無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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これまで公園移動ではPOTANTを使って電車+歩きでの運用を楽しんでいましたが、ACTも500を超える遠方まで飛行機や電車で行ってそこからレンタカーでまわることが増えてきました。そこでもう少し簡単に運用できないかということで、ラジアルや三脚なしで7MHz~50MHzまでマルチバンド運用を楽しめるホイップアンテナを試作してみました。
まずは、コイルは昔であればトヨムラからエアーダックスコイルが販売されていましたが今では入手できません。今回はかなり前に作ったものがありましたので取り急ぎそれを使うことにしました。作り方は以下のブログ記事に書いてますので参考にしてください。 https://becl8873.livedoor.blog/archives/2017-10-07.html 構造は悩むところですが、昔使っていたマグネット基台を使ってコイルタップが手元で切り替えやすいようにベースローディングにしました。電波の飛びから言うとセンターローディングなどの方が電流腹が上になるのでよく飛ぶのですが、調整点の高さに手が届きにくくなるのとベース部分を3Dプリントで作るので強度面から重心を低めにしたいというのが理由です。ロッドはPOTANTで使っている2mロッドです。 まず、構造はこんな感じです。ロッドアンテナはカバンに入れるときの長さを短くしたかったので差し込み式で特にネジで固定はしないでばらして運べるようにしています。また、電気的接続は目玉クリップを使います。 M型コネクタ―を下部に差し込んでエポキシ系接着剤で固定しています。横方向に力が加わると割れる可能性があるので走行しながらの使用はできません。 コイルの固定は、隙間テープとしてホームセンターで販売されているスポンジテープを巻いてコイルを差し込んでいます ![]() コイルタップは、わに口クリップで挟むようにしています。また、雨の時などにコイルの防水としてペットボトルを被せられるように考えました。 ![]() 庭で10m長のラジアルを地面に這わせてこのコイルで7MHzでマッチングが取れるか確認しましたが大丈夫そうでした。 ![]() 11/23に近くの秋ヶ瀬公園に移動して各バンドを運用してみました。自宅で各バンドをコイルタップ切替で確認したときにかなり位置がクリチカルでバンドによってはなかなかVSWRが下がらないことがあることも分かりました。そこで今回はポリバリコンを追加して並列Cでマッチングも取れる形にしています。なお、マグネット基台のみでは車体との結合量がローバンドで不足しますので14MHz以下はお菓子の缶の蓋(ブリキ?)に磁石で固定するようにしました。 ![]() ![]() 運用は,0830~1030までの2時間、自作トランシーバーで今回は少しパワー多めの10W FT8運用です。10mバンドから下の周波数へ下がってPSKRをみながらCQを出してみました。 ●10~17mバンド 時間はかかりますがアース板なし、コイルタップ調整でVSWRは各バンド1.5程度くらいまで下げることができました。コンディションがよいので北米各局がバンドいっぱいに見えておりPSKRをみてもかなり飛んでいるようでした。しかし、CQを何度も出しても殆どコールはありません。この程度の信号ではなかなか呼んでもらえないようです。それでもたまに海外局からもコールがありました。あとでPOTAサイトで検索したところ殆どがハンターでした。 10m: N7,BG5 12m: WA6 15m: K7,KH6 17m: BD4,VE7,K2,W7,VA7 ![]() ●40mバンド ラジアルなしでアース板としてお菓子の缶を車の屋根に磁石で固定して使いました。動作していたようでしたが、VSWRが2程度位と下がらずポリバリコンの容量がもう少しあればよかった感じです。しかし、飛びは十分で20分で16局交信できていたので、来月の九州移動ではこのアンテナを持っていってみようと思います ![]() ★今後の予定 使ってみてバンド切替がクリチカルなのとアース面が少ないせいかVSWRを下げるのが難しいところがありましたのでもう少し改良が必要のようです。使えそうなものができましたら、3Dプリンターで製作したアンテナ主要部品(ロッド、Mコネクター含む)を安価で頒布します。ただし、コイルは先に紹介した記事をみて各自作ってください(笑) |


2024年12月7日(土)に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内をコースとして「第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)」が開かれるが、このテレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、12月6日(金)と7日(土)の3日間、日中の時間帯に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
![]() 東海テレビの特設ページより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。12月7日(土)の「第17回愛知駅伝」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。
なお第17回愛知駅伝は愛知県内各市町村の54チームが参加、愛・地球博記念公園内の周回コース(9区間、30.2km)で12時30分から競技が行われ、その模様は東海テレビが12月7日(土)12:00から生中継で放送する予定となっている。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介する。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯D-STARレピータ局> (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
(5)JP2YDP (愛知県額田郡幸田町)
<停波要請日時>
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
The post <「第17回愛知駅伝」生放送のFPU中継のため>12月6日(金)と7日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波 first appeared on hamlife.jp . |


本日は朝FL20さんの沖縄交信レポートを見て公園に~
(小金井市) おきなわZA35/座間味島(二局目お取り上げ感謝!) おきなわBK248(連日感謝!) おきなわYB75(ちばりよ~) おきなわMO583(本日も強力入感) よこはまMH72/JR6石垣島(楽しんでくださいね~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
他たくさんのJR6局聞こえました。本日お久しぶりにJH1KVIさんにお声がけいただき 井戸端会議を...SSTVやRTTY新たにお勧めいただきました~未だFT-8もできていないです~(-_-;)
週末のタスクは10:00-6mAM RCに福男で参加できて今週は’GOOD’の成績でした~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
最近、スケボーに関するTVを偶然2番組連続で見ました。ストリートでのスケボーは邪魔だとか。 スケボーがオリンピックの採用されたとかの話でした。 僕は小学生の時と学生時代にやってました。主に坂の上からスキーみたいに滑って。 自分でラインをメイクするのが楽しくて~♪ 小学生の時は近所の坂や三芳町の東所沢に行く途中の坂、学生時代はみずほ台の坂が車少なくて良かったです。 勿論、自走もできるようになり、その技術はサーフィンに移行したときに大変役立ったことは (小林克也さん風に)言うまでもありません!
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先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社が発表した、108MHz~550MHzを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載して2波同時受信が可能で、さらに従来は聞き取れなかったようなノイズに埋もれた微弱信号もクリアに受信し、通信範囲を拡げることができるASP (Audio Digital Signal Processing Unit)ユニットを搭載した144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」の新製品情報。2024年12月初旬からの発売開始で、無線ショップでは予約の受け付けが始まっている。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-150SASPが71,500円、50WタイプのFTM-150ASPが74,800円。
2位も新製品情報が続いた。アイコム株式会社が今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯アナログFMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表したニュース。従来モデルのIC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイのカラーを一新、コントラストの向上で視認性をアップしたもので、メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。
3位は、総務省のデータベース「無線局等情報検索」から(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」となり、ついに35万局を割り込んだという記事だ。「無線局等情報検索」は、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベースで、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できる。同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含めたアマチュア局が登録されている。
4位は、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」が、2024年11月15日にバージョンアップしたニュース。3か月ぶりのアップデートとなる今回の「Ver5.44」は、「特定のコールサインに色を付けて表示する機能を追加」「HAMLOGユーザーリストで記念局などの6文字を超えるコールサインはName欄にもコールサインを入れてもらうことで対応」などの追加を行っている。
5位は、奈良テレビ放送(TVN)が、南海トラフ地震などの大規模な災害に備え、総務省近畿総合通信局の協力で奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加した“電波教室”の様子を報じたという情報。2024年11月14日に放送した映像(1分26秒)が、「大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!」と題して、「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開されている。映像には「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子が紹介されていた。
●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
6位は「<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知」。月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていたセブロン電子が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。閉店のニュースを聞いた、かつて同ショップにお世話になった愛好家などから多くのコメントがSNSで飛び交った。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
2)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
3)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」
4)<特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月15日にバージョンアップしてVer5.44を公開
5)【動画あり】<デジタル簡易無線機を使って交信体験>奈良テレビ、大規模災害時の連絡手段に備えて地元の中学生が参加した「電波教室」に密着
6)<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知
7)<巻頭企画は「ハムのArduino活用の勧め」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」を刊行
8)<特集「学ぶアンテナ! 試すアンテナ!」、第2特集「V/UHFで遠距離交信! ラジオダクトを狙え」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年1月号を11月19日(火)に刊行
9)<特集は「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報」、別冊付録「オリジナルカレンダー2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年12月号を刊行
10)<50MHz AMトランシーバの製作>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開
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何事も受信から。受信が大事。但し、以下の方法では送信はしないでくださいね。SWRが高いままでしょうから送信すると無線機が壊れます。
無線通信で使われている電波は放送局と比べれば蚊の鳴くような弱い電波。これをガツンと受信しようとすれば効率最大にチューンしたアンテナを使わないとダメ。 いつも使っている144/430MHzも実は同じ。でも買ってきて繋いだだけで気軽に使えますね。実はあれ、チューン済みの良くできたアンテナ達なのです(中には違うのもあるので要注意)。 短波のアンテナて無調整のアンテナを作るのはちょっと難しく(電波自体の図体がでかく、相対的に地面スレスレで使っているようなもんだから使う条件が違いすぎて)、ポン付けで即運用と言うわけにはなかなかいかないのです。その点、GAWANTはポン付けで使えるのでかなりの優れものだと思います(小さいからゲインはあまり無いのですがSWRも落ちて交信できるアンテナです)。短波から無線を始める人がほとんどだった黎明期は皆さんアンテナを自作され工夫して調整して無線に出られていました。SWR計を持っていない人は皆無でした。一家に一台SWR計でした。こんな形のやつです。 ![]() 525円のSWR計(リサイクル品) : JO2KVB移動運用記録 Google で見つかった blog.livedoor.jp の画像 そのような経験をしてきた人はやはり基礎が出来てると言うか無線が身体に染み付いていると言うか、無線に飽きてやめる人なんてほとんど居ない。JA1コールがたくさん出ているのはだからかなと思います。 では受信だけなら?放送を聞く程度なら?はい、もう少し適当で大丈夫です。けれど短波とはいえ波長が長い(身体が大きい)のでそれなりの大きさが無いとマイナスゲイン間違いなし。長さは正義です。 短波が使われるようになった時代は長波や中波がメインだったので、それよりはかなり短い波長だったので短波と呼ばれています。我らが7MHzの波長が約40m、これも短波。中波のTBSラジオは約300mです。ダイポールアンテナを作ったら150m必要ですね。高さもそれなりに必要なので我々の手には負えないアンテナになっちゃいます。それでもラジオに内蔵しているバーアンテナで受信できちゃうのはバーアンテナがそれなりに同調している効率の高いアンテナであることと、放送側のパワーがものすごいから。なんと100kW。NHK第一放送なんて500kW。夜になると吸収する電離層が消えてD層に反射して日本中で聞こえるようになりますね。これは日本の国力をそのまま表しているようなもの。この放送を縮小しようだなんてダメだと思いますよ。やめた瞬間から中国語の放送で満たされることになるでしょう。被災地域外から被災地に放送が届くことは実はとても重要なことなのです。FM放送ではこれが出来ません。よく考え直してもらいたいものです。 話が脱線しまくってますが、IC-705のアンテナ端子に長い電線を繋いでみましょう。BNCコネクタの真ん中につなぐ。なかなか難しいのでBNCコネクタのついた折り曲げ機構付きのロッドアンテナを使ってみましょう。第一電波のこれならFM放送もよく聞こえますよ。 IC-705をラジオとして使うために、折り曲げ機構のあるBNCコネクタのロッドアンテナ買いました。 このロッドアンテナにミノムシクリップとかで長い電線をつなぎます。電線は室内ではなくて屋外、外の自由空間に展開するように努めてください。長さや張り方で聞こえ方が変わります。それも良い経験になると思います。 短波放送を聞くとどのくらいの周波数がどのくらいの距離や時間帯に活躍するのかよくわかるようになります。 ![]() 短波放送 - Wikipedia ここにも各放送バンドの一覧がありますので参考にしてみてください。日本語放送もありますし、聞いたことの無い言語も飛び交っています。インターネットの放送が増えてしまい昔より大分減ってしまいましたがまだまだ楽しめると思います。僕らがBCLに夢中だった頃、ラジオオーストラリア、BBCとハシゴするのは毎日の日課。ロッドアンテナだけでも十分聞こえたので初心者向け。もちろん日本語放送もやってました。もっと強いのはモスクワ放送、北京放送、韓国KBS。聞こえまくりでした。エクアドルやドイチェベレはちょっと難しく中級でした。アルゼンチンはジャミングを回避しないと聞こえない最難関の日本語放送だったかな。 当時は冷戦まっ最中で、民主主義と社会主義が思いっきり対立していて、プロパガンダが盛んな上、国民に外からの情報を聞かせまいと妨害電波を出しまくっていたのです。特に社会主義国からのジャミング(ブワブワブワブワと轟音の電波)はものすごく、日本の周辺の、あの国やこの国もメチャメチャ出していたのでバンドのなん分の一かは使えない状態だったんですよ。 アマチュア無線の14MHzがなぜ上級者にしか許されないのかも理解できるようになると思います。アマチュア無線のプラチナバンドは間違いなく14MHzなんです。 BCLだけでも季節ごとの伝搬の変化が掴めますし、11年の太陽活動周期も体感できます。日々のコンディションの差もわかります。無線機のメモリーに是非毎日聞く放送を登録しておきましょう。 明日にでもホームセンターに行って細い電線を買ってきてつないでみてください。 |


