無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70881 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
今日の午後、久しぶりに会社でのんびりしていたら、支店長が弁当食べる?って聞いてきた。 どうやら会社を休んだのに、弁当を止めるのを忘れていた人がいたらしく、弁当が余ってるらしい。 それを昼に誰か食べれば良いのだが、誰も手をつけず… |
八重洲無線株式会社は2021年4月中に全国の無線ショップで開催する「YAESUフェア」「ハムライフ応援フェア」と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。なお(※)のイベントは販売店セール情報となっている。
★ ヤナイ無線「春のハムライフ応援フェア」
★CQオーム 「YAESUフェア」
★「第2回 ハムらde無線フェア」ブース出展
★松本無線パーツ広島店「ハムライフ応援フェア」 ※
★中部特機産業金沢店「ハムライフ応援フェア」
★中部特機産業福井店「ハムライフ応援フェア」
★松本無線パーツ岡山店「ハムライフ応援フェア」 ※
各イベントにおける展示・デモ内容は下記関連リンクに準備が出来次第掲載される。
こちらの記事も参考に↓(2021年4月2日掲載)
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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アイコム株式会社は2021 年4月8日に開催した取締役会で、同社執行役員 海外営業部長(元 Icom America Inc. 代表取締役社長 )の中岡洋詞(なかおか ひろし)氏が代表取締役社長に就任し、同社創業者で代表取締役会長兼社長の井上徳造氏(JA3FA)が代表取締役会長に就任することを決議(内定)した。この 異動は6月25日開催予定の第57期定時株主総会と、その後開催予定の取締役会 において正式決定される予定だ 。
アイコムが発表したIR情報のうち、代表取締役の異動に関する部分をそのまま紹介する。監査役の異動と6月25日からの取締役会の構成など全文は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年4月2日の第113回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は2SC1306の規格を知りたくて1978年版と1983年版の「トランジスタ規格表」を使ったという話題。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はニッケル製のタブを電気溶接するための、 中華製ポータブルスポット溶接機 の紹介。日本では3,000円前後で買えるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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30mほどの低いロングワイヤーにアンテナチューナー、出力100mWです。ここ24時間の届いたところ。 受信できたところ。 おお、南極大陸も受信したようです。 まったり、ノンストレスの無線遊びです。 マップ表示はここ http://wsprd.vk7jj.com/ |
「BSDL01 – ダミーロード」は在庫がなくなりました。また部品を調達して準備ができたらお知らせします。
QPM-01用サイドカバーも終了しました。こちらは再頒布の予定はあリません。
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本日は昨日より更に遅いレイトランチ、坊主覚悟の公園デビュー
(小金井市) とうきょうTM269/立川市多摩川土手(お久しぶりです~坊主回避、多謝!)
何とか拾っていただき無事坊主免れました~ キュルル音は聞こえましたがE&Fはなし。掲示板によると7-JR6がお互いCBLできたそうです。
先日、2021年の第一4半期が終わりましたが、年末・年初に掲げた目標は何一つ達成してません。 中間報告も入れてもう一度書いておきます~
1.CBでWAJAのWORKED完成(リーチして久しいです、掲示版に最近書き込みのあるさが2局さんがおりますが、期待してますよ~) 2.CBでAJD CONFIRM達成(7は先述の通りゲットのこり5エリアのみ!リーチ) 3. 0-V-1の製作完成(まだ半田使う作業してません~( ;∀;) 4..特小でQSLカードをたくさんゲットする(いまだに無理やり発行してもらった感ある1枚、相手がいることなので、しかし特小のQSL発行している局っているのかな?) 5. 1200MHzでたくさん交信(剣が峰で5局NEWできましたが...)
BCLがマンネリしたころTV局に受信報告を送り始めました。 1978年ごろです。UHFのアンテナも立てて千葉やTVK、埼玉も。 クラスメートは受験勉強のさなか何やってるんだか~(笑)
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八重洲無線株式会社は2021年4月8日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。主な変更点は「FT8の運用に最適な設定を行った“PRESET”をMODE画面に追加」「ウォーターフォール表示の状態で送信した場合送信終了後(受信状態)の画面に送信開始直前の受信状態表示を付加」など合計6項目とされている。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2021年1月22日以来、これで2度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウエアバージョン(2021/4)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 「FT8」の運用に最適な設定を行った「PRESET」をMODE画面に追加しました。
2. ウォーターフォール表示の状態で送信した場合、画面は送信のスコープ表示に切り替わります。
3. フロントパネルの「BAND」キーを押すことで、運用中のバンドスタックメモリーが呼び出される動作を、「BAND」キーを押した後にバンドを選んだ時点で、選択バンドのバンドスタックメモリーを呼び出すように変更しました。
4. CW運用における波形の立ち上がり/立ち下がり特性(CW SETTING/ MODE CW/ CW WAVE SHAPE)の設定値と初期値を最適化しました。(設定値:4/6/8msec、初期値:6msecに変更)
5. MPVD(多機能ダイヤル)の1回転あたりのステップ(OPERATION SETTING/ TUNING/ MPVD STEPS PER REV.)の設定値を変更しても選択したステップが反映しない不具合を修正しました。
6. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2021年4月8日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。主な変更点は「FT8の運用に最適な設定を行った“PRESET”MODE画面に追加」など12項目に及んでいる。
「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2020年4月30日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2021/4)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 「FT8」の運用に最適な設定を行った「PRESET」をMODE画面に追加しました。
2. ウォーターフォール表示の状態で送信した場合、画面は送信のスコープ表示に切り替わります。
3. SSBモードのTXバンドパスフィルタ設定(RADIO SETTING (MODE SSB)/TX BPF SEL)において初期値(工場出荷時の設定)を“100-2900Hz”に変更しました。
4. MPVD多機能ダイヤルに何も機能が割り当てられていない状態のダイヤル動作を“FAST”(VFOダイヤルの10倍の周波数可変)として動作するようにしました。
5. CW運用における波形の立ち上がり/立ち下がり特性(CW SETTING/ MODE CW/ CW WAVE SHAPE)の設定値と初期値を最適化しました。(設定値:4/6/8msec、初期値:6msecに変更)
6. CWコンテストナンバーの入力/送出桁数を3桁から4桁(1~9999)に変更しました。
7. CW送信時の立ち上がりでSWRメータが一瞬大きく振れてしまう不具合を修正しました。
8. ボイスメモリーを使用した送信の際に変調がかからない場合がある不具合を修正しました。
9. “RESET”メニュー(EXTENSION SETTING/ RESET)において“ALL RESET”をかけてもボイスメモリーの内容がクリアされない不具合を修正しました。
10. PSKモードで電源を切り、同モードで再度電源を立ち上げPSKテキストメモリー送信を行うとPOWERga出なくなる不具合を修正しました。
11. CATコントロールコマンドを使用したオペレーションにおける動作改善と適正化を行いました。
12. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2021年4月10日(土)21時から4月11日(日)12時までの15時間にわたり、JARL信越地方本部主催による「第68回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの全電波型式(135/475kHz帯、3.8/10/18/24MHz帯およびレピーター、衛星通信、VoIP、遠隔操作局は不可。各局に許可されている範囲内)で行われる。ジュニア部門の設定や、委員会の裁量により委員会特別賞(賞状)などが贈られる。
参加資格は0エリア(信越管内)在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペ不可、コンテスト参加中の同一県内での範囲内で移動は認める)。交信は「送信開始時刻、コンテストナンバー、電文(クンレンを含め15~20字程度で3種類以上を用意し使い分けるなど)、送信終了時刻」を交換し合う形式となる。
なおコンテストナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」で、「001形式」は全バンドを通じて一連番号を使うことを定めている。
紙ログの締め切りは4月26日(月)消印有効、郵便以外の方法の場合は4月27日(火)必着。得点の算出方法(加点、減点など)や書類の作成方法などに関するルールが細かく決められている、
結果公表後に自身の減点内容を知りたい場合には、長3封筒へ返送先の住所・氏名を記入し、94円切手を貼ったSASE、もしくは電子メールでコンテスト委員会まで問い合わせのこと。詳細は下記の関連リンクから「第68回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(JA0-OSOコンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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30mほどの低いロングワイヤーにアンテナチューナー、出力100mWです。ここ24時間の届いたところ。 受信できたところ。 おお、南極大陸も受信したようです。 まったり、ノンストレスの無線遊びです。 マップ表示はここ http://wsprd.vk7jj.com/ |
大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年4月11日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物もOK! 家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できることから、毎回多くの人で賑わうシャック市だ。「雨天の日は中止する場合があります。早いときはAM8時ごろから始まってます」「のんびりとしたジャンク市ですので、ぜひ遊びにきてください。無線関係の品物に限りません、ご家庭の余り物・パソコンなどもOKですよ」と呼びかけている。なお時節柄、マスクを用意して参加しよう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年4月11日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる(雨天の日は中止する場合がある。また、早いときは8時ごろから始まっている)。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年4月1日夜に放送した第465回分がアップされた。
2021年4月1日(第465回)の特集は、総務省が3月26日に旧スプリアス規格で免許を受けている無線設備の使用期限(経過措置)を、現行の「令和4年11月30日まで」から「当分の間」と改め、新スプリアス規格に移行していない無線局は「令和4年12月1日以降、他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り使用することができる」と条件を設けることとして 意見募集を行うという話題 を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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第7回熊本ロールコール開催のお知らせです。 今回は前回第6回熊本ロールコールと同じ倉岳から。ロケーションの良さは確認済みですので、あとは天気だけ…。 どの局がどのバンドのキー局を担当するのか、かなり楽しみです。私も担当することになるのかな…(笑)
当日はUHF-CB OAM in九州も開催されます。そちらも是が非でも参加したいですね! 第7回熊本ロールコールin倉岳 キー局運用地:熊本県天草市倉岳山頂倉岳神社 開催日時:令和3年4月18日(日)11時〜 運用バンド:CB、DCR、LCR、特小、特小レピーター 以下主催のクマモトAT800局さんの記事です。 https://ameblo.jp/kumamotoat800/entry-12667584575.html
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いつもの遠海山がやって来ました?コロナ禍により、戸塚区固定が定着していたので、久し振りの遠海山になりました!
本日はCMの帰りが遅く、21時半頃に帰宅して、慌ててシャックイン! 本日も無事にチェックイン完了しました!少し立ち位置を変えたのかわかりませんが、5Wの送信でRS57で入感です 1W運用ではRS54でした!1WでQSOなら、バッテリー切れ心配なし? GPの350MVHに切換たら何とノーメリット&ケロケロでした! 本日はアンテナの方向で、またまたピンポイントを見つけました! いつもより10度南で、バッチリのピンポイントを見つけました! ここでRS57で入感でした! コロナの感染状況により、予定通りには行かないかも? あまり遠くて密にならないように気をつけて、ロールコールの開催予定を決めているようです? 週末には、開催予定がメーリングリストで配信しそうです? |
BCLロールコールin厚木市白山のお知らせ
開催日:4/11(日)10:00〜12:00 運用地:神奈川県厚木市白山山頂284m 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、RH-770 このRCは会員制ではありません。BCLならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動 をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCLのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
本日もレイトランチで公園へ~
(小金井市) とうきょうTK205/稲城市(坊主回避、感謝!)
Esもここ数日、確認されなくなったのでだんだん局数が少なくなった感があります。 来月になればEsで賑わうと思うので最後の閑散期でしょうか~
本日もありがとうございましたm(__)m
1976年ころ発行したレディメードQSLカードの復刻版。 当時、池袋の西武百貨店にはハムショップが(JA1ZRC)がありました。 何と顧客に運用させ公開運用をしておりました。結構通いました(-_-;) そこで東京プリントという会社のQSLカードの印刷の受注代行をしておりましたので 頼みました。このほかにもいろいろなデザインがありましたが古いアマの方であれば このデザインのカードを見たことがあるのでは??
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文化放送千倉真理さんのミスDJ。メール読んでいただききっと入院中の母も喜んでいると思います。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1378632156776333313 |
サトー電気で安く売られている水晶を使い、10.136MHz
USB単一周波数を送信するFT8送信機の組み立てを計画した。これまでにSSBジェネレーター基板を組み立て、送受切り替え基板、VOX基板、リニアアンプ基板をエッチングした。
https://fujichrome.exblog.jp/32212654/
この週末はこれらの基板を組み立て、手持ちの遊休基板のプリミックス基板を改造してトラン...
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日本における、2021年4月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、新たに6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。なお、9エリアはJF9のサフィックスファーストレター「R」が終了し、「S」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一日良い天気でした。鳥取砂丘から浦富(うらどめ)海岸まで自転車で散策してきました。
おなじみの鳥取砂丘です。入り口はもっとズドーンと広々していた気がしますが、いつの間にかフェンスがしてあります。砂が道路に飛ばないようにしているのかも。
ニュースによく登場する「馬の背」です。地元だと滅多に砂丘の中まで入りませんが、久しぶりに来てみました。こんな風景の場所は他にはないですね。観光客はまばらです。
砂地だと「らっきょう」がよく育つのだそうで、らっきょう畑が広がっています。 網代(あじろ)漁港です。 イカ釣り漁船。夜間にライトを点けておびき寄せるみたいです。 城原(しろわら)海岸です。まるで絵はがきのような海岸です。兵庫や京都、福井などにもこんな海岸があるのでしょうか。 海の色がエメラルド・グリーンになっていました。 浦富海水浴場です。 ではまた にほんブログ村 |
2021年1月20日(水)の夕方、神奈川県逗子市立久木中学校の生徒たち(8N1ZH)と国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士がアマチュア無線を利用して交信を行った「ARISSスクールコンタクト」。当日、ISS側(NA1SS)の交信はNASA所属の女性宇宙飛行士、シャノン・ウォーカー氏(KD5DXB)が担当( 2021年1月18日記事 )。選ばれた中学生12名の質問に答える形で英語で交信が行われた。およそ10分間の交信が無事に終了した最後の最後に、突然、現在ISSに滞在中の野口聡一宇宙飛行士(KD5TVP)の声が日本語で飛び込んできたのだ。今回、全国のケーブルテレビ(95局)で放送されている「チャンネル700」が当日の模様を取材し「ARISSスクールコンタクト~国際宇宙ステーションと子供たちの交信~」と題した15分番組として放映を開始した。
実施された逗子市立久木中学校のARISSスクールコンタクトでは、地元の「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」や「横須賀・逗子VEチーム」が協力し、同クラブにより「逗子市立久木(ひさぎ)中学校ARISSスクールコンタクト臨時局(8N1ZH)」が開設された。
関係者によると「当日は、ケーブルテレビ向けに番組を配信している『チャンネル700』の取材を受けました。15分番組として制作され、放映が始まったとの連絡がありました」とのことだ。
番組タイトルは「ARISSスクールコンタクト~国際宇宙ステーションと子供たちの交信~」(番組制作:ジャパンケーブルキャスト)で、「アマチュア無線で、宇宙ステーションにいる宇宙飛行士と子供達が交信を行うプロジェクト。どんなコンタクトとなるのでしょうか?」と番組説明が…。
※小さい画面はクリックすると拡大します。
全国各地のケーブルテレビ局のうち「チャンネル700」が視聴可能なのは95局(リストは下記関連リンク参照)。該当するケーブルテレビに加入している方はご覧になってはどうだろうか。放映スケジュールは以下のとおり。
●チャンネル700「ARISSスクールコンタクト~国際宇宙ステーションと子供たちの交信~」4月の放送スケジュール(再放送含む)
4/8(木) 15:00~15:15
なお、ケーブルテレビの番組とは別に、「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」「横須賀・逗子VEチーム」が制作した当日のアーカイブ映像がYouTubeで見られる。
●逗子市立久木中学校 ARISSスクールコンタクト ライブ配信 School Contact 8N1ZH (YouTube)
↓この記事もチェック!
<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、1月20日(水)17時17分から神奈川県逗子市立久木中学校の生徒たち(8N1ZH)と交信
●関連リンク:
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2021年4月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。なお、2020年4月21日の法改正で、アマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「臨機体験局」(下記リストのE記号の局)の開設が、全国に広がっている。臨時体験局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう!
●2021年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2021年4月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテストである「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の2020年4月10日(土)16時から4月11日(日)22時までの30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われたPHONE部門に続き、今回のCW部門は日本時間の4月10日(土)16時から4月11日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。
使用コールサインと異なるエリアからの運用においては、コールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること。ログの締め切りは、コンテスト終了1か月後の5月11日(日)消印有効。
詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約で確認してほしい。
●関連リンク: JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから250回を超え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年4月4日(日)21時30分からの第253回放送。77歳の誕生日を迎えたJA1JRK 谷田部氏を祝い、近況報告(無線機の故障を機に、久しぶりに新しい無線機を購入)を行った。これによりOMレギュラー陣の平均年齢が74歳になったという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、JARD専務理事の坂本純一氏が登場。3月10日に行われた法令改正で、無資格者の小中学生がアマチュア無線を運用体験できる機会が拡大したことにちなみ、これまでの無資格操作の経緯と今回認められた条件の解説を行った。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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クラニシ BR-510 指示不良でお預かりしました。
インピーダンス、SWRともに正常に指示しません。 発振周波数の点検。 3.5Mhz 周波数カウンターで確認。 異常はありませんでした。 500Mhz 発振の確認。 こちらも異常ありませんでした。 分解、基板のハンダ不良などを点検。 異常のある場所はありませんでした。 V・HFコネクター取り外し。 ダイオードを点検。 ショットキバリアダイオードです。 4本中2本がNGでした。 ショットキバリアダイオードのリード部品の入手は困難になってきました。 シリコンダイオードでの代用は出来ず、整流用ではなく検波用のものでなくてはダメです。 代替品で使えるものを探してみたところ、JRC製の1N270が手持ちであったので採用しました。 ゲルマニウムダイオードです。 1N60でも良いです。 交換しました。 UHFの指示も不良のため、こちらもダイオードを1N270に交換しました。 チップ抵抗の値は破損も無く異常ありませんでした。 アンプ JRC製 4558D 交換しました。 較正。 コネクタに何も接続しない状態で、インピーダンス、SWRとも指示が振り切れるのを確認。 Dレンジに合わせて発振周波数を最低にセットし、 V・HFは左側のトリマ UHFは右側のトリマにて、 インピーダンスの調整。 較正用の50Ωダミーロードにて、1.8~170Mhzについては右側のMコネクタにて、300~500Mhzについては左側のNコネクタにて50Ωを指示するように調整します。 SWRの調整。 50Ωのダミーロードのとき、1.8~170Mhz及び300~500Mhzの両方とも右側のMコネクタにてSWRが1.0を指示すればOKです。 300~500Mhzについて左側のNコネクタにしてSWRを調整しようとしてもメータが振り切れます。それで正常です。 試しに。 100Ωのダミーロードのとき、SWRが概ね2.0を指示すれば良好です。 100Ωのダミーロードは販売されていないので自作するほかありません。 1KΩの酸化金属被膜抵抗を10本並列にします。 抵抗のW数は大きいものに越したことはなく、使っているのは1本3Wのものですが、調整するだけの数秒なら50Wでも行けます。 セメント抵抗にはW数が大きい10Wのものもありますが、巻き線抵抗が使われているため、交流ではインダクタンスを持ち周波数特性がよくありません、使えても7Mhzくらいが限度です。 抵抗の一端は同軸ケーブルの心線に、もう一端は外側の編線に接続です。 大きいパワーで送信するわけではないので、100Ωの抵抗1本でも良いですね。 1本自作しておけばSWR計の較正などにも使えるでしょう。 50Ωのダミーロードの作り方も同じです。 100Ωを2本並列で50Ωです。 前述のとおり、SWRは1.0を指示します。 作今のアンテナアナライザとしては、Nano VNAによるベクトルネットワークアナライザが安価で購入できますが、ベクトルなんて考え方はもう古いです。 最近はクラニシのアナライザーのように、スカラー量によるほうが直感的で良いのですってね。 |
4月6日(火) この時期は期末締め、年度末締め、人事異動などでバタついているうえに、今年は4/1-2に聖火リレー、4/8からは参院補欠選とイベント続き。ちょっと疲れがたまってきました。12年前までの東京勤務時代に比べればずいぶん楽なはずですが、無理の利かない年齢になっています。 先日まで行われていたA25RUのペディションですが、ロシアチームは素直に国に帰ったかと思ったら、まさかの1500km陸路移動でモザンビークから出てきました。本当に元気な人たちですね。 モザンビークは過去に4交信していますが、LoTWでのCFMがないので、1交信ほしいところ。 夕食後、17mでスポットが上がっていましたが、検索すると各バンドで出ているようなので、どこで聞こえるだろうと各バンドを巡回していったら15mでよく聞こえていました。17mはDPなので勝ち目はないと思い、15mでパイル参戦。 F/Hモードで4ターン、都合20回ほど呼んだところで応答がありました。レポートは+06dB。すごくよく届いている割には苦労しました。
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在庫の残りが5セットになりました。もうしばらくは頒布を続けようかなと思いますが、部品集めからですので、しばらく先になります。ご希望の方はお早めに。
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2021年4月6日、総務省は2021年2月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年1月末のデータから1か月間で991局”減少し、387,418局となった。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2021年2月末の時点で138局が免許登録している。この1か月の間に18局が廃局となったと思われる。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。2013年以降は「東日本大震災」による開局ブーム!?の影響で減少数も落ち着いてきたが、5年ごとに行うアマチュア局の更新手続き(再免許申請)の煩わしさの影響からか、5年経過したタイミングの2017年12月末から、ほぼ毎月1,000局以上減少し続け、直近では減少スピードが再び加速している
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から59か月間で48,971局減少したことになる。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●2021年2月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 112.862局(113,048局) ・2エリア(東海管内): 49,944局(50,092局) ・3エリア(近畿管内): 46,696局(46,777局) ・4アリア(中国管内): 23,511局(23,583局) ・5エリア(四国管内): 17,905局(17,966局) ・6エリア(九州管内): 32,301局(32,360局) ・7エリア(東北管内): 41,050局(41,166局) ・8エリア(北海道管内):35,602局(35,746局) ・9エリア(北陸管内): 9,444局(9,470局) ・0エリア(信越管内): 15,861局(15,944局) ・6エリア(沖縄管内): 2,242局(2,257局)
※カッコ内の数字は2021年1月末の局数を表す
なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局に、また北陸総合通信局管内のパーソナル無線局も2021年12月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅している。
●2021年2月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 38局(41局) ・東海管内: 16局(16局) ・近畿管内: 4局(4局) ・中国管内: 7局(12局) ・四国管内: 2局(2局) ・九州管内: 21局(33局) ・東北管内: 30局(31局) ・北海道管内: 14局(17局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 7局(7局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年1月末の局数を表す
●関連リンク:
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世界中からDXペディションが期待されている南大西洋の“世界で最も人里離れた孤島”と言われる「ブーベ島」(ノルウェー領)。北朝鮮(P5)に続いて、全世界DXCCウォンテッドランキング2位として、世界中のDXerからの要求度が高いエンティティの1つだ。今回、2021年4月3日にIntrepid-DX Groupが開設した「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトで、「2023年1月、14人のIntrepid DXerチームが、南アフリカのケープタウンを出発し、ブーベ島への42日間の航海に乗り出します。ブーベ島への10日間の航海のあと天候が許せば20日間、現地に滞在する予定です」との発表があった。コールサインは「3Y0J」が割り当てられたという。また14人のチームメンバーには、日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)が参加している。実現すれば、1990年にあった「3Y5X」DXペディション以来、実に33年ぶりのサービスとなる。
近年、ブーベ島DXペディションは膨大な資金が必要なことから計画されては消えるという状態が続くなかで、「3Y0I」DXペディションチームがブーベ島まで接近したものの悪天候に阻まれ、上陸を断念したケースもあった( 2019年3月19日記事 )。さらに、世界的に大流行している新型コロナウイルス感染症の影響もあって、なかなか具体的な計画は聞こえこてこなかった。
そして今回、2016年に南大西洋にある英領のサウスサンドイッチ諸島「VP8STI」とサウスジョージア島「VP8SGI」のDXペディションを成功させた非営利団体のIntrepid-DX Groupが、次のDXペディションの地として、ブーベ島の計画を発表した。
「3Y0J-Bouvet 2023 DXpedition」の公式Webサイトには14人のチームメンバーが紹介されており、その中には「VP8STI」「VP8SGI」のDXペディション( 2015年7月21日記事 )にも参加した日本人の田中 純一氏(JH4RHF/OE1ZKC)のほか、サポートチームには同DXペディションでパイロット局を務めた久木田春美氏(JR4OZR)も紹介されている。
また、メニューには「日本語のページ」が用意され、計画の進捗や764,000ドル(約84,000,000円)必要だと言われると費用の一部を募るドネーション(寄付)の案内などを行っている。
詳しくは、記事下の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【追記:船の損傷で出発地へ戻ることを決断】<チャーター船から「E51DOM/MM」で運用>ブーベ島「3Y0I」DXペディションチーム、日本時間3月19日(火)15時に島に向け出発したことを正式発表!
【追記:130名近く意思表明なし!連絡求む】<意思表明期限は2019年3月15日まで>昨年中止された「ブーベ島DXペディション(3Y0Z)」、“ドネーション一部返金”の対応方法を告知
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年4月4日(日)21時からの第118回放送。前半ではQSOパーティ参加者へのお年玉特別企画(手ぬぐい100枚とハンディ機3台のプレゼント)の発送を完了したことを報告。続いて「JARL NEWS」2021年春号の発送時にリーフレットを同梱した「 JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン 」の案内を行った。JARLには早くも無線機を購入した会員からクーポン券の申請書類が届いているという。
後半では、「JARL NEWS」2021年春号の発送時にリーフレットを同梱した、2021年度「傷害補償保険」「雷事故補償保険」の案内を行った。JARL会員であれば年齢に関係なく加入できるという。最後に今週末のコンテスト(4月10~11日:信越地方本部「信越アマチュア局非常通信コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年3月28日(日)15時からの第350回放送。先週までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年4月号(3月19日発売)の内容紹介(WIRES-Xで海外交信 ロールコール参加の勧め、8J1RLだより)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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各局様こんばんわ〜 3アマの従免届きました 約1週間前。。。 次は局免の変更ですね〜 ただ、その前に50Wの無線機をなんとかしないといけません。 50Wで申請する予定はKENWOODのTS-940V(オプションのPA-940で100W化してあります)とICOMのIC-741です。 それぞれパワーの切り替えスイッチをエポキシの接着剤で固めて50W固定措置して申請を出す予定です。 で、 TS-940ですが、50Wの措置以外にもやることがいろいろありまして、とりあえずラックから下ろしました。 めっちゃ重いです うーん、カッコいい〜 キューヨンマルめっちゃ好き まずやること このS1がパワー切り替えのスイッチです。 次は リレーが接触不良っぽいのでアッテネーターとLPFのリレー交換 次はRFユニットの RFアンプ(Q10)とIFユニットのRX2ndMixer(Q4)の2SK125の逆向き取り付けの修正
んで、PIEXXのシリアルボードの取り付けですね なんとかラックから下ろしたので、少しづつやっていきます そういえば、新スプリアス規格の旧規格値適用の経過措置がコロナの影響を考慮して延長になったぽいですね。 その間にICB-R5とRJ-380を新技適対応化したいなぁ さすがにFT-101Bは無理かな。。。 |
令和3年4月5日 故障した送信回路も修復し 再び、現役に復帰しました。 メンテナンス FT-201の点検・清掃 ダミーロードに接続させて 終段管 6JS6C のヒーターを温めながら清掃作業 3.5MHz・・・・・・180w 7MHz・・・・・・・160w 14MHz・・・・・・ 150w 21MHz・・・・・・ 150w 29MHz・・・・・・ 70w 周波数が高くなると、機種が古いだけに、OUT PUT出力が低下 小生、 アナログ無線機に触れ ていると、 気持ちがゆるく穏やかになる のは、やはり、道楽者だ。 このまま、現状維持で保守 CWフィルターを取り付けてあります。 大切なコレクションの一台です 一ヶ月に一回、終段管のエージングしながら、メンテナンスを続けてます。 メンテナンスの方法は、指先の脂分が付着しないように、綿の白色手袋をして、半年に一回、シャーシー・ボディ等々へ、フッ素樹脂でコーティングをしてます。 ロータリースイッチの接点部は、ナノカーボンを塗布 このFT-201・・・・ 35年以上の付き合いです 来週は、FT-101Eの清掃とメンテナンスです 下記のアドレスに ブログが続きます http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/75236024.html |
新年度最初の「5のつく日」Y!ショッピングでのFT-818ND価格調査。今回も、前回と同じく中部特機産業PayPayモール店が最安値。ただし、今回の方は微妙に安い。
ここまで見る限りでは、売値もポイントも前回と同じ。でも...
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4月5日、沖縄総合通信事務所は沖縄県南城市在住の男に対し、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した電波法違反により、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としての業務に従事することを22日間停止する行政処分を行った。
「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
沖縄総合通信事務所が発表した行政処分は次のとおり。
総務省沖縄総合通信事務所は、電波法に違反した無線従事者に対して行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 沖縄県南城市在住の男性(66歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
3.関係法令および適用条項
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条(無線従事者の免許の取り消し等)
沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後も法令遵守に関する周知の徹底と電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 沖縄総合通信事務所 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年4月5日時点で、アマチュア局は「386,603局」の免許情報が登録されている。前回紹介した3月29日時点の登録数から1週間で355局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年4月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「386,603局」の免許状情報が登録されていた。前回、3月29日時点のアマチュア局の登録数は「386,958局」だったので、1週間で登録数が355局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年4月5日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「121局」の免許情報が登録されていた。前回、3月29日時点の登録数は「127局」だったため、この間に1週間で6局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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コメット株式会社は2021年4月2日、公式サイトにアンテナアナライザー「CAA-500 MarkⅡ」の保証書に関するお詫びを掲載した。本年3月29日から4月1日までに出荷した同製品の中に、本体のシリアル番号と保証書のシリアル番号が合っていないものが8台あるという。同社は該当するシリアル番号を公開した上で、「製品本体のシリアルをご確認の上、購入元へご連絡していただけますよう、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
コメットが掲載した「CAA-500 MarkⅡ」に関するお詫びは次のとおり。
「CAA-500 MarkⅡ」の保証書についてのお詫び
平素はコメット製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社で製造しております CAA-500 MarkⅡ の保証書について、2021年3月29日から4月1日までに出荷した製品の中で本体のシリアル番号と保証書のシリアル番号が合ってないことが判明しました。お客様には大変ご迷惑をお掛けする結果となり深くお詫び申し上げます。
該当シリアル(製品本体のシリアル)番号は
・AA21E10004
となっております。
お客様には誠にお手数ではございますが、お手元の製品本体のシリアルをご確認の上、購入元へご連絡していただけますようよろしくお願いいたします。
弊社は今後ともお客様にご満足いただける製品をお届けするべく、全力を尽くしてまいります。引き続きご理解ご協力を賜りますよう改めてお願い申し上げます。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年4月4日の第431回放送の特集は「最近のアマチュア無線ニュース」。エイプリルフールのニュースを伝えた上で、総務省による旧スプリアス規格で免許を受けている無線設備の使用期限(経過措置)を当分の間延長するという意見募集を実施、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム(2.4GHz帯や5.7GHz帯のアマチュアバンドも含むシステム)に関する意見募集の実施、米国がアマチュア無線資格の取得時などに費用(受験料とは別に35ドル)を徴収するという話題などを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第431回の配信です
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電波は波、音波も波、水面の波も波。 アンテナはまさしく音叉です。音叉って、自分が叩かなくても共振すると勝手に鳴り出す。あの金属棒の太さ、長さで共振する音程が変わるわけです。 アンテナが同調していると共振した高周波を電気に変えて受信できる。アンテナの長さで共振する周波数が変わる。同じですね。 音叉って金属棒が2本ですよね。あれ、ダイポールアンテナに似てませんか。
アンテナが共振して定在波が立つのは1/2波長。電気は超高速だけど、電線の先端まで瞬時とは言え、ちゃんと時間をかけて到達し、先端で跳ね返って戻ってくる、という波が発生しています。海の波も細い水路に入っていくと一番奥でぶつかって戻ってきますよね。それと同じようなことが電線でも起きています。 1/2波長がその長さなわけです。
ダイポールは中央で給電しているけど、1/4波長2本で音叉みたいに鳴っているのかな(かどうかはわからないけど)。 1/4波長のホイップ、バーチカルはどうかというと、残り1/4波長に相当する部分が見当たりません。
このようにアース頼りの1/4波長のアンテナは、そもそも不安定要素の上で成り立っているので、いかにアース側を鏡に化けさせるかが勝負なわけです。 アンテナの調整にお困りの方、ヒントになれば幸いです。 |
本日は朝一でわかコールにチェックイン?昨日もチェックインしましたが~ ランチタイムは12時前に公園に行くといきなり8エリアが聞こえました~
(小金井市) あばしりE7/北見市(安定して入感、今シーズンもよろしくです) しぶや4989/所沢市ブドウ峠(特小持参せずゴメンナサイ~) とうきょうLM502/日野市新町(今日は最高に強かったです)
という事で久しぶりにEsとタイミングが合いました~入感のしかたからこれから大きく開けそうでしたが時間限定故撤退~( ;∀;) 案の定その後、北海道大御所局が聞こえたようです~
夜は6mAM RCアーリーチェックイン、KTWRは59+で受信&TWEET,お終いは2mCW RC も無事チェックインできて今週はパーフェクト!
明日はビッグマンデー期待してまっせ??!!
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同軸コリニアアンテナ研究会は設立以来初めて合同移動運用を実施しました。 きっかけは移動用ポールを茨城に届ける予定があり、そこで茨城のコリニアメンバーに声をかけるとOKを頂いたのがきっかけです。 流石に「同軸コリニアアンテナ研究会」の移動運用だけに3人で合計10本ものグラスポールが集結し、半数は10mポールで・・そのうち5本(10mポール3本、7mポール、8mポール)を使って各周波数の同軸コリニアを設置しました。 今回の移動運用の目的は、新設計の山岳用同軸コリニアと地上用コリニアの比較実験でした。 新設計のアンテナをメンバーの一人にも制作テストを行って貰いましたが、やはり通常タイプと異なるために何度も調整をやり直しとのことでした。 さてアンテナの今回のラインナップは下記の通りです。 144MHz9段(旧タイプ) 144MHz9段 430MHz20段 430MHz9段NN(地上用) 1295MHz31段(30段と思っていましたが製作時の呼びエレメントも取り付けていて31段でした!)(旧:旧タイプの同軸コリニア、NNと記載されているのは新設計の地上用、無印は山岳移動用同軸コリニア) [子授け地蔵駐車場にて]
144MHZはJE2SDE局、430MHzは7N2EUT局、1295MHzは私7K3diwが担当しました 新設計アンテナのメンバー評価はやはり新アンテナとの結論でした。今後は山岳用には新設計のアンテナ提供して行く予定です 昼ころには時折雨がパラつく天気でしたが楽しい移動運用でした。 各メンバーからの詳しいデータが入手でき次第、ブログにアップする予定です |
この1ヶ月間、転勤があり引き継ぎのため無線運用をしておりませんでした。春の一斉オンエアデイすら頭から抜けていました。 やっと落ち着き始めたので今日から再び無線を再開します。 まずは朝、FWP局にお声がけ。大分厳しい状態でしたが、すぐにピックアップしていただけました。
今日は午後から雨が降る様子。早めに撤収するつもりで袖ケ浦海浜公園に行きました。袖ケ浦海浜公園入り口までの直線道路を千葉フォルニアと言われているようです。休日は沢山の車が駐車され、オーナーさんが写真を撮っています。私も新車を購入したら是非写真に収めたいと思っていました。3月に納車したので撮ってみることに。いい感じです!
袖ケ浦海浜公園ではJCBT-17Aを使って運用しました。
前回、JCBT-17AのマイクのPTTを押していても受信状態になってしまう現象が起こってしまい、某局から接点復活剤を使うといいというお話を聞いていたので試してみました。数局さんとの交信の間は良かったのですが、再び同じ現象に。。。(泣) おおたAA232局さんに協力してもらい、他のマイクを使ってみましたが、だめなようでした。おおたAA232局さん、ありがとうございました。 とりあえずサイエンテックス社へ問い合わせをしてみます。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991A+ATAS120A (アマ) 07:40 JE8FWP 7.108MHz 59/59 北海道函館市
運用地 袖ケ浦市袖ケ浦海浜公園 使用TX JCBT-17A (CB) 09:48 よこはまSH531 8ch 56/58 横浜市鶴見区大黒ふ頭 09:59 ちばKF728 8ch 57/57 木更津市木更津港 10:02 いばKS165 8ch 55/56 木更津市木更津港 10:06 あいちAC884 8ch 53/53 横浜市青葉区花桃の丘 10:12 よこはまA29 8ch 53/53 横浜市青葉区花桃の丘 10:15 こがYU46 8ch 52/53 つくば市子授け地蔵 10:27 おおたAA232 4ch 59/59 川崎市東扇島 10:36 とうきょうZA100 8ch 55/52 東京都日の出町浅間尾根駐車場 10:52 よこはまAA815 3ch 51/51 横浜市保土ケ谷区 たちばなの丘公園
本日も各局ありがとうございました。 これからまた運用を再開しますので、よろしくお願いいたします。 |
「海抜90mくらいの場所だとアマ無線2.5Wではあまり呼ばれないのかな?CBではパイルになるのに・・・。」
午後から天気が崩れる予報なので午前中限定でたちばなの丘公園に移動しました。 たまにはアマ無線430MHzFM! 三脚持って30分ほどウォーキングして公園へ向かいます。 公園内の散策路は桜の花びらで一杯。 09:30に現着。だーれもいません。 早速、430MHzをセッティング。 普段はハンディ機を手持ちで運用していますが、これは楽ちん。 でも厳しそうなQSOの場合は三脚を持ってベストポイントを探してウロウロ。 やっぱり手持ち運用の方が電波を探して遊んでいる感があって当局に合っているみたいです。(笑) 途中でよこはまKR251局さん、よこはまJA298局さんもいらっしゃり、アマ無線HFでFT8を運用開始。JA298局さんの撮影です。 430MHzはCQを出すも空振りばかり。 CBにQSYしてCQを出すと何故かドックパイル状態。嬉しい悲鳴です。皆さんアクティブですね。 12時に撤収。近所のスーパーで食材の買い物をして帰宅となりました。 近所の菜の花畑が綺麗でした。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動(09:45~12:00) w/よこはまJA298局、よこはまKR251局 【430MHzFM】 JJ1K**局 56/59 横浜市戸塚区固定 【430MHzFM】 JP1H**局 53/51 横浜市磯子区久良岐公園移動 【CB】 とうきょうZA100局 52/51 東京都西多摩郡日の出町移動 【CB】 ちばMR21局 51/51 千葉県袖ケ浦市袖ヶ浦海浜公園移動 【CB】 かながわMC83局 58/58 横浜市港南区ベランダ固定 【CB】 よこはまMK727局 54/M5 横浜市港南区日野霊園移動 【CB】 よこはまSH531局 51/54 横浜市鶴見区大黒ふ頭移動 【CB】 よこはまHN510局 52/54 横浜市緑区長津田みなみ台公園移動 【CB】 よこはまAE869局 53/55 横浜市磯子区海の見える公園移動 【CB】 かながわA707局 56/56 横浜市神奈川区固定 【CB】 ちばKF728局 53/55 千葉県木更津市木更津港移動 各局さん、本日もQSOありがとうございました。 |
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今年もアクティブ各局さんを中心に掲載したコールブックを製作します。コロナ影響でアイボールや移動自粛で新規開局、復活された局長さんの情報が入ってきておりません。
極力掲載したいと思いますので、情報提供歓迎致します。 例年通りですが、下記要項に従って掲載希望局は表明宜しくお願い致しますm(__)m なお、掲載希望局は、本ブログ、当局宛Twitter
ダイレクトメッセージにてお知らせいただけますよう宜しくお願い致します。 1.市民ラジオ、特小、DCR、デジタルコミュニティ無線、いずれかの運用実績が直近であること。 2.当局とQSOまたはアイボール実績がある局 3.当局がフリラ運用局と認めた局 上記条件を総合的に判断し、掲載したいと考えてます。 昨年版に掲載された局は今年もそのまま載ることで考えております。昨年版コールブックの訂正希望は当局までご連絡いただけますよう宜しくお願い致しますm(__)m 締め切りは、2021年5月末までを予定。 以上何卒宜しくお願い致します。
※昨年製作のフリラコールブック2020は若干数残っております。希望局は当局までお知らせください。
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本日のPOTA運用では、飯能市の関八州見晴台のすぐ下の奥武蔵グリーンラインから、23cmバンドで声を出してみました。つまり、1.2GHz帯です。IC-12Nと言う市販の1.2GHz無線機が出てきた時にローカル局が入手し、クラブコールで使わせてもらったような記憶もありますが、定かではありません。おそらく、初めての1.2GHz運用だと思います。
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ここのところ土日構わず、ず~っと忙しくなってしまいました。あまり「忙しい忙しい」と言うとやれる事もやれなくなってしまうので言いたくは無いのですが、自分のポテンシャル不足が露骨に感じられる今日このごろです。
さて、そんな中でも気にかけているのが、総務省がパブリックコメント募集をかけた「新スプリアス規格実施の移行期限延期案」。私にとってはアマチュア無線を始め、ライセンスフリー無線にも関わる重要案件です。 そんな話を、今日も下調べをせずに、いい加減な事を綴って見ようと思います。
■改正案の概要 改めて書く必要もありませんが、概要は下記の通りです。
・改定背景 新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響等により、新スプリアス規格への移行に遅れが生じることを懸念。 ・対象 旧スプリアス規格で免許を受けている無線設備 ・概要 使用期限(経過措置)を、現行の「令和4年11月30日まで」から「当分の間」と改める。 新スプリアス規格に移行していない無線局は「令和4年12月1日以降、他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り使用することが可能」。
とする2点です。 対象となるのは、アマチュア無線はもちろん、特定無線設備の技術基準適合証明を受けた市民ラジオや特小機も該当する内容です。
■これをどう読むか? なんでもコロナのせいにするのもちょっとなぁですし、個人的な勘ぐりでは、「現時点でも移行自体に課題があって、コロナ感染症拡大が無かったとしても何かを理由に完全移行を延ばすつもりだったのでは?」とも思わなくも無いです。
そんな勝手な思い込みを前提に考えると、
・「当分の間、その効力を有する」・・・当分の間というと、次の改定の時期までを意味し、そうそう法律は改定するものでは無い慣例を踏まえると、相当な期間は改定されないと予想される。
・携帯電話端末の包括免許を除いた無線局の内、8割方は新スプリアスに入れ替わった・・・新しく作る無線機は全て新スプリアス規定であり、輸出に関わる無線機は問題が無いはず(=国際的枠組みの仁義的な所は守れている)、そして、国内に残存している無線機8割は入れ替わり、残存しているのも新スプリアス規格に切り替わってから相当の年数が経っているため、順次壊れ、残存数は確実に年々減っていく、そして残存しているものも実害なければもう良いでしょう、と言う「大体OK理論」の適用とも捉えられる。
って言う所でしょうか?
■今後の市民ラジオはどうするか? 古いリグを”使い続けなければならない”ものとして特異なのが市民ラジオかと思います。これをどうするかについては最大の関心事項ではありますが、私なりの結論は割と単純です。 「現状のリグに不満がなければ、新技適を取得せずにそのまま使い続ける」 「要修理、若しくは現状の性能に不満がある、追加機能が欲しいのであれば、新技適を取得し直す」 です。
■その他、個人的な思い 別に総務省に対し不満があるわけでもありませんし、アマチュア無線も含め新スプリアスへの対応してきたこと自体が無駄だったとは、これっぽっちも思いません。自動車の法規制等でもそうですが、法律が改定されるから新たな技術が生まれるわけで、今回のスプリアス対応についても個人的には大変良い機会だったと思ってます。
多分総務省はパブコメを募集しておきながら、落とし所はいつもと同じで改定案で突っ走るはずです。ですが、今回の改定で市民ラジオを工夫しながら使い続ける方が逆に増えてくれるきっかけになれば面白いなと思います。
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スパイダーコイルの型枠というのはたいがい厚紙を切り抜いて作るので強度的にはいま一つです。aitendoで扱っている型枠はプリント基板と同じ材質のようで、試しに購入したところけっこうな強度がありました。これならばということで、以前に考えてそのままになっていた立体巻きを試してみることにしました。 <材料> 型枠 aitendo SPL90-15 直径9cm 羽15枚 線材 0.35mmポリウレタン線 ベーク中空パイプ 長さ1cm 自在ブッシュ 溝4個 型枠2枚を使い約1㎝の厚みを持たせた構造とします。中央と15枚の羽根先端に3mm穴が開いており、そこに長さ1cmの中空パイプを接着。乾いたらもう一枚の型枠を貼り合わせる。中空パイプは数カ所のみで良いかと考えていたのですが、パイプ無しの羽にたわみが生じることがわかり、すべての箇所に取り付けることにしました。今回も自在ブッシュを両面テープで貼り、分割巻きを採用。これで枠完成。あとは線材をブッシュの溝に沿って巻くだけです。溝が4個で枠の直径も小さいことを考慮し、1つの溝に10回巻きとしました。分割巻きは2度目ですが、厚みがあって前回以上に巻きにくく、集中力が続きません。油断すると溝を間違えてしまうのと、何回巻いたのかわからなくなります。溝に通すたびに目視しながら巻き進めました。最後の溝に10回巻いたところでインダクタンスを測ってみると109μH。思いのほか上がってくれません。追加でさらに5回巻いて168μH。これで良しとしました。中間タップは容量的に意味がないので付けませんでした。45回巻き。 横から眺めるとバスケットコイルを平たくしたように見えなくもありません。立体的な巻き方により浮遊容量が抑えられ分離も良くなるのでは? ゲルマラジオ実験ボードにつなぎコイル単体で室内受信してみました。厚みが1cmあるので自立します。慎重にバリコンを回すとNHK仙台第一がかすかに聞こえてきました。弱々しくほんのかすかです。コイルの方角を合わせ41ほど。最大限に集中し話の内容が了解できる程度。窓際で少し上がり41~51。以前、10cmの薄い型枠にリッツ線を巻いたことがあり、その際は音声の片りんも聞き取ることができませんでした。それに比べると少しマシかな、といったところです。エアコンアースに接続したところだいぶ聞きやすくなったものの、仙台第二放送は受信できず、分離の良し悪しまでは確認できませんでした。 今回は手間がかかったわりには期待したほどではなく、ちょっとがっかりな結果でした。ただ、この型枠自体はいろんな巻き方ができそうで、また何か試してみようかと思います。 |
先週までの TS-600 とは違うもう一台の TS-600 の修理です。
先週までの TS-600 は、残す所調整だけとなりましたので、調整デスクに移動させて 修理デスクには2台目の TS-600 を乗せました。 この TS-600 は開局当時に欲しかったRIGで TS-520V TS-700S TS-600 TR-1300 TR-7500 などのRIGのカタログなんてのは、穴が開くほど眺めた機種です。 当時はインターネットなんてありませんので、無線雑誌やカタログを眺める時間は十分にありました! で、結局親のすねをかじって、購入してもらったのは TS-520V でした。 やっと入手できたのは、今から10年。 TS-600 はいつか購入したいと思っていたのですが、人気があって動作品は手が出るような 金額では売られていませんでしたので、今まで購入はできませんでしたが 「送信も受信もしません、部品取り用にジャンクで」 と言う一品が出てきたので、飛びつきました。 購入できた!と言う喜びだけで、棚の飾りになっていたのですが 10年間熟成させました?ので、修理することにしました。 修理が終わったら、同じ無線機が複数あるものは処分しないと居場所がなくなります。 修理が出来ないようなら部品取りに回すなど、とにかく結論を出して 場所の確保をしなければなりません。 他にも、FT-900、FT-850、TS-440S、TS-940S、TS-930Sなどなど 同一機種が複数あるので、整備が終わったものから私のHPに掲載して 行きます。売れなかったらオークション行きですね。 まだ現役で働いていますので、なかなか整備が終わったら売るなんて 言っても時間が取れないので、3か月に1台出せればよい方かな。 前置きが長くなりましたが、修理の開始です。 煙が出たり、パチンと異音が聞こえないか注意しながら電源を投入です。 一応電源は入り、ホワイトノイズは出ますが、信号の受信はできていません。 送信も送信動作はするもののパワーは出ません。 当然かぁ! お決まりのVFOの接触不良で、VFOを回すとFIX.CHのランプが チカチカしています。 これはVFOの分解清掃をしないといけませんね。 VFOがちゃんと動作するようになったら、VFOのスケールの照明の電球が切れていましたので ついでに交換したいところですが、このタイプの電球は持っていませんので、LED化をします。 と書くと簡単そうですが、それがまた大変。 何が大変かって?それはオリジナルの色に近づけたいからです。 黄色のLEDを緑色のスケールに当てるとアレレ?って色になります。 それなら白色のLEDなら良いだろうとやって見ると今度は中心を 示す黄色のバーが白っぽくなります。 これじゃ気に入らない。 そこで、緑色のスケールは白色LEDで、センターのバーは黄色のLEDでやったらどうか? 今度は緑色の部分に黄色のLEDの光が混じっ斑(まだら)になったので 黄色が混ざらないように遮蔽して、どうにか良い感じに仕上がりました。 しかしまだ気に入らん! 何が? スケール全体が均一の明るさではなく、両端が暗い.... 電球でもそうだったと思いますが、ここはもうひとひねりして、これでどうだ。 と、こんなくだらないことに拘るから、時間ばかり過ぎてゆくのです。 送受信できない問題はどうした? 時間切れです、また来週のお楽しみとなってしまいました。 |
JARL NEWS 春号が届きましたね。3か月前の冬号は未開封で棚に放ってあったのが見つかりました(^^;)
奈良単身赴任宅から滋賀自宅に帰るJR琵琶湖線車内でざっと読ませていただきました。毎回表紙が可愛いです。 JARL主催コンテスト規約は、ALL JAALL ASIAN DX6m & Down イベントは東海ハムの祭典関西アマチュア無線フェスティバル今年は開催できるでしょうか。心配です。 新型コロナウィルスは第4波が懸念されています。春休みで、昨日も京都駅を利用しましたが、人がとても多かったです。完全に抑え込むことは無理かもしれませんが、ワクチンで「with コロナ」状況を早く作る必要がありますね。 |
先週のアクセスランキング1位になったのは、「<『お金を振り込んでも商品は届きません』との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格」。一見すると一般的なECショップに見えるが、TV・オーディオ・カメラ>オーディオ>無線・トランシーバー>アマチュア無線機などでたどっていくと、見覚えのある製品の数々が現れる。それも記載されている価格が激安なのだ。例えば、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10」のセット売り「当店通常価格 236,500円」が、驚きの「価格 70,950円(税込)」となっている。実に70%OFFだ。明らかに怪しい。
「【液晶保護フィルム付き】FTDX10(FT-DX10)&M100&DM-330MV【新製品】八重洲無線HF/50MHzトランシーバー 100W&純正スタンドマイク&30Aスイッチング電源セット【送料無料(沖縄県への発送不可)】」と記載のある製品は、「当店通常価格 236,500円」が、驚きの「価格 70,950円(税込)」となっている。実に70%OFFだ
続く2位は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」が2021年6月号で通巻900号を迎えることを記念し、CQ出版株式会社が戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機を同誌上からすべて集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を2021年4月21日に刊行するという情報。掲載されている機種は90メーカーの合計600機種を超える、まさに“名鑑”の名にふさわしい内容だとしている。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版248ページで価格は3,300円(税込み)。記事では網羅されるアマチュア無線機のメーカ名や型番などを紹介。Twitterには「大手社のよく知られたオールドリグを並べた通りいっぺんの写真集とはひと味違う。知らん機種どころか、知らんメーカー満載!これは買いだわ、絶対買う」という呟きもあった。
3位は、アルインコ株式会社が免許や資格が不要な屋内型特定小電力無線マルチレピーター(中継器)「DJ-P113R」を4月下旬から発売開始すると発表したニュース。同モデルについて、「DJ-P111R屋内中継器の後継として企画されましたが、設計を進める中で『あれも入れよう』『これも入れよう』と欲張った結果、“超多機能レピーター&トランシーバー”と呼べる製品に仕上がりました。DJ-R20Dで特小無線に中継機能付きの“超多機能トランシーバー”というジャンルを創造した弊社が、また“超多機能レピーター”というジャンルを創ったと自負しております」とメーカーでは説明している。また、アルインコ特許の「お願いコール」を初採用。これは使用中の中継CHに混信が発生した場合、丁寧に「このチャンネルは混み合っています。他のチャンネルへの変更をお勧めします」などと音声ガイダンスを発する機能である。価格はオープン。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格
2)<戦後から1970年代後半までの国産リグ、600機種以上を掲載!>CQ出版社、4月21日に「日本アマチュア無線機名鑑」を刊行
3)<設計段階で「あれも入れよう」「これも入れよう」と欲張った結果誕生>アルインコ、基地局にもなる特定小電力無線マルチレピーター「DJ-P113R」を発売
4)<3月27日から意見募集を実施>総務省、コロナ禍のため「新スプリアス規格」への移行期限を“当分の間”延長の方針
5)<八重洲無線の対象機種を買って、最大1万円のクーポン券がもらえる>JARL会員が対象「JARLフレンドリーショップ」キャンペーン実施
6)<投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio誌が通巻900号を記念し「CQ誌とわたし」の投稿を募集中
7)<海外サイトで複数の商品が出回る>日本の有名ブランドを「盗用」した無線機に注意
8)<リリース候補(ベータ版)「2.4.0-rc4」も公開>WSJT-Xの新バージョン2.3.1正式版がリリース
9)<IC-705にヘッドセットとフットスイッチを接続>「月刊FBニュース」2021年4月1日号きょう公開
10)<IC-705受信改造判明! 第3特集は「受信アンテナ活用ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年5月号を刊行
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今回から12月まで,関西OAMは再び夜間開催。久しぶりの夜の六甲山である。
「ならAI46局」が都合がつかず六甲山移動できないということで,今回は急遽<デジ簡の部>を担当することになったのだが・・・ 当局のリグはDJ-DPS70,ハンディ機しかなく,しかもバッテリーも1個しかない。さすがにこの装備で,しかも冷え込む夜間に長時間の運用は厳しいので,朝から日本橋へ。USB PDのモバイルバッテリー(26800mAh)から,15Vの電源を取り出すトリガーケーブルとDJ-DPS70用のDCDC(もともとモービル運用でシガーから電源を取るときに使うためのもの)の端子に合うプラグを買ってきて工作したのである。
そして夕方,実家から車を借りてきてリグ・テント他装備を積み込んで六甲山へ。 一軒茶屋駐車場に到着すると,新設されたお手洗いの周りが綺麗にさらに綺麗になっていて,芝生が養生されている模様。
なんとか明るいうちに,テントとアンテナの設置を完了。開始予定の19時前にはどっぷり暗くなっていたのだが,ここで照明を持ってくるのを忘れたことに気づく・・・夜OAMなのに何やってんだか(汗) ログはPCで取ることにしているので,真っ暗でも大丈夫なのだが,テントを片付けるのはどうしよう・・・? これはOAM終わった後朝までここで寝ることにするか・・・?(笑)
19時開始はさすがに早いかなぁ・・・?と思っていたのだが,序盤から結構なパイルアップに。いつものテンポでQSOを重ねていく。 19時半ごろに西宮市移動の「ニシノミヤNF107局」から雷のレポートが届く。そういえばテントの外はいつもの夜の六甲山とは違う怪しい風が吹いているし・・・。ひょっとして天候やばいかも?と思いながら,そのタイミングで到着された「えひめCA34局」に一声かけて,また早口運用にもどる。 ところがやっぱりハンディ機。どんどんリグの温度が上がっていく。もう手で持っていられないくらいの熱さになってきたりもするのである。これがDCDCを使っていることもあるのかもしれないが,その辺りはよくわからない。とにかく,途中で2回くらい「リグ冷却タイム」を設けてなんとか続行。 そんな中,「キンキYU727局」に呼ばれてここで初めて,ジュニア局優先チェックインタイムを設けるのをすっかり忘れていることに気づく汗 遠いところでは226km先の岐阜県高山市船山から2局のチェックイン,189km先の愛知県豊田市炮烙山から2局のチェックインがあった。4,5エリアはあんまり伸びずという結果。
21時前後に「トヨナカAA244局」による<デジコミの部>,「オオサカKS419局」による<特小レピーターの部><特小単信の部>もスタート。
さて,<市民ラジオの部>なのだが,実は「おきなわYB75局」が来られるという連絡があり,「えひめCA34局」によるサポートでOAM運用をやっていただこうという話になっていたのだが,なかなか来られず。「えひめCA34局」が急遽,NTS111Aでの運用を開始。リグ冷却タイムの間に聴きに行ったら,まあまあすごい空電ノイズ。S4くらい振るとのことでかなり受信に苦労されている様子。たまたまNTS115を持って行っていたので,それのNBをONにした状態で,「えひめCA34局」の横に放置。彼はNTS115を聴きながら,NTS111Aで話すという体制に笑 そして,23時前に<デジ簡の部>が終了したので,<市民ラジオの部>の臨時オペレートを当局が交代。NTS115での送信を開始。するとまもなくして「おきなわYB75局」が到着。持参されたNTS115を展開していただいて,オペレートしていただいたのである。
関西OAM終了後には,「おきなわYB75局」にたくさんのお土産もいただいて各局とも帰路についたのでした。
最後になりましたが,たくさんの局長さんにご参加いただきましてありがとうございました。 次回,第五回は5月8日(土)午後10時からを予定しております。
ログにつきましては, 関西OAMのブログ をご覧ください。 |
その時の動画が公開されています。私の知り合いも交信相手で登場してます。
このように楽しめるのはデジタル簡易無線ならでは、ですね。 |
関西OAMがNight運用に変更され 直接295km離れたキー局とのQSOに期待して
チェックインにチャレンジするべく ヤマグチWM201局とともに 岩国市の銭壺山に向かいました。
17:30にコンビニで待ち合わせ 光市を出発。
約1時間で到着。
自身2度目の銭壺山移動です。 関西OAMは六甲山の山頂で 毎月開催されていて
OM局の過去記事を読んで見ますと 山口県からのチェックインは至難の業 なのであります…。 8エレ八木に8D-SFAの同軸を繋ぎ セット完了。
ヤマグチWM201局も12エレをセットし 体制は整いました。 その頃
いわくにAA262局が到着^_^ 合同運用させていただきました。 19時から先行開始された
DCRでのチェックインを狙いますが 運用chの24chは 業務の使用と データ波に阻まれ
キー局の入感なし… ガックシであります(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 21時に
ひかりロールコールへのチェックインを目指しますが DCR21ch…S9overのデータ波…
ガックシであります(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 後半にch変更をキー局に嘆願し
無事にチェックイン完了。 その後 LCRや市民ラジオにチャレンジしますが
聞こえてくるのは 広島や岡山からの参加局のみ… キー局は聞こえず。
22時からは 広島湾ロールコールが同じく21chで開催されますが
このデータ波では太刀打ちできず…諦めたわけです。 雨が降り出す前に撤収することとして
22時に現地解散。 今回はチェックインの夢破れましたが
また次回のお楽しみにしておきます。 ヤマグチWM201局 いわくにAA262局
ありがとうございました∠(^_^) ではまた。73&88!! |
先週の日曜日、久し振りに「モチゴメクラブ」さんの移動運用が行われました。(デジタル簡易無線です。)なにがなんでも交信したい私の友人は、モチゴメクラブがどこから出てくるか知らないうちから城山湖の一番飛ぶ場所、航空神社で待機、気合い入っています。私も後から向かいました。向かっている途中でモチゴメクラブがQRV!モービルから呼びましたが呼び負けました。とにかく凄い人気で競争率高い!YouTubeのライブ配信と一部録画もやりながらの交信。先方の顔が見えている不思議な無線交信が出来ます。粘ってなんとか交信できました。今回は1ワットのハンディ機からでした。今回も素敵な交信証(みたいなもの)が提供されました。交信時に伝えられるセブンイレブンのプリント番号、これでコンビニで出力します。一枚60円ですけど面白いやり方ですね。画像も現地で編集してアップロードしているようです。 次は何時かな?城山湖遠征来ないかな。 |
このツイートを見て、実際にQSOまで行ったという方がいらした。 詳しい話はこちら。実際に使用した音声も聞ける。
早稲田大学無線通信研究会の方。7MHz帯で行ったそうだ。すごい!
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土曜の朝はお決まりのA1C OAM, 1エリアの局で8時ころはNGでしたが9時過ぎに聞いたところ599に上がっており、即チェックイン~
本日もランチタイム公園にてちょこっと運用~
(小金井市) さいたまAA773/所沢市狭山湖畔(毎度です~) とうきょうAB505/皇鈴山(お久しぶりです~) さいたまAD421/皇鈴山(↑AB505さんと合同運用~との事) ちばKF728/木更津港(いつも聞こえるのですが交信はお久~) とうきょうLM502/立川市(毎度です~) さいたまJU926/剣が峰(春オンのEBから早2週間~)
という事で本日も各局様、ありがとうございました。今日も1エリアF&E通信なかったようです。
本日はお日柄も良く~
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「二週間前は殆ど咲いていなかったのに・・・。」
久しぶりに週末ウォーキング。 最近週末は歩かないくせにテレワーク中に間食したりして体重が気になりますので、ザックに無線機突っ込んで10時に出発。 いつものコースをポテポテ。 カワセミちゃんポイントではお出かけ中でした。 今川公園でCQを出すも空振り。 緑園都市のハードオフを偵察。赤いダブルミニラジカセは売れて無くなっていました。 12時半にこども自然公園に入ります。ルリビタキちゃんもお留守。 運用ポイントの桜山に登っていくと、垂直ポールが建ち、足元では人が座って何かしています。 「同業者さんかな?運用する前に挨拶しておこっと。」 近くに寄って「こんにちは~。」 あれ?BCLの戸塚DXersサークルのよこはまSH28局さん(←CQ誌のBCL記事の執筆者さん)ではないですか! 「おひさしぶりです~」とちょっと雑談。 聞けばウォーキングがてら、ultralightな設備でHFのCW移動運用中とのことでした。 当局は少し離れた場所でまずはコンビニのおにぎりをウモウモ。 二週間前は1分咲きくらいだったのに、今日は葉っぱがたくさん出ている葉桜状態。 ちょっと風が吹いただけで花吹雪でした。 CBでは台湾からの電波もワッチしてみましたが聞こえず。 CQを出すと房総半島からのお声掛けが。 1時間ほど運用して帰路につきました。 今日の歩数も約2万歩。まあまあの結果でした。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:横浜市旭区こども自然公園移動(12:50~13:50)w/よこはまSH28局 【CB】 ちばKS165局 52/53 千葉県木更津市木更津港移動 【CB】 ちばKF728局 55/56 千葉県木更津市木更津港移動 【CB】 かながわCE47局 51/52 神奈川県相模原市城山湖移動 【CB】 ちばBG92局 54/55 千葉県鴨川市二ツ山移動 各局さん、本日もQSOありがとうございました。 |
TH-77 送信できないとのことでお預かりしました。
から割りをしてゆきます。 TH-77の持病とでもいうべき、電解コンデンサーの液漏れがあります。 送信できなくなる原因は、ほぼこのコンデンサーがNGとなって起こります。 TH-77はフィルム基板のため熱に弱く、長くハンダこてを当てられません。 よって、コンデンサーの取り外しは破壊して取り除きます。 コンデンサーを取り外したあとのフィルム基板はパターンが腐食して無くなっているため、スズメッキ線にて補修します。 新しいコンデンサーを抱き合わせにして、あらかじめ基板のパターンに合うようにメッキ線をハンダ付けします。 こうすれば、失われたパターンに対してもコンデンサーを実装できます。 浮いている状態なのですが配線はOKです。 送信できる状態になりました。 周波数調整。 出力 5W FMデビエーション調整。 規定の4.3Khz スプリアス良好。 145Mhz 同、433Mhz 受信感度。 ー124.9dBm (SINAD) 433Mhz ー122.3dBm (SINAD) この無線機で開局したという方も多いのではないでしょうか。 操作も直感的でわかりやすい無線機です。 |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年4月3日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.32a」が公開された。前回「Ver5.32」の公開は2021年1月9日だったので、約3か月ぶりのアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2021年4月3日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.32a 2021/4/3
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
●関連リンク:
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2021年3月26日に、パブコメが始まりました。 無線設備規則の一部を改正する省令の一部改正等に係る意見募集 経過措置の期限を「令和4年11月30日」から「当分の間」とするという改正案です。 何が「延長」されたの?お手元の局免をご覧ください。備考欄に、以下の記載はありますでしょうか? 無線設備規則の一部を改正する省令(平成17年総務省令第119号)による改正後の無線設備規則第7条の基準(新スプリアス基準)に合致することの確認がとれていない無線設備の使用は、平成34年11月30日までに限る。 局免にこの記載がある局には、旧スプリアス機が含まれているはずです。その旧スプリアス機の使用期限は、2022年11月30日までしたが、これが「当分の間」に延長されるというのが、今回の改正です。 局免にこの記載が無い局には、今回の改正は関係ありません・・ なお、 新スプリアス規制が完全になくなるわけではありません。 より詳しくアマチュア無線家からみた、スプリアスに関する現時点の規制は(おおむね)以下のとおりです。
今回の改正案は、③の 赤字の部分 のみに関わるものです。つまり、平成29(2017)年11月30日までは、旧スプリアス規格の無線機も一定の場合は免許を受けることが可能でしたが、その使用期限は2022年11月30日まででした(この期限を解除するのが、 JARDの「スプリアス確認保証」 です。)。 その期限が、「当分の間」に延期されます。 言い方を変えると、 平成29(2017)年11月30日までに免許を受けた旧スプリアス機は、JARDの「スプリアス確認保証」を受ける必要がありましたが、今回の改正が通れば、「当分の間」は、スプリアス確認保証を受けずに使って良いことになる、ということです。 このように、 正直言って、アマチュア無線に関して言えば、対象範囲は、そんなに広くありません。 なお、 旧スプリアス規格の特定小電力無線(特小)や市民ラジオ機については、2022年11月30日までだった寿命が、「当分の間」に延びました。これは大きいと思います。 「当分の間」っていつまで?明確には示されていませんが、手がかりはあります。今回の改正案の趣旨を、総務省は以下のように説明しています。 (引用ここから) 引き続き、新スプリアス規格への移行を継続し、各免許人等へ働きかけを行う一方、
このような社会経済情勢に鑑み 令和4年11月30日とする経過措置を当分の間に改めることとし、・・・ 新型コロナ禍の影響を最も受けているのは、医療現場ではないでしょうか。医療現場では、旧スプリアス機がまだ多く使われているのかもしれません。また、旧スプリアス規格のETC機や特小トランシーバーの置き換えが進んでいないという話も、ときどき目にします。これらに対応するための改正であって、アマチュア無線を主眼とするものではないように思われます。もちろん、JARLの要望に対応したものではないでしょう。 新型コロナ禍が理由として挙げられていますので、理屈としては、新型コロナの「社会経済への影響」が解消されれば、元に戻す=新たに期限を設定する、ということになりそうです。イメージとしては、日本社会が新型コロナ禍を克服し、無線機の生産サイドもユーザーサイドも元の生活に戻り(あるいはNew Normalに対応し)、 「さあ、遅れていた新スプリアス対策でもやるか・・」と思えるようになったら、その数年?後があらたに使用期限として設定される、 というところでしょうか。 とはいえ、よく見ると、新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響「等」と、役所お得意の「 等 」が入っています。コロナとは別の要素を考慮して、新たな使用期限はなかなか設定されないかもしれません。ひょっとしたら永遠に復活しないかもしれませんし、意外とすぐに復活するかもしれません。 どんな風に使っても良いの?「 他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り 」という条件が付されます。局免の注意書きも、 無線設備規則の一部を改正する省令(平成17年総務省令第119号)による改正後の無線設備規則第7条の基準(新スプリアス基準)に合致することの確認がとれていない無線設備 については、令和4年12月1日以降、他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り、使用することができる。 という注記に変わる(読み替えられる)ことになるようです。 まあ、アマチュア無線の場合、混信は付きものです。意図的な妨害はもちろんダメですが、常識的な使用であれば、アマチュアバンド外にスプリアスをまき散らさない限りOKといえるのではないでしょうか。 パプコメ意見今回の改正案それ自体には、反対する理由はないと思います。 「当分の間ではなく永遠に旧スプ機を使えるようにしてほしい」とか、「旧スプ機による新規開設・増設もできるようにしてくれ」と、さらに踏み込んで「そもそもアマチュア無線には新スプリアス規格は適用しないでくれ」という意見を出すには、それ相当の理由を付ける必要があると思います。よく考えます。 (2021-04-03 記) |
パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるサービス「radiko(ラジコ)」が、放送エリアを越えて全国すべての民放ラジオ(計99局)を楽しめる「エリアフリー聴取」の30日間無料体験クーポンを先着9,999名に配布する「#春ラジオ99キャンペーン」を2021年3月29日から4月25日まで実施中だ。電離層に頼らず(インターネットに頼ることになるが…)全国のラジオを思う存分楽しむチャンスだ。
日本のラジオ放送をインターネットで同時配信(過去1週間以内の番組も一定条件で聴取可能)する「radiko(ラジコ)」は、2010年に全国で本格サービスを開始した。その後は徐々に参加する放送局が増え、2020年9月には全国すべての民放ラジオ(計99局)が配信に参加。放送大学やNHKラジオ第1とNHK-FMも配信し、月間利用者数は約1,000万人に迫るという。
radikoはパソコンまたはスマートフォンのアプリなどを使って誰でも利用できるが、無料で受信できるのは「現在いるエリアの地元ラジオ局」「全国放送であるラジオNIKKEI(第1・第2)と放送大学」「エリア内のNHKラジオ第1とNHK-FM」に限られる(NHKはタイムフリー非対応)。しかし月額385円(税込)のプレミアム会員になると、日本全国の民放ラジオ局すべてが聴き放題(エリアフリー聴取)になる。現在のプレミアム会員数は約87万人と伝えられている。
2021年3月29日から4月25日まで行われている「#春ラジオ99キャンペーン」では、radikoのエリアフリー聴取が30日間無料で体験できるクーポンを先着9,999名に配布している。専用サイトで表示される「クーポンコード」を、プレミアム会員登録の手続きの際に入力するというものだ。
これまでradikoを使ったことがない方や、無料で使えるエリア内聴取のみで楽しんでいた方は、この機会に全国のラジオ局のエリアフリー聴取を体験してはいかがだろうか。電離層に頼らず、フェージングや外国電波の混信もなく、朝でも昼でも遠くのラジオ局を高音質で聴けるのはradikoならではの楽しみだ。
なお「#春ラジオ99キャンペーン」では、radikoのtwitterアカウントをフォローして、ラジオを聴くための最新アイテムが当たるプレゼント企画も実施中だ。
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既にFT2Dについては、以前「大容量モバイルバッテリー購入」で紹介していましたが、購入した当時は良かったのですが・・・最近になって・・・
自分は、家電もそうですが無線機の取説を読まない癖があり、手あたり次第触って見る。 それが災いしたのが、購入した当時はAPRSも 「 aprs.fi」 でJA8TDL-7をしっかりとデコードしていたのですが、設定を変えた時からデコードしなくなってしまいました。 たいした、時計の表示は気にしてなかったのですが、1時間程マイナス表示なっているのです。変だなと思い時間はGPSから取得した時間が表示されるはず・・・ そこで、取説を読みました。 自分の頭では「 時差は+8時間 」と記憶していたので、規定値を変えてしまった結果でした。(間違った記憶です) それでデコードもされていなかったんですね・・・規定値に戻すと正常にデコードする様になりました。 取説にも「 9時間 」と記載されていました。取説をしっかり読まない事が災いしました。
このFT2Dを持ち歩き、毎日のウォーキングでAPRS垂れ流しで歩いています。 因みに、車からは「 JA8TDL-9 」でスマホからは「 JA8TDL-5 」でQRVしています。 いや~いや~、ボケて来たなと思う気がした。(笑) |
日本における、2021年4月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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PCWI01は在庫がすべてはけました。これにて頒布終了です。ありがとうございました。
QPM-01サイドカバーは残り2セットです。
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青梅アマチュア無線クラブ(JA1ZYG)は、東京都青梅市が2021(令和3)年4月1日に市制施行70周年を迎えたことを記念して、アマチュア無線を利用し広く全国に“青梅市”をアピールするとともに、市内のアマチュア無線愛好者を始めとした全国のアマチュア無線愛好者の活性化に供することを目的に、2021年4月1日から2022年3月31日までの交信を有効とする「青梅市市制施行70周年記念アワード」の発行と、2021年4月1日から12月31日まで運用を行う青梅市市制施行70周年記念特別局「8N1OME」を開局し、記念運用を開始した。
「青梅市市制施行70周年記念アワード」の規約は以下のとおり(一部抜粋)。
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青梅市市制施行70周年記念アワード発行要領
青梅市は、昭和26(1951)年に青梅町・霞村・調布村が合併し青梅市が誕生しました。さらに、昭和30(1955)年には、隣接する吉野・三田・小曾木・成木の4か村が編入され現在に至っております。この青梅市も令和3(2021)年4月1日に市制施行70周年を迎えることになり特別局を開局し、記念アワードを発行することにいたしました。
1.アワード発行の目的
2.アワードの名称
3.発行者
4.発行対象者
5.アワードの種類と条件
6.ルール
(1)青梅市市制施行70周年特別局(8N1OME)との交信(受信)は20ポイント。ただし、1つのバンドにおいて運用期間中異なる日付で2回までの交信が有効。
(2)青梅アマチュア無線クラブ局(以下「JA1ZYG」)との交信(受信)は10ポイント。ただし、1つのバンドにおいて1日1回の交信が有効。
(3) JA1ZYGメンバー局との交信は5ポイント。ただし、同一局との交信は1つのバンドにおいて1日1回の交信(受信)が有効。
(4) 青梅市内局(移動局を含む)との交信は1回につき1ポイント。ただし、同一局との交信は1つのバンドにおいて1日1回の交信(受信)が有効。
(5) 申請に際し、交信(QSO)もしくは受信(SWL)のいずれかとし、混合は無効とする。
(6) 8N1OME、およびJA1ZYGとの交信(受信)を含まなくても有効。
(7) QSLカードの取得、提出は必要としない。
(8) 運用モードはすべてのモードにおいて有効。
7.希望する特記事項
8.有効交信期間
9.アワード申請期間
10.申請方法
11.申請手数料
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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アルインコから、新しい特小レピーターが発表になりました。 型番:DJ-P113R 屋内設置専用 DJ-P113Rは全部入りマルチレピーター 今回発表となった特小レピーターは新概念を採用して、トランシーバー機能を搭載しています。 DJ-P113RはDJ-R200Dに匹敵する送受信性能 DJ-P113Rは特小レピーターとして当初は開発されていました。 DJ-P113Rシンプレックスでも使える
DJ-P113Rは中継機のような形状をしていますが、動作としては「中継機も使える特小機」という表現の無線機になっていました。 ・特小無線の交互通話、無線連結交互通話の中継に対応します。
・現在特小で弊社が採用するすべてのモード(交互、中継子機、2・3・4者間同 時)で基地局トランシーバーとしてお使いになれます。 DJ-R200Dに匹敵する、40を超えるセットモード項目を備えた本格的なトランシーバーです。通話エリアもフィールドテストでDJ-R200DLに勝るとも劣らない結果が出ています。 ・中継器として運用中も、マイク(内蔵、またはオプションどちらも使用可能)から中継と同じCHで通話可能、ダウンリンク中の信号に音声をかぶせる「割り込み送信」もできます。 ・液晶と操作ボタンを採用、リモコン無しで簡単に設定ができるほか、おなじみの ・アルインコ特許の「お願いコール」を初採用致しました。 ・壁掛け、固定両用に使えるスタンドとマイク用のオプションハンガーが付属、天井近くに設置しても5mケーブル付きのEMS-501スピーカーマイクで通話できます。 ・内蔵スピーカーの音声出力は余裕の3W、需要の多い特小無線モニター(厨房、店舗の事務所スペースなど通話はしないが職員の交信を常にモニターしたい用途)としても最適です。 DJ-P113Rの定格とオプションアクセサリー <定格>
●使用チャンネル:421/422/440MHz 47ch ●電波型式:F3E、F1D ●送信出力:10mW/1mW ●受信感度:-14dBu(12dB SINAD)
●音声出力:3W以上(本体スピーカー:4Ω)/400mW以上(外部出力)
●通信方式:単信、半複信、複信 ●定格電力:DC6.0V(DC IN)/3.7V(別売Li-ionバッテリーパック) ●消費電流: ・送信時75mA(High)/65mA(Low) ・受信最大出力:1.5A ・受信待ち受け時:83mA ・バッテリーセーブ時:28mA ●動作温度範囲 ・運用 ₋10℃ ~ +50℃ ・充電 0℃ ~ +45℃(別売EBP-60が必要) ●寸法:高さ94.5 - 幅200 - 厚さ50.4mm ●質量(約):本体318g(ACアダプター別)/ハンガーのみ64g/スタンドのみ34g
<オプションアクセサリー> EBP-60 リチウムイオンバッテリー (3.7V/1200mAh)¥5,500(¥5,500)
The post アルインコが新概念の特小マルチレピーターDJ-P113Rを発表 first appeared on
フリラjp . EDC-122 ACアダプター (付属品のスペア)¥3,080(¥2,800)
EME-32A イヤホンマイク カナル型 ¥6,600(¥6,000) EME-48A イヤホンマイク 耳かけ型 ¥6,600(¥6,000) EME-64A ヘッドセット ¥11,000(¥10,000) EMS-62 スピーカーマイク ¥3,850(¥3,500) EMS-500 防水スピーカーマイク ¥16,500(¥15,000) EMS-501 防水スピーカーマイク 5mケーブル ¥19,800(¥18,000) |
2021年4月1日、アルインコ株式会社は免許や資格が不要な屋内型特定小電力無線マルチレピーター(中継器)「DJ-P113R」を4月下旬から発売開始すると発表した。同モデルについて、「DJ-P111R屋内中継器の後継として企画されましたが、設計を進める中で『あれも入れよう』『これも入れよう』と欲張った結果、“超多機能レピーター&トランシーバー”と呼べる製品に仕上がりました。DJ-R20Dで特小無線に中継機能付きの“超多機能トランシーバー”というジャンルを創造した弊社が、また“超多機能レピーター”というジャンルを創ったと自負しております」とメーカーでは説明している。価格はオープン。
アルインコのプレスリリースから抜粋で紹介する。
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<主な特徴>
・特小無線の交互通話、無線連結交互通話の中継に対応します。
・現在特小で弊社が採用するすべてのモード(交互、中継子機、2・3・4者間同時)で基地局トランシーバーとしてお使いになれます。DJ-R200Dに匹敵する、40を超えるセットモード項目を備えた本格的なトランシーバーです。通話エリアもフィールドテストでDJ-R200DLに勝るとも劣らない結果が出ています。
・中継器として運用中も、マイク(内蔵、またはオプションどちらも使用可能)から中継と同じCHで通話可能、ダウンリンク中の信号に音声をかぶせる「割り込み送信」もできます。
・液晶と操作ボタンを採用、リモコンなしで簡単に設定ができるほか、おなじみのACSHで交互中継CH設定済のトランシーバーを送信させて自動設定もできます。
・アルインコ特許の「お願いコール」を初採用いたしました。これは使用中の中継CHに混信が発生した場合、丁寧に「このチャンネルは混み合っています。他のチャンネルへの変更をお勧めします」、または「このチャンネルは混み合っています。チャンネル○○○への変更をお勧めします」と音声ガイダンスを発するものです。この機能をONにするとバックグラウンドで中継CHを自動スキャン、空いたCHを見つけておくもので、複数の受信回路を持つDJ-P113Rならではの仕様です。
・壁掛け、固定両用に使えるスタンドとマイク用のオプションハンガーが付属、天井近くに設置しても5mケーブル付きのEMS-501スピーカーマイクで通話できます。
・内蔵スピーカーの音声出力は余裕の3W、需要の多い特小無線モニター(厨房、店舗の事務所スペースなど通話はしないが職員の交信を常にモニターしたい用途)としても最適です。
・DJ-P113Rは、2者同時通話の中継をさせていない以外は“全部入り”です。
<定格>
・使用周波数帯/チャンネル: 特定小電力無線421/422/440MHz 中継用27ch、通話用20ch
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2021年4月1日から、JARL会員(正員・准員)が、全国の「JARL会費受付代行店(愛称:JARLフレンドリーショップ)」で八重洲無線の対象トランシーバーを購入し手続きを行うと、購入店舗で9月30日まで使えるクーポン券が届くというキャンペーンを開始した。実施期間は2021年6月30日まで。もらえるクーポン券は購入した対象機種に応じて1,000円から10,000円まで5種類ある。
JARLはアマチュア無線ショップの店頭で入会手続きや継続会費の支払いができる「JARL会費受付業務代行店」を全国(約130店)に設けている。このほど同代行店の愛称を「JARLフレンドリーショップ」と命名。店頭に掲示するステッカーを各店舗に配布した。
さらにJARLは同代行店および八重洲無線との協力により、会員がJARLフレンドリーショップで八重洲無線の対象トランシーバー(全13モデル/シリーズ)を購入し手続きを取ることで、機種に応じて1,000円から10,000円のクーポン券を郵送するキャンペーンを開始した。このクーポン券は対象トランシーバー購入店舗で2021年9月30日まで使用でき(釣り銭は出ない)、八重洲無線製品以外の購入にも使えるという。
以下、JARLの案内から抜粋して紹介する。
JARLフレンドリーショップ 「会員ありがとうキャンペーン」
JARL、JARLフレンドリーショップ(JARL会費受付業務代行店)、協賛メーカーの三者が協力! 会員が対象店舗でトランシーバー(対象製品)を購入して申し込むと、機種に応じて1,000円から10,000円のクーポン券がもらえる「JARLフレンドリーショップ会員ありがとうキャンペーン」を実施中です。
JARL会員(正員・准員)が全国のJARLフレンドリーショップ(JARL会費受付業務代行店)で八重洲無線の対象トランシーバーを購入し、「クーポン券申込用紙」を使って手続きすると、購入店舗で9月30日まで使える「クーポン券」が後日郵送で届きます!!
★キャンペーン期間: 2021年4月1日~6月30日
★クーポン券有効期限: 2021年9月30日
★申込資格:
★キャンペーン実施店舗:
今回の八重洲無線に続いて、JAIA加盟の無線機器メーカー各社と同様のキャンペーンを実施しないのか、大変気になるところだ。同キャンペーンの詳細および申込用紙は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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毎年4月18日は、国際アマチュア無線連合(IARU)が制定した「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day、WARD)」。この日は、IARU加盟団体が“アマチュア無線の力”を広く一般に伝え、世界中のアマチュア無線家と友好を育むことを目的としている。2021年4月18日(日)で96周年を迎える今回の記念日のテーマは「Home but Never Alone(家にいても一人じゃない)」だ。
今から96年前のこの日、フランスのパリにIARUが創設されたことを記念したもので、テーマは「Celebrating Amateur Radio’s Contribution to Society(社会へのアマチュア無線の貢献を祝う)」。TwitterやFacebookでハッシュタグ「#WorldAmateurRadioDay」でアマチュア無線の日の活動を広く伝えようと呼びかけている。
アマチュア無線の先駆者たちは、「使い物にならない」と言われていた短波帯を開拓し、世界中と交信できることを証明した。無線通信の急速な普及で一時はアマチュア無線バンドが奪われる危機に直面したが、ARRLの共同創設者であるHiram Percy Maxim氏(1AW)ら、アマチュア無線のパイオニアたちが1925年にパリに集まり、世界中でアマチュア無線を支援するために、IARUを設立した。
その2年後に行われた国際無線通信会議で、アマチュア無線は現在でも認められている160/80/40/20/10mのバンド割り当てを受けた。IARUは創立以降、アマチュア無線の周波数割り当てを守り、拡大するために不断の努力を重ねてきた。
創設当時、IARUに加盟しているのは25の国と地域だったが、現在は世界の3つの地域に160の加盟団体を持つようになった。第1地域には、ヨーロッパ、アフリカ、中東、北アジアが含まれ、第2地域はアメリカ大陸をカバーし、第3地域はオーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸島諸国、アジアの大部分で構成されている。国際電気通信連合(ITU)も、IARUをアマチュア無線の利益代表と認識している。
ARRLニュースによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延を抑えるために物理的な距離を取らざる負えない中で、アマチュア無線は様々な活動や機会を提供するコミュニケーションツールとして際立っていることが知られていると伝えている。(ARRLニュース 4月1日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )
世界各地で「世界アマチュア無線の日」を祝うイベントや記念運用が計画されている。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)でも、東京都豊島区のJARL本部にあるJARL中央局「JA1RL」からHF~430MHz帯の各バンドで記念運用を行ってきたが、昨年はコロナ禍の影響で中止を余儀なくされた。
今年は第74回(2021)QSOパーティのときと同様に、JA1RL運用委員会のメンバーが持ち回りにより「JA1RL/1」が運用されるかもしれない。
●関連リンク:
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関東総合通信局は、無線局の免許を受けずにアマチュア無線局不法に開設していた山梨県南アルプス市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して、その業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
2.法的根拠
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項 (無線局の開設)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 無線従事者を電波法違反で行政処分(令和3年4月1日付)-無線従事者の従事停止処分-
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CQ出版株式会社は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」が2021年6月号で通巻900号を迎えることを記念し、戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機を同誌上からすべて集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を2021年4月21日に刊行する。掲載されている機種は90メーカーの合計600機種を超える、まさに“名鑑”の名にふさわしい内容だという。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版248ページで価格は3,300円(税込み)。
以下、CQ出版社からの案内を抜粋して紹介する。
CQ ham radio 通巻900号記念出版
CQ ham radio誌は、2021年6月号で通巻900号を迎えます。これを記念して、戦後から1970年代後半の日本のアマチュア無線機をCQ ham radio誌上からすべて集めた書籍が登場です。90メーカー、600機種超の総収録数は「名鑑」の名にふさわしい内容となっています。懐かしい機種、幻の機種、一世を風靡した機種、この1冊で心行くまで味わってください。
<概要>
<お断り>
<ページ構成と掲載機種一覧>
★第1章 黎明期のアマチュア無線機
黎明期のアマチュア無線機の各機種
★第2章 AM通信全盛期
AM通信全盛期の各機種
★第3章 産声を上げたSSB
産声を上げたSSB時代の機種
★第4章 VHF通信の始まり
VHF通信の始まりの時代の各機種
★第5章 HFはSSBトランシーバ全盛
HFはSSBトランシーバ全盛の時代の各機種
★第6章 V/UHFハンディ機が大流行
V/UHFはハンディ機が大流行時代の各機種
★第7章 モービル・ブーム来る!
モービル・ブーム来る!時代の各機種
★第8章 V/UHFの本格的固定機
V/UHFの本格的固定機時代の各機種
付録資料 写真で見る 有名アマチュア無線機メーカー黎明期の無線機たち
同書の予約購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 日本アマチュア無線機名鑑(CQ出版社 WebShop)
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今月の25日で「65歳」に成ります。 今、勤めている会社は「60歳」で定年退職で、退職金も頂いております。 退職金も家のローン等を支払い、後は生活・老後資金として預金。
60歳からは、雇用延長で「65歳」までは、現職のままですが関連会社へ出向の身・・・給与も半分以下~しかし作業内容は同じなんです。
昔、自分が30歳代の頃、先輩の60歳代を見ると、おじいちゃんの様にも見えた記憶が・・・しかし、自分の容姿を見ると若く感じるとも思う。 だけど、身体的には老いているとも感じる。
65歳を迎える今月は、有給休暇も30個程残されている。買い取りも無いので、4月は有給休暇となります。 また、身体も元気なので働くことにし、現在の関連会社にパート社員で働く事にした。給与はパートなので小遣い程度かな~
健康的には、身体を動かす事や脳みそ、手先を動かす事などで老化も防ぐ事にもなり良いかもですね・・・
身体が続く限り、隠居はせず頑張りま~す。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2021年4月4日(日)の9時から21時までの12時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「第33回 和歌山コンテスト」を開催する。入賞者の賞状は希望者の方のみに発行する。表彰の対象者で賞状発行を希望する局(JARL会員に限る)は、結果発表後1か月間受け付ける。そのほか「高齢化による省力化と副賞(梅干し)の高騰による経費節減の協力お願い」を呼びかけている。
コンテストの交信対象は、県内局が国内全域、県外局が和歌山県内局のみとなっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
エントリーは個人局2種目以内、社団局1種目。ただし、2種目とはHF(1.9~28MHz帯)とV・UHF(50~1200MHz帯)で各1種目。同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーすることは認められない。
移動局に対しては「当該地に移動した事実を証明する公正な第三者の書類などの提出を求める場合がある」としている。具体的には、宿泊先のパンフレット、宿泊料の領収書、道路通行料の領収書、駅のスタンプ、当該地近傍(ガソリンスタンド゙、コンビニエンスストアー、一般商店など)で商品購入した際の領収書、現地で撮影した日付入りの写真など。
紙ログと電子ログ(ウィルス対策上から添付は受け付けない)の締め切りは4月30日(木)消印有効。結果はホームページ上で発表されるが、インターネット環境などない局には、用紙によるコンテスト結果を郵送する。その場合は、郵送によるログ提出時に封筒の大きさが長形3号(120×235mm)で92円切手を貼ったSASEを同封すること。
副賞として「和歌山県特産品」をエントリー数や得点などにより「県内の部」「県外の部」とも10個程度と、特別賞を1個程度予定。詳しくは「第33回 和歌山コンテスト規約」で確認してほしい。
なお、「コンテストにおいて交信した際のQSLカード交換について」として、「過去に同一バンド・モードで交信し、すでにQSLカードの交換を済ませている場合などは、発行(交換)を控えるようご協力お願いします」と呼びかけている。
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