無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70865 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
先日、特小に搭載されている機種もある”コンパンダ機能"について実験、記事にしてみました。
見て頂くと分かるのですが、ノイズと変調の分離度が改善されて聞き取りやすくなる場合があります。 元々は電話や無線通信に開発されたものなので、一定の効果は期待出来るものです。 ではCB(AM変調)にはどうだろうか? ということで、早速試してみることにしてみました。 まずはバラックでテスト。
いざ、実践。
確かにS/N比は改善されています。静かな待ち受けは出来ますし、最適化すればノイズが小さくメリハリのある受信音になる可能性は有りそうです。
理論的には、変調の浅い機種のギリギリのラインを上手く拾える様になると思いますし、SR-01の様にコンプレッションがしっかりかかっている機種ほど効果は高そうな気がします。
次は、コンプレッサー側をテストしてみたいと思います。
|
以前カーボンロッドがエレメントに使えるということで、トライポッドで立てたりしたカーボンロッドに目玉クリップでオートアンテナチューナーに繋いで運用したことがありますが、今回は車の上。 ロッドの立て方は、モービルホイップに被せてしまう方法。
特に接続部分は無いので直流的にはつながっていない可能性のほうが高いのですが、ちゃんと長さなりの効果が得られますので高周波的にはつながっている感触です。
もちろんこのアンテナはどこに同調しているの?という適当なものですから、オートアンテナチューナーを使用します。車の車内に常設しているZ-11PROでチューニングしました。
7MHzはRHM-12単体とどっこいか、負けるかな、という感触でしたが、10MHzは絶好調、14MHz、18MHz、21MHz、24MHz、28MHzもバンドのざわざわ感だけでSメーターが結構振れて、耳が弱い、飛ばない、という雰囲気はありませんでした。
交信実績は7,10,14,18MHzで、呼んだ局とはすべて交信できました。特に10MHzが良かったです。呼び周りで1時間強で14交信。 チューナーの同調が手間取る、ってことは素のままでは50Ω近い整合は取れていないアンテナってことでそこは気になるところですが、バンドチェンジのたびにコイルの調整とかアンテナの交換とか不要なのが良かったかな。 今回は5.4mのカーボンロッドを使ってみましたが、7.2mのものもゲットしましたのでそちらでも試してみたいと思います。 |
来週、火曜日から台湾に出張する予定です。2020年2月、新型コロナが徐々に心配になりだしたころにも同じ台湾に行ったのが直近の海外出張でした。久しぶりの海外、台湾は2度目で慣れていないので少々ビビっています。
一応、小型の短波ラジオRー108を持って行って、チャンスがあればNHK ラジオジャパンの受信を試みて、受信報告書を送りたいとひそかに思っているところであります。 以前も1,2度、海外で受信してベリカードを送っていただいたことがありました。 R-108も少し値段が上がっているようですね。 RADIWOWで作る SIHUADON R108 ポータブル BCL短波ラジオAM FM LW SW 航空無線 DSPレシーバー LCD 良好屋... ◆【製品サイズ】12.8 x 3.1 x 7.6 cm。小さくて軽いので、ポケットに入れて持ち歩き、娯楽や勉強に使える。 RADIWOW |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます KENWOOD TS-690Sのメンテナンスを行います。 ①ロータリーエンコーダー分解清掃 ②AF OUTケミコン交換 ③マイクゲインVR曲がり手直し 上2つは、ほとんどのTS-690や姉妹機のTS-450で発生していると思われますのでオーナーさん必見です。
①ロータリーエンコーダー分解清掃 その1で紹介しましたが、このロータリーエンコーダー飛びや滑りが発生しています。
まずはロータリーエンコーダーをフロントパネルから取り外します。 ロータリーエンコーダーです。 裏側の爪を外して分解します。 爪はそれほど硬くないので簡単に外せます。 各部品グリスでベトベトです。
綿棒で丁寧に拭き取ります。
全ての部品についているグリスを除去したのち、新しいグリスを薄くつけて再度組み直します。 組み直し後の動作確認です。 飛びや滑りは無くなりましたね ②AF
OUTケミコン交換 TS-690や姉妹機のTS-450では、ほとんどの機体がAF OUTの電解コンデンサーの液漏れが起こっているとのことです。 わたしの690は、パッと見ちょっとだけと思っていたのですが、実は大変なことになってました そして裏側を見たら。。。 なんじゃこりゃぁ 以前のオーナーさんが交換しるんですね。 左側はランドが無くなっちゃってます。 右側のランドもあまり良い状態じゃ無いですね。 部品を外して、アルコール清掃します。 部品実装面も同様に清掃 うーん もともとよりは綺麗に着いたかな ランドが無いのではんだフィレットはできません スルーホールの中で接合させてます。 テスト 音が出て良かった ③マイクゲインVR曲がり手直し
一番上のVRです。曲がってますね。 手直ししました。 あとは各種調整を行なって終了です そしてここからはおまけ動画 見るも見ないもあなた次第 かなりジャンクなので、ノークレームノーリターンでお願いします トラッキングの様子を説明交えてカッコよく撮ろうと思ったんですけど、無理でした もうギャグでしか無いです 恥ずかしさ通り越してますね でもアイボールしたらこんなんですし 今のうちにバラしといた方が楽だし もうあかんですねw おまえがぴーだよwww わたしとアイボールしていただける方は、この動画で耐性をつけておいて下さい 今後ともJI2OEYを暖かく見守っていただけたらと思います
|
2月4日運用 ランチショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸イブニングスクランブル運用自宅前ため池から運用しました。 ランチ運用は昨日と同じくキュルキュルとポー強い中しりべしCB49局を皮切りに8エリア皆様とQSO頂きました。 12時を回ると合法局入感なく撤収しました。 イブニングは自宅でモニターしてた所8chにておきなわYC228局らしき信号が入感 あわててため池にスクランブルYCさんコールするも入感なく違ったのか?(笑) その後CQにとうきょう13131局からコールバック頂きました。 その後も131局は安定入感してました。 他合法局は入感しませんでしたが、南のポーは強力に入感してました。
今日も有難うございました。 ランチショート運用 しりべしCB49局5454 さっぽろTA230局5555 サッポロFZ210局5253 そらちYS570局5454 イブニングスクランブル運用 とうきょう13131/JR6局5454
|
ポッドキャスト : image/jpg
FMトランスミッタが250円でした。
イヤホンジャックを備えた機器にしか接続できないので 安くなっているのだと思います。 |
既報のとおり 、アイコム株式会社は2023年2月18日(土)に東京都江東区で「アイコムフェアin 東京木場」を開催するが、その内容が大幅変更されることが2月3日に発表された。注目の新製品「IC-905」と「IC-PW2」の講演は中止され(実動展示のみ)、会場にはアマチュア無線機以外の法人向け通信機器なども幅広く展示するという。これに伴い、完全予約制(午前の部、午後の部とも定員55名)で行うと発表されていた同イベントは「予約不要」になり、誰でも自由に参加できるようになった。
「アイコムフェア in 東京木場」はアイコム東京営業所/東京ショールームを会場に、2月18日(土)に開催される自社イベントだ。東京地区で一般向けとしては初めて、新製品の144~5600MHz帯(+オプションで10GHz帯)に対応するオールモード機「IC-905」と、SO2Rオペレーションにも対応したHF+50MHz帯のリニアアンプ「IC-PW2」の講演が行われることで注目を集めていた。しかし会場のスペースに制約があることと、新型コロナウィルス感染防止の観点から「午前の部」「午後の部」とも55名の完全事前予約制で実施すると発表されていた(専用予約サイトでは、すでに午前の部が満席の状態になっていた)。
アイコムが2月3日、「アイコムフェアin 東京木場」の来場予約者に向けてメールで告知した「イベント内容変更のお知らせとお詫び」から抜粋で紹介する。
アイコムフェア in 東京木場にご予約をいただきました方へ
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
イベントは当初、午前/午後の予約制としていましたが、多くの方々からご要望をお寄せいただきましたことから、アマチュア無線機器に限定せず、幅広く通信機器をご紹介できるよう一部内容を変更させていただくこととなりました。
変更後のイベント内容は下記URLをご参照下さい。
当日、IC-905/IC-PW2の講演は行いませんが、実機の実働展示とご説明は実施させていただきます。ご都合の良い時間にご来場いただき、スタッフに個別にご質問いただけましたら幸いです。
事前ご予約をいただいた方で当日イベントにご参加いただける場合は、ささやかではございますが記念の品をご用意させていただきましたので、受付にてお名前をお知らせ下さい。
アイコム株式会社
これに伴い、アイコムフェア in 東京木場の告知チラシも下記のように差し替えられた。
変更された「アイコムフェアin 東京木場」の案内チラシ
変更前の告知チラシでは ・IC-905 実動展示+各種アンテナ展示 となっていた部分が、 変更前のチラシより
変更後のチラシでは ・各種通信機器実動展示+各種アンテナ展示 と改められている。 変更後の案内チラシより
講演はなくなったが、IC-905/IC-PW2の展示は行われるようだ。また法人向けの通信機器など、アイコムの幅広い製品ラインアップを見るには良い機会だろう。予約不要で来場可能になったので、気軽に立ち寄ってみてはいかがだろうか。詳細は下記関連リンクを参照のこと。
★新製品「IC-905」の講演はYouTubeで見よう↓
●関連リンク: 役立つ情報が盛りだくさん!アイコムイベントスケジュール(アイコム)
|
各局様、おはようございます JI2OEY ひろでございます 以下いつもとキャラ変えます 今日もええ天気ですなぁ 快晴やね 今日は相方さんが仕事なので、別宅へは通い妻しません。 明日は行くけどねん ダーリン待っててね〜 てか ほんとは、ダーリンじゃなくて待ってるのはマグロちゃん 明日お店でマグロの解体ショーやるんだって そのおこぼれを持っててやるって マグロちゃん待ってて〜 さて。。。 ウチにも アレ が届きました
でも。。。 みんなもっとチラシとか入ってたやん プレゼントがどうたらこうたらってやつ なんでやねん 総務省のハガキ破った腹いせか。。。 しかもビリビリに破いたし。。。 まぁええか あと。。。 ステッカーデカっ 切手サイズって勝手に思ってたわ あと11年やね 早くお正月来ないかなぁ しかし。。。 朝から頭痛い いわゆる偏頭痛ってヤツですわ ロキソニンさん、いつもお世話になってます。 今日もよろしくです |
日本における、2023年2月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお信越合通信局管内の0エリアは、JJ0のサフィックスファーストレター「W」が終了し、「X」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
金曜に、健康診断を受けに行った。
血圧、計り直しても220って、最悪。 診断途中から、何故か血圧治療に変えられてしまった。 なんか、そんな状態と、目が覚めた感じ。 確かに、年令とかの事やら、もろもろ含めて、その日気分で いると、ショックは大きい。毎日が190以上は、倒れてもおかしくは ないからなぁ。 病院もまた、今回だけは、厳しかった。 とりあえず、一週間後の再診断待ち。 血液検査の結果も含めでは、仕方がない。 忙しいとは言え、年令にたいしての食事どこでなく 、若いときのまんまの間食等、確かに上がったまんまでも おかしくはない。 遅寝、早起き、睡眠時間もまともではないからなぁ。 朝は薬を飲み、急いで着替え、トイレに向かうも、急な足の 縺れ。踏み外す手前で多少足先が痛かった。 慌てるな自分と思っていても、だめなのねぇ。 |
去年の年末にスマホを変えたクマ。 データやアプリ、パスワードの引き継ぎは問題なくできました。 ですが数日したらTwitterの書き込みや良いね、更にはフォローができなくなりました。 数日間はできてたのに… なのでネットで検索しながらあれこれしますが、一向に治る気配がありません。 なので直接Twitterのサポートにメールしました。 もちろん日本語で。 そしたら1週間ほど過ぎたくらいの夜に返答が来ました。 それも英語で |
本件、JA6IRKさんにご協力を頂きながら調査。その結果判明したのは、私のコンパイル環境に問題がある可能性。その問題とは、Arduino
IDEでのボードの指定。 QP-7C_RP2040をコンパイルするにあたり、Git...
