無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70854 件のデータが登録されています。
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韓国での短期間運用であれば、自前の無線機を持ち込んで運用できるとのこと。 これは正解で昼頃にロープウェイ乗り場に行ったところ、長蛇の列ができていました。 |
ポッドキャスト : image/png
昨日は在宅勤務でした。
昼休みに何気なくTwitterを開いたら、目に飛び込んできたのは「T2Cと交信できた 28.465MHz 5up」という投稿。普段はQRP+ヘボアンテナのため、海外交信をあきらめている私ですが、この投稿を見て興味が湧きました。 昼食後、無線機(FT-817)で周波数を合わせると、強力な信号が飛び込んできました。Hamlogでコールサインを入力するとオセアニアのツバルからのものでした。 アンテナのチューニングもそこそこにコールすると、すぐにコールバックがありレポート交換し交信成立。SSBのPhoneでの海外交信は数十年ぶりかもしれません。少し感動・興奮しました。ハイバンドのコンディションが上がっていると聞いていたので、Phone/CWで海外交信にも改めて興味が湧きました。 私が開局した当時(1978年)は、「Japanese 10W」と揶揄されながらもハイバンドのコンディションが素晴らしく、GPアンテナでも21MHzや28MHzでSSBで海外交信を楽しむことができました。今回の体験は、その頃の興奮を思い出させてくれました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」の一環として、2023年10月21日(土)と22日(日)の2日間、アマチュア無線免許を持たないスカウトも運用体験ができるクラブ局を全国4か所に設置し運用する。コールサインは東京会場のボーイスカウト日本連盟スカウト会館( 杉並区) が「JH1YSS」、東京会場のJARD本部(豊島区)が「JO1ZRD」、愛知会場(北名古屋市)が「JH2YSS」、大阪会場(池田市)が「JJ3YDM」を予定している。
「JOTA2022」における体験局、8J1JOTAの運用風景 JOTA-JOTI2023の大会ロゴマーク
以下、公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のプレスリリースから抜粋で紹介する。
免許を持たない子どもでも体験できる、アマチュア無線体験運用
ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区下井草、理事長・水野正人)は、アマチュア無線免許を持たない子どもでも体験運用ができる「JOTA-JOTI
Plaza」を、全国4か所で開催します。
★デジタルイベントによる人材育成
★イベント概要
東京会場【コールサイン:JH1YSS】
愛知会場【コールサイン:JH2YSS】
大阪会場【コールサイン:JJ3YDM】
東京会場【コールサイン:JO1ZRD】
・協力:
・後援: 総務省(予定)
・内容: 地域のスカウトを対象とした体験運用、スカウトや一般アマチュア無線家との交信体験
・体験参加資格: ボーイスカウトの加盟員のほか、一般体験希望者
★JOTAとは:「Jamboree on the Air(アマチュア無線によるジャンボリー)」
★JOTIとは:「Jamboree on the Internet(インターネットによるジャンボリー)」
昨年の「JOTA 2022」における運用の模様はこちらの記事を参照↓
●関連リンク:
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JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2023 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2022年10月14日(土)12時から10月15日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(2021年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。同グループの社団局(JAG#4001)「JQ1ZPH」も参加する。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。
「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けて行われる。
交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となるが、デジタル部門はコンテストナンバーはない。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。
紙ログと電子ログの締め切りは11月6日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2023 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月5日 夜に放送した第595 回分がアップされた。
2023年10月5日(第595回)放送の特集は「全市全郡コンテストと無線局免許の一括表示記号」。冒頭で放送直後の10月7~8日に開催される「全市全郡コンテスト」について触れた。さらに9月25日の改正電波法令の施行により、無線局免許情報や無線局免許状の表記が一括記号( 周波数等の一括表示記号 ) に変更されたことを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <無線局免許の「一括表示記号」について>アマチュア無線番組「QRL」、第595回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
リフロー用のミニホットプレートをレビュー用としてBanggoodから送ってもらった。小さな基板用。不満点もあるが、一応使える。値段相応と言ったところか。
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月曜日。 朝から車で広島へ。 目指すのは、呉のもみじ水産。 そこへ午前10時10分に到着。 とりあえずボードに名前を書き予約。 3組目なんで1巡目に入れるのを確認。 そしたらレストランが開店する午前11時まで、近所をお散歩。 近くのスーパーに行ったら、メロンパンを発見! 久しぶりだから、メロンパンとナナパンを購入。 その後お店に戻って、カツオのタタキを買って。 もうしばし待機。 そして午前11時にお店が開店。 前日予約の人がまだ来てなかったらしく、三組目で呼ばれ入店。 今回は刺身食べ放題定食は頼まず、刺身食べ放題丼を頼みました。 そして刺身を取りに行ったら… なんと生しらすがあるじゃないですか |
本日もFLさんの掲示板アップを見てスクランブルダッシュ!朝練から~
(小金井市) おきなわMO583/石垣島(連日ありがとうございます~)
ランチタイムもねやがわさんのレポートみて、ゆっくり公園に行きましたが坊主( ;∀;)遅かったようです。
そしてイブニングはCUさんのリポートみてスクランブル!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(4日ぶりありがとうございます~) とうきょう13131/JR6石垣島(9日ぶりありがとうございます~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(朝昼とコールバックなかったのですがイブニングにリベンジ特小坊主回避!)
CB以外では日中、近隣のDX PEDITION局(T2C,5W0LM,W8S)を7-28MHzで呼びまくってました~(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日TVでバンクシーの特集をやってました。内田也哉子さんがイギリスで バンクシー作品を訪れるという企画です。その中で切手の紹介がありました。 この切手、僕も持ってます。柔道で(ウクライナの)少女がロシアのプーチンを投げ倒している図なそうな。 購入するとウクライナのための募金になるそうです。やるなあバンクシー。 因みに現在の僕のアマQSLカードは....?!??
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■違和感ある音 SR-01の時もそうでしたが、受信音が昭和の名機達とはちょっと違うな、と感じられた方が多いと思います。 私もその一人。 NTS-115も、殆どの方が外部SP有りで使われており、正直、「え〜、何で?」と思ってました。 が、今回は届いて1発目に電源入れて、すぐに違和感を覚えました。 慣れ、と言ってしまえばそれで終わりなので、ちょっと深堀りしてみました。 ■受信音のf特 技適化する時に、割と大事にするのが「受信音」。 耳障りなノイズをカットすべく安易にローパスフィルターを入れると倍音が無くなり、特に〜700Hz程度でカットしてしまうと、 ノイズは小さくなりますが、いわゆる「鼻詰まり声」になります。 これは、「あ」→「は」、「う」→「ぷ」の様に、母音と子音の区別が付き難くなるからです。 適度に倍音を入れることで明瞭度は向上しますが、倍音が有り過ぎてもノイズとのバランスが悪くなり、聴き取り辛くなります。 ■定量化実験 具体的に分かるように実験してみました。
やり方は、ICB-880Tにファンジェネで変調をかけ、受信音をジンバルにつけたスマホのスペクトラムアナライザにて、NTS-115とKI-707を比べてみます。
↓707は受信音がノーマルの707とはだいぶ異なります。
これで変調周波数毎の受信音レベルとスペクトラムをひたすらデータに取っていきます。 ■着目ポイント データが膨大にあるので、ポイントを絞ります。
1.6kHzの変調周波数時の受信音スペクトラムです。
一方、707はちょっとデータ取りを失敗しましたが、2次高調波が落ちてます。
ついでにお手本的リグ、IC-705は
705は蛇足でしたが、明瞭度を上げるには3-5倍音が比較的重要で、逆に2倍波はノイズの周波数になるので落ちているほうがS/Nが良く聞こえます。
これらの結果だけではちょっと説明不足では有りますが、115の聞きにくさは
・スピーカー特性と筐体共振特性含めたf特に少し課題感がある と思います。
恐らくですが、かなり薄く、マグネットの軽いスピーカーを使っていると思われます。
スピーカーを変え、アンプまでの歪みを小さく、簡単なAFフィルタを入れることで、多分改善するのでは無いでしょうか?
「高感度」な機種であるからこそ、最後のAF特性まで拘って、吊るしで使えるリグにして欲しいと言うのが、私のわがままなのでした。
(後記)
送信は、880では無く、完璧な変調が常に一定にかかるSGでやるべきでした。反省。 |
10月10日、北海道総合通信局は北海道石狩市において、札幌方面北警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置していた電波法違反の疑いで、北海道沙流郡平取町在住の男(57歳)を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月10日(火曜日)、石狩市において、札幌方面北警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
【設置していた無線機等】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
北海道総合通信局は「不法無線局は、テレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています」「電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アルインコが増波対応のデジ簡機の発売を発表新型デジ簡機は中身だけ刷新、見た目はいままで通りで変更は無し アルインコは2023年10月11日に増波対応のデジタル簡易無線機の発売を開始するというリリースを発表しました。 発売予定の機種
アルインコでは従来の、いわゆる30ch規格の無線機のラインナップを発売していますが、増波対応の無線機も複数ありますので紹介しておきます。 ●DJ-DPS70EKA ●DJ-DPS70EYA
●DJ-DPX2ERA (レッドボディー) ●DR-DPM60E (車載機) ●DR-DPM61E (車載機) デザインに変更はない 今回発売が決まった増波対応新規格機ですが、従来の30ch機とボディーデザインの変更葉ありません。 投稿 アルインコが新規格デジ簡機の発売をリリース は に最初に表示されました。 |
アルインコ株式会社は2023年10月11日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の増波に対応した新規格の製品、5機種9モデル(ハンディ機:DJ-DPS70E、DJ-DPS71E、DJ-DPX2E、車載・基地局機:DR-DPM60E、DR-DPM61E)を発表した。いずれも従来製品との違いはチャンネル増加(従来機:送受信30ch+上空用5chの受信 → 新機種:送受信82ch+上空用15chの受信)と型番変更(機種名に “E” がついた)のみで、その他の機能に変化はなく標準価格も据え置きとなっている。同社は「DJ-DPS70EKA/EKB、DJ-DPS70EKA、DR-DPM60Eは10月11日より出荷を開始し、その他の機種も順次出荷を始めます」「従来品は在庫が無くなり次第、生産を終了します」とアナウンスしている。
増波に対応したアルインコの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)
アルインコの新製品ニュースから抜粋で紹介する。
351MHz帯デジタル簡易無線登録局(デジカン)82ch対応機のお知らせ
アルインコ株式会社ではこの度、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局チャンネルの増波に伴う新規格の製品を以下のように発売する運びとなりましたのでお知らせいたします。いずれの製品も性能、機能、箱寸法と入り数は周波数拡張を表す「E」のない従来品と全く同じです。従来品は在庫が無くなり次第、生産を終了します。
<ハンディ機>
◆DJ-DPS70Eシリーズ
・【黒・標準バッテリー】
・【イエロー・標準バッテリー】
・【黒・大容量バッテリー】
◆DJ-DPS71Eシリーズ
・【黒・標準バッテリー/ワイヤレスマイク対応】
・【黒・大容量バッテリー/ワイヤレスマイク対応】
◆DJ-DPX2Eシリーズ
・【ルビーレッド・標準バッテリー/ワイヤレスマイク対応】
・【カーボンブラック・標準バッテリー/ワイヤレスマイク対応】
<車載/基地局>
・【ベーシックモデル】
・【別売ワイヤレスマイク対応】
なお同社によると、DCR-PROシリーズのベーシックモデル「DJ-DPS70EKA/EKB」、ワイヤレスマイク対応の「DJ-DPS70EKA」、車載・基地局の「DR-DPM60E」は10月11日より出荷を開始し、その他の機種も順次出荷を始めるということで、「価格は全て据え置き、ご好評を頂いている機能も今まで通り全てそのまま引き継ぎました。従来機との識別は無線機本体に貼付された技術基準適合番号と製品銘板ラベルでご確認いただけます。取扱説明書はまだ改訂されておらず、補足シートで拡張周波数のお知らせをしております」と案内している。
各機種の詳細は、下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岩手県支部は「2023 岩手県ハムの集い・支部大会」を、10月15日(日)に遠野市のみやもりホールで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★2023 岩手県ハムの集い・支部大会
◆日時: 2023年10月15日(日)13:00~(受付 12:30~)
◆場所: 遠野市文化交流施設「みやもりホール」
◆内容: ・JARL東京都支部長による講演
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL岩手県支部「2023岩手県ハムの集い・支部大会の開催について」
The post JARL岩手県支部、10月15日(日)に「2023 岩手県ハムの集い・支部大会」を遠野市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月8日(日)21時30分からの第383回放送。前半はOMハムの子供時代の思い出話。水戸市の下市(しもいち)商店街についてや、近所の家庭の壊れたラジオを修理して喜ばれた話など。
番組後半のJARDコーナーは、ボーイスカウト愛知連盟のJO2MLC 村井千鶴さんが登場。2015年、山口県のきらら浜で開催された「第23回世界スカウトジャンボリー」の思い出を語り、今年10月21日・22日に開催される世界的なスカウトの交信イベント「JOTA-JOTI Plaza(Jamboree on the Air、Jamboree on the Internet)」で行う無線体験を紹介。当日は愛知県北名古屋市からJH2YSSを運用する。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <ボーイスカウト活動と無線交信イベント>OMのラウンドQSO、第383回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
Behringer
Pro-800であれこれ音作りしています。ABCD4個の各バンクに100パッチがメモリーできます。Aバンクはプリセット音源ですが、バンクの切り替え方が日本語の取説に書いてなくて、YouTubeで調べました。presetを押しながら2を押すとBバンクになります。これで作った音を保存できます。
https://www.youtube.com/watch?v=_V9OT1vzjUM メーカーのHPで、PCと連携するソフトをダウンロードして、Firmware Updateしました。 ではまた にほんブログ村 |
本日は体育の日~じゃなくて!笑 早朝FLさんの沖縄交信レポートがあったので8時前に公園入りしましたが13131さんは もう聞こえませんでした。とりあえず特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(土曜日に小金井公園にいたしたとのこと!お会いできず残念!)
その後、耳を澄ましていると聞こえてきました!
おきなわMO583(当初51/55と聞こえ終了しましたが、RPT疑心暗鬼でしたので再度コール55/53今度は間違いなし!)
本日は朝練だけで撤退~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本物と見間違うような精巧な作りのガチャ、公衆電話。 さがHI39さんがこれの旧赤電話バージョンをXで公開されてましたので刺激されてガチャ! でたのは今でも見かけるテレカ対応の緑の電話、フックが下がったり、返却口が開閉したり、 ダイアルボタンも押し心地が良かったり~恐るべき日本のガチャ!
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トランジスタ技術2023年11月号のRFのコーナでtinySA
Ultraの紹介記事を書かせてもらいました。前編、後編の二回の予定で、今回の前編ではtinySA Ultraの特徴(従来品のtinySA
Basicとの違い)や基本的な操作方法について紹介しました。
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2エリアに設置されている「下田白浜RPT」が設備の入れ替えと、設置場所も新たに運用を再開しました。 特小レピーターの詳細 レピーター名:下田白浜RPT しもだしらはまRPT 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について
特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について
自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。 レピーター情報は随時募集中です 特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。 [contact-form-7]
投稿 2エリアの特小レピター速報 は に最初に表示されました。 |
国内局のオンエアー情報がわかる「J-クラスタ」のサーバーの移転が完了し、2023年10月10日(火)8時54分から新サーバーでの配信がスタートした。今回のサーバー移転は、これまで19年間使用してきたサーバーの老朽化にともなうもので( 2023年9月15日記事 )、URLアドレスが「https」で始まる「SSL(暗号化通信)」に対応(通信を暗号化することで第三者による盗聴や改ざんを防ぐ)したほか、「運用局」や「リポータ」のコールサインをクリックすると、総務省が提供するデータベース「無線局等情報検索」に掲載されている免許情報が別窓で開くようになった。
「J-クラスタ」は情報の更新頻度が早いことから日本国内専用として有名な存在だ。ここにアップされるオンエアー情報を参考に、記念局や移動地などを見つけ出している無線家も多いだろう。
そんな便利な「J-クラスタ」だが、管理者(7M1FCC)から9月に「これまで19年間使用してきたサーバーの老朽化が激しく、2023年10月中の新サーバー切り替えを行う計画である」との案内があり、仮設サイト(新サーバー)でのテストが行われてきた。
今回、管理者からの2023年10月10日(火)8時54分のアップデートで「サーバーの移転完了」の書き込みあった。
↓この記事もチェック!
<19年間使用のサーバーが老朽化激しく…>国内局のオンエアー情報がわかる「J-クラスタ」、10月中の新サーバー切り替えのためテスト環境を用意して意見募集中
●関連リンク: J-クラスタ
The post <新たに「SSL(暗号化通信)」に対応ほか>国内局のオンエアー情報が次々にアップされる「J-クラスタ」、10月10日(火)から新サーバーでの配信をスタート first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年11月12日(日)の午前と午後の2回、東京・大塚の同連盟内で、アマチュア無線の免許を取得しているJARL会員および入会検討中の方を対象にした「ニューカマーセミナー」を開催する。「免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際の交信を通じてアマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会」とするもので、昨年11月に第1回を開講し好評を得た企画だ。運営はJA1RL中央局運用委員会が担当する。定員は各回10名、応募者多数の場合は抽選となる。参加申し込みは11月4日(土)締め切り。
2022年に開催された「ニューカマーセミナー」の模様 2022年に開催された「ニューカマーセミナー」の模様。1人ずつ、持参したハンディ機でJA1RLと交信を行った
昨年(2022年11月13日)の「ニューカマーセミナー」開講リポートはこちら↓
JARLが公表した、今回の「ニューカマーセミナー」の案内から抜粋で紹介する。
ニューカマーセミナー開講のお知らせ
JARLでは、アマチュア無線界にとって重要な青少年層の育成について各種事業など積極的に取り組んでおり、「WAKAMONOアマチュア無線イベント」を継続開催してまいりましたが、コロナ禍・感染拡大により、近年開催を控えることとなっております。
JARL(JA1RL中央局運用委員会)では、昨年に続いて、アマチュア無線初心者向けのニューカマーセミナーを開講いたします。
★開催日時: 2023年11月12日(日)
★開催場所:
★内容:
②JARL中央局JA1RLを使用してJA1RL(中央局)運用委員会がサポートしながら実際に交信を行います
③コンテスト、アワード、移動運用などいろいろな楽しみ方を紹介いたします
★対象者: アマチュア無線の免許を取得しているJARL会員の方、入会を検討中の方
★参加費: 無料
★定員: 各回とも10名
★参加申し込み方法:
1.お名前・性別
2.無線従事者資格(コールサインをお持ちの場合はお知らせください)
3.学年(学生の方)
4.住所
5.連絡先電話番号
6.当日の緊急連絡先電話番号
7.ご来場される保護者の方のお名前・性別
8.参加希望時間帯
・メールアドレス(JARL会員課):oper(アットマーク)jarl.org
・FAX(JARL会員課宛):03-3988-8772
★ご参加いただくにあたっての注意事項:
・参加に際してかかる交通費等は参加者のご負担となります。
・イベント開催中に広報関係者が撮影しました画像は、ホームページ等に掲載させていただきます。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: ニューカマーセミナー開講のお知らせ(JARL Web)
The post <定員は各回10名、申し込みは11月4日まで>JARL、11月12日(日)に連盟事務局で「ニューカマーセミナー」を開講 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年11月期の開催日程を紹介する。
●2023年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月9日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
The post 【2023年11月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年11月期の開催日程を紹介する。
●2023年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 11月の開催はなし <東北エリア> 11月の開催はなし <関東エリア> 横浜市西区/横浜市教育会館(11月4日開催) <信越エリア> 長野県松本市/松本商工会館(11月11日開催) <北陸エリア> 11月の開催はなし <東海エリア> 11月の開催はなし <近畿エリア> 11月の開催はなし <中国エリア> 広島市南区/広島県立広島産業会館(11月26日開催) <四国エリア> 11月の開催はなし <九州エリア> 11月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年10月8日(日)21時からの第15回放送。番組前半ではJARL岩手県支部の遠藤支部長(JA7UES)が電話出演し、2023年10月15日(日)に岩手県遠野市のみやもりホールで開催される「2023岩手県ハムの集い・支部大会」の案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は9/30~10/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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西無線が高効率アンプ付外部スピーカーを発売開始試作品からを更にブラッシュアップ!スイッチや塗色を変更し回り込み対策も万全!
