無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70885 件のデータが登録されています。
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固定より
ながおかHR420局さん、メインCBL/S41/13CHノーメリット ながのMA205局さん、長野県碓氷峠59+1FBQSO |
先日、時々足を運ぶ某ショップに、数台のアナログラジオが置いてありました。 なんでも店長が修理依頼されたのをきっかけに、ハマってしまったそうな(笑)
以前からBCLをやっていたので、LW/MW/SW/FMやSSBが聴ける・・・などの高機能・高感度ラジオばかり気にしていました。
今でもNational製「RF-4800D(プロシード4800D)」「RF-B300」「RF-1150(クーガー115)」などが現役で活躍していますし、最近では「DE1103」や「PL-660」も活躍中。
実際、ポータブルラジオなんてどれも同じじゃないかと思っていましたが・・・その差に驚きました。
操作性はさほど大差はないと思うのですが、音質は雲泥の差がありました。 そんなわけで、自分も興味が出てしまいまして・・・(笑)
アナログチューニングでFM補完放送(ワイドFM)対応のポータブルラジオを買ってみました。 この機種は、「MADE IN JAPAN」十和田オーディオ製なんですよ。
今どきの多機能ラジオと違いスイッチを入れてチューニングするだけの簡単ラジオ(笑)
大きさは少しばかり大きいし、「こんなラジオのどこがいいの?」と魅力はわかりずらいですが・・・。
とにかく音質が良い!
もちろんステレオ機ではないのですが、音楽を聴いていても心地よい。
BGMとして聴いていても、何の問題もないくらいの音質です。
感度的にもそこそこ・・・
BCL用多機能・高感度機種と比べると劣りますが、ローカル放送や隣県放送などを聞く分には全く問題ないレベルです。
操作も簡単で、スイッチ類も押しやすく、ダイアル類も回しやすいです。
電源はAC100Vまたは単2乾電池3本で使用可能なため、
防災用としてもいいですね。
チューニングは今どきのデジタル直読ではないので、遠方局などを探して聴くのは面倒です。 ポータブル機なんですが少し大きめですし、単2乾電池3本使用なので、持ち歩きには・・・?ですね(笑)
しばらくは枕元ラジオとして使ってみたいと思います。
そのうちフィールドデビューさせてあげたいですね。 |
JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ため、2021年2月1日(月)0時から11日(木・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局(免許を受けているすべての電波型式)を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。
参加資格は富山県内で運用するアマチュア局で、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」により、免許を受けているすべての電波型式となる。
書類提出の局数に応じて表彰するほか、参加記念賞として「支部の集い」参加のログ・サマリーシート提出者から抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」が贈呈される。
ログ提出の締め切りは 2月25日(木)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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去年と今年、解禁にあわせてボジョレヌーボーを買って飲んでみた。
2019年はコンビニで見かけたGEORGES
DUBOEUF(一番上)のヌーボーを買って飲んだ。が、何故か美味しいと感じずにJALの銘入りの別の品種(2番目の写真)を買い直して飲んでみた。しかし、結果は同じで美味しいと感じる味ではなかった。
2020年も解禁日にスーパーにヌーボーが並んだ。懲りずに買って飲んでみた(一番下の写真...
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JARL愛媛県支部は2021年2月1日(月)0時0分から2月10日(水)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第47回 愛媛マラソンコンテスト」を3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで)の電信・電話、SWLで開催する。
本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。
参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②3.5MHzバンド ③7MHzバンド ④14MHzバンド ⑤21MHzバンド ⑥28MHzバンド ⑦50MHzバンド ⑧144MHzバンド ⑨430MHzバンド ⑩1200MHzバンド ⑪2400MHzバンド ⑫5600MHzバンド ⑬10.1GHzバンド ⑭24GHzバンド ⑮47GHzバンド ⑯77GHzバンド ⑰ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。
コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。
ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として300円の定額小為替同封で購入できる。
書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出すること。
なお、前々回(45回)まで行っていた希望者へ無償で提供していたコールサインシールは廃止となった(コンテスト参加シールは継続)。参加記念表彰は10回のみで、20回、30回の参加記念表彰はない。こちらの受付期間は5月1日(土)から5月31日(月)まで。
交信上の禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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今日は時間あるのでブログいっぱい書いてます(笑)
以前ブログで、デジタルモードの通信を始めるって書きました。
免許の申請も終わって、ちょいちょいやってますが面白いですね〜。
たまにすごーく遠いところと交信できたりします。
前置きが長くなりましたが、今回のネタはPIEXXから出ているTS-940のInterface Boardです。
TS-940には純正品のIC-10というRS-232Cのボードがあったのですが今となっては入手困難なんです。
いろいろ調べてみたところPIEXXからTS-940用のボードが出ていることがわかり今回注目してみました。 1/22発送完了してますが、コロナの関係で届くのちょっと遅くなるかもですね。
また届いたら届いたら記事書きますね〜
ちなみにPIEXXといえば、リチウム電池切れでアホになる無線機IC-371やIC-751等の互換RAMモジュールも出してるんです。
誰か人柱になってください(笑) |
日本における、2021年1月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。1月に入って同総合通信局からは4回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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ジャンク沼にハマってます
どんどん自ら潜り込んでます。 今はこたつに潜ってるけど
アマチュア無線数年前に復活しましたが、交信数は数えるくらい。。。
でも無線機や受信機は増えるいっぽう まぁこんな方、わたしだけじゃないですよね
このブログに紹介できていない無線機いっぱいあります。
調整、修理が終わる前に買ってしまうという悪い癖 完全にスタックオーバーフロー状態です
そんなスタックに溜まってる物の中で調整に苦労してるのがICOMの IC-505
メールで送っていただきました。
まぁスキルのある方ならこれだけで十分にメンテナンスできるんでしょうけどね 〜 すごく丁寧にご対応いただきICOMさんいい会社だなぁって思いました。
頑張って仕上げたいと思います。 その他でいうと、STANDARDのC5200
こちらは調整完了しています
KENWOOD TS-940はリレー交換、調整待ち TRIO
TS-660も同じくリレー交換、調整待ち YAESU FT-726はとりあえず調整完了
2連のメーターといえばFT-102やFT-980も欲しいですね〜 ヤバい。これが沼 では沼のついでに。。。 今欲しい無線機としてはTRIOのTS-830
TS-660を買ったので一緒に並べたいTS-130もいいですね〜 ちなみにSP-120とPS-20は購入済みです
合法CB無線機で欲しいのはICB-770 今持ってるICB-R5とセットで保有したいです。
受信機としてはYAESUのFRG-7700 JRCの受信機もマニアックで欲しいですね〜
また、中学生の時に使ってたICF-2001 今のうちに程度のいいものを買っときたいなぁ
そんなものがウォッチリストにいーーーっぱい入ってます |
Arduinoで開発したプログラムを実際の装置に組み込む場合、Arduinoである必要はなくAVRマイコンそのものとして使えればよいはず。
しかし、ちょっと考えてみるとArduino Nanoの互換品ならATmega32...
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まだトラッキング終わってませんが、ちょっと疲れたので休憩します
フロントパネルも綺麗になりました。 ICF-6700の受信音 良い音です。
TRIOのR-1000を聴いた時はさすがと思いましたが、SONYも負けてないですね
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アイコム株式会社は2021年1月29日、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェア、「Version 1.35」を同社サイト上に公開した。今回は「特定の条件でスピーチの読み上げ音が歪む不具合を修正」「その他軽微な修正」の2項目だ。
●IC-R8600の新ファーム(Version 1.35)
Ver.1.34からの変更点: ・特定の条件でスピーチの読み上げ音が歪む不具合を修正 ・その他軽微な修正
なおIC-R8600のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
MAIN CPU:1.35
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-R8600(アイコム)
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昨日の夜、ヤスシボーイに行きました。
相変わらず店員の威勢が良いですが、この時代大声を出すのはどうかと思います。
それに定員同士の私語も大声って… まあ、嫌なら行かなければ良いだけですが
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米国のARRL NEWSによると、フィンランドのアマチュア無線連盟「SRAL(The Finnish Amateur Radio League)」が2021年に100周年を迎えた。これを記念して、1年間(2021年)限定で記念局「OH100SRAL」が運用される。また、「SRAL 100 years award(SRAL100年賞)」という、2021年の1年間を通して異なるフィンランド局(OH)100局と交信(または受信)すると得られるアワードが発行される。
記事によると、著名DXerの1人、Martti Laine氏(OH2BH)はSRAL100周年を記念して、SRALの歴史ある社団局「OH0W」のコールサインで、日本時間の1月30日(土)7時から48時間にわたり開催される「2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」( 2021年1月27日記事 )に参加するほか、数日後にはオーランド諸島から運用すると伝えている。
オペレーターは、Niko Halminen氏(OH2GEK)、Pertti Simovaara氏(OH2PM)とMartti Laine氏(OH2BH)の3人を予定している。(ARRLニュース1月27日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
●関連リンク:
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Bonnie Pennyというオリジナルブランドから、モールス符号をあしらった手作りのイニシャルペンダントがECサイトで販売され、話題になっている。「少しユニークなデザインのBonnie Pennyオリジナルのイニシャルペンダントです」「モールス信号を落とし込んだデザインは他にはないんじゃないでしょうか?」と、モールス符号のトン・ツーをアルファベットの1文字と組み合わせたアクセサリーだ。シルバー製と真鍮製の2種類があり、1文字分の価格は3,600円(別途送料)。文字単体のほかに、誕生石のチャームを付けて注文することもできる。価格は+1,600円。現在「キーリング」も製作中で、ニッケルシルバー製は販売を開始。真鍮製は2月上旬までに用意できそうだとしている。
Bonnie Pennyはオリジナルブランド。担当者が所属する会社のアクセサリー部門で誕生し、デザイン・制作・出荷まで1人で行っているという。
今回、担当者に「なぜ、モールス符号のペンダントの製作を思いついたのか?」を尋ねたところ、「イニシャルのペンダントトップを作るにあたって、ただイニシャルを切り出しただけのデザインは他ブランドにも多くあり、ありがちで面白くないなと思いました。デザインとして使った時に面白そうなモールス符号を使うことにしました」「身につけたり、持っていることで、少しでも楽しい気持ちになってもらえるものを作っていきたいです。ほかにないユニークものを作れるように頑張っていきます」と語ってくれた。
アマチュア無線家にとって、気になるアクセサリーに間違いないだろう。工夫次第でハンディ機のストラップと一緒に取り付けたり、サフィックス分を並べてみたり…。何と言っても、モールス符号のトン・ツーをアルファベットと組み合わせたデザインが素敵である。
このほかにも様々なアクセサリーがECサイトに用意されている。「フルオーダーやセミオーダーも可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ」とのだ。
●関連リンク: Bonnie Penny
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公益財団法人 日本無線協会は1月28日、2021年度(令和3年度)の各級アマチュア無線技士国家試験の実施スケジュールをWebサイトで発表した。例年は「8月期」として開催されている夏の上級ハム国試だが、昨年に続いて今年も「9月期」になるほか、東京地区で行われている3・4アマ当日受付試験の開催回数が削減し、事前の電話予約が必要になるなど変更点が見られる。
アマチュア無線技士の国家試験は、公益財団法人 日本無線協会によって全国各地で定期的に開催されている。その2021年度(令和3年度)の実施スケジュールが1月28日に正式発表された。
◆1アマ・2アマ国家試験の開催地とスケジュール
試験会場は各期とも例年どおり東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の11会場だ。なお試験手数料および受験票等送付用郵送料は昨年から改定(1アマ:9,663円、2アマ:7,863円)されていることにも注意してほしい。
◆3アマ・4アマ国家試験の開催地とスケジュール
なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、今回発表されたスケジュールに変更が生じる可能性もある。受験を考えている場合は同協会のWebサイトに掲示される最新の案内を確認のこと。
●関連リンク:
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愛知2mSSB愛好会は、2021年2月1日(月)0時から2月7日(日)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第33回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。
参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。
ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。
得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。
マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントできるが、得点およびマルチプライヤー2は期間中の1stコンタクトのみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。
ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第33回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2021年2月1日(月)0時から2月7日(日)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第43回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。
参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なものとする。一般のYL局は「YL」を付けるほか、会員局の場合は「M」または「YLM」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。
また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。
得点は、奈良県外運用のYL局が2点、同OM局が1点。奈良県内運用のYL局が5点、同OM局が3点。当会会員のYL局が10点、同OM局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。
メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(木)から7日(水)まで開催される「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。
ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第43回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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以前取り上げた粗悪品以外にも、動作不良のものが出回っているようです。以前の粗悪品とは違って外見上からは分かりづらいみたいですが、セルフテストを実行すると失敗するようです。
もし、そう言うものを手にしてしまったら、すぐに販...
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WARC15で5MHz、60mバンドがアマチュアに開放された。JAではいまだに開放されていない60mバンドであるが、諸外国では既に開放され、PSKreporterをみると多数の局がQRVしている。JAでは60mバンドの4.630MHzが非常通信に使われている。これは臨界周波数が5MHzを下回ることがあまりないためにスキップゾーンが生じにくいという特性のためである。DXへの伝播はどうかというと...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年1月9日に「Ver5.32」としてバージョンアップ(「WSJT-X~ALL.TXTを表示」などの細かな改修)したが( 2020年1月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、8日後の1月17日に続き1月23日→1月28日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年1月9日に「Ver5.32」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、1月17日に続き1月23日→1月28日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/1/28の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/1/23の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/1/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
↓この記事もチェック!
<「WSJT-X~ALL.TXTを表示」などの細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月9日にバージョンアップしVer5.32を公開
●関連リンク:
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今回、主にモスクワ地域を対象に期間限定でISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が行われる。「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、日時は日本時間の1月28日(木)21時10分から1月29日(金)2時15分までと、1月29日(金)22時10分から1月30日(土)3時05分までの2回。期間中に日本の近くを通過するパスは2回のみ。ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる(日時など変更される場合もある)。
ARRL NEWSから
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
<参考>期間中の東京におけるISSの飛来時刻(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)
★1月28日(木)
★1月29日(金)
※↓スケジュール外だが良好なパスなので念のためチェック!
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
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毎年、英国から発刊される「WRTH(World Radio TV Handbook)」。インターネットで情報が手軽に入手できる時代だが、世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑として世界中のBCLファンに愛読されている。同書の創刊は1945年に刊行された「1946年版」。2020年暮れに刊行された「WRTH 2021」は創刊75周年の記念号だ。発行元は「LW(長波)、MW(中波)、SW(短波)、およびFMのラジオの世界へ最も正確で完全なガイドであり、あらゆる形式で入手できます」と紹介している。
以下、WRTH Onlineから「What is WRTH?(WRTHとは何ですか?)」を一部抄訳。
<特徴>
<国内向け放送>
<国際放送>
<周波数リスト>
<テレビ>
<参照>
同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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JARL鳥取県支部は2021年1月31日(日)9時から15時までの6時間、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)を対象に、「令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト」を3.5/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで開催する。電波型式や送信電力は自局に許された範囲(FAXやパケット通信も可)となっているが、レピーターやデジピーターによる交信は認められていない。
このコンテストは通信訓練のスタイルで、参加資格および交信対象は、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)。
通話本文の冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れ、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の発信地の郡市名」。移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合には、「○○イドウ」とする。
「呼出し」と「応答」には「クンレン」を3回前置。和文による通報を相互に伝達し(各自の通報は同文でもよい)、通報の本文字数は20字以上で行う。通報の伝送に際し、通話表の使用は任意。例えばクンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)となる。
報告書の提出は2月21日(日)必着のこと。詳しくは「令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年1月21日夜に放送した第455回分がアップされた。
2021年1月21日(第455回)の特集は、「“よみうりアワード”の終了と“JARL10,000局アワード”について」。よみうりアワードがいかに難易度が高く権威あるものであったかという説明と、新しく発行が始まる「JARL全日本10,000局アワード」「JARL全世界10,000局アワード」の概要を説明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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コロナ禍のロールコールですが、本日は開催時間が遅くなり、22時45分からでしたが、開催時間過ぎても、3chは静かでした?戸塚区固定は毎回繋がっていましたが、何も聞こえないので、立ち位置変えた?
22時58分頃にchチェックのち開催しました!CMが遅くなったようです! いつものRS 52でチェックイン成功です! しかし、横浜市戸塚区固定室内ハンディホイップで良く埼玉県さいたま市緑区迄飛んできますね? ラディックス社製12エレ八木の性能に驚きます⁉️ GPの350MVXも頑張りましたが、どうしても、QRMで撃沈してしまう?フロント方向は伸びずに、QRMに沈んでしまう戦っては撃沈を繰り返してましたが、壊れたローテーターが治り、戦線復帰しました! 1月に入り、緊急事態宣言発動され、板橋ロールコール開催予定が、神奈川県横浜市戸塚区固定が中心になり、大幅に制限されてしまいました! 今回の水曜夜間版で今週末は当初予定は中止になっていますが、天候次第で土曜日もしくは、日曜日に特小レピーター経由での開催を予定しているようです! 開催時間等はMLで配信予定だそうです! |
春節セールをやっていると、Banggoodから案内を頂戴した。 色々あるけど、無線関係はあまりないかな?
気になったのは、Mini Whipというアクティブアンテナ。 試してみたい気はするけど、送信アンテナに近いとアンプ...
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今朝の文化放送上田まりえさんの「なな→きゅう」。今日のテーマ、これって職業病?にメールを出したら読まれました。うれし〜。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1354421879700811780 |
1月27日(水)。 今日も在宅勤務なので、始業時間までしばし無線タイム。 ここのところ毎朝40mFT8でアルジェリアの局が出ていたので覗いてみると今日はソマリアの6O1OOが出ていた。 -8dB前後の信号強度で入感しているし、呼ぶ人も少ないのでチャンスありとみて呼んだところ、4,5回呼んだところで応答あり。 ソマリアは80年代にT5GGと交信しているのでATNOではないのだが、LoTWやClublogに登録した交信データではNewなのでありがたい。 しかし調べてみるとこの局はLoTW非対応だった。ちょっと残念。
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本日は朝から北海道のNICTが赤かったので期待してランチタイムに公園へ~
(小金井市) とうきょうMT106/三鷹市(CQ出すと早速お声がけいただき~毎度!) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(2日ぶり~) しりべしCB49/余市町(こちらも2日ぶり~) みやぎFW30/むつ市(お久しぶりです~) とうきょうMS25/立川(お声がけ~) しりべしCB49/余市町(2回目は強力!) ねやがわCZ18/1(お声がけ~) さいたまAA773/瑞穂町六道山展望台(今日は珍しいところから~) いわてDS94(お久しぶりです~) いわてIW123/岩泉(今年もよろしくです~) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(ずっと聞こえておりましたがやっとできました~) ふくおかSI8/直方市(ファースト!) かごしまMH37/薩摩川内市宮里公園(ファースト) しずおかAL330/八王子市(今日はいかがでしたか?)
という事でなんだかんだ15時過ぎまで熱くなって公園にいました~
本日も各局様、ありがとうございました~♫♪m(__)m
CBL 4989,ZA35,KU411,IA52,LM502,BG37,CH101,SX64各局様。 6エリア(交信5エリア)受信でき、Esシーズンさながらのプロパゲーションでした!!
すっかり定番になったSR-01の運用スタイル。アース効果はないでしょうが、楽なのでFBです。しかし、この01というマシン、聞こえる局はほぼほぼできるのでストレスフリーです!
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FT8やWSPRの受信用にと思っていましたが、SparkSDRでも送信可能と分かりました。 また、数年前にHiQSDRと組合わせで使っていたQUISKが、ずいぶん実用的に仕上がっていて驚きました。 と云う訳で、遅まきながら送信部のテストをしてみました。 もし規定の5Wに達しなかったら・・・ と手取り足取りの解説があり、巻き直し用の被覆線まで着いてきました。
https://github.com/softerhardware/Hermes-Lite2/wiki/Build8-Notes 実は、シムを止める際に余計な板ネジまで付けてしまったので、戦々恐々です。 バイアスを調整してキャリアを出すと すんなり5 W出てきました 他のバンドもコンスタントに5Wをクリアしました。 ヤレヤレ、ひと安心です。 |
世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時まで48時間の日程で開催される。
日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。
コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月6日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
なお、日本時間で2月27日(土)7時から48時間、「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。
日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、昨年(2020年)4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年1月24日(日)21時30分からの第243回放送。レギュラー陣の近況報告を行い、JA1NFQ 中島氏は75歳以上の高齢者が運転免許証を更新する際に行われる認知機能検査の案内ハガキが届いたという話題。JH1DLJ 田中氏は新しくシニア向けのスマートフォンを購入。文字も大きく、不明な点はすべてリモートで教えてもらえるという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、養成部の野本氏(JR1RZW)が登場。関西と東北の3・4アマの集合形式の養成課程講習会を担当し、受付代行機関のハムショップと連携して講習会の開催準備をしていくという。JARDでは地域で15名以上の受講希望者があれば、講習会の実施計画を立てられるので気軽に相談して欲しいという案内があった。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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いつものことですが、久しぶりの投稿です
年も明けてもう1ヶ月が過ぎようとしてますね〜 時が過ぎるの速いなぁ
今回のネタはSONYのBCLラジオ ICF-6700です。
めっちゃカッコいいですよね
メルカリでジャンク品が出品されてましたので我慢できず買っちゃいました
商品の説明分には、通電OKだが各バンド音が出ないと記載されていました。
値引きにも応じていただき13,000円で購入させていただきました。出品者様には感謝感謝です
お家に届いて、さっそく状態確認です。 軽く埃を落として通電してみました。
909KHzのNHK第2をキチンと受信しました。 この機種はBAND
SERECTORのスイッチの接触不良が多いらしく、購入したのも例外に漏れず接触が良くありません。
SW3に切り替えると周波数カウンターが89300を表示する症状が出るようです。 インターネットで海外仕様のICF-6700Wのサービスマニュアルがダウンロードできます。
これを参考に早速メンテナンスしていきます。 各スイッチやボリューム類は接点洗浄スプレーで洗浄し接触不良やガリを解消させました。 切れた電球はLEDに付け替えました。
プリセレクターの下にある電球の交換、メンテナンス性最悪ですね なんとか頑張って付け替えました。 ちょっとシグナルメーターが暗かったので、シグナルメーターの下側にLED追加しました。
点灯イメージはこんな感じ シグナルメーターの固着は、真ん中のビスを緩め調整しました。
その他、パネルやツマミは洗浄しました。 次は、各種トラッキング調整をしたいと思います
計測機もいろいろ揃ってきました。 勉強しながら調整の仕方を少しづつ覚えていきたいと思います |
時々、スマホのアプリTuneIn RadioでVoice of Nigeriaを聴いています。
なぜナイジェリアを聴いているのか?特に理由はありません。数年前にたまたま聞いていたAWR Wavescanで紹介されていたことがあって、それから「お気に入り」に登録しています。特に他の局は探してもいないので、海外放送で登録しているのはこの局だけなのです。 アフリカン音楽が合間合間に流れて心地よいです。番組構成が良くわからないのですが、よく聞くと英語とわかる独特な英語のニュース番組があったと思えば、次は何語かわからないトーク番組になったりします。 同局のWebsiteからも聞けるはずなのですが、なぜか今、私の環境ではうまく動作していないようです。 直接、短波ラジオでも聞こえるでしょうか。子供の頃に聞いたような気がします。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
タイトルは車になってますが、無線のお話です。車の話と思われた方は、ブラウザ戻るボタンをお薦めします。(車ネタの方が本職だったりしなくもないですが…) ■ヤリスとGRヤリス
車が好きな方はチェックされてると思いますが、リリースされたばかりの車です。この2台、早速乗ってみましたが、同じヤリスやれど走りは全く違い、GRに至ってはトヨタらしく無いすっ飛んだ車になってます。
乗って面白いのは当然GR。ラリーベース車両として作られていて、エンジン、ミッション、ブレーキ、サスペンション、フレーム…実に全然別物。プラットフォームはフロントはヤリスと同じですが、リアはカローラ系とある意味ハイブリッド。リアトレッドだって86よりもワイド。
随所が専用設計になり過ぎて、普通のヤリスを改造してもGRにはなれない関係になってます。
そう言う意味では、GRのお値段は格安なのかも…です。
(トヨタwebサイトより)
■ICB-87RをGRに近づける事は出来るのか?
87Rと言えばハンディタイプのフラッグシップとも言える機種で、感度も良く、変調は680に譲るも悪くはありません。
これを改造してさらなる性能向上が出来るのか? と、良く考えます。要はGRに近づけたいと。 例えば、変調。パワーは500mw上限ですが、680の方が良く飛ぶと感じている方は多いと思います。
実際、相手の受信音として伝わるのは搬送波では無く変調信号電力です。変調電力自体は680の方が高い為、680はアンテナ長が短くとも良く飛んでいく事になります。
如何に変調度を高めるか?が攻めどころだったりします。 (変調信号電力実測例)
【ある無線機】 最大変調度48% 搬送波出力:500mW ・・・・変調信号高周波電力:
28mW 【ICB-680】 最大変調度100%以上 搬送波出力:510mW ・・・・変調信号高周波電力: 184mW 入力ミスではありません。これだけ違いが出てしまいます。
ある技適改造機は、信号強度は強いけど聞き取れないのは、この違いによるものと思われます。
ちなみに、この差(8dB)を埋めようとすると、87RのSメーターで言えば3つ以上上げる必要があります。 ■チューニングのネガ
NCB-8の様にベースの設計を新規では無く、改造で対応しようとすると、限界は結構手前になってきますが、それでもチャレンジをしてみました。
特に部品は昔のモノをしっかり使い切りたいのですが、その時とても気を使うのが劣化に関わる所。壊れてしまっても新しい部品が入手不可になっています。部品に無理はさせない為に、実際に熱測定もしながら決定しています。
↓簡易測定だが、ある事をすると冬場でも87Rの半導体表面温度は
短時間 でもここまで上昇する。
当然Tjはもっと高い。こんな状態で使っている方も実は結構いるのかも・・・。
もちろん、ある意味ガバガバだったマージンを削る事もしますので、温度を振ったソークテストや強電界テスト、ハイインピーダンステスト等など、結構ガチなテストもやってます。
そこまでやる必要あるのか?とも思わなくも無かったのですが、4半世紀以上経った民生部品は甘く見ちゃいけないと言うのが結論、とても勉強になりました。
↓温度は2℃刻みでテスト
それでも実践では色々な条件が複合となり、問題が起きる事もあります。いわゆるピーキーってやつです。それがマージンを削るリスクでもあります。
■完璧はあり得ない。でも落としどころはある
大部分の個体は問題無く、協力してくれてる皆さんは色んな所で、色んなテストをし、事細かに教えてもらっています。
確かに私らにとっては「そんな使い方あんの?!」と言うのもありました。それも死ぬほど勉強になり、想定外を無くす為の新たなテスト項目ノウハウとして追加されています。
ただ全てが順調に行くワケでも無く、残念ながら品質トラブルゼロには出来なかったNCB-8。
トラブルを出してしまった方には、大変申し訳無いですがお付き合いを頂いている所です。
今回改めて感じたのは、 ・測定機だけ見ていても良いものは作れない
・1人でやっていても単なる自己満足 と言う事。
とにかく協力者がいると圧倒的に改良が進むのは間違いないです。
ヤリスを改造してもGRにはなれません。それと同じで87Rを改造してもGR87Rにはなれません。それでも色んな方を巻き込みながらもGRに近づけ、所有者なりのGRにする事はできるのでは?と思ってます。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」。その最新データ(2021年1月25日の深夜に更新)によると、九州総合通信局管内の6エリアで、「JE6」のプリフィックスの割り当てが終了し、新たに「JF6」へ移行して再割り当て(二巡目)の発給が進んでいることが判明した。
JE6XZVからJF6AAEへのコールサイン発給時期の様子。JE6プリフィックス個人局の最後となった「JE6XZZ(二巡目)」も、新たなJF6プリフィックスの最初となる「JF6AAA(二巡目)」も、同じ「令和3(2021)年1月20日付」でコールサインが発給されたことがわかる
2021年1月25日(月)の深夜時点の「無線局等情報検索」で確認すると、「JE6」プリフィックスの最後の割り当てとなる個人局「JE6XZZ」が「令和3(2021)年1月20日」に発給され、続く「JF6AAA(二巡目)」が同日に割り当てられたことがわかる。
なお、2021年1月19日時点の「無線局等情報検索」データでは「JE6XZP(1月13日発給)」まで。1月22日時点のデータでは「JE6XZX(1月13日発給)」まで発給されており、今回の2021年1月25日の深夜に行われたデータ更新において「JF6AAI(1月20日発給)」まで反映されている。
●関連リンク:
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北海道総合通信局は、北海道内のAM、FMラジオを通じて、アマチュア無線に狙いを絞った形での正しい運用方法を啓蒙するラジオのスポットCMを1月25日(月)からスタートした。通常は電波利用環境保護活動に関連して、「外国規格の無線機の国内での使用に注意」「違法CB無線などの違法無線局による電波障害対策」を強調するものが多いが、今回のラジオCMは“アマチュア無線”と明示している珍しいケースだと言える。北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterで、「除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんは、アマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします」とつぶやいていることから、アマチュア無線を仕事で使う不法運用がとくに増える、この時期ならではの注意喚起だと思われる。
今回、北海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。ちなみに、ナレーションは女性の声だ。
総務省北海道総合通信局からのお知らせです。
アマチュア無線を楽しんでいるみなさん。
アマチュア無線を運用する際は必ずコールサインを送信しましょう。
仕事に使用してはいけません。
アマチュア無線は電波法に従いルールを守って運用しましょう。
ラジオCMが流れる数日前の1月21日(木)に、北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterでは、ラジオCMの開始とともに、ルールを守ってアマチュア無線の運用を!と注意喚起を行っていた。
総務省 北海道総合通信局電波監理部
電波利用環境課からのお知らせです。1月25日から北海道内のAM、FMラジオCMでアマチュア無線の運用についての注意喚起を行います。除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんは、アマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします。
↓この記事もチェック!
<電波監視業務についてのお知らせ>北海道総合通信局、電波法に違反する無線局への申告対応の手順例や情報提供の内容などを紹介
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年1月24日(日)21時からの第108回放送。前半は今年から期間延長となった「QSOパーティ」の参加書類締め切りが迫り、事務局にどんどん到着しているという話題。返信用封筒(切手貼付、住所記入)の同封をくれぐれも忘れないでほしいという注意喚起もあった。また「入会金無料キャンペーン」利用者も相変わらず好調だという。
後半はCQ ham radio誌2021年2月号の「From JARL」コーナーの紹介。不定期連載として「あのときJARLは」をスタートし、その第1回目として1964(昭和39)年の出来事を当時のJARL NEWSの誌面から紹介しているという。続いてこれから行われるJARL支部主催のコンテスト(1月31日開催「令和2年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」)の紹介、ハムフェア2021の自作品コンテストの案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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仕事が休みだったので、朝から気合いを入れて運用に出ました。最近購入したラジオで005を聞きながら。
午前中はローカルのみ入感。何やらゴニョゴニョと怪しい雰囲気はありましたが、結局聞こえてきません。 一旦撤収し午後から再開する事にします。
自宅でラジオを聞いていると〜5ローカルさんが、「福島県からお声かけ〜」と。上がって来る!と期待して運用再開。
運用地ではラジオに005東北方面強烈入感。でもCND掲示板は真っ青。1時間ほど遅れて赤くなってきました。
残念ながら時間がなく市民ラジオではQSOできませんでしたが、BCLラジオの常時ワッチの有効性を痛感しました。何より室内でワッチ出来るのが良い。
でもソワソワするので精神衛生上はよくありません(笑) |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年1月24日(日)15時からの第340回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年2月号(1月19日発売)の内容紹介(表紙、八重洲無線FTDX10ファースト・インプレッション、別冊付録「南極越冬記 南極の空」)と、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード」の申請締め切りが1月末に迫っていることを案内した。来週もこの続きを行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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アマチュア無線や短波ラジオのアンテナをベランダに出したいので、アルミサッシの窓の枠に挟む薄い隙間ケーブルと、その前後の変換コネクター類をアマゾンやマルツパーツで物色した。M型、BNC型、SMA型の変換が必要になってくるのでややこしい。アマゾンとマルツそれぞれで適当なものを発注して、アマゾンはもう品物が納品されたが、マルツは取り寄せ商品が混ざっていたらしく標準納期30日、と想定外、ありえないメールがきた。実際はそれほど日数は掛からないと信じたいが、出鼻をくじかれた。コネクターやケーブルの通販はどこかリーズナブルでしょうか。
第一電波工業ものは以前から手元にあって未使用のものがある。下段の方のものは今回初めて発注してみた。 第一電波工業 ダイヤモンド 窓・ドア隙間すり抜けケーブルセット MGC50 周波数:DC~1500MHz ダイヤモンドアンテナ MJ-MJ 50cm テフロン同軸ケーブル ドア隙間 すり抜け 窓 サッシ 両端M型メス 中継ケーブル 「商品説明」MJ-MJ 50cmケーブル、直径:2.4mm 、絶縁体:テフロン 、インピーダンス:50Ω、 使用温度範... 千卓 |
まずは週末のルーティンのご報告~ 土曜日はA1C OAM 沖縄局がKEY局でしたが7時30分ごろから聞こえてましたが、9時前にやっとチェックイン!日曜日は6mAM RCはお隣武蔵野市のKEY局で20時前にQRPでアーリーチェックイン!その後21:15にKTWRをSSR-01で受信、TWEET。締めは2mCW RC21:33にチェックインでパーフェクト達成!CBの方は雨で公園に行けず~
さて本日はBIG WEDNESDAYならぬ BIG MONDAY! Esが良くできる日なのです~ 以前HN209さんがコメントされてましたが本当に月曜日は開けること多いですね~ 当局も本日で3週連続ビッグマンデー満喫しております。というか月曜日以外はEs交信できてませんでした~
(武蔵野市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(今年もよろしくです~)
(小金井市) しりべしCB49/余市町(今年もよろしくです~)
ここで時間切れ、これからという時に!!!案の定、その後JR6,4,5,6エリアが開けたようです~( ;∀;) 本日も各局様ありがとうございましたm(__)m
最近のTVドラマとかを見ているとインテリアとして置かれているのをよく見るTIVOLI AUDIO。10年くらい前どんなものだろうと日本橋のコレドまで見に行ったことがあったが、あまり触手は働かなかった。これ4万円近くするのだ~現在ではヨドバシカメラでも買えるようです。音は良いのか? 一番の気に入らない点はステレオでない事。ウーハーとか組み合わせると良い音なのはわかるが、ビートルズの曲やボヘミアンラプソディのガリレオの声が右左から交互の聞こえるのに感動した原風景を持つものはステレオでないとだめなのです~ステレオタイプもありますが値段が目玉が飛び出るほどよろしい~ ステレオといえば一昔前、海外ドラマなどでBOSEのWAVE RADIOがインテリアとしてやはりもてはやされていた。確かにラッパのような仕組みの音は当時は悪くない音と感じた。しかし僕が驚いたのはBOSEのウエストボローというオーディオだ。CD付きのPLS1210というアンプと121というスピーカーのセットで、1992年ごろ10万円以上したがこの価格帯でこの音が聞けるとは驚きだった。これは迷わず購入した。今も現役で使っている。もっともCD部分は壊れて外部入力でCDを聞いたりしています。今ではヤフオクとかで探せば1万円くらいで入手できるかもしれません~ インテリアのアンプと言えばやはりブルーアイズのマッキントッシュかなあ~そういう意味ではDRAKEのTR-4Cも(ブルー)ワンアイドジャックでは??
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1月25日(月)。 今朝は気温が高いせいか濃霧。 近所の畑もこの通り。 さすがにこの霧の中をクルマで出勤するのも心配だったので、急遽2時間の時間休を取って霧が晴れるのを待つ。 待っている間、朝のカリブ方面チェック。 clublogの「DX cluster」メニューは自分にとってATNOとなる局だけを表示してくれるので、スポットした局がどこの地域かにもよるが、ATNOを探すには便利。今朝ものぞくと9Z4Yが20mCWに出ている。 早速その周波数に行ってみると弱いながらも9Z4Yの信号が聞こえる。スタンバイしたところですぐに呼んだがまずW局が拾われた。その次にKL7の局が拾われて、自分が呼ぶときにはほかに呼ぶ局は聞こえなかった。すると「0?」で応答がある。 先方にはあまり強くは届いていないらしくプリフィックスを1度、サフィックスを3度ほど繰り返し送信して、何とか拾ってもらえた。その間かぶせてくる局もなく安心して訂正できた。トリニダード・トバゴはATNO。
昨日のHHといい、CWはほとんどパイルがなく比較的簡単にQSOできた。以前だったらそれなりにパイルになって苦戦したはず。 もし最近のFT8の流行のおかげで、レガシーなモード(CWとかSSBとか)の運用者人口が減っているのだとしたら、案外ありがたい話かもしれない。
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「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。最安値は今回も山本無線CQ。
サイトの表示方法がちょっと変わった(Y!ショッピング自体の変更?)が、売価もポイント類も前回と同じで変化なし。売価はケース付...
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関東総合通信局は、許可を受けていない無線設備を車両に設置し、無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行った電波法第17条第1項および第53条の規定の電波法違反行為により、埼玉県熊谷市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(男性44歳)に対し、自身が免許を受けて開設しているアマチュア無線局(免許人)の運用と、その業務に従事することを69日間停止する行政処分を行った。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
1.行政処分の内容 被処分者: 埼玉県熊谷市在住の男性(44歳)
違反の概要:
処分の内容:
2.法的根拠
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線局及び無線従事者に対する行政処分-無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分(令和3年1月25日付)-
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株式会社三才ブックスは2020年1月28日(木)にムック「ラジオ受信バイブル2021」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信機ネタなど新規情報も満載。現行ラジオ約30機種のレビューも掲載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,430円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。
1月28日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2021」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」の受信記事を集大成し最新記事を付け加えた内容で、「H-501vs ATS-909X ハイエンドBCLラジオ対決」「広帯域受信機HRD737のラジオとしての実力」といったカラー企画をはじめ、全体を「実験・知識編」「改造工作編」「機材編」の3章構成として、ラジオファンには欠かせない情報が満載されている。同社の資料より抜粋で紹介しよう。
◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2021」
◆定価: 1,300円+税
◆発売日: 2021年1月28日
◆同書の特徴:
◆記事構成:
●カラー企画
●第1章 実験・知識編
●第2章 改造工作編
●第3章 機材編
同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年1月25日時点で、アマチュア局は「388,792局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月18日時点の登録数から1週間で205局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年1月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「388,792局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月18日時点のアマチュア局の登録数は「388,997局」だったので、1週間で登録数が205局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年1月25日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「163局」の免許情報が登録されていた。前回、1月18日時点の登録数は「171局」だったため、この間に1週間で8局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年1月25日の第421回放送は「LoTWのすすめ」を特集。LoTWはARRLが提供するオンラインログのシステムで、紙のQSLカードに頼らなくても相手局との交信データの照合が行え、DXCCやWASなどのアワードがオンラインで申請できるというもの。FT8などのデジタルモードとも相性が良い。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第421回の配信です
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前回(上の記事)で本体での操作を確認したので、今回はPCから操作してみる。サポートしているソフトウェアは次の二つ。
NanoVNASaver NanoVNA-QT では、ざっと見ていく。 あ、その前に、PCに接続。 PC...
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天気予報は外れて、さいたま市付近では、雪は降って来ませんでしたが、朝から冷たい雨が☂️降っていました!
緊急事態宣言中でしたが、雨で混まないと思い、北千住の洋菓子アウトレットのドンレミーに行ってきました! 雨降りなので、いつもは混んでいますが、今日はガラガラでした! 当然ですが、入口にアルコール消毒をして店内に! 日曜日の午後2時頃でしたが、ガラガラな店内で驚きでした‼️ 9層ミルクレープがたっぷり1パック250円 とにかく安いです!ここの商品はコンビニで出しているスイーツが🍰🍮多いので、見た事があるケーキ🎂が良くあります!アウトレット品なので、完成品より安い物が沢山出てます! スポンジケーキ🍰🧁が安くかなりの量でも1パック100円でした!ココア味を買いました! 良く見ると周りのお客様は殆ど女性でした!ここなら、どんなに買ってもお買い得ですが、生活習慣にならない様に? 混んでいたら、やめようと思いましたが、驚きのガラガラに驚きました⁉️ かみさんは太るからと言いながら、セルフカゴいっぱいでした!甘いものは別腹? 密に成らずに、スイーツゲットです! |
日曜日 朝は昨日からの雨が残り 昼前に雨が上がり 午後は時折り日がさす天気。
昨日は一日中ゴロゴロしていたので 今日は移動運用しようと思っていたのだが
重い腰は上がらず… コンディションも上がらず… 結局ダラダラして終わり。 1,808歩で終わり…
ヤバっ。 動かなすぎて ブクブクな身体が ますますブクブクになるやん!(◎_◎;) 固定DCRにて ヤマグチTK926局(光市内固定) ヤマグチFS703局(光市内移動)
ヤマグチWM201局(光市内モービル移動) ヤマグチHT331局(茶臼山) ヤマグチRK609局(下松市固定)
ヤマグチKT244局(光市内モービル移動) 各局。本日もFB QSOありがとうございました^ ^
ではまた。73!!
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遅ればせながら当局もアマチュア無線のFT8(デジタル通信)をやってみた。 というのも,この23日(土)・24日(日)はずーっと雨。今年に入ってから1番の本格的な雨ではないだろうか。外に出る気にもならず・・・。 そこで,先週せっかく「きょうとFS01局」に手動カプラを譲っていただいたこともあって,今まで出られなかった周波数に出ようということで,FT8をやってみたわけである。
もともと,Turbo HAMLOGとの連動用にIC-7300MとPCがUSB接続されているので,あとは,WSJT-Xをインストールして初期設定。コールサインの設定のほか,リグのサウンドボードとCAT制御をWSJT-Xに覚えさせる。リグを3.531MHzに合わせてアンテナの同調をとり,USB-DATAモードにすると早速出てくる出てくるたくさんのQSO。 CQ局を呼んでみる前にネットで一通り,QSOに使うセリフを調べたりするのだが,既にWSJT-Xにはそれが全部セットされている。出て来たコールサインをクリックすると勝手にQSOが進む。
電話に翻訳すると多分こんな感じ。 CQ J+++++ PM74 「CQ こちらはJ+++++ PM74 (グリッドロケーター) からです。」 J+++++ JQ3BAK PM74 「J+++++ JQ3BAK PM74からです。」 JQ3BAK J+++++ +01 「こちらからレポート+01dBです。」 J+++++ JQ3BAK R+04 「了解しました。こちらからは+04dBです。」 JQ3BAK J+++++ RRR 「了解しました。」 J+++++ JQ3BAK 73 「ありがとうございました。73。」 JQ3BAK J+++++ 73 「こちらこそおおきに。失礼します。」
PCの時計を正確に合わせておくようにとあちこちに書かれているので,なんだろうと思ったら,15秒ごとに送信と受信が変わるのである。つまり,J+++++局が毎分00秒と30秒に送信するのに対して,JQ3BAKは毎分15秒と45秒に送信するという仕組み。なので,1回のQSOに1分半ほどかかることになる。
ピーという甲高いトーンが副搬送波。200Hz〜2900Hzまでの任意の周波数のトーンにセリフをのせて送っている。
基本的にコールサインをクリックすると自動でQSOが進むのだが,たまに途中で同じセリフを何度も繰り返してしまう場面が。これは途中でコンディションが急落するなどして,相手局から来るはずのセリフが来なかったときに起きる現象。こんな時は諦めて手動でQSOを打ち切る必要がある。放っているとずっと同じセリフを繰り返すのである。 逆に「あぁ〜呼んでくれてるけど,こっちから届くかなぁ厳しいなぁ・・・。」というのも見ていればわかるので,そんなときにJ+++++ JQ3BAK 73と返ってくると「よっしゃ!」とガッツポーズしていることもある笑
最新のTurbo HAMLOGとWSJT-Xを連携させると,WSJT-XからHAMLOGにQSOデータを流し込むこともできて,HAMLOGにログをとっておくこともできる。WSJT-X自体にもロギング機能があって,ADIF形式で取り出せるらしい。というかこのADIFをHAMLOGが読みに行っているのかな・・・? もし相手局がHAMLOG E-Mail QSLに対応していれば,メールですぐさまQSLを送ることもできる。 紙のQSLカードの交換の約束はできないので,どうしたら良いものかと思ってこれまたネット検索していたところ,国内QSOでは,紙カードを発行している局もたくさんおられるとのことで,当局も一応発行することにした。(JARL.COMで検索をかけて,ビューロ転送ができない局は除く。)
こんな感じで,2日間で97局とQSO。人間がやる操作は同調をとってしまえばあとは画面をクリックするだけなので,味気ないと言われればそれまでだが,これはこれで届く・届かないの微妙なところを楽しんだりとかがあっておもしろいものである。
そんなことをしている間に,ついにこの2日間,一歩も家から出ることなく終わるのであった苦笑 |
アマチュア無線の話。
当局のホームQTHは大阪府吹田市千里ニュータウンの5階建て団地の5階。これは無線のことを考えて最上階指定で選んだもの。高齢者が多いこの場所で「最上階指定」というお客さんはなかなか珍しいらしく,最初はびっくりされたが,無線のためだと説明すると納得された笑 築年数は50年以上。エレベータなしなので引越は大変。
シャックはこんな感じ。
アマチュアのリグはIC-7300M,IC-705,ID-51 plus2の3台。ID-51plus2の隣には,DJ-DPS70でデジ簡ワッチ。
IC-7300Mの右隣に先日「きょうとFS01局」に譲っていただいた,COMETのCAT-300というカプラ兼メーター。その先にCOMETのUHV-9というマルチバンドアンテナ。ベランダの手すりに設置している。以前は雨の日には同調が狂って出られなかったのだが,このカプラのおかげで出れるようになったのである。この設備で3.5MHz〜50MHzまで50W出力でQRV。ベランダの手すりだけでかなりのアース容量があるらしく,特に追加でラジアルを設けたりなどはしていない。(電線を張ったりしたことはあるが,逆に悪くなった。)
IC-705はもちろん移動に持ち出すこともあるが,固定では144/430MHzのオールモード機として活躍。アンテナはDIAMONDのX-50で,これで144/430MHzに10Wで出ている。
ID-51plus2は一番最初に購入したリグ。固定ではD-STAR池田430ワッチ。
DJ-DPS70はRadixのRPY-351M5という5エレの八木アンテナ。これをオークションで落札したCOMET CRT-7というローテーターで制御している。団地との契約の関係で,八木アンテナを常に外に向けておくわけにはいかないので,平日はほとんど部屋の方に格納されているが・・・汗
そしてパソコンは6年くらい前に組み立てた無駄にハイスペックなもの。普段はiMacをメインに使っているのだが,アマチュア無線関係のソフトウェア(Turbo HAMLOGなど)はほとんどがWindows向けなので,アマチュア無線関係の作業はこいつで。
あれ・・・FT8をやってみたという話を書こうと思ったのだが,シャック紹介だけで長くなってしまった。 FT8の話はまた別の記事にしよう笑 |
珍しくアンテナ以外の記事を書いてみる、最近は山岳移動ではモバイルバッテリーにトリガーデバイスを接続が標準になりつつある しかし6時間ローカルコンテスト参加まで考え無線機、PCの電源を考えるともう少し電源容量が必要だ (24時間コンテストやハイパワー運用には自作の低コスト超大容量リチウム電源がある・・が重い) ローパワーでのコンテスト参加へ向け、 検討を重ねてアマゾンで手軽に手に入るiMUTO M5を実験的に入手した。価格は11,000円前後で185Whの出力だ。 よく使用されるポータブル電源とモバイルバッテリーの1円あたりのWhとエネルギー密度(Wh/g)を比較してみたのが下表だ。 iMUTOは電源単価が一番低い(安い)そしてエネルギー密度もまあまあ。この表で購入を予定している電源と比較すると特徴が見えてくると思う。 容量Wh 値段(円) 重さg Wh/円 Wh/g iMUTO M5 185 11000 1500 16.8 0.12 6-Port Power House 252.7 19999 2500 12.6 0.10 RP-PB201 72.6 8000 420 9.1 0.17 BN-RB3-C 311 40480 3600 7.7 0.09 BL50TXs 153 48500 940 3.2 0.16iMUTO M5はUSBx3、12Vx2、19V(PC用電源)、そしてリチウム電池の直結ポート(初期12V-終値9V)も持つ。 自作?の昇圧DCDC電源は12.2Vへ昇圧型なので都合が良い そしてポータブル電源としては無駄な100VDCDCが付いてないのも良い(オプションにはある) [FT817をiMUTO M5で送信実験する]
アクセサリーとして各種電源用の変換アダプターも付属する。付属のケーブルと付属アダプターでFT817へ接続した。 [アクセサリー一式]
12V電源x2と書かれていたが実は11.8Vだったのが惜しい(FT817を騙して・・)負荷テストではFT817は自動的に2.5Wへ制限された [青LEDが点灯しているのが12V出力ポート、右が19V出力、SWで出力ポートを切り替える]
[充電用ポートは20V2Aなのでかなり早く充電完了する、数字は充電率、LED点灯SWと電源SWがある]
FT817 2.5Wで3時間連続使用テスト(室温17°)を実施(送信8秒受信5秒)で100%→74%となった。FT817ならば6時間コンテストには十分使用できそうだ。 UHF関連コンテストでは氷点下または近いので性能が出るかが課題だが 他の電力消費も考えて2個購入しても2,2000円で3kgならばもう一個買いかな? |
去年の6月から放置してしまっていた、究極のCB受信部の実験である。
https://fujichrome.exblog.jp/32105643/
今週は注文していたBW=6kHzのCollins Torsional Mechanical Filterが届いていた。
28MHz AM/SSB受信機の組み立てが一段楽したので、フロントエンドの実験を再開した。
・JA2GQP OMの7セグ表...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年1月9日に「Ver5.32」としてバージョンアップ(「WSJT-X~ALL.TXTを表示」などの細かな改修)したが( 2020年1月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、8日後の1月17日に続き1月23日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年1月9日に「Ver5.32」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、1月17日に続き1月23日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/1/23の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
その後の進捗状況(2021/1/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・ALL.TXT表示の選択セルに色を付けるでは、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに変えました。
↓この記事もチェック!
<「WSJT-X~ALL.TXTを表示」などの細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月9日にバージョンアップしVer5.32を公開
●関連リンク:
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我が家の黒忍者。 息子とクマとの共同購入。
なんですが、基本クマは改造を好まないので現在はフルノーマルで乗ってます。
しかし息子は若いんでかっこよく改造がしたいらしい。(合法範囲で)
とりあえずとても静かなマフラーを変えたくて、ヤフオクでマフラーを購入しました。(クマが代わりに落札) もちろん代金は息子持ち
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「真理の今どき」のテーマは「これでニッコリ。スウィートホームに欲しいのは?」メール採用ありがとうございました。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1353258009963552768 |
「やっぱり雪にはならなかったね。」
雨は夜更け過ぎに雪へと変わりませんでした。 久しぶりの雨の日曜。午前中限定でアマ無線を少し。 午後は海外現場のOBの方々とWeb飲み会。 アメリカ、シンガポール、日本と3か国を繋ぎます。 この手の飲み会、アメリカが入ると時差を配慮しないといけないので大変です。 久しぶりに会う仲間とのおしゃべりは時間を忘れさせあっという間に2時間でお開きに。 外の雨も止んだので運動不足解消にウォーキング。 ちょっと遠回りしてカワセミちゃんチェック。 いましたよ~。それも比較的近い場所に! 「あー腹減った。小魚いないかなあ~」 というわけで本日の運用結果です。 運用地:横浜市旭区 【430MHzFM】 川崎市麻生区移動、厚木市固定、渋谷区固定、相模原市中央区固定、相模原市南区固定 各局さん、本日もQSOありがとうございました。 |
Amazonで12月12日に予約していたWRTH (World Radio TV Handbook)2021 がようやく届きました。75周年記念号です。
購入するのは恐らく30年ぶりくらいかもしれません。(^^;)今は昔と違ってネットで検索すれば最新の情報が見つかる時代。それでも全世界の放送局のデータが印刷物で手元にあるというのは少し嬉しいものです。 国際放送のページ数が以前に比べて減っているような気がします。 老眼がすすんで、細かな本誌を読むのは骨が折れますが、時々取り出して国々を巡って妄想を膨らませてみたいと思います。 にほんブログ村 にほんブログ村 World Radio TV Handbook 2021 : The Directory of Global Broadcasting: The World's Most Comprehensi... Editors, WRTHWRTH Publications Ltd |
神奈川県鎌倉市のコミュニティ放送局「鎌倉エフエム」(JOZZ3AF-FM、82.8MHz/出力20W)は、2021年1月18日から毎週月曜日の午前中に、鎌倉市アマチュア無線非常通信協議会による番組「こちらはJR1YYQ」を約15分間放送している。同協議会のメンバーがアマチュア無線についてと楽しみ方、協議会の活動などをわかりやすく紹介する内容で、3月8日までの8回放送する予定だ。毎週土曜日の午前中に再放送されるほか、インターネット(JCBAサイマルラジオ)を通じて生配信も行っている。
鎌倉市アマチュア無線非常通信協議会(JR1YYQ)は、約50年前に鎌倉市内の複数のアマチュア無線クラブにより結成。鎌倉市と協定を結び、市内で災害が発生したときに非常通信が行えるよう訓練を重ねているボランティア団体だ。万一、鎌倉市で使用しているMCA無線や携帯電話などが使用できなくなった場合でも、約70名の会員が自前の無線機を使って非常通信が行えるように準備しているという。
<鎌倉市アマチュア無線非常通信協議会の主な活動>
現在の会員数は鎌倉市内在住のアマチュア無線家を中心に約70名。鎌倉市役所内の災害対策本部室での活動(昨年はオンライン会議が中心)と、年に1度、大船消防署の会議室で役員会を開催している(コロナ禍のため昨年は中止)という。
1月18日から、地元の鎌倉エフエムで始まった番組「こちらはJR1YYQ」は、こうした協議会の活動を鎌倉市民に知ってもらうと同時に“ハムの楽しさ”を紹介し、アマチュア無線にもう一度注目が集まるようにしたいという想いで、同局の協力によりスタートしたものだ。
番組は協議会会長のJA1BSJ 須藤一郎氏(鎌倉エフエム代表取締役)と専務理事のJG1WGD 小野田康成氏、MCとして山崎綾子さんの3名が出演。1月18日の第1回放送では鎌倉市アマチュア無線非常通信協議会の紹介とアマチュア無線の説明、無線機の特徴などをわかりやすく行った。放送スケジュールは次のとおり。
★「こちらはJR1YYQ」放送スケジュール ・本放送: 1月18日~3月8日 毎週月曜日の11時過ぎから約15分間
なお同協議会では、活動に参加してくれるアマチュア無線家(コールサイン失効中でも可)を募集している。問い合わせは鎌倉エフエム気付で「こちらはJR1YYQ」番組係まで。
●関連リンク:
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1月24日(日)。 VP2ETEが朝の20mFT4に出てきているようなので、朝7時半からワッチ。 確かに出てきてはいたが、入感が安定しない。見えたり見えなかったり。どうにも呼ぶタイミングがない。 そしてある時刻以降、ぱったり見えなくなった。ほかに呼んでいる局はいるのだが当局では不感。
あきらめてちらっとクラスターの画面に目をやると20CでHH2AAが出ている。 すかさずCWバンドに行き、バンドエッジなのでリグのATUで軽くチューンを取ったのちup1で呼んだらあっさりコールバックがあった。ハイチはATNO。なんだか久しぶりにCWでのDXハントだった。
9時前、4U1UNが20mFT8にいるというクラスターを見る。 ダイヤルを合わせてみるが、呼ぶ局はおれどご本尊が見えない。 しかしそのうちに1回見えた。-23dB。これは弱い。 そのあと何度か見えたが、VP2ETEと一緒で入感が安定しない。 4U1UNはロケーションは良いのだろうが、アンテナがバーチカルらしい。こうやってアクティビティのあるうちにチャンスは回ってくるだろうか。
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RJX-601をリアルタイムに使っていた世代ではないのですが、パネルのかっこよさに惚れて、2台持っています。 左下のブランド名が全部大文字の「NATIONAL」なのが前期型、1文字目だけ大文字の「National」なのが後期型だそうですね。 右は、有名な「棺桶マイク」。後期型に付属していました。左のマイクはこれより一回り大きいもので、私が入手した前期型に付属していたものです。ネットでもほどんど見かけず、詳細がよくわかりません。最初期はこれだったのでしょうか。 RJX-601前期型の修理この前期型はヤフオクで落としたのですが、前の持ち主の方、発売開始直後に購入され、大事に持ち続けられたあと、終活で手放されたようです。思いが伝わってきました。 この大事な前期型ですが、ある週末の 1エリア6mAMロールコール にチェックインしようとしたところ、キャリアは出るのですが変調が乗らないことに気づきました。FMでは正常に送信できます。 検索してみると・・・さすが、RJX-601にむちゃくちゃ詳しい畏友JG1BVXのブログに手がかりがありました。
「コレクタ変調回路上の線路の異常」のチェックはなんとなく大変そうなので、まずは後者を攻めてみます。AM/FM切り替えスイッチ(S4-1)から出ている線にテスタを当てていきますが断線はなさそうです。回路図を見てみると、AM/FM切り替えスイッチ(S4-1)からRF出力切り替えスイッチ(S5-2)につながる回路があります。 試しに、RF出力切り替えスイッチに接点洗浄液を掛けてみると、AMに変調が乗るようになりました。 ダイヤルの周波数が大きくずれていたので、テクニカルガイドに従い、メインダイヤルのウラあたりにあるL5とC32を調整します。周波数カウンタがなくても、IC-7300Mとの鳴き合わせでなんとかなりました。
RJX-601後期型の調整・改造ついでに、もう1台のRJX-601(後期型)の周波数ズレも調整。 さらに、思い切って長年の懸念に手を付けます。 キャリブレーショントーンの51MHz化。下の写真のX2を29MHzの水晶から30MHzの水晶に交換。半田面からの配線図があるのでとってもラクです。これで、51MHz/FMの呼び出し周波数にゼロインできるようになります。 この水晶、いつ買ったものかもう忘れてしまいました(それだけ長年温めていました。)。 FMナロー化。BVXさんのお告げを信じます。
R80はここにあります。 R80をいったん外して、56kΩの抵抗を継ぎ足し戻しました。IC-7300Mで聞きながらT12, T13を回すと、確かに音量・音質が変わります。適宜調整して完了。
RJX-601のケースを開けると、懐かしい「ラジオのにおい」がします。当時の青年ハムたちも、この匂いを嗅ぎながら調整やら改造やらをやっていたのでしょう。そして、単2電池を9本も入れたRJX-601を担いで、丘の上からCQを出していたのでしょうね。 やっぱりカッコイイですよね。。大事に使っていきたいと思います。 (2021-01-24 記) |
山口県光市は朝から風雨強く 午前中は某学会の説明会にWeb参加。 結局
自宅に篭りっぱなしの一日でした(^◇^;) 兼ねてから
特小レピーターを非商用電源で駆動させたいなー なんてことを考えていたので まぁとりあえず
素人考えてブツだけ発注。 設置場所未定… 設置時期未定…
後先は考えないタイプな訳でして(^◇^;) 固定のDCR(デジタル簡易無線)では ヤマグチKT244局(コバルト台地移動)
ヤマグチTK926局(光市内モービル移動) ヤマグチFS703局(周防大島町飯の山)
ヤマグチRK609局(下松市モービル移動) ヤマグチFD402局(光市内モービル移動)
ヤマグチTN420局(コバルト台地移動) ヤマグチMK908局(下松市固定) ヤマグチWM201局(周南市移動)
周りにはローカル局が沢山いらっしゃるので DCRでのQSOはFBですな^_^
Nightは土曜日21時恒例の 「ひかりロールコール」 無事にチェックイン完了^ ^
昨年から始めて54回目を数えました。 運営側としても嬉しい限りです。 キー局 ヤマグチKT244局
お疲れ様でした! |
先週のアクセスランキングで1位となったのは、移動用の伸縮式アンテナポールとタイヤベースの製造販売で知られるフジインダストリー株式会社(本社:千葉県千葉市稲毛区)が、2021年4月30日をもって廃業することが判明したニュース。取扱店によると、同社は経営者の高齢と諸般の事情から2021年4月30日をもって廃業することを決め、このほど取引先に向けて告知を行い、「注文は3月いっぱいでお願いします」と呼び掛けているという。移動運用を楽しむ無線家には古くから愛用者も多く、肉厚で最大12m以上にも伸びる(FSP-712Xの場合)伸縮ポールの入手が難しくなる…など、惜しむ声が広がった。
続く2位は「<トップは”11局持ち” >同一コールサインの下で一番局数が多い免許人を総務省データから独自調査『第10回 全日本局数持ちコンテスト』 」。コールサイン研究で知られるJJ1WTL 本林良太氏が、2020年末時点の「総務省無線局等情報検索(2021年1月6付)」データを元にした調査した、同一コールサインでなんと「11局分」のアマチュア無線局免許(状)を持っている人が1人、続いて「9局分」「7局分」「6局分」が1人ずつ。さらに「5局分」が8人、「4局分」は61人、「3局分」は588人存在すると、「第10回 全日本局数持ちコンテスト」というタイトルでまとめた結果を同氏のブログで紹介したという内容だ。
3位は、日本のアマチュア無線機器メーカー9社が加盟する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」は、2021年2月28日(日)13~15時に大手動画共有サイトのYouTubeのライブ配信で「Web JAIAフェア」を開催するという情報。1月20日に同工業会が発表したもので、当日は会員各社が“製品情報や会社の情報等、面白い情報を発信”するとしている。日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体で、2021年1月19日の時点で五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、コメット、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の9社が「正会員」として加盟している(八重洲無線は現在加盟していない)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<移動運用で定評の“伸縮ポール”のメーカー>フジインダストリー株式会社が2021年4月末で「廃業」を発表
2)<トップは“11局持ち” >同一コールサインの下で一番局数が多い免許人を総務省データから独自調査「第10回 全日本局数持ちコンテスト」
3)<アマチュア無線機器メーカー9社が加盟する業界団体>JAIA、2月28日(日)にYouTubeのライブ配信で「Web JAIAフェア」を開催
4)<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告
5)<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、1月20日(水)17時17分から神奈川県逗子市立久木中学校の生徒たち(8N1ZH)と交信
6)<小松空港の衛星航法システムに電波障害>北陸総合通信局、工事現場のクレーンに設置されたワイヤレスカメラが妨害源と特定し排除
7)<投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「アマチュア無線の趣味が役立ったこと」「ハムになって良かったこと」の投稿を募集中!!
8)<解説動画5本と移動運用などの体験記4本を掲載>アイコムが「IC-705特別サイト」を公開
9)<専用スタンド「MBF-705」との同時装着OK>神奈川ハムセンター、アイコムIC-705用のステンレス製黒艶消しメッキ処理アンテナ基台「MK-75V2」発売
10)<IC-705専用、HF/50MHz帯に対応>アイコム、オートアンテナチューナー「AH-705」の取扱説明書(PDF版)を公開
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曇天寒冷
安全第一対策万全 ご近所から感謝!
1/17(日)の第50回山岳ロールコール@麻生山の結果です。交信ログは最下段となります。
本来なら50回目の山岳RCなので奥地や高地にてと思っておりましたが、昨今の情勢下では如何ともし難く。ご近所お手軽安全第一感染対策万全とし、だが好ロケ地の麻生山にて行程も最短簡易ルートにて取り行ってまいりました。
いつもより遅い時間に家を出発し駐車ポイントにはまだ真っ暗のうちに到着。いくらなんでも早過ぎです。今日の行程は超短距離短時間。7:00過ぎに頃に
出発と致しましょう。 7:30前後に出発。 すっかり明るくなりました。
綺麗なトイレ。お世話になりましたよ(^^)白岩の滝への入り口。
途中一回林道に出ますがすぐにまた登山道へ入って行きます。 麻生平。 麻生平は林道途中の展望地。左手に日の出山山頂にある東屋がよく見えます。右手には関東平野。森は接近してますが疎林なので、ここでHFなら遊べそうです。 では再出発。麻生山への急登。 山並み右の鉄塔付近が梅ノ木峠か。 1時間程で到着しました。
相変わらずの大展望です。西は杉林で遮られてますが、どのみち奥多摩奥秩父の2,000m超級の山地に遮られてますので。 山岳ロールコールまで時間がありますので、急いでわかコールチャレンジし一発で無事交信完了(^^)
すぐさま予定の画像伝送実験へ移ります。
アンテナ換装し相互で430DVにて交信、数枚の画像を送受信して良好な結果。こういうのは定期的にやる事に意味がありますね。操作方法や送受信のコツ等パパッと出来るようにしておきたいと思います。。
10:00 山岳ロールコール開始。
この情勢下、ご自宅ご近所安全第一対策万全にてとアナウンスさせて頂きましたが、皆様ご配慮頂き感謝!流石に局数少なくすぐ終わると思いきやたくさんありがとうございますm(_
_)m ロールコールらしくショートQSOにて進み11:04無事終了。
今回は皆様に長時間運用とならぬようデジコミは予定通り割愛。
さてメインミッション完遂したので、POTA活動へ移行します。40m SSB、10mFMと遊ばせて頂きます。
天気予報だと日中は晴れ間も・・・の筈ですが全くその気配なし。曇天寒空の中で登山者もほぼ誰もおらず。いい加減寒いし、今日は夕方から用事がある為13:00撤収!麻生山と麻生平の途中に平らな場所。 ドコモは電波不安定。時折圏内。
楽天モバイルはauローミングが圏内。 家族連絡し着替えて帰宅と相成りました。
今回開催はとても悩みましたが、皆様のご配慮もあり開催。当面はこのスタイルですかね……。
交信頂きました皆様ありがとうございました! ※ご自宅ご近所からの方も多く、あえて運用地記載は控えます。 第 50 回山岳ロールコール@麻生山 特小単信 よこはま AM56 局 とうきょう AR705 局 よこはま A29 局 はちおうじ RS248 局 とうきょう MH160 局 かわさき MA814 局 さいたま JU926 局 さいたま MA79 局 さいたま OG314 局 さいたま DP36 局 とちぎ LI603 局 ぐんま TK429 局 みずほ KN504 局 さいたま UG100 局 さいたま AA100 局 とうきょう TK285 局 うらわ RD38 局 さいたま DF68 局 さいたま AD966 局 つちうら HT44 局 とうきょう UA84 局 あさか TE124 局 しずおか AL330 局 ちば KF728 局 とちぎ AA817 局 ちば YS104 局 さいたま AB960 局 たま TS230 局 さいたま GT122 局 かながわ HL320 局 さいたま AT110 局 アマチュア無線 0840 JH1AJA EchoLink 59/59 0901 JE8FWP 7.103SSB 59/59 0903 JH1AJA 433.330DV 59/59 0930 JR1LNM 433.330DV 59/57 0934 JJ1SFZ 433.330DV 59/58 1138 JO1GIL 7.144SSB 59/57 1145 JE4URN 7.144SSB 59/57 1148 JI1WYX 7.144SSB 55/41 1150 JG1VZR 7.144SSB 41/41 1153 JE1LCK 7.144SSB 59/51 1157 JI1UPP 7.144SSB 57/51 1200 JE6XCW 7.144SSB 51/51 1214 7N2NZH 29.260FM 53/41 1224 JN1DGR 29.260FM 58/58 1229 JK1KWY 29.260FM 57/59 1234 JE1XPJ 29.260FM 53/59 |
KORGからデジタル・シンセサイザーのキット「 NTS-1
」が発売されていて、購入してみました。サウンドハウスで8,380円でした。さっそく組み立ててみました。
https://www.korg.com/jp/products/dj/nts_1/ 鍵盤を指で押さえて音を出します。ピッチは安定していますが、弾きにくいです。ゲーム機のペンが使えました。 MIDIケーブルで別のキーボードと接続すると、普通に演奏できます。ピッチベンドもOKです。 単音のみですが、普通に使う分には十分色々な音色が作れます。コーラス、フランジャー、ディレイ、リバーブなどのエフェクターも入っていました。アルペジエーターといって簡単な自動演奏も可能です。 本体にメモリーは無いですが、ソフトが付いていて、PCとつなぐと音色を保存できるかもしれません。まだ使い方がよく分かりませんが。すごくコンパクトですが、結構本格的に使えそうです。 ではまた にほんブログ村 |
3GHzのVNA「S-A-A-2」をレビュー用としてBanggoodさんから提供を受けた。 S-A-A-2とは? まず、名前。「NanoVNA
V2」と呼ばれることも多いし、実際、この製品のパネルにもそう記載されている。...
