無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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UV-K5
HFフルバンド化の新しい基板。今回は分波器を内蔵させてHFとFM放送用とでアンテナへの入力を分けた。以前と同様程度には受信できていると思う。FM放送による相互変調は起きない。
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板橋ロールコールが、先週に続きお休みなので、行田市にある、古代蓮の里と田んぼアートを見に行きました!
毎年行われていますが、本年は元旦に震災があった能登地方の復興祈願がテーマになりました! 能登地方で震災で多くの方が苦労されているので、応援したくなりますね! 古代蓮の里の敷地内に古代蓮会館があり、駐車料500円支払うと、入場料が20%レスになります!展望台はエレベーターで上がりますが、1回11名しか乗れないので、繁忙期はかなり待ちます? 本日午前10時半頃行った時、何と待ち時間120分待ち?になっていました? 職員に聞いてみたら、団体客が入った為の様でした? 余りに待ち時間が掛かるので、地元の野菜や土産物を買い、古代蓮の里をぐるっと回り、時間を潰しました! 毎年お盆を過ぎた頃に行っていたので、蓮 |
本日の朝は6mAM RC参加から~ローカルの局がKEYだったので出力0%?でも 聞こえました~福男ゲット~ その後、公園に~
(武蔵野市) みえSS707/8池田町(ご無沙汰です、今シーズンもよろしくです) さっぽろF870/石狩軍新篠津村(ご無沙汰です、今シーズンもよろしくです) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主キラーありがとうございます!)
ここまでで雨が降り出したので撤退、その後はアメリカリンクRCに参加~
夜はKTWR受信&X投稿、2mCW RCも無事チェックインできて久しぶりのパーフェクト達成!\(^o^)/
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
BCLを始めたころ、僕にとって師は山田先生でなく大沢幸夫先生であった。 何しろ、関連の出版物がたくさんあったし、CBの連盟とかも作っていた思い出が.. コールブックにも当局のコールサインも掲載していただいた~ 当時のCBマニュアルに転載されたことはつい最近まで知りませんでした~(-_-;)
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きょうは雨天にもかかわらず、たくさんの方々にKANHAM関西OAMブースにご来場いただきました。 2日間にわたりありがとうございました。全体の運営を支えてくださった、JARL関西地方本部のみなさまにも御礼申し上げます。
けさもハンターカブ125にまたがって池田市民文化会館へ。ちょっと早めに着いてしまったので、入館できるまでの時間でデジ簡でCQを出すと、すでに数局さん到着されているようでQSOできました。
そのタイミングで「いながわHK630局」にICB-R5Aの点検修理を依頼。というのも、受信はそれなりにできるのだが、パワーが出なくなってしまいました。ファイナル関係かも???という話をきのうしていたら「持ってきてくれたら預かるよ」ということだったので、預かってもらいました。
「トヨナカAA244局」とともに入館した後はすぐにKANHAM臨時特小レピーターの設置をして準備完了。まもなく「ヒヨウゴAB717局」もみえられて、あとはオープンを待つだけに。その間も結構時間があったので、いろんなバンドで声を出したら、数局さんお相手いただきました。
オープンとともに「おおさかYK520局」も来られて、次から次へと来訪局が…昨日同様、コンベンションホール前の関西OAMブース前はすぐにフリーライセンス各局でにぎわいました。
当局は、おおむね1時間に一回のペースでKANHAM臨時特小レピーターの運用を行い、各時間ともチェックインをいただきました。中には「帰るために駅(たぶん石橋阪大前駅)に向かって歩いている途中です」という局もおられて、果たしてあの設置環境の中で臨時特小レピーターのサービスエリアが一体どこまでなのかにすごく興味がありました。ただ、当局が池田市民文化会館を離れて調査に行くわけにもいかず…^^; いやぁ特小ってやっぱりおもしろいなぁ。 一方で、多数の局が当局から数メートル以内のチェックイン、もはや〝肉声でも〟肉声でもM5のチェックインもたくさんありました笑
いつも関西OAMを応援していただいている中野無線さんにごあいさつ。大量の商品を持ってこられて、売れなかった分はまたこれから日本橋のお店まで持って帰らないといけないというんだから大変なご苦労だとお察しします。
それから、ALINCOさんのブースを訪問して特小についての情報交換をしました。DJ-R200DでKANHAM臨時特小レピーターを運用していること、DJ-R200DやDJ-R240は、DJ-R100DやDJ-P24に比べるとちょっと受信感度やスケルチ開放時の復調が…という正直な話もさせていただいたところ、それについてはALINCOさんの方でも把握しているとのことでした。 月1回のロールコールで特小レピーター運用をしていることをお話しすると、薦められたのがDJ-P102Rという屋外型レピーター専用機。これは抜群に感度が良いという評判だそうで、その話は「ヒョウゴTF246局」からも聞いていました。ALINCOさんにお値段をきいてみるとなんと10万円弱…これには参りました。さすがに関西OAMのためだけにそれだけのお金は出せません…。
きのうカラーの名刺を切らしてしまったので、きょうお渡しした当局の名刺は自宅のモノクロレーザープリンターで印刷した即席の白黒のものです…すみませんでした。ただ、名刺を渡して「おおさかCB1456です」と言ったら、次から次へと「うわー市民ラジオで聴く変調そのままですねー」となぜか感動され…うまれた時からこの変調(声)なのですが^^;
おどろいたのは「みえDA829局」の登場。事前の情報できょうは特小で富士山をねらいにいくときいていたので、あぁ来られないかなぁ…いつも厳しいところからチェックインされているので、どういうふうにされているのかきいてみたいなぁと思っていたところ、お昼ぐらいにお越しいただきました。元気すぎる…。 また3エリアからはEスポでよくつながる「おきなわYB75局」もきのうときょうで多数の局から声をかけられていました。 今回の企画を最初に立てられた「トヨナカAA244局」は関西OAMという名前だけれどフリラ局どうしがつながることができる場になれば…というふうに言っておられましたが、その目標は間違いなく達成できたと思います。
きょうも13時にフリーライセンス各局での集合写真を撮影しました。
16時ごろから撤収作業をはじめ、その後は「とうきょうMS87局」「トヨナカAA244局」とともに夕飯を食べながらの反省会をして解散しました。
ちなみに市民ラジオも声を出しましたが、あいにくのコンディションと当局のバタバタで8エリアの声がきこえただけでした。
改めまして、2日間を通じてたくさんの局にご来場をいただきましてありがとうございました。 フリーライセンス無線を運用していない方にも興味を持っていただき、声をかけていただきました。 今後も、関西OAMともどもよろしくおねがいいたします。
当局は初めての無線イベントに緊張していましたが、みなさんのおかげで楽しめました。ありがとうございました!
2024年7月14日 大阪府池田市池田市民文化会館KANHAM会場移動 市民ラジオ:ICB-87R デジコミ:DJ-PV1D+d-ROD100 デジ簡:DJ-DPS70+SRH350DR 特小:DJ-R200DL(レピーター機)・DJ-P24L(レピーターアクセス機)・DJ-R20DL(単信交信機)
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3連休中日の本日、11:00〜13:00でランチタイムエクステンション運用。聞き始めは北海道、ちょっと厳しい感じでした。 青森も含めて時折強く入るのですが、どうにも一方通行。 11:42、とうきょうMT106局がチャンネルチェックから入感。北海道にでも遠征されているのかと思いきや、はっきり「東京都内」とアナウンス! そりゃ必死に呼ぶでしょう!おそらく届いていたと推測。 「誰かいるなぁ」「コールどうぞ」を何度か繰り返して、「土砂降りの東京〜」。
残念ながら繋がらないまま、11:46ごろ関東圏内Esは収束。 直後にネヤガワCZ18局が入感。ちょっとお手間を取らせながらもalso52でQSL。 コンディションダウンからのカオス到来で新潟、秋田も入感も繋がらず。GWでミトKM531局と繋がったのでヨシとしましょ! それにしても、またまた低臨界での異常伝播発生です。13:00ごろには声の感じからするとトカチST617局だと思いますが、「道内Es」のファイナルも聞きました。 しかし、とても各地で異常伝播の発生するような条件ではないですね。だからCBは面白い。 |
「えっ、雨?雨雲レーダーでは一日降らないはずだったじゃん!」 今年の梅雨は雨が少なめ。
激熱になったりする日が続くも、この3連休は曇り時々雨の予報。梅雨明け前ですから仕方ありません。6時に長い傘を持参して高尾山に向かいました。
最寄り駅までの道のりはムシムシして汗が吹き出します。 高尾駅からの景色。どんより雲ですが雨は降っていない様子。今日はついているかも!
高尾山口に到着。朝早いので人は少なめです。 ケーブルカーのお客さんもほとんどいません。 あっという間に中腹駅に到着。 ガスっていて景色は良くありません。
登山道にある毎度の飾り棚。七夕がテーマでしょうか? 中腹から40分で山頂到着。だーれもいません。(笑) 横浜方向の景色。ランドマークタワーどこ?? 富士山方向の景色。今日も見えませんでした。 過ごしやすい気温ですが、湿度が高いのが難点。
早速、いつもの植え込みの腰掛にお店を開きだすと、突然「ザー!」と雨が降り出します。雨雲レーダーは真っ白。雨雲は予想されていません。まあ、山の天気なんてそんなもの。仕方なく、近くの東屋の一角にチンマリとお店を開くことにしました。
アンテナの先端が軒先に近づいていますが、まあ標高もありますし飛んでくれるでしょう。
09:45からチェックイン受付開始。今日は空振りも少なくコール頂き嬉しい限りです。天気は降ったり止んだりの繰り返し。そんな不安定な天候には左右されず、スムーズにQSOを行うことが出来ました。「東屋、最高!」
13時ごろに終了し、今日はさっさと帰宅。 天候のためか下山道はガラガラでした。 途中で空が明るくなってきて、眺望も少し回復傾向に。
16時ごろの自宅近所の眺め。朝の天気がウソのように晴天。(苦笑い)まあ、山岳移動ってこんなものですよね。
帰宅後はシャワー浴びて缶ビールひとり大反省大会となりました。
というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:47 JG1EJY局 53/53 東京都三鷹市固定
(2020年ぶりのチェックイン。たまたま今朝BCLのことを思い出し、動画サイトでISなどを聞いていたばかりで何たる偶然。中学生の頃、RF-2800で毎朝BBCを聞いていた。手持ちのベリカードは既に処分。主力機のIC-7300で色々聞きたい。今日は天気もいまいちなのでのんびりBCLを楽しむ一日にしたい。
) 10:00 JL1EHV/1局 59/59
神奈川県横浜市港南区さえずりの丘下移動 (今まで使っていた中華ラジオD-808の調子が悪くなり、代替え機「TECSUN PL-330」を新規購入 !これから使うのが楽しみ。
) 10:10 JP1HNW局(1st) 51/55 神奈川県横浜市旭区固定 (自宅室内ホイップでチェックイン。J-WaveのTravelling without
Moving(日曜22:00~)がお気に入り。車の移動中によく聞いている。) 10:22 7L2AXY局 51/51 埼玉県所沢市固定 (
地元のCFM局チャッピーFMをよく聞いている。交通情報やローカル情報を流してくれるので有難い。福生市のミニFM局radio234(ベリカードも発行中)がCFM化を狙っており動向を注視している。
) 10:35 JL1MWI局 58/59 神奈川県座間市固定
(ロールコールをBGMにプラモデルを作っていた。インドネシアの声3325kHzは最近は低調。季節は夏のコンディションなのでローバンドは厳しい。日中はFMやまと77.7MHzを聞いている。
)
10:54 JI1GNZ局 58/59 神奈川県横浜市戸塚区固定
(えびすFMの39radioへのメールと聴取がすっかり一週間のルーティーンに組み込まれている。リクエストのストックがあるがメールネタに悩んでいる
。最近、メインリグの一つFT-847の感度が低下してきたのでFT-857に入れ替えた。 ) 11:15 JK1UWK 局 (1st) 57/57 神奈川県座間市固定
(31年前に7N1コールで開局。最近再開局したが、電波の音が懐かしく感じることが多い。デジタルの音に囲まれているせいかも。無線・ラジオ・音楽もアナログの方が温かみがあって好き。
) 11:35 JG1RBA/1 局 (1st) 52/M5 東京都昭島市固定
(コロナ禍の頃、ハムフェアーでソニーのラジオを500円で購入。ラジオ大阪OBCラジオを遠距離受信で楽しんでいる。)
11:47 JI1GQY/1
局 52/59 千葉県富津市愛宕山移動
(VX-3、付属ホイップでチェックイン。ニッポン放送70周年記念番組を聞きながらワッチしていた。インドネシアの声3325kHzが最近よく聞こえない。北米中波DXも狙っているがシーズンオフだったりロケが内房のためか聞こえない。
)
12:04 JN1WVI 局 59/59 埼玉県川越市固定
(高校生の頃、スカイセンサー5500を購入してBBCなどをよく聞いていた。非直読機だったのでチューニングが難しく、ボリュームがスライド式のため接触不良となり大学の先輩に譲ってしまった。
) 12:30 JL1ASM 局 52/52
神奈川県藤沢市固定
(6月に再開局。IC-S10+SRH-770で運用中。30年前は6エリアでHFなどを運用していた。BCLは昔よくやっていて主に日本語放送を追いかけていた。AM中波はパックインミュージックをよく聞いていた。
) 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:SNSにおける通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。
なお、掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
先週のアクセスランキング1位は、北海道総合通信局が札幌方面浦河警察署と共同で不法に開設された無線局の取り締まりを行ったところ、無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備をオートバイに設置していた札幌市在住の女性(58歳)が、電波法違反容疑で摘発されたニュース。バイクに乗った女性が“電波法違反容疑で摘発される”というケースは、全国的に見ても大変珍しいことではないだろうか。
