無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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今日は無線機の修理ではありません。 先月ラゲッジルーム用の増設LED照明を取り付けました、 今日になり、点灯していない事に気が付きました、調べてみると ヒューズが切れていて、左右に取り付けてある片方のユニットがショート状態でした。
ユニットを調べるとブリッジダイオードが焼損しています、 タッチスイッチが付いていてこの回路用にIC REGが付いていますが、 この入力に入っているコンデンサーC1がショート状態、この為ですね。
規格(回路図)が分からないので10μのケミコン取り付け、 ダイオードは取り付けなくても大丈夫ですが、ストラップ線の代わりに取り付け。
チップコンとブリッジダイオード
点灯、スイッチ動作を確認
取り付け完了です。
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神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ」(JL1YIC)は、2023年5月7日(日)の9時から11時まで、「2023不用品交換会」が同区内で開催される。コロナ禍などの影響で2019年を最後に中止され、昨年3年ぶりに実施された毎年恒例のイベントだ。事前申し込み不要の完全フリーマーケットなので、当日飛び込み参加もOK! 自宅に不用品があれば「ぜひ気楽に持ち込んでください」と呼びかけている。合わせて「車で来場される方にお願い。駐車台数に制限があります。相乗り、交通機関利用での来場をお願いします」と案内している。
横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)は、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが「不用品交換会」という名前のフリーマーケットである。昨年に続き2023年5月7日(日)の9時から11時まで、横浜市泉区役所奥の泉遊水池3池で開催する。同じ県内の酒匂川河川敷で4月に開催される予定だった「第26回 松田町ジャンク会」が急きょ中止となったため( 2023年4月12日記事 )、来場者はもちろん出店者の期待度も高まりを見せている。
主催者は「今年、『松田ジャンク会』が開催できなくなってしまいました。きっと駐車スペースが足りなくなります。できるだけ乗り合いでの来場いただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は『テニスコート駐車場(有料)』をご利用ください」と案内。
事前申し込み不要の完全フリーマーケットなので、「今年もクラブブースを設置しますが、クラブの出品物も次第に少なくなっています。参加者の皆さん!! 自宅で余っているリグ、装置、アンテナ、PC、パーツ、工具、などをぜひ気楽に持ち込んでください。不用品交換会を盛り上げ、Eey Ball Meetingの交流を深めるためにご協力をお願いします」と呼びかけている。
●「2023不用品交換会」概要 (一部抜粋)
主催:
1. 日時 :2023年5月7日(日)9:00~11:00
2. 場所: 神奈川県横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池 (相鉄線「いずみ中央」駅より徒歩5分)
3. 雨天中止の場合: 午前8時より438.68MHz/FMでアナウンス
4. 会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)
5. 出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット
※毎年車が増えているため、駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。
詳しくは、記事下の関連リンクから「2023不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
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日本を含む全世界の“30MHz以上の放送波のDX受信”を愛好するサークルとして知られる、JVUDXC(Japan V・UHF DXers Circle)が、データブック「TV-FM 受信ガイド 2023」PDF版の無料公開を開始した。異常伝搬などで前年までに日本国内で受信した海外のFM放送やテレビ局を国・地域別、周波数順でリストアップし、研究と解説を加えた超大作だ。例年、一般向けのPDF版無償配布は「受信編」のみだが、周波数など各種データなどを満載した「資料編」が昨年に続いて特別公開され、総ページ数は552ページ(+Excelデータ)という過去最大のボリュームになっている。今年もまもなく本格的なEスポシーズン、この1冊で海外のテレビやFM局のDX受信を楽しんでみてはいかがだろうか。
日本におけるTVやFM放送のDX受信を研究している「JVUDXC」は、発足から40年となる歴史あるサークルだ。これまでは年1回、会員たちが前年(および過去)に日本で受信した海外TV・FM局のデータを集大成した冊子を制作・頒布してきたが、2012年からは冊子での刊行を休止しPDF版で無償提供を行っている。その最新版となる「TV-FM 受信ガイド 2023」が4月30日に公開された。
「TV-FM 受信ガイド 2023」受信編PDF表紙
従来、一般向けに公開されていたのは、前年までの受信局を国・地域ごと、電波伝搬形式ごとに整理した「受信編」のみだったが、昨年は同会設立40周年の記念事業として、国内FM、TVリスト・住所録、韓国・中国・台湾・ロシアのFM周波数リストなどの最新情報を掲載した「資料編」も公開。これが好評だったことから、今年度も引き続き会員外にも資料編を無償配布することにしたという。その結果、ダウンロードできるPDFファイルの全ページ数は「552ページ」と、過去最大のボリュームになっている。PDFファイルは次のようなカテゴリーに分割されている。
★「TV-FM 受信ガイド 2023」の構成
<受信編>全257ページ 01 表紙・目次・凡例(3ページ)
<資料編>全295ページ
「TV-FM 受信ガイド 2023」のPDFより。貴重な受信データが満載されている
日本の近隣諸国では、108MHz以下の周波数でテレビやFM放送を行っているところがあり、「スポラディックE層(Eスポ)」などの異常伝搬で日本でも受信できることがある。この「TV-FM 受信ガイド 2023」があれば、周波数や使用言語などから“いま聞こえている海外放送局”の正体をある程度絞り込むことが可能だ。50MHz帯や144MHz帯などのコンディション予測にも使えるだろう。
