無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70883 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
アイコム株式会社は2021年3月1日、D-STAR対応の144/430/1200MHz帯オールモード機、IC-9700のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「210226」)の公開を開始した。IC-9700/CS-9700のバージョンアップに対応したもの。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・IC-9700/CS-9700のバージョンアップに対応
●IC-9700
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年3月1日時点で、アマチュア局は「387,774局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月22日時点の登録数から1週間で87局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年3月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「387,774局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月22日時点のアマチュア局の登録数は「387,861局」だったので、1週間で登録数が87局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年3月1日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「147局」の免許情報が登録されていた。前回、2月22日時点の登録数は「150局」だったため、この間に1週間で3局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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移動用の伸縮式アンテナポールとタイヤベースの製造販売で知られるフジインダストリー株式会社(本社:千葉県千葉市稲毛区)は、既報のとおり2021年4月30日をもって廃業するが、同社はこのほど「最終注文は3月18日までに」「伸縮ポールのメインテナンス希望者は、まず直接問い合わせを」と告知した。
こちらの記事を参考に↓(2021年1月19日掲載)
アマチュア無線家の移動運用で愛用されてきた、ジュラルミン製の伸縮式大型アンテナポール(FSP/FAPシリーズ)とタイヤベースの製造販売元であるフジインダストリー株式会社が、経営者の高齢と諸般の事情から2021年4月30日をもって廃業することを決め、1月下旬に取引先に告知を行った。
取扱店関係者によると、“4月末で廃業”というニュースが伝わってから同社に注文が殺到し、特に1月中旬から2月頭にかけては過去に例がないほどの受注数となり、材料の手配から製造・発送に1か月以上の時間がかかる状況になっているという。
そのため、同社は4月に廃業関係の処理を行う必要があることから逆算し、注文の最終受付は無線ショップ経由、直販とも「2021年3月18日(木)までに」という連絡があったという。また3月1日、同社製品を取り扱っている岐阜県の無線ショップ「CQオーム」も、メールマガジンで3月18日が最終受付日であることを告知した。
フジインダストリーでは、販売済み伸縮ポールのメインテナンス(オーバーホール)も有償で受け付けているが、廃業時期が迫っていることから「メインテナンス希望者は、ハムショップ経由ではなく、フジインダストリーへ直接問い合せをしてほしい」、さらに「メインテナンス希望品を発送する前に、必ず問い合わせをして可否の確認を」と呼び掛けている。
またメインテナンス用の伸縮ポールを同社へ送付する場合、「ポールは販売時の梱包箱に入れるか、エアーパッキンやダンボールでしっかり巻いて、絶対に剥き出しのままで送らないでください」と呼び掛けている。
●関連リンク: フジインダストリー
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女子のすこやかな成長を祈る節句“ひな祭り”。女性ハムが集うJapan Ladies Radio Society(JLRS)主催で、2021年3月3日(水)0時から24時までの丸1日間、「第18回 JLRS3・3雛コンテスト(通称「ひなこん」)」が開催される。毎年、YL局の声が各バンドでアクティブに聞こえてくる人気のコンテストだ。
アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS。同クラブでは、2021年3月3日(水)0時から24時までの24時間にわたり、YL局の各バンドでのアクティビティ増進と、アマチュア無線家との交流を深めるためことを目的に、「第18回 JLRS3・3雛コンテスト」が開催される。
参加資格は全世界のアマチュア局(個人局のみ。交信の相手局は社団局、記念局でも有効)で、周波数は1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電信・電話。コンテスト時の交信のみ有効で、通常交信は得点にカウントできない。OM局同士の交信も得点として認められる。なお、3.5~430MHz帯はJARL制定のコンテスト周波数帯に準じる。
部門は2つで「OM部門」が「OM局個人マルチ」、「YL部門」が「YL局個人マルチ」。呼び出しは電話が「CQ 雛コンテスト」、電信が「CQ HINA TEST」(YL 局は「CQ HINAY TEST」)をコールサインのあとに付加する。交信方法は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換のみ。ただしYL 局は「YL」をレポートのあとに付ける。
マルチプライヤーは異なるプリフィックス。「JD1」は「小笠原(AS)」「南鳥島(OC)」と記入してあれば別マルチとする。得点はYL局は10点、OM局は1点。総得点は「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチの和」となる。
ログの提出は紙ログ、電子ログともに3月20日(土・祝)まで(消印有効)。各部門ともYL1局を以上を含むこと。YL局を含まない場合と社団局は、チェックログとして受け付ける。詳しくは、下記関連リンクで確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年2月28日の第426回放送は「アンテナシミュレータで遊ぼう」を特集。アンテナシミュレータはアンテナ開発のためのソフトウェア。各種データを入力することでアンテナの特性をシミュレーションできるので、実際にアンテナ製作をしなくても楽しむことができるという。その概要と楽しみ方を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第426回の配信です
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デジタル小電力コミュニティ無線は、外部アンテナが認められていますが、どんなアンテナでも良いわけではなく、利得で制限されています。2.14dBi
ですね。 アローラインよりもラジアルの角度が高く?なています。45度くらいでしょうかね。さっそくSWRをアンテナアナライザーで測定。 なんと、145MHzプラスマイナス5MHzでSWR1.5以下でした。優秀!
このアンテナには、ケーブルも付属しています。というより、給電部に直接ケーブルが接続されていまして、簡単には取り外しできそうにありません。 |
小型のS09という昇圧ボードが届きました。
前回、CBの送信回路用に昇圧ボードを調べていたのですが、小型でも300mAも出力がとれたので、他にもないかと発注したものです。 このボードは、出力電圧が可変できないもので、電圧指定で購入します。今回は、送信用ということで9Vのものを購入して調べてみました。 前回同様の負荷試験を行いました。 入力電圧が3.7Vでは出力9Vにて出力に抵抗を接続してどこまで電圧がドロップしないか調べました。 結果としては、電流容量は80mAくらいまでした。残念。。。 CB送信に使うには300mAくらい必要になりますのでこれは使用できませんね。 ICは、MT3608が使用されています。データシートは こちら 9Vでの用途はあまりなさそうなので5Vに改造して保管しておきます。 下は速攻で手書き計算したメモです。殴り書きで申し訳ないですがご参考として貼っておきます。 もともとついている抵抗は実測してみるとR1が280k、R2が20kのようですが、マークされている定数は全然かけ離れた数字になっています(なぜマークと実際の抵抗値が違うのか不明??) 9VではR1が280kになっているということで、R2はそのまま使用した場合、5Vにするには146kにすればよいことになります。 ここでは、150kΩをつけてみました。結果は5.1Vになりましたので、この計算で使えるようです。 |
以前の ブログ
でデジタル簡易無線には、レジャー用とビジネス用にチャンネルを区分する慣例は存在しない事を紹介しましたが、特定小電力トランシーバーの慣例についても動画サイトで誤解されそうな紹介が行われていますので、説明します。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
/DCR/ ヤマグチTK926局(光市) ヤマグチRK609局(下松市固定) ヤマグチWM201局(光市固定)
ヤマグチTN621局(周南市竜ヶ岳) ヤマグチKT244局(光市茶臼山) ヤマグチHT331局(光市石城山) /eQSO/ カナガワAC288局(神奈川大磯GW特小) ヤマグチSV221局(周南秋月GW特小)
フクオカKS624局(久留米RPT経由特小) アオモリSK100局(八戸櫛引zello GW特小) オカヤマMK3023 (八戸櫛引zello
GW) /CB/ 1215ソラチAA246局54/54 1216シリベシCB49局53/53 /EB/
ヤマグチWM201局 ヤマグチKT244局 ヤマグチSV221局 ヤマグチFS703局 ヤマグチHT331局 本日は日曜日。 今日もFB QSO!! ありがとうございました^ ^
島田川河口では 各局とアイボールでき 楽しい日曜日でした。 明日から3月。
1月と2月の市民ラジオは DX23回。
3月はいかほどですかね。 ではまた。73&88!!
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2月も最終日! 本日は午前中1時間ほど公園へ~ (小金井市) かながわCE47/城山湖(毎週ありがとうございます!) いばらきBB66/筑波山男体山(ファースト!) ふくおかOC68/さいたま市西区(海外混信多くお手数おかけしました~) とうきょうTK205/多摩市桜ケ丘公園夕日の丘(連日戴きました~)
その後、CQ出しまくりましたが返答なしにて撤退~
夜は6mAM RCにアーリーチェックイン! KTWR受信&TWEET,2mCW RCも無事チェックインできて今週もパーフェクト!
本日も各局様ありがとうございましたm(__)m 本日のパスは 8-2,3,4,5、6エリアでした~ 明日から3月、ビッグマンデー復活なるか!!???
昨日からわが戦場小金井公園は駐車場が閉鎖されました~
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今日は大津に帰っていたので、SOTA(山頂からのオンエア)の追っかけを7MHzのCWで少しだけやりました。HFでSOTAを呼んだのは初めて。大阪、広島、岐阜の山岳移動3局と交信。430MHzのFMだと近場しか聞こえないけど、HFだと遠くまで届いてよいですね。
また弱い信号でも呼んでいる局が多くて、519とか339とか送っている局もいました。自分も559、419、559を送り、頂いたのは539、559、519でした。普通の移動サービスだと599を送る局が殆どですけど、SOTAは弱い局を呼ぶことも当たり前で、そのままに近いレポートを送る風習なのでしょうね。 こちらも5Wでベランダのワイヤーアンテナなので、419の局はコールバック無いかと思いましたが、交信成立で驚いています。先方の出力は何ワットなんだろう。 交信の最後に、44を送っている局がありました。私も頂きました。73の代わりに44を送るのかな?意味も分からず、頂いた局にはこちらからも44を送りましたが(^^;どういう意味でしょうか?? |
朝7.105MHzあたりを聞いてみても、あら?FWP局が聞こえません。サーチすると今日はずいぶんと下で出ていらっしゃることを確認しました。タイミングを見てお声がけ。今日もピックアップいただけました。FWP局の元気な声で一日が始まるのはいいですね!! ありがとうございます。
さて、よこはまMH72局さんのツイッターを見ると今日は運用されている様子。白子町へ出かけていきました。中里海岸は工事中で入れません。いつもEスポのときCBを運用している場所へ移動しました。白子町は川津桜で有名?です。いたるところで桜が咲いています。
18メガでうっすらと入感していますが、こちらからは届かない様子。その後、21メガを試してみるというDMをいただきチャレンジしました。ところが、全然駄目です。しばらくして気づきました。あれ??LSBモードになっているーーーーー! モードを変更して聞くとラグチューできるほど強い!!しっかりとレポート交換できました。その後18メガに戻りましたが、コンディション上がらずでした。
時間も10時になり、いったん帰宅。その後、CBを運用したくて袖ケ浦海浜公園に向かいました。久しぶりの内房です。
今日はICB-707改とJCBT-17Aで運用しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A (アマ) 07:58 JE8FWP 7.064MHz 59/59 函館市
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX FT-857DM+FC-30+HF-15FX (アマ) 09:25 KM6GFG 21.233MHz 57/55 ロサンゼルス
運用地 千葉県袖ケ浦市 使用TX JCBT-17A、ICB-707改 (CB) 12:19 よこはまKR251/2 3ch 53/53 静岡県熱海市滝知山 12:21 ならしのKA361 3ch 53/52 千葉市中央区千葉港 12:25 とうきょうMT106 8ch 52/52 横浜市青葉区花桃の丘 12:28 ちばKF728 8ch 59/57 木更津市木更津港 12:38 とっとりU42 4ch 54/53 筑波山女体山側 12:48 いばらきHT44 3ch 51/51 筑波山朝日峠 12:50 あいちAC884 3ch 53/55 横浜市都筑区 13:07 ちばKS165 3ch 58/57 木更津市木更津港 13:22 かわさきCH101 3ch 53/53 横浜市都筑区
各局長様、本日も交信ありがとうございました。とりきれなかった局長様、すいませんです。 来週も運用予定です。各局様、よろしくお願いいたします。 それでは73!失礼します!! |
先日の ブログで15NNは不良品と断じた。 それでも一縷の可能性を感じて2月23日に横浜市南区のみなとみらいが見下ろせる公園で10NNと15NNをもう一度比較してみた。 するとどうも前回と勝手が違った。基本的に15NNの方が良いのだ?どういうことだろう? 比較方法も先日と同じ、リグも同じ・・不思議な感じだ。しかし同軸コリニアを使用して段数による比較を行った局からの報告はやはり山岳地域では段数が多いアンテナほど信号が強いとの報告だった。 正にその結果と一致しているこれが本当の実力か? この日は偶然にも南極観測隊で有名なJA1AGS局が横須賀の砕氷船「しらせ」甲板からハンディ機でCQを出していて交信することが出来た。 この時の信号も10NNと比較すると15NNはSが3-4強く入感していた! というわけで 関東UHFでの10NDのアンテナ性能の素晴らしさを感じ、1.2Gでもより遠くへ飛ばそうと 16段同軸コリニア(16NN)を制作した。中心周波数の調整に手間取ったが完璧な出来となった。それが下記の特性だ。
[左が430MHz15NN、右が今回制作した16NN]
ところで上記の特性を持つアンテナに3D2V同軸5mを取り付けて終端からアンテナ特性を計測した(miniVNA tiny)のが下記の図だ。 校正も行わずに計測するとこんな物! 不定長の同軸の影響で双頭の特性に変わっている、また反射波が同軸を戻るときに減衰を受けるため結果的にSWRが良くなっているように見える・・のは教科書通りの結果だ。
山岳移動等で16段同軸コリニアも主戦で使用していこうと思う! |
2021年2月26日にアイコムから公開されました。 IC-7300 ファームウェア Version 1.40 IC-9700 ファームウェア Version 1.30 ファームアップの方法詳細は取説を。 (1) ファームのファイルをダウンロード→解凍し、SDカードのここにコピー。 (2) IC-7300にSDカードを挿入。MENU→SET→SDカード→ファームアップ。あとは順番に。 下記の画面で「はい」を約1秒押し続ける のが肝。 以下、私が特にいいなと思った機能をご紹介します。 スコープ機能のスクロールモード追加スコープを表示させて「CENT/FIX」を長押しするとスクロールモードになります。ダイヤルをくるくるして受信周波数を示すマーカーが画面の外に外れると、自動的に次の周波数帯に切り替わります。これは便利! 短波放送帯でもバンドスコープが表示されるようになったので、BCLにとっても格段に便利になりました。久しぶりに短波ラジオを聞いてみようかな。 また、今までのIC-9700のバンドスコープは、430MHzのFM帯を全部はカバーできなかったのですが、スクロールモードにすれば、432.50以下、433.50以上にQSYすると画面が自動的に切り替わります。コンテストで威力を発揮しそうです。 1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、7MHz帯のオフバンド送信防止ダイヤルを回してアマチュアバンドを外れると「ブッ」という音がします。これ、「バンドエッジビープ」という機能なんですね。 今までは、こんな↓ざっくりとしたバンド設定だったので、細切れの1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz帯では、バンドエッジで「プッ」が鳴らないだけでなく、実はオフバンド送信もできてしまっていました・・・。 今後は、このように↓「ユーザーバンドエッジ」の設定が細かくなるということで、これはありがたい・・と思ったのですが・・・ ・・・つまづきました。うちのIC-7300では、「ユーザーバンドエッジ」のメニューが見当たりません。。。さんざん探し回ってやっと原因がわかりました。 「バンドエッジビープ」の設定は以下の4種類があるのですが、「ユーザーバンドエッジ」のメニューは、下の2つ、「ON(ユーザー設定)」または「ON(ユーザー設定)&送信制限」にしないと表示されないようなのです。 今回のファームアップで、下記のとおり、「バンドエッジビープ」のデフォルトが「ON(ユーザー設定)&送信制限」に変更されたのですが・・・ 私は、ファームアップしたのちに、SDカードに保存していたファームアップ前の設定をロードしてしまったため、バンドエッジビープの設定が、旧デフォルトの「ON」に戻ってしまっていたというわけです。 バンドエッジビープの設定を「ON(ユーザー設定)&送信制限」に変更したところ、無事、「ユーザーバンドエッジ」のメニューが表示されました。 そして、以下の手順で、バンドエッジの設定を初期化(新ファームのデフォルトに初期化)することで、作業完了です。 プリセットメモリー機能「FT8が簡単に」みたいな宣伝をされているのでイメージがつかみにくいのですが、要は、以下の設定項目群を一括して記憶し、一括で切り替えられるメモリー機能が用意されたというものです。 となると、デフォルトで用意された「通常」と「FT8」では、それぞれどんな数値が設定されているのかが気になります。IC-7300の実機で確認しました。
「—」となっている項目は、左側のチェックボックスにチェックが入っていませんでした。おそらく、プリセットを適用しても、その項目はプリセット適用前のまま変更しない、という意味と思われます。 IC-7300でFT8等のデジタルモードを運用するときにおそらく最もつまづくポイントは、SSB-Dモードにしたときに、PCからUSBケーブルを経由して送られてくる信号で変調がかかるように、「変調入力(DATA ON)」の項目を「ACC」から「USB」に変更しなければならない点だと思います(参照→ 月刊FB NEWS「テクニカルコーナー IC-7300でFT8モードを運用する」 )。この点も含め、一発で設定できるようになったのは、進歩だと思います。 |
今日、2021年2月28日まではUS$7.00割引のクーポンが使えます。 コード: BGJPiio118 適用価格: $59.99 有効期限: 2021年2月28日
Banggoodの注文画面が少し前から新しくなっている...
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八重洲無線株式会社は2021年2月22日、通信機用デスクトップマイクロフォン「M-70」を3月上旬から発売すると発表した。通信機として明瞭度の高い周波数特性にチューニングを施したコンデンサーマイクロフォンエレメントを採用し、340Hz以下の低域周波数をカットするアクティブフィルターを装備(ON/OFF可能)、PTTキーは高級モデル「M-1」にも採用したロングストローク無接点タイプ。丸型8ピンタイプと8ピンモジュラータイプのマイクコネクタを使っている同社製トランシーバーに広く対応している。標準価格は14,800円(税別)。
八重洲無線の発表内容から抜粋し、M-70を紹介する。
M-70 Desktop Microphone
<主な特長>
・通信機として明瞭度の高い周波数特性にチューニングを施したコンデンサーマイクロフォンを採用
・周囲の音の被りを抑え正面からの収音効果に優れた単一指向型大口径マイクエレメント
・金属蒸着メッキ加工によるシールド構造のマイクヘッド
・ハムノイズを軽減するアイソレートトランスを実装
・高級リファレンスマイクロフォン「M-1」に採用した、ロングストローク無接点PTTキーを採用
・滑りにくいハニカム表面加工を施したPTTキー
・PTTロックキーを装備
・低域周波数カット(LC)アクティブフィルター内蔵(底面にON/OFFスイッチを装備)
・上/下角度調整、前/後のマイク位置調整が可能
・安定した大型ベーススタンド
・丸型8ピンマイクコネクタ、8ピンモジュラーマイクコネクタのトランシーバーに対応
<仕様>
<M-70に対応するトランシーバー> 2021年2月現在 (※):接続する場合は、別売の「オプション電源キット」標準価格 8,000円(税別)が必要
●関連リンク: M-70 Desktop Microphone商品情報(八重洲無線)
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TS-600 の修理の続きです。
まずはVFOのメンテナンスから。 外さないとメンテナンス出来ませんので、まずは本体から取り出します。 VFOが無くなると、本体内部はかなりさみしい状態に。 最近の無線機では、エンコーダーだけなので、外しても何か無くなった?程度ですが 昔の無線機のVFOの存在感は半端ではありません。 シールドケースを外してバリコンの接触不良を直します。 基板の部品も点検します。 VFOを元に戻し、マーカーをONにして信号を確認します。 VFOは良い感じに仕上がりました。 それでは、マーカーをOFFにして、送信はどうか調べようと思いましたが マーカーをOFFにしたはずが、いつまでも ピーーーーーーー と聞こえています。 はあ???? 回路図片手に信号を追いかけると、マーカーがOFFでも電圧がかかっています。 犯人はこれ これで、送信の試験が出来る。 うん、いい感じにパワーは出ています。変調具合などは後回しにして 色々な機能を調べなければとメーター表示をセンターメーターに切り替えると あれ?全然合ってないなあ。じゃあ調整するかとVRを確認すると あるはずのVRが無い...... 何やら改造されています。これだから中古はねえ。 また来週です。 |
先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社から、資格不要で使えて携帯電話のIP網を利用して全国どことでも交信可能な「IP無線」(携帯電話のLTE回線を使うものは「LTEトランシーバー」とも表現する)を利用したハンディ機「Withcall Biz」を3月上旬に発売することを同社が発表した記事。auのLTE回線で通話エリアを気にせず使え、オプションの中継装置と組み合わせることで特定小電力無線機とも通話できる。価格はオープン。
続く2位は「<入場無料! 2月28日(日)東京・秋葉原で開催>JARL東京都支部が初参加、同人誌即売会『秋コレ』にアマチュア無線関連10サークルが出展」。2021年2月28日(日)11時から16時まで(予定)、東京・JR秋葉原駅近くの「アキバ・スクエア(秋葉原UDX)2階」において、46サークル(予定)が出展する同人誌即売会「秋コレ」が開催される。今回、JARL東京都支部が初参加して、会場内でアマチュア無線特別局(体験局)「8J1JARL/1」の運用を予定しているほか、「秋葉原無線部(JS1YCP)」など合わせてアマチュア無線関連10サークルが出展。アマチュア無線の楽しさを広く知ってもらおうという取り組みだ。
3位は、2月25日(木)、関東総合通信局が許可を受けていない無線機を車両に設置し、無線局免許状に記載されていない周波数を使用した電波法第17条第1項および第53条の違反行為により、神奈川県厚木市在住のアマチュア局の免許人(女性48歳)に対し、53日間の無線局の運用停止処分および無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分を行ったというニュース。同局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。なお、7位にも電波法違反により行政処分が下った記事がランクインしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<業界初、中継装置経由で特小無線機とも交信可能>アイコム、全国と交信できる業務用LTEトランシーバー「Withcall Biz」を発表
2)<入場無料! 2月28日(日)東京・秋葉原で開催>JARL東京都支部が初参加、同人誌即売会「秋コレ」にアマチュア無線関連10サークルが出展
3)<許可のない無線機を設置、免許状に記載のない周波数を使用>関東総合通信局、神奈川県在住の女性ハム(3アマ、4アマ)を電波法違反で53日間の行政処分
4)<2021年3月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、童謡や名曲および歌集の歌碑をアマチュア無線で楽しむ「歌碑アワード」を発行
5)<今回分から本体などに“抗菌加工”を施して出荷>アイコム、D-STARハンディ機「ID-52」の出荷再開を告知
6)<スコープ機能の改善、プリセット機能の追加など4ジャンル16項目>アイコム、IC-7300の新ファームウェア(Version 1.40)を公開
7)<電池残量表示の適正化など9項目>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.10」を公開
8)<電波監視で発覚! 不法にアマチュア無線局を開設>北海道総合通信局、札幌市在住の無線従事者(4アマ)2名に対し42日間の行政処分
9)<第3特集は「防災情報収集術」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年4月号を刊行
10)<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告
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今日は川崎にある「ラーメン 日陰」へ出かけた、今年1月に開店した新しいラーメン屋。ネットを調べると店主情報が多く出てくるがそんなこと関係ない 自家製麺かつ太麺好きとしては行ってみるしかない店なのだ。但し麺が柔らかいとのネット情報だけは「麺硬め好き」としては心配の種だった、基本は塩ラーメンらしい 初めてなのでバスに頼った。地図で調べると川崎行き臨港バスの「江川町」近くだったので武蔵小杉駅からバスに乗る 最寄り駅は、新川崎。東横線、元住吉、日吉も近いけど歩くと30分だ! 江川町でバスを降りると反対車線の目の前に目的の店があった。到着は開店の約1時間半前の10時ちょっとだった 交通量の多い通りだったので50mほど先の信号まで行って店に向かった、すでに3-4人並んでいるのが見えた。情報によると1時間前で40人並んでいるとか・・ 今日は強風で寒いのが幸いしたか? [ラーメンと看板が出ている店だ]
店の前に到着すると1時間半前で4人並んでいた。どうなるやらと思ったが寒さと風のせいか出足は悪く開店時間までに25人程度の並びだった。 こんな所に行列が出来ているので行き交う車のドライバー!?が不思議そうに視線を向けていた ま、街のラーメン屋では考えられない人気か?入口の柱に店主からのメッセージが貼ってあった [店主からのメッセージ]
まだ気温の低い時間で強風にさらされて耳は痛いし手は冷え切った。いよいよ11時半の開店時間となって暖簾が出されて初めて店の名前が登場した [ラーメン 日陰]
店内にはカウンター席が7席あるのみ、1時間半前に並んだと言っても5人目だったのでかろうじて店の中へ入れた 店主一人で切り盛りしており助手?はいない 中に入って驚いたのは入口付近に置いてある水色の大きなたらいだ!小麦粉で白くなっている、 ということは製麺機ではなく全て手打ち?だ、アルコールで手を消毒しコップに水を取り席につく メニューはラーメン800円、チャーシュー900円、海老ワンタンメン900円、麺大盛り50円、濃口(醤油味)50円、辛口(ラー油味)100円、ご飯(50円)、生姜丼 100円 先に4人分の注文を聞いて麺を茹で始める。丼にはお湯を注いで温める。スープを小分けにして温め。隣にはチー油の鍋、チャーシューのカットを始める、丁寧な作業が続く カウンター後ろの木札を見て注文、後会計だ 「チャーシュー、大盛り、濃い口、生姜丼」を注文する(濃い口は醤油味になる、ま、最初はどんな味がわからないし最初は仕方ない) 最初の注文4つが配られる。つまり1ロットたったの4つだ。効率よりも味、出来を優先? [チャーシュー麺、見てくれはドロリとした感じ、白髪ねぎにあさつき]
最初にスープを頂く、見かけとは全く異なりサラッとして醤油が個性を全く主張せずスープの美味しさが味わえる、こりゃ凄いぞ! そして問題の麺!! 見かけはぶよぶよした超太麺だ。口にすると表面は柔らかくツルツルとしていて腰の強さが分かる麺だった これでネット上の「柔らかい」の意味は理解したが、それだけではない固麺ファンも納得の不思議な魔法の感覚だ!
この麺の凄さが分からない方は並ばない、コメントしないで欲しいと思う あっと言う間に食べ終えて・・満足しか残らないバランスの良さだった!今回は醤油でお試しだったけど次は本筋の塩ラーメンに一本に絞って食べようと思っている。 自家製麺を愛し様々なラーメンを本当に楽しめる人だけ訪れて欲しい店だ。 |
2月28日
相変わらず、河川水質用データか?またはユンボー波データ波か?出てるチャンネル GPS制御データ波は3CHで、出っぱなし 水質用と思われる河川データ波18CH受け手送りてあり 随時出っぱなしユンボーデータ又は水質管理データ波 20CH強 GPSデータ波 25CH 弱 随時出っぱなしユンボーデータ又は水質管理データ波26CH弱 随時出っぱなしユンボーデータ又は水質管理データ波28のかぶり27CH強 随時出っぱなしユンボーデータ又は水質管理データ波30CH 強 かぶりがある時点では、6.25KHステップというより12.5Kステップかも 20CHは川越方向より 強 約8波あたり、データで使用されてるため、山岳からの呼び出し、指定CHは注意必要 。 地域によっては別のチャンネルででているところもあり、アルインコ機でスケルチ開けるひとであれば、状況はわかると思います。 |
今月の初めに申請していた移動局の再免許が無事完了しました。
ではまた にほんブログ村 |
RZDA02(ラズパイネットラジオ)が便利で、もう一台欲しくなったので製作。
今回はチップ部品はホットエアーの練習を兼ねて。
だいぶ慣れていたように思う。ハンダの量にムラがある(多め)が、クリームはんだを楊枝で塗っている...
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車に太陽光や照明光が反射した時に、その周囲に細かい白い線がギラギラたくさん見えますね。これ、原因は洗車。キレイにしたいからせっせと洗車したのに車は細かい傷で覆われてしまうことに。塗装に乗った細かい砂、土、等の小さくて軽いけど硬い物で擦ってしまったり、繊維が硬い布等で擦ってしまったりすると付いてしまいます。防ぐには・流水、高圧洗浄機で流し落とす・流水の中でマイクロファイバークロスでそおっと撫で落とす・泡立てたシャンプーとスポンジ等で泡と一緒にそおっと撫でて落とす等、とにかく汚れがあるうちは絶対強く擦らない事です。汚れままのスポンジで繰り返して擦ると落ちた汚れで擦ることになるのでキズが付いてしまいます。泡も節約しないでどんどん使いましょう。キズの主原因を落としたら拭き上げ、更に簡易コーティングへと仕上げていきますが、この時も使うクロスに気をつけましょう。地面に触れたクロスを使い続けるなんてもってのほかですよ。どの作業も必要最低限の強さで作業します。触れれば触れるだけキズのリスクがありますから。
そう、キズを付けたくなかったら塗装に一切触れないこと、なんです。 丸一年一度も洗車していないこ汚い車を一回キレイに洗車するのと、毎月洗車するのとでは、こと塗装のキズに関して言えば前者、洗車しない車のほうがキズは付きません。ただ、落ちにくい、落ちない頑固な汚れが残るのでオススメはしないですけど。 という訳で、塗装に触れる回数を極力少なくするというのが車にギラギラキズを付けない究極の方法なのでした。当たり前か。 キズの主原因である埃や、砂、土を固着する前に毎日流す、流水の中でそおっと撫でる、と言うのはいい方法です。直ぐなら簡単に取れるので。ただし、水道水のミネラル成分が乾くと水玉のつや消し模様が残ってこれがまた落ちにくいので、きちんと飛ばすか拭き上げ(そおっと)るのをお忘れなく。水道水で洗い続けると、きれいにしているはずなのにくすんでくる、ミネラルコーティングと言うありがたくない状態になります。以前話題にした純水、軟水を使えばこの心配はかなり軽減され拭き上げない、と言う選択肢も出てきます。雨水は大気の汚れを含んでいる可能性はありますが、そもそも蒸留水、そのまま乾かしてもそれほど跡は残らないので放っておいて大丈夫です。ただ、濡れたまま炎天下に放置すると水のレンズが悪さをするので飛ばしておきたい(汚れが残ったまま拭き取る暴挙はしないように)ところでもあります。 既にギラギラ反射だらけになってしまった車は、プロにまかせて磨いてみると、新車か!!というくらいきれいになります。そこからキズを付けない維持をしてみてはいかがでしょうか。ちなみに数年の耐久性が保証されているガラス系コーティングは、そもそもキズがつきにくく、汚れもつきにくくなるのでかなり楽に無キズを維持できます。 もし、自分で耐久性が数年あるガラスコーティングをやってみたい、という方は、You Tubeをよくよく見て検討されることをオススメします。これすごいなぁと思った動画は これですが、あくまでYou Tube見ただけの感想なので判断はご自身で。 |
ここ数日、リモートから自宅の設備を運用する実験を行っている。 私のメインリグはTS-480SATなので、無線機本体と操作パネルの間のケーブルをインターネットで代替してくれる「RRC-1258mkII」の利用がまず思いつく。しかし最近はFT8の運用機会が非常に高いので「RRC-1258」ではFT8に対応できない。 ということで、まずPCのリモートデスクトップ環境を作ってみた。 <構成> ①PCの遠隔電源投入:フリーのWake on LANのアプリを利用 ②リモデのソフト:Chromeリモートデスクトップ ③無線機の制御 :KENWOODの純正ソフト(ARHP-10、ARCP-480)
方法としては①でPCの電源を投入し、②で自宅PCの画面を手元のノートPCに引き込み、③で無線機を操作する、という算段。 今日の日中、庭に停めた車に乗り込んで自宅からのWifiが届いていることを確認し、①②③の順番で実行、そのあとWSJT-Xを起動すると確かにFT8の運用ができる。 少し難しいのがALCのメーターが振れないように音声入力を調整することで、KENWOOD純正ソフトのALCメータの振れをどの程度信用したらよいか分からなかったので、今日は結局リグの前に置いた携帯と車に持ち込んだ携帯の間をLINEのビデオ通話でつなぎ、操作パネルを見ながらやることで調整できた。 ちょうど21MHzのFT4でTT8SNが出ていて、パイルに参戦してみたが、入感が安定せずQSOはならなかった。強いときは-10くらいで入感するのだが、シーケンスが進むにつれ-17、-21と落ちていき、2,3回入感のないタイミングもあり、呼ぶにしても散発的になってしまった。できていたらATNOだったのだが。これからしばらく良いシーズンだと思うので、ガーナの9G5FIみたいに毎日出てきてくれないだろうか。
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二月も明日で終わり~ 本日、土曜日はお決まりのA1C OAM参加、2エリアのKEY局ですがなかなか 浮かび上がらなかったので339/339でチェックイン、その後は599まで上がってきましたが~
最近、5日も坊主&NO QSOが続いておりました。 昨日は13時に公園デビューしましたがJR6開けていたのは丁度13時まで~ アウト!でした。
本日も昨日と同じく13時に公園に行きました~ (小金井市) とうきょうTK205/多摩市交通公園(車の中からとのこと~土曜日なので何とか坊主回避)
交信出来たので5分で退場!今日はノイズが高く、寒さ、花粉と三重苦でした! サリバン先生助けて~ 本日もありがとうございましたm(__)m
明日は午前中のみのQRV予定です~各局様よろしくです。
昨年購入した0-V-1のキット、重い腰上げてやっと部品を整理しました。 牛歩の進みでいつになったらできるのか!?夢はKTWR受信ですが 取り敢えず中波ラジオからか??
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行橋市で昼にラーメンを食べたけど、このまま家に帰るには少し時間が早い。
といっても出発は午前2時
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2021年3月1日(月)0時から10日(水)24時までの(=23:59のログまで有効)10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。本コンテストは以前開催されていた「後期徳島マラソンコンテスト」の名称とルールなどを変更して実施している。
コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。
得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。
ログの締め切りは3月31日(水)消印有効。94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。
コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。
なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出(AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない)も可能となっている。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2021年2月27日、昨年秋の新発売直後から基幹部品の調達が困難になり、追加生産が大幅に遅れていた144/430MHz帯のD-STARハンディ機「ID-52」の生産・出荷を再開することを告知した。今回の出荷分から抗菌・抗ウイルスなど優れた効果を発揮する「セルフィール」加工を本体と付属バッテリーに施しているという。
アイコムのD-STAR対応144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」は、ID-51シリーズの後継として2020年8月7日に発表された。半透過型カラー液晶ディスプレイ(約2.3インチ)の採用や、Bluetooth機能の標準装備、2波同時受信機能(V/U、V/V、U/U)が新たに「DV/DVモード」にも対応、UHF帯エアーバンド(225~374.995MHz/AMモード)の受信対応、USB端子による充電機能、スピーカー出力の大幅アップ、GPS精度向上など、従来機から大幅に進化を遂げたスペックで注目が集まっている。
ID-52は2020年9月末にごく少数の初回出荷を行ったが、その後に外部協力会社からの部品供給に遅延が生じたため追加生産が大幅に遅れ、11月19日には公式サイトに「ID-52生産遅延のお詫びとお知らせ」と題した告知を掲載する異例の事態となっていた。
こちらの記事もチェック!(2020年11月19日掲載)↓
(2020年12月26日掲載)↓
このほど同社は「基幹部品の調達が可能となり、生産/出荷を再開いたしますのでお知らせいたします」として、2月27日に下記の告知を掲載した。
144/430MHzデュアルバンド5Wデジタルトランシーバー
144/430MHzデュアルバンド5WデジタルトランシーバーID-52の出荷を再開いたします。
昨年10月発売以来、多くのご注文をいただいておりましたが、基幹部品の調達が困難となったため、追加生産が大幅に遅れておりました。この度、基幹部品の調達が可能となり生産/出荷を再開いたしますのでお知らせいたします。
なお、今回の出荷分より、昨今の社会情勢を踏まえ、抗菌・抗ウイルスなど優れた効果を発揮する「セルフィール」加工を本体と付属バッテリーに施しております。
ID-52を楽しみにお待ちいただいておりますお客様、販売店様にはご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げるとともに、今後もアイコムに変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。
無線ショップ筋からの情報によると、きょう2月27日には和歌山県内の同社工場から各ショップ向けの出荷が再開する模様だ。しかしまだ出荷台数は少なく、各ショップが抱えている予約注文をすべてこなす状況にはないようで、今後はコンスタントに出荷が続くことが望まれている。
●関連リンク:
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茨城県つくば市に事務局を置く「築南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」は2021年3月1日(月)0時から3月3日(水)23時59分までの3日間にわたり、JARL会員で国内で運用のアマチュア個人局を対象に、144MHz帯SSBモードで「第3回 レインボーコンテスト」を開催する。参加資格はJARL会員で、日本国内で運用するアマチュア個人局20局以上と交信をすること。なお、移動運用は同一エリアに限る。
参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。
得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。会員局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点など細かく条件が分かれている。また1月1日から2月28日まで運用した事前PR指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。
YL局との交信は、提出ログの「Remarks1欄」に必ず「YL」と記入のこと。記入がない場合はYL局得点と反映されず、自動集計で1点扱いとなるので注意してほしい。
ログの提出は、電子メールのみの受け付けで3月31日(水)23時59分まで。詳しくは「第3回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2021年2月20日(土)と21日(日)に連盟会議室およびWeb会議で第54回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。同理事会では「令和3年度事業計画案について」「令和3年度収支予算案について」「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の記念局の開設について」「理事欠員にともなう今後の取扱いについて」など12の議題が討議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。なお2月11日に急逝されたJA9BOH 前川公男副会長の後任として、この理事会においてJA7AJH 尾形和俊理事が副会長に選定された。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第54回理事会報告によると、今回は次の12議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
第1号議題:令和3年度事業計画案について
第1号議題「令和3年度事業計画案について」概要と要点
第2号議題「令和3年度収支予算案について」概要と要点
第5号議題「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の記念局の開設について」概要と要点
第11号議題「理事欠員にともなう今後の取扱いについて」概要と要点
第12号議題「副会長の選定について」概要と要点
また議題審議後の協議事項では「JARLはデジタル通信方式としてD-STARを推奨しているが、近年レピータのユーザーよりD-STAR以外の通信方式についても導入の検討を求められていることから、ワイヤレスネットワーク委員会への検討を諮間する」「会員の在籍年数に応じた表彰制度は会員継続の動機となり、会員数減少に歯止めをかけることが期待できるので、会員表彰規程の変更準備を進めていく」「QSOパーティで十二支のステッカーを2巡以上集めた方から“記念品を有償で頒布してほしい”との要望があることから、新たに十二支達成のステッカーを2巡目以上集めた方を対象に2巡目がブロンズ、3巡目がシルバー、4巡目以上がゴールドを用いた記念楯を、毎年4月1日から4月30日までの1か月間、各5,000円(消費税・送料込み)で受け付ける」などを承認したという。
このほか理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第54回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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日本における、2021年2月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。同総合通信局からは2月に入って4回目の更新発表となる。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からは、いまだコールサイン発給状況の更新発表が行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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久しぶりにtinySAのファームウェアをアップデート。新しいのが出たのは知っていたけれど、アップデートしようと思っているうちにさらに新しいのが出て、、、と思っているうちにだいぶバージョンが進んだ。前回アップデートしたのは...
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にこやかに、何をやられているのですか~?と話しかけてきた方が居ました。 てっきり無線家の方が、パソコンの画面を見ていた自分を見て、これなに?と聞いてきたものだと思い、FT8ですよ~と答えたら どうやら無線家の方ではなくて、この人達は何をしているのかなぁと思った一般の方でした。 アマチュア無線であることはわかってくれたのですが、アマチュア無線は集まってやるものなの?という問いが。 普通は一人一人別の場所でやって、通信を楽しむものなんですが・・・見晴らしの良いクルマが停められるこういうところには集まるし、集まればまた楽しいし、でみんな来るんですよ~、と言ったら・・・ 釣りと同じですね。みんなで電波を釣っている。 非常に良いお言葉をいただきました。 ハンディ機、特小、デジ簡でも筑波山とならここからでも届くとか、短波のことまで紹介し、最後にFT817にGAWANTを付けて7MHzを受信、これは九州、これは北海道、これは関西で、これは名古屋、これは東北、これは新潟かな、なんてSSBやCWを聞かせました。 大事なポイントは、連絡手段ではなくて、聞こえた、届いた、を楽しんでいる趣味ですよ、ということ。 なんだろう?と見ていく方は多いですが、話しかけて来る方は稀。奇妙ですからね。 |
TS-811 点検のためお預かりしました。
Sメーター照明をLED化しました。 点灯確認しました。 周波数の調整。 TCXOのため周波数は安定しています。 周波数調整しました。 出力は17Wくらい出ます。 FMデビエーション調整。 規定の4.6Khz スピーチプロセッサーON 規定の4.1Khz マイクゲイン調整。 規定の3.0Khz スプリアス良好です。 Sメーター調整。 受信感度。 ー120.2dBm (SINAD) 基本性能は引き出してあります。 使ってみて下さい。 |
アイコム株式会社は2021年2月26日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」の新ファームウェア「Version 1.30」を同社サイト上で公開した。同社の発表によるとVersion1.24からの変更点は「スコープ機能の改善」「プリセット機能の追加」「そのほかの変更」の3ジャンル合計14項目と発表されている。また同時にIC-9700用プログラミングソフトウェア、CS-9700も新バージョンの「Version1.30」が公開されている。
こちらの記事も参考に↓(2020年1月15日公開)
IC-9700の新ファームウェア公開は2020年7月31日のVersion 1.24以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.30)
Version 1.24からの変更点:
【スコープ機能の改善】
【プリセット機能の追加】
【そのほかの変更】
IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なお「Version 1.30未満のファームウェアから更新すると設定・各種メモリーが初期化されます。事前にSD カードに設定データを保存し、ファームアップ後に設定データを読み込んでください」と注意を呼び掛けている。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.30
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2021年2月26日、HF/50MHz帯コンパクト機であるIC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファームウェア、「Version 1.40」を同社サイト上に公開した。同社によると今回は「スコープ機能の改善」「プリセット機能の追加」「マルチファンクションダイヤル操作の改善」「そのほかの変更」の4ジャンル16項目に及ぶ。同機種の新ファームウェアの公開は2018年7月20日のVersion 1.30以来となる。
こちらの記事も参考に↓(2020年1月15日公開)
●IC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファーム(Version 1.40)
おもな変更点:
【スコープ機能の改善】
【プリセット機能の追加】
【マルチファンクションダイヤル操作の改善】
【そのほかの変更】
IC-7300のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。今回のファームウェア更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のように表示されるという。
・Main CPU: 1.40
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2021年2月26日、D-STAR対応ハンディ機、ID-52のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「210226」)の公開を開始した。ID-52/CS-52のバージョンアップに対応したもの。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・ID-52/CS-52のバージョンアップに対応
● ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」が放送しているアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」では、「番組をお聴き頂いている皆様はもとより、すべてのアマチュア無線局が、楽しく参加できるQSOパーティを開催させて頂く事といたしました」として、2021年3月1日(月)0時から20日(土・祝)23時59分59秒までの20日間にわたり、すべてのアマチュア無線局を対象に得点の加点方法がユニークなコンテスト形式の「第1回 QRL QSOパーティ」を開催する。このQSOパーティに参加し書類を提出した局は、後日番組で発表されるプレゼント企画(毎年の「お年玉プレゼント」企画に代わるもの)への参加権も得られるという。
鈴木信克氏(JK1MIG)がパーソナリティーを務めるアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」。同番組では、かねてより広くアマチュア無線家に楽しんでもらおうと、イベントの一環としてコンテスト形式のQSOパーティの開催を計画してきた。
「このパーティは、単に信号レポートの交換(いわゆる599BK形式のQSOなど)に終わるQSOということではなく、お互いにいろいろな話題で交信を楽しもうという思いから、番組で企画したQSO パーティです」と紹介しているが、それを物語るように、単なるシグナルリポートの交換ではなく、交信時間や交信内容で得点が変わるユニークな加点ルールだ。
1位から3位までの表彰のほか、QSOパーティ参加者すべてを対象に、参加証の発行や番組プレゼント企画に参加できるようにする(点数や順位で当選確率に変化はない)と案内している。
基本点と付加点のルールは以下のとおり。
●基本点
・通常のQSOを行い、相手局の信号強度、相手局のQTH、相手局の名前、日付と交信開始時間…これらがすべて確認できるQSOを有効交信として>1点
●基本点への付加点
・相手局の WX 気温 の情報>それぞれ1点
・相手局のリグやアンテナの情報>それぞれ1点
・相手局のGL(グリッドロケーター)6桁のもの (例:PM95SR)>2点
・相手局のサフィックスに Q/R/Lが含まれる1文字あたり>1点
・自局がCQ呼び出しを行って成立したQSO>1点
・交信時間が10分を超えるQSO>10分ごとに1点
・手書きのログでのエントリー>有効QSO数×1点
・連続交信付加点
ログの提出は電子メール、郵送ともに4月20日(必着) 。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 QRL QSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部は、2021年2月27日(土)21時から2月28日(日)17時までの20時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話・電信・デジタルモードで、アマチュア無線局とSWLを対象に「第29回 広島WASコンテスト」を開催する。参加するバンドごとにコンテストの開催時間帯が細かく設定されているので注意しよう。
コンテストの運用周波数帯における時間帯
ナンバー交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「グリッドスクエアナンバーの上位4文字」を送る。
「県内局」とは広島県内で運用した局、「県外局」とは広島県以外で運用した局。広島県外局同士の交信も得点となる。また、海外局との交信も有効。コンテスト中の運用場所の変更は シングルバンド種目でバンドが異なった場合のみ移動できる。
バンドごとの開催時間帯は下記のとおり。
[2月27日(土)]
[2月28日(日)]
なお1.9MHz帯の運用については、次のように案内している。
ログ提出は3月31日(水)まで(消印有効)。電子ログを受け付けている(E-Mailの場合はタイムスタンプで判断)。とくにログ提出は電子ログを推奨している。
参加部門ごとに書類提出局数に応じて賞状が贈られるなど、詳しいルールは、下記関連リンクから「第29回 広島WASコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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温泉が目的の弾丸ツーリング。 復路の目的は大好きな太一商店のラーメン。
昼には混むので休憩なしで走り、どうにか昼前に寄ることができました。
なので並ばずに入れたよ
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年2月19日の第110回放送は、冒頭でリスナーからの情報に基づくSCADACORE社の RF Line-of-Sight の紹介。続いてJK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」はサトーパーツから発売されていた縦振れ電鍵(KE-1)の紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は平成7年に取得した4アマ無線従事者免許証の思い出と2点間の電波伝搬を求める計算について。なお番組内で出てきた「ケンタッキーフライドチキン」の鶏供養(チキン感謝祭)は、関東は東伏見稲荷神社(東京都西東京市)、関西は住吉大社(大阪市住吉区)で行われている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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コントロールパネルを長めの高規格LANケーブルで離して使う実験は、今のところ問題なし。 南側のベランダのアンテナに繋がった無線機を常時北側の部屋から運用できるなんて。 これはかなり便利で楽しい。
考えてみれば、本体とパネルをセパレートできる無線機は数あれど、スピーカー内蔵、マイク端子、パドル端子、ヘッドホン端子までパネル側にある無線機は現行ではこれのみ。 LANケーブルをあちこちに配置しておけば、つなぎ替えることで別の場所、シャックのリグを寝室でも運用できる、ということになります。 持ち運ぶのはパネルとマイクだけ。 こんなことが出来るIC-7100。これは貴重。もしかしたら爆発的に売れる可能性を秘めた名機かも知れません。 なんかもう一台欲しくなってきたぞ・・・。 |
WELZ SP-300 点検のためお預かりしました。
分解。 各調整のトリマーです。 出力の比較・較正です。 WELZ SP-15Mにて 50W指示のとき、 SP-300にて、ピッタリ50Wを指示しました。 WELZ SP-15Mにて 100W指示のとき、 SP-300にて、ピッタリ100Wを指示しました。 FT-757 7MHz 100Wの状態です。 100Wです。 SWR 指示値の較正です。 100Ωのダミーロードにて、SWR 2.0 を指示した状態です。 点検終了しました。 全く問題ありません。 SP-300は、いい測定器ですね。 |
Hansen FS-300H calダイヤル不具合のためお預かりしました。
カバーの取り外し。 分解。 SWRの calダイヤルが不具合にて、調整がフラフラして定まりません。 ボリュームのカーボン抵抗帯が寿命です。 50KΩ Bカーブのボリュームが不良です。 シャフトが長いタイプですが、このタイプはなかなか売っていません。 接点復活剤をかけたようで油でベタベタしています。 油が垂れた跡ができるくらいです。 拭き取りました。 シャフトが短いタイプしか無く、これを加工するしかありません。 Linkman製、50KΩ、Bカーブです。 ドリルにてガイド穴を開けます。 ガイド穴を徐々に大きくしてゆきます。 真直ぐに開けるにはなかなか難しいのです。 スペーサーネジです。 シャフトの継ぎ足しです。 長さOKです。 取り付けました。 較正のやり方は次のとおりです。 調整は各トリマーにて行います。 FT-757にて実施しました。 7MHz 出力100Wの指示を確認です。 SWR値の較正です。 100Ωのダミーロードはありませんので自作品です。 1kΩの酸金抵抗を10本並列にしたものです。 トランスオイルを冷却液にすれば、連続100Wでも大丈夫です。 トランスオイルなどの電気絶縁油は、シリコンオイルなら使えると思います。 50Ωのダミーロードを油冷却にすれば100WでもOKです。 小型のダミーロードはそのままだと100Wは厳しいです。 調整には10秒くらい必要なときがありますので煙が出てしまいます。 50Ωにて SWR 1.0 を指示したら、 100Ωにて SWR 2.0 を指示するように較正します。 出力は100Wにて実施です。 calボリュームの動作も良好です。 較正終わりました、使ってみてください。 |
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。今回は、前回と変化なし。
最安値ショップは中野無線株式会社。売価は69,850円(税込み、送料無料)、ポイント類が10,473+1,396=11,869。...
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2月25日、関東総合通信局は許可を受けていない無線機を車両に設置し、無線局免許状に記載されていない周波数を使用した電波法第17条第1項および第53条の違反行為により、神奈川県厚木市在住のアマチュア局の免許人(女性48歳)に対し、53日間の無線局の運用停止処分および無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分を行った。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した無線局免許人に対して無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要
以下の者は、許可を受けていない無線機を車両に設置し、かつ無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行ったもので、この行為は、電波法第17条第1項および第53条の規定に違反するものです。
2.行政処分の内容等
被処分者: 神奈川県厚木市在住のアマチュア局の免許人(女性48歳)
3.関係法令および適用条項
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第17条第1項
第53条
第76条第1項
第79第1項
関東総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 無線局免許人を電波法違反で行政処分(令和3年2月25日付)-無線局の運用停止処分及び無線従事者の従事停止処分-
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2月に入ってから、こんな感じで50MHzでRedPitaya + SparkSDRを動かしています。 実は、初めのころグリッドの設定を間違えてしまい、 「シベリアの真ん中にいるように表示されてしまっています・・・」とご注意を頂いておりました。 7K1BIB 山内OM、その節は大変ありがとうございました。 で、懲りずに仕掛けをセットし続けておいたところ、狙いのQ65は影が薄かったのですが、昨日(2月24日)の午後、FT8のほうにはVKが見えていました。 北部のVK4TVLが強かったのですが、南部のアデレードあたりのVK5BCP, VK5XDX, VK5RM, VK5SAなどもよく見えていたようです。 というのは、しばらくパソコンの不具合が続き、そっちに掛り切りだったのでリアルタイムでは目にしておらず、今朝、PSKReporterを見て気が付きました。 残念なことをしました。 さて、今日はどうでしょうね? |
アクティブなアマチュア無線愛好者が集まって設立した「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」では、「童謡や名曲および歌集の歌碑には、それぞれ生まれた歴史背景があり各地でそれを称えた歌碑が存在します」として、全国800か所の市区町村(本アワードの歌碑リスト限定)の歌碑が所在する場所から運用するアマチュア無線局と、クラブメンバー局(運用地はアワードの対象地でなくてもよい)などとの交信で得られる「歌碑アワード」を、2021年3月1日(月)から2023年2月28日(火)まで、2年間限定での交信を対象に発行する。アワードは「歌碑300賞」「歌碑500賞」「歌碑800賞」の3クラス。なお、交信は自局に免許された周波数および空中線電力の範囲で電波型式は「SSBのみ」。申請は電子メール限定としている。
2016(平成28)年に設立した「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」は、「Help Each Other(お互いに助け合う)」をクラブの合言葉に、メンバー相互の親睦を深め、自己啓発と人格の向上に努め、広く社会に奉仕することを目的に、京都府亀岡市を常置場所とし活動しているとしている。
今回、同クラブでは、全国各地に点在する、それぞれ生まれた歴史背景を持つ童謡や名曲および歌集の「歌碑」に注目して、歌碑をアマチュア無線で楽しむアワード「歌碑アワード」を2021年3月1日(月)から2023年2月28日(火)まで、2年間限定での交信を対象に発行する。
アワード申し込み期間は2021年5月1日(土)から2023年5月31日(水)までで、申請は電子メール限定としている。別途、申請料として「500円の無記名定額小為替」が必要で郵送となる。
「歌碑300賞」「歌碑500賞」「歌碑800賞」それぞれのアワード取得のルールや、日本の歌碑800所在地ファイル(指定の歌碑リスト)、ぷくぷくハムクラブメンバー局リストなど、記事下の関連リンクから確認してほしい。
●アワード「歌碑アワード」規約
●関連リンク:
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23日の祝日。 仕事が休みだったのでバイクでツーリングに行きました。
目的地は大分県九重町の筌の口温泉。
例のごとく夜中からガンガン走る弾丸ツーリングです。
今回はロングツーリングなんで燃費の良いYBR125で走りました。 出発は午前2時過ぎ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年2月18日夜に放送した第459回分がアップされた。
2021年2月18日(第459回)の特集は「“第1回 QRL QSOパーティ”について」。番組では初の企画として、2021年3月1日0時から3月20日23時59分59秒まで、「第1回 QRL QSOパーティ」を全バンドで開催する。 QSOパーティだが、得点(交信内容によって得点が変わる)制度を設け、通常のQSOで相手局の信号強度、相手局のQTH、相手局の名前、日付、交信開始時間のすべてが確認できるものを「1点」とする。さらに相手局と気温の交換をした場合、リグ・アンテナの紹介をした場合、10分を超えるQSOをした場合などに、さまざまな付加点を設けている。また「手書きログ」での書類提出での付加点や、開催期間中の連続交信が10日/20日での付加点もあり、総合得点の上位1~3位を表彰するという。
またこのQSOパーティに参加し、ログを提出した局を対象に「お年玉プレゼント」に代わる番組プレゼント企画に参加できるようにするという(点数や順位で当選確率に変化はない)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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長らく438.27MHzで運用していましたwiresXのノードですが、VoIP割当の中で混信の可能性の無い周波数を探っていましたが、とりあえず430.88MHzに移行してみます。 各局、メモリーしていましたら変更をお願いします。 アクセスすると、Paxradio Room につながると思いますが、ご自由に変えていただいて構いません。 カバー範囲は、南大沢周辺、野猿街道(野猿峠~由木~中央大学入口付近)、鑓水街道、国道16号(御殿峠~橋本)、府中、国立方面からのアクセスも場所によっては可能です。 お試しください。 |
2月最後のロールコールになります!緊急事態宣言中な為、不要不急な移動が制限されている為、戸塚区固定が定着してしまった?板橋ロールコールは政府の要請は確実に守られていますね!
掟破りはできませんね!今の世の中は、マスク警察や他県ナンバー監視警察👮♀️までいるので、うかつには動けません! 無線交信では新型コロナウィルスには感染しませんが、ロールコール開催地に集まり密になるのが危ないですが、板橋ロールコールファンはきっちりと政府からの要請を守っていますね!3月7日には今の所、宣言解除されそうなので、今から、移動出来る事にワクワクしてます! 本日のロールコールは.いつもの様に19時開催なので、コマーシャルを終えて、慌てて帰宅しましたが、約20分遅れでシャックインでした! DCR 3ch秘話有でワッチしていましたが、全く入感無しで、開催時間が遅れているのかと思いましたが、40分過ぎ位から、いたばしAB303の変調がポツリポツリと入感して来るので、立ち位置を変えながら、最終受付を始めていました? ヤバヤバですなど、慌てて、追加チェックインをお願いした所、メリット5で成功しました! RS 52で追加チェックイン出来ました!神奈川県内をぐるっとチェックイン局を拾って、最後に当局が取れる立ち位置に変えているのでしょう? ローテーターはお決まりの位置でOKでした!約2ヶ月弱のステイホームロールコールでしたが、3月の開催予定は3月7日以降に配信されそうですね? 少し暖かくなりましたが、花粉飛散も多い様で、基本花粉症では無い当局でも、目が痒く、しょぼしょぼして来ているので、もしかして、デビューかな? 3月になれば、きっと新型コロナウィルス関連は、収まりつつある事を願うばかりです! あっいけない、今日は36回目の結婚記念日でした💒 帰り道のケンタッキーで晩飯かな? 来月からはロールコールもストレスフリーになればいいな? |
アイコム株式会社は2021年2月24日、auのLTE回線で通話エリアを気にせず使え、オプションの中継装置と組み合わせることで特定小電力無線機とも通話できるハンディタイプの業務用LTEトランシーバー「Withcall Biz(ウィズコール ビズ)」を3月上旬に新発売すると発表した。価格はオープン。
こちらの記事も参考に↓(2020年5月14日付け記事)
業務用無線の業界では、携帯電話のIP網を利用し全国どことでも交信可能な「IP無線」(携帯電話のLTE回線を使うものは「LTEトランシーバー」とも表現する)の利用が拡大している。多額の投資となる無線中継局の設置が不要で、使用者に無線従事者免許や無線局免許は必要なく、携帯電話のエリア内であればどことでもトランシーバー感覚で交信ができ、一斉同報が可能なことから、長距離輸送のトラックやバス業界、マスコミ関係などを中心に利用者が急増しているという。
アイコムはこれまでにもハンディ機の「IP500H」「IP501H」「IP502H」、デジタル簡易無線とのハイブリッド型の「IP700」、車載型の「IP500M」「IP501M」など、各種のIPトランシーバーを発売してきたが、このほどauのLTE回線を利用して日本全国どこからでも一斉通話ができ、オプションの中継装置の利用で特定小電力無線機とも通話できる「Withcall Biz(ウィズコール ビズ)」を発表した。
以下、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。
業界初、特定小電力無線機との通話も可能。
アイコム株式会社は、auのLTE回線で通話エリアを気にせず使え、特定小電力無線機とも通話できるトランシーバー「Withcall Biz(ウィズコール ビズ)」を新発売します。
「Withcall Biz」は、auのLTE回線を利用して日本全国どこからでも一斉通話ができるトランシーバーです。直接電波をやり取りするタイプのトランシーバーではカバーできない広いエリアで使えるため、大規模施設内や広域イベントでの情報共有ツールとして役立ちます。
また、「Withcall Biz」は特定小電力無線機との通話にも対応しています。特定小電力無線機は、屋内での通話エリアは数十メートル程度(環境により異なります)ですが、免許や資格、回線使用料などが不要なため手軽で低コストなトランシーバーとして飲食店やホテル、警備業などのサービス産業や建設業でよく利用されています。当製品は、LTE通信に対応した中継装置IC-RP4130GWを経由することで、当社製特定小電力無線機IC-4400とも一斉通話できます。
さらに「Withcall Biz」は、昨今の社会情勢を踏まえ、抗菌・抗ウイルスなど優れた効果を発揮する「セルフィール」加工を施したほか、ほぼ特定小電力トランシーバーと同様のサイズ(当社機IC-4110比)、粉塵環境や屋外でも安心して使えるIP67/IP54の高い防塵・防水性能を確保し、高い機動性とスタイリッシュさを実現しています。また、当製品、当製品と中継装置の通話はすべて閉域網での通信となるため、非常にセキュアで秘話性が高い通話が可能です。
当製品は、多種多様な業種に、低コスト・高品質の情報共有手段を提供するものとして市場投入します。たとえば、店舗内での連絡は特定小電力無線機で、店舗を移動する管理者からの連絡は外出先からも指示を出せる「Withcall Biz」で…と、利用実態に合わせた一斉通話システムをランニングコストを抑えて構築するなどの活用が可能です。
<おもな特長>
・auのLTE回線を経由して話す、日本全国一斉通話が可能なトランシーバー。
・中継装置IC-RP4130GWを経由し、特定小電力無線機(IC-4400)との通話が可能。
・安心して使える抗菌・抗ウイルス加工。
・アンテナなどの突起物を廃した小型ボディと防塵・防水性能による、高い機動性。
・Withcall BizTM間、中継装置との通信は、セキュアな閉域網で完結する高い秘話性を実現。
特小トランシーバー「IC-4400」はこちらの記事を参照↓(2020年6月24日掲載)
●関連リンク:
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本日アイコムから新型のIP無線機が発表となりました。 発売時期:2021年3月上旬 Withcall Bizはau回線を使用することによって日本全国を通信エリアとしてカバーすることが可能です。 またWithcall BizはIC-RP4130GWを使用することによって、特小機のIC-4400にも一斉通話を可能としています。 <主な特徴> |
2021年2月28日(日)11時から16時まで(予定)、東京・JR秋葉原駅近くの「アキバ・スクエア(秋葉原UDX)2階」において、46サークル(予定)が出展する同人誌即売会「秋コレ」が開催される。アマチュア無線を知らない人たちが多数来場するイベントだが、今回はJARL東京都支部が初参加して、会場内でアマチュア無線特別局(体験局)「8J1JARL/1」の運用を予定しているほか、「秋葉原無線部(JS1YCP)」「無線雑貨の店 HAM-NET」「アキバ系デンパ部(JQ1ZAP)」「しながわハンコ倶楽部」「CQ無線女子部 ケサランパサラン(JQ1ZYE)」など、合わせてアマチュア無線関連10サークルが出展。アマチュア無線の楽しさを広く知ってもらおうと取り組んでいる。
「アマチュア無線家ばかりの内輪向けではなく、一般に開かれたイベントにアマチュア無線の出展者を増やそうと何年も活動してきましたが、おかげさまでコロナで制限のかかった状況にも関わらず今回は遂に10サークルも集まり、JARL東京都支部も初挑戦してくれることになりました。JARL東京都支部では体験局の運用も予定しております。アマチュア無線だけでなく、研究、漫画、グルメ、手芸、暗号通貨、コスプレなどなど、様々な分野の人々が集うイベントです。感染症に気をつけて、いつもよりかなり少なめの出展数ですが皆様の来場お待ちしております」と、秋葉原無線部では案内を行っている。
●同人即売会 秋コレ (Webサイトから)
「秋葉原の⽂化をコレクション!あなただけのオリジナルの秋葉原を見つけよう!」という考えで 秋葉原が好きなメンバーが集い『秋コレ』は発足いたしました。 “秋葉原で同人・創作活動をされている個人”が自由に展示・販売する「サークル」を100スペース配置し、 個人が長机の半分という限られたスペースで自由に表現するオールジャンルの即売会です。
電気、工作、アニメ、ホビー、鉄道、音楽、グルメ、アート…。 オールジャンルの秋葉原を一堂に集め、子供から大人、性別、国籍を問わず、好きなことを楽しむことができる! 秋葉原で同人・創作の魅力を思いっきり体感できるイベントです。 開催場所は秋葉原繁華街の中心部に位置する⼤型イベントスペース秋葉原UDX2F“アキバ・スクエア”。 前回も6,000人を超える来場者で盛り上がり、秋葉原のコアなファンだけではなく、家族連れや、 数々の催し目当てに来場される方や、外国人観光客も増え、秋葉原を代表するイベントの一つとなっています。
2014年11月に、秋葉原オンリー同人即売会として、第1回が開催されたこのイベント。 地域の店舗さま、住民の皆さま、公共団体さまのご協力の元、 毎回趣向をこらしたサークル・ブースイベント・店舗コラボを行っております。
あなたも一緒に、秋葉原をコレクションしませんか!
●同人誌即売会「秋コレ」概要
開催日: 2021年2月18日(日)11:00~16:00(予定)
●会場へのアクセス
秋葉原UDX 2F アキバ・スクエア
※最寄駅から秋葉原UDXまでの所要時間
●秋コレ会場配置図(赤い囲み枠がアマチュア無線関連サークル)
出展を予定しているアマチュア無線関連10サークルは以下のとおり。
む01>7K1UYJ Low Technology Laboratory
む06>アキバ系デンパ部(JQ1ZAP)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年2月21日(日)21時30分からの第247回放送。最近の無線の話題として、FT8を見ていると懐かしいコールサインに遭遇することがある、CQ ham radioの新アワード(CW77アワード)の難易度、昔の分厚いCQ誌を気に入った記事ページだけ再編集する方法、老眼と電子工作といったテーマで盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、前回に続いてJARD養成部の荒内氏が登場。“自分たちの地域でも養成課程講習会を開きたい”と考えているアマチュア無線クラブ(または個人)はどうしたらいいかを説明した。20名以上の受講者があり、会場が確保できることが条件で、JARDから登録講師を派遣することも可能という。なおJARDでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしっかり取った上で、各地で養成課程講習会を開催していくという。スケジュールはJARDホームページ参照のこと。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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セイコーの腕時計、AGS・キネティックには自動巻きのような発電システムが搭載されています。
ローターの回転により発電し、リチウム充電池に充電するしくみです。 時計を腕につけて生活していれば良いのですが、自宅にいる時には時計を着けないという方は充電不足になってしまいます。 機械式の自動巻き時計についてもそうですが、そいいう使い方だとゼンマイの巻き上げ不足で止まってしまいます。 週末には外して置いておき、月曜日にはめようと思ったら止まっていたなんてこともあります。 そんな腕力発電所なAGS・キネティックを外側から充電する方法があります。 ブラウンのオーラルBという電動歯ブラシ用の充電器です。 これがAGSの充電に使えるらしいとのことで購入してみました。 単三電池との大きさの比較です。 裏側の状況です。 これはどういうものか、リンクコイルを作って調べてみましした。 リンクコイルを横にして、 一周して調べます。 リンクコイルを縦にして、 発振周波数は37Khzと判明しました。 縦横どの方向を計測しても誘導電流の強度はほとんど変わりませんでした。 発振波形は矩形波です。 150mVくらいです。 分解してみないと分かりませんが、NE555などのタイマーICを使った発振回路の波形に似ているようです。 リンクコイルで受けたスペアナのマーカーカウンンターでは1.5dBmです。 出力は約1.5mW以下です。 時計を充電するには、 時計を保持していたスポンジが充電器の受けにちょうど良かったため切断しました。 スポンジを取り付け文字盤側を下にして置くと、時計の発電機構にあるコイルの電磁誘導により充電されます。 回転錘(ローター)を外し、リチウム電池を外した状態です。 AGローター(永久磁石)のところにある誘導コイルに電流が流れて充電池を充電します。 矢印の場所、下にはAGローターとコイルがあります。 電池を取り外すにはプラスチック製や竹製のピンセットを使います。 外したリチウム電池です。 リチウム電池の電圧は1.35Vでした。 誘導電流にはどの位の起電力があるでしょうか。 リチウム電池を外し、ソケット両端の電圧を測ってみました。 誘導無しの状態です。 0V 誘導ありの状態です。 0.8V ブラウンオーラルBの充電器は確かに使えるようです。 オーラルB充電器の37Khzに従い、37Khzを発振させてみました。 ロジックIC 74HC14AP による発振回路です。 VCC電圧は5Vです。 ブレッドボードにて仮組みした回路ではC・Rからの計算より発振誤差が大きいですが、だいたい37Khz付近で発振しました。 電圧だけは5Vあります。 ダイドー、デカビタCのキャップで送信コイルを作りました。 受信コイルには、腕時計に内蔵されている巻線コイルに見立てて30uHのインダクタを使ってみました。 どうでしょうか。 矩形波がコイルを通すだけでキレイなサイン波になりますね。 コイルを携帯電話に内蔵されているような効率の良いタイプにしてみました。 非接触タイプの充電器にある形状です。 両面テープに貼り付けながら巻き、ホットメルト(グルーガン)で固めました。 直径1mmの単線LANケーブルを巻いたものです。 37Khzと言えども表皮効果により高周波は銅線の外側を流れるようになると思います。 なるべく太いほうがFB。 インダクタンスは54uHとなりました。 時計の大きさに合わせて9回巻きです。 どうでしょうか。 波形は少しいびつですが、少し強力になりました。 場所によってはクルッと波形が上下に反転しますが、そこはコイルだなと思いますね。 上の画像と比較すると分かります。 誘導電圧を測ってみましょう。 腕時計の方向により、 弱い方向では、 0.01V 強い方向では、 0.06V とても実用にならん!っていうところです(笑)。 針が動き出したらあっという間に消費されて、供給が間に合わないでしょう。 増幅アンプが必要ですね、十分な充電ができる可能性があります。 セイコーキネティック オートリレー 5J22-0A50 セイコー純正、キネティック充電器。 時計店向けに出回ったものですが、現在入手困難でプレミア価格がついています。 発振周波数は1Khz、9Wだそうです。 この手の充電器が無いのに困っている方は多いのが事実でしょう。 100均にスマホ充電器が売っていました。 レモンで買ったものです。 仕事率10Wです。 500円の商品。 リンクコイルで調べてみました。 約1秒間隔の間欠動作をしていました。 デジタルオシロの波形ストップ機能で表示しています。 インダクターで受信してみました。 中央の場所が一番強力です。 受信効率は良くなり 6Vのサイン波となりました。 発振周波数は170Khz キネティックの充電には使えるでしょうか。 LEDライトの状態で動作確認します。 どこに置いても、場所や角度を変えても、縦にしても、 赤色LEDが点滅する状態です。 インジケーターの意味は? 異物検出エラー! 残念。 使えませんでした。 スマホ ihone 10 には充電することができました。 |
まだ2月も20日を過ぎたところですが、昼間の気温が20℃超と5月頃の陽気になり、遅咲きの当局んちの梅が咲いて来ました?