今日も休日出勤だったのですが、1時間くらいで業務が終わったので白子町の運用場所へ行きました。6chで違法CBが入感していましたが、どこのエリアかわかりませんでした。大体、千葉県なんてことが多いです。もし遠方の局が入っていれば、この後DXが出来ると思っていたのですが、結局どこのエリアか分からず、30分ほど運用したのち、帰宅しました。 一旦帰宅し、早めに昼食を摂り、今度は近くの茂原の運用地に向かいました。おきなわMO583局さんと繋がりました。最初はICB-680を使いましたが、4chでコールサインがわからない局が交信をしていました。そこでSR-01Xを持ち出し、待機しましたが、その後すっかり沈んでしまいました。 最初はICB-680で運用しました。 4chで交信している局がいたので待機していたら、沈んでしまいました。 天気は晴れ、ちょっと肌寒さを感じました。
イブニングは久しぶりに40mでも交信しました。 16時過ぎに再び茂原の運用ポイントに行きました。 何度か8chと3chでCQを出しますが、ノーメリット、諦めきれず、しばらくしてから再び8chでCQを出すと石垣島移動のとうきょうTW747局からお声がけいただけました。待った甲斐がありました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680、SR-01X、FT-DX10+ATAS120A (CB) 12:39 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680 12:47 おきなわMO583 3ch 54/56 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01X 12:50 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01X 16:20 とうきょうTW747/JR6 8ch 55/55 沖縄県石垣島 ※680 (40m) 15:10 7K3○○○/1 7.150MHz 57/58 栃木県下都賀郡 15:38 JF1○○○/1 7.139MHz 59/59 埼玉県児玉郡 17:18 8J1Z/1 7.125MHz 59/59 神奈川県三浦市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! 明日は一日仕事、頑張ります。 |


IC-705をUSB
PD電源の15Vで使う際に、ちょっと電圧を下げて13.5Vくらいにしようという目的のアダプタです。ついでに、リプル(ノイズ)フィルタも入れています(フィルタのほうが回路規模が大きいですが)。
準備が […]
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今年、2024年の2月に29.010MHzまたは29.030MHz AMで悲願の北米局との28MHz AM DX QSOを達成した。
https://fujichrome.exblog.jp/34018973/
秋以降、再びDX
QSOを狙い、朝0630JSTから0715JSTまで運用したが何故かAMの信号が殆ど聞こえず、CQにも応答がなかった。追い打ちをかけるようにJR架線からの「ジャ...
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軽いぎっくり腰を起こしてしまいました。 作りかけのHexBeam、屋上高2Mの仮設状態、文字通りの宙ぶらりんです。 気分転換に、あるフォーラムの話題を切っ掛けに、受信用スモールループのアンプを作ってみました。 つい面白くなって、このひと月ほど嵌ってました。 トランジスタ トランジスタは、以前に50MHzの実験に使った2SC4703の残りです。秋月電子通商で、UHF電力増幅用として販売されています。 1GHzのNFは2.3dBで、ローノイズを謳うトランジスタには負けますが、HFには充分でしょう。 全損失が1.8Wと大きめなのも良いですね。 何より、3次相互変調歪が-81dB (Vce=10V)というのが魅力です。 ただ、フォーラムでのアドバイスによると、Vce=5Vくらいで使うのが安全なようです。 実は、もう少し小ぶりの2SC3357をリールで数百個持っているため、気軽に使っていましたが結構飛ばしていました。 その原因の一つが、10Vで使っていた所為かも知れません。10Vの三端子レギュレータも死ぬまで使いきれないほど持っていて、深く考えずにセットで使っていたのです。 そのあたりも確かめたいと思いました。 トランス キーデバイスの一つでもあるトランスは、トーキンのM-521CTコモンモードチョークを使います。
https://www.tokin.com/datasheets_distributor/pdf/TOK_LF0073_M-500CT.pdf このチョーク、実態はトロイダルコアにバイファイラ巻のトランスです。 ふと思いついて、ケースの上面に穴をあけて、エナメル線を通して測ったところ・・・ Fig. 1
Fig. 2 多少ばらつきはありますが、おおよそ約2uHでした。NFBにちょうど良さそうな感じです。
数回は巻けそうなので、トリファイラは無理でも、入出力のリンクに使えるかもしれません。 一寸まごついたのは、巻き方とマークの方向がバラバラでした。 マークをそろえて並べて
Fig. 3 ひっくり返しました
Fig. 4
穴をあけた上の二つ、左は下からコアに入り、右は上からコアに入っています。取り出していない三つ、左と中は上から、右だけ下から入っています。 チョークとしては意味が無いのかも知れませんが、ちょっと意外でした。移相が重要なトランスとして使う場合は、要注意です。 なお、各ポートのインダクタンスは、約185uHでした。
Fig. 6
先ずは、LTSpiceでシミュレーションしてみました。机上の空論と言われそうですが、シミュレーションでダメだったにの上手く行ったためしはありません。 転ばぬ先の杖にはなるでしょう。hi それと、此処を変えるとこうなるのか!と、調整のポイントを探ったり、振る舞いを予習するのは、とても役立ちます。この辺りは、MMANAでも痛感する、シミュレーターのメリットです。 ベース接地差動型+NFB フォーラムでは、定評のあるLZ1AQ方式を前提として情報が交わされていました。 しかし、中華製のHFDYループを含めていくつか試して見ましたが、私の環境ではゲインが大きすぎるようで、うまくいきませんでした。 後段は省略して、前段のベース接地の差動アンプにNFBを掛けてみたいと思います。 回路図 最終的にこんな形になりました。 Fig. 7 前後しますが、NFB用のL5,L8を0.002uHにして、裸の特性を見ました。
パラ止め用の、コレクタとエミッタの間に入れたC1とC2の10pFやビーズも外します。
Fig. 8
300MHzで止めていますが、2GHzあたりまでこのまま延びていきます。hi
それこそ絵に描いた餅ですが、これが2SC4703や2SC3357本来の実力なのでしょうね。 NFBは効くの? ところで、NFBって本当に効くのでしょうか。作用や効果を見ておきたいと思います。
Fig. 9 NFBなし Fig. 10 NFBあり
ゲインだけ見ると、平らにはなりましたが、損をしたような気分です。 歪が改善すると言われてますが、どうやって見たらよいのでしょうか? 正式なやり方が分からないのですが、信号源を一つ追加して、波形をシミュレーションし、fftビューを表示してみました。 入力は、1134kHzの文化放送と1242kHzのニッポン放送です。設定が悪いのか、なかなか歪まないので入力電圧を0.05Vまで上げてみました。
Fig. 11 NFBの効果 ゲインは6dB下がりましたが、IM3は約40dB改善するようです。 鰯の頭も何んとやら・・、ここは素直に信じる事にします。hi 発振止めとVHFカット トランジスタ自体の特性は、前で見たように恐ろしく高い周波数まで伸びています。 うっかりすると、気が付かない周波数で発振してしまうことがあります。おまじないと、不要なVUHF帯のゲインを抑えるため、コレクタとエミッターの間に小さなコンデンサを入れました。 実体配線図 この程度の部品数だと、シミュレーターをいじっている内に何となく並べ方がイメージできます。あとは部品同士が干渉しないように、実物大のパーツ(茶色)を並べてみます。 溝(黒色)を掘ってパターンを区切り、要所に穴(赤)を空けて、裏面のベタアースと接続します。 本当は表裏の2面でパターンを作れると良いのですが、位置合わせが難しくて、宿題のままです。 最後に、周囲をカット(ピンク色)してお仕舞です。
Fig. 12 ARCADで配置を検討
CNCで切削 Gコードの用意や生基板のセットする手間は同じなので、何枚かまとめてCNCで削ります。
Fig. 13 掃除
本当は、削り・穴あけ・切断の作業ごとにそれ用の刃物を使うべきですが、この程度だとφ0.8mmのエンドミルだけでも間に合うようです。 その代わり、バリ取りや削りカスの掃除、導通やショートのチェックは欠かせません。
Fig. 14 組立
部品を探すのが手間ですが、ハンダ付け自体はあっという間です。 粗調整 トランスは出来合いだし同調回路も無いため、調整個所はありませんが、導通チェックと(シミュレーターとの)電圧の照合は必須です。 ボリュームを使っていない場合は、抵抗を付け換えて所定の電圧・電流に合わせます。
Fig. 15 2SC4703 x2 Fig. 16 2SC3357 x2
Fig. 17
以前作った2N5109 x2の現在値
特性の確認(宿題) ゲインやIMDを確認したいのですが、まだ出来ていません。差動入力の基本が理解できていないので、うまく整合できないのです。 出力側に30dBのアッテネータを入れた時の特性です。
Fig. 18
ざっくり-3dBのゲイン(ロス?)になっています。 ただ、シミュレーションでも信号源の"V1"に50ΩのSeries Resistanceを入れた時の出力は-2.7dBくらいなので、ほぼ合っているようです。 このあたり、理屈を知らない門前小僧の悲しいところです。orz 動作確認 しかし、あり合わせの電線で直径10センチくらいループを作ってつなぐと、中波放送はガツンと入ってきました。ループのヌルもしっかり出ていました。 標準用?ループアンテナ 以前から、アンテナや受信機のAB比較用に使っているアルミ・フラットバー(2x30x2000mm)のループを一つ追加しました。 台は、ホームセンターで見かけた"コンクリート羽子板付き束石"です。 以前の二つは小ぶりな方でしたが、強風でひっくり返ることがあったので、今回は大きいほうにしました。 両端の糊代(ボルト止め部分)はありますが、直径0.65mと称しています。hi
Fig. 19 Fig. 20 高さや構造など、もう少し工夫できるだろ!と言われそうですが、このループはアンプや受信機の比較が目的なので、アンテナとしての性能には目をつぶって、大きさや形を揃えることにしました。
ただし、屋上高は5~6Cm高くなってしまったので、誤差の範囲と言えるのか?ちょっと微妙な値です。
Fig. 21 北方向 Fig.23
作りかけHexBeamとテスト用ループ
アンテナのSN比較 Kiwi2で8006kHzのJG2XAを受信し、アンテナを繋ぎ変えながら、Spectrum LabのWatch List and Plotter画面で比較してみました。
Fig. 24 プロットの色は
light Blue: Frequency light Green: Peak Pink: Noise White: Peak - Noise です。 白は、ピーク(うす緑)からノイズ(ピンク)を引いた、正味の信号の分です。
Fig. 25 例えば、左から3つめの2SC3357は、2SC4703よりもピークが高いので大きく聞こえますが、ノイズも多いのでSNは少し劣ります。 やはり定番の2N5109が光ります。が、ダイポールは別格ですね! ノイズレベルすれすれ信号では、かなり大きな差が付くことがあります。信号源の方向も影響しているような気がします。ループアンプのバランスの良し悪しが、ヌルのパターンに出ているのかも知れません。
番外ですが、ついでなのでLF/MF用のミニホイップ(左端)も見てみました。 ループやDPとは明らかに違っていて、5Hzほど下のスプリアスがピークになってました。 J310を3個使ったゲイン抑え気味のアンプですが、ノイズも少なく、なかなかの健闘です。 また、作りかけの3SK291を1個使ったアンプは、シャック内のノイズを拾いまくってますが、外から引き込んでいる同軸に近づけると良く入っていました。プローブや設置しだいでは、J310x3を超えるかも知れません。 この3つのループとアンプ、3台のWebSDRに振り分けています。 Kiwi 1 + 2SC3357: http://ja7kbr.proxy.kiwisdr.com:8073/ Kiwi 2 + 2SC4703: http://21344.proxy.kiwisdr.com:8073/ Web888 + 2N5109: http://ja7kbr.proxy.rx-888.com:8073/ 昨日の夕方、7850kHzで見えていたカナダの時報局CHUの様子です。
Fig. 26 Fig. 27 Fig. 28
アンプの性能だけでなく、SDR受信機の特性やバイアスTや電源の特性が加味されるので、単体とは少し雰囲気が変わります。
FT8の解読を比較してみると 実際の受信状況は如何でしょうか? 10.136MHzのFT8を受信して見ました。
Fig. 29
多少の凸凹はありますが、概ねSN比較と同じ傾向でした。手法としては、大きな間違いは無さそうです。 今のところ、それぞれのアンテナに給電しているBIAS-Tと電源が異なるので、そのあたりも気になります。 午後にでも、競争条件を揃えるために、3ポートのBIAS-Tを作ってみたいと思います。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2024広島県支部ハムの集い・支部大会 」が、2024年11月24日に三好市の三好コミュニティセンターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL広島県支部主催「2024広島県支部ハムの集い・支部大会」
◆日時: 2024年11月24日(日) 10:00~16:00
◆場所: 三次地区自治会連合会「三次コミュニティセンター」
◆アクセス:
◆おもな内容:
【広島県支部ハムの集い 10:00~16:00予定】
【ブース出展など】
【JARL関連コンテンツ】
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 2024広島県支部ハムの集い・支部大会(JARL広島県支部)
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日本における、2024年11月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からの更新発表は、11月に入って4回目となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52PLUS」「ID-52 PLUS アイコム60周年記念モデル」用プログラミングソフトウェアの新バージョン、Version 1.10を公開した。初期バージョン(Version1.00)からの変更点は「ID-52PLUSのファームウェア Version1.10 に対応」「デジタルレピータセットの選択肢を追加」「レピータリストのインポート機能を改善」「その他、軽微な変更」の4点と発表されている。
※「ID-52PLUS」「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」の新ファームウェア Version1.10についてはこちらの記事↓を参照
今回発表された内容は次のとおり。
● CS-52PLUSの新バージョン(Version 1.10)
初期バージョンVersion 1.00からの変更点:
★ID-52PLUSファームウェア Version1.10 に対応
★デジタルレピータセットの選択肢を追加
★レピータリストのインポート機能を改善
★その他、軽微な変更
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: プログラミングソフトウェアダウンロード CS-52PLUS(アイコム)
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本日土曜日はA1CLUBのOAMより~予定通り0エリアのKEY局が7:00から出てまいりました~ 7:13にチェックイン、その後 ST617さんより沖縄各局とコンタクトリポートありましたのですぐ公園へ~
(小金井市) とうきょうTW747/JR6宮古島下地島(コールサイン155..ではないようですね~金門島に続き感謝!) とうきょう13131/JR6石垣島(オープンになります直後にお呼びしてしまいました~) おきなわBK248(強力入感でした~)
昨日は朝1エリア沖縄オープン報告なかったので心配しておりましたが杞憂に終わりました~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
もう5年以上使っているeneloopの戦士たち~ 今日電池が切れたのでまた充電~ 外観はボロボロでも元気に働いてくれている頼もしい奴らだ!
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アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機の新製品「ID-52PLUS」「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」の新ファームウェア「Version 1.10」を同社サイト上で公開した(旧モデルのID-52は対象外)。今回は機能追加として「新しくリリースしたiOSアプリ “RS-MS3I” を使って、iOS端末でのターミナルモード/アクセスポイントモードに対応」と「メモリースコープ機能を追加(メモリーモード/DR機能時)」「デジタルレピータセットの選択肢を追加」「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」のほか、5項目の修正や改善と変更が行われている。
![]() アイコムの新製品「ID-52PLUS」と「ID-52PLUSアイコム60周年記念限定モデル」
ID-52PLUS/ID-52PLUS アイコム60周年記念モデルの新ファームウェア公開は2024年7月の発売開始後これが初めてとなる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52PLUS/ID-52PLUS アイコム60周年記念モデルの新ファームウェア(Version 1.10)
初期バージョンVersion 1.00からの変更点:
★新しくリリースしたiOSアプリ「RS-MS3I」を使って、iOS端末でのターミナルモード/アクセスポイントモードに対応
★レピータリストのインポート機能を改善
★メモリースコープ機能を追加(メモリーモード/DR機能時)
★デジタルレピータセットの選択肢を追加
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★DVモードで画像伝送受信時に画像が表示されるまでの時間を短縮
★DVモードで送信するときにコールサインが空白になる場合があったのを修正
★DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正
★その他、軽微な変更
![]() iOSアプリ「RS-MS3I」。なおアイコムの資料「DVゲートウェイ機能について」には “2024年11月現在、RS-MS3Iで接続ができるのはID-52PLUSだけです” との注意書きがある
ID-52PLUSのファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.10
詳細は下記関連リンク参照のこと。なお11月23日朝の時点で「RS-MS3I操作説明書」は未掲載となっている。
●関連リンク:
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社は2024年11月10日、モービル用アンテナ、固定用アンテナ、周辺機器、ケーブル類などの一部製品(297品目)と補修部品の価格を12月1日から改定することを同社公式サイトで告知した。対象となる製品の 改定価格一覧表は同社サイト内で公開されている。
![]() 同社の告知より
同社製品の一部価格改定は2023年4月(196品目)以来となる。今回はハンディ機用アンテナのRH/SRH/RHMシリーズは1商品を除いて改定対象から外れ、また直流安定化電源の各製品も据え置かれた。公開された「価格改定製品一覧表」を下記に掲載する。なお 価格表記はすべて「税抜き」 である点に注意が必要だ。
なおリスト中の一部商品は「定価」と「新定価」に同じ値段が表記されているが、hamlife.jpが販売店筋から得た情報によると、これは第一電波工業から無線ショップへの “卸価格” が改定(値上げ)されるもので、定価自体は変わらないがショップ店頭での実売価格(値引き後)が変わる可能性が高いという。最近は他メーカーの一部製品でも、“定価(メーカー希望小売価格)は変えないが、卸価格を改定する” という事例があるという。
上記リストにある商品の価格は2024年12月1日から改定される。無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので、購入したい同社製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする。
●関連リンク:
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10月20日、今日は日曜日ソラ友の日です。本日もエアーインカムライトでチェックイン、さいたまMG585局さんと交信することができました。 その後、君津市の船塚山へ向かいました。
欲しかったDJ-DPS70の黄色、届いたばかりということもありますが、拡張セットモードでSメーター表示の設定をしておりませんでした。しかも写真を撮っておりませんでした。別の日に撮った写真を載せますが、こんな感じで運用しました。 最初はJCBT-17Aを使ってCBの運用。 LCRはノーメリットでした。
昨日、秋葉原のロケットで買ったSuperRod7を試したくてFT-70にセットして運用しました。SRH-770でも信号強度を確認しましたが、同等くらいの性能があるように感じました。ロッド式なので持ち運びに便利です。 イブニングは茂原市の運用ポイントに出かけました。タイミングよくおきなわMO583局さん、台湾の155EK155局と交信することができました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX DJ-DPS72W、SR-01X (AIL) 08:33 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市 (CB) 16:47 おきなわMO583 4ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 16:52 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 17:03 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 17:10 155EK155 2ch 59/53 台湾
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-DPS70+Radix5エレ八木 (CB) 10:39 ちばGY38 3ch 53/53 東京都江東区若洲公園 10:55 ちばTK29 3ch 54/56 千葉市新港 (DCR) 11:11 とうきょうMS416 28ch M5/59 葛西臨海公園 11:19 ちばGY38 35ch M5/59 東京都江東区若洲公園 11:21 はちおうじRS248 35ch M5/55 東京都八王子市 11:23 かながわHI173 35ch M5/55 神奈川県大和市 11:30 とうきょうCA26 35ch M5/53 東京都八王子市 11:34 さいたまHM46 35ch M5/55 埼玉県東松山市 11:38 とうきょうRM107 35ch M5/55 東京都稲城市 11:42 さいたまGB940 35ch M5/54 埼玉県東松山市 (430) 12:06 JL1〇〇〇/1 433.060MHz 59/59 神奈川県厚木市白山
今日も無線三昧な一日でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」の新ファームウェア「Version 1.05」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点は「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」「DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正」「その他、軽微な変更」の3項目と発表されている。
ID-50の新ファームウェア公開は2024年4月25日のVersion1.04以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-50の新ファームウェア(Version 1.05)
Version 1.04からの変更点:
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正
★その他、軽微な修正
ID-50のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.05
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ID-50ファームウェアダウンロード(アイコム)
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アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」(※ID-52PLUSは除外)の新ファームウェア「Version 1.26」を同社サイト上で公開した。今回の変更点は「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」「DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正」「その他、軽微な変更」の3項目と発表されている。
ID-52の新ファームウェア公開は2023年8月4日のVersion 1.25以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.26)
Version 1.25からの変更点:
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正
★その他、軽微な修正
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.26
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは11月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2025年1月号を刊行する。今号の第3特集は「BCLラジオ新時代」。また「ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ」では八重洲無線のVX-6を取り上げている。価格は950円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2025年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年1月号は通巻527号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>12月17日はBCLの日「BCLラジオ新時代」 BCLブームの頃、若きBCLたちに慕われた故・山田耕嗣先生の誕生日、12月17日は「BCLの日」。山田先生が他界されて16年が経ち、BCLの世界は激動の新時代へ。でも、変わらないのはBCLを趣味とする人の気持ちだ。本特集では、BCLのHOTなニュースをお届けしよう!
★山田耕嗣先生に届いたベリカード
<ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ > ・VXシリーズ最後の1台の受信性能は!?
<IC-R15で聞くエアーバンド> ・06便 TWRの使用周波数を消去法で探し出す
< RLエアーバンド インフォメーション> ・航空自衛隊 令和6年度 千歳のまちの航空祭リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/東西2大テーマパークの無線
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・駅前QRVデーから公園でアイボールQSO
< 工作チャレンジ> ・アンプ、発振、逓倍の3つの回路で構成するシンプルな送信機「51.2MHzトランスミッタ」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2025年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「BCLラジオ新時代」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年1月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2024年11月22日、今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表した。メーカー希望小売価格(税込み)は従来モデルのIC-2730/2730Dよりも3,300円~2,200円高くなり、IC-2730Bが69,080円、IC-2730DBは73,480円。
アイコム株式会社のニュースリリースから一部抜粋で紹介する。
ロングセラーの車載用FM(アナログ)トランシーバーにブラックの液晶を採用したBlack Edition
アイコム株式会社は、ロングセラーモデルIC-2730/2730DのBlack Edition(ブラックの液晶カラー)となる、アマチュア無線用の144/430MHzデュアルバンドFMトランシーバーIC-2730B/IC-2730DBを発売します。
50Wのハイパワーモデルをラインナップ、優れた操作性を実現するBluetooth対応、2波同時受信など充実した機能で、モービルユーザーから高い評価を得ているIC-2730/IC-2730D。この人気モデルに、ブラックの液晶カラーを採用したBlack EditionのIC-2730B/IC-2730DBが新登場。これにより、好みや車内のイメージ、運用環境に合わせて、液晶カラーを選ぶことが可能になりました。
従来機と同様の優れた操作性と機能で、快適なモービル運用を実現することはもちろん、ブラックの液晶画面で、車内の演出もお楽しみいただけます。
<おもな特長>
・液晶カラーにブラックを採用したBlack Edition
・V/Uとも50W出力(IC-2730DB)を実現
・各種操作が可能なBluetoothヘッドセットVS-3(オプション)に対応(オプションのBluetoothユニットUT-133も必要)
・同一バンド2波同時受信機能、2バンド独立ダイヤル方式を採用
・多機能マイクロホンHM-207を標準装備
・車内への設置を容易にする吸盤タイプのマウントベースMBF-1(オプション)に対応(オプションのコントローラーブラケットMBA-5も必要)
![]() 吸盤タイプのマウントベースMBF-1(オプション)に対応 ![]() アイコムのPDF版カタログより ![]() アイコムのPDF版カタログより
IC-2730Bはこちらの記事も参考に
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年11月15日の第215回放送はJH1OSB 小濱氏が体調不良で収録を欠席したため、前半・後半ともJK1BAN
田中氏が「今週の活動報告」を行った。内容は前半がリスナーからのメール紹介2件(6エリアのコールサイン再割り当てとシニアの生活、「東海ハムの祭典」の講演で知った「電波利用
電子申請・届出システムLite」リニューアルについて)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <今週の活動報告>アマチュア無線番組「QSY」、第215回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