「TV-FM 受信ガイド 2023」のPDFは、ストレージサーバーにzip形式の圧縮ファイルで収められている。ダウンロードには“簡単なパスワード”の入力が必要だ。詳細は下記関連リンク「VHF-DX blog~海外FMを聞く~」にある「TV-FM 受信ガイド 2023 PDF版 配布」の記事を参照してほしい。
●関連リンク: TV-FM 受信ガイド 2023 PDF版 配布(VHF-DX blog~海外FMを聞く~)
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2023年5月5日(金・祝)8時から12時までの4時間、海外局を含むアマチュア局とSWLを対象に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部主催「第46回 オール三重33コンテスト」が、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電信・電話で行われる。なお今回から呼び出し方法の変更が行われたほか、コロナウイルス感染症拡大にともない、昨年(2022年)まで3年連続でマルチオペレーター種目の休止と、三重県内・三重県外を問わず移動運用での参加は禁止(居住場所のポータブル表記での運用は可)されていたが、いずれも今回から解除された。
本コンテストはコンテストナンバーに年齢を組み入れていることと、三重県出身者や三重県に居住したことのある人などが県外で運用する局を「県人局」と位置づけ、中学生以下とYL局の「JL局」とともに、県内局・県外局の交信対象としている点がユニークだ。
整理すると交信対象は、県内局、JL局、県人局が「すべてのアマチュア局(海外局を含む)」、県外局は「県内局またはJL局、県人局」となる。
呼び出し方法は、県内局とJL局の電信が「CQ ME TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県内局」、県人局の電信が「CQ MEJ TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県人局」、県外局が電信が「CQ MEX TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県外局」で、マルチは異なる年齢の数だ。バンドが異なれば同じ年齢も有効(「00」も有効)。
ナンバー交換は次のとおり。年齢を送信することを避けたい場合は「00」で構わない。
・三重県内で運用する「県内局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・中学生以下の局および女性局(県内局として参加することも可)の「JL局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・三重県生まれ、または居住したことのある方などが県外で運用する「県人局」【条件1】:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「MEJ」
・県外局:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(水)消印有効。事務局では「できる限り電子ログによる提出を希望」とアナウンスしている。書類提出は1部門のみの参加に限る。結果冊子を希望する場合は140円切手を同封のこと(SASE不可)。詳しくは「第46回 オール三重33コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年4月30日(日)21時30分からの第360回放送。2016年の番組スタート時からレギュラー陣の1人として収録に参加していたひたちなか市のDXer、 JA1JRK 谷田部政毅氏 が4月17日に79歳で逝去され、その追悼番組となった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
JA1JRK 谷田部政毅氏のご冥福をお祈り申し上げます。(hamlife.jp)
●関連リンク:
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春になって移動やアンテナ製作をされる方が増えてきたようでTE-2101アンテナアナライザー頒布についての問い合わせも頻繁に来るようになってきましたので、現状をお知らせします。
受付は常時行っております。仕事の合間に製作しているため時間はかかると思いますが、ご要望が多いためイベントにこれなかった皆様にも郵送頒布しています。 本日(6/3)時点で5/2受付分まで発送のご連絡をさせて頂いてます。 仕事の合間に製作しているため、現状はお申込みから1~3か月程度の発送となります。 ●件名に
「TE-2101アンテナアナライザー頒布希望」 と記載して 私のコールサイン(小文字)@jarl.com
宛にメールでお願いします。 ● 本文に お名前(フルネーム)、 コールサイン(お持ちの場合)を ご記入ください。
お申込み頂いた後にこちらから受付メールを返送致します
(メールを送った後3日たっても受付メールが届かない場合は、迷惑ホルダーをご確認ください。返信がない場合は再送お願いします)
。その後、製作ができ次第振込関連の情報をこちらからメールで連絡致します(待ちきれずに他の製品を購入頂いた方などはそのときにキャンセル頂いても構いません)。また、基板や部品調達ができなくなった場合が来たときは頒布を終了させて頂きます。 送付できるのは、おそらくお申込みから1~3か月後くらいになると思いますので気長にお待ちください。 どうぞよろしくお願いします。 1.装置の概要 ●0.2-200MHzまで対応した片手に納まるほど小型軽量のアンテナアナライザーです。 インピーダンス測定などの機能は省略、VSWR表示に限定して簡略化しています。 <説明動画> 2.頒布品の詳細 詳細は、取扱説明書をご覧ください。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 3.頒布価格について ●本体11,000円 (送料別) ●送料 200円 (クリックポスト) 4.注意事項(取説から主要部分を抜粋) ①趣味の製作品のため外観には加工の傷、ズレ等があります。また、性能も測定器のようなものではありません。神経質な方は、申し込みをしないで市販品を探してください。 ②マイクロUSB充電コネクタは大半の市販品で使用できると思いますが、大きなものは刺さらない可能性があります。(サイズ詳細は取説をご参照ください) ③リチウムポリマー電池を使用していますので扱いには注意してください。充電する際は、発火事故のリスクを避けるために、人が監視 できる状態で充電を行ってください。 ④車内など高温になる場所に放置しないでください。50度程度でも 変形、故障の原因になることがあります。 ⑤万一の取扱や保管中での事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。 ⑥故障、不具合時はメールでお問い合わせください。 ベストエフォートで対応します。 ⑦信号には目的周波数以外に高調波成分を含むため、屋外のアンテナ測定などに使用する場合は、周囲の無線設備等に妨害を与えないよう十分配慮してください。 ⑧本頒布品の転売、ソフトウェアの再頒布ならびに逆コンパイルは固く禁じます。 ⑨本機は改良のため予告なく仕様変更を行うことがあります。 ハードウェア、ソフトウェア共にアップグレードの対応は行っておりません。 ⑩本機は個々に調整していますが、電圧と半導体のばらつきによるレベル誤差が あります。 安定化電源回路を搭載し、ある程度ソフトウェアで補正しておりますが、 測定器のような精度はありません。 ⑪温度特性については、考慮していません。極端な低温、高温下の動作は不明です。 校正時と使用時の周囲温度に差があると誤差が大きくなることがあります。 ⑫未解決や気が付かないバグがあるかもしれません。 予めご了承ください。 ⑬ブリッジの特性により低い周波数と高い周波数は精度が悪くなります。 ⑭本器はリアクタンス成分を計測していません。 リアクタンス成分を含む負荷の場合は精度が悪くなることがあります。 ⑮内部処理の関係で100MHzを境にグラフが不連続になる時があります。 5.使用動画やSNSなど ★VUJ Labでの使用レポート
★Twitterでの書き込み(一部のみご紹介)
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IC-820 アンロックのためお預かりしました。
430Mhz 周波数表示がーーーーーーアンロックの状態です。
PLLを点検します。 この機種定番の症状です。
原因はホットボンドによる浮遊容量の増加です。
ホットボンドをゆっくりと剥がします。 部品が剥がれてボンドに付いてきました。 PLL基板を取り外しました。 シールドケースも外します。 ホットボンドを剥がしました。
剥がれた部品を取付けました。 基板を洗浄しました。
430MHz ロックしました。 バックライトをLED化しました。 点灯を確認しました。 測定と調整。 周波数調整。 出力 10W
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー126,6dBm (SINAD)
433Mhz ー124,1dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 使いやすい無線機です。 |
Youtubeでのコラボ動画、色々なチャンネルで見ることが出来ますが、今回は「波澄りお」さんと「Masaco」さんがコラボして、波澄りおさんのチャンネルに登場していたので紹介します。 動画チャンネルはこちら 動画内では、Masacpさんの芸名の由来なども明かされていました。 Masacoさんと初の無線対談 【波澄りお】
JVCケンウッド2年目の社員「波澄りお」(はすみ りお)さんが異動してきました。
いままでは無線関連の部署で活躍されていたようです。
す... FBニュースでは、コラボ動画の裏側も少し紹介されていました。
月刊FBニュースはアマチュア無線のニューカマーの方や、これから始めようという方にお届けする電子webマガジン。
The post 波澄りおさんと、Masacoさんのが動画でコラボしてるぞ first appeared on フリラjp . |
日曜日は、朝から山口市へリーフで行きました。 目的は娘の所に荷物を運びに。 その後ミスターマックスで買い物… してる間に隣のフジでリーフを充電しました。 そこは普通充電が90分無料。 やっぱ無料の普通充電では、10数キロくらいしか充電出来んね。 でその後、ふじ苑に行って昼飯。 台湾ラーメンと。
回鍋肉飯を食べ。
徳地経由で帰る前に仁保の道の駅に寄って。
鯉のぼりを見ました。 そんで道の駅で見た急速充電は。
ビジターで1分33円は安いやん。 充電量にもよりますが、約1000円でほぼ万充電できるって事ですね。 その帰りに、周南のゆめタウンに寄ってまた充電。 ここの普通充電は2時間無料ですが、やはりパワーが無いから1回に10数キロしかバッテリーは回復せんね |
これまで頒布していた1.37m長のロッドアンテナを使った50MHz用の移動用のダイポールアンテナにおいてロッドアンテナが入手難になりましたので、1.18mのロッドアンテナを使ったものを新たに製作しました。これくらいの長さがあれば性能的には劣化はそれほどないと思います
50MHz用とするには長さが不足しますのでローディングコイルを入れてマッチングをとっています。バランは、入ってませんが問題なく動作します。 ●仕様 ①周波数帯 50MHz帯(内部に延長コイルが入っているので144MHzは使用できません) ②コネクタ BNC ③VSWR 1.5程度 ( 周囲に何もない条件、50.2MHz, 地上高2mにて) ④重さ 約150g(同軸ケーブル、吊り下げ用フック含まず) ⑤外観 WxDxH= 90 x 26 x 40 mm (突起物除く) ⑥固定方法 紐などで固定 ⑦耐電力 50W以下 ⑧材質 PLA(50度くらいより高い温度で変形の恐れがあります。高温の車内などに放置しないように注意してください) ⑨その他 屋外で長期間で使用する設計ではありません。また防水にもなっていませんので短時間の移動運用でご使用ください(長期間の屋外での設置はできません)。 ●構成 頒布品は、ロッドアンテナ2本と給電部のみです( マスト固定用クリップは、Daisoなどで販売 されているものを使用するとよいでしょう)。ロッドアンテナは、使用時にネジ込みます。使用していないときは取り外せるのでコンパクトに収まります。 ●使い方 ポールにマストクリップなどをとりつけて、アンテナを紐で固定します。 ロッドアンテナは、あまり強くネジ込むと中のナットが緩む恐れがあるので注意しましょう。 ●特性 屋外で地上高2mで測定したVSWR特性は以下の通りです。アンテナ高さを上げるとSWR最小点は上の方の周波数に移動するために下端で合わせています。中のコイルを伸ばすと上に、締めると下の周波数に合わせることができます。 |
5月2日、関東総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した群馬県高崎市在住の第四級アマチュア無線技士資格を持つ無線従事者に対してその業務に従事することを17日間停止する行政処分を、同じく神奈川県小田原市在住の第三級および第四級アマチュア無線技士資格を持つ無線従事者と神奈川県足柄上郡山北町在住の第四級アマチュア無線技士資格を持つ無線従事者に対してその業務に従事することを22日間停止する行政処分をそれぞれ行った。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波監視の結果、電波法(不法開設)に違反した無線従事者に対して、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 群馬県高崎市在住の男性(54歳)
被処分者: 神奈川県小田原市の男性(56歳)
