無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70865 件のデータが登録されています。
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某日、現場の仲間の送別会がありました。 アパートでタクシーに乗り合わせ、本道りの方へ。 クマは食べ放題飲み放題って事だけ聞いて参加したら… 着いたお店は、牡蠣ひよっこ商店? なんとそこは牡蠣食べ放題のお店でした |
少し大きいですが7MHzのデルタループを作り、張ってみました。 垂直には張りにくかったので、少し傾斜型になっています。
周波数の調整ですが3角形の頂角のところをつまんでいっています。 わざわざ線を切ったりしていません。
三角形を正面から見たところです。 緑色の部分の線をつまんでいって周波数を調整しています。 給電部につなぐ線です。 端から15㎝の所にマークをしています。 マークしたところをバランのマルカンボルトの位置に持ってきます。 インシュロックで2か所止めて、給電部につなぎます。 結構線を引っ張るので、直接給電部に力がかからないように余裕を取りました。
長さや角度を調整しながら測定してみました。 まあいい値になっています。
帯域幅なんですが、長さを変えずに周波数を変えてみました。 7.0MHzでSWRは1.2
そのまま周波数を上にもってきて 7.2MHzでSWRは1.3 7MHzはすべてカバーできています。
10MHzはすでに測定済みだったのですが、写真を撮って無かったので再度張ってみました。
10MHzは全てSWRは1.0に収まりました。
データは取ったので必要な方は着払いで差し上げます。 7MHzと10MHz各1個です。
このブログにコメントするのではなく私宛にメールください。 jk3qbu@yahoo.co.jp 又は jk3qbu@jarl.com です。 バラン付きです。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年4月17日時点で、アマチュア局は「370,217局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年4月10日時点の登録数から1週間で248局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年4月17日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「370,217局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年4月10日のアマチュア局の登録数は「370,465局」だったので、1週間で登録数が248局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年4 月17日には新たにニュース3本と「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「今月のハム」など8 本の連載記事を公開した。
4月15日号で新たに公開されたニュースは「HAMtte交信パーティー2023春、パーティー部門を開催」「2023年主要イベントスケジュール」「オーストラリアでMicrowave Test and Tune Day開催」の3本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★アパマンハムのムセンと車 第7回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第66回
★新・エレクトロニクス工作室 第12回
★ラジオ少年 第2回
★From Steve’s Workbench
★今月のハム
★Short Break
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は5月1日を予定している。
● 関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年4月16日に放送された第537回の特集は「4月18日は世界アマチュア無線の日」。毎年4月18日はIARU(国際アマチュア無線連合)が定めた「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day/WARD)」であることを紹介、その意義を語る内容だった。
公開されたポッドキャスト音声は46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
●関連リンク: ハムのラジオ第537回の配信です
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オール東北コンテスト、今年も ロウバンド無し、しかも二日目オンリィである。 10時頃からの参戦だったが、当初は 50MHzで出てみた。しかし、羽後のXGNさんとできただけで 県外とできる気配がない。というか、XGNさんがQSOしている 1エリア局が 当方ではかすりもしない・・ て ことで、他にやることもあり、けっきょく 28MHzシングルバンドということになるのであった。お昼前から ぼちぼち参戦開始。 西方向にスキャッタがあるようで、アンテナ向けると
Sが増えるのだが、そちらにはノイズ源もあり、S/N比が悪化して了解できなくなる。 <タイムチャート> | 10 11 12 13 14|合計 ----+---------------+---- 28| - 4 6 6 1| 17 50| 1 - - - -| 1 ----+---------------+---- 合計| 1 4 6 6 1| 18 西方向ノイズが弱まったのは 終了10分前だった。他のDXコンテスト参加国内局は良く聞こえていたものの、当方は まったく呼ばれずに コンテスト終了。 他のDXコンテスト・・ JA7TESTと指定していたのに 何度もDX局から呼ばれた *1 。後で
RBNを参照してみたら ヨーロッパ アフリカ 南米あたりまでも飛んでいたらしい。 <時間およびエリアごとの交信局数> [28 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 累積 [10] - - - - - - - - - - - - [11] 2 1 1 - - - - - - - 4 4 [12] 2 1 - - - - 2 - - 1 6 10 [13] 3 - - - - 1 2 - - - 6 16 [14] 1 - - - - - - - - - 1 17 Total 8 2 1 - - 1 4 - - 1 17 このコンテストは 電信と電話の両方をポイントとすることができるが、今回は 全部 CWによるQSOである。 お呼びいただき、ありがとうございました。今後とも よろしくお願い申し上げます。(^^;)
*1 国内局は対流圏または遠いF層のスキャッタによる伝搬と考えられ、おおむねカスカス。一方、呼んでくれたDX局は 極めて良く入感していた。 Tada/JA7KPI : 2023年04月16日(日) |
日曜日。 自宅からバイクで1時間20分ほど走り、周防大島の伊保田港に行きました。 行くまでは良い天気でしたが…
うん、いい天気にこのバイクに乗れて嬉しいよ。
これが最後のツーリングになったYAMAHA GEARルーフ。 そうなんです、売りに出してたこのバイク。 売れてしまいました。 これを買ったのは愛媛県松山の人。 なのでクマが直接引渡しに行きます。 伊保田港で切符を買い、松山の三津浜港までフェリーで海を渡ります。
初めてバイクでフェリーに乗りますよ。
バイクは一番最初に乗せるみたい。 そしてフェリーの横にちょこんと止まったYAMAHA GEAR。
で出航したら天気が急変。 雨になりました。 GEARが別れるのが悲しくて泣いてるのかも |
圧電サウンダの音量を上げる方法はないものかと調べていたら、村田のFAQにデューティ比を変えると音圧を上げられるという話があった。
Arduinoを使って、早速やってみる。analogWrite()の引数を0~255に変え...
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■コイルのQとアンテナローディングコイルの外だしについての検証 設計は終わっているものの、作業が全く進んでいないNCB-770の開発。こちらもローディングコイルを外だしするために3Dプリンタでローディングコイル部を作っています。 とは言え、心配しているのはトロイダルコアに巻いていない故の周辺との影響。 これがどれくらいなのか?というのを、簡易実験してみました。
テストクーポンとして作ったコイルがこちら。 そして、測定に使ったのはnano VNA。 VNA本体にもモードコンバージョンで発生したコモンモード成分や浮遊容量の影響が強く出るようで、本体に触れるだけで値がガラガラ変化します。 もちろんPCとのUSBケーブルにも乗るので、オマジナイを。
本当はコイルQファクタを測定したいのですが、 nano
VNAのQは、どうも普通のQでは無いらしく 、SRFではゼロを取ります。
しかもSRF点以外を測定するとやたらに高く、パラパラ動きます。複素数平面で実部虚部を見ると、実部が負を取っています。
これは行列で対角項が負を取る様なもので、謎です…。
Calibration自体はきちんと取れていて、Loadでは50なのですが…ゼロ付近はオフセット誤差が出るみたいです。 はて、と言う事で、半値の計算がメンドーなのでSRFの変化で周囲の影響度を測る事にしました。
この結果からすると、大型コイルからフリンジ的に伸びる電気力線はあんまり拡がらず、実用範囲内なのかもしれませんね。
CBの給電は、トポロジーでみると結構ややこしく、非対称給電の短縮アンテナ動作になります。
放射効率とローディングコイル、アンテナチューナを含むアンテナとの共役回路…
アンテナの短縮、Q、放射電力、エネルギー密度…たまにはmaxwell方程式を考えるのも面白いです。(仕事柄偶にでは無いですが…)
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週末!昨日は朝A1CLUBのOAM,9エリアのKEY局ですぐにチェックイン出来ました。 本日は朝、自宅で特小ワッチ、カーチャンクが聞こえるとベランダに行きCQ CQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です~) とうきょうXV510/志木市(本日もソラトモご苦労様です~)
その後、SSさんのロールコール聞いてみましたが自宅からでは受信無理でした~ しかし数時間前7MHzのCWではPOTAサービスいただいていたのでしたので良しとしましょう!
その後WIRES Xでアメリカリンク聞きましたがリンクが聞こえません?? 時差の関係かとかも考えましたが本日は断念~ その後日本時間12時過ぎにはRC以外の普通の交信は聞こえましたが~(-_-;)
そして掲示板に沖縄は現れませんでしたが、DDさんが富士山から出ているとのことで公園に行きました。 55で入感していたのでコールもコールバックなし?読んでいるのはわかりますが~と、 昨年は同じ場所からQSO何とか出来ていたのですが...SR-01パワー落ちたか? ということでCBは坊主。
15:00-は本日二回目の6mAM RC開始、つくばからでしたので無事チェックインできました!
夕方沖縄コンタクトの報告が掲示板にありましたがその時間所用でスクランブルかけられません~
夜のタスクは無事KTWR、SSR-01で受信&TWEET、2mCW RCも参加できて 今週のタスクはEXCELLENTの評価でした。
本日も各局様FB QSOありがとうございました~m(__)m
先週の木曜日家に帰宅してびっくり!MISS DJのトートバックが 届いていたのでした。先週のMISS DJは、オンエア曲リストにも 僕のリクエスト曲入っていなかったのでRAJIKOでも聞いていませんでしたが... 当たっていたのでした~♪♬ あらためて聞いてみると最後にしっかり当選のアナウンス!ついに念願叶いました! サンクス!真理さん! MISS DJは受験勉強をしながら聞いた口で、当時はオリジナルダイバーウオッチが当たるということで リクエストしまくりましたが一度も取り上げられず..( ;∀;)40年以上ぶりのリベンジなのでした!
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■日曜日、山岳RC 本日は山岳RC予定日。タルタボの頭から宇都宮ですとギリギリ見通し外に入るか?と言う位置関係です。 特小はやはりダメで、LCRがなんとかチェックイン出来ました。この辺は2m/500mWの差なんでしょうね。
さて、平行して実験したのは、11mのV型ダイポール(自作マルチバンドアンテナ)。無論アマ機に接続した受信のみですが、アンテナアナライザでマッチングを取った上で接続しています。
単なる「コンディションアップ待ちワッチ」は面白く無いので、やってみたのは”自然ノイズの出どこサーチ”。 これは非常に面白く、 南西方向からのレベルが異様に高く、90度回転した方向とはSが5つほど異なります 。 この時期の自然ノイズはジェット気流による摩擦静電気由来であり、比較的全方向一様に伝搬してくるものと考えていましたが、思った以上に指向性があることがわかりました。
どうしようも無いノイズではありますが、この南西方面のノイズがうわっと大きくなったときは、おきなわ局と繋がる可能性が高くなる理由もわかりました。
↓グルグルしていたら、沖縄局が。おきなわAK130局
ついでに、画像伝送も |
■技適な話 技適お仲間より、新規技適取得との連絡が来ました。 「トリプルスケルチ機能、 男らしい大型ローデングコイル装着。8Khz PLLステップ仕様」と写真だけなので、詳細明かされず。。。きっとブログでの公開をお楽しみに~と言う意味なのでしょう。
トリプルスケルチって言うのが”何?”って感じですが、逆スケルチが2種類との事。効き方を調整できる逆スケルチも作ったのですが、元々付いているVRの特性上、ピーキーにしかならず ほぼON/OFFです。(NCB-8)
その他は、前回同様のノイズキャンセラ。個人的には人工ノイズがあるところでは運用しないので、プロトタイプとアマチュア無線用は作り、技術的には出来ていますがどうしてもかさ張るので実装を見送ってます。
で、アンテナチューナーの横にある、一際目立つのが超大型のローディングコイル。 筐体から出しているのでQは高く有利になるとは思いますが、これだけ太くででかいコイルを外だしすると、周辺金属との影響も小さくないのでは?というのが感想。 これは、のちほど。
■土曜日の運用 天気予報通り、朝から結構な雨となった土曜日。長男のバイトに送りがてら大平山へ行ってみることにしました。 桜は終わった事に加えこの天気。流石に誰も居ないに近い静かな駐車場です。
とりあえず、ここではアマチュア無線のV/UとDCRを運用しました。
V/Uは、やはりアンカバーが目立ちます。バンドプラン内ならフルパワーで声をかけることも出来ますが、バンドプラン外でやられるとどうしようも無いです。
アマチュア無線資格を持ってる方は、ぜひともフリラと共に運用されてください。 フリラとの伝搬比較実験なんてのも、やってみるとかなり面白いです。
(アマ) 32局ほど (DCR) さいたまYT220 とうきょうDE24 さいたまRS88 さいたまGB940 さいたまYY11 |
初段の差動増幅回路FETを2SK170から2SK30Aに差し替えたところ異常発振の問題は解決したが、-1V程度ものオフセット電圧が出るという問題に見舞われている、金田式No91アンプ基板である。https://fujichrome.exblog.jp/32997042/
オフセット電圧が現れる原因が2SK30Aのゲート漏れ電流のためと考え、ゲート漏れ電流が皆無に近いまでに改良されたとい...
