無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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過去も頒布をしておりましたが、SONY製ハンディCB機用のアンテナ根元に使われています樹脂パーツの代替品を頒布したいと思います。 ※手作り品の為、小キズが付く場合があります。ご了承下さい ■前回頒布品との変更点 どちらも3Dプリンタで製作しておりますが、前回はFDM方式(細いフィラメントを溶かして積層する)に対し、今回は光造形方式(光硬化性エポキシ樹脂にレーザーを当て硬化する)です。 FDM方式よりも積層跡が小さく、表面はかなり滑らかなものになります。また、高寸法精度です。
▲見難いですが、電源スイッチを強制オフにする爪の部分精度は、下のFDMよりも遥かに綺麗
■適合 ICB-87Rを始め、ICB-870、-880などのSONY製ハンディ機。 補修用のアンテナを頒布してくださっている方の代替品アンテナにも適合します。
▲写真は見やすさの為、青色を使っています。現物は「艶消しブラック」になります ■取付け方 内径を極僅かに太めにしてあります。緩い様であれば紙テープなどを巻き、接着剤で固定してお使い下さい。 ■頒布方法 twitterのDMにてご連絡下さい。 ■価格 1200円/本(送料込み) 普通郵便で送付致します。 ■頒布数 今回は試験的に10本、先着順となります。 (次回頒布予定は未定です) |
残念なことにSR-01のアンテナがとうとうダメになりました。このSR-01は第一ロットで、製造番号は「02×」2桁です。サイエンテックスさんからのメールを読み返したら2016年9月23日に出荷と書かれていたので、約6年ちょっとアンテナが持ったということですね。SR-01を手にしてからはこればっかり使ってますので相当傷んでいるはずです。 これとは別の話ですが、一昨年あたりから、SR-01で呼び負けすることが多いな~と思っていました。もしかしたら経年劣化で出力が落ちているのではないかと思い、サイエンテックスさんに送ってみたところ、やはり出力が落ちているという話をいただきました。戻ってくるまでに1か月近くかかりましたが、おかげさまで信頼できる状態に復活できたと思います。 それでも呼びまけることは、たくさんありますけど(汗)
もう6年以上使っているサイエンテックスSR-01 今回はとうとうアンテナがダメになりました。3段目が出てこない。
ということで久しぶりにICB-770で運用しました。 今日も快晴! このICB-770は岐阜の方から譲り受けたのですが、納得いくまで調整してもらいました。あ、もちろん出力は0.5Wですけど。 具体的に言うとSメーターが重かったので、何回も送っては、送り返してもらい、実験してという繰り返し。結果、もう無理と言われてしまいましたが、それでもかなりメーターの動きはよくなりました。ICB-R5などSメーターが2以上触れることがあまりないですしね。SR-01のSメーターの動きを考えれば、そんなに弱いのかと思われてしまいそうで嫌なのです。ICB-770、ICB-R5ともに持っていますが、両機とも名機であることは間違いありません。残念なのはSメーターの重さです。
そんなわけでいつもの公園に今日は4回も来てしまった。ま、いつものことなんですが。ある局からMRさんでも繋がらないことがあるんだ!と皮肉を言われたことがあるのですが、つながらないときはツイしないこともありますけど、こうして何度もコンディションチェックしに来ているから繋がるんですよ。複数回来てもちろんボウズの日もたくさんあるんですけどね(泣)
今日もYCさんと繋がり、満足したので、その後はIC-705とカーボン製の釣竿を使ってアマチュア無線を運用しました。コンディションがあまり良くなかったこともありますが、記念局に拾っていただくことができてよかったです。 8N1TC局とQSO
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 15:46 おきなわYC228 6ch 52/54 沖縄県石垣島
YCさん、ありがとうございました。
それでは73!失礼します!! |
フェライトコアを買いました。 いつも買っているFair-Rite社のやつ。 43材では無くて日本ではあまりお目にかからないやつ
大きさはこんなもん いわゆるFT240 です。
手前のはコンデンサまとめ買い
中身はこんなんです。 かなり大きいセラミックコンデンサです。 大きいし高いです。
1月6日の夜に発注して9日の朝に到着。 今回はめちゃくちゃ早かった。 eBay は2週間かかったけど。
マルチバンド の超高耐圧のものを作ろうと目論んでいます。 試作品は完成しています。 ヤフオクに製作原価+で出品しました。 ヤフオク! - マルチバンド ツェップ SSB1kW CW500W ディジタ... (yahoo.co.jp) 試作品なので2個だけ。 果たして需要があるのかどうか?
コアとコンデンサ、アメリカ直輸入で250000円。 いつもより”0”が1個多い。 結構悩みました。 これだけ払って作れる個数は30個ちょい。 他にもステンレス製のアイボルトやテフロン線を買っているので1個当たりの原価は10000円程。 やっぱ高いわなー
SSB1kW CW500W ディジタル300W の予定です。
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ラジオ少年からラジオ中年に?なんて言ってましたが、もうラジオ中年からラジオ中高年?今年の目標の一つにHFのツェップアンテナの張り直しをする予定があったので、まずは同軸ケーブルをシャックに引き込み作業をしました!
本日数えてみたら、同軸ケーブルや特小の電源ケーブル含みで14本が既に引き込み済みでした! 約35年前固定を作り、子供の成長を合わせて2回程シャックが移り今に至ってます! 10パイのホルソーで大胆に開けましたが、同軸や電源ケーブル等で10cmの穴がいっぱいで、簡単には行きません? 15D−4AF.10DFB、10D2V、8D−2V、5DFBと電源ケーブルでこんなになってしまいました? 余りに隙間が無いので、この間、サッシの隙間ケーブルを使って引き込みましたが、どうもしっくり来ないので、無理矢理通しました! ボックスレンチをCRCをケーブルに掛け、微妙に隙間を広げて、約30分掛けてようやく通りました!この作業が1番しんどい作業です? 無線家なので、アンテナ命です!リグは最低限でもいいですが、アンテナはしっかりして無いと、受けも悪くて、送りも悪くなるので、これだけは妥協したくはありません? でも、住宅事情により妥協の数々をしてしまいました! HFのアンテナを大幅にコンパクトにして、飛ばなくしました! V.Uでは、35年上げていた2mの4パラをおろして、430の4パラに変更してコンパクトに? 東浦和も35年前は当局の固定の周りは、竹林や植木の畑の一角でしたが、駅まで5分とかかならいので、宅地化が進んでしまい、気がつけば、周りを住宅に囲まれてしまいました! 7MHZが2エレ作動する3エレはエレメント1本が12mあり、ローテーターで回すと、よその家の上空を侵犯してしまいますが、昔からあるので、誰からも注意されません! しかし、いつまでも甘えてはいけないので、3年前位から、コンパクトな固定にしつつあります! 大型アンテナを捨てて、コンパクトアンテナでDXが狙える固定を目指しています! 昔はHFはTVIが出やすかったが、今はテレビは地デジ(UHF)に移行したし、新しい家が増えたので、回り込みの激しい音響機器等は少なくなり、当局の固定HF(200W免許)位では、今まで1度もTVI等の障害はありません! 歳も取ってきたので、サイレントキーになる前にタワー🗼はおろしたいですね! この近辺ではロケが良く、地上高は見た目より低いですが、建物が少なく、電波の抜けは良く、良く飛ぶようです! だから無理して川口市から35年前にQSYして来ました! 丘の上のせいで、2度ほど落雷に遭い、TVやpcに被害が出ました! カミナリが出そうな時はいつも、同軸ケーブルを外しますが、この作業でも、結構大変です! 高くて、飛ぶ反面、カミナリに襲われやすい場所です! |
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョンから3か月弱が経った2023年1月9日に「Ver4.46」としてリリースされた(前回のVer4.44は2022年10月18日公開)。
「CTESTWIN Ver4.46」の改良点は以下のとおり。
・ランニングモードでCQを送出したらBandmapにCQ Freqの表示とリグの周波数がCQ
Freqに一致したらランニングモードに切り替える機能を追加
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
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TTCW02から続くシンプルなモールス練習機の最新版です。TTCW04/05の頒布が終了した後もときどき再頒布のリクエストを頂戴するのでリニューアルしました。
リニューアルと言っても機能はTTCW05とまったく同一です。...
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本日は10時過ぎからJR6-8エリアの交信リポートしかあがっておりませんでしたが、昨日のイメージで11時過ぎに 公園へ~
(小金井市)(特小) さいたま17541/小金井市(特小では初) とうきょうXV510/西東京市(今年もよろしくです~) やまぐちUC66/和光市(ファースト) とちぎTI185/足利市大岩山(今年もよろしくです~)
そしてCBは??!!!
とうきょうCB501/練馬区(ファースト) しずおかDD23/富士山二合目裾野市(厳しいところ感謝です~55/33合ってますよ~) おきなわDG58(今年もよろしくお願いいたします) とうきょう13131/石垣島(今年もよろしくお願いいたします) おきなわOS404/石垣島(今年もよろしくお願いいたします)
本日はDJ-G7も持参してました。埼玉コンテストをやっていて JJ1VEX/1堂平山(厳しい中どうも~) JK1VUZ/1弓立山(同じくときがわ町) JF1GZZ/府中市(県外同士は得点ゼロですが~QSLカードほしくって.(-_-;)
ということで僅か3局の交信 総得点2点でしたがEMAILでログ&サマリー出せるので出しておきました。 すべて1200ファーストでした!カード希望! ブービー賞とかブービーメーカーあれば該当でしょうね~笑
で撤退しましたが15時ごろCBさんとIAさん(6エリア)との交信リポートがあがり、スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(遅かった~6は間に合わなかったけれどYCさんとできました~)
(特小) さいたまAK737/さいたま市桜区羽倉橋(今年もよろしくです~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございました。
がちゃKEY基盤を裏返すと仕組みは簡単でした~ 近いうちはんだ付けして使えるようにします~ でもこんな回路にアマのKEY電流通して大丈夫かな??