被処分者: 神奈川県足柄上郡山北町の男性(67歳)
2.法的根拠
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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今般公布されたアマチュア無線の制度改正( 2023年3月22日記事 )に伴い、無資格者によるアマチュア無線の体験運用の機会が拡大されたが、このほど総務省はアマチュア無線の資格を持たない人でも体験しやすくする「アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)」について簡単にまとめたリーフレットを作成し、総務省電波利用ホームページでリーフレット(PDF版)を公開、自由にダウンロードできるようにした。「アマチュア無線交信体験制度(体験運用)を簡単にまとめたリーフレットです。交信体験のご紹介や交信体験の場で、ご活用ください。なお、そのまま少量コピーして配布するのであれば、許可等は不要です。他の印刷物の一部とする、加工・編集等については、ご遠慮ください」と案内している。
交信体験(体験運用)は、2022年1月から7月まで計7回実施した「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」において取りまとめられた「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」などを踏まえて、2023年3月22日に電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示など公布・施行された(一部は2023年9月25日から施行)、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、アマチュア無線有資格者が自ら開設または構成員となっているアマチュア局を使用して、いつでも・どこでも・だれでも、アマチュア無線有資格者の監督(指揮・立会い)の下で体験者(無資格者)がアマチュア無線の交信を行えるようになった。
総務省は「交信体験の例」として、以下の説明を行っている。
①これまでの学校に加えて、学童、放課後等デイサービスの教職員・指導者が、自らが開設するアマチュア局を児童や生徒等に交信体験(体験運用)していただく。
②大学や高校等のクラブ局が新入生のクラブ勧誘の際に交信体験(体験運用)で楽しさを味わっていただき入部につなげていただく。
③クラブ局がアマチュア局を運用しているところに、たまたま通りかかった方がアマチュア無線に関心をもたれた場合などに、交信体験(体験運用)していただく。
交信体験(体験運用)は、教育や研究の場、学校・クラブ、ボーイスカウト、防災ボランティアなどの地域活動など、様々な活動と連携した取組にも期待が集っているところです。
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<総務省の担当者などがインタビューに答える>月刊誌「テレコミュニケーション」2023年5月号で今般のアマチュア無線制度改正について紹介
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<4項目で合計25の提言>総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が「アマチュア無線の活用に関する提言」を公表
●関連リンク:
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今日は5月2日火曜です!昨日は月曜日でしたが、東京日野市の滝沢OMとの定例ミーティングなので、途中近くを通るので、寄りましたが、定休日でしたので、本日リベンジしました!
うどん、そば専門の製麺所です! 多いお客様には助かる専用駐車場 |
日本における、2023年5月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局で更新発表があった。なお、中国管内の4エリアはJO4のサフィックスファーストレター「M」が終了し「N」へ、また東北管内の7エリアはJQ7のサフィックスファーストレター「C」が終了し「D」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2023年5月4日(木・祝)12時から20時までの8時間にわたり、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第32回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。コンテストを盛り上げるためいろいろな「ドナー賞」や、ログ提出時に返信用封筒を同封すると、参加賞としてペナントと結果一覧表、コメント集が贈られる。
「静岡コンテスト」は各周波数3時間(7MHz帯は6時間)ずつと、バンドごとに開始・終了時刻が異なるユニークなコンテストだ。第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されているので注意してほしい。
・1.9~3.5MHz帯:17~20時
・7MHz帯:14~20時
・14~28MHz帯:12~15時
・50MHz~24GHz帯:14~17時
本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。
県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」 となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないようにと注意喚起している(県外局同士の交信は得点にはらず、迷惑を受けている局があるため)。
紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(木)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。昨年(2022年)まであった「ヤング(コンテスト時に22歳未満)部門」は今回からなくなっている。
また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、第27回(2018年)から参加者の厚い要望により復活している(94円切手を貼ったSASEを同封のこと。結果表も同封)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。
主催者が公表している「第32回のコンテスト規約 変更の詳細」は以下のとおり(一部抜粋)。
【新型コロナウイルス対策】
【Q&Aの明示】
【規約の禁止事項と注意事項を見直し整理し、また禁止事項を追加、注意事項や容認事項を明記しました】
【QRP局について細部の記載を追加】
【郵送ログ提出の制限を変更】(第31回から変更済み)
