無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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2023年8月19日~20日に東京ビッグサイトで行われた「ハムフェア2023」。入場者数は2日間で43,000人(初日:31,000人、2日目:12,000人)と発表された。これは昨年の「ハムフェア2022」よりも8,000人、コロナ禍前の「ハムフェア2019」よりも1,000人多い数字だ。その開幕セレモニーと森田JARL会長による特別記念局8J1HAMの開局第一声、各社の新製品と参考出品などをhamlife.jp独自取材の動画でお届けする。なおYouTubeのhamlife.jpチャンネルでは、今後もハムフェアの新製品紹介動画などを順次アップしていく予定だ。
【ハムフェア2023】新製品&参考出品とオープニングセレモニー
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、「hamlife.jpチャンネル」への登録をぜひお願いします。
こちらの記事も参考に!
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月21日時点で、アマチュア局は「365,898局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月14日時点の登録数から、1週間で457局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年8月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,898局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月14日のアマチュア局の登録数は「366,355局」だったので、1週間で登録数が457局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年8月20日に放送された第555回の特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、新しい免許状」。今年3月22日に施行されたアマチュア無線の制度改正は、広範囲にわたることから、同番組では理解を深めるために改正点を毎月1つ取り上げて深堀していくこととし、今回はその5回目として9月25日からスタートする国家試験合格者(または養成課程講習会修了者)の「無線従事者免許」と「無線局免許」の同時申請を解説した。
公開されたポッドキャスト音声は約44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第555回の配信です
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鳥取博物館を楽しんだクマ。 時間はもう午後… クマは博物館巡りが好きなので、パネル展示も隅々まで見ます。 なので見て回るのに凄く時間がかかります。 見るだけで運動はしてませんが、やっぱ腹は減りますね |
今年も2日間、フル参加しました。 1日目去年に続き今年も「秋葉原無線部」の出展者チケットでの入場です。前日に名前欄を印刷。 今年は、秋葉原無線部の同人誌「 もえれとりくす Vol. 3 」に寄稿しました。同人誌への投稿は初めて。 記事のタイトルは「周波数等の一括表示記号の導入がアマチュア局に与える影響と課題」。あとがきを引用します。
他の記事も力作ばかりです。今後も各種同人誌即売会等で、秋葉原無線部によって頒布されるはずですので、まだ入手されていない方はぜひご購入ください(バックナンバーとあわせて)。 というわけで、ハムフェア1日目は基本的に秋葉原無線部のブースにおりました。「写真撮影OK/SNS投稿OK」な表示。 ハムフェアでの撮影規制 が厳しすぎると話題になりましたが、これでよいのではないでしょうか。 12時からはステージ視聴。JA5SUD森田会長と若者たちの対談に、 杉並区アマチュア無線クラブ が誇る高校生くんが登壇しました。 秋葉原無線部のブースに戻り、ひらつか氏( @jj5ety )が出展されていた 軍用無線機 「PRT-4A/PRR-9」とQSO。周波数/モードは53.5MHz/FMです(当方はVX-8DE)。 IARU会長 Tim Ellam氏とは2019年のこのパーティで初めてお会いし、本業が弁護士同士ということで意気投合。今回も再会を喜びました。IARUでは、第1~第3に分かれている地域制度を廃止する等の大改革が進められているとのこと。他にも、国内外の要人とお会いでき、とても有意義なパーティでした。 その後は某所で2次会に参加し、帰宅は23時過ぎ。 2日目寝坊。少し遅れて9時過ぎに会場に到着すると・・・POTA有志各局がさっそく「 近隣公園アクティベートまつり 」をやっているのが聞こえてきて、否応なしに気分が盛り上がります。 2日目は「POTA日本有志の会」のブースを拠点にさせていただきました。服装はおそろいのTシャツ。背中に あびゅうきょ先生 のイラスト入りです。
私なりにこんな説明をしていました。 11時過ぎには、 Clubhouse「CQアマチュア無線クラブ」 のメンバーとアイボール。 クラブハウス という声でやりとりするSNSアプリ上で、毎週土曜日21時からワチャワチャと無線ネタの話をしています。2年以上毎週話をしているのに初めてアイボールできた方もいて、新鮮な経験でした。 午後になって、ようやくブース巡り。10メートル進むとおなじみ局に会ったり声をかけられたり、ブースに引き込まれて長話したり、濃密な時間を過ごすことができました。 所用のため、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にします。無線趣味の新時代の到来を実感した2日間でした。 思い出の品々真ん中に写っている四角い金具は、 HAM-NETさんのハンディ機スマホホルダー取付金具 です。 加えて、写真には写っていませんが、いただいた名刺が60枚以上。 やりのこしたこと
来年への課題=楽しみが残りました。 (2023-08-27 記) |
今年も2日間、フル参加しました。 1日目去年に続き今年も「秋葉原無線部」の出展者チケットでの入場です。前日に名前欄を印刷。 今年は、秋葉原無線部の同人誌「 もえれとりくす Vol. 3 」に寄稿しました。同人誌への投稿は初めて。 記事のタイトルは「周波数等の一括表示記号の導入がアマチュア局に与える影響と課題」。あとがきを引用します。
他の記事も力作ばかりです。今後も各種同人誌即売会等で、秋葉原無線部によって頒布されるはずですので、まだ入手されていない方はぜひご購入ください(バックナンバーとあわせて)。 というわけで、ハムフェア1日目は基本的に秋葉原無線部のブースにおりました。「写真撮影OK/SNS投稿OK」な表示。 ハムフェアでの撮影規制 が厳しすぎると話題になりましたが、これでよいのではないでしょうか。 12時からはステージ視聴。JA5SUD森田会長と若者たちの対談に、 杉並区アマチュア無線クラブ が誇る高校生くんが登壇しました。 秋葉原無線部のブースに戻り、ひらつか氏( @jj5ety )が出展されていた 軍用無線機 「PRT-4A/PRR-9」とQSO。周波数/モードは53.5MHz/FMです(当方はVX-8DE)。 IARU会長 Tim Ellam氏とは2019年のこのパーティで初めてお会いし、本業が弁護士同士ということで意気投合。今回も再会を喜びました。IARUでは、第1~第3に分かれている地域制度を廃止する等の大改革が進められているとのこと。他にも、国内外の要人とお会いでき、とても有意義なパーティでした。 その後は某所で2次会に参加し、帰宅は23時過ぎ。 2日目寝坊。少し遅れて9時過ぎに会場に到着すると・・・POTA有志各局がさっそく「 近隣公園アクティベートまつり 」をやっているのが聞こえてきて、否応なしに気分が盛り上がります。 2日目は「POTA日本有志の会」のブースを拠点にさせていただきました。服装はおそろいのTシャツ。背中に あびゅうきょ先生 のイラスト入りです。
私なりにこんな説明をしていました。 11時過ぎには、 Clubhouse「CQアマチュア無線クラブ」 のメンバーとアイボール。 クラブハウス という声でやりとりするSNSアプリ上で、毎週土曜日21時からワチャワチャと無線ネタの話をしています。2年以上毎週話をしているのに初めてアイボールできた方もいて、新鮮な経験でした。 午後になって、ようやくブース巡り。10メートル進むとおなじみ局に会ったり声をかけられたり、ブースに引き込まれて長話したり、濃密な時間を過ごすことができました。 所用のため、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にします。無線趣味の新時代の到来を実感した2日間でした。 思い出の品々真ん中に写っている四角い金具は、 HAM-NETさんのハンディ機スマホホルダー取付金具 です。 加えて、写真には写っていませんが、いただいた名刺が60枚以上。 やりのこしたこと
来年への課題=楽しみが残りました。 (2023-08-27 記) |
昨日は我が家の法事があったため、ハムフェアには行けませんでした。それどころか気を遣いすぎたのか16時くらいから爆睡してしまいました。 今年はCQオームさん、ダイアモンドさんしか販売店が無く、品揃えも良くなかった気がしました。午前10時頃会場に到着しました。一通り見て買って1時間もすると飽きてきたので、屋上にて11mでCQを出すと、ふくおかOC68局からお声がけいただきました。同じ会場で運用されていたようです。周囲を見わたすと20m先にいらっしゃいました。 ふくおかOC68局さんは、GWでも繋がったことがありますが、最近はEスポでの交信が多くなっています。今シーズンも数回お繋ぎいただいている方です。お互いの運用の様子など色々とお話ができました。Eスポでなじみの局長さんとお会いできて良かったです。 今年の戦利品! もちろん、エアトークもいただきました。 今日はRJ-410を持ってきました。 屋上ではGWのほかにやまぐちLX16局からお声がけをいただきましたが、このリグの受信が良くないのか、うまく聞き取ることができませんでした。 ふくおかOC68局さんから、LXさん52って言ってたよ。あと、にいはまさんもコールしてたよと言われました。リグが良くなかったのかも。次回はもうちょっといいリグを持っていきたいと思います。
午後はちょっとした用事があったので、午前中でハムフェア会場を後にしました。LXさんとうまく交信できなかったので帰りがけにいつもの運用ポイントでCQを出すと、LXさんからお声がけをいただけました。リベンジ成功です。 段々と暗くなるのが早くなってきました。19時前でしたが、ナイト運用で1局さんと交信できました。
運用地 東京都江東区ビッグサイト 使用TX RJ-410 (CB) 11:39 ふくおかOC68 4ch M5/59 ハムフェア会場 11:40 チバKF728 4ch M5/54 木更津港
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770改、ICB-87R改 (CB) 13:34 サガSH48 8ch 52/52 佐賀市有明海沿岸 13:34 やまぐちLX16 8ch 52/52 山口県 13:53 さがKH726 8ch 52/52 佐賀県天山付近 18:43 ミヤザキCB001 8ch 53/52 宮崎県国富町
今年のハムフェアも楽しめました。EBいただいた各局様、交信していただいた各局様、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
「あー、想定はしていたけど怒涛のCQ空振りだなあ~。」
ハムフェア2023が始まりました。 当日は真夏の快晴。
いつものように開場前について行列に並びます。
10時に開場。まずはCBCNのブースに向かい運営の方々にご挨拶、記帳、小冊子AIRTALKを頂きます。11時からロールコールなので、それまでの時間で各ブースをざっとチェックしていきます。ご近所のスーパーDXer氏にもご挨拶に向かったのですがあいにく不在。そんなこんなでウロウロしていると、あるブースで古い書籍の販売に目が止まります。ごそごそあさっていると「よくわかるBCL入門」という所見の書籍を発見。200円なので早速購入。
11時前に屋上に向かいます。大きな特別局のアンテナがお出迎え。
「抑圧が少ないといいけど・・・。」
東屋っぽい場所にお店を開きます。と、その前に栄養補給。これ、美味しいし、腹持ちが良くてお気に入りです。
設備はいつものVX-8Dですがアンテナは小型最強のRH-770!
今日は久しぶりに特小でもチェックインを受け付けるのでDJ-P240も準備。 それぞれのバンドが30分しかないので、早口でチェックイン募集のコールを行います。
しかし、当初予想していた通り空振りばかり。開場1時間後の状況なんて、気分がウハウハ、掘り出し物を探してブース廻りに一生懸命だったり、久しぶりのアイポールに花を咲かせていたりといった感じなのでしょうね。
また430MHzは記念局だけでなく、様々なブースで特別運用が行われているようで抑圧を受けることが度々ありました。(こちらの信号が記念局にご迷惑をかけていないかも心配ですが。)それでも4局さんからチェックインがありました。
特小は4チャンネルを使いましたが、開場内では混信が多かったらしく3局さんからのチェックインにとどまりました。
今回の反省点としては、開始時間が早すぎたこと。チャックイン数を増やすには、ブース廻りやアイボールがひと段落してお昼を取り始める13:00以降がよさそうな気がしました。
その後はBCLのニャンパパさんやとっとりU42局さん、よこはまKR251局さんとランチ。 開場では多くのBCLやフリラの方々とのアイボールを楽しむことが出来ました。
特段これといった買い物はしませんでしたが、SNSでしか繋がっていなかった方や秋葉原BCLクラブの方々と色々お話が出来たりしてとても有意義なハムフェアとなりました。
開場でお会いできた皆さま、ありがとうございました。 というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)+RH-770、DJ-P240 11:04 JA1JQE/1局 59/59 ビックサイト移動 (使用中のラジオはプロシード2800
。よく聞く放送局はRタイランド。 ) 11:11
JE3QXE/1局 59/59 ビックサイト屋上移動 (使用中のラジオはR-108 。よく聞く放送局はKTWR。 ) 11:15
JK1LTM/1局 59/59 ビックサイト移動 (使用中のラジオはIC-705 。よく聞く放送局はTBSラジオ。 ) 11:29 JN1NCB/1局 59/59
ビックサイト移動 (使用中のラジオはNRD-515
。よく聞く放送局はベトナムの声。 ) 11:XX さいたまUK691局 M5/M5 ビックサイト移動 (使用中のラジオは自作のラジオ 。よく聞く放送局はチョソンの声。 ) 11:XX ぐんまMO909局 M5/M5 ビックサイト移動 (使用中のラジオはスカイセンサー5900 。よく聞く放送局はモンゴルの声。 ) 11:XX とちぎTI185局 M5/M3
ビックサイト移動 (使用中のラジオはR-108 。よく聞く放送局はTBSラジオ。 )
各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います |
私は明日までお休みですが、ハムフェアで夏休みの締めくくりとされる方も多いのでは無いでしょうか? さて、今日も気温も異常に高いので、そんな日は"デフオイル交換日和"と言うことで、作業をしました…というか、それがメインのはずでしたが…。
息子がおっ始めたのはテール交換…
いわく付きなので多少の問題はありますが、まぁいいでしょう。
ちなみに、トランク側のライトには水侵入の形跡があり、バックランプが片側点かない事に気付きました。
これじゃ点かないですね。 さてテール交換も終わり本題と思いきや…次はコレ。
当然サイズを確認して買ったのかと思いきや…トランクが閉まりません…。
しかも無理矢理閉めたもんなので、トランクが歪むと言う大惨事に発展。
致し方無く、チリやストライカーの調整と、ハンドパワー板金で「雰囲気」を感じられる程度まで修正しました。
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8月20日運用 モグモグ午前運宮崎市港、セメントバルクタンク前から午後のモグモグ運用宮崎市佐土原町石崎川河口から運用しました。 運用開始時9時には既に大混戦8chは北関東マーカーも交わり復調困難な中1chQSY さいたまLB380局を皮切りに1.2.7.8.0エリア皆様とQSO頂きました。 用件にて撤収までの2時間ハイ・シーズンと変わらぬ状態でした。 午後のモグモグ運用はショートな運用でしたが厳しい中カワサキTC767局を皮切りに1.7エリア皆様とQSO頂きました。
今日も沢山の皆様有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。 誤記載等ございましたらコメントお願い致します。
午前運用 さいたまLB380局5557 ミヤギKK33局5757 みやぎNE410局5554 かながわHI173局5555 イワテCB75局5653 サイタマAB847局5454 サイタマCT170局5353 おきなわOS404局5555 ヨコハマHN510局5352 さいたまCY55局5757 ヨコハマLS45局5353 ふくおかOC68/1局5455 ギフNH739局5557 かごしまGL90/1局5755 とちぎFB21局5555 とうきょうMS25局5555 おきなわOS404局5353 アイチMS65局5553 いわてNS22局5252 カナガワTM364局5656 なごやTA927局5559 なごやCE79局5657 かながわBE11局5957 さいたまFL20局5554 ねりまCX72局5656 つくばGT38局5555 アイチHZ76局5656 かながわCE47局5555 アイチKN610局5555 かながわYT23局5454 かながわCU64局5454 ツバメTK113局5455 サイタマCT170局5557 2回目 とうきょうAA373局5757 みやぎMO550局5555 サイタマAD504局5555 とちぎKM15局5653 ニイガタM33局5656 しずおかSA824局5757 とうきょうCH93局5754 カワサキTC767局5655 カシマKH97局5353 さいたまQBM254局5353 つくばKB927局5353 ミヤギKK33局5355 50mw シズオカAC515局5455 かまがりAA793局5353 ニイガタT91局5555 しりべしCB49局5353 ミヤギCB46局5454 チバKF728局5555 アイチMC336局5454 イブニング運用 カワサキTC767局5754 エドガワAA387局5455 あだちSU217局5252 とうきょうAD879/7局5555
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ハムフェア2023の19日土曜日は会場で13時から屋上で待機しましたが、開催は有りませんでしたが、やはり日曜日には、初開催地、遠方の足柄下郡湯河原町南郷山⛰️山頂からの開催になりました!
かなり離れてますが、RS57で入感です!湯河原町だと、かなり静岡県よりになりますが、613m山頂のアドバンテージがあるようです! いつもの位置より、湯河原町は少し南側になりますね? なかなか初開催ばかりだと、開催地選びが大変だと思いますね? いたばしAB303は当局の埼玉県さいたま市緑区はかなり内陸地でも、メリット5で入感は想像以上の様でした! アンテナはいつものラディックス社の12エレ20m高でやってます! ワッチしてましたが、ハムフェア会場からも数局がチェックインしてました! やはり板橋ロールコールの人気は健在ですね! アンテナも太陽☀️の直射日光にさらされて暑くなってます! このビームアンテナは板橋ロールコール専用に使っている様ですね! 上げっぱなしでも、問題無く作動してます! LCRは作業台の脇に設置してます! LCRは湯河原町南郷山山頂からでも入感出来ません?やはりビームアンテナが無いと難しいですね? 初開催地ばかりなので、なかなか先回り出来ませんね! |
日本のアマチュア無線界最大の祭典「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」が東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで始まった。初日の8月19日(土)は昨年の「ハムフェア2022」初日よりも6,000名多い31,000名が来場したとの主催者発表があった。コロナ禍による休止前の「ハムフェア2019」は初日来場者数が30,000名だったので、それを上回る盛況ぶりだ。ここでは初日の会場内の模様、初お披露目の新製品・参考出品を現地から速報リポートする。なお会場内の各クラブブースの模様は今後別記事で詳しく紹介する予定だ。
混雑する「ハムフェア2023」の会場 開幕セレモニーのテープカット風景
今年で45回目を迎えるアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2023」が、東京ビッグサイト(東京国際展示場)南展示場4階 3・4ホールで開幕した。初日の8月19日は開場に先立ち、9時45分から正面ゲートで開幕セレモニーが行われ、今年6月にJARL会長に就任した森田耕司氏(JA5SUD)の挨拶と来賓の紹介、テープカットが行われた。
9時45分から行われた開幕セレモニーの模様 海外からの来賓も多数出席 挨拶するJARL新会長の森田耕司氏(JA5SUD) JARL広報大使のお二人(左:シンガーソングライターのJH1CBX Masaco、右:演歌歌手のJI1BTL 水田かおり)も開幕セレモニーに参加 特別記念局 8J1HAMから記念交信を行う森田JARL会長 来賓と関係者で記念撮影
主催者発表による初日の入場者数は31,000人。昨年コロナ禍の中で行われた「ハムフェア2022」は初日25,000人、その前の「ハムフェア2019」は初日30,000人だったので、コロナ禍前を上回る初日の入場者があったことになる。
混雑するハムフェア2023の会場。初日は「ハムフェア2022」よりも6,000名多い31,000名が来場。ブースや通路の混雑度が増していた メーカー展示も賑わいを見せる JAIAコーナーの各社ブース 販売店の参加見合わせが目立つ中、岐阜県のCQオームは昨年よりもコマ数を増やして参加 アイコムの参考出品、IC-905に対応した24GHz帯トランスバーター(IFは5.6GHz帯)とパラボラアンテナはSHF帯ファンの注目を集めた 24GHz帯トランスバーターを開発するためにアイコムが自社開発したSHF帯キャビティ型バンドパスフィルタ。24GHz帯は2種類(3ポールと5ポール)、10GHz帯は1種類(5ポール)を展示。メイドインジャパンの物作りが、自社製空洞共振器フィルタの実現に繋がったという 24GHz帯キャビティBPF(3ポール)の実測データ 24GHz帯キャビティBPF(5ポール)の実測データ アイコムのサプライズ参考出品。76~500MHzの広帯域受信機、IC-R15。AM/FMで2波同時受信が可能という。本体サイズ(突起物除く)はhamlife.jpの簡易実測で58W×117H×28Dmm。詳細は 別記事参照 JVCケンウッドは144/430MHz帯ハンディ機、TH-D75を参考出品。D-STARの2波同時受信が可能で、PCやスマホ経由でリフレクターへの接続もできる。発売時期と価格は未定だが「前モデルのTH-D74(税込みメーカー希望小売価格:80,080円)よりも多少高くなるかもしれない」ということだった JVCケンウッドが3台限定で発売する「TS-990 TRIOモデル」を展示。8月8日から9月10日まで 購入希望者を受け付けている が、初日から想定を超える購入申し込みが届いたという TS-990 TRIOモデルのフロントパネルには懐かしい「TRIO」の銘板が光る アツデンの参考出品、1.8~50MHz帯アンテナチューナー「AZT-1000」と144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」。詳細は 別記事 参照 八重洲無線は今年も風通しの良いブースを構築し、同社製品をじっくり試すことができるようになっていた。初お披露目の新製品や参考出品はなかったが、FT-710 AESS、FTDX10、FTM-500Dなどに人気が集まった アルインコのブースはJAIAコーナー内に設置。参考出品された増波対応のデジタル簡易無線登録局、DR-DPM62Wについては 別記事 参照 特別記念局「8J1HAM」の“青少年・女性ハム運用タイム”の模様 8J1HAMでは初の試みとして「無資格者の体験運用タイム」が設けられた。写真は430MHz帯で交信する小学校2年生の女の子 8J1HAMのQSLカード イベントコーナーではトークショーや講演、演奏が行われた。写真は「新会長+若者とアマチュア無線の新時代を語る」の風景 JARDブースではFMぱるるんが「OMのラウンドQSO」を公開収録。ゲストはJARD三木会長と夏賀専務理事 「OMのラウンドQSO」の公開収録に合わせて、今年4月17日にサイレントキーになった番組メンバーのJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグを展示 JARDも養成課程講習会(親子ハム教室)の受講者を対象にした無資格者の体験運用を会議棟8階で行った 親子ハム教室によるハムフェア体験ツアーも行われた JARDの親子ハム教室参加者と、JARL(当日受付)による混成メンバーで行った「アンテナ&特別記念局見学ツアー」 Facebook内のグループ「HAM RADIO JPN」参加者が集合、メインゲート前で記念写真
●関連リンク: ハムフェア2023インフォメーション(JARL)
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先週のアクセスランキングで1位は、2023年8月19日(土)に開幕した「ハムフェア2023」で、アイコムが事前予告にはなかった“サプライズ展示”として、ハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」を参考出品としてお披露目した話題だった。受信周波数範囲は76~500MHzでAM/FM/WFMに対応、全バンドで2波同時受信ができるという。見やすいカラー液晶を搭載し、Bluetoothや録音機能、Micro SDスロット、USB-C端子などを装備。V/UHF帯の2波同時受信に対応している。
続く2位は、アンテナメーカーのコメット株式会社から7MHz帯と50MHz帯の2バンドに対応した簡易設置型ダイポールアンテナ「CDP-406」の発売と、同モデルの発売記念として、オプションエレメントと収納ケースが付いて、1.8/1.9/3.5/3.8/7/21/24/28/29/50MHzの運用が可能になるお得な「CDP-406てんこ盛りバージョン」(オープン価格:ハムフェア会場では特価29,800円で販売)が数量限定で販売されるというニュース。
「CDP-406」は伸縮エレメントを伸ばした全長は約4mで、V型以外に水平設置も可能。小型化したバランと強靱なポリカーボネート製プレートで、総重量を約750gに抑えている。利得は2.15dBiで耐入力は100W(SSB)
3位は「<巻頭特別企画「アマチュア無線用測定ツールに迫る!」>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan
No.48』を刊行」。CQ出版社から“別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX
Japan」の最新号(No.48)が2023年8月19日(土)に発売される。号は巻頭特別企画として「アマチュア無線用測定ツールに迫る!」を掲載。そのほか「動作解析から製作まで
バランを極める!」「ツールを使ったダイポールアンテナの設計と調整」など盛りだくさんな内容だ。
4位は、1位と同じく、昨日(8/19)から東京都江東区有明の「東京ビッグサイト 南展示棟 3・4ホール」で始まった、「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」の事前情報。イベントの概要とともに、コロナ禍の中止を挟んで2年ぶりに昨年開催された「ハムフェア2022」と、今年開催される「ハムフェア2023」の主な相違点(判明分)を記事で紹介。さらに5位、6位、7位と「ハムフェア2023」の関連記事が続くなど関心の高さがうかがえる結果となっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2023】<サプライズ発表はコレ!!>アイコム、2波同時受信が可能な広帯域受信機「IC-R15」を参考出品
2)【独自】<各バンドで使えるお得な「てんこ盛りバージョン」も限定販売>コメット、7/50MHz帯の簡易設置型ダイポールアンテナ「CDP-406」をまもなく発売
3)<巻頭特別企画「アマチュア無線用測定ツールに迫る!」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.48」を刊行
4)【ハムフェア2023】<開幕直前の総合案内>いよいよ8月19日(土)~20日(日)、東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホールで「ハムフェア2023」開催
5)【ハムフェア2023】<全82チャンネルの送受信に対応した車載モデル>アルインコ、増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を参考出品か
6)【ハムフェア2023】<いよいよ明日、8月19日(土)から!>設営準備が進む「ハムフェア2023」会場の前日ミニリポート
7)【ハムフェア2023】<設計はいよいよ最終段階>アイコム、HF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」の価格を発表
9)<発売10周年記念、希望者多数の場合は抽選>JVCケンウッド、「TS-990 TRIOモデル」を3セットのみ限定販売
10)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、捜査機関との取り締まりで摘発した無線従事者2人(第三級、第四級アマチュア無線技士)を43日間の行政処分
The post アイコムが事前予告にはなかったハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」を参考出品ほか「ハムフェア2023関連記事」に関心集まる--8月13日(日)~8月19日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
お盆休み前半戦1日目は燕趙園の道の駅に車をとめて、東郷温泉に歩いて行きました。 ゆアシス東郷龍鳳閣ハワイゆータウン。
ここには水着で入れるゾーンもあり、水着の用意をしてきましたが。 今回は疲れているのでお風呂だけにしました。 がこれは失敗 |
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東京ビックリサイト。
こっちも気になるけど、 もちのろんでこっち。 明大高周波。 先輩方にお会い出来ました 。 本日の収穫。 狙ってたのを無事ゲット出来て良かった 。 夜は、先輩方とのチャイナで食べまくり 。 さらに続きます。。。。。 |
本日はハムフェア。起床後は週末のタスク、A1CLUBのOAMに参加。栃木移動局がKEY局ですぐにチェックイン- がらがらでした~皆ハムフェアに向かっている?? で8時前に家を出て会場に着いたのは9時15分くらい。早速チケットをゲットして並び特小をチェック!
(江東区ハムフェア会場) みえDA829(ファースト) とかちAA180(特小初) いしかりAD416(特小初) あおもりSK100(特小初) とちぎTI185(EBは叶わず~) さいたまCY55(EBは叶わず~) とうきょうBS73(ついにEB成就!) さいたまMK2(特小初) さいたまKS73(EBは叶わず~) しずおかAB635(特小初) いちはらST412(ファースト) しずおかYM510(ファースト)
アマ 1200MHz JE8BIZ/1 8J1HAM JM2LKJ/1 JE1VUJ/1 7K2ABV/1 7N3RLX/1 JF1FTG/1 JK3OTH/1
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日はCB機は持っていきませんでした~EBも多数できました。 お目当てのフリラAIRTALKとフリラコールブックもしっかりゲットできました~ 両者、とても充実しておりびっくり!AIRTALKは僅か12ページの小冊子ですが、とても 読み応えがあり感服しました~ 本日の戦利品。IC-502とTS-520のカタログ50円X2で販売されていたのでゲットしたのは (克也さん風に)言うまでもありません~工作教室のFMラジオキットも500円という低価格に思わずゲット~ EBいただいた局、初EB中心~各局様FB 初EB&久々のEBありがとうございましたm(__)m もう一つ戦利品。WIRESノード局運用していると言ったらYAESUからキャップが進呈されました。 YAESUのCAPは3つ目になります~
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アツデン株式会社は2023年8月19日から始まった「ハムフェア2023」の会場で、アンテナアナライザーを内蔵した1.8~50MHz帯のプリセットアンテナチューナー「AZT-1000」と、LDMOSを採用したコンパクトな144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」を参考出品した。いずれも価格と発売時期は未定。
左:HF~50MHz帯のプリセットアンテナチューナー「AZT-1000」、右:LDMOSを採用したコンパクトな144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」
★AZT-1000について
AZT-1000のフロントパネル
アツデンは現在、HF~50MHz帯をカバーする1kWリニアアンプ「AZR-1000」を発売しているが、この製品にマッチする外付けのアンテナチューナーとして企画開発されたのがプリセットアンテナチューナー「AZT-1000」だ。
1.9MHz帯から50MHz帯のアマチュアバンドで使用でき、アンテナ端子は6系統の外部アンテナを接続可能で、入力は1kWまで可能。最大の特徴はアンテナアナライザーを内蔵していて、無線機を接続しなくてもアンテナの自動整合が取れる点だ(整合データはアンテナと周波数ごとに記憶される)。アマチュア無線業界では初の技術という。また表示部には進行波と反射波、SWR値が一目瞭然のクロスメーターを採用している。
AZT-1000の背面
★AZR-5002について
144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」
スイッチング電源を採用した、コンパクトな144MHz帯の500WリニアアンプでCW/SSB/FM/FSK/PSKに対応。もちろん新スプリアス規格に合致し、国内ではEME(月面反射通信)用、さらに海外市場や海外DXペディションでの用途を想定しているようだ。電力増幅部はLDMOSを1個使用(終段電圧は42V、50V)、約30Wの入力電力で定格の500Wを得ることができる。電源には高効率スイッチング電源(AC100~240V)が内蔵されている。
AZR-5002の背面
●関連リンク: アツデン株式会社
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年に一度のアマチュア無線の祭典「ハムフェア2023」にいつものさいたまDF68局と行って参りました!
東京ビックサイトに9時半頃に着くように、東浦和駅8時頃の電車に乗り、南浦和駅で待ち合わせで、武蔵浦和経由で臨海線直通新木場行きに乗りました! 驚きなのは、電車に乗ってるのに、朝早い電車は若い人が多いので、マスク😷をして無い人が殆どでした? さすがにハムフェア会場は年配者が多いので、3分の2位の人がマスクしてました! ビックサイト南館は正面から、かなり離れており、動く歩道を3つ4つ乗り継いで、ようやく到着します! 過去の入場券を見ると、2022年は開催してますが、その前は2019年の開催でしたので、3年間はコロナ禍で中止でした! コロナ禍の影響なのか、ハムフェアのメーカー出店も変化していました! 特段新製品が出そうなのは、ケンウッドブースのTH−D75辺りしか無く?メーカー系ブースもダイナミックな演出なく現行機種を地味な演出してました! アイコムではR15があった位で新製品の登場がそのまま、ブースの活気につながる? TH−D75はD−starやAPRSも搭載で広帯域受信においては、HFのSSBも復調出来る優れものですが、お値段が高い(D−74)のがたまに傷ですね? フリラー無線の当局達はフリラー無線の聖地「CBCN」ブースは必ず寄り、芳名リストにサインしてエアトークをもらいます! CBCNブース前でさいたまDF68局と記念撮影です! 気になった事は新品や中古品等を専門業者が「CQオーム」しか無く、いつもの、東名電子や日栄無線の姿が無く、中古リグも見れないし、新品のリグも、競争相手不在なので、値踏みが出来ず、値段交渉が難しいようです? 幸い、どうしても欲しい物が無かったのが幸いでした! レストランが混まない為、早めに昼食を済ませて、ちょうど午後1時近かったので、屋上に上がり、もしかして、板橋ロールコールがあるかもしれないです、暑い屋上でDCRをワッチしました! しかし、ロールコールは始まらなようなので、屋上を通り抜け南館へ移動! 過去に板橋ロールコールが開催時は屋上のベンチには、各種リグを持ったフリラーでいっぱいでした! しかし本日はほんの数人しかQSOしてませんでした!暑い屋上でも、熱心にCQを出してた局がいました! 南館の奥の方のC40のラジオライフ無線クラブに寄り「おもしろ無線受信ガイドver24」を購入しました!ブースには「早坂香澄さん」がいらっしゃって、本を直接渡してもらいました! 日曜日は「モチゴメクラブ」が来る予定らしいですが、昨年お会いしたので、過去の写真を見て満足かなぁ? 年に一度の祭典なので、来年は、無線機器の販売店を増やして、お祭り価格で買ってみたいものです! さすがにここに来ると、万歩計が、13,000歩を超えしまいました? ヨタヨタ歩いていて、いつ転ぶか心配になりますが、何とか転ばずに固定に現着出来ました! |
8月19日運用 午前のモグモグ運用宮崎市港、セメントバルクタンク前から運用しました。 到着時に8chは北関東マーカー中華が入感してました。 そんな中ヨコハマGA422/8局にコールバック頂き強く入感してびっくりしました。 その後7.8エリア皆様とQSO頂きました。 午後のモグモグ運用は005.7エリア局がうっすら入感してました そんな中ニイガタAA46局とQSO頂きました。
今日も有難うございました。
午前のモグモグ運用 ヨコハマGA422/8局5955 えひめCA34/8局5252 ミヤギKK33局5352 もりおかKO128局5253 あばしりKC223局5252 午後のモグモグ運用 ニイガタAA462局5252
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アイコム株式会社は2023年8月19日、「ハムフェア2023」会場で開発中のHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」の価格を発表した。同社によるとメーカー希望小売価格(税込)は767,800円(698,000円+消費税)。現在は設計の最終段階にあり、発売開始もそう遠くないようだ。
アイコムのHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」。2019年のハムフェア会場で初めて参考出品として展示、以来4年にわたって開発が続けられてきたが、いよいよ発売が近づいてきたようだ
アイコムのIC-PW2は生産を完了した「IC-PW1」の後継に位置づけされるHF/50MHz帯リニアアンプだ。65V系のLDMOSトランジスタ(MRFX1K80HR5)を1個使用し、AC200V系供給時はHF/50MHz帯を1kWのフルパワー、フルデューティーで起動直後から運用可能。2台のリグを接続し、1台が送信中でももう1台で同時に受信ができる、コンテスト等のSO2R(Single operator two radios)運用に対応。さらにIC-7610との接続時は、アマチュア無線用リニアアンプとしては初の「DPD」(デジタルプリディストーション)で、よりクリーンな送信波を実現できるという。
「ハムフェア2023」会場で、メーカー希望小売価格は767,800円と発表された
メーカー希望小売価格(税込み)は「767,800円」、現在は設計の最終段階にあるという。
IC-PW2カタログより IC-PW2カタログより IC-PW2カタログより IC-PW2カタログより
●関連リンク: アイコム株式会社
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アイコム株式会社は2023年8月19日、「ハムフェア2023」の会場でハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」を参考出品として展示した。受信周波数範囲は76~500MHzでAM/FM/WFMに対応、全バンドで2波同時受信ができるという。見やすいカラー液晶を搭載し、Bluetoothや録音機能、Micro SDスロットなどを装備。V/UHF帯の2波同時受信に対応している。
ハムフェア2023会場で参考出品されたアイコムの広帯域受信機「IC-R15」
アイコムはエアーバンド(航空無線)など、受信ファンの裾野を広げることを目的として、入門者にも使いやすいハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」を「ハムフェア2023」の同社ブースで参考出品した。
iC-R15の正面
スペックの詳細は明らかになっていないが、受信周波数範囲は76~500MHzで、AMとFM(ラジオ放送帯ではWFMも可)といったアナログモードに対応。受信機に初めて触れる初心者向けに「なにが聞きたい?」という目的から選べる“かんたんモード”と、受信機の使い方に慣れた人に適した“エキスパートモード”を搭載。かんたんモードでは1波受信しかできないが、エキスパートモードではV/V、U/U、V/Uの2波同時受信が可能になるという。
見やすいカラー液晶を搭載した本体には、Bluetooth機能やmicro SDスロット、USB-C端子も装備、受信音声録音(2波同時受信の場合は2バンドとも録音可)とPCでの再生も可能だ。
IC-R15の側面にはmicro SDスロットやUSB-C端子を装備
今回は参考出品で、発売時期や価格は未定だが、アイコムは「マニア層でない人に徹底的に使いやすくした受信機です。メニュー項目の選択で簡単受信ができるのでエアーバンドの初心者にも推奨できる製品にしたいと考えています」ということだった。
●関連リンク: アイコム株式会社
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おはようございまーす アマチュア無線局 JI2OEY ひろでございます 時が経つのは早いもので、この夏も残暑の時期となりましたね〜。 そのうちトンボが飛んできて秋の気配を感じるようになるのではないでしょうか とはいえ、まだ暑さも続くようですので、お身体大切にお過ごし下さいますようお祈りしております。
そういえば、一年前のこの時期 amebloの日記には書きませんでしたが、実はコロナウイルスに感染してました。 とにかく吐き気が酷くて辛かったことを思い出します。 さてさて わたしの趣味のひとつのレストア このブログのメイン記事といっても過言ではないレストアですが、アマチュア無線機としては約半年前のFT-102を最後に落ち着いています。
当時欲しかった無線機がかなり揃ってきました。 あとは入手が困難なものや、素人には手が負えないものなどが大半です。 時間をかけてじっくり楽しんでいきたいと思います。 最近は何をしているかと言いますと、カメラのレストアを楽しんでいるんです。 実はアマチュア無線機のレストアよりも先に手を出したのはカメラなんです。 今から15、6年くらい前からやっています。 最近やったのは、Nikonのデジタル一眼レフのD80とD90 両機ともシャッターユニットのギアの不具合によりErr表示されているジャンク品が安く出回っています。 ちなみにD80とD90では不具合のあるギアが違っていて、D80は手直しがきくのですが、D90の場合は手直しができないので、交換用のギアを入手する必要があります。 こんな感じでErr表示が出ます(写真はD90)。 問題のギアです。 D80の場合はこのギア ギアの上についている接点の金具が外れてしまっている不良が大半 プラが溶かしてあって固定されているのですが、その溶かした頭が取れてしまうのです。 頭が取れてしまった部分に穴を開けて、小さなプラネジで固定するだけで直すことができますが、アマチュア無線機とは違い分解が大変 ネジの数とその種類が半端ない
外したネジを、プリントしたサービスマニュアルにそれぞれテープで貼っていく作業
基盤も小さくFPCが大量です。 あー アマチュア無線機でもハンディー機はこんな感じかもしれないですね。 分解バラバラ D80は、Nikon最後のCCD搭載機なんですよね。 写真の真ん中辺に縦長の円柱のモーターが見えますが、その下側の四角い黒いギアボックス内に問題のギアが入っています。 このあとは必死だったので写真は撮れてないです こちらはD90 D90の方が部品の実装密度は高くなってますね。 プラモデルと同じで、直ってしまえばそれで満足な感じ ある意味作品ですね。 自分として納得いくレストアができるか。 それを楽しんでいるんでしょうね。 カメラと同じくレンズもたまにやります。 先日、大須コメ兵で買ったジャンクレンズ
中のレンズにカビがあります。 かに目レンチなどを使ってレンズを外していきます。 カビてますね。 これを拭きとって元に戻します。 同じくジャンクで買ってギアを直したD90に装着
カメラにしろレンズにしろ、わたしがやれるのはこの程度ですけど、レストア中とっても楽しい時間を過ごすことができます。 残暑の中 エアコンの効いた部屋の中で、こんな遊びもどうですか 上手いことまとめれた |
日本における、2023年8月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ発給情報の更新があった。なお、関東総合通信局からは8月に入って3回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アルインコ株式会社電子事業部は2023年8月19日、「ハムフェア2023」会場で351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の新製品で増波82ch対応(さらに上空用15chは受信対応)の車載・固定局用トランシーバー「DR-DPM62W」を開発中であることを発表した。アルインコのアプリ無線「Air-InCom(エアーインカム)」での通信と、新割当ての82ch分のデジタル簡易無線運用を可能にし、直接電波が届くところはデジタル簡易無線で、圏外エリアは本機とBluetoothでぺアリングしたスマホを使うアプリ無線で、どちらも無線機のハンドマイクのPTT操作で通話できるという。価格はオープン、発売時期は未定。
アルインコが開発発表した、増波82ch対応の車載・固定局用トランシーバー「DR-DPM62W」
アルインコ株式会社電子事業部の発表から抜粋で紹介する。
デジ簡と無線アプリ、この1台でどちらにも対応、ゲートウエイ機能も搭載!
アルインコ株式会社ではUHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局、82ch対応の5W出力 車載・固定局用トランシーバー「DR-DPM62W」を開発中です。DR-0PM62Wはアルインコのアプリ無線「Air-InCom」での通信と、新割当ての82ch分の簡易無線連用を可能にした、大好評のDR-DPM60シリーズの新たな進化系です。直接電波が届くところは従来の簡易無線、圏外エリアは本機とBluetoothでぺアリングしたスマホを使うアプリ無線、どちらも無線機のハンドマイクのPTT操作で通話できます。
予め設定してお<ことで音声を簡易無線とアプリ無線に一度に送信でき、もちろんスマホに着信する通常の電話呼び出しも応答できます。ハンドマイクを使うので運転中でも道交法に違反することはありません。
アルインコ独自の秘話コード、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音を減らすDSPのノイズ抑制など便利な機能は従来のM60シリーズのものを全て継承しています。ボディもM60シリーズを踏襲、1DINに収まるサイズでフロントパネルはセパレート方式、DCケーブルもT型ソケットですから既存のブラケットやケーブルをそのまま使った設置がしやすく、電源周りは12V/24V対応とACCラインに連動させる自動電源オンオフを採用して、業務用車両や船舶でも導入は容易です。またボディこそ防水性はありませんが、オプションのEMS-500/501防水スピーカーマイクが使えるので濡れた手でもマイクが握れます。
さらに新しく提供する無線アプリ「Air-InCom.Lite」は、個人1人からでもご契約が可能になりました。無線のチャンネルに見立てたエアーインカムの会議室をたくさん作り、そのチャンネルに自由に入って通話するイメージです。チャンネルで待ち受けする他人に通話が聞かれるのも無線と同じですが、オプションのシークレットチャンネルを契約すれば他人が入れないチャンネルで通話ができます。
アプリ無線の説明パネルより
<特徴>
★新割り当ての3Tチャンネルにも対応の82ch仕様。出力はパワフルな5W、意外に良<飛ぶ2W、近距離用1Wの切り替え式。
★従来の他社互換秘話コードに加えて弊社独自の秘話キーを追加、M60/S70シリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)。アプリ無線の通話は携帯電話同様、傍受不可能。
★金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式で1DINに収まるサイズ、ブラケットとDCケーブルはV/UHF FMアマチュア無線車載機のものを共用でき、基地局なら別売EDS-34を使ってフロントとメインユニットを100mまで離しての設置も可能。
★防水スピーカーマイクEMS-500(カールコード約0.5m)またはEMS-501(ストレートコード5m)は付属のEMS-61と併用でき、Bluetoothユニットはフロントパネルに実装、障書物が無ければスマホから10m程度まで離れても通話が可能。
★受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。
★ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
★車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲:-20~60℃)。
★大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、Sメーター、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載。
★12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
★約35分の通信録音機能とプリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージ
<定格>
・送受信周波数:
アプリ無線 Air-InCom Liteはアルインコのアマチュア無線機でも使用可能。オプションの「アプリ無線対応モービルマイク EMS-938W」(Bluetooth搭載)が新登場した
●関連リンク:
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※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 東京オリンピックの開催やコロナ渦で2019年以後は行く機会に恵まれませんでしたが、様々な制約から解かれた事から今年のハムフェアに行く事になりました。 ハムフェアとは東京ビックサイトで開催されるアマチュア無線を中心に無線を趣味とする方が集まる日本最大のイベントで、今年は8月19日(土)と20日(日)の2日間の開催です。 普段は Es交信でコールサインとレポート交換の会話のみの局長さんもこの日は全国から来訪されますので、顔を合わせてのんびり歓談をします。 ライセンスフリーラジオ愛好家が集まりますCBCNブースの周辺や屋上に滞在予定です。 自分の方は、都内に宿泊して2日間滞在を予定していますので、お会いする事が有りましたらよろしくお願いします。 当日の様子についてはブログにアップしたいと思います。 ■8/11 丸山緑地公園 1210 ミヤギSA33局 市民ラジオ 8ch 52/53 1213 サガSK107局 市民ラジオ 8ch 52/55 1224 イワテB73/6局 市民ラジオ 8ch 53/53 1856 アオモリRD208局 市民ラジオ 8ch 58/54 1901 イワテB73/6局 市民ラジオ 8ch 57/54 1905 イワテC9/6局 市民ラジオ 8ch 56/53 ■8/14 天竜川国1架橋下(磐田側) 1210 イワテC9/6局 市民ラジオ 3ch 53/53 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
お盆休み前半戦一日目。(8月11日) この日の車中泊ポイントは鳥取県東郷温泉。 人形峠からは近いのですが、晩御飯を鳥取で食べたいので、少し遠回りします。 しかしここから鳥取を回ると、リーフのバッテリーがギリギリ… ですが安心してください |
TS-930 電源スイッチがロックしないとのことでお預かりしました。
電源スイッチがロックしないとことです。
フロントパネルを取外し。 スイッチが見えます。
基板を外しました。 スイッチのみを取外します。
ロック機構をメンテンナンスします。 分解。 接点を洗浄しました。
ロック機構を再構築しました。 組み立て後の動作OKです。
Sメーター照明が切れています。
照明をLED化しました。 測定と調整。 周波数 7,10Mhz 出力 110W強 スプリアスの状態。
Sメーター指示。 ー73dBmを受信のとき、
Sメーターの指示9 OKです。 ALCの調整。
OKです。 受信感度。 SSB ー133,0dBm 受信感度スペックシール添付。
重量のある無線機です。 高級機ですね。 |
電波新聞社から発売される「アマチュア無線開局・運用マニュアル」がハムフェア2023の電波新聞社ブースで、全国発売に先駆けて先行発売されることが分かりました。
<主な仕様>
判型:B5
ページ数 256ページ(総ページうち16ページカラー)
定価:2,640円(本体2,400円+10%税)
なお、書店での販売は9月初旬を予定しています。
ハムフェア会場で買い漏らした場合は、全国書店での発売日まで待つことになるので、すぐ読みたいという人は、ハムフェアの電波新聞社ブースまでお越しください。
公開された目次データを見てみよう電波新聞社から、公開された「アマチュア無線開局・運用マニュアル」の目次を確認してみましょう。
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8月18日(金)。 15日に帰省から帰ってきたばかりだが、明日は東京へ行ってくる。 FEDXPで開催する講演会に参加する予定。会場は有明だがハムフェアにはたぶん行かない。 |
仕事(出張)帰りに運用しました。途中雨が降っていたので心配しましたが、運用場所は雨が降っていませんでした。 相変わらず、ムシムシと暑いです。 運用場所 千葉県茂原市 使用TX ICB-680A (CB) 17:28 そらちYS570 5ch 51/51 北海道南幌町 17:35 あおもりAM624 3ch 57/56 青森県 17:41 さっぽろTA230 6ch 52/52 17:46 とかちDM260 6ch 52/52 北海道帯広市 17:49 やまぐちLX16 8ch 54/54 山口県 17:50 いわくにAA262 8ch 52/54 山口県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
いよいよ明日8月19日(土)から20日(日)まで、アマチュア無線最大のイベント「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」が東京・有明の東京ビッグサイト南展示棟 3・4ホールで開催される。準備が進む会場の模様を少しだけ紹介しよう。
東京ビッグサイトの敷地内に掲示された「ハムフェア2023」の看板
来場予定者はこちらの記事も参考に!!