|
各局様、こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございます
今日のお昼頃、TSSより一部不備があるので内容を確認したいとの連絡がありました。 備考欄に余分な一文が書かれていて(前回申請時の備考欄がそのまま残っていた)、 それを削除して良いかという確認でした。
ひろ :あ 大変申し訳ございません 削除お願いします。 TSS :では、こちらで削除しておきますね。 本日中に保証書を送ります。
ということで、 無事、確認保証書をいただくことができました。
TSSめっちゃ速いじゃん
2月1日にネットで申し込み&AM10時くらいに保証料を振り込みました。 そして今日2月3日ですよね。
今回、KENWOOD TS-690Sのメンテナンス記事を書くにあたり、 せっかくなのでTSSのレスポンス検証も兼ねてみたのですが、 結果 「めっちゃ速かった」 ですね 〜
早速、総務省 電子申請•届出システム Liteで申請出しておきました
そしてここからは、ひろ局長のつぶやき
アマチュア無線を楽しまれている方の多くは無線機好きな方も多いと思います。 わたしは、アマチュア無線ってクルマとかバイクの趣味とよく似ているところがあるなって思っています。
移動手段の道具としてだけでなく所有する喜び。 ときにはエンジンや足回りをチューンナップしたり外装や内装をドレスアップしたり。 そして、ビンテージものをレストアしたり。
わたしはクルマやバイクも好きで、例えばボロボロのAE86のレストア動画とかをYouTubeでよくみています。
今わたしはそれを無線機や受信機でやっています。 そしてそれを一番のアマチュア無線の楽しみとしています。
アマチュア無線の楽しみ方は無限です。
固定概念にとらわれず、他の局長さんの言うことに惑わされず、自由に気軽に自分のスタイルで 自信を持って楽しんでいけば良いと思っています。
もちろん法律やマナーの範囲内でね! 総務省がまた総額2500万円のハガキ出しちゃうよ!
|
携帯電話や固定電話の通話は双方、同時に話して聞くことができますが、アマチュア無線は交互の通話なので、相手が話しているときは、こちらは聞くだけで、話しても相手に内容は伝わりません。
また、話す際には、マイクのボタンを押して、話すためのモードにします。そのときは、電波は受信されていません。送信するだけ、または、受信するだけで、送信しながら受信することはできないです。 ですので、話し終わったら、「どうぞ」と言って、相手に話すことを促すと同時に、相手の話を聞くためにマイクのボタンを解除して受信状態にします。 マイクのボタンにはPTTと書いてあって、PTTは"Push To Talk" の頭文字、直訳すると「話すために押す」でしょうか。 先日、 D-STAR Users Meeting にZOOMで参加したことを書きました。 自己紹介のコーナーがあったのですが、参加者側のパソコンのマイクは通常はOFFに(ミュートに)なっているのですが、自己紹介の順番が回ってきたらマイクをONにしなければなりません。ZOOMに慣れていない人は、どうしたらマイクをONにできるかわからない。司会進行の磯さんは、 「パソコンのスペースキーを押している間だけ話すことができます。スペースキーはPTTです。アマチュア無線家にはこれだけでわかってもらえるので説明が楽でいいですね」 と言っていました。 仕事で頻繁にZOOMを使っていますが、ひとことしゃべりたいときは自分はスペースキーを多用しています。本当に無線機マイクのPTTを操作している感じです。会社では知らない人が多いように思います。 PTTタクティカルヘッドセット特殊部隊 ICOM,U94 PTT低温耐性雑音減少ヘッドセット・アダプター・コード... この戦術ヘッドホンアダプターは高品質ABS製、軍用スタンダードバージョン、あなたのラジオにとても役に... SUNSTEK |
八重洲無線株式会社は2022年2月3日夜、C4FMデジタル/アナログFMモードに対応した144/430MHz帯の2バンドモービル機「FTM-500D(50Wタイプ)」と「FTM-500DS(20Wタイプ)」を発表した。操作部(コントロールヘッド)に6Wの高出力フロントスピーカー、無線部本体に3Wのスピーカーをそれぞれ内蔵したAESS位相修正デュアルスピーカー方式を採用、108MHzから999.995MHzまで連続カバーするの広帯域受信機能、2波同時受信およびC4FM/C4FMデジタルのデュアル受信(デジタルD/D)に対応した、同社の新たなフラッグシップ・モービル機という位置づけだ。標準価格(税込)はFTM-500Dが94,600円、FTM-500DSが89,100円で、2023年3月の発売開始を予定している。
八重洲無線の144/430MHz帯のフラッグシップ・モービル機「FTM-500Dシリーズ」
八重洲無線の資料から整理して紹介する。
C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドモービルトランシーバー
フロントスピーカーを搭載した大音量・高音質AESSデュアルスピーカーシステム、FT5Dで好評なPMG機能に加え、モービルの新しい操作感覚“タッチ&ゴー”“サーチ&ゴー”機能を備えた最新のオペレーティングシステム「E2O-IV」、多機能ながら簡単操作を実現した新たなフラッグシップモービル「FTM-500D」「FTM-500DS」の販売を開始いたします。
FTM-500Dシリーズは、108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信の回路構成で、2波同時受信およびC4FM/C4FMデジタルのデュアル受信(デジタルD/D)に対応したデュアルバンドのモービルトランシーバーです。
<FTM-500Dシリーズの特徴>
◆視認性、操作性に優れたタッチパネルディスプレイ
◆デュアルスピーカーシステム AESS(Acoustic Enhanced Speaker System)
6Wの高出力フロントスピーカーをコントロールヘッドに内蔵(hamlife.jp作成のイメージ写真)
◆最新型オペレーティングシステム E2O-IV(Easy to Operate–IV)
①PMG機能
◆安定した送信出力を保証するクーリングシステム FACC(Funnel Air-Convection Conductor)
この他にもFTM-500Dシリーズは、世界で認められたインターネット遠距離通信「WIRES-X」への完全互換性と、WIRES-X ポータブルデジタルノード機能に対応することで外出先でも機動性の高いWIRES-Xデジタルノード局の運用や、PCを経由してダイレクトにインターネット通信が可能、高精度GPSレシーバの搭載による相手局とのリアルタイムナビゲーションやGPSデータ通信APRSに対応、Bluetoothヘッドセットを使ったワイヤレス通信、録音機能、マイクロSDカードによるデータ保存など、さまざまな洗練された機能を満載しており、初心者から上級者にいたるまで幅広く快適なアマチュア無線通信を楽しむことができます。
◇
<主な特徴>
<主な仕様>
●関連リンク: 八重洲無線(2月3日夜現在、FTM-500Dシリーズの情報は掲載されていない)
|
2月3日運用 早めのランチ運用恵方巻き食べながら宮崎市山崎一ッ葉海岸、イブニングスクランブル運用自宅前ため池からショートに運用しました。 早めのランチはキュルキュルとポー強い中あばしりKC223局トカチST617局とQSO頂きました。 QSO後もしばらく入感してました。 イブニングは自宅でワッチしてた所とうきょう13131局が入感自宅前ため池にスクランブルしました。 その後部屋にてテレビ見ながらモニターしてた所おきなわOS404局が入感またまたあわせてため池に移動でした。 QSO頂いた後部屋にてテレビ見ながらモニターした所YC局も入感ふたたびスクランブルしYC局ともQSO頂きました。
南のポーとホニャララと厳しい中QSO頂きました。
今日も有難うございました。
早めにランチ運用 あばしりKC223局5252 トカチST617局5555 イブニングスクランブル運用 とうきょう13131/JR6局5454 おきなわOS404局5252 おきなわYC228局5454
|
昨日の夕、近所のスーパーに仕事のついでに買い物に寄ったところ、魚売り場でやたらとイワシが多くおいてあります。いつも寄るスーパーですので品揃えの傾向は知っていますので、それと違うので何でだ?と思ったわけです。
でもすぐに「あっそっか、明日は節分だ」と気づきました。
節分というと「豆まき」を真っ先に思い浮かべますが、それとともにイワシというか「イワシの目刺し」とヒイラギの枝を組み合わせて鬼門...
|
公益財団法人 日本無線協会がは2022年2月2日、令和5年度(2023年4月~2024年3月)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士(2アマ)の国家試験日程を発表した。昨年度と同様「4月期」「8月期」「12月期」の年3回、全国11か所の試験地で開催され、インターネットのみで受験申請を受け付ける。
令和5年度の1アマ・2アマの国家試験は、通常通り「4月期」「8月期」「12月期」の3回実施となる予定だ。日程および申請書の受付期間は次のとおり。なお現在4月期の受験申請を受け付けている。
★令和5年度4月期
★令和5年度8月期
★令和5年度12月期
試験地は従来同様、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所で、受験申請受付期間は“試験実施月の2か月前の1~20日”(例:4月期の場合は2月1日~20日)となっている。
2022年から受験申請は日本無線協会の公式サイトを使ったインターネット申請のみとなった。顔写真の画像登録もインターネット上で行い、試験手数料はコンビニ決済またはペイジー(金融機関送金)のいずれかで支払う必要があるので注意が必要だ。受験者は後日メールで案内がある「受験票」を各自が印刷し試験当日持参しなくてはならない。また試験結果(合否)は所定サイトからPDFでダウンロードすることになる(受験者に電子メールで案内が届く)。ハガキによる個別通知は行われない。
公益財団法人 日本無線協会の発表から一部抜粋。今回から表題が「アマチュア無線技士国家試験案内」となったが、3アマ・4アマに関してはCBT試験の案内ページのURLアドレスが掲載されているのみ
詳細は下記関連リンク参照。
この記事もチェック!
●関連リンク:
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2023年2月5日(日)に和歌山市の東部コミュニケーションセンターで「和歌山県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSの「地方だより」で下記のように発表されている。
JARL和歌山県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2023年2月5日(日)11:00~16:30
◆場所: 和歌山市東部コミュニケーションセンター
◆おもな内容(予定):
◆その他:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
|
DR-M10 バックライトが点かず、液晶も表示しないとのことでお預かりしました。
液晶を分解した跡があります。 液晶を修理するのはなかなか難しいものです。
ご苦労されたと思います。 組み立ての順番が合っていませんでした。
導電ゴムの汚れを洗浄しました。
接点を洗浄しました。 ホコリが付いているとダメです。
液晶が点灯しました。 バックライト切れをLED化しました。 測定と調整。 周波数 出力 10W スプリアス良好。 受信感度。
ー126,0dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
ALINCOの無線機は、はめ込みなどが合理的でメンテナンス性が良いです。 |
2月1日。 現場でトラブル発生… 残業を1時間ほどしてその日は終了。 先が見えないが、出張がのびるのは金銭的にはありがたい |
ポッドキャスト : image/jpg
少しショッキングなタイトルですが、雑誌Tarzanの2月9日号の特集です。
座りすぎは、寿命を縮める、がんのリスクが高まる、抑うつ・不安を抱えやすい、コロナが重症化しやすいなど悪いことだらけ。 デスクワークでも30分ごとに立ち上がって歩いたりすることを勧めている。 平日はデスクワークが中心、休日も、座ってネットを観たり、テレビを見たり、新聞や本を読んだり、で殆ど座り続けている生活。 趣味のアマチュア無線でも、無線機の前に座るとしばらく時間を忘れて交信してしまうことも多々。 かなり意識しないと、座り続けることをやめて立ち上がることは難しいでしょう。 スマートウォッチなどで一定の時間が経過したら立ち上がるように促す設定にしておいた方がよいね。 Tarzan(ターザン) 2023年2月9日号 No.849 [「座りすぎ」が、寿命を縮める!] [雑誌] Tarzan編集部マガジンハウス Tarzan(ターザン) 2023年1月26日号 No.848 [年間トレーニング計画2023] [雑誌] Tarzan編集部マガジンハウス |
如月に入りました。如月って聞くととキューティーハニー思い出してしまうのは自分だけ?笑 本日も掲示板見ながらの運用です。10:24にFLさんからDGさんとの交信レポートがあがりましたので スクランブルダッシュも少し遅かったようです~その後CQ出しても呼ばれません~( ;∀;) 風があり、寒いのでSR-01しまって帰ろうとして公園出口で念のため、再度iPhone見るとFLさんがOSさんとの交信をリポート! すぐ沖縄ポジションへ戻って受信~このパターン多いです~(-_-;)
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功!2月初!)
