無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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先日、ピコケット2というイベントに行ってきました。 作者は「公生32」さんです 公生32さんが作成したモジュラー・シンセサイザーを見たときに「タンス」という言葉が頭に浮かびました。
中身も拝見できた 今回の「タンス風」ハンドメイドシンセ、ナント中身も拝見することが出来ました。 今回紹介しました「タンス風」ハンドメイドの、アナログシンセサイザー、製作には10年ほどの期間と、100万円ほどの金額を費やしたと言うことです。
<関連リンク>
6年以上前からアナログ式モジュラーシンセサイザーを手作りしています。今までに作っ... YMO、松武秀樹とシンセサイザー MOOG(タンス) 2003年
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土曜日はA1CLUBのOAMから~ 本日は沖縄のKEY局でした。7,14,21MHzと3バンドでチェックインできました。 この時期7MHzが一番弱かったです~ということでハイバンド599/599ということで CBにも期待が~ 12時ごろ早速沖縄交信情報があがったので公園へ~
(小金井市) おきなわOS404(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょう13131/JR6(厳しい中ありがとうございます)
ということで一度撤退、夕方またリポート上がりましたので2度目のスクランブルダッシュ!
(小金井市) うらそえVX124(厳しかったです~10分くらいかけてやっとRS交換出来ました~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
平成21年ごろはいろいろな郵便切手が発売されていて 楽しませてくれたものでした。これは少年マガジン切手の 翔んだカップルの切手。漫画、高校生時代読みました~ 映画もビデオで見ました。鶴見辰吾と薬師丸ひろ子が主演。 圭ちゃんと勇介、この二人リアルライフも幼稚園・小学校で同級生だったそうな~ 杉村さんは石原真理子さんだったと思います~ 石原さんは玉置浩二さんと付き合っていて破局、その後玉置さんは薬師丸と結婚、離婚。 その後また玉置と石原と交際とかの関係がありましたがまた破局~古い!
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
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無理だと思ってた「Antarctica」。
まだあまりパイルになっていない様子だったので呼んでみました。
なんと、久しぶりに交信できました
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我が家の30万キロアルファードハイブリッド。
流石にここまで距離年数が経つと微妙な所が壊れ始めます。
最近気になっていたのは、ボンネットを開けた時の棒(エンジンフードサポートロッド)の付け根にあるカラー割れ。
コイツが割れた事で、走行中にエンジンルームからカタカタと音が鳴る事が有りました。
ハイブリッドじゃなければ気付けないくらいの小さな音なのですが、気になるんですよね。
さらに、走行中万が一ロッドが外れた場合は大変な事になるので、修理はしないと。
という事で、どさくさ紛れに今回はダンパーへ交換することにしました。
元々2本セットなのですが、インバータ側は整備性が悪くなるので右側だけにしました。 このクシューって感じ、悪くないです。 |
あーでもない、こーでもないとやっているTRX-duo、 シングルエンドから差動入力へ変換するトランスの、1次側に入っているコンデンサを外して見ました。 マニュアルや解説書を拾い読みすると、漏れ磁束による浮遊インダクタンスを打ち消す役目のようです。 30MHz辺りまでなら無くても、と云うか、無い方が良さそうです。 使われているハンダの融点が高いようで、外すのに手古摺りました。 容量を確かめたかったのですが、鏝先にくっ付いたのをクリーナーで拭ったら、何処かに潜り込んで仕舞いました。残念 狙い通り、SWRは下がりました。 スパンを広げてみたら、100MHz辺りのSWRがかなり悪化しています。 これを下げるのが、補償コンデンサの仕事だったようです。 さて、その結果は・・・ 正解でした。 取り外し前の差が残っていますが、直近6時間を見ると、ほぼ差は無くなったようです。 この辺りは流石にSDRで、値の変化が面白いように反映されます。 受信機のS/Nに拘るなら、 アンテナ入力端子のVSWRは要注意 ですね。 ヤレヤレ |
CQ出版株式会社は2021年4月、月刊誌「CQ ham radio」の通巻900号を記念し、戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機(600機種以上)を同誌から集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を刊行、さらに2022年6月には最盛期を迎えた1977年から円熟期の2000年までに発売された1,035機種を掲載した続編「日本アマチュア無線機名鑑II」を刊行し注目を集めた。このほどシリーズ3巻目として、それらの機器の歴史や背景、回路・機構などについて時代を追って解説した「日本アマチュア無線機名鑑III ~ 日本アマチュア無線機史 1908~2022年 ~」を2023年4月21日に刊行する。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版208ページで価格は3,300円(税込み)。同書および既刊の各巻の購入は本記事末尾のAmazonリンクから可能だ。
「日本アマチュア無線機名鑑III」表紙
以下、CQ出版社の告知から抜粋・整理して紹介する。
「日本アマチュア無線機名鑑III ~ 日本アマチュア無線機史 1908~2022年 ~」
戦後・日本の市販アマチュア無線機を網羅した名鑑シリーズの第3弾です。『日本アマチュア無線機名鑑』では600機種超、『日本アマチュア無線機名鑑Ⅱ』では1,000機種超のアマチュア無線機を紹介していますが、3作目となる本書はそれらの機器の歴史や背景、回路・機構などについて時代を追って解説しています。解説は無線機器のみにとどまらず、日本のアマチュア無線界の歩みについても細かく触れています。名鑑シリーズの3作目として、前2作と併せてお楽しみいただける内容となっています。
<概要>
<ページ構成>
◆目 次
◆第1章 戦前の話
◆第2章 AMの時代
◆第3章 SSBの時代がやってきた
◆第4章 VHF通信の始まり
◆第5章 ダブルスーパーからPLLへ
◆第6章 VHF機は多チャネル化へ
◆第7章 UHFへお引越し
◆第8章 HF機はアップコンバージョン
◆第9章 V/UHF新時代
◆第10章 DSPからSDRへ
◆ 巻末
同書は予約購入をおすすめする。下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
↓既刊/2022年6月刊行「日本アマチュア無線機名鑑II」のAmazonリンク
↓既刊/2021年4月刊行「日本アマチュア無線機名鑑」のAmazonリンク
●関連リンク: 日本アマチュア無線機名鑑III(CQ出版社 WebShop)
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株式会社誠文堂新光社は2023年4月10 日(月 )に月刊誌「子供の科学」2023年5月号を刊行する。今号は特集が「びっくり建築ワールドツアー 」 、さらに「自分のカラダは増やせるか? 自在化身体プロジェクトに迫る 」「JAXA宇宙飛行士候補者が決定」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「6番目の指 ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年5月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1045号となる2023年5月号は、特集が「びっくり建築ワールドツアー」、さらに「自分のカラダは増やせるか? 自在化身体プロジェクトに迫る」「JAXA宇宙飛行士候補者が決定」「突撃!みんなのご自慢ルーム」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは明るさによって音程が変えられる電子楽器の「フェイシングサウンダー」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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日本における、2023年4月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東合通信局、、8エリア(北海道管内)の北海道合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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坂本龍一氏の追悼番組で「スコラ 音楽の学校 ドラムス&ベース編」が再放送されます。10年くらい前に放送されて、録画して繰りかえし観ました。YMOのメンバーが楽しそうに演奏していました。実にマニアックで画期的です。NHK
ETV(教育)4月10日 月曜 午前1時32分からです。
音楽の学校のCDブックも持っています。ポピュラー音楽系は読みましたが、クラッシック系はまだこれからです。 |
ICB-87R 受信感度が不良とのことです。
本機は後期型です。 ケース内に水が侵入した跡がありました。
錆びがヒドイ状態です。 防滴構造ですが大雨には耐えられなかったようです。 錆びを洗浄しました。 基板の状態もヒドイです。
大雨、結露、水没、海水か? 水気の多い場所で使われたことは明らかです。 アンテナ接続部がサビサビです。
これでは、送信・受信感度が出るわけがありません。
ケース内の状況。 被害は少ないようなので良かったです。
アンテナ部分はNGでした。
アンテナ機構を分解しました。
イソプロパノールにて洗浄。
錆びを落します。 菊座とナットは交換しました。
ナットはステンレス製です。
アンテナ機構OKです。 アンテナロック機構にグリスを塗布しました。 基板を洗浄します。
部品実装側の被害は少ないです。
洗浄します。 洗浄OKです。
基板をティッシュペーパーと無水アルコールで洗浄です。 ティッシュペーパーではキレイにならないので、アルコールでジャブジャブ洗いました。 乾燥中です。 キレイになりました。
電解コンデンサーをオール交換しました。 アンテナ取付け部です。 錆びを取り、ハンダメッキをしました。
これで送信・受信感度もOKです。 測定と調整。 周波数27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。 受信感度。
ー123,6dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
後期型は調整がズレています。
水没全損状態でしたが復活を遂げました。 ICB-87Rの本当の性能をお楽しみください。 |
兵庫県明石市から、特小レピーターの開局情報が届きました。 レピーターの開局情報を届けていただいた設置者の方へは感謝致します。 明石朝霞RPTのフォトページを開設されています。 ●明石朝霞RPT 3A-L15-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●
特小レピーターの利用について特小レピーターは、そのほとんどが個人で運営されています。
予告 なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... The post 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp . |
ちょっとした工作記事を書かせてもらった。Arduino
UNOを使って、LEDのVFとIFを測定する装置。明るさはボリュームで可変で、そのときのVFとIFを表示する。二つのLEDを同時に測定できる。また、主だった電圧(3...
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みなさま、こんばんは〜 アマチュア無線局 JI2OEY ひろでございます わたしのブログを読んでくださっているみなさま いつもありがとうございます 無線機や受信機のメンテ記事については、何かのお役に立てばという思いで書いています。 記事を参考に無線機をメンテした方がいらっしゃれば嬉しいですね。 わたしもamebloで言えば、気まぐれ天使さんやじんけいさんなど大先輩の記事をいつも参考にさせていただいております。 ありがとうございます そんな前振りをしましたが、 今日はただの日記です いやぁ雨ですね〜 明日は晴れるかな 雨、晴れに関わらず、毎日日曜の両親達 パターセットを買って与えてみました さっそくうさぎコーチが指導に来ましたね 楽しく遊んでてちょうだい わたしは、自分の部屋でいつものようにテレワーク
そんな雨の金曜日でございます。 |
EchoLinkを使うとスマホやPCからEchoLink対応のレピータに接続できるそうです。
JARL鹿児島県支部HPのリンク集に「APRS登録認証番号発行 と
EchoLink」というのがあるようなので、ここから入ってみると 解説集 「APRS と EchoLink
を楽しもう」 というのがある。
公式サイトを開いて「言語」を日本語にすると「 EchoLinkのご紹介
」が表示された。 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230407_echolink.pdf |
アイコム株式会社は2023年4月6日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」の新ファームウェア「Version 1.41」を同社サイト上で公開した。同社の発表によるとVersion1.40からの変更点は「サテライトモードで録音した交信(QSO)内容をボイスプレイヤー画面で再生する時、送信周波数表示の一部が欠ける不具合を修正」の1項目となっている。
IC-9700の新ファームウェア公開は、「DVレピータモニター機能」に対応した2023年3月22日のVersion 1.40以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.41)
Version 1.40からの変更点:
・サテライトモードで録音した交信(QSO)内容をボイスプレイヤー画面で再生する時、送信周波数表示の一部が欠ける不具合を修正。
IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.41
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェアダウンロード・IC-9700(アイコム)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年3月31日の第169回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(陸上自衛隊
久里浜駐屯地の桜まつりについて)と各地の自衛隊駐屯地公開の話題だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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特小レピーターL10-08を再設置した。 高くもなく低くもなくだが、地元 駅ホームまでチャンクはできた。 アクセスに使ったのはIC-4120だが、P321Lと比較しても変わらないぐらいアクセスできた。 まあ、とりあえずかなぁ。 東越谷レピーター、そうですね、河川に釣りにくるひととか仲間内で特小持たれてる方なども、良いと思います。 通常は、フリラー向けですがね。 特小デジピーターに関しては、L8-08で運用してましたが、一旦停止しました。
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単三のニッケル水素電池を買おうと思ったらたくさん種類があって微妙に違うみたいなので一覧にしてみた。 メーカ
ブランド/品名 型名 定格 容量[mAh] 1年後容量 [%] 充電回数(旧JIS) [回] 富士通 高容量 H...
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TR-851 ボリュームガリがあるとのことです。
ボリュームのガリは、持病ともいうべき症状です。
分解洗浄し、接点の外れを補修しました。 組み立て。 ボリュームのガリOKです。
Sメーターの照明を交換した跡がありました。
Sメーター照明をLED化しました。 液晶バックライトの照明をLED化しました。 点灯を確認しました。 メモリーバックアップ電池が腐食しています。
電圧も低下しています。 電圧は2,4Vでした。
交換しました。 測定と調整。 周波数調整。 出力 10W スプリアス良好です。 受信感度。
ー123,3dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
愛用している方が多い無線機ですね。 |
本日は交信なんてできないだろうと思っていた時、TWITTERで足利市大岩山剣が峰から QRV情報が!急いで帰宅してL17 WATCHも聞こえずTWITTERでお声がけすると間もなく お声が~~~
(西東京市) (特小) とちぎTI185/足利市大岩山(遅い時間までサービスありがとうございます!)
交信の動画も送っていただけました~♪メリットは良いけど自分の声かん高くて聞き取りにくかったです~( ;∀;) 本当に西東京リピーターができてから特小の交信幅が広がりました。もっと多くの方がアクセスされることを 切に望みます~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、今週のよかかんた~はふくしまの局でしたがまだ交信したことのない方でした。 この夏是非~~
JARL QRP CLUBの会報が届きました。とても読みごたえがあります。 感謝>STAFFの方々 2000年くらいにQRPにはまってました。その後はQRO? しかし数年は待っているCBや特小はQRPpですよね~笑
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IN1のコネクタは、U.FL(IPEC)という規格で、無線LANのアンテナ接続などに多用されているようです。 そう言えば、Wifiルータの中で見たような・・・。 残骸がどこかにあるはずですが、見つかりません。 秋月電子でも取り扱っているようですが、出かけるとまた無駄遣いをしてしまうので、密林で注文しました。2本で699円でした。 こんな感じで取り付けました 先ずはSWRを見てみます。 RX1と同じような傾向で、かつSWRが高いですね。 LPFの出力ポートに接続されているせいで、共振に引っ張られるようです。 FT8を受信してみましたが、明らかにRX1よりも見劣りしました。 フィルターとしてはどうなんだろ?ということで、特性をみると・・・ 確かにLPFです SWR(S11)もそこそこです。解放されているのが拙いのかな?と思って RX1にダミーをつなぐと、確かにほぼ紫色のSWR特性に落ち着きます。 IN1にダミーをつなげはRX1のSWRは良くなります。が、信号はダミーの熱になってしまい、ADCへは行きません。hi 差動変換用のトランスと接続されている所為かもしれませんが、ロスも多く50MHzは肩に係るので、どうしたものでしょうね? 結局、痺れが切れて、コイルの端でパターンをカットしてみました。 塗膜やシルクが厚くて、カッターの刃でカリカリやってたら、酷いことになりました。hi この状態でのSWR特性は、こんな感じでした。 このままでは、50MHzは無理かもしれませんね。 IN1へのケーブルは、パネルの一角を切り欠いて引っ張り出しました。 さて、 1時間くらい欠けますが、過去24時間のSNR比較はこんな感じです。 がっかり! 低い方は良くなりましたが、21MHzから上が駄目ですね。orz LPFが原因ではなかったのでしょうか? 18と24はサンプルが少ないのですが、SWRとSNの傾向は似ているような気がします。 トランス入力側の小容量のコンデンサで調整できるかも知れませんね。 少し頭を冷やしてみます。 |
鉛を食べた藍ちゃん。 この前2月末に診察を受けたとき未だそのうに鉛がありました。 とりあえず4月まで様子を見ようという事で、薬は御守代わりにいただいて帰っておりました。
4月に入って私の仕事と、院長の勤務状況を見ながら昨日受診してきました。 北須磨動物病院の診察室の様子。 白衣の人が院長。 飼い主に犬の病状を説明しています。 私たちは手前で説明を受けます。 右の端に藍ちゃんの籠が見えます。
待っている間は暇なので他の部屋を映してみた。 院長がやってきて藍ちゃんのレントゲン写真の説明。 4枚のうち左2枚が前回撮影 右側2枚が今回撮影した分。 先生の指が前回あった鉛を指さしている(白い点) 加工したら小さくなった。 マ、いいか。 赤い矢印が前回あった鉛と思われるもの。 右側の写真で無くなっていた。
家へ帰ってきた藍ちゃん。 元気です。 雪も元気です。 このようにあまり動かないインコです。 気分がいいのかつゆちゃんも膨らんでいます。
1件落着しました。 |
2023年4月9日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。昨年(2022年)4月から参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」に顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールを記入してほしいと呼びかけている。重要事項として「多数の方々がフェイスブックにメンバー登録していただいてますが、一部の方が登録内容に不備が有り削除されています。今一度確認してください。必ずプロフィールにコールサインを入れてください」と呼びかけている。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
今年1月に開催したときには、「今まで1月、2月は開催していませんでしたが、今日朝8時、会場へ行く途中の温度表示では3度でした。会場に到着しましたら大盛況です。管理者としては嬉しいですね。2月は寒くなると思いますので、防寒対策してお越しください。私は今日ヒーター入りベスト着用での参加でした」と主催者のお一人がFacebookに書き込んでいた。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年4月9日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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日本における、2023年4月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、新たに7エリア(東北管内)の東北合通信局、0エリア(信越管内)の信越合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2023年4月に各地で開催する「春のYAESUフェア」などのショップイベントと、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★長野ハムセンター「ハムフェア in 長野 」
★CQオーム「春のYAESUフェア」
<ブース出展をするアマチュア無線イベント>
★JARL東京都支部「令和5年度支部大会」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテストである「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の2023年4月8日(土)16時から4月9日(日)22時までの30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。特記事項として「ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵略が行われたことに対して、JIDXコンテスト委員会は、ロシア局とベラルーシ局とのQSOはチェックログとしてのみ受け付ける」と案内している。
JIDXコンテスト実行委員会は2022年4月6日に以下のアナウンスを行っている。
機械翻訳は以下のとおり。
[2022-04-06]
本日、JIDXコンテスト実行委員会はこのような状況を鑑みた上で、ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵攻を阻止するために、JIDXコンテストでのロシア局とベラルーシ局のエントリーを受け付けない。
これらの局とのQSOは、ポイント、マルチ(ゾーン、エンティティー)、そしてエントリーしたログのすべてが対象となる。ロシア局とベラルーシ局とのQSOはチェックログとしてのみ受け付ける。
とにかく戦争を止めよう! あなた方の苦情は、ウクライナに侵攻している、あなたの政府に伝えなければならない。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われた電話部門に続き、今回のCW部門は日本時間の4月8日(土)16時から4月9日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。
使用コールサインと異なるエリアからの運用においては、コールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること。ログの締め切りは、コンテスト終了1か月後の5月9日(火)消印有効。
なお、今回開催の「CW部門」から紙ログの受け付けは行わず、ロギングソフトで生成した電子ログのみの受け付けとなる。詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月30日 夜に放送した第568 回分がアップされた。
2023年3月30日(第568回)は、50MHz帯のコンディションが良好で、3月下旬には南米方面が強力に入っていたということに触れた。その後は前後半を通じてリスナーからのメールをまとめて紹介。コンディションに関するもののほか、特定小電力無線やCW運用に関するメールも紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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なにしろアマチュア無線は他人に寛容でないとね。 みんな仲間。
アマチュアコード ARRLのものを訳して紹介しているページ |
ICB-870T チャンネルスイッチガリ 受信感度低下 送信出力弱い 変調が浅い
とのことでお預かりしました。
アンテナのがたつきを増し締めしました。
チャンネルスイッチのガリがあるとのことです。
分解洗浄をしました。 組み立て。 ボルト穴をあけて通します。 PTTスイッチにガリがあります。
接点を洗浄しました。 接点を研磨しました。
組み立て。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ドライアップ状態です。 変調が浅い件も解消です。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,7dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
性能は引き出しました。 不調も解消し、すべてOKです。 |
昨日は日帰りで静岡市の日本平に行ってまいりました。お昼くらいにCB出てみましたが~ノーメリット( ;∀;) 掲示板では1-4エリアの交信が報告されておりましたがやはり2エリアは違うんですね~ 帰宅後、公園に行きワッチもBKさんや13131さんの声がかすかに聞こえたものの交信は程遠く坊主!
さて、本日は18時過ぎにCUさんの沖縄コンタクトリポートがあったので所用を終えた後18:30に公園入り しましたがすでにノーメリット!しかし特小でCQを出すと...
(小金井市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(2日連続坊主は回避!感謝です~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
JARL NEWSが届き、2023ハムフェアの広告が載っていた。今年もCBブース 盛り上がるだろうか?集合写真は??いつもより漫画のセンスが良い~ ところで今回のJARL NEWSの中に高尾会長の写真を数えたら10枚以上あった。 どんだけ~~~である。
違法無線の記事がYAHOOにあった。
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毎日放送(MBS)の報道情報局は、国内で使用が禁止されている外国製無線機を使用し、携帯電話の通信障害などをおこしていた大阪府の廃棄物処理業者に対し、近畿総合通信局が行った取り締まりに密着。その模様をニュース番組で紹介した。番組内では「外国製の無線機は使用が認められている無線機と比べて安く、航空機にGPSを受信できなくさせて欠航になった事案もあるということです。総務省は2022年度には前年度の約4倍の行政指導を行うなど警戒を強めています」と紹介している。
外国規格の無線機器は、その国の規格に合わせて作られているものであるため、高出力や周波数の割り当てを定めている電波法など、日本の規格に合っていないことが多く、そのまま使用すると無線通信(電波)に障害を与えてしまう恐れがあるため、総務省では以前から「不法な『外国規格の無線機』は禁止」と注意喚起を行ってきた。
近年では訪日外国人観光客が持ち込んだ外国規格無線機を使用して、スキー場周辺などで連絡を取る光景も見られ、信越総合通信局では英語および中国語によるポスターを作成して、過去にはスキー場所在地の市町村、観光協会、宿泊施設、スキー場関連施設など53か所に掲出したこともある。
一方、量販店や通信販売でも安価な外国製無線機が売られ、安易に使用する事案も後を絶たない。今回、毎日放送(MBS)報道情報局が報道したように、ほかの無線機器への通信障害が発生して総合通信局へ相談が寄せられるケースも見られる。
●【独自】“違法電波”で通信障害が相次ぐ…飛行機が欠航したことも 取り締まりの瞬間(2023年4月5日)(毎日放送報道情報局YouTube公式チャンネル)
↓この記事もチェック!
<50機種(2台ずつ)測定したすべて(100%)が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト結果(第2次)」を公表
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。見覚えのあるV・UHF帯トランシーバーやラジコンのコントローラーなどがあった
<訪日外国人に向けたポスターなどを掲出>信越総合通信局、スキー場周辺において外国規格無線機の使用に関して注意喚起
<小松空港の衛星航法システムに電波障害>北陸総合通信局、工事現場のクレーンに設置されたワイヤレスカメラが妨害源と特定し排除
<羽田空港、航空保安無線施設(VOR/DME)に電波障害>関東総合通信局、空港付近のクレーンに設置されていたワイヤレスカメラが妨害源と特定し排除
<福岡空港航空保安施設局への電波障害>九州総通、空港付近の工事現場で使用しているクレーン用ワイヤレスカメラが原因と特定し排除へ
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2023年4月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。新年度となる4月を迎えて20局近く新しい記念局が開局。さっそく4月1日から運用をスタートした局も多く、平日の昼間でもひとたび記念局がオンエアーすると7MHz帯のSSBモードなどではすごいパイルアップになっている。
●2023年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年4月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年4月5日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「230405」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP3YJE新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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2023年4月8日(土)21時から4月9日(日)12時までの15時間にわたり、JARL信越地方本部主催による「第70回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」が、各局に許可されている範囲内の全電波型式(135/475kHz帯、3.8/10/18/24MHz帯およびレピーター、衛星通信、VoIP、遠隔操作局は使用不可)で行われる。ジュニア部門(平成17年4月2日以降に生まれた方が対象)の設定や、委員会の裁量により委員会特別賞(賞状)などが贈られる。また、今回は70回目の開催を記念して、提出してもらった電文の中から本コンテストの主旨に合った電文を選び表彰する「電文賞」を用意したという。
参加資格は0エリア(信越管内)在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペ不可、コンテスト参加中の同一県内での範囲内で移動は認める)。交信は「送信開始時刻、コンテストナンバー、電文(クンレンを含め15~20字程度で3種類以上を用意し使い分けるなど)、送信終了時刻」を交換し合う形式となる。
なおコンテストナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」で、「001形式」は全バンドを通じて一連番号を使うことを定めている。
紙ログの締め切りは4月24日(月)消印有効、郵便以外の方法の場合は4月25日(火)必着。得点の算出方法(加点、減点など)や書類の作成方法などに関するルールが細かく決められている、
結果公表後に自身の減点内容を知りたい場合には、長3封筒へ返送先の住所・氏名を記入し、94円切手を貼ったSASE、もしくは電子メールでコンテスト委員会まで問い合わせのこと。詳細は下記の関連リンクから「第70回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(JA0-OSOコンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2023年4月5日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20230405」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2023年3月13日に公開された「Ver.20230313」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20230405 (2023年4月5日版)
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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月曜日の夜。 時間は午後11時半頃。 クマはバイクにまたがり、自宅からひっそり出発しました。 久々の温泉ツーリング |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年4月2日(日)21時30分からの第356回放送。前半では学生時代の生活について。小さなアパートや寮生活の思い出や銭湯通いを振り返った。続いて「最近どこかに散歩した?」という話題から、JA1NFQ 中島氏が東京都千代田区九段の関東総合通信局に相談のため出向いたことを報告。その後は“電波監理局”の話題で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、養成部の野本氏が登場。担当している関西、四国、東北地域の養成課程講習会(3アマ・4アマの集合講習)の業務を紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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昨年末に頒布したFT8トランシーバーの申し込みを再開致します。
→基板がなくなりましたので終了とさせて頂きます
出力は100~500mW程度(個体差あり)ですが、本体内に50MHz用のLPFを内蔵していますのでPC(スマホ)、アンテナ、および電源を接続すれば50MHz帯のFT8運用が可能です。また、外部にローパスフィルターを接続すれば、1.8~28MHz帯も運用できます。 重さが僅か90グラムと軽量なのでワイヤーアンテナとともに鞄にいれておけば旅行やちょっと外出したときなど運用を楽しめると思います。 簡易型なので受信の際の放送波の混入、イメージ混信やマイコンノイズなどもあるかもしれませんが、以下をよく読んで使ってやろうという方がおられましたらお申込みください。 本機を使って自作機としての免許申請サポート(TSSのみ)も行いますのでご安心ください。 1.本機の取扱説明書(必ず読んでください)→ リンク 2.頒布価格 完成品 ●ケース付き本体 9,500円(色は上の写真のもののみ。添付品、ケーブルはなし) ●配送手数料 500円 ● オプションフィルター(1.8MHz~28MHzで必要なものをご指定ください) 500円/個 (1.8MHz,3.5MHz,7MHz,10MHz,14MHz,18&21MHz兼用,24&28MHz兼用の合計7種類。7種類全部のご要望が多く、フィルター製作がボトルネックになっているため極力運用バンドのみとするようにお願いします。) 3.申し込み方法 ●件名に 「WVU604F 頒布希望」 と記載して 私のコールサイン(小文字)@jarl.com 宛にメールでお願いします。 ● 本文に、 お名前(フルネーム)、
コールサイン(お持ちの場合)、オプションフィルタの有無(1.8~28MHz用LPFで頒布希望のものがあれば) を ご記入ください。 4.参考★台数がまとまった時点で部品発注しますので1~2か月程度お待ち頂くことになると思います。受付後、製作品の準備ができた時点でお振込のご案内などのメールをお送りいたします。 ★今回のお 申し込み受付は、 2023年4 月末日まで としますが、 それより前に基板がなくなった場合は早期終了させて頂きます。→お申込み多数のため終了とさせて頂きます ●試作品の参考動画(試作のものです。ほぼ同じですが、出力と周波数帯が異なりますので参考としてご覧ください) ● FT8CNの交信データのHAMLOGインポート方法 http://becl8873.livedoor.blog/archives/16681862.html オプションフィルター |
2023年4月5日付の「D-STAR NEWS」によると京都府京都市伏見区に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP3YJEが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP3YJE
・周波数: DV 434.08 MHz(uplink/downlink逆転)
・設置場所: 京都府京都市伏見区深草大亀谷岩山町
・ローカルIP: 10.0.2.81
・運用開始日: 令和5年4月5日(インターネット接続)
●関連リンク: 京都府京都市伏見区にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4日後の4月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/4/4の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
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ペン形状のデジタルマルチメータMT007
ProがBanggoodからレビュー用として送られてきた。先に感想をいうと、思った以上に便利。 開封・外観
立派な化粧箱に入っている。内容物は、本体、テストリード(マイナス側)、...
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現用の300Bアンプではフィラメントを直流点火している。
当初はよく見かけるシリコンブリッジ整流回路+平滑コンデンサーの簡易型回路を使ったが、ハムが非常に大きく手に負えなかった。フィラメント電圧2.5Vの2A3ではハムバランサーだけで無帰還アンプがどうにか実用になったが、5Vの300Bでは「DC」点火しないと実用にならないことを悟ったのである。
そこで採用したのが、3端子レギュレーターに電...
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4月4日運用 早めのランチ運用 宮崎県児湯郡新富町新富漁港から運用しました。 朝イチから005がモゾモゾ時間調整して早めのランチ運用でした。 運用開始時は005は7.0エリア行ったり来たり 8chは合法局入感するも中々上がらずお呼び頂くも何方か判明せずロスト そんな中8エリアからも飛来情報頂いたりその後やまがたDC110局からコールバック頂いたのを皮切りに1.7.8エリア各局とQSO頂きました。
沢山の皆様にお呼び頂くも取りきれずすいませんでした。 どうぞ次回宜しくお願い致します。 今期開幕戦沢山の皆様有難うございました。
早めのランチ運用 やまがたDC110局5252 ニイガタKB494局5553 ふくしまYS950局5454 さいたまYM518局5555 さいたまFL20局5354 とうきょうAD879/7局5555 イバラキAB399局5657 コオリヤマTM621局5454 とうきょうMS25局5453 トカチST617局5656
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2023年4月3日、総務省は2023年2月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年1月末のデータから1か月間で879局減少し、371,245局となった。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば緩やかな減少スピードと言えるが、今回のデータでは再び▲1,000局/月に近づきつつある。
対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年1月末のデータは対前月比で▲673局。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、まだ緩やかな減少スピードと言えるが、今回のデータでは再び▲1,000局/月に近づきつつある アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から83か月間で65,144局減少した。
●2023年2月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 109,778局(109,946局) ・2エリア(東海管内): 47,361局(47,503局) ・3エリア(近畿管内): 45,115局(45,214局) ・4アリア(中国管内): 22,357局(22,382局) ・5エリア(四国管内): 17,142局(17,168局) ・6エリア(九州管内): 30,907局(31,009局) ・7エリア(東北管内): 38,599局(38,731局) ・8エリア(北海道管内):33,835局(33,965局) ・9エリア(北陸管内): 8,879局(8,922局) ・0エリア(信越管内): 15,097局(15,124局) ・6エリア(沖縄管内): 2,175局(2,160局)
※カッコ内の数字は2023年1月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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4120、まあまあ、使うにも都内は業務だらけ。 なので、せっかく業務いるんだったら、受信テストで充分。 やっぱいいね、回転式アンテナだとがさばらないしな。
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熊本県で県域紙を発行する熊本日日新聞社のニュースサイト「熊日電子版」は、人気企画の「SNSこちら編集局『それ、調べます』」(S編)で「NHK熊本のラジオ放送が約900キロ離れた千葉県で聞こえた」という話題を紹介したところ、秋田県秋田市在住の国際教養大学内田浩樹教授から「秋田でも受信できる」との情報が寄せられたことを2023年4月3日付の記事で紹介した。内田さんは、国際放送などさまざまなラジオ放送を聞く「BCL(Broadcasting
Listening/Listeners)」の愛好家。BCLの世界では、熊本のラジオ放送が秋田に届くことも普通に起こることだと伝えている。あわせて「2023年3月18日午前0時40分ごろ秋田市で聞こえた、NHK熊本のAMラジオ第2放送。日本の国歌が終わると何やら別の音が…」という動画を「YouTube熊日公式チャンネル」で公開している。
AMラジオの電波は夜間になると電離層の関係で、遠く離れた放送局の番組を聞くことができる。1970年代~1980年代、小・中学生や高校生などを中心に、海外の短波放送や国内の中波AMラジオを受信する趣味として「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」がブームとなった。
今回、「読者とSNSの無料通信アプリLINE(ライン)でつながり、寄せられた身近な疑問や困りごとなどを、記者が深掘り取材する調査報道企画」という、熊本日日新聞社の「SNSこちら編集局『それ、調べます』」(S編)で、全国屈指500kW出力のAMラジオ局「NHK熊本ラジオ第2放送(873kHz)」が、約900km離れた千葉県で聞こえたことを紹介したところ、秋田県秋田市でも受信できたとする証拠の動画とともに内田浩樹教授から連絡があったことを伝えている。
「NHK熊本ラジオ第2放送(873kHz)」の熊本ラジオ放送所は熊本県菊池郡大津町にあり、、札幌(江別ラジオ放送所)、秋田(秋田ラジオ送信所)、東京(菖蒲久喜ラジオ放送所)とともに、日本国内の中波ラジオ放送としては最大出力の500kWを誇り、放送対象地域は全国をカバーしている。
記事では内田浩樹教授が楽しむBCLの紹介や、再びブームになっていることなど、「ラジオ自体あまり聞いた事がないという26歳の東有咲記者が、『未知の世界』に迫った」としている。
なお、将来的にラジオ第2が廃止され、AMは1波になると、2021年1月13日に2021年度から3か年の経営計画が決定。2025年度を目途に現在のAM2波から1波へ整理・削減する方向で検討を進め、2025年度には廃止されることが明らかになっている。
●秋田市で聞こえたNHK熊本のAMラジオ第2放送(YouTube熊日公式チャンネル)
熊日電子版の記事は、下記「関連リンク」から閲覧できるが、公開期間が短いので早めの確認をお勧めする。
●関連リンク:
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固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2023年4月21日注文分からHF帯のダイポールやビームアンテナ、V/UHF帯の各種アンテナや分配器、ルーフタワーなど、合計179品目の価格改定を行うことを決定し、販売店等に告知した。
クリエート・デザインは近年、2023年1月にアンテナタワー、2022年7月にルーフタワー、2021年10月にアマチュア無線用アンテナの一部価格改定を行っている。
今回価格が改定されるアンテナは、HF帯のV型ダイポールやビームアンテナの各シリーズ、V/UHF帯の各種アンテナ、分配器、各種オプション、ルーフタワーなどが含まれ、合計179品目にのぼる。
対象製品と改定後の価格( ※税別価格で表記 )は次のとおり。
クリエート・デザインの改定製品一覧表(2023年4月21日実施)より。※価格は税別表示 クリエート・デザインの改定製品一覧表(2023年4月21日実施)より。※価格は税別表示
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ちなみに同社が8年前の2015(平成27)年4月に行った価格改定の“前”と、今回(2023年4月)の価格改定後の「税別価格」をいくつか比較してみよう(8年間で数回の価格改定が行われた商品も含んでいる)。金属材料を中心とした原材料費の高騰や物流費などコスト増が深刻な影響を及ぼしていることが垣間見られる。
・HF帯(7/21/28MHz)ビームアンテナ「218H」
・HF帯(7/14/21/28MHz)V型ダイポール「730-V1」
・50MHz帯8エレロングジョン「CL6DXZ」
・ルーフタワー「CR30」
・ルーフタワー「CR45」
価格改定は、同社へ2023年4月21日に届いた注文分から適用される。無線ショップによっては旧価格での注文を若干早く締め切るところもあるので注意が必要だ。
●関連リンク: クリエート・デザイン
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ポッドキャスト : image/jpeg
先日のご近所さんのTS-700G2修理で勢いついて、TS-700Sを落札。 表示がバンド外になったり、消えたり、時々ちゃんとした周波数になり、そこでは受信感度が悪いながらも送受信OK。 S振れも良くない。
いつものサービスマニュアルと CQ出版 の無線機メンテナンスブックを読みながら様子を見る。 調整ずれがあるのと、VFOバリコンの 接触 不良。 VFOをぐりぐり回すと少し状況が改善して、ちゃんとした周波数になる範囲が増えてきたので、5分ほどぐるぐるグリグリ回すとVFO復活。 再調整してから2sc460Bを交換するか先に交換するか悩んだが、先に交換を済ませることにした。 手持ちには2sc1675K/L/Mがあり、場所によって使い分けてみる実験しようかと思ったが、2sc1675Kが少し多く手元にあるのでこれを使った。
2sc458Bも2sc1815か2sc2712あたりに交換するかと思ったが、クサビ形ではなく半円のタイプが使われており交換する必要はなかった。
電球切れも幾つかあり、VFO切り替え/BAND/VFOスケールはオレンジ色LED、Sメーターは 白色LED へ交換。
周波数調整関連で、手持ちのカウンターが上手く読み取れない所があり、表示と実際の周波数に若干ずれがあるが実用には問題なし。 FMでの受信感度も耳感サイナードで-120dBmくらいはありそう。 送信パワーがFM/CWで9Wくらい。 TS-700系で10W以上出る個体に当たったことが無いけど、こんなものなのかな?。
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月2日(日)21時からの第222回放送。前半ではコロナ禍と花粉の飛散状況、桜の開花情報など。続いて「第76回
QSOパーティ」の“お年玉特別企画” のプレゼント企画の発送状況を案内した。
後半では、月刊誌「CQ ham radio」の巻末にある「From JARL」の内容紹介。4月1日から6月30日まで、今回で3年目となる「 JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン 」開催などを案内。最後に今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・4月8~9日「第70回信越アマチュア局非常通信コンテスト」(信越地方本部)
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月2日(日)15時からの第454回放送。今回からCRT栃木放送でもネットされることになったため、番組構成を一部変更、前半ではMCの水田かおり(JI1BTL)と原田美由香(JI1KTI)がアマチュア無線についての楽しいトークを展開。さらに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が加わって「アマチュア無線とは」「アマチュア無線の楽しさ」を紹介する内容になった。
この「CQ ham for Girls」は、4月2日(日)から栃木県の県域ラジオ局「CRT栃木放送」(JOXF)でもネットを開始。放送時間は朝10時から(「サンデーとちぎ」の10時台の枠内)とFMぱるるんよりも5時間早いオンエアになっている。これによりradiko(栃木県以外のリスナーは要・プレミアム登録)での聴取も可能になった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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順調に動き出したかに見えたTRX-Duoですが、21MHzの捕捉数が少ないようです。 もともと、『マルチバンド・アンテナの性能を客観的に比べてみたい!』というのが、SDRを追加購入した理由です。 シングルバンドなら、Red PitayaやANANのRX1とRX2でも比較可能ですが、8バンド纏めてというのは中々難しいです。 -・・・- アンテナ以前に、受信機の性能が偏っていたら話になりません。 と云う訳で、先ずは受信機の性能を確認して揃えておきたいと思います。 UHV-10からの信号を3~30MHzのBPFを通してから二分配して、TRX-Duo(7L4IOU)とRed Pitaya 122-16(7L4IOU2)で、3.5~28MHzの8バンドのWSPRを解読します。 これで同じ結果が得られたら、行司役として合格です。が、どうなりますか? -・・・-
4月3日の09:00JSTからスタートしました。が、昼過ぎに覗いて、思わず「オィオィ」と呟いてしまいました。 例のサイトにある、二つの局のS/Nを比較するページのアウトプットです。 ひょっとすると、「2dBくらいは違うかも?」と覚悟はしていました。 と言うのは、使われているADC LTC2208は、PGAピンの設定で1.8dBの違いがあるとの事、 LTC2208マニュアルのPGA解説 TRX-Duoにはオープンがデフォルトになっているようで、ショートして0に設定するためのパターンがあるのです。 しかし、21MHzの5dBは異常です。orz 真っ先に疑ったのは、SDRに特有のエリアシング・ノイズです。 Red Pitayaでアンテナを直結した際にも苦しめられて、LPFの付加で解決した記憶があります。 しかし、TRX-Duoは最初から64MHzのLPFが入っていて、セールスポイントの一つにもなっています。 RX1入力付近の拡大 単純なLPFではなく、コイルにコンデンサを抱かせて特性の向上を図っているようです。 IN1は、アンダーサンプリング用のLPFをバイパスした入力端子で、極小のコネクタは、ULFとか言う規格のようです。 nanoVNAで当たってみると・・・ ゥーン LPFが凝り過ぎで、21MHz付近に副共振があるようです。 きっとこれが犯人ですね。 スニファーで、通過してきた信号を見ても、やはり21MHzが凹んでいました。残念! ULFのプラグはどこで買えるのでしょうね?まぁ、買えたとしても手ごわそうです。 そもそも、脇から入れてもフィルターの共振に引っ張られそうな気がするのですが・・・ 物は試しで、フィルターをジャンパしてみます。 残念 やっぱり駄目ですね。 試しに、本物のRed Pitaya 122-16です。 本物のSWR特性 本物の回路図 一瞬、「部品を外して直結しようか?」とも思いましたが、思いとどまりました。hi でも、すこしだけ捕捉が多くなったような気もします。 もう1日様子を見てみましょう。 |
夏のイベントに向けてAshi Paddle
45(脚に巻いて45度の角度で使う移動用軽量パドル)の今年バージョンを検討しています。
昨年は、光造形プリンターで透明感のあるデザインで人気でした。今年はどうしようかといろいろデザインを検討しているところですが、イベントでキーヤーのご要望が結構ありましたので小型のキーヤーを内蔵したモデルも作ってみました。 今のところ試作ですが、ジャノメ基板にマイコンを載せた小型のものができたので紹介します。小型化しなければ簡単に作れると思います。 パドルは、ベアリングを使用していますが、ガタが大きいので改良が必要です。 動画です。いつものようにマイクロスイッチを使っていますが、慣れれば軽快に高速打電も行えます
キーヤーはみなさんが頒布されているK3NGさんのものです。拡張性が高く優れたものと思います。 ①回路図 ②ソフトウェア入手先 https://www.egloff.eu/index.php?option=com_content&view=article&id_=208:k3ng-keyer&catid_=26&Itemid_=1629&lang=fr |
昨日は朝から役場にバイクのナンバーを取りに行き。 その後周南市まで出ていって、自賠責保険の車両入れ替えを。 それが終わったらすぐにとんぼ返り。 そしてバイクにナンバーをつけたらすぐに上関へ。 いつもの温泉にバイクを置いて、ゆるっとジョギング。
途中電話がかかってきたりで、なかなか忙しいジョギングでした。 上関大橋から見る温泉施設。
その対岸では同僚が作業してますが…
って、あれ? クマの広島の現場は… はい、あまりのトラブル続きで一旦中止になりました 再会は何時になるのかな? で今日初めて乗ったPCX125 JF56ですが…
まあなんというか、やはりこれは通勤用のバイクですね。 これで弾丸ツーリングはちょっとありえないかな… なんかバイクに乗ってるって感じが無いって言うか… バイクにまたがるって言うより、座ってるだけて感じ。
まあせっかく買ったんだから乗りますが。 ひとつ失敗したのが、GIVIのロングスクリーン。 これは少し小さすぎ。 真冬に走るなら、もう少し大きい方がええね。 なのでまたぼちぼち部品を買い揃え、カスタムしていきます |
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BBCニュースが伝えた、坂本龍一氏の死去の報道は4月2日付けのGlobal News Podcastの30分番組の最後に流れました。 BBC World Service - Global News Podcast, Cafe bomb in St Petersburg kills
military blogger 28分17秒から
1月に高橋幸宏氏が亡くなり、教授も3月末に逝ってしまいました。YMOを聞きまくった世代ですのでショックです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
無事日本平ホテルで、ゆっくり過ごしました!天気にも恵まれ、朝食後庭を散歩です!
敷地内には桜が200本あるらしいので、何種類かまだ咲いていました! 山から見る駿河湾越しには富士山がくっきり顔を出しています! 景色ばかり楽しんではいられませんね? ロープウェイで下り久能山東照宮に向かう為、日本平駅の駐車場で何か詰まっています?駐車場の係員さんが、1台1台何か説明しています? 自分の番になったら、何と、外国人の大団体客が到着したらしく、ロープウェイ乗場は年配外国人客で溢れ返っていて、お客さんこの人数じゃ、いつ乗れるかわからないから、下から入って下さいと一台一台ずつ説明していました? 仕方がないので、海岸沿いから入ろうと思ったら、何と、石畳の階段約1,000段登り何とか着きました? せっかくホテルから、無理のロープウェイ券が貰えたプランなのに、徒歩で登りました! ある意味健康的でしたが、階段登りは若い観光客専門でしたね? いゃ〜何故ロープウェイ🚡で日本平から下って行くのか、その謎が分かりました! 私も、12年前に脳出血で半身不随でしたので、回復したけど、やはりきついでしたね! 徳川家康公のお墓を見て、次は、駿府城公園に行って参りました! 徳川家康公の銅像です! 駿府城公園では、発掘調査をしている現場もあり、まだまだ解明に時間が掛かりそうです! |
3月12日にWAZをハイブリッド申請していた。
https://fujichrome.exblog.jp/32961483/
3月28日にAward
managerのN4BAAからZone40のQSOデータを送って欲しいとメールが届いたので、1986年12月18日に交信し、LoTWに登録されているUV1OO
Franz Josef LandのQSOデータをjpgファイルにして返信した。...
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アイコムIC-4120を買ってみた。 丁度、店に赤が1台あり赤がほしかったので良かった。 なんか、久びさに単3三本特小。 ソフトケースがオプションでは出てないから また、自分で作るかなあ。 回転式アンテナでは珍しいくらい、三種類のスキャン機能もあるので、街中ワッチは充分楽しめますな。 次回はブルートゥースタイプも購入してみよか。 レピーターにもアクセス出来る、27チャンネル仕様、頼もしいね。
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日本における、2023年4月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿合通信局、4エリア(中国管内)の中国合通信局、5エリア(四国管内)の四国合通信局、6エリア(九州管内)の九州合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、四国合通信局管内の5エリアは、JJ5のサフィックスファーストレター「R」が終了し、「S」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年4月3日にはニュース5本のほか、おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「海外運用の先駆者達」など11本の新規記事を掲載。新連載「ラジオ少年」や「IC-9700のDVレピータモニター機能解説」といった記事や、創刊10周年のプレゼント企画もある。さらに英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。
4月1日号で掲載されたニュースは「月刊FBニュースは10周年(抽選でプレゼントをご用意)」「総務省
アマチュア無線の制度改革を官報で公布」「4年ぶりの西日本ハムフェアが開催される」「関西ハムシンポジウム2023開催される」「ボーイスカウト日本連盟創立100周年体験局特設局8N100Sの最終運用」の5本。
月刊FBニュース2023年4月1日号へは下記関連リンクより。次回は4月17日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年4月1日号
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年4月3日時点で、アマチュア局は「370,762局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年3月27日時点の登録数から1週間で176局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年4月3日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「370,762局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年3月27日のアマチュア局の登録数は「370,938局」だったので、1週間で登録数が176局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年4月15日(土 )に、岡山県岡山市北区の岡山コンベンションセンターで、自社イベント「新製品視聴会 in 岡山」を開催する。当日は新製品のIC-905とIC-PW2などをはじめとするアマチュア無線機器のほか、同社の法人向け通信機器や各種アンテナ展示などが行われ、D-STARに関する講演とサポートも予定されている。入場は無料で事前予約は不要。
「新製品視聴会 in 岡山」の案内チラシ
アイコムは「新製品視聴会 in 岡山」について、次のように案内している。
★新製品視聴会 in 岡山【入場無料】
◆日時: 2023年4月15日(日)10:00~15:00
◆場所: 岡山コンベンションセンター 403号室
◆交通:
◆展示内容:
◆その他:
なお同社は、このイベントの前日である4月14日(金)に同じ会場で「災害時の無線通信機器展示/セミナー」を開催する。衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」や、通信距離を気にせず使えるIPトランシーバー各種、同報通信にも対応するモバイルIPフォンなど、災害時に役立つ話題の製品をセミナー形式で紹介するという。こちらは事前申込制となっている。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に!IC-905に関する講演動画を公開中
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(2023年4月から毎週水曜日の24時に再放送)。
2023年4月2日の第535回放送は、昨年3月からスタートした月1回の企画「ハムハムイングリッシュ」の4月号だった。
公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
●関連リンク: ハムのラジオ第535回の配信です
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特定小電力無線 その中でもロングアンテナとされている分野、または可倒式のものやショート、ミドルアンテナ と言った具合に、色々出ています。 アルインコDJ-P240Lや200DL、P321Lなどは遠距離交信にもっとも有利とされていますが 、逆にショートアンテナの部類になると、河川などで有効活用ができるなどもありかな。。。 まえに可倒式のDJ-PA20を用いて、本所吾妻橋から足立区舎人公園まで飛んだケースあり、距離は直線にすると 約12Kちょっとだけど、河川の橋からだと高層ビルやら邪魔するものいっぱいの中の、有効な交信が出来た。 ちなみに同場所で、ロングアンテナでの交信は、逆にしびやだった部分もある。 そう考えるとショートや可倒式サイズは受信感度を上げてる感じがするな。 そのまま、ロングに置き換えたら飛びも受信ももっとよさそうな気がするが。。 そんなんアイコムであったような。。。 STANDARDのSR70Aのような製品もまたアンテナはLとうたっているが、ヘリカルサイズ。 これもまた、感度がいい無線機でこれのカラーバージョンが現在不足してるらしい。 使い勝手はいまいちだが、薄くて持ち歩きは最高な気分である。 都内とかスキャンして歩いてると、結構にゅうかんしてくるのがたのもしいい。 ワインレッドのカラーいいですよね、輝いてるというか、他のイエローや黒はいまいちかな。。 もちの論、27CHなのでレピーターアクセスも可能だしねぇ。。。 普段、都心歩くときは、70Aでいいかなぁ。。 遠距離受信や交信を望む人はロングでいいかも。 もう少し、携帯のように一人一台はかならず所持みたいな日がくれば。。。繋がる人も増えて楽しいのにな。。 レジャー側が少しでも普及すれば、人類みな兄弟のように輪ができていいのにね^^ 最近の特小は、外部DC端子がないじゃない、車載の人はDC運用できると嬉しいかもなぁ。 昔の特小はDC使用できるの多かったのに。。 例え、乾電池一本であっても外部DCは取れるようにしてほしいものだ。 よくいう海外製品の特小ですが、あれは充電用電池より乾電池のが飛ぶという説もあり 微々たるものですがね。。電圧があがれば確かに同じ10mmでも若干アップするのかな。。。疑問。 DCが取れれば、送受信も安定していいのにね、薄くても小さくても200Dのように外部DCあるといいな。 おばかな考えだが、よく太陽電池の小型版てのがあったのを思い出したが、あ~言うのも本体背中に折り曲げで 付いてたら、充電しながら運用も出来て良いんだろうな。。 特小の電波も追い続けると深いですが、DC問題や充電問題も考えると深いなぁ。 書籍棚は無線機の箱を並べて楽しんでますが。。同じものがいくつも並んでると、本を読むように、次は何使おうかな、みたいな感じで箱を眺めるのも良い感じですね。。。 でも最近は箱のサイズも渋ってきてるので、配置が。。。。 ん?おすすめ機種?その場におうじてなんでみんなお勧め^^ 次回はLCRでも語るかwww
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父親の一周忌や、親戚の来訪、年度末の仕事が、一段落付き女房や自分のご褒美の1泊旅行に行きました!
行き先は女房が夢中になっている、某国営放送の大河ドラマで人気になった静岡県静岡市清水区の日本平にある久能山東照宮を目指しました! 日曜日朝からの移動の為、さいたま市緑区から首都高、東名高速道路に乗り、日本平に行く前に、箱根の仙石原に寄り、以前買ったラスクが美味しかった事を思い出し、お土産として、購入して、再び東名高速御殿場icから日本平を目指しました! 箱根は薄曇りでした!日曜日の13時からは板橋ロールコールがあるので、東名裾野付近からDCR3chをワッチしながらの移動です? なんだか、電波は入感してますが、弱くて、復調に至らず残念です! しかし、さいたまDF68局からは本日は神奈川県清川村だったそうです?それも4chだったそうです? 近かっただけに勿体無く思います! 春らしい陽気ですが、高速道路は空いていていて、予定通りホテルに伝えていた、午後4時に到着しました! 本日の宿泊地は日本平ホテルに泊まります! 久能山東照宮に近く、家康公にちなんだ宿泊プランが合ったので女房が喜びそうなので決めました! 晩飯は家康会席でした! 余りに次から次に料理が出て来るのに驚きました!翌日は久能山東照宮の入場券と日本平ホテル特製の御朱印帳が貰えるプランです! ちょっと奮発しました! 敷地内に桜🌸の木が200本程ありますが、満開から3〜4日後なので、少し散り気味でしたが、なかなかの状態でした! 明日は、久能山東照宮と駿府城公園に行くので、本日はこの位で終了させて頂きます! |
今日は高原山(1795mH)へ登る事にしました。
目的はICB-678の最終テスト。先日も7エリアでテストはしましたが、局数はやはり1エリアに敵わず…(汗) 今回は1エリアで標高を稼ぐ作戦です。
※写真は使い回し…
シーズン前なのか、はたまた天気がイマイチだからか、駐車場はガラガラ。
そろそろクマさんの時期ですので、クマベル(普通は熊除けですが、あだ名をつけてます)と、ボリュームを上げ、多チャンネルメモリスキャンしたID-51Dplus2をかけながら登ります。
今年は雪が多かったのか?倒木がやたらに目立ちました。 そしてビックリしたのが、鹿害。場所によっては一帯の樹皮がやられています。
ここまでやられると、木は枯れちゃうかな…? ここでようやく各種リグを取り出し、CBもテスト開始。
心配していたリグの調子は悪くない様ですが、自然ノイズが異様に高く、S5くらい常に振っています。
それでもフィルタを切り替えれば、ICB-880Tでは聞こえない局も浮いてきます。
QSOも問題無かった事から「まっ、いっか」と言う事で、本日オーナー局の元へ返却となりました。
さて、テストはしましたが、とにかく寒い。特小とLCRでちょこっとCQを出して、今日は下山することにしました。
雪山では思考能力が明らかに低下し、QSOしながら自分でも「ちょっと何言ってっか分かんない」って事は普通ですが、春先での体温低下はまたちょっと感覚が違います。
例えハイキング程度でも注意は必要だなぁ〜と思った一日でした。 ■QSO
(CB) とちぎSA41 (特小) とうきょうAR705
(LCR) ちばBG92 QRB199km しずおかAL330 とうきょうAR705 ふくしまFD55/7 レピータ経由
1エリアから余裕でした |
皆様 いかがお過ごしですか? 大容量スイッチング電源が手に入りましたので 「電源装置そのものの筐体表面に鉄板で シールド効果を持たせたり 後は ラインフィルタを追加したり スイッチング電源基板にJW配線がされていない シルク印刷表示が有ったので そこへ銅線をインサートしたり 直流出力プラスマイナスのパターンに できるだけ チップセラミックコンデンサを盛ってあげたり などなど」 3.5MHz帯を受信しても 不要ノイズが受信できるといったことは無いようです あり合わせの アルミ板で 最終的な機器配線 スイッチ ヒューズカバーを しましたのでこのような形に、 不満な点は 冷却ファンの風切り音がうるさいので 近日中に静音タイプに変えるか 冷却方法を 温度追従型にするか 楽しみです |
無線小屋の擁壁がほぼ完成いたしました。 別にやっていただかなくてもよかったのですが仕方ありません おまけに安全の為にやるので土地を無償提供しろと・・・・ 何か無茶苦茶な話なんですがね。 幅の狭い土地が土地をタダで取られて余計に狭くなった。
この後、この道路が揖龍南北幹線になるというので土地の買収話が来ている。
手前の小屋は残るのですが無線小屋の向こう側が買収されるみたい。 タダで土地を取ってしまうは、いるとこだけ買ってやるから・・・ あまりにも身勝手な話なので”売らん!!”とは言っているんですがね。 反対側から見た土地。
何でこんな擁壁になったのか? 真直ぐになぜ作らん! 土地の境界でこのようになるのはまだ分からんでもないが、私の土地に入ってきてから段違いになっている。 嫌がらせとしか思えん!
私の土地は手前の擁壁の上のH鋼2本目から手前。
ここにH鋼を利用して12m位のポールを立てるつもり。 擁壁の高さが6.5mだからポールの高さは18m位になる予定。
アンテナ立てるためとは言って無いけど、山へ入る入り口位作っておいて・・ と言っておいたらこんな階段を作りよった。 これは感謝しておく。
無線小屋から境界まで測ったら82.6mあった。 ツェップと言ってもマルチバンド ツエップですが。
しかしこのアンテナで落成検査がクリヤできるか? 耐圧が心配です。 1kW耐えないようだったら、別のアンテナを作らないと・・・
擁壁を作った業者に”いつから作業できる?”と聞いたら ”県の検査日が決まっていない”だと。 決まらないとアンテナが張れん。
まだアンテナ用のポール(アルミパイプ)も買って無いけど。
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皆様こんにちは
という事でコネクタが付いている 面をリアとするならば そのリア側内部に疑似空中線回路(ダミーロード)を作り込みまして nano VNA によりますと 145MH z帯で SWR1.25 という性能に(耐電力は 連続 20W ぐらいが良いところでしょうか) それ以下のアマチュアバンド等では 1.1 以下の値に出来上がりまして めでたしめでたしです。 フロント面には 製品をはめ込んじゃいました。 通過電力? パワー計?と SWR メータを測る事が出来る アマチュア向け機器なのですが つまみによる 設定は 本来なら「取扱説明書記載の数値」となるんでしょうが 失われていますので 測定したい周波数にて 理想状態のダミーロードに 送信電力を消費させておいての 無線機の設定出力値になるようにパワー値を振らせるように 回せば 無線機の送信出力がへたってる( 使用で出力が減少している)値がとても正確にはわからないですが 一番肝心である ダミーロードから本物の空中線につなぎかえた時の 無線機へ帰ってくる アンテナから放出されなかった 戻り電力の割合( SWR )は 「「つかめる」」というわけです。 筐体が鉄でしたので 硬いのなんの、・・・・フロントパネル側は、アルミ板でぼろ隠しとなりました |
本日は鳥取港にある賀露(かろ)緑地公園で無線移動運用をしました。
430MHz大山レピーターを使った山陰UHFロールコールにチェックイン出来ました。JA4IRJ局(米子市)ありがとうございました。 コンディションが良ければ北陸や東北とつながることもありますが、今日は静かです。CB無線、デジタル簡易無線もボウズでした。 デジカメはOlympus E-520、フィルムカメラはCanonet QL17GⅢです。 ではまた にほんブログ村 |
禁断のオーディオを再開してしまった。
1990年代にRCA
245、RCA250、WE205D等のオーディオ管を苦労してアメリカから買い集めたのだが、ダイヤトーンP610も含めて全て失ってしまい、手元には辛うじてWE300Bシングルアンプが残った。
このアンプに使っているのは、1990年代にアメリカのアンティックラジオ専門誌の売ります買いますコーナーを通じてカナダの人から2本$100で手...
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EME(月面反射通信)を楽しむ全国のファンが4年に一度集合し、講演会や各種情報交換、懇親会を行う「JA-EME全国ミーティング」の第11回大会が、2023年5月13日(土)~14日(日)に栃木県那須塩原市の「幸の湯(さちのゆ)温泉」で開催される。参加は事前申込制で4月10日(月)までとなっている。
大会関係者から届いた情報を抜粋・整理して紹介する。
第11回 JA-EME全国ミーティング 那須塩原大会「幸の湯温泉」ご案内
★挨拶:
・第11回 JA-EME全国ミーティング那須塩原大会
★開催日:
★会場:
★交通アクセス:
★会費区分:
・区分(B)
・区分(C)
・区分(D)
※「いちご一会とちぎ旅」を利用すると宿泊費は2割引き(最大3,000円まで)が可能になります。また登録店で利用可能なデジタルクーポン1,000円の手続きがスマホで登録できます(施設側でサポート可能)このキャンペーンは栃木県の予算枠に達し次第、終了になります。
※新型ワクチン接種3回以上の証明書コピーまたは抗原定量検査かPCR検査の陰性を証明できる書類か写真、本人確認ができる免許証などの提示が本ミーティングの受付時に必要です。
※登録を希望される場合、参加申し込み書の申し込み区分A、BなどにA*、B*と印をつけてください。登録手続きは施設側で行います。
★前夜祭:
★申し込み方法:
・申し込み期限:2023年4月10日(メール必着)
★講演と資料の募集:
・NFコンテスト、パワーとスプリアス測定
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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本日は6mAM RC朝の部で一番乗り~福男ゲット~♪ その後、自宅から特小でCQ~
(西東京市) とうきょうXV510/志木市荒川河川敷(本日もソラトモ会場からお声がけ感謝~)
その後YCさんのQRV INFO入り、報告が上がったので公園へ~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島(本日も無事沖縄コンタクト成功!連日感謝です~)
ということでこの後は所用で今週のタスクはVERY GOOD.
各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日吉祥寺にウインドショッピングに行きましたが吉祥寺に行くと必ず立ち寄るのがガチャショップ! 自称ギークの僕はまたまた物欲そそるもの見つけてくるくるで今回は民事法をゲットしてしまいました。 バンダイから発売になった六法全書の豆本。5X3.8mmの本に法律がぎっしり~ 以前ご紹介した豆本コレクションに追加されます~♪ 昨年販売された地球の歩き方はゲットできませんでしたのでリベンジ~続編も楽しみです~笑
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先週のアクセスランキングで1位と2位、さらに5位、6位、8位に電波法違反の関連ニュースがランクインした。1位は、第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者4人が、総務大臣の免許を受けずにダンプカーにアマチュア無線局を開設し運用した電波法違反により、東海総合通信局がその業務に従事することを17日間停止する行政処分を行ったことを伝える記事で、2位には信越総合通信局が同じく不法無線局を開設した第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、無線従事者としてその業務に従事することを42日間停止する行政処分を行ったというものだ。無線機を購入して安易に電波を発射する行為が多数見られ、各地の総合通信局などは、地元警察などとともに不法無線局の取り締まりや電波監視システム、不法無線局探索車により発信源を特定し摘発に努めている。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
3位は、4月中旬の発売予定で発売開始前から注目を集めている、アルインコ株式会社の30~470MHz帯(各種デジタル波に対応)ハンディ受信機「DJ-X100」のPDF版カタログ(カラー4ページ)を、同社の製品情報ページで公開した話題。カタログには「本格的なデジタル受信機能を、このサイズに凝縮しました。今でも多用されるアナログの通信モードに加えて、国内で使用されている代表的なデジタル通信のフォーマットに対応。周波数範囲は30MHzから470MHzと、無線通信で使われなくなった帯域は大胆にカットして、代わりにローVHFからUHFの通信バンドはエッジまで感度差の少ない、フラットで快適な受信を実現しました」と紹介している。同社によると標準価格は99,000円(税込)。
4位は、先々週のランキングで1位だった「< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省『アマチュア無線の制度改革』、3月22日の官報号外で公布される」。総務省は2023年3月22日付け官報号外で、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」に関連した電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などを公布した。このうち「免許制度の簡素合理化」など免許事務処理のシステム改修が必要なものや、いわゆるバンドプラン(電波の使用区別)のように制度周知が必要な事項は2023年9月25日からの施行とし、それ以外のものは公布日である3月22日から即日施行された、我が国のアマチュア無線制度が大きく変わる内容だけに関心を集めている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「違反運用している」との申告に基づき探索>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用していた無線従事者(4アマ)3人に対して17日間の行政処分
2)<監視活動中に電波法違反を確認>信越総合通信局、アマチュア無線機器を使用して免許を受けずに不法無線局を開設した無線従事者(4アマ)に対し42日間の行政処分
3)<話題の受信機の特徴がわかる!>アルインコ、新製品デジタルマルチモードレシーバー「DJ-X100」のPDF版カタログを公開
4)< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
5)<免許を受けずに不法に無線局を開設>近畿総合通信局、取り締まりで摘発したアマチュア無線技士2人(3アマ、4アマ)に対して行政処分
6)<免許を受けずに無線局を設置、バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士3人に対し行政処分
7)<PDF版カタログもダウンロード可能>八重洲無線、Webサイトに新製品「FTM-500Dシリーズ」の商品情報を掲載
8)<不法にアマチュア無線機や船舶用レーダー、漁業用無線機を設置>四国総合通信局、電波法違反容疑で高知県在住の男2人を摘発
9)<待望の「DVレピータモニター機能(国内/海外)」を追加ほか>アイコム、IC-9700の新ファームウェア「Version 1.40」を公開
10)<第3特集は「DJ-X100で聞く、おもしろ無線受信ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年5月号を刊行
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一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年2月25日(土)と26日(日)に連盟会議室で第64回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「令和5年度事業計画案について」「令和5年度収支予算案について」「第12回定時社員総会の開催について」「アワード規程の一部改正について」など全部で10の議題が審議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARLWebの会員専用ページに掲載された第64回理事会報告によると、今回は次の10議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
【お詫び】 hamlife.jpの確認ミスにより、本記事の掲載が遅延したことをお詫びいたします。
<議題>
◆第1号議案「令和5年度事業計画案について」概要と要点
◆第2号議案「令和5年度収支予算案について」概要と要点
◆第3号議案「第12回定時社員総会の開催について」概要と要点
◆第4号議案「選挙管理会管理者の選任について」概要と要点
◆第5号議案「アワード規程の一部改正について」概要と要点
◆第6号議案「特別記念局の開設について」概要と要点
◆第7号議案「地方本部・支部の会員増強企画募集の審査結果報告と委員会からの提案について」概要と要点
◆第8号議案「規則の一部改正について」概要と要点
◆第9号議案「理事からの提案について」概要と要点
◆第10号議案「理事からの提案について」概要と要点
続いて議事終了後の協議事項、業務報告から抜粋する。
◆「デイトン・ハムべンション」および「ドイツHamRadio」への出展について
◆JARLガイダンス局の無線設備の設備更新について
◆理事からの提案について(田中理事)
◆理事からの提案について(種村理事)
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第64回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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この2〜3日の間にいろいろありまして…どれもこれもきちんと向き合わないといけないことばかりなんですが、ちょっと無理だ…ってなって何もかもからいったん逃げ出す意味も込めて六甲山へ。
自宅を出る段階でもうすでに「ヒヨウゴAB717局」は山頂に移動されている様子。 一軒茶屋に到着すると岡山ナンバーの車が…今回のゲストOP「さいだいじ1234局」のものだった。
今回は「オオサカKS419局」が事情により遅れて来られるということで、一週間前にゲストOPを募集したものの、さて来ていただける方がおられるのだろうか…とすごく心配していた。そのため「さいだいじ1234局」に来ていただけたことが本当にありがたく、感謝感謝。 山頂に到着してまず「さいだいじ1234局」と初めましてのご挨拶。 それから臨時特小レピーターを設置して動作の確認。それと同じタイミングで「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>の運用をスタート。
「トヨナカAA244局」も来られて、各々20時をメドにスタートすることに。
<市民ラジオの部>は今回は2エリアから数局さんのご参加もあり、お久しぶりの局長さんもおられた。 空電ノイズが少々高めだったのと、時折海外局や強烈な違法局の混信が入ったのは参ったがそれもいつものことで。 ただ、21時台の後半にしばらくQSOの厳しい局が相次いで入ってきた。花粉症の影響で荒れている喉でしばらく絶叫タイム。 これを書いている今はすっかり喉が痛い…。
おまけに運用地の確認をするのに和文通話表が出て来なくなってしまい、マイクに向かって「『な』ってなんていうんだっけな…」とか言ってしまう始末。後ろから「トヨナカAA244局」に「名古屋の『な』!」とアシストいただいた。いかに普段運用できていないかが露呈してしまった…。
「オオサカKS419局」さんは21時40分ごろに来られて、<特小単信の部>を担当していただいた。 また「トヨナカAA244局」には<デジコミの部>を、「さいだいじ1234局」には<特小レピーターの部>を担当していただいた。
22時30分に<市民ラジオの部><デジコミの部><特小レピーターの部>は終了し、しばらくしてから<デジ簡の部><特小単信の部>も終了して下山。一軒茶屋で解散となった。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は5月13日(土)21時からの開催です。(5月6日(土)は大型連休中のため開催いたしません。) 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |
FT-897 液晶が縞になり見にくいとのことです。
液晶の縞欠けはこの機種の持病で、必ずといって良いほどこのようになります。
メーカーにも部品はありません。
同時期に製造された FT-857、817でも同様の症状になることが確認されています。
フロント部取り外し。
基板を外すと液晶が見えます。
フィルム基板のため熱に弱く、外したら廃棄は覚悟せねばなりません。
熱風ブロワーも怖い方法です。
オーナー様が中国製の代替品を入手したとのことです。
製造ロットの違いでしょうか。
パターンが一致せず、ラインの場所に出る信号は途絶えるパターンになっています。 交換は見送りとしました。
フィルム基板の様子を見ながらハンダを強化しました。
液晶制御ICのピン足の汚れを洗浄しました。
あまり変化しませんでした。
延命措置でしかなく、ジャンク品からフロント基板ごと移植するしかありませんが、また症状が出るでしょう。 測定と調整。 周波数 29,00Mhz 出力 50W スプリアス良好です。 受信感度。
29Mhz FM ー117,7dBm (SINAD) 7,00Mhz SSB ー131,0dBm 受信感度スペックシール添付。
この機種の液晶不良はどうしようもないという結論です。 |