【得点計上などでミスがある場合の「審査」での得点の取り扱い方法を変更】(第29回から変更済み)
【入賞者の賞状の配布方法を変更】(第29回から変更済み)
細かな規約変更などあるので、詳細は下記関連リンクから「第32回 静岡コンテスト規約」で最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
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3エリア6mAMロールコールグループ主催の「第37回 6mAMコンテスト」が2023年5月4日(木・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられている。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。
使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。
ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-817ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。
それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。
●28MHz帯:10:30~12:00
●50MHz帯:10:00~14:00
●144MHz帯:13:30~15:00
●430MHz帯:09:00~10:30
●1200MHz帯:12:00~13:30
紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(火)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第38回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月30日(日)21時からの第226回放送。前半ではコロナ禍と5月8日以降の「5類」移行について。続いて4月23日に開催された「東京都支部大会」の参加報告。さらに月刊誌「テレコミュニケーション」2023年5月号が今般の アマチュア無線制度改正について紹介している ことを案内した。
後半では、5月5日に南極・昭和基地のJARL局「8J1RL」が21MHz帯SSBで「こどもの日特別運用」を実施(17~18時、コンディションによっては延長あり)する告知。JARL中央局のJA1RLから交信にチャレンジする小・中・高校生たちも決定したという。
・5月3日「第45回東京コンテスト」(東京都支部)
最後に 「QSOパーティ」の2・3・4巡目達成記念楯 の申し込みが、5月2日で締め切りになるという案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月30日(日)15時からの第458回放送。ゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌に番組MCの演歌歌手、水田かおり(JI1BTL)が連載している「Let’s enjoy Ham life」の内容から、CRT栃木放送の中継所が多い(AMは本局を含め3波、FMは補完が5波)理由を考察。さらに周波数による電波の届き方の違いやAMやFMといった電波型式について説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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先日開催されたJARL東京都支部大会でダイヤモンドブランドでお馴染みの「第一電波クラブ」が出展していました。 発売時期:未定
●「発売時期」や発売時の「価格」などは一切未定なので、販売店やメーカーなどに問い合わせは行わないでください。
●製品の正式な発表時には、改めて本製品を紹介する予定です。 出品は2機種だがバリエーションの展開にも期待今回展示されていたのは、7MHz帯用の「HF40CLS」と28MHz用の「HF10CLS」の2機種となっていますが、今後は対応周波数違いのバリエーションの展開にも含みを持たせた製品説明を見ることが出来ました。 製品の詳細を読んでみよう札に書かれている「製品の特長」を読んでみましょう。 【製品の特長】
●最短で全長1mに収納可能 ●7.0~7.1MHzまではエレメントをカットせずに、自由に可変可能(7.1~7.2MHzはエレメントカットが必要) ●28~29MHzまではエレメントをカットせずに、自由に可変可能(29~29.7MHzはエレメントカットが必要) ●エレメントが短いにもかかわらず、耐入力は200W(SSB)を実現(HF40CLS) ●エレメントが短いにもかかわらず、耐入力は300W(SSB)を実現(HF10CLS) ●回転ホイップ機構採用 以上が紹介の文章となっています。 製品の特長全てが気になるところで、この説明から読み取れるところを推理してみました。 ●最短で全長1mに収納可能
●7.0~7.1MHzまではエレメントをカットせずに、自由に可変可能(7.1~7.2MHzはエレメントカットが必要)
●エレメントが短いにもかかわらず、耐入力は200W(SSB)を実現(HF40CLS)
HF40CLS:40W FT8運用時にも、必要にして十分な耐入力性能があることが分かりました。 ●回転ホイップ機構採用 |
クマのゴールデンウイークは3日から7日までの5日間。 同僚達は29日から9連休なんですが、クマには休みがありません。 もちろん1日2日も仕事です。
3日から5日間休みはありますが、4日はイベントの手伝いがあるから連休は567日の3日間だけ。 なのに後半は天気も悪そう… まあ天気良くても悪くても、どこも人が多いのはかわりませんが |
皐月入り~
本日は朝からB73さんとの交信記録がアップされ~ こちらも11時過ぎにやっと~ (小金井市) いわてB73/JR6(本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわOS404/石垣島(厳しい中感謝~)
他C9さんやDD23さんも聞こえましたがタイミング合わず~( ;∀;) お昼ちょっとすぎには撤退~
夕方も掲示板アップありましたが、再度の公園入りは所用が済んだ19時過ぎ~
(小金井市) ねやがわCZ18/墨田区公園(ご無沙汰です~今年もEsシーズン楽しみましょう!) よこはまAM56/青葉区花桃の丘(お声がけ感謝、今年もEsシーズンお手柔らかに!笑) くまもとIA52/荒尾市?(今シーズンEs2局目はこの局でした~♪)
まだまだ本格的なEsシーズンとは言えませんが、これからどんどんアゲアゲになってほしいです!
本日はこれで終了!本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
春オンでQSOした155TW338局からQSLカード届きました~謝謝!FB QSL,再見!