(画像はイメージです)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、新会場となる東京都江東区有明の「有明GYM-EX」展示ホールで2024年8月24日(土)と25日(日)に開催される「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」の会場レイアウトや、新たな取り組みなどが判明したニュース。取り組みの中には「ハムフェア特別記念局『8J1HAM』のHF帯運用は、インターネットを使って他の場所(3か所)から電波を発射する遠隔操作(リモート)で行う」「陸上自衛隊の通信部隊車両の展示を計画」「ハムフェア2024の詳細情報をまとめた特別ページ(ドメインは「hamfair.jp」)を準備」「メインステージのほか、さらにクラブの発表会レベルで使用することを想定した第2のステージとも言うべきサテライトステージを設けている」など、てんこ盛りな内容の一部がわかった。詳細は該当記事で確認してほしい。
3位は、アイコム株式会社が発表した144/430MHz帯ハンディ機「ID-52PLUS」の新製品情報。D-STARに対応した人気の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」の機能強化バージョンとして、Android端末とBluetooth接続しターミナルモード/アクセスポイントモードの運用を可能にし、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用にも対応、接続端子をUSB Type-Cへ変更したモデルで、同機種には通常版のほかに、同社創業60周年記念の限定モデル(全世界2,400台、うち日本向け400台)を用意。どちらも8月上旬に発売するとしている。メーカー希望小売価格(税込み)は通常版が75,680円、60周年記念限定モデルが86,680円。従来モデルのID-52(税込み65,780円)よりも9,900円~20,900円高い設定になっている。
4位は「< “自身のブログや動画にテスト結果を掲載する” ことが条件>CQオーム、IC-705などに使える新開発の『放熱パーツ』のサンプル品を無料貸し出し」。岐阜県岐阜市の無線ショップ「CQオーム」が、アイコムのポータブル機「IC-705」やD-STARハンディ機(「ID-52」「ID-51」「ID-31」など)で使える、電源不要の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」の開発を進めていて、どの程度の放熱効果があるのか(IC-705の場合は本体の温度上昇による10W→5Wのパワーダウンがどの程度避けられるか)など、実際に使用した様子や感想を交えたテスト結果を、自身のブログや動画、X(旧Twitter)に掲載してくれることを条件に、この製品のサンプル品を希望者に1週間無料で貸し出すという話題。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<浦河警察署と共同で不法局の取り締まり>北海道総合通信局、オートバイに免許を受けずアマチュア無線機を設置していた女性(58歳)を摘発
2)【ハムフェア2024】<新会場内レイアウト判明&自衛隊も参加>185団体(暫定)が参加する「ハムフェア2024」出展者説明会とクラブブース小間割り抽選会が行われる
3)<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場
4)< “自身のブログや動画にテスト結果を掲載する” ことが条件>CQオーム、IC-705などに使える新開発の「放熱パーツ」のサンプル品を無料貸し出し
5)【無事成功! 追記あり】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月11日(木)19時48分から富山県射水市立放生津小学校の児童(JA9YQJ)と交信
6)<特集「FT8スタートマニュアル」&「理想のモービルセッティング」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号を7月19日(金)に刊行
7)<イベント出店時のみの限定販売>A4マニアックス、単4電池1本で駆動するショップオリジナル「メモリーキーヤー」発売
8)【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売
9)<全長56cm、ちょうどよいフレキシブルエレメント採用>コメット、ノンラジアルの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用モービルアンテナ「SBB-351F」を新発売
10)<SMAコネクタ採用、形状記憶合金のアドオンラジアル取り付け可能>ナテック、144/430MHz帯用のモービルアンテナ「MS3000A」を販売開始
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垂直系のアンテナ、市販品も多くあるけれど、自分で簡単に作れちゃうのでやってみましょう。
用意するものはグラスロッド4.5m細めの電線20m程度(多めに用意しておくこと)同軸ケーブル同軸ケーブル用コネクタ グラスロッドを立てる何か 竿立て(釣具) ビーチパラソル立て(レジャー用品) ポール立て(キャンプ用品) など これだけです。グラスロッドは5.4mものを手に入れたいですがなかなか売ってないですね。4.5mならばホームセンターの釣具コーナーでも見かけます。逆に釣具屋さんではカーボンロッドが主流でグラスロッドを見つけるのは難しくなってきています。ザックに入るようなサイズのものがあれば是非1~2本買っておきましょう。 アンテナの概要はこの図の通りです。 まずはエレメント(オレンジ色の部分)。これは1/4λで作ります。 まずは21MHzで作ってみます。21.2MHzとして計算すると、1波長が300/21.2=14.15m 1/4波長は3.54m 短縮率がかかるので実際はこれで長過ぎることになりますが、3.5mで作っておきます。これを立てたグラスロッドに軽く巻きつけるようにします。釣り竿の先端にはリリアンが付いていると思います。これは釣り糸をチチワにして引っ掛けるためのものですが、これを利用しましょう。リリアンの先端には結びコブを作っておきます。エイトノットが良いと思います。そこにこのエレメントをどう付けるか。私の場合エレメントを折り返して針金入りビニール結束紐で括り、折り返し点と結束紐の間の輪にリリアンを通し、結束紐をスライドさせて輪を小さくしリリアンが抜けないようにしています。竿を回しながら竿全体にエレメントを数回巻き付けます。 カウンターポイズ(緑の部分)。これは厳密に1/4λで作る必要はありません。少し短くても大丈夫。4本以上が良いです。3m5本とか、4m4本とか。これは地面との容量接続のためのもの。放射状に地面に広げておきます。これがアース代わりになるわけです。アース代わりが出来ると鏡面としてエレメントが映る。すると合計1/2λのアンテナ(垂直ダイポールのような)になる。そんな理屈です。ただこれ、広げた地面次第で機嫌が変わるので、少し気難しいアンテナです。広げ方を工夫するなどして機嫌を取ってください。(なかなか正解が無く永遠の課題かも) 仕上げはエレメントの長さを先端を折り返す量を調整してください。折り返した電線は元の先に絡めておきます。(垂らすと短くしたことにならない) フルサイズのアンテナなのでEスポが開けていればとても楽しめると思います。 続いてオフセンター給電タイプにチャレンジしてみましょう。 構成は図の通りです。 こっちのほうが簡単ですね。こんなので機能するの?とお思いでしょうが、はい機能します。皆さん車でお使いのノンラジアルアンテナはもっと極端に端っこで給電しています。まだこれのほうがおとなしいですよね。全長が1/2λになれば機能します。 3:2くらいが良好です。(図は3:1くらいだけど・・・)ここでは、エレメントを4m、コールドエレメント側を3mとしてみました。4.5mと2.5mでもいけそうです。5mと2mでは?出来ないことはありませんが程々にしておくのが良いです。やり過ぎるとSWRが落ちにくくなります。(実験するのは楽しそうですね) エレメント側を長くすることで見かけの給電点の地上高が上がり、輻射効率は良くなります。アース側(緑の線)は地面と容量結合させたくないので地面に置くより宙に浮かせたほうが良いです。実は先に紹介した1/4λの給電点のインピーダンスは50Ωより低め。なので同調すると逆にSWRが少し上がる、という結果にもなります。(気にはならない程度ですが)インピーダンスも高くなりますので50Ω前後に上がってきます。 さて、4mのエレメントは、18MHzで1/4λになるので、コールドエレメントを地面に着けたりアース増やせば18MHzのアンテナに、宙に浮かせば21MHzのアンテナに変身します。 このアンテナなら持ち運びも簡単で軽量ですから、IC705やFT817などお持ちの方は是非作ってどこかで立ててみてください。 こんなコネクタを給電部で使うとエレメントをいろいろ交換して遊べます。 |
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本日、土曜日は深夜3時台にISS交信からスタート、久しぶりに中国局とQSO~ その後6時過ぎにはA1CLUBのOAMに参加、戸田市からのKEY局だったのですぐQSO成立。 そして朝練は9:17-9:26とショートタイム、 (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(朝一はこの局!) よこはまGA422/8釧路港(こちらも強力に入感~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避、感謝)
その後は16:39-16:57までやはりショート運用~ (武蔵野市) いわてCB75(今シーズンもよろしくです) いわてIW123/岩泉(毎度です~) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) あおもりGK828(毎度です~) (小金井市) ひょうごTT314/播磨科学公園都市(強い!安定!) ねやがわCZ18/寝屋川市(大混戦の中、地獄耳感謝です~) わかやまSK747(こちらも強力でした~)
と、中距離Esゲット~ 本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
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■近いけど、行ったことの無い所へ 三連休初日、運が良い事に朝から太陽が見えてます。 朝から少し車を弄ったあと、コンディションチェック。Esも出ていない様なので、ちょいとドライブへ行くことにしました。 どうせ行くなら行ったことの無い所へ…と、地図を見て見つけたのは
千葉県我孫子市の「鳥の博物館」。 山階鳥類研究所との関係も深い市立の博物館です。
ちょっと夢中になり過ぎて写真を撮り忘れましたが、身近な野鳥の剥製も多く、非常に親近感を持ち易い博物館でした。
また、夏休み前では有りますが子供達が意外にも多かったです。夏休みの自由研究課題の調査に訪れるのも良いと思います。
■その後は、やっぱり… 展示を見終わったのは1530過ぎ。
目の前には手賀沼と言う沼があります。そこで一波出してみることにしました。
電源を入れると、バンド内は静か。 ダメか?
と思いながらもCQを出すと、弱いながらも複数局からコールバック。
コンディションは局所的に上がっている様です。 あらら…と言う間に数局とQSOが出来ました
■QSO とかちST617 よこはまGA422 わかやまSK747 みえSS707
いわてIW123 ■帰り道に
運用した沼沿いには、新しい?道の駅がありました。 道の駅「しょうなん(沼南)」
板っぱちが付いてますが、隈研吾では無さそうです(笑) が、かなりお洒落な造りです。 帰宅時間都合もあり、さらっと見学。中の直売所で買い物をし、後にしました。
※ここの道の駅は、後日再訪したときにレビューしたいと思います。が、隣にはかなり大きな温泉施設もあり、道の駅自体も綺麗ですので、車泊には良さそうです。但し、騒音と駐車場の強い傾斜が気になりました。
HAM world (ハムワールド) 2024年 07月号 [雑誌] Amazon(アマゾン) ${EVENT_LABEL_01_TEXT}
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いよいよKANHAM本番をむかえ…無線イベントに出展側でも参加側でもいったことのない当局は、昨夜から少々緊張気味でした。 午前6時くらいに起床して、身支度。一応4バンドすべてのリグは持っていったものの、アイボールと臨時特小レピーターの運用が中心になることを考えて持ち物の用意をして出発。自宅から池田市民文化会館までは20分程度で到着。
8時半ごろに到着するとすでに「トヨナカAA244局」と「ヒヨウゴAB717局」が到着されていていっしょに中へ。 「トヨナカAA244局」と「ヒヨウゴAB717局」がブースのセッティングをされている間に、当局はKANHAM臨時特小レピーターの設営。
池田市民文化会館の2階のテラスに三脚を立ててその上にレピーター機をセット。雨が降るという予報だったので、防水性能の一番高いDJ-R200DLを選択。このリグ、20Dや100Dに比べて少々感度が悪いような気がするのだけれど…。
その後当局はDJ-R24Lをもって会場内をウロウロしながらアクセス試験。池田市民文化会館のほぼ全域と、南側の豊島野公園(ジャンク位置の場所)や西側のカルチャープラザ前でアクセスできることを確認。これでKANHAMの会場は一応ほぼ全域をカバー。
10時になってKANHAMがいよいよスタートすると、たくさんの方がブースに見えられました。同時に「おおさかYK520局」も到着。 記帳をしていただいて、チェックインカードをお渡しするとともに、当局自身のアイボール名刺も多数の方々と交換。最後は当局のアイボール名刺がなくなってしまいました…。
ブースの場所が角地の広い場所だったので、来ていただいたフリーライセンス各局どうしでの談笑も弾んでいる様子でした。
一方、KANHAM臨時特小レピーターもたくさんの方々に使っていただきました。設置者の当局はおおよそ1時間に一回の割合でCQを出してたくさんの方々にチェックインいただいたほか、ご来場各局どうしでも盛んにQSOが行われていました。なかには「〇〇局〜いまどちらにおられますか〜???」といった連絡手段に使っていただいた方も笑 さらに、デジ簡やデジコミでもQSOいただきました。
13時にフリーライセンス各局での集合写真を撮影。
来場された方のなかには、「昔よくチェックインしていたと思うんですけれどいまは引っ越してしまって…」という方もみえられました。それで早速活躍したのが先日作成した2011年から現在までのログをまとめたExcelファイル。コールサインで検索をかけるとログが出てきました。なんとその方はパーソナル無線の部があった時代にチェックインされていた方でした。また、過去に関西OAMのキー局を務められていた方も来場されていました。
16時ごろから、会場内の人々が減り始めて、17時にKANHAM1日目の終了が実行委員会の方から告げられたので、撤収して帰宅しました。
最後になりましたが、たくさんの皆さまのご来場、本当にありがとうございました。 想像を超える数の方々のご来場に驚いております。
明日14日(日)も午前10時からブースにおりますとともに、おおよそ1時間に一回くらいのペース(毎正時メド)ぐらいでKANHAM臨時特小レピーターの運用を行いますので、みなさまのご来場・チェックインをお待ちしております。
