無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73136 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


本日もランチタイムから~ (武蔵野市) みやざきCB001/国富町(昨日夕方交信不成立でしたが今日は早々にリベンジ成功!) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(厳しい中、何度もお呼びしてしまいました~) いわてB73/6熊本(いつもお強い~しかも地獄耳!感謝) とっとりAJ683(拾っていただき感謝です~) そらちYS570/南幌町(厳しい中感謝です~) (小金井市) あおもりAM624(毎度です~)
34分ほど滞在して撤退。
夕方は18時過ぎに入園~ (武蔵野市) やまぐちWM201/光市(毎度です~) しりべしCB49/余市町(お呼びいただき感謝です!) いしかりAD416/小樽市銭函(512さん呼んでましたがピックアップならず416さんに拾っていただきました~) ながさきTY57(お久しぶりです~耳が良い局です!) ふくしまTT244/1市原市(1エリアから~小パイルになっておりました)
雨はほぼほぼ収まっておりました東京でした。各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
九十七式3号艦攻。空母翔鶴搭載機、真珠湾等。 FTOYS いい仕事してます~
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日本時間の2021年8月14日(土)21時29分ごろにカリブ海の島国、ハイチ共和国(Republic of Haiti)で発生したマグニチュード7.2の地震により多くの建物が倒壊。この地震で、ハイチ当局は1,200人以上の死者と6,000人近くの負傷者など大きな被害をもたらしていると発表。現地での緊急通信を確保するため、国際アマチュア無線連合 第二地域委員会(IARU R2)では、非常通信用周波数の3.750MHz/7.150MHz/14.330MHzをクリアするように呼び掛けていると、8月14日付のARRLニュースが伝えている。
ハイチ無線クラブ(Radio Club d’Haiti)会長であるのJean-RobertGaillard氏(HH2JR)は、大きな被害を被っていると現状を報告。国際アマチュア無線連合 第二地域委員会(IARU R2)の緊急コーディネーター(EMCOR)、Carlos Alberto Santamaria Gonzalez氏(CO2JC)は、「南北アメリカのアマチュア無線家は、3.750MHz/7.150MHz/14.330MHzの周波数をクリアするように」と声明を出した。(ARRLニュース8月14日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
現地では瓦礫の中から生存者救出のために、救助隊が懸命な捜索活動を行っているが、さらに被害が拡大する可能性もあるとしている。「ソーシャルメディアに投稿された動画には、住民らが壊滅状態の建物から犠牲者らを懸命に引き出そうとしている様子が映っている」とBBCニュースは伝えている。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2021年8月17日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20210811」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2021年7月12日に公開された「Ver.20210712」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年8月15日(日)21時からの第137回放送。前半では台風などの災害に備えた対策と高所でアンテナ点検作業を行う際の注意点について。さらに新型コロナウィルスへの感染拡大防止のため、この時期の心構えを語った。
後半では、「TOKYO2020 JARL記念アワード」が好評であることを紹介。さらに来年1月に「JARL会員局名録2022-2023」を刊行するが、記載内容の変更(住所、資格など)を希望する場合は、「JARL NEWS」2021年夏号掲載の案内に従って届け出て欲しいと告知。最後に今週末のコンテストとして「胆振日高QSOコンテスト(8月20~22日)」を紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年8月15日(日)15時からの第369回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年8月号(7月19日発売)の記事紹介(「CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワード」チャレンジ賞受賞者発表、ローカル・トピックス、CW77アワード)、さらに同誌2021年9月号(8月19日発売)の案内を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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SONY ICB-870 送信できないとのことでお預かりしました。
![]() 送信の信号がどこまで来ているか調べています。 ![]() オシロスコープで追いかけてゆくと、高周波増幅まではOKです。 ![]() 変調励振増幅のトランジスターがNGであることがわかりました。 2SC773 廃番品です。 ![]() 変調励振増幅 Q15。 2SC1815に交換しました。 2SC773とはピン足のパターンが逆ですので、反対向きに取り付けます。 27Mhzくらいなら問題なく動作してくれます。 画像は交換前のQ15の状態です。 ![]() 各部を調整してゆきます。 ![]() 送信調整。 ロッドアンテナを伸ばして、 ![]() 電界強度計の指示が最大になるように調整します。 ![]() 周波数調整。 4CH 27,080MHz ![]() 8CH 27,144Mhz ![]() スプリアス良好。 ![]() 出力。 MAX 1Wのパワー計で 半分くらいです。 最大の方向→ ![]() 受信感度調整。 受信に関するコイルを回して、 ![]() 感度が最大になるように調整します。 ![]() 受信感度。 ー112,0dBm ![]() Sメーター照明追加しました。 白色LED ![]() 送信パワーも回復し、基本性能は引き出しました。 お楽しみください。 ![]() |


急性骨髄性白血病で闘病していた岡村孝子さん、復帰後の初ステージの模様。あみんの時代のLPから、岡村孝子のCDを買っていた時代もありました。なので、応援しています!!
岡村孝子 夢をあきらめないで (2021 music day) また、偶然見つけましたが、9月8日にデビュー35周年のCD(通常版・初回生産限定盤、CD+Bluーrayもあり)が出るようです。アマゾンで予約受付中ですね。長年買っていませんが、応援のために買うかなぁ・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() |


MSK144でのQSO、Turbo HAMLOGだと「MSK1」と記録されてしまう。 手動で変更しようとしたけど、ダメ。
修正画面で「MSK144」と入力はできるのだけど、Saveすると「MSK1」になってしまう。 この...
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お盆、と言うと普通は月遅れの8月13日から15日、あるいは16日までを指すのが一般的です。元々は、旧暦の7月の15日を挟んで13日から16日に行われる行事でしたが、新暦になってからは地方地方でバラバラになってしまったのです。
東京では新暦の7月15日を挟んだ日で行われていたようですが、全国的な平均の月遅れのお盆のほうが今は主流になっていると思います。
あと地方によっては旧暦の7月15日を変わ...
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本日は朝から所用がありましたが、ランチタイムはフリー、小雨が降っておりましたが公園へ~ (小金井市) とうきょうMS87/板橋区荒川河川敷(佃での再会を誓って~) さいたまEP227/さいたま市(少しご無沙汰でした~) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園橋の上(超強力!ハムフェアでお会いしましょう!<-実行されれば...(-_-;) さいたまSR380/桧原村浅間駐車場(ファースト) とちぎ4862/太田市金山(ご無沙汰してました~) 30分弱で撤退~ その後も所要でフリーになったのは19時! 掲示板Es情報出ていたので再度公園へ~ (武蔵野市) いわてB73/6熊本?(毎度です~B73さんのコールも言わず判っていただき感謝!) (小金井市) やまぐちST702(毎度です~) くまもとIA52/荒尾市?(CM中、しかも撤退間際にお呼びたてして申し訳ないです~)
みやざきCB001局CBあり51受け取りましたがこちらの53のRPTは取れなかった模様~残念! 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日は終戦記念日でTVで戦争のドキュメンタリーなどを放映していた。 特攻隊の話も...実際に使用されたのは隼やゼロ戦、彗星他 写真は紫電改の模型。ゼロ戦と似てるな~ 二度と戦争は起こしてはならない。
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今日で休みも終わり。明日からまた仕事です。今日は一日雨だったので家で色々と整理をしていました。夕方、自宅で掲示板および005をチェックしてみると、あまり期待できないかなと思いつつも茂原の運用ポイントへ行ってみることにしました。。ICB-680で早速チェック。あれれ、久しぶりにコンディションアップの状態!!SR-01を用意した方がよさげな感じ!!慌ててSR-01を用意して運用開始しました。
運用開始とともに雨が降り始めました。 レインカバーの使用機会が多くなりました。ゴンベイさんに感謝!! 気がついたら真っ暗になってました!
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:44 かがわMC36 8ch 53/56 香川県丸亀市 17:44 やまぐちLX16 4ch 53/53 山口県岩国市 17:45 みやざきCB001 4ch 54/55 宮崎県国富町 17:46 いわくにAA262 4ch 53/53 山口県岩国市 17:50 わかやまSK747 5ch 52/53 17:51 えひめBM25 4ch 51/52 愛媛県新居浜市 17:53 オカヤマHA36 8ch 52/55 岡山県高梁市 17:56 おかやまAB33 8ch 52/51 岡山市南区児島湾締め切り堤防 18:05 イワテB73/6 4ch 54/54 熊本県 18:09 おかやまMI043 3ch 53/56 岡山市東区 九蟠港 18:12 おかやまCSI56 3ch 52/55 岡山市東区九蟠港 18:15 やまぐちTS118 3ch 51/M5 山口県光市 18:19 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 18:21 ふくおかQK327 8ch 54/54 福岡県糸島市 18:28 ヤマグチST702 8ch 54/54 山口県光市 18:31 ひょうごTT314 8ch 54/55 兵庫県たつの市揖西町 18:37 かわさきRJ21/4 4ch 54/54 岡山県井原市 18:52 くまもとIA52 8ch 56/57 熊本県 18:54 かまがりAA793 5ch 53/53 広島県呉市
各局ありがとうございました。残りシーズンもあとわずかですが、よろしくお願いいたします。 それでは73!失礼します!! |


TS-50S の修理です。
フロントパネルのスイッチが機能しない、受信出来ないと言うのを購入しました。 目的はまだ修理出来るかどうかの調査です。 え、どういう意味?と思われるでしょう。 この機種は表面実装のコンデンサが液漏れするのですが、1、2年前には まだ修理出来るレベルの液漏れだったのですが、そろそろヤバいレベルまで 達しているのでは?と思ったので、確認の意味で購入して見ました。 液漏れすると何が問題か? それは漏れた電解液でプリント基板のパターンが切れたり スルーホールが導通しなくなったりします。 そうなると当然正しく動作しなくなります。 保管環境、使用環境にもよりますが、もう限界レベルまで 達していました。これ以降は何も対処してないTS-50を購入するのは 考えた方が良さそうです。 フロントパネルの基板は、スルーホールの導通が無く、パターン切れも発生していて その部分をジャンパー線で処置をすると、こんな事に。裏側も ジャンパーしています。(緑色の線) ![]() 本体の基板も、電解液が飛び散っています。 ![]() 基板洗浄をして電解コンデンサを全て交換。(交換した物は赤線を入れています) ![]() どうにか動作するようになりました。 何も対処していないものをもう2,3年して購入すると、さらにジャンパーの数が 増えるか、動作させることが出来ないかもしれません。 あ、電解コンデンサの交換ね。と、気軽に購入して自分でやれば 安上がりとばかりに始めると、パターンがはがれて完全ジャンクと なりますので、お気を付けください。 |




荒天で変更に次ぐ変更
数日前から悪天候予報。元々は大菩薩界隈の「妙見の頭」を予定しておりましたが、あわよくば南アルプスの北岳へ行きたい。
秩父高原牧場を通過して皇鈴山到着。 林道は問題ありませんでしたがやはり強い雨。もうこれは1日どうしようもありませんね。アマのHF運用の為のワイヤーアンテナも立てられずしばらく車内待機し後に建立。
さて雨脚が弱まれば車外へ出て運用したいのですがダメです。全然です。弱まらず余計に強くなる始末。これは特小単信も車内からやる他なし。
10:00、山岳ロールコール特小開始。
この荒天下でもまさか特小で交信出来るとは思わず車内で歓喜!
こちらは屋根上にモビホを設置しているので悪くなし。車内から快適運用させて頂きます。いつもながら沢山のお声がけありがとうございます!
ここからは POTA運用タイム 。 せっかく設置したアンテナなので、各band運用いたしましょう!一時は風で4m以上の竿が吹っ飛ばされましたが(笑)
15:00も近くなりいい加減帰宅のお時間となりました。 アンテナ類撤収していざ帰路へつきます。 帰りは日曜日なのでそれなりの交通量の道を南下して無事帰着と相成りました。
来月の定期開催はちょうど「秋の一斉OAD」と重なります。 もちろん第62回山岳ロールコールも実施予定です。 運用地は、、、三原山? 検討中・・・ |