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本日は鳥取市稲葉山の大沢池という所に行ってきました。
おしどりの生息地だそうです。 野鳥には詳しくはないですが、おしどりなんでしょうか。 デジカメはOlympus E-520です。テレコンバーターを忘れたので、これ以上拡大できませんでした。 ではまた
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HEWLETT PACKARD 437B パワーメーター REF出力のコネクターがガタついているとの事です。
外し方です、足を4か所外します、 ロックボタンを押しながらスライドさせると外れます
外すとビスが見えますので、ビスを抜き取ります。
サイドのメクラ板を外します。
上下にカバーをスライドさせ取り外します。
フロントパネル止めナットを外します、 インチサイズ9/32
RFコネクターナットが外れていました、 締め付け
REFの50MHz 1mWの出力が無いとの事でしたが 問題なく出力されていました。
センサーは手持ちの物を使用しチェック
もう1台も大丈夫でした。
手持ちの各センサーにて3nW~30Wまで測定できました。
完了です。
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あけましておめでとうございます。昨年もいろいろ楽しく無線活動できました。皆様には大変お世話になりました。 杉並区アマチュア無線クラブ(JR1YNU)の復興以前、杉並区役所に「杉並区アマチュア無線クラブ」があったそうです。その最後のメンバーの方にお誘いいただき、同クラブを区民参加型のアマチュア無線クラブとして復興させるプロジェクトに参加させていただきました。 伝統あるコールサイン「JR1YNU」の復活に加え、体験局「8J1YAO」を開局。残念ながら、当初計画していた「杉並区制90周年記念局」(「8J1SUGI」?)の実現は成りませんでしたが、いざ活動を始めてみると面白いもので、中高生メンバーによる「ゆう杉」(杉並区の中高生向け施設)での体験運用会や、区立公園での子ども向けボランティア活動への参加等々、思わぬ楽しい方向に進んでいます。 同クラブの活動は、公式サイトと公式Twitterに記録しています。ぜひご覧下さい。 杉並区アマチュア無線クラブの公式サイト ハムフェア2022に初めて出展者として参加2022年8月、3年ぶりにハムフェアがリアル開催。「バーチャル・ハムフェス実行委員会」として秋葉原無線部の一部を間借りし、初めて出展者側で参加。会場らYouTubeライブによる生中継を行いました。各ブースの方々から熱いお話を伺えて、とても楽しい思い出になりました。 2m/FT8で台湾とQSO!当局の常置場所の144MHz帯のアンテナは、PR-212Dという2メートル強のデュアルバンドのモービルホイップです。今まで西方面は3エリアがやっとだったのですが、8月に、なんと台湾とQSOできてしまいました。電波伝搬の不思議を改めて体感しました。 サンフランシスコから運用3年ぶりに海外出張。滞在期間を少し延長して、現地からの海外運用を楽しみました。POTA(Parks On The Air)にも初めて挑戦し、14MHz/SSBでものすごいパイルを浴びました。 「POTA活」開始サンフランシスコでの経験でPOTAに目覚め、帰国後もボチボチとPOTA運用をしています。 #駅前QRV駅前QRV は、ふだんの生活の中でできる気軽な無線運用。 3年前、7L4XQIけんけんさんの駅前運用に私が敬意を表して付けた「#駅前QRV」というハッシュタグ が、その後、こんなに大きなうねりを生むとは望外の喜びです。2022年10月の第3回駅前QRVデーはPOTAアクティベーションデーと重なり、両者を兼ねて国立競技場前駅前・都立明治公園から運用しました。 電波法令についての記事昨年も、アマチュア無線にかかわる法律問題が目白押し。 【世界的なバンドプラン改訂】 【「ワイヤレス人材育成」のための電波法制改革】 【1200MHz帯と「みちびき」(1200MHz帯に大幅な制約か?)】 【インバーターノイズ】 【アマチュア無線と社会】 思わぬアクセス数2022年4月、北海道・知床沖で遊覧船が沈没するという痛ましい事故が起きました。遊覧船と事務所の通信にアマチュア無線機が使用されていたことが話題になりましたが、営利活動にアマチュア無線を使ってはならない点を指摘する報道はなかなか現れず、アマチュア無線界にもどかしさが募っていました。そこで、各社の報道を追いつつ、法的側面を私なりに解説する記事を書きました。この記事は、アマチュア無線家以外の方々にも読んでいただけたようで、現在までに7000件を超える突出したアクセス数を頂いています。 短波ラジオの比較動画の再生回数が1.9万回を突破突出したアクセス数といえば、このYouTubeに上げた動画も。HanRongDa社のHRD-747という小さなラジオをAliexpressで買いました。短波からUHF帯まで受信できるなかなかの優れものです。このラジオと、評判の良いXHDATAのD-808を近所の公園に持ち出し、受信状態を比較する動画を撮ってYouTubeにアップしたところ、再生回数がうなぎ登り。今日の時点で再生回数が2万回に近づいています。
JARL社員当選(2期目)2022年4月のJARL選挙で、465票(関東地方本部区域で2位)の投票をいただき、関東地方本部区域選出の社員に当選させていただきました。ご支援ありがとうございました。 (実は、当選が発表された後、ある方から私の当選に対し異議が申し立てられました。皆様のご支持を無駄にするわけには絶対にいきません。普通に考えれば通らない内容でしたが、万が一を慮って、私が最も信頼する弁護士に代理人についていただき、無事、異議申立は棄却されました。なお、異議が棄却された場合、決定書は公開されないそうです。 ) 第11回JARL定時社員総会(2022年6月開催)での活動社員総会の速記録が廃止されてしまったので、審議の内容をできるだけ丁寧に報告する記事を書きました。 準備書面 JG1KTC髙尾義則会長が「Mr. JARL」と呼び、右腕としていた日野岳充専務理事は、社員の過半数の支持を得られず否認され、執行部から離れました。専務理事は補充されず空席となり、今のJARLの業務執行の全責任は、髙尾会長が負う形になっています。 JARL執行部の動き2022年1月、 JH4PHW坂井志郎社員 、 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、 髙尾会長宛に「課題解決に向けての議論のご提案」をお送りしました 。一昨年の社員総会である社員から対話の提案があったことから、今、JARLが抱える大きな問題(①カード転送の安定化、②法制度・バンドプラン改善対応、③財政健全化)について対話し、ぜひお手伝いしたいと思っていたのですが、対話は実現しませんでした。 その後、2022年11月の理事会で、安孫子達理事が5つの委員会の新設(「体験局・ニューカマー支援委員会」、「法務委員会」、「財政改善委員会」、「QSL問題対策委員会」、「新企画検討委員会」)の新設を提案されました。私は、当然、これらの委員会が承認設置され、ようやくJARLの業務も改善に進むかと期待していました。11月19日(土)の議論では、多くの理事が委員会新設に理解を示していたそうです。 ところが、髙尾会長(議長)は翌日に決議を持ち越すことを提案。一夜明けて日曜の朝に議論が再開されると、いわゆる会員ファースト派の理事が軒並み反対に回っていて、新委員会の設置は否決されたのだそうです。土曜の夜に何かがあったのでしょう。既存の委員会で対応できるというのが反対の理由のようですが、長年対応できなかった体制のままで、今度こそ改善が進むのでしょうか。 今年もよろしくお願いします最後はなんだかやれやれな感じになってしまい申し訳ありません。JARL執行部の問題はさておき、無線趣味界は多種多彩な方々の集まり。今年も楽しいこと、興味深いことがたくさん起きるでしょう。新年早々ワクワクしています。 お正月におみくじ付きのプリンを食べたところ、「友だちとおしゃべりすると吉!」と出ました。偶然にも、 一昨年2021年のプリンくじと同じ です。今年もリアルでお空でバーチャルで、皆さんとたくさんおしゃべりできることを楽しみにしています。 (2022-01-09 記) |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年1月9日時点で、アマチュア局は「372,853局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2022年12月26日時点の登録数から、年末年始をまたいだ2週間で74局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年1月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,853局」の免許状情報が登録されていた。前回、2022年12月26日のアマチュア局の登録数は「372,927局」だったので、2週間で登録数が74局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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東京の近所の神社にも詣でておこうと思い、住いから徒歩10分くらいのところにある御田八幡神社に行きました。正月も1週間以上過ぎているので、初詣の喧騒は全くありません。健康を祈願しました。
帰り道の途中、「幽霊坂」をくだりました。 説明書きを見ると、「幽霊坂」は東京には7か所はあるらしい。 夜に通るには勇気がいるでしょうか。 |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2023年1月8日の第523回放送は、昨年3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第523回の配信です
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先日、東京電機大学で開催された、小中学生向けの電子工作イベントに行ってきました。 小学生向けは「電子ブランコ」を作りました 小学生向けのイベントは、磁石の作用で、電流を流したコイルが揺れる電子ブランコ製作を行いました。 中学生向けは電機大の「教授」が講師を務めた 中学生向けのイベントでは、モーターを製作しました。 |
トラ技の2月号が到着。今回は、直販でしか買えないものがちょうど欲しかったところだったので、そのついでにトラ技も一緒に注文したら発売日前に届いた。
今回も、本誌の他に付録が二冊。 まず、本誌の特別企画は、「広告プレイバック...
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東京の部屋の本棚にある本、単身赴任が終わった後に滋賀に持って帰る必要のなさそうなものを順番に処分していこうと思っています。まだ定年まで1年半くらいあるので直前になってバタバタしないようにと思って、今からぼちぼち始めます。
ビジネス関連の書籍は定年後はもう絶対に読まないのでまずその辺から。 昨日、9冊出品したところ、本日なんと7冊も買い手がつきました。そのうち、本日5冊、コンビニに持ち込んで発送済み、あと2冊も梱包済みで明日発送予定。 計算してみると送料、販売手数料引いて7冊分で、約4700円と結構な小遣いになりそうです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
昨日は、長柄町でおきなわYC228局が聞こえていたので、何度かアタックしましたが、信号が落ち込む時間の方が長く、つながりませんでした。今日はぜひ繋がりたい!そんな思いで掲示板を見ていると、関東各局が繋がりだした様子。慌てていつもの公園に向かいました。 しばらく聞いているとYCさんの優しいお声が聞こえてきました。すかさずコールするとコールバック!! 満足して家に帰ったのでした。
午前中は寒くもそんなに寒さも感じず、良かったです。 今日はICB-R5で運用しました。 ほとんどの時間はJARL主催のNYP(ニュー・イヤー・パーティ)に参加するため、ほとんど自宅で40mbの運用をしていました。
しかし、外での運用が好きな私は、家にじっとしていられません。掲示板にも沖縄局と繋がっている様子が出ています。 再び、公園に行って運用すると、午前中に引き続き、おきなわYC228局と繋がることができました。夕方ともなるとやっぱり寒い。
北海道、東北はこの時期でもF層伝搬によって数多くの局と交信できているようですが、関東は沖縄以外、無理っすよね~。関東はこの時期はオフシーズンです(泣)
夜はまったりとKTWRを聞きました。今日は日立のサージラム2200を使いました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-R5 (CB) 10:35 おきなわYC228 8ch 52/53 沖縄県石垣島 16:00 おきなわYC228 8ch 52/53 沖縄県石垣島
YCさん、本日は2回のQSOありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
新年が明けあっという間に一週間が経ちました。2日からは毎日NEW YEAR (QSO) PARTY に勤しみ毎日少しずつ計36局と交信いたしました。そして昨日土曜は朝一でA1C OAM、2エリアの局が KEY局でゆっくりチェックインしたのですぐにとってもらえました。そして8日は早朝からハムってパーティに参加、 9時過ぎには20局(ハムって局10局含む)と交信、賞品獲得条件クリア。 10時からは6mAM RC、今年初めてのRCには福男?ローカルがKEY局だったので一番に取っていただきました~\(^o^)/ ここで沖縄オープン情報があがり公園へ~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功です!) つくばKB927/筑波山女体山(ご無沙汰でした~今年もよろしくです!)
その後は帰宅して、12時前にアメリカリンクのRCに参加・お声がけ、KEY局はJACK。
そして夜のルーティンはKTWR受信&TWEET,2mCW RCも無事チェックインできて 今週はパーフェクトでした!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
前にご紹介したガチャのモールスキーに新しい仲間が増えました。 黒ベースにシルバーです。親亀の上に子亀を~
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7度くらいまで気温が上がるとのことで、亘理丘陵の鷹討山周辺を散策しました。駅から歩いて登り、また駅まで戻る。いろんなルートがあって時間を気にせず、その時々の体調や気分で自在に選べるのは気分的に楽です。
JR常磐線山下駅下車。昨年11月と同じ的場地区から入山し、南端の尾根に取り付きました。何度も歩いているコースですが、なぜか人に出合ったことがありません。雑木林の明るい尾根で、途中の崖地から山下集落や太平洋が見渡せ、自分的には気に入っています。50分ほどで馬船峠の分岐。峠側に少し下ったところに金津展望台があり、寄り道してみました。
登山口付近
尾根に取り付く
尾根途中の展望地
馬船峠分岐
分岐に戻り、10分ほどで鷹討山山頂着。西側に樹木があって風を遮るためか、他のピークに比べ暖かく、伝搬的に良いわけではないものの、ここで無線運用することが多いです。山頂標識から少し離れたところにアンテナを設置。430MHz5エレ八木+ID-51。
鷹討山山頂 ↑↓
D-starレピーターのアクセスを確認してみたところ、福島430、福島伊達430不可。郡山鶴見坦および南相馬430可、仙台青葉、仙台430も可。福島430からはゲート越えの変調が明瞭に聞こえてきました。レピーターからの信号(10W)はこちらに届きますが、こちらの信号(5W)はレピーターまで届かないようです。一方、郡山鶴見坦430にアクセスできたのは意外でした。福島中通り地区との間にはこの山域より高い山があって、思いのほか複雑な伝搬なのかもしれません。
CQを出し、仙台市内および相馬市移動局の2局に交信いただきましたが、後が続きません。430MHzはホント少ないです。デジコミにQSYし福島県相馬市モービル局、川俣町・女神山移動の2局と交信。女神山は37km、はじめとぎれとぎれに入感したものの位置決めして安定交信となりました。距離的には近いのですが、相性は良くないようです。430MHzに再度QSYし、ロングにお付き合いいただきました。
下山は陽当たりの良い東斜面の展望地を経由し、笹尾根コースを下りることにしました。
東斜面展望地
笹尾根コース ↑↓
展望地からすぐY字型の分岐点があり、右に進むといつもの沢コースとなります。今回は左へ。勝手に「笹尾根コース」と名付けています。背丈ほどある笹藪の中に細々した道が続く展望もない地味なルートで、ほとんど歩く人はいないようです。下山に使ったのは今回が初めてで、踏み跡は一部不明瞭ではありますが、今は下草もなく特に迷うことはありませんでした。
笹尾根コース下山口(合流点)
小さな里山では不明瞭なルートを探索してみるのも愉しみの一つかな、と思ったりもします。無線はあまり期待できませんが、また出かけてみます。
鷹討山周辺を振り返る
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■冬休み最終戦 ここまで来るとあっという間だった気がする冬休みも、明日一日を残すところとなりました。 幸い連休中に仕事で呼び出される事も無く、連休が異なる海外拠点のフォローをちょろっとしている程度で済んでいます。 どうか一年、”いろんな意味”で平和でありますように。
■基礎実験 さて、年末年始にかけ技術交流のある諸先輩方とご挨拶のやり取りをしていますが、その中の一つで「AMにおける倍電圧検波」についての話が出ました。 CBでも倍電圧検波に試した事はありますが、アマチュア無線の自作機の経験(と言うよりセオリー的な話)から倍電圧検波は歪みが大きいので不向きともあり、28/50MHzのAM自作機には採用していません。 しかしながら、SNの改善で倍電圧検波を用いる事でSNが改善すると言うアドバイスを受け、やってみる事にしました。
結果としては、SNの改善が出来ずというのが本日の結論。
無論、二極検波器周辺のコンデンサやAGCの定数見直しはしたものの、復調信号の歪み率が悪化してしまうのです。恐らくアドバイスしてくれたOMも当然無線機テスターでの定量値で確認している事から何かしらの相違点があると思われます。 ただ、AGCの取り方の悪さもあり、二極検波器はダイオードの安定領域で使い続けることが難しいのもありますし、SNが良好な領域で留めるのも難しくなります。
こうなってくるとトランジスタ検波方式でも良いのでは?と思ってしまいます。 この方式自体はかなり古く、詳細は日立製作所の日立評論にも詳しく載っています。昭和35年の技報ですから、相当ですね。 日立評論1960年7月号:トランジスタ検波回路 (hitachihyoron.com)
■気分転換”ICB-680の変調を太くする” 今のところ、SN改善のメインは「フロントエンドとミキサーでの改善。検波回路でも少々のテクニックで改善し、最終的にAF-AMP特性とSPの周波数特性で聞きやすさを確保する」と言う、セオリー通りになってます。 これがICB-770にどこまで転用出来るか?でしょうか。
さて、しばらくハマった割に結果を出せなかった悔しさもあるので、ちょっと違うお遊びもやってみることに。
やってみたのは変調特性の変更です。 元々野太い変調がかかる680ですが、コンプレッサに頼らず、更に人の声に合わせて平均変調度を高められないか?ということで、フォーリーフ製のダイナミックマイクへの換装をしてみました。
マイクのf特を見ると人の声のところに+10dBほどのピークがあります。倍音が抑えられているので、占有帯域幅的にも有利になるはずです。 たまたまですが、直径はノミナルとほぼ同じ。薄くなった分フェルトで抑える形で入れました。 *マイクにはんだ付けするのは要注意。半田の熱でダイアフラムを痛めてしまう事があります。
結果は、 確かに太い。笑っちゃう感じです 。
元々入っているマイク自体は製造されてウン十年、NCB-8を作ったときもいくつか散見されてましたが、磁化してしまっていたり劣化したりしているもの、壊れてしまっているものもありました。それからの換装だけでも効果はありそうですが、変調度は高くなり、倍音成分が明らかに少なくなっています。 インピーダンスは250Ωですが、マイク自体の感度も高いので良い感じです。
コンデンサマイクを使っているリグはCH-580やICB-707など僅かで、その他のリグのほとんどはダイナミックマイクです。 劣化している場合は、このマイクに変えてみるのも面白いと思います。
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12月31日に12TD01(1200MHzツインデルタループ)をお申込みになったHさま、こちらから何度かメールを送りましたがまだ返信をいただけていません。10日まで待ちます。それまでに返信をいただけない場合はキャンセルと...
