無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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本日はPOTAのJA-0014(秩父多摩甲斐国立公園)のアクティベーションをしながら、天目山の山岳ロールコールにチェックインしようと出かけました。ところが、あてにしていた林道は通行止め。JA-0014にこだわって奥多摩周遊道路に行く時間はもったいないので、JA-1146(奥武蔵自然公園)内にある、子の権現へ向かいました。
「ならば・・・」と3chでCQを出し始めたところ、そこから始まる怒涛のパイル(笑)!
途切れることなく30局以上と交信いただいてしまいました。無線機をお貸しいただいたご夫妻にも、呼んでくださった皆さんにも感謝です。
ちなみに、BBQの網を利用したキャパシティハットについてです。24cmの90gと軽量なので問題ないかと思いきや、やはり長いロッドの先では重荷になるようです。若干しなりが出たので本日の継続使用はあきらめました。BBQキャパシティハットの有りと無しで比較したところ、同調周波数が50kHzほど違いが出ることは確認できました。キャパシティハットによる短縮効果は間違いありませんね。 |
道の駅「きらら289」駐車場より、3.5メガで 7局 。
南会津町自体は平成の大合併後にさんざん運用しているけど、この場所では初めて。 飛ばない場所なの? ARRLCWやってたから?? Jクラ検索ではしばらく運用無かったみたいだから需要あるかと期待したけど、ほぼボウズ 。 気が向いたら、また運用してみるよ 。 |
スマートフォンのLinuxにUSB接続でのミラーリングでは有線のUSBケーブルでの処理でしたが、WiFiを使った方法もトライすることにしました。下記のブログを参考にしてやったところ思ったより意外と簡単にWiFiでLinuxにスマフォ画面を表示することができました。
ブログを参考にしましたが、Windows用なので、Linuxに対応させる必要がありました。
スマフォ側はUSBの時の設定に加え、下記の2つの設定を追加する必要があります。
スマフォの種類で表現の違いがあるかもしれません。 ワイヤレスデバッグをON
adb認証のタイムアウトを無効にするをON
このあとで、設定でスマフォのIPアドレスを確認しておきます。これは、設定→端末情報→ステータス情報→IPアドレスで確認します。(スマフォによって項目表記が異なる場合もあると思います。) scrcpyはすでにUSB接続でインストール済みです。
Linux用に対応すると下記となります。
まずはUSBケーブルをつないでおいて下記のコマンドを端末から入力です。
スマフォにメッセージがでるので、全部OKにします。 ****$ adb tcpip
5555 restarting in TCP mode port: 5555
’Windowsでは ./adb tcpip 5555
ちなみにLinuxの端末でWindowsの上記端末用コマンドを入力すると下記のエラーがでます。 bash:
./adb:そのようなファイルやディレクトリはありません。
USBケーブルをAndroidoから抜き、次のコマンドを入力します。 スマフォで確認した自分のスマフォのIPの192.168.*.*
を使います。 ****$ adb connect 192.168.*.*:5555
connected to 192.168.*.*:5555
次にscrcpyコマンドを入力し、WiFI接続となります。 ****$ scrcpy
INFO: scrcpy 1.12.1 <https:://github.com/Genymobile/scrcpy> /usr/share/scrcpy/scrcpy-server: 1 fil...shed. 0.1 MB/s(24773 bytes in 0.251s)
INFO: Initial texture: 1080x2400
以上でWiFi接続の無線でのスマフォ画面がLinuxのディスプレーに表示されます。
USB接続のときと同じ用にLinux上のスマフォ画面をマウスで操作できます。
この状態で、前のデスクトップのアイコンをクリックすることで起動できました。
一旦PCの電源OFFしてからはまだ試してません。再度adbコマンドで接続コマンドやIPを入力する必要があるかもしれません。
USBケーブルを繋がないでミラーリングができるのですが、やはりUSBケーブル接続のときより遅延があります。状況によって使い分けしたほうがいいかもしれません。
サクサク使いたい場合はUSBケーブルがいいかと!
煩わしい引き回しのUSBケーブル接続がないのもいいです。
インターフェースなしでのアプリケーションだけでここまでできるのはある意味すごいと思います。
時代はどんどん進化しています。生活上で便利なものはどんどん使うようにしてゆきたいと思います。
私が知らなかっただけかも!Hi ! つづく? |
本日は晴天なり 本日は晴天なり 本日は晴天なり 本日は花粉飛散あり
本日も坐骨神経痛あり 11:00-16:00 コバルト台地移動隊 ヤマグチFD402局
ヤマグチWM201局 ヤマグチST702 本日もFBでした。 各局。ありがとうございました!!
1116ヤマグチTS118局56/M5(周南市赤松ヶ平) 1130フクオカTO723局54/52(北九州市曽根干潟)
1250ヒロシマMS38局55/51(江田島市砲台山) 1401カマガリAA793局55/53(呉市大平山)
1438エヒメNH621局53/52(四国中央市翠波峰) 1454オキナワYC228局53/53
1126ヤマグチTN621局59/59(周南市烏帽子岳) 1137ヨコハマNI30局55/M5(北九州市)
1140フクオカKD7局57/M5(苅田町M) 1200ヤマグチTN420局59/59(周南市M)
1223ヤマグチYN807局59/59(岩国市銭壺山) 1307フクオカAT313局51/M5(宗像市) 1328ヤマグチTK926局59/59(光市)
1400オオイタTN24局59/M5(杵築市横岳) 1506ヤマグチRK609局59/M5(光市M)
1128フクオカST10局58/59(137Km筑紫野市大根地山) 1315ヒロシマMP361局59/59(67Km呉市灰ヶ峰)
ではまた。73&88!!
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朝起きてFWP局の周波数チェック!昨日はコンディションが上がりきらず、数回コールして終わりましたが、昨日よりコンディションが良さそうでした。タイミングよくピックアップしていただけました。
本日は山岳RCの日です。市原の米沢の森へ行ってきました。特小、LCRともにチェックインできました。距離112km!!メリット5!!
LCRでとうきょうSS44局の交信をずっと聞いていたらデータの蓄積が多くなり、10時台に交信したデータが残っていませんでした。残念~ 今日の最長距離173kmでした。 CB無線も楽しみました。 最近、気になっていることの一つに信越放送の補完放送が入るという話です。ローカル局から聞いていたので、チャンスがあれば試してみたいと思っていました。確認したところ、92.2MHzで入っていました。びっくりです。中波でも受信を試みましたが単体では入感なしでした。
補完放送 受信結果 90.1MHz 静岡放送(三島) 90.5MHz TBSラジオ(東京) 90.9MHz YBCラジオ(甲府?三ツ峠?) 91.6MHz 文化放送(東京) 92.2MHz 信越放送(長野) 92.4MHz ラジオ日本(神奈川) 93.0MHz ニッポン放送(東京) 93.9MHz 静岡放送(静岡) 94.1MHz 栃木放送(宇都宮) 94.6MHz 茨城放送(水戸)
信越放送はラジオ日本の0.2MHz下ということもあり、うまく分離できました。YBCラジオは三ツ峠中継だと思います。みんな大好きXHDATAのD-808で試しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A、SG-7900 (アマ) 07:58 JE8FWP 7.103MHz 59/59 北海道函館市 14:22 JG1L○○ 433.080MHz 55/55 千葉県市原市クォードの森
運用地 千葉県市原市 米沢の森 使用TX DJ-P24L、DJ-PV1D+d-ROD100、ICB-870T (CB) 11:07 つくばKB927 4ch 55/56 筑波山 11:15 かながわCE47 2ch 52/53 神奈川県相模原市城山湖 11:29 おおたAA232 8ch 57/56 川崎市川崎区東扇島 (特小) 10:27 とうきょうSS44 L08ch M5/M5 埼玉東京境天目山 12:04 かながわCE47 L03ch M5/M5 神奈川県相模原市城山湖 (LCR) 09:50 とうきょうTK285 15ch 59/59 埼玉県ときがわ町堂平山 距離110km 10:32 とちぎAA817 14ch 56/56 栃木市谷倉山 距離128km 10:36 ふなばしSS230 14ch 55/56 船橋市 距離33km 10:44 かながわYA234 14ch 56/55 神奈川県山北町大野山 距離101km 10:50 かながわHK25 14ch 54/M5 神奈川県平塚市 距離78km 10:54 いずNM167 14ch 59/59 静岡県熱海市滝知山 距離108km 10:59 かわさきMA814 14ch 57/56 神奈川県伊勢原市大山山頂 距離84km 11:57 とうきょうMT106 16ch 55/55 東京都府中市 距離67km 12:58 とうきょうSS44 13ch 59/M5 埼玉東京境天目山 距離112km 12:56 ながのMA205 14ch 53/M5 長野県北佐久郡軽井沢町碓氷峠展望台 距離173km 13:00 みやぎFS43 14ch 51/M5 土浦市筑波山朝日峠 距離84km 13:05 ちばBG92 14ch 58/56 鴨川市二ツ山 距離37km
各局ありがとうございました。早く緊急事態宣言が解除されますように!! |
先日の暴風により7MHzのバーチカルアンテナが折れてしまいました。最近の7MHzの夕方のコンディションでは、通常の水平ダイポールよりも送受信ともに上回っていましたので、必要不可欠なアンテナとなっています。今日の天気が穏やかでしたので、修理を行うことにしました。
まずは折れた箇所の確認からです。
今までも2回ほど暴風で折れたことがありますが、いずれも先端の細いアルミの継ぎ足し部のタッピングネジの穴の箇所でした。タッピングネジ穴がパイプ径に対して大きな穴だったため強度不足でした。対策はタッピングビス径を細いものに変えて穴が小さくなるように強度が取れるようにしていました。
今回はタッピングビスを細いもので対策したため、別の箇所の弱かった場所で折れてしまったようです。ステーロープの下の太いアルミパイ部の継ぎ足し部の中に入れたアルミパイプが中で折れていました。
継ぎ足し部の中でおれた部分 継ぎ足し部は全く問題ありません。
継ぎ足し部のアルミパイプのなかで折れたパイプ
折れたアルミパイプを取り出しての確認。取り付けのタッピングビスの強度はある程度あったと思われます。それで、下側が十分固定された状態で一番上のタッピングビス部は暴風で動いて負荷がかかり、屈曲が繰り返し行われることでタッピングビス部から折れたんだと思われます。中の継ぎ足しのアルミパイプの径が少し細くスペースがあったことも原因の一つだったと思います。
今回も対策を取らないといけません。簡易法ですが、対策はアルミパイプの径をテープを巻いて下側の継ぎ足しパイプ内径に合うようにあわせることで継ぎ足したアルミパイプの可動範囲を無くす事にしました。中に入れる継ぎ足しアルミパイプをサンドペーパーで表面を磨いたところ。防水は十分されていましたので、今回は、アンテナ用グリスは使わないでいます。タッピングビスの締めつけだけでの接合です。今回も融着テープを使い十分にテーピング処理は行いました。上からはビニルテープでの2重保護としています。
折れたアルミパイプの長さを先端部のステンレス棒を長いものに変えて調整することにしました。
実際に交換した先端のステンレス棒
もとの短いステンレス棒との長さの比較 長さ比較したところ、結構長くなりました。
ひとまず修理完了ということで、もとの鋼管へ取り付け、もとと同じようにステーを張りました。
角度を変えて記録写真をパチリ!
7MHz帯は50Ωバランを入れてあるのですが、下から上までどこも同じ1.2ぐらいでしたので、インピーダンスの調整はなしとしました。前よりは少し悪くなりましたが、OKの範囲内なので調整はしません。
バーチカルアンテナの修理完了です。今の季節はバーチカルアンテナが活躍できるコンディションです。7MHzでまた活躍してくれるでしょう!
結構そばに植えてある柿の木の枝が伸びています。今の2月は柿の木の剪定の時期です。天気が良ければ明日にでも剪定をしようかと思う次第です。
つづく?
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年1月9日に「Ver5.32」としてバージョンアップ(「WSJT-X~ALL.TXTを表示」などの細かな改修)したが( 2020年1月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、8日後の1月17日に続き1月23日→1月28日→2月13日→2月21日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年1月9日に「Ver5.32」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、1月17日に続き1月23日→1月28日→2月13日→2月21日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/2/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/2/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/1/28の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/1/23の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/1/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
↓この記事もチェック!
<「WSJT-X~ALL.TXTを表示」などの細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月9日にバージョンアップしVer5.32を公開
●関連リンク:
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本日も朝からARRL INT'Lコンテストがお盛ん~山岳RC始まる10時まですべて北米で14局ほどコンタクトしました。さて、10時RC開催!最初のスタンバイの最後にすべりこみチェックイン!
(西東京市)特小 とうきょうSS44/天目山 特小山岳RC(本日もご苦労様です~)
NICT国分寺が朝から黄色で稚内も赤かったので期待を抱いて公園へ~
(小金井市)CB かながわZX9/経ヶ岳(先週の湘南平に続き~) つくばKB927/筑波山男体山(すごしご無沙汰してました!) ぎふAB468/1武甲山(毎度です~87R改RPT感謝!) やまなしYT127/上野原市厳道峠(ファースト) とうきょうE50/さいたま市秋ヶ瀬公園(いつか小金井公園へ~) とうきょうTK205/多摩市桜ケ丘公園(毎度~87R改RPTサンクス!) なりまTN39/飯能市根の権現(SR-01良いですね~) しぶや4989/所沢市(毎度です~) さいたまBY36/東秩父村登谷山(いつもお元気な声いただいてます~) かながわCE47/相模原市緑区城山湖(毎度です~87R改からでした~) あいちAC884/1青葉区花桃の丘(毎度です~87R改RPTメルシーボク―) とうきょうMT106/府中市(毎度です~定期通信) よこはまA29/青葉区花桃の丘(毎度です~)
Es&FはNGでしたが1時間足らずの間各局様と楽しく交信させていただきました。 ありがとうございましたm(__)m
(久しぶりのSR-01 VS 87R改 対決)
武甲山 SR-01 56/56 87R改 56/53 多摩市 SR-01 57/56 87R改 57/54 変調が浅くなったとコメントあり 花桃の丘 SR01 55/56 87R改 55/52 SR-01の圧勝!?受信は同等でした。
掲示板によると本日の対1エリアES&F伝播はなし。2,4,6-JR6が 確認できました。
夜の時間は6mAM RC はアーリーチェックイン、VX-2でKTWR受信&TWEET そして2mCW RCも無事チェックインできてまたまたパーフェクト達成。
さて7週連続のビッグマンデーはなるか?!