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「ホントに雪が降るのかな?」
今日は久しぶりに家で仕事。 BGMに海外中波でも聞こうとラジオをワッチするも中国語しか聞こえてきません。(涙) 仕方ないのでネットラジオで北米ラジオ。 ラジカセに繋いで流していました。 夕食後はDCRで1時間ほどCQCQ。殆ど途切れることなく各局さんからお声掛けいただき感謝です。 運用地:横浜市旭区固定 DPR-6(5W)、7mH AZ-350R 【DCR】 かながわKI330局 M5/54 座間市固定 【DCR】 かながわNT119局 1本M5/3本M5 川崎市麻生区固定 【DCR】 よこはまYM687局 2本M5/M5 相模原市南区モービル 【DCR】 よこはまNH735局 M5/M5 相模原市南区モービル 【DCR】 かわさきHR240局 2本M5/M5 川崎市宮前区固定 【DCR】 さいたまJI555局 M5/54 さいたま市中央区固定 【DCR】 とうきょうC520局 1歩M5/59 東京都昭島市固定 【DCR】 かわさきNA87局 M5/52 麻生区固定 【DCR】 かながわDE210局 M4/56 海ほたる移動 【DCR】 よこはまMO403局 M5/M5 戸塚区東戸塚固定 【DCR】 ちばAZ470局 M5/55 千葉市美浜区固定 各局さん、本日もQSOありがとうございました。 |
正月休みから基板のエッチングに着手し、先週実働試験を行った28MHz AM/SSB受信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32105469/
サトー電気からモード切替用ロータリーSWが届いたので、早速取り付けて配線をした。
SSBとAMではSメーターのゼロ点調整がずれるので、ゼロ点調整回路を追加してロータリーSWで切り換えるように配線した。その後全体の再調整...
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容量別一覧に1200pFがないので諦めかけていたけど、検索すれば出てくるじゃないか。 120pFも同様。
それはともかく、「消えないカート」が欲しい…。
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“放送のふるさと”東京都港区愛宕(あたご)にあるNHK放送博物館で、2021年1月23日(土)から3月28日(日)まで、企画展「ヤバいエモいラヂオ展」が開催されている。約100年前の無線雑誌や戦中のニュース原稿、GHQによって検閲された放送台本など、放送博物館ならではの“ヤバい”所蔵品を展示するほか、さまざまな時代に情報を伝えたラジオ受信機の展示、NHKラジオの歴代の人気番組紹介コーナーなどが設けられている。入場無料、開館時間は10~16時、休館は毎週月曜日。
1925(大正14年)7月12日、社団法人東京放送局(JOAK)による日本初のラジオ本放送が周波数800kc、出力1kWで始まった。そのスタジオ兼送信所が置かれたのが東京市芝区(現在の東京都港区)の愛宕山だ。“放送のふるさと”となったこの地に、世界初の放送専門ミュージアムとして「NHK放送博物館」が1956(昭和31)年に開館した。
同館は日本の放送史がわかる、さまざまな資料を所蔵して展示を行っているが、このほど1月23日から3月28日まで同館3階で企画展「ヤバいエモいラヂオ展」が開かれることになった。以下、同館の発表から抜粋で紹介しよう。
★この冬、愛宕山が熱い ! --ヤバいエモいラヂオ展
★主な展示ラジオ(会場内の映像で紹介しているものを合みます)
・クロスレー5型(1924年)
・自作ラジオ 3球エリミネーター(1931年)
・バルチッ力 M-254(1948年)
・ナショナルAS-400型(1951年)
・ソニーTR-63型(1957年)
・ソニーラジカセ CF-1765型(1974年)
★会期中の関連イベント(予定)
★NHK放送博物館について
●関連リンク:
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日本における、2021年1月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。同総合通信局からは1月に入って3回目の更新となる。一方、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からは、2020年12月1日時点の発給状況を最後に、唯一、今年に入っていまだコールサイン発給状況の更新発表が行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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フォントを変えて表示した結果 これまで使っていたのは、Liberetion Monoの10。
ゼロには真ん中に点が入るのでオーと区別もつくし、全体的に割と見やすいと思う。
今回、Myricaというプログラミング用途のフォ...
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アイコム株式会社は2021年1月22日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.20」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「スコープ機能の改善 」「プリセット機能の追加 」「オートアンテナチューナーAH-705への対応」「WLANの親機モードを追加」など多岐に及んでいる。また プログラミングソフトウェアのCS-705もこの新ファームウェアに対応したVersion1.10が新たに公開された。
こちらの記事も参考に(2021年1月15日掲載)
IC-705の新ファームウェア公開は昨年9月18日のVersion1.12以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-705の新ファームウェア(Version 1.20)
Version 1.12からの変更点:
★スコープ機能の改善
・スパンまたはエッジを切り替えた際のポップアップ表示を追加
・FIXエッジ設定を4個に拡張
★プリセット機能の追加
★オートアンテナチューナーAH-705に対応
・AH-705の設定として、チューンメモリー設定とチューンメモリークリア操作を追加
・FUNCTION画面の[TUNER]キーを、短押しでチューン動作をするように変更
★そのほかの変更
・[VOX/BK-IN]キーと[AUTOTUNE/RX>CS]キーの機能割り当てを変更できるフロントキーカスタマイズ機能を追加
・リモコンマイクキーカスタマイズ機能に[TUNER]機能を追加
・リモコンマイクキーカスタマイズ機能に、ボイスメモリー、キーヤーメモリー、RTTYメモリーの共用の送出機能を4CHまで追加
・緯度/経度の表示形式設定に、「ddd.dddd°」形式を追加
・データモード時に受信トーンコントロールが動作しないように改善
・ターミナルモード、アクセスポイントモードのQUICK MENUに通常モードに戻るメニュー項目を追加
・設定保存時にバッテリーパック選択表示の設定も保存するように改善
★その他軽微な変更
IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.20
詳細は下記関連リンクにある「仕様変更のお知らせ」でPDF版の説明書を参照のこと。
●関連リンク:
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本日は昼間所用があり、QRVできず。一日時折NICTを見ていました。18:00過ぎに 山川が赤くなったので公園へGO!
(小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(毎度です~今日も強力に彼方小金井公園まで届いておりました!)
という事でEsはNGでしたが坊主回避、本日もありがとうございましたm(__)m
かつていろいろな無線雑誌が現れは消え~今はCQ誌とこの雑誌。こちらはCQ誌とは違う視線での記事、結構頑張ってますね~クーガ115懐かしいなあ~僕のスカイセンサー5800とは 宿命のライバル!中学の同級生はこれ使っている人もいました。食玩は今でも持っております。食玩も紹介されており、電池漏れの記事があったので少し心配になり、早速スイッチオン~大丈夫、無事聞こえました~
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東北総合通信局は、アマチュア無線局と船舶局を不法に開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した第三級海上特殊無線技士、第四級アマチュア無線技士の資格を有する青森県八戸市在住の無線従事者(男性61歳)に対し、無線局(無線航行移動局)の運用および無線従事者として、その業務に従事することを63日間停止する行政処分を行った。
「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して、1月22日、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容 被処分者: 青森県八戸市在住の男性(61歳)
2.法的根拠
3.
令和2年度の当局管内での電波監視業務における行政処分及び文書指導の年度累計は、以下のとおりです。(令和3年1月22日現在)
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)抜粋
第4条 (無線局の開設)
第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-63日間の無線局の運用停止処分及び無線従事者の従事停止処分-
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先週の土曜日にやっちまった肉離れ。 それはどうにか治ってきました。
がしかし、水曜日に行ったスキーで今度は左手が腱鞘炎に
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