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ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、今年3月22日の電波法令改正で実施が可能になった「eラーニング養成課程」と「集合講習」の “ハイブリッド形式” による2アマ養成課程講習会(3アマ有資格者対象の短縮コース)を2024年10月1日から12月8日にかけて香川県丸亀市で開催する。受講者はまず10月の1か月間、自宅等からeラーニングで“法規”を学習、その後11月16日から12月8日までの土・日(合計6日間)丸亀市内のコミュニティセンターで講師による“無線工学”の授業を受けて修了試験に臨むという形式だ。受講者の募集期間は9月16日までだが、30名の定員に達し次第締め切りとなる。
JARDの募集案内より 総務省による「ハイブリッド講習会」の説明資料(制度改正時のもの=4アマ講習会を例示)
JARDの発表から概要のみ抜粋で紹介する。同講習会の受講に関心がある場合は記事末尾の関連リンクから、JARDホームページに掲載されている詳細案内を確認していただきたい。
2アマハイブリッド講習会 募集案内
★ハイブリッド講習会とは:
★募集期間: 2024年7月24日~2024年9月16日
★定員: 30名
★受講者の条件:
・第三級(電信級)アマチュア無線技士の無線従事者免許証をお持ちの方
・当協会発行の第三級アマチュア無線技士養成課程修了試験結果通知書(合格通知)をお持ちの方(申込日時点で第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証が到着していない場合)
・インターネットを使用できる環境があり、パソコンやタブレット等を操作できる方であること
・無線工学(集合形式)の全日程に出席できる方であること
★授業科目:
★受講期間:
★修了試験:
★講習会場:
★法規(eラーニング形式)の日程: 1か月間(2024年10月1日~2024年10月31日)
・法規(eラーニング形式)の授業は、2アマeラーニングシステム内「マイページ」に設置している「電子テキスト(法規全7章)」による「自主学習」となります。
・各章の学習が終わると「中間試験」を受験できるようになります。この中間試験は、各章の学習の習熟度および理解度を確認するためのもので、全問正解することがその章の学習完了(履修)の条件となっています。
・不正解があった章の中間試験については、その章の復習時間(1時間)経過後に再受験できるようになります(受験回数の制限はありません)。
・2024年10月31日(木)までに法規(電子テキスト全7章)を全て履修していない(電子テキスト全7章の中間試験に合格していない)場合は、その時点で「失格」となります。
★無線工学(集合形式)の日程: 6日間(2024年11月16日~2024年12月8日の各土日)
・1回目の修了試験の結果が不合格となり、かつ補習および再修了試験を希望される場合は「7日間(2024年11月16日~2024年12月22日の各土日)」となります。
・11月16日(土)09:00~16:40(開講諸注意 09:00~09:20) 開講・講義
★受講料等:
★申込方法: JARDホームページからオンラインによる申し込み
★問い合わせ先:
●関連リンク:
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2024年8月1日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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日本における、2024年8月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 7月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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Year | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
NA | 17 | 10 | 18 | 24 | 16 | 7 | 5 |
EU | 16 | 17 | 23 | 19 | 13 | 10 | 8 |
やはり、サイクル25が夏至周辺のEs系伝搬を抑制しているようにも見える・・
当方の寝坊が多いというのも関係しているか?? (^^;)
この後は 8月 9月は中休みで、10月 11月が再登板か・・
神奈川県横浜市戸塚区に本部を置くBCLファンのサークル「TDXC(Totsuka DXers Circle)」が、毎年1回発行している会誌「PROPAGATION(プロパゲーション)」の最新号、2024年版「Edition 12(第12号)」の無償頒布(PDF版)を2024年8月1日(木)から開始した。市販のBCL本をも凌駕する記事構成を誇り、毎回発行を楽しみにしているBCLファンも多い。とくに今回は本文だけで261ページ、表紙まわりを入れると263ページにのぼる過去最大級のボリュームとなっている。
歌川国貞(三代豊国)の「あとへハひかぬ男の木性大工六三」がモチーフのTDXC会誌「PROPAGATION Edition 12(第12号)」の表紙。描いたのは同サークルのメンバーでもある長谷川眞也氏(JS1BXH)
2012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)は、神奈川県横浜市戸塚区周辺で遠距離受信を愛好するBCLファンのサークルだ。同サークルでは、2013年から毎夏に会誌「PROPAGATION」を発行。主にメンバーが執筆する内容は濃く、さらにバラエティーに富んでいることから毎回発行を楽しみにしているBCLファンも多い。
このほど、最新版となるEdition 12(第12号)」が完成し、2024年8月1日(木)からWebサイト上でPDF版の無償公開が始まった。今回も市販のBCL本をも凌駕する情報量満載の1冊となっている。
●PROPAGATION Edition 12
・Contents(目次英訳)
表紙は、歌川国貞(三代豊国)「あとへハひかぬ男の木性大工六三」がモチーフ。
以下、「PROPAGATION(プロパゲーション)」の最新号となる「Edition 12(第12号)」の内容の一部を抜粋して紹介しよう。
会誌「PROPAGATION」はバックナンバーも含めて、記事下の「関連リンク」からPDFファイルを無償ダウンロードできる。
なお、同サークルでは「2012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)では、常時会員を募集しています。神奈川県横浜市戸塚区およびその周辺地域にお住まいで、DXing(遠距離受信)に興味があり、会誌の内容に共感いただける方、DXペディションや会誌執筆を中心とした活動に参加したい方を歓迎いたします。会費は無料、会則も特にありません。会誌は一般向けにPDF版を無料配布していますが、執筆していただいた会員にはオンデマンド印刷誌を有償にて頒布しております」と案内している。
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年8月1日にはニュース3本のほか、お馴染みの「MasacoのFBチャレンジ!」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話 」「アマチュア無線の今と昔」など連載が6本更新された。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
8月1日号で掲載されたニュースは「KANHAM2024、開催される」「FB Girls Radio Club
JL3ZGL運用情報」「日本最南端JR6YI石垣島レピータが復活」の3本。
月刊FBニュース2024年8月1日号へは下記関連リンクより。次回は8月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年8月1日号
The post <SHF帯で手軽に移動運用>「月刊FBニュース」2024年8月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月25日夜に放送した第637回がアップされた。
2024年7月25日の第637回放送の特集は「最近のコンディションとSOTAについて」。7月16日に太陽黒点数が 今サイクル最高の「288」 となり、7月18日には50MHz帯でヨーロッパ方面が大オープンしたことを紹介。さらに7月28日に開催されるSOTA(Summits On The Air)日本支部の「VHF/UHF QSOパーティー」とSOTAの基本的な楽しみ方を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <最近のコンディションとSOTAについて>アマチュア無線番組「QRL」、第637回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
アイコム株式会社は2024年7月31日、昨年6月の電波法令改正による467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の増波で誕生した「中継局チャンネル」を使用する中継装置(レピータ)、「IC-RP6300CR」を8月末から発売するとを発表した。送信出力は5W、アンテナ1本でシステムが構築できるデュプレクサ(アンテナ共用器)が付属している。価格はオープン。
467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の中継装置「IC-RP6300CR」(上)と付属のデュプレクサ(下)
総務省は昨年6月1日に電波法規則等の一部を改正する省令等を官報で告示し、467MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)で新たに「障害検知・停止機能(自局の障害を検知し、自動的に電波の発射を停止する機能)」を義務づけた上で、中継動作に使用できる2周波方式の465.096875~465.153125/468.796875~468.853125(6.25kHzステップ)の周波数を追加割り当てした。
今回発表されたアイコムのIC-RP6300CRは、この周波数帯を使用してデジタル簡易無線(免許局)の電波を中継できるレピータ装置だ。以下、同社のニュースリリースから抜粋で紹介する。
通信エリアが広がる、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置を新発売
アイコム株式会社は、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置「IC-RP6300CR」を2024年8月末に新発売します。
近年、デジタル簡易無線機の利用者数の増加に伴い、総務省より2023年度からデジタル簡易無線機の利用チャンネル数を増波する法令が施行されました。
新たな法令では、デジタル簡易無線機(免許局)において、中継装置を経由し運用できる中継局専用チャンネルが新設されています。これにより、中継装置の使用が可能となり、デジタル簡易無線機をより広範囲で利用することができます。本製品は、新設された中継局チャンネルを利用した中継装置となります。
<おもな特長>
★増波対応のデジタル簡易無線機<免許局>の通信距離を約2倍に拡張
★アンテナ1本でシステム構築できるデュプレクサが付属
<製品概要> デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置
・機種名: IC-RP6300CR
なお昨年6月1日の電波法令改正では、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)も35ch→97chに増波が実現したが、こちらは中継装置の使用は認められていない点に注意が必要だ。
デジタル簡易無線(免許局・登録局)の増波はこの記事↓を参考に(2023年7月8日掲載)
●関連リンク: 通信エリアが広がるデジタル簡易無線機(免許局)用中継装置を新発売(アイコム ニュースリリース)
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全国一斉ロールコールに合わせて伊勢湾ロールコールも特別版開催します。 今回は市民ラジオのみの開催且つダブルキー局で実施予定。 EsやグランドウェーブでQSOした方をチェックインとします。 なお、両キー局とQSOした方で希望局にはガブリステッカープレゼントします。 各局宜しくお願い致します。 【日時】8/4日曜日9:00〜12:00 【キー局】イワテB73/6熊本県、コオリヤマRS015/7山形県 ※今回、山岳移動は予定しておりませんので電離層反射が中心となると思われます。(雨天荒天中止) 時間は3時間を予定してますが、チャンネル状況やキー局都合などにより、断続的な運用になることご了承宜しくお願い致します。 |
おはようございまーす 最近、YouTubeでバズってる動画
とととつーつーつーととと 作者のこっちのけんとさん なんと! 俳優 菅田将暉さんの弟さんなんですって |
先週にひきつづき、2回目のチェックインをめざして、夜に千里中央公園にて移動運用。
ロケーションは変えずに、アンテナがDJ-G7純正ホイップアンテナから第一電波のモービルホイップアンテナSG9500Mに変えたことで、どうなるかというのを確かめるのが今回の目的でした。 始まる前に144MHzFMと430MHzFMでQSO。
結果としては、キー局の「JQ3BHL局」の方から変調が強くなったとのレポートをいただきました。 「JQ3BHL局」の16エレループスタックアンテナに助けられているとは思いますが・・・。
チェックインが終わってから、1200MHz帯をサーチすると、CQを出されている局があってお呼びしてQSO。他にも数局さんが呼ばれているようでした。これに関してはいろいろ意見があるようですが、ロールコールの裏番組でQSOが行われていることは、わたしは良いことだと思います。ロールコールきっかけでバンド内が盛り上がることにつながっているわけですから。
帰宅して試しにと思って、ハンディホイップアンテナに付け替えてDJ-G7の電源を入れてみたら、「JQ3BHL局」がかすかに入感していました。どうやらビームの方向が京都府八幡市から南の方向だということで、全くの方向違いにも関わらず。それも室内受信です。 おっこれはひょっとしてわたしの固定からもベランダにビームアンテナを出せば、それなりにいろんなところへ1200MHz帯でつながることができるということなのでしょうか…???
2024年7月31日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年7月31日 大阪府吹田市千里中央公園移動 144MHz:DJ-G7+SG9500M 5W 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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今年もライセンスフリー無線の一斉移動イベント、Summer
Vacationがやってきました!例年、自分は3000m級の山に登って超高所間QSOをするのが恒例になっていました。今年は愛媛県の石鎚山に移動されるフクオカAB182局を狙ってみよう!ということで地形図と散々にらめっこした末に、中央アルプスの木曽駒ヶ岳を選定。ロープウェイでお手軽に標高が稼げるのでポータブル機の担ぎ上げもなんとかなりそう&テント場から山頂までも近いので早朝運用に適しているだろうという目論見です。
そしてなにより大切な伝搬ルートも地形図を見る限りなかなかに良好。500kmオーバーこそなりませんが、480kmとかなりの距離。自分の市民ラジオ最長交信記録は341kmですので、成功すれば大幅に記録更新です。
・・・が、天気が悪い。。。
週間予報を何万回リロードしたことだろうか。コロコロ変わるものの雨マークが消えることはなく、山岳移動は断念。さてどうすっぺかな〜と何気なく竜頭山(いつもゴールデンウィークにローカル各局と合同運用する浜松市天竜区の山。正確には竜頭山山頂ではなくその手前の標高1100m地点。通称天竜スーパー林道。)と石鎚山のパスを調べてみると、あらまぁなんと良好だこと!
もっとも地球の半径を考慮すれば地平線の向こう側ではあるのでしょうけど、うまいこと高い山をかわしていくルートなので期待が高まります。天気予報も良さそうなので急遽ローカル局に声をかけて竜頭山に移動することにしました。
ArduinoとGPS、OLEDを使った目的地までの距離表示計、ゴールデンウィークのときは上手く動作しませんでしたが、距離計算式の変更により今度はバッチリ動きました。20m程度の誤差はご愛嬌。
前述の通り、ゴールデンウィークには毎年来ているこの移動地ですが、夏に来ないのには理由があります。それは巨大なアブが大量にいるということ。以前撮影した動画でもアブのパイルアップを受けている様子が写っています。
今回はおにやんまくん×3匹と蚊取り線香を配備。相変わらずブンブン飛んではくるものの、すぐにどこかへ行ってしまうような?身体に止まったり刺されるようなことはありませんでした。おにやんまくん効果かな?たぶん。
今年は異常とも言えるほどコンディションが悪く、このときもほとんど上がらず。かろうじて2交信できたのみでした。21:00のスタートとともに聞こえてきたのは八丈島移動のとうきょうCT73局!一番槍いただきました。どうやらこの夜に八丈島と交信できたのは竜頭山組のみだったようです。
その後、伊豆市達磨山移動のコウベSL39局と交信できたのみで他は静かなもの。本当にイベントデーなのだろうか??みんな家の中からデジ簡とかデジコミやってるのかなぁ。
翌朝はまだ真っ暗な4:00に起床。寝ぼけ眼でロッドアンテナを伸ばす。むむっ、この時間にしてはノイズが結構あるぞ。強風に耐えながらひたすら5エリアからの飛来を待ち続ける。
静寂を破ったのは御嶽山移動局の声だった。フクオカAB182局を呼んでいる!苦労されながらもついに交信成功していました。しかしこちらでは微かになにか聞こえるような聞こえないような・・・ほとんど幻聴に近いくらいでした。
残念ながら石鎚山とは交信ならずでしたが、その後山岳移動の各局さんとも交信でき満足。Esが出始めて各チャンネルが騒がしくなってきたのと、日が上り暑くなってきたため8:00ごろには帰途につきました。各局さん交信ありがとうございました!
<ログ> 7/27(SAT) 市民ラジオ イシマルトランシーバー CB ONE Jr. Mk.2
1515 クマモトHR787局 51/54 1635 シズオカNH781局 52/52
1637 コウベSL39局 53/54 伊豆市達磨山 1640 アイチDX45局 51/52
1930 ながおかHR420局 51/51 沖縄県 2100 とうきょうCT73局 51/51 東京都八丈島
2142 コウベSL39局 56/54 伊豆市達磨山 特定小電力 ALINCO DJ-P221L
2156 コウベSL39局 M5/M5 伊豆市達磨山 7/28(SUN)
市民ラジオ イシマルトランシーバー CB ONE Jr. Mk.2 0531 とうきょうCT73局 52/52 東京都八丈島
0552 カナガワZX9局 52/52 南アルプス仙丈ヶ岳 0605 サイタマKM117局 54/54 宝永山
0613 カナガワCB124局 55/55 西伊豆町仁科峠 0645 ハママツHM21局 58/58 竜頭山
0712 ナゴヤYK221局 51/52 東京都八丈島 |
ここ数日のドップラーグラムを見かえしていて、ふしぎなパターンを見つけました。 7月29日の11時30分JST過ぎ、8,006kHzで入感していたJG2XAの電離層反射波が乱れた後、およそ5分間レベルが(たぶん耳では聞こえないほどに)低下。 その間、直接波と航空機の反射波はしっかり見えています。 11時40分過ぎからは、電離層反射波のレベルが徐々に戻ってきました。 似たようなバターンは、元旦の能登半島地震でも見られましたが、大きな地震は無かったはずです。 また、今回の変化は、よりゆっくりで穏やかなようです。 そう言えば・・・ 思い出したのは、NICTのメール配信です。 NICTのバックナンバーにアクセスしてみると・・・ これか!? おもしろいものですね。 p.s. ご本家、HFDOPEのプロットにもしっかり記録されていました。 Fujisawaの周波数、少しズレてるのは勿体ないですね。 |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時30分からの第424回放送。JH1DLJ 田中氏がJARL茨城県支部主催の「CW講習会」の講師を務めたということから、モールス符号の覚え方についてや電鍵は何を使うかを語りあった。さらに8月3~4日の水戸黄門まつりに合わせて、水戸駅前から「8J1MITO」の公開運用・体験運用を行うという案内を行った。
番組後半のJARDコーナーはJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月に「HAMtte交信パーティー2024夏」を8月10日から25日まで開催するという案内を行い、5月に開催された「HAMtte交信パーティー2024春」の書類集計と受講者交流サイト「HAMtte」に関するエピソードを語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CW講習会とモールス符号の覚え方>OMのラウンドQSO、第424回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時からの第57回放送。番組前半ではJARL愛媛県支部長のJA5XPD 渡部氏と電話を繫ぎ、8月4日(日)に東温市の「川内公民館」で開催される「 第50回 愛媛ハムのつどい 」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/20~7/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <JARL愛媛県支部長が8月4日(日)開催「第50回 愛媛ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第56回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)15時からの第523回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年8月号(7月19日発売)の内容(特集「アクティブハムが勧める わたしのアンテナスタイル」)と、それにちなんでアンテナのエピソードで盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「わたしのアンテナスタイル」とアンテナに関するエピソード>CQ ham for girls、第523回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の主催で、毎年8月の最初の土日に行われる「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年で67回目となる “FD” が、8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。なお「運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」など注意点があるので事前に確認しておこう。
日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第67回 フィールドデーコンテスト」が8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。
JARLコンテスト委員会では「今年は大変な猛暑となっておりますので、屋外での運用の際には熱中症などへの充分な対策を行っていただき、無理のない運用をお願いします」と呼びかけている。
あわせて「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として、以下の案内を行っている。
■屋外でのコンテスト運用のマナーについて
公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。
コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。
〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。
〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に十分に配慮して運用するようにしてください。
以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。
交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。
さらに、ほかのJARL本部主催のコンテストと同様に、今回の開催からこれまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。
また、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められた。
その一方で、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除されている。
ログ提出の締め切りは8月14日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第67回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。
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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
The post <固定局を含めて最大出力は50W以下、猛暑対策を行い無理のない運用を>8月3日(土)21時から8月4日(日)15時まで、JARL主催「第67回 フィールドデーコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第50回 愛媛ハムのつどい」が、2024年8月4日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部の「愛媛県支部報第81号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第50回 愛媛ハムのつどい」
今年の「愛媛ハムのつどい」は川内公民館で開催いたします。会場等の都合により、フィールドデーコンテストと重なりましたことお詫び申し上げますとともに、万障繰り合わせの上ご参加いただけることをお願い申し上げます。
◆日時: 2024年8月4日(日)
◆場所:
◆アクセス:
◆その他:
◆プログラム:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL愛媛県支部 愛媛県支部報第81号 PDF
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コンディションが本当に不安定ですね。 CQに対して応答してくださった局を呼び返したら次のターンにはもう落っこちてるみたいなことがしょうっちゅうみたいな感じでした。
2024年7月30日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9
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8月24日~25日 「 有明GYM-EX
」(東京都江東区有明一丁目10番1号)で開催される ハムフェア2024
に今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
AKCのホームページは、 こちらです ★ブースは、C-87(イベントコーナーの後方) です 私(7L4WVU)の頒布品は、混雑と先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおり メールでの事前予約に基づいた頒布を行います( 事前予約の受付は8/1~8/10で終了しました)。 予約できなかった方は、両日の14時以降に少しですが頒布を計画していますのでよろしくお願いします (頒布品は別途お知らせします) 。 ★頒布品のお渡し日と時間は以下となります。 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。 また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります 8月24日(土)12~14時(14時以降に予約できなかった方向けの頒布を行います) 8月25日(日)12~14時 (14時以降に予約できなかった方向けの頒布を行います) ★メール本文には以下を記載願います。 1)希望頒布品名 パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします 2)コールサイン、氏名 3)頒布品の受取希望日:8月24日、25日、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK ★メール受付先着順で 結果は全て返信します(一部製作台数が未確定のものもありますので返信は8/4以降になります)。 頒布可能な場合は予約番号、先着順で残念ながら今回予約できなかった方についても メール返信致します。 ★郵送での頒布は受け付けておりません。 ★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。 ★おつりが要らないようにご準備お願いします ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 16k(部品費が高騰のため1k値上げとなりました) 完成品 →品切れになりました これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k →品切れになりました ★ 取扱説明書 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k →品切れになりました ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 →品切れになりました 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 →品切れになりました SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k →品切れになりました 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品 →品切れになりました ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k →品切れになりました 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! |
随分引っ張った、ひと足早い夏季休暇の鹿児島旅行記事。 いよいよ最終回です。 鹿児島からの帰り道。 昼ごはんを熊本で食べようと頑張って車で走ってると、なんか見慣れた看板が… クマの大好きなバイキングのお店、お祭り一番館! 確か九州には、大分 熊本 宮崎 鹿児島の4店しかなかったんじょないかな…
大分と鹿児島は行ったことありますが。
そしてこの日は平日。 しかもただいまのお時間は、お安いランチタイムの時間帯。
大人ひとり1100円(60分)。 これ見たなら、やっぱ寄るよね。
とは言え、数日前に熊本で食べすぎてるから、今回はお上品に取りました おかわりも少なめに。
しかしクマの好きなマロンケーキは。
大好きなんで、沢山食べちゃいました そしてお腹いっぱいになりながら、まだまだ長い道のりを下道でひた走ります… 午後8時前に関門トンネル。 時間ギリギリで、関門トンネルの回数券を購入。 回数券を買うと割引があるんだよね。 なので山陽小野田に住んでる息子と、分けて使います。
事務所が閉まる直前でしたが、無事買えました そしてさらに走る事約2時間半… 午後11時45分、無事自宅に帰りました。 今回の鹿児島旅行は4泊5日。 走った距離は1400キロオーバーで、全て下道を走りました。 しかし鹿児島は遠いけど行く価値はありますね。 山に温泉、そしてデカ盛り |
こんにちは〜 アメブロで継続的に記事を書いていると、過去が記録として残るので、振り返る時すごく便利ですね わたしの場合、アメブロをはじめた時期とアマチュア無線の再開時期がほぼ同じですので、アメブロが新JI2OEY局の活動記録にもなっています。
2019年4月の再開局からの5年間いろんなことを書きましたが、これからもJI2OEYの活動記録を残して行きたいと思います。 今回の記事は、その記録のひとつ 昨夜のことですが、先日の10MHzに続いて14MHzについても初QSOをすることができました。 祝 初14MHzQSO!! 時刻 21:40 周波数 14030KHz 9+で強力に入感
QHTは6エリア 竹富島
地図で調べたら、石垣島に隣接する小さな島でした。
こちらのレベルに合わせて、丁寧にゆっくりモールス信号を送って下さいました TNX 1st QSO HPE CU AGN TU TU VA E E 「TU TU VA E E」を打つのが好きで、モールス交信やっています (爆 BT BT (分離符号 話の区切り)
再開局を計画していた頃から、HF帯(短波帯)でアクティブに無線をしたいなぁと思っていました。 現状は、住宅密集地かつ狭い庭の敷地の中で満足いくHFのアンテナを設置するのは苦労しています。 夢は30mのクランクアップタワーに5エレ八木アンテナ こんな感じ 終活のことも考えると夢も萎えちゃうけど やっぱり、アンテナってカッコいいですよね〜 。 ドライブしてる時にタワーを見かけると、思わず「おおお〜!」って声が出ちゃいます 。 無線機やシャックもそうですけど、アマチュア無線の設備類ってほんとカッコいい! そして、我がJI2OEY局のアンテナ 夢のクランクアップタワーには程遠いのですが、アンテナ君達、頑張っています(笑)
記録の中にこれからもアンテナやシャックの写真をたくさん載っけて行きたいと思います。 QSOについては、次はローバンドの3.5MHzに挑戦したいです。 中学生の開局当時に3.5MHzの交信は経験してますが、再開局の新JI2OEY局であらためて交信したいと思っています |
茨城県のコミュニティ放送局「FMぱるるん」が毎週日曜日に放送している3つのアマチュア無線番組、「CQ ham for Girls」「ビームアンテナ」「OMのラウンドQSO」の、2024年7月28日(日)放送分のアーカイブ公開は、同局の都合により遅れます。
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TS-790 パワーコントロールボリュームが不良でパワーが出ないとの事です。 1200MHzのアンロックがありますね。
ボリュームを手直しした様ですが、接点が変形し修復できない状態でした。 取外しに苦労されたようです。
同じものはないので、規格は同じですがマイクの表示位置が逆の物に交換しました。
スイッチの接点不良があり、全数交換。 サブディスプレーのバックライトが点灯せず、麦球切れの為LED化しました。
1200MHzアンロックがあり、VCOトリマー不良で交換。
ロックしたのでチェックすると、表示とは違う周波数でパワーが出ます。
前にもありましたね、PLLのIC不良で目的以外の周波数で出てしまう。 交換しました。
正常に戻りました。
V/U PLL再調整
RF受信感度再調整
UHF フロントエンド再調整
VHF フロントエンド再調整
ケミコン容量低下の為、サブバンドFM受信で空S振っていました。 他の同じケミコンも、予防交換しました。
受信感度その他調整
SSB2トーン
補正
交換部品
清掃完了です。
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なるほど、昨日市民ラジオが急に何も聴こえなくなったのは太陽フレアの影響だったのね。 もうこればっかりはどうしようもありませんね。
きょうも、違法すらまったく聴こえない状態で、7MHz帯はまだなんとかつながるかなという感じだけれど、それでも様子は変でした。
2024年7月29日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9
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7月25日と26日の両日、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部福島海上保安部とともに、不法無線局の取り締まりを福島県いわき市の小名浜港と久之浜港で行い、免許を受けず不法にアマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
【被疑者の概要および不法無線局の種別 】
●7月25日(木)小名浜港
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設
●7月26日(金)久之浜港
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法船舶用レーダー)を開設
不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法船舶用レーダー)を開設
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
第110条第1号(罰則)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月29日時点で、アマチュア局は「354,236局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月22日の登録数「354,486局」から、1週間で250局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年7月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「354,236局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月22日時点のアマチュア局の登録数は「354,486局」だったので、1週間で登録数が250局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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SSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のため、日本アマチュアSSTV協会(JASTA)主催による「第45回 SSTVアクティビティコンテスト」が、日本時間の2024年8月1日(木)9時から9月1日(日)9時までの1か月間にわたり開催される。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯を使用。とくに20mバンドでは「14.230MHz周辺はDX通信とのQRM が多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用して下さい。他局からのクレーム等で禁止周波数での運用が発覚した場合は失格扱いとします」とアナウンスしている。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。
完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。
ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(火)まで。「各部門、上位3位までに電子賞状をJASTA からメールにて送る。各部門参加局が10局に満たない場合は、1位にのみ賞状を送る。またニューフェース賞を、今回のコンテストが初参加の申告があった局の中から、得点が1位の局に賞状を送る。さらにYL(XYL)のエントリーがあった場合、その中で得点が1位の局にベストYL(XYL)賞として賞状を送る」としている。
詳しくは「第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年7月28日(第604回)放送の特集は「コメダ珈琲の真髄を探る?なんでやねん!」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回はJR2KHB 須田氏の担当で、地元に本拠地がある「コメダ珈琲」の紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第604回の配信です
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今年も7月29日(月)に「アマチュア無線の日」を迎えた。太平洋戦争の勃発とともに電波の発射停止を余儀なくされた日本のアマチュア無線(当時は「実験用私設無線電信無線電話」。個人が開設する施設は1941年12月時点で331局)が、1952(昭和27)年のこの日に運用再開が認められ、全国の30局に予備免許が発給されたことにちなんで、1973(昭和48)年、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定したものだ(この時に予備免許を受けた30名は2021年までに全員が他界されている)。
JARLでは近年「アマチュア無線の日」が近づくと、東京・大塚のJARL本部に設置している中央局「JA1RL」の特別運用を行っているが、今年は7月21日(日)に実施し、7~1200MHz帯で約650局と交信したという。
東京・大塚のJARL本部から「アマチュア無線の日」を記念したJA1RLの特別運用が7月21日に各バンドで行われた。「JARL Web「NEWS TOPICS INFORMATION」の記事
JARLが刊行した「アマチュア無線のあゆみ-日本アマチュア無線連盟50年史」には「アマチュア無線の日」制定について、次のように記載されている。
アマチュア無線の健全な発達とアマチュア無線に関する科学技術の普及向上を図る目的を持って、JARLでは「アマチュア無線の日」を7月29日と決め、この年(注:1973年)からこの日に記念行事を行うことになった。当日午後2時から東京の「全共連ビル」において記念講演会が開かれた。 講演は「GHQ交渉から再開まで」(大河内正陽氏)、「再開第一声の感激」(市川 洋氏、JA1AB)、「再開当時のアマチュア無線技術」(島 伊三治氏、JA3AA)で、それぞれ熱のこもった話であった。そのあと映画会が催され、「衛星通信」「CQCQこちらアマチュア無線」の2本が上映された。
↓この記事もチェック!
<我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版! 戦前戦後の「JARL NEWS」をQTC-Japan.comが電子化し無料公開
<第2弾!!我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版!「戦前コールを取られた方々で戦後コールを取られた方々リスト」を無料公開
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2024年のSVも昨年同様、水戸市の楮川(こうぞがわ)ダムからの運用。こんなオンエアディイベントでもなければ半日もトランシーバーごっこもできませんから、その時間を楽しむことがメインです。
楮川ダムの原っぱには日陰の逃げ場もありますから、真っ当な暑熱対策を講じていれば半日ぐらいは何とかなる。 まあそれも、適度に交信ができることが前提。アンテナあげて30分も入感が無ければヤメちゃうでしょうけれどw
9:25に店開きをして、早速あちこち聞こえてきますがかなり混信。本日の1st QSOは、もはや恒例行事wの筑波山遠征のサイタマST165局へのお声がけから。 DXは西日本・九州方面が開けているよう。準近距離コンディションで、関西3エリアからの入感も。 運用開始から1時間ほど混信に苦戦EsDXでの最初の交信成立はオオイタTN24局。ハイスパートオペレーションで、こちらもエンジンかかった感じ。 まあ、交信数は自慢できるほどではありませんでしたが。復帰したイバラキAB399局との交信は嬉しい記録です。 古いヤツなんでメインはCB。コンディションの谷間にDCRでCQ。 イバラキRJ601局、AC03局ありがとうございました。 昼メシを食べようとしたときに、LCRに着信表示。 気づいたときには遅かった。とうきょうTK285局でした。受信したのは運用開始直後でCBに集中していたとき。残念! ランチタイムには沖縄遠征のナガオカHR420の入感がありましたが、その後はコンディション上がらず。雷ノイズが入り始めたので予定を早めて14:00撤収となりました。 交信各局ありがとうございました。 |
本日SVは昨日まで佃か桜山か迷っておりましたが~結局桜山に~ 7:30に起きてすぐに出発9時前には現着、あの地獄の階段(-_-;)を駆け上がるとすでに門が空いておりましたので開店~
(入間市桜山展望台) つくばA3/筑波山(特小は今日は聞こえませんでした~) さいたまST165/筑波山(毎度です~) ふくおかW140(Esきた~) くまもとHR787/熊本港(昨日に続き感謝~) くまもとDX55/天草市老嶽山頂(IOTAの次は..) おおいたTN24(相変わらず高速運用~決まってます) つくばKB927/筑波山(お声がけ感謝~) たねがしまMH625(ファースト) えひめCA34(ご無沙汰です~) さがAA229(ファースト) ひょうごHM76(ご無沙汰です~) くまもとKS707(ご無沙汰です~) ならSX65(お久しぶりです~) みやざきST204/宮崎県高原町(ご無沙汰です~) やまぐちSV221/周南市大島佐倉海岸(ご無沙汰です~) やまぐちSH33/下関市金毘羅公園(お久しぶりです~) とくしまMD57(ファースト) おおさかTK27(ご無沙汰です~) かがわMC36/丸亀市(いつも感謝です~) やまぐちLX16/3和歌山県(3エリア?) いわくにAA262(毎度です~) おおさかYH76(ファースト) さかいZ45(ファースト) やまぐちHL170(ご無沙汰です~) おおさかSD590(お久しぶりです~) さがHI39(いつも感謝です~) やまぐちAZ431/6大分県(ご無沙汰です~) おかやまHA36/高梁市(強い!安定~) とうきょうMS25/立川市(お声がけでした~) ふくおかOC68/さいたま市(ご無沙汰です、小金井公園から聞こえますが届かないこと多いです) ひょうごTT314/上郡町播磨科学公園都市(毎度です~) さむかわSA326/大島三原山山頂(大島からと後で知りました~) さいたまYM518(ご無沙汰です) さいたまKS73/加須市(お久しぶりです~) さいたまSR400/滑川市(お久しぶりです~) とうきょうBS73/所沢市狭山湖畔(お呼び出し感謝~) せたがやV15/海ほたる(ついついTV見てます~とか言ってしまいました~(-_-;) とうきょうAB505/児玉郡(ご無沙汰です) さいたまBB85/栃木市大平山(相変わらずの渋い美声~) ながおかHR420/JR6(お手数おかけしました~) とちぎTI185/0長野県横瀬山(CB初めて?) さいたまEP227/さいたま市中央区(ご無沙汰です~) よこはまAD195/みはらし緑地(お久しぶりです) おきなわBK248(幻ではない?) さいたまAC654(お久しぶりです~) うらわRD38(またEBしてください~) ぐんまHS722(お久しぶりです~) いばらきRA136(ご無沙汰です~) さいたまJU926(またEBしてください~) ちばTK29(ご無沙汰です~) さがみH11/景信山(その後AM634さんは捉えることできず~( ;∀;)
(特小) とうきょうXV510/西東京市(また公園や自宅からもよろしくです~) ちばBG92/鴨川二ツ山(毎度です~) とうきょうBS73/所沢市狭山湖畔(2バンド) さいたまDP36/飯能市(ご自宅から~) ぐんま5424/前橋市赤城山(ファースト) しずおかAL330/1相模原市城山湖(大トリでした~)
本日は桜山からアマは坊主~
帰宅後はISS交信を2局ばかり~そして
夜のタスクは6mAM RCつくば山からのKEY局でチェックイン成功~ KTWR受信&TWEETして2mCW RCは中止(先週の落雷の影響でしょうか?) ということで週末のタスクはVERY GOOD !
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 久しぶりの桜山展望台からの運用~この季節この涼しさ!奇跡です。 こんな張り紙があったのでお客さんがいるときは運用控えました~
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我が家のベランダには水平気味(少し上向き)にSD330を突き出して、その先端から1m程度のワイヤーをぶら下げています。 1m程度のワイヤーの根本側には4回位輪を入れて短縮コイルも入れています。 このアンテナの特性を測ってみました。 ハイバンドの18,21MHzは
18MHz帯のほうがアースとの相性とか良いのでしょうか、SWRが低め。
14MHzは調子良いですね。最下点1.07です。
10MHzもまあまあです。バンド全体をカバーできます。
7MHzです。真ん中あたりに最下点を持ってくると両端がSWR2近くになります。
CWのときはこのような感じになるよう、コイルを出します。
もし、上の端の方で運用したいときはこのようにコイルをほんの少し縮めて同調周波数を上げます。
最後に3.5MHzです。スパンを見比べてみてください。 SD-330は電動モーターでコイルを可変するのでシャック内から調整可能です。 全部の周波数でモノバンドホイップとして動作します。 高いようで一本で数本分の働きをするのでお得なアンテナだと思います。
エレメントを延長しているので、3.5MHzや7MHzの戦闘力は上がっていますが、逆に24MHz、28MHz、50MHz(はオプションの短いエレメントが必要)はエレメントが1/4λより長いためSWRは落ちません。 最後に、21MHzに合わせているときのスミスチャートを御覧ください。 ここから読み取れることはなんでしょう。私もよく解りません。 |
27日(土)に中野無線さんから帰ってきて、きょう移動のために実家に車を借りに行き…。 六甲山にはきょうの日の出とともに向かって運用開始&特小中継波の使用状況の調査をすればいいやと思っていたのだが、やはり昼間だけではなく夜間の状況も気になって…。 結局27日(土)の夜遅くに六甲山は到着。 車中泊場所は一軒茶屋を避けてそこから西へしばらく進んだ、以前関西OAMモービル版のキー局運用をした場所。
ここでとりあえず、デジ簡→市民ラジオ→特小→デジコミとひととおりCQをだして、「さかいZ45局」とデジ簡でQSO。
さて、次に出てきたのはDJ-G7と調達したばかりの144/430/1200MHz帯トリプルバンドのモービルホイップアンテナ。 1200MHz帯でCQを出してみたら、なんと2局さんとつながって大感動!思わず「1200MHz帯ってつながるんですねー」なんて言ってしまう始末笑
それからDJ-R20Dを出してきて、気になっていた特小中継周波数の使用状況を調査。この場所からL13chでトーンスケルチをオフにしてカーチャンク信号を出すと、5局くらいの中継局が受かる受かる。隣でモニター用につけていたDJ-G7は唸ってしまっているぐらい。おねがいだから特小中継局にはトーンスケルチ設定してほしい…。
そして、トーンスケルチをいつもの通りに戻して、またカーチャンクしてみると、それでも2局ぐらいからは応答が来る。そりゃ遠方からのアクセスは難しいわけだ…。
また、他のチャンネルにも六甲山からアクセスできるレピーターが山ほど。一体これだけのレピーターのうちの何局が、六甲山臨時特小レピーターへのアクセスに影響を及ぼすのかはわからないけれど、周波数の変更はあんまり現実的な手段ではなさそう…。 それで散らかしたリグやアンテナを片付けて就寝。
4時半に起きて、5時6分の日の出を拝む。
朝ごはんを食べたあと、一軒茶屋まで移動して、装備のすべてをもって山頂へ。この時間の六甲山は非常に涼しいのだが、この涼しさもここまでとはこの時は知らず…。
臨時特小レピーターはきょうのところはOAMのときと同じL13-08で設定して設置。
その後は市民ラジオとアマチュア無線の運用をしていたら、市民ラジオの方では「おきなわBK248局」が入感!ひさしぶりにきいた、11mでの遠方局。
8時台〜9時台とアマチュア無線で遊んでいたら、いつのまにかコンディションが爆上がりしていて、10時台は次から次へとEsQSOができる。ただし山の上、それも8chがノイジーな六甲山なので、ほどほどにしておいて…。
それにしてもものすごく暑い。暑いというよりも日差しが厳しく刺さってくるのが体力を奪ってくる。陽射しを遮るような影が一切ない六甲山の最高峰なので皮膚がジリジリと痛くなってくるんだけどどうにもしようがなく…。
そんななかで、430MHz帯のFMでなんと大分県日田市移動の局が入感。呼び返すと1発でOK。 その局がいうには、ダクトでもなんでもなくて、ビームアンテナを振れば普通につながるとのことだが…。それにしてもこちらはハンディ4.5Wのモビホだよ…???
六甲山臨時特小レピーターにアクセスしていただいた局には、アクセス状況について確認。淡路市移動の「ひょうごDT36局」からは、ダブルアクセスになっているといったレポートもいただく。やはりトーンの変更をするのが現実的か…。
その後はまた430MHz帯のFMで遊んで、「コンディション下がっちゃいましたねー」とか「関西OAMいつもありがとうございまーす!」というフリラの方もいれば、「きょうは2mSSBも運用デーですよー」と教えてくださる局もあり。あ、そういえばそうだったなー。 あとは、毎週日曜日に移動運用をしているスーパーアクティブな奈良の「JQ3BPQ局」ともQSO、あぁ、日曜日が終わっちゃうなーという気もちになる笑
さて、雲行きが怪しくなってきて、なんだか一雨きそうな気がするので、撤収作業を開始して一軒茶屋の車へ。VUのアンテナを屋根の上にマグネットベースで設置。 するとまもなく激しいにわか雨が打ちつけ始めた。レーダーを確認すると六甲周辺だけ真っ赤っか。もうすでに車の中に避難していたのでセーフ! わたしのこういうカンはなぜか当たる笑
遊びたりないわたしはまた車をモービルポイントに動かして、車内でIC-705を展開。 2mSSBでCQを出すと、呼ばれる呼ばれる…さすがは運用ディ。中にはどうやってこの山を越えたんだ???という不思議な伝搬も。これだから2mSSBはおもしろい。 それからまた430MHz帯に出て、最後に1200MHz帯に出て、運用終了、帰宅した。
雨上がりのモービルポイントでは大きなスズメバチがブンブンと飛び交っていました。巣でも壊れたのだろうかってぐらい…。
2024年7月28日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高884m地点移動 デジ簡:DJ-DPS70+SRH350DR 5W 430MHz帯:DJ-G7+SG9500M 4.5W
2024年7月28日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰移動 市民ラジオ:NTS115 特小:DJ-R200DL(レピーター機)、DJ-P240L(アクセス機) 430MHz帯:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz帯:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年7月28日 兵庫県神戸市東灘区六甲山標高884m地点移動 144MHz帯・430MHz帯:IC-705+SG7900 10W 1200MHz帯:DJ-G7+SG9500M 1W
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本日はライセンスフリー無線の全国一斉オンエアーイベント「Summer Vacation 2024」に参加しました。
鳥取県東伯郡湯梨浜町「道の駅はわい」の展望台でCB無線を運用しました。 Eスポは開けていなかったので全く期待せずに8chでCQを出したところ、大山山頂移動のとっとりTS131局に応答していただきました。 0852 とっとりTS131局 59/53 ありがとうございました。グランドウェーブでの交信は滅多にないことなので、とても嬉しかったです。 下界では朝から猛暑でしたが、山頂では寒いくらいだったそうです。 ではまた にほんブログ村 |
待ちに待ってたサマーバケーション2024。 7月27日21:00~28日15:00の開催で28日のみ参戦予定。 しかし21:00の開始と同時に
伊豆半島を覆うように雨
明日は天候回復を祈って早めに就寝。
いい年になっても遠足の日のように4時に目が覚める。 あまりにも早いのでベッドでゴロゴロ、それも1時間が限界。 前日に準備は整っているので、クーラーボックスに食料を詰めて6時に出発。
早すぎるかな? 07:30には西伊豆スカイラインに到着したのでちょっと市民ラジオを・・・ ナント!本日ご一緒する予定のかながわCB124局はすでに運用中。 交信の最中にシズオカAB635局も到着されたとのことで急いで仁科峠へ。
駐車場に到着したころには満車だったが、すばらくするとどうも帰られそうなAquaが一台。 うまく駐車スペースをゲットしたが、開けていた窓から蜂が侵入。 窓を全開にしているのにコヤツが出て行ってくれない。 エアコンダクトに住み着かれても困るので、お引き取りいただくまでお付き合い。 何とかお引き取りいただき、2局さんが運用中のポイントへ登山。(約10分)
息を切らして到着
ご挨拶もそこそこにゲテモノ運用を
充電満タンで投入したが
RALCWI アルインコ方式のDCR
RALCWIとデジタル特小を中心にCQ出すも安定のノーメリット。 ココでは宝永山移動のサイタマKM117局のみのQSO。 運用そっちのけでお話をしていたが、時刻は08:50。 異常があるならCM先から連絡がある時間帯だが、仁科峠の山頂は圏外。 撤収して携帯圏内まで移動。
CMは問題なくSV再開しかし・・・
コヤツにまとわりつかれ
ぶゆ?ぶよ?あぶ?よくわかりませんが、車外で市民ラジオを運用しようとすると、お友達とともに体当たりを喰らう。
とても集中できない
やむを得ず標高を利用し
DCR・LCRを中心に運用
慣れないDCRでCQ~
さらに北上
戸田霧香峠
CMで定番の沼津市戸田霧香峠へ 気付くとココにはデューラスのアンテナが! 別に悪いことはしていませんが、今後気を付けよう。(笑)
2024年のサマーバケーションは、交信局数こそ少ないもののクルマのバッテリーは充分充電できたようです。
7月27日 使用機種 DJ-DPS70E・IC-DRC1mk2 静岡県伊東市 12:26 すみだK609/2 静岡県伊東市大室山5.8km M5/59 LCR17ch 15:58 かながわAY308 静岡県伊豆市遠笠山11km M5/59 LCR16ch 20:53 はちおうじRS248/2 静岡県富士宮市富士山富士宮口5合目 55/55 DCR17ch
7月28日 使用機種 ICB-87RT・DJ-DPS70E・DJ-PV1D・DJ-R100DL 静岡県伊豆市 07:25 かながわCB124/2 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科峠 57/57 CB3ch
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科峠 07:51 とうきょうHL745/2 静岡県裾野市40km 53/52 LCR16c 08:36 サイタマKM117 静岡県御殿場市宝永山54km 59/59 LCR17ch 09:10 おおさかYM413 奈良県吉野郡天川村八経ヶ岳 59/58 DCR16ch
静岡県伊豆市達磨山駐車場 09:59 しずおかRG51 静岡県富士市田子の浦25km 59/59 LCR17ch 10:17 かながわTM628/1 神奈川県藤沢市湘南平 55/55 DCR31ch 10:22 ちばBC69 千葉県市原市御十八夜 59/59 DCR31ch 10:27 かぬまHM120 栃木県日光市勝雲山 55/52 DCR31ch 10:32 カワサキKS917 千葉県市原市御十八夜 59/57 DCR31ch 10:46 トウキョウAF841/2 静岡県賀茂郡西伊豆町西天城高原 55/53 DCR33ch 11:02 ハママツKD02 静岡県袋井市のみはらの丘 M5/M5 b25-25
静岡県沼津市戸田霧香峠 11:30 しずおかNH781 静岡県島田市 M5/M5 特小高草山第1RPT 11:36 ハママツKD02 静岡県袋井市のみはらの丘 M5/M5 特小高草山第1RPT 11:41 シズオカAC515 静岡県富士市 53/54 CB3ch 11:48 しずおかMM316 静岡県藤枝市大井川河川敷58km 59/58 LCR2ch 11:50 シズオカKM28 静岡県裾野市30km 54/54 LCR2ch 11:57 はちおうじRS248/2 静岡県富士宮市富士山富士宮口5合目 54/54 DCR17ch
本日もFB QSOありがとうございました。 |
今日はSV本番日 午後は予定がある為、近場で運用です
到着早々コンディションが上がっていて、どのチャンネルも複数局と違法局の被りで埋まっています。
もうヒッチャカメッチャカ、混沌状態です。
こんな時は、旧技適機の方がよっぽど聞き取り易かったりします。
今日は聞こえるものの、こちらからはなかなか取ってもらえず。
拾って貰ってもレポートが余り良くなく、上手く飛んで行っていないのが分かります。
30分ほどで運用は終了、撤収にしました。 帰宅後は、自治会のお祭りへ。
昨今は町内会離れや少子化、コロナ、熱中症等々でやらなくなってしまった自治会も多いのですが、ここは珍しく活発です。
年齢層が定年後世帯と子供達が小学生辺りの世帯とが、いい感じで居る為かもしれません。 さて、夕方からはリグの修理。
色々課題のあるリグなのですが、また今日も新たな発見。
ナショナルの設計は、ソニーと異なり、機種毎で全く異なります。いずれも丁寧でなかなか贅沢な設計です。
とは言え、今時のリグと比べると当時のデバイスには限界があり、新しいリグには今一歩及ばない所があります。
ごそっと回路を変えて技適取り直すのも手ではありますが、昭和の名機、性能含めて当時のままが素敵だなとは思います。
■QSO かがわMC36 おおさかSD590 みやざきCB001 くまもとWO722 くまもとDX55
くまもとKS707 ひょうごHM76 とちぎTH927 みやざきAL101 えひめCA34 |
2週続けてCMの海外出張で不開催のち、先週は箱根外輪山からの開催で、入感無しでしたので、3週間振りのチェックインになります!
13時位にDCR4chでchチェックがキー局から入り、メリット5 RS59フルスケで入感です!本日は東京都あきる野市臼杵山からの運用で842Mもあります! 高さのアドバンテージは正直ですね?フルスケを送るのは久しぶりです! 1Wでもバリバリの入感です! 体調に注意して頑張ってもらいたいですね! |
先週のアクセスランキング1位は、 “即決!268万円” でYahoo! オークションに出品された、トヨタのハイエース4WDスーパーGLワイドがベース車両の「災害時用衛星通信車」の話題。出品者の説明によると「日本最大の自治体が所有していた災害時用の衛星通信車です」「所有期間にほとんど稼働していないので走行距離も非常に少ないです」とのこと。アマチュア無線家憧れの伸縮ポールを装備し、車両の程度も良さそうで、さらに4WD仕様であることから、移動運用にもちょうどよいサイズだと無線家の間で話題になっている。
続く2位は「<hamlife.jpスタッフが実測、はたして効果は?>CQオームが開発中の「IC-705用放熱パーツ」、サンプル品をテストしてみた!」。岐阜県の無線ショップ「CQオーム」は、アイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」のパワーダウンの原因になる運用中の温度上昇を、大型フィンで効率良く放熱するというオリジナル商品「OHM-DRAGON-FIN」を開発中で、このほどサンプル品の無料貸し出しを開始した。hamlife.jpスタッフもサンプル品を借用し、どの程度の放熱効果があるか「経過時間と温度変化」や「IC-705の『TEMP(内部温度)目盛り』の変化」などを真面目に計測。そのデータを交えて紹介した記事に注目が集まった。
本体から発生した熱を効率良くヒートシンクに導き、大型フィンから放熱させてパワーダウンを防ぐというコンセプトで開発された放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」。電源不要で放熱できる点に魅力を感じる移動運用ファンも多いだろう
3位は、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が「フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作」と題する講習を8月10日(土)に実施するニュース。昨年開催された「ハムフェア2023」のJARDブースで行ったイベント「フィルタの設計と製作」の内容をグレードアップしたもので、「送信機のスプリアス発射についての理解」「スプリアスの種類と許容値の理解」「フィルタの種類と特性」などの座学のほか、実際に7MHz帯のローパスフィルタを製作するという内容である。先着順で10名の申し込みを募ったところ、瞬く間に定員に達してしまい受付終了に。必要な周波数の信号のみ通して、不必要な信号は除去する「フィルタ」への関心の高さがうかがえる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<稼働期間が少なく、走行距離もわずか>日本最大の自治体が所有していたトヨタ・ハイエース4WDの災害時用衛星通信車がYahoo! オークションに “即決!268万円” で出品中
2)<hamlife.jpスタッフが実測、はたして効果は?>CQオームが開発中の「IC-705用放熱パーツ」、サンプル品をテストしてみた!
3)【追記:受付終了】<定員は10名(先着順)、材料費込み1,500円>JARD、8月10日(土)に東京・巣鴨で「フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作」の講習を実施
4)<第3特集は「アナログからデジタルへ 簡易無線&業務無線ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年9月号を刊行
5)【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売
6)<パリ2024オリンピックを記念して100局以上の記念局(特別局)がオンエアー>アマチュア無線で祝う「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」開催
7)<6mバンドでヨーロッパ方面が大オープン>SSNが “300” に迫る勢い、7月16日(火)に太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が今サイクル最高の “288” を記録
8)【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが「ハムフェア2024」のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表
9)<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場
10)<写真投稿>JARL沖縄県支部主催「令和6年度 ローカル・ミーティング」の模様
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POTAも近場は殆ど行きつくしたので、電車移動にもかなりお金がかかるようになってきました。そこで昔よく旅行で使った 青春18きっぷ
を購入してPOTAをまわってみました。青春18きっぷは、JR全線利用できる1日乗り放題切符です(新幹線は使えません)。12,050円で5日間分使えますので単純に5で割ると1日2,410円でJR乗り放題になりますので大変お得です。青春18ということですが私のような爺でも使うことができます(笑)
私はこの切符で、前に普通電車を使って東京から高知県まで1日で行ったことがあります。また、広島の宮島へ渡るJRフェリーにも乗船することができます。 さて、ルートをどうするかですが、JRの地方線は、本数が少ないので下車してPOTAをやりながら次の目的地に向かうのはかなり難しいところがあります。時刻表とにらめっこして事前に予定をしっかり組んでおきます。 今回のルートは、とりあえずまだPOTAで運用していない7エリアから波を出すということで福島に行ってみることにしました。福島と言っても茨城県のほぼ県境のいわき市南部ですが自宅から4時間以上かかります。最初、5か所回る予定ですが実際は、無線のコンディションが悪く予定していた電車の時間に間に合わず1時間あとの電車になったり、35度を超える暑さで徒歩中に休憩を多くとったので、4か所(2fer含む)しか回れませんでした。 JR新座駅~植田駅 徒歩30分
●JP-1880 岩間防災緑地、JCC0715いわき市、2fer(JP-1094 勿来県立自然公園) 徒歩30分
植田駅ー高萩駅 徒歩20分
●JP-1106 花園花貫県立自然公園、茨城県高萩市 徒歩20分 高萩駅ー友部駅
徒歩20分 ● JP-1114 笠間県立自然公園、JCC1416茨城県笠間市
徒歩20分 友部駅-新座駅 ①JP-1880 岩間防災緑地 & ② JP-1094 勿来県立自然公園 街は海抜も低く津波の影響はどうだったのかなと思いながら歩きましたが、古い家もそのまま残っていたので津波の影響はあまりなかったのかも知れません。公園は、火力発電所の横の海岸にありました。まだ木々は小さいので木陰がなく暑く火力発電所の騒音も強烈でした。 震災のときのつなみで壊された防潮堤のモニュメントなどを見学しました。 ③JP-1106 花園花貫県立自然公園 高萩駅には、地理学者の長久保赤水の像と江戸から明治初期まで使われていた日本地図がありました。日本地図と言えば伊能忠敬ですがこの地図の半世紀あとに作成されたものということでした。赤水の測量無しの地図ですが非常によくできていたので驚きました。 運用は35度超えの下で行いました。 地図でみて運用候補地として考えていたポイントは、県立自然公園にもかかわらず太陽光発電所がつくられていました。 ④JP-1114 笠間県立自然公園 友部駅から徒歩20分。日陰を探して運用しました。 きっぷは、あと4日分あります。JR地方線の駅近公園はかなり少ないのでルート選びが難しいのですがいろいろ考えながら調べるのも楽しいものですね |
POTAも近場は殆ど行きつくしたので、電車移動にもかなりお金がかかるようになってきました。そこで昔よく旅行で使った 青春18きっぷ
を購入してPOTAをまわってみました。青春18きっぷは、JR全線利用できる1日乗り放題切符です(新幹線は使えません)。12,050円で5日間分使えますので単純に5で割ると1日2,410円でJR乗り放題になりますので大変お得です。青春18ということですが私のような爺でも使うことができます(笑)
私はこの切符で、前に普通電車を使って東京から高知県まで1日で行ったことがあります。また、広島の宮島へ渡るJRフェリーにも乗船することができます。 さて、ルートをどうするかですが、JRの地方線は、本数が少ないので下車してPOTAをやりながら次の目的地に向かうのはかなり難しいところがあります。時刻表とにらめっこして事前に予定をしっかり組んでおきます。 今回のルートは、とりあえずまだPOTAで運用していない7エリアから波を出すということで福島に行ってみることにしました。福島と言っても茨城県のほぼ県境のいわき市南部ですが自宅から4時間以上かかります。最初、5か所回る予定ですが実際は、無線のコンディションが悪く予定していた電車の時間に間に合わず1時間あとの電車になったり、35度を超える暑さで徒歩中に休憩を多くとったので、4か所(2fer含む)しか回れませんでした。 JR新座駅~植田駅 徒歩30分
●JP-1880 岩間防災緑地、JCC0715いわき市、2fer(JP-1094 勿来県立自然公園) 徒歩30分
植田駅ー高萩駅 徒歩20分
●JP-1106 花園花貫県立自然公園、茨城県高萩市 徒歩20分 高萩駅ー友部駅
徒歩20分 ● JP-1114 笠間県立自然公園、JCC1416茨城県笠間市
徒歩20分 友部駅-新座駅 ①JP-1880 岩間防災緑地 & ② JP-1094 勿来県立自然公園 街は海抜も低く津波の影響はどうだったのかなと思いながら歩きましたが、古い家もそのまま残っていたので津波の影響はあまりなかったのかも知れません。公園は、火力発電所の横の海岸にありました。まだ木々は小さいので木陰がなく暑く火力発電所の騒音も強烈でした。 震災のときのつなみで壊された防潮堤のモニュメントなどを見学しました。 ③JP-1106 花園花貫県立自然公園 高萩駅には、地理学者の長久保赤水の像と江戸から明治初期まで使われていた日本地図がありました。日本地図と言えば伊能忠敬ですがこの地図の半世紀あとに作成されたものということでした。赤水の測量無しの地図ですが非常によくできていたので驚きました。 運用は35度超えの下で行いました。 地図でみて運用候補地として考えていたポイントは、県立自然公園にもかかわらず太陽光発電所がつくられていました。 ④JP-1114 笠間県立自然公園 友部駅から徒歩20分。日陰を探して運用しました。 きっぷは、あと4日分あります。JR地方線の駅近公園はかなり少ないのでルート選びが難しいのですがいろいろ考えながら調べるのも楽しいものですね |
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RHM-12にロングロッド組んでみましたRHM-12のロッドアンテナは6mmネジで取り付けるように出来ているので、手持ちのロングロッド(4.5mくらい)の6mmが 付くようで付かない。どっちもオスネジだから。 そこで高ナットと呼ばれる長いナットを介して取り付けてみました。 この部分のがたつきや強度には問題なくしっかりつながりました。ただこんな長いロッドが付くことを想定していない本体の方が持たないかもしれません。なので強風時はやらない方が良いでしょう。 7MHzではほぼフルに使われていたコイルも半分くらいで同調するようになりエレメントが長い分ゲインも稼げます。感覚的にはシグナルで3~5は増える感じです。SSBでもなんとか気がついてもらえる信号が送れるレベルになります。つまり「何度呼んでもつながらない」から脱却できます。 この約5メートル長のアンテナは気軽な上になかなかの性能でまあまあ良いのではないでしょうか。 14MHzだとほぼコイルは縮めた状態、それより上だとロッドアンテナを縮めて使います。つまり無短縮のフルサイズのホイップ。しっかり飛んでいきますよ。 RHM-12お持ちの方、ハムフェアでこの手のロッドアンテナ見つけたらゲットしておくのがおすすめ。段数少な目(縮めても長いやつ)の細身のロッドアンテナが軽くて良いです。 |
本日土曜日は朝A1CLUBのOAMから1エリアの局がKEY局であまり強力でなかったため、ライバル?も少なくすぐに チェックインできました~ その後、公園に~ 8:20-8:36 ショート運用(-_-;) (武蔵野市) とかちST617/釧路港(本日も初Esいただきました~) さいたまCT170/8厚岸港(寒いとか!?) しりべしCB49/余市町(↑後お声がけいただきました~) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避!)
ここで撤退、その後、昼食後またゲリラ運用~ 12:24-12:42 (武蔵野市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(一か月ぶりです~) いわてB73/8(明日もよろしくです) (小金井市) くまもとHR787(ご無沙汰です~) おきなわMO583(久しぶりの沖縄~)
ここで本日の運用は終了~帰宅後はISS通信を2局様ばかり~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 僕を無線の世界に誘った本がジュニアJARLハム教室という本。 昭和41年の発刊で僕はその9年後くらいに読みましたが、 このSWLに関する12章というわくわく、楽しいJA1EL OMの 文章は今でも記憶に残っております。
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■フライングSV 今日の夜からSummer vacation 2024がスタートします。 今日はフライングスタートですが、ここの所激しい雷雨が続いてますので登山は中止、車で登れる霧降高原へ向いました。
▼嫁さんとTuring、日光でまずは腹ごしらえ ■怪しい光景
到着早々アンテナを上げました。今日は駐車場も空いておりV型ダイポールで運用です。
▼ライセンスフリーはデジタル特小も出動
▼Phoneの他、デジタルも運用
今年のコンディションはイマイチ、なかなか繋がらないのでウロウロしていたせいか、今日はやたらに話しかけられます。
駐車場がガラガラなのに7-8人は来たでしょうか?
いつもはここまで話しかけられる事はないのですが、今日は若い女性の方からも…
まぁ、傍から見たら怪しいですよね〜。 ■惜しい…
今日はどのバンドも比較的静か。 今年の夏はやたらに暑いので、皆さん運用を控えているのでしょうか?
そんな中、LCRでCQが聞こえました。QRBは220km、なかなか無い距離です。
行けるかな?と思ってましたが、今日は2mSSBの日。
近くで運用している局が居て、その局が送信すると復調出来なくなります。
あとちょっとなのに〜、と思ってましたが、結局QSO出来ず仕舞いとなりました。
これも無線の面白さです。 ■帰り道の英会話教室
もう帰ろう、と車を走らせ始めるとすぐに道路を歩く2人を見つけました。
この時間ではバスも無く、麓まで歩くとかなり時間がかかります。どうせ下るので乗せていくかな?と車を停め声をかけた瞬間
「ヤバっ!…」 そう、海外からの観光客でした。
カナダから来たヒョロっとした若い夫婦で、例の霧降高原の階段を登った所、雨に遭い、雨宿りしていたらバスに乗り遅れたとの事。
まぁ声をかけてしまったので終いまで、と送る事にしたのですが、彼らは車内で終始テンション高め。
喋るのも早いのなんの… お陰でこちらも引き込まれて意気投合。
観光の話や、オリンピックの話等、話が飛んで もうてんやわんや。
これだけで十分想定外も想定外ですが、一番参ったのは、車でかけていた音楽の歌詞を訳せと…
聴いていたのは推しの「打首獄門同好会」。生活密着型のラウドロックバンドで、曲と歌詞のギャップがデカいのが特徴。お陰で爆笑して貰う事に成功…
訳が正しいか分かりませんが、まぁ良いでしょう。
時々流れで知らない人を乗せる事は何度もありましたが、まさか英語で観光案内をするとは思いもよりませんでした。
とは言え、実に楽しい1時間半のドライブでした。
仙台(松島)の話もしたので、行ってくれる事を期待してます。 (CB) かながわCE47 よこはまLS45 つくばKB927 つくばGT38
ねやがわCZ18 (LCR) とうきょうAR705 とうきょうYM137
(DCR) とちぎYB60 よこはまHY807 とちぎTH927 さむかわSA326
さいたまST165/2回目 ちばKZ773 さいたまK610 いばらきFC33 さいたまST165
慣れない1日、お疲れしました
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先日中古で購入したDJ-G7の出力の測定と、1200MHz帯運用のためのアンテナなどを購入するために、いつもお世話になっている中野無線さんへ。
まずDJ-G7の出力測定の結果だけれど、144MHz帯、430MHz帯は極めて良好。1200MHz帯は定格1Wのところ、0.7〜0.8W。ただしパワーメーターがM型コネクタなので変換ケーブルを使っていることと、それに加えてM型の同軸ケーブルを1mぐらい引き回していることを考えると、それぐらいのロスはあってもおかしくないのではないか、とのこと。 ハンディホイップアンテナとモービルホイップアンテナを購入。 ためしに、お店の前で1200MHz帯のCQを出してみたけど応答なし。まあそりゃそうだよねー結局高いところに行かなきゃ。 430MHz帯を行ったり来たりしていると、2局さん入ってQSO成立。 六甲山臨時特小レピーターにアクセスがしづらい報告がある件についてもご相談。いろいろアドバイスをいただいて、明日六甲山で臨時特小レピーターの周波数やトーンをいろいろ変更しながら運用をしてみることに。 もしご協力いただける局がありましたら、六甲山臨時特小レピーターへのアクセスを試していただいてレポートをいただけますと幸いです。 周波数やトーンについては、わたしのX(Twitter)で都度お知らせします。 ログはのちから掲載します。
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最近、流行りのDMRを始めるのに一番手ごろなのがこのBF-TD516という機種です。しばらく使ってみましたので、感想を記録しておきます。買おうかどうか悩んでいる方の参考になればと思います。 |
一一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年7月20日、神奈川県川崎市川崎区のかわさき保育会館で、技術講習会「ダミーロード製作と特性測定、実験による活用紹介」を開催した。講師は同支部顧問のJH1OHZ 片倉由一氏が担当し、定員いっぱいの15名が参加、耐入力40W(瞬時100W)のダミーロードを製作し特性の測定を行ったという。同支部の関係者からの投稿を紹介しよう。
参加者の集合写真
2024年7月20日(土)、かわさき保育会館 第5会議室にて、技術講習会「ダミーロード製作と特性測定、実験による活用紹介」を開催し、定員一杯の15名にご参加いただきました。参加者は無線機の試験・調整時だけではなく、多くの無線設備の測定に不可欠な耐入力40W(瞬時100W)のダミーロードを製作し、特性の測定を行いました。
講師はJARL神奈川県支部顧問のJH1OHZ 片倉由一氏が担当
片倉講師はダミーロード製作の前に、SWRメーターの表示精度確認の他、同軸ケーブル、LPFやBPFフィルタ、バランの簡易的な性能確認、屋外型ATUの動作確認など、ダミーロードを使った無線設備のチェック等を実験を交えながら解説し、参加者はこれから作るダミーロードの実践的な使い方を知ることができ、食い入るように聞き入っていました。
実験風景
休憩を挟み、後半はダミーロードの製作です。わかりやすいマニュアルとキット化された部品により、慣れないハンダ付けに苦労している方もいらっしゃいましたが、全員がダミーロードを完成させました。
ハンダ付け作業中 完成したダミーロード 完成したダミーロードを1台ずつVNWAで測定し、周波数による特性を確認
全参加者のダミーロードの特性を測定後、ダミーロードの使い方についての質問に講師が実際の結線方法なども実演しながら丁寧に説明いたしました。参加者からの質問が多く、最後は時間切れとなってしまいました。
質疑応答風景
アマチュア無線のアンテナ製作や、機材の確認には欠かすことができないダミーロードを自分で作ることで原理を知ることができ、50Ω以外のダミーロード製作のノウハウも理解していただけたようで、参加者の皆様のハムライフがより一層楽しいものになるのではと思います。
(レポート:JARL神奈川県支部 JG8GZJ 林氏)
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日本における、2024年7月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは、7月に入って4回目の更新発表となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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今朝も固定から7MHzで全国各地の局ありがとうございました。
夕方からはDJ-G7をカバンに入れて、茨木市のとある焼き鳥屋さんまで1時間半のおさんぽ運用〜 途中小高い丘の上で1200MHzと433MHzのCQを出すもノーメリット。
散歩していて気づきましたが、このリグ、スケルチを1とかに設定していると、街灯のノイズなんかで簡単に開いちゃう。 ところでこのリグ、ちゃんと周波数合ってるのかなぁ…?パワー出てるのかなぁ…?? 健康診断がいるね。
2024年7月26日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9 50W
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アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちがアマチュア無線で交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2024年7月29日(月)の19時52分JSTから、奈良県の「奈良市立椿井(つばい)小学校」および「奈良市立左京小学校」の児童15名が奈良市のアイコムならやま研究所から「JK3ZNB」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は奈良県では初、日本では通算113例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)だ。当日は交信会場からYouTubeでライブ配信が行われる。
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、7月18日に行われたボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区(JJ3YDM)に続き11日ぶり。日本の子供たちとのARISSスクールコンタクトはこれで今月3回目となる。今回の主催はJARL奈良県支部でアイコム株式会社が後援、JARL関西地方本部と関西ARISSプロジェクトチームが協力している。交信会場はアイコムの研究開発拠点として知られる奈良市郊外の「アイコムならやま研究所」2号館で、多数の報道陣が取材に訪れるようだ。
アイコムならやま研究所には、HF帯の大型アンテナだけでなく、衛星通信やEMEに対応したアンテナも設置されている(2023年11月撮影)
ARISSスクールコンタクト当日は、19時からYouTubeのライブ配信が行われる予定だ。この配信を見ながらISSからの電波をワッチすると臨場感が増すだろう。
YouTube ライブ配信/Narayama ARISS School Contact
このARISSスクールコンタクトは日本時間の7月29日(月)の19時52分51秒JSTから約10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当は今回もNASA所属のマイケル・リード・バラット宇宙飛行士(KD5MIJ)で、交信は英語で行われる。
子供たち15名が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。
1.Can you see lightning on earth from space?
2. What do you eat in space?
3. Is the earth really green when seen from space?
4. What kind of training does it take to go to space?
5. How do you dispose of toilet waste?
6. Have you ever seen any space debris while working outside the ISS?
7. Can you write with a pen in space?
8. What do you look forward to every day?
9. Is there any dust inside the space station?
10. How do you drink in space?
11. How do you exercise in space?
12. When you sleep in a sleeping bag in space, do you float in the sleeping bag? Or does the sleeping bag itself float?
13. What happens when you throw a paper airplane in space?
14. How did you feel when you first went into space?
15. What is the Earth like as seen from space?
過去、国際宇宙ステーションから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
ただし今回はISSが日本列島を南北に縦断する軌道ではなく、北西から南東へ横断する軌道(能登半島の輪島市付近から長野県上田市、神奈川県相模原市上空を通過して房総半島に抜けるルート)なので、良好に受信できるエリアは限られるかもしれない。
ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:大阪市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
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自分史上最初の自作アンテナはBCL用のロングワイヤーアンテナでした。と言っても全然ロングではないのですが。
小学生高学年くらいの時だったでしょうか。世は空前のBCLブーム。海外の短波放送を聞くのが流行っていました。海外からの放送の内容を聴こうとか、番組を楽しむ訳ではなく、聞こえた、捉えたことを楽しむ趣味でした。高性能で格好の良い、男の子が好きそうなラジオが各社から販売されていました。ソニーのスカイセンサー5900が最高に欲しかったけれど父の知り合いの電気屋さんが某メーカーのお店だったのでそのメーカーのラジオしか買ってもらえなかった。12MHzまでしか聞けなかった悲しさは今も覚えています。 鉄筋コンクリート造の団地住まいの自分は、部屋の中では短波放送はほとんど聞こえません。外に出ればよく聞こえます。ベランダだとアンテナを外に伸ばせば聞こえます。なんとか部家の中で聞きたいわけで、本を見て竹竿に電線絡めたアンテナを真似して手すりにくくりつけた。部家に引き込んでロッドアンテナにつなぐと外で聞いているのと同じように聞こえるようになりました。これが私の最初の自作アンテナ。 釣りで言えば水の中に仕掛けを入れないと魚は釣れない。これと同じですね。電波があるところにアンテナを置かないと電波は捉えられない。 こんな体験が大事なのかなと思います。 ちなみにこれ、皆さんお持ちのHF機でも受信だけならこんなアンテナでもいけるので試してみてください。同調してないから感度抜群ではないけれど放送の受信ならかなり聞こえるようになります。絶対に送信はしないでくださいね。無線機壊れちゃいますから。 |
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から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 7月最後の週末はライセンスフリーラジオ愛好家が暑くなるSV(SummerVacation)が始まります。今回は土曜日に伊豆長岡で宿泊して、日曜日は朝から西伊豆の仁科峠から運用を行う予定です。声が聞こえましたら、ぜひお相手をお願いします。 ●イベント名称 SummerVacation2024(SV2024) ●開催日時 2024年7月27日(土)21:00 ~ 7月28日(日)15:00 ●運用されるバンド ・市民ラジオ →各chを利用。 ・特定小電力トランシーバー →単信レジャー3chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル簡易無線 →15chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル小電力コミュニティ無線 →18chで呼び出し後、他chへ移動。 ●集中呼び出しタイム ・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分 ・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分 ・※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分 ●イベントについて 一斉交信イベントは、ライセンスフリーラジオ愛好家の親睦を目的に定期開催されるもので、アマチュア無線のようなコンテスト形式で行われるものではありません。 交信記録の集計を行って公表する機関も存在しませんから、各自でブログやSNSへアップしてこれを交信の証とします。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 梅雨が開けましたね。 年頭からブログの更新を怠ってましたため、これが2024年最初の投稿になってしまいました。無線で交信した時のログの方はしっかり取っていましたので、今年に入って行った交信履歴をここに一挙公開します。 暑い夏には冷たい飲み物が欠かせませんね。 2024/1/1 0705 粟ケ岳 シズオカSA824局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0705 粟ケ岳 シズオカMM316局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0705 粟ケ岳 シズオカNH781局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0705 粟ケ岳 シズオカCA76局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0630 粟ケ岳 シズオカCE33局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0715 粟ケ岳 シズオカCA76局 特小RPT B26-08 M5/M5 2024/1/1 0715 粟ケ岳 シズオカMM316局 特小RPT B26-09 M5/M5 2024/1/1 0715 粟ケ岳 シズオカNH781局 特小RPT B26-08 M5/M5 2024/1/1 0750 粟ケ岳 ハママツKI369局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0753 粟ケ岳 シズオカIC51局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0900 粟ケ岳 エヒメCA34局 CB 8ch 57/53 2024/1/1 0911 粟ケ岳 エヒメCA34局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 0935 粟ケ岳 ヤイヅKY101局 CB 8ch 55/M5 2024/1/1 0945 粟ケ岳 ハママツHX41局 LCR 17ch 55/55 2024/1/1 0947 粟ケ岳 エヒメCA34局 LCR 17ch 57/57 2024/1/1 1003 粟ケ岳 シズオカHA320局 CB 6ch 57/54 2024/1/1 1008 粟ケ岳 シズオカAC703局 CB 8ch 56/52 2024/1/1 1020 粟ケ岳 ハママツHX41局 CB 8ch 57/57 2024/1/1 1033 粟ケ岳 シズオカHA320局 DCR 16ch M5/M5 2024/1/1 1100 粟ケ岳 カナガワCB124局 CB 8ch 55/54 2024/1/1 1130 粟ケ岳 カナガワCB124局 DCR 34ch M5/M5 2024/1/1 1135 粟ケ岳 カナガワCB124局 特小 L4 M5/M5 2024/1/1 1135 粟ケ岳 ハママツKD02局 特小 L3 M5/M5 2024/1/1 1220 粟ケ岳 ヤイヅKY101局 LCR 17ch 57/M5 2024/1/1 1350 粟ケ岳 ハママツHX41局 CB 8ch 57/56 元旦は初日の出から粟ケ岳で無線を楽しみました。 2024/1/21 0943 防潮堤 ハママツHM21局 特小 L3 M5/M5 2024/1/21 1015 防潮堤 ホソエRT01局 特小 L15-08 M5/M5 2024/1/21 1020 防潮堤 ハママツKD02局 特小 L15-08 M5/M5 2024/1/21 1045 防潮堤 ハママツCB325局 DCR 12ch M5/59 2024/1/21 1130 防潮堤 シズオカHA320局 特小RPT L15-08 M5/M5 2024/1/21 1140 防潮堤 アイチTR168局 特小 L3 M5/M5 2024/1/21 1155 防潮堤 ハママツHM21局 特小 L3 M5/M5 2024/1/21 1340 防潮堤 シズオカTE27局 特小 L3 M5/M5 2024/1/21 1350 防潮堤 シズオカYS37局 DCR 12ch M5/52 2024/1/28 1348 防潮堤 アイチMD81局 DCR 24ch M5/53 遠州灘の防潮堤は絶好な無線交信ポイントです。 2024/2/3 1515 防潮堤 JA2TAK局 アマチュア無線 144.92MHz 55/55 2024/2/24 1355 防潮堤 東京13131局 CB 8ch 55/55 2024/2/24 1330 防潮堤 シズオカHA320局 DCR 18ch M5/M5 2024/2/24 1330 防潮堤 シズオカHA320局 CB 8ch 51/51 2024/2/24 1420 防潮堤 オオサカYM413局 DCR 18ch M5/55 2024/2/17 1010 焼津サイクリング シズオカFR269局 特小RPT B26-08 M5/M5 2024/2/17 1530 焼津サイクリング コウベSL39局 特小 L3 M5/M5 寒い日は車中からの運用に限ります。 2024/3/31 1300 竜ケ石山 シズオカHA320局 DCR 20ch M5/57 竜ケ石山にハイキングで登りました。 2024/4/19 1220 細江浙江省友好公園 シズオカHA320局 CB 8ch 51/51 2024/4/19 1230 細江浙江省友好公園 ホソエRT01局 特小RPT L15-08 M5/M5 細江浙江省友好公園からも運用しています。 2024/5/3 1600 中野町 イワテC9/JR6局 CB 3ch 53/53 2024/5/4 0950 防潮堤 ハママツHX41局 特小RPT B21-39 M5/M5 2024/5/4 1000 防潮堤 ハチオウジRS48局 特小RPT B12-05 M5/M5 2024/5/4 1022 防潮堤 シズオカHA320局 LCR 16ch 58/58 2024/5/4 1040 防潮堤 ハママツKD02局 特小RPT L15-08 M5/M5 2024/5/4 1100 防潮堤 コウベSL39局 特小RPT b21-39 M5/M3 2024/5/4 1310 防潮堤 ハママツNK34局 DCR 16ch M5/M5 2024/5/11 1330 中野町 モリオカKO128局 CB 8ch 53/53 2024/5/11 1405 中野町 サッポロTA230局 CB 3ch 53/53 2024/5/11 1435 中野町 ミヤザキCB001局 CB 8ch 52/53 2024/5/18 1743 中野町 イワテB73/6局 CB 8ch 54/54 2024/5/19 1100 遠州大橋下 イワテB73/6局 CB 8ch 57/57 2024/5/19 1129 遠州大橋下 カゴシマAK56局 CB 8ch 56/56 2024/5/19 1135 遠州大橋下 ソラチHD628局 CB 8ch 53/53 2024/5/19 1140 遠州大橋下 アオモリTY100局 CB 8ch 58/58 2024/5/19 1150 遠州大橋下 サッポロAM39局 CB 3ch 53/53 2024/5/19 1230 遠州大橋下 ソラチAA246局 CB 8ch 56/56 2024/5/19 1240 遠州大橋下 アバシリAB39局 CB 8ch 53/54 2024/5/19 1322 遠州大橋下 ソラチHD628局 CB 8ch 55/53 2024/5/19 1325 遠州大橋下 サッポロTA230局 CB 8ch 53/53 2024/5/19 1330 遠州大橋下 トカチST617局 CB 4ch 53/53 天竜川の河川敷は自由な無線フィールドですね。 2024/6/1 1215 滝沢展望台 シズオカHA320局 CB 8ch 59/57 2024/6/1 1220 滝沢展望台 シズオカHA320局 DCR 16ch 59/59 2024/6/1 1228 滝沢展望台 ハママツGT619局 DCR 16ch 59/59 2024/6/1 1310 滝沢展望台 シズオカFR203局 LCR 6ch 59/59 2024/6/1 1315 滝沢展望台 シズオカMM316局 CB 8ch 53/51 2024/6/1 1330 滝沢展望台 ハママツKI369局 CB 8ch 53/51 2024/6/2 0950 中野町 ミヤザキAL101局 CB 6ch 57/57 2024/6/2 0954 中野町 クマモトHR787局 CB 4ch 55/55 2024/6/2 1018 中野町 オオイタTN24局 CB 4ch 55/55 2024/6/2 1035 中野町 ヤマグチTS118局 CB 5ch 57/55 2024/6/2 1600 中野町 ミヤギCB46局 CB 3ch 53/53 2024/6/2 1625 中野町 ヤマグチTS118局 CB 5ch 57/56 2024/6/5 1930 丸山緑地 ミヤザキCB001局 CB 8ch 55/55 2024/6/9 1300 中野町 イワテB73/6局 CB 8ch 57/55 2024/6/15 1310 中野町 シズオカAC437局 CB 8ch 53/53 滝沢展望台からの眺めは最高です。 2024/7/6 1450 防潮堤 トカチST617局 CB 8ch 55/55 2024/7/6 1558 防潮堤 モリオカKO128局 CB 8ch 53/53 2024/7/6 1600 防潮堤 ツクバKB927/8局 CB 8ch 53/54 2024/7/13 1400 中野町 トカチST617局 CB 8ch 52/53 2024/7/13 1415 中野町 ミエSS707/8局 CB 8ch 51/53 2024/7/15 0947 遠州大橋下 ミヤギNE410局 CB 8ch 56/53 2024/7/15 1010 遠州大橋下 ソラチHD628局 CB 8ch 56/51 2024/7/15 1115 遠州大橋下 ミヤギCB46局 CB 8ch 58/56 2024/7/15 1135 遠州大橋下 イワテSD545局 CB 8ch 55/53 2024/7/15 1305 遠州大橋下 トカチST617局 CB 8ch 55/55 2024/7/15 1315 遠州大橋下 オキナワMO583局 CB 4ch 52/53 2024/7/15 1322 遠州大橋下 トカチDM260局 CB 8ch 54/53 2024/7/15 1334 遠州大橋下 ソラチAA246局 CB 5ch 56/55 2024/7/15 1348 遠州大橋下 サッポロTA230局 CB 4ch 55/55 2024/7/21 0945 磐田市天竜東屋 ヤマグチYN807局 CB 8ch 56/57 2024/7/21 0950 磐田市天竜東屋 カゴシマAK56局 CB 4ch 56/56 2024/7/21 0955 磐田市天竜東屋 オオイタTN24局 CB 3ch 53/53 2024/7/21 1000 磐田市天竜東屋 ヤマグチTS118局 CB 4ch 53/54 2024/7/21 1005 磐田市天竜東屋 ヤマグチSV221局 CB 8ch 53/53 2024/7/21 1015 磐田市天竜東屋 ミヤザキCB001局 CB 2ch 53/55 Esのシーズンは遠州大橋の下で日差しを避けた運用を行ってます。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
ブレーキホースをメッシュホースへ換装しました。 ホースはUSAから輸入。
bremboキャリパへ近日中に換装する予定で、片側がL字に曲がったタイプを使ってます。これを無理矢理ノーマルキャリパへ付けます。
ブレーキなのでしっかり作業をしますが、今回も息子にOJTで(笑)
まずはキャリパのブリーダニップルが緩む事を確認し、ブレーキフルードをリザーブ波々にします。
次にブレーキホースを切り離します。上は11mm、キャリパ側は14mmです
外れました。
手がブレーキフルードだらけなので写真は有りませんが、メッシュホースを取り付けます。
この時は上から接続します。 次にワンウェイバルブを取り付けます。
一般的にBMWは加圧法ですが、古典的に踏み込んでエア抜きをやります。
ここからは2人での作業。ペダルを踏んで、ニップルを開ける…を繰り返します。
マスターシリンダにはエアが入っていませんので、運転席から遠い順でやらなくてもOK。こんな感じで4本を交換しました。
(brembo用を使ってるので大きくUの字にホースが曲がってます)
ちなみに抜いたオイルはこんな色。
本来はかなり薄い黄色ですが、緑っぽい色になってます。今回やっておいて良かったです。
換装後のフィールはやはりメッシュホースらしくカチッとコントロール性が良くなりました。
この頃のBMWのホースは劣化が激しいので、メッシュホースでは無くとも交換はお勧めです。
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7月25日、東海総合通信局は静岡県藤枝市の県道81号線において、静岡県藤枝警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた静岡県静岡市在住の運転手(63歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、7月25日、静岡県藤枝警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 静岡県静岡市在住の男性(63歳)
【設置されていた無線設備】
【適用法条】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
東海総合通信局は「不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです」と説明している。
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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県藤枝警察署と共同で取締りを実施>
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、2024年4月27~29日に開催した「第66回 ALL JAコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。一昨年(第64回)はコロナ禍の影響で“おうち時間”が増えたこともあって、前年比で参加局(書類提出)の増加傾向が見られたが、前回(第65回)と今回(第66回)は参加局数が2年連続で減少している。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,808局で、前回の第65回(2023年)の1,871より63局少ない。ちなみに第64回(2022年)は1,871局、第63回(2021年)は1,875局、第62回(2020年)は1,920局、第61回(2019年)は1,676局だった。
部門別では「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信部門」と「電信電話部門」が最も参加局が多く208局で、続いて「シングルオペ・7MHzバンド(M)」の「電信部門」が111局と続く。
コンテストの全結果、入賞局リストなどは下記リンクで公開されている。なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年10月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
●関連リンク: 第66回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web)
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やっちまった!! ん? なんか焼け焦げたような臭いも・・ 出力をチェックすると、ちゃんと200W出ているが、内蔵のアンテナチューナで SWR=1.8くらいのを落とそうとしても・・ いちおうカチャカチャと整合を取っているような動きはするものの SWRは まったく落ちない。チューナがスルーになっているような感じもする。 で、ケースを開けてチューナ基板を目視すると、リレーそばの基板の一部が焦げているようだ。また、ANT端子2 の サージアブソーバの色も焦げてるっぽい。(7MHzのアンテナはANT端子2) 4月23日18時頃 クロネコヤマトへ持参→発送。 *1 このため、ALL JAコンテストは IC-756proⅢ *2 にてQRV。 5月1日 八重洲無線から メイルで修理見積書が届く。
5月9日 夕方 修理から帰還。 しかし・・ 5月11日
200Wで動作確認していたところ、 ボッ! という変な音がして また何かが焼ける臭い・・ *3 いったん放電して炭化しちゃうと 同じところがおかしくなるって あるよね。 と いうことで、再度送り返し・・ *4 5月30日 修理から帰還。 修理報告書によれば、やはりチューナ基板交換となったようだ。なお、同じところが壊れたということで、修理費は最初の見積どおり。(^^;) その後は 快調に QRVできている。いがった、いがった。
*1 送料は当方持ち *2 50W改造機 *3 もちろん、このときは アンテナを間違えたりはしていない。 *4 送料は 着払い Tada/JA7KPI : 2024年07月26日(金) |
最近は アンテナ整備のほか 梅雨だったり ツキノワグマの出没などで あまり自転車には乗れていないのだが、先日の スーパー買出し時に 本年の累計走行距離 1500kmを超えた。 ようやく 目標の半分に到達・・ 7月15日
実は 13日と14日にも それぞれ 30kmくらいずつ走っている。でも、それらは省略。
7月6日 のしろみなと祭り2024 能代港開港50周年記念事業 とのことで、現場に行ってみた。無線のコンテストがあるので自転車は ほどほどモード。
6月30日
珍しくも 折り返しの富根橋で写真撮った。 帰還してシャワー浴び終わったら雨が降っていた。 雨雲には勝った・・ 6月15日
帰還後、仕舞っていた扇風機を再発掘。 なお、古い自転車のリア・ホイールは 6月5日に新ホイールとなった。ただし、ハブとスプロケットは旧ホイールから移し替えた。
Tada/JA7KPI : 2024年07月24日(水) |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(アマチュア無線局は開局したがまだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方など)に向けた「初心者交信教室」を、2024年8月17日(土)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員が対象。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料で定員は10名程度。事前申し込みが必要で定員に達し次第、締め切りとなる。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
8月17日(土)『初心者交信教室』を開催、参加者募集中!
JARDでは、JARDの講習会にてアマチュア無線技士の資格を取得された方を対象に『初心者交信教室』を定期的に開催しています。 アマチュア無線局は開局したが、まだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方はぜひ、この機会をご利用ください。
★内容:
★開催日時:
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 先着10名程度
★応募資格:
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★ ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは、2024年7月30日に「周波数手帳ワイド2024-2025」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データをアップデートしたデータブックだ。今回は2024年11月30日に使用期限を迎えるアナログ波の348MHz帯小エリア無線 と、465/468MHz帯簡易無線のデータが掲載される最終号になる。編集部は「ラジオライフが創刊した1980年以来、44年間に渡って読者の皆さんから寄せられた簡易無線周波数の集大成です。アナログからデジタルへの切り替わりを表す歴史的な号といえます」と案内している。総ページ数は過去最高の492ページで、価格は据え置きの1,540円(税込)だ。
三才ブックス「周波数手帳ワイド2024-2025」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2024-2025」の掲載ジャンルは次のとおり。
★「周波数手帳ワイド2024-2025」に掲載されている受信ジャンル
・消防無線の割当原則
本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 周波数手帳ワイド2024-2025(三才ブックス)
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6mAM愛好会は、2024年7月28日(日)10時から15時59分まで「第35回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。
呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。
周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。
・28.600~28.850MHz
・50.400~50.900MHz
・144.300~144.500MHz
・430.400~430.800MHz
※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。
得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。
ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。
ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに8月5日(月)必着のこと。詳しくは「第35回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年7月19日の第206回放送は、前半・後半ともJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」を展開。前半ではリスナーからのメール紹介(TS-520Vの送受信トラブルを自力で修理)。後半は前回の番組収録を突然欠席した事情と、M5Stack社の画面付き超小型(24mm角)マイコン開発モジュール「 ATOMS3 」に関する紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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最近は早起きしたら、7MHz帯に出ています。二度寝してもいいんですけどね〜。 最近コンディションの影響で、これぐらいの時間帯・周波数じゃないとどこともつながらないので…。 ただ、今朝はコンディション渋かったですね……。
2024年7月25日 大阪府吹田市固定 7MHz帯:IC-7300M+UHV-9 50W
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2010年購入の掃除機、ウンともスンともいわず。壊れたか? バラしてみたら、スイッチ部とその配線は正常。 目視では制御基板も異常なし。モータも焼き付いてはいないし ヒューズも切れてない。 スイッチングのパワートランジスタか?とも思うが、確か 洗濯機 も14年で壊れたぞ。タイマー? 日立さん、お前もか!?
コード付き紙パック式掃除機の寿命は15年ほどという。いろいろやってみたが、モータ(交流整流子型)自体の劣化と断定。 ウチのは イロイロ変なモノも吸い込んでるし(^^;)、14年もったのは運が良かった方か・・ モータ以外は(たぶん)正常なのに・・ 泣く泣く買い替えを決断。 市内の ○マダ電機や ⊿'sデンキを偵察に行き 検討した結果、某大手通販サイトから購入することに決定。 *1 同じメーカなので 買っておいた紙パックが使えるのもよかった・・ 壊れたヤツは 完全にバラして 燃えるゴミと 燃えないゴミに分別するか・・それとも 粗大ゴミとするか・・ どっちでショー!?
*1 すみません。 *2 ←エラー出るかもしれません Tada/JA7KPI : 2024年07月12日(金) |
移動運用を楽しむアマチュア無線家が主役!と銘打った、移動運用を楽しむハムの日「第43回 ペディション・デー」が、ペディション・デー実行委員会により2024年7月27日(土)と28日(日)の2日間にわたり(参加する時間帯は自由)開催される。25局以上と交信した局には「参加記念アワード」が発行されるほか、「アウト・ドア賞」「最多交信賞」「ベストスナップ賞」など多彩な特別賞もある。さらに各賞の受賞者には栄誉をたたえ、賞状とアウト・ドア特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)のほか、「アウト・ドア賞」の受賞者にはクリスタル楯が贈られる。主催者は「好きな時間帯に好きな場所から免許された好きな周波数・モードで、自由気ままに移動運用を楽しんでください」と案内している。
今回で43回目を数える「ペディション・デー」は、移動運用を愛好している髙尾義則氏(JG1KTC)が中心のペディション・デー実行委員会が主催。“夏の定番、移動運用の祭典”と銘打って行われているイベントだ。
ルールはいたって簡単。「屋外から運用する」「交信ごとに、必ず『移動運用を楽しむハムの日“ペディション・デー”に参加しています』とコメントする」だけ。電信の場合は「The Expedition Day QRV(P day QRV)」と送る。
開催される2日間のうち、参加する時間帯は自由。自局に免許された周波数や電波型式で自由にオンエアーして楽しめる。「熱中症などにも十分に注意して、無理な運用はなさらないようにお願いいたします。日陰や車内など運用場所を選び、体調など十分に注意してしてご参加をお願いします」としている。.
新型コロナウイルス感染症の“第11波”が到来しているという状況だが、三密(密集、密接、密閉)を控えてソーシャルディスタンスの確保、感染防止策を施し、単独でのご参加を基にした移動運用であれば場所は選ばないだろう。
参加した人はペディション・デー参加記念アワードが発行される。以下のものを事務局へ送ること。電子メールでの参加報告も受け付けている。その際には、必ずメール本文に2~6の項目と参加アワードの送付先住所を記入し、スナップ写真のみ圧縮しないで添付ファイル(JPG形式)にて送信のこと。文書の添付ファイルは受け付けない。なお、電子メールでの報告のみ返信用封筒は必要ない。
1.この移動運用のスナップ(写真)
以上を8月31日(土)までに事務局宛に送ること。
参加賞のほか、多彩な「特別賞」が以下のように制定されている。
・アウト・ドア賞…究極の企画で楽しまれた方に贈呈
各賞の受賞者には栄誉を称え、賞状と「アウト・ドア」特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)を贈呈。さらに「アウト・ドア賞」受賞者には、クリスタル楯も贈られる。
詳しくは下記「第43回 ペディション・デー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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フランス・パリでが行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」に合わせて、アマチュア無線でオリンピックを祝おうと、フランスのアマチュア無線クラブ「ARV84」が主催する「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」が開催される。フランス国内からオンエアーする記念局(特別局)と交信、または受信するともらえるアワードで、有効期間は2024年7月26日 (00:00 UTC) から8月11日 (23:59 UTC) までの交信、または受信して、その数に応じて「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の各賞が贈られる。アワードはダウンロードで取得でき、料金は無料。申し込みの受け付けは2024年12月31日までとなっている。
2024年7月24日(水)から8月11日(日)までフランス・パリで開催される「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」。日本時間の7月27日(土)午前2時30分から開会式が行われる予定で、日本選手団を続々現地入りしている光景がニュースなどで報じられている。
既報のとおり( 2024年7月17日記事 )、オリンピック&パラリンピックの開催を記念してスペシャルコールサインが付与されたアマチュア無線局がフランス各地からオンエアーしているが、フランスのアマチュア無線クラブ「ARV84」では、これらのTMプリフィックスで始まる記念局(特別局)との交信、または受信するともらえるアワード「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」を開催。
このたび、Mirko Gothe氏(DL1HWS)からhamlife.jpに届いた情報を元に、ルールの詳細が判明したので紹介しよう。
●「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」の概要
本アワードは、免許(資格)を持つすべてのアマチュア無線家とSWLが対象です。ラジオオリンピック2024に適用される記念局(特別局)との交信、または受信で、バンドとモードごとに1回カウントされます。
期間は2024年7月26日(00:00 UTC)から8月11日(23:59 UTC)までに行われた、以下のリストにある記念局(特別局)との交信、または受信が有効です。
●TMプリフィックスで始まる「ラジオオリンピック2024」対象の記念局(特別局)リスト
記念局(特別局)との交信、または受信で得られた数に応じて、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3つの賞が贈られる。
●フランス局の場合:
●ヨーロッパ局の場合:
●ヨーロッパ局以外の場合:
本アワードは無料で、専用のホームページ(https://oly24.fr)から申請とアワードのダウンロードが2024年12月31日まで可能です。
すでに多くのオリンピック記念局(特別局)がオンエアーしており、コンディションも好調に推移する中で( 2024年7月19日記事 )、多数のJA局がTMプリフィックス局との交信に成功している模様だ。とくに、いま人気のデジタル文字通信“FT8” であれば、比較的容易にアワードの取得が可能だと思われる。
日本人選手の活躍を祈りながら、パリ2024オリンピックを記念して企画されたアワード取得に挑戦してみてはいかがだろうか。詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<パリ2024オリンピック&パラリンピック記念局の運用情報>フランスから「TM2024JO」ほかTMプリフィックス局が多数オンエアー
<6mバンドでヨーロッパ方面が大オープン>SSNが “300” に迫る勢い、7月16日(火)に太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が今サイクル最高の “288” を記録
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2024年7月28日(日)に「2024フィールドミーティング」を甲府市の「甲府市健康の杜センター アネシス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL山梨県支部「2024フィールドミーティング」
事前申し込みは不要。どなたでも参加できます。屋内は上履きが必要です(会場には備え付けのものはありません)
◆日時: 2024年7月28日(日)受付開始:09:30~
◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
◆交通:
◆内容:
10:40~12:00 無線deアイボール(会場内QSOパーティ)
10:40~15:00
13:00~14:00 講演会・話題提供
14:50~15:10 無線deアイボール表彰式
15:10~15:40 お楽しみ抽選会
15:40~16:00 閉会式
◆持ち物:
◆その他:
●関連リンク: 令和6年度フィールドミーティングのお知らせ(JARL山梨県支部)
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2024年7月27日(土)21時から24時までの3時間と、翌日の7月28日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL鹿児島県支部主催による「第34回 鹿児島コンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。2021年からシングルOPに1.9MHz帯電信電話種目、2022年に「YL種目」が追加されている。また昨年(2023年)から「シングルOP部門の最大電力は100W」となった。「副賞として抽選で若干名に鹿児島特産物を贈呈します」と案内している。
エントリー局の種別は、鹿児島県内で運用する「県内局」、過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する「県人局」、鹿児島県外で運用する「県外局」に分類され、交信対象は県内局・県人局が日本国内で運用する局、県外局は県内局および県人局となる。なおYL部門は女性のみエントリー可で県人局のエントリー不可としている。
ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す市郡ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す都府県支庁ナンバー」、「県人局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局のゆかりの鹿児島県内の市郡ナンバー」+「KJ」を送る。
ログ提出は、電子メールは不可。電子ログの場合はWebからのアップロードに限定している(8月11日24時までにアップロードのこと)。「アップロード方法はホームページに説明がありますのでご覧ください」と案内している。また郵送の場合は総交信数100局までのものを受け付ける。締め切りは8月11日(日・祝)まで(消印有効)、
詳しくは、JARL鹿児島県支部「第34回 鹿児島コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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JARL青森県支部のアマチュア無線の活性化を目的に、2024年7月27日(土)15時から24時までの9時間と、翌28日(日)5時から12時までの7時間に分けて「第18回 オール青森コンテスト」が国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。主催者は「ログ提出について『提出前の得点計算の再確認』を重ねてお願い致します。特に“町村別の得点の記入間違い”が見受けられますので…」と呼びかけている。
交信対象は、県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局は青森県内で運用するアマチュア局となる。
呼び出し方法は電話の場合、県内局と県外局ともに「CQ青森コンテスト」。なお、県内局はコールサインのあとに「県内局」であることをアナウンスのこと。電信の場合、県内局が「CQ AMA TEST」、県外局が「CQ AM TEST」。
ナンバー交換は「県内局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用地点を表す市町村ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域ナンバー」を送る。
得点は相手局が青森県の「市」の局との交信が1点、同じく「町」の局との交信が2点、同じく村の局との交信が3点(それぞれ移動局でも可)。県内局の県外局との交信は1点。同一バンド同一交信局でも、モードが違えば電信電話おのおの得点計上ができるが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可。またマルチプライヤーの計上は、どちらか一方のモ-ドのみとする。
マルチプライヤーは県内局が「完全な交信をおこなった相手局の運用地点である、異なる県内の市町村及び県外の都府県、北海道の地域」、県外局は「完全な交信をおこなった青森県内の異なる市町村」となる。
得点計算は、マルチバンドが「各バンドにおける得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」、シングルバンドが「そのバンドの得点の和」×「そのバンドで得たマルチプライヤーの和」となる。
各バンド、電信電話、電信のほかに、HFマルチバンド、V・Uマルチバンド、オールバンド、ニューカマー、シルバー、YL局ごとに、県内、県外に分けて参加種目と部門が設けられているが、ニューカマー、シルバー、YL局は使用するバンド数に関係なく「電信電話部門」のオールバンドにエントリーしたものとする。
また、複数種目、複数部門および、電信のみでの電信電話部門へのエントリ-はできない。ニューカマーは、初めて局を開設した個人局であって、そのときの局免許年月日が、本コンテスト開催日初日の3年前の同日以降に免許された局と定義している。
ログ提出は8月5日(月)まで(電子メ-ルは発信日、郵送は消印有効)。前回(2023年)から電子ログ提出者への受付都度返信メ-ルは行われなくなった。ログ締め切り後1週間以内を目処に、支部HPへログ提出局の一覧を掲載するとしている。
詳しくは下記の関連リンクから、JARL青森県支部「第18回 オール青森コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月18日夜に放送した第636回がアップされた。
2024年7月18日の第636回放送の特集は「ハムフェアの出展者説明会」。7月10日に東京都渋谷区のオリンピック青少年総合センターで 「ハムフェア2024」の出展者説明会 とクラブブースのコマ割り抽選会が開催された。その模様と当日説明された内容から「ハムフェア2024」の概要と今回の特徴を説明した。なおQRLは今回、ブース番号「C-125」に出展するという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2024」の出展者説明会>アマチュア無線番組「QRL」、第636回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
既報 のとおり、岐阜県の無線ショップ「CQオーム」は現在、アイコムのポータブル機「IC-705」などで使える電源不要の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」の開発を進めている。同店はこのほど、ブログや動画にテスト結果を出すことを条件に、サンプル品の無料貸し出しを始めたが、hamlife.jpスタッフもそれに応募し試用することができた。はたしてどの程度の放熱効果があったのか、気になる計測結果を紹介する。
CQオームから届いたサンプル品。貸出期間は1週間 箱の中には大小2つのヒートシンクと熱伝導シート、ヒートシンク装着用ケースが入っていた。このうちヒートシンクと熱伝導シートは販売予定の正式版だが、装着用ケースはプロトタイプという説明だった
移動運用ファンを中心に人気を集めているアイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」だが、外部電源を使って長時間運用(10W出力)を続けていると本体内部の温度が上昇し、過熱防止のため自動的に5W出力にパワーダウンし、さらに温度上昇が続いた場合は自動的に送信が停止する温度プロテクション機能を搭載している。そのため、少しでも10W運用の時間を長くしようと、ユーザーはさまざまな放熱の工夫を行っている。またいくつかの個人や販売店では独自の放熱グッズ(クーリングファンなど)を販売しているようだ。
CQオームがオリジナル商品として開発を進めている放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」は、国内有名メーカーの大型ヒートシンクを使用したもの。バッテリーパックを外した無線機本体とヒートシンクの間に高性能のシリコン製熱伝導シート(付け外し可能)を挟んで、本体から発生した熱を効率良くヒートシンクに導き、大型フィンから放熱させてパワーダウンを防ぐというコンセプトだ。電源不要で放熱できる点に魅力を感じる移動運用ファンも多いだろう。
OHM-DRAGON-FINを取り付けたIC-705。この大きなヒートシンクで放熱効果を高めることができるという
<OHM-DRAGON-FINの特徴(CQオームのWebサイトより)>
CQオームは、この放熱パーツの開発を進めており、ブログや動画でテスト結果を紹介することを条件にサンプル品の無料貸し出しを行っている。このほどhamlife.jpスタッフも貸し出しを受け、IC-705で試用したので紹介する。
◆借用した「OHM-DRAGON-FIN」の印象
・大小2つのヒートシンクとソフトシリコン製のサーマルパット(熱伝導シート)、ヒートシンクを装着するためのケース(枠)が届いた。簡易な説明書も同梱されている。
借用したサンプル品の「OHM-DRAGON-FIN」には暫定版の取扱説明書が入っていた
・ヒートシンクの放熱フィンはかなり薄くて鋭利。放熱効果は高そうだが、取り扱いを誤ると怪我をするかもしれないという心配や、うっかりどこかに当ててしまうと、すぐに曲がってしまいそうな不安を感じる。
大小2つのヒートシンクと熱伝導シート。ヒートシンクのフィンは薄くて鋭利なので取扱注意。熱伝導シートは非常に柔らかく粘着力が高い
・熱伝導シートは非常に柔らかく両面とも同じ程度の粘着力がある。しかし厚みがあるため、IC-705側に熱伝導シートが残った状態だと純正バッテリーパックが取り付けられない。熱伝導シートは何度も着脱していると粘着力がなくなったり、放熱効果が落ちてしまうのでは? という不安もある。
IC-705の背面に熱伝導シートが残ってしまうと、厚みがあるためアイコム純正のバッテリーパックが装着できない
・熱伝導シートは装着用ケースに組み込んだヒートシンクの背面に貼り付け、その後IC-705に取り付ける。しかし取り付け後に何度か着脱を繰り返すと、熱伝導シートがIC-705側に残ってしまうことがあった。また保管時に熱伝導シートの表面を保護する工夫が必要だ。
ヒートシンクを装着用ケース(プロトタイプ)に入れたところ 装着用ケースに入れたヒートシンクをIC-705に取り付けたところ
◆hamlife.jpスタッフによる測定について
最初はより実運用に近い、近所の公園での屋外測定を考えたが、ゲリラ雷雨を伴う雷雲が発生したことと、ヒートシンクあり・なしの温度比較をできるだけ同じ条件(気温、風速など)で揃えるために、無風状態の屋内測定とした。測定は以下の①②の順で行った。
終端形電力計や赤外線放射温度計を準備
・測定①:
最初はIC-705にヒートシンク(大)を取り付けた状態で、ダミーロードを使って10Wの連続送信を行い、温度変化を計測する。
・測定②:
上記①の実験終了後、ヒートシンクを外したIC-705を常温で5時間以上放置。内部温度が室温と同じになったことを確認後、IC-705の背面に何も付けない状態(バッテリーパックも非装着)から再度10Wでの連続送信を行い、その温度変化を①と比較する。
ヒートシンク表面の温度測定には赤外線放射温度計を使用。毎回同じ地点から、ヒートシンク(測定②ではIC-705背面)の同じ位置を測った
<実験・測定の条件>
はたしてヒートシンクの効果はどの程度!? 気になる測定結果は 次ページ で紹介!
The post <hamlife.jpスタッフが実測、はたして効果は?>CQオームが開発中の「IC-705用放熱パーツ」、サンプル品をテストしてみた! first appeared on hamlife.jp . |
梅雨前線の向こう側を目指し、鹿児島県の指宿まで行き開聞岳を登ったクマ。 朝から雨は降ってなかったですが、予報では10時頃から雨。 なのでそれまでに下山するつもりでしたが、思いのほか時間がかかり、開聞岳をずぶ濡れで降りて来たクマ達。
とりあえず着替えて次の目的地、ご飯と温泉を目指し移動します。 そして来ました!
2年前、ダブルカツ丼を食べた温泉へ。
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おはようございます アマチュア無線の楽しみの一つにDXがあります。 携帯電話の普及のより、かなりの数のアマチュア無線人口が減少してしまった事は事実とは思います。 特定の人との連絡手段としてアマチュア無線を活用されていた方々は、そもそもアマチュア無線自体を趣味としていなかった人たちと思っています。 恒久的なアマチュア無線人口の増加を求めるのであれば、 電波 や 電気 、 通信 の 面白さ や 素晴らしさ 、 奥深さ を、まずは私達がもっと知って楽しむ事だと思っています。 サッカーや野球と同じで、知識や技術を先行で教えるのではなく、次の世代にはまずは面白さや楽しさを伝えることが大切かな?と思います。 JARLが行っている次の世代への普及活動には、そんなところを期待します。 話を戻しますね。
子供の頃、短波ラジオから聴こえてくる外国語の放送 どんなところから電波が届いているんだろ?って想いを巡らせてました。 また市民無線を始めて、内蔵ホイップアンテナと500mW出力という条件の中で、どうすれば遠くに電波が届くのか 友達と自転車で移動運用したり、いろいろチャレンジしました。 そんな想いは今も褪せていません。
以前、こんな記事を書きました。 https://ameblo.jp/alba-chan01/entry-12795713443.html
ハワイに届いた自分の電波を実際に聴いてみました。 FT8をされている方であれば、 PSK REPORTERサイトで、自分の電波が受信された場所を確認されてる方も多いと思います。 https://ameblo.jp/alba-chan01/entry-12707877646.html
意外と遠くまで飛んでいるんだなって思いますよね。 今回は先日設置した6.5mのロッドアンテナを使い「お一人様アマチュア無線」でご紹介した方法で実際に送信&受信してみました。 SDRのサイトは今回はココ
アラスカのアンカレッジに届いたJI2OEYの電波です。
アンカレッジといえば、航空機マニアであれば懐かしの「アンカレッジ経由」で有名ですよね。 かつての、欧州や北米路線の経由地でした。
こちらの動画が、アンカレッジのSDRで受信した電波です。 周波数 10123KHz 出力 100W 送信機 KENWOOD TS-990S アンテナ 6.5mロッドアンテナ(給電点 5mH) 送信したモールス信号は、こんな符号です。 VVV DE JI2OEY
(本日は晴天なり こちらはJI2OEYです) ・・・ー ・・・ー ・・・ー VVV ー・・ ・ DE ・ーーー ・・ ・・ーーー JI2 ーーー ・ ー・ーー OEY お一人様 アマチュア無線 結構楽しいですよ みなさまも是非、自分の電波を海外のSDRから直接聞いてみてください。 相手局要らずですね(笑)
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よさげなDJ-G7を見つけて、手に入れることができました。
ということで、きのうさっそく、届いたDJ-G7をもってお散歩運用へ…だけれども1局もつながらず。 試しにレピーターにアクセスしてみると、高槻市桃園町のレピーターにアクセスできることがわかったので、パワーが出ていないわけではないみたい…?
それで、早く1200MHz帯で交信したいなと思い、KANHAMでもブース出展されていた、「がんばれ1200MHz推進ロールコール」にお世話になることに。1200MHz帯での初交信を記録にとるべく、カメラと三脚も持って公園へ。 到着したころにはすでにロールコールはスタートしていたので、1295.80MHzに合わせると、きこえるきこえる、キー局を呼ぶたくさんの声。なーんだ1200MHzを運用している局たくさんおられるじゃん!とちょっとした安心感笑
それで、こちらが、記念すべき1200MHz帯初QSOの様子。
DJ-G7に純正のホイップアンテナという装備でも、59で安定して入感。しかもチェックインは一発でOK。 リグとしての性能にはおそらく問題はなさそう。
がんばれ1200MHz推進ロールコールのFM部門は2局でのオペレート体制で、前半がJQ3BHL局、後半がJQ3BSV局の担当。それぞれビームアンテナの方向がちがうのだとか。もうすぐオペレーターが交代されるということなので、JQ3BSV局の方にもチェックインさせていただくことに。しばらく待機。
そのしばらく待機の間に、自分でも1200MHz帯でCQを出してみるも残念ながら1局も応答はなく。そりゃそうか、ロールコールの裏番組だとなかなかね…。430MHz帯でもCQ出してみたけど、こちらも応答局なし。
ということで、1295.08MHzに戻ると、どうやらオペレーターは交代している模様。ただし、スケルチを開放しないとJQ3BSV局が入ってこないぐらいの入感。スケルチを開放設定にして、三脚に固定していたリグを手に持って、入ってくるポイントを探している間に、JQ3BSV局がビームアンテナを京都府八幡市から生駒方向に向けてくださったので、安定して入るようになり、このタイミングでチェックイン。
動画を見ていただくと分かるとおりで、ちょっとリグを動かしただけで、ノイズのレベルが大きく変わってくる。 特小でQSOするときみたい笑 いちばん良い時で、Sメーターの1が点くか点かないかといった感じ。 それで、JQ3BSV局には「移動局がおられますので、順番前後します。」と移動の当局を先にピックアップいただくご配慮をいただきました。感謝感謝です。
とりあえず、1200MHz帯は移動運用をメイン。まずはしっかりしたアンテナを調達しないといけないですね。 第一電波のSRH951Sあたりがよいのか、それとも移動用の八木アンテナを振った方がよいのか。登山のときは持てる荷物の量が限られてくるので悩ましい。
一方建物が林立している当局の固定からでは、八木アンテナなどの設備をしっかり整えないといけないので、それにはじっくり作戦を練りたいと思います。すでに立っている144/430MHz帯のGPアンテナとの関係も考えないといけません。
2024年7月24日 大阪府吹田市千里中央公園移動運用 1200MHz帯:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 1W
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さいたま市緑区東浦和で1年で最も賑わう花火大会が開催します!令和6年8月10日19時30分〜 昨年の開催時の写真です! 今年も盛大に開催です! 東京都足立区の花火大会の様に開催20分前に雷雨で中止にならない事を祈る🙏ばかりです! |
本日も朝から高温!とりあえず、掲示板にも何も出ていないので自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(いつもお声がけ感謝~)
その後、掲示板に書き込みなし~一方、強い雨と落雷が!
16時過ぎにFLさんより北海道オープン投稿が...スクランブルしましたがB73さんが聞こえましたが 直ぐフェードアウト、ちと遅かったようです。 しかし (武蔵野市) とうきょうTM269/小金井市多磨霊園(お声がけ感謝~坊主回避でした~)
ということで本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
1000円札に続き10000円札の新札もついに入手! さいたまが誇る渋沢栄一! アルファベットはACでした。これも保管します~ |
定期的に行く必要がある西伊豆。 梅雨が明け、台風シーズンになる前にと本日を設定。
まずはいつものだるま山高原レストハウスで定例業務。
家族連れがチラホラ
富士山は見えません
今週末のサマーバーケーション2024は、どなたかがココからQRVされるかな? ここから先は特小機をスイッチオン。 沼津市戸田から伊豆市土肥まで特小高草山レピーターをワッチしながら移動。
いや~CMなので忘れてましたが、西伊豆はトップシーズンの書き入れ時ですね。 いつもは自由に停車できる空き地や駐車場がどこもかしこも「有料 \1,000円」。 トイレに行くため停めていた駐車場までもが・・・(;^_^A 当然レピーターアクセスと市民ラジオのベストポイントも有料。 特小高草山第一レピーターが良好にアクセスできる場所は停車できず、停車できる場所はアクセスできず。 参りました。 こんなことを繰り返しながら、気付くと沼津市から伊豆市へ。
いつもの道路わき
前回緊急停車し良好だったわき道しか停まれない。 「ちょっとだけ・・・」 とCQを出すと、立て続けに2局にお相手いただいた。 せっかくなのでガッツリCQを出したかったが、 ランチタイムの貴重な時間にレピーターの長時間占有になるし、 横を通過している車から不思議そうに見られている(気がする)のでQRT。
貧コン
ネットで見るとダメダメそうな市民ラジオは案の定ダメダメ。
「出かけるときは忘れずに、忘れるときは出かけずに」 まだまだEsもトップシーズンのハズなのに、特小機を持ってこなければBOSEになるところでした。
使用機種 DJ-R100DL 静岡県伊豆市小土肥 12:28 しずおかMM316/2 静岡県藤枝市 M5/M5 特小高草山第1RPT 12:32 コウベSL39/2 静岡県焼津市日本坂PA下り M5/M5 特小高草山第1RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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7月18日、中国総合通信局は鳥取県八頭郡智頭町の国道53号線において、鳥取県智頭警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずアマチュア無線機で不法無線局を開設していた同町在住の男(54歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、令和6年7月18日(木)、鳥取県智頭警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概要
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
3.取り締まり実施場所
電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<鳥取県智頭警察署と共同取締りを実施>
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暑いですね〜 先日の日記が「11℃」なんていう、とても信じがたいタイトルですけど(笑) さてさて、この暑い最中 決死の思いで常置場所のHFアンテナを増設しました。 ベランダアンテナです。 これが、設置したアンテナです 全長6.5mのロッドアンテナです。 CQオームさんとナガラ電子工業さんのコラボ https://www.cqcqde.com/c/54/37734/33850
オプションのキャパシタンスハットもつけました。 中間の十時になっているやつ。 https://www.cqcqde.com/c/54/chat01
電気長が長くなって打ち上げ角も変化するようですが、わたしの場合、見た目ですw エヴァンゲリオンの十字架に似ていてカッコいいので付けました
ATUはKENWOODのAT-300 KENWOOD唯一の野外アンテナチューナー 残念ながらすでに製造は終わっていて、入手は困難な状態。 ちょい高めでしたけど、未使用品がヤフオクに出ていてラッキーでした
このATUとロッドアンテナを買ったのが23年1月ですので、かれこれ1年半くらいお家の中であっためてました 電源、制御線とアンテナ線(無線機とATU間)を接続します。 外は暑いのでなるべく部屋の中でできる作業は部屋の中でやります。
こんな感じで接続 あーでもない、こーでもないとガチャガチャやりながら設置していきました。 ベランダの手摺がちんちこちん(名古屋弁の熱い=ちんちんの最上級)です。 あっちんちん、というか言い方もありますけど、どっちの方が熱いのかは知りませんw お昼休みの時間 仮設置状態ですが、師匠(JF2NEJ局)と浜松の大将(JO2XYK局)に10MHzでレポートしてもらいました。 残念ながら10MHzは浜松はスキップしてしまうみたい 高浜には問題なく届きました。 お昼ごはんを食べたあと さらにあーでもない、こーでもないとガチャガチャやって、設置完了〜
空に十字架がそびえています
さてさて、気になるのは性能 こちらは、HFのメインアンテナとして使用しているでクリエートデザインの730V-2AW http://www.radiocraft.co.jp/cd_730v.html
この730V-2AWと増設したOHM-6501ATEで性能比較をしてみます。 とは言っても、730V-2AWが対応している周波数は7MHz、21MHz、28MHz、50MHzです。 OHM-6501ATE+AT-300は、3.5〜28まで全てのバンドで同調可能です。 ですので、比較は7MHz、21MHz、28MHzで行いました。 送信と受信性能です。
送信性能は、北海道のSDR局にアクセスし自局の信号強度を計測する方式で評価しました。 SDRでVVVを受信している様子を動画で撮影したのですけど、amebloにけられちゃいました 受信は、交信している局の受信強度とノイズの評価です。 7MHzは、730V-2AWが特に受信性能が優っていました。送信はそれほど違いはありませんでした。 ノイズの少なさ、感度の良さなど、さすがクリエートの売れ筋アンテナだなと、あらためて感心しました。 21MHz、28MHzは、理由は分かりませんが、送受信とも今回増設したOHM-6501ATEが優れていました。 送信性能の差が、打ち上げ角の影響であれば、何ヶ所か受信ポイントを増やして評価すると面白い結果が出るかもしれないですね。 これで、常置場所のアンテナはひとまず完成〜 次回は鳴海シャックですね。 (アンテナが届くのが8月末)
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「日本最大の自治体が所有していた災害時用の衛星通信車です」「所有期間にほとんど稼働していないので走行距離も非常に少ないです」「衛星通信車、衛星中継車、移動基地局、電波測定車、キャンピングカー、トランポのベース車に最適です」という、トヨタのハイエース4WDスーパーGLワイドがベースとなった「災害時用衛星通信車」がYahoo! オークションに登場した。東京都町田市の業者が “即決!268万円” で出品しているもので、伸縮ポールを装備しアマチュア無線の移動運用にもちょうどよいサイズだと、無線家の間で話題になっている。
今回、Yahoo! オークションに災害時用衛星通信車を出品しているのは、商用車のリースや販売を行う東京都町田市の業者だ。ベース車両のハイエース4WDスーパーGLワイドは、平成27 (2015) 年1月の登録で、すでに10年近く経っているのに走行距離はたったの6,500km、5人乗りのガソリン車。もちろんワンオーナー車でカーサイドオーニングまで付いている。
さらに、アマチュア無線家憧れのユアサ工機製の伸縮ポール(長さの記載はないが画像から8mタイプと思われる)を装備しているが、残念ながら「パワーユニット バルブ ポール・ジャッキリモコンは取り外されています」とのこと。掲載されている画像を見ると、油圧式で伸縮ポールの上げ下げを行う仕様だったらしい。また、“衛星通信車”と紹介があるが、パラボラアンテナなど衛星通信に関係する装備はとくに見当たらなかった。
出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。
内外装クリーニング済みで、写真の通り綺麗な車両です。
●車両スペック(一部抜粋) メーカー名: トヨタ自動車
※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。
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<出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場
<移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場
<ヤフオクに“120万円からスタート”で>憧れの伸縮ポール搭載! トヨタ・ランドクルーザー100系がベース車両の「テレビ中継車(車検あり)」出品
<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場
<138万5千円からスタート>トヨタ「ランドクルーザー100系」がベース車両の伸縮ポール付き放送中継車がヤフオクに登場!
●関連リンク:
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資格不要で不特定の相手と交信を楽しむ無線ジャンル「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”たちの真夏の祭典として行われる一斉交信イベント、「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)2024」が、2024年7月27日(土)21時から28日(日)15時までの2日間にわたり開催される。お天気次第だが、見晴らしのよい、高い場所からの移動運用を思う存分楽しもう。
デジタル簡易無線登録局、合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線など、さまざまなジャンルが楽しめるライセンスフリー無線。送信出力が限られているだけに、なるべく見通しのよい場所からオンエアーすることがポイント。お泊りイベントだから、普段会えない仲間たちと無線談義を楽しむ絶好のチャンスでもある
ライセンスフリー無線愛好家、通称“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント「SUMMER VACATION(SV)2024」が開催される。「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)」は無線に燃えるだけでなく、仲間とキャンプしたり河原でバーベキューを楽しんだり、楽しみ方はいろいろ。
とくにこの時期は、夏休み期間中ということもあって学生を中心に若い無線家の参戦も多い。送信出力の弱いライセンスフリー無線だけに、ロケーションの良い場所からの移動運用で、遠距離交信のチャンスに期待を膨らませるフリラーも多いだろう。
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)では、3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)/8ch(27.144MHz)の使用頻度が高い。
一方、「特定小電力無線」は、周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定して移動。「デジタル小電力コミュニティ無線」は呼び出しチャンネル18chを受信し、交信チャンネルを指定して移動して交信を…。それぞれ効率よく交信を楽しもう!
この時期はEスポ(スポラディックE層)シーズン真っ盛りである。合法CB無線(市民ラジオ)では遠距離交信に期待が持てるほか、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局ではラジオダクト(大気中の通路)の発生で異常伝搬があるかも!? 思い思いの場所に移動し、普段は繋がりにくいエリアとの交信に挑戦してはいかがだろうか。
2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
●「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)2024」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム:
下記から「ライセンスフリー無線完全ガイド」のバックナンバーがAmazonで購入できる。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年8月10日(土)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で、「フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作」と題した講習を実施する。昨年「ハムフェア2023」のJARDブースで行ったイベント「フィルタの設計と製作」の内容をグレードアップしたもので、「送信機のスプリアス発射についての理解」「スプリアスの種類と許容値の理解」「フィルタの種類と特性」などの座学のほか、実際に7MHz帯のローパスフィルタを製作するという。定員は10名で申し込みは先着順、参加費用は材料費込みで1,500円となっている。
JARDの発表から抜粋(一部補記)で紹介する。
講習『フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作』のご案内
2024夏のJARDイベントとして、昨年の「ハムフェア2023」のJARDブースにおいて開催したイベント 「フィルタの設計と製作」の内容をグレードアップし、『フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作』の講習を開催することとしました。ご興味のある方のご参加をお待ちしています。
「ハムフェア2023」のJARDブースで開催した 「フィルタの設計と製作」の模様
◆日時および場所:
◆定員: 先着10名様
◆講習内容:
◆講習の達成目標:
◆ご持参いただきたいもの:
◆参加料: 1,500円(税込:材料費込み)
◆申し込み方法: 申込先メールアドレス: event-3(アットマーク)jard.or.jp
◆お問い合わせ先等:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 講習『フィルタ設計手法の理解と簡単なフィルタ製作』のご案内(JARDホームページ)
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