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ラクシャディープ、あるいはラッカティブのVU7Wの運用が始まったが、我が家では今のところまだよく見えない。 昨日、今日の10m、今朝の40mとたまに見える程度で信号も強くない。 10mでたまに見えるとEUとやっているから、まだビームをEU向けにしているのかもしれない。 運用期間は2週間あるようなので、しばらく様子見。
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先週のアクセスランキングで1位は、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が2016年9月から行っている「スプリアス確認保証」において、本年3月末までの約6年半を通算し、もっとも同保証の利用者が多かった古いアマチュア無線機の「トップ10」を発表したニュースだった。2005年12月1日の法改正で無線機器のスプリアス規格が改められ、2007年11月30日以前の旧スプリアス規格で作られた古い無線機は経過措置後の2022(平成34)年12月以降は使えなくなることになった(※2021年8月に総務省が新型コロナウイルスによる社会経済への影響を鑑み、移行期限を「当分の間」に延長している= 2021年8月3日記事 )。旧規格のアマチュア無線機をそのまま使い続けるのが難しくなることから、JARDは2016年2月8日から旧スプリアス規格のアマチュア無線機を持つ全国の無線家に呼びかけ( 2016年4月27日記事 )、新スプリアス規格に適合しているかを実測する「スプリアス実態調査」をスタート(調査は無料で無線機の運搬料もJARDが負担。1機種につき2台ずつ計測)その測定結果をもとに「スプリアス確認保証可能機器リスト(※最新版には合計989機種掲載)」を作成。2016年9月からJARDがリストに載った機種について新スプリアス規格の適合を保証することで、既に無線局に登録済みの無線機を旧スプリアス規格から新スプリアス規格に登録替えする手続きを容易に行えるようにした。これが「スプリアス確認保証」( 2016年8月1日記事 )である。
続く2位は、秋田県横手市(JCC:0404)の郊外の住宅街に、クリエート・デザイン製と思われる地上高18mの自立タワーがそびえ立つ築23年の中古一戸建て不動産物件が、売価1,300万円で登場しアマチュア無線家の関心を集めている話題だ。建物は2000年7月の新築で、木造2階建て(5LDK+外物置+カーポート)。不動産会社のホームページに載っている該当物件の建物画像を見る限り、築年数を感じられないほど建物はきれいで、カーポート、さらに自立タワーの状態も良さそうだ。前のオーナーがアマチュア無線を楽しんでいたかは不明だが、掲載されている画像を見る限りでは、アマチュア無線関連では自立タワーしか確認できないが、Googleストリートビューで現地を確認すると、裏手に一級河川の横手川が流れ、高低差がほとんどない土手となっていてアースも良好と思われる。
該当の競売物件と思われるGoogleストリートビュー画像(2012年9月撮影)。2000年の新築からすでに12年経っているが、この時点でも自立タワーの上にはアマチュア無線用のアンテナ類は確認できない(Googleストリートビューから)
3位は「<特集は『コンパクトに楽しむ HFアンテナのお役立ちガイド』、別冊付録『懐かしの50MHz』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2023年5月号を刊行」。CQ出版社からアマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」の2023年5月号が発売されるお知らせ記事。トピックスは「3Y0J ブーベ島DXペディション レポート(前編)」で、ユーザーレポートは「高利得2バンドアンテナ、第一電波工業『VX30』」「デジタル・マルチモードレシーバー、アルインコ『DJ-X100』試用レポート」。そのほか「移動運用が便利に楽しくなる、ターボハムログ & hQSL活用法」「コンパクトなHF/50MHz モバイル機、八重洲無線『FT-891』でFT8/FT4」「移動運用レポート、50年来のハム友と硫黄島古希の旅」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。別冊付録が付いて価格は990円(税込)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<今でも多く利用されている古い無線機は?>JARD、「スプリアス確認保証機種」の “トップ10” を公表
2)<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円
3)<特集は「コンパクトに楽しむ HFアンテナのお役立ちガイド」、別冊付録「懐かしの50MHz」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年5月号を刊行
4)<河川敷の管理事務所からの指導で利用NG>神奈川県松田町で4月16日(日)に開催予定だった「第26回 松田町ジャンク会」急きょ中止
5)日本無線協会、令和5年4月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、電波法違反(不法開設)した第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分
7)<テレビ東京系で4月15日(土)18時から放送>アイコム、経済ドキュメンタリー番組『知られざるガリバー』に登場、こだわりの “ものづくり” に迫る!
8)<アマチュア無線機器の歴史や背景、回路・機構など時代を追って解説>CQ出版社、4月21日に「日本アマチュア無線機名鑑III」を刊行
9)<24時間体制で電波監視を強化>北海道&信越総合通信局、G7サミット関係閣僚会合の開催にともない「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置へ
10)<各コンテストへの対応や細かな機能追加など> 4月9日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.48にバージョンアップ
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この2週間は、これぱかりやっていたのでそろそろ区切りを付けたいと思います。 IN1入力用の極細同軸は、パネルの角を切り欠いて引き出しました。が、元々内部配線用なのでいかにも華奢です。 損失も多く28MHzが肩に掛かっているオリジナルのLPFは、この先も使うことは無いでしょう。LPFをバイパスして、RX1と差動変換用のトランスを直結しました。 最初は0.4mmφのホルマル線を使いましたが、少し長すぎました。 SWRも高くなって、同軸よりも1dBくらSNが悪化しました。 そこで、0.2mmφでの最短接続に変更しました。 SWRはわずかに悪化し、SNRはさらに下がりました。 インピーダンスが高すぎるようです。 ツイストして配線して見ると、SWRとSNRは良くなりましたが、0.4mmには届きません。 それならば・・・という訳で銅箔テープをカットしてリボンにしてみました。 トランスの端子にパナソニックの0.01uF ECHU(メタライズドPPSフィルムコンデンサ) を載せて、リボンの広い方を付けて、尖らせた方をRx1に接続しています。 IN1に付けた同軸との比較 Rx1銅箔リボンとIN1同軸のVSWR SNRの結果は粗SWRカーブのとおりで、14MHz以下はリボンの方が良く、上の方はわずかに悪くなりました。 この状態で、RedPitayaと24時間比較した結果はこちらです。 RedPitaya 122-16とは、21MHzで0.04dBの負け SNRでは負けていますが、TRX-Duo側の解読数が、初めてRedPitayaを上回りました。 両方で一致しなかった解読が80件近くありますが、周波数の誤差による帯域の差(特に、エッジ)が無視できないようです。 実は、21MHz以外のバンドは逆転して、TRX-Duoが0.05~0.1dBくらい良くなってしまいました。 もっと改善するには、補償コンデンサを含めて、トランス側を見直す必要があるような気がします。泥沼化(ジャンク化?)するのは間違いありません。hi と云うような次第で、TRX-DuoとRedPitayの感度はほぼ揃ったようです。 ショックだった-5dB差からスタートした、この2週間の四苦八苦を振り返ると・・・ 作業は小一時間ですが、各バンドの結果をみるのは一日がかりになります。
ここまでくると、「どのくらい捕捉できるんだろう?」と気になります。
分配器を合成器に衣替えして、UHV-10とTA-51jrの入力を合成してTRX-Duoで解読してみました。 例の、WSPR距離ランキング(2023/4/14)の結果は・・・ Top Spotters by distance http://wspr.rocks/topspotters/topk.html 何と70番でした! おまけに、ANAN-8000と3エレ八木で受信していた50MHzは、バンドのトップになっていました。 50MHzの内訳です
こんな感じで、ゴミと重複を除いたユニークな解読の距離を加算してバンドの合計を得て、さらに各バンドを合計した結果が
3,630,769kmとなったようです。 たまたまコンディションの変わり目に当たったのだと思いますが、過去最高の大当たりでした。 気分の良い所でひと区切りにします。 |
いけちょさん設計の3Dプリンタで作るパドル(二軸タイプ)を先日作った。
このパドル、下は出力用のジャックが入るだけでほぼ空洞。エレキーが入れられるんじゃないかと思ってやってみることにした。そのためにというわけでもないけど...
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ICB-770 送・受信が悪いとのことです。
基板パターンと部品の状態を点検します。
ハンダの残ロジン(茶色く焼けたように見えるところ)が多いです。
あやしい場所を再ハンダ、残ロジンは洗浄しました。
残ロジンに隠れてハンダブリッジを見逃す場合があるので、洗浄しながら確認することが必要です。 残ロジンを洗浄します。
電解コンデンサーの状態を確認。 未交換のため交換します。
電解コンデンサーをオール交換しました。 ドライアップ状態です。
チャンネルスイッチが油でベタベタしています。
接点復活剤を吹きかけたようです。 ティッシュペーパーに油がしみてきました。 中はベタベタです。
アルコール洗浄しました。 接点の状態です。 接点復活剤の効果は疑問です、ベタベタになるだけかも知れませんね。
接点を研磨しました。
機械部にはシリコングリスを塗布しました。 組み立て。 外部電源逆接続の対策。 保護ダイオードを入れました 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー121,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
何年も前の無線機が現役で愛用されるのはスゴイことですね。 それほど名機なICB-770です。 |
アルミパイプを買ってきました。
ず~っと前は144MHzや430・1200の八木アンテナを作っていたのでよく利用していたのですが最近は作っていないのでアルミパイプを買うのは本当に久しぶりです。
6063というのは材質です。 買ったのは50φ・45φ・40φのそれぞれ肉厚2㎜のパイプです。
昔から丁寧な梱包です。 擁壁にとりつけられたH型鋼に沿わしてポールを立てようと思いまして 足場パイプの太さの規格は48.6㎜なんですが、少し太めの50φのパイプを買いました。 この足場金具を使おうと思いましてね。 右側のボルトでH形鋼をつかみ、左の金具でパイプをつかみます。 48.6㎜の金具なので50㎜は無理です。 少しだけ金具をけずってやれば入るでしょう。 ボルトを一杯緩めた状態で、先にボルトを金具に止めた状態だったらパイプは入りました。 それでは仕事にならないので金具のボルトが入るところを少し削ってやります。 強度的には問題ないでしょう。
パイプを3本つなげて12mですが、重ねしろを50㎝程取ってやれば11mです。 擁壁が6m強ですから地上高17mまでワイヤーが上げられます。
パイプの値段ですが3本で11000円程です。 アルミの相場で値段が変わります。 あ、単価を書いてますね。 1180円/kgです。 ホームセンターで買うよりは断然安いです。 表面は無垢で処理はされておりません。
後、3か所くらい立てようと思っています。
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日本における、2023年4月15日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からは、4月に入って2回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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JR-310の今後のレストアする内容をちょっと考えてみたので、できるか?またはやるかやらないか、やれることか?は特に気にせず、以下のことが、できたらいいな、だったらいいな、的な面を主体にまとめてみることにしました。ブログを書きながら、頭に思いついた事をただ、書くだけですがHi!
