無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70853 件のデータが登録されています。
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圧倒的にサンハヤトの勝ち。
ホーザンのZ-275だと洗浄したあとも結構ベトつく。クリーナをかけて歯ブラシで擦ったり、ウェスで拭いてもイマイチ落ちが悪い。しょうがないんだろうと諦めていた。
先日、Twitterでサンハヤト […]
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土曜日は朝、A1CLUBのOAM参加から1エリアの局がKEY局で7MHzに移って、 はじめ7.024でチェック入ったのでずっと聞いてましたが、掲示板によると7.021でスタートと! 少し遅れましたが無事チェックイン。
その後11時過ぎにCB掲示板で6エリアオープンの報が...少し遅れて公園入りしましたが何も聞こえない。 特小でCQ出すと..
(小金井市) (特小)坊主キラー局こととうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
その後、いつもの昼過ぎの沖縄オープンまでワッチ、全チャンネルで外国局が聞こえました。 2CHで155TW267局のCQが57くらいで入感、呼ぶもコールバックなし( ;∀;) MS25さんはしっかりと交信されてました~
そしてついに!!
おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!!)
本日ICB-700Aを持っていきましたが↑の状況で電波出せず....( ;∀;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
電源は当然外部~以前87Rで使っていたものを流用。 アンテナ長いのです~SRと比べても遜色なし~ TW局もFBに入感してました。
今月は少し早めの17日にCQ誌が発売になりました。 特集はカムバックハム、これもくるくる寿司状態~ まあ皆様、仕事人生が落ち着いてカムバックということでしょう。 昔話に花を咲かせましょう! HYRさんの記事はアマチュアが爆発して増えたときに話~ ISSの記事はあまりアマチュア無線には関係ないような気が... だったらまた衛星通信の特集でも書いてほしいですね~ 駅前QRVは三軒茶屋?!これもノーコメ。 古い大学の記事は少し興味ありました。筆者のかたはMIT卒ということですごっ! コロンビアが取り上げられてましたが、ハーバードがはじめだったと思ってました。 QMXというリグはCWとFT8とか...今っぽいですね~ TH-55のリフレッシュは似てますがIC-12Nだったらよかったなあ~ BCL TODAYはNHK第二?ベリカードくれないからな~ われらがライセンスフリーワールドは北海道のフェストの話、アンケート結果はとても興味津々。 30-40年は22.5%、僕は47年だから...笑 運用バンドでCBが多いとか電監コールの比率とか多いのは北海道だからかなとか思いました。 ログつけてるのは42.9%、なるほどなあ~です。 参加したことあるイベントFLRMが何と約30%!!僕は参加したことないです~(-_-;) とても面白い記事でした。付録は2024カレンダー。 最後に電波保護指針の書類の書き方はQEXとありましたがCQ誌で特集すべきです!!! 以上、今月号はVERY GOODでした~
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問い合わせフォームからこういう質問を送られても返信しません。
仮に返信しようにも、これだけの情報では私には何もわかりません。
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神奈川県高等学校文化連盟(高文連)アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)を対象にした、「第3級アマチュア無線技士(3アマ)短縮コース」の養成課程講習会を2023年12月6日(土)に横浜市磯子区で実施する。この講習会は同専門部会が総務省から認可を受けて独自に開催するもので、教科書代の実費のみ(1,500円を予定)で受講できるのが特徴だ。
神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会が実施した4アマ養成課程講習会の模様(同部会Facebookページより)
神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、県内の高校におけるアマチュア無線活動の活発化を目的とし、総務省関東総合通信局の認可を受けて、4アマおよび3アマの養成課程講習会をこれまでに数回実施してきた。
今回開催する3アマ短縮コースの概要は下記の通り。
★実施日: 2023年12月16日(土)
★開催場所:
★対象: 神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)
★参加費: 教科書代実費(1,500円を予定)
★申込期限: 12月6日(水)
★主催・問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <県内の高校生と教職員が対象、教科書代実費(1,500円予定)のみで受講可>神奈川県高文連アマチュア無線専門部会、12月16日(土)に3アマ養成課程講習会(短縮コース)を実施 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2023年11月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って3回目のコールサインの発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東管内)で発給進む---2023年11月18日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線家にお勧めのポータブル電源求めたい機能としては、1 普通のポータブル電源として使えること。「年に数回は外に持ち出すかもしれない」に対応できること。当たり前のことだけど、実はそんなに出番がないのがポータブル電源です。キャンプや移動運用好きなら別ですが、普通の暮らしではあまり活躍しませんね。ここでは可搬性がまあまあか、と言うことです。2 移動運用に使えるか。大抵のポータブル電源にはDC出力がついていて無線機に都合が良いのですが、これがイマイチなんですよ。12~13Vで最大10Aがほとんどです。移動運用で50W出そうと意気込んで出かけても対応できませんし電圧ももうちょい欲しい。送信すると電源が落ちちゃう無線機もあるでしょう。パワー半分くらいが限界です。半分でもロケーションやアンテナの性能が良ければ影響はほとんど無いですが。ノイズ源になることもあります。AC出力に安定化電源を通してなら50W送信は可能になるかもしれません。荷物増えるけど。あと変換ロスが重なりますから運用時間は短くなる可能性もあります。この辺りは実際試して自分の運用にマッチしているか確認された方が良いです。素直に充電した素のリン酸鉄リチウムバッテリー持っていった方が大電流にも耐えますし重さも軽くなるので。3 無停電電源装置として使えるかこれ、最近の機種に増えていた機能です。これまでは充電時は充電のみ、放電時は放電のみで使うのが基本で、両方しながらは出来る機種でもバッテリー痛めるからお勧めしないものが多かった。ところが、「AC電源入力も出力もどうぞつなぎっぱなしにして使ってください、普段はスルー(充電もします)、停電したら10m/sの瞬時にポータブル電源から出力しますよ」なんて言うものも出てます。これ、停電してもパソコン落ちません。無停電電源装置そのもの。しかも無停電電源装置はシャットダウン用の最低限の電気しか貯めてないけれど、ポータブル電源は大容量で数時間は全然大丈夫。あまり持ち出さない期間は、無線機のコンセントの間に入れておくことで、あなたの無線設備は停電に、災害にとても強い設備に強化できます。容量小さめだけど出力でかくそれらを満たしてお勧めなのはこれ
かつて朝目が覚めたら寝坊してて、勝手につくようにしていたテレビもつかず、家がシーンとしていた。地域一帯大停電でした。ハンディ機でレピーターにアクセスしたら幸い通じて、停電の様子や電車の運行状況を停電していない地区の人から聞くことが出来ました。ひかり電話なので停電するとラジオくらいしか情報が入らないのです。スマホは使えたからなんとかなりましたけど。ハンディ機持ってなかったら車に行ってモービルシャックから交信するしか手段はありません。でもうちは立体駐車場で停電すると車出せない!!(笑) そう考えると常置場所や固定局にバッテリー用意しておくことは重要なことですね。しかも即切り替わるやつなら最高です。家中の電気をそうしたい方はハイブリッドインバーターと大容量のバッテリーを電気工事(要資格)で仕込むと実現します。(瞬時よりは切り替え遅いのでパソコン落ちますが)これ、太陽光パネルも繋がるのでACをサブ入力扱いにすると超節電出来ます。電気代バカに出来ないのでいかがですか?。これはこれでノイズ源問題ありそうですけど。 と、言うわけでこのポータブル電源買って気に入っているのですが、持ち出し用に加え、無線設備用にもう一台買おうかなと思ってます。 |
2023年11月17日、総務省は電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC(Power Line Communication)=電力線搬送通信」の設置要件の緩和と、電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大についてとりまとめた電波法施行規則の一部を改正する省令案について寄せられた6件の意見(パブリックコメント)の内容と、総務省の考え方について公表した。公表された資料の中には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からの「正規に終端されないために多々反射波の発生が見込まれる通信線路ではない電力線路にHF信号を重畳(ちょうじょう)させる事を良しとすることはできません」「当連盟としては今回の要件の緩和を是認するものではなく、今後もその動向を注視していくこととする」との記述があり、それに対して総務省側は「PLCを使用する電力線の条件も変更しないことから、PLCによる妨害波は現行の許容値で十分抑えられるものと考えます」「現時点で電力の高出力化に対応するための妨害波に関する許容値の緩和や、通信帯域の拡大は予定しておりません」と考え方を述べている。
電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC」について、屋外利用が普及すると、アマチュア無線バンドをはじめとする短波帯は「雑音」に埋もれる可能性があり、太陽光発電のインバーターノイズとともに無線家や短波利用者から懸念の声が上がっている。
今回集まった意見(法人・団体など2件、匿名4件)のほとんどは賛成するものだったが、JARLからは「当連盟としては、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)について、現状、幾多の代替え手段のある中で回線定数が時々刻々と変化するPLCの拡大については疑問を抱く…」「今回のような拡張の先には、伝送距離の拡張に伴う通信信頼性の確保のための高電力化、あるいは通信量拡大に対応する通信帯域の拡大等が想定される」と、アマチュア無線を取り巻く状況の悪化に対しての危惧を寄せている。
公表された意見の内容と、総務省の考え方は以下のとおり。
電波法施行規則の一部を改正する省令案についての意見募集の結果
総務省は、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)設置要件の緩和及び電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大を目的として、電波法施行規則の一部を改正する省令案について、令和5年9月28日(木)から同年10月27日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、6件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
1.概要
2.意見募集の結果 3.今後の予定
↓この記事もチェック!
<JARLの強い反対意見を反映せず>総務省、「周波数再編アクションプラン」を改定し“PLCの屋外実験”を推進へ
<新たな“ノイズ源”は必至!?>「PLCの屋外利用」を認める総務省令、いつの間にか昨年9月に公布されていた…
●関連リンク:
The post <JARLが「電力線路にHF信号を重畳させる事を良しとすることはできません」と反対意見>総務省、PLC設置要件の緩和などに対する意見募集の結果と考え方を公表 first appeared on hamlife.jp . |
2023年11月19日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第40回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。書類提出(JARL形式のもの)は電子メールのみに限っている。 各部門の優勝者には表彰楯が贈られる。
コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。
得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。
ログの提出は12月3日(日)まで(電子メールのみ)。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第40回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <50MHz帯の電信電話で競う、各部門の優勝者には楯を贈呈>11月19日(日)13時から2時間、APOLLO HAM CLUB主催「第40回 多摩川コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
ネタが無いから過去ネタを。 下関海響マラソンを走ったクマ。
次の日はもちろん筋肉痛です。 ですが偶然月曜日は仕事が休めたから、朝からのんびりバイクをいじりました。 目的はジクサーをなんちゃってアドベンチャー仕様に |
この年代の欧州車は特にですが、日本の気候と相性が悪く、ありとあらゆるものが壊れ、おかしくなります。
典型的なのが天井。
こんな感じで、まるでお姫様の寝室の如く垂れてきます。
3Mの強力なスプレーのりで何度か補修するも、一時しのぎで、乗った時の天井の圧迫感はすごいものがあります。
流石に、修理することにしました。 まずは天井降ろし。 降ろしただけだと流石に危ないですね。 遠目で見れば、スエード調?(笑)
この方法であれば、物理的に垂れ様が無いのでよろしいかと。
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本日は15時過ぎごろフリーになりました。掲示板でその時間沖縄コンタクトの情報があったので こんな時間に??と思いつつスクランブルダッシュも遅かったようです。 特小でCQを出すと...
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主キラー局、いつも感謝!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
荻窪のタウンセブンにがちゃの森みたいなコーナーがあって、本日見つけたのは ニッポン放送と文化放送グッズ(ミニチュア再現セット)~どちらか一瞬迷いましたが、今日はQR! がちゃ~~~~~ 出たのはスタンドマイク、ゼンハイザー製です。JOQRのコールサインが入っていれば もっとFBなのですが..(-_-;) 他にはON AIRランプやカフ等がありました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は「アマチュア無線技士の資格を取得したものの実際に交信をしたことがない」「アマチュア無線の交信の仕方がわからない」などのアマチュア無線初心者を対象に、実際の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知ってもらおうと「ニューカマーセミナー」を東京・大塚のJARL本部で2023年11月12日(日)に開催した。当日は小学生から成人まで7人がセミナーを受講。430MHz帯ハンディ機を使ってJA1RL中央局運用委員会メンバーと交信を行い、充実した時間を過ごした。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
今回の「ニューカマーセミナー」は昨年に続くもので、JA1RL中央局運用委員会のサポートで実現したものだ。当日は事前の公募により、小学4年生から成人まで7人(保護者を含めて9人)が参加した。その中には、うちまったく交信経験のない受講者や、数十年ぶりのカムバックハムもいた。
まず、運用委員会の澤田倉吉委員長(JG1DKJ)から「私が開局して50年経ちます。元々話すことが苦手でした。アマチュア無線の免許を取った当時は高校生で、最初はドキドキでしたけど、経験を積んでいまではアマチュア無線を始めて良かったと思っています」と挨拶があり、続いて運用委員会のメンバー紹介、受講者の自己紹介を行った。
セミナーは、「アマチュア無線の楽しみ方について」「アマチュア無線の交信の仕方とマナー」という2つの講演ののちに、運用委員メンバーによるお手本の交信例(良い交信と悪い交信)を聞いて、さっそく受講者が持参した自分自身のハンディ機を使って、別室で待機するJA1RLとの交信に臨んだ(ハンディ機を持参しなかった数名は、JA1RLのハンディ機でゲスト運用を行い、運用委員メンバー個人局と交信)。
7人の受講者全員が交信を体験。その後の質疑応答では「バンドプラン」について受講者の1人から質問があり、講師からバンドプランの周波数を守って、許可された電波型式で交信する必要があることや「レピータ」「VoIP」「衛星」の意味についてやさしい解説が行われた。
最後に澤田委員長から1人1人に「受講修了証」が手渡され、2時間弱のセミナーは無事終了したが、受講者の皆さんはそのあとも会場に残り、運用委員会のメンバーに質問をしたり、受講者同士で連絡先などの交換を行うなどしていた。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2023年11月19日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
★「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
◆日時: 2023年11月19日(日)10:00~15:00
◆場所: 長崎市科学館
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
The post JARL長崎県支部、11月19日(日)に「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を長崎市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
2023年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月18日(土)21時から19日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「電話の部」と同様に前回から終了時間が3時間延長されているので注意しよう。
呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。
交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月9日(土)24時まで。郵送の場合は当日消印有効。
なお「最新情報は https://www.jarl.com/hokuriku/ を参照のこと」と案内している。詳細は下記関連リンクの「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <前回から終了時間が3時間延長>JARL北陸地方本部、11月18日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月9日 夜に放送した第600 回分がアップされた。
2023年11月9日の第600回放送は「放送599回」記念で行われた公開収録の後編。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容を前回に続いて放送した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post < “599回” 達成記念の公開収録 後編>アマチュア無線番組「QRL」、第600回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
こんばんはは5文字だけど、ハとンは2回出てくるから実は簡単。
コは、工業高校 ----ンは、運動の教師 ・-・-・ハは、ハーモニカ -・・・濁音は、濁 ・・ 続けてン ・-・-・ハ -・・・ で「こんばんは」 の出来上がりです。 これで聞き取れるようになるのは大変だけど。(手っ取り早く符合を覚えるのには優れている) 労せず覚えられるのは濁音の ・・ですね。僕が考えてもこの符合を割り当てると思いますから。だから覚えなくて良い。ン も最後の五十音、ピリオドを連想させるので覚えやすい。なので コ、ハ を頑張って覚えれば夜に挨拶は出来ます。 こんな感じで文から符合を覚えていくのも悪くないです。 実は前にも話しましたが、欧文の 599BK 交信に、一言和文を加える と言う楽しい遊び(訓練)を取り入れた試みをされている方がいらっしゃいます。ほぼ毎朝出られています。 一言だけの和文。台本あれば送ることは出来ますね(聞き取れなくても)。交信はあっという間に終わりますのでわかったふりして交信を終え、録音しておいて後で復調すれば良いわけです(良くはないか!)。何もしないより遥かに勉強になります。 BK GM 5NN ホレ オハヨウ BKで打ち逃げです。(笑) ホレは和文開始の合図(本来は電報における本文開始の符合) 二文字つないで -・・---ちなみに分解するとホ 報告 -・・レ 礼装用 --- レーサー用でもいい。 対して終了がラタ(訂正符合でもある)ラ ラムネ ・・・ ラジオでもいいかもタ タール -・ ターンとかもありです。今回は送信せず省略 オは 思う心 ・-・・・ヨは ヨーヨー --ウは 運命 ・・- 台本出来ました。 符合だけ並べてみましょう-・・・-・---・ --・・・・・ -・ -・-・・---(ここからゆっくり)・-・・・-・・・--・・--・・・-・-(スパッと) 和文、こんなところから始めてみるの良いですね。 |
来月から募集が始まる周防大島マラニック。
鈍足なクマが100キロに出ると、制限時間内完走どころか、関門時間で足切りになります。 なので出るなら70キロですが… 足が遅いのに走る大会に出る意味があるのか? 完走した時の達成感は確かにありますが… 地元大会だから交通費がかからないが。 エントリー代金はそれなりに高いから、貧乏なクマにはなかなか敷居が高い大会。 さて、どうしたものか |
WEB東京創元社マガジンからご紹介です。 『英国クリスマス幽霊譚傑作集』刊行記念。本邦初訳となる短編を限定公開! 「アップルジョイ古屋敷の幽霊」フランク・R・ストックトン著/夏来健次訳 http://www.webmysteries.jp/archives/31119323.html リンク先の下の方のバナーから閲覧できます。(1か月の限定公開のようなのでお早めに!) 英国クリスマス幽霊譚傑作集 (創元推理文庫) チャールズ・ディケンズ東京創元社 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
本日も朝から掲示板チェック~ いばらき局と交信したというMOさんのレポートがお昼過ぎに上がったのでスクランブルダッシュ! 現着も当初メリットなし、すると8CHでCQが~
(小金井市) とうきょうMT106/府中市(少しご無沙汰でした~まずは坊主回避!) とうきょう13131/JR6石垣島(しばらくワッチしていると急に強力入感!本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわOS404/石垣島(こちらは自信なし~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
以前にもご案内いたしましたが、CB AJDアワードのご案内です。CBで全エリアと交信した方に アワードを発行しております。QSLの取得やGCR(証明)は一切不要の自己申告制です。 メールで送付先アドレスお知らせいただければJPGファイルお送りいたします。 もちろん無料です。お気軽にメールください。 申請先メアド saitamaug100 アット yahoo.co.jp *アット部分は@
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11月14日、近畿総合通信局は兵庫県宍粟警察署と共同で、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男(61歳)を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和5年11月14日、宍粟警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <兵庫県宍粟警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、運転する車両に免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設した男(61歳)を告発 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月19日(日)に「2023ハムの集い in 山口県」を山口県防府市のルルサス防府で開催する。詳細は下記のように発表されている。
★2023ハムの集い in 山口県
◆日時: 2023年11月19日(日) 10:00~16:00(受付開始 9:15)
◆会場: 笑顔満開通り ルルサス防府 内
◆プログラム内容:
・講演
・オール山口コンテスト表彰式
・JA4RL/4の公開運用と体験運用
・メーカー・ハムショップ展示コーナー
・JARL中国地方本部コーナー
・JARL入会受付コーナー
・電子申請相談コーナー
・FT8相談コーナー
・日本赤十字社 山口県赤十字アマチュア無線奉仕団入団受付コーナー
・DXCC申請コーナー(Online のみ・JARL会員のみ)チェッカー JA4LKB
・ビューロー未送付カード受付箱(注:コールサイン規定順に整理されている物のみ受け付けます)
・来場者QSLカード展示
・お楽しみ大抽選会
◆その他:
◆参加への注意事項:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 2023年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)
The post <森田JARL会長(JA5SUD)の講演あり>JARL山口県支部、「2023ハムの集い in 山口県」を11月19日(日)に防府市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
11月14日、九州総合通信局はアマチュア無線局の免許が失効しているにもかかわらず、勤務先の車両(ダンプカー)に無線局を開設・運用した第4級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(50歳)に対し、その業務に従事することを6日間停止する行政処分を行った。新聞報道によるとこの男性は2017年に無線局免許が失効したにもかかわらず、勤務先のダンプカーで無線を続いていたという。
九州総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
九州総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法第79条第1項に基づき、無線従事者の従事停止処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
2.行政処分の根拠
【電波法(抜粋)】
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
九州総合通信局は「引き続き、電波利用秩序の維持を図るため、電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。試験日が近く「10日前までに申し込みがない場合は中止する」と案内しているVEチームもあるので、最新情報を確認してほしい。なお今回、茨城VEチームが2023年12月31日で解散することを発表したほか、神戸VEチームではオンライン試験を実施、東京VEチームは「電子メールでの受験申し込みを開始した」と案内している。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
2022年7月にはテクニシャンクラスの試験問題が変更されたほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。
<重要なお知らせ/Important Notices>
2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)
①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。
②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。
それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。
オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。
●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。
FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2023年11月15日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年11月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など9本の記事を公開した。
11月15日号で新たに公開されたニュースは「JOTA-JOTI Plaza 2023全国4会場で開催される」「第四回 全国DV画像通信 開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第5回
★アパマンハムのムセンと車 第14回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第73回
★新・エレクトロニクス工作室 第19回
★ラジオ少年 第9回
★MasacoのFBチャレンジ!
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は12月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
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2023年11月19日(日)9時から14時59分59秒までの6時間にわたり、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催の「HAMtte(ハムって)交信パーティー2023 コンテスト部門」が、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(FT8などのデータ通信、レピータ経由の通信、VoIPなどのインターネット経由の交信は対象外)で開かれる。JARDが年3回開催している「HAMtte交信パーティー」のパーティー部門とは異なり、多くの局と交信し得点(局数)を競うコンテストだ。なお昨年の開催で設けられていた「ボーナス局制度」は今回撤廃されている。
参加資格は日本国内のアマチュア局(個人局に限る)。なお「個人局であっても、マルチオペレーターや体験運用を含むゲストオペレーターの参加は禁止」と規定している。
部門は、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員登録を済ませている者が参加する「HAMtteメンバー局部門」と、HAMtteメンバー以外の「一般局部門」の2つのみ。 バンドやモード別の部門・種目は設けていない 。
ナンバー交換は、HAMtteメンバー局の電話(音声通信)の場合「RS符号などによる相手局のシグナルレポート」+「HAMtte」。電信(モールス通信)の場合「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「HMT」。一般局は「RS(T)符号などによる相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー(北海道は01)」となる。
交信対象は全参加局。得点は「HAMtteメンバー局との交信」が3点、「一般局との交信」が1点。同一局との交信はバンド・モードが変わっても得点に計上できるのは1回のみ。 マルチプライヤーは設けず、単純に「異なる局との交信で得た得点の合計」を競う形式 だ。
書類は専用のサマリーシートおよびログシートまたはJARL様式のものを使用し、郵送または電子メールで提出する(電子メールの場合は、PDF化したファイルやEXCELファイルを添付)。締め切りは電子メールも含めて12月5日必着。エリアごとに3位まで(上位3位)に賞状を発行する。締め切り後、概ね2か月以内に本人に結果を通知しHAMtteサイトで公表するという。
専用のログ・サマリーはJARDホームページのコンテスト案内ページからダウンロード可能。詳しくは「HAMtte交信パーティー2023『コンテスト部門』規約」で確認してほしい。
「HAMtte交信パーティー2023 コンテスト部門」の規約(一部抜粋)
●関連リンク: HAMtte交信パーティー2023「コンテスト部門」規約(JARDホームページ)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年11月12日(日)21時30分からの第388回放送。前半は10月29日に行われた「第8回水戸黄門漫遊マラソン」の中継放送に、FMぱるるんが衛星通信システムのスターリンクを使用したという話題。続いて国際宇宙ステーション(ISS)が145.80MHzで送信したSSTV画像を受信したという話題で、受信のノウハウを教え合った。
番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの荒内氏が登場。今春の電波法令改正で2.4GHz帯と5.6GHz帯の開設・変更には「 確認書 」が必要になったが、これまでにJARDに寄せられた “よくある質問” に回答を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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近々(と言うか、今日もですが)、帰郷の予定があります。 この機会にノイズのないところで、最近入手したAirspy HF+ DiscoveryとRTL SDRの聞き比べをしたいと思います。 アンテナは、コンパクトなミニホイップにしようと思います。 で、セットアップに掛かったのですが・・・ Airspyはバイアスティーを内蔵してないのですね。 RTL SDRでは重宝していたので、少し驚きました。 と言うわけで、突貫工事でUSB給電のミニホイップを作ってみました。 回路は、最近気に入っているAMRADをアレンジしたものです。 ARRLの資料でも強調?しているように、トランスがBurhans氏のノイズレスフィードバックデザインになっていることが、肝のようです。 デバイスは、5Vで動く3SK291です。 前に作ったRTL SDR用の基板にUSB TYPE Cの電源ジャックを追加しました。 そのせいで幅が広くなりましたが、フリスクの箱にピッタリの大きさになりました。 トランスは、二つのバイファイラ・トランスの巻き線を一つ重ねた、なんちゃってトリフファイラです。hi リールで入手したコモンモード・チョークが大当たりで、LFから100MHzのバイファイラ・トランスとしてとても優秀でした。 AR-CADで描いた実体図 畦道(黒)、穴(赤)、外形(ピンク)をCNCで削ります。 削った基板 だんだん良く鳴る何とかの太鼓かな? 箱入れ キツキツで割れてしまいました 外形を0.5MMくらいヤスればちょうど良さそうです。 もうひと箱食べないといけませんね。hi 晩飯前にできたのですが、軽くチェックしたところ予定の性能が出ませんでした。orz RTL-SDRとのバイアイスTee接続 明け方ふと思いついて、手直ししていたら、プローブに触るとドカンとゲインが上がることがわかりました。 Airspy HF+ Discoveryでのテストです アンテナ端子開放、RTLようなスプリアスはありません! MWを装着し電源を供給 |
POTAをするようになり移動用に中古パソコン(Panasonic CF-SZ5、Win11)を購入しました。
それまでFT8のソフトは、WSJT-Xを使っていましたが、JTDXを導入しました。 理由は、①ネットのないところでも相手のDTをみて時刻補正の機能があること、②送信DFを右クリックで一発で変更できるのでQRP混信時に便利、ということです(WSJTでは、左クリックで受信DFは変更できるが、送信側はワンタッチで変更できない。Ctrl+クリックで受信DFに合わせることは可能)。 そして、早速、JTDXを使ってみたのですが、先の機能は大変便利なのですが、受信リポートがすごく悪い気がしました。そして、こちらはQRPなので、それまで送受信リポート差が20~30くらいあったのが10dB程度差が小さくなっているようです。 最初、移動用パソコンのせいかと思ったので、自宅のノートパソコンに2つのソフトを入れて同時に動かして比較してみました。周波数は,7041です。比較画面は、左がJTDXです。並びがバラバラで少し見にくいのですが、それぞれのUTCでコールサインでリポートを比較すると驚くべき差がありました。 数dB~20dB以上WSJTの方が高いのですね。しかし、それぞれのタイムスロットのデコード数は、JTDXの方が同じか1つくらい多いことも多いです。リポートは、SNRなので、パソコンハードに依存すると思っていましたが、ソフトで差があるのですね。 今回の比較で、JTDXのリポートが悪かったのと、これまで定評があったJTDXのデコード率について確かめることができたのでよかったです。 ★追記 上記の記事は、受信機のIMDなどによる影響もあるようです。自作受信機はあまりIMD特性がよくないので。また、テストが混雑している7メガということもありそうです。 SNR計算の違いについては、以下の記事に書かれていますのでご参照願います https://jp1lrt.asablo.jp/blog/2021/01/27/9341577 |
先日試してみたミニホットプレートでのハンダリフロー、もう一度トライ。前回の反省点を踏まえて、各パーツを仮付けしてから加熱したところ、前回よりは上手く行った。仮付けが手間ではあるけれど、これもありかな。
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本日は所用でお昼過ぎまで出ていました。 昼には沖縄開けたようですが、参戦できず~( ;∀;) 昨日17:00頃開けたのでその時間にPROVISION! しかしDX入感なし、うっすらとCQが...
(小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(地獄耳感謝です~)
無事、坊主回避できました。一昨日行った場所の近郊なので臨場感もありました。 GWでは小金井-墨田区は結構な距離だと思います。夏には54くらいで入感していたのですが 本日は51/41-51のレポート交換でした。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m Xによると一昨日放送されたKTWRではKGEIの話題だったそうな~ 1975年12月に受信した受信報告に対してのベリカード。 ROYさんのサインがあります。サンフランシスコ!ゴールデンゲートブリッジやケーブルカーなどのデザイン。 素晴らしい町でしたが今ではごみや犯罪があふれているという。950ドル以下の万引きは軽犯罪扱いということ。 再訪してみたい気はあるが相当気を付けないと...... |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年12 月号を11 月17日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻930号となる。特集は「毎年恒例のカムバックハム企画 アマチュア無線お役立ち情報」。さらに「体験運用の日レポート」「移動運用 “アース” の新しい選択肢 RFグランド確保のアイデア」「小型スペアナ tinySAで高周波ノイズ源を探索しよう!」「ハンディ機やポータブル機の電源に ハムのUSB PD活用」といった記事も掲載している。また今号は別冊付録として「2024オリジナルカレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年12月号の表紙
11月17日(金)に発売される「CQ ham radio」2023年12月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>毎年恒例のカムバックハム企画「アマチュア無線お役立ち情報」
・約30年のブランクを経て
・アマチュア無線にカムバック 私の場合【Part1】
・アマチュア無線にカムバック 私の場合【Part2】
・カムバックハム必見,驚きの最新事情!?
・昔の仲間と楽しむ・VoIP無線でも役立つ
・次世代へ体験と気付きを伝えるきっかけに
・懐かしのCQ hamradio 特集版
<トピックス>
・南米ブラジル便り
・小さなパワーで交信してみよう!
・ハンディ機やポータブル機の電源に
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・アマチュア無線をやってみよう
・JA1YCQで参加! 皆で頑張るマルチOPの魅力
・移動運用「アース」の新しい選択肢
・新製品情報
・横浜DXクラブ設立50周年記念
・7月29日~30日は移動運用を楽しむハムの日
<テクニカルセクション>
・作って交信を楽しむ
・小型スペアナ tinySAで高周波ノイズ源を探索しよう!
・打ち上げ角が低いので遠距離通信も可能
・簡易型・屋内用
・狭い空間に対応する
・まだまだ使える中古1200MHzハンディ機
・手の上に乗る シリーズ第2弾
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・真空管で遊ぶ高周波増幅
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・HAM交換室
<別冊付録>2024オリジナルカレンダー「3Y0J Bouvet Island DX Pedition」
2023年12月号別冊付録「2024カレンダー 3Y0J Bouvet Island DX Pedition」
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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2エリアに設置されている「下田白浜RPT」が改修工事を終えて再開しました。 特小レピーターの詳細 レピーター名:下田白浜RPT しもだしらはまRPT 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について
特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について
自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。 レピーター情報は随時募集中です 特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。 [contact-form-7]
投稿 2エリアの特小レピーター速報 は に最初に表示されました。 |
熱心なアマチュア無線家(JA7JJN)としても知られている、ジャーナリストの柳澤秀夫氏(元NHK解説委員)が2023年11月12日、NHKのラジオ番組「ちきゅうラジオ」に生出演、アマチュア無線の魅力についてを熱く語り “無線をやっていると電波に国境はないのを実感します” と述べた。同番組は11月19日(日)20時までNHKラジオのWebサイト「らじるらじる」で無料で聴くことができる。
NHKホームページより
NHKの「ちきゅうラジオ」は、世界中のリスナーからのEメールやFAX、手紙を紹介する地球規模の双方向番組。日本国内向けにはラジオ第1放送、海外には短波のNHKワールド・ラジオ日本や衛星放送を通して、全世界に同時生放送している。
11月12日の同番組は、元NHK解説委員でジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)が出演。「今だから言えるNHK特派員時代の驚きエピソード」というテーマで、最近の中東情勢からNHK特派員としてバンコク、マニラ、カイロに駐在していた時のエピソードなどを約40分にわたって語った。
番組後半では、福島県会津若松市で過ごした少年時代に海外に目を向けるきっかけとなった海外放送の受信、その後アマチュア無線局を開局したこと、NHK在職時に交信した南極・昭和基地のアマチュア無線局(8J1RL)との思い出、アマチュア無線の究極である月面反射通信(EME)についてなどを熱く語るシーンがあった。
柳澤氏は番組の中で「無線をやっていると電波に国境はないのを実感します」「ラジオがなかったら、この仕事はしていなかったと思います」と語っている。
NHKラジオ「らじるらじる」で11月19日(日)20時まで無料配信中
同番組はNHKラジオの「らじるらじる」で、11月19日(日)20時まで聴き逃し番組として無料で聴くことができる。アマチュア無線に関する話題は後半の32分付近から。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
JA7JJN 柳澤秀夫氏に関する記事はこちらも参照↓
<ジャーナリスト柳澤秀夫氏(JA7JJN)が“ハムの魅力”をたっぷり解説>27年ぶりのJARL会員増、フジテレビのニュース番組「News イット!」で紹介
<アマチュア無線もしっかりPR>ジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)、自宅の“無線室”から民放ニュース情報番組に生出演
<元NHK解説委員、“ヤナギー”の愛称で人気>Web版「週刊女性PRIME」、放送ジャーナリスト 柳澤秀夫氏(JA7JJN)の自宅シャックとアンテナタワー写真を掲載!!
<「コミックマーケット93」東京・有明で開催中>柳澤秀夫NHK解説主幹(JA7JJN)、NHKブースで自作同人誌「届け! 俺の電波」を配布!!
<7月23日(木)朝8時15分から放送予定>NHKの情報番組「あさイチ」で “オジサンたちのアマチュア無線” を紹介、柳澤秀夫解説委員(JA7JJN)らが移動運用!!
<写真リポート>JA7JJN・柳澤秀夫NHK解説委員の講演会「無線から見える国際情勢」に120名が参加!!
【動画公開 第3弾!!】<ヨルダン国王「JY1」との交流も熱く語る>柳澤秀夫NHK解説委員(JA7JJN)の講演「無線から見える国際情勢」その3
●関連リンク:
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.49を2023年11月17日(金)に発売する。今号は巻頭特別企画として「NanoVNAを活用したクリスタルフィルターの製作」を掲載。さらに「電波防護指針と免許申請 電界強度の適合確認書作成とその算出法」「ニセ部品、部品入手、代用部品を使いこなす 現代版・自作しにくい時代を乗り切るコ ツ」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.49」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭特別企画>
<Technical Section>
・自作派のNanoVNA-F V2活用入門
・実用性を追求した
・CWとデジタルモードに対応
・安価なスイッチング用FETを利用できる
・ニセ部品、部品入手、代用部品を使いこなす
・手の上に乗るシリーズ第2弾
・AMトランシーバーに組み込む
<Topics>
・手打ちモールス符号の個性を視覚化
・電波防護指針と免許申請
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)滋賀県支部は、2023年11月19日(日)に高島市の高島公民館で「2023年滋賀県支部ハムのつどい」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
●「2023年滋賀県支部ハムのつどい」
滋賀県支部では、恒例のハムのつどいを開催する予定です。会員・非会員を問わず、皆様方のご参加をお待ちしています。なお、会館のメインホールは土足厳禁となっています。ホールにはスリッパはあります。靴の履き間違いが生じないよう、脱がれた下履きは個人で管理(靴を携帯)をお願いします。
◆日時: 2023年11月19日(日)10:00~15:00(受付開始09:30から)
◆場所: 高島公民館
◆内容:
<午後>
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: 2023年滋賀県支部ハムのつどい(ご案内)(JARL滋賀県支部ブログ)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年12月期の開催日程を紹介する。
●2023年12月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(12月10日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年12月期はいずれの地域でも開講が予定されていない。
●2023年12月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <東北エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <関東エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月27日 相模原市中央区) <信越エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <北陸エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月21日 石川県金沢市) <東海エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年2月11日 名古屋市中村区) <近畿エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月27日 神戸市中央区) <中国エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <四国エリア> 12月の開催はなし(次回未定) <九州エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月28日 大分県大分市)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月12日(日)21時からの第20回放送。番組前半ではJARL山口県支部の 小川支部長(JR4CTF)が電話出演し、11月19日(日)に防府市で開催される「 2023年ハムの集い in 山口県 」の案内を行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は11/4~11/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月12日(日)15時からの第486回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに“鉄道の楽しさ”を語りあい、最近愛好者が増えている「駅前QRV」について紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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クマは現在出張中。 我が社の出張は普通、ビジネスホテルに泊まります。 ですが今回はクマの我儘で、クマだけマンスリーマンションに宿泊しています。 マンスリーマンションとビジネスホテルってどっちが安い? って気になる方もいるのかな? 詳しく話すと長くなりますが、出張が2ヶ月以上ならマンスリーマンションの方が安いですね。 で今回の出張。 チームは4人。 クマ以外に3人居るんですが… 2人はビジネスホテル。 1人は毎日通いで、宇部市の現場に来てます。 ちなみにそいつの自宅は岩国市美川… 彼は海響マラソンを一緒に走った同僚です。 まあ人それぞれ色々ありますからね |
昨日、友人から「何してだ? 生きてたが?」の電話をいただきました。 そう言われれば、ブログも久しく更新していませんでした。 ご心配いただきありがとうございます。 実は、いろいろ嫌なことがあり、無線をやる気分になれませんでした。 で、気分転換に受信用のアクティブアンテナを作り始めたのですが・・・ これが、なかなか面白くて、どっぷりハマってしまいました。 いくつ作ったんだろ?と思って、広げてみました。 左上がミニホイップ系、左下がループ系、右がバイアスTとフィルター類 部品はほとんどがSMDのため、購入はだいたい10個単位。 たまにヤフオクで掘り出し物のリールをポチったりすると一生使いきれない量(4000個とか)になります。錆びかけた生基板も10kg単位であります。 シミュレーション、基板削り、はんだ付け、受信比較で一日楽しめます。 思えば、安い道楽です。hi 無限ループが始まってしまいました。 最初に手を出したループ系は、秋田で性能に驚いたBYパチモンのLZ1AQを目指したのですが、やはり当地ではBC帯の混変調で実力を発揮できないようです。 ヤフオクで買った、北神テックさんの基板にBFQ19Sを載せたのアンプがチャンピオンでしたが、やはりゲインが大きすぎました。 今のところ、LZ1AQタイプの初段をトランスで受けて、BCストップ・フィルタの後にFETのプリアンプでロスを補ったのが、当地ではバランスが良いようです。 ただ、ハイバンドが今一つです。 ミニホイップ系もいろいろ試していますが、やはりゲイン過多のようです。 そこそこ評判の良いRA0SMSオリジナルもゲインが大きすぎます。 下の写真は、昨晩の様子です。 緑LEDが3SK291
、橙LEDが2SK125、ボックス内は仕掛品
上のループと箱がもう一組あって、そちらにはこの基板が入ってます。 デバイスはBF998デュアルゲートFET 下がお昼前の受信状況です。 今のところ、デュアルゲートFETの3SK291を使い、AMRADのトランスをトリファイラにしてステップアップし、NF最良を目指してG1,G2のバイアスを追い込んだのが良い感触です。
上から2SK125x1、RA0SMS、3SK291 x1 + 2SC5551Aプリアンプ Herme Lite 2 x2 +
RedPitayaの3台を1台のPC上で並走させています。ソフトはSparkSDR x3インスタンス
AMRADの記事とリンク The AMRAD Active LF Antenna
https://www.arrl.org/files/file/Technology/tis/info/pdf/0109031.pdf と言うわけで、久しぶりの生存報告でした。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月13日時点で、アマチュア局は「362,913局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月6日時点の登録数「363,175局」から、1週間で262局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年11月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,913局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月6日のアマチュア局の登録数は「363,175局」だったので、1週間で登録数が262局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/11/11の更新内容)
※Ver5.41に上書きしてください。
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
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全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、国内のアマチュア無線局を対象に、2023年11月15日(水)11時に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用した「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、11時5分から12時30分時まで(最大1.5時間)が7MHz帯(SSB)と、13時から14時までが430MHz帯(FM)の2つのアナログFMレピータで、それぞれロールコール形式の通信訓練を行う。Team7043は「CQ訓練、Jアラート訓練に伴う通信訓練を行っています。通信訓練に関心のある各局はコールください」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。
「Jアラート」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことだ。
「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、全国規模でアマチュア無線を介した「全国一斉情報伝達試験」を実施している。
今回、内閣官房、消防庁および地方公共団体が連携して行う「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、「Team7043」によるアマチュア無線での通信訓練が以下のとおり実施される。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
●令和5年度(2023年度)全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。
日時:
運用局:
周波数:
※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年11月12日(第567回)の特集は「チャレンジVUCC」。米国のARRLが発行するアワードで、V/UHF帯で全世界の異なるグリッドロケーターを集め、クレジット(ポイント)を増やしていくというのが基本ルールだ。番組ではその概要と楽しみ方を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第567回の配信です
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本日は午後から所用~で何としてでも金門島をゲットすべく隅田川、上流へ~ 浅草に着いたのは10:30ごろ残されたのは1時間ほど!! 隅田川沿いをSR-01のアンテナを伸ばして徒歩~雨も降ってきた! 途中、沖縄が入感してきたのでコール!
(台東区隅田公園)
おきなわMO583/豊見城市豊崎海浜公園(坊主回避!)
その後、桜橋に到着、747局が聞こえたので呼ぶもすぐフェードアウト!( ;∀;)
実はその時間、場所を移動していたとのことをXで知りました。
残念ながら、時間切れ。撤退。しかしながら台東区、墨田区の隅田川をロケハンできました。 思ったよりノイズが少なくFBだと思いました。 掲示板やXを見るとたくさんの局が金門局とQSOできたようです おめでとうございます! またいつか再度ペデションを慣行していただきたいと思いました。
朝一で出たので6mAM RCはチェックインできず、夜のタスクも帰宅したときには終わっていたので 今週のタスクはシングルヒット!
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
東京スカイツリーをバックにパシャ! またいつか来よう~
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■迷う 昨日今日と、上の息子と共に車でツーリングへ出かけて来ました。 車泊をやり、無線もやり…果たして何のカテゴリーにしたら良いか迷います。 ■初日 お昼ちょっと前に出発。 ひとまず国道4号線を南下し、途中で4号線から外れ埼玉県を横断。 (QSO) DCR とうきょうAR705 CB
さいたまFL20 DCR さいたまFL20 余りに寒いので、早々と撤収。 その後は食事。
最近はコンディションがイマイチなせいか、台湾局とのQSOが流行っています。私も楽しませてもらってますし、震災の時にお世話になったと言うのもあり、台湾については親近感があります。
と言うことで、晩御飯は台湾人が経営しているお店で。 食事のあとは、道の駅赤城の恵へ。
こちらは、前回の車泊時には見学のみでしたので、初の宿泊です。
息子は、愛車でどうしても寝る!と、準備に奮闘(笑)
温泉に浸かった後は、アルファードの中で呑みながら(私はノンアル(笑))2人で車談議。
身体も適度に冷えて来たので、息子は自分のE46に戻り就寝となりました。 ■2日目
まずは榛名山へ。 子供達が小さな頃に行きましたが、そう言えばそれ以来訪れて無かった所です。
天気はあいにく曇りでしたが、観光客もとても多く、「コロナ禍が明けたんだなぁ」と、改めて実感した瞬間でした。
漫画中では5連ヘアピンでしたが、実際は4連など、くだらない話をしながら、"聖地巡礼"を終わりにしました。 その後、やっぱり「赤城山へ行きたい」と言うので、そちらにも。
息子はつい先日も1人で行ったはずなのですが、こちらもどうやら聖地巡礼、前回は違う道を通ってしまったと言うオチだったようで…
で、上り下りと共にしっかりと聖地巡礼をし、群馬県を後にしたのでした。 ■課題は一杯
今回、息子の後追いで殆ど走りましたが、E46は色々とやりたい事が見えてきました。 このブログを書き終えた後に、パーツ探しでもやろうかと思います。 ■終わりに
今回は息子と無線で喋りながらずっと走ってきました。
普段は仕事も忙しく、話をする機会も減っていましたが、この2日は良く喋りました。
大半は車の話でしたが、ここに来て、同じ思考を植え付けしてしまったかな?と、些か不安では有ります。 とは言え、子育てというのはここまで来るのはあっという間。
果たして正しかったのか?自問自答の夜になりそうです。
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Clublog 登録してみました DXペディション局との交信確認、QSLリクエストする手段としても使われていることが多いみたいですね。 一部ですが、ログが双方確認できたものは緑で確認出来ました。
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いつもどおり夕方から高速道路に乗って西に向かっていると、山の方にあやげな雲が。それどころか、兵庫県に入ったくらいからパラパラと雨が・・・。大丈夫か?と思いながらとりあえず六甲山へ。
一軒茶屋駐車場に到着すると、すでにきょうゲストオペレートをしていただく予定の「おおさかYK520局」がすでに来られていた。諸々の用意をして、一緒に山頂へ。
あす、縦走大会が行われるということで、六甲山上道路のあちらこちらに、立て看板が。
山頂に到着したら、もうすでに「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を開始されていた。 とりあえず、臨時特小レピーターを設置したのちに、自分のテントを設営。その後は「おおさかYK520局」と打ち合わせして、結局<特小単信の部><特小レピーターの部>を二刀流で担当していただくことに。 19時前に「トヨナカAA244局」もこられて、これで今回のキー局運用の態勢が整った。
<市民ラジオの部>では、愛知県豊田市や岡崎市から数局さんのチェックインがあり、2エリア方面にはよく飛んでいたようだが、反対に苦労したのが4エリア。とりわけ、いつも楽々QSOができる岡山県浅口市遙照山とはコールサインの確認にも苦労するほどだった。
ゲストで来ていただいた「おおさかYK520局」は<特小単信の部>を運用する際に、六甲山頂をあちらこちらへ歩いて、常にベストなポジションを探しておられた。一方で<特小レピーターの部>は混信があったようでうまくいかなかったとのこと。後から、同じ周波数・トーンのレピーターがあったのではないかという情報もあり。
<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」の担当。顔写真掲載許可済み(笑) なんでも明日は朝から職場の公開イベントがあるということで、21時で切り上げられて早めに下山された。お仕事の前にありがとうございます。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当で。今回も100局を超える局にご参加いただいて大盛況。いつも長時間お疲れさまです。
21時半ごろに撤収作業をして下山。一軒茶屋駐車場で解散した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は12月2日(土)夜の開催です。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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ベースはHofnerのバイオリンベースをピック弾きしています。ギターはmoonのテレキャスター1本をピックアップを変えて演奏しています。電子ドラムは重めのサウンドにしてみました。 シンセはデジタルシンセを使っています。ピアノとブラスはKorg KROSSで、パッドはKorg Wavestate mk IIです。きめ細かく複雑な音の重なりが出せたかと思います。 動画の写真は昨年米子城跡から撮影した米子市の夜景です。 ではまた にほんブログ村 |
moonのジャズベースでスラップを演奏しました。ストラトキャスター(K.Nyui)のハーフトーンでカッティングしています。イントロはGibson SG、電子ドラムはYamaha DTX-450Kです。 シンセはアナログシンセを使いました。バッキングはRoland SH-01 GAIAで、リードはBehringer Pro-800です。ふんわりした音に仕上げました。 雨の日に影は出来ないので、雨のシルエットというのは理屈では変なのですが、まあ遊びです。 動画の写真は昨年秋に撮影した鳥取県大山の紅葉です。 ではまた にほんブログ村 |
11月12日運用 早朝ショート運用ランチ運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。 早朝からキュルキュル強く海外勢も賑やかで8chは南のポーやSSB被りも入感してました。 そんな中さっぽろTA230局にQSO頂きました。 瞬間風速的なコンディションでした。 運用時間帯には他合法局入感無く撤収しました。 ランチ運用は早朝よりさらにキュルキュルUpし2chではBO2局も入感して来ました。 そんな厳しい中サッポロMJ11局を皮切りに8エリア各局とQSO頂きBO2混信で厳しい中155TW747とQSO頂きました。 瞬間風速狙いでまだ行けそうでしたが時間切れ撤収しました。
今日も有難うございました。
早朝ショート運用 さっぽろTA230局5252 ランチ運用 サッポロMJ11局5353 ソラチAA246局5353 しりべしCB49局5353 トカチF48局5352 155TW244局5953 台湾金門島
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先週のアクセスランキング1位は、今年(2023年)5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月のハムフェア2023会場で初公開され話題となった、ハンディタイプの144/430MHz帯デュアルバンドトランシーバー「TH-D75」の価格と発売時期がJVCケンウッドから正式発表されたニュース。前モデルの「TH-D74」(2016年8月発売開始、2020年12月最終生産)を進化させたという「TH-D75」は、新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など機能を充実。メーカー希望小売価格(税込み)は89,760円、発売開始は2024年1月下旬を予定している。海外からのアクセスも多く、関心の高さがうかがえる結果となった。
続き2位は、“サーファーの聖地” や別荘地としても知られ、2020年東京オリンピックのサーフィン競技会場(釣ヶ崎海岸)となった千葉県長生郡一宮町の丘陵地に、自立タワー2基とコンテナハウスのある71.6坪の土地が350万円で売り出され、1坪5万円弱という価格も手ごろでリモートシャックやセカンドシャックに最適ではないかと、無線家の間で話題になっている話題。物件の案内には「一段高い立地。閑静な住環境」との記載があり、アマチュア無線を楽しむために、このロケーションを選んだとも推察できる。海から直線で4kmと近く、房総半島という立地から北東から南東方面への電波の飛びは良さそうだ。また、車のアクセスも良さそうで、クレーン車など敷地のすぐ横に停められるように見える。
3位は「<QSLビューローに届くカードが100~120万枚に激増>【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます…とJARLが異例の呼びかけ」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員向けの「QSLカード(交信証)転送サービス」を行っているが、実際に交信してQSLカードを発行しても、相手局からのQSLカードが手元に転送されてくるまでに1年近くかかっている現状で失望や不満の声が上がっていた。いわゆる“紙のQSLカード”は、QSLビューローを介して交換するケースがほとんどで、この転送サービスの利用を目当てに入会するアマチュア無線家も多い。この件で会員に広く協力を求めるため『【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という異例の呼びかけをJARLが行った。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<税込価格は89,760円、発売開始は2024年1月下旬>JVCケンウッド、144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」を正式発表
2)<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
3)<QSLビューローに届くカードが100~120万枚に激増>【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます…とJARLが異例の呼びかけ
4)<特集「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号を11月17日(金)に刊行
5)<2mSSBが大いに賑わう、かつての「泉州サバイバルコンテスト」を継承>11月10日(金)から11日間にわたり「第5回 サバイバルマラソンコンテスト」開催
6)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表
7)<IC-PW2、IC-905XG、IC-R15など実動展示&技術講演も>アイコム、12月2日(土)に「アイコムフェア in 東京木場」を開催
8)<2024年1月27日(土)~28日(日)、募集人数は残りわずか>「ラジオの製作」元編集長の大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」開催
9)<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」を新発売
10)<兵庫県福崎警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた男(69歳)を電波法違反容疑で告発
The post 海外からのアクセス多数! JVCケンウッド、144/430MHz帯ハンディ機「TH-D75」の価格と発売時期が判明--11月5日(日)~11月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
11/11(土)前に所属していた府中アマチュア無線クラブから府中市民文化祭で展示を行うという案内を頂いたので見学に出向きました。府中市は社会人になって最初に住んだ街、当時二人部屋の狭い独身寮でしたが、同僚達と駅前に繰り出して飲みにいったり、休日はテニスやBBQをしたり楽しい思い出が沢山あります。
久しぶりの府中ということで、まずは公園チェック(笑)。最近は外出の度に途中の駅近とかに公園がないか調べることも多くなり楽しみが増えました。今回は府中の森公園(JA-1281)と浅間山公園(JA-1269)がありました。駅から30~50分ほど歩きますが2地点のアクチベーションに向かいました。 土曜でバンドが混雑していることもあり、無線機はいつものFT8ハンディー(1.3m長ロッド)でなく、WVU604F2と2mロッドです。同じ出力0.5W程度ですが2mロッドの方がやはり飛びはよいようです。 <府中の森公園> 広大な敷地に施設なども併設されていることから休日には多くの市民が訪れる憩いの場所になっています。この日は、曇りで風も強いせいか芝生エリアには殆ど人がいなかったので端っこにいつものように三脚で設営。ただ、2mロッドはトップヘビーのため軽量三脚では強風で倒れそうなのでリュックを重石にします。これは結構効果があり僅か380gの三脚でもなんとか使うことができます。無線機はアンテナチューナにマグネットで固定できるようにしているのでパソコンとの接続は、オーディオケーブル1本のみです。 交信は、10時、7メガからスタート。しかし、少し信号が弱いようで2局交信した後は、なかなか続きません。PSKRをみてもあまり飛んでいないので10メガにQSY、混信がないためスムーズに6局交信できました。そのあと、7メガのFT4(7047)や7074のFT8なども試してみましたが全く応答はなく、7041に戻って何とか4局交信できました。 <浅間山公園> 府中の森公園から歩いて15分くらいですが、79mの山なので少し登ります。山頂にはベンチも沢山あるのですが寒いせいか誰もいませんでした。小高いところなので、今回は久しぶりに144MHzを運用しました。10mWとロッドアンテナなのですが3局交信できました。弱小POTA移動局は、10局交信するためにはいろいろと苦労しまが、場所によって装備を変えて備えるところも面白いところです。 そのあと、いつもの7メガFT8。お昼ごろで少しバンドも空いてきたようで珍しく15分で8局とスムーズに交信できました。 144MHz 10mW。PSKRではこんな感じ。ここはどちらかというと北側のロケがよく、一番遠かった局は25㎞くらいあります。 <府中アマチュア無線クラブ 展示> 展示としてはクラブ員が持ち寄った電鍵がずらっと並んでいて試し打ちができるコーナー、クラブ員の自作品展示などがありました。公開運用は、屋上にアンテナがあげられないために室内アンテナでしたが、小学生2アマのCWのCQにVK局から応答があったそうです(なんと50MHz) その他、「おむすびベース」などの魅力ある3Dプリンター製作品を頒布されているJJ1RUXさんの作品の展示もあり楽しめました。 京王線の府中駅のすぐ真横のルシーニュ6F会議室で11/12(日)も開催されています。13時からJARDの方の新制度による免許申請のやり方の講演もあるようです。 詳細は、以下リンクを参照願います https://ja1zgo.com/index.php?%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A5%AD#abddc969 アクセスもよいのでお近くの方は見学されてみてはいかがでしょうか。 |
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ポッキーの日。朝一でA1CLUBのOAMに参加、2エリアの局がKEY局で10分ほどで チェックイン出来ました。その後は所用で、解放されたのが17時。本日は佃大橋に お邪魔しました。狙いは金門タイワン局です。17:40に到着するとめぐろ局がいらっしゃって ショートアイボール、台湾局、沖縄局聞こえるが交信できないとの事。僕がWATCHしたときには すでに沖縄局はFADEOUTしておりました。2CHでは聞こえました~ 金門TW747局と金門TW023局、しかし弱い。経験上、台湾局は59+で入感しないと交信はできません。 無駄だとわかっていてもひたすらコールも無念の坊主。佃大橋を後にしました。 帰りにKU411さんと楽しいTWITTER CHAT, いろいろな情報いただけました!感謝。
帰宅後は自宅から特小でCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(本日の坊主回避!感謝)
やはり持つべきものは坊主キラー局です~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、先日お話しした’あの日を取り返す’プロジェクト。 リグは写真のICB-700A、周波数を測ったところ 1CH 26.9665MHz 2CH 26.9735MHz パワー不明。 これでEs交信できるのか?まあ相手のRIT機能に期待して... とりあえずはローカル局と交信してみます~ お相手よろしくお願いいたします。
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 第96回山岳ロールコール@小金沢山 日時:
場所: band: POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園下山後 に余裕あれば県道218号線途中より運用。 ※小金沢山エリアはPOTAエリア外 山梨県甲州市塩山 |
UV-K5のスプリアス(帯域外領域とスプリアス領域)をtinySA
Ultraで測定してみた。この結果ではいずれもスプリアス規制に適合しない。ただし、tinySA
Ultraの測定結果が正しい保証もない。
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9エリアに設置されている「砺波デジ簡DPT」をご紹介します。 特小レピーターの詳細 レピーター名:砺波デジ簡DPT となみでじかん・デジピーター 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局について
特小レピーターや各種デジピーター、デジコミビーコン局については、そのほとんどが個人等で設置運営されているため、予告なく突然の廃止や休止、チャンネネル変更等や設置場所の変更等が考えられます。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局を利用する場合は、運用マナーを守り楽しく運用してください。 特小レピーター・デジピーター・ビーコン局の無断設置について
自分自身の管理する土地や施設以外の場所に特小レピーター・デジピーター・ビーコン局等の設備を無断設置することは法に触れる可能性がありますので、無断設置は絶対に行わないでください。 レピーター情報は随時募集中です 特小レピーターの開局情報や変更情報、閉局情報は常に募集しています。
特小レピーター、各種デジピーターやデジコミビーコン局、IPGW等の情報をお寄せ頂く場合は、下記の項目をご記入ください。 [contact-form-7]
投稿 9エリアのデジ簡デジピーター速報 は に最初に表示されました。 |
1951(昭和26)年11月11日にラジオ局として開局した大阪の朝日放送(現・朝日放送グループホールディングス株式会社)。そのラジオ事業子会社である「ABCラジオ(朝日放送ラジオ株式会社)」が、公式書籍「ABCラジオ本」を2023年11月22日に三才ブックスから発売する。同局は「関西一円、そして全国のリスナーへ番組を届け続けて、今年で開局72周年を迎えます。“ABCラジオ本” は、そんなABCラジオの72年の歴史をたどり、いつもお馴染みのABCラジオをさらに身近に感じていただける一冊です」とPRしている。価格は1,760円(税込み)。
ABCラジオ公式書籍「ABCラジオ本」表紙
ABCラジオと三才ブックスのPR資料から抜粋・整理して紹介する。
関西と共に歩んで72年。
ABCラジオでは、公式書籍『ABCラジオ本』を11月中旬に発売します。
本書では、ABCラジオで番組を担当している各パーソナリティへインタビューを敢行。第1章では看板パーソナリティである上沼恵美子、桑原征平、三代澤康司、兵動大樹の4名へのロングインタビューを収録しています。看板番組を担うからこそ見えてくる、ラジオというメディアの原点とは。ほかにも番組や世代を超えたパーソナリティ同士の対談も収録し、取材を通して見えてきたそれぞれのエピソードから、ABCラジオに受け継がれるDNAを探ります。
そして、ABCラジオの歴史を語るうえでは欠かせない「野球実況」と「上方落語」にまつわる読み物も充実。
さらに資料として、かつて大淀にあった旧社屋を振り返るコラムや、72年分の出来事を振り返る年表、懐かしのタイムテーブルやベリカードも収録。
書店での発売に先駆けて、11月12日(日)に万博記念公園(大阪府吹田市)で行われるイベント「ABCラジオまつり2023」の会場で先行販売を行います。詳しくはABCラジオのホームページをご覧ください。
◆書籍概要:
◆内容と構成:
■第1章:パーソナリティ、かく語りき
■第2章:野球実況の深淵がここに!
■第3章:門外不出のクロストーク
■第4章:ウラのウラまでおはパソです
■第5章:ABCラジオと上方落語
■資料編
本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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日本における、2023年11月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれコールサインの発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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JARLから自主的な発行制限のお声がかかりましたね。 ここでまた、不要論が勢いづいているような雰囲気もありますが・・・ さて、本題です。 FT8は完璧ではないけれど、伝達確認を交わしているので交信証明など不要なはずです。 でも、FT8はセカンド交信はしない、という風潮があります(ソフト的に)から、もしかするとカード発行枚数的には沈静化するのかも知れませんね。 何言ってんだこいつは、とお思いの方、ご勘弁を。 |
11月8日、東海総合通信局は静岡県下田港周辺において海上保安庁第三管区海上保安本部下田海上保安部とともに、不法無線局の取り締まりを実施し、自己の所有する船舶に免許を受けず船舶用無線機を設置し、不法に無線局を開設していた東京都新島村在住の男(71歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、11月8日、第三管区海上保安本部(下田海上保安部)と共同で船舶無線や消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 東京都新島村在住の男性(71歳)
【不法無線局が開設された船舶】
【電波法 (抜粋)】
(無線局の開設)
(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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久しぶりに会ったローカルのOMから、音が出ないというPCS-5800Hを預かりました。 自宅でチェックしてみると、 なんとこれは、以前スタンダード社のC6000を修理したときのものに良く似ています。ネットにも沢山の修理記事が上げられています。早速中をばらしてみますと、案の定・・・ 付いていなきゃいけないものが外れています。以前同様、瞬間接着剤で。 瞬間接着剤は一番安易な方法だと思います。再び剥がれるのも早いか。 そして再び外れているパーツを接着。 最後に抜いたピンの代わりにクリップを通して、端を折り曲げて完成です。 5800は、キーボードのところに直列で2個、液晶表示の左右にこれも直列で計2個。 本来なら、無線機から出ている電源コードももう少し太いのに取り替えたいところです。
スケルチボリュームから出た配線は、FMディスクリICの右にあるソケットに接続されています。この辺を押すとBUSYになったりならなかったりします。半田クラックでしょうか。
そう言えば、宝の持ち腐れ(というほど高くないが)のヒートガンを使ってみることにしました。細いノズルにして、熱気を基板に当てていきます。本当に溶けてるの?心配になりながらじっくり当てていきました。 今度は大丈夫でした!!
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本日は昨日の実績から朝掲示板に報告される前に公園に~ しかし残念NEVER COM !ですが特小を聞いていると...
(小金井市)(特小) かながわYS41/港南区(先日湘南平からはCBであざっす) ひょうごAB337/西東京市(お仕事前にお呼び出ししてしまい御免なさい!) ということで朝練坊主回避!
ランチタイムはおきなわMOさんの交信記録みてスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/中城村久場(間に合いました~本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわDG58(ご無沙汰しておりました~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝です)
ということで本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m 雨降る時間もありました本日の小金井公園~
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かつて電波新聞社が発刊していた「HAMライフ」「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」の元編集長・大橋太郎氏(JA1NZH)の自宅を会場に、「おじさん、おばさん達のラジオの製作」が 2024年1月27日(土)~28日(日)に開催される。当日は「大橋太郎さん指導によるFMラジオの製作会」「大橋太郎さんの手料理による夕食会」「大橋太郎さんを囲んで『ラジオの製作』を大いに語る会」の3部構成で、会費は“食費のみ割り勘”だけ。「宿泊は大橋太郎さんのご自宅に泊まることができます(合宿スタイル)。また日帰りでもかまいません」としている。募集人数は残りわずかなので、興味のある方は主催者へ問い合わせみてはいかがだろうか。
主催者のせきやま☆れいわ氏のブログ「BCLは趣味の王様2」から当日の内容や参加者募集などを抜粋して紹介しよう。
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【参加者募集中】おじさん、おばさん達のラジオの製作
ラ製・元編集長、大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」開催のお知らせです。
日程:2024年1月27日(土)午後~28日(日)午前
宿泊は大橋太郎さんのご自宅に泊まることができます(合宿スタイル)。また日帰りでもかまいません。酒、つまみ、料理の差し入れ大歓迎です。
定員10名ほどを予定しています。10/26現在、9名の参加希望があります。ラ製の元ライターさんや自作集団Amateur Kit Creators(AKC)のOMさん、そして熱心なラ製読者のみなさんがご参加の予定です。女性も2名ご参加くださいます。
お申込みはメールでどうぞ。定員オーバーの場合はリザーブとなります。ご承知おきください。
今回このような素晴らしい夢のあるイベントをプレゼントしてくださいました大橋太郎さんに感謝します。
↓この記事もチェック!
<懐かしい「ラ製」が帰ってくる!!>電波新聞社、9月10日に「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」を刊行
●関連リンク: 【参加者募集中】おじさん、おばさん達のラジオの製作(BCLは趣味の王様2)
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号が、11月17日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」、第2特集は「移動でも固定でも、工夫で快適! マイシャック」。そのほか注目の記事として「アイコムIC-905 運用までの奮闘記」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」「ヘリカルUNEクワッドの実験」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年1月号でシリーズ40冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2024年1月号の概要
◆発売日: 2023年11月17日(金)全国書店発売
<特集:勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド>
<第2特集:移動でも固定でも、工夫で快適!マイシャック>
<単発記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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株式会社誠文堂新光社は2023年11月9 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2023年12月号を刊行した。今号は特集が「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛 毛!!! 」、その他の記事として 「宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?」「自然科学3賞は誰の手に!? 2023年ノーベル賞発表!」「何が流行ってる? 習い事は? 読者データ白書2023」 「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ライオン」なども掲載。別冊付録としてまんがBOOK「ヒトの毛のフシギ」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年12月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1052号となる2023年12月号は、特集が「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛
毛!!!」、その他の記事として「宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?」「自然科学3賞は誰の手に!?
2023年ノーベル賞発表!」「何が流行ってる? 習い事は?
読者データ白書2023」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ライオン」なども掲載。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年11月3日の第186回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(米国における電気機器からの不要輻射規制について)と、電気自動車やハイブリッド自動車からのノイズ発生に関する疑問。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ここ数日、X(旧Twitter)で盛り上がっているので
個人的に思っていること
を書きます。紙カードを集めておられる方が多いと思いますが、あくまでも私自身の考えですので、反論とかある方は、ここにアンチコメントをすることなく、ご自分の考えをご自分のSNSで堂々とご発信いただければ良いでしょう。
ここで、私は、カード集めはしていませんが、JARLライフメンバーなので転送手数料を払っていました。しかし、①転送が遅延して適切なサービスとして機能していないこと、② 電子QSLサービス(hQSL)が登場し自分にとって満足できて交信局数(主にFT8)の7割以上になっている こと、から手数料の支払いは、今年の9月で止めています。 1.やっとでたJARLからのメッセージ まず、数日の盛り上がりの発端ですが、JARLから 「 QSLカード転送遅延の解消のため 「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます 」というコメント がでました。 SNSでは、一部歓迎されるようなコメントがでていましたが、あまりにも遅い。問題になっているのはコロナやFT8の普及を理由にしているようだが、それ以前から転送コスト改善も求められており、それ以前から問題になっていたはずです。なぜ、こういうことを会長やリーダーの方々は、毎回イベントでお願いしないのか、非常に疑問に思っていました。新しい会長になっての期待感もあったようですが、会長個人SNSの発信もそういうのはなく、あまり変わっていない感じを受けます。 2.私が期待するJARLからのメッセージ 先のメッセージをみると単に自分の組織が問題だからお願いしているようですが、この問題は海外のアマチュアにも関係していることを認識して、時代遅れの紙カード文化から卒業するような強力なメッセージの発信をお願いしたいです。 同じタイミングで、海外QSLマネージャーM0URXの11/1の記事がありましたので紹介しておきます。 以下、にGoogle翻訳も添付しますが、この海外QSLマネージャーだけでなく、他のマネージャーも困っていることでしょう。 また、そのカードを転送している各国のビューローも大変なコストがかかっているに違いありません。私が昔訪問した途上国のビューローでは、木箱の枠にボランティアで会員が仕分けしていたのですが、そういうところでは、JAからくる膨大なカードにどれだけ困っているか心配になります。 ➡ 記事のリンク 他のルートはありません – OQRSのみ 「Q SL
Via」はRSGBでは許可されておらず、これらのコールサインのほとんどはRSGBメンバーではありません。これらのカードを受け取るためのコストは実行不可能です。カードが必要なステーションのQSL情報をお読みください。
ログ 内のすべてのQSOのQSLカードでビューローをあふれさせるだけではありません。 QRZ.com に移動 – QSLポリシーの確認 新しいバンドスロットまたはモードにQSLが必要な場合、またはQSLを受け取りたい場合は、OQRSを使用してDIRECTまたはBUREAUのQSLをリクエストします。 3.私の考えるQSL遅延解決策について この問題は、以下3点で解決できます。まず、理事会を含めて紙カードが時代遅れということを認識することから必要です。今までの文化に慣れてしまっているアマチュアの方々は反感を持たれると思いますが、私が言いたいのは、 年賀状も出さない 「WAKAMONO」 たちに、アマチュア無線の楽しみの一つがカード集めだと説明し、さらに「お金を払って紙カードを1年位あとに受け取れる仕組みがある」など話すとドン引きして誰も集まらない ということなのです。アマチュア無線が老人の楽しみで消滅していくのか、時代に合う趣味として継続していくのか考えて欲しいです。 おそらく理事や社員の方は、紙カード交換から卒業するとJARL会員が減ると思われて踏み切れないのではないでしょうか。しかし、本来の楽しみ方は紙カードを交換することではないはずです。フリーライセンス無線の方々はカード交換はされませんが、多くの若いかたが交信を楽しまれていますよね。 アマチュア局は減少を続け会員もこれからは減少をたどることを考えると紙カード交換から卒業して組織を小さくすることを選択することを考えていくべきだと思うのです。 <QSL遅延解決策> ①JARLトップから、紙カード交換は卒業しようという強力なメッセージの発信。トップから全てのイベントで話す、JARLニュース、転送カードにビラを入れるなど ②受益者負担の導入 ③各イベントにおけるJARL経由のカードの転送受付の廃止 最後に新会長が、選挙公約として書かれてたものがネットにありましたので忘れないように貼っておきます(いつものものか分かりませんので今は違うとか言われるかもしれませんが)。トップになられたのですからリーダーシップを持って実行して頂きたいものです |
日曜日に下関海響マラソンを走ったクマ。 走ってる最中にスマホが、ヒップバッグの中で勝手にロックされ、使えなくなりました。 なので途中の写真がありません。 で、一番撮りたかった写真は。 そう、今回の新コース。 長州出島に曲がらずバイパスを直進。 綾羅木でUターンするあの道のり… はるか先まで見える隊列… しかも上り坂 |
新しいファームウェアがリリースされた。 隠しメニューの構成が変ったそうだ。 下から二番目: TxEnab hidden menu removed.
Added new option in hidden menu F Lo […]
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本日は朝、沖縄交信のリポートがLS45さんからあがり、スクランブルも間に合わず! 特小でCQ,CQ~
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(朝練坊主回避!昨晩に続き感謝!)
CBでも何度もCQ出しましたがGWさえもノーリプライ( ;∀;)撤退~
昼過ぎになやがわさんの沖縄コンタクトリポートがあがり再度スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわMO583/名護市幸喜(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょう13131/JR6石垣島(何度もお呼びしてようやくゲット!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
以前、アンティークQSLカードのコレクションをしているとお話ししましたが、こちらは佐藤OTのもの。 日本のエリアが書かれている日本地図がデザインですが、北方領土すべてと樺太(サハリン)北緯50度下半分は 日本の領土となっております。 |
自作した QRP ANTENNA TUNER
のロスがどの程度あるのか、 NanoVNA-H で挿入損失を測定してみた。
知りたいポイント
測定方法 QRP ANTENNA TUNER と NanoVNA-H を図のように接続し。 SWR が一番下がるつまみの位置での、NanoVNA-H の S21 Gain を測定する。 結果 3.5 / 7 / 14 / 21 / 28 / 50 MHz帯での、つまみの位置と測定結果。 Left/Right VC : 0 容量大 ~ 10 容量小 Inductor : A インダクタンス大 ~ L
インダクタンス小 考察 HF 帯では、0.5 dB
以下なので挿入損失はほぼ問題なし。(負荷が純粋な 50 Ohm という条件だが)
やはり、同じ周波数ではインダクタンスが小さくバリコンの容量が大きくなる設定の方が、損失が少なくなる。
損失の大部分がインダクタンスで発生している為と考えられる。 VHF の 50 MHz
帯で損失が大きくなるのはインダクタンスの T106-2 トロイダルコアの損失が増える為か。
挿入損失を NanoVNA-H 直結で測っているため、TUNER の負荷が 50 Ohm の場合の結果でしかない。
実際にはアンテナのインピーダンスが純粋な 50 Ohm ではないから TUNER を使う訳なので、 実運用時の負荷が 50
Ohm から大きく外れている場合で挿入損失がどうなるのか興味あるところ。
また、無線機の出力に比べて大変小さい NanoVNA-H の出力での測定であるので、実際の 5~10 W
で使っている時の損失とどの程度の違いが出るのかも気になる。 |
11月8日、近畿総合通信局は兵庫県加西市の路上において、兵庫県加西警察署と共同でダンプカーの不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた2人を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和5年11月8日、加西警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた2名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
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●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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今年の記録的な猛暑、酷暑の影響のようで、山には熊が食べるどんぐり類が全然無いようで、
という訳で、この秋のハイキング好きな人にアンケートを取りました。
私のアカウントだからおそらく無線好きな人の回答です。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部は、2023年11月12日(日)に加茂郡七宗町の木の国七宗コミュニティセンターで「令和5年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部公式サイトで下記のように発表されている。
★令和5年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2023年11月12日(日)9:30~15:30(受付開始9:30)※入場無料
◆場所: 木の国七宗コミュニティセンター
◆アクセス:
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部
◆内容:
<2階クリエイトルーム:ショップ・お楽しみジャンク市>
<1階交流ホール>
<2階生涯学習室>
◆ハムの集い・イベントのお知らせ:
◆その他: お楽しみ抽選会でハンディ機ID-50があります。これは岐阜県内のJARL会員のみ抽選となります。皆様のご来場をお持ちしております。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL岐阜県支部公式サイト
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2023年11月12日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(de AUNEさっぽろ) で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★第50回 JARL石狩後志支部大会
第50回石狩後志支部大会を行います。今回はコロナ禍以前に行っておりました「お楽しみ抽選会」を復活させて開催いたします。支部コンテストの表彰、支部コンテスト参加証のお渡しもいたしますので、ぜひ集まりください。
◆日時: 2022年12月4日(日) 13:00開会~16:00(予定)
◆場所: 協同組合札幌総合卸センター deAUNE(デアウネ)さっぽろ 1階会議室
◆交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
◆内容:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ
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JAの主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテスト、「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」が、日本時間の2023年11月11日(土)16時から11月12日(日)22時までの30時間にわたり開催される。日本国内主催のDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。特例事項として「ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵略が行われたことに対して、JIDXコンテスト委員会はこの2カントリーとのQSOはすべて対象外(ポイント・マルチ共に)とし、これらの2カントリーからの参加をすべてチェックログ扱いとすることとしました」と案内している。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。4月に行われた電信部門に続き、今回の電話部門は日本時間の11月11日(土)16時から11月12日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのCQゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RS+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RS+CQゾーン」を交換する。
コンテスト中の運用場所の変更は海上移動局を除き認めない。使用コールサインと異なるエリアからの運用する場合はコールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること(同一エリア内の移動では「/(ポータブル)」表示は不要)。
「一人一部門に限り参加を認める」「マルチOp部門以外の2波以上の同時送信を禁止する」「全部門ともパケットクラスターの使用を認める」など細かなルールを定めている。
ログの締め切りは2023年12月12日(火)。電子ログとして提出のこと。なお、締切日までにコンテスト委員会に対して電子メールにより、上記の期限内にログを提出できない理由を報告し、承認を得れば2週間以内の締め切り期限の延長を認められる。
また「2023年JIDX-CWより紙ログの受け付けは停止します」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月2日 夜に放送した第599 回分がアップされた。
2023年11月2日は「放送599回」記念の公開収録。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容(前編)を放送した。
公開収録の記念写真(QRLの番組ホームページより)
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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日曜日に下関海響マラソンを走ったクマ。
スタートから最初の折り返しまでは人混みの中、右往左往しながら走ります。
大部分の方は隊列に流されながら走りますが。 クマは自分のペースで走りたいですからね。
そして関門橋を超えたあたりからは、周りのペースはほぼ同じに。
あとはマイペースで淡々と走ります。 しかし暑い…
スタート時にはもう20度超えてたみたいですが
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先月号に続き、tinySA Ultraの紹介記事を書かせてもらった。今回は後編で、tinySA Ultraの実測例。 tinySA
Ultraには色々な測定のための条件が予め用意されており、それも活用して以下の測定を行っ […]
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本日は朝から所用で22時過ぎに帰宅、CQ~
(西東京市) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(遅くまでWATCHありがとうございます)
ということで坊主回避、↑リアル坊主キラー局です! 本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
JARLから次の通達がありました。
あくまでも当局の意見なので別の考えがある方も多いのは理解しております~m(__)m
中学生の時 富士見アマチュア無線クラブJF1YRDという社団局を仲間と開局しました。
JARLに入るお金がなかったので個人コールあてに送ってもらってもきちんとカードが届きました。
古き良き時代でしたね~その中の一枚。GMKさん、今でもアクティブな局です。星新一のイラスト、真鍋博さん?
のようなデザイン~良きかな~ |
本日 11月8日は 立冬。日の出 06:15、日の入り 16:31。 1.9: E51DとW8Sの CW/FT8、5W0LM T2C E6AMなどの FT8。DXペディ以外では やはりロシアが多い。 *1 国内は オール秋田 XPO QRPなどのコンテストや 移動屋 JL3RNZさんの追っかけ。FT8も けっこうある *2 。 3.5: DXは E51Dの CW/FT8、5W0LM W8S E6AM KH8/KN4EEIのFT8くらい。国内は ほとんどが オール秋田コンテスト。 7: つい先日の VK9QOのみ。4月以来のQRV。 10: 割と近場な E51D TX6D 5W0LM W8S T2C VK9QOは いいとして、 なんちゃってLWで ZD9W とできるとは思わなかった。 14: E51D W8S T2Cあたりはいいとして、FT8だが ZD9W D2UY A25R のアフリカ圏とできた。それに、カリブ
ヴァージン諸島の KP2B。キューバはCFMしていたが、本物のカリブ(^^;)とは おそらく初めてである。
*5 18: DXは例によって E51D W8S E6AM T2C VK9QO。W8Sは CW/SSB/FT8でできた。このバンドも なんちゃってLW。 21: 18のDX + ZD9W。国内は ほぼオール秋田コンテスト。自分で組み立てたものの メーカー製の3エレ *6 なので あまりリキ入らない。(^^;) 24: DXは E51D W8S E6AM TX6D VK9QO。このバンドも なんちゃってLW。 28: DXは E51DとW8Sは CW/SSB/FT8の3モード、VK9QO。国内は ほぼオール秋田コンテスト。 *7 50: 8月 9月 10月 の 6mDXについては リンク先に詳細がある。11月に入ってからは しばらく音沙汰無かったが、7日に 南米が入感し、 エクアドル HC2FGと 34年ぶりに交信 できた。 この秋のDX-CONDXの エンティティ毎の交信数はTABLEのとおり。
VKは当然として、LUがこんなに多いとは驚きだった。HCも複数局入感しているし、ぜひ 中米やカリブも よろしくお願いしたい。(^^) なお、南米の入感方向は ダイレクトのことが多いのだが、たまに 100~120度のスキャッタで入感することがある。また、当方のスタックの位相は 伝搬によって同相/逆相どちらもあり得るようだ。 6mの国内は ほぼ FT8。10月21日のオリオン座流星群MSでは MSK144で 1エリア2局とできている。 144/1200: 残念ながら 特筆すべき伝搬には遭遇していない。 430: 9月16日、FT8だが 常置場所から 新潟 東京 埼玉 岐阜(飛騨市移動) とできている。岐阜は想定外であった。 SAT: あいかわらず GreenCube(IO-117)が盛況。盛況すぎて 輻輳が激しいとみられ、なかなか交信成立とはならない。暇なときは 5Wに6エレでもデジピートが通るが、混んでくると 12エレに50Wでは 力不足といわざるを得ない。やはり ブーム長 3m以上で 垂直/水平偏波切換、仰角可変が必要であろう。 *8 最近は 衛星専門の移動屋さん *9 も増え、レア・エンティティ、レア・グリッドからのQRVも多い。そのおかげで、当方は SAT-DXCC:78 SAT-VUCC:494 そして SAT-WAS:49 *10 となった *11 。また、現時点での最遠は 11980kmの CO0RRC。ZFができれば 12000km超えだが、衛星の高度の制限から困難なことは予想される。 JA7KPI/7としての移動運用も ほぼ 衛星オンリィ(RS-44/IO-117)であった。
*1 ロシア局については 呼ばれたら応答するが 当方からは呼ばないポリシを いまだ継続中。 *2 DX向けのつもりの CQでも「CQ DX」としないことが多い。 *3 アンテナチューナの旧い呼称。 *4 「素性の良い」の定義は? はて? *5 HFハイバンドでDXなんて あまりしたことがないので・・ 単なる逆Vなのに FT8+サイクル25様々だ。 *6 NAGARA TA-10-15Jr. *7 アンテナは 21と同じ メーカー製の3エレ。50に近い分 少しリキ入れているのだが・・(^^;) *8 ほぼ水平設置の 垂直12エレ/水平6エレでも なんちゃってSAT-DXerには なれる。(^^;) *9 「Rover」と呼称されている。 *10 ME待ちの聴牌! *11 ただし 当方は睡眠時間等を削ってまで追っかけようとは あまり 思わない。アミロイドβ 溜まると恐いよ! Tada/JA7KPI : 2023年11月08日(水) |