2024年7月13日 大阪府池田市池田市民文化会館KANHAM会場移動 デジコミ:DJ-PV1D+d-ROD100 デジ簡:DJ-DPS70+SRH350DR 特小:DJ-R200DL(レピーター機)・DJ-P24L(レピーターアクセス並びにシンプレックス交信機)
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アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS」(Japan Ladies Radio Society、1957年設立、会員数:国内112名、DX37名)は、2024年7月6~7日に大阪市中央区のホテルで「第67回総会・懇親会」を開催し、全国から約45名のメンバーが集合した。
JLRS 第67回総会の記念写真
JLRSはコロナ禍の時期を除いて、毎年7月に全国の会員が集まる総会と懇親会を各地持ち回りで開催している(2023年は高知県高知市、2022年は新潟県長岡市、2019年は北海道札幌市、2018年は福岡県福岡市で開催)。今年の「第67回総会・懇親会」は大阪市中央区のKKRホテル大阪(白鳥の間)で開催され、全国から45名のメンバーが集合。さらに総会には各地からオンライン会議システムを使って参加する会員も多かったという。
今年の総会と懇親会は大阪市中央区のホテルで開催された
同会からhamlife.jpに届いた情報を下記で紹介する。
JLRS 第67回総会・懇親会開催
2024年7月6日~7日、JLRSの第67回総会・懇親会を大阪市のホテルで開催しました。
★7月6日(土)懇親会
★7月7日(日)JLRS総会
総会の開催風景
★7月8日(月)オプショナルツアー
和歌山県有田川町にある和歌山アイコム有田工場 工場見学ツアー参加の皆さん、関係者の皆さんとの記念写真
★今後のスケジュール
①JLRS第53回パーティーコンテストの開催
②「JLRSトップレターアワード」の締め切りについて
③毎月第2日曜日は「YL CQ Day」
●関連リンク:
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アルインコ株式会社電子事業部は2024年7月13日、使いやすいテンキーを装備し108~470MHzのAM/FMとFM放送バンド76~108MHzのWFMに対応したハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売すると発表した。先代の広帯域受信機「DJ-X81」(2020年生産終了)を現代風にアレンジし、アナログ通信が残るバンドに特化して受信性能を向上、充電と外部電源はACアダプターからUSB Type-Cに変更したという。メーカー希望小売価格は35,200円(税込)。なおこの製品は7月13~14日に開催される「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」の同社ブースで試作機の実動展示を行う予定だ。
アルインコの広帯域受信機「DJ-X82」。背面写真は付属のベルトクリップ装着時のもの
アルインコの広帯域受信機「DJ-X82」は、2012年から2020年まで生産された「DJ-X81」(0.1~1300MHz+ワンセグTV音声+緊急警報放送受信可)を現代風のシンプル版にした製品だ。
同社の担当者は「DJ-X82は、USB TYPE-Cで充電・運用・PC接続が可能、受信周波数は108~470MHz(JAIA規格準拠)と絞った分、受信性能が向上しました。また今までの説明書とは異なるアプローチのクイックガイドと周波数データリストを同梱して、DJ-X100とは真逆の “いろんな通信が聞こえるラジオ” を目指しました」「航空機や鉄道写真撮影のツール、盗聴器発見機、航空業界を目指す学生の教材など、受信マニア以外のレシーバーユーザーにはDJ-X82、受信すること自体がホビーのユーザーにはDJ-X100、と分かりやすいラインナップが整ったアルインコのレシーバーをよろしくお願い申し上げます」と述べている。
以下、アルインコの新製品資料から抜粋で紹介する。
使いやすいテンキー付きで、ビギナーに優しいレシーバーが帰ってきました。
・標準価格:35,200円(税込)
アルインコ株式会社では、この度テンキー付きコミュニケーション・レシーバー「DJ-X82」を発売いたします。
108~470MHzをAM/FMでカバーするDJ-X82は、先代のDJ-X81を現代風にアレンジしたモデルです。アナログ通信が残るバンドに特化した分、受信性能を向上させ、充電と外部電源はACアダプターからUSB Type-Cに変更しました。
ワンセグTV音声やEWS(緊急警報放送システム)受信はスマートフォンやタブレットの普及で需要が減ったので、電池やCPUへの負荷を考えて採用を見送りました。 また「ピー、ギャラギャラ」がうるさい空線信号キャンセラーは実装していますが、CTCSS/DCSトーンは本機のユーザー層には不要と判断して省略しました。
AM放送やTV受信のプリセットモードが無くなったので、VFOとメモリーモードはワンタッチで切り替え、FMラジオ放送はキー押下で受信します。プリセットで好評だった国際VHFマリンチャンネルの16chへの復帰時間可変など「マリンバンダー」の受信機能はセットモードで選択可能にしました。
機構面ではDJ-X81と同じ曲線を多用したボディを採用、上級機並のツインタイプのボリュームで、音量と周波数切り替えが手軽に行えます。また詳細な取扱説明書はインターネットに電子書籍で掲載、製品には実際の周波数を引用しながら一通りの操作ができるようになる、今までとは全く違うコンセプトのクイックガイドと周波数リストを同梱して、DJ-X100とは真逆のビギナーや高齢者、鉄道・航空ファンへの使いやすさに配慮しています。
ご好評を頂いている書き込み済みのメモリー、イヤホンアンテナ機能、アルファベットや記号が表示できる照明付きの見やすい液晶と文字が光る透過光式キーパッド等は、アルインコの受信機の血統を正しく受け継いでいます。ニッケル水素充電池とUSBケーブル、ベルトクリップを装備したオールインワン・パッケージのDJ-X82の製品内容をご理解頂き、何卒販売促進にご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
<DJ-X82の優れた特長>
★AM/FMに加えて、別回路でFM放送76~108MHzを受信
★各200chの「クイックメモリー」と「クイックサーチパス」バンクを実装、ダイヤル押下の簡単操作でサーチ中のノイズを飛ばしたり、見つけた信号を仮メモリーして、それらを従来のバンクに移動させるのも簡単
★プログラムスキャンの条件をペアごとに登録、同じ帯域を異なったステップとモードでサーチ可能
★従来のスキャンSKIPと新機能「お気に入り選択(逆SKIP)」、SKIPリセットで一層効率的になったメモリースキャン
★サウンド&サイレント、選べる簡易盗聴器発見モード
★50ペアのプログラムスキャンと100chのサーチパス、1000chのメモリーバンクは編集ソフトを使えば最大50まで自由に切り分け可能
★メモリー登録やセットモード設定ができる無償編集ソフトは、付属のUSBケーブルでPC接続が可能 (アルインコ電子事業部ホームページからダウンロード)
<その他の特徴>
・ビジーとタイマーモードが選べるVFO・メモリー・プログラムスキャン、タイマーモードは停止時間を1~25秒間で任意に設定可能
<定格>
●受信周波数範囲(JAIA規格準拠):
●受信可能時間の目安(ご使用の条件や環境で大きく変わります):
●充電時間の目安(ご使用の条件や環境で大きく変わります):
●電波型式:
●周波数安定度(-10℃~+60℃):±1.5ppm
●アンテナインピーダンス: 50Ω(SMA)
●電源電圧: 外部端子 USB5V / 電池端子 2.4~3.0V
●外形寸法(突起物除く/約): 58W×96H×31Dmm
●重量: 約200g(アンテナ・EBP-179含む)
●消費電流:
●受信方式:
●低周波出力: 最大100mW以上(8Ω時)
●受信感度:
●選択度: 50dB以上(FM/AM)
<標準付属品>
●関連リンク: アルインコ株式会社電子事業部(7月13日現在、DJ-X82の情報は掲載されていない)
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日本における、2024年7月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。なお、7月に入って発給状況の発表が行わていないのは、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局を残すのみだ。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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昨日、県北の取引先に行く途中、ミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声を聞きました。いよいよ本格的なセミの季節になった感じです。
梅雨も終盤特有の大雨に西日本や日本海側の各地でなっています。
来週中頃からは晴れが続く予報が出ていますのでそのタイミングで梅雨明けとなりそうです。
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市民ラジオはイブニング運用。ちょっと上がったかな?と思ってもすぐ落ちてしまうような渋めなコンディションでした。
21時前後にデジコミとデジ簡でCQを出したら、なんとデジコミで「こおりやまRS015局」とQSOできました。明日のKANHAMにも来ていただける予定だということで、楽しみにお待ちしております。
さて、明日・明後日といよいよKANHAMです。当局も基本的には関西OAMブースにおりますので、みなさまとお会いできることを楽しみにしております。実は当局、参加側もふくめて無線イベント初参加なので、少々緊張気味です。みなさんよろしくおねがいします。
2024年7月12日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 デジコミ:IC-DRC1+AZ140
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こんにちは〜 BCL繋がりのブロ友さんと、受信機や無線機に搭載されているモールス信号のデコード機能について、最近盛り上がっています。 今回は簡単ではありますが、KENWOOD TS-990Sのデコード機能のデモをしてみます。 電鍵は手間のICOM IC-705に繋がっています。 このIC-705で、モールス信号を送信して、後ろのKENWOOD TS-990Sで受信し、ローマ字へのデコードを行います。 ちなみにIC-705はダミーロードを接続してますので、アンテナからは電波は出ていません。 さっそくやってみますね。 受信したモールス信号がローマ字に変換されています。 IC-705から打電したのは DR BLACK CAT SAN K (親愛なるBLACK CATさん どうぞ〜♪) 実際の交信では、ノイズや混信、信号強度の変化などにより、変換ミスも多いですけどね さてさて、 そういえば、今週末は関ハム(関西アマチュア無線フェスティバル2024)なんですね〜 参加される方、楽しんでくださいね〜 こちら名古屋では、鉄道写真家の中井精也さんが 名古屋で画廊を開催しています。 https://ameblo.jp/seiya-nakai/entry-12858526831.html
中井さんにぜひお会いたいし、時間あれば行きたいなぁ〜
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各種無線通信用アンテナ、ケーブル、周辺機器メーカーの株式会社ナテック(埼玉県川越市)は2024年7月10日、SMAコネクタ採用の144/430MHz帯モービルアンテナ「MS3000A」の販売を開始したことを発表した。全長約39cmのコンパクト設計で耐入力は50W、144MHz帯では1/4λ、430MHz帯では1/2λとして動作する(利得:2.15dBi)。144MHz帯では車のボディをGND(アース)として使うか、オプションの形状記憶合金アドオンラジアルセット(MRLP144)を併用することを前提に設計されている。価格はオープンだが、同社直販サイトでは税込み8,712円で販売されている。
ナテックのMS3000A(別売のマグネット基台を使用した取り付け例) MS3000Aと下部のアップ
ナテックは2024年1月に、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)と142/146MHz帯のデジタル小電力コミュニティ無線の両方に対応するデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を発売し好評だが、その姉妹製品と言える同形状の144/430MHz帯用モービルアンテナ「MS3000A」が登場した。
以下、同社のプレスリリースと製品資料から一部抜粋で紹介する。
144/430MHzアマチュア無線用デュアルモービルアンテナ
各種無線通信用アンテナ、ケーブル、周辺機器のメーカー株式会社ナテック(埼玉県川越市)は、7月10日に144/430MHzアマチュア無線用デュアルモービルアンテナ「MS3000A」(オープン価格)の販売を開始いたします。
<特徴>
★144~146MHz/430~440MHzデュアルモービルアンテナ
★SMAコネクタ採用 コンパクト設計
★マグネット基台、SMAアンテナ接栓付ケーブルとの併用を推奨
★形状記憶合金アドオンラジアルセット
形状記憶合金アドオンラジアルセット「MRLP144」を併用した取り付け例。ラジアル線を先端で支える付属の「支柱」を使用している
<定格>
形状記憶合金アドオンラジアルセット「MRLP144」。ラジアル線を先端で支える「支柱」が付属している。なお左下の貼付基台は同社製品ではない SMAアンテナ接栓付ケーブル「THLCシリーズ」 マグネット基台「G1000SH」
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号が、7月19日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「設定から初交信までに湧き上がる疑問を解消、FT8スタートマニュアル」、第2特集は「無線機をマイカーに取り付ける! 理想のモービルセッティング」。そのほか「アイコムIC-R15使用レポート」「JVCケンウッドTH-D75でAPRS運用」「中国製 28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー QYT28」「給電点インピーダンス50Ωの長方形ループアンテナの検証」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年9月号でシリーズ44冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2024年9月号の概要
◆発売日: 2024年7月19日(金)全国書店発売
<特集:設定から初交信までに湧き上がる疑問を解消、FT8スタートマニュアル>
・IC-705で実際に運用してみよう
<第2特集:無線機をマイカーに取り付ける! 理想のモービルセッティング>
・無線アンテナ設置はスマートに
<そのほかの記事>
・国際アマチュア無線連合(IARU)が発行するアワードをゲット!