昨日はアマチュア無線の師匠であるブロ友のつるさんとデートでした。 目的地は新栄 実はボク この10月末に 会社を辞めました。 自動車関連のソフトウェア開発をずっとやってきました。 いくつかのソフトウェア開発プロジェクトのプロジェクトマネージャーやプロジェクト責任者をしつつ、本職は組織の管理職 役が上になるに従い、どんどんと会社にのまれいき、身体も心も会社にかなりの部分を割かなければいけない状況が続いていました。 その状況にやり甲斐を感じていた頃は良かったのですけどね。 が、ここ数年は、 このまま会社にのまれたままで良いのか? とか 別の形で自分を大切にしたいなぁ とか考えることが多くなってました。 今年に入ってから上司と相談を重ね、10月末に退職ということになりました。 しばらく 自分見つけ旅 とか出ようかな というわけで 昨日は退職のお祝いをして頂いたわけです。 師匠といえば、ボクの大好きなこれ!
師匠とお会いしたのは夏のハムフェア依頼ですね。 なんだか久しぶりになってしまいました。
師匠も風邪ぎみというか、喉が痛いということでまともに声が出てなかったんですけど、そんな中お祝いしていただきありがとうございました 久しぶりにお会いして、 というか、お会いするたびにいつも思うんですけど、まだまだ学ばないといけないことがいっぱいあります。 だってね 名古屋市中区 池田公園で移動運用する強者って他にいないですよね(笑)
つーとつーと つーつーとつー
池田公園でこの音は初めて聞いた これからもよろしくお願いします! そしてそして ブロ友でもありいろんな分野の大先輩24652さんからもプレゼントが! 師匠が預かって持ってきてくれました。 |