製作したデュアル八木の145MHzエレメント間隔が28cmで、定型的なモクソンアンテナの寸法に近いということに後で気づきました。これならさほど手間なく2エレ部分をモクソン化でき、大きさも2/3ほどに抑えることができるのでは? ただ、放射器のサイズも変わってしまうことになり、オープンスリーブで作動している430MHzのマッチングはどうなるのか? そんなことを考えながら試してみることにしました。
145MHzエレメント部材はロッドアンテナなので、縮めるのみです。横エレメントはモクソンの定型サイズに切った銅パイプとミノムシクリップをハンダ付け。隙間部分には今回もaitendoの4cm樹脂ナットを使いました。隙間1.7cmを確保し固定します。あとはロッドエレメントの上下に挟むだけです。ほぼ定型的な寸法なので145MHzのマッチングは問題なく、微調整しデフォルト以上にベストな状態になりました。一方430MHzは予想通りまったくマッチングが取れなくなってしまいました。下記のような試行錯誤でなんとか事なきを得ましたが、オープンスリーブの難しさも実感しました。
横エレメント 前作(左)と今回のデュアルモクソン
<430MHzの調整> 430用導波器2本の長さを変えればなんとかなるのでは?と安易に考えていたのですが、ほとんど変化ありません。前作と同じように放射エレメントの後ろに反射器を付けてはどうかと思い、32cm程の銅線をセロテープで貼り付け、位置を変え、銅線の長さも変えて測定を繰り返しましたが、はやり同調する気配がありません。何を試してもバンド内SWR3以上。少し甘く考えすぎていたかもしれません。万事休すと思いましたが、ダメもとで導波器を追加してみることしに、放射エレメントと第一導波器の間に銅線を入れてみたところ、ストンとSWRが下がってくれました。放射エレメントとの間隔は1.3cmしかありません。他の導波器2本はこれまでどうりで変更なし。こんなに放射エレメントの近くに導波器を入れて、145MHzの方は大丈夫なのかと再度測定したところ、何の影響も見られません。オープンスリーブの振る舞いというのは一筋縄ではないようです。
<使用感> 本日、大年寺山にてJP7IEL局にお相手いただき、デュアル八木の状態とモクソン化した状態で使ってみました。結論を先に書くと145MHz、430MHzとも性能的な違いは感じられませんでした。RH770およびナテックの3エレ(430MHz)と比較したところ430はRH770で41、デュアル八木およびモクソン化状態で52となり、明らかに信号が上がり変調も力強さが増しました。ナテック3エレとは同等の感触です。145ではRH770よりも少し変調が強くなった感じはあるものの信号自体は変わらずといったところでした。JP7IEL局からのレポートも同様です。手間なく設営できるのはデュアル八木、コンパクトさではモクソン。
デュアル八木 モクソン化
今回もっとも興味があったのはオープンスリーブの430でうまく電波が飛んでくれるのかという点ですが、直接給電したアンテナと同様に送信、受信とも問題なく、何か違和感のようなものもありませんでした。145はいずれも2エレなりの性能、むしろ430の方が期待以上という感じでした。オープンスリーブ、なかなかです。どこか捉えどころのない手ごわさはあるものの、短いブームで多エレメント化するなどいろいろ考えられそうな気がしています。
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無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は、2021年11月1日から新しい「無線従事者国家試験申請システム」を導入することを8月6日に発表した。これにより2022年1月実施の国家試験から、受験申請はパソコンやスマートフォンからのインターネットのみ(書類による申請は原則廃止)となり、申請時に「顔写真」の画像データをアップロードすることになる。さらに試験手数料はクレジットカードやコンビニ、ペイジーで支払い、受験票や試験結果通知書は電子化するといった大幅な変更が図られることになった。
公益財団法人 日本無線協会は今年4月、今後は「国家試験のデジタル化」を推進し、受験申し込みから手数料の支払い、試験結果通知の受信までをスマートフォンで完結できるシステムを導入するほか、一部の資格ではコンピュータの画面上で国家試験が受験できる「CBT方式」を導入し、受験機会を大幅に拡大するといった考えを表明していた( 2021年4月21日付けの記事参照 )。
その一環として、今年8月には初となる第四級アマチュア無線技士(4アマ)のCBT試験を実施した。さらに今年11月に新しい「無線従事者国家試験申請システム」を導入し、2022(令和4)年1月実施(申請は2021年11月1日から)の無線従事者国家試験から、パソコンやスマートフォンを利用したインターネット申請のみとするなどの大幅な変更をこのほど発表した。
同協会の発表は次のとおり。
11月1日から、無線従事者国家試験の申請手続きが変わります。
日本無線協会では、無線従事者国家試験を受験される皆様の利便性向上を目的として、本年11月1日より、新しい「無線従事者国家試験申請システム」を導入します。申請方法についての詳細は、今後順次お知らせしますが、これまでの申請システムと大きく変更される点は次のとおりです。
★ポイント1:申請方法はインターネット申請のみとなります
★ポイント2:試験手数料支払い方法について
★ポイント3:「顔写真」の電子化
★ポイント4:受験票、試験結果通知書の電子化
■開始時期:
・開始時期:令和3年11月1日(月)0時より
■問い合わせ先: 公益財団法人 日本無線協会試験部 電話 03-3533-6022
2022年以降、アマチュア資格、プロ資格を問わず、無線従事者国家試験を受験する場合は、すべて新しい「無線従事者国家試験申請システム」を利用したインターネット申請となるので注意が必要だ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
<スマホで受験申し込み完結、コンピュータ利用試験(CBT)の実施>日本無線協会、「国家試験のデジタル化」推進を表明 (2021年4月21日掲載)
<東京・銀座のテストセンターで8月2日~23日に受験可能>日本無線協会、初の「CBT方式」による第四級アマチュア無線技士国家試験を実施 (2021年6月16日掲載)
●関連リンク:
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TM-732 LED化のためお預かりしました。
![]() 液晶パネル取り外し。 ![]() バックライトをLED化しました。 点灯確認。 ![]() ボタンストッパーのスポンジがぼろぼろです。 ![]() ゴムシートに交換しました。 ![]() 電解コンデンサーの点検です。 膨らんだり、液漏れしているコンデンサーはありませんでした。 ![]() ビニールテープがべたべたです。 ![]() 剥がしてみると、ギボシ端子になっていました。 ![]() ここは切り離すことは無いと思いますので、熱収縮チューブで絶縁しました。 ![]() 以下、調整です。 周波数調整。 ![]() ![]() 出力 HI 50W ![]() FMデビエーション調整。 規定の4,4Khz ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]() 同 433Mhz ![]() Sメーター調整。 フルスケール ![]() ![]() 受信感度。 145Mhz ー125,1dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー122,5dBm (SINAD) ![]() 受信感度スペック添付しました。 ![]() 受信感度も良く、周波数縦表示の無線機は使い安いと思います。 基本性能は出ています。 ![]() ーーーー 追加記事 ーーーーーーーーーーーーー オーナー様に聞いたところ、TM-732は車載用として使用したとのことでした。 車内の温度は100度℃以上になることがあり、電解コンデンサーは熱に弱くあっという間に寿命をむかえてしまいます。 劣化の状態は外側だけを見ただけではわかりません。 よって、電解コンデンサーをオール交換することにしました。 バックライトのLED化について、前記のときに記事にならなかった画像を追加しました。 ![]() LEDの電流制限抵抗。 R8・R9 10Ωから270Ωに交換。 ![]() R8 チップ抵抗270Ω取り付け。 ![]() R9 チップ抵抗270Ω取り付け。 ![]() パネル基板のC8、アルミ電解コンデンサーを交換します。 ![]() C8 取り外し。 交換用のコンデンサーはオーナー様が用意してくれたものを取り付けました。 ![]() アンテナを取り外します。 ![]() 基板を取り外したところ、貫通ピンにハンダを流し込み過ぎた跡がありました。 ショートするところギリギリで助かった状態です。 こういうこともあるので、分解して良かったと思います。 ![]() ハンダを除去しました。 ![]() アルミダイカストのフレームは丈夫で放熱も良いです。 ![]() 冷却FANの点検。 異常なしです。 ![]() ファイナルIC点検。 ![]() ![]() 電解コンデンサーは見た目では膨らみや液漏れなどはありませんが、車載用に使ったため劣化が進んでいるものと思います。 ![]() 電解コンデンサーの外し方。 TM-732のコンデンサーはピン足を曲げて取り付けられています。 振動などに対しての信頼性は増しますが、そのぶん取り外しは困難となります。 ![]() 部品を取り外すには電動ポンプ式のハンダ吸い取りガンを使います。 TM−732の場合はハンダが十分に吸い取れずにホールに残ってしまいます。 融点が高めの鉛フリーハンダと相まって、コンデンサーを抜くにはだいぶ手こずります。 ![]() 電動ポンプ式のハンダ吸い取りガンが役に立たなくても、部品を取るために私がやっている方法は次のとおりです。 取り外した部品は破壊されて使い物にならなくなるのが前提です。 ラジオペンチではさんで、 ![]() 金属疲労で足を折ってしまいます。 ラジオペンチで何回もひねり、ねじ切ってしまうのが早いです。 ![]() 基板に残った足もねじ切って、このような状態にします。 ![]() ![]() 鉛フリーハンダは融点が高いためになかなか溶けないため、鉛入りのハンダにて追いハンダをします。 ハンダの成分が変化して、いくらか低温でも溶けやすくなります。 ![]() ハンダ吸収線で吸い取ります。 ![]() ハンダゴテで溶かしながら残骸をピンセットでつまめば楽に抜けます。 ![]() ハンダ吸収線でホールを整えたのち、アルコール洗浄して終了です。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 105度℃品 ![]() 433MHz 基板交換前。 ![]() 交換後。 105度℃品 ![]() コンデンサーの残骸です。 ドライアップ状態です、オール交換してよかったと思います。 ![]() 組み立て。 ![]() 電解コンデンサーに火が入りました。 電源を入れっ放しにしてエージング中 ![]() メモリーバックアップ電池の点検。 ![]() 電圧は3,2Vありました。 まだOKですが交換しました。 ![]() バックアップ電池を取り外しました。 ![]() ソケット式に交換しました。 ![]() ![]() 各部の調整。 周波数調整。 ![]() ![]() 出力 HI 50W ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]() 同 良好。 433Mhz 両BAND共、前の状態よりも良くなったと思います。 ![]() FMデビエーション調整。 規定の4,4Khz ![]() Sメーター感度調整。 18dBuV を入力し ![]() Sメーターフルスケールに調整。 ![]() ![]() 受信感度。 145Mhz ー125,1dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー123,0 (SINAD) 少し良くなりましたね。 ![]() 受信感度スペックシール張替えました。 ![]() リニューアルしたTM-732 受信音も大きくハッキリと聞こえるようになりました。 車載での運用後は、涼しいところに仕舞って欲しいです(笑) ![]() |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年8月16日時点で、アマチュア局は「383,598局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月9日時点の登録数から1週間で258局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年8月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「383,598局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月9日時点のアマチュア局の登録数は「383,856局」だったので、1週間で登録数が258局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年8月16日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「29局」の免許情報が登録されていた。前回、8月9日時点の登録数は「31局」だったため、この間に1週間で2局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年8月16日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計8本の連載記事が公開された。
7月16日、新たに公開されたニュースは「5.6GHz帯の長距離通信実験を取材」「新スプリアス規格への移行期限を延長する総務省令が施行」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第46回
★Topics from Around the World
★Short Break
★ Masacoの自由帳 第3回
★JACOTA(Japan Castles On The Air)
★FBのトレビア 第27回
★大阪そぞろ歩き
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月1日を予定している。
● 関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年8月15日の第450回放送は、特集が「WARCバンドが熱い!」。1979年のWARC(世界無線通信主管庁会議)でアマチュア業務に新規配分された10/18/24MHz帯のことを通称「WARCバンド」と言う。日本では10MHz帯が1982年10月、18/24MHz帯が1989年7月に開放された。今回はそのWARCバンドの魅力と特徴を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第450回の配信です
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2021年8月15日23時13分、東アフリカ・タンザニアの5I3B局と、14.090MHz/FT8(DXペディションモード)にてQSOに成功しました。
うれしさのあまり 急いでツイートしてしまったのには、理由があります。 ひとつめの理由 。タンザニアとの初交信だったからです。タンザニアはもちろん、東アフリカとのQSOは初めてでした。距離にして11,322kmです。 ![]() ふたつめの理由 。ちょうどこのとき、最近はやりの音声SNSアプリ「 Clubhouse(クラブハウス) 」上のアマチュア無線に関する部屋「CQアマチュア無線クラブ」に参加していました。 クラブハウスは、参加者が「Room」と呼ばれる場所に集い、音声のみで交流するSNSです。2021年初頭、クラブハウスが急に日本でも流行しだしたころ、長年の友人であるJG1BVX氏がクラブハウス上に「アマチュア無線部屋」を作り、初期メンバー(モデレーター)に誘ってくれたのでした。 それから半年経った今、世の中的には、クラブハウス自体を巡る一時の熱狂は落ち着いた感じもしますが、「 クラブハウス・CQアマチュア無線クラブ 」は引き続き盛況です。RoomのFollowerは350人を超え、土曜日21時から24時頃までの定例ルームには、毎週100人くらいの方が参加してくださっています。 最近の定例ルームの番組フォーマットは、前半はモデレーター同士のとっても濃いアマチュア無線話(まあラグチューですね)。後半になると、オーディエンスの方にも会話に加わって頂くとともに、皆が無線機に火を入れ出し、参加者同士で電波が届くかどうかどうか試したり、皆で一斉にDX局を呼んでQSOに成功した人をたたえ合ったりといった雰囲気になります。 さて、8月14日もアマチュア無線部屋に参加していました。後半になり宴もたけなわになったころ、あるモデレーターから「14.090のFT8にタンザニアが出ている」という情報がもたらされました。我が家の設備はロングワイヤー+ATUなのでQSOは到底無理だろうと思いつつも、IC-7300Mのダイヤルを合わせてみると、たくさんのJA局がタンザニアを呼んでいるが見えますが、ご本尊のタンザニア局は見えません・・・。クラブハウスの参加者は、次々とQSOに成功していきます。う~む悔しい・・と思っていると、、 20210814_140330 -17 0.0 320 ~ JJ8●●● 5I3B RR73 1 なんと、日本時間23時(UTCで14時)3分30秒、タンザニアの5I3B局からの電波を受信することができました。-17dBですから決して強くはありませんが、ダメもとでこちらからも呼び始めます。 20210814_140426.099(0) Transmitting 14.09 MHz FT8: 5I3B 7K1BIB PM95 4回呼ぶもコールバックありません。やっぱりダメかといったん中止。すると、 20210814_140700 -18 0.0 321 ~ 7K1BIB 5I3B -14 23時7分、なんとコールバックがあったではありませんか!私の電波がタンザニアまで飛んでいき、-14dBの信号強度で受信されているようです。こちらから、「タンザニアからの信号は、私のところでは-18dBで受信できてるよ」というレポートを返します。 20210814_140720.373(0) Transmitting 14.09 MHz FT8: 5I3B 7K1BIB R-18 うー、確認の返事がない・・・と諦めかけたそのとき、クラブハウス参加者の方から、「BIB局にコールバック来てる!」との声が。私が受信できていないだけということがわかります。もうこれは呼び続けるしかありません。 20210814_140945.160(0) Transmitting 14.09 MHz FT8: 5I3B 7K1BIB PM95 おお、再び「-14」のレポートを受信しました!「-22dB」の受信レポートを返します。 20210814_141245.166(0) Transmitting 14.09 MHz FT8: 5I3B 7K1BIB R-22 23時13分ちょうど、「RR73」(了解、さようなら)の返事をタンザニアから受け取り、こちらからも「73」(さようなら)を送って、タンザニアとの初QSOが終了したのでした。 以上は、JTDXが自動生成したログファイル「202108_ALL.TXT」からの復元です。見なおしてみると、23時09分45秒からの再度の呼び出しは、グリッドロケーター(PM95)ではなくレポート(R-18)を送り続けた方が効率的だったなと反省。 それはともかく、 クラブハウスの中で「BIB局にコールバック来てる!」の声 がなければ、タンザニアとの初QSOは諦めていたに違いありません。応援?にひたすら感謝しております。 アマチュア無線は、インターネットの隆盛とともに下火になったという人もいますが、私はそうは思いません。熱心なアマチュア無線家は、たとえばこんな風にインターネットをうまく使って、無線趣味を楽しんでいます。 (2021-08-16 記) |


本日は大雨~ それでも
そらちYS570/南幌町(強力、毎度です~) さっぽろTA230(強力、毎度です~) しりべしCB49/余市町(やはり強力です~) とかちST617/釧路港(あれ、池田町でなくGA422さんの庭へ?)
本日も各局様、FB QSOありがとうございました!
週末のイベントは6mAM RCは山岳KEY局が雨で中止になりお隣り町の局がKEY局に なったので15:00からのアーリーチェックインに一番乗り!♪ KTWRは昨日紹介したVX-2で受信&TWEET RS57やはり感度は悪いかな~仕方がないですね。 2mCW RCはいつまた壊れるかわからない 2mリグが復活してきて無事チェックイン、パーフェクトな週末でした。
ここ数年、アマでマイブームの1200MHzの唯一手持ちのリグ。 IC-12N 1W MAX すでにこのリグお約束のスケルチ機能はNG=スキャン不可! しかしだましだまし使っている。電池の持ちは悪くない。飛びも問題ない。 ハムフェアに持って行ったり、堂平や桜山展望台に持って行っては 少しづつ交信、100局ほど交信できました~ 局数増やすには??今年のハムフェアにも持って行って1200MHzゲリラでもやろうかな~(笑) はたまた6m&DOWNやフィールドデーで移動運用しても面白いかも~今年はもう終わってますが...(-_-;)
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夕方になって,27.005MHzがゴニョゴニョ言い始めたので,NTS115をセット。 7エリアの5局とEsQSOとなるが,それ以降はほぼ入らず・・・。 「みやぎCB46局」からTwitterで41くらいで聞こえるというレポートが入ったので,呼び返してみるもつながらず。
2021年8月15日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 デジコミ:DJ-PV1D+AZ140 デジ簡:DJ-DPM60+RPY-351M5
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あぶ刑事マップ リクエストいただいたのはこれでしょうか? さらばあぶない刑事 ロケ地マップ PDF になります。
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今日は76回目の終戦の日。全国的に大雨の被害が出ている事が大変心配ではありますが、一方で今年も平和な一日を過ごせている事に感謝です。
さて、お盆も終わるわけですが、仙台ではお彼岸やお盆に食べる”ずんだ”と言う郷土料理があります。ずんだ抹茶フラペチーノ等々おしゃれな飲み物も販売されるようになり、知名度はかなり高くなったのでは無いでしょうか? この”ずんだづくり”は、仙台では「主の仕事」としている家庭も多い様ですが、とても簡単にできますので是非とも作っていただきたい料理の一つです。
■ざっくりとした作り方
1)枝豆を茹でる ・・・・さや付きの枝豆を茹でます。柔らかめに茹でる方もいらっしゃいますが、私は「つまみの枝豆」的な食感が好きなので、「つまみの枝豆とほぼ同じくらい」に茹でてます。
2)さやを外す ・・・・ある意味、心を無にして ひたすら中身を取り出します。 3)薄皮をむく ・・・・薄皮はむいたほうが、圧倒的に食感が良くなります。(残っていると口に残ってしまう)かなりの手間ですが、これも心を無にして行います。 なお、ここまでの作業は水っぽさを無くすために、水に漬けない方が良いです。
4)豆をすり鉢で潰す ・・・・フードプロセッサでも可能ですが、のぺっとした食感になってしまいます。ずんだらしさは”ランダムな食感”にありますので、手間をかけてでもすり鉢で潰す事をオススメします。 5)砂糖を追加 ・・・・あんこと一緒で、結構な量の砂糖が入ります。砂糖の加減を見ながら追加し混ぜていきます。頃合いになってくると、急にとろっとした感じになってきます。 味見をしてみて 「ちと甘いな」と感じた所から更に大さじ半分程度の砂糖を追加する のがポイント。 最後に塩をほんの少々入れると決まります。 <出来上がり>
おはぎや、餅、白玉団子等と一緒に食して下さい。
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【来週末開催!】 8月のBCLロールコールのお知らせです。神奈川県が緊急事態宣言中のため、今月も固定からの開催となります。ハンディー機タイムも設ける予定です。皆様からのチェックインをお待ちしております。
開催日:8/22(日)10:00〜12:00 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:FT-847S(20W)、GP このRCは会員制ではありません。ラジオ好き、BCLのかたならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組の話など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCLのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |


音源に少し手を加えて差し替えました。 左右の広がりが大きくなるようにPANを調整しました。また、シンセの音をSample Delayというプラグインを使って外側に音が飛んでいく感じにしています。 ミックス完了後にLimitterを使って音圧を上げる処理をしますが、今風で派手な音になる反面、音に品が無くなったり、バランスが崩れて、ベースやドラムが目立たなくなります。音圧を少し控えめにしました。 最初の動画もしばらく残しておきます。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


お盆前にミラー型ドライブレコーダーを取付ました! 以前、コムテック 前後2カメラZDR026 370万画素に釣られ設置しましたが、WQHD レンズSONY製CMOSセンサー搭載と表記に有りますが 実際には、昼前も200万画素と変わらず |


「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。今回は盆休みの影響か、在庫切れのショップが非常に多い。
そんな中、(今のところ)在庫があって一番安いのは長野ハムセンターヤフー店。
今日は「5のつく日」と「日曜日」が重な...
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本日は終戦記念日になりますが、生憎、雨が朝から☔️降っています!雨☔️なので、外気温は20℃と寒い日になりました!
![]() 九州、中国地方を大雨を降らせていた低気圧が、関東地方にも、近づき、天候不良が続いています! ![]() 雨が☔️断続的に降っていて、特小レピーター向けに登る事は出来ないですが後からメーリングリストで、特小レピーターは開かないので、中止連絡が来ていました!LCRはノーメリットです!なかなかLCRで横浜市からは届きません? ![]() 続いて、市民ラジオもノイズのみで入感しません? ![]() 特小単信、特小レピーター中止なので、次はDCRに掛けます! 13時〜はアルインコDPM60は3ch秘話有りで待機していましたが、14時過ぎにチャンネルチェックがキー局からあり、いよいよ、お目当てのDCRになります! ![]() RS55でした!メリット5でバッチリチェックイン成功しました!なんとか、メリット5でQSO出来て良かったです!キー局はワッチレポートからすると、戸塚区固定付近からの運用で、リグはアイコムDPR6でアンテナは350DRで5W運用です! ![]() 雨☔️の中、丹沢ビームが有効な場所から、QRVなので、さいたま市緑区までメリット5でQSO出来ます! ![]() 当局から丹沢ビームに、ラディックス社の12エレを合わせると、5WでもQSO出来ます! 悪天候の中、固定付近からのロールコール開催ありがとうございます! 緊急事態宣言終了しないと、県外の移動運用はお預けになりますね? |