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良く分かりませんが、GW直前くらいから「FT-817/818のAM変調を何とかしたい」と言うお話を頂く事が増えました。 何ででしょう?たまたま? このネタは以前、動画に上げてますので、再アップします。
ただ、良く知られたセッティングモードの調整では無く、
回路に直接変更を入れており、しかも厄介な改造 になります。
もちろん、オシロスコープやスペアナ等の測定器も必要です。
フォローが出来ないのと、818はIC-705と入れ替えで手放していますので、詳細開示はご了承を。
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2023年5月1日(月)、総務省は「令和5年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターを公表した。令和5年度のイメージキャラクターは、2016年開催の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた、女優でタレントの「福本莉子(ふくもと りこ)」、キャッチコピーは「みんな知ってる? 電波の不正利用は犯罪なんだよ!」だ。ポスターとともにリーフレットも公表された。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。
それに合わせ、毎回印象的なポスターを制作しているが、今年度の「令和5年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターに、女優でタレントの「福本莉子(ふくもと りこ)」が起用された。キャッチコピーは「みんな知ってる? 電波の不正利用は犯罪なんだよ!」としている。
なお、令和4年度のイメージキャラクターはグラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華(とまる さやか)」。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」。その前の令和3年度はイメージキャラクター「橋本マナミ(はしもと まなみ)」、キャッチコピーは「守って! 電波のルール」、令和2年度のイメージキャラクター「壇蜜(だんみつ)」、キャッチコピーは「知っていますか? 電波のルール。」で、令和3年度と令和2年度のときは2年続けて大人びたセクシーさを売りするタレントが起用。どちらのポスターも険しい表情が印象的だったが、前回の令和4年度の都丸紗也華から明るさを醸し出す方向に変わっている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、HF帯のダイポールやビームアンテナ、V/UHF帯の各種アンテナや分配器、ルーフタワーなど、合計179品目の価格改定を2023年4月21日注文分から実施することを告知していたが( 2023年4月4日付け記事 )、このほど「製造工程の見直し、資材調達コスト等を全面的に見直した事により、販売価格の低減が出来ました」として、改めて販売店等に“改定後の新価格”を告知した。なお一部製品は今回の再改定でさらに値上がりしたものも見られる。いずれも価格改定日は2023年4月21日で変更ないという 。
クリエート・デザインは、今回の異例とも言える“価格改定のやり直し”について「先般ご案内致しましたアンテナ価格について、製造工程の見直し、資材調達コスト等を全面的に見直した事により、販売価格の低減が出来ましたので改めて価格改正をご案内申し上げます。今後も、皆様に末永く支持していただけるように、努力を重ねていく所存でございますので、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます」と案内している。この価格改正日については2023年4月21日で変更ないという。
これにより、同社が4月3日に価格改定を告知していた製品のうち、一部は数百円から数千円程度(大型アンテナの中には数万円程度)値上げ後の希望小売価格が低減されたが、中には さらに値上がりした製品もある ので注意が必要だ。一例を以下に挙げる(価格は税別表記)。
・HF帯(7/21/28MHz)ビームアンテナ「218H」
・28MHz帯7エレロングジョン「CL10DXX」
・7/14/21MHz帯3バンド八木アンテナ「714XXW」
・HF帯(7/14/21/28MHz)V型ダイポール「730-V1」
・7MHz帯4エレフルサイズ ロングジョン「CL40C」
・50MHz帯8エレロングジョン「CL6DXZ」
・ルーフタワー「CR30」
・ルーフタワー「CR45」
対象製品と改定やり直し後の価格( ※税別価格で表記 )は次のとおり。
再改定されたクリエート・デザインの製品一覧表(2023年4月21日から適用)。※価格は税別表示 再改定されたクリエート・デザインの製品一覧表(2023年4月21日から適用)。※価格は税別表示
●関連リンク: クリエート・デザイン
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年5月1日時点で、アマチュア局は「369,792局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年4月24日時点の登録数から1週間で225局ほど減少。ついに37万局を割ってしまった。本林良太氏(JJ1WTL)のブログ「CIC」によると、「37万局というのは、1978年ころの値に相当します」「プリフィクスでたとえますと、JK1・JE2・JF3・JR4・JH5・JR6・JR7・JH8・JA9・JH0が配られていたころです」と紹介している。ちなみに“38万局割れ”した時期は2022年2月だったので( 2022年2月14日記事 )、1年2か月間ほどで1万局減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年5月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「369,792局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年4月24日のアマチュア局の登録数は「370,017局」だったので、1週間で登録数が225局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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日本郵政グループ(日本郵便株式会社)は、2023年10月1日(日)から郵便物の特殊取扱料、荷物の付加サービスの料金および国際郵便料金の一部を改定することを4月25日に発表した。今回の料金改定により、DXerがよく利用する「航空便扱いの定形書状(手紙)」が一律30円アップするほか、これまで料金設定上、世界を4つの地域に分けていた「地帯区別(地域区分け)」を5つに再編、中米は南米やアフリカと同様に最も高い「新第5地帯」として扱われることになった。海外局と“紙のQSLカード”を交換する際、国際郵便の利用が多い局にとっては悩ましい限りだ。
今回の国際郵便料金の改定は「書状の料金」「郵便はがきの料金」「印刷物(低料印刷物を除きます)の料金」「小形包装物の料金特別郵袋印刷物(低料印刷物を除きます)の料金」「航空優先大量郵便物の料金」「航空非優先大量郵便物の料金」「国際eパケットライト郵便物の料金」「国際郵便料金受取人払の郵便物(書状および郵便はがきに限る)の料金」など多岐に渡る。
また、これまでは世界を4つの地域(第1地帯:アジア、第2地帯:オセアニア・カナダ・中米・北米・中近東・ヨーロッパ、第3地帯:南米・アメリカ、第4地帯:海外領土を含む米国)に分けていた「地帯区別(地域区分け)」を、国際小包郵便物やEMS郵便物などと同様に5つ(新第1地帯:中国・韓国・台湾、新第2地帯:中国・韓国・台湾を除くアジア、新第3地帯:オセアニア・中近東・カナダ・メキシコ・ヨーロッパ、新第4地帯:海外領土を含む米国、新第5地帯:中南米・アフリカ)に再編。これにより中米は南米やアフリカと同様に最も高い「新第5地帯」として扱われることになる。
アマチュア無線機器メーカーの値上げラッシュが続いているほか、最近では海外局へのQSLカード発送時に重宝した「航空書簡」の販売と取り扱いを2023年9月30日(土)で終了するという発表があったばかりだ( 2023年2月22日記事 )。
海外交信を楽しみ、相手局と“紙のQSLカード”の交換を行いたいアマチュア無線家にとって、国際郵便の利用は不可欠だ。今回の航空便(エアーメール)の値上げは悩ましい限りだろう。なお今回の料金改定に国際返信切手券(IRC)の値上げは含まれていないようだ。
↓この記事もチェック!