1.ゼネカバ受信対応化
2.10mバンドを29.1MHzから29.0MHzからに変更(600KHz範囲を500KHz範囲にし、全バンド統一)
3.FM受信モードの追加 4.FM受信モード追加後のSQ機能の追加
5.FM受信時の周波数をステップ周波数10KHz、または20KHzでチャンネル選択化できるようにする。
6.WARKバンドの追加(10.0MHz、18MHz、24.5MHz) (ゼネカバ化に含まれる)
7.0.5MHz、1.0MHz、1.5MHz(180mバンド含む)中波帯の受信周波数の追加(ゼネカバ化に含まれる)
8.VFOをESP32DevKitCでDDS化する。(局発のArduinoNANOとは別に)
9.VFOのDDS化ついでに、シリアル通信でのHAMログ対応化
10.周波数のデジタル表示(これはDDS化で対応可能) 11.IF SHIFT機能の追加
12.NOTCH機能追加 13.周波数メモリ機能追加 14.SDRでバンドスコープ追加
まず、容易に頭に浮かんでいる内容ですが、まず、少し調べないとやれないことは、1、11、12、13の項目ぐらいです。2は、単純に局発周波数の変更ですみます。Hi!
他は、今までの過去の制作実績がありますから、問題なく可能です。3と4に関しては今現在実験を始めていますので、まず、調べた情報より問題ないと思っています。回路図だけ出来ているだけなので、本当に回路をJR-310に追加してFM受信復調し音声きれいに受信できるかは、これからですが!また、追加はAMのモードSWのANL回路出力をはずして、FMの復調出力をモードに切り替え接続することで回路構成上はすみます。しかもAMのIF中間周波出力がそのままのWIDEなので、FM帯域には都合良いです。ただSWでNARROW側にも切り替え出来ますが、実際の復調時の音声は帯域が狭いIFでは良い音は望めないと思います。
1.のゼネカバ受信対応はJR-310は受信RF回路は同調方式なので、対応しやすい内容かと思います。局発さえ用意できれば、各バンド近傍の周波数は同調を容易に合わすことが可能と思います。ただ、現状のバンドSWの回路数に限界があるので、回路数以上のバンド数となると、バンド追加方法を検討しなければなりません。なので、調べないとやれないになります。1バンドの追加ならばバンドSWの空き(AUX)で問題なく追加できます!
まっ、色々とありますが、細かいことは、今後新たに時が来たときに、考えることにしましょう。
今、これからの夏場の10mのFMをこのJR-310で受信したい思いがとても強いので、試作テスト、実験を進めています。そうそう、6mのコンバーターもついていますから、こちらのEスポもFM、SSB、CW、AMもフルで受信できますね!
ちなみにFM復調はワイス検波方式です。ワイズではないそうです。455KHzのIF信号を455のIFTで受けてワイス検波してFM復調します。先に書きましたが、ちょうどセラミックフィルターと中間周波トランスのNARROWとWIDEがあるので、WIDEのときのIF出力からワイス検波回路がつながる様にします。AMのANL切り替えをはずして、ワイス検波復調信号をつなぎます。ANLのポジションがFMになります。
つづく?
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多くの方が作られているK3NGキーヤーの基板を製作しました。
Aruduino pro mini (3.3V)を使っているので組み立てが簡単です。 かなり小型にできて動作も問題ないので自作してみたいという方に 基板とTRのみ を無料(SASE)で差し上げます。約30枚あります→在庫がなくなったので終了します ①基板(裏、表) 4.5cm x 2.7cm 厚さ1.2mm 送付するものです。基板、2SC2712、0.01u Fx3個、51Ω x2個(斜めにして2個直列につけて100Ωのところに使えます) ②回路図 基板に配置するサイズが特殊な部品は、VRやジャックくらいだと思いますが、基板搭載にしないでケースに取り付けてワイヤーで配線すれば手持ちのものが使えます。回路図中のスピーカーとなっている部分は圧電ブザーを使ってください。また回路はリチウム電池充電基板が載るようになっていますが、マイコンのREWに外部から電源供給すればDC5Vでも使えます。出力TR(未使用品ですが別基板からの取り外し品)は添付します BOM(部品表) ご参考 ●モノラルジャック https://a.aliexpress.com/_mLIbDk4 ●ボリューム https://eleshop.jp/shop/g/gIC6415/ ③ソフトウェアリンク 設定方法は多くの方が記載されていますのでJAの方のWEBなども参考にするとわかりやすいと思います https://www.egloff.eu/index.php?option=com_content&view=article&id_=208:k3ng-keyer&catid_=26&Itemid_=1629&lang=fr ダウンロードリンク https://github.com/k3ng/k3ng_cw_keyer ★本機での設定 スケッチの修正箇所 keyer_features_and_options.h 次の 4 つの先頭にある”//”を削除する。 #define FEATURE_BUTTONS #define FEATURE_COMMAND_MODED #define FEATURE_MEMORIES #define FEATURE_POTENTIOMETER keyer_pin_settings.h #define paddle_left 2 #define paddle_right
5 #define tx_key_line_1 10 #define potentiometer A0 #define sidetone_line 4 #define command_mode_active_led 13 コマンドモードになっている時、マイコンのLEDが点灯します。 ④主要コマンド コマンドボタンを押した後に以下のコマンドを入力すると設定されます。再度コマンドボタンを押すことで通常モードになります。 A :Iambic Aモードへの切り替え B: Iambic Bモードへの切り替え D: Ultimaticモードへの切り替え E: スピード表示 wpm F: サイドトーン周波数調整 G: バグモード切替 I: TXへの出力on/off J: 短点長点比調整 N: パドルの左右切り替え O: サイドトーンon/off P#: プログラムメモリー入力(#は1~4の数字) T: チューンモード V: ポテンションメーターのon/off W: スピード変更 X: コマンドモードから通常モードへ Z: オートスペースon/off ⑤組み立て例 ⑤申し込み方法 私のコールサイン@jarl.comに「K3NGキーヤー基板&TR希望」のタイトルでメールお願いします。受付後に送付先をこちらからメールで返信しますので、その後にSASE( 返信用封筒には、84円切手を貼り貴方の住所氏名を必ず記入してください )を送ってください。 基板がなくなった時点で終了します(4/15 終了しました) |
大阪府豊中市(千里ニュータウン)から、特小レピーターの開局情報が届きました。 ●豊中北RPT 3A-L13-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●
特小レピーターの利用について特小レピーターは、そのほとんどが個人で運営されています。
予告 なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... The post 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp . |
4月14日、関東総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した神奈川県海老名市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波監視の結果、電波法(不法開設)に違反した無線従事者に対して、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 神奈川県海老名市在住の男性(50歳)
2.法的根拠
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に行政処分(令和5年4月14日付)-無線従事者の従事停止処分-
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の入門者等を対象に、開局から運用までをサポートするための「アマチュア無線講座」を、2023年5月5日(金・祝)、6日(土)、13日(土)の3回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。このうち5月5日は「アマチュア無線講座(その1)」と座学の「ビギナーズセミナー」(定員30名程度)、6日と13日は「アマチュア無線講座(その2)」と交信実技の「初心者交信教室」(各回定員10名程度)で構成されている。参加費は無料で申し込みは先着順。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員を優先するという。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した「アマチュア無線講座」の開催案内から抜粋・整理して紹介する。
JARDハム教室にて『アマチュア無線講座』を開催
JARDでは今年もこの5月連休にあわせ、アマチュア無線の入門者等を対象に、開局から運用までをサポートするため、『アマチュア無線講座』を開催することとしましたのでご案内します。本講座は、座学の「ビギナーズセミナー」と体験的な「初心者交信教室」で構成しており、2023年度の情報通信月間行事として開催するものです。
★日時:
(2)アマチュア無線講座(その2)/初心者交信教室(実技)
★イベント内容:
(2)アマチュア無線講座(その2)/初心者交信教室
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集定員: (1)ビギナーズセミナー:30名程度
★応募資格:
★参加料: いずれのセミナーも参加料は無料です。※参加には申込みが必要です。
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: jtg2023(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限:
★ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
初心者は参加を検討してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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毎年4月18日は、国際アマチュア無線連合(IARU)が制定した「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day/WARD)」。この日は、IARU加盟団体が“アマチュア無線の力”を広く一般に伝え、世界中のアマチュア無線家と友好を育むことを目的としている。2023年4月18日(火)に98周年を迎える。今回の記念日のテーマは「Human Security for All(人間の安全保障をすべての人たちへ)」だ。
ARRLニュースによると、「IARUが以前発表した、“人間の安全保障をすべての人たちへ(HS4A)” が、今年の世界アマチュア無線デーのテーマです。4月11日から25日までの2週間にわたり、さまざまな運用イベントでこの日を祝います。世界中から特別局がHS4Aキャンペーンへの啓発のためオンエアーを計画しています。国連の安全保障基金は『Human Security(人間の安全保障)』を、貧困、戦争、自然災害などの『ひとりひとりが自由で創造的な価値ある人生を送ることができるよう取り組んでいく』としています」と伝えている。(ARRLニュース 3月31日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )
またARRLは「世界アマチュア無線の日」を記念して、特別局「W1W」を日本時間の4月18日(火)9時から4月19日(水)9時まで40m、20m、15mバンドの電信/電話でオンエアーするとしている。QSOすると「2023年世界アマチュア無線デーチェックイン証明書(PDF形式)」が贈られる。詳しくは記事下の関連リンク「W1W(QRZ.com)」で確認してほしい。
また一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)でも、「世界アマチュア無線の日」を記念して東京・大塚のJARL本部からJARL中央局「JA1RL」の特別運用を、2023年4月16日(日)に7MHz帯から430MHz帯までで予定している。
昨年(2022年)、JARLは「世界アマチュア無線の日」を記念して東京・大塚のJARL本部からJARL中央局「JA1RL」の運用を行った。(JARL NEWS TOPICS INFORMATIONから)
●関連リンク:
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2023年5月5日(金・祝)のこどもの日、南極昭和基地で越冬観測中の第64次日本南極地域観測隊が、同基地に設置されているJARL局「8J1RL」から、日本国内の小・中・高校生と優先して交信する「こどもの日の特別運用」を21MHz帯SSBで実施する。それにあわせて一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、東京都豊島区の連盟本部内に設置したJARL中央局「JA1RL」から8J1RLとの交信に挑戦する小・中・高校生ハム、および交信体験(体験運用)に参加する無資格者の小・中・高校生を募集中だ。参加申し込みは4月23日(日)までとなっている。
JARL Webに掲載された、2023年の「8J1RLこどもの日の特別運用」の案内(一部抜粋)
JARL Webによると、2023年5月5日(金・祝)の「こどもの日」に南極昭和基地のJARL局、8J1RLが日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日の特別運用」が昨年に続いて行われる。概要は下記のとおりだ。
★8J1RL「こどもの日の特別運用」の概要(JARL Webより)
●運用日時: 2023年5月5日(金・祝)17:00~18:00(JST)予定
●運用周波数: 21MHz帯
