無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70861 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
FT-8800 電源が入らないとのことです。
リセットをかけます。 V/Mキーを押しながら電源ONです。
リセットモードで起動しました。
Fー5 ALL RESET を選択。 起動OKです。
バックライトにはLEDが使われています。
ボリュームがグラグラしています。
ネジを増し締めしました。 測定と調整。
すべての調整はセットモードに入り、コマンドにて行ないます 周波数。 出力 50W
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
スーパーDXをONにしました。
スーパーDXがONのときにはインジケーターが点灯します。 受信感度。
145Mhz ー123,1dBm (SINAD)
433Mhz ー124,1dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 DX ON レイアウトはSTANDARDモービル機のスタイルを受継ぐ無線機で、使いやすいです。 |
昨日は広島で最後のお仕事。 朝7時から作業して午後3時に日勤が終了。 そして午後7時からクレーン解体。 真夜中にクレーン搬出と。 最後はクレーンをトレーラーに積み込み、柳井まで先導。 そして会社でクレーンをヤードに降ろすまで。 なので4日の朝まで休み無しの連続勤務になります。 その為に、夜勤前のエネルギーチャージ。 クマが大好きなジョイフルに行きたい所ですが、都会にはジョイフルがありません |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2023年8月3日、モノバンドのホイップアンテナ4種類(7MHz帯:HF40CLS、21MHz帯:HF15CLS、28MHz帯:HF10CLS、50MHz帯:HF6CLS)を限定販売すると発表した。いずれも高効率センターローディング方式で全長は約1m。送信時の耐入力はSSBが250W(HF40CLSは200W)、CWが80W(HF40CLSは70W)と、FT8での移動運用(耐入力はSSBの1/5まで)を考慮した余裕ある設計になっているという。希望小売価格は各モデルとも18,700円(税込)、発売開始は2023年秋を予定している。
アンテナ取り付け例(基台は別売)
第一電波工業はこのアンテナ4タイプについて「人気の7MHz帯、21MHz帯、28MHz帯、50MHz帯の4バンド限定販売になります。すべて手軽に取り扱える約1mの長さに集約にいたしました。基台の強度が十分であれば、モービルに取り付けたままでも十分に移動可能です。移動運用時のFT8を考慮した耐入力になっており、思う存分楽しんでいただけると思います」と案内している。以下、同社の新商品資料から抜粋で紹介する。
HF40CLS(7MHz)、HF15CLS(21MHz)、HF10CLS(28MHz)、HF6CLS(50MHz)
この度弊社ではモノバンドアンテナ4種類を限定販売いたします。アマチュアバンドで特に人気が集中している7MHz帯/21MHz帯/28MHz帯/50MHz帯で、車に取り付けたままでも
手軽に運用し安心して移動できる長さにしました(全長約1m)。
<仕様>
※各シリーズ回転ホイップ(折り曲げ機構付き)、FT8はSSBの1/5出力となります
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第一電波工業(8月4日現在、このアンテナの情報は掲載されていない)
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2023年8月3日、100~1600MHzの広帯域受信に対応し、144/430/1200MHz帯アマチュア無線バンドでは送信も可能なモービル用ディスコーン「D220S」を2023年9月から発売開始すると発表した。全長は約70cm、耐入力は50W(FM)。希望小売価格は30,800円(税込)。
D220Sの車載取付例(アンテナ基台は別売)
第一電波工業の「D220S」は、以前発売していた100~1600MHz帯モービル用ディスコーン(144/430/904/1200MHz帯送信可能)「D220R」のブラッシュアップ版という位置付け。
D220S
この度弊社では、アマチュア無線で人気の周波数トリプルバンドと広帯域受信の特徴を持ち、固定局やモービルでも簡単に取付が可能なディスコーンアンテナ「D220S」を発売いたします。
・型番: D220S
<仕様>
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第一電波工業(8月4日現在、D220Sの情報は掲載されていない)
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TR-751 ボリューム不良。
ボリューム、RIT、音がまったく出ません。 TR−751、851シリーズは必ずボリュームが不良になります。 フロントを取り外し。
ボリューム、RIT、を分解メンテナンスします。 接点外れ。
洗浄しました。 カーボン抵抗帯を洗浄しました。 ボリュームOKです。 RIT接点を洗浄。
RIT、OKです。 通してあるのはゼムクリップを伸ばしたものです。
この後、長いところは切断します。
バックライト、Sメーター照明をLED化しました。
測定と調整。 周波数調整。
出力 規定の25W。 スプリアス良好。 受信感度。
ー122,0dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
メンテナンス完了しました。 |
猛暑のなか、かみさんの誕プレを買いに、浦和パルコに行き、時計を買い、バンド調整時間を潰す為、腹ごしらえしに、5階のレストラン街に行き、叙々苑に行きました?
高級な焼肉店のイメージがありますが、手の込んだ冷麺が安く頂けます! 焼肉は2度程食べましたが、本日はさっぱりとした冷麺を頼みました! ランチタイムでしたので、お得な定食もありましたが、冷麺一押しでチョイス! 高級なお店ですので、スタッフの対応はしっかりしていて、2人で3,100円程度食事代ではオーバークォリティな接客で申し訳無く思います! これが、人気の銀盤冷麺です! 麺は叙々苑オリジナルのそば麺です!盛りは普通と小が選べるので、当局は普通、かみさんは小を頼みました! 辛味汁と濃い口のお酢が別添されます!好みでかけられるので、自分好みで頂けます! 麺は弾力があり喉ごしがとても良いです! 食事が終わると、食後の杏仁豆腐が出て来ました! なんだか得した気分です! 高級焼肉店でも、単品でも食べられる、銀盤冷麺おすすめです! 誕生日間近のかみさんも満足でした! 次回は焼肉を食べに行きます! |
8月3日運用 午前運用宮崎県児湯郡新富町 新富漁港から運用しました。 10時過ぎから12時間まで運用しました、到着時に005は1エリア8chは北関東マーカー135の違法局中華と入感してました。 そんな中とうきょうMS25局を皮切りに1.2エリア皆様とQSO頂きました。 途中Ud有りましたが沢山の皆様とQSO頂き8月滑り出しました、台風も気になる処ですが被害出ない事を祈るばかりです。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。
とうきょうMS25局5151 とうきょうTM269局5252 しずおかDD23局5252 つくばGT38局5151 とちぎAK900局5252 とうきょうE50局5454 しずおかCE33局5454 ちゅうおうM88局5455 とうきょうMS25局5455 2回目
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2023年8月3日、総務省は2023年6月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年5月末のデータから1か月間で952局減少し、367,799局となった。2か月連続で減少数は▲1,000局/月前後で推移。減少スピードが上昇している傾向が見られる。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から87か月間で68,590局減少した。
●2023年6月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 109,059局(109,247局) ・2エリア(東海管内): 46,809局(46,928局) ・3エリア(近畿管内): 44,570局(44,743局) ・4アリア(中国管内): 22,252局(22,300局) ・5エリア(四国管内): 16,980局(17,040局) ・6エリア(九州管内): 30,634局(30,664局) ・7エリア(東北管内): 38,143局(38,261局) ・8エリア(北海道管内):33,352局(33,518局) ・9エリア(北陸管内): 8,775局(8,799局) ・0エリア(信越管内): 15,065局(15,091局) ・6エリア(沖縄管内): 2,160局(2,160局)
※カッコ内の数字は2023年5月末の局数を表す。
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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8/5は全国でロールコールが開催される噂を聴き、8.5移動大作戦も兼ねて伊勢湾ロールコールを開催したいと思います。 今回は、いつもと違う形を考えました。 熊本向けモービルで4、5エリアを移動しながらのロールコールになります。と、言ってもキー局とQSOする事でチェックイン扱いになるシステム。 くまなく回ることは難しいですが、時間の許す限りチャレンジしたいと思います。 伊勢湾ロールコール 8.5移動大作戦版 【日時】8/5 早朝〜寝るまで 【キー局】イワテB73、イワテC9 兵庫、岡山、香川、愛媛、広島、山口県を移動することを予定。 運用バンドはDCR、停車時は市民ラジオも予定。 Twitterにて移動予定など書き込み予定です。 各局宜しくお願い致します |
Amazonプライムデーで買ったもの。充電式ミニダブルアクション(組み方でシングルにもなる)ポリッシャー。 アクションは大きめだけどバフはかなり小さいものまで対応しています。車の細かいところを磨くものです。ステンレスの風呂桶をピカピカにしたり、台所まわりをピカピカにしたり家庭内の方に活躍の場がたくさんあるような気がします。バイクや自転車にも良さそう。 YouTubeでもプロの方がなかなか良いと評判の品物です。 無線機やアンテナも磨けますね。ハンディ機の表示画面のキズ、消せます。 ダブルアクションはオーロラマークが消せる、出にくいのが良い点です。 |
自分の好きな自治体に寄付金を納めることで、その自治体に関係する返礼品が受け取れる「ふるさと納税(寄付)」。2023年8月1日(火)の報道で、昨年度は利用した人数が890万人あまり、自治体に寄付された総額が9,600億円で、いずれもこれまでで最も多かったとしている。以前、返礼品の中に特定小電力トランシーバーやデジタル簡易無線機があることを伝えたが( 2022年8月2日記事 )、山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品に株式会社JVCケンウッドのHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」が8月2日(水)に新たに加わったことがわかった。同市内の株式会社JVCケンウッド山形の工場で製造されているTS-890シリーズ。167万円を寄付すると希望の1台が受け取れる。鶴岡市では「ふるさと納税返礼品としてアマチュア無線機の出品は全国初。鶴岡市としては初の工業製品の返礼品です」と説明している。
山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品。JVCケンウッドのハイエンドHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890シリーズ」。メーカー希望小売価格はTS-890D/TS-890Sとも563,200円(税込み)
2008年にスタートした「ふるさと納税(寄付)」は、自分の出身地や応援したい地方自治体(地方公共団体)に寄付(納税)することで、その一部が個人住民税から控除される(税金が軽減)という制度で、寄付額に見合った返礼品(その自治体の特色を活かしたもの)が贈られてくる分だけお得になる。
一般的に人気が高いふるさと納税返礼品は、肉や果物・野菜、お米といった地元食材だが、実はマニアックな返礼品を用意している自治体も少なくない。
今回、山形県鶴岡市は「全国初となるハイエンドアマチュア無線機『TS-890』シリーズを出品!」として、「HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデルの技術を継承させた、JVCケンウッド製ハイエンドモデルのTS-890シリーズがふるさと納税返礼品に登場」したことを案内した。
山形県鶴岡市のプレスリリース(PR TIMES)は以下のとおり。
◇
山形県鶴岡市は、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-890D」「TS-890S」を、ふるさと納税の返礼品として8月2日に出品しました。本製品は、HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」に搭載された技術を継承した、同機に次ぐハイエンドモデルです。
ふるさと納税返礼品としてアマチュア無線機の出品は全国初。鶴岡市としては初の工業製品の返礼品です。
■本返礼品の特長
アマチュア無線機 HF/50MHz 100W 2アマ免許(TS-890S) アマチュア無線機 HF/50MHz 50W 3アマ免許(TS-890D)
・トップクラスの受信基本性能
寄附金額:1,670,000円(両機種とも)
「TS-890D」「TS-890S」の返礼品は、2023年8月2日(水)より鶴岡市ふるさと納税のポータルサイト(ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANA、JRE MALL ふるさと納税)にて受付を開始します。
↓この記事もチェック!
<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への「ふるさと納税(寄付)」で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる
<納税額34万円でもらえる>南日本新聞、南さつま市のふるさと納税返礼品“唯一の国産オーディオ用真空管”が人気を呼んでいると報道
●関連リンク:
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2023年8月2日、短めのノンラジアルアンテナ(全長710mm)として人気の144/430MHz帯モービルアンテナ「CHL-1900シリーズ」に、しなやかに曲がるソフトエレメントを採用した「CHL-1900FB」を追加し8月から発売すると発表した。144MHz帯は1/2λ(2.15dBi)、430MHz帯は5/8λ×2段(5.0dBi)で動作し、耐入力は50W(FM)。希望小売価格:7,920円(税込み)。
ソフトエレメントを採用した、コメットの144/430MHz帯デュアルバンドモービルアンテナ「CHL-1900FB」
コメットの販売店向け案内から抜粋(一部補記)で紹介する。
★しなやかに曲がるソフトエレメント採用 144/430MHz帯モービルアンテナ
このたび弊社では 好評をいただいております完全ノンラジアル144/430MHz帯デュアルバンドアンテナ「CHL-1900シリーズ」のラインアップに、新たにソフトエレメントを採用した“FBバージョン”を追加販売しますので案内いたします。
<特徴>
「車庫入れの際にどうしても先端が当たってしまう」「山の中を走ると枝に引っかかりエレメントが折れてしまう」「ソフトエレメントのアンテナはあるが車体アースが必要になる」
数か月に及ぶ走行実験、山の中での走行、カメラを設置し高速道路でのブレやQSBの確認、何度も太さや硬さを変更し、納得のソフトエレメントへたどりついております。しかもブラックカラーに仕上げ精悍さも手に入れました。
贅沢なメモアロイ線(形状記憶合金)を使用し、しなやかに曲がります。SBシリーズで好評の精悍ブラック仕様に仕上げました。車庫駐車時に便利な折り曲げ機能付き。
もちろん定評のこのクラスでは最高のTX/RX完全ノンラジアルタイプ。CHL-1900と電気的仕様は同じですから取付場所を選びません。
<スペック> ・周波数帯:144/430MHz帯
<希望小売価格> 7,920円(税込み)
●関連リンク:
The post <全長710mm、しなやかに曲がるソフトエレメント採用>コメット、ノンラジアルの144/430MHz帯モービルアンテナ「CHL-1900FB」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
八重洲無線株式会社は2023年8月2日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアを初めてリリースした。内容は「DTMFコードの一部が正しく送信されない不具合を修正」「一部のAPRSタイムゾーン設定において、APRS画面の時刻が正しく表示されない不具合を修正」「機能改善および最適化」という3項目だ。
「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は発売開始後今回が初めてとなる。今回の内容は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2023/8)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. DTMFコードの一部が正しく送信されない不具合を修正しました。
2. 一部のAPRSタイムゾーン設定において、APRS画面の時刻が正しく表示されない不具合を修正しました。
3. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <不具合修正と機能改善・最適化>八重洲無線、FTM-500Dシリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年7月27日 夜に放送した第585 回分がアップされた。
2023年7月27日(第585回)放送の特集は「ハムフェア2023」。8月19~20日に東京ビッグサイト 南3・4ホールで開催される「ハムフェア2023」に、QRLもブースを出展する予定だ(ブース番号は「C-85」)。同ブースには8月20日の午後に“登美子さん”も駆けつけて番組の公開収録を行うほか、会場内でメーカーブースや来場者、森田JARL新会長などに取材を行うという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2023」とQRLブースの案内>アマチュア無線番組「QRL」、第585回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
ユニークな製品が多いことで知られているアンテナメーカーのナテックから、今までに無いデュプレクサーが発販売開始されました。 購入は下記の直販サイト、もしくはNATEC製品の扱いがある販売店にお問い合わせください。 ●NDX-LD1 ・周波数 ※1 [LOW] 1-146.99MHz [HIGH] 351-440MHz ・接栓 ※2 [MIX] SMA-J(SMA-P) [LOW] SMA-J [HIGH] SMA-J ・入力インピーダンス:50Ω ・電圧定在波比 ※1:1.2以下 ・挿入損失 ※1:0.3dB以下 ・端子間アイソレーション:40dB以上 ・耐入力:25W ※1
周波数範囲内のアマチュア無線・デジタル小電力コミュニティ無線・デジタル簡易無線周波数帯 メーカーからのアナウンス ■各種無線通信用アンテナ・ケーブル・周辺機器のメーカー株式会社ナテック( ◎351MHz/142.93MHz~146.99MHzMHz対応デュプレクサ ◎[LOW] 1-146.99MHz / [HIGH] 351-440MHz 対応 ◎移動運用にも最適な小型設計デュプレクサ ◎SMAコネクタタイプ |
今年も庭のブルーベリーの収穫が始まりました。 がしかし、冷凍庫には去年のブルーベリーがまだ沢山入ってます |
TR-851 メンテナンスのためお預かりしました。
ボリュームにガリがあります。
ボリューム、RITを取り外しました。
接点を洗浄しました。 カーボン抵抗帯を洗浄。
接点を洗浄中に金具が外れました。 TR-751、851シリーズ定番の劣化です。
接点金具を修復しました。 ボリュームのメンテナンスOKです。 RIT。 接点金具が外れていました。
RITメンテナンスOKです。 希望により、ダイヤルエンコーダーをメンテナンスします。 取り外し。
過去にメンテンスを受けた跡があり、側面を溶かしてあります。
側面に穴を開けて接点復活剤を吹き込み、穴を塞いだものかも知れません。
接点を洗浄しました。 接点保護剤を塗布しました。 エンコーダーのメンテナンスOKです。
バックライト、Sメーターの照明をLED化しました。
測定と調整。 周波数調整。
出力 規定の25W スプリアス良好。 受信感度。
ー124,5dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
メンテナンス完了しました。 |
八重洲無線株式会社は2023年8月2日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「USBマウスのホイール操作に対応」「スコープ画面のレベル調整がTX/RX個別に設定できるように改善」「WIDTH機能を帯域幅4000Hzに対応」「MPVD STEPS PER REV.に設定値:50を追加」「MEMORY CH LISTから選択したMEMORY CHをVFOにコピーする時、正しく動作しない不具合を修正」「TUNERインジケータの動作不具合を修正」「SDカードへの書き込み中、CATのコマンドを受けるとフリーズする不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」という8項目だ。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2022年10月6日以来これで7度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2023/8)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. USBマウスのホイール操作に対応しました。
2. スコープ画面のレベル調整が、TX/RX 個別に設定できるように改善しました。
3. WIDTH機能 帯域幅4000Hzに対応しました。
4. 「MPVD STEPS PER REV.」に「設定値:50」を追加しました。
5. MEMORY CH LIST から選択したMEMORY CHをVFOにコピーする時、正しく動作しない不具合を修正しました。
6. TUNERインジケータの動作不具合を修正しました。
7. SDカードへの書き込み中、CATのコマンドを受けるとフリーズする不具合を修正しました。
8. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
The post <USBマウスのホイール操作に対応、機能改善および最適化など8項目>八重洲無線、FTDX10シリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |
八重洲無線株式会社は2023年8月2日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「USBマウスのホイール操作に対応」「MAIN/SUBでRFゲインとSQLを別々に設定できるように改善」「WIDTH機能を帯域幅4000Hzに対応」「CW ZINの引き込み周波数範囲の変更」「MAINで送信すると右側のメーターが一瞬振り切れる現象を修正」「MEMORY CH LIST を表示している時、BACKをクリックしても戻らない不具合を改善」「その他、機能改善および最適化」の7項目が変更されている。
「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2022年12月15日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2023/7)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. USBマウスのホイール操作に対応しました。
2. MAIN/SUBでRFゲインとSQLを別々に設定できるように改善しました。
3. WIDTH機能 帯域幅4000Hzに対応しました。
4. CW ZINの引き込み周波数範囲の変更を行いました。
5. MAINで送信すると、右側のメーターが一瞬振り切れる現象を修正しました。
6. MEMORY CH LIST を表示している時、[BACK]をクリックしても戻らない不具合を改善しました。
7. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX101Dファームウエアアップデート(八重洲無線 FTDX101シリーズ商品情報)
The post <不具合の改善など7項目>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |
手頃で人気の山なので臨時に深夜行ってみます。 ご無理ない範囲でタイミング合いましたら宜しくお願い致します。
第90回山岳ロールコール@陣馬山 日時: 場所: 陣馬山(855m) 神奈川県相模原市 ※悪天時
band:
SOTA JA/KN-028 陣馬山神奈川県相模原市 0.7mFM、2mSSB、2mCW、40mCW、他 ※IC-705から予定
POTA JA-1290 陣馬相模湖県立自然公園神奈川県相模原市 0.7mFM、2mSSB、2mCW、40mCW ※IC-705から予定
★陣馬山可視マップ https://www.heywhatsthat.com/?view=VT745WFE
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無線通信用の各種アンテナや周辺機器のメーカーである株式会社ナテックは2023年8月1日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)と140MHz帯のデジタル小電力コミュニティ無線の2波に対応したデュプレクサ(共用器)「NDX-LD1」を発売した。同社が今年6月に発売した351MHz帯と140MHz帯に対応したアドオンラジアル型の2バンドハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」に対応するほか、144/430MHz帯のアマチュア無線バンドでも使用可能。端子間アイソレーションは40dB以上、耐入力は25W、希望小売価格(税込み)は7,700円。
ナテックのNDX-LD1と使用例
ナテックのプレスリリースから抜粋(一部補記)で紹介する。
351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線対応
各種通信用アンテナ・ケーブル・周辺機器のメーカー株式会社ナテック(埼玉県川越市)は、8月1日に351MHz帯デジタル簡易無線&デジタル小電力コミュニティ無線対応のデュプレクサ「NDX-LD1」の販売を開始いたします。
<特徴>
★351MHz/142.93MHz~146.99MHzMHz対応デュプレクサ
★[LOW側]1~146.99MHz / [HIGH側]351~440MHzに対応
★移動運用にも最適な小型設計
★SMAコネクタタイプ
<主要スペック>
・使用可能周波数:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓(2023年6月3日掲載)
●関連リンク:
The post <アマ無線の144/430MHz帯でも使用可能>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線に対応したデュプレクサ「NDX-LD1」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は、2023年8月5日(土)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園で「フィールドオンエアーデーミーティング 2023」を開催する。
JARL東京都支部がWebサイトで発表した内容を紹介する。
◆東京都支部「フィールドオンエアーデーミーティング 2023」
夏のフィールドデーコンテストに合わせて野外で、地元クラブ等の協力による交信体験、無線機の操作体験、アンテナの設営調整講習、レピータ等の使い方等々、ベテランハム等がアドバイスします。
◆日時: 2023年8月5日(土) 13:00集合~17:00頃まで 小雨決行
◆会場: 片倉つどいの森公園(高台部分)
◆交通: JR横浜線「八王子みなみ野」駅より徒歩15分(駐車場43台)
◆参加費: 無料
◆現地情報:
◆内容:
◆会場でJARL入会等を受け付け:
◆注意事項、その他:
●関連リンク: JARL東京都支部
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毎年8月の最初の土日に行われる一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年は8月5日(土)21時から8月6日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。2021年から1.9MHz帯が加わり、開催時間は2014年までと同じ「土曜21時から日曜15時まで」に変更されている。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。猛暑の今年、移動運用局も自宅参加の局も熱中症にはくれぐれも注意しよう。なお移動運用の場合は規約にある「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」を確認しておこう。
日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第66回 フィールドデーコンテスト」が8月5日(土)21時から8月6日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。
JARLコンテスト委員会では「新型コロナウイルス感染予防対策をおこなって、運用しましょう」と呼びかけている。
また、「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として以下の案内を行っている。
■屋外でのコンテスト運用のマナーについて
公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。
コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。
〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。
〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に 十分に配慮して運用するようにしてください。
以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。
交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。
空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。
ログ提出の締め切りは8月16日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第66回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<「ALL JA」「フィールドデー」「全市全郡」で実施>JARLの国内コンテスト、2021年から参加部門と種目に“1.9MHzバンド”を追加
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月30日(日)21時30分からの第373回放送。前半はJM1CZS 篠崎信一氏をゲストに招いた。冒頭では8月5~6日に水戸市で「水戸黄門まつり」が行われるという話題と記念局「8J1MITO」の公開運用案内。続いてJH1DLJ 田中氏がデジタルモード「FT4」の運用を始めたという報告だった。さらに篠崎氏がアマチュア無線番組に特化した「palulun.net」のオープンをPRした。
番組後半のJARDコーナーは、JARD事務局長に就任した伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月11日(金・祝)から27日(日)まで開催される「HAMtte交信パーティー2023夏」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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ICB-870 音が小さいとのことです。
ケースにはICB-87Rの記載。 銘板にもICB-87Rの記載。
アンテナもICB-87Rのものです。
ケースを開いてみると、ICB-87RのケースのなかにICB-870が入っている状態でした。
まさかオーナー様もそのような個体を入手したとは思わなでしょうが、現実です。
よって、表題はICB-870とすることとしました。
ケースを開くとネジが1個出てきました。
外れたネジはアンテナネジです。
まともな送・受信は出来ず、ノイズも聞こえないため受信音が小さくなるわけです。
アンテナロックに違和感があり分解してみると、
ワッシャーを入れる順番が間違っていました。
ワッシャーはここに入れなくてはいけませんが、ロック機構側に入れてありました。
スムーズさが無くなり、ロックが渋くなります
ロック機構OKです。 パターンを修復した跡がありました。 シルバー色のペンキを塗ったようなので、導通を確認したところ絶縁はOKでした。 スピーカーケーブルが長いものに交換されています。
メンテナンス性を向上させたものと思います。
電解コンデンサーが未交換のためオール交換しました。 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整しました。
受信感度 ー124,0dBm
ICB-87Rの長いアンテナに対して無調整だったアンテナローディングコイル。 最大に調整しました。
ビンテージ無線機は、何らかの事情で破損した場合に交換部品を入手するのも難しいです。
互換が出来るものを使うしかない(今回は外ケース)のが現実ですね。 |
事の始まりは、JS1RGU局からの1本の電話。 「JALのセールがあって、沖縄に片道6,600円で行けるけど 無線しに行く?」 その話に乗っかり、当初は6月中旬に普通の移動運用として計画をしましたが、6,600円の格安チケット分は恐らく 予定数がとても少なく、結局チケットは取れず。 第二弾の6月15日以降分の売り出しにかけましたが、だったらいっそのこと6m&Downに合わせた方がいいんじゃないの? ということで話がまとまりました。(結局、格安チケットは取れませんでしたが。) *********************************************** なんとかチケットは確保出来たものの、離島に移動運用などしたこともなく、はたして機材はどこまで用意したらいいの? どうやって送る?宿は?食事は?考えるとわからないことだらけ。 荷物を送るにしても持っていくにしても色々な制約があるので、いつものように車に詰めるだけ詰め込めばいいや、 なんてことは出来ません。 リグ、発電機、安定化電源、同軸ケーブル、その他機材一式 160サイズ5箱分は船便で送ることにして、送料が高い 長尺のアンテナは当日航空機の預け荷物として持ち込むことにしました。 *********************************************** <1日目:7月27日(木)> 7時 JS1RGU局宅、お迎え。 トランクを開けて荷物を積み込みますが、ここで大問題発生、アンテナ詰み忘れてる! 慌ててアンテナを取りに引き返します、時間に余裕をもってて良かった、何とか乗り遅れずに済みました。 おっさん2人組、飛行機に乗るのはお互い数十年振りなので、電子チケットが入ったスマホ片手にテンパってます。 おまけに工具やらザックに入れていたので、そのたび検査で引っ掛かります。 羽田から宮古島で飛行機を乗り継ぎ、多良間島へ夕方着。 ここで今回大変お世話になるJS1RGU局のアクアリウム繋がりのFさんが空港まで迎えに来てくれました。 Fさんと夕食を共にして、その後Fさん宅へお邪魔して就寝zzz *********************************************** <2日目:7月28日(金)> Fさんの車を借用して、島内ロケハン。 本土方面に開けている、北~北西方面をターゲットに探します。 最終的に三ツ沢公園に決定し、明日の本番に備えて、リグ・アンテナを設営して試運転しました。 8エリアが強力に入感していましたので、明日もこの調子ならいいのになと思いながらひとまず撤収しました。 *********************************************** <3日目:7月29日(土)> いよいよコンテスト当日。 ですが、せっかく南の島に来たからには海に入らない訳には行きません。 午前中はFさんのとっておきの場所に案内してもらい、人生初のシュノーケリング。 想像以上のリアル水族館に感動しました。 午後からは本番のコンテスト準備に取り掛かり、18時にはほぼ準備完了。 多良間島の交代勤務医のY先生のご訪問を受け、開始時刻まで談笑に花が咲きました。 (Y先生、若くてイケメン、無線に興味深々で、ICB-87Rに感動して記念写真を撮ってました。) いよいよ21時コンテスト開始ですが、宮古島のJM1TDG局しか聞こえません。 時折、スキャッター、MSでウォーターフォールに波が立ちますが、呼んでも?が返ってくればくればいい方で、 ほとんど気が付いてもくれません。 *********************************************** <4日目:7月30日(日)> 日付が変わって30日の10:20まで、なんと交信局数わずか2局。 ふと、このままEs不発で終わって帰るのかと落ち込みそうになりましたが、8エリアがちらほら聞こえ始めたかなと思った矢先、 10:30頃から突然堰を切ったように東北地方が強力に聞こえ始めます。 そこからは休む暇もなく、恐ろしいほど怒涛のパイルアップ。 ← この辺が今回のピーク 33局/10分 ← 5局/分
↑ 総QSO
← モード別
← 時間別
あっという間に15時コンテスト終了。 撤収しようと腰を上げましたが、片づけは任せて、少しでも多良間村(多良間島)のPRのために運用して欲しいという Fさんの要望もあり、その後2時間延長して180局の方とQSOしました。 *********************************************** <5日目:7月31日(月)> いよいよ旅たちの朝、宅配で送る荷物一式を郵便局に預け、長いこと本当にお世話になったFさんに別れを告げ、 多良間空港 → 宮古空港 → 羽田空港 現実の世界へ無事到着となりました。 ***********************************************
そのうち書きますので、暫くお待ちください。 (体が3つくらい欲しい。)
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2023年7月30日(日) ・ 山梨県山梨市北奥千丈岳(2601m) <CB> ICBー87R (500mW) ※新技適適合機 0628 ナガノAA601 53/55 山梨県南都留郡鳴沢村富士山五合目 0630 トウキョウSS44 53/53 山梨県南都留郡鳴沢村富士山五合目 0632 ヤマナシFK909 54/54 山梨県南都留郡鳴沢村富士山五合目 0635 チュオウM88 53/51 東京都墨田区 0730 フクシマSP302 55/56 静岡県富士山山頂 0735 サイタマRZ11 53/51 埼玉県行田市 0738 ヤマナシAB38 57/57 山梨県笛吹市 0740 サイタマCT170 55/55 埼玉県加須市 0742 フクシマSP302 55/56 静岡県富士山山頂 0745 ニイガタYS112 53/53 新潟県上越市南葉高原 0747 ツクバAB927 57/53 茨城県つくば市筑波山 0750 トウキョウMT106 51/55 長野県上田市美ヶ原 0752 ヨコハマAA815 55/58 神奈川県鎌倉市 0753 むさしのWO960 55/57 神奈川県横須賀市 0754 トウキョウMO63 53/52 茨城県行方市 0755 チバKF728 55/55 千葉県木更津氏市 0758 グンマTK429 55/54 群馬県前橋市 0800 グンマAD17 55/55 埼玉県比企郡ときがわ町 0730 フクシマSP302 55/56 静岡県富士山山頂 0800 グンマAD17 55/55 埼玉県比企郡ときがわ町 0802 サガミH11 51/51 東京都八王子市景信山 0805 ナガノMA205 55/55 0808 トチギFB21 53/54 栃木県栃木市 0810 ヨコハマAD503 53/53 神奈川県横浜市港南区
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 0850 マツモトTK304 57/57 長野県木曽郡御嶽山 QRB:103Km 0855 トチギTI185 52/54 長野県下高井郡山ノ内町横手山 QRB:103Km 1000 ギフYU75 57/57 長野県松本市乗鞍岳 QRB:105Km
<特小> DJ-R200D (10mW or 1mW)
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |
日本における、2023年8月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局の各エリアでデータ更新が行われ、コールサインの発給が進んだ。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ハムライフの記事ですが 日本語では、高頻度取引 って言うそうです
海外からだと、ネットでのディレイタイムが結構あるそうで
無線で直接アクセスすればディレイタイムもネットに比べると
かなり改善されるので最近はどでかいアンテナで ネットワーク構築して取引しているようです
海外との実況中継などで、インタビューなどで
何か間があく、あれが、ディレイタイムだと思うのですが・・・ 無線も色んな使い方があるのですね。
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今回は台北ハムフェアの報告第2弾です。 衛星通信ブースのご紹介 衛星通信(サテライト通信)を紹介しているブースがありましたので紹介したいと思います。 |
神奈川県横浜市戸塚区に本部を置くBCLファンのサークル「TDXC(Totsuka DXers Circle」では、市販のBCL本をも凌駕する記事構成を誇る会誌「「PROPAGATION(プロパゲーション)」を毎年1回しているが、2022年8月1日(火)から2023年版「Edition 11(第11号)」の無償頒布(PDF版)を開始した。
喜多川歌麿「婦人相学十躰 かねつけ」がモチーフのTDXC会誌「PROPAGATION Edition 11(第11号)」の表紙。描いたのは同サークルのメンバーでもある長谷川眞也氏(JS1BXH)が担当している
2012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)は、神奈川県横浜市戸塚区周辺で遠距離受信を愛好するBCLファンのサークルだ。昨年(2022年)10周年を迎えたが、同サークルでは2013年から毎夏に会誌「PROPAGATION」を発行している。そしてこのほど、Edition 11(第11号)」が完成し、2023年8月1日(火)からWebサイト上でPDF版の無償公開が始まった。
サークルのメンバーが、BCLに関連したさまざまなテーマで原稿を執筆。内容も多義にわたり、市販のBCL本をも凌駕する情報量満載の1冊となっている。
PROPAGATION Edition 11
・Contents(目次英訳)
表紙は、喜多川歌麿「婦人相学十躰 かねつけ」がモチーフ。
以下、「PROPAGATION(プロパゲーション)」の最新号となる「Edition 11(第11号)」の内容の一部を抜粋して紹介しよう。
会誌「PROPAGATION」はバックナンバーも含めて、記事下の「関連リンク」からPDFファイルを無償ダウンロードできる。
なお、同サークルでは「22012年8月に設立したTDXC(Totsuka DXers Circle)では、常時会員を募集しています。神奈川県横浜市戸塚区およびその周辺地域にお住まいで、DXing(遠距離受信)に興味があり、会誌の内容に共感いただける方、DXペディションや会誌執筆を中心とした活動に参加したい方を歓迎いたします。会費は無料、会則も特にありません。会誌は一般向けにPDF版を無料配布していますが、執筆していただいた会員にはオンデマンド印刷誌を有償にて頒布しております」と案内している。
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023年8月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」「海外運用の先駆者達(最終回)」「アマチュア無線の今と昔」など9本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。
8月1日号で掲載されたニュースは「KANHAM2023、開催される」「FB Girls Radio Club
JL3ZGL運用情報」の2本。また今号では特別寄稿としてJS2JAQ 脇田真以氏の「1アマの取得と今後の目標」、JA3ULS
木村千良氏の「カンボジアのアマチュア無線事情」を掲載。
月刊FBニュース2023年8月1日号へは下記関連リンクより。次回は8月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年8月1日号
The post <特別寄稿「カンボジアのアマチュア無線事情」>「月刊FBニュース」2023年8月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線入門に特化した番組「こんにちわっふる!~ゼロから始めるアマチュア無線」が、毎週火曜日の22時から大阪市淀川区のミニFM局「エフエムひめ」でスタートする。同番組は滋賀県大津市のミニFM局「ナカマチ放送局」でネットされるほか、インターネット経由で全国で聴取可能、放送翌週には音源のアーカイブ配信も予定されている。
「こんにちわっふる!~ゼロから始めるアマチュア無線」は、ラジオパーソナリティでYouTuberのJK3OTH わっふる(山縣有樹)氏が制作するもの。以下、プレスリリースから一部抜粋・補記で紹介する。
「アマチュア無線ラジオ番組の開始のお知らせ 」
この度、アマチュア無線入門に特化したFMラジオ番組の放送を開始する運びとなりましたのでお知らせします。
★番組タイトル: 「こんにちわっふる!~ゼロから始めるアマチュア無線」
★放送日時: 毎週火曜日22~23時の1時間番組
★放送開始日: 2023年8月1日(火曜日)
★オンエア放送局(いずれも微弱電波のミニFM局):
★ネット配信:
★番組公式サイト: https://zeroham.amebaownd.com/
★アーカイブ配信:
★番組コンセプト:
★パーソナリティ「わっふる」のプロフィール:
パーソナリティ「わっふる」(JK3OTH)近影
「こんにちわっふる!~ゼロから始めるアマチュア無線」の詳細は、下記関連リンク参照のこと。
◇
なお2023年8月1日からは、同じくアマチュア無線の初心者向け番組として「湘南ビーチFM アマチュア無線部 Mammie & Yuckyのアマチュア無線女子トーク」がインターネットのポッドキャスト配信でスタートする。2名の女性ハムに、逗子・葉山アマチュア無線クラブのOMハムを加えた3人で進行する15分番組で、毎月第1・3金曜日の昼頃に配信するという。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年7月30日(日)21時からの第5回放送。前半は埼玉県の「久喜アマチュア無線クラブ」代表の平野裕二氏(JL1TOU)にクラブの活動についてインタビューを行った。同クラブは2022年12月の結成、地域の子供たち向けに「特小で遊ぼう会」も開催しているという。詳しくは 同クラブのX(Twitter)アカウント で。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、最新ニュースと番組収録前の1週間(今回は7/21~7/27)に同サイトに掲載された記事の中で、特にアクセス数が多く注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇
新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。
・番組名: ビームアンテナ
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <久喜アマチュア無線クラブの活動紹介ほか>新番組「ビームアンテナ」、第5回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年7月30日(日)15時からの第471回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、前回紹介した資格不要で使えるライセンスフリー無線のおさらいを行った。続いてアナログ方式の「特定小電力無線」と、デジタル方式の「デジタル簡易無線(登録局)」で交信音声の聞き比べを行う予定だったが、収録中にハプニングが発生した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <ライセンスフリー無線の“交信音の聞き比べ”でハプニングが発生>CQ ham for girls、第471回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
7月30日の日曜日。 朝5時半に自宅を出発。 目指すは岩国市美和町。 土曜日から岩国市美和町で1泊2日のキャンプをしてる子供達。 日曜日のプログラムはアドベンチャー! 朝から錦川をカヌーで川下りします。 その準備の為朝早く起きて、美和町に向かいます。 そして着いたらすぐに打ち合わせ。 そしてカヌーの積み込み。 これが一番大変でした |
例年、秋から翌年の春頃まで月に1回程度のペースで |
おかげさまで、日本でも POTA (Parks on the
Air)を楽しむアクティベーター、ハンターが日本でも急増中です。 |
この週末、少し体調が良かったので久しぶりに無線機の電源を入れました。今、手元に無線機はHT-1A(7, 14MHz
CW機)とFT5Dしかありません。7MHz
のCWで599BK方式(レポート交換のみ)でCQを出している局を呼びました。交信は5月1日以来、ほぼ3か月ぶり。29日(土)
朝 2局30日(日) 早朝2局、夕方2局31日(月) 夕方3局(在宅勤務後)
東京の単身赴任宅に置いているFT-817があればハイバンドにも出たいのですが、体調が悪く滋賀での在宅勤務がしばらく続きそうなので、無線は7MHz CWが中心になりそうです。 ハムフェアにはいけないけれど、新しいHF機が発表されなければ、FTー710など新しい無線機を入手してFT8も始めたいなぁと思っているところ。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
今年も参戦しました。 馴染みのガハハで初2m運用 終日楽しい二日間 この二日間は JJ2ONH局 主催の 「全国2mSSB夏の祭典」 です。 今年も事前エントリーして参戦致しました。
元々は富士山麓にて参戦予定も、急遽長野県上田市の美ヶ原高原、通称「ガハハ」にて参加となしました。
当日はワクワクで我慢が出来ずに金曜日夜から移動開始。 勿論いつも通り下道で現地へ向かいます。 土曜日AM03:30着陣。 各アンテナ設置して運用!と思いましたが、本番の日中に寝落ちしかねませんのでここで仮眠とします。
8/22(土) 06:00起床。 雲多いも天気まずまずなので運用開始。 2mSSBを中心にCW、他Bandも合わせて運用して楽しませていただきます。
さっそく予想してたより早く長野某局がご来場(笑) それぞれがそれぞれに遊ばせていただき充実満喫(^^)
夕方になり某局は撤収。また宜しくです! 継続して運用しておりますが、ここでツイッタートラブル発生! どうやら私のツイートは届いているようですが、リプライは届かなくなってしまったようです。原因はステルスバン。似たようなツイートを繰り返していたからと推察。 そんな事にとらわれててもつまらないので運用継続。 陽が沈む頃から猛烈な降雨。 とてもじゃないが外へは出られません。車内引きこもりで運用、ラジオ三昧で1日目終了。
8/23(日) 05:00起床。 すっかり雨は止んで一部青空。 早速2mSSBから開始です(^^) 1日目同様に各Band各Modeで遊ばせていただきます。
17:30頃になりそろそろ帰路へ着くためCL。 アンテナ類撤収して18:00帰宅開始。
自宅には23:00到着と相成りました。
二日間で2mSSBで50qsoで数こそ少ないかもしれませんが、とても楽しい交信をさせて頂きました。 新潟県、福井県、秋田県にかほ市、岐阜県、奈良県、富山県等、ガハハより2mを存分に味わう事が出来て満足。 最後にこの機会を頂きました JJ2ONH局 ありがとうございましたm(__)m
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7月最終の週末は、言わずと知れた「Summer Vacation 2023」でありました。
今年はどうしようかと考えていると、山梨某局からお誘いいただきましたので、初の山梨県お泊りSVに決定。
富士山の力(標高)をちょっとお借りして
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■問題児なSMG BMWのSMG2ですが、やはりこの頃の出来は良くありません。 半クラは長く、「人よりは早い」とされるシフトチェンジにも時間はかかります。 で、とにかく何とかしたいのが、特に1速から2速へのシフトアップ時のショック。「おっ、いけねっ」と言わんばかりに、まるで 後頭部を殴られたというか、追突されたような衝撃 が走ります。 そして1番驚いたのが、停車時へ向けた減速時にマシンガンシフトダウンすると停車した瞬間にエンストする… (爆) 元々SMGはトラブルも多く、特にポンプがいくと50万コースと言われますが、今回はポンプは回っていますし、アクチュエーターも動作してます。 全体的な症状を踏まえると、これは油圧がちょっと足りないのかも… ということで、SMGオイルを交換します。 ■SMGオイルって 基本的にはミッションオイルとは違って作動油です。 なのでパワステオイル等と兼用されているのですが…
ちと都合が悪いのは、純正指定のCHF11Sは入手性が悪く、しかもあんまり性能が良くありません。
特に、この車のSMGは床下に入っており、比較的熱ダレし易い所に搭載されてます。
なので、熱によって油圧が下がりやすくなります。
じゃあ別なオイルを…と思いますが、この純正オイルは化学合成油で、鉱物油と一切混ぜてくれんな!と有ります。
困ったちゃんです。
で、考えたのは、粘度指数が近く、しかもちょい性能良く、しかも熱ダレしにくいATFの流用。
更に、部分合成油を使います。 部分合成油で有れば、化学合成油との混合リスクも下がります。 ■交換作業 これは簡単に出来ます。 ■試走 覚悟を決め、息子と出発。 ホントはちょっぴりトラブるかと思ってました。
が、追突のようなショック、かったるいシフトチェンジ、そしてマシンガンシフトダウン(速度が全然違う)、ましてやエンストは無し。
と、全てが解決。
自己責任ではありますが、動粘度係数や摩擦調整剤など、オイルの特徴を踏まえながら使うオイルをいじってみるのも、また面白い実験なのでした。
ちなみに、この車、 パワステオイル ミッションオイル
SMGオイル
全部共通のオイルに交換しました。オイルの種類を増やさなくて済むのは、かなり大きなメリットです。
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7月29・30日の二日間、台湾の台北で日本のハムフェアに相当するイベントが開催されました。 現地のかたからの報告です 当編集部に、現地に在住の日本人の方から写真で台北ハムフェアの報告がありました。
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昨日のことですが、隣の家の庭木でクマゼミが鳴いていました。アブラゼミやミンミンゼミはソロソロと鳴き始めて、段々とボリュームアップしていくのですが、クマゼミはいきなり最大ボリュームで鳴き始めます。体が大きいので鳴き声も大きく、しかも長時間鳴くのでかなりやかましい。
当地ではクマゼミの鳴き声は7〜8年くらい前に一夏に一回くらい聞こえ始めましたが、去年辺りから複数回聞かれるようになり、今年はす...
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今年も参戦しました。 馴染みのガハハで初2m運用 終日楽しい二日間
この二日間は JJ2ONH局 主催の 「全国2mSSB夏の祭典」 です。 今年も事前エントリーして参戦致しました。
元々は富士山麓にて参戦予定も、急遽長野県上田市の美ヶ原高原、通称「ガハハ」にて参加となしました。 当日はワクワクで我慢が出来ずに金曜日夜から移動開始。 勿論いつも通り下道で現地へ向かいます。 土曜日AM03:30着陣。 各アンテナ設置して運用!と思いましたが、本番の日中に寝落ちしかねませんのでここで仮眠とします。 8/22(土) 06:00起床。 雲多いも天気まずまずなので運用開始。 2mSSBを中心にCW、他Bandも合わせて運用して楽しませていただきます。 さっそく予想してたより早く長野某局がご来場(笑) それぞれがそれぞれに遊ばせていただき充実満喫(^^)
夕方になり某局は撤収。また宜しくです! 継続して運用しておりますが、ここでツイッタートラブル発生! どうやら私のツイートは届いているようですが、リプライは届かなくなってしまったようです。原因はステルスバン。似たようなツイートを繰り返していたからと推察。 そんな事にとらわれててもつまらないので運用継続。 陽が沈む頃から猛烈な降雨。 とてもじゃないが外へは出られません。車内引きこもりで運用、ラジオ三昧で1日目終了。 8/23(日) 05:00起床。 すっかり雨は止んで一部青空。 早速2mSSBから開始です(^^) 1日目同様に各Band各Modeで遊ばせていただきます。 17:30頃になりそろそろ帰路へ着くためCL。 アンテナ類撤収して18:00帰宅開始。 自宅には23:00到着と相成りました。
二日間で2mSSBで50qsoで数こそ少ないかもしれませんが、とても楽しい交信をさせて頂きました。 新潟県、福井県、秋田県にかほ市、岐阜県、奈良県、富山県等、ガハハより2mを存分に味わう事が出来て満足。 最後にこの機会を頂きました JJ2ONH局 ありがとうございましたm(__)m
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年7月31日時点で、アマチュア局は「366,800局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年7月24日時点の登録数から、1週間で259局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年7月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「366,800局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年7月24日のアマチュア局の登録数は「367,059局」だったので、1週間で登録数が259局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2023年8月3日(木)の18時26分JSTから東京都世田谷区の烏山(からすやま)区民センター運営協議会による「烏山宇宙プロジェクト」が公募した子供たち18名が「JA1ZSH」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算110例目のARISSスクールコンタクトとなる。今回ISS側のコールサインはOR4ISS。登場するのはアラブ首長国連邦のスルタン・アル・ネヤディ宇宙飛行士(KI5VTV)だ。
世田谷区ホームページより
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、昨年7月21日に行われた京都府の宇治市立北小倉小学校(8N350K)以来となる。今回は世田谷区の「烏山区民センター」運営協議会が主体となって立ち上げた「烏山宇宙プロジェクト」がARISSスクールコンタクトを企画、参加する子供たち(世田谷区在住・在学の小学校5年生から中学校3年生が対象)を昨年募集し、1年間にわたって学習とリハーサルを重ねてきた。なお今年3月の電波法令改正で、いわゆる“ARISS局”の制度がなくなったことから、子供たちは同プロジェクトに協力している世田谷区職員無線クラブ(JA1ZSH)からの体験運用という位置づけで交信を行うことになった。
今回のARISSスクールコンタクトは日本時間の8月3日(木)の18時26分18秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はアラブ首長国連邦のスルタン・アル・ネヤディ宇宙飛行士(KI5VTV)で、交信は英語で行われる。
このARISSスクールコンタクトの模様は、烏山宇宙プロジェクトのYouTubeチャンネルで生配信が行われる予定だ。
子供たち18名が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。
1.How long do you exercise per day?
2. Why is the rocket shaped like a cylinder?
3. What did you consider when learning a non-native language like English?
4. What is the most scary thing about going to space?
5. How did you feel when you went to space?
6. Which planet do you want to go to?
7. Please tell me. What are some convenient and inconvenient things in space?
8. Does the earth really look the same as it does in pictures?
9. Please tell us the secret to making friends with astronauts from other countries.
10. What happens if you crack an egg in space?
11. Will water freeze or evaporate ,if I release water into space?
12. How do you use the toilet in ISS?
13. What is your favorite space food?
14. How do you feel when you see the earth from space?
15. Which star is beautiful to you?
16. What kind of experiments do you do in ISS?
17. What is the hardest training you had to do to become an astronaut?
18. What was the most difficult part of experiments in space?
過去、ISSから発射された電波に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがSNSに書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:東京都基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
●関連リンク:
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IC-7300 用に使っている、USBドライバーの新たなバージョンが
出ているようなのでインストールしてみました 古いバージョン 新しいバージョン 受信性能が上がるとは思いませんが、JTDXでも問題なく動いてます
ダウンロードは下記サイトで |
経年劣化には勝てない事が増えてきました。
ヘッドライトの黄ばみやクリア層の剥がれ…定期的にやっていても一気に剥がれが進む事があります。 今回はヘッドライトとグリルを塗ります。
ヘッドライトのウレタンクリア塗布は2回目。 結果的には凸凹は埋まりませんでした(笑)
しかも中途半端にメッキ部分を残したので、かなりおかしな見た目になりました。
一言で言えば、「ダサすぎる」。
まっ、とりあえずBMWのルーフ用に買ったやつを試したかっただけなのでした。
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私はあまり気にしていなかったのですが
最近のRIGの受信性能を比べるのに RMDR
なるものがあるそうで調べてみました ちなみに、各メーカーのカタログ数値を見てみると
IC-7851 116dB IC-7610 110dB IC-7300 102dB FTDX-10 116dB
FTDX101-126dB 各2KHz
こんな感じです 八重洲のRIGは新しいので流石に良い数値ですが・・・・ 以下は、手軽にMicrosoft Bing
で調べてみると RMDR(Reciprocal Mixing Dynamic Range)は、高周波受信機の重要な特性を表す
英語の専門用語で近接する強入力信号からのブロッキングの影響で、
受信感度がどの程度悪化するかを示す指標です、 この指標が大きいほど、ブロッキングの影響が少ない事
を示します らしいです で、RMDRを改善する方法は?
受信機の設計によって異なりますが、一般的には、高品質の部品を使用し
適切なフィルタリングを行うことで、RMDRを改善できます、また、
適切なゲインステージングを行う事も重要です らしいです
フィルタリングやゲインステージングについて調べると
フィルタリングについては、受信機に入力される信号の周波数帯域を制限することで
不要な信号を除去することができるらしく
ゲインステージングについては受信機内の各段階でのゲインを適切に設定することで 改善できるそうです
個人の使用方法によっても差はでるのかもですが
本来、RMDRは測定方法は、各メーカーによっても違うかも?ですし
FT8で測定しているか?不明なので 各、RIGを実際使って受信してみなければ答えはわからないし
差が出たところで、人間の感性でその差を理解できるのでしょうか???? |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年7月30日に放送された第552回の特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、新しい免許状」。今年3月22日に施行されたアマチュア無線の制度改正は、広範囲にわたることから、同番組では理解を深めるために改正点を毎月1つ取り上げて深堀していくこととし、今回はその4回目として9月25日から無線局免許状の記載内容が変更になることを考察した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第552回の配信です
The post <特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、新しい免許状」>ハムのラジオ、第552回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
FT8など、一瞬の音声データーを処理しなければいけない
ソフトを使う場合は、できれば、使用するPCも高性能の方が良いようです
古いPCでもデコードはしますが、あまりに処理速度が遅いPCの場合
既定の時間内に音声処理ができないようです どの程度の性能が必要か?考えてみると
現行から3世代ほど前の i5 程度の性能は必要なようですが
PCの場合、性能を何で比べれば良いのかわかりにくいようです
私の場合は、下記サイトのPCでの性能指数 PassMark の数値を 見るようにしています PsssMark の、数値とコストを考えてPCを選べばいいのですが
ムーアの法則で言っているように、1年半でPCの性能が約倍になります
高性能なPCで長期にわたり使用するか、コスパが良い新しいPCを 頻繁に購入するか?悩むところです
ちなみに、ノートPCの場合、デスクトップの性能にくらべ かなり性能ダウンするし金額も高めですので
デジタルモードを、自宅で運用するには、デスクトップPCがお勧めです
メモリーもDDR4ですと、年々価格もダウンしてますので
コストを考えながらグレードアップするのも良いかもです
万一、使っているPCがいまいちの性能でも方法はあります
JTDXのCLの数値を抑えればそれなりに受信可能です お試しください。 |
本日は朝7:30から6mAM RCがありました。ローカルのKEY局ですが、3番目のチェックイン! その後すぐペデションの準備&GO。本日の行き先は入間市桜山展望台となりました。
9時少し前に到着しましたが、すでに開門となっておりました~相変わらず心臓破りの上り~笑
(入間市桜山展望台) ながおかHR420/羅臼(いきなりももさんきた~) かながわZX9/伊勢原市大山(毎度イベントデイでお会いするこの局!) さがみFJ1300/JD1父島洲崎村民の森(小金井公園より楽々にできました~) つくばKB927/筑波山(いつまアマ、TWITTERそのほかもろもろお世話になっております~) おおさと59/山梨市(北海道ペデションありがとうございました!) かながわAA281/城山湖(お久しぶりでした~) さいたまGB940(ご無沙汰です~) しぶや4989/堂平山剣が峰(今日は堂平!まさか自転車??) とうきょうMS25/立川市(毎度です!) しずおかDD23/富士山二合目(今日ははっきり話せました~湘南平ほどではありませんが笑) あばしりKC223(Esまたきた~) いわてB73/8(Esと言えば~) かみかわEF35(またまたEs) くまもとHR787(今度は南西) くまもとIA52(南西と言えばこの局) さがHI39(DJサンキューさん~) かがわMC36(力強い変調~) やまぐちST118(こちらも強力) ぐんまRB32/前橋市(ご無沙汰です!) さがみH11/景信山(本日はヘリカル縛りとの事!この時はICB33とのことでした) とうきょうAC121/東村山市(ご無沙汰です~やはり強い!) さがSH48(お手数おかけしました~) さいたまBT135(お久しぶりです~) しずおかAL330/1城山湖(今日は城山湖から~) さいたまKE63/飯能市黒山(ご無沙汰でした~) とうきょうBS73/狭山湖(CBでは少しご無沙汰でした~) ちばKF728/木更津市金田海浜公園(コール取るのに手間取ってしまいました~) さいたまBB85/大岩山(主です~) さいたまAC654/東秩父村(ご無沙汰です~) すいたIN046/1(またEBよろしくです~) よこはまAA815/鎌倉市(良く届いてました~)
(特小) しぶや4989/堂平山剣が峰(2バンド!) むさしのAM634/景信山(CQ誌掲載のお礼を~) さいたまDP36/飯能市ご自宅前(ご無沙汰です~) さいたまGT123/堂平山剣が峰(↑合同?) とうきょうBS73/東村山市(こちらも2バンド) とうきょうHA02/多摩湖(ファースト) しずおかAL330/1城山湖(2バンド!)
(アマ1200MHz) 7K4NYK JS1MJI JR1MOF/1 JI1CBS JE7BFU/7
13時過ぎに撤退~帰りに川越のぽんぽこ亭でうな重の弁当を買って帰宅。 本日は土用の丑の日でした!
夕方〆の運用に~ (武蔵野市) いしかわMK615/8釧路市(ご無沙汰です~) (小金井市) とうきょうAC121/多摩湖(やはり東村山より強力です!)
桜山展望台で判ったことはやはりロケは重要ということ。 例えばさがみFJさんの信号は他の局はあまり聞こえてない様子でまるでフィルターで FJさんの信号だけ浮いてくるように聞こえてました~伝播上丁度良い高さなのでしょうね。 しかし桜山展望台10mX10mくらいのスペースをあっちいったりこっちいったりで アンテナを天井にぶつけまくりでした。そうなのです相手局の場所によって移動が必要なのです。 ですからコールサインのコピーに時間がかかったりしてしまいましたm(__)m
週末のタスクはKTWR受信&TWEET成功、2mCW RCも参加で今週も 先週に引き続き’EXCELLENT’の評価、WIRESアメリカリンクへの参加も アクセスポイントがあれば参加できたと思われますが、FT-3Dも持参せず、 探すのも時間がかかりそうでしたので..
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 楽しいサマーヴァケーションでした! あらためて山々の並びを確認、ほとんど簡易無線家の方が行く山だなあ~ ぽんぽこ亭の鰻はたれが濃くって好みです~
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みなさま、こんばんは〜 昨日は、中京競馬場前駅のすぐの焼き鳥でしたけど、今日は大須で餃子でした 大須で餃子といえば、みなさんは何処ですかね わたしはですね〜 百老亭です 以前、上前津に住んでいた時は、百老亭によく通いました。 でもね 久しぶりに行ったら、お店が変わってました のれんの準備をしているお店の隣の「Bar 100(ONE Hundred)」の場所が、以前は百老亭だったはず。。。 とキョロキョロしていたらありました。 向かいの奥まったところにありました。 お店を一回閉めて、場所が変わって復活したんですね 開店まで、ちょっと時間あるので、大須商店街をぶらぶら あちぃ〜 かなり陽は傾いている時間ではありますが暑いです。 エアコンの入ってる店舗で涼もうという事で、コメ兵へ(笑) ジャンクカメラの棚を覗いたら、Nikon AF-S DX VR 55ー200mmのジャンクが2950円でした。 前玉の奥のレンズにカビがあります。 試験用のカメラを借りて試写 動作には問題なさそうだったので、買っておきました。 カビは乙川の実家に帰ったら分解して除去したいと思います。 百老亭の開店時間になったので戻ります。 今日もお酒権を相方さんに譲りました わたしが運転して帰ります。 百老亭の餃子 おいひい〜 百老亭のメニューって、 餃子(焼き餃子、水餃子、スープ餃子)とスープとバリソバだけなんです。 ライスがないんです。
久しぶりの百老亭 ほんと美味しかったです。 大須にお越しの時は、焼き餃子とビールで軽く呑んじゃってください さてさて、もともと百老亭があった場所のBARが気になります。 というわけで、入ってみました お店の中はお酒がいっぱい 店長は、百老亭の1代目の義理の息子さんでした。 1代目が体調を崩してお店を閉めることになり、このお酒のお店をはじめたそうです。 もともとウィイスキー集めが趣味だったようで、ほんとたくさんの種類のお酒があります。 ノンアルの柚子のカクテル 美味しかったです なんかとってもマニアックな店長でお話しがとっても面白かったです。 他の常連さんとも仲良くなって盛り上がりました。 以前も、サバゲーが大好きなママが経営しているBARに入ったことがありますけど、さすが大須 マニアが多い てなわけで、週末を満喫しました |
■運用場所
横浜市戸塚区西公園■使用無線機
CB :ICB-770kai 特小 :DJ-R200D、DJ-R20D LCR :DJ-PV1D■交信記録 カナガワZX9/1 59/59 CB 6ch 神
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■コロナ 下の息子がコロナに感染してしまいました。 不思議なもので、皆んな同じ空間に居る割には誰にも感染って無いですし、かかった本人も初日以外は熱も無く普通に元気にしています。 covid-19も弱体化してきたのか、流石にこれだと知らずに拡げてしまっているのかも知れませんね。
■暑さ
今年の夏は暑くなるんでしょうか?連日異常な暑さが続いています。
下手げに無理して動くと、熱中症や熱射病になってしまいそうです。 標高稼ぐ登山も考えましたが…
結局、自覚症状が無いだけで、感染している可能性があるので、今年のSVはとにかく誰も居ない所で、どこにも立ち寄らないカタチでの参戦としました。
■遅いスタート、そして熱い歓迎 通行止め解除で一気に登りたいのですが、のんびりLEGACYが…
あんまりゆっくりな登坂走行はやめてよ〜と、メーターを気にしながら登ります。
標高が高くなっても吸気温度は高く、窒素充填しているタイヤも明らかに圧力が上がってます。
チンタラなのでミッションの油温も100℃、嫌だなぁ… そんな思いをしながらも、ようやく到着。 気を抜くと足を噛じられますが、ここまでの数も凄いので、興味本位で数えてみると、44匹!
もちろんず〜っと出たり入ったりしてますので、もっと多い時もあるかと。
今年はアブが多いんですかね? とりあえず、熱い歓迎の中での運用となりました。 ■肝心なSVは? CBは…とにかく静か。
皆さんEs狙いで平地だったんでしょうけど、暑すぎて駄目だったのかも。
その一方で、特小やLCRは賑やかでした。 ■QSO (CB) ふくしまME71 (特小レピーター)
ふくしまME71 ふくしまFB39 ふくしまYN104 (LCR) みなみたまFN533
景信山 さむかわSA326 大島町 QRB242km! ふくしまYS950 |
チュートリアルのサンプルコード
以前、公式チュートリアルのDACの解説のサンプルコードを試してみた。そのときのサンプルコードはノコギリ波のデータを配列で用意しておき、それをanalogWrite()でDACに出力するとい
[…]
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7月30日運用 早期ショート運用イブニングショート運用宮崎市田吉大淀川右岸河口から運用しました。 早期は合法局聞こえますが中々上がらずで うっすらなんでGWなのか思ってました。 そんな中みやぎNE410局を皮切りに7.1エリア皆様とQSO頂きました。 イブニングは運用開始直後は海外しか入感せずしばらくたち、さいたまFL20局を皮切りに1.3.8.0エリア皆様とQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。
早期ショート運用 みやぎNE410局5252 コオリヤマTM621局5252 チバTS106局5352 ちゅうおうM88局5355 ねりまCX72局5351 エドガワAA387局5555 イブニングショート運用 さいたまFL20局5252 かながわCU64局5353 あおもりAM624局5252 ニイガタAA462/MM局5252佐渡島~新潟 キョウトAA322局5252 いしかわMK615/8局5251 釧路港
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伊豆に単身赴任して一年、よ~く聞いていた運用地の熱海市滝知山。 仕事では何度も通過していたのですが、立ち寄るのは初めて。 合同運用にでもお誘いいただかなければ、立ち寄ることは無かったでしょう。
絶景
予定より早く出発し、絶景ポイントに立ち寄りながら向かう。
浮世絵みたい
運用地からの熱海市
いやー毎週のように誰かしら移動運用されるはずです。 相模湾と駿河湾の両方が見渡せる絶好のポイント。
全車両アンテナ装備www
後から後から集結され、最終的に当局を含め12局。 みなさん楽しい時間をありがとうございました。
帰宅した部屋は37℃
夕立を警戒して締め切った部屋は37℃。 体の内外から急速冷却が必要でした。www
EB しずおかCE33局 カナガワCB124局 カナガワCH728 かながわYS41局 かながわLE111局 よこはまLS870局 セタガヤCBR250局 ミエAA469局 シズオカIRL154局 トウキョウAF841局 トウキョウTM321局
使用機種 DJ-PV1D・TPZ-D553・ICB-87RT 7月29日 静岡県伊東市 10:29 ふくしまSP302 富士山七合目56km 57/59 LCR18ch 10:31 ふくしまFD55 富士山七合目56km 57/59 LCR18ch
7月30日 静岡県熱海市滝知山 08:27 かながわRA310 神奈川県藤沢市 M5/M5 DCR12ch 09:03 カナガワZX9 神奈川県伊勢原市大山 53/52 CB6ch 09:21 いずNM167 千葉県安房郡鋸南町鋸山72km LCR14ch 09:35 サガミFJ1300 東京都小笠原村父島 53/?ロスト CB8ch 10:25 とっとりU42/1 神奈川県中郡大磯町35km 51/51 LCR13ch 10:31 いばらきKC101 千葉県市原市108km 59/59 LCR8ch 12:37 せたがやAA126 静岡県静岡市清水区日本平 M5/59 DCR14ch 13:22 やまなしJB239 山梨県山梨市帯那山 M5/M5 DCR27ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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株式などの金融取引には、コンピュータを利用し多頻度かつ高速に売買注文を行うことで利益を出す「超高速取引」という手法がある。その通信に“光ファイバー回線”よりも低遅延で有利な“HF帯のデジタル通信”を使うという意欲的な取り組みが計画されている。すでに米国ではFCC(連邦通信委員会)が免許申請を受理して審議が進み、パブリックコメントの募集までたどり着いているという。JJ0PPM 須藤氏の寄稿で紹介しよう。
米国ARRLの週刊ニュースレター(2023年7月13日版)に「新たな方式で企業がHF帯(短波帯)を使うための制度を作るよう求める申請があった」との記事が掲載された。要約すると、①米の複数企業が創設した団体が米連邦通信委員会(FCC)に、株式の超高速取引で利用する目的での周波数の割り当てと、そのための制度を定めることを求める申請書を提出した。②現在FCCがパブリックコメントを募集しているので、ARRLはアマチュア局への影響を検討する、というものだ。
米国ARRLの週刊ニュースレター(2023年7月13日版)より
筆者はここ何年か、米の複数企業が超高速取引の実験局を運用していることに注目してきた。これまでは実験であったが、今回の申請でいよいよ実用化・商用化する段階に至ったことを知った。FCCが公表した申請書の要点を手短に紹介する。
★用途は超高速取引(High Frequency Trade : HST)
★周波数帯や出力など
占有帯域幅は10kHzで実験を行っているが、シミュレーションや周波数帯ごとに割当可能なチャンネル数などの文書から、最大48kHz(チャンネル間隔50kHz)で4,000マイルの距離を安定的につなごうとしているようだ。
★無線局の設置場所
★早期に免許と周波数割当が行われるよう配慮
・組織内通信に限定:通信サービス事業の展開はしない
ただしこれらは、素早く“最初の一歩”を踏み出すための申請上のテクニックである。開始後に通信サービス事業や国際通信などが可能になるよう追加の申請をするだろう。“アマチュア局への有害な混信は許容”なんてことにならないように注視していく必要があるだろう。
以上、米国で提出された申請内容を簡単に紹介した。“HF帯は商業的には見捨てられた帯域”なんて言うなかれ、新しい技術で新しい用途が拡がろうとしている。新しい技術開発ができる夢のバンドとしてHF帯が再発展するのを見届けよう。
なお、本件と同じグループによるものか確認はできていないが、日本でもすでにHF帯を利用した超高速取引のための実験局が免許されているとの情報がある。 (寄稿:JJ0PPM 須藤 慎一 氏)
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<hamlife.jpより補足>
千葉県袖ヶ浦市で撮影した、短波帯デジタル通信 実験試験局のアンテナ。米国シカゴ向けの「JS2RA」(10kW)と、フィリピン向けの「JS2RB」(5kW)が設置されている(写真提供:JJ1WTL 本林氏)
●関連リンク:
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現在ヤフオクに出品している デルタループのバランです。 左側が現行品で、右側が改良型。
現行型はインピーダンス比1:4で作っています
改良型は給電の端子を4個付けてみました。
現行品はMR型コネクタが取り付けやすいようにあまりコアの配置など考えないで作っています。
改良型はトランス部分にタップを取って、端子を4個出したのでタップの端子が出しやすいようにトランスの向きを考えました。 トランスは2本の線で巻いているのですが、タップを取り出しやすいようにこちらは裸銅線を使っています。 裸銅線なので気軽には巻けません。 短絡(ショート)したらダメなので巻くのに結構気を使いました。 凡そですがインピーダンス比は1:2 1:2.6 1:3.3 1:4です。 経験上デルタループは100~200Ωの中に納まっているようなのでこの比率で作りました。
現在は200Ωになるようにあらかじめ三角形の形をこちらで決めていますが、タップを出したため形の自由度が広がったと思います。
今日試しに張ってみようと思ったのですが、自治会やお宮の打ち合わせがあったので無理でした。 別に急ぐわけでもないので盆過ぎにでも張ってみます。
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先週のアクセスランキングで1位は「<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し」。不動産会社のホームページに載っている情報によると、物件の土地面積は115.46平米、建物は1995(平成7)年築の鉄骨コンクリート2階建てで5LDK、「アマチュア無線の鉄塔は不要な場合は売主が撤去可」と記載があるが、不動産会社の担当者は「物件が高台に位置しているため、かなり遠くの国からの無線を聞けると売主様がおっしゃっていた」と話す。玄関に向かって2階左側の部屋(4.5畳)の窓には、無数の同軸ケーブルが引き込まれていて、売主がさまざまなバンドでアマチュア無線を楽しんでいたことがうかがえる。日本海の海岸線から続く丘陵地に位置しているためロケーションはよさそうだ。
続く2位は、2023年7月29日(土)の「アマチュア無線の日」に、アマチュア無線機器を中心した商品を取り扱うインターネットの通販サイト「MUSENモール」がプレオープンしたニュース。北海道から沖縄まで、全国の主要アマチュア無線ショップなど25店舗が参加し、中古品やジャンク品に加えて過去の商品のオプション類を多数出品している。MUSENモールの運営主体はアイコム情報機器株式会社(大阪市浪速区)だが、アイコム製品以外も豊富に出品され、中古無線機、ジャンク品、過去に登場した無線機のオプション品のほか、PC周辺機器やスポーツ用品も見られ、オープン早々から話題を呼んでいる。
3位は、和歌山県新宮市の路上において、近畿総合通信局が自家用車などの車両に開設した不法無線局の取り締まりを和歌山県新宮警察署とともに実施し、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線1局)を開設していた男を電波法違反容疑で、共同で取り締まりを行った同警察署に告発した話題。近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し
2)<アマチュア無線商品が中心、掘り出し物多数>全国の無線ショップ25店舗が参加する「MUSENモール」がプレオープン
3)<和歌山県新宮市の路上で不法局の取り締まり>近畿総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずにアマチュア無線機を設置していた男を告発
4)<20mバンドでの運用に注意>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(火)9時から1か月間「第44回 SSTVアクティビティコンテスト」開催
5)【ハムフェア2023】無線雑貨の店「HAM-NET」、オリジナル商品を中心に「モールスデコーダー」や「CWオーディオフィルター」など新作商品を販売
6)<今年も通常開催、25局以上と交信した局にアワード発行、特別賞も用意>7月29日(土)~30日(日)、夏の移動運用の祭典「第42回 ペディション・デー」開催
7)<第3特集は「アンテナSWR評価テスト」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年9月号を刊行
8)【ハムフェア2023】<参考出品として「TH-D75」と「TS-990 発売10周年記念モデル」が登場>JVCケンウッド、「ハムフェア2023」の同社ブース展示内容を公表
9)<1都5県の6か所で開催>八重洲無線、2023年7月下旬から8月上旬に行うイベントスケジュールを発表
10)<Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が7月27日にバージョンアップしてVer5.39aを公開
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アイコム株式会社は2023年7月28日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.24」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点は「新しいBluetoothモジュールでの改善(※BluetoothのVersionが2.01と表示される機種のみ)」「10km未満の距離表示の単位をkmからmに変更」「D-PRSのGPS自動送信条件を修正」「その他、軽微な修正」と発表されている。
ID-52の新ファームウェア公開は2022年5月9日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.24)
Version 1.23からの変更点:
★新しいBluetoothモジュールでの改善
★10km未満の距離表示の単位をkmからmに変更
★D-PRSのGPS自動送信条件を修正
★その他、軽微な修正
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.24
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)
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特定小電力コミュニティ無線を使用した「ペルセウス座流星群」による流星散乱波伝播実験の実施要項(ペルチャレ)が決まりました。
今回のペルチャレですが以下の通り実施となります。 日付:2023年8月13日(日)
時間:20:00~24:00(JST) チャンネル:デジコミ(LCR) 10ch 詳しくは以下の画像で 詳しい開催要項が発表されています。
以下の画像で画像でご確認ください。 また下記の資料のPDFがDLできますので、必要に応じてご利用ください。 Twitterで参加報告する場合のフォーマットも提案されています。
=====フォーマット例===== #PEMS_SLPR14x ペルチャレ23参加 ←検索 Keyword なので必ず記載してください Call : トランシーバに設定の Call 機器 ID(下 3 桁): ***-***000 下図ご参照ください 運用予定地(任意): コメント:なにかひとことお願いします。 =====フォーマット例===== 不明点はtwitterで #PEMS_SLPR14x をつけてツートしてほしいと言うことです。
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7月30日(日)。 朝5時に起きて来てワッチを開始。 20Sがとてもよく聞こえていて、しかもJAを拾っていたので15分くらい呼んでいたのだが、さっぱり拾われない。他のバンドの様子は…と30mに降りるとこちらもそこそこ強く、しかもCQ連発。早速30Cに参戦したがこちらもリターンは返らない。あれだけCQ連発というのはローマ市内は結構ノイズがひどいのかもしれない。4U1UNの時もそうだったが大都会の局は交信が難しい。 30mも20mもダメなので15Fを見に行ってみるとこちらも-18前後で入感している。強いときは-11くらいにはなるが、時々歯抜けにもなる。スレッド数を増やすとだめになるのかもしれない。有名局もリターンをもらっているがそれに気づかないのかずっとコールを続けている。 15-20-30mを行きつ戻りつしながらワッチ&コールしていたが、JA指定でもなく、信号が幾分弱くなった20Sでなぜか拾われた。こちらから「59 Thank you」を返した後の応答が確認できなかったがこちらのコールはちゃんとコピーされていたからたぶん大丈夫だと思う。 思い出してログサーチを見に行ったら、おとといの15C、15S、昨日朝の17Cが合格していた。 この17Cは日本時間の8時前、幾分信号が弱くなって「CQ 1A0C UP1」を連発していた時にコールしたら取れたものだ。この局に関してはコンディションのピークを少し外したくらいのタイミングが良いようだ。 |
カラーグラフィック画像を使ったSメータをLovyanGFXライブラリのスプライト機能を使い作成しましたが、元のSメータ画像の目盛りの赤色が青色で表示されてしまっていました。この青色となってしまう原因を探ってみました。
青色の目盛りカラー写真を撮るのを忘れたので、先の動画で青色の情報確認です。 元の画像ではSで9から上は赤色で塗られています。この画像の変換データが現状のSメータの画像表示では青色で表示されてしまっています。 Lang-ship 上記リンクのなかのLovyanGFXとは?には、AdafruitGFXやTFT_eSPIと一定の互換性をもちつつカリカリにチューニングされているグラフィックライブラリです。とあります。 この色数に関してのLovyanGFXライブラリの使用上の注意ということで説明しているサイトです。 これに基づいて、実際に確認もしてみたいと思います。 やはり、ライブラリのインクルード状態だけでスプライトを使う上での初期設定がされていないための問題であることが、なんとなく原因であろうことがわかってきました。 基本デフォルトで16ビットの色数らしいのですが、設定したTFT、と各スプライト事に宣言をしていなかったのが色が正常ではなかった原因ではないかと思います。この確認のため、スケッチ上に色数の初期設定を追加してみることにしました。緑色文字が追加した色数の初期設定箇所です。 void setup () { pinMode ( SW_TX,INPUT ) ;
lcd . init () ; lcd.setColorDepth(16); lcd.setSwapBytes(true);
smeter.setColorDepth(16); needle.setColorDepth(16); 実際にコンパイルして動作させてみると、目盛り上の赤色部が正常な色で表示されました。 LovyanGFXライブラリではTFTの色数の初期設定は必ず行う必要があるということです。合わせて、使用したスプライトも色数の初期設定をしておくと違った色で表示されてしまうことがなくなります。 ちなみに、今回使用したLovyanGFXライブラリは、先のJF3HZB uebo氏の新しいバージョンのVFOsys2_00では240x320のサイズにも他の種類のTFTの各ダイアル項目の任意設定用ファイル上でもインクルードして使用しているようです。前のVFOsysよりも、LovyanGFXライブラリやオリジナルのフォントなどを使うことでさらに動作スピードの向上となっていると思われます。 つづく? 続きを読む |
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本日土曜日は恒例のA1CLUB OAM参加から~ 6時からスタートと思っておりましたが7時からでした..(-_-;) かなりのパイルで交信できたのは7:24、その後少し休んで公園へ~ (武蔵野市) いわてB73/8(本日も神様から~) しりべしCB49/余市町(切れ切れになっていたそうですが何とかコピーいただけました)
その後はSVが始まった21:00過ぎに再び公園に~ B73さんと二回目の交信と思いきやフェードアウト! (小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区隅田川(↓と合同との事) ちゅうおうM88/墨田区隅田川(本当にご無沙汰でした~) さいたまST165/筑波山子授け(SV交信感謝!) とうきょうTM269/立川市多摩川河川敷(連日感謝!)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
久しぶりにM88さんと交信できました。最近は佃よりスカイタワーの近くから QRVされているとの事。そういえば本日は隅田川花火大会でしたね~♪ 本日21時からSV始まりましたが、アマも29,30日はペデションデイとのこと~(-_-;) 場所取りとか熾烈な争いがあったりして(-_-;)お互い譲り合いましょう! 明日はアマも1200MHz運用予定です~CB,特小、1200でトリプル運用予定です~ お相手よろしくお願いします。
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みなさま、こんにちは〜 アマチュア無線局 JI2OEY ひろでございます 暑い日が続いておりますが、 お変わりなくお過ごしでしょうか まだまだこれからが暑さの本番ですよね ほんとご自愛くださいませ。
週末は、相方さんの会社の持ち物なのですが、名古屋市緑区の別宅で過ごしています。
ここには、もともと野良だったサビ猫ちゃんが住んでおります。 今日は一緒にお昼寝しました。 今でも外にお出かけするせいで、蚊に刺されて耳に蚊刺咬過敏症が出ちゃってます アレルギーのお薬を塗ってますけど、なかなか良くならないですね。
それよりもソファーに投げ捨ててある相方さんのズボンが気になりますね
サビ子、今日はやたらと甘えてきます どこに顔埋めとるんじゃい 夜はいつものようにここの焼き鳥 |
ハムフェア2023での頒布に向けて準備中。 開発の経緯
在庫切れのままのモールス練習機TTCW06の再頒布希望の声をちょくちょくいただく。大変ありがたい。基板を作って部品を調達すれば頒布できるのだけど、ちょっと違うことを
[…]
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8月1日から毎週火曜日22時~23時、エフエムひめ で、
「こんにちわっふる ゼロから始めるハムライフ!」 が始まるようです。進行は
JK3OTH わっふる さんYoutubeでもアマチュア無線関係の動画を配信されています。マニアックな話しをできるだけ避けて、アマチュア無線の楽しみ方を一般の方向けに番組構成されるようです。
エフエムひめ は、大阪のミニFM局ですが、インターネットでも聴くことができます。 わっふる、ラジオやるってよ!【緊急速報】【FMラジオ】 アマチュア無線のラジオ番組をリスト化していますが、8番組にもなりました。 リストはこちら にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
前のSメータはラインの描画コマンドによる線でのSメータの針でした。太くしようとしても、画面の端ではうまく均一に太さが表示されないため、1本のラインのSメータとしていました。ESPのサンプルのSメータでも同じで、太くする処理がされていましたが、TFT上の位置によって太さが変わるのはいただけません。ということで、針をグラフィック画像で作成し対応してみることにしました。針の太さの事が気にならないSメータの検討を開始しました。今回このSメータで使用するのは、スプライト処理ですが、最初の描画ラインでも一部<TFT_eSPI.h>および、<SPI.h>ライブラリを使ったスプライト処理でした。がネットで調べてゆくと、最近のスプライト処理は<LovyanGFX.h>ライブラリを使うのが主流のようです。処理スピードも改善されている云々とありましたので、このライブラリをSメータのスプライト処理でためしに使ってみることにしました。
最初にやることはArduino IDE 2.1.1(最新にしました。)にライブラリをインストールです。この処理は他のWebページにお任せして、要点は、自分のTFT液晶の型番に合わせたTFT用のライブラリを設定し作成する必要があります。私のTFTは1.8inch(128x160ピクセル)で型はST7735Sです。 このやり方もこの元のライブラリファイル内にファイル名作成についてとかも記載あります。私は設定したファイルのファイル名を "LGFX_ESP32_ST7735.hpp"として用意しました。作成したら動作確認として、サンプルプログラムが動作し、TFTに表示されるかを確認しておきます。問題なければLovyanGFX.hpp と一緒に今後TFTのST7735S専用ライブラリとして利用してゆけます。 おまけ:なお、LovyanGFXサンプルスケッチでは次の定義はコメント化または、削除する必要があリました。 //#define LGFX_AUTODETECT 最初にスケッチ上にライブラリとしてインストールした<LovyanGFX.hpp>ライブラリをインクルードします。 #include
<LovyanGFX.hpp> 次に設定してファイル名を付けて保存したTFT設定用のライブラリをインクルードします。 #include "LGFX_ESP32_ST7735S.hpp" TFT設定用のライブラリをインクルードします。上記を行いスケッチをしてゆきます。ネットには詳しくスプライトの使用方法があるので、練習してみるのもよいかと思います。自分のTFT用のライブラリをインクルードするのを忘れないことです。 "LGFX_ESP32_ST7735S.hpp" 作成のスケッチよりも使う画像のサイズをキチンと確認しておく必要があります。また、自分のTFT液晶のサイズもそうです。あとは手順通りにスケッチしてゆくのですが、初めてなので、何度も躓きましたが。何とか2日ぐらいで作成することができました。とにかく実際に試すことも含めいろいろとやってみることです。久々に新しいライブラリのコマンドで悩み、時々、”なんでうごかないの!” そして最後に落ち着くのは、基本に忠実にです。暗中模索はいけません。時間の浪費になるだけです。仕様通りにスケッチすることですべて解決します。特に動作しているサンプルスケッチをみて同じコマンドが使われてないかを含め、確認できる動作サンプルを見つけることも完成への近道かと思います。 【スケッチの概要】 Sメータの画像をLCDに取り込みスプライト処理の針の中心位置を needle.setPivotで決め、画面の回転表示をlcd.setRotation(1)と設定し最初にSメータ画像を(0,0)のポジションに取り込みます。 次にはスプライトのバッファ確保のneedle.setBuffer((void*)hari,2,100,16); とし セットアップ終了し 次のvoid loop()につなげます。 Sメータへの直流電圧をESP32DevKitCのポート32にから取り込みしA/D変換しその値をmap関数で角度へ変換します。ここでSメータの指針のセットを行います。入力には半固定を用いて、電圧値を調整します。4095は最大時なので、入力電圧値で要調整します。最後にmap角度範囲にて微調整します。 long d = 0 ;
//************************************************** for ( int i= 0 ;i<avtimes;i++ ){ d += analogRead ( 32 ) ; } signalLevel = d/avtimes; signalLevel = map ( signalLevel, 0 , 4095 , - 64 , 80 ) ;
//************************************************** 表示は2つあげましたが、最初は画像のエッヂ処理なしです。あとはアンチエイリアス処理付きのコマンドでの表示です。アンチエイリアス処理ではエッジをきれいに処理し表示させることができる処理のようです。動作スピードと相談して設定が必要のようです。 ■通常処理の場合 needle . pushRotateZoom (
&lcd, ( imgWidth/ 1.55
) , ( imgHeight/ 1
) , signalLevel, 2 , 2.85 ) ; ■ アンチエイリアス処理の場合(処理が少し重くなるそうです。) needle .
pushRotateZoomWithAA ( &lcd, ( imgWidth/ 1.55 ) , (
imgHeight/ 1 ) , signalLevel, 2.0 , 2.85 ) ; 今回は<LovyanGFX.hpp>ライブラリを使った スプライト処理での画像データによるSメータ作成でした。 Twitterへも投稿したところ、ニュースで言っていた通りロゴⅩに変わっていました。 つづく? |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、2023年4月29~30日に開催した「第654回 ALL JAコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。昨年はコロナ禍の影響で“おうち時間”が増えたこともあってか前年比で参加局(書類提出)数が増加したが、今回は減少へと転じた。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,871局で、前回の第64回(2022年)の1,934より63局少ない。ちなみに第63回(2021年)は1,875局、第62回(2020年)は1,920局、第61回(2019年)は1,676局だった。部門別では「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信部門」が最も参加局が多く219局で、続いて同じく「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信電話部門」が214局と続く。
コンテストの全結果、入賞局リストなどは下記リンクで公開されている。なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年10月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第65回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web) :
The post <全参加局(書類提出)数は前回より63局少ない1,871局>JARL主催「第65回 ALL JAコンテスト」結果発表 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線の日」の2023年7月29日、アマチュア無線を中心した商品を取り扱うショッピングモール「MUSENモール」がインターネット上に開設された。北海道から沖縄まで、全国の主要アマチュア無線ショップなど25店舗が参加し、中古品やジャンク品に加えて過去の商品のオプション類を多数出品している。当面はプレオープン期間として、セールやキャンペーンを実施するという。
7月29日にプレオープンした「MUSENモール」トップページ MUSENモールのジャンク品コーナーより
アマチュア無線製品を取り扱う無線ショップは全国各地に存在するが、すべてがインターネットによる通信販売を行っているわけではない。またインターネット上にサイトを開設しているショップでも、その店舗に行かないと見つけられない中古品、ジャンク品、過去販売された無線機のオプション品などを多数保有しているところもある。
今回開設された「MUSENモール」は、各ショップのこうした在庫商品の流通を促進しアマチュア無線界を活性化させるために開設されたもので、7月29日現在で北海道から沖縄まで全国25のショップが出品を行っている。アマチュア無線ショップが中心だが、中には業務用無線機を専門に扱っている販売会社や、このモールにしか参加していないショップもある。
「MUSENモール」参加店舗(2023年7月29日現在)
・株式会社沖縄電子
MUSENモールの運営主体は、大阪・日本橋電気街のショップ「デジハムサポート」で知られるアイコム情報機器だが、アイコム製品以外も豊富に出品されている。現在出品されているのは中古無線機、ジャンク品、過去に登場した無線機のオプション品が中心。PC周辺機器やスポーツ用品も見られる。
関係者によると「今後はデジタル簡易無線(登録局)など、 ライセンスフリー無線機のリースアップ品も大量に出品する 予定」ということなので楽しみだ。
MUSENモールのジャンク品コーナーより 過去の無線機のオプション類も多数出品 ハンディ機用の周辺グッズ(インカム類)の新品も扱っている
7月29日のプレオープンに合わせ、オープンセール(10,000円以上の購入で500円割引クーポンが使える)や、オープンキャンペーン(5,000円以上の購入で“陸上自衛隊糧食モデル防災食”を1つ先着順でプレゼント)が実施されている。
5,000円以上の購入で陸上自衛隊糧食モデル防災食を1つ先着順でプレゼントするキャンペーンも実施中
MUSENモールの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <アマチュア無線商品が中心、掘り出し物多数>全国の無線ショップ25店舗が参加する「MUSENモール」がプレオープン first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年7月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。あらたに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは7月に入って4回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) ライセンスフリーラジオ愛好家にとって7月最大のイベントと言えばSV(SummerVacation)です。土曜日の夜から日曜日の午後までの2日は、各地で熱い交信が行われると思います。 今回のイベントのトピックは、とうきょうSS44局による特設の富士山特小臨時レピーターの稼働です。とうきょうSS44局は、29日の朝から御殿場口より登頂を開始されまして、到着後に山頂へ特定小電力トランシーバー用のレピーターを設置されるとの事です。 チャンネルは、L12-34(アイコム:RPT21-34/ケンウッド:CHh3-34)を設定の予定で、21:00と7:00に山岳ロールコールの開催が予定されています。 富士山特小臨時レピーターの稼働中は、浜松から関東方面の局と交信が可能となりますから、ご利用を希望の方は富士山の頭が見える場所まで移動してみましょう。(レピーターの設置位置によっては噴火口の縁が遮蔽になってしまい、電波が飛来しない事もあります) ●イベント名称 SummerVacation2023(SV2023) ●開催日時 2023年7月29日(土)21:00 ~ 7月30日(日)15:00 ●運用されるバンド ・市民ラジオ →各chを利用。 ・特定小電力トランシーバー →単信レジャー3chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル簡易無線 →15chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル小電力コミュニティ無線 →18chで呼び出し後、他chへ移動。 ●集中呼び出しタイム ・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分 ・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分 ・※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分 ●イベントについて 一斉交信イベントは、ライセンスフリーラジオ愛好家の親睦を目的に定期開催されるもので、アマチュア無線のようなコンテスト形式で行われるものではありません。 交信記録の集計を行って公表する機関も存在しませんから、各自でブログやSNSへアップしてこれを交信の証とします。 自分の方は町内のイベントの役員になってしまいました関係で、残念ながら土曜夕方と日曜日朝はSVの運用に出られません。 その代わり運用できる時間帯はフルに楽しみたいと思います。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
先日の7月22日に、東京都板橋区にある「教育科学館」にて、板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ(JK1ZIP)主催による。 小林正幸さんプロフィール小林正幸(こばやし まさゆき)さんのプロフィールを紹介します。
1955年東京生まれ 第25次、第46次南極地域観測隊に通信担当隊員として越冬し、昭和基地、みずほ基地でアマチュア無線局(8J1RL、8J1RM)を運用。
アマチュア無線(JR1FVH)は中学2年の時(14歳)以来、生涯の趣味として楽しんでいます。 2016年に南極観測隊経験者の有資格者で「南極OB会アマチュア無線クラブ」(JS1YHB)を結成、2017年に昭和基地開設60周年記念局(8J60JARE)、2018年に初代南極観測船「宗谷」建造80周年記念局(8J80JDOX)を企画、アマチュア無線を通して南極の自然や観測事業を広く紹介する等、アウトリーチ活動をしています。 帰国後は越冬経験を活かし、極地向けの無人気象観測装置のシステム設計を手掛けた。NTT、気象・環境計測機器のシステム会社を経て、現在(公財)日本無線協会試験部調査役、(公財)日本極地研究振興会理事。 第25次南極地域観測隊越冬隊=1983-1985年 縁の下の力持ち イベントの紹介をする前に、イベントを陰で支えたスタッフの紹介をしたいと思います。 トークイベントスタート!前置きはこれくらいにして、トークイベントがスタートしましたので写真を中心に紹介していきたいと思います。 南極の石 トークイベントでは、小林さんが南極で採集した「南極の石」が披露されました。 <環境保護に関する南極条約議定書>
南極条約議定書は南極の環境と生態系を包括的に保護する事を目的に、1991年採択、1998年に発効されました。 そのため、現在では南極からの石の持ち出しは出来ません。 今回、小林さんが披露された「南極の石」は第25次越冬隊(1983-1985年)で南極を訪れたときに採集した石で、今となっては大変貴重な「南極の石」です。 イベントも終了、質疑応答タイム 小林さんによるトークイベントが終了して、最後は参加者からの質疑応答タイムです。 篤志家から無線機一式の贈呈
小林さんによるトークイベント終了後は、板橋区内にある企業の会長さんから、JK1ZIPに無線機一式の寄贈があり、贈呈式が執り行われました。
8月に「南極チャレンジ」と言うことで、JK1ZIPでは南極の昭和基地との交信を行うイベントを開催すべく、取材時はJARLに交信希望の申請を出しています。 集合写真最後にイベントスタッフや関係者の方達との集合写真を掲載しておきます。 JK1ZIPについて
板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ(コールサイン:JK1ZIP)は、毎月第二・第四日曜日の午前に体験講座、午後に公開運用を行っています。 |
TS-50 受信感度低下とのことでお預かりしました。 部品の点検。 この無線機は、過去にメンテナンスされた跡があります。 電解コンデンサーが交換されている場所もありました。 メンテナンスは受けていますね。 バックライトをLED化しました。
LEDの点灯を確認しました。 オートチューナー
AT-50の動作が不安定とのことです。
バンドの自動切替ができないときがあります。
チューナーとの接続ケーブル。
コネクターの接触を点検します。
ハンダ不良や断線はありませんでした。
オートチューナー側を点検。
コネクターを点検。 ハンダ不良や断線はありませんでした。
接続用のセパレートケーブルを点検。
断線はありません。 コネクターピンに開きがあったため、詰めました。
バンドの自動切替が動作するのを確認しました。 測定と調整。 周波数調整。 7,10Mhz 出力 100W
スプリアス良好。 受信感度が低下しているとのことです。
受信コイルを調整しました。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 SSBでの受信では ー127,0dBm が聞こえるようになりました。
受信感度スペックシール添付。 メンテナンス完了しました。 |