この数年、夏の風物詩として一番の楽しみが「ペルセウス座流星群」です。 昨日(14日)の朝も良く見えていました。 QSOの様子 今年は、JF7GDN YONEZAWA-OMのほか、JG6TPY, JH4SUY, JH8SIT各局との間に4 QSOを完成できました。 皆さんありがとうございました。 寂しかったのは、JA9BOH(SK) 前川OMの信号が見えなかったことです。 直接お会いしたことはありませんでしたが、数年前に初めてトライして以来、メールやオンエアでいろいろ教えて頂きました。 各シーズン(極大期)には、チャットなどをしながら運用していたので、ひとしおでした。 寂しいと言えば、2月に他界されたJF2IWL(SK) 長倉OMの事も思い出されます。 先日読み書きしていたSDカードも、Red Pitayaを触りだしたころ、何度か岐阜と行き来していました。 OMだったら、Radioberryをどう使うかな? 昨夜、そんなことを思い出しながら床に就いたせいか、泊りがけの無線仲間とのミーティングの夢を見ました。 勤めていたころの同僚や上司が混じっているところが如何にも夢なのですが、亡くなった方もいて、妙に懐かしく楽しい夢でした。 早くコロナが終息して、また集まれるようになると良いですね。 |


7月24日に引き続き、8月10-11日にも大菩薩移動運用を行った 430MHzのアンテナは同軸コリニアの9段と15段を使用した。 9段は俯角(下向きの角度)5度 ここは関東平野まで約50kmあり俯角が深すぎるかと考えていた 40kmで主ローブが地上に到達する→少し角度が深い? そこで角度を少し浅くした15段俯角3度程度を制作し使うことにした 【少しだけ解説】 通常のGP系は下図のように俯角が無い、つまり水平方向が一番強い。山岳移動で垂直にアンテナを設置すると上側放射の電波は宇宙へ飛んでいく 標高が低ければ山岳移動局との交信に使われるが2000m近い山では上側放射は無駄だ そこで山岳移動のアンテナは俯角を持たせるのが正解だ、概念は下図のとおりだ 「標高と飛ばしたい場所までの距離によってAまたはBのように設計する」 GPだけでなくビームアンテナも本当は同じだ 標高が1000mを超える山岳移動用に作成したのが今回の15段同軸コリニアだ。 また9段は15段の不感地帯用つまり近距離用アンテナとして開発した 関東平野で考えると 15段は主ローブ及び上下放射が関東平野に落ちるAタイプ、9段は上側帯域が関東平野に落ちるBタイプだ というわけでAタイプとBタイプの違いを確認する移動運用だった 【初日は強風(最大20m超え)で9段同軸コリニアしか設置できなかった】 今回の設備 リグ:DJ-S47S(430MHz)4W、DJ-G7(1200MHz)1W アンテナ:430MHz 9段同軸コリニア(俯角5度)、15段同軸コリニア(俯角3度) ポール:8mグラスポール、4mケーブルキャッチャー 運用 8月10日は午前中は天候不良、午後からは強風のあいにくのコンディションだった。 それでもしなりの少ないケーブルキャッチャー4mを使用したので強風でもびくともしなかった 翌日11日は強風も収まっていたので8mのグラスポールを使用して15段同軸コリニアに交換 朝6:30から運用を開始した。最近は地上での運用でも途切れることなくコールを頂くので 出力はQRP4WではあったがメインCHに一回も行くことなく途切れずにお声がけ頂いた 先日の7月24日の運用も含めて200局余りのかたと交信を頂いた。 さて実験結果 100kmを超える局との交信比率 9段同軸コリニア 近距離用: 100km超え率 14/84=17.7% 最大165km 神栖市 八木スタック my 59 15段同軸コリニア 遠距離用: 100km超え率 16/64 = 25.0% 最大168km ひたちなか市 モービルホイップ my 51 155km 匝瑳市 GP my 59 下記の結果も踏まえ、それぞれのアンテナの特徴が出ているように思える ちょっと複雑と言われた局(距離100km) 2日にわたってコールを頂く 船橋市マンション 9段コリニア 8/10 東向け固定3エレ his-my 55-56 15段コリニア 8/11 室内ホイップ his-my 59-59 「八木よりも室内ホイップの方がよいなんて複雑な心境です」と言われました ・そもそも私のアンテナが良くなった(Sで2) ・同軸コリニア⇔八木(特にエレメントの少ない)は相性が悪い 確かに室内ホイップの方がよく聞こえるとは・・確かにね 818のホイップから(距離98km) こちらも2日にわたってコールを頂く 同じホイップアンテナでも・・・ 栃木県下都賀郡 9段コリニア 8/10 室内ホイップ his-my 51-59 his 5W 15段コリニア 8/11 室内ホイップ his-my 31-59 his 1W 実は51ではなくて50の状態から5W⇒1Wなのできつかった。しかし語尾は取りにくいが話の内容はほぼ取れた コールサインが一番取りづらかった 交信頂いた皆様、ありがとうございました また、実験に伴い御使用アンテナの案内を頂き、ありがとうございました |


先週のアクセスランキング1位は、日本時間2021年8月11日(水)の17時05分から行われた、ボーイスカウト小野第1団(兵庫県小野市)の小中学生メンバー14名が「8J3ONO」のコールサインで、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のアマチュア無線の資格を持つ宇宙飛行士と交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」に関する話題。日本から通算103例目のARISSスクールコンタクトで、「8J3ONO」は日本初の「臨時ARISS局+臨時体験局」の二重免許となっていることでも注目された。当日、ISS側の担当はNASA所属のロバート・S・キンブロー宇宙飛行士(KE5HOD)で、子供たちの質問やその回答は英語によるやり取りだったが、最後に日本語で「ありがとうございました」と星出宇宙飛行士(KE5DNI)がサプライズで登場。労をねぎらう場面もあった。
続く2位と3位は2021年8月19日(木)に発売予定の新刊のお知らせ。2位はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2021年9月号で、特集は「ハムのDIY実践アイデア」、別冊付録として「FT8活用マニュアル 2021年最新版」が付く。価格は990円(税込)。3位は、同じくCQ出版社から “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.40で、特別企画として「MLA(マグネチック・ループ・アンテナ)最新事情 2021年版」を掲載。さらに「プロが手掛けるAIS受信設備に見る耐雷対策」「八重洲無線 FT-818ND / FTDX10Mで楽しむモバイルFT8」「アイコム AH-705の快適動作環境の研究」などの記事が掲載されている。価格は1,980円(税込)。両誌とも盛りだくさんな内容だ。
3位は「【追記:頒布終了】<小・中・高校のアマチュア無線クラブを指導する先生に読んでほしい>原 恒夫氏(JA8ATG)著、書籍『ラジオ少年の夢』を希望者へ無料頒布」。前回の“先週の記事アクセスランキングTop10”でも3位にランクインした、前JARL副会長の原 恒夫氏(JA8ATG)がアマチュア無線活動などを記録し自費出版した「ラジオ少年の夢」を、同氏が希望者へ無料頒布を行っているという情報だ。今回、“無料頒布”への反響が大きく、「予想以上に配布希望の方からメールをいただき頒布を終了しました」と原氏から連絡が届いた。現在、頒布は終了している。また「申し込みいただいた方の中に、現役のアマチュア無線クラブを指導している先生が多数いらっしゃいました。やはりご苦労されているようですね」と原氏。今後、実用書などを計画したいと話している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、8月11日(水)17時05分から「ボーイスカウト小野第1団」の子供たち(8J3ONO)と交信
2)<特集は「ハムのDIY実践アイデア」、別冊付録「FT8活用マニュアル 2021年最新版」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年9月号を刊行
3)<特別企画「MLA最新事情 2021年版」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.40」を刊行
4)【追記:頒布終了】<小・中・高校のアマチュア無線クラブを指導する先生に読んでほしい>原 恒夫氏(JA8ATG)著、書籍「ラジオ少年の夢」を希望者へ無料頒布
5)<20局交信で特製グッズがもらえる >JARD、8月14日(土)から29日(日)まで一般局も参加できる「HAMtte交信パーティー2021 夏」を開催
6)MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 8月12日(木)夜から13日(金)明け方は「ペルセウス座流星群」のピーク
7)<AM+FM+短波ファンなら知っておきたい情報満載>三才ブックス、8月17日に「ラジオマニア2021」を刊行
8)<「JA1TOKYO」の交信局数と今後について>「Radio JARL.com」第136回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
9)<総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」でヒット!>八重洲無線、新機種「FT5D」「FTM-6000/S」を開発中か?
10)<さらに陸上移動局6局、承認を受けず運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)を改めて指導
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雨が止んだ日曜日の朝。 遊歩クラブの早朝ウォーキングに参加しました。 今回は午前5時30分に麻郷公民館に集合。 がしかし、前日までの雨やお盆って事で、参加者は全員で4人 |


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お盆期間中ではありますが、緊急事態宣言中でもあるので、県を越えての移動は避ける為、1度は行って見たかった、秩父の三峰神社⛩まで行って来ました!
![]() 生憎の雨が降り☔️標高1,100mのこの場所は雲の中です! ![]() 同じ埼玉県内ですが、ナビでは130kmと同じ県内とは思えない遠さです! さいたま市在住でもここは、遠いんです!三峰口駅から約24km離れていて、最寄りの駅から約バスで 1時間20分位かかります?タクシーだと片道8,000円も掛かります!関越自動車道花園icからでも、60kmちょっとありますので、午前9時頃にさいたま市を出発では遅いですね? 到着時はお昼になった為、お参り前の腹ごしらえです? ![]() 人気のくるみ蕎麦です! ![]() 味噌団子も美味しかった! ![]() 雨が降りでも、参拝者は意外来ています! ![]() 何とこの時期でも、外気温は18℃です!下界でも26℃位ですが、涼しいさを越えて、寒い位です! ![]() 「ニ礼ニ拍手一礼」が神社のならわしですね? ![]() 雨にもめげずに参拝終了しました!この後は、秩父の人気のお土産を買って帰ります? ![]() 帰りに秩父山ルビーと言うブドウを買おうと思いましたが、今年は後 1週間後から販売するらしいので、ちょっとお高いけど、高速代、燃料代を出してまで、もう一度は来れないので、送料込み2kgで7,000円でしたが、送ってもらう事にしました! 何年か前に息子が秩父に行くと、良く買って来ていたので、何故か美味しいブドウでしたので?この金額なら、シャインマスカット2kgも買えますね? 後は、豚味噌漬け、しゃくしな、こんにゃく等を買い、豚味噌丼テイクアウトを買い、帰宅しました!帰りは所沢の娘の家に寄ってから帰るので、一般道で飯能経由で帰ったら、所沢に寄った方が、早くて、距離が30km位近かったです!さいたま市から秩父の三峰神社は他県の移動以上に遠い場所でした!県内でも、いい場所がありました! でも、駐車場には、何故か、他県ナンバーが多かったです! 別に感染対策をしていれば、全く気になりません! |


週末のルーティンはA1CLUBのOAMから~ 本日は5エリアのKEY局、8時過ぎにスイッチを入れると599で入感していたのですぐチェックイン! 全国的に雨が!!
いわてB73/6(連日感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
スタンダードのVX-2 小さいけど2バンドのトランシーバー兼広域受信機だ。 AMラジオからFMラジオ、航空無線や鉄道無線、 短波放送もOK。今はKTWRをたまに受信するのとほぼ使わないが移動時に持ってゆく。 ハムフェアでは8J1Aとかと交信するときに使う(笑) 昔IC-502は小さな巨人というキャッチフレーズがついていたがこのVX-2 も小さな巨人ではないか!? まだやっていないがWIRESにつなげば...??!!! 他にも知らない機能がたくさんあるらしい。宝の持ち腐れでは>自分 DISCOVER MY RIGS ! 因みにこれ2台持ってます。
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今日の午前中は家内の実家に行ってました。昼食後、運用にでてみました。ICB-680の電源を入れると8chはカオス状態!!1局さん繋いでいただいた後、やまぐちTS118局さんが聞こえていたので、RJ450でお声がけ!!無事M5で繋がることができました。そしてやまぐちLX16局さんからもお声がけいただき、無事にレポート交換までできました。 RJ450は比較的小さいリグでアンテナも短めです。何よりマイクが独立していて、PTTスイッチがマイクについているのが魅力です。数年前にEスポ交信にちゃんレンジしましたが、すぐに諦めてしまいました。しかし、本日念願叶ってEスポ交信ができました!!
その後は、SR-01で運用しました。
たまに雨がパラパラ降ってくるので雨対策!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680、RJ-450、SR-01 (CB) 14:31 おかやまCSI56 8ch 53/54 岡山市東区九蟠港 ※ICB-680 14:35 やまぐちTS118 8ch M5/M5 山口県光市島田川河口 ※RJ450 14:37 やまぐちLX16 8ch M5/52 山口県岩国市 ※RJ450 14:41 やまぐちSH33 8ch 53/53 山口県下関市 ※SR-01↓ 14:43 えひめNH621 8ch 53/53 愛媛県四国中央市 14:46 みやざきCB001 8ch 52/53 宮崎県国富町 14:50 かがわMC36 5ch 54/54 香川県丸亀市 14:52 いわてB73/6 5ch 54/54 熊本県 14:53 はんしんAA727 5ch 52/52 京都府大山崎町 14:55 なごやCE79 5ch 52/53 15:00 みえAA469 5ch 53/53 15:01 おおさかCB78 5ch 52/53 15:05 わかやまTR209 4ch 53/52 15:12 みやざきGB55 8ch 55/57 15:16 おかやまMI043 8ch 53/53 岡山市東区 15:30 くまもとIA52 8ch 55/53 熊本県 16:43 おきなわKC736 4ch 54/54 沖縄県中城村津覇海岸
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


天気もコンディションもいまいちでした。NTS115をセッティングした後,お昼寝しまくった1日でした。
2021年8月14日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
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夏休みも残りあと1日、単なる雨どころか全国的に大雨となっている大型連休です。 この天気では車をバラす事も出来ないので、傘をさして出来る事をやってみました。
今更ですがウィンカーのLED化。出た当初は、従来の電球の発光状態と大きく異なる事から毛嫌いされる風潮もありましたが、流石にこれだけ世の中の車がLEDになると、そんな話を聞かなくなってきました。
▼写真の加減で2色に見えますが、アンバー1色です。
LED特有の配光が心配だったので、今回はレンズもあるリアに入れる事にしました。
▼ビス2本を外し、手前に引っ張ればOK。特に養生等は不要。
▼右がLED、左が電球
電球の断線検知の誤検知も無いので、特にダミーロード等は入れたりしていません。
明るさも元の21W電球よりも明るく良い感じになりました。
作業は左右合わせて4分程度。あっという間の作業でした。
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アルゼンチンのRAEの日本語番組はWEBサイトで週間特別番組を聞くことができる。本日現在、サイト上にあるのは、7/30、8/6、8/13公開の30分番組となっている。 https://www.radionacional.com.ar/japones/
国内新型コロナウィルスニュース
アメリカ大陸ニュース DX情報番組 科学・環境トピック・ニュース また短波放送は米国マイアミのWRMI局中継で過去の再放送となっているが、RAEサイトの情報と、WRMIサイトの情報で放送スケジュールに差異がある。RAEサイトでは、 月~金 17時~18時 5950kHzWRMIサイトでは 水・金 18時~19時 9455kHz となっている。平日の夕方なのでチェックすること自体が難しいが、おそらく受信は簡単ではないと思われます。 ![]() ![]() |


モクソンアンテナのデュアル化でふと脳裏に浮かんだのがCQオームのOHM-2243VBという小型八木です。145MHz2エレ、430MHz3エレとして機能するベランダ用アンテナで、以前に購入を考えたこともあります。ナガラ製とのことで重さが1.2kgあり、とても山に持って行けそうになく躊躇しました。ホームページに掲載されている略図をみると430用エレメントへの給電はなく、オープンスリーブとなっているようで、モクソンデュアルと同じ原理と考えてよさそうです。実際どのように動作するのか、モクソンデュアルとの違いは? そんなことに興味が涌いて略図を参考に自分なりに自作してみることにしました。いつものことながら山で手軽に使えればよい、そんな考え方なので耐久性は考慮せず、軽量化優先で作りました。
<材料> ロッドアンテナ60cm 4本 直径4mmおよび3mm銅パイプ BNCコネクター 角材1cm×1cm×46cm 樹脂板、丸端子ほか
すべてあり合わせの材料です。寸法はOHM-2243VBを参考にほぼ同じに作りましたが、エレメント材質や太さに違いがあり、最終的に調整し下図のようになりました。
<製作> 2エレ、3エレであっても八木の場合エレメント間の歪みが出やすいので、今回もブームは角材です。給電部は同軸ケーブルの引き回しを考慮し直結でなくBNCコネクターとしました。前回同様430エレメントは上から差し込むだけの銅パイプ差し込み式を採用。軽量化できる上に手間がかからず気に入っています。給電部(放射器)、反射器、差し込み用銅パイプ(4mm)を所定の位置に取り付けたら補強のため接着材で固定。あとは乾いてしっかり固定されるのを待つのみ。工作は以上です。ブーム長46cm、重さ125g。コンパクトさではモクソンに分があるものの、山に持っていく気持ちになるくらいの軽さには仕上がったと思います。
<調整> はじめOHM-2243VBと同じ寸法にしたところ、145MHzは問題ないものの430MHzは上の方に共振点がありました。この状態でも悪くはないですが、放射器および430第一導波器の長さを少し調整しました。その結果、145はバンド内SWR1.2フラット、430はメイン付近で1.2~1.3、430.000~436.000まで1.5以下。両バンドとも帯域が広く、モクソンよりも性格が素直というか使いやすそうなアンテナといったところです。なお、430の第一導波器のみでもマッチングするのはモクソンデュアルと同じです。また430エレメント2本は取り付けても外しても145MHzのマッチングに影響はないようです。
モクソンデュアルは導波器1本と反射器、このアンテナは導波器2本、ならば反射器を追加して4エレ? にしてみるとか・・・。まあ、暇を見て追々試してみます。直接給電せず、エレメントの寸法と配置のみで別の周波数帯の電波を乗せてしまう。オープンスリーブによる八木のデュアル化、なかなか興味深く、面白いです。
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そろそろ ペルセウス座流星群 だなぁ・・ で、極大は・・明朝4時? げっ!? もう流れてるじゃん。 て ことで、今年もペルセウス座流星群による流星散乱通信 *1 に 144MHzでチャレンジ。 *2QRVは 8月12日21時~14日09時。出来高は・・ボウズ *3 。(^^;) 何度か呼んだり呼ばれたりしてRPT送出までは達したのだが RRR(RR73)の送受はできなかった。 ユルいビームアンテナに大電力というのがいいことは判っているのだが、わが国では不可能。ロシア局は ん百W出しているらしいが・・ 受信できたのは 次の各局。 R0CQ UA0LW RN0JJ JG2TSL JP3EXR JR3REX JE4NHC JR5JEU JG6TPY JK7UHC JE8DBM JH8NTR JI8VAY JR8AUZ/P JH9DRL JA0MRW このほかに 台湾局のQRVもあったようだが受信できず。 MSK144の設定は 次のとおり。 *4 F Tol 200 Rx 1500 T/R 15s Sh On なお、T/Rだが 144MHzでは 15秒で統一がとれている。50MHzでは 一部で さらに短い秒数でのQSOも行われているが、標準は やはり 15秒だろう。 次の流星群は10月初旬のオリオン座か。しかし144MHzではイマイチ。144で使えるのは やはり12月の ふたご座だろう。
*1 周波数が高くなると 散乱というよりは ほぼ 反射 ではないかという気もするが・・ *2 50MHzは 時季的に弱いEsと 区別しにくいので ペルセウスでは 144MHzメインとしている。 *3 今年もかよ! *4 F Tol 200では 少しPCへの負担が増えるが 100では 心許ない。Sh は 144でのみ On。50MHz以下では Off。 Tada/JA7KPI : 2021年08月13日(金) |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に、さらに8月7日→8月11日→8月13日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に、さらに8月7日→8月11日→8月13日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/8/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/6、8/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
●関連リンク:
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日本における、2021年8月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、7月に入って2回目の更新発表があった。一方、未だ2エリア(東海管内)の東海総合通信局が「4月23日時点」を最後に3か月半近く、0エリア(信越管内)の信越総合通信局が「7月1日時点」を最後に1か月半、それぞれコールサイン発給情報の更新発表を行っていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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数日前に息子がコストコに行って来ました。 で今回も色々買って来ましたよ。 我が家で人気があるのはコストコのスコップケーキ。 今回は娘が帰省しているので、2日と持たず瞬殺でした… |


昨年の夏にアマチュア無線の積極的運用を再開させました。それまでは、アマチュア無線は、ライセンスフリー無線の仲間との連絡用という位置づけになっていました。ただ、新型コロナで状況が変わりました。ステイホームだとライセンスフリー無線が楽しめないのです。 |


最近はすっかりコンディションも落ち目。昨年の今頃はまだEスポ元気だったんですが。今年はコンディション良くないですね。そんなわけで午前中は自宅にて仕事をしていました。昼食をとりながら11m掲示板を見てみると同じ県内局の交信記録がでていました。005を聞くと何やら県外局が入っている様子。昼食後、茂原市の公園に行きました。
今日はNTS-115、ICB-870Tを使いました。 YOUTUBEヒミツキチチャンネルのTシャツを買ったときにもらったステッカー 釣りはやりませんが、ちょっと共感するところがありますね!! 「STOP置き去り河豚」
東屋で待機して、CQが聞こえたら雨の中に出ていく運用スタイル。今日は暑くもなく良かったです。こういう天気だとすっかり秋です。
ICB-870Tでチェック!CQ聞こえたら東屋の外へ出て行きます!
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115、ICB-870T (CB) 12:53 あおもりGG104 8ch 52/52 青森県八戸市八戸港 13:00 しりべしCB49 4ch 51/53 北海道余市町 13:03 かながわCU64/7 8ch 52/53 秋田県北秋田市 13:06 あおもりKM192 8ch 52/51 青森県弘前市 13:17 いしかりAD521 5ch 53/54 北海道小樽市銭函 13:25 イワテB73 8ch 53/53 熊本県 13:31 いしかりAD416 8ch 52/52 北海道小樽市銭函 13:38 とっとりAJ683 8ch 52/52 島根県松江市 13:48 あばしりAA316 8ch 52/52 北海道 16:18 やまぐちTS118 8ch 51/M5 山口県光市 16:35 いわくにAA262 8ch 52/52 山口県岩国市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


本日からお盆休み~週末は大雨の予想~ 朝、小雨でしたが(千倉真理風に)行くっきゃない~ (武蔵野市) いわてB73/6(スタートはやっぱりこの局!) そらちAA246/石狩市(CQとコールバックの声のトーンが違う??) (小金井市) くまもとHR787(いつも動画楽しみにしてます~) やまぐちSV221/周南市大島大原海岸(毎度です~) いわくにAA262/岩国市(いつも感謝です~) やまぐちYN807/光市(ご無沙汰でした~)
この間、9:52-10:26各局様、本日もFB QSOありがとうございました。
10月のハムフェアは行われるのでしょうか?過去、ハムフェア会場で放送局のステッカーを いただきました。写真のものです。前にも言いましたが、昔はKIKIやFENのステッカーを車のリアウインドなどに 貼ってました。40年くらい前の話です~(-_-;) 今はラジオ局のステッカー貼っているのを見たことありませんね。 でも、もし貼るとしたらさいたまっ子はやはりNACK5かな~ トラックの運転手さんは小林克也さんのNACK5の番組ファンキーフライデーの日の丸ステッカー貼っている人多い! 赤白のノーマルと緑白のアンポンタンバージョンがあるのです!!
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当局にも夏休みがやってきた。 ところが,お盆明けまでずっと雨の予報。天気には勝てないので今年のお盆は基本的に家でぼーっとしているだけなのだが・・・。 各局のTwitterではなんだかコンディションが上がっている様子。 当局の運用地は全天候型ロケ(笑)なので,ちょっとワッチしてみる。
スイッチを入れた瞬間に「みやぎKK33局」のCQが聞こえたので,呼び返して一発でQSO。 すると,東北の各局さんから呼ばれる呼ばれる・・・CQ局に申し訳ないので,「4chにいきまーす!」と言ってQSYしてQRZというと,続々QSO成立。 その後も8chに移ってQSO。外は本降りの雨だがおかまいなし!
14時になってコンディションが落ちたので片付けて買い物へ。 短時間運用でしたが楽しめました。
2021年8月13日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115
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マキ電気周波数カウンター UFC-3000 電源が入らないとのことでお預かりしました。
キットとして発売されたものを組み立てたようです。 ![]() ヒューズの点検です。 2Aのものが使われていましたが今にも切れそうです。 ![]() 尖った接点を平らにしました。 ヒューズは新しいものに交換しました。 ![]() 電源が入るようになりました。 ![]() オプションの高精度水晶発振器は組まれていません。 ![]() 基準周波数のHC-49U型水晶発振子が1個です。 信号を入力してみると、精度は悪くありませんでした。 ![]() 合わせる周波数カウンターは、GPSロックの10,0000MHzで較正済みです。 ![]() ロジックICの3番ピンから発振周波数を取り出し、 9,7656250Mhzになるように調整用TCを回して追い込みます。 ![]() SSGから145,0000Mhzを入力すると、 ![]() バッチリ 145,0000Mhz を指示しました。 1桁台の誤差はサンプリングの関係でどうしても出るもので、それがまともなカウンターです。 ![]() SSGから433,0000Mhzを入力すると、 ![]() 433,0000Mhz を指示しました。 ![]() 同様に1,200MHz ![]() ![]() 同様に、最高周波数付近となる 2,400Mhz ![]() ![]() ハンディー機から送信してみると。 145,000Mhzを指示しました。 ![]() マキ電気の製品は姿勢が真面目ですね。 本気のキットであり、信用できる測定器だと思います。 ![]() |


子供の頃、夏が大嫌いでした。 24時間、365日、水泳の授業に怯える人生でした。 本当に苦手、というより怖かった。 日本の水泳の授業は、みんなと同じことが出来なければいけない授業。 けれど、夏休みは自転車乗って多摩市の市民プールには遊びに行ってました。 夏の家族旅行、海に行くか山に行くかで私の天国か地獄かが決まるのでした。 女の子は、波打ち際でやさしいお母さんと楽しく遊ぶから、海が苦手な人は少ない。 さて、今はどうしているかと言うと、自分から泳ぎに行くことはあまりないけれど、 ボディボードは30過ぎてから。
伊豆の白浜では、ボードにつかまりながら競泳用のメガネをつけて沖へ出て、水中、海底を眺めたりして遊んでいました。 次のチャレンジはシュノーケリング。 子供の頃父に連れられて行った海は皆濁っていて、水中マスクしたって何も見えない。そんな海ばかりでした。 ちなみに姪の一人は生まれた歳から夏には毎年白浜に連れて行かれ、海水浴では身一つで沖に出たままずっと遊んでいる、おまえはオットセイか!というくらい水が平気です。 わたしの父親は水泳が大の得意で、最上川で親子で素潜りで魚を捕る名人だったそうで・・・ 話をシュノーケリングに戻しましょう。 私が水泳が苦手だった理由の一つがここで鮮明になるのです。 授業で強制される泳ぎは短距離走のように全力だから、空気が足らなくなって、結果10mやそこらで立ってしまうのでした。 このことは、当時の水泳の授業では全く教えてくれませんでした。 もっと早く、もっと速く、だけでしたから、全力で暴れてしまうのです。 速く泳ぐことなんかより、長く浮いていられること、を教えるべきだったのだと、思います。 クレヨンしんちゃん、沖で空気をいっぱい吸ってプカプカ浮いているシーンがありました。 人体、伏せた状態なら苦労せずに浮いていられる、けれど呼吸をしないといけない。 背泳ぎでじっとすると脚のほうが沈んで額だけ浮く状態になります。口は水中です。 空のペットボトル一本でもこの姿勢と組み合わせればかなり生存率が高まります。
シュノーケルで浮くための器具は必要ありません。むしろそういうものに頼ると水平を維持しないため怪我をします。 そんなこんなで、シュノーケルで得たものは多く大きかった。 これも自分から、恐る恐るだけどやってみたから。無理やりだったら多分こうはならなかったと思います。
というわけで、少年期の怯えて過ごした時間、返してほしいです。 それから、泳げない人、泳げるようになりたい人は、シュノーケルにチャレンジしてみてください。 くれぐれもご安全に。
夏休みなので、たまにはこんな記事も書いてみました。 |


島根県の温泉に行ったのは8月11日。 偶然ですが、その日に行った千原温泉。 帰ってネットを見ていたら、そこがひなびた温泉の日本一になったってニュースになってました |


JARL QRP Clubは八重洲無線株式会社、西日本電子の協賛を得て、同社のポータブル機「FT-817」「FT-817ND」「FT-818ND」の国内ユーザーでQRP運用局(出力5W以下)を対象に、8月14日(土)9時から8月20日(金)21時まで1.9~430MHz帯のアマチュアバンドのCW/SSB/AM/FMで「第3回 FT-817(ND)、FT-818NDユーザーQSOパーティ」を開催する。交信相手は国内外のアマチュア局(交信相手の出力は問わない) 。なお、昨年同様に“コロナ禍対応版”というルールで、「三密の防止」「STAY HOMEによる運用」を推奨。クラブ局での運用はシングルオペとし、三密を防ぐため複数オペやゲストオペによる運用は禁止としている。
JARL QRP Clubは「QRP運用の代名詞を引き継ぎ、メーカーのロングセラー販売に敬意をはらうとともに、FT-817、FT-817ND、FT-818ND(以下、817シリーズと称する)を活用しQRPer同士のQSOによる親睦をはかる」ことを目的に、2019年から開催している「FT-817(ND)、FT-818NDユーザーQSOパーティ」だ。
第1回は、土曜日と日曜日の2日間で、途中で休息時間(深夜6時間)を設けて実施したが、第2回は土曜日から翌週の火曜日までの3日半間連続開催となり、今回の第3回では、土曜日から翌週の金曜日までの6日半間連続開催と実施期間が延長された。期間中に30局との交信が条件となる。
参加対象は、QRP(出力5W以下)で運用する国内のFT-817シリーズユーザーのみ(FT-818NDは5W以下で運用のこと)。交信相手局の出力は問わない。
呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合:「CQ FT パーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合:「CQ FTP」。ナンバー交換はクラブ正員は「RS(T)」+「会員番号」、会員番号は「RS(T)」+「氏名またはハンドル」を送る。
諸注意として、「電波法に則った運用を行ってください」「季節がら熱中症など体調に留意して運用してください」「今回は“三密の防止”“STAY HOME”を推奨します。また、手洗いの徹底・マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など、参加者は各自注意を払ってください。アマチュア無線のイメージダウンに気を付けましょう」「移動運用の際は運用地所有者からの事前の運用許可を得る、一般の方に配慮した運用を心掛けてください。アマチュア無線のイメージダウンに気を付けましょう。なお、自宅からのポータブル運用はこの限りではありません」と案内している。
QSOパーティにつき、得点並びに順位付けは行わない。紙ログと電子ログの提出は9月12日(日)まで(郵送の場合は消印有効)。ログ提出は電子メールを推奨している。提出する書類はログ、サマリーシートおよび補助資料。補助資料とは、運用時の感想や運用風景の写真、リグ活用に関わるアイデアなどの紹介や写真で、主催者は「ぜひ、お送りください」と呼びかけている。
QSO数の合計が30局以上の局を対象に参加賞を進呈予定。また、参加賞対象者の中から抽選で副賞を進呈予定(参加賞、副賞については八重洲無線との打ち合わせにより決定するほか、今回は株式会社西日本電子から副賞の協賛もある)。参加賞を希望する場合はサマリーシートに「参加賞希望」を明記のこと。
詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「第3回 FT-817(ND)、FT-818NDユーザーQSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年8月6日の第123回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」は階段の上と下で照明がON/OFFできる回路についての思い出から、廃れつつある“機械的な制御方法”のあれこれ。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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まん延防止が出ましたので開催が危ぶまれましたが、、、 参加連年の半分以下(ほとんど県外私立高校)寂しい大会となりました。 関係者に感謝です!
先日の、2020東京五輪の球蹴り会場
拍熱したゲームが続きます。㊟コロナでは無い! 初日、弁当で~す!爆 今年から役員では無いので宿泊自前です~涙
勿論、懇親会無し!! 孤独の宴会? ちなみに、初めて泊まった宿です~
早朝、北浦湖畔寄るが何時ものノィズで撃沈・・・ 半袖では寒い!
午前中真面目に?指導して飽きた! 行くぞ~ 鹿の角市北浦湖畔、、、
最近、祝日ほとんどアンテナ伸ばしていないなぁ おぉ来た!
いわてB73局/6 53/52 本物? いわくにAA262局
53/53 以上 ノィズ2時間鑑賞 (参考)二日目の弁当~笑
フェスティバル 他カテゴリーすべて中止です!
以上 現場からの報告でした~ |


JARL QRP CLUB主催、第3回のFT-817シリーズユーザーQSOパーティが2021/8/14 (土)9時~8/20(金) 21時 に開催される。 規約はコチラ
参加条件は、自局はFT-817(ND), FT-818ND ユーザー(ただし5W以下)、相手局は国内外局(出力は問わず)、30局以上の交信
などとなっている。詳しくは規約を確認ください。
昨年の参加者の運用周波数を見てみると、430MHzの電話で40%を占めていて、無線家人口の多い関東でないと30局は難しいかもしれない。 認知度もそれほど高くないと思われるのでCQを出しても呼んでくれないことも多いだろう。 自分は14日と15日にしか出ることができないのでHFのCWで少し出てみるかもしれません。 ![]() ![]() |


本日朝は所用がありQRVできず、昼は雨。 イブニング小雨気味でしたが意を決してパッシング運用のはずが~ (武蔵野市) あきたST250(お久びりでした~) かながわCU64/7北秋田市(お声がけ&連日感謝) いわてIW123/岩泉(今日は強かったです~) あおもりGK828/五所川原(毎度です~) しりべしCB49/余市町(今日もQRM多い様でした~) あおもりAM624(少しお久しぶりです~) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(毎度です~) そらちSK11(取れたかな~) いわてJA77(少しご無沙汰です~) (小金井市) とっとりAJ683(サブロクさんの声が聞こえたので西向きの場所に移動したところ聞こえました~)
という事で45分くらい過ごしました。雨が本格的に降らなくて良かったです~ 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
最近はフィギュアばっかりでしたので今日は懐かしのQSLカード。 富士見市-朝霞市と今では全く普通であるが1977年当時は 超DXでした~(-_-;) 勿論、知らない人でしたのでオンエアで住所交換して...今では考えられませんね~ カードみるとセパレートで送信機にもアンテナが...当時はそんな局が多かったのでしょうか~ RXはドレークSSR-1!TXの東芝503Aより感度が良かったのでしょうね~ しかし交信時間はきっちり既定の5分!?当初さいたま10586 で5年後更新してBK100を取得されたと思われ。1970年くらいからやられていた大OMでした~ まだご存命でしたらEBとかしてみたいなあ~
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苦戦しているRadioberryですが、腑に落ちない失敗が続きました。 SDカード不合格 「ファイルが無い」とか「ディレクトリが無い」などの「パス通ってません」系のエラーが多いのですが、読み書きに失敗することもあるようです。 アクセサリーメニューの中にSDカードのスピードテストがあるのに気が付きました。 で、試してみると・・・ 不合格でした 何年か前、RedPitaya用に買ったauraブランドのカードです。 同じころに買った、自称ToshibaもNGでした。 経年変化? そもそも不良品? 仕様の向上? 全部をSDCの所為にするつもりはありませんが、不安を抱えたままジタバタしても仕方がないので、密林で国産メーカー品をポチってみました。 Made in Taiwanでした ヒートシンクの貼り付け 一緒に、ラズベリーパイ用と称するヒートシンクのセットも買ってみました。 と言うのは、何しろ全体に熱いのですが、特にRadioberry基板のADCがアッチッチになります。 Hatには余りを貼り付け、そのうち蓑虫になるかも? 言語とロケールはデフォルト設定 気を取り直して再開です。 ここまで、両手の指で数えきれないくらいインストールを繰り返したので、OSまでは通い慣れた道です。 できれば日本語を使いたいと思って、日本語とUSロケールの組み合わせとか小細工を試したのですが、結局、デフォルト設定の英語(UK)環境の儘にするのが、間違いないようです。 無線の世界では、GMTの方が座りも良いし・・・とか、自分を納得させます。hi インストール完了 次は、手古摺っているRadioberryとpiHpsdrの導入です。 いきなりの結論ですが この説明にある①と②をコンソールに貼り付けて実行したら、呆気ないほどスムーズにインストールできました。 小間切れでインストールにトライした際、Radioberryのサービスを起動するのに嵌まったのですが、何のこともなくラズパイの再起動でRadioberryもスタートしました。 どうやら、これもパスの不通が原因だったようです。 感度は上々 動き出したのでまずは一安心です。 RadioBerryの機嫌が良いうちに、SGの信号で周波数と感度をチェックしてみました。 周波数は14MHzと136kHzです。 SG下限の -136dBm ラズパイでAFのスペクトラムを見るツールがないので、別のPCからリモートで接続してSpectrumLabで見ています。 しっかり見えています 周波数の精度は、未校正ですが、誤差は約3Hzでした。 エアコンの風が当たると少し動きますが、箱に入れれば問題ないでしょう。 -40dBmの信号です。 IMDは分かりませんが、AGCの効果かぐちゃぐちゃになることはありませんでした。 回路図を見ると、ちゃんとLPFも入っているしマッチングも取れているようです。 この辺り、素のRedPitayaとは大違いで、最初から受信機として設計されています。 LF/MF受信テスト 昨晩、周囲長約3メートルの同軸シールドループにつないで、LF/MFのWSPRを受信してみました。 136kHz WSPR 設定のミスでWSPR Netには上がっていませんでしたが、前日までのHermes Lite 2 とほとんど同じように受信できていました。 デバイスが同じなので当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・ やっぱり驚きです。 要強制空冷 放熱器の効果を期待したのですが、文字通りの焼け石に水でした。 とりあえず扇いでみました。 扇ぐと、63~66度位まで下がります。 受信のみでもファンは不可欠のようです。 HF帯の受信テスト 日中でもあり、午後からHFのWSPRに切り替えて受信しています。 アンテナはV51jR(5バンドのトラップバーチカル)です。 こちらもHL2とほぽ同様の手触り?です。 それにしても、恐ろしい時代になったものです。 PS. 恐ろしいと言えば、先日の台風でハットが飛ばされてしまい、3.5がメタメタです。 この時期、高いところには上がりたくないし、困ったものです。 |




一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2021年8月14日(土)から29日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、交信イベント「HAMtte交信パーティー2021 夏」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2021年7月26日現在で11,304名)と一般局の交流を目的にしたものだ。期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈呈される。参加書類はPDFを電子メール添付で提出できる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2021年7月26日現在で会員登録者が11,304名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの2021年の3回目、「JARD HAMtte交信パーティー2021 夏」が開催されることになった。
期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たる抽選権利が得られる。HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出した局はコールサインプレート抽選権利のほか、毎回変わる「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなくもらえる。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。8月12日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など合計25局が予定されているという。
「JARD HAMtte 交信パーティー2021 夏」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
★「交信初心者の交信教室」の開催見送りについて
★期間中の運用について(お願い)
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「JARD HAMtte交信パーティー2021夏」 開催内容とルール概要
■開催日時: 2021年8月14日(土)00時00分~8月29日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430MHz帯
< HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
※HAMtteメンバーとの交信が1局も記載されていない書類を提出された場合は、上記①②の対象にはなりません
■提出書類: JARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し、書面でJARDへ提出(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。書類提出は1人1通に限る。サマリーシートへの押印は不要。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2021年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2021年10月15日を目処に発表
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③次回は2022年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2021春> 書類提出者:396名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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ドゥービー・ブラザーズの「What a Fool
Believes」を多重録音してみました。1979年の全米No.1ヒットで、ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドと「フットルース」を歌ったケニー・ロギンスの共作です。すごくおしゃれで、起承転結があって、どう考えてもこれはヒットするわ、みたいな洋楽です。今聴いても全然古い感じはしないですね。
アコーステイック・ギターをあれこれ弾いてみました。 先日修理したギブソン「ダブ」。 ![]() 40年前から使っているヤマハ「N-700」。 ![]() アストリアスという国産のクラッシック・ギター。震災前に神戸で購入しました。 ![]() フェンダーのアコースティック・ベース「KING MAN」。 ![]() 春頃にヤフオクで購入したKorgのアナログシンセ「Prologue」を今回使ってみました。アウトレット特価ということで、税込み88,000円でした。サウンドハウスでも145,800円なので、凄くお得でした。安いので店頭展示品の処分なのかと思ったら、全くの新品でした。80年代っぽい音色を使ってみました。 ![]() ドゥービー・ブラザーズは高音のコーラスが売り物ですが、少しキーを下げて、自分なりにアレンジして歌ってみました。ピアノで弾いたトラックを聴きながら音程を合わせています。 4年ほど前にオリジナル音源にアコギ、キーボード、ベース、ドラムを重ねて、「弾いてみた動画」をYouTubeにupしたことがありましたが、「弾いてみた動画」は著作権的にまずいので非公開にしています。今回はそのリベンジです。 こちらはオリジナルです。 ではまた |