本日は二丁拳銃?!やはりSR-01にはかなわないなあ~
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さて,正に三寒四温の今日この頃,コンディションアップを期待して一応休日は11mワッチしているが,まだちょっと早い。 でも今日は絶好の移動運用日和ということで,大阪府茨木市竜王山にアマチュア無線運用に行ってきたのである。
竜王山は茨木市北部にあって,新名神高速道路の茨木千提寺ICから北へ行き,忍頂寺小学校から上がっていく。山頂のすぐ近くに宝池寺という寺があり,そこまではバイクで行ける。ちなみに今日は通勤快速リード125で。 持ち物は,IC-705と三脚とモービルアンテナ。それに机と椅子である。このモービルアンテナが当局の身長くらいの長さはあるやつで,バックパックの横にくくりつけて行ったのだが,その姿は自衛隊員のよう・・・汗
山頂には三等三角点があり標高は510m。ただし,山頂は木々に囲まれていて展望もよくなく,あとV/Uの電波は飛んでいかないので,南側の展望台に上がって運用した。
完全にクリアであれば,西から六甲山・明石海峡大橋・淡路島・関西空港・葛城山・金剛山・生駒山・・・と見えるはずなのだが,残念ながら今日はPM2.5などが多かったようで,梅田のビル群さえやっと見えるといった感じ。
交信局は144MHzSSBで6局,144MHzFMで1局,433MHzFMで47局。いずれもIC-705+SG7900で10W送信であった。 一番驚いたのは,愛知県日進市の局と433MHzFMで,59/59でQSOできたこと。距離は140kmほどだが,地図上で直線を引くと間には鈴鹿山系などの山々がしっかり邪魔だと思うのだが・・・?
帰りにオートバイのディーラーによったら「自衛隊か?」とつっこまれて(汗) 当局の特急アフリカツインもまもなく車検を迎えるのである。その打ち合わせをして帰宅した。
下山中に咲いていた梅の花。 |
今日のテーマはラジオ関係の楽曲「神セブン」。メール採用ありがとうございました。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1363385611785134081 |
今日は目線を変えて泉区方向へウォーキング。
目標2万歩です。 10時に出発。 VX-3でFMヨコハマを聞きながらまずはこども自然公園を目指します。 久しぶりに手前の南本宿市民の森に寄り道。 ここは眺望は良くないのですが海抜は90m程と高く電波が飛ばないわけではありません。 そこでプチ運用。 CBや430MHzFMで山岳移動局さんを中心にお相手いただきました。 その後、こども自然公園でルリビタキちゃんにご挨拶。 そんな時、聞いていたFMヨコハマのケントフリックさんの番組卒業の発表が! https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1363416390942744580 1993年から聞いていただけあってちょっとショック。 緑園都市から弥生台を抜けていきます。結構起伏がありますね。 弥生台の駅前は整備されていておしゃれなスイーツ屋さんなどもありましたが今回はパス。 この辺りに来ると、文化放送の補完FMの電波も不安定になってきます。 14時、いずみ中央に到着。 モスバーガーで遅い昼食。スパイシーモスチーズバーガーを注文。いわゆる全部乗せ、FT-101ZSDのようなものです。(←わかる人にはわかる。) その後、ゆめが丘駅まで足を延ばして目標の2万歩になったの今日はここまで。 電車で帰宅となりました。 車内はガラガラ。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:横浜市旭区南本宿市民の森移動 【CB】 ぎふAB168/1局 53/M5 埼玉県横瀬町武甲山移動 【CB】 おおたAA232局 53/53 川崎市東扇島海釣り公園移動 【CB】 つくばKB927局 54/54 茨城県つくば市筑波山男体山側移動 【430MHzFM】 JP1W**/1局 59/51 神奈川県足柄下郡湯河原町星が山移動 各局さん、本日もQSOありがとうございました |
社会貢献活動の方ばかり注目されていますが、「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」のパブコメ結果も、2021年2月2日に公表されました。
電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る電波監理審議会からの答申及び意見募集の結果-アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大- 私は、体験局の制度が導入されたばかりなのに、さらなる規制緩和に少し驚きましたが、賛成しました。パブコメ意見も、「そもそも無資格者がオンエアするなんてけしからん」という意見よりは、賛成、むしろ拡大すべし、という意見が目立っているように見えました。 条文案の修正告示の文言が、1カ所、パブコメを経て修正されましたが、 私が 提出した 意見 に対応していただいたものです(と、思っています。)。 (当初案文) (私の提案文) (修正案文) 総務省の当初案文は、「アマチュア局」=「社団」という認識が前提となってしまっています(かっこ内で「アマチュア局」から「社団」が除かれているため。)。ですが、「社団」は「アマチュア局」の開設者であって、「アマチュア局」そのものではありません。したがって、「アマチュア局」=「社団」という前提の条文はおかしいと思いました。この点は、修正していただきました。 総務省の修正案文と私の提案文の違いは、学校社団で体験運用を行う際に、社団の構成員(である先生)が必ず立ち会わないといけないのか(総務省の修正案文)、先生がいなくても、児童生徒の保護者であるアマチュア無線家がいればよいとするのか(私の提案文)、という点にあります。ま、児童生徒の保護者を学校社団の構成員にすれば同じことが実現できるので、大きな違いではないと思います。 実際の運用「連絡の設定及び終了に関する通信操作については当該操作に立ち会う無線従事者が行うこと」が必要です。資格を持たない児童生徒から次の児童生徒に直接マイクを渡してよい「ARISSスクールコンタクト型」ではなく、相手局が変わるたびに、いったん立ち会う有資格者にマイクを戻さなければいけない「体験局型」でなければいけません。こんな感じです。
有資格者A:「CQCQCQ こちらはJAnXXX アマチュア無線の体験運用を希望している小学生が待機中です。どうぞ!」 無資格者B:「緊張したけど楽しかったです。もっとやりたい。無線の免許とろうかなあ」 太字の部分が、「連絡の設定及び終了」です。この部分を、必ず有資格者がやらないと違法です。 「有資格者が隣にいれば、無資格者に自由にオペレートさせてよいんだよね?」ではありません。 この点は、周知徹底が必要だと思います。JARLさん、よろしくお願いします。 きっかけ作り制度ができたはいいですが、何か「きっかけ」がないと、なかなかお子さんお孫さんを誘ってあげにくいのではないでしょうか。たとえば「こどもの日」を(「敬老の日」も?)「アマチュア無線体験の日」とするのはどうでしょうか。お空に小中学生の声が響き渡り、体験者同士のQSOなんかも行われたりしたら、素敵じゃないですか? (2021-02-21 記) |
ふと思いついてTwitterアンケート。 76票の回答をいただきました。ありがとうございます。
ホットボンド派が60%で圧倒多数。UVレジン派も結構いらっしゃる。
私の場合は、UVレジンは未体験。以前は接着剤を使っていた...
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来る2月28日(日曜日)に秋葉原で開催される「第14回秋コレ」のご案内です。 第14回秋コレ 出展される無線関連ブースを見てみよう 【む01】Low Tecnplogy Laboratory 【む02】しながわハンコ倶楽部 【む03】電波特捜隊 【む04】アマチュア無線を楽しむクラブ局 JQ1ZYE CQ女子無線部ケセランパサラン
▲昨年の別イベントではオリジナルの冊子が販売されたようです。秋コレでも販売されるのでしょうか? 【む05】ベーマガ投稿研究会 【む06】アキバ系デンパ部 【む07】ギーつくの友利奈緒 【む08】無線雑貨の店 HAM-NET 【別枠】秋葉原無線部 【別枠】JARL東京都支部 フリラjpからのお知らせ今回の第14回秋コレでは、フリラjpは出展しませんが、オリジナルのグッズを範囲することとなりました。 そのグッズは「缶バッジ」です。 販売についてはごく少数(20個を予定)を委託販売で行います。(委託先は調整中) |
今週末は部屋に籠って残務仕事を片付けていたのですが、天気が良かったので11時半頃から散歩に出掛けました。いつもの散歩コースの奈良平城宮に向けて歩いて、途中、コンビニに寄って昼食用にパンと缶コーヒーを買って、平城宮公園で食べることにしました。天気は青空で暖かかったのですが、風がとても強かったです。
平城宮公園の中の石段に座って、昼食をとりながら、430FMをワッチしていると、金剛山のSOTA移動局がRS59+で聞こえてきたので交信できました。平城宮公園はだだっ広いくて、電波を遮るものが無くて良いのですが、今日は風が非常に強くて、ずっと座っていると体の熱が奪われる感じがしてきたのでこの1局との交信で帰りました。短時間でしたがリフレッシュできますね。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
皆さんご無沙汰しています。 前回ブログを書いた1月3日以降怒涛のCMで、すっかり無線機の送信の方法を忘れていました。 土日以外の休みはあったのですが、とても運用する気にはなれず「楽天GO」に明け暮れていました。
そのCMも先週くらいから落ち着き、家事も済ませ今日は山岳RCに参戦したい。 DCR、デジコミ、CB、HF、D☆沢山の無線機を車に積み込み出発。
高所移動も考えましたが、まずはリハビリでいつもの立駐。
3ターン過ぎても届きません
山岳RC開始の10時前から特小待機するも、なかなか届きません。 4ターン?くらいでやっと届いた!
1時間40分ほどのインターバル後デジコミに参戦。 こちらは2ターンほどで届きました。
その間は各バンドでお声掛け
2月なのに今日は暑いけど・・・
FT-817ND展開が面倒なので・・・
複数の方から「生きてたの~」とのお言葉をいただきました。 やはり無線は良いですね~
今後もよろしくお願いします。
使用機種・ICB-87R・RJ-410・TPZ-D553・DJ-PV1D・DJ-P24L 東京都東久留米市 09:57 とうきょうXV510 東京都西東京市2.7km 56/M5 LCR18ch 10:28 とうきょうTK285 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山41km 59/59 LCR16ch 10:55 とうきょうSS44 埼玉県秩父市天目山 M5/M5 L08 11:08 つくばKB927 茨城県つくば市男体山 57/54 CB4ch 11:15 カナガワZX9 長野県塩尻市経ヶ岳 54/53 CB5ch 11:24 ねりまTN39 埼玉県飯能市子の権現 57/59 CB8ch 11:30 つくばKB927 茨城県つくば市男体山73km 53/53 LCR14ch 11:35 とうきょうAR705 東京都八王子市長沼公園20km 57/57 LCR15ch 12:35 とうきょうSS44 埼玉県秩父市天目山45km 59/M5 LCR13ch 12:38 サイタマAD966 埼玉県飯能市子の権現 57/59 CB3ch 14:08 とうきょうRR218 東京都東久留米市 M5/M5 DCR10ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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いつもお世話になっているOMさんが、衛星通信にトライされGPだと厳しいのでそれ用のヤギを作ってできれば仰角も制御できたらな~!とささやかれてました。 簡易型ローテーター(Pocke TATOR)を頒布させていただいたときに衛星用に仰角も回せればというご要望もいただいたことがあったのですが、これを実現する構造のイメージができなかったのでそのままにしていました。 その時は、ギヤモーターでシャフトを直接回すことのイメージができなかったのですが、更にギアをかませればできるのではないかと考えてみました。 しかし、それを実現するにもシャフトがスムーズに回転するためのボールベアリングのようなものが必要になります。勿論、ベアリングは購入できるわけですが、20mm、25mm程度の径の物への対応となると高価ですし、重たくなります。 3Dプリンタが活用できないかと考え、ボールには以前購入していたパチンコ球を使用してみることにしました。 普通のベアリングは、外径と内径があって、内径にシャフトを通す穴が開いています。 ボールはどうやって入れるのだろうかとか、試行錯誤の結果、内径はなくしてシャフトが直接当たる形状にして、ボールはサンドイッチ状に挟み込む構造としました。 これが思いの外うまくいって、最初の設計がそのまま活きています。 シャフトには、アンテナへの影響がないようにエリアポールという害獣対策用のFRPポールの20mmの物を使用することにしました。 ベアリングを支える筒はいつもの塩ビ管です。外径48mmのVU40が丁度使えるサイズでした。 このポールがうまく回せるか、ギアも印刷して実験したのでが下の動画です。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら この結果をベースに、ギアモーター、ベアリングシャフトを固定するベースを設計し、3Dプリント(なんとこれが6時間もかかる)、組み立てて、頒布したPockeTATORに乗せて回してみたのが下の動画です。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら 片持ちで2m用の3エレヤギアンテナ(ダミー)を回してみたのですが、思いの他よく回っています。 ここまで来て、アジマス回転は従来のPockeTATORを使用しましたが、これもギアをかませて一体感のある形状にできるのではないかと、仰角ローテーターの形状を縦に使って組みあせたものを作ってみました。 ベアリングも縦方向を支えるためのスラストベアリングが必要になり、先に作ったベアリングをベースに設計し、作ってみました。VU管の下側に装着したスラストベアリングが下の写真です。 黄緑の部分がスラストベアリングになっています。ボールは同じパチンコ球を使っています。 アジマス回転ギアは、仰角ローテーターの下側に貼り付けました。 ポールに取り付けた様子 2m3エレと70cm6エレ(ダミー)を搭載した様子 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら 実際に回転させてみた様子です。 最初のプロト機としてはうまくいっているのではないかと思いました。 しかし、頒布しているPockeTATORは、基本強度を塩ビ管に持たせているのと比較して、今回のプロト機は、ベアリング部は別として構造的に3Dプリンタで作ったベースが強度の基本になっています。 見た目だけでなく実際も強度的には課題があるなあという印象です。 回転トルクは、1:4のギアを追加していますので、ギアが強度的に持つのかは別にして上がっていると思いますが。 コントローラーがPockeTATOR用を使っているので1/4しか回転できず現在90度までですので、ソフトの改良が必要です。また、電線も2本のLANケーブルを接続していますが、できれば一本にしたいと思っています。 これから勉強しなければいけないのですが、衛星追尾ソフトと連動して回転させるインターフェースソフトの開発も必要です。 あらかじめ何点かプリセットしてステップごとに回転させる方法だとスタンドアローンででもできますが、ルートの度にプリセットが必要ですし、せっかくなら自動追尾にしたいところです。 強度の問題だけではなく現在は基本機能のみですので、丸裸の状態ですし、どういう風にケーシングするかも考えなければならないです。ベースとギア、ベアリングで約20時間のプリント時間も課題です。 ケースまでとなると、あと何時間かかるのか? 完成までは遠い道のりのような気がします! |
先週のアクセスランキング1位は、2021年2月11日(木・祝)夕方に不慮の事故により71歳で急逝された、JARL副会長・北陸地方本部長で福井工業高等専門学校名誉教授(元 南極観測隊員)のJA9BOH 前川公男(まえがわ きみお)氏の訃報を伝える記事。2月14日(日)に通夜、2月15日(月)に葬儀が執り行われたが、「祭壇に作られた『JA9BOH』の花文字を見て泣きそうになった」というツイートも見られた。ニュースが流れた直後から、突然の出来事に悲しみを綴る書き込みや、高専での思い出を語るSNSへの投稿などから、多くの人に慕われた前川氏の人柄が伝わってきた。
続く2位は「【東北地方で震度6強】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の『非常通信周波数』をクリアに!!」。2021年2月13日23時08分、福島県沖を震源とする最大震度6強(マグニチュード7.1 ※その後7.3に訂正)の強い地震が発生した。23時30分現在、各地の被害状況はまだ不明だが、東北地方と関東地方の各地(合計約93万戸)で停電が発生しているという情報があった。「アマチュア無線で非常通信が行われる可能性もあるので、念のため以下の周波数はクリアにし、ワッチを心掛けよう!」と呼び掛けに関心が集まった。
●アマチュア無線 非常通信周波数
<アマチュア無線 非常通信周波数>
<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
3位は、日本のアマチュア無線機器メーカー9社が加盟する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」により、2021年2月28日(日)に大手動画共有サイト YouTubeのライブ配信で「Web JAIAフェア」を実施するというニュース。今回、当日各社が配信するコンテンツの内容と配信順、配信に使用するYouTubeのアカウントとURLアドレスが2月18日に発表された。1971(昭和46)年に発足したJAIAは、2021年1月19日の時点で五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、コメット、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の9社が「正会員」として加盟している(八重洲無線は現在加盟していない)。
●当日の配信プログラム
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【訃報】JARL副会長 JA9BOH 前川公男氏 71歳
2)【東北地方で震度6強】<非常通信周波数リスト掲載>念のためアマチュア無線の「非常通信周波数」をクリアに!!
3)<2月28日(日)13~15時にYouTubeでライブ配信>日本アマチュア無線機器工業会が行う「2021 Web JAIAフェア」の詳細が決定
4)<移動運用に最適化したプチパドル>CQオーム、GHDキーとのコラボレーションによる新型パドル「CW-PUTI」発売
5)<特集は「春のHF/50MHzシーズン運用ガイド」、別冊付録は「2021年版 ハムの注目キーワード」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年3月号を刊行
6)<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告
7)【2月13日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.32」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開
8)<マイクセレクタの製作>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開
9)<写真素材サイトへの投稿・販売用として>アルインコ、カメラマンに“撮影小道具”として特小トランシーバーやマイク類を無償貸与
10)<投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集
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ライセンスフリー無線のコールサイン検索データベースが2月19日に公開されたようですので、アクティビティーはほぼゼロですが自分のコールサインも登録しておきました。 https://amateur-radio.info/license-free-callsign-search-db/
自分で自分のコールサインを登録することになっているので、気づいて賛同される方しか登録されないので、充実させるのは時間がかかるかもしれないですね。 オンライン交信ログの公開も予定されているとのことです。 オンライン交信ログは他のサービスも存在したと思うのですが、利用率はどれくらいなのでしょうか。アマチュア無線でも、Turbo HamlogがMS-DOSの頃から存在していてデファクトになっていますが、それでも限定的ではないかと思っています。 ライセンスフリー無線完全ガイド vol.5 (三才ムック) 三才ブックス ライセンスフリー無線マニュアル (電子工作マガジン別冊) 電子工作マガジン編集部電波新聞社 |
昨今の携帯電話事情、その2です。
今回は携帯電話の回線についての話です。
現在携帯電話では3世代の回線形式が使われています。去年から始まった5Gに今主流の4G(LTE)そして最も古い3Gです。
一般的にあまり知られていませんが、この中で3Gはすでにその運用が終了することが決まっています。
いつ終了するかは携帯電話会社によって違いますが、最も早いのはauで来年の2022年3月、次が...
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今月分のWindows Updateのために再起動。念のため、Windows Update情報をチェックしたら、20H2が利用可能となっていた。
つい二ヶ月ほど前まで1909で放置されていて2004がようやく来たと言った...
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icom IC7300購入から約3 年、ほぼ毎日無線機に電源を投入して置けば、クロックがリセット去れませんが昨年仕事が忙しく、 1 週間以上入れない事が多く成りリセットされる様に成りました |
【特小RC開催再延期のお知らせ】 |
屋外でFT8運用をしようとノートパソコンを持ち出しても、時刻が数秒ずれているだけで使い物にならないのがFT8。 家を出る直前まで自宅でwifi接続していればそれほど問題になることは無いのですが、ずっと電源オフだったノートパソコンを外に持ち出してオンにすると結構ずれていたりして、デコード出来ない、送信しても応答がない、ということになってしまいます。 パソコンを手動で時刻設定すればいいのですが、ジャストに合わせるのは結構大変ですね。 城山湖はau系の電波が弱くてテザリング作戦もサッと出来ないことも多い。 これだ!、というわけで、購入してみます。 |
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「CBでの電離層通信って久しぶりかも。」
休日なのに5時に目が覚めたので枕もとの短波ラジオでお手軽ワッチ。 普段はニッポン放送のあさぼらけ専用ラジオとなっていますが、今日は6MHzをゆっくりサーチ。 すると軽快な民族音楽が聞こえてきます。 周波数を確認するために布団を出てFRG-7で聞いてみます。 6200kHzのようです。 スマホの周波数検索ページでチェックすると中国局ばかりがヒット。 「もしかして周波数が違うのかな?」 検索条件を6200±5kHzで検索すると6195kHzのVOAボツワナがヒット。アフリカからの放送でした。 FRG-7ってスカイセンサーやクーガのようにマーカーによる校正が出来ないのでその点は不便ですね。 朝食後は天気も良いので毎度週末ウォーキング。 帷子川に行くとカワセミちゃんはお留守。 今川公園でちょっとだけCB運用。 ランチは二俣川近くの街中華。 名物の豚バラニンニク丼を注文。 ニンニクが非常に効いていてとてもおいしかったです。 ボリュームがあって当局的には2/3くらいでいいかな。 緑園都市経由でこども自然公園へ。 CBをワッチすると沖縄局が入感していたのでコール。 久しぶりに電離層交信となりました。 その後CQを出すもボウズ。(涙) 風が非常に強く、ロッドアンテナもあおられるほど。 花粉も沢山飛んでいたようで、帰宅したら眼は痒いし鼻水はだらだら。 辛いいシーズンがはじまったようです。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:横浜市旭区今川公園移動 【CB】 かわさきTC727局 57/55 青葉区花桃の丘移動 【CB】 かながわZX9局 54/53 小田原市明神が岳移動 運用地:横浜市旭区こども自然公園移動 【CB】 おきなわYC228局 55/53 沖縄県移動 各局さん、本日もQSOありがとうございました |
FT-747 電源が切れないとのことでお預かりしました。
スイッチが動作しないため、電源が入りっぱなしになります。 電源スイッチ裏側の状態です。 断線したところを修復した跡がありました。 GNDパターンに一部が接触しています。 テスターで導通を確認したところショートはしていませんでしたが心配が残ります。 コネクターを外したところ、完全にパターンが切れていました。 これをジャンパー線で繋いだわけですね。 配線をやり直しました。 スイッチの動作自体は正常でした。 ちゃんと切れるし、繋がります。 電源ユニット取外し。 スイッチと連動しているリレーの状態です。 透明のプラスチックケースが付いているはずですが、無くなっています。 接点を曲げて離れないよいうにする細工がしてありました。 これでは電源が入りっぱなしになります。 ここが離れなくてはいけません。 スイッチで電源が切れるようになりました。 受信はできますが、送信ができません。 基板のハンダ離れを点検、あやしい場所には再ハンダしました。 フルターユニット点検。 とくに異常は見当たりませんでした。 縦に刺さっている基板を外したところ、その下にあるループ線が切断されていました。 元どおりにしました。 何かカットした形跡を発見。 50Wの改造ポイントらしいです。 これらを見なおしても、まだ送信できない状態です。 PAユニットのケーブルが外れているのを発見しました。 これでは送信できませんね。 ガツンとパワーが復活しました。 パネル照明をLED化しました。 電球色のLEDです。 点灯確認。 周波数調整。 出力 50W Sメーター調整。 100dBuV のとき、 Sメーター 60dBを指示するように調整。 受信感度。 ー122.0dBm 基本性能はOKです。 シンプル操作の無線機ですね。 |
一年くらい前(もうちょっと前だったかな?)、GeForce
GT210からGT1030に乗り換えた。GT210が壊れたわけじゃないけど、相当長いこと使ってきたので、おかしくなる前に。ファンレスを条件に予算で選んだのがGT...
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本日は朝一で恒例のA1C OAM。2エリアの局がKEY局で9時前に難なくチェックイン。その後、バンドがにぎやかだったので調べてみるとARRL INT'Lコンテスト! 暇つぶしに西海岸の局14局ほどQSOしていると掲示板にMS25さんの沖縄局とQSOのリポートが!!!直ぐに飛んで行きました~ (小金井市) おきなわZA35/座間味島 おきなわAK130/今帰仁
ここで所用故、撤退~その後クマモト局とか他の沖縄局聞こえたようです~
夕方5時前にフリーになったので87R改をもってまた公園に行きましたが 今度は坊主。OC68さんのCQが聞こえていたので呼んでみましたがノーリプライ( ;∀;)
いつもの沖縄スポットで比較簡単にQSO!MS25さんに感謝!
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Windows10でのスマフォ画面を映す事は出来ていましたが、さすが遅延が多くてスマフォの画面をPC以外の拡張モニターに映した場合はかなりマウス操作が大変でした。出来なくはないのですが、今ひとつでした。今回は、Ubuntu18.04LTSとUbuntu20.04のデスクトップPCでUSB接続ですが、scrcpyのミラーリングアプリケーションをインストールしてPC画面にスマフォをミラーリングすることを試してみました。
このアプリケーションは、Window、Mac、LinuxすべてのOSに対応しています。私はLinuxで試してみました。デスクトップのLinuxの画面がとても綺麗なのでLinuxにしました。ノートPCのWindows10へはインストールしていません。 最初はUbuntu20.04からです。
下記のWebページを参考にしました。特に重要なのは、自分のスマフォの設定でした。
インストールはページの通りで行えば、Ubuntu18.04,Ubuntu20.04のどちらも全く問題ありませんでした。できればアップデートをしてから行うと良いかと思います。
スマフォの設定は下記の部分です。抜粋
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関東UHFコンテストでの主要設備を紹介します いつもはQRO気味で戦っていましたが、どうも出力にはあまり左右されれずコンスタントに稼げる場所なので 今回のコンテストはQRPで運用しました。一応寒さ対策に着替えや防寒着を用意しましたがほぼ使用せずにすみました。 体力が落ちて到着まで1時間15分(いつもは1時間)かかってしまいましたが関東平野が見下ろせるロケに到着すると疲れは吹っ飛びました (おなじみの同軸コリニアは見飽きていると思うので割愛します) [運用地にて]
[今回の設備]
①iMUTO M5 x2 3kg ④iMUTOからの各機器への電源ケーブル(自作した) 新しい機材です。氷点下の尾根筋で動作するかどうかが心配でしたが所定の容量を供給してくれました。 プレコンテストの交信からコンテスト終了まで約7時間リグやパソコン等々の電源を供給出来ました 予備にもう一台持っていったのですが使用しませんでした ②DC-DCコンバータ iMUTO M5からDC12Vは供給できるのですがフルパワーを確保するためにコンバータを入れて13Vへ昇圧しました 12V電源自体、DCDCで昇圧されており効率が気になり運用テストを行いましたが運用時間にはほぼ影響ありませんでした ③CW用シリアルI/F 超旧式のパソコンへ接続するためのCW用シリアルI/Fです。 東京UHFで突然動作しなくなりチェックすると内部配線が断線していました。関東Uへ向けて修理しましたが 出番は僅かでした かつて「キャリブレーション」で手に入れたキットの1CHボイスメモリー。10年近く修理しながら使い続けている。 もう一台分のキットを所有していたがLSIが壊れて交換したので、今は修理部品として使用中 ⑥FT-817 説明の必要もないか?屋内での連続送信テストでは裏面のヒートシンクが触れないほど熱くなったが この時期の屋外では全く問題なし・・IC705欲しいけれど ⑦名機??KOJINSHA PM1( まだHPは残っている ) 韓国メーカのOEMマシン(WindowsXP)。すでに韓国メーカは倒産。10年以上前の話 重量300gという超軽量!(バッテリーなしで)消費電流0.5Aと少(省ではなく)電力。STN液晶ながら晴天下でも問題なし 国内現役で使用しているのは当局だけ?かも ⑧ハクキンカイロ ⑨ハクキンカイロ ミニ 冬の暖房御用達!ハクキンカイロ。今回は大量4個体制で臨んだが今年は暖かくてコンテスト中は2個未使用となった。 午前3時に起きてiMUTOを入れたザックへ2個を投入、山に到着してiMUTOを触るとホッカホッカだった ハクキンカイロは素手で触れないほど熱くなる。ハクキンカイロミニ2個は首から下げて下着の上で暖房となった 設備はこれに同軸コリニア、同軸ケーブル、グラスポール等々で総重量は12kg程度でしたので軽い方でした。 QRPでもロケとアンテナ次第では180マルチ程度の交信が可能だということでした。 他局が50Wフルパワーと考えるとQRPで423x180マルチなので本人は満足しています |
2月19日にライセンスフリー無線ユーザー向けのコールサイン検索データベースが公開されました。 データベースこちらから↓
▲twitterで作者はデータベースをローンチするツイートをしています。 動画で、使い方や基本的な考え方などが公開されているので、よく理解してから使いたい。 ライセンスフリー無線コールサイン検索データベースの紹介
あくまでも、実際に運用している人が自分のコールサインを登録する物で、使いたいコールサインを事前に登録するものではないと言うことが説明されています。 今後は交信ログと、その検索サービスも立ち上げるとのことなので、今後の展開に期待できそうですね。 The post フリラ用コールサイン検索データベースが公開される first appeared on フリラjp . |
TS-600 の修理です。
某所で中古コーナーに売りに出されていた物で ・受信で出来るが、R-DXをONにしても感度は変わらない ・送信音にノイズガ乗る と書かれていたもの。 それだけじゃないでしょうと突っ込みを入れたくなりますが 筐体が奇麗だったので、それを承知で購入。 でもねえ、一般の方はその文章を読んで、他は不具合ないんだ じゃあ買おう。届いてみると、そのままじゃ使えないじゃないか 騙されたと不満を訴えるような一品です。 中古の整備品じゃなければ、「そんなもん」ですので、お気を付けください。 私のBLOGに中古品、オークション品についての注意が一杯書いてあると思いますが 騙され方々がどうにか修理出来ませんか?と時々問い合わせがあります。 中古の格安入手+複数個所の修理 > 中古の整備品 の式が成り立ちます。 中古品を入手される時は、この式をお忘れなく! と、話を元に戻して。 VFOを回すと、不安定でSGの信号を聞きながら じんわり回す と 周波数が奇麗に変化するのではなく、ジャンプしまくりで ピー ガサ ピュー ゴソ ピー プー あははは、こりゃやってられないわ。 まずVFOから始めますか。 タイトル 「TS-600 修理 そのx」 xに入る数字が幾つまで行くか お楽しみください..... |
日本における、2021年2月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と3エリア(近畿)の近畿総合通信局からそれぞれコールサイン発給状況の更新発表があった。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「E」が終了し、「F」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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1.9MHz帯のSSBにデビューしようとして、何の変更申請、変更届の要らない場合の条件について
包括コードの内容が改正されて免許状の記載が変わらない、という局は増えました。ただ、これだけでは個々の送信機の工事設計書が過去のまま。CWやFT8等でしか無い状態です。そこでここを改めないといけないわけですが、その手続きを不要にするために、各メーカーさんは技適の変更を受け直しました。番号が変わらないように。ありがたいですね。ただ、少し古い機械はやっていないのでそのままでは1.9MHzでSSBは出せません。 機種の一覧はネットで調べられますが、CQ誌の付録に載っています。当局の設備ではIC-7100MとIC-7610が該当。どちらも技適番号で届出していて保証認定は受けていない。この送信機ならOKです。移動する局、移動しない局、それぞれありました。免許状も記載に変更なしなのでそのまま運用OKです。 他のHF機は工事設計の変更申請が必要かと思いますが、技適番号ではSSBに対応できないので保証認定になるのかな。FT-817、KX3、IC-7000M、IC-7600は変更しておきたいな。(これらはどれも過去に保証認定受けていて、技適は外れ、その変更だから何を変更しても保証認定なのでしょうけど) |
NanoVNA-H、NanoVNA-H4の新しいファームウェアがリリースされていると、先日、コメントで教えてもらった。ということで、遅ればせながらアップデート。
新ファームウェアをダウンロード 公式のGitHubから入手...