<海外局へのQSLカード発送時に重宝>世界均一90円で航空便として送れる封筒兼用の便せん「航空書簡」の販売と取り扱いを2023年9月30日(土)で終了
<「1ドル札」が必要なDXerは要注意>郵便局での外貨両替、12月30日をもって終了
<期間が過ぎるとただの紙切れに!> 現行デザインの「国際返信切手券(IRC)」、引換有効期間は2017年12月31日まで
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年5月1日にはニュース2本のほか、おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「海外運用の先駆者達」など9本の新規記事を掲載。さらに英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
5月1日号で掲載されたニュースは「10周年記念読者プレゼント当選者発表」「NPICの教授が和歌山アイコムの工場を訪問」の2本。
月刊FBニュース2023年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月15日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年5月1日号
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2023年5月3日(水・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第45回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。「ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記ない場合は、一般部門へのエントリーとする」と案内している。今回、書類提出期限が前回よりも2週間早まっているので注意したい。
ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。
また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。
ログの締め切りは5月17日(水)必着。昨年より2週間早まっているので注意しよう。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年4月30日に放送された第539回の特集は「修理に挑戦!」。ゴールデンウィークはシャックでじっくりと、気になっていた修理に挑戦してみては? と提案し、レギュラー陣が経験談を元に修理の失敗例、成功例、ちょっとしたコツなどを語りあった。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
●関連リンク: ハムのラジオ第539回の配信です
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土曜の夜から日曜の夜まで、名物オールJAコンテストが開催されました。アマチュア無線のお祭り?ではなく競技会ですね。限られた時間、ルールでどれだけの局、地域と交信できたかを競う。
ルールもそれなりにあって、今話題なのが運用してます、しました情報はネットに流しちゃいけないってこと。 それを読んでログを修正する行為につながるからだと思われます。 試験の回答を時間終わったのにあとで正解調べて修正する、ってことですね。 期間中だけでなくその後もダメ。いつまでダメなの?結果発表後ならいいんじゃないかな? ログの締め切りを1日後までにして、ログ提出までが競技会!って考えもアリ。その後は記事解禁ってどうだ?厳しいかな。 と言うわけでオールJAコンテストはゼロ交信でした。 |
今年もGW一斉オンエアデイが迫ってきました。 開催期間GW一斉オンエアデイの日程を改めて確認しておきましょう。 2023年 5月3日 21:00 ~ 5月4日 15:00(JST) 対象バンド:合法CB・特小・デジ簡(登録局)・デジコミ <集中呼び出しタイム> 特小は「L03」(アルインコ表記)チャンネルがメインチャンネルのような使われ方をする場合が多いようです。 The post GW一斉オンエアデイ5月3日21:00スタート first appeared on フリラjp . |
先日、地裁判決が言い渡され 、 今後高裁での審理が予定されている 「会計帳簿等閲覧・謄写請求訴訟」にかかった費用は、以前「JARL正常化弁護団」に対し頂いたカンパから支出させていただきました。 2022年2月6日のご報告(第2回) 以降の収支を以下のとおりご報告申し上げます。
「JARL正常化弁護団」にいただいたカンパは、法的手続きにかかる実費のみに使わせていただいています。弁護団は、弁護士報酬も交通費も飲食代もいただいておりません。 まだ十分な残高をお預かりしています。これだけあれば、さらなる裁判や、臨時社員総会の招集等、様々な法的手続きが考えられそうです。 JARL正常化弁護団へのご支援に感謝申し上げます。 (2023-04-30 記) |
昨日土曜日は朝一でA1CLUB OAM,KEY局は2エリアの方でチェックイン成功! Esが日中から夜まで出ていたようです~( ;∀;)
本日。日曜日は4月最終日。昨晩からALL JAコンテストが始まってましたので朝少しだけ参加~ 今まで交信したことのない局だけ選んでコール、計26局と交信。 その後、CB掲示板にMS25さんがB73さんとの交信報告~すぐに公園に行くもすでに終わっておりました。 特小でCQを出すと~
(小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(いつもお声がけ感謝です~)
その後も我慢して聞いていると~浮かび上がってきたのは!??
