無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70853 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
10月15日(日)。 この週末は体調を崩して家でごろごろしていたのだが、クラスターを見ていたら10mFMでEUが聞こえているみたいなので、久しぶりに29MHz帯をワッチ。FMなのでバサバサという感じで細切れなのだがイタリア局のCQが聞こえる。 イタリアとは出来なかったが、OH7FAEとF5OUXとはQSOできた。F5OUXは10mSSBで二度QSOしているのだがFMは初めて。そもそも10mFMのEUは初めてだった。それにしてももうちょっと安定してQSOできると良いなあ。100Wに3エレくらいではラグチューできなさそうだ。 10月21日(土)。 日没の頃に160mをワッチしてみたら、ちょうどLU8DPMがRR73を送ったところだった。すぐさま呼ぶが応答はない。しばらく粘っていると信号がマイナス一桁台まであがってきた。そんなタイミングで応答が返った。RR73も無事返ってきた。160mのLUは初めて。 |
昨日のNHKのeテレの番組「ギョギョッとサカナ⭐スター」のテーマはテナガエビでした。この番組はさかなクンが水の中の動物を毎回一つに焦点を当てて紹介していく企画です。
今回はテナガエビ。
まずは手賀沼でのテナガエビ釣りから始まります。
メスしか釣れず、特徴的な長い腕のオスは残念ながら上がってこなかったようです。
その後、テナガエビの生態や特徴などを説明し、そして最後は食するところまでや...
|
交信中の各局は聞こえるのにアクセスできない特小芹が谷RPT。 何とかならないものだろうか?と考え数週間。 接続のタイミングもあるので、手持ちの一軍をすべて投入してみます。
所有メーカーの一軍たち
結果は惨敗でした。 かながわYS41局とヨコハマAB158局に交信していただき、受信の最良ポイントを探す。 でも芹が谷RPTの最良ポイントは、同チャンネルTone無し運用している業務局も最良ポイント。 そのまま送信すると業務局さんにもアクセスしてしまっているようです。 何とか芹が谷RPT最大、業務局最小ポイントを模索するも、そのポイントではアクセスできない。 いや~あリグの問題ではなく、私のウデの問題でした。
今日は全バンドで運用局が少なかったようです。 手持ちぶたさからアルインコ方式RALCWIのCQ動画なんぞを撮ってみました。 応答がないCQ動画は虚しい。 ご協力いただきました各局、誠にありがとうございました。
使用機種 DJ-PV1D・RJ-580 静岡県伊東市 11:18 チバVR873 千葉県鴨川市80km 51/51 LCR17ch 11:40 とうきょうTK285 神奈川県相模原市丹沢山56km 56/56 LCR16ch 13:10 かながわCE47 神奈川県中郡大磯町 56/56 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月20日、会員向けのメールマガジンで、来年開催の「ハムフェア2024」は2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催する予定と発表した。過去21回にわたって使用してきた「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」を離れ、新会場に移ることが決まった。
「ハムフェア2024」の会場となる東京都江東区の「有明GYM-EX」
10月20日に配信された「JARLメールマガジン」第426号には次のように案内されている。
★アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)の開催について
来年のハムフェアは「有明GYM-EX(ジメックス)」を会場として、令和6年8月24日(土)・25日(日)の2日間の開催を予定しています。
▽「有明GYM-EX」のご案内
ハムフェアの最新情報につきましては、詳細が決まり次第、JARL Webやメールマガジン等でご案内します。
新会場の「有明GYM-EX」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」で、体操、新体操、トランポリン、ボッチャの会場として使用した競技場(有明体操場)を東京都が改修、都内中小企業振興のために整備した展示場で2023年5月にオープンしたばかり。東京ビッグサイトと同じ、都の外郭団体が運営している。
有明GYM-EXの外観。一部は木造になっている
住所は東京都江東区有明1-10-1。「東京ビッグサイト」から北北西に約1.7kmの位置で、最寄り駅は新交通システムゆりかもめの「有明テニスの森」駅(東京ビッグサイト駅から2駅)徒歩5分となっている。
新会場の「有明GYM-EX」は、「東京ビッグサイト 南展示棟」から北北西に約1.7kmの位置。最寄り駅は新交通システムゆりかもめの「有明テニスの森」から徒歩5分(地図:Googlemap)
◆「有明GYM-EX」と「東京ビッグサイト(南展示棟 3・4ホール)」比較
「ハムフェア2019」以降の会場として利用してきた「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」と、新たなハムフェア会場となる「有明GYM-EX」を比較してみよう。
展示場の面積は「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」が1万平方メートル(約72×144m)なのに対し、「有明GYM-EX」は約9,400平方メートル(約79×119m)。有明GYM-EXのほうが6%ほど狭くなっているが、利用者にとっては、ほぼ同じと考えて良いだろう。
有明GYM-EXの展示場内部。面積は約9,400平方メートル。「東京ビッグサイト 南展示棟 3・4ホール」よりも6%ほど狭い
会場自体の利用料(準備を含む3日間で計算、税込み)は、「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」は 1,254万円 なのに対し、「有明GYM-EX」は同 636.9万円 と、ほぼ半額になっている(付加料金、電気・空調料金などは除外した単純計算)。
一方で「有明GYM-EX」は一般来場者向けの駐車場が最大320台と少ないこと、会場内にレストランやカフェといった飲食施設はなく、2ブロック(徒歩約10分)離れた大型ショッピングモール(有明ガーデン)のレストランを利用することになる…といった難点があるようだ。またアイボールパーティが開催できるような宴会場も設けられていない。さらに建物の構造上、特別記念局のアンテナを屋上(屋根上)に設置することは難しいかもしれない。
46年間の「ハムフェア」の歴史において、21回にわたり使用(1996~1998年、および2002~2023年 ※2020~21年はコロナ禍で中止)してきた「東京ビッグサイト」をついに離れることになったが、これも新体制によるJARLの財政削減の取り組みと言えるだろう。新たな会場で開かれる「ハムフェア2024」が、かつてない盛り上がりを見せることに期待したい。
●関連リンク:
The post <新会場はどんな施設?>来年の「ハムフェア2024」は8月24~25日に「有明GYM-EX」(東京都江東区)で開催決定 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年10月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは、10月に入って3回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)で10月に入って3回目の更新---2023年10月21日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
思いつきアンケート。 718もの回答をいただた。ありがたい。
日本人の血液型分布は、A型が40%、O型が30%、B型が20%、AB型が10%と言われているそうです。「言われている」というのは実に頼りないけど、ちゃんとした
[…]
|
全国の駅前から無線運用をみんなでしよう♪もちろんフリラでの参加もOKだぞ 今年も「駅前QRVデー」の季節がやってきた! 駅前の定義って? 毎回問題になるのが「駅前の定義とは?」って言い出す人の存在です。 今回の告知資料毎回けんけんさんは詳しい資料を作成されていますので、こちらでもその資料を掲載させていただきます。 下記のリンクから上記資料がダウンロードできます。 POTAも同時に楽しめそう 今回の日程は「POTAアクティベーションデー」と一部日程が重なると言うことです。 ステッカーのプレゼント企画もある 駅前QRVへの参加には申し込みを行うとステッカーのプレゼントも企画されています。 イベントの参加は自己責任で
イベントの告知を出す度に申し上げておりますが、イベントへの参加は、周囲の「空気」に流されることなく、ご自身で、参加するかしないかを決めてください。 投稿 第4回「駅前QRVデー」開催決まる! は に最初に表示されました。 |
本日はじっと掲示板を見ておりました。夕方FLさんのリポートが来て、スクランブル発進! OSさんは聞こえませんでしたが... (小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日は間に合いました~しかも55のFBリポート!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
ということで本当に短い時間のオープンに滑り込み、昨日のリベンジ成功です。 (あしたのジョー風に)明日はどっちだ???
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
電子版JARL NEWSで来年のハムフェアは有明GYM-EXに変更になると? どんな場所か知りません。アンテナ上げられるのでしょうか?コストカット?
CQ誌11月号が発売になりました。特集は無線機器購入ガイド。 付録が無線機器カタログとなっております。本編の方はコンパクト機の 選び方等FT-991Aはまだ生産中止でなかったのですね~あとV/UとかDSTAR やC4FMといった切り口からの紹介。電源の記事もありましたがどれも初心者向け。 トピックスではZOOMやPODCAST用のマイクについて...なぜCQ誌で??? 懐かしのCQ誌ではGMTとUTCについてHYRさんの記事が~OMの時計にGMT時間を書いているのが微笑ましい~ 駅前QRVについてはもはやノーコメント。米国ハムが見たハムフェア2023は興味深かったです。 初心者向けラジオキットを仕立てるは昔のラ製みたいでよかったです~ 以前は高田OMが良くこのような記事を出しており良く読んだものです。 連載ではWIRESXは北海道ハムフェアの話、われらがライセンスフリーワールドも北海道ハムフェアと デジ簡の新チャンネル、秋オンでのデジ簡運用の話でした~
|
最近POTA
の7MHz移動で使っている長さ2mのロッドアンテナと長さ6mのカーボン釣竿アンテナの受信比較動画を作成しました。
よろしければご覧ください。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月20日、アマチュア無線の未経験者(無資格者)に“ハム”を知ってもらうための新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」を制作し、同日夕方からJARL WebでPDF版を公開した。イラストはプロのアニメーターでBCLファンとしても知られるJS1BXH 長谷川眞也氏が担当している。このパンフレットは今後、印刷されたものがJARLが実施する体験運用イベントや、さまざまな無線イベントの会場などで活用される見込みだ。
新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」表紙
新体制になったJARLが制作したパンフレット(JARL MINI GUIDE SERIES)「アマチュア無線ってどんなもの?」は、A4サイズで4ページの構成。無線機を手にした男の子と女の子が登場し、アマチュア無線の楽しさとハムの活動についてをわかりやすく説明。さらに4ページ目では「一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、日本のアマチュア無線界を代表する団体です」として、JARLのおもな活動を案内している。
新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」2~3ページ目では、アマチュア無線の楽しさとハムの活動についてをわかりやすく説明 新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」4ページ目ではJARLの活動を紹介
イラストをよく見ると、無線機はアイコム、JVCケンウッド、八重洲無線の製品が登場。男の子は「59」の文字が入った帽子とLC回路がデザインされたベストを着用している。また女の子は髪飾りが「CQ」の文字、上着にはアンテナマークが入っている(最終ページではJARLマーク入りの浴衣でも登場)。
シャックでアマチュア無線を運用する男の子。無線機も緻密なイラストで表現 女の子の髪飾りは「CQ」になっている!
JARLはこのパンフレットを、JARL Webの「体験運用マニュアルコーナー」に、閲覧用と両面印刷用の2種類のPDFとして掲載。『アマチュア無線に興味を持った方へ向けたパンフレットを作成しました』『興味を持った方が知りたい「アマチュア無線について」を掲載しています。アマチュア無線のPRにご活用ください』と、広い利用を呼び掛けている。
JARL Webの「体験運用マニュアルコーナー」に、閲覧用のものと両面印刷用のPDFを掲載
ちょうど10月21日(土)、22日(日)は、月刊誌「CQ ham radio」誌が制定、JARLとJARDが後援する「体験運用の日」だ。このパンフレットをプリントし、会場で配布・公開することで、来場した子供たちがアマチュア無線に興味と関心を深めるきっかけになることを念じたい。
●関連リンク:
The post < “体験運用” に来た子供たちに見て欲しい!>JARL、無資格者向けの新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」公開 first appeared on hamlife.jp . |
10月17日、東北総合通信局は青森県青森南警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた青森県黒石市在住の運転手(58歳)を、電波法違反容疑で摘発した。同局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
東北総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
東北総合通信局は、10月17日(火)、青森県青森南警察署と共同で、青森県青森市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県青森南警察署と共同取締り-
The post <青森県青森南警察署と共同で不法局の取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた運転手(58歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
1945年、国際連合憲章が発効され国際連合が正式に発足したことにちなむ国際デー「国連の日」を記念して、2023年10月24日(火)15時00分(UTC)、日本時間の10月25日(水)0時00分から、世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えたスウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)」が超長波の17.2kHz/CW(200W)で記念のメッセージ送信を行う。当日の様子はYouTubeでライブ配信されるほか、実際の電波は聞くことは難しいが、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用すれば、インターネット経由で日本からでも記念送信の電波を聞くことができるだろう。
「グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、この無線設備から世界に向けて実施している国際デー「国連の日」を記念して特別運用が行われる。今年も10月24日(火)15時00分(UTC)、日本時間の10月25日(水)0時00分に17.2kHz/CW(200W)で記念のメッセージが送信される。
それに先駆けて、30分前の14時30分(UTC)、日本時間の10月24日(火)23時30分、オルタネーターが起動して古い送信機の調整が始まる。また、YouTubeでのライブ配信は、日本時間の10月24日(火)23時25分から始まる。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。10月24日から11月10日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年10月24日23時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
●関連リンク:
The post <日本から「SDRラジオ」を介して聞こう>世界遺産のヴァールベリ無線局(SAQ)、日本時間10月25日(水)深夜0時に超長波17.2kHz/CWで「国連の日(国連デー)」記念送信 first appeared on hamlife.jp . |
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第35回 電信電話記念日コンテスト」が、2023年10月23日(月)18時から24時までの6時間にわたり開催される。なお、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW 用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈られる。
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第35回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(月)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
ナンバー交換は、RS(T)レポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するという、本コンテストならではのルールで交信を行う。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局(コンテストナンバー末尾にNを送信)との交信が2点となる。
なお、主催者から以下の案内があった。
◇
前回は、大変多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、おかげさまで4台の副賞をご用意することができました。
昨年同様、今年も抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たります! 副賞のドナー(1口1,000円)も、ログ提出期限と同日の11月3日(金・祝)まで募集中です。前回新設したジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)には6局が参加し、うち1局が副賞に当選しました。
ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。
※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。
◇
そのほか、ドナー募集により復活した副賞については以下のとおり。
・有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で、CW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid(完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数に贈呈します。
・抽選は有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希望』と明記してください。
コンテスト参加書類の提出は11月3日(金・祝)が締め切り。Web提出(推奨)か、電子メールでのみ受け付ける。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第35回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たる>10月23日(月)18時から24時まで「第35回 電信電話記念日コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
アンケート取りました。Xを見る、反応してくれる方の中での結果ですから、比較的アクティブな方でと思います。 最初は出すと言う方が優勢で少々驚きましたが積極的な方だけにそのような動きになったのでしょう。 最終結果はご覧のとおりです。 CQしか出さない人はともかく、CQ出す人は多くの出会いがあります。出さない人同士は絶対に出会えないので出さないと世界を半分以上失います。 CQを たまには出さなきゃ もったいない |
アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、JA1CP入谷さん手作りアンテナの新作2種類(28/50MHz帯兼用デルタループアンテナと144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ)の取り扱いを開始した。どちらも移動用として簡単に組み立てられて、すぐに運用できるという特徴がある。すでに販売している50MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ、50MHz帯2エレメント・デルタループアンテナ、144MHz帯3エレメント・デルタループアンテナとともに( 2023年6月12日記事 )、新たな製品がラインアップに加わった。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、JA1CP入谷さん手作りアンテナの新作2種類を紹介しよう。
●28MHz/50MHz帯兼用デルタループアンテナ(税込み12,100円)
本アンテナは50/28MHz帯兼用のデルタループアンテナです。部材をできるだけ軽量にして、質量約820gになりました。
28MHz帯の場合 12φと10φのパイプを出し入れして、「28印」に合わせてクランプで固定。先端に7φのパイプを差し込み、上部に専用ステンレスワイヤーを目玉クリップで挟めば完成します。
50MHz帯の場合は 12φと10φのパイプを出し入れし 「50印」に合わせて上部に専用ステンレスワイヤーを目玉クリップで挟みます。
そのあとは、給電部に送受信機からの50Ω同軸ケーブルを接続すれば完成です。アナライザーによるSWR測定結果、帯域幅は28MHz帯で3.6MHz幅、50MHz帯で4.5MHz幅でした。アンテナの高さにより周波数が若干ズレますので(高く揚げると周波数は高くなります)、エレメントの長さを調整してください。
【主な仕様】
●144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ(税込み5,500円)
超軽量で手軽に携帯でき山岳運用も楽しめる 144MHz帯フルサイズ・デルタループアンテナです。
本アンテナは組み立て式でマウント部 にエレメントを差し込むだけで完成します。予め調整してありますが、必要に応じてマッチングエレメントでSWRの調整できます。
調整の際は作業をしやすくするために、給電部内側が手前にくるように差し込み、調整後は通常使用状態に戻してください(給電部のみ調整のため SUS線はネジ止めにせず目玉クリップにしてあります)。
アンテナアナライザーで測定した結果、SWR1.5以下の帯域が約8MHz幅と広帯域です。
【主な仕様】
●関連リンク:
The post <JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始 first appeared on hamlife.jp . |
山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2023年10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターで「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催する。参加は無料(有料1,000円のスペシャルプランもあり)、主催者は「会場整備、資料準備等の都合上、できるだけ事前申し込みをお願いします」と呼び掛けている。
会場の米沢市 西部コミュニティセンター 2021年に開催された「米沢アマチュア無線フォーラム」の模様
「やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ:05-1-18)」は、地方におけるアマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場として2021年から「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催し好評を博している。今年は10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターでの開催を予定している。
一昨年のイベントの模様はこちらの記事を参照↓(2021年12月15日掲載)
同クラブは『昨年は、南東北三県の記念局4局が一堂に会する「記念局サミット」を実施しましたが、今年は「体験運用サミット」を企画しました。制度改正により、一般のアマチュア局でも無資格者の体験運用が可能になったことを受け、体験運用を実施した局の活動紹介及びその後の質疑応答と意見交換を予定しております。体験運用のノウハウや運用の苦労話など、参考になる情報が聞けるのではないかと楽しみにしています。
同クラブによると、今回のイベントの詳細は下記のとおり。
第3回 米沢アマチュア無線フォーラム
当クラブではアマチュア無線に関する情報交換・技術交流を目的に、実践活動の事例発表の機会として、毎年「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しております。
◆主催: やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ 05-1-18)
◆後援: 米沢市教育委員会、JARL山形県支部・福島県支部
◆日時: 2023年10月29日(日)10:00~16:00
◆場所: 米沢市 西部コミュニティセンター(山形県米沢市直江町5-9)
◆日程および内容(10月19日現在):
10:00 受付
◆お願い :
◆申し込み、問い合せ先:
やまがた県南アマチュア無線クラブは「JARL山形県支部Webにも開催情報を随時掲載しますのでご覧ください」と案内している。
●関連リンク: クラブ設立40周年記念 第3回 米沢アマチュア無線フォーラムのご案内(JARL山形県支部)
The post <できるだけ事前申し込みを>やまがた県南アマチュア無線クラブ、10月29日(日)に米沢市で「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
今年の JIDX CWは 二日目夜に抜けられない仕事があり、フル参加できないことが確定していた。 また、昨今 LOWバンドのCONDXもかなり低下しているため あまりヤル気も出ない。 実は 新アンテナ製作して CONDX上昇中の 28MHzに移動で・・という構想もあり、入手しやすい 2m以下のアルミパイプとワイヤの 2エレビームを設計してみたりもしたが、いまいち実作業には取りかかれず、けっきょく 例年どおりの 1.8L(100W以下)での参加となった。 今回のコンテスト前 ラジアル改修は、以前Twitterや bLOG にも書いた アルミサッシ窓枠等のボンディング作業である。けっきょく (グラウンド)ラジアルというものは その表面積によって大地や不純物含有誘電体を いかに覆い尽くせるか・・にかかっているのではないかと考える *1 。そのため、電線は 設置環境が許容できる限り 太いものを 広く設置することが重要なのである。 *2 コンテスト開始は 16時jstからだが、当然ながら 1.8MHzはノイズのみ。晩飯後 20時前からシャック入りするも、聞こえるのは SPYさんのCQのみ。 21時頃になって ようやく 常連 K3ESTが聞こえたものの 弱い。QSBも激しい。なんぼ呼んでもガン無視状態。100W以下カテゴリと思われる複数局が次々と呼んでも同じだったので もう あきらめた方が良いと判断。 22時前には N9RV を発見。呼んでみたら こちらは 割とすんなりQSOできてしまった。 しかし、23時には 北米西海岸も日の出である。昨年と同様、このコンテストでは ロシア局(とベラルーシ局)は得点にもマルチにもならないため ヨーロッパに期待するしかない。 仮眠して 04時起床。 しかし、まったく聞こえず、呼ぶこともできぬまま ボウズに終わる。 まぁ、FT8でも かろうじて見えるくらいのCONDXだし、ロシアの参戦もないので 予想どおり でもあった。(^^;) 日の出(05:11)までもがいてみたものの、二度寝・・ 二日目は 予定どおり 晩飯後に 仕事へGo。 帰宅できたのは コンテスト終了の10分前。 K3ESTが 昨晩よりも強力に Sメータ振って入感。しかしQSBはある。しつこく呼んで 信号の存在には気づいてもらえ、 ? QRS と打ってきた。21wpmくらいで3回コール。それでもダメで 2回続けて・・やっぱりダメで SRIと打って CQに戻ってしまわれた。この数分後も 再び呼んでみたものの同じで けっきょく とってもらえなかった。(T_T) 呼びすぎた気もするなぁ・・ 次に 安定して入感しつつ 高速CQ出している JT5DX を呼ぶ。すんなりQSO。 CQビーコン出して ・・ん? なんか呼ばれたっぽいぞ。X6T? あれ? ・・あっ NX6T か! QSBで頭の N が聞こえなかったのだ。 K3ESTの状況をチラチラとチェックしつつ CQビーコンを続けたが、さすがに 10分は短い。 2023.10.19 追記 : 結果発表 1.8 Low Power 同点1位。しかし・・ ミスがあった。悟りの境地は遠い・・ *3
*1 シールドしてしまう・・ に 近い考え方。 *2 エレヴェイテド・ラジアルは ある程度の高さと共振していることが必要であり、当方の環境での 1.8MHzでは 不可能と判断せざるを得ない。 *3 しかも、3回 悟らないと 解脱できないそうです。 Tada/JA7KPI : 2023年04月08日(土) |
2023年10月22日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。
このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。
ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。
ログの締め切りは11月9日(木)必着。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <東京都支部 3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月22日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月12日 夜に放送した第596 回分がアップされた。
2023年10月12日(第596回)放送の特集は「全市全郡コンテストの振り返りと放送599回記念 公開収録の案内」。冒頭では10月7~8日に開催された「第44回 全市全郡コンテスト」を振り返り、続いて番組が当初から目標にしてきた “第599回放送” を11月2日(木)に達成することを記念し、10月29日(日)に田無タワー(西東京市)会議室で公開収録を行うという案内だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
こちらの記事を参考に↓
●関連リンク:
The post <全市全郡コンテストの振り返りと「放送599回記念 公開収録」の案内>アマチュア無線番組「QRL」、第596回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
先週末の備忘録。 13日の金曜日… 夕方、仕事が終わってからツーリングの準備。 その夜から、弾丸ツーリングに行っちゃいました |
月刊FBニュースに同軸ケーブルの長さとSWRの関係(測る場所)についての記事があり、興味深く読んだのだけど少し疑問感じるところがあった。
|
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日、さらに10月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日→10月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/10/18の更新内容)
※Ver5.40aに上書きしてください。
・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
その後の進捗状況(2023/10/12の更新内容)
※Ver5.40aに上書きしてください。
・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
The post 【10月18日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
八重洲無線株式会社は「STANDARD HORIZON(STR:スタンダードホライゾン)」のブランドで業務用通信機や資格不要のレジャー用トランシーバーを発売している。このほど今年6月の電波法令改正によるチャンネル増波に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)4機種を「新制度適合機」として10月中旬から発売を開始した。いずれも従来の30chモデルと同一の製品名(SR730、SR740、SR510、FTM320R)なので購入時には注意が必要だ(見分け方は本文中で紹介)。
アイコム、アルインコ、JVCケンウッドに続いて、八重洲無線からも「増波」に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の製品が登場した。これまでの各社と同様、従来モデルの機能やデザインはそのままにチャンネル増加(送受信82ch+上空用15chの受信対応)を図っている。
他社は従来の30ch(上空用を含めて35ch)モデルと区別するため、増波対応機は機種名に「PLUS」や「E」といった文字を加えているが、八重洲無線の製品は機種名を変えずに「新制度適合機」という名称を付加している。従来モデルとの見分け方は「箱に “新制度適合機” のシールが貼付されている」「電源ON時の起動画面に、製品名と共に “ 3R 3T ”の文字が表示される」という2点だ。購入時は十分な注意が必要になるだろう。
従来の30chモデルと機種名は変えず、「新制度適合機」という名称を付加している。購入時は十分な注意が必要だ
以下、八重洲無線から「STANDARD HORIZON(STR)」のブランドで新発売された増波対応モデル(新制度適合機)4機種を紹介する。
◆携帯型 5Wハイパワーデジタルトランシーバー
◆携帯型 5Wハイパワーデジタルトランシーバー
SR730/SR740新制度適合機の外観
・プロ仕様の基本性能と信頼性、現場を支える多彩な機能で幅広い業務連絡を支える登録局デジタル簡易無線機
・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
◇
◆携帯型2.5W デジタルトランシーバー
SR510新制度適合機の外観
・コンパクト・堅牢・クリアな通信 プロ仕様の基本性能と信頼性、現場を支える多彩な機能
・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
◇
◆車載型 5Wデジタルトランシーバー
FTM320R新制度適合機の外観
・コンパクト設計・優れた基本性能、多彩な機能を備え、幅広い用途に対応する3R
3T登録局 車載型デジタルトランシーバー
・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
八重洲無線のデジタルトランシーバーの製品紹介ページでは、従来の30ch(上空用を含み35ch)の機種で包括登録をしている登録人が、増波に伴う変更登録をする方法についても紹介しているのは嬉しい配慮と言えるだろう。
従来の30ch(上空用含み35ch)の機種で包括登録をしている登録人が、増波に伴う変更登録をする方法についても紹介(赤枠内)している
デジ簡の増波と各社の対応は、この記事↓も参考に
(2023年8月19日掲載↓)
(2023年9月28日掲載↓)
(2023年10月11日掲載↓)
(2023年10月17日掲載↓)
●関連リンク:
The post <製品名は変えず「新制度適合機」として登場>八重洲無線、 “増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)4機種を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)加盟のアンテナメーカー、アンテナテクノロジー株式会社(本社:埼玉県川越市)は、このほどアイコムのSHF帯トランシーバー「IC-905」に対応した2400MHz帯無指向性コリニア型アンテナ「VA209S-2400」、2400MHz帯カバー付13素子八木型アンテナ「YA215S-2400」、5600MHz帯カバー付18素子八木型アンテナ「YA515S-5600」、IC-905本体とアンテナを接続するのに便利な2400MHz/5600MHz帯アンテナ接続用ケーブル「C5SFAL-SPP-EXT05」、および10GHz帯アンテナ接続用セミフレキシブルケーブル「CSF141J-SPP-EXT05」を新発売した。
アンテナテクノロジー株式会社の資料から抜粋で新製品を紹介する。
◆2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用アンテナ
2400MHz帯無指向性コリニア型アンテナ「VA209S-2400」
・形式:無指向性コリニア型アンテナ
<特徴>
◆2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ
2400MHz帯カバー付13素子八木型アンテナ「YA215S-2400」
・形式:カバー付13素子八木型アンテナ
<特徴>
◆5600MHz帯(5650~5850MHz)アマチュア無線用アンテナ
5600MHz帯カバー付18素子八木型アンテナ「YA515S-5600」
・形式:カバー付18素子八木型アンテナ
<特徴>
◆2400MHz/5600MHz帯用 アンテナ接続用ケーブル
2400MHz/5600MHz帯用 アンテナ接続用ケーブル「C5SFAL-SPP-EXT05」
・同軸ケーブル 5D-SFA-LITE 0.5m
<特徴>
◆10GHz帯用 アンテナ接続用ケーブル
10GHz帯用 アンテナ接続用ケーブル「CSF141J-SPP-EXT05」
・セミフレキシブルケーブル UT-141相当 ジャケット付 0.5m
<特徴>
●関連リンク:
The post <アイコムIC-905に対応>アンテナテクノロジー、2400MHz帯/5600MHz帯のアンテナ3種と接続用ケーブル類を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2023年10月22日(日)に東諸県郡綾町の綾町高年者研修センターで「2023 宮崎県ハムの集い」を開催する。詳細は次のように公表されている。
★「2023 宮崎県ハムの集い」
◆日時: 2023年10月22日(日)10:00~15:00(JARL会員は9:30受付開始)
◆会場: 綾町高年者研修センター
◆内容: 10:30 会長挨拶・役員紹介
◆当日の注意事項:
●関連リンク:
The post JARL宮崎県支部、10月22日(日)に「2023 宮崎県ハムの集い」を綾町で開催 first appeared on hamlife.jp . |
2023年10月21日(土)0時から11月3日(金・祝)24時までの14日間にわたり(昨年は13日間開催)、三郷アマチュア無線クラブ主催による「第20回 三郷マラソンコンテスト」が、全国のアマチュア無線局を対象にWARCバンドを含むすべてのアマチュア無線バンドで開催される。今回(2023年)から「市内局部門」の対象が「三郷市内に在住する局」に加えて「三郷クラブメンバー局」が含まれることになったほか、三郷クラブメンバーとのQSOは三郷市内局と同等の扱いの「QSOする本人が三郷市以外であれば1点、三郷市内であれば2点」となっている。
参加部門は埼玉県三郷市内に在住する局「市内局部門」と、市内局部門以外の局「市外局部門」の2つ。ナンバー交換はとくに必要なく、一般のQSOと同様に「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換を行う。特別な呼び出しを行う必要はないが、もちろん「三郷マラソンコンテスト参加中」などのアナウンスを行ってもOK。
得点は、三郷市内で運用する局同士の通常の交信を2点。三郷市内で運用する局とそのほかの地域で運用する局との通常の交信は1点。なお、三郷市外で運用する局同士の交信は無効。同一局との交信は、交信日もしくはバンドが異なれば有効となる。複数の運用場所からの交信も有効。
ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに11月17日(金)必着。詳しくは、下記関連リンクの「第20回 三郷マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今回から「クラブメンバーとのQSOは三郷市内局と同等扱い」に変更>10月21日(土)から14日間、三郷アマチュア無線クラブ「第20回 三郷マラソンコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
気持ちの良い青空の日が続いていますね。今年になって何度も移動していた高尾山ですが毎回数局しか交信しておらず、POTAアクチベーションがされていなかったことが判明したので登ってみました。
また、先週製作したラジアル付きGawantもどきアンテナ(2m長ロッドアンテナ)の飛び具合を確認することも目的としました。高尾山は、ここ数か月でカーボン釣竿を使って平日の昼頃に何回か運用していたこともあり、飛び具合はだいたいわかっているので比較してみようと思いました。 先週の浮間公園では週末ということで7MHzが混雑しており、WVU604Fの0.5Wでは混信でつぶされて7メガで10局交信するのに苦労して2時間もかかってしまったこともあり、今回はHFだけでなく山移動のメリットが生かせる2mバンドも運用することにしました。 行きはいつも下山で使っている6号路→4号路を登ってみました。何度も通った道ですが逆方向も新鮮でいいですね。ちょうど 高尾山秋季大祭 をやっていて昔の貴族の衣装を纏った園児たちの行列もみることができました。 山頂までは約1時間半で到着、青空だったのですが富士山は残念ながらみえませんでした。気候がよくなってきたせいか平日ですが山頂は大勢の人がいました。 まずはセットアップ、いつもの場所にて2mバンドのFT8を10mWで運用してみますが、何もみえません。とりあえずCQを出してみたところAKCメンバーのJA6IRK/1局が呼んできてくれました(距離約80km)。その後にPOTAのサイトにspotを上げたり、Xに書き込んだりしたせいか、何とか東京近辺の6局と交信できました。 その後、HFは人のいないいつものところに場所を変えて設置しました。このアンテナをこれまで使った経験から 大切なポイントは、①給電点を高くする、②ラジアルは1/4λ程度を張る(地面に這わせてもよい。長さや張り方でVSWRの変化はあまりない)、③同軸ケーブルにより共振周波数の影響を受けやすいので最短で無線機に接続する、などがあります。 今回無線機は、最短に接続できるようにマッチングBOXに輪ゴムで固定しています。SWRは簡単に落とせますが中央部の重量が増したため木に立て掛けただけでは非常に不安定で2回も倒れてしまいました。次回は支柱はもう少し頑丈なものを探して切株などに固定できるように改善してみるつもりです 7MHz FT8(0.5W)での運用結果は、休日でバンドが混み合っていなかったこともあり結構呼ばれました。最終的には40分で16局の方と交信ができ、これは前にカーボン釣竿で出たときよりも交信できた感じがします。PSKRでみてもお昼の12時頃で北海道と本州はカバーしていたのでWVU604FとこのアンテナでコンディションにもよりますがSOTAやPOTAの移動運用は楽しめると思いました。 最後に今回のhQSLも発行済です。 hQSL対象局は、16/22局(72%)で、下山から20時間経過時点ですでに12局のhQSLを受領できています。 交信して短時間のうちに各局のQSLが受け取れることは交信シーンも頭に残っているので非常に楽しいです。アマチュア無線開局当時にダイレクトでカードを受け取ったときのような感じを思い出します。しかもhQSLは全員が写真やイラストのオリジナルQSLです。 こういうスピード感やオリジナル性は若者たちにも受け入れられると思うので無線離れの減少にもつながるかも知れません。 |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月15日(日)21時30分からの第384回放送。前半は移動運用とJA1VMP 海老澤氏が作った「移動運用セット」(無線機とスピーカーなどを1つの堅牢なBOXに入れたもの)について。さらにFMぱるるんアマチュア無線クラブが10月21日(土)と22日(日)に茨城県水戸市のケーズデンキ水戸本店駐車場で行う「体験運用コーナー」について案内した。
FMぱるるんアマチュア無線クラブの「移動運用セット」(演歌歌手 水田かおりのFacebookより)
番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。今年10月21日・22日に開催される世界的なスカウトの交信イベント「JOTA-JOTI Plaza(Jamboree on the Air、Jamboree on the Internet)」に合わせて、JARDハム教室(東京都豊島区)でも社団局(JO1ZRD)からスカウトらの体験交信を実施するという。さらにCQ ham radio誌が制定した「体験運用の日」の意義を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <FMぱるるんの「移動運用セット」と無資格者の体験運用>OMのラウンドQSO、第384回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
2023年10月19日(木)から27日(金)まで、カタール・ドーハ市とトルコ・イスタンブール市を訪問します。本業での出張ですが、いちおう(笑)無線機を持っていきます。空き時間を見つけ、”Business Trip Style”でQRVしたいと思います。 詳細は、都度、旧ツイッター( https://twitter.com/7K1BIB )でアナウンス致します。 10月19日(木)~21日(土):カタール・ドーハ滞在運用許可が下りていないので、残念ながら個人局の運用はできません。ですが、滞在中にカタールアマチュア無線協会( QARS: Qatar Amateur Radio Society )の本部を訪問する予定です。ひょっとすると、QARSの本部局「 A71A 」を運用させていただけるかもしれません。 【2023-10-21追記】A71AとA71JOTAを運用させて頂けました。
|
2023年10月19日(木)から27日(金)まで、カタール・ドーハ市とトルコ・イスタンブール市を訪問します。本業での出張ですが、いちおう(笑)無線機を持っていきます。空き時間を見つけ、”Business Trip Style”でQRVしたいと思います。 詳細は、都度、旧ツイッター( https://twitter.com/7K1BIB )でアナウンス致します。 10月19日(木)~21日(土):カタール・ドーハ滞在運用許可が下りていないので、残念ながら個人局の運用はできません。ですが、滞在中にカタールアマチュア無線協会( QARS: Qatar Amateur Radio Society )の本部を訪問する予定です。ひょっとすると、QARSの本部局「 A71A 」を運用させていただけるかもしれません。 10月21日(土)~26日(木):トルコ・イスタンブール滞在トルコは CEPT T/R 61-01 の締約国であり、米国との相互運用協定があることになるので、米国の免許をもとにアマチュア無線を運用できます(トルコ規制当局に確認済み)。コールサインは、イスタンブールの欧州側に滞在するので「TA1/AC1AM」を使います(もしイスタンブールのアジア側に行ければ「TA2/AC1AM」)。 基本、ホテルからの運用で、HFではとても弱い電波しか出せないと思います。JAは難しいと思いますが、もし届きましたら、ぜひぜひコールください。 また、IC-705のターミナルモードを使って、トルコからJAのD-STAR網への接続を試みます。お相手頂ける方は、ワッチされているお近くのレピータを、ツイッターやメール等でお知らせください。こちらから呼びに行きますので、私の声が聞こえましたら、「RX→CS」ボタンを押し「AC1AM」をコールサイン指定にして(Toに設定して)コールバックをお願いします(ターミナルモードでは、いきなり「AC1AM」をコールして頂いてもつながりません)。 Echolinkも対応します。Wires-Xもできるかもしれません(勉強中・・汗)。 特に、10月22日(日)の「体験運用の日」には、イスタンブールから体験運用のお相手をしたいと考えています。 (まぁインターネット経由ではあるわけですが、) 体験者の方に少しでも喜んでいただけるようがんばります。 スケジュールQSO、歓迎です。Twitterまたはこのサイトの「 7K1BIBに連絡 」からご連絡ください。 (2023-10-18 記) |
先日、重量変更による記載変更を受けた330i。
やり残していたナビ、オーディオ系のハーネスを降ろしました。
↓トランクまで伸びているので長い 重量にして3kg弱と言ったところ。 これでもう軽量化ネタは無くなったはずです。 ちなみに、アライメントもDIYで取りました。
足回りを交換後、息子がアライメントを見た目調整したため、ステアリングを右に10分ほど切らないと真っ直ぐ走らず、ステアリングも必死に抑えていないと不安定で仕方が無い状態でした。
写真は撮りそびれましたが、自宅車庫で調整。
アルファードと同じく糸張り法での調整です。
ブレーキングと燃費、直進性を重視したセッティングへ変更。ステアリングのセンターはバッチリ、直進性もすっかり良くなり、しかも燃費は過去一良くなりました。
これだから足回りは面白い!
|
思えば、アンテナアナライザーの 検討を始めたのが2010年 ( http://blog.toshnet.com/article/34801969.html )、カラーグラフィック液晶を使って 何とか形になったのが2016年 ( http://blog.toshnet.com/article/175736831.html) 、表示をOLEDにして小型化した現行のものを 頒布品として投入したのが2019年 ( http://blog.toshnet.com/article/186014752.html ) 10年以上もアンテナアナライザーを色々チマチマ とやっているなあと自分ながら驚いています。 現行(既にこの2年頒布は殆どしていない)のアンテナアナライザーの頒布を始めたのが2019年でしたから、それから既に4年も経過してしまいました。 このアナライザーは、一応99MHzまで測定可能(実質50MHz帯まで)としていましたが、144MHzや430MHzのアンテナも作ったりしているので、 430MHzが測れるものを作ってみたい と思っていました。 一方で、GHzまで測れるnanoVNAも販売されたりし始めていたので、もう需要もないかなと思いつつ、検討が延び延びになってしまっていました。 しかし、nanoVNAは優れものではあるのですが、アンテナの共振などを測るだけには操作が面倒であるのも事実です。 個人的技術的興味からも430MHz対応は作ってみたいと思い、検討して最初のプロト基板を作ったのが2022年4月でした。 プロト基板で試作してみたものの、144MHzは何とかレベルではあったのですが、430MHzは全くダメで、モチベーションが下がって、ほったらかしになってしまいました。 そうした中で、2022年(昨年)のハムフェア、関ハムにおいて、以前に現行モデルを購入いただいた何人かの局長さんから、次のは出ないの?というご要望をいただき、やっぱり頑張ってみようという気になり、次の基板を試作したのが今年(2023年)4月でした。1年もほおってた(汗; しかし、これも少しは良くなったものの430MHzは今一つで、イベントに追われてこれも中途半端になっていました。 今年のハムフェアでは、昨年にも増して、 多くの局長さんから次のモデルはまだ出ないの?! というご要望をいただき、何とか今年こそはと、今年の最終イベント(北海道ハムフェア)が終わってから、 再度検討を開始 しました。 集中してやったかいもあり、何とか430MHzでもアンテナの共振周波数、SWRが見えるようになりました。 ここまでのデータの整理と備忘録として纏めてみました。 基板は、4月バージョンを手改造しながらです。 左から、現行基板、2022/4基板、2023/4月基板 現行のOLEDでの検討状況 何とか、430MHzが見てきたので、今回モデルは表示をOLEDから カラー液晶 にしようと手配線で接続して、検討を続けてきました。 現行モデルは、バンド切り替え、センター周波数可変、スイープ幅可変をアップ/ダウンボタンでやっていましたが、操作性として今一つの所もあったので、 アップ/ダウンは、ロータリースイッチで選択 できるようにして、ボタンには、 バンド切替 、 センター周波数 、 バンド幅 の 専用ボタン として、それらを押して選んで、ロータリーエンコーダーで変えるという直感的に使えるように変更しました。 右のつまみがロータリーエンコーダー 電源立ち上げで、バンド選択画面になります。 ロータリエンコーダーを回してバンドを選択し、つまみを押すとスキャンします。 スキャンした測定値は、グラフィカルに表示されます。 144MHzと430MHzのの測定性能を、ダイヤモンド製の親指アンテナを接続して測った様子です。 144MHz 430MHz 本当にちゃんと測れているのか、中華製ですが違うアンテナを測ってみました。 長さが長いので帯域が広く測定されています。144MHzは普通ですが、430MHzは広帯域を狙っているのか、歪な形になっています。 違いが測定できているので、何とか使えるだろうと判断しました。 元々、現行モデルも簡易型アンテナアナライザーとしているのですが、今回のも同様な考え方で、 簡単に共振周波数やSWRの目安を測れるもの と考えています。 特に、 430MHz は、リターンロスの測定が-20dB程度が限界となったので、VSWR値だと 1.2以下は測れません 。 (測定値として1.1とか出ることはありますが、不正確) また表示は、現行モデルで SWR3以下をもっと拡大して見れるようにして欲しいという要望 が比較的多くあったので、3以下と3以上でグラフの傾きを変えて、3以下を拡大しています。 逆に、3の所から急に変化して折れ線グラフになり歪な感じもしているのですが。 HF帯はどうなのかということで、自作のGAWANT(7~50MHz)もどきを接続して測定してみました。 7MHz 測定帯域を広げて測定 14MHz 50MHz 各バンドでのダミーロードでの測定が正しく行われ、表示されているかの確認も実施しました。 使用したダミーロード 50Ω 既製品 2GHzまでの性能確認済 75Ω 自作品 500MHzまでの性能確認済 100Ω 自作品 500MHzまでの性能確認済 150Ω 自作品 500MHzまでの性能確認済 <430MHz> 50Ω:性能限界で1.2が最低 75Ω:ほぼ1.5 100Ω:ほぼ2.0 150Ω:ほぼ3.0 <144MHz> 50Ω:1.0 75Ω:ほぼ1.5 150Ω:ほぼ2.0 150Ω:ほぼ3.0 <1.9MHz> 50Ω:ほぼ1.0(でこぼこ有) 75Ω:ほぼ1.5 100Ω:ほぼ2.0 150Ω:ほぼ3.0 ダミーロードでの測定は、各バンド共に帯域1MHzで測定しています。 本機は、自動校正モード(校正スタートで校正)を搭載しており、バンド毎に校正値で補正をかけていますが、HFは大きな問題はないものの、144と430では、中心から外れた周波数では誤差が発生します。 <144MHz 帯域±50MHz> 75Ω時 ±0.1程度 100Ω時 ±0.2程度 <430MHz 帯域±50MHz> 75Ω時 ±0.2程度 100Ω時 ±0.3程度 周波数が高いほうが、VSWR値としてよくなる傾向です。 測りたい周波数から50MHz離れた周波数であり、市販のSWR計でも機器を変えればこのくらいの差が出ることはありますので、実用上問題はないと判断しました。 目的は、ハムバンドでのVSWRの最低点の周波数と値ですので!(値も目安ですが) あと、本機は、測定目的周波数を10.7MHzに変換して測定していますので、10.7MHz付近(約±100KHz)の測定はできません。10MHz帯は低い方なので、何とか測定可能でした。 こんな感じですが、一応 1MHz~480MHzまでの帯域で各ハムバンド最大±50MHzの幅 までの共振周波数、VSWRの値をグラフィカルに測定することができる簡易型アンテナアナライザーの 目途が立ちました 。 現状をベースに、基板の改定、ソフトウェアの詰めが残っていますが、また少しずつピッチを上げて進めたいと思います。 組立毎のバラツキも、次以降の基板で確認することになります(汗; |
山頂で測定するとアローラインAL-144Fの共振点がたいてい145.800~146.000辺りにあって、気分的によろしくありません。実用上は遠方とも交信できているので問題ないのですが、あくまで気分的なことです。いつごろから、なぜそうなってきたのか?はよくわからず、です。その都度ラジアルを広げたり畳んだりを繰り返しているので固定の爪部分が甘くなって角度が変わってきているとか、カーボン製のポールが影響しているなども考えられるので、一概には言えません。
以前、共振点を下げようとエレメント先端に小さな容量冠を取り付けたことを書きました。しかし、設置場所、環境によってはほとんど変化なく、あまり意味がないので外してしまいました。共振点を下げるにはエレメントを長くするのが確実なようです。
今使っているAL-144Fは2本目で、1本目はエレメントを銅パイプに交換したり、ラジアル角度をさらに鋭角にしたりといろいろと改造し、その際に取り外した純正エレメントがそのまま残っています。今回は、この余り物を使い、簡易的にエレメント伸縮できるように銅パイプ差し込み式にしてみました。
AL-144Fのエレメントの太さは2mm。下部から2cmの個所で切断し、直径3mmの銅パイプで連結、上部エレメントの差し込みを上下させることで、うまくマッチングがとれないかと。
エレメントはステンレスで硬いです。ケーブルカッターを使って切断しました。断面をヤスリで丸くし、3mm銅パイプに挿入したところ、きつすぎず緩すぎずジャストフィット。調整幅を2.5cmと考え、銅パイプの長さは6.5cmとしました。下部エレメントのみ半田付けで固定。
上部エレメント(右)を差しんこで調整
下は純正エレメント
さっそく上部エレメントに結束バンドを取り付け、これを上下しながら長さを調整してみました。はじめに銅パイプ内部で上下エレメントが接触する状態(デフォルト)にしておき、少しずつ上下の間を開け、長くしていきます。その結果、ちょうど1.0cm長くなったところで、造作なく共振点が下がってくれました。メイン付近のSWR1.1。全体のエレメント長46.5cm(ねじ込み部含む)。もっと長くする必要があると予想し、調整幅を2.5cmとしたのですが、意外でした。
ただ、ほんとうにこれで良いのか、実際に現地で測定してみないと何とも言えません。他の要因が判明して意味がなければ純正エレメントに戻すとか、あるいは有意な寸法が確定できれば、上部エレメントも半田付けしようかと考えています。
|
山梨県南巨摩郡富士川町を中心に活動する「富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)」は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部が制定した「体験運用の日」( 2023年9月2日記事 )に参加するため、「道の駅富士川(山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)」において、2023年10月22日(日)に「アマチュア無線体験運用会」を開催する。2023年春の法令改正によりアマチュア局であれば手続きなく体験運用が実施できるようになったことから、CQ ham radio編集部が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)と一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の後援を受け、2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」に制定、“全国一斉体験運用デー”として、当日は日本各地から多くの体験運用が行われる見込みだ。
※各地の体験運用情報は、記事下の「関連リンク」から「10月21日・22日『体験運用の日』体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)」で確認できる。
体験運用の日のテーマの1つに、“体験運用実施局同士の交信” がある。すでに「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)」には、多くのエントリーが行われている。
CQ ham radio編集部では「ベテランの皆さまはぜひ体験者のお相手を!」として、「…体験運用実施局のニーズをつかみ『体験運用の日』に体験運用局の交信相手になってみませんか」と呼びかけいる。
富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)が2023年10月22日(日)に行う「アマチュア無線体験運用会」の概要は以下のとおり。
◇
いつでも・どこでも・だれでも
私たち、富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)では、誰だれでも、気軽に参加(交信体験)ができる「「アマチュア無線体験運用会」を下記の通り、10月22日(日)に富士川町の「道の駅富士川」において行います。
アマチュア無線の資格がなくても、お持ちでも誰でも参加OKです。小学生、中学生の皆さんは、お父さん、お母さんと一緒に体験しにきてみませんか? アマチュア無線の「交信体験」により、電波の楽しさ、大切さ、使う責任を知る、学ぶ機会を広げましょう。
1.運用日: 2023年10月22日(日)
↓この記事もチェック!
<初の試みにJARLとJARDが後援>CQ ham radio編集部、2023年10月21~22日を「体験運用の日」に制定、各局の運用情報を募集中
●関連リンク:
The post <全国一斉体験運用デーに参加>富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)、10月22日(日)に「道の駅富士川」で「アマチュア無線体験運用会」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大分県支部の主催による「大分ハムの集い(大分県支部大会)」が、2023年10月22日(日)に大分市の大分県職業訓練センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★大分県支部大会・大分県ハムの集い
5年ぶりに「大分ハムの集い」を開催いたします。当日は午前中JARL大分県支部大会を開催いたします。
◆日時: 10月22日(日)11:00~16:30
◆場所: 大分県職業訓練センター 大会議室(2階)
◆アクセス:
◆予定行事:
◆その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 大分ハムの集い開催します!(JARL大分県支部)
The post <5年ぶりの開催>JARL大分県支部、「大分県ハムの集い(大分県支部大会)」を10月22日(日)に大分市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月15日(日)21時からの第16回放送。番組前半ではアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話出演し、2023年10月21日(土)と22日(日)に同誌主催で初開催される「 体験運用の日 」について案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は10/6~10/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <CQ ham radio誌の吉澤編集長が10月21日~22日の「体験運用の日」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第16回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年10月15日(日)15時からの第482回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham
radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌の主催で10月21日(土)と22日(日)に開催される「 体験運用の日
」について案内。アマチュア無線の交信体験制度を説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <アマチュア無線の交信体験制度と「体験運用の日」について>CQ ham for girls、第482回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社JVCケンウッドは2023年10月16日、今年6月の電波法令改正で実現したチャンネル増波に対応するデジタル簡易無線機 (登録局)として、携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」、車載型「TMZ-D504E」の3モデルを11月上旬より順次発売すると発表した。携帯型の2モデルは全82chでの送受信に対応するほか上空用15chの受信にも対応している。いずれもメーカー希望小売価格はオープンだが、市場推定価格(税込)はTPZ-D563BTEは45,000円前後、TPZ-D563Eは42,000円前後、TMZ-D504Eは60,000円前後になるという。
アイコム、アルインコに続いて、JVCケンウッドからも「増波」に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の無線機が発表された。いずれも従来から発売されているモデルをベースにしたもので、機種名の末尾に「E」を付けて区別している。以下、同社のプレスリリースから一部抜粋で紹介する。
チャンネル増波に対応したデジタル簡易無線機(登録局対応)
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、チャンネル増波に対応したデジタル簡易無線機(登録局対応)として、携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」、および車載型「TMZ-D504E」を11月上旬より順次発売します。
平成20年8月に簡易無線機のデジタル方式が認可されて以来、簡単な登録申請のみで手軽に利用できる登録局は、業務用途からレジャーまで、さまざまな分野で活用され、令和4年末時点で約80万局まで利用者が増加。しかし、一部の地域ではチャンネル不足による混信問題が顕著となったことから、本年6月、デジタル簡易無線機のチャンネルを増波する制度の改正が総務省により施行され、登録局は35chから97chに増波されました。
そこで今回当社は、増波に対応したデジタル簡易無線機3モデルを発売します。携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」は97chに対応(陸上・海上用82chと受信のみ上空用15ch))し、混信を気にすることなく、多チャンネルでも高速にスキャンできる従来モデルの特長はそのままにストレスのない快適な運用を実現します。また車載型「TMZ-D504E」は82ch(陸上・海上用)に対応。使用シーンに合わせて選ぶことができます。
◆携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」
携帯型「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」外観
<「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」共通の主な特長>
<「TPZ-D563BTE」の主な特長>
◆車載型「TMZ-D504E」
車載型「TMZ-D504E」外観
<「TMZ-D504E」の主な特長>
詳細は下記関連リンク参照のこと。
デジ簡の増波と各社の対応は、この記事↓も参考に
(2023年8月19日掲載↓)
(2023年9月28日掲載↓)
(2023年10月11日掲載↓)
●関連リンク:
The post <携帯型は上空用15chの受信にも対応>JVCケンウッド、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」「TMZ-D504E」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
QRP向けのアンテナチューナ(1~10W)。ラッチリレーが採用されており、運用中の消費電力が小さいことが特徴。バッテリが小さくてすむので、本体が小さくて軽い。IC-705と連携動作可能。
|
1エリアに設置されている「かずさRPT」から閉局の連絡が届きました。 特小レピーターの詳細 レピーター名:かずさRPT 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について
特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について
自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。 レピーター情報は随時募集中です 特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。 [contact-form-7]
投稿 1エリアの特小レピーター速報 は に最初に表示されました。 |
本日は朝、まだ掲示板報告が載らないうちに公園に行きました。
(小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(まずは特小坊主回避いただきました~) (CB) さいたまKJ254/戸田市(CQに呼応、先日の堂平-川島以来セカンド) おきなわOS404/石垣島(↑8CHでQSOされた後、4CHにいらっしゃいました~) おきなわMO583/石垣島(↑後しばらくして、厳しい中お取り上げいただきました~)
ここで撤退、夜は18:30ごろ、掲示板に交信リポートがあがり、スクランブルも すでに終わってました。やはりこの季節スクランブルでは遅いことも...PROVISIONが必要ですね~
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
先日紹介したバック・トゥ・ザ・フューチャー ガチャ本日やってみた。 出たのは透視装置でした~
|
ケンウッドから増波対応機がいよいよ登場!満を持してケンウッドの増波対応機、ハンディー2機種、モービル1機種が発表 JVCケンウッドから、いよいよデジ簡登録局の増波対応機がリリースとなります。 基本的機に3R+3T規格機だ
今回リリースされた3機種とも機既存のラインナップを増波対応させ、新たに技適番号を取得し直した正本と捉えても良さそうです。 各機種のスペック紹介 今回発表された機種のスペックを紹介しておきます> ●TMZ-D504E 投稿 JVCケンウッドから増波対応のデジ簡登録局機が3機種リリース! は に最初に表示されました。 |
日曜日は午後2時頃迄強い雨が降って庭にも雨で一部溢れていました!
前日の板橋ロールコールはキー局以外は入感してましたが、入感しそうで、入感しない! ローテーターは速度を抑え、swが壊れそうになる位調整しましたが、結局入感無しでした!茅ヶ崎市からの開催でしたが、周辺の局は入感しているのに、キー局だけが、入感しない残念な状況です! 久しぶりにかなりの降水量になりましたが、急に天候が回復して秋本番の爽やかになに! 本日は朝から秋晴れ! タワー🗼も真っ青の空に映えます? 爽やかな朝です!いつもの月曜日のクリーニングは近いので、コムスでひとっ飛び? 更に帰りに郵便局に寄り、タワーのアンテナ第三者保険の申し込みを出して来ました! 年間1,600円はお守り代ですね 1人乗り超小型EVはチョイノリ専門です! 小さくて、混雑する駐車場も簡単に止められる便利な車🚗? 帰宅後は庭の芝刈りして、庭もサッパリです! 秋晴れの季節を感じる1日でした! |
2023年10月12日(木)夜、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年7月1日(土)から2日(日)まで開催した「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,739局(第52回 1,735局、第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数。例年と変わらない傾向が続いている(同Webサイトから)
●関連リンク: 第53回 6m AND DOWN コンテスト結果
The post <全参加局(書類提出)数は1,739局>JARL主催「第53回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/10/6の更新内容)
※Ver5.40aに上書きしてください。
・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
The post 【10月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年10月16日時点で、アマチュア局は「360,526局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年10月9日時点の登録数「364,214局」から、1週間で一気に3,688局ほど減少するという異変がおきている。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のブログによると、先週の10月6日(金)夜から「無線局等情報検索」のデータが更新を繰り返すという“暴走”が始まり、「採録期間が“先祖返り”しています」「有名どころでは8N9C、8J9SUZUが消えています」と記している。アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」の導入( 2023年3月22日記事 )と関係があるのだろうか。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年10月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,526局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月9日のアマチュア局の登録数は「364,214局」だったので、1週間で登録数が3,688局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベースが暴走!?>無線局等情報検索(10月16日時点)、アマチュア局は1週間で3,688局(約527局/日)減って「360,526局」 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年10月16日には新たにニュース2本と、特別寄稿「V6ミクロネシアでのDXpedition – AH-730の活躍」のほか、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など6本の記事を公開した。
10月15日号で新たに公開されたニュースは「東海ハムの祭典、北海道ハムフェア開催」「11月23日、アイコムフェア in ならやま研究所開催案内」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★特別寄稿 V6ミクロネシアでのDXpedition – AH-730の活躍
★PHONEで楽しむQRP通信 第4回
★アパマンハムのムセンと車 第13回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第72回
★新・エレクトロニクス工作室 第18回
★ 頭の体操 詰将棋
このほか、英語版のFB NEWS Worldwideにも新たな記事を2本掲載している。それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は11月1日(水)を予定している。
● 関連リンク:
The post <特別寄稿「V6ミクロネシアでのDXペディション-AH-730の活躍」>「月刊FBニュース」、記事6本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年10月15日に放送された第563回の特集は「ハムのラジオ、気ままトーク」。番組史上初、お題を決めずにレギュラー陣が気ままにトークするという内容だった。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第563回の配信です
The post <特集は「ハムのラジオ、気ままトーク>ハムのラジオ、第563回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
某日。 山口県のソウルフード、どんどんのうどんを食べました。 それも「ダブルカツ丼セット」。 それを「ご飯大盛りざるうどん」で |
デジ簡の周波数の構成と新区分の表記について
広大な新規割当周波数とチャンネルの構成、そして新たに加わって規格区分の表記とは? 販売店にデジ簡(登録局)の増波対応機が並ぶようになりました。 チャンネルと周波数の一覧表 早速チャンネル表記と周波数の一覧を表にしてまとめてみましたの紹介します。 また上空チャンネルは、1~5チャンネルまでが従来と同様の互換性があります。 また今回は新たに「3T」「3U」という規格が追加されていました。 更にの「3S」規格で増波された周波数空間を「3U」と言います。 投稿 デジ簡増波後のチャンネル一覧と新規格区分の紹介 は に最初に表示されました。 |
本日は朝9時から6mAM RC、ローカルの局がKEY局だったので一番乗り(福男)ゲット~ その後、沖縄コンタクト報告ありましたが、雨で出撃出来ず~ 皆様どうやって雨中やっているんだろう?橋の下?ベランダ?東屋???
10時過ぎにはWIRES X、アメリカリンクのRC。本日は最近近隣のDXペディションの局とコンタクトしてること お話ししました。
お昼になってやっと雨が止んだので公園に~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成就!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(定期通信~) さいたまGB940/入間郡毛呂山町(ご無沙汰です~) やまぐちUC66/西東京市いこいの森公園(先日小金井公園にいらしたとのこと是非、またいらしてくださいね~)
夜のタスクは無事、KTWR受信&TWEET,2mCW RCもチェックイン成功して パーフェクトの評価でした~♪
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
雨上がりなので傘をハンドルにかけてちゃりんこモービル半固定?!
|
本日は朝9時から6mAM RC、ローカルの局がKEY局だったので一番乗り(福男)ゲット~ その後、沖縄コンタクト報告ありましたが、雨で出撃出来ず~ 皆様どうやって雨中やっているんだろう?橋の下?ベランダ?東屋???
10時過ぎにはWIRES X、アメリカリンクのRC。本日は最近近隣のDXペディションの局とコンタクトしてること お話ししました。
お昼になってやっと雨が止んだので公園に~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成就!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(定期通信~) さいたまGB940/入間郡毛呂山町(ご無沙汰です~) やまぐちUC66/西東京市いこいの森公園(先日小金井公園にいらしたとのこと是非、またいらしてくださいね~)
夜のタスクは無事、KTWR受信&TWEET,2mCW RCもチェックイン成功して パーフェクトの評価でした~♪
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
雨上がりなので傘をハンドルにかけてちゃりんこモービル半固定?!
|
直そうと思っていた1つが、エキゾーストフラップ。 E46のマフラーエンドは2口ですが、マフラーの中の構造は異なり、片方は配管長が長く、もう片方は短くなっています。 配管長が短い方は低速時に塞ぐ事で、静粛性と低速トルクを稼ぐ仕組み。
マフラーエンドは結構煤が付いている所を見ると、あんまり燃焼状態が良いわけでも無さそうなので、修理することにしました。
このホース、たかがホース、されどホースで、交換するにはバンパーを外さないといけません。
欧州車は結構重たいので大変です。 後はバンパーを戻して修了。
ただ、このバルブ、どのタイミングで閉まるのか制御仕様が分かりません。
ちなみに修理後のアイドリング時はバルブ全開。本当はVANOSと同じで、ある回転数から開くのかと思いますが…
ひとまず、ソレノイドの所まで負圧が来ているのか?まずは確認しないとダメそうです。 何となくですが、このバルブが動くのはもしかして日本仕様だけ?とすると、動かない?? と言う事で、この話は多分続編ありです。
|
ここ数年、紅葉時期の蔵王は歩いたことがなく、前回がいつだったのかも記憶から遠ざかっています。翌日は天候が崩れる予報、晴天は今日まで、ということで土曜日ですが、早起きして出かけてみました。南屏風岳は昨年7月に登って以来です。
午前3時半に自宅を出て、エコーライン刈田峠に5時着。道路側面に10台ほど駐車可能なスペースがあり、出遅れるとすぐに満杯になってしまいます。今日は1台のみ止っていました。あたりはまだ真っ暗、5時20分、日の出前の明るさが漂ってきたところで出発としました。
振り返ると刈田岳が夜明けと共に赤く染まってきました。杉ヶ峰に30分ほどで到着。だいぶ明るくなり、朝日に照らされた二口山塊の山々が圧巻でした。
杉ヶ峰へ
杉ヶ峰山頂
二口山塊
いったん下り芝草平へ。まだ時刻は6時過ぎ、ここでゆっくり写真でも撮ろうと考えていたのですが、木道の補修工事中とのことで、立ち入り禁止となっていました。仕方なく、そのまま通過。目の前に見えてきた屏風岳の北斜面はすでに紅葉は終わり、冬枯れといった様子です。
屏風岳へ
午前7時、屏風岳山頂着。東側は高度感のある断崖絶壁で、眼下に深く谷を刻んだ秋山沢、その左に後烏帽子岳、右に水引入道と馬ノ神岳、そして一面の紅葉。標高1500~1600mあたりが真っ盛りといったところしょうか。
屏風岳山頂
後烏帽子岳
水引入道
山頂で小休止後、南屏風岳へ。少し進むと、南屏風岳から不忘山に続く稜線が見えてきました。蔵王連峰の南端部。長大な蔵王縦走路の中にあって、高山的な雰囲気と眺望を兼ね備えた自分的には連峰の核心部。ハイマツ帯に続く細々とした登山道。今日も盆地を薄く覆った靄の先に、月山、朝日、飯豊、吾妻、安達太良と奥羽山系の峰々が連なっていました。
不忘山(左)と南屛風岳(右)
縦走路より朝日連峰
午前7時40分、南屏風岳山頂着。標高1810m。山頂から先に進んだところで、痩せ尾根に続くひときは整った姿の不忘山が迫ってきました。時間的には十分往復できるし、行ってみたい気持ちが湧いてきますが、膝の調子を考えてここまでとし、写真のみ撮って山頂に戻りました。
南屛風岳山頂
不忘山を望む
さて、誰もいない山頂にてしばしの無線運用。今日はしばらくぶりにJ型アンテナを持参、380gの軽量三脚も購入したので使ってみました。念のため測定したところ、共振点、SWRとも問題なし。リグはいつものFTM10S(145MHz)。さっそくバンド内ワッチするとこんな早朝なのに不法局と思われる交信があちらこちらにあって、なかなか空きがありません。そういえば今日は土曜日。メインの隣の周波数は使いたくないのですが、致し方なく144.980でCQを出しました。他の登山者がほとんど来ず、来ても不忘山に向かって通過するのみといった感じで、1時間40分ほど運用を続け、岩手、宮城、山形、福島、茨城の22局に交信いただきました。北は盛岡市の天峰山移動局(204km)、南は茨城県常陸太田市移動局(148km)が最遠方で、信号の伸びは感じられず、といったところでしたが、正面に飯豊連峰を眺め、素晴らしいロケの中、多くの局に交信いただきました。感謝です。最後はバッテリー切れが近づき、あわただしくなってしまいました。
正面に飯豊連峰
休憩後、10時前、山頂を後にしました。刈田峠までの長い道のり。屏風岳に戻る途中、水引入道南面から権現沢、そこから不忘山東面にせりあがる鮮やかな紅葉、朝には気づかなかった風景を目にしました。
水引入道南面
不忘山東面
屏風岳への登り返し
馬ノ神岳(左)と水引入道(右)
屏風岳、芝草平、杉ヶ峰を過ぎ、遠かったエコーラインが間近に見えてきました。
芝草平付近より南屛風岳を振り返る
刈田岳とエコーライン
正午、刈田峠登山口着。
同じ蔵王でもお釜や熊野岳周辺は平日でも観光客で賑わっているようです。南蔵王は登山者のみなのでもともと静かですが、予想した以上に人が少なく、紅葉の山歩きを楽しめたように思います。
|
先週のアクセスランキング上位は、各地で多発する電波法違反事件の関連記事だった。第1位は東北総合通信局が勤務先の車両に不法無線局を開設した運転手(59歳)を摘発した記事。さらに第2位(北海道総合通信局:無線局の免許を受けずに57歳男性が大型車両にアマチュア無線用の無線設備を設置)、第6位(関東総合通信局:第4級アマチュア無線技士の72歳男性が許可されていない無線設備を用いて運用を行った)、第8位(北海道総合通信局:無線局の免許を受けずに46歳男性が大型車両にアマチュア無線用の無線設備を設置)にも電波法違反による摘発の記事がランクインした。
北海道総合通信局が北海道石狩市で行った取り締まりで証拠として押収された無線機器(第2位にランクインした記事より)
続く3位は「<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表」という10月11日付けのニュース。今年6月1日の法改正で実現した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の「増波」に対応した機種がいよいよアルインコからも登場。ハンディ機:DJ-DPS70E、DJ-DPS71E、DJ-DPX2E、車載・基地局機:DR-DPM60E、DR-DPM61Eの5機種9モデルで、うれしいことに標準価格は旧モデルから据え置き。すでに一部の機種は無線ショップに入荷しているようだ。
増波に対応したアルインコの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の例
第4位もライセンスフリー無線の話題。兵庫県の西無線研究所が10月12日(月)から10月23日(日)まで、新技適対応の27MHz帯CB機「NTS115A」(ポータブルタイプ)と「NTS111B」(ハンディタイプ)の購入予約を受付中という10月13日のニュース。今回から両機種とも販売価格が改定され1万円以上のアップとなったが、NTS111Bは前回製造分の在庫が9台あり、これは改定前の価格で即納可能という点も注目を集めた。
今年2回目となる予約募集が10月23日まで行われている西無線研究所の新技適対応CB機「NTS115A」と「NTS111B」
ランキングでは第7位だが10月7日に掲載した「<サイクル25でコンディション上昇中>50MHz帯が「ロングパス」によるDX入感で賑わう、10月6日の夜はカリブ海の珍局も登場」にも触れておこう。このところ50MHz帯では夜21時頃からロングパス(210度前後のビーム方向)でカリブ海方面が連日のように入感。日によっては早朝にヨーロッパ方面がロングパスで聞こえることもある。10月14日(土)の夜もプエルトリコやドミニカ、キューバなどがFT8で入感していた。信号はある程度強力だが、これまで50MHz帯ではほとんどオープンしなかったカリブ海方面だけにパイルアップは激烈、ピックアップされるのは至難の業のようだ。
10月6日夜の50MHz帯DX入感状況(DXSCAPEより)。カリブ海や南米の局の入感リポートが並んでいる(※時刻表示はUTC)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<勤務先の車両に不法無線局を開設>東北総合通信局、青森県つがる市で取り締まりを行い電波法第4条違反容疑で運転手(59歳)を摘発
2)<免許を受けずにアマチュア無線機を大型車に設置>北海道総合通信局、札幌方面北警察署とともに不法無線局を開設していた男(57歳)を摘発
3)<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表
4)<締め切りは10月23日(月)>西無線研究所、新技適対応のCB機「NTS115A」「NTS111B」の購入予約を受付中
5)<アマチュア無線機の受賞は10年ぶり>JVCケンウッド、新製品のTH-D75が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
6)<三浦電波監視センターの“電波監視”で発覚>関東総合通信局、許可されていない無線機器を用いて運用した第四級アマチュア無線技士に対し26日間の行政処分
7)<サイクル25でコンディション上昇中>50MHz帯が「ロングパス」によるDX入感で賑わう、10月6日の夜はカリブ海の珍局も登場
8)<無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置>北海道総合通信局、不法に無線局を開設した疑いで男(46歳)を摘発
9)<1都5県の8か所で開催>八重洲無線、2023年10月下旬に行うイベントスケジュールを発表
10)<新たに「SSL(暗号化通信)」に対応ほか>国内局のオンエアー情報が次々にアップされる「J-クラスタ」、10月10日(火)から新サーバーでの配信をスタート
The post 多発する電波法違反事件とライセンスフリー無線の話題が上位に、そして50MHz帯は絶好調!--10月8日(日)~10月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
|
長野県松本市漁樵カオスキャンプ場に行ってきました。
目的地は美ヶ原の西、最速で行くなら松本インターからということになるでしょうが、せっかくのビーナスラインを走らない手はありません。
裏は素晴らしい景色が広がっています。この雪原を歩いたことがあるなぁ。 この日に・・・
この写真の左奥にコロボックルヒュッテがあります。 車を走らせ、和田峠を過ぎ、扉峠で離脱、坂を下っていきます。 先に皆さん到着していて基地作りをしていました。
いつも釣り竿に給電部を取り付けているアンテナを、アルミのマストに取り付けて使用しました。例の21MHzもSWRの落ちる7MHzフルサイズ逆Vダイポールアンテナです。 ところが、21MHzのSWRが下のほう、CWの辺りでやっと1.5で、上の方は3くらいでダメダメ。 後ろに太陽光発電所が出来ていますが、無線にあまり影響はない感じでした。翌日の日中も21MHzには薄くザーッとしたノイズはありましたが、7MHzはほぼ無影響な感じでした。 多くの時間帯で7MHzが大変賑わっていました。 単純に松本市移動、で出ましたが、なにかアワードとかつけたら凄いことになっていたかも。
いわゆる私が言うところの普通のアンテナを使用しました。コンディションも良かったのですがガンガンS9以上振ってきます。 ちなみにこのアンテナ材料費は1000円くらいです。(マスト別)
夕方からキンキンに冷えました。気温は一桁だったでしょう。
翌日も朝から頑張って運用しました。空きが見つからないのでCWでのCQが多かったです。
キャンプ場から見える山。左から乗鞍岳、正面少し右は穂高の山々、その右に槍ヶ岳、さらに右は後立山連峰です。
このキャンプ、年に2回、キャンプ場のオープン前や閉鎖後に貸してもらっている感じなので、春も秋も極寒という特徴があります。
これを写真に収めて帰ってきました。 天気にも恵まれてよかったです。
次が楽しみです。 帰りもまたビーナスラインで帰ってきました。ここほんと好きなんですよね。 交信いただいたみなさん、ありがとうございました。 |
ポッドキャスト : image/png
ハムログと連携してメールでQSLカードが発行できるhQSL。登録設定までは8月頃に完了していて、受領は出来ていたのですが、カードにつかう写真が無かったので、こちらからは発行できていませんでした。ようやく写真が準備できたので、CQ誌9月号の記事の手順通りするとうまくできたようです。早速、送信したら74交信分が発行され、受領の数も同じで、互いに照合されました。これはなかなかGoodです。
さらにおそらく2年くらい発行できていなかった紙のQSLの印刷をハムログの機能で実施しました。上述のhQSLを発行した交信は、発行済みと認識されたのか、印刷はスキップされました。これまたGoodです。 課題ですが、SOTAの追っ掛けをやっているので、同じ局に複数のカードが印刷されました。これでも問題ないですが、1枚に複数の交信を印刷することができれば、送る側も受け取る側も負担が少なくてよいのですが、自分はやったことがないので、すこし調べてみる必要がありますが、優先順位は低そうです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
と題してはみたものの、特小デジタル、アルインコ方式RALCWIのゲテモノ系はBOSEでした。
たまには通電
すっかりEsも鳴りを潜めた今日この頃。 特小レピータやアルインコ方式RALCWIにシフトした運用をしています。 AMBEや11mでも厳しい東伊豆、いやもうゲテモノ運用は一人芝居です。(笑)
それでも発声練習と通電動作確認のため続けていこうと思います。
使用機種 DJ-R20D・TPZ-D553・DJ-PV1D 静岡県伊東市 10:57 カナガワHL320 神奈川県烏尾山53km 59/59 LCR16ch 11:38 ちばKZ773/1 千葉県君津市 M5/M5 DCR13ch 11:58 なかもずKS125/1 神奈川県足柄下郡箱根町三国山 59/59 LCR17ch 12:07 なかもずKS125/1 神奈川県足柄下郡箱根町三国山 56/59 CB8ch 12:19 チバEF81 千葉県木更津市太田山公園 M5/M5 DCR8ch 12:47 まちだBS28 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科峠 56/56 DCR23ch 13:48 いばらきKC101 茨城県つくば市男体山166km 53/53 LCR17ch 14:00 かながわLE111 静岡県熱海市玄岳 M5/M5 L3
本日もFB QSOありがとうございました。
|
10月8日~10日の二泊三日で青森に旅行してきた。 コロナ禍以降、県内、隣接県と東京以外には出掛けていなかったから、何年かぶりの遠出。 初日の8日は新幹線で八戸まで行き(盛岡以北の新幹線乗車は初めて)、車を借りて「八食センター」という市場隣接の飲食店・お土産屋へ行って海鮮丼を食べ、その後Xのリクエストで三沢市の「寺山修司記念館」を訪問。その日は十和田市内のビジホに宿泊。 翌9日はあちこち車を停めながら奥入瀬渓流の見どころを見て回り、十和田湖に抜けてからは湖岸を走ってランチ。そのあと十和田市内に戻って「十和田現代美術館」を訪問。そしてこの日は三沢市内に戻って「星野リゾート 青森屋」に宿泊。 最終日10日は、八戸で車を返却し、新幹線で新花巻まで行き、すぐ近くにある「宮沢賢治記念館」と「宮澤賢治童話村」を訪問。そのあとはひたすら新幹線を乗り継いで当地まで戻ってきた。 ハンディ機を持って行ったので十和田市内で短時間ワッチしてみたが、ダントラの交信以外は聞こえなかった。三沢では旅客機とは異なる轟音を聞いたのでエアバンドも聞いてみたがどの周波数を使っているのかわからずじまい。 ちなみに十和田現代美術館のカフェの窓から2mあたりのスタックのアンテナが見えた(鉄塔の隣)。 久々の旅行での所感は一つのストーリーにまとめられそうも ないので列記してみる。 ・青森に入ると農村地域の景観がそれまでの東北地方とは異なる。思っていたより平坦な農地が広がり、道路にも信号は少なく、より北海道に近い。十和田市に関して言えば、街中も碁盤目状であり、北海道の街みたいだ。 ・八戸の駅は町の郊外にある。よって駅前は寂しい。歩く人も少ない。しかし少し外れた「八食センター」の中は大混雑。どこにこんなに人がいたのかと言うくらい。こういうのは田舎あるあるである(私のQTHでも街中は閑散としているが決まったお店や施設にはたくさん人がいる)。 ・寺山修司は面白い人である。私が中学生くらいの時に亡くなっているので直接彼がしゃべったりしているところを見聞きした経験がないのだが、そのマルチタレントぶりには舌を巻く。マルチタレント過ぎてなかなか評価の難しい人でもあるかもしれない。 ・三沢には米軍基地がある。車でナビを見ていると基地の部分は黒く塗りつぶされており、川か森のように見える。日本のナンバーではない車が走っているし、欧米系の外国人もよく見かけた。 ・奥入瀬渓流は道路から極めて近いところを流れている。水面の高さも道路とあまり変わりない。車で見て回るには非常に便利。ただ見どころを示す看板のようなものはなく、渓流沿いの道ではスマホで地図を見ることができなかったので(携帯orGPSの電波が届かない?)、通り過ぎてしまわないようにするのに苦労した。また、ちゃんとした駐車場のあるところは1か所くらいしかないので、路肩のちょっとしたスペースに停めるのは避けられない。 ・十和田湖の標高は低い。湖岸で約400mだった。わが目を疑った。なぜなら私の家の標高は約450mだからである。 ・初めて星野リゾートの宿泊施設に泊まった。昔は「古牧第1~4グランドホテル」と言う巨大なホテルだったそうである。夕朝食はバイキング形式だったが、ここ数年は給仕のある宿泊施設に泊まることが多かったので、自分で取りに行くというのが結構時間もかかるし面倒くさかった。しかし、この規模のホテルで限られた従業員で一定レベルの食事を出そうと思ったらバイキングしかないのだろうな、と言うことも感じ取れた。また毎日21時から1時間程度、青森の祭りを紹介するショーをやっていて、それは悪くないイベントだと思った(ただしオプション料金が必要)。冒頭、津軽三味線の演奏から始まり、ステージには弘前ねぷた、青森ねぶた、八戸三社大祭の山車(レプリカ)がならび、最後は会場の観客も一緒に跳ねることができる。これで本物の祭りに人を誘引できるとすればよい企画だと思う。 ・花巻は宮沢賢治の町であるが、いまは大谷翔平の町でもある。新花巻の駅には野球関係の展示が多い。 |
アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)は2023年10月10日、アンプ付きスピーカーの「SPKA115」を新発売した。128×88×70mmの塗装済み金属ボディに高効率のスピーカーとAFアンプを内蔵。同社のCB無線機などに接続すると、周囲の騒音が多い環境でも受信音が聞きやすくなるという。接続ケーブルは高周波の回り込みを低減するチョークコイルとクランプコア付き。低音域を抑えて高音域を強調するTONE切替えスイッチを設けている。価格は税・送料込み29,600円で納期は約3か月。
西無線研究所のアンプ付きスピーカー「SPKA115」 西無線研究所の9月3日付けブログで公開されていた、SPKA115の試作図面より(製品版とは細部が異なる)
西無線研究所からの情報を抜粋・整理して紹介する。
アンプ付きスピーカー「SPKA115」
高効率のスピーカーを内蔵したアンプ付きスピーカーです。スピーカー音量が物足りない時に音量アップできます。接続ケーブルは高周波の回り込みを低減するチョークコイルとクランプコア付き。
・ケース外形(突起部を除く): 128W×88H×70Dmm
・電源:
・消費電流: 無音時約20mA、大音量時約300mA
・価格(税・送料込み): 29,600円(本体26,000円+税2,600円+送料1,000円)
・予約受付中: 納期約3か月
接続ケーブルは高周波の回り込みを低減するチョークコイルとクランプコア付き
同社はSPKA115の試作品について「ボリューム最大でゲインは約25倍。結構大きい音が出ます」「クランプコアと5.6μHのチョークコイルを両端に入れて送信時の回り込みを抑えています「やまぐちTS118さんに試作のアンプ付きスピーカーを試用していただきました。たくさんの試用結果や貴重な御意見を参考にして仕上げます」とブログで案内している。
西無線研究所のブログではSPKA115の試作に関する進捗も記載。「いくつかのスピーカー音を聞き比べていますが、今のところ写真にあるバカでかいマグネットのが相性良さそう」と、この写真が掲載されていた
予約方法など詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <29,600円(税・送料込み)で予約受付中>西無線研究所、アンプ付きスピーカー「SPKA115」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年10月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。これで10月に入って、すべてのエリア(管内)でコールサインの発給状況の更新発表が行われたことになる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で発給進む---2023年10月14日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
あっという間に週末!まずはA1CLUBのOAM,9エリアのKEY局ですぐチェックイン出来ました。 その後はアマを聞きながら掲示板ワッチ~アマはサイクルがあがったの実感できますね~ 28MHzSSBでメキシコの局とできました~まあ秋のDXシーズンということもありますが... そして待ってました!HI173さんから沖縄交信リポートが!スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成就!) とうきょう13131/JR6石垣島(浮き沈み激しかったですが拾っていただき感謝!)
OSさんとはMOさんが被っており、13131さんとはZAさんが被っていたりしました~ DXあるあるです。両局はCBLに終わりました。
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(西東京リピーター経由、本日も定期通信完了!笑)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
9月25日からアマの免許状が写真のように新しくなりました。 なんちゃって包括のようですね~無線機頻繁に入れ替える人は 自分がどの登録していてどの周波数免許されてるかわからなくなってしまいますよね。 自分も第一送信機はXX第七はOOとかメモってますが... 早く米国、いや世界標準のリアル包括免許にしてもらいたいものです。
|
東京都西東京市のコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」が、2012年から毎週放送しているアマチュア無線番組「QRL」が、開始以来の宿願だった “第599回放送” を2023年11月2日に迎えることが確定的となった。この記念回の番組が10月29日(日)15時からスタジオと送信所のある「田無タワー」で公開収録される。入場無料で事前申し込みは不要。番組ホームページでは「皆様とともに、公開収録を行うこととさせていただきました。お時間がございましたら是非お越しください」と参加を呼びかけている。
「ハムフェア2023」QRLブースでの公開収録風景(写真提供:QRL)
FM西東京のラジオ番組「QRL」は、JK1MIG 鈴木信克氏がMCを務める30分番組で、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーし、後日ポッドキャストとして放送済みの音源がインターネットで公開されている。
番組はコンテストやCWからBCLやライセンスフリー無線まで、さまざまなジャンルのタイムリーな話題と、リスナーから届いたメール紹介が中心だが、毎年お正月には「お年玉プレゼント」企画があり、ときには “無線嫌いで毒舌家の奥さん” という設定の番組キャラクター「登美子さん」(フリーアナウンサー&野菜ソムリエの長谷さおり)が乱入することもあり、飽きない構成で全国のアマチュア無線家を楽しませている。
鈴木氏は番組開始当初から「アマチュア無線番組らしく、599回の放送を目標にする」と公言してきたが、ついにその第599回放送が2023年11月2日(木)にオンエアーされる見込みとなり、このほど記念回の番組をFM西東京のスタジオと送信所がある東京都西東京市の電波塔「田無タワー(スカイタワー西東京)」で公開収録することが10月12日の番組内と番組ホームページで発表された。
QRL番組ホームページの告知より(一部)
公開収録の詳細は次のとおり。
599回 公開収録!!!
いつも ラジヲ番組QRLをお聴き頂きまして有難うございます。おかげさまを持ちまして、11月2日 第599回を迎える事になりました。2012年放送開始以来、念願の599回を記念いたしまして、皆様とともに、公開収録を行うこととさせていただきました。お時間がございましたら是非お越しください。
◆日時: 2023年10月29日(日)15~17時(予定)
◆場所:
◆交通:
◆出演:
◆内容:
◆その他:
番組では「登美子さんの宇宙へ旅立つ前の、最後の出演(?)となります。事前お申込みは不要です 途中入退出も可能です。参加表明大歓迎! お気軽にお越しください!」と案内している。
●関連リンク:
The post <10月29日(日)に田無タワー(東京都西東京市)で、事前申し込み不要>アマチュア無線番組「QRL」、宿願の “第599回放送” を公開収録へ first appeared on hamlife.jp . |
楽天がやっているポイントサイト「リーベイツ」。ショッピングモールとしての楽天市場には入っていない通販サイトが色々と軒を連ねている。その一つにAliExpressがある。大陸からのグッズやパーツの調達によく利用しているので
[…]
|
普通の家には必ずあるPAシステム。 一家に1台はあると思いますが。 用途はカラオケだったり、講習会の司会や講師の拡声器用だったり、はたまた街頭演説だったり… そんな用途に使うPAシステム。 貧乏なクマの家にも、1台だけはあります。 その機器のバッテリーがご臨終になりました。 普通の方は室内で100Vの電源を繋いで使うか、ポータブル電源に繋いで使うか。 しかしクマはアウトドアでの活動が多いので、無電源でバッテリー駆動ができるPAシステムを使っています。 がそのバッテリーが充電できなくなりました。 なのでそのバッテリーを今回自分で交換しました。 あ!これはメーカーですると、6000円かかります。 なので貧乏なクマは自分でしますよ |
ポッドキャスト : image/png
アメリカ発のプログラムですが、全世界が対象です。詳細は下記URLを参照ください。 https://www.hamsci.org/contest-info
https://hamsci.org/seqp-rules 期間は2023年10月14日 21時~ 15日7時2024年4月8日 23時~ 9日 9時
アメリカで日食があり、交信結果などを収集して電波伝搬を分析するみたいですよ。実際に日食が米国で起こるのは、上記時間の日本時間で深夜~早朝に当たるのですが、日本にも伝播に影響が出るでしょうか?興味がある人は挑戦・協力してみてください。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
今日は仕事を朝で切り上げて、息子と一緒に車の車両重量変更にチャレンジしてきました。 E46 330i Mスポーツは、車重が1520kgです。 18年以上経過してますので、重量税は1.5t以上の50,400円です。 それに対し1.5tを切ると1t以上の37,800円となり、その分節税出来ることになります。 息子も成人したとは言え、まだ学生の身。 多分に「親父Racing」(スポンサー)が必要な車を如何に安く楽しむか?は大事なポイントです。 と言う事で、車を軽量化し、検査を受ける事にしました。 軽量化したのは、 ・使わない電装撤去(モバイルECUや、オーディオアンプ、スピーカー) ・フロアカーペット(これがかなり重かった) ・デッドニングシート外し ・ヒーター付き電動シート(これが死ぬほど重い) です。 外した物の総計は100kgを軽く越えます。 窓口に行って、変更申請の検査手続きをします。
検査は1番の新車レーン。 ざっと確認され、車両重量計測へ。 計測が終わり、結果を見ると… 私は?付き満足。 息子は超不満。 私としては、シートでかなり軽くなったはずなのに、フロントの車重は全く変化無い事。
しかも、車高は尻上がりのセッティングです。にも関わらずこの結果。
ん〜、レカロのRMSは半端なく軽いんだけどなぁ…
で、息子は1,300kg代を目指したかったらしいのですが、その難しさを痛感した様です。
まっ、軽くし過ぎでも性能は良くなるとは限らないからないからなぁ〜。 費用:0円(用紙代も無し)
|
10月4日は久々の東京出張(帰省)なので、特小レピーターアクセスチャレンジをしてみました。 対象は戸塚から東戸塚辺りで可能性が高い芹が谷レピーターと、横浜~川崎辺りで可能性が高い鶴見花月園レピーター。 特急踊り子E257は3号車の東京寄りにフリースペースがあるので、先客がいなければ同所で運用を計画。
当然イヤホンマイクで迷惑にならぬ範囲で
結果は厳しいものでした。 ただカーチャンクが可能なエリアも把握できたので、復路に期待。
東京滞在中はCMを2日間、家庭内CMを3日間勤め上げ、合間に特小西東京レピーターを中心に交信していただきました。
復路は準備万端、アクセス可能エリアの手前からスケルチオフで待機。 特小鶴見花月園レピーターは残念ながら応答なし。 結構な雨が朝から降っていた10月9日祝日の月曜日、微弱な特小レピーターに部屋内からアクセスできる幸福な局も少ないでしょうから当然の結果。 特小芹が谷レピーターはカーチャンクできるものの、DJ-P24Lが送信状態にならない。 おまけにアクセスしているのが間違いなく芹が谷レピーターなのか確認するために、スケルチを閉じると無音。 Toneが乗ってない? ????? もしかすると・・・ 自動接続(Auto)を2に設定すると強制送信できましたが、その頃にはJR戸塚駅を過ぎダウンリンクも聞こえなくなり時すでに遅し。 ALINCO以外の中継器は、自動接続(Auto)1では接続しにくく、またダウンリンクはカーチャンクだけだとToneを送出しない機種があることを失念していました。 ご待機いただいたかながわYS41局にはご迷惑をおかけしました。
次回の帰京時は完璧! 迷惑にならない範囲で次回もチャレンジしたいと思います。
10月5日 使用機種 DJ-P24L 東京都東久留米市 10:55 とうきょうBS73 東京都東久留米市 M5/M5 特小西東京RPT
東京都清瀬市 12:35 チバ4126 千葉県安房郡鋸南町鋸山 M5/M5 特小西東京RPT
10月7日 16:15 とうきょうAR705 東京都渋谷区恵比寿 M5/M5 特小西東京RPT
10月8日 使用機種 TPZ-D553・DJ-PV1D・DJ-P24L 東京都西東京市 08:16 さいたまMG585 埼玉県志木市 M5/53 DCR9ch 11:13 とうきょうTK285 東京都西多摩郡奥多摩町雲取山56km 58/58 LCR15ch 12:10 ヤマグチUC66/1 東京都西東京市小金井公園 M5/M5 特小西東京RPT
今回もFB QSOありがとうございました。 |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年11 月号を10 月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻929号となる。特集は「別冊付録連動企画 アマチュア無線機器購入ガイド」。別冊付録として「保存版 2023アマチュア無線機器カタログ」がつく。また「QRコードを使ったHAMLOGのQSLカード受領チェック簡略化について」「430/1200MHz カンタンに作れるフォーグラスアンテナの製作」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年11月号の表紙
10月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2023年11月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>別冊付録連動企画「アマチュア無線機器購入ガイド」
・お手頃価格で個性的なモデルが勢ぞろい
・豊富なラインナップから自分にあったリグ探し
・各種機能と機種別対応状況が分かる
・APRSやWIRES-Xも楽しめる
・サイクル25攻略の要!
・用途に合ったものを選ぼう
【ユーザーレポート】
・リモコンでアンテナを起こせる・倒せる電動基台
・10W以下のローパワー運用に最適
<トピックス>
・続 お気に入りのマイクを探す
・懐かしのCQ ham radio
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・「体験運用の日」ご案内
・北海道ハムフェア ア・ラ・カルト
・第55回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト
・JARL東京都支部設立50周年記念行事
・「第54回 全国2mSSB愛好者の集い」レポート
・Turbo HAMLOG/Winを使いこなそう!
・10月21日・22日開催
<テクニカルセクション>
・若い世代へ電波を身近に
・AI技術でノイズを低減! 騒音だらけのシャックでもクリアな音声でQRV!
・430/1200MHz カンタンに作れる
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・真空管で遊ぶ高周波増幅
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
<別冊付録>保存版 2023アマチュア無線機器カタログ
2023年11月号別冊付録「保存版 2023アマチュア無線機器カタログ」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post <特集は「アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「保存版 2023アマチュア無線機器カタログ」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年11月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
八重洲無線株式会社は2023年10月下旬に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」と無線ショップの実動展示即売会、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★JARL岩手県支部「2023岩手県ハムの集い・支部大会」
★富士無線電機成田店「決算セール 実働展示即売会」
★ラジオプラザ青江「YAESUプレミアムフェア」
★富士無線電機千葉店「決算セール 実働展示即売会」
★JARL宮崎県支部「2023宮崎県ハムの集い」
★JARL大分県支部「大分県ハムの集い」
★富士無線電機佐倉店「決算セール 実働展示即売会」
★富士無線電機秋葉原店「決算セール 実働展示即売会」
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <1都5県の8か所で開催>八重洲無線、2023年10月下旬に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp . |
受注受付は10月12日から10月23日まで今回から技適費用値上げのため価格改定が適応された価格となりました 西無線が市民ラジオ無線機(合法CB機)の次回販売分の予約募集を開始しました。 注文方法やその他の詳細は、西無線のwebで必ずご確認ください。 来年のEスポ・シーズンに間に合うかも 今回の受注受付で、生産決定数まで受注があれば、納品は年を超えて来年になります。
<136kHzから248GHz帯まで(WARCバンドを除く)のエントリー数は44>JARL千葉県支部、10月15日(日)12時から6時間「第38回 オール千葉コンテスト」開催
in
ニュース - hamlife.jp
(2023/10/13 10:00:40)
<高校の文化祭を訪れ「無線部」の展示を見学>アマチュア無線番組「QSY」、第184回放送をポッドキャストで公開
in
ニュース - hamlife.jp
(2023/10/13 8:30:29)
初めてのPOTA移動 星田園地 (JA-1953)
in
7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2023/10/13 5:50:00)
BNC L型コネクタを測ってみる
in
jh4vaj
(2023/10/13 1:38:25)
韓国でPOTAアクティベーション
in
毎日はレビュー
(2023/10/12 22:48:09)
execution time : 1.174 sec
|