X(旧Twitter)で試作品のテストが行われていた西無線の高効率アンプ付の外部スピーカーがいよいよ発売となりました。 詳細については西無線のwebを参照してください。 投稿 西無線からアンプ付スピーカーが新登場 は に最初に表示されました。 |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年10月8日(日)15時からの第481回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗している宇宙飛行士と子供たちがアマチュア無線の電波で交信するというNASAの教育プロジェクト「ARISSスクールコンタクト」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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鉄道模型用パワーパック キット、完成品頒布のお知らせです。
無線好きの方の中には鉄道模型ファンもおられるのではないかと思います。 このパワーパックは模型の丸屋さんとQDZLABが共同開発しました。 ●特徴です。 アクセルとブレーキを別々に操作できます。 電気機関車、電車、蒸気機関車と操作系を変えることができます。 加速率、減速率を個別に設定できます。 スロースタートやアクセルを戻して徐々に減速する惰性走行も可能です。 ブレーキの効き具合も調整できます。 アクセルを上げて動き出すまでのタイムラグを調整するための下限電圧を調整できます。 タイマー式往復運転が可能です。 スロースタートとスローストップしながら方向を反転することができます。 一般的なパワーパックと同様の、アクセルだけでスピード調整するシンプル操作も可能です。 ●電源は 12V ACアダプタを付属しています。 DC9V 乾電池(006P)を使用することもできます。 出力容量は 約500mA です。 キットは予め基板実装済みで、ボリュームやスイッチの配線とケースの組み立てです。 半田付けが必要になります。 詳しくは組立・取扱説明書をご覧ください。 MMPP-0105 l組立・取扱説明書2023.04.pdf ●頒布価格です。 基板完成キット 11,000円 送料 200円 (クリックポストで発送) 完成品 17,600円 送料 別途発送方法によりお知らせします。 ●在庫状況です。(10月10日現在) 基板完成キット 8セット 完成品 2台 ●お問合せ、ご注文は 下記までお願いします。 私のコールサイン@jarl.com (私のコールサインはブログ下に記載しています。) 宜しくお願いします。 |
NanoVNA-H/H4ではSi5351かMS5351が使われている。この設定を間違えると高い周波数で測定誤差が生じる。その確認実験。
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■e46と言えば と言うか、日本車以外は何でも良く壊れますが(笑) e46の( 無数にある )泣き所の1つ、DSCをようやく修理しました。
これは前のオーナーから譲って貰った時から故障しており、直さないと危ないのはもちろん、車検も通りません。
しかも、これをDラーで新品交換修理すると 50万円以上かかる! と言うアホみたいな故障です。 なので、当然自分で直します。 ■息子と2人で 流石にブレーキシステムなので、初心者には怖すぎます。休みの日に一緒に作業開始です。 右ハンドル車であれば、DSCユニットは超楽に交換出来ますが、これは左ハンドル車。
マスターシリンダーの下、しかもリレーBOXやブレーキ配管等、ありとあらゆる物が邪魔です。
DME(ECU)から何から、周辺の作業スペースをひたすら作ります。 そして最後はDSC。
故障しているのはユニット(基板側)ですので、アクチュエータ部を外さずにユニットのみをバラしていきます。
しか〜し、コレまたクソ設計で、ステーがユニットの下で固定されており、道具が入りません。
幸いピンタイプだったので、バールでユニットを少し持ち上げ、ユニットを分解、知恵の輪状態で外しました。
もう、この辺は必死なので写真を撮る所ではありません。
無理しているので手は傷だらけ… ようやく交換が終わり、元に戻していきます。 INPA、winFKP、tool
set32、ISTA/Pと試しますが、書き換わってくれません。 無論、書き込みエラーも出ません。 さぁ〜ハマりました。 ■やってみると事故は起こる
頭を冷やすべく一旦放置。 その間に息子は諦めずにチャレンジし続けてました。
しかし、事故は起こった…。 会社にいた私にLINEで、「積んだ」と。
そう、見事に不動車になったのです。
結果としては、L6のエンジンにL4のソフトを書き込んでしまった様で、ソフトの書き直しついでに新しいVerを書き込んだ所、エンジンの調子が良くなったそうで…。
息子曰く、 「綺麗に回るようになった」 「アイドリングが下がった」
「SMGのブリッピングがちゃんとするようになった」
等など、まるでオカルトグッズでも付けたかの様です(笑)
嘘だろと思いながらも走ってみましたが、確かにあからさまに違います。どうも、色々変更されたのに加え、各センサ類もCALを取り直した事でご機嫌になったと思われます。
■最後はDラー頼み
何をどうやっても書き変わらないので、諦めてディーラーへ「もしもし」。
フロントでは、「ブレーキパッドの消耗で〜」と始まりましたが、
「いや、そんなに単純では無く、斯々然々〜」…フロントはパンク、メカニックにチェンジです。 ようやくやって欲しい事を伝え、飛び込みで見てもらえる事になりました。
息子が独り、恐る恐る「初めてのディーラー」で、ド緊張。 待つこと1時間。 結果、後日対応!
理由は、既に駄目になって外してあったナビが無いせいで書き換え出来ないとの事。
もはや謎。
その答えには「ちと?」ですが、経験豊富なメカニックが言うならそうでしょう。 ■後日、エアバッグリコールと共に
この車もタカタのエアバッグリコール対象車で、運転席と助手席2つを交換せねばなりません。
それに合わせVINコード書き換え作業リベンジをしてもらいました。
作業は朝イチから閉店直前までの丸一日。
そして、引き取りに行った時はメカニックが出てきてくれました。 結果は…
まさかの対応不能でした! しかも理由不明。(DMEは書き換わるとの事)
さぁ、積みました。
老舗ツールを始め、ディーラーツール(ISTA)でダメとなると、 ここからは、大人の世界。 今日は丁度三連休で、しかも朝から雨。 息子のみならず、Dラーからのバトンタッチです。
ソフトウェアの問題ですので、こちらもド専門です。
本気モードでゴニョゴニョやること30分。 無事に書き換えが出来ました。
ソフトは、家の中で出来る仕事ですので楽〜。
これにてDSC復活!Mスポーツのスポーツモードも復活!
■最後の作業
あとは、ブレーキフルードをレース用のものに入れ換え、アクチュエーター内部も含めてきっちりエア抜きすれば終わり。
ECUは専門ではありますが、今回はちとハマりました。
こんな事もあるのか?と、気持ち良く勉強になった機会なのでした。 ■余談
息子が楽しみにしていたのが、DSCが死んでいたことにより、SMG2のスポーツモードが共死していたこと。
これが直ったので、SMG2の半クラが短くなる事を期待していた様ですが、思いの外、速くはならなかったようです。それでも、マニュアルなんかより、SMGの変速の方が速いので十分かと。
まっ、セッティング出来るけどね…。
と言う事で、凄く長い長い修理でした。 次は、安全に走れる足のセッティング。
全長調整式の車高調とアライメントのセッティングを、まずは机上計算で出したいと思います。
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JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から2か月半が経った2023年10月9日に「Ver4.49」としてリリースされた(前回のVer4.49は2023年7月24日公開)。
「CTESTWIN Ver4.50」の改良点は以下のとおり。
・JAGコンテスト 2023年規約改定(電信電話部門の変更、デジタル部門新設)に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年10月9日時点で、アマチュア局は「364,214局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年10月2日時点の登録数から、1週間で414局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年10月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「364,214局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年10月2日のアマチュア局の登録数は「364,628局」だったので、1週間で登録数が414局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年9月30日(土)と10月1 日(日)の2日間、連盟会議室とWeb会議で第69回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「選挙規程の一部改正について」「理事欠員にともなう今後の取扱いについて」など10項目が議題となり、さらに業務報告では「総務省無線局免許情報による会員台帳整備について」などが報告された。また9月下旬に注文受付が突然中止された「コールサイン入り門標板」については、製作業者から急遽、大幅な価格改定要請があったためで対応を検討中であることや、森田JARL会長や安孫子QSL問題対策委員長が近く島根県のJARL QSLビューローを訪問することも明らかになった。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第69回理事会報告によると、今回は次の10議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「選挙規程の一部改正について」
◆第2号議案「法令改正に伴うレピータ局関係規程の改正について」
◆第3号議案「新設委員会の委員長選任について」
◆第4号議案「事務局職員就業規程の改正について」
◆第5号議案「理事欠員にともなう今後の取扱いについて」
◆第6号議案「顧問の辞任について」
◆第7号議案「JARLの個人情報保護法関連規定の件」
◆第8号議案「定款第66条で定める委員会の組織について、委員会に理事を配置する件」
◆第9号議案「反社会的勢力排除条項を定款に記載する件」
◆第10号議案「令和5年2月25日に開催された第64回理事会第4号議案で決定された選挙管理会管理者の件」
続いて議事終了後の協議事項、業務報告などから抜粋する。
<協議事項>
「地方広域ハムフェアの提案(助成金申請)について」「YOTAキャンプ参加者への補助について」を協議。
<業務報告>※一部抜粋
★総務省無線局免許情報による会員台帳整備について
★JARLアイボールミーティングの開催について
★委員会の開催について
★電波環境関係外部会合への出席状況について
<諸報告>※一部抜粋
・門標板製作業者から急遽、大幅な価格改定要請があったため、一時受注を中止し対応を検討している旨の報告があった。
・総務大臣表彰について総務省内で見直しが図られており、JARLについてもその対象になっている。「ALL ASIAN DXコンテスト」「ハムフェア自作品コンテスト」については継続困難。「JARL10000局アワード」は長い期間をかけて取り組んでいる結果であることをふまえ辛うじて継続していただいているとの報告があった。
・ガイダンス局が「外資規制対象の無線局」となることから、役員等の国籍について確認する必要があったため、役員等より国籍を証明する証憑の提出を求めたことについての説明があった。
・森田会長から「今後、JARD等関連団体とより一層の協力体制を図る」との報告があった。
<質問事項>※一部抜粋
・顧問のオーセンス法律事務所の顧問料は「月額10万円」となり、その他に総会時の費用等がかかっている。また、顧問契約で定められている時間以上の相談等を行った場合には追加費用が発生する。
・各参与に依頼・対応していただいている業務内容について説明、参与の業務について後継者育成の検討が必要であるとの意見があった。対外対応をするために参与の肩書は重要であるとの意見があった。
<その他報告>※一部抜粋
・森田会長より、広報宣伝活動や広報大使について「協定書の取り交わし」を進めている旨の報告があった。
・森田会長より、QSLビューローへ訪問予定の説明があり、後日改めて、安孫子QSL問題対策委員会委員長も訪問することについて了承を求め承認された。またQSLカードの枚数削減への取組みについて広報をすすめたいとの報告があり、了承された。