なんだか、暖かくなり、春だと思ってしまうと、まだまだ寒の戻りがあるので注意したいとダメです! まだまだ3分咲きですが、また寒くなるらしいので、もう少し楽しめそうです!梅が咲いた後は、身が付きますが、昨年は梅干を作成しましたが、今年はどうでしょう?身の出来次第です! 昨年は梅干を作りました! 今年はどうかなぁ?出来るだけ無農薬で作りますが、油虫くんにやられてしまったら、減農薬散布します!梅酒?梅干?梅ジュース?どれになるかは、天候次第?当局的には梅酒が良いかな?上手く梅の実がなると、バケツ2杯位なるので、2種類出来るかな? ようやくタワーのアンテナ改修工事も終わり、ひと安心しています! 32年振りの令和改修工事?だったので、次回は、閉局の撤去工事かなぁ? 後32年経つと、生きていませんね?!93歳ですから、思えば、BCLブームに目覚めて、合法CB機ソニーICB650で開局してもらったコールサインが、’さいたまBF19'でした!もう46年前になります!同年に電話級アマを取り固定も3度変わり、自立タワーが上げたい、比較的ロケ–ションの良いこの地に移り33年になります! 最近はフリーライセンス無線の方が、多くなりましたが、アマ局のアンテナ改修もしっかりやっています! 余り出ませんが、出た時にしょぼいと困るので、移動局用と固定局用で局免持ちもっぱらフリラーをやっています! 少しアマ局用アンテナを整理したので、フリラー用のアンテナを少し上げて行けそうですが、同軸ケーブルを張り替え無いとダメかな?いくら10DFBを使っていても、途中で継ぎ足しだけは避けたいので、2mあげるのに23m同軸張替えは勿体無い気もしますね? 後は特小東浦和レピーター2号機を後3m上げてみたいですね?電源🔌線を3継ぎ足ししなくては?電源線なら、同軸と違い3m伸ばしても電圧降下はしないので、防水だけ注意すれば良いかなぁ? 特小東浦和レピーター2号機 17mH 3–A B 14–17 特小東浦和レピーター1号機 20mH3–A L 11–08 1号機.2号機共に06:00〜24:00まで稼働しています! QTHは埼玉県さいたま市緑区東浦和5丁目 JR武蔵野線東浦和駅から4.5分にあります!これから東浦和駅周辺の桜🌸も見事ですので、土日は密になりがちですが、平日なら大丈夫そうなので、毎年恒例の桜開花情報を適時お伝えしますので、お近くの方は、特小機をお持ちになり東浦和レピーター1号機.2号機をお使い下さい! |
今月の初めにヤエス FT891ファームウエアの最新が 公開されました! 主な変更点は
信号受信時にSメータの振れが信号レベルまで振れない場合が有る不具合の修正
その他、機能改善?
と言う事で私の場合は、殆どモービル専用機と成って居りましてSメータは、比較出来ない為分からず
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最初に書いておくと、お勧めはNanoVNA-H4。 各機種概要 NanoVNA 小さい、軽い 安い NanoVNA-H4
画面が大きくて見やすい(NanoVNAは2.8インチ、H4は4インチ) バッテリ駆動時間が長い 1...
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今度はYAESUのFT-726を仕上げていきたいと思います
久しぶりのアマチュア無線機です FT-726いつ買ったんだっけかな
まぁ覚えてないくらい前ですってことですね 50MHz、144MHz、430MHzのユニットが搭載されています。
ジャンク沼の記事の時にもちょっと触れましたけど、送信、受信ともに調整は調整の手引きに従って一応は完了しています。
実はこのFT-726、何年か前に430MHzのユニットのファイナルの東芝S-AU4が一度お亡くなりになって取り替えているんです
ですので、送信出力はきっちり10Wに抑えてあります 受信に関しては、測定限界感度はどのバンドも-135dBmくらいです。
なのですが、Sの振れ方は430MHzに比べて144MHzと 50MHzの方が鈍い感じです。
もしかしたら高周波増幅の3SK74Lが劣化してるかな
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CQ誌の記事にあったノートパソコンのUSB端子に付けるGPSレシーバーで正確な時刻を合わせる、チャレンジしました。amazonで1,280円だったかな。買いました。パソコンにいきなり付けないで、こういう時は先ずはドライバーです。amazonのページに行くとドライバーダウンロードのリンクが書いてあります。そこへ辿っていくと・・・BUSYとなってダウンロード出来ません。またハズレ引いちゃったかな、との思いがよぎります。ネットを検索して別のところから落とすことに成功しましたがこんなんでいいの?的な感じです。
パソコンに挿すとドライバーを求められずにセットされてしまいました。これではうまく動かないかもしれないので、ドライバーの更新を、予め保存したドライバーのフォルダを指定して行いました。 本当にこれでいいのか不安のまま動作テストです。ですが、一体何で確認すればいいのかわかりません。どうやらu-centerというソフトで確認できるようです。見様見真似でセットしてGPSレシーバーを指定しますが・・・エラーは出ないものの反応なし。困りました。衛星を捉えていないのかも、という訳でベランダに出して、寒いので室内からパソコンの変化を眺めていました。するとしばらくして画面に変化が。レシーバーも点滅して光り始めました。やった。生きてた。 動作が確認できたのでGPS時計というフリーソフトを設定して動作させたところうまくいきました。同時に2つのソフトでは使えないらしく、片方の接続は切らないといけないようです。 これで屋外のネット環境の無いところでも空が見えていれば正確な時刻をゲットすることが出来るようになりました。(^o^) |
今日は祝日のため CMはOFF。 自宅でまったりしていると DCRで姐さんから
島田川河口に呼び出される。 姐さんからの呼び出しは絶対(笑) と言うことで
10:00-12:00 島田川河口にて市民ラジオ運用 残念ながらEsコンディションは上がらず…
一旦帰宅して 13:30-15:00 再び島田川河口で市民ラジオ運用しましたが…
まぁこんなもんでしょ(^◇^;) 本日もお疲れ様でした! ではまた73&88!!
ヤマグチRK609局(下松市M) ヤマグチFS703局(光市) ヤマグチTK926局(光市固定)
ヤマグチTN621局(光市虎ヶ岳) ヒロシマMT303局(光市) 【CB】
1321イワクニAA262局56/57(岩国市銭壺山) 1416ヤマグチTS118局59/59(光市コバルト台地)
1445ヤマグチYN807局55/53(光市) 【EB】 ヤマグチFS703局 ヤマグチTK926局 【eQSO】
eQSO自宅特小GW 2125サイタマCY55局(zello)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年2月21日(日)21時からの第112回放送。前半ではJARL副会長で北陸地方本部長の前川公男氏(JA9BOH)が2月11日に急逝されたことを伝え、追悼とともに同氏のアマチュア無線歴を紹介した。さらに2月12日に発生した福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の大きな地震について、被災者を見舞うとともにアマチュア無線家に万一の準備を怠らないようにと呼び掛けた。
後半は昨年12月で募集を締め切った2021年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の保険証書が発送されたという話題。今回は昨年比で申し込み数が300件ほど増え、合計で9,000件弱の申し込みとなったという。また2021年の「QSOパーティ」の書類提出者は昨年比で1割増となる約8,200名にのぼり、6日間連続で運用した人は提出者の4割にあたる3千数百名に及んだという。JARLでは干支ステッカーの“十二支”達成が2巡目、3巡目…の人には、希望に応じて特別な楯を発行することを検討中という。最後に「第29回広島WASコンテスト」(2月27~28日)の案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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NanoVNA-H4のファームウェアをアップデートしたので、今度はS-A-A-2のファームウェアもアップデートしてみる。
手元の個体は入手したときのままで、そのファームウェアのバージョンは「20200617」。 ファーム...
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年2月21日(日)15時からの第344回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年3月号(2月19日発売)の内容紹介(表紙、ファーストインプレッション「AH-705」、ユーザーリポート「IC-705大容量バッテリ」、特集「春のHF/50MHzシーズン運用ガイド」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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午前中限定ウォーキングということで久しぶりに保土ヶ谷区たちばの丘公園まで歩いてみました。
今日は風もあって花粉が舞っている感じですが、VX-3で430MHzをワッチすると多くの移動局が聞こえてきます。皆さんアクティブですね。 環状2号線沿いの隠れ運用ポイント。西側が見渡せます。 フェアレディーZのボンネットも健在。 すり鉢状のたちばなの丘公園が見えてきました。 ここは日本カーリットの火薬工場跡地。 当時の工場の一部も残っています。 メジロちゃんかな? 竹林の中を歩き運用ポイントへ。 30分チョイで現着。誰もいません。 早速、お店を開きます。 きょうから新しいログ帳!気分いいですね。 CBでCQCQ。各局さんからお声掛けいただき嬉しい限り。 今日は、430MHzの4エレループGH-4を持ってきました。 組み立ては簡単。「おおー!アマチュア無線家って感じ!」 見た目はカッコイイですが、この姿勢は水平偏波になっていて聞こえないし飛びません。 正しい姿勢はこうです。アンテナがクルクル回ってしまい指で押さえないと。 スピーカーマイクのジャックをL型からI型に変えて回転を止めて一件落着。 丁度、海ほたる移動局が入感していたので、GH-4とRH-770の受信性能比較をしてみました。 こちらはGH-4。 こちらはRH-770。 「・・・。」 やはりRH-770の方が感度が良いみたいです。 しばらくベンチでマッタリして12時前に帰路へ。 帰りの途中に陣が下渓谷公園に寄り道。 ここは横浜市で珍しい「渓谷」があります。 ちょっとした小川ですが子供たちの良い遊び場となっています。 散策路をエッチラオッチラ。 帰宅したら8600歩。普段通勤している日の歩数と同じ程度でした。 今日も花粉をいっぱい浴びたおかげで、眼は痒いし花は詰まるし・・・。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動 【CB】 よこはまSH28局 55/54 戸塚区固定 【CB】 ちばRT128局 52/51 千葉県富津市愛宕山移動 【CB】 とうきょうTK205局 54/56 東京都稲城市見晴らし緑地移動 【CB】 おおたAA232局 53/55 川崎市東扇島海釣り公園移動 【CB】 よこはまKR251局 54/54 港南区さえずりの丘公園移動 各局さん、本日もQSOありがとうございました。 |
昨日は連続ビッグマンデー期待?!のはずでしたが...ついに途絶えてしまいました~ とはいうものの1エリア以外は通信できたようですが...
本日は晴天ですが風があり、少し肌寒い感じ~レイトランチで公園へ~
(小金井市) よこはまAA281/相模原市緑区城山湖(毎度です~) むさしのSK14/あきる野市弁天山(小金井公園の伝統引き継いでおります~(笑)
という事で坊主は回避できましたが、Es&F伝播交信はなし~ JR6-7,8の伝播は本日もあり、昨日からねやがわさんがJR6で頑張っておられるようです~ 持っている方なので1エリアに信号をぶち込んでいただけると信じておりますが!! 以後WATCHします~
先日注文したスプリアス対策用のLPFキット。DD23さんが丁度LPFを作っていて 写真など大変参考になりました!11/30/2022までには完成させます~ 測定器がないのですがいけるのか?まあJARDは系統図の申請だけで良い様 なのですが...
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株式会社三才ブックスは2月25日(木 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年4月号を刊行する。今号は第3特集に「防災情報収集術」が掲載されている。別冊付録「防災グッズカタログ」がついて 価格は998円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年4月号は通巻で482号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>防災情報収集術
・防災無線の基礎知識
< 徹底使用リポート> ・0.1~1310MHz広帯域受信機 アイコム IC-R6
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ> ・テンキー装備のベテラン入門モデル アルインコ 0.1~1300MHz広帯域受信機 DJ-X8
<How To エアーバンド> ・RW12/航空会社の仕事が聞こえる空港内連絡波
<RL AIR BAND INFORMATION> ・埼玉県入間基地 航空観閲式 事前フライトリポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/現地の受信調査で周波数の変波を確認
<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き> ・Step.11/アマチュア無線の交信で使う用語の中にセクハラ疑惑!?
<ライセンスフリー無線の世界> ・単三1本特小 SRS220(八重洲無線)紹介
<工作チャレンジ> ・停電でまっ暗になった部屋をLEDで照らし出す「停電検知式非常用ライト」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年4月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
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ゲルマラジオ(無電源ラジオ)はシンプルにセラミックイヤフォンで聞く方法とトランスを介してオーディオイヤフォンで聞く方法があります。その際、ダイオードの種類により向き不向きがあり、セラミックイヤフォンで良く聞こえてもトランス経由の場合、音が歪んでしまったり極端に小さくなったりするものがあり、また逆もあります。たとえば定番の1N60でも点接触型の本来のゲルマニウムダイオードと同じ型番でショットキーバリアダイオードがあり、点接触型はセラミックイヤフォンに合い、ショットキータイプはトランス経由のオーディオイヤフォンにベストマッチします。自分はオーディオイヤフォンで聞きたいので、ほとんどの場合ショットキータイプを使います。なので「ゲルマラジオ」ではなく「無電源ラジオ」と言うべきかもしれませんが、便宜上、ゲルマラジオでも良いかな、と考えています。いづれにしてもダイオードの選択次第で音量、音質は天地の差となってしまうわけです。 さて、aitendoで珍しい?ロシア製ゲルマニウムダイオードを扱っており、興味が涌いて数種類購入してみました。どれも点接触型ゲルマニウムダイオード。国内で流通しているものに比べ若干大きく、古風な雰囲気を纏った形状のものもあります。ショップのサイトにそれぞれ仕様も掲載されています。 D311 D312A D18 さっそくゲルマラジオ実験ボードで聞き比べをしてみました。試したのは次の種類です。 ・D311 ・D18 ・D312A ・D9G ・D9V ・D9J ・D9B 実験ボードに大型バーアンテナをつなぎ、もっともシンプルな回路で、まずはセラミックイヤフォンで聞き比べました。その結果、どれも1N60(ゲルマニウムタイプ)とほぼ同等に良く聞こえます。D311がもっとも歪みがなくクリアな音に感じました。D312Aはそれよりほんの少し音が小さめ。D18は若干歪みが感じられますが好みもあるかと思います。D9タイプを含め悪くないです。 続いてトランスを経由してオーディオイヤフォンで比べたところ、セラミックイヤフォンの場合とは予想した通り異なる結果となりました。音量が大きく音質も良好なのはD312Aでした。今回試した中ではダントツです。D18はやはり歪みが感じられますが音量的には悪くないです。セラミックイヤフォンでもっとも良いと感じたD311を含めそれ以外はどれも音量小さめ、という結果になりました。 ショットキーダイオードの中にはセラミックイヤフォンで聞くと歪みが激しくほとんど音声にならないものもあるのですが、D312Aは両刀使いでどちらでもよく聞こえます。しかも正真正銘のゲルマニウムダイオード。オーディオイヤフォンで聞く場合、選択の一つとの印象を持ちました。 |
FM西東京のアマチュア無線の番組「QRL」が、「第一回 QRL QSOパーティ」の企画を発表した。 ホームページj記事に規約が掲載されている。
期間は3月1日~3月20日 通常交信でのレポート、QTH、名前の交換で1点が与えられるが、様々な追加情報の交換で追加得点が付く。QSOパーティとしているが、得点の1~3位は表彰される。 規約から抜粋してみると、・相手局の WX、 気温 の情報 (それぞれ 1 点) ・相手局の リグ、 アンテナ の情報 (それぞれ 1 点)・相手局のGL 6 桁のもの (例 PM95SR) 2点 ・自局が CQ 呼び出しを行って成立した QSO 1 点 ・交信時間が10分を超えるQSO 10分毎に1点など。詳しくは規約を確認いただきたい。 2月18日の 番組 でも説明されていました。”CQ QRL QSO パーティ”などと、CQの出し方は決めておらず、通常の交信で追加情報を加えて交信を楽しみましょう、という趣旨。 番組では以前から、コンテストなどを実施したい、と言っていましたが、ついに実現することになりましたね。 APRSやWiresXをやってみたくて、FT3Dが欲しくなったのですが、本体、マイク、クレードル、電池ケース、PCとの接続ケーブルセットなどを加えていくとどうしても値段が吊り上がってきて、意気消沈しているところです(笑) FT3D YAESU C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド フィルムセット 保護フィルムとセットになります yaesu yamamoto |
最近ネット上でもコンディション上昇ネタが多くなり始めましたね。今シーズンこそは出遅れまいと0エリアは長野県までロケハンを兼ねて移動運用に行って来ました。当初はJCC0908小諸市の高峰高原を目指す予定でしたが、道中の気まぐれでJCC0906諏訪市の霧ヶ峰に変更しました。
21日は春を思わせる陽気でHome前橋市を出た時点での車外温度計でも20℃以上。風は余り無いとの予報を聞きつつ予定よりかなり遅れた午前11時に出発しました。
標高が上がるに連れ雪が目立ち始めましたが、結論から言うとノーマルタイヤでも「ほぼ」問題ない道路状況でした。ちなみに当局は四輪ともスタッドレス装備ですよ⤴️
富士見台駐車場は数台停まっていた程度で空いてはいましたが、迷惑を掛けたくないので目一杯端に駐車しました。動画では分かりませんが、富士山は霞みが掛かっていてうっすら見えてました。
目的地の霧ヶ峰富士見台駐車場に着いたのは15時少し前、気温は10℃前後で標高を考えれば決して寒くはないのですが、なにぶん風が強く運用をするか悩みました。しかしオール下道でせっかく来た長野県、やるだけやってみようと準備を始めました。 いつもて変わらずTS-660に自作Vダイポールの組み合わせです
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超小型のデジタル・シンセサイザー KORG NTS-1
です。見かけはおもちゃみたいですが、すごく高性能で、十分実用になります。いじくりまわして遊んでカスタマイズしてみました。
オシレーターといってシンセの原音を作る心臓部みたいなものを海外のプログラマーが開発していて、それをダウンロードして本体に組み込むことができます。 NTS-1 は単音しか出ませんが、「chord」というオシレーターを入れると和音が演奏できます。「C」の鍵盤を押さえてメジャーとかマイナーとかをつまみを回して選ぶと「C」とか「Cm」とか「Cmaj7」とかの和音が出ます。多分「ドミソ」のアルペジオを超高速で自動演奏させると、音がつながって「C」の和音に聞こえるのだと思います。「beats」という打楽器を集めたドラムマシンのようなものも入れてみました。「node」というFMシンセの音が出せるものもあります。 NTS-1 本体では作った音色を保存することが出来ないのですが、「 NTS-1 Editor」といって、パソコン上でつまみをコントロール出来るソフトを購入してみました。名前を付けて音色を保存できます。あらかじめ登録してあるパッチもたくさんあって遊べます。 OscilloscopeとSpectrum Analyzerで音の波形と周波数解析を「見える化」しているところです。これは「のこぎり波」の波形です。「ビャー」みたいなトランペットのような音です。倍音の出方がよく分かりますね。倍音が多いとキラキラした派手な音になります。派手な音をローパス・フィルターを使って高域を削ることにより、音を適度に地味にします。三角波を選ぶと「ポー」みたいなフルートっぽい倍音の少ないおとなしい音になります。 ではまた にほんブログ村 |
以前、失敗したLANケーブルでコントロールパネルを延長したやつですが、 とりあえず、問題なく動いています。 コンテストの交信局数が増えそうな気がします。 ただ、この無線機、本体側にしかUSB端子が無いのでFT8をやりたい時はこのスタイルでは出来ませ~ん。
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最近ブログもサボりがち、手軽なTwitterへ逃げてしまっている感はありますが、元々Twitterは苦手なので・・・(汗)
さて、何も広がらない前振りはここまでにして本題です。
■何故か右だけ まもなく8万kmを迎えるDJデミオ。ここのところは特段大きな不具合も無く、リコール対応済みの”勲章”だけが増えてます(笑) そんなデミオですが、以前から引きずっているのが右フォグランプだけ起きる水入りです。 以前にもガッツリ入ってしまい無償ASSY交換をしてもらったのですが、再発してます。内部にはリフレクターのネジ固定部が下部にあり、それが水入りによって腐食してしまうため、長時間の放置はあまり良くありません。
■外してみる このフォグランプ、タイヤハウスからアクセスしたいのですが、ちょうど裏側にはウォッシャータンクがあるためアクセスは良くありません。バンパーを外さず手抜きでやるには少々コツが必要だったりします。 で、外したのがコレ。しっかりチャプンと溜まってます。
コレをよく見ると、バルブの口金部の下の方に侵水痕が見られます。 器用にも下部から毛細現象で入り込んでいるようです。あらら。
■水の除去 ガラス部分はシールされているので、まずはキムワイプを突っ込んで水気をひたすら拭き取ります。 その後は、エアブローをし、隙間に残った水を追い出し、もう一度拭き取りをします。最後に天日干しをして内部を良く乾燥させます。 *キチャナイ・・・
■シール強化 パッキンの当たりが少し悪いようですので、ラバーグリスを塗布し隙間を完全に埋める様にしてみました。 さらに、気持ちの問題ですが、ライト上部にあるベントプラグ(エルボ型のホースのような通気弁)を逆向きにし、更により下向きになるように差し替えてみました。 アンダーカバーのお陰で、水をわんさか浴びる様なことにはなっていないのですが・・・おまじないみたいなものです。
最後に組み付けて終わりです。
■様子見いろいろ 今回、ライトを直すためにエアコンプレッサーを引っ張り出したので、ついでにEGRバルブやインマニの清掃も行いました。 これらはDPFを通る前の排ガスが通るので、カーボンがたっぷりです。EGR側は温度が高いのでサラサラカーボンですが、インマニに入った途端ベトベトになります。特にすっ飛ばして走らない方は10万kmを迎える前にインマニ側が詰まってしまうかもしれませんね。 そういう意味でも乗り手を選ぶ車なのかな?とは、未だに思います。
さて、フォグランプ、直ってくれよ~ |
アイコム株式会社は2021年2月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.10」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点 は「バックライト消灯前にいったん薄暗くするディマー設定を追加」「画面濃淡のコントラスト設定を追加」「シングル表示の画面下部の日付をGPS(位置)情報に切り替える設定を追加」「ID-51と同じキー操作ができるようにLO/CALL操作の設定を追加」「緯度/経度の表示形式設定に“ddd.dddd°”形式を追加」「スクリーンキャプチャの保存形式にPNGを追加」「電池残量表示を適正化」「設定保存時にバッテリーパック選択表示の設定も保存するように改善」 「 その他、軽微な変更 」の計9項目と発表されている。なおこの変更に合わせてID-52用プログラミングソフトウェアの「CS-52」も新バージョン1.10が登場している。
ID-52の新ファームウェア公開は2020年10月21日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。なお詳細説明としてPDF版の「仕様変更のお知らせ」が公開されている。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.10)
Version 1.01からの変更点:
・画面のバックライトを消灯する前に、いったん薄暗くするディマー設定を追加
・画面の濃淡を設定するコントラスト設定を追加
・シングル表示の画面下部の日付を、GPS(位置)情報に切り替える設定を追加
・ID-51と同じキー操作ができるように、「LO/CALL操作」の設定を追加
・緯度/経度の表示形式設定に「ddd.dddd°」形式を追加
・スクリーンキャプチャの保存形式に「PNG」を追加
・電池残量表示を適正化
・設定保存時にバッテリーパック選択表示の設定も保存するように改善
・その他軽微な変更
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.10
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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TA7642とBC548Bを使った1IC+1Trのストレートラジオキットです。3本足ラジオICは何種類かあると思いますが、TA7642以外あまり見かけなくなりました。自分は単純なストレートラジオが好みで、これまでも何度か作りました。このキットは前回のゲルマラジオキットと基板の大きさが同じで、電池ボックスも基板上に配置したオールインワンタイプです。単4電池1本動作、トランスなしでオーディオイヤフォンを鳴らします。 付属のバーアンテナはゲルマラジオキットに比べ小型です(長さ5cm)。インダクタンスを測ったところ590μH前後ありました。ちょっと大き過ぎですが、バリコンとの相性もあるのでこのまま使うことにしました。マルチメーターで確認しながらCR類を間違えないように半田付け。前回同様バリコンの固定ネジが長く、回すと壊れそうなので手持ちの短いネジに取り換えました。また、電池ボックスが小さく単4電池が入りません。マイナス側のバネをカットして何とか収まりました。aitendo品質は相変わらずです。だいぶ慣れてはきました。1時間ほどで完成。 バリコンネジ交換 電池入らず左のバネ切断 エネループ(1.2V)を装着し、電源オン。NHK仙台第一が圧倒的な音量で入感。NHK第二、東北放送もパワフルに受信できました。音量調整がほしいくらいです。室内のどこでも受信できてしまいました。小さなバーアンテナなのに感度良すぎでは? その反動で分離は難があります。バーアンテナの方角をうまく調整し、NHK第一が最も弱くなるようにすると他の2局が聞きやすくなります。コイルの指向性や偏波面(縦・横・斜め)でカバーすれば何とかなるかな、とったところです。ストレートラジオにたがわず音質は悪くないです。少し低音を増すため一カ所のみ回路変更し1KΩを追加しました。 イヤフォンでこんなに大音量で聞こえるのであれば、スピーカーも鳴ってくれるのでは?とつないでみたものの、耳を近づけて聞き取れる程度でしか鳴ってくれませんでした。スピーカーを鳴らすにはさすがに非力なようです(アンプオンで普通程度に聞こえます)。 このキットは1.2~1.5V動作の超省エネラジオなのに、予想以上に高感度で驚いてしまいました。小さなバーアンテナで回路も特別なものではないと思うのですが、どうしてこれほど高感度なのか不思議なくらいです。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年2月22日時点で、アマチュア局は「387,861局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月15日時点の登録数から1週間で268局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年2月22日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「387,861局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月15日時点のアマチュア局の登録数は「388,129局」だったので、1週間で登録数が268局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年2月22日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「150局」の免許情報が登録されていた。前回、2月15日時点の登録数は「154局」だったため、この間に1週間で4局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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株式会社エーオーアールは2021年2月20日、デジタル通信対応の広帯域受信機「AR-DV1」と「AR-DV10」の新ファームウェア(AR-DV1:バージョン2101C、AR-DV10:バージョン2101A)を公開した。新たにTETRA T-TCモードのGSSI選択受信機能が追加され、特定グループの無線を選択してシームレスの“追従受信”が可能になる。ただし同機能を使うには有料のアクティベーションキー(税込価格:11,000円)の購入が必要になる。
