
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事


JR-310の受信においての感度の突然の悪化が時々発生することがあるのがとても気になり、部品の値の確認や、交換、マニュアルによる調整方法など、いろいろと確認を行ってきていました。その中で、今回最も単純な、半田不良による接触不良等の確認をすることにしました。これは、振動を与えることで、症状が発生したり、止まったりということが起きることがあるため、IFTトランス、他抵抗、コンデンサーなどの部品にについて確認してみました。やっていて、おかしい点として、特に第2IF基板をコツコツと叩く時や、微妙にIFトランスをコツコツした時も同じように変な振動音がします。真空管のグリットの巻線に振動が伝わった時の振動によるものかと思ったりもしました。
ここで、次のような感度悪化時と良好な時の現象がありました。感度が落ちたときに、IFT2だけ同調点が変わります。コアを回すと別の箇所で感度が取れます。時間が立つと感度がとれていたのが、突然感度が悪くなったりという症状が発生していました。感度悪化した時コアの調整での感度は取れるのですが、感度最大点のコア位置が変わるという同調時の問題です。455KHzは1箇所にしかピークは無いはずです。(ピーク近辺のリップルを除く)それで、UC1210Jの基板のIFT2に原因が有るとみて、基板からIFT2を取り外して確認することにしました。半田吸い取り器とソルダーウィックで基板とIFT2の端子と基板ランドの半田を吸い取りました。この時に1箇所の端子がポロッと取れて半田吸い取り器に吸い取られました。やってしまったかなーと思いましたが、そんなに力も加えていないのになんで吸い取られるのかとも思いました。一応基板からIFT2を取り外し確認です。アルミのケースで固定された部分を注意して折れない程度に折り返して、コイルコア部をゆっくり線が切れないように引き出してみました。スチロールコンの同調コンデンサーが2つの共振コイルにそれぞれついていましたが、半田付けもしっかりとしていて、断線している気配はありません。コイルの導通があるかもテスターで確認しました。断線なしです。となると、ポロッと取れた基板との半田づけの端子が折れていたことが原因ではないかと判断しました。おそらく、端子が折れてしまった状態で、微妙につながったり、離れたりがあったのではないかと思われます。特に近くに真空の熱源があるので、IFT端子金属の膨張も関係していたかと思います。心当たりとしては、感度が取れている状態で、電源を切ってから、再度次の日に期待をして、感度が取れるように治っているようにと電源を再度入れて確認することを数回やりました。次の日には感度がもう取れない状態となっているというふうに、がっくりばかりでした。
IFT2の端子が折れてしまってるので、まずは対策です。折れた端子の変わりに導線を残りの端子部にはんだ付けし銅線を端子代わりに基板に通して半田付けする対策を取ることにしました。0.8mmぐらいの銅線を使いました。ラジオペンチで平たい端子にピッタリつくように押さえつけます。銅線はフラックスを少し付けて、半田メッキしてあります。端子の穴にうまく入るように銅線を加工して、再度元の基板へIFT2を半田付します。半田ゴテでなるべくパターンに力が加わらないように、剥がれないように注意して半田づけします。
実は真空管のRF部の6BZ6の交換確認では新品に交換しても感度が悪くSメータも振らない状態だったため、Sメータが振る動作をしてくれる6AU6にしていました。データ上は6BZ6のほうが増幅度があるようにあったと思います。この記憶からもとの6BZ6に戻して、IFT1、IFT2、IFT3の調整をやり直しました。IFT1は第一混合(局発信号は全バンドDDS改造)とVFO(5.500-4.900MHz)の第2混合間にあるIFT(5.955MHz〜5.355MHz)です。 ■画像の真ん中上段がIFT2、中間右側がIFT3です。(斜めからの画像)
基板の汚れも落としてあります。 ■ほぼ真上からの画像
驚くことに、感度は取れるようになったことは勿論ですが、なによりS/Nが凄く良くなりました。弱い信号とともにザーというノイズがありましたが、改善された点として、弱い信号だけ聞こえて、ノイズは信号がなくなるまで、わからないという音声だけが前に出て聞こえるという素晴らしい状態です。やはり真空管も、餅屋は餅屋でRF段用はRF段用です。ちなみに6AU6は高周波でも使われていますが、過去の使用情報を見ているとAFアンプとしてメインで使われていた真空管だったようです。高周波では、ある程度ゲインが取れてもS/Nは良くない状態ということかもしれません。確かにノイズが大きくなると感度が上がったと勘違いしますよね!6BZ6はやはり高周波増幅段用で力を発揮してくれる球の様です。
間違いなく受信感度の変化、悪化が改善されて、原因が取り除かれた状態であることの確認のため、前と同じように感度が良い状態で、電源を切ってあります。2、3時間後にもう一度電源を入れて、感度維持してるかの確認、問題なければ、確認後電源をきり、明日の朝、電源を入れてどうかの確認を行います。
この感度の変化する状態が改善しないと受信機として、次のステップへ移れません。次のステップはESP32DevKitCでのDDS化ですが、今のままでのアナログVFOでも特に受信は楽しめそうで問題なさそうですが...
しかし、思うに、真空管なしのジャンクから、真空管用意、取り付け、チューニング機構のゴムをチェーン化、、局発用のクリスタルをすべてDDS化で対応、SSB用のフィルター追加、そしてFM受信追加(只今基板保留中)、問題も数々出たりしていますが、時間こそかかれなんとかクリヤーできています。古い受信機ならではの近代化への追従は、実現できそうなアイデアを考えながら、楽しみながら、続きます。
つづく? |


一昨日、日光市霧降高原へ登りましたが、今日は同じく日光市の半月山へ行ってきました。 日光は渋滞はもちろん、コロナ禍明けで外国人観光客も凄く目に付きます。
下の写真は人の波が切れた奇跡の瞬間。どんどんコロナ禍の損失分を取り返して欲しいですね。 何度も訪れている地ですが、ボウズは初めてです。
今年は特にですが、直接波でのQSOがとても少ない感じがします。
せっかくコロナ禍も明けたのですが、理由も分からず。
NTS-115Aのテストや、確証検証したいのですが、こればっかりは相手居てこそ。ちょっと残念です。 |


FTDX10発売当時から使えるマウスが限られている問題
何種類も試しSANWASUPLYが作動したので使用してきた。
同じSANWAなら使えるかと小型のマウスを接続したが動作しなかった。
11月のファームアップで対策されていたのか、使えなかった小型マウスをUSB接続したところ動いた!
後はBANDボタンを押さなくともお周波数にタッチしてバンド一覧が出るようにしてくれたら最高のリグに...
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日本における、2023年11月25日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って4回目のコールサインの発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本日は土曜日~朝一はA1CLUBのOAMから~0エリアと3エリアの局のDOUBLE KEY局で両局とも 40mBでチェックイン出来ました~\(^o^)/ その後、掲示板にFLさんの沖縄交信リポート出ましたのでスクランブルダッシュ! 当初、聞こえずまず特小でCQ~
(小金井市) (特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日は寒かったです~(-_-;)
その後、CB 8CHでCQを出すとコールバックが..しかしFADE OUT~ワッチしていると上がってきました~
(CB) おきなわMO583/豊見城市豊崎(厳しい中お手数おかけしました。いつもいろいろな場所から感謝です!)
各局様、本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
先日食したオーベルジーヌのカレー弁当..のミニチュア(がちゃ)ゲット~ メイクイーンとバターまで!!良い仕事してます!
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11月24日(金)。 8時過ぎにワッチしながらクラスタを覗くとKG4NEのレポートが上がっていた。この局はグアンタナモ・ベイの局。 14092を見に行くと信号も強く(-12前後)、たくさんの局が呼んでいた。 9時の始業時刻まで参戦して呼んでいたが結局応答はもらえなかった。
この局はリモートで運用されているらしいのだが、オンエアの規則性が分からないので待ち構えることもなかなかできない。 今朝(11月25日)も同じような時間にワッチしているが、まだ出てくる気配はない。
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アルインコ株式会社電子事業部は2023年11月24日、同社初となる特定小電力無線局ラジオマイクB型(GFSKデジタル変調方式)の高音質ガイドシステムとして、送信機「DJ-TX80」と受信機「DJ-RX80」を発表した。チャンネルは全部で28あり、多数のガイドシステムが使われる現場でも空きチャンネルが見つけやすくなったという。サイズは46.8W×74.8H×20.3Dmm、単3形アルカリ乾電池1本で9時間以上の使用が可能。液晶ディスプレイで設定状態の確認も容易で多数の受信機のチャンネル合わせはスキャン機能で自動的に行える。発売開始は2023年11月下旬、メーカー希望小売価格は「DJ-TX80」「DJ-RX80」ともにオープンとなっている。
![]() アルインコのデジタルガイドシステム「DJ-TX80(送信機)」(左)と「DJ-RX80(受信機)」(右)
アルインコの新製品資料から抜粋で紹介する。
工場見学・ツアーガイドに最適。
アルインコ株式会社ではこのたび、特定小電力無線局ラジオマイクB型、GFSKデジタル変調方式の送信機「DJ-TX80」と、受信機「DJ-RX80」を同時発売いたします。
従来のDJ-TX/RX31シリーズとは異なる、アルインコでは初の800MHz帯ラジオマイクB型を採用、より高音質なガイドシステムに仕上げました。
◆主な仕様 ・高さ74.8mm×幅46.8mm×電池収納部の突起除く厚さ20.3mm(厚さ最大27.7mm)のコンパクトボディ、本体の軽さはアルカリ乾電池を含んで約80gと超軽量 (共通)。
・カラーは送信機がシルバー、子機はブラックで違いは一目瞭然。ボディは頑丈なポリカーボネート製です(防塵、防水ではありません)。
・電池は単3アルカリ乾電池1本のほか、専用Ni-MH充電池に対応します。オプションの5口チャージャーで最大5台、さらにスタンドをもう1台連結すればACアダプター1つで10台までの充電が可能、またシングル充電器もご用意しています。
送信中の自分の声をイヤホンでモニター可能、送信ミスを防ぎます。
・占有帯域幅の広いデジタルGFSK変調なので人の声はもちろん、チャイムや音楽も自然な音で送信します。
・受信機は使う電池の種類、操作音やディスプレイ照明の要否、加えて送信機はマイク感度や自声モニターのオンオフなどがカスタマイズ設定できます。
・送信操作はボタンをワンタッチ、もう一度押すとオフになるホールドのほか、ボタンを押しているときだけ送信のPTTモードと、電源を入れたら3秒後に送信が始まるオートモードを採用しました。
・受信機にはスキャン機能を採用、送信機の信号を自動で探して、見つかると止まるのでチャンネル合わせが簡単です(混信のある環境では使えません)。イヤホンの異常は断線検知機能によりディスプレイに表示します。
・免許や資格、申請は一切不要、通話料や電波利用料もかかりません。どなたでもどのような目的にも使用できます。
![]() サイズは46.8W×74.8H×20.3Dmm、単3形アルカリ乾電池1本で9時間以上も使用可能
◆チャンネルについて 800MHzラジオマイクは高音質で送信できるよう電波の幅が広くなっています。このため近接したチャンネルとは混信が起きやすく、同じ場所で共用できるチャンネル数は10波程度と言われています。複数のグループでお使いの時はなるべく番号が離れるように設定してください。送信していないときに受信機をスキャンさせると使われているチャンネルが判明します。混信しないようなるべくそこから遠いチャンネルをお選びください。
◆定格
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ガイドシステムDJ-TX80/RX80(アルインコ)
The post <同社初の800MHz帯特定小電力無線局ラジオマイクB型>アルインコ、新規格のデジタルガイドシステム「DJ-TX80」「DJ-RX80」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |


なかなか終わらない弾丸ツーリングのレポ やっと最終回です。 境港でかけ放題の漬け丼を腹いっぱい食べたクマ。 とりあえずこれで目的をはたしたから、自宅に向け帰ります。 しかし今回は夕方までに帰れば良いので、時間はたっぷりあります なのでもうひと温泉に入りますよ |


総務省 や JARL
のページでは「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」と紹介されている活動についての私の考えです。これは「(1)
アマチュア無線機器を利用した社会貢献活動」ではなく「(2)
アマチュア無線家による社会貢献活動」でなくてはならないと思っています。
以下、本日活動の皆さまです。お疲れさまでした。
本日は、警戒活動の前に東村山警察署の方からレクチャーを受けました。
清瀬駅周辺の無人ATM警戒活動を担当した、サイタマQBM254局(荒幡山岳会会長)と サイタマUJ120局(JQ1ZDK)
秋津駅周辺の無人ATM警戒活動を担当した、さいたまUR2局(JI1XHA)
新秋津駅周辺の無人ATM警戒活動を担当した、かながわHT31局(JJ1XHQ)
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車乗り換えて次の春で丸3年。このアンテナとの2ショット、撮ってなくて先日まで名刺の写真は黒いGF8でした。このヘックスビームとGT8との2ショット写真撮りたかったんです。と言うわけで秋空をバックに撮ってきました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 24MHzのSSBではアンテナを南に向けてパラオのペディション抽選会に参加してゲットしてきました。 ![]() この方向がフロントです。移動運用で立てられるフルサイズのビームアンテナ。18,21,24,28,50MHzの5bandお気に入りです。 ![]() ![]() ![]() |


八重洲無線株式会社は2023年11月下旬から12月中旬に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「スペシャルYAESUデー」などの情報と、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★日栄ムセン 西名阪店「YAESU・COMET・DIAMOND 3社合同メーカーデー」
★でんきのエムワン「JARLハムの集い 協賛セール」
★JARL鹿児県支部「ハムの集い」
★東名電子 天童店「YAESUプレミアムフェア」
★ムラキ無線「スペシャルYAESUデー」
★丹沢電機「YAESUプレミアムフェア」
★JARL埼玉県支部「ハムの集い」
★クマデン「YAESU感謝セール2023」
<販売店セール情報>
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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八重洲無線株式会社は2023年11月24日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアをリリースした。内容は「メモリー編集ソフトウェアADMS-16に対応」「AESS ON時、MAIN/SUBのVOLが独立して操作できるように改善」「SDカードに保存したQVGAサイズ以下の任意の画像 をFTM-500Dに取り込んで画像閲覧、画像データ送信ができるように改善」「複数のバックアップファイルが読み書きできるように改善」「WIRES-X機能の操作がバンドの区別なくできるように改善」「PMGモード中、カレントチャンネルからWIRES-X機能が呼び出せるように改善」「APRS機能に操作/機能を3項目追加」「その他機能改善および最適化」という合計11項目だ。また同時にFTM-500Dシリーズ用のメモリー編集ソフトウェア「ADMS-16」も公開された。
「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は2023年8月2日以来となる。今回の内容は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2023/8)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点 1.ADMS-16に対応しました。
2.AESS(オーディオイコライザー)ON時、MAIN/SUB のVOLが、独立して操作できるように改善しました。
3.JPG Import機能を追加し、SDカードに保存したQVGAサイズ以下の任意の画像をFTM-500Dに取り込んで画像閲覧、画像データ送信ができるように改善しました。
4.複数のバックアップファイルが読み書きできるように改善しました。(SDカードへ保存/読込できるバックアップファイルは最大10件です)
5.WIRES-X機能の操作が、バンドの区別なくできるように改善しました。
6.PMGモード中、カレントチャンネルからWIRES-X機能が呼び出せるように改善しました。
7.PMGに登録したカレントチャンネル情報を[BAND]キー長押しでVFOに転送できるように改善しました。
8.APRS機能に、以下の操作/機能を追加しました。
9.その他機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <メモリー編集ソフトウェア「ADMS-16」に対応、機能改善など11項目>八重洲無線、FTM-500Dシリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年11月17日の第187回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介( 羽田空港ターミナルビルにあるアイコムの企業広告 について)と、沖縄にC501を持って行ったが誰も出ていなかったという話だった。 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、同氏がリン酸化鉄のバッテリーを入れる木製ケースを作ったという紹介、CPUをロジックICで作るキットの苦心談、埼玉県三郷市の秋月電子通商でLEDを買ったという話だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <最近自作したものを紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第187回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


goo blogを始めて10年を超えました!
11年目に突入しましたが、もっとアクティブに活動して面白いブログにして行きたいと思います! ![]() ようやく、10年を超えましたね! バックナンバーを見ると懐かしく感じます! ![]() アンテナは電波の出入り口です! ![]() タワー🗼は無線家のシンボル?35年も上げていると、近隣にも同化しそう? ![]() ![]() 気が付けば、シャックもこんなあり様? ![]() フリラー無線が中心ですが、アマ局も少しやってます! そろそろ終活も視野入れた活動も併せてして行きたいと思います。 更なる10年を何とか生き抜いて行きます! |


IC-705のUSB端子はMicro-B。最近のUSBはType-Cが多く、それに慣れてしまうと裏表のあるMicro-Bは面倒に感じる。IC-705のUSB端子は、位置の関係か、なんとなく挿しづらいし。
先日、マグネット […]
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## 2023年11月23日(祝木)
スタート直前にPC起動したら、久しぶりだったためか何かのアップデートとかでネットワークがいっぱいだったらしく、webで規約を表示するにも難儀した ![]() アンテナは富士山に向けて微調整 ![]() ![]() 遅れついでに、まずはバンド内を聞いてみる。 あ、昨年は430だったので、今回は1200にしました ![]() 電信電話部門だけだというのに、けっこうみなさん出てるな。 数局拾ってから、いつもの周波数でCQ ![]() 意外と? 呼んでもらえるけど、前回の73局まではハードルが高そうだ ![]() けっこう都外の移動局がいるけど、ありがたい ![]() まあ、楽しめましたよ ![]() ■電信電話部門1200MHz都内一般 66局、93 x 27 = 2,511点 |


アイコム株式会社は今日2023年11月23日(木・祝)、奈良県奈良市で開催中の自社イベント「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で、開発中のハンディ型広帯域受信機「IC-R15」の実動機を初展示している。発売開始は意外に早く “2023年12月中の発売が目標で、鋭意準備を進めている” と案内。また メーカー希望小売価格は「現時点で未定」とする一方、 “できるだけ買いやすい価格を目指したい” との表明があった。会場で撮影したIC-R15の写真多数と詳細スペックを紹介しよう。
![]() 「アイコムフェア in ならやま研究所」会場で展示された3台のIC-R15。残念ながらカタログの配布や説明ボードの掲出は行われていなかった
IC-R15は、今年8月の「ハムフェア2023」会場でサプライズ発表、アクリルケースに入ったモックアップが1台展示されたが、実動機(実際に操作でき、受信も可能)の展示は今回の「アイコムフェア in ならやま研究所」会場が初めて。製品の完成度はかなり高く、開発が順調に進んでいることが伺える。
![]() IC-R15の正面と背面(バッテリーパック装着)。オープニング画面は自分で好きな画像を入れてカスタマイズできる。写真左はその一例 ![]() IC-R15の両側面と背面。向かって左側面にはスケルチ用ボタンと、microSDスロットがあり、右側面にはUSB-C端子とイヤホン端子(3.5φ)を装備。なお背面はバッテリーパックを外した状態で撮影
同社スタッフによると、IC-R15の主要機能と現時点で確定しているスペックは次のとおり。
<主要機能>
・見やすいカラー液晶ディスプレイ(約36×26mm)搭載
・初心者向けに「なにが聞きたい?」という目的から選べる、アイコム初の “かんたんモード” を搭載
・受信機に慣れた人に適した “エキスパートモード” ではV/V、U/U、V/Uの2波同時受信が可能
・受信音声の録音機能を装備、2波同時受信の場合は「A/Bバンド個別録音」「A/Bバンド同時録音」の選択が可能
・Bluetooth機能装備(HFPプロファイル対応)
・micro SDスロット装備
・USB-C端子装備
![]() 上部はアンテナ用のSMA端子、選局や音量調節などに使うツマミを配置 ![]() IC-R15の端子類。向かって右側面はUSB-C端子とイヤホン端子、左側面にmicroSDスロットがある
<IC-R15の主要スペック> ★受信周波数範囲:
★受信モード: AM/FM/WFM
★アンテナ端子: 50Ω不平衡(SMA-J)
★メモリーチャンネル数:
★周波数安定度: ±2.5ppm以下(-20~60℃)
★周波数ステップ:
★バッテリー: DC3.6V(BP-287)
★外部電源電圧: DC5.0V±5%(USB充電時)
★外形寸法: 58W×116H×33.8Dmm(突起物除く)
★受信部: ダブルスーパーヘテロダイン
★中間周波数:
★受信感度:
★選択度: AM/FM 50dB以上、WFM 35dB以上
★低周波出力:
★付属品:
hamlife.jpが会場で撮影した、IC-R15の詳細がわかる写真を紹介しよう。
![]() IC-R15のサイズがわかる写真(左からIC-R6、ID-50、IC-R15、ID-52の順)。天地サイズはID-50よりやや高く、ID-52より若干低い。なおIC-R15のボディは海外向け機種や業務用無線機の筐体を流用したのではなく、新たな筐体を設計したもの。「操作性にとことんこだわった」という ![]() IC-R15のバッテリーパックはIC-R30にも採用されたリチウムイオンのBP-287。3.6Vで3120mAhの容量がある ![]() IC-R15の操作画面(かんたんモード系)。例えば羽田空港のエアーバンドを聴きたい場合は「かんたん」→「カテゴリー/グループ」→「航空」→「航空(羽田空港)」→といった順で選んでいく。出荷時に主要ジャンルの周波数データは入った状態になっているという ![]() その他の操作画面や設定画面の例 ![]() グループ別のアイコンが可愛らしい!
なお、IC-R15の発売は意外に早く「2023年12月中の発売開始が目標で、鋭意準備を進めている」と案内。メーカー希望小売価格は現時点で未定だが「できるだけ買いやすい価格を目指したい」ということだった。 hamlife.jpでは、IC-R6がメーカー希望小売価格(税込)が28,380円であることから、2波同時受信機能を搭載してカラー液晶や録音機能、Bluetoothなどを装備するIC-R15のメーカー希望小売価格(税込)は “4万円前後” になるのでは? と想像しているのだが…。
IC-R15の実動機が初展示された「アイコムフェア in ならやま研究所」は、奈良県奈良市の同社研究施設で11月23日(木・祝)15時まで開催。なお12月2日(土)に東京都江東区木場で開かれる「アイコムフェア in 東京木場」でも実動機の展示が予定されている。
なおhamlife.jpでは、「アイコムフェア in ならやま研究所」で行われたIC-R15に関する講演動画をアイコムの協力により収録。近く YouTubeのhamlife.jpチャンネル で公開する予定だ。
●関連リンク:
The post 【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示 first appeared on hamlife.jp . |


世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「CQ World Wide DX Contest」。10月28日のSSB部門に続き、今度は日本時間の2023年11月25日(土)午前9時から48時間にわたりCW部門が開催される。開催期間に合わせて、世界各地からDXペディションも計画されているなど、歴史もあって参加局も多い有名DXコンテストの1つだ。2021年からは、シングルオペレーター特記部門の「Youth Overlay Category(25歳以下のカテゴリー)」が新設されている。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更に伴い、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開するとしている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。
日本時間で2023年11月25日(土)午前9時から11月27日(月)午前8時59分59秒までの48時間、US CQマガジン主催のコンテスト「2023 CQ World Wide DX Contest(CW)」が、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される
2021年からは、シングルオペレーター特記部門に、「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーを新設。また、「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、短時間で交信が成立する。相手局もコンテストで高得点を上げることが目的のため、弱い信号の局でも“聞き取る努力”をしてくれる。とくにCWによるコンテストは、コンディションに左右されず交信できるチャンスがさらに増えるだろう。
また、2020年には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。
1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更
2.証拠の録音データの提出順位の変更
3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止
4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とするなど細部の改正。コンテスト規約全体に係る大きな改正ではないがマルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認しておこう。
・ARRL Webの関連記事
・アメリカCQマガジン社のFAQ
ログの締め切りは、日本時間の12月2日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。
それらの計画を一堂にチェックできるサイトもある。特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」だろう。ぜひ下記の関連リンクからチェックしてみよう。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月16日 夜に放送した第601 回分がアップされた。
2023年11月16日の第601回放送は、最近のコンディションとDXペディションについて触れた後、11月19日に開催されるJARD主催「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門」の案内を行い、さらに12月27日から1月6日に開催されるアイコム主催「 D-STAR QSO PARTY 2023 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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皆生温泉で温泉に入り、体を温めたあと。 次のお楽しみは境港で朝ごはん。 時間は午前8時過ぎですが、境港には朝早くから海鮮が食べれるお店があるんです。 それがココ。
HATONOVA三光丸境港。
![]()
カニのオブジェがひときわ目立つ |


先に作成したQRP用1:1バランを用いてIC-705専用ギボシアンテナを製作することに。 ~実験は続く 続きはPDFでご覧ください。→ 20231107_QRPギボシアンテナの製作.pdf |


アルインコ株式会社電子事業部は2023年11月22日、同社ホームページのインフォメーションコーナーに「デジタル簡易無線登録局の82ch改修お問い合わせについてのお願い」、さらに総合FAQコーナーに「30chのデジタルトランシーバーは82chに拡張してもらえるの?」という項目を掲載した。いずれも今年6月1日の電波法令改正で351MHz帯デジタル簡易無線登録局のチャンネルが従来の30ch(上空用5chを含めると35ch)から82ch(上空用15chを含めると97ch)に大幅増波したことに伴い、同社に「30ch仕様の旧モデルを82ch仕様に改修してもらえるのか?」という問い合わせが殺到していることに伴う措置と見られる。同社は「弊社ではそのような対応は致しておりません」として、その理由を説明している。
![]() アルインコの総合FAQより
増波前にアルインコが販売した30chタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のユーザーから、同社に「82ch仕様に改修してもらえるのか?」という問い合わせが殺到している理由は、数日前に総務省の電波利用ホームページ内「デジタル簡易無線局の増波等について(令和5年度改正)」欄に、「増波対応機を使用する場合で既に包括登録を受けている場合には、次のいずれかの対応をとる必要があります」という項目が掲載され、「増波前の簡易無線のすべてをソフトウェア改修で増波」などの例示を行い、「技適マークの番号が変わらない場合に限ります」として、「詳細はお使いの機器のメーカまでお問い合わせください」と案内があったことに起因すると見られる。
![]() 総務省電波利用ホームページより(図版を一部抜粋)。「詳細はお使いの機器のメーカまでお問い合わせください」と書かれている
アルインコは2023年11月22日、同社の見解として次の告知とFAQを掲載した。
デジタル簡易無線登録局の82ch改修お問い合わせについてのお願い
デジタル簡易無線登録局をご利用のお客様各位
平素は弊社製品をご愛用頂き、誠に厚くお礼申し上げます。
さて今般、総務省の電波利用ホームページのデジタル簡易無線コーナーに、「メーカーに相談すれば従来の30ch機を改造して82ch機にできる」、と受け取れかねない内容の記事が記載され、多くのお客様からお問い合わせがございますが、弊社ではそのような対応は致しておりません。
既に電子事業部のHPでもご説明しておりますが、デジタル簡易無線を含む無線機器は認証機関から技術基準適合証明を受けなければ使用できません。登録局3R(30ch)の3T(82ch)対応改造は周波数の拡張という重要な定格の変更ですから、別技適と識別符号(CSM)の取得が必要になります。個人ユーザーがこのような手続きをすることは理論的には可能ですが、時間、手間、費用の全てにおいて現実的ではありません。
総務省HPの中にある「ハード・ソフト改造」について、「どのような条件で改造したら改造前と同一の技適と見なされるか」が開示されていないため、改造品を同一技適にする方法は無いと理解しており、ルールの変更がなされるのかどうかの見通しも弊社は一切お答えできる立場にありません。「メーカーに問い合わせてください」とありますが、弊社ではこれ以上のご返事は致しかねます。
何卒事情ご高察の上、本件についてのお問い合わせはお控えくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
アルインコ株式会社 電子事業部 カスタマーサービス課
![]() アルインコのインフォメーションより
Q7.30chのデジタルトランシーバーは82chに拡張してもらえるの?
デジタル簡易無線を含む無線機器は認証機関から技術基準適合証明を受けなければ使用できません。登録局3Rの82ch(3T)への改造は周波数の拡張という重要なスペックの変更ですから別技適の取得が必要になります。新品で製造するDJ-DPS70EやDR-DPM60Eなどの技適番号とは共用することができません。検査を含む技適取得費用は新品の簡易無線機が何台も買える額で、CSMも取得し直しになりますが、これにも費用と手間が発生します。さらに弊社の手数料を加えると、時間、手間、費用、すべてが非現実的になるためです。
hamlife.jpが掌握している範囲で、現時点で30ch(35ch)タイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を、82ch(97ch)タイプに改修するサービスを実施しているメーカーは確認できていない。一方、増波に対応した82ch(95ch)タイプの無線機は、無線ショップの実売価格で2万円台から販売されているようだ。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年11月22日、LANやインターネット経由で同社のアマチュア無線機を遠隔操作できるIPリモートコントロール ソフトウェア「RS-BA1 Version2」に新機能を追加したアップデート版(Ver.2.60)を発表した。今回は同日新バージョンがリリースされたIC-7850/IC-7851、IC-7300、IC-7610のファームウェアアップデートに対応したほか、「RIT機能がONの時、スコープ画面のRXマーカーおよびTXマーカーが範囲外に表示される不具合」の修正が図られている。既存のRS-BA1 Version2ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。
アイコムのRS-BA1 Version2は、同社のオールモード機をLANやインターネット経由で遠隔操作できるWindows対応の有償ソフトウェアで、IC-7851、IC-7850、IC-7610、IC-7800、IC-7700、IC-7600、IC-7410、IC-9100、IC-7300、IC-7200、IC-7100、IC-9700、IC-705の各機種で使用できる(使用できる内容や動作保証の有無は機種によって異なる)。
2023年11月22日に公開されたRS-BA1 Version2の新ソフトウェア(Ver.2.60)の変更点は下記のとおり。
★「RS-BA1 Version2」Ver2.50からVer2.60へのおもな変更点
①下記製品のファームウェアアップデートへの対応
②RIT機能がONの時、スコープ画面のRXマーカーおよびTXマーカーが範囲外に表示される不具合を修正
既存のRS-BA1 Version2ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年11月22日、HF+50MHz帯固定機「IC-7610」の新ファームウェア、「Version 1.40」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「DPD(デジタル・プリディストーション)機能の追加」が1項目、「IC-PW2との連携機能を追加」が3項目、「そのほかの変更」が2項目となっている。
IC-7610の新ファームウェア公開は2021年4月23日のVersion 1.30以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-7610の新ファーム(Version 1.40)
Version1.30からのおもな変更点:
【DPD機能を追加】
【IC-PW2との連携機能を追加】
・IC-PW2デュアル接続モードに対応
・送信インターロック制御に対応
【そのほかの変更】
・その他軽微な変更
IC-7610のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェアがVersion 1.05以前の無線機は一度 Version 1.06 にファームアップ後、このファームアップを行う必要がある。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.40
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年11月22日、HF/50MHz帯コンパクト機であるIC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファームウェア、「Version 1.42」を同社サイト上に公開した。同社によると今回は「IC-PW2との連携機能を追加」が2項目、「そのほかの変更」が2項目となっている。同機種の新ファームウェアの公開は2021年7月9日のVersion 1.41以来となる。
●IC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファーム(Version 1.42)
前バージョン(Version 1.41) からの変更点:
【IC-PW2との連携機能を追加】
・送信インターロック制御に対応
【そのほかの変更】
・その他軽微な変更
IC-7300のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。今回のファームウェア更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のように表示されるという。
・Main CPU: 1.42
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年11月22日、同社のHF/50MHz帯フラッグシップモデルであるIC-7850/IC-7851の新ファームウェア、「Version 1.41」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「IC-PW2との連携機能を追加」として3項目、「そのほかの変更」が2項目となっている。
アイコムのフラッグシップ機、IC-7850/IC-7851の新ファームウェア公開は2021年4月30日以来、2年7か月ぶりとなる。主な変更点は下記の通り。
●IC-7850/IC-7851の新ファーム(Version 1.41)
お もな変更点:
【IC-PW2との連携機能を追加】
【そのほかの変更】
・その他軽微な変更
IC-7850/IC-7851のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使用して行うことができる。詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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東海総合通信局は、2023年11月26日(日)に三重県鳥羽市で行われる「三重県・鳥羽市・伊勢市総合防災訓練」において、鳥羽市、三重エフエム放送株式会社、一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携、臨時災害放送局(臨時FM放送局)を開設し訓練放送を実施する。周波数は79.5MHzで出力は20W、コールサインは「そうつうとうかいりんじエフエム2(総通東海臨災FM実験2)」。なお、同放送のインターネット配信実験を実施するため、放送エリア外からでも聴取可能だ。東海総合通信局では「FMラジオおよびインターネット配信による訓練放送について、アンケートを実施いたします。本訓練放送の内容を聴取された方は、…回答フォームにアクセスし、回答にご協力願います」と呼びかけている。
東海総合通信局が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
三重県鳥羽市において災害時FMラジオの開設訓練等を実施
総務省東海総合通信局は、令和5年11月26日に鳥羽市で開催される「三重県・鳥羽市・伊勢市総合防災訓練」において、鳥羽市、三重エフエム放送株式会社および一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携し、臨時災害放送局(注)の開設訓練を行うとともに、訓練放送を実施します。
なお、訓練放送のインターネット配信実験及び県域放送事業者(三重エフエム放送株式会社)から協力を得て実施する臨時災害放送局の訓練放送は、東海管内初となります。
(注)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
1.訓練概要
(1)日時
(2)臨時災害放送局の設置場所、周波数及び放送エリアの目安
(3)実施内容
ア 開設訓練
イ 訓練放送
ウ インターネット配信の実験
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは11月25日(土)に月刊誌「ラジオライフ」2024年1月号を刊行する。今号の第3特集は「国内海外ラジオ大実験」。さらに「アイコム直撃! IC-R15 スペック&操作系初公開」という記事も掲載。徹底使用リポートではデジタル簡易無線登録局増波機として、I C-DPR7SBT PLUS(アイコム)とDJ-DPS71E(アルインコ)を取り上げている。定価は950円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2024年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年1月号は通巻515号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>もっと自由にもっと過激にラジオを楽しもう「国内海外ラジオ大実験」 BCLの神様こと故・山田耕嗣先生は、晩年になってもラジオの新たな楽しみ方を試していた。そう、ラジオは自分の好きなように聞いたり、触ったりする趣味の実験場なのだ。国内海外を問わず、ラジオライフならではの楽しみ方を紹介しよう。
(国内編) ★最高級マルチバンドラジオで国内放送を受信「ATS-909X2のAM/FMレビュー」 ★周波数データを書き換えてローカライズ「緊急告知 ラジオ改造指南」 ★ハンディ機のラジオ受信機能を遠距離受信でテスト「ラジオと無線機のFM受信対決」
(海外編) ★「SKYWAVE SSB2の短波受信の実力に迫る」日米の小型BCLラジオ比較 ★BCL界2023~2024年の動向
<特別企画>編集部が実動機を最速で操作した!!「アイコム直撃! IC-R15 スペック&操作系初公開」 「ハムフェア2023」のアイコムブースで参考出品された「IC-R15」。その実動機が、2023年11月23日開催の「アイコムフェア in ならやま研究所」で公開されると聞いて、アイコム本社に押しかけ事前取材を敢行した。明らかになったスペックの一部と、実動機を操作した感触をリポートしよう!
<徹底使用リポート> ・デジタル簡易無線登録局増波機
<RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊 八戸航空基地 開隊66周年記念行事リポート
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド> ・着陸機を誘導するターミナル・レーダー管制とGCA
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/密会を狙うカメラマンのデジ簡
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・駅前QRVデーに参加してパイルアップ!
<ライセンスフリー無線の世界> ・4種類から選べる!ライセンスフリー無線再入門
<工作チャレンジ> ・マクドナルドでポテトの揚げ上がりを伝えるメロディーを発振「4011+4017ティロリアラーム」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和5年度ハムのつどい」を2023年11月26日(日)に霧島市の第一工科大学で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和5年度ハムのつどい」
◆日時: 2023年11月26日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
◆内容:
◆出展予定: 詳細は こちら
◆講演会について:
◆抽選会について:
◆記念局の運用について:
◆参加される方へ:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月19日(日)21時30分からの第389回放送。前半は「無線機など、重い荷物の運搬について」。昭和の時代、鉄道で荷物を運んでもらう方法としてよく利用された「チッキ(鉄道小荷物)」や、駅の「赤帽さん」を説明した。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。「移動しないアマチュア局」の開設・変更時に必要となる電波防護指針の適合確認書(Wordタイプ)や、リニアアンプを付加した場合の適合確認プログラム(Excelタイプ)について案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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CQ誌とQEX誌とで同じような記事があるのが気になっていたので、本屋でチェック。
問題の(?)QMX(CW/デジタルモード用のQRPトランシーバキット)の記事は、CQ誌では概要の紹介。QEX誌では詳細の説明と、実際の組み
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11月19日(日)。 7時半ころ起きてクラスタを見ると、PR0Tは今日は30mに出ている。 この時間の30mは果たしてどうなのかと思ったが、SPで意外に良く見えている。早速参戦。 しかし呼べども呼べども応答がない。一回くらい引っ掛かりそうなものだが全く反応がない。 上で呼ぶ、下で呼ぶ、相手より下のDF=300くらいで呼んでもダメ。DF=オーバー3000で呼んでもダメ。 9時を過ぎても見えていたがこの調子では埒が明かないのでいったんあきらめる。
日中は掃除。その後、畑でアスパラガスの茎を刈り取って冬越しの支度。
夕方16時半くらいからだろうか、再びリグのスイッチを入れる。PR0Tはまた30mにいる。 アンテナはSP/LP両方に振ってみたが、SPで聞こえている。 夕飯の頃までさんざん呼んだがやはりだめ。そのうちSPの信号も弱くなって歯抜け気味になった。 もうこうなると明日20日の朝がラストチャンスになるので、早めに寝ることにした。
11月20日(月)。 5時に起きてリグの前に座る。PR0Tはすでに30mでパイルになっている。早速呼び始める。 呼び始めて1時間半、6:35頃に初めてピックアップされる。 この時こちらはF/Hモードになっており周波数が遷移したのだが、RR73が返らなかった。この後の相手のリトライはなぜか1回のみで結局この時はRR73がもらえずじまい。 そこでF/Hで呼ぶのは止めにした。この後はMSHVということでひたすら通常モードで呼ぶことにした。 そこから朝食を挟んで呼ぶこと2時間15分。9時まであと10分というころで2回目のピックアップ。
すぐにはRR73が返らなかったのでリトライの間に相手の送信周波数を見ながら手動でTXを変えたりし、ようやく3度目でRR73が返りました。 Trindade & Martim Vaz Is.はATNO。ずいぶん苦戦しました。 |


爆風からの静穏 快晴下で極上の山域 グッチャマン急降下は要注意 11/19(日)の第96回山岳ロールコール@小金沢山の結果です。交信ログは最下段となります。
今シーズンも2エリアの 「UHF-CB オンエアミーティング」 との共同開催の時期がやってまいりました。また他各地でも共同開催が予定されており、当日は恐らく天候に恵まれて盛況だったことでしょう。 私は通年開催しており、さて今回は?と毎度悩みますが、ここしばらく行ってない小金沢くんがHITしました。 小金沢山は雲取山と引けを取らない好ロケーション。 更に雲取山にはない「西向けロケ」が得られますので、無線家的には尚良。
林道通行止め、路面凍結の場合の転戦を想定して早めに03:30家出。 行きは中央高速利用して勝沼ICで下り県道219号へ。 延々と林道焼山沢真木線を走行して途中で湯ノ沢峠方面へ右折。 げげっ!こんなに路面て悪かったっけ?? 2019年4月29日の山岳ロールコール@親不知ノ頭で湯ノ沢峠から大菩薩峠まで行きましたが全く記憶に御座いません。 4/28(日) 山岳ロールコール臨時版@親不知ノ頭 ソラ友合同開催 | とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (ameblo.jp) 05:30、湯ノ沢峠駐車場、避難小屋。 車は1台もなく避難小屋に人の気配なし。 外に出ると稜線からの爆風でゴーゴー音が聞こえます。 嫌だ、嫌すぎる。 6時過ぎに出発する事にしてしばし車内でマッタリ。 06:15、諦めて出発。 東の空は夜が明けてきて快晴なれど風強し。 湯ノ沢峠を左折して稜線沿いに北上。 途中から朝日に照らされる富嶽が美しい |


前回FT-50-43で良好な結果を得られたので、50W移動用としてFT-114-43を入手し、いくつかの種類のバランを製作して、NanoVNAで測定してみた。 1.50Ω終端抵抗 ~以下FT-114-43を使用
まとめ ~実験は続く 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20231026_バラン製作実験.pdf |


本日も朝から掲示板と睨めっこ~(-_-;) お昼過ぎに6エリアオープンの報告載るもランチタイム~ 12:30過ぎ公園入りも終わってました。 遅かったです、そこでいつものCQを~
(小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本当に神!)
本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
吉祥寺のサンロードにはまことちゃんがいっぱいです。 梅図かずお先生のご自宅が近くにあるのです。 さて、このまことちゃん僕は漫画では’アゲイン’しか読んでいない。 おじいさんが若返りの薬を飲んで活躍するというストーリー。 その孫がまことちゃんなのです、いわゆるスピンオフですがまことちゃんの 方が有名ですね~
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ライセンスフリー用VoIP、eQSOのJAPANルームには全国のライセンスフリー無線ユーザーがゲートウェイやPCで接続されています。 ![]() さて、このeQSOに接続する簡単な方法が、スマホアプリのゼロ(Zello PTT Walkie
Talkie)です。zelloで検索すればすぐに出てくるメジャーなトランシーバーごっこができるアプリです。(実際はプロにも使用されている本格派らしい) 全部、小文字で半角、アルファベットのみです。簡単でしょ! ![]() 毎日、賑やかな会話が聞こえてきます。あなたもぜひチャレンジしてみて下さい! |


※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) コミュニティFM放送局の番組に生出演する事になりましたのでご案内します。 11月3日に都田町の丸山緑地公園で行いましたライセンスフリーラジオ体験会を見学に来てくれました台湾のBX3ADA局をスタジオに招きまして、台湾の無線事情をお聞きする予定です。 放送日時:2023年11月24日(金)18:30~18:45 放送局名:FM Haro! 76.1MHz 20W 番組名:ラジオおやじの独り言 番組内容:市民ラジオ運用のご紹介 ネット配信: https://www.jcbasimul.com/haro 放送エリア外の方はJCBAサイマルインターネットラジオで聴取が可能です。 放送時間が15分と短い事とお話好きなJK2ISR局とのアドリブな対談形式なので、果たしてまともにご紹介できるか分かりませんが、何とか頑張ります。 ぜひ、番組の聴取をお願いします。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム |


2023年11月21日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「携帯電話の普及で愛好家は減っていたが、人気回復の兆しが表れている」という、女性記者が取材した「[関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ」というタイトルで、読者会員限定向け記事を掲載した。
記事では、定年を迎えて時間に余裕ができ、昔楽しんだアマチュア無線が再燃した、子育てが一段落した女性がアマチュア無線を通じて昔の仲間と再開したなど、アマチュア無線のカムバック組が多い背景から、早稲田大学や東京学芸大学、九州工業大学の活動休止中だったアマチュア無線クラブ(社団局)が、現役大学生の無線への興味の高まりで復活した話などを紹介。
取材では、元NHK解説委員で熱心なアマチュア無線家としても知られているジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)や、カムバックした神奈川県のアマチュア無線家、横田勝彦さん(JF1KKT)、アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS(Japan Ladies Radio Society)」の塚原昌子会長(JI8KXC)、そして一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長(JA5SUD)などが登場している。
野村総合研究所の林 裕之さんが、「不便益」というキーワードを挙げて、効率性が重視される現代において、アマチュア無線は「一見面倒なことでも、うまくいくまで思考錯誤する過程を楽しんでいるのでは」と分析していた。
また、女性記者が「体験運用の日(2023年11月22日)」に、“無線デビュー”して実際にアマチュア無線の交信を体験したとして、その感想をコラム扱いで記している内容は興味深い。
●関連リンク: [関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ(読売新聞オンライン/読者会員限定)
The post <アマチュア無線が復活の兆し>シニアが再開&大学生の間で無線への関心が高まっている…と読売新聞が取材記事を掲載 first appeared on hamlife.jp . |


JARL東京都支部は2023年11月23日(木・祝)9時から15時までの6時間、「第43回 東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。なお、2021年まであった「ヤング部門のベテランアシスト可」のルール記載が、昨年(2022年)からなくなっている。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。
ログの提出は12月7日(木)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第43回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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2023年11月23日(木・祝)6時から9時までの3時間にわたり、JARL山梨県支部の主催による「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」が、7/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(FM/AM/SSBのみ)で行われる。
参加資格は山梨県内のアマチュア局(山梨県内に在住するアマチュア局とし、当日のみ県外から移動して運用した局は含まない)。呼び出し方法は「CQ山梨OSOコンテスト」とする。
参加部門は「シングルオペ、シングルバンドの部」「シングルオペ、マルチバンドの部」「ニューカマーの部」「マルチオペ、マルチバンドの部」の4つで、ナンバー交換は「クンレン」と前置きし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市町村名」+「電文(異常なし)」。
●使用周波数帯
●交信上の禁止事項
ログの提出は12月12日(火)到着分までとし、電子メールでも受け付ける。各種目の入賞者1~3位に対して賞状が贈られるほか、書類提出者全員に参加賞がもらえる。なお、入賞対象者は必要に応じて資料等の提出を求める場合があるとしている。詳しくは、JARL山梨県支部「第60回記念 山梨地区非常通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月19日(日)21時からの第21回放送。番組前半ではJARL鹿児島県支部の西支部長(JA6NHN)が電話出演し、11月26日(日)に霧島市で開催される「 令和5年度 JARL鹿児島県支部 ハムのつどい 」の案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は11/11~11/17)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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検定年から松下の市民ラジオとしては最初期の物と思われる
あ |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月19日(日)15時からの第487回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2023年12月号(11月17日発売)の内容(別冊付録 オリジナルカレンダー2024、体験運用の日リポート)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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日曜日の弾丸ツーリング。 オールナイトでバイクを走らせ、まずは皆生温泉へ。 夜な夜な走ったその距離、335キロ |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月20日時点で、アマチュア局は「362,589局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月13日時点の登録数「362,913局」から、1週間で324局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,589局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月13日のアマチュア局の登録数は「362,913局」だったので、1週間で登録数が324局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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通信販売を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、以前はたくさんの業者が作っていたが、近年ではほとんど見かけなくなった、懐かしの「局長之印・交信証明印(ゴム印)」をオリジナル商品として開発し発売を開始した。ゴム印は合計4種類で、スタンプ台がいらないシャチハタ(浸透)タイプ1種類と、スタンプ台を使用する18mm丸形印で持ち手が木、プラスチック、共手の3種類ある。スタンプのデザインも4種類用意しているほか、シャチハタタイプはインクの色(黒、青、赤、緑、朱)を選べる。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「局長之印・交信証明印(ゴム印)」を紹介しよう。
●コールサイン印 18mm SUNスタンパー(シャチハタタイプ)
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、シャチハタタイプのスタンプ台不要のタイプです。色は、黒、青、赤、緑、朱の中から選ぶことができます。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
●コールサイン印 18mm 木台
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。木台と言われる一般的なスタンプです。朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
●コールサイン印 18mm プラスチック
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。プラスチックの持ち手のタイプとなります。
朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
●コールサイン印 18mm 共手
アマチュア無線/ライセンスフリー無線用のゴム印です。大きさは18mm、スタンプ台を使用するタイプです。共手と言われる持ち手のあるスタンプとなっています。朱肉や金属・プラスチック用のスタンプ台を使用する場合は、耐油ゴム製を選択してください。黒いゴムとなります。
本商品は、ご注文を頂いてから製作をしますので、お届けまで10日~2週間ほど頂きます。
※紙の種類によってはインクが乾かないことがありますので、ご注意ください。
↓この記事もチェック!
<JA1CP入谷さん新作手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な28/50MHz帯兼用&144MHz帯1エレメント・デルタループアンテナの取り扱い開始
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日、さらに11月13日→11月19日→11月20日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に、さらに11月13日→11月19日→11月20日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/11/20の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
その後の進捗状況(2023/11/19の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
その後の進捗状況(2023/11/11、11/13の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2023年11月23日(木・祝)に亀岡市の「生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」
◆日時: 2023年11月23日(木・祝)9:30~12:00
◆場所: 生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか
◆アクセス:
◆内容: ☆開会式
☆京都府支部事業報告
☆講演1「C4FM・WIRES-Xって何?」八重洲無線株式会社 池田敏明氏
☆講演2「JARLの今後に向けて~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~」JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
☆閉会式 相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏
◆オンライン参加について:
上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)
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日曜日の弾丸ツーリング。 最近仕事だけなんで、日々のブログネタが無いから、このネタを少しづつアップします。 今回の弾丸ツーリング。 目的は2つ。 皆生温泉に入り境港で海鮮丼。 当初は岡山の湯原温泉に入り、蒜山高原から大山に回り境港に行く予定でしたが… 先週の寒波で山には雪が |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)徳島県支部は、2023年11月23日(木・祝)に「ハムの集い in とくしま2023」を美馬市の「穴吹農村環境改善センター」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL徳島県支部「ハムの集い in とくしま2023」開催案内
◆日時: 2023年11月23日(木・祝)10:00~15:30(受付開始 9:40~)
◆会場: 穴吹農村環境改善センター ホール
◆アクセス: JR穴吹駅より徒歩13分
◆参加費: 無料
◆内容:
◆参加申し込み: 参加希望の方は こちらのページ
からお申込み下さい。
◆その他:
●関連リンク:
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2023年11月22日(水)21時から23日(木・祝)15時までの18時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象にJARL九州地方本部主催(今年はJARL大分県支部コンテスト委員会が担当)による「第44回 オール九州コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、前回から「電信部門」に「QRP・マルチバンド種目」が新設されている。
本コンテストの交信対象は、「管内局(沖縄を含む九州で運用する局)」が日本国内のアマチュア局、「管外局(沖縄と九州以外で運用する局)」は管内局となっている。
また、コンテストナンバー(JARLに準じる)は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。
●注意事項
(1)使用周波数は最新のJARLコンテスト使用周波数帯に従ってください。
(2)シングルオペレーター(SOP)部門の最大電力は100W
(3)QRP部門
(4)ニューカマー(NEW)部門
ログ提出は電子ログによる提出を推奨し、提出締切日は12月1日(金)まで。紙によるログ受け付けは“手書きのみ”となっている(紙ログの場合は消印有効)。
各種目の書類提出局には、その局数に応じて、参加局数10局以下は1位のみ、11~20局は2位まで、21~30局は3位まで、31局以上は5位までの局に賞状を贈呈。ただし、入賞は JARL会員のみとし、同点の場合は最終交信時間が早い方を上位とする。あわせて、書類提出局(JARL会員に限る)には抽選で若干名に景品が贈られる。また「参加賞を思案中(西ハム参加者に限る)」としている。
今年のコンテストは「JARL大分県支部コンテスト委員会」が担当しているため、ログ提出先も昨年と異なる。詳しくは下記関連リンクからJARL九州地方本部「第44回 オール九州コンテスト」の規約を確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年11月19日(第568回)の特集は「AM放送、今のうちに」。民放ラジオ局44社(在京局を含む)は、2028年までに現在の中波AM放送からFM放送への転換を計画している。このうち13社が 2024年2月以降にAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定 だ。今回は“民放AM放送の終焉が見えてきた”として、レギュラー陣がAM放送を肴にいろいろ語う内容だった。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第568回の配信です
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アマチュア無線関連雑誌三種の最新号が発売になったのでAmazonでチェックしてたら「ん?」となった。
まず、CQ誌2023年12月号。 そして、こちらがQEX誌2023年12月号。 矢印のところ、ダブってる?まさか同じ記 […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日、さらに11月13日→11月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に、さらに11月13日→11月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/11/19の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
その後の進捗状況(2023/11/11、11/13の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
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本日は11:00からWIRES XアメリカリンクのOAMにチェックイン、今週は大谷選手のお話をしました~ 昨日は11時過ぎに6エリアが開けたのですぐに公園にGO. しかし、6エリアや沖縄は開けませんでした。
(小金井市) つくばKB927/筑波山男体山(お声がけありがとうございます~) さいたまAA773/所沢市(ご無沙汰です~) とうきょうSS44/甲州市小金沢山(CBではお久しぶりでした~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけありがとうございます)
ということでDXは交信できませんでした。本日もICB-700A持参してつくばさんに2CHで 受信してもらいましたがノーメリットとのこと( ;∀;)!
今後の計画は
1)ローカルと交信 2)Es交信
となります。皆様、ご協力よろしくお願いいたします。 それにしてもCBでやはりアクティブな局は少なくなりましたね~ まあ’あの日を取り返す’プロジェクト、気長にやりましょう!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
週末のタスクはKTWR受信&TWEET,2mCW RCも無事参加できてパーフェクト!
カルディにこんなポスターが!!与市と聞くとCBやってる人はあの局を思い出しますよね~
|


以上 18局 |




今日のブログアップは… ついにブログネタがなくなりました。 なので今日の朝にでも書こうと思ったが、忙しくて全然書く暇が無かったよ |


FT-817用に外付けリチウムバッテリーをCQオームで購入しました。OHM-PD65Wと専用接続ケーブルOHM-USB818です。
![]() 移動運用でテストしてみました。午前中のみ5W/CW/SSBの運用でしたが、全く減らず、長時間運用できそうです。 ![]() ![]() ![]() 7/10/14/18/21MHzで北海道、関東、東海、中国、九州の各局と交信しました。韓国とも交信できました。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


キー局のいたばしAB303はコマーシャルの関係で、静岡県に移動して2週間お休みでしたが、本日、久々厚木市移動で出て来ました!
![]() 天候は久々に朝から快晴です海抜183mと意外にあります! 2〜3週間で一気に季節が、進み夏から、秋を飛び越え、冬になりました! 板橋ロールコールも、移動が中心なので、高い山は、一気に雪が降ってきたので、これからは、高い山での開催は装備面で苦労しそう? 当局は埼玉県さいたま市緑区固定運用がメインですが、年に数回の移動しかありません? ![]() 厚木市移動からはピークRS56のレポートでした! ![]() 立ち位置が変わり、だんだんシグナルは落ちて来ましたが、終始メリット5でした! アンテナの位置はこの辺がベストでした! ![]() これから冬になると雪が降って来るので、開催し難くなり、高い山からの開催は減りそうです? 秋を満喫しないまま、冬になってしまいます! 来年からの開催ポリシーを以前の様に、事前に告知をしてもらいたいですね? |


2023年11月19日(日)にJARL渡島檜山支部「ハムの集い」が開催され、同時に「渡島檜山支部報51号」が発行されました。渡島檜山支部の支部報はとても充実しています。是非ご覧ください。 渡島檜山支部報のダウンロードページ https://ohs.jarl.pro/page-988/ JL8LGW 船水明支部長のお取りはからいで、私のメッセージも掲載して頂きました。支部長のお許しを頂き、このブログにも転載させていただきます。
JARLのチカラ渡島檜山支部「ハムの集い」開催、そして、「北海道8支部発足50周年」おめでとうございます。私は理事ではなく参与なのですが、船水支部⾧のお取りはからいでこの文章を書かせて頂きました。貴重な機会をありがとうございます。 さて、皆さまご存じのとおり、本年6月の定時社員総会直前に、前会⾧・JG1KTC髙尾義則氏が突如としてJARL執行部を去り、新たにJA5SUD森田耕司氏が会⾧に就任されました。この体制変更の背景には、JA8ATG原恒夫副会⾧、JA8DKJ三井武理事、JH8HLU正村琢磨北海道地方本部⾧のご英断がありました。心から敬意を表します。 私は、ここ数年、髙尾前会⾧を頂点とする執行部によるJARL運営の問題点を、社員総会やブログ、Twitter等で指摘して参りました。前会⾧の最大の問題は、会員を「味方」と「敵」に分けて分断を引き起こし、JARLとアマチュア無線界をよくしたいと協力を申し出ていた人を排除し、JARLの発展を阻害してきたことにあります。その髙尾氏は、会⾧就任7年目にしてようやくJARLの執行部から去りました。ですが、これで自動的にJARLがよくなるわけではありません。改革の出発点に立ったということでしかないと思います。 会⾧が解職されるという、JARL史上初、前代未聞の危機にあって、火中の栗を拾われた森田新会⾧には、一会員として心からの感謝しかありません。森田さんは誠実で信用できる方であり、会⾧就任後、JARLが抱える数多くの問題に丁寧に取り組み、文字どおり休みなく、毎週のように東奔西走されています。森田新会⾧のもと、理事・社員だけでなく、アマチュア無線家みなが一丸となって、無線趣味の世界が少しでも良くなるよう、ひとりひとりの力を合わせることが必要だと思います。 何も、難しいことではありません。「私なんて、本部や地方組織の役職なんかできないよ」と思っていらっしゃいませんか?役職に就かなくても、友だちを誘って行事に参加するとか、ひとりでいる人に声をかけるとか、役職の方に「いつもありがとう」とお礼をいうとか、ちょっとものを運ぶのを手伝うとか、そういう小さな積み重ねが、JARLを支え、JARLのチカラになっていきます。「バンド内がすいている」「出てる人が少ない」と思ったことはありませんか?アマチュア無線は、CQを出す人がいないと成り立たない趣味です。CQを出すことも、お空を活性化し、アマチュア無線界が前進する力になるのです。 約30年前に札幌に住んでいた私にとって、北海道は第二の故郷、懐かしい思い出の宝庫です。9月の第7回北海道ハムフェアにお邪魔し、札幌の再訪は実現できたのですが、道南地区にはとてもご無沙汰しています。今回は残念ながら参加がかないませんでしたが、いつか貴支部を再訪し、透き通った「イカ刺し」を堪能するのが夢です。 (2023-11-26 記) |


2023年11月19日(日)にJARL渡島檜山支部「ハムの集い」が開催され、同時に「渡島檜山支部報51号」が発行されました。渡島檜山支部の支部報はとても充実しています。是非ご覧ください。 渡島檜山支部報のダウンロードページ https://ohs.jarl.pro/page-988/ JL8LGW 船水明支部長のお取りはからいで、私のメッセージも掲載して頂きました。支部長のお許しを頂き、このブログにも転載させていただきます。
JARLのチカラ渡島檜山支部「ハムの集い」開催、そして、「北海道8支部発足50周年」おめでとうございます。私は理事ではなく参与なのですが、船水支部⾧のお取りはからいでこの文章を書かせて頂きました。貴重な機会をありがとうございます。 さて、皆さまご存じのとおり、本年6月の定時社員総会直前に、前会⾧・JG1KTC髙尾義則氏が突如としてJARL執行部を去り、新たにJA5SUD森田耕司氏が会⾧に就任されました。この体制変更の背景には、JA8ATG原恒夫副会⾧、JA8DKJ三井武理事、JH8HLU正村琢磨北海道地方本部⾧のご英断がありました。心から敬意を表します。 私は、ここ数年、髙尾前会⾧を頂点とする執行部によるJARL運営の問題点を、社員総会やブログ、Twitter等で指摘して参りました。前会⾧の最大の問題は、会員を「味方」と「敵」に分けて分断を引き起こし、JARLとアマチュア無線界をよくしたいと協力を申し出ていた人を排除し、JARLの発展を阻害してきたことにあります。その髙尾氏は、会⾧就任7年目にしてようやくJARLの執行部から去りました。ですが、これで自動的にJARLがよくなるわけではありません。改革の出発点に立ったということでしかないと思います。 会⾧が解職されるという、JARL史上初、前代未聞の危機にあって、火中の栗を拾われた森田新会⾧には、一会員として心からの感謝しかありません。森田さんは誠実で信用できる方であり、会⾧就任後、JARLが抱える数多くの問題に丁寧に取り組み、文字どおり休みなく、毎週のように東奔西走されています。森田新会⾧のもと、理事・社員だけでなく、アマチュア無線家みなが一丸となって、無線趣味の世界が少しでも良くなるよう、ひとりひとりの力を合わせることが必要だと思います。 何も、難しいことではありません。「私なんて、本部や地方組織の役職なんかできないよ」と思っていらっしゃいませんか?役職に就かなくても、友だちを誘って行事に参加するとか、ひとりでいる人に声をかけるとか、役職の方に「いつもありがとう」とお礼をいうとか、ちょっとものを運ぶのを手伝うとか、そういう小さな積み重ねが、JARLを支え、JARLのチカラになっていきます。「バンド内がすいている」「出てる人が少ない」と思ったことはありませんか?アマチュア無線は、CQを出す人がいないと成り立たない趣味です。CQを出すことも、お空を活性化し、アマチュア無線界が前進する力になるのです。 約30年前に札幌に住んでいた私にとって、北海道は第二の故郷、懐かしい思い出の宝庫です。9月の第7回北海道ハムフェアにお邪魔し、札幌の再訪は実現できたのですが、道南地区にはとてもご無沙汰しています。今回は残念ながら参加がかないませんでしたが、いつか貴支部を再訪し、透き通った「イカ刺し」を堪能するのが夢です。 (2023-11-26 記) |



eQSLとQRZ.comにログをアップロードしました。CQ誌の9月号は大変参考になりました。
eQSL(おそらくQRZ.comも同様)では、コールサインが厳密に照合されます。そのため、移動運用時に「/1」や「/QRP」が末尾に付いているかどうかで、相手局のアップロードとミスマッチが生じます。今回は手間がかかりましたが、私の常置場所(/1等をつけなかった)の交信のみを選び、東京での単身赴任時の/1、奈良での単身赴任時の/3などは除外しました。 時間があるときに、移動運用のログも移動地ごとにアカウントを設定してアップロードするようにしようと考えています。 eQSLのInboxを見ると、相手局がアップロードした交信と照合結果が表示されます。照合結果でNGと判定されたもののほとんどが、移動運用にも関わらず/1などを付けない状態(移動運用のアカウントでアップロードしていない)でのNGでした。NGとなったものについては、ログと照合し、コールサインのポータブル表示の差異については、リジェクトせずに理由を記載し、コンファームしました。また、そのほとんどが紙のQSLやハムログのhQSLを既に受け取っていたこともあります。 実は、私も2016年頃にeQSLに登録し、移動運用は別アカウントを取る必要があることを知らずに、全ログをアップロードしていました。そのため、今回は一旦、過去ログをすべて削除し、新たに常置場所運用のみをアップロードしました。以前、1局から修正依頼が来ましたが、よくわからずに放置していました。 QSLは紙発行分のJARLでの処理が滞っている問題がありますが、電子QSLも照合やアップロードに手間がかかりそうです。その一方で、現在のところ、ハムログのhQSLは手軽にアップロードでき、受領・照合も簡単で便利だと思います。ただし、初期設定が難しかったり、Windows限定だったりするので、すべてをこれにすることは現実的ではありません。 海外交信はあまりしないのですが、LoTWへのアップロードもCQ誌を参考に検討したいと思っています。 hQSL、QRZ.com、hQSL、LoTWの全方位外交はかなり手間がかかりますが、それらを活用し、紙のQSLの削減に貢献したいと思います。 ![]() CQ ham radio編集部CQ出版 ![]() CQ ham radio編集部CQ出版 |


2023年11月12日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は「かながわハムの集い2023」を「相模原市立産業会館(相模原市中央区)」で開催した。その模様が主催者から届いたので抜粋で紹介する。
![]() 「かながわハムの集い2023」参加者の集合写真
2023年11月12日(日)、相模原市立産業会館でJARL神奈川県支部主催「かながわハムの集い2023」が開催され、多数の参加者で賑わった。以下、同支部から届いた写真から抜粋で紹介する。
![]() 会場受付 ![]() 森野神奈川県支部長(JF1NEF)の挨拶 ![]() 来賓祝辞(左から JARD顧問・JARL参与 JA1HQG有坂氏、JARL理事 JL1ALE菊池氏、JARL関東地方本部長 JH1LWP島田氏) ![]() 講演「マグネチックループアンテナの不思議な魅力~魅了されて10年~」(JR1OAO中島氏、JG1CCL内田氏) ![]() 横浜シーサイドハムクラブのブース ![]() 横浜みどりクラブのブース ![]() 川崎ハムクラブのブース ![]() 全日本長中波倶楽部のブース ![]() 電波何でも相談コーナーのブース ![]() SAGAMI-NETのブース ![]() FMカオン・アマチュア無線クラブのブース ![]() 第52回オール神奈川コンテストの入賞者 ![]() 第41回非常通信訓練コンテストの入賞者 ![]() オール神奈川SNSフォトコンテストの入賞者 ![]() オール神奈川SNSフォトコンテストの作品展示
YouTube フォトコンテスト作品アルバム(クリックすると動画がスタート)
![]() 会場で行った「QSLカードコンテスト」の入賞作品 ![]() お楽しみ抽選会
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2023年11月23日(木・祝)に亀岡市の「生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)」
◆日時: 2023年11月23日(木・祝)9:30~12:00
◆場所: 生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか
◆アクセス:
◆内容: ☆開会式
☆京都府支部事業報告
☆講演1「C4FM・WIRES-Xって何?」八重洲無線(株)池田敏明氏
☆講演2「JARLの今後に向けて~希望に満ちたアマチュア無線の未来を~」JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
☆閉会式 相談役 JA3UWB 岩本哲哉氏
◆オンライン参加について:
上記内容は随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2023)
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先週のアクセスランキング1位は、電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC(Power Line Communication)=電力線搬送通信」について、屋外利用が普及すると、アマチュア無線バンドをはじめとするHF(短波)帯はノイズ(雑音)に埋もれる可能性があると懸念の声が上がっているなかで、総務省が「PLC」の設置要件の緩和と、電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大についてとりまとめた電波法施行規則の一部を改正する省令案について寄せられた6件の意見(パブリックコメント)の内容と、総務省の考え方を公表したニュース。公表された意見の中に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、アマチュア無線を取り巻く状況の悪化に危惧する反対意見を寄せている点に注目が集まった。
続く2位は、NHKのラジオ番組「ちきゅうラジオ」の2023年11月12日の放送で、熱心なアマチュア無線家(JA7JJN)としても知られている、ジャーナリストの柳澤秀夫氏(元NHK解説委員)が生出演し、アマチュア無線の魅力についてを熱く語った話題。日本国内向けにはラジオ第1放送、海外には短波のNHKワールド・ラジオ日本や衛星放送を通して、全世界に同時生放送している同番組の後半、少年時代に海外に目を向けるきっかけとなった海外放送の受信から、その後アマチュア無線局を開局したこと、NHK在職時に交信した南極・昭和基地のアマチュア無線局(8J1RL)との思い出、アマチュア無線の究極である月面反射通信(EME)についてなど熱弁。今回の放送回は、11月19日(日)20時までNHKラジオのWebサイト「らじるらじる」で無料で聴くことができる。
3位は「<アマチュア無線局の免許が失効している状態で開設・運用>九州総合通信局、第4級アマチュア無線技士 (50歳)に対し6日間の行政処分」。11月14日、九州総合通信局はアマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、勤務先の車両(ダンプカー)に無線局を開設・運用した第4級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(50歳)に対し、その業務に従事することを6日間停止する行政処分を行ったニュース。新聞報道によると、この男性は6年前の2017年に無線局免許が失効したにもかかわらず、勤務先のダンプカーで無線を続けていたということだ。
4位は、2023年11月17日(金)発売のアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2023年12月号に関する新刊情報。特集は「毎年恒例のカムバックハム企画 アマチュア無線お役立ち情報」で、別冊付録として「2024オリジナルカレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」が付く。さらに6位に「<特集『勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2024年1月号を11月17日(金)に刊行」が、10位に「<巻頭特別企画『NanoVNAを活用したクリスタルフィルターの製作』『電波防護指針と免許申請』も掲載>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.49』を刊行」と、同じ日に発刊される3誌の新刊情報がそれぞれランクインしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<JARLが「電力線路にHF信号を重畳させる事を良しとすることはできません」と反対意見>総務省、PLC設置要件の緩和などに対する意見募集の結果と考え方を公表
2)<聴き逃し無料配信は11月19日(日)20時まで>ジャーナリスト柳澤秀夫氏(JA7JJN)、NHKのラジオ番組で「アマチュア無線の魅力」を語る
3)<アマチュア無線局の免許が失効している状態で開設・運用>九州総合通信局、第4級アマチュア無線技士 (50歳)に対し6日間の行政処分
4)<特集は「アマチュア無線お役立ち情報」、別冊付録「2024オリジナルカレンダー」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年12月号を刊行
5)<まったく交信経験のない受講者も…、小学生から成人まで7人が参加>JARL、アマチュア無線の楽しさを知ってもらう「ニューカマーセミナー」を開講
6)<特集「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号を11月17日(金)に刊行
7)<税込価格は89,760円、発売開始は2024年1月下旬>JVCケンウッド、144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」を正式発表
8)<“日本一の秘境駅” で駅前QRV>「月刊FBニュース」、記事9本とニュース2本をきょう公開
9)<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
10)<巻頭特別企画「NanoVNAを活用したクリスタルフィルターの製作」、「電波防護指針と免許申請」も掲載>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.49」を刊行
The post HF帯がノイズまみれに! JARL、電力線でインターネット通信を行う「PLC」など総務省の設置要件緩和案に反対意見--11月12日(日)~11月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


みなさま、おはようございます。 大変ご無沙汰しております。 ブログに会社の話を書いても、つまらないですが、近況報告させていただきますね。 一言でいうと、忙しいというよりプレッシャーでヘトヘトって感じです。
わたしの会社は、プロジェクトマネージャー職と通常組織の管理職(部長とか課長とか)は、原則兼任しないことになっているのですが、わたしは兼任させられています。 残念なことに、プロジェクトマネージャーがこなせる職制の数が少ないんです。 以前プロジェクトXというTV番組がありましたが、あの番組は決して大げさではなく、困難なプロジェクトってあの番組のようにほんと毎日のようにドラマの連続なんですよね。 プロジェクトマネージャーは、課題解決力はもちろんのこと、かなりの精神力が必要なんですよね。
来年の1月からは、また新しいプロジェクトが立ち上がるのですが、そのプロジェクトマネージャーに任命されてしまいました。 プロジェクトマネージャー冥利に尽きる というべきなんでしょうけど。 今は自分の力の大半を会社に注いでいる状況で、プライベートに使う余裕がないんですね。 残念なことに、 無線機を見てもときめかない。 どちらというと見たくない 以前の自分であれば考えられないです。 さらに新しいプロジェクトのことを思うと気が重いのが本音です。 近況としてはこんな感じです。 昨日、相方さんがそんな、わたしを見かねて 「どっか行くぞ!」って 突如、高山に来ています 。
雪降ってきた
高山めっちゃ寒いがな でも飛騨牛美味しかったぁ ブロ友さんをはじめ、みんなに心配かけてしまってますね。 ほんとごめんなさい。 うまいこと「いなし」ができるようになれば、一人前のプロジェクトマネージャーになれると思うんですけどね。 ではでは 今日はこのへんで |


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圧倒的にサンハヤトの勝ち。
ホーザンのZ-275だと洗浄したあとも結構ベトつく。クリーナをかけて歯ブラシで擦ったり、ウェスで拭いてもイマイチ落ちが悪い。しょうがないんだろうと諦めていた。
先日、Twitterでサンハヤト […]
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土曜日は朝、A1CLUBのOAM参加から1エリアの局がKEY局で7MHzに移って、 はじめ7.024でチェック入ったのでずっと聞いてましたが、掲示板によると7.021でスタートと! 少し遅れましたが無事チェックイン。
その後11時過ぎにCB掲示板で6エリアオープンの報が...少し遅れて公園入りしましたが何も聞こえない。 特小でCQ出すと..
(小金井市) (特小)坊主キラー局こととうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
その後、いつもの昼過ぎの沖縄オープンまでワッチ、全チャンネルで外国局が聞こえました。 2CHで155TW267局のCQが57くらいで入感、呼ぶもコールバックなし( ;∀;) MS25さんはしっかりと交信されてました~
そしてついに!!
おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!!)
本日ICB-700Aを持っていきましたが↑の状況で電波出せず....( ;∀;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
電源は当然外部~以前87Rで使っていたものを流用。 アンテナ長いのです~SRと比べても遜色なし~ TW局もFBに入感してました。
今月は少し早めの17日にCQ誌が発売になりました。 特集はカムバックハム、これもくるくる寿司状態~ まあ皆様、仕事人生が落ち着いてカムバックということでしょう。 昔話に花を咲かせましょう! HYRさんの記事はアマチュアが爆発して増えたときに話~ ISSの記事はあまりアマチュア無線には関係ないような気が... だったらまた衛星通信の特集でも書いてほしいですね~ 駅前QRVは三軒茶屋?!これもノーコメ。 古い大学の記事は少し興味ありました。筆者のかたはMIT卒ということですごっ! コロンビアが取り上げられてましたが、ハーバードがはじめだったと思ってました。 QMXというリグはCWとFT8とか...今っぽいですね~ TH-55のリフレッシュは似てますがIC-12Nだったらよかったなあ~ BCL TODAYはNHK第二?ベリカードくれないからな~ われらがライセンスフリーワールドは北海道のフェストの話、アンケート結果はとても興味津々。 30-40年は22.5%、僕は47年だから...笑 運用バンドでCBが多いとか電監コールの比率とか多いのは北海道だからかなとか思いました。 ログつけてるのは42.9%、なるほどなあ~です。 参加したことあるイベントFLRMが何と約30%!!僕は参加したことないです~(-_-;) とても面白い記事でした。付録は2024カレンダー。 最後に電波保護指針の書類の書き方はQEXとありましたがCQ誌で特集すべきです!!! 以上、今月号はVERY GOODでした~
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問い合わせフォームからこういう質問を送られても返信しません。
仮に返信しようにも、これだけの情報では私には何もわかりません。
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神奈川県高等学校文化連盟(高文連)アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)を対象にした、「第3級アマチュア無線技士(3アマ)短縮コース」の養成課程講習会を2023年12月6日(土)に横浜市磯子区で実施する。この講習会は同専門部会が総務省から認可を受けて独自に開催するもので、教科書代の実費のみ(1,500円を予定)で受講できるのが特徴だ。
![]() 神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会が実施した4アマ養成課程講習会の模様(同部会Facebookページより)
神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、県内の高校におけるアマチュア無線活動の活発化を目的とし、総務省関東総合通信局の認可を受けて、4アマおよび3アマの養成課程講習会をこれまでに数回実施してきた。
今回開催する3アマ短縮コースの概要は下記の通り。
★実施日: 2023年12月16日(土)
★開催場所:
★対象: 神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)
★参加費: 教科書代実費(1,500円を予定)
★申込期限: 12月6日(水)
★主催・問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <県内の高校生と教職員が対象、教科書代実費(1,500円予定)のみで受講可>神奈川県高文連アマチュア無線専門部会、12月16日(土)に3アマ養成課程講習会(短縮コース)を実施 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2023年11月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って3回目のコールサインの発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アマチュア無線家にお勧めのポータブル電源求めたい機能としては、1 普通のポータブル電源として使えること。「年に数回は外に持ち出すかもしれない」に対応できること。当たり前のことだけど、実はそんなに出番がないのがポータブル電源です。キャンプや移動運用好きなら別ですが、普通の暮らしではあまり活躍しませんね。ここでは可搬性がまあまあか、と言うことです。2 移動運用に使えるか。大抵のポータブル電源にはDC出力がついていて無線機に都合が良いのですが、これがイマイチなんですよ。12~13Vで最大10Aがほとんどです。移動運用で50W出そうと意気込んで出かけても対応できませんし電圧ももうちょい欲しい。送信すると電源が落ちちゃう無線機もあるでしょう。パワー半分くらいが限界です。半分でもロケーションやアンテナの性能が良ければ影響はほとんど無いですが。ノイズ源になることもあります。AC出力に安定化電源を通してなら50W送信は可能になるかもしれません。荷物増えるけど。あと変換ロスが重なりますから運用時間は短くなる可能性もあります。この辺りは実際試して自分の運用にマッチしているか確認された方が良いです。素直に充電した素のリン酸鉄リチウムバッテリー持っていった方が大電流にも耐えますし重さも軽くなるので。3 無停電電源装置として使えるかこれ、最近の機種に増えていた機能です。これまでは充電時は充電のみ、放電時は放電のみで使うのが基本で、両方しながらは出来る機種でもバッテリー痛めるからお勧めしないものが多かった。ところが、「AC電源入力も出力もどうぞつなぎっぱなしにして使ってください、普段はスルー(充電もします)、停電したら10m/sの瞬時にポータブル電源から出力しますよ」なんて言うものも出てます。これ、停電してもパソコン落ちません。無停電電源装置そのもの。しかも無停電電源装置はシャットダウン用の最低限の電気しか貯めてないけれど、ポータブル電源は大容量で数時間は全然大丈夫。あまり持ち出さない期間は、無線機のコンセントの間に入れておくことで、あなたの無線設備は停電に、災害にとても強い設備に強化できます。容量小さめだけど出力でかくそれらを満たしてお勧めなのはこれ
かつて朝目が覚めたら寝坊してて、勝手につくようにしていたテレビもつかず、家がシーンとしていた。地域一帯大停電でした。ハンディ機でレピーターにアクセスしたら幸い通じて、停電の様子や電車の運行状況を停電していない地区の人から聞くことが出来ました。ひかり電話なので停電するとラジオくらいしか情報が入らないのです。スマホは使えたからなんとかなりましたけど。ハンディ機持ってなかったら車に行ってモービルシャックから交信するしか手段はありません。でもうちは立体駐車場で停電すると車出せない!!(笑) そう考えると常置場所や固定局にバッテリー用意しておくことは重要なことですね。しかも即切り替わるやつなら最高です。家中の電気をそうしたい方はハイブリッドインバーターと大容量のバッテリーを電気工事(要資格)で仕込むと実現します。(瞬時よりは切り替え遅いのでパソコン落ちますが)これ、太陽光パネルも繋がるのでACをサブ入力扱いにすると超節電出来ます。電気代バカに出来ないのでいかがですか?。これはこれでノイズ源問題ありそうですけど。 と、言うわけでこのポータブル電源買って気に入っているのですが、持ち出し用に加え、無線設備用にもう一台買おうかなと思ってます。 |


2023年11月17日、総務省は電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC(Power Line Communication)=電力線搬送通信」の設置要件の緩和と、電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大についてとりまとめた電波法施行規則の一部を改正する省令案について寄せられた6件の意見(パブリックコメント)の内容と、総務省の考え方について公表した。公表された資料の中には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からの「正規に終端されないために多々反射波の発生が見込まれる通信線路ではない電力線路にHF信号を重畳(ちょうじょう)させる事を良しとすることはできません」「当連盟としては今回の要件の緩和を是認するものではなく、今後もその動向を注視していくこととする」との記述があり、それに対して総務省側は「PLCを使用する電力線の条件も変更しないことから、PLCによる妨害波は現行の許容値で十分抑えられるものと考えます」「現時点で電力の高出力化に対応するための妨害波に関する許容値の緩和や、通信帯域の拡大は予定しておりません」と考え方を述べている。
電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC」について、屋外利用が普及すると、アマチュア無線バンドをはじめとする短波帯は「雑音」に埋もれる可能性があり、太陽光発電のインバーターノイズとともに無線家や短波利用者から懸念の声が上がっている。
今回集まった意見(法人・団体など2件、匿名4件)のほとんどは賛成するものだったが、JARLからは「当連盟としては、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)について、現状、幾多の代替え手段のある中で回線定数が時々刻々と変化するPLCの拡大については疑問を抱く…」「今回のような拡張の先には、伝送距離の拡張に伴う通信信頼性の確保のための高電力化、あるいは通信量拡大に対応する通信帯域の拡大等が想定される」と、アマチュア無線を取り巻く状況の悪化に対しての危惧を寄せている。
公表された意見の内容と、総務省の考え方は以下のとおり。
電波法施行規則の一部を改正する省令案についての意見募集の結果
総務省は、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)設置要件の緩和及び電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大を目的として、電波法施行規則の一部を改正する省令案について、令和5年9月28日(木)から同年10月27日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、6件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
1.概要
2.意見募集の結果 3.今後の予定
↓この記事もチェック!
<JARLの強い反対意見を反映せず>総務省、「周波数再編アクションプラン」を改定し“PLCの屋外実験”を推進へ
<新たな“ノイズ源”は必至!?>「PLCの屋外利用」を認める総務省令、いつの間にか昨年9月に公布されていた…
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2023年11月19日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第40回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。書類提出(JARL形式のもの)は電子メールのみに限っている。 各部門の優勝者には表彰楯が贈られる。
コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。
得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。
ログの提出は12月3日(日)まで(電子メールのみ)。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第40回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。
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ネタが無いから過去ネタを。 下関海響マラソンを走ったクマ。
次の日はもちろん筋肉痛です。 ですが偶然月曜日は仕事が休めたから、朝からのんびりバイクをいじりました。 目的はジクサーをなんちゃってアドベンチャー仕様に |


この年代の欧州車は特にですが、日本の気候と相性が悪く、ありとあらゆるものが壊れ、おかしくなります。
典型的なのが天井。
こんな感じで、まるでお姫様の寝室の如く垂れてきます。
3Mの強力なスプレーのりで何度か補修するも、一時しのぎで、乗った時の天井の圧迫感はすごいものがあります。
流石に、修理することにしました。 まずは天井降ろし。 降ろしただけだと流石に危ないですね。 遠目で見れば、スエード調?(笑)
この方法であれば、物理的に垂れ様が無いのでよろしいかと。
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本日は15時過ぎごろフリーになりました。掲示板でその時間沖縄コンタクトの情報があったので こんな時間に??と思いつつスクランブルダッシュも遅かったようです。 特小でCQを出すと...
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主キラー局、いつも感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
荻窪のタウンセブンにがちゃの森みたいなコーナーがあって、本日見つけたのは ニッポン放送と文化放送グッズ(ミニチュア再現セット)~どちらか一瞬迷いましたが、今日はQR! がちゃ~~~~~ 出たのはスタンドマイク、ゼンハイザー製です。JOQRのコールサインが入っていれば もっとFBなのですが..(-_-;) 他にはON AIRランプやカフ等がありました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は「アマチュア無線技士の資格を取得したものの実際に交信をしたことがない」「アマチュア無線の交信の仕方がわからない」などのアマチュア無線初心者を対象に、実際の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知ってもらおうと「ニューカマーセミナー」を東京・大塚のJARL本部で2023年11月12日(日)に開催した。当日は小学生から成人まで7人がセミナーを受講。430MHz帯ハンディ機を使ってJA1RL中央局運用委員会メンバーと交信を行い、充実した時間を過ごした。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
今回の「ニューカマーセミナー」は昨年に続くもので、JA1RL中央局運用委員会のサポートで実現したものだ。当日は事前の公募により、小学4年生から成人まで7人(保護者を含めて9人)が参加した。その中には、うちまったく交信経験のない受講者や、数十年ぶりのカムバックハムもいた。
まず、運用委員会の澤田倉吉委員長(JG1DKJ)から「私が開局して50年経ちます。元々話すことが苦手でした。アマチュア無線の免許を取った当時は高校生で、最初はドキドキでしたけど、経験を積んでいまではアマチュア無線を始めて良かったと思っています」と挨拶があり、続いて運用委員会のメンバー紹介、受講者の自己紹介を行った。
セミナーは、「アマチュア無線の楽しみ方について」「アマチュア無線の交信の仕方とマナー」という2つの講演ののちに、運用委員メンバーによるお手本の交信例(良い交信と悪い交信)を聞いて、さっそく受講者が持参した自分自身のハンディ機を使って、別室で待機するJA1RLとの交信に臨んだ(ハンディ機を持参しなかった数名は、JA1RLのハンディ機でゲスト運用を行い、運用委員メンバー個人局と交信)。
7人の受講者全員が交信を体験。その後の質疑応答では「バンドプラン」について受講者の1人から質問があり、講師からバンドプランの周波数を守って、許可された電波型式で交信する必要があることや「レピータ」「VoIP」「衛星」の意味についてやさしい解説が行われた。
最後に澤田委員長から1人1人に「受講修了証」が手渡され、2時間弱のセミナーは無事終了したが、受講者の皆さんはそのあとも会場に残り、運用委員会のメンバーに質問をしたり、受講者同士で連絡先などの交換を行うなどしていた。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2023年11月19日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
★「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
◆日時: 2023年11月19日(日)10:00~15:00
◆場所: 長崎市科学館
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
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2023年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月18日(土)21時から19日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「電話の部」と同様に前回から終了時間が3時間延長されているので注意しよう。
呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。
交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月9日(土)24時まで。郵送の場合は当日消印有効。
なお「最新情報は https://www.jarl.com/hokuriku/ を参照のこと」と案内している。詳細は下記関連リンクの「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月9日 夜に放送した第600 回分がアップされた。
2023年11月9日の第600回放送は「放送599回」記念で行われた公開収録の後編。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容を前回に続いて放送した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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こんばんはは5文字だけど、ハとンは2回出てくるから実は簡単。
コは、工業高校 ----ンは、運動の教師 ・-・-・ハは、ハーモニカ -・・・濁音は、濁 ・・ 続けてン ・-・-・ハ -・・・ で「こんばんは」 の出来上がりです。 これで聞き取れるようになるのは大変だけど。(手っ取り早く符合を覚えるのには優れている) 労せず覚えられるのは濁音の ・・ですね。僕が考えてもこの符合を割り当てると思いますから。だから覚えなくて良い。ン も最後の五十音、ピリオドを連想させるので覚えやすい。なので コ、ハ を頑張って覚えれば夜に挨拶は出来ます。 こんな感じで文から符合を覚えていくのも悪くないです。 実は前にも話しましたが、欧文の 599BK 交信に、一言和文を加える と言う楽しい遊び(訓練)を取り入れた試みをされている方がいらっしゃいます。ほぼ毎朝出られています。 一言だけの和文。台本あれば送ることは出来ますね(聞き取れなくても)。交信はあっという間に終わりますのでわかったふりして交信を終え、録音しておいて後で復調すれば良いわけです(良くはないか!)。何もしないより遥かに勉強になります。 BK GM 5NN ホレ オハヨウ BKで打ち逃げです。(笑) ホレは和文開始の合図(本来は電報における本文開始の符合) 二文字つないで -・・---ちなみに分解するとホ 報告 -・・レ 礼装用 --- レーサー用でもいい。 対して終了がラタ(訂正符合でもある)ラ ラムネ ・・・ ラジオでもいいかもタ タール -・ ターンとかもありです。今回は送信せず省略 オは 思う心 ・-・・・ヨは ヨーヨー --ウは 運命 ・・- 台本出来ました。 符合だけ並べてみましょう-・・・-・---・ --・・・・・ -・ -・-・・---(ここからゆっくり)・-・・・-・・・--・・--・・・-・-(スパッと) 和文、こんなところから始めてみるの良いですね。 |


来月から募集が始まる周防大島マラニック。
鈍足なクマが100キロに出ると、制限時間内完走どころか、関門時間で足切りになります。 なので出るなら70キロですが… 足が遅いのに走る大会に出る意味があるのか? 完走した時の達成感は確かにありますが… 地元大会だから交通費がかからないが。 エントリー代金はそれなりに高いから、貧乏なクマにはなかなか敷居が高い大会。 さて、どうしたものか |