無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70543 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年7月10日時点で、アマチュア局は「367,604局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年7月3日時点の登録数から、1週間で252局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年7月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「367,604局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年7月3日のアマチュア局の登録数は「367,856局」だったので、1週間で登録数が252局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月10日時点)、アマチュア局は1週間で252局(36局/日)減って「367,604局」 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、新たに国産ひのき材を使った「ハンディ機スタンド(スマホスタンド)」をオリジナル商品のラインナップに加え、販売を開始した(税込み2,420円)。ハンディ機のベルトクリップでスタンド上部を挟むことで簡単に脱着ができるほか、同ショップでは、ひのきの良い香りもするのでシャックのインテリアとしてもおすすめしている。また、スタンド平面にコールサインやクラブ名などの文字を刻印することも可能で、希望の場合は別途税込み550円が必要となる。
今回、無線雑貨の店「HAM-NET」のオリジナル商品、「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」案内を紹介しよう。
国産ひのきを使った無線機スタンド兼スマホスタンドです。台の部分は丸みを持たせてありますので、大きなスマホでも安心して置くことができます。
また、ハンディ機のホルダーとしても使用することができます。ベルトクリップで上部を挟むことで、ハンディ機に外付けマイクを付けて、シャックの中からでも運用することが可能となります。
ひのきの良い香りもします。シャックのインテリアとしても利用することができます。スマホを置く場合は、台座部分に縦でも横でも置くことができます。
また、ディスプレイ部分にはコールサインをはじめ、文字等を刻印することが可能です。無線を楽しんでいるお友達にプレゼントでも喜ばれます。コールサインやクラブ名など日本語の刻印も可能ですので、ご相談ください。
2023年7月15日(土)と7月16日(日)に池田市民文化会館(大阪府池田市)で開催される「KANHAM2023(関西アマチュア無線フェスティバル2023)」や、8月19日(土)と8月20日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」でも販売を予定しています。
↓この記事もチェック!
<JA1CP入谷さんの手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な軽量デルタループアンテナ3種類(50MHz帯と144MHz帯)の取り扱い開始
<商品を実際に触れるリアル店舗オープン>無線雑貨の店「HAM-NET」、新作のストレートキー(縦振り)とバグキー(横振り)取り扱い開始
●関連リンク:
The post <コールサインなどの名入れもOK>無線雑貨の店「HAM-NET」、オリジナル商品「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」を販売 first appeared on hamlife.jp . |
宮城県仙台市の七瀬めぐみ氏は、大手通販サイトのAmazonで「無線従事者国家試験ベストプラクティス」と題した受験参考書のシリーズを電子書籍のKindle版およびペーパーバック版で出版している。このほど同シリーズに『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』が加わった。最近出題された1アマ国家試験の問題(令和3年4月期から令和5年4月期まで7回分の無線工学と法規)を収録、無線工学に関しては詳しい解説も行っている。価格はペーパーバック版が2,750円、電子書籍のKindle版が1,250円。
『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』表紙
「東証1部上場企業勤務時代は情報処理の担当として働く。その後退職し、フリーランスとして働きながら無線従事者資格を取得。電波の持つ不思議な現象と無限の可能性に魅了され現在に至る。趣味は、料理・園芸・サイクリングなど」という七瀬めぐみ氏は、Amazonで「無線従事者国家試験ベストプラクティス」と題した受験参考書のシリーズを出版している。
このほど刊行された『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』について、七瀬氏は同書の巻頭で次のように説明している。
本書は、無線国家資格の1つである「第1級アマチュア無線技士」の過去問(無線工学・法規)を7回分収録しています。無線工学については全ての「問題」と「解答」の収録に加え、全ての問題についての詳細な「解説」をし、法規については(解答がそのまま解説となることから)全ての「問題」と「解答」を収録するにとどめています。
ところで、国家資格というと何やらとても難しそうなイメージを持たれるかもしれません。しかし、実際には無線工学については毎年出題される問題のほぼ全てが近年の過去問に類する問題となってます。このため、いち早く合格を勝ち取るためには、過去に出題された実際の問題を直接解いてみるのが最も効果的であり、かつ、合格へのベストプラクティス(最も優れた方法)であると言えます。
1. 出題科目に関連する基礎知識を専門的な学校や養成所などで体系的に学習する
このやり方は理想的ではあるのものの、時間と費用がかかりすぎるという大きな欠点があります。特に、第1級アマチュア無線技士の国家試験は、出題内容のレベルが高く、又、無線工学の各分野についての本質的な理解を問う良問が数多く出題されています。このため、既に専門的な知識を習得済みである方や現在学習中である方ならともかく、そうでない場合は、恐らくは数年以上の年月と相当な費用、そして場合によってはある程度の経験も必要になるかと思われます。
しかし、本資格試験の合格のためには事前の専門的かつ体系的な学習や実務経験などは(あるに越したことはないものの)必ずしも必要ではなく、本書にて過去問を事前に幅広く学習することで十分に合格するレベルの実力を得ることが出来ます。そして、その学習の結果として専門的&体系的な知識の基礎が構築されます。
第1級アマチュア無線技士はアマチュア無線ライセンスの中の最高峰であり、とても権威のある一生涯有効な国家資格です。アマチュア無線業務としてこの資格を必要とする方はもちろんですが、それ以外の方であっても趣味や生涯学習の一貫として取得されてはいかがでしょうか。本書を手にとられた方が、合格の栄光を勝ちとられることを心より願っています。
『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』の目次と本文見本を紹介しよう。
『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』目次 『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』本文見本 『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』本文見本 『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』本文見本
なお七瀬氏は参考として、以下の4点を挙げている。
(1)電子ファイル版と書籍版は同じデータを使っています。
さらに同氏は「試験問題と解答は、公益財団法人 日本無線協会様のものを利用させていただいております。言うまでもないことですが、書籍を発行するにあたり事前に審査部の方と使用条件などについて相談・確認の上、ご利用させていただいております」と案内している。
『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』は、電子書籍(Kindle)版、書籍版ともAmazon専売で、下記のAmazonリンクから購入できる。
●関連リンク: 「無線従事者国家試験ベストプラクティス」書籍サポートページ
The post <電子書籍とペーパーバック版を用意>無線従事者国家試験ベストプラクティス『第1級アマチュア無線技士[1アマ]過去問集』刊行 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年8月期の開催日程を紹介する。
●2023年8月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(8月2日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
The post 【2023年8月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年8月期の開催日程を紹介する。
●2023年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 8月の開催はなし <関東エリア> 8月の開催はなし <信越エリア> 8月の開催はなし <北陸エリア> 8月の開催はなし <東海エリア> 8月の開催はなし <近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(8月20日開催) <中国エリア> 8月の開催はなし <四国エリア> 8月の開催はなし <九州エリア> 8月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
The post 【2023年8月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp . |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年7月9日に放送された第549回の特集は「JARLに期待すること」。6月下旬にJARL会長が突然辞職し交代に至ったことが大きなニュースになった。そこで番組では、まもなく100周年を迎えるJARLに「期待すること」を考察してみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第549回の配信です
The post <特集は「JARLに期待すること」>ハムのラジオ、第549回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
雨の日曜日… 当初の予定は、由宇のふれあいパークでキャンプの指導だったのですが。 土曜日の時点で山口県に警報が出たから日曜日のイベントは中止になりました。 なので日曜日は、相方が水泳の大会のスタッフになっていたので、クマもそれの手伝いに行く事にしましたが…
これも悪天候で参加者が集まれるか分からないから中止に。 B&Gの水泳中国大会だったかな? なので日曜日はなんもする事がなくなりました。 とはいえ、遊び以外にもする事は沢山あり。 日曜日の朝起きたら雨が降っていなかったので、すぐにリーフの改造。 配線を引き回し、スモールライトをデイライトに変更。 これは終了間際で雨が降って来たから写真は無し。 まあカプラーオンで改造できるキットを付けただけですが。 それから土曜日に会社の冷凍庫から持ち帰ったカチカチに凍った新巻鮭。 我が社恒例の寸志の新巻鮭ですね。 これを解体して鮭フレークにします。
お昼はそれを使い相方が鮭チャーハンを作り。 鮭と大葉を使ってます。
それと冷凍庫の中から、いつのか分からない怪しい魚を出してきて、それを甘露煮にしました。
それを相方が作ってるあいだに、クマは来週の萩往還の準備。
クマは今年も33キロウォークに出ます。 来週には梅雨が明けて、カンカン照りの中の大会になりそうですね |
本日は朝から所用があり、19時過ぎに公園にダッシュで行きました。 大混信で混戦模様~~厳し-!!
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(やはり強い局から~) いわてB73/6(お呼びいただけました~直前にはC9も聞こえました) そらちYS570/南幌町(こちらの局も強い~) いわてCB75(ご無沙汰してました~) こおりやまRS015/山形市(ハムフェアで名刺交換~ファースト!) あおもりGK828/五所川原(安定入感、ゆっくり交信できました) おかやまMI043(強い~~) わかやまRB27(混信で相手局目、自信なし)
(小金井市) かごしまBB747(お呼びいただきCBしましたが..自信なし) みやぎCB46(強い~~~) いわてDE69(こちらも強かった~) みやざきCB001/国富町西部山沿い(5CH行ったり何度もお呼びしてやっとコールバックが!!) ひょうごZZ285/霧島市(強力に入感してました~)
今日はプロパゲーションが悪くなく、混信模様でしたが何とか間に合いました~♪
帰宅後はKTWR受信&TWEET, 2mCW RC参加で今週の成績はVERY GOODでした。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 所用の後、腹ごしらえは麵屋正路@荻窪、 初めての店で、つけ麺のつもりが間違えてラーメンの食券を買ってしまいました~(-_-;) でも味は良く、正解でした。次回はつけ麺に挑戦!