「ハムフェア2023」の会場は昨年の「ハムフェア2022」、4年前の「ハムフェア2019」と同じく、東京ビッグサイトの「南展示棟 3・4ホール」だ。東京ビッグサイトの敷地内に入り「南(South)」の案内看板に沿って歩き、動く歩道に乗り、エスカレーターを上がり、南3ホールの前に到着するまでに7~8分かかる。なぜか「エスカレーターは歩かないで」という掲示と、配置された警備員の姿が目立つ。
ハムフェアの会場入口は、昨年のような物々しい「連絡先記入用紙」の記入や体温計測のコーナーはなく、すんなりと入場できる形式になっている。とはいえコロナウィルスの怖さに変わりはない。来場者は各自で感染防止対策を取るのが望ましいだろう。
会場内はブース作りの真っ最中。メインゲートでは開会式のリハーサルが行われていた。森田JARL会長も姿を見せ、挨拶やテープカットのポジションと手順を確認していた。
開会式のリハーサルに臨む森田JARL会長 メインゲートに掲示されている場内案内図 屋上は特別記念局8J1HAMのアンテナが完成していた JARLコーナーの掲示。女性ハムに先着で記念品をプレゼントするらしい 準備が進む会場内
メーカー各社のブース造作も急ピッチで進んでいる。JVCケンウッドは事前告知通り、TH-D75(アクリルケースに入れたモックアップではなく、実際に操作できる試作機を用意)やTS-990 TRIOモデルの展示が準備されていた。また時間を区切ってJVCケンウッドのステッカープレゼントがあるようだ。
準備が進むJVCケンウッドのブース
またアイコムは予告通り、24GHz帯のトランスバーターとパラボラアンテナ(IFは5.6GHz帯)、自社開発による10/24GHz帯のキャビティBPFなどを展示。リニアアンプ「IC-PW2」の発売が近づき、会場で発表するという希望小売価格も確認できた。また話題のSHF帯トランシーバー「IC-905」はハムフェア直前に国内出荷が始まったという。
アイコムの参考出品はこれだけではない。サプライズ発表があった!
アルインコのブースでは、電波新聞デジタルの報道通り、増波分を含めた全82chの送受信に対応する351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の車載機、DR-DPM62Wを展示準備中だった(詳細は明日紹介予定)。こちらも楽しみな製品だ。
なお八重洲無線は会場で初お披露目となる新製品・参考出品はない模様。またアンテナメーカーの第一電波工業が多数の参考出品を準備していたのが印象的だった。
電波新聞社は、9月5日に全国書店で発売する「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を、同社ブースで部数限定で即売するという。今年3月22日(一部は9月25日)に改正・施行された電波法令に対応した待望の開局ガイドブックだ。
電波新聞社は、9月5日に全国書店で発売する「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を部数限定で即売
「ハムフェア2023」は、あす8月19日の10時に開場する(09:45からオープニングセレモニー)。hamlife.jpでは、明朝からハムフェアで展示される各社の新製品情報などを順次報じていく予定だ。
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8月18日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2人に対し、43日間の業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、捜査機関との共同取り締まりで電波法違反行為が発覚し、摘発した2人への処分となる。
近畿総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 京都府京都市南区在住(51歳)
被処分者: 兵庫県姫路市在住(63歳)
2.行政処分の根拠
3.関係法令および適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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18日の17:40すぎに ASCW01 –
モールス練習機兼エレキー(青)をお申し込みいただいたJH4R**さん、メールが送れません。第二メールアドレスのご記入がなく、Twitterアカウントもお持ちでないようなので、私
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スクリュードライバーアンテナのロングエレメント、ハムフェアで拾えるといいな。左から、RHM12 6mmRHM7350 5mmGRA-7350T 10mm?写真無いけどみんな大好きお買い得RHM8Bは5mm RHM8Bはスリム変換コネクタと強化シェル(ハムフェアで数百円)でMコネ化出来るしCQオームさんでローバンド用追加コイル売ってるし、全然定価安いのでお得なアンテナかと思われます。 上の2本は各2本持っていてダイポール化して使ってます(が調整が大変です)。 |
2023年8月18日付けの電波新聞デジタルで、8月19日から火災されるハムフェア2023のアルインコブースにて、新型のデジ簡登録局(3R)の増波対応機が展示されるとスクープしました。 初のデジタル受信機「DJ-X100」を訴求
アルインコは、4月に発売した同社初のデジタル受信機「DJ-X100」のほか、登録局82chに対応したデジタル簡易無線「DR-DPM62W」を参考出展。今年から、南3ホールのJAIAコーナーの「D-05」にブースを構えアピールを強化する。
DJ-X100は同社受信機初のデジタル... DR-DPM62WはIP無線対応?
今回発表されるというDR-DPM62Wは先進的な設計を取り入れているようで、アルインコが提供しているアプリ通話へ対応しているとのこです。 ハムフェア2023電波新聞ブースで先行発売
ちなみにですが、ハムフェア2023の電波新聞社のブースでは、アマチュア無線開局・運用マニュアルの最新版を書店に販売に魁けて先行発売します。 <主な仕様>
判型:B5
ページ数 256ページ(総ページうち16ページカラー)
定価:2,640円(本体2,400円+10%税)
なお、書店での販売は9月初旬を予定しています。
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電波新聞社がアルインコの増波対応デジ簡機「DR-DPM62W」をスクープ! first appeared on
フリラjp . |
アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」では、2023年8月21日(月)0時から8月27日(日)23時59分までの1週間にわたり、国内外の個人アマチュア無線局(社団局とSWLは除く)を対象に、WARCバンドを除く全アマチュアバンドの電信と電話で「第8回 ACCマラソンコンテスト2023」を開催する。
対象は国内外の個人アマチュア無線局(社団局とSWLは除く) ただし、ACCの開設している次の社団局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は個人局と同様参加できる。使用周波数はWARCバンドを除くすべてのアマチュアバンドだが、バンド、モードごとの部門は設けない。
呼び出しは一般局は通常の方法とし、ACCメンバーは電信が「CQ ACC TEST」、電話は「CQ ACCコンテスト」。ナンバー交換は通常の交信「RS(T)レポート」交換。ACCメンバーは「M」を付ける。
禁止事項として「呼出周波数の使用禁止、クロスバンドによる交信、2波以上の同時電波発射、レピーターの使用、同一局との重複交信、ロールコール中の交信ACC社団局以外のマルチオペレーターによる運用、 自局の運用をWebクラスターなどにセルフスポッティングおよび第三者に依頼」。
また、注意事項として「同一局との交信は期間中を通じてモード、または運用場所が異なっても各バンド1回限り、ただしACC社団局に限り、期間中に前日まで異なる都道府県または振興局で運用すれば別扱い、運用地の変更は自由。移動運用の場合は市郡区町村コードナンバーなどを記入すること」としている。
得点は、ACCメンバー局との交信10点、一般局との交信1点。ただし、コールサインに「A」または「C」が含まれていれば1文字に対して+10点(一般局の交信可)。例えば、プリフィックス、サフィックスのコールサインに「A」または「C」が含まれていれば以下の得点が得られる。
例:メンバー局、JA1DTS、JJ1CWX局はAまたはCが含まれているので+10点で20点
マルチプライヤーは運用日数(最大7日)で、総得点は各バンドにおける得点の和×運用日数。交信の必要条件としてACCメンバーとの交信数が3局以上を含み、交信局数が5局以上が必要。交信局数が100局以上の場合、チェックリストを提出すること(100局以上でチェックリストがない場合は失格)。
ログの提出締め切りは9月30日(土)までに必着のこと。紙ログのほか、電子メールによる提出も受け付ける。参加証希望の場合は、SASE(定形最大の長3封筒に宛先を記入して84円切手を貼付け)を同封のこと。電子メールで提出した局には、参加証が電子メールへの添付PDFファイルで送られる。
詳しくは記事下の「第8回 ACCマラソンコンテスト2023規約」で確認してほしい。
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8月18日付けの「電波新聞デジタル」(電波新聞社)は、8月19~20日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」会場で、アルインコ株式会社が351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を参考出品すると報じた。今年6月の電波法令改正に伴い実現した “増波” に対応した製品で、上空用を除く全82chの送受信に対応している模様だ。
351MHz帯デジ簡の増波はこちらの記事を参考に↓
電波新聞デジタルの報道によると、アルインコのDR-DPM62Wは車載・固定用の351MHz帯デジタル無線機(登録局)で、増波分を含めた全82chの送受信に対応(82ch=351MHz帯デジ簡の増波を含む全97chのうち、上空用15chを除いたチャンネル数)。無線機本体とスマートフォンをBluetoothで接続し、同社のアプリ無線にも対応する予定という。
アルインコの現行商品、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の車載タイプ「DR-DPM61」。増波には非対応で上空用を除く全30chの送受信が可能なモデルだ
「ハムフェア2023」のアルインコブースは、JAIAコーナー内のD-05に位置している。ライセンスフリー無線ファンはぜひチェックしていただきたい参考出品だ。
●関連リンク:
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津山まなびの博物館を後にしたクマ。 次は岡山と鳥取の県境にある人形峠に向かいます。
そこには閉山したウラン鉱山があります。 今はもう採掘はしていませんが、その横に目的地の人形峠アトムサイエンス館があります。 そこの閉館時間が午後4時なんで、寄り道する間はありません。 なのでガンダムは次回にして進みますが、途中巨大な蜂のオブジェを発見。 見てみたかったですが、時間が無いから通り過ぎ。 これも次回のお楽しみに |
AKCブースで購入した方向けのプレゼントを企画しました。大したものではないですが、もし、ピンときたら。次の二種類です。
NanoVNA簡易キャリブレーションキット試作基板 こちらの頒布品の試作のものです。 試作してみて「 […]
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ポッドキャスト : image/jpg
BMW、特にE系でしょうか?フロントロアアーム(コントロールアーム)のリア側ブッシュが良く切れてしまいます。
純正品は割と良く設計されており、オイル封入型で、トー変化と乗り心地を両立すべく考えられています 。
が、息子の手によって、もはや乗り心地なんぞ何処かへ行ってしまったこの車。ならばセッティングで安全なドライビングが出来る事に全集中することにします。
泣き所のブッシュは、強化品へ。割とデカい…
板金プレスのアンダーカバーを外します。16mm8本のボルトで固定されています。メッチャ軽いので余裕で外せます。
次はロアアームブッシュを外します。これも16mm本です。 切れてはいませんが、柔らかく、しかも少し封入オイルがにじみ出てます。
エンジン右側は排熱の影響が強く、ゴムは劣化し易いです。
さて、ここからはギアプーラーを使って外します。
しかし、エンジンオーバーホール等をやらない方は、殆どお持ちではないかと…
と言う事で、プーラーは持ってますが、使わずに外します。 使うのはパンタジャッキ。
注意点は、パンタが当たる場所にハーネスやセンサー、アルミ成形部品が無い事を確認します。 はい、外れました。
ちょこっとググりましたが、皆さんプーラーか、ぶっ叩くようですね…(笑)
はずした部品はこんな感じ。 間違っても浸透性潤滑剤はだめです。
で、お次は挿入。
こちらもぶっ叩く派が多いですが、圧入専用工具を使う方が多いですが、まず叩くのはオススメしません。
圧入工具も持ってますが、今回は使いません。
と言う事で…一番肝心な写真を取り忘れましたが、上手く引っ掛かる所が有ればOK。私の場合は下からフロアジャッキでパンタを支えました。
さて、ここが固くなったので主にトー軌跡に影響が出ます。
100-200km走り込んで馴染ませつつ、ニュートラルな操作性と直安、そしてブレーキングが出来るセッティングを出していこうと思います。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北陸地方本部は2023年8月20日(日)に「北陸ハムフェスティバル2023」を石川県小松市の「小松市民センター 小ホール」で開催する。詳細は同地方本部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「北陸ハムフェスティバル2023」の概要
★日時: 2023年8月20日(日) 11:00~15:30(開場 10時30分)
★場所: 小松市民センター 小ホール
★内容:
・ハムフェア会場からのオンライン配信を北陸でも上映します(12時頃から)
・ハムフェア会場から中継しながら高岡クラブブース来場者との交流やお楽しみ抽選会を予定しています(14時頃から)
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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みなさま、こんにちわ〜 アマチュア無線局 JI2OEY でございます。 日焼けしちゃいました 腕 脚 服の袖とスパッツの跡がくっきり しかもヒリヒリして痛い 油断大敵ですね 台風一過の昨日 滋賀甲南カントリークラブへゴルフへ行ってきたのです。
8月の頭に予約を入れた時は、台風がどうなるか心配だったのですけど、なんとか大丈夫でした。 やっいるか心配だったので途中でゴルフ場へ電話 相方さんが電話している間にワタクシは愛車メルちゃんのお写真をパシャリ ゴルフ場 午前中は、こんな感じで雲も出てて日差しも柔らかく、真夏のゴルフとは思えないような最高のコンディションだったのですが。。。 午後からは雲もなくなり、あれよあれよと気温も上がってきました 。 日焼け止め持っていったのに、まったく付けてなかった
とっても暑かったのですけど、とても楽しいゴルフでした 今日は久しぶりに常置場所へ帰ってきましたよ。 この子達が心配だったんですよね〜 見た目OK 送信OK とりあえず良かった さてさて 12日から始まったお盆休み そろそろ終盤ですね 前半戦のダラけた様子をちょっとだけ サビ子とお昼寝
焼き肉うまうま
居酒屋うまうま
お寿司うまうま
焼き鳥うまうま
ビールぐびぐび
広島焼きうまうま
パチスロでじゃかじゃか あかん 体重1Kg増えた 油断大敵ですね |
ポッドキャスト : video/mp4
日本のアマチュア無線界の最大の祭典として、1977(昭和52)年から開かれている「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)」。45回目の今年は2023年8月19日(土)~20日(日)に東京都江東区有明の「東京ビッグサイト 南展示棟 3・4ホール」(2019年、2022年と同じホール)で開催される。ここでは来場方法や主催者によるイベントスケジュールを中心とした総合案内をお届けしよう。
まずは昨年、コロナ禍の中止を挟んで2年ぶりに開催された「ハムフェア2022」と、今年開催される「ハムフェア2023」の主な相違点を挙げておこう。
★出展団体数は「162」から「170」に微増(「ハムフェア2019」は223団体)。会場で即売を行っていた無線ショップの出店見合わせが目立つ
★入場時、コロナ対応の「連絡先記入用紙」の記載が不要になった
★海外からのアマチュア無線家の来場者が増加(判明分で16か国)
★当日のJARL入会者に行っていた、抽選によるハンディ機のプレゼントが廃止
★初日の閉会後に東京ビッグサイト内のレストランで行う「アイボールパーティ」(有料 5,000円)が復活した
★会場設置の特別記念局 8J1HAMからの10/18/24MHz帯運用がなくなった
★特別記念局 8J1HAMに「無資格者の体験運用タイム」(430MHz帯)が設けられた
★特別記念局 8J1HAMに設定されていた「女性ハム運用タイム」が「青少年・女性ハム運用タイム」に変更された
★会場のJARLコーナーに「ハムフェア2015」から毎回設けられてきた「サテライト放送室コーナー」が廃止され、JARL会長らによる公開生放送もなくなった
★YouTubeに公式の「ハムフェアチャンネル」が開設され、開会式やイベントコーナーの一部催事がライブ配信されることになった
★イベントコーナーでのミニコンサートと演奏が復活
★一般来場者・出展者への「 動画撮影等に関する注意事項 」が設けられた
★ハムフェア開催直前の木・金にJARL事務局で行われていた「DXCC申請受付」が廃止、受付は会場のみに
※日本無線協会による3アマと4アマの「臨時国家試験(当日受付)」は今回も開催されない
◇
「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」開催概要
◆主催・後援・協賛:
◆キャッチフレーズ: さあ行こう!アマチュア無線の新時代
◆開催日: 2023年8月19日(土)~8月20日(日)
◆開催時間: 8月19日は10:00~17:00、8月20日は10:00~16:00
◆場所: 東京ビッグサイト 南展示棟 4階 3・4ホール(東京都江東区有明)
●最寄り駅、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から南展示棟3・4ホールまでの道のり ※徒歩で8分弱程度。
◆有料駐車場: 会場周辺に若干あり (混雑が予想される)
◆入場整理費(会期中有効):
◆会場内に設置される、臨時D-STARレピータ局:
◆会場内および周辺で行われるおもなイベント:
・オープニングセレモニーなど会期中の会場内をYouTube「ハムフェアチャンネル」でライブ配信
・アンテナ&特別記念局見学ツアー
・ニューカマー相談コーナー
・南極昭和基地 8J1RLコーナー(南極隕石と南極の石を展示ほか)
・スタンプラリー(中学生以下対象、達成者に特製グッズ。受付は会場入口正面付近)
・特別記念局8J1HAM運用(今年は7/14/21/28/50/144/1200MHz帯の各ブースを設置。運用希望者は従免とJARL会員証を持参し会場で事前申し込みを行う)
・イベントコーナーにおける講演(スケジュール別記)、電気の散歩道、工作教室、自作品コンテスト作品展示
・ DXCC申請受付 (101QSOまで。両日とも10~12時、13~15時に会場内で受付。JARL事務局での事前受付は行われない)
・アイボールパーティ(19日の17時30分から19時まで、西展示棟1階正面「Eat iT」で開催。会費5,000円、参加券はハムフェア会場内の運営センターで販売 )
◆各コーナー/ブースについて:
◆イベントコーナーのスケジュール
<8月19日(土)>
<8月20日(日)>
◆ハムフェア会場からのYouTubeライブ配信 <8月19日(土)>
<8月20日(日)>
◆会場内でのラジオ番組公開収録(判明分)
・「QRL」(FM西東京)
なお、気になる各メーカーの新製品展示・発表だが、アイコムが24GHzトランスバーター、24GHzパラボラアンテナ、自社開発のキャビティBPFフィルターの参考出品、JVCケンウッドが144/430MHz帯ハンディ機「TH-D75」の新製品発表とHF/50MHz帯の「TS-990 TRIOモデル」(限定販売)を展示すると伝えられている。
●関連リンク:
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2023年8月19日(土)21時から20日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第44回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは「提出ログを照合し、一致したQSOのみ得点を認めるので、必ずログ提出をお願いします」という案内があるとおり、参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県と地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは9月4日(月)必着(電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、確定結果とコメント集を郵送する。また、すべてのログを提出局を対象に抽選を行い、若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。
なお「9月上旬に速報順位、9月下旬に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。9月下旬の電子メールに、確定結果・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は、確定結果の発表後14日以内に、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」と案内している。
詳しくは記事下の「第44回 KCJコンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年8月10日 夜に放送した第587 回分がアップされた。
2023年8月10日(第587回)放送の特集は「最近の話題」。8月3日の夕方に国際宇宙ステーション(OR4ISS)と東京都世田谷区の烏山宇宙プロジェクト(JA1ZSH)の間で行われた ARISSスクールコンタクト についてと、TDXC(Totsuka DXers Circle)が年に1回発行している会誌「 「PROPAGATION (プロパゲーション)」の内容についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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IC-736 液晶不良 ネガタイプ液晶の表示がメチャクチャです。
フロントカバーを取外し。 基板ごと取外します。
基板を取外しました。
液晶の交換は74本あるピンのハンダを取る必要があります。
ポジタイプの液晶が入手できたので交換ました。
液晶の点灯を確認しました。 バックライトをLED化。
Sメーターの照明をLED化しました。
部品の状態を点検。 各部を点検。 オプションフィルターの取付けはありません。
測定と調整。 サービスマニュアルにより各部を調整。 周波数調整。 7,10Mhz 出力 130W
スプリアス良好。
Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、
Sメーター感度9を指示。 業界標準OKです。 受信感度。
SSB プリアンプON ー130,8dBm
受信感度スペックシール添付。
メンテナンス完了です。 |
今回津山市に来たのは、ガンダムが見たかったのと、津山まなびの鉄道館を見たかったから。 ガンダムは道の駅にあるんだけど、朝早くに前を通ったので寄って見ましたが。 暗くてよく分からなかったよ。 夜間はシャッター?に隠れてるんかな? なのでこれは後回し。 先にまなびの鉄道館に行きました。
(その前にリーフの充電とクマの朝ごはん)
ここは日陰も無く暑い中での見学でしたが、なかなか見応えはあり楽しめました。
中でも小さい頃によく見たディーゼル機関車。 これが間近で見られるのはなかなかないよね |
1ヶ月以上、ブログを掲載していませんでした。思い出しながら今後、振り返って記載していきます。 所用でイブニングしか運用できませんでしたが、あまりコンディションは良くなかったのですが、3局さんとお繋ぎいただけました。
自宅シャックでは、鹿野山に移動しているチバDK23局とお繋ぎいただくことができました。
運用地 千葉県茂原市常置場所 使用TX DR-DPM60+AG351NR-05M (DCR) 13:34 ちばDK23 8ch 51/53 君津市鹿野山
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770改 (CB) 18:04 くまもとIA52 8ch 57/55 熊本県 18:00 イワテB73 8ch 53/53 熊本県 18:16 イワテC9 8ch 53/53 熊本県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
直近の二件は一週間以内に届いた。
まず、一つ目。10日の朝(というか、9日の夜中)に発注して、10日に発送、15日受け取り。なんと、5日。これまでの最速記録。国内配送はクロネコヤマトだった。
二つ目。こちらは10日の夜に […]
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令和5年の1週間のお盆休みは本日で終了になります!
このお盆休みは10日〜16日迄でした!息子や下の娘が孫連れて帰省していたので、いつもより賑やかになりました! 11日はさいたま市花火大会東浦和・大間木会場があり、当局の固定の周辺は大賑わいになりました! 昨年、一昨年は10分間のゲリラ開催でしたので、何も模擬店がなかったのが、この通り恐ろしい程の見物客です! これからは毎年このようになりますね? 次の日は、パサール蓮田に行き、昼食とお買い物をしました!東北道は帰省の渋滞は下りが中心なので、上りの蓮田サービスエリアはまだ混んでいません? パサール蓮田でゆるキャラと記念撮影です! 月曜日は葛西臨海公園に行き、水族館でマグロの回遊を見て来ました! 台風7号が近畿地方に接近中でしたが、東京湾は少し波がある位で天候に恵まれました! まだ2歳足らずの孫娘は大はしゃぎでした! 雨☔️が降っても屋内で楽しめる水族館は期待を裏切らない施設です! 30年位前に一度行ってましたが、懐かしい気持ちです! 当時小学生低学年の子供達が、皆大きくなり、孫連れて来るなんて、予想外でした! この間配備したコムスは、孫娘が寝ている時にいろいろ用事を作り、ホームセンターやスーパー、川口の実家にと重宝してます! チョイノリが多いので、3日にいっぺん程度充電してます! 休み中にコムスにドラレコを付けました! ネットで買った前後カメラ付きで4,300円で送料無料です! リヤカメラはここに付けてます!今は簡単に取付出来ますね! 12Vシガ電源に差し込めばハイ出来上がりです!デリバリー🚚仕様なので、後ろのボックスでリアが見えないので、リヤモニターにしてます! こんな感じで写ります! 後はLEDヘッドライトバルブにする為にまたもネットでポチしました! このハロゲンだと黄色味になるので、落ち着きありますが、青白くなるのかなぁ? 2.3日後に到着予定です! 明るくなって、節電になれば、少し走行距離伸びるかなぁ? |
ステアリングのガタが大きいと息子から打ち上げ。 確かにステアリングトップで±5cmほどのアホみたいな遊びがあり、高速道はとんでもない、下道すら真っ直ぐ走れない程では有ります。 エンジンとミッションはまともになってきたので、次は足に行くか…と、まずは状況確認。 ベアリングのガタと言う感じでは無いですが、一応ホイールを揺すってチェックするも、問題無し。 ステアリングラックも、取付けに問題は有りません。
はて?と、停まった状態でステアリングを揺すって見ると…
これじゃアホみたいなステアリングになりますね。 Lハン車の交換は簡単に出来ます。
ボルト2本で固定されているだけなので、サクっと抜いて交換です。
ちなみに外したものはこの通り、手でも動きます。 さて、次回はロアアームブッシュ。
まだ切れてませんが、ブレーキングとハンドリングに影響が出ますので、強化品へ換装します。 その後は、息子の下手っぴ運転に合わせ、アライメントで味付けをしていきます。
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8月16日運用 午前モグモグショート運用 宮崎市港、セメントバルクタンク前から運用しました。 到着時には8ch南のポー北関東マーカー釣りと賑やかに入感してました。 4chQSY後はとうきょうE5頂きました。0局を皮切りに1.2.7.8.0エリア皆様とQSO 頂きました。 運用中今日も違法局が沢山入感つり取りきれず各局にお手数おかけしました。 30分程の運用でしたが釣り人が今日も段々増えあえなく撤収しました。 今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願いいたします。
午前モグモグ運用 とうきょうE50局5454 ニイガタAA462局5454 みやぎNE410局5555 ソラチAA246局5355 サイタマYM518/7局5454 アキタSS229局5354 つくばGT38局5353 カワサキTC767局5454 かながわCU64局5454 サイタマAB960局5454 しりべしCB49局5353 サッポロHM22局5353 アイチMC336局5252 かながわHI173局5353 ちばKF728局5353 サッポロFZ210局5353 アイチHZ76局5353 あおもりGG104局5353 しずおかCE33局5554 ヤマガタAW707局5151 いわてAA169局5352
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クマの備忘録。 お盆休み前半戦です。 8月11日から13日まで、2泊3日で山陰に遊びに行って来ました。 季節が良ければ山登りをするんですが、さすがにこの暑さ。 昼間の野外活動はちょっと無理かな。 クマはだけなら大丈夫ですが、相方も居るからね |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月13日(日)21時30分からの第375回放送。前半は8月5~6日に水戸市で開かれた「水戸黄門まつり」の記念局(8J1MITO)運用の振り返り。さらに目前に迫った「ハムフェア2023」について。番組では8月19日(土)の13時30分頃からJARDブースで公開収録を行うという。最後に夏の無線運用と暑さ対策の話題になった。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。「ハムフェア2023」でJARDが行うイベント(「親子ハム教室」受講者の交信体験とハムフェア見学=すでに締切済)を案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <目前に迫った「ハムフェア」と公開収録について>OMのラウンドQSO、第375回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
今週末(2023年8月19日、20日)は東京ビッグサイトでの年に一度の ハムフェア ですね。
(当日は、冒頭のProgramからJAのみにフィルタリングすると見やすいかもです。)
後日、気が向いたらPOTAに登録していただければと思います。 |
すみません。申込みフォーム設定のトラブルで大変遅くなってしまいましたが、ハムフェアでの頒布品の事前申込み(郵送を含む)を開始します。
案内とフォームはこちらのページです。
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茂原市のいつもの運用場所でランチタイム前、イブニング運用をしました。台風7号が近畿地方を横断。 関東は時折、雨が降りますが、すぐに止むような感じでした。
QSBの谷が深く、くまもとIA52局との交信に水面反射を使って交信しました。 イブニングは晴れていました。 新技適となったRJ-450Aで今日もチャレンジします。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、ICB-680A、RJ-450A (CB) 10:46 チバGA150 8ch 54/53 千葉県茂原市GW 10:57 いわくにAA262 8ch 53/53 11:20 くまもとIA52 8ch 54/54 ※680A 11:39 さがSK107 8ch 52/51 佐賀県 16:57 イワテC9 8ch 54/54 17:14 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 17:23 イワテB73 4ch 54/54 17:49 ヤマグチWM201 8ch 56/56 17:59 かがわMC36 3ch 56/56 香川県丸亀市 18:07 かまがりAA793 4ch 54/54 広島県呉市 18:21 イワテC9 3ch M5/52 ※450A 18:23 とっとりAJ683 8ch 53/53 松江市八束町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
息子よりも一つ上のE46。
欧州車の塗装は綺麗なのですが、流石にアルファードHVと同じく、天井のクリア層が一部剥がれ始めてました。
当初はラバーペイントを塗る予定でしたが、一度純正状態に戻してやりたい気持ちも有り、クリアを塗り替えすることにしました。
剥がれ始めたクリア層はスクレーパーでパリパリと簡単に剥がす事が出来ます(笑) 剥がし切ったら一度洗車して
ポリッシュは道半ば。でも、やり始めると余りに綺麗になるので止められなくなるんですよね。
そうそう、シングルポリッシャーは大丈夫ですが、ダブルやランダムアクションは、振動がキツいです。
レイノー現象などを引き起こしますので、 20分やったら休むなどしましょう。
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8月15日運用 午前のモグモグショート運用宮崎市港、宮崎港セメントバルクタンク前から運用しました。 到着時8chは北関東マーカー南のポー強く合法局がバックに入感してました。 そんな中みやぎNE410局を皮切りに1.7.8.0エリア皆様とQSO頂きました。 まだまだ行けそうな雰囲気でしたが、魚釣りの方々が増え撤収しました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願いいたします。
午前モグモグ運用 みやぎNE410局5555 かながわCU64局5454 サッポロTA230局5353 いわてNS22局5353 しりべしCB49局5353 ミヤギKK33局5453 ミヤギMO550局5454 サッポロFZ210局5353 イワテAB355局5454 さいたまYM518/7局5454 ニイガタAA462局5957 ふくしまTT244局5251 あだちSU217/7局5454 カワサキCH101局5353 ミヤギCB46局5454 サイタマAB847局5454 つくばGT38局5254 ソラチAA246局5454
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※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) えびすFM「License Free Radio」のリスナーの皆様、こんにちは。 シズオカAB635/JG2PLRです。 8月8日(火)に佐賀県のえびすFMさんで放送されました License Free Radio の「繋ぐ」のコーナーへ電話出演させて頂きました際、番組パーソナリティを務められますサガHI39局を 8月25日(金)に 地元の浜松のコミュニティFM局の FM Haro! で放送予定の「ラジオおやじの独り言」の電話ゲストにお誘いをさせて頂きました。(出演を快諾頂きましたHI39さんに感謝!) License Free Radio の終了後に数名の方から「ラジオおやじの独り言」を聴く方法のお問い合わせを頂きましたので、紹介を致します。 放送日時:2023年8月25日(金)18:30~18:45 放送局名: FM Haro! 76.1MHz 20W 番組名:ラジオおやじの独り言(北島直子のLife with…内) ネット配信: https://www.jcbasimul.com/haro 放送エリア:浜松市(電波の到達範囲は磐田市~湖西市) FM Haro!の放送エリア外の方は、JCBAサイマルインターネットラジオで聴取が可能です。 JCBAサイマルインターネットラジオは、専用アプリのインストールは不要ですので、パソコンやスマホから直接に番組を聴く事が可能です。 当日の放送は、遠州鉄道新浜松駅の北側に有りますUP/ONスタジオから生放送でお送りします。スタジオは、ガラス貼りになっていますので、直接に見学に来て頂く事も可能です。(放送時間の関係で番組に頂いたメッセージは紹介できない場合が有ります) さて、ラジオおやじこと浜松ラジオ倶楽部の梅本会長からどんな質問が飛び出すかは、番組を聴いてからのお楽しみです。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.48を2023年8月19日(土)に発売する。今号は巻頭特別企画として「アマチュア無線用測定ツールに迫る!」を掲載。さらに「動作解析から製作まで バランを極める!」「ツールを使ったダイポールアンテナの設計と調整」「18MHz 50mW CW送信機の製作」「RTL-SDRとSDRangelで各種デジタルモードの受信を楽しむ」「アルインコ DJ-X100専用アプリを使ってみよう」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.48」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭特別企画>
・話題のネットワークアナライザーとスペクトラムアナライザー搭載のシグナルジェネレーター機能検証
・NanoVNA-F V2の活用とVNAの基礎知識
<保存版特別企画>
<Technical Section>
・RF測定器NanoVNAとRFシミュレーターSmithを活用
・CWからFMまでバンド全域を使える
・同軸避雷器・保安用接地のDIY
・ノイズマッチングで低ノイズ!
・大型3極管の輝きを楽しむ
<Topics>
・D-STARやC4FMにも対応
・手作りQRP機でオンエアー!
<User Report>
・アルインコ DJ-X100専用アプリを使ってみよう
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年8月15日には新たにニュース1本と、お馴染みの連載「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「ラジオ少年」など9本の記事を公開した。
8月15日号で新たに公開されたニュースは「MUSENモールがプレオープン」の1本。その他おもな連載記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★PHONEで楽しむQRP通信 第2回
★アパマンハムのムセンと車 第11回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第70回
★新・エレクトロニクス工作室 第16回
★ラジオ少年 第6回
★今月のハム
★新製品紹介
★頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
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JARL QRP Clubは八重洲無線株式会社の協賛を得て、同社のポータブル機「FT-817」「FT-817ND」「FT-818ND」の国内ユーザーでQRP運用局(出力5W以下)を対象に、2023年8月17日(木)0時から8月20日(日)23時59分まで、1.9~430MHz帯のアマチュアバンドのCW/SSB/AM/FMで「第5回 FT-817(ND)、FT-818ユーザーQSOパーティ」を開催する。交信相手は国内外のアマチュア局(交信相手の出力は問わない)。なお、昨年より開催期間が短くなったほか、「郵送による受付は行いません」としている。
JARL QRP Clubは「QRP運用の代名詞を引き継ぎ、メーカーのロングセラー販売に敬意をはらうとともに、FT-817、FT-817ND、FT-818ND(以下、817シリーズと称する)を活用しQRPer同士のQSOによる親睦をはかる」ことを目的に、2019年から「FT-817(ND)、FT-818ユーザーQSOパーティ」を開催している。
第1回は、土曜日と日曜日の2日間で、途中で休息時間(深夜6時間)を設けて実施したが、第2回は土曜日から翌週の火曜日までの3日半連続開催、第3回は土曜日から翌週の金曜日までの6日半連続開催、第4回は土曜日から翌週の日曜日までの8日半連続開催、そして今回は木曜日から日曜日までの4日間連続開催と実施期間が短くなるなど、日程や時間帯が毎回変更されているので注意しよう。
参加対象は、QRP(出力5W以下)で運用する国内のFT-817シリーズユーザーのみ(FT-818NDは5W以下で運用のこと)。交信対象は国内外のアマチュア局で交信相手局の出力は問わない。
呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合:「CQ FT パーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合:「CQ FTP」。ナンバー交換はクラブ正員は「RS(T)」+「会員番号」、一般局およびクラブ準員は「RS(T)」+「氏名またはハンドル」を送る。またいずれもFT-817シリーズはじめ八重洲無線製トランシーバーの場合はリグ名称を伝えること。
通常の交信は1ポイントだが、817シリーズ同士の交信は5ポイント(相手がクラブ正員局であれば10ポイント)、FT-817シリーズ以外の八重洲無線製リグを使用した局との交信は1交信が2ポイント(相手局がクラブ正員局なら5ポイント)、8月17日と8月18日にQRVしたときは1交信が2倍(相手局がクラブ正員局なら3倍)…など、交信によってボーナスポイントを定めている。さらに、ハムフェア2023会場内でJARL QRP Club社団局「JQ1ZYG/1」と交信すると50ポイントとなる。
諸注意として「電波法に則った運用を行ってください」「季節がら熱中症など体調に留意して運用してください」「移動運用の際は状況により運用地所有者からの事前許可を得る。一般の方に配慮した運用を心掛けてください。アマチュ無線のイメージダウンに気を付けましょう。なお、自宅からのポータブル運用はこの限りではあません」と案内している。
QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は9月11日(月)まで。「誤送信にご注意 送信にご注意ください」「郵送による受付は行ないません」「獲得ポイントが 獲得ポイントが50pt未満であっても提出をお願いします」と案内している。昨年まで、運用時の感想や運用風景の写真、リグ活用に関わるアイデアなどの紹介や写真を求めていた「補助資料」の提出は任意となっている。
QSO数の合計が50ポイント(昨年は100ポイント以上)獲得した局を対象に参加賞を進呈予定。また、参加賞対象者の中から抽選で副賞を進呈予定(参加賞、副賞については八重洲無線との打ち合わせにより決定する)。
詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「第5回 FT-817(ND)、FT-818ユーザーQSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月13日(日)21時からの第7回放送。前半はJARL「ハムフェア実行委員会」の委員長を務めるJG1DKJ
澤田倉吉氏(JARL東京都支部長)に、いよいよ間近に迫った「ハムフェア2023」(8月19~20日)の見どころについてインタビューを行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、最新ニュースと番組収録前の1週間(今回は8/4~8/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。
・番組名: ビームアンテナ
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月13日(日)15時からの第473回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、電波時計などで利用されている長波帯の「標準電波」について説明し、実際に長波40kHzで福島県から送信されている標準電波(JJY)の受信音を披露。さらにアマチュア無線機に付いている“ノイズ混じりの信号をクリアにする機能”を実演した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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2023年7月29日に開催され たJ ARL第68回理事会報告 が、QSLビューローや電子QSLについて触れていることが、波紋を広げ、誤解や憶測を招いているようです。私が知っている事実関係を整理しておきます。 「電子QSL委員会」の報告は最終決定ではない理事会報告に添付されている各委員会からの2022年度の活動報告の中に、電子QSL委員会の報告書が含まれています(委員長:JF0JYR髙橋哲也理事)。 報告書の中に出てくる「第49回理事会に答申した電子QSL案」とは、QSL画像データをサーバーにアップし相手局がそれをダウンロードするだけの、単なる「画像アップローダー」でした(参照: 2020年2月11日付け記事『JARLの「QSL画像あぷろだ」計画』 )。これに初期費用1500万以上・運用費年500万弱をかけるというのです。 2022年2月22/23日の理事会で否決された のも当然のことだったといえましょう。 Turbo HAMLOGの作者として著名なJG1MOU浜田氏は、2015年から電子QSL委員会の委員でいらっしゃいましたが、遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう、2020年限りで委員を退任されました。そして、 その年の4月16日には「HAMLOG専用の電子QSL構想」を公表 され、4月19日には「HAMLOG E-Mail QSL」の最初のバージョンを公開されています。迅速な開発でした。 (余談ですが、私は2019年12月、浜田さんに対し「委員会の電子QSL仕様案のようにサーバーを経由しなくても、ユーザーのPCで生成した電子QSLを直接メールで送信する仕組みをHamlogに組み込めないでしょうか?」とご提案したことがありました。浜田さんは、もちろんその時点ですでにそのような仕組みを考えついていらっしゃいました。JARLの委員としてのお立場から、開発着手を控えていらしたものと想像しています。) その後、浜田氏は、アップデートを重ねられ、3年の間に、 2023年6月の送信件数は22万枚以上、ユーザー数は4000局を超えるシステム に育てられたのです。 他方、残された電子QSL委員会の委員たちは、同じ3年の間に「電子QSLの全体像・仕様について」議論?するばかりで、理事会への答申もありませんでした。今回の報告書は、松田理事の督促( 第67回理事会第3号議題参照 )を受けて、慌てて作って理事会に提出したものです。 意見書に『「hQSL」が公開されて以来 観察を続けてきた が、 当委員会が当初から検討してきたものと極めて近い形で 交換の仕組みが実現された』とありますが、自分たちが実現できなかったことをひとりで実現された浜田氏に対し、何という”上から目線”でしょうか。浜田氏は紳士であり決して怒られませんが、あまりにも失礼ではないでしょうか。 意見書の末尾に、「JARL での電子QSL 交換システムの開発を断念し、「hQSL」を支援していく方向性に転換していくこと、JARL として「hQSL」の利用を推薦・推奨していくことにしたい。」とあることが、波紋を広げています。 ですが、委員会は、あくまで理事会を補佐する機関であり(定款第66条)、その意見は、理事会で承認されて初めてJARLの正式決定になります。この意見書は、理事会の承認を得ていません。したがって、 「hQSL」の利用を推薦・推奨するという点は、JARLとして正式決定されたものではありません 。 「電子QSL委員会」は廃止された 新たに設置されたQSL問題対策委員会は、JARLとして電子QSLをどうするかだけでなく、ビューローの遅延問題もあわせて議論することになっています。 したがって、電子QSL委員会の報告内容も、QSL問題対策委員会で見直されることになるでしょう。 以上について、JA1BJTさんが、的確なYouTube動画にまとめてくださっています。 【雑談】JARL 電子QSLどうなる? 電子QSL委員会廃止 開発断念 hQSL推奨?
うわさを信じちゃいけないよ 2023/08/05 アマチュア無線 VLOG 304 ビューローの「追加」など議論されていないもうひとつ、なぜか、ビューローが「追加」されるといっている人がいますが、そのようなことは理事会で全く議論されていません。仮にビューローがふたつに増えたら、会員はどちらにカードを送ればよいのでしょうか。会員側もビューロー側も二度手間になり混乱するだけだと思います。 第68回理事会で議論されたのは、QSLカードの配送が大幅に遅延している問題を解消するために、「転送作業の一部を今のビューロー受託会社からさらに外部に委託すること」の是非です。ビューローの「追加」ではありません。 理事会報告には詳細が書かれていませんが、こういうことだそうです。つまり、今のビューロー受託会社では、受け取ったカードをまずは大きな単位に分け(エリアごと、あるいはプリフィックスごとでしょうか?)、次いで詳細に分けていく(おそらくサフィックスごと?)という二段階の仕分け作業を行っているそうです。このうち、カードを大きな単位に分ける作業であれば熟練工でなくてもできるので、ビューロー受託会社の外に新たに場所を借り、追加の人を雇って、滞留しているカードを大きな単位に分ける作業だけをやってもらうという構想とのことです。 悪くないアイデアだと思うのですが、問題は期間と費用です。 滞留した膨大な枚数のカードをさばくには少なくとも1年くらい必要で、そのための追加費用は3千万円ほどかかる試算とのことです 。理事会では、3千万をかけるメリットがあるのか、今後会員からビューローに届くカードの枚数を絞ってもらうことでビューローの処理能力の余力を生みだし、その余力で倉庫に滞留しているカードを処理していくことも考えられるのではないか、等々の意見がでて、継続協議になったそうです。 当然の議論でしょう。今後、 新たに設置される「QSL問題対策委員会」で、ビューローの負担軽減策も含め、総合的に議論していただきたい ものです。 なお、今回議論された「転送作業の一部の外部委託」は髙尾前会長の功績であり森田新会長の功績ではないと主張する人がいるようです。ですが、カード転送の遅延はもう何年も前から指摘されてきたのに、前会長はこれを放置し、カード削減の呼びかけも拒否してきました。その結果、JARLは滞留したカードを保管する倉庫を借り増しせざるをえなくなったのです(当然追加費用が発生しています。)。止むに止まれぬ状況に追い込まれた前会長は、ようやく事務局に外部委託の検討を許しましたが、その途中で会長辞任届を出して放り出したのです。森田氏が新会長に就任された時点で、外部委託をした場合の総経費の試算もできていませんでした。7月の理事会の直前になって3千万円もかかると判明したというのが事の経緯です。これをもって、どこが髙尾前会長の功績などといえるのでしょうか。 問題整理と私案(試案)さて、以下はあくまで私の個人的な分析です。 まず、問題を整理してみましょう。
複数の問題が絡み合っていて複雑です。対策としては、例えば以下のように考えられるのではないでしょうか。 (1)JARLから会員に対し、紙カードの枚数削減を呼びかける。
(2) Turbo Hamlogを使っている人に 、hQSLの利用を呼びかける。
(3)hQSLに、adifのインポート機能と、既存の電子QSLへのログアップロード機能を追加する
(4)電子QSLとJARLのアワード
(5)ビューローの従量料金制?
(6)ビューローの存続?
(7)カードが減ると会員が減る?
森田新会長のご意見JARL森田新会長が、ラジオ番組「ハムのラジオ」の第554回で、「今後JARLがやるべきこと」を語っていらっしゃいます 。ビューロー問題、電子QSL問題についても語っていらっしゃいますので、ぜひお聴き下さい。
脚注)この記事は、森田会長他複数の理事や浜田氏にも見て頂いておりますが、前半の内容の正確性や後半の私見に関する責任は、すべて7K1BIB山内にあります。 (2023-08-15 記) ARRLでは、LoTWの全面再構築作業が進められているようです。今年1月の理事会(Board Meeting)の 議事録 に記載されています。関係箇所のDeepLによる機械翻訳(を少し修正したもの)と、その原文を載せておきます。ARRLの会員でなくても読めます。また、理事会から委員会に具体的な指示がされていることなど、JARLにとっても学ぶべき所は多いと思われます。 20. Baker理事が提案し、Ryan理事およびStratton理事が賛成した: Logbook of the World (LoTW)は、ARRLが会員および非会員に提供するサービスの中で最も人気があり、信頼されているサービスの一つとなっており、登録されているコールサインは150,000を超え、16億のQSOレポートがシステムに登録されている; アプリケーションのソフトウェアとアーキテクチャは20年以上前のもので、Windows 98の時に作成されたものである; ユーザーは、時々、LoTWをリアルタイムでインタラクティブに使おうとしており、現在のシステムに悪影響を与えている; 現在LoTWをサポートしているアーキテクチャーとソフトウェアは、このような作業負荷のために設計されたものではなく、既存のシステムを変更したり保守したりしようとしても、ユーザーの進化する要求に現実的に追いつくことはできない; LoTWは、リアルタイムのラジオスポーツの新しい形態に適しておらず、そのため、古くなった複雑さによって、若いユーザーがLoTWを使用することを躊躇している。 よって、ARRL理事会は、LoTWおよびRadiosport、ゲーム、高性能分散データベースに関する豊富な実証経験を持つ理事、CEO、IT部長、およびユーザーコミュニティのメンバーで構成されるアドホック・ワーキンググループを設置することを決議する。Radiosportプラットフォーム委員会は、機能仕様、アプリケーション・アーキテクチャ、およびインフラ設計を、できれば弾力性のあるクラウド環境において、機能およびセキュリティの面で現在のLoTWのニーズを満たすとともに、拡張性、スケーラビリティ、および本稼働後少なくとも10暦年間のニーズを満たすための変更の容易性をも満たすように開発することを任務とする。 さらに、取締役会はCEOに対し、この事業の第一責任者としてITプロジェクトマネージャーを募集・雇用する権限を付与する。 さらに、特別作業部会は、2023年7月の理事会会合で作業部会の進捗状況を報告し、2024年1月の理事会会合で、現在Logbook of the Worldが行っているすべての機能を実行し、コンテストの作業量をリアルタイムで処理し、双方向の応答が可能なインターネットベースの次世代ラジオスポーツ・ソリューションを会員に提供するために、理事会が承認し、資金調達も可能な計画と予算を提示することを目標とする。 LoTW委員会はLoTWサポート委員会に発展 2019年以降、LoTW委員会はLogbook of the Worldの運用と保守に関する監督と指導を行ってきた。 2023年からは、次世代のRadiosportプラットフォームを構築するための新たな開発努力が行われる; よって、現在のLoTW委員会を発展させ、LoTWサポート委員会と改称し、ARRL総務財務委員会が任命し、報告する一時的な委員会として、LoTW環境が廃止され、新しいシステムに置き換わるまで、その運用と維持に焦点を当て続けることを決議する。 審議の結果、本議案は全会一致で承認された。 20. Director Baker moved, seconded by Director Ryan and Director Stratton: WHEREAS, Logbook of the World (LoTW) has become one of the most popular and relied upon services that ARRL provides to members and non-members alike, with over 150,000 callsigns enrolled and 1.6 billion QSO Reports in the system; WHEREAS, the applications software and architecture is more than two decades old, created at the time of Windows 98; WHEREAS, users are moving from using LoTW on an occasional basis to trying to use it on a realtime, interactive basis, which negatively Impacts the current system; WHEREAS, the architecture and software currently supporting LoTW was not designed for this workload and will never realistically be able to keep up with the evolving demands of its users by trying to modify or maintain the existing system; WHEREAS, LoTW is not suited to new forms of real-time Radiosport – and this deters younger users from using it by its antiquated complexity. THEREFORE, be it resolved that the ARRL Board will create an ad hoc working group, comprised of board members, the CEO, the Director of IT, and members of the user community, all who have extensive demonstrated experience with LoTW and Radiosport, Gaming, and high-performance distributed databases. The Radiosport Platform Committee is charged to develop functional specifications, an application architecture, and an infrastructure design, preferably in a resilient Cloud environment that meets the needs of the current LoTW in terms of function and security, as well as extensibility, scalability and ease of change to meet needs for at least 10 calendar years after go-live. And Further, the board hereby authorizes the CEO to recruit and hire an IT Project Manager who will be assigned responsibility for this undertaking as a primary responsibility. And Further, the ad hoc working group will report back to the board at the July 2023 meeting with a progress update on the working group with the target to present at the January 2024 meeting a plan and budget that the board can approve, and potentially fund raise for, to deliver to members the next generation of an Internet based Radiosport solution to perform all functions currently done by Logbook of the World, with the ability to handle real-time contest workload with interactive response. LoTW Committee evolved into LoTW Support Committee Since 2019 the LoTW Committee has provided oversight and guidance on the operation and maintenance of Logbook of the World, and Beginning in 2023 a new development effort will be undertaken to create the next generation of Radiosport platform; THEREFORE, be it resolved that the current LoTW Committee will be evolved and renamed the LoTW Support Committee as a temporary committee appointed by and reporting to the ARRL Administration and Finance Committee to continue focusing on operating and maintaining the LoTW environment until such time that it has been sunset and replaced by a new system. After a discussion, the Motion was APPROVED by unanimous vote. なお、今年7月の理事会に中間報告がされる予定だったようですが、その議事録にはとくに何も記載されていません。 (以上、2023-08-15 09:00追記) |
2023年7月29日に開催され たJ ARL第68回理事会報告 が、QSLビューローや電子QSLについて触れていることが、波紋を広げ、誤解や憶測を招いているようです。私が知っている事実関係を整理しておきます。 「電子QSL委員会」の報告は最終決定ではない理事会報告に添付されている各委員会からの2022年度の活動報告の中に、電子QSL委員会の報告書が含まれています(委員長:JF0JYR髙橋哲也理事)。 報告書の中に出てくる「第49回理事会に答申した電子QSL案」とは、QSL画像データをサーバーにアップし相手局がそれをダウンロードするだけの、単なる「画像アップローダー」でした(参照: 2020年2月11日付け記事『JARLの「QSL画像あぷろだ」計画』 )。これに初期費用1500万以上・運用費年500万弱をかけるというのです。 2022年2月22/23日の理事会で否決された のも当然のことだったといえましょう。 Turbo HAMLOGの作者として著名なJG1MOU浜田氏は、2015年から電子QSL委員会の委員でいらっしゃいましたが、遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう、2020年限りで委員を退任されました。そして、 その年の4月16日には「HAMLOG専用の電子QSL構想」を公表 され、4月19日には「HAMLOG E-Mail QSL」の最初のバージョンを公開されています。迅速な開発でした。 (余談ですが、私は2019年12月、浜田さんに対し「委員会の電子QSL仕様案のようにサーバーを経由しなくても、ユーザーのPCで生成した電子QSLを直接メールで送信する仕組みをHamlogに組み込めないでしょうか?」とご提案したことがありました。浜田さんは、もちろんその時点ですでにそのような仕組みを考えついていらっしゃいました。JARLの委員としてのお立場から、開発着手を控えていらしたものと想像しています。) その後、浜田氏は、アップデートを重ねられ、3年の間に、 2023年6月の送信件数は22万枚以上、ユーザー数は4000局を超えるシステム に育てられたのです。 他方、残された電子QSL委員会の委員たちは、同じ3年の間に「電子QSLの全体像・仕様について」議論?するばかりで、理事会への答申もありませんでした。今回の報告書は、松田理事の督促( 第67回理事会第3号議題参照 )を受けて、慌てて作って理事会に提出したものです。 意見書に『「hQSL」が公開されて以来 観察を続けてきた が、 当委員会が当初から検討してきたものと極めて近い形で 交換の仕組みが実現された』とありますが、自分たちが実現できなかったことをひとりで実現された浜田氏に対し、何という”上から目線”でしょうか。浜田氏は紳士であり決して怒られませんが、あまりにも失礼ではないでしょうか。 意見書の末尾に、「JARL での電子QSL 交換システムの開発を断念し、「hQSL」を支援していく方向性に転換していくこと、JARL として「hQSL」の利用を推薦・推奨していくことにしたい。」とあることが、波紋を広げています。 ですが、委員会は、あくまで理事会を補佐する機関であり(定款第66条)、その意見は、理事会で承認されて初めてJARLの正式決定になります。この意見書は、理事会の承認を得ていません。したがって、 「hQSL」の利用を推薦・推奨するという点は、JARLとして正式決定されたものではありません 。 「電子QSL委員会」は廃止された 新たに設置されたQSL問題対策委員会は、JARLとして電子QSLをどうするかだけでなく、ビューローの遅延問題もあわせて議論することになっています。 したがって、電子QSL委員会の報告内容も、QSL問題対策委員会で見直されることになるでしょう。 以上について、JA1BJTさんが、的確なYouTube動画にまとめてくださっています。 【雑談】JARL 電子QSLどうなる? 電子QSL委員会廃止 開発断念 hQSL推奨?
うわさを信じちゃいけないよ 2023/08/05 アマチュア無線 VLOG 304 ビューローの「追加」など議論されていないもうひとつ、なぜか、ビューローが「追加」されるといっている人がいますが、そのようなことは理事会で全く議論されていません。仮にビューローがふたつに増えたら、会員はどちらにカードを送ればよいのでしょうか。会員側もビューロー側も二度手間になり混乱するだけだと思います。 第68回理事会で議論されたのは、QSLカードの配送が大幅に遅延している問題を解消するために、「転送作業の一部を今のビューロー受託会社からさらに外部に委託すること」の是非です。ビューローの「追加」ではありません。 理事会報告には詳細が書かれていませんが、こういうことだそうです。つまり、今のビューロー受託会社では、受け取ったカードをまずは大きな単位に分け(エリアごと、あるいはプリフィックスごとでしょうか?)、次いで詳細に分けていく(おそらくサフィックスごと?)という二段階の仕分け作業を行っているそうです。このうち、カードを大きな単位に分ける作業であれば熟練工でなくてもできるので、ビューロー受託会社の外に新たに場所を借り、追加の人を雇って、滞留しているカードを大きな単位に分ける作業だけをやってもらうという構想とのことです。 悪くないアイデアだと思うのですが、問題は期間と費用です。 滞留した膨大な枚数のカードをさばくには少なくとも1年くらい必要で、そのための追加費用は3千万円ほどかかる試算とのことです 。理事会では、3千万をかけるメリットがあるのか、今後会員からビューローに届くカードの枚数を絞ってもらうことでビューローの処理能力の余力を生みだし、その余力で倉庫に滞留しているカードを処理していくことも考えられるのではないか、等々の意見がでて、継続協議になったそうです。 当然の議論でしょう。今後、 新たに設置される「QSL問題対策委員会」で、ビューローの負担軽減策も含め、総合的に議論していただきたい ものです。 なお、今回議論された「転送作業の一部の外部委託」は髙尾前会長の功績であり森田新会長の功績ではないと主張する人がいるようです。ですが、カード転送の遅延はもう何年も前から指摘されてきたのに、前会長はこれを放置し、カード削減の呼びかけも拒否してきました。その結果、JARLは滞留したカードを保管する倉庫を借り増しせざるをえなくなったのです(当然追加費用が発生しています。)。止むに止まれぬ状況に追い込まれた前会長は、ようやく事務局に外部委託の検討を許しましたが、その途中で会長辞任届を出して放り出したのです。森田氏が新会長に就任された時点で、外部委託をした場合の総経費の試算もできていませんでした。7月の理事会の直前になって3千万円もかかると判明したというのが事の経緯です。これをもって、どこが髙尾前会長の功績などといえるのでしょうか。 問題整理と私案(試案)さて、以下はあくまで私の個人的な分析です。 まず、問題を整理してみましょう。
複数の問題が絡み合っていて複雑です。対策としては、例えば以下のように考えられるのではないでしょうか。 (1)JARLから会員に対し、紙カードの枚数削減を呼びかける。
(2) Turbo Hamlogを使っている人に 、hQSLの利用を呼びかける。
(3)hQSLに、adifのインポート機能と、既存の電子QSLへのログアップロード機能を追加する
(4)電子QSLとJARLのアワード
(5)ビューローの従量料金制?
(6)ビューローの存続?
(7)カードが減ると会員が減る?
森田新会長のご意見JARL森田新会長が、ラジオ番組「ハムのラジオ」の第554回で、「今後JARLがやるべきこと」を語っていらっしゃいます 。ビューロー問題、電子QSL問題についても語っていらっしゃいますので、ぜひお聴き下さい。
脚注)この記事は、森田会長他複数の理事や浜田氏にも見て頂いておりますが、前半の内容の正確性や後半の私見に関する責任は、すべて7K1BIB山内にあります。 (2023-08-15 記) |
ハムフェア2023での頒布に関するお知らせです。
頒布予定品のエレキー(TTKY01、ASCW01)と、PCキーイングI/F(DCPA03a)の両方を郵送でお申し込みの方にはケーブルをプレゼントします。3.5ステレオケー
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今日は新盆で親戚やお坊さんが午後から来るため、ランチタイムにショートで運用しました。
お願いしてあったRJ-450がRJ-450Aとして戻ってきたのでぜひ使ってみたい。最初の交信相手はかがわMC36局さんでした。イワテB73局とも交信。 今まで弱かった信号が普通に聞こえます。ただ、スピーカーマイクから聞こえる受信音が少し割れているように感じました。
途中からICB-770改で運用。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770改、RJ-450A (CB) 12:25 かがわMC36 3ch M5/53 香川県丸亀市 ※450A 12:28 イワテB73 4ch M5/53 熊本県 ※450A 12:34 かまがりAA793 3ch 54/53 広島県呉市下蒲刈町 12:45 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 12:45 ひょうごTT314 8ch 53/53 兵庫県播磨科学学園都市 12:54 おかやまMI043 8ch 52/53 岡山市東区 12:57 くまもとIA52 8ch 56/56 熊本県 13:04 さいだいじ1234 8ch 52/54
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。 |
2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の会場では、アマチュア無線のラジオ番組の公開収録や、番組ブースの出展が予定されている。hamlife.jpに届いた情報を紹介しよう。
「ハムフェア2023」会場内で公開収録、またはブース出展を行うのは次の各番組だ。
★QRL(FM西東京)
★ハムのラジオ(FM成田)
★OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
★QSY(FMブルー湘南)
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年9 月号を8 月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻927号となる。特集は「便利ツールを活用しよう 電子QSL最新事情」、別冊付録として「1990年代のCQ ham radio」が付く。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年9月号の表紙
8月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2023年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>便利ツールを活用しよう「電子QSL最新事情」
・HAMLOG E-Mail QSLのご紹介
・「電子化されたQSLカード」の交換が楽しめる
・ARRLによるQSOデータベース
・電子QSLシステムへの転送機能も充実
<トピックス>
・第27回 関西アマチュア無線フェスティバル 2023 ア・ラ・カルト
・新製品情報
・懐かしのCQ ham radio
・運用現場で得た成功の秘訣
・話題の人工衛星
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・2023年「全国2mSSB夏の祭典」レポート
・8J4N「見ぬ友と心結ぶのろしリレー記念局」運用記
・カンボジア XU7AKU訪問記
<テクニカルセクション>
・変形7MHzダイポールを7~29MHzで運用してみる
・PCで制御できる
・ベランダ設置の成果と考察
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・超入門! RF実験回路 第9回(最終回)ダイレクトコンバージョン受信機
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
<別冊付録>永久保存版!! 1990年代のCQ ham radio アマチュア無線局数が過去最多の136万局を突破、各メーカーからは毎月のように新製品が登場し、資格取得や免許制度にも大きな変化があった1990年代。アマチュア無線界が華やかさを極めた10年間を本誌の記事で振り返ります。
別冊付録「1990年代のCQ ham radio」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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8月14日ショート運用 宮崎市港、宮崎港セメントバルクタンク前から運用しました。 到着の10時前には8chは南のポー北関東マーカーキュルキュルと大混戦な入感でした。 そんな中ひょうごCY15局を皮切りに1.7.8エリア皆様とQSO頂きました。 30分程の運用運用でしたが沢山の皆様とQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。
ひょうごCY15局5656 ちばTS106局5554 サイタマAB847局5454 エドガワAA387局5557 つくばKB927局5954 カナガワTM364局55556 カワサキCH101局5656 アイチHZ76局5454 しりべしCB49局5454 ちばBK61局5453 しずおかCE33局5353 かながわCU64/7局5454 かながわHI173局5454 アキタSS229局5353 ミヤギKK33局5353 ニイガタAA462局5555 とうきょうMS25局5454 ちばBG92局5553 チバ4126局5555 あだちSU217/7局5452 ミトKM531局5454 イワテAA169局5453 ミトKM531局5454 イワテAA169局5453 さいたまCT170局5353 ふくしまSK50局5555 つくばA3局53M5 |
強い台風「台風7号(ラン)」は、2023年8月14日(月)13時 現在で潮岬の南東約200kmの海上を時速15kmで北西に進んでいる。15日(火)朝には紀伊半島付近に上陸、その後は進路を北寄りに変えながら近畿から北陸方面を進む可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。早めにアンテナの安全確認、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。
8月14日13時45分、気象庁発表の台風第7号進路予想より
<台風の進路予想をマップで提供> ●Yahoo!マップ 台風情報 http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・災害情報> ●Yahoo!天気・災害 災害マップ https://weather-report.yahoo.co.jp/map/ ※ユーザーから投稿された災害の周辺状況をリアルタイムに確認できる。投稿情報は「Yahoo!防災速報アプリ」で収集したもの
●NHK 台風情報最新ニュース/台風への備え https://www3.nhk.or.jp/news/word/0001345.html ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される
<台風情報> ●気象庁 台風情報 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している
●デジタル台風 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。「Typhoon 07W (Lan) Warning #26」の上から2つめ「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト> ●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/ ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html ※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報 https://www.river.go.jp/ ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。
●川の水位情報 危機管理型水位計 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/ ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
<今日の降水量・気温・風速のランキング> ●気象庁 今日の全国観測地ランキング http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト> ●Yahoo! 天気・災害 風予測 https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/ ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク> ●フライトお天気 ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報> ●東京電力パワーグリッド停電情報 http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●関西電力送配電停電情報 http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報 http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報 http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報 https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報 https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報 https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道) http://teiden-info.hepco.co.jp/
●中部電力パワーグリッド停電情報 https://teiden.powergrid.chuden.co.jp/p/index.html
●北陸電力送配電停電情報 http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報> ●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報 https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/ ※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報> ●Yahoo! 路線情報(近畿の運行情報) https://transit.yahoo.co.jp/diainfo/area/6 ※各地の路線(JR、私鉄、地下鉄、新幹線)で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供
●JR西日本 列車運行情報 https://trafficinfo.westjr.co.jp/list.html
●JR東海 東海道・山陽新幹線運行状況 https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/pc/ja/index.html
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表> https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
<公衆無線LANの無料開放「00000JAPAN」> ●災害用統一SSID 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン) https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature ※一般社団法人
無線LANビジネス推進連絡会(207企業、団体が加盟)。大規模災害時に提供される無料Wi-Fiサービスで、安否確認や防災情報収集の有力な手段となる。緊急時の利便性を最優先にしているため、パスワードによる認証や無線区間の暗号化を行っていない。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月14日時点で、アマチュア局は「366,355局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月7日時点の登録数から、1週間で96局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年8月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「366,355局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月7日のアマチュア局の登録数は「366,451局」だったので、1週間で登録数が96局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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月刊誌「ラジオライフ」などを発行する株式会社三才ブックスは、2023年8月19日(土)と20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」に、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」で参加する(ブース番号:C-40)。当日は1年の間に溜まった無線機やジャンク品を大放出するほか、フェア2日目(8/20)の午前11時から12時にシンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)が、オリジナルグッズの販売(購入者限定でのサイン対応)などを行う。また「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」の連載を担当している“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄がお手伝いとして終日参加し、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOとサイン会を予定している。
シンガーソングライターとして活動する渡辺あゆ香と花澤里都夢が結成した「モチゴメクラブ」は無線に挑戦! ライセンスフリー無線から始めた2人は、第四級アマチュア無線技士の資格を取得して「モチゴメクラブ(JS1YJC)」を開局した。その様子をX(旧Twitter)やYouTubeで紹介するなどして彼女らのファンが続々増えている。
その2人が、特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめた、三才ブックスのムック本「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」の中で「モチゴメクラブ無線部がライセンスフリー無線完全ガイドにやってきた Vol.4」コーナーに登場していることから、発刊( 2023年8月7日記事 )に合わせて8月20日(日)午前11時から午前12時まで1時間限定で同ブースにやってくる。
8月21日(月)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」が三才ブックスから発刊される。表紙(左)と特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックスの市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクトだ 昨年の「ハムフェア2022」会場に到着した、モチゴメクラブ無線部(JS1YJC)として活動する、シンガーソングライターの渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人
当日は、モチゴメクラブのオリジナルグッズ(音楽CD、タオル、キーホルダー、クリアファイルなど)の販売を行う。「グッズの売上は無線運用の資金として活用させていただいております」と案内している。なお、2人のサインを希望する場合は、グッズ購入者限定となるので注意しておこう。
さらに「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブースでは、月刊誌「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」という連載を担当する“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄(はやさかかすみ)がお手伝いとして終日参加。JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSO(目の前でハンディ機を介してQSOする)とサイン会を予定している。
先日、早坂香澄は第四級アマチュア無線技士の資格を取得し、無線デビューを果たしたばかり。交信に不慣れな点もあると思うが、温かい気持ちで見守ってあげてほしい。
使用する周波数は144MHz帯か430MHz帯のFMモードなので、当日はハンディ機をお忘れなく! 見事、QSOに成功した無線家には、その場で早坂香澄直筆のJJ1YQFのQSLカードが発行される。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-40」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年7月29日(土)にWeb会議で第68回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では各委員会の報告、新たな委員会の設置、参与の選出が議題となり、さらに協議事項ではQSLカードの配送遅延に関する措置、若者の活動に対する支援などが話し合われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第68回理事会報告によると、今回は次の3議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「第62回理事会第4号議案で承認された委員会の報告の件」概要と要点
◆第2号議案「委員会の設置について」概要と要点
◆第3号議案「参与の選任について」概要と要点
続いて議事終了後の協議事項、業務報告から抜粋する。
<協議事項>
協議事項として「QSLカード配送遅延に対する措置について」「若者の活動に対する支援について」「YOTAとYOTA-JAPANについて」の3項目を協議。
★「QSLカード配送遅延に対する措置について
★若者の活動に対する支援について
★YOTAとYOTA-JAPAN について
<業務報告>
会長が次の事項について業務報告を行った。
・ラジオ番組の中止について
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第68回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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アマチュア無線機器メーカー8社で構成する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、2023年8月19日(土)14時から「ハムフェア2023」会場のイベントコーナーで「流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!」と題した技術講演を行う。事前申し込みは不要でハムフェア来場者なら誰でも聴講できる。
「ハムフェア2022」会場で行われたJAIA技術講演会の模様
JAIAの技術委員会は、毎年ハムフェアの会場で各社持ち回りによる「技術講演会」を開催している。今年は“デジタル無線機の製作”を、入手しやすい流行のツールの使い方を交えて紹介する、技術系ハムにアピールする内容となっているという。日程とテーマは次のとおり。
◆JAIA技術委員会「ハムフェア2023」技術講演会
・テーマ: 流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!
・日時: 2023年8月19日(土)14:00~14:50
・場所: ハムフェア2023会場内 JARLイベントコーナー
・講師: アイコム株式会社 システム設計部 野村 秀明 氏
・内容:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年8月13日に放送された第554回は、緊急特集「JARL森田新会長に聞く、新生JARLのゆくえ」の後編。今年6月25日、JA5SUD 森田耕司氏が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の新会長に就任した。番組では7月28日に森田氏へインタビューを行い、その内容を前後編の2回に分けて紹介している。今回はその後編となる。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第554回の配信です
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週末のご報告から~ 土曜朝のA1CLUB OAMは2エリアの局がKEY局で呼び始めてすぐピックアップしていただけました。 その後は所用でQRVできず。
日曜日。朝一で6mAM RCにチェックイン、つくばからのKEY局でした。 その後、10時過ぎにWIRES X、アメリカリンクのRCにチェックイン、お盆についてお話ししました。 そしてCBバンドがぱっとしないので430でハムッテパーティに参加、あっという間に20局以上 と交信していただき終了!
CBは公園に行きCQも貧困で坊主!
夜のタスクはKTWR受信&TWEET,2mCW RCチェックイン無事成功で今週もパーフェクト!
さて、本日15日も朝から夕まで所用で公園入りは19時30分過ぎ~
(武蔵野市) そらちYS570/南幌町(まず、坊主回避感謝~) しりべしCB49/余市町(↑後、お呼びいただき感謝~) (小金井市) かのやRT23(ファースト)
(特小) とうきょうBS73/東久留米(新潟帰りとの事~お久しぶりでした~)
各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
仙台育英が聖光学院に8-2で勝利しました~おめ
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ハムフェア2023で頒布予定のキットのお知らせ、その5。
まず最初に、事前受付(郵送可)の受付は、15日(火)の夜から始めます。予定よりちょっと遅れています。すみません。
さて、エレキーのTTKY01、今回は基板完成品も […]
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本日は岡山県北部の鏡野(かがみの)町に行ってきました。津山市の北に位置します。鳥取市佐治町から峠越えしました。
奥津湖です。カヤック体験などもできるそうです。 道の駅で「あまご」の塩焼きを頂きました。焼きたてで香ばしかった。こちらでは「ひらめ」と呼ぶそうです。 恩原(おんばら)高原です。涼しい風が気持ちよかったです。 カメラはOlympus OM-D E-M5mk IIとMamiya C220です。 ではまた にほんブログ村 |
2023年8月10日、無線仲間である JG1BVX田渕さん から、一冊の本を頂きました。 JA8CCL 木下重博さん。エレクトロデザイン株式会社社長。2021年5月9日、不慮の事故で急逝されたことを田渕さんから聞いたときの衝撃を、私は忘れることができません。 木下さんと初めてお会いしたのは、2015年2月、JA1YSW武蔵野クラブの技術講習会でご講演を拝聴したときでした。バーチカルアンテナに用いる「カウンターポイズ」は大地との容量結合によってアースの代用になるという定説を信じていた私にとって、カウンターポイズに用いられる導線の抵抗は大地よりも格段に小さいのだから、アースの代用というよりは、エレメントから出た高周波の戻り道となっていると考えた方が適切ではないか、という木下さんのご説明は目からウロコでした。バーチカルアンテナを巡る高周波の流れが目に見えたような気がしました。 すぐに木下さんのご著書を購入し熟読。うちのHFアンテナは、まもなくエレクトロデザイン社から購入したCG3000とロングワイヤーを組み合わせたものになりました。 次に木下さんにお会いしたのは、おそらく2018年のハムフェアだったと思います。1枚の写真が残っています。木下さんらしい穏やかなお顔をされています。私がなんだか妙な顔をしているのは、リラックスしているからでしょう。木下さんは人をリラックスさせるような懐の深い方でした。 その間、木下さんのお仕事を、すこしだけ本業でお手伝いする機会がありました。とても名誉なことでした。 最後にお会いしたのは、2019年12月のTIARA (7J1YAA)の年末パーティでした。抽選で当たったアンテナ用の釣竿が、木下さんの形見になってしまいました。
昨晩、いただいた追悼文集を拝読して、アマチュア無線家としての木下さんだけでなく、音楽やオーディオにも造詣が深い方であったこと、医療・産業用計測器などに関する技術者であったこと、何よりご家族に深く愛された方であったことを知りました。 そして今朝、公開されたばかりのMasacoさんの追悼歌「むこう岸」のMVに接しました。美しい歌声と映像です。このMVが公開された日と、私が木下さんの追悼文集を頂いた日が同じ8月10日だったのは、偶然ではないような気がします。 最近、ふだんの日常生活の中でふと思い出すような、心に残るひとたちとの別れを経験しました。木下さん、そして○○さん、○○先生、むこう岸でお元気ですか? Masacoさんの歌を聴きながら、今日はしばし、静かに時を過ごしたいと思います。 (2023-08-13 記) |
2023年8月10日、無線仲間である JG1BVX田渕さん から、一冊の本を頂きました。 JA8CCL 木下重博さん。エレクトロデザイン株式会社社長。2021年5月9日、不慮の事故で急逝されたことを田渕さんから聞いたときの衝撃を、私は忘れることができません。 木下さんと初めてお会いしたのは、2015年2月、JA1YSW武蔵野クラブの技術講習会でご講演を拝聴したときでした。バーチカルアンテナに用いる「カウンターポイズ」は大地との容量結合によってアースの代用になるという定説を信じていた私にとって、カウンターポイズに用いられる導線の抵抗は大地よりも格段に小さいのだから、アースの代用というよりは、エレメントから出た高周波の戻り道となっていると考えた方が適切ではないか、という木下さんのご説明は目からウロコでした。バーチカルアンテナを巡る高周波の流れが目に見えたような気がしました。 すぐに木下さんのご著書を購入し熟読。うちのHFアンテナは、まもなくエレクトロデザイン社から購入したCG3000とロングワイヤーを組み合わせたものになりました。 次に木下さんにお会いしたのは、おそらく2018年のハムフェアだったと思います。1枚の写真が残っています。木下さんらしい穏やかなお顔をされています。私がなんだか妙な顔をしているのは、リラックスしているからでしょう。木下さんは人をリラックスさせるような懐の深い方でした。 その間、木下さんのお仕事を、すこしだけ本業でお手伝いする機会がありました。とても名誉なことでした。 最後にお会いしたのは、2019年12月のTIARA (7J1YAA)の年末パーティでした。抽選で当たったアンテナ用の釣竿が、木下さんの形見になってしまいました。
昨晩、いただいた追悼文集を拝読して、アマチュア無線家としての木下さんだけでなく、音楽やオーディオにも造詣が深い方であったこと、医療・産業用計測器などに関する技術者であったこと、何よりご家族に深く愛された方であったことを知りました。 そして今朝、公開されたばかりのMasacoさんの追悼歌「むこう岸」のMVに接しました。美しい歌声と映像です。このMVが公開された日と、私が木下さんの追悼文集を頂いた日が同じ8月10日だったのは、偶然ではないような気がします。 最近、ふだんの日常生活の中でふと思い出すような、心に残るひとたちとの別れを経験しました。木下さん、そして○○さん、○○先生、むこう岸でお元気ですか? Masacoさんの歌を聴きながら、今日はしばし、静かに時を過ごしたいと思います。 (2023-08-13 記) |
先週のアクセスランキングで1位は、株式会社JVCケンウッドが同社アマチュア無線機のHF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990」の発売10周年を記念して、「TS-990 TRIOモデル」を公式オンラインストアで国内限定3セットのみ販売すると発表したニュース。販売価格は1,199,000円(税込み)で、200Wタイプの「TS-990S」本体と外部スピーカー「SP-990」のセットで、フロントパネルバッジには長きにわたりアマチュア無線家に親しまれていた “TRIO” ブランドのロゴを採用、本体起動時はメインスクリ-ンに “TRIO” のロゴを表示するという。また取扱説明書も “TRIO” ロゴを使用した特別仕様(製品性能自体は通常モデルと同一仕様)となる。事前申し込み制で購入希望者が多い場合は抽選となる予定だが、ニュースが流れた直後からアマチュア無線家の関心を集め、アクセスがグングン上昇した。
続く2位は、アイコム株式会社が2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の同社ブース(JAIAコーナー D-01)で展示する内容を伝える記事。発売になったばかりの144~5600MHz(10GHz帯オプション)に対応したオールモードトランシーバー「IC-905」および各種のアンテナを展示を行うほか、アマチュア無線の分野に留まらない、アイコムの新技術の一端を紹介するため“将来を見据えた高周波数技術を初公開する”として、「24GHzトランスバーター」「24GHzパラボラアンテナ」「自社開発のキャビティBPFフィルター」などを参考出品。さらに、開発を続けているHF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」を、HF~50MHz帯のフラッグシップモデル「IC-7851」と並べてSO2Rスタイルで展示、価格も発表するとしている。
3位は「<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン『D220S』を発売」。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカーの第一電波工業株式会社から、100~1600MHzの広帯域受信に対応し、さらに144/430/1200MHz帯アマチュア無線バンドでは送信も可能なモービル用ディスコーン「D220S」を2023年9月から発売開始するという情報。同モデルは、以前発売していた100~1600MHz帯モービル用ディスコーン(144/430/904/1200MHz帯送信可能)「D220R」のブラッシュアップ版という位置付けで、「コンパクトで、モービルでの移動運用や固定局のベランダなどにも簡単に取り付けが可能です。重さも350gと軽量のため、重量があるアンテナと比べ気軽に設置することができます」と説明している。全長は約70cm、耐入力は50W(FM)。希望小売価格は30,800円(税込)。
4位は、株式会社三才ブックスが2023年8月21日(月)に、今年で8冊目となる特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」を刊行するという話題。今号では、静岡県浜松市の株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」の送受信性能のさらなる効率アップを目指すという新製品「SR-01X(エックス)」の開発現場を取材。「SR-01X(エックス)」の完成想像図とともに紹介するなど盛りだくさんな内容だ。特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」付きで価格は1,980円(税込)。「ハムフェア2023」会場の「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)」において、部数限定での先行販売を予定している。
8月21日(月)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」が三才ブックスから発刊される。表紙(左)と特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックスの市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクトだ
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<発売10周年記念、希望者多数の場合は抽選>JVCケンウッド、「TS-990 TRIOモデル」を3セットのみ限定販売
2)【ハムフェア2023】<会場でIC-PW2の価格も発表>アイコム、「ハムフェア2023」の出展内容を公表
3)<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン「D220S」を発売
4)【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊
5)日本無線協会、令和5年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
6)【ハムフェア2023】<品切必至! 400部限定で無料配布>ライセンスフリー無線のサークル「CBCN」、プロが制作する本格派機関誌「AIRTALK 2023(Vol.24)」発行
7)【ハムフェア2023】<ハムフェアに合わせて新製品を用意>音創り研究会、音質にこだわった2種類の無線機用マイクアンプキットなどを販売
8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
9)<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場
10)<全長1m、移動運用時のFT8を考慮した耐入力>第一電波工業、モノバンドのセンターローディングアンテナ「HF40CLS」「HF15CLS」「HF10CLS」「HF6CLS」を限定販売
The post 3セットのみ!に注目集まる、発売10周年を記念してJVCケンウッドが「TS-990 TRIOモデル」を限定販売--8月6日(日)~8月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
ハムフェア会場内、皆さんハンディ機持ち歩いてたりイヤホンで聴いていたりしてますよね。私は何年も前から特小をワッチしてます。メインチャンネル的に使われているL3チャンネルを聞いてます。これがとても便利なんですよ。アマチュア業務なの?と言う話も問題ないし。例えば掘り出し物見つけた知り合いにキープお願いしたりね。430MHzのメインは賑やかすぎちゃうし。
ちなみにブースの展示品で電波出しても電波法には触れません。(客のモラルの問題はあるけど) 雨の富士登山の時に使えた唯一の無線機が特小でした。山頂近くで都内の知り合いとも交信できました。10mW恐るべし。皆さんもおひとついかがですか? 土曜日の朝から欲しいもの探しでうろうろします。(日曜は居ません)会場でお会いしましょう。 |
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今日は千葉市でお祝い事があったため、イブニングから運用開始。16時過ぎから運用出来ましたが、あまりコンディションが上がっていない様子。いったん家に帰り、17時過ぎに改めて出撃! コンディションが上がり、久しぶりに多くの局と交信できました。 コンディション上がってこないときは水面反射を利用します。恐ろしいほど効果あり!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX 特筆なきはICB-770改、ICB-680A (CB) 16:01 あばしりAA316 8ch 54/54 北海道湧別町サロマ湖 17:18 しりべしCB49 8ch 52/52 17:25 イワテB73 8ch 51/51 ※680A 17:38 そらちAA246 4ch 53/53 北海道石狩市 17:43 ねやがわCZ18 8ch 53/53 島根県出雲市 17:53 イワテC9 8ch 52/52 ※680A 17:56 ミヤザキCB001 8ch 54/54 宮崎県国富町 ※680A 17:57 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 ※680A 18:01 かがわMC36 4ch 54/54 18:07 やまぐちLX16 3ch 54/54 18:10 やまぐちFD402 8ch 54/54 18:14 くまもとIA52 5ch 56/55 18:17 あおもりCC39 8ch 52/52 18:23 さっぽろTA230 8ch 52/52 18:26 さっぽろTA230 4ch 56/57 18:30 イシカリAD416 4ch 53/53 北海道小樽市銭函 18:36 イシカリAD521 5ch 53/53 北海道小樽市銭函
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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