●電波型式: SSB
●優先して交信をおこなう局:
(注1)社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもかまいません(たとえば、地域クラブ局の構成員となっているのであれば、その社団局のコールサインでもかまいません)。
●8J1RLの「こどもの日の特別運用」は、日本国内の小学生、中学生、高校生等が5月5日にアマチュア無線による南極・昭和基地との交信を通じて、無線通信の素晴らしさを体験してもらうと共に、南極の自然科学に興味を持ってもらうことを主な目的としていますので、初めての方を優先とさせていただきます。
●小学生、中学生、高校生等とは、学校教育法第一条に規定する学校に入学している方だけを指しているのではなく、次世代を担う青少年という意味で使用しているものです。 したがって、南極とぜひ交信してみたいおおむね18才以下の人であれば交信を拒否するものではありません。
●SSB以外の電波型式へのリクエストには応じられません。
●当日の電波伝搬等の状況により交信できない場合もありますので、あらかじめご了承願います。
●QSLカードは、原則JARL QSLビューロー経由のみとします(2024年4月以降、第64次隊が帰国後の発行となります) 。
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今回の8J1RLの「こどもの日の特別運用」の実施にあわせて、JARL中央局のJA1RL(東京都豊島区南大塚)は、小・中・高校生ハム(初参加者を優先)を集めて8J1RLとの交信に挑戦してもらう企画を実施する。当日、JARL中央局から8J1RLとの交信を希望する小・中・高校生ハムは、下記関連リンクに掲載されているJARLの告知を参照してほしい。事前申し込み制で締め切りは4月23日(日)と早いので注意が必要だ。
なお電波法令の改正(アマチュア無線の制度改革)に伴い、今回はアマチュア無線に興味や関心を持ってもらうための「交信体験(体験運用)」も予定しているという。そのため「 アマチュア無線の従事者資格をお持ちでない小・中・高校生も是非ご応募をお待ちしております 」としているのが特筆される。
JA1RL特別運用参加者募集の告知より一部抜粋 2022年のJA1RL特別運用に参加した子供たち10名(小学5年生:5名、小学6年生:1名、中学2年生:3名、中学3年生:1名)と保護者、運営スタッフによる記念撮影
↓この記事もチェック!(2022年5月6日掲載)
●関連リンク: 南極・昭和基地8J1RLが「こどもの日の特別運用」を行います! JARL中央局JA1RLでは小・中・高校生を対象に特別運用の参加者を募集中!(JARL Web)
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2022年12月~2023年2月の 6m DX。いちおうメモ程度に記しておく。 とはいえ、毎日 マジメに受信していたわけではないので データの抜けは あるものと考えられる。
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IC-736 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。
受信感度低下の原因は、アッテネーターリレーの不良です。 接点をクリーニングしました。 受信感度を調整します。
ー73dBm の信号を入力します。
受信コイルを調整。 感度がグーンとアップします。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー129,0dBm 周波数。 51,00Mhz
出力 14,00Mhz 100W 出力 51,00Mhz 90W
スプリアス良好。 51,00Mhz
コンパクトサイズの無線機です。 |
禁断のナス型300Bに手を出してしまった。
https://fujichrome.exblog.jp/32994135/
中国製であるが、日本人の購買欲をそそるかのようにナス型エンベロープをまとわせ、プレートをメッシュにした300Bである。第一印象は邪道・キワモノにしか見えなかった球であるが、Psvaneの罠にまんまと嵌ってしまったわけである。
早速、90年代にカナダの人から買った...
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神奈川県横浜市鶴見区から特小レピーターの開局情報が届きました。 鶴見花月園RPT 3A-L12-32
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
2023年5月19日(金)から21日(日)まで広島県で開催される「G7広島サミット(主要国首脳会議)」の関連で、各国の要人が来日して関係閣僚会合が各地で行われる予定だ。北海道総合通信局は北海道札幌市で開催する「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」に関連して、4月14日(金)から16日(日)まで、信越総合通信局は長野県軽井沢町で開催する「G7長野県軽井沢外務大臣会合」に合わせて4月15日(土)から18日(火)まで、さらに新潟県新潟市で開催する「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」に合わせて5月10日(水)から13日(土)まで、それぞれ警察・消防無線、航空無線、携帯電話、放送などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で特別電波監視を行う「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置する。
●北海道総合通信局の報道発表は以下のとおり。
北海道総合通信局は、「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」開催に伴い、重要無線通信妨害対策実施本部を設置して、混信や妨害の発生時に迅速かつ的確に対応できるよう特別電波監視を行います。
<概要>
札幌市で開催される「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」(開催期間:4月15日(土曜日)から16日(日曜日)まで)において、警察・消防無線、航空無線、携帯電話、放送などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で特別電波監視を行います。
4月14日(金曜日)から16日(日曜日)までの間、局長を本部長とする重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、電波監視体制を強化します。
●信越総合通信局の報道発表は以下のとおり。
信越総合通信局は、「G7長野県軽井沢外務大臣会合」及び「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」が開催されることに伴い、信越総合通信局長を本部長とする「信越総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
信越総合通信局管内で開催される以下の各G7関係閣僚会合において、警察無線、航空無線等の重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備えるため、当局に重要無線通信妨害対策実施本部を設置するとともに、職員を開催地に派遣し、電波監視体制の強化を図ります。
会合名/期間: G7長野県軽井沢外務大臣会合/4月16日(日)~18日(火)
会合名/期間: G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議/5月11日(木)~13日(土)
↓この記事もチェック!
<写真入りで紹介>信越総合通信局、「G7交通大臣会合」に伴う電波監視体制強化の様子をリポート
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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羽曳野無線クラブ(JE3YMT)主催により「第35回 羽曳野コンテスト」が、2023年4月15日(土)9時から12時までが7MHz帯、翌日の4月16日(日)9時から12時までが50/144MHz帯の2回に分けて、それぞれ電信と電話で行われる。昨年(2022年)までは、日曜日の午前に50/144MHz帯、午後に7MHz帯の1日で行われていたが、今回からバンドごとに土曜日と日曜日の2日間に分けて行われるので注意しよう。
コンテストの参加部門は「7MHz電信電話」「50MHz電信電話」「144MHz電信電話」の3つ。社団局はシングルオペレーターに限られる。
呼び出し方法は電話が「CQ 羽曳野コンテスト」、電信が「CQ HMC TEST」。コンテストのナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用場所のJCC/JCGナンバー」。羽曳野無線クラブのメンバーは「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+運用場所のJCC/JCGナンバー」の最後に「M」を付ける。
得点は羽曳野市内の局、または羽曳野無線クラブ員との交信が10点、大阪府内の局との交信が2点、大阪府外の局との交信が1点。同一バンドにおいて、同一局とは電信と電話それぞれ一交信ずつ有効となる。マルチプライヤーは異なるJCC/JCGナンバーの数(行政区は不可)。「得点の和」×「マルチプライヤーの和」が総得点。なお、参加時の必須条件として3エリアの局で2点以上を得る必要がある。
コンテスト結果ならびに参加賞を希望の場合は、SASE(120円切手を貼った封筒に返信先を明記)同封して請求。各部門ごと入賞者には賞状と副賞を贈るほか、各部門について3エリア以外の上位局も表彰される。
ログ提出は5月22日(月)まで(消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「第35回 羽曳野コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年4月6日 夜に放送した第569 回分がアップされた。
2023年4月6日(第569回)の特集は「4月に行われるメジャーコンテスト」。4月29日(土・祝)21時から30日(日)21時に開催される「第65回 ALL JAコンテスト」のルールを詳しく紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
第86回山岳ロールコール日時: 2023年03月19日(日) 10:00〜
※悪天時 band:
※携帯圏外です。 SOTA JA/YN-023 飛龍山 (JCG#17002B) 飛龍山(2,077m) ※携帯圏外です。 POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園山梨県北都留郡丹波山村 飛龍山 ※携帯圏外です。 80m~0.7m FT8/CW/SSB/FM/AM
※飛龍山 https://www.heywhatsthat.com/?view=B7CWKGDV
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4月22日サブスク配信されるゼロカラコンピ
vol.11「希望」のジャケットです。今回は250曲近くの応募があり、5枚組アルバムとなります。LC575こと僕のオリジナル曲「美〜La
Bella〜」はRedに入ります。 前回までYouTubeで、主催者さんの全曲コメント動画とコメント欄での交流があったのですが、残念ながら今回から無くなりました。 代わりに、今回からDiscardというアプリで参加者同士のコメント交流があるとのことで、楽しみです。 ではまた にほんブログ村 |
本日は朝から掲示板を見ながら7MHzで交信しておりました。 最近のトレンド通り朝は7,8-JR6,昼から1、2エリア-JR6の流れが.. 掲示板で12時過ぎに1エリア局が沖縄交信確認して公園に~ しかし聞こえません~かすかに何か聞こえます。 しばらく聞いているとやっと上がってきました~
(小金井市) やんばる917(自信なし、ファースト) おきなわOS404(こちらは確実にQSO成立、本日も沖縄コンタクト成功!)
やんばるさんはくいーなの部分を数字にしたのですね~過去にもくれ556さんとか FBなコールサインの局と交信しておりますが、微笑ましかったです~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
少し前にTWITTERでこのボールペンの話題が出ました。 本日、ヨドバシカメラで売っていたのでついつい購入してしまいました。 中学生時代に同級生とこのボールペンの芯出し機能を使ってスーパーカーの消しゴム を動かしレースをして遊んでいたのでした~ 全国でもいろいろなところで遊ばれていたみたいなのでひょっとすると隠れた ベストセラーボールペンだったのでは?今も売っているくらいですから..(-_-;)
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オーディオ管など2度と買うことは無いと思っていたが、ツイッターで見かけたMoukinさんの300Bアンプに触発されてオーディオ熱がぶり返してしまい、以前から気になっていた300Bのナス球に手を出してしまったところである。非常に好ましくない展開である。
https://fujichrome.exblog.jp/32994135/
そのMoukinさんの300BアンプはECC99とい...
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年5 月号を4 月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻923号となる。特集は「コンパクトに楽しむ HFアンテナのお役立ちガイド」、別冊付録に「入門バンドとその時代を振り返る 懐かしの50MHz」が付く。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年5月号の表紙
4月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2023年5月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>コンパクトに楽しむ「HFアンテナのお役立ちガイド」
・サイクル25をマルチバンドで楽しむ
・都会のマンションでDXing
・よくある疑問・質問から
・人気の「330V」でどこまでできる?
・1本で3.5~28MHz帯に対応
・短いアンテナのポテンシャルを引き出す
・電波障害の基礎知識
【ユーザーレポート】
・高利得2バンドアンテナ
・デジタル・マルチモードレシーバー
<トピックス>
・3Y0J Team Re-activates Bouvet,the Second Most Wanted DXCC
・新製品情報
・ワイヤレス人材育成のための
・移動運用が便利に楽しくなる
・2023年3月の新ファームウェアで追加された
・【シリーズ】鉄分多めの駅前QRVコレクション
・コンパクトなHF/50MHz モバイル機
・最新のJTDXお勧め設定 & ノウハウ
・【シリーズ】米国アマチュア無線 草の根レポート
・次世代へ! 繋げよう 楽しいハムの世界
・JD1プロジェクト 500W免許とEME運用
・移動運用レポート
・空とアマチュア無線
・JR3JJE 堀江謙一さん CCA「ブルー ウォーター メダル」受賞
<テクニカルセクション>
・100Wや0.1WをdBm表示
・Simple is Best
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>入門バンドとその時代を振り返る「懐かしの50MHz」 別冊付録「懐かしの50MHz」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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神奈川県湘南、西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第26回 松田町ジャンク会」が、神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で2023年4月16日(日)9時から11時まで開催される予定で準備が進められていたが、開催1週間前になって「ジャンク会が出来なくなってしまいました。県西土木事務所許認可指導課から指導が有り、今後河川敷での開催を行う事が出来ません。この場所は用途が駐車場だそうです」との案内が主催者からあり、急きょ中止が決定した。「松田町ジャンク会」は毎回各地から大勢の無線愛好家が集うことで知られており、突然の中止に驚きが広がっている。
神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で年2回行われる「松田町ジャンク会」は、2019年10月13日に予定していた「第19回 松田町ジャンク会」は台風19号による増水の影響で、2020年4月19日(日)に予定されていた「第20回 松田町ジャンク会」は、前年の台風19号で会場となる河川敷が整備不良とコロナ禍の影響で、そして2020年10月18日(日)に予定されていた「第21回 松田町ジャンク会」もコロナ禍の影響で行われず、3回連続で中止になってしまった過去がある。
昨年(2022年)の春(4月17日)に行われた「第24回 松田町ジャンク会」は実に3年ぶりに開催されたが、あいにくの雨模様となってしまった。同年秋(10月16日)「第25回 松田町ジャンク会」は晴天に恵まれ多くの来場者で賑わった。
そして、2023年4月16日(日)に「第26回 松田町ジャンク会」を開催する予定で準備が進められ、直近では出展受付状況(受付終了)として36局のコールサインが掲載されていた。
今回、主催者は「第26回 松田町ジャンク会開催出来ません」として、「ジャンク会が出来なくなってしまいました。県西土木事務所許認可指導課から指導が有り、今後河川敷での開催を行う事が出来ません。この場所は用途が駐車場だそうです。また何処かさがします」と案内を行っている。
↓この記事もチェック!
<お天気に恵まれて駐車スペースはほぼ満車状態>10月16日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第25回 松田町ジャンク会」写真リポート
●関連リンク: 松田町ジャンク会
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年4月11日、同協会が2016年9月から実施している「スプリアス確認保証」において、本年3月末までの6年半を通算し、最も同保証制度の利用者が多かったアマチュア無線機の「トップ10」を発表した。その結果を紹介しよう。
JARDが実施している「スプリアス確認保証」の案内ページより
「スプリアス確認保証」は、現在アマチュア局として登録済み(免許を受けている)、旧スプリアス規格の無線機を、新スプリアス規格に登録替えするための手続きで、JARDが2016年9月から実施、2023年3月末までの約6年半で976機種、46,621台の保証を行ったという。
JARDによると、保証件数の多かった「トップ10」の機種は次のとおり(メーカー名は発売当時の社名で表記)。
「スプリアス確認保証」がスタートした2016年9月から2023年3月末までの間で、利用が多かった機種のトップ10 1位は八重洲無線のFT-817(ND含む)、2位はアイコムのIC-910D、3位はバーテックススタンダード(当時)のVX-7となった
八重洲無線のFT-817(ND含む)が「1,227台」と、他機種に大きく差を付けて1位になっているのが興味深いところだ。また2位はアイコムのIC-910Dとなったが、こちらは20WタイプのIC-910でないところが注目される。
JARDは今回、次のように「スプリアス確認保証」についてPRしている。
無線局免許状の備考欄に使用制限の注意書き(「平成34(令和4)年11月30日までに限る」あるいは「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」)がある場合は、新スプリアス規格への対応が必要です。
◆「スプリアス確認保証」のお申込みはこちらからどうぞ!↓
【ご注意ください】
◆「基本保証」はこちらをご参照ください↓
★お問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アルインコDJ-P321 ショート、ミドル、ロングアンテナ 受信性能は変わらないが、アンテナは長い方が レジャー、フリラ向け~。 ミドルやショートは、高い場所では同じだろけど、市内、街中等身近でつかうなら、ミドルかショートだろうな。 まあ、240Dや200Dみたいに高価な製品もありますが、たかが、単3電池一本で、中継器にアクセスできたり、凄いですね。 連絡用にもなるし、最高ですね。 |
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IC-4120 良い所 スキャンが使える。 サブキーにて、各設定できる。 回転式アンテナなのに受信はかなり良い。 乾電池三本だが、長持ち。 ショートアンテナの割には飛びも良い。 レピーターチャンク、各所出来ている。 使いにくい所 チャンネルがアルインコで言うビジネスチャンネルから始まるので、新規の方は注意。 例えばアルインコなら、L3はレジャー3チャンネル、アイコムだと14がレジャー3チャンネルになります。 業務等で使う方は設定で20チャンネル使用にもできます。 ※レジャーやフリラには、良いとこ悪いとこ あるかもだけど、機種事態高級感を感じました。 サブキー押したままスケルチあきます、途切れたとき便利。 山の上で充分遊べますね。
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IC-4120 良い所 スキャンが使える。 サブキーにて、各設定できる。 回転式アンテナなのに受信はかなり良い。 乾電池三本だが、長持ち。 ショートアンテナの割には飛びも良い。 レピーターチャンク、各所出来ている。 使いにくい所 チャンネルがアルインコで言うビジネスチャンネルから始まるので、新規の方は注意。 例えばアルインコなら、L3はレジャー3チャンネル、アイコムだと14がレジャー3チャンネルになります。 業務等で使う方は設定で20チャンネル使用にもできます。 ※レジャーやフリラには、良いとこ悪いとこ あるかもだけど、機種事態高級感を感じました。 サブキー押したままスケルチあきます、途切れたとき便利。 山の上で充分遊べますね。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年4月9日(日)21時30分からの第357回放送。前半では“水戸のまつり記念局”「8J1MITO」の運用状況を報告。144/430MHz帯のFT8はJA1NFQ 中島氏が東京都品川区から、WARCバンドと7MHz帯のFT8/CWはJH1DLJ 田中氏が水戸市からQRVしたという。続いて“最近散歩した場所”ということから、茨城県ひたちなか市の「虎塚古墳群」を紹介した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、養成部の秋山氏が初登場。自己紹介と担当業務(中国、北陸、信越エリアとeラーニング関係)を案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2023年4月8日と9日に実施した、令和5年4月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和5年4月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは4月8日、2アマは4月9日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク: ・令和5年4月期 1アマ工学問題 PDF
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維新海響ウォークのレポですが、あまり長引かせてもあれなんでサクッと1回で。 下関駅からバスに乗り、8時前に東行菴へ。 そしたら既にスタートしてました。 8時半からスタートのはずが、7時半に繰り上がったみたいですね |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
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異常動作に見舞われた金田式No.91アンプである。
https://fujichrome.exblog.jp/32994012/
初段の差動増幅回路に2SK170を起用したことが異常動作の原因であろうと目星が付き、前作に起用して上手く動作し、オリジナルで使われているFD1840と規格がほぼ同じでもある2SK30Aに差し替えることにした。
早速、手持ちの2SK30AのIdssを実測して...
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日本における、2023年4月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。残っていた2エリア(東海管内)の東海合通信局で更新発表があった。これで4月に入ってすべてのエリアでの更新発表が行われたことになる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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時々1:2や1:4のトランスやバランを作ることがあります。 アナライザーなどについてきたダミーロードはあるのですが、コネクタ式でちょっと使い辛い。 少し時間が出来たのでダミーロードでも作ってみようと思い立ちました。
なんてことは無い塩ビ板を切って抵抗に端子を付けただけ。 50Ω、100Ω、150Ω、200Ω4個作りました。 ネジの所にリード線も付けられるし、逆にワニ口クリップでネジを咥えることもできます。 200Ωだけ大きくなったのはご愛敬で・・・
新規に無線局を申請中ですが、防護指針の提出がありました。 100W では図面を出す必要もなく自己申告ですが、試しに申請した条件で50MHzまで1kWで計算してみました。 一番厳しいのは50MHzなんですが、それも楽々クリアーしていました。 擁壁の所にポールを立てれば高さが稼げるんでね。 それに指向性のあるアンテナじゃないし。
ダミーロードと言えば、落成検査に使う1kWのダミーロードが調子悪いので新しく買う必要があるようです。 |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年5月期の開催日程を紹介する。
●2023年5月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(5月11日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年5月期の開催日程を紹介する。
●2023年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 5月の開催はなし <関東エリア> 5月の開催はなし <信越エリア> 5月の開催はなし <北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(5月27日開催) <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(5月21日開催) <近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(5月14日開催) <中国エリア> 広島市南区/広島県立広島産業会館(5月13日開催) <四国エリア> 5月の開催はなし <九州エリア> 5月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる 「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」 を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月9日(日)21時からの第223回放送。前半では入学シーズンの光景とコロナ禍や最近の気候について。続いて4月1日に刊行された機関誌「JARL NEWS」2023年春号から、冒頭に掲載されている会長メッセージを紹介した。
後半は引き続き「JARL NEWS」2023年春号の内容を一部紹介。さらに今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・4月15~16日「第72回オール東北コンテスト」(東北地方本部)
最後に、今年も5月5日(こどもの日)に、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」による「こどもの日特別運用」が行われることと、東京都豊島区のJARL中央局「JA1RL」に集まった小・中・高校生との間で交信チャレンジを開催するという説明があった(詳細は次回の放送で案内)。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月9日(日)15時からの第455回放送。4月から栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも放送が始まったことから、MCの水田かおり(JI1BTL)と原田美由香(JI1KTI)が改めて自己紹介を行い、アマチュア無線について案内を行った。さらに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が加わって「アマチュア無線と携帯電話の違い」「電波を出すために必要な免許」「アマチュア無線の資格と取得方法」などを説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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日曜日は維新海響ウォークに参加しました。 今回は珍しく相方も参加。 てのが、この大会は参加費が無料ってのもありますが、たまたま今年就職した息子も会社のレクリエーションで出るんです。 なので相方も出たくなったみたい |
西ハム前日の飲み会で決まった伊勢ロー西ハム版。 急遽開催にも関わらず多くの局長さんにチェックインいただきました。ありがとうございました |
ふとしたきっかけで超3極管接続アンプの存在を知った。
http://nora.my.coocan.jp/mac/VT/Katsuhara/STC/index.html
斬新な回路で、非常に良い音がすると評判である。6BM8の作例が多いようだが、色々な球で製作されているようである。丁度手持ちに18GV8というテレビ球があったので、これを使って超3結アンプを組み立てようと考えた。
18G...
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ツイッターで300Bアンプの自作について投稿していた「Moukin」さんの作例に触発されて、6SN7GTB直結ーA351トランス結合ー300Bシングルアンプを組み立てたくなった。
オーディオ球を買うことなどもう2度とないと思っていたのだが、以前から気にはなっていた300Bのナス管をAli
Expressで注文してしまったのである。
非常によろしくない展開になった。
ともあれ、それが...
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2017年に組み立てた金田式No.91アンプ基板である。
https://fujichrome.exblog.jp/28469091/
ようやく周辺部品と共にシャーシーに取り付け、実働試験の準備ができた。
乾電池も100円ショップで単一を20本仕入れ、±15Vが得られるように配線した。
記事にあるように、+15Vラインに100mAの電流計を接続してオフセット電圧とアイドリング電流の調...
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Arduino UNOを使ったLEDのVFとIFを測定する装置です。トランジスタ技術2023年5月号に掲載したものです。
誌面では仕組みやプログラムについて解説しています。その補足として製作に関しての具体的な記事を書きま...
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年4月10日時点で、アマチュア局は「370,465局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年4月3日時点の登録数から1週間で297局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年4月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「370,465局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年4月3日のアマチュア局の登録数は「370,762局」だったので、1週間で登録数が297局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線家にも馴染みの深い、総合無線機器メーカーのアイコム株式会社が、テレビ東京系の経済ドキュメンタリー番組『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~ 』の2023年4月15日(土)18時からの放送回に登場することがわかった。同社がこだわり続けている“ものづくり”が、30分間にわたって紹介されるという。
知られざるガリバー 公式サイトより (C)テレビ東京 番組の次回予告より (C)テレビ東京
テレビ東京系の『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~ 』は、「世界に誇る、知る人ぞ知る企業の姿にスポットを当て、その実像に迫る」というコンセプトの経済ドキュメンタリー番組だ。2017年10月の放送開始以来、製造系を中心にさまざまな分野でリードする日本企業を紹介してきた。
その2023年4月15日(土)放送回に、アマチュア無線家にも馴染みの深い総合無線機器メーカー、アイコム株式会社(本社:大阪市平野区)が登場することがわかった。番組公式サイトでは次のように予告している。
★次回予告 2023年4月15日放送 アイコム株式会社
総合無線機器メーカー、アイコムは、業務用をはじめ海上用、航空用、アマチュア用など様々な無線機を手掛けています。近年はネットワーク分野にも進出、インターネットや携帯電話のインフラをいかし、広域で使えるIPトランシーバーや周波数が違う無線機の通話を可能にする通信拡張ユニットを開発。それは無線機だけでなく、固定電話、スマホ、館内放送などともつながり、新たな<つなぐ>世界を広げています。
知られざるガリバー 公式サイトより (C)テレビ東京
番組の次回予告より (C)テレビ東京 番組の次回予告より (C)テレビ東京 番組の次回予告より (C)テレビ東京
また、アイコムの公式TwitterアカウントとFacebookページでは「アイコムTV出演のお知らせ」として、『テレビ東京系で放映中の「知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~」で当社が紹介されます。当社がこだわり続ける「ものづくり」に迫っていただきました!!』と案内し、視聴を呼び掛けている。
アイコムの公式Twitterアカウントより
『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~ 』は、テレビ東京系列の6局(テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送)で毎週土曜日の18時から18時30分まで同時ネットされている。また滋賀県の「びわ湖放送」では異なる放送時刻(毎週土曜日23時から、ただし約1か月遅れ)でネットされている。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年4月9日に放送された第536回の特集は「いま、6mが、面白い!」。コンディションの上昇により50MHz帯(6mバンド)でも海外からの信号が強力に入感することが増えた。そこで今回は6mに焦点を当ててレギュラー陣が語りあうという内容だった。
公開されたポッドキャスト音声は44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
●関連リンク: ハムのラジオ第536回の配信です
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日曜日~朝から421.9MHz(L17-17)を受信しているとカーチャンクが! 直ぐにベランダに行ってCQ、CQ~♫
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米(カーチャンクはBSさんではなかったようです~) とうきょうXV510/志木市(本日もソラトモ会場からお声がけ~)
その後、10時からは6mAM RC今週も一番乗りの福男\(^o^)/ 続いてWIRES XのアメリカリンクRCも参加~ 本日は↓のChatGPTの感想などを話しました~
その後12時に沖縄コンタクトのリポートがあがったのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) とうきょう13131/JR6(本日も沖縄コンタクト無事成功!) おきなわOS404(連日ありがとうございます!)
最近の石垣島は無変調キュルル音やピープーブイのような信号で厳しいです~ そろそろEsシーズンに突入でしょうか~
夜のタスクは21:16からKTWR受信&動画TWEET,2mCW RC も無事参加でき 久しぶりのパーフェクト達成!\(^o^)/
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて昨年11月から開始したChatGPTですが本日ID登録して早速やってみました。無線に関する下記質問と回答~
I=E/Rって何
CBでEスポ交信てできますか
う~ん、なかなか優秀ですね!AI恐るべし!
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皆様 いかがお過ごしですか。 空は眩しいのに 風は冬の様子 そのような 陽気に 花粉どっさり?気分は良いのに 風邪ひきそうです
さて 手元に「修理をする予定で 天板底板が外されて 板の止めビスが失われて・・」 という どう見ても こやつは訳アリ(動かないよ~)だなあ・・・という 発振器
しばし眺めていると
電球の様なガラス製の体の部品が 基板にゴム製ブッシング?を 介して 軽くはめ込んでありますが その部品のリード線が有りません 正確には 基板からは0.3mm?ぐらいの細い線が立ち上がっていますが ガラスの体に入る そのきわ で 2本中2本の足が ガラスに入るであろう予定が 絶たれています どちらか 片方で有れば納得ですが 両方です それも ガラスのきわきわから 切れてますので つなぎたくてもできない
過去にどこかで読んだ本に 電球を使った発信回路があることを思い出し (でもほんとは 正体は サーミスタでした) とにかく電気的に接続すれば 動くであろう と ガラスのきわきわの 僅かな切れ残った金属の破断面のところを磨いて? はんだを載せ リード線も磨いて 無理やりでなく リード線にばね性が全く働かない ような状態にして半田付け
オシロスコープで綺麗な波形を確認できたのであります。
どなたか御入り用の方がいらしたら 差し上げます
ここ以外にも 声を張り上げ?ますので お早めにです
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早速セラミックフィルターの取り付け方法が決まりましたので、455KHz
IFTコイルとセラミックフィルタCFJ455K5を実装することにしました。 以下簡単な手順です。
1.先ずはJR-310のオプションフィルター取り付けのINPUT-OUTPUTのジャンパーワイヤをそれぞれ外します。
2.アース側には0.7Φの銅線を少しPCBから浮かして半田付けします。
3.信号線のフィルターの入力側と出力側に余っているコンデンサを半田付けします。線だけ使います。
以下1から3までの手順完了したところです。
4.CFJ455K5フィルターのアースとケースアースを銅線に半田付けします。このとき上から見てまっすぐになるように位置(傾きがないようにする)を調整して固定して半田付します。
5.CFJ455K5の信号線入力と出力側には予め錫メッキ線を2cmほど半田付しておきます。
6.信号線側のコンデンサ取り付けハンダしたコンデンサをCFJ455K5の錫メッキワイヤとうまく接触するようにコンデンサは切り落として線どうし半田づけする位置を決めます。また、位置が決まったら適量にペースト(フラックス)を塗ります。
7.基板側の信号線と、CFJ455K5の信号線を素早く半田付けします。同様に基板の出力線とCFJ455K5の出力線を素早く半田付けします。
4から7までの手順完了後のCFJ455K5取り付け完了後の写真です。 以上で取り付けはすべて完了です。
早速取り付け後の調整を行いました。30年ぐらい前に購入したリーダーのLSG-16 SIGNAL
GENERATORを引っ張り出して来ました。久々に電源を入れましたが、問題なく動いてくれました。 LEDERのLSG-16
SIGNAL GENERATORです。 455KHz
のIFTの調整もできるのですが、今回は直接7MHzの実信号のキャリアでCFJ455K5のインピーダンス合わせのIFTの調整をすることにします。このほうが他の部分も合わせての調整となるので良いかと思います。単独の中間周波回路の調整などの場合は455KHzで良いと思います。
7MHzの発振キャリアはQRHもなくセラミックフィルター部のIFTの調整、他高周波回路の調整も容易に進み完了しました。
先ずはバンドのノイズレベルの変化も確認してみました。7MHzの空き周波数で確認しています。
ノイズレベルもオプション追加したCFJ455K5フィルターにてかなり少なくなりました。効果が出ていると思います。
次に実際のQRMのある交信でのCFJ455K5フィルターの混信レベルの確認もしてみました。
受信信号の近くのQRM信号がIFをWIDE側からオプション追加したCFJ455K5のNARROW側に切り替えると面白いように信号が浮き上がり、耳障りな近傍で大きく聞こえていたQRMが消えて行くのがわかります。SSB用としては十分に使えるフィルターです。
結果実装もうまくゆき、レベル的な問題もない状態でうまく動作してくれました。もしかしたら、単独でのフィルター特性を確認した時のセラミックフィルター自体の挿入時減衰量が結構あったので、レベル関係で、うまくないのではないかという思いもありましたが、実際の実装後の確認では、信号レベルについて全く問題ありませんでした。真空管回路とのIFTによるインピーダンスマッチングもうまく行ったのだと思います。セラミックフィルターはJR-310で十分使用できました。
まだまだ、プチレストアは続きます。 つづく? |
JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月後の2023年4月9日に「Ver4.48」としてリリースされた(前回のVer4.47は2023年1月28日公開)。
「CTESTWIN Ver4.48」の改良点は以下のとおり。
・All JA8 50周年記念コンテスト(2023年特別規約)に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
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いよいよ官報掲載→施行2023年3月22日、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」関係の改正省令・告示が、官報に掲載されました。こちら(e-Govのパブコメ結果サイト)に、 改正省令・告示・審査基準の全文 が掲載されています。 JARLによる改正法令の解説は、悲しいかな、官報掲載に間に合いませんでした。代わりに、 総務省移動通信課の手による解説がJARL Newsに掲載され、そのPDFが一般公開されました 。総務省は、 社会貢献活動に関するガイドラインを2021年3月の法令施行までに出せなかったJARL には期待できないと判断し、代わりに自分で解説を書いたものと思われます。 JARLが果たした役割(JARLの公式見解)パブコメ開始時 (2022年11月16日) パブコメ結果公表時 (2022年3月9日) 改正省令等施行時 (2023年3月22日) まるで、 JARLがきっかけを作り、「アドバイザリーボード」で内容が決まった、JG1KTC髙尾義則会長が制度改正を推し進めたかのような 書き方です。実際はどうだったのでしょうか。最近はやりの「ファクトチェック」をしてみましょう。 結論
私は、髙尾氏が、このような現実を隠して「今回の改正は自分の手柄」のように言うのは、不誠実だと思います。 「デジタル変革時代の電波政策懇談会」にJARLが提出した意見(2020年12月)確かにJARLは、「 デジタル変革時代の電波政策懇談会 」が始まってすぐの2020年12月に 意見を出していました 。その要旨が、 JARL第54回理事会報告 に掲載されています。 「無線従事者資格と無線局免許が一体となる」いわゆる「包括免許制度」を要望しています。長年の願望を繰り返しただけで、具体的な改正案を提案したわけではありません。 それにしても、意見募集に対し、 JARLとしては極めて珍しく感度良く動いている のが印象的です。総務省から意見を出すように誘われたのでしょうか。 「デジタル変革時代の電波政策懇談会」報告書(2021年8月)懇談会がまとめた報告書案が、 2021年7月1日にパブコメに掛けられました 。 ご覧のように、「法制度全体との中で整合性を図りつつ」という、後ろ向きの言葉が入っていました。 「そんなに変えないぞ」という総務省の意図 が透けて見えました。私は、アマチュア無線に厳しい規制を課す必要はないと考えており、 「他の無線局との差異を法制度全体の中に適切に位置づけつつ」と修正すべきである、との意見 を出しました。 他方、JARLの意見はこちら。文章はやたら長いのですが、法制度をどう変えてほしいのか、ほとんど読み取れません。 懇談会の意見書は、2021年8月31日、 「法制度全体との中で整合性を図りつつ」という文言のまま確定し 、公表されてしまいました。 からめ手から伏兵現る!その後、しばらく進捗が止まったように見えました。 ところが、突如、思わぬ方向から伏兵が現れます。 2021年11月19日に開催された内閣府の規制改革推進会議「経済活性化ワーキング・グループ」で、アマチュア無線免許手続が取り上げられた のです。 この会議に、著名なDXerであるJQ1GYU櫻井豊氏が「YOTA-Japanの事務局」としてご登場。「 アマチュア無線免許の制度改革に関する要望- Society 5.0時代のワイヤレス人材の育成に向けて - 」と題するプレゼンをされました。 櫻井氏は、「 既存の私たちアマチュア無線家にとっての要望というより、これから日本を背負って立つ若者を、どうアマチュア無線を上手に教材として使って育てていくか、人材を育成していくか、という視点に立った上での制度改革という御提案を申し上げたい 」と前置きをされた上で、これまで、社会に変革をもたらすイノベーションが出現する際、黎明期前夜にアマチュア無線が「プロトタイプ」の役割を果たしてきたという事実を明らかにし、アマチュア無線は「ワイヤレス人材育成ツールとしての存在価値」があると論じ、そのような価値を踏まえた制度改革に関する要望を、 大所高所から 展開されました。 これ以上私があれこれ説明するのは野暮ですので、以下の資料で直接、櫻井氏のプレゼンを味わって頂ければと思います。一流のプレゼンテーションとはこういうものをいうのだと思います。 さて、本記事との関係で、櫻井氏が提案された制度改革案の核心部分を見てみましょう。 櫻井氏は、「現行制度の枠組みを尊重」「段階的に」と、総務省の立場を尊重しつつ、
と、提案されています。これ、今回の制度改正の目玉である、
と、ほぼ同じ内容です。 つまり、今回の改正の中核部分は櫻井氏のアイデアであり、それが、内閣府の懇談会で採用され、総務省に下りてきたものだった、というわけです。 より詳しくは、後日、2022年12月に行われたYOTA Japanのオンライン公開討論会で、櫻井氏自身がウラ話も含めて解説されています(1時間5分過ぎくらいから)。 特にこのシートに書かれた「今回の意見募集に至った経緯」が強烈です。 櫻井氏の2022年1月1日付けブログ記事「 2021年を振り返って 」にもまとめられています。 このように、内閣府の規制改革推進会議「経済活性化ワーキング・グループ」での動きに、 JARLはまったく絡むことができませんでした 。 昨年の社員総会で、JA3HBF田原社員がこの点について質問したのですが、日野岳専務理事(当時)は、 「JARLが意見を求められたことはない。」「どのような経緯で設置されたかもわからない。」「これ以上答えられない。」と、半ば自嘲気味に答えただけ でした。とても情けなく、残念なことでした。 JARLは、この内閣府のワーキンググループの存在について、JARL WebでもJARLニュースでも、一切触れていません 。JARLにとっての「黒歴史」になってしまったからでしょう。 「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」では・・・?さて、内閣府のワーキンググループで事実上「決着」が付いてしまった後、年が明けた2022年1月26日、「当連盟の髙尾会長も構成員として参画」した「 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード 」第1回会合が総務省で開催されました。 髙尾氏が行ったプレゼンテーションが、「 議事次第・配付資料 」として公開されています(PDF20枚目以降)。 「アマチュア無線界を代表して」?髙尾氏は、「アマチュア無線界を代表して」意見を述べると言っています。しかし、このプレゼンに先立ち、アマチュア無線界から意見を公募したわけでもなく、 誰の意見をもとに作成したのかわかりません 。 髙尾氏のプレゼンの内容髙尾氏のプレゼンでの要望事項と、今回の改正で実現した内容を比較しました。
髙尾氏の要望のほとんどは実現していないこと、実現したのは、内閣府のワーキンググループですでに決定していた事項ばかりであったことがわかります。 さらに、今回の改正には、髙尾氏も要望せず、アドバイザリーボードでも議論されなかったことが多数含まれています。
アドバイザリーボードは、バンドプラン告示の簡素合理化(いわゆる「 7041問題 」の抜本的解決策)や、 複数のレピータのネット接続の解禁 (C4FM等のデジタルモードのレピータ実現につながる)などの 要望事項を述べる絶好の機会だったはずです。 髙尾氏はFT8やデジタルモードをしないので、関心が無かったのでしょうか。 総務省の方は、私のこのブログを含め、幅広く情報収集をされているそうです。 総務省の方が、アマチュア無線界の要望を直接広く拾い上げてくださったとは、JARLとして情けないことではないでしょうか。 私は、髙尾氏がアドバイザリーボードで、アマチュア無線家の長年の夢を幅広に要望したこと自体は、よいことであったと思っています。また、アドバイザリーボードに毎回出席された髙尾氏のご足労にも、一会員として感謝したいと思います。 ですが、 内閣府のワーキンググループの存在を隠し、今回の改正は自分だけの手柄であるかのように述べていることは、誠実ではないと思います。 事実と異なりますし、今回の改正に尽力された関係者にも失礼ではないでしょうか。 改正法令施行後改正法令施行と同時に公開された総務省の解説 に、わざわざ「JARL会員の皆様へのお願いと期待」なる項目が用意され、このように書かれています。 総務省が、アマチュア無線家・JARL会員ひとりひとりに呼びかけていることに私は驚きました。我々は、総務省から、JARL会長の頭越しに、直接呼びかけられているのです。 また、総務省は、「 集合知として 」、つまり、これまで体験局や体験運用を経験してきたアマチュア無線家の知識・経験を集めて、マニュアルやツールを作ることを期待しています。 集合知(しゅうごうち):多くの人の知識が蓄積したもの。また、その膨大な知識を分析したり体系化したりして、活用できる形にまとめたもの。(「 コトバンク 」より) 人間たるもの、全てのことをひとりでできるわけではなく、誰でも得意不得意があります。特に、組織のトップに立つ人は、自分だけで(あるいは、自分の好き人たちだけで)何でもやろうとするのではなく、不得意なことは人に任せる、頼むことも必要だと思います。 ですが、昨年11月の理事会で、「体験局・ニューカマー支援委員会」等の設置が提案されたにもかかわらず、髙尾氏は、ファースト派理事を巻き込んでこれを否決し、葬り去ったのです。そして、未だに、体験運用マニュアルは作成されていません。 やる気のある人を潰しておいて自分はやらないとは、どういう考えなのでしょうか。自分より目立ちそうな人が登場するたびに排除していては、組織は回らず、衰退していくばかりです。 バンドプラン告示の簡素合理化を受けて、JARLとしては、独自のバンドプランを制定する必要があります。アマチュア無線界の意見に耳を傾け、 IARUでのバンドプラン改定の動き を踏まえた検討が必要ですが、そのような動きは見られません。このまま9月25日を迎える気なのでしょうか。 髙尾氏は、 2023年3月24日、総務省を訪れて 、今回の改正についての「謝意」を伝えたとされています。その際に電波部長から、「今回の制度改正を広くアマチュア無線界に周知し 業界をあげて アマチュア無線の活性化に取り組んでいただき、ワイヤレス人材育成が進むことへの期待」と、念押しされています。総務省は、髙尾氏に対し、今回の改正を自分の手柄と独り占めするのではなく、人の意見を聞き多くの人の協力を得て、まじめに広報やマニュアル作成等の体制作りをせよとおっしゃっているのではないでしょうか。 総務省の解説 には、「JARL髙尾会長様」という、行政が使うにしては珍妙な言葉が6カ所も登場します(通常、肩書きに「様」は付けません。いうなら「JARL会長髙尾様」でしょう。)。「髙尾さん、お願いだから仕事して!」という悲痛な叫びが聞こえるようです。 (2023-04-09 記) |
少し前、問い合わせのメールがあり ”敷地の関係で7mの短縮型のツェップを作って欲しい”と言う依頼がありました。 自治会長を継続してやることになったり、昨年の12月から人員不足で民生委員までやることになりました。
年度末で私の自治会の会計監査・総会やお宮の会計監査諸々立て込んでおり作るのが延び延びになってしまっていました。 重い腰をやっと上げてとりあえずこしらえました。 給電部です。
とりあえず作ったエレメント。 60φの縦樋に線を巻き付けております。 コイルの巻き数が変わってもズレない工夫をしております。 当然この縦樋は使いまわし。 結構お世話になっています。
エレメントを延ばしたり、コイルの巻き数を変えたりで何度かアンテナを上げ下ろししました。 ただ単に7MHzに合わすのならいいんですが、7mという制約があるので7MHzに同調させながらエレメントの長さを変えていくという非常に手間な作業でした。 給電部の蝶ネジ部分を起点として長さをはかります。
碍子のところで7.0m やったね!
この時のSWRが2の範囲を測ってみました。 下が7.56MHz
上が7.12MHz やはり狭いですね。
ついでにAA-55で測ってみました。 帯域幅を±30kHzで測りました。 共振周波数は7.0744MHzでその時のSWRは1.05です。 左端が7.0744ー0.03=7.0444 のSWRで2を若干超えています。 右端が7.0744+0.03=7.1044 SWRはこれも若干の2超えです。
アンテナ調整をするときはMFJが手っ取り早いのですが、目で確認するときはAA-55の方が理解しやすいです。
7MHzのデルタループも測ろうと持ってきておりました。 しかし自治会の連絡を何種類か作らないと駄目なので次回にお遊びはお預けです。 |
JR-310も受信がうまくできるようになりましたが、IFのフィルタがAM用の為、7MHzのSSBもCWもQRMを受ける受信です。JR-310にはフィルターの切り替えSWがついていてNARROWの追加ができるようにオプションでつけられるようになっています。このオプションはメカニカルフィルター用ですが、セラミックフィルターで試して見ようと思っていましたので、MURATAのCFJ455K5という無線機でよく使われているセラミックフィルターを注文して、すでに入手済みです。
まずは単体ではIF回路に繋げないので、インピーダンス合わせの為、AM用の中間周波数IFTを使いネットワークアナライザで特性を見てみました。IFTは昔のラジオを分解したときのものを探し、間に合わせました。
同じものを使いたかったのですが、初段用黄色と、2段用白色、検波用黒色の3つが中間周波数IFTです。赤色は局部発振用のコイルです。このなかから、初段と、中間の2つを使いました。理由は巻き数比がなるべく大きいものを選びました。セラミックフィルターのインピーダンスは2KΩ、ネットワークアナライザーは50Ωと比率が大きいためです。(4-6間の5Tと1-3巻き数は黄色IFT、と白色IFTが160Tで同じです)
以下NETであった参考資料です。
CFJ455K5の周波数特性を測定する回路をブレッドボード組んだところです。
(使用する周波数帯が455KHzなので配線は長くてもさほど問題にはならないようです。)
早速ネットワークアナライザーでフィルター測定設定でスルーでキャリブレーションしてから
上記回路に接続して3dBでの特性、6dBのフィルター特性を見てみました。
■10dB/DIVでの -3dB特性です。 帯域=2724.6Hz ピークからは-50dBは取れています。
■5dB/DIVでの -3dB特性です。 DIVを変えただけなので 帯域=2724.6Hzは変わりません。
■10dB/DIVでの -6dB特性です。 帯域=2930.9Hz ピークからは-50dBは取れています。
■5dB/DIVでの -6B特性です。 帯域=2930.9Hz
SSBのワイド用ってとこでしょうか?