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IC-706MK2GS の修理です。
ん、修理? 修理と言えば修理ですが、はっきり言うとLCDの偏光板の交換です。 届いた無線機を確認すると なるほど、これじゃVFOをグルグル回して周波数の変化を見ながら運用しているとイライラしますね。 交換は良いのですが、あの匂いは嫌です。 自分で修理された方は、「あー、あれね」とうなずいていただけると思います。 でもこの機種の匂いはまだ軽い方でした。以前やった某社のデジタルオシロスコープの匂いは 強烈で、この10倍は臭かったですから。本当に毒ガスかと思いましたよ。 で、いつものように集中するとカメラの事はすっかり忘れで、途中の工程の画像が一切ありません。 いきなり仕上がった画像。 半田ごてやオシロスコープのプローブを持つ修理は達成感がありますが 接着剤を剥がすと言う、ただひたすらそれだけに熱中する作業は 達成感が今一つです。 さあ、次だ! |
みなさま、今年も1年間どうぞよろしくお願いいたします。 関西OAMも新体制となり…といっても「えひめCA34局」が引退されたのみで、中身はまったく変わらぬまま、2023年第一回関西OAMを開催。
前日、六甲山では雪が降り、積雪があるという情報が「トヨナカAA244局」経由で入る。 「ヒヨウゴAB717局」と「オオサカKS419局」の移動が心配されたが、「ヒヨウゴAB717局」については当局のすぐお近くに住んでおられるということで、タイヤチェーンを携行した当局の車で移動。「オオサカKS419局」については、麓で「トヨナカAA244局」がピックアップする対応をとった。
ただ、芦有道路も山上道路も凍結防止剤がかなり多めに撒かれている様子で、心配していたほどの道路状況ではなく、8時に一軒茶屋到着。 最高峰まで上がる道もシャーベット状の雪に覆われている程度でアイゼンの必要はない程度だった。
到着時の天候はやや悪く、雨や雪が降ることはなかったものの、霧が立ち込めている状況。 さっそく、臨時特小レピーターとテントの設営を開始。
諸々の準備を整えているうちに、「トヨナカAA244局」と「オオサカKS419局」も来られて、各々設営開始。
お昼ごろになると登山客で大変混雑することに配慮して、昨年よりも1時間早く、9時の開始とし、混雑ピークよりも前に下山を開始することをめざした。
<市民ラジオの部>は序盤は時折レーダーによるものかと思われるノイズが入るものの、おおむね良好なチェックインをいただいた。ところが、10時ごろになって帯域が広く、しかもS7~8程度の強力なノイズが入る。フィルターを使っても避けられず為す術なし。やむを得ず数分間の運用中断。ノイズが落ち着いてきたので運用を再開した後は、ご参加の局もまばらで、時々受信待機状態になりながらの運用。11時半ごろに終了した。 全体を通してあまりコンディションは良いとは言えなかった。
<デジコミの部>はいつも通り「トヨナカAA244局」の担当。<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当。 「オオサカKS419局」には<特小単信の部>と<特小レピーターの部>の2部門を担当していただいている。<特小レピーターの部>の開始が予定よりも遅くなりご参加局には大変お待たせしてしまったが、5つの部門に対して常任メンバーが4人しかいないためどうしようもできず。ただ、その間に臨時特小レピーター経由で六甲山を越えてQSOしておられるご参加局もおられたので、それはそれで良かった。
おおむね正午過ぎにはすべての部門で運用を終了して撤収作業開始。朝の霧はいつのまにか晴れていい天気に。積もっていた雪は融けて最高峰は泥だらけ。そして、やはり予想通り撤収作業の最中にどんどん登山客がやってきて最高峰は満員御礼状態。 下山したあと、「トヨナカAA244局」と「ヒヨウゴAB717局」とともに昼食をいただいて帰宅した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は2月5日(日)午前の開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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年始2回目のロールコールは神奈川県伊勢原市伊勢原カントリークラブ脇200mからの初開催地です!
伊勢原市は埼玉県さいたま市からは遠く、箱根や熱海に行く時に通る地域です!ピークRS54で入感でした! ラディックス12エレのアンテナはこの位置がベストでした!南〜西にアンテナを回すと、いつくか入感ポイントが有りますが、この位置が安定してました。 前回の神奈川県横浜市磯子区円海山でのポイントとアンテナ位置はほぼ同じ位置です! やはり遠いので、反射で入感の様で少し不安定になっています! 少しQRMに潰されている様でした! 地上高200mとは言う物の、山⛰が転々と連なり、難しい地域でした! 本年は幸先良く入れましたが、埼玉県からは難しい地域ですね? このアンテナの中にラディックス12エレを見つけられたら、かなりのマニアですね? |
正月恒例の しぶんぎ座流星群 流星散乱通信 だが、本年 も ボウズであった。 ふたご座 では 50MHzで多くQSOできたが、今回は 50MHzにはQRVせず、144.440MHzに専念した。しぶんぎ座の輻射点は 3日の22時~4日の18時には 地平線よりも上にある。 八王子流星電波観望所のWebサイト によると、ピークは 1月4日の14時~15時であったもよう。 当方は、4日の05時40分頃から断続的にCQを出し続けていたが、ピーク時間帯内の 14時40分に次の信号をデコード。 9.5 1492 JA7KPI JR5JEU +06 これに対し、当方は <JR5JEU JA7KPI> R+03 を送り続けたが *1 、ついに返信は無かった。 *2 スノウ・ノイズや 電柱の放電ノイズもあり *3 、デコードは この一回のみ。これ以外は まったくデコードできなかった。 このしぶんぎ座では 2020年に JA9BOH JR4ENYの2局と 144MHz MSK144でQSOできているが、もしかして このふたつは 流星散乱 ではなく 飛行機散乱 だった可能性があるのでは?? 両局とも 600km以内に位置する局なのだ。 *4 一方、過去の ふたご座でQSOした UA0LWは 830km、RN0JJは 1350km離れている *5 。MSは 超突発的かつ超局地的な Es であることを鑑みると 9エリアや 1エリアは可能性ゼロではないものの かなり困難なのではないか *6 と思われるのである。 今回、JR5JEU局が当方の信号を受信できたのは 4日の09時頃からである。このことから推測すると、144MHzでQSOするには ZHRで80以上は必要なのではないか。 *7 これを満たすのは、やはり 三大流星群、1月のしぶんぎ座、8月のペルセウス座、12月のふたご座であろう。 次回、ペルセウス座では なんとかQSOしたいものである。また、国内よりも2000km程度までと限られるが DX局の方が可能性があるものと考えられる。ぜひチャレンジしていただければ幸いである。 *8 なお、現在 日本では 法令による運用周波数の縛りがあるため 144.440MHzを使用しているが、近い将来 法令改正により MSK144の世界標準周波数に移行できる可能性がある。 さておき、次の MSは 50MHzでは 4月23日頃のこと座、 144MHzでは ペルセウス・・の前 7月30日頃の みずがめ座等の複合群 *9 だ。よろしくお願いします! Comments(2) *1 144.440MHz MSK144 1st T/R15sec Sh-ON *2 それ以前、JEU局は 当方を 18回以上デコードできていたとのこと。 *3 ひどいときは S9 *4 JR5JEU局は 約970km *5 ふたご座ではアクティヴだったロシア各局、なぜ 毎年しぶんぎ座では 出てこないのか?? 不思議だ。 *6 セカント法則による。144MHzのEsでは 過去 9エリアや 1エリアとQSOできた実績は皆無。4エリア以南ならば あり得るだろう。 *7 これに対し、50MHzでは ZHR 20程度から QSO可能ではないか。(過去の実績から) *8 中国各局に期待!! *9 分離困難な みずがめ座δ やぎ座α みなみのうお座等の複合群で、天文学的には各流星群毎にカウント困難なので余り注目されていないが、ZHR 100に達する場合がある。散在流星もあるでよ。 |
ポッドキャスト : image/png
過去の記事
投稿後、FCSSを 富士通 LifeBook + Win7 (32bit) + USB⇔ RS232C ケーブルで問題なく使っており、ぼちぼち夏で合わせたマップも冬になると気温補正で濃い目になるようで、少しだけ薄くしたりしている。 LOG取りは例のモニターでSDメ モリー へ取り込んでいるので、PCを使ってLOG取りはすることが殆ど無くなっているが、LOG表示でFCSSのLOG表示を使うことになる。 今の所、LOGビュアーの実行ファイルを右クリックして出てくる互換性とか管理者で実行とか設定すると、少し動作はカクつくことがあるが何とか使える。
Garage502製の Excel を使ったFC-Viewerで読み込んでもいいが、非力なPCだと重たいのといろいろと情報が多すぎて、小さな画面では見にくい。
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新年を迎えた先週のアクセスランキング1位は、2022年12月18日に奈良市で開催されたアイコム株式会社の自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」の中で行われた、「IC-905の魅力~概要、操作性、ハード構成について」と題する講演動画の記事。今春、発売が予定されている1台で144/430/1200/2400/5600MHz帯(+10GHz帯オプション)に対応、D-STARやFM方式のATVを含むオールモードに対応したアイコムの新製品「IC-905」について、アイコムのスタッフが講演を行ったもので、同社協力のもと収録・編集した動画(29分56秒)を記事で紹介した。IC-905に関する一般向けの講演はこれが初となるため、関心を集めたようだ。動画の最後では当日のIC-905展示風景も見られる。
続く2位は「<2023年1月1日から3年間の交信が有効>ACC1エリア支部、新アワード『山よりも高く(略称『電波塔アワード』)』を2023年7月1日から発行」。アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集うグループ「The International Award Chasers Club(ACC)」のACC1エリア支部から新しいアワードが発行されるというニュース。来年(2023年)は、1953年2月にNHK(JOAK-TV)が開局してから70周年を迎えることから、「アマチュア無線家の羨望の的であるテレビの電波塔にちなむアワードを企画しました。各局のご参加をお待ちしています」としている。本アワードのクラスは全部で5つあり、アワードデザインは各クラスで異なる。
3位は、FT8をはじめとするデジタル文字通信用の代表的なソフトウェア「WSJT-X」などの開発・公開を行っている米国の「WSJT Home Page」が、2022年12月末に新サイトへ移転した話題。従来開設していた米プリンストン大学のドメイン(princeton.edu)を使用したURLアドレスのサイトは昨年秋ごろからアクセス不能の状態になっていた。移転後の「WSJT Home Page」のURLアドレスは https://wsjt.sourceforge.io/ 。デジタル通信用ソフトウェア「WSJT-X」のコーナーは https://wsjt.sourceforge.io/wsjtx.html にある。なお記事公開後の1月7日には、1年ぶりに正式版(GA:General Availability)のアップデートがあり、最新バージョン「 WSJT-X 2.6.0 」が公開された。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<今春発売! 新製品の詳細がわかる>アイコムの講演「IC-905の魅力」を動画で公開
2)<2023年1月1日から3年間の交信が有効>ACC1エリア支部、新アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)」を2023年7月1日から発行
3)<WSJT-Xの各種バージョンもダウンロード可能>「WSJT Home Page」が移転した模様
4)<6日間連続で参加するとハンディ機3台などが当たる>1月2日(月・振休)9時から1月7日(土)21時まで、JARL主催「第76回 QSOパーティ(NYP)」開催
5)<大きなニュースが多かった1年、読者の興味と関心は!?>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2022」ベスト30を発表
6)<2023年7月にイタリアで開催>1月から「世界ラジオスポーツチーム選手権(WRTC)2022」のPR記念局「8N1WRTC」の運用(1か月間)と無料アワード発行
7)【写真リポート】<新製品「IC-905」の予定価格帯が判明>約500名が参加した「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様
8)<新春特集 2023年見えてきたSHFバンド >「月刊FBニュース」2023年1月1日号きょう公開
9)<「ルールを守って たのCQ!」>総務省、YouTubeで“アマチュア無線のルール”に関するPR動画を4本公開
10)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
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今日はとりあえずNYPの連続交信を達成しなければならないということでそちらを先に運用。 2010年アマチュア無線開局とともに買った八重洲無線のVX-7です。このリグは6mも運用できます。当時はハンディ機で6mが運用できるVX-8も販売されていました。またハンディ機で6m運用できる機種を販売してくれないかな? 鉄の塊みたいな筐体のVX-7が好きで、今後、譲ることはないだろうな~!!
とりあえず、交信できたのでCBを運用します。おきなわYC228局が聞こえては沈んでいく。どちらかというと沈んでいる時間の方が長く、何度かコールしましたが、つながりませんでした。 そんなところにちば局が聞こえてきました。習志野での運用のようですが、CQを出された方に答えていたようで、違うチャンネルで交信成立です。
後ろの看板にくっつけると信号強度が上がる。あるあるですね!!
夜はいつものラジオタイランド→MBS毎日放送「明石家さんまのヤングタウン」を聞きました。週末はこうしてのんびりした時間を過ごしています。
ラジオタイランド、今日はNRD-545で受信。グッドコンディション!” さんまさんの番組はいつもFRG-7000で聞きました。
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX ICB-870T (CB) 13:33 ちばTK29 3ch 53/55 習志野市茜浜
TKさん、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
関東はアマチュア無線局が多いので、430MHz
FMでたくさんの方と交信できるかと想像していたのですが、都心のベランダモビホ・QRPでは大変ストレスフルでした。
本日、最終日は、午前10時頃、アンテナをセットしてワッチしてみました。 信号強度S=5以上の局は数局、それ以外はS=1でかろうじてスケルチが開くか開かないかくらいの局。ベランダが真南を向いているため殆どの局が背面になっているものと思われます。 強い局はどんどん呼ばれていて、当局は呼び負けます。順番待ちをしていてもクローズされたり。 結局、1時間くらいかかって1局でした。 これはでは効率悪すぎるので、終了です。 午後にはログとサマリーを書いて郵送しました。6日間、全日参加となりましたので、抽選権はゲットしました。 交信、頂いた方、ありがとうございました。 YAESU FT-818ND (HF/50/144/430MHz帯)オールモードトランシーバー YAESU FT-991A 八重洲無線 HF/50/144/430MHz帯オールモードトランシーバー 送信出力 100W (144/430MHz 50W) YAESU |
FT-2312 電源を入れるとバックライトが点灯するが、周波数などが表示されず起動不良です。
FT-2312、海外での型番はFT-912になります。
電源ラインを追いかけてゆきます。
5VレギュレーターICが動作していませんでした。
最右側が5VレギュレーターICです。
日立製がNGです。 JRC製に交換しました。 動作しました。 希望により、バックライトをLED化します。 LEDに交換しました。
点灯確認しました。
コントロール基板が曇っており保管が長かったものと思います。
基板洗浄しました。 バックアップ電池の電圧。 3,3Vありました、OKです。
測定と調整。 周波数調整。 出力 12W スプリアス良好。 受信感度。
ー121,8dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。
貴重な1200Mhz無線機です。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2 名古屋市緑区です 京都から名古屋へ帰って来ましたよ。 でも2日目はお酒を飲んでないので、1日目ほど書くことがないのです こちらが飲んだくれの1日目
今回泊まったホテルです。 このホテル、お風呂ではなく各部屋シャワーのみだったのですけど、宿泊料が2600円/人 めっちゃ安いですよね〜 ネカフェ並みの料金でした。 とてもお値打ちで気に入りました。 朝起きて、寺町のアーケードへ 朝ごはんが食べれるお店を探します。 ここにしよっと お魚御膳にしました。 錦天満宮、学問の神様 今年は1アマが合格しますよーに 11時にホテルをチェックアウト お昼ごはんは、天丼をいただきました。 野菜の天ぷら ヴィーガン用に植物性の油で揚げてます。 天ぷらつゆも動物性のモノはは使ってないとのこと。 とても美味しかったです もっと京都でゆっくりしても良かったのですけど、もうクタクタなので帰ることに バスで京都駅まで 京都タワーがそびえ立ってます。 帰りはのぞみで帰ります。 京都〜名古屋まで30分ちょっとですので、席に座れなくても良いやってことで自由席で
にゃごや〜 名鉄名古屋駅 急行豊橋行きで鳴海まで はい にゃるみぃにとうちゃーく
さてさて、今年初挑戦のニューイヤーパーティですが、20局交信と毎日1局交信を無事クリア出来ました 。 ニューイヤーパーティ中も、 39年振りの交信 無線機マニア同士のマニアックな交信 常置場所が同じ半田で同じ移動地名古屋緑区同士の交信 JARL中央局とのCW交信 などなど、楽しい交信が多く楽しむことが出来ました ほんと楽しいお正月休みでした |
WSJT-X 2.6.0
GAがリリースされたので早速インストール。FT8で数局、問題なくQSOできた。rc4で起きていたCATなしでのQSOでクラッシュする問題も大丈夫みたい(この問題はすでにrc5で修正されていたが、...
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今頃になって
「本年もよろしくお願い致します」 HFハイバンドのコンディションが良くて運用時間が増える一方で 無線機を分解してつつき回す時間が減少しているので BLOGのネタが無くて。 xxとxxMHzで交信できましたなんて書いても 「テメーの交信した記録なんてどうでもよいんだよ」 といわれるだけでしょうし..... 昨年は修理のご依頼は4件か5件だったと記憶しています。 古い無線機を修理して使わなくても、10万ちょい出せばスコープ付でおまけに 1年保証も付いた最新の無線機が買える時代ですので、またいつ壊れるかわからない 古い無線機にお金をかけて直そうという御人は減りつつあります。 おかげで運用の合間の時間は、自分の無線機の修理に没頭できました。 自分の無線機なんて、急いで直さなくてもよいので自然とゆっくりモードに入る訳で。 特にFT-1021Xなんて4か月もかかりました。おかげで目をつむっていても 基板が外せるようになりましたよ。嘘、嘘 ってな訳で、今年もボチボチしか更新しないBLOGですが1か月に一度ほど 訪れて見て頂ければ、きっと1つぐらいは新しネタが上がっていると思いますので よろしくお願い致します。 |
WSJT開発グループは日本時間で2022年1月7日早朝、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.6.0正式版(GA版=General Availability)の一般公開を開始した。なお今回からWSJT公式サイトおよびソフトウェアのダウンロード先が変更になっているので注意が必要だ。
WSJTの新サイトに関してはこちらの記事を参考に(2023年1月3日掲載)
WSJT-Xの正式版(GA)は、2022年1月3日に公開された「WSJT-X 2.5.4」以来1年ぶりとなる。開発チームは2022年夏以降「WSJT-X 2.6.0-rc1」から「WSJT-X 2.5.0-rc5」までを順次公開し、機能の細かい追加・修正を重ねてきた。同チームは今回公開の「WSJT-X 2.6.0正式版」特徴と「WSJT-X 2.6.0-rc5」からの変更・修正点をリリースノートで案内している。
<WSJT-X 2.6.0正式版における主な変更・修正点(リリースノートより)>
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
WSJT-X 2.6.0は、バージョン2.5.4以来のGA(General Availability)リリースとなります。主な機能強化は以下の通りです。
・メインウィンドウにFT4, FT8, JT65, MSK144.Q65のモード選択ボタンを追加しました。Q65、FT8のハウンドモード用のメインウィンドウのモード選択ボタン
・ARRL国際DXコンテストのサポート
・FT8とQ65モードの性能向上
・EMEエコー・モードの新機能(校正済みSNRレポートを含む)
・Foxオペレータのためのいくつかの新しい便利な機能
・セーブ/リストア機能、”Preferred “ステータス、および有効期限、モード依存のデフォルト周波数テーブルの範囲設定
・コンテストログの表示機能を改善
・FST4およびFST4WモードのSNR推定値の校正の改善
★その他、2.6.0-rc5からの機能強化やバグフィックスは以下の通りです。
・PSKレポーターのスポッティングが、4GHz以上の周波数でも可能になりました。これは、例えばQO-100に必要です。
・メインウィンドウの最小幅がさらに縮小されました。小さなサイズは記憶され、適切に復元されるようになりました。
・Foxオペレーターのための更なる改善。
・長年の欠陥である「Start new period decodes at top」を修正。数時間後に機能しなくなる不具合を修正しました。
・ある特定の場所で<…>を含むメッセージをダブルクリックするとクラッシュすることがある不具合を修正しました。
・リグの初期化が正しく行われない不具合を修正しました。
・スプリットオペレーションオプションをより良く説明するためのツールチップを追加。
・FTラウンドアップのナンバー交換を追加しました。ローカルコンテストやQSOパーティに使用できるいくつかのFTラウンドアップ交換を追加しました。
・個々のコンテスト名でCQを呼び出すオプションを追加しました。
・いくつかのARRLセクションの略語を更新しました。
※WSJT-Xバージョン2.5.4からの変更点の詳細については、必ず2.6.0-rc1からrc5までのリリースノートの項をお読みください。
なお、もうひとつの著名なデジタル通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版は、2022年3月2日に「JTDX 2.2.159」が公開されている。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年2月18日(土)に、東京都江東区木場の同社東京営業所(東京ショールーム併設)で、自社イベント「アイコムフェア in 東京木場」を開催する予定だ。当日は話題の144~5600MHz(+10GHz帯オプション)オールモード機「IC-905」をはじめ、人気機種の実動展示を行うほか、技術セミナーを予定しているという。詳細は今後発表される。
「アイコムフェア in 東京木場」が開催される、アイコム東京営業所(2018年10月撮影)
アイコムが2023年1月6日配信の「Vol.443 BEACONメールニュース」内で発表した、イベントの開催告知は次のとおり。
★アイコムフェア in 東京木場(計画中)
・日時: 2月18日(土)10:00~
IC-905をはじめ人気機種の実働展示と、技術セミナーを予定しています。詳細が決まり次第、メールニュースBEACONなどでご案内をさせていただきます。
アイコムは昨年12月、奈良県にある同社の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」と銘打った自社イベントを開催し、過去最高となる約500人の来場者で賑わった。同社が今年発売を始める予定の「IC-905」やリニアアンプ「IC-PW2」への注目度が高いことから、東京地区でもアイコムフェアを開催することがこのほど決定した。
「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様はこちらの記事を参照↓
<今春発売! 新製品の詳細がわかる>アイコムの講演「IC-905の魅力」を動画で公開
アイコムの東京営業所は、東京メトロ(地下鉄)東西線「木場(きば)」駅から徒歩3分のオフィスビル「ビサイド木場」(東京都江東区木場2-17-16)の5階にあり、同社の無線機器を一堂に展示した「東京ショールーム」が併設されている。
アイコム東京営業所が入居するオフィスビル「ビサイド木場」のゲート(2021年4月撮影) フロアには東京ショールームが併設されている(2018年10月撮影)
「アイコムフェア in 東京木場」の詳細や入場方法については、今後同社のメールマガジンなどで発表される。また同社関係者によると、東京以外のいくつかの地区でも今後「アイコムフェア」の開催を計画していくということだった。
●関連リンク:
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日本における、2023年1月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1月に入って新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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【準備中】
Blogの更新を予定しています. もうしばらくお待ちを.