|
テープで止めてそっとしておいた破損したコネクタを交換する。
コネクタは販売業者(公式ショップ)から「1.25mmピッチの4ピン」と教えてもらった。買ってすぐに破損したのだけど、当時は在庫がないこともあり、新品交換とはなら
[…]
|
日頃仕事ばかりで無線の時間が少なすぎるのか? はたまた遊びすぎで酷使しすぎたのか? メインで使っていた車載アンテナケーブルが断線したようです。
コヤツが断線
コネクタ周りなら切り詰めてチョチョイですが、どうも中間辺りで断線している模様。 メインでDCRを繋げていたケーブル。 伊豆にきてほぼ使っていないのですが、気になり始めると・・・ 酷暑のこのタイミングで二の足を踏んでいたのですが、今日は曇りで風もあり、重い腰をあげました。 しかしこんな真夏に車の内装を剥がすハメになるとは・・・
手持ちのアンテナケーブルを取り付けましたが、アカン!30cmほど足らない。 来週に持ち越しです。 来週は涼しいかな? SVまでには直したいな。
失意のままCH-580のスイッチを入れてみると、何やら聞こえてくる。 このまま帰るのもシャクなので小室山へ。
いつもの横着運用
運転席からアンテナ突き出しのCH-580で参戦。 横着運用でも4局さんにお相手いただきました。
使用機種 CH-580 静岡県伊東市 16:53 ふくおかFL56 福岡県遠賀郡岡垣町 54/54 CB8ch 17:00 おかやまAB33 岡山県岡山市南区児島湾 53/M5 CB8ch 17:10 かわさきRJ21/4 岡山県井原市 53/52 CB8ch 17:53 きょうとFS01 京都府 55/55 CB5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
2023年7月6日夜、体験局「8J1YAO」の閉局運用を行いました。 「杉並区アマチュア無線クラブ」の公式サイトに記事 を書きました。 「体験局」の制度は、2020年4月21日に産声を上げました。私は、 「自称 申請が日本一早かった体験局」7コールアマチュア無線クラブの体験局「8J1YAB」 と、杉並クラブの体験局「8J1YAO」の2局の体験局に関わりました。体験運用のお相手も、何度もさせて頂きました。 2023年3月22日施行の法令改正により、あらゆるアマチュア局において、従事者免許を持たない方が体験運用できるようになりました。 同時に「体験局」の制度は廃止されてしまいましたので、7月6日夜の運用は、私にとって、「8J#Yxx」のフォーマットで割り当てられた体験局のコールサインで運用するおそらく最後の機会になりました。 体験局は、従事者免許を持たない方でもアマチュア無線の運用が体験できる特別な局でした。体験局の運用に関わると、アマチュア無線を知らない方に、アマチュア無線とはどういうものか、何が面白いのかを伝えようと懸命になります。その営みは、私なりに「アマチュア無線とは何か」を考え直すきっかけになりました。「体験局」の制度により、むしろ我々有資格者が試されていたのかもしれません。 これからも、杉並区アマチュア無線クラブの社団局「JR1YNU」で、あるいは個人局「7K1BIB」にて、従事者免許を持たない方にもアマチュア無線を知っていただく活動を続けていきたいと考えています。 (2023-07-09 記) |
株式会社誠文堂新光社は2023年7月10 日(月 )に月刊誌「子供の科学」2023年8月号を刊行する。今号は特集が「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる? 」 、さらに「カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!」「おかえりなさい! 若田宇宙飛行士帰還 KoKaスペシャルインタビュー」と いった記事も掲載している。また別冊付録として「生き物観察自由研究BOOK」と「宇宙生命体発見すごろく」がついてくる。価格は1,320円(税込み)。
「子供の科学」2023年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1048号となる2023年8月号は、特集が「アストロバイオロジー入門
宇宙生命体はいる?」、さらに「カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!」「おかえりなさい!
若田宇宙飛行士帰還
KoKaスペシャルインタビュー」「ローレンツ力で動く直線モーターの実験」といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーではボードゲームをより楽しくする、宝に見立てた磁石に近づくとLEDが光る「トレジャーサーチャー」を作っている。また別冊付録として「生き物観察自由研究BOOK」と「宇宙生命体発見すごろく」がついてくる。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
The post <特集は「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年8月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
7月9日(日)。 朝食後に17Fと20Fが出来て、20m~10mまでFT8で5バンド揃った。 今回、相手にはプラス一桁で届いているのに意外に手こずる場面が多い。そこで、送信出力を50Wくらいまで落としてやったら比較的早い段階で応答が得られた。あまり強い信号は拾わないようなフィルターを掛けているのかもしれない。 一方今朝は12Cの信号が良く聞こえていて今もパイルに参戦していたのだが、これはなかなか手ごわい。パイルもまだウワンウワンと聞こえていて収まってはいない。静かになるまでは様子見していた方がよさそう。FT8の時は相手に強く届いている信号でもCWになると途端に太刀打ちできなくなる。以前のパワー競争時代のパイルを思い起こさせる。やはりFT8がもたらした変革は大きいものがある。 FT8のおかげで昔みたいにリニアアンプに金をかける人は減ったのではないか。クラシックなモードにこだわらなければベアフット(100W)でも結構戦えるし。私自身も「タワーを建てたら次はリニアだな」と思ってシャックに200Vの配線をしてもらったけど、今はそれほどリニアの必要性を感じていない。 |
先週のアクセスランキングで1位になったのは、7月5日(水)に国立オリンピック青少年総合センター(東京都渋谷区)で行われた、2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホール(4階)で開催される「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」の説明会とクラブブースの小間割り抽選会の様子を伝えるリポート記事。説明会で配布された場内のブース配置図を見ると、ハムフェアに常連で出展していた販売店、3エリアの日栄無線、7エリアの東名電子、9エリアの中部特機産業をはじめ、メーカーではアンテナ製造販売のコメット、ラディックス、タワーのエフティーアイ、無線機器のエーオーアールなどを確認することはできなかった。また、会場からラジオ収録や生放送を行っていたブースも確認できなかった。そのほか「ハムフェア2023」事前情報記事が複数ランクインしていて関心の高さがうかがえる結果となった。
続く2位は「<外部スピーカーSP-40がなく、キャリングベルトが付属>八重洲無線、FT-710シリーズの新ラインアップ「FT-710 Field」を発表」。八重洲無線株式会社が、HF/50MHz帯のSDRトランシーバー「FT-710シリーズ」のラインアップに、より気軽にアウトドアオペレーションが楽しめる「FT-710 Field」を追加すると発表したニュース。本体のデザインや機能は既発売の「FT-710 AESS」と変わらないが、FT-710 AESSで付属する外部スピーカーのSP-40がなく、代わりに持ち運びに便利なキャリングベルトが付属、購入しやすい価格を実現するという。発売開始は2023年8月の予定で、標準価格は後日発表するとしている。
3位は、電波法違反行為で摘発があったというニュース。福島県双葉郡富岡町内において、東北総合通信局は福島県双葉警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、勤務先の車両に免許を受けずに不法な無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針ですす」と説明している。毎週のように電波法違反に関連して、被疑者が摘発や告発、行政処分を受けたニュースに関心が集まっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2023】<会場内のブース配置が判明>170団体(暫定)が参加する「ハムフェア2023」出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会開催される
2)<外部スピーカーSP-40がなく、キャリングベルトが付属>八重洲無線、FT-710シリーズの新ラインアップ「FT-710 Field」を発表
3)<福島県双葉警察署と共同取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に免許を受けずに無線局を開設していた運転手を摘発
4)【ハムフェア2023】<CTESTWIN x USBIF4CW共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版CD-R提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット頒布
5)【ハムフェア2023】<無線機を持参して軍用無線機との交信を楽しもう>高等遊旅民(秋葉原無線部に相乗り)、同人誌頒布や軍用無線機の実動展示を予定
6)<7月2日から、毎週日曜日の21時にオンエア!>FMぱるるん、アマチュア無線の新番組「ビームアンテナ」を放送開始
7)【速報】<6月24日付け、一身上の都合>JG1KTC 髙尾義則氏がJARL会長を辞任
8)<髙尾義則氏の理事・会長辞任の発表から始まった>JARL「第12回定時社員総会」を終える
9)<アルインコ「DJ-X100」のインプレッション>「月刊FBニュース」2023年7月1日号きょう公開
10)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
The post 「ハムフェア2023」事前情報! ブース配置図で常連出展の日栄無線やコメット、エーオーアールなど確認できず--7月2日(日)~7月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
2023年7月15~16日、大阪府池田市 で開催される 「第27回関西アマチュア無線フェスティバル KANHAM2023」
にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。
今回、メンバーで参加するのは、JA6IRK,JL1VNQと私です。皆様よろしくお願いします。 メンバー各局の頒布品はこちらから リンク を参照お願いします(現時点では準備中のものもあり) 頒布予定のものは、このページを随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。 ★頒布価格も記載していますのでおつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <頒布予定品> ● 1.8~50MHz AM,DSB Transceiver(WVU-601) 完成品15k円 (準備台数 4台) 通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信、ミリワットDX挑戦など楽しめます。10mWのAM,およびDSBトランシーバー。50MHzのフィルターが内蔵されているのでそのまま免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで使用できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 受信は、AMクリスタルフィルター内蔵ですが、 高周波フィルターなどがないので受信はイメージ混信やノイズが結構あるほか、放送波の妨害も受けることがあります 。電源は充電式C-typeケーブル。アンテナ端子SMA(アンテナは付属しません) ● FT8トランシーバー(WVU-604F2 電池内蔵充電式) 本品はイベントでのみ頒布しています。頒布価格 7&10MHz,18&21MHz, 24&28MHz LPF付き(50MHzは本体にLPF内蔵済)で 14k (予定頒布数 完成品8台) WVU604Fにリチウムポリマ電池(1000mAH)と充電基板を実装したモデルです。充電池を内蔵していることから外部からの電源線が不要となり写真のようにケーブル1本でスマホやパソコンと接続して運用可能となります。出力100~500mWくらいでバラつきあり(添付フィルターは小型のため損失が大きい) ★取扱説明書リンク ● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7&10MHz LPF付き(50MHz LPFは本体に内蔵済)10k 完成品5台 1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品6台 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP機にぴったりの設計で、フルスケールは、1W,10W切替可能です ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品10台 ●Ashi Paddle 45 (2023バージョン)人柱版 完成品 7k 3台 Ashi PaddleにK3NGキーヤーを内蔵した小型のメッセージキーヤーです。 移動運用を想定し、ベルトで脚に固定して使います。固定でも使えるマグネット基台も付属しています。 ‐ 発振音モニター、スピード調整ボリューム付き。 ‐ 充電池 300mAH リチウムポリマー電池内蔵。充電コネクタ Micro USB 5V ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 6台、組み立てキット 3k 4台 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品3台 ●50MHz移動用短縮ダイポール 5k 完成品3台 以下の参考リンクのものと同等ですが、ロッドアンテナの長さが1.18mと少し短いものです。 色はピンクのみ。ロッドアンテナは取り外し可能です ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 3個 360pFと150pFのバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! ★ブースの場所は、2Fの「D4」(下図参照)です。お待ちしております |
当初の予定は、1日(土)だったものの、雨予報ということで一週間延期に。 そうしたら、8日(土)も雨予報ということで実行委員会で協議。中止することも案にはあったのだが、やはり毎月開催することを大事にしたいということで、車内運用可能な<デジコミの部><デジ簡の部>に限って開催することに。 夕方に「ヒヨウゴAB717局」と食事をとってから六甲山へ。中国道を走っているときから六甲山方面の山の上に黒い雲が被っているのが確認できる。 「これはやばいかもしれないですね…」とかいいながら芦有道路に入ったら本当に霧が濃くなってきて(下界から見ると雲の中に入っている)一寸先も見えない状態に。最終的には、早歩きくらいのスピードまで落としながら六甲山へ。
ちょうど同じタイミングで「トヨナカAA244局」も一軒茶屋に到着したのだが、さすがに宅地の横でずっとエンジンを回しているわけにもいかないので、そこから西に300mほど走った場所で運用することに。準備をしていると「オオサカKS419局」も到着された。
<デジコミの部>は「オオサカKS419局」がオペレートして「トヨナカAA244局」がログとり、<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」がオペレートして当局がログとりを担当することに。 どちらも20時半から運用を開始して、ほぼ途切れることなく22時頃まで各局さんにご参加をいただいた。 やはり山頂ではないので、摩耶山の影に入る西方面や六甲山の影に入る北方面には電波が届かない様子。ただ、その一方で山頂で開催しているときよりもSがよいというレポートもあって、これが伝搬の不思議なところ。
なお、「ヒヨウゴAB717局」もメモはとっているものの、ログについては当局によるリアルタイムロギング。運用が終了してまもなくTwitterに速報をアップして終了(笑)
その後4局でその場で協議。 今回開催できたことはよかったものの、これだけ霧が深いとは予想しておらず、わたしたちが六甲山へ移動するのに危険が伴った。 そのため、悪天が予想され六甲山最高峰での運用ができない場合の代替運用地は、芦有道路の東六甲展望台などにすることとし、それでも危険が伴う場合には「おうち版」とすることとした。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は8月4日(土)21時からの開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |
この度、デジタル簡易無線登録局(3R)の増波が決まりました。 現在の30ch機と互換性を保つとおもわれます 現在の規格では登録局の周波数は30チャンネルの割り当てがあります。 問題は新規格chのチャンネル1~12と43~82がどのようなチャンネル番号が割り当てられるかがポイントです。 予想されるチャンネル番号の割り当て新チャンネル番号の割り当て描きのパターンを編集部では予想しています。 <予想チャンネル番号の割り当て> 上空チャンネルも増波 今回の増波は、3R規格だけではなく、上空用チャンネルも増波されていました。
The post デジ簡登録局の増波対応周波数一覧 first appeared on フリラjp . |
|
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年5月24日に「Ver5.39」としてバージョンアップ(SJT-XやJTDXでJT-Get’sからコールしたい局を送信など)したが( 2023年5月24日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2023年6月18日→6月26日→7月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年5月24日に「Ver5.39」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年6月18日→6月26日→7月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/7/8の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
その後の進捗状況(2023/6/26の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
その後の進捗状況(2023/6/18の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
The post 【7月8日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
LEDのVFとIFを測定する装置です。先日の「理系フリマ2」でも頒布しました。メールオーダの用意が整いましたので改めて紹介します。
この装置のベースはトランジスタ技術2023年5月号で「便利ツール!LEDのVF&IFチェ […]
|
本日は朝一でA1CLUB OAM,5エリアの局と3エリアの局がKEY局でいづれもすぐにチェックインできました\(^o^)/ その後、CHさんが8エリアの局と交信した書き込みがあったので7:35ごろ公園入りするものも何も聞こえず、 特小でCQ出すと...
(武蔵野市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(6日ぶりにありがとうございます~)
そして漫画を読みながら8CHをワッチしているとCQが...
(小金井市) とうきょうMS25/八王子市(CBも坊主回避~) いわてB73/6(朝練、唯一の南西でした~)
(武蔵野市) さっぽろTA230(厳しい中、強い信号きました~) そらちAA246/石狩市(こちらも声量が強く明確にコピー) さっぽろHM22(お呼び出し感謝!) さっぽろAM39/札幌市(厳しい中、感謝) とかちDM260/芽室町(違法かぶりもなんのその~) しりべしCB49/余市町(浮き沈みしてましたが急に強力に入感!)
9:23には撤退~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
少し前になごやAB388さんと昔2SK19を使った工作をしたという話になって、CQ誌を見ていたら 98年2月号に高田先生がこんなBFOの実態配線図を掲載しておりました。 僕のような工作ダメ人間でもできました~ これBFOなしのラジオではSWLの入り口に必須でしたよね~あまり実用的ではありませんでしたけど。 他にも2台ラジオを並べて発信させるとかいう大胆な裏技もありましたが...(-_-;) もっともICF-5800にはBFOついていましたがQRHで~~(-_-;) その点ICF-5900はQRHあるもののある程度実用的にSWL機として使えましたね~
注:ここでのSWLは短波受信者のなかでもアマ無線を聞く人という狭義の意味で使っております
|
ヤフオクで欠品している3.5MHz用のツェップのコイルを巻きました。 これに組み合わせるコンデンサがメーカー製造中止で作るのを止めていたの ですが、ダメもとで中華を扱っている販売業者に問い合わせると出てきました。 メーカーは製造中止と言っているのになぜか出てくる不思議? 純正品は耐圧6.3kVでしたが中華の正規品?は6kV パッケージも似ているのですがどこか変・・ 試してみたら性能は出ていましたのでマ、いいか・・
こちらは28MHz用のコイル。 汚い巻き方ですが手巻きです。 小さすぎてコイル巻き機では巻けません
こんなに大きさが違います。 それぞれ20個巻きました。
コネクタは共通です。 コネクタの芯部にリード線をはんだ付けしております。 これだけで40個。
200個単位で買っていますがこれも段々価格が高騰してきております。 5年ほど前は100円以下でした。 中華製です。
|
暇な時に見てるYouTubeのショートムービー。
FacebookやTiktokにもありますが、どれも見だしたら止まんない
|
2023年6月1日、総務省は電波法規則等の一部を改正する省令等を官報で告示、351MHz帯のデジタル簡易無線登録局(3R)は、従来の「35チャンネル(351.16875~351.38125MHzの6.25kHzステップ=上空用5波を含む)」から、「97チャンネル(351.03125MHz~351.63125MHz=上空・高所等用15波を含む)」へ一挙に62チャンネルも増加し、即日施行された。メーカー側もこの増波に対応した無線機の発売 準備を進めているようだ。
6月1日のデジタル版官報より
総務省が設置した審議会の一つ、情報通信審議会に属する情報通信技術分科会の「陸上無線通信委員会」は、デジタル簡易無線における中継利用等のニーズに対応するため、2022年秋に「自動的に又は遠隔操作によって動作するデジタル簡易無線の技術的条件」を検討し、同審議会に報告を行った。
陸上無線通信委員会の報告より
この報告の中で、467MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)および351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)は「障害検知・停止機能(自局の障害を検知し、自動的に電波の発射を停止する機能)」を設けた上で増波し、467MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)は中継動作が行える2周波半復信方式(周波数シフトは2~10MHz)のシステムを追加し増波することを取りまとめた。総務省から諮問を受けていた情報通信審議会は、この報告に沿った内容を2022年11月に答申した。
これを受けて総務省は、2023年1月14日から1か月間「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に係る意見募集 -デジタル簡易無線の高度化等に係る制度整備-」を実施、その結果と電波監理審議会への諮問と答申を踏まえて、2023年6月1日に電波法規則等の一部を改正する省令を官報で告示した。
改正された省令によって、467MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)は「障害検知・停止機能(自局の障害を検知し、自動的に電波の発射を停止する機能)」を義務づけた上で、中継動作に使用できる2周波方式の465.096875~465.153125/468.796875~468.853125(6.25kHzステップ)の周波数が追加された。
さらに351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)は「障害検知・停止機能(自局の障害を検知し、自動的に電波の発射を停止する機能)」を義務づけた上で、従来の351.16875~351.38125MHz(6.25kHzステップ、上空用5波を含む計35チャンネル)を挟む形で上下に周波数が拡張し、351.03125MHz~351.63125MHzの6.25kHzステップで合計97チャンネル(上空・高所等用15波を含む)に拡大した。
351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の新チャンネルリスト。青地は従来からのチャンネル、黄地が今回追加されたチャンネル
ちなみに、従来の30チャンネル(上空用を含め35チャンネル)タイプの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のトランシーバーは、そのままでは新たに割り当てられたチャンネルにオンエアすることはできない。メーカー側が増波など新規格に対応したファームウェアを準備し、既存モデルの技適(工事設計認証)を取り直した上で、ユーザーから個別に改修を受け付ければ理論上は可能だが、実現のハードルは高そうだ。
その一方で、各メーカーは増波に対応した無線機を市場に投入する準備を進めているようだ。すでに複数メーカーの数機種がテレコムエンジニアリングセンターで技適(工事設計認証)を取得している。
総務省 電波利用ホームページで検索すると、すでに複数メーカーの351MHz帯デジタル簡易無線機がテレコムエンジニアリングセンターで工事設計認証を取得していることがわかる 6月6日に工事設計認証を取得したアイコム IC-DPR4の詳細。全97チャンネルの送信に対応していることがわかる(総務省 電波利用ホームページより)
●関連リンク:
The post <メーカーも対応機を準備中?>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に first appeared on hamlife.jp . |
■新たなカテゴリ 何年か振りに新カテゴリを作りました。 もはや、 何のブログか行方不明 (笑) このカテゴリは、息子が最初に自分の車として乗ることになった車の内容です。 BMW 330i M-sport SMG、直列6気筒3000ccのハイオク仕様のM54B30エンジン、E46、名機に入るエンジンです。しかもまさかのLハン車。
グレタさんが怒りそうな、そして実は 私も嫌いな仕様 の車です。 ちなみにアクセル開度とトルク特性はハチャメチャ。急にトルクが立ち上がります。 ■古い車に乗ると言う事は… 元々、息子が欲しかったのは同じエンジン、同じ世代のコンパーチブルZ4。 ただ、コイツは危ないので絶対にダメと言ってました。 すると、ひょんな事で、知り合いからセダンを譲って貰えることに。 当然、 息子よりも1つ年上 、しかも私の嫌いな外車ですので、色々と問題は富士山並みに山積です。 ざっと見て、 ラジエーターパンク、DSCユニット故障、オイル漏れ、ステアリングラックブーツ割れ、エアコンガス漏れ、雨漏り、水温センサ故障、点火系異常、ドアミラー電格不良、ベルト寿命、ブレーキディスク摩耗etc. どれも欧州車では極普通の故障のオンパレードです。 もちろんこのエンジン最大の強みのVANOSもどうなってるか…?
これと付き合うのが、古い車に乗ると言う事です。
■ひたすら直す 診断機もありますので、基本的にはどの修理も難しい事は有りません。 1番面倒なのはDSCユニット交換後のコーティング作業くらいです。コレはかなり特殊な作業になります。 メカ物は多少やってはいたものの、基本的には電気電子系の息子には、とても良い教材です。 ・ラジエーター交換 これは見事に吹きました(笑)
熱効率の悪いエンジンですが、ラジファンは回り、水温計は正常値を示してましたが、息子が慣れない車庫入れで手間取っている時にパンクしました。 これはホント、自宅車庫で良かった…。 新品はコレ。
日本車でも長く乗られている場合は、一度外してパンパンするのはオススメ。結構砂で詰まっているもんです。
・水温センサ 一見正常値に見えますが、明らかに変。 診断機で確認すると、ラジエーター出口水温センサ故障。 (水温計は正常値なので、もう一つどっかにダブルテンプセンサはあるのかな?)
外してテスターで測っても、220kΩ〜オープンと値がすっ飛んでます。日本車、特にトヨタ、ホンダでは余り無い故障です。
これはサクッと交換。 正常品は常温で2kΩ弱(参考値)
・ベルト Vベルトは、ヒビ割れしまくっているので交換確定。 2本とも交換です。 テンショナーは油圧式に変わってました。でもコレが逝くと大変な事になるので、念の為、確認はしておきます。
・エアコンガス 効きが悪い…。外車ですのでグラスも有りません。 ロー側のキャップを外すと、プシュプシュと漏れている音がします。 バルブが死んでます。
この場合は、フロンガスが大気開放にならない様 バルブ交換用の特殊工具 でバルブを交換します。
その後、コンプレッサーオイルとガスを補充して終わりです。圧力だけ気をつけましょう。 ・ステアリングラックブーツ これも割れますね。トヨタのFFドラシャブーツよりも破れます。
交換作業は、ロッドをひたすら回さないといけないので、体力勝負。 おぞましい状態でした。ATFで良いので、在庫を使いました。
・SMGポンプ
何となく嫌な予感はしますが、動いちゃいます。壊れる前にオイルだけは交換します。 ■若気の至り 修理はもちろんですが、若気の至りでどうしてもやりたくなるのがチューニング。 小さな所で言えば、 ・導風板 ラム圧は期待出来ませんが、気持ちは冷えます。
・ドアミラーカバー DJデミオもオプションで付けてます。 見た目以外な〜んもご利益はありません。
・グリル交換 メッキ嫌いは親譲り。つや消しブラックへ交換です。
・ル・マンカラーのSR3セミバケ これは、私が息子と同じ頃に買ったお下がりです。
恐ろしい事に、ヘタリや擦り切れは殆ど有りません。 新しいタイプよりもホールドが良いのが特徴です。
・ドンガラ(爆) ・足回りセッティング 予想外なのは、ブッシュはまだ何とか使えそうです。
ただ、息子の運転のクセもありますので、それに合わせたアライメントを合わせ込んで行きます。
これはひたすら助手席に乗って、観察して決めていきます。
足回りのセッティングは、正直一番好きなチューニングかも。 ■記載事項変更 この車、18年以上の大排気量ですので、高い税金がのしかかります。
本来、 学生が乗る車では無い のですが、小さな小技を使って維持費を安くします。
その1つが、重量税。
このクルマは1520kgと、ほんの少し頑張りが足りなかったお陰で重量税ランクが2t未満の50400円になります。
通常、乗用の場合においてはプラス・マイナス100kgの増減があった場合は、変更申請が必要ですが、今回は20kg強軽量化し、記載事項変更することで、重量税ランクを1つ下げ、37800円に下げることが出来ます。
ということで、車内カーペットや、要らないアンプ、スピーカー等を外して軽量化を図り、記載事項変更を行います。
このネタは、息子が夏休みに入ったら陸運支局で計量測定検査を受け手続きしようと思いますので、また別途。
■子育ての最後
この先就職か進学かはありますが、基本的には二十歳ですので、長くて短かった子育ては終了です。 息子と並んで何かに取り組むのは、この車いじりが最後になります。
決して人様に迷惑をかけず、安全最優先で、車の楽しみを覚えてもらいたい。
それが私の最後の子育てになります。
|
日本における、2023年7月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東管内)で更新---2023年7月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
ICB-87R メンテンナンスにてお預かりしました。
本機は後期型です。 アンテナネジを増し締めしました。 パターン、ハンダ不良を点検。 あやしい場所には再ハンダしました。 乾電池の接点に手直しの跡が見られます。 周辺が腐食しています。 ハンダ修整。 腐食場所を削って緑色レジストを塗布しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W強
スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー123,6dBm AGC調整。 44dBuV 受信のとき、 AGCの調整OKです。 Sメーター感度。 ー73dBm 受信のとき、
Sメーターの指示9。
希望により、Sメーターの照明LED追加しました。
照明点灯の状態。 アンテナローディングコイルを最大に調整。 メンテナンス終了です。 |
昨日アップしたブログの中に、チキンのランチョミートってのがありましたが。 良く見ると、チキンランチョンミートって書いてある。 間違えて覚えてた? |
7月7日(金)。 もう少し先だと思っていたコンゴ民主共和国(旧ザイール)から運用が6日から始まった。 運用はチェコ人かと思ったら、なんとおなじみIDT(Italian DX Team)だった。 6日の日は注意してクラスターを見ていたが運用が始まる気配はなく、7日の夕方(日本時間)になってもまだスポットが上がらないので、どうしたのかと思っていたら、21時前にスポットが上がった。12mにいるらしい。 12mは信号が弱くまともに受信ができないので他のバンドの様子を見に行ったら10mにいて、こちらの方が信号が強い。そこでまず10mを攻めることにした。 10mはF/Hの運用になっていて、10分か15分ほど呼んでいたらできた。この勢いで12mも、と思ったが12mがなかなか手ごわかった。 まず信号が弱いのと、EU中心に拾っており、たまにJAが拾われる程度。それでも途中から向けにビームを振ってくれたのか信号強度も上がってきたので参戦することにする。 しかし呼ぶ局も多く、空きDFも少なく苦戦。1時間ほど呼んでも応答がないのでいったん風呂に入る。 風呂から戻ったら信号がマイナス一桁台とかなり強くなっていて、ピークで5ストリームでさばいている。断続的に呼んでいたら10分ほどで応答があった。9QはATNO。今年もあと半年、この調子で行けると良いのだが。 |
2023年7月6日、総務省は2023年5月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年4月末のデータから1か月間で1,005局減少し、368,751局となった。対前月比で▲1,000局以上減少のは、2021年8月末のデータ(▲1.1175局/月)以来で、実に22か月ぶりの減少数となった。一時、コロナ禍の影響でお家時間が増えたなどして減少スピードは鈍化していたが、再び減少数の増加に転じたようだ。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から86か月間で67,638局減少した。
●2023年5月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 109,247局(109,442局) ・2エリア(東海管内): 46,928局(47,128局) ・3エリア(近畿管内): 44,743局(44,986局) ・4アリア(中国管内): 22,300局(22,354局) ・5エリア(四国管内): 17,040局(17,073局) ・6エリア(九州管内): 30,664局(30,728局) ・7エリア(東北管内): 38,261局(38,359局) ・8エリア(北海道管内):33,518局(33,619局) ・9エリア(北陸管内): 8,799局(8,822局) ・0エリア(信越管内): 15,091局(15,080局) ・6エリア(沖縄管内): 2,160局(2,165局)
※カッコ内の数字は2023年4月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <22か月ぶりに対前月比で▲1,000局以上減少>総務省が2023年5月末のアマチュア局数を公表、前月より1,005局少ない36万8,751局 first appeared on hamlife.jp . |
昨日作った新しいバランに入れ替えました。 入れ替えたと言ってもあまり変わり映えしないのですがネ
入れ替えた後AA-55で特性を見てみました。 写真の見方は7100±100kHzで測っています。 具体的には一番左端が7.00MHzでSWRは凡そ1.5 最小SWRは7108kHzで1.11 中心周波数7100kHzでSWRが1.12 画面の一番右が7200kHzでSWRが1.8程という事を表しています。 左下に黄色でCAL と書いてあるのは同軸ケーブルがキャリブレーション済みという事です
|Z|が44.1Ωですからバランのインピーダンス比をもう少し小さくしてもよかったです。 しかしこれだけ落ちればいいでしょう。
7.1MHzでSWRが1.1
7.0MHzでSWRが1.4
7.2MHzでSWRが1.6 概ねAA-55と同じような値になっています。
3.5MHz用3/4λ Folded Dipoeですが調整後に近くを1.8のマルチバンド ツェップが通ったり、7MHzのデルタループが新設されたりで若干同調周波数が狂っておりました。
この方も最終調整をしたいと思います。
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は2023年7月9日(日)に新潟県五泉市のラポルテ五泉で「潟(がた)ハムフェアー」を開催する( 2023年7月5日記事 )。この会場で、地元の酒造会社である金鵄盃(きんしはい)酒造株式会社が、モールス符号入りラベルをあしらった「特製のカップ酒」を限定販売するという(発売元は新潟市秋葉区の帆苅商店)。同社のFacebookページには3本のカップ酒が並べられ、ラベルの1つずつに「5(・・・・・)」「9(----・)」「9(----・)」の数字とモールス符号が写っている画像を紹介。ラベル裏面にはモールス符号の略号リストや和文通話表なども確認できる。
金鵄盃酒造株式会社は1824年の創業。酒どころ新潟を代表する酒造メーカーの1社だ。金鵄盃の由来は「1942年にこの地に置かれていた陸軍歩兵第三十連隊の土橋大佐から頂いた『金鵄盃』の名を銘柄にしたことが始まりです」と案内されている。
今回、同社のFacebookページに書き込まれた「7月9日(日)に『ラポルテ五泉』で開催される『潟ハムフェアー』(一社)日本アマチュア無線連盟新潟県支部主催にて販売される弊社カップ酒です。(※発売元は新潟市秋葉区の帆苅商店様)ラベルの意味が判りませんし、ラベル裏にも何やら細かい文字が、10時から16時迄一般の人も参加出来ますので、興味がある方は是非とも『ラポルテ五泉』へGo!!」という告知が、アマチュア無線家の間で話題になっている。
「潟ハムフェアー」に参加する各局は、お土産やラグチューのネタとして、このカップ酒もチェックしてみてはいかがだろうか。
ラベルの裏側にモールス符号の解説が記載されている(金鵄盃酒造株式会社のFacebookページから) ラベルの裏側にモールス符号の解説が記載されている(金鵄盃酒造株式会社のFacebookページから)
↓この記事もチェック!
JARL新潟県支部、7月9日(日)に「潟(がた)ハムフェアー」を五泉市で開催
●関連リンク:
The post <3本並べると「599」が完成>7月9日(日)開催「潟ハムフェアー」の会場で地元の酒造会社が「特製のカップ酒(モールス符号入り)」を限定販売 first appeared on hamlife.jp . |
全国規模のDXクラブとして有名な「FEDXP(FAR EAST DX-PLOITERS)」は、2023年8月19日(土)と8月20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」に合わせて、初日の8月19日(土)16時30分から18時00分まで(受付開始は16時)、ハムフェア会場近くのホテル「相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明」において、「①TX5S(クリッパートン島)DXペディション計画について(講演者:Gene氏/K5GS)」「②3Y0J(ブーベ島)DXペディションの報告と米国ニューヨークにある国連本部アマチュア無線クラブ局4U1UNの運用について(講演者:Adrian氏/KO8SCA)」のDXセミナーを行う。会費は2,000円で定員50名(振込み先着順)。なお別途申し込みが必要だが、DXセミナー後に懇親会が予定されている。
DXセミナーで講演する左からGene氏(K5GS)とAdrian氏(KO8SCA) 米国ニューヨークにある国連本部アマチュア無線クラブ局「4U1UN」(QRZ.comから)
講演にある「TX5S(クリッパートン島)」は来年の2024年1月~2月に16日間の日程で計画されている大規模なDXペディションで、クリッパートン島からの本格的なDXペディションは実に10年振りとなる。
また「3Y0J(ブーベ島)」は、全世界DXCCウォンテッドランキング2位に挙げられるほど要求度が高く、今年2月に33年ぶりにDXペディションが行わたもので、困難を極めた機材の運搬や天候不良のなか世界中の多くのDXerとのQSOに成功。輝かしい実績を残した。
3Y0JのQSLカード
FEDXP(FAR EAST DX-PLOITERS)主催による「DXセミナー」は以下のとおり。
●ハムフェア2023 DXセミナー開催のご案内(FEDXP主催)
・日時: 8月19日(土)16:30~18:00(受付開始:16:00)
・場所: 相鉄GRAND FRESA東京ベイ有明 2F会議室
・プログラム:
・会費: 2,000円
・支払い方法: 事前口座振り込み制
・定員: 50名(振込先着順)
●DXセミナー後の懇親会ご案内
DXセミナーの後に懇親会を下記のとおり開催いたします。参加を希望される方はJJ3PRT 青木 jj3prt(*)ict-kuwa.net までご連絡願います。*はアットマーク
・日時: 8月19日(土)18:30~20:30
・場所: 中華料理 「翠苑」
・会費: 5,000円
・支払方法: 事前口座振り込み制
お知り合いの海外のDXerにもご連絡ください。
TX5S(クリッパートン島)DXペディションのパイロットを務める青木洋二氏(JJ3PRT)は「私がJAとアジアのパイロットを務めさせていただくことになりました。微力ですが多くのJA局がTX5SとQSOできるように頑張りたいと思いますので、ご支援とご協力のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます」と語っている。
最新の情報など詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク: The post 【ハムフェア2023】<TX5S(クリッパートン島)、3Y0J(ブーベ島)について>FEDXP、8月19日(土)にGene氏(K5GS)とAdrian氏(KO8SCA)を迎えてDXセミナーと懇親会を開催 first appeared on hamlife.jp . |
アルインコ株式会社は2023年7月6日、同時通話に特化した420/440MHz帯の特定小電力トランシーバー「DJ-P400」を7月下旬に発売するという発表を行った。同社の特許取得技術で、外付けの親局なしで最大4者間の同時通話を特小ハンディ機で初めて実現した製品(PTTなどによる単信交互通話20chも可能)。同時通話モードに特化した機種なのでスピーカーは内蔵せず、運用には別売のマイクアクセサリーが必要。またバッテリーや乾電池ケースも別売となる。価格はオープン。
同時通話に特化したアルインコDJ-P400
DJ-P400の特徴について、アルインコの発表から抜粋で紹介する。
業界唯一、特小無線帯で2/3/4者間同時通話を実現、ワイヤレスマイクにも対応する
アルインコ株式会社ではこの度、同時通話に特化させたIP67耐塵防浸型特定小電力トランシーバー、「DJ-P400」愛称Triplex+(トリプレックスプラス)を発売いたします。
DJ-P400は弊社が特許を取得した技術を用いて、外付けの親局無しで最多4者間の同時通話を初めて特小ハンディで実現。さらに弊社の特小では初めて、Bluetooth方式の専用ワイヤレスマイクに対応しました。3/4者間通話時のチャンネル設定はプリセット済で、1つの番号を選んでセットするだけの手軽さです。もちろん2者間同時通話であれば従来の複信27chで任意の設定ができるほか、一度だけペアリング操作をすれば以後は電源を入れる度に空いたチャンネルを自動で探してくれる「フリーチャンネル」機能を搭載しています。
クレーンの玉掛けやドローン操作など、「3人、4人で同時通話がしたいが作業連絡用無線システムは高価だし、親機の設置も面倒だ」というマーケットのご要望にお応えするDJ-P400の優れた機能をご理解いただき、販売促進にご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
<主な特長>
・特小無線用全47chを実装して、初期設定の3者間同時通話の他に単信交互通話20ch(中継通話はできません)、2者間同時通話、2者間同時通話中継子機、4者間同時通話に対応。
・交互通話では85時間、2者間同時で19時間、3/4者間同時でも14時間と余裕の運用時間を実現。
・イヤホンマイクを使ってもIP67、ねじ込み式のプラグを採用。
・多彩なユーザーカスタマイズ用セットモードに加えて、マイクゲインなど管理者用の拡張セットモードも充実。
・大容量のバッテリーパックのほか入手しやすい単三乾電池3本でも作動(別売バッテリーパックまたは乾電池ケースが必要です。用途に合わせて選べるよう、標準付属しません)。
・最新のノイズキャンセル機能を実装、騒音下でもクリアな音声で送信できます。
・ACSH、グループトーク、テールノイズキャンセル、秘話、キーロック、ループ、着信ベル、出力切り替え、コールバック(自声モニター)、12個のメモリーチャンネルなど、おなじみの機能もフル装備。
・操作が分からなくなったらスマホから説明書が簡単に読める筐体裏のQRコード。
<こんなところで活躍します>
・同時通話が不可欠な ビジネスシーンに特化したDJ-P400
製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <最大で4者が同時に話せる>アルインコ、同時通話に特化した特定小電力ハンディ機「DJ-P400」を発表 first appeared on hamlife.jp . |
アルインコから、親機不要で2/3/4者間の同時通信に特化した特小機DJ-P400が発表となりました。 いろいろと、複数の作業者と連携が必要な作業がありますね。 発売予定:2023年7月下旬 DJ-P400は最大で4者間の同時通話を実現しますが、更に台数を増やせば、それらの4者間通話を受信することも出来るので、連携が必要な作業の幅も広がりそうです。 いきなり注意事項で恐縮です
DJ-P400は同時通話メードに特化しているため、スピーカーは内蔵していません。
オプションのマイクアクセサリーが必要です。 バッテリー、乾電池ケースも別売です。 Bluetooth機能も搭載しているのでオプションのワイヤレスマイクを使えば煩わしいコードから開放され、作業効率も上がるというものです。
The post アルインコから親機無しで2/3/4者間同時通話可能のDJ-P400が発表 first appeared on フリラjp . |
七夕!本日は朝練~
(小金井市) いわてB73/6(掲示板見て駆け付け間に合いました~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからNEWSが送られてきて、その中に高尾会長解職の記事が! 以前から不明瞭飲食等について特小局であり、JARL理事である’すぎなみBB235’さんがずっと追及しておりました。 総務省の人に金券を渡そうとしたなんてこともネットで囁かれておりました~ 実際は上記の理由だったそうです。③様々な課題に対して真剣に取り組まなかったこととありますが~(-_-;) ビューローの転送遅延はこれで直るのでしょうかね?? 個人的にはハムフェアで移動のブースを出していて毎年お金を払わせてくじ引きみたいことをやっており、 一度だけ試したことがありましたがスカでつまらない賞品を与えられ大変不快な思いをしたことがあります! 運用は良くしておりましたが、どこへでも顔を出してJARL NEWSは会長の写真載りすぎだろとは先述した通りです。
|
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年6月30日の第176回放送は、JK1BAN
田中氏の「あの頃は電話級だった」はリスナーから届いたメール紹介2件(高校の無線クラブについて)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第176回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
昨日も県北の得意先に行ってきました。車の中暑かった。エアコンをかけてずっと走っていました。
帰ってきてから、近所の得意先に行った時、アブラゼミの鳴き声を聞きました。
数日内にミンミンゼミやヒグラシも鳴き始めるでしょう。
今日もかなりの高温になる予報が出ています。
まだ暑さになれていない身にはかなりきつそうです。
ご自愛ください。
ところで今日の7日は七夕。
通常7/7は梅雨の真っ最中...
|
STANDARD ピコタンク HX600TS 電源が入らないとのことでお預かりしました。
電源が入らないのではありませんでした。 電源は入っているのですが、音が出ないのです。 電解コンデンサーが劣化しています。
コンデンサーを取り外すと、基板に液漏れが広がっていました。
液漏れ状態です。 タンタルコンデンサーに交換しました。
その他、劣化が認められるコンデンサーを交換しました。
専用アンテナのコネクター形状。
周波数選択スイッチ。 A B C 1 2 3 Aー1 の組み合わせでは 51,10Mhzです。
メインチャンネルの51,00Mhzを選択することはできません。 周波数。 51,10Mhz 出力。 標準電圧4,5Vのとき、 150mWくらい。 スプリアス良好。
ツーリングなどの連絡用には十分な性能です。
2台お預かりしましたが、同様の症状にて修理場所も同じでした。 メンテナンス終了です。 |
久しぶりに、プリント基板業者の価格(送料を含めた)を調べてみる。 以前の調査はこちら。
今回はシンプルな条件で。
調査対象は、これまでに私が利用したことがある業者(アルファベット順)。業者名をクリックで各社のサイトへジャ
[…]
|
沖縄総合通信事務所は国道329号の路上において、沖縄県名護警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、ダンプカーなどの車両に免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設した電波法第4条の違反容疑で2人を摘発した。
沖縄総合通信事務所からの発表内容は以下のとおり。
総務省沖縄総合通信事務所は7月5日(水)、沖縄県名護警察署と共同で国道329号線路上を通過するダンプ等の車両を対象に取り締まりを実施しました。
1.概要
2.不法無線局の種別および所持者数
【共同取り締まり模様①】
【共同取り締まり模様②】
【使用していた無線機等】
【関係法令及び適用条項の抜粋】
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後とも警察や海上保安庁の協力を得て不法無線局の取り締まりなどの取り組みを実施します」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 沖縄総合通信事務所 名護市で不法無線局の取締りを実施-不法無線局開設の2人を電波法違反容疑で摘発-
The post <沖縄県名護警察署と共同取り締まり>沖縄総合通信事務所、国道329号で不法にアマチュア無線機を設置していた2人を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
先日上げた7MHz デルタループの調整をしました。 とりあえずディップ点を7.05か7.06位に持っていこうと長さを色々変えてみたけれどディップ点が上手く出ない。 頭が?????????となってステー線を外して屋根の上に登ったり下りたり・・・・ あまりにディップ点が出ないのでウクライナちゃん(アナライザー)を出してきて測ったり・・・・
結局分かったことは帯域幅が広すぎてハッキリとしたディップ点がない・・・という事でした。 このまま使ってもいいのですが、少しSWRが高いような気もします。
このような1:4(インピーダンス比)のバランを使っています。 写真に撮って長さ関係をチェックしました
家へ帰ってインピーダンス比がもう少し小さいバランを作りました。 凡そケースには入るでしょう。
ちなみにコアはFT240-43の2段重ね 巻いた線はテフロン線の2sqです。
一応1kW対応のバランです(多分オーバースペック)
明日バランを入れ替えてチェックしますが、暑い!
|
富山県砺波市からデジ簡のデジピーターの情報変更が届きました。
北陸特小RPTリスト
●富山県
富山県富山市 牛岳RPT 3A-L13-07(山岳)
富山県南砺市 福光RPT ... デジ簡デジピーターの開局情報を提供していただいた方には感謝いたします。 デジ簡デジピーター用に、新しいチャンネル表記を考案してみました。
●砺波デジ簡DPT 22ch-27144-UC90
北陸特小RPTリスト
●富山県
富山県富山市 牛岳RPT 3A-L13-07(山岳)
富山県南砺市 福光RPT ... ●特小レピーターの利用について(デジ簡デジピーターもだぞ)
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... The post 【レピ速】9エリアのデジ簡デジピーター速報! first appeared on フリラjp . |
ポッドキャスト : video/mp4
2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホール(4階)で開催される「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」。開催に先立ち、7月5日(水)に国立オリンピック青少年総合センター(東京都渋谷区)において、出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会が行われた。今回(7月5日時点)の出展団体数は「170(クラブ:145団体、ビジネス:16団体、後援・協賛:4団体、日本アマチュア無線機器工業会:5団体)」となっている。説明会に参加した出展者から当日の様子が届いたので紹介しよう。
ハムフェア2023会場のレイアウトや小間割りのほか、ポスターやチラシなどが出展者に配られた
説明会の冒頭、アマチュア無線フェスティバル実行委員会の委員長でもあったJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)の辞任にともない( 2023年6月25日記事 )、急きょ委員長に就任した、澤田倉吉JARL東京都支部長(JG1DKJ)から「私、6月30日に突然でございますが、実行委員長に就任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします」「ハムフェアを楽しみにしている皆さんも多いと思います。会場では“会える楽しみ”“集える楽しみ”そして新時代に向かって皆さんとの友好を深く結びつけていただければと考えています」と挨拶があった。
説明会の冒頭、澤田倉吉アマチュア無線フェスティバル実行委員会委員長(JG1DKJ)が挨拶をおこなった
今回の出展者数は170団体で、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された昨年の「ハムフェア2022」の162団体よりは増えたが、コロナ禍前の「ハムフェア2019」の223団体には遠く及ばない。
当日は130名以上が出席。出展者向けの出展者証、搬入出許可証などが配布されたほか、ブース設置や電気設備、運営・警備などについて説明が行われ、休憩をはさみ、クラブ出展者向けの出展ブースのコマ割り抽選会を実施。抽選順にクラブ代表者が希望するブース番号を伝えていくという方式で滞りなく進められ終了した。
説明会で配布された場内のブース配置図を見る限り、ハムフェアに常連で出展していた販売店、3エリアの日栄無線、7エリアの東名電子、9エリアの中部特機産業をはじめ、メーカーではアンテナ製造販売のコメット、ラディックス、タワーのエフティーアイ、無線機器のエーオーアールなどを確認することはできなかった。また、会場からラジオ収録や生放送を行っていたブースも確認できなかった。
なお、会場となる南展示棟3・4ホール(4階)には、西展示棟前のアトリウムのような開会式が行えるオープンスペースがない。昨年(2022年)のときと同じく、南3ホール内の会場入口を入ったところに、入場待機スペースとメインゲートが設けられている。
●説明会で配布されたハムフェア2023会場配置図
●最寄り駅、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から南展示棟3・4ホールまでの道のり ※徒歩で8分弱程度(2019年に撮影)。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2023】<会場内のブース配置が判明>170団体(暫定)が参加する「ハムフェア2023」出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会開催される first appeared on hamlife.jp . |
今回紹介するのは、自動車の窃盗で使用される「リレーアタック」と呼ばれる手法が電波法違反として初めて検挙されたというお話しです。
「リレーアタック」と呼ばれる自動車窃盗の手口に使われる機器を所持したとして、埼玉県警などは5日、電波法違反(無線局の不法開設)容疑でコロンビア国籍の住居不定、無職バジョナ・ロドリゲス・デイエゴ・ア
リレーアタックデバイスが無線局扱いに 最近お車であれば標準的に備わっている機能が「スマートキー」です。
リレーアタックは、近年多くの車で採用されている「スマートキー」の仕組みを悪用して車を盗難する手口です。本記事では、リレーアタックの手口の紹介と今すぐにできる対策方法、その他のよくある車両窃盗の手口などをご紹介します。
The post 自動車窃盗の「リレーアタック」が電波法違反として初の検挙! first appeared on フリラjp . |
八重洲無線株式会社は2023年7月6日、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「USBマウスのホイール操作に対応」「CATコマンドの一部不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」の3項目となっている。
2022年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710M AESS、FT-710S AESS)の新ファームウェア公開は今年3月29日以来4回目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2023/07)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. USBマウスのホイール操作に対応しました。
2. CATコマンドの一部不具合を修正しました。
3. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <USBマウスのホイール操作に対応など3項目>八重洲無線、FT-710シリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |
IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)が主催するコンテストとして世界的に有名な「IARU HF Championship Contest」。今年も日本時間の2023年7月8日(土)21時から9日(日)21時までの24時間にわたって開催される。連盟本部局(HQ局)としてJARLが募集した「8N1HQ」1チーム、「8N2HQ」2チーム、「8N3HQ」1チーム「8N67HQ」1チーム、「8N8HQ」2チームの合計7チームが、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。
IARU主催の「2023 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月8日(土)21時から9日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年は各バンド、各モードにJARLが公募した7チームが割り当てられたことで、ポイント増加に期待が膨らむ。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2023 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。JARLが行った公募で条件を満たした7チームが決まり、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)
(1)足柄平野DXサー
(2)浜松DX愛好会
(3)H&Cハムクラブ
(4)Kansai Crazy Contesters
(5)宮城布袋庵
(6)MMAデジタル通信研究会
(7)フルスケールハムクラブ
※8N6HQは不参加。
「2023 IARU World HF Championship Contest」の規約 JARLの公募で「2023 IARU World HF Championship Contest」参戦チーム(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)が決定!
●関連リンク:
The post <全バンドにフル参戦! 公募による連盟本部局(JARL「HQ局」7チーム)>7月8日(土)21時から24時間、IARU主催「2023 IARU HF Championship Contest」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年6月29日 夜に放送した第581 回分がアップされた。
2023年6月29日(第581回)放送の特集は「ハムの終活とアンテナタワー撤去」。6月21日にNHK総合のバラエティ番組「解体キングダム」で、アマチュア無線の鉄塔の解体作業を専門に手掛ける専門業者の夫妻を紹介したことにちなみ、同番組の感想と“ハムの終活”としての設備撤去について考察した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <ハムの「終活」とアンテナタワー撤去>アマチュア無線番組「QRL」、第581回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
ICB-87R チャンネル不良のためお預かりしました。
本機は前期型です。 ロッドアンテナの固定ネジが緩んでいます。 ネジが外れた場合、アンテナが抜けてしまいます。
アンテナロックのネジを増し締めしました。
チャンネルスイッチ不良のため、送信受信ができません。 音も出ません。
パターン、ハンダ不良を点検。 異状ありませんでした。
チャンネルスイッチの不良は、ICB-8XX系の持病とも言える症状ですね。
取り外しました。
分解洗浄しました。 組み立て。 チャンネルOKです。 電解コンデンサーをオール交換しました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状況。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,8dBm AGC調整。 44dBuV受信のとき、
AGC調整OKです。 レッドゾーンにかかるように。
Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、
Sメーター9を指示。 アンテナローディングコイルを最大に調整。 基本性能は引き出しました。 メンテナンス終了です。 |
Banggoodからガイガーカウンタのレビューをオファーされた。その辺に関しては「まったくの門外漢なので『使ってみた』というような記事しか書けませんよ」と伝えたが、それでも良いとのことだったので送ってもらった。
化粧箱の […]
|
ICB-87R チャンネルガリがあるとのことです。
本機は後期型です。 アンテナネジを増し締めしました。 パターン、ハンダ不良を点検、異状はありませんでした。 チャンネルガリのためスイッチを取り外し。 分解洗浄しました。 組み立て。 ガリは解消しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状況。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー123,8dBm Sメーター感度。 ー73,0dBm受信のとき、 Sメーターの指示9です。 AGC調整。 44dBuV受信のとき、
AGC調整OKです。 アンテナローディングコイルを最大に調整。 メンテナンス終了です。 |
SV2023 ( 7/29(土)21:00~7/30(日)15:00) さて果たして今年は… ---------- いよいよSummerVacation2023ですね! 7/29(土) 21:00 ~ 7/30(日) 15:00 今年も富士山山頂オールナイト寝ずの番運用予定。 特小臨時RPT、二回の山岳ロールコールも行います。
何か毎年同じ事書いてる気がしますが…。 去年に続き今年も好天に恵まれて欲しい! ってか去年は悪天断念してタバコ探しに石川県まで行っちまったんだった(笑)
---2022年--- 7/29(金)-31(日) タバコ探しの旅 in SV2022&POTA ---2021年--- 7/24(土)〜25(日) 富士山でSummerVacation2021と山岳RC ---2020年--- 8/1(土) 第42回山岳ロールコール(全国一斉RC)@日の出山 ---2019年--- 9/14(土)〜9/15(日) 秋オン&山岳ロールコール@富士山 【中止】8/3(土)-8/4(日)の勝手にSV@富士山オールナイトは中止 更新【SV断念と勝手にSV】今週末の富士山山頂オールナイト運用@SV2019断念からの勝手にSV ---2018年--- 8/4(土)~5(日) 勝手にSV&山岳RC&全国一斉RC(富士山山頂オールナイト運用) ---2017年--- SV2017(7/29-7/30) (中止)富士山山頂山岳移動運用予定(中止) ---2016年--- SV2016 7/30(土)~7/31(日) 富士山オールナイト野宿山岳移動運用 ---2015年--- 7/25(土)~7/26(日) SV2015 富士山山頂山岳移動運用
毎年の事ですが、極寒と爆風の中の耐寒訓練、忍耐を試されますが、今年はどうなるやら・・・。
----------
=運用場所= 富士山山頂北側 ※経路:御殿場ルート または富士宮ルート(可能なら途中で御殿場ルート)
=運用時間= 7/29(土) 18:00頃(遅くても21:00頃)山頂運用開始 7/30(日) 13:00頃運用終了、撤収 原則オールナイト寝ずの番夜通し運用 運用途中疲労困憊時は休憩 ※登山道の混雑度合いにより時間は前後する可能性があります。
=運用形態= ◆特小富士山臨時レピータ ◇Band 特小 3A L12-34 ◇設置時間(予定) 7/29(土) 19:00前後 ~ 7/30(日) 13:00前後 山岳ロールコール開催中は抑圧防止で特小富士山臨時RPTを停波します。
◆山岳ロールコール 混信の少ない時間帯で2回開催致します。 交信局数が多くなる事を想定し、また限られた時間より「 コールサインのみ」になる事ご容赦下さい 。 ◇Band 特小単信(L03アナウンス後に他chへQSY) ◇開催時間 1回目:7/29(土) 21:00 ~ 2回目:7/30(日) 07:00 ~
◆SOTA JA/SO-001 富士山剣が峰(時間あれば) ◆POTA JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 ・Band 40m-CW、2m-FM、0.7m-FM ※以下可能なら 40m-SSB、15m-CW/SSB ・設備 QCX-mini (5W) ※メイン機 (tr)uSDX (5W) ※予備機 ID-51 (1W) EFHW、RHM8B、SRH36 ※SOTAの剣が峰は人いなく時間確保出来れば運用します。 ※POTAは随時運用します。下山後も運用します。
◆各Band随時運用 ①特小臨時レピータ(3A L12-34) ②特小単信 DJ-P24L使用 ③デジタル小電力コミュニティ無線 ④市民ラジオ RJ-410(新技適)使用予定 ⑤DCR(デジタル簡易無線) ハンディホイップ DPR-6使用(予備バッテリー☓2 計3本) ⑥D-STAR(山中湖430予定) ⑦430FM(433.00待機)
各Band共に以下のような運用を考えております。 ●特小富士山臨時RPTは山頂滞在時間常時稼動予定(ただし山岳RC中除く) ●他バンドへのQSY大歓迎(^^) ●スケジュールQSO大歓迎(^^) ●その他リクエスト等大大歓迎(^^) ●特小単信のリクエストがあれば事前当日含めてお申し付け下さい。 ●特小単信はL03でCQの後、他のチャンネルへQSY予定(L05あたりか) ●デジタル小電力コミュニティ無線(デジコミ)は呼出chでCQの後、他のチャンネルへQSY ●市民ラジオは3ch近辺を使用予定(現場での状況により変更有り) ●DCR12エレ八木はDXチャレンジ等あれば担ぎ上げます。無ければ車残置。 ●DCRは原則秘話コード使用予定 ●DCRは基本1W運用。必要に応じて5W運用切り替え。 ●DCRは呼出chでCQの後、サブchへQSY ●D-STAR(山中湖430予定)及び433.00は常時ワッチ ---------- 例年同様夜通し運用となる為、体調不良や体力低下、疲労や気象条件、伝搬&ノイズ等々諸条件によりショートQSOとなるかもしれません。出来るだけやれればと思いますがその際には何卒ご容赦下さい。 また、登山道の激しい混雑・渋滞が予想されます。激しく憂鬱ですが・・・。ですので運用時間は前後するかもしれません。こちらもご容赦下さいませ。
尚、天候、体調等々により予定を変更する際や、当日の状況についてはTwitterで。
※確か富士山山頂付近は携帯電話の電波が入った気が・・・
=★スケジュール表★= ※あくまで予定想定なのでこの通りにはままなりませんが^^; 7/29(土) 1800 設置等 1900 休憩 2000 市民ラジオ 2100 山岳RC① 7/30(日) 0000 休憩 0200~0300 SOTA(剣ヶ峰) 0500 市民ラジオTIME 0700 山岳RC② 1000 各band随時運用 1300 市民ラジオ 1400 下山開始?
|
gooニュースからです。仕事中にノンアルコールビールを飲んでいいのか?という疑問に対し、ある弁護士は就業規則に違反する可能性があるという。
外観や香りがビールそっくりのものであれば、他の社員へ悪影響を及ぼし、職場秩序や風紀を乱す可能性がある。社外からの来客があった際に会社の名誉・信用が失われたりする可能性がある。よって、就業規則違反になる可能性がある。 とのことだ。 飲料メーカーも、ノンアルコールと言わず、単に清涼飲料水とするとか、外観も清涼飲料水ライクにするとかしたらどうなのでしょうかね。できないものなのですかね。 消費者側が「いかにもアルコール」という雰囲気が欲しいのかな。 ちょっと興味があったので書いてみました。 仕事中にノンアルコールビールって飲んでいいの?就業規則に違反する可能性は?暑い夏は、冷えたビールが美味さを増し、喉をうるおす。飲みたい衝動にかられても、流石に仕事中に飲酒することは「よくない」と自制する人がほとんどだろう。しかし、ノン... 仕事中にノンアルコールビールって飲んでいいの?就業規則に違反する可能性は? にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
日本における、2023年7月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 東海、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2023年7月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」のクラブブースで、堀内雄一氏(JI1AQY)が開発したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」と、中茂睦裕氏(JG5CBR)が開発したUSBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」が共同で「CTESTWIN x USBIF4CW」を出展する。出展費用とCTESTWINの開発環境を整えるために千円程度のドネーションの協力お願いを呼びかけおり、お礼として「非公開機能が試せるテスト版CD-Rをお渡しします」としている。また、CTESTWINに連動して動く3種類のアクセサリーキット(通信販売はなし、ハムフェア会場のみ)を有料頒布。2023年7月15日(土)まで予約を受け付けている。
CTESTWINに連動して動く3種類のアクセサリーキット(通信販売はなし、ハムフェア会場のみ)を頒布
コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、Windows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、ハムフェア2023開催に合わせて、同クラブブースで「ローテータPCインターフェイス(5,000円)」「SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン切替器(5,000円)」「最大4台のリグ切替に連動する切替器(5,000円)」の3種類のCTESTWINに連動して動くアクセサリーキット(ケースは含まれない)を販売する。
ハムフェア会場のみの販売で、通信販売は行われない。購入希望者は2023年7月15日(土)まで予約を受け付けている。予約専用のホームページが用意されているので、必要事項を入力のうえ、代金はハムフェア会場で現金で支払う。
1.ローテータPCインターフェイス
メーカー製ローテータに接続してパソコンから回転制御ができます(ローテータにPC接続端子がある機種に限ります。現時点では八重洲無線とクリエートデザインのローテータで動作確認済み)。
CTESTWINのCall欄に相手局のコールサインを入力して、ワンクリックで、その局の方向にアンテナを向けることができます。
CTESTWINと連動せずに単独動作ができます。アンテナを向けたい場所を地図上でクリックするだけでローテータが回転し、目的方向に向くと自動的に停止します。
●2019年頒布キットと比較したハードの改良点
●ソフトの改良点(2019年版のハードでも動作します)
2.SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン、キーヤー切替器
2台のリグをCTESTWINに接続して、CQを自動送出している間は、ヘッドフォンが送信していないリグに自動的に切り替わり、ほかのバンドの未交信局を探すことができます。
CQが終わるとCQを送信したリグに自動的にヘッドフォンが切り替わります。ステレオ(左右それぞれでRig1,Rig2を聞く)、ボリュームとスイッチを追加すれば左右をMixして聞くこともできます。
リグ選択に連動してパドルやキーヤー(USBIF4CWなど)を切り替えることができます。
●2019年のハムフェアで頒布したキットに比較した改良点 USBIF4CWを使用した場合の接続構成図を以下に示します。USBIF4CWを接続した場合は、CW電文の自動送出ができます。
パドルを使用した場合の接続構成図を以下に示します。 リグにCWの送信機能があるUSBインターフェースが備えられている場合は、下図に加えてリグとPC間をUSBケーブルを接続することにより、CW電文の自動送信が可能です。
SO2R(Single Operator 2 Radios)用ヘッドフォン、キーヤー切替器
3.最大4台のリグ切替に連動するキーヤー切替器
CTESTWINに2台以上のリグを接続しているときにリグ1,2,3,4の選択に合わせてキーヤーなどの信号線を切り替えることができます。
パドルやキーヤー(USBIF4CWなど)の信号を切替できます。フォトMOSリレーを使用しているので、マイクやスピーカーなどアナログ信号の切替はできません。
切替端子は、3.5mmのステレオオーディオ端子(3ピン)です。フォトMOSリレーの出力で、GND信号はリグごとに分離しています。
本機は、キーヤーを切り替えるのみで、CWの自動送出機能はありません。USBIF4CWをお使いの場合は、CWの自動送出が可能です。
最大4台のリグ切替に連動するキーヤー切替器
◆ドネーションをお願いします。
CTESTWINはフリーソフトとして提供していますが、本出展費用とCTESTWINの開発環境を整えるためにご協力お願いします。
目安: ¥1,000程度お願いします。
お礼として、非公開機能が試せるテスト版が入ったをCD-Rをお渡しします。
試作中の新機能(変更になる可能性があります)
・最大4台のリグコントロール対応機能
・SO2R(Single Operator 2 Radios) V4.0対応
・ローテータコントローラとの連動
・マルチOP用アシスト機能
試作版のため、不具合が含まれている可能性もありますが、ご容赦ください。未公開機能を一般に公開する日は未定です。
USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
↓この記事もチェック!
<FT8/JT65など新しいデジタルモードに対応>USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW Gen.3」を改良し頒布開始
●関連リンク:
The post 【ハムフェア2023】<CTESTWIN x USBIF4CW共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版CD-R提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット頒布 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2023年7月9日(日)に「潟(がた) ハムフェアー」を五泉市のラポルテ五泉で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「潟ハムフェアー 新潟県会員の集い」開催のお知らせ
新潟県支部大会は令和4年度で50回を数え、一つの区切りを迎えました。令和5年度は新たな試みとして「フェアー形式」での開催とします。
◆日時: 2023年7月9日(日)10:00~15:30
◆会場: 五泉市交流拠点複合施設 ラポルテ五泉
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部
◆内容:
◆ステージプログラム (進行:JH0LDT 島峯氏) :
◆出展・展示・販売: 【出展】
【メーカー出展】
【クラブ出展】
【その他】
◆昼食について:
◆その他:
●関連リンク:
The post JARL新潟県支部、7月9日(日)に「潟(がた)ハムフェアー」を五泉市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
2023年7月8日(土)6時から9日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。なお「コンテストではないので『CQ JAG コンテスト(TEST)』と送信しないでください! 」と案内している。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2023 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月1日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手140円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように! 詳しくは「2023 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
「2023 JAG QSOパーティー(WARCバンド部門)」の規約
●関連リンク:
The post <10/18/24MHz帯のWARCバンドで行う、一般局同士の交信も有効>7月8日(土)6時から36時間、JAG主催「2023 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月2日(日)21時30分からの第369回放送。レギュラー陣の近況ということでJH1DLJ 田中氏が「歌声喫茶(歌声サークル)」に行ったことを報告。その会場で“昔アマチュア無線をやっていた”という人から声をかけられたという。その後、“OMハムはどんな話題でラグチューをするか?”という話で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部の野本氏が登場。6月18日に大阪・日本橋で初の「アマチュア無線講座」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室)を開催した報告を行った。午前中のビギナーズセミナーには18名、午後の初心者交信教室には19名が参加したという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
The post <歌声喫茶とアマチュア無線>OMのラウンドQSO、第369回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
ICB-87R 受信音が出ないとのことです。
アンテナのネジを増し締めしました。 パターン、ハンダ不良を点検。 異状はありませんでした。
受信音が出ない原因は、チャンネルスイッチの接触不良です。 分解洗浄しました。 組み立て。 受信音が出るようになりました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,5dBm AGC調整。 Sメーター感度。 ー73dBm 受信のとき、
Sメーター指示9です。
アンテナローディングコイルを最大に調整。 メンテナンス終了です。 |
Arduino UNO R4 Minimaの特徴の一つがDAC(D/Aコンバータ)を搭載していること。どんな感じなのか試してみる。 ピン配置
まず、Arduino UNO R4 Minimaのピン配置。公式のデータシート […]
|
振替休日にはもっとアクティブだった若いころ。 休日は混んでるショッピングやアミューズメントに行きました。
今は午前中病院行って午後は無線。 こんなので良いのでしょうか?
とは言いつつガッツリ移動
このところコンデションはいまひとつ。 11時30分くらいに到着したのですが、何も聞こえません。 11時55分になってやっとガヤガヤ。 Esさんも時計を見てるのか? そんなコンディションも長続きしない。 12時30分を過ぎるとピタッ!と静かに。 余りにも静かなのでCQを出すと、城山湖移動各局から嬉しいお声掛けをいただきました。
今日はノイズがやたら低く、墨田区運用のねやがわCZ18/1局のグランドウエーブが聞こえたり、見通し外の城山湖とはしっかり交信ができたり、不思議な伝搬のランチタイムでした。
折角の休みなのでイブニングもと画策しましたが、配置につく頃には・・・
クワバラクワバラ
呪文を唱えたのですが、ガッツリくらってしまいBOSEで撤収。 今年は何となく不完全燃焼な気がします。 今後ドカンと来る日はあるのでしょうか?
使用機種 SR-01 静岡県伊東市 12:00 やまぐちTS118 山口県光市 52/52 CB5ch 12:03 イワテB73/6 53/53 CB4ch 12:33 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 53/53 CB8ch 13:01 はちおうじRS248 神奈川県相模原市城山湖 52/52 CB8ch 13:03 とうきょうGV9 神奈川県相模原市城山湖 53/52 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
7/22(土)-23(日)は「全国2mSSB夏の祭典」 昨年同様の地、標高約1,700m富士山麓にて参戦する予定です。
<設備> リグ: ICOM IC-705 (10W運用) アンテナ: DIAMOND DP-NR22L (2mモノバンドモビホ) 5mロングワイヤー+スクリュードライバ+ATU (80m-6m) DIAMOND RHM12+拡張コイル (160m~6m) DIAMOND SG-M507 (144/430) バッテリー: ポータブルバッテリー (BLUETTI EB70S) 他モバイルバッテリー
○場所 山梨県鳴沢村林道(標高約1,700m付近の中腹) ○スケジュール 7/22(土) 深夜出発し明け方着陣。朝から運用開始 7/23(日) 昼過ぎまで運用して適当に撤収
○Band/Mode 2mSSB中心に 1.8/1.9〜2m SSB/CW/FT8/FM
○他 市民ラジオ、DCR、デジコミも運用 悪天候等諸事情にて転戦や早期撤収の可能性あり
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2023年7月3日から7月18日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域(1200MHz帯を除く)周波数帯、モード以外でのレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)
【関東地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【関西地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。 A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
The post <7月3日から7月18日まで>JARL、430MHz帯D-STARレピータ局、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設・増設などを募集 first appeared on hamlife.jp . |
四国総合通信局は、2023年月7日(金)から7月9日(日)までの3日間、香川県高松市で開催される「G7香川・高松都市大臣会合」にともない、2023年月6日(木)から7月9日(日)まで電波監視体制強化のために「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し特別電波監視を行う。
四国総合通信局の報道発表は以下のとおり。
総務省四国総合通信局は、「G7香川・高松都市大臣会合」が香川県高松市で開催されることに伴い、局内に重要無線通信妨害対策実施本部を設置して、混信や妨害の発生時に迅速かつ的確に対応できるよう特別電波監視を行います。
<概要>
令和5年7月7日(金)から7月9日(日)まで開催される「G7香川・高松都市大臣会合」に向けて、携帯電話、放送、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、電波監視体制を強化します。
このため、令和5年7月6日(木)から7月9日(日)までの間、四国総合通信局長を本部長とする「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置します。
<特別電波監視イメージ>
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <特別電波監視を行い即応体制を強化>四国総合通信局、7月6日(木)から7月9日(日)まで「G7香川・高松都市大臣会合」のため重要無線通信妨害対策実施本部を設置 first appeared on hamlife.jp . |
2023年7月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。今月は7月8日(土)と9日(日)に開催される「2023 IARU HF World Championship」において、JARL本部局(HQ局)として参加する「8N1HQ」1チーム、「8N2HQ」2チーム、「8N3HQ」1チーム「8N7HQ」1チーム、「8N8HQ」2チームの合計7チームが開局してコンテストに参戦。それぞれのチームごとに発行するQSLカードが違うなど、コンテスト期間中限定の短期決戦ハンティングとなる。記念局ハンターにとって悩ましい存在だ。また8月19日(土)と8月20日(日)に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の「2023アマチュア無線フェスティバル記念局」も7月1日に開局してハムフェア最終日の8月20日まで運用を行う。
●2023年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年7月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |
みなさま、こんにちわ〜 アマチュア無線局 JI2OEY ひろでございます 今日はプロテインのお話です。 プロテイン飲んでる人いらっしゃいますかね プロテインって、タンパク質を主成分とした粉末で、主に筋肉の強化を目的に水や牛乳で溶かして飲用されていますね。 あとはダイエット目的で、1食をプロテインに置き換えることで、脂肪や炭水化物の摂取を抑えることができたりしますね。 実はワタクシ。。。 余分な脂肪が、身体中の至る所でポニョポニョしてるんです 閲覧注意 ! ポニョが出ます! プロテイン助けて〜!
というわけで、プロテインと脚のストレッチグッズを買いました こちらプロテイン やる気あるんか? って言われそうな気が若干しますが。。。 実は以前もプロテイン飲んでいたんですが、ちょっと苦手で続かなかったんですよね〜 ミルキーの味なら続けれる気がして
んで、脚のストレッチグッズはこちら 在宅ワークなら、これしながら仕事できそう 話をプロテインに戻しますね。 中身は、まんまプロテインの粉末です。 30gの計量カップすり切りで、300mlの水に溶かします。 うわ!バリウムみたい でも味は、めっちゃミルキーはママの味です 300mlはキツイけど、これなら飲めそう よし! この夏ポニョからの脱却をしますよっ! |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年7月2日(日)21時からの第1回放送。前半は7月9日(日)に新潟県五泉市で開催されるアマチュア無線イベント「 潟(がた)ハムフェアー 」について、JARL新潟県支部の小川支部長(JR0BAT)に電話を繫ぎ、名前の由来や開催概要、当日の見どころなどを詳しくインタビューした。なお当日は水田かおりも同イベントに参加し、ミニステージを担当するという。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、番組収録前の1週間(今回は6/23~6/29)に同サイトに掲載された記事から、特にアクセス数が多く注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇
番組の詳細は次のとおり。今回はわずか数日間での新番組立ち上げとなったため、ビームアンテナの「番組ホームページ」などの作成が間に合っていない。そのため、放送済み音源はFMぱるるん制作の姉妹番組「CQ HAM FOR GIRLS」の音源ページの最下部で暫定公開されている(聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できるが、放送後は一定時間が経過するとファイルが削除されるので、早めの聴取をお勧めする)。
・番組名: ビームアンテナ
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
●関連リンク:
The post <7月9日(日)開催「潟ハムフェアー」主催者インタビューほか>新番組「ビームアンテナ」、第1回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年7月2日(日)15時からの第467回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場、前回に引き続き、アマチュア無線の楽しみ方の1つである「ARDF」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「ARDFの楽しみ」の続き>CQ ham for girls、第467回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
今回はアースで飛ばせ、です。
ダイポールは1/4波長のエレメントが給電部から伸びて全体で1/2波長になっています。その状態のエレメントから不思議と電波が発生する。これがアンテナ。 2つの1/4波長のエレメントが対になっているから電波の送受信が出来る。ここが良いアンテナになるポイントです。 1/4波長のエレメントとアースの組み合わせでも擬似的(鏡面効果)にエレメントが対になったダイポール状態となり、アンテナとして機能します。 ダイポールの同軸ケーブル中心につないだ方のエレメントはホット側、網線の方はコールド側と言いますが、電波出る状態の時は片方から出ているわけではなくてこの対の関係のキャッチボールから発生するのでどちらも大切です。優劣無く同等の関係です。ってことはアース側がちゃんとエレメントとして動作してくれないと飛びが弱くなるってこと。 7MHz用の1mにコイルで短縮したモービルホイップ、これも相方である電気長10mのコールド側を求めています。(以前も書きましたがノンラジアルではないモービルホイップは車に乗せない限りはまだアンテナとして完成していません。)これを車の鏡面効果や地面との容量結合で起こすのか、本物の10mのエレメントを張るのか。どちらもちゃんと出来れば飛びます。ここで選ぶチャンスがあります。 車で使わないのなら後者の方が簡単で効率の良いアンテナになります。その10mのエレメントは地面や建物に密着しないのが張るコツです。合計で見た目11mになるし、何かに依存しないで対関係が完成しそれなりによく飛びよく聞こえます。(既成のモービルホイップは車に設置で最適化(マッチングが施されている)ので、SWRが思ったほど落ちない事もあります。) 前者の容量結合で地球になるのなら、数本の適当な長さのカウンターポイズをなるべくたくさん、そしてなるべく地面に密着させます。長さが適当で良いのは巨大な地球との一体化を狙っているからで、地球一体になることで鏡面効果で見えない1/4波長のエレメントを発生させる事が出来るからです。本物のエレメントも地上高はあきらめて地面近くに立てましょう。離れるほど鏡面が曇ることになるので。 |
仕事中、携帯に着信が… 発信通知は0366882248 東京 とありました。 東京? とりあえず作業中じゃないから電話に出たら。 電話の先はカード会社。
それも不正利用部門から |
結論からいうと、リセットボタンをダブルクリックで解決。 以下、詳細。 OSからArduinoが見えなくなった Arduino UNO R4
MINIMAで、まずはLチカやって動いたので、今度は自分で書いたコードをコンパイ […]
|
本日は朝七時半すぎくらいからEs交信情報がアップされはじめ、八時半くらいに公園入りもバンド内しんとしておりました~ はじめに特小でCQを出すと呼んでいただけたのは....
(武蔵野市)
(特小) とうきょうE50/和光市(お久しぶりです~またハムフェアでEBできればうれしいです!)
そしてCBでは
かぬまMH120/鹿沼市(お久しぶりです~)
その後、急にEsが...CA34さんの声が...近距離か??しかしプロパゲーションの移りが早く...
(小金井市) さいだいじ1234(呼んでいただきましたがこちらのRPTが届いたか自信なし) やまぐちTS118(こちらは強力!) くまもとIA52/荒尾市?(こちらも安定~)
びーななさんも聞こえましたがすぐ聞こえなくなりました、後のTWEETでウルトラマン運用だったとか!?
時間切れで撤退。その後もEs開けていたようですが、再度フリーになったのはお昼! 掲示板にSK14さんの武蔵野市運用のRPTが!! 小金井公園か??!!というのもSK14さんは昔この辺りに住んでおり小金井公園の大先輩なのです。 いつかまた来ると仰られていたので...お昼過ぎに公園入りしてすこし探しましたがいらっしゃいません~( ;∀;) Esも終わっている..しばらくワッチしていると...
(小金井市) むさしのSK14/あきる野市(つながりました~掲示板は誤記であきる野市からの運用だったとの事!)
小金井公園での運用話などで花が咲きました~いつか公園へのお越しをお待ちしております~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからカードが届きました。CBはないものの1200MHzのカードは写真の5枚! ついに合計97枚に!あと3枚でアワード申請です~♪ 他にはおきなわYB75さんと7MHzSSBで交信したときにカードが届きました~感謝!
|
FMぱるるんで放送していた、「Radio
JARL.com」が急遽打ち切りになり、代わって「ビームアンテナ」という番組が7月2日から放送を開始したようである。番組のホームページやアーカイブがまだ見当たらないので、昨日の第一回の放送はまだ聞けていないが、いずれアーカイブが公開されるでしょう。
アマチュア無線に特化したラジオ番組はいくつかあって、リストを以前にホームページに作っていたが、しばらく更新していなかったのでこの機会に修正した。興味のある方は コチラ で確認してみてください。7つの日本国内の番組をリストアップしているが、私が知らずに掲載できていない番組もあるかもしれません。放送電波を受信できなくても、パソコンやスマホで同時に聞くことができるサイマル放送や、Podcastや番組ホームページのアーカイブで後から聞くこともできます。 リストには日本語の放送以外に、海外の英語による番組もリストアップしているが、そちらの更新は追いついていない。番組のホームページのリンク先を確認してみたが、いくつかはすでに提供を終えているものもあるようなので、近いうちにアップデートしたい。 ラジオ番組表2023年春号(三才ムック) ラジオ番組表編集部三才ブックス Podcast はじめの一歩: あなたの声を世界に発信する25の方法 (WAVE CREATION出版) ようじろう |
アマチュア無線の話題を提供してくれる眼部を放送しているFMぱるるんから新番組「ビームアンテナ」が放送を開始しました。 番組の内容は・・・番組のアーカイブページになった記述は今夏感じ 《タイトル》 ビームアンテナ
《放送日時》 毎週日曜日 PM9:00~9:30 《パーソナリティ》 水田かおり(JI1BTL) 《番組概要》 『この番組は、アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。 イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。 ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』 上記のようなアナウンスが書かれていました。 The post FMぱるるんから新番組「ビームアンテナ」が放送開始! first appeared on フリラjp . |
日本における、2023年7月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JQ3のサフィックスファーストレター「H」が終了し、「I」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 近畿、中国、四国、九州、東北で更新。JQ3の1stレターが「H」から「I」へ---2023年7月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |