
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73129 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


ICB-R5 送受信ができないとのことでお預かりしました。 ![]()
受信感度が著しく低下しています。 送信はできません。 ![]()
ラジオの周波数表示がデタラメです。 ![]() バッテリーケースの蓋。
スポンジが劣化してボロボロです。 ![]() スポンジを剥がしました。 ![]()
基板取り外し。 ![]() パターンハンダ不良を点検。 ![]()
ラジオの糸掛け機構を取り外し。 ![]() 送信が出来ない原因。
ハンダ不良がありました。 ![]() 送信用の局部発振が回復。
送信が出来るようになりました。 ![]() 金属製の水晶発振子に交換しました。 ![]() 経年によりFズレが発生すると言われている、プラスチックモールドの水晶です。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]()
外部電源を逆接続されたようです。 ほとんどのトランジスターがNGになっていました。
ICB系の故障・不具合のほとんどは電源逆接続によるトラブルが多いです。 ![]()
検波ダイオード他を交換しました。 ![]()
455khz以下については、周波数特性の良いフィルムコンデンサーに交換しました。 ![]()
外部電源の逆接続保護対策を実施しました。 ![]()
水晶発振子交換後、7チャンネルの発振が停止してしまう症状があります。 ![]()
水晶に入っているトランジスターにボンド止めがされていることが原因。
このような浮遊容量の増加が悪さをします。 ボンド止めなど要らないです。 ![]()
水晶交換時の画像と比較すると、トランジスターがボンド止めされています。 ![]() CB、ラジオ切り替えスイッチにガリがあります。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]() チャンネルスイッチにガリがあります。 ![]() 接点を洗浄しました。 ![]()
接点が黒く酸化しています。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]()
PTTスイッチにガリがあります。 ![]() 接点を洗浄しました。 ![]()
接点を研磨しました。 ![]() ラジオ周波数の表示がデタラメです。 ![]() カウンターユニットを取り外し。 ![]() 分解。 ![]() ユニットを取り出しました。 ![]() ![]() 数本あるピンのハンダを外します。 ![]() ユニットを開いた状態です。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。
バッファー受けのトランジスターがNGであることがわかりました。 交換。 ![]() 組み立て。 ![]() ![]() ラジオ周波数表示OKです。 ![]()
ラジオ トラッキングを調整しました。 ![]() ラジオ受信にノイズが出ます。
IC部を再ハンダしました。 ![]() Sメーターの振れが途中で止まってしまいます。 ![]() 磁化されていたため、消磁しました。 ![]() Sメーターの照明をLED化しました。
電球色のLEDに交換、昭和の色ですね。 ICB−R5のSメーターは重いと言う方が多いです。 振れ改善措置を実施しました。 ![]() 電池ケースのバネに液漏れ跡が見られます。 ![]() 洗浄しました。 ![]() アンテナのネジが緩んでいたため、増し締めしました ![]() 測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]() 受信感度を調整。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー124,0dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]() 性能は引き出しました。 重症だったICB-R5。
メンテナンス完了です。 ![]() |




■誰が買うかな…? SR-01X、皆さんのご意見の大半は「様子見=買わない」様ですが…
まぁ確かに、単なる値上げだけでは買う理由も無いと言われればそれまで。ド正論で反論しようが無いですが、それでもSR-01の中古が高額で出回っているので、それを買うくらいなら、ちょっと足してXを買うのはいかが?
■SR-01は何故飛ぶか?
NTS-115Aに比べると、SR-01は吊るしでも良く飛びます。 ここで簡単な実験をしてみました。 まず、部屋の中でSR-01を送信し、アンテナに流れる高周波電流検出電圧を測定します。 結果は1.226V。
次に全く同じ場所でNTS-115Aを送信。
高周波電流検出電圧は0.628V。高周波電流は電力で2乗比例しますので、無茶苦茶落ちてる事になります。
では同じ場所にSR-01を置き、その上にNTS-115Aを置いてみます。 すると1.059V。跳ね上がりました。
アースで見るとSR-01の筐体サイズがなかなか絶妙な事が分かります。 無駄にデカい訳では無いんですね。
で、今度は外に持ち出し、アルファードのルーフ上に置きます。
今日の場所では、SR-01は1.102V。
NTS-115Aは1.166V。
綺麗な迄に同じです。 要は、 ・SR01は置かれている状態で差は出にくい
・NTS115は置かれている状態で差は出やすい、ていうかめっちゃ出る ・SR01の筐体は結構絶妙サイズ
です。
アースを持たない特殊な市民ラジオでは、筐体の形状がかなり寄与する様で、通常はフリンジ効果と呼ばれる横方向の電界寄与度は低いのですが、市民ラジオの場合は大きい様です。
NTS-115Aも高さ2倍になっていたら変わっていた?かもしれません。
ほぉ〜ら、SR01X欲しくなってきました? ![]()
※高周波電流に拘るのは、1/4λ短縮ホイップでは、なるべく電流分布を上に持っていきたいのが原則。とは言え、市民ラジオはベースローディングが一般的なので、輻射電力=高周波電流とみなしてほぼ良いと思います。
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不定期にCMで行く西伊豆。 昨日8日は暑いくらいの晴天だったのに、今日は結構な雨。 日頃行いなのでしょうか?
ココを通過したときは雨と濃霧
達磨山は定例業務のみ(トイレ)だけで通過。 いつも運用する戸田峠も濃霧と雨。 高草山第1、高草山第2レピーターでCQを出すものの、さすがに9時前は応答なしでした。
午前中のCMをこなし戸田港に到着した頃から天気は急速に回復。
青空も見え始め
回復してくれたのは良いのですが、強烈な日差しに道路からは湯気が。 一気に蒸し暑くなり、市民ラジオは相変わらずの貧コンカンコン。 なので特小高草山レピーターをお借りしてCQ~。 すぐにしずおかMM316局としずおかPC110局から嬉しいコールバック。 この後XにPOSTした際、高草山RPTを若草山RPTと間違ってしまった。 これで2回目・・・(;^_^A 気を付けているつもりですが年ですねェ~
使用機種 DJ-P24L 静岡県沼津市戸田港 11:35 しずおかPC110 静岡県藤枝市 M5/M5 特小高草山第1RPT 11:37 しずおかMM316 静岡県焼津市 M5/M5 特小高草山第1RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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5月8日、近畿総合通信局は大阪府大阪市大正区の路上において、大阪府大正警察署とともにトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線1局)を開設していた奈良県香芝市在住の1人(49歳)を電波法違反容疑で同警察署に告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年5月8日、大阪府大正警察署管内の路上において、同警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
3.関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <大阪市大正区の路上で不法局の取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず運転する車両にアマチュア無線機を設置していた1人(49歳)を告発 first appeared on hamlife.jp . |


今年も5月5日(日・祝)の「こどもの日」に行われた恒例の「こどもの日特別運用」。南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が、日本の18歳以下のアマチュア無線局と優先的に交信するイベントで、公募で選ばれた小・中・高校生ら9人(2アマ2人、3アマ4人、4アマ1人、無資格者2人)が東京都豊島区の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部に集まり、JARL中央局「JA1RL」の無線設備で約1万4,000km離れた「8J1RL」との交信に挑戦し、9人全員が無事成功できた。集まった子供たちのうち2人は、アマチュア無線の制度改正で“アマチュア無線の資格を持たない者の体験運用”の条件が大きく緩和された、無資格者による体験運用での交信で、最高の思い出を作ることができた。※画像の一部はJARL提供
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
2024年5月5日(月・祝)、第65次日本南極地域観測隊による南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と、日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日特別運用」が行われた。当日は、東京都豊島区南大塚にある一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部に、公募で選ばれた小学4年生から高校3年生までの9人とその保護者が訪れ、JARL中央局「JA1RL」の無線設備(10W機、50W機、200W機の3台)で南極との交信に挑戦した。
事前情報では、ブリザード(猛吹雪)の影響で南極昭和基地の八木アンテナが破損し、「こどもの日特別運用」に向けてアンテナ復旧が間に合うか危ぶまれていたほか( 2024年4月2日記事 )、「こどもの日特別運用」の当日は、数日前から続く活発な太陽フレア(太陽の表面でおきる大爆発)の影響により、磁気嵐やデリンジャー現象が発生。短波帯を中心に通信障害が起こっていて、南極との交信挑戦は不安の中でのスタートとなった。
16時、集まった参加者を前に交信イベントの主催者を代表して、森田耕司JARL会長(JA5SUD)、JA1RL運用委員会委員長の澤田倉吉JARL東京都支部長(JG1DKJ)の挨拶と、集まった子どもたちの自己紹介などが行われた。
続けて、南極との交信にあたり、今年3月に帰国したばかりの第64次南極地域観測隊として越冬した中村映文さん(JH3LSA)が、南極の環境や生活など、現地で撮影した「1万4千キロメートル離れた南極までの行き方」「昭和基地での生活」「風速18m/sの状況」という内容のビデオを交えながら紹介。南極にはゴキブリや蚊がいないことや、南半球なので太陽が東から昇って西に沈むことなどの興味深い話があった。
JA1RL運用委員会メンバーの新谷一徳さん(7K2GMJ)からは、南極と日本の電波伝搬や交信方法のレクチャーがあり、今回はデリンジャー現象のために交信が極めて難しいことや、まず21MHz帯で8J1RLを呼び掛けてみて、繋がらなかったら28MHz帯へ、さらに状況が回復しなければ14MHz帯へ移ってチャレンジすることなどの説明が行われた。
一通りの説明のあと、16時40分から運用スタッフにより21MHz帯(50W機)のSSBモードで8J1RLへの呼びかけが始まった。コンディションが悪い中、予定された周波数付近はDXペディション局を呼ぶ多数の局や、DXコンテストの影響などによる混信が見られたため、すぐ28MHz帯(50W機)へ周波数を移動した。
再び8J1RLへの呼びかけると、5分も経たずに8J1RLの信号がノイズに埋もれながら聞こえてきた。しかし、8J1RL側も50W機なので信号の浮き沈みが激しい。一瞬だったがシグナルが上がってきて、「こちら8J1RL、JA1RLどうぞ」というクリアな信号がスピーカーから聞こえてきたときは、参加者一同から拍手が沸き起こった。
しばらくするとコンディションの上昇傾向が見られたため、このチャンスを逃すまいと、17時前から3アマの4人が50W機で8J1RLとの交信をスタート。
交信内容は「RSリポートと自分の名前」の交換というスタイルで、子供たちはあらかじめ自分の名前を和文通話表から書き出しておいた内容を伝え、交信相手をしてくれた8J1RLから届くRSリポートと隊員の名前を懸命に聞き取っていった(8J1RL側もオペレートする隊員が次々に変わった)。
コンディションの変化をついて、時間をかけながら3人まで交信に成功したが、4人目で信号が弱くなり、なかなか交信成功に至らない。
●50W機で挑戦した第三級アマチュア無線技士(3アマ)の資格を持つ4人
JA1RL運用委員メンバーも、同軸ケーブルの切替器を取り外してアンテナと同軸ケーブルを直結するなど、少しでも信号ロスを抑えるべく奮闘を続けるが、それでも難しい状況が続いたため、200W機に切り替えて改めて8J1RLを呼び出してみた。
コンディション上昇と重なったのか、今度はクリアな信号が飛び込んできた。急いで3名の体験運用者と、2アマの2人がチャレンジして交信に成功。念のため、4アマの1名も体験運用という形で8J1RLのと交信を終えた。
●「体験運用」で参加したアマチュア無線技士の資格を持たない2人
●200機で挑戦した第二級アマチュア無線技士(2アマ)の資格を持つ2人
残るは、先ほど交信できなかった3アマの一人。コンディションが安定したこともあり、50W機で再チャレンジしてみようということで、再び50W機に切り替えて8J1RLを呼び出してみたところ、問題なく交信に成功。これなら…と、体験運用で8J1RLと繋がっていた4アマの一人が10W機で8J1RLとの交信に挑戦してみることになった。
10W機で8J1RLを呼び出すと、さらにコンディションが上昇したのか、8J1RLの信号がハッキリ聞こえてきてリポート交換を済ませることができた。18時過ぎ、参加者9名全員が自身の資格で南極とのコンタクトに成功した瞬間だった。
交信イベント終了後、最後に10W機で8J1RLと交信に成功した4アマの親御さんが、X(旧Twitter)で「娘にとって最高の思い出になったようでホント嬉しい。夕飯を食べている時に自分から『3級とりたい』って言い出して感動した」とポストしていたことが印象深かった。
●10W機で挑戦した第四級アマチュア無線技士(4アマ)の資格を持つ1人
最後に、森田耕司JARL会長(JA5SUD)から8J1RLに対して謝意を伝えると、8J1RLからは「9人全員成功おめでとうございます!」の声が聞こえてきた。
全員の交信終了後、子供たち一人ずつに森田JARL会長から「交信記念証」が手渡された。また、駆けつけた南極OB会アマチュア無線クラブ会長の小林正幸さん(JR1FVH)から交信成功を祝う挨拶があった。そして、交信に成功した子どもたちは、保護者の方と共に笑顔で交信会場を後にした。
JA1RLとの交信終了後も、南極では4エリア(中国管内)を中心にオープン。各地から呼ばれていたようで、夜遅くまで8J1RLでは「こどもの日特別運用」を行い、多くの子供たちとの交信に努めていた。
●関連リンク:
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2024年5月11日(土)21時から12日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催「2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県または北海道の地域ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(土)。詳しくは「2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年5月11日(土)21時から12日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第61回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。
本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
「信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局」とは、2024年5月7日時点でJARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWSが届く住所で判断する)としている。
両県内の「ジュニア部門」への参加局は、管内局の中で平成18(2006)年4月2日以降に生まれた方が対象で、サマリーシートの意見欄に 「ジュニア部門」と記載し、生年月日を記入すること。
得点は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。
紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月27日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月28日(火)必着。詳しくは「第61回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月2日 夜に放送した第625 回分がアップされた。
2024年5月2日の第625回放送は「ALL JAコンテストと最近のコンディション」。4月27~28日に開催された「ALL JAコンテスト」の振り返りと、最近のHF/50MHz帯のコンディションについてだった。また米国MFJ社が工場生産を終了するという話題に触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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主にUV-K5での使用を想定したLPFの再頒布の用意ができました。
また、今回はHFフルバンド受信改造して短波を受信する際にFM放送による相互変調対策のLPFも用意しました。
詳細と申込はそれぞれのページをご覧ください。
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アイコム株式会社は2024年5月8日、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の新製品「IC-DPR45」と、ウェッジ株式会社向けに製造した「WED-NO-301」の一部ロットに、稀に電波法で定められるスプリアス基準を瞬間的に満たさない不具合が起きることが判明したと「重要なお知らせ」で発表、ソフトウェアの更新による改修対応を行うことを案内し、対象機種のユーザーに連絡を呼び掛けている 。
![]() アイコムの「重要なお知らせ」より
アイコムのIC-DPR45は2024年3月に発売が始まったばかりの、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の新製品。同社はウェッジ株式会社向けにIC-DPR45と同一仕様の「WED-NO-301」をOEM供給しており、こちらも今回の改修対象となっている。
![]() 左:アイコムの「IC-DPR45」、右:ウェッジ株式会社向けの「WED-NO-301」
アイコムの「重要なお知らせ」から一部抜粋で紹介する。
携帯型デジタル簡易無線機(登録局)の不具合および同製品改修に関するお知らせ
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
弊社携帯型デジタル簡易無線機(登録局)IC-DPR45の一部のロットにおいて、稀に、電波法で定められるスプリアス基準を瞬間的に満たさない不具合が判明しました。
本件不具合はソフトウェアの更新で改善されることを確認しており、改修対応させていただきます。当該無線機をご使用中のお客様におかれましては、下記に記載の連絡先へ製造番号(SERIAL NO.)をご連絡いただきますようお願い申し上げます。
この度はお客様はじめ関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
◆対象機器
◆品名、製造番号表示箇所
また、ウェッジ株式会社向けの携帯型デジタル簡易無線機(登録局)WED-NO-301の一部のロットにおきましても同様の不具合が判明しました。改修対応をさせていただきますので、以下に対象の機器を案内いたします。
◆ウェッジ株式会社向け対象機器
◆品名、製造番号表示箇所
◆連絡先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。なお5月8日現在、ウェッジ株式会社のWebサイトに改修に関する告知は掲載されていない。
IC-DPR45はこちらの記事も参考に↓(2024年3月18日掲載)
●関連リンク:
The post <稀に「スプリアス基準」を満たさない不具合>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「IC-DPR45」とウェッジ株式会社向け「WED-NO-301」の改修を告知 first appeared on hamlife.jp . |


5月5日は 立夏。日の出 04:33、日の入り 18:40。 立春(2月4日)~立夏の前日(5月4日)までのムセンの記録である。まぁ、春のCONDXの状況だね。 1.9(1.8): 移動屋さんたちの追っかけや JIDXコンテストのCWが少しあるが、それ以外は FT8。 3.5: このバンドも 1.8と同様。アンテナが3.5専用ではなく 1.8に同居している おまけみたいなものなので、あまりヤル気が出ない。(^^;) 7: 長らくアンテナが無かったが、ついに 2月17日に スローパー
を設置し、翌日から電波を出し始めた。ここも ほぼ
FT8。コスタリカ、エクアドル、ホンジュラス、ファン・フェルナンデスなどの南米方面、アフリカのウガンダともできた。 10: ここも ほぼ FT8。 三種町移動
のCWもある。シャックのアンテナは 1.8MHzスローパー+ATUだが、思いのほか よく飛んでいる。 14: 三種町移動 のCW、オール東北コンテストのほか 移動屋さんたちの追っかけがメイン。DXは イースター島くらい。 18: ほぼFT8。DXはカリブの アンティグア・バーブーダ、ファン・フェルナンデス、イースター島、チャド、ガボン・・ 21: アンテナがメーカー製品なので、あまりヤル気が出ない(^^;)。DXは テモツ、グレナダ、チャドくらい。 24: アンテナは 10MHzと同様スローパー+ATU。ヤル気はあるが、アンテナとしては ほぼロングワイヤなので 性能が追いつかない。S/Nも悪い。 28: アンテナはメーカー製品だが、50MHzに近い分ヤル気が出る(^^;)。DXは ファン・フェルナンデス、ガイアナ、テモツ、コロンビア、チャドなど。 50: アンテナは CL6DXをベースにした 独自デザインのスタック。DXは
アルゼンチン、ウルグアイ、テモツ、イースター島、モーリシャスなど。DX/国内ともFT8が多い。CW/SSBを運用したのは ALL JA くらい。 144: 3月の 三種町移動 で 神奈川とCWでできたくらいかな・・ 430: 3月末の 大潟村移動 で 神奈川とCW。前項の144と同じ局。TKS KIC。4月の 寒風山 、5月の 八峰町 でもけっこうできた。なんといっても 韓国とできたってのがスゴい・・と思う。1000kmもダクトが通るのかよ!!・・ってね。 1200: 先日の 八峰町 がよかったが、シャックにも アンテナ を上げてQRV可となり、FT8だが 新潟とはQSOできている。430もだが、JL8GFBのアクティヴィティに助けられた気もする。MNI TKS。 SAT: 依然として多くを占めるのが IO-117(GreenCube)によるものだ。割とレアなグリッド
PN90/PM99からのQRVで多くのDX局とQSOしているが、自分のDXCC/VUCCは あまり増えない(^^;)。12エレごときでは
全くデジピートされないパスも多くなった。
Tada/JA7KPI : 2024年05月06日(月) |


TR-8400 パワーが出ないとの事でお預かりしました。
パワーが出ないのは、パワーモジュールの不良と 430~434.98MHzまで発振していない為でした。
受信、送信それぞれバンドを5MHzずつ分けてあり、 そのうちのハイバンド用クリスタルX5の不良で発振停止の為でした。 手に入らない為、修理は不可ですが、受信のみでも動く様にとの事です。 受信用水晶X2,3を調整、周波数ずれを合わせました。 不良クリスタルがマーキングしてありました、何方かチェックされたのかな?
メモリーは5CH分できますが、書き込みは出来てもMRスイッチで呼び出すことが出来ません メモリースキャンは動作しています。 MRボタンに行くD38が不良でした。
2SC460を全数交換し、再調整。
完了です。
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2024年5月12日(日)9時から11時まで、「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による「2024不用品交換会」が横浜市泉区役所奥の泉遊水地3号池(神奈川県横浜市泉区)で開催される。出店に関しては“事前申し込み不要の完全フリーマーケット”で、当日飛び込み参加もOK! 昨年(2023年)は雨天に見舞われ急きょ中止となったため2年ぶりの開催となる。雨天中止の場合は前日の12時までに判断し、「万が一、今年(2024年)も雨天中止の場合は、梅雨前に再開催する予定です」と案内している。当日は438.68MHz(FM)で誘導を行う。
神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」は、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが、“事前申し込み不要の完全フリーマーケット(寄付は受け付けている) ”として開催する「不用品交換会」だ。
朝9時からのスタートで、主催者は「9時までは品定めだけにしてください」「自宅に不用品があれば、ぜひ気楽に持ち込んでください」と呼びかけているほか、「車で来場される方にお願い。駐車台数に制限があります。相乗り、交通機関利用での来場をお願いします」「会場3池広場が満車の場合は『テニスコート駐車場(有料)』をご利用ください」と案内している。
●「2024不用品交換会」概要 (一部抜粋)
主催:
1.日時: 2024年5月12日(日)9:00~11:00
2.場所: 神奈川県横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池
3.雨天中止の場合: 前日の12時までに判断し、ホームページ上でお知らせのほか当日の朝に438.68MHz(FM)でアナウンス
4.会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)
5.出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット
※今年も駐車スペースが足りなく予想です。駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。
※車の舗装部分、芝生の乗り入れは可。ただしグラウンド横断は禁止です。
※毎年行事を続けていく上で、売れ残ったものは必ず持ち帰ってください。ゴミも各自が責任を持ってお持ち帰りください。
詳しくは、記事下の関連リンクから「2024不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ
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国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテストの「HF部門」が、2024年5月11日(土)18時から24時までと、翌日の5月12日(日)6時から15時までの2回に分け、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。主催者は「4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」とアナウンスしているほか、今回からコンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。
「OM部門参加局」は2024年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2023年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2024年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(土)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点があったほか、「昨年からの主な変更ポイント」として以下の項目を挙げている。
・2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない。
・「シングルオペ」はコンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行った場合とし、それ以外は「マルチオペ」とする。
・「マルチオペ」は全オペレ-タ-、運用補助者等のコールサイン(または氏名)をサマリ-シ-ト意見欄に記入すること。
・山口県内局との交信:1交信につき2点。
・中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点。
・「HF部門」以外は、同一バンド内の電話と電信での重複交信(受信)を認める。
・バンドで得た都府県支庁、中国地方市郡区、山口県内の市町(別表2)の数。ただし、同一バンド内で電話と電信で交信(受信)してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。
・SWLは各バンドで得た山口県内の市町、中国地方市郡区の数。
・山口県内の町村のコンテストナンバーが変更になっています。
・JARLの電子ログシートはR1.0でご提出してください。
なお、「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト」の「V/UHF部門」と「SHF部門」が、1週間後の5月18日(土)18時から24時までと、5月19日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。
詳しくは「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年5月11日(土)18時から5月12日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第22回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。昨年(2023年)から「1200MHz部門」が新設されたほか、今回から「今年はEメールでのログ受け付けを廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出をお願いすることとなりました。また、賞状につきましても、原則は電子アワード(PDF)形式のものとし、紙での賞状を希望される方は実費をご負担いただくことで対応させていただくこととなりました」と案内している。
参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県ナンバー、地域ナンバー」となる。
●2024年の主な変更点
・今回よりメールでは受け付けませんので、電子ログは青森支部ホームページよりWeb提出をお願いします。
・今回より入賞者には電子アワード(PDF形式による電子賞状データ)を送付し、支部大会での表彰は行いません。紙に印刷された賞状を希望の方は、担当の支部へSASE(宛名を記載し、120円切手を貼付した角形2号封筒)をお送りください。
コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。
JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は、Webからの電子ログおよび紙ログで5月31日(金)まで(消印有効)。なお電子ログはJARL青森県支部のホームページから、郵送の場合は北海道ないで運用した局はJARL渡島檜山支部へ、それ以外の都道府県で運用した局はJARL青森県支部提出のこと。詳しくは「第22回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月5日(日)21時30分からの第412回放送。5月5日にちなんで「こいのぼり」の話題から始まり、アマチュア無線を楽しむ上で注意したい “地域の決まりごと”(景観条例、公園条例など) の話題になった。
番組後半のJARDコーナーは、前回までに続いて日本ボーイスカウト大阪府連盟 北摂地区豊中第12団の松岡陽子さん(JS2IMQ、アマチュア無線歴5年)が登場。5月5日(日・祝)から19日(日)まで行われるJARD主催の「HAMtte交信パーティー2024春」にスカウトのメンバーが参加するという話題と、初心者が行う交信をやさしくサポートする方法を紹介した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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男鹿の寒風山まで自走して登るというのは しばらくやっていない気がする。 このbLOGに書いていないのもあるはずだが、とりあえず bLOGの記録では 2017年6月 に登っているようだ。7年ぶりか? うっそー!?
4年前 に麓まで自動車、そこから登るだけ・・のときは
26分程度で一気に頂上まで行けたが、さすがに全部自走だとキツい。 5月5日のせいか、観光客は多かった。山頂下の駐車場は ほぼ満杯だったのでは? 寒風山を下りて 北浦方面へ向かう。 来た道は 国道7号だったり 八郎潟干拓地の中の道路なので Up/Downは極めて少ない。山を下りてすぐ国道101号になるのだが、こちらは 旧道であり、Up/Downだらけの道路なのである。 しかも、山を下りた男鹿中あたりで既に空腹を感じてしまっている。水飲んで飴をしゃぶるが、実際 かなり消耗してしまっていた。 ヤバいなぁ・・ こりゃ やはり トシなのかもしれんなぁ・・ と思いつつも まぁ なんとかなるでショ・・ と無理せずクランク回すしかない。 けっきょく、4時間以内との皮算用から大きく時間オーバーしてしまった。しかし、これも いい経験じゃ。
ということで、なんとかケイレンも来ずに帰宅することができた。よかった、よかった。 *1
以下は おまけ
そういえば、全市全郡のあとも同じだった・・(無線の)コンテストが終わると やはり自転車に乗りたくなるようである。 下はトレパンで走ったので少し暑かった。角助堤の回りを 2/3周くらいしたけど いいところだね。 4月22日 4月6日
3月30日 鶴形~檜山の幟山林道に再挑戦。このコースは 2012年9月16日に 1時間01分31秒という記録を出しているが、今回は 1時間09分31秒で 8分遅れ。ま、カラダも出来てないし・・と弁解・・ 山の登りは まあ それなりだったが、杉の枝が多く落ちていて
乗り上げないよう注意した。山を下りて旧崇徳小学校へ出たら、左ふくらはぎが何度も痙りかけ、国道へ出るあたりまで続いたものの
何とか治まってくれた。
3月10日 幟山林道を登ろうと思ったら、まだ雪があって断念。
下中沢に下りてきたら雪が降ってきた・・ 気温3℃
*1 翌 5月6日は 13km程度 ユルッと走ってみたけれど、寒風山の疲れはまだ取れてない・・(^^;) Tada/JA7KPI : 2024年05月05日(日) |


スマートハウスの真似事でAmazonのプライムデーとかブラックフライデーとかで安い時に買ったカーテンが自動で開閉するやつ、この充電が切れたので充電。ドアのサムターンに被せて鍵を自動化するやつのバッテリー警告が出たので交換(こっちは充電式ではない)。IC-705も安定化電源につないで充電した。
以前使っていて今は母に持たせているスマホ、充電しっぱなしで膨らんでしまい、画面が浮いてしまったスマホのバッテリー交換にチャレンジ。 スマホのバッテリー交換はAmazonでバッテリーと交換に必要な道具のセットがあったので取り寄せてみた。 ![]() ![]() 説明書はなくYouTubeで勉強してねと。 画面は浮いているため簡単に外せた。恐らく一番苦労する部分だろう。フレキシブルケーブルを外していくが、どういうロックのしかたをしているか、拡大して撮影しておくべきだったな、と後で後悔する。 ![]() ![]() ![]() 動画見ながら分解していく。バッテリー取るところまでは簡単。新旧バッテリー ![]() 新しいバッテリーを所定の位置に置いて組み立てながらフレキシブルケーブルを留めていくがなんかうまく付かない。適当に組んだら充電できないスマホに、しかも異常発熱アラートも。すぐに分解してあやしいコネクタのところをやり直す。多分これで合っているだろうと言うところで組み上げたが今度は別のコネクタのパッチンロックが壊れた。 ![]() 直せない・・・ フレキシブルケーブル先端は射し込むタイプだからとりあえず突っ込んでおく。と言うわけで組み上げ成功?。 ![]() ![]() 画面も浮かなくなった。充電もOK。これでまた数年は余裕で使える。でも一歩間違えると再起不能。ちょっとやばかった。バックアップ取ってリスクを承知してやるべきですね。 |


【アンテナ・チューナの整備と研究】
abstract
I am repairing a Yaesu Musen FC-700 antenna tuner. I have been using this antenna tuner for a long time. It seems that the contacts of the switch have oxidized
due to years of use. It will be possible to repair it by cleaning the contacts of the switch.
And I will use this repair opportunity to study the inside of the FC-700. I have also considered several antenna
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特小レピーターも5年以上設置していて、継続して稼働しています。
![]() 1号機、2号機ともに、頑丈な筐体で信頼性の高いアルインコ製を使っています。 ![]() 朝の6時〜24時迄365日電源は入ります! ![]() 購入して47年経ちます、ナショナルのオーディオタイマーが、365日電源を管理してます! ![]() こちらは2号機です! ![]() 3A B14ー17です! ![]() 設置しっぱなしですが、時々、アクセスして作動確認をしています! JR武蔵野線東浦和駅を降りたら、特小東浦和レピーターはサービスエリアど真ん中です! この間までは桜の開花で見沼台用水西縁周辺は賑わっていました! ![]() 桜の開花時期とさいたま市花火大会大間木会場開催はとても賑わいます! ![]() ハイキングコースや見沼通船堀や大崎公園や民家園など、見所がありますので、特小機をお待ちになり、特小東浦和レピーターを連絡用にお使いください! |


5月7日、関東総合通信局は2か月前の3月7日に警視庁生活安全部保安課、青梅警察署、福生警察署、東大和警察署とともに、東京都青梅市の青梅街道で行ったダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりにおいて、電波法違反容疑(免許を受けず不法に無線局を開設)で地元警察署へ告発した第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者3名に対して( 2024年3月8日記事 )、その業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで告発した無線従事者3名に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 東京都羽村市在住の79歳
被処分者: 東京都青梅市在住の44歳
被処分者: 埼玉県富士見市在住の58歳
2.法的根拠
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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ふと電源を入れたくなる無線機 八重洲無線 FT-101(わたしのはBタイプ) 触っていて楽しいなぁって思います。 照明もオリジナルのムギ球の予備を買ってあります。 この無線機はLEDにしない方が良いですね。 このFT-101Bは、購入時に簡単なトラッキング調整を施しただけです。 ケミカル類の交換はしてません。 もちろんヘタってますので、実践で使用するには交換は必須ですね。 以前、FT-102とパイ型のアンテナチューナーの付加で新スプリアス規格に適合し免許されたのと同じく、もしかしたらこのFT-101bも日の目を見ることができるかもしれないですね。 そういえば、自分の中では、FT-102も電源を入れたくなる無線機です。 何回も同じことを書いるので、聞き飽きてるかもしれませんが、このメーターが好き 照明のあたり具合がたまらなく好きです。 昔のTechnicsのパワーアンプ SE-A5も同じ感じかな?
今の無線機は、性能、機能、回路などとても素晴らしいんでしょうけどね。。。
別の例え。。。 これみて、 おおお〜!って心の中で叫んだ人います? ケンメリのGTR
今のR35も、もちろんすごいクルマです。 欲しいか?って聞かれたら、間違いなく欲しい! って叫びます。 25年モデルの抽選がありましたよね。 まじで手を出そうって考えましたもん(笑) でも、このケンメリを間近で見たときに、イチコロで魅了されてしまいました。 価格はaskでした。 おそらく1000万円くらい? ちなみに、このケンメリは、オリジナルのL型ベースの3lを搭載しているのですが、このショップはもっとすごいクルマがあります。 それは。。。 これをみてください。 https://rockyauto.co.jp/order/ken&mary.php
このショップ 誰でも気軽に見学ができるようにcafe&ミュージアムをオープンしました。
愛知県の岡崎にありますので、興味ある方はぜひ おまけ パッと見 240Z だけど、マフラーがW出し??? インパネを見ると。。。 Z33のインパネ
エンジンは。。。 やっぱり VGでした(笑)
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熊本県熊本市東区のアマチュア無線ショップ「無線のクマデン(熊電総業)」が2024年6月30日(日)をもって閉店することが決まり、このほど店頭とホームページに告知を掲載した。同店は閉店の理由について「アマチュア無線人口の減少、コロナ禍における業務無線需要の激減、防犯カメラの価格競争激化等が重なり、赤字が累積し、やむなく営業終了という判断となりました」と案内している。
![]() 2024年6月30日で閉店が決まった無線のクマデン(熊電総業)の外観(hamlife.jp 2014年9月撮影)
無線のクマデン(株式会社熊電総業)は1973(昭和48)年9月に電子機器製造のグローバルとして神奈川県横浜市で創業。翌1974年4月に熊本県熊本市へ移転し「株式会社熊電総業」として無線機器販売を開始した。その後一時期は熊本県八代市や福岡県福岡市、宮崎県宮崎市、鹿児島県鹿児島市と川内市に支店を開設するなど、中九州エリアを代表する無線ショップとして発展。現在は約10名のスタッフがアマチュア無線機や業務用無線機、防犯機器の販売・修理、アンテナ工事、車両への取り付けといった業務を行っている。本社ビルは1990(平成2)年に建設されたもので、2階部分が同店の店舗となっている。
2016年4月の「平成28年熊本地震」では震度6以上の地震が複数回発生し、同店も大きな被害を受けて営業停止を余儀なくされたが、スタッフによる懸命の復旧作業で11日後に営業再開を果たし「通販も復旧しております。コネクタ1個からでもかまいません、恥をしのんでお願いいたします。被災地支援の一部とお考え頂き、クマデンの来月の糧をいただけたらありがたく思います」と、同店の利用を全国のアマチュア無線家に呼びかけたことは記憶に新しい。
同店ホームページが掲載した「閉店のお知らせ」は次のとおり。
【 閉店のお知らせ 2024年6月30日をもって閉店いたします 】
無線のクマデンは2024年6月30日(日)をもって閉店いたします。
厳しい経営状況の中、皆様のご期待とご要望に応えるべく様々な努力を続けて参りました。
しかしながらアマチュア無線人口の減少、コロナ禍における業務無線需要の激減、防犯カメラの価格競争激化等が重なり、赤字が累積し、やむなく営業終了という判断となりました。
お客様、関係各所の皆様には52年の長きに渡りクマデンをご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。
なお、長年にわたり頂戴した皆様からのご贔屓ご愛顧へのささやかな返礼として閉店セールを開催いたします。
詳細につきましては準備が整い次第HP、ブログ等にてご案内いたします。
無線のクマデンは熊本市周辺のアマチュア無線家に長年親しまれてきた無線ショップで、キャンプ場での「アマチュア無線交流会」「移動運用体験会」、店舗での「交信教室」「ハンダ付け講座」、JARDと連携した養成課程講習会の開催、毎月PR誌の「クマデンだより」発行など、顧客を飽きさせない多彩な企画を実施してきた。hamlife.jpにもその閉店を惜しむ声が寄せられている。
こちらの記事も参考に↓(2016年4月25日掲載)
●関連リンク:
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2024年5月4日(金)
コロナ禍により、しばらく宿泊が出来なくなっていたときがわ町の堂平山展望台も宿泊が可能となり、毎年恒例であったゴールデンウィーク一斉オンエアデイに合わせたローカルアイボール会もめでたく復活となった。
日帰りでの参加だったが、久々の各局とお会いが出来てとても有意義な時間となった! おおいたRS4410局様、毎年企画していただきありがとうございます。
▲久々にローカル各局とEB!
▲絶好の無線日和!
無線談義に花が咲き、無線運用どころではなかったが、イベント開始前のフライング運用では、デジ簡(増派CH)で各局にお相手いただきました。
▲堂平山剣ヶ峰から短時間運用
宿泊のみなさまより、一足先に下山。また来年!
2024年5月5日(土) イベントデー2日目は、自宅でのお留守番対応。 本年3月に引き渡された新居には、未だアンテナ等の無線設備が整っていないので、自宅2階のベランダからオンエアデーに参戦。
▲新居2階ベランダより初のデジコミ交信
特小とデジコミで移動中のお馴染み各局等と交信が出来た。 5/3(金) 運用場所:埼玉県比企郡ときがわ町堂平山剣ヶ峰 ◾️デジタル簡易無線◾️ 1828 トウキョウAB563局 55/55 板橋区 1830 サイタマAB924局 54/53 新座市 1835 トウキョウYM137局 52/52 守谷市 1838 イタバシKY125局
55/55 板橋区
1841 トチギTH927局 57/54 大田原市御亭山 1845 とうきょうJB430局 57/57 東村山市 1846 かながわSA1局 55/M5 川崎市多摩区 5/4(土) 運用場所:埼玉県鴻巣市自宅2階ベランダ ◾️デジタル小電力コミュニティ無線◾️ 0936 みなみたまFN533局 M5/M5
八王子市景信山/58km 0946
チバOB402局 M5/M5 飯能市/38km ◾️特小(赤城RPT経由)◾️ 1330 むさしのAM634局 M5/M5 八王子市景信山 1335 さいたま1318局 M5/M5 深谷市 各局、交信ありがとうございました。
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430MHzFMで韓国とできたという話が聞こえてきて、じゃ 当方も二匹目を・・と 池の台林道へ向かったが、林道入口には「工事のため通行止め」の看板が・・ しかたないので その先を左折してチゴキ崎へ・・ Invalid Text チゴキ崎 *1 には灯台があり、公園のようになっている。青森県境までは 約1.7km。 *2 昼飯後に出発し、14時過ぎからQRV。お昼前にシャックからFT8で新潟とできていたので まずは 1200MHz。いぎなり富山県南砺市の移動局とできる。 もう1局 砺波市とできた後、430MHzへ。ここから ほぼ連続で17局とQSO。 それから 1200、430、144とQSYし、17時の衛星RS-44。このときは 東パスだったが現地の東側は すぐ山なので かなりヘタレな運用になってしまった。VY SRI。
けっきょく 144では鳥取、430では 島根を通り越して 韓国Uljin郡、1200では 富山が最遠 QSOとなった。 430のDX HL2ZJUは EMEでできた DL7APV *3 以来の2局目。昔 韓国が地デジTVになる前は よく空きチャネルで韓国のTVが受信できていたので、まぁ 伝搬自体が存在することは知っていたのだが、ようやく実体験できた・・と いうところか。 交信の中で 日本海ダクトには やはり海岸が良いのか・・という話にもなったが、うーん どうなんだろう・・ まず 水平線が見えて、目の下がすぐ海で、しかもある程度 標高のある場所・・が いいのかなぁ という気はする。 Logはすでに LoTW にUp済み。わが国のVUHF局は LoTWを使っていない局が多いと思われるが、ぜひ 登録して LogをUploadしていただきたいものだ。
*1 国土地理院地図では 埼玉の「埼」ではなく川崎の「崎」 *2 交信では 県境まで 1kmない と説明してしまったけれど、間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。すみませんでした。 *3 DL7APV SK 2024 R.I.P. Tada/JA7KPI : 2024年05月04日(土) |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年5月5日(日)21時からの第44回放送。番組前半ではJARL群馬県支部(JARL関東地方本部 ARDF担当幹事)の清水 茂氏(7M3RMD)が登場し、群馬県吾妻郡高山村の「道の駅 中山盆地」で5月11日(土)に開催する「 群馬県支部ARDF競技大会 」(3.5MHz帯)と、5月12日(日)に同じ会場で開催する「 関東地方本部ARDF競技大会 」(144MHz帯)を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/27~5/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月5日(日)15時からの第511回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌 2024年5月号(4月19日発売)の 特集「アンテナチューナーで楽しもう!」にちなみ、最近はコンパクトなアンテナと、マッチングを取るための外付け(屋外型)アンテナチューナーがアマチュア無線家に人気であることを説明。その役割に触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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先日動作確認したアンテナチューナのATU-10-0Aを使って実際に運用してみた。
運用場所は近場の河川敷。アンテナは以前使った5.1mのカーボン釣り竿(直接給電)。三脚などは使わず、石で固めて立てた。
このときは1:9 […]
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8J1RL南極昭和基地のアマチュア無線のコールサイン。誰もが一度は直接交信したい局ですね。
今年も5月5日のこどもの日運用が行われました。今年はベランダに21MHz専用のダイポールを張って受信してみよう、と思いました。アンテナは以前紹介したこれ。 ![]() 給電部は単なるBNCコネクター。バラン無し。給電部にケーブル付けたら釣りざおを付き出していき。形になったところで竿を固定します。エレメントの両端はすでに取りつけてあるので竿とケーブルを用意すればいつでも張れます。 ![]() こんなアンテナみたいな形です。地上高も稼げているのでかなり良い。 夕方からワッチしますが21MHzはなにやらDXぺでションが大人気で、21.200にご本尊、21.230辺りまでスプリットで呼んでいる局でギッシリ。他にも近場やイタリアの海外局がたくさん地強力に聞こえていました。このような状況の中どこで、どんな風に聞こえてくるでしょうか。ワクワクです。 17:00過ぎてしばらくワッチに専念しますが私には聞こえませんでした。旧Twitterで検索してみるとなにやら聞こえている局も居る模様。で、結構すぐに28MHz帯に行っちゃったとか。😱 アンテナはモノバンドなんだよなぁ。このアンテナのまま今聞こえていると報告のあった周波数を聞いても何も聞こえない。18:00にアンテナ畳んじゃいました。 その後、少し良くなったみたいで旧Twitterでは聞こえたとか交信したと言う報告が飛び交っていました。今年は残念、私は聞こえませんでした。 来年は28MHzのエレメントも張っておきます。(笑)移動運用ならヘックスビームで狙うんだけどな。 |


今年のゴールデンウィーク一斉オンエアディは不完全燃焼。 伊豆半島の渋滞をなめていたせいで、運用ポイントへたどり着けなかった。
そんなこんなもあり、後半戦も極力運用してみる。 5日はフル休日で天気も良く洗濯機を2回稼働。 徐々に進めていた衣替えを一気に完了!と思ったら防虫剤がないので買い出し。
外出する以上はお空のご機嫌をお伺い・・・全く聞こえない。 しばしXなどを確認していると、やはりこの方イワテB73/JR6局。
今日は外部マイク装着
昨日の一斉オンエアディで、「若干変調が浅いよ~」と言われたICB-87RG。 補強すべく久々に外部マイクを使ってみた。 しかしこのマイク、RJ-480Dに接続すると「無線機は何をお使いですかぁ?」と言われてしまう。 アマ機か輸入無線機を使った違法運用の疑いをかけられてしまういわくつきのマイク。 それでも聞こえた以上呼ばずにいられない。 QSBが激しかったのでピーク時をカウントしながらのシャウト! 何とか3回目のコールでQSO成立。 のちにXで同局に聞いてみたところ、別にヘンな変調ではなかったとのこと。 これで今シーズン安心して使えます。
明けてゴールデンウィーク最終日の6日。 今日はちゃんと時間を取りたい。 磯の家ポイントで標高を稼いでみる。
初島も霞む
曇り空で風が肌寒く景色も霞んでいる。
お空もスッキリしない
しばらくすると神奈川各局がくまもとIA52局を呼んでいる。 57や59のレポートを送っているのに、当地では全く聞こえない。 タイミングがずれると聞こえるものの、52以上には上がらない。 伊豆アッテネーターは今シーズンも健在のようです(涙)。
5月5日 使用機種 ICB-87RG・DJ-DPS70E・IC-DRC1mk2 静岡県伊東市EMポイント 11:20 イワテB73/JR6 沖縄県国頭郡今帰仁村 53/53 CB8ch
静岡県伊東市 14:30 いたばしAB303 神奈川県足柄下郡湯河原町 57/57 DCR4ch 15:05 いたばしAB303 神奈川県足柄下郡湯河原町 M5/M5 LCR4ch 15:24 さいたま1318 神奈川県茅ケ崎市 52/52 DCR13ch
5月6日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E・DJ-R20D 静岡県伊東市磯の家ポイント 09:38 ヨコハマAB158 神奈川県横浜市港南区 M5/M5 芹が谷RPT 10:03 かながわCE47 神奈川県相模原市緑区城山湖 52/52 CB3ch 11:47 とうきょうYM137 東京都台東区隅田公園 53/53 DCR72ch 12:23 チバFL14 千葉県富津市竹岡 59/59 DCR41ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日は朝から公園に~
(小金井市) いわてB73/JR6南城市(今日はCBできた~) いわてB73/JR6南城市(みちのくRCということであらためてチェックイン~) いわてC9/JR6南城市(KEY局が変わられたので再度みちのくRCチェックイン~) おきなわOS404/石垣島(少しご無沙汰でした~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主回避!)
Es来ませんね~例年だとガツンと来そうな季節ですが.... うっすらCA34さんCBLでした。KC736さんもCBLどまり。
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
最近、Shepard Fairey氏のOBEYブランドのTシャツやキャップをかぶっている若者をよく見る。 僕はこれを見ると遊星からの物体Xやハロウィンで有名なジョンカーペンター監督の映画作品、THEY LIVEを思い出す。 この世界、実はレプティリアン(人型爬虫類)に支配されているという話だ。 陰謀業界では有名ですが皆様はこの映画、見たことがあるでしょうか? 一見、ありえないSFの映画のようですが実は内容がリアルに深く、 イギリスのDAVID ICKE氏もこの監督わかってるなあと言っております。
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今シーズン4回目の泉ヶ岳。定点運用を始めて10年ほど、無線目的以外のグループ登山などを含めると百回以上登っているかと思います。仙台市民にはもっとも身近な山ということもあり、毎日のように登る方もおられるようです。始発バスにいつも乗り合わせる方もおり、その方が乗車しないと、今日はどうしたのだろう、などといらぬ心配をしたりします。
自然ふれあい館前で降車。午前8時過ぎ、水神コースより登山開始。カタクリやショウジョウバカマ、イチリンソウなどはすでになく、全体が美しい新緑に包まれ、高度を上げるほどにその様子も変わって、賽の河原より上はまだ芽吹いたばかり、あちこちでウグイスが鳴いて、それが山壁や谷に反響するのか、あるいは新緑を通して聞くためか、奥行きがあり、山深さも増したように感じられました。いつもよりは登山者が多いものの、メインルートにしてはさほどでもなく、静かな山道を進み、水神分岐、大岩、賽の河原を経て山頂へ。標高差で600mあり、何度登ってもそれなりにきついです。気温が高いうえに、ほとんど無風状態でしたが、山頂に着いてみると、有難いことに涼しい西風が吹いてきました。 水神付近 賽の河原 山頂
ガレ場の見晴らしから、だいぶ雪解けが進んだ県境の山々の奥に、今日もいまだ真っ白な朝日連峰がその全景を見せてくれました。 後白髭山、三峰山、船形山 蔵王 朝日連峰(奥)
さて、無線運用。145MHz。3エレを蔵王に向けてCQを出したところ、ほぼとぎれなく応答いただき、宮城県内のほか岩手、山形、福島の18局に交信いただきました。連休中日ということで移動局が多いかと思ったらそうでもなく、固定局の応答も少なくありませんでした。最遠方は福島県古殿町の三株山山頂局。59-55。阿武隈山地南部、標高841mで見晴らしの良い山のようです。距離155.1km。田村市の片曽根山局とは59-59、この山とは相性良いようです。距離110km。 軽量3エレ
運用1時間20分を過ぎたころから、リグ内部の高温を知らせる警告音が鳴りだしました。これで2度目。ID-51に12V給電しているのですが、夏日に5W送信を続けること自体、ハンディ機には荷が重いのかもしれません。ちょうど下山時刻も迫り、CL。
かもしかコースを下山。こちらもウグイスのさえずりが終始聞こえ、鳴き方も少し変わっていて「ホーホケキョキョ」。同じ山でも系統が違うのでしょうか。
干上がって草地となった岡沼から振り返る新緑の山肌、鮮やかなコントラストにハッとさせられました。 岡沼
この山は暑くて虫も多くなる夏場は敬遠し、ほとんど登ることはありません。梅雨入り前までとなりますが、あと何回かは登れそうです。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年5月6日時点で、アマチュア局は「357,047局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年4月29日の登録数「357,342局」から、1週間で295局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年5月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「357,047局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年4月29日時点のアマチュア局の登録数は「357,342局」だったので、1週間で登録数が295局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年5月5日(第592回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の5月号。ARRL Letter から話題をピックアップし、AIロボットに英語で読ませたものを取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第592回の配信です
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シンコデマヨ! 5/5になるといつもこの言葉を言ってしまいます! メキシコの方々のお祭りの日のようです~ フランスを打ち破った日の記念とか... サンフランシスコに住んでいた時この日が近づくとヒスパニックの人たちが盛り上がっておりました~
さて、イベントデイの翌日、本日はCB坊主でした~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避できました~)
C9さんの声は聞こえたのですがCBLどまり。残念~
週末のイベントは朝アメリカリンクのOAMにチェックイン成功、日本のゴールデンウィークの話を少々~ 夜はKTWR受信&TWEET, 2mCW RCは難なくチェックイン、 6mAM RCは難儀してやっと22時過ぎ(開始は21:00-)チェックイン成功、途中タイミング悪くコールしたこと も幾度か..(-_-;)いただいたRSは35でした~ 結果、週末のタスクはまたまた’EXCELLENT'でした~♪
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
さて昨日のイベントデー、感じたのはやはり湘南や静岡方面は遠かったということです。 いつも交信いただいているZX9さんとかDD23さんと交信している相手局は聞こえるのにご本尊はノーメリットでした。
僕が一番初めにアマチュア無線機IC-502を買ったお店。 角田無線。たしか2階にアマチュア無線コーナーがあり、父と一緒に行って マスプロの5エレ八木、エモテーターを一緒に買ってもらいました。 その後9mHのタワーも立ててもらい、いくら感謝してもしきれません。 亡き父は器用で自分でステレオアンプなども作っておりました。 きっと息子が無線やるのもうれしかったのでしょうね。
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GW最終日ですが、伊勢湾ロールコール 沖縄特別版開催予定です。 市民ラジオのみとコンディション次第ですが、聴こえておりましたらチェックイン宜しくお願い致します。 【日時】5/6月曜日 11時〜12時 【キー局】イワテB73、イワテC9 沖縄県 市民ラジオ3chもしくは4ch予定です。 雨天荒天時はタイミング見ながら開催します。 各局宜しくお願い致します。 |


電鍵をつないで打鍵すれば音が出る、いわゆる「モールス練習機」です。TTCW02から、03、04と少しずつ改良し、昨年、TTCW06を頒布しました。その後も再頒布のリクエストをちょこちょこいただくのでせっかくなのでまた少し
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連休は米子に行ってきました。暑かったですが快晴でした。
鍵掛峠から見た大山の南壁。 ![]() 桝水高原から見た大山。伯耆富士とも言われます。 ![]() 中海、弓ヶ浜、日本海、島根半島が一望できます。 ![]() 米子城跡。久松山に比べると登りやすいです。 ![]() 中海、米子市街、島根半島です。 ![]() カメラはOlympus OM-D E-5mk IIとOlympus OM-1です。 ![]() とっとり花回廊から見た大山。 ![]() ![]() 淀江ゆめ温泉で蕎麦と温泉を楽しみました。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


GW一斉オンエアデイは上越市名立区名立三角台(標高313m)より運用しました。 担いでいったのはICB-87RとC701のみです。
朝8時前に到着し、14時前には撤収しました。 8時台には弱めのEsが発生し、2局のとかち […]
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ゴールデンウィークの5月5日子供の日は神奈川県湯河原町までの移動されての開催です!
星ヶ山公園からの開催で、ロケーションの良い所見たいですね! ![]() とりあえずワンコールでチェックイン出来ましたが、ラディックスの12エレは丹沢反射が安定してました! ![]() 埼玉県方面は山影に当たるので、伝播参考になりますとの事です!シグナルはピークRS52でした! ![]() 天気も良く移動日和ですね! ![]() 先日息子の家に行くのに一般道の渋滞でこりたので、固定からの運用です! ![]() 最近は、近所の散歩も減りつつあるので、足が衰えそうです? いつも元気いっぱいのいたばしAB303には、関心します! 一段上に登って、再開催しましたが、やはり高さが上がった分メリットは向上してますね? でも、上がっては見たものの、開け方は狭くなったとの事です! 標高は607mとアナウンスがありました? 連休中お疲れ様ですね! |


先週のアクセスランキング1位は、総務省が令和6年度電波利用環境保護活動用として2種類の新PRポスターを公表した情報。例年、この時期に公表される同ポスターだが、今年度は2種類のうち1つが、初めて?仕事でアマチュア無線を使用できないと注意喚起する内容で、『バレなきゃ平気』は通用しません。」とともに、Xポスト(旧Twitter)のハッシュタグ「#アマチュア無線はルールを守ろう」が書き加えられている徹底ぶりだ。これまでも、総務省はアマチュア局の免許人に対して「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」というハガキを送付する(約35万通)取り組み行ってきたが、今回作成したポスターは一般の目に触れるさまざまな場所に掲示されることから、アマチュア無線機が不法に利用され、日ごろ業務連絡や周波数独占する不法無線局の妨害に悩まされている無線家から歓迎の声が上がっている。
続く2位は、2016年1月に発売を開始したアイコム株式会社のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が、今年(2024年)1月時点で10万台を突破したことを同社が発表したニュース。出荷台数10万台のうち海外150か国で約8割、国内は約2割という比率(全体では北米向けが半数以上を占める)で、「ハム愛好家の約30人に1人が本製品を購入している計算になります」と紹介している。発売から8年を迎えているが、これまで高級機にしか搭載できなかったリアルタイムスペクトラムスコープ機能などを搭載。機能充実にもかかわらず11万円前後という実勢価格で人気を集め、現在も出荷台数を伸ばしているロングセラー機として愛用者も多いことから関心を集めた。
3位は、クリエート・デザイン株式会社が1本で21/24/28MHz帯をカバーする3エレメント八木アンテナ「328」の発売を開始したという情報。外観はシンプルな24MHz帯フルサイズ八木と同じで、各バンドともモノバンド八木と同等の高ゲインと良好なVSWR特性が得られる。メーカーでは「外観はシンプルな24MHz帯フルサイズ八木と同じで、各バンドともモノバンド八木と同等の高ゲインと良好なVSWR特性が得られる」「21~28MHzはDX通信に最も適したバンドのため、このアンテナで3バンドが十分満足できるだろう」と説明している。重量は7.2kg、最大エレメント長は6.25m、回転半径は3.8m。メーカー希望小売価格は105,600円(税込み)。
4位は「<実施者向け、小学生向けなどPDFで公開>JARL、新たな『アマチュア無線の体験運用マニュアル』を公開」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、事前の手続きは必要なく、個人でもクラブでも一定のルールの下で自由に行えるようになった「アマチュア無線の体験運用」に関するマニュアル類を充実させているという話題。2023年5月に「アマチュア無線 体験運用マニュアル」(PDF版 5ページ)をJARL Webで公開したのを皮切りに、このほど新たに(2024年4月)「アマチュア無線の体験運用ってどんなもの《体験運用実施者向け》」(PDF版4ページ)と、JARLの体験運用推進・ニューカマー支援委員会が制作した「体験運用マニュアル」(PDF版12ページ)などが加わった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<キャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」ほか>総務省、令和6年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類を公表
2)<達成までに8年>アイコム、アマチュア無線機「IC-7300」の累計出荷台数 “10万台突破” を発表
3)<1本で21/24/28MHz帯をカバー>クリエート・デザイン、ハイバンド用の3エレ八木アンテナ「328」を新発売
4)<実施者向け、小学生向けなどPDFで公開>JARL、新たな「アマチュア無線の体験運用マニュアル」を公開
5)<精悍なブラックボディ、細部を改良>サイエンテックス、27MHz帯の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01X」を受注生産で新発売
6)<モールス符号(欧文・数字など)を覚えてくることが条件、申し込みは先着順>JARD、5月12日(日)に東京都豊島区で「モールス初心者のための勉強会」を無料開催
7)<アンテナのhy-gain、リニアアンプのAmeritronなど姉妹会社も同様>米国MFJ社、2024年5月17日をもって「生産終了」
8)<新製品CPATU、IC-PW2のインプレッション掲載>「月刊FBニュース」2024年5月1日号きょう公開
9)<日本に入感した海外FM・TV局のデータを集大成、全552ページの大ボリューム>JVUDXC、「TV-FM 受信ガイド 2024」をPDFで無償公開
10)<ラジオや関連資料を多数展示>日本ラジオ博物館(長野県松本市)で企画展「海外放送受信の歴史 ~国際放送の始まりからBCLブームへ~」始まる
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おはようございまーす 逃避後、テレワークで只働き中の社畜です
5月は、今の見積では約300時間ほどの仕事が上司から指示されています ・去年の1月に会社を辞めた課長 ・去年の9月に鬱になった課長 ・去年の12月に鬱になった課長 その3人がやり切れなかった仕事の尻拭いです。 さすがに我ながら身体が心配です。 ト◯タ系企業は世間より1日早く明日から仕事が始まりますが、気持ちを切らさないように頑張りたいと思います。 ここ数年のト◯タグループ企業、日◯自動車、ダ◯ハツ、豊◯自動織機などの不正行為 同じグループ企業の職制としてこんなことを言ってはいけないとは思いますが、あんなのは氷山の一角と思います。 隠れている不正は、どれだけあることか。。。 自動運転関連やブレーキ部品などに重大な不正が隠れてなければ良いですけどね。 わたしたちの間では「ト◯タが言うことは、どんなことがあっても従う必要がある」というのが定説です。 章男さん、この体質を改善しないと。。。 さてさて、 昨日は、在宅で仕事が終わったあとに気晴らしに酒でも飲もうと誘っていただきました。
久しぶりに大須の「とんちゃんや ふじ」に行ってきました 結構有名なお店(地元のテレビ局でも何度か紹介されています)なので、行った事のあるブロ友さんもいますかね? 今回は、はなからネカフェで寝てから帰ろうと思ってましたので、クルマで行きました。 夜間金額適用が18:00からってのはあまり無いですね。
良いところ見つけた こちらがふじの本店 以前、上前津に住んでいた時は、結構通ってました。 店内、煙がすごくてお店を出たあとも、服にニオイが染み付いてしまうので、次のお店には行けません(笑) 今はこっちの店舗がメインですね。 「とんちゃんや ふじ はなれ」 店内の煙は、残念ながらありません(笑) お腹いっぱい食べて、いっぱい呑みました いやぁ上手かったなぁ ほろ酔い気分で大須商店街を歩いてネカフェに向かいます。
サノヤ 商店街の中にあるスーパーです。 同じく大須に住んでいた時は、ここで食材を買ってましたね〜 ネカフェの亜熱帯でシャワーを浴びて朝まで寝てきました。 久しぶりの朝帰り
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昨年の夏に買って未開封だった屋外型オートアンテナチューナー、AH730、この度オートアンテナチューナー用エレメントを購入したこともあり、移動運用ですぐに使えるよう未開封の箱から出してみました。
AH-4より大きいものの、それほど重くない、と言う印象です。端子やケーブルが普通なのが嬉しい。AH-4はどうしてこんな風になってるの?と言う疑問を感じるケーブルの引き出し方をしています。 箱から出したらなんか無線機とつないでみたくなり、IC-7100Mにつないじゃいました。AH-730はベランダのタイヤ平積みの上に寝かせ、エレメントも急遽ベランダに張って、一本はエレメント端子に、一本はアース端子に。同軸ケーブルと四芯ケーブルをつないでスイッチオン(無線機の) チューンボタンを押すだけで受信感度がガラッと変わりSWRも落ち、一応どのバンドも送受信可能な状態になりました。エレメントとアースが適当すぎて、同調を取っているモノバンドのモービルホイップにも劣る感じではありましたが、このお手軽バンドチェンジは良いですね。 21MHzで徒歩圏内のPOTA運用の方と交信しました。 動作も確認できたので、一旦撤収。出撃に備えチューナー、ケーブル、エレメント、アース線一式バッグに詰め込みました。近々あのエレメントと共に運用実験してみようと思います。 |




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本日はイベントデイ2日目です。昨晩21:00-は出れませんでしたが、本日は朝一で起きて久しぶりの 堂平山へGO!
ということでA1CLUBのOAMはお休みです~
7時20分ごろに到着、早速剣が峰で開店~
(ときがわ町堂平山剣が峰駐車場)
とちぎTI185/前橋市赤城山(最近特小でつながりませんね~) さいたまFL20/嵐山(来た~お声がけ感謝) ちばKF728/富津市みなと公園(最近はイベントくらいしかつながりませんね~) たまTS230/稲城市みはらし緑地(お久しぶりです) さいたまKS73/加須市(ご無沙汰してます) にいがたZA21/1小鹿野町両神山(ファースト、QSL JARL経由でお送りします) さいたまST165/筑波山(ご無沙汰です) さいたまSR400/熊谷市(ご自宅からとの事!!) みなみたまFN533/景信山(いつもありがとうございます) つくばGT38/桜川市(ご無沙汰です) ひがしおおさかZZ541/1所沢市狭山湖畔(小金井公園からもよろしくです) ぐんまAD17/館林市多々良沼(剣が峰でのEBが昨日のようです~) にいがたAA462/八千代市(いつも掲示板拝見しております~) むさしのWO960/丸山(お久しぶりです) とうきょうKE28/大平山(ご無沙汰です) さいたまYT220/さいたま市西区(お久しぶりです) とうきょうMS25/立川市(STさんが呼んでいたとのQSP感謝です、なかなか話せませんね~近いうちにゆっくり) おおたAA230/大田区(厳しかったです~) かながわHI173/富津市マザー牧場駐車場(湘南平のEBありがとうございました) ふくしまH82/1筑波山(ご無沙汰です) つくばA3/男体山(残念、F3さんはタイミング合わず~) かんがわCG61/伊勢原市大山山頂(ご無沙汰です!また湘南平お邪魔しますね)
(特小)ちばBG92/二ツ山(ご無沙汰です)
ここで開門に合わせ、頂上に移動。勿論、600円払って堂々と木のテーブルと椅子に座らせ頂き再開店!
(堂平山山頂) とちぎ4862/館林市多々良沼(ハムフェアでお会いしましょう~) かわさきCH101/花桃の丘(石垣島ペディション感謝です) よこはまSH531/都筑区(小金井公園ではご苦労かけてます~) さいたまNH113/丸山(ファースト) さいたまEK111/川越市(ファースト) いちかわAB113/富津岬(ご無沙汰です) さいたまAB847/久喜市(お久しぶりです) さいたまCT170/霞公園(ご無沙汰です) いたばしAY621/さいたま市西区(お久しぶりです) さいたまFL20/堂平山山頂(2回目、超至近距離!!!) さいたまJU926/さいたま市西区(また堂平山でEBよろしくです) ちばMR21/袖ヶ浦海浜公園(本当にご無沙汰です、最近は公園から聞こえなくなりました) ぐんまTK429(ご無沙汰です) さいたまMS118/越生 黒山展望台(お久しぶりです) よこはまAM56/花桃の丘(小金井からお邪魔してます~) よこはまA29/花桃の丘(小金井からお邪魔してます~) いばらきAA697/桜川市(ファースト) ならしのKA301/富津市(ファースト) ちばSS350/鴨川市津森山(ご無沙汰です) ちばBG92/二ツ山(2バンドいただきました~) さいたまBT135(ご無沙汰です~) さがみH11/景信山(ヘリカル局もいただきました~) ぐんまFX170/前橋市赤城山パノラマ展望台(ご無沙汰です) とうきょうAB625/立川市(小金井公園だと厳しいですよね~) いずNM167/富津市(EBで名刺交換は終わってますが初QSO,カードJARL経由でお送りします~) みなみたまFN533/景信山(ICB700Aに変えて2回目お呼びしてしまいました~) さいたまFL20/小川町(3回目~毎回違う場所~) ながのEN07/志賀高原(強い!) かながわAA281/城山湖(ご無沙汰です~) つくばKB927(毎度です~) しぶや4989/所沢市狭山湖畔(ご無沙汰です~) とっとりU42/伊勢原市大山山頂(CGさんと合同?今度は湘南平でEBしましょう~) ぐんまHR702/藤岡市(お久しぶりです~) とうきょうSR730/西多摩郡日の出町(ご無沙汰です~) つくばTT602/大平山(お久しぶりです~)
(特小) さいたまNH113/丸山(特小も初) むさしのAM634/景信山(ストレートなリポートありがたいです) むさしのWO960/丸山(特小初) さいたまTH426/坂戸市(特小初)
(アマ1200MHz)
7N1KWT/1大山山頂(CBよりRPT悪いのだ~) 7K1QPC/東小金井市(英語がとっても上手なOM)
12時過ぎたので撤退~ 帰りに武州長瀬のお墓にお参りに行ってまいりました。 そして狭山湖近くで掲示板みるとJR6情報が!! 急遽、都立狭山公園駐車場に車止めて多摩湖畔で運用!
(東大和市多摩湖) とうきょう13131/JR6石垣島(今月も沖縄コンタクト成功!) とうきょうAC131/東村山市(お呼び出しありがとうございました)
ということで本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日のCB交信56局、特小5局、アマ2局でした!
久しぶりにたくさんのQSOできました。いや~耳が悪くなってますね~ 自分の耳かSR-01の耳か??(笑)
こんな形で頂上開店しました~ ICB700Aで初ES QSOはいつできるのであろうか???
とちぎ4862/館林市多々良沼
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5月3日4日はールデンウィーク一斉オンエアディin2024。 どうしてもCM先に顔を出す必要があったので、その後涼しそうな遠笠山に移動を目論んだ。 CM関係とともに無線機も積み込んで、9時過ぎに出発。
順調にCMをこなし、10時には遠笠山の登山道路へ向かう。
道中の伊豆グランパル公園もこのとおり
クルマが多いなぁ・・・
甘かった・・・
ゴールデンウィークの伊豆半島をナメてました。 運用地を10合目とすると、2合目付近から全く動きません。 たまらずUターン。 平地は暑いので涼しい標高1,000メートル超を目指しましたが、転進し300メートルで妥協。 それでも富士山五合目移動各局を中心に楽しい運用ができました。
運用したい日に「少しだけだから」とCMを入れるのはご法度ですね。 伊豆半島で、出遅れがいかに命取りになるかを学習した2024年の一斉OADでした。
使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 5月2日 21:16 しずおかAL330 静岡県伊豆市 59/59 DCR12ch
5月3日 11:20 ながのBN6 静岡県富士宮市富士山五合目富士宮口 58/56 DCR55ch 15:43 ぐんまCB17/2 静岡県伊東市伊東マリンタウン 59/59 DCR18ch 21:39 はちおうじRS248/2 静岡県駿東郡小山町富士山五合目須走口 56/56 DCR34ch 23:28 しずおかDR714 静岡県伊東市川奈 59/59 DCR17ch
5月4日 使用機種 DJ-DPS70E・DJ-PV1D・ICB-87RG 静岡県伊東市富戸 11:26 かながわCG61 神奈川県伊勢原市大山59km 55/55 LCR16ch 11:33 かながわDA93 静岡県伊豆市遠笠山 59/59 DCR74ch 11:39 カナガワYA234/1 神奈川県平塚市湘南銀河大橋54km 54/54 LCR15ch 12:01 とうきょうJB430/2 静岡県駿東郡小山町富士山五合目須走口 59/59 DCR40ch 12:20 かながわNK104/2 静岡県熱海市滝知山 59/55 CB3ch 12:28 とうきょうMT106/2 静岡県駿東郡小山町富士山五合目須走口58km 56/56 LCR16ch 12:35 ながのBN6/2 静岡県駿東郡小山町富士山五合目須走口 53/53 CB2ch 12:46 しずおかDD23 静岡県富士山二合目 57/55 CB8ch 12:54 チバAT357/2 静岡県熱海市熱海城 57/57 CB8ch 13:05 しずおかCE33 静岡県熱海市滝知山 59/58 CB1ch 13:08 セタガヤCBR250/2 静岡県熱海市滝知山 59/59 CB1ch 13:09 かながわLE111/2 静岡県熱海市滝知山 59/57 CB1ch 13:17 よこはまHY807 神奈川県横浜市都筑区 57/57 DCR12ch 14:12 カナガワCH728/2 静岡県駿東郡小山町富士山五合目須走口 53/53 DCR33ch 14:30 とうきょうVS999/2 静岡県伊東市 59/58 DCR14ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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DIAMOND GSV-3000 ヒューズが飛ぶとのことでお預かりしました。 ![]()
部品の損傷を点検します。 外部的に見て、焼けたりしている部品はありませんでした。 ![]() ブリッジダイオードが不良であることがわかりました。 ![]()
ブリッジダイオード不良です。 GBPC3502 200V 35A のものです。 ![]()
ブリッダイオードの回路図 ![]() ダイオード4つのうち、2つに異状がありました。 テスターのダイオード測定モードでは両方向の極性で0を指示しています。 ![]()
正常なダイオードの場合、順方向で概ね0,5Vくらい。 ![]()
逆方向では電気を通さないのが正常です。 ![]() ブリッジダイオードを交換しました。 GBPC3506 600V 35A のものが入手できました。 ![]()
交換。 ![]() スライダックにて30V。 徐々に電圧を上げて様子を見ます。 ![]() 30Vで動作中。 煙りなどは出ませんでした。 ![]()
少しづつ電圧を上げてゆきます。 70V通過 大丈夫のようです。 ![]()
100V到達。 ![]() 正常に動作しています。
この作業はいつもビクビクしています(笑)安心しました。 ヒューズも飛びません。 ![]() 各部の調整。 ![]() 電圧計の調整。 13,8V ![]() ![]() 電流計の調整。 6Vのとき ![]()
1Ωの負荷をかけた状態にて電流計が6Aを指示するように調整。 ![]()
貴重なトランス型電源です。 修理完了しました。 ![]() |


台湾で開催される「台北ハムフェア」の募集要項が決まりました。 ![]() 言葉は通じなくても、同じ無線家同士、通じるものがあるかもしれません。 ![]() 昨年の写真を見てみよう 昨年2023年に開催された台北ハムフェアの写真をランダムに掲載しておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |


光計測器と無線機器の製造販売で知られる株式会社サイエンテックス(本社:静岡県浜松市)が、新スプリアス規格対応の27MHz帯市民ラジオ(CB)無線機の新製品「SR-01X」を発表、2024年5月16日(木)12時から5月23日(木)23時59分まで注文受付(120台先着順)を行うことを発表した。同機種は好評を博したCB機「SR-01」(2016年発売)の後継機種という位置づけで、送受信の基本性能と操作性はそのままに、塗装をブラックに変更、Sメーターの視認性向上、パネルスイッチとマイクコネクタの変更、アンテナ軸受けの変更といった改良が施されている。直販価格(税・送料込み)は195,800円と、SR-01よりも57,800円(約42%)値上がりしている。
![]() サイエンテックスのSR-01X。塗装がブラックになったほか、トグルスイッチ類の変更、Sメーターの文字の変更、アンテナ軸受けのトルク調整ノブ廃止など細部が変更されているのがわかる ![]() 旧モデルSR-01のフロントパネル。SR-01Xではメーターの文字とトグルスイッチ類が変更された ![]() 旧モデルSR-01のアンテナ軸受けにあったトルク調整ノブ。SR-01Xでは廃止された
サイエンテックスはこれまで、業界初の新スプリアス規格対応の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01」を2016年に発売開始したほか、軍用無線機ライクな縦長のポータブル機「JCBT-17A」を2017年に発売し人気を集めてきた。今回発売されるSR-01Xは同社3機種目の市民ラジオ(CB)無線機で、SR-01の優れた送受信の基本性能と操作性はそのままに、細部を改良しているという。
以下、サイエンテックスのホームページより2024年5月4日現在の、SR-01Xの情報を抜粋・再構成で紹介する。
【受注生産品】SR-01X
★SR-01Xの位置付け
★特長
★SR-01Xの性能について
★SR-01Xの改良点
★価格値上げ(SR-01:138,000円 → SR-01X:195,800円)について
★SR-01Xの仕様(SR-01と同内容)
★注文受付情報
★注文受付について
★お支払いについて(生産確定した場合)
![]() サイエンテックス オンラインショップより
SR-01Xの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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日本における、2024年5月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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![]() 巷はゴールデンウィーク後半ですが、当局はGW休みで3日〜7日迄の5連休です! 人によっては、10連休の羨ましい方もいらっしゃるようで? ![]() ![]() 当局は4月の初めに娘夫婦らと6人で西伊豆旅行に行って来たので、特に予定はありませんが、息子が、茨城県つくばみらい市に新居を建てたので、孫を連れて行って来ました! ![]() 東京外環道も草加辺りから常磐道谷田部辺りまで渋滞しているので、高速は諦めて、一般道で行きましたが、ナビでは、高速道より少ない目的地まで、38kmと出ていたので、一般道で移動して松伏町辺りでまさかの大渋滞で1kmを1時間半以上掛かり、高速使うと約1時間で行ける所がまさかの3時間半も掛かりがっかりです! 橋を渡る所が大渋滞で、1台動いて10分止まる驚きの展開です! まぁ 多少渋滞を経験しないと、ゴールデンウィークに移動した感が無い?なんてほんのちょっと思いましたが、まさかの大渋滞にあきれました! 高速渋滞の方が早く着いたと思いますね! ![]() さいたまDF68局からLINEがあり、フリラーの移動デーらしい事を聞いたので、少し各移動局とQSOでも楽しもうと思います! |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として、5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として、5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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またまたデジ簡の手続きです。かなり前に、陸上(と上空)だけでなく、日本周辺海域も使用が可能になったデジタル簡易無線。私の登録状況は、当時のデフォルトだった 移動範囲「全国の陸上」のまま。もしかするとね、船に乗ってトランシーバー使うかも知れないし、今は皆さん海上も最初から申請している。なので変更してみようということに。
さて、電子申請の画面、いろいろ探ってもなかなかこの変更手続きにたどり着きません。これまた断念。で、 デジタル簡易無線専用の案内ページ に行くと実例付きで申請書がありました。私の場合、(5)になりますね。なんだ、先日82ch化したときと同じ手続きだ。でも電子だと移動範囲の書き方がめちゃくちゃ難しくて、紙だとズバリそのまま書くだけ。紙のほうが優れているぞ。 というわけでこの変更に関しては紙で出します。電子ではとてもとても・・・ |


2024年5月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。現時点で5月から運用を開始する記念局の情報は少なく、江南市市制70周年記念局「8J2KONAN」、光市新市20周年記念局「8N4HKR」、情報通信月間記念局「8J9IC」と、2日間(3/2と3/3)だけの運用となる灘校文化祭「ODYSSEY」記念局「8J3NADA」の4局のみ。例年、この時期に開局する世界情報社会・電気通信日記念局「8J1ITU」、ひろしまフラワーフェスティバル記念局「8J4FF」の開局はまだ確認できていない。そのほか、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)によると、一時的に、直島アマチュア無線クラブ(JR5YEJ)がコールサインを、直島町町制70周年記念局「8N5N」が変更する形で免許されているが、運用期間不明だとしている。
●2024年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年5月3日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |


大型アンテナとタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は2024年4月25日、1本で21/24/28MHz帯をカバーする3エレメント八木アンテナ「328」の発売を開始した。外観はシンプルな24MHz帯フルサイズ八木と同じで、各バンドともモノバンド八木と同等の高ゲインと良好なVSWR特性が得られるという。重量は7.2kg、最大エレメント長は6.25m、回転半径は3.8m。メーカー希望小売価格は105,600円(税込み)。
![]() クリエート・デザインの21/24/28MHz帯3エレメント八木アンテナ「328」
クリエート・デザインの新製品資料から抜粋で紹介する。
ハイバンド3エレメント 3バンド(21/24/28MHz)八木アンテナ「328」
・外観はシンプルな24MHzフルサイズ八木と同じ
「328」はモノバンドの3エレメント八木アンテナと同等の性能を有した、3バンドアンテナです。一般的なトラップ式で3バンドを広帯域性と低損失性を引き出すことは難しいですが、この「328」はトラップ式と異なった技法のマルチ化のため、各バンドとも高い性能を得ています。
各バンドの動作は24MHzが純粋な3エレ八木、21MHzはわずか15%の短縮型、28MHzは13%の延長型のため、フルサイズ型より高ゲインとなります。
各エレメント中央に同調回路が搭載され、それらの部品に高いQを有したインダクタとキャパシタ及びリレーを用い、低損失化と高い耐電力を引き出しています。同調回路の切換用に約13VDCと4芯ケーブルが必要で、コントローラは簡単な組立キット品が付属しています。
機械面では当社「CY153」(21または24MHz用八木)と同様のもので、軽量で高強度、 低受風力型です。21~28MHzはDX通信に最も適したバンドのため、この「328」で3バンドが十分満足できるでしょう。
★性能諸元
同製品は2024年4月25日から発売が始まった。雑誌では「CQ ham radio」誌の2024年7月号(6月19日発売)から広告掲載が始まる予定という。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ(JARL神奈川県支部登録クラブ)は、2024年5月5日(日・祝)にQRP(空中線電力5W以下)またはQRPp(空中線電力0.5W以下)で運用する国内のアマチュア局とSWLを対象とした「第14回 QRP Sprintコンテスト」を実施する。開催時間は14/21/28/50MHz帯が12時から15時まで、1.8/3.5/7MHz帯が16時から20時までとなっている(JARL主催コンテスト周波数に準ずる)。16時からスタートする1.8/3.5/7MHz帯は、終了時間が以前より1時間早まっているので注意しよう。
昨年(2023年)は「担当者の逝去により開催は見合わせていただきます」として実施されなかった「QRP Sprintコンテスト」。2年ぶりに行われる同コンテストは、小出力でいかに多くの局と交信できるかを競うもの。使用周波数と電波型式は、JARL主催コンテスト周波数に準ずる1.8/3.5/7/14/21/28/50MHzの各アマチュアバンドの電信と電話。
ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県/地域ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット(空中線電力5W以下「P」、空中線電力0.5W以下「Q」。
完全な交信(受信)を得点として、QRPとの交信が2点、QRPpとの交信が5点。同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上できる。また、特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)との交信は得点、マルチプライヤーとして計上できる。
各種目、エリア別1位の局には賞状を授与する(表彰1項入賞局は除く)。入賞者への賞状の送付方法は「PDF賞状」を電子メールで送付する。
書類提出は電子ログ(電子メール)のみに限る。締め切りは5月12日。「サマリーシートはVERSION=R1.0でお願いします」など、詳しくは「第14回 QRP Sprintコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <バンド別に12~15時と16~20時に分割>きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ、5月5日(日・祝)に「第14回 QRP Sprintコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |




一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年5月5日(日・祝)0時から19日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024春」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2024年4月22日現在で17,729名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2024年4月22日現在で会員登録者が17,729名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年2回目「JARD HAMtte交信パーティー2024春」パーティー部門が2024年5月5日(日・祝)0時00分~5月19日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。5月2日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの32局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024春」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024春「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ ルールの見直しについて:
◇「20局賞」について:
◇HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは:
■開催日時: 2024年5月5日(日・祝)00時00分~5月19日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式)
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
また、メール本文に電子データ(サマリーシート及びログシートの情報)を直接貼付して送信する場合は、前記①~④に加え、次の2項目も記載してください
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年6月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年7月15日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2024年8月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024冬> 書類提出者:692名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
The post JARD、5月5日(日・祝)から19日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024春」パーティー部門を開催 first appeared on hamlife.jp . |


結局のところ無線機の追加です。この辺り、アマチュア無線と扱いが異なるので混乱しがちです。アマチュア無線なら変更届ですもんね。
どちらかと言うとスマホみたいにトランシーバーに固有のコールサインが付いていて、誰が使うのか届け出るような制度かな? 何はともあれ前回車に積んだモービル機(増波機)の時はよくわからず結局紙で届出したのを今回のハンディ機では電子申請が成功しました。 スーテタスも審査終了になりました。 ![]() しばらくしたら電波利用料の請求が来るでしょう。 さて次の課題は移動範囲の変更です。包括登録した時はまだ「全国の陸上」までしか許されなかったのでそうしたのですが、今は「及び日本周辺海域」まで認めてもらえるので、ここを変更したい。 登録局の変更かなと思い入力してみたのですが、移動の範囲を変更するメニューはありませんでした。このメニューが出てくるのは無線局の変更申請になるみたいですが、果たしてデジ簡はこれで良いものか、調べてもなかなか出てきません。 変更系は無料だから当たって砕けてみるか。 |


Blu-rayドライブのイジェクトボタンを押してもトレイが出てこなくなった。何度かやっているとそのうち出てきたりもする。もう何年も使っているので中のゴムベルトが劣化したのだろう。何となくそういう話は知っているけど、これま
[…]
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ラーメン優勝でアブラソバを食べました え? 昨日それ見たのに、なんか間違えてない? いやいや間違えてません。 実は2日連チャンでラーメン優勝に行ったんだよ それぐらいラーメン優勝のアブラソバが旨かったんですよね。 久しぶりの二郎系ラーメンだったし。 なので今回は連戦記になります。 1日は仕事を終えて、ホテルに帰る前の訪問。 今回は5時過ぎに来たから、一番乗り。 (夜の開店は午後5時半) まずは店内に入りタブレットで入店予約。 それから食券を買い、車で待機。
以前のとんちんたんの時代は駐車場少なく、車を止める場所があまりありませんでしたが。 今は駐車場所が増えたから、車を止める場所は沢山あるよ。 夜はテナント駐車場も使えるみたいだし。
そして5時半。 携帯に呼び出しがあり、入店。 席は昨日と同じでした。 そして呪文は、アブラソバゴワムチ麺 優勝盛 ネギ ニンニク抜き ショウガマシ カラアゲ抜き 野菜マシマシ(有料)。 味玉(モッテケクーポン)は口頭でです。 二郎系特有の呪文は紙に書くから簡単だよ。
で待つことしばし… で来ました ラーメン優勝のアブラソバ優勝盛り野菜マシマシ。
背脂は別皿で来ましたが。 そりゃ、野菜マシマシだから上に乗らんよね。
でもこの甘い背脂。
野菜と食べるとマジ旨いんよ。
豚肉は塩辛いから、これも野菜と一緒にやっつけます。
で、ベジファーストが終わるとご対面。 今回のゴワムチ麺ですが…
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![]() 先日、 ラジオ韓国(KBS World Radio)の日本語放送 の長寿番組「玄界灘に立つ虹」を久しぶりに聞いていたら、ベリカードの発行は、一人、年に1回だけ、とアナウンスされていました。経費削減で発行を止めていたようですが、お便りが減ってきたので、このようになったようです。 海外日本語放送のスケジュールは コチラ を参照ください。 ![]() ![]() |


ICB-680 8チャンネルが不良とのことでお預かりしました。 ![]()
基板パターン、ハンダ不良を点検。 ![]()
8チャンネルが不良とのことで、チャンネルスイッチに接触不良があります。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]()
PTTスイッチにガリがあります。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 PTTスイッチのリペアOKです。 ![]() 金属製の水晶発振子に交換しました。 ![]() ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]()
希望により、SメーターのLED照明を追加しました。 ![]()
外部電源の逆接続防止対策をしました。 ![]() 測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]()
スプリアス良好。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー122,3dBm ![]()
アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]() 基本性能は出ています。 メンテンナス完了しました。 ![]() |


ようやく常置場所に 1200MHzのアンテナを上げた。 UHFのコリニア系アンテナというと、電気長1/2波長の同軸ケーブルを逆相接続していくのが有名だが、単線でもできるのに何故高価な同軸を使わなくてはならないのか しかも重くなるし・・ちょっと不思議だった。 *1 今回は 直径2mm(2φ)のPEW線をドリルで捻って ある程度硬化させ、あとはペンチで曲げてエレメントを製作してみた。なお、ラジアルは 4本である。 設計は例によって シミュレーションソフトMMANAの最適化機能を使用させていただいた。
SWR調整は、NanoVNAで見ながら 上の先端部分、根元部分 *4 、ラジアルの長さを切り詰めることによりおこなった。 *5 実際の設置は画像のとおりで、電流の大きいところをプラスティックのパイプに固定している。つまり 逆に、電圧の大きいところは誘電体から離すということ。電流分布は 右下の図を参照のこと。 なお、設置画像は 当初(4/22)のもので、実は このときはラジアルが3本しかなかった。森岳のJKOさんと交信できたが カスカスだったため *6 下ろして再チェックし、エレメント長を切り詰め、ラジアルを4本にしてあげ直した。 SWRは下図のとおり。ただし、同軸ケーブル 10m程度を経由しての測定である。 *7 実際の交信は、なんせ田舎なので まだ2件のみ。前述のJKOさんと 4/27の新潟市局、1296.600MHzFT8での交信だ。 とりあえず このまま設置を続け、様子をみてみたい。 2024.05.02 追記: 17:25jst 北海道奥尻島からQRVの JL8GFBと 1296.600MHz FT8で QSO成立。 最初はQRHのためデコードできず。
もしや・・とチェックしたら当方のIC-9700が同期ONの設定になっていなかった。何やってんだ<俺。(^^;) まぁ、アンテナとしては 最低限の性能はあるのかな・・と。
*1 面白いとは思うのだが・・ *2 オープンソース扱い URL→ https://github.com/jl3oxr/MMANA/releases JL3OXRの64bit版ビルドは まだエラー出るものの高速!! *3 ただし、現物の寸法は図のとおりであり、maaファイルの寸法とは異なっている。 *4 ハンダづけ外して 切り詰めて 再度ハンダづけ・・ *5 本来であれば エレメント全部を作り直せばいいのだろうが、それほど差は出ないだろうとみている。 *6 富町~森岳間には 標高30mちょいの台地状地形があり、144や430では問題にならないが 1200では キビしいのかもしれない。 *7 SWRカーブが暴れているのは そのためか? Tada/JA7KPI : 2024年04月28日(日) |


第66回 ALL JAコンテスト。 カテゴリは いつもの X50M *1 。メインリグのFTDX101MPは須賀川のドックに入っているため、今回は 移動用の IC-756proⅢ *2 を使用。 21時コンテスト開始。しかし、まったく聞こえない。ノイズはかなり多め。SSBフィルタにすると Sメータが盛大に振れる。SSBに寄りつつも CWと交互にCQを出すが、聞こえないのでどうしようも無し。 05山形 07福島の H局から呼ばれるが、ノイズのため了解度がイマイチだ。このノイズどこから・・と ANT回してみるも 判明せず。 けっきょく 01時を前にして わずか 3交信のまま 布団へGo !! ま、よくあるパタンなので・・ 04:40起床。しかし CONDX改善している様子はない。 JARL 4大コンテストでは クラスタなどのツールが使えることになっている。当方は 過去のコンテストで自局のみ検索したことはあるが、相手局発見ツールとしては 今回初の使用となった。 RBN である。 ところが、RBNに表示され それッと当該周波数にQSYして おおっ聞こえるぞ!! ・・と なったことは
一度も無かったのである。いや、ホント。 けっきょく、自分で ダイアル回して S&P、そして CQビーコンという レガシィな運用。1時間に 1局という
情けないレートだが、QSO成立するだけ ウレシイぞ。 14/21/28MHzを聞いてみた。14は まあまあかもしれないが、けっして調子良くはないもよう。 午後になって CONDX少しマシになってきたようで、コンテスト外で 3W9Tや XU7AKUとでき、スキャッタの出現に期待。 14時すぎ、西南西ビームのスキャッタで ようやく他エリアがぽつりぽつりと聞こえてくる。しかし、呼んでも呼んでも なかなか交信できない。当方には それなりに Sメータ振らして入感しているのに・・ この 片パス地獄から なかなか抜け出られない。 相当回数コールサイン打ってるから もしかして 俺のコールが RBNに載ったりして? ・・と思ったけど、そんなことにはならなかった。弱いのね。 <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 50| 2 - 1 - - - - - 1 1 1 1 - 1 - - 1 3 3 - - - 1 1| 17 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 14時台~15時台がピーク。スキャッタ方向は 200度あたりにズレてきていた。 夕方以降は スキャッタもおさまり、近場の局を捕らえる戦術へシフト。 ど田舎の6mは しばしばこのようなCONDXに襲われるが、ここでメゲてはいけないのである。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 Total 5 - - - - - 8 - - 4 17 <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 50...............**********.*.................................. 恒例 JA1ZGP JA1ZLO JQ1TIV JQ1YUF JR1FVV JR1YYT/1 7K2COL JE2WWB JO3DDD JH4WBY しかしながら・・ 今回は 当方をなんぼ呼んでもダメだった・・という報告もいただいている。まぁ、かなり ノイジィだったし、そーいうこともあるよな。 *4 そして、自己最低記録更新は なんとか回避できたものと思われるが、7エリア内の6m過疎化も進むばかりであり、実のところ将来的に不安しか残らない・・んだよなぁ・・ コンテスト参加ありがとうございました。 これでもコンテストかよ!? Comments(3) *1 今回は 7MHzのアンテナもあるし、ガチで C7 という考えもよぎったが、あのアンテナは まだ完全ではない・・ので・・ *2 50W改造機 *3 ホントに 聞こえただけスゴい *4 すみません ぺこぺこ _(_ _)_ |


2024年5月2日、総務省は2024年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年2月末のデータから1か月間で837局減少して358,068局となった。一時、お家時間が増加した影響などで、アマチュア無線局数の減少数は鈍化していたが、1年前のコロナ禍明けごろから再び増加に転じ、減少数の高止まり傾向が続いている。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から96か月間で76,974局減少した。
●2024年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 106,541局(106,754局) ・2エリア(東海管内): 45,516局(45,647局) ・3エリア(近畿管内): 43,576局(43,596局) ・4アリア(中国管内): 21,628局(21,681局) ・5エリア(四国管内): 16,531局(16,591局) ・6エリア(九州管内): 29,826局(29,883局) ・7エリア(東北管内): 37,101局(37,189局) ・8エリア(北海道管内):32,113局(32,271局) ・9エリア(北陸管内): 8,454局(8,462局) ・0エリア(信越管内): 14,681局(14,718局) ・6エリア(沖縄管内): 2,101局(2,113局)
※カッコ内の数字は2024年2月末の局数を表す。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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■発売決定 少し気にはしていた(めっちゃ気にしていた)SR-01X。 衝撃的なお値段設定と、詳細仕様公表ゼロと言うチャレンジングな発表には驚きました。 漏れ聞こえた情報は、基本的な設計は同じで基板は小変更。特別な機能追加情報は特に無しでした。 この謎のベールに包まれた感、堪らないですね(笑) 果して買う方いらっしゃるんでしょうか? 居るでしょうね… ■発売記念実験 さて、今日は御亭山へ行ってきました。 GW真ん中の平日かつ一斉オンエアデーの前日ともあってか、とても静か。
あまりにも暇なので、01の実験をしてみました。
条件1)スタンドを立てない
RF電流検出電圧は、1.322V 条件2)スタンドを立てる
RF電流検出電圧は1.530V 結果は、スタンドを立てた方が飛ぶらしい。
この変化傾向はNTS115も同じです。 ちょっと知っている方は、ホイップアンテナなので、接地抵抗が下がるベタ置き(スタンドを立てない)方が良いと考えるのですが、ルーフとの結合を少し落として給電点インピーダンスを上げてやった方が良い様です。 実際、ベタ置きだとアンテナ長が少しインダクティブらしく、1段くらい縮める方が良かったりします。 ちなみにファイナルに余裕があるリグだとキャリアでmaxになる様にしても悪くは無いですが、余裕が無いリグは変調をかけた時に伸びなくなるので、妥協した方が良いとは思います。 普通はキャリアで確認するので、DX時のベストを作るのは難しいですが… |


日本における、2024年5月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2024年5月6日(月・振休)11時から15時ごろまで、東京都福生市の「ポプルスガレージ」を会場に、ハムらde無線フェア実行委員会主催、JARL東京都支部共催による「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」(入場無料&雨天決行)が開催される。主催者は「できる限り公共交通機関を御利用ください。車でこられる方は周辺の有料駐車場の利用となります」「会場は室内のため、一時的に混雑が予想されます。マスク着用など体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします」と案内している。
会場の「ポプルスガレージ」はJR青梅線福生駅から徒歩10分、JR八高線東福生駅から徒歩5分の場所にある。普段は同人誌印刷で知られる株式会社ポプルスが倉庫として使用している建物で、広い空間を利用しイベントスペースとして開放。過去2回とも同じ場所で開催されている。
目の前には公園があるほか、イベント当日はキッチンカーの出店も行われている予定だが、近くにコンビニもある。
●「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」概要 (一部抜粋)
日時: 2024年5月6日(月・振休) 11:00 ~15:00ごろ
受付: 10:30~ ※雨天決行
場所: 福生市武蔵野台1-17-34 ポプルスガレージ
交通: JR八高線東福生駅 西口から徒歩約5分、JR青梅線福生駅東口から徒歩約10分
入場: 無料
内容:
詳しくは、記事下の関連リンクから「第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年5月5日(日・祝)8時から12時までの4時間、海外局を含むアマチュア局とSWLを対象に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部主催「第47回 オール三重33コンテスト」が、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電信・電話で行われる。前回(2023年)から呼び出し方法の変更が行われているので注意してほしい。
本コンテストはコンテストナンバーに年齢を組み入れていることと、三重県出身者や三重県に居住したことのある人などが県外で運用する局を「県人局」と位置づけ、中学生以下とYL局の「JL局」とともに、県内局・県外局の交信対象としている点がユニークだ。
整理すると交信対象は、県内局、JL局、県人局が「すべてのアマチュア局(海外局を含む)」、県外局は「県内局またはJL局、県人局」となる。
昨年(2023年)から呼び出し方法が変更され、県内局とJL局の電信が「CQ ME TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県内局」、県人局の電信が「CQ MEJ TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県人局」、県外局が電信が「CQ MEX TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県外局」で、マルチは異なる年齢の数だ。バンドが異なれば同じ年齢も有効(「00」も有効)となった。
ナンバー交換は次のとおり。年齢を送信することを避けたい場合は「00」で構わない。
・中学生以下の局および女性局(県内局として参加することも可)の「JL局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・三重県生まれ、または居住したことのある方などが県外で運用する「県人局」【条件1】:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「MEJ」
・県外局:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(金)消印有効。事務局では「できる限り電子ログによる提出を希望」とアナウンスしている。書類提出は1部門のみの参加に限る。結果冊子を希望する場合は140円切手を同封のこと(SASE不可)。詳しくは「第47回 オール三重33コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年5月4日(土・祝)12時から20時までの8時間にわたり(参加バンドにより時間帯区分が異なる)、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第33回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。コンテストを盛り上げるためいろいろな「ドナー賞」や、ログ提出時に返信用封筒を同封すると、参加賞として毎年変わるペナントと結果一覧表、コメント集が贈られる。なお、2024年1月1日から静岡県浜松市の区割り変更により区名や略符号が変わっているので注意しよう。
本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。
県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」(県内局は「CQ TEST」) となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないように注意喚起している(県外局同士の交信は得点にならず、迷惑を受けている局があるため)。
バンドごと、各周波数が3時間(7MHz帯は6時間)ずつ開始・終了時刻が異なる。第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されている。
・(HFローバンド)1.9~3.5MHz帯:17~20時
・7MHz帯:14~20時
・HFハイバンド(14~28MHz帯):12~15時
・V/U/SHF(50MHz~24GHz帯):14~17時
紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(土)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお書類は「コンテスト中に作成したログを、その後に電子ログ化する作業を知人などに依頼や助力を求めることは認めるので、極力電子ログとすること」「交信局数が50局を超える場合は必ず電子ログで提出すること(紙ログでの提出は認めない)」としている。さらに「コンテストに参加のヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へお願い」として、22歳未満の参加者はサマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載しててほしいとしている。
また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、第27回(2018年)から参加者の要望により復活している(94円切手を貼ったSASEを同封のこと。結果表も同封)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。
詳細は下記関連リンクから「第33回 静岡コンテスト規約」で最新の情報を確認してほしい。主催者が公表している「静岡コンテストQ&A」も参考にするといいだろう。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年4月25日 夜に放送した第624 回分がアップされた。
2024年4月25日の第624回放送は2月15~29日に番組主催で行った「599回記念マラソンQSOパーティ」の結果発表(下記関連リンク参照)と、書類提出者を対象にしたプレゼント抽選会を行った。ゲストとしてフリーアナウンサーの長谷さおりが参加した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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プロ用の無線従事者免許である「第二級陸上特殊無線技士」の資格を取得しました。JARLのガイダンス局を運用できる資格を取っておいた方がよかろうと思った次第です。 日本無線協会が実施している試験のうち、CBT(コンピューターベースでの試験)で実施されており頻繁に受験の機会があるものの中から「二陸特」を選びました。 2024年 試験結果はその日のうちにわかります。1問間違ってしまいました。 ![]() 申請書提出から免許証受領まで、ひと月半待ちました。 1アマ以来の無線関係の受験でした。アマチュアの免許をお持ちの方ならそれほど難しくはないと思いますが、送信機の構成といった無線工学についてはよい復習になりました。 (2024-05-02 記) |




■格安急速充電器
アリで見つけた充電器。
「nimh充電式」と色々表記は相変わらずおかしいですが、まぁNTS115のニッケル水素充電池の充電には丁度いいかな?と買ってみることにしました
■試しに使ってみる
急速充電対応とも書いてあるので、せいぜい4時間程度かと思ってましたが…
いざ充電開始し暫くしても終わる気配がしません。
電池の発熱も高くなってきたので、ここで中断しました。
■ぬぉっ 熱くなった電池を外して測ってみると1.42V。充電終止電圧になってます。
こりゃやばいヤツ!と、開封してみました。 出てきた基板は、完全に予想通り。
抵抗による電流制限をかけた充電器です。 もちろん止まりません。 抵抗値は180Ωなので、大体0.1Cくらいの充電電流です。
これは、ニッカド電池ならまぁいっか…と思わなくも無いですが、ニッケル水素充電池はマズいです。
充電終止付近では、スッと内部抵抗が下がって電圧が上がります。その電圧低下変動を見て充電を止めるのがセオリーです。
それをやらずにずっと流し放しは、電池内圧が上がり、温度も上がっていきます。
なので、時間を見て充電を止めなければなりません。 いやはや、これを
・急速充電 ・ニッケル水素充電池対応 と書いて販売しちゃう所が恐ろしい… この製品は危険なのでゴミ箱です。 値段には理由がある、典型的証明事例でしょう。
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みなさま、こんばんは〜
社畜です 続編 寝ボケまなこで、朝露天風呂に入ります。 お湯の温度がそれぞれ違っているようです。 今日は、ぬるめのところにしました。 あー
目がさめた ![]()
朝ごはーん
旧神岡鉄道の廃線後の線路を利用したレールマウンテンバイク
https://rail-mtb.com
ここはスタート地点から2.9kmの折り返し地点
電動アシストが付いてますけど、復路は結構な上りでしたので、脚がパンパン でも、とっても楽しかったですよ。 ポイント通過とか、ジョイント音とか
マニアにはたまらんです さてさて 国道41号を南下して名古屋に戻ります。 お昼ご飯は、途中の久々野でけいちゃん焼き
飛騨久々野駅の駅前 鶏肉の話 今回の逃避旅行では無いのですが、前回逃避した時に地元の人に教えてもらったお店 松阪市の前島食堂 ここのひね鶏がすごく美味しかったです。 と、いうわけで名古屋に戻ってまいりました。 明日は、旅行の荷物の後片付けや洗濯をしながらちょっち只働きでもすっかな |


ICB-R5 送信しないとのことでお預かりしました。 ![]()
ケースにひび割れがあります。 ![]() 交換用のケースに変えました。 ![]() ケース交換のため、スピーカーを移動。 ![]()
ショルダーベルト金具をキレイなほうに交換。 ![]()
スタンドをキレイなほうに交換。 ![]() 変調が掛かりません。 マイクケーブルが外れていました。 ![]() 基板を取り外しました。 ![]() パターン、ハンダ不良を点検。 ![]() ラジオの糸掛けを取り外し。
![]() オーディオICを交換した跡があり、ハンダ荒れしています。
電源を逆接続するとこのICが飛んでしまいます。 ![]()
ハンダ荒れをやり直しました。 ![]()
ラジオの周波数がズレています。 ![]() 部品が焼けた跡がありました。 ![]() 炭化物を洗浄。 ![]()
トランジスタ1個を交換しました。 ![]() コイルに改造跡があり、 ![]() ダイオードにコンデンサーがハンダ付けされていました。
全てやり直し、再構築しました。 ![]()
ラジオのトラッキング調整をしました。 周波数ズレの修正OKです。 ![]() ![]() チャンネル切り替えスイッチのメンテナンス。 ![]() 接点を洗浄、研磨しました。
![]() メンテナンスOKです。 ![]()
CB、ラジオ切り替えスイッチを取り外し。 ![]() 接点洗浄。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]()
スイッチのメンテナンスOKです。 ![]()
プラスチックモールドの水晶発振子を交換しました。 ![]()
金属製の水晶発振子に交換しました。 ![]()
Sメーター照明がLED化されていましたが、取り付けが危ない状態でした。 ![]()
メーター照明場所のゴムブッシュが有りません。 ![]()
手持ちがあったゴムブッシュを取り付けました。 ![]()
今回、新たに電球色LEDに交換しました。 ![]() 点灯を確認しました。 昭和の色ですね。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]()
外部電源の逆接続対策をしました。 ![]()
フロントパネルのネジ受け割れを修復した跡がありました。 再び破損です。 ![]()
プラリペアにて修復しました。 ![]() ガッチリ固定しました。 ![]() フロントパネルのネジ留めOKです。 ![]()
電池ケースにエネループを入れて使いたいので、電源コネクターを増設して欲しいとのこと。 ![]()
電源コネクターを増設しました。 ![]()
コネクターの+−極性は無線機と同じSONY形式に合わせました。
外側がプラス(+)中心がマイナス(−)です。 ![]() 測定と調整。
周波数27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。
ー122,0dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]()
基本性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 ![]() |


2024年5月1日(水)、総務省は「令和6年度電波利用環境保護活動用」として、キャッチコピーが「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」の2種類の新PRポスターを公表した。例年、この時期に公表される同ポスターでは、イメージキャラクターに話題のタレントや悪を倒すウルトラマンなどのヒーローが採用されるケースが見られたが、今回は2種類とも女性キャラのイラストを採用。とくに、仕事でアマチュア無線を使用することを慎むことを啓発するポスターでは「電波の不正利用は命の危険につながることも。『バレなきゃ平気』は通用しません。」とともに、Xポスト(旧Twitter)のハッシュタグ「#アマチュア無線はルールを守ろう」が書き加えられている徹底ぶりだ。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。
それに合わせ、毎回印象的なポスターを公表しているが、今年度「令和6年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターは、キャッチコピーが「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」の2種類を制作。これまでポスターは1種類だけだったことを考えると、電波のルールが守れていないケースが多様化しているという背景がうかがえる。
とくに、2022年4月に発生した北海道・知床での遭難事故では、遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」と、運航していた有限会社知床遊覧船との連絡に、アマチュア無線機が不法に利用されていたことが発覚し、電波法に基づく行政処分を受けたが( 2022年6月11日記事 )、その後も全国各地でアマチュア無線を業務無線代わりに使用する例が後を絶たない。
電波法違反での摘発や告発、行政処分が、沖縄総合通信事務所を含む各総合通信局のどこかで毎月のように行われており、今回異例の「アマチュア無線は仕事では使えない!」という直接的な啓発表現を用いたと推察できる。
●アマチュア無線の使用方法周知啓発動画「GO!GO!デンパ君」(Youtube総務省動画チャンネル)
●「技適マークついてる?」/ 令和6年度電波利用環境保護周知啓発活動(Youtube総務省動画チャンネル)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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4月もアクティビティはあまり上がりませんでしたが、ALL
JAコンテストには参加しました。FT-710とPCをUSBケーブルで連携させ、利便性が向上しました。
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 545 / 575 (+5 / +4) - JCG 212 / 230 (+0 / +0) SOTAチェースの状況 - 交信数:206 (+8) - ポイント:1233 (+40) - 順位:本州 81位 (UP 1) ![]() ![]() |


アイコム株式会社は2024年5月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が、今年1月時点で10万台(うち海外150か国で約8割、国内は約2割)を突破したことをプレスリリースで明らかにした。同機種は日本初のRFダイレクトサンプリング方式を採用したアマチュア無線機として2016年1月に発売を開始したもの。同社は「IC-7300は、発売から8年を迎える現在も出荷台数を伸ばしているロングセラー製品です。旺盛な需要に応えるべく、2024年も引き続き販売を続けてまいります」と述べている。
PR TIMESが配信したアイコムの5月1日付けプレスリリースから一部抜粋で紹介する。
日本初の「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用したHF帯対応アマチュア無線機
アイコム株式会社は、日本で初めてRFダイレクト・サンプリング方式を採用したアマチュア無線用HFトランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が10万台を突破(2024.1時点)したことをお知らせします。販売国数は約150カ国まで広がるヒット製品に成長しています。
(一社)日本アマチュア無線連盟によると、全世界のハム(アマチュア無線)の開局数は300万(※出典:令和4年1月 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る免許・検査などの各制度の在り方について)とあり、10万台という数字は、ハム愛好家の約30人に1人が本製品を購入している計算になります。
「IC-7300」は、海外との交信ができる高周波のHF帯のトランシーバーです。HF帯の入門機でありながら、本格的にHF帯を楽しめる高性能を実現した製品として2016年1月に発売しました。これまで、アイコムは業界に先駆けてアマチュア無線のデジタル化を進める製品をリリースしてきましたが、この製品の開発によりさらに大幅にデジタル処理の領域を広げることに成功しました。
◆送受信の信号処理をデジタル化、回路構成を大幅に簡素化
本製品は、プログラミング可能な集積回路(FPGA)を使用した、「RFダイレクト・サンプリング方式」を日本のアマチュア無線機として初めて採用しています。従来は複雑な回路で送受信信号をアナログ的に処理していたのに対し、集積回路ひとつで信号をデジタル処理することで、回路構成を大幅に簡素化しています。回路構成がシンプルになったことで、小型化・高性能化に成功。さらに、構成部品が少なくなったことで、メンテナンス性の向上や経年劣化の減少、クリアな音声の送受信を実現しました。また、電波状況もデジタルで一括処理できるため、電波状況をディスプレイに表示する「リアルタイムスペクトラムスコープ」など、コスト面などで高級機にしか搭載できなかった機能も備えました。パソコンをはじめとする周辺機器との連携も、SDカードスロットを設けるなど強化し、より手軽にHF帯のアマチュア無線を運用できるようになりました。
また、海外と交信可能なHF帯を送受信できる無線機としては比較的安価(国内希望小売価格 税込153,780 円)な点や、高さ10cmを切り、天面がA4サイズに収まるコンパクトなサイズ(幅 240mm×高さ 94mm×奥行 238mm)も人気の理由です。IC-7300は、当社のロングセラー製品として、旺盛な需要に応えるべく今後も販売を続けてまいります。
◆出荷台数、国外が8割超 国内外のハム愛好家から支持
こうした特徴が国内外のハム愛好家から支持を集め、発売から8年を迎える現在も、出荷台数を伸ばしています。累計出荷台数の国内外の内訳は、海外(アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、スペイン、アジアの約150カ国)が約8割、国内が約2割(2024.1時点)。海外需要が国内需要を大きく上回ります。
ヨーロッパでは、コロナ渦の2020年度、21年度、22年度の出荷台数は、いずれも2019年度の約2倍で推移しました。外出できない期間の趣味として本製品が需要を呼んだものと分析します。
◆IC-7300の10万台突破に寄せてのコメント ~「ゲームチェンジャー」とまで言われる大ヒットに~
「IC-7300」について、当社の海外営業部長と開発担当者は以下のように述べています。
北米・欧州・中東アフリカなど当社の全販売店で扱っており、世界150カ国以上で使用されている大ヒット製品です。多彩な機能を備えた高性能機でありながら、リーズナブルな価格という点が、ビギナーからベテランまで、幅広いユーザーに魅力を感じていただけていると思います。さらに、パソコンと連携して遠距離通信を楽しむFT8という通信方式を手軽に扱えることもあり、現在でも多くのユーザーから好評をいただいております。(海外営業部長 寺崎真也)
「RFダイレクト・サンプリング方式」は、社内でも当初は不安視されていた大きなチャレンジでした。しかし、設計・検証を重ねて実現したことで、高性能とコンパクトサイズが両立する、時代を画する製品になりました。シンプルな回路構成は、経年劣化の減少やメンテナンスのしやすさや、生産性の向上によるコスト低減も可能にしました。ユーザーの皆さまから「ゲームチェンジャー」と評価をいただくこともある機種で、多くのお客様に選んでいただけたことを誇りに思います。(開発担当 森下雄太)
![]() IC-7300をはさんで(左)IC-7300の開発に携わった主任技師の森下雄太氏、(右)海外営業部長の寺崎真也氏
◆国内のアマチュア無線の動向~コロナ禍きっかけ、アマチュア無線の会員数27年ぶりに増加~
国内でも、電波を通じて国内外の人と交流できる手段として、かつてハムは「趣味の王様」と言われていました。
日本は、1970年代半ば、アマチュア無線の局数が30万局を超え、世界最大の“ハム王国”となります。映画「私をスキーに連れてって」(1987年公開)に、ファッショナブルな通信手段として登場すると、若者の心をつかみます。(一社)日本アマチュア無線連盟の会員数は1994年(1993年度)にピークを迎え、約19万4千人を記録。しかしその後は、インターネットや携帯電話の普及などで、2020年(2019年度)まで27年間、同会員数は減少を続けました。
そんなハムが、巣ごもり生活を余儀なくされたコロナ禍に、自宅で楽しめる趣味として選ばれ、2021年(2020年度)は574人、2022年(2021年度)は228人と、2年連続で会員数が増加。2023年はやや減りましたが、6万5918人とコロナ禍前より多い会員数を維持しています。
また、若手のハム愛好家を育成しようと、総務省が動き出しています。災害などで携帯電話の通信網がダウンした際、アマチュア無線は重要な通信手段として活躍するからです。同省は2023年3月に電波法に基づく制度を改正し、有資格者の立ち合いのもとで無資格でも交信を体験することが可能になる規制緩和を行いました。2020年4月に行われた規制緩和(立ち合いのもとであれば、資格者の子供や生徒に限定して体験可能)に続く取り組みです。現在は、小学校や区立の教育科学館に、体験局が開設されるなどしています。将来の通信技術を担う人材の育成という点でも期待されています。
プレスリリースの詳細は下記関連リンク参照。アイコムのホームページにも同件のニュースリリースが掲載されているが、その内容はかなり簡略化されているので、PR
TIMESが配信した全文を読むことをお勧めする。
ちなみにアイコムのベストセラー機としては、ハンディ機の「IC-2N」(1980年発売)があまりにも有名だが、こちらの総生産台数は「同じ形の無線機(430MHz帯、業務用など)を含めて 最低で220万台以上 」にのぼり、同社関係者は過去の講演の中で「 おそらく世界で一番売れたハンディ機 」と述べている。
こちらの記事を参考に↓(2014年3月11日公開記事)
●関連リンク:
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アマチュア無線やライセンスフリー無線を問わず、無線家の親睦と無線体験を楽しむイベント「遥照山deアイボール」を、2024年5月5日(日・祝)10時から15時まで5時間にわたり岡山県浅口市の遥照山(ようしょうざん)展望台で開催する。当日は、ギタリストで第二級アマチュア無線技士の資格を持つ中村春香さん(JJ1ROE)が参加してギター演奏を披露するほか、地元の無線ショップ「松本無線パーツ岡山店」が無線機器などの展示を予定している。
本イベントを主催するJE4MKV局は「個人イベントですがこれで無線の聖地、遥照山で開催されるアイボール会は2回目となり1回目は70名の来場者がありました」「無線家の親睦、そしてアマチュア無線体験会、無線ショップの出店、1エリアよりゲストでJJ1ROE・中村春香さんのギター演奏を予定しています。お時間のある方は気軽にお越しください」と呼びかけている。
●「遥照山deアイボール」概要
日時: 2024年5月5日(日・祝)10時~15時
場所: 遙照山総合公園展望台(岡山県浅口市金光町上竹)
アクセス: 山陽自動車道 鴨方ICより北へ約16分(約6.5km)/JR鴨方駅より約22分(約10㎞)
イベント内容:
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年5 月1日にはニュース1 本のほか、 おなじみの連載「Masacoのむせんのせかい」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など12本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
5月1日号で掲載されたニュースは「JARL、令和6年通常選挙の開票結果を発表」の1本。
また今号では特別寄稿としてJA3ULS(XU7AKJ)木村氏による「カンボジア初のフォックスハンティング」を掲載。さらにJAIAコーナーでは新製品インプレッションとして、第一電波工業の屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」とATU(アイコムAH-730)のマンションベランダ設置と、アイコムのHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」をJapan International DX Contest 電信で使用しSO2R運用を行ったリポートを掲載している。
月刊FBニュース2024年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年5月1日号
The post <新製品CPATU、IC-PW2のインプレッション掲載>「月刊FBニュース」2024年5月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


3エリア6mAMロールコールグループ主催の「第39回 6mAMコンテスト」が2024年5月4日(土・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられ、バンドによって開催時間が異なる。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。
使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし、50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。
ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-817ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。
それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。
●28MHz帯:10:30~12:00
●50MHz帯:10:00~14:00
●144MHz帯:13:30~15:00
●430MHz帯:09:00~10:30
●1200MHz帯:12:00~13:30
紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(金)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第39回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <28/50/144/430/1200MHz帯のAMモードのみ>ナンバー交換は「使用送信機名」、5月4日(土・祝)に3エリア6mAMロールコールグループ「第39回 6mAMコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2024年5月3日(金・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(都外局同士の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第46回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。「ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記ない場合は、一般部門へのエントリーとする」と案内している。なお今回の「東京コンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われているので注意してほしい。
JARL東京都支部コンテスト委員会では「令和6(2024)年3月31日 全規約一部改定(規約は5月3日の東京コンテストから運用される)」の規約改定にともない、以下の案内を行っている。
●今回の規約改定の経緯説明とお願い
1.以前に「自局のコンテスト参加状況をSNS等で公表することは禁止する」を加えた規約改定を行いましたが、多くの方から、具体的に何をしたらいけないのかなどの問い合わせが多数あり、大きな反響がありました。
一方、JARL本部が主催するコンテストでも、別の表現で類似の規定(セルフスポッティングやスポットを依頼する行為の禁止、アマチュア無線以外の手段を使用して自局の運用情報を他者に伝えることの禁止)があり、JARL本部もこうした問合せを受け、JARL本部コンテスト「コンテストガイドライン」で、一般的な回答を示しており、本年2月に行われた第71回理事会において、この規定の見直しが議論され、継続審議になっている状況です。
このような状況のため、東京都支部コンテスト委員会では、現在のJARL本部の「コンテストガイドライン」を尊重しつつ、各コンテスト規約から「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除し、JARL本部での審議の結果を待つことといたしました。その検討結果が出たあとで、再度規約改定を検討してまいります。
なお、JARL本部主催の各コンテスト規約には、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する」として、ログの創作や改ざんの禁止がうたわれています。ログの創作や改ざんは、スポーツマンシップのモラルに反する行為であり、東京都支部の規約本文には記載されていないものの、各参加者には遵守いただくよう、お願いいたします。
2.総合得点が同点時の順位にについて、当委員会では支部創設以来、最終交信時刻が早い方を上位としてきました。規約にその旨の記載が無かったことから、あらためて明文化いたしました。
ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。
また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。
ログの締め切りは5月17日(金)必着。昨年より2週間早まっているので注意しよう。紙ログのほかに電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第46回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <本コンテストから「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、5月3日(金・祝)9時から15時まで「第46回 東京コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |