
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72164 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


ハムフェア2024での私の頒布品の事前予約と郵送での申込受付は、本日(22日)一杯で締め切ります。区切りをつけないと、持込み品の荷造りができないので。
当日頒布分もありますので、予約なしでもOKです。ただし、品切れの場合 […]
|


八重洲無線株式会社は2024年8月22日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「DCSとトーンエンコーダーを設定した周波数をメモリーCHに登録し、特定のトーン周波数で送信後ダイアル操作するとフリーズしてしまう現象を改善」「メモリーモード時、セットメニューに入りFUNCツマミを操作し、BACKキーでメモリーモードに戻した後、マイクロホンのUP/DOWNキーが誤動作してしまう現象を修正」「AESS ON時、バンドスコープ動作中に、PMGキーのON/OFFを行うと、受信音が出なくなる現象を修正」「VFO/PMSスキャン時、BANDエッジを通過する際にビープを鳴らさないよう修正」「その他、機能改善および最適化」の5点だ。
「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は2023年12月7日以来となる。今回の変更点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2024/08 )
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点 1.DCSとトーンエンコーダーを設定した周波数をメモリーCHに登録し、特定のトーン周波数で送信後ダイアル操作するとフリーズしてしまう現象を改善しました。
2.メモリーモード時、セットメニューに入りFUNCツマミを操作し、BACKキーでメモリーモードに戻した後、マイクロホンのUP/DOWNキーが誤動作してしまう現象を修正しました。
3.AESS ON時、バンドスコープ動作中に、PMGキーのON/OFFを行うと、受信音が出なくなる現象を修正しました。
4.VFO/PMSスキャン時、BANDエッジを通過する際にビープを鳴らさないよう修正しました。
5.その他機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <不具合の修正、機能改善・最適化など5点>八重洲無線、FTM-500Dシリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |


八重洲無線株式会社は2024年8月22日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」のファームウェアを更新し、メインファームウェアのVer.1.13とサブファームウェアのVer.1.02の両方をリリースした。同社によると今回の変更点は「VFO/PMSスキャン中の周波数を100kHz台まで表示するように変更」「その他、機能改善および最適化」の2項目という。
八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開は2022年3月31日以来となる。今回はメインとサブ両方のファームウェアがバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。
★公開されたFT5Dの新ファームウェア:
・ファームウエアバージョン (2024/08)
おもな変更点:
(1)VFO/PMSスキャン中の周波数(100kHz台まで)を表示するように変更しました。
(2)その他、機能改善および最適化を行いました。
ファームウェアの更新にはFT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
The post <VFO/PMSスキャン中の周波数を100kHz台まで表示する変更など2項目>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |


2024年8月24日(土)21時から24時までの3時間と、8月25日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2024年(第50回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。2018年まで同コンテストは24時間通しての開催だったが、その後は時間短縮や休憩時間の設定などが行われて現在に至っている。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県・地域ナンバー」となる。
得点は完全な交信を1点とし、同一局との交信は異なるバンドごとに得点を認める。また同一バンドであってもモードが異なれば得点になる(ここで言うモードは「電信」または「電話」であって、SSBとFMによる交信のようにいずれも「電話」による交信は重複となる)。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月20日(金)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で50局以上交信した局に対し(昨年までは20局以上だった)、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。
また、入賞者は佐賀県支部大会(例年2月ごろ開催)で表彰し、欠席により賞状を受領しなかった場合は支部大会の終了後に順次発送するとしている。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2024年(第50回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <午前0時から6時までの6時間は休憩時間>JARL佐賀県支部、8月24日(土)21~24時と25日(日)6~15時に「2024年(第50回)オール佐賀コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月15日夜に放送した第640回がアップされた。
2024年8月15日の第640回放送の特集は「DXペディションとHAMtte交信パーティー」。南太平洋にある無人島のジャービス島から「N5J」のコールサインで、久しぶりのDXペディションが行われた。FT8は主にWSJT-Xに搭載されたSuperFoxモードで運用が行われたことに触れ、続いて秋の主要なDXペディションのスケジュールを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <DXペディションの話題とHAMtte交信パーティー>アマチュア無線番組「QRL」、第640回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |



日本のアマチュア無線界の最大の祭典として、1977(昭和52)年から開かれている「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)」。46回目の今年は2024年8月24日(土)~25日(日)に、東京都江東区有明1丁目の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催される。ここでは来場方法や主催者によるイベントスケジュールを中心とした総合案内をお届けする。主要ブースの出展内容はhamlife.jpの「 ハムフェア2024まとめコーナー 」で見ることができる。
![]() ハムフェア2024 JAIAコーナーに出展するメーカーのブースイメージ
昨年までの21年間、ハムフェアは東京都江東区有明3丁目の「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」で開催されてきたが、今年は会場が変更になる。まず、開催概要と新会場のアクセスを紹介しよう。
![]() ハムフェア2024会場になる「有明GYM-EX」
◆ハムフェア2024の開催概要(主催者発表の情報を抜粋)
★名称: 第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)
★キャッチフレーズ: 「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」
★主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
★後援: 総務省、文部科学省、東京都、NHK、公益財団法人 日本無線協会、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会、日本アマチュア無線機器工業会、公益財団法人 東京観光財団
★協賛: 電波新聞社、電波タイムス社、CQ ham radio、子供の科学
★会期:
★会場:有明GYM-EX(東京都江東区有明1-10-1)
★入場整理費(会期中有効):
★ブース出展数: 185(クラブコーナー 159、ビジネスコーナー 19、JAIAコーナー 7)
新会場の有明GYM-EXは、東京2020オリンピック・パラリンピックの体操、新体操、トランポリンなどの競技会場になった有明体操場を改装、2023年5月にオープンした展示場で、 内部には展示場が1つしかない 。つまりハムフェア2024の貸し切り状態だ。
ただし、建物や敷地内にアンテナタワーを建てることができず、特別記念局はHF帯が都内からのリモート運用となった。V/U/SHF帯のアンテナは建物のベランダ部分(?)に仮設予定だ。
![]() 「ハムフェア2024」の新会場となる「有明GYM-EX」 ![]() 有明GYM-EXのホール内部
◆交通アクセス
★新橋・豊洲方面から:
![]() 「有明テニスの森」駅のA2出口を出ると有明GYM-EXの建物が見えている
●タイムラプス動画「有明テニスの森」駅から「有明GYM-EX」会場内まで
★新木場・大井町・大崎方面から:
★虎ノ門ヒルズ・新橋・勝どきから:
★自動車の場合: 首都高速「台場」「豊洲」「有明」出入口などを利用
◆今年から変更された点を確認しておこう
今回は新会場になり、また主催者のJARLも新体制になったことから、従来のハムフェアとは大きく異なる点が増えている。その主なものを紹介しよう。
★会場が有明GYM-EXになった
なお、展示場内の広さは「ハムフェア2023」の東京ビッグサイト 南3・4ホールよりも約9%狭い程度。“狭くなった”
という印象はなさそうだ。ブース案内図はJARLのハムフェアインフォメーションでPDF版が公開されている。事前にチェックしておこう。
●「有明GYM-EX」展示ホール内の様子
★女性の入場料(会場整理費)が「無料」から「1,000円」に
★2日目は15時30分で終了に
★会場にカフェやレストランはなく、コンビニまで徒歩8分
![]() 有明GYM-EXのロビー(ホワイエ)
また会場内は、飲物の自動販売機の数も限られている(東京ビッグサイトほどたくさんは設置されていない)。最寄りのコンビニは「有明テニスの森」駅から反対方向に歩いた(会場から徒歩約8分)、有明ガーデンのある交差点横のローソンだ。会場内は空調が稼働しているとは言え、蒸し暑い天候での開催になるので、飲み物は持参するのがおすすめだ。ちなみにホール内のトイレも1か所だけだ。
![]() 飲料の自動販売機はロビーの3か所に設置(展示場内にはない) ![]() ホール内のトイレは1か所のみ
★クラブコーナーは全ブースが物販可能に
★出展を再開するメーカーブースも
★非常災害関連ブースを開設
★JARL特設ブースに「体験運用コーナー」常設
★8J1HAMのHF帯(7/14/21/28MHz)はリモート運用に 運用希望者は、JARL会員証と無線従事者免許証が必要(無資格の体験運用者を除く)。記念局運用は運用受付で事前申し込みが必要。ハムフェア当日の開場前(8時30分)は、チケット売り場のそばで9時から受付。開場後は特別記念局ブースにて受付。
・特別記念局運用時間
特別記念局の詳細はこちら: https://x.gd/nbHyV
★会場右奥に「サテライトステージ」を初配置
★YouTubeに公式の「ハムフェアチャンネル」が開設
★インフォメーションサイト「ハムフェア.jp」開設
※日本無線協会による3アマと4アマの「臨時国家試験(当日受付)」は今回も開催されない。
◆会場内に設置される、臨時D-STARレピータ局
ハムフェア会場内の連絡用として、今回も臨時のD-STARレピータ局「JP1YJJ」が開設され、4波で運用の予定だ。JARL D-STAR NEWSは次のように発表している。
★コールサインと周波数:
「会場外」からのゲート越え呼び出しは439.25MHz・JP1YJJ Aで
◆アイボールパーティについて ハムフェア初日夜の恒例、 JARL主催「アイボールパーティ」 は昨年と同様、東京ビッグサイト 西展示棟1階のレストラン「Eat iT」で行われることになった。
・開場: 17:45
有明GYM-EXからアイボールパーティ会場のレストランまで、送迎マイクロバスなどの運行を予定していないため、自力での移動が必要になる(有明GYM-EXの関係者駐車場は18時で閉門予定)。
◆イベントコーナーのスケジュール
◆ハムフェア会場からのYouTubeライブ配信 <8月24日(土)>
・11:00~ JARLの今後に向けて ~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~
・12:00~ ライセンスフリーから始めるアマチュア無線
・13:00~ 超小型月面探査ローバ「LEV-1」のアマチュア無線運用 報告について
・14:00~ JAIA技術委員会「良い音で気持ちまで届けよう!マイクロホン大研究!」
<8月25日(日)>
・13:00~ 速報!! YOTA SUMMER CAMP2024
◆会場内でのラジオ番組公開収録(判明分)
★FMぱるるん(ブース番号:C-112)
・8月25日(日)
★FM西東京「QRL」(ブース番号:C-125)
★ラジオ成田「ハムのラジオ」(ブース番号:C-45)
◆メーカーブース 注目の展示と来場記念キャンペーン:
メーカーブースは、久しぶりに各社の参考出品や新製品のお披露目が相次ぎそうだ。
なおJAIAコーナーでは「D-STAR持って行こうキャンペーン」として、JVCケンウッドまたはアイコム製のD-STARトランシーバーとハムフェア入場券(または出展者証)をJAIAブース(ブース番号:D-03)持参すると、会期中合計1,000名にオリジナルグッズをプレゼントする企画を行うという。
さらにアイコムは、同社ブース受付でアイコム公式X(@icom_Inc_Japan)のフォローと、キャンペーンPR投稿( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan/status/1825809230286532995 )をリポストした画面を提示すると「60周年記念限定ステッカー」のプレゼントがある。
またJVCケンウッドは、ブースで流れる「TH-D75解説ビデオ(約12分)」を全編視聴した来場者に、TH-D75解説集「APRSとD-STARをもっと楽しもう」の冊子版(全88ページ)をプレゼントする企画を行う。この冊子のPDFファイル版は8月23日の午後にJVCケンウッドのホームページでも公開される予定だ。
いよいよ今週末にはハムフェアが開幕する。暑さや 台風10号 の動きも気になるが、感染防止と体調維持に留意しながら、事故なく2日間を楽しみたい。
![]() 台風10号の進路予想(8月22日03時現在)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<開幕直前の総合案内>いよいよ8月24日(土)~25日(日)、新会場の有明GYM-EXで「ハムフェア2024」開催 first appeared on hamlife.jp . |


今朝の7MHzCQは出たところが悪かったというのが正直なところ。
さて、毎週水曜日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が開催されています。 常置場所から1200MHz帯に満足に出られる設備がないので、大阪府吹田市の千里中央公園に移動。 いや、トライバンドのGPアンテナとデュプレクサーを買って、144/430はIC-705へ、1200はDJ-G7へ接続すればいいだけだとはわかってはいるんです、なんならついでに思い切ってIC-9700を買ってしまえば…。 だけれども、やっぱり移動運用が楽しいんですよね。
千里中央公園に到着して、運用の準備が整ったのが20時ごろのこと。430MHzでCQを出して5局とQSO。 それでロールコールの前半の部にチェックイン。
その後、後半の部まで1時間ほどあったので、また430MHzでCQを出す。 なお、この間の430MHzでの運用では、移動運用の目的、つまりは「1200MHzでロールコールがあるよ〜」という宣伝を(笑)
ちなみに1200MHz帯でもCQを出してみたのだが、こちらは応答局なし…。
それで、後半の部の時間になったのだが、後半担当の「JQ3BSV局」からの波がきょうは一段と弱い。弱いというよりも浮き沈みが激しいと言った方が正確かもしれない。下の動画を視聴してもらえればわかっていただけると思うのだが、周期の長いQSBがある。 こういうときは関西OAMのキー局運用時によくやっている「フォーワン!よんといち!」の連呼。 すると、前半の部担当の「JQ3BHL局」からのブレイクが入ったのでしばらく待機。 5分後ぐらいに再び「JQ3BSV局」からお呼びいただいたので応答。こんどは51で入感しておりチェックイン完了。 …と文字で顛末を説明するよりも、動画を見ていただいた方がすぐお分かりいただけるかと思います。
これをもって撤収してもよかったのだが、「JQ3BSV局」と一番パスがよいのはどういう条件なのかが気になり、ずーっとワッチし続けていました。結論としてはわたしがモービルホイップアンテナ運用の場合、「JQ3BSV局」に京都府八幡市から生駒方向、もしくは比叡山方向にビームを向けていただいたときが、一番強く入ることがわかりました。 最後の最後まで「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の終了を見届けてから撤収。 帰宅してとりあえずビールを一杯ひっかけながら、動画をアップロードして、この記事を書いています。
「また来週!」と威勢よく言ってみたのはいいのですが、来週は台風接近の模様…。
2024年8月21日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月21日 大阪府吹田市千里中央公園移動 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
|


京都大学生協が発行している書評誌があるのですね。生協の各食堂や店舗で無料で配布
されているようですが、サイトにバックナンバーを含めてPDFがアップされています。ほぼ毎月発刊されているようですが、最新号は8・9月の合併号でNo.430号となっています。 https://www.s-coop.net/about_seikyo/public_relations/
![]() こういうところで紹介記事をみていると読みたくなるタイトルがでてきます。最近、『百年の孤独』で話題のガルシア=マルケスの『エレンディラ』というタイトルが紹介されていました。百年の孤独は一生懸命になんとか読み切りましたので、これも買ってみようかな。 ![]() ガブリエル ガルシア=マルケス筑摩書房 ![]() ガブリエル・ガルシア=マルケス新潮社 ![]() ![]() |


こんばんは〜 ご無沙汰しております。 8月に入って、忙しい日々が戻ってきてしまいました 。 年内いっぱいこの状態が続きそう 自身のブログの更新やみなさまのブログへお邪魔させていただくのも、しばらくはあまり出来そうにない状況です。 今回、ハムフェアも半分以上は諦めていたのですが、なんとか調整できました 。 やったぁ!行きまーす! 24652さんや師匠に合わせて、お昼ご飯食べてから有明GYM-EXに入ろうと思います。
会員証(緑色になったよーん
さてさて、 しばらくブログ更新できなかったので、いくつかのネタが滞留してました。 まずは鳴海のシャックのアンテナネタ HFとVHF、UHFのアンテナを一新しました。 少し前に周波数調整をしたcometのCHV-5αから5m長のロッドアンテナへ変更しました。
ロッドアンテナ+屋外アンテナチューナーが最近のマイブームで す
設置状況はこんな感じです。
屋外アンテナチューナーは、KENWOODのチューナーが入手困難なのでICOMのものを使いました。 しばらくはIC-705で10W運用します。 VHF、UHF
今までは5/8λ2段のグランドプレーンだったのですが、気分転換でこのアンテナを復活 銘機と言っても過言でないヤツ ダイアモンドアンテナのA1430S7 (ケーブル繋ぐ前の写真ですね そしてそして もう一つの滞留ネタ 中華ハンディー機を買いました。 Quansheng社
UV-K5(8)という無線機です。 そのままでは、日本国内では違法無線機ですので、 ファームウェアを載せ替えて受信専用機にしてあります。 PTTスイッチは、スケルチ解放のモニター機能に置き換わって、送信機としての機能を無効にしています。 これで合法受信機です(笑) フォームウェアの置き換えで、 ・設定メニューの日本語化 ・15〜1300MHzに受信範囲を拡大(ただしハードウェア的に対応不可の630〜840MHzを除く) ・登録メモリー数を200→400に拡大 などなど、素敵な広帯域受信機に生まれかわります。 受信性能は、そこまで良くない感じ。 でも、この値段なら納得 アリエクで 2,500円 ほんと、どういうこと? って値段です。 恐るべしMade in China 本体の他に、買ったのは ・充電器のコンセント変換(EU→JP) 148円 ・USBプログラムングケーブル 264円 たったこれだけ 受信機化のファームウェア自体は無料ですが、 書き込みするために、今は有料のメモリ編集ソフト 2,000円が必要(そのうちWebブラウザーから直接かけるようになるかも) フリラjpからは、オリジナルのメモリデータも公開されてます。
![]()
この
でなわけで、 今日の日記はおしまーい |


朝から005を聞いていてもなかなかコンディションが上がりません。なんか聞こえるようになってきたので茂原市の運用場所へ移動しました。 さっぽろMJ11局さんと繋がりました。その後、BCLラジオで005を聞くと静かです。いったん帰宅することにしました。 家に帰り、NRD-545で005を聞くとコンディションが上がっている様子。慌てて 運用地へ逆戻りしました。運用地が近いと助かりますが、・・・・・・。 改めてソラチAA246局さんと繋がることができました。 夏の晴れた日は気持ちいいが、暑すぎる。 やっぱり青空はきもちがいいですね。
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 12:58 さっぽろMJ11 8ch 53/51 14:06 ソラチAA246 8ch 51/51
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


株式会社三才ブックスは8月23日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2024年10月号を刊行する。今号の第3特集は「DJ-X82速報レビュー」。徹底使用リポートではT86方式のデジタル同報無線をPC受信するソフトウェア「STD-T86 Decoder」を取り上げている。別冊付録「RLドキュメント傑作選」がついて価格は1,100円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2024年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年10月号は通巻524号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>アルインコからアナログ受信機が電撃デビュー!「DJ-X82速報レビュー」 デジタル受信機で勢いに乗るアルインコから、まさかのアナログ受信機「DJ-X82」が登場! その性能は? 機能は? 受信マニアの知りたいコトを一番乗りでお伝えする!
・使いやすさを追求した令和のアナログ受信機「DJ-X82のスペックと機能」
<特別企画>FM・AM放送局「ラジオ送信所巡り 埼玉編」
・平野原FM送信所
<徹底使用リポート> ・デジタル同報無線をPC受信するソフトウェアの実力は!?
< 受信機データ解析ラボ> ・発売から20年を迎えた不動のロングセラー無線機
人気No.1受信機のフル活用テクニック「IC-R15で聞くエアーバンド」 ・03便 聞こえてくる2つの音をセッティング
< RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊館山航空基地「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2024」リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・防災/復調可能になった!?デジタル同報系
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・1周年記念運用は無線デビューの秋葉原駅前から!
<ライセンスフリー無線の世界> ・増波対応デジ簡WED-NO-301(ウェッジ)
<工作チャレンジ> ・無線機の受信回路を微弱信号でチェックする「27.144MHz信号発生装置」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年10月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「DJ-X82速報レビュー」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年10月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


2024年8月23日(金)21時から25日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第49回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。「管内局は精力的にこの時間帯に参加してほしいということです。支部会員の参加がカギになります」として、今年度は「運用推奨時間帯」を設定。そのほか「管内局の2地点運用などに関し文言の整理を行いました」としている。
主催者が発表した規約の主な変更点は以下のとおり。
(1)運用推奨時間帯を設定>8月24日(土)13:00~21:00、8月25日(日)9:00~15:00
同コンテストの交信対象は管内局(胆振日高管内のアマチュア局)は日本国内のアマチュア局、管外局:胆振日高管内のアマチュア局。ただし管外局が胆振日高管内へ移動してきた場合は胆振日高管内局とカウントする。
呼び出し方法は電話が「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IH コンテスト」「CQ コンテスト」、電信が「CQ IH TEST」。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「管内局」と「管外局」ともに、個人局部門が「HF 電信マルチバンド(1.8~28MHz)」「HF 電信電話マルチバンド(1.8~28MHz)」「V/U 電信電話マルチバンド(50~1200MHz)」、社団局部門が「電信電話マルチバ ンド(1.8~1200MHz)。
ログ提出の締め切りは 9月15日(日)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月15日(日)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第49回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今年度は「運用推奨時間帯」を設定>JARL胆振日高支部、8月23日(金)21時から48時間「第49回 胆振日高QSOコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月18日(日)21時30分からの第427回放送。「ハムフェア2024」開催目前ということで、FMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)【ブース番号:C-112】とJARL茨城県支部【ブース番号:C-139】の出展内容を紹介した。 FMぱるるんのブースで行う公開収録のスケジュール は別記事参照。
番組後半のJARDコーナーは今回もJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月31日(土)に開催する「モールス初心者のための勉強会」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2024」のブース出展内容を案内>OMのラウンドQSO、第427回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |






仕事帰りに茂原市の公園で運用しました。 久しぶりの公園での運用でした。イノシシが出始めたので運用を控えていましたが、イノシシが掘り返した跡もなく、安心して運用が出来るようになりました。 しばらく聞いていると、北海道各局が聞こえてきました。ここの公園は北海道トの交信がなぜか厳しいのでちょっと距離はありますが、北海道ポイントへ移動して運用しました。
場所を移動してNTS115で運用。かなり落ち気味でしたが、2局さんとお繋ぎいただけました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680A、NTS-115 (CB) 17:26 とうきょう13131 8ch 57/55 沖縄県石垣島 18:16 さっぱろTA230 8ch 53/53 札幌市 18:31 あおもりGK828 8ch 54/54
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


クーポン情報が送られてきたので紹介。割引額とクーポンコードは次の通り。 3000円-300円: BSAF27500円-900円:
BSAF615000円-2000円: BSAF1222000円-3000円: BSAF20 […]
|


きょうは朝からたくさんの局に呼んでいただいて、最後の方はパイルアップになりました。 ありがとうございました。
2024年8月20日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
|


「今年のEスポ、コンディション良くなかったですね~」という会話が良く聞こえています。私も、昨年は全都道府県との交信を目指して頑張って声出していましたが、今年はなんだかやる気無し。 ![]() 福岡市南区です。距離最大で30km! |


アイコム株式会社は2024年8月20日、HF+50MHz帯の1kWリニアアンプ「IC-PW2」の新ファームウェア、「Version 1.10」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「弊社製エキサイター接続時、エキサイターの電源キー操作で、IC-PW2の電源もON/OFFする設定項目を追加」「その他軽微な変更」の2項目となっている。
![]() アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
IC-PW2の新ファームウェア公開は2024年6月25日のVersion 1.03以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-PW2の新ファーム(Version 1.10)
Version1.03からのおもな変更点:
・弊社製エキサイター接続時、エキサイターの電源キー操作で、IC-PW2の電源もON/OFFする設定項目を追加
・その他軽微な変更
IC-PW2のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.10
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
こちらの記事も参考に(2024年5月21日掲載)
●関連リンク:
The post <エキサイター側の電源キー操作で、IC-PW2の電源もON/OFF可能に>アイコム、IC-PW2の新ファームウェア「Version 1.10」を公開 first appeared on hamlife.jp . |


市民ラジオ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線など、資格のいらないライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN(CB Radio Communication Network)」は、「フリーライセンスラジオアクティブクラブ(JQ1ZDK)」と合同で、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に開催する「ハムフェア2024」に出展(ブース番号:C-137)。CBerの交流や情報交換の場を提供するほか、プロデザイナーが作った本格的な機関誌「AIRTALK 2024(Vol.25)」を2日間で限定400部を無料配布する。
アマチュア無線技士の資格を持ちながら、合法CB無線(市民ラジオ)や特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線など資格のいらない無線を楽しむライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN」。ハムフェア開催に合わせて無料頒布してきた機関誌「AIRTALK」は、今年で26冊目を数える。毎年、あっ!という間に配布数を越してしまう超人気ぶりの1冊で、発行を楽しみにしているライセンスフリー無線愛好家(フリラー)も多い。
誌面内容の充実度はもちろんだが、メンバーの一人がプロのデザイナーと活躍していることから、印刷から製本まで市販誌と同等レベルの本格的な体裁となっている。
<CONTENTS>
・思い出の市民ラジオ「RJ-480Z」
・多摩地区の特小が熱い!
・東京湾漁業の定時放送
・ハムフェア2023出展報告
なお、「CBCN」のブース番号「C-137」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<2日間で限定400部を無料配布>ライセンスフリー無線のサークル「CBCN」、プロデザイナーが制作する機関誌「AIRTALK 2024(Vol.25)」を発行 first appeared on hamlife.jp . |


総務省は現在、2024年9月2日まで「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」について意見募集を行っている。この中で「40~50MHz帯において、地球上にある氷や水分の分布の観測を行う衛星搭載レーダーサウンダーのため、地球探査衛星業務(能動)を新規に分配(二次分配)」「46~68MHz帯において、無線標定業務(ウィンドプロファイラレーダー用途に限定)を新規に分配(二次分配)します」という周波数割り当ての変更案が示されている。一次業務として50MHzのアマチュアバンドがあることから、その影響を心配する声も聞かれる。
![]() 2024年9月2日まで総務省が広く意見募集を行っている「新たな周波数割当計画案に係る意見募集-国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定-」
総務省は昨年開催された、国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果を受け、ITU憲章および条約に規定する無線通信規則の一部改正が発効されることに伴い、日本国内における「周波数割当計画」の案を作成し、7月27日から9月2日まで意見募集を行っている。
この周波数割当計画の中に、アマチュアバンドの50MHz帯に絡みそうな改定内容が含まれていると、アマチュア無線家から不安視する声が上がっている。
(4) 40~50MHz帯における地球探査衛星業務(能動)への新規分配(同 議題1.12関連)
hamlife.jpには2エリアのあるアマチュア無線家から、次のような内容が届いた(一部抜粋)。
『50MHzのアマチュアバンドが一次業務のままですが、二次業務に気象観測のウィンドプロファイラレーダー(無線標定業務)が入ります。気象庁によると、気象庁のウィンドプロファイラレーダーは全国に33か所あり、運用周波数は1.3GHz帯らしいです。異常伝搬もあり、外来ノイズが多く、設備が大型化するであろう50MHz帯が適切なのかよくわかりませんが、昨今の異常気象も踏まえて、ウィンドプロファイラレーダーについて理解し、パブリックコメントの意見提出が必要と考えます』
『JARL NEWS春号(50ページ)の報告と、総務省の計画(案)を重ね合わせると、WRC-23では(一次業務だった)50MHz帯を除外しています。ところが総務省では、二次業務として復活(46~68MHz帯)させたたと読めなくもないのです。少し気になるのは「国際電気通信連合(ITU)2023年世界無線通信会議(WRC-23)の審議結果等を受けた改定」が示すように、JARLが報告したあと、改訂版が出ているのかもしれません』
◇
ウィンドプロファイラレーダー(大気レーダー)は、電波を使って上空の「風」の鉛直分布を測定するもので、高度300m毎に10分間隔で観測し、最大で上空12km付近までの観測が可能だと言う。世界的には50MHz帯(46~68MHz)、400MHz帯(440~450MHz、470~494MHz)、900MHz帯(第2地域のみ904~928MHz)、1.3GHz帯(1270~1295MHz、1300~1375MHz)などが使われ、日本では気象庁が局地的気象監視システム(WINDAS)として、これまで1.3GHz帯(1.3575GHz / 1.290GHz)のウィンドプロファイラレーダーで観測を行ってきたが、波長の関係で観測できるのは対流圏の下層から中層に限定されてしまうようだ(波長が低い方が上空まで観測可能)。
![]() 気象観測の「ウィンドプロファイラレーダー(無線標定業務)」(気象庁のホームページから)。「ウィンドプロファイラは、地上から上空に向けて電波を発射し、大気中の風の乱れなどによって散乱され戻ってくる電波を受信・処理することで、上空の風向・風速を測定します。地上に戻ってきた電波は、散乱した大気の流れに応じて周波数が変化しているので(ドップラー効果という)、発射した電波の周波数と受信した電波の周波数の違いから大気の動きがわかります。実際の観測では上空の5方向に電波を発射しているので、風の立体的な流れがわかります」と概要を紹介している。
例えば、同じ大気レーダーの一種である、京都大学の「信楽MUレーダー」(滋賀県甲賀市)の場合は、周波数46.5MHzで3エレクロス八木アンテナを475本設置。その1基ずつに約2.5kW出力の送受信機(パルス変調)が接続し、全体で送信出力(尖頭電力)1000kW、ビーム半値幅3.6度のアンテナシステム(直径約103mの円形アクティブ・フェーズドアレイ)を構成し鉛直に電波を発射することで、地上10~100kmの中層大気と100~500km以上の超高層大気の観測を1984年から行っているが、アマチュア無線家から「50MHz帯の交信の妨害になる」という話はこれまで確認できていない。
また50~54MHzは改正案でもアマチュア業務が「一次業務」であり、二次業務(二次分配)の無線局は一次業務の無線局に有害な混信を与えてはならないと規定されている。
本件の解説はJJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」が詳しいので一読をお勧めする(下記関連リンク参照)。また総務省の意見募集でパブリックコメントを出し、見解を確認してみるのも1つの方法だろう。
![]() JJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」より
↓この記事もチェック!
<8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集
【写真で見る】<46.5MHzで送信出力1000kW、クロス八木アンテナ475本>アンテナと送信機に圧倒!! 「信楽MUレーダー」見学ツアーの模様
<京都大学生存圏研究所の巨大電波施設>10月15日開催「信楽MUレーダー見学ツアー2022」参加リポート
●関連リンク:
The post <「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中 first appeared on hamlife.jp . |


JARL神奈川県支部は2024年8月12日に横浜市青葉区の太陽公園広場内で「第32回 2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」(10月12~13日開催予定)の特別記念局「8J1ARDF/1」の公開運用・体験運用を行った。その模様を同支部の関係者から届いた投稿(要旨)を紹介しよう。
![]() JARL神奈川県支部の8J1ARDF/1公開運用の模様
2024年10月12日・13日に群馬県高崎市で開催される、JARL主催の「第32回 2024全日本ARDF競技大会 in 高崎」を記念して、1エリアのJARL各支部では特別記念局「8J1ARDF」を持ち回りで運用しています(開設期間は8月1日から10月31日まで)。
JARL神奈川県支部では、8月2日から8月12日までの運用を担当し、期間中に約4,000交信を行いました。このうち8月12日(月・振休)には横浜市青葉区の太陽公園広場内「太陽ローズハウス」で公開運用・体験運用を開催いたしました。
当日は快晴に恵まれ、会場建物の周囲に7/14/21MHz帯のEFHWと、3.5~28MHz帯のロングワイヤーバーチカル、50MHz帯のデルタループ、144/430/1200MHz帯のグランドプレーンを仮設。会場前には支部役員でアート担当のJJ1FUM 柊谷さんによるウェルカムボードを置きました。
![]() 会場になった横浜市青葉区の太陽公園広場内「太陽ローズハウス」外観とウェルカムボード
35度を超える気温で、公園に遊びに来る一般の方はほとんどおらず、“公園利用者にも体験運用を”という目論見には厳しい状況となりましたが、ベテランオペレーター(支部役員)のオペレーションの見学や、いろいろなバンドでの運用希望者が訪れました。見学にお越しいただいた中には、無線従事者免許を取得して間もない方もおり、支部役員が開局相談なども行いました。
![]() 運用相談の模様 ![]() 8J1ARDF/1の運用風景 ![]() 8J1ARDF/1の運用風景
運用希望者には、パイルアップを体験していただく予定でしたが、HF帯のコンディションが著しく悪く、あまり多くの交信ができない状況でした。それでもご参加いただいた方には満足していただけたようでホッとしました。
イベント終了直前にはHF帯のコンディションが少し改善し、ご参加いただいた方とスタッフで短時間ながらパイルアップを浴びながら運用を行ったところで、終了時間を迎えて泣く泣く撤収となりました。今後は10月まで、1エリア各支部で同様なイベントが開催されるかと思いますので、お近くの方はぜひご参加ください。
(レポート:JARL神奈川県支部 JG8GZJ 林氏)
●関連リンク: JARL神奈川県支部
The post <写真投稿>JARL神奈川県支部が行った「2024全日本ARDF競技大会」特別記念局 “8J1ARDF” の公開運用・体験運用の模様 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年8月18日(日)21時からの第59回放送。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長(JA5SUD)が出演、会長就任2期目の抱負と8月24~25日に開催される「ハムフェア2024」の概要や期待することを述べた。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/10~8/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <森田JARL会長が出演、就任2期目の抱負と「ハムフェア2024」に期待すること>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第59回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月18日(日)15時からの第526回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。8月19日に発売される同誌2024年9月号の表紙と内容の紹介を行った。 その中で連載「鉄分多めの駅前QRVコレクション」では、ハムフェア2024の会場(有明GYM-EX)最寄り駅である、新交通ゆりかもめ「有明テニスの森」駅から会場までの経路と、周囲でアマチュア無線の運用ができそうな場所を紹介しているという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2024」最寄り駅で “駅前QRV” >CQ ham for girls、第526回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


去年の暮れ、8006kHzのJG2XAのドップラーグラムに、流星痕とおもわれるパターンを見かけました。 お盆前後のペルセウス座でも見つからないかな?と思って、セットしてありました。 途中でN5Jにチョッカイを出したりして、途切れ途切れになってしまいましたが、一頻り見返していました。 で、気になったのが以下のプロットです。 8月18日の朝04:00から05:00にかけての1時間の6枚のキャプチャーですが、 4枚目、04:35:10~04:35:45あたりに20dBくらい強い反射があります。 参考にさせて頂いている、榛名山麓流星電波観測所さん のプロットと見比べても、該当するような大きなエコーは見当たりませんでした。 残念ながら流星では無いようです。 5枚目の、04:43:00の反射もちょっと気になります。
不思議だな~と心に引っかかっていました。 で昨晩、ネットのニュースを眺めていたら、18日の朝、カムチャッカ半島沖でマグニチュード7.0の地震が発生していたようです。 USGS(アメリカ地質調査所)のリストにアクセスしてみました。 発生時刻は現地の「2024-08-18 04:10:26 (UTC+09:00)」、JSTとおなじなのですね。
入感時刻の04:35:10とは、 約25分の差ですね。寝惚けていたようです。 少し計算してみました。 カムチャッカ半島の震源と調布市の距離はグーグルマップでは約2500km。 仮に電離層、F層の高さを500kmとすると。 乱暴ですが、底辺2500km、高さ500kmの直角三角形をイメージすると、最短距離にあたる斜辺は2549.5≒2550kmとなります。 2011/3/11の観測では、衝撃波の速度は2.3–3.3 km/sだったそうです。 https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2011JA016761
2.3km/sだと18分28秒、3.3km/sでは12分52秒。 間を取って2.8km/sとすると、15分10秒となります。 2.3km/sでも時間が空き過ぎるので、地震ではないようです。 いったい何でしょうね? |




ハムフェア2024でキットなどの頒布を行います。
これまで、事前予約などいろいろな方法を試してきましたが、予約分と当日分の管理などが思った以上に大変でした。そこで、今年は事前予約は一部の品に限って受け付けます。それ以外は
[…]
|


スマホでいろいろなWEB記事に巡りあいますが、直ぐに読まずに後で読むことにしたい時、これまではPocketというアプリに登録したり、Hatena
Bookmarkなど、サイトによっては「後で読む」フラグを付けておくなどの処置をしていました。ブラウザのブックマークに登録するという方法も一般的・汎用的かもしれません。
自分の場合、その処置をすることで満足してしまって、本当に後から読むことは殆どありませんでした。どんどん溜まっていく一方です。 そこで最近、自分なりにうまくいっている方法は、普段使っているタスク管理アプリに送るという手段です。 自分はTodoistというタスク管理アプリを日常的に使っています。iPhoneの場合、後で読みたいWEB記事が表示されているときに、「共有ボタン」(四角形に上向きの矢印を加えたアイコン) からTodoistを選択して送り込みます。 ![]() ![]() ※共有先として、Todoistを選択する Todoistの場合、デフォルトのまま特に指定しなければ「インボックス」というフォルダーに登録されます。 通常のタスク管理では、インボックスにとりあえず入れたタスクは、定期的に適切なフォルダーに移動させ、インボックスは空にするのがお決まりです。 私の場合は、「後で読む」の意味で入れたインボックスにあるURLは他のフォルダーには移動させず、時間があるときにURLをひらいて読んで消す作法にしています。 インボックスは空にしたい欲求があるので、必ず後で読んで消すことになります。あるいは開いてみたものの興味が失せて読まずに消すことも多々あります。 これで、読まずに放置することは無くなりました。 他のメリットとしては、TodoistはWebアプリもあるので、スマホでもPCでも情報を共有操作でき、小さなスマホ画面でなく、あとで大きなPCの画面で見たいときにも好都合です。 Todoistに限らず他のアプリでも同様のことはできると思いますが、普段使っているタスク管理アプリというのが重要でしょうね。「後で読む」の管理がうまく回っていない方は参考になさってください。 ![]() ![]() |


きょうでわたしの夏休みは終わり。明日から日中はまたCMです。
7エリアに行く予定がなくなって、何をするでもなくダラダラした夏休みを送ってしまいました。 ちょっともったいないことしたなーとも思いながら、それはそれでいいかとも…。
夜にひさしぶりに3.5MHzの運用をしました。 使っているアンテナがCOMET UHV-9という、これ一本で3.5〜430が出られるという、アパマンハム御用達のアンテナなんですが、残念ながらコイルをたくさん使っているので、マッチングをとっても出られる幅がとても少ないです。 特に3.5MHzはカプラを使わなければ3.545MHz〜3.565MHzのたった20kHzの間でしか出ることができません。(SWR2.0以下の範囲) これでも、ベランダの手すりが建物の躯体につながっていてアース良好で、アパマンの中では恵まれている環境らしいですが。 そんな感じなので、3.5MHzはほとんど運用していなかったのですが、きょうたまたま岡山県井原市から記念局が出ていることを知り、強く入っていたので「届かないだろうなぁ」と思いながら試しに呼んでみたら一発OKをもらいました。 しかも強く入ってきているとのことで、それで機嫌をよくして(笑)3.5MHzで数局さんとQSOとなりました。 そのうちだんだん眠たくなってきて、ラグチューしているうちにまぶたが重たくなってきて。 でもその分おだやかな感じでラグチューができたのでこれはこれで楽しいですね。
使っているロギングサービス「AirHamlog」が静岡県浜松市の新しい行政区(2024.1.1〜)に未だに対応していません。 早く対応してほしいなぁ…。
2024年8月19日 大阪府吹田市常置場所 3.5MHz・7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50
|


本日は朝から掲示板と睨めっこでしたが夕方にちょっとJR6リポートがあったのみ。 で自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もFB QSOありがとうございましたm(__)mハムフェアでお会いしましょう!)
CQ誌9月号が発売になりました~ 特集は無線設備アイデア集、リニアアンプの温度上昇? どんだけの読者が興味あるのか??他特にこれといったものはありませんでした。 ハンズフリーとかも今はあまり必要なし~ 巻頭のKH0ペデションの話は興味深かったです。簡単な設備でも1000局近く交信できるのですね~しかも 無線専用の旅行でないとか...航空機が撮影できる公園からCQ CQは武蔵野公園とか昭和記念公園とかありましたが 流石に小金井公園はありませんでした~航空機撮影なら入間基地そばとか福生基地そばが良いんじゃない? 2024年10月の郵便料金改定?これ無線雑誌で4ページも取る内容? JA1YCQの6m&DOWN運用記は僕も交信しました~です。
鉄分多めの駅前QRVコレクションは有明の森駅、これはハムフェア直前でVERY GOODな記事! 毎回楽しみな私が歩いた秋葉原、就職後出張でTR-1000持って行ったとか微笑ましいですね~ のちにHF機に改造したとか、猛者ですね。 工人舎“KA1-402 Lite”導入記はA1CLUBのKEY局のお一人 JA3AVOさんの記事。 2エレ7-50MHz 含むWARC興味深い!でもブームが10mじゃあ無理か~将来KW運用するときは最大出力CW800Wというのも残念~A1430S8は設置可能ですがローテーターがないとISS通信に使えないので今は不要~ 連載ではLet’s Enjoy C4FM & WIRESでハムフェア当日のRCに告知など~ブースもあるとか ライセンスフリーワールドはSVのご報告、H1さんとは交信できました~あとB73さんとこおりやまさんのツーショット お写真が~間ハムの写真にフリラの面々が... 付録はFT-8運用マニュアル?あれ7月号も付録FT-8だったよね~FT-8花盛りということですかね~ ということで今月号のCQ誌、自分の書評はFAIRです~(あくまでも個人的感想です)
|


アイコム株式会社は2024年8月24日(土)と25日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」の会場で、同社60周年を記念したアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60(仮称)」の全貌を世界初公開する計画だ。初日である8月24日の10:30に同社ブースに設けた展示コーナーのベールを外し、公式サイトでもビデオ配信を行うという。はたしてX60の正体は? hamlife.jpスタッフが新たに公開された予告動画から大胆な推理を行ってみた。
![]() アイコムのFacebookページでX60の予告動画が更新された
アイコムの60周年記念モデル「X60(仮称)」は、5月に米国で行われた「ハムベンション」、6月にドイツで行われた「HAMRADIO」、7月の「関西アマチュア無線フェスティバル」の会場で基板のみが公開された。同社は製品の概要について詳しく説明していないが、無線家の間では展示された基板から“200W出力のHF/50MHz帯モデルで、2波同時受信ができる機種ではないか?”と想像されている。
![]() 5月の米国ハムベンションで公開されたX60の基板。すべてアクリルケースに収められていた
このほど、アイコムの公式Facebookページで、「X60」の告知動画が更新され、フロントパネルの一部が明らかになった。真っ黒のシルエットに光が当たり、向かって右側から中央部にかけて一瞬明るくなり、フロントパネルの一部を見ることができる。
![]() 更新された告知動画より
hamlife.jpスタッフがこの動画を拡大し、光の当たった部分を合成してみたのが下の画像だ。告知動画で公開されたのはこの範囲に限られている。
![]() hamlife.jpスタッフが画像を合成し、補正を行ってみた
この画像からは、現行のフラッグシップモデル「IC-7850/7851」よりもコンパクトな印象を受ける。サイズ的にはIC-7610とほぼ同等で、液晶ディスプレイや下部のスイッチの配置などもIC-7610と似ているようにも感じる。大きな違いは、メインダイヤルの上部にサブディスプレイを装備し、フィルタや混信除去機能の動作状態が直感的に分かるようになっていることだろうか。
![]() 告知動画(hamlife.jpスタッフが画像合成)とIC-7610を比較
ハムフェア2024の開幕まであとわずか。アイコムのこの製品は間違いなく大きな注目を集めることだろう。
こちらの記事も参考に(2024年5月18日掲載)
なお、「アイコム株式会社」のブース番号「D-01」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<8月24日(土)10:30に世界初公開>アイコムが60周年記念コンセプトモデル「X60」の予告動画を更新、その正体を大胆推理してみた first appeared on hamlife.jp . |


久しく新機種の出てこなかったこの手のカメラ、欲しかったんです。発売のニュース見て、お値段見て、買おうと決断しちゃいました。
以前PENTAXのこの手の初期モデル持っていましたが、望遠側でピントが合わない、と言うこの機種特有のトラブルがありまして、結局お蔵入り。ピント合うのも遅いし。 それと比べると隔世の感がある程性能が良い。ピントは一瞬で合うし手振れ補正がバッチリ効く。シャッターのタイムラグもほぼ無い。ちゃんとしたカメラです。 最大の特徴である60倍ズームこれは凄い。写真見てください。 一番広い20mm相当と超望遠1200mm相当です。 ![]() ![]() ここまで寄れます。 広角の方はなんと20mm相当と言うところも凄いですね。超広角です。部屋の中なんて写って欲しくないものまで入っちゃいます。 撮影のメニューは高級一眼に搭載されているものはほぼ一通りあります。プログラムAE 絞り優先AE シャッター優先AE マニュアル AIによる全自動(シーンを選んでくれる)も。測光パターンの選択、ピントのセンサーのメニュー、動体予測、連写(シャッターで秒間10コマ、動画と同じ撮り方で30コマ)、ストロボの光らせ方、感度、ホワイトバランス、まだまだ色々あって至れり尽くせりです。 センサーはコンデジサイズなので極めればそれなりではありますが、絶対スマホでは撮れない領域を持っているカメラですので価値は十分。 ショルダーハーネスに取り付けられるようにもしてみました。 ![]() ![]() どこまで写るかわからないけど、航空祭も長いレンズ禁止になるところもあり、こっちに活躍してもらおうかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月19日時点で、アマチュア局は「353,411局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月12日の登録数「353,688局」から、1週間で277局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,411局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月12日時点のアマチュア局の登録数は「353,688局」だったので、1週間で登録数が277局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月19日時点)、アマチュア局は1週間で277局(約40局/日)減少して「353,411局」 first appeared on hamlife.jp . |


配備して1年になります!
![]() 走行距離は1,000kmちょっと乗りました! 無線は多くの種類がありますが、当局が推奨している、デジタル簡易無線をコムスに搭載して、移動して見ました! ![]() インパネ左側にカップホルダーにアイコムICーDPR6にダイヤモンドMR350をルーフに装着です! ![]() 市販のマグネットシートを貼り、マグネット基台を載せるだけで、簡易モービルの完成? ![]() スピーカーマイクを左幌窓に引っ掛けて走行時でも、話しが出来ます! ![]() アイコムICーDPR6は5Wの出力により、特小よりかなりの確率で飛びますね!? ![]() 残念ながら、さいたまDF68局とLINEでスケジュールを伝えましたが、運悪く既読にならず、モービル初運用はお預けです! まぁ固定と違い近距離だと思いますが、次回の時にお願いします! ![]() アンテナはリヤの床に収納出来ます! ![]() ![]() 1人乗り超小型EVコムスは機動性があり、近場の買い物にはとても便利です! ![]() 100Vコンセント🔌で |


株式会社JVCケンウッドは2024年8月19日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240816」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2024年6月17日に公開された「Ver.20240615」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240816 (2024年8月16日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
The post JVCケンウッド、TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20240816」 first appeared on hamlife.jp . |


「巨大地震注意」が空振り(素振りだと言ってるようですが・・・)に終わったのは何よりでした。 地震予知は科学的に不可能という説が有力な一方、地震発生の約1時間前に電離層が変化したという観測もあります。 「2016年2月の台湾南部地震直前の電離圏異常を発見 -電離圏データ解析が大地震の減災・防災に資する可能性-」 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2019-10-17 こちらは、変化があったのは事実だと思いますが、偶然の一致では?というのが正直な感想でした。 最近、AIに嗅ぎつけられたらしく、しつこくお薦めされたページにアクセスしたところ、タイトルの論文に行き当たりました。 「大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見 ―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―」 ヨーロッパ(イタリア?)で、地中の電気抵抗を調べて予知するという研究が行われていたようですが、目の付け所は一致しているようです。 研究が進むと良いですね。 |


1200MHzの運用地を探す旅…! なんだけど…きょうは1200MHzは1局もつながりませんでした。
そして7MHzもやってみたけれど空振り。29MHzのFMで北海道の局が入るもんだから必死で呼んでみたけれど届かず…。 11mではうっすら東北の局が入っていたけれどこれも届かず…。 このロケーションはあんまりEsQSO向きではないのかしら、それよりやはりコンディションか。
頑張って山の上に登って1200MHzでCQCQ〜空振り。 「みちのくロールコール」から特小伝言が回ってこないかなぁとL03chスケルチ開放で待機していたのだけれど、それらしいものも入らず。 涼しくて気持ちがよかったのでそのままお昼寝をして、起きたら430MHzでCQを出して、たくさんお声がけいただいて下山・撤収。
2024年8月19日 大阪府八尾市モービル移動 430MHz:IC-705+SGM506R 10W
2024年8月19日 奈良県宇陀市移動 市民ラジオ:ICB-87R 144MHz・430MHz:IC-705+SGM506R 10W
2024年8月19日 奈良県桜井市移動 市民ラジオ:ICB-87R デジコミ:DJ-PV1D+d-ROD-100 特小:DJ-R20D
|


もうリグ壊れんたんじゃない???っていうくらい、11mはなんにも入りません。 27.005MHzの違法屋さんもまーったく入らない。2〜3局くらいいっぺんに全国放送してくれててもいいくらいなのにね。(OAMの時は勘弁していただいて…^^;)
朝の8時台はQRP5Wでの運用。5Wでもレポート交換くらいはなんとかなりました。7MHzでQSOができるかどうかというのは、出力がどうこうよりもコンディションのほうが大事ということです。
QSLカード250枚発送しました。
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 5W
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
|


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月18日(第607回)の特集は「スーパーフォックスモードって何?」。FT8の運用に使う通信用ソフトウェア「WSJT-X」に新たに搭載され(現在はrc版としてWSJT-X v2.7.0-rc6が公開中)、7月に行われたK8R(アメリカンサモア)のDXペディションで世界初の運用が行われ、現在は8月7日から始まったN5J ジャービス島DXペディションで使われている「SuperFoxモード」について解説した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第607回の配信です
The post <特集は「スーパーフォックスモードって何?」>ハムのラジオ、第607回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |




本日は朝から忙しく動きました?午前中は2件のお墓参りをして、その後に超プライスセンターとコモディイイダに寄り、お買い物して13時10前にシャックイン!
![]() 板橋ロールコール神奈川県箱根町駒ヶ岳開催にチェックインをした後に、午前中に親戚のご不幸の連絡を受けたので、東京都品川区のひかりの園のお墓参り前に、慌てて弔問に行きました! その後に首都高速に乗りひかりの園に行き無事にお参りが出来ました! 5時30分までの受付でしたので、30分前に着いてホットしました! せっかく都内に出たので、帰り道に東京駅八重洲口の大丸でスイーツで頂きました! ![]() 日曜日の夕方は意外に空いている? ![]() ![]() でも、大丸のデパ地下は大勢の方々が、惣菜などをお土産として購入してました! 当局は抹茶のパフェを注文! ![]() ![]() Xは、ほうじ茶のパフェを頼んだので、お互いにシヤしました! たまに何で、パフェはひとつ1,800円位でしたけど、ご褒美として頂きました! あっいけない!翌日に血液検査の予定でしたが、その前にこんなの食べちゃって大丈夫? 美味しく頂きましたので、後悔はしません! と言っても、ちょっと心配? |


本日、日曜日。朝一で6mAM RC開催であったので50.55聞くもうっすら聞こえる程度RS31! とうていコールできず断念( ;∀;)
その後、公園に。
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(スタートはこの局!いつも元気もらいます!) そらちAA246/石狩市(こちらも元気な局!) おきなわYB75(沖縄からも元気いただきました~ちばりよ~) さっぽろFZ210/札幌市北区(大トリはこの局!)
(特小) とうきょうXV510/志木市荒川河川敷(ソラトモ会場?)
そして10時には帰宅、アメリカリンクのRCに参戦~ 無事、チェックインできました。 夜のイベントは帰宅遅く参加できませんでした。今週のタスクはVERY GOOD !
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
最近、ハムッテパーティのCQを聞きます。ただテンション下がってます~( ;∀;) 必ずもらえる景品がなくなったからです。過去は写真のようなノベルティが送られてきました。 条件も 1回参加でゲット、一年全て参加でゲットと厳しくなりついに今年は抽選とあいなりました~ だから20局交信しなくても良いかなと。しかしこの商品条件がだんだん厳しくなること残念ですね~ JARDとかリグのスプリアス保証認定で大儲けしたはずなのに...
|


東京駅八重洲口の大丸でスイーツを頂きました!
翌日の血液検査前でしたが、誘惑に負けて、食べてしまいました! 検査結果が怖い! ![]() |


「あー、今日でお盆休みもおしまい。今年もダラダラ過ごしてしまったなあ。」
一週間ぶりに高尾山にやってきました。前回は奥さんとガッツリ登山でしたが、今回は嬉しい無線運用!
雨の心配はないものの、山の上はちょっとガスっていて一抹の不安が。 ![]()
途中のいつものディスプレイコーナーにはお盆らしい飾り付けが。 ![]() 風鈴も! ![]()
これは美しい!青い花手水。 ![]() プラスチックかなと思いきや全て生花でした。 ![]()
登山道には先日の台風で折れた枝もちらほら。 ![]() ![]()
中腹のケーブルカー駅から40分弱で山頂到着。9時過ぎなのでハイカーさんも少な目。 ![]() 横浜ランドマークタワー方向は霞んでいて見えません。 ![]()
西側の富士山は今回も見れずじまい。いったいいつになったら拝むことが出来るのやら。 ![]() いつもの場所にチンマリとお店を開きます。 ![]() 陽射しが無いのでちょっと涼しめ。 ![]() ![]()
バンド内もあまり聞こえてきません。お盆休み最終日だから? ![]()
約2時間半で9局さんからのチェックイン。前回チェックイン後のラジオ活動の後日談などのお話は、キー局としては聞いていてとても嬉しいですね。
途中、ゴロゴロと雷の音が聞こえてヒヤッとしましたが、雲はうまくそれてくれたようで一安心。
12時前にRCが終了したので、ちょっとだけ特小運用をして下山。
いつもの1号路とリフトで下るのはちょっともったいないと、欲を出して歩いたことのない3号路にチャレンジ。
![]()
3→2→6号路を歩いていきますが、最初は程よいハイキングコースでのんびり歩けましたが、下っていくうちに岩や小石で滑りやすい道が多くなって、いつの間にか汗だく。なかなか骨の折れるコースでした。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 高尾山口駅前の日帰り温泉で汗を流し、一人大反省大会となりました。 ![]() ![]()
というわけで今回の運用結果です。 運用地:東京都八王子市高尾山山頂移動(599m)9:30~11:50 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:30 JK1KSO局 56/51
千葉県木更津市固定
(ラジオ番組にメールを出すのが好き。NHKラジオ深夜便でも採用された。TBS、ニッポン放送ではラジオ出演の経験も。)
09:47 JJ1KIJ/1局 54/58 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘移動
(TBS安住紳一郎さんの番組やNHKの演芸番組をよく聞いている。) 09:58 JE1BBI局 59/59
神奈川県茅ケ崎市固定
(ラジオは各部屋に置いていつでも聞けるようにしている。NHKラジオ深夜便を聞きながら寝落ちするのが日課となっている。)
10:10 JE1JBI局 54/59 東京都港区固定
(前回のRCチェックイン後、IC-705で日本語放送はあらかた受信した。インドネシアの声だけがまだ聴けていない。戸塚DXersサークルの会誌Propagationを読んで中波受信のためにAN-200を購入。ピックアップループでIC-705に接続するも、マンションのためかあまり聞こえない。)
10:36 JG1DGD局 59/59 東京都昭島市固定
(2023.10振りのチェックイン。以前と変わらずNHKラジオ深夜便を楽しんでいる。厚木白山はこの時期ヒルが多いとの事だが、南アルプスの高所でもいる。)
10:52 JI1VWD局 53/54 東京都府中市固定
(ラジオネタは無し。BCL活動のロールコールの存在は初めて聞いた。) 10:58 JP1SCQ/1 59/59
東京都町田市移動
(マンションでの中波アンテナはK9AYを使っている。最近、イギリスでAZIループDF-72というアンテナが新発売された。)
11:10 JL1AOL局 53/51 埼玉県三郷市固定
(昨晩は秋葉原BCLクラブのwebミーティングで夜中まで話し込んでいた。自宅マンションでの中波アンテナシステムはALA1530SプラスとLOOP-7(巻き数を8にすると中波に同調する)を使用中。アマ無線の開局でリグが増えたため、古いラジオの断捨離を検討中。)
11:32 JQ1BVQ局 55/58 東京都多摩市固定
(戸塚DXersサークルの会誌Propagation12をDLして読んだ。本RCネタも載っていて面白かった。先週のKTWRフレンドシップラジオはスカイプで話し込んでいたため間に合わなかった。今夜は聞きたい。)
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:SNSにおける通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。 なお、掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


N5J(Jarvis I.)の運用もそろそろ終わり。 バンドニューの160mもCWで出来たし、まあこのくらいできればよいかと思っている。 このお盆の間(8/14~16)は家を空けていたが、台風が来そうだったのでアンテナはエレベータダウンしておいた。 幸いなことにこの辺りでは若干風が強くなったくらいでなんということもなかった。今日の夕方涼しくなった時間をねらって再びアンテナをタワートップまで引っ張り上げた。作業前にタワーの下からタワートップを見上げると、アンテナエレベータのレールがタワーとともに若干ねじれているように見える。実際アンテナを引っ張り上げる時にも抵抗を感じる箇所がある。三角タワーもねじれるのか・・・。 ねじれがひどくなるとアンテナの上げ下ろしに影響しそうだし、ゴンドラ部分が外れてしまっても困る。このねじれを直す方法はあるのだろうか。
|


そういやLCRのカテゴリーを作ってませんでした…とりあえず特小と言うことで。
今日が最後の夏休みとなる方も多いのではないでしょうか?そんな日曜日は、涼しい山の上へ行くことにしました。
ところが耳を凝らしていると、と言うか今日はノイズがやたらに低かったのでギリギリ聞こえてきました。 呼んでみると、一発でピックアップ。 いやぁ〜、飛ぶもんですね。 その後も、Es QSOを交えながら直接波でのDX QSOが続きます。
ノイズがホントに低いので、ハンディ機でも余裕でいけます。 ▼ICB-529とNTS-115A ■QSO
ちばBG92 いばらきAA697 くまもとKS707 さがSO373 はちおうじRS248
さいたまKM117 とちぎTH927 とちぎFB21 コオリヤマRS015
さて、今日はLCRネタです。
SRH-140Dは1/4λのホイップで、皆さん良く使われていると思います。
そのままでもFBなアンテナではありますが、このアンテナはラジアルが本来欲しいところで、NATECの様にラジアルを一本足しただけでも利得は大きく改善します。
試しにやってみたのが↓
緑色のラインがVSWR(黄色はS11、水色ほスミスチャート)。
十分実用範囲内ですが、このラジアルはかなりピーキーで、共振特性がラジアルの状態でガラガラ変わります。
常にスミスチャートが見られれば良いのですが、そうもいきません。 そこでラジアルをちょっと一工夫してみます。
本来1/4λ(約50cm)なラジアル長を、その倍の1/2λ(約100cm)でカット、更にそれをループにします。 するとどうでしょう。帯域が拡がり、整合範囲もかなり広くなります。
ラジアルも複数本を準備すると、その分の実効利得は上がります。
しかし、ラジアルが複数あると、ラジアルに流れる高周波電流は周囲の状態によって偏りを生じます。その偏りが調子が悪いので、ラジアル同士で解決させる為にループにします。
それにより、ラジアルが安定して動作し、帯域も広くなると言うものです。 ちなみにこれはCBの電源線にも応用は出来ます。 リグとバッテリーの間の線を2本にし、ループが1/2λになる様にします。 電源線は長さの規定が無いので、あくまでも電圧降下を抑制しながら、ラジアル効果が狙える、と言う筋書きです。 ちなみに私はこんな面倒な事はCBではやりません |


自宅で005を聞いていると段々と騒がしくなってきたので茂原市の運用場所へ出かけました。 今日はBlackBirdを使いました。 ここは北海道と繋がりにくい。一番よく聞こえる場所を探すためにICB-680Aでうろうろ 暑いけど天気は悪かったです。 イブニングは白子町へ移動しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird、ICB-680A (CB) 08:22 トカチST617 8ch 52/53 BlackBird 08:18 しりべしCB49 4ch 53/53 ICB-680A
運用地 千葉県白子町 使用TX NTS115 (CB) 17:23 トカチST617 8ch 53/53
まだまだ繋がりますね! 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


先日の14日、お盆の墓参りに行ったのですが、その時この夏初めてツクツクボウシの鳴き声を聞きました。例年8月8日ころにツクツクボウシの鳴き声が聞こえ始めるのですが、今年は遅いなと思っていたのです。
墓地の周りではたくさんのツクツクボウシが鳴いていたので、これで初聞きとなったわけです。
しかしながら、我が家の周辺では今日現在もツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきません。
どうも、今年はツクツクボウ...
|


本日は午前中に墓参り2件をこなし、帰り際に、超プライスセンター、コモディイイダに寄り、13時ギリギリにシャックイン出来ました!
![]() エアコンも入れたばかりで、34℃の室温に耐えながら、DCR4ch秘話有りで待機です! 13時を過ぎた辺りにキー局からのチャンネルチェックが59で入りました! ![]() 開催地は神奈川県箱根町駒ヶ岳からの開催で、前回の外輪山⛰️とは違いメリット5で入感でした! 1,356mのアドバンテージはさすがです! 1W開催でも、抜群のロケーションですね! ![]() ![]() 天気も良く暑い🥵固定ですが、ようやくエアコンが効いて来ましたが、東京の目黒不動尊まで、お墓参り1件あるので、これにて移動します! 初開催地だそうですね! かなりの方はお盆休み最終日に遠方までの開催ありがとうございます😊 |


株式会社電波新聞社は2024年9月5日に新刊「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行する。無線従事者免許が不要なライセンスフリー無線はレジャーからビジネスまで手軽に使える点に特徴があり、ユーザーも増加の一途を辿っている。同書はライセンスフリー無線を中心に、27MHz帯を使用する市民無線(CB)や特定小電力無線など、レジャーから業務まで幅広く使えるライセンスフリー無線利用のノウハウを提供する1冊だ。B5サイズ全224ページで価格は2,640円(税込み)。なお8月24~25日に開催される「ハムフェア2024」の電波新聞社ブース(ブース番号:B-03)で、部数限定の先行販売を行うという。
![]() 「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」表紙
電波新聞社は1979(昭和54)年にめぐろE55/JH1IUR 皆川隆行氏の執筆で刊行し、合法CB無線入門ブームの発火点となった名著「CB=市民無線マニュアル」を現代版として復活させた「ライセンスフリー無線マニュアル」を2020年12月に発売し話題を集めた。今回の「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」は、それに続く “ライセンスフリー無線本” の第2弾となる。同社は「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」の企画について、次のように説明している(一部抜粋)。
近年、災害時など緊急時の連絡に便利なトランシーバーなど個別無線機器が見直されています。しかし、従事者免許が必要な業務無線やアマチュア無線の利用に関しては、その通信内容、用途などに厳しい法規制があります。特にアマチュア無線に関しては、営利目的の業務利用が一切禁止されています。
いっぽう、無線従事者免許が不要なライセンスフリー無線は、使用無線機器などに厳しい規制がある反面、運用については規制がゆるく、ビジネス利用も許可されていて、電話感覚で使える点に特徴があります。
最近は、外部アンテナが使用できるデジタル簡易無線やデジタル小電力コミュニティ無線が登場し、以前と比べ使い勝手も非常によくなっています。これらのラインセンスフリー無線のユーザーが近年、爆発的に増加し、都市部では周波数不足に起因する混信などの妨害が増加してきました。そのため総務省は、2023年6月にデジタル簡易無線局用の周波数割り当てを大幅に拡大し、さらに便利で使いやすいものなりました。
本書はこれら最新のライセンスフリー無線を中心に、以前から存在する27MHz帯を使用する市民無線(CB)や手軽に無線機入手できる特定小電力無線を加え、レジャーから業務まで幅広く使えるライセンスフリー無線利用のノウハウ提供していきます。また、昨年6月のデジ簡の大幅な制度改正についても詳細に解説していきます。
同書は全12章で構成されている。各章の詳しい掲載内容は目次画像を参考にしてほしい。
なお8月24日(土)・25日(日)に有明GYMで開催される「ハムフェア2024」の電波新聞社ブース(ブース番号:B-03)では、部数限定(2日間合計で100部程度)で先行販売を行うという。
◇
この「令和版
ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」の中心になった執筆者(ライター)は、ライセンスフリー無線の世界で精力的な情報発信を行ってきた南雲桂一氏(コールサイン:チヨダAB20/JP1GSI)だが、同氏はこの本の原稿執筆が佳境を迎え、表紙用の写真撮影が予定されていた7月3日の未明に心不全のため自宅で急逝され、本書が遺作(絶筆)となった。
![]() 同書の執筆者一覧には、南雲桂一氏の名前が最初に掲載されている
●関連リンク: 電波新聞社(8月17日現在、「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」の情報は掲載されていない)
The post 【ハムフェア2024】<ハムフェア2024で部数限定の先行販売>電波新聞社、9月5日に「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


相変わらず電波法違反によるアマチュア無線技士に対して行政処分に注目を集めている。先週のアクセスランキング1位は、第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者が、免許を受けずにアマチュア機で不法無線局を開設し、435.08MHz(衛星通信区分)で運用していたことに対する北海道総合通信局による行政処分のニュース。続く2位も、先々週のアクセスランキングで1位だった「<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分」と続いた。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アイコム株式会社が、新製品の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52PLUS」の同社創業60周年を記念した特別バージョン「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」を、国内向け400台、海外向け2,000台の数量限定で発売すると発表したところ、予約受付けと同時に注文が殺到し、主要販売店での当初の割当て台数枠があっという間に埋まってしまった経緯から、新たに国内向け100台を追加販売し、合計500台とすることをリリースした話題。メーカー希望小売価格(税込み)は通常モデルのID-52PLUSが75,680円なのに対し、60周年記念限定モデルが86,680円と11,000円高い設定になっている。
4位は、8月31日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)にわたり開催される「第20回
ダイナミックスケジュール」の話題。430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象に、固定局でも移動局でも、自由に参加できる交信イベント。「自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています」と案内している。あらかじめ参加申し込みという形で登録が必要となる。締め切りは8月23日(金)まで。
5位は、2024年8月24日(土)、8月25日(日)の2日間、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」の詳細な「会場案内図」がPDFデータで公開されたという情報。会場案内図は、Aブロック(JARLコーナー)、Bブロック(ビジネスコーナー)、Cブロック(クラブコーナー)、Dブロック(JAIAコーナー)に分けられていて、それぞれブース番号の記載とブース名が一目で確認できる仕様になっている。そのほか「ハムフェア2024」の事前情報に関する記事が多数ランクイン。新会場で開催されるハムフェアへの期待の高さがうかがえる結果となった。
●ハムフェア2024会場案内図
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずに無線局を開設、435.08MHz(衛星通信区分)でオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して17日間の行政処分
2)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分
3)<国内向け販売は合計500台に>アイコム、「ID-52PLUS 60周年記念限定モデル」の100台追加販売を決定
4)<自由参加OK! 430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に>「第20回 ダイナミックスケジュール」を8月31日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)にわたり開催
5)【ハムフェア2024】<詳細な「会場案内図(PDF)」公開>さらに「ハムフェア自作品コンテスト」の入賞作品など情報更新
6)<特集は「シャック構築に役立つ 無線設備アイデア集」、別冊付録「FT8運用マニュアル 2024最新版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年9月号を刊行
7)【ハムフェア2024】<珍しいディップ・メーターをお持ちください>電波ホットスポット探検隊、ミズホ通信・ピコシリーズ巨大オブジェ“ピコ神様”との記念撮影&疎開先募集
8)【ハムフェア2024】<ももすけさん、つむぎちゃんがやってくる>JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ、“アキバで働くお姉さん”こと早坂香澄がブースのお手伝い
9)【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で特価販売>SUR工房、高速打鍵に適したシングルレバー・パドルの新製品「CIR-37S」を発売
10)<どちらも「TVer」で無料見逃し配信中>テレビ朝日系「ポツンと一軒家」、日本テレビ系「月曜から夜ふかし」でアマチュア無線家が登場
The post アマチュアバンドで不法運用、電波法違反で北海道と滋賀県のアマチュア無線家に対して行政処分--8月11日(日)~8月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |






本日土曜日はA1CLUBのOAMから~8時くらいに起きて7MHz聞いてみると2エリアのKEY局、すでに10MHzに移動してました( ;∀;)その後、14MHzはまったく聞こえず...しかしまた7MHzに戻ってきたのでコ~~ル!無事チェックインできました。
そしてCBは開けていないので自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避!)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
僕の豆本コレクションの中に雑誌POPEYEの創刊号(1976年夏)がある。 タイムスリップグリコのおまけである。創刊号はUCLA特集! その中にウェストコーストスケートボードカタログなるものがある。 そういえばあの頃スケボー流行っていたなあ~僕も3台くらい買い替えた。 映画ボーイズボーイズなんかも丁度1976年くらいに映画館に行って見たなあ~ 後にサーフィンをしたときその動きが全く同じですいすい波をかき分けることができた~ 時は変わって、2024年 パリオリンピックで女子は金銀、男子では金メダルとすごいことになっている...
|


やらねばならぬと思っていたリアスポイラーの塗装。
と言うか、もう21年も経ってしまったこの車は、流石にそろそろ塗装がヤバくなってきました。
特に後ろから左側は前にかけてが酷いのは、昔、交差点で右折待ちしているところに大型トラックに突っ込まれ、板金をしたせいです。
純正の塗料では無いので、もちが悪いんですね。
ちなみに、塗料はイタリア製だったかなぁ…?が、とても良く、宮城県にその塗料を扱っている板金屋さんがあります。
そこはとても腕も良く、塗料が厚く新車以上に仕上がります。 (まだやってるかなぁ?) さて、今日も暑いですが作業開始。 余りの暑さでビフォーを撮り忘れました。 スポイラーを外し、剥がれた塗装をペーパーで剥がしていきます。
同じくバックドアも削っていきます。
ドアに付いている小さな基板は、車中泊時に使うテレビのプリアンプ付きアンテナ基板です。
最近はテレビも観ないので、このタイミングで撤去。
後はモクモクと洗浄、脱脂、塗装をしていきます。 塗るのは楽しい作業です。
学生時代に全塗にハマった時期があり、全ての単車はオールペン。それにも飽き足らず、先輩のまで塗りまくって小遣い稼ぎしてました。
今はすっかり腕も衰え、子供のお絵描きみたいです。 最後にコンパウンドで研磨していくのですが、よりによって雨が降り出しました。
「後でもいっか」と、車体に組み付け、今日は終了です。 さて、左側全体、どうすっかなあ…
|


既報 のとおり、札幌市の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)は、2024年8月12日から14日まで、夏休みの子供向けイベントの1つとして、JARL石狩後志支部の協力による「FMラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催した。会期中に25人の小中学生がFMラジオ製作を体験、さらにモールス体験とアマチュア無線の体験運用はのべ40名ほどが参加したという。この模様がJARL石狩後志支部のホームページで報告されている。
![]() 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより)
JARL石狩後志支部の関係者から届いた、同イベントの開催報告(一部抜粋、補記)を紹介する。
丸井今井札幌本店のイベント「まるい三越のなつやすみ」で行われた、FMラジオ工作会&アマチュア無線体験運用は、なんとか全3日間の日程を終えました。
FMラジオは25人の小中学生さんに作ってもらいました。基板に電子部品を1つ1つはんだ付けをしての電子工作で、イヤホンからラジオが聞こえた時のドキドキ感などを楽しんでもらいました。中には小学校の自由研究にするために、工作過程を細かく写真撮影する方もいました。
![]() 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより) ![]() 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより) ![]() 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより)
併せて、名前を1文字ずつ電鍵で打ってモールス発信器から音を出す体験や、アマチュア無線体験運用も行い、のべ40名ほどに体験していただきました。主催の丸井今井様、および体験局運用に応答いただきました札幌市内各局にも感謝いたします。同軸ケーブル引き回しの関係上、体験局のアンテナは屋内というスタイルではありましたが、21、144、430MHz帯で電波を出すことができました。
![]() 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより)
これを機会に、科学に興味を持ってもらえればと思います。テレビ・ラジオや無線といったツールは通常生活でも欠かすことのできないツールであり、また災害時にも力を発揮します。青少年向けにこのような工作の機会を通して、いざという時の力になれればと思います。
今回の「FMラジオ工作会&体験運用」の模様は、HTB(北海道テレビ放送)のニュースでも紹介されました。支部ホームページを見ただけでは気づきませんが、 HTB北海道ニュースのサイト を見に行くと、アマチュア無線の体験運用者の中にHTBの人気アナウンサー、森 唯菜(もり ゆいな)さんが交信している様子も掲載されています。
森 結菜アナウンサーは “どこから応答が来るかわからないドキドキで終始緊張気味” だったそうです。はたして今後、丸井今井札幌本店の「ふゆやすみイベント」(1月)や、「さっぽろ雪まつり」(2月上旬)の会場で、再びアマチュア無線をオペレートする時が来るのか、期待したいと思います。
●関連リンク:
The post <多数の小中学生が体験、人気女子アナもオペレート!?>JARL石狩後志支部、札幌の百貨店で行われた「FMラジオ工作会&体験運用」の模様を報告 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社三才ブックスは2024年8月28日(水 )に「ラジオマニア2024」を刊行する。同書は2006年からほぼ毎年刊行されているAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、ラジオファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで「ラジオ大阪アナウンサー 原田年晴ロングインタビュー」「実力派短波ラジオ ATS-909X2J 実力チェック」「Amazon.comで見つけた 魅惑の珍ラジオ」などを取り上げ、カラー特集では1局集中ガイドとして静岡県の「K-MIX」を紹介。また第4章では「FM→AM変換ができる パーソナルAM補完中継局を作ろう!」という製作記事を掲載している。価格は1,760円(税込)、別冊付録として受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」がついてくる。
![]() 三才ブックス「ラジオマニア2024」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月28日に発売される「ラジオマニア2024」に掲載されている内容は下記のとおり。
★ソフトからハードまで役立つラジオ情報満載!「ラジオマニア2024」
おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊! 特別付録として受信に役立つデータ等満載の手帳「RADIO-MANIA handbook」が付きます。
◆巻頭カラー ・ラジオマニアニュース
◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう! ・ラジオ局が取り組む ポッドキャスト最前線
◆カラー特集 ・1局集中ガイド「K-MIX」
◆第2章 注目の受信機材レビュー ・アイワ AR-MD20の後継機を探せ!
◆第3章 受信に役立つ情報&テクニック ・全国の県域FMのベリカードを集めよう
◆第4章 ラジオハイパーマニアックス ・FM→AM変換ができる パーソナルAM補完中継局を作ろう!
◆特別付録 受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」
なお、同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <ソフトからハードまで役立つラジオ情報満載>三才ブックス、8月28日に「ラジオマニア2024」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2024年8月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。北陸総合通信局から更新発表で、8月に入ってすべての総合通信局および沖縄総合通信事務所から、コールサイン発給のデータ更新が行われた。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 9エリアの(北陸管内)で発給進む---2024年8月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |





今日は仕事はお休みをいただいていたのですが、あいにくの台風。
移動用のアンテナやモービルホイップのケースとして活用しようと釣具屋さんでロッドケースを買って、帰りに平山城址公園に行ってきました。POTAのアクティベート運用をしました。 7MHzのCWでは真っ昼間はダメダメで短いモービルホイップでは空振りでした。 430MHzFMでは、12時台はあまり呼ばれず苦労しましたが、後半はコンスタントに呼んでいただきました。 QSOパーティーみたいに、台風や無線の話で話し込んだりしたので、待っている方は逃げちゃったかなと思います。すみません。また高速本気モードもやってみますのでよろしくお願い致します。今日は無線やっている方少なかったですし。台風だから?お盆だから?平日だから? おかげさまで144のCWも含めて33交信できました。 天気は雨が激しく降ったり止んだりの繰り返しでした。 ![]() この写真をHQSLにしたかったのですが、ちょっとやり過ぎなので表題の写真を採用しました。 運用した機材は普段から車に積んでいるモービル機とモービルホイップ、いわゆる半固定運用です。バッテリーはこちらのリン酸鉄リチウムバッテリーに繋ぎ変えて使用しました。 エンジン切ったままずっと運用することができます。 ![]() 実容量は過放電を防いだりするため8割程度と見て、さらに昇圧のロスを若干入れたとしても、日帰りの移動運用で不足することはない容量です。この容量、もう一組あるのでもう発電機を移動運用で持っていく必要ほぼ無くなったと思います。燃料と機械車に積むと臭いプンプンになっちゃいますし。 一応昇圧かけてます。これ無いとIC-7000Mはフルパワー出せなかったり送信中に電源落ちたりすることもあるので。この昇圧装置は古いバージョンのもので、内蔵ヒューズを電子ヒューズに替えています。以前よく切れたんです。最大電流の時ではなくて別のタイミングで。ちょっとだけ反応の鈍いタイプで且つ自動復帰するやつを入れてます。その後は調子良いです。改良版は放熱器が追加され外観も変わりましたがいろいろ改良したみたいです。高かったですよねこれ。改良版欲しかったけど手が出せませんでした。MFJさんも撤退してしまったのでもう新しいものは手に入りません・・・。昇圧、ちゃんとした電源メーカーさん作ってくれないかな。 |


台風7号、騒いだ割にどっか行っちゃいそうですね。これ以上の被害を出さずにどっかへ行ってくれる事を願いましょう。
さて、台風ド直撃の心配がいらなくなったので、フィールドへ出てみることに。
コンディションは…やっぱりダメでした。台湾のビーコンはよ〜く聞こえているので、台湾向けCQを出すも残念な結果でした。
仕方がないので、ワッチしながら実験です。
■LCRの最強モービルホイップを探そう
すっかり下火になったデジコミ。最近は聞こえる頻度も本当に少なくなりました。
モービルで出ることは無いのですが、アンテナだけはあると言うこの無駄な状況を打開すべく、ちょっと実験、と言うか測定をしてみました。
▼調べたのは4本。 DIAMOND AZ140 CQオーム(アンテク?)OHM-140BX
謎メーカー D7900 実は微妙にオススメ DIAMOND NR950M 高校生の時から愛用しているアンテナ
アマチュア無線用アンテナも含まれてますが、空中線形式は無線機の技術適合基準の許認可された1/2λ単一型で、問題ありません。
このアンテナをルーフサイド基台に取付け、VNAで測定してみます。 ・AZ140
VSWRは、割と広めです。アマチュア無線バンドを挟んでの広いバンドをカバーするのはノンラジアルだと大変ですが、何か小技が有りそうです。
スミスチャートで見てみました。
なるほど、Zoを中心に小さく回して直列共振と並列共振を上手く作ってる様です。1/2λなので単一かと思ってましたが、そう言う手を使っていたんですね。
・OHM-140BX
アンテクとの噂が有ります。私が愛用しているDCRのアンテナもアンテク製ですが、あれはバンド幅も広くQSBにも強いアンテナと思ってます。
SWRの谷は単一。まぁこれが普通。
スミスチャートを見てみても普通ですが、AZ140を見た後では、残念と思ってしまいます。やっぱりループがDIAMONDに比べるとデカいんですよね。
・D7900 怪しい大陸製のアンテナです。
ただ、割と使えちゃうのがこのアンテナの良い所。コスパは最高です。
スミスチャートは割と大きな円を描きます。 ・NR950M
アマチュア無線のモビホとしては最強と思っているアンテナがコレです。ず〜っと愛用しており、超大事にしている一本です。
アルファードのトランクに付けてバッチリ合うようにしていますが、SWRだとルーフサイドでもそれっぽく見えます。
今まで気にして来なかったのですが、DIAMONDは押し並べて小さく回る感じです。
この辺りがノウハウなんでしょうか?
1/2λのC-Loadなので、ちょっと測定するのは難しいかな?と思ったのですが、一応RFIも測定してみました。 基本的には、どのアンテナも差分無しでした。
えっ?と思ったのですが、確認した所、根本部分にコイルが居て、磁界シールドになっていないのか検流量が高くなる様です。
少しだけ離すとこの通り と言う事で、今日は相手局無しで確認してみました。
多分双方固定してアンテナ取っ替え引っ替えの比較は皆さんやられていると思いますし、正確にやろうとすると条件を出すのが非常に難しいので今回はやりませんでした。
やってもきっと、誤差レベルの差しか出ないと思います。
測定結果だけ見ると、DIAMONDのAZ140が、上の周波数も下の周波数も両方のいいとこ取りが出来る完璧なアンテナと言うことが分かりました。
ところでCQオームのアンテナは、なんで黒く塗っちゃったんでしょうか?
エレメントはカチオン塗装っぽく見えますが、時間が経つと白っぽくなって凄くボロっちく見えちゃうんですけどね…
|


アワードをやっている人たちにとっては、大阪府大阪市浪速区というのはたいへんめずらしいポイントのようです。 とりわけ、17時台は後半は、一回コールすると10は軽く超える局に呼ばれまくって、リグがうなってしまってなにがなんだかわからない状態に。目が回りました。それでも、聴こえた局はまとめてピックアップして順にお呼びする方法で、QSOもレポートと移動地の交換のみにして… 各局にも簡素なやりとりにご協力をいただいて、大変助かりました。おかげさまで、たくさんの局とQSOできました。
2024年8月16日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月16日 大阪府大阪市浪速区移動 7MHz:IC-705+借り物のGPアンテナ 10W
|


アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」は、2024年8月19日(月)0時から8月25日(日)23時59分までの1週間にわたり、すべてのアマチュア無線局(一般社団局、一般記念局、SWLは除く)を対象に、WARCバンドを除く全アマチュアバンドで「第9回 ACCマラソンコンテスト2024」を開催する。今回から「デジタル(FT8)部門」を新設し、アナログモードは電信電話とするとしている。
対象は全アマチュア無線局(一般社団局、一般記念局、SWLは除く) ただし、ACCの開設している次の社団局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は個人局と同様参加できる。使用周波数はWARCバンドを除くすべてのアマチュアバンドで、今回(第9回)からデジタル(FT8)部門を新設。メンバー局と一般局それぞれにアナログモードの「電信電話部門」とデジタルモードの「デジタル部門」がそれぞれ設けられた。
呼び出しは一般局は通常の方法とし、ACCメンバーは電信が「CQ ACC TEST」、電話は「CQ ACCコンテスト」、デジタルは「CQ ACC」。ナンバー交換は通常の交信「RS(T)レポート」交換。ACCメンバーはナンバーまたは「M」を付ける。デジタル通信はTXにてACCナンバーを送信する。
禁止事項として「呼出周波数の使用禁止、クロスバンドによる交信、2波以上の同時電波発射、レピーターの使用、同一局との重複交信、ロールコールで交信(開始前、終了後は可)、ACC社団局以外のマルチオペレーターによる運用、 自局の運用をWebクラスターなどにセルフスポッティングおよび第三者に依頼する行為」を挙げている。
また、注意事項として「同一局との交信は期間中を通じてモード、または運用場所が異なってもメンバー局、一般局とも各1回。ただしACC社団局に限り、期間中に前日まで異なる都道府県または振興局で運用すれば別扱いとする。運用地の変更は自由」としている。
得点は、ACCメンバー局との交信10点、一般局との交信1点。ただし、コールサインに「A」または「C」が含まれていれば1文字に対して+10点(一般局の交信可)。例えば、プリフィックス、サフィックスのコールサインに「A」または「C」が含まれていれば以下の得点が得られる。
例:メンバー局、JA1DTS、JJ1CWX局はAまたはCが含まれているので+10点で20点
マルチプライヤーは運用日数(最大7日)で、総得点は各バンドにおける得点の和×運用日数。交信の必要条件としてACCメンバーとの交信数が3局以上を含み、交信局数が5局以上が必要。交信局数が100局以上の場合、チェックリストを提出すること(100局以上でチェックリストがない場合は失格)。
ログの提出締め切りは9月16日(月・祝)までに必着のこと。紙ログのほか、電子メールによる提出も受け付ける。電子メールで提出した局には、参加証が電子メールへの添付PDFファイルで送られる。
詳しくは記事下の「第9回 ACCマラソンコンテスト2024規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今回から「デジタル(FT8)部門」を新設。アナログは電信電話のみ>8月19日(月)から25日(日)まで、ACC主催「第9回 ACCマラソンコンテスト2024」開催 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2024年8月15日、新製品の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52PLUS」の同社創業60周年を記念した特別バージョン「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」(国内向け400台、海外向け2,000台の数量限定)を国内向けに100台追加販売することをニュースリリースで発表した。
![]() 「ID-52PLUSアイコム 60周年記念限定モデル」
アイコムは2024年7月12日、従来モデル(ID-52)よりも機能を強化したD-STARハンディ機の新製品「ID-52PLUS」を8月上旬に発売すると発表した。同機種は“通常版”のほかに同社創業60周年記念の“限定モデル”を台数限定(全世界2,400台、うち日本向け400台)で8月上旬に販売開始するとしていたが、このほど国内向けは100台追加販売を行い、合計500台とすることをニュースリリースで発表した。
![]() アイコムのニュースリリースより
ID-52PLUSのアイコム60周年記念限定モデルは、重厚なメタリックカラーの塗装を採用し、特別仕様のハンドストラップを同梱、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージに収められたもので、メーカー希望小売価格(税込み)は通常モデルのID-52PLUSが75,680円なのに対し、60周年記念限定モデルが86,680円と11,000円高い設定になっているが、主要販売店では予約注文が殺到し、割り当て台数の枠があっという間に埋まってしまったショップもあるという。
![]() 「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」は重厚なメタリックカラーの塗装を採用、特別仕様のハンドストラップを同梱、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージに収められている
今回のニュースリリースでは、海外向けの販売台数に変更があるかは言及されていない(海外向けプレスリリースには情報が掲載されていない)。また日本向けに追加販売が決まった100台の販売方法や販売時期についても情報は得られていない。気になる無線家はショップに問い合わせてみてはいかがだろう。
こちらの記事も参考に↓(2024年7月12日掲載)
●関連リンク:
The post <国内向け販売は合計500台に>アイコム、「ID-52PLUS 60周年記念限定モデル」の100台追加販売を決定 first appeared on hamlife.jp . |


石槌山と八丈島をターゲットに、さてどこへ行こう。 日の出前には現地で迎撃態勢を作っておく必要があり、移動場所が限定されます。 1.2000m以上の高所であること 2.5時前には運用開始出来ること そのためには、 ・前日のうちに運用場所(もしくはその付近)まで入っておく。 (野営もしくは山小屋泊) ・当日夜明け前から登頂開始する。 (ヘッドライト必須、野獣との遭遇の可能性あり、危険度大) ということでいろいろ勘案した結果、山梨県甲府市の金峰山へ決定。 土曜日のうちに山頂直下の山小屋へ入り、当日は夜明け前に山小屋を出発して迎撃態勢を取ることにしました。 直前でしたが山小屋も運よく予約が取れました。 このところ午後には天気が崩れるケースが多いので、少し早めに出発し、土曜日の昼過ぎには金峰山山頂へ到着。 とりあえず前哨戦ですがCBでCQを出すと、とうきょうCT73局/八丈島とすんなりQSO成立。 すかさず特小をチャレンジしますが、全く入感なし。 天候も悪化してきたので、明日へ持ち越しとなりました。
|


アイコム株式会社は2024年8月16日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240816」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新規開設などに伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP2YIE開設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
The post アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「240816」 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2024年8月16日に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.43」が公開された。前回の「Ver5.42」の公開が2024年4月21日だったので、4か月弱ぶりのアップデートとなる。今回は大きなトピックとして、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から会員データの提供を受け、「QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加」が挙げられる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が8月16日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.43 2024/8/16
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.43
The post <QSLカード印刷時にJARL会員局のみ印刷できる機能追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が8月16日にバージョンアップしてVer5.43を公開 first appeared on hamlife.jp . |


2024年7月27日(土)、7月28日(日) ・ 山梨県甲府市金峰山(2599m) <CB> ICBー87R (500mW) ※新技適適合機 7/27 1410 とうきょうCT73 52/53 東京都八丈支庁八丈島 QRB:320.9Km
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 7/27 1300 ヨコハマGP37 57/58 横浜市瀬谷区 QRB:88Km 7/27 1300 オオタAA232 55/56 東京都大田区 QRB:106Km 7/27 1310 ヤマナシJB239 59/59 山梨県甲州市湯ノ丸峠 QRB:3Km 7/27 1352 チバKZ773 52/57 千葉県富津市 QRB:131Km
<特小> DJ-R200D (10mW or 1mW) 7/27 1430 コウフYM121 M5/M5 山梨県中央市 7/27 1420 フクシマSP302 M5/M5 燕岳中腹
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |


去年に引き続き今年も沖縄県宮古郡多良間村に行ってきました。 去年はタイトなスケジュールだったため、宮古島でも少しゆっくりの滞在をしたいと考えて2日プラスしました。
・7月4日(木)昼 羽田発 → 1430 宮古島着 宮古島泊(宴会) ・7月5日(金)午前 宮古島発 → 昼 多良間島着 → 運用場所にて事前準備とテスト運用
・7月6日(土) 午前中はシュノーケリングなどして気分転換、いよいよ21時コンテスト開始 開始直後は去年同様、JM1TDG/6(宮古島)他、数局の沖縄局が聞こえるのみ。 またもや夜中は暇になりそうだなとワッチだけは怠らずにいましたが、23時ごろから1エリアを中心にオープン。 爆発的ではないものの、翌日2時ごろまで散発的にQSOが進みます。ここまで約100QSO、去年よりは全然いいのですが、今一物足りず。 翌日は8時ごろから14時ごろまで、8エリアと6エリア南部を除いて全国的にQSOが進みますが、これまた広く浅くといった感じで、 大票田の1エリアとのQSOが思ったほど進みません。 大票田の1エリアはあちこちのエリアが入り乱れているようで、こちらは蚊帳の外なんでしょうかね。 こんな感じで去年のリベンジを果たすどころか、全く不甲斐ない結果で終了時刻を迎えました。
・7月8日(月) 多良間島発 → 昼 宮古島着 ・7月9日(火) 宮古島各地でQRV (FT-8主体) ・7月10日(水) 午後 宮古島発 → 夕方 羽田着
来年こそはリベンジしたい!ところですが、今のところそこまでの道のりが遠くなったかもしれません。
|


144/430のアンテナについては、ずいぶん前から Upgradeしたいと思ってはいたのだが、大きさ的に
今のルーフタワーでは限界。 工事は順調に進んで 午後にはルーフタワー完成。仰角も可変可能。
|


2024年8月11日(日)にテレビ朝日系で放送された「ポツンと一軒家」と、翌8月12日(月)に日本テレビ系で放送された「月曜から夜ふかし」で、それぞれアマチュア無線家が登場し無線交信を行うシーンが流れた。どちらも民放各局の見逃し配信を行っている「TVer」で8月19日(月)まで、全国どこからでも無料で見ることができる。
◆「ポツンと一軒家」8月11日(日)放送回
大阪のABCテレビ(朝日放送テレビ)が制作し、テレビ朝日系で毎週日曜日19時58分から放送されている「ポツンと一軒家」。日本各地の離れた場所に存在する一軒家に暮らしている人物を、衛星画像のみを手がかりにしてその家を探し出して調査・訪問するという人気番組で、これまでにも複数のアマチュア無線家が登場し話題になってきた。
2018年6月↓
2022年2月↓
2022年6月↓
そして今回、2024年8月11日の放送回では、岡山県の山奥で夫婦2人だけで暮らす男性(73歳)宅を訪問。その自宅の庭には “20代の頃に免許を取得、4・5年前にローカル局の勧めで再開局した” というアマチュア無線のアンテナ(HF帯バーチカル、50/144/430MHz帯の八木)が建っている。番組内では男性がシャックからIC-705を使ってローカル局を呼び出すシーンや、これまでに交信した局を自作のログブックで紹介するシーンが見られた(※当該シーンは22分15秒付近から)。
![]() 「ポツンと一軒家」2024年8月11日放送回より (C)朝日放送テレビ ![]() 「ポツンと一軒家」2024年8月11日放送回より (C)朝日放送テレビ
今回はアマチュア無線がメインの構成ではないが、夫婦で農業(米作)をしながら仲良く山中で生活する、ほのぼのとした内容が楽しめた。
◆「月曜から夜ふかし」8月12日(月)放送回
日本テレビが制作し毎週月曜日の22時から全国ネットで放送されている人気トークバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(出演:村上信五、マツコ・デラックス)。2024年8月12日放送回の後半では「街行く人の“リアル孤独のグルメ”を調査してみた件」がテーマの街頭インタビューが放送された。
その中で、東京都板橋区の成増駅(東武東上線)駅前からアマチュア無線のハンディ機で交信していた男性にインタビューするシーンが流れた。男性は番組スタッフの求めに応じ、ハンディ機で交信相手を探すと「どんな食べ物がお好きですか?」と尋ね、相手局は「鯖の煮付けを週3~4回食べることが多いです」と回答。その後は鯖の煮付けに関するやり取りとなった(※当該シーンは34分付近から)。
![]() 「月曜から夜ふかし」2024年8月12日放送回より (C)日本テレビ
どちらの番組も、民放各局の見逃し配信を行っている「TVer」で8月19日(月)まで無料で見ることができる。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <どちらも「TVer」で無料見逃し配信中>テレビ朝日系「ポツンと一軒家」、日本テレビ系「月曜から夜ふかし」でアマチュア無線家が登場 first appeared on hamlife.jp . |


2024年8 月16日付の「D-STAR NEWS」によると岐阜県高山市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP2YIEが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP2YIE
・周波数: DV 439.05MHz
・設置場所: 岐阜県高山市上宝町蔵柱
・ローカルIP: 10.0.2.93
・運用開始日: 令和6年8月16日(インターネット接続)
●関連リンク:
The post <インターネット接続>岐阜県高山市に430MHz帯のD-STARレピータ「JP2YIE」開設 first appeared on hamlife.jp . |


CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年9月号を8月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻939号となる。特集は「シャック構築に役立つ 無線設備アイデア集」。さらに「日系アメリカ人ハムが旅した太平洋」「航空機が撮影できる公園からCQ CQ」「ファーストインプレッション アイコムID-52PLUS」といった記事も掲載している。別冊付録はSuperFoxモードの解説に重点を置いた「FT8運用マニュアル 2024最新版」がついて価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2024年9月号の表紙
8月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2024年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>シャック構築に役立つ「無線設備アイデア集 」
・FT8も快適に運用できる!
・停電時や移動運用で大活躍
・アマチュア無線をエレガントに楽しむ
・外と内の境界線を乗り越える
・機器故障の予防に送信機やリニアアンプの温度上昇を抑制する
・一歩上の無線設備構築テクニック
・アイデアをカタチに
・両手を自由に
<ファーストインプレッション>
・144/430MHz D-STAR対応ハンディトランシーバー
<ユーザーレポート>
・工人舎「KA1-402 Lite」導入記
・第一電波工業 144/430MHz帯デュアルバンド
<トピックス>
・新製品情報
・八重洲無線“FT-710”50Wでパイルアップを満喫
・シニアハムのプチ旅行 “撮りヒコ”のすすめ
・2024年10月の郵便料金改定
・暑さに負けず頑張った
・トランシーバーのゼネカバ受信機能を使った
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・誌上講演会
・シーキュー回想サロン
・第28回 関西アマチュア無線フェスティバル ア・ラ・カルト
・Turbo HAMLOG用,交信相手の地域が一目で分かる
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
<テクニカルセクション>
・SSB、CW、RTTYなどの交信データを外部PCから入力する
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・読者の広場
別冊付録 FT8運用マニュアル 2024最新版
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
The post <特集は「シャック構築に役立つ 無線設備アイデア集」、別冊付録「FT8運用マニュアル 2024最新版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年9月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |




今年も目標としていたDX1000局交信を達成したので、他のリグで交信しました。恐らく1エリアと繋がる局は沢山局数を稼げるかと思いますが、逆だとかなり不利な状況です。おまけに仕事帰りしか運用できませんし、今年4月の土日はほとんど仕事で運用できませんでした。それ以降も土日に仕事という日が多かったです。5月もEスポが開ける時期が遅かったし、今年はかなり出遅れてしまいました。なんとかDX交信1000局を達成することができて良かったです。 さて、今日は今までずっと使ってきたエース機SR-01ではなく、BlackBirdを使って運用しました。 晴れているとやっぱり暑いですね。BCLラジオPL660で005を聞くと、ノイズしか聞こえませんので一旦撤収することにしました。 家に帰ってNRD-545で005を聞くと、だいぶコンディションが盛り返していました。慌てて運用地へ逆戻りをしました。 ほんと暑い。 飛行機雲
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 12:58 さっぽろMJ11 8ch 53/51 札幌市東区 14:06 そらちAA246 8ch 51/51 石狩市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


まあ無線局によっていろいろな運用方法があっていいと思うんですけれど、 さすがにコールサインの確認だけに1分以上を要するようなQSOでもらったRSレポートが「59」ってことはないと思うんだけれど…。 まあ逆に「57」とか「55」を送ったら、「こちらには大変強力に入ってますよ(怒)、『59』ではないですかぁぁぁ↑↑↑(激怒)」みたいな人もいるんですけどね…そんなこと言われても弱い波は弱いです。 むしろ、わたしは呼んで呼んで呼び倒して「45」とかもらったら「やったーつながった!」って感じなんですが…その辺は価値観のちがいなんでしょうね。
2024年8月15日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
|


CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.52を2024年8月19日(月)に発売する。今号は巻頭企画として「生涯学習としての空中線の魅力 MLAと歩んだ40年」を掲載。さらに「Raspberry Pi Picoでノイズリダクションを行う50MHz AM 50Wトランシーバーの製作」「日本マランツ C501の電解コンデンサー交換と調整」「半導体で作る再生式受信機 オーワダインの製作に挑戦」「無線通信の原点を振り返る なつかしのHAM Journal」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
![]() 「別冊CQ ham radio QEX Japan No.52」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
<Technical Section>
・不要なPCマウスや安価に流通しているパーツを流用
・スプリットQSOを簡単操作で
・Raspberry Pi Picoでノイズリダクションを行う
・開発ツール活用で実用的なフィルターを作る
・アマチュア無線機のメンテナンス 計測器編
・アマチュア無線機のメンテナンス
・半導体で作る再生式受信機
・球で差動増幅検波を試してみる
・交流の歪を理解しよう
<Topics>
・無線通信の原点を振り返る
3エレメント八木アンテナの給電方法
第1ミキサーに続くクリスタル・フィルター 混信を逃げるパスバンド・チューニング
4種類のメモリーを内蔵
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
The post <巻頭企画は「生涯学習としての空中線の魅力 MLAと歩んだ40年」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.52」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年8月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など11本の記事を公開した。
8月15日号で新たに公開されたニュースは「ハムフェア2024 直前情報」「奈良県初のARISSスクールコンタクト成功」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第3回
★Masacoのむせんのせかい 第72回
★PHONEで楽しむQRP通信 第14回
★アパマンハムのムセンと車 第23回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第82回
★新・エレクトロニクス工作室 第28回
★SHFの世界
★特別寄稿 生成AIを相手にしてCWの交信練習をしてみよう!
★特別寄稿 カンボジア・アマチュア無線便り
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
The post <生成AIを相手にCWの交信練習をしてみよう>「月刊FBニュース」、記事11本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


「みえDA829局」との会話の中でちょっと思い出したこと。 2021年5月4日、石川県羽咋郡宝達山を訪れて、9エリアのフリーライセンス各局とアイボール。 談笑したあと帰ろうかなと思っていたら、コンディションが上がり始めて、6エリアが入感。 非常に渋いコンディションの中で呼べど暮らせどどうにもこうにもつながらないという状況で、ついに「いしかわJA76局」が「えぇーい!つながったからってどやっちゅうねん!!」とマイクをポイっと置いてしまう一幕が。「それを言っちゃあおしまいでしょう〜」と各局で大爆笑。 ちなみに「いしかわJA76局」は宝達山から関西OAM<市民ラジオの部>へのチェックインにチャレンジされて、毎回つながったときはギリッギリの状態でQSOをしていた方です。おそらくつながらなかった回もたくさんあったと思います。 つながらないときもあるからこそ、つながったときがすごく楽しい、それが無線ですよね。 大先生のおっしゃるとおり「つながったからどやっちゅうねん!!」っていう話なんですけれど、でもモヤモヤするときたくさんあります。 『気楽に』『純粋に』ただ自分が誰かとつながって喜びを得ることだけを考えてやりたいんですけれどね…なかなか。
----------
とにかく暑いんで、日中は引きこもり生活。 Macbookとリグを接続してFT8ができるのかと思って実験してみたら、430MHzと28MHzでQSO成立。ということで、本当にわたしの無線設備からWindowsは必要なくなりました。1ヶ月前に不具合を起こしてネットにつながらなくなったWindowsはオールリセットしてからというもの、一切つかっていません。もう捨ててもいいですかね…^^;
きょうは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日なので、リグとアンテナを用意。 それからデジコミの立山山頂デジピーターと立山山頂特小レピーターにもしかしたら…?という淡い期待も寄せながら六甲山へ移動。
いつもの展望ポイントから下界を見ると、はっきりと夕立のラインが見える。どうやら大阪平野北部は強い雨のよう。気象レーダーでも確認できる。一応東屋でリグアンテナを展開したものの、予想では六甲山に強い雨雲が直撃するような感じではなさそうだったので、そのまま山頂へ移動。
きょうは兵庫県神戸市 北区 六甲山最高峰移動とした。一等三角点のあっちかこっちかというだけの話なのだが^^;
デジコミの立山山頂デジピーターにはアクセスできず。また立山山頂特小レピーターにもアクセスを試みたのだが、残念ながら近くのトーンなしレピーターが開いてしまってそれが強く入ってくるので、立山まで波が届いているのかどうかすらわからず。 また「こうべJA71局」が立てられている高取山レピーターにも六甲山からはアクセス不可。これは地形の問題かと思われる。
「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が始まる前に、岐阜県揖斐郡から運用されている「JO3XME/2局」とQSO。いつも関西OAMにもチェックインいただいている方でごあいさつ。
それからロールコールのFM前半の部にチェックイン。 ちょうどこのころになると六甲山は霧につつまれる。夏の六甲山ではよくある現象。
ロールコールのFM後半の部が始まるまで、しばらく時間があるので、自分も1200MHzや430MHzで声を出してQSO。 また、特小を出してきて、比良山特小レピーター経由で「しがYY101局」とQSO。 六甲山からアクセス可能な既知の特小レピーターは比良山・蓬莱・比叡山の3つ。蓬莱は少々変調が弱め。ただし、どれもこれも他の同じ周波数のレピーターが混信しながらとなってしまう。
そうして遊んでいるうちに、ふたたび霧は晴れた。それどころかTシャツ一枚できてしまったので少々寒いくらい。 ロールコールのFM後半の部にチェックイン。
それからまた1200MHzと430MHzでCQを出して… 涼しいし、空はきれいだし、いろんなところとつながるし、帰りたくないなぁ〜と思うと同時に、テントを持ってくればよかったと後悔。 テントさえあればここで一晩寝てから翌日帰ってもよかったのに。
結局、関西OAMと同じくらいの長時間六甲山に滞在。 帰宅したら日付は変わっていました。
2024年8月15日 大阪府吹田市固定 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 28MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月15日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 特小:DJ-R200DL 430MHz・1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
|


2024年8月17日(土)21時から20日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第45回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは「提出ログを照合し、一致したQSOのみ得点を認めるので、必ずログ提出をお願いします」という案内があるとおり、参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。そのほか「1820~1825kHzを、CQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる」「今後のKCJ TESTは8月の第3土日に固定」と案内している。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは9月2日(月)必着(電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、確定結果とコメント集を郵送する。また、すべてのログを提出局を対象に抽選を行い、若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。
なお「9月上旬に速報順位、9月下旬に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。9月下旬の電子メールに、確定結果・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は、確定結果の発表後14日以内に、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」としている。
詳しくは記事下の「第45回 KCJコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <相手局のログ提出がなければ得点にならない>8月17日(土)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)が「第45回 KCJコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月8日夜に放送した第639回がアップされた。
2024年8月8日の第639回放送の特集は「アイコムの新製品 ID-52PLUSについて」。最初に8月3~4日に開催されたフィールドデーコンテストの振り返りを行い、続いてアイコムから発表された144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「 ID-52PLUS 」の新機能を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <アイコムの新製品「ID-52PLUS」について>アマチュア無線番組「QRL」、第639回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震により、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。この臨時情報は今日15日の夕方で終了する予定です。とはいえ、いつかはやってくる大震災が近い将来に控えていることは変わりません。 |


HamAlertは、アマチュア無線家向けのアプリやウェブサイトで、リバース ビーコン ネットワーク、SOTAwatch、POTA、DX
クラスター、PSK レポーターなどの目的の局が表示されたときに通知を受け取れるシステムです。
![]() スマホ(iPhone)用のアプリは以前にインストールと登録はしていたのですが、設定が面倒で放置していたのでした。一昨日、ようやくSOTAの移動局の情報の通知を受け取れるように設定することができて通知が来るようになりました。 あいにく、HFのコンディションがいまひとつで、通知が来て周波数を合わせても聞こえないことが殆どで逆にフラストレーションが溜まってしまい通知を切ったりもしました。状況に応じてOn/Offしたらよいですね。いまのところ国内のSOTAにしか設定していませんが、POTAや一般の移動局の設定もして活用してみたいと考えているところです。 ![]() CQ ham radio編集部CQ出版 ![]() ![]() |




8月14日、北海道総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を大型車両(ダンプカー)に設置したうえ、不法に無線局を開設して435.08MHz(衛星通信区分)で運用していた札幌市の第四級アマチュア無線技士(61歳男性)に対し、17日間の従事停止の行政処分を行った。本件は同局がアマチュア無線局を対象とした電波監視によって電波法違反が発覚したもので、地元のHTB(北海道テレビ放送)のニュースでも報道している(記事下の「関連リンク」を参照)。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和6年8月14日(水曜日)、不法に無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(61歳)
<関連条文>(電波法)
第4条
第79条第1項
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <免許を受けずに無線局を開設、435.08MHz(衛星通信区分)でオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して17日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |


8月7日は 立秋。日の出 04:44、日の入り 18:46。 1.9(1.8): 移動屋さんをちょっと追っかけたのみ。 3.5: ここも ほぼ追っかけのみだが、FT8でブラジルとアルゼンチン。 7: FT8で ウルグアイ アルゼンチン ボリビアなどとできた。あとは移動屋さんの追っかけ。 10: ちょっと追っかけただけ。 14: アルゼンチンくらい。 18: ラトビアくらい。 21: FT8でグロリオソ諸島の FT4GLくらい。 24: モルディブくらい。 28: アンゴラくらい。 と いうわけでHFは やる気無し状態。1.8ではDX交信ゼロ。 50: 5月下旬から FT8で北米やヨーロッパがデコードでき始め、7月中旬頃には 夏期のDX CONDXは終息した。新しいところは North Cookくらいで、全体的には CONDXイマイチだったかなと思う。詳しくは 6mDXのページをどうぞ。 国内は 7月の 6m&Downコンテスト が良く、久しぶりにパイル捌けてウハウハな瞬間もあった。 144: DXは全部中国。6月上旬のEsによるものだ。国内は半分くらいが 8月の FDコンテスト 。 430: けっこうできたようにも見えるが、 春 の方が多いのである。 1200: ここも交信数は春に負けている。 SAT: あいかわらず DXは GreenCube(IO-117)に頼りっきりだ。新しいところは Jerseyくらいか。国内は 移動屋さんの追っかけで 市区町村の残りを潰している。 けっきょく・・ 暑いのでヤル気出ない・・のか、トシのせい・・なのか??
Tada/JA7KPI : 2024年08月07日(水) |


2024年8月24日(土)と25日(日)に、東京都江東区の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」(ブース番号:C-30)では、株式会社三才ブックスから8月27日に発売される新刊ムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」( 2024年8月8月記事 )を一足早くブースで先行販売(部数限定)するため、ハムフェア初日と2日目の1時間ずつ、ライセンスフリー無線愛好家でYouTubeチャンネル「ももチャンネル! 」でもお馴染み、同誌ライターとしても協力している“ももすけさん”と、表紙や記事面に登場している岐阜県在住の無線女子“つむぎちゃん”が会場を訪れる予定だ。さらに、ラジオライフ誌で「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」の連載を担当する“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄(はやさかかすみ)がお手伝いとして終日参加。JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOを行う。
「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブースでは、以下のスケジュールで人気YouTuberの“ももすけさん”と、表紙や記事面に登場している岐阜県在住の無線女子“つむぎちゃん”が訪れ、先行発売する「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」のPRや、来場者とのコミュニケーションを図る。
・8/24(土)13時から14時まで
ももすけさんは、無線家の間では知られたYouTuberとして、仕事も遊びも全力で取り組むライフスタイルを自身のYouTubeチェンネル「ももチャンネル! 」で紹介。ももチャンネル! の動画を見て無線を始めたという視聴者もいてファンも多い。
つむぎちゃんは、岐阜県在住の無線女子で、ベーグルとキャンプとトランシーバーが大好き。現在、第三級アマチュア無線技士の資格を取得するため猛勉強中だとか…。事の始まりは「ももチャンネル! 」に登場したことから事が始まった。
2024年2月2日に公開された動画には「ももすけのところに相談に来た少女つむぎちゃん。なんとアマチュア無線とライセンスフリー無線に興味を持って、趣味の無線を始めたい!というお話。どうして無線に興味持ったの?と聞いたところ、きっかけは能登地震だとか。災害が発生した時に役立つし、趣味としても面白そう!ということでアマチュア無線の免許取得を目指します。まずは無線通信って何だろう? 無線通信に資格や免許が必要な理由は? ライセンスフリー無線って? という無線初心者無得kのお話からスタートします」と説明があり、その後は「つむぎの無線日記」として頻繁に動画に登場している今注目の無線女子である。
今年のハムフェアは、この2人に会えるまたとないチャンスと言えるだろう。
![]() 8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
さらに月刊誌「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」という連載を担当している“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄がお手伝いとして終日参加する。
第四級アマチュア無線技士の資格を持つ彼女が、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSO(目の前でハンディ機を介してQSOを行う)を予定している。
使用する周波数は144MHz帯か430MHz帯のFMモードなので、当日はハンディ機をお忘れなく! 見事、QSOに成功した無線家には、早坂香澄直筆のJJ1YQFのQSLカードをその場で発行するとしている。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-30」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2024】<ももすけさん、つむぎちゃんがやってくる>JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ、“アキバで働くお姉さん”こと早坂香澄がブースのお手伝い first appeared on hamlife.jp . |