・中村理事より、理事会の2日開催の短縮化について要望があり、議題の内容によっては1日で開催することを検討することとした。
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第69回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
The post <合計10議題を審議>JARL、第69回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp . |
10月4日、東北総合通信局は青森県つがる市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを青森県つがる警察署とともに実施し、免許を受けずに勤務先の車両に無線局を開設していた運転手(59歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、10月4日(水)、青森県つがる警察署と共同で、青森県つがる市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県つがる警察署と共同取締り-
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前日まで蔵王行きを考えていたものの、当日朝、気象庁のライブカメラを確認したところガスで何も見えず、高層天気図でも標高1500~2000mあたりの蔵王周辺は怪しげな感じがあって取りやめ、いつもの泉ヶ岳に向かうことにしました。
地下鉄泉中央駅前から始発バスで登山口へ。乗客は意外に少なく、登山口の自然ふれあい館前で6人が降車。車で来られる方が圧倒的に多く、広い駐車場では登山準備中のグループなどが何組もありました。
自然ふれあい館前
今回も水神コースから入山。水神分岐、大岩を経て賽の河原へ。まだ膝の具合が本調子とは言えないものの、山に体が馴染んできた感じがあり、水神から先の急登もさほど苦にならずに済み、気持ち的にも辺りを見る余裕があったようです。大岩付近でオコジョを見かけたものの、すばしこくて写真は撮れませんでした。
大岩付近
賽の河原からは二口山塊や船形山周辺の山々が見渡せました。今期3回目にしてやっと晴れてくれました。ただ、予想した通り、蔵王のみ雲の中。今日はこの山にして正解だったようです。
賽の河原 奥に大東岳、面白山
バス停から90分で山頂着。紅葉は始まりかけたばかりといったところで、山頂から西に進んだ展望地ガレ場付近が少しだけ色づいていました。
いつもの無線運用場所に移動し、アンテナを設置。本日もアローラインとFTM10S(145MHz)。いつもどおりの装備です。念のためアナライザーで測定してみると、やはり共振点が上にあり、メイン付近SWR1.4、少し高めです。CQを出したり聞こえた局に応答したりで福島、山形、宮城の13局に交信いただきました。コンテストもあったようで、バンド内ワッチしてみましたが、0エリアなど他エリアの信号は聞こえてきませんでした。山岳では福島県須賀川市の宇津峰山移動局と55-52。阿武隈山地南部にある677mの山のようです。栗駒山移動局と59-59。山岳同士でときどきお会いする局で、栗駒山は紅葉まっさかりとのこと、賑わっていたようです。このほか、日光周辺の山からの信号も聞こえましたが、タイミングを逃してしまいました。
約1時間で無線運用を切り上げ、展望地にてしばし休憩後、かもしかコースを下山。
岡沼
岡沼より山頂を振り返る
前回水浸しとなっていた岡沼はすっかり干上がり、ススキの原と化していました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年10月8日に放送された第562回はリスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の10月号。さらに10月から兵庫県丹波市のコミュニティFM局「805たんば」でも放送が始まったことから、番組の自己紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第562回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」と番組の自己紹介>ハムのラジオ、第562回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
前回からの続きです。 今日はアマチュア無線のコンテストと被っています。
ド派手にアンテナを上げて、いかにもPowerrrrって感じの運用です。「こりゃラッキー」です。
他バンドの耐抑圧性能を確認してみました。 これもKI-707との比較
高感度にした分、飽和特性が犠牲になった可能性は有ります。AGC時定数も少し変えられると、埋もれず浮いてくる感じはしました。
もう一度感度比較です。
KI-707もそうなのですが、やはり三脚の上では不利みたいです。
これは西無線さんのwebにも記載がある通り。 ん〜、115は良く出来ているだけに難しい。 最後に、ダイナミックレンジテスト。 隣で近接送信された時の特性をみてみます。
KI-707は、 超近接送信された時は自動的にATT動作に入ります
。なので、Sメーターが振り切れる事無く、また復調音も歪む事はありません。
一方、115はダイナミックレンジをKI-707の様にズル?して拡張はしておらず、受信音は歪んでしまいます。
普通は逆スケルチを使うシーンですので、特に問題は有りませんが、変調確認したい時はちょっと物足りなさがあるかもです。
今回のまとめです。
・115は絶叫しないと工夫されたプラス変調が"本格"発動しない
・フロントエンドが他ハンド周波数送信に対し弱い
・ノイズブランカはパルス性のみっぽい、使用状態によっては悪化する。ANLでもいけそうなケースは多そうな気もする
こうやって書くとネガティブばかりに見えますが、決してそんな事は無く、「音が小さい」と言う方が多いようですが、決してそんな印象は無かったです。
単純に受信音のf特の問題と思います。
いやぁ〜、それにしてもアナログ回路でここまでの設計を短時間でこなされたのは、もう流石としか言いようが有りません。
完成度の高さは、一般に手に入れられるリグの中では、やはり一番じゃないでしょうか? さて、次は何をやりましょうか?
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ナテック社の「M-SMA型変換コネクタセット
MC100-SET」を試す。430MHzで素性不明のMコネを使ってNanoVNAで測定すると、結果に大きな悪影響が出ることがわかる。
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■届いた! 頼んでおいた西無線さんのNTS-115A、ちゃんと予定通りに届きました。
法治国家の契約社会では当たり前の事ですが、こうやって納品してくれることに感謝です。
また、今どき市民ラジオなんてニッチなニーズに応えてくれる会社としても大感謝です。 ■実験開始! 購入した理由はただ1つ、ベンチマーク機種が欲しかったから。 永年現役でやられているアナログ設計者が設計した
リグですので、彼我比較としては最高の教材です。
私もデジアナ設計者ですので(とは言え使えない管理職。現役とは言い難いですが…)自己研鑽教育費からの捻出です(笑)
さて、早速電源オン。
最初の印象は、「S/Nがちとアレか?、Sメーターもやたら軽いし、薄型スピーカーの音がする?」でした。 家の中ではSメーターがほぼ振り切れ状態なので、外へ連れ出してみました。
外に連れ出してもやはりSが軽い印象です。
また、KI-707と比較した感度も聴感上差が有りますので、差分があるみたいです。
少しボリュームを絞ってS/Nを良くするような感じが良さげなのかな?
相手が居なかったので、次は送信実験。 送信するとプラス側へ振ってきますが、面白いのが、
・口笛ではALCがかかるが、アタックタイムはちと遅め (針を見ると一旦上がって、ちょっと下がる)
・普通の声だと、ちょいALCがかかる ・デカい声だと、えらくプラス変調になる です。 ついでに、金属板の上に置くと、プラス変調時と同じ位のRF電流が流れました。
それでアンテナ同調は取られている様 です。
ついでに、115最強機能のノイズブランカ。何通りも作ってますが、ノイズブランカはトヨタ車的オールマイティー特性を出すのは難しいのですが…
えっ逆?
ノイズが増えた?パルス性ノイズが有るわけではないですが、他ノイズがブランカの方の増幅段の飽和条件に丁度ハマったみたいです…
さて、お次は、耐抑圧特性。
アメブロの制限で、動画貼り付けはここまで。 次の記事へ。 |
毎回初開催地ばかりですが、本日は何処からの開催かなぁ?
当局の孫や娘達が5日前から、里帰り?に来ていて、急に、近所のラーメン🍜屋(幸楽苑)と大崎公園に行きたいと言われ、ロールコールの開催時間に当たるけど、やむなく実行して、ロールコールに遅刻しました? 13時50分頃に固定に到着して、DCRの電源入れっぱなしにしていたら、シャックインした時にキー局の変調が聞こえて来ました! 本日も初開催地神奈川県南足柄市からの開催でした! 追加チェックインを受付中でした! 後10分遅かったら、一番可能性の高いDCRの部が終わるところでした! やっぱりアンテナは丹沢ビームに向けといて良かったです! 南足柄市は神奈川県の南西部で埼玉県さいたま市緑区からはかなり深い所にあり、ビームを回すと直ぐにノーメリットになります! 慎重に回して探って見ると、丹沢ビームが一番でした! キー局からはRS51〜52で入感しているそうです! こちらもピークRS52で入感でした! シャックに入って直ぐでしたので、ビーム方向の調整が出来ていないのですが、ギリギリ間に合ったと言う感じでした! 前回は千葉県館山市からの開催でしたが、本日は神奈川県南足柄市からとかなり移動範囲が広いですね! LCRは電源入れっぱなしにしていますが キー局を呼ぶ「とちぎSA41」局がチェックインしている所しか聞こえて来ません? 南足柄市移動は海抜は確認していませんが、山奥なので、余り高くないかも? この状況だと、市民ラジオや特小も駄目そう? 開催地がわからないと、移動出来ないので、固定から待受けた方が良いです! 開催地は事前告知が無いので、場所不明の為、取れそう所に移動出来ない事が残念ですね? さぁ次回は何処かな? |
昼頃に中野無線さんから電話がかかってきて、北海道からお越しの「そらちHD628局」が山頂に行きたいとのこと。本当にありがたい話で、中野無線さんおとりつぎありがとうございました。 山頂までの交通手段がないため、当局が車で芦屋川駅でピックアップして山頂へ。17時半ごろに到着。
六甲山の天気はくもり。例年10月からは寒さが厳しくなってくるのでテントが必須。 「ヒヨウゴAB717局」とともに山頂に上がって臨時特小レピーターとテントの設営。
<デジ簡の部>はいつもどおりの19時から先行開始。せっかくなので1時間は「そらちHD628局」にオペレートをしていただくことに。
さて、<市民ラジオの部>は20時から「そらちHD628局」にやっていただくことになっているので、当局は20時から<特小レピーターの部>を運用することに。テントの中で準備を整えてウトウトしていたところに「トヨナカAA244局」や「いずNM167局」が到着。 「いずNM167局」も先日からまたオペレートしたいと言っていただいており本当にありがたいかぎりで<デジコミの部>を担当していただくことに。「オオサカKS419局」も20時前に到着されて全員集合。
20時からは<デジ簡の部>を「ヒヨウゴAB717局」に交代し、「そらちHD628局」が<市民ラジオの部>を担当。リグは当局のNTS115を使っていただいた。<市民ラジオの部>のサポートに「トヨナカAA244局」が入られてログとり係。その横で当局は<特小レピーターの部>の運用を行っていたが「そらちHD628局」のオペレートがすばらしいもので、「トヨナカAA244局」とともに感動。
当局はひさしぶりに<特小レピーターの部>を担当。 市民ラジオとちがって大きな声を張り上げなくても良いのと、局数もそんなに多くないので、ゆったりめに運用していたら、いろんな方々から「きょうはいつもとちがいますね〜」と。
22時ごろにはすべての部門が終了し撤収して下山。 「そらちHD628局」は「オオサカKS419局」に大阪市内まで送っていただくことにして、他のメンバーも解散。 当局は「ヒヨウゴAB717局」と「いずNM167局」とともに吉野家に寄り道をして帰宅した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は11月11日(土)夜の開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |
日曜日。朝練で公園に~
(小金井市) おきなわZA35/座間味島(お久しぶりにありがとうございました~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信ありがとうございます!)
帰宅後はアマ全市全郡コンテストにプチ参加~そしてWIRES Xを聞きます。 無事、アメリカリンクのRCに参加で自己評価は’FAIR’でした。
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
先日 アマプラでコンフィデンスマンJP英雄編を見ました。 ドラマと前作までは全部みてましたが今回の作品はヨーロッパのクラシックカー(70-90年代くらいの車)が多くて それみているだけで面白かったです。ねたばれになってしまいますがテントウムシ型のタイムマシーンが出てきます。 さながらバックトウザフィチュア-のような話!?BACK TO THE FUTUREと言えば最近がちゃで 写真のようなもの見つけました。デロリアンのミニチュアは今までよく見ましたが、スケボーとか次元転移装置とかマニアックすぎる!恐るべき日本のガチャ文化!
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先週のアクセスランキングで上位を占めたのが、多発している電波法違反関連記事だった。そのほとんどが免許を受けずに不法に無線局を開設したケースで、アマチュア無線技士の資格を有し、電波法を理解しているにもかかわらず電波法を犯したとされる被疑者も少なくない。これらは、アマチュア無線機を入手し安易に電波を発射した結果だと思われる。記事ランキングの1位が北海道総合通信局、2位が東海総合通信局、7位と8位が関東総合通信局というように、全国各地で電波法違反行為が発覚、処分が行われている。
続く3位は「<アマチュア無線機の受賞は10年ぶり>JVCケンウッド、新製品のTH-D75が『2023年度グッドデザイン賞』を受賞」。公益財団法人 日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」において、株式会社JVCケンウッドのアマチュア無線用ハンディトランシーバーの新製品「TH-D75」(2024年発売開始予定)が選ばれたというニュース。過去にアマチュア無線機のグッドデザイン賞に選ばれたのは、2013年度の「ID-51」(アイコム)と「FTM-400Dシリーズ」「FTDX3000シリーズ」(八重洲無線)の3機種同時受賞以来(hamlife.jp調べ)、実に10年ぶりとなる。
4位は、アマチュア無線の楽しみの1つである交信証(QSLカード)の交換に関する記事。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の会員になると、島根県出雲市にある「QSLビューロー」から自局宛てのQSLカードが2か月に一度転送されてくるが、そのQSLカードの量によって封筒から小包までさまざまなサイズがある。その宛名ラベルの横に印字された「A」「B」「C」などの記号の意味をhamlife.jpが独自に調べたというもの。記事には直接関係ないが、QSLカードの転送に要する期間が遅れがちで、QSLビューローへ送ったカードが約1年かかって届く状況が続いており、大きな関心事となっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置>北海道総合通信局、不法に無線局を開設した疑いで男(46歳)を摘発
2)<岐阜県海津市・国道258号線で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた運転手を摘発
3)<アマチュア無線機の受賞は10年ぶり>JVCケンウッド、新製品のTH-D75が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
4)<謎のアルファベットを独自考察>ビューローから転送されてくる「QSLカード」の封筒にある “記号” の意味は?
5)<日本周辺を通過するパス(受信チャンス)は複数回あり>日本時間の10月3日(火)深夜から6日(金)早朝まで、国際宇宙ステーション(ISS)がSSTV画像を145.80MHz(FM)で送信
6)<電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯では20W以下)に規定>JARL主催、10月7日(土)21時から24時間「第44回 全市全郡コンテスト」開催
7)<群馬県伊勢崎警察署と共同で取り締まり>関東総合通信局、トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた運転手(56歳)を摘発
8)<三浦電波監視センターの“電波監視”で発覚>関東総合通信局、許可されていない無線機器を用いて運用した第四級アマチュア無線技士に対し26日間の行政処分
9)<QSLカード印刷の老舗>株式会社デザインナカニシ、2023年8月27日で「営業終了」していた
10)<社員が事前提出した質問に回答>JARL、第12回定時社員総会の「準備書面回答」を掲載
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アンテナアナライザー TE-2101を実際にご使用頂いてアンテナを調整されている動画を発見しましたのでご紹介させて頂きます。
使用を始めたところという感じですが、雰囲気は分かると思います。 ★総長さんの動画 ★ そば屋のオヤジ JN7LMI さんの動画 |
短めのカーボン釣竿とATUを使ってHFで運用してみた。短いとやはりローバンドは厳しい。1:9
UNUNの併用でマッチングは取れた。また、カウンタポイズが重要なことを改めて確認した。
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10月7日(土)。ほぼ一か月ぶりの更新。 今の職場になって9月と3月が一番忙しい時期になったので、9月はほぼ仕事で忙殺。リモート勤務で自宅にいるにも関わらず、昼も夜もゆっくり食事をする暇すらなかった。 それでも10月4日には山を越え、5日からは平常に戻りつつある。 今日はようやく迎えた週末で、朝は久しぶりに無線機のスイッチを入れた。 すでにZD9Wの運用が始まっていて、なかなか信号を見る機会がなかったが、今朝は17mで良好に見えている。トリスタン・ダ・クーニャは2014年のZD9XFでやった30mと40mしかないので、ハイバンドが欲しいところ。 朝食時でいろいろ用事を足しながらの断続的な運用だったが、F/Hでそのまま定期的に呼ぶように仕掛けていたらそのうち拾われた。17Fはバンド&モードニュー。
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■不具合事象の確認 これが不具合品
そしてこちらが対策品 お分かり頂けただろうか…
今回の不具合は、ユーザーが高圧洗浄したことによる水入りが原因とされています。
アクチュエーターのモーター部の合わせ面に 黒いテープ
が貼ってあるのが分かりますでしょうか? そう、
まさかの対策、「テープで塞ぐ!」
しかし、私は車体には高圧洗浄機を殆ど使いません。 どうも怪しいですよね〜。
アクチュエーターは対策前後とも石崎製。 日本メーカーなのですが、残念です。 ■結論
恐らく、軸受け部分は何も構造変更されてないと思われます。
従って、対策品も時間が経てばまた同じ様に壊れる可能性を秘めている、ということになります。 |
12万キロを越えて、ちょいちょいメンテや不具合修理をしている我が家のデミオ。 不便な故障で、ドアミラーの電動格納が出来なくなる故障が発生してました。 このドアミラーアクチュエーターは、延長保証対応となった不具合品ですが、残念ながら我が家は年数的にはギリアウト。
こんなもん、普通の大手日本車メーカーだと壊れないんだけどなぁ〜。
■修理 まずは部品発注から。
部番をDラーに調べて貰います。注意するのは対策部番で有ることです。 次は交換作業です。
ドアの内張りを剥がしていきます。
ドアミラーのネジ部カバーを外して、ドアミラー電動関連のハーネスを外します。
これがまた不思議な造り。えらく狭いフレームの間に挟まってます。
組立てられない構造設計はやらないはずと、さらなる内張りを外して確認します。
するとやはり下からすんなり抜くことが出来ました。
次は慎重にミラーを外します。
そしてカバー。 爪が多数有るので、精密ドライバーが複数必要です。
1つの記事で貼り付けられる写真の枚数に限りが有るので、今回の不具合品分析は次の記事にて。
これがまた衝撃的。 単なるギア割れでは無かったのです…
■参考 作業時間は、 外したついでの清掃含めて45分程 。
アクチュエーターは4500円弱 ほど。
延長保証交換時はハーネスもセットで交換するようですが、十分使える状態の内にアクチュエーターが壊れます。なので、交換不要です。
工賃は12,000-15,000円程 とのこと。
「値段聞く時に、嫌味も込めて「保証対象外になってすぐに壊れたんですよね〜」と言ってみて」と嫁さんにお願いしましたが、値引きは無し(笑)
余談ですが、部品注文と、部品引取は嫁さんに行ってもらったのですが、「上手く出来なかった時はお持ち下さいね〜」と言われたそう。
で、嫁さんは「出来るので大丈夫です」と言い放って帰ってきたそう(爆)
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本日21時から全市全郡コンテストがあるようです。
コンテストはほとんど出ませんが、1.8MHz SSBでたくさん出てくるんでしょうか? 聞いてみようと思っています。
それだけです。 |
サイクル25による太陽活動の活発化で50MHz帯(6mバンド)もコンディションが上昇し、この秋は「ロングパス」によるDX局の入感が相次いでいる。日本時間の2023年9月28日(木)早朝にはEA(スペイン)が入感したほか、10月4日(水)夜はFG(カリブ海のグアドループ)やYV(南米のベネズエラ)、10月6日(金)夜はPJ4(オランダ領ボネール)、WP4(プエルトリコ)、HI(ドミニカ)、V2(アンティグア・バーブーダ)といったカリブ海方面がそれぞれ強力に入感した。もちろん南米や南太平洋方面も連日のようにバンドを賑わしている。また144MHz帯では夕方遅くから夜間に赤道横断伝搬(TEP)でVK(オーストラリア)が入感している。
10月6日夜の50MHz帯DX入感状況(DXSCAPEより)。カリブ海や南米の局の入感リポートが並んでいる(※時刻表示はUTC)
10月6日(金)の22時過ぎ、東京近郊に住むhamlife.jpスタッフが、何気なく無線機のスイッチを入れたところ、50MHz帯が異常な熱気に包まれていた。50.313MHzのFT8でYV1DIG(ベネズエラ)やPJ4GR(オランダ領ボネール)などを呼ぶ局でワイドグラフがびっしりと埋まっていたのだ。一瞬「こんな時間に何だ?」「HFと見間違えたか?」と思ったが、試しにビームをあちこち振ってみると、インドネシア付近の210度方向で確かに “ご本尊” が見えてきた。ロングパスによる南米・カリブ方面の入感だった。
●50.313MHzのFT8画面 210度方向で見えたPJ4GR(オランダ領ボネール)とYV1DIG(ベネズエラ)。6mのロングパスによるカリブ方面がデコードできたのは初めてだった(※時刻表示はUTC)
●50.318MHzのFT4画面 50.318MHzのFT4ではPJ4MM(オランダ領ボネール)がSNR “+” で強力に入感。しかし猛烈なパイルアップでついにコールバックは得られず…(※時刻表示はUTC)
その後、50.318MHzのFT4ではオランダ領ボネールのPJ4MMがSNRで+00~+10という信じられない強さで入感、軽快にJAを捌いているのを確認。慌ててパイルアップに加わったが、小設備の悲しさ、呼ぶ局も多すぎてコールバックは得られなかった。あとでPSK Reporterを見ると、自分の信号がPJ4側まで届いていたことは確認できた。
PSK Repoterのマップで見た10月6日夜の50MHz帯。日本とカリブ海方面の伝搬が良好で多数の局が繋がっているのがわかる。このマップ上では伝搬がショートパスになっているが、実際はロングパスだった
◇
最近、50MHz帯のコンディションが上昇し、9月下旬以降はロングパスによるDX局の入感が相次いでいるらしい。そこで千葉県鴨川市から50MHz帯でアクティブに運用しているJG1TSG 下野さんにお願いし、最近の50MHzの入感状況をまとめていただいた。
50MHz 朝・夜のロングパスがスタート
黒点数も増減を繰り返しながら着実に増加する中、50MHzのコンディションも着実に上昇しています。昨年の秋、今年の春に続いて「秋のロングパス」が始まりました(以下、文章内の時間表記はJSTです)。
★9月28日(木)
9月28日の早朝に交信したスペインのEA5GVHから届いた電子QSL(※時刻表示はUTC)
★10月2日(月)
★10月4日(水)
10月4日に夜に交信したベネズエラのYV1DIGから届いた電子QSL(※時刻表示はUTC)
★10月6日(金)
ドミニカと交信する下野さんのFT8画面(※時刻表示はUTC) 10月6日の夜に交信したHI8GSP(ドミニカ)からの電子QSL(※時刻表示はUTC) 10月6日の夜に交信したPJ2BR(キュラソー)からの電子QSL(※時刻表示はUTC) V26OC(アンティグア・バーブーダ)のQSLカード。これは今年3月に50MHz帯で交信したときのもの(※時刻表示はUTC)
このほか、この時期定番の(?)南米も午前中に連日FBに入感しています。9月18日にこの秋最初の入感があって以降何度かオープンがありましたが、特に10月5日(木)はチリ(CE1、2、3、4、6)、CX(ウルグアイ)、LU(アルゼンチン)、PY(ブラジル)が3時間にわたる大オープンとなりました。
6mのロングパスは “連日オープンしない” と言われてきましたが、デジタル時代の今、その常識が変わるかもしれません。 (寄稿/JG1TSG 下野さん)
下野さんによれば、「今年の秋、来年の春・秋と、まだまだ50MHz帯のロングパスによるDXのチャンスは多い」ということなのでチェックは怠りなく。
一方144MHz帯ではこの秋、イブニングタイプのTEP(赤道横断伝搬)で、夕方遅くから夜にかけて5,000km以上離れたVK(オーストラリア)がFT8でJAに入感している。交信ができているのはJA6・5・4エリアといった西日本が中心だが、日によってはJA3にも入感。もう少しコンディションが上昇すると東日本でも聞こえてくるかもしれない。過去には1エリアの局がモービルホイップでVKと交信できた(SSBモード)という記録もある。こちらも要チェックだ。
50MHz帯のロングパスはこちらの記事も参考に!
(2023年3月8日掲載↓)
●関連リンク: DXSCAPE
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土曜日は毎度おなじみのA1CLUB OAMから~本日は3局(沖縄、2エリア、0エリア)がKEY局ですべての局と 交信したかったので、沖縄オープンしてましたが8時過ぎまでねばってしまいました~結局JR6局は15m、20mで交信。 他は40m。 その後公園に行くも沖縄局すでに聞こえず~特小でCQ~ (小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避、感謝です~)
撤退後、買い物等して、昼に家に戻るとAB960さんの沖縄交信情報が...スクランブルダッシュ! でまず聞こえたのが.
(小金井市) くまもとIA52/荒尾市IAベース(だんだん上がってきました~いつも動画楽しみに見ております~) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(ランチタイムも定期通信、感謝!?笑)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
小金井公園でCBやっていると、毎日公園内を散歩されているローカルの方で必ずお声がけしていただける方がおります。 JH1KVI局です。勿論、交信したこともあります。写真はその方のカードです。 僕の知らないFT8や最近のアマチュアの動向などを貴重な情報をいろいろ教えていただいております。 本日も貴重なINFOいただきました。いつもありがとうございます!
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いくつかの種類のバランを製作して、NanoVNAで測定してみた。 ~実験は続く 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20231007_バラン製作実験.pdf |
株式会社誠文堂新光社は2023年10月10 日(火 )に月刊誌「子供の科学」2023年11月号を刊行する。今号は特集が「危機に瀕するワケとは? “種” を守る最新研究に迫る! 救え!絶滅危惧種 」、その他の記事として 「進化する! IoT自動販売機」「月探査機「SLIM」の打ち上げが成功!」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ゾウ」「木炭が磁石から逃げる ブルグマンスが発見した反磁性を調べる」なども掲載。綴じ込み付録として「スマトラトラ ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1051号となる2023年11月号は、特集が「危機に瀕するワケとは? “種” を守る最新研究に迫る!
救え!絶滅危惧種」、その他の記事として「進化する!
IoT自動販売機」「月探査機「SLIM」の打ち上げが成功!」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ゾウ」「木炭が磁石から逃げる
ブルグマンスが発見した反磁性を調べる」なども掲載。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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日本における、2023年10月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、東海、九州、北陸の各エリアで更新---2023年10月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
低周波発振器の音を無線機のマイク(内蔵・外部)で拾ってF2A(電信)を行う場合の手続き方法。送信機系統図を添えて手続きすればOK。実際に手続きしてみた。
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年10月6日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.40a」が公開された。前回の「Ver5.40」の公開が2023年9月13日だったので、1か月経たずにアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が10月6日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.40a 2023/10/6
・#QRCode命令で作成した照合用のQRコードをPCカメラ等で読み込んでデータがクリップボードにあるとき、貼り付けて照合できるようにしました。[QSL未着コール順一覧]のポップアップメニューにあります。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
The post <細かな追加&修正、1か月経たずにアップデート>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が10月6日にバージョンアップしてVer5.40aを公開 first appeared on hamlife.jp . |
10月5日、関東総合通信局は許可されていない無線機器を用いて運用を行っていた第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(72歳)に対し、26日間わたりその業務に従事することを禁止する従事停止処分をそれぞれ行った。本件は、三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)における電波監視により違反の事実が発覚したものである。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
本件は、当局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものです。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 埼玉県加須市在住の男性(72歳)
2.法的根拠
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第17条第1項
第18条第1項
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対し厳正に対処してまいります」と説明している。
本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる 監聴室に設置されたDEURAS-Hの集中センタ局操作卓。全国5か所のセンサ局を遠隔操作して電波の発射地点の特定が可能
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分の実施(令和5年10月5日付)
The post <三浦電波監視センターの“電波監視”で発覚>関東総合通信局、許可されていない無線機器を用いて運用した第四級アマチュア無線技士に対し26日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |
短波帯の各バンドを聞いてみるとたくさん強い電波が飛んでくるし、了解度も抜群、で、呼んでみると全く応答がない。なんて経験ありませんか。
でもIC-705にモービルホイップで車からたくさん交信している人も居ます。 まず、普通のアンテナを使わないとダメと言うことです。20mタワーに3エレ八木くらいが普通のアンテナ、と言っておきましょう。7MHzなら全長20mのダイポールくらいから普通のアンテナです。もちろん地上高は10m以上欲しい。 このレベルだと5Wでも応答ありますよ。 強く聞こえる方はこのくらいのアンテナを使っています。こちらもこのくらいのアンテナを使わないと向こうにも強く届きません。これ以下だと相手に苦労をかけるばかり、となります。私はアパマンですから普通の半分以下のアンテナです。皆さんに苦労かけて拾ってもらっています。 一度どこかで普通のアンテナで受信経験してみて下さい。とても有意義な経験になると思います。 さて、IC-705モービルでたくさん交信されている方、これCWでの話です。CWは弱い電波も拾っていこうと言う意気込みのある世界です。弱くたってたくさん交信できるのです。 そう言う面ではSSBは(設備)上級者向けですね~。頑張って電信覚えましょう!! 結論・CWを始める・アンテナ頑張る まさに自己訓練。アマチュア無線ですね。 |
株式会社JVCケンウッドは2023年10月5日、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」を4商品・シリーズで受賞したことを公式サイトで発表、うち1商品がアマチュア無線用ハンディトランシーバーの新製品「TH-D75」(2024年発売予定)だった。hamlife.jpの調べではアマチュア無線機のグッドデザイン賞は2013年度の「ID-51」(アイコム)と「FTM-400Dシリーズ」「FTDX3000シリーズ」(八重洲無線)の3機種同時受賞以来、実に10年ぶりとなる。
グッドデザイン賞は1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン推奨制度。1957年に通商産業省によって創設され、現在は公益財団法人 日本デザイン振興会が主催し、家電や自動車や建設物、各種サービスなどから、毎年約1,000件前後が受賞している。2023年度は5,447件が審査の対象になり、国内外のデザイン関連分野の第一人者で編成された審査委員会が厳正な審査を実施した結果、全1,548件の受賞が決定したという。
グッドデザイン賞公式サイトから、TH-D75の受賞に関連した部分を紹介する。JVCケンウッドのニュースリリースは下記関連リンク参照のこと。
2023グッドデザイン賞
★受賞企業: 株式会社JVCケンウッド・デザイン
★事業主体名: 株式会社JVCケンウッド
★受賞番号: 23G070512
<受賞対象の詳細>
アマチュア無線機市場と共に成長したメーカーとして、根強いファンの期待に応えるハンディ機の開発を行いました。V/U、 D-STAR、APRSでの通信に加え広帯域受信にも対応し、世界的な巣ごもり需要や、昨今の自然災害の増加により拡大傾向にある新たなユーザーに応えるべく、高い操作性や信頼性を表現するデザインを目指しました。
★デザインのポイント:
2.ハードな環境でのホールド性を実現し、さらにディスプレイと操作部を保護する信頼感のあるデザイン。
3.操作部やスピーカーグリルの緻密な表現により、アマチュア無線機ユーザーが心を惹かれる要素を追求。
★プロデューサー: 株式会社JVCケンウッド・デザイン 守屋 克浩
★デザイナー: 株式会社JVCケンウッド・デザイン 高橋 紀行
★背景:
★経緯とその成果:
★仕様:
<審査委員の評価>
★担当の審査委員: 宮沢 哲、小野 健太、清水 久和、太刀川 英輔、Manfred Wang
★評価コメント:
hamlife.jpの調べでは、アマチュア無線機のグッドデザイン賞は、2013年度の「ID-51」(アイコム)と「FTM-400Dシリーズ」「FTDX3000シリーズ」(八重洲無線)3機種同時受賞以来、実に10年ぶりとなる。
<参考>過去に「グッドデザイン賞」を受賞したおもなアマチュア無線機器
★アイコム株式会社
★八重洲無線株式会社
★株式会社バーテックススタンダード
★日本マランツ株式会社
★松下電器産業株式会社
★第一電波工業株式会社
※hamlife.jp調査。業務無線機、特定小電力無線機などを除く。会社名は受賞当時のもの
こちらの記事も参考に↓(2013年10月1日掲載)
●関連リンク:
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QSLカード印刷の老舗として知られる、株式会社デザインナカニシ(本社:京都市伏見区)が、2023年8月27日をもって「営業終了」していたことがわかった。
デザインナカニシのホームページに掲載された告知より
株式会社デザインナカニシは1960年代後半(1969年頃か?)の創業。京都市伏見区でQSL・SWLカードの印刷通販を行うほか、中西無線の名称で無線ショップを運営したこともある。一時期はマイクアンプやTVIフィルター、アンテナ、コールサインステッカー、ログブック、BCL用品などの製造販売も行っていた。
1980年代、無線雑誌に掲載されたデザインナカニシの広告。ほのぼのとしたデザインのQSLカードには定評があった
現在、同社のホームページには、「このたび急ではございますが 令和5年8月27日をもって営業を終了させていただくこととなりました。ここまで続けさせていただきましたのもひとえに皆様のご支援ご愛顧によるものと心から御礼申し上げますとともに心からお詫び申し上げます」とのあいさつが掲載されている。
なお同時期に盛業だった、大阪府東大阪市のQSLカード印刷メーカー「アド・カラー」は、2014年2月に廃業閉店となっている。
こちらの記事も参考に↓(2013年12月28日掲載)
●関連リンク: デザインナカニシ
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2023年10月9日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2023オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。前回(2022年)から、電信での呼び出し方法が、県外局は「CQ TTX TEST」、県内局は「CQ TT TEST」と変更。コールサインに「/TT」は付けないこととしている。また、書類提出は郵送では受け付けず、電子メールのみとなっている。
コンテストの主催者は「2022年度に以下の規約の改正がありました ご注意下さい」と案内を行っている。
①呼出: 電信の場合、県外局「CQ TTX TEST」、県内局「CQ TT
TEST」とし、コールサインに「/TT」は付けないこととした。
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JCC・JCGナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
書類の締め切りは10月31日(火)電子メール着。詳しくは下記関連リンクから「2023オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2mSSBグループ福岡は、2023年10月9日(月・祝)0時から10月15日(日)24時までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に「第30回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。
参加部門は「①2mSSBグループ福岡会員の部 」「②6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。2021年までは、「一般局の部」として①と②がまとめられていたが、前回(2022年)から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けらてているので注意のこと。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(火)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第30回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年9月29日の第183回放送は、JH1OSB 小濱氏が収録を欠席し、JK1BAN
田中氏のみで前後半とも「今週の活動報告」を進行。前半ではリスナーから届いたメール(米国の不要輻射事情)を紹介。さらに田中氏が太陽光発電装置から発射されるノイズについてインターネットで調べた結果を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年10月5日、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している “JARL公式チャンネル(JARL Official)” で、今年8月19日~20日に開催された「ハムフェア2023」の公式レポート動画を公開した。昨年(ハムフェア2022)は約9分間の動画だったが、今年は3倍の約27分となり、会場内の見て歩きや特別記念局からの体験運用シーンも収録。最後には森田JARL会長からのメッセージも流れる構成だ。
JARLは2017年3月からインターネットの動画共有サイト「YouTube」上に “JARL公式チャンネル(JARL Official)” を設けて、アマチュア無線をPRする動画やJARLが主催するイベントの動画を公開しているが、このほど今年8月19日~20日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2023」の模様を収録した公式動画を制作、10月5日夕方から公開を始めた。
画像をクリックすると動画がスタート↓
約27分の動画には初日の開幕セレモニーや会場内の各コーナーの模様(見て歩き)、特別記念局8J1HAMの運用風景と子供たちの体験運用、イベントコーナーでの催事風景と表彰式、初日終了後のアイボールパーティなどが収められ、最後に森田JARL会長からのメッセージが流れる構成となっている。
YouTubeの「JARL公式チャンネル」で新規動画が公開されたのは1年ぶり
なおJARLは同日、公式サイトJARL Webに掲載している「ハムフェア2023」開催レポートコーナーの情報も更新した。
●関連リンク:
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何か久し振りの無線ネタになります。 市民ラジオの新技適化に興味の有る方向けのお話です。 ■10月以降の技術適合認定について 課題は2つあります。 1つは、認証費用の値上げ。 何でも急激な値上がりをしていますが、技適費用も10月から値上げとなります。 例えば、今までは1台のみ認証であれば36,000円でしたが10月以降は66,000円。 で、意外と知られていない認証試験が落ちて、申請取り下げした時の費用が、20,000円でしたが、10月以降は66,000円へ。 要は全額負担となります。 もう1点が、試験方法の変更。 特に厳しいのが、占有帯域幅。 これは変調度に凄く依存するのですが、如何にギリギリまで変調を突っ込むか?がCBは重要で、そこにノウハウがあります。 以前は60%変調度から+10dBを押し込んでの試験でしたが、そこから+15%へ。そして、最新は「ALCが飽和領域に入るまで突っ込んでから更に押し込む」という方法に変更されています。イメージは、街宣車のスピーカーを使ってCQ出す様な感じです(笑) 更に困った事は、これは試験方法として公開されてません… 。 しかも、ALCによっては飽和領域で使えばクリップ動作になるものも多く存在します。
クリップ波形は占有帯域幅も極端に拡がるので、使えるデバイスはある程度限定される事となります。 また、 変調度の目安が85%とのこと。これはNTS-111くらい になります。 ■これからの考え方 まずは、現状使えている無線機があるならば、そのままで使うのが 圧倒的に一番 です。 ただし、高次波が異常に出ていないか?は注意が必要です。 簡単に確認するには、CBの送信周波数の2倍や3倍の周波数を、アマチュア無線機のゼネカバを利用しモニターしてみる事です。 次は、SR-01やNTS-115など、既に認証が取られている物を購入する事です。 逆に言えば、SR-01の後継機種は、やり方によっては変調度が確保出来なくなるかもしれません。 最後は、JARDの技適認証に期待する。 こんな感じでしょうか。 技術腕試しには技術適合認定も悪くないのですが、手軽な趣味にかける金額ではなくなってきたかなぁ〜と言う感触です。 |
今号の特集は「新・ラジオの製作」、別冊付録が「高周波回路入門 フィルタとアッテネータ」。
民放の中波放送から撤退が取り沙汰されている今、ひょっとしたら最後になるかもしれないラジオの製作特集。目次を見ると、かなり「クレイジ
[…]
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10月4日、関東総合通信局は群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するトラックに、国内では許可されない不法市民ラジオ無線機を設置して不法無線局を開設していた埼玉県熊谷市在住の運転手(56歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和5年10月4日、群馬県伊勢崎市内伊勢崎本庄線において、群馬県伊勢崎警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 埼玉県熊谷市在住(56歳)
不法無線局開設者への適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和5年10月4日実施)-群馬県伊勢崎警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
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2023年10月2日、総務省は2023年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年7月末のデータから1か月間で1,097局減少し、365,400局となった。前回お伝えした7月末の前月比で「▲1,302局」より多少は少ないが、依然として減少スピードの増加傾向は続いているようだ。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から89か月間で70,989局減少した。
●2023年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 108,418局(108,712局) ・2エリア(東海管内): 46,483局(46,670局) ・3エリア(近畿管内): 44,325局(44,409局) ・4アリア(中国管内): 22,072局(22,146局) ・5エリア(四国管内): 16,927局(16,919局) ・6エリア(九州管内): 30,413局(30,516局) ・7エリア(東北管内): 37,920局(38,028局) ・8エリア(北海道管内):33,073局(33,232局) ・9エリア(北陸管内): 8,667局(8,715局) ・0エリア(信越管内): 14,966局(15,000局) ・6エリア(沖縄管内): 2,136局(2,150局)
※カッコ内の数字は2023年7月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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兵庫県丹波市のコミュニティFM放送局「805たんば」(たんばコミュニティエフエム、JOZZ7BM-FM 80.5MHz/20W)は2023年10月6日から毎週金曜日19時に新番組「むせんのへや」を放送する。同番組は “アマチュア無線家と放送技術や小さなラジオ局の裏方に興味を持つ方” をターゲットにしたもので、毎月第1金曜日がアマチュア無線の話題、第3金曜日が放送技術と裏方の話題、第5金曜日がある月はリスナーからのエアチェック音楽の放送を計画しているという。番組には同局技術部に所属する無線好きの有志で結成した「たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ(JL3ZMP)」のメンバーらが出演する。放送はJCBAサイマルラジオを経由して全国で聴取できるほか、後日YouTubeで放送音源が公開される予定だ。
新番組「むせんのへや」スタートの告知(たんばコミュニティエフエム技術部・アマチュア無線クラブ JL3ZMP公式ブログより)
兵庫県丹波市のコミュニティFM局「805たんば」は、2014年の豪雨で被災した同市で近畿初の臨時災害放送局(「たんばしさいがいエフエム」JOYZ7M-FM)として開局したのが前身だ。その運用は3か月ほどで終わったが、“地元にラジオ局が欲しい”という機運が高まったことからコミュニティ放送局として2015年9月17日に開局(近畿で35番目、全国で314番目の開局)。現在は市内に3つの送信所を設けて実聴エリアで80%ほどのカバー率になっているという。
「805たんば」局舎(写真提供:たんばコミュニティエフエム) 「805たんば」は市内に送信所1か所と中継局2局を設けている(写真提供:たんばコミュニティエフエム)
同局のスタジオや送信所・中継所の点検、停電や災害後の特別点検、イベント生中継、放送技術の指導など幅広い分野で活動しているのが、無線従事者を含む10名のボランティアで構成された「技術部」だ。無線好きのメンバーも多く、有志で2021年に結成されたのが「たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ(JL3ZMP)」で、アクティブに活動している。
「805たんば」技術部メンバー(たんばコミュニティエフエム提供資料より)
このほど、同局で毎週金曜日の19時00分~19時28分の28分間、“アマチュア無線家と放送技術や小さなラジオ局の裏方に興味をもっていただける方”をターゲットにした新番組「むせんのへや」がスタートすることになった。同局から届いた情報を抜粋・整理して紹介する。
◆番組名: むせんのへや
◆放送日時: 毎週金曜日の19時00分~19時28分
◆内容:
◆レギュラー出演者(予定。いずれもラジオネーム):
◆聴取方法:
◆番組スタートの経緯とメッセージ:
たんばコミュニティエフエムアマチュア無線クラブ(JL3ZMP)のQSLカード
◆番組公式サイトと連絡先:
「805たんば」は2023年10月から、千葉県の「ラジオ成田」で毎週放送されている老舗のアマチュア無線番組「ハムのラジオ」もネット(1週間遅れの毎週日曜日20時から)するようになった。今回始まる独自の新番組もチェックしてみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2023年10月9日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2023 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトおよび「JARL NEWS」2023年秋号66ページで下記のように発表されている。
★東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング 2023 in 八王子市
◆日時: 2023年10月9日(月・祝)11:00頃 ~15:00(雨天中止)
◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」
◆参加費: 無料
◆アクセス:
◆内容:
・メーカー協力のミニミニ無線機器展示
・不用品ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
・不用品交換ジャンク市(12:00開始)
・JARL入会など受付:
・QSLカード転送受付:JARL会員証をご持参ください。確認の上お預かりします。
・現地情報:9:00頃より439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2023年10月9日(月・祝)に福島県田村市の田村市船引公民館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和5年度 JARL福島県支部ハムの集い
◆日時: 2023年10月9日(月・祝) 9:30~16:00
◆場所: 田村市船引公民館
◆タイムスケジュール:
◆お願い:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2023年10月8日(日)0時から10月15日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第2回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、昨年(2022年)の初開催に続き、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。新たに「エリアTOP賞」が設けられた。
詳しくは下記の関連リンクから「第2回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年9月28日 夜に放送した第594 回分がアップされた。
2023年9月28日(第594回)放送の特集は「週末のコンテスト情報」。放送直後の9月30日から10月1日にかけて開催される「JLRS第52回パーティーコンテスト電信部門」「第17回福岡コンテスト」を案内した。さらにHFハイバンドのコンディションとDXペディションについて触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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10月3日、北海道総合通信局は北広島市において札幌方面厚別警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を大型車両に設置した男(46歳)を、不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月3日(火曜日)、北広島市において、札幌方面厚別警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
【設置していた無線機等】
《参考》電波法違反適用条文(抜粋)
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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鳥取市中心部の久松山(きゅうしょうざん)に登ってみました。江戸時代まで鳥取城がありましたが、明治の初めに解体されたそうです。現在、復元工事が麓の方から少しずつ進められています。
頂上からは市街地や日本海などが一望できます。 県立博物館のレストランでオムカレーを頂きました。 カメラはOlympus E-M5mkIIとCanon EOS7です。 ではまた にほんブログ村 |
JARL会員になると2か月に一度、島根県出雲市にあるQSLビューローから自局宛てのQSLカードが転送されてくる。その封筒に印字された宛名の横には「A」「B」「C」などの記号が記載されている。この意味をhamlife.jpが独自に考察してみた。
島根県出雲市にあるJARL QSLビューローでは現地スタッフが転送作業を行っている(JARL Webより)。2022年度はここで約966万枚のQSLカードを取扱処理したという
毎月、月末から月初になると、SNS上ではアマチュア無線家(JARL会員)からの「QSLカードが転送されてきた」といった書き込みが目立つようになる。その際「今回は “F” だった」「“H” で届いた」といったように、宛名の横に記載された記号(アルファベット)が話題になることがある。この記号はどんな意味を持つのだろうか?