・軍用無線機解剖学 PRC-85K
・給電点インピーダンス50Ωの長方形ループアンテナの検証
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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アイコム株式会社は2024年7月12日、D-STARに対応した人気の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」の機能強化バージョンとして、Android端末とBluetooth接続しターミナルモード/アクセスポイントモードの運用を可能にし、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用にも対応、接続端子をUSB Type-Cへ変更した新製品「ID-52PLUS」を8月上旬に発売することを発表した。同機種には通常版のほかに、同社創業60周年記念の限定モデル(全世界2,400台、うち日本向け400台)も販売するという。メーカー希望小売価格(税込み)は通常版が75,680円、60周年記念限定モデルが86,680円。
アイコムの新製品「ID-52PLUS」(左)と「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」(右)
アイコムのD-STAR対応144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」は2020年9月の発売開始。一時期は外部協力会社からの部品供給の遅れやコロナ禍による部品入手難が発生し、市場への供給が不安定になっていた。同機種はカラー大型ディスプレイの採用、ターミナルモード/アクセスポイントモードへの対応、本体のみで画像の送受信・閲覧が可能、ウォーターフォール表示、V/U、V/V、U/Uの2波同時受信機能搭載などで、同社ハンディ機のフラッグシップモデルとして人気を集めている。
今回登場したID-52PLUSについて、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。
人気モデルの機能が向上、アマチュア無線用トランシーバー「ID-52PLUS」が新登場
アイコム株式会社は、2020年に発売した人気モデルID-52の機能強化バージョンとなる、144/430MHzデュアルバンド5Wデジタルトランシーバー「ID-52PLUS」を8月上旬に発売します。また、特別仕様のアイコム60周年記念限定モデルも、全世界2,400台(国内400台)の数量限定で販売します。
従来機「ID-52」は日本アマチュア無線連盟「JARL」が推進するデジタル通信方式D-STARに対応し、レピータ(中継局)を経由して日本全国、海外と安定した遠距離通信ができるトランシーバーです。レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信が楽しめるターミナルモード/アクセスポイントモードや本体のみでの画像送信・閲覧など、多彩な機能を備えています。
「ID-52PLUS」はID-52から機能がパワーアップ。Android端末とBluetooth接続してターミナルモード/アクセスポイントモードの運用が可能になりました。さらに、ターミナルモードと通常の運用(シンプレックスの運用やレピータ経由)のデュアル運用も実現。より快適にD-STARの運用ができるようになりました。そのほか、接続端子もUSB Micro-Bから汎用性の高いUSB Type-Cへ変更し、ユーザビリティも向上しています。
また、アイコム60周年記念限定モデルには、重厚なメタリックカラーの塗装を採用しています。特別仕様のハンドストラップを同梱し、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージでお届けします。世界2400台の限定販売となり、国内向けには400台を販売いたします。
★おもな特長:
★ID-52PLUSの新機能:
汎用性の高いUSB Type-C端子を搭載
★ID-52PLUSアイコム60周年記念限定モデルについて:
60th AnniversaryをあしらったメタリックカラーのID-52PLUS
アイコムロゴ入りハンドストラップを同梱
60周年ロゴの箔押しのスペシャルパッケージ
ID-52PLUSのPDF版カタログより
●関連リンク:
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関西を代表するアマチュア無線イベント「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」が2024年7月13日(土)と14日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場に開催される。また主要イベントは会場からYouTubeでライブ配信も行われる。
以下、イベントの内容を抜粋で紹介する。最新情報は下記関連リンクの公式ページを参照のこと。
◆開催日時: 2024年7月13日(土)、7月14日(日)10:00~16:00
◆会場: 大阪府池田市 池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ
◆交通: 阪急電鉄 宝塚線「石橋阪大前」駅下車 西出口より徒歩約8~10分
◆入場料: 無料
◆おもなイベント・講演内容(一部抜粋):
☆講演 会場:池田市民文化会館
☆イベント 会場:池田市民文化会館(ARRL VECのみカルチャープラザ)
※各スケジュールは予告なく変更になる場合があります。会場で最新情報を確認してください
公式サイトのタイムスケジュールより
☆企業展示・販売
☆クラブ/個人 展示・販売
☆KANHAMパーティ
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2024年7月15日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。「ルールを最後までよく読んでからご参加ください」「郵送による提出は、昨今の郵便事情を鑑み、終了しました」と案内している。
本コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。
特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず「高校」として扱う(今後追加する可能性あり)。
高校部門にエントリーできるのは、高校生以下がその局の交信を行った場合に限る。ただし、マルチオペ種目では、高校生以下による交信局数が全体の80%以上であれば、高校生以下以外による交信が含まれていても、「提出上の注意」を遵守することを前提に、高校部門へのエントリーができるとしている。
なお「総得点の計算方法を確認してください。マルチおよび得点の計算方法が特殊です。電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちますが、実際の点数よりも、申告した点数が低い場合は、主催者としては直すことができません。せっかく得た得点ですので、しっかりと足していただきたいと思います。なお、ロギングソフト『CTESTWIN』並びに『zLog 令和版』は、総得点を正しく計算できますので、これらの利用をお勧めします」「提出上の注意を守ってください。ログ提出の際は『提出上の注意』を熟読の上、よく点検してからお送りください。不備があって返送し、直していただいているうちに締め切りを過ぎてしまう…というのは、私たちにとっても悲しいことです」とお願いしている。
電子ログのみを受け付ける。締め切りは8月2日(金)24時までに必着。詳しくは「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。
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2024年7月15日(月・祝)10~12時と13~15時の2回に分けて、日本国内のアマチュア局を対象に、JARL滋賀県支部主催の「第28回 ALL滋賀コンテスト」が、7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。フルタイムで参加する各部門のほか、10時~12時の2時間で競う「シングルオペスプリントA」と、13時~15時の2時間で競う「シングルオペスプリントB」(いずれも任意の3バンドを使用)があるのがユニークだ。なお、滋賀県内局の優勝局に記念品が贈られる。
交信対象は日本国内のアマチュア局で、得点は滋賀県内局との交信が5点、県外局との交信は1点。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地のJCC、またはJCGナンバー 」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地の都府県支庁ナンバー 」となる。
呼び出し方法は、電信の場合、県内局が「CQ SI TEST」、県外局が「CQ SHIGA TEST」。電話の場合、県内局が「CQ 滋賀コンテスト」、県内局が「CQ 滋賀コンテスト+滋賀県内局」もしくは「CQ 滋賀コンテスト+県内局」を送出する。
得点は県内局との完全な交信5点,県外局との完全な交信1点。なお、「滋賀県内局の移動局は、必ず移動地を市町名まで明記すること(明記されていない場合は県内局と認めない)」と案内している。
マルチプライヤーは、県内局がバンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、県外局が第1マルチ:バンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、第2マルチ:滋賀県内局と交信したバンド数となる。
紙ログと電子ログの書類提出締め切りは7月29日(月)消印有効(電子メールは7月29日23時59分までのタイムスタンプが有効)。詳しくは「第28回 ALL滋賀コンテスト規約」で確認してほしい。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年7月5日の第205回放送はJH1OSB 小濱氏が収録を欠席し、急きょJK1BAN 田中氏のみで進行。前半・後半とも「今週の活動報告」としてリスナーからのメールを紹介した(1アマの無線従事者免許証が届くが英語の名前表記がおかしい、愛車にコールサインステッカーを貼ってる?、横須賀の記念艦三笠で行われたモールス通信のイベントに参加、若者へのアマチュア無線のPR方法)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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関西OAMのブログが立ち上がって、わたしが関西OAMのログのとりまとめを担当するようになったのが、2021年からのこと。それ以前は「えひめCA34局」がとりまとめられていました。
何の役に立つかはわからないけれど、関西OAMの20年を超えるチェックインのデータを、ひとつにまとめておくことそのものに意味があるかもしれないと思いやってみました。
「えひめCA34局」のブログには2011年以降のログがいまでもテキストデータで発表されていますので、それをスプレッドシートに拾い上げていきました。2010年以前のデータはみつからず…なんでも他のweb媒体で発表されていたようですが、そのサービスごとなくなっちゃったようです。ということで、集計は2011年以降から現在までのものとしました。 結果、2011年から現在までのチェックイン数は2万5千件を超えています。想像を超える数でした。 ご参加の各局さまには大変ありがたく存じます。 これだけの数のチェックインをいただいている背景のひとつには、〝毎月開催する〟ことに、これまでの実行委員会各局がこだわってきたがあると思います。感染症や天候の関係で開催が厳しいときでも、「おうち版」や「モービル版」でとにかく〝毎月開催する〟ことを大事にしてきたことは大きいと思います。もちろんこれからも〝毎月開催する〟ことにこだわっていきます。
ここからは「えひめCA34局」のブログの関西OAM関連の記事を読みながら、集計しながらの個人的な感想です。 まず、当局の運用歴がまだまだ浅いので、当局が知らないご参加局がたくさんおられました。 それから「えっ!この方十数年にわたってずーっとチェックインしつづけておられるの?!」という方もいらっしゃいました。ご参加局の方の中にも〝毎月チェックインする〟ことにこだわっておられる方がいらっしゃるのでしょうか。
それから、いままでの歴史の中でたくさんの方々がキー局を担当されているので、ログのとり方一つをとっても、局によってさまざまです。 チェックイン局のコールサイン・時刻・レポート・運用地・リグ・出力など、さまざまな情報をとっておく方もおられれば、コールサインだけをとっておく方もおられます。 コールサインもコールサインブックやインターネットなどで調べて、ひらがなやカタカナをわけて記録する方もおられれば、どちらかに統一する方もおられます。 ログのとり方もふくめて無線運用のしかたって各局それぞれのやり方があっていいですよね。
2018年第十二回の<特小レピーターの部>では運用地の記録の中に「岡山市南区キンコウサン」とか「奈良県名阪国道タカミネSA」といったカタカナ表記が出てきました。 担当したのは当局です。これが当局の初めてのキー局運用でした。当時は「キンコウサン」が何物かがわからなかったんでしょうね…。 逆にいうとそんな無知な状態でも六甲山にいけばキー局運用ができます!笑
あとは「えひめCA34局」の運用レポートをみていると、時には雨に打たれながら、時には雪で無線機をカチコチに凍らせながらといった悪天候下での山頂運用があったり… 連結特小レピーター、eQSO、デジタル特小、デジ簡ALINCO方式といったさまざまなトライアル運用をされていたり… ログをまとめながらだったので、詳しく読みこめてはいないのですが、今回のまとめ作業を通じて、関西OAMの歴史の一部を垣間見ることができました。
さて、最後になりましたが、いよいよKANHAM2024が迫ってきました。 13日(土)・14日(日)両日とも、関西OAM実行委員会のメンバーだれかがブースにはいます(いるはず…)ですので、たくさんの方々のお越しをお待ちしております。 また、臨時特小レピーターを立てる予定にしていますので、特小47chトランシーバーをお持ちいただければと思います。よろしくおねがいします。 |
新しいDX Peditionモード WSJT-X 2.7.0-rc5では、DXペディション向けの新たなSuper Foxモードが実装された。 従来のFox /
HoundモードはFox側(ペディション局)が複数のFT8の […]
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7月10日、北海道総合通信局は札幌方面浦河警察署と共同で不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、オートバイに無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑いの札幌市在住の女性(58歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、7月10日(水曜日)、浦河町において、札幌方面浦河警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
札幌市在住の女性(58歳)が、自動二輪車に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【不法無線局開設者への適用条項】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
北海道総合通信局は「不法に開設された無線局(不法無線局)は、テレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています」「当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取締りを実施していきます」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長野県支部は、2024年7月14日(日)に「第52回JARL長野県支部大会」を長野市のホクト文化ホールで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL長野県支部「第52回JARL長野県支部大会」
◆日時: 2024年7月14日(日)10:00~16:00(受付開始9:30~)
◆会場: ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)小ホール
◆アクセス: JR長野駅東口から徒歩約10分
◆ステージ内容:
◆展示内容「もっと楽しく~アマチュア無線」:
◆その他:
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年8月期の開催日程を紹介する。
●2024年8月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(8月18日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年8月期の開催日程を紹介する。
●2024年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 8月の開催はなし <東北エリア> 8月の開催はなし <関東エリア> 神奈川県相模原市/相模原教育会館(8月10日開催) <信越エリア> 8月の開催はなし <北陸エリア> 8月の開催はなし <東海エリア> 8月の開催はなし <近畿エリア> 大阪府大阪市/エル・おおさか(8月11日開催) <中国エリア> 8月の開催はなし <四国エリア> 8月の開催はなし <九州エリア> 8月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
●関連リンク:
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埼玉県和光市を中心に1都2県のローカル12局で発足したグループ「エスカルゴ(SCALG)」が、50MHz帯CWのローカルアクティビティーを高め、縦振電鍵使用局同士、初心者からOMまで電信交信を楽しむことを目的に、2024年7月15日(月・祝)10時から12時までの2時間にわたり「第37回(2024年)エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催。SCALGでは「日本国内最古の手動電鍵によるアマチュア無線のコンテストです」と案内している。
本コンテストに参加する際に使用する電鍵を、「縦振電鍵、またはエスカルゴ(SC)縦振電鍵定義(電鍵操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるものなど)に合致した代用品に限る」というユニークなもので、「エスカルゴ6mCWコンテスト」を楽しみに参加する局も多い。
●縦振れ電鍵の定義(2022/05版)
・操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるもの。
・電鍵接点の運動方向は問わない。縦でも横でも斜めでもよい。
・電鍵の接点数は問わない。
・過去に例のないものは上記基準に照らしてコンテスト委員会が都度判断する。
参加資格は部門別に「国内のアマチュア個人局」「社団局」「SWL」の3つ。社団局はどの部門への参加も可能とするが、シングルオペに限る。参加部門は「固定局」「固定局QRP」「移動局」「移動局QRP」「ビギナー局(CW従免初取得日が2023年7月17日以降の取得の局)」「シニア局(開催日に満70歳以上の局)」「SWL」の7部門。
コンテストに参加できる電鍵は「縦振電鍵」、または「SC認定電鍵」のみと定められている。ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」となる。
紙ログ提出(サマリー、ログともに記入項目は総て手書きのこと)は7月30日(火)消印有効まで。消印を確認できない送付物は8月1日(木)到着分までを受付の対象とする。電子ログの提出は8月1日(木)23時59分59秒までに必着。詳しくは「第37回(2024年)エスカルゴ6mCWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月4日夜に放送した第634回がアップされた。
2024年7月4日の第634回放送の特集は「JARLの第13回定時社員総会について」。今回の社員総会の議題になった「定款変更」「前会長 JG1KTC 髙尾氏の会員除名」「理事候補・監事候補の選任」についてと、理事会において決定した新たな会長と副会長、常任理事についてを取り上げた。さらに “若い人たちの意見を取り込めるようにすることが重要” という鈴木氏の持論を述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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本日は夕方19時過ぎに沖縄コンタクト情報ありましたので公園に~ 沖縄はすでに終わっていましたが、聞こえてきたのは... (小金井市) とかちST617/池田町(おかげさまで坊主回避できました~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
衛星通信のためと買い替えたV/UHFアンテナX-50ですが、 先日の6m&DOWNコンテストではびっくりするほど遠方の局と安定して交信できました。 CBはロケといいますが、アマはやはりアンテナが大事ですね~ X-50で明らかに違ったことは... 1)衛星通信でたくさん交信ができるようになった 2)2mCW RCの送受信双方のRS(T)が上がった 3)V/UHFのコンテストで遠くの局が強力に入感 1万円ほどの出費でこんなに違うのであればもっと早く交換すれば良かったです~ |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月8日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のモービルアンテナ「SBB-351F」を7月から発売すると発表した。全長56cmのノンラジアルタイプで、トップエレメントは柔軟な柔らかさのあるメモアロイ線(形状記憶合金)を使用し、木の枝や軒下に当たっても折れることはまずないとしている。利得は3.65dBi、メーカー希望小売価格は7,260円(税込み)。一部の無線ショップではすでに入荷しているようだ。
コメットの新製品、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のモービルアンテナ(ブラック塗装)「SBB-351F」
コメットの販売店向け案内から抜粋(一部補記)で紹介する。
★新製品案内 351MHzデジタル無線用車載用アンテナ
このたび弊社では351MHzデジタル簡易無線(3R/3T)用車載アンテナを発売することになりました。
・製品名: SBB-351F
当社デジタル簡易無線「PDMモービルシリーズ」は発売より数年が経ち、また351MHz帯デジタル簡易無線機の使用用途も広くなり、そろそろ需要に沿った形のアンテナをと考え、長さ的にも使用用途的にも市場にマッチする形のアンテナを新規で製作いたしました。名前も当社モービルアンテナの代名詞「SBシリーズ」に置き換え、新規参入を目指します。
<特徴>
・精悍なブラック黒色仕様。目立たず、付けていることも忘れているような色。他との差別化も図りました。
・「F」はフレキシブルのF。トップエレメントはメモアロイ線(形状記憶合金)を使用し、木の枝や軒下に当たっても柔軟な柔らかさを持ち折れることはまずありません。しかしながら、あまりにも柔らかすぎると移動時にブレが大きくなり、デジタル通信の“ケロってしまう問題”が発生します。そのためにテストを繰り返し、納得のいく「ちょうどいい柔らかさ」にたどり着きました。
・もちろん、どこへでも設置できるラジアル不要のノンラジアル仕様になっています。
・新波97チャンネルを網羅するワイドな帯域。
トップエレメントはメモアロイ線(形状記憶合金)を使用
<仕様>
SBB-351Fは国内製造品であり、今後もMade in JAPANを謳い続ける当社にとっては十分な素材と豪語しております。同時発売の新しいケーブルも国内メーカーの製品、もちろん両端に使用しているコネクターも国内(群馬県)調達のものを使用し、ケーブル加工も専門熟練協力会社により一つ一つ丁寧に仕上げた Made in JAPAN に恥じない作りとなっております。
●関連リンク: コメット(7月10日10時現在、SBB-351Fは掲載されていない)
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2024年7月15日(月・祝)早朝5時から6時59分までの2時間限定で、JARL横浜クラブ主催(Yokohama DX Club協賛)の「第76回 オール横浜コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線個人局を対象に、28MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準じる)で開催される。参加部門は「市内電信電話」「市内電信」「市内電話」「市外電信電話」の4部門で、エントリーは1種目のみだが、これとは別に複合参加として「一般団体(クラブ)対抗」が設けられている。なお、「新型コロナウィルス禍、移動される方は意識をもって参加されるようお願いいたします」と呼びかけている。
今年で76回目を数える伝統の「オール横浜コンテスト」が、7月15日(月・祝)の早朝5時から2時間だけ開催される。早朝の短時間、28MHz帯のみというルールだが毎回参加者も多く、静かな10mバンド(28MHz帯)が賑わうことで知られている。
呼び出しは「CQ YC test」(電信)、「CQ 横浜コンテスト」(電話)で、ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区コード」(横浜市外局は00)となる。全ての参加局との交信が有効だが、市外局は横浜市内局と1回以上の交信が必要。
ルール上、運用場所は1か所とし、移動局はサマリーシートに必ず郵便番号が示す町名を明記。ログ未提出局との交信は未確認のため得点にならないなど細かく設定されている。「新人賞」や、省エネを推奨するため「QRP賞」が設けられているが、QRP運用の場合は「JA1XXX/QRP」などはコールサインではないためQRP符号の送出は不用としている。
ボーナス局として「JA1YCS」と交信した場合、市内、市外、電信、電話に関係なく5点が与えられる。
また、JARLフォーマットR1.0の電子ログ作成が不慣れの局や、紙ログで郵送される局のために、Excelで作成、簡単に項目ごとに入力できる「専用サマリー・ログ」が用意されている(以前のものは正しく計算できないため使用しないこと)。「JARL形式のログ作成が不慣れの方、紙ログで郵送される方のために専用ログフォーマットを用意しました。Excelで作成、簡単に項目ごとに入力ができますので是非利用して電子メール添付でお送りください。専用サマリー・ログはクラブホームぺージからコピーしてご利用ください」と案内している。
ログ提出の締め切りは7月23日(火)まで(消印有効)。郵送の場合はJARL制定、または同等様式で用紙はA4判を使用すること。なお、ログ、サマリーシートの提出は電子メールが推奨されている。電子ログの場合は7月25日(木)23時59分まで。
本コンテストによる交信を対象とした、アワード「WAY賞」の特例事項などもある。詳しくは「第76回 オール横浜コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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世界各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)」主催による「IARU HF Championship Contest」が、今年も日本時間の2024年7月13日(土)21時から14日(日)21時までの24時間にわたって160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今回、JARLが公募した連盟本部局(HQ局)として日本から参加するのは「ひよどり山コンテストファーム(8N1HQ)」と「Team Six(8N6HQ)」の2チームで(昨年は7チームが参加)、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。
IARU主催の「2024 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月13日(土)21時から14日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年はJARLが公募したHQ局の運用バンド、モードを参加する2チームに割り当てている。国内局からの呼び出しもポイントになるため、HQ局が聞こえたら積極的にコールしよう。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2024 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。JARLが行った公募で条件を満たした2チームは、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)
(1)ひよどり山コンテストファーム「8N1HQ(東京都八王子市)」
(2)Team Six「8N6HQ(熊本県阿蘇郡)」
JARLの公募で「2024 IARU World HF Championship Contest」に参戦する2チーム(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)。それぞれのチームに運用を担当するバンドとモードが割り当てられコンテストに挑む
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2024年7月14日(日)に「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」を、旭川市の「江丹別若者の郷」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL上川宗谷支部「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2024年7月14日(日)10:00~12:00
◆会場: 江丹別若者の郷 (若者センター)
◆内容:
(2)来賓挨拶 JARL北海道地方本部長 JH8HLU 正村琢磨氏
(3)支部報告事項(事業および決算・予算等)
(4) 第7回支部コンテスト表彰式(管内局のみ)
(5) 閉式の辞
◆公開運用と体験局運用(JA8RL):
◆その他:
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2024年7月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2024年8月号を刊行した。今号は創刊100周年の記念号で特集が「2024年の夏は実験&工作で時代を先駆ける! ミライの自由研究」、その他の記事として「講談社の図鑑MOVE × 子供の科学 夏休みスペシャルコラボ! 動物&植物でおもしろ自由研究」「時空を超えてやってきた! 2050年の子供の科学」「生き残る技術/君は「ご飯」を炊くことができるか?」「世界を変えた科学と実験/ドップラーが見いだした“波”ならではの性質 ドップラー効果の実験」なども掲載。さらに別冊付録として「2050年の子供の科学」が付いてくる。価格は990円(税込み)。
「子供の科学」2024年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1060号(創刊100周年記念号)となる2024年8月号は、特集が「2024年の夏は実験&工作で時代を先駆ける!
ミライの自由研究」、その他の記事として「講談社の図鑑MOVE × 子供の科学 夏休みスペシャルコラボ!
動物&植物でおもしろ自由研究」「時空を超えてやってきた!
2050年の子供の科学」「生き残る技術/君は「ご飯」を炊くことができるか?」「世界を変えた科学と実験/ドップラーが見いだした“波”ならではの性質
ドップラー効果の実験」などを掲載。さらに別冊付録として「2050年の子供の科学」が付いている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、イーケイジャパンのFMラジオキット「ワイドFMはこらじ」を魔改造した「 FMちょこらじ 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月7日(日)21時30分からの第421回放送。前回に続いてJA1NFQ 中島氏の大学時代の同級生(同じオーディオ無線同好会に所属)のJA1UFZ 三橋一義氏が電話で登場し、60歳で免許を取ったという自家用飛行機(共同所有)を操縦したり、自動車で全国を旅する楽しみを語った。
番組後半のJARDコーナーはJARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。5月に開催した「HAMtte交信パーティー2024春(パーティー部門)」の書類集計の中間報告を行った(正式発表は7月15日頃を予定)。今回の書類提出者の総数は約590件だという。JARDハム教室で5月に開催した初心者交信セミナーも好評だったと述べている。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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ステレオミニアンプSAAP02関連でちょっと考えてみた。 普段の音量は何dB?
騒音関係を検索すると、静かな室内は◯dB、電車内は◯dBなどという情報はいくらでも見つかる。そうなのかと思いつつも、実際に自分が音楽を聴いて
[…]
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アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2024年7月11日(木)の19時48分JSTから富山県射水市立放生津(ほうじょうづ)小学校の児童15名(4~6年生)が「JA9YQJ(JARL新湊クラブの社団局)」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算111例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)だ。
アンテナ設置を終えた、富山県射水市立放生津(ほうじょうづ)小学校の校舎(関係者提供写真)。同校は児童数の減少から2025年4月に新湊小学校との新設統合が予定されている
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、2023年8月3日に行われた東京都世田谷区の烏山宇宙プロジェクト(JA1ZSH)以来11か月ぶりとなる。富山県射水市立放生津小学校は150年前の1873年(明治6年)の開校で児童数は102名。今回のARISSスクールコンタクトは創立150周年を記念するものになる。このARISSスクールコンタクトは富山県で初めて実施されるもので、JARL新湊クラブが事業を実施し、福井宇宙通信愛好会が協力している。
7月6日(土曜日)に今回のARISSスクールコンタクト用のアンテナが設置された。写真左がメイン用、右側がサブ用(関係者提供写真)
今回のARISSスクールコンタクトは日本時間の7月11日(木)の19時48分03秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)で、交信は英語で行われるという。子供たち15名が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。
1.Can you use a mobile phone in the ISS?
2. Have you ever seen an alien?
3. Is it cold or hot in space?
4. Do you have trouble eating and drinking?
5. How fast does the spaceship fly?
6. How do you feel with no gravity?
7. What kind of feeling do you have watching the Earth from space?
8. Were you scared to go to space?
9. What is your favorite space food?
10. What is the first thing you want to do when you return to Earth?
11. What would you do if you got sick or had cavities on a spaceship?
12. Why did you decide to become an astronaut?
13. How much does the space suit weigh?
14. How do you sleep in zero gravity? Would you like to lie down?
15. What has been the biggest challenge you’ve faced adapting to life on the space station?
過去、国際宇宙ステーションから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:富山市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
●関連リンク:
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2024年7月6日付の「D-STAR NEWS」によると、熊本県熊本市東区江津(無線のクマデン=2024年6月末で閉店)に設置されていたD-STARレピータ局「JP6YGU」は同日、熊本市南区に移転しインターネット接続で運用を再開した。なお移設時に1200MHz帯のアナログFMレピータ(1292.96MHz)は撤去されている。
JP6YGUはこれまで熊本県熊本市東区江津の無線ショップ「無線のクマデン」に設置され、アナログFMの439.96MHzと1292.96MHz、D-STAR(DV)の439.11MHzで運用していたが、同店の閉店準備のため6月中旬から運用を一時停止していた。このほど7月6日に設置場所を熊本市南区に移して運用を再開。これに伴いアナログFM 1292.96MHzは撤去された。発表された内容は次のとおり。
JP6YGUの変更と運用再開のお知らせ
JP6YGU (旧熊本県熊本市東区江津)は、次のとおり設置場所を変更し、運用を再開しましたのでお知らせします。
なお、コールサイン、周波数等の変更はありませんが、行政区が変更となることから運用ログ等に表示されるレピータ名称を「熊本南」に変更しました。
※レピータ名称は法令により指定されたものでは無く、わかりやすくするため表示しているものです。DRモードでの運用は従来の「熊本東」のままでも交信可能です。各メーカーは次回の更新時に修正するとのことですので、「熊本東」でFROM、TOをセットしていただければ、「熊本南」で交信可能です。
新設置場所: 熊本県熊本市南区畠口町
なお、JP6YGUの1200MHz帯アナログは、今回の移設時に撤去しています。
●関連リンク: JP6YGUの変更と運用再開のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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2024年7月13日(土)6時から14日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2024 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2024 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ(デジタルモードは通常交信)。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月6日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手140円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように! 詳しくは「2024 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<交信対象は2024年6月1日~7月31日の2か月限定>JAG創立50周年事業の3年目、新アワード「SXCC 2024(Suffix Collection Certificate2024)発行
●関連リンク:
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電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2024年7月13日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第43回 電通大コンテスト」を開催する。「参加できる部門はオールバンド部門かシングルバンド部門のどちらか1つ」「シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出が可能。その際はATS-4(自動集計システム)でシングルバンド部門の2つのバンドを選択し、一度にまとめて提出すること。ATS-4で提出した場合2回に分けて提出すると上書きされて最後に提出した書類のみ受け付けされることに注意すること」「SWL部門は使用するバンド数の区別はしない」と案内している。
呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。
参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分ける必要がある。
本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。
ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマットなど(推奨は.adi ファイル、.adx ファイル、.zlo ファイル、.lg8 ファイル、JARL サマリーシートR2.)で、自動集計システムのATS-4に8月31日(土)までに提出。ATS-4での提出がうまくいかなかった場合のみメールで提出できる(JARL電子ログの提出フォーマットを使用すること)。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。
詳しくは「第43回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月7日(日)21時からの第53回(番組開始から1周年を迎えた)放送。番組前半では関西アマチュア無線フェスティバル実行委員長の屋田氏と電話をつなぎ、7月13日(土)と14日(日)に大阪府池田市で開催する「 第28回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024) 」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/28~7/4)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月7日(日)15時からの第520回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年7月号(6月19日発売)の別冊付録「FT8最新ガイド2024」に関連して、FT8の開発経緯とFT8の特徴を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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某日。 仕事の合間を見て、広島のジアウトレットに行きました。 行ったのが平日の午前中。 人が全然居ないんだね…
てか、ここは屋根が無いから、雨降りや夏の暑い時はあんま来たくないよね。
用がすんだら(同僚の)、広島市内のお好み焼き屋さん「味わいお好み焼き一力」に行って。 ランチを食べました。 同僚が美味しそうに食べてたから、クマも頼んだ納豆卵豆腐。
あっさりして美味い そしてトロトロのホルモン。
カリカリの鶏皮。
メインはちゃんぽんにしたお好み焼き。
同僚が胡椒をかけて食べたら美味しいよって言うから、半信半疑胡椒をかけたら… お好み焼きに胡椒ってあうんやね
お昼からガッツリ食べたから、夜になってもお腹は空かず。 それどころか夕方のジョギング、走るのが大変でした。 広島市中区 味わいお好み焼き一力さん、ご馳走様でした 。 |
こんばんは〜
師匠と浜松の大将に支えていただき、 念願の10MHz初QSOが出来ました ありがとうございました
師匠のブログにもあげて頂きました https://ameblo.jp/nej-radio/entry-12859178523.html
その後、7MHzに移って浜松の大将も交えてのラウンドQSO
浜松の大将ともCWでの交信はお初でした 大将もありがとうございました あ!やばい!間違えた トン・トン・トン・トン 何回打ったか。。。 うーん もっと練習しないとですね 各局様、お付き合いよろしくお願いしまーす そして話は変わって、週末のお話 7月6日(土)16:00ごろ 関ハムの記念局 8N3XXV3Iが出ていました。
名古屋市緑区鳴海の別宅シャックからコールしてみましたが、まともに電波が飛んでいって無い感じ 何度呼んでも トトツーツートト(?)が返ってきます ベランダから小型のアンテナ(コメットCHV-5α)を出してますが、やはりローバンド(7MHz)だと飛ばないですね なんとかせんと! さっそく、いろいろポチりました よ。 うっしっし 別宅のHF空中線 改修大作戦! 届いたらご報告しますね〜 |
特集は科学計測。正直なところ、私自身はあまり縁がない分野でよくわからない。 計測の流れでAnalog
Discovery関連の記事。 Analog Discoveryの紹介に続けて、さらに活用するためのアダプタづくりの記 […]
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7月初日の週末は猛暑?酷暑?スタート。 不要不急の外出はできないレベル。 なのでカーテンを閉め切り、固定から入感するCQにだけ応答していました。
罪悪感の週末を乗りきり猛暑・酷暑でも月曜のCMはやってくる。 ランチタイムもCMをしていたので、遅めのランチタイムで運用してみた。
港の潮風も熱風
到着同時に長崎、熊本が聞こえるも届かず。 山口局の元気な「Hello~」が強力に聞こえていたので優先するも届かず。 同局がRS59で聞こえたターンで何とか届きました。 ヤマグチWM201局ありがとうございました。
7月5日 使用機種 CH-580 静岡県伊東市川奈EMポイント 17:39 あおもりCC39 青森県 54/54 CB5ch
7月6日 使用機種 DJ-DPD70E 静岡県伊東市 10:37 とうきょうHL745 静岡県裾野市 55/58 DCR31ch
7月7日 使用機種 IC-DRC1mk2 静岡県伊東市 16:10 シズオカJN812 静岡県熱海市姫の沢公園20km M5/57 LCR15ch
7月8日 使用機種 ICB-87RG 静岡県伊東市川奈港 13:20 ヤマグチWM201 山口県光市 59/55 CB5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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今日も朝から熱い。散歩する人なんかいません。数台のトラックが前の道を行きかうだけ。 めちゃくちゃ暑い。汗だらだら。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 08:23 トカチST617 8ch 54/53 08:29 あばしりE7 8ch 53/53 08:26 あばしりAB39 8ch 53/54 09:07 トカチST617 8ch 54/53 09:42 さっぽろHM22 5ch 53/53 09:45 あばしりAA316 4ch 53/53 北海道恵庭市 09:48 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 09:49 そらちAA246 5ch 54/54 石狩市 09:56 あおもりAA113 6ch 52/52 青森市浪岡城跡公園 10:00 さっぽろFZ210 8ch 53/54 札幌市北区 10:07 つくばKB927/8 8ch 53/53 苫小牧勇払マリーナ 10:50 みえAA469 8ch 52/53 三重県四日市港千歳埠頭 10:51 きょうとAA322 8ch 53/53 京都府城陽市木津川堤防 11:01 きんきAZ627 8ch 52/52 11:07 つくばKB927/8 8ch 52/52 苫小牧勇払マリーナ 11:21 さっぽろTA230 4ch 53/54
イブニングにも同じ場所で運用を試みましたが、まったく入感なしでした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月8日時点で、アマチュア局は「355,000局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月1日の登録数「355,233局」から、1週間で233局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年7月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「355,000局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月1日時点のアマチュア局の登録数は「355,233局」だったので、1週間で登録数が233局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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QSLカードの制作・印刷や無線関係の周辺グッズの販売を行っているA4マニアックス(サンケイ広伸社)から、「4chメモリー、スピード調節可能、内蔵のボタンで短点と長点が打てるのでパドルがなくてもCWが楽しめる」とい仕様で、単4電池1本で駆動するショップオリジナルの「メモリーキーヤー」が登場。関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)やアマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)、各地のハムの集いなど、同ショップがブース出店するイベントで限定販売される。価格は税込み5,500円。
A4マニアックスによると、今回製作した「メモリーキーヤー」は、電子工作が大好きな仲間が集まる「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」のメンバーの一人、HARU氏(JL1VNQ)が製品の開発に協力している。
1点1点手作りに近い製品だと思うので、イベント会場ごとに用意される数に限りがあるため、売切れ必至になることも予想される。
●A4マニアックスオリジナル「メモリーキーヤー」の主なスペック
・突起物を除き大きさは63×49×15mm、電池非搭載時36gのコンパクトサイズ
●A4マニアックスが出店を予定している2024年度アマチュア無線関連イベント
・2024年7月13日(土)~7月14日(日)関西ハムフェスティバル@大阪府池田市
製品についての詳しいスペックや購入方法などは、記事下の関連リンクからA4マニアックスへ確認してほしい。
昨年(2023年)、「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」で開催された「ハムフェア2023」でのA4マニアックスブース。今年(2024年)も、新しい会場となる「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催される「ハムフェア2024」に出展する
●関連リンク:
The post <イベント出店時のみの限定販売>A4マニアックス、単4電池1本で駆動するショップオリジナル「メモリーキーヤー」発売 first appeared on hamlife.jp . |
全国通販を手掛ける無線ショップ、CQオーム(岐阜県岐阜市)は現在、アイコムのポータブル機「IC-705」やD-STARハンディ機(「ID-52」「ID-51」「ID-31」など)で使える、電源不要の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」の開発を進めている。どの程度の放熱効果があるか(IC-705の場合は本体の温度上昇による10W→5Wのパワーダウンがどの程度避けられるか)が気になるところだが、同店はブログや動画にテスト結果を掲載してくれることを条件に、この製品のサンプル品を希望者に1週間無料で貸し出す企画を始めた。
CQオームがオリジナル商品として開発中の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」
アイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」は2020年6月の発売開始以来、POTAなどの移動運用ファンを中心に大人気となっているが、外部電源を使って長時間運用(10W出力)を続けていると本体内部の温度が上昇し、過熱防止のため自動的に5W出力にパワーダウンする設計になっている。
このパワーダウンをできるだけ防ぐため、ユーザーはさまざまな放熱の工夫を行っているようだ。またアイコム製のバッテリーケースを改造した電動クーリングファンの頒布も行われている。
CQオームがオリジナル商品として開発を進めている放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」は、国内有名メーカーの大型ヒートシンクを使用したもの。バッテリーパックを外した無線機本体とヒートシンクの間に高性能のシリコン製熱伝導シート(付け外し可能)を挟むことで、本体から発生した熱を効率良く放熱させてパワーダウンを防ごうというコンセプトだ。
<OHM-DRAGON-FINの特徴>
同店ではIC-705への装着を想定した大型ヒートシンクの「Lタイプ(OHM-DRAGON-FIN-L)」と、アイコム製D-STAR機(ID-52・ID-51・ID-31など)同形状のバッテリーパックを使用しているハンディ機への装着を想定した小型ヒートシンクの「Sタイプ(OHM-DRAGON-FIN-S)」の2種類を試作してテストを行っている。
ヒートシンクの違いでSタイプとLタイプを試作
これまで同店技術部門が行った20回以上のテストでは、LタイプをIC-705の背面に装着し、非装着のIC-705と比較した場合、10W出力が5W出力にパワーダウンするまでの時間を約35%延ばすことができたとしている。
CQオームも試作品でテストを繰り返している
そこで同店は、購入希望者から「CQオームのテストではなくて、ユーザーの声が聞きたい」という意見が出ることを想定し、自身のブログや動画にテスト結果を掲載することを条件に、サンプル品の1週間無料貸し出しを行うことを決定した。
同店の発表から一部を抜粋する。
OHM-DRAGON-FIN、最適パーツの組み合わせを探して最終テスト中です!
現在のところ、だいたい35%くらいの性能アップ(10W→5Wへのパワーダウンまでの時間差)です。密室・狭い場所だと空気が滞留しないので苦手。広い部屋でヒートシンク周辺に空間がある。クーラーや扇風機など風が動いている。野外だとよい成績が出ます。
「CQオームのテストではなくて、ユーザーさんの声が聞きたい」という方多いと思います。そこで、今、幾つかサンプルがありますので、ブログや動画にテスト結果を掲載してあげるよ! という方には一週間ずつ無料貸し出しいたします!(テスト方法はご自由にどうぞ)
テストしてみたいという方は、弊社WEBページから「OHM-DRAGON-FINサンプル希望」と記載の上、弊社までご連絡下さい。
自身でブログやYouTubeアカウントなどを開設しているIC-705ユーザーやアイコム製ハンディ機のユーザーは、新開発の放熱グッズを一足先に試してみるチャンスだ。PV上昇を狙ったり「いいね!」を増やす絶好の機会かもしれない。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post < “自身のブログや動画にテスト結果を掲載する” ことが条件>CQオーム、IC-705などに使える新開発の「放熱パーツ」のサンプル品を無料貸し出し first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年7月8日(第601回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の7月号。ARRL Letter から話題をピックアップし、AIロボットに英語で読ませたものを取り上げた。さらに後半ではリスナーからのメール紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第601回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」とメール紹介>ハムのラジオ、第601回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
まずは土曜日の報告から~朝7:00よりA1CLUBのOAMでしたがKEY局のスタートが遅れ、チェックインできず~( ;∀;) 日中は外出できず坊主、夕方は大雨で坊主確定! 21:00から6m&ダウンcontestがあったので430FMで冷やかし参加~(-_-;)
変わって本日日曜日、朝から外出で戻りは19:00過ぎ、公園に急いで行ってみましたが坊主~
週末のタスクは、21:00に6mAM RCチェックイン、21:15にKTWR受信&Xに動画アップ、 最後は21:31に2mCWRCに無事チェックインできて今週は’VERYGOOD’でした。
その後、ベランダからCQを出すと...
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避!感謝です)
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
今回、6m&ダウンcontestに冷やかし参加して思ったこと。 1)移動局はQTH言っていただけるとうれしい 2)コールサインをフォネティックで言わないでCQずっとだしている局が何局かいた。 3)静岡移動なのに5910Mとか送ってくる局がいた、contestナンバー位は.... それぞれにEXCUSEがあるとは思いますが、あくまでも個人的意見です~ という自分も今まで交信していない局だけ選んで呼んでました~まじめにやれって言われそうです...(-_-;)
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7月7日(日)と14日(日)の板橋ロールコール未開催日とアナウンス済みです!
いつもルーティーンと違う為、空いてしまった時間は、さいたま市岩槻区岩槻駅前のあさがお市に行きました! 朝9時から販売開始でした!固定を出る時間が、8時40分と出遅れ気味です? オープン時にプレス向けのさいたま小町とのショットに相乗りです? 「もう一枚お願いします」と言ったら、しっかりポーズを取って頂きました!なかなかの親近感? なかなかの集客です! 早い内は花が咲いている鉢が出ていましたが、後からなので、蕾が多く、枝振り良い物を選びました! 娘の家の分と当局固定用で2鉢買えました! 横から撮るとこんな感じでした!やっぱりこちらを見ていないと(視線が) 帰りにイオン川口に寄り、スムージーを頂き、母親の老健施設2件見学して帰宅しました! |
本日はアマチュア無線の国内コンテスト「6m&Downコンテスト」に参加しました。50MHz以上のVHF/UHFが使われます。特に50MHzではEスポが開けると遠くまで電波が飛んでくれるので、毎年楽しみにしています。
北海道、東北と中国地方の40局ほどと交信出来ました。 50MHz/AMモードでも交信出来ました。JR8DAG局、TNXでした。自作リグ0.2Wだそうです。VYFBですね。 早朝の日陰は快適でしたが、暑くなるので午前の早い時間に撤収しました。 ではまた にほんブログ村 |
以前頒布したステレオミニアンプSAAP01のリニューアル版を頒布します。リニューアルと言ってもほとんど変っておらず、入力端子数が増えたことくらいです(二系統から三系統に増やしました。結構便利かと)。今回ももちろん組立キッ
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急遽日程場所変更 ロケは良いのか悪いのか あらためて雲取山を羨む 6/29(土)の第101回山岳ロールコール@金比羅園地の結果です。交信ログは最下段となります。
四半期ごとの開催とした初回は雲取山予定でしたが、日曜日はどうしても外せない用事。更に前日金曜日は深夜いや明け方帰宅とのダブルパンチで土曜日に近場での開催となりました。
悪天候や時間のない時は決まって麻生山かここ金比羅山&金比羅園地と決まっております。 今回は麻生山すら行く時間がないので金比羅園地と致しましょう。 08:00に家出して一路星竹林道へ向かって現地へ。 琴平神社。 金比羅園地にある神社。 まだ朝なのでハイカーは誰もいませんね。 けどこれから天気回復するのでワンサカ来るか...。 東屋の先のトイレ前ベンチで陣取ります。 10:00、第101回山岳RC特小単信開始。 ...ロケなのか土曜日だからなのか今日はお相手が少ない傾向です。 そんな中でも交信ありがとうございます! 10:27、終了。
10:30、デジコミ開始。 こちらはいつも通り沢山ありがとうございました! それでもいつもの日曜日とは何となく違う気がしますね。 11:27、全て終了。
東から北東方面へは開けてますが、杉林がやや邪魔か。 いよいよハイカーが数十人集まってますので早々に退散。
駐車ポイントには「たまたま」来ている やまなしFK909局 と合流し、POTA運用と致しましょう。 街へ下りてきてセブンイレブンへ立ち寄りお決まりのカレーパンGET。 これ大好きなんですよねー(^^) 当初は十里木駐車場を考えてましたが、この暑さでは堪えられないと少しでも標高高い場所という事で「JP-1947 檜原都民の森」としました。 ここでも出来立てカレーパン(^^) 16:00で終了、帰宅と相成りました。
交信ありがとうございました。
第101回山岳ロールコール@金比羅緑地2024年6月29日(土) 金比羅園地(443m) 東京都あきる野市 特小単信 10:00-10:27 とうきょうAR705局 南平 はちおうじRS248局 八王子市 しぶや4989局 狭山湖 やまなしFK909局 あきる野市 うらわRD38局 三芳町 デジコミ 10:30-11:27 しぶや4989局 19km 狭山湖 とうきょうAR705局 20km 南平 とうきょうXV510局 31km 西東京市 はちおうじRS248局 八王子市 よこはまTH101局 36km 横浜市若葉区 とうきょうMS87局 40km 戸田市 とうきょうYU815局 杉並区 ちばG70局 98km 子授け地蔵 かわさきKS917局 77km 木更津市 さいたまGB940局 27km 鶴ヶ島市 ふなばしSS230局 76km 船橋市 さいたまDF68局 43km さいたま市西区 やまなしFK909局 0.5km あきる野市 としまYS81局 46km 豊島区 よこはまGT999局 38km 瀬谷区 かながわZ489局 47km 横浜市 ふじみのAM24局 ふじみ野市 よこはまHY807局 41km 横浜市 さいたまAD966局 清瀬市 ぶんきょうRK708局 49km 文京区
JP-1947 檜原都民の森/JP-0014 秩父多摩甲斐国立公園40m~0.7m CW
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配信されたQSTの2024年8月号を眺めていたら、面白いアンテナを見つけました。 New Products at Hamventionという記事の1カットですが、 COMPACtennaという20/40m用のコンパクトアンテナだそうです。 (縮小してます) 例によって、E&H fieldsをどうとかこうとかした、USパテント取得済のアンテナだそうです。 "US9407001B2"で検索すると特許情報を見ることが出来ました。 (縮小してます) 素人目には、"目的の周波数に"共振(ホール)のあるフィルムコンデンサにしか見えません。 Youtubeのビデオでは、チョークを入れたような、結構長めの同軸が気になりました。 入手先に上がっている、DX EngineeringとHam Radio Outletのリンクを見ると、目出度く完売のようです。 お値段は如何ほどだったのでしょうね? まぁ、どんなアンテナでも無いよりは益し。と言いますから・・・ 右隣の6m(2エレ)/10m(モクソン)のデュアルバンドアンテナは、なかなか良さそうです。 が、ARRLで売っているのにはちょっと驚きました。↓
https://home.arrl.org/action/Store/Product-Details/productID/2018039112 「入門者用ビームアンテナ」という意義付けもあるようですが、商売も上手ですね。 値段は$299.95だそうです。 パラスティック給電の6mは、(パイプではなく)紐と電線でも良いのでは?と思ってしまうのは貧乏人の性ですね。hi --- 07/08 追記 --- COMPACtennaの件、 値段は載ってるよ。と教えてもらいました。 見落としていたようです。 ずいぶん良い値段ですね! |
先週のアクセスランキング1位は、米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)が2024年5月13日に国際的なハッカー集団からサイバー攻撃を受け、ネットワークと本部システムに重大なインシデントが発生、DXCCをはじめとする各種アワードで使用する世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」にもアクセスできない状態に陥っている状態だったが、1か月半ぶりに復活し「7月2日午前1時(日本時間)からLoTWを再開する」との正式発表があったニュース。世界中の無線家が自分の交信データが無事なのか不安に思っていたが、すべて無事だったことがわかり安堵の声が広がった。
続く2位は「<8月発売予定のライセンスフリー無線本の企画で…>“懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を7月15日まで募集中」というニュース。「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」の開催に合わせて、株式会社三才ブックスが新刊「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」の発刊準備を進めている。同誌の付録企画で、1960年代から1970年代に発売されたCB(市民ラジオ)無線機、1チャンネル、または2チャンネルの50mW機、100mW機、500mW機の “懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を広く募集している。特に8チャンネル機以外で、マイナーメーカーの製品や初期モデルなどの情報が少ないことから「情報提供用の専用フォームがWebサイトに用意しています」と呼びかけている。募集の締め切りは7月15日(月・祝)23時59分まで。
3位は、今年も「6D」の季節がやってきた! 昨日の7月6日(日)午後9時から始まった、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第54回 6m AND DOWNコンテスト」の告知記事。本日7月7日(日)午後3時までの18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで競う国内を代表するコンテストで、移動運用でコンテストに参戦するアマチュア無線家も多く、50MHz帯以上のバンドが大いに盛り上がる。とくに今回は、昨年(2023年)8月に国内出荷が始まったアイコムの「IC-905」を使って、2400MHz帯以上のバンドに参加する局が増えるとの予想もあった。結果はいかに…。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【速報】<日本時間で7月2日(火)午前1時から稼働>ARRLが「LoTW」のサービス再開を正式発表
2)<8月発売予定のライセンスフリー無線本の企画で…>“懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を7月15日まで募集中
3)<50MHz帯以上のバンドが盛り上がる、今年も「6D」の季節がやってきた>JARL、7月6日(土)21時から18時間「第54回 6m AND DOWNコンテスト」開催
4)【動画公開中】<6月30日(日)で閉店>熊本朝日放送(KAB)、「無線のクマデン」閉店とアマチュア無線の魅力を伝える特集を放送
5)<14か月ぶりに減少数が「▲800局/月」を下回る>総務省が2024年5月末のアマチュア局数を公表、前月より772局少ない35万6,300局
6)<特集は「三浦電波監視センター訪問」など3つ>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年夏号を公開
7)【速報】<JARL第13回定時社員総会>JG1KTC 髙尾義則氏の会員除名を否決
8)<JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<京都府木津警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、アマチュア無線機を使用し免許を受けずに無線局を開設した運転手(55歳)を摘発
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このたびも、開催形態をどうするか、判断に迷うような天気予報だったけど、無事に4バンド5部門いつも通り開催できて何より! というか、日が暮れた後の六甲山は、そよ風が吹いて非常におだやかで涼しくて、あーもうここで今日は寝たいなーって思うぐらいでした。 それぐらい、帰ってきたら暑いのなんの^^;
さて、一軒茶屋には16時ごろ到着。 ふと道路に出てみると、アジサイがきれいに咲いていたので撮影。きれいにみえなかったら、それはわたしの撮影技術のせいです。
とりあえず山頂へ。 途中で大きな八木アンテナが上がっているのが目に入る。そういえばきょうはアマチュア無線の6mAndDownコンテストの日。 ごあいさつをして、お互いの運用バンドを確認。相手さんも前々からご存じだったようで一安心。 それにしてもすごい設備。局長さんのご承諾を得たので1枚だけ紹介。
その後山頂に到着して、NTS115をセットしてスイッチオン!北方各局と3エリアのローカル局がQSOしている様子がきこえてくる。 ただ、六甲山からおいそれと8chに出るわけにはいかないし、そもそも六甲の8chはノイジーなので、8chでショートCQをだして3chへ。 「さっぽろTA230局」と「つくばKB927局(北海道移動)」の2局とEsQSO。
その後は、IC-705をセットして、430MHz帯のFMでウォーミングアップ。呼ばれて呼ばれて気づけば1時間笑
そして「ヒヨウゴAB717局」もこられて、デジ簡設備をセッティングした後、430MHzFMでウォーミングアップ。
18時台になっても、市民ラジオ各チャンネルとも遠方の各局さんが聞こえてくる状況だったので、開始時刻を19時に早めて<市民ラジオの部>スタート! だけど、始まったころにはコンディションは落ちていて、いつものようにローカルさんとのQSOが続く。 うーん、今年の関西OAMはひょっとしたらEsチェックインはなしかなぁ…?と思っていたのだが、かすかに当局を呼ぶ声がする。「QRZ?」を送ったところ、声の主は「あおもりCC39局」と判明。 ノイズが少なかったのも功を奏して、すぐにQSO成立。 それから、21時前に「さっぽろMJ11局」にも呼んでいただいて交信成立。断続的に声が届いていたとのこと。
きょうは、「オオサカKS419局」がおやすみなので、「おおさかYK520局」が特小二刀流体制。
そして、<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」、<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」が担当。
ところで、<市民ラジオの部>に限らず、いろんなバンドでご参加の各局さんから、「来週の関ハムもよろしくお願いします!」というお言葉をいただいています。ありがとうございます! かねてから予告していましたとおり、13日(土)〜14日(日)に行われる関西アマチュア無線フェスティバルに関西OAMがブース出展させていただきます。 委員会各局で打ち合わせをして、臨時特小レピーターの運用をしようかなどと考えております。 みなさんもしよろしければ、特小の47ch機を持ってお越しください。
最後になりましたが、今回もみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は8月3日(土)夜に開催の予定です。 ログは関西OAMのブログをご覧ください。
<関西OAM以外のログ> 2024年7月6日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰 市民ラジオ:NTS115
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HF40CLS 他のアンテナとのバランスを図るため、ブラック仕様にしてみました。染めQというスプレー塗料で黒くしました。 本当は足付けといって一度金属部分を目の細かいサンドペーパーで傷をつけて塗装の食いつきを良くするべきなのですが、半端に剥がれたらシンナーで拭けばピカピカ元通りに戻る余地も残して足付けはしませんでした。なのでどこか硬いものに触れればすぐ剥げてしまいます。それでもミッチャクロンというプライマーを出している会社の塗料、粒子もとても細かいらしく、いかにも塗った感が少ない密着性の高い塗料なんです。だから染めQには畳用もある。畳を新しくするのではなく、畳を塗って新品のようにしてしまう。布にも塗れる。なかなかスグレモノの塗料です。 メーカーさんのブラックアンテナは表面処理なのかな。剥げませんから塗料ではなさそうですね。エレメントだけならバーナーで炙って黒くすれば落ちない黒が出来そうですが。 早速城山湖に行ってこのアンテナをルーフサイドに付けてみました。 灼熱の真っ昼間、それほど開けていないコンディションですが、SSBで神戸市、CWで広島市とそれぞれ1交信しました。どちらも一発コールです。ちゃんと使えるアンテナであることは実証確認出来ました。(50Wです) 水位落としている城山湖 帰り道、アンテナからゴトゴトと変な音がし始めました。もしや基台への締付けが緩んだか?停車して確認してみたところ、折り曲げ機構のロックのほうが緩んでゴトゴトしてました。すぐ折り曲がってしまう状態ではありませんでしたが、こういうこともあるのですね。 アンテナ自体は小型ですが、パーツは堅牢な大型ホイップと共通で、ずっしりと重いしっかりとしたアンテナです。 |
今日は9時30分に歯医者を予約しているので、茂原市の近場で運用しました。いつも仕事帰りに運用している場所です。休日は小回りのきく軽自動車に乗っています。 今日も暑いです。朝から汗だくでした。
その後、いったん歯医者に行き、白子町の運用ポイントへ向かいました。 コンディションは上がっており、たくさんつながることができました。
やまぐちTS118局さんとはRJ-480Dでお繋ぎいただけました。今シーズン初のRJ-480Dでの交信でした。 今日はエアコンの取り付けを2台お願いしていたため、家に連絡してもなかなか終わらない様子。終わったという連絡が13時くらいにありました。そして、いったん家に帰り、午後からロンドンブーツ1号2号のNEWSCLUBを聞きながらウォーキングをしました。
15時くらいに今度は朝とは違う、茂原市の運用ポイントへ向かいました。近くの芝刈り機の発するノイズと雷のノイズが気になりましたが、何とか運用できました。18時近くになり、雨が降り始めたので撤収しました。 どこも光ってはいないが、雷の音がする。光は見えないが、だんだんと近づいてきたのが分かりました。 やまぐちTS118局さんとNTS-111Aで交信。今季初のNTS111Aでの交信でした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 08:15 やまぐちSH33 6ch 52/52 山口県下関市金比羅公園 08:20 いわてIW123 8ch 53/54 08:24 もりおかKO128 5ch 53/55 08:47 やまぐちWM201 4ch 54/54 山口県光市 08:50 イワテB73 4ch 54/54 08:53 そらちAA246 3ch 53/52 北海道石狩市
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01、RJ-480D (CB) 10:33 くまもとIA52 8ch 53/54 10:37 やまぐちLX16 4ch 54/54 10:41 やまぐちST702 8ch 55/56 10:43 ひょうごTT314 8ch 56/56 兵庫県播磨科学公園都市 10:47 イワテB73 4ch 54/54 10:48 いわくにAA262 4ch 54/54 10:53 さがAA229 5ch 55/55 10:56 おかやまMI043 8ch 53/53 11:00 みやざきCB001 3ch 54/54 宮崎県国富町 11:18 やまぐちTS118 5ch 51/51 山口県光市 ※RJ480D 11:20 みえTO103 8ch 55/53 11:25 なごやCE79 8ch 55/57 11:26 なごやTA927 8ch 57/57 11:26 みえDA829 8ch 55/55 11:28 こうちMS350 8ch 53/53 11:29 あいちDX45 8ch 54/56 愛知県豊田市 11:33 くまもとHR787 5ch 55/55 熊本県熊本港 11:35 おおさかYK520 4ch 53/53 11:40 ひょうごAB717 4ch 53/53 11:42 ふくしまTT244/4 8ch 53/54 島根県益田市 11:44 ひがしよどがわHM12 4ch 54/55 大阪市東淀川区淀川河川敷 11:48 ならUG24 5ch 54/53 12:02 さっぽろFZ210 8ch 52/53 12:10 さっぽろTA230 8ch 53/53 12:16 そらちAA246 5ch 54/54 12:27 いしかりAD416 4ch 52/52
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、NTS111A (CB) 15:43 ちばAB31 8ch 52/52 青森県青森市 15:52 とかちST617 8ch 53/53 15:54 つくばKB927/8 8ch 54/56 16:00 やまがたAU707 16:04 もりおかKO128 8ch 52/51 岩手県矢巾町城内山 16:20 かのやRT23 8ch 54/56 鹿児島県鹿屋市 16:26 みやざきCB001 8ch 54/56 宮崎県国富町 16:35 かごしまAK56 8ch 54/54 16:41 あおもりGK828 8ch 54/54 16:47 あおもりCC39 4ch 54/54 青森県八戸市 16:54 しりべしCB49 8ch 53/53 北海道余市町 16:58 イワテB73 8ch 55/55 17:04 おおいたTN24 4ch 54/53 大分県杵築市 17:10 やまぐちLX16 8ch 54/54 17:12 そらちSK11 8ch 56/57 17:13 やまぐちTS118 5ch 53/52 山口県光市※NTS111A 17:17 やまぐちSH33 8ch 55/53 下関市武久海岸 17:27 ふくおかNA01 4ch 55/55 福岡県糟屋郡 17:29 かわさきRJ21 8ch 56/56 岡山県 17:33 あばしりKC223 8ch 53/53 17:43 ひろしまMT72 8ch 53/53
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。 |
背景(これまでの話)
スイッチングACアダプタの後ろにリニアレギュレータを付けてノイズの低減を図ろうという話の続き。前回の話はこちら。
この実験で目論見通りにスイッチング由来のノイズを消すことができた。しかし、レギュレー […]
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日本における、2024年7月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、7月に入って発給状況の発表が行わていないのは、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局のみ。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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玄関先の庭にアジサイが小さく植わっている。
10年以上前になるだろう。隣県の道の駅に行った時に鉢植えのものを購入し、地植えにしたもの。 花は小ぶりで茎も細い。開花はいつも遅い。ようやく咲いたね。😀 アジサイ百科―川島インデクス Hydrangea Kawashima Index 川島 榮生アボック社 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 |
毎日暑いですね。 そろそろ送信用のアンテナに手を着けようと思います。 第一候補は、コロナ前に友人から譲ってもらったHexbeamです。 なんやかんやで、5年越しになってしまいました。 スプレッダーを箱から取り出していたら、指先がチクチクしました。 グラスファイバー特有の痛さです。 マズイなぁ!と思ってよく見ると、ホースクランプの締め付けによる傷が何か所かありました。 何か対策した方が良さそうです。 メーカーのページを調べると、FAQに塗装を薦めるページがありました。 Paint my Hexbeam? https://www.k4kio.com/paint-my-hex/ 文字通りの箱入り娘で、ほとんど日に当たっていませんが、化粧しておこうと思います。 FAQでは黒を薦めていましたが、青(スカイブルー)にしました。 白よりは目立たないのと、なぜか一番安かったのです。hi ワイヤー金具を取り外し 各パイプの塗装 組付け 乾かす間に受信アンテナをいじったりして、まる半日屋上にいましたが、直射日光と照り返しで、砂浜にでもいるような暑さでした。 疲れて早寝したら、深夜に目が覚めてしまいました。 |
本日も昼間は暑く、公園デビューは19時過ぎ....
19:27-19:43
(小金井市) やまぐちWM201/光市(ご無沙汰です、今シーズンもよろしくです) かまがりAA793(毎度です) かがわMC36/丸亀市(途中尻切れ、再度確実にできました~) やまぐちST702/光市(お久しぶりです~今シーズンもよろしくです) みやざきCB001/国富町西部山沿い(本日6エリア唯一聞こえました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避~)
僅な時間でしたが、各局様 本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m 明日の21:00-日曜日の15:00まではJARLの6m&DOWNコンテストが開催されます。 今回も冷やかしで土曜日の夜だけ参加予定です。
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7月5日(金)。 今日は在宅勤務で、あと一時間ほどで終業時刻・・・と言うタイミングで携帯が鳴った。番号は03で始まる番号。 電話に出ると「日本アマチュア無線連盟のものですが」。 ん?JARLから何の用事だろう。 「先日年会費をお支払いいただいたようなのですが、4月にも入金していただいておりまして」
しまった。 この間カバンの中を整理していたら未使用のJARL会費の振込用紙が出てきたのだ。既にお金は払ったような気はしていたのだが未使用の振込用紙を目の前にして、結局コンビニで振り込んできたのだった。 「もしよろしければ、次の1年の会費ということにさせていただいてもよろしいでしょうか?」 「結構、結構。そうしてください。2回も振り込んでしまいすみませんでした。」 ということで、思いがけず2年分の会費を支払ってしまった。 今わざわざブログにこのことを書いているのは、来年もし振込用紙が来ても間違って会費を支払わないためである。
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東京都八王子市から見えた北関東の「かなとこ雲」
雨雲レーダや雷レーダで調べたら群馬だった |
アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2024年7月5日、Webサイトに『「FT8運用エピソード」「FT8に望むこと」 の投稿を緊急募集! 』という告知を掲載した。同誌2024年9月号(8月19日発売予定)の特集に関連する企画で、アマチュア無線家が経験したFT8運用に関連したエピソードや、今後のFT8に望むことについての投稿(最大800字程度)を呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌と粗品が贈呈される。締め切りは8月1日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「FT8運用エピソード」「FT8に望むこと」 の投稿を緊急募集!
CQ ham radio編集部では、2024年9月号の別冊付録を「FT8運用マニュアル」と題して準備を進めています。その中に、読者の皆さまの「FT8運用エピソード」や「FT8に望むこと」を披露していただくコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿いただければ幸いです。
①「FT8運用エピソード」の投稿募集
皆さんが経験された、FT8運用に関連したエピソードならなんでも結構です。以下はその一例です。
・FT8の運用を始めようと思ったきっかけ
エピソードはなるべく具体的にお知らせください(関連写真やQSLカードの画像も付けていただけるとFBです!。
②「FT8に望むこと」の投稿募集
デジタルモードのFT8が登場して今年で7年になります。皆さんが今後のFT8に望むことがありましたら、ぜひご投稿をお願いします。以下はその一例です。
・通信用ソフトウェア(WSJT-X、JTDXなど)のここを改良して欲しい
お考えはできるだけ具体的にお知らせください。
★ 必要事項:
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2024年8月1日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2024年7月6日(土)21時から7日(日)15時までの18時間、「第54回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、JARL茨城県支部主催「第45回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。
ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による、「H」「M」「P」の区別はない。
参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキまたはメールで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。
締め切りは8月1日(木)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第45回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。
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今年も「6D」の季節がやってきた! 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第54回 6m AND DOWNコンテスト」が、2024年7月6日(土)21時から7日(日)15時まで18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで開催される。今回からコンテストにおける禁止事項が一部変更になっているので規約を確認しておこう。また「JARL主催コンテスト(ALL ASIAN DX、QSOパーティを除く)では、 電波型式ごとに『コンテスト使用周波数帯』を制定しています。 運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」と注意喚起している。
50MHz帯以上のV・U・SHF帯でのアクティビティ向上を目的に、毎年この時期に開催される「6m AND DOWNコンテスト」。Eスポなどさまざまな異常伝搬によって思わぬ遠距離局との交信ができることもある、このシーズンならではの代表的な国内コンテストの1つだ。今回は昨年8月に国内出荷が始まったアイコムの「IC-905」を使って、2400MHz帯以上のバンドに参加する局が増えると予想される。
交換するナンバーは50MHz帯~1200MHz帯が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
さらに今回の開催から、ほかのJARL本部主催のコンテストと同様に、これまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「 コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する 」に変更されている、 また「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「 コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない 」に改められた。
その一方で、参加者から疑問の声が上がっていた 「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除 されている。
電子ログ提出推進の一環として、紙によるログ・サマリーの提出は“手書きのもの”のみを受け付ける。ワープロソフトなどを使って紙にきれいにプリントアウトしたものは受け付けられないので注意が必要だ。ログの提出締切日は7月17日(水)まで(必着)。詳しいルールはJARL Webで確認してほしい。
JARLでは、JARLコンテストの電子ログフォーマットに対応したメールを作成して送信するためのページも用意しているので活用しよう。
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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月27日夜に放送した第633回がアップされた。
2024年6月27日の第633回放送の特集は「リスナーからのメール紹介」。番組あてに届いたリスナーや「599回記念マラソンQSOパーティ」の入賞者などからのメールを、前半・後半でまとめて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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今日も仕事帰りに茂原市の運用地に寄ってみました。同じ茂原市でも昨日とは違う場所での運用です。 まだ、SR-01の修理が終わらないので、SR-01LimitedEditionを使いました。同じSR-01でもメーターの振れをはじめ、色々と違いがわかります。
8エリアの局長さんと多く繋がりました。 また、昨日に引き続き、チバBG92局さんともGWで繋がりました。昨年はここでも繋がったような気がします。BGさんが鴨川市の北海道ポイントで運用されると茂原市でも繋がります。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:51 とかちDM260 8ch 53/53 北海道帯広市 17:53 さっぽろTA230 8ch 52/52 北海道札幌市 17:54 よこはまAL50/8 8ch 55/55 北海道苫小牧市 17:54 しりべしCB49 8ch 54/53 北海道余市町 17:55 あばしりAA316 8ch 52/53 北海道恵庭市 18:13 かみかわEF35 4ch 54/55 北海道士別市 18:33 チバBG92 8ch 52/52 千葉県鴨川市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
本日は朝練からスタート~
8:09-8:44 (武蔵野市) さっぽろHM22/札幌市(毎度です~) とかちST617/池田町(今日も強力!) しりべしCB49/余市町(今日も混信の中、地獄耳感謝!) よこはまAL50/8(北海道移動FBですね) おたるBW528/小樽港(ファースト) とかちDM260/芽室町(毎度です~) あおもりGK828(毎度です~) いわてIW123/岩泉(相変わらずの地獄耳!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避いただきました~)
ここで撤退、夕方は18時過ぎに公園入りもEsは終わったところ、おきなわYBさんが 聞こえましたが間もなくフェードアウト、しかし59++の信号が!! (小金井市) とうきょうAC121/小金井市小金井公園(本日も楽しいお話いただきました~) かわさきTC767/多摩市(帰り際のCQにお声がけ~)
その後、AC121さんとEBして少しお話して帰宅~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
先月末のJARLからのQSLカードに しずおかMY515局のFB QSL カードが届いておりました!湘南平からおつなぎいただいた時のものです。TNX!
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