この前の記事で、現在リグ~PC間のインタフェースが故障中と書いた。 今まで使っていたのがテクニカルシャックさんの「DIF-3S」だが、先日20mFT8で3DA0AQを呼んでいるときに、突然変調がかからなくなってしまった。そして信号もPCに入力できなくなってしまった。たまに何かの加減で使えるようになるのだが、どういうときに使えなくてどういうときに使えるのか分からない。 この製品ももう12年以上は使っているはずで、そろそろ部品レベルの寿命なのかも…と思い、メーカー品のインタフェースを探すことにした。
しかしこの手の製品はなかなか見つからない。そもそも最近のリグはもとからUSBがついていてPCと直結できるらしいのだ。結局メーカー品として手に入りそうなのは八重洲の「SCU-17」だけだった。 八重洲製品しかないのか…と思ったのだが、ネットで調べると実はケンウッドのTS-480(現在の私のメインリグ)でも使えるらしい。実際SCU-17のマニュアルを見てみると一連の八重洲製品のほかに「Interfacing to other transceivers」という説明がある。 私はFT-857も持っているので一台あっても損はないと思い、さっそくamazonでポチる。 8月12日、買い物から戻ると荷物が届いていた。 早速箱を開けてPCにドライバをインストールし、PC、TS-480と接続。配線としては説明書にあるFT-450Dと同じにした。 リグの電源を入れて、PCでJTDXを立ち上げると、すぐに何の問題もなくデコードを開始した。試しにVR2の局を呼んでみるとこれも無事応答が返ってきた。RS-232CのケーブルもつないだのでCATも機能し、リグで周波数を変えるとJTDX側の周波数も変わる。 DIF-3S時代に比べると配線も整理されてすっきりした(マイク入力や音声出力が不要になった)。こんなに簡単だったら早く買っておくべきだった。
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アイコム株式会社は2021年8月12日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「210811」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP2YGE 移設/増設、JP6YIB 閉局
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に、さらに8月7日→8月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に、さらに8月7日→8月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/8/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/6、8/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2021年9 月号を8月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻903号となる。特集は「ハムのDIY実践アイデア」、別冊付録として「FT8活用マニュアル 2021年最新版」がつく。価格は990円(税込)。
8月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2021年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>楽しみの幅を広げよう!「ハムのDIY実践アイデア」
・アマチュア無線と木工
・DIYで楽しむ
・工夫して楽しむ
・習うより慣れたい
・アパマン・ハムの工夫と実践
・台風シーズンに備えたい
・今さら聞けない
・店舗特性を見極めて賢く使い分けよう !
【ユーザー・レポート】 ・第一電波工業 三脚用アンテナ取り付け金具「TRS3」
・アイコム IC-705でQRPを楽しむ
<トピックス> ・八重洲無線「FTDXシリーズ」の選び方
・工人舎「VERSA Lite KA1-400シリーズ」ユーザー紹介
・新製品情報
・駅前QRVで山手線全駅制覇! 山手線駅前QRVチャレンジ<後編>
・2回目の移動運用
・はんだ付けナシで楽しむ工作シリーズ 下敷きで作るUHF 2エレ八木アンテナ
・ハムのための語学修得法
・TS-890搭載フィルタ群の組み合わせ設定
・IC-7300用コントロール・ソフトウェアの開発
・大連通信 第8回
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・東京2020オリンピック・パラリンピック記念局
・2021年「全国2mSSB夏の祭典」レポート
・CQ ham radio編集部発行の“CW77”アワード情報
・エチオピアの若者ハムのために
<テクニカル・セクション> ・1石で楽しむ高周波増幅
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・短期連載 あらためて430MHz帯FMを楽しもう !
<インフォメーション> ・CQ情報室
<別冊付録>FT8活用マニュアル 2021年最新版 大人気のデジタルモード「FT8」の最新情報を2号連続でお届けしています。9月号では、より快適に運用するための設備の工夫とソフトウェア使いこなし術、DX QSOの実践的なテクニックなど、ステップアップに役立つノウハウを集大成しました。
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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2021年8月11日付の「D-STAR NEWS」によると、2エリアのD-STARネットワークの1局で、設置場所の都合により昨年10月から停波していた「JP2YGE」(旧設置場所:愛知県名古屋市熱田区神宮)が愛知県豊明市沓掛町(藤田医科大学)に移転し同日からインターネット接続で運用を再開。さらに430MHz帯のDVモードが増設されたという。またJP2YGG(名古屋市昭和区)のインターネット接続も復旧した。
移転・再開したJP2YGEに関する情報は下記のとおり。
・コールサイン: JP2YGE
・周波数:
・設置場所: 愛知県豊明市沓掛町
・ローカルIP: 10.0.0.9
・運用開始日: 令和3年8月11日(インターネット接続)
JARL D-STAR NEWSには下記の案内も掲載されている。
2エリアネットワークは設置場所の都合によりJP2YGEが停波しておりましたが、次のとおりJP2YGE(旧
愛知県名古屋市熱田区神宮)設置場所を変更して運用を再開し、JP2YGGのインターネット接続も復旧しました。
新設置場所: 愛知県豊明市沓掛町(JP2YGE)
なお、再開にともないJP2YGEにDV430MHz帯が増設されました。
●関連リンク: 2エリアネットワークのJP2YGE運用再開(430MHz帯増設)とJP2YGGインターネット接続再開のお知らせ (JARL D-STAR NEWS)
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2021年8月14日(土)と15日(日)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第47回 2021年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が異なる。2019年から使用周波数帯が変更。それに伴い1200MHz&UP区分が廃止され、1200MHz区分を新設している。なお時節柄、「移動運用(不要不急の外出)、クラブ局運用(三密を避ける)などに十分なご配慮のうえでご参加ください」と呼びかけている。
「第47回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」の実施時間は下記のとおり。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。
●実施日、周波数帯、時間帯(JST)
<第1日目:8月14日(土)>
<第2日目:8月15日(日)>
交信対象は、県内局が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」となる。
ログの締め切りは8月31日(火)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログのほか、電子ログによる受け付けも行っている。詳しくは「第47回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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台風9号から変わった低気圧の影響で8月9日~10日かけて強い風が吹き、RDPの向きが変わってしまった。 台風10号が太平洋側にずれてくれたのでほっとしていたら、「元台風9号」のことをすっかり忘れていた。おそらく気象情報で「台風」のところを見ると台風10号しか表示されなくなったからだと思う。気象情報はやはり「天気図」を見ないとだめだ。あの間隔の狭い等圧線を見ればすぐわかったこと。基本が大事。 RDPは下段の八木のブームと並行にしてあったのだが、それに対して45度ほどずれてしまった。このままではエレベータダウンできない。雷シーズンでもあるので早急に直さないといけない。しかしそのためにはタワートップまで登らないといけない…。 できることならタワートップには登りたくないのでどうしたものかとタワーを下から眺めていたら、「45度程度のズレなら途中まで降ろせるかも」ということに気づいた。双眼鏡でエレメントとタワーの位置をよく見ると若干の隙間がある。タワーは途中で裾野が広がるので地上までは無理そうだが、てっぺんで作業するよりはマシだ。 そこで、双眼鏡でタワーとエレメントの間隔に注意しながら少しづつエレベータを降ろし始めた。途中間隔が狭くなるとちょっとだけローテータを回して隙間を作り、そろりそろりとタワーの半分くらいまで下げることができた。 その時点でやっとタワーに登り、RDPのマストクランプを少し緩め、少し勢いをつけて回したら向きが直った。 そのあとは普通にエレベータダウンし、緩めたマストクランプを再度締め上げ、ついでに八木とマストベアリングのねじのゆるみをチェックした(マストベアリングCK46のマスト固定ネジとロックナットが緩んでいたので再度締めた)
今日の夕方からまた天気が崩れるそうなので、とりあえずアンテナは下げたままとする。ちょうどいまリグ~PC間のインタフェースが壊れているので、その代替品が届くまではまともに運用できないし(それはそれでいかがなものかと思うが今日の本題ではないので脇に置いておく)、おとなしくしていることにする。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年8月5日夜に放送した第482回分がアップされた。
2021年8月5日(第482回)の特集は「スカイタワー西東京と落雷」。FM西東京の送信にも使われている東京都西東京市の「スカイタワー西東京」(高さ195m)は、さまざまな対策は講じているものの、数年に一度程度は落雷による被害が発生する。今年7月11日にはD-STARレピータのゲート越えネット回線のケーブルが損傷した。そうした落雷にまつわる話題を紹介。さらにJARDが行っている「原昌三メモリアルアワード2021」の案内も行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Banggoodの担当者さんから「スペクトラムアナライザのクーポンを用意した」との連絡を頂戴した。当該カテゴリの商品すべてに使用可能とのこと。
割引率: 12% クーポンコード: BGSpec 使用期限: 2021年12...
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JD1最終日という事で朝7時ごろに掲示板で1エリアの局がQSOできたとのことですぐ駆け付けるが~聞こえず。 そのままEsはおろかローカルの信号も聞こえず、殺伐としたCBバンド。スマホでネットサーフィンしていると 突然CQが... (小金井市) かわさきTC767/多摩市(坊主回避サンクスです~) ですぐ撤退~ ランチタイムは本日出勤せず、夕方は5時少し前に公園入り~ (武蔵野市) みやぎFW30/むつ市(毎度です~) かながわCU64/7北秋田市(お盆の帰省でしょうか?) しりべしCB49/余市町(被りで厳しい中感謝です~) いわてAA169/8利尻島(お久しぶりです~) さっぽろKSY359/石狩郡(少しご無沙汰でした~) (小金井市) かがわMC36/丸亀市(毎度です~) いわてIW23/岩泉(さっとピックアップ流石です~) ひょうごTT314(毎度です~) きょうとKH618(お久しぶりです~) おかやまMI043/岡山市南区岡山港(安定してました~) よこはまGA422/8釧路港(交信後強力に入ってました~) きょうとAA322/八幡市宇治川堤防(ファースト) やまぐちWM201/光市(毎度です~) そらちSK11(ピックアップありがとうございます~) おおさかSC500/東大阪市(強い~) そらちYS570/南幌町(混信の中どうもです~) いわてB73/6(混信の中でもB73さんの信号は光ってます~) 結局、6時少しすぎまで滞在、北に南に中距離Esもできました! 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
バビル2世のしもべ、ポセイドン。これも横山光輝先生の作品でした~ この話も陰謀論者が喜びそうな深いものがあります。 人間、宇宙人とのハイブリッド説~バビロン王朝、フェニキア人~ 謎すぎる!!
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■筋肉痛に怯えながら 昨日は久しぶりにも関わらずあれだけ動いてしまったので、翌日以降に訪れるであろう筋肉痛に怯えながら、「車のエアコンのエバポレータ洗浄」、「実は抜けにくいアルハイ冷却水のエア抜き2回目」、「9年使った自作ウッドデッキの解体」と一気にこなしました。 昨日ほどでは無いものの、今日もなかなかの暑さ故に、空調服とやらを動員してみました。
最初は「重いよ~」と思ったものの、すぐに全然気にならない様になりました。 唯一欠点は、「(膨らむのとファンが邪魔で)車整備には不向き」なくらいでした。
▼カインズホームのPB。揃えると結構いい値段。
■筋肉痛が来ないので 作業が一通り終わっても、予想外に筋肉痛がやって来ません。この時 時計は既に14時。かなり遅めのスタートですがこのまま自宅待機もつまらないので、ちょっとドライブ兼フィールド実験へ出かけることに。
▼標高のあるところへ行くと、気温はすぐにこうなる。
▼矢板市 嶽山箒根神社奥の院。なぜここに?と言う感じでした。
■近距離? 当初は県民の森で、アマチュア無線の実験をする予定だったのですが、土砂崩れがあったらしく通行止め。致し方なく学校平で運用することにしました。 電源を入れしばらくすると・・・、みやぎFW30/7 青森県むつ市移動が聞こえ始めました。ちょっと弱いか?と思うもののダメ元コールをしてみましたが、やっぱり駄目。しばらく様子を見ることに。
すると、今度はしずおかDD23局が聞こえてきました。どうやら近距離気味の様です。こちらも慌てて呼んでみるも、すぐにフェードダウンしてしまいました。
その代わり、みやぎFW30局が強くなってきました。こりゃいけるか?と思い呼んでみるとピックアップ→無事QSO。
FW30局とは、私の実家の超ご近所なのですが、このコロナ渦で帰省も出来ない中、Esで繋がると言うのもまた感慨深いものがありました。
▼学校平から
それにしても、「標高がある所はEsは厳しい」と良く聞きます。 しかしながら、私が運用する分には「(繋がる頻度は)平地とあまり変わらない」印象です。 この噂の真偽とその理由が知りたいです。
■QSO (CB) かがわMC36 しりべしCB46 みえAA469 みやぎFW30
(DCR) いばらきAC03 とちぎAE560 いばらきMC324 さいたまK610
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.40 を2021年8月19日(木)に発売する。今号は特別企画として「MLA(マグネチック・ループ・アンテナ)最新事情 2021年版」を掲載。さらに「プロが手掛けるAIS受信設備に見る耐雷対策」「八重洲無線 FT-818ND / FTDX10Mで楽しむモバイルFT8」「アイコム AH-705の快適動作環境の研究」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<特別企画>
<Topics>
・アンテナの設置やメインテナンス
・受信機の設計・製作 応募作品紹介
<Product Report>
・JVCケンウッド TM-D710シリーズで組む
・IC-705 専用オートマチック・アンテナ・チューナ
<Technical Section>
・HFローバンド用アンテナの上手なローディング【後編】
・手のひらサイズのQRPトランシーバ
・実際の運用はトランシーバがお勧め
<連載>
・ラジオいじりを楽しもう!みんなの受信機製作 第7回
・測って楽しむ アマチュア無線の測定
・AM通信機のアマチュア技術
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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既報のとおり( 2021年7月16日記事 )、「令和3(2021)年5月31日を満了の日」としていた警察庁(中国四国管区警察局などが使用)の陸上移動局61局について、同年6月1日から6月7日までの間、総務大臣から承認を受けず運用していた電波法違反行為が発覚したため中国総合通信局が中国四国管区警察局に対して指導を行ったが(中国新聞の記事> 2021年7月19日記事 )、さらに6月1日以降に継続して運用するため必要な山口県警察における無線局の再承認申請について、陸上移動局28局のうち6局が、6月8日時点で中国四国管区警察局からの申請がないまま承認を受けずに運用を行っていたとの申告が同警察局あったため、改めて指導を行ったことを中国総合通信局が8月11日に 公表した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、中国四国管区警察局に対し、令和3年7月16日電波法違反に対する指導を行ったところですが、新たな事実が判明したことから、改めて指導を行いました。
山口県警察が、令和3年5月31日を満了の日とされていた陸上移動局28局について、同年6月1日から6月7日までの間、総務大臣から承認を受けず運用していたため、7月16日に電波法違反として指導を行ったところです。
今般、中国四国管区警察局より、山口県警察において、6月8日についても、陸上移動局28局のうち、6局が承認を受けずに運用を行っていたとの申告があったことから、改めて指導を行いました。
※上記の陸上移動局を令和3年6月1日以降に継続して運用するため必要な再承認申請について、中国四国管区警察局より申請がされなかったものです。
【参考】電波法(抜粋)
第四条
第百四条(略)
↓この記事もチェック
<速度超過した違反者に反則金を返還>中国新聞、「山口・鳥取県警察が行ったスピード取り締まり、誤って未承認状態の無線機を使用」と報道
<総務大臣の承認を受けず陸上移動局61局を運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)に指導
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 中国総合通信局 警察庁の電波法違反に対する指導
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時々、D-STARやアナログのレピータの募集の案内がJARLから出ます。D-STARの無いころ、子供のころからの不思議だったのですが、この募集は場所を限定して提示されるんですよね。これを見ると、もう設置する場所が決まっていて、なぜ募集するのかなぁ、と。レピータを設置したい人が、場所の承諾も取り付けて(あるいは自ら場所やインフラを提供して)JARLに相談、OKが出れば形式的に募集を出す、ということなのでしょうか。他の団体が名乗りを上げる可能性もありますが、排除できないということか。実際のところどうなんでしょうか。
で、 今回のD-STARの募集 ですが、・茨城県石岡市茨城 ・滋賀県長浜市三和町 ・愛媛県松山市猪木の3か所が出ていました。 私の地元滋賀県では滋賀守山430に続く2つ目のD-STARレピータ。琵琶湖にほど近く、対岸の湖西地域でも使えるでしょう。県北部をカバーするレピータになると思います。観光地にも近いので観光に訪れたアマチュア無線家にも簡単に使えそうですね。 我が家からは距離があるので、使えなさそうです。 とはいうものの、自分はD-STARは殆ど使っていないのですが、皆さん使っていますか? ![]() ![]() |


今朝4時に家を出て、ちょいと温泉に行って来ました。 朝4時出発てのが、温泉が開く時間に合わせたから。 なのでまだ夜は明けてなく、暗闇の中出発です。 出発時の気温は23度。 服装は上下メッシュ。 さすがに朝方は寒いと思い、メッシュジャケットの下は、冷感シャツの上にウィンブレを着ています。 これが失敗 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2021年8月10日から8月27日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域、1200MHz帯を除く周波数帯、モード以外でレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)
【関東地方】
【関西地方】
【四国地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【東海地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。
A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
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