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こんばんわ〜
ICF-2001で地元FM-AICHIを聴きながらブログ書いてます なんか違うな。。。 って気がしてたんです
何に違和感を感じてたのかというと、 電源スイッチの部分が窪んでたんです ここ窪んでなったんですよね。
きっと誤操作防止で設変したんですね。 で、いつ変わったのかなーって
手元にあった月刊短波の広告を見てみました。
1982年の10月号の広告はこの写真
これくらいの時期に変更されたっぽいですね |
この数日、つまらないニュースばかりでした。 極めつきはこれ↓ https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id_=86970&pid_=266439 |
北海道総合通信局は総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を不法に開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を有する北海道札幌市在住の無線従事者2名に対し、無線従事者として、その業務に従事することを42日間停止する行政処分を行った。なお、本件は同総合通信局の電波監視により電波法違反行為が発覚したものである。
北海道総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(60歳)
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(72歳)
《参考》電波法違反適用条文(抜粋)
電波法第4条(無線局の開設 )
電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 北海道総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2020年2月16日、Webサイトに『「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2021年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、アンテナ写真は「過去に使っていたものや移動運用でお使いのアンテナ、他バンドとの共用、自作アンテナでも結構です」、エピソードは「初めてのEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、思い出に残る局との交信、移動運用における経験など、なんでも結構です」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される 。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集!!
CQ ham
radio編集部では、2021年5月号(4月19日発行)に、これからのシーズンに活気付く50MHz帯(6mバンド)の情報を満載した別冊付録を付ける予定です。
① 「50MHz帯で使っているアンテナ写真」の投稿募集
② 「50MHz帯の運用エピソード」の投稿募集
★必要事項:
・②の投稿(50MHz帯エピソード)は、最大800字程度でお寄せください
・①と②の両方にご投稿いただく場合、お手数ですが別々にお送りください
・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2021年3月29日(必着)
★その他:
かつては「入門バンド」「学生バンド」として賑わった50MHz帯。貴重な運用エピソードをお持ちの方も多いことだろう。また自作アンテナの製作にも適したバンドで「ヘンテナ」が人気となったこともある。締め切りまで1か月以上の時間があるので、投稿をじっくり作成してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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JARL島根県支部は令和2(2020)年度行事として、2021年2月21日(日)9時から15時までの6時間にわたり、島根県内在住のすべてのアマチュア局(社団局を含む)を対象に「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト」を、3.5(3.8MHzを除く)/50/144/430MHz帯の自局に許された電波型式、電力で和文による通報を相互に伝達する形で行う。
実施方法は、和文による通報を相互に伝達する形式で通信本文字数は20字以上、本文冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れること。「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置し(通報の伝達に際して通話表の使用は任意)、 次に「RS(T)による相手局のシグナルレポート」と「発信場所の郡市名」を入れて送る。ただし移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は「△△イドウ」とする。
ログ提出は3月21日(日)まで(消印有効)。報告書の提出、発信通報や着信通報の記入方法など細かなルールが設定されている。詳しくは下記関連リンクから「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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IC-275 2台お預かりしました。
1台はAC電源付き、メインダイヤルが全く動作しません。 ダイヤルが歪んでますね…
やはり全面から押された様子、RITボリュームも歪んでました。
原因はここ、オーナーさんに手配していただいたパーツを交換。
グリス清掃
メモリー電池交換
再調整
もう1台、SSBモードでほとんど受信しません、FMモードでは問題なく 追いかけると、IC3に電源がかかっていません、(この回路図はPBT付ので、DATA LEVEL 仕様の無線機にはFL3はついていません)
たどっていくと、ここ分かりますか?
何かぶつけたのか剥がれていました。
ストラップ線追加
すべて再調整
交換部品
LED化し、清掃し完了です。
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日本のアマチュア無線機器メーカー9社が加盟する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」は、2021年2月28日(日)に大手動画共有サイト YouTubeのライブ配信で「Web JAIAフェア」を実施する。当日各社が配信するコンテンツの内容と配信順、配信に使用するYouTubeのアカウントとURLアドレスが2月18日に発表された。
こちらの記事も参考に↓(2021年1月20日掲載)
日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体。2021年1月19日の時点で五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、コメット、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の9社が「正会員」として加盟している(八重洲無線は現在加盟していない)。
JAIA各社は昨春以降、新型コロナウイルスの拡大による影響でアマチュア無線イベントが相次いで中止になり、新製品や主力製品の展示・訴求やメーカーのPRが十分にできていないことから、2月28日にYouTubeのライブ配信を使った「Web JAIAフェア」を開催し、各社のPRを行うことになった。
2月18日に発表された情報は次のとおり。
「2021 Web JAIAフェア」詳細情報
コロナ禍のためアマチュア無線関連のイベントもほぼ軒並み中止となり、寂しいかぎりです。そこでJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)では、以下のようなYouTubeによるライブ配信を行います。JAIA会員会社より、製品情報や会社の情報等、面白い情報を発信いたします。
・開催日時: 2021年2月28日 (日) 13:00~15:00
・配信方法: YouTube Liveによる動画配信
・配信URLアドレス: 「2021 Web JAIAフェア」 https://www.youtube.com/XeIDEe0xDx4
・チャンネル名: 日本アマチュア無線機器工業会JAIA -YouTube
・当日の配信プログラム: 下記の通り
発表によると、当日はJAIA加盟の9社すべてが動画コンテンツを配信する。製品紹介を行うメーカーもあれば、会社紹介や実験リポート、技術解説を行うメーカーもあるようだ。
詳細は下記関連リンク参照。YouTubeのチャンネル登録は早めに済ませておくことをお勧めする。
●関連リンク:
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飽きもせず本日もランチタイム公園へ~
(小金井市) とうきょうTK205/多摩市桜ケ丘公園夕日の丘(連日ありがとうございます、RSも同じ!) とうきょうMS25/立川市(先日は失礼いたしました~)
今日も天気が良く↑交信時間以外は読書してました。たまにCQも空振りばかり(´;ω;`) 撤退後はNICT&掲示板チェックもプロパゲーション上がらず~
という事で本日も各局様、ありがとうございましたm(__)m
1978年ごろのシャック、IC502の出力をICF-5800につなげて運用している。 SWL用のFR50Bその上は6m用アンテナカップラ―。 その間にはエモテーターのコントローラーが!? 昔はQSLカード壁に貼るのが定番~すでにCBは机上にありません~ 中3なので皆QRVしなくなってしまっていたか?
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アルインコ株式会社は2021年2月16日、同社公式サイトに「写真素材サイトに投稿されるカメラマンに、持ち道具の無線機を無償貸与します!」と題した告知を掲載した。写真素材の販売サイトに人物モデルを使ったシチュエーションの写真を撮影・投稿しているカメラマンに向けたもので、撮影小道具(持ち道具)として同社の特小トランシーバー(故障品)やイヤホンマイクなどのオプション品を、審査の上で無償で貸し出すという内容だ。撮影内容によっては、同社がその写真を素材サイトで購入しカタログなどで使用することもあるという。
日本には素材写真の販売サイトが多数あり、腕に自信のあるカメラマンたち(プロ・アマ問わず)が「クリエイター登録」をした上で、自分で撮った作品(風景、人物、イメージなど)を次々に投稿している。投稿された写真は審査を受けてから販売サイト内で公開される。企業や広告代理店、マスコミなど(個人も可)がそれを購入した場合、販売価格の一部が投稿者に支払われる仕組みになっている。
すでに雑誌の記事内写真、テレビ番組の説明用写真、企業のWeb広告やパンフレット類などにこうした写真が盛んに利用されている。アマチュア無線界では「ハムフェア2016」のポスターに使われた“縦ぶれ電鍵と無線機”の写真(TS-870SとハイモンドのHK-802)が、実は大手素材サイトで販売された投稿写真だったことが知られている。
今回のアルインコの告知は、こうした大手の素材写真販売サイトに写真投稿をしているカメラマンに向けたもの。例えば「飲食店のスタッフ」「警備会社のガードマン」「工事現場のスタッフ」といったイメージ写真を撮る場合に、腰にアルインコの特小トランシーバーが付いていれば、よりリアルな雰囲気を作り出せる点でメリットがある。さらにアルインコがその写真を購入してくれればカメラマンは収入になり、アルインコ側は自前でカメラマンやモデルを手配することなく、カタログ用のイメージ写真を確保でき、同時に自社製品のPRにも繋がるメリットがある。
また無線ファンにとっては、“ガードマンが腰にアマチュア無線機を付けている”といった、カメラマンの理解不足による本来NGな素材写真を見る機会が減る利点があるだろう。
そういう背景を踏まえた上で、下記のアルインコの告知を読んでいただきたい。
写真素材サイトに投稿されるカメラマンに、持ち道具の無線機を無償貸与します!
アルインコ株式会社 電子事業部では、有名素材サイトでモデルを使ったシチュエーション写真を販売されているカメラマンに、故障品の特小トランシーバー、イヤホンマイクなどを持ち道具として無償貸し出しします。撮影後、素材サイトに掲載して当方に連絡いただければ、こちらがカタログなどの制作に使えると判断すれば素材サイトからその写真データを購入します。こちらから「このようなカットを」というお願いは一切しません。もともと故障品ですから傷や汚れ、壊れたときの修理代を心配することもありません。画像処理、画像加工も商品イメージを損なうような悪意が無い限り自由です。
飲食、現場、工場、スーパー・モール・ホームセンター他商業施設、テーマパーク、駅など交通機関、スマホショップ、クリニック、宿泊施設、イベント、警備、防災…当事業部の製品カタログをご覧になれば、どのような場所で無線機類が多用されているかお分かりになります。そちらも無線機類を小道具に使うことでより一層リアルな撮影が可能になるでしょう。さらに無線機の業界でもイメージを素材サイトから購入して販促に多用されていますが、使えるカットの選択肢が少ないため他メーカーや販売店のカタログ、チラシ、Webサイトで同じ画像がバッティングして使われているのをよく目にします。ニッチですがトランシーバー、イヤホン(音楽用両耳ではない)、イヤホンマイク(インカムと呼ばれるヘッドセットではない)、スピーカーマイクが装着されたシチュエーション画像にはニーズがあると思います。
・老若男女、人数、国籍、容姿、アングルなど一切問いませんが、無線機が使われるシチュエーションで人物を使った販売目的のクオリティが条件です。
・プロ、アマは問いませんが、有名写真素材サイトでの販売実績があるまじめな方に限定します。
・撮影画像を素材サイトで拝見するなど、簡単な事前審査をさせていただきます。無条件のお貸出しをお約束するものではありません。
・紛失、故意の破損などは部品代程度をご請求することがあります。
・機種、台数、期間は貸し出し用在庫からご希望の撮影条件に沿うものをこちらがご提示します。ご希望に添えないこともございます。
・適度な使用感があるもので、未使用・新品ではありません。
・撮影されたカットの購入をお約束するものではありません。
・無償提供(差し上げるもの)ではありません。お貸し出しの製品を弊社に返送されるときの復路宅配運賃はご負担いただきます。
ご興味のある方は電子事業部お問い合わせフォームから「無線機に関する一般的な問い合わせ」でメール連絡ください。
詳細は下記関連リンク参照。なおいくつかの大手写真素材サイトへのリンクも併せて掲載しておく。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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日本時間で2021年2月20日(土)9時から2月22日(月)9時までの48時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電信(CW)部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest CW」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティーのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログの提出締め切りは、コンテスト終了7日後の日本時間の3月1日(月)8時59分まで。詳しいルールは、下記の関連リンクから主催者Webサイトで確認のこと。
なお、同コンテストの「電話(Phone)部門」は、日本時間で3月6日(土)朝9時から48時間にわたり行われる。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年2月11日夜に放送した第458回分がアップされた。
2021年2月11日(第458回)の特集は「アマチュア無線局数の減少について」。日本のアマチュア局数は減少を続け、現在は388,000局程度だが、1人で複数の局を開設しているケースもあるので実数はもっと少ないという指摘と、カムバックハムの障壁についてを述べた。なお番組ではマラソンコンテストを企画し、次回放送で詳細を発表するという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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本日はランチタイムに公園へ~
(小金井市) とうきょうTK205/多摩市桜ケ丘公園(坊主キラー!毎度です~) とうきょうC520/青梅市(お久しぶりです。お声がけありがとうございました!)
本日もノイズが高く、Es,F伝播もなし~ その後、NICTと掲示板を夕方まで定期的にチェックするも動きなしで スクランブル発進なし~
本日も各局様、交信ありがとうございましたm(__)m
IC-502の思い出。中一の春に電話級合格してすぐに秋葉原の角田無線に~ HFは流石に高価になってしまうのでIC-502と純正SP付安定化電源でスタート。 小さな巨人がキャッチフレーズだったかと記憶しております。 リニアアンプも入れると写真の様になります。マイクは付属のハンディマイク。 後にマイクコンプレッサー+トリオのMC-50を使っていた時期もありました。 ふざけてエコー入れていた時もありました。違法CBの影響でしょうか(笑)。 3Wでしたがアンテナには気合いを入れて9mHのタワーにマスプロ製の5エレ八木。 開局が8/16で初日からEs交信できました。アンテナはエモテーターで回すという中一にしては贅沢でした。MAX3WのQRPでもアンテナに助けられたくさんの局と交信できました。IC-502,SSBとCWが出せましたが当時、主に中学の先輩はRJX-601で6mAM/FMが主流でした。しかしながらゼロビートでクロスモード交信もさせていただきました。のちに八王子の東京高専へ行った先輩はBFOを自作されておりました~ログを見ると翌年の3月には10Wになっているのでそのころ、リニアアンプを買ってもらったのでしょう。兄は私立高校、姉は短大と家計は大変な時だったと思われます、感謝感謝です。10Wになってからは海外とも6mで交信できました。僕の後に国試に合格した同級生の人たちはHFに出る人が多かったです。 僕はBCL->CB->アマですが、BCLで辞めちゃう人も多かったですね。ハムから始める人やBCL->アマ、CB->アマといろいろなパターンの人がいましたね~HFから始めた人はやめてしまった人が多いです。僕の場合、いつかはVHFからHFとかBCLもICF-5800スタートでいつから直読機がほしいとか、性能的に低いところからのスタートだったのが夢を追い続けるモチベーションとなり長続きしたのかなと感じることがあります。そういう意味でも今回のICB-87Hからのスタートも良かったのかも(笑)。さてIC-502ですが、移動は先輩に連れられて伊豆ヶ岳への登山運用と、車で顔振峠での運用、中学の文化祭で電子工学部のお助けに行ったときだけでした。IC-502は51MHzまでしか送受信できず当時比較的簡単にできたVKとの交信ができなかったのが残念でした。あとはQRHですね、TS600やFT620B、IC551とかは安定してましたよね。TR-1300も水晶+VXOだったので安定してました。まあ遠方の局とラグチュウとかもなかったので問題ありませんでしたが...(相手局が必死に校正されていたのかもですが~)。このリグはずっと後にCQ誌のハム交で売却したと記憶しております。
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高IP CB受信部フロントエンドの実験を再開したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32116882/
実験にはLA1600+2SK241の実験基板を使用していたが、これはあくまでも実験基板であり、実用にはならない。このため、実際に使うIF基板を組み立てないといけなかった。
構成は3号機で実績を積んだ3SK291によるダブルスーパーが無難である。28M...
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弾丸ツーリングで夜な夜な走るクマ。
航続距離の長いYBR125ならなんでもないですが、燃費の悪い黒忍者。
これはさすがに夜中給油しないとノンストップでは走れない。
街の中を走るならスタンドはありますが、田舎や山間部を走ると、夜中空いてるスタンドはありません。 まあタイミング良く給油できても、そのスタンドがセルフなのかも問題です。
クマはできればセルフで給油したい
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ゲルマトランジスターを使う「ゲルマプロジェクト」の第一弾として、2SA101を使う日本短波放送受信用クリコンを組み立てたのは2010年2月22日のことであった。
https://fujichrome.exblog.jp/12917534/
3.072MHzのクリスタルを局発に使い、3.925MHzが853kHzに変換されるので、5球スーパーで日本短波放送(ラジオたんぱ)を聞くことが出来る。2...
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いつもの水曜夜間版ですが、開催時間が19時だと、夜間版には時間的に早いかも?
夕暮れ版かなぁ? 本日はいつもよりQRMが多くて、会話が細切れ状態でした! QRMさえ無ければメリット5の52で入感ですが、QRMや抑圧されている様な状態でした! なんだか、19時だと慌しいですね? 当局のCM終了時間の関係やQRMの関係でもう少し遅いと助かります? ビーム位置も微妙な感じですね?ローテーターの回転速度を落として、ピーク位置を探っていますが、微妙な、反射波を拾っているので、不安定感はしょうがないですね! 早く新型コロナウィルスが収まり、緊急事態宣言解除を待ち望んでいます! これからお花見シーズンになるので、3月7日の日迄は我慢します! ワクチンも本日から接種開始になり、医療従事者からスタートしましたが、ようやく来ましたね? 海外のワクチン接種後の感染はほとんど無い又は軽症らしいので、そのまま鵜呑みにすると、とても有効的ですね? しかし副反応はまだ出ていない様なので、国内の接種後の有効性が待たれますね! ロールコール終盤になんとRS53で入感してきたので驚きです! なんだか南方向が良いとのレポートでした! なんとピークRS54位までシグナルが上がりましたね? この位のシグナルだと安定かつ安心感があります! いたばしAB303局も一番の入感と言ってました! レピーター経由での開催は神奈川県内との事で、山の名前は⛰伏せていましたね? 不慮の事故防止でもあると、管理者さんに迷惑を掛けない為の配慮ですね! まぁ日曜日の昼間であれば、固定のタワー🗼に登り探して見ます! |
全国通販を手がける岐阜県のアマチュア無線ショップ、CQオーム株式会社は、モールス通信用の電鍵メーカーとして知られる宮城県の株式会社GHDキーとのコラボレーション第6弾として、移動運用に最適化した新型のプチパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」の発売を発表した。2月末から順次入荷予定としている。メーカー希望小売価格10,800円のところ、同店の特別価格9,900円(税込み)で予約申し込みを受け付けている。
CQオームはこれまでにも、GHDキーとのコラボレーションによる商品「GHDキー×CQオームコラボパドル」として、第1弾「CW-ONE」、第2弾「CW-EPO」、第3弾「CW-ONE-PRO」、第4弾「CW-MINI」、第5弾「CW-COMBI」と発売を重ね、好評を得てきた。今回シリーズの第6弾として、移動運用に最適化した新型のプチパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」の発売が決定した。
以下、CQオームの商品案内から紹介しよう。
★GHDキー×CQオームのコラボパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」
移動運用に最適化したプチパドルです!
まず、名前の由来は、小さくてかわいくプチサイズというところから。
これは、男性陣には読めないなーということで、アルファベット読み。
コンパクトなパドルという意味では、「CW-MINI」がすでにありますが、それよりもかなり小さくなります。
プチに関わらず、こういうコンパクトパドルの場合には、これをどうやって固定するかが問題になります。
真鍮ベースなので、「CW-MINI」と異なり、マグネットは使えません。
ツマミパーツの保護のため、スライドケースも考えました。
サンプル実測
GHDキー×CQオームコラボパドル第4弾「CW-MINI」(左)との比較。「MINI」は小さいながらも金属軸でバネ圧調整・接点調整がある。「CW-PUTI(プチ)」にはそれがない分、シンプルで小型化を実現している
製品の詳細と販売価格は下記関連リンクのCQオームWebサイトで確認のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年2月14日(日)21時30分からの第246回放送。今から37年前の1984(昭和59)年2月1日に水戸市の1200MHz帯レピータ(JR1VW)が 誕生 した。その開設時の思い出を語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、JARD養成部の荒内氏が登場。同氏は関東地区と四国地区の養成課程講習会に関する業務を担当。東京・巣鴨のJARDハム教室では4アマ講習会は月3回、3アマ講習会は月2回開催しているが、コロナ禍でも受講申し込み者が多く、教室内のソーシャルディスタンスの確保に努力しているという。また四国地区の養成課程講習会はコロナ禍の影響で開催数が半減したという。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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以前にネットワーク・アナライザ−R3753Bの液晶が寿命で壊れて、代わりにデジタルフォトフレームから8インチのLCDを取り出して、インターフェースを介し、VGA出力を使い組み込み代用していました。最近、新たに入手した同じADVANTESTのR3753Eのディスプレーに問題(映るが、液晶の表面が凸凹に歪んでる)があったため、前のとあわせ、2台の中古(SecondHand)のLCDをAliExpressのショップから購入することにしました。国内の通販での新品は4万円以上するので2台では8万超えです。
中古になりますが1台約大枚1枚で2台分を注文していました。つい最近LCDが届きそれぞれ交換修理を行いました。届いた液晶ディスプレィの2つのうちの1つは外観もそんなに悪くはなく、問題なく修理交換出来て、ネットワークアナライザーのディスプレーが生き返りました。もう一台は、外観も凹みが合ったり、ディスプレーのネジが錆びていたり、光源用のコネクタにホコリが付いていたりと、程度が悪く、実際に交換修理してみると故障の液晶でした。大枚1枚で故障ではすみませんので、早速ショップへ連絡することにしました。AliExpressでの受取連絡はしていますが、不具合の連絡は十分対応出来るとありましたので、まずは連絡するための証拠の写真とVideo動画を用意しました。実際の証拠写真とVideoファイルは下記です。
LCDの側面の凹み(2台の内の1台) LCDの取り付けネジのサビ
購入したSecondHand LCDのネットワークに取り付けての故障状態動画
色がおかしく、チラツキがひどい故障LCDです。
元の交換前のスクラッチ(キズあり)LCD 写りは正常な比較のVideo(購入中古LCDとの比較用) LCD
の表面が凸凹な為交換!
最初に写真をショップにAliExpressのメッセージを使い送りました。ついでに証拠のVideoを添付しましたが、メッセージでは送ることが出来ませんでした。なので、次のファイルリスト上にでるアイコン写真をショットして送りました。
上記写真について、私からは次のメッセージを送りました。 I send 2 video data.but may be
can't see. so,I take picture compare photograph.Upper is your company sent me one.Lower is may scratch LCD.color is good. I taked pictures the same way. So that
your company sent me 2 LCD.two of one is sure Hard brokened. Please send me works properly LCD.
文法や誤字はありますが、伝わればいいの思いです。Hi!
メッセージは写真だけしか送れません。その後、ショップから、メッセージにメールアドレスが添付されてきました。
メールアドレスへそのビデオを送れのメッセージです。 This is my email,please send me the video. 早速添付されてきたメールアドレスに用意していた比較のLCDのVideoと購入故障のLCDの証拠Videoを送りました。
私の使用しているメールはサンダーバードです。送付するとサポートページのメールが出てきました。その内容は、送るVideoファイルの容量が多いとメールサーバーによっては受取が拒否されることがあるから、Filelink機能を使ってください。というものです。
実際のそのサポートメール内容です。
********************************************* 多くのメールサーバーは、サイズの大きな添付ファイルを受け付けません。ファイルサイズの制限は、メールサーバー側の設定によって異なります。サイズの大きなファイルをメッセージに添付して「送信」しようとすると、受信者側のメールサーバーのファイルサイズ制限により、受け取りが拒否されることがあります。これは、Thunderbird が制御できる範囲を超えていることです。 Thunderbird の Filelink 機能でオンラインストレージサービスによるサポートを提供することによってこの問題が解消されました。この機能は、添付ファイルをオンラインストレージサービスに直接アップロードし、メッセージ内の添付ファイルをアップロード先のリンクに置き換えます。メッセージの受信者は、添付ファイルのリンクをクリックしてファイルをダウンロードします。また、この機能により、メッセージの送受信が速くなり、送信者の送信フォルダーと受信者の受信トレイのディスクスペースを節約できる利点があります。 Thunderbird の Filelink 機能は、 従来の添付ファイル と同時に使うことができます。例えば、同じメッセージ内で、小さなサイズのファイルはメッセージに直接添付し、大きなサイズのファイルは Filelink を使用することができます。 以下の手順では、オンラインストレージサービスの Box で Filelink
を設定して使用する方法を紹介します。私たちは、Box のサービスを Thunderbird に統合することの同意を得ています。( Hightail (旧 YouSendIt) との同意も得ていました。) しかしながら、コミュニティが作成した アドオン を使用することによって、FileRun、hubiC、Mega、ownCloud
をベースにしたサービス、Pydio (以前の AjaXplorer)、Synnefo、~okeanos などの他のプロバイダを追加して利用できます。 ***********************************************
送られてきたメールアドレスにVideoを添付して送付はしていますが、万が一相手が見れない状態だと困るので、上記のオンラインストレージサービスのBoxをインストールして、動画をBoxにアップロードし、アップロード先へのBoxのリンク機能を使う方法で再度メールに動画先へのリンクを貼って別途送りました。なお、Boxでの使用できるストレージ容量はアカウント作成で10GBの大容量まで無料で使用出来るようです。アップロードできるファイルサイズは250MB の制限がありますが!有料にすると容量が1000GB、ファイルサイズが5GB/ファイルまで拡張可能とありました。私の場合、フリーで十分です。 今回のVideoのファイルサイズは6MBなので2ファイルで12MBで全く問題ないファイルサイズです。 このBoxのリンク機能は本当にありがたいサービスです。アカウント作成してよかったと思っています。 これからはこの機能で容量を気にせずにファイルが送れます。(相手はダウンロードにて入手) と横道、Boxインストール処理が入りましたが、肝心のショップからの返答メッセージがありました。 OK だけです。 その後、また次のメッセージが来ました。 Please wait,dear buyer. 何とか対応を考えてくれているのか?何を待てというのか?中華なので怪しい状態です。 前のデジタルテスターでのクレーム処理での返金は問題なくされましたので、同じように、次のステップは申し立てがあります。ただし、今回は、デジタルテスターの様にものが来ていない場合と違うので、届いているが故障なので、証拠写真や、証拠動画が重要となると思います。ショップとして、どう対処してくるかによるので、申し立てはまだしていません。 代替え品を送ってくれるのか?、なんだかんだと文句をたれられて踏み倒されるのか?今現在は様子見です。
つづく? |
2020.11.17 ローカル局さんから預かった第一電波工業 V2000 50,144,430 トリプル GP
ご覧の通り電圧給電 LC 回路 各コンデンサー異常なし、コイル問題無し 良く 6m で 200W 掛けてコンデンサーが飛びます 耐圧の高いコンデンサーへ変えれば 200W でも大丈夫です 因みにこのアンテナの耐入力は FM 150W SWR が高いと 100W でもコンデンサーがパンクします、恐らくオートチューナーで下げてもパンクしますね!電圧給電ですのでエレメントトップはかなりの高電圧が掛かります
組み立て、庭先にてアンテナアナライザーにて 50.144.430 周波数内、共振点に置いてインピーダンス 50Ω VSWR1:1.0 さすがにメーカー製アンテナは凄いデーターですね!
因みにこの状態で、 6m も SWR ベタ落ちです
コメットの GP15 も全く同じ構造です! 全く問題無い為、ローカル局さまへお返しいたしました! |
城山湖ではみなさんとアイボールして過ごすのが楽しみ。 先日は、無線初めて4局目です、と言われたりして楽しかったなぁ。 城山湖は定番のモービル半固定運用の場所、猫山ポイント、展望台ポイント、航空神社ポイント、ダム上ポイント、梅林上ポイント、天空の里(駐車場)ポイントといろいろ運用場所があり、ハイキングコースに出れば榎窪山、草戸山山頂移動運用も可能で、それぞれ飛ぶ方向が違うので楽しめます。 一番飛ばないのがモービル半固定運用の場所だったりして。 本腰を入れて歩いて各ポイントで移動運用すべきですね。 |
もうほんとジャンク沼生活止まりません
出たんです。 ヤフオクで。 SONY
ICF-2001が。 電源入らずのジャンクが。。。 見た目綺麗だし。。。
なんとなく、掲載されている画像を見る限り、開けた形跡ないように見えるし。。。
この前ICF-6700買ったばかりだけど。。。 かなり葛藤(したんですよ
とりあえず最安値で入札して、高値更新しても追わないってことで、入札しました。
あ、誰も入れなかった。。。 そろそろ「この人大丈夫か 」
って思われないか心配ですけど。。。
届きました。
ジャンクと言うのが勿体ないくらいです。
ICF-2001は、以前RF-2600の記事の時に書いたと思うんですが、わたしが中学1年の時に買った初めてのBCLラジオなんですね。
友人に譲ってしまって今はどうなっているやら。
ですので、機会があれば手に入れたいって思っていたんです。
で、電池を入れてみたのですが、オークションの商品説明通り電源入りません。 でもLIGHTボタンでランプは点灯するので通電はしているようです。
ICF-2001は、コンピューター用の電源がマイコンに供給されずに電源が入らない不具合が多いようです。
その原因は主に2つあって、
まずひとつは、内部のフラットケーブルが劣化によって接触不良になっているケース
もうひとつは、コンピュータ用の電池から基板への供給部分の接触不良になっているケース
この二つのどちらかだといいなぁって思いながら開けてみました。 フラットケーブルはかなり劣化してますが接触不良は無さそうです。 んじゃ次、基板への電源
供給部分をコリコリしたら電源入りました。 やった〜 それがここです。
動作させた動画です。
ロッドアンテナとMWは内蔵のフェライトバーアンテナでの受信です。 各キー入力は問題無さそうです。 とりあえず感度も大丈夫そうですね。
ICF-2001の操作は、周波数をテンキーで入力するダイレクト選局がメインとなります。 なので、必然的に放送局の周波数を覚えちゃいますね
従来のダイヤルによるチューニング方法も備えたのが、後発のICF-2001Dですね。
とにかく動作して一安心です
いつものように記念撮影 そうそう 取手の塗装、完成しました。
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昨日は予告でランチ運用目指しましたが、あの豪雨ではヘタレの僕ではデビューできませんでしたm(__)m、しかし神様はあの中に立ち向かった勇士たちにご褒美を与えました~ そうです6週間連続ビッグマンデー成就です~
さて、本日は晴れたので午前中公園に行ってみましたが珍しく凄いノイズで坊主。 帰宅後に沖縄が開けたようです~ 夕方5時ごろ時間がスポットでできたので再度、公園に行ってCQ,かわさき??局から 呼ばれたのですがいつになくノイズが高く、交信不成立、ゴメンナサイ~
(小金井市) とうきょうMT106/府中市(坊主キラーサンクス!!)
という事で本日もありがとうございましたm(__)m
ICF-5800の思い出。小学5年の時だったと思う、BCLブームが始まったころで 1年くらい前から家にあった12石くらいのナショナルのAMラジオでBCLを始めていた僕は 短波ラジオがほしくてほしくてたまらなかった。中波ではそこそこ国内遠方の局や北京放送、HLDA,モスクワ放送などを受信してベリカードをゲットしておりました。ある日学校から帰ってくると父がICF-5800を買ってきてくれていたではありませんか!予告もなかったので本当にサプライズです!うれしくてうれしくて~付録にBCLガイドブックやISのソノシート、受信報告書のはがきセットが入っておりました。当時は碍子を使ったアンテナがはやっておりましたが、取り敢えずビニル線を屋根に這わせて...放送やCB,アマの受信を楽しみました。流石にアマ受信はBFOはついているもののQRHとひずみが大きかったですけど...。 後にIC-502につなげてパワーアンプとしても利用しました。そうなんですアンプ機能もあったのです。その後すぐ、ICF-5900が発売されジェラッたことは否定しません。もっともその後中学に入るともっと高価なアマ機やアンテナタワーまで設置してもらって~おかげで電波が一生の趣味となりました。最後は、ダイヤルのひもが切れてチューニングできなくなりその生涯の幕を閉じたのでした。
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★昨今の状況もあり近場にて人との接触を避けて行います。
★皆様くれぐれも運用に関しては以下他ご配慮頂き安全第一、感染防止第一でお願い致します。 ・ご近所や近場等運用場所にはご注意下さい。 ・人混みや密を避けて無理ないご移動を。 ・ご参加見送りもご考慮下さい。 毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。 第51回山岳ロールコール@天目山 日時: 2021年2月21日(日) 10:00〜
場所: 天目山(1,575m) 東京埼玉都県堺 band: 特小単信
(L03アナウンス→他ch) デジコミ
(呼出chアナウンス→他ch) その他: POTA運用予定 (JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園) 他のbandは随時運用。
天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。 |
私がスマートフォンを使うようになったのが2015年7月。
その時「昨今の格安スマートフォン」と言う記事を書きまして、それからかれこれ6年近くが経過しました。
この6年間で世の中も様々変化があり、当然のことながらスマートフォン事情も変化がありました。
我が家では、この6年間で女房殿の携帯電話もスマートフォンになり、下の娘が高校生となってやはりスマートフォンを持たせることになりました。
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ラジオを作りたくなってaitendoからいくつかキットを買い込みました。これもその一つ。aitendoのゲルマラジオキットは何種類かありますが、基板上にすべてが揃うオールインワンタイプです。アンテナ端子、イヤフォン端子、ダイオード取付けはターミナルブロックになっており、実験ボード的な使い方もできるかな、と。 長さ10cmの大きめのバーアンテナが付属し、そのためゆったり目な基板になっています。不必要に大きいので、空いたスペースに回路図までプリントされています。このバーアンテナのインダクタンスを測ったところ861μHもありました。タップで測っても600μH前後。HPの説明では350μHのはずですが、大きすぎ。手持ちの別のコイルに交換しました。ポリバリコンの取り付けも要注意です。付属の固定用ネジが長過ぎ、締め付けるとバリコン内部に食い込み、壊れてしまいます。実際、壊してしまい、これも別のバリコンに交換しました。 完成 (付属品以外の部品を追加しています) ということはあったものの、部品数点なので難なく完成。このキットの特徴の一つがダイオードを2個使う倍電圧検波回路を採用していることです。整流回路としてみた場合、2倍の電圧を取り出せるわけです。過去に何度かこの回路を実験ボードで試したことがありますが、芳しい効果は実感できませんでした。ダイオード自体による損失も2倍になり理論通りにはいかないようです。そのダイオードですが、ロシア製のD311というもので、「高性能なゲルマニウムダイオード」なのだそうです。 窓辺のガラスぎりぎりのところでセラミックイヤフォンで聞いてみました。10cmのバーアンテナ単体では受信は無理だろうと予想したとおり、適当にバリコンを回しても何も聞こえず、でした。再度イヤフォンを耳奥に装着し直し、最大限の注意力をもってバリコンを回すとNHK仙台第一の音声が一瞬かすかに聞こえ、さらに慎重に合わせ、何とか受信できました。21~31程度。次にアンテナ端子からエアコンアースにつないだところ、十分聞き取れる音声で入感。この状態で倍電圧検波と単体検波を比べてみました。その結果、今回は倍電圧検波による音量アップが実感できました。2倍とはいかないものの1.5倍くらい力強い音声になります。 ループアンテナも試してみました。バーアンテナをループコイルに対し直角にすると効果てきめん。また、大型の外付けバーアンテナを端子につなぎ、トランスを経由してオーディオイヤフォンで聞いてみたところ、若干ゆがみが感じられるものの程よい音量で鳴ってくれました。セラミックイヤフォンは耳に合わず、やはり自分はこの方が好みです。 D311を外し定番の1N60と比較しました。わずかに音量低下が感じられましたが悪くないと思います。他にもロシア製ゲルマニウムダイオードを何種類か買ってみました。在庫が尽きたらもう出回らないレアものなのかもしれません。追々試してみます。 |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年2月14日(日)21時からの第111回放送。前半は2月11日に開催された「関東UHFコンテスト」の振り返り。
後半は3月6日に終了するJARLの「入会金無料キャンペーン」をはじめ、連盟が実施している各種キャンペーンの案内。さらに3月の法改正で拡大する小中学生のアマチュア無線の体験運用についてを説明。最後にこれから行われる支部イベント(沖縄県支部「沖縄アマチュア無線60年祭 記念運用」、2月21日開催「島根県OSO通信訓練コンテスト」)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年2月14日(日)15時からの第343回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年2月号(1月19日発売)の内容紹介(「HF帯コンディション予報」、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード申請ガイド」、「Long Live CW Award “CW77”発行」)を行い、続いて2月19日に発売される同誌2021年3月号と、季刊「別冊CQ ham radio QEX Japan」No.38の予告を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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Pixieの局発の漏れの記事に、受信機のスプリアスに関してコメントで教えていただいた。関連する法令がわかったので、まとめておく。
電波法 第二十九条(受信設備の条件) 受信設備は、その副次的に発する電波又は高周波電流が、...
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最近、印鑑増えてます。 まず、ゴム印ですが、少し前に局長印と交信証明印を作りました。 近頃、諸手続きから印鑑不要、決済も電子で、など、印鑑の出番が減りつつあり、そのせいかのかわかりませんが、ネット通販での印鑑作成がかなりお得です。 チタンの印鑑500円なんて結構あります。
実印は間に合っていつつも、いろんな書体、いろんな大きさの印鑑を、いろんな材質でポツポツ頼んでしまい、たくさんの印鑑が揃いました。 QSOパーティーのサマリーシート、印鑑を押す箇所があったので、一番大きい印鑑押しておきました。 最近だと車買った時の書類が最後かな。
確定申告の季節ですね。医療費控除と寄付金控除を受けたいので出すには出すけど、印鑑要らないかも。証明付きマイナンバーカード読み込みの電子でやるので。(それでも証明書送れ、って言うんだよな・・・。スキャン画像で信じてくれない。郵便で申告しているのと同じだ。) あ~、押したいなぁ。印鑑の必要な書類、無いかなぁ・・・。 |
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。今回は、前回最安値のショップが消えた(品切れ?)のようで、若干の値上がり。
今回の最安値ショップは中野無線株式会社。売価は69,850円(税込み、送料無料...
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東北地方地震の皆様お見舞い申し上げます。 2月15日運用 ランチタイム運用ショートに宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 12時到着時は1chのアロハと各chホニャララうっすらで8chはたまにホニャララがやって来ました。 12時半まわりそろそろ時間切れ撤収と思ってた所 うっすらソラチYS570局が入感 あわてて数回するとコールバック有り厳しい中QSO頂きました。 今日も有難うございました。 ソラチYS570局4151 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年2月15日時点で、アマチュア局は「388,129局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月8日時点の登録数から1週間で185局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年2月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「388,129局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月8日時点のアマチュア局の登録数は「388,314局」だったので、1週間で登録数が185局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年2月15日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「154局」の免許情報が登録されていた。前回、2月8日時点の登録数は「156局」だったため、この間に1週間で2局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年2月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、お馴染みの連載「大好き!アマチュア無線」「FBのトレビア」「Short Break」など合計8本の連載記事が公開された。
2月15日、新たに公開されたニュースは「アマチュア無線が社会貢献活動で利用可能に」「令和3年度の各級ハム国家試験スケジュール」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★ FBのトレビア 第21回
★ Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第40回
★大好き!アマチュア無線 第13 回
★CWを始めたい人へ
★Short Break
★JACOTA(Japan Castles On The Air) 第2回
★大阪そぞろ歩き
★頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は3月1日を予定している。
● 関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年2月14日の第424回放送は「アマチュア無線の社会貢献 パブコメ結果」を特集。総務省が2月2日に「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」と「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」についての意見募集の結果とそれに対する総務省の考え方を公表したが、その内容についてレギュラー陣が考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第424回の配信です
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2021年2月13日23時08分に福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生したが、この影響で福島県と山梨県内のD-STARレピータ3局に停波やインターネット接続停止といった障害が発生している。JARL D-STAR NEWSが14日に伝えた。
2月13日夜の福島県沖を震源とする地震で、東北地方で最大深度6強の揺れがあったほか、東北地方と関東地方の広範囲(約93万戸)で一時停電が発生した。JARL D-STAR NEWSによるとこの影響により停波またはインターネットが接続停止中のD-STARレピータが3局あるという。コールサイン、設置場所、周波数は下記の通り。
★今回の地震が原因と考えられる、障害が発生しているD-STARレピータ
・JP7YFC(福島県郡山市桑野)439.27MHz→停波もしくはネット接続停止
JARL D-STAR NEWSでは「その他、JP1YLU(栃木県宇都宮市御幸ヶ原町)439.37MHzもネット接続が停止しておりますが、2月12日頃からのため地震の影響では無いと思われます」と案内している。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: 2月13日発生、福島県沖を震源とする地震による障害について(D-STAR NEWS)
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ご無沙汰笹尾根
人と会わない山歩き
移動受信局と化す いよいよ年度末に向かって繁忙極まれり。かなり厳しいが何とか年度内に案件終了せねばならず。
そんな中でも息抜きは必要なのです。
展望や無線運用はひとまず置いておき、山歩きしたいなぁと久しぶりに笹尾根山歩してきました。 私一人乗るバスから降車時に 「ありがとうございました。」
「ありがとうございます、お気をつけて。」 と些細な事ながらすっかり気持ちが良くなります。
登山口まで少しの車道歩き。 三頭山まで続く長い笹尾根でいくつも尾根へ上がる登山道はありますが、私はいつもここから。
以前は北方向も木に覆われてましたが刈払いされて石尾根がうつくひい〜(^^)
何かあるわけではありませんが、明るくて展望良く陽をいっぱい浴びれます。時にはここで満足して数馬へ下りちゃう事も(^^)
どなたもいません。
三頭山。 激しくグッチャマンです(^_^;)久しぶりに来ましたが良い山ですね。自然林多くハイキング日和。
無線やるにはココがイイのですが、日によっては登山者が入れ代わり立ち代わり。今日は誰も来ず。 きっちり1時間車道を歩かされました(笑)さて、里に下りますか。 三頭山からの登山道で北斜面は要アイゼン。ガチガチに凍ってます。 都民の森駐車場へ続く現世への登竜門。 着替えて家へ連絡し帰宅と相成りました。
この日は無線一式持参も自らはCQingせず。応答しようにもタイミング合わずでした。山を歩いてると応答はホントタイミング次第。
低山ながら数馬峠までは杉林メインで微妙ですがそれも良し、そこからは自然林多く冬の陽射し浴びて楽しめました。
2021年02月05日(金) 笹尾根 東京都西多摩郡檜原村
さいたまKM117局 デジコミ 小金沢山 |
当局のモービルのメイン機はIC-7000M。 何しろ今でもこのモービル機が一番格好いい、と思います。 この後継機はIC-7100Mで、これは移動運用セットとして所有はしていて、大変よいリグなのです・・・が、特殊な形状がメリットでもありデメリットでもあり・・・モービルを置き換える気にはなりません。 IC-7100Mはもともとセパレートなのですから、別パネル開発して発売してくれないかなぁ。モービルで使いやすい平パネル。社外品でもいいから。 と愚痴ったところで、このIC-7000M、多くの方が、送信時に画面が乱れ、ひどい時は電源がブチッと落ちてしまう、という経験をしています。 私もこれには相当戦いました。
SWRが高い時に症状が悪化する、ということから、SWRの改善はもちろん、アンテナ、電源、コントロールケーブルにコモンモードフィルタ(パッチンコアやトロイダルコア)を入れまくり、これでもかとやりましたが、あまり改善は見られませんでした。
それでも現象はゼロにはなりません。昇圧装置を入れて電圧はキープしてかなり改善されましたが、やはり現象は起きるときがあります。
前の車では昇圧でかなり症状を軽減できましたが、症状が出る時(アンテナによって変わる)はパワーを落とす、などでだましだまし使っていました。 そうしたら、症状が かなり軽減 しました。(ゼロにはなっていません) 根本的に何もしていないに等しい対応なのに劇的な改善。(゜~ ゜)うーん、最も対応が難しいやつです。 他の方の対応を見ると、リグのアース端子と車のボディをつなぐ、というのがありました。 電源にパスコン(微容量のコンデンサ)も入れてみようかなと思います。 |
本日も少しレイトランチで公園へ~日曜日なので高を括って87R改で~
(小金井公園)
さいたまAA773/所沢市狭山湖畔(やはり87R改は少し弱いようで~( ;∀;) さいたまDP36/越生町黒山展望台(お久しぶりです~) とうきょうAR705/多摩市多摩平(お久しぶりです~)
MS25さんが昭和記念公園から出ていて56で聞こえていたのでお呼びしましたが届かなったようです。最も海外局が混信していたので聞きづらかったのかもしれません。 海外局と言えば昨日1CHでグアムの人と違法CB局の人が 未知との遭遇 ごっこ しており、KR251さんと笑ってきいてました。 違法CB ’THIS IS JAPAN’ GUAM局 ’KONNICHIWA~' 違法CB ’SAYONARA' ってな感じで~流石、周波数ぴったりですので普通に届いているのでしょうね~
本日も各局様、ありがとうございましたm(__)m
さて週末のルーティンはKTWR受信&TWEET,2mCW RC、 6m AM RC共に無事チェックイン、パーフェクト達成です~
最後に昨日KR251さんから聞いた話。佃の師匠がGOOGLE EARTHに映っているとの事。 早速あの場所へGO。いつも師匠がお昼寝なさっているポールポジションより少しひなたの場所に確かに寝ている人がいます。リグのようなものを備え付けているところも確かに~ただ770より細いリグに見えます~釣り竿にも見える気が...う~ん100%とは言い切れませんが確かに師匠のような~皆様もご判定を!(笑) しかしGOOGLE CARはあんなところにまで行くのか?はたまたハンディビデオで撮影したのか??!!
今夜のKTWRは妨害電波みたいのがあったり、少し弱い気がします。 RSは59ですが...
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先週から… 腰椎ヘルニアにより坐骨神経痛MAX… 当局…
通院加療中の身であります… 午前は固定運用… 各局。ありがとうございました^ ^
午後からは 左足の電気的刺激を だましだまし コバルト台地に出撃(^◇^;)
0930ヤマグチRK609局M5/59(下松市M移動) 0932ヤマグチKT244局M5/54(周南市M移動)
0935ヤマグチTK926局M5/59(光市自宅) 1130ヤマグチTN420局M5/57(周南市若山城跡)
1150フクオカST10局M5/51(福岡県脊振山) 1255ヤマグチTN621局M5/57(周南市嶽山)
1850フクオカRT173局(こうしん丸)M5/M5(祝島沖MM) 2125ヤマグチRK609局(下松市固定) 2127ヤマグチTK926局(光市固定) 2130ヤマグチWM201局(光市固定) ◆コバルト台地移動隊 1430-1630 【EB】 ヤマグチTS118局
ヤマグチSV221局 ヤマグチWM201局
1436イワクニAA262局51/52(岩国市M移動) 1439エヒメZR75局59/M5(伊予市谷上山)
1452オオイタTN24局58/M5(杵築市固定) 1454ヤマグチYN807局59/59(岩国市銭壺山)
1531ヒロシマBW48局51/M5(廿日市市固定) 1549フクオカSX48局53/52(筑紫野市固定)
1553オオイタOC872局59/M5(大分市固定) 1604ヤマグチLX16局59/M5(岩国市高照寺山) 【LCR】
1500ヒロシマAJ28局56/56(66km広島市絵下山)
ではまた。73&88!!
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今回の関東UHFのトラブルを教訓として一時期使っていた『W9GR DSPⅢ』を再度実戦配備することにします。
CWフィルターをFT-817に入れ忘れてしまい。SSBフィルターでCWに臨みましたが、隣接局のCQや応答が入ると当然ながら相手の応答が全く取れなくなりました。
無線機では事情がわからないわけで何度もコールサインを送って頂いたり、更にQRSをして頂いたりしましたが上記の状況でしたのでスピードの問題ではありません。
隣接局で応答がなければどうにか取れるのですが、応答があると完全に混信状態で・・・何も取れませんでした
CWでは皆様には大変ご迷惑をかけてしまいました。(10局ほどでしたが)
『W9GR DSPⅢ』
購入当時はAFタイプのDSPフィルター全盛期でも最高性能でした。リグにおまけで付いていたDSP機能など全く相手にならない感じでした。
特にCWモードでは
400 Hz CW filter, 100 Hz BW
400 Hz CW filter, 50 Hz BW
600 Hz CW filter, 100 Hz BW
750 Hz CW filter, 200 Hz BW
750 Hz CW filter, 100 Hz BW
750 Hz CW filter, 50 Hz BW
1000 Hz CW filter, 100 Hz BW
と可聴周波数とバンド幅を次々に変化させて混信を捌ける機能が付いていました(それにしても超狭帯域ですよね)
山岳移動かつ同軸コリニアでCWのCQを出すと一気に呼ばれてリグはただ「ピーーーーー」と鳴るだけでコールサインの一つも取れません。
今更、この機能はそれで使用すれば良いのだとわかりました。
それ以外にも有用な機能を沢山持っています!実践投入できるようになったら紹介致します。
[W9GR DSPⅢを改造中!ノイズリダクションが動作中]
『同軸コリニアのダウンチルトを実戦投入』
今回の関東UHFでは山岳移動される数局へお願いしてダウンチルトを投入して頂きました。
結果は上々で全ての方から「ダウンチルトタイプの方が飛びが良かった」との回答を頂きました。
また山越えではありましたが
「ビームがあっている13エレ八木よりも同軸コリニアの方が強く入感していました」(430MHzで距離120km)
また1W(1200MHz)、5W(430MHz)で約200km先との交信が成立しています
最後に関東uhfの結果ですが
B430で420x179となりました。最終的なポイントは変わっているかもしれません。
交信して頂いた皆様、ありがとうございました
無理矢理のCWでご迷惑をおかけいたしました
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2021年2月2日に、標記の件のパブコメ結果が公表されました。
電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る電波監理審議会からの答申及び意見募集の結果-アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大- 私の基本スタンス
①アマチュア無線家が社会貢献に主体的にたずさわることにより、アマチュア無線の価値と地位の向上を図るというプラスの面には賛成、 です。 ①のプラス面については、2020年10月17日の拙稿「 『社会貢献活動・体験機会拡大』改正案パブコメの読み解き 」に詳しく書きました。 その後、Twitter上でのやりとり、 米国FCCの「アマチュア通信と運用に関するFAQ」の精査 など、議論を通じて、②の問題点について深く意識するようになりました。 最終的には、11月17日の記事「 『社会貢献活動・体験機会拡大』改正案パブコメへの意見提出 」に書いた意見を総務省に提出しました。上記の基本スタンスに基づき、②のマイナス面は、「金銭上の利益のためでなく」「もっぱら個人的な無線技術の興味によって」の2要件で排除されますね?と、ネチネチと質問し確認を求める内容でした。 パブコメ結果の検討① ー 成果まず、多くの無線家が懸念を表明していたダントラ問題(アマチュア無線による業務連絡が合法化されるのでは?)について、総務省は、 「当然ながら、企業等の営利法人等の営利活動のためにアマチュア無線を使用することは認められません。これまでどおり、 いわゆる公共工事等において、企業等の営利法人等の営利活動のために行う通信は、アマチュア業務に当たりません。 」 と明言しましたが、それだけでなく、告示そのものに、 「なお、各号に掲げる業務には、 営利を目的とする法人等の営利事業の用に供する業務は含まれない。 」 との文言が入りました。この文言を入れさせたのは大きな成果だと思います。ダントラが「俺たちは社会貢献してるんだ!」と言ってきたら、この告示を示せばよいのです。 パブコメの結果、告示案の文言が変わることはなかなかありません。これは、意見を提出されたアマチュア無線家個人個人の力が合わさった成果であり、JARLもJARDもなしえなかったこととして誇りに思ってよいと思います。 また、電波監視を強化せよという数多くの意見により、 「不法無線局、違反運用等の不正利用を防止し、電波の適正な利用環境を確保できるよう、上記のような取締、周知等の取組を引き続き適切に実施してまいります。」 と総務省に宣言させました。まあ、ここまでなら一般論にすぎないかもしれませんが、さらに総務省は、 「 過去に違法行為や違反運用の事実が確認された業界団体等と連携し 、周知、広報を実施してまいります。」 と、かなり具体的に踏み込んでいます。総務省・総通におかれては、一過性に終わることなく、業界団体を通じた違法行為の是正キャンペーンを、ぜひ、継続的に実行していただきたいと思います。 パブコメ結果の検討② ー 「実費に相当する額」他方、総務省の回答には疑問もあります。特に重大なのは、「金銭上の利益のためでなく」=アマチュア無線の非営利性についての総務省の回答です。 まず、 別紙2 の9頁に、 「個人が活動の対価として受領する金品の額が当該活動に必要な「 実費に相当する額 」の範囲内であれば「金銭上の利益」とはならない」 という見解が示されています。「金銭上の利益」については、理屈として、 A説:「おカネは一切受け取ってはならない」という解釈 がありえると思います。 難しいのは、①大学がアマチュア無線を利用した実験・研究(衛星通信など)をする場合、先生が大学から給料をもらっていることをどう考えるか、②イベントで通信ボランティアを行う場合に、市区町村から給料をもらっている職員が通信網に参加することを認めるか、という問題です。直感的に、これらはOKとして欲しい気もしますが、「金銭上の利益」を厳密に考えると、認められないことになってしまいます。 米国は、おカネを一切受け取らない、というA説を採用しているようです。それはそれで一つの割り切りです。私も、「実費」には幅がありうる(例えば、リグ代まで出してもらってよいのか?)ので、A説で割り切らないと、現場を仕切る総通やボランティアの人たちが困るのでは?と思っていました。 しかし、総務省はB説を採用した上で、今後、OKな場合とNGな場合についての「基本的な考え」を示し、それを受けてJARLが「ガイドライン」を作るという政策を採用しました。間口は広めに確保しておいて、実際の運用の中で、徐々に秩序を作り上げていくという手法です。法律的には、「事例の蓄積に委ねる」という、ときどきある政策手法です。 実際問題として、 説得的でわかりやすく、現場で使えるガイドライン をを作るのはたいへんな作業だと思うのですが、JARLがその大変な作業を引き受けることを前提に、総務省がB説を採用したということです。総務省は、悪く言えば、責任を半ばJARLに押しつけた、良く言えば、「 アマチュアバンドをどのようにしたいかはアマチュア無線家の側で決めなさい 」と任せてきた、ということだと思います。 今後作成・公表される、総務省の「基本的な考え方」とJARLの「ガイドライン」の内容に注目する必要があります。 パブコメ結果の検討③ ー 疑問さて、総務省は、上記の部分に※印を付けて、「※「営利性」等に関する補足事項」と題して、3つのケースについて解説を加えています。まず、営利法人については、 「・企業等の 営利法人 等の従業員等が、企業等の営利法人等の営利活動以外の活動のためにアマチュア無線を使用する場合であって、告示案の社会貢献活動等に適合するものは、アマチュア業務として認められる。企業等の営利法人等の営利活動のためにアマチュア無線を使用することは認められない。」 これは、いいでしょう。異論ありません。次は、非営利法人について、 「・NPO法人等の 非営利法人等 (国、地方公共団体等、NPO法人、社団法人、財団法人、農業協同組合等)については、営利を目的としない団体であることから、これらの職員や組合員等が当該法人の事業のためにアマチュア無線を使用する場合であって、告示案の社会貢献活動等に適合するものは、アマチュア業務として認められる。」 この部分は、説明が不足していると思います。実は、NPOは、収益を目的とする事業を行って良いことになっています。内閣府の「NPOホームページ」にも、下記のとおり明記されています。 「「NPO」とは「Non-Profit Organization」又は「Not-for-Profit
Organization」の略称で、様々な社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し、収益を分配することを目的としない団体の総称です。したがって、
収益を目的とする事業を行うこと自体は認められます
が、事業で得た収益は、様々な社会貢献活動に充てることになります。」 このように、 「団体の非営利性」と「事業活動の非営利性」は区別しなければなりません。そして、非営利法人が「収益を目的とする活動」を行うケースでは、「金銭上の利益」を得ていることは明らかであり、アマチュア無線の定義「金銭上の利益のためでなく」を満たさないはずです。 ですので、総務省の回答は、 「・NPO法人等の 非営利法人等 (国、地方公共団体等、NPO法人、社団法人、財団法人、農業協同組合等)については、営利を目的としない団体であることから、これらの職員や組合員等が当該法人の事業のためにアマチュア無線を使用する場合であって、告示案の社会貢献活動等に適合するものは、アマチュア業務として認められる。 ただし、非営利法人等であっても、営利活動のためにアマチュア無線を使用することは認められない。 」 と、最後の但し書きを入れるべきであったと考えます。この但し書きがなければ、NPO法人が運営する高齢者デイケアの送迎バスのためにアマチュア無線を使うことが、OKになってしまいます。 さらに次、国又は地方公共団体についての箇所。ここは明らかにおかしいと思います。 「・ 国又は地方公共団体等 が実施する事業に係る地域活動については、制度上又は施策上の仕組みの結果として、個人が活動の対価として受領する金品の額が当該活動に必要な 「実費に相当する額」を超えるとしても、アマチュア業務に含まれることとしている。」 先に指摘した部分では「 実費に相当する額の範囲内であればよい 」と言いながら、国又は地方公共団体が関与すると、急に「実費に相当する額」を超えてもよいとしているのは、 自己矛盾ではないでしょうか 。せっかく「実費に相当する額」という網を掛けながら、大きな穴が開いたザルになってしまっています。上限すら示されていません。 その結果、支給される額が実費を超え、アマチュア無線利用者の手元に利益が残ることがあり得ます。 実費を超えた額が支給されるケースでは、「金銭上の利益」を得ていることは明らかであり、アマチュア局の定義「金銭上の利益のためでなく」を満たさないはずです。 また、「制度上又は施策上の仕組み」といいますが、具体的に何を指しているのかがわかりません。 私は、総務省が、自己矛盾した回答を示すとはさすがに予想していませんでした。そこで、パブコメ結果公表後、総務省の担当部署に電話して、以上の点を指摘しました。すると、「基本的な考え方」を準備する際に検討するので、意見があれば文書で出してほしいとのことです。 なお、22頁には、このような記載もあります。 「国又は地方公共団体等は公益性が高く、営利を目的としない団体であることから、当該団体等の公務員が国又は地方公共団体等が実施する事業に係る地域活動のためにアマチュア無線を使用する場合は、 給与の支払い を受けていたとしてもアマチュア業務として認められます。【No.②及びNo.③】も御参照ください。」 直感的には、給与は「金銭上の利益」にあたりそうです。ここで、例えば「公務員が受け取る給与は、通常勤務に対する報酬であってアマチュア無線を運用することに対する報酬ではない、だから、アマチュア無線を運用することで『金銭上の利益』を得ていることにならないからOK」という理由を立てるなら、(その是非はともかく)理屈としては理解できます(この考えに立てば、先に挙げた大学の先生や市役所職員の例は、OKになりそうです。)。 ですが、総務省の回答は、「公共性が高い」「営利を目的としない」というだけで何でもOKにするように読めます。これでは法治国家ではありません。国がやること、地方公共団体がやることなら良いだろう、では理由になりません。アマチュア無線はあくまで「金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う」ものであり、今回の改正も、その点は、総務省も変更していないはずです。ダメなものはダメなのです。 「社会貢献活動での活用(案)」のでどころ今回の改正は、JARLとJARDが2020年10月5日に総務省に要望書を提出したことを受けたことになっています。JARLが繰り返し強調しているとおりです。 アマチュア無線による社会貢献活動への取り組み等に関する要望書を提出 この要望書は、「①アマチュア無線家が社会貢献に主体的にたずさわることにより、アマチュア無線の価値と地位の向上を図るというプラスの面」を要望するものです。 他方で、今回のパブコメに、一般社団法人大日本猟友会が以下の賛成意見を出していたことに、私は驚愕しました。
「社会貢献活動をアマチュア無線活用の対象とする今回の改正省令及び告示案は、阪神淡路大震災を契機としてボランティア等による社会貢献活動が地域を支える重要な活動となっている現在においては大変有意義であり、かつ公共の財産であるべきアマチュア無線の利用対象としても適切と考えられるものであり、全面的に賛成です。 総務省の資料別添1(ポンチ絵)に、「有害鳥獣対策」がはじめから記載されていたのは、実はウラで、猟友会からの要望があったからに違いありません。消防団関係者からも要望があったかどうかは、わかりません。 これから(ガイドライン作成に向けて)さて、先に書いたとおり、ボールはアマチュア無線家の側に投げられました。これからJARLが作るというガイドラインの内容は、極めて重要です。私は、「すでにアマチュア無線を楽しんでいる無線家に対するメッセージ」と、「ボランティアに使えると聞いてやってきた人に対するメッセージ」は、分けた方が良いように思います。 「ボランティアに使えると聞いてやってきた人」に対するメッセージとしては、例えば、
等々の現実を、まずはわかっていただかないといけないと思います。正直言って、ここまで言えば、「要するにかなり面倒なんですね。やっぱやめます。」となる例が多いのではないでしょうか。ですが、バラ色の絵を示して後でがっかりされ、アマチュア無線に対する印象がかえって悪くなっては元も子もありません。 それでもアマチュア無線を使いたい人がいたら、そういう方は、アマチュア無線そのものに(も)興味がある人ではないでしょうか。それなら、
と伝えたいところです。「私達の側」に引き込めるチャンスかもしれません。 他方で、すでにアマチュア無線を楽しんでいる無線家に対しては、例えば、
といったメッセージを、ガイドラインに盛り込むと良いのではないでしょうか。 さて、今後JARLは、どのような考えに基づき、どのような手順で、ガイドラインを作っていくのでしょうか。 「アマチュア無線家が増え、会員が増えれば何でもいい」という下心、「趣味でカネが稼げるならいいじゃん」といった安易な(間違った)考えのもと、「どんどんアマチュア無線を使いましょう」といったゆるゆるのガイドラインができないことを願います。のみならず、今回の改正案に「カネの匂い」を嗅ぎ取り、報酬が出る有償ボランティアを一部の会員に独占させるようなことがあったら、最悪です。 この問題は、アマチュア無線の本質に関わる重要事項だと思います。事務局や一部の会員のみの密室で決めるべきではありません。社会貢献活動の経験ある委員による委員会を設置し、委員会が作成したガイドライン原案をパブコメにかけ、広く意見を募るべきだと思います。その上で、JARLが、アマチュア無線の本質を正確に理解した、正しいメッセージを発信してくれることを期待し、注視していきたいと思います。 (2021-02-13 記) |
ここまでの話 先日のS-Pixie、いじり過ぎで動かなくなったところで終っていた。
高調波を抑えられそうなところまではわかったので、このまま放置するのも悔しい。なんとかしたいのだけど、基板のパターンが切れたりもしており、...
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新型コロナは相変わらず終息せず、緊急事態宣言も延長中。
厳しい寒さも緩んできたのでここは一発プチ山岳移動と行きたいところですが、ここはじっと我慢。 自宅からコミュニティFM局なみの20Wと大出力で開催しました。 おなじみの常連局さんから初チェックイン局さんまで3時間で計12局さんからチェックインをいただきました。 共通の話題はやはり昨晩の東北の地震。当局も地震後は東北放送をワッチして情報収集を行いましたが、今後中波放送が終了しFMに移行した場合、気軽な情報収集が出来なくなることを心配するコメントが多かったです。 まだ余震もあるようですが早く収まってもらいたいですね。 ロールコール終了後は横浜駅で奥さん(←ピンクのやつ)と合流し遅い昼食。 「牛タン、旨い!」 本場仙台でまた食べたいなあと思わせてくれました。 帰路はお約束のウォーキング。汗だくでした。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 運用機材:FT-847S(20W)、GP 10:00 JP1SCQ/1局 58/59 相模原市緑区商業施設屋上移動 (室内アンテナで中近東などの中波DXにチャレンジ中。) 10:15 JK1EHR/1局 57/59 青葉区花桃の丘移動 (1st。アマ無線開局1週間目。ヨコハマNH735局。) 10:25 JJ1BDX局 58/59 東京都世田谷区固定 (昨晩の地震で中波放送の大切さを改めて実感。会誌Propagationの記事執筆中。) 10:38 JE4OFK/1局 52/53 平塚市固定 (昨晩の地震で単身赴任先のアパートが心配。最近NHKラジオの大竹しのぶさんの番組にはまっている。) 11:00 JK1BAQ局 53/56 戸塚区固定 (会誌Propagationの記事執筆中。コロナがひと段落したらHF運用にもチャレンジしたい。) 11:13 JA1FUE局 54/51 戸塚区固定 (TBSラジオ好きだったが最近は文化放送をテレワークのBGMにしている。NRD-525が不調で修理したい。) 11:32 JJ1MPF局 59/59 保土ヶ谷区固定 (戸建て現場でマキタのラジオでFMヨコハマを流している。低音が良く出るので外に出て近所の迷惑になっていないか確認している。) 11:45 JL1UGK局 54/57 川崎市高津区固定 (1st。1979年頃はまっていた。ワールドボーイや5800を使用。ロシアの声などのリスナー参加型番組にお便りを出して盛り上げていた。VX-6でKTWR聞いてみる。) 12:12 7L3BRO局 58/59 東京都目黒区固定 (1st。PCのソフトインストール中にBGMでワッチしていた。ラジオの製作や初歩のラジオを読んでBBCなどを聞いていた。TVDXやエアーバンドを聞いている。) 12:38 JH1OCP局 57/59 南区固定 (ICR-S71でラジオを楽しんでいる。お気に入りのラジオでデッドストックがもう一台ある。) 12:45 JJ1TYM/1局 59/59 伊勢原市塔の山公園移動 (1st。先週旭区こども自然公園でアイボールさせていただいた局長さん。) 13:00 JJ1ETX局 59/59 川崎市麻生区固定 (TECSUNミニループAN-200を購入した。これから中波DXを楽しみ予定。) 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います |
無線機をいじったりしているのは、常置場所である実家なのですが、普段生活するために、知り合いの方のご好意でもうひとつお宅をお借りしています
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IC-390 SSBの変調がのらないとのことでお預かりしました。
IC-290・390は、アンプ付きダイナミックマイクロホンの仕様です。
普通のノーマルマイクでは十分な変調がかかりませんが、画像のようにR12をカットするとアンプ無しのマイクを使うことが出来るようになります。
R12がカットされており、アンプ無しのコンデンサーマイクが使われていました。
これで良い(使える)のですが、コンデンサーマイクでは少しゲインが足りないようです。 カットされたR12の抵抗を元に戻し、サービスマニュアルに沿って正しいデビエーションに調整です。 1khzトーン600mVにて4.8khzに調整。
一緒に付いていたマイクはコンデンサーマイクであることがわかります。
アンプはありませんので付けることにします。 穴空き基板に部品を組んでゆきます。 トランジスタ1石のアンプです。 マイクゲインの調整ボリュームを取付けました。 グルーガンで固定。
いつでも回せますが、それ用に開発されているボリュームとは違い、頻繁に回すほどの耐久性はないと思います。
アンプを取付けた状態です。 アンプ付きコンデンサーマイクの完成です。 マイクアンプの配線図 MIC+ 1番ピンへ MIC GND 7番ピンへ 電源は1番ピンから供給されます。 FM・SSBともに変調がかかるようになりました。
PLL基板を取り外し。
周波数調整用トリマコンデンサー不良です。
交換用トリマコンデンサー。
交換後の状況です。 周波数ズレを調整しました。
FM・SSBともOKです。 SSBの変調の掛かりもバッチリです。 |
2019年初めに頒布を開始したアンテナアナライザ(
取説リンク )ですが、今でもたまに頒布依頼があります。
安価なNanoVNAが出回っているので需要はないと思っていましたが、外部のスイッチとエンコーダで周波数やspan設定が手軽に操作できるのと、機能がシンプルで使いやすいということのようです。 そこで、予定していなかったのですが、2021年バージョンを設計することにしました。 改良における主な目標は、以下の通りです。 ①周波数範囲1-100MHzだったものを最大200MHzまでに拡張する。 ②リチウム電池の電圧変動に伴う利得低下を解決する。 ③ケースはアクリルから3Dプリントに変更してUSB充電部の差し込みが上手くできるようにする。 ④液晶表示は、0.9インチから1.3インチに大型化する ⑤リターンロスdBの表示桁数を小数点以下一桁まで拡大する。 とりあえず、回路案を作成したので基板パターンを描いてみます。 高い周波数で上手く特性がでるか疑問ですが、とにかく試作。 基板サイズは、同じ、いつもの 5x5cm(1枚)です。 |
先週のアクセスランキング1位は、トランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスカメラなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を総務省総合通信基盤局が購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」における中間結果報告(第1次)を公表したニュース。今回の第1次のデータでは、50機種を1機種につき2台ずつ測定した結果、「著しく微弱」の許容値を超えることが明らかな無線設備が35機種(70%)にのぼったことが判明。「今回測定等を行った機種のうち、製造業者名や型式名等の記載が無い機種については、全機種が電波法に定める『著しく微弱な無線局』の基準を満たしていませんでした」と説明している。
続く2位は「【訃報】JARL副会長 JA9BOH 前川公男氏 71歳」。JARL副会長・北陸地方本部長のJA9BOH 前川公男(まえがわ きみお)氏が2021年2月11日(木・祝)午後に不慮の事故により71歳で急逝されたニュース。前川氏は、第40次南極地域観測隊員として1999~2000年に昭和基地の「8J1RL」から精力的に運用・さらに、EMEや衛星通信でも長年にわたり活躍された。2003年から福井工業高等専門学校 電子情報工学科 教授となり、2012年から名誉教授として青少年の育成に尽力。2013年には長期にわたる電波ビーコン発信による流星電波観測への貢献で日本天文学会の「天文功労賞」を受賞している。事故当日の14時過ぎ、430MHz帯のFT8モードで1エリアと交信するJA9BOH局の信号を受信したという情報もあるので、その後、不幸に見舞われたと思われる。合掌。
3位は「<特別寄稿>米国ハムの『社会貢献活動』事情と『バンド内の不法局』」」。米国ハムの無線ボランティア活動の実状はどうなのか、また144/220/430MHz帯アマチュア無線バンド内に業務使用の不法局などは出没していないのだろうか。hamlife.jpは米国ニューヨーク州在住のハム、前田正明さん(W2/JR1AQN)から「米国ハムの社会貢献活動」と題したリポートを寄稿いただき関心を集めた。総務省は2021年3月に電波法令を一部改正し、アマチュア無線を社会貢献活動に利用できるようにすることを決定した(2020年2月3日記事)。この改正案の説明資料の中に「米国ではアマチュア無線による災害支援・ボランティア運用・マラソン大会等の地域イベントへの参加は日常的に行われており…」という記載がある。米国には日本とはかなり違う状況と背景があるようだ。
4位は、公立大学法人長岡造形大学視覚デザイン学科4年生の太田朝陽さんが、研究テーマ「無線を人々に分かりやすく伝えるためのデザインの研究」の集大成として、卒業展示で冊子作成とともに上映した1分54秒の映像作品「無線のトリセツ」。取扱説明書の表現(シンプルな線画で各動作を視覚化)で紹介した作品が話題になっている記事。「若者にとってあまり馴染みのない無線を誰にでも分かりやすい取扱説明書の表現によって、楽しく伝えていく映像・冊子を制作しました。本編では無線機を使ったホビーがあること・交信は簡単でありながら奥が深いことを伝えています。ビジュアルはシンプルな線画で表現し、各動作を視覚化することで、無線を知らない人にも面白いと感じてもらえるように工夫しました」と太田さんは話している。
●無線のトリセツ【2020年度 長岡造形大学 卒業制作】
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<50機種(2台ずつ)を測定、35機種が基準超え>総務省、電波の強さを測定する「令和2年度無線設備試買テスト(第1次)結果」を公表
2)【訃報】JARL副会長 JA9BOH 前川公男氏 71歳
3)<特別寄稿>米国ハムの「社会貢献活動」事情と「バンド内の不法局」
4)<無線を誰にでもわかりやすい取扱説明書の表現で>長岡造形大学の卒業展示、「無線のトリセツ」の冊子と動画が話題に
5)<特集は「春のHF/50MHzシーズン運用ガイド」、別冊付録は「2021年版 ハムの注目キーワード」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年3月号を刊行
6)<徹底解説「FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.38」を刊行
7)<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告
8)<再三にわたる行政指導に従わず、10月の取り締まりで2件目の送致>千葉県警市川警察署、不法にアマチュア無線機を使用していた社交飲食店の男4人と法人を送致
9)<18MHz帯にオンエアーした4級ハム>関東総通、46日間の無線局の運用停止処分と無線従事者の従事停止処分を発表
10)<1年半ぶりの発行>コメット、最新版の「製品総合カタログ Vol.28」をPDFで公開
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