みやざきCB001/国富町(今年初Es QSO!)
ということでその後、所用があり撤退。
夜のタスクは何もできず、今週の自己評価は’SINGLE HIT'
しかし(タイミング合わずなど)難産の末、やっと初EsQSOができてご満悦です~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
97年くらいはQRPに凝っていました。ヒースキットのHW-7(QRH&¥受信感度悪) を経てHW-9をOWNしておりました。再生ですが全く問題なく2-3Wでも米国本土の局と5mHアパマンDP でも21MHz帯で交信できました~そのほかミズホのQP-6,QP-21,MX-21なども使ってました。 ピコ21は米国に持っていってカリフォルニアからミシガンの局と交信したりしました。 米国から21MHzで、日本の局がバンド中聞こえたのには驚きましたね~
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本日は日曜だがCMで西伊豆方面。 天候が悪いながらも、期待を込めCBとDCRを携帯。
東伊豆は曇り、途中の修善寺は晴れ、しかし達磨山高原展望台を過ぎたころから濃霧で降雨。 伊豆半島の自然を思い知らされました。 道中駐車場を見つけてはロッドアンテナを伸ばすのですが、コンディションが続かない様子。
港で店開き
チマチマやっても埒があかないので、じっくり港でロッドアンテナを伸ばしてみます。
50分ほど受信しましたが、8chでも「アローハ」しか聞こえず時間切れ。
富士山もボウズな我を察してか?
帰路船原峠(土肥峠)辺りでDCRに嬉しい入感! 西伊豆スカイライン移動のフクイTW305局でした。 車内ハンディホイッブモービル運用という悪条件の中ありがとうございました。
4月29日 使用機種 TPZ-D553 静岡県伊東市 15:28 しずおかIRL154 静岡県熱海市滝知山 M5/59 DCR9ch
4月30日 静岡県伊豆市修善寺モービル 14:30 フクイTW305 静岡県伊豆市西伊豆スカイライン M5/57 DCR14ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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昨日は東京で会議だったので、一日運用ができませんでした。本来なら今日は目一杯運用したいところですが、朝からあいにくの雨。 とりあえず髪を切りたかったので、床屋に向かいます。しかし、激混みだったことと小雨になりはじめたので、運用場所へ向かいました。 いつ雨が本降りになってもおかしくない空模様でした。 運用前はコンディションが良かったようですが、それでもなんとか鹿児島局と繋がることができました。その後は、すっかりコンディションダウンでした。 いったん家に帰り、昼食後、再び床屋へ向かいました。相変わらず激混みですが、どうしても今日切りたい。結局2時間待ちで髪を切ってもらいました。 その後、家に帰り、NRD-545で005を聞いてみるともの凄いコンディションが上がっていました。長崎県が聞こえています。 すぐにいつもの公園に向かいました。 到着して運用してみると、あらら、コンディションが落ちてしまったのか、全く聞こえません。それでもしばらく待っていると、イワテB73局のCQが聞こえてきたのでコール。 大変良い状態でお繋ぎいただくことができました。 リグはJCBT-17A。今期も活躍をしてもらいます。その前に状態チェックを兼ねて運用しました。 午前中とは違い、夕焼けがきれいでした。 運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680、JCBT-17A (CB) 11:08 ヒョウゴZZ285/6 8ch 52/52 鹿児島県 18:22 イワテB73/JR6 4ch 56/58 沖縄県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) いよいよ2023年のゴールデンウィークですね。 ゴールデンウィークと言えば、一斉オンエアディです。 前日の夜からスタートですが、2日間フルに楽しまれる方も多い事と思います。 ぜひ、ご一緒に楽しい時間を共有しましょう。 ●イベント名称 ールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ ●開催日時 2023年5月3日(水)21:00 ~ 5月4日(木)15:00 ●運用されるバンド ・市民ラジオ →各chを利用。 ・特定小電力トランシーバー →単信レジャー3chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル簡易無線 →15chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル小電力コミュニティ無線 →18chで呼び出し後、他chへ移動。 ●集中呼び出しタイム ・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分 ・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分 ・※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分 ●イベントについて 一斉交信イベントは、ライセンスフリーラジオ愛好家の親睦を目的に定期開催されるもので、アマチュア無線のようなコンテスト形式で行われるものではありません。 交信記録の集計を行って公表する機関も存在しませんから、各自でブログやSNSへアップしてこれを交信の証とします。 自分は例年通り、静岡東部に前泊して4日は朝から山頂より運用すの定です。声が聞こえたらよろしくお願いします。 ■2023年3月19日の運用記録 運用地:浜松市南区モービル 1335 シズオカHA320局/三岳山 DCR 19ch M5/M5 運用地:天竜川河口 1345 ハママツKI369局 DCR 16ch M5/M5 ■2023年4月2日の運用記録 運用地:浜松市西区防潮堤 1110 ハママツKI369局/浜松市南区 特小 L15-08 M5/M5 1115 ハママツHA320局/奥浜名湖展望公園 特小 L15-08 M5/M5 1225 アイチTR168局/本宮山 DCR 22ch M5/59 各局、交信ありがとうございました。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |