無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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日本における、2023年12月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からコールサインの発給情報の更新発表があった。なお、東海合通信局管内の2エリアは、JS2のサフィックスファーストレター「P」が終了し、「Q」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 東海と北海道で更新。2エリアはJS2の1stレターが「P」から「Q」へ---2023年12月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
2023年8月5日(土)から6日(日)まで開催された「第66回(2023年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月8日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は電話部門が58(78)局、電信部門が539(631)局、電信電話部門が899(943)局、合計1,496(1,652)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。
2023年夏に開催された「第66回(2023年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,652局で、昨年の第65回が1,652局だったので、156局ほど少なかった(第64回1,493局、第63回1,647局、第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
エリア部門別の参加局数を見ると、1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてでエントリー局数がもっとも多く、とくに「電信電話部門」はエントリー局合計の半分以上を占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない傾向だ(JARL Webサイトから) 部門種目は21部門に分かれているなかで、毎年「シングルオペ・オールバンド」の参加局が一番多く、バンド別では50MHz帯や430MHz帯が、さらに70歳以上の「シングルオペ・シルバー」「シングルオペ・QRP」のエントリーが高い傾向が続いている(JARL Webサイトから)
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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第66回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)
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『第66回フィールドデーコンテスト』である。熱中症警戒アラート発令中。 先月の豪雨もあり、安全に移動可能な男鹿 寒風山 での VUHFか、能代港近傍からのHFロウバンドを考えていたが、HFの新アンテナ準備が酷暑のためぜんぜん進まず、けっきょく 寒風山ということに。(^^;) Invalid Text 16時半 シャック出発。1時間程度で現着。 寒風山での初FDとなった 昨年 は 50MHzの北海道期待で 板場の台
*1 からQRV。 て ことで、アンテナは 衛星通信用に作った 6エレHヘンテナ(144)と 12エレ八木宇田(430)。あわよくば・・と期待して 1200MHzの 22エレHヘンテナも同居。 *4 *5 *6 *7
20時40分 仮眠から復帰し、21時コンテスト開始。 しかし、144/430とも聞こえない。20分ほど悶々とし 144で ようやくJA1ZIT/1を見つけて 1局目。 22時頃になって JK1JHU/1が 嘘みたいに強力に入感。おそらく 筑波山と思われるが、アンテナは 直前に430でQSOした 9エリア方向だ。すぐ呼ぶべきだが、当方は アンテナ動かして方向を確認してしまうのであった。やはり 新潟方向よりも さらに西、北アルプス反射か? えー?? 横手山飛び越して わざわざ北アルプスまで行くのか!? この方向からの 1エリアとしては JJ2JQF/1も JHUと同程度に強力だった。 *8 また、JQFの直後 同方向で JH3WNZ/3ともできた。大阪から琵琶湖を通り 富山湾上空で 日本海ダクト へ突入したか? どうも ずーっと継続して入感し続けるというのではなく、浮き沈みを繰り返しつつ 入れ替わり立ち替わり入感局が変わっていく・・という感じだ。CQも出すが S&Pに重きを置いた方が良さそうだ。 日付変わって 8月6日になっても CONDXに大きな変化は無い。粛々とS&Pを続けるが、さすがに 02時を過ぎて 効率悪化。2時間仮眠をとることに。 04時16分、目覚まし設定の 4分前に自力で起床。 08時頃、おにぎり *9 喰いつつ ワッチしていると JM3CRK/3が入感。昨夜の 大阪と似たような伝搬が 朝にも現れるとは・・ なんかいつもと違うかも。しかし、時は 淡々とすぎてゆく。 JR1YSZ/1とできて 144で ようやく1エリアのマルチが埋まる。さらに その後 福島移動 JN1BBO/7 とできて 7エリア残すは 青森だけ。 10時、430で 今回唯一の4エリア JE4QGF/4と交信。それッ とバンドをスイープするも 144/430とも 異常なし。おかしいなぁ・・ 13時頃、JS2JAQ/3 JA2YNI/2 *10 JK3HFN/3と連続してQSO。HFN局は どんどん強くなり、リアル599に!! <タイムチャート> CW Only | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14|合計 ----+------------------------------------------------------+---- 144| 4 7 2 8 3 1 - - 4 2 2 6 6 1 3 2 2 1| 54 430| 1 1 2 - 4 - - - 3 - 2 1 - 2 - 1 1 -| 18 ----+------------------------------------------------------+---- 合計| 5 8 4 8 7 1 0 0 7 2 4 7 6 3 3 3 3 1| 72 累計| 17 33 40 53 65 72| と いうわけで、144/430では 昨年の6&D を上回り、過去最高の出来高を記録した。なお、すべてのQSOは CWであり、FM/SSBにはQRVしなかった *11 。 今回は P区分の局と割と多くできた。144で 8局、430で 2局いらっしゃった。IC-705効果なのだろうか。 *12 1200MHzでは 何度も CQ出し、ワッチもしてみたが *13 、ついに 信号 受信すること能わず。 <エリアごとの交信局数> CW Only 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ----+-----------------------------------------------------------+----- 144 30 1 4 - - - 9 - 6 4 54 430 12 - - 1 - - 2 - 2 1 18 今回の最長不倒は 144での JH3WNZ/3の 約710km。430では JE4QGF/4の約690km。どちらにも 日本海ダクトが絡んでいると思われる。 *14 <マルチマップ> CW Only 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 144...............***************...*.*.*.****.................. 430................**..*.*****.*...........*.*...*.............. 北海道 青森は何度も向けたがダメだった。寒風山自体の稜線に阻まれてしまうのだ *15 。ここは 北に関してはダメ。青森県でも三八地方ならOKと思われるが、QRV局は少なそうだ。また、北海道は 襟裳岬~根室方面がかろうじて引っかかる程度か・・ TKS 144/430 2バンドQSO JH0ZSM/0 JH1YAK/1 JI1LET JK1JHU/1 JK1QAY JR1YRI JH2OJS/1 JJ2JQF/1 JH8PHT/1 JH7SHV JH7XNJ JA9RPU 恒例 144: JE1LHN/0 JA1CUF JA1CXC JA1QEU JA1UHJ JA1YGX JA1YNX JE1NVD JF1EPL JF1JDG/1 JG1UKW JJ1NYH JJ1STD JJ1YAF/1 JL1LYT JM1LRQ/1 7L2KOZ/1 JA2SWH/1 JG4KEZ/1 JA8TWF/1 7K1PEO/2 JA9LNZ 430: JA1XUM JA1ZGP JE1NVD JJ1IDW JL1LYT JR1GSE 7N1MJH JA2SWH/1 JA4WWO/1 割と良いCONDXのようだったわけだが、今回も 1エリア方面は 環境ノイズが大きいのか呼んでも呼んでも無反応な局がいらした *17 。430よりも144の方がノイズレベルが高いような印象だ。 *18 無指向性のコリニア系GP *19 が人気のようだが、相手局のビームに助けられている可能性もある。当方も ほとんどの場合 ヘッドフォンして アンテナマストに手をかけつつビームを探り *20 、送信の際には 瞬発力を鍛える体操の如く 素早く車内のパドルを打つ *21 ・・という運用形態だった。 *22 暑い中、コンテストに参加いただき ありがとうございました。 *23 *24
2023.12.8 追記 : おかげさまで C144東北1位。 LCR によれば 減点なし。 X144の方々にもマルチで勝ってるし、完全勝利・・だな。(^^;) Comments(13) *1 正確には→ 板場の台を見おろす カルデラ縁に立てられた解説看板付近 *2 JH7某TE調べ *3 さすがに夏休み期間中の観光地。自転車も大型バスも登ってくるし パラグライダーやドローンも飛ぶ。昼間は かなりの人出。夕方は落陽見物やBBQ、真夜中だって 青春を謳歌する男女グループやバイクの あんちゃんたちがやってくる。そして早朝は日の出を・・ 2018年6Dのときは さすがにこんなには来なかった。FDでは とてもここで50の5エレは上げられないっしょ! (^^;) *4 50MHz用のホイップアンテナも持参のつもりだったが、忘れてきてしまった。支援QSOに期待されておられた方々には・・申しわけございませんでした! (^o^) *5 144では 秋田市街にアンテナを向けると ザーッ・・と ノイズレベルが上昇するのが判る。男鹿市街や 山頂の 県Kタワーでも 少し判るが、秋田市はレベルが違う。夜間はノイズレベルが減少するようだ。 *6 クルマ関係のノイズは、普通車で酷いヤツもいるが、それ以上にオートバイが酷かった。 *7 隣の駐車枠に停まったクルマ、爺さんが乗ってて 昭和の歌謡曲をガンガン鳴らしまくっていて、当方はヘッドフォンしててもうるさくてマイった。幸い10分程度で居なくなってくれたので 武力衝突は起こらなかった。聴力問題なのかなぁ・・ *8 JHU JQF 両局とも 144で何度も入感してきていた。また、430でもQSOできている。 *9 おにぎりは クーラーBOXに 入れると 冷えてボロボロになり おいしくないので、小さめの保冷バッグに 水のペットボトルとともに入れた。 *10 伊勢あたりかな? それにしても 御嶽山やら3000m級の山を飛び越えての入感である。やっぱ できるのね。 *11 思い返してみると・・受信すらしていない。 *12 ICOMの新製品 IC-905に興味はあるが、IC-9700で 難儀したので初期ロットは避けるべきかな・・と。(^^;) *13 周波数は 1294.050~1294.200に設定。CWオンリィなら 050~090で いいのかな。 *14 対流圏内での 1回の屈折(または散乱)では 600kmが限度。それ以上の場合は 超屈折(≒ダクト)があるということ。 *15 なだらかな稜線では 損失が多く回折はおこらない。某組織で地デジ(地上デジタルTV)移行担当を務めた経験からも 自信を持って言える。 *16 今回も かなり呼ばせていただいたつもりでございます。(-_-;) *17 かなり粘っていただいた上で やっぱりダメだったという例も。 *18 アンテナゲイン あと 3dBは欲しいが、水平スタックでは ビームが狭くなりすぎるかもしれない。じゃあ 垂直スタックか? *19 だいぶ昔、当方も いわゆる 2段GPを使っていたことがあるが、144は納得できるが 430以上では 眉唾なのではないかと・・(^^;) *20 少しズレても当方には聞こえるが、相手に届かない場合も・・ *21 思うところあって CQ以外は 全部 手打ちなのである。 *22 ということで、クルマのエアコンは二日目の朝に少しかけたのみで、ほとんどエアコン無しの運用であった。水は大量に飲んだが、24時間使える公衆トイレが至近距離に位置していたので助かった。虫や蛇が入るので 扉はちゃんと閉めましょう。(^^) *23 JARLへの提出サマリには 次のように意見した。『共通規約(14)は無効です。コールサインやナンバーの修正等を行うことを明示的に禁止・・したいのなら、そのように規定すべきであって、自局の運用情報を(中略)他者に伝える行為を禁止する・・と 規定するのは間違っています。これは表現の自由を奪うものであって、速やかに是正されるべきものです。』この記事も その信念に基づいて書かれ 発表されている。 *24 実は・・ 移動してのコンテスト参加では、DOSV版ZLOGをWindows98のDOS窓で使っていた。PCに USB端子はあるが ドライバもインストールしていなかったため、LOGファイルは SCPで 自前サーバにファイル転送していた。しかし、FD終わってLOGをUpしようとしたら Win98からは接続できなくなっていたのである。そういえば 春にサーバOSのバージョンUpをおこなっていた。で、どうしたかというと、LOGはテキストファイルなので、HTTP・・ つまりこのbLOGに Upすることでファイル転送を成立させたのであった。潮時である。さらば Win98。(^^;) Tada/JA7KPI : 2023年08月07日(月) |
2001年4月からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部(東京都千代田区神田神保町)が、2024年3月31日をもって同業務を終了することをホームページ上で発表した。
アマチュア局の保証業務(いわゆる保証認定)は、1959(昭和34)年12月から1992(平成4)年3月まで、JARL(当時の社団法人日本アマチュア無線連盟)が実施してきた(当初は空中線電力10W以下の局のみ。1983年7月から100Wまでに拡大)。
12月8日に発表されたTSS株式会社の告知は次のとおり。
アマチュア局保証業務終了のお知らせ
平成13年から総務大臣公示により、保証業務の実施者としてアマチュア局の開局・変更申請の保証業務を行って参りましたが、令和6年(2024年)3月31日をもちまして、当該業務を終了させていただくことに致しました。
関係各位の皆様のご支援ご厚情に深く御礼申し上げます。
TSS株式会社
12月8日13時現在、TSS保証事業部のホームページに「保証申し込みの最終受付期限」などの案内は記載されていない。なお、同社の撤退により2024年4月以降、アマチュア局の保証業務はJARDのみが行うことになる見込みだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に(2023年12月2日掲載)
●関連リンク:
The post <2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ first appeared on hamlife.jp . |
短波帯の国際放送から国内のAM/FM放送を聞いて楽しんでいるグループ「秋葉原BCLクラブ」は、2023年12月3日にBCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」No.7(64ページ/PDF版)の無料頒布を開始した。「あーゆぼーわん」とは、シンハラ語(スリランカの公用語)で「こんにちは」の意味で、今号は「アキバB級グルメ情報」や「寿司とラーメン~韓国のBCLとの思い出」など「グルメ特集」となっている。編集スタッフは「BCLファンの情報誌『ABC50’s』とは違った緩い感じの書籍となっておりますので、BCLやお仕事で疲れたときにでも読んで頂ければと思います」と案内している。
以下、「秋葉原BCLクラブからのお知らせ」に掲載された「BCLファンの交流誌『あーゆぼーわん』№9 公開のお知らせ」から一部を抜粋して紹介しよう。
BCLファンの交流誌「あーゆぼーわん No.9」の無料PDF版公開を開始しました。
●もくじ
次号No.10は「ベリカード特集」です。2024年6月発行を予定しています。
●関連リンク:
The post <今号はアキバB級グルメ情報など「グルメ特集」>秋葉原BCLクラブ、BCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」No.9(64ページ/PDF版)を無料頒布 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社誠文堂新光社は2023年12月8 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2024年1月号を刊行した。今号は特集が「知れば鳥の見方が変わる! めざせ! 鳥マスター 」、その他の記事として「大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー」 「藤原麻里菜の“無駄”ができるまで 」「2024年で子供の科学は100周年を迎えます!」なども掲載。別冊付録として「科学ミッションカレンダー2024」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2024年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1053号となる2024年1月号は、特集が「知れば鳥の見方が変わる! めざせ!
鳥マスター」、その他の記事として「大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー」
「藤原麻里菜の“無駄”ができるまで」「2024年で子供の科学は100周年を迎えます!」なども掲載。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年12月1日の第188回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、番組スポンサーのサトーパーツ株式会社のホームページに「 サトーパーツの部屋 」というコーナーがあり、 豆知識 として面白い記事が掲載されていることを紹介した。 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(古くなったグラスファイバーアンテナ、Q符号について)、FT-817のオプションのコリンズタイプCWフィルターについてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <サトーパーツ公式サイトの面白いコンテンツ紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第188回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
木曜日。 仕事は定時で終わりました。 なんか体がだるくて、夕方のジョギングはやめました。 晩飯も作るのがめんどくさくって、ジョイフルに食べに行こうかと思いましたが… 行くのもめんどくさくてやめました |
八重洲無線株式会社は2023年12月7日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアをリリースした。「2023年11月に公開しましたファームウェアにおいて、SDカード動作に一部問題が認められたためファームウェア(SUB)を修正・更新いたします」というもので、内容自体は11月24日に公開したものと同一のようだ 。
「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は2023年11月24日以来となる。今回は「2023年11月に公開しましたファームウェアにおいて、SDカード動作に一部問題が認められたためファームウェア(SUB)を修正・更新いたします」と告知している。
★ファームウェアバージョン(2023/12 )
★ファームウェアアップデート対象モデル
★2023年11月版の主な変更点 1.ADMS-16に対応しました。
2.AESS(オーディオイコライザー)ON時、MAIN/SUB のVOLが、独立して操作できるように改善しました。
3.JPG Import機能を追加し、SDカードに保存したQVGAサイズ以下の任意の画像をFTM-500Dに取り込んで画像閲覧、画像データ送信ができるように改善しました。
4.複数のバックアップファイルが読み書きできるように改善しました。(SDカードへ保存/読込できるバックアップファイルは最大10件です)
5.WIRES-X機能の操作が、バンドの区別なくできるように改善しました。
6.PMGモード中、カレントチャンネルからWIRES-X機能が呼び出せるように改善しました。
7.PMGに登録したカレントチャンネル情報を[BAND]キー長押しでVFOに転送できるように改善しました。
8.APRS機能に、以下の操作/機能を追加しました。
9.その他機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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12月5日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた神奈川県大和市在住の運転手(29歳)を電波法違反容疑で摘発した。
関東総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和5年12月5日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県大和市在住(29歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
【適用法条】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2) 同法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和5年12月5日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
The post <神奈川県相模原市・国道412号で不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(29歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
日本時間の2023年12月9日(土)9時から11日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となる人気のDXコンテストだ。最近は活発な太陽活動でハイバンドも好調である(ときおり太陽フレアの影響で落ち込むこともあるが…)。コンテスト期間中のコンディション上昇に期待が膨らむ。
本コンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば、参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ以外にも多くのDX局との交信が期待できるだろう。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2023年12月18日(月)8時59分まで。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月30日 夜に放送した第603 回分がアップされた。
2023年11月30日の第603回放送の特集は「アイコムの新製品IC-R15について」。冒頭では11月23日に開催された「東京UHFコンテスト」の振り返りと1月2日から7日の「QSOパーティ」について触れた。続いて11月23日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で、初の実動展示が行われた新製品の広帯域受信機「 IC-R15 」の話題を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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登山中のカメラをショルダーハーネスに取り付けるやつ買いました。三脚、一脚、肩にカメラが簡単に脱着出来ます。 三脚用のインチネジの穴があればIC-705も肩に装着できます。(笑) 画面見える角度もOK(笑) |
1月号ということで、まずは謹賀新年。 今号の特集は、Arduino UNO R4。その目次。 第1章ではUNO
R4の特徴をR3との比較で詳しく説明されている。 また少し記事を書かせてもらった。今回は、時計+温度計。R4 […]
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鳥取市「とっとり出合いの森」を散策してきました。こちらの冬は大抵天気が優れませんが、本日は暖かく晴れていました。紅葉が綺麗です。
公園内のカフェでパンとケーキをいただきました。 カメラはOlympus Pen EPL1とPentax SPです。 ではまた にほんブログ村 |
アツデン株式会社は2023年12月6日、HF~50MHz帯1kWリニアアンプ「AZR-1000」の価格を2024年1月1日から改定すると発表した。現在の希望小売価格(税込)は495,000円だが、改定後は550,000円(税込)になるという。なお2023年12月31日までの注文分は従来価格で対応するが、現在同機種は在庫切れ中で、次回の入庫は3月上旬になる予定だ 。
アツデンの発表内容
アツデン株式会社の「価格改訂のお願い」から抜粋し紹介する。
お取引先様各位
アツデン株式会社
価格改訂のお願い
拝啓 貴社ますますのご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜りありがとうございます。
・対象機種 : AZR-1000
なお無線ショップによっては年末年始の休業の関係から、AZR-1000の現行価格での注文を12月31日よりも早く締め切るところもあるようだ。購入を検討する場合は、まずショップに確認することをおすすめする。
●関連リンク:
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2023年12月5日、総務省は2023年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年9月末のデータから1か月間で1,347局減少して、363,136局となった。3か月ぶりに「▲1,300局/月」を上回る減少数となった。依然として減少スピードの増加傾向は続いている。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から91か月間で71,906局減少した。
●2023年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 107,775局(108,140局) ・2エリア(東海管内): 46,153局(46,340局) ・3エリア(近畿管内): 44,014局(44,208局) ・4アリア(中国管内): 21,919局(21,990局) ・5エリア(四国管内): 16,821局(16,878局) ・6エリア(九州管内): 30,214局(30,336局) ・7エリア(東北管内): 37,738局(37,902局) ・8エリア(北海道管内):32,853局(33,000局) ・9エリア(北陸管内): 8,596局(8,622局) ・0エリア(信越管内): 14,904局(14,937局) ・6エリア(沖縄管内): 2,149局(2,130局)
※カッコ内の数字は2023年9月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月が経った2023年12月5日に「Ver4.51」としてリリースされた(前回のVer4.50は2023年10月9日公開)。
「CTESTWIN Ver4.51」の改良点は以下のとおり。
・CROATIAN DX contestをサポート
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023」を2023年12月10日(日)に久喜市の久喜市菖蒲文化会館アミーゴで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023
◆日時: 2023年12月10日(日) 10:00~16:00(受付は9:30~12:30)
◆場所: 久喜市菖蒲文化会館アミーゴ(2階・3階)
◆アクセス:
◆催し物内容:
【展示室】
【会議室1】
【会議室2・3】
【ホワイエ】
◆注意事項:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2023(JARL埼玉県支部)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月3日(日)21時30分からの第391回放送。前半は11月に茨城県で開催されたARDF競技大会について。高齢者の参加も目立ち、60代と70代の参加が最も多かったという。続いて水田かおりが11月23日に開かれた「アイコムフェア in ならやま研究所」の模様を報告した。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の佐藤氏が登場。2024年1月から開講する「 2アマeラーニング養成課程 」の案内(受講者募集は12月1日から20日まで)を行い、国家試験とeラーニング養成課程の違いを詳しく説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <2アマ資格を目指す「国家試験」と「eラーニング養成課程」の違い>OMのラウンドQSO、第391回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
同僚のS君が、貧乏なクマに自家栽培の人参をくれた。 見た目が悪いから恥ずかしいって言うけど、普通なかなか綺麗な野菜はできないよ。 ましてやいつも忙しいS君。 よく畑で野菜を作れるね? なので彼が一生懸命作ったお野菜。 あます事無く全て食べますよ |
私は普段WebブラウザはもっぱらGoogle
Chromeを使っています。このブラウザでarduinoのHPでサインインしようとするとサインインできないという現象に出会いました。前はこんなことは無かったような・・・
サインイン画面からサインインすると
こんな画面になってサインインできません。
firefoxブラウザだと問題なくサインインできるのでOSや回線などのPC環境の問題ではありませ...
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2023年12月2日と3日に実施した、令和5年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月2日、2アマは12月3日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
令和5年12月期1アマ無線工学の問題には「ヘンテナ」が登場!
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク: ・令和5年12月期 1アマ工学問題 PDF
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2023年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。1年を締めくくる12月、今年いっぱいで閉局する記念局が複数局ある一方で、2023年12月5日(火)時点で新規に開局する記念局情報は、開設期間が12月1日から12月31日までの「December YOTA Month 2023(8N2YOTA)」と、開設期間が12月1日から2024年3月20日までの「第21回 西日本ハムフェア記念局(8J6HAM)」の2局。一時期の記念局の開局ラッシュは嘘のような状況にある。
●2023年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年12月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、2023年12月10日(日)に「とちぎビギナーセミナー」を栃木県宇都宮市で開催する。このイベントの参加には事前申し込みが必要。詳細は栃木県支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「とちぎビギナーセミナー」開催のお知らせ
初心者の方はぜひ参加してください。今後の運用に役立ちます。
◆主催: JARL栃木県支部
◆開催日: 2023年12月10日(日)
◆時間: 13:00~16:30 (都合により変更の可能性があります)
◆場所: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 ビジターセンター研修室(さわやか広場内)
◆募集人員: 約20名(定員に達し次第、締め切ります)※JARL非会員参加可能
◆費用: 無料
◆申込方法:
◆対象者:
◆実施概要:
◆注意事項: コロナ対策のため、マスクの着用、アルコールによる消毒などにご協力をお願いします
◆その他:
●関連リンク: とちぎビギナーセミナー開催のお知らせ(JARL栃木県支部)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月3日(日)21時からの第23回放送。今回は11月23日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で公開収録したものを放送。アイコム株式会社の中谷氏(執行役員 兼 設計統括部部長)、高岡氏、ならやま研究所の冨田所長らが登場した。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <「アイコムフェア in ならやま研究所」で公開収録>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第23回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月3日(日)15時からの第489回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)と、同氏筆者でYouTubeでも活躍している田中 宏氏(JH5MNL)が出演。田中氏が自作をする楽しみと動画作成のコツを紹介した。次回も同氏が登場する予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <JH5MNL 田中氏がゲスト>CQ ham for girls、第489回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
UV-K5のOBW(占有周波数帯)をtinySa Ultraで測定してみた。結果は許容値に適合。tinySA UltraにはOBW測定機能はないが、CHANNEL
POWERの測定機能はあるのでそれを使った。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月4日時点で、アマチュア局は「361,944局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月27日時点の登録数「362,259局」から、1週間で315局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年12月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,944局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月27日のアマチュア局の登録数は「362,259局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月4日時点)、アマチュア局は1週間で315局(45局/日)減って「361,944局」 first appeared on hamlife.jp . |
日本時間の2023年12月7日(木)17時55分から23時25分までと、翌日の12月8日(金)17時15分から23時10分までの2回に分けて、ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTV(Slow Scan Television)画像送信が行われる。送られてくる画像は、ロシアのユーリー・ウサチョフ元宇宙飛行士に関連したもので、ウィキペディアによると、「2回の長期滞在を含む4回の宇宙飛行を行い、2004年4月5日に引退するまでに7回の船外活動を実施し、“ロシア連邦の英雄”の称号を持つ」という人物だ。はたしてどんな画像だろうか。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」で、「The ARISS #SSTV fans must have wished upon a star.(ARISSの#SSTVファンは、きっと星に願いをかけたに違いない)」と紹介
ISSからアマチュア無線バンドを使ってSSTV画像を送信する今回の実験は、モスクワ地域を対象に「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環で、ユーリー・ウサチョフ元宇宙飛行士はMAIの卒業生の一人で、SSTV画像は約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類の画像を繰り返し送られてくると思われる。
ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる。
また、SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
※2023年12月2日時点のデータです。ISSの軌道修正などで飛来時刻の変更が生じます。最新のデータをご確認ください。
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年12月3日(第570回)の放送は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の12月号。さらに「WRC2023 1200MHz帯の議論」と題して、ドバイで開催中の世界無線通信会議(WRC2023)で1200MHz帯におけるRNSS(地域航法衛星システム=日本の準天頂衛星「みちびき」など)とアマチュア無線の共存について、ITU-R勧告の原案としてまとめられた内容を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第570回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」と「WRC2023 1200MHz帯の議論」>ハムのラジオ、第570回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
12/3(日) 数日前にSNSであきる野市で
アンテナミーティング
があると知りました。案内では、HFローバンドアンテナの聴き比べということでよく分らなかったのですが、八王子のJARL東京イベントには何回か参加させて頂いていることもあり、行ってみました。
●POTA 秋留台公園移動 朝から雲一つなく、屋外のミーティングとしては最高のお天気。朝7時半過ぎに清瀬市の自宅をでてミーティング前に運用できそうな公園はないかと調べると会場の3駅前に秋留台公園がありました。秋留公園は、JR東秋留駅と秋川駅の間にあり、駅から徒歩20分くらいと朝の散歩にはちょうどよい距離です。途中、富士山も頂上付近のみですがバッチリ見えました。 秋留台公園は、競技場が併設されている他、バラ園や芝生広場もあり素敵な公園でした。少し高くなっているあたりで三脚を立てて早速、無線運用開始。いつものように7メガFT8で運用しましたが、日曜の朝はとにかく混んでます。スマホの画面なので分かりにくかったのですが空いているところがありません。仕方ないのでDF3000㎐近くまであがってみたのですが、20分運用しても3局と低調だったので、10メガにQSY。近場も開けていたので15分で12局と交信できました。hQSLはこんな感じで発行済です。 ●アンテナミーティング 10時に運用を撤収、秋川駅まで20分歩き、JR2駅分移動して開会前になんとか間に合いました。会場はこんな感じ。イベントの内容とか全く分からなかったのですが、少し前に移動で使ったシステムがありますので展示させて頂きました。他に公開運用、DIAMONDアンテナの展示、ジャンク市もあり100名足らずの方がおられたと思います。 イベントとしては、自作アンテナのうんちくを語るということで展示している人が順番にお話しするという内容でした。説明されたのは、AWXアンテナや移動用ループを作られていたOMさん(私も昔、立会検査でよく行ったことがある業務用アンテナメーカーの元社長さんだそうです)、EFHWのチューナーを身の回りのもので作られたというローカルクラブの方、ダイソーで売られていた金属製のお花を使ったアンテナの秋葉原無線クラブ、そして私はPOTAのお手軽システムとアンテナアナライザーの説明をさせて頂きました。 イベントの感想としては、自作アンテナよりもジャンクやローカルさんとのアイボール目的という感じの方が多いようでしたが、数名の方と個別でいろいろお話したり、自作機のデモしたりPRもできました。そして、天気も良く、キッチンカーのカレーも美味しかったのでよかったです。 |
ワイヤーズX、ノードの設立が比較的簡単な自主性の高めのVoIPです。 私の行動範囲でもここにノードがあったら嬉しいなぁと思うところはこの辺り。 大月市、富士吉田市、山中湖村、道志村、御殿場市、長野県の富士見町、原村、南牧村、小海町、佐久市、東御市 是非ノードに出来る無線機と、余っている古いパソコンと、余っているアンテナがありましたらご設置を~~ ちなみに自身でアクセスするには「移動しない局」側に登録しておくと良いです。 |
今年最後の関西OAMは時間に間に合うかどうかギリギリになることがあらかじめわかっていたので、遅れたとき・休むことになったときのために、<市民ラジオの部>を「ヒヨウゴAB717局」に代わっていただき、当局は<デジ簡の部>を担当することに。
結局、所用を済ませてから一軒茶屋駐車場に到着したのが、18時半ごろ。駐車場に「トヨナカAA244局」がおられたので一緒に山頂へ。 そこからまず臨時特小レピーターを設置して、アンテナを設置してからテントを張って…あ、そうそうTwitterでチャンネルのお知らせもしなくちゃ…とかやっていたら19時開始には間に合わず…お待たせしましてすみませんでした。
久しぶりに<デジ簡の部>を担当するということで、タンスから出してきたのは、IC-DPR100。これはかつて「ひがしよどがわAA152局」から関西OAMで使ってほしいと寄贈いただいたもので、電源になるモバイルバッテリーとともにハードケースに入れて保管していた。運用中にその「ひがしよどがわAA152局」からのチェックインがあったので、「使わせていただいています」とごあいさつ。 運用中は多少の混信があって、相手局の声がとりづらくなったタイミングが何回かあった以外は終始スムーズ。 遠方では愛知県からのチェックインが何局かおられて、また、当局と1stQSOの方や初めてのチェックインですという方が何局かおられた。
あんまり準備・運用に忙しすぎて、撮れた写真はこれで終わり。
21時ごろになって、<市民ラジオの部><デジコミの部>が終わって、「ヒヨウゴAB717局」と「トヨナカAA244局」は先に撤収して一軒茶屋へ。遅れて、<デジ簡の部><特小単信の部><特小レピーターの部>も終わって、下山。しばらくお手洗いの前や一軒茶屋駐車場で談笑をしてから解散した。
さて、最後になりましたが、1年間たくさんの方々に関西OAMにチェックイン・ご参加をいただきました。 ありがとうございました。 次回は1月14日(日)午前9時からの開催です。昼間の開催ですのでお間違いないようにおねがいします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |
久々のアリでカード決済は不安でしたので、
一回きりのカード番号を使える、使い捨てバーチャルカードを利用しました。 以下公式より引用 Revolutではバーチャルカードだけではなく、一回きりの使い捨てバーチャルカードが利用できます。カード情報が取引毎に自動生成されるため、オンライン取引の安全性を一層高めます。例えば普段利用しないオンラインショッピングのサイト(海外サイトなど)で買い物する時、その店が信用できるのか不安な場合がありませんか? そのような時は使い捨てのバーチャルカードを使えば、万が一情報が漏れてしまった場合でもカード番号を悪用される心配がありません。また使い捨てバーチャルカードで支払い後に返金となった場合でも、返金を受け取る事が可能です。 スマホアプリでかんたん決済できます。 国内でのタッチ決済はもちろん外貨の両替も手数料が安くなります。 3500万人以上のユーザーに愛用されているRevolutに登録しよう。 登録は以下のリンクから行なっていただけます https://revolut.com/referral/?referral-code=katsuy71v1!NOV2-23-AR-JP |
本日は日曜日。朝、8:30-6mAM RC第一部鎌ヶ谷市からのKEY局でしたが、入感なし~ローカル局には59で入感しているようですが...(-_-;)
その後FLさんの沖縄交信を見て、スクランブル~
(小金井市) いわてAA169/石垣島(昨日のリベンジ成功~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主キラーサンクスです!)
ここで撤退、その後11時前に今後はCHさんの沖縄交信リポート入りましたが、WIRES X AMERICA LINK のRC先にチェックインして、自分の無線の夢を語れとの事でしたので郊外の家で大きなアンテナ でDXしたいと言ったら、みんな同じだとKEY局の方に言われてしまいました~笑 その後、公園に行き、WATCHすると 良く聞こえていたのは...
(小金井市) おきなわYB75局(お久しぶりでした~)
8CHはラジコン野郎、失礼(-_-;)ラジコンされている方が公園にいて使い物にならず他局は受信できず~撤退。
夕方には先ほどの鎌ヶ谷の6mAM RCのKEY局長さんがつくば市の標高の高いところから2回目のRC, 今度は受信できてチェックイン成功~♪
夜は無事、KTWR受信&TWEET成功、最後の2mCW RCもチェックインで今週はパーフェクト!
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日の斜陽の豆本、良く見ると途中で終わっていることが判明! そう、これから直治が帰ってくるという場面です...(-_-;) 他、二十面相も良く見てみると同じく最後に(後略)の文字が!! 残念です、二分割でも三分割でも良いので最後まで読ませていただきたかったです~
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どう見ても同じですね。(左側がK6) K6はスピーカーが変更という表記をアリエクスプレスで見ましたが、どうでしょう? 後で問題のAMで音質の比較をしてみたいと思います。 K6は中国国内の型式なんという情報も・・ ファームは weboo.dev さんの日本語表示Verをインストールしました。 (ありがとうございます) ・ファームアップ時はPTT+POW ON でケーブルを繋ぎますが、かなり奥まで差し込まないとNG(ケーブルが本体に干渉しまくり) SQL開放して音が出る場合は奥まで入ってません。 ・メモリー登録時はプログラムモードにする必要無く、単に電源をオンにして (ptt を長押しせずに) 接続するだけで良い。 |
F2Aの運用を画期的に楽にする、やり過ぎ感機能満載のアダプタ(キット)です。再頒布の準備ができました。詳細はこちらのページをご覧ください。
今回の頒布で終了の予定です。
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今日もソラ友コール増波版が開催されるようなので、交信実績のある遠笠山に移動。
しかし、前回受信実績のある伊豆スカイライン天城高原ICで断続復調。 場所を小刻みに変えてみても満足に復調する場所がない。 通常版の14chは諦め、増波版にターゲットを絞りさらに標高を上げてみる。
何とかピンポイントで復調
木々が揺れても、横を車が通過してもダメ。 RS51のレポートを送ったが、本当は「5と0」。 空いている増波チャンネルだったから成立したような交信です。
いずれにせよ何とかミッションはクリアできました。
使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊豆市遠笠山 09:25 さいたまMG585 埼玉県志木市 51/51 DCR51ch 09:35 かながわCO512 神奈川県三浦郡葉山町大楠山 53/51 DCR38ch 10:45 はちおうじRS248 埼玉県入間郡越生町黒山展望台 53/54 DCR55ch 10:50 ヨコハマAA377 神奈川県横浜市瀬谷区 58/59 DCR13ch 11:30 カワサキNA87 神奈川県横浜市鶴見区かぶと塚ふれあいの樹林 56/55 DCR29ch
静岡県伊東市 14:06 はちおうじMA903/2 静岡県伊東市 59/59 DCR18ch 14:28 あだちSU217/2 静岡県伊東市 59/59 17ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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とうとう12月に入りました!1年経つのは早いですね!ロールコール12月最初は厚木市しもべんてん515m初開催地です!
厚木市からはこれで3度目かな? 厚木市周辺には初開催地が多いようです? 515mとかなりの海抜になります! スタート直後から、電池の関係で1W運用でした!寒さの関係でバッテリー🔋が |
産経新聞社のニュースサイト「産経ニュース(THE SANKEI NEWS)」は2023年12月2日、「〝違法電波〟無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ」と題した記事を掲載した。コロナ禍が落ち着き、観光産業が回復する中、違法となりうる電波を発する無線機を国外に持ち出したり国内に持ち込んだりする問題が浮上しているとして、大手無線機メーカーであるアイコムやアルインコの担当者に「日本で購入した国内仕様の無線機を海外に持ち出すこと」について、総務省北海道総合通信局の担当者に「外国人観光客による海外製無線機の持ち込み」についてをそれぞれ取材したコメントを掲載している。
産経ニュースの記事は、コロナ禍が落ち着きを見せ、観光産業が回復する中「違法となりうる電波を発する無線機」を国外に持ち出したり、国内に持ち込んだりする問題が浮上しているとして、アマチュア無線界でも最近話題になった2つの事象を取り上げている。
1つは、外国人観光客らが来日時に無線ショップで日本国内仕様の無線機を購入、帰国後に自国(海外)で使用することの問題点で、今年10月26日にアイコムが自社ホームページに3カ国語で注意喚起を掲載している。
★hamlife.jpでは2023年10月26日に掲載↓
もう1つは、外国人スキーヤーに人気の北海道ニセコ地区で、コロナ禍前から外国人スキー客によるとみられる違法な海外製トランシーバーの使用が頻発。総務省北海道総合通信局が5年前の冬季に同地区で2日間調査したところ、違法電波による英語の通信を167回確認。特にオーストラリア製のトランシーバーはニセコ地区のテレビ放送の周波数に近く、最大で約2万世帯に影響する可能性があり、この冬から不法電波の交信監視装置を同地区に設置するというニュース。こちらはすでに北海道新聞が8月23日に報じているものと同件だ。
★hamlife.jpでは2023年8月24日に掲載↓
今回の産経ニュースの記事では、「日本で購入した国内仕様の無線機を海外に持ち出すこと」についてをアイコムとアルインコの担当者に、また「外国人観光客による海外製無線機の持ち込み」については総務省北海道総合通信局の担当者にそれぞれ取材し、そのコメントを掲載している点が注目される。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 〝違法電波〟無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ(産経ニュース 2023年12月2日)
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先週のアクセスランキング1位は、秋田県内では初めてとなる東北総合通信局が運用する「電波規正用無線局」と、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田支部が担当した「アマチュアガイダンス局」の連携運用によるアマチュアバンド内での警告活動の様子をAKT秋田テレビが取材し、県内のニュース番組で放送したという話題。この模様を紹介する映像(2分弱)が「FNNプライムオンライン YouTube公式チャンネル」で公開され、関心を集めている。昨年度、東北総合通信局には「違法なアマチュア無線に関する苦情が約280件寄せられた」と伝えている。
●“ルール守って”楽しく交信を 官民合同で違法アマチュア無線を指導 秋田(FNNプライムオンライン
YouTube公式チャンネル)
続く2位は「<435機種以上の改造方法+初回特典『DJ-X100受信改造&裏コマンド』>三才ブックス、1983年からの30年分をまとめた『改造マニュアルバックナンバーDVD』(PDF版)発売」。株式会社三才ブックスは、月刊ラジオライフ誌の別冊や付録で、無線機&受信機の受信周波数拡大改造を1冊にまとめた「改造マニュアル」のバックナンバー13冊分を電子化(PDF版)してまとめた「改造マニュアルバックナンバーDVD」を2024年1月25日に発売するという情報。今回、発売を記念して、初回プレス分のみの特典として「DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF」を収録。さらに、2024年1月24日まで、通常価格5,500円のところ1,000円OFFの4,500円で、しかも送料無料の先行予約キャンペーンを行っている。
1983年から続く30年分を電子化した「改造マニュアルバックナンバーDVD」。435機種以上もの改造方法のほか、初回プレス分のみの特典として「DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF」を収録(パッケージなどはイメージ)
3位は、先々週のアクセスランキングで2位だった、アイコム株式会社が開発中のハンディ型広帯域受信機「IC-R15」の実動機(実際に操作でき、受信も可能)を、2023年11月23日(木・祝)に奈良県奈良市で開催した自社イベント「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で初展示した話題。hamlife.jpが会場で撮影したIC-R15の写真多数と詳細スペックを速報した記事が注目され、2週続けて記事が上位にランクインしたようだ。
4位にも、先々週1位だった「[関心アリ!]アマ無線 人気回復の兆し…不確実性・不便さ楽しむ」というタイトルで、女性記者が取材した、読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」に掲載(2023年11月21日付)された読者会員限定向け記事がランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。記者自身も無資格者の体験運用制度を利用して “無線デビュー” を果たし、実際にアマチュア無線の交信を行った感想をコラムに記している。なお、この新聞記事の内容が12月1日にYahoo!ニュースで全文公開された。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ニュース動画あり】<AKT秋田テレビが報道>東北総合通信局、秋田県で初めてJARLと合同でアマチュア無線の違反運用者に対し警告活動を実施
2)<435機種以上の改造方法+初回特典「DJ-X100受信改造&裏コマンド」>三才ブックス、1983年からの30年分をまとめた「改造マニュアルバックナンバーDVD」(PDF版)発売
3)【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示
4)<アマチュア無線が復活の兆し>シニアが再開&大学生の間で無線への関心が高まっている…と読売新聞が取材記事を掲載
5)<HFローバンドアンテナの聞き比べ、各種アンテナの調整方法ほか>12月3日(日)、東京都あきる野市で「アンテナミーティング in あきる野」開催
6)<同社初の800MHz帯特定小電力無線局ラジオマイクB型>アルインコ、新規格のデジタルガイドシステム「DJ-TX80」「DJ-RX80」を新発売
7)<全国1府7県の9か所で開催>八重洲無線、2023年11月下旬から12月中旬に行うイベントスケジュールを発表
8)<災害時を想定、“ 臨機の措置 ”による口頭免許訓練>東海総合通信局、12月3日(日)午前9時から静岡県袋井市の地域防災訓練で臨時災害FM局(89.6MHz)を開局
9)<GPSモジュールを使ってみよう>「月刊FBニュース」2023年12月1日号きょう公開
10)<「時間、手間、費用、すべてが非現実的」と断言>アルインコが「30chのデジタルトランシーバーを82chに拡張するサービスは行っておりません」と告知
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年11月25日(土)と26 日(日)の2日間、連盟会議室とWeb会議で第70回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「理事および監事の定数および推薦理事の人数について」「反社会的勢力排除に関する規則改正等について」「前会長髙尾執行部に関する報告書について」など7項目が議題となり、さらに業務報告では「ハムフェア2023」について報告され、収支決算書が公開となっている。理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第70回理事会報告によると、今回は次の7議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
審議に先立ち、島田理事及び菊池理事が「かながわハムのつどい」における挨拶において、QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」に協力を呼びかけたことに自分は反対であると発言していたとの情報が会員より寄せられたとの報告が事務局長からあった。森田会長より、発行枚数見直しの呼びかけは理事会で決議されたことであり、島田理事及び菊池理事が、理事会決議の内容と異なる発言をしたことは、連盟に対する善管注意義務に反する大きな問題である、理事は決議事項については会員に正しく伝わるように留意していただきたいとの厳重注意があった。
◆第1号議案「理事および監事の定数および推薦理事の人数について」 (1)定数:
◆第2号議案「令和6年度地方本部費の配分について」
◆第3号議案「定款の理事に関する規定の改正について」
◆第4号議案「選挙公報の周知方法の変更について」
◆第5号議案「個人情報保護法関連規定等の改正について」
◆第6号議案「反社会的勢力排除に関する規則改正等について」
◆第7号議案「前会長髙尾執行部に関する報告書について」
続いて議事終了後の協議事項、業務報告などから抜粋する。
<協議事項 >※一部抜粋
・令和6年度連盟の行事予定について
<業務報告>※一部抜粋
・「電波法施行規則の一部を改正する省令案に係る意見募集-PLC設置要件緩和及びIH調理器型式確認対象拡大-に対する意見募集について
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第70回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2023年第4四半期(第44回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、長野県岡谷市/塩尻市王城パークラインより開催いたします。松本平や伊那谷の眺望がある場所ですが、東北信地区とも交信実績があります。
尚、王城パークラインも冬季通行止めになるのですが、現在岡谷市ホームページや現地情報ですとまだ発表されていないようなので、大丈夫かと思います。
冬季の高所移動はなかなか難しいため良い開催場所がないのですが、皆さんから良い開催地案などあればコメントいただければと思います。
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
12月になり寒さも一段厳しくなってきます。
防寒対策もしっかりしていただき、
当日の天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。
日時:2023/12/09(土) 10:00-12:00
開催場所:長野県岡谷市/塩尻市 塩嶺王城パークライン (約1,100mh)
キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/ナガノAA601 タイムスケジュール: ★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 (チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり)
★11:00~12:00 ・特小(アナログ) - L3ch予定
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します) ※雨天・強風など荒天の場合、 DCR部門とLCR部門の2バンドで行います。 その場合の開催時間は、
・DCR部門 10:00~11:00 ・LCR部門 11:00~12:00 とします。 開催場所は、変更ありません。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.00MHzで呼出し 1294.96~1295.04付近 FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-1337 塩嶺王城県立自然公園内) 悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。 その他: ・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。 ・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
その際には、Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、Twitter等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、
自局コールサインを1回のみ 送出 してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |
数ヶ月前から元気無いなぁと感じていたバッテリー、寿命のようです。週末しか乗らないし、それも毎週乗るわけでもない。最後に乗った時は遠回りのドライブをしたので少しは回復を期待したのだが。
ジャンプスターターのお世話になった。 今年、ハザートつけっぱなしで一週間放置と言う最悪の過放電やっちゃっているから、やはり早くダメになっちゃった。超大雨のあの日が悔やまれる。 自分で変えても約2万円の出費。😱 相模川の河川敷で最後にならなくて良かったと思うべきか。 |
寒いだ雨が降るとか言いながら、夕方のジョギングをサボっているクマ。 金曜日の夕方。
その日は残業がなかったので、アパートへ帰ってからジョギングへ。 今回は、のぶさんの聖地!サッカーグランドまで走る気満々でアパートを出ましたが。 国道190号の交差点に行く前に、手が寒くて寒くてこりゃ走るのは無理 |
11月くらいからグアンタナモ・ベイのKG4NE,Kellyがしばしばオンエアしていて気にはなっていたのだが、時間帯と周波数が必ずしもJA向きではなかったので、なかなか交信できないでいた。 11月24日の朝も20Fでよく見えていたのだが交信には至らず。ここはもうスケジュールをお願いするしかないと思い、メールで打診してみた。 返事はすぐに返ってきたが、平日はなかなか忙しいそうで、JAの朝の時間帯は運用時間はとれないが週末なら可能性があるかもとのこと。 その後「金曜日、希望の時間はあるか?」とメールが来たので、日本時間の土曜朝の時間帯に出て来てくれるようお願いしてみた。
12月2日(土)。 一応朝7時にリグの前に座り、12mあたりをワッチしながらPSKreporterでも様子を窺っていた。しかし出てくる気配はない。 私も無線だけしているわけにもいかないので、顔を洗ったり、朝食をとったりしながら断続的にワッチを継続。 日本時間の10時前、Kellyからメールが来た。ようやくリグの前に来れたようだ。 どのバンドが開けている?と言うので、キューバの局が見えていた15m FT8からスタートすることにした。
周波数とeven/oddを打ち合わせてからまず私が彼を呼ぶ。応答なし。 メールが来て「見えない」という。そこで17mに降りてみることにする。 17mで私の方から呼び出すとしばらくして彼の応答があった。無事RR73/73まで交換してQSO成立。やれやれ。
その後彼から「20mはどうだ」とのメールが来る。そこで20mに降りてみる。 すると彼が私を呼ぶ信号が見える。すぐに応答するがリプライは返らない。 私の方から「信号は見えているが届かないようだ」とメールすると、やはり私の信号は見えていないようだった。
今度は「30mはどうだ?」とメールが来た。2日ほど前に30mでJAと結構できたとのこと。30mに降りる。 時間帯的にはLPかと思ったがまずアンテナが向いているSPで彼を呼び出す。しかし応答はない。 彼から「見えない。今他の局とQSOした。クラスターに上がるのも時間の問題だ」と言う。 そこで「OK、LPで呼んでみる。これで最後にする」とメール。その後アンテナをLPに振って同じように呼んでみるが応答なし。30mはだめみたいだとメールを送る。これが11時少し前。 彼からメール。「まずは1交信できた。この後もし見えたら呼んでくれ。コールを見つけたら拾うから」ということで、ひとまずスケジュールは終了。 2023年12月2日01Z台に、JA-KG4(CO)間で30m~15mにチャレンジして、17mのみQSO成立、20mは片方のみの伝搬。 この記事を書いている12Z台(日本時間21時台)においてインデックスは、SFI=162 SSN=140 A=56 K=2。 KG4NE/NM7H Kellyさん、いろいろありがとうございました。 |
とうとう今年も師走入り~ 本日土曜日はお決まりのA1CLUB OAM,1エリアの局が0エリアからのKEY局運用。 比較的早い時間にチェックイン成功~ その後は掲示板WATCH,9時前にHIさんから沖縄コンタクトの報が!! スクランブルダッシュ!到着時、一瞬MOさん入感も、その後浮いてこず~ CQ出すも空振り続きCB坊主!気持ち変えて特小でCQ
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(今月もよろしくお願いいたします~)
で撤退、引き続き掲示板見ていると今度はお昼過ぎにFLさんよりいわて局の沖縄移動の交信報告が! 再びスクランブルダッシュ!
(小金井市) いわてDS94/石垣島(本日というか今月も沖縄コンタクト成功!)
AA169さんも聞こえてましたがタイミング合わず、時間切れ撤退~( ;∀;)
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
本日は鬼太郎の妖怪、呼子スタイル~笑 銀杏の黄色い葉で一杯の小金井公園~
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2023年も残りわずか。来年のカレンダーを準備する時期になった。このほど「JH1CBX」のコールサインでアマチュア無線界でも活躍中の歌手 Masacoが「2024年 Masaco卓上カレンダー」を作成し、自身のオンラインショップなどで販売を開始した。2024年1月~12月まで月替わりの12枚と表紙1枚、裏表紙1枚、カード2枚を含む全16枚の豪華仕様で、カレンダーホルダーとして使える透明プラケースに納められている。税込価格は1,500円(送料別途200円)。オンラインショップから注文の場合は希望により直筆サインも入る。Masacoは「来年もあなたのシャックにMasacoの笑顔を!」「今なら私のアクリルスタンドもあります♪」とPRしている。
「2024年 Masaco卓上カレンダー」
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」がリリースされた。
アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「MasacoのFBチャレンジ!」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う“JARL広報大使”も務めている。
2020年に自身のオンラインショップサイト「Masaco通販♪」を立ち上げ、シングルやアルバムのCDを直販するほか、年末には目玉商品としてオリジナルの「Masaco卓上カレンダー」の販売を毎年行い、あっという間にSOLD OUTになっている。
2024年版の卓上カレンダーはハガキ大のカラー印刷。2024年1月から12月まで月替わりでMasacoのポートレートが楽しめる(2月と8月はハンディ機でポーズを取るシーンになっている)。さらに表紙が1枚、カード2枚と裏表紙1枚がついた計16枚で1セットという豪華仕様だ。
「2024年 Masaco卓上カレンダー」より 「2024年 Masaco卓上カレンダー」より。2月と8月はハンディ機でポーズを取るシーン
新しい年を迎えるにあたり、Masacoの卓上カレンダーでシャックに彩りを加えてみてはいかがだろうか!? 1セットの価格は税込み1,500円。送料は別途200円かかるが、Masacoは「5,000円以上で送料無料になるので、よかったら私のCDも一緒にいかがでしょうか~!? 今なら私のアクリルスタンドもあります♪」と呼び掛けている。
オリジナルアクリルスタンド(台座にサイン&コールサインあり)。Mサイズ(赤い服)1,000円、Lサイズ(青い服)1,300円で販売中! なおカレンダーにはMasacoの直筆サインを入れることもできる。希望者はオーダー画面の備考欄にその旨記載が必要となるので忘れずに。
「2024年の1年間、あなたのシャックにMasacoの笑顔を!」とPR
●関連リンク:
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昨年12月に試して以来のCHV-5αベランダ先端7MHz運用
1エリヤがよく聞こえていたので、軒下からベランダ先端にCHV-5αを移動
高さが変わらないがノイズは大きくなった
竜ケ崎局が57(QSB)で聞こえるので呼ぶと57で取ってもらいQSO
家の壁から離れるためSWRも落ちてチューナーなしで運用可能
常設位置での7MHzはSWRが高く送信不可、専らEスポシーズンの50/29/28用...
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何度かチャレンジし、やっと交信できました。 横浜市内にある特小芹が谷レピーターへ、2エリアからのエリア越えアクセス&QSO。 カーチャンクは何度か成功しているものの、交信が成立したのは初めて。
かながわYS41局ありがとうございました
いま盛んにもてはやされているのはDJ-P24Lですが、同機で何度同じ場所からトライしてダメ。 しかし、やはりここ一番はDJ-R20D! 今回もしっかり交信を成立させてくれました。
DJ-DPS70Eの増波49chでの初QSOはかながわTM628局。 比較的運用局数の少ない印象でしたが、交信しただき感謝。
日が陰り、寒さに耐えられず11mはBOSEを覚悟、撤収前最後のCQ。
応答アリ
大磯移動のかながわLE111局からお声掛けをいただきました。
季節が進み、移動運用なさる局も少なくなった印象。 休日に閉じこもっていると自己嫌悪になりそうなので、今後もできる限り運用します。 明日の日曜日はどうするかな?
11月29日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊豆市達磨山高原展望台 11:30 アイチTY843 静岡県田方郡函南町十国峠 59/59 DCR18ch
静岡県沼津市霧香峠 11:40 しずおかAT72 静岡県御前崎市 54/54 DCR14ch
12月1日 静岡県伊東市 22:35 あだちSU217 静岡県伊東市 59/59 DCR17ch
12月2日 使用機種 DJ-DPS70E・RJ-580kai4・DJ-R20D・DJ-PV1D 静岡県伊東市 10:24 かながわTM628 神奈川県茅ケ崎市 55/53 DCR49ch 10:28 かながわYS41 神奈川県横浜市港南区 M5/M3~M4 特小芹が谷RPT 13:23 とうきょうSR59 東京都稲城市80km 55/55 LCR18ch 13:28 かながわLE111 神奈川県中郡大磯町 57/57 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年12月1日、同協会が実施している「アマチュア局保証業務」(基本保証、スプリアス確認保証)の料金を2024年に改定することを発表し、その金額を明らかにした。基本保証は2月から10~34%、スプリアス確認保証は4月から26~69%それぞれ値上げとなる。
JARDが12月1日に発表した内容から抜粋・整理して紹介する。
「基本保証料」の改定について
来る2024年2月1日の受付分より、アマチュア局保証業務の開設及び変更保証に係る保証 (基本保証)の保証料を、諸般の事情により、下記のとおり値上げさせていただくこととしましたのでお知らせ申し上げます。
①無線局の免許申請(開設)及び変更申請(取替・増設・変更)の場合:
(新)2台目以降(保証対象機器1台毎に) 1,100円 (税込)
②設置場所の変更(移動範囲の変更)の場合:
③その他:
●お問い合わせ先: JARD保証事業センター 基本保証担当
「スプリアス確認保証料」等の改定について
JARDでは、2016年9月よりアマチュア局の新スプリアス規格への移行措置を促進させるものとして、またアマチュア無線家の利便に資するものとして、2022年11月末までの期限付きでスプリアス確認保証業務を実施して参りましたところ、2021年8月、総務省は新型コロナウイルスによる社会経済への影響を鑑み、新スプリアス規格への移行期限を2022年11月末から「当分の間」に延期しました。
◆改定日: 2024(令和6)年4月1日の受付分から
◆改定額:
①200W以下のスプリアス確認保証料(消費税込み)
★送信機の数 1台のみの場合
★送信機の数 2台以上の場合
②200W超えのスプリアス確認保証料(消費税込み)
★送信機の数 1台のみの場合
★送信機の数 2台以上の場合
③その他:
●お問い合わせ先: JARD保証事業センター スプリアス確認保証担当
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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日本における、2023年12月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれコールサインの発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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電源が直流で、家庭用交流100Vのコンセントから付属のAC-DCアダプタを介するものって凄く多いですよね。今回経験したのはそのACアダプタから器機までのDCコードが経年劣化でボロボロになり、結果ショートして壊れてしまった、と言うもの。
恐ろしい!! 時計業界では国内トップの会社の文字が光るデジタル時計、その付属品。これ、本当ならリコールしなきゃ、ですよね。アダプタの品番で検索したら同じ経験した人のブログ記事が出てきました。 結果、アダプタが壊れたようで電圧が出なくなっただけで済みましたが・・・コードやアダプタの発火、火災に発展って十分置き得ることですね。 よくハンディ機のスピーカーマイクやイヤホンコードがボロボロになることがありますが、あれと同じ状態でした。中の網線には別の被服は無く、緑色に錆びてコードの外側はアチコチ緑色にベタベタしていました。銅の錆の緑色。これ、毒なんですよね~。 6V200mAのACアダプタだからか、事故にならずに済んだものの、非常に危なかったと思います。 さて、代わりのアダプタを探さないといけないのですが、パワフルなやつだと怖いなぁ。友人の自分で車の中に引いてあった細い平行コードが、ある時突然あれよあれよと溶けて煙を出した、なんていうのも見たことあります(バッテリー直通の電線のショートと思われる)し。車両火災起きるところでした。ヒューズ大事ですね。 この度、パソコンのモニターを替えたらなぜか近くの時計の表示が消えてしまった、と言う一難去ってまた一難の原因を調べてみたらこの有り様。 皆さん!年末の大掃除の際はすべての電源コードをチェックしてみましょう! |
11月末で終了するBanggoodのクーポンの記事を書いたところ、あのタイミングでそこそこ売れたようで、クーポンの延長(新コード発行)の連絡をもらったのでお知らせ。
ものは、QRP用アンテナチューナのATU-15、高機能 […]
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2023年12月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「My Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
12月1日号で掲載されたニュースは「アイコムフェア in
ならやま研究所、400名を超える来場者で賑わう」「12/9開催、第四回「全国DV画像通信」の運用スケジュール」の2本。
このうちJP3DOI 正木潤一氏の連載「My Project」は安価に手に入るGPSモジュールを動作させ、出力されるデータ(センテンス)を汎用LCDに表示させる製作記事の前編を掲載している。
月刊FBニュース2023年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年12月1日号
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2023年12月3日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会の主催、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第40回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。
参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。
ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。
得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。
各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は94円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。
ログの提出は12月31日(日)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第40回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年までは「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2023年12月3日(日)3時から12月4日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最大2回のオフタイムが取れる)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。
2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されているようになった。
コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。
推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。
通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。
バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。
なお、コンテストの参加にはWSJT-Xの最新版(2.6.1)をコンテストモードで使用する必要がある。参加前に「FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備」を読んでほしいと説明している。
ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月11日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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11月も本日でお終い。 朝CH101さんのリポートがあがり、公園に。 当初何も聞こえませんが、チャンネルチェックの後聞こえてきました。
(小金井市)
おきなわMO583/豊見城市豊崎(強力!)
聞こえないのは相手局が声出していないときだったようです~ 平日の朝だからそれほど局数いないのかな。今度からは積極的にCQ出してみようと思いました。
さてその後は特小でCQ~
とうきょうBS73/東久留米市(昨日小金井公園にお越しいただいたのに所用でEBできず残念~)
各局様、本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
くまもとIAさんのYOUTUBE、毎回楽しく拝見しておりますが、最近光波無線などの動画がアップされ...
僕は買えませんでしたが確かに非常にほしかった時期がありました。中野のお店?にも 一度だけ行きました。何しに行ったかは忘れましたが...何か縁側のような細い道を入ったところだったような... 広告の文言は魅惑的でした!!
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 11月分である。(時刻は JST) 寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 その他でデータ取得できない時間もある。 なお、韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。 モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載する。
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アイコム株式会社は2023年11月30日、新製品の144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version1.12)を公開した。同社の発表によると変更内容は「CX-10Gを接続した状態で無線機の電源をONにすると “RFユニットが見つかりません” のダイアログが表示されることがある現象を改善」「その他軽微な変更」の2項目だ。さらにIC-905/IC-905XG用の10GHz帯トランスバーター「CX-10G」の新ファームウェア(Version 1.02)も同時公開された。こちらは「IC-905と接続した状態で電源ONしたとき、まれに認識されないことがある現象を改善」「その他軽微な変更」となっている。
IC-905/IC-905XG、CX-10Gの更新ファームウェアが公開されるのはこれが初めてとなる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.12)
Version1.11(初回出荷時のもの)からのおもな変更点:
・CX-10Gを接続した状態で無線機の電源をONにすると「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示されることがある現象を改善
・その他軽微な変更
アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。
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●10GHz帯トランスバーター CX-10Gの新ファーム(Version 1.02)
Version1.01(初回出荷時のもの)からのおもな変更点:
・IC-905と接続した状態で電源ONしたとき、まれに認識されないことがある現象を改善
・その他軽微な変更
それぞれのファームウェア更新方法など、詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <CX-10Gの新ファームウェアも同時公開>アイコム、IC-905/IC-905XGの新ファームウェア「Version 1.12」を公開 first appeared on hamlife.jp . |
ハムらde無線フェア実行委員会は、2023年12月3日(日)に東京都あきる野市のヴインヤード多摩 駐車場で「はむハムフェア番外編 アンテナミーティング in あきる野」を開催する。当日はHF帯ローバンドのフルサイズワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや、各種アンテナの調整測定、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談、JARL特別局の運用などを実施するという。参加は無料だが、駐車台数に限りがあるので、車での来場希望者は必ず事前に事務局まで申し込んで欲しいと呼び掛けている。
ハムらde無線フェア実行委員会の案内から抜粋・整理して紹介する。
「はむハムフェア番外編」アンテナミーティング in あきる野
昨年に続いて好評:HF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや各種アンテナの調整方法等について(株)ヴィンヤード多摩の駐車場等をお借りすることができましたので、もっと寒<なる前に参加の皆さんでアンテナミーティングを緊急開催いたします。ワイン好きの方は試飲、購入もできますが飲酒運転は厳禁です!
自作アンテナ等を持参いただき、皆様お持ちのノウハウ等、情報交換をしませんか? 当日は、7MHzフルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒の配布等も企画しております。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
★日時: 12月3日(土)10:45~14:00(受付:10:15~)※雨天中止
★場所: ヴインヤード多摩 駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)
★交通:
★参加費: 無料
★持ち物: 自前のアンテナ設置希望の方はアンテナや支柱、ステーの資材、無線機(QRP)等
★主催・事務局(連絡先):
★共催: JARL東京都支部
★協賛: 株式会社ヴィンヤード多摩、第一電波工業株式会社、コメット株式会社、ハムショップフレンズ、住友生命 他
★備考:
●関連リンク:
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日本時間の2023年12月2日(土)7時から4日(月)0時59分まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催されている。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。2020年に日本国内の160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張し、電信のほかに電話でもオンエアー可能となった。160mバンド対応のアンテナもいろいろと登場しているので挑戦してはいかがだろうか。
日本時間で2023年12月2日(土)7時から12月4日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催されている。
コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。
ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。
なお、ログ提出は2022年12月11日(月)0時59分(日本時間)までとなっている。
※米国局にはアラスカ(KL7)、ハワイ(KH6)、太平洋のアメリカ統治地域(KH0~KH9)カリブ海の米国領(KP1~KP5、プエルトリコまたはヴァージン諸島)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
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<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表
【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた
●関連リンク:
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福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2023年12月2日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第15回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。
本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。
また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。
一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。
ログの締め切りは12月31日(日)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第15回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月23日 夜に放送した第602 回分がアップされた。
2023年11月23日の第602回放送の特集は「これから開催される電信コンテスト」。12月2日(土)に福島CW愛好会(FCWA)の主催で行われる「第15回 FCWA CW QSOパーティー」と、12月3日(日)に京都CW愛好会の主催で行われる「第40回 KCWA CWコンテスト」を紹介した。さらにJARLがQSLビューローの転送遅延解消のため、発行枚数の抑制を呼び掛けたことに触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Banggoodのクーポンが今月末(11/30)で終了してしまうものがあるのでお知らせ。 まず、小型アンテナチューナのATU-15。
詳細はこちら。 そして、もう一つ。DSPラジオのATS25 max-Decoder。 […]
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何年も悩んでいた430MHz帯のノイズ。 そのくらい支障のあったノイズ。 最初はタワーパソコンが中身の見えるタイプで、パソコン本体からのスプリアスかと思っていた。ガラスにアルミホイルを貼り付けたりしたけど変化なし。どうもディスプレー信号が発している時にノイズが出ることがわかったので、信号線にパッチンコア入れまくったりしたけど変わらない。ディスプレーそのものから、ということに気づくのにだいぶ時間がかかった。 とはいえ、買い替えれば直るかどうかわからない。だから試すのは結構勇気が要った。 どうしようか悩んだが、やってみようと思った。
以前のパソコンでは三菱のダイヤモンドクリスタ(加藤あいさんが初々しかった頃のCMの)を歴代使っていたがそれは問題がなかった。
元々マウスのミニタワーはHDMI端子ではなく、ディスプレー端子という買った当時あまり見かけない端子しか無い。 で、選んだディスプレーはマウスコンピューターが発売している飯山製。これ、ディスプレー端子がついていて、かつ、接続コードも付いてくるから少しだけ高いけど結局割高ではない。 そんなこんなで理想的な接続を実施した結果、ノイズは消えました。
買い替え前
酷かったでしょ・・・しかもアンテナから入っているはずなのに、僕の体の体制でノイズレベルがかなり変わる。 ちなみにディスプレーオンにした直後の絵はこれ
少し強弱があるけど、これは手の位置の関係です。固定局なのに体の姿勢でノイズが変わるなんて嫌ですよね。 これで以前のように聞き取れるかギリギリの信号まで受信できるようになりました。 |
11月28日、近畿総合通信局は兵庫県丹波市の路上において、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを兵庫県丹波警察署とともに実施し、免許を受けず自己の運転する車両にアマチュア無線機を設置し、不法無線局を設置してい奈良県生駒市在住の1名(54歳)を、電波法違反容疑で共同で取り締まりを行った同警察署に告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和5年11月28日、丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取締りを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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東海総合通信局は、2023年12月3日(日)、静岡県袋井市が実施する地域防災訓練において、市が所有する臨時災害放送局(臨時災害FM局)の設備を対象に、発災時を想定して“臨機の措置”による口頭免許を同市に付与する訓練を行い、午前9時30分から11時30分まで災害FM局が開局する。周波数は89.6MHz、送信出力は20W。放送エリアは袋井市内(一部地域を除く)で、市内各地でのFMラジオ放送受信調査が実施される。
東海総合通信局が公表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、静岡県袋井市が令和5年12月3日に実施する地域 防災訓練において、同市に対し市所有の臨時災害放送局(注1)設備を対象に、臨機の措置(注2)による口頭免許訓練を行います。 なお、袋井市による放送訓練等の実施のため、実験試験局の免許(周波数89.6MHz)を付与しております。
(注1)災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達手段として、臨時に開設することができるFMラジオ放送局です。
1.訓練概要
(1)実施内容
ア 臨機の措置による口頭免許訓練
イ 袋井市による訓練放送 なお、この訓練放送は、袋井市内(一部地域を除く)において、住民の方がお持ちのFMラジオ【周波数89.6MHz】で聴取可能です。
(2)予定日時
ア 臨機の措置による口頭免許訓練: 令和5年12月3日(日) 午前9時~
イ 袋井市による訓練放送: 令和5年12月3日(日) 午前9時30分~11時30分
2.訓練放送で使用する実験試験局の概要
免許人: 静岡県袋井市
3.お知らせ
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<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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11月28日、東北総合通信局は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部とともに、秋田県内では初めてとなる総合通信局の「電波規正用無線局」とJARLの「アマチュアガイダンス局」の連携運用によるアマチュアバンド内での警告活動を行い、その様子がAKT秋田テレビのニュース番組で流れた。この模様を紹介するニュース番組が「FNNプライムオンライン YouTube公式チャンネル」で公開されている。
AKT秋田テレビの報道では、11月28日にアマチュア無線の違法な運用の取り締まりを、国と民間団体が合同で実施したことを紹介。電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず「アマチュアガイダンス局」から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信。それでも改善が見られない無線局に対して、今度は「電波規正用無線局」から違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信および衛星通信およびレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージ送信で指導を行う取り組み。昨年度、東北総合通信局には「違法なアマチュア無線に関する苦情が約280件寄せられた」と伝えている。
AKT秋田テレビのニュース番組で流れた内容は以下のとおり。
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アマチュア無線の違法性を確認したのは、総務省東北総合通信局と愛好家で組織する日本アマチュア無線連盟の秋田県支部で、合同での指導は秋田県内で初めて。
アマチュア無線は個人的な趣味で運用されているが、判別するためのコールサインを名乗ること、仕事で利用できないなどのルールが法律で定められていて、違反すると行政処分の対象となる。
日本アマチュア無線連盟・渡辺和弘 秋田県支部長「建設資材関係の運搬の車だと思います。コールサインを送出しなければならないので、注意喚起ということで送信します」。
自動音声による広報「コールサインの送出は、無線局運用規則第30条の規定により義務付けられています」。
改善がみられない場合は、総合通信局が音声で指導する。
自動音声による指導「あなたの発射している電波は、電波法令に違反しています。中止しない場合は、刑事訴訟法に基づき捜査機関に告発します」。
東北総合通信局には2023年度、違法なアマチュア無線に関する苦情が約280件寄せられた。
日本アマチュア無線連盟・渡辺和弘 秋田県支部長「これは趣味なので、楽しく面白くやってもらわなければいけない。電波法を守りながら交信してほしい」。
東北総合通信局・工藤 篤 電波監理部長「電波は有限の資源で、共通の財産。ルールを守らない方々への取り締まりや指導を徹底していきたい」。
●“ルール守って”楽しく交信を 官民合同で違法アマチュア無線を指導 秋田(FNNプライムオンライン
YouTube公式チャンネル)
東北総合通信局の「X(旧Twitter)」では、11月7日に岩手山麓農業水利事業所 工事安全管理対策協議会の安全パトロールに参加して、電波法令違反の未然防止について説明。チラシ配布などの周知啓発を行ったことを紹介
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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香川県内局の親睦を図ることを目的に、2023年12月1日(金)0時から15日(金)24時までの15日間にわたりJARL香川県支部主催「2023年 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰される。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。
香川県内局の親睦を目的に「2023年 香川マラソンコンテスト」を15日間にわたり開催。新人部門として、12月1日現在で開局5年未満の新人を対象とした「ニューカマー局」部門も設定されている。
ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、香川県内局間の交信のみ有効となる。
得点となる交信は香川県内局同士のみ。総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな商品」が当たるとしている。
ログ提出は2024年1月4日(木)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2023年 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月26日(日)21時30分からの第390回放送。前半は10月21日~22日にFMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)が水戸市内で開催した「体験運用イベント」について報告。子供たちよりも「昔アマチュア無線をやっていた」という年配者の来場が目立ったという。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センター(スプリアス確認保証担当)の齋藤氏が登場。スプリアス確認保証に関連する最近1年間の動き( 確認保証に使われる機種のトップ10発表 、RJX-610など対象機種追加、来年4月からの 保証料金値上げ予告 など)を紹介した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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クマの節約生活。 今週の主食はサツマイモ。 相方が作っている、自家農園のサツマイモ。 普通は作った人が一番デカくて綺麗なヤツを食べてると思うでしょ? 実は違うんですよ |
新しいファームウェアが出てたので入れてみた。
スペアナモードでAMが上手く復調できないのは対処されていないようだ。実際、聞いてみたけど前と同じだった。
バグとして認知されているようだからそのうち対応されることを期待したい […]
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今日は、当局の定期検診です!一人で行くので、コムスで行きました!
片道10km弱往復でも、20km弱になります! 朝の冷え込みも少なく、暖房の無いコムスでも、左側の幌ドアを閉めて置けば、寒くありません。 病院、薬局に寄り、帰り道に近所の公園に寄りました! 気が付けば、秋も🍂終わりになりました!桜や欅も落葉🍂してしまい、やはり、秋がなかった様で、寒暖差が大きい、冬に突入してますね! 固定の近所の大間木公園付近も落葉🍂が進んでいました! 普段のミニバン🚐では、入りづらい場所もコムスなら、スイスイです! 公園脇のJR武蔵野線のトンネルは入れる所、入れないトンネル(ガード)があります! ここはコムスなら問題ありません?一つ上のトンネルは厳しそうですです? コムスは高さが150cmなのでそれ以下なら通れます、幅は1.2mあります! コムスはモータ駆動なので、スムーズに動きます! 最高速度は63kmしか出ませんが、3車線ある国道は法的に60kmですが、63kmで走られたら迷惑車両になりますね! リヤのBOXも鍵もかかり、スペースもあります!大きなミニバンを出さずに、コムスを使えば走行距離も伸びないし、ガソリン代も抑えられます? もう買って3ヶ月で400km走り増した! 入院していた、さいたまDF68局も手術が成功して、明日退院との事です!良かったですね!これで、板橋ロールコールにチェックも出来そうですねー良かった良かったです!、こので板橋ロールコールにチェックイン出来ます! |
株式会社三才ブックスは、月刊ラジオライフ誌の別冊や付録で、無線機&受信機の受信周波数拡大改造を1冊にまとめた「改造マニュアル」のバックナンバー13冊分を電子化(PDF版)してまとめた「改造マニュアルバックナンバーDVD」を2024年1月25日に発売する。今回、発売を記念して、初回プレス分のみの特典として「DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF」を収録。さらに、2024年1月24日まで、通常価格5,500円のところ1,000円OFFの4,500円で、しかも送料無料の先行予約キャンペーンを行っている。
1983年から続く30年分を電子化した「改造マニュアルバックナンバーDVD」。435機種以上もの改造方法のほか、初回プレス分のみの特典として「DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF」を収録(パッケージなどはイメージ)
1983年から続く「改造マニュアル」は、この類のマニュアルは当時大変珍しく、マニアの間では改造方法の“虎の巻”として人気を博し、今では幻と言うほど大変貴重な資料集である。
消防・救急無線、航空無線、鉄道無線、コードレスホン、マスコミ無線など“おもしろ無線”をキャッチするためには、アマチュア無線機を中心に、受信できる周波数帯域を広げる改造が必要だったからだ。
簡単なコマンド入力からハンダごてによるチップ部品の取り外しまで、その方法を詳細に図解入りで紹介する本書は、受信改造のバイブル的な存在として、多くのユーザーに支持されてきた。
今では無線機、受信機自体の製造を中止してしまったメーカーや、メーカー自体が存在しないケースなど、貴重な改造テクニックの資料集となるだろう。入手が難しい本書を電子化したPDFバックナンバーをお手元に置いてはいかがだろうか。
三才ブックスの発表を抜粋・整理して紹介しよう。
[1,000円引]『改造マニュアルバックナンバーDVD』先行予約開催(11/25~1/24)
●「改造マニュアル」30年分をDVDに収録 「受信機&無線機 改造マニュアル バックナンバーDVD 1983-2013」を2024年1月25日に発売いたします。「改造マニュアル」は、無線機&受信機の受信周波数拡大改造を、自力で行うためのガイドブックです。今回は、1983年から続くシリーズのバックナンバー13冊をPDF化し、DVDにまとめました。30年分、435機種以上もの改造記事を、いつでもパソコン、タブレット、スマホで見られます!
●初回特典:DJ-X100受信改造&裏コマンド記事PDF 初回プレス分のみの特典として、アルインコの最新機種「DJ-X100」の受信改造&裏コマンド記事のPDFを追加収録しています。
●オトクに買える「先行予約」開催 「受信機&無線機 改造マニュアル バックナンバーDVD
1983-2013」の発売を記念して、先行予約キャンペーンを実施します。通常価格5,500円のところ、1,000円オフの4,500円に! しかも送料無料(※)でお届けいたします。
【先行予約キャンペーン開催期間】
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<1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録>三才ブックス、「おもしろ無線受信ガイド」本誌22冊+付録10冊を電子化(PDF版)して販売
<「周波数帳 バックナンバーDVD 1982-2022」発売>シリーズ24冊と「周波数手帳ワイド」4冊の合計28冊+周波数帳付録9冊を電子化(PDF版)
<本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊を電子化(PDF版)>三才ブックス、「航空無線のすべて 1990-2020」30年分をDVDで発売
<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1980年代の「ラジオライフ」誌106冊分(創刊号から10年分、付録込み)を収録した電子版DVD登場
<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1990年代の120冊+付録を収録した「ラジオライフ バックナンバーDVD 1990年代編」発売!!
<7月24日まで期間限定50%OFF>DVD化第3弾! 161冊分(本誌120冊+付録41冊)を収録、「ラジオライフ バックナンバーDVD 2000年代編」発売
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月26日(日)21時からの第22回放送。番組前半では12月3日(日)にJARL関西地方本部が主催する「 関西 年末ハムの集い 」(15時~ 池田市民文化会館)の案内をJARL兵庫県支部長の出田氏(JF1RPZ/JN3TMW)が行い、続いて12月10日(日)に開かれる「 さいたまハムの集い2023 」(10時~ 久喜市菖蒲文化会館アミーゴ)の案内をJARL埼玉県支部長の新井氏(JM1LRA)が行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題をピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月26日(日)15時からの第488回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2023年12月号(11月17日発売)の特集(毎年恒例のカムバックハム企画「アマチュア無線お役立ち情報」)に合わせて、30年ぐらい前に楽しんでいたアマチュア無線を再び始めたという “カムバックハム” に関する話題を紹介した。最近はこのカムバックハムが増えているという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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日曜日の午後、相方と2人で。 バイクで散歩に行きました☺️ 久しぶりにYBR125に乗ろうと思ったら。。 エンジンがなかなかからない… って思ったら、チョークレバーの向きが反対でした。 上がチョークかと思ったら下がチョークONでした |
2年ぶりに 戸塚DXersサークルのお仲間で千葉県いすみ市太東崎に行ってきました。
19時過ぎまで北米中波を堪能。当局はいつものミニテントにこもって中華ラジオとミニループ。中は暖かくていい感じ。水筒でお湯を持ってきたのでカップ麺とお味噌汁を頂きました。
1170kHzでアラブっぽい局。カリフォルニアあたり?@千葉県いすみ市太東崎
1640kHzが上がってきましたがラーメンがのびてしまう 。@千葉県いすみ市太東崎
1700kHzメキシコXEPE?この周波数は久しぶりのキャッチです。@千葉県いすみ市太東崎 1640kHzサンフランシスコKDIA。「16-40 KDIA
」とコールサインが聞き取れます。@千葉県いすみ市太東崎
1500kHzフィルターを狭めると聞こえてきます。カリフォルニア局?@千葉県いすみ市太東崎 19:00の撤収直前に聞こえていた局。1500kHz
ハワイホノルルKHKA。ハワイは初受信なのでめっちゃ嬉しいです。@千葉県いすみ市太東崎
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月27日時点で、アマチュア局は「362,259局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月20日時点の登録数「362,589局」から、1週間で330局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,259局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月20日のアマチュア局の登録数は「362,589局」だったので、1週間で登録数が330局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月27日時点)、アマチュア局は1週間で330局(約47局/日)減って「362,259局」 first appeared on hamlife.jp . |