無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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頒布キットのうち、残りが少なくなってきたものをお知らせしておきます。 FDBM01 – F2Aセミブレークインアダプタ
在庫数: 2 基板はまだあるので部品を集めて再頒布する予定ですが、マイコンの価格が大きく上がってしま […]
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9月5日(火)。 夕方19:30前後に、E51Dの160Cの信号がこれまでになく強く入感したので、呼んでみたがだめだった。 あれだけよく聞こえていても届かないとなると、これはけっこう期待薄。 |
2023年9月5日、総務省は2023年7月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年6月末のデータから1か月間で1,302局減少し、366,497局となった。前月比で「▲1,300局/月」以上の減少したのは、2020年4月末以来のことで、一時はコロナ禍でのお家時間が増えたことなどにより鈍化傾向が見られたアマチュア局の減少スピードだったが、この数か月で上昇傾向が顕著に現れだした。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から88か月間で69,892局減少した。
●2023年7月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 108,712局(109,059局) ・2エリア(東海管内): 46,670局(46,809局) ・3エリア(近畿管内): 44,409局(44,570局) ・4アリア(中国管内): 22,146局(22,252局) ・5エリア(四国管内): 16,919局(16,980局) ・6エリア(九州管内): 30,516局(30,634局) ・7エリア(東北管内): 38,028局(38,143局) ・8エリア(北海道管内):33,232局(33,352局) ・9エリア(北陸管内): 8,715局(8,775局) ・0エリア(信越管内): 15,000局(15,065局) ・6エリア(沖縄管内): 2,150局(2,160局)
※カッコ内の数字は2023年6月末の局数を表す。
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <3年3か月ぶりに前月比で「▲1,300局/月」以上の減少>総務省が2023年7月末のアマチュア局数を公表、前月より1,302局少ない36万6,497局 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年9月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年6月25日に開催した「第12回定時社員総会」の総会議事録と速記録を9月4日に会員専用ページにPDF形式で公開した。議事録は全12ページで総会議事の概要、速記録は出席社員と理事者側の質疑応答などが全59ページにわたり詳細に記載されている。いずれも閲覧には会員コールサインと登録パスワードが必要となる。
JARLの「第12回定時社員総会議事録」は、法に基づいた公的なもので、開催日時や開催場所、出席社員の状況、議長、議事録作成者、議事録署名人、出席理事・監事、議事の経過の要領及びその結果、決議事項、報告事項といった項目が全12ページにわたって記載されている。出席社員と理事者側の質疑応答など、詳細な内容は記載されていない。
一方、「第12回定時社員総会速記録」には、当日出席した社員と理事者側による各議案、報告事項に関する詳細な質疑応答や発言が記載されている。同総会を傍聴できなかった一般会員にとっては、「出席社員が、どのような質問や意見を述べたか」「それに対して理事者側はどう説明したか」「議長団はどのように議事進行したか」など、会議の詳細を知る手掛かりになる貴重な資料である。
JARLは一般社団法人発足後、2020年の第9回定時社員総会までは毎回「総会速記録」を作成し会員向けに公開していたが、2020年11月の第53回理事会で、(1)企業や社団法人等において総会は議事録のみの公開が一般的、(2)総会の報告としてホームページで総会速報を写真など加えて詳しく掲載している、(3)テープ起こしの外注や、校正として事務局職員が聞き取れない部分や発言者、数値などの内容確認を詳細に行うなど、作成に多くの費用と手間・時間を要する、といった理由から、“議事録のみとし、議事録速記録を削除する”ことを提案(JARLの法律顧問と相談し、今期の総会の実態に合わせた形のものを提案したという補足説明あり)。討議の結果、全員異議なく原案どおり承認し2021年1月5日から施行されていた。
閲覧は会員専用ページから。会員コールサインと登録パスワードが必要となる。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部主催の「フィールドミーティング」が、2023年9月10日(日)に桜井市の株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場などで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★奈良県支部主催フィールドミーティング
JARL奈良県支部では、フィールドミーティングを下記の要領で開催いたします。4年ぶりの開催となりますので、多数の皆様のご参加をお待ちいたします。フィールドミーティングの主な内容は「ジャンク市」と「アイボールQSO」ですが、近くに「大神(おおみわ)神社」や「山の辺の道」もありますので、散策に行かれるのも良いでしょう。
◆日時: 2023年9月10日(日)
◆場所: 株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場
◆内容:
(2)QSLカード転送サービス
◆担当クラブ: 桜井ハムクラブ
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 「フィールドミーティング」(JARL奈良県支部)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年9月3日(日)21時からの第10回放送。前半では今年7月1日にCQ出版株式会社の代表取締役社長に就任した、JP1NWZ 櫻田洋一氏(月刊誌「CQ ham radio」総編集長)にインタビューを行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、ハムフェア会場でお披露目された新製品と参考出品の情報(前回のアイコム編に続いて、今回はそれ以外の各社を紹介)を伝え、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年9月3日(日)15時からの第476回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、8月19日に発売された同誌2023年9月号の特集「電子QSL最新事情」にちなみ、アマチュア無線のQSLカードと電子QSLについてを解説。さらに同号のその他の掲載記事や別冊付録「1990年代のCQ ham radio」を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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毎年この時期、来年の手帳をネットで探し、使いやすそうなデザインのものを注文しています。
これまで(若いころは)、 レイメイ藤井システム手帳 、 フランクリンプランナーの綴じ手帳 や ほぼ日手帳 から選んでいた時期もありますが、これらは分厚く重量級のものが多いので、もう50才台後半にもなると、ゴリゴリと手帳を書くこともなく、デザインがシンプルで機能的なものを選ぶようになりました。 ここ数年は Midori のオンラインストア を利用しています。 今回も今使っているものと同じもので、カバーの色が違うものを選択しました。今使っているものは黒色で、今回注文したものはマットグレー。選んだタイプは「 【ストア限定】【2024年版】PRD<スリム> 月間ブロック マットグレー(91804105)★手帳・ダイアリー今なら送料無料★ 」見開きの月間予定表(ブロック式)と次のページに見開きのメモ欄があるタイプでとてもシンプルな構成。サイズはA5スリムで、A4資料を折り込むことも可能です。 スケジュールはスマホや会社のシステムでも管理しているので、もう紙の手帳は要らないのではないかとも思うのですが、さっと見ることができることが紙の手帳のメリット。デメリットはデジタル管理のスケジュールと転記により同期させる手間。この同期を怠るとダブルブッキングしてしまう恐れがでてきます。・仕事のスケジュールは会社のシステムに書き込み・仕事とプライベートはスマホに書き込み(Google Calendar)・さらに紙の手帳にも記入と3か所に書いていることになります。ちょっと面倒ですが日々に書き漏らしがないか整合を確認しています。 気に入った手帳を探すのに時間をかけていた時期もありましたが、今年は最近の流行も調べず、同じタイプを購入しています。 あと数年で退職しますが、そのときには紙の手帳はやめるかもしれません。 デジタルの時代ですが、紙手帳の購入のお話でした。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
コムスを飼って1ヶ月経ちました!
デリバリー仕様なので、大きなボックスが付いています、リヤカメラが欲しいから、前後カメラ付きをネットでポチしました! 最近は多機能なドラレコが安価で販売されています! 送料込で4,400円と取ってもリーズナブル! ワンパッケージで届きます! フロントガラスに取付ますが、視界を確保して、走行時の振動が共振しない様に取付する為、試行錯誤して、ようやく3箇所目で落ち着きました! この位置がどうやらベストの様です! ハンディ機用ホルダーを使い吸盤とホルダーの合わせ技で上手く着きました? 今まで2箇所に取付ました!吸盤のみフロントガラス右上だと、走行時の振動で、ドラレコに振動が共振してしまい、耳障りな音がしてしまい、駄目でした! 走行時の振動が共振しない限りこの位置がスッキリですが、共振音が耳障りでした! 2箇所目はフロントガラス右下だと、フロントガラスの傾斜とインパネの形状でカメラが上向きになって、上向きにしか映像が撮れないので、試行錯誤した結果、固定のシャックにあったハンディ機用ホルダーを使い、吸盤との合わせ技により、何とか安住の地を見つけました! ハンディ機用ホルダーがドラレコをしっかりサポートしてくれて、取付出来ました! 余りてまいで抑えると、インパネトレイが使え無くなるので、何とかトレイも使えて、邪魔にならない様に取付出来ました! 取付時に今まで、暑すぎるので、思考回路が上手い使えませんでしたが、本日少し涼しくなったので、思考錯誤を繰り返して何とか、取付出来ました! 車庫に入れてますが、まだ、風が強く吹かないので、埃で汚れません? ようやく安住の地を見つけました!モニターはフロント映像、フロントリアの同時映像と、リヤ映像と3段切替になっています! コムスの自賠責保険料は原付と同じで5年間で13,310円です! 年間の自動車税は3,700円です! ほぼ空から6時間で満充電して、電気代は159円になります!ガソリン代が高いので、満充電で50kmは走れるので、得かも? 大柄なミニバンを1人で乗っているなら、コムスに変えて、使えば、省エネにつながりますね! 特に川口の実家に1人で行くなら、実家の近くのコイン駐車場にも入れずに実家の前に置けるので、安上がりで便利です! リヤ映像があると安心です!煽られないかのチェック!まだ煽られた事はありません? ここで大丈夫なら、次回はハーネスの処理をして終わりになります! 車好きなので、コムスも楽しい乗り物です! 上手く飼えるかな? |
TE-2101アンテナアナライザーが通販サイト(リンクは末尾記載)で格安で販売されているのを見つけました。
QDZLABで検索すると出てきました。 サイトをみると注文をたくさん受け付けているように見えます。 ニセモノなのか不明ですが、正規頒布品は7L4WVUさんと私からのみです。 我々は全て手作りで製作しており委託販売などはしておりませんのでご注意ください。 会社名を調べると住所と代表者が異なっていました。 https://hsuweo.redteach.top/index.php?main_page=product_info&products_id_=8462 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/9/4の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
The post 【9月4日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
TE-2101アンテナアナライザーが通販サイト(リンクは末尾に記載しますが、ウイルス対策ソフトでは詐欺サイトと表示されるようです)で格安で販売されている情報を先ほど受け取りました。サイトをみると注文をたくさん受け付けているように見えます。
ニセモノなのか不明ですが、正規頒布品はJE3QDZさんと私からのみです。我々は全て手作りで製作頒布しており、委託販売などはしておりませんのでご注意ください。 私が検索した範囲ですが、会社名を調べると住所と代表者が異なっており、住所をストリートビューでみてもそれらしき会社ではありませんでした。 https://hsuweo.redteach.top/index.php?main_page=product_info&products_id_=8462 他にも検索したところたくさんの詐欺サイトに掲載されていました。困ったものです |
RJ-450 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。 基板を取外し。
パターンを点検。 あやしい場所は再ハンダしました。 電解コンデンサーはオーナー様が交換済みです。 ANLをカットしました。 サービスマニュアルにより各部を調整します。 テストポイントを取付けます。 各コイルを調整。
37Mhz発振を調整。 10,695Mhz発振を調整。
27Mhz MIX 調整。 発振を最大に調整します。 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。
受信感度。 ー121,0dBm 感度回復しました。
アンテナローディングコイルを最大に調整。
PTT付きマイクが便利な無線機です。 |
ご無沙汰鳳凰! 南アの深林味わい尽くす 履きなれた靴でズレズレダメージ大 毎年1~2回は訪れる南アルプスの鳳凰三山が一角「観音岳」。 決まってルートは夜叉神の森 から 。 東側の御座石鉱泉や青木鉱泉からも良いのですが、静かに森を歩くならこの夜叉神ルートと決めてます。 いつも無線機をいくつも持ってきてはいますが飛びはイマイチ。 まぁ良いでしょう。この日は 山歩きメインかつSOTA/POTA としました。
金曜日23:30起床。 ここ数年はどうせ家では眠れないので先に現地登山口へ赴いてそこで仮眠。 すると大体は数時間睡眠が取れますが、今回は久々に家でゆっくり寝てからの出立としました。 ...しましたが...やっぱり眠れませんでした。1時間弱の仮眠で出発。
02:30頃に夜叉神の森登山口到着。 駐車場は2割程度で非常に空いてます。 既にハイシーズンは過ぎて秋の紅葉シーズンの谷間。
夜叉神の森登山口。 03:00も過ぎたので適当に出発入山。 夜叉神峠までの途中から甲府盆地。 この辺りでも POTA JA-0019 南アルプス国立公園 運用可能ですね。
夜叉神峠。 南ア主脈展望地ですがガッツリガスの中。 夜なら肩の小屋の灯が見えるはず。
既にこの時点でシューズに異変。 履きなれてるはずなのにつま先、親指付け根等が痛い。 当たってるのかズレてるのか一度脱いで確認するも目立った外傷無し。 まぁ何度も靴擦れは経験しておりどんなに痛くても行動不能には至らせない根性だけはあるので先へ進みましょう。
途中の木の間から少し下界と富士山展望地。 あそこにTK285さんが今日はいる。 先へ進みましょう。 私的最大の難所、大崩頭山を巻くようにつけられた区間。 流石にろくに寝てないので毎度の様に猛烈な睡魔が…。 得意の半眠半歩の睡眠歩行でも太刀打ちできずに、 秘儀「完眠惰性歩行」 を繰り出しての牛歩で何とか通過。 スマホでそのまま写真撮ると上の写真ですが... 実際にはまだこの位の暗さ。 杖立峠。 苦手区間を踏破したので気分よく通過。
焼け跡(山火事跡)。 いつもここで大休止して一服と南アを眺めて「ああ今日も来て良かった」と気持ちリフレッシュ! 何なら 無線運用はここで全然OK 。山頂でやる必要なければここに店開いて終日遊ぶのも悪くありませんね。 今度やってみましょう。
焼け跡から苺平の間は岩ゴロゴロの前半急登、後半なだらかなナイスエリア。 南アの甘い香りを堪能 しながら歩くのは至福です。 なだらかになるとこれまた最高な気分で歩調緩めて。 折角来てるんだから楽しまなきゃね(^^♪ 苺平。 今日も苺はありませんでした。通過。
苺平から南御室小屋までの間も良い森です。
携帯電波良好受信ポイント。奥秩父の展望地です。
南御室小屋。 土曜日の早朝なのでテント数張り。 ここで一服と朝飯替わりのおにぎり。 靴擦れは登り時はまだ大丈夫。下り時はかなりの痛み。コリャ試練の一日になる予感...。 もちろん小屋裏の 「モノホンの南アルプス天然水」 を持参の水道水と入れ替えて給水。 メチャメチャ冷たーい!(>_<) 手ですくってがぶ飲みしたのは言うまでもない。 さてここからがラストスパート、稜線へ向かってGo!
小屋から稜線の間も急登箇所多々ありますが兎に角良い森で最高の気分。ペース何て気にしないで楽しむべし! あっ。。。
砂払岳手前の稜線に出ました。 ここからは鳳凰三山の稜線 天空漫歩。 富士山方面はだいぶ雲が湧いてきましたね。 砂払岳から薬師岳小屋、薬師岳、奥に目的地の観音岳。 八ヶ岳方面も良い天気だ。
薬師岳小屋。 数年前に建て替えてキレイ。個室もあるそうなので一度は泊まってみたい。深夜に小屋発し薬師岳で星天見ながら無線とラジオなんて最高じゃないか! 薬師岳。 団体さんがずっと山頂標識に陣取ってて近づけないので通過...。 これだよこれこれ! 初めてここを訪れた時はここを歩きたい一心で登ってきました。 それから数え切れない程来てますが、今をもってしても一番テンション上がり気持ちの良い稜線歩きです。 左を見れば南ア主脈。 あちらも沢山のハイカーがいるんでしょうね。 写真左へずっと見渡せる南ア南部も良く見えます。 歩いて進むのが勿体ない。この砂地に腰下ろしてボケーッとするのも一興。 八ヶ岳、ガハハもバッチリ。 観音岳。 気温は低いが強烈な陽射しで適温。 山頂裏のいつもの岩棚。 無線がなければここに寝っ転がって昼寝は最高です。 深い眠りに落ちて転がったらお陀仏ですが(>_<)
岩棚から360度どこを見ても絶景。 何時間でもここにいられます。
八ヶ岳とガハハ。 秋オンはあの辺でノンビリ過ごそうかな。 嗚呼、富士山が雲隠れ...。
さて、人が立ち寄る山頂直下の以前運用したポジションへ移動して本日も目的の一つ SOTA JA/YN-007 観音岳 POTA JA-0019(YN) 南アルプス国立公園 の運用開始です。 まずは430FM。 今日はNewアイテム 「サガ電子 SUPER ROD-7」 初投入初運用。 性能、使い勝手共に非常に良好です。 特筆すべきはハンディ機とのバランス 。性能は恐らくRH770の方が上ですが如何せんハンディ機とセットだと重い。その点、このアンテナは 軽くて根元がフレキシブルで手持ち運用 にもってこいです。 おっと!デジコミから富士山移動とうきょうTK285局さんの声が! これは逃すまいと急遽お声がけし交信。 phoneの運用後は40mCW。 ガスが上がってきて甚だ不安定極まりないですがやれるだけやりましょう。 が! 最初は(tr)uSDXを使用しCQingするも応答なし。 うそでしょ? なんで?? 暫くCQingも「こりゃリグがおかしいか?それとも出力音量の問題か??」と疑心悪鬼になり、ファイナル放熱板が外れてしまってるQCX-miniに入れ替え。こちらで何とか数局交信するも想像を遥かに下回る受信状態。こっちもなのか?? 急いで設置したこのアンテナのせいなのか?? もう何も信用できなくなってきました。。。 ガスがいよいよ稜線を覆うようになってきたので、本格的に崩れる前に稜線を離れましょう。雷なんて目も当てられない。
この日の運用風景。 片付けて撤収、下山開始です。
景色見えませんが稜線上はまだ大丈夫なのでゆっくり愛でながら。 それにしても例の靴擦れです。 かなり痛い。声が出るほど痛い。何度もワイヤーを調整したりするも改善無し。
ここで一晩過ごせと言われてもちょっとキッツイ(>_<)
一気に南御室小屋まで戻ってきた。 流石にテン場は10張りを超えてますね。 ハイシーズンはほぼ隙間なくテントで埋まる。。。 下山中は沢山のハイカーとすれ違います。 苺平でも各所パーティが休憩してたりで皆さん楽しそう。ってか苦しそう(笑)
焼け跡まで戻ってきた。 最後の休憩地なので一服してしばらくノンビリボーッとしましょうか。 自重乗せないとまだ楽な靴擦れですが、いつまでもそうはいかないので根性見せて下山しましょう。 それでも時々「うっ!」「い”だだだっ!!」と声が出る始末(>_<) 杖立峠で堪らず足止めて座って足の状態チェック。 特に出血も爪剥げもないがとにかく痛い。
夜叉神峠。 ここまでくればあと少し。大股でスローペースにするとまだ堪えられる事を発見。今更感あり(>_<)
下山完了。 車に戻ってとにもかくにもシューズ抜いて着替え。 足を確認すると親指側面水膨れ、付け根皮がむけてる。指先はダメージなさそうだが結構痛みあり。
家に電話してから下山後のPOTA活動へ。 夜叉神の森登山口から少し下った適地にて。 22:00も過ぎたので高速で帰宅と相成りました。
今回はとにかく靴擦れにヤられた。 履きなれてて程良い余裕があるシューズなのになぜこうなったか謎。 前回履いた時から体重等は変わっておらず、急に足形が替わる訳も無し。 しかし事実かなりのダメージを受けてしまったので当分これは履けない。 いやもう履けないかも。 サロモンのシューズを当分は履くようにしよう。 ...ショック(-_-;) 高かったのにな。
交信頂きました皆様ありがとうございました。 2023年09月02日(土)
SOTA JA/YN-007 観音岳観音岳(2,840m) 山梨県南アルプス市 0.7m FM 26qso 40m CW 4qso POTA JA-0019(YN) 南アルプス国立公園観音岳(2,840m) 山梨県南アルプス市 0.7m FM 26qso 40m CW
4qso
POTA JA-1327 南アルプス巨摩県立自然公園山梨県南アルプス市 40m CW 10qso 40m
FT8 20qso 2m CW 5qso 2m FT8 8qso 80m CW 4qso 80m FT8 7qso |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年9月4日時点で、アマチュア局は「365,433局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月28日時点の登録数から、1週間で209局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年9月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,433局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月28日のアマチュア局の登録数は「365,642局」だったので、1週間で登録数が209局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は、無線従事者国家試験の合格者を対象として、受験時に登録された住所・氏名・写真等が掲載済みの「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel形式)の提供を試行的に始めることを2023年8月31日に発表した。開始は今年10月以降に試験結果通知を行う国家試験から。アマチュア無線技士試験では1アマ・2アマはもちろん、CBT方式の3アマ・4アマ試験も対象となる。
日本無線協会の発表より
これまで、無線従事者国家試験に合格した場合は、総務省のサイトから「無線従事者免許申請書」をダウンロードするか、情報通信振興会が販売する申請用紙を購入した上で、自力で申請書を書き上げて管轄の総合通信局へ送る必要があった。
日本無線協会の発表から一部抜粋で紹介する。
無線従事者免許申請書案の試行的提供について
無線従事者国家試験に合格された方を対象に、令和5年10月以降の試験結果通知に併せて試験時の情報を掲載した無線従事者免許申請書案の電子ファイル(Excel)の提供を試行的に実施いたします。
★この免許申請書案の提供は、受験者のご要望にもとづき試行的に実施するものです。
★免許申請書案は、無線従事者国家試験の合格者に限り提供します。
★免許申請書案には、国家試験時に登録された住所・氏名・写真等を掲載しています。
★今後、予告なく提供を終了する場合もあります。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
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大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2023年9月7日(木)0時から9月14日(木)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。ログ提出は電子申請では受け付けず書類のみの対応で、100局以上交信の局はチェックリストを提出することとしている。
参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。
ロールコール中の交信は無効で、同一局との交信は期間中1回のみ有効。同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとし、送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。また、交信局の中に最低1局はメンバー局を含むこと。
同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとする。送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年2024年4月1日から4月7日に開催される「第18回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は10月5日(木)まで(当日消印有効)。ログの電子申請は受け付けない。結果表を希望する場合は、返信用封筒(住所、氏名、コールサイン、郵便番号を明記して84円切手を貼った定形封筒)を同封。詳しくは「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年9月3日に放送された第557回の特集は「ハムフェア2023 その2」。さる8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、同番組が行ったインタビューを紹介する3回連続企画の2回目だ。すべて海外からの参加者への英語インタビューだが、AIによる日本語翻訳音声が入っている。同時に日本語訳音声のない英語版インタビューも公開になった。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
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「NanoVNAをアンテナアナライザとして使おうと思ったけどわからん…」っていう方が少なくないようなので、事前に設定したデータを用意してみた。
対象機種 こちらで用意した設定データを取り込む必要があるので、microSD […]
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北クック諸島は10m、17m、80m、160mがないという歯抜けになっているので、時間をみては探しています。 8月27日の夕方に17F、28日の朝に10Cができてハイバンドが埋まりましたが、ローバンドで苦戦しています。 早い時期から160C、80Cの運用が始まりましたがどうにも弱い。 それでも8月28日の夜、RBNで80Cにスポットが上がった直後にCQを出しているところを捕まえてゲット。この時はあまり気づかれなかったのか時折CQ連発になって、そのうちに居なくなってしまった。 あとは160mのみ。 その後、毎日日本時間の19時ころになると160Cに出て来ているらしいのだが、その時間帯はまだ仕事をしていることも多く、仕事をしていない時は食事の準備か食事中のため、なかなかワッチができない。 ようやく今日ワッチができたがどうにも信号が弱くて呼べるタイミングは少ない。結局収穫はなかった。 残すところあと1週間だが、160mができる気がしない。 |
自作好きのアマチュア無線家にはすっかりおなじみとなったNanoVNAは、持っている方も多いと思います。私も今年のはじめに買って、色々といじって遊んでいます。話題になっていますので今更説明するまでもないのですが、一応簡単にどういうものなのか紹介しておきます。
ついでに昔から使っていた測定器についても書いておきます。
VNAとはベクトルネットワークアナライザの略で、高周波回路の特性を様々な角度か...
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9月3日運用 早朝運用宮崎市港、セメントバルクタンク前、国際観光バースから運用しました。 8時過ぎから運用開始8chは南系のホニャララと南のポーが入感し005はうっすら エリア不明で入感してました。 合法局は中々入感せず釣人が増え500m程 北側の国際観光バースに移動し運用再開しました。 暫くで何方かラグチューがうっすら入感して来ました。 その後しりべしCB49局ソラチAA246局さっぼろAM39局とQSO頂きました。 その後暫く運用しましたがうっすら入感はするものの上がらず10時前撤収しました。
今日も有難うございました。
早朝運用 しりべしCB49局5353 ソラチAA246局5151 さっぼろAM39局5353
そんな中しりべしCB49局を皮切りにソラチAA246局さっぼろAM39局とQSO
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前回測定していなかった24MHzと28MHzの正三角形 デルタループです。 見た目も全く同じなんですが若干長さが違います。
タップ式のバランを使います。 1番のタップでインピーダンス比1:2(インピーダンス100Ω対応)です。 4番のタップで同じく1:4(200Ω対応)です。 2番と3番はその間のインピーダンスに対応させています。 反対側は端子は1個だけです。
エレメントを取り付け終わったところです。 エレメントを結構引っ張るので給電部分に余裕を持たせています。
バラン以外の三角形の頂点(2か所)です。 捩じれ予防の金具を取り付けています。
周波数調整個所です。 昔はエレメントを切っていって周波数を調整していたのですが、とても面倒でした。
こうやってチューブを動かしてやれば周波数が動きます。 意識的にエレメントは長め(低い周波数)にしています。 調整時の短時間ではチューブは動きません。 調整が終わったらインシュロックなどで止めてやれば調整終了です。
28MHzの正三角形 デルタループを張っています。 きれいな正三角形です。
写真の下が少し切れてしまいました。 1番のタップを使いました。 2番のタップです。 どちらでもOKですね。
28MHzです。 タップは1番です。 2番では悪化しました。
これで7MHzから28MHzまで正三角形のデルタループの測定は終わりました 満足のいく結果でした。
ヤフオクに出品しますがご自身でループの形を変えていただいても結構です。
今はエレメントとバランはセット販売ですが、タップ式のバランの単独販売は今のところ考えていません。 ご要望が多ければタップ式のバランの単独販売も考えてみます。 |
■運用場所
横浜市泉区通信隊緑地
■使用無線機
CB :RJ-580D 特小 :DJ-R200D■交信記録 ヨコハマAB158/1 51/41 CB 8ch 横浜市磯子区根岸湾沿い
いずNM167/2
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本日は岡山県英田郡西粟倉村にある「あわくら温泉」に行ってきました。智頭町から峠越えしてすぐの所です。清流が綺麗です。
道の駅で「森の蕎麦」を食べました。きのこ、山菜、鶏肉が入っていて美味しかったです。 日帰り温泉「湯〜とぴあ 黄金泉」に入りました。川辺に露天風呂があります。 ではまた にほんブログ村 |
9月になったのにまだまだ暑いので(今年に限らないけど)今回もテントはなし。 「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を19時から始められるということなので、それに合わせて、18時くらいに一軒茶屋に着くように移動。 山頂に登っている途中に大阪平野の方を見ると、きょうは霞が少なく景色がはっきり見える。
山頂には「ヒヨウゴAB717局」が到着ずみ。夕日がとてもきれい。
日が暮れると同時に臨時特小レピーターを設置して、当局も準備。 <市民ラジオの部>と<デジ簡の部>は19時から運用開始。
微妙にコンディションが良いのかなんなのかわからないけれど、きょうはいろんなところからいろんなノイズが飛んできてとにかくやかましい。それから違法の混信もいろんなところから。 そんななかEsでのチェックインが「あおもりCC39局」からあった。アップされている動画によれば、当局のコールサインが最後の方まで伝わっていなかった模様…^^; それから、石川県の宝達山から「おおさかCB708局」のチェックインもあり。これはいままでの宝達・六甲間QSOの中では一番強い。絶叫の必要なしどころか普通にラグチューができるくらいの強さ。これにも驚いた。
今回は<デジコミの部><デジ簡の部>でも普段とは異なる伝搬状況だったようで、ダクトが出ていたようである。 それから、今回は「ひめじND18局」にゲストOPに来ていただき<特小レピーターの部>の運用をしていただいた。まだ開局してまもないというところで、慣れないながらも一生懸命オペレートしていただいて、本当にありがたいことでした。
こちらはランタンの近くに現れたバッタさん。
23時ごろに各部門とも運用を終了して解散。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は10月7日(土)夜の開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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今年は毎回初開催地ばかりで運用してますが、本日は神奈川県藤沢市亀井野からの開催です!9月第1回目になります!
この所、神奈川県南部西部地域での開催が多くなっています! 当局の固定埼玉県さいたま市緑区からは、圏外スレスレの地域になるので、ローテーターでラディックス12エレを速度を抑えて、電波の捕捉に専念になります! 何とか、いたばしAB303(キー局)はピークRS52で入感です! キー局にはピークRS52〜53で入感していたそうです! チェックイン受付時に当局の前に呼んだ、かながわHK25局はキー局に当局が呼んでいる事をQSPしてくれました! QSPのお陰でスムーズにチェックイン?出来ました! かながわHK25局さんありがとうございました! アンテナの向きは、ラディックス社の12エレは富士山ビームと丹沢ビームの中間辺りがベストでした! この地域での開催はローテーターで必要以上にスローで回しているので、本体に負担掛けています! 毎回、毎回初開催地ばかりの運用は、候補地の選択から、目的地迄の移動にも大変な作業になりますね? 当局は固定で、楽してチェックインしていますが、キー局の行動力に頭が下がります! でも、藤沢市亀井野迄5WでQSOできるので、HF帯で200W出してQSOするよりも、かなりの省エネになりますね?SDGsになるかも? なかなか藤沢市付近の開催地だと、神経だけは使いますね! 今年もとうとう三分の2が終わりました! 板橋ロールコールの開催ポリシーはどう変わるかなぁ? |
久し振りにMPPTフル自作太陽光発電システム(USB、006P充電機能、全無線機充電機能付)のお話です。 ↑私の無線は、全て太陽光発電で運用されています。 ん〜、なんてSDGs(笑) これもQRPならでは、です。
■システムの近況 家を建て替えてからも再設置し稼働している太陽光発電装置。 建て替え前は、季節に応じてソーラーパネルの角度を変えられる「可変機構付」でしたが、建て替え後は屋根の上に載っけて吹き飛ばされない様にしただけの手抜き仕様です。 正直、屋根の上設置型はパネルの温度上昇も激しい為、ベストではありませんのでやりたくは無いです。 以前のポール設置型は、小型システムでは最強ですね。
■バッテリー劣化 太陽光発電システムで使うバッテリーは、当初は新品を使っていましたが、ここ10年?は車のお下がりです。※「世界1周バッテリー」は、1周出来ずすぐにお亡くなりに… ハイブリッドシステムのアルファードの補機バッテリーがダメになった時は、「割と寿命」なのでひたすらフローティング充電しますが、デミオはディーゼルなのでまだまだ使えます。 しかしながら、車両で使われない太陽光発電システムでは、走行中の振動が無い分、劣化が進みます。 意外と知られておりませんが、走行中にバッテリーにかかる振動って有利なんですよね。 で、例に漏れず太陽光発電システムのバッテリーがいよいよダメになってきました。 これはサルフェーションという現象で、充電するとすぐに電圧が上がり充電出来ず、かと言って使おうとしても電流が引っ張り出せない厄介な内部抵抗上昇の劣化です。
■デサルフューション
この現象は、バッテリー内部の電極に生成される白色硫酸鉛化に因るものです。
この結晶はバッテリーに間欠的に高い電圧を加えてやることである程度除去することが出来ます。
アルファードHVやDJデミオにも使用しており、バッテリー寿命は平均的な寿命よりも2倍以上に延ばせています。
今回はフル自作のシステムなので、回路も自作します。もちろん、お金をかけては元も子もないので有り物で作ります。
ちょっと突貫で作ったので、計算値よりもピーク電圧が上がりません。
パルスは2種類、周波数成分が高いリンギングと、積分値が大き目の三角波です。
パルス周期は2kHzほど。
市販品や自作されている方はもう少し高い様ですが、小型コイルと基板放熱だけでやり切るので、少し落としました。
さて、とりあえず動きましたが、ざっくり計算と合わない所もあるので、1ヶ月ほど様子を見てみたいと思います。
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先週のアクセスランキングは、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、関連法令の改正など最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した1冊、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」が電波新聞社から2023年9月5日(火)に発売されるニュース。同書は、2021年10月に発行された入門ガイドブック「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の全面改定版で、この2年間に大きく変わったアマチュア無線界の情報や、2023年3月22日に施行された(一部は9月25日施行)アマチュア無線の制度改革を反映。各ページの内容をすべてアップデートしていことから注目を集めている。B5サイズで全258ページ、価格は2,640円(税込)。
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続く2位から4位までは、2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」におけるhamlife.jpのハムフェア恒例企画として、会場のクラブブースを中心に“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)の第1弾から第3弾までがランクイン! 初日は31,000名、2日目は12,000名で、両日を合わせてのべ43,000名となり、昨年(2022年はのべ35,000名)を上回る来場者数を記録、今年のハムフェア会場は大いに盛り上がった。掲載された画像の中に、ご自身やお知り合いが映っているかもしれないのでぜひチェックしよう。残りの2回分(第4弾と第5弾)は9月4日(月)と9月5日(火)に公開する予定だ。
5位は、先々週のアクセスランキングで1位だった「<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分」。第二級アマチュア無線技士以上の資格を有していないにもかかかわらず、当該資格が必要かつ、免許状に記載されていない14MHz帯において、FT8(デジタル文字通信)の運用を行った群馬県邑楽郡大泉町在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して、関東総合通信局が73日間の無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行ったニュース。電波法違反に関する記事への関心の高さがうかがえる結果となった。
国内で唯一の短波帯以下を監視する「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)。同センターは「国内外から到来する短波帯以下の周波数の電波を監視する業務(短波監視業務)」と「人工衛星からの電波を監視する業務(宇宙電波監視業務)」を行っている
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線界の変化を取り入れた最新版の入門書>電波新聞社、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を9月5日に刊行
2)【ハムフェア2023】<第1弾!画像で見るダイジェスト>昨年を上回る来場者数を記録! 東京ビッグサイトに2日間でのべ43,000名が集う
3)【ハムフェア2023】<第2弾!画像で見るダイジェスト>初日は夕方まで、2日目も昼過ぎまで会場は人で溢れていたアマチュア無線の祭典
4)【ハムフェア2023】<第3弾!画像で見るダイジェスト>会場のいたるところで知り合いとの再開やジャンク探しを楽しむ光景が…
5)<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分
6)<アマチュア無線による非常通信訓練> 9月1日(金)「令和5年度(第12回)大阪880万人訓練」でTeam7043が日本国内のアマチュア局を対象にロールコール
7)<法規はeラーニング、無線工学は集合講習で>JARD、法改正で可能になった「2アマハイブリッド講習会」を今年1011月に香川県丸亀市で開催、受講者を募集中
8)【ハムフェア2023】<JARLが動画公開>小池百合子東京都知事が「アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感して」とビデオメッセージ
9)<取り締まりで電波法違反が発覚>北海道総合通信局、アマチュア無線用の設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで男を摘発
10)【ハムフェア2023】<動画リポート第8弾>ついに出た! “増波対応” の351MHz帯デジタル簡易無線登録局、アルインコ「DR-DPM62W」と「アプリ無線」
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ハムフェア2023でゲットしたものその5です。 音創り研究会さんでゲットしました。 Hi-FiSSBを目指すには、なるべく高音質なマイク信号を無線機に送り込まなくてはならない。 以前の無線機はマイク端子からの信号を扱う回路がイマイチで、裏のアクセサリ端子からマイク信号を入れたほうが音が良い、ということが言われていました。 実はこれ、ひと昔前は、これやると技適外の使い方で保証認定を受ける必要があるとか無いとか・・・でしたが、今はマイク端子またはマイク端子相当の端子みたいに一括りに扱われるようで、USB端子からであろうが音声の出し入れに関する保証認定どうのこうのは無くなったのかなという感じです。(確信はありませんが) ところが、今どきの無線機はマイク端子に入っているプリアンプ?にも気を使って設計されているため、わざわざ裏から入力するまでもない状態に仕上がっているそうです。 無線機良くしないとメーカー純正、ん万円のマイクも活きませんからね。 というわけで表のマイク端子に、音響用のマイク信号を入れるためのコード、それとPTTです。 ICOM用です。 今うちは、主力機のIC-7610が箱の中。点検に出して帰ってきたのですが、再設置が面倒で面倒で寝ています。 なので、スタジオ用のコンデンサマイク、PTTのフットスイッチ、これが今、一緒にお休み中です。 IC-9700は目の前にあるので、それにつないでみようかな。 ちなみにIC-9700には、Fine-Audio社のFAM-13というスタンドマイクをつないでいるので、一味違う音をお届けできていると思います。 音創り研究会さんは結構お世話になっていて、かつては整理券取るために並んだりしてました。ハムフェアで久しぶりにご挨拶出来ました。 |
BlinkySWRの特性を測ったら50MHzまで行くとやや怪しくなる。もうちょっとなんとかならないだろうか? 抵抗交換
ふと思い出したのが、手持ちの抵抗。結構特性が良かったような気がする。BlinkySWRのブリッジ部の […]
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無事に終了しました。ありがとうございました。 |
ナテックからリターンロス-30dB以下というM型コネクターのセットが発売を開始しました。 製品の購入については、ナテック製品の扱いのある販売店か、直販サイトのどちらかで購入することが出来ます。
M-SMA型変換コネクタセットMC100-SETの通信販売です。アンテナ/ケーブル等無線関連の事ならにお任せ下さい。 製品構成は?具体的な製品構成は以下の通りです。 ◎構成:MP-SMAJ×2個/MJ-SMAJ×2個/SMAP-SMAP×1個 最近ではNANO
VNAが普及してきて、アンテナの製作が容易になりつつありますが、高い周波数では、コネクターの特性に問題があるばあい、正しく測定が出来ないと言おう問題もありました。 M-SMA型変換コネクタセット [MC100-SET] 製品紹介 | NATEC
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部はJARLとJARDの後援を受け、2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」に制定。この日が日本各地で多くの体験運用が行われる “全国一斉体験運用デー” となることを目指している。同編集部は現在、この2日間の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しており、寄せられた情報は同誌10月号と11月号および編集部Webサイトに掲載する計画だ。こうした情報により “体験運用実施局同士の交信” を実現することも、体験運用の日のテーマの1つとなっているという。
CQ ham radio編集部の告知より 「ハムフェア2023」特別記念局、8J1HAMでの体験運用風景
同誌編集部Webサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から一部を抜粋で紹介する。
10月21日・22日「体験運用の日」 体験運用実施局の情報募集中
2023年春の法令改正により、アマチュア局であれば手続きなく体験運用が実施できるようになりました。
「体験運用の日」は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)および一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)に後援いただいております。また、「体験運用の日」はボーイスカウト日本連盟が主催するJOTA-JOTIの開催日でもあり、全国各地でスカウトの皆さまのアマチュア無線体験運用が展開されます。この両日は日本各地において多くの体験運用が行われる、全国一斉移動運用デーのような「全国一斉体験運用デー」を目指しています。
「体験運用の日」は初の試みです。多くの体験運用実施局がオンエアーすることで体験運用実施局同士での交信チャンスを創出することもひとつのテーマとなっております。運用実施局は個人・社団を問いません。身近な人たち・友人・知人を招いた小さな体験運用でも情報掲載が可能です(この場合は、体験者募集方法を「局の関係者のみ」として情報をご提供ください)。ぜひ皆さまもこの機会に体験運用を計画してみてはいかがでしょうか。
★実施規模や体験者の募集方法は自由
★体験運用の日はD-STARレピーターネットワークなども有効活用
★「体験運用の日」体験運用実施局のレポートを募集・誌面で紹介
★ベテランの皆さまはぜひ体験者のお相手を!
★「体験運用の日」に体験運用を実施できる方はぜひ情報をお寄せください!(社団・個人OK!)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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長月に入りました~まだ残暑は続いております~(-_-;)
本日は朝一でA1CのOAMに参加、7エリアの局がKEY局で80mから始まり丁度7時ごろに終わりましたが40mバンドが なかなかはじまらない...(-_-;)11m掲示板にはちらほらEs&F層QSOのリポートが上がり始めました~ 7時30分に40mスタート!比較的早い時間にCHECKINできました\(^o^)/ そして公園に~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日もありがとうございました) (武蔵野市) とかちST617/池田町利別川堤防(チェンネルチェックでお声がけ!一発コールバック、あるあるですね~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
小学生の時、本屋さんでこのようなものが販売されてました。 袋に入ったカードを台紙本に張っていくと~当然同じカードが出たりしますので友達と交換~ ビジネスとしては流行れば流行るほど友達の輪を広げれば広げるほど完成確率が高くなると... 最後は欲しいカードの販売などする救済処置もあったた思い出がありますが~ 自分の場合、完成はしませんでしたが...
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FT-736M ”1200MHzの周波数がずれている”との事でお預かりしました。 fずれはありませんが、受信感度が低下20dBμ以上入力しないと受信しません。
先ずは電源部のケミコンを交換します。
液漏れが始まっていました、交換後13.8Vに調整。
基本となる2m、430の調整をします。 受信感度、周波数の再調整実施。
受信ユニット再調整
続いて、1200MHzユニットPLLの再調整
受信感度低下しています。
Q01不良でした。
交換、再調整。
パワー、周波数は問題なしです。
こちら50MHzユニット、Sメーターが振り切れてFMの感度が悪いとの事ですが 受信感度に問題はありませんでした。
アンテナを付けると、外来ノイズで空S振ります、これは仕方が無いですね VCO再調整。
メーター照明をLED化
ツマミ丸洗い
交換部品
完了です。
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日本における、2023年9月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北合通信局、0エリア(信越管内)の信越合通信局からそれぞれ発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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TH-77 パワーが出ないとのことでお預かりしました。 分解。 電解コンデンサーが劣化して液漏れしています。
144Mhzユニット。 劣化した電解コンデンサーを交換します。
コンデンサーを取外し。 機能していない状態です。
基板を洗浄しました。 パターンの腐食もまだ大丈夫なようです。
コンデンサーを交換しまし。
144Mhzユニットを取外しました。 この下には430Mhzユニットがあります。
430Mhzユニット。 電解コンデンサーが劣化しています。
コンデンサーを取外しました。 機能していない状態です。
コンデンサーを交換しました。 背が高いので倒して取付けました。
コントロールユニット。 電解コンデンサーが劣化しています。
コンデンサーを取外し、基板を洗浄しました。
フィルム基板のパターンはハンダの熱に弱く、腐食が進がすすむと剥がれてしまいます。 失われたパターンへのハンダ付けはできないので、細線を取付けました。
付近のパターンに配線しました。
電解コンデンサーを予備修理で交換しました。
パワーが出ない原因。
コントロールユニットのAVRトランジスターが不良であることがわかりました。 Q8 2SB1182 2SB1182 交換しました。
コントロールユニット。 フィルム基板
ボリューム部分の電解コンデンサーを交換しました。
操作ボタンの導電ゴムを洗浄。
ボタン接点を洗浄しました。 一度外したものは、出来ることをやっておきます。 測定と調整。 周波数調整。 出力 144Mhz 5W 430Mhz パワーモジュールが不良です。
残念ながら手持ちが無く、十分なパワーが回復しませんでした。
スプリアス良好。 145Mhz 433Mhz 微弱なパワーは出ているので、自動車の前と後ろくらいであれば通話が出来ると思います。 受信感度。 145Mhz ー123,3dBm (SINAD)
433Mhz ー123,0dBm (SINAD) 交換部品。
デュアルバンドハンディー機では人気があった無線機です。 |
蚰蜒倶楽部(ゲジゲジクラブ)の4チャネルCWメモリーキーヤーキット「KEYER
XS」の組立てレポート。ハムフェア2023で頒布されたもの。BOOTHで購入可能。
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聖地、秋葉原 。
【JH1YLK】OB有志がけっこう集まった。 16期 3名、 17期 4名(+オンライン1名)、 18期 1名 計8+1名 。 卒業以来初登場の方もいらしたので、何故にこの時期にという話をさせていただいた 。 楽しかったです 。 |
ポッドキャスト : image/jpg
## 2023年7月15日(土)
そんな訳で、21メガ 。 なんか全然居ないなー。 DXコンテストもやってるみたいだけど。 シングルバンド部門21MHz 16局、49 x 7 = 343点 月曜日は、早起きがんばる 。 |
9月1日運用 早朝運用宮崎市佐土原町石崎川河口早めのランチショート運用宮崎市田吉大淀川河口から運用しました。 早朝は各ch英語圏局と南系ホニャララ005は7エリアが入感してました。 合法局中々入感しない中いわてCY16局にコールバッグ頂き厳しい中QSO頂きました。 早めのランチショート運用005はエリア不明で団子状態でした。 合法局は中々聞こえずタイムリミットが近かずく中ねりまCX72局から厳しい中コールバッグ頂きまししました。 その後しばらく運用しましたが合法局入感 なく時間切れ撤収しました。
今日も有難うございました。
早朝運用 いわてCY16局5353 早めのランチショート運用 ねりまCX72局5352
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電波新聞社から発売される 令和大改革対応版 「アマチュア無線開局・運用マニュアル」
が9月5日に全国書店で発売されます。(流通の関係で発売日が異なる地域もあり)
<主な仕様>
判型:B5
ページ数 256ページ(総ページうち16ページカラー)
定価:2,640円(本体2,400円+10%税)
公開された目次データを見てみよう電波新聞社から、公開された「アマチュア無線開局・運用マニュアル」の目次を確認してみましょう。
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“50代からのBCLマニュアル”をコンセプトに、短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」が会報誌「ABC 50’s」を年2回発行(3月と9月)している。このほど12冊目となる「ABC50’s No.13」の編集作業が終わり、2023年9月1日(金)から同クラブのWebサイトで無料公開(47ページ/PDF版)を開始した。今回もBCL情報を中心に、盛りだくさんの内容が掲載。読み応えがある1冊に仕上がっている。
●「ABC 50’s」Vol.13目次
・ヨーロッパ私営短波放送局のベリカード
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.13の誌面から一部抜粋
次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2023年12月31日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2024年3月上旬を予定している。
さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売を開始している。
詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線をこれから始めようと思っていたり、始めたばかりでどうしたらいいの? そもそもアマチュア無線って 何?…というみなさんに、番組を聞いて、知って、楽しんでいただけたらという内容でお送りします」という番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」が 既報 のとおり2023年8月1日からスタートした。毎月第1、第3金曜日にポッドキャスト配信(インターネット経由で全国で聴取可能)される同番組 は、Mammie(JJ1TZX)とYucky(JJ1TST)の2人の女子がパーソナリティを務め、アマチュア無線をテーマに初心者にも優しくわかりやすい内容と、手作りであたたかい番組づくりを心がけているという。
ポッドキャスト番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」を制作しているのは湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)で、番組にはメンバーの石井会長(JL1BTJ)がディレクター&解説者として参加している。
「第1回 配信後記」から番組内容を紹介しよう。
この配信をやろうと思ってから、クラブのメンバーと内容について、何度も修正を重ね出来上がったものを毎回、皆様に分かりやすくお届けしたいと思い制作をしています。
不慣れな部分も多く、毎回試行錯誤を繰り返していますが、知恵を出し合い、毎回のテーマについて話し合っています。
まだ、最初なので、実践的な部分がなくて、初心者の人が聴いたら、ちょっと難しくてと敬遠されてしまうかもしれません。
でも、大切な部分になりますので、もう少し我慢していてくださいね。
何回か聴いているうちに、あの時言ってたことってこれだったのかと思う時期がきっと来ます。
私もそんな毎回発見の繰り返しを経て、1年後、2年後の知識となるように、お話をしていけたらと思っています。
奥が深いアマチュア無線ですが、自分に合ったアマチュア無線を見つけて、楽しんで行きましょう。
↓この記事もチェック!
<すでにQSO済みの局もお声がけください>湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局「8N1789FM」、デザインを変更した新しいQSLカードの発行開始
<2022年12月4日から2023年12月31日までの交信が有効>各賞(4クラス)とも限定100枚! 「湘南ビーチFM開局30周年記念局アワード」を発行中
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023年9月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。
9月1日号で掲載されたニュースは「ハムフェア2023開催」「自作愛好家に朗報、FCZ誌とCirQ誌がネット上で公開される」の2本。
月刊FBニュース2023年9月1日号へは下記関連リンクより。次回は9月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年9月1日号
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JARL長野県支部ではFMモードを利用し、V・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2023年9月2日(土)21時から24時までと、9月3日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。
「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
ログの提出は9月18日(月・祝)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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ハムフェア2023でゲットしたもの その4です。コメットの144/430MHzアンテナチューナーデュープレクサー内蔵タイプ。(領収書見ると「ジャンク」と書かれているが)CQオームで1万円でゲット。パレットに積まれて置かれてましたけど私が手にした時残り四台が瞬時に無くなりました。 このバンドのチューナーってコメットとMFJで見かけるけれどほとんど無いし、高いですよね。このバンドの市販のアンテナ、調整箇所が無いものが多く、取り付け環境に応じた追い込みが出来ないのでチューナーはとても欲しかった。 少し前、値上げ前に買いたいと思ったけれど高くてなかなか手が出せなかったものです。 新品かな?みたいな状態です。良い買い物だったと思います。 |
商品提供などで世話になっているBanggoodからセールの情報が送られてきたので紹介。
商品の割引の他に、9月4日から10日の期間中はPayPalで支払うと特別割引があるようだ。$120以上でで$6オフ、$250以上で$
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日本における、2023年8月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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毎年3月と9月の年2回、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」は、全国規模の非常通信訓練を実施しているが、今回、2023年9月3日(日)に通算24回目の訓練を行う。キー局との交換リポートは、「RS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行される。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内。なお、JF3YYEがキー局となる7.050MHz+-(SSB)/予備周波数7.123MHz+-での交信時間が「午前7時30分から午前10時までの2時間30分間」に変更されているので注意してほしい。
■「第24回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2023(令和5年)年9月3日(日)
・時刻: 07:30~12:00 ※日赤無線奉仕団/自治体職域社団局/自衛隊所属局/学生&防災社団局優先(7.050MHz+-/SSB)>07:30~09:00
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)
・連絡事項:
・交信内容:
・交信報告:
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2023/8/24 Ver1.6)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
なお、次回は2024年3月3日(日)に「第25回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
The post <キー局による7.050MHz+-(SSB)の交信時間を変更>Team7043、9月3日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」実施 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、今年3月22日の電波法令改正で実施が可能になった「eラーニング養成課程」と「集合講習」の “ハイブリッド形式” による、初の2アマ養成課程講習会(3アマ有資格者対象の短縮コース)を2023年10月1日から11月26日にかけて香川県丸亀市で開催すると発表した。受講者はまず10月の1か月間、自宅等からeラーニングで法規を学習、その後11月11日から11月26日までの土・日(合計6日間)丸亀市内のコミュニティセンターで講師による無線工学の授業を受けて修了試験に臨むという形式だ。受講者の募集期間は9月15日までだが、30名の定員に達し次第締め切りとなる。
JARDの募集案内より 総務省による「ハイブリッド講習会」の説明資料(制度改正時のもの=4アマ講習会を例示)
JARDの発表から概要のみ抜粋で紹介する。同講習会の受講に関心がある場合は記事末尾の関連リンクから、JARDホームページに掲載されている詳細案内を確認していただきたい。
2アマハイブリッド講習会 募集案内
★ハイブリッド講習会とは:
★募集期間: 2023年8月25日~2023年9月15日(金)
★定員: 30名
★受講者の条件:
・第三級(電信級)アマチュア無線技士の無線従事者免許証をお持ちの方
・当協会発行の第三級アマチュア無線技士養成課程修了試験結果通知書(合格通知)をお持ちの方(申込日時点で第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証が到着していない場合)
・インターネットを使用できる環境があり、パソコンやタブレット等を操作できる方であること
・無線工学(集合形式)の全日程に出席できる方であること
★授業科目:
★受講期間:
★修了試験:
★講習会場:
★法規(eラーニング形式)の日程: 1か月間(2023年10月1日~2023年10月31日)
・法規(eラーニング形式)の授業は、2アマeラーニングシステム内「マイページ」に設置している「電子テキスト(法規全7章)」による「自主学習」となります。
・各章の学習が終わると「中間試験」を受験できるようになります。この中間試験は、各章の学習の習熟度および理解度を確認するためのもので、全問正解することがその章の学習完了(履修)の条件となっています。
・不正解があった章の中間試験については、その章の復習時間(1時間)経過後に再受験できるようになります(受験回数の制限はありません)。
・2023年10月31日(火)までに法規(電子テキスト全7章)を全て履修していない(電子テキスト全7章の中間試験に合格していない)場合は、その時点で「失格」となります。
★無線工学(集合形式)の日程: 6日間(2023年11月11日~2023年11月26日の各土日)
・1回目の修了試験の結果が不合格となり、かつ補習および再修了試験を希望される場合は「7日間(2023年11月11日~2023年12月3日の各土日)」となります。
・11月11日(土)09:00~16:40(開講諸注意 09:00~09:20) 開講・講義
★受講料等:
★申込方法: JARDホームページからオンラインによる申し込み
★問い合わせ先:
●関連リンク:
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2023年9月2日(土)9時(日本時間)から48時間の日程で、JARL主催の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」が開催される。同コンテストは“オペレーターの年齢”がコンテストナンバーとなることで知られていたが、JARLコンテスト委員会は昨年(2022年)コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた。今回は6月に開催した「電信部門」に続き、「電信部門」としては改正後初めての開催となる。そのほか「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」など、改正された規約については、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
JARLコンテスト委員会は「意見募集結果と規約改正について」の中で、「前回の改正から 20年以上が経ち、性差別や個人情報に対する社会の目はより厳しいものになっています。JARL事務局や関係官庁へも意見が寄せられているとの報告も聞きます。この問題を放置することはできないと判断し、性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正します」と説明している
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。6月18日に開催した「電信部門」に続き、「電話部門」が、9月3日(土)9時から9月5日(月)9時(日本時間)までの48時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。なお、2021年から電話部門の使用周波数帯に160mが追加されている。
本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だが、電話部門も今回からオペレーターの年齢のほかに、性別を問わず固定のナンバー”01”のどちらかの選択ができるようになった(以前はYL局のみオペレーターの年齢か固定ナンバー“00(ゼロゼロ)”の選択が可能だった)。
そのほか、「年齢を送った参加局に世代別オーバーレイ賞を設け、電子化した賞状を贈る」「書類の提出締切日を必着とする」「アマチュア無線以外の手段(携帯電話、電子メールなど)による運用情報伝達を禁止する」「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」「総務大臣賞状を除く賞状を電子化」など変更されている。
なお、アジア州内には規約によると現在55のエンティティーが存在する。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。
ログの提出締め切りは9月15日(水)まで。コンテスト規約については下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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何百ものDXペディションを支援し、DXペディションを補完するための人道支援基金のために設立された「INDEXA(国際DX協会)」。世界中で1,000人以上のアマチュア無線家がメンバーとして活動するなか、同協会が創立40周年を迎えることを記念して「The INDEXA Worldwide QSO Party」が、日本時間の9月2日(土)9時00分から9月11日(月)8時59分59秒までの9日間にわたり、160m、80m、40m、20m、15mおよび10mバンドのマルチモードで開催される。
INDEXAメンバーの一人、青木洋二さん(JJ3PRT)から「INDEXA役員および理事会からのメッセージ」が届いたので紹介しよう。
JAのDXerとアマチュア無線家への皆様
9月に国際DX協会(INDEXA)は創立40周年を迎えます。この間、INDEXAは会員数を増やし、世界中の1000人以上のアマチュア無線家が会員になり、何百ものDXペディションを支援し、DXペディションを補完するための人道支援基金を設立しました。INDEXAの詳細については、www.indexa.com をご覧ください。
これらの成果を祝うために、INDEXAは世界中のDXerとすべてのアマチュア無線家のために特別企画を実施します。9月2日から9月10日まで、INDEXAはINDEXAワールドワイドQSOパーティーを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。このイベントを楽しむためにINDEXAの会員である必要はありません。
160m、80m、40m、20m、15mおよび10mバンドのマルチモードで誰もが皆とQSOするイベントになりますので楽しいと思います。 CW、SSB、およびRTTYを運用して、長時間運用でも短時間運用でも好きな様に運用できます。パイルアップで聞いた人とリラックスしておしゃべりしたり、できるだけ多くのQSOをしたり、マルチやボーナスQSOを探したりすることもできます。 優勝者には盾と証明書が発行されます。
多くのJA局の参加を期待しています。 JAの皆さんは誰とでもQSOできます。他のJAまたはDX局とQSOすることができます。マルチとボーナスQSOを探されてください。アジア最高得点の盾はJA のDXerに贈られるのでしょうか????
当クラブのホームページをチェックされてください:www.indexaqsoparty.com。ここには、参加するための全ての詳細、ルール、およびダウンロードページがあります。カレンダーに印を付けて、このコンテストのことを友達に伝えてください。是非このコンテストに参加されて楽しまれてください!
INDEXA役員および理事会
機械翻訳によるルール(参考程度)は以下のとおり。
●The INDEXA Worldwide QSO Party
開催日時: 9月2日(土)00:00から9月10日(日)23:59:59(UTC)
目的: できるだけ多くの米国の州、カナダの州、およびDXCC諸国で、できるだけ多くのINDEXAメンバー、INDEXA職員、およびできるだけ多くの非INDEXAメンバーとの親交を深める。
オペレーター: 単一操作のみ。補助は許可され奨励されます。
出力: オペレーターのライセンスクラスに許可されている法的制限まで。
バンド・モード: CW、SSB、およびRTTYを使用した場合、160、80、40、20、15、および10メートル。ほかの活動を尊重し、確立されたバンド計画を遵守することが強く推奨されます。
QSO PARTY EXCHANGE: SSB> RSレポート、INDEXAメンバー ステータス (N、M、または O)、および米国およびカナダのアマチュアの州または地方。 CW & RTTY> RSTレポート、INDEXAメンバー ステータス (N、M、O)、および米国およびカナダのアマチュアの州または地方。 ※DX局は RS(T)とメンバー ステータスのみを送信します。州/県フィールドは空白のままにしておきます。
QSO の例:
スコア: 非INDEXAメンバー (N) との QSO は1ポイント。INDEXA会員(M)とのQSOは3ポイント。INDEXAオフィシャル (O) との QSO は25ポイント。 ※米国の各州、カナダの各州、そのほかすべてのDXCC国はバンドごとに1回、乗数としてカウントされます。
スポッティング: スポッティングネットワークの使用は許可されています。セルフスポッティングは許可されています。
ログチェック: アップロードされたすべてのログはエラーがチェックされ、それに応じてスコアが修正されます。
ログの提出: ログはCabrillo形式で提出し、https://indexaqp.contesting.com/にアップロードしてください。
ログの提出は2023年10月1日(日)。詳しくは「The INDEXA Worldwide QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年8月24日 夜に放送した第589 回分がアップされた。
2023年8月24日(第589回)放送は「ハムフェア2023」のQRLブースでの公開収録。“無線嫌いの毒舌家”という番組名物キャラクター「登美子さん」(今秋で引退予定)と、JA1ELH 田井公一氏がゲスト出演した。番組が目標としている「第599回放送」を今年11月初旬に達成する見込みであることを紹介。2012年の放送開始当時からのエピソードを披露し、アマチュア無線の楽しみや若い世代への訴求方法などを語りあった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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IC-207 144Mhzのパワーが出ないとのことでお預かりしました。
IC-207は基板1枚です。
144Mhz側のパワーモジュール。 ピン足のハンダ付けが浅いです。 拡大。
ハンダ付けが浅いですよね。 拡大。 古いハンダを吸取りました。
1番ピンの足にRFプローブを当てて、プリドライブ出力の有無を調べます。
RFプローブにて十分な出力を検出しました。 プリドライブ段はOKのようです。 モジュールの2番ピン足に送信時8Vがかかるか調べます。
3番ピン足に13,8Vがかかっているか調べます。 どちらもOKです。
ファイナルモジュールの不具合を疑う所見ですが、ピン足のハンダ付けが浅いところを強化しました。 モジュールは生きていました。 出力 20W出ます。
430Mhz側モジュールのピン足ハンダについても強化しました。
バックライトをLED化しました。 点灯を確認しました。 測定と調整。 周波数調整。 スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー124,5dBm (SINAD) 受信感度。 433Mhz ー123,5dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。 メンテナンス完了です。
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8月19日の土曜日に、山口市でジブリ展を見たあと、北九州に向かいました。 てのが、20日の日曜日は下関馬関祭りを見る予定なので、家に帰ると反対方向になるから。 なので効率の良い方向へ。 それならついでに九州に渡り、美味しい物を食べに行こうって事で、さらに南下しました。 九州に渡ったらとりあえずリーフの充電。 そのあと、さあどこで寝よう? 翌日は小倉南に行くから。 て事で、この日の寝場所は福岡県田川郡の道の駅。 道の駅香春へ。
この道の駅。 側はよく通りますが、利用したのは今回が初めて。
ここは車の通りが多いから、少し騒々しいですね。 でも車中泊する車はそこそこいましたよ。
朝気が付きましたが、車中泊するなら入って左上にある駐車場がおすすめかな。 そして起きたら朝ごはんを食べに移動 |
鴨池ハムクラブ 講習会用のマイクアンプが必要になり作ることに。 |
65WのPD対応電源が安かったので買ってみた。
調べてみると、国内メーカでそれなりに歴史もあるようなので、まぁ、いいんじゃないかと。製造は国内ではないだろうけど。
届いたものがこれ。 パッケージはなんだか無駄にでかい。窓 […]
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アイコム株式会社は2023年8月30日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「230830」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP1YMG 新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2023年8月30日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20230830」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2023年5月29日に公開された「Ver.20230527」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20230830 (2023年8月30日版)
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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大阪府が中心となり、府民の防災意識を高め災害時における身を守る行動や災害時の備えについての確認などを目的に、毎年実施されている「大阪880万人訓練」。今年も南海トラフ巨大地震が発生したと想定し、2023年9月1日(金)13時30分から行われる。今回の「大阪880万人訓練」に伴い、アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である“非常通信”に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することをテーマに活動している全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」では、訓練当日の9月1日(金)13時30分に、アマチュア無線を通じて非常通信訓練を実施。国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の訓練を行う。
Team7043による非常通信訓の概要は以下のとおり。
◇
●大阪880万人訓練 第12回
大阪880万人訓練に伴うTeam7043主催のアマチュア無線による通信訓練要綱
13:30 地震発生
①7.050MHz SSB 13:33~14:30 JF3YYE
※Web ロールコール
例文
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
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2023年8月30日付の「D-STAR NEWS」によると千葉県夷隅郡大多喜町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP1YMGが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP1YMG
・周波数: DV 434.24 MHz(uplink/downlink逆転)
・設置場所: 千葉県夷隅郡大多喜町
・ローカルIP: 10.0.2.85
・運用開始日: 令和5年8月30日(インターネット接続)
●関連リンク: 千葉県夷隅郡大多喜町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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2023年8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」では、後援団体の1つである東京都を代表し、小池百合子東京都知事から届いたビデオメッセージが会場内で流れた。その内容がYouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」で8月29日に公開されている。今年は関東大震災から100年の節目の年。小池都知事は「災害時に私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力となります」「今回のイベントや展示を通じ、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してください」と述べている。
YouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」より
東京都も後援している「ハムフェア」。実は会場である「東京ビッグサイト」(江東区有明)は、都の第三セクターの子会社が管理運営している施設である。
今年は初めて、小池百合子東京都知事からハムフェアの開会を祝うビデオメッセージが届き、開催初日の朝にイベントコーナーで上映。その動画が8月29日にYouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」でも公開された。
小池百合子東京都知事からのメッセージ動画(画面をクリックでスタート)
今年は1923年(大正12年)9月1日に発生した「関東大震災」から100周年を迎えることから、小池都知事のメッセージもそれにちなんだもので、来場者に「災害が起こったとき、私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力となります」「今回のイベントや展示を通じまして、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してみてください」と呼び掛けていた。
ビデオメッセージの内容(要旨を抜粋)は次のとおり。
皆さんこんにちは、東京都知事の小池百合子です。
災害が起こったとき、私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。
今年は関東大震災から100年という節目の年となります。
今回のイベントや展示を通じまして、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してみてください。
いつ起こるかもしれない災害に備え、まずは今できることから始めましょう。どうぞ宜しくお願いいたします。
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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2023年9月1日(金)18時から9月3日(日)18時までの48時間、JARL渡島檜山支部主催「第31回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。前回(2022年)からレピータ利用は再び禁止となっているほか、「昨年メール不達のトラブルがあったため、今年度よりメール受付を廃止しました。今年度よりログの提出はWebまたは郵送での受付となりました」と案内している。
交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。
部門は管内局・管外局いずれも「シングルバンド部門」と「マルチバンド部門」。なおゲストオペレーターによる運用は禁止(社団局のシングルオペによる参加は可能)。
ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」。バンドが異なれば同一都府県・地域等であってもマルチプライヤーとなる。コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーが変わるものを含めて認めるが、管内と管外をまたがる変更は不可。
紙ログとWeb提出の締め切りは9月25日(月)消印有効。詳しくは「第31回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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2023年9月1日(金)0時から10日(日)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(土)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
ハムフェア2023 JARDブース「OMのラウンドQSO」公開収録の模様。左からJH1DLJ 田中氏、JA1NFQ 中島氏、夏賀JARD専務理事、三木JARD会長、JA1VMP 海老澤FMぱるるん局長、演歌歌手 JI1BTL 水田かおり
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月27日(日)21時30分からの第377回放送。前後半を通じて「ハムフェア2023」JARDブースからの公開放送。会場には今年4月17日にサイレントキーになった番組メンバーのJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグも展示し、番組冒頭で紹介した。
「OMのラウンドQSO」の公開収録に合わせて、今春サイレントキーになったJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグを展示
続いて特別ゲストとしてJARDの三木会長(JA1CIN)と、今年6月末に就任した夏賀専務理事(九州総合通信局を今年3月に退任)を紹介。その後はJARDの業務や今後の取り組みなどを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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ハムフェア2023でゲットしたもの その3IC-705用の外付けキーパッドです。中身はエレキーが入っているわけではなくて、恐らく抵抗とプッシュスイッチでしょう。お値段は工作賃と考えます。自分で作るの苦手ですし。 ICOMのリグは内蔵メモリーキーヤーをタッチパネルで操作しますが外部キーパッドを接続することで手元で操作出来、操作性が向上します。IC-705はなんとキー端子にこの機能が付きました。これは便利。ICOMのリグ、全部そうなるといいなぁ。 |
送信時の電力を使ってマイコンを動かし、SWRと電力を表示してくれるというとてもユニークなキット。ハムフェア2023で入手した。動作の様子のビデオもあり。
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8月19日(土曜日)。 山口県立美術館にジブリ展を見に行きました。 これも見るには福岡と同じで事前予約制。 なので事前に予約。 福岡は突然行って偶然?入れましたが |
本日は朝練~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(お久しぶりのQSO&ハムフェアでのEBありがとうございました)
その後は40mで交信を楽しんだりしてました。夕方、なぜか千葉誕生150周年記念局の 南鳥島移動局が15mで聞こえたのでパイルに参加して何とか交信致しました。 僕の先祖が千葉に住んでいたので感慨深いものがありました。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ももさんが羅臼からオンエアしたときの動画がアップされました。 当日は8:50にQSOしたはずと思っておりましたが.... MS25さん、CU64さん、TC767さん,CH101さん等お馴染みの局が次々とコールされていき、 いざ8:50!がーん、その部分がカット!交信不成立だったか??残念~次回よろしくです~(-_-;) |
ICB-R5 送信・受信不良とのことでお預かりしました。
Sメーターが異状、スイッチOFFでもこの状態です。
ラジオ周波数がグチャグチャな表示になります。 受信の音量が小さいです。
スピーカーの配線を点検するも異状無しのため、受信感度が低下しているようです。
送信出力も低下しています。
ウレタンスポンジの加水分解にて、内部がボロボロのゴミでいっぱいです。
電池ケースのスポンジがボロボロになってケース内に落下します。
ボロボロのスポンジを清掃しました。
部品実装側もボロボロのスポンジを清掃しました。
Sメーターをメンテナンスします。 取外した状態でもメーターが振ったままです。
分解し、ユニットだけを取外しました。 磁化されているようです。
消磁器をかけました。 Sメーターの動作OKです。
電解コンデンサー、水晶発振子など部品交換のため、基板をフレームから外します。 ラジオチューニング機構を取外し。 電解コンデンサーの交換が出来るようになります。 プラスチックモールドの水晶発振子を交換します。
金属製の水晶発振子に交換しました。
チャンネルスイッチをメンテンナンスします。 接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
チャンネルスイッチOKです。
PTTスイッチをメンテナンスします。 接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。 PTTスイッチOKです。 電源スイッチをメンテンナンスします。 ガリがあります。 接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。 電源スイッチOKです。
3チャンネルのときに8チャンネルと表示されます。 これは3チャンネルの状態です。 セグメントへの配線が外れていました。 再ハンダ後、チャンネル表示OKです。 受信感度低下。 中間周波数増幅トランジスター交換、各コイルを調整。
電解コンデンサーをオール交換しました。
Sメーター照明をLED化しました。 希望により電球色LEDに交換。
点灯を確認しました。 昭和の色です。 送信出力が出ません。 ファイナルが異状だと思われました。
ファイナルを取外しました。 2SC1760
ファイナルを交換しましたが、出力は出ないままです。 ファイナルの異状ではありませんでした。 プリドライブ段のトランジスターを交換します。
2SC773、2SC930を交換しましたが、まだ出力が出ません。 出力波形を観測中。 波形がおかしいことに気が付きました。 キャリアの増幅がありません。 搬送用周波数変換のFETが不良とわかりました。
原因はここ。 FETが不良です。 2SK23A 交換しました。 出力が出るようになりました。
ラジオの周波数表示がグチャグチャになる問題です。 ユニット分解。
ラジオ周波数1280Khzくらいまでは正常に表示します。 分周器からの出力。 正常なとき。
ラジオ周波数1280Khz以上にすると、表示がグチャグチャになります。
分周器からの出力。 グチャグチャのとき。
ラジオチューナーからの信号は正常に送られています。 受信周波数+455Khz
この場合、ラジオは1400Khzを受信中です。
基板を接続しているピンのハンダを取って、2つに分解です。
この状態で動作の確認はできません。 分周器がNGなのか。。。
MSM5535
ケーブル類を全て外して再構築しました。 電解コンデンサー交換。
分周器手間にあるバッファーアンプトランジスターがNGとわかり交換しました。 Q172 2SC930 電解コンデンサー、トランジスター、抵抗を交換。
周波数表示OKです。
電源ジャック逆接続保護ダイオードを追加しました。 交換部品。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。
受信感度。 ー118,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
ほぼフルメンテナンスです。 完了しました。 |
2023年9月1日(金)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第44回九都県市合同防災訓練」が、相模総合補給廠一部返還地(神奈川県相模原市中央区内)およ相模原スポーツ・レクリエーションパークをメイン会場に実施される。同会場において9時30分から12時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介する。
受信しました!総務省所属の実験試験局「かんとうりんさいエフエムじっけん1」 ※2022年の千葉会場での放送
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施
総務省関東総合通信局は、関東地方非常通信協議会及び株式会社エフエムさがみと連携して、神奈川県相模原市内で開催される「第44回九都県市合同防災訓練」の中央会場において、最新の災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備および災害支援のための情報通信機器の展示並びにデモンストレーションを行います。
1.展示日時
2.会場
3,実施内容
(1)公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)※1の展示・デモ(実験試験局の運用)
(2)臨時災害放送局※2用設備の展示・デモ(実験試験局の運用)
また、試験の一環として、一般社団法人日本コミュニティ放送協会(JCBA)関東地区協議会の協力を得て、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」別ウィンドウで開きますでも同時配信します(あくまで試験の一環となりますので、会場の通信環境により、配信が不調になる可能性がありますこと、予めご了知願います)。
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が行われた際に運用された臨時災害用FM送信機と可搬型送信アンテナ。日立国際八木ソリューションズ(現・HYSエンジニアリングサービス)製で最大出力は100W、価格は1セット750万円だという。(hamlife.jp撮影) 2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機(hamlife.jp撮影) 2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機の背面。出力低減にアッテネーターを入れていた(hamlife.jp撮影) パイプ状の「可搬型送信アンテナ」は水平・垂直いずれの偏波にも設定可能 2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際の、総務省 関東総合通信局ブース(hamlife.jp撮影)
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
防災訓練に関東総合通信局が出展、デンパ君おすすめの「可搬型FM送信機」とは!? (2013年9月3日掲載)
●関連リンク:
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「officieel mededelingenblad van de afdeling Amersfoort」という、おそらくオランダのアマチュア無線クラブの会報があります。フィリップス369の型番である22AP369でググると引っかかってきました。 PDF形式で一般公開されています。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は2023年9月3日(日)に南埼玉郡宮代町の日本工業大学 埼玉キャンパスで22歳未満限定のイベント「こども科学・通信体験イベント2023」を初めて開催する。会場では電子工作教室のほか、アマチュア無線体験運用、ミニFM放送局のアナウンス体験、ミニARDF体験や各クラブの活動紹介展示が予定されている。入場は無料で入退場は自由だが、電子工作教室のみ事前申し込み制で8月31日が締め切りとなっている。
会場となる日本工業大学 埼玉キャンパス5号館(埼玉県南埼玉郡宮代町)
JARL埼玉県支部の案内を抜粋・整理して紹介する。
こども科学・通信体験イベント2023
JARL埼玉県支部初の22歳未満限定のイベントを開催いたします。場所はYouTubeで掲載中の JARLのアマチュア無線紹介動画 にも登場した日本工業大学です!
・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部
◆日時: 2023年9月3日(日)10~17時(受付:16時まで)
◆会場: 日本工業大学 埼玉キャンパス 5号館ほか
◆入場料: 無料
◆参加対象者:
◆内容:
☆電子工作教室(ワイヤレスマイクの製作、事前申し込み制)
材料費として1人500円ご負担をお願いいたします。申し込み締め切りは8月31日。応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。当選された方には前日までにメールにてご連絡いたしますので、連絡先をお間違えのないようにお願いいたします。
※兄弟・友人など複数人が申込みする場合でも、必ず一人ずつ入力・送信してください。
☆アマチュア無線体験運用
☆ミ二FMのアナウンス体験
☆ミニARDF体験
☆各クラブの活動紹介展示
◆注意事項:
◆お問い合わせ:
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)21時からの第9回放送。今回と次回は8月19~20日に行われた「ハムフェア2023」の特集で同会場で収録した内容。前半はJARLの森田耕司会長(JA5SUD)に会場でインタビューを行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、ハムフェア会場でお披露目された新製品と参考出品の情報(今回はアイコム編)を伝え、水田かおりとあれこれ語りあった。
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新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。
・番組名: ビームアンテナ
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)15時からの第475回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、8月19~20日に開催された「ハムフェア2023」の振り返りを行った。さらにMCの演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、8月5~6日に水戸駅前から「水戸のまつり記念局(8J1MITO)」の移動運用を行った際のエピソードと、その際の交信を録音したものを披露。猛烈なパイルアップからの交信状況を聞くことができる。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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9月9日(土曜日)豊田湖畔公園キャンプ場でファミリーキャンプを行います。 その参加者を募集してますが、なんとこのイベント! 参加費が無料です。 なのに参加者があんま集まって無い |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月28日時点で、アマチュア局は「365,642局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月21日時点の登録数から、1週間で256局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年8月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,642局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月21日のアマチュア局の登録数は「365,898局」だったので、1週間で登録数が256局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
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初日は31,000名、2日目は12,000名で、両日を合わせてのべ43,000名となり、昨年(2022年はのべ35,000名)を上回る来場者数を記録した今年の「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」。初日の午前中は、来場するまでに1時間以上かかるという混雑ぶりだったが、会場のあちらこちらで仲間との久しぶりの再開を喜ぶ笑顔や、お目当てのジャンクを探す光景などが見られた。hamlife.jpのハムフェア恒例企画、会場のクラブブースを中心に“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)に分けてお届けしよう。ご自身やお知り合いが写っているかもしれないぞ。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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電波新聞社は、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、関連法令の改正など最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を2023年9月5日(火)に発売する。B5サイズで全258ページ、価格は2,640円(税込)。同書は「ハムフェア2023」会場の電波新聞社ブースで部数限定で先行販売を行い好評だったという。
電波新聞社「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」表紙
電波新聞社は電気、電子業界の日刊紙「電波新聞」を発行するほか、かつてはアマチュア無線雑誌「HAMライフ」や、入門誌の「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」や、関連別冊を多数発行していた。現在はこうした流れを汲むエレクトロニクス工作入門誌「電子工作マガジン」を年4回刊行している。また最近は、昭和の時代に好評を博した刊行物のテイストはそのままに、最新情報を掲載した「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」「令和版 新・BCLマニュアル」「ライセンスフリー無線マニュアル」などを刊行し、注目を集めている。
同社が今回刊行する「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は、2021年10月に発行された入門ガイドブック「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の全面改定版。この2年間で大きく変わったアマチュア無線界の情報や、2023年3月22日に施行された(一部は9月25日施行)アマチュア無線の制度改革を反映し、各ページの内容をすべてアップデートしている。以下、同社からの発表内容から紹介する。
表紙に登場したのは神奈川県立神奈川海洋科学高等学校 無線技術科の皆さん。同校は県内唯一の水産系高等学校で古くから無線技士や通信士の養成に力を入れている。アマチュア無線クラブのコールサインはJA1ZNW
令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル
<本書の企画目的>アマチュア無線に関する最新情報を徹底紹介
最近、アマチュア無線を取り巻く環境は大きく変化し、アマチュア無線自体もその根幹に関わるアマチュア局の定義の見直しとワイヤレス人材育成の掛け声と共に若年層がアマチュア無線を始めやすいように多くの法令が改正されました。
・ワイヤレス人材育成に係るアマチュア無線の活用に伴う制度改革に伴う変更事項。特に資格取得と開局申請の変更点
<本書の目次>
「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は部数が少なく書店に並ばない可能性もある。確実に購入するためには下記のAmazonリンクからの予約購入をおすすめする。
●関連リンク: 電波新聞社 電子工作マガジン(「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の情報はまだ掲載されていない)
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ダイポールに使うバランは皆さん1:1を使っておられます。 左右に同じ長さの線を張ればSWRは1.3位には収まっているようです。
しかしデルタ ループは1:1のバランではSWRが2とか3になって使えません。 ある程度知識があればトランスを作ってSWRを合わせることが出来ます。 しかしデルタループの形状や張る環境によって給電部インピーダンスは一定ではありません。 それなら誰にでも比較的簡単にデルタループが作れるバランを作ってみよう・・ という事でタップ式のバランを作りました。 1の所で対応するのは100Ω 4の所では200Ωです。 2と3はその間おインピーダンスに対応します。
デルタループの形状は全て正三角形にしました。 前回測定していなかった7MHz 正三角形デルタループです。 底辺は地上高1.5m位です。 かなり傾斜型になっています。 エレメントの捩じり止めに金具を入れています。
この金具ですが商品名はホームセンターでスイベル インコ屋さん(?)で買う時はナスカンと言って買っています。 インコが勝手に扉を開けるのでそれを防ぐ鍵として使っています。 周波数を調整する部分です。 碍子の先に透明チューブを入れています。 こんな感じです。 調整する短時間ならチューブは動きません。 以前は線を切ったりつないだり非常に手間がかかったのですがこの方式にしてからは調整は非常に楽になりました。 チューブは短時間 なら摩擦で動くことはありません。 調整が済んだらインシュロックで止めておきます。 インシュロックは1~2年で壊れる可能性があるので針金などで止めていただく方がいいかもしれません。
7MHz用のエレメントで測ってみました。 タップは1です。
チューブを動かして周波数を調整してみました。 これでも十分なSWRですがタップを変えてみます。
タップを2にしてみました。 SWRが理想とする1.0になりました。 ついでですからタップを3にしてみます。 少し悪くなりました。 タップは2がベストのようです。
順次エレメントを変えて各周波数で測ってみました。 ほぼ満足できる値になりました。
ヤフオクに出品するデルタループはこのバランで出品することにします。
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