レターパックに入って転送されてきたQSLカード。宛名横には「H」の記号があった
実はこの記号、QSLビューローがその局へ発送するカードと封筒を合算した「重量区分」を表すものだ。郵便物は重量や封筒の大きさによって料金が変わるため、正しい料金が納入できるようにこの記号で管理していると考えられる。
また、その月の転送枚数が少ない局へは定形サイズの封筒を使い、多くなれば定形外サイズの大型封筒やレターパック、白箱などを使うことになるので、どの封筒を使うかの目安にもなっているようだ。
定形サイズの横型封筒。「A」の記号が印字されている(JARL Webより) 白地のレターパック。宛名ラベルには「G」「H」の記号が見える(hamlife.jpでは「F」の記号の大型封筒、「I」の白箱、佐川急便で届く「J」「K」の箱の写真ご提供をお待ちしております。宛名部分を画像処理した上で本記事へ追加掲載いたします)
hamlife.jpが複数局への取材と重量測定などから考察した、宛名の記号と重量、発送時に使う封筒などの関係は下表の通り。
少々古いが、「JARL NEWS」2019年秋号の特集記事「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問」には、横型封筒や宛名ラベルに住所を印刷している写真が掲載され、「重さ145gまではJARLの定形封筒に住所が印字される」「146g以上の場合は重量に応じて大型封筒やレターケースなどで発送、この場合は宛て名シールが印字される」という写真説明がある。このことから実際は、上記の表よりも5g程度のマージンを取って、重量超過の料金不足が起きないようにしていると考えられる。
「JARL NEWS」2019年秋号の特集記事「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問」より。この記事はJARL Webで非会員も閲覧できるようにPDF版が公開されている。QSLビューローの転送作業の流れがわかるので一読をお勧めしたい
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…それにしてもQSLカードの転送に要する時間は、もう少し早くならないのだろうか? hamlife.jpスタッフの例で恐縮だが、昨年10月初旬にQSLビューローへ送ったカードが、国内各局のところへ転送されたのは今年9月末。つまりほぼ1年かかっている。JARLも新体制になり「QSL問題対策委員会」を設置するなど改善に乗り出し、会員に転送作業の現状をPRする方針と聞いているので期待したいところだ。
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2023年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月に入ったが、前月(9月)同様、新たに開局した記念局は、受信環境クリーン月間記念局「8N9C」、とよたのエがオになる市民活動ラリー記念局「8J2TESR」、飯能市市制70周年記念局「飯能市市制70周年」、多摩東京移管130周年「8J130TAM」などと少ない。
●2023年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年10月2日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
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2023年10月7日(土)21時から8日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第44回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお「コンテスト審査分科会からお知らせ」として、「電話部門で参加される方へ>電話部門のすべての種目は、空中線電力が10W以下(50~430MHzバンドでは20W以下)に規定されています。これを越える場合には、電信電話部門の該当する種目での参加となりますので、ご注意ください」と案内している。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で44回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月18日(水)まで(必着)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第44回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)オホーツク支部(旧名称:網走支部)は、2023年10月8日(日)に北見市の北見芸術文化ホールで「第50回オホーツク支部大会」「ハムのつどい」を開催する。詳細は同支部のWebサイト上の支部報(70号)で下記のように発表されている。
★第50回JARLオホーツク支部大会
・日時: 2023年10月8日(日)13:00~
・場所: 北見芸術文化ホール
・備考: 支部大会終了後開催の「ハムのつどい」は会費1,000円(当日受付)
詳細、問い合わせ先については下記関連リンク参照。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月1日(日)21時30分からの第382回放送。レギュラーのJA1NFQ 中島氏も今回から復帰し、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏を加えたOM陣3名で振興した。
冒頭ではこの時期の珍味「イナゴの佃煮」の話題。さらに9月24日に土浦市で開かれた「2023 いばらきハムの集い」について、350名が来場したという当日の模様を振り返った。
番組後半のJARDコーナーは、ボーイスカウトほくせつ地区アマチュア無線クラブのJL3BTU 森氏が登場。10月21日・22日に開催される世界的なスカウトの交信イベント「JOTA-JOTI Plaza(Jamboree on the Air、Jamboree on the Internet)」について案内。当日は大阪府の池田市民文化会館からJJ3YDMを運用するという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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今年のイベント出展が終わり、春ごろからのアンテナアナライザー申し込み急増に伴うバックオーダーもようやく解消致しました。 ハムフェアや各イベントに来れなかった方や並んで頂いたにも関わらず品切れだったなどの方も多くおられるようなので、追加製作を行い郵送にて頒布致します。ご希望の方は申し込みお願いします。(製作能力を超える申し込みがあった場合、受付を停止しますので早めにお申し込みください) なお、 仕事の合間に製作しているため、現状はお申込みから1~4か月程度の発送となります。
●件名に 「TE-2101アンテナアナライザー頒布希望」 と記載して 私のコールサイン(小文字)@jarl.com
宛にメールでお願いします。 ● 本文に お名前(フルネーム)、 コールサイン(お持ちの場合)を ご記入ください。
お申込み頂いた後にこちらから受付メールを返送致します
(メールを送った後3日たっても受付メールが届かない場合は、迷惑ホルダーをご確認ください。返信がない場合は再送お願いします)
。その後、製作ができ次第、振込関連の情報をこちらからメールで連絡致します(待ちきれずに他の製品を購入頂いた方などはそのときにキャンセル頂いても構いません)。また、基板や部品調達ができなくなった場合が来たときは頒布を終了させて頂きます。 送付できるのは、おそらくお申込みから1~4か月後くらいになると思いますので気長にお待ちください。 どうぞよろしくお願いします。 1.装置の概要 ●0.2-200MHzまで対応した片手に納まるほど小型軽量のアンテナアナライザーです。 インピーダンス測定などの機能は省略、VSWR表示に限定して簡略化しています。 <説明動画> 2.頒布品の詳細 詳細は、取扱説明書(TE-2101B)をご覧ください。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 3.頒布価格について ●本体11,000円 (送料別) ●送料 200円 (クリックポスト) 4.注意事項(取説から主要部分を抜粋) ①趣味の製作品のため外観には加工の傷、ズレ等があります。また、性能も測定器のようなものではありません。神経質な方は、申し込みをしないで市販品を探してください。 ②マイクロUSB充電コネクタは大半の市販品で使用できると思いますが、大きなものは刺さらない可能性があります。(サイズ詳細は取説をご参照ください) ③リチウムポリマー電池を使用していますので扱いには注意してください。充電する際は、発火事故のリスクを避けるために、人が監視 できる状態で充電を行ってください。 ④車内など高温になる場所に放置しないでください。50度程度でも 変形、故障の原因になることがあります。 ⑤万一の取扱や保管中での事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。 ⑥故障、不具合時はメールでお問い合わせください。 ベストエフォートで対応します。 ⑦信号には目的周波数以外に高調波成分を含むため、屋外のアンテナ測定などに使用する場合は、周囲の無線設備等に妨害を与えないよう十分配慮してください。 ⑧本頒布品の転売、ソフトウェアの再頒布ならびに逆コンパイルは固く禁じます。 ⑨本機は改良のため予告なく仕様変更を行うことがあります。 ハードウェア、ソフトウェア共にアップグレードの対応は行っておりません。 ⑩本機は個々に調整していますが、電圧と半導体のばらつきによるレベル誤差が あります。 安定化電源回路を搭載し、ある程度ソフトウェアで補正しておりますが、 測定器のような精度はありません。 ⑪温度特性については、考慮していません。極端な低温、高温下の動作は不明です。 校正時と使用時の周囲温度に差があると誤差が大きくなることがあります。 ⑫本器はリアクタンス成分を計測していません。 リアクタンス成分を含む負荷の場合は精度が悪くなることがあります。
5.紹介動画やSNSなど ★VUJ Labさんでの使用レポート ★ももちゃんねるでの紹介動画(開始後6分くらいから) ★Twitterでの書き込み(一部のみご紹介)
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