ここで撤退~その後15:45よりYCさんQRVアナウンスがあって、掲示板で早速猛者たちがQSO~ 少し遅れましたが公園入り~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島(アナウンス運用大感謝です!!) とうきょう13131/JR6石垣島(QSBのなか感謝!RS当初54,最後PK55でした~)
上記合間に特小CQも坊主でした~( ;∀;) 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
生まれて初めて手にした記念すべきベリカード。ここから無線趣味(カード収集)が始まった。 前にも書きましたが小学生時代、学研の学習の記事がきっかけ。 放送を受信して報告を送るとベリカードがもらえるとありました。 早速家のラジオで受信&受信報告、その後毎日家に帰るとポストを覗く~ 数週間後に来てました~初めてのベリカードを手にした時の感動は今も忘れてません。 半世紀前の話です。中波局のカードを集め始めましたがこのカードのデザインはやはり忘れません。 アートと言える作品でしょう。BCLをするとIS(インターバルシグナル)を覚えますが、文化放送は ぶんかほうそう~ぶんかほうそう~JOQR~♪ TBSは TBS,TBS、ティービーエ~ス♪でしたが ニッポン放送は?ニッポン放送ショーアップナイタ~♪とかいセリフが強く残ってますが。 あとはっきり言ってジャイアンツびいきですというセリフやオールナイトニッポンのオープニングの曲。 う~ん思い出せない、あとでYOUTUBEで聞いてみよう~
|
ICB-880 メンテナンスのためお預かりしました。 昭和57年(1982年)の製造です。 アンテナのネジを増し締めしました。
製造から40年以上が経過した無線機です。
電解コンデンサー劣化によるパターン腐食とハンダ不良が見られます。
プラスチックの劣化がすすみ、もろくなって割れていました。 リペアしました。 電解コンデンサーをオール交換します。 ICB-880はPLL機です。 シールド板を外しました。
電解コンデンサー劣化によりパターンが腐食しています。
レジストを剥がしてみると、腐食によってパターンの一部が失われています。
パターンを洗浄、研磨しました。
ハンダメッキしました。
失われたパターンを修復。 交換のコンデンサー取付けます。
電解コンデンサーをオール交換しました。
電化製品には、ろうそくで埋める処理をされた場所があります。 コンデンサーを掘り出します。 交換しました。
交換部品です。 ドライアップ状態です。
希望により、Sメーター照明LEDを追加しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
ICB-8XX系共通のデザインですが、本機は貴重なガンダムカラーの無線機です。
PLLのチャンネルスキャンが便利です。 |
<コンテスト参加歴> 2012年 AJA 電信電話部門シングルオペ28MHzバンド X28(M) 410×38= 15,580 全国1位 (関東1位) 2013年 AJA 電信電話部門シングルオペ21MHzバンド X21(M) 441×42=18,522 全国2位 (関東1位) 2014年 AJA 電信電話部門シングルオペ14MHzバンド X14(M) 314×48=15,072 全国5位 (関東1位)
2012年 6D 電信電話部門シングルオペ50MHzバンド X50 733×49=35,917 全国1位 関東1位 2013年 6D 電信電話部門シングルオペ50MHzバンド X50 688×43=28,714 関東2位 2014年 6D 電信電話部門シングルオペ144MHzバンド X144 486×25=12,150 全国1位 関東1位 2015年 6D 電信部門シングルオペ144MHzバンド C144 277×21=5,817 関東1位 2016年 6D 電信電話部門シングルオペ1200MHzバンド X1200 105×10=1,050 関東3位 2017年 6D 電信部門シングルオペ144MHzバンド C144 246×18=4,428 東海1位 2018年 6D 電信部門シングルオペ144MHzバンド C144 324×24=7,776 全国1位 関東 1位 2019年 6D 電信部門シングルオペ430MHzバンド C430 267×15=4,005 関東 3位 2020年 6D 電信部門シングルオペ430MHzバンド C430 293×15=4,395 全国1位 関東1位 2021年 6D 電信部門シングルオペ1200MHzバンド C1200 139×9=1,251 関東1位
<編集中> |
私の話ではないのですが銀行のカードローン、勝手に枠がついてきますよね。でその当事者の持っていたキャッシュカードは向きを逆に差し込むとカードローン用になるタイプ(まだICチップの無いやつ)でした。
恐らく逆に挿したことは気がつかなかったのでしょう。お金を下ろしてしまったのです。下ろしたのではなく借りたことになりました。 それから毎月カードローンゴヘンサイという項目で二千円引かれていました。なんじゃこれ?と気がついたのもずっと後。カード逆に入れて残高確認するよう話したら、マイナス5万円以上!これ、毎月二千円返したら年14%の金利で一体いくらになるの、いつまで続くの? 仮に10万円借りたら14万円を数年かけて返す事に。終わらないじゃん、この返済。 すぐにマイナス分を入金して返済させたが、金利分の清算や解約には窓口での手続きが必要だと。なに!!?。貸す時は罠にかけ、返す時は面倒な手続きが必要だと!?ひどい商売をするもんだ。 某大手都市銀め。 (こんな記事が続いてスミマセン) |
各局様、こんにちは〜 JI2OEY ひろでございます
目下のところ、KENWOOD TS-690Sのメンテナンスを行なっておりまして、 昨夜はロータリーエンコーダーの分解清掃をしました
分解したエンコーダー 他のメンテナンスメニューも終わり次第アップするとして、今日は別の話題をします
前回のメンテ記事に、TS-690Sにオプションのフィルターがついていてラッキーだったよ って話をしましたが、 そもそもフィルターって何? って話を深堀していきたいと思います。
突然ですが、 今更聞けないシリーズ を始めますよ
今回はその第1回目 「フィルターの前に受信機の基本」 です。 フィルターを語るのにスーパーヘテロダイン受信機の理解が必要となります。
下の図 ダブルスーパーヘテロダイン受信機を簡単にまとめてみました。 (間違いがあればご指摘お願いします )
このまとまっていないまとめ図をじっくりとご覧ください。
スーパーヘテロダイン方式を簡単に言えば 受信したい周波数の信号 と 局部発振の周波数の信号 を ミキサーで合成 し 中間周波数を作る 方法となりますかね? この方式の利点はいろいろありますが、 回路的に言えば第1ミキサー以降は 中間周波数だけを考慮すればいい ところにあります。 150KHz~54MHzまでカバーする受信機でも、それぞれの中間周波数だけを扱う回路 を考えれば良いわけです。
ちなみに、今回買ったKENWOOD TS-690Sは、トリプルで 第1IF 73.05MHz、第2IF 8.83MHz、第3IF 455KHzのアップコンバージョンです。 PLLユニットの発振は、73.15〜133.05MHzです。
TS-690Sのブロックダイアグラムのこのあたりです。
おおお〜 ちらほらと、フィルターも見えてますね。
というわけで、第1回目はこのへんで終わり~ 第2回目が最終回かも |
2023年2月1日、総務省は2022年12月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年11月末のデータから1か月間で423局減少し、372,797局となった。対前月比で見ると3か月連続で減少数が上昇していたが、久しぶりに▲500局/月を下回るほど大きく改善した。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から81か月間で63,592局減少した。
●2022年12月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,138局(110,070局) ・2エリア(東海管内): 47,588局(47,737局) ・3エリア(近畿管内): 45,275局(45,267局) ・4アリア(中国管内): 22,448局(22,460局) ・5エリア(四国管内): 17,204局(17,265局) ・6エリア(九州管内): 31,054局(31,079局) ・7エリア(東北管内): 38,833局(38,974局) ・8エリア(北海道管内):34,007局(34,026局) ・9エリア(北陸管内): 8,942局(8,986局) ・0エリア(信越管内): 15,153局(15,189局) ・6エリア(沖縄管内): 2,155局(2,167局)
※カッコ内の数字は2022年11月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く 2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、2013年暮れごろから減少数が急激に減少した。これは2011年3月11日に起きた「東日本大震災」による“災害時の通信に役立つアマチュア無線”での開局ブーム!?によるものだと推察できる。その理由として、アマチュア局の免許期限が切れる5年経過したタイミングで再び減少数が増加した。免許の更新を行わなかった局が多かったためだと思われる
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク:
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2023年2月5日(日)に御殿場市の御殿場市民会館で「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。なお2月19日(日)に浜松市で開催予定だった「西部ハムの祭典」は中止が決定している。
★静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)概要
今回は新型コロナ感染防止のために感染対策を実施して開催します。参加者はマスク着用をお願いします。直近の感染状況によっては中止の可能性があります。その場合は支部HPに掲載しますので、必ず確認してください。
◆日時: 2023年2月5日(日)10:30~15:00
◆場所: 御殿場市民会館 小ホール
◆交通: 東名御殿場ICより車で約10分(駐車場有)
◆内容:
◆後援: 総務省東海総合通信局
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
|
JARL京都府支部(JARL京都クラブと共催)は2023年2月4日(土)20時から2月5日(日)16時までの20時間にわたり、「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進などを目的」に、「第67回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。また、JARL関西地方本部と各支部発足50周年を記念して特別ルールを設定している。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛による「第67回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月4日(土)20時から2月5日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者は、3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー」、マルチオペ部門で
JARL
京都非常通信協議会の登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号を送出が可能。
得点は京都府内局は、相手局が京都府内のときは2点、府外局のときは1点。京都府外局とSWLは、相手局が京都府内のときは1点、府外局1(特別局を含む)のときは0点。
ただし、今回はJARL関西地方本部と各支部発足の50周年を記念して、本コンテスト委員会が指定する特別局 特別局(8J3KL:京都、8J3SL:滋賀、8J3NL:奈良、8J3OL:大阪、8J3WL:和歌山、8J3HL:兵庫、8J3RL:関西地方本部)との交信は、府内参加局外いずれも5点とするなど、特別ルールが採用されているので注意のこと。
参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。
ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。
ログの締め切りは 2月28日(火)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第67回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
|
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年1月26日 夜に放送した第559 回分がアップされた。
2023年1月26日(第559回)の特集は「今年開催されるアマチュア無線イベント」。2023年に開催される予定の主要なアマチュア無線イベント(下記)を紹介した。
・西日本ハムフェア(3月12日)福岡県京都郡苅田町
このほか、2月18日に東京都江東区で開催される「アイコムフェア in 東京木場」(事前予約制)を紹介した。
【hamlife.jp補足】 番組では触れていなかったが、9月23~24日に北海道札幌市で「北海道ハムフェア」、9月24日に愛知県名古屋市昭和区で「東海ハムの祭典」の開催が予定されている。なお4月に行われてきた東京都羽村市の「ハムらde無線フェア」は今年は開催されず、次回は2024年という告知が出されている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
ArduinoNano での1.8inch
TFT液晶表示も問題ないことより、ESP32DevKitCの使用と並行してデコード部の機能だけをArduinoNANOでデコード部回路をブレッドボードで作製しました。そして仮の風速パルス源として実験装置のOSC信号を使ってた風速カウント値を1.8inch
TFT液晶に表示出来ました。色々とOSCの周波数を変えカウントのデコード表示を確認していると気になる事がありました。前回も書きましたが、現状の入力値に対しての表示部との時間関係で周波数が上がった時(風速が早くなった時)に0から順番に表示されず、数値が飛んでしまう現象があります。
対策は原因に合わせて対策を取る必要があります。原因としては風速の値の大小にて表示のゲートタイミングがいつも同じことによるものです。さすれば、風速の値の大小にてゲートタイミング(ディレータイム)を変えればよいということです。具体的には、色々と方法が考えられますが、方法の1つとしてはデコード値の値のある区間毎にて適切なディレータイムを設定する事です。ただし0から127の区間の分け方とディレータイムをどれぐらいに設定するかの各区間での確認が必要です。しかもスケッチは区間設定した分の追加となります。区間を2,3適当に設定し実験してみましたが、少しカット&トライがひつような感じで時間がかかりそうでしたので、もう少し別の方法を考えることにしました。
その方法とは、風速で変わるバイナリーのB0ポートを使い低い周波数の周波数を読み取りして、周波数の範囲を適当に設定しディレータイムを設定する方法です。これをやるには周波数カウンターをArduinoNanoに新たに組み込む必要があります。タイミング的に周波数カウンターをいろいろと実験していましたので、その情報の中の低周波用カウンターをArduino系で実現していた情報にて試してみました。バイナリーのデコード処理だけで現状動作していますので残りの空きポートが使用出来るかの確認です。やはりポートのバッティングがありデコード入力の入れ替えが必要でした。入れ替えを行ない動作確認を行ないました。(低周波カウンターは割り込みを使う方式で、ArduinoNano
で使用できる割り込みPORTはD2かD3の2つのどちらかです。バイナリーの入力のD2がバッティングしていましたので、B0バイナリー入力を(A1)D15
に変更し、D2をカウンターの割り込みで使っています。D2(カウンター入力)とD15(B0バイナリー入力)はつなぐことになります。)
カウンターを使うので周波数区間を分ける必要がありましたが区間3つで表示も問題なく十分な抜けのないカウント動作をさせる事が出来ています。ディレータイムも1箇所の設定で出来るので簡単です。
デコード処理もカウンターも上手く動作し組み入れることが出来ました。低周波数カウンター組込で参照したGitHub情報は下記になります。
ArduinoNano でデコード部に低周波カウンターを組み込んだ回路図を纏めました。
回路図上でのカウンターの追加は、D2ポートの追加とD2ポートバッティングによるB0バイナリー入力ポートをD15ポートへ変更のみです。
仮のパルス源のOSC周波数を色々と変え、ゆらぎの風に見立ててカウント値を確認しましたが、カウントが抜ける様な表示はありませんでした。低周波数カウンターは変化のある風速値を十分検出しカウント表示をしてくれています。
カウンター組込スケッチ追加部とバッティングによる変更スケッチ部です。 【定義部】 //------------------------------------------ #include "HzMeter_asukiaaa.hpp" //------------------------------------------ #define WIND0 15 //D2 binary
1 (0,1)change D15 //--------------------------------------------------------------- #define PIN_INTERRUPT_HZ_METER 2 #if digitalPinToInterrupt(PIN_INTERRUPT_HZ_METER) < 0 #error needed to assign interrupt pin for PIN_INTERRUPT_HZ_METER #endif #define HISTORY_LENGTH 15 HzMeter_asukiaaa::Core hzMeter(HISTORY_LENGTH); //--------------------------------------------------------------- int16_t dljikan; //for frequency counter int pinLed = 15;//3 int LED_Stat = 1; unsigned long frq; 【setup部】 void setup(void) { Serial.begin(115200); //----------------------------------------------------- hzMeter.begin(); pinMode(PIN_INTERRUPT_HZ_METER, INPUT_PULLUP); attachInterrupt( digitalPinToInterrupt(PIN_INTERRUPT_HZ_METER), []() { hzMeter.countUp(); }, RISING); //----------------------------------------------------- pinMode(pinLed,OUTPUT); 【void loop()部】 void loop() {
//----------------------------------------------------- hzMeter.onInterval(); auto countInfo = hzMeter.getInfoBundled(); Serial.print(countInfo.calcHzByFirstAndLast()); Serial.print("Hz from "); Serial.print(countInfo.measuredFrom); Serial.print(" to "); Serial.println(countInfo.measuredTill); if(countInfo.calcHzByFirstAndLast()<= 0.80) { dljikan = 1000; } else { if(countInfo.calcHzByFirstAndLast()<= 1.50) { dljikan = 500; } } if(countInfo.calcHzByFirstAndLast()<= 1.80) { dljikan = 200; } else { dljikan = 100; } //----------------------------------------------------- 〜 省略 〜 sprintf(ce,"%3d",windvalue); tft.fillScreen(ST77XX_BLACK); tft.setCursor( 50, 50 ); tft.setTextColor(ST77XX_WHITE); tft.setTextSize( 5 );//10 tft.println(ce); delay(dljikan); }
液晶の表示も縦置きから横置きにし風速値のみ表示する様に余分な表示は消しました。
ひとまず表示だけでのArduinoNANOの試作は完成ということにします。後は実際のカウンターにつないでの最終確認がありますが後にします。
次は、元の軌道に戻り、ESP32DevKitCでのデコード表示にとりかかります。 つづく?
|
「QP-7C_RP2040が固まる問題」の切り分けのため、XIAO RP2040単体で動かしてみた。
写真ではワイヤの色がわかりにくいけど、先端がオープンになっている青線がタクトスイッチの代り。これをGNDに触れると周波...
|
在宅勤務していたら、郵便が届きました。
Twitterで応募していた当選賞品の生葉でした。これは普段から使っていて、買い置きもあるくらいでしたから、本当はPaypayポイントの方が当たって欲しかったのですが。 でも一本800円くらいするものですからね、ありがたく使わせていただきますよ。 |
日本における、2023年2月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお九州合通信局管内の6エリアは、JF6のサフィックスファーストレター「C」が終了し、「D」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます。
先日購入した KENWOOD TS-690S の免許状の変更申請をさっそくしていきたいと思います。
新スプリアス 非対応機 ですので、JARDかTSSの 確認保証が必要 です。 今回はさらに 50W措置を行い「移動する局」に増設 しようと思ってますので、いくつの処置が必要となります。 これらの作業が面倒なため50W専用の新しい無線機を買うケースも多いかと思いますが、慣れてしまえば、それほど大変ではないと思います。 今は100Wに戻してますが、真空管機TS-830Sを以前3アマ用に50Wで申請しましたが、特に問題なく通りました。
またTS-940V(100W改)を50W措置して免許申請した時の内容はこちらで紹介してますので、興味ある方は参照してみて下さい。
ちなみにKENWOODのマニュアルでは、外部につけたパワー計が90Wの時に、無線機本体のパワーメーターは100Wを示すよう調整するとなっています。 なので、無線機本体のパワーメーターは約1割高く表示されています。 これで無線機の50W措置は完了したので、変更申請を進めていきます(免許状の変更はありませんので、申請ではなく正確には届出になりますね)。
まずは、 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite で、zipファイルを作ります。 今回の変更は工事設計書です。 第7無線機を増設 送信出力は50W 資料は、 送信機系統図 と メーカーの改造指示書 を添付しておきました。 確認保証を今回は初めてTSSに依頼してみます。 今までは、全てJARDに依頼してましたが、TSSはどうでしょうかね 。 一部には処理が遅いなどの噂もありますが、そのあたりも検証できたらと思います。 本日2/1にネットでの申請と入金は完了しました。
このTS-690S、昨日は気が付かなかったのですがオプションのCWフィルターが搭載されてました。 YK-455C-1
綺麗にフィルタリングされますね。
このフィルターはヤフオクで8000円くらいで取り引きされてますので、今回の購入金額から差し引くと、TS-690S本体は12000円で購入できた計算になります。
ほんとにラッキーな買い物でした
また使ってみて気になる点も出てきました。 M.CH/VFO CHのロータリーエンコーダーの滑りがあります。 飛んだり、進まなかったりしてますね。 ロータリーエンコーダーをバラして分解清掃してみよう思います。 次回以降で、このロータリーエンコーダーの分解清掃、AF OUTのケミコン交換、マイクゲインのVRの曲がり手直し、各種トラッキング調整などを行なっていきたいと思います |
広島県が運用する水防テレメータの全観測局(雨量局)において、無線局2局の免許取得の手続きを行わないまま約3年間運用していたことが昨年(2022年)8月に判明。調査を行った広島県から報告を受けた中国総合通信局は、合わせて7局での電波法違反が確認されたとして、2023年1月31日に広島県知事に対して文書で指導を行った。中国総合通信局は今回の処分について、悪意があった行為ではなく大きな影響もなかったことから“指導にとどめた”としている。本件は中国総合通信局のほかに、広島県河川課から「広島県水防テレメータシステムに係る無線局の電波法違反について」と題して、顛末を記載した「記者発表資料」が公表されている。
中国総合通信局の処分は以下のとおり。
中国総合通信局は、広島県に対し、固定局7局※について、無線局の免許を受けずに運用を行っていたこと等の電波法違反を確認したことから、1月31日指導を行いました。
広島県に所属する固定局について、複数の電波法違反が確認されました。これらの行為に対し、本日指導を行いました。違反の概要は次のとおりです。
無線局の種別: 固定局
局数: 2
局数: 5
局数: 1
局数: 1
局数: 2
局数: 2
※複数の違反に関係する無線局があるため、表中の局数の合計は違反に関係する無線局の数と一致しません。
【参考】電波法(抜粋)
電波法第4条
電波法第17条
電波法第52条
電波法第53条
広島県河川課が公表した資料は以下のとおり(一部抜粋)。
1.要旨 2.経緯
3.指導の概要
5.原因
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
|
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年2月1日にはニュース2本のほか、今春から掲載されている特集「2023年見えてきたSHFバンド」の新規記事が2本、さらにおなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「海外運用の先駆者達」など8本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
2月1日号で掲載されたニュースは「令和5年度4月期の1アマ・2アマ国家試験日程」「過去記事の検索について」の2本。
月刊FBニュース2023年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年1月1日号
|
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年1月29日(日)21時30分からの第347回放送。冒頭は「最近の無線の調子はどう?」というテーマでレギュラー陣がコンディションや自分の運用状況を報告。続いて「最近はどんなテレビを見ている?」という話題になった。
番組後半の一般財団法人
日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARDの坂本専務理事が登場。JARDの「技適証明業務」「保証業務(基本保証とスプリアス確認保証)」「測定サービス(有料による実測と測定器室の開放サービス)」について説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
|
公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和5年度(2023年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付がきょう2月1日から始まった。試験日は1アマが2023年4月8日(土)、2アマが同4月9日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお昨年から受験申請はインターネットのみとなっているので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが4月8日(土)、2アマは4月9日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは2月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
●関連リンク:
|
カルビーのグラノーラ プロテインinをアマゾン定期便で買って朝食にしていました。先日、在庫切れとのことで、代わりのものの候補にでてきたのは、
グラノーラプラス プロテイン (写真右側) 殆ど同じだが末尾の"in"の二文字が無くなっている??一食当たりのタンパク質が、20g→21gと増えている 下記の記事では、「プロテイン&コラーゲン」というものもラインアップされたようだ。 グラノーラプラスがプロテインをメインにした“たんぱく質ブランド”に刷新!『Granola+(グラノーラプラス) プロテイン』『Granola+(グラノーラプラス) プロテイン&コラーゲン』 また、タンパク質の増量については、「ホエイプロテイン入りのチョコクランチを新たに追加し、摂取できるたんぱく質の量を増やしました。」書かれています。 カルビー グラノーラプラス プロテイン 420g×8袋 栄養機能食品 たんぱく質 食物繊維 鉄分 ビタミン ホエ... 香ばしいナッツ風味 カルビー カルビー グラノーラプラス プロテインin 420g ×8袋 内容量:420g×8袋 カルビー |
ICB-87R メンテナンスのためお預かりしました。 本機は後期型です。 アンテナのネジを増し締めしました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 交換部品です。 希望のあったSメーター照明LEDを追加しました。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,0dBm
アンテナローディングコイルの調整。
ICB-87Rの後期型はアンテナを縮めた状態で調整されているとのこと。 なるほど、そのとおりです。 アンテナを伸ばした状態にて最大に調整しました。 SONYが2005年まで製造した無線機です。 |
ESR02 Proをレビュー用としてBanggoodから提供を受けたので使ってみた。クーポンはページの最後で。 概要
これは、数年前に格安の電子部品テスタとして人気になったものと機能は同一。抵抗、コンデンサ、コイルやトラ...