現在397編を公開しています.
右のジャンルからお好きなものを選んでご覧を.
コメントご感想などお好みでどうぞ!
de JA9TTT/1
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/3 京都四条河原町 ひろでございます ただいま、京都に来ております。 今日の1日を写真で 旅のスタート 名鉄鳴海駅から乗車です。 名古屋からは ぷらっとこだま で京都へ ぷらっとこだまのワンドリンクサービスでMALTSを頂きます 京都からは地下鉄で四条駅まで ここからホテルまで歩きます 。
ホテルに荷物を預けて、八阪神社へ
今年も無事に過ごせますように 八坂の塔 夕食は、軽くおばんざいから お酒は京都の梅酒
今日は昼間からアルコール漬けです このお店2杯は普通にレモンサワー
この後は、ちょい洒落たBARへGO〜 なんだかお酒いっぱいありますけど、全然わからないので、フルーティーで飲みやすいやつでオーダー わたしのは右側 トマトジュースじゃないですよw とちおとめ(苺)のスムージーのカクテル 飲みやすいんですけど、結構強いので要注意ですよ わたし酔ってくるとチョコが食べたくなるんですよね。 なので生チョコをお願いしました。 グビグビ 2杯目は、紀州みかんのカクテル これもヤバいやつですね グビグビ 3杯目は、甘さ控えめのロゼと何とかの何とか もう頭が回って無いです バーテンのお兄さんもカッコよかったし、何よりお酒も美味しかったし、お店の雰囲気も最高で大満足 また来たいお店です そして〆のラーメン 貝のお出汁のラーメンです。 明日に続きまーす |
QSOパーティー5日目は430MHz FMで3局と交信。ベランダにカメラの三脚にとりつけたモービルホイップです。
普段は三脚は部屋側に近づけて外から目立たないようにしていて、運用のたびに外側に移動させるのと同時に若干斜めに突き出すようにします。 さらに普段は同軸ケーブルを部屋に引き込んでいないので、運用時は、窓のサッシが完全に閉まらない状態で同軸を引き込んでいます。なので今の季節は寒いです。 このような状況なので、普段、ちょっとワッチしようかという気にはなれず、運用するためにアンテナの準備をする必要があるわけです。 今日もアンテナの準備作業をして、ワッチです。JE1NGI局が出ていました。 にほんブログ村 でいつもトップのランキングの局ですね。見覚えがありました。ブログ見てますよ、と言いたいためにお声がけしました。2014年にも滋賀コンテストで7MHz CWで一度つながっていたようです。 他に交信できそうな局を探しましたが、信号が強く入感する局が見当たりません。そこでCQを出すことにしました。普段はあまりCQを出さないのですが。 幸い2局の方にお呼びいただけました。ともにファーストQSOながら、お使いのリグの話などができて、久しぶりにナンバー交換だけでない交信をした気がして、懐かしい感じが蘇ってきました。 QSOパーティーは明日が最終日ですね。全日参加が見えてきました。 HAM world 2023年1月号 [雑誌] HAM world編集部コスミック出版 |
IC-901D 修理でお預かりしました。
スケルチが効きません、 フレキ基板の半抜け接触不良の為でした。
MAIN/SUB共通のスピーカージャックからSUB側の受信音が出ません、 SUB側のジャックでは音が出ます。
SUB側にスピーカーが付いていなければ、MAIN側に音が流れMAIN側で SUBの音が出るはずです。
SOUT、STOM共信号が来ているので、この後ですね。
ジャック基板の半田外れでした。
手直し
IC-901は外部スピーカー専用で、抜き差しで半田が外れたと思われます。 ジャックがガタつかない様ホットメルトで固めました。
2mの受信感度が悪いです、0dB
受信切り替えPINダイオード、D21がショートしていました。
MI308交換
各部再調整、UHF
同じくVHF
UX-S92 2m SSBユニット パワーが出ません。
パワーモジュール不良の為、交換。
UX-R91 レシーバーユニット 各バンド再調整実施
照明をLED化
交換部品
清掃し完了です。
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2023年1月8日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。「例年は1月、2月は休止しておりましたが、要望がありましたので開催します」と案内している。なお、昨年(2022年)4月から「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いすることになりました」として、参加するには「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録が必要になっているのでお忘れなく!
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年1月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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アクティブなアマチュア無線家が集まり京都府亀岡市を常置場所に活動を行う「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」では、2023年1月1日(日・祝)から2024年12月31日(火)まで2年間限定での交信を対象に、同クラブが設定した銘酒の所在地(全国1,678の市区町村)の局やメンバー局との交信で得られる「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を発行する。アワードは「銘酒300賞」「銘酒500賞」銘酒市区町村賞」「銘酒1000賞」「銘酒全銘柄賞」の5クラスあり、アワード申請の受け付けは2023年3月1日(水)から2025年3月31日(月)まで。電子メールでの申請のみで、申請料は無料。アワードはPDF版で贈られる。同クラブは「日本酒や焼酎(泡盛)は、日本の娯楽でもあります。各地にそれぞれの銘酒が存在します。各地に存在する銘酒をアマチュア無線で楽しむアワードです」と案内している。
2016(平成28)年に設立した「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」は、メンバー相互の親睦を深め、自己啓発と人格の向上に努め、広く社会に奉仕することを目的に、京都府亀岡市を常置場所とし活動している。
今回、同クラブでは、各地に存在する銘酒をアマチュア無線で楽しむ「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を2023年1月1日(日・祝)から2024年12月31日(火)まで2年間限定での交信を対象に発行する。
交信は自局に免許された周波数および空中線電力の範囲で、電波型式は「SSB, デジタルのみ」としている。
アワードには「銘酒300賞」「銘酒500賞」銘酒市区町村賞」「銘酒1000賞」「銘酒全銘柄賞」の5クラスあり、それぞれのアワード取得のルールや、同クラブが設定した銘酒の所在地(全国1,678の市区町村)、さらにメンバー局リストなど最新の情報を記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
そのほか移動運用の情報をはじめ、銘酒アワードについての話題が書き込める「銘酒アワード専用掲示板」が用意されている。
●「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)規約
↓この記事もチェック!
<2021年3月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、童謡や名曲および歌集の歌碑をアマチュア無線で楽しむ「歌碑アワード」を発行
●関連リンク:
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JARL埼玉県支部は2023年1月9日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第41回 オール埼玉コンテスト」を開催する。昨年(2022年)から「1.9MHz部門」を新設。県内局や県外局など計30種目でコンテストが行われる。
参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」としている。
呼び出し方は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。交信相手は県内局が埼玉県を含む全国内局、県外局は埼玉県内局に限る。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
ログ提出は1月25日(水)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2023年4月30日(日)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第40回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年12月30日の第162回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(ドイツ出張の際に以前交信した現地局の自宅をQSL持参で訪問、食事に招待されコンテスト局のシャックも見学。
DARCの機関誌にも掲載 された)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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小電力FT8トランシーバー WVU604Fは、100~200mW程度の出力ですが、HFではもう少し増力したいなと思うシーンがあります。
本トランシーバーは、そういうことも想定して設計しており、送信時にアンテナ出力端子に微小電流が流れるように配慮しています。専用のパワーアンプのキットも年末くらいに頒布予定ですが、自作してみたい方は以下のものがそのまま使えますので紹介します。 回路図もありますので是非製作してみてください! http://becl8873.livedoor.blog/archives/2021-11-13.html |
初歩のラジオ1972年11月号に掲載されていた高1バラックラジオを組み立てたところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32916388/
クリスタルイヤホンがガンガン鳴り、十分楽しめた。
これをスピーカーで聴くためのアンプを仕立てようと考えた。PNPゲルマTRラジオと組み合わせるために以前組み立てた、負電源用3石SEPP+1石アンプ基板が遊んでいたの...
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ICOM ID-91の周波数を上げ下げするダイヤルですが、思うように単調にアップダウンせずに、頻繁にまったく見当違いの周波数に飛んでしまいます。 433.00→432.98→432.96→433.22とか、こんな具合。 過去に1度、7000円くらいかかって修理に出しましたが再発です。 かなり周波数変更に手間取りますが、全く使えない訳ではないので、もう修理はせずにこのまま使用をつづけます。 ID-51とかID-31などでも発生してないでしょうか? 私だけ? D-STAR通信がすぐわかる本 (アマチュア無線運用シリーズ) 藤田 孝司CQ出版 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEYひろでございます 仕事始め、わたしの仕事では無いのですが、相方さんが居酒屋や食品加工工場を経営してる会社の専務さんでして、今朝は一緒に名古屋市中央卸売市場本場について行きました |
今年最初の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。
今回も変らずコトブキ無線CQショップの58,357円かと思ったら、「入荷待ち」とのこと。即納だとeパートナーズの60,262円(売価69,850円、PayPayポ...
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所定の局数のQSOはできたのでさっさとログを提出。六日間(だっけ?)の連続参加はしないし。
ログ作成はいつもどおりTurbo HAMLOG → ctestwin。こういうときに自分の過去記事が役に立つ。 送付先は規約で(...
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既に10万kmを超えているデミオ。 DJ系なので4世代目と新しい部類ではありますが、二昔以上前の古いクルマにありがちなバックドアダンパーのヘタリが見られる様になりました。
かろうじて「オートクローズ」はしませんが(笑) ▲左側のダンパーが右側に比べ若干弱っていた
ということで、今回は息子が交換してくれました。 なので、作業中の写真はありません。 が、作業自体はものの数分で終わる簡単なもので、ボールジョイント部分の固定金具をマイナスドライバで外し、新しいものをいれて終わり。 ▲黒色のバンドのような金具をドライバでこじって外す
交換後は見事に落ちてこなくなりましたが、逆に3rd Party製のせいかガスの封入量が少ないようで、突き当りまで開ききったときは元気いっぱいに”びよよ~ん”とドアが揺れます。
でも、これで重たいHFのアンテナを付けていても心配することは一切無くなりました。
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2023年1月5日、総務省は2022年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年11月末のデータから1か月間で960局減少し、373,220局となった。コロナ禍の影響でお家時間が増えたことなどもあり、緩やかだったアマチュア局の減少スピードだが再び悪化。対前月比で見ると3か月連続で減少数が上昇している。▲1,000局/月に迫る勢いだ。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏して減少スピードの鈍化傾向が見られたが、再び悪化の傾向が見られるようになった
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から80か月間で63,169局減少した。
●2022年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,070局(110,072局) ・2エリア(東海管内): 47,737局(47,921局) ・3エリア(近畿管内): 45,267局(45,426局) ・4アリア(中国管内): 22,460局(22,546局) ・5エリア(四国管内): 17,265局(17,376局) ・6エリア(九州管内): 31,079局(31,177局) ・7エリア(東北管内): 38,974局(39,113局) ・8エリア(北海道管内):34,026局(34,138局) ・9エリア(北陸管内): 8,986局(8,993局) ・0エリア(信越管内): 15,189局(15,249局) ・6エリア(沖縄管内): 2,167局(2,169局)
※カッコ内の数字は2022年10月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク:
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あけましておめでとうございます。
WVU604F FT8トランシーバー(人柱版)の頒布は、現在20台発送しました。毎月30台ペース位で製作する予定ですのでお申込みいただいた方におかれましては、お待ち頂くようお願いします お申込みいただいた方からのメールをみると、新たにFT8を始める方や再開局される方も多いようなので、 「このトランシーバーでどのくらい交信できるのか」 が疑問なのではと思い、短期ですが運用した結果をまとめて書いてみたいと思います。 私自身、50MHzでは、1~100mWでFT8を運用している( 参考リンク )のですが、HF帯の100mW程度で運用したことはありませんでした(通常は、10~30W程度)。 最近、ハイバンドのコンディションも上昇しており運用局も増えていることから、FT8はハイパワーでないと飛ばないという声もよく聴こえてきます。実際、バンドを聴いてみるとダイポール程度のアンテナでも多くの局を受信でき、混信が激しくてこんな小電力の電波が相手で復調できるのか疑問もありました。 昨年末は、東京の自宅にいないことも多く、仕事も忙しかったので、このトランシーバーで運用する時間がとれなかったのですが、年末年始の3日間(12/30~1/1)に試してみました。 ログは以下の通りで、出力200mW程度でアンテナは,3.5と7メガはフルサイズのスローパー(給電点10m)、14-21-28メガは短縮ダイポール(HFトライバンド八木の1エレ分)、50MHzは6エレ八木です。 以下、バンド別に運用した感想です。 ●3.5MHz...アンテナがフルサイズのワイヤーであれば、国内交信がある程度楽しめます...というのは、このバンドは結構短いエレメントのアンテナにATUなどで出られている方が多く、それらの局はアンテナからの輻射効率が悪いため、同じエリアなどの局であれば、-10程度で弱く入感していても拾ってもらえる可能性があります。実際、1エリアの局は相手の信号が-02や-12でも応答がありました。また、国内でも距離が長くなると周期の長いQSBでコンディションが変化するので待っていると信号が上がってくることがあります。1/1には4エリアの局、翌日にも3エリアと交信できました。 ●7MHz...日中はコンディションがよいので、フルサイズのワイヤーアンテナであれば小電力でもよく飛んでくれます。このバンドのアクティブ局は運用して数週間すると相手がいなくなり新しい局を探している方も多いので、是非CQを出してみてください。こんな小電力でも呼ばれる経験ができます。 ●14MHz...こちらのアンテナが短縮ダイポールのため相手が海外局となると交信が難しくなります。近距離のBY,BVあたりの強い局がねらい目なのですが、最初、上の方の離れた周波数で何回呼んでも応答がありませんでした。強い局はアンテナもよく混信が多いので、相手の周波数で呼ぶようにしたところ応答率が上がりました。この理由としてCQを出している局は、一応自分の周波数はチェックしてクリアなところを使っているのではないかと思います。南米は、このバンドで夕方に狙うのがよいと思います。今回LUと交信できました(この時間は伝搬がよく、さらに相手側は夜中や早朝なのでバンドが結構静かなこともあると思えます)。 また、FT4の周波数が14.080と近くに設定されているので聴いてみるとよいでしょう。FT8の混信を避けて出てくるDX局が頻繁に見られ、パイルもなく交信できるチャンスがあります。今回、5W1SAと交信できましたが、数か月前には、VP8LPとも100mWで交信できています。 ●21MHz...短縮ダイポールでもBV,BYあたりとVKくらいまでは交信できました。ビームアンテナがあれば、他の大陸も狙えそうです。このバンドのFT4は、周波数が21.140とFT8の周波数から離れているせいか、オンエアしている局を聴くことはありませんでした。 ●28MHz...今回、交信はできませんでしたが春近くになるとコンディションが上がり、DXとの交信チャンスがあります。秋にはVK,FK8.ZL,それに南米CEと100mWで交信できています。 ●50MHz...CQを出してみて数局交信できましたが、呼びに回っているときにローカル局で信号がプラスの局でも応答がないことが多く意外でした。 ★まとめ 100mWクラスのFT8のHF帯の運用は、応答率はかなり低いので、テレビでもみながら届けばラッキーという軽い気持ちで呼ぶのがよいと思います。アンテナがまともで、時間と周波数を選べば数局は交信できるのでお手軽設備の無線局として楽しめるでしょう。 CWやSSBのQRPでは、立派な高級機を使う爺たちから「弱い信号で呼ぶな」と文句がでる大変なご時世になりましたが、復調がパソコンだとさすがに文句をいう爺もいないし、こちらがQRPということも分からないと思います(笑)。またパソコンからの信号はマイクから入れることなく、本機では音声帯周波数をマイコンでカウントして直接PLLの信号を変化させているため、ハム音がでたり信号が広がって怒られることもないでしょう。 HFハイバンドのビームアンテナなどがあれば、数百㎽でのWACやDXCCも狙えます。あるいは軽量なので旅行や出張先からの移動運用なので交信を楽しむのもよいと思います。その際は是非ともスマホでお手軽運用にもチャレンジしてみましょう~ 今回は人柱版で不具合などあれば、お知らせください。また、交信記録、移動運用、面白い運用方法などあればSNSであげてもらえればうれしいです。それでは、FB DX! |
1月4日(水)。 21時台に14.031で待ち構えていたら、そのうちにか細いCQが聞こえてきたので早速up2でコール。 しかし最初に拾われたのはup1付近で呼んだ局だった。仕方ないのでクラスターに載る前の交信を目指してパイル参戦。 その後も周波数を少しづつ変えながら呼ぶがなかなか応答が返らない。しかし幸いなことにしばらくの間クラスターにも上がらず、ゆっくり目の打鍵で(22~23wpmくらい?)淡々とQSOが進んでいく。 そんなこんなで行きつ戻りつしながら呼んでいる間に、up5くらいで応答があった。こちらからゆっくりと599TUを送ったが、相手からのTUが良くわからなかった。 少し不安に思いながら先ほどclublogを見たらヒットしていた。モードニュー。
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日本時間で2023年1月8日(日)午前3時から1月9日(月・祝)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2023 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストは、デジタル文字通信モードの「FT8」や「FT4」なども許可されている。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペでの参加は30時間フル参加が可能だ。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
交信モードはBaudot RTTY、PSK、FT8/FT4、ASCII、AMTOR、パケット(有人操作のみ)。「FCC(米国連邦通信委員会)パート97規則3(c)(2)『データ』として定義されている任意のモード」で、コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※FCCパート97規則3(c)(2)「データ」(i)指定子を持つテレメトリ、テレコマンド、およびコンピューター通信の排出A、C、D、F、G、H、J、またはRを最初の記号、1を2番目の記号、Dを3番目の記号とします。(ii)エミッションJ2D; (iii)占有帯域幅が500 HzのエミッションA1C、F1C、F2C、J2C、およびJ3C、30MHz未満のアマチュア無線周波数で送信する場合はそれ以下。タイプのデジタルコードのみこの部分で特別に許可されたものが送信される場合がある。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
なお、ログ提出は日本時間2023年1月16日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。
●関連リンク:
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ポッドキャスト : image/jpg
北側窓際に、210Aを3チャンネルで立て掛けてみた。
どこかのスーパーかなぁ? 音声が飛び込んできた。 放置しとくのも意外に入るものだな。 以前は近所局のレピーターがよく入ったが 最近は、角度と高さが変わったせいか、入らなくなった。 シンプレックスも意外にはいるもんだな。 スーパー言えども3キロぐらい離れてるのに。 耳が良いって事だな。 |
日本における、2023年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎えて、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JG3のサフィックスファーストレター「G」が終了し、「H」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年1月8日(日)0時から22日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年12月26日現在で15,126名)と一般局の交流を目的にしたものだ。なお今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門の開催はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年12月26日現在で会員登録者が15,126名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年1回目、「JARD HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」が2023年1月8日(日)0時00分~1月22日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。なお前回(2022夏)に行われた「コンテスト部門」は今回開催されない。JARDによると次回のコンテスト部門は2023年夏頃を予定しているという。
パーティー部門は前回(2022夏)から賞品・参加賞関係が変更になっている。JARDの前回の告知から抜粋で紹介する。
★コールサインプレート賞
★20局賞
20局賞の賞状デザインイメージ(実際のものとは異なります)
★年間HAMtte賞(新設)
なお2022年春の開催から「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となっているので、初心者でも20局交信は達成しやすくなっている。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。1月4日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、協力クラブ局など35局が予定されている。
「JARD HAMtte 交信パーティー2023冬 パーティー部門」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
2023年1月期のHAMtte交信パーティー(HAMtte交信パーティー2023冬「パーティー部門」)を、下記期間で開催いたします。 ・1月8日(日)から1月22日(日)まで なお次回の「コンテスト部門」は2023年夏頃の開催を予定しております。
★HAMtteメンバー局について
★「交信初心者の交信教室」の開催について
★期間中の運用についてのお願い
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JARD HAMtte交信パーティー2023冬「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇20局賞について
◇使用する周波数について
◇サマリーシート及びログシートについて
■開催日時: 2023年1月8日(日)00時00分~1月22日(土)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
JARL制定の1200MHz帯バンドプラン。(注)1200MHz帯を運用する場合は、無線局免許状の備考欄に記載された内容を守って運用していただくようお願いします
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
③年間HAMtte賞
■提出書類: JARDまたはJARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excel、記入例あり)必ず書面でJARDへ提出してください(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要です。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。サマリーシートへの押印は不要です。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2023年2月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2023年3月15日を目処に発表
■ 重要 20局賞(賞状)の発送:
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③次回は2023年5月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2022夏> 書類提出者:パーティー部門520名、コンテスト部門268名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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2023年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2022年)末で閉局した局が多かった一方で、新年を迎えた1月から開局するコールサインが「8J」「8N」で始まる無線局は少ない。なかでも、WRTC(World Radiosport Team Championship)2022記念局「8N1WRTC」は、1月1日に開局してわずか1か月後の1月31日に閉局する短期間での運用となるため( 2022年12月29日記事 )、記念局ハンターのみなさんには、取りこぼしはないように願っている。
●2023年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年1月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年1月5日にはニュース2本のほか、新春特集として「2023年見えてきたSHFバンド」の記事が5本、さらにおなじみの連載「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など8本の記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも6本の記事が掲載されている。
1月1日号で掲載されたニュースは「アイコムフェアinならやま2号館、開催される」「DL7JUの大阪旅行記」の2本。
月刊FBニュース2023年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月16日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年1月1日号
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MMANAで設計し作ってみたところ、ほぼその通りのものが出来上がった、ということを前回書きました。QSOパーティで実際使ってみて、利得、指向性、帯域とMMANA解析と違和感ない印象を受けました。ただ、たまたま偶然うまくいっただけなのでは?との思いがなくもありません。今回は5エレ八木で設計・製作し、シミュレーション通りとなるのかどうか再度試してみることにしました。
山で使うことを考え、次の点を目標としました。 ・ブーム長は50cm程(併せて軽量化と収納を考慮) ・ゲイン10.5~11dBi ・D-starレピーター周波数を含むバンド全域でSWR2.0以下
前回の4エレ八木のデータをベースに第3導波器を追加し「最適化」。ブーム長を考慮しなければ11 dBiを超えるものができますが、50cmでは難しいようです。利得を追い求めるとメイン付近はSWRが下がるものの439MHzが跳ね上がってよろしくありません。エレメント間隔を固定する設定にし、エレメント長のみ変更しながら何度か「最適化」していったところ求めに近いものが示され、あとはカット&トライおよび間隔を微調整しました。リアルと異なり、カット&トライにしても同じようなことを何度も繰り返したりして切りがなく、目標の範囲ということで妥協点としました。 反射器から第3導波器までの長さがちょうど50cm。利得10.68 dBi 。メイン付近でSWR 1.02、バンド全域2.0以下。
<製作> シミュレーションによるとエレメント寸法および間隔はかなりクリティカルです。データ通り1mm単位で正確にカットおよび配置。これまでよりブームはより細い角材を使い、放射器はロッドアンテナを4mmアルミパイプに変更し軽量化を図りました。 (材料) ・ブーム 9mm×9mm×51cm ・アルミパイプ 直径3mm(反射器、導波器) 4mm(放射器) ・六角銅スペーサー 4個(給電部、放射器用) ・六角樹脂スペーサー4個(反射器、導波器差し込み固定用) ・BNCコネクター 樹脂板 片支持ブーム取付け用塩ビパイプ ボルト等
放射器エレメントの収納に少し悩みましたが、給電部との連結は六角スペーサーによるネジ込み式にしました。給電部側は丸端子にスペーサーをはんだ付けで固定、エレメント側はネジ部分がちょうど4mmパイプ穴に入り、接着剤で固定しました。初めて作る方式で加工に若干てこずり、見た目スマートとはいきません。この部分はさらに工夫のしどころがありそうな気がします。 反射器、導波器はこれまで同様、接着固定した樹脂ナットに上から差し込む簡易方式。今回も製作自体は半日ほどで完成しました。
ブーム長51cm、重さ53g。5エレとしてのゲインを確保しつつ、かなり軽量にはできたかな、と思います。このくらいの軽さであれば山でも全然苦になりません。組み立ては給電部に放射器上下をねじ込み、他のエレメントを上から差し込むのみです。
収納状態
さて、MMANAの解析通り共振してくれるのか?さっそく各エレメントを取り付け、IC-705のプロット機能で測定してみました。この瞬間がいつも楽しみでもあり、不安も交錯するわけですが、その結果は下の通りです。
シミュレーションそのままと言ってよいかと思います。共振点、帯域とも無調整で問題なし。このような小型八木であれば、解析データとの誤差はほとんどなさそうで、前回、今回と実際製作してみて、MMANA-GALの秀逸さを再認識できたように思います。むしろデータ通り1mm違わず製作できるかどうか、その精度の方が問題となるのかもしれません。アナログなアンテナ作りは変わらないものの、あらかじめ様々解析、検討できるというのはホントありがたいです。
寒くて山歩きも躊躇しておりますが、近いうち4エレと比較しながら使ってみます。
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ポッドキャスト : image/jpg
特小 SRS210Aで各レピーターにアクセスした結果
新スプリアス機レピーター等はちゃんと、トーンが開きました。 旧機等の場合スケルチ解除であれば使用可能、(DJ-100D/20D等の中継器)スケルチかけた場合トーンが開かない状態。旧はそのうち新スプリアスの関係でなくなるかな。 220Aのブルートゥース版よりは電池の持ち良し。 写真のように、カメラ用伸縮棒等使えば、結構いいですね。 その場合、外部マイク必須でございます。 アンテナはロングといっても、やや、ショート感なので 狭い場所でも、使いやすい。 手の中にすっぽりタイプは、持っていても邪魔にならない。 首からストラップで下げても良い等。 受信比に関しては、70Aにおとらず感。 シンプレックスに関しては暫く検証していきます。 石田大橋でのアクセスでは、西新宿レピーター、日野レピーター、緑区レピーター は普通にチャンクできました。 逆に、昭島レピーターは、スケルチ解除でなんとか。 立川レピーターも立川駅付近では、OKでした。 山は見えていても見通しとは言え、小さな電波が聞こえる、繋がるは 一番楽しいですね。 210Aの一番良いところは、スキャンが出来ると言うこと。 デメリットは、Sメーターがないので、メリット報告かな。 まあ、受信感度、変調音は、あんていしてました。 ちょこちょこ検証していまあす。 |
2023年1月8日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2023オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。前回(2022年)から「電信電話 1.9MHz部門」が追加されたほか、最大送信出力は個人局、社団局ともに上限100Wとなるなどのルール変更が行われているので注意しよう。
本コンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は09:00~10:00/13:00~14:00/17:00~18:00とします」と呼び掛けている。
また主催者は「規約の注意を熟読お願いします」として以下の案内を行っている。
毎回、書類不備の方が僅かにおられます。内容に応じて連絡を差し上げるのですが、返信がございませんと処理を進めることができません。その場合には失格、またはチェックログになります。規約の注意を熟読お願いします。不明な点がございましたら、ご遠慮なく、お尋ねください。
① 昨年より全部門の上限を100Wとしています。
② 電信でCQを出す場合、県外局は「 CQ KMO TEST 」を送出のこと。
③ 電信での交信→電信部門へのエントリーのみ可能です。
④ 電話のみでの交信→電信電話へのエントリーのみ可能です。
⑤ 電信電話での交信→電信電話へのエントリーが可能です。また、電信部門へのエントリーが可能です、その場合でも電話での交信ログを含めて提出をお願いします。電話での交信はチェックログとします。。
⑥ マルチバンドでの交信→シングルバンドへのエントリーも可能です。その場合でも全ての交信のログの提出お願いします。エントリーバンド以外はチェックログとします。
⑦ ログサマリーシートは、JARL旧規格 ver1.0のみ受付けます。
⑧ 自作のログ等でエクセル、またはワード形式は受付けません。毎回僅かにおられます。
紙ログ、電子ログの締め切りはともに2023年1月16日(月)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。形式はJARL制定(R1.0)の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、必要事項を記入すること。R2.0での提出はチェックログ扱いとなりエントリーは無効となる。結果希望者は84円切手貼付のSASE同封のこと(Web上でも同様のものを掲載予定)。
詳しくは下記の関連リンクから「2023オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月29日 夜に放送した第555 回分がアップされた。
2022年12月29日(第555回)の特集は「2022年のアマチュア無線界を振り返る」。コロナ禍による無線イベントの中止、北京五輪記念局の運用、電子部品調達困難による無線機の製造終了が相次ぐ、IC-905の発表とFT-710の発売開始、JR3JJE 堀江謙一さんの最高齢単独無寄港太平洋ヨット横断、知床観光船の遭難事故とアマチュア無線の不正使用、JARL会員増加、サイクル25の活発化、モールス電鍵ミニチュアコレクション発売、カタールで開催されたワールドカップ大会での記念局運用、スカイタワー西東京に特小レピータ設置、などを振り返った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今年も7日までやってますね。どうせなら日曜までやった方がいいのに。と言うわけで今週の土曜日夜9時までとなっています。
20交信難しい人は短波の7メガをSSBモード付きのラジオで聞きまくり、SWL部門でクリアしましょう。夜は3.5メガですね。 毎年言ってますがJARLの会員でなくてもステッカーもらえますので皆さんやってみて下さい。 当局は2日、3日と出てますが今年はいつもと違い、南側ベランダのアンテナのみによるQRP運用としました。リグはIC-705のみ。 我が家は北斜面。南側方面はロケーションが良くない。しかもアンテナは小さい。これでひたすら頑張ってみたわけです。 呼び回るととても苦労する。強い局でも競争に勝てない。弱い局は拾ってもらえない。いつに無いストレスと戦いながら2日で50交信弱。 QRPはロケの良いところに移動運用しないと!でした。 50/144/430MHzに出ましたが430MHzが一番交信が楽で局数も伸びました。南側アンテナでないと合えないだろうな、と言う局とたくさん交信できたのはとても良かった。 ご近所の局との出会いもたくさんあって面白かったです。7日まで細々と頑張ります。 |
年末が近くなり、雪が降ってくると真空管をいじったりラジオを作ったりしたくなるのは子供の頃の記憶が体に染み込んでいるからである。
今年は、昔懐かしい2石ラジオを作りたいと思った。手持ちがあった初歩のラジオ1972年11月号に、丁度うってつけの作例が掲載されていた。
μ同調・高1バラックラジオと題した、RF1段、ゲルダイ検波、AF1段ラジオである。著者はあの泉弘志氏である。回路図である。
電源...
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年末にYBR125でしまなみ海道を走り、今治で温泉に入った弾丸ツーリング。 そろそろ書いておかないと忘れてしまいそう。 出発は27日の午前0時40分。 当初の計画では、行きは広島呉から竹原経由で尾道に入り、しまなみ海道を渡り今治で朝飯を食べてから温泉。
そして今治で昼飯の蕎麦を食べて帰る予定でした… それが呉までは順調に走ったのですが、それから先は走った事が無い未知の道。 なので呉を過ぎてスマホのナビを尾道にセット。 そしたら… あらら |
本日も朝からJR6リポートがあがり、公園へ~
(小金井市) いわてB73/JR6石垣島(本日最終とのこと~お疲れさまでした)
ということで公園より撤退~
ところで2日からNEW YEAR PARTYが始まっています。すでに20局はクリア、あとは一日一局を 続ければOKです~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
月末に届くはずのQSLカード届いたのは2日。 CBはなし、1200MHzは1枚でも前にコンファームした局でした。 3日にはNEW YEAR PARTY 1200MHz出てみましたが3局と交信、 しかしNEWはたった1局さんでした~ 1200MHzのNEWは本当に稀有だな~100局コンファームはいつになることやら~(-_-;)
新プロジェクト、ガチャのモールスキーを実際のKEYにする! A1CLUBの会長がやっていたのでまねです~早速開けてみました。 さてどの線をどうすればよいのか~近いうちに実験してみます~
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掲示板を見ていたら、何やら書き込みが続いています。早速いつもの公園に出撃しました。イワテB73局と無事交信。その後はあまりコンディションが上がっていないので今日もNYPを目的に長柄ダムへ行きました。
今日はICB-770で運用 青空が広がっています。寒いけど冬の青空って好きです。
長柄町に移動し、430の運用開始。最初はFT-70D。 次は最近出番がなかった大好きVX-3。ほんと小っちゃくて好き。 NYP参加局さん、ありがとうございました。
DCRで1局さんと繋がりました。
当地では中波の1098KHzの信越放送は昼間は聞こえません。完全に同波の福島放送の方が強いのです。しかし、不思議と信越放送の補完放送が聞こえています。今日改めて場所を移動しながら聞いたらバッチリ入っていました。これからも県内で入感しそうな場所を巡っていきます。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 9:42 イワテB73 8ch 52/54 沖縄県石垣島
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX IC-DPR6+OHM351 (DCR) 11:01 とうきょうIM357 18ch M5/54 東京都江戸川区
各局ありがとうございました。
それでは73!失礼します!! |
来月に台湾出張があるかもしれない、ということで、滋賀県パスポートセンターにパスポートの申請に行きました。以前のパスポートは2021年に切れていました。
申請書は備え付けの申請書に手書きで書いてもいいのですが、あらかじめ家のパソコンで記入して印刷したものを持って行った方が楽で時間の短縮になります。 写真はちょっと失敗したかもしれないです。 街中のスピード写真(証明写真ボックス)では規格外になってしまうかもしれないので、写真屋で撮影したものが推奨されているのですが、自分は近所の証明写真ボックスで撮影したものを持って行きました。 パスポート用を選んで撮影したので、大きさはちょうどでしたが、パスポートセンターの窓口の方から言われたのは、 メガネの縁の影が目にかかっているので、セキュリティーの顔認証システムが通らないかもしれない。通らないとは言い切れないのでこのままでも受け付けることはできるがどうしますか、と。 また写真屋をさがして出直すのも面倒、余計な費用も掛かる、もう海外に行くこともそう多くは無いだろう、ということで、持って行った写真でパスポートを発行してもらうことにしました。(でも通らなかったら、自動でなくてマニュアルのゲートに回る必要があるので後悔するかもね) また、窓口の方に言われたのは、メガネを外して撮影した方がよいようです。 ご参考まで。 海外出張での顔認証の結果はまたお知らせします(^^;) |
謹賀新年 極寒の夜間行動 クモトラー集結! あけましておめでとうございます。 今年も引き続き宜しくお願い致します。
今年も例年の如く恒例の 「 1月3日初日の出鑑賞無線超長時間運用Day 」 がやってまいりました。同時に 山岳ロールコールも開催 しますので充実間違いなしです。
前日1/2はカミさん実家へ毎年行く日なので、早朝から洗車や給油等で大忙し。実家へ移動して仮眠を試みるも失敗。20:00に脱走成功し一時帰宅。 入浴と準備して22:00再出発。 今年も とうきょうTK285局 との同伴山行 なので、00:00にいつものコンビニ待ち合わせし合流。既に−2℃程で先が思いやられます。 いつもの小袖の丹波山村村営駐車場入口付近に駐車してしばし休憩。 01:30過ぎに出発、入山。 石尾根、山頂ではかなり寒いので、 とにかく大汗はかきたくありません 。まぁその為に早めに出発して時間に余裕取ったのでゆっくり参りましょう。それでも歩き出し早々にソフトシェル脱いでウインドブレーカーに換装。 七ツ石小屋下分岐で立ち止まりますが寒くて長居不可。ここで寒さに敵わずソフトシェルに再換装。 ブナ坂。 幸い風がなくて一安心です。けど巻道から冷え込みが一段と厳しく、ここでアウターシェル追加装填。 まぁ夜ですね(笑) けど 2人でヘッドランプ消灯し星空を眺めると、それはそれはキレイ |
石田大橋より
午前の部 横浜GT39局さん、55/55Fあけおめ牡丹餅BQSO 神奈川TM628局さん、55/55FBQあけおめ牡丹餅SO 神奈川RM380局さん、相模原市固定54/56FBあけおめ牡丹餅QSO 八王子RS248局さん、八王子固定フルスケールFBQSO |
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
今年の元旦は地域の役員になった関係で朝の7時から神社の行事に参加しなくてはならず、自宅で年を越しました。 クリスマスに30cmほど積もって以降は大した雪も降らず穏やかな正月でした。
さて恒例のDXCCの進捗チェックです。 2022年末現在で CFM/WKD=303/303でした(現存エンティティのみ)。 2021年末時点ではCFM/WKD=296/297でしたが、WKDでは8P、HV、9X、VP2E、VK0M、FJが出来て6up。CFMはそれら6エンティティに2021年QSOのSV/Aも加えて7upです。消滅エンティティも含めればCFMが306に達し、また80mでアフリカができたことにより80mWACが完成したのも昨年の成果でした。これらはやはりWARCバンドのHB9CVやタワードライブアンテナを整備したことが利いていたと思います、 一方、9月にKO8SCA、Adrianとスケジュールを組んで4U1UNにチャレンジしましたが、WKDに至らなかったのは残念でした。
さて今年の目標です。 今年はなんといってもBouvet、3Y0Jと1交信することと、2月の9U(ブルンジ)を落とさないようにすることです。 あとはそこそこ運用のあるJ3、PJ7などができると良いですね。1A0KMなどもそろそろ出てきてくれないでしょうか。 その他離島関係の運用があれば落とさないようにし、310エンティティまでは増やしたいところです。 また冬の間こまめに80mを運用して、80mのエンティティ数を100に乗せられればと思います。
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ポッドキャスト : audio/mpeg
茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」は2023年1月1日、アマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」の特別編として、昨年12月18日に奈良市で開かれた「アイコムフェア in ならやま2号館」会場で収録した特別番組を1時間にわたり放送した。パーソナリティは演歌歌手のJI1BTL 水田かおり。ほかにJH1DLJ 田中氏、JJ1GPM 下杉氏、7M4MAS 古谷氏らが参加。同番組には複数のアイコム社員が登場し、今回のイベントの説明、新製品のIC-905と IC-PW2についてを案内したほか、アイコム創業者で代表取締役会長であるJA3FA 井上徳造氏への特別インタビューも放送。このほど同番組の音声ファイルが公開された。
「アイコムフェア in ならやま2号館」での番組公開収録の模様
同番組の出演者は演歌歌手のJI1BTL 水田かおり、JH1DLJ 田中康正氏、JJ1GPM 下杉祐治氏、7M4MAS 古谷辰夫氏。
番組音源は下記関連リンクをクリックすると、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過すると削除される可能性があるので早めの聴取をオススメする。
●関連リンク: 「OMのラウンドQSO」特別番組「アイコムフェア in ならやま」mp3形式(FMぱるるん)
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JARL富山県支部は2023年1月7日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第46回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の免許されている電波型式で開催する。参加部門には「ハンディー機(FMモード、5W以下)」というユニークな部門がある。なお「空中線電力は必要最小の出力とする」としている。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団が協力。富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2022年1月7日(土)20時から24時まで4時間にわたり「第46回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
使用周波数は21MHz帯以上、2,400MHz帯以下のアマチュアバンドのうち、免許されている周波数、電波型式で、空中線電力は必要最小でとしている(24MHz帯を除く)。
交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下(マルチモード機はFMモードでの交信とし5W以下に出力低減で参加可能)で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(水)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。ログ・サマリー提出者全員にコンテスト参加証を送付するほか、「支部の集い」参加のログ・サマリー提出者より抽選にて1名に「富山県非常無線通信訓練コンテスト参加記念品」が贈呈される。
詳しくはJARL富山県支部「第46回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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冬休みの工作で中国製中波ラジオキットを製作しました。数年前に購入していたスーパー・ヘテロダイン・ラジオ「2P3」です。中間周波二段増幅+ICでの低周波増幅です。
電解コンデンサーが1個不良品でしたが、手持ちがありました。 無事、鳴りました。調整して神戸ローカルのラジオ関西もなんとか聞こえたので、感度もまずまずです。 韓国では昨年から中波放送の停波が始まったようです。日本でもいずれそうなっていくのでしょうか。できるだけ長く続いて欲しいものです。 ではまた にほんブログ村 |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年1月1日(日)21時30分からの第343回放送。冒頭は今年はどんな年にしたいか?を語りあった。続いて過去の「JASTA NEWS」をもとにしてSSTV通信の思い出を話し合った。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの荒内氏が登場。JARDが行う保証業務のうち「ドローン」に関連した保証を案内。今年9月時点で、JARDが行う保証業務のうち20%がドローン搭載用の送信機に関するものだったという紹介もあった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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皆様おはようございま〜す JI2OEY ひろでございます アマチュア無線界は、ニューイヤーパーティ(NYP)で賑わってますね〜。 NYP2日目の昨日 何気なく7MHzのCWをBGMのように聴いていたら、JARL中央局JA1RLが出てました。 お得意のラバースタイルQSOで参戦
自分のコールサインと師匠のコールサインとHaruさんのコールサイン、シグナルレポートくらいは、聞き取れるくらいに成長してます (爆) JA1RL局からも明らかにJI2OEYと打電してくれています 緊張の一瞬 5NN/HIRO 5NN/HIRO BK 73 TU E 交信成立〜 ヤッタァ ちなみにJA1RL局の運用は下記でもアナウンスされていますね。 https://www.hamlife.jp/2023/01/03/radio-jarl-com-part209/
CWの交信でTU TU E E ←この部分好き E Eが可愛いですよね 〜 しかしイッパシのCWerへの道のりは長い お次は、新しい沼の話題 ブルートレインといえば、 さくら号 が好きってお話は、なぜか消えてしまった先日の記事でしました 昨日ヘッドマークとテールマークが届きました
装着〜 |
こないだPWMのデューティ比を変える実験をやったので、今回はその応用編。正弦波を出力してみる。なお、ここのでのArduinoは「Arduino
UNO(互換機)」のこと。 プログラム やることは簡単。一定のタイミング(割...
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なんて題するほどの運用は行っておりません。 だた静岡から東京に帰り、自室内でホイップアンテナで受信を続けただけでした。
DCRと特小西東京RPT
外部アンテナにも繋がずの運用でしたが、7局にお相手いただきました。 自室内ゆえ、ヒソヒソ変調で失礼しました。
今年も/2がメインになりそうですが、聞こえておりましたらお相手よろしくおねがいいたします。
2022年12月31日 東京都西東京市 14:05 とうきょうXV510 東京都西東京市 M5/M5 特小西東京RPT 15:47 ヨコハマAA815 神奈川県横浜市旭区こども自然公園 M5/M5 特小西東京RPT
2023年1月1日 東京都西東京市 0:18 とうきょうBS73 東京都東久留米市 M5/M5 特小西東京RPT
2023年1月2日 10:38 かわぐちBCL114 埼玉県志木市 M5/M5 特小西東京RPT 15:37 ヤマグチUC66 東京都東大和市多摩湖 M5/M5 特小西東京RPT 16:35 サイタマAD966 埼玉県新座市 M5/M5 DCR14ch 17:20 さいたまKZ119 埼玉県所沢市 M5/M5 DCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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新年、明けまして おめでとうございます。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
■今年の初共同作業 今年初となる息子と一緒に遊ぶ共同作業一発目は、デミオのタワーバー取付け。 今日は初詣と、縁切り祈願(無論、病とです)でお出かけしていたので、作業は真っ暗になってからの突貫作業です。
■車体の剛性 DJ5FSのデミオは440/590/780/980MPaの高張力鋼板材を用いたシャシー、ボディーシェルです。 この車が出た頃、ジャーナリストが口を揃えた様に「欧州車の足」なんて言ってますが、足の出来では無く高張力鋼板のお陰で軽量高剛性の両立の上で成り立っているのが正解だと思います。 特にストラット周りの設計もこだわった形跡は見られ、購入当初から「タワーバーは要らないな」と思ってました。 ところが、息子が"見た目"からタワーバーを買ってきたので、試しに付けてみることにしました。
■取付け作業
「見た目パーツ」ならでは、と言っては失礼ですが、ストラット上にスペーサーを噛まして取付けする構造です。
配線と干渉する部分にはコルゲートチューブを被せます。
■目からうろこ 取付け後、早速テスト走行です。
もう真っ暗なので、無論近所を走っただけですが、数百m走っただけで変化は感じられます。
ステアフィールはかなりニュートラルになってます。
息子は「曲がりにくくなってないか?」と仕切に言いますが、全くそんな事はありません。
足がしっかり動く様になってます。乗り心地も改善し、Bピラー部分で走行中の車体歪みを測っているのですが、そちらも改善してました。
アルファードハイブリッドにもワンオフものが入ってますが、それよりも確実に体感は出来ます(アルハイは、剛性無さ過ぎる…)
これはホントに目からうろこでした。
僅かにキャンバーを足して踏ん張れるセッティングにして良さそうです。
モノは試し、やってみるもんですね。
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どうして休日だと起きるのが早いのだろうか?一昨日、昨日と函館局にコールするもとってもらえなかったが、果たして今日はどうだろうか?10回コールのルールを自分の中で決めているので、10回で終わり!!それまでにコールバックがあればグッド!!としています。 今日はコンディションが上がったタイミングでどコールしたところでコールバックをいただけました。3回目くらいだったと思います。今年初のQSOありがとうございました。
今日はとうきょうSS44局さんが行っている山岳RCの開催日。雲取山からということでおそらく長柄からでもつながるだろうという予測で出かけてみました。 ちょうど開始時刻に到着し、場所を探っているとなんとか聞こえてるピンポイントを発見することができました。なんとか無事チェックイン完了。 その後、CBも運用し、沖縄移動局と今日も更新していただくことができました。
NYPは引き続き、山岳RCのタイミングを見ながら参加しました。 山岳RCはLCRでもチェックイン完了!!雲取山まで122km!
丁度、お昼になったので帰宅しました。
しかし、午前中だけの運用ではうずうずしてしまい、イブニング運用に茂原の公園に再び出かけました。午前中と同じく沖縄移動局と繋がりました。寒かったけど夕陽がきれいでした。 イブニングはICB-770で運用。
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX ICB-870T、DJ-P24L、DJ-PV1D+dRod100 (CB) 10:32 イワテB73 8ch 55/55 沖縄県石垣島 10:50 ひょうごCY15 1ch 53/53 沖縄県与那国島 (特小) 10:11 とうきょうSS44 L01ch M5/M5 東京埼玉山梨県境 雲取山 (LCR) 11:49 とうきょうSS44 15ch 59/M5 雲取山 ※距離122km
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 16:27 イワテB73 8ch 52/54 沖縄県石垣島 16:35 ひょうごCY15 3ch 52/52 沖縄県与那国島
今日もDX交信ができましたし、長柄町山岳RC初チャレンジ成功しました。 各局ありがとうございました。
それでは73!失礼します!! |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます やってしまいました 昨夜書いた「NYPと沼」の記事を誤って削除してしまいました 要らない下書きを整理していたのですが、誤って投稿した記事まで削除してしまいました 。 いいねやコメント頂いていたのに、ほんとにごめんなさい ショック〜〜 |
6日間の期間中に交信局数20局がノルマのところ、昨日の初日は4局でした。あと5日あるのでボチボチと交信していけばよいかと考えていたのですが、今日はムキになってしまい、20局と交信が完了しました。
出力5W故に、7MHzのパイルアップではなかなかピックアップしてもらえないのですが、今日の午後には多くの局がもう終了したのか、CQを出している局は多いのですが、空振りも多くなっているようで、一発でとってもらえることが出てきました。「今のうちに」と、少し頑張って20局との交信を終えました。 430MHz FM 4局(ID-91 室内ホイップアンテナ)7MHz CW 16局 (HT-1A MDRFアンテナ) 明日以降は、東京から交信できて、6日間連続参加を狙いたいと思っています。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
本日は鳥取県中部の倉吉市内を散歩してきました。
倉吉パークスクエアです。梨記念館やコンサート会場もあります。 白壁土蔵群です。どこの田舎にもありそうな風景ですが、「観光地です。」と最初に言い切った人はすごいです。 円形劇場くらよしフィギュアミュージアムです。元々は廃校になった小学校だったそうです。プラモデルとか怪獣、アニメキャラなど展示されていました。 ではまた にほんブログ村 |
FT8をはじめとするデジタル文字通信用の代表的なソフトウェア「WSJT-X」などの開発・公開を行っている米国の「WSJT Home Page」が、2022年12月末に新サイトへ移転した模様だ。従来開設していた米プリンストン大学(princeton.edu)のURLアドレスは秋頃からアクセス不能の状態になっていた。
新サイトの「WSJT Home Page」トップページ サイトの最下部には「 (c)2001-2023 by Joe Taylor, K1JT」というクレジットが記載されていることから最新サイトのようだ
移転後の「WSJT Home Page」のURLアドレスは https://wsjt.sourceforge.io/ 。
デジタル通信用ソフトウェア「WSJT-X」のコーナー。正式版(GA:General Availability)として「WSJT-X 2.5.4」を公開中 開発途中の候補バージョン(RC:Release Candidate version)として「WSJT-X 2.6.0-rc5」もダウンロード可能
なお、プリンストン大学のURLアドレスを使用する「WSJT Home Page」のうち、 http://pulsar.princeton.edu/index.html は稼働しているようだが一部に古い記述が見られる。また https://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/wsjtx.html は現時点で復活していない。いずれも今後の更新の有無は不明。
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