無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70863 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
IC-375D プリアンプ用にRFコネクターから出力される電圧が低下しているとの事です。
13.8V出るはずですが6V弱電圧も変動しています。
Q50のベース電圧が0Vのはずが若干電圧が出ている為、コレクターへ6Vしか出ません。
追いかけていくと、D71がリークし電圧が出ています。
スイッチングダイオードがツェナーと判断されてしまいます。
正常になりました、
変調が歪み、レベルが低いです。 Q70の電圧が0Vになりません、
デジトラがダイオードと判断されています。
正常であればこれですね。
基準周波数が大幅にずれています、実周波数で⁺3KHz 再調整しました。
周波数ずれをBFO周波数で補正しようとしたようで大幅にずれています、再調整。
メモリー電池交換、ホルダーへ
受信感度再調整。
交換部品
LED化
|
昨日もEsはバンバン開いていましたね。 こうの季節になってくると、運転中もコンディションをモニターしたくなります。
2年前〇-ドオフで投げ売りされてた子をば、
ゼロインできない
本来であればSTEPを変更しても最小5kHz
しかし、 X150 を使わせていただくと・・・
あら不思議
ゼロインできているのか?表示だけなのかは不明ですが、気分が違います。
ちゃんとゼロインできる広帯域受信機や中華ラジオも所有していますが、VR-150は堅牢度とバッテリーの持ちが違います。
今シーズンも活躍してもらいましょう。
|
CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.47を2023年5月19日(金)に発売する。今号は特別企画として「八重洲無線HF対応トランシーバーの魅力と選び方」を掲載。さらに「低ノイズな環境を目指し自家発電設備と戯れるリモートシャックの発電機選びとその設置・運用」「多機能で受信をするのがさらに楽しくなる!アルインコ デジタル・マルチモードレシーバー DJ-X100」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.47」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<特別企画>
<Topics>
・SCU-LAN10ナシで遠隔操作オペレーション
・【保存版】 低ノイズな環境を目指し自家発電設備と戯れる
・The Bottlecap Balloon Brigade Mystery
<User Report>
・多機能で受信をするのがさらに楽しくなる!
<Technical Section>
・各社スピーチプロセッサーの特性と効果的な設定方法
・手の上に乗る
・本格性能で安価なデジタルガジェット
・6146Bの限界に迫る
・手持ちのトランシーバーをVFOに活用する
・オフセンター給電デュアルバンド
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
|
JARL群馬県支部主催による「第51回(2023)オール群馬コンテスト」が、2023年5月20日(土)20時から24時までと、5月21日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお「新型コロナウイルスの感染予防対策をおこない運用をお願いします」「今回から電子ログの提出について、メール本文への貼付けのほか添付ファイルでの提出も可とします」としている。
このコンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「電信」「電話」「電信・電話」のほか「ジュニア(高校生以下)」「シニア(70歳以上)」「YL」「SWL」が設けられているのも本コンテストの特徴といえるだろう。
書類提出は紙ログの場合、6月4日(日)消印有効。電子ログの場合は6月4日(日)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定旧様式で作成したもの(サマリーにバンド別スコアが記載されたもの、またはコンテストログソフトなどで作成したテキスト形式のデータ(R1.0で出力したもの))をメールの本文欄に貼り付けて送信する。自作でのテキストデータはできるだけ項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tabキーで区切らないでください)」としている。
併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(賞状のみ500円、賞状と楯は3,000円、ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。
部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第51回(2023)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
JARL山口県支部は2023年5月13日(土)と14日(日)に行った「第22回 オール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月20日(土)18時から24時までと、21日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。
交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
「OM部門参加局」は2023年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2022年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2023年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(木)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「2023年 第22回 オール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
|
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年5月14日(日)21時30分からの第362回放送。この時期の話題として「田植え」の思い出を語り合い、霞ヶ浦の湖畔で行った144MHz帯の水面反射によるDX通信実験のエピソードになり、最後に「母の日」の思い出を披露し合った。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いて管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。5月1日から14日まで開催された「HAMtte交信パーティー2023春」の書類提出について、今回からの変更点(Excelファイルやcsvファイルでの提出可能に)を案内。さらにHAMtteメンバー局として扱う「学校クラブ局」などの案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
|
JR-310のFM復調回路追加にSQ回路を付けましたが、今ひとつ半固定抵抗の設定位置が極端にエッジでとてもレベルの設定がクリチカルなため、少し改良を行いました。年代が2000年頃のアナログ回路方式の旧FMトランシーバーの回路図を確認していて、同じようなSQ回路がありましたので、真似て応用してみました。結果、半固定の設定位置がセンターでSQの設定が楽にできるようになりました。さすがメーカーの回路です。外付けのSQボリュームに対応するように回路も修正追加しました。
■ノイズの整流回路の修正と外付けSQボリュームとSQレベル設定半固定VR修正 ■SQ回路修正のボトムパターン
SQの設定が、シグナルストレングス1以下のキャリア受信の(メータで受信し始めのレベル)ときでもノイズでSQが効いている状態から、SQが開くSQレベルの設定ができました。
ワイス検波回路とSQ回路のそれぞれのパターンは同じサイズの基板2枚の2階建てで、JR-310に組み込みたいと思います。空きスペースが結構シャーシ上部もありますから、取り付けは問題無いと思います。
Linux(Ubuntu22.04LTS)での切削アプリCandleは旧Ubuntu18.04LTSのアプリがフォルダに残っていますので、起動ファイルをUbuntu22.04LTS上のデスクトップにコピーして、プロパティ設定で実行ファイルにすることで、アイコンクを右クリックでプログラムとして実行で起動させることが出来ました。
思うより簡単に起動させることが出来ましたので、今週末あたり、出来ている各パターンをCandleで切削作製開始したいと思います。
つづく?
|
小ネタ。 Arduino Nanoを使ってArduino UNOのフリするアダプタです。
「UNOのシールドを使いたいけど手元にNanoしかない」というときに役立ちます。滅多にないでしょうけど。なお、アダプタだけです。N...
|
さいたまKZ119局さん、埼玉古墳より55/55FBQSO さいたまK610局さんランチタイムカンバックモービルFBQSO かながわTM628局さん、東京グランデュー傘1/53から54本日セカンドコールまでFBQSO とちぎYS01局さん、大平山55/55FBQSO
|
Banggodから工具関係のセールの案内が来た。色々と世話になっているので紹介。数量限定品もあるので、興味ガレ場チェックは早めに。
メイン会場 人気商品会場 新製品会場
|
5月16日運用
早朝ショート運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から、イブニングショート運用自宅前ため池から運用しました。 早朝は7時半近くになりざわつき初めあおもりCC39局を皮切りに7.8エリア皆様とQSO頂きショートにて撤収しました。
イブニングショート運用はイブニングはハイバンド良好で6mFmは8.1エリアのCQが沢山入感してあわてて自宅前で 運用しました。 8chは北関東マーカーやホニャララ強く入感せんな中ニイガタAA462局を皮切りに 1.2.0エリア皆様とQSO頂きました。 今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。
早朝ショート運用 あおもりCC39局5353 ミヤギIT03局5353 あおもりCC39局5353 2回目 サッポロTA230局5353 いわてCY16局5353 イブニングショート運用 ニイガタAA462局5454 とうきょうMS25局5555 なごやCE79局5454 ギフRY927局5757
|
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年6 月号を5 月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻924号となる。特集は「シーズン到来!Eスポ伝搬を楽しもう」。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年6月号の表紙
5月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2023年6月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>シーズン到来!「Eスポ伝搬を楽しもう」
・今が旬! Eスポの特徴を知って楽しもう
・POTAでチャレンジ
・思わぬDXが可能
・今年もこの季節がやってきた!
・5月中旬からの数カ月が特に狙い目!
【ユーザーレポート】
・アイコム HF/50MHzトランシーバー「IC-7300」
・工人舎 デジタル パワー メーター「KP-1」
【ファーストインプレッション】
・八重洲無線 C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドトランシーバー「FTM-500D」
<トピックス>
・誌上インタビュー
・「お手頃価格」のハンディ機に注目!!
・新製品情報
・QRZ.comの魅力
・頂からCQ! 自然の景色も楽しめる!!
・【シリーズ】鉄分多めの駅前QRVコレクション
・IO-117で大陸間QSOを楽しもう
・自分だけの空間が欲しい!
・ワイヤレス人材育成のための
・サイクル25の好コンディションに期待!
・アンテナがネックで諦めていたバンドに挑戦
・3Y0J Team Re-activates Bouvet,the Second Most Wanted DXCC
<テクニカルセクション>
・シンプルな構成 それでも実用性を重視!
・カツミ電機 MK-1024
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
|
固定より
とうきょうHN203局さん、御前山61K/54/54FBQSO さいたまAB128局さん美鈴山62K/56/56FBQSO |
2023年5月12日、総務省は2023年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年2月末のデータから1か月間で592局減少し、370,653局となった。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば減少スピードは緩やかだが、昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下が見られるようになった。
対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年3月末のデータは対前月比で▲592局。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、まだ緩やかな減少スピードと言えるが、昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下が見られる アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から84か月間で65,736局減少した。
●2023年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 109,692局(109,778局) ・2エリア(東海管内): 47,284局(47,361局) ・3エリア(近畿管内): 45,075局(45,115局) ・4アリア(中国管内): 22,366局(22,357局) ・5エリア(四国管内): 17,094局(17,142局) ・6エリア(九州管内): 30,792局(30,907局) ・7エリア(東北管内): 38,471局(38,599局) ・8エリア(北海道管内):33,746局(33,835局) ・9エリア(北陸管内): 8,845局(8,879局) ・0エリア(信越管内): 15,106局(15,097局) ・6エリア(沖縄管内): 2,182局(2,175局)
※カッコ内の数字は2023年2月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
|
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年5月14日(日)21時からの第228回放送。前半では大型連休明けの5月病とコロナの「5類」移行について。
後半では、今週末のJARL地方本部・支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・5月20~21日「第51回オール群馬コンテスト」(群馬県支部)
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
|
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年5月14日(日)15時からの第460回放送。ゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、アマチュア無線技士の国家資格を取得する方法として、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)などが実施する養成課程講習会の「集合講習」と「eラーニング」、公益財団法人 日本無線協会が実施する「CBT方式の国家試験」についてやさしく説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
|
土曜日。 前夜に焼きそばを焼いた食パンに挟んだ物を作り、それを土曜日の昼飯にする予定が… 腹が腹が減って午前10時のオヤツになりました。 なので昼はラーメンでも食べに行こうかと思っていましたが… 実はこの日、朝からラーとものそらちゃんが広島に来て、オシャレに散髪&パーマをして昼にラー活をする予定を聞いていました。 昼飯のタイミングが合えば一緒に駅西のラーメン徹に行こうと考えていたら… 現場の昼休みは午前11時からでした |
本日も雨~( ;∀;) しかし夕方雨が止んだので公園へ~
(小金井市) みやざきCB001/国富町(強力でした~) やまぐちLX16(連日ありがとうございます!) いわてB73/6(お声がけありがとうございます!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です!)
本日も各局様、CB QSOありがとうございましたm(__)m 昨日のJD1は相手にRS伝わらず(FJさんのBLOGより)~ということで次回に期待!
泉屋のクッキー、昔目黒に住んでいるおじさんが 鶴瀬の家に来るときいつもお土産として持ってきてくれた。 この箱は後にはんだごてセットとなり、こてとペースト、鉛など入れになった。 上蓋をひっくり返してその上で下手糞なはんだ工作をしたなあ~
|
18日木曜日午前中のみ久々に石田大橋いきまぁす。まぁ、現実は早朝立川の仕事終えた後ですがね・・・ DCRに特小と・・・ 時間的には・・9時以降になりますが。。。 メインはDCRと特小なんですがね。。 アイコムの4120も試してみたいし、レピーター繋げたろかい。。。
|
5月15日運用 早朝運用ショートに宮崎市塩路一ッの海岸、ランチショート運用宮崎市佐土原町石崎の河口、イブニングショート運用自宅前ため池から運用しました。 早朝は超ショート運用でしたが005は入感なく、CQも空振りでしたが、後に7エリアに飛来してたと連絡頂きました。 ランチショート運用は各chホニャララのみ入感な中おきなわRM603局が入感して来ました。 お呼びして一発コンプリートでしたその後合法局入感なく時間切れなかったしました。 イブニングはウォーキング前にごそごそ合法局入感して来ました。 あわてて自宅前ため池にスクランブル さいたまFL20局を皮切りに1.2.0エリア皆様とQSO頂きました。
今日も有難うございました。 沢山な皆様にお呼び頂きましたが、取りきれなかった皆様次回お願い致します。 取り違え等ご容赦ください。
ランチショート運用 おきなわRM603局5553 イブニングショート運用 さいたまFL20局5454 ミエTO103局5555 ミエAA469局5656 なごやCE79局5555 ニイガタAA462局5454 ギフNH739局5557 サイタマAB847局5252 カワサキCH101局5555 とうきょうMS25局5555 ミエSS707局5555
|
せっかくの日、月休みですが、あいにくの雨なので、シャック内を整理していたら、何と3年前のQSLカード2枚を発見してしまいました?
シャックにあるという事は、発送忘れをしてしまったので、動揺してしまいました! 余りやらないアマ局なので、ついうっかり発送忘れをしてしまいました!すみません🙇 遅くなってしまった局には大変申し訳無く思います!ごめんなさい🙇♀️🙏 当局としては緊急事態になりました! 緊急事態宣言です! 直接JARLに持ち込みました! 東京都豊島区南大塚のJARLは初めての訪問です!当局が従事者免許を取った昭和51年頃は、お隣の巣鴨にありました! ビルの屋上にはアマチュア無線局の証のアンテナ郡があります! エレベーター🛗は6階で降りすぐ受けがあります! コロナ禍では、一時訪問対応は限られていましたが、本日行った時は通常対応していました! 入口入りすぐ右したに、QSLカード転送箱📦が置いてあるので、2枚だけ入れて来ました! せっかく来たので以前から門標板が欲しかったのでので、キョロキョロ見渡して、受付に居た年配の方に門標板頼みたいと伝えたら、担当者を呼んでもらい簡単に発注出来ました! 当局の固定から18km位なので、車で40分位で現着しました! 1階はコンビニファミリーマートが入っていて、その脇の通路を入りエレベーターに乗り6階です! JARLビルの前の道は少し広く、コインパーキング |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/5/15の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
その後の進捗状況(2023/5/14の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。もう一箇所メニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。
その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
|
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年5月15日時点で、アマチュア局は「369,316局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年5月8日時点の登録数から、1週間で368局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年5月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「369,316局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年5月8日のアマチュア局の登録数は「369,684局」だったので、1週間で登録数が368局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年5 月15日には新たにニュース2本とお馴染みの連載「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「ラジオ少年」など9 本の記事を公開した。
5月15日号で新たに公開されたニュースは「総務省“アマチュア無線の交信体験制度”のページを更新」「8J1RLこどもの日特別運用、JA1RLから28MHz帯で交信成功」の2本。その他おもな連載記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★アパマンハムのムセンと車 第8回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第67回
★新・エレクトロニクス工作室 第13回
★ラジオ少年 第4回
★Topics from Around the World
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は6月1日を予定している。
● 関連リンク:
|
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年5月14日に放送された第541回の特集は「WARCバンドでDXCC」。10/18/24MHz帯のいわゆる「WARCバンド」が割り当てられて40年以上(※1979年のWARC会議で国際的にアマチュア業務への割り当てが決定、日本では1982年3月に10MHz帯、1989年7月に18/24MHz帯が開放)。これらのバンドの魅力に迫り、このバンドだけでもDXCCを達成できることを紹介する内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
●関連リンク: ハムのラジオ第541回の配信です
|
カーボン釣竿アンテナ用の7~50MHzで使えるアンテナチューナーを製作しました。
①使用したアンテナについて アンテナは、JS1WWR局推奨の JINKING 7.2m をアマゾンで購入しました。簡単にテスターで抵抗を図ってみました。1段目(一番太いところ)は長さ方向に数Ωの導通がありましたが内側と外側は感電防止のためか導通はありません。そのため2段目の根元を少し紙やすりでこすってカーボン表面を出したところに目玉クリップで挟むようにしました。目玉クリップと竿の間の抵抗はテスターで見ると50~70Ω程度ですが不安定でした。グラウンド線は使用最低周波数を7MHzとするのでとりあえず10mを1本用意しました。 設置はアンテナを木造2階建ての2階のベランダの木製手すりに紐で立てかけて軽く固定、グラウンド線を地面に垂らす感じです。給電部はこんな感じです ②インピーダンスの測定 アンテナエレメントにTE2101アンテナアナライザーを直結して50MHzまでのSWRをみました。HFでは7MHz付近で少し下がっているところがありますがそのまま使える周波数はなさそうでした。他の方のブログを見ると高めの周波数に共振したとか見たのですが、設置条件やアンテナのカーボン量やロッド間の接続部の構造で異なるので再現性はあまりないかと思います。 次にnanoVNAに直結して使って各バンドのインピーダンスをみてみました。画面の文字が全く見えないので、表面実装部品の作業に使っているヘッドルーペをつけて読み取りました(笑) 直流抵抗もあるので7MHz以上のインピーダンスは高めでスミスチャート上では同じような位置にプロットできますので、回路は下のL型でマッチングはとれそうです。 目的周波数の下と上の各定数を一応確認してみます。チューナーとしては、Lが0.2~3uH程度、Cは10pF~300pFくらいあれば良さそうです ●7MHz ●50MHz ③製作 1W以下のQRPなので部品は小型のものを使用しました。コイルは、T50-2に2回づつタップを出して12回路のスイッチで切り替えるようにしました。最大24回巻きでそのときのインダクタンスは3.5uH程度となります。バリコンは320pFのポリバリコンです。写真のスイッチは一応バリコン位置を変えれるように付けましたが、実際は不要です ④マッチング特性 計算値とは少し異なりますが、7~50MHzまで問題なくマッチングが取れました。 ⑤運用結果 日曜朝の9時から10時半までの90分で7~50MHzまで順番にWVU-604F2で200mWでCQを出して交信してみました。同時にPSK reporterでもモニターしています。この日は、50MHzでもEスポが出ており西側がオープンしていたようです。 ●7MHz 近距離にオープンしていたのでCQを出して連続で呼ばれていました。20分で1~3エリアの12局とQSO ●10MHz 7MHzと同様に近距離がオープン。10分間で1,3,4,7エリア5局とQSO ●14MHz オープンはしていましたが、14MHzなので近場の局からは呼ばれることはないので、交信ゼロ ●18MHz このバンドもDX狙いの方が多いので中国あたりまで飛んでましたが、ローカルさんが呼んできてくれたのみ ●21MHz 18MHz同様、飛んでいますが応答なし。 ●24MHz Eスポで4エリアの1局と交信できました。 ●28MHz このバンドはアンテナの調子がよいのか、7000km先までよく飛んでいるようでした。残念ながら交信はなし ●50MHz Eスポで6エリアが見えていましたが残念ながらPSK reporterでは飛んでいませんでした。しかしながらローカル1局と交信はできたので50MHzも使えることがわかりました。 ⑥まとめ 簡単に設置できてQRPでも7~50MHzまで楽しめました。ATU全盛の中ですが、こういうシンプルカプラも移動の際に軽量で良いのではと思います。 今後、ケースは移動によいようにもう少し小型化にしてチューニングしやすいように反射電力計を内蔵したものを製作する予定です |
JR-310にアナログパーツによるFM復調回路を追加し、さらにSQを追加するステップを行いました。FMトランシーバーを自作されてる方のページをネットサーフィンし、国内外含めて情報収集していました。ほぼ、アナログなSQ回路の定番とも言えるものがありましたので、早速回路図をおこし、ブレッドボードにてテストを行っています。案外とIFの455KHzとはいえ、高周波的な面もあり、若干のカットアンドトライもありました。特性上さほど影響のないカップリングコンデンサなどの容量は手持ちで多く持っているものをできるだけ使用する様にしました。
SQ回路のトップはFM性ノイズのなかから、音声以外の帯域の部分のノイズを増幅し、整流し、検出信号とします。信号受信した時にノイズがなくなることにより、ノイズ検出トランジスタのON/OFF信号でSQをON/OFFします。簡単な論理でいうと、ノイズ検出トランジスタの出力は、キャリア受信信号がないときはノイズでONし、Lレベル、キャリア信号受診時はノイズがなくなりOFFとなりHレベルです。この出力を使い、もう一石のトランジスタでAF信号をON/OFFします。
1石のNPNトランジスタのベースの電圧にてFM検波信号をノイズ時はノイズ検出NPNトランジスタがONし、Lレベルでベースにバイアスがかからないので、MUTE動作となります。キャリア信号受信時はノイズ検出トランジスタのベース整流電圧がなくなるのでOFFし、ノイズ検出TR出力はHとなります。この電圧がベースにかかりトランジスタが動作し、FM復調信号が通過しJR-310のAFアンプ入力(6BM8)に行きFM検波信号が増幅されSPより音が出ます。
使うノイズは音声帯域で反応しない様に30から50KHzあたりのノイズレベルを帯域(BPF)増幅して使用することが定石のようです。キャリアが入るとノイズレベルが下がります。音声帯域信号には反応しないというのがミソですね。
SQ回路をまとめました。実際はSQのノイズアンプのレベルが足りないため、FM復調回路のIFのバッファー1段目の455KHzのIF信号を増幅したバッファー出力につなぎます。このためパターンもFM復調回路の回路図に接続端子2Pを追加しパターンも修正しました。SQ回路の初段1石追加してはいますが、安定動作のためこうしています。他、SQ動作確認の為にLEDを信号時点灯するように追加しています。
■SQ回路のBottomパターン。 実際にテスト中のブレッドボードです。 ■455KHz
FMワイス検波回路(FM復調回路) ■SQ回路です。 ■FM復調回路とSQ回路のドッキング状態
最初調整を7MHzにて行ったのですが、CWでは連続したキャリアでないので、信号に合わせてSQが閉じたりり開いたりとSQの確認用の受信信号としてはあまり望ましくありませんでしたので、信号の出ていない7MHzの受信周波数で、SSGから7MHzのFM信号(5KHzデビエーション:信号1KHz)を出してSSGの信号ON/OFFにてSQの動作確認とレベル設定状況を確認しました。少しSQが閉じるときに若干遅延がある感じでしたが、コンデンサの容量調整で変更可能なので、先ずはそのままにしてあります。まずまず上手く動作してくれています。
回路図と実際の配線を確認していたところ、1点コンデンサの抜けがありました。これから急遽修正開始します。ワイス検波のIFTの3ピンからGNDへのコンデンサ47PFです。パターン修正も行います。集中力がなくなって来ると抜けが起きやすくなります。回路図に無いと、どうしようもありません。パターンにでてきませんから!注意しませう。
つづく?
続きを読む
|
関西VHFコンテストと JA0-VHFコンテストにQRVしてみた。 大昔、JARLのメジャーコンテストとしての VHFコンテスト があったが、これにも 28MHzが含まれていた。その後、VHFコンテストと 2m&Downコンテストが合体して 6m&Downコンテストとなった。当方の初コンテストが 1970年の JARL VHFコンテストである。28MHzでの参加だったので、何故 10m&Downじゃないのか 当時は不可解だった・・(^^;) 関西VHFコンテストは 2017年以来 2回目。 28MHzは 予想に近い開け方であったものの、50MHzはダメダメだった。 *1 <タイムチャート> 関西VHF | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 28| - 1 4 - - - - - - - - - - - 13| 18 50| 1 - 1 - - - - - - - - - - - -| 2 ----+---------------------------------------------+---- 合計| 1 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13| 20 むしろ、50MHzは JA0-VHFの方が少し良かった。ま、少し ではあるが。 こちらは 電離層反射ではなく 対流圏散乱と思われる きわめてカスカスな交信が続いた。 *2 <タイムチャート> JA0-VHF | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 50| - 3 - - - - - - - - - - 1 1 1| 6 ----+---------------------------------------------+---- どちらのコンテストも 正午で終了。
*1 ただし 3エリアを呼ぶ 四国/九州局が 良く聞こえていた時間帯もあった。 *2 逆相スタックにした方が良い場合があったが、電柱ノイズから逃れられるだけではなく もしかしたら 電離層散乱もあったのかも? Tada/JA7KPI : 2023年05月14日(日) |
クマは車やバイクを運転してる時は、ずっと音楽を聞いています。 バイクではiPhoneから直接ですが、クマの愛車キャラバンは、音楽データを入れたUSBメモリーをカーナビにつなぎ、音楽を聞いています。 会社の車でもUSBメモリーから。 iPhoneを立ち上げたりしないから簡単。 そのUSBメモリーは、パソコンでYouTubeをMP3に変換して、それをUSBメモリーに入れて作っていました。 しかし1年前、パソコンをタブレットに変えて(iPad)から、データをUSBメモリーに入れる方法が分からず、ずっと作っていませんでした。 それが調べると、どうやらiPhoneやiPadにUSBメモリーやSDカードなんかが接続できるとか。 なのでそのカードリーダーを買い。 音楽用USBメモリーを作ってみました。 そのカードリーダーはこれ。
中には日本語の説明書がありましたが、まあ繋ぐだけですからね。
意味がよく分からんけど、メモリースティックも使えるみたい。
カードは色々な種類がありますが、とりあえずこれを買ってみました。 今見返したら、充電しながら使えるんだね。
\マラソン限定特価-16日まで/ SDカードリーダー 4in1 iphone 12 11 pro X XS XR 対応 カメラリーダー lightning USB3.0 マイクロ
sdカード メモリーカード micro sd iPad iOS専用 アイフォン アイパッド 充電 写真 移動 楽天市場 1,580円
で、YouTubeをMP3にしてダウンロード。 それをメモリースティックに移動。 そして会社の車のカーステレオにつないでみたら…
無事音楽が聞けました |
昨日に引き続きぐずつきそうな日曜日。 土曜日は溜まっていた工作で時間を潰したが、二日は続かない。 今にも雨が降り出しそうなのに、27.144MHzでは熊本が聞こえ005は唸っている。 クリーニング物や買い物の支度を整え外出。 しかし、配置につき何度か呼び負けをしたところでコンディションダウン。 午前中の部は終了し一旦帰宅。
強まったり弱まったりしていた雨が、お昼過ぎには一旦小康状態になったので、伊東港まで出かけてみる。
霧雨なので人もまばら
QSBを伴って8chで北海道が入感しているが、東京、神奈川勢に呼び負け連続。 QSBの谷間で3chでCQを出していると、夕張郡移動のさっぽろTP7局にお声掛けいただきました。
その後は聞こえているものの、隣に駐車した息子の釣りに付き合っているかーちゃんの車がアイドリング状態。 更に大粒の雨が降り始め撤収。
NBで何とか・・・
NBは有効だけど、やはり各局が言われるように飛びはSR-01かなぁ?
使用機種 NTS115A 静岡県伊東市伊東港 14:20 さっぽろTP7 北海道夕張郡 53/53 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
Amazonで小型のエレキー用パドルを見かけたので買ってみた。
中国発送だけど、発注から一週間ほどで到着。思ったより早かった。
お菓子の缶のような箱に入っている。というか、TASTE GHINESE TRADITINAL...
|
本日は朝からEs交信報告されていたので8時20分ごろ公園へ~ 開店したところCBはノーメリットにて特小でCQ~
(小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米(本日もお声がけありがとうございました!)
CBバンド、当局にはノーメリットでもCH101さんはがんがんJR6の局とか6エリアの局と QSOしてるのでした~こちらには何も聞こえず..(-_-;) 流石です~ いつか勉強のため運用状況拝見させてもらおうかな~ ロケーションの違いかリグの違いかはたまた疑似アースなどのテクニカルな違いか?? しかし少し待つとやっとこちらにも入感あり~
みやざきAL101(毎度です~) ねやがわCZ18/墨田区(連日感謝です~) ひょうごZZ285/6霧島市(今シーズンもよろしくお願いいたします) いわてB73/6(毎度です~) さがみFJ1300/JD1父島(自信なし~) おおいたTN24/杵築市海岸(今シーズンもよろしくお願いいたします) やまぐちLX16(毎度です~) あいちAA182/1よみうりランド(ファースト) くまもとHR787(毎度です~) やまぐちSV221(今シーズンもよろしくお願いいたします) かわさきRJ21/4(毎度です~) くまもとIA52(毎度です~) ふくおかOC68/6(今シーズンもよろしくお願いいたします) かまがりAA793/呉市下蒲刈町(今シーズンもよろしくお願いいたします)
JD1は前から掲示板で見て地団駄踏んでましたがやっと聞こえました~ こちらの55が届いたか不明~(-_-;) ここで一旦撤退~でWIRES Xはアメリカリンクのロールコールにチェックイン。 本日はあいさつと簡単な天候の話だけ~ その後。13時30分ごろ再度公園に~
(武蔵野市) そらちAA246/石狩市(今シーズンもよろしくお願いいたします) しりべしCB49/余市町(毎度です~) かみかわEF35/士別市中士別町天塩川河川敷(今シーズンもよろしくお願いいたします) いしかりAD416/小樽市銭函(毎度です~) あおもりTY100/八戸?(今シーズンもよろしくお願いいたします)
ここで撤退~15:00からは6mAM RCに参加、いつも聞こえない軽井沢からのKEY局、本日は RS35で何とか聞こえチェックイン成功!
夜のタスクはKTWR受信&動画TWEET,2mCW RCも参加できて今週は’PERFECT'!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
あまり変わりませんがSR-01カバー巻き直しました~(-_-;) 簡単にできるのでもっと頻繁に巻き直ししようと思いました~ 荷台でなくサドルの上に乗せる新スタイル? 風のある日にはできませんが...笑 しかしはっきり言ってどノーマル運用!笑
|
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
|
以前張っていたアンテナですが工事の業者が引っ張って壊れていました。 安いものなので新調することにしました。
3.5MHz用3/4λ Folded Dipole 用と7MHz ΔーLoop用です。 1㎜φのアルミ線を買いました。 大抵この線を使っています。 ホームセンターで買ったりしていたのですが他に買うものがあったので 盆栽用アルミ線 1巻 石崎剣山製作所 【通販モノタロウ】 (monotaro.com) ここで買いました。 4個買って税込みで3500円程です。
柿の木の枝に釘を打ち付けて
30m測っときました。 1㎜φを3本まとめてドリルで捩っておきました。 30mが6本です。 少し余りますけど。
軽くて長いエレメントを張るときは重宝します。 1㎜φは0.75sqですから3本合わせれば2.25sqになります。 皆さん使わないですけど本当にいいです。 安いですし3本で十分な強度はあります。
ただ難点は銅と相性が悪いこと。 電解腐食を起こします。 接続部に水が入ったらだめです。 接続部をケースに入れるか、コーキングしてやればOKです。
それともう1つの欠点は軽すぎることです。 ダイポールみたいに張って、調整しようとロープを緩めても線が下りてきません。 軽すぎて線の自重だけでは降りてこないのです。 対策としてロープに鉄筋などの重しを取り付けます。 これを忘れると面倒なことになります。
|
5月14日運用 早朝運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から7時半頃から10時過ぎまで運用 イブニングスクランブル自宅前から運用しました。 運用開始直後は005は入感せずホニャララキュルキュルのみでしたが ニイガタAA462局QSOを皮切りに1.2.3.7.8.0エリアとQSO頂き段々混戦になって来ました, 要件でそろそろ撤収かと考えてた所 とっとりAJ683局がふわり入感QSO頂きその後石垣島のとうきょう13131局と9エリアいしかわMK615局とQSO頂きました。
イブニングは自宅で夕べのモグモグ準備最中におきなわRM603局が入感あわてて自宅前ため池にスクランブル無事にQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。 取り違え等ご容赦ください。
サッポロTA230局5454 みやぎNE410局5353 ミヤギKK33局5251 ニイガタAA462局5454 さいたまFL20局5454 サイタマAB960局5453 カワサキCH101局5252 とうきょうMS25局5252 さいたまUG100局5252 ねりまCX72局5252 チバMR21局5252 ハママツHM21局5252 ヨコハマHN510局5355 チバTS106局5354 しずおかDD23局5454 とうきょうMS25局5353 ヨコハマAE869局5454 ねやがわCZ18/1局5252 かながわHI173局5353 かながわCE47局5252 なごやTA927局5559 やまなしAB38局5353 キンキAZ627局5353 ミエAA469局5555 キヨウトAA322局5353 よこはまUQ3局5452 かながわZ489局5453 とっとりAJ683局5454 とうきょう13131/JR6局5454 いしかわMK615局5353 イブニングスクランブル自宅前 おきなわRM603局5251
|
今年のEスポ・シーズンはFMラジオのDX受信を狙ってみたいと思っています。移動運用で使う「ヘンテナ」を自作しました。シンプルな構造なのに利得があって、アバウトに作っても楽に調整できるので「良い意味で変なアンテナ」ということでヘンテナと呼ばれています。
国内のFM局は76-96MHz、海外局は88-108MHzだそうです。中心周波数は89MHzとしました。 受信用なのでバランは無くてもOKですが、シュペルトップ・バランを作りました。 アルミパイプと針金でエレメントを作りました。 後日、調整してみます。 ではまた にほんブログ村 |
押上-銀座移動 おは空本日仕事の為、参加出来ず~心の送信でした。
固定より さいたまGB940局さん、毛呂山町53/53FBQSO ねりまFT91局さん渋峠55/55FBファーストQSO ちば13811局さん、柏固定52/52FBQSO
|
先週のアクセスランキングで1位は、毎年5月5日の「こどもの日」に、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が日本の18歳以下のアマチュア無線家と優先的に交信するイベント「こどもの日特別運用」が今年も開催され、公募て集まった小・中・高校生の10人(2アマ1人、3アマ4人、4アマ2人、無資格者3人)が、JARL中央局「JA1RL」から約1万7,000km離れた「8J1RL」と28MHz帯での交信に全員が成功した現地リポート。関係者によると「こどもの日特別運用」で8J1RLとの28MHz帯での交信は初めてではないかとのことである。今回、アマチュア無線の制度改正で“アマチュア無線の資格を持たない者の体験運用”の条件が大きく緩和されたことから、初めて無資格者による体験運用も行われた。
続く2位は、アイコム株式会社がアマチュア無線の新製品、デジタル通信規格「D-STAR」に対応した144/430MHz帯ハンディトランシーバー(5W出力、GPSレシーバー内蔵)「ID-50」を6月下旬に発売すると発表したニュース。もちろん従来のFMモード(アナログ通信)にも対応。バンド状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示が行え、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信を搭載。さらにID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用でき、充電も可能なUSB Type-C端子も装備しているという。希望小売価格(税込み)は54,780円。
3位は「<特集『NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2023年7月号を5月19日(金)に刊行」。アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号が、5月19日(金)に株式会社電波社から刊行される新刊情報。特集は「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」。そのほか注目の記事として「D-STARデジタル対応ハンディ、アイコムID-50最速レポート」「デジタル対応レシーバー登場! アルインコDJ-X100」「コンディション急上昇! いまこそ始めるFT8」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【写真リポート】<5月5日、こどもの日特別運用2023>初の体験運用も…、急きょ28MHz帯にQSYして子供たち10人全員が南極昭和基地「8J1RL」との交信に成功
2)<V/U、V/V、U/Uの2波同時受信に対応、USB Type-C端子も装備>アイコム、D-STAR対応の144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」を発表
3)<特集「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号を5月19日(金)に刊行
4)<10mFMの歴史からDX1SAレピーター設置まで>DX1SAグループ編「29MHzFMハンドブック1」の無料ダウンロード(87ページ/PDF版)開始
5)<電波法第4条(無線局の開設)違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線局と不法パーソナル無線局を免許を受けずに開設した2人に対して行政処分
6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、電波法違反で無線従事者(3アマ、4アマ)3名に対して17日間と22日間の行政処分
7)<そのまま少量コピーして配布するのであれば許可等は不要>総務省が「交信体験制度(体験運用)リーフレット(PDF版)」を作成し配布
8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
9)<ついに37万局割れ! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月1日時点)、アマチュア局は1週間で225局(約32局/日)減って「369,792局」
10)<FAQから交信例、欧文通話表まで網羅>総務省発行のリーフレットに連携し、JARLが「アマチュア無線 体験運用マニュアル(PDF版)」を公開
|
|
安定化電源 DAIWA PS-304 メーターが上下して不安定とのことです。
メーター調整ボリュームは交換されていました。 ボリュームの異状ではありません。 V・A切替えスイッチの接触が不良です。 接点の酸化が進んでいました。 アルコール洗浄しました。 接点を研磨しました。 メーターの不具合OKです。 電圧の調整。 13,8V 電流値(A)メーターの較正。
負荷抵抗に 1Ω 10W のセメント抵抗を使いました。 電圧5V出力のとき、
アンペアメーターが5Aを指示するように調整しました。 I=E/R 5A=5V/1Ω リニア電源は長持ちしますね。 |
運転免許を取得し、25年程経ちます。 結婚し、子供が出来た頃以降から立てた目標が 「無事故無違反100万km達成」 です。 私の場合は通勤には車を使わないので、テストドライブを除けば、休日しか運転しない 純然たる"サンデードライバー" です。 ですので、達成はなかなか大変ではありますが、コロナ禍に入って更に出掛ける事が少なくなってしまいました。 その分を取り戻すかのように最近は走り回り、今の所
プライベートのサーキット走行を含めて、無事故無違反のゴールド免許で御座います。 さて、そんな私ですが、本日、人生初の イン・ロック をやってしまいました |
本日、土曜日は恒例のA1CLUB OAMから~ 本日はエリアの局がKEY局であまり強くありませんでしたが何とかチェックイン成功。 そしてその後は公園へ~
(武蔵野市) かごしまAK69(今シーズンもよろしくお願いいたします) みやざきST204(今シーズンもよろしくお願いいたします) ねやがわCZ18/1墨田区(毎度です~) いわてB73/6(毎度です~)
(特小) とうきょうB73/東久留米(本日も特小坊主回避、感謝!)
小雨が降っていたので朝練もこの辺にして、日中はSR-01のカバーを再度作ってかけました。 その後、吉祥寺に行きました...
夜は20時少し前に雨が降っていなかったので短時間だけ公園に~
(武蔵野市) そらちYS570/南幌町(連日のナイトQSO感謝!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(朝に続き2度目!毎度お声がけ&温かいお言葉ありがとうございます~)
ということで本日の交信は終了~ 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
吉祥寺に行くと必ず立ち寄るガチャショップ。自分にゆかりのあるものを探してはガチャ! 今回はドイツのキュベールワーゲン。昔、田宮のMMシリーズでありました。 僕はシュビームワーゲンを作りましたが、こちらもほしかった~ アメリカのウイリスジープとはまた違った良さが...キュート!!それにしても海洋堂のデフォルメ 良い仕事してます!
|
5月13日運用 早朝運用宮崎市田吉大淀川緑地公園から運用しました。 今朝005は6時台後半から7エリアが入感してました。 そんな中しとしと雨が降る為橋のしたから8時前から運用開始ニイガタAA462局を皮切りに1.7.8.0エリア皆様とQSO頂き8時半に撤収しました。
沢山の皆様有難うございました。 お呼び頂きキュルキュルホニャララ違法局とマスクされ取りきれなかった皆様次回お願い致します。
早朝運用 ニイガタAA462局5353 ニイガタNG37局5353 コオリヤマTM621局5252 ミヤギKK33局5252 サッポロTA230局5555 ミヤギIT03局5453 さいたまFL20局5555 とうきょうMS25局5454 さいたまF886局5557 ミヤギKK33局5454 100mw みやぎNE410局5353 ながのDB14局5454
|
ナットやボルトの六角の頭を回す時、どんな工具を使いますか?
ものすごくよく知られているのがスパナですね。平行の口が少し斜めに付いている棒状の工具。反対側が回らないように掴むのはプライヤーでしょうか。これ良くないんですよ~。 スパナはナットよりほんの少し口が広い。ジャストだとキチキチで作業にならないから。で、ナットに嵌めて力を加えるとどこがナットに当たるかと言うと、ナットの2ヵ所の角の先端です。 ここに回すための力がすべてかかります。ナットが非常に強く作られていてもこの角2ヵ所にパワーがかかるのは辛くて、やり過ぎると角が変形、なめてしまうと言う事が起きてしまいます。 そこで、プロの人たちはきっちり絞めたり、ガッチリ固まったナットを緩める時はスパナではなくメガネレンチやソケットレンチを使います。これは2ヵ所の角だけだはなく6ヵ所の角に力がかかるので3倍力が分散してなめにくいからです。ここまではもう常識。皆さんもスパナやモンキーだけで作業せずに、メガネやソケット使ってくださいね。 なんと3倍、されど3倍。やはりこれでもなめてしまう事は起きます。もっとなめにくく出来ないか、と各メーカーが開発し、今では当たり前になったのが面接触と言う機構。 メガネもソケットも、ナットの角には工具の力がかからないようにして、ナットの角の近くの面を、工具の面で押す、と言う仕組みに変わりました。面と言ってもナットの6面の面のすべてを押しているのではなくて、6ヵ所の角近くの僅かな面ですが。 スパナで最初にやり出したのはどこだろう。スパナなので2ヵ所の面ですが。スナップオンのフランクドライブと言う機構が面接触の走りだったかなぁ。本締め可能!と謳われた憧れの工具でした。 ソケットを眺めてみると、6角タイプと12角タイプがあり(メガネはほぼみんな12角)その形は角々してなくて花形のようになっていると想います。ここが面接触の技術です。 名の通ったブランドの製品ならほぼこうなっています。安物は角を面で押しますからナットやボルトの頭を壊す可能性が高い。 そんな意味でも大切なネジを守るためにも良い工具をお使いください。 最近好んで使っているのがクニペックスのプライヤーレンチ。いわゆる挟みもの。挟みものでナットを回そうとすると挟む力が負けて半端に広がりながらナットの角を削ってしまうと言う最悪の結果を招くのですが、これはそれが起きません。挟む力が回す力を上回る構造(回す力により挟む力を数倍にしている)なので力負けしてなめる事はまず起きません(逆方向には弱いので正方向のみの話)。しかもガタがゼロの状態で力をかけるので6面でなくても2面全体を2面で押すので、ガッチリ回せます。ある意味究極の面接触かも知れません。ちょっとお高い工具ですが角を痛めるモンキーより使えますよ。是非使ってみてください。 |
アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)が、2023年5月8日(月)から5月21日(日)まで、新技適対応の27MHz帯CB機「NTS115A」(ポータブルタイプ)と「NTS111B」(ハンディタイプ)の購入予約を受け付けている。納期は募集締め切り後約5か月。予約者が希望した場合は「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントもあるという。
5月21日まで予約募集が行われている西無線研究所の新技適対応CB機「NTS115A」と「NTS111B」
西無線研究所は、新技適対応の27MHz帯CB機(市民ラジオ)として、現在はポータブルタイプの「NTS115」と「NTS115A」、ハンディタイプの「NTS111B」の3タイプをラインアップし、多くのライセンスフリー無線ファンに愛用されている。
これらの機種はいずれも不定期で購入予約の募集を行う “受注生産制” を取っているが、このほど2023年5月8日(月)から5月21日(日)まで、下記の2機種について購入予約の募集受付が行われている。
★ポータブルタイプ(軽量型)「NTS115A」
西無線研究所のポータブルタイプのCB機「NTS115A」
★ハンディタイプ「NTS111B」
西無線研究所のハンディタイプのCB機「NTS111B」
いずれの機種も、予約は同社宛てに「予約申込メール」を送る必要がある(詳細は同社ホームページに案内あり)。
なお今回は、予約を行った購入希望者に「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントがある(希望者のみ)。製造実施が確定した際の、予約金振り込み先などを案内するメールにおいて、プレゼントを希望するかを確認するという。
予約者のうち希望した人に「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントがある
◇
西無線研究所では、このほか、アマチュア無線用のSSB/CWハンディ機「NTS620(50MHz帯 1W)」と「NTS220(144MHz帯 1W)」、および50MHz帯AMトランシーバーの「NTS601(0.5Wハンディ機)」と「NTS605(1Wポータブル機)」の購入予約を随時受け付けている。このうちNTS620については、大阪の中野無線に在庫があるという。
西無線研究所の50MHz帯トランシーバー「NTS620」「NTS601」「NTS605」
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
|
日本における、2023年5月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道合通信局から更新発表があった。5月に入って、未だに更新発表が行われていないのは、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からのみ。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
みなさま、おはようございます アマチュア無線局 JI2OEY ひろでございます ここんところ、 朝4:00まで仕事して 5時間後の9:00から始業する日々が続いていて かなりナチュラルハイ状態です 5月いっぱいは忙しいのが続きますね。 と、ずっと言っている気がする。。。 とは言っても、 ブログを覗いたり書いたりする気持ちの余裕はあるので大丈夫ですよ さてさて わたしも便乗しちゃいます カセットテープネタ
我が家で現役のカセットデッキ VictorのTD-R611
で、そのデッキに入っているカセットテープがこちら TDKのMA-R 1本1000円以上しませんでしたっけ? アルミダイキャストフレームでズシリと重いカセットテープです。 そして、 自分が持っているカセットテープの中で一番古いのはこれかな? SONY UCXとUCX-S 当時SONYが好きで、カセットデッキも333ES、CDプレイヤーも555ESを使ってました。 以前ご紹介しましたが、 カセットデッキやレコードプレイヤーを聴く時はYAMAHAのNS-10Mを使っています。
そして座椅子で聴いてます 邦楽はスキマスイッチが大好きです ボーカルの大橋卓弥さんは同じ知多半島の東海市出身 鍵盤の常田真太郎さんはネット上では名古屋市緑区出身となってますね。 なので、同郷のよしみというか、すごく親近感もあります。 コロナも落ち着いてきたし、そろそろライブも行きたいですね〜 あとはね〜 高校の頃から、この人のコピーバンドをしてました。 今思えば、このバンドがアマチュア無線の一時閉局のきっかけとなってしまったんですね 浜田麻里さんです。 いやぁもう姐さん、カッコいいです わたしがコピーバンドでやっていた楽器はBASSなんですけど、 浜田麻里さんのサポートメンバーとしてBASSを担当されていた山田YOU友則さん (Twitterから借用致しました) 実は今、名古屋で美容室を経営されています。
一度行ってみたいと思います
話が脱線しまくってますが 、 美容室といえば、ここ https://hairbook.jp/salons/42289/?utm_source=google&utm_medium=mybusiness&utm_campaign=website
友達が店長をしています。 よかったら利用してあげてください 友達の名前は、山ちゃんです。 なんの話でしたっけ ナチュラルハイなんです
|
広島の現場。 なんか雲行きが怪しい… また工法変更で延長?
あと2ヶ月広島残留なのか? マジ勘弁して下さい
|
昨日は所用で公園デビューできず~( ;∀;) 本日は夜は無理かと思い朝練で公園に~
(小金井市) いわてIW123/岩泉(今年初、今シーズンもよろしくお願いいたします) あおもりCC39/八戸(↑交信後、すぐお呼びいただきました!感謝!) (武蔵野市) あおもりGK828(一度ロストも再度浮上でQSOコンプリ!) そらちYS570/南幌町(やっぱりYSさんとは相性が良いです!)
以上で撤退、その後もお昼ごろ北が開け、夕方は沖縄方面が開けた模様です。 ビッグオープンはなかったようですね。
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
ハンバーガーと言えばマクドナルドが有名ですが、僕はバーガーキングを良く利用します。 その昔、日本にこのバーガーショップがないとき、座間キャンプに行って良く食べました。 知り合いが中で働いていたので基地に入ることが許されたのです。 ボウリング場やレストラン、グロッサリー、バーバーなど完璧中はアメリカです。 勿論、使用するのはドル!
さて、今は増殖中のこのお店、お値段が少々高いのでこの広告のようなキャンペーンをやっているときに利用します。 マックもクーポン発行するのですが20円くらいしか値引きしません~お得ですね~
|
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/5/12の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
|
我が家は三方をがっしり山で囲まれていまして、50mのタワーをあげたとてどうしようもないようなバッドロケーションなのです。「お、今日はEスポで賑やかだなぁ」とモービルで10mFMを聞きながら家に帰ります。高良山に昇る県道から自宅に通じる市道に入ったとたん、スパッとEスポの電波が聞こえなくなってしまうのです。我が家には、みごとなまでのEスポカッターが備わっています。涙。。。 地上高、低いんですけどね。これでもこのシーズン、10mFMではイタリアの局とQSOすることができました。 それならばと、垂直にしてみました。地上高もあえて低く。超近距離Eスポ向きではないですか!
|
アイコムから新型のハンディー機「ID-50」が発表となりました。 希望小売価格:¥54,780円(税抜¥49,800円)
ID-52をブラッシュアップ
ID-50はID-52の廉価版と表現しましたが、価格だけを見ると廉価版となりますが、搭載されている機能面で見ると、単純に廉価版と言う言葉だけで表現できないような洗練された機種に仕上がっています。 ID-50とID-52との比較ID-50とID-52を比較してみた表は以下の通りです。 ID-50とID52の受信周波数範囲を比較すると、ID-52の方が広い周波数範囲をカバーしていることが分かります。
The post アイコムからウォーターフォール表示などが可能なD-STAR対応のハンディー機ID-50が発表 first appeared on フリラjp . |
アイコム株式会社は2023年5月12日、アマチュア無線のデジタル通信規格「D-STAR」に対応した144/430MHz帯のハンディトランシーバー(5W出力、GPSレシーバー内蔵)「ID-50」を6月下旬に発売すると発表した。バンド状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示に対応、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信を搭載、さらにID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用でき、充電も可能なUSB Type-C端子も装備しているという。希望小売価格(税込み)は54,780円。
アイコム株式会社のニュースリリース、および製品情報から抜粋・整理し製品の特徴を紹介する。
ウォーターフォール表示など多彩な機能を備えた、
アイコム株式会社は、144/430MHz デュアルバンド5Wデジタルトランシーバー「ID-50」を新発売します。
また、画像の送受信機能や、レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信を楽しめるターミナルモード/アクセスポイントモードなど、D-STARの機能が充実。他にも、バンドの状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示や、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信など、多彩な機能で快適な運用をサポートします。
さらに、ID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用可能。また、バッテリーパック(BP-272、BP-307)はIC-705とも共通です。前述の機種の各種オプションを有効にお使いいただけます。
ID-50は、より多機能なハンディ機をお求めの方だけでなく、これからアマチュア無線やD-STARを始めたいという方にも気軽にご使用いただける製品です。
<おもな特長>
・レピータ(中継局)を経由して、日本全国/海外と安定した通信が可能。
・初心者でも簡単にD-STARの設定ができるDR機能を搭載。
・ID-50本体のみで画像の送受信、Windows PC/Android端末を接続して受信画像の閲覧が可能<ST-ID50W(無償ソフトウェア/近日公開)とUSBケーブル(USB Type-C⇔Type-A/市販品)、またはST-ID50A(無償ソフトウェア)とUSBケーブル(USB Type-C⇔Type-C/市販品)が必要>
・レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信が楽しめる、ターミナル/アクセスポイントモードに対応。
・信号の位置やバンドの状況が一目でわかる、ウォーターフォール表示を装備。
・RS-MS1AをインストールしたAndroid端末から、テキストメッセージの送信や各機能の設定や操作が可能。
・V/U、V/V、U/Uの2波同時受信機能を搭載(DV/DVの組み合わせでの同時受信はできません)。
・FMラジオ、VHFエアバンドなど、多彩な受信が可能。エアバンド受信に便利なプリセットメモリーも実装。
・急な雨や水辺でも安心して運用できる防水性能、アマチュア無線機最高水準のIPX7を実現。
・microSDカードで様々なデータを保存できる。
・知らない場所でも、最寄りレピータがすぐにわかるGPSレシーバーを内蔵、みちびきやGLONASSにも対応することで、高精度測位を実現。
・プログラミングやCI-Vによるリモートコントロールが可能なUSB Type-C端子を搭載。USB Type-Cでの充電も可能<USB PD(Power Delivery)非対応。USBケーブル(無線機側USB Type-C/市販品)が必要>。
・現行/旧モデルのほとんどのオプション類が使用可能。
・メニューには視認性に優れたグラフィカルなアイコン表示を採用。
・スピーカー出力750mWの大音量を実現。
・放熱効率向上により安定した運用を実現。
・DVモードのFastデータ通信機能。
・CSV形式で保存できる交信ログ機能。
・最寄りレピータ(D-STAR/アナログ)のスキャン機能。
・ボイスレコーダー機能を搭載。
・外部電源端子を装備。
・充実した受信用プリセットメモリ。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
|
2023年5月14日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いする事に なりました。フェイスブックで『交野市磐船ジャンク市』にメンバー登録を行い、顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールの記入をしてください。なお、顔写真とプロフィールの無い方はメンバーから削除します。メンバー以外の方は参加をお断りする場合が有ります。登録にはすでに登録済の方のデータを参考にしてください」と呼びかけている。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年5月14日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
|
アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号が、5月19日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」。そのほか注目の記事として「デジタル対応レシーバー登場! アルインコDJ-X100」「コンディション急上昇! いまこそ始めるFT8」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年7月号でシリーズ37冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年7月号の概要
◆発売日: 2023年5月19日(金)全国書店発売
★「HAM world」2023年7月号の概要
<NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法>
<注目の記事>
<そのほかの記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
|
昨年5月、長崎県雲仙市内にオープンした「アマチュア無線機器歴史館」は、 既報のとおり 大好評で、毎月第3日曜日の開館日には多くの来場者で賑わっている。このほど朝日新聞社の島原通信員が同館を訪問、概要と館長へのインタビュー、見どころなどをリポートした記事が、同紙のWebニュースメディア「朝日新聞デジタル」に掲載された。
長崎県雲仙市にオープンした「アマチュア無線機器歴史館」館内(2022年5月撮影)
長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街にある古民家(明治期に建設された造り酒屋)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」(運営:ハムセンター長崎)は、1950年代から1980年代頃まで、昭和の時代のアマチュア無線機が大量に展示されているというマニア垂涎の施設だ。昨年5月に正式オープンし、現在は原則として毎月第3日曜日に開館している。
2023年5月3日、朝日新聞デジタルで「古民家に昭和のアマチュア無線機100台超
長崎県雲仙市に博物館」と題した記事が公開された。
館長の大久保晃宏さんと、昭和29(1954)年に製造された国産メーカー初のアマチュア無線用送信機「TX-1」。諫早水害の際も非常通信で大活躍したという(2022年5月撮影)
同記事は「朝日新聞デジタル」の有料会員向けだが、未登録でも途中まで読むことができる。さらにYahoo!ニュースにも転載されているので、下記関連リンクからチェックしてはいかがだろうか。
「アマチュア無線機器歴史館」はこちらの記事も参考に↓
<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
●関連リンク:
|
2023年5月13日(土)21時から14日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催の「2023年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県または北海道の地域ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月3日(土)。詳しくは「2023年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年5月5日の第172回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(成田国際空港と国際線の機内の状況、転勤に伴う職場のQSY)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 細江レピータ停波のお知らせです。 静岡県浜松市細江町の二三月峠に設置され、昨年11月から稼働しておりました細江レピータ(L15-08)ですが、機材の見直しのため、5月10日から停波となりました。機材の再準備や配線工事の関係から再開する時期は今秋以後が見込まれています。(1200/430MHzのレピータは稼働中です) なお、当レピータはアマチュア無線愛好家の有志(JP2YEZ)がボランティアで設置・管理しているものでありますので、再開の決定に関しては流動性があります事をご承知下さい。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
ICB-87R ブツブツ音が出るとのことです。 アンテナを増し締めしました。 パターン、ハンダ不良を点検しました。 あやしい場所はハンダ強化しました。 受信時に音声が出ず、ブツブツ音しか出ません。
コンデンサー容量抜けの症状です。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ドライアップです。 希望により、SメーターのLED照明を追加しました。 大人気のカスタムです。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態です。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,0dBm Sメーター感度。 ー73dBm 受信のとき、 Sメーターの指示9です。 HFではー73dBm、VHF以上ではー93dBmのときS9が標準 アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 DX記録が出せる無線機だと思います。 |
5月11日運用 早朝運用宮崎市山崎一ッ葉海岸、ランチタイム運用宮崎市佐土原町石崎川河口から イブニングショート運用自宅前から運用 しました。 早朝8時前に到着時は005は静かホニャララキュルキュル入感でした。 8時過ぎになり005もup そんな中カナガワTM34局を皮切りに 1エリア各局とQSO頂きました。 ランチタイムショート運用は8chキュルキュルな中おきなわOS404局が入感 お呼びしQSO頂きました。 イブニングショート運用自宅前 合法ch何方かうっすら入感運用開始 合法局入感してますがキュルキュルの裏で何方か判明しません そんな中いわてCY16局からコールバック頂きました。
今日の有難うございました。
早朝運用 カナガワTM34局5354 よこはまSH531局5254 ヨコハマZR120局5555 ちばBG92局5251 チバAS33局5557 ランチショート運用 おきなわOS404局5253 イブニングショート運用 いわてCY16局5355
|
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は今年度の情報通信月間行事として、2023年6月15日(日)に大阪・日本橋のデジハムサポート(ギガパレス株式会社)で「アマチュア無線講座」を開催する。内容は座学の「ビギナーズセミナー」(2時間)と体験的な「初心者交信教室」(3時間)で構成され、いずれか一方の参加も可能。参加は無料で事前の申し込みが必要。受付終了は6月15日(木)19時だが、定員(ビギナーズセミナー30名程度、初心者交信教室16名程度)に達した段階で締め切られるという。
デジハムサポートのWebサイトに掲載された告知より
JARDはアマチュア無線の入門者等を対象に、開局から運用までをサポートする『アマチュア無線講座』を、東京都豊島区のJARDハム教室を会場に年数回開催しているが、このほどギガパレス株式会社との共催により、大阪・日本橋のデジハムサポートでも開催することになった。今回の講座は、座学の「ビギナーズセミナー」と体験的な「初心者交信教室」で構成され、2023年度の情報通信月間行事として開催するもの。JARDの告知は下記の通り。
【イベント】「アマチュア無線講座」開催のご案内
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)およびデジハムサポートの共催により、アマチュア無線の入門者等を対象とした「アマチュア無線講座」を開催することになりましたので、
ご案内させていただきます。
◆イベントの日時・場所
(2)アマチュア無線講座「初心者交信教室」(実技)
・会場:ギガパレス株式会社(デジハムサポート)
◆イベント内容
(2)アマチュア無線講座「初心者交信教室」(実技)
◆募集定員と参加料
◆申し込み方法
①申込区分
・申込み先メールアドレス:digi-ham(アットマーク)lake.ocn.ne.jp
◆ご参加にあたっての注意
・開催の詳細や変更事項等は、 デジハムサポートのホームページ等でご確認ください。
・当日は、直接デジハムサポートにお越しください。
・参加時のマスク着用は、 個人の判断とします。個別指導時など密になる場面では、マスクの着用を推奨します。
・イベント参加時には、スタッフの指示に従っていただきます。
・イベントに関するお問い合わせは、デジハムサポートにてメールもしくはお電話にて賜ります。電話06-6648-8766
・申し込み期限:6月15日(木)19時まで
◆主催者および後援団体
詳細は下記関連リンクのデジハムサポートのページに掲載され、申し込みフォームも用意されている。
●関連リンク:
|
2023年5月13日(土)から5月14日(日)にまで、長崎県長崎市の出島メッセ長崎で開催される「G7長崎保健大臣会合」のため、九州総合通信局は前日の5月12日(金)から大臣会合終了日の5月14日(日)まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置して電波監視体制の強化を図る。
●九州総合通信局の報道発表は以下のとおり。
九州総合通信局は、5月13日(土)から14日(日)にG7長崎保健大臣会合(注)が長崎市で開催されることに伴い、重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、電波監視体制を強化することとします。
九州総合通信局では、重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に迅速に対応し、G7長崎保健大臣会合の開催に支障を来すことのないよう会場周辺における電波監視体制の強化を図ることとします。
なお、本対策実施本部は大臣会合開催日前日の令和5年5月12日(金)から大臣会合終了日の5月14日(日)まで設置します。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
|
第65回 ALL JAコンテスト。 JARL 4大コンテストでは 7MHzでの入賞が無い。で、その筋のアンテナについて模索を続けていたが、なかなか世間の意表を突けるものができない。きわめて普通のアンテナでQRVするのもナンだし (^^;)・・今回は 7MHzのことはいったん忘れて いつもどおりの 50MHz電信電話(X50M *1 )と決定。
|
年 | 移動地 標高 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | QSO | Multi | Score | Rank |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | Fixed 7m | 9 | 0 | 4 | 1 | 2 | 4 | 11 | 0 | 0 | 3 | ||||
2022 | Fixed 7m | 14 | 0 | 3 | 2 | 5 | 15 | 17 | 0 | 0 | 2 | 58 | 29 | 1682 | 東北2位 |
2020 | Fixed 7m | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 18 | 1 | 0 | 0 | 30 | 12 | 360 | 東北2位 |
2019 | Fixed 7m | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0 | 1 | 2 | 22 | 11 | 242 | 東北2位 |
2018 | Fixed 7m | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 12 | 1 | 0 | 0 | 20 | 11 | 220 | 東北2位 |
2017 | Fixed 7m | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 | 1 | 14 | 10 | 140 | 東北3位 |
2016 | Fixed 7m | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 0 | 0 | 2 | 31 | 12 | 372 | 東北5位 |
2015 | Fixed 7m | 16 | 3 | 0 | 2 | 2 | 1 | 25 | 1 | 0 | 0 | 50 | 19 | 950 | ☆東北2位 |
Comments(8)
*1 Rigは 200W機だが Po=100Wに設定。
*2 日の出=04:42
*3 この時点では 未だコールサインが確定できていなかった。
*4 当然 H が来ると思っていた。
*5 正体不明のノイズも盛大だが・・
*6 ふつうスキャッタは 方向が割とブロードなのだが、このときは『真南だけ』だった。
*7 沖縄側のANTは どっち向きだったのか?
*8 11を送っている局は受信したがコールサインを特定できなかった。16群馬も。
*9 聞こえたのも後述の JHU局のみ。
*10 3~6エリアすべて
*11 当方の実力不足で なんぼも呼べなかったというのが真相。交信できた以外にコールサイン確認できたリスト・・
*12 なお、JARLへのLOGサマリには 意見として 次のように書いた。『共通規約(14)は無効である。コールサインやナンバーの修正等を行うことを明示的に禁止・・したいのなら、そのように規定すべきであって、自局の運用情報を(中略)他者に伝える行為を禁止する・・と 規定するのは間違っている。この規約は速やかに是正されるべきである。』
29MHz帯FMモード愛好家にとってバイブル的な存在となった「29MHzFMハンドブック(116ページ/当時1,000円)」( 2020年6月5日記事 )が発行された昭和59(1984)年11月の2年前に、技術者集団だった10mFMマンたちがまとめた10mFMの歴史に始まり、フィリピンの29MHz帯FMレピーター局「DX1SA」を設置するまでの道のり、無線機改造やアンテナの技術的な記事を1冊にまとめた、同名誌の「29MHzFMハンドブック(区別するため「29MHzFMハンドブック1」としている)」が昭和57年(1982)年8月に発刊(当時750円)されている。このほど「29MHzFMハンドブック2」に続き、「29MHzFMハンドブック1」もPDF版としてインターネット上に公開され、誰でも無料でダウンロードできるようになった。
PDF化に尽力した無線家が「JG6DMH・ふくおかNX47のブログ」で以下のように説明している。
10mFMに関するあらゆるものをデジタルアーカイブしようと思いはじめ、まずは「29MHzFMハンドブック2」をPDF化させていただきました。
次は、その前年に出た『29MHzFMハンドブック1』を検討、調整してきましたが、ようやく公開にたどりつけました。
書名に”1”は付いていないのですが、JE6QJV監修のハンドブックが同名で出ていますので、区別のため「ハンドブック1」とさせていただきます。
当初はFMモードが付いているHF機はほんの一部でした。10mFMにオンエアするためには、無線機を作ったり、業務機やCB機を改造したり、2mFM機にダウンバーターを付加したり、そこからやらなくてはならず、10mFMマンは技術者集団でした。その方法を紹介したハンドブックは、まさしくバイブル的存在であったと思います。
また、レピーターというものが存在しなかった我が国において、アメリカから聞こえてくるレピーターやリモートベースの信号、そのサウンドは、夢の世界を感じさせてくれるものだったでしょう。当ハンドブックには米国レピーターの解説も掲載されています。国内では許可されないため、パイオニア精神あふれる方々の努力により、フィリピンにレピーターが設置されました。このDX1SAレピーターの開局が10mFMの人気を一気に高めたと思われます。
その後我が国にもレピーター設置も認められました。10mFMでも父島や北海道、沖縄が開設されましたが、いずれも閉局、今は六甲山のみになっています。プライベートリピーターは認められない等、いろんな点で米国並みとはいかず、管理運用の難しさがあったんだろうと思いますが、実に残念ではあります。
出版社が発行してわけではなく、編集人・発行所は「DX1SA日本事務局」となっていて、今で言う“同人誌”的な形態だが、その内容は29MHz帯FMモードを楽しむ無線家にとって、貴重な資料と言えるだろう。
↓この記事もチェック!
<“29FM”のバイブル的存在>DX1SAグループ編/JE6QJV監修「29MHzFMハンドブック2」の無料ダウンロード(116ページ/PDF版)開始
●関連リンク:
|
2023年5月13日(土)21時から14日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第60回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている 。
本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
「信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局」とは、2023年5月7日時点でJARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWSが届く住所で判断する)としている。
得点は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。
紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月29日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月30日(火)必着。詳しくは「第60回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「2023年 第22回 オール山口コンテスト」の「HF部門」が、2023年5月13日(土)18時から24時までと、翌日の5月14日(日)6時から15時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。「昨年に引き続き、4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」と主催者はアナウンスしている。また、2021年から1.9MHz帯に「電話」が加わっている。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。
「OM部門参加局」は2023年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2022年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2023年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(木)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「2023年 第22回 オール山口コンテスト」を確認してほしい。
なお、「2023年 第22回 オール山口コンテスト」の「V/U/SHF部門」は、2018年から「V/UHF部門」と「SHF部門」に分離して、1週間後の5月20日(土)18時から24時までと、5月21日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。
●関連リンク:
|
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年5月4日 夜に放送した第573 回分がアップされた。
2023年5月4日(第573回)の特集は「コンテストの話題」。5月に始まるコンテストとして、JARD主催「HAMtte交信パーティー2023春」などの概要を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
京都府乙訓郡大山崎町から、特小レピーターの開局情報が届きました。 ●大山崎RPT 3A-L11-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●
特小レピーターの利用について特小レピーターは、そのほとんどが個人で運営されています。
予告 なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... The post 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp . |
RJ-410 スケルチが効かないとのことです。 左側がスケルチです。
MAXにしてもまったく効きません。 スケルチボリュームの不良を疑いました。 取り外して確認するも、引っ掛かりや抵抗値の途切れも無く、おかしな様子はありませんでした。
原因はボリュームではないようです。 分解リペアをしておきましょう。 接点を洗浄しました。 スケルチの制御は、IC9 にて行っていることがわかりました。 AN6914 デュアルコンパレータ NGです。 AN6914のデータシートです。 手持ちのあったオペアンプIC JRC4560 に交換します。
JRC4560(NJM4560)のデータシートです。 回路記号シンボルは同じです。 交換しました。
しかし、スケルチは動作するものの、スレッショルドレベルが高すぎて調整が効かない状態に。
なぜなのかは割愛しますが、いろいろ調べた結果オペアンプではNGで、よりスケルチに適した動作をする比較差動のコンパレータでなければダメだということがわかりました。
回路記号が同じだからと考えたのがいけませんでした。 2回路入 デュアル差動コンパレータ
テキサスインスツルメント LM2903を入手しました。 代替え交換です。
LM2903のデータシート。 LM2903に交換しました。
これでスケルチ動作はバッチリOKとなりました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 交換部品です。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー123,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
8チャンネル500mWでDXもこなす、あなどれない性能の無線機とのことです。 |
みなさま、こんばんは〜 ひろでございます 今年のゴールデンウィークも旅行に行ってきました。 2泊3日で吉野周辺を巡ったのですが、 1泊目に宿泊した洞川温泉が素敵でしたので紹介しますね。 洞川温泉 地図で場所を確認するとこんなところ 今までなかなか行く機会もなく、今回初めて訪れました。 これが洞川 橋の上から覗いたら、さかなクンがうじゃうじゃ ニジマス??? 洞川温泉街です。 夜になるとちょうちんの灯りがともります。 とても風情ある温泉街です。 洞川温泉は山伏の修行で有名なんですね。 さてさて 旅館の貸切温泉に入った後の夕食です。 なんか雰囲気ある 最近はこんな風情ある旅館が好きになってきました。
もちろんおしゃれなホテルも好きですけど おまけ画像 最終日に寄った御在所ロープウェイ この迫力すごい でも残念なことに上は霧がすごくて景色は何も見えませんでした。 てなわけで、今回も楽しい旅行でしたよ |
ここのところコンディションが良いですね。 昨夜は夜中でも005が開いていました。
今日はゴールデンウィークの振り替えで半日休。 夕方伊東市の小室山に出かけてみました。
005はキュンキュン
16時前に到着しましたが、合法チャンネルは何も聞こえません。 珍しくCQなんぞを出してみましたが、反応なし。 と思いきや遠くで応答していただいていました。 その後5分くらいすると徐々にアゲアゲ。 バズ音が59で聞こえ、肝心なところがコピーできないくらいに。 これは当地だけではなく、くまもとIA52局も 「59以上の局しか聞こえませ~ん!」 とおっしゃるくらい。
4,5,6エリアの各局にお相手いただき、8エリアも薄っすら聞えましたが届かず。 18時になっていつものとおり聞こえるには「び~なな」さんだけになって・・・2回も声を掛けるには申しわけ無くなり撤収。 観光客の少ない平日で楽しめました。
使用機種 NTS115A 静岡県伊東市小室山 15:58 やまぐちTS118 山口県山口市 53/52 CB8ch 16:08 やまぐちLX16 山口県岩国市 55/55 CB5ch 16:18 くまもとIA52 59/59 CB8ch 16:29 イワテB73/6 59/56 CB5ch 16:45 ヤマグチSH33 55/55 CB8ch 16:52 コウチMS350 56/56 CB8ch 16:59 ヤマグチWM201 山口県光市 CB5ch 17:45 おおいたTN24 59/59 CB5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
本日も日中は所用でフリーになったのは18時30分~ 昼間は掲示板見てまたまた地団駄踏んでおりました。 (小金井市) やまぐちTS118/光市?(連日感謝です~) いわてB73/6熊本?(連日感謝です~) やまぐちLX16(自信なし、今シーズンもよろしくです!) やまぐちWM201/光市(連日感謝です~) かごしまAK56(お呼びいただき感謝、こちらからのRPT届きましたか?) かがわMC36/丸亀市?(連日ありがとうございます~ALSO54お送りしましたが~) くまもとIA52/荒尾市?(連日ありがとうございます!) いしかりAD521/小樽市銭函(連日ありがとうございます!) (武蔵野市) いしかりAD416/小樽市銭函(本日もいしかりADさんコンプリ!) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(連日ありがとうございます!) そらちYS570/南幌町(YSさんとはテレパシーでつながっているような..今シーズンもよろしくお願いいたしますm(__)m
本日のプロパゲーションは本当に目まぐるしく変わって大変でした~ 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
帰宅後、ハムッテパーティに参加すべく430FMでCQ出したら21局様に連続呼ばれコンプリ!
昔のシャックの写真。初代IC-756がメイン、これではじめてバンドスコープ使った。便利だった。 当時IC-780という上位機種があったがとても買えず~
|
Banggoodからクーポン発行の連絡があったので紹介。 AT-100M(アンテナチューナ)
0.1Wから使えるアンテナチューナ。バッテリ内蔵。 以前書いたレビュー記事はこちら。 MT007(ペン型DMM)
測定対象から...
|
今日はちょっと遅くなってしまいましたが、仕事帰りに運用しました。 ICB-660Tでも運用 運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115、ICB-660T (CB) 18:20 とやまRF87 8ch 54/55 ※ICB-660T 18:23 わかやまRB27 8ch 58/57 18:25 かがわMC36 4ch 55/55 山口県 18:26 とっとりAJ683 4ch 56/56 18:27 わかやまSK747 4ch 57/59 18:35 わかやまNB999 4ch 55/55 18:36 やまぐちTS118 4ch 55/53 18:39 おかやまBG37 4ch 54/54 福岡県苅田町 18:43 やまぐちLX16 4ch 55/55 18:50 くまもとIA52 8ch 55/56 18:52 かわさきRJ21 8ch 54/54 岡山県 18:58 イワテB73 5ch 53/53 19:01 やまぐちSH33 8ch 54/57
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
|
5月10日運用 早朝運用宮崎市山崎一ッ葉海岸、ランチタイム運用宮崎市佐土原町石崎川河口から、イブニングショート運用宮崎市郊外田んぼからショート運用しました。 早朝はホニャララ、アロハ元気な中8エリアには飛来してる模様ですがQSOに至らない厳しい中いわてCY16局とQSO頂きました。 ランチタイム運用開始時は各chホニャララ8chはキュルキュルな中南方面良さげでJR6局何方か飛来しないか思ってた所 おきなわOS404局とQSO頂きその後は もりおかKO128局がふわりと入感QSO頂きました。 イブニングは移動中8chに合法厳しいらしき信号入感しあわてて田んぼサイドから ショートに運用とうきょうMS25局 カワサキCH101局とQSO頂きました。
今日も有難うございました。
早朝運用 いわてCY16局5253 ランチタイム運用 おきなわOS404局5353 もりおかKO125局5353 イブニング田んぼの中 とうきょうMS25局5353 カワサキCH101局5454 |
5月連休恒例の「別府鶴見岳移動運用」を5月2-3日の日程で行った 移動地は山頂から少し下った1360m付近、黄砂のせいで見通しは悪かった(これでもこの時期としては見通しが良いほうらしい)が逆に幻想的な雰囲気の中で運用が出来た 今回は144MHz 8段同軸コリニアと430MHz ダウンチルト15段同軸コリニア(予備に10段同軸コリニア)を用意した 【5月2日】 午前中は144MHz から運用を開始した。平日ということもあってほぼ何も聞こえてこない CQ出すとポツポツ呼ばれ始める ●JG6TPYからコールがあり3日のレピーター設置メンバーということでラグチューモード突入、集合場所等の確認を行う ⇛翌日メンバーからロープウェイを降りたら見慣れぬでかいポールが山頂付近に見えたので集合場所を決める必要なかったと皆に指摘された! 午後にはいよいよ430MHz を開始した、バンド内でやっとモービルの交信が1局だけ聞こえた 山でこれなので地上では何も聞こえないだろう ●JI1GXV/5からコールがあり「駅前移動です」と聞いて驚く!ハンディ機だろう松山あたりだと楽に100k超える。 さらに不思議なことを確認された「/6ですか?」「大分県別府市です」ハンディ機で思わぬ所と交信出来て本当かなと確認したようだ。twitterにその交信のことが書かれていて納得した 更に ●JH0ROI/6が続く。祖母山山頂⇔鶴見岳山頂だ。しかも144MHzの同軸コリニアを所有とのことで入手先は・・私からだった。お互い移動先で「同軸コリニア仲間」と交信出来るとは不思議な縁だ!
【5月3日】 今日も144MHz から運用を開始する予定だったがアンテナの調子が悪く使えなかった ●JS2EDK/5との交信も刺激的だった。昨日のハンディ機130kどころではない。お互い10w以下で少なくとも220k超え。しかも山の裏側だ! 【同軸コリニア所感】 ・このアンテナで思わぬ交信が成立した方は異口同音「八木を使っていたらこの交信はなかった」という。 勿論八木にしか出来ないことも多い。 ・大分、宮崎、福岡、佐賀、山口、愛媛、香川各局また移動局と交信が出来た ・レピーター用ダウンチルトの同軸コリニアは対モービルにかなり有効 「GPみたいな浮き沈みではなくて、もっと細かい周期で変動しているためか、了解度が良い印象を受けました。」とレポートを頂いた⇛つまりモービル特有のQSBが浅くて早い周期との事 ※GPとは市販のレピータ用アンテナの事 【レピーターアンテナ設置メンバーが来訪、アンテナ設置へ移動】
感想 ・今回はレピーターアンテナ調整を含めて偶然が重なった移動運用となった ・皆様と感動を共有出来たことで同軸コリニアでの山岳移動はますます楽しいと思った 交信頂いた皆様!ありがとうございました |
10mFMの歴史をひもとくと、黎明期においては業務機を改造してオンエアしていたということです。アメリカでは30MHz台を使っていた警察無線機が良く使われていたらしいのです。そう聞くと欲しくなるのが私の悪いクセ。1980年代のCQ誌には、アメリカから来日したK7LJがお土産にモトローラのMICORというトランシーバーを持ってきた、などと記載があります。 ネットでいろいろググっていると、
Repeater Builder
というサイトが便利そうです。このサイト、レピーターを作る人のためのバイブルみたいなもんでしょうね。 当然20年は過ぎていますから、交換することにしました。 これです。モトローラ#2135キーというものらしいのですが、輸入するしかないみたい。
|
2023年5月19日(金)から5月21日(日)に、広島市で開催される「G7広島サミット(主要国首脳会議)」の開催に関連して、中国総合通信局では5月17日(水)から5月22日(月)まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、24時間体制で電波監視の強化を図るとしている。
●中国総合通信局の報道発表は以下のとおり。
中国総合通信局は、G7広島サミット開催に伴い、令和5年5月17日(水)から5月22日(月)までの間、同局長を本部長とする「中国総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
概要
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年5月14日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地北西駐車場で「和歌山ハムベンション(春季)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。
★和歌山ハムベンション(春季)
・日時: 2023年5月14日(日)13:00~17:00 雨天順延(前日17:00に決定しHPで周知)
・場所: 和歌山市水軒鉄鋼団地 北西駐車場(JARLの旗が目印です)
・おもな内容:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL和歌山県支部
|
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年6月期の開催日程を紹介する。
●2023年6月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(6月18日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
|
キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年6月期の開催日程を紹介する。
●2023年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 6月の開催はなし <関東エリア> 川崎市中原区/川崎市コンベンションホール(6月4日開催) <信越エリア> 長野県松本市/松本商工会館(6月18日開催) <北陸エリア> 6月の開催はなし <東海エリア> 6月の開催はなし <近畿エリア> 6月の開催はなし <中国エリア> 6月の開催はなし <四国エリア> 6月の開催はなし <九州エリア> 北九州市小倉北区/新小倉ビル(6月4日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる 「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」 を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
|
2023年5月13日(土)18時から5月14日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第21回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。昨年(2022年)は同コンテスト20周年を記念し「マルチを市郡から市町村へ」「レピータ利用OK」としたが、今回から「マルチを市郡から市町村へ」が通常ルールとなる一方で、「『禁止事項』を一昨年の内容に戻すとともに明確にしました。レピータ交信を禁止」としている。さらに今回から「1200MHz部門」が新設された。
参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ハムログナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。
●2023年の変更点
1.マルチを市町村から市郡へ変更。(20回記念特別ルールから通常ルールへ)
2.齟齬のあったコンテスト中の運用場所の変更について明確にしました。コンテスト中の運用場所の変更を認めます。
3.「禁止事項」を一昨年の内容に戻すとともに明確にしました。レピータ交信を禁止
4.「使用周波数」に1200MHz帯を追加し4バンドに変更。これに伴い「1200MHz部門」を新設しました。
5.ログ、問い合わせ先
コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。
JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は紙ログ、電子ログで5月31日(水)まで(消印有効)。詳しくは「第21回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|