本日朝雨だったので昼から参戦~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(8CHで自信なかったので3CHで確実に交信~) おきなわMO583/名護市幸喜(本日も強力入感でした!)
(特小) とうきょうBS73/西東京市(特小も坊主回避~)
各局様、本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
先日の金門島DXPEDITIONのログがXで公開されましたが、何と当局のコールが掲載されてませんでした! あれ違う人だったのかなと747さんにDMすると無事交信確認できました\(^o^)/当時の動画も送っていただき~感謝
僕の初めてのパソコンはマッキントッシュのカラークラッシック。 1993年と記憶しております。CDROMもないフロッピーデスクの時代。 ロータス123と一太郎搭載しているTOSHIBAのダイナブックEZか迷ったがデザインにひかれてこちらを選びました。 パソコン通信はNIFTY SERVEモデム経由でピーヒョロロ。毎週新製品や周辺機器を探しに秋葉原に通うようになりました。 当時はEXCELでなく表計算はロータス123でしたね。文書ソフトもワードでなくWORDPERFECT(マックの場合) その後はマック道まっしぐら、エヴァンジェリストなる言葉も流行りましたね~ 毎年マックエキスポ(幕張)に行ってました。ハムフェアのようにね! 初めてのインターネット経験は渋谷のマックカフェ。是非、自宅でやりたいということでアメリカオンラインに接続! YOU GOTTA MAILの世界です。しかし使用料高かった~スピードも遅いし~またハイパーカードで簡単なゲーム作ったり..1000円くらいの雑誌には付録ゲームがたくさんついてました。 その後パワーブック、デュオなどを経てクワドラ、パワーマッキントッシュへ~ お気に入りのゲームはSTARWARSのREBEL ASSULTやPRINCE OF PERSIA等々。 仕事の都合で2000年ごろのパワーブックG4を最後にWINDOWSに転向~マックの上でもWINDOWS走らせたりしましたが やはり無理が...
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今日は一斉オンエアデイでしたが、すっかり忘れておりました。ソラ友RCが今回はなく、家でまったりとして、船塚山でも行って運用しようと出かけました。 たくさん、局がでているな~と不思議な感じでしたが、何局か交信したときに「本日のオンエアデイ楽しまれてください!!」ということを聞いて、おおおお忘れていたと気づきました。2022年11月の一斉オンエアデイも忘れていたことを思い出します。一斉オンエアデイはなぜか忘れます(汗) 装備も軽くCBはICB-87Rのみ、LCRはDJ-PV1D、DCRはDJ-DPS70のみ、ただこの場所は遠距離交信を期待してきますのでDCRは5エレ八木、LCRはアローラインアンテナを持ってきておりました。アマチュア無線をやりたかったのもありますが、ID52PLUSとFT5Dを持ってきておりました。10月19日に秋葉原のロケットで買ったSuperRod7をもう少し検証したいということも考えておりました。 最初は87RでCB運用。オンエアデイと覚えていれば袖ケ浦に行ったのですが。 東京湾が遠くに見えておりました。 今日は87Rしかもっておらん!! DCRは5エレ八木で運用。 後半はID52PLUSとFT5Dで運用しました
石垣島移動のねやがわCZ18局がずっと聞こえていましたが、場所を変えて無事更新することができました。この87Rは3台目、2台は87R改に変更しているのでこのリグはノーマル機です。でもDX交信もできたので使えるリグであることが実証できました。 運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX ICB-87R、DJ-PV1D+WAL140、DJ-DPS70+Radix5エレ八木 ID-52PLUS+SuperRod7、FT5D+SuperRod7 (CB) 10:51 はちおうじRS248 3ch 56/55 静岡県駿東郡小山町須走口 11:00 やまなしL37 8ch 53/53 山梨県甲州市 13:29 ねやがわCZ18 4ch 53/53 沖縄県石垣島 (DCR) 11:15 かながわTM628 35ch 55/55 平塚市浅間山 11:18 おおたTQ710 35ch 57/52 大田区多摩川 11:22 えひめCA34 35ch 59/M5 埼玉県ときがわ町堂平山 11:26 かながわYS350 35ch 55/55 平塚市浅間山 11:31 とうきょうHN16 35ch 53/55 八王子市小宮公園 11:37 ちばSS119 35ch 53/53 市原市 (LCR) 11:50 かながわYS41 8ch 57/57 横浜市港南区 11:54 しずおかAL330 17ch 59/M5 相模原市陣馬山 ※距離89km 11:58 よこはまJA298 17ch 53/53 横浜市鶴見区大黒ふ頭 12:01 とちぎMH44 17ch 59/59 日光市勝雲山 ※距離58/59 12:12 とうきょうHN203 16ch 59/59 堂平山 ※距離122km 12:16 とうきょうTK285 3ch 59/59 甲府市金峰山 ※距離144km (430) 12:23 JR1〇〇〇 433.120MHz 59/59 市川市 12:33 JL1〇〇〇 433.120MHz 59/59 東京都品川区 12:38 JM1〇〇〇 433.120MHz 59/51 東京都府中市 12:41 JI1〇〇〇 433.120MHz 57/56 横須賀市 12:47 JM1〇〇〇 433.120MHz 57/56 東京都品川区 12:54 JJ1〇〇〇 433.120MHz 57/56 神奈川県愛甲郡愛川町
最後は石垣島と繋がりDXもできたし、たくさんの局とも繋がりいい一日となりました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日は文化の日の振り替え休日です。昨日は一斉オンエアデイであることをすっかり忘れており、船塚山で運用しました。海辺に行ってCBを楽しめればよかったのですが、失念しておりました。 今日は地元茂原市で運用することにしました。一日通して沖縄各局と朝は延べ5局、イブニングは4局さんと繋がり、沖縄祭りといった感じでした。 ICB-870Tは今回バックライトを付けてもらったのでその効果を見たいのですが、残念ながら明るいのでその効果を確認することはできませんでした。 今回新たにRJ-480を2台購入したのでそれも使いました。 2台ともおきなわMO583局さんとおつなぎいただくことができました。 池の反対が側はコスモス畑になっており満開です。 ランチタイムはコンディションが上がらずボウズでした。
イブニングに再びいつもの運用地へ向かいました。愛機ICB-870Tにバックライトをつけたので良かったです。ノーマルだとバックライトはありません。特にここは真っ暗なので正確なレポートを送れてよかったです。 なぜかIphoneで写真を撮ると少し明るく感じます。 運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-870T、RJ-480 (CB) 08:24 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 08:35 おきなわMO583 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※480① 08:51 おきなわMH830 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 09:05 おきなわMO583 8ch 53/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※480② 09:18 うらそえVX124 3ch 54/56 沖縄県宮古島 ※870T 17:19 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 17:29 おきなわZA35 8ch 56/56 沖縄県座間味島 ※870T 17:32 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 17:35 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T
本日は沖縄各局とつながりました。特にMOさんには複数回おつなぎいただき感謝です。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


奈良テレビ放送(TVN)は、2024年11月14日に放送したニュース番組の中で「大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!」と題し、南海トラフ地震などの大規模な災害に備えた“電波教室”の様子を報じた。この電波教室は総務省近畿総合通信局の協力で、奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加。番組では「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子を紹介している。番組で放送された動画(1分26秒)が「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開され話題になっている。
このニュース番組では「下北山村などの山間地域では、都市部からのアクセスが限られることなどから、避難誘導や救助活動における連絡を、地域の住民が自分たちで行うことが必要になると予想されています」として、参加した中学生が電波についてや無線機の使い方、交信方法などの説明を受けたあと、校舎内を移動しながらの実際に交信を体験した。
一般的な無線通信は、電話のように同時に音声のやりとりはできないため、トークスイッチ(PTT)を押して話すというタイミングが合わず苦労したようだが、「すぐに慣れ、使い方をマスターしていました」と伝えていた。
番組の最後に、総務省近畿総合通信局の藤田局長がインタビューに答えている。
●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
●関連リンク:
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高周波部品、衛星放送機材関連、マイクロ波&ミリ波関連を取り扱う大手ショップとして知られるセブロン電子(大阪府和泉市)が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。「50余年もの長期にわたり皆様にご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます」「商品在庫もほぼ残っていませんので、ご期待に添えず申し訳ありません」と案内している。
月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていた、大阪・セブロン電子。店舗も大阪・日本橋の電気街からほど近い場所(浪速区)にあったことから、マイクロ波関係で経験豊富な店主の三上さん(JA3BMH)を訪ねて、相談した経験のある愛好者も少なくないだろう。
現在は大阪府和泉市に店舗を移し、通信販売を中心に営業を行っていたが、「2024年12月31日(火)をもって、セブロン電子は閉店する運びとなりました」という突然の告知があった。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク: セブロン電子
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2024年11月23日(土・祝)9時から15時までの6時間、JARL東京都支部主催による「第44回 東京UHFコンテスト」が、430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催される。なお、今年5月に行った「東京コンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われているので注意してほしい。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前々回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。
ログの提出は12月7日(土)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第44回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月14日夜に放送した第653回がアップされた。
2024年11月14日の第653回放送の特集は「サバイバルマラソンコンテストについて」。11月10日(日)から11月20日(水)まで144MHz帯SSBで第6回の「 サバイバルマラソンコンテスト 」(サバイバルハムクラブ主催)が行われ、バンド内が賑わっていることから、同コンテストの規約を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Esシーズンは不思議と聞こえなかったJR6。 先週末に引き続きここのところ相性よく聞こえてくる。 ってか反射波はJR6しか聞こえない。
今日は年に一回の不健康診断。
朝は結構な雨
伊豆市まで出向くため、ランチタイムには雨があがることを見越し市民ラジオを持参してみる。 一通りの検査が終わり病院を後にしたころは、若干明るくなったが相変わらずの雨。 ちょうどランチタイムなので、雨の伊豆市六仙の里公園に布陣。
ドアバイザーから雨が
ドアバイザーから雨が伝い落ちるので長時間の受信はムリ。 せっかくなので8chと3chでひと鳴き。 8chはノーメリット。 3chでは・・・一発のCQでおきなわMO583局にお声がけいただいた。 まさか応答があるとは思っていなかったのでビックリ! やはりチャレンジあるのみですね。
使用機種 CH-580・NTS115A・DJ-DPS70E・DJ-DV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 11:42 とうきょうKH107 静岡県熱海市滝知山 56/56 CB8ch 12:41 かながわJK125 神奈川県三浦郡葉山町55km 59/59 LCR17ch 13:05 シズオカTR559 静岡県熱海市玄岳 55/55 CB8ch 13:30 とっとりU42/1 神奈川県平塚市湘南平浅間山 59/M5 DCR13ch 13:42 かながわTM628 神奈川県平塚市湘南平浅間山 57/57 CB8ch 13:54 おきなわZA35 沖縄県島尻郡座間味村座間味島 55/55 CB8ch
11月20日 使用機種 CH-580 静岡県伊豆市六仙の里公園 12:37 おきなわMO583 沖縄県 55/55 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」の2025年分の受け付けが、12月2日(月)の払い込み分をもって締め切られる。同保険は2018年分の募集から「支払い限度額が1事故2億円から5億円にアップ」「新特約(使用不能損害拡張補償特約)の追加」など補償内容が充実し、2024年分は8,400人を超えるJARL会員が加入している(自動更新ではないので毎年加入手続きが必要)。年間保険料は敷地1か所あたり1,600円。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2024年秋号(10月発行)に綴じ込まれているほか、インターネットからの申し込みも可能になっている。
JARLが会員向けに取り扱っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」は、毎年秋に翌年分の加入募集を行っている。
2025年分(2025年1月1日午後4時から2026年1月1日午後4時までが保険期間)は昨年までと同様、保険引き受け会社が三井住友海上火災、取扱代理店がMSK保険センターで、支払限度額は「身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円」で「使用不能損害拡張補償特約」も付帯。保険金額は「敷地1か所あたり1,600円」と前回までと変わらない。
募集期間は2024年10月1日(火)から12月2日(月)の保険料払い込み分まで有効。期限後の申し込みはできないので注意が必要だ。
★募集期間: 2024年10月1日(火)から2024年12月2日(月)払い込み分まで
★保険期間: 2025年1月1日午後4時から2026年1月1日午後4時まで
★支払限度額: 身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円
★免責金額: なし
★ 被害者治療費等補償特約: 1名 通院3万円/入院10万円、重度後遺傷害・死亡50万円/1事故・保険期間中1,000万円
★ 初期対応費用補償特約・訴訟対応費用特約: 1事故・保険期間中につきそれぞれ1,000万円
★年間保険料: 1,600円(敷地1か所あたり)
◆申し込み方法は2通り
加入申し込みは所定の「加入申込票」(JARL NEWS 秋号に綴じ込み)に記入し郵便局から振り込むという従来からの方法のほか、インターネット上の専用サイトで申し込みを行い、ネットバンキング等でゆうちょ銀行へ振り込むという方法が昨年から設けられている。
方法1:所定の「加入申込票」に記入し、郵便局から振り込む
![]() 「JARL NEWS 2024年秋号」に綴じ込まれている加入申込票。昨年までの古い申込票は使用できない
方法2:専用サイトで申し込みを行い、ゆうちょ銀行へ振り込む
![]() インターネットの加入申込票フォーム ![]() JARLの案内リーフレットより
保険の詳細については下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2024年11月23日(土・祝)に向日市の「永守重信市民会館」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2024)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2024)」
◆日時: 2024年11月23日(土・祝)13:00~17:00 ※受付は12:30開始
◆場所: 永守重信市民会館(向日市民会館)
◆アクセス:
◆内容:
★開会式
★講演Ⅰ「電波防護指針について」
★講演Ⅱ「大阪関西万博の記念局の内容」
★講演Ⅲ「FT8入門と最新の動向」
★京都府支部事業報告
★閉会式
★お楽しみ抽選会
★その他
◆オンライン参加の方法について:
上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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2024年11月23日(土・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第61回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。
参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。
●使用周波数帯
●交信上の禁止事項
ログの提出は12月12日(木)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。詳しくは、JARL山梨県支部「第61回 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月17日(日)21時30分からの第440回放送。JA1NFQ 中島氏が5泊6日で九州方面(大分、佐賀、熊本)を旅行したことを報告した。あいにくの悪天候でお目当ての1つだった「2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は中止になってしまったという。
後半のJARDコーナーにはJARDに10月から職員採用され、養成部に配属になった太田氏が登場。アパマンハムでHFのFT8を楽しむという自身のアマチュア無線ライフを紹介し、さらに最近の養成課程講習会の受講事情やJARD主催の「初心者交信教室」について触れた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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本日は朝から定期検診で秋葉病院に行き、帰宅後に、かみさんのリクエストにより、川越市にあるホンダ製菓に行きました!
![]() 天気も良く、久しぶりになります! 新型コロナウイルスにより、アウトレット品販売をやめた店もありましたが、この会社はしっかり営業してます! ![]() 大きな工場を持ち、全国的に有名な会社なので簡単には、やめませんでしたね! ![]() ![]() 大きな駐車場 |


アマチュア無線の局免、移動する局の方の期限が近づいてきたので再免許申請を電子申請で出したところ、一度補正して、今度は納付のお知らせが来ました。 無事審査が通ったということです。 支払いはスマホからPay-easyで払いました。 1950円。 これでまた5年は安泰です。 |




本日は日中所用で帰宅後CQ~
(西東京市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キラーサンクスです)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌12月号が発売されました。 カムバックハムの楽しみ実例 ~こちらは僕には関係なし、しかしこの特集もくるくる寿司状態だなあ~ 体験運用の日レポート~そういえばハムフェアで8J1AのOP体験者でした~ がんばれ若者! 工人舎 Super VERSA “KA1-408X”解説 こんなアンテナ当方には関係ないわい 鉄分多めの駅前QRVコレクション 新大阪駅 編、新大阪駅はいつもお土産買いまっせ、551 私が歩いた秋葉原 第9回 ~この時代は秋葉原から遠ざかっていたので思い入れなし、 第一家電は懐かしい~鶴瀬の東武ストア内にもありました。CBも売ってました~ 八重洲無線“FT-70D” このリグPDNできないからいらん ケンウッド TS-790のメンテナンス このリグあまり知らん、人気リグでしたか? From USA -ARRLは厄年だった?ウイルスで大変でしたからね BCL TODAY! FLASH 泣く子もだまるRAE !難関局のイメージが... ライセンスフリーワールド~ソラトモの特集、DCRやらんから知らん Let’s Enjoy C4FM & WIRES CF4Mのパーティ?SASEで自局のコールサインステッカー?いらないなあ。 付録はカレンダーPOTAの移動風景、5月の滝山公園?ブドウ峠にちょっと似てる気が!?
ということで今月号の評価はFAIRでした~あくまで個人的に感想です。 |


今日はお休みなので、いつもの茂原市の運用地でランチタイム運用をしました。 天気は曇り、でも寒くはありませんでした。 おきなわMO583局さんと繋がり、1回目はICB-680で、2回目はRJ-35で3回目はNTS111Aで交信しました。しかし、2回目のRJ-35の交信は55/55だったのですが、急落で繋がっていなかったようです。 3回目は最近ダイソーのスイッチ用のハードケースを買い、それに入れて持ち歩いているNTS111Aで運用しました。 コスモス畑、まだたくさん咲いています。
(CB) 12:34 おきなわMO583 4ch 53/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680 12:52 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※NTS111A
MOさん、本日もお繋ぎいただき、ありがとうございました。 |




前日の11月9日は東京で一日会議、合間を縫って四谷にある消防博物館に訪れました。色々な展示があり、楽しかったです。 そして今日は日曜日、ソラ友RCの日です。今日もエアーインカムライトでチェックイン。朝7時半からコールしていましたが、タイミングが悪く増波盤までずれこみ、やっととってもらうことができました。 その後、君津市の船塚山へ運用に出かけました。 いつも遠くに東京湾が見えているのですが、今日はもやっていて見えませんでした。 こんな感じで運用しました。
すみだK609局(筑波山移動)とはLCRで交信。 イブニングは茂原市の運用地でとうきょう13131局にお繋ぎいただけました。 17時を過ぎると真っ暗です。
運用地 千葉県茂原市 使用RX DR-DPM62W (AIL) 09:04 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市
運用地 君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-DPS70+Radix5エレ八木、IC-DRC1mk2+WAL140 (CB) 11:45 ちばTK29 3ch 54/56 千葉市新港 (DCR) 11:09 かながわCB124 7ch 57/59 平塚市湘南平 11:14 ヨコハマLS45 35ch 59/59 横浜市旭区 11:20 ふくおかST10 35ch 56/M5 さいたま市桜区 (LCR) 11:34 すみだK609 16ch 58/M5 筑波山男体山山頂
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X (CB) 16:43 とうきょう13131 8ch 58/55 沖縄県石垣島
一日通して無線三昧でした。いい休日になりました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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体調崩してお医者さんに行ったのが 11月7日 そして今日が 11月19日 約2週間 やっと元気になりました 多分、完治、多分 今回の風邪は長引いたぁ〜 ほんと嫌になっちゃいました。 最近冷えてきましたし、乾燥もしてるので、 皆さんもほんと気をつけてくださいね! 手洗い、うがい大事! というわけで、 元気になったので、久しぶりに アマチュア無線〜! 599BK交信してくれる局はおらんかえ〜!
おったおった! でも、 みっけた局は記念局でパイルぎみなのでやめ〜 もうちょい空いてる局はおらんかえ〜! おったおった! 大学のクラブ局
天気もまずまず 50W出力で金沢まで599 5NN BK! そして、 垂直(使徒の十字架)アンテナも久しぶりに展開 やっぱ垂直アンテナはノイジーだぁねぇ スペアナでその差を見てちょ 上半分がV型ダイポール 下半分が垂直アンテナ 信号強度はほぼ変わらないけど、ノイズは20dBくらい。。。 SN比わりーね 垂直アンテナのさが? まぁしゃーないね うちみたいな狭〜いお庭で3.5とか出ようと思ったら上にあげるしか無いもんね〜 せっかくなので、使徒十字架アンテナでDXでもやりたいなぁと思ってクルクル エコーなんとか どっかの島? 交信できるほど強くなかった 残念! 夕方、師匠からラブコール 10MHzでお相手頂きました。 画面は100Wになってるけど、 実際に交信した時は5W 隣の高浜市まで599 師匠はなんと0.5Wで、こちらに59+20dB つおいねー! そしてそして 先日告知した東浦町の防災訓練 出先からでしたけど、体験運用の様子をワッチしました。
みんな上手にオペレートしてましたね ちっちゃな女の子の声もしてましたし、 おっきなお母さんもいたのかな? これを機にアマチュア無線に興味を持ってくれると良いですね 〜。 そして災害発生時には、我らアマチュア無線が役に立つと良いですね〜 |


2024年11月22日(金)21時から23日(土・祝)15時までの18時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象にJARL九州地方本部主催(今年はJARL宮崎県支部コンテスト委員会が担当)による「第45回 オール九州コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、前々回(2022年)から「電信部門」に「QRP・マルチバンド種目」が新設されている。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
本コンテストの交信対象は、「管内局(沖縄を含む九州で運用する局)」が日本国内のアマチュア局、「管外局(沖縄と九州以外で運用する局)」は管内局となっている。
また、コンテストナンバー(JARLに準じる)は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。
●注意事項
(1)使用周波数は最新のJARLコンテスト使用周波数帯に従ってください。
(2)シングルオペレーター(SOP)部門の最大電力は100W
(3)QRP部門
(4)ニューカマー(NEW)部門
ログ提出は電子ログによる提出を推奨し、提出締切日は12月2日(月)まで。紙によるログ受け付けは“手書きのみ”となっている(紙ログの場合は消印有効)。
各種目の書類提出局には、その局数に応じて、参加局数10局以下は1位のみ、11~20局は2位まで、21~30局は3位まで、31局以上は5位までの局に賞状を贈呈。ただし、入賞は JARL会員のみとし、同点の場合は最終交信時間が早い方を上位とする。あわせて、書類提出局(JARL会員に限る)には抽選で若干名に景品が贈られる。また「参加賞を思案中(西ハム参加者に限る)」としている。
今年のコンテストは「JARL宮崎県支部コンテスト委員会」が担当しているため、ログ提出先も昨年と異なる。詳しくは下記関連リンクからJARL九州地方本部「第45回 オール九州コンテスト」の規約を確認してほしい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年11月17日(日)21時からの第72回放送。番組前半はJARL神奈川県支部の広報委員長である林氏(JG8GZJ)が電話で登場し、11月30日(土)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で開催される「 かながわハムの集い2024 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/9~11/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月17日(日)15時からの第539回放送。5か月ぶりの女子トーク回で、JI1KTI 原田美由香とJI1BTL 水田かおりが、冬支度についてや最近のテレビドラマのこと、ドラマに登場した無線機の話題などで盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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12月第1週末のFT Roundupを模様替えして、FT Challengeとして開催するそうです。
FT Challenge Home https://www.rttycontesting.com/ft-challenge/ 背景には、14.080MHzなどFT4 QRGでの非コンテスト局との混乱があります。 もともとコンテストモードとして開発されたFT4は、「デフォルトQRG=コンテスト周波数」と認識されていました。 ところが公開された後は、テンポの良いQSOを楽しむ局が日常的にQRVするようになりました。 その結果、コンテスト開催時には参加局と非参加局が入り乱れるようになり、たまたま珍しい局が出てくると大混乱になっていました。 WSJT-Xは、曲がりなりにもQSOを完了できますが、JTDXの場合は堂々巡りになり、双方にフラストレーションが溜まっていました。 彼方此方で議論になっており、クレームもあったようです。 その解消策(妥協策?)として、SNRを送ることにしたようです。 具体的には、コンテストナンバーとして「4文字のグリッドスクエア+SNR 。(グリッドを送ってこない場合はZZ00でログイン)」に変更されました。 コンテスト参加局としては負担が増えますが、堂々巡りのストレスを思えば、妥当なところかもしれません。 ルールの概要は以下のようになります。 --- ルール概要 --- 名称:FT Challenge 開催日時: 2024年12月7日18:00〜8日23:59 (UTC) 2024年12月8日03:00〜9日08:59 (JST) ※30時間全体で運用できるが、最初の24時間の「scoring time」のみが集計の対象となる。オフタイムは30分以上であること。 周波数: -- FT4 -- 3.570 (JA) 7.080-7.089 14.080-14.089*** 21.080-21.089 28.080-28.089 ***非参加局とのQRM回避には、14.083MHzを使用する方がよい場合がある。 -- FT8 -- 3.573 (JA) 7.090-7.099 14.090-14.099 21.090-21.099 28.090-28.099 参加部門 1.SO Low Unlimited: 出力100W以下。 2.SO QRP Unlimited: 出力5W以下。 3.Classic Overlay (クラシックオーバーレイ): 1台の無線機のみを使用するシングルオペレーター参加者は、Cabrilloヘッダーに"CATEGORY-OPERATOR: CLASSIC"を追記できる。 4.MO Low Power: 出力100W以下。 ※100Wを超えるハイパワーのログはCHECKLOGとして扱われる。 ナンバー: 4文字のグリッドスクエアとSNR。グリッドスクエアがない場合はZZ00がデフォルト。 得点: ・QSO ポイント: 1QSO = 1点。FT4またはFT8のバンドごとに1回のみカウント。 ・距離ポイント: グリッド中心間の距離3000 kmごとに1点。(例: 5541 km = 2 ポイント)。 ※実際のパスに関係なく、ショートパス距離でカウント。 ※ZZ00(グリッド スクエアがない)は1点としてカウント。 マルチプライヤ:各バンドの異なる2文字のグリッドフィールド。 ※ZZはマルチとしてカウントされない。 ログ:Cabrillo形式のログをWebから提出する。 提出用URL: <https://ft-challenge.contesting.com/ftcsubmitlog.php> ※受付リスト <https://ft-challenge.contesting.com/ftclogsrcvd.php> 締切:2024年12月15日23:59UTC (終了後7日以内) アワード: ・参加者全員に証明書(オンラインでダウンロード)。 ・上位10名のシングルオペレーターには、Muns Vineyardの高級ワイン1本が米国の住所に郵送される。 質問メールの宛先: <ftc-questions@rttycontesting.com> |




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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年11月18日時点で、アマチュア局は「349,513局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月11日の登録数「349,841局」から、1週間で328局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年11月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「349,513局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月11日時点のアマチュア局の登録数は「349,841局」だったので、1週間で登録数が328局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、2024年11月20日(水)11時に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用した「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の通信訓練を、7MHz帯と430MHz帯で実施する。Team7043は「通信訓練に関心のある各局はコールください」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。
「Jアラート」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことだ。
「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、全国規模でアマチュア無線を介した「全国一斉情報伝達試験」を実施している。
今回、内閣官房、消防庁および地方公共団体が連携して行う「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、「Team7043」によるアマチュア無線での通信訓練が以下のとおり実施される。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
●令和6年度(2024年度)全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。
日時:
運用局:
周波数:
※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
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2024年11月17日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は「2024 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を長崎市油木町の長崎市科学館で開催した。その模様が当日の参加者から届いたので紹介しよう。
![]() 開場直後の主催者・来賓あいさつの様子
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2024年11月17日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催しました。その開場直後の様子をリポートします。
当日は10時に主催者や会場である長崎市科学館館長による挨拶でイベントが始まりました。今年は12の団体・個人によるブース出展があり、県内外から訪れた来場者がブースを回り、実機展示に触れたり、掘り出し物を探したり、声馴染みの各局と談笑する姿が見られました。
私は勤務があるため、開場から1時間程度で離れてしまいましたが、午前中は県内各クラブの活動プレゼンテーションが行われ、午後からはJARL制作の ビデオ 「7J1RL 沖ノ鳥島 DXペディション」の上映やJARL永年継続会員の表彰、第38回長崎県非常通信訓練コンテストの入賞者表彰などが行われたそうです。
![]() 会場である長崎市科学館館長による来賓挨拶 ![]() アイコム製品の実機展示 ![]() 最新機のIC-7760は電源を入れた状態で実機展示。自由に試用することができた ![]() 八重洲無線製品の展示 ![]() 地元の無線ショップ、ハムセンター長崎による販売コーナー ![]() 祐徳電子によるパーツ販売とジャンク品コーナー ![]() 長崎クラブ(JA6YAU)によるブース展示は、自作大型ループアンテナが目を引いた ![]() 長崎県赤十字無線奉仕団のブース パネル展示とジャンク品配布、無線交信体験コーナーを設置 ![]() PCによるCW送受信システムの概要展示 ![]() SSTV長崎はSSTV受信システムを実動展示 ![]() SSTV長崎のブースでは「SSTVを受信しませんか?」という案内もあった
(投稿:長崎市/鈴木恒彦さん)
●関連リンク: JARL長崎県支部
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年11月17日(第620回)の特集は「ハムのYouTube、食べられません!」。大手動画共有サイトのYouTubeではアマチュア無線関連の動画(移動運用、アンテナ製作、電子工作、新製品レビュー、ソフトウェアレビューなど)も多数公開されている。そうしたYouTubeの話題を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第620回の配信です
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ダイポールアンテナが開き角によってどう変化するかの実験。
周波数は50MHz。三脚の高さの都合で給電点は地上高約1.2m。アンテナエレメントはAliExpressで買った旗竿。
1.6mものを注文したのに、届いたものの長 […]
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「ケーブルカーの乗車待ちの先頭なんて初めてかも!」 11月のロールコールは伊勢原大山中腹の見晴らし台で開催しました。
高尾山よりアクセスが容易で、厚木白山より標高が高く運用スペースが広いことが理由です。
朝の6時半に家を出発。昨日の雨が少し残っていて、時折小さな雨粒が落ちてきます。
ケーブルカーは9時始発ですが8時に現着。ちょっと早すぎたかと思いましたが、始発にも乗れるし、他のハイカーの方々とおしゃべりしながらゆっくり待つことにしました。
紅葉のシーズンなのでお客さんが多く、9時前に発車。 ![]() 6分で阿夫利神社下社に到着。遠くに湘南平がよく見えます。 ![]() 紅葉はもうちょっと先の感じ。 ![]()
それでも見晴らし台までのハイキングコースからも綺麗なグラデーションを見ることが出来ました。来週が見頃かも。
![]() ![]() ![]() ![]()
この時間はまだハイカーも少ないのでマイペースでのんびり進んでいきます。 ![]() ![]() 大きな岩もゴロゴロ。
![]()
ケーブルカーの駅から27分で見晴らし台に到着。きれいな晴天が迎えてくれました。ラッキー! ![]() 遠くの景色もよく見えます。 ![]() まずは特小の臨時レピーターを設置。Xで運用開始を報告。 ![]()
早速、特小臨時レピーターからCQが聞こえてきます。応答したいですが我慢我慢。
アマ無線のアンテナを設置が優先です。
大きなテーブルを一人で占領するのは申し訳ないので、極力コンパクトに隅っこに・・・。 ![]() 10時すぎにロールコール開始。一発でお声がけがありました。嬉しー。 その後は、途切れることなくドックパイル状態。
仕方なく神奈川県外局指定でピックアップしていきます。
標高が高いためか初めてチャックインされる局長さんも多かったです。
予定の12時を30分ほど過ぎたところで泣く泣くお開き。13局長さんからのチェックインを頂けました。ありがとうございました。
![]()
ちょっと遅い昼食で腹ごしらえ。今日はカップヌードルのしょうゆ味。(前回カレーだったので。) ![]()
やっぱり、山でハフハフしながら食べるのは最高ですね。 ![]()
食後は特小でUHFオンエアーミーティングに参加。6エリアから発出された伝言が特小シンプレックスで各局にリレーされて1エリアまで届いていました。当局も無事伝言を受けるることが出来、その後4局さんにお伝えしました。
15時が近くなるとさすがに気温が下がり始め、撤収となりました。
見晴らし台からの眺めですが、スマホだといまいちよく見えませんね。新宿?武蔵小杉? 今度双眼鏡を持ってこようと思います。 ![]() ![]()
帰りのケーブルカーは長蛇の列。朝は見えなかった大島も見えていました。(写真右端) ![]() というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:19 JA1JQE局 59/59 神奈川県海老名市固定
(先日幕張メッセで開催された民放技術報告会を視察。ラジオ沖縄のROK技術倶楽部ご担当のNH氏も発表。質問させてもらったりその後ご挨拶させてもらい「今度呑みましょう!」との嬉しいお言葉もいただいた。当日の模様は来週以降に番組内で放送されるかも。
)
10:37 JL1AOL局 56/54 埼玉県三郷市固定
(HCJBへのレポートに写真を添付したら先月のベリカードに採用されていてビックリ。尾崎先生はベリカードに使う風景や花の写真を求めているようで、レポートに「ベリカードに活用して」とコメントを添えると採用されるかもしれない。
) 10:49 JL1MWI局 59/59 神奈川県座間市固定
(本日はショートで。先日の伊勢原ジャンク市では貴局とアイボール出来てよかった。新たに購入した物もあったがそれ以上に売れてくれた。
) 10:55 JK1OTK局(1st) 59/59 埼玉県川口市固定
(川口市には文化放送の送信所(136m)があり、ゲルマニウムラジオでもガッツリ受信できる。 ) 11:05 JI1TPV局 56/59
横浜市緑区長坂谷公園移動
(CMで山口県岩国市に出張予定なので、AM放送が無くなった県の状況を聞いて来ようと思う。まだ鳥取にも行くのでBSS山陰放送もチェック予定。
) 11:09
JA1VRZ局(1st) 58/59 千葉県船橋市固定
(ソニーICF-SW7600GRでラジオを聞いている。昔、ラジオ関東が千葉では聞きにくく、その理由を確かめるために野毛の送信所を見に行ったことがある。
) 11:18 JK1MRA局
56/56 東京都練馬区固定
(近所にAFNの送信所があり、中波放送はミニループを使わないと他局が聞こえない。岐阜放送の番組「むすびイズム」のファンでスタジオを見に行くほど。1月も行く予定。ご子息がラジオ局に就職決定。(おめでとうございます!)
) 11:30 JF1RPM局
59/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定 (TECSUN
PL-660を購入したのは、当時灯台放送にハマっていたから。ミニループAN-200と一緒に全国の灯台放送を追いかけていた。一時期は沖縄の漁船の局なども聞いていたことがある。
) 11:45 JI1GNZ局 58/59 神奈川県横浜市戸塚区固定
(最近のKTWRは一年中良好に聞こえる。数年前は今のシーズンは聞きづらいこともあった。今日はフリラのUHFオンエアーデイだが、家の事情で移動できず。そのため、えびすFM
39radioへのメールのネタが無くて困ってしまう。 ) 11:59 JK1LDV局(1st) 59/59 神奈川県厚木市移動
(息子さんと小田急線の脇を散歩中にチェックイン。
ソニーICF-SW77を持っている。川崎市に住んでいた頃はたくさん受信できたのだが、現在の厚木市では良好に受信できずに悩んでいる。
3年前にアマ無線を開局。 ) 12:11 JE1JBI局 56/54 東京都港区固定
(50MHzのFT8のBGMで聞いていた。VKや南米、北米が入感中。IC-705でBCL活動中だが秋になり短波各局が周波数変更したため聞く局も変わった。最近はロールコールで薦められたラジオニュージーランド英語放送がBGMになっている。朝は国内中波DX。地方民放のローカルCMは旅行気分にさせてくれて聞いていて楽しい。
) 12:25 JI1WYX局
51/54 茨城県竜ケ崎市固定
(ラジオとしてはソニーICF-5900しか手元にない。中学1年生の時クーガ115を使っていたがその後手放してしまった。今となっては後悔。BCLの醍醐味は聞こえるか聞こえないかのはざまに耳を傾けるのが面白いと思っている。
) 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社から108MHz~550MHzを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載して2波同時受信が可能で、さらに従来は聞き取れなかったようなノイズに埋もれた微弱信号もクリアに受信し、通信範囲を拡げることができるASP (Audio Digital Signal Processing Unit)ユニットを搭載した144/430MHz帯のFMモービル機の新製品、「FTM-150ASPシリーズ」が2024年12月初旬から発売開始されるニュース。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-150SASPが71,500円、50WタイプのFTM-150ASPが74,800円。
続く2位は、5.8GHz帯の周波数の電波を活用したドローン用無線局の実験運用を推進するため、特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等について総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が告示案を作成して意見募集を行い、その結果を11月13日に公表した話題。資料にあった13件(法人10件、個人3件)の「提出された意見及び総務省の考え方」の中には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からの「5.6GHz帯アマチュアバンドへの影響を危惧」との意見も見られ、それに対して総務省の考え方は「アマチュアは二次業務なので他の業務との周波数共用を前提に運用を」と回答している。
![]() 2024年11月13日に総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が「特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等を定める告示案に関する意見募集の結果-5.8GHz帯ドローン用実験試験局の利用手続の簡素化-」を公表した
3位も新製品ニュースがランクイン! アルインコ株式会社電子事業部が今年8月から発売を始めたハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X82」について、さらに航空無線(エアーバンド)受信に特化させたスペシャルバージョン「DJ-X82A」が登場するという情報。同モデルは1,000chあるメモリー容量のうち974chに空路管制、北海道から南西諸島までの空港管制とカンパニー波の最新周波数を11バンクに区切って書き込み済みで、同梱する「クイックガイド」と「周波数データリスト」はエアーバンド受信初心者を念頭に新たに編集した内容だとしている。2024年11月下旬からの発売、メーカー希望小売価格(税込)は35,200円。
4位は「<特集『学ぶアンテナ! 試すアンテナ!』、第2特集『V/UHFで遠距離交信! ラジオダクトを狙え』>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2025年1月号を11月19日(火)に刊行」。2024年11月19日に、株式会社電波社からアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年1月号が発刊される。特集や第2特集のほかに連載記事なども充実。今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,000円(税込み)。なお同日(11/19)、「CQ ham radio 2024年12月号」(9位にランクイン)と、「別冊CQ ham radio QEX Japan No.54」(10位にランクイン)のアマチュア無線誌2冊も発刊される。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
2)<JARL「5.6GHz帯アマチュアバンドへの影響を危惧」との意見に対する総務省の考え方は…>総務省、5.8GHz帯ドローン用実験試験局の利用手続の簡素化に関する意見募集結果を公表
3)<特集「学ぶアンテナ! 試すアンテナ!」、第2特集「V/UHFで遠距離交信! ラジオダクトを狙え」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年1月号を11月19日(火)に刊行
4)<空路管制と北海道~南西諸島の空港管制、カンパニー波など、974chを登録済み>アルインコ、航空無線に特化した広帯域受信機「DJ-X82A」を新発売
5)<資格を持ちながら免許を受けずアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第三級と第四級アマチュア無線技士の無線従事者(49歳)に対して51日の行政処分
7)<50MHz AMトランシーバの製作>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開
8)<特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月15日にバージョンアップしてVer5.44を公開
9)<特集は「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報」、別冊付録「オリジナルカレンダー2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年12月号を刊行
10)<巻頭企画は「ハムのArduino活用の勧め」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」を刊行
The post 八重洲無線から108~550MHzを2波同時カバー&微弱信号をクリアに受信できる「144/430MHz帯FMモービル機」新登場 --11月10日(日)~11月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


このコースを登るのは十数年ぶりです。麓の集落から見て正面口なので表コースという名称かと思いますが、登山者の少ない、めったに歩くことのない静かなルートで、自分的には裏コースと呼んだ方がしっくりきます。自然ふれあい館前バス停から車道歩きになるのが難点ではあるものの、今時期はあまり汗もかかないし、急登が続くこのコースを辿ってみました。
スプリングバレースキー場へ向かう車道を歩き、20分ほどで表コース登山口着。登山道に入ってほどなく薬師水、標高700mほどのこのあたりは視界を埋め尽くさんばかり紅葉の森が広がっていました。 登山口付近
胎内くぐり岩を過ぎると急登に次ぐ急登、身体もだいぶなまってきたのできついです。岩場でもあり、慎重に時間をかけて登りました。 胎内くぐり岩↑ ↓ 岩場の登りが続く
登山口から40分ほどで平坦地のドーダン林に到着。眺望はないものの、落ち着ける雰囲気があります。小休止。 ドーダン林
この先、岩場はなくなったとはいえ、急な登りが続きます。雑木林の一本道をひたすら高度を上げると、やがてブナの美林となり、山頂近しといった雰囲気が漂ってきたかと思ったら、小さな祠があってもうそこが山頂でした。
登山口から90分、予想より少し早く着きました。先行者が一人いましたが、下りの登山者とスライドすることもなく、静寂と趣きあるルートとあらためて思いました。 本日の山頂
北泉ヶ岳方向に進み、展望の良いガレ場まで行ってみました。蔵王や船形山は雲の中、黒鼻山と北泉ヶ岳の稜線にも薄いガスが覆い、こちらの山頂にも流れてくる気配が感じられました。肌寒く、あまり長居はできそうにありません。 ガレ場より北泉ヶ岳
いつもの定点運用場所にアンテナを設置(145MHz 3エレ)。空き周波数をチェックしさっそくCQを出したものの、まったくお声がかかりません。山頂とはいえ、こういうことはたまにあります。
仕方なくバンド内ワッチしていたところ、思いがけず「/0妙高市」のコールが聞こえてきました。QSBを伴いながら55ほどの信号で、アンテナ方向を合わせたところ最大57まで振ってきます。お呼びしたところ、長野県局と重なったようで、待機し2度目のコールで拾っていただくことができました。新潟県妙高市の関見峠移動局。標高1030mほどの見晴らしの良い峠のようです。55-57でレポート交換。7エレスタックをお使いとのこと、こちらの信号も十分な強度で届いているとのレポートもいただきました。風でアンテナが揺れるようで時々不安定な状態になることもありましたが、双方の運用場所、使用設備を紹介しあい、ファイナルを送りました。距離約284km。しばらくぶりの遠方交信でした。もし最初の自分のCQに応答があったら、バンド内ワッチすることもなく、この局との交信の機会はなかったと思います。これもタイミングの妙と感じた次第です。 この後も1時間ほど運用を続け、宮城、岩手、山形の6局にお相手いただき、西風が冷たくなってきたところで、早めの終了としました。
下山はかもしかコース。落葉の樹々の中、まばらに紅葉が残っていました。
岡沼から振り返る山頂の斜面は、2週間前とは様変わりして冬枯れの佇まい、いつ白いものが降ってもおかしくありません。
今シーズンあと1回登れれば御の字かな、と考えています。
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これもトラ技2024年12月号関連。プリント基板の自動レイアウトツールがあるという話を聞いたので試してみたが、まだまだ実用への道のりは長そうだというところ。そんなわけで、誌面には掲載されなかった(しょうがないと思うレベル
[…]
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本日土曜日はA1CLUB OAM 6:30からのスタート予定との事でしたが、6:30にはすでに始まっており 丁度6:30に22番手で無事チェックイン~
7時過ぎには北海道-沖縄のパスがあったようでしたのですぐに公園に~
カリフォルニアの局が5CHで59で入っていましたが2CHは知らない言語の局が... その中747さんにサインを送るつもりでCQ時折出したりしました~
その後、8CH,3CHなどをチェックして2CHに戻ると急にガツンと聞こえてきました~
(小金井市) 155TW KINMEN Is./金門島(7:43 ミッションコンプリーテッド!\(^o^)/) おきなわOS404/石垣島(毎度です~) とうきょう13131/JR6石垣島(毎度です~)
ということで撤退~隅田川には行かなくてもOKでした。 行けばB73さんと会えたかもでしたが....
昼にはまたJR6開けたようなので再度公園入り~かながわ
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(毎度です~) とうきょう13131/JR6(朝昼感謝です~)
金門島局も聞こえましたが、事前にたくさんの局と交信されたいとの意向だったので今回は呼ばず。
(特小) かながわRM380/相模原市(ファースト、YL局) とうきょうBS73/東久留米市(毎度です~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m B73さん発行の2024フリラコールブックには台湾局も掲載されておりますが、 勿今回の155TW KINMEN Is.局は勿論、掲載ありませんので手書きで追加したのは (小林克也さん風に~)言うまでもありません~♪♫
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日本における、2024年11月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年12月号を11月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻942号となる。特集は「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報」。さらに「本誌主催 “体験運用の日” レポート」「ユーザーレポート アイコム ID-52PLUS 」「工人舎 Super VERSA KA1-408X解説」「無線従事者免許と無線局免許の同時申請顛末記」「アマチュア心をくすぐる 安価なアンテナチューナーキットの製作」といった記事も掲載している。別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」が付いて価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2024年12月号の表紙
11月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2024年12月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>カムバックハム応援企画「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報 」
ハムを再開局する方にも新たな楽しみ方を模索している方にもやる気を刺激する応援企画特集です。
・カムバックハム応援企画
・楽しかったあの時代を再び
・青春の思い出と遊び心で楽しむ
・青春時代を過ごした懐かしのバンドに再びQRV!
・カムバックハムにお勧めしたい
・2024年末版
【ユーザーレポート】
・144/430MHz D-STAR対応ハンディトランシーバー
・144/430MHz C4FM対応ハンディトランシーバー
・多バンドオールモードポータブル機の名機
<トピックス>
・体験運用の日レポート
・新製品情報
・無線従事者免許と無線局免許の同時申請顛末記
・[南米ブラジル便り]
・工人舎 Super VERSA「KA1-408X」解説
・アマチュア無線の資格で楽しむ
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・シニアハムのプチ旅行
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
<テクニカルセクション>
・アマチュア心をくすぐる
・30年選手をしぶとく使う
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
<別冊付録>「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」 (掲載期間2024年12月~2025年12月)
恒例の別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025年版」です。POTA/SOTAでアクティブにオンエアーされているアマチュア無線家による日本の公園や山の風景写真で綴りました。どこのお部屋にもさりげなく飾れるカレンダーです。
![]() 別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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生成AIにプログラム(ソフトウェア)を書かせる話は割とよく聞く。実際、マイコンのプログラムを書いてもらったことがある。仕様書をみながらのレジスタ設定に頭を悩ますことなく、とても楽。UNIX系のシェルスクリプトやワンライナ
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元気になる前にごちゃごちゃとオモチャが届いちゃいました。 Arduinoです
元気になったら遊びまーす
そしてそして告知です。 ボクの友達のJS2RBN局が所属している東浦アマチュア無線クラブJH2YMHが、東浦町で毎年実施されている東浦町防災訓練でアマチュア無線の体験運用と公開運用を行います。 日時は11月17日(日曜)の午前 運用周波数は、確定情報では無いのですが、 公開運用は7MHzのCW、144MHzのFM 体験運用は430MHzのFM とかなんとか(笑)
もしお時間あれば、東浦アマチュア無線クラブのコールJH2YMHが聞こえていたらお声がけください 体験運用のコールは8J2YAA/2かな? |


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2024年11月15日に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.44」が公開された。前回の「Ver5.43」の公開が2024年8月16日だったので、3か月ぶりのアップデートとなる。今回のアップデートでは「特定のコールサインに色を付けて表示する機能を追加」「HAMLOGユーザーリストで記念局などの6文字を超えるコールサインはName欄にもコールサインを入れてもらうことで対応」などの追加を行っている。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月15日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.44 2024/11/15
・ QSLカード印刷からのADIF出力で
、#AdifJ命令を追加。JARL非会員などへのADIF出力を抑制できるようにした。MMQSLによる印刷を想定。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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先週はあんまり寒すぎてとんでもない目にあってしまったのと、一日中出かけていて帰ってくるのが遅くなったので、きょうは常置場所からのチェックインとしました。 430MHzでCQを出して2局さんとQSO…というか3バンドのGPで愛知県まで飛んでいったのに驚きでした。 こちらはなんとかコールサインとJCCコードがとれた程度だったのですが。
それが終わって、がんばれ1200MHz推進ロールコールのFM事前チェックインの部とFM前半の部にそれぞれチェックイン。 SSBの部にもチェックインを試みたのですが、残念ながらチェックインをする局の声はきこえても、キー局の声がきこえませんでした。
なお、JQ3BSV局(きょうとSUZ04局)・JQ3BHL局(きょうとBH761局)ともに先日の関西OAM<市民ラジオの部>にチェックインいただいたとのことです。ありがとうございました。
2024年11月13日 大阪府吹田市常置場所 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 50W
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八重洲無線株式会社は2024年11月15日、108MHz~550MHzを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載し、2波同時受信が可能な車載型のデュアルバンドFMトランシーバー「FTM-150ASPシリーズ」(20Wタイプ:FTM-150SASP、50Wタイプ:FTM-150ASP)を2024年12月初旬から発売開始すると発表した。受信信号が弱いときにRFアンプの感度をアップさせる「スーパーDX機能」に、新たに搭載したASP (Audio Digital Signal Processing Unit)も作動するように設計。従来は聞き取れなかったようなノイズに埋もれた微弱信号もクリアに受信し、通信範囲を拡げることができるという。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-150SASPが71,500円、50WタイプのFTM-150ASPが74,800円。
![]() 144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」
八重洲無線の「FTM-150ASPシリーズ」について、販売店向け資料から一部抜粋で紹介する(定格・仕様は未公開)。
144/430MHz デュアルバンドFMトランシーバー
八重洲無線株式会社は、144/430MHzデュアルバンドFMトランシーバー「FTM-150ASPシリーズ」の販売を開始いたします。FTM-150ASPシリーズは、108MHzから 550MHzまでを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載し、同一バンドだけではなく異なるバンドでも2波同時受信が可能な(V+V、V+U、U+U、U+V)車載型のデュアルバンドFMトランシーバーです。
<おもな特徴>
★高精細フルドット液晶ディスプレイ搭載
★フロントスピーカー搭載、本体スピーカーと併用した高音質・大音量のデュアルスピーカー方式
★ASP(Audio Digital Signal Processing Unit)による優れたノイズ除去と受信感度をアップさせるスーパーDX機能
![]() スーパーDX機能のボタン(赤円)とASP動作表示(黄円)
★従来機でも好評な簡単・便利な操作をサポートする各種機能を搭載
・PMG(プライマリーメモリーグループ)機能
・CFL(カスタマイズファンクションリスト)
・MAG(メモリーオートグルーピング機能)
・VFOバンドスキップ機能
・バンドスコープ機能
・安定した送信出力を保証するクーリングシステムFACC
・その他 各種機能
八重洲無線から現行商品として発売されている144/430MHz帯のFMモービル機は、ベーシックなバンド切り替え式(2波同時受信は非対応)のFTM-6000/6000Sのみだったので、2波同時受信に対応しASPとスーパーDX機能を搭載したFTM-150ASPシリーズは、FMモービル運用者や受信ファンにとって嬉しいラインアップ追加と言えるだろう。
●関連リンク: 八重洲無線(11月15日12時現在、FTM-150ASPシリーズの情報は未掲載)
The post <108~550MHzをカバーする2つの独立受信回路、ASPによる優れたノイズ除去と “スーパーDX機能” 搭載>八重洲無線、144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |


CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.53を2024年11月19日(火)に発売する。今号は巻頭企画として「ハムのArduino活用の勧め」を掲載。さらに「2024年 自作品コンテスト 特別参加作品(功績賞)7MHzスーパーモジュレーション AM送信機」「現代版 真空管試験器の製作」「MCB(MLA Coupled Beam)アンテナの設計と製作」「アイコム IC-R100修理顛末記」「アンテナ周りのNanoVNA活用術」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
![]() 「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
・Arduinoの基礎と応用が分かる
・ハムのArduino活用の具体例
・2024年 自作品コンテスト 特別参加作品(功績賞)
<Technical Section>
・QRP Labs製キットの魅力
・グループに1台あると便利
・マグネチックループアンテナを結合したアンテナゲイン7.1dBi
・開発ツール活用で実用的なフィルターを作る
・アンテナ設計の基本を学ぶ
・ジャンクで入手した受信機の再生に挑む
・紙のスミスチャートを併用してさらに便利に
・VHFループアンテナ
<Topics>
・抄訳記事 外誌にみるアマチュア無線 QEX No.345 July/August 2024
・無線通信の原点を振り返る
・八重洲無線「FT-901」に見る
・市販されている各種コンデンサー
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
The post <巻頭企画は「ハムのArduino活用の勧め」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年11月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
11月15日号で新たに公開されたニュースは「11月30日(土)に奈良、12月7日(土)に東京でアイコムフェア開催」「D-STAR QSO PARTY 2024開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第6回
★PHONEで楽しむQRP通信 第17回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第85回
★アパマンハムのムセンと車 第26回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第31回
★JAIAコーナー
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は12月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
The post <50MHz AMトランシーバの製作>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


ゼロカラコンピ「歌」は全187曲、4枚組になります。
LC575こと僕の2曲は「03」に収録されます。 ![]() まもなくYouTube配信され、12月13日に前夜祭、12月14日サブスク配信開始です。 よろしくお願いします。 ![]() にほんブログ村 |


思いつきのアンケート。 ChatGPTなどの生成AIの有料コースはどのくらい使われているだろうかと、ふと。
結果は上の通りで、課金している方は非常に少ない(6.6%)。「検討中」の方を合わせても20%に満たない。 検討し
[…]
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![]() 今日、定期健康診断で採血したのですが、以前に家族で話したことを思い出して一人にやにや思いだし笑いしてしまいました。 どんな話かというと、採血する注射針が腕に刺さるその瞬間、まさに針がささるところを目で見るかどうか、というハナシです。 家族は私と妻、娘と息子の4人なのですが、「見る派」は妻と娘の女性陣、「見ない派」は私と息子の男性陣に男女で別れたのですね。 女性陣の言うには、「ちゃんと刺してくれるか見届けないと心配や」「うまいか、へたくそか見極めるんや」「ガン見するわ」というんですね。(関西弁です)どうも、血管が細いのか、失敗されることもあるようです。 男性陣は「見るのが怖い」「別に心配していない」。失敗された経験もありません。 サンプル数が少ないのですが、我が家では男女で意見が分かれてしまいました。 今日の検診センターでたまたま30才くらいの女性が採血を受ける場面を背後から目撃したのですが、その女性は刺さる瞬間は目をそらし、血が抜かれているところは見ていました。女性は必ず見る、ということは無さそうですね。(血が抜かれているところを見るかどうかは我が家では話していないな) 「思い出し笑い」のことを、「スケベ笑い」と昔、言っていたなぁ。 ![]() ![]() |


ずっとだる〜い感じが続いています 昨日くらいからは、ちょっとは元気になってきたものの、まだ完治とは言えない状態。 風邪くらいなら2、3日寝れば治ってたのに あ〜 歳のせいかな 。。。 風邪の原因は、8〜9割くらいはウイルスの接触感染とのこと そこに免疫力が低下しているとイチコロ うがい、手洗いが大切! 睡眠もね みなさまもお気をつけくださいね! 風邪はもう勘弁! さてさて 今日はMicrosoftのFlightSimulatorのお話 最新バージョンの2024がまもなく(11/20?)発売になります。
現在リリースされているのが2020 約4年振りのバージョンアップとなります。
なんだかんだで、最近はめっきりとフライトシミュレーターで遊ぶことも無くなってしまってるので、新しく買うか悩み中です ちなみに、 こちらがボクのフライトシミュレーター用PC
Airbus公認のジョイスティックとスラストレバー こちらがホンモノ かっちょいい〜 ![]() 無線家のみなさんならこっちの方が興味あるかも 航空無線も一応再現されてます。 これは、羽田から大阪に向かうシチュエーション
羽田空港でトーキョーグラウンドから滑走路に向かう順序を指示されています。 んで、ワンワンエイトデシマルファイブセブンファイブ(118.575MHz)でタワーにコンタクトしろと言ってますね。
こんな感じで航空無線ゴッコもできます。
またオンラインで他の人と一緒に飛ぶこともできます。 手前のボーイング767がボク 向こうに見える機体はフライトシミュレーターの師匠のフナさんのボーイング777 ランデブーで千歳空港に向かっています。 この時は他の人も一緒に千歳に向かっていて、千歳空港でみんなで集まってオンライン上のオフ会をしました。
あと定期的にVATSIMというオンラインネットワークを使ったイベントも開かれています。
イベントの様子を紹介した動画です。
フライトシミュレーターもアマチュア無線に引けをとらずなかなか凄い世界でしょ
PCのスペックがそこそこ要りますけど、もし興味があればぜひ
![]() |


総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、5.8GHz帯の周波数の電波を活用したドローン用無線局の実験運用を推進するため、特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等について告示案を作成し、2024年9月19日から10月18日まで意見募集を行い、その結果をこのほど11月13日に公表した。13件(法人10件、個人3件)の「提出された意見及び総務省の考え方」の中には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からのものも含まれ、「5.6GHz帯アマチュアバンドへの影響を危惧」との意見に対して、総務省は「アマチュアは二次業務なので他の業務との周波数共用を前提に運用して」と回答している。
![]() 2024年11月13日に総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が「特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等を定める告示案に関する意見募集の結果-5.8GHz帯ドローン用実験試験局の利用手続の簡素化-」を公表した
総務省は「総務省では、メーカーや大学の研究機関等による迅速な技術開発等に資するものとして、早期に実験試験局を開設できる周波数等をあらかじめ公示することにより、短期間で免許処理を行うことを可能とする特定実験試験局制度を導入しています。米国・欧州等の諸外国では、5.8GHz帯を使用するドローン用無線局が広く普及しており、我が国においても、国際協調をとって周波数割当てを行っていくことが求められています」という理由から、5.8GHz帯の周波数の電波を活用したドローン用無線局の実験運用を推進するためとして、特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等について告示案を作成して広く意見募集を行った。
その結果、13件(法人10件、個人3件)の意見が集まり、「提出された意見及び当該意見に対する総務省の考え方について」という内容を公表した。「総務省では、この結果を踏まえ、速やかに告示の制定を行います」としている。
公表された資料「特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等を定める告示案に係る意見募集に対して提出された意見及び総務省の考え方」は、大きく「特定実験試験局用の周波数拡張等について」「DSRC システムの被干渉に関する懸念について」「アマチュア無線の被干渉に関する懸念について」の3つに分けてまとめられている。
「アマチュア無線の被干渉に関する懸念について」には、JARLほか個人からの意見が寄せられ、総務省の考え方として、どちらも「5650~5850MHz帯のアマチュア業務は二次業務であり、また ISMバンド(5725~5875MHz帯)とも重複することから、他の業務との周波数共用を前提として運用していただく必要があります」と答えている。
提出された意見の中から「アマチュア無線の被干渉に関する懸念について」を抜粋して紹介しよう。
●アマチュア無線の被干渉に関する懸念について
【一般社団法人日本アマチュア無線連盟から提出された意見】
「アマチュア無線アドバイザリーボード」の「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」においても「社会全体のデジタル変革が進み、その媒体である電波の恩恵を今後も全ての人が受けて行くところですが、電波の利用のさらなる発展の中では、一般の国民や特に若年層の人たちが感覚的・体感的に電波の素性を理解することが有意義であり、将来の日本の技術研究・開発に携わる人材育成にもつながるものと言われています。」とされています。
昨今のスマートフォンや無線LANなど多くの情報機器はマイクロ波帯やさらに高い周波数をも使用しているものが多く、それら発展する無線技術に関して多くの人に興味を持ってもらい、その電波を体験してもらうために、アマチュア無線においてマイクロ波等の高い周波数で運用するアマチュア局が増加することに、アマチュア無線界の一員として当連盟も期待しているところです。
ところが、マイクロ波帯等でのアマチュア無線の運用に関しては、前記デジタル変革の流れの結果、2.4GHz帯では無線LANやその他各種の小電力データ通信システムなどが帯域全体で無数に稼働しており、期せずして都市部及び都市部が見通せる郊外・高台では、これらによる干渉電波 (ノイズとして受信される)の影響を受け、アマチュア無線を運用できる周波数はほぼ無くなり、運用が困難になっています。
5.6GHz帯においては以前からの業務局(DSRC 等)に加えて、無線LANの5730MHzへの拡張、無人移動体画像伝送(ロボット無線)及び、空間無線電力伝送(WPT)など多くの無線局の運用によりアマチュア無線が使用できる周波数が制限されている、あるいは今後制限される虞が大きい状態となっています。 これらの周波数帯ではアマチュア無線は2次業務であり、1次業務の局からの干渉を容認せねばならないことは理解されていますが、5.6GHz帯のアマチュア無線周波数帯域の多くが他の業務局に占有され、もしも2.4GHzの様に運用困難になってしまった場合、将来におけるマイクロ波帯のアマチュア無線の通信及び技術的研究の業務、即ちある意味で国民的な科学技術の育成、これらの存続にも係わる重大な問題になることが危惧されます。
この度の、特定実験試験局5.8GHz帯ドローン用実験試験局の利用手続の簡素化に関連しては、その対象となる周波数がアマチュア無線においては重要な呼び出し周波数と、通常よく使用される電信・データ・電話・画像通信、さらにEME(月面反射通信実験)などの周波数と重なっているため、干渉を受ける虞があることについて一層の危惧を禁じ得ません。
実験試験局の利用手続の簡素化について異議を唱えるものではありませんが、何卒、マイクロ波帯等でのアマチュア無線活動を将来も存続できるように、5.6GHz帯アマチュア無線の周波数において、干渉の無い一定の周波数帯を残していただきますようお願いいたします。
【総務省の考え方】
5650~5850MHz帯のアマチュア業務は二次業務であり、またISM バンド(5725~5875MHz帯)とも重複することから、他の業務との周波数共用を前提として運用していただく必要があります。
後段の5650-5850MHz帯のアマチュア業務の分配に関する御意見については、今後の検討の参考とさせていただきます。
【個人③から提出された意見】
省令化される予定の特定実験試験局の周波数帯は5755MHzから5815MHzの中でアマチュア無線は5760MHzが呼出し周波数としてその周辺の周波数で運用しております。飛行中のドローンからの信号は平地100mの高さでの飛行から放射される電波は約40kmの範囲まで見通しで届くことになります。その信号にはあります。その干渉は容認せざるを得ませんが、ドローン操縦者が山の上での操縦時はアマチュア無線側から見通しであれば不本意にも干渉も与える可能性もあります。
昨今5.6GHz帯の無線LANは5730MHzまで周波数が上がってきておりその電波の帯域外漏洩電力が年々強くなってきております。この漏洩電波はアマチュア無線の主たる運用している周波数帯までも干渉してきております。このままでは、2.4GHz 帯の無線LANにより都市部では非常に使いにくいバンドとなってしまっている二の舞になると考えられ今回の省令により更に追い打ちをかけることになります。
ワイヤレス人材育成の推進によってアマチュア無線を始める人たちのためにも、実際に電波を送受信しながら不自由なく活動できる環境が必要である。すなわち、クリアな一定の周波数帯を将来に亘って確保することが不可欠である。マイクロ波帯は短波帯と違い、電波伝搬の研究や計算し裏付けができる周波数帯であります。
これから、勉強する若い世代に対しても、5.6GHz帯は一番使いやすい電波資源であります。 割当てられた周波数がノイズや混信あるいは運用制限のために満足に通信や実験ができなければ、志して来た若い人たちも失望して去って行くであろうと考えます。今回の省令では唯一5755MHzから5795MHzは従来の無線設備に使われていない周波数帯を当てはめて来ております。その周波数帯はアマチュア無線の主たる周波数でもあります。
今回の省令で決めようとしている周波数帯から5755MHzから5765MHzの下側10MHzは避け、アマチュア無線が使える他の無線設備と共用しない周波数を設けていただくことを切望します。
よって、この省令の制定には反対いたします。
【総務省の考え方】
5650~5850MHz帯のアマチュア業務は二次業務であり、またISM バンド(5725~5875MHz帯)とも重複することから、他の業務との周波数共用を前提として運用していただく必要があります。
![]() 総務省が公表した「特定実験試験局として使用可能な周波数の範囲等を定める告示案に係る意見募集に対して提出された意見及び総務省の考え方」の資料の中から、「アマチュア無線の被干渉に関する懸念について」を抜粋
総務省の意見募集結果と公表された各種資料は、下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <JARL「5.6GHz帯アマチュアバンドへの影響を危惧」との意見に対する総務省の考え方は…>総務省、5.8GHz帯ドローン用実験試験局の利用手続の簡素化に関する意見募集結果を公表 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)滋賀県支部は、2024年11月17日(日)に長浜市の湖北文化ホールで「2024年滋賀県支部ハムのつどい」を開催する。詳細は同支部のホームページで下記のように発表されている。
●「2024年滋賀県支部ハムのつどい」
滋賀県支部では、恒例のハムのつどいを開催する予定です。会員・非会員を問わず、皆様方のご参加をお待ちしています。
◆日時: 2024年11月17日(日)10:00~15:00(受付開始09:30から)
◆場所: 長浜市立湖北文化ホール
◆交通:
◆内容:
<午後>
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: 2024年滋賀県支部ハムのつどい(ご案内)(JARL滋賀県支部)
The post <業界初!「CQオーム」社長の特別講演あり>JARL滋賀県支部、「2024年滋賀県支部ハムのつどい」を11月17日(日)長浜市で開催 first appeared on hamlife.jp . |


2024年11月17日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第41回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つで、流域内は「多摩川に接する市区町」、流域外は「流域内以外の地域」としてる。書類提出(JARL形式のもの)は電子メールのみに限られる。各部門の優勝者には表彰楯が贈られる。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。
得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。
マルチは、異なる多摩川に接する市区町の22マルチ、および流域外の1マルチ(流域外も1マルチとしカウント)で、最大23マルチとなる。
ログの提出は12月3日(火)まで(電子メールのみ)。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第41回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月7日夜に放送した第652回がアップされた。
2024年11月7日の第652回放送の特集は「モールス練習アプリ紹介」。冒頭で最近のコンテストの話題に触れ、さらにモールス通信の練習ツールとして、JI1JDI局がホームページ「 DitDah Apps 」で公開している13種類のモールス練習アプリ(すべてブラウザ上で動作するのでインストール不要)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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まえがき(ことの発端)
AliExpressで買ったものが動作不良。まぁ、あり得ることなので普通にrefundの手続きを開始。安いものなら返品無しで全額返金となることが多いが、今回はそれなりの金額(と言っても$15くらい
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