ネットワークアナライザでは、設定がとても重要でまともな特性はIFのRBWを低くし、掃引時間は長い設定で測定すると正常な特性が見れるようです。IF帯域を初期の10KHzとかで50msecの掃引では特性の裾が乱れてフィルターとしては不完全な特性となりますから注意する必要があります。Hi! ネットワークアナライザーも色々といじってみると、ナルホドな、とわかってきます。
さてこれから、JR-310に組み込みですが、マッチング用のIFTは2個ともそのまま取り付けできますが、セラミックフィルター用のパターンではないので、工夫がいりそうです。ただ、元のAM用の配線を見てるとワイヤーでセラミックフィルターにつないでも問題はなさそうです。
CFJ455K5の取り付けを考え中です。
実際にフィルターをつないでも、信号の減衰が大きく小さい音にしかならない場合もありえますが、その時はまたその時に考えることにします。(フィルターの切れ特性はとても良いのでなんとか方策を考えると思います。)
つづく? |
本日は埼玉県議会選挙及びさいたま市議選挙の投票日です!
天候も良く、珍しくXとほぼ散ってしまった、桜を見ながら、見沼台用水西縁を通り、投票所の大牧小学校に行きました! 固定のそばですが、満開の桜🌸は見応えありました! 🌸が散るとまた、静かな風景になります! 投票所はここからすぐなので、投票を済ませて、固定に戻り、板橋ロールコールの準備です! 今回もQRMが多いので、4chで開催になりました! 何とチェックイン受付時にスタンドマイクの電源が入らないので、びっくり⁉️ 電池切れかと思ったら、何と電池ホルダーか割れてしまい、電池が外れていました! 慌てて、違うマイクに切り替えて、チェックイン成功です! 岳ノ台899mですが.大山の影に入り、周りの山の反射で1W運用でRS55で入感です! いたばしAB303にはRS53を貰いました! 先週はこの時間には神奈川県の箱根仙石原にいたので、3ch待機していたので、4chでは当然聞こえませんね! 今回はいきなりスタンドマイク壊れたアクシデントがありましたが、何とかチェックイン出来て良かったです! いたばしAB303からは、QRMの関係があるので、3chか4chで開催していくそうです! |
新川崎駅付近 LCR 千葉FL14局さん、市原よりLCR58/58/47K/FBQSO 夢見ヶ崎動物公園より 町田BS28局さん、静岡移動LCR68KFBQSO DCR 神奈川HK25局さん、平塚河川敷移動58/58FBQSO
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ポッドキャスト : image/jpeg
オークションでジャンク扱い、リサイクルショップからの出品で、入札も少なめで落札。
届いてチェックすると、 Sメーターが壊れて振れない パワー出ない
開けてみたらなんか見覚えのある基板(Uniden PC-959AB)。 なんかMC-3000の120ch機に似てる(実際そうでした)。 バンド水晶が2個取り付けてあって、1ヵ所水晶の未実装があり120ch化も可能なんだろう。
IC-R1でモニターしてみるとちゃんと電波は出ていて、ドライバー段辺りを触るとIC-R1のSメーターが振れるので、ドライバー段に何かありそうといじってるうちにパワーが出でてきた。 パターンを見るとはんだが外れているので再はんだ。 他の所も気になるので、基板全体のはんだをやり直してみたら動き始めたので、定番の16.61MHz水晶を突っ込んで28MHzへ。
PLLを調整して、ドライバー段のフィルターをいじって、10W近く出てきたので仕上げと思った頃、またパワーが出なくなった。 PLLのアンロックかなと真面目にロック電圧みたりしたが異常なし。 オシロ で信号の流れを調べるとまたドライバー段で止まってる。 しばらくするとパワーが出たりするので、Trを疑い トランジスタ チェッカーに乗せるとhfeは37の トランジスタ (2sc1973)。 取り付けるとパワーが出るが今度は一瞬だけ。 電源を入れているだけでしばらくすると触れないくらい熱くなってる。 この トランジスタ は持って無いので、なんか代わりがないかと部品を探すと2sc2086が出てきた。 特性は似てるけど足の生え方と流せる電流がやや少ない。 付け替えるとちゃんとパワーが出た。 これで終わりと思っていたが、嫌な予感がして トランジスタ を触るとかなりの発熱。 これも電源入れてるだけで発熱している。
そのまま置き換えはダメだろうとは思ってたけど。
手持ちの回路図がこんな状態で定数がはっきり見えないけど、エミッタとGND間の抵抗は12Ωが実装されていた。 (あとでMC-3000と比較したら、2sc1973が2sc496-Y、エミッタとGND間抵抗が15Ω。) 12Ωの抵抗の所の電圧を見ると、発熱とともに電圧が上がっていき、さらに発熱がすすむという悪循環中で2V近くまで上がってた。 放熱板をつけようかと思ったが、回路側のトラブルがないか調べて判断することにして、抵抗値などを確認するが問題なさそう。 ベースとGND間の抵抗が10kΩ実装で、ここを1kΩにしてみたが発熱は変わらず。 エミッタとGND間の抵抗値を変えて対応するが、何度か抵抗値を変えていくうちに20Ω付近が良さそうだったので、47Ωをパラ付けして様子を見ると、少し送信出力が落ちたが、発熱も無く送信時だけ電流が流れるようになった。
水晶を変えたがFずれしているので、パターンカットしてサトー電気の40pFトリマーを取り付けて調整。
Sメーターは手持ちの別機種未使用品を加工流用して交換。 スピーカーも壊れたので交換、直径77mmの標準的なスピーカーを留め具で固定。
パラフィン がケースに付着してるが???。 どうやら熱で パラフィン が溶けて、ケースへ滴り落ちたようだった。 パラフィン が原因でPLLが止まることが多い ユニデン 機なので、除去の手間は省けたけど相当ひどい環境に置いてあったんだろう。
受信はノイズを聴きながらRF初段とMix段を調整。 スプリアスとかS振れなんかは測定器を出して再調整だな。
MC-3000と比較すると、コイルが1個減らされてたり、今回のドライバー段 トランジスタ 変更で放熱板は無かったりと、細かなところでコストダウンが図られているようだった。 ダミーロードで送信してモニターすると、結構深めな変調がかかってた。 MC-3000/5000より安く出品されていることが多いので、改造の入門にはいい無線機です。
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先週のアクセスランキングで1位は、国内で使用が禁止されている外国製無線機を使用した結果、携帯電話の通信障害などをおこしていた大阪府の廃棄物処理業者に対して近畿総合通信局の通称「電波Gメン」が行った取り締まりに毎日放送(MBS)報道情報局が密着取材、その模様をニュース番組で紹介した話題。番組内では「外国製の無線機は使用が認められている無線機と比べて安く、航空機にGPSを受信できなくさせて欠航になった事案もあるということです。総務省は2022年度には前年度の約4倍の行政指導を行うなど警戒を強めています」と紹介している。
続く2位は、アマチュア無線機器も相次ぐ値上げ! クリエート・デザインが4月21日から価格改定でかなりの値上がりされることが判明したニュースがランクイン。固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2023年4月21日注文分からHF帯のダイポールやビームアンテナ、V/UHF帯の各種アンテナや分配器、ルーフタワーなど、合計179品目の価格改定を行うことを決定し、販売店などに告知した。原料、素材、部品、加工、流通コストの急激な上昇と大幅な円安などを理由に、ここ1年ではJVCケンウッド(2023年3月18日記事)、第一電波工業(2023年3月1日記事)、コメット(2023年2月20日記事)、エーオーアール(2022年11月12日記事)、アルインコ(2022年8月27日記事)、ハイモンド・エレクトロ(2022年8月15日記事)、ラディックス(2022年4月25日記事)の各社が値上げを発表している。
3位は「<再燃しつつあるBCLブーム、26歳の記者が取材>熊本日日新聞社、熊本県のAMラジオ放送の電波が秋田県で聞こえたと愛好家の声を紹介」。熊本日日新聞社のニュースサイト「熊日電子版」が、「NHK熊本のラジオ放送が約900キロ離れた千葉県で聞こえた」と紹介したところ、秋田県秋田市在住の国際教養大学内田浩樹教授から「秋田でも受信できる」との情報が寄せられたことを紹介する内容。内田さんは、国際放送などさまざまなラジオ放送を聞く「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」の愛好家で、取材は「ラジオ自体あまり聞いた事がないという26歳の東有咲記者が、『未知の世界』に迫った」としている。
●秋田市で聞こえたNHK熊本のAMラジオ第2放送(YouTube熊日公式チャンネル)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<ニュース動画あり>毎日放送(MBS)報道情報局、近畿総合通信局による “外国製無線機の使用で通信障害を発生させた廃棄物処理業者” の取り締まりに密着
2)<HF帯やV/UHF帯の各種アンテナ、ルーフタワーなど合計179品目>クリエート・デザイン、4月21日から価格改定
3)<再燃しつつあるBCLブーム、26歳の記者が取材>熊本日日新聞社、熊本県のAMラジオ放送の電波が秋田県で聞こえたと愛好家の声を紹介
4)<新年度を迎えて一挙に20局近くが開局! 「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
5)<免許を受けずに不法に無線局を開設>近畿総合通信局、取り締まりで摘発したアマチュア無線技士2人(3アマ、4アマ)に対して行政処分
6)<1都2県で開催>八重洲無線、2023年4月に行うイベントスケジュールを発表
8)<減少スピード、再び上昇傾向か?>総務省が2023年2月末のアマチュア局数を公表、前月より879局少ない37万1,245局
9<10項目の議題を審議>JARL、第64回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<創刊10周年記念プレゼント企画あり>「月刊FBニュース」2023年4月1日号きょう公開
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IC-705にファームアップで搭載されたD-Starレピーターモニター機能、IC-9700にも搭載されました。
やってみました。普通に「モニター出来るゲート越え」運用が実現しました。 直接電波で流れてくるわけではなくて、ネット回線使って横から聞いている仕組み。電波でレピーターアクセスしている場合、何らかのネット回線につないでいないとこの機能は使えません。 ゲート超えの際に誰か交信してないかワッチ出来ない、と言う大きな欠点が半分くらい解決したかな。聞こえる局をコールする、と言う当たり前の運用も出来るようになりました。 相変わらず、山かけ、コール指定、ゲート越え、自分のアクセス状況をアナウンスしなければならないのは面倒ですね。 |
おはよう空友コール27CHはデータで潰されてるので、キー局繋がらず_。_; 八木も効果なし。。。 ユンボデータかぶりと同時55たまに変調はいるがダメ~。
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