エーオーアールは民間で使用されている各種デジタルモードに対応した広帯域受信機を複数発売している。このうち小型のデスクトップ受信機「AR-DV1」と、ハンディタイプの受信機「AR-DV10」の新ファームウェア(AR-DV1:v2101C、AR-DV10:v2101A)が2月20日に公開された。
両機種とも今回の新ファームウェアでTETRAトランキング・ネットワークのトラフィック・チャンネルが復調できるT-TC(Tetra Trafic Channel)モードによる「GSSI選択受信機能」が追加された。日本では空港連絡用などに使われている無線(460/415MHz帯のMCA方式による空港無線電話。成田、羽田、中部、関西、那覇の各空港で使用)がTETRA T-TCモードを使用しており、AR-DV1は2018年12月のv1812Aで、AR-DV10は2019年4月のv1904Bでそれぞれ同モードの受信に対応したが、今回のファームアップで特定グループの無線のみを選択してシームレスの“追従受信”が可能になるという。ただしこの新機能を使用するには有料のアクティベーションキーの購入・入力が必要になる。
同社の説明から一部を抜粋・整理して紹介する。
AR-DV1/AR-DV10 TETRA GSSI選択受信機能アクティベーション・キー
好評のAR-DV1/AR-DV10デジタル・レシーバーに画期的な新機能が搭載されました。TETRAトランキング・ネットワークのGSSIユーザーグループ選択受信機能がそれです。この機能はアクティベーション・キーを購入することで次の機能をアクティベートすることができます。
・TETRAネットワークのGSSIユーザーリストをインポート
TETRAトランキングネットワークでは同じトラフィックチャンネルを複数のグループで使用することが可能ですが、グループコードにより特定のユーザーのグループを追従して通信をすることが可能になっています。
これを可能にしているのがGSSIと呼ばれるグループ固有の識別IDです。このGSSIユーザーグループ・フィルタリング機能をAR-DV1/AR-DV10に追加することで、特定のユーザー・グループをスロット間をシームレスに追従していくことが可能になる、プロフェッショナル向けの機能です。
有料オプションとなりますので、お申し込みをいただき決済完了後にアクティベーション・キーを発行いたします。このアクティベーション・キーを入力することでこのプロフェッショナル・モードが有効になります。
入金確認後のアクティベーション・キー発行となりますので、入金確認後2日間程度かかる場合がありますので予めご了承下さい。
★AR-DV1の新ファームウェア v2101C 2021/02/20更新
・次の機能を追加しました:
・次の不具合を修正しました:
★AR-DV10の新ファームウェア v2101A 2021/02/20更新
・次の機能を追加しました。
・次の不具合を修正しました
ファームウェアとアクティベーションキーの詳細、およびTETRAのT-TCモードによる空港無線電話については下記関連リンク参照のこと。なお2月28日(日)13時からYouTubeライブ配信を使って行われる 「Web JAIAフェア」 で、エーオーアールは「デジタル受信機の新機能について」を解説する予定だ。
●関連リンク:
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日曜日。 山口市に用があるから朝早くから自宅を出ましたが…
途中で忘れ物をしたのに気が付きUターン。 朝早く出た意味なかったよ
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年2月21日の第425回放送は「アマチュア無線の社会貢献での活用について考えてみよう」を特集。総務省が2月2日に「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」と「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」についての意見募集の結果とそれに対する総務省の考え方を公表したが、前回に引き続き、その内容についてレギュラー陣が詳しく見ながら考えてみるという内容だ。冒頭ではJA9BOH 前川公男氏の訃報にも触れた。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第425回の配信です
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ご無沙汰天目山 快晴無風の無線日和
珍しく全部使った(^^) 交信頂きました皆様ありがとうございました! 2021年02月21日(日)
天目山(1,576m) 東京埼玉都県境 山岳ロールコール 特小単信
さいたまJI555局 さいたま市西区 うらわRD38局 さいたま市桜区 さいたまJU926局 さいたま市西区
さいたまAA100局 幸手市 としまYY5局 入間市 とうきょうTK285局 堂平山 かながわYS41局
川崎市 とうきょうMH160局 入間市 かわさきMA814局 大山 さいたまUG100局 西東京市
ぎふAB168局 武甲山下 かながわZX9局 経ヶ岳 ぐんまAR125局 群馬県太田市金山 いたばしAY621局
さいたま市西区 はちおうじRS248局 八王子市 ちばMR21局 市原市米沢の森 しぶや4989局
ぶどう峠 あさかTE124局 さいたま市西区 とちぎLI603局 栃木県足利市躑躅山 さいたまAR623局
志木市 さいたまKS73局 かわさきCH101局 麻生区 よこはまAM56局 花桃の丘 ぐんまTK429局
群馬県太田市 さむかわSA326局 茅ヶ崎市 さいたまSR380局 狭山市 かながわSB305局 稲城市
さいたまDP38局 飯能市 ちばYS104局 八千代市 みずほKN504局 瑞穂町 とうきょうTK205局
多摩市 とうきょうAR705局 長沼公園 さいたまCR120局 とちぎSA41局 栃木県足利市大岩山
さいたまCY55局 とうきょうMT106局 府中市 ひょうごAB337局 東久留米市 いたばしDP310局
入間市 さいたまQBM254局 吉見町 さいたまCM167局 志木市 さいたまDK91局 さいたま市西区
さいたまOG314局 川越市 つくばKB927局 筑波山 よこはまA29局 花桃の丘 さいたまKS73局
加須市 ちばAC532局 我孫子市 すいたIN046局 スイポ ねりまYM130局 豊島区
とうきょうUA84局 東村山市 はままつHP910局 花桃の丘 さいたまAD966局 飯能市子の権現
むさしのAM634局 日野市 よこはまAD503局 磯子区 とうきょうMI218局 立川市 せたがやLA807局
世田谷区 さいたまGT122局 入間市 ぐんまXT59局 栃木県渡良瀬遊水地 かながわTR134局
花桃の丘 さやまAR350局 狭山市 とうきょうHR129局 花桃の丘 いばらきYY24局 常総市
さいたまTR320局 とうきょうTM321局 板橋区 デジコミ さいたまKL170局 蕨市
とうきょうAR705局 39km 長沼公園 とうきょうMH160局 32km 入間市 さいたまHN209局 鴻巣市
さやまAR350局 31km 狭山市 としまYY5局 入間市 さいたまK7245局 76km 三郷市 さいたまYR245局 61km
川口市 とうきょうTK285局 19km 堂平山 はちおうじRS248局 34km 八王子市 かわさきTW127局 47km
稲城市 さむかわSA326局 65km 茅ヶ崎市 ちばAC532局 我孫子氏 とうきょうMI218局 37km 立川市
みずほKN504局 29km 瑞穂町 ひょうごAB337局 45km 東久留米市 とうきょうTJ634局 42km 国分寺市
すいたIN046局 48km スイポ かながわHL320局 51km 大山 つちうらHT44局 尺丈山 とちぎLI603局 65km
栃木県足利市大坊山 さいたまOG314局 39km 川越市 とうきょうTK205局 45km 多摩市 さいたまDF68局
55km さいたま市南区 とうきょうUA84局 40km 東村山市 ちばMR21局 112km 市原市米沢の森
やまなしFK909局 74km 静岡県裾野市愛鷹山下 とうきょうTM321局 61km 板橋区 さいたまCM167局 49km
志木市 かながわSS702局 52km 川崎市 うらわRD38局 48km さいたま市桜区 ふくしまME71局 219km
福島県片曽根山 とちぎSA41局 64km 栃木県足利市大岩山 ちばYS104局 90km 船橋市
かながわYS41局 51km 川崎市 としまYS81局 51km 北区 さいたまJZX100局 31km 狭山市 とうきょうMT106局
45km 府中市 さいたまJU926局 18km 堂平山剣ヶ峰 やまなしYT127局 37km 山梨県上野原市厳道峠
とうきょうXV510局 47km 西東京市 ぐんまAA420局 64km 栃木県足利市大岩山 ねりまTN39局 22km 飯能市
よこはまAB158局 75km 鶴見区 ぐんまTK429局 56km 群馬県太田市 ふくしまFD55局 219km 福島県片曽根山
ふなばしSS230局 92km 船橋市 とちぎRC845局 72km 佐野市 さいたまHN209局 42km 吉見町
かわさきNA87局 53km 麻生区 しぶや4989局 32km ぶどう峠 つくばKB927局 筑波山 みやぎFS43局
朝日峠 さいたまJI555局 53km さいたま市 ぐんまXT59局 69km 栃木県渡良瀬遊水地 いばらきYY24局
常総市 さいたまKM117局 40km 所沢市 よこはまYY55局 114km 南房総市富山 とうきょうHR129局 54km
花桃の丘 ぐんま1328局 55km 前橋市 ちばBG92局 119km 鴨川市 とちぎMI321局 92km 下野市
さいたまBB85局 79km 大平山 山岳ロールコール以外 とちぎLI603局 特小単信
栃木県足利市躑躅山 とうきょうMH160局 特小単信 入間市 うらわRD38局 CB 55/57 さいたま市桜区
ぐんまTK429局 CB 55/57 群馬県太田市 さいたまOM321局 CB 55/56 行田市 さいたまYT220局 CB 51/51
さいたま市西区 よこはまA29局 CB 53/55 花桃の丘 とちぎSA41局 CB 53/54 栃木県足利市大岩山
さいたまZZR250局 CB 53/55 さいたまJU926局 CB 55/57 さいたま市西区 いたばしAY621局 CB 53/53
さいたま市西区 さいたまCY55局 CB 51/55 嵐山町 しぶや4989局 CB 51/58 ぶどう峠 さいたまDK91局 CB
51/53 さいたま市西区 あさかTE124局 CB 53/M5 さいたま市西区 さいたまCR120局 CB 51/51 ちばFL14局 CB
53/55 富津市 つくばKB927局 CB 55/55 筑波山 よこはまMA56局 CB 53/55 とちぎAA817局 CB 51/52 アマチュア無線 JH1AJA D⭐︎ JH1AJA EchoLink POTA
JAー1151 県立武甲自然公園 1421 JJ1PZY 29.260FM 53/53 富津市 1429 JF1NWF 29.220FM 59/56 1431 JK1XMR
29.220FM 59/59 相模原市 1435 7L1GOE 29.220FM 59/59 栃木県足利市躑躅山 1437 JI1CVV 29.220FM 59/59 1439 JH1AJA
29.220FM 57/59 入間市 1441 7L1ETS 29.220FM 59/56 市原市 1443 JJ1NFA 29.220FM 56/59 城山湖 1448 7L1MMW 29.220FM
59/59 行田市 1450 JJ1WUE 29.220FM 59/57 江東区 1455 JP1DMR 29.220FM 59/59 寄居町 1459 JJ1SFZ 29.220FM 59/59
入間市 1502 JK1EGN 29.220FM 59/57 越生町 1506 JH1DND 29.220FM 59/59 栃木県渡良瀬遊水地 1530 JJ0TXI 7.143SSB
55/55 新潟県上越市 1538 JH1DND 7.170SSB 59/59 栃木県渡良瀬遊水地
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コントロールパネル分離式がデフォルトの変わった無線機、IC7100 コントロールケーブル、うちでは50センチバージョンも導入しています。 いわゆるカテゴリーの高いLANケーブルをそのまま使っているだけで、自己責任でやってます。
カテゴリーの低い20mのLANケーブルで試してみたら、回り込んだのか速度がついていかないのか、全然だめだった経験があります。 北側で、南側に置いた無線機を使えないだろうか。 A案 同軸ケーブルを引っ張ってくる。 B案 コントロールパネルの距離を伸ばす。 それ以来チャレンジしていません。 アイコムさんおすすめは、リモートソフトでしょうね。そうすると向こうにパソコンも必要です。 |
本日はPOTAのJA-0014(秩父多摩甲斐国立公園)のアクティベーションをしながら、天目山の山岳ロールコールにチェックインしようと出かけました。ところが、あてにしていた林道は通行止め。JA-0014にこだわって奥多摩周遊道路に行く時間はもったいないので、JA-1146(奥武蔵自然公園)内にある、子の権現へ向かいました。
「ならば・・・」と3chでCQを出し始めたところ、そこから始まる怒涛のパイル(笑)!
途切れることなく30局以上と交信いただいてしまいました。無線機をお貸しいただいたご夫妻にも、呼んでくださった皆さんにも感謝です。
ちなみに、BBQの網を利用したキャパシティハットについてです。24cmの90gと軽量なので問題ないかと思いきや、やはり長いロッドの先では重荷になるようです。若干しなりが出たので本日の継続使用はあきらめました。BBQキャパシティハットの有りと無しで比較したところ、同調周波数が50kHzほど違いが出ることは確認できました。キャパシティハットによる短縮効果は間違いありませんね。 |