|
総務省総合通信基盤局 電波環境課監視管理室移動通信課は、2023年1月23日(月)から1月26日(金)に分けて、社団局や8J、8N記念局も含めたすべてのアマチュア局の免許人に対して「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した。内容は「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」というアマチュア無線のルールを注意喚起するもので、「アマチュア無線は企業等の営利法人等の営利活動に使用することはできません。無線従事者免許や無線局免許をもっていても、電波法違反となります」として、会社やその代表者も含めて罰則の対象になる旨が記載されているもので、受け取った無線家の間で話題となっている。総務省によると発送したハガキは約35万通で、ハガキの原稿から印刷・送付に要した予算は約2,500万円だとしている。なお同じ住所で同一コールサインによる「移動する局(50W以下)」と「移動しない局(ハイパワー局など)」を開設している場合、送付されたハガキは1枚のようだ。同省のデータベース「無線局等情報検索」には、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含めて約37万2,000局のアマチュア局が登録されている。
都市部の日中(仕事の時間帯?)を中心に144MHz帯や430MHz帯のFMモードにおいて、明らかに仕事上の連絡と思われる通話や、同業者同士が車を連ねながらコールサインを送出しないで行う通話、さらにバンドプランを無視して交信する行為などが目立ち、純粋にアマチュア無線を楽しんでいる多くの無線家が困っている。またこれらの交信を、期待を胸に開局したばかりの小中学生が耳にした場合のショックは大きいことだろう。
また2022年4月23日に発生した北海道・知床での遊覧船遭難事故では、船舶「KAZUⅠ(カズワン)」を運航していた有限会社知床遊覧船などが、アマチュア局の免許を受けずに無線設備を遊覧船や同社事務所に設置して不法に無線局を開設していたことは記憶に新しい( 2022年6月21日記事 )。
総務省では「アマチュア無線は、電波法令により『金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う』ものとされており、世界中の人との交信や無線機の工作といった無線技術への興味による趣味として知られています。また、今日では、非常災害時等のボランティア活動などの社会貢献活動にも活用されています」としているが、昨年の知床での遭難事故を契機に、「アマチュア無線は仕事に使えません!」という一歩踏み込んだ形での取り組みを行うようになったように見受けられる。
昨年(2022年)暮に大手動画共有サイト「YouTube」上に開設している総務省公式動画チャンネルで公開した、“アマチュア無線のルール”に関する4本のPR動画( 2022年12月31日記事 )とともに、今回のハガキ送付によりアマチュア局の免許人に「アマチュア無線は仕事に使えません!」と直接呼びかけ、アマチュア無線のルールを守らずに仕事などでアマチュア無線を利用している無線局免許人に対して一定の効果が見込まれるとして進めている。
業務連絡などに使用するアマチュア無線のルール逸脱は、今まで“あいまい”に対処されてきた部分があったように思うが、「会社やその代表者も含めて罰則の対象になる」と明記するなど、総務省が電波法厳守のスタンスや取り締まりの対象者を明確化、本気度がうかがえる内容になってきたと言えるだろう。
ルールを守らずアマチュア無線を業務に利用している背景には、アマチュア無線機器が業務用無線機に比べて安価に手に入ることや、会社の枠組みを超えた連絡手段にも使われている背景もある。
無線機器の販売店は電波法に基づく「 免許情報告知制度 」として、「26.1~28MHz、144~146MHz、430~440MHz、889~911MHz」などの電波を送信に使用する無線電話の無線設備(=指定無線設備)を販売する場合、「指定無線設備を使用して無線局を開設するには無線局の免許が必要である旨を、口頭でまたは見やすく掲示する等して相手方に告知する」必要があり、さらにこれらの購入者には「①指定無線設備を使用して無線局を開設するには、無線局の免許が必要であること、②無免許で無線局を開設した場合には電波法に定める刑罰に処せられること、③免許申請書の提出先(各総合通信局等)」を記載した書面を交付するか電子メール等で提供する義務がある。しかし同制度では販売店に“無線機の購入者が必要な資格を有しているか”の確認義務は設けられていない。
なお、送られてきたハガキには「仕事にはこんな無線が便利です! 無線従事者の資格もコールサインも必要ありません」と記載して、「デジタル簡易無線(登録局)」「IP無線」「トランシーバーアプリ」の紹介も行っている。
また、そもそも無線従事者でなかったり、アマチュア局の免許切れ状態で運用している違反者に対して、関東総合通信局( 2023年1月13日記事 )や北海道総合通信局( 2023年1月24日記事 )ではラジオのスポットCMを通じてアマチュア無線を仕事で使えないなど、罰則を含め電波のルール厳守を呼びかけている。
↓この記事もチェック!
<「ルールを守って たのCQ!」>総務省、YouTubeで“アマチュア無線のルール”に関するPR動画を4本公開
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 総務省 アマチュア無線は仕事に使えません!
|
昨年は気分が乗らず スルーした The 2023 CQ World Wide 160-Meter Contest 。 160mは HFハイバンドのCONDXが上がるのに反比例してダメダメになるともいわれているが、はてさて、どうなる?? なんとか 韓国 2局、JA 2局を呼んで QSOできたが、これ以上は無理っぽい。08時を待たずに いったん CLし、夕方を待つ。 なお、参加カテゴリは 例年どおり Single Operator - Non Assisted - Low Power (Po≦100W) *1 。 2020年の CQ160では 日没前の15時台(jst)から北米が入感していた *2 ものだが、さすがに 今年は 無理のようだ。 17時jst少し前から 国内局のS&P、その後 CQ-RUN。CQ160は CQwwDXとは違い、国内局同士の交信もしっかりポイントとなる。 CONDXが動いたのは 21時jst以降。それまで 振られ続けていた 中国 BYから ようやくコールバックをもらった。また、オセアニア区分 *3 の フィリピン 4F2KWT と できた。 粛々と国内相手のRUNを続けていたが、00時少し前になって ついに USA ワシントン州 N7UA を発見。嘘みたいに強力。呼んだら 割とすんなり交信できた。ありがたや。K6SRZなど常連さんも聞こえていたが 交信はできなかった。 その後は パッとせず、01時jstであきらめて就寝。 Time Chart (utc) day 1 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ---------------------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - - - - 1 - - - - - - -| 1 SA | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2 -| 2 AS | 4 - - - - - - - - 4 8 4 10 24 4 10 10 5 - - - - 1 5| 89 (JA:69) OC | - - - - - - - - - - - - - - 1 - - - - - - - - 1| 2 AF | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 ---------------------------------------------------------------------------------- SUM| 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 8 4 10 24 5 10 11 5 0 0 0 0 3 6| 94 4 4 4 20 59 85 85 94 05時起床。ここでついに European Russiaと QSO。また振られ続けていた BY局から 返事をもらえることも増えた。 インドネシアや タイも聞こえていたが なんぼ呼んでも・・ (T_T) 07時jst過ぎに あきらめて 仮眠。 *4 二日目は けっきょく 晩飯後の 19時jstから本格QRV。 国内局向けの RUNを続けていたが、22時jstになって USA 3局と交信成立。 しかし、その後は CONDX良いとこなく、00時半jstに就寝し 04時半に起床して頑張ってみたがアジアから出ること能わず、終了の 07時jstと なってしまった。 いやぁ~ まさか JA 1局としかできないとは・・ 03時頃まで粘って 然る後 寝た方が良かったのか・・ orz Time Chart (utc) day 2 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ---------------------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - - - 3 - - - - - - - -| 3 SA | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 AS | - - - - - - - - - - - - 13 6 2 2 2 1 - - - - - 1| 27 (JA:25) OC | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 AF | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 ---------------------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13 6 2 5 2 1 0 0 0 0 0 1| 30 0 0 0 0 21 29 29 30 <時間ごとの取得マルチプライヤー> [22] HL JA [10] JT [11] UA9 [12] BY DU [14] (WA) [20] UA 3W ---- [13] (UT AZ) VR [15] UN ()は北米の州 国内局を除いた 交信数は たったの 30。なんぼ呼んでもダメだったのが 16 *5 。QSO成立率は、30/(30+16)=65.2%。しかし・・ 聞こえなさすぎるよ、今年は・・ (-_-;) *6 グラウンド・ラジアル/アースに 施した もの 以上に CONDXが悪化したと考えることにしよう・・ 参加くださったみなさん、ありがとうございました。 Comments(2) *1 Low Powerカテゴリは あくまで 100W以下。150Wではない。ちなみに、ARRL160も 100W以下となった。(ARRLは 以前は150W以下だった) *2 当然ながら なんぼ呼んでもダメだったけれど *3 異大陸区分は 得点が 10点 と 高い。 *4 二度寝 *5 うち BYが 6局。彼らは 何W出してるの? もしくは そんなにノイズ多いの?? *6 Euで聞こえたのは ロシアの他には ウクライナだけ。あと アジアだけど ジョージアとか。 |
昨年1月15日の、トンガの噴火から断続的(意図せず時々止まるので)に 1575kHzで放送されているAFNのドップラーを見ています。
https://www.7l4iou.com/2022/01/1575khz.html で、今朝(1月31日)7時頃に覗いて見ると・・・ 何か寂しいな~ 1001.1と1002.05Hzの2本 キャリアが足らないようです。 先週の絵を見ると・・・ 999.8,999.8, 1002.05Hzの3本 「え~!」という訳で、パラパラめくってみると・・・ 1月27日、朝の消感時は3本ですが 3本 1月27日、夕方の入感時 2本 これ以降、キャリアは2本(波)しか見えなくなりました。 そもそも、3本が夫々どの局なのか確信が無いのですが、 多分、下から岩国(999.8Hz) 三沢(999.8Hz) 佐世保(1002.05Hz)ではないかと睨んでいました。 青森の方が公開しているKiwi SDRを聞くと、三沢の局は良く聞こえました。 大分の方のSDRは、セキュリティ警告が出て開けませんでした。 岩国か佐世保が消えてしまったようです。 停波でしょうか? それとも、盛大なQRHでしょうか? とっても、気になります??? |
昨日までは何の問題も無かったのですが、今日、FT8で送信していると
周波数が勝手に変わっていたので、メインダイヤルに何かが当たって
周波数が変わったのかな?と思い調べてみると
何か変な感じで、フェイクイットで周波数を変えたまま、元の周波数に
戻らないようです、とりあえず、ソフトを以前のバージョンに戻したり
JTDXに変更したり色々したのですが結果は変わらずどんどん周波数が 動いていくしまつ????
考えられるのは、RIGが壊れた?インターフェイスに何か問題が起こった?
もしくはPCに何かが影響して誤動作を起こしている?
以前、フェイクイットはこのRIGでは作動しなかったのですが
ソフトが対応してくれたので、数年前からは問題なかったのですが・・・
対応策を色々考えたのですが、とりあえず、下記設定で作動するようです フェイクイットを使わずに、RIGのシフト機能を使うようですが
今まで、試したことが無かったのですが、問題なく作動するようです。 |
JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2023年2月1日(水)0時から11日(土・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。前回(2022年)まで「富山県内で運用する局が対象」だったが、今回から「県外局」を新設して富山県外からの参加も対象となった。
参加資格は日本国内のアマチュア局で「JARL制定のコンテスト周波数帯を使用(FT8などデジタル通信を除く)」と規定されている(※1200MHz帯などJARL制定の「コンテスト周波数帯」がないバンドは参加対象外なのか、FT8などのデジタル通信はコンテスト周波数帯以外でも参加できるのか、あるいはFT8は参加自体が不可なのか案内されていない)。
参加部門は県内局、県外局ともにエントリーできる「シングルバンド部門(ログ・サマリーシートは1バンドのみ提出)」と「マルチバンド部門」。県外局のみエントリーできる「パーティ部門」の3つ。「パーティ部門」はコンテスト期間中の全日運用で得点を得ること。
ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」。「県外局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県・地域等のナンバー」。
書類提出の局数に応じて表彰するほか、「県内局」の「マルチバンド部門」の1位には、JARL北陸地方本部長賞が贈られる。また、参加記念賞として「JARL富山県支部の集い」に参加したログ・サマリー提出者より抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」を贈呈。あわせて入賞者に表彰を行う(欠席の時は郵送)。
ログ提出の締め切りは 2月25日(土)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
JARL愛媛県支部は2023年2月1日(水)0時0分から2月10日(金)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第49回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。 なお、希望者にはコンテストの参加シールを発行する。
本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。
参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。
コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。
ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として300円の定額小為替同封で購入できる。
書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。
なお、交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第49回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年1月29日(日)21時からの第213回放送。前半では最近の寒波と積雪、コロナ禍の状況について。続いて1月1日発行の機関誌「JARL NEWS」2023年冬号のカラーページ特集「アマチュア無線機器メーカー訪問(アイコム)」を紹介した。
後半ではこれから行われるJARL支部主催のコンテストやイベントとして下記のものを案内した。
・2月1~10日「第49回愛媛マラソンコンテスト」(愛媛県支部)
最後に1月2日から7日まで開催された「QSOパーティ」の書類提出期限が1月31日なので、参加した局は間に合うように提出を呼び掛けた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
|
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年1月29日(日)15時からの第445回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌2月号(2023年1月19日発売)の内容紹介(表紙、特集「アマチュア無線交信ガイド2023」から「POTAアクティベート運用の勧め」「国際宇宙ステーションを介した衛星通信」、Turbo HAMLOGを使ったQSL発行ダイジェスト)を行った。
番組の最後にはアサヒ飲料の飲み物が当たるバレンタインプレゼントの案内があった。締め切りは2月14日。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
|
ArduinoNanoでTFT液晶表示のスケルトンまでできたので、実際に7ビットのポート入力のデコード部をスケッチしました。スケッチはオリジナルのwebスケッチに下記のデコードの部分を付け足しています。
オリジナルからの変更追加箇所です。 ・TFT液晶display
の表記とRSTポートの変更D8→D15(D2〜D8)を連続で並べる為の変更) #define TFT_SCLK 13 #define TFT_MLSI 11 #define TFT_CS 10 #define TFT_DC 9 //#define TFT_RST 8 #define TFT_RST 14 int16_t windvalue; char ce[6]; ポート定義部追加 #define WIND0 2 //D2 binary 1 (0,1) #define WIND1 3 //D3 binary 2 (0,1) #define WIND2 4 //D4 binary 4 (0,1) #define WIND3 5 //D5 binary 8 (0,1) #define WIND4 6 //D6 binary 16 (0,1) #define WIND5 7 //D7 binary 32 (0,1) #define WIND6 8 //D8 binary 64 (0,1)
void setup(void) { Serial.begin( 115200 );
pinMode(pinLed,OUTPUT); / /Port D2-D8 input setting (0-127) pinMode(WIND0, INPUT); //D2 Port normally LOW pinMode(WIND1, INPUT); //D3 Port normally LOW pinMode(WIND2, INPUT); //D4 Port normally LOW pinMode(WIND3, INPUT); //D5 Port normally LOW pinMode(WIND4, INPUT); //D6 Port normally LOW pinMode(WIND5, INPUT); //D7 Port normally LOW pinMode(WIND6, INPUT); //D8 Port normally LOW 〜 省略 } void loop() { // put your main code here, to
run repeatedly: if(((((((digitalRead(WIND0)==LOW) and(digitalRead(WIND1)==LOW) and(digitalRead(WIND2)==LOW) and(digitalRead(WIND3)==LOW) and(digitalRead(WIND4)==LOW) and(digitalRead(WIND5)==LOW) and(digitalRead(WIND6)==LOW))))))) { windvalue = 0; } else { if(((((((digitalRead(WIND0)==HIGH) and(digitalRead(WIND1)==LOW) and(digitalRead(WIND2)==LOW) and(digitalRead(WIND3)==LOW) and(digitalRead(WIND4)==LOW) and(digitalRead(WIND5)==LOW) and(digitalRead(WIND6)==LOW))))))) { windvalue = 1; } } if(((((((digitalRead(WIND0)==LOW) and(digitalRead(WIND1)==HIGH) and(digitalRead(WIND2)==LOW) and(digitalRead(WIND3)==LOW) and(digitalRead(WIND4)==LOW) and(digitalRead(WIND5)==LOW) and(digitalRead(WIND6)==LOW))))))) { windvalue = 2; } 〜
省略(延々とwindvalue=127まで同じスケッチでLOW,HIGH設定) 〜 tft.setTextColor(ST7735_YELLOW); tft.setCursor (30, 95); //tft.print(windvalue); //tft.print ("038"); sprintf(ce,"%3d",windvalue); tft.print(ce); delay(150); tft.setTextSize(4); tft.setCursor(30,95); tft.setTextColor(ST7735_BLACK); tft.print(ce); //tft.print(" "); delay(10); } ■デコード部詳細
バイナリー出力を受ける入力ポート(D0〜D8)のデコード部は0〜127までのカウンタ出力の瞬間値7ビット入力値を判断し表示用カウント変数のwindvalueにカウンタ値のデコード値を入れるスケッチです。
■TFT液晶Display表示部詳細 フォント色を黄色、サイズ4に設定しchar変数ce
をsprintf書式で3桁の数値の右詰めでtft.setCursorでの設定位置にデコードカウント値を表示します。表示後は時間をおいて、フォント色、黒色、サイズ4で同じ位置に再度ceを上書きして表示を消しています。これをしないと文字が残りどんどん重なり黄色の■になります。 実際のカウントデコード値表示動画
カウント値が上がっていくLED発光ダイオードとTFT液晶Displayのカウント表示です。 入力信号D2ポート波形
単に入力ポートに信号が来てるかの確認の為、撮ったものです。
カウンタでの信号パルス(OSCからの信号)でスケルトンで作製しTFT液晶に仮表示してた”038"固定数値をバイナリーデコード値に変えて表示することができました。
表示までは上手くこぎつけましたが、若干気になっている事があります。
現状の入力値に対しての表示部との時間関係で周波数が上がった時(風速が早くなった時)に0から順番に表示されず、数値が飛んでしまう現象があります。時間のデレー設定が固定なので、全部の風速スピードで表示出来るタイミングでない事によるものです。
次の画像の表示に変更して対策を行なっています。どのように対応を検討してるかは次回に! つづく?
|
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 先日、CQオームでKENWOOD TS-690Sの中古品を買いました
オートアンテナチューナーの動作NG、マイクゲインのVR曲がりの問題があり、会員価格で2万円とお値打ちになってました。
一応中古品扱いですので、問題箇所以外は保証もついていてラッキーです。 届いた690がこちら オートアンテナチューナーですが、やはり動作はNGでした。 グリグリとずっとモーターが動いていてチューニング動作が止まりません。 あげく「ピピピピピピ・・・」と警告アラームが鳴り出します。 こちらがオートチューナーユニット あとから見てみたいと思います。 マイクゲインのVRは、曲がり自体はそれほど気にはならないのですが、おそらくぶつけたと思われますので中の様子が気になります。 機能的には問題なくゲイン調整はできるようです。
さてさて、アンテナチューナーのユニットを外して見てみますが、パッと見ではよくわかりません。 念のためマニュアルを見ながら再度取り付けました。TS-690は内蔵のオートアンテナチューナーが非搭載モデルもあり、後付けができるようになっているのです。 こちらがマニュアルの該当部分です。 フィルターユニットのW5をカットする必要があるのね。 もちろんカットしてあるよね あれ カットしてないじゃん W5をカットして、CPUリセットし再起動。 マニュアルに従って、内部アンテナチューナーモードになっていることを確認。 ダミーロードをつけてテストしてみます。 ちなみに1.9MHzと50MHzはアンテナチューナー非対応です。 各バンドともチューニングできるようになりました W5のカットし忘れでした。 わたし的にはTS-690Sの中古品が2万円で購入できたのはラッキーではありますが、前オーナーさんの売却理由がオートアンテナチューナーの動作不良であれば、ちょっと気の毒になります。 オプション品の取り付けは、マニュアルに確実に従うことが大切ですね。 中古無線機を購入したときは、取り付けに間違いがないかの確認も必要かもしれません。 フィルターの取り付けもワイヤーカットが必要な機種もありますよね。 今日の教訓でした TS-690Sの不良で多いのが、AF OUTのケミコンの液漏れ 受信音が小さくなったりします。 ちょっと漏れ出している感じです。 次回交換したいと思います。 またマイクゲインのVR曲がりも可能な限り手直したいと思います。 |
ICB-87R Sメーターが振れないとのことでお預かりしました。
アンテナのネジを増し締めしました。
パターン、ハンダ不良を点検。
Sメーターが振れないとのことです。 送信・受信ともに振れません。
Sメーターへの信号はOKです。 端子のハンダ不良もありません。
メーターコイルが断線しています。
Sメーターの部品、その他汎用の逆振れSメーターユニットの手持ちもありません。
テスターで調べてみると、巻線コイルの途中が断線しているようです。 残念ながら修理不能です。 電解コンデンサーをオール交換しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー122.0dBm アンテンローディングコイル最大。
Sメーターは重要ですが、RSレポートとは耳R耳Sの主観値であって、本来はSメーターの指示値ではないそうです。 現在ではSメーターの指示値をレポートしていますが、無ければ困るということではありません。 |
海外の人と音声で交信するときに「了解しました」は英語でRoger とか、2回繰り返してRoger, roger
! とか言いますよね。
今朝の読売新聞でした。毎週月曜日の朝刊には「えいご工房」という欄があります。そこに、"Roger that !" (了解!)の説明がありました。 Roger は一般的な男性の名前で、米軍などの無線で received(受信)を意味する頭文字 R の聞き間違えを防ぐために使われた。 じゃあ、roger そのものの単語にはもともと了解という意味では無かったということですかね。知りませんでした。 電信では、R ( ・ー・)一文字で”了解”ですが、Receivedの頭文字のRということでしょうかね。 短波帯アマチュア無線 入門ガイド: 宇宙規模の感動を体験できる (アマチュア無線運用シリーズ) 津田 稔CQ出版 |
RJ-480 音が小さいとのことでお預かりしました。 新品同様、キレイな無線機です。 ハンダ不良、パターンを点検。
電解コンデンサーをオール交換しました。
受信の音が小さい原因は電解コンデンサーの劣化です。
リード足は腐食し、ドライアップしていました。 交換後は回復しました。 測定と調整。 27,144Mhz 出力 0,4W
スプリアス良好。
受信感度を最大に調整。 受信感度。
ー117,0dBm
小型のボディーはA4のカバンに入れて持ち歩けるサイズです、8チャンネル500mWなのもウレシイですね。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年1月20日、報道各社(新聞、放送、出版、Webメディアなど計8社)との「新年記者懇談会」を3年ぶりに東京・大塚で開催した。同懇談会において発表された髙尾義則会長(JG1KTC)による「2023年の抱負」を掲載する。
2023年の抱負を語った髙尾義則JARL会長(JARL提供写真)
JARLは2018年1月に報道各社との意見交換の場となる「記者懇談会」を17年ぶりに復活させたが、2021年と2022年はコロナ禍のため開催が見送られた。今年は3年ぶりとなる懇談会が1月20日に東京・大塚で開催され、新聞、放送、出版、Webメディアの計8社から10名の担当者が出席。髙尾JARL会長と意見交換を行った。
◆2022年のアマチュア無線界・JARLの総括並びに2023年の抱負
昨年6月に引き続き4期目の会長職を拝命いたしました。2016年の就任以来、会員皆様ファーストを念頭に会員サービスの向上、次世代の育成、会員数の増加に向けての取り組みを行い会員皆様主役の組織運営に努めて参りました。
◆アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア」はじめ2023年度開催予定の行事等について
昨年の8月には、これまでコロナ禍により開催できなかったアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア」を、多くの関係の皆々様ご協力をいただき3年ぶりに『CQCQアマチュア無線!世代を超えてコミュニケーション』のキャッチフレーズに、万全な新型コロナの感染拡大防止対策を施し8月20日21日に、多くの皆様にご来場いただき開催することができました。
◆2023年のJARL会員増強と組織基盤の強化を図るためのキャンペーン・青少年育成など広報活動について
地方本部・支部が取り組んできた会員増強企画の実施や、入会者や現会員に向けた各種キャンペーンの継続、さらにアマチュア無線やJARLの活動についての積極的な広報活動などにより、各種催事がコロナ禍により中止や延期となったにもかかわらず、2年連続で会員数が増加となりました。この増加傾向を強固なものとするために、今年も一層の会員拡充に取り組みます。
◆JARLの中・長期的な事業活動について
当連盟は、1926年の創立からまもなく100周年を迎える長い歴史と伝統を有しています。日本におけるアマチュア無線の健全な発展、併せて内外の無線科学、文化の向上と発展に寄与することを目的に、国内のアマチュア無線家の方々により組織されている一般社団法人です。その歴史の中で、アマチュア無線の健全な発展と、電波利用による科学技術の振興、非常災害時の社会貢献、会員相互の親睦などを掲げて活動して参りました。
●関連リンク: JARL Web
|
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年1月30日時点で、アマチュア局は「372,371局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年1月23日時点の登録数から1週間で112局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年1月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,371局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年1月23日のアマチュア局の登録数は「372,483局」だったので、1週間で登録数が112局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年1月29日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37c」が公開された。前回の「Ver5.37b」の公開が2022年11月27日だったので、2か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月27日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.37c 2023/1/29
・「ウインドウを初期位置にする」機能で、ユーザーリストGet’sの位置初期化が漏れていたので修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37c
|
愛知2mSSB愛好会は、2023年2月1日(水)0時から2月7日(火)23時59分までの1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第35回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。参加資格は、送受信とも個人局のみとし、20局以上交信のこと。
参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。
ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。
得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。
マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1stコンタクトのみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。
ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第35回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2023年2月1日(水)0時から2月7日(火)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第45回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお前回(2022年)からYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなっている。
参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。
また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。
得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。
メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(土)から7日(金)まで開催される「第17回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。
ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第45回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2023年1月29日に放送された第526回の特集は「ブーベ島DXペディション」。南氷洋にある絶海の孤島「ブーベ島」(ノルウェー領)からまもなく始まるDXペディションの話題と、Clublogの「Most Wated Entity」リストを見ながら、QRVが待ち望まれているエンティティについてを語るという内容だ(番組収録は1月23日に行った)。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第526回の配信です
|
IC-746 バックライトが点灯していません。
その前に、音量ボリュームが最大のまま調整が効きません。 何と端子が未半田…初めからですね、かろうじて接触したいたのか。
バックライトの不点灯で、過去にも同じ症状で交換したトランジスターをチェックします。
対策でしょうか?放熱シートが追加されています、 このトランジスターは正常でした。
トランジスターの横にあるチョークコイルの断線の為でした、交換。
受信はプリアンプの1と2を切り替えられますが、AMP1を入れると、感度が悪くなります。
このトランスが断線、電源が供給されない為でした、 トランスの線を手直し、繋ぎました。
各部再調整、清掃し完了です。
|
まずは昨日の報告から~朝一でA1CのOAMに参加、1エリアの局がKEY局ですぐにピックアップしていただきました。 CB運用はなし~ 変わって本日は朝一でベランダから特小でCQ~
(西東京市) ひがしおおさかZZ541/所沢市狭山湖湖畔(こちら西東京からは初めてでした~)
その後9:34にSAさんの沖縄交信リポートがあがり、スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島(毎度です~本日も沖縄チャレンジ成功~)
ということでいったん撤退しました。お昼前にはWIRES XでアメリカリンクのRCが行われていて チェックインしました。時々お題を与えられるのですが本日はフットボールのスーパーボールについてでした。 最近は全く見てませんが、かつて(80年代(-_-;)はQBジョーモンタナ率いる49ERSが好きでしたとか言ったら、 今回の大会でも49ERSはまだ勝ち残っていて29日にセミファイナルの試合があるそうです!
その後、他の沖縄局も出てきたようなので再度公園へ~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も感謝です~)
(特小) よこはまAA815/横浜市緑区ごはん塚(先日の旭区に続き西東京リピーターアクセス感謝です!) とうきょうXV510/西東京市(毎度です~)
夜のタスクは6mAM RCは軽井沢からのKEY局で受からず( ;∀;) KTWRは無事受信、TWEET、2mCW RCも難なくチェックインして 今週のセルフアセスメントは’EXCELLENT'でした。 ところでKTWR開始の時間ってホームページに21:15:54と書いてありましたので 実際、本日は送信開始の時間を見ていると21:16:00ジャストでした。 いつも1分遅れとか言ってましたが実は6秒遅れなのでした~笑
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
吉祥寺のヨドバシカメラのおもちゃ売り場に行くとこんなものが売ってました~ 懐かしい~MY ADIDAS~♫♪~
|
QP-7C_RP2040がせっかくコンパクトなのでお手軽な運用環境を作りたい。そこで、Androidで動くFT8CNを試してみる。これを試すことでWindows
10での挙動が不審なこと(QP-7C_RP2040がときど...
|
「D5KB01 – DE-5000用電池内部抵抗測定アダプタ」の再頒布の準備ができました。詳細と申込はこちらのページで。
|
ChatGPTは質問を入力すると、AIによって回答してくれるシステムのようですね。「chatGPTってなにですか」と入力してみたら、「ChatGPTはOpenAIによってトレーニングされた大型の言語モデルです。自然言語処理タスクに使用され、テキスト生成や文書生成などのタスクに利用されます。また、人工知能の一種であり、ユーザーの質問に対する短い回答を生成することができます。」と返ってきました。
アマチュア無線についてもいくつか質問を投げてみましたが、それっぽい回答が返ってきます。ただし誤りもあるようですので、注意が必要とされています。 「FT-818NDの発売中止の件について知っていますか」 「私がトレーニングされたデータは2021年までですが、2021年時点ではFT-818NDの発売は中止されていないという情報があります。製造会社であるヤマハ・アルパイン社の正式な発表を確認することが最善です。発売中止になった場合は、他のアマチュア無線トランシーバーの代替品を検討することができます。」 「FT-818NDのメーカはヤエスだよ」 「ご指摘ありがとうございます。申し訳ありますが、誤りでした。FT-818NDはヤエス社から製造されています。ありがとうございました。」 こんな感じでした(笑) 「FT8の通信方法について教えて」とかいろいろ試してみたら面白いです。 ChatGPTのWEBサイトからサインアップが必要です。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
先週のアクセスランキングで1位となったのは、全世界DXCCウォンテッドランキング2位として、世界中のDXerからの要求度が高いエンティティの1つ、南氷洋に浮かぶ“世界で最も人里離れた孤島”と言われる「ブーベ島」(ノルウェー領)からDXペディションチーム「3Y0J」の運用が、2023年1月下旬から2月に始まりそうだというニュース。成功すれば、実に33年ぶりのオンエアーとなることから注目を集めている。チーム一行を乗せた船は日本時間の29日朝7時現在、ブーベ島まで残り約750kmの地点を航行中だ。
ブーベ島へ近づいているメンバーを乗せた船の現在位置は船舶トラッカー(船舶位置情報)で確認できる。おりしも11年周期で訪れる太陽活動が活発な時期「サイクル25」を迎え、コンディション上昇に期待が膨らむ(DXペディションチーム「3Y0J」公式サイト)
続く2位は、株式会社三才ブックスから1月25日(水)に発売された、月刊誌「ラジオライフ」2023年3月号の情報。とくに今号の第3特集では「IC-Rハンディ受信機を知り尽くす、アイコム徹底解剖」のタイトルで、創業者の井上徳造会長(JA3FA)のインタビューを掲載している。さらに、アイコムのハンディ受信機を、起源である「IC-R1」から徹底解剖。IC-Rハンディ機の性能と魅力に迫る。そのほか「<おもしろ無線受信報告所>防災/アナログ波で再送信される同報系」「<ライセンスフリー無線の世界>・2023年もアツい!中華特小ベストバイ」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。定価は880円(税込み)。
3位は「<ラジオCMでルール厳守を周知>北海道総合通信局、アマチュア無線は仕事で使えない&外国規格のトランシーバーは国内で使用できないなど呼びかけ」。総務省北海道総合通信局は、2023年1月30日(月)から3月12日(月)までの42日間にわたり、北海道内のAM、FMラジオ4局(HBCラジオ、STVラジオ、AIR-G’/FM北海道、FM NORTH WAVE)のスポットCM(20秒)を通じて、この時期にピークを迎える除排雪作業の車両ドライバーがアマチュア無線を使って連絡を取り合ったり、インターネット通販で簡単に入手できる外国規格トランシーバーによる混信などを防ぐため、電波ルール厳守の周知を行うというもの。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<チームを乗せた船舶の現在位置を確認>33年ぶりのオンエアーに期待! ブーベ島「3Y0J」DXペディションまもなく上陸・運用へ
2)<第3特集は「アイコム徹底解剖」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年3月号を刊行
3)<ラジオCMでルール厳守を周知>北海道総合通信局、アマチュア無線は仕事で使えない&外国規格のトランシーバーは国内で使用できないなど呼びかけ
4)<自宅や所有するトラック2台に不法無線局を開設>九州総合通信局、免許を受けずに不法市民ラジオ(CB)の無線機を設置していた男を摘発
5)<無線ショップが公表>八重洲無線の人気ポータブル機「FT-818ND」、モービル機「FTM-400XDシリーズ」が生産終了に
6)<バカ安の中古無線機器がズラ~リ>Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」と入力すると上位にヒットする詐欺サイト見つかる
7)<警察署との共同取り締まりで摘発>信越総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機器を車両に設置していた無線従事者(4アマ)に対し42日間の行政処分
8)<コンパクトなサイズで1アマ、1陸技、2陸技、1陸特に対応>オーム社、「無線従事者試験 重要公式ポケットブック(改訂2版)」を刊行
9)<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動
10)<特集は「アマチュア無線交信ガイド2023」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年2月号を刊行
|
固定より
DCR 千葉SP850局さん、中野向けモービルメリット5FBQSO 埼玉K610局さん、固定及び草加向けモービルメリット5FBQSO おはよう空友コール9CH さいたまMG585局さん、志木市荒川 S57/57 19K FBQSO LCR さいたまFT727局さん、呼び出しにて、志木市荒川 S57/57 19K FBQSO |
ゼロカラコンピ主催者の月岡さんからコメントを頂きました。31分14秒から1分40秒ほどです。
「ど真ん中のストレートなアレンジで、完成度が高い作品」と評価してもらいました。月岡さん、ありがとうございました。とても励みになります。 モータウンの曲は昔から大好きで、よく聴いていたので、今回はそれらしい曲に仕上がったかなと思います。 次回作も今、曲作りしているところです。 ではまた にほんブログ村 |
ICB-680 6・8チャンネルが使えません。
メンテナンス済みで、コンデンサーと水晶が交換してあるとのことです。
電解コンデンサーは交換されていました。
水晶はプラスチックモールドは未交換、金属製は中古の有り合わせに交換されているようです。 6・8チャンネルが使えません。 チャンネルスイッチを外しました。 アルコール洗浄。 接点を研磨しました。
組み立て。 6・8チャンネルOKです。
PTTスイッチを取り外しました。
アルコール洗浄。 マジックで「済」と記載されています。
分解された形跡がないので交換済みだと思われます。
接点の状態は悪くありませんでした。 組み立て。
水晶のハンダ付けが浅いので調べてみると、ピン足がパターンまで届いていませんでした。 全ての水晶がピン足が短い状態でした。
水晶発振子を新品に交換しました。
電解コンデンサーの一部をオーディオ用コンデンサーに交換しました。
フィルムコンデンサーに交換しました。
ろうそく ベッタリの場所。
ろうそく を吸い取りました。 基板を点検、ハンダがあやしい場所には再ハンダしました。 ろうそく の場所も見逃しません。
交換部品です。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアス良好。
受信感度を最大に調整しました。 ー121,4dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
メンテナンス済みでも無調整だった無線機です。
性能を引き出したICB-680は、受信音よく、変調も深くてFBです。 |
|
突然何だ? と言うタイトルですが、訳あって書こうかと思います。 ■先日の出来事 息子が「運転練習したいから車貸して」と言うので、当然"危ない運転をしない事"を条件にし、いつも通り貸して、出掛けて行きました。 私もテストで良く使う矢板市のワインディングロードをドライブし、何事も無く帰って来てくれれば良かったのですが、最後の最後、自宅車庫へ駐車する際に アクセルとブレーキを踏み間違い 、コンクリート壁角に激突させました。
さらには焦った様で、入れ直す際にもう一度壁に接触…
親としては、人様を巻き込まなかったので、「まぁ別に」という感じ。
■マッハ修理 夕方とは言え、かろうじてまだ陽があったので、速攻一次修復に取り掛かりました。
次はフェンダーアーチ。これは下地までえぐれているので、パテ埋めが必要です。板金屋にお願いするまで錆びないようにします。
コンパウンドとポリッシャーで表面を均し、タッチペンで塗装します。
普通の塗装であれば、コンプレッサーも有るので板金塗装も自分でやるのですが、このマツダの塗装は特許出願もされている特殊な塗装。
やれる板金屋すら限られます。 という事で、後は板金屋さんにお任せすることにします。 ■本題の左足ブレーキについて
私は普段"左足ブレーキ"を使います。無論ずっとでは無く、その時のケースバイケースで、安全性や同乗者へ不快感を与えないスムーズな運転の為に使ってます。
元々、レースやダートラ、カートを長くやっていたのもあり、すっかり身に染み付いてしまったのもあります。
※ターンイン時のトラクション作りが死ぬ程肝ですからね。
一方で、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は毎日どこかで必ず起きてしまう世の中になってしまい、人によっては「左足ブレーキが踏み間違いを防ぐ!」なんて言われている方も見受けられます。
が、私に言わせれば「絶対そんなことは無い」です。
だって現に、息子もやらかしましたから…。 ■何故踏み間違えるのか?
まず法規で言えば、どっちで踏んでも構わないです。 じゃあ教習所ではと言えば、無論右足。
最後に、車体の設計で言えば、右足で踏む事が前提です。
世の中で左足ブレーキをやって事故ったと言うのは確かに殆ど耳にはしません。
それは、世の中の殆どの人はブレーキペダルを、アクセルペダルの位置から足を捻って踏む為です。
特に歳をとると、足首の稼働域が取れなくなり、ブレーキを踏んだつもりでも足のひねりが不足しアクセルを踏んでしまうのです。
■初心者には勧めない理由 理由は単純。
初心者は一にも二にも、まずは基本に忠実に、車に慣れる事が絶対最優先だから。
クローズドならまだしも、公道は練習場ではありません。 人様に迷惑を容易にかける事が出来るものを扱っている自覚をもって欲しいものです。 ついでに言えば、左足ブレーキの為にペダルに足を載せたままにすると、体は不安定になります。きっちり支えるには左足はフットレストに置くべきです。 (私のアルファードハイブリッドはセミバケットシートを入れ、ペダル位置、シートの左右位置まで調整しています。要はそこまで車と身体を合わせてます) ちなみに、最近は自動運転技術/機能も進んで来ました。開発にかかわっていますが、多分皆さんが想像されているより遥かに開発は大変です。 この技術が進歩すれば「車を操る愉しさ」は将来無くなっていくとは思います。しかしながら、「愉しさはそのまま、でも万が一の時は救ってくれる技術」として進化して欲しいと、思いながら給料を貰ってます(笑) |
QP-7C_RP2040は、JE1RAVさん開発のデジタルモード専用のシンプルなトランシーバ。ハードウェア、ソフトウェア共、GitHubで公開されている。
面白そうなので試してみようと思ってたら、JA6IRKさんから「基...
|
今日は朝から忙しく、午前中はWeb会議があったり、家の片づけがあったりで大変でした。なんとか16時近くになって時間を無理やり作ることができたのでいつもの公園にダメもとで向かいました。掲示板には1時間ほど前まで繋がっていたような書き込みがありました。 うっすら聞こえるような聞こえないような感じで、とりあえずCQを出してみましたが、気のせいだったかもしれません。しばらく待機していると少し信号が浮いてきて、とうきょう13131局から呼ばれていることがわかりました。すかさずレポート交換。とうきょう13131局とは久しぶりのQSOでした。
ノイズが多い場所なのでNTS-115を使いました。 夕方ともなるとやっぱり寒い。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115 (CB) 16:06 とうきょう13131 8ch 53/53 沖縄県石垣島
13131局、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から19日しか経っていないが、2023年1月28日に「Ver4.47」としてリリースされた(前回のVer4.46は2023年1月9日公開)。
「CTESTWIN Ver4.47」の改良点は以下のとおり。
・EU DX contestをサポート
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
|
FT-818NDが生産中止となったのは、本当のところは分からないが、
部品の調達が困難になったことが想定さている。 また、CWフィルターも以前より入手が困難になっている状況にあったと聞く。 自分はFT-817用に安くCWフィルタを買った記憶があった。 過去のメールを検索してみたら2017年9月にAmazonマーケットプレイスに出店していたサインストアがサインスマートというブランドで販売していたものを1788円で購入していた。 残念ながらAmazonではすでにこの商品は検索してもヒットしないようだ。 このブランドは電子工作用、研究用の商材を扱っているようですね。 SainSmart DS212 デジタル オシロスコープ 小型 1MHz帯域幅 2チャンネル 10MSa / sサンプリングレート 新しい設計:制御のための2つのギアがあり、テストに非常に便利です。 SainSmart SainSmart Genmitsu CNCルーター・マシン3018-PROVer、GRBLオフラインコントロール、 リミットスイッチ... 二つのモジュールに組み立て済みで、箱から出して30分もかからずに組み立てられます。このCNCフライス盤... SainSmart サインスマート(SainSmart) USB アダプタ for XBee Arduino UNO MEGA R3 Mega2560 Duemilanove Nano R... XBeeをUSB経由でPCに接続するためのアダプタボードです サインスマート(SainSmart) |
DAIWA ES-880 マイクコネクター交換のためお預かりしました。
マイク4Pコネクターから8Pコネクターに交換して欲しいとのことです。
回路図資料が無いので解析しているとろこです。 IN側 配線を外して検討します。 OUT側。 マイクケーブルは外して、コネクターを増設します。
配線の状況を記録しながら進めます。
OUT側のマイクコネクターを取付けるため、穴を拡大します。
8Pコネクターを取付けました。
問題が発生しました。 コネクターが、L金具と基板に当たって緩衝してしまいます。 L金具と基板を削りました。 これでOKです。
IN側を8Pコネクターに交換しました。 コネクターに配線、ADNIS配列にして欲しいとのことです。
IN側、OUT側を配線、マイク信号が基板回路を通るようにします。
動作を確認。
マイクアンプではなくエコーチェンバーなので増幅はありませんが、残響ぶんが見えます。 時代の移り変わりを懐かしく思います。 |
EC-505 マイクコネクター交換のためお預かりしました。
電源ケーブルなどが切断されています。
マイク配線や電源ケーブルをどうしようか検討します。
切断された電源ケーブを増設しました。 電源が入りました。
マイク4Pコネクターから8Pコネクターへ変更して欲しいとのことです。 変更しました。 OUT側にも8Pコネクターを付けて欲しいとのことです。 穴を拡大させます。 拡大させました。
8Pコネクターを取付けました。
マイクコネクターに配線しました。 ADNIS配列にして欲しいとのことです。 IN側、OUT側を配線します。
マイク信号が基板回路を通るようにします。
動作を確認。
マイクアンプではなく、エコーチェンバーですので増幅はありませんが残響ぶんが見えます。 回路図資料も無く、ケーブルが切断されているなど解析には手間取りましたが、動作するようになりました。
|
各局様、こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございます こちら愛知県半田市は、午前中はいい天気だったのですけど、12時36分現在ちょっと曇ってきました。 朝、おっかぁの用事に付き合ってお出かけした後、ふと空を見上げると 「おう局長さんよ。今日は電波出そうぜ 」 とアンテナ達が話しかけてきました 「おうよ! QSOパーティ以来電波出してねーもんな 」 てことで シャックに戻って、CQ出している局を探します。 獲物(高山の局)がいますね〜 応答しよっと 「じゅりえっと。。。 」 あれ 。。。 電波出とらんがな 無線機のパワー計もSWRメーターのパワー計も全然振れません。 でもCWやAMのキャリアは出るみたいです。 ええええ〜 TS-990壊れたぁ 再起動してもあかん あれれれれ ん もしかしてと、マイクをハンドマイクのMC-43Sに交換したら音声も出ました。 あっぶね〜 スタンドマイクのMC-60ケーブルの断線か テスターで当たっても大丈夫そう。 だとしたら、ダイナミックマイク自体のコイルの断線 いっそのことMC-90に買い換えちゃうか いやいやHeilのマイクかな。。。 一瞬の間にいろんなことが頭の中を駆け巡りましたが、インピーダンスの切り替えスイッチの接触不良でした しかしダイキャスト筐体のマイクってどうやって分解するん めんどそうだったので、接点洗浄剤を上からぶっかけ スイッチかちゃかちゃ これで良しとしよ アンテナ君よ 、 ご飯食べてくるぜ |
日本における、2023年1月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。1月に入って関東総合通信局では今回で4回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
火曜日に復旧しました。先週火曜の昼から不通になり、母親の銀行の用事に付き合うために休んでいた水曜日、プロバイダ、管理人さん、NTT、プロバイダ、NTT、プロバイダと、携帯から連絡しまくり、どちらもこちらではない、と言う八方塞がり状態から、数日後ダメ元で管理会社、プロバイダとかけたらやっとプロバイダが正しい対応してくれてNTTに手配してくれ、月曜にNTTから連絡が入り、火曜日午後に来てくれることになった。
急遽仕事を休んで!自宅待機。午前は暇なのでホームセンターに行き、DIYや日用品グッズを購入したりした。午後はNTTを待つ時間を利用してDIY。玄関に掴まれる支柱と手摺のようなものを作った。最近買った工具が大活躍。休んだ甲斐があった、事にはなった。 そんなこんなで夕方になってNTTの修理の担当者から電話(携帯に)。 お待たせしてすみません、ひかり電話通じましたので電話確認してみてください、と。ひかり電話は通じている。やった~。うちには訪問は無し、とのこと。インターネットもいかがですか、と言われたがルーターを初期化しているのですぐにはわからない。何しろ初めて開通した時の手順と同じ設定をやり直さなくてはならないから。 どこかおかしかったのか聞いてみた。マンション内の機材が不調だったとのこと。と言うことは他にも同じように困っていた人は居たはずですよね、と聞いたら複数連絡は届いていると言う話でした。 見立て通りのVDSL装置の異常でした。我が家の機材に異常無し。 そうしてみるとプロバイダの機材ランプ確認の後の「ルーター初期化指示」はひどい。設定時にどうしても必要な番号があって、これがわからないと開通しない(うちはたまたまブラウザが覚えていて候補が出てきたからすぐ設定出来たけど)し、ポートの穴あけ設定は全部消えてしまう。通じない限り設定画面は進まないから、どうしても必要な番号が不明な人は開通してからまた問い合わせないといけない。 ひかり電話が通じないと言う場合、回線に異常がないか、まずNTTに確認してもらい、NTTなら他の家から同じ通報が来ているか判るはずで、であれば回線の疑いが濃厚。まず回線の疑いから晴らすべきだと思う。 プロバイダの対応の間違いのお陰で被った被害は甚大。時間、労力、電話料金、何しろ精神的に酷く追い詰められた。(JoJoで言うところの「スタンド攻撃」を受けている感じ)郵便番号と同じ金額(192万円)を払う目に遇いそうだったあの事件以来だ(笑)。 しかしあのお姉さんには猛省してもらいたいものだ。人をこんなにも絶望の縁まで追い詰めやがって。回線の契約もプロバイダ(コラボレーション事業者)と交わしているのだから回線の確認もプロバイダの仕事であることを再認識して欲しい。 最初の問い合わせで、「ではNTTに問い合わせて回旋異常を確認いたします」で済んだ話ではないか。プロバイダに連絡4回、NTTに3回、管理人2回、管理会社1回、最後に管理人さんに顛末報告もしたからもう1回追加だ。これどうしてくれる? |
こないだの7T7(FCZコイル相当品)にコンデンサ(100pF)をパラってインピーダンスを測ってみた。
コアを回して共振周波数を7MHz(付近)に設定した。青がインピーダンス(|Z|)。スケールは、1kΩ/div。 つい...
|