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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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現在データベースには 70543 件のデータが登録されています。

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feed 「TE-2101アンテナアナライザー」通販サイトでの購入にご注意願います in link QDZLAB (2023/9/4 19:08:43)
TE-2101アンテナアナライザーが通販サイト(リンクは末尾記載)で格安で販売されているのを見つけました。
QDZLABで検索すると出てきました。
サイトをみると注文をたくさん受け付けているように見えます。

ニセモノなのか不明ですが、正規頒布品は7L4WVUさんと私からのみです。
我々は全て手作りで製作しており委託販売などはしておりませんのでご注意ください。

会社名を調べると住所と代表者が異なっていました。
https://hsuweo.redteach.top/index.php?main_page=product_info&products_id_=8462
feed 【9月4日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/4 18:00:22)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年7月27日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.39a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/9/4の更新内容)

 

※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
  定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”自局Call”
  <横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
 【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
  QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
   !!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”任意の半角文字列”
  <横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
 【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCodeにより印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
 ※QRコードスキャナは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることを確認してください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)

 

※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)

 

※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed 「TE-2101アンテナアナライザー」通販サイトでの購入にご注意願います in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/9/5 11:53:32)
TE-2101アンテナアナライザーが通販サイト(リンクは末尾に記載しますが、ウイルス対策ソフトでは詐欺サイトと表示されるようです)で格安で販売されている情報を先ほど受け取りました。サイトをみると注文をたくさん受け付けているように見えます。

ニセモノなのか不明ですが、正規頒布品はJE3QDZさんと私からのみです。我々は全て手作りで製作頒布しており、委託販売などはしておりませんのでご注意ください。

私が検索した範囲ですが、会社名を調べると住所と代表者が異なっており、住所をストリートビューでみてもそれらしき会社ではありませんでした。


https://hsuweo.redteach.top/index.php?main_page=product_info&products_id_=8462



他にも検索したところたくさんの詐欺サイトに掲載されていました。困ったものです

IMG_7248
feed RJ-450 受信感度が悪い in link JHGのブログ (2023/9/4 17:02:32)
RJ-450 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。


IMGP2519

基板を取外し。


IMGP2520

パターンを点検。

あやしい場所は再ハンダしました。

IMGP2533

電解コンデンサーはオーナー様が交換済みです。

ANLをカットしました。

IMGP2521

サービスマニュアルにより各部を調整します。

テストポイントを取付けます。

IMGP2522

各コイルを調整。


IMGP2525

37Mhz発振を調整。


IMGP2527

10,695Mhz発振を調整。


IMGP2529

27Mhz MIX 調整。

発振を最大に調整します。

IMGP2528

周波数。

27,144Mhz

IMGP2532

出力 0,5W


IMGP2530

スプリアスの状態。


IMGP2531

受信感度を最大に調整。


IMGP2523

受信感度。

ー121,0dBm

感度回復しました。

IMGP2526

アンテナローディングコイルを最大に調整。


IMGP2536

PTT付きマイクが便利な無線機です。


IMGP2538
feed 9/2(土) 南ア鳳凰三山観音岳山岳移動運用 in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2023/9/4 15:11:30)

ご無沙汰鳳凰!

南アの深林味わい尽くす

履きなれた靴でズレズレダメージ大

毎年1~2回は訪れる南アルプスの鳳凰三山が一角「観音岳」。

決まってルートは夜叉神の森 から

東側の御座石鉱泉や青木鉱泉からも良いのですが、静かに森を歩くならこの夜叉神ルートと決めてます。

いつも無線機をいくつも持ってきてはいますが飛びはイマイチ。

まぁ良いでしょう。この日は 山歩きメインかつSOTA/POTA としました。

 

金曜日23:30起床。

ここ数年はどうせ家では眠れないので先に現地登山口へ赴いてそこで仮眠。

すると大体は数時間睡眠が取れますが、今回は久々に家でゆっくり寝てからの出立としました。

...しましたが...やっぱり眠れませんでした。1時間弱の仮眠で出発。

 

02:30頃に夜叉神の森登山口到着。

駐車場は2割程度で非常に空いてます。

既にハイシーズンは過ぎて秋の紅葉シーズンの谷間。

 

夜叉神の森登山口。

03:00も過ぎたので適当に出発入山。

夜叉神峠までの途中から甲府盆地。

この辺りでも POTA JA-0019 南アルプス国立公園 運用可能ですね。

 

夜叉神峠。

南ア主脈展望地ですがガッツリガスの中。

夜なら肩の小屋の灯が見えるはず。

 

既にこの時点でシューズに異変。

履きなれてるはずなのにつま先、親指付け根等が痛い。

当たってるのかズレてるのか一度脱いで確認するも目立った外傷無し。

まぁ何度も靴擦れは経験しておりどんなに痛くても行動不能には至らせない根性だけはあるので先へ進みましょう。

 

途中の木の間から少し下界と富士山展望地。

あそこにTK285さんが今日はいる。

先へ進みましょう。

私的最大の難所、大崩頭山を巻くようにつけられた区間。

流石にろくに寝てないので毎度の様に猛烈な睡魔が…。

得意の半眠半歩の睡眠歩行でも太刀打ちできずに、

秘儀「完眠惰性歩行」

を繰り出しての牛歩で何とか通過。

スマホでそのまま写真撮ると上の写真ですが...

実際にはまだこの位の暗さ。

杖立峠。

苦手区間を踏破したので気分よく通過。

 

焼け跡(山火事跡)。

いつもここで大休止して一服と南アを眺めて「ああ今日も来て良かった」と気持ちリフレッシュ!

何なら 無線運用はここで全然OK 。山頂でやる必要なければここに店開いて終日遊ぶのも悪くありませんね。

今度やってみましょう。

 

焼け跡から苺平の間は岩ゴロゴロの前半急登、後半なだらかなナイスエリア。

南アの甘い香りを堪能 しながら歩くのは至福です。

なだらかになるとこれまた最高な気分で歩調緩めて。

折角来てるんだから楽しまなきゃね(^^♪

苺平。

今日も苺はありませんでした。通過。

 

苺平から南御室小屋までの間も良い森です。

 

携帯電波良好受信ポイント。奥秩父の展望地です。

 

南御室小屋。

土曜日の早朝なのでテント数張り。

ここで一服と朝飯替わりのおにぎり。

靴擦れは登り時はまだ大丈夫。下り時はかなりの痛み。コリャ試練の一日になる予感...。

もちろん小屋裏の 「モノホンの南アルプス天然水」 を持参の水道水と入れ替えて給水。

メチャメチャ冷たーい!(>_<)

手ですくってがぶ飲みしたのは言うまでもない。

さてここからがラストスパート、稜線へ向かってGo!

 

 

小屋から稜線の間も急登箇所多々ありますが兎に角良い森で最高の気分。ペース何て気にしないで楽しむべし!

あっ。。。

 

 

砂払岳手前の稜線に出ました。

ここからは鳳凰三山の稜線 天空漫歩。

富士山方面はだいぶ雲が湧いてきましたね。

砂払岳から薬師岳小屋、薬師岳、奥に目的地の観音岳。

八ヶ岳方面も良い天気だ。

 

薬師岳小屋。

数年前に建て替えてキレイ。個室もあるそうなので一度は泊まってみたい。深夜に小屋発し薬師岳で星天見ながら無線とラジオなんて最高じゃないか!

薬師岳。

団体さんがずっと山頂標識に陣取ってて近づけないので通過...。

これだよこれこれ!

初めてここを訪れた時はここを歩きたい一心で登ってきました。

それから数え切れない程来てますが、今をもってしても一番テンション上がり気持ちの良い稜線歩きです。

左を見れば南ア主脈。

あちらも沢山のハイカーがいるんでしょうね。

写真左へずっと見渡せる南ア南部も良く見えます。

歩いて進むのが勿体ない。この砂地に腰下ろしてボケーッとするのも一興。

八ヶ岳、ガハハもバッチリ。

観音岳。

気温は低いが強烈な陽射しで適温。

山頂裏のいつもの岩棚。

無線がなければここに寝っ転がって昼寝は最高です。

深い眠りに落ちて転がったらお陀仏ですが(>_<)

 

 

岩棚から360度どこを見ても絶景。

何時間でもここにいられます。

 

八ヶ岳とガハハ。

秋オンはあの辺でノンビリ過ごそうかな。

嗚呼、富士山が雲隠れ...。

 

さて、人が立ち寄る山頂直下の以前運用したポジションへ移動して本日も目的の一つ

SOTA JA/YN-007 観音岳

POTA JA-0019(YN) 南アルプス国立公園

の運用開始です。

まずは430FM。

今日はNewアイテム 「サガ電子 SUPER ROD-7」 初投入初運用。

性能、使い勝手共に非常に良好です。

特筆すべきはハンディ機とのバランス 。性能は恐らくRH770の方が上ですが如何せんハンディ機とセットだと重い。その点、このアンテナは 軽くて根元がフレキシブルで手持ち運用 にもってこいです。

おっと!デジコミから富士山移動とうきょうTK285局さんの声が!

これは逃すまいと急遽お声がけし交信。

phoneの運用後は40mCW。

ガスが上がってきて甚だ不安定極まりないですがやれるだけやりましょう。

が!

最初は(tr)uSDXを使用しCQingするも応答なし。

うそでしょ?

なんで??

暫くCQingも「こりゃリグがおかしいか?それとも出力音量の問題か??」と疑心悪鬼になり、ファイナル放熱板が外れてしまってるQCX-miniに入れ替え。こちらで何とか数局交信するも想像を遥かに下回る受信状態。こっちもなのか??

急いで設置したこのアンテナのせいなのか??

もう何も信用できなくなってきました。。。

ガスがいよいよ稜線を覆うようになってきたので、本格的に崩れる前に稜線を離れましょう。雷なんて目も当てられない。

 

 

この日の運用風景。

片付けて撤収、下山開始です。

 

 

景色見えませんが稜線上はまだ大丈夫なのでゆっくり愛でながら。

それにしても例の靴擦れです。

かなり痛い。声が出るほど痛い。何度もワイヤーを調整したりするも改善無し。

 

ここで一晩過ごせと言われてもちょっとキッツイ(>_<)

 

 

一気に南御室小屋まで戻ってきた。

流石にテン場は10張りを超えてますね。

ハイシーズンはほぼ隙間なくテントで埋まる。。。

下山中は沢山のハイカーとすれ違います。

苺平でも各所パーティが休憩してたりで皆さん楽しそう。ってか苦しそう(笑)

 

焼け跡まで戻ってきた。

最後の休憩地なので一服してしばらくノンビリボーッとしましょうか。

自重乗せないとまだ楽な靴擦れですが、いつまでもそうはいかないので根性見せて下山しましょう。

それでも時々「うっ!」「い”だだだっ!!」と声が出る始末(>_<)

杖立峠で堪らず足止めて座って足の状態チェック。

特に出血も爪剥げもないがとにかく痛い。

 

夜叉神峠。

ここまでくればあと少し。大股でスローペースにするとまだ堪えられる事を発見。今更感あり(>_<)

 

下山完了。

車に戻ってとにもかくにもシューズ抜いて着替え。

足を確認すると親指側面水膨れ、付け根皮がむけてる。指先はダメージなさそうだが結構痛みあり。

家に電話してから下山後のPOTA活動へ。

夜叉神の森登山口から少し下った適地にて。

22:00も過ぎたので高速で帰宅と相成りました。

 

今回はとにかく靴擦れにヤられた。

履きなれてて程良い余裕があるシューズなのになぜこうなったか謎。

前回履いた時から体重等は変わっておらず、急に足形が替わる訳も無し。

しかし事実かなりのダメージを受けてしまったので当分これは履けない。

いやもう履けないかも。

サロモンのシューズを当分は履くようにしよう。

...ショック(-_-;)

高かったのにな。

 

交信頂きました皆様ありがとうございました。
 
2023年09月02日(土)

 

    SOTA JA/YN-007 観音岳

観音岳(2,840m)

山梨県南アルプス市

0.7m FM 26qso

40m CW 4qso
 

    POTA JA-0019(YN) 南アルプス国立公園

観音岳(2,840m)

山梨県南アルプス市

0.7m FM 26qso

40m CW 4qso

 

    POTA JA-1327 南アルプス巨摩県立自然公園

山梨県南アルプス市

40m CW 10qso

40m FT8 20qso
2m CW 5qso
2m FT8 8qso
80m CW 4qso
80m FT8 7qso
feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月4日時点)、アマチュア局は1週間で209局(約30局/日)減って「365,433局」 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/4 12:25:24)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年9月4日時点で、アマチュア局は「365,433局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月28日時点の登録数から、1週間で209局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年9月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,433局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月28日のアマチュア局の登録数は「365,642局」だったので、1週間で登録数が209局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <受験時の住所・氏名・写真等が掲載済み>日本無線協会、無線従事者国家試験の合格者に「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel)提供へ in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/4 11:30:56)

無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は、無線従事者国家試験の合格者を対象として、受験時に登録された住所・氏名・写真等が掲載済みの「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel形式)の提供を試行的に始めることを2023年8月31日に発表した。開始は今年10月以降に試験結果通知を行う国家試験から。アマチュア無線技士試験では1アマ・2アマはもちろん、CBT方式の3アマ・4アマ試験も対象となる。

 

 

日本無線協会の発表より

 

 

 これまで、無線従事者国家試験に合格した場合は、総務省のサイトから「無線従事者免許申請書」をダウンロードするか、情報通信振興会が販売する申請用紙を購入した上で、自力で申請書を書き上げて管轄の総合通信局へ送る必要があった。
 今回の日本無線協会の取り組みは、国家試験合格者に必要事項の大部分が記入済みで顔写真(受験時に電子提出したもの)も掲載された無線従事者免許申請書(案)を提供するというもので、合格者の利便性向上に資するものと言えるだろう。

 

 日本無線協会の発表から一部抜粋で紹介する。

 


 

無線従事者免許申請書案の試行的提供について

 

 無線従事者国家試験に合格された方を対象に、令和5年10月以降の試験結果通知に併せて試験時の情報を掲載した無線従事者免許申請書案の電子ファイル(Excel)の提供を試行的に実施いたします。
 次の事項にご注意いただき、試験合格後の無線従事者免許申請にお役立てください。
(免許の申請に当たっては必ずしもこの電子ファイルを使用する必要はありません。)

 

★この免許申請書案の提供は、受験者のご要望にもとづき試行的に実施するものです。
 電波関係法令上、記載内容の確認・修正や収入印紙・添付資料の準備を含む免許申請の手続きは、申請者ご本人の責任のもと実施していただくものであり、申請書類は総務省の各地方総合通信局に提出いただくものですのでご承知おきください。

 

★免許申請書案は、無線従事者国家試験の合格者に限り提供します。
 不合格(科目合格を含む)の方には提供いたしません。入手(ダウンロード)方法は、無線従事者国家試験の結果通知に係るメールに記載します。

 

★免許申請書案には、国家試験時に登録された住所・氏名・写真等を掲載しています。
 収入印紙・住民票等の資料の準備のほか、次の点にご注意ください。
 ・住所・氏名等の掲載事項は旧漢字体に対応していません。免許申請に当たっては住所等に変更がある場合はもちろん、氏名の字体を住民票に記載されたものに改める等、確認・修正をお願いします。
 ・写真については、あらためて免許申請の規格に合致しているか確認してください。新たな写真を使用する場合には、必ず写真用紙に印刷したものを申請書に貼り付けてください。
 ・その他、免許申請の手続きに関しては、お住いの地域(又は受験地)を所管する総務省の地方総合通信局にお問い合わせください。

 

★今後、予告なく提供を終了する場合もあります。
 また、この試行的提供開始以前に結果の通知が行われた試験については提供されません(CBTを含む)。

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・無線従事者免許申請書案の試行的提供について(日本無線協会)
・公益財団法人 日本無線協会
・無線従事者免許証 各種申請書の様式(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed 先週末はオールアジアンDXコンテストでしたが。。。。 in link TCVのハムブログ (2023/9/4 11:20:48)
9月に入ってもまだまだ暑いですね。
今年は異常な暑さが続いております。
でも今日は久しぶりに雨が降って、少しはしのぎやすい感じ。

さて、この土日はオールアジアンDXコンテストフォーンがありました。
いつものようにプチ参戦。

IMG_7629.jpg

しかし、金曜あたりからお空の具合がとても悪いです。
どうやら磁気嵐が出ているそうで、早朝の北米、夕方のEU方面は全く聞こえませんでした。
何とか日曜日の夕方にYO、今朝はWを1局づつできただけで、あとは近場ばかりでした。
45交信で終わりました。
まあ、こんなこともありますね。

コンテスト以外でのDX交信はあまりできていません。
E51Dは狙っていたバンド/モードがほぼ交信でき、10QSOになったので、早速OQRSをしました。

s-e51d-log-1.jpg

5QSOごとに5ドル要求されます。
出来れば30mのFT8をQRPでやりたかったのですが、11QSOになって15ドルと高くなりますので、やめました。
まあ、160mが出たので、今回は成果が出ました。

ほかに、9Q2WXを10mFT8で出来て、これで2バンド目。
9Qは7月にQRVがあった、9Q1AA、9Q1ZZでほぼやっているので、あまり熱が入りませんね。
出来れば40m、80mが欲しいです。

今回、オールアジアンDXコンテストは、FTDX101MPをパワー絞って使いましたが、以前、FH-2を使ってボイスメモリを使ってみました。

IMG_7636.jpg

でも録音した音声が送出できません。
お友達に聞いたところ、設定を以下のようにして、何とか使えるようになりました。

1.MODE長押しして、PRESETボタンを青から灰色に変えておく。
  (PRESETは使わない設定にする)
2.RADIO SETTING → MODE SSB → SSB MOD SOURCE を
  REAR から MIC に変える。
3.あとは取説通りにボイスメモリの方法に従って、メモリを設定する。
4.BK IN ボタンを押しておく。 

これでFH-2のch3を押すと、ジェイケイワンティーシィーブイと送信できました。

IMG_7634.jpg

ちなみに、
RX LEVEL 14%
TX LEVEL 75%
にしておいたが、設定は誰かにモニターしてもらった方がよさそうです。

IMG_7637.jpg

AA コンテストでは、これでリターンがもらえているので設定自体はこれでよさそうかな?

FT8をやるときは必ずPRESET ボタンを押して青表示にさせておくことですね。
コンテスト終了後にPRESETボタンを押して青表示にし、FT8をやってみましたが、トラブルもなくできました。
SSB MOD SOURCE は、MIC のままOKでした。
これでSSBでもボタンポチが使えて結構便利になりました。

今週もぼちぼち頑張りましょう。

feed <電子申請によるログは受け付けず>9月7日(木)から8日間、大阪2mSSB愛好会「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/4 10:00:04)

大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2023年9月7日(木)0時から9月14日(木)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。ログ提出は電子申請では受け付けず書類のみの対応で、100局以上交信の局はチェックリストを提出することとしている。

 

 

 

 

 参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。

 

 ロールコール中の交信は無効で、同一局との交信は期間中1回のみ有効。同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとし、送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。また、交信局の中に最低1局はメンバー局を含むこと。

 

 同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとする。送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。

 

 なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年2024年4月1日から4月7日に開催される「第18回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。

 

 ログの提出は10月5日(木)まで(当日消印有効)。ログの電子申請は受け付けない。結果表を希望する場合は、返信用封筒(住所、氏名、コールサイン、郵便番号を明記して84円切手を貼った定形封筒)を同封。詳しくは「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト(PDF形式)
・大阪2mSSB愛好会

 

 

 

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feed <特集は「ハムフェア2023 その2」>ハムのラジオ、第557回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/4 8:30:16)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年9月3日に放送された第557回の特集は「ハムフェア2023 その2」。さる8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、同番組が行ったインタビューを紹介する3回連続企画の2回目だ。すべて海外からの参加者への英語インタビューだが、AIによる日本語翻訳音声が入っている。同時に日本語訳音声のない英語版インタビューも公開になった。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク:
・ハムのラジオ第557回の配信です
・ハムのラジオ第557回英語版の配信です

 

 

 

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feed NanoVNA-H4、アンテナアナライザ設定ファイルと使い方 in link jh4vaj (2023/9/4 0:06:02)
「NanoVNAをアンテナアナライザとして使おうと思ったけどわからん…」っていう方が少なくないようなので、事前に設定したデータを用意してみた。 対象機種 こちらで用意した設定データを取り込む必要があるので、microSD […]
feed BBQの講習会 お手伝いに行きました。 in link 元気なクマの日曜日 (2023/9/4 0:02:48)

8月27日(日曜日)


周防大島で行われた初級BBQインストラクター養成講座のお手伝いに行ってきました。


去年に続き2回目の参加。


去年もサポーターでの参加、今年も復習を兼ねてサポートしてきました。


暑い中の講習会でしたが、今回も大変勉強になりました。



最近は燃料にオガ炭を使うみたいだね。



肉を焼きますが、これはほぼ見てるだけ。



クマ達サポーターは、講義の補助をするのがお仕事。


なので雑務や講義の補助をしています。



試食する大事な肉は、協会のベテランさんが仕込み焼いています。


なんですが、ステーキは皆さんの目の前で焼きます。


こんなステーキ肉を

feed E51D の状況 in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2023/9/4 7:23:54)

北クック諸島は10m、17m、80m、160mがないという歯抜けになっているので、時間をみては探しています。

8月27日の夕方に17F、28日の朝に10Cができてハイバンドが埋まりましたが、ローバンドで苦戦しています。

早い時期から160C、80Cの運用が始まりましたがどうにも弱い。

それでも8月28日の夜、RBNで80Cにスポットが上がった直後にCQを出しているところを捕まえてゲット。この時はあまり気づかれなかったのか時折CQ連発になって、そのうちに居なくなってしまった。

あとは160mのみ。

その後、毎日日本時間の19時ころになると160Cに出て来ているらしいのだが、その時間帯はまだ仕事をしていることも多く、仕事をしていない時は食事の準備か食事中のため、なかなかワッチができない。

ようやく今日ワッチができたがどうにも信号が弱くて呼べるタイミングは少ない。結局収穫はなかった。

残すところあと1週間だが、160mができる気がしない。

feed NanoVNA in link 埼玉の空より (2023/12/29 14:36:33)
自作好きのアマチュア無線家にはすっかりおなじみとなったNanoVNAは、持っている方も多いと思います。私も今年のはじめに買って、色々といじって遊んでいます。話題になっていますので今更説明するまでもないのですが、一応簡単にどういうものなのか紹介しておきます。 ついでに昔から使っていた測定器についても書いておきます。 VNAとはベクトルネットワークアナライザの略で、高周波回路の特性を様々な角度か...
feed 9月3日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/9/3 17:14:03)

9月3日運用

早朝運用宮崎市港、セメントバルクタンク前、国際観光バースから運用しました。

8時過ぎから運用開始8chは南系のホニャララと南のポーが入感し005はうっすら

エリア不明で入感してました。

合法局は中々入感せず釣人が増え500m程

北側の国際観光バースに移動し運用再開しました。

暫くで何方かラグチューがうっすら入感して来ました。

その後しりべしCB49局ソラチAA246局さっぼろAM39局とQSO頂きました。

その後暫く運用しましたがうっすら入感はするものの上がらず10時前撤収しました。

 

今日も有難うございました。

 

早朝運用

しりべしCB49局5353

ソラチAA246局5151

さっぼろAM39局5353

 

そんな中しりべしCB49局を皮切りにソラチAA246局さっぼろAM39局とQSO

 

 

feed 正三角形 デルタループ in link JK3QBU と ILZ (2023/9/3 16:54:13)

前回測定していなかった24MHzと28MHzの正三角形 デルタループです。

見た目も全く同じなんですが若干長さが違います。

 

タップ式のバランを使います。

1番のタップでインピーダンス比1:2(インピーダンス100Ω対応)です。

4番のタップで同じく1:4(200Ω対応)です。

2番と3番はその間のインピーダンスに対応させています。

反対側は端子は1個だけです。

 

エレメントを取り付け終わったところです。

エレメントを結構引っ張るので給電部分に余裕を持たせています。

 

 バラン以外の三角形の頂点(2か所)です。

捩じれ予防の金具を取り付けています。

 

周波数調整個所です。

昔はエレメントを切っていって周波数を調整していたのですが、とても面倒でした。

 

こうやってチューブを動かしてやれば周波数が動きます。

意識的にエレメントは長め(低い周波数)にしています。

調整時の短時間ではチューブは動きません。

調整が終わったらインシュロックなどで止めてやれば調整終了です。

 

28MHzの正三角形 デルタループを張っています。

きれいな正三角形です。

 

写真の下が少し切れてしまいました。

1番のタップを使いました。

2番のタップです。

どちらでもOKですね。

 

28MHzです。

タップは1番です。

2番では悪化しました。

 

 

これで7MHzから28MHzまで正三角形のデルタループの測定は終わりました

満足のいく結果でした。

 

ヤフオクに出品しますがご自身でループの形を変えていただいても結構です。

 

今はエレメントとバランはセット販売ですが、タップ式のバランの単独販売は今のところ考えていません。

ご要望が多ければタップ式のバランの単独販売も考えてみます。

feed 2023年 9月 3日:移動運用・交信記録 in link かながわZ489・JI1GNZ - 「ライセンスフリー無線」と「アマチュア無線」の趣味ブログ (2023/9/3 16:40:40)
■運用場所  横浜市泉区通信隊緑地 ■使用無線機  CB :RJ-580D 特小 :DJ-R200D■交信記録 ヨコハマAB158/1 51/41 CB 8ch 横浜市磯子区根岸湾沿い  いずNM167/2  
feed あわくら温泉 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2023/9/3 16:28:48)
本日は岡山県英田郡西粟倉村にある「あわくら温泉」に行ってきました。智頭町から峠越えしてすぐの所です。清流が綺麗です。
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道の駅で「森の蕎麦」を食べました。きのこ、山菜、鶏肉が入っていて美味しかったです。
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日帰り温泉「湯〜とぴあ 黄金泉」に入りました。川辺に露天風呂があります。
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feed 2023/9/2 2023年第九回関西OAM 開催報告 in link 「おおさかCB1456・JQ3BAK」のブログ (2023/9/3 15:02:35)

9月になったのにまだまだ暑いので(今年に限らないけど)今回もテントはなし。

「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を19時から始められるということなので、それに合わせて、18時くらいに一軒茶屋に着くように移動。

山頂に登っている途中に大阪平野の方を見ると、きょうは霞が少なく景色がはっきり見える。

 

 

山頂には「ヒヨウゴAB717局」が到着ずみ。夕日がとてもきれい。

 

 

日が暮れると同時に臨時特小レピーターを設置して、当局も準備。

<市民ラジオの部>と<デジ簡の部>は19時から運用開始。

 

 

微妙にコンディションが良いのかなんなのかわからないけれど、きょうはいろんなところからいろんなノイズが飛んできてとにかくやかましい。それから違法の混信もいろんなところから。

そんななかEsでのチェックインが「あおもりCC39局」からあった。アップされている動画によれば、当局のコールサインが最後の方まで伝わっていなかった模様…^^; 

それから、石川県の宝達山から「おおさかCB708局」のチェックインもあり。これはいままでの宝達・六甲間QSOの中では一番強い。絶叫の必要なしどころか普通にラグチューができるくらいの強さ。これにも驚いた。

 

今回は<デジコミの部><デジ簡の部>でも普段とは異なる伝搬状況だったようで、ダクトが出ていたようである。

それから、今回は「ひめじND18局」にゲストOPに来ていただき<特小レピーターの部>の運用をしていただいた。まだ開局してまもないというところで、慣れないながらも一生懸命オペレートしていただいて、本当にありがたいことでした。

 

 

こちらはランタンの近くに現れたバッタさん。

 

23時ごろに各部門とも運用を終了して解散。

 

最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。

次回は10月7日(土)夜の開催です。

詳細は近くなりましたらお知らせします。

 

ログは関西OAMのブログをご覧ください。

 

 

feed 第1,536回板橋ロールコール神奈川県藤沢市亀井野2023.9.3午後1時半〜 in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2023/9/3 14:36:00)
今年は毎回初開催地ばかりで運用してますが、本日は神奈川県藤沢市亀井野からの開催です!9月第1回目になります!
この所、神奈川県南部西部地域での開催が多くなっています!
当局の固定埼玉県さいたま市緑区からは、圏外スレスレの地域になるので、ローテーターでラディックス12エレを速度を抑えて、電波の捕捉に専念になります!
何とか、いたばしAB303(キー局)はピークRS52で入感です!
キー局にはピークRS52〜53で入感していたそうです!

チェックイン受付時に当局の前に呼んだ、かながわHK25局はキー局に当局が呼んでいる事をQSPしてくれました!
QSPのお陰でスムーズにチェックイン?出来ました!
かながわHK25局さんありがとうございました!
アンテナの向きは、ラディックス社の12エレは富士山ビームと丹沢ビームの中間辺りがベストでした!

この地域での開催はローテーターで必要以上にスローで回しているので、本体に負担掛けています!
毎回、毎回初開催地ばかりの運用は、候補地の選択から、目的地迄の移動にも大変な作業になりますね?
当局は固定で、楽してチェックインしていますが、キー局の行動力に頭が下がります!
でも、藤沢市亀井野迄5WでQSOできるので、HF帯で200W出してQSOするよりも、かなりの省エネになりますね?SDGsになるかも?
なかなか藤沢市付近の開催地だと、神経だけは使いますね!
今年もとうとう三分の2が終わりました!
板橋ロールコールの開催ポリシーはどう変わるかなぁ?

feed 自作デサルフェーター、テスト開始 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2023/9/3 14:01:07)

久し振りにMPPTフル自作太陽光発電システム(USB、006P充電機能、全無線機充電機能付)のお話です。

↑私の無線は、全て太陽光発電で運用されています。

ん〜、なんてSDGs(笑)

これもQRPならでは、です。



■システムの近況

家を建て替えてからも再設置し稼働している太陽光発電装置。

建て替え前は、季節に応じてソーラーパネルの角度を変えられる「可変機構付」でしたが、建て替え後は屋根の上に載っけて吹き飛ばされない様にしただけの手抜き仕様です。


正直、屋根の上設置型はパネルの温度上昇も激しい為、ベストではありませんのでやりたくは無いです。


以前のポール設置型は、小型システムでは最強ですね。




■バッテリー劣化

太陽光発電システムで使うバッテリーは、当初は新品を使っていましたが、ここ10年?は車のお下がりです。※「世界1周バッテリー」は、1周出来ずすぐにお亡くなりに…


ハイブリッドシステムのアルファードの補機バッテリーがダメになった時は、「割と寿命」なのでひたすらフローティング充電しますが、デミオはディーゼルなのでまだまだ使えます。


しかしながら、車両で使われない太陽光発電システムでは、走行中の振動が無い分、劣化が進みます。

意外と知られておりませんが、走行中にバッテリーにかかる振動って有利なんですよね。


で、例に漏れず太陽光発電システムのバッテリーがいよいよダメになってきました。


これはサルフェーションという現象で、充電するとすぐに電圧が上がり充電出来ず、かと言って使おうとしても電流が引っ張り出せない厄介な内部抵抗上昇の劣化です。

↓簡易測定でもSOH44%
↓電圧はかなり高くてもSOC12%と乾電池みたい


■デサルフューション
この現象は、バッテリー内部の電極に生成される白色硫酸鉛化に因るものです。
この結晶はバッテリーに間欠的に高い電圧を加えてやることである程度除去することが出来ます。

アルファードHVやDJデミオにも使用しており、バッテリー寿命は平均的な寿命よりも2倍以上に延ばせています。

今回はフル自作のシステムなので、回路も自作します。もちろん、お金をかけては元も子もないので有り物で作ります。

ちょっと突貫で作ったので、計算値よりもピーク電圧が上がりません。
パルスは2種類、周波数成分が高いリンギングと、積分値が大き目の三角波です。

パルス周期は2kHzほど。
市販品や自作されている方はもう少し高い様ですが、小型コイルと基板放熱だけでやり切るので、少し落としました。
マルチバイブレータでは無く555をつかってますので、
本チャン基板では周波数を可聴周波数から外します。
↑可聴周波数から外すのは、結構大事な設計ポイントです。低くするとコイルから磁歪音と呼ばれる音が出ます。

FETのゲートも、まぁこんな感じ。



さて、とりあえず動きましたが、ざっくり計算と合わない所もあるので、1ヶ月ほど様子を見てみたいと思います。

feed FT-690 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/9/3 10:14:01)

FT-690

 

 

メモリー電池交換、ホルダータイプへ

 

 

スポンジ劣化

 

 

張り替え

 

 

後期型で黄色いケミコンが付いています、液漏れはありません。

再調整実施。

 

 

交換部品

 

feed 最近のアマチュア無線界の変化を取り入れた1冊! 「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」刊行が話題に--8月27日(日)~9月2日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/3 9:30:46)

先週のアクセスランキングは、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、関連法令の改正など最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した1冊、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」が電波新聞社から2023年9月5日(火)に発売されるニュース。同書は、2021年10月に発行された入門ガイドブック「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の全面改定版で、この2年間に大きく変わったアマチュア無線界の情報や、2023年3月22日に施行された(一部は9月25日施行)アマチュア無線の制度改革を反映。各ページの内容をすべてアップデートしていことから注目を集めている。B5サイズで全258ページ、価格は2,640円(税込)。

 

 

電波新聞社「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」表紙

下記のAmazonリンクから購入できる。

 

 

 

 

 続く2位から4位までは、2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」におけるhamlife.jpのハムフェア恒例企画として、会場のクラブブースを中心に“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)の第1弾から第3弾までがランクイン! 初日は31,000名、2日目は12,000名で、両日を合わせてのべ43,000名となり、昨年(2022年はのべ35,000名)を上回る来場者数を記録、今年のハムフェア会場は大いに盛り上がった。掲載された画像の中に、ご自身やお知り合いが映っているかもしれないのでぜひチェックしよう。残りの2回分(第4弾と第5弾)は9月4日(月)と9月5日(火)に公開する予定だ。

 

 

 

 

初日の午前中は、来場するまでに1時間以上かかるという混雑ぶりだったが、会場のあちらこちらで仲間との久しぶりの再開を喜ぶ笑顔や、お目当てのジャンクを探す光景などが見られた

 

 

 

 5位は、先々週のアクセスランキングで1位だった「<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分」。第二級アマチュア無線技士以上の資格を有していないにもかかかわらず、当該資格が必要かつ、免許状に記載されていない14MHz帯において、FT8(デジタル文字通信)の運用を行った群馬県邑楽郡大泉町在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して、関東総合通信局が73日間の無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行ったニュース。電波法違反に関する記事への関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

国内で唯一の短波帯以下を監視する「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)。同センターは「国内外から到来する短波帯以下の周波数の電波を監視する業務(短波監視業務)」と「人工衛星からの電波を監視する業務(宇宙電波監視業務)」を行っている

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<アマチュア無線界の変化を取り入れた最新版の入門書>電波新聞社、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を9月5日に刊行

 

2)【ハムフェア2023】<第1弾!画像で見るダイジェスト>昨年を上回る来場者数を記録! 東京ビッグサイトに2日間でのべ43,000名が集う

 

3)【ハムフェア2023】<第2弾!画像で見るダイジェスト>初日は夕方まで、2日目も昼過ぎまで会場は人で溢れていたアマチュア無線の祭典

 

4)【ハムフェア2023】<第3弾!画像で見るダイジェスト>会場のいたるところで知り合いとの再開やジャンク探しを楽しむ光景が…

 

5)<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分

 

6)<アマチュア無線による非常通信訓練> 9月1日(金)「令和5年度(第12回)大阪880万人訓練」でTeam7043が日本国内のアマチュア局を対象にロールコール

 

7)<法規はeラーニング、無線工学は集合講習で>JARD、法改正で可能になった「2アマハイブリッド講習会」を今年1011月に香川県丸亀市で開催、受講者を募集中

 

8)【ハムフェア2023】<JARLが動画公開>小池百合子東京都知事が「アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感して」とビデオメッセージ

 

9)<取り締まりで電波法違反が発覚>北海道総合通信局、アマチュア無線用の設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで男を摘発

 

10)【ハムフェア2023】<動画リポート第8弾>ついに出た! “増波対応” の351MHz帯デジタル簡易無線登録局、アルインコ「DR-DPM62W」と「アプリ無線」

 

 

 

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feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その5 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/9/3 0:07:46)



ハムフェア2023でゲットしたものその5です。 音創り研究会さんでゲットしました。   Hi-FiSSBを目指すには、なるべく高音質なマイク信号を無線機に送り込まなくてはならない。 以前の無線機はマイク端子からの信号を扱う回路がイマイチで、裏のアクセサリ端子からマイク信号を入れたほうが音が良い、ということが言われていました。 実はこれ、ひと昔前は、これやると技適外の使い方で保証認定を受ける必要があるとか無いとか・・・でしたが、今はマイク端子またはマイク端子相当の端子みたいに一括りに扱われるようで、USB端子からであろうが音声の出し入れに関する保証認定どうのこうのは無くなったのかなという感じです。(確信はありませんが) ところが、今どきの無線機はマイク端子に入っているプリアンプ?にも気を使って設計されているため、わざわざ裏から入力するまでもない状態に仕上がっているそうです。 無線機良くしないとメーカー純正、ん万円のマイクも活きませんからね。   というわけで表のマイク端子に、音響用のマイク信号を入れるためのコード、それとPTTです。 ICOM用です。   今うちは、主力機のIC-7610が箱の中。点検に出して帰ってきたのですが、再設置が面倒で面倒で寝ています。 なので、スタジオ用のコンデンサマイク、PTTのフットスイッチ、これが今、一緒にお休み中です。   IC-9700は目の前にあるので、それにつないでみようかな。 ちなみにIC-9700には、Fine-Audio社のFAM-13というスタンドマイクをつないでいるので、一味違う音をお届けできていると思います。   音創り研究会さんは結構お世話になっていて、かつては整理券取るために並んだりしてました。ハムフェアで久しぶりにご挨拶出来ました。
feed BlinkySWRの特性改善、ならず… in link jh4vaj (2023/9/3 0:05:28)
BlinkySWRの特性を測ったら50MHzまで行くとやや怪しくなる。もうちょっとなんとかならないだろうか? 抵抗交換 ふと思い出したのが、手持ちの抵抗。結構特性が良かったような気がする。BlinkySWRのブリッジ部の […]
feed 秋桜(コスモス)で昼定食 in link 元気なクマの日曜日 (2023/9/3 0:02:18)

某日。


連日仕事が無いから、暇で暇でしょうがないクマ。


なので会社を抜け出し、同僚と一緒に昼飯を食べに行きました。


行ったのは岩国市由宇の秋桜(コスモス)。


今回はカマ煮付け定食。



ご飯は山盛り。


お腹いっぱいになりました。


連日こんなんばかりで、ダイエットする気はあるのかな?




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feed 第406回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2023/9/2 23:59:59)

無事に終了しました。ありがとうございました。

担当者の都合(日曜も仕事)により
編集作業は、9月3日(日)夕方以降になります。


関西OAM・山口県西方面・やまぐち東方面・ひかりRC
これらが同時間帯に重なったためでしょうか
今回は移動局が多くいたようです。

なんだかんだでカープが勝って良かったですね!
私の推しチームは……まぁもういいか~(苦笑)

次回:9月9日(土)22時から キー局:ひろしまBW48(予定)

feed 9月2日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/9/2 18:22:18)

9月2日運用

早朝運用宮崎市港、セメントバルクタンク前から運用しました。

今朝は石油タンカーが入港、荷下ろしな為か普段無い人工ノイズがしてました。

そんな厳しい中しりべしCB49局にQSO頂きその後暫く時間を置きミトKM531局

ねりまCX72局とQSO頂きました。

その後暫く運用しましたが合法切れ入感

無く時間切れ撤収しました。

 

今日は有難うございました。

 

しりべしCB49局5353

ミトKM531局5252

ねりまCX72局5252

 

feed ナテックからリターンロス-30dB以下「測定対応」のMコネセットが発売開始! in link フリラjp (2023/9/2 12:52:48)

ナテックからリターンロス-30dB以下というM型コネクターのセットが発売を開始しました。
周波数は1.5GHz以下まで対応しているので、430MHzや1.2GHz帯の周波数でも十分に使用できるコネクターネット(変換コネクター)となっています。


製品の詳細についてはナテックのwebサイトで詳しく説明されています。

株式会社NATECのM-SMA型変換コネクタセットMC100-SETの詳細ページです。
www.natec-j.com

製品の購入については、ナテック製品の扱いのある販売店か、直販サイトのどちらかで購入することが出来ます。
直販サイトはこちら↓

M-SMA型変換コネクタセットMC100-SETの通信販売です。アンテナ/ケーブル等無線関連の事ならにお任せ下さい。
www.asmon.co.jp

製品構成は?

具体的な製品構成は以下の通りです。

◎構成:MP-SMAJ×2個/MJ-SMAJ×2個/SMAP-SMAP×1個
・[型名:MC100-SJMP]接栓:MP-SMAJ×2個
・[型名:MC100-SJMJ]接栓:MJ-SMAJ×2個
・[型名:MC100-SPSP]接栓:SMAP-SMAP×1個

最近ではNANO VNAが普及してきて、アンテナの製作が容易になりつつありますが、高い周波数では、コネクターの特性に問題があるばあい、正しく測定が出来ないと言おう問題もありました。
そこで開発されたのが、今回のコネクターセットです。

M-SMA型変換コネクタセット [MC100-SET] 製品紹介 | NATEC

 

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feed <初の試みにJARLとJARDが後援>CQ ham radio編集部、2023年10月21~22日を「体験運用の日」に制定、各局の運用情報を募集中 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/2 12:05:02)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部はJARLとJARDの後援を受け、2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」に制定。この日が日本各地で多くの体験運用が行われる “全国一斉体験運用デー” となることを目指している。同編集部は現在、この2日間の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しており、寄せられた情報は同誌10月号と11月号および編集部Webサイトに掲載する計画だ。こうした情報により “体験運用実施局同士の交信” を実現することも、体験運用の日のテーマの1つとなっているという。

 

 

CQ ham radio編集部の告知より

「ハムフェア2023」特別記念局、8J1HAMでの体験運用風景

 

 

 同誌編集部Webサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から一部を抜粋で紹介する。

 


 

10月21日・22日「体験運用の日」 体験運用実施局の情報募集中

 

 

 2023年春の法令改正により、アマチュア局であれば手続きなく体験運用が実施できるようになりました。
 CQ ham radio編集部では「体験運用への理解を深める」「体験者同士の交信チャンスを得る」をテーマに2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」として、この2日間の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しています。募集した情報はCQ ham radio誌(2023年10月号・11月号、当Webサイト)に掲載します。それらの情報により体験運用実施局同士の交信を実現することもテーマの1つとなっています。

 

「体験運用の日」は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)および一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)に後援いただいております。また、「体験運用の日」はボーイスカウト日本連盟が主催するJOTA-JOTIの開催日でもあり、全国各地でスカウトの皆さまのアマチュア無線体験運用が展開されます。この両日は日本各地において多くの体験運用が行われる、全国一斉移動運用デーのような「全国一斉体験運用デー」を目指しています。

 

「体験運用の日」は初の試みです。多くの体験運用実施局がオンエアーすることで体験運用実施局同士での交信チャンスを創出することもひとつのテーマとなっております。運用実施局は個人・社団を問いません。身近な人たち・友人・知人を招いた小さな体験運用でも情報掲載が可能です(この場合は、体験者募集方法を「局の関係者のみ」として情報をご提供ください)。ぜひ皆さまもこの機会に体験運用を計画してみてはいかがでしょうか。

 

★実施規模や体験者の募集方法は自由
「体験運用への理解を深める」がメインテーマなので、実施規模や体験者の募集方法は自由です。実施期間中(日時は任意)に体験運用を予定でき必要な情報を公開可能なことだけが情報掲載にあたっての必須条件です。
 例えば「公園で体験運用を実施して来園者にも声をかけてお誘いする」や「社団局のメンバーの関係者に体験してもらう」などというお話も届いています。もちろん、個人の局が友人や知人を自宅に招いて実施する体験運用も情報掲載可能です。

 

★体験運用の日はD-STARレピーターネットワークなども有効活用
「体験運用実施のための場所が確保できた!でも…アンテナが張れない」「コンディション良くない…」そんなときでもD-STARターミナルモードやWIRES-XのPDN機能を活用した体験運用はいかがでしょうか。両日はJR1WN 巣鴨レピーター(D-STAR巣鴨430)、WIRES-Xで体験運用実施局 JA1YCQが待機。全国どこからでも「CQ体験局」とお呼び出し下さい(協力:JR1WNレピータ―管理団体)。

 

★「体験運用の日」体験運用実施局のレポートを募集・誌面で紹介
 実施後は、体験運用時の写真や運用結果の簡単なレポートを募集し誌面で紹介させていただく予定です。

 

★ベテランの皆さまはぜひ体験者のお相手を!
 CQ ham radio 2023年9月号より体験運用のノウハウについての記事をCQ ham radio誌に掲載予定です。ぜひこれらの記事で体験運用実施局のニーズをつかみ「体験運用の日」に体験運用局の交信相手になってみませんか(注:交信相手局の情報は募集していません)。

 

★「体験運用の日」に体験運用を実施できる方はぜひ情報をお寄せください!(社団・個人OK!)
 CQ ham radio 2023年10月号(9月19日発売号)への情報掲載は:9月3日(日)シメキリです! お急ぎください!
(その次の掲載は 11月号で10月1日(日)シメキリですが、10月19日発売なので開催日の直前になってしまいます。お勧めは10月号からの掲載です)

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・10月21日・22日「体験運用の日」 体験運用実施局の情報募集中(8月25日更新)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 

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feed 9/2 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/9/2 10:16:09)

長月に入りました~まだ残暑は続いております~(-_-;)

 

本日は朝一でA1CのOAMに参加、7エリアの局がKEY局で80mから始まり丁度7時ごろに終わりましたが40mバンドが

なかなかはじまらない...(-_-;)11m掲示板にはちらほらEs&F層QSOのリポートが上がり始めました~

7時30分に40mスタート!比較的早い時間にCHECKINできました\(^o^)/

そして公園に~

 

(小金井市)

おきなわOS404/石垣島(本日もありがとうございました)

(武蔵野市)

とかちST617/池田町利別川堤防(チェンネルチェックでお声がけ!一発コールバック、あるあるですね~)

 

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

小学生の時、本屋さんでこのようなものが販売されてました。

袋に入ったカードを台紙本に張っていくと~当然同じカードが出たりしますので友達と交換~

ビジネスとしては流行れば流行るほど友達の輪を広げれば広げるほど完成確率が高くなると...

最後は欲しいカードの販売などする救済処置もあったた思い出がありますが~

自分の場合、完成はしませんでしたが...

 

 

 

 

 

 

feed FT-736M 1200MHzバンド受信感度悪い in link Ham Radio 修理日記 (2023/9/2 9:32:49)

FT-736M

”1200MHzの周波数がずれている”との事でお預かりしました。

fずれはありませんが、受信感度が低下20dBμ以上入力しないと受信しません。

 

 

先ずは電源部のケミコンを交換します。

 

 

液漏れが始まっていました、交換後13.8Vに調整。

 

 

基本となる2m、430の調整をします。

受信感度、周波数の再調整実施。

 

 

受信ユニット再調整

 

 

 

続いて、1200MHzユニットPLLの再調整

 

 

受信感度低下しています。

 

 

Q01不良でした。

 

 

 

交換、再調整。

 

 

パワー、周波数は問題なしです。

 

 

こちら50MHzユニット、Sメーターが振り切れてFMの感度が悪いとの事ですが

受信感度に問題はありませんでした。

 

 

アンテナを付けると、外来ノイズで空S振ります、これは仕方が無いですね

VCO再調整。

 

 

メーター照明をLED化

 

 

 

 

ツマミ丸洗い

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

feed 関東、近畿、中国、四国、九州、東北、信越の各エリアで更新---2023年9月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/2 9:30:45)

日本における、2023年9月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北合通信局、0エリア(信越管内)の信越合通信局からそれぞれ発給情報の更新があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed TH-77 パワーが出ない in link JHGのブログ (2023/9/2 10:45:07)
TH-77 パワーが出ないとのことでお預かりしました。


IMGP2482

分解。

電解コンデンサーが劣化して液漏れしています。

IMGP2483

144Mhzユニット。

劣化した電解コンデンサーを交換します。

IMGP2484

コンデンサーを取外し。

機能していない状態です。

IMGP2485

基板を洗浄しました。

パターンの腐食もまだ大丈夫なようです。

IMGP2486

コンデンサーを交換しまし。


IMGP2487

144Mhzユニットを取外しました。

この下には430Mhzユニットがあります。

IMGP2488

430Mhzユニット。


IMGP2489

電解コンデンサーが劣化しています。


IMGP2490

コンデンサーを取外しました。

機能していない状態です。

IMGP2491

コンデンサーを交換しました。

背が高いので倒して取付けました。

IMGP2499

コントロールユニット。

電解コンデンサーが劣化しています。

IMGP2494

コンデンサーを取外し、基板を洗浄しました。

フィルム基板のパターンはハンダの熱に弱く、腐食が進がすすむと剥がれてしまいます。

IMGP2495

失われたパターンへのハンダ付けはできないので、細線を取付けました。


IMGP2496

付近のパターンに配線しました。


IMGP2497

電解コンデンサーを予備修理で交換しました。


IMGP2498

パワーが出ない原因。

コントロールユニットのAVRトランジスターが不良であることがわかりました。

Q8 2SB1182

Screenshot from 2023-09-02 01-53-35

2SB1182 交換しました。


IMGP2504

コントロールユニット。

フィルム基板

IMGP2500

ボリューム部分の電解コンデンサーを交換しました。


IMGP2501

操作ボタンの導電ゴムを洗浄。


IMGP2502

ボタン接点を洗浄しました。

一度外したものは、出来ることをやっておきます。

IMGP2503

測定と調整。

周波数調整。

IMGP2508


IMGP2509

出力 144Mhz 5W

430Mhz パワーモジュールが不良です。
残念ながら手持ちが無く、十分なパワーが回復しませんでした。 

IMGP2505

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP2506

433Mhz 

微弱なパワーは出ているので、自動車の前と後ろくらいであれば通話が出来ると思います。

IMGP2507

受信感度。

145Mhz ー123,3dBm (SINAD)

IMGP2510

433Mhz ー123,0dBm (SINAD)


IMGP2511

交換部品。


IMGP2513

デュアルバンドハンディー機では人気があった無線機です。


IMGP2512

feed KEYER XS(蚰蜒倶楽部) in link jh4vaj (2023/9/2 0:11:31)
蚰蜒倶楽部(ゲジゲジクラブ)の4チャネルCWメモリーキーヤーキット「KEYER XS」の組立てレポート。ハムフェア2023で頒布されたもの。BOOTHで購入可能。
feed ぶち暑い中の観覧 下関馬関祭り in link 元気なクマの日曜日 (2023/9/2 0:02:33)

8月20日 (日曜日)。


下関の馬関祭りに行きました。


時間は正午…


これからまだまだ暑くなる時間

feed 秋の飲み会 in link de JL1LNC (2023/9/1 23:27:03)
聖地、秋葉原


【JH1YLK】OB有志がけっこう集まった。

16期 3名、
17期 4名(+オンライン1名)、
18期 1名

計8+1名

卒業以来初登場の方もいらしたので、何故にこの時期にという話をさせていただいた

楽しかったです

feed 第42回電通大コンテスト in link de JL1LNC (2023/9/1 20:05:53)
sound ポッドキャスト : image/jpg
## 2023年7月15日(土)

そんな訳で、21メガ

なんか全然居ないなー。
DXコンテストもやってるみたいだけど。

シングルバンド部門21MHz
16局、49 x 7 = 343点

月曜日は、早起きがんばる
feed 9月1日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/9/1 18:39:32)

9月1日運用

早朝運用宮崎市佐土原町石崎川河口早めのランチショート運用宮崎市田吉大淀川河口から運用しました。

早朝は各ch英語圏局と南系ホニャララ005は7エリアが入感してました。

合法局中々入感しない中いわてCY16局にコールバッグ頂き厳しい中QSO頂きました。

早めのランチショート運用005はエリア不明で団子状態でした。

合法局は中々聞こえずタイムリミットが近かずく中ねりまCX72局から厳しい中コールバッグ頂きまししました。

その後しばらく運用しましたが合法局入感

なく時間切れ撤収しました。

 

今日も有難うございました。

 

早朝運用

いわてCY16局5353

早めのランチショート運用

ねりまCX72局5352

 

 

 

feed 電波新聞社「アマチュア無線開局・運用マニュアル」が9月5日に全国書店で発売! in link フリラjp (2023/9/1 18:36:21)

電波新聞社から発売される 令和大改革対応版 「アマチュア無線開局・運用マニュアル」 が9月5日に全国書店で発売されます。(流通の関係で発売日が異なる地域もあり)
リアル店舗はもちろんのこと、ネット書店でも同日発売なのです、忙しくてリアル書店での購入が難しいという方は、ネット書店での購入を検討してみては如何でしょうか?
今回は「令和大改革対応版」と言うことで大幅リニューアルでの発売です。


▲買い漏らしがないように、ネット書店を有効に活用したい。

<主な仕様>
判型:B5
ページ数 256ページ(総ページうち16ページカラー)
定価:2,640円(本体2,400円+10%税)
 

公開された目次データを見てみよう

電波新聞社から、公開された「アマチュア無線開局・運用マニュアル」の目次を確認してみましょう。


▲表紙や目次で使用されている写真撮影時のオフショット。 表紙や目次で使用されている生徒さんの画像については、プロカメラマンが撮影しています。

 

 

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feed <“50代からのBCLマニュアル”がコンセプトの1冊>最新版! 秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.13(47ページ/PDF版)を無料公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/1 18:00:43)

“50代からのBCLマニュアル”をコンセプトに、短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」が会報誌「ABC 50’s」を年2回発行(3月と9月)している。このほど12冊目となる「ABC50’s No.13」の編集作業が終わり、2023年9月1日(金)から同クラブのWebサイトで無料公開(47ページ/PDF版)を開始した。今回もBCL情報を中心に、盛りだくさんの内容が掲載。読み応えがある1冊に仕上がっている。

 

 

秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50’s」Vol.13表紙で紹介している「ご自慢のシャックや受信機」は、神奈川県在住の水内正浩さん(JL1MWI)のシャック

 

 

●「ABC 50’s」Vol.13目次

 

・ヨーロッパ私営短波放送局のベリカード
・ベリカードの中の風景⑥
・朝鮮の声
・BCL旅日記2022年7月~2023年3月
・アンテナ用電線比較
・同調型シールドループの実験
・近況報告(と称するお詫び)
・会員からのお便り
・国会図書館に納本しました!

 

 

※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.13の誌面から一部抜粋

 

 

 

 

 

 

 次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2023年12月31日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2024年3月上旬を予定している。

 

 さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売を開始している。

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ会報「ABC50’s」Vol.13
・ABC50’s会報原稿入稿フォーム
・秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について
・秋葉原BCLクラブ

 

 

 

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feed TR-9000 パワー低下 in link Ham Radio 修理日記 (2023/9/1 13:58:17)

TR-9000

パワーが少ないとの事でお預かりしました。

 

 

RF段の離調の為でした、PLLなど全再調整実施。

 

 

同じく受信感度周波数など全再調整実施しました。

 

 

交換部品

 

 

LED化清掃し完了です。

 

feed <毎月第1、第3金曜日にポッドキャスト配信> インターネットで聞ける番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」がスタート in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/1 12:05:18)

「アマチュア無線をこれから始めようと思っていたり、始めたばかりでどうしたらいいの? そもそもアマチュア無線って 何?…というみなさんに、番組を聞いて、知って、楽しんでいただけたらという内容でお送りします」という番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」が 既報 のとおり2023年8月1日からスタートした。毎月第1、第3金曜日にポッドキャスト配信(インターネット経由で全国で聴取可能)される同番組 は、Mammie(JJ1TZX)とYucky(JJ1TST)の2人の女子がパーソナリティを務め、アマチュア無線をテーマに初心者にも優しくわかりやすい内容と、手作りであたたかい番組づくりを心がけているという。

 

 

番組パーソナリティを務める2人(「ハムフェア2023」会場で撮影)。左からMammie(JJ1TZX)とYucky(JJ1TST)

 

 

 ポッドキャスト番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」を制作しているのは湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)で、番組にはメンバーの石井会長(JL1BTJ)がディレクター&解説者として参加している。

 

「第1回 配信後記」から番組内容を紹介しよう。

 

 


 

 

 この配信をやろうと思ってから、クラブのメンバーと内容について、何度も修正を重ね出来上がったものを毎回、皆様に分かりやすくお届けしたいと思い制作をしています。

 

 不慣れな部分も多く、毎回試行錯誤を繰り返していますが、知恵を出し合い、毎回のテーマについて話し合っています。

 

 まだ、最初なので、実践的な部分がなくて、初心者の人が聴いたら、ちょっと難しくてと敬遠されてしまうかもしれません。

 

 でも、大切な部分になりますので、もう少し我慢していてくださいね。

 

 何回か聴いているうちに、あの時言ってたことってこれだったのかと思う時期がきっと来ます。

 

 私もそんな毎回発見の繰り返しを経て、1年後、2年後の知識となるように、お話をしていけたらと思っています。

 

 奥が深いアマチュア無線ですが、自分に合ったアマチュア無線を見つけて、楽しんで行きましょう。

 

 


 

 

 

 

「Mammie & Yuckyのアマチュア無線女子トーク」の収録風景

 

 

↓この記事もチェック!

 

<すでにQSO済みの局もお声がけください>湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局「8N1789FM」、デザインを変更した新しいQSLカードの発行開始

 

<2022年12月4日から2023年12月31日までの交信が有効>各賞(4クラス)とも限定100枚! 「湘南ビーチFM開局30周年記念局アワード」を発行中

 

 

 

●関連リンク:
・Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク(Spotify for Podcasters)
・湘南ビーチFM アマチュア無線部「Mammie & Yuckyのアマチュア無線女子トーク」
・「JJ1TZXって、こんな人」(月刊FBニュース連載「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」第1回)

 

 

 

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feed <9R-59Dのレストアに挑戦、マイクロウェーブで使う同軸ケーブル紹介>「月刊FBニュース」2023年9月1日号きょう公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/1 11:30:46)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023年9月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 9月1日号で掲載されたニュースは「ハムフェア2023開催」「自作愛好家に朗報、FCZ誌とCirQ誌がネット上で公開される」の2本。
 その他連載記事では「日本全国・移動運用記」「My Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」「MasacoのFBチャレンジ!」など10本が更新されている。
 なお、JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」では懐かしいトリオの受信機、9R-59Dのレストアに挑戦、「テクニカルコーナー」ではIC-905国内発売開始にちなんでマイクロウェーブで使う同軸ケーブルを紹介している。

 

 

 月刊FBニュース2023年9月1日号へは下記関連リンクより。次回は9月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2023年9月1日号

 

 

 

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feed <FMモードが許可されたバンドで競う>9月2日(土)と3日(日)の2回に分けてJARL長野県支部「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/9/1 10:00:47)

JARL長野県支部ではFMモードを利用し、V・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2023年9月2日(土)21時から24時までと、9月3日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。

 

 

 

 

 本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。

 

「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。

 

 ログの提出は9月18日(月・祝)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。

 

 

「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約
・長野県QSOパーティーに5年間参加された方へ
・JARL長野県支部

 

 

 

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feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その4 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/9/1 4:13:25)


ハムフェア2023でゲットしたもの その4です。コメットの144/430MHzアンテナチューナーデュープレクサー内蔵タイプ。(領収書見ると「ジャンク」と書かれているが)CQオームで1万円でゲット。パレットに積まれて置かれてましたけど私が手にした時残り四台が瞬時に無くなりました。
このバンドのチューナーってコメットとMFJで見かけるけれどほとんど無いし、高いですよね。このバンドの市販のアンテナ、調整箇所が無いものが多く、取り付け環境に応じた追い込みが出来ないのでチューナーはとても欲しかった。
少し前、値上げ前に買いたいと思ったけれど高くてなかなか手が出せなかったものです。
新品かな?みたいな状態です。良い買い物だったと思います。
feed 関門海峡 人道トンネルを散歩 in link 元気なクマの日曜日 (2023/9/1 0:02:27)

8月20日(日曜日)


昼から下関の馬関祭りを見に行く前に、関門海響をウォーキング。


スタートは門司側。


車は関門橋の真下に止めて、人道トンネルまで歩いて行きます。



朝とは言え、時間は午前8時過ぎ。


すでに暑い

feed Banggood 17周年記念セール in link jh4vaj (2023/8/31 19:38:25)
商品提供などで世話になっているBanggoodからセールの情報が送られてきたので紹介。 商品の割引の他に、9月4日から10日の期間中はPayPalで支払うと特別割引があるようだ。$120以上でで$6オフ、$250以上で$ […]
feed 9エリア(北陸)の北陸総合通信局で発給進む---2023年8月31日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/31 18:00:36)

日本における、2023年8月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から発給情報の更新があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <キー局による7.050MHz+-(SSB)の交信時間を変更>Team7043、9月3日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」実施 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/31 12:05:22)

毎年3月と9月の年2回、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」は、全国規模の非常通信訓練を実施しているが、今回、2023年9月3日(日)に通算24回目の訓練を行う。キー局との交換リポートは、「RS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行される。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内。なお、JF3YYEがキー局となる7.050MHz+-(SSB)/予備周波数7.123MHz+-での交信時間が「午前7時30分から午前10時までの2時間30分間」に変更されているので注意してほしい。

 

 

 

■「第24回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項

 

・実施日: 2023(令和5年)年9月3日(日)

 

・時刻: 07:30~12:00

 ※日赤無線奉仕団/自治体職域社団局/自衛隊所属局/学生&防災社団局優先(7.050MHz+-/SSB)>07:30~09:00
 ※一般局(7.050MHz+-/SSB)>07:30~10:00
 ※そのほかのバンド、モードなどの運用時間はタイムテーブルを参照

 

・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
※今回から7.050MHz+-/SSB運用は7時30分~10時までとします。
(予備周波数7.123MHz+-)

 

・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)

 

・連絡事項:
 ・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
 ・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
 ・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であればJA3以外の交信を最優先。
 ・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません。
 ・QSLカードは基本発行いたします。
 ・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
 ・運用のすべては自己責任において参加ください。

 

・交信内容:
 ・KEY局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+QRA+(GL任意)の交換をお願いします。
 ・KEY局へのお願い:アナウンス:「CQ 訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼び掛けます!

 

・交信報告:
 ・KEY局は、仮対策本部○○○に30分ごとに交信局数を報告のこと。
  伝達方法:(1)7050kHzSSB、(2)Web(Mail/Facebook/LINE)
 ・交信LOGはHamlog入力後のエクセル書式かもしくはCSVファイルで送ってください。R2には自局コールを記載。
 ・Googleスプレッドシートを用いリアルタイムにデータを更新させ、情報の共有化を図る。

 

 

 2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。

 

 

JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2023/8/24 Ver1.6)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい

 

 

 なお、次回は2024年3月3日(日)に「第25回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・全国ネットワーク非常通信の為の通信訓練3月5日実施(Team7043)
・東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)
・Team7043

 

 

 

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feed <法規はeラーニング、無線工学は集合講習で>JARD、法改正で可能になった「2アマハイブリッド講習会」を今年10~11月に香川県丸亀市で開催、受講者を募集中 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/31 11:30:55)

一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、今年3月22日の電波法令改正で実施が可能になった「eラーニング養成課程」と「集合講習」の “ハイブリッド形式” による、初の2アマ養成課程講習会(3アマ有資格者対象の短縮コース)を2023年10月1日から11月26日にかけて香川県丸亀市で開催すると発表した。受講者はまず10月の1か月間、自宅等からeラーニングで法規を学習、その後11月11日から11月26日までの土・日(合計6日間)丸亀市内のコミュニティセンターで講師による無線工学の授業を受けて修了試験に臨むという形式だ。受講者の募集期間は9月15日までだが、30名の定員に達し次第締め切りとなる。

 

 

JARDの募集案内より

総務省による「ハイブリッド講習会」の説明資料(制度改正時のもの=4アマ講習会を例示)

 

 

 JARDの発表から概要のみ抜粋で紹介する。同講習会の受講に関心がある場合は記事末尾の関連リンクから、JARDホームページに掲載されている詳細案内を確認していただきたい。

 


 

2アマハイブリッド講習会 募集案内
第二級アマチュア無線技士養成課程 <香川県丸亀市>

 

★ハイブリッド講習会とは:
 ハイブリッド講習会とは、ご自宅のパソコンやタブレット等を使用し、インターネット上で学習する通信講座(eラーニング形式)と、所定の講習会場にお集まりいただき、講師が対面により行う授業(集合形式)を組み合わせて学習する形態のことです。
 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正(2023年3月22日施行)」を受け、法規の科目を「eラーニング形式」、無線工学の科目を「集合形式」により行う「2アマハイブリッド講習会(同時・随時受講型授業)」を「2023年10月1日」に香川県丸亀市を実施場所として開講します。

 

★募集期間: 2023年8月25日~2023年9月15日(金)
 ※受講申込者数が定員を超えた場合は、その時点で受付を終了させていただきます。

 

★定員: 30名

 

★受講者の条件:

 

・第三級(電信級)アマチュア無線技士の無線従事者免許証をお持ちの方

 

・当協会発行の第三級アマチュア無線技士養成課程修了試験結果通知書(合格通知)をお持ちの方(申込日時点で第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証が到着していない場合)

 

・インターネットを使用できる環境があり、パソコンやタブレット等を操作できる方であること

 

・無線工学(集合形式)の全日程に出席できる方であること

 

★授業科目:
・法規(eラーニング形式):第1章~第7章
・無線工学(集合形式):第1章~第13章

 

★受講期間:
・法規(eラーニング形式):1か月間(2023年10月1日~2023年10月31日)
・無線工学(集合形式):6日間(2023年11月11日~2023年11月26日の各土日)

 

★修了試験:
・法規:試験問題数10問/試験時間60分間
・無線工学:試験問題数20問/試験時間90分間

 

★講習会場:
 城乾コミュニティセンター 大会議室
 763-0046 香川県丸亀市南条町34-28

 

★法規(eラーニング形式)の日程: 1か月間(2023年10月1日~2023年10月31日)

 

・法規(eラーニング形式)の授業は、2アマeラーニングシステム内「マイページ」に設置している「電子テキスト(法規全7章)」による「自主学習」となります。

 

・各章の学習が終わると「中間試験」を受験できるようになります。この中間試験は、各章の学習の習熟度および理解度を確認するためのもので、全問正解することがその章の学習完了(履修)の条件となっています。

 

・不正解があった章の中間試験については、その章の復習時間(1時間)経過後に再受験できるようになります(受験回数の制限はありません)。

 

・2023年10月31日(火)までに法規(電子テキスト全7章)を全て履修していない(電子テキスト全7章の中間試験に合格していない)場合は、その時点で「失格」となります。

 

★無線工学(集合形式)の日程: 6日間(2023年11月11日~2023年11月26日の各土日)

 

・1回目の修了試験の結果が不合格となり、かつ補習および再修了試験を希望される場合は「7日間(2023年11月11日~2023年12月3日の各土日)」となります。

 

・11月11日(土)09:00~16:40(開講諸注意 09:00~09:20) 開講・講義
・11月12日(日)09:00~16:10 講義
・11月18日(土)09:00~17:20 講義
・11月19日(日)09:00~17:20 講義
・11月25日(土)09:00~16:20 講義
・11月26日(日)09:00~16:20(補講 09:00~12:20) 補講・修了試験
・12月3日 (日)09:00~16:20(補習 09:00~12:20) 補習・再修了試験

 

★受講料等:
・「同時申請(無線従事者免許と無線局免許)」を希望する方 63,800円
・「同時申請(無線従事者免許と無線局免許)」を希望しない方 65,550円 ※無線従事者免許申請手数料を含む

 

★申込方法: JARDホームページからオンラインによる申し込み
  https://www.jard.or.jp/eln-center/2nd-class/2nd-class_202310_m.html

 

★問い合わせ先:
 JARD eラーニング事業センター
 電話:03-3910-7253 ※平日09:30~18:00(祝日・年末年始を除く)
 メール:e-ln@jard.or.jp

 


 

 

 

●関連リンク:
・2アマハイブリッド講習会 募集案内(JARD)
・JARD eラーニング通信講座
・JARDホームページ

 

 

 

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feed <ナンバー交換は性別を問わずオペレーターの “年齢” か “01” に変更>9月2日(土)9時から48時間「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/31 10:30:19)

2023年9月2日(土)9時(日本時間)から48時間の日程で、JARL主催の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」が開催される。同コンテストは“オペレーターの年齢”がコンテストナンバーとなることで知られていたが、JARLコンテスト委員会は昨年(2022年)コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた。今回は6月に開催した「電信部門」に続き、「電信部門」としては改正後初めての開催となる。そのほか「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」など、改正された規約については、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

JARLコンテスト委員会は「意見募集結果と規約改正について」の中で、「前回の改正から 20年以上が経ち、性差別や個人情報に対する社会の目はより厳しいものになっています。JARL事務局や関係官庁へも意見が寄せられているとの報告も聞きます。この問題を放置することはできないと判断し、性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正します」と説明している

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。6月18日に開催した「電信部門」に続き、「電話部門」が、9月3日(土)9時から9月5日(月)9時(日本時間)までの48時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。なお、2021年から電話部門の使用周波数帯に160mが追加されている。

 

 本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だが、電話部門も今回からオペレーターの年齢のほかに、性別を問わず固定のナンバー”01”のどちらかの選択ができるようになった(以前はYL局のみオペレーターの年齢か固定ナンバー“00(ゼロゼロ)”の選択が可能だった)。

 

 そのほか、「年齢を送った参加局に世代別オーバーレイ賞を設け、電子化した賞状を贈る」「書類の提出締切日を必着とする」「アマチュア無線以外の手段(携帯電話、電子メールなど)による運用情報伝達を禁止する」「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」「総務大臣賞状を除く賞状を電子化」など変更されている。

 

 なお、アジア州内には規約によると現在55のエンティティーが存在する。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。

 

 ログの提出締め切りは9月15日(水)まで。コンテスト規約については下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

「第64回 All Asian DX Contest」の規約(一部抜粋)

アジア州内には現在55のエンティティーが存在する

 

 

●関連リンク:
・第64回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 (JARL Web)
・JARLコンテスト委員会が行った意見募集結果と規約改正について(JARL Web/PDF形式)

 

 

 

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feed <INDEXA(国際DX協会)の創立40周年を記念して>日本時間9月2日(土)9時から9日間にわたり「The INDEXA Worldwide QSO Party」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/31 9:30:19)

何百ものDXペディションを支援し、DXペディションを補完するための人道支援基金のために設立された「INDEXA(国際DX協会)」。世界中で1,000人以上のアマチュア無線家がメンバーとして活動するなか、同協会が創立40周年を迎えることを記念して「The INDEXA Worldwide QSO Party」が、日本時間の9月2日(土)9時00分から9月11日(月)8時59分59秒までの9日間にわたり、160m、80m、40m、20m、15mおよび10mバンドのマルチモードで開催される。

 

 

 

 

 INDEXAメンバーの一人、青木洋二さん(JJ3PRT)から「INDEXA役員および理事会からのメッセージ」が届いたので紹介しよう。

 

 


 

JAのDXerとアマチュア無線家への皆様

 

 9月に国際DX協会(INDEXA)は創立40周年を迎えます。この間、INDEXAは会員数を増やし、世界中の1000人以上のアマチュア無線家が会員になり、何百ものDXペディションを支援し、DXペディションを補完するための人道支援基金を設立しました。INDEXAの詳細については、www.indexa.com をご覧ください。

 

 これらの成果を祝うために、INDEXAは世界中のDXerとすべてのアマチュア無線家のために特別企画を実施します。9月2日から9月10日まで、INDEXAはINDEXAワールドワイドQSOパーティーを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。このイベントを楽しむためにINDEXAの会員である必要はありません。

 

 160m、80m、40m、20m、15mおよび10mバンドのマルチモードで誰もが皆とQSOするイベントになりますので楽しいと思います。 CW、SSB、およびRTTYを運用して、長時間運用でも短時間運用でも好きな様に運用できます。パイルアップで聞いた人とリラックスしておしゃべりしたり、できるだけ多くのQSOをしたり、マルチやボーナスQSOを探したりすることもできます。 優勝者には盾と証明書が発行されます。

 

 多くのJA局の参加を期待しています。 JAの皆さんは誰とでもQSOできます。他のJAまたはDX局とQSOすることができます。マルチとボーナスQSOを探されてください。アジア最高得点の盾はJA のDXerに贈られるのでしょうか????

 

 当クラブのホームページをチェックされてください:www.indexaqsoparty.com。ここには、参加するための全ての詳細、ルール、およびダウンロードページがあります。カレンダーに印を付けて、このコンテストのことを友達に伝えてください。是非このコンテストに参加されて楽しまれてください!

 

INDEXA役員および理事会

 


 

 

 機械翻訳によるルール(参考程度)は以下のとおり。

 

 

●The INDEXA Worldwide QSO Party

 

開催日時: 9月2日(土)00:00から9月10日(日)23:59:59(UTC)

 

目的: できるだけ多くの米国の州、カナダの州、およびDXCC諸国で、できるだけ多くのINDEXAメンバー、INDEXA職員、およびできるだけ多くの非INDEXAメンバーとの親交を深める。

 

オペレーター: 単一操作のみ。補助は許可され奨励されます。

 

出力: オペレーターのライセンスクラスに許可されている法的制限まで。

 

バンド・モード: CW、SSB、およびRTTYを使用した場合、160、80、40、20、15、および10メートル。ほかの活動を尊重し、確立されたバンド計画を遵守することが強く推奨されます。

 

QSO PARTY EXCHANGE:

SSB> RSレポート、INDEXAメンバー ステータス (N、M、または O)、および米国およびカナダのアマチュアの州または地方。

CW & RTTY> RSTレポート、INDEXAメンバー ステータス (N、M、O)、および米国およびカナダのアマチュアの州または地方。

※DX局は RS(T)とメンバー ステータスのみを送信します。州/県フィールドは空白のままにしておきます。

 

QSO の例:
CQ IQP K6XZY; K1ABC; K1ABC 5NN N CA; 5NNM私。TU K6XYZ CQ(3ポイントQSO)。
CQ IQP K6XZY; G4ABC; G4ABC 5NN N CA; 5NN N; TU K6XYZ CQ(1ポイントQSO)。
CQ インデックス K6XYZ; WB9Z; WB9Z 59 N CA; 59 OIL; K6XYZ CQ INDEXA(25ポイントQSO)ありがとうございました。
CQ IQP JA1XYZ; DL1XYZ; DL1XYZ 5NN M; 5NN N ; TU JA1XZY CQ (3ポイントQSO)

 

スコア: 非INDEXAメンバー (N) との QSO は1ポイント。INDEXA会員(M)とのQSOは3ポイント。INDEXAオフィシャル (O) との QSO は25ポイント。

※米国の各州、カナダの各州、そのほかすべてのDXCC国はバンドごとに1回、乗数としてカウントされます。
例:非会員60名(60ポイント)、会員40名(120ポイント)、INDEXA関係者4名(100ポイント)のQSO=340ポイント。乗数:米国40州。カナダの7つの州。ほかの45か国=92の乗数。スコア=31,280。
※各バンドの各モードで 1 回ずつ有効。

 

スポッティング: スポッティングネットワークの使用は許可されています。セルフスポッティングは許可されています。

 

ログチェック: アップロードされたすべてのログはエラーがチェックされ、それに応じてスコアが修正されます。

 

ログの提出: ログはCabrillo形式で提出し、https://indexaqp.contesting.com/にアップロードしてください。

 

 

 

 

 ログの提出は2023年10月1日(日)。詳しくは「The INDEXA Worldwide QSO Party規約」で確認してほしい。

 

 

 

「The INDEXA Worldwide QSO Party」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・The INDEXA Worldwide QSO Party規約
・The INDEXA Worldwide QSO Party
・International DX Association, Inc.

 

 

 

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feed <ハムフェア2023会場で登美子さんらと公開収録>アマチュア無線番組「QRL」、第589回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/31 8:30:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年8月24日 夜に放送した第589 回分がアップされた。

 

 

 2023年8月24日(第589回)放送は「ハムフェア2023」のQRLブースでの公開収録。“無線嫌いの毒舌家”という番組名物キャラクター「登美子さん」(今秋で引退予定)と、JA1ELH 田井公一氏がゲスト出演した。番組が目標としている「第599回放送」を今年11月初旬に達成する見込みであることを紹介。2012年の放送開始当時からのエピソードを披露し、アマチュア無線の楽しみや若い世代への訴求方法などを語りあった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第589回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed IC-207 144Mhzパワーが出ない in link JHGのブログ (2023/8/31 1:27:04)
IC-207 144Mhzのパワーが出ないとのことでお預かりしました。


IMGP2457

IC-207は基板1枚です。


IMGP2462

144Mhz側のパワーモジュール。

ピン足のハンダ付けが浅いです。

IMGP2463

拡大。

ハンダ付けが浅いですよね。

IMGP2464

拡大。


IMGP2465

古いハンダを吸取りました。


IMGP2466

1番ピンの足にRFプローブを当てて、プリドライブ出力の有無を調べます。


IMGP2467

RFプローブにて十分な出力を検出しました。

プリドライブ段はOKのようです。

IMGP2468

モジュールの2番ピン足に送信時8Vがかかるか調べます。

3番ピン足に13,8Vがかかっているか調べます。

どちらもOKです。

IMGP2469

ファイナルモジュールの不具合を疑う所見ですが、ピン足のハンダ付けが浅いところを強化しました。


IMGP2470

モジュールは生きていました。

出力 20W出ます。

IMGP2456

430Mhz側モジュールのピン足ハンダについても強化しました。


IMGP2471

バックライトをLED化しました。


IMGP2458

点灯を確認しました。


IMGP2459

測定と調整。

周波数調整。

IMGP2474


IMGP2475

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP2472

スプリアス良好。

433Mhz

IMGP2473

受信感度。

145Mhz ー124,5dBm (SINAD)

IMGP2476

受信感度。

433Mhz ー123,5dBm (SINAD)

IMGP2477

受信感度スペックシール添付。


IMGP2481

メンテナンス完了です。


IMGP2478

feed かかしうどんで朝定食 in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/31 0:02:33)

8月19日の土曜日に、山口市でジブリ展を見たあと、北九州に向かいました。


てのが、20日の日曜日は下関馬関祭りを見る予定なので、家に帰ると反対方向になるから。


なので効率の良い方向へ。


それならついでに九州に渡り、美味しい物を食べに行こうって事で、さらに南下しました。


九州に渡ったらとりあえずリーフの充電。


そのあと、さあどこで寝よう?


翌日は小倉南に行くから。


て事で、この日の寝場所は福岡県田川郡の道の駅。


道の駅香春へ。



この道の駅。


側はよく通りますが、利用したのは今回が初めて。



ここは車の通りが多いから、少し騒々しいですね。


でも車中泊する車はそこそこいましたよ。



朝気が付きましたが、車中泊するなら入って左上にある駐車場がおすすめかな。


そして起きたら朝ごはんを食べに移動

feed マイクアンプの製作 in link JH6JRN (2023/12/18 11:04:31)

鴨池ハムクラブ 講習会用のマイクアンプが必要になり作ることに。

Webで検索したところ、「Tr1石自己バイアス回路」が簡単でよさそうなので部品をかき集め回路図と組立図を書く。

増幅度は100倍程度で、電源は気にしなくても自動で切れるようにしたい。

そこでマイクはモノラルなのだが、あえてステレオジャックを用いて、マイクプラグを挿すと電源が入るように工夫した。

(むか~し、何かで見た記憶が残っている。)これでかたずけの時にマイクプラグを抜きさえすれば電池の消耗を気にすることがなくなる。

7914

いざ、組み立て!



やや!?、Trの極性がおかしい。テスタ確認でBからCへ流れない?...あ

面付け部品なので裏返しになるのだった(^^;)

ここは配線をカットしてバイパスしよう。回路図も修正して...と

8043

いざ、動作確認!

おー、シンクロにも増幅されたような波形が出てくる。まずまずだな。

あとは音を実際に聞いてみないと...

「あー、あー、本日は晴天なり」

うん、まずまずである。

8055

ケースを加工して、基板、ジャックなどを取付。

最終動作確認もOK。



feed FAP135UCK PD65W対応AC充電器 in link jh4vaj (2023/8/30 21:17:52)
65WのPD対応電源が安かったので買ってみた。 調べてみると、国内メーカでそれなりに歴史もあるようなので、まぁ、いいんじゃないかと。製造は国内ではないだろうけど。 届いたものがこれ。 パッケージはなんだか無駄にでかい。窓 […]
feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「230830」 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 18:35:35)

アイコム株式会社は2023年8月30日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「230830」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JP1YMG 新設
・JP2YHM 移設
・JP7YEZ 移設

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン230830

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン230830

 

●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン230830

 

●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230830

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード ※新製品のID-50とIC-905は一覧表に未掲載(アイコム D-STARサイト)
・ID-50ダウンロード(アイコム)
・IC-905ダウンロード(アイコム)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDFダウンロードページ(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 

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feed JVCケンウッド、TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20230830」 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 18:30:40)

株式会社JVCケンウッドは2023年8月30日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20230830」を公開した。

 

 

 TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2023年5月29日に公開された「Ver.20230527」以来となる。詳細は以下の通り。

 

<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>

 

●TH-D74 レピータリスト: Ver.20230830 (2023年8月30日版)
 追加修正内容:
・「JP1YMG A」(千葉大多喜430)を追加しました。
・「JP2YHM A」(岐阜七宗430)、「JP7YEZ A」(福島430)の移設にともない、位置情報を変更しました。

 

 JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。

 

 

 TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)

 

 

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feed <アマチュア無線による非常通信訓練> 9月1日(金)「令和5年度(第12回)大阪880万人訓練」でTeam7043が日本国内のアマチュア局を対象にロールコール in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 18:00:13)

大阪府が中心となり、府民の防災意識を高め災害時における身を守る行動や災害時の備えについての確認などを目的に、毎年実施されている「大阪880万人訓練」。今年も南海トラフ巨大地震が発生したと想定し、2023年9月1日(金)13時30分から行われる。今回の「大阪880万人訓練」に伴い、アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である“非常通信”に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することをテーマに活動している全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」では、訓練当日の9月1日(金)13時30分に、アマチュア無線を通じて非常通信訓練を実施。国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の訓練を行う。

 

 

 

 Team7043による非常通信訓の概要は以下のとおり。

 

 

 

●大阪880万人訓練 第12回
2023年9月1日(金曜日)

 

大阪880万人訓練に伴うTeam7043主催のアマチュア無線による通信訓練要綱

 

13:30 地震発生
13:33 大津波警報発令 緊急速報メール&エリアメール配信
 訓練合図のアナウンスやメールが届きましたら、アマチュア無線の周波数(7.050MHz SSB 非常通信周波数&145.50MHz FM 非常通信周波数&439.34MHz FM&439.11MHz FM、1294.41MHz AM/28.710MHz AMを使って通信訓練を実施。大阪府内および近隣県また国内全域を対象にしています。
 運用時間は、Team7043ブログにて公開。併設してWebロールコール(SNSを使った電文伝達訓練)を実施予定。
※通信訓練時間配分を記載しておきます。

 

①7.050MHz SSB 13:33~14:30 JF3YYE
②439.34MHz FM 13:33~14:00 JH3IJY
③1294.41MHz AM 13:33~14:00 JA3XQO
③145.500MHz FM 14:00~14:30 JH3IJY
④28.710MHz AM 14:00~14:30 JA3XQO
⑤439.11MHz FM 14:30~15:00 JF3YYE
※Key局お名前割愛、敬称省略

 

 

※Web ロールコール
13:33~18:00
仮対策本部 JH3DMQ まで交信ログを速やかにおくること。またWebロールコール伝達電文訓練も同時開催。関心あるアマチュア無線各局は、jh3dmqアットマークjarl.comまで送ってください。

 

例文
JH3DMQ(自局) #001(登録番号無い場合は#なし記載)水谷(OP名)
大阪府柏原市 (自局のQTH) JCC-2525 (自局のJCC&JCG Code)
訓練訓練 14:00 発信時間(24時間制)
#情報(#情報、#報告、#支援、#要請のハッシュタグを使用)
本文は防災関連
本日大阪880万人訓練、Webロールコール初参加。
非常通信訓練に興味があったので参加致しました。
以上、終わり

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

 

●関連リンク:
・大阪880万人訓練(Team7043)
・令和5年度 大阪880万人訓練
・Team7043

 

 

 

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feed <インターネット接続>千葉県夷隅郡大多喜町に430MHz帯のD-STARレピータ「JP1YMG」開設 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 17:30:41)

2023年8月30日付の「D-STAR NEWS」によると千葉県夷隅郡大多喜町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP1YMGが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。

 

 

公表された内容は下記のとおり。

 

・コールサイン: JP1YMG

 

・周波数: DV 434.24 MHz(uplink/downlink逆転)

 

・設置場所: 千葉県夷隅郡大多喜町

 

・ローカルIP: 10.0.2.85

 

・運用開始日: 令和5年8月30日(インターネット接続)

 

 

 

 

 

●関連リンク: 千葉県夷隅郡大多喜町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 

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feed 【ハムフェア2023】<JARLが動画公開>小池百合子東京都知事が「アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感して」とビデオメッセージ in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 11:30:59)

2023年8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」では、後援団体の1つである東京都を代表し、小池百合子東京都知事から届いたビデオメッセージが会場内で流れた。その内容がYouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」で8月29日に公開されている。今年は関東大震災から100年の節目の年。小池都知事は「災害時に私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力となります」「今回のイベントや展示を通じ、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してください」と述べている。

 

 

YouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」より

 

 

 東京都も後援している「ハムフェア」。実は会場である「東京ビッグサイト」(江東区有明)は、都の第三セクターの子会社が管理運営している施設である。

 

 今年は初めて、小池百合子東京都知事からハムフェアの開会を祝うビデオメッセージが届き、開催初日の朝にイベントコーナーで上映。その動画が8月29日にYouTubeのJARLハムフェア実行委員会公式「ハムフェアチャンネル」でも公開された。

 

小池百合子東京都知事からのメッセージ動画(画面をクリックでスタート)

 

 

 今年は1923年(大正12年)9月1日に発生した「関東大震災」から100周年を迎えることから、小池都知事のメッセージもそれにちなんだもので、来場者に「災害が起こったとき、私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力となります」「今回のイベントや展示を通じまして、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してみてください」と呼び掛けていた。

 

 ビデオメッセージの内容(要旨を抜粋)は次のとおり。

 


 

皆さんこんにちは、東京都知事の小池百合子です。
アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2023」の開催、おめでとうございます。

 

災害が起こったとき、私たちの命綱となるのが迅速な情報収集と的確な情報発信です。
都内各所で活動されているアマチュア無線の会員の皆様が持つネットワークは、その大きな力になります。
連盟の皆さんは例年、東京都が実施する総合防災訓練でアマチュア無線の魅力や、災害時の活用を広く伝えてくださっています。

 

今年は関東大震災から100年という節目の年となります。
お集まりの皆さん、この機会に、突然襲ってくる災害の恐ろしさについて、改めて考えてみましょう。自分や大切な人の命を守るのは日ごろからの備えです。「備えよ常に」の精神が大切ですね。

 

今回のイベントや展示を通じまして、アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感してみてください。

 

いつ起こるかもしれない災害に備え、まずは今できることから始めましょう。どうぞ宜しくお願いいたします。

 


 

 

 

↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!

 

 

 

●関連リンク:
・ハムフェア2023 小池百合子東京都知事からのメッセージ(YouTube ハムフェアチャンネル)
・YouTube ハムフェアチャンネル
・ハムフェア2023盛大に開かれる(JARL Web)

 

 

 

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feed <ログの提出はWebまたは郵送で、メール受付は廃止>JARL渡島檜山支部、9月1日(金)18時から48時間「第31回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 11:00:11)

2023年9月1日(金)18時から9月3日(日)18時までの48時間、JARL渡島檜山支部主催「第31回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。前回(2022年)からレピータ利用は再び禁止となっているほか、「昨年メール不達のトラブルがあったため、今年度よりメール受付を廃止しました。今年度よりログの提出はWebまたは郵送での受付となりました」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。

 

 部門は管内局・管外局いずれも「シングルバンド部門」と「マルチバンド部門」。なおゲストオペレーターによる運用は禁止(社団局のシングルオペによる参加は可能)。

 

 ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」。バンドが異なれば同一都府県・地域等であってもマルチプライヤーとなる。コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーが変わるものを含めて認めるが、管内と管外をまたがる変更は不可。

 

 紙ログとWeb提出の締め切りは9月25日(月)消印有効。詳しくは「第31回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

 

「第31回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第31回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約(PDF形式)
・JARL渡島檜山支部

 

 

 

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feed <書類作成は必ず専用ログ「AwaLog」を使用>JARL徳島県支部、9月1日(金)から10日間「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 10:00:47)

2023年9月1日(金)0時から10日(日)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。

 

 注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。

 

 ログの締め切りは 9月30日(土)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。

 

 94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。

 

 そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。

 

 

Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)規約
・JARL徳島県支部

 

 

 

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feed <「ハムフェア2023」のJARDブースで公開収録>OMのラウンドQSO、第376回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/30 8:30:33)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

ハムフェア2023 JARDブース「OMのラウンドQSO」公開収録の模様。左からJH1DLJ 田中氏、JA1NFQ 中島氏、夏賀JARD専務理事、三木JARD会長、JA1VMP 海老澤FMぱるるん局長、演歌歌手 JI1BTL 水田かおり

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月27日(日)21時30分からの第377回放送。前後半を通じて「ハムフェア2023」JARDブースからの公開放送。会場には今年4月17日にサイレントキーになった番組メンバーのJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグも展示し、番組冒頭で紹介した。

 

「OMのラウンドQSO」の公開収録に合わせて、今春サイレントキーになったJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグを展示

 

 続いて特別ゲストとしてJARDの三木会長(JA1CIN)と、今年6月末に就任した夏賀専務理事(九州総合通信局を今年3月に退任)を紹介。その後はJARDの業務や今後の取り組みなどを案内した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

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feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その3 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/8/30 0:38:31)


ハムフェア2023でゲットしたもの その3IC-705用の外付けキーパッドです。中身はエレキーが入っているわけではなくて、恐らく抵抗とプッシュスイッチでしょう。お値段は工作賃と考えます。自分で作るの苦手ですし。
ICOMのリグは内蔵メモリーキーヤーをタッチパネルで操作しますが外部キーパッドを接続することで手元で操作出来、操作性が向上します。IC-705はなんとキー端子にこの機能が付きました。これは便利。ICOMのリグ、全部そうなるといいなぁ。
feed BlinkySWR(電源不要のQRP SWR/Power計) in link jh4vaj (2023/8/30 0:25:07)
送信時の電力を使ってマイコンを動かし、SWRと電力を表示してくれるというとてもユニークなキット。ハムフェア2023で入手した。動作の様子のビデオもあり。
feed 山口県立美術館でジブリ展 in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/30 0:02:53)

8月19日(土曜日)。


山口県立美術館にジブリ展を見に行きました。


これも見るには福岡と同じで事前予約制。


なので事前に予約。


福岡は突然行って偶然?入れましたが

feed 8/29 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/8/29 21:13:40)

本日は朝練~

 

(小金井市)

おきなわOS404/石垣島(お久しぶりのQSO&ハムフェアでのEBありがとうございました)

 

 

その後は40mで交信を楽しんだりしてました。夕方、なぜか千葉誕生150周年記念局の

南鳥島移動局が15mで聞こえたのでパイルに参加して何とか交信致しました。

僕の先祖が千葉に住んでいたので感慨深いものがありました。

 

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

【SV2023】知床でパイルアップ!市民ラジオ(CB無線)低コンディションでも100局オーバーの北海道はすごい!ライセンスフリー無線の交信イベント2023後編(2日目)の動画です。低コンディションだった今回の北海道運用ですが、それでもやっぱり北海道はすごい!市民ラジオ(CB無線)でパイルアップを浴びて100局以上の各局と交信を楽しむことができました。使ったCB無線のトランシーバーはサイエンテックスSR-01です。次のライセ...リンク www.youtube.com

ももさんが羅臼からオンエアしたときの動画がアップされました。

当日は8:50にQSOしたはずと思っておりましたが....

MS25さん、CU64さん、TC767さん,CH101さん等お馴染みの局が次々とコールされていき、

いざ8:50!がーん、その部分がカット!交信不成立だったか??残念~次回よろしくです~(-_-;)

feed 8月29日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/8/29 19:07:56)

8月29日運用

早朝ショート運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。

各ch英語圏局8chには中華圏のホニャララと北関東マーカー、キュルキュルが入感しました。

そんな中いわてCY16局のCQが入感して来ましたあわててコール無事にQSO頂きましたその後撤収間際にみやぎNE410局とQSO頂き撤収になりました。

 

今日も有難うございました。

 

いわてCY16局5353

みやぎNE410局5353

 

 

 

feed ICB-R5 送信・受信不良 in link JHGのブログ (2023/8/30 13:13:06)
ICB-R5 送信・受信不良とのことでお預かりしました。


IMGP2389

Sメーターが異状、スイッチOFFでもこの状態です。


IMGP2390

ラジオ周波数がグチャグチャな表示になります。


IMGP2392

受信の音量が小さいです。

スピーカーの配線を点検するも異状無しのため、受信感度が低下しているようです。

送信出力も低下しています。

IMGP2393

ウレタンスポンジの加水分解にて、内部がボロボロのゴミでいっぱいです。


IMGP2394

電池ケースのスポンジがボロボロになってケース内に落下します。


IMGP2395

ボロボロのスポンジを清掃しました。


IMGP2396

部品実装側もボロボロのスポンジを清掃しました。


IMGP2397

Sメーターをメンテナンスします。

取外した状態でもメーターが振ったままです。

IMGP2398

分解し、ユニットだけを取外しました。

磁化されているようです。

IMGP2399

消磁器をかけました。

Sメーターの動作OKです。

IMGP2400

電解コンデンサー、水晶発振子など部品交換のため、基板をフレームから外します。


IMGP2406

ラジオチューニング機構を取外し。

電解コンデンサーの交換が出来るようになります。

IMGP2407

プラスチックモールドの水晶発振子を交換します。


IMGP2401

金属製の水晶発振子に交換しました。


IMGP2402


IMGP2403

チャンネルスイッチをメンテンナンスします。


IMGP2408

接点を洗浄しました。


IMGP2409

接点を研磨しました。


IMGP2410

チャンネルスイッチOKです。


IMGP2411

PTTスイッチをメンテナンスします。


IMGP2412

接点を洗浄しました。


IMGP2413

接点を研磨しました。


IMGP2414

PTTスイッチOKです。


IMGP2415

電源スイッチをメンテンナンスします。

ガリがあります。

IMGP2445

接点を洗浄しました。


IMGP2446

接点を研磨しました。


IMGP2447

電源スイッチOKです。


IMGP2448

3チャンネルのときに8チャンネルと表示されます。

これは3チャンネルの状態です。

IMGP2416

セグメントへの配線が外れていました。

再ハンダ後、チャンネル表示OKです。

IMGP2417

受信感度低下。

中間周波数増幅トランジスター交換、各コイルを調整。

電解コンデンサーをオール交換しました。

IMGP2404

Sメーター照明をLED化しました。

希望により電球色LEDに交換。

IMGP2432

点灯を確認しました。

昭和の色です。

IMGP2433

送信出力が出ません。

ファイナルが異状だと思われました。

IMGP2422

ファイナルを取外しました。

2SC1760

IMGP2423

ファイナルを交換しましたが、出力は出ないままです。

ファイナルの異状ではありませんでした。

IMGP2424

プリドライブ段のトランジスターを交換します。


IMGP2425

2SC773、2SC930を交換しましたが、まだ出力が出ません。


IMGP2426

出力波形を観測中。

波形がおかしいことに気が付きました。

キャリアの増幅がありません。

IMGP2421

搬送用周波数変換のFETが不良とわかりました。


Screenshot from 2023-08-29 17-46-52

原因はここ。

FETが不良です。

IMGP2431

2SK23A 交換しました。

出力が出るようになりました。

IMGP2428

ラジオの周波数表示がグチャグチャになる問題です。

ユニット分解。

IMGP2434

ラジオ周波数1280Khzくらいまでは正常に表示します。


IMGP2436

分周器からの出力。

正常なとき。

IMGP2437

ラジオ周波数1280Khz以上にすると、表示がグチャグチャになります。


IMGP2439

分周器からの出力。

グチャグチャのとき。

IMGP2438

ラジオチューナーからの信号は正常に送られています。

受信周波数+455Khz

この場合、ラジオは1400Khzを受信中です。

IMGP2435

基板を接続しているピンのハンダを取って、2つに分解です。

この状態で動作の確認はできません。

IMGP2440

分周器がNGなのか。。。

MSM5535

IMGP2441

ケーブル類を全て外して再構築しました。

電解コンデンサー交換。

IMGP2442

分周器手間にあるバッファーアンプトランジスターがNGとわかり交換しました。

Q172 2SC930

Screenshot from 2023-08-29 17-45-13

電解コンデンサー、トランジスター、抵抗を交換。


IMGP2444

周波数表示OKです。


IMGP2443

電源ジャック逆接続保護ダイオードを追加しました。


IMGP2449

交換部品。


IMGP2453

測定と調整。

周波数 27,144Mhz

IMGP2430

出力 0,5W


IMGP2427

スプリアスの状態。


IMGP2429

受信感度を最大に調整。


IMGP2418

受信感度。

ー118,0dBm

IMGP2420

アンテナローディングコイルを最大に調整。


IMGP2450

ほぼフルメンテナンスです。

完了しました。

IMGP2452

feed <9月1日(金)、メイン会場の神奈川県相模原市で実施>第44回九都県市合同防災訓練、関東総合通信局が「臨時災害放送局」の試験放送(77.10MHz)と機器展示 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/29 18:00:55)

2023年9月1日(金)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第44回九都県市合同防災訓練」が、相模総合補給廠一部返還地(神奈川県相模原市中央区内)およ相模原スポーツ・レクリエーションパークをメイン会場に実施される。同会場において9時30分から12時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介する。

 

 

 

受信しました!総務省所属の実験試験局「かんとうりんさいエフエムじっけん1」

※2022年の千葉会場での放送

 

 

第44回九都県市合同防災訓練の啓発用ポスター

 

 

 

関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 

 

 

九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施

 

 

 総務省関東総合通信局は、関東地方非常通信協議会及び株式会社エフエムさがみと連携して、神奈川県相模原市内で開催される「第44回九都県市合同防災訓練」の中央会場において、最新の災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備および災害支援のための情報通信機器の展示並びにデモンストレーションを行います。

 

1.展示日時
 令和5年9月1日(金曜日)9時から12時まで

 

2.会場
 相模総合補給廠一部返還地(相模原市中央区内)および相模原スポーツ・レクリエーションパーク

 

3,実施内容

 

(1)公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)※1の展示・デモ(実験試験局の運用)
 今年度導入された新たな移動通信システムを用いて実際に電波発射し、映像伝送のデモを実施します。被災地における被災状況把握に役立ちます。
 概要等は以下のとおりです。
  ア、運用時間 9時00分から12時00分までの間で適宜
  イ、実施エリア 上記会場内

 

(2)臨時災害放送局※2用設備の展示・デモ(実験試験局の運用)
 株式会社エフエムさがみと共同で臨時災害放送局用設備を用いて実際に電波発射して、放送試験を実施します。
  ア、周波数 77.10MHz
  イ、運用時間 9時00分から12時00分まで(予定)
  ウ、聴取エリアの目安 上記会場内およびその周辺

 

 また、試験の一環として、一般社団法人日本コミュニティ放送協会(JCBA)関東地区協議会の協力を得て、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」別ウィンドウで開きますでも同時配信します(あくまで試験の一環となりますので、会場の通信環境により、配信が不調になる可能性がありますこと、予めご了知願います)。

 

 

 

2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が行われた際に運用された臨時災害用FM送信機と可搬型送信アンテナ。日立国際八木ソリューションズ(現・HYSエンジニアリングサービス)製で最大出力は100W、価格は1セット750万円だという。(hamlife.jp撮影)

2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機(hamlife.jp撮影)

2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機の背面。出力低減にアッテネーターを入れていた(hamlife.jp撮影)

パイプ状の「可搬型送信アンテナ」は水平・垂直いずれの偏波にも設定可能

2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際の、総務省 関東総合通信局ブース(hamlife.jp撮影)

本体は電源、送信部、ミキサー、オーディオプロセッサなどで構成。キャスター付きで容易に運搬できる

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.

 

防災訓練に関東総合通信局が出展、デンパ君おすすめの「可搬型FM送信機」とは!? (2013年9月3日掲載)

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施
・九都県市合同防災訓練(九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会)
・総合防災訓練(相模原市)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)

 

 

 

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feed オランダのクラブ会報にみるフィリップス369の改造記事 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2023/8/29 16:19:34)

「officieel mededelingenblad van de afdeling Amersfoort」という、おそらくオランダのアマチュア無線クラブの会報があります。フィリップス369の型番である22AP369でググると引っかかってきました。

PDF形式で一般公開されています。
読むには、 トップページ から、archief(たぶんアーカイブ)を選んで、ページ中央部のMedelingenbladで年を選ぶと、その年の目次一覧が出てきます。
例えば1982年は ここ
1982年の2月号(FEBRUARI)と3月号(MAART)に、「Ombouwtips van de Philips 22AP369 naar de 10 meterband」という記事があるんですね!
「Philips 22AP369 を10mFMへの改造のヒント」です。

オランダ語ではありますが、グーグル君にお願いして翻訳してもらいましょう。
40チャンネル化や、40チャンネルの表示、音質向上、AM受信などなど。私にとってワクワクする内容です。
しかし、もう40年前の記事なんですね。。。

フィリップス369 (マイク端子KENWOODに変更)

PHILIPS 22AP369 PHILIPS369 フィリップス369
feed <電子工作教室は事前申し込み制(8月31日締切)>JARL埼玉県支部、9月3日(日)に22歳未満限定の「こども科学・通信体験イベント2023」を日本工業大学(南埼玉郡宮代町)で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/29 16:00:54)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は2023年9月3日(日)に南埼玉郡宮代町の日本工業大学 埼玉キャンパスで22歳未満限定のイベント「こども科学・通信体験イベント2023」を初めて開催する。会場では電子工作教室のほか、アマチュア無線体験運用、ミニFM放送局のアナウンス体験、ミニARDF体験や各クラブの活動紹介展示が予定されている。入場は無料で入退場は自由だが、電子工作教室のみ事前申し込み制で8月31日が締め切りとなっている。

 

 

会場となる日本工業大学 埼玉キャンパス5号館(埼玉県南埼玉郡宮代町)

 

 

 JARL埼玉県支部の案内を抜粋・整理して紹介する。

 


 

こども科学・通信体験イベント2023

 

 JARL埼玉県支部初の22歳未満限定のイベントを開催いたします。場所はYouTubeで掲載中の JARLのアマチュア無線紹介動画 にも登場した日本工業大学です!
 本イベントは日本工業大学の学生が中心になって作り上げたものとなっています。アマチュア無線の資格の有無は問いません。是非ともお誘いあわせの上、お越しください。

 

・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部
・後援: 宮代町教育委員会
・協力: 日本工業大学 無線部(JA1YYE)

 

◆日時: 2023年9月3日(日)10~17時(受付:16時まで)

 

◆会場: 日本工業大学 埼玉キャンパス 5号館ほか
 345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
 交通案内→ https://www.nit.ac.jp/campus/access  
 ※当日はスクールバスの運行はありません。駐車場もありませんので必ず公共交通機関でお越しください。

 

◆入場料: 無料

 

◆参加対象者:
 22歳未満の青少年及びその保護者(無線資格の有無は問いません)
 ※小学校高学年~高校生を想定した内容となっています。

 

◆内容:

 

☆電子工作教室(ワイヤレスマイクの製作、事前申し込み制)

 

 材料費として1人500円ご負担をお願いいたします。申し込み締め切りは8月31日。応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。当選された方には前日までにメールにてご連絡いたしますので、連絡先をお間違えのないようにお願いいたします。
 ※はんだこてを使用しますので、小学生の方は必ず保護者が付き添うようお願いします。
 ※回によって枠が余った場合にのみ、当日受付をいたします。

 

  申し込みフォームはここをクリック

 

 ※兄弟・友人など複数人が申込みする場合でも、必ず一人ずつ入力・送信してください。

 

☆アマチュア無線体験運用

 

☆ミ二FMのアナウンス体験

 

☆ミニARDF体験
 3.5MHz受信機を使用したARDF信号受信体験。ARDF受信機をお持ちの方はご持参ください

 

☆各クラブの活動紹介展示

 

◆注意事項:
・会場以外の建物に入ることはご遠慮ください。当日は、他団体が別の建物を使って活動しております。
・飲食は指定場所でお願いいたします。
・当日は食堂・売店はお休みです。付近のコンビニ・弁当屋は混雑が予想されます。

 

◆お問い合わせ:
 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部 青少年育成委員会
 (担当:青少年育成委員長 JG1RNL 比嘉)
 メール: saitamaken@jarl.com
 ※会場となります日本工業大学様への問い合わせは絶対にご遠慮ください。

 

 

 

●関連リンク:
・こども科学・通信体験イベント2023(JARL埼玉県支部)
・JARL埼玉県支部
・Masacoのむせんのせかい 日本工業大学 無線部の皆さん(月刊FBニュース 2017年8月号)

 

 

 

 

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feed <ハムフェア特集、森田JARL会長(JA5SUD)インタビューと新製品情報>新番組「ビームアンテナ」、第9回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/29 10:00:08)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。

 

 

 今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)21時からの第9回放送。今回と次回は8月19~20日に行われた「ハムフェア2023」の特集で同会場で収録した内容。前半はJARLの森田耕司会長(JA5SUD)に会場でインタビューを行った。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、ハムフェア会場でお披露目された新製品と参考出品の情報(今回はアイコム編)を伝え、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 ◇

 

 新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。

 

・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ: http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp   ※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと

 

 番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <ハムフェアの振り返りと8J1MITOの交信風景>CQ ham for girls、第475回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/29 8:30:32)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)15時からの第475回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、8月19~20日に開催された「ハムフェア2023」の振り返りを行った。さらにMCの演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、8月5~6日に水戸駅前から「水戸のまつり記念局(8J1MITO)」の移動運用を行った際のエピソードと、その際の交信を録音したものを披露。猛烈なパイルアップからの交信状況を聞くことができる。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed ジョイフルで塩唐揚げ定食 in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/29 0:02:40)

ドリンクバーの1年間無料パスを持ってるクマ。


のどが乾いたらジョイフルで水分補給。



もちろんお食事もしますよ。


リーズナブルな(一番安い)メニューは塩唐揚げ定食。



ランチタイムなら日替わりを食べますが、それ以外なら毎回こればかり食べてます。


味に当たり外れは無いし、唐揚げ自体が美味しいからね。


あ、一番の理由は安いからだけどね

feed ファミリーキャンプ こちらもあります in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/28 20:46:08)

ファミリーキャンプスクール。


こちらもありますが、もう締切が終わったかも?


定員にまだ空きがあれば大丈夫なはず…







こちらもクマは参加します。




にほんブログ村 その他趣味ブログ CB無線・パーソナル無線へ
 
feed 緊急告知 参加者募集 参加費は無料だよ! in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/28 19:53:22)

9月9日(土曜日)豊田湖畔公園キャンプ場でファミリーキャンプを行います。


その参加者を募集してますが、なんとこのイベント!


参加費が無料です。


なのに参加者があんま集まって無い

feed 久しぶりにトップバンド(160m)でバンドニュー。 in link TCVのハムブログ (2023/8/28 16:29:56)
ハムフェアが終わってもまだまだ暑いですね。
今日もシャックの気温が37℃あります。

先週から南太平洋のクック諸島からペディションが始まっています。
ここはDXCC的には北と南がありますが、比較的珍しい北クックからのようです。
あちこちのバンドで結構にぎわっていますね。

未交信の160m、6mを含め、QRPでデジタルモードを中心にワッチをしています。
比較的近いので、ハイバンドは見えると強力ですね。

QRP5WでハイバンドのFT8と40mCWをゲットできて、残りは160mを狙っていました。
昨晩20時過ぎ、1810kHzのCWでカスカスな信号をキャッチ。
QSBが大きくかろうじてリターンがわかるくらい。
何回か呼ぶとQSBの山でリターンがありました。
とりあえずレポートを送りますが、QSBで信号が沈んでしまいました。
出来たような出来なかったような?
今日、CLUBLOGのログサーチで確認してみると無事合格していました。

s-e51d-log.jpg

久しぶりに160mのバンドニューです。
まだまだ100エンティティーには遠いですが、引き続き頑張ろうと思います。
6mも欲しいですが、まだQRVは無いようです。

そのほかのバンドニューは、
 VP2ETE アンギラ 12mFT8
 9H2TM マルタ 40mFT8
の2つだけでした。

VP2ETEは25日金曜日の朝に見えていました。
無事CLUBLOGで合格確認。

vp2ete-log.jpg

9Hは今朝でしたが、数回コールでリターンをいただけました。
QRZ.COMのログにヒットして一安心です。

他、QRP5Wで、
 8J1RL 10mFT8
 XW5SI 15mFT4
 GJ0KYZ 17mFT8
 OJ0JR 20mFT8 
などとできました。
いずれも各BANDではデジタルモードはニューでした。

さて今週末はオールアジアンDXコンテストですね。
苦手なSSBですが、5Wで参戦してみようと思います。

今週もぼちぼち頑張りましょう。
feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月28日時点)、アマチュア局は1週間で256局(約37局/日)減って「365,642局」 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/28 12:25:24)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月28日時点で、アマチュア局は「365,642局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月21日時点の登録数から、1週間で256局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年8月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,642局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月21日のアマチュア局の登録数は「365,898局」だったので、1週間で登録数が256局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed 【ハムフェア2023】<第1弾!画像で見るダイジェスト>昨年を上回る来場者数を記録! 東京ビッグサイトに2日間でのべ43,000名が集う in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/28 12:05:29)

初日は31,000名、2日目は12,000名で、両日を合わせてのべ43,000名となり、昨年(2022年はのべ35,000名)を上回る来場者数を記録した今年の「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」。初日の午前中は、来場するまでに1時間以上かかるという混雑ぶりだったが、会場のあちらこちらで仲間との久しぶりの再開を喜ぶ笑顔や、お目当てのジャンクを探す光景などが見られた。hamlife.jpのハムフェア恒例企画、会場のクラブブースを中心に“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)に分けてお届けしよう。ご自身やお知り合いが写っているかもしれないぞ。

 

 

 

 

 

 

 

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
※集合写真撮影時、マスクを一時的に外していただくようにお願いしました。
※2ページ構成です。ご自身やお知り合いの方が写っているかもしれません。ぜひ最後のページまでご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!

 

 

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feed <アマチュア無線界の変化を取り入れた最新版の入門書>電波新聞社、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を9月5日に刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/28 11:30:39)

電波新聞社は、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、関連法令の改正など最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を2023年9月5日(火)に発売する。B5サイズで全258ページ、価格は2,640円(税込)。同書は「ハムフェア2023」会場の電波新聞社ブースで部数限定で先行販売を行い好評だったという。

 

 

電波新聞社「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」表紙

 

 

 電波新聞社は電気、電子業界の日刊紙「電波新聞」を発行するほか、かつてはアマチュア無線雑誌「HAMライフ」や、入門誌の「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」や、関連別冊を多数発行していた。現在はこうした流れを汲むエレクトロニクス工作入門誌「電子工作マガジン」を年4回刊行している。また最近は、昭和の時代に好評を博した刊行物のテイストはそのままに、最新情報を掲載した「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」「令和版 新・BCLマニュアル」「ライセンスフリー無線マニュアル」などを刊行し、注目を集めている。

 

 同社が今回刊行する「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は、2021年10月に発行された入門ガイドブック「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の全面改定版。この2年間で大きく変わったアマチュア無線界の情報や、2023年3月22日に施行された(一部は9月25日施行)アマチュア無線の制度改革を反映し、各ページの内容をすべてアップデートしている。以下、同社からの発表内容から紹介する。

 

表紙に登場したのは神奈川県立神奈川海洋科学高等学校 無線技術科の皆さん。同校は県内唯一の水産系高等学校で古くから無線技士や通信士の養成に力を入れている。アマチュア無線クラブのコールサインはJA1ZNW

 

 

令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル

 

<本書の企画目的>アマチュア無線に関する最新情報を徹底紹介

 

 最近、アマチュア無線を取り巻く環境は大きく変化し、アマチュア無線自体もその根幹に関わるアマチュア局の定義の見直しとワイヤレス人材育成の掛け声と共に若年層がアマチュア無線を始めやすいように多くの法令が改正されました。
 本書では2021年に刊行された「令和版最新・アマチュア無線・開局・運用マニュアル」を前記の関連法令による変更点を中心に全面改訂を行ない、最新版としたものです。最新版は特に以下の点の記事を追加、解説を強化する予定です。

 

・ワイヤレス人材育成に係るアマチュア無線の活用に伴う制度改革に伴う変更事項。特に資格取得と開局申請の変更点
・上記に関連してオンライン申請を含む最新の免許申請の手続き。 手続きの簡素化された部分
・最近設けられた資格取得のための様々な方法
・アマチュア無線業務の定義の変更に伴う、 新しい活動・運用方法
・アマチュア無線に新たに解放・拡張されたバンド(運用周波数帯)
・最新のデジタルモード(通信)始めかた・運用の実際
・新スプリアス規定。 何がOKで何がNGか。
・最新SDRトランシーバ・受信機
・最新アンテナ事情
・魅力的な海外製無線機器
・SWL・BCLの楽しみ 無線は受信が基本
・最新ライセンスフリー無線事情(デジタル簡易無線・デジコミ)

 

 

<本書の目次>

 

 

 

「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は部数が少なく書店に並ばない可能性もある。確実に購入するためには下記のAmazonリンクからの予約購入をおすすめする。

 

 

 

 

●関連リンク: 電波新聞社 電子工作マガジン(「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の情報はまだ掲載されていない)

 

 

 

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feed 正三角形 デルタループ その2 in link JK3QBU と ILZ (2023/8/28 9:41:16)

ダイポールに使うバランは皆さん1:1を使っておられます。

左右に同じ長さの線を張ればSWRは1.3位には収まっているようです。

 

しかしデルタ ループは1:1のバランではSWRが2とか3になって使えません。

ある程度知識があればトランスを作ってSWRを合わせることが出来ます。

しかしデルタループの形状や張る環境によって給電部インピーダンスは一定ではありません。

それなら誰にでも比較的簡単にデルタループが作れるバランを作ってみよう・・

という事でタップ式のバランを作りました。

1の所で対応するのは100Ω

4の所では200Ωです。

2と3はその間おインピーダンスに対応します。

 

 

デルタループの形状は全て正三角形にしました。

前回測定していなかった7MHz 正三角形デルタループです。

底辺は地上高1.5m位です。

かなり傾斜型になっています。

エレメントの捩じり止めに金具を入れています。

 

この金具ですが商品名はホームセンターでスイベル

インコ屋さん(?)で買う時はナスカンと言って買っています。

インコが勝手に扉を開けるのでそれを防ぐ鍵として使っています。

どちらで買っても300円程です。

周波数を調整する部分です。

碍子の先に透明チューブを入れています。

透明チューブを動かすことによって周波数を調整できます。

こんな感じです。

調整する短時間ならチューブは動きません。

以前は線を切ったりつないだり非常に手間がかかったのですがこの方式にしてからは調整は非常に楽になりました。

チューブは短時間

なら摩擦で動くことはありません。

調整が済んだらインシュロックで止めておきます。

インシュロックは1~2年で壊れる可能性があるので針金などで止めていただく方がいいかもしれません。

 

 

 

7MHz用のエレメントで測ってみました。

タップは1です。

 

 

 

チューブを動かして周波数を調整してみました。

これでも十分なSWRですがタップを変えてみます。

 

タップを2にしてみました。

SWRが理想とする1.0になりました。

ついでですからタップを3にしてみます。

少し悪くなりました。

タップは2がベストのようです。

 

順次エレメントを変えて各周波数で測ってみました。

ほぼ満足できる値になりました。

 

ヤフオクに出品するデルタループはこのバランで出品することにします。

 

 

 

 

feed <特集は「ハムフェア2023 その1」>ハムのラジオ、第556回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/28 8:30:56)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年8月27日に放送された第556回の特集は「ハムフェア2023 その1」。さる8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、同番組が行ったインタビューを紹介する3回連続企画の1回目だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第556回の配信です

 

 

 

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feed 秋桜(コスモス)で昼定食 白身フライ定食 in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/28 0:02:32)

某日。


仕事が暇なんで、会社を出て同僚とランチに出かけました。


由宇町の秋桜(コスモス)へ。


選んだのは白身タルタルフライ定食。



小鉢を3つ選び、ご飯は自分で装います。


丼にご飯山盛り~

feed 8/27 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/8/27 23:45:12)

本日はQRVできない予定でしたが午前中時間が少し空き、公園へ~

 

(小金井市)

なごやYK221/1群馬県榛東村(先日はJD1からのサービス感謝です!)

いわてB73/6(連日ありがとうございます)

 

そして帰宅後、すぐに6mAM RCに参戦!一番乗り成功~

更にアメリカリンクのRCに参加、今回は先週ハムフェアに行ったお話を少々...

 

ということで今週のタスクはVERY GOODの評価にあがりました~♪

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

多くのデパートに入っているとんかつのまい泉のカツサンドのミニチュア。

青山のお店には良く行きました。銭湯を改造したお店はなんとあの敷地で駐車場あり!

1000円程度の定食がたくさんありました。名物番頭さんや女社長、

芸能人の方も良くお見掛けしました~90年くらいの話です。今ではサントリーの

傘下となりかなり変わってしまいました~( ;∀;)

 

feed 2023.8.27 千葉県茂原市AM、イブニング運用 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2023/8/27 23:41:09)

 今日も暑い一日でした。また、一日通して通り雨がある日でした。最近では珍しく今日は9時に起床。いつももっと早く起きるのですが。

 起きてすぐに005を聞いてみると何やら騒がしい感じです。すぐにいつもの運用場所へ出かけました。

 JD1局と交信できましたが、そのほかは北海道がうっすら入感するくらいで、交信には至らずでした。

 ランチタイムも運用に出かけましたが、うっすら入感で交信に至らず。

 イブニングは3局さんと交信できました。

 

 SR-01のアンテナのノブが動かなくなり、アンテナがバタンと倒れてくるようになってしまいました。修理に出したいと思います。

 イブニング1発目は87R改で。おきなわOS404局とも交信。

 SR-01はアンテナが倒れてくるので、代わりにSR-01LimitedEditionを今シーズン初の使用をしました。昨年は初代SR-01の飛び受けが調子悪くなり、約1ヶ月にわたり、使用しました。あまり使用していないため、その綺麗さにびっくりしました。SR-01LimitedEditionは黒いパネルになっています。

運用地 千葉県茂原市

使用TX SR-01、ICB-87R改⑳、SR-01LimitedEdition

 (CB)

  09:49 サガミFJ1300 8ch 53/53 小笠原諸島父島 01

  16:43 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町 87R改

  16:59 とうきょう13131 8ch 53/53 沖縄県石垣島 01LE

  17:29 おきなわOS404 8ch 53/53 沖縄県石垣島 87R改

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その2 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/8/27 20:41:25)


ハムフェアで買ったもの、その2コメットのコンパクトダイポールアンテナCDP-406/てんこ盛りsetCDP406に1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、21/24MHz、28/29MHzの拡張コイル、さらに小型バランCBL-100をロールポーチに収納したフルセット仕様。(CDP406)
とのことです。エレメントはロッドアンテナ。交換用ベースローディングコイルが全部付いてます。CDP-406は簡易設置型7/50 MHz ダイポール。これには7MHz用のコイルが付いてます。てんこ盛り状態で10、14、18は無いのですが、ローバンドは充実してますね。
ロッド部は2mくらいしかないのでゲインもそれなりでしょうが、同調していてさらにバランスも取れているダイポール。その辺のアース頼りのアンテナには負けませんよ。きっと。
ほんとはもっとエレメント長いのかな?と思って買ったのですが、これはこれで良いでしょう。
バランもミニタイプのものが付属。これはありがたい。
コイルの交換でネジを外さないといけないのでフィールドで頻繁に変えるにはネジの紛失に気を付けなければなりません。これドライバーが必要なのでプラスチック蝶ねじに交換しました。
あと、バランに付いているはずのネジが付いていませんでした。2つ不足。私はプラスチック蝶ねじ持っていたからなんとかなったけど、みんな同じだとしたら皆さん組み上がりませんね。
台座になる丈夫なプラ板、マストへの取り付けは金属ベルト(ホースバンド)。あくまで簡易用とのこと。やはりこれはいまいちかな。金具に変えようと思います。
RHM-12、2本によるダイポールはかなりオフセットしないとSWRが落ちなかったのですが、これは同じ長さ同士でSWR落ちると思います。バランにつけるマッチング用の何かが付属していて、メーカーさんのほうでSWR落ちるように調整済みですから。と言うことは、RHM-12ダイポールの出番は?ミドルバンドのみと言うことになりそうですね。
今回のてんこ盛りセットにミドルバンド用のコイルでも発売されれば完璧セットになります。コイルは自作する事も可能でしょう。
これは分解するととてもコンパクト(激軽ではない)。これ程小さくなるのはなかなかありません。そこは魅力です。
feed 【頒布】キット各種 in link jh4vaj (2023/8/27 19:38:59)
ハムフェアから一週間、だいぶ落ち着いてきたので頒布を再開します。今用意できるものは以下のものです。各ページの最後に申し込みフォームがあります。
feed 夏も終わりかな in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2023/8/27 18:54:23)

みなさま、こんばんわ〜音譜

アマチュア無線局 JI2OEY ひろでございますおねがい


今日は8月最後の日曜日でした。


そろそろ夏休みも終わりのこの時期

ちょっと物悲しくなっちゃいますねてへぺろ


せっかくなので、終わりゆく夏を感じようと

有松まで散歩してきました。


暑い汗

午後の気だるい空気というか。。。


でもね、やっぱり夏の終わりを感じますね。


30分くらいかけて、有松の古い街並みまで歩いてきました。


有松絞りです。

こんな感じで絞って染めの柄を作っていきます。


ひろ局長ですチュー


お気に入りのOLYMPUS PENで撮影してます。


レンズはzuikoのoldレンズの28mm f2.8と

マイクロフォーサーズのm.zuiko 17mm f2.8の2本を持っていきました。


暑いけど、風がふくと気持ちいいです。


風情ありますね。



名鉄電車6000系が有松駅に入線していきます。

名鉄スカーレットとは、名鉄電車の色の名称

やっぱり暑い ので 休憩〜チュー


そして帰りにお土産を

浜松の大将の日記に影響されて

絶対に今日はこれ買おうと思ってました。


たれのやつとあんこのやつはよく買うんですけど、実はごまだれは買ったことなくて。。。


ごまだれもめっちゃおいひいですねチュー チュー チュー


鼻についた餡子をチュッて舐めてくれる相手もいないので、付かないように気をつけて食べたとさ爆笑

feed スターリンク kit in link ぎょうむにっし (JF3VAX) (2023/8/27 18:31:36)
スターリンク


嫁さんが、近所に新しく開店した、コストコで面白いものを発見した
そうで、内容を聞くと、スターリンクの受信セットが格安で販売されて
いたそうです、ネットで検索すると、上記サイトが出てきたのですが
スターリンク自体は、14GHzの周波数で衛星と通信するそうで
ネット環境が構築できな地域では朗報な気がします
先日お会いした、OMさんも、スターリンクは、月額で7000円以下で
契約できるとはお聞きしてましたが、受信設備一式で上記値段ですと
格安な気もしますが・・・・・
天候の悪い、雲が多いときは?なのか、一度試してみたいものです
ちなみに、嫁さんの友人がダートトライアルのネット配信で、
山奥のダートラ場などで既に使っているそうで
一度、詳細は聞いてみるそうです。


feed 8月27日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/8/27 18:17:32)

午前のモグモグ~午前中運用

宮崎市港、セメントバルクタンク前から運用しました。

到着時8chはキュルキュルと北関東マーカー南系ホニャララ、005は1.7.8エリアが入感してました。

そんな中あおもりCC39局を皮切りに1.7.8.9.0.JD1エリア皆様とQSO頂きました。

途中UDキュルキュルかぶりにて取りきれず皆様にお手数おかけしました。

 

今日も有難うございました。

せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。

 

モグモグ午前運用

あおもりCC39局5353

アバシリAA316局5454

ミヤギKK33局5151

いわてCB75局5352

そうやAB990局5555

いしかわMK615局5353

サガミFJ1300/JD1局5151

ニイガタAA462/7局5353

さっぼろAM39局5555

ソラチAA246局5454

みやぎNE410局5252

サッポロFZ210局5252

さっぼろTA230局5555

ミヤギCB46局5352

もりおかKO128局5351

サッポロHM22局5255

ニイガタT91局5252

カナガワTM364局5253

カワサキTC767局5454

みやぎNE410局5454 2回目

ふくしまYS950局5353

 

feed ハムログ用 エクセルでコール.txtを一括作成する in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2023/8/27 16:41:33)

お世話になっている「Turbo HAMLOG」にはいろんな機能がありますが、私が大変助かっているのは、「コール・テキスト」です。これは、コールサイン.txt (例えば JG6DMH.txt)というファイル名のテキストファイルがあれば、そのコールサインの局を入力した段階で即座にそのテキストファイルの中身が表示されるというものです。

例えば、29MHzFMハンドブックを執筆した方々のコールサイン名でファイルを作って、中に「29MHzFMハンドブック執筆者」おけば、その方のコールサインを入れた段階で、「あ!ハンドブックに書かれていましたね!」何ていうことができるわけです。これは物覚えの悪い私には大変便利なんです。

ところが、このファイルをひとつひとつ作るのが、とんでもなくめんどうです。何か良い方法は無いか・・・ ネット上にエクセルのマクロにいいのがありましたので、少し改良してみました。

A列にコールサイン、B列にテキストファイルの内容を入れる。コールサインは小文字でも大文字に変換してくれる。

このような表を作成し、下記のマクロを実行します。

  Sub 行ごとにTXTファイル生成()

Dim LastRow As Long
Dim i As Long
Dim j As Long
Dim TargetName As String
Dim MyList() As Variant

    '最終行
    LastRow = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row

    'データを配列格納
    MyList = Range(Cells(1, 1), Cells(LastRow, 4))

    Application.ScreenUpdating = False

        '1行目から最終行までループ
        For i = 1 To LastRow

            '新規作成
            Workbooks.Add

            'ファイル名は複数セルを結合「コールサイン」
            TargetName = MyList(i, 1)

            '値書き込み
            For j = 2 To 2
                Cells(2, j) = MyList(i, j)
            Next j

             '名前をつけてTEXT保存
            Application.DisplayAlerts = False
                ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=ThisWorkbook.Path & "\" & UCase(TargetName), _
                 FileFormat:=xlCurrentPlatformText, Local:=True
                 ActiveWorkbook.Close True
            Application.DisplayAlerts = True

        Next i

    Application.ScreenUpdating = True

End Sub
 

そうすると下記のようにファイルが作成されます。

見本では4行でしたので、4つのファイルが作成されました。
テキストファイルの中身。B列で指定した文字が書かれています。

これをターボハムログで指定したフォルダーに置いておけばOKです。
私の場合、データはクラウドに置いていますので、これらもクラウドに置いています。自宅でも外出先でも同じデータでFBです。

DX1SAのメンバーリストを入れれば、これも面白いかな? なんて思っています。

feed 第1,535回板橋ロールコール神奈川県鎌倉市関谷40m2023.8.27午後1時〜 in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2023/8/27 14:31:00)
8月最後のロールコールは鎌倉市関谷からの初開催です!
海抜は40mと余り高くない場所からの開催です! 
何とか、ピークRS52でチェックイン出来ました!
やはり、埼玉県さいたま市緑区からは鎌倉市は限界地区ですね!
ラディックスの12エレで反射波をキャッチ出来ましたが、少し不安定でした!

この方向がベストでした!ローテーターはほんの少しずらすと、ノーメリットになる、まさに限界地域です!
いたばしAB303からは、以前近くからやった時よりメリットが良かったとの事で、その時に苦労掛けましたが、本日はクリアに取れたと言ってました!

初開催地ばかりで、神奈川県南部、西部地区からの開催が多いので、毎回埼玉県さいたま市緑区からは、ローテーター回転スピードを落として、いたばしAB303の電波を探り当てています!

神奈川県鎌倉市辺りの開催地が当局の限界だと思ってます!

今回は海抜40mくらいなので、反射波を拾うのがやっとでした!
当然ですが、海抜が高ければ入感地域が広がりますが、当局の設備で、合法的にやると、限界だと思います!



作業台を付けたので、作業は楽になりましたが、最近歳をとったせいで、そこまで登る勇気が減って来ました?これ以上のアンテナのグレード
feed “免許を受けずにアマチュア無線機で運用”から、“3アマなのに14MHz帯でFT8の交信発覚”まで…電波法違反が続々--8月20日(日)~8月26日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2023/8/27 9:30:30)

先週のアクセスランキングは、2023年8月19日(土)と8月20日(日)の2日間開催された日本のアマチュア無線界最大の祭典「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」の現地リポートが多数ランクインするなかで、1位から3位までは電波法違反に関連する記事が独占する結果となった。1位は、近畿総合通信局が行った、免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を用いて運用した第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2人に対しての行政処分で、捜査機関との共同取り締まりにより電波法違反行為が発覚したものだ。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

 2位は、第二級アマチュア無線技士以上の資格を有していないにもかかかわらず、当該資格が必要かつ、免許状に記載されていない14MHz帯において、FT8(デジタル文字通信)の運用を行った群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して、73日間の無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を関東総合通信局が行ったというニュース。これは国内で唯一の短波帯以下を監視する、関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)の調査により違反の事実が発覚したものだ。続く3位も、大型車両に無線局の免許を受けず、アマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設した疑いで、北海道総合通信局が男を摘発したという電波法違反関連の記事だった。

 

 

国内で唯一の短波帯以下を監視する「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)。同センターは「国内外から到来する短波帯以下の周波数の電波を監視する業務(短波監視業務)」と「人工衛星からの電波を監視する業務(宇宙電波監視業務)」を行っている

本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる

 

 

 4位は「ハムフェア2023」関連の話題で、アイコムが事前予告にはなかった“サプライズ展示”として、ハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」を参考出品としてお披露目した情報。先々週の1位にもランクインしていて「IC-R15」への関心の高さがうかがえる結果となった。受信周波数範囲は76~500MHzでAM/FM/WFMに対応、全バンドで2波同時受信ができるという。見やすいカラー液晶を搭載し、Bluetoothや録音機能、Micro SDスロット、USB-C端子などを装備。V/UHF帯の2波同時受信に対応している。サイズはhamlife.jpの簡易実測で58W×117H×28Dmmとコンパクトな1台に仕上がっている。メーカーでは、エアーバンド(航空無線)初心者にも買いやすい価格を目指したいと説明している。

 

 

ハムフェア2023会場でサプライズ発表されたアイコムの広帯域受信機「IC-R15」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、捜査機関との取り締まりで摘発した無線従事者2人(第三級、第四級アマチュア無線技士)を43日間の行政処分

 

2)<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分

 

3)<取り締まりで電波法違反が発覚>北海道総合通信局、アマチュア無線用の設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで男を摘発

 

4)【ハムフェア2023】<サプライズ発表はコレ!!>アイコム、2波同時受信が可能な広帯域受信機「IC-R15」を参考出品

 

5)【ハムフェア2023】アツデン、1.8~50MHz帯のプリセットアンテナチューナー「AZT-1000」と144MHz帯500Wリニアアンプ「AZR-5002」を参考出品

 

6)【ハムフェア2023】<初日は昨年より6千人増の3万1千人が来場!>主要セレモニーと各社の新製品をリポート

 

7)【ハムフェア2023】<hamlife.jpスタッフが会場で見つけた>デコ電鍵からゲート開門ダッシュ、YouTubeライブ配信の裏側まで

 

8)【ハムフェア2023】<復刻モービルアンテナから同軸切換器まで>第一電波工業の参考出品を一挙紹介

 

9)【ハムフェア2023】<設計はいよいよ最終段階>アイコム、HF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」の価格を発表

 

10)【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表

 

 

 

The post “免許を受けずにアマチュア無線機で運用”から、“3アマなのに14MHz帯でFT8の交信発覚”まで…電波法違反が続々--8月20日(日)~8月26日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .

feed RJX-601 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/8/27 5:58:16)

RJX-601

点検修理でお預かりしました。

 

 

受信感度、トラッキング調整。

 

 

FMのDevを簡易ナロー化、調整できる様ボリュームに交換。

Devを±15KHzを±5KHzへ。

 

 

ランプ交換、ナイラッチ交換。

 

 

feed 【クーポン】FNIRSI GC-01 ガイガー カウンタ in link jh4vaj (2023/8/27 1:13:24)
今のタイミングに合わせてか、「クーポンを再発行したよ」との連絡が来たのでお知らせ。レビュー記事(と言っても「使ってみたよ」っていうだけの内容だけど)はこちら。クーポン情報は更新してあるので興味があればどうぞ。 これ以外に […]
feed クサウマラーメン 一久ラーメン in link 元気なクマの日曜日 (2023/8/27 0:36:16)

某日。


現場下見で宇部まで行きました。


ならばと、久々に食べました

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