無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70852 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)21時からの第25回放送。番組前半では電波新聞社が1955年から1999年まで刊行していたエレクトロニクスの入門誌「 ラジオの製作 」元編集長の大橋太郎氏(JA1NZH)が電話出演。アマチュア無線に入門した学生時代や、電波新聞社に入社後の「ラジオの製作」編集部のエピソード、さらにリタイヤした現在の活動を語った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/7~12/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)15時からの第491回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。11月23日の「アイコムフェア in ならやま研究所」で展示された 新製品の広帯域受信機「IC-R15」 の紹介を行い、エアーバンド(航空無線)を受信する楽しさと受信マナーなどに触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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三崎の朝市はいつもは年間4回行っていましたが、今年は夏の訪問が出来ませんでした?
夏はお盆前に行き、三浦産の甘いスイカ🍉を買うのが慣わしでした! しかし、同行者が都合が合わないのと、大きな千葉産のスイカ🍉をもらってしまい、行きそびれてしまいました! 三崎朝市に行くのは、朝市以外の場所を何ヶ所か行けるので、移動し易さもあります! 埼玉県さいたま市緑区からは首都高川口線から湾岸線で大黒埠頭を通り、幸浦、横須賀、衣笠、三浦縦貫道を通り、約2時間で到着するアクセスの良さに、通過する観光地の多さがあり、三浦市周辺にも観光地がいろいろあって楽しめます!朝3時半に出発して、5時半に現着します! 冬の時期は5時半では、まだ暗く、東の空が少し明るくなり始めです! 60リットルのクーラーボックスは、ほぼいっぱいになり、次は、漁港の食堂で自分のお腹を満たせなくては? 魚市場の食堂は6時頃でも大勢のお客様で溢れています! 一押しは海鮮丼です!メニューが豊富で何にしょうか迷った時は、海鮮丼です🦞 その日の水揚げにより、魚の種類が変わります! 平日は朝から、マグロのせりが行われています! フライ関連も豊富なメニューがあります!時間を掛けて、頂き、次に行く所は、三浦海岸駅の手前に、鈴木水産の生鮮市場です! 9時から開店ですが、8時半と早めに行くと開店30分前に店頭の駐車場は当局でいっぱい |
アクティブアンテナの話、実は前振りでした。 JG2XAに合わせた状態で一晩放置していました。 と言うか、食事当番だったので、大急ぎで撤収していました。 朝になってからキャプチャー画面をパラパラ眺めていたら、ところどころに見慣れないパターンが散見されました。 どこぞの国の、物騒な火遊びでしょうか? そういえば、何年か前にMLで読んだ、VLF帯で流星反射を観測したという話を思い出しました。 8MHzなら十分あり得ます。 以前からときどきVY FBな記事や写真を楽しませていただいている、 榛名山麓流星電波観測所 さんにアクセスしてみました。 どうやら流星反射(たぶん、ふたご座流星群の残り火)で間違いなさそうです。 キャプチャー画面をお借りして、時間の目盛りを合わせてみました。 周波数は違いますが、タイミング的に同じ物体から反射した信号のようです。 時間のズレは、反射体の移動にかかった時間でしょうか? ひとしきり比べて見ると、途中で消えてしまったのか?片方にしかない反射も幾つかありました。 興味は尽きません。 今夜は、 流星反射だ! の前提で、総動員をかけてみます。 |
マイクロ波のパーツや衛星放送関連機器を扱うセブロン電子(大阪府和泉市)は、このほど独自ドメイン廃止を廃止し、東京・秋葉原に店舗を構えるマイクロ・パワー研究所(東京都千代田区)のホームページへ統合した。なお、セブロン電子が取り扱う商品のほか、住所&連絡先は変更ないとしている。
●セブロン電子(担当/三上)
●マイクロ・パワー研究所(担当/高橋)
●関連リンク:
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ガックリする内容です。期待してはいけません。 届きました。 おお、「あかんやつ」です。これは日本のコンセントに強引に入れては「あかんやつ」です。 ということで、未使用のACコード。古いプリンターの箱の中に未使用状態で入っていました。 裏にネジが4本。はずします。チップ部品が付いた基板が。プラスチックのツメで留められています。そっとはずす。 それでも外すときに衝撃を与えてしまったのか、ACコードの基板面ハンダが浮いています。 この部分は本来ACコードの保護カバー(?)が付いているところでしょうけど、ま、いっか。 無事、充電できるようになりました。USBからの充電でもいいんですけど、やっぱりスタンドがいいかなぁ。 |
この週末、アクティブ・ダイポールで遊んでいました。 きっかけは「A Compact Active Monitor Antenna for HF Spectral Occupancy Measurements」というレポートです。 アクティブアンテナ関連のWebを眺めていて、たまたま行き当たったのですが... 一般的なPA0RDT型ミニホイップのプローブの代わりに、ADT1-1(1対1のトランス)で短いダイポールを接続しているようです。図6 説明では、トランスは平衡と不平衡の変換。R7の2K2は、エレメントのディスチャージ用とのことです。 が、素人考え(+過去の失敗例)では、R7で平衡を崩しているようにも見えます。 あまり上手く行かないような気がします。 それとも何処か端折っているのでしょうか? で、眺めていて気になったのが図9です。 上の(a)がRohde & SchwarzのHE16、下の(b)がこのショートダイポール。 HE016が無指向性なので、2つのアンテナの結果が100%同じになることはないが、同じ方向から入射する信号に基づけば、ショートダイポールの応答は非常に満足のいくものである。のだそうです。 トランス1個と針金の切れ端で高嶺の花のR&Sに半分でも届くなら、やってみない手はありません。 コアは、めがねコア(#73-202)を使いました。 期待したのですが・・・・
単純なバイファイラトランスでは、やはりNGでした。 R7で、片側エレメント下端と基板のGNDと接続するとガツンと入りますが、プローブを長くし過ぎたような、ゲイン過多の感じでした。 LTSPICEのミニホイップのシミュレーションに、トランスをくっ付けてひねくり廻してみました。 素直にリンクで結合するのが良さそうです。 夕方から始めたので、すぐに日が落ちてしまいました。 トリファイラ巻き(白、青白、茶)にして、白と青白の先に約50Cmのエレメントをつなぎ、茶でミニホイップにリンクしています。 時間が無くて(おまけに暗くて)きちんと確かめなかったのですが、エレメント側から基板へのアースは、有っても無くてもあまり変わらないようです。 前線通過時は、問題になりそうなので、それこそディスチャージ用に高抵抗でGNDに落とすのが良さそうです。とりあえず、今回は外しました。 JG2XAの直接波(電離層反射波は消えていた)を受信してみました。 90°回したところ、目的信号はあまり変化しませんが、ノイズはかなり変わりました。 また、たまたま西に2~3Km離れた川の上空を通過した旅客機のドップラーが見えました。 ミニホイップやループアンテナとはかなり見え方が違います。 水平系の特徴が出ているようです。 |
先日、IC-705用の外部キーパッド、それに組み合わせるエレキーパドルを試作しましたが、その後じっと眺めていたら、本体全体を覆うケースができないかな?!と思い始めました。 サイトでは、金属で作成された格好いいケースが販売されているのが散見されていました。 あらためて検索すると、いくつかあって、一番目にするのはWINDCAMPのものです。おそらく、アルミの削りもので作られており非常にしっかりしています。しかし、値段は結構高いです。 出所は同じではないと記載されていますが、それらを研究して作られた某〇Qオームさんからも販売されるようです。しかし、値段はさらに高くなっています。重量も、530gとなっています。 非常に参考になり、ヘビーデューティとしては良いものの、当局的には、せっかくコンパクトで軽量である本体がもったいなく思えてきました。 もっとスリムで、軽量な物が作れないかと検討してみました。もちろん、3Dプリンタを使用してです。 残念ながら、当局保有の3Dプリンタでは、IC-705本体を覆うような大きさのものは製作できません。 分割しての組み合わせになります。 一方で、日本サイトではほとんど見かけませんが、3Dプリンタのサンプルサイトにはきっとあるだろうと思って探してみました。 やはりあります。ケースやスタンドなど多くが投稿されています。 https://www.yeggi.com/q/icom+ic+705/ 残念ながら、一体で出力されているものが殆どで、そのまま使えるものは見つけられなかったのと、今一つスリムでないものばかりなので、これらを参考に、自分で作ってみることにしました。 ICOMのサイトには、カスタムパーツの製作が可能なように、IC-705本体の3Dデータが公開されていますが、それをどう活用できるのかよくわかっていないため、現物をノギスで計測しながら試行錯誤で作ってみました。 それでとりあえず出来あがったのが上記の写真のものです。 試作に当たり、考えたコンセプトは以下の通りです。 1) 3Dプリンタで製作 2) 本体ごと落下させて壊れないものではなく、本体の傷防止などが目的 3) 本体にできるだけフィットしたスリムな物 4) できるだけ軽量 5) 接続端子、電池交換には影響しない 6) 本体のネジ穴は使用しない 7) できるだけ格好良いもの 試行錯誤はありましたが、何とか使えそうなものが出来上がりました。 試行錯誤の残骸 出来上がったもの 1) 重量:約113g 2) パーツ数:10(ネジ除く) 3) プリント時間:約14時間 プリント時間が14時間と全部品を作るとなると時間がかかりますが、まずは満足いくものができたと喜んでいます。 先日作ったスタンドともうまくマッチしています。 外部キーパッドとのI/Fはもう一度やり直しになりますが。 横から見た様子 上からと下から(下側はスタンド取付あり) 本体込重量(約1.293Kg) ケースのみ重量(約113g) ケースのみ外観 左右ハンドルを取り外した時 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月18日時点で、アマチュア局は「361,479局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月11日時点の登録数「361,656局」から、1週間で177局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年12月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,479局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年12月11日のアマチュア局の登録数は「361,656局」だったので、1週間で登録数が177局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品に、株式会社JVCケンウッドのHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」(メーカー希望小売価格:税込み563,200円)が登場し、募集開始1か月で2件の申し込みがあったことを伝えたが( 2023年9月13日記事 )、このほど新たに同市の「ふるさと納税」で最も高額な返礼品として、鶴岡市内にあるJVCケンウッド山形で製造されているHF/50MHz帯フラッグシップモデルのアマチュア無線機「TS-990S」(メーカー希望小売価格:税込み1,089,000円)」が加わった。同市に330万円の寄附を行うと1台が受け取れる。
山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品として、市内のJVCケンウッド山形の工場で製造されているアマチュア無線機、HF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990S」。メーカー希望小売価格は1,089,000円(税込み)
自分の出身地や応援したい地方自治体(地方公共団体)に寄付(納税)することで、その一部が個人住民税から控除される(税金が軽減)という制度のもと、2008年にスタートした「ふるさと納税(寄付)」。ふるさと納税を始める人は年々増え、その人気ぶりがうかがえる。
一般的にふるさと納税返礼品は、肉や果物・野菜、お米といった地元食材が中心だが、その中でマニアックな返礼品を用意している自治体も少なくない。
今回、山形県鶴岡市は「鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル『TS-990S』を出品」とする案内を行った。
当時のトリオ株式会社の出資により、東北トリオ株式会社として1981年に創業し、現在は株式会社JVCケンウッド山形として稼働。株式会社JVCケンウッドのアマチュア無線機、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990」や「TS-890」シリーズのほか、業務用無線機や通信機器応用システムなどの生産拠点となっている
山形県鶴岡市のプレスリリース(PR TIMES)は以下のとおり。
◇
【山形県鶴岡市 ふるさと納税】鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990S」を出品しました
最高峰の性能と品格を兼ね備えたアマチュア無線機のフラッグシップモデルが、ふるさと納税返礼品に初登場
山形県鶴岡市は、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-990S」を、ふるさと納税の返礼品として出品しました。本製品は同社アマチュア無線機における最高峰のフラッグシップモデルです。2023年12月15日現在、本返礼品は鶴岡市で最も高額な寄附返礼品です。
■本返礼品の特長
アマチュア無線機 HF/50MHz 200W 2アマ免許(TS-990S)
・異なるバンドでの二波同時受信に対応するデュアル・レシーバー
・全てのアマチュアバンドでダウンコンバージョン方式を実現
・デジタル技術を駆使して、受信音質「ケンウッドトーン」を革新
・200Wの高出力の長時間運用に耐えるヘビーデューティー使用の送信性能
・状況が直感的に分かる、デュアルTFTディスプレイ構成
・意のままにコントロールできる快適な操作性能
寄附金額:3,300,000円
返礼品の「TS-990S」は、鶴岡市ふるさと納税のポータルサイト(ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANA、JRE MALL ふるさと納税)にて受付を行っています。
なお、「TS-990」の技術を継承し、同機に次ぐアマチュア無線機のハイエンドモデル「TS-890D」「TS-890S」も返礼品としてお取り扱い中です。これらを製造しているJVCケンウッド山形の生産現場のレポートをPR TIMES STORYに掲載しています。JVCケンウッドの無線機はなぜ鶴岡市の返礼品になったのか、「TS-990」はどのように作られているのか。鶴岡市ふるさと納税スタッフがお話をうかがいました。ぜひご覧ください。
※記事下の「関連リンク」から確認できる。
↓この記事もチェック!
<必要な寄附金額が167万円と高額にもかかわらず…>山形新聞、山形県鶴岡市の「ふるさと納税(寄付)」の返礼品・TS-890シリーズに2件の申し込みがあったと報道
<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場
<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への「ふるさと納税(寄付)」で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる
<納税額34万円でもらえる>南日本新聞、南さつま市のふるさと納税返礼品“唯一の国産オーディオ用真空管”が人気を呼んでいると報道
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年12月17日(第572回)放送は、前回に引き続き「JARL森田会長インタビュー」。今回は「これからのJARL」をテーマにインタビューと質問を行った(収録はJARL会議室で11月24日に行われた)。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第572回の配信です
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先日城山湖行ったら、閉鎖されていた発電所ゲート前駐車場が復活してました。湖畔まで来る必要の無い車も湖畔に押し寄せていたのが解消されそう。
(ここって初めて来た人は発電所ゲート通る勇気出ないよね。) |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年11月1日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.41a」が公開された。前回の「Ver5.41」の公開が2023年1月1日だったので、1か月半ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月1日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.41a 2023/12/17
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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「久しぶりだよ、こんないい天気!」 今年最後のロールコールを開催しました。 6時過ぎに家を出て、厚木インター近くのマックで朝食。
「ソーセージエッグマフィンって大好き!ウモウモ・・・。」
白山の麓の駐車場に車を止めて登山道へ。ここはシカが多いので入り口には扉があるんです。
谷間なのでちょっとジメジメしていますが、季節的にヒルちゃんは居ないので安心して登れます。
昨日の大風で折れた枝や落ち葉がたくさん。パリパリと落ち葉を踏みしめながら進みます。 30分強で展望台に到着。だーれもいません。 いつもはどんより曇り空や小雨模様の日が多かったのですが、今日はスカッといい天気。
東側 南側
西側 遠くには茨城県の筑波山も見えます。
もちろん、みなとみらいのランドマークタワーも。 地元鶴ヶ峰のタワマンも。 東京スカイツリーも。 西側の大山山頂にはFMヨコハマの送信所も。 ロールコールの開始まで時間があったので特小運用開始。
標高は284mと大したことありませんが、見晴らしがよいのでよく飛んでくれます。
今日は九州からの伝言ゲームが開催されていますが、残念ながらキャッチは出来ませんでした。 10時になりロールコール開始。
いつもと違って平均年齢が低かった感じです。常連さんとは年末のあいさつを交わしたり。
フリラで39radioのリスナーさんが初めてチェックインしてくださったり。 思う存分ラジオネタのラグチューを楽しませていただきました。
2020年1月から開始したこのロールコールもまる4年が終了、来年からは5年目に突入です。
「誰からも頼まれていないアレ、また行くの?」といつも奥さんから言われていますが、「楽しいんだからほっといて」って感じですね。
というわけでロールコール結果と特小QSO結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:00 JA1JQE局 59/59 神奈川県海老名市固定
(昨晩は秋葉原BCLクラブのオンラインMtgに参加。GIH局の話題も出ていた。ラジオ沖縄のROK技術倶楽部の追いかけを始めて3年。GIH局のリクエストが採用されたことをきっかけにメールを送り始め、現時点で殆ど読まれたりリクエストが採用されたりしているは嬉しい限り。
) 10:15 JE4OFK/1局 59/59 神奈川県平塚市固定
(先週参加した「嫌われた国を伝える」というモスクワ放送のアナウンサーにスポットを当てた講演会に参加。もっと熱心にソビエト時代の番組を聞いておくべきだったと後悔。会場にいた当時から熱心なリスナーでソ連歌謡研究の第一人者である蒲生氏の著書が平塚図書館にあることがわかりこれから借りに行く予定。今年の一番残念なことは文化放送ミスDJの終了。
) 10:35 JL1MWI 59/59 神奈川県座間市固定
(先日、注文していたWRTH2024が届いた。税抜きで約7000円と高価になったがお守り代わりに買っている。さらっと読んで箪笥の肥やしになるのだが中波の中国、韓国といった近隣諸国の局名検索では役立っている。断捨離でラジオや無線機は売っても、書籍だけは手元に残しておきたい気持ちが強い。来年の山陰BCLの集いに参加するか悩み中。
) 10:53 7M4FCQ/1局 59/59
千葉県千葉市美浜区移動
(ラジオはKTWRを毎週聞く程度。仕事が変則的なため聞けないことも。前の交信で話に出ていたモスクワ放送の講演会に興味がある。紹介された動画サイトにUPされている2022年の講演会は後日チェックしてみようと思う。
) 11:10 JK1VRV局(1st) 59/59 神奈川県平塚市固定
( 10月に再開局。最近はライセンスフリー無線(
よこはまAL50局)がメイン 。
えびすFMの39radioでこのロールコールの告知がたまに流れるので気になっていた。中学生の頃はクーガで深夜放送、短波はBBC、Rオーストラリアなどをよく聞いた。受信レポートはエアーメールはハードルが高いので日本支局に送ってベリカードをもらっていた。最近はNACK5の小林克也さんファンキーフライデーがお気に入り。
) 11:34 JF1UHU局 59/59 千葉県我孫子市固定
(子供の頃は拾ってきた5球スーパーでBBCなどを聞いていた。その後FRG-7を購入
。友人はFRG-7000を持っていて自慢された。最近では中華製D-808をメインに使っている。フィルターの切れが素晴らしい。2年前にフィンランドに出張に行った時、D-808のRDS機能(ラジオデータシステム、文字放送の一種)が突然表示されてびっくりした。)
11:53 JK1KSO 局 59/54
千葉県木更津市固定
(各部屋にラジオを置いてあり特にNHK第2の英語講座を聞き流すのが好き。一番よく聞くのは地元に送信所があるニッポン放送。以前にはTBSラジオに出演したり、ニッポン放送の鶴光さんの番組が賞金1万円が当たったことも。最近のお気に入りは、ニッポン放送 伊集院光のタネ。)
12:10
JK1WLZ 局 (1st) 53/55 神奈川県横浜市緑区固定
(8月にフリラデジタル簡易無線(よこはまAK93局)をはじめ、11月にアマ無線開局。ラジオはハンディのVX-3でAFNをよく聞いている。以前アメリカのセントルイスに4年間住んでいたので、英語放送が懐かしい。)
(VX-3、SRH789で運用中。最近は台湾国際放送の中野理絵さん担当の「文化の台湾」がお気に入り。 ) 12:41 7K1EJI 55 /54
神奈川県川崎市麻生区固定
(ラジオは朝からよく聞いている。TBSラジオの生島ヒロシさんの番組がお気に入り。アメリカ製のチボリオーディオのラジオで聞いている。ワイドFM未対応なのが残念。)
12:58 JJ1ETX 59 /59 神奈川県川崎市麻生区固定
(ブラックフライデーにアマゾンで什器を購入しシャックを一新。横浜ポップJの浅香唯さんの日に1回で2枚のメールが読まれた。KTWRに受信レポートを送ったら周波数が違っていたらしく「ほんとにこの周波数で聞こえたのか?」と谷さんから直接メールが届いてしまった。)
以下特小QSO
よこはまAB158局 ●●M5/M5 横浜市南区固定_芹が谷R かながわHK25局 M5/M5 平塚市固定 よこはまAA377局 ●●M5/M5 大和市ゆとりの森移動 とうきょうAR705局 ●●M5/M5 千葉県 市川市移動 かながわYS350局 M5/M5 厚木市固定 かながわZ489/1局 M5/M5 横浜市 港南区さえずりの丘移動 かながわBY123局 ●●M5 /M5 厚木市森の里移動 よこはまAL50局 M5/M5 平塚市移動 むさしのAM634局 M5/M5 町田市小山田緑地移動
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
本日は日中所用で今年最後の山岳RCにもチェックインできませんでした~( ;∀;)
フリーになったのは20時過ぎ...まずは特小でCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝!)
その後、6mAM RC,KTWR受信&TWEET,最後は2mCW RCにチェックインして 今週の結果は’EXCELLENT'
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
またまたガチャコーナーで触手が伸びてしまいました。 ガチャすると引いたのは東京! 旅行ガイドブック、マップルの豆本、ゲット後本屋で確認しましたが、内容は全く同じページも前頁あります。 というのも先日の新潮文庫は途中で終わっていたので.... 価格も300円と手ごろで最後のページにQRがあり、読み込むと自分のスマホでネットでも ガイドが見れるという優れもの!これはとても良いです!
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以前、UV-K5(8)の充電器を分解してみたというコメントを頂戴した。ちょっと引用。
充電時にRFノイズが大きい、と評判のUV-K5(8)充電器を分解してみました。AC110-240V,8.4V500mAと刻印ありますが […]
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ID-91という430/144FM&D-STARハンディー機を所有しているが、D-STARのメモリー更新は最新式のSDカード経由、配布データの読み込みというものでなく、メモリーの一行一行を手打ちしなくてはならない。
レピータ名は半角英数字8文字までなので、省略して入力しないといけない。漢字入力ができないのでレピータ名の読み方が分からない場合はネットで調べて入力する。 一旦、作ってしまえば、廃止したレピータの削除、新設されたレピータの追加くらいで簡単なのだが、今回は、ちょと手違いがあって、ほぼ半数くらいを改めて手入力したので3時間くらいかかってしまった。 ID-91のメモリーは400しかないので、比叡山RPTから各地のレピータの分で約270を占めてしまう。今回はここまで。本当は、守山レピータの分も入れたいところだが不足してしまう。 どうしようか悩んでいるところだが、ほとんど使っていないのでしばらく放置してしまうのでしょう・・・。 こんな古い機種をD-STARで使い続けている人はいるのでしょうか?! にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
先週のアクセスランキング1位は、CQ出版社から12月19日(火)に発売される、アマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号の新刊情報。今号には、毎年恒例の別冊付録「ハム手帳2024」(2023年版よりも16ページ増)が付くほか、特集は「サイクル25のピークがやってくる!2024年のアマチュア無線」。さらに「JARDを上手に活用しよう 保証手続きと電波防護指針」「話題の人工衛星 RS-44でQSO[実践編]」「過去から学ぶアマチュア技術 技術家庭で履修した並3ラジオ」「同軸ケーブル1本で給電できる 144/430MHzデュアルバンドアンテナの製作」など盛りだくさんな内容となっている。特別号定価は1,100円(税込)。
続く2位は、2023年12月2日に実施した「令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士国家試験」の「無線工学」において、“選択肢の中に正答がない” 出題があったとして、無線従事者国家試験を実施した公益財団法人 日本無線協会の公式サイトにお詫びを掲載したことを伝える記事。同協会の発表によると、誤りがあったのは、1アマ無線工学の試験問題「A-5」。抵抗と誘導リアクタンスによる直列回路における有効電力と無効電力、皮相電力の組み合わせで正しいものを5つの選択肢から選ぶというものだが、挙げられている1~5の選択肢中に正答がなかったといしている。あわせて、この問題について「受験者全員を正解(5点)として処置する」と発表した。
3位は「<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー『CPK-1(Pixie2023)』と受信機『DC40』のキットを有料頒布」。ユニークなオリジナルキット類をアマチュア無線家向けに提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバーの「Pixie」の改良版で、スプリアスを大幅に軽減した「CPK-1(Pixie2023)」と、十分な感度と数kHzの周波数可変が可能となっているダイレクトコンバージョン受信機「DC40」の有料キット頒布を開始した話題。どちらも本体1.800円+送料180円で提供。海外で話題のモデルを製作してみてはいかがだろうか。
4位には、TSS株式会社 保証事業部が、簡易な免許手続などでアマチュア局が開局・変更できるとする役目を担ってきた「アマチュア局の保証業務(いわゆる「保証認定」)」を( 2014年7月28日記事 )、来年(2024年)3月31日をもって終了するとする告知を伝えるニュース。先々週のランキングで1位からダウンしたものの、今なお関心の高さがうかがえる結果となった。同社の事業撤退により、2024年4月以降は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)のみが同事業を行うことになる見込みで、とくに自作機や海外製品を国内で使用する場合に審査が難しくなるのではないか、3月末ギリギリに保証申し込みをしても大丈夫なのかと、終了を知ったアマチュア無線家から心配する声が上がっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「2024年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2024」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号を刊行
2)<受験者全員を正解として処置>日本無線協会、令和5年12月期の1アマ国家試験「無線工学」における “試験問題の誤り” についてお詫び
3)<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
4)<2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ
5)<まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開
6)<人気の電鍵を復刻? 緊急告知“限定50台のみ”>ハイモンド・エレクトロ社、重量感のある大理石台座の縦ぶれ電鍵「NEO HK-710」を販売
8)<YouTubeライブ配信で交信の様子を聞こう>今年も始まった! 米国「サンタネット」、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタさんとおしゃべり
9)<神奈川県相模原市・国道412号で不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(29歳)を摘発
10)【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示
The post 毎年恒例の別冊付録「ハム手帳2024」が付く、月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号の新刊情報が1位に--12月10日(日)~12月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
先週日曜日にバッテリー変えて6日目、果たしてエンジンかかるでしょうか。
バッテリー以外に原因があるとかからない可能性もあります。ジャンプスターターも待機する中、果たして・・・。 かかりました。ちょっと安心。 |
ゼロカラコンピ「Love Song」は全296曲6枚組となり、LC575こと僕の2曲は「ぼたん」に収録されます。
12月22日にはYouTubeで前夜祭があり、Discardというコミュニティ上で参加者同士の後夜祭も開催されます。 今回で6回目の参加になりますが、学生時代の軽音学部の定期演奏会みたいで、とても楽しみです。 ではまた にほんブログ村 |
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宴席の前に、NanoVNAキタ 。
最初うまく動かなかったのは変換コネクタの締めが緩かっただけというのは愛嬌として、7や10メガのダイポールをつないでみたら、さすがに? なかなかバッチリ動いてる 。 その流れでスミスチャートとか定SWR円の話題が出たり 。 まあ、ディスプレイが大きい方が良さげだなと思いましたよ 。 |
昼まで相模原市の銀河アリーナでアイススケートして、午後は城山湖に移動してきました。 仲間とワイワイ話ししながら後半は無線。1200MHzと7MHzで交信しました。 IC-7000Mの回り込み問題は、電源ケーブルの位置を変えたりしたら解消。 1200MHzと7MHzで交信しました。 さて、昼までのアイススケートについて。 でも昔のイメージが先行しすぎて全くこんなふうに滑れない。 |
気づくとあっという間にもう土曜日! 朝一はA1CLUB OAM 、2エリアからのKEY局で599+++でしたが皆様に強力だったようで パイル30分くらい呼んでやっとピックアップしていただけました~(-_-;) その後は所用で11時過ぎにフリーに!すでに沖縄が開けているようです。 公園にGO!
(小金井市) おきなわKC736/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわMO583/豊見城市与根(急に浮いたり沈んだり~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(安定の定期通信?!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日公園にICB-700A持参しましたがSR-01でCQ,サブに 誘いますが相手局なし...1CH,2CHとも海外局が君臨してました... 初QSOはいつになるやら?イベントデイ?次回は年末ですが局数あまり恵まれなさそうな予感(-_-;) Es QSOは夢のまた夢?でもそのチャレンジが楽しい(負け惜しみ?笑)のですが.. 写真は当時のカタログですが、ローカルさいたまBR94さんが使っていたICB-650,そしてフラッグシップICB-700Aとこれゲット前は喉から手が出るほどほしかったICB-350も掲載されております~ 当時のソニー500mW機の 御三家、3兄弟??
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以前にJR-310プチレストアその12で検討してたトーンデコーダー用ICのNE567を使ったFM復調回路を再度使用出来ないか確認してみました。以前はロックの状態が外れるときに出力にノイズが出る現象があり採用はしませんでしたが、今回少し対策を取れないかを含めて最考してみることにしました。ワイス検波を採用していますが、回路的には、コイルがない分調整を含めてNE567のICの方が作製が楽な為でもあります。
対策はロックが外れるとき、または外れた時に矩形パルスが8pinから出力されます。この状態のときにNE567のFM復調出力から変調信号にパルスが乗ってノイズ音になります。8pinのロック出力を使いロックはずれ時のノイズ出力を閉じる対応をするためにアナログSWのゲートICでコントロールする方法です。
8pin出力の矩形波を単純に積分してやり平滑化により、トランジスター石でスィッチングを行います。SWした出力はゲートIC4016のSWでNE567のFM復調出力をON/OFFします。また、ON用とOFF用表示のLEDを付ける為もう一石トランジスタスイッチング回路も付けました。
一般に使われるスケルチとは違って、信号があると出力が出て、ロックが外れかかると出力が遮断されると言う動作なので、ノイズの出ないFMチューナー的な動作に近いかもしれません?信号が弱いときはロックがかからず矩形波が出力されるので、FM出力は遮断されたままとなります。なので、周波数を固定した待受受信での使用に適しているかもと言う感じです。信号がない時のノイズが聞こえないので、ダイヤルを回してチューニングするには向いてないかもしれません。
実際のサンプル回路を作製しました。FM信号でロックかかる時と外れる時のFM信号をSSGで出してチェックしていますが、うまく動作してくれています。
JR-310につないでの確認も後で行いたいと思います。
このFM復調回路ではVFOをチャンネル方式にしたほうが良いかもしれませんね。 つづく? 続きを読む |
日本における、2023年12月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれコールサインの発給情報の更新発表があった。なお、関東総合通信局からは、12月に入って3回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2023年12月16日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
POTAを始めた理由は、公園でも簡単に運用できる自作無線システムを作るということだったので、自宅からPOTA移動局を追っかけるということはしていませんでした。
しかし、実際に殆どがモービルホイップで運用されているPOTAの移動局の信号がどれほどのものか、知っておく必要があると思い、自宅で作業中にネット情報をもとに今月から追っかけも始めました。 今回は、追っかけを始めて気が付いたことを書きます。 まず、移動局はPOTAのサイトで spotsというページ に掲載されているのですが、とにかく北米局が多い。本日の朝5時にみたところアメリカ89局、カナダ9局と大変な数の移動局がいます。しかもその7割くらいがSSBなので驚きます。本気でHunterアワードを狙うのであれば北米ターゲットでHFのフォーンバンドを探しまくる必要があります。 一方、日本の状況は、平日の日中だと同時に1~4局程度しか上がっていない状況なので、POTAが流行ってきたとは言え、北米に比べると全然少ないです。そして、JAの特徴としては、日中は、7MHzが主体で、夕方から夜に東京都内の公園を中心に144や430のFMが増えるということです。 POTAサイトはグローバルでPOTAを追いかけている人がみていますので、SNSなどで「なぜ日本は、V,UHFが多いのか。なぜ朝夕方にHFのハイバンドに出てくれないのか」と質問を受けることがあります。POTAのアワードは国内のみならずDXCCのエンティティもあるので、それを狙っている人も多いということが分かりました。ハイバンドでJAのPOTA局が北米で受信されるとSNSで書かれるくらいなのでワイヤーアンテナが張れるときなどは狙ってみて欲しいと思います。 さて、肝心のJA各局のPOTAの移動局の信号がどれほどのものかについて。私は現在、V/UHFはアンテナがないのでHFについて書くと、運用モードは、SSBは殆どおらず、CWとFT8が大半を占めます。そして意外にCWの運用局が多いと感じました。 spots情報をもとに受信するとよくわかるのですが、POTA移動局は、5~10W程度でモービルホイップが多いのでとにかく弱い!そして意外にFT8よりもCWの方が効率よく交信できることに気が付きました。これは、バンドはオープンしていて、CWでは交信できるような局でも、FT8では見えないことが多いということです。おそらく7メガなどは強い局が沢山でていると弱い局はデコードされないことが多いのではないのでしょうか。 QRPで移動している自分の信号はFT8では殆どみえないと言われることが多いのですが、CWでは粘り強くワッチされるOMが多いので交信しやすいかも知れません。POTAの移動用トランシーバーにもCWモードを追加してみたくなってきました。 最後に先日Hunter100局アワードを受領しました。もちろん、こちらはHunterとしてのログ提出や申請なども何もしていません。移動局の方々がログを提出して頂いており、そのデーターをもとに自動的に発行されるものです。面倒なカード交換や交信データ整理なども一切不要なのでこういう遊びは人気がでますよね。 DXエンティティと交信するともらえるアワードもあります。5エンティティでGET(笑) |
デジタル簡易無線のトランシーバーは3台持っています。1Wハンディ機が2台、5Wモービル機が1台。いずれも30ch機です。
この度の82ch化に合わせて新しいトランシーバーも買おうと思うのですが、事前に変更申請しておきました。 免許状(正しくは無線局登録状と言います)はこのような記載になりました。 ちなみに申請は電子で行いました。電子証明書機能を有したマイナンバーカードとカードリーダーがあれば電子申請可能です。免許状の「周波数及び空中線電力」欄、なんだか面倒な表記ですが、この通りに「入力して」申請します。チェック一つで済む訳ではなく。ここがちょっと面倒でした。 書類上は整いましたのであとは購入するのみです。ただ、闇雲に増やすと毎年の電波利用税が台数分かかりますのでとりあえずハンディ機を1台だけにしようかなと思います。モービル機は取り替えかな。 まだとても空いていて混信とは無縁の世界だそう。趣味の人の方がメリット高そうです。業務の方は年度予算でしょうからそんなにすぐには大量に出てこないかな、と思います。 写真の右端になにやら小松教習所の封筒が!この件についてはいずれまた。 |
本日は午前中所用があり、13時過ぎに帰宅、掲示板では沖縄コンタクトが報告されていたので 急いで公園に~
到着しましたが終わってました~( ;∀;)この季節、本当に短時間のオープンです。 気を取り直して特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(安定の坊主キラー局!)
その後、前日17:00ごろ沖縄オープンしたので少し前から公園に行ってPROVISIONしてましたが ノーメリット!( ;∀;)夕方は坊主。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
タイタニックやアバターで有名な映画監督ジェームズキャメロンが制作した ダークエンジェル。大好きなTVドラマで最高傑作と思います。これに出てくる世の中の不正を 暴くストリーミングチャンネル、EYES ONLY !当時は見ているTVが急にジャックされて 画面が変わるというものでしたが、今はYOUTUBEがあるので普通に放送できますね~ |
12月14日、東海総合通信局は静岡県富士市の国道139号線において、静岡県富士警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに、総務大臣の免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた静岡県富士市在住の男(45歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、12月14日、静岡県富士警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 静岡県富士市在住の男性(45歳)
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
【不法無線局開設者への適用条項】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県富士警察署と共同で取締りを実施>
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アイコム株式会社は2023年12月15日、新製品のV/U/SHF帯トランシーバー「IC-905」と「IC-905XG」の国内販売分の一部ロットにおいて、RFユニットの基板に不良があり、通信エラー等の不具合が発生することが判明したとして、同ユニットの基板交換とファームウェアの更新対応を行うことを公式サイトの「重要なお知らせ」欄で発表を行った。対象機種はIC-905が80台、IC-905XGが20台。該当機種のユーザーには同社のリペアセンターへ送料着払いで送付するよう呼び掛けている。
アイコムの「重要なお知らせ」より
アイコムのIC-905・IC-905XGは今年8月に国内販売を開始した144/430/1200/2400/5600MHz帯のオールモード機(IC-905XGは10GHz帯トランスバーターのCX-10Gも付属)。ケーブルロスを減らすため、操作部(コントローラー)と本体(RFユニット)が分離し、LANケーブルで接続するようになっている。しかし購入した一部ユーザーから「使用中に両ユニット間で通信エラーが起きる」「最新のファームウェアを導入してもこのエラーが直らない」という指摘が上がっていた。
アイコムIC-905は操作部(コントローラー)と本体(RFユニット)が分離している
今回のアイコムの発表は次の通り。なお、同社へユーザー登録を済ませている該当機種の購入者宛てには、昨日(12月14日)個別の電子メールで本件のお詫びと案内があったようだ。
IC-905/IC-905XGをご愛用のお客様へ
日頃は、弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
さて、弊社IC-905 / IC-905XGの国内販売分の一部ロットにおきまして、RFユニットの基板に不良があり通信エラー等の不具合が発生することが判明いたしました。
つきましては、該当するRFユニットの基板交換等およびコントローラーのファームウエアの更新対応をいたします。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、製品のシリアルナンバーをご確認の上、コントローラー及びRFユニットを、下記アイコム(株)リペアセンター IC-905改修 係まで着払いでお送りいただきますようお願いいたします。ケーブル等の付属品は、お送りいただく必要はありません。
また、CX-10Gを同時にお送りいただければ、最新版にファームウエアを更新いたします。CX-10Gのファームアップについては、お客様側で実施していただくことも可能です。
この度は、お客様及び販売店様に大変なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
◆対象機器および改修内容:
◆品名、シリアルナンバー表示箇所:
◆送付先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年12月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
12月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、2024年のQSOパーティ規約を発表」「HAMtte交信パーティー2024冬、パーティー部門を開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第6回
★アパマンハムのムセンと車 第15回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第74回
★新・エレクトロニクス工作室 第20回
★Short Break
★MasacoのFBチャレンジ!
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日(金)を予定している。
● 関連リンク:
The post <50MHz帯AM QRPトランシーバ作製>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
電波新聞社出版部は、2023年12月19日(火)に季刊誌「電子工作マガジン」2023年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。前々号から誌面の完全リニューアルと増ページを行い、製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするユニークな構成になっている。今回の特集は「冬のイルミネーション製作」「デジタル時計を作る」の2本立て。価格は1,980円(税込)。
「電子工作マガジン 2023年冬号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は前々号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となった。今回の特集は「冬のイルミネーション製作、デジタル時計を作る」、さらに「秋月電子通商 パーツショップが作る秀逸なキット」というカバーストーリーや、「日本アマチュア無線連盟本部でニューカマーセミナー開催」「デジ簡登録局の増波対応機申請ノウハウを紹介」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
●関連リンク:
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アプリの不具合については、以下の記事に書いていますが、最近困っているのは呼ばれているのに応答しないという問題です。
前の記事 http://becl8873.livedoor.blog/archives/22429591.html これが調子よく応答しているときもあり、急に応答しなくなったりします。CQを連発していて応答がないと思っていたら、実はずっと呼ばれていたこともよくあります。 この状態を画面写真でみると、まずは正常時。オレンジ色に変わった部分が私を呼ぶ各局の信号になります。このときは正常に応答しています。 次に不具合時です。CQを連発していますが、スペアナ画面のデコードをみると呼ばれていることが分かります(オレンジ丸印)。 最初は、アプリを立ち上げなおせば復旧したのですが、次にスマホを再起動しないとダメな時、それでもダメなときも出てきてちょっとお手上げ状態となりました。メモリやCPU負荷などのハードウェアに起因するような感じがしますが原因不明です。ご存じの方がおられましたら教えてください。 せっかくスマホでPOTA運用できると思ったのですが、この現象が頻繁に起こるので、数か所回りのときは時間の制約もありますのでパソコンで運用するのがよさそうです。 |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年1 月号を12 月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻931号となる。特集は「サイクル25のピークがやってくる!2024年のアマチュア無線」。さらに「JARDを上手に活用しよう 保証手続きと電波防護指針」「話題の人工衛星 RS-44でQSO[実践編]」「過去から学ぶアマチュア技術 技術家庭で履修した並3ラジオ」「同軸ケーブル1本で給電できる 144/430MHzデュアルバンドアンテナの製作」といった記事も掲載している。また今号は別冊付録として「ハム手帳2024」がつく。価格は1,100円(税込)。
「CQ ham radio」2024年1月号の表紙
12月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2024年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>サイクル25のピークがやってくる!「2024年のアマチュア無線」
・新たな楽しみを見つけよう!
・サイクル25のピークがやってくる!
・気になるものは「ハム手帳」に記入しておこう!!
・仲間を増やそう
・世界中で大人気のアワードプログラム
・大恥をかかないポイントとJTDXの魅力
入門にお勧めの5.6GHz帯
・アナログからデジタルへ!
【ファーストインプレッション】 ・第一電波工業 7MHz帯用モービルアンテナ
<トピックス>
・ハム手帳2024 活用ガイド
・JARDを上手に活用しよう
・HAMLOGからの総務省無線局等情報検索
・新ファームで対応
・話題の人工衛星
・林檎のハム de 実験 番外編
・過去から学ぶアマチュア技術
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・アイコムフェア in ならやま研究所レポート
・2023マイクロウェーブミーティング開催委員会 主催
・日本人ハムによる海外運用レポート
・Ace of Aces 2023 発表
<テクニカルセクション>
・Dr.BQEの閃き工作
・300Ω平衡型フィーダー線で作る
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・[読者プレゼント]ハム手帳カバー&クリアファイル セット
<別冊付録>「ハム手帳2024」
CQ ham radio 2024年1月号別冊付録「ハム手帳2024」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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ユニークなオリジナルキット類をアマチュア無線家向けに提供している「CRkits共同購入プロジェクト」は、既存の「Pixie」のスプリアスを大幅に軽減した2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と、ダイレクトコンバージョン受信機「DC40」の有料キット頒布を開始した。「Pixie」は1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバーの改良版、そして「DC40」の原型となる受信機の「MRX40」は、ARRL(アメリカ無線中継連盟)の機関誌「QST」に掲載されたことのある簡易な受信機リメイク版で、どちらも本体1.800円+送料180円で提供。海外で話題のモデルを製作してみてはいかがだろうか。
中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして、2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」。これまでにワイヤーアンテナキット、ミニパドル、ストレート電鍵、トランシーバーキットなど、ユニークで手ごろな価格の製品をアマチュア無線家と自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発・頒布してきた。
今回、同プロジェクトでは、2石トランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と、ダイレクトコンバージョン受信機「DC40」のキット有料頒布を行う。
●2石トランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」
頒布する「CPK-1(Pixie2023)」は、1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバー「Pixie」の改良版で、20年前とは様変わりしたスプリアス規制に対応仕様に改良。「Pixie2023」として新たな設計を施したもので、元となる設計では、シンプルのため-30dB程度であった高調波スプリアスを、BD6CRにより-46dB程度まで低減している。
既存の「Pixie」は、僅か石(トランジスター)2つとIC1つで作るフルブレークインのCWトランシーバーであり、回路構成が用意で、米欧を中心に製作の定番となっている。これまで英国では「FOXX」、ロシアでは「MICRO80」などいくつかの派生版があるが、1990年代のブーム以降、スプリアス対策に関する改良は見られなかった。
今回スプリアスの面から省みて、もう一度「Pixie」からオンエアーしてみようとする試みで「CPK-1」を製作。出力こそ100mWとQRPp級ではあるが、ファイナルを交換したりパワーアップの工夫の余地を残している。
●ダイレクトコンバージョン受信機「DC40」
1997年のARRL(アメリカ無線中継連盟)機関誌「QST」に掲載された、原型となる受信機の「MRX40」は、ミキサーとAFアンプのみ2石の簡単なダイレクトコンバージョン(直接RFをベースバンドに落とす方式)だった。
選択度は低いながら、今回頒布する「DC40」は十分な感度と数kHzの周波数可変が可能なとなっている。オリジナルではモールドインダクターであった同調回路に7㎜角コイルを用い、ダイレクトコンバージョンに多い近接AM放送波のフィードスルー(通り抜け)の少ない受信が楽しめるだろう。
シャープなフィルターを持ったDSP(Digital Signal Processor)機が望遠レンズなら、にぎやかなバンドの広がりが聞こえてくるダイレクトコンバージョン受信機は広角レンズのような楽しさがある。
詳しくは、記事したの「関連リンク」から確認してほしい。
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<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
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「 鴨池ハムクラブ 」で CW演習
をやるのだが、その際2名対向でラバースタンプの疑似交信をしたいと思い、音程の異なる2つの発信機が必要になった。信号はアンプで増幅してスピーカーを鳴らす。 ・作成者: bbradio (石川県金沢市) さんの 「インバーター2個の発信回路」 これをもとに、電鍵で出力のON/OFFをおこなう回路を付加する。 ~実験は続く |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月7日 夜に放送した第604 回分がアップされた。
2023年12月7日の第604回放送の特集は「これから行われるDXペディション」。サイクル25の太陽活動が活発でDXペディションも相次いでいるとして、放送日現在で行われているDXペディション(TO9W、VK9CY)、2023年12月に行われるもの(VU7A、VU4N)、2024年1月に行われるもの(TX5S)などを紹介。最近のコンディションについても触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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v0.16以降おかしかったスペアナモードでAMの復調。この問題がついに直った。AM-fix機能がスペアナモードでは効いていなかったらしい。他にもAM-fix機能が改善されたとのこと。音もだいぶ聞きやすくなった気がする(ま
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情報通信研究機構電波研クラブ(電波研クラブ/JR1YPU)では、無線電話機の発明に成功した鳥潟右一工学博士(逓信省電気試験所長)が亡くなり今年で100年を迎えることを記念して、無線の父・鳥潟右一没後100周年記念事業記念局「8J7WICHI」の運用を今年いっぱい(2023年12月31日まで)行っているが、12月16日(土)午後から、三重県鳥羽市日和山の「無線電話発祥記念碑」の前で体験&記念運用を実施する。
鳥潟右一博士は1883(明治16)年に秋田県北秋田郡花岡村(現大館市)で生まれ、東京帝国大学を卒業後に逓信省電気試験所に入所し、通信工学(とくに無線通信)の研究に従事。1912(大正元)年に、横山英太郎氏、北村政治郎氏ともに、3人の頭文字から命名した「TYK無線電話機」を発明し、世界で初めて実用無線電話として無線に音声を乗せるという偉業を果たした。
関係者からhamlife.jpに届いた当日の内容は以下のとおり。
◇
2024年12月16日(土)午後に、三重県鳥羽市日和山の「無線電話発祥記念碑」の前で、無線の父・鳥潟右一博士没後100年記念局「8J7WICHI」による記念交信を東海無線会の協力にのもと行います。
鳥潟右一博士が開発を主導した、世界初の実用無線電話機「TYK式無線電話機」は、1914年12月から鳥羽~答志島~神島において無線電話の試験運用を行い、1916年4月からは逓信省による正式な公衆サービスとして実用化しました。
記念運用を行う12月16日は、鳥羽の記念碑前と、当時の対向局が置かれた答志島の郵便局との間で、「8J7WICHI/2」と東海無線会メンバーによる交信を行うほか、1961年に同記念碑の除幕を行った鳥潟右一博士の孫2名、並びに鳥羽市長が、「8J7WICHI/2」による体験運用に参加する予定です。
なお、雨天の場合は中止となります。
●関連リンク:
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1983年11月28日から12月8日までNASA(米国航空宇宙局)のスペースシャトル・コロンビア号(ミッションSTS-9)に搭乗したオーウェン・ギャリオット宇宙飛行士(W5LFL)は多忙な任務の中、宇宙からアマチュア無線で電波を発射し、地上のアマチュア無線家と交信した史上初の人物となった。それから40年が経過したことを記念するイベントの1つとして、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)が、ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTVの画像送信を、日本時間の2023年12月16日(土)19時15分から12月20日(水)3時00分まで実施する。日本周辺で受信可能なパスが多数あるので、最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」で、「ARISS teams worldwide have come together to prepare an SSTV event for the 40thAnniversary of STS-9.(世界中のARISSチームがSTS-9の40周年記念のSSTVイベントを準備するために集まった)」と紹介
今回のイベントで使用する周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。コールサインは「RS0ISS」が使用され、SSTV画像は約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類の画像を繰り返し送られてくると考えられる。
ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは記事下の「関連リンク」から「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
※2023年12月11日時点のデータです。ISSの軌道修正などで飛来時刻の変更が生じます。最新のデータをご確認ください。
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<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月10日(日)21時30分からの第392回放送。前半は12月17日(日)に水戸芸術館の屋外で開催される「水戸の街に響け!300人の《第九》2023」の案内。JH1DLJ 田中氏も合唱メンバーに加わっているという。続いて「年末どこかに出掛けた?」、続いて「最近はどんな無線活動をしている?」という話題になった。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD養成部長の佐藤氏が登場し、アマチュア無線の現状を説明。総務省が今年11月に発表した無線局数の統計でアマチュア局は36万4000局になった。2000年代の始めには80万5000局だったので半分以下に減ってしまったこと、また養成課程講習会の受講者も15%ぐらい減っているという。さらに読売新聞が取り上げた 「アマチュア無線 人気回復の兆し」という記事 とアマチュア無線の特徴を紹介、新たな入門や経験者のカムバックを呼び掛けた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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日曜日に駅伝で1.9キロ走ったクマ。 その日はそれだけ… で月曜日は雨。 なので走らず。 夜はアパートでのんびり過ごしました |
令和5年(2023年)12月期の第一級アマチュア無線技士国家試験の問題に ヘンテナが登場した。いわゆる『新問』らしい。 ヘンテナというアンテナの成立が 1972年11月、当方が初めて作ったのが 1978年6月 *1
、電子通信学会技術研究報告 *2 に取り上げられたのが 1981年10月。 ヘンテナも『 枯れた技術 』 *3 として認められているということか。いまさらだが なんか嬉しい。 問題の選択肢1 、ヘンテナは平衡型アンテナか? ということだが、まぁ見れば判るとおり左右対称な形をしているし、平衡型アンテナであろう。とすれば、不平衡型である同軸ケーブルを直接つなぐのではなく、バランを介したほうがいいのかな。
バランで平衡-不平衡変換がなされるが、具体的にどういう違いがあるのかというと・・ 図はヘンテナ+同軸ケーブルの MMANA によるシミュレーション。左が同軸直接、右がバランあり。青の水平偏波部分の電流分布に着目すると、同軸直接では左右対称ではなく、しかも同軸ケーブル部分にも電波が乗っていることが判る。 これに対し、バランありの電流分布は左右対称で 同軸ケーブルに乗る分は ほぼない。
次は バラン無しとバランありの水平面指向性比較図。青がバランあり 赤がバラン無し。 大きな差はないともいえるが、サイドの切れと ケーブル部分で拾うノイズ、インターフェア等の改善は期待できるだろう。 *4 なお、バランのシミュレーションは 右のとおり いわゆるシュペルトップ・バラン(簡易型)として計算した。 *5 問題の選択肢2 、l の長さを変えると抵抗成分の変化は比較的小さいが、リアクタンス成分の変化は大きい・・ この点については 1981年の技術研究報告で既に言及されている。長辺Hを半波長とすれば、給電インピーダンスで その横幅Wは ほぼ決定してしまい、あとはスライド部分の lを調節して共振させ SWRを落とす・・ということになる。 1981年の報告では 次のようになっている。
あらためて MMANAで 50.3MHzにおける各給電インピーダンスの場合の寸法を計算してみた。
なお、長辺Hの寸法は 3m(0.503λ)固定 *6 、エレメント径は上下の水平エレメントが直径20mm、垂直部分と給電部分は 直径2mm。高さは上辺のエレメントで6mと設定した。 *7 スタンダードなヘンテナの幅は だいたい1/6波長といわれてきたが、1/7波長に近い方がSWRが良いということになりそうだ。
給電点インピーダンスを上げると ゲインが少し犠牲になるようだが、大した差はない。 しかしながら、SWRの帯域には相当の差が生じる。 50Ωや75Ωでは 狭帯域といわざるを得ず、112.5Ω設計のものを 75Ωケーブルを使用した Qマッチで、200Ω設計のものを
4:1のUバランで給電するのがベターではないかと思われる。 問題の選択肢3 、 図の状態における電波の偏波面は垂直・・ これは間違っている 。
形状が縦長のため 垂直偏波が優勢と誤解されるかもしれないが、縦長の状態で 水平偏波。横に倒して 垂直偏波となる。 したがって、この試験問題の答は この 選択肢3 である。
選択肢1で示した電流分布を見ると、水平エレメントの電流は位相がそろっている。このため水平偏波成分が優勢となる。 このため サイドが完全には切れないという水平面指向性パターンとなる。 *9 問題の選択肢4 、水平面内指向特性の半値幅(半値角)は、1 波長ループアンテナに比べて広い・・
MMANA-GALで計算してみると 確かにそのとおりで、ヘンテナは44度、1波長ループ *10 は42度であった。 これは水平部分エレメントの長さによるものか? ダイポールの計算値は39度となるので
それで正しいのかな・・と。(^^;) 問題の選択肢5 、利得は、1 波長ループアンテナに比べて大きい・・
これも計算 *12 してみると そのとおりで、ダイポールに対し約3dB、1波長ループに対し約2dB勝っている。 半値角が広いのに利得で勝るのは 垂直面指向性を比べれば一目瞭然だ。 ヘンテナは 折り曲げたダイポールの2段スタックのような動作となり、垂直面指向性が絞られる分 利得が高くなるのである。
おまけである。 お手軽移動運用を想定し、地上高 4.5mでの ダイポール ヘンテナ HB9CV(2エレ)の指向性比較。 この比較、ヘンテナには分が悪く 最大輻射打ち上げ角が他のふたつに比して少し高い。 HB9CVは さすがにビームアンテナだが、高仰角への輻射が大きい。ダイポールも同じ。 それに、市販のHB9CVの値段は高い *13 。ヘンテナは うまくすると数百円で製作できる可能性もあるし、自分で改良していく楽しみも生まれるのではないだろうか。 ぜひ ヘンテナを作ってみていただきたい。アンテナ自作派のさらなる登場に期待するものである。
*1 THE FANCY CRAZY ZIPPY No.40(FCZ研究所) *2 『スイスクワッドアンテナとヘンテナの放射特性』 東北大学工学部 前田忠彦 沢谷邦男 石曽根孝之 虫明康人 *3 リンク先にもあるが、良い意味である。当方はプログラミングやネットワークがらみでこの言葉を知った。 *4 今回のシミュレーションでは ゲイン差も0.5dB程度認められたが、実際の運用では この差は認識できないだろう。 *5 間隔36mm、長さ 1.427m。同軸ケーブルの外被に網線を被せるタイプでは 外被の比誘電率により短縮され もっと短くなる。 *6 今回は長辺を ほぼ半波長の 3mとしたが、ヘンテナの長辺は半波長でなければならない と いうことはない。 *7 表のGainは グラウンド・リフレクション込みの値である。 *8 給電部分をナナメにするなど 左右垂直エレメントの位相バランスを崩すことで垂直偏波が優勢になる場合もある。 *9 水平ダイポールには垂直のエレメントが無いため、サイドの切れ込みは ヘンテナよりも深い。 *10 MMANAでは円形ループのデータを作ることはできないので、8角形ループとした。 *11 こんな選択肢 よく入れたもんだ・・なんてね(^^;) *12 自由空間を設定。 *13 まぁ HB9CVに限らず 市販製品は高価なのよね・・ Tada/JA7KPI : 2023年12月10日(日) |
年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の出現が増大する時期となった。2023年12月13日(水)夜から増え始め、15日(金)の午前4時頃に極大を迎え、活発な状態は15日夜まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信(Meteor Scatter、MS)」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近は50.260MHzでMSに特化したデジタル通信のMSK144モード=WSJT-Xに装備=も利用されている)。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数のほか、遠距離(1,000km前後離れた地点が良い)に位置するFMラジオ局、FM補完放送の周波数(90~100MHz)をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
今回の2023年ふたご座流星群は、ピークが15日午前4時頃と予測されている。今年は月明かりの影響もないことから12月14日夜から15日明け方にかけて多くの流星を目視観察できそうだが、電波観測なら天候に左右されることもない。「流星電波観測国際プロジェクト」のWebサイトでは、「2023年ふたご座流星群の日本における流星電波観測の観測条件は“良好”です」と解説している。
ふたご座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月10日(日)21時からの第24回放送。前回に続いて11月23日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で公開収録したものを放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長と、アマチュア無線ニュースサイト「hamlife.jp」のスタッフが登場し、同イベントの展示の見どころや最近の無線機やアマチュア無線の話題を語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月10日(日)15時からの第490回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)と、同氏筆者でYouTubeでも活躍している田中 宏氏(JH5MNL)が出演。田中氏が2日に1本のペースで公開しているYouTubeのコンテンツと制作のエピソード紹介を行った。中には10万アクセスを超える動画もあるという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月11日時点で、アマチュア局は「361,656局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月4日時点の登録数「361,944局」から、1週間で288局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年12月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,656局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年12月4日のアマチュア局の登録数は「361,944局」だったので、1週間で登録数が288局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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プロにも愛用されているモールス通信用電鍵(キー)のメーカーとして知られる有限会社ハイモンド・エレクトロ社(静岡県御前崎市)が、重量感のある大理石台座仕様の縦ぶれ電鍵「NEO HK-710」を50台限定で販売するとして、緊急告知を公式ページで行っている。税込価格は39.600円。重さは約1kgで安定度抜群の電鍵に仕上がっている。
ハイモンド・エレクトロ社の人気の電鍵の1つで、高級感のある大理石台座、昔ながらの重厚な縦ぶれ電鍵として愛用者も多い「HK-710」。すでに生産を終了していたが、それをベースに復刻したと思われる「NEO HK-710」が、今回、50台限定で販売されるこになった。
なお「neo」とは、“新しい” や “復活” を意味している。
「NEO HK-710」の仕様などは以下のとおり。
告知日: 2023年12月7日
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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毎年恒例となっている、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa Net(サンタネット)」が今年もスタートした。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声は大人でも心が和むことだろう。
アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
クリスマス・イヴに子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではない。アマチュア無線を通じて、子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるからだ。何と夢のあるイベントだろう。もう17年続いているという「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。
「Santa Net」は期間限定で、Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜まで米国中部標準時間の19時(日本時間の翌10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている。
直接電波を聞くことは難しいだろうが、開始時間(日本時間の午前10時)になるとYouTubeライブ配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」を介して、子供たちと陽気なサンタさんの会話が聞ける。
また、時間外でも過去の交信の様子をYouTubeチャンネル「3916Nets」で聞くことができる。ライブ配信を含むYouTubeでは字幕機能を利用して「日本語(自動生成)」に設定することで、交信の内容が理解しやすくなるだろう。
日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は紹介している。
過去の交信動画を見る限り、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているらしい。
アマチュア無線を通じてなので、当然のことながらコンディションに左右される。フェージングやノイズ混じりのおしゃべりは、リアリティがあってワクワクする。なかにはお互いに信号が聞き取りにくく、上手くタイミングが合わないこともあるのでスリリングだ。コンディションが悪いと、専任オペレーターがCQを連発していることもある。
直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の午前10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
●Kids Talking to Santa on 3916 Net
そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年1月期の開催日程を紹介する。
●2024年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月14日開催)○
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年1月期の開催日程を紹介する。
●2024年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 1月の開催はなし <東北エリア> 1月の開催はなし <関東エリア> 相模原市中央区/相模原教育会館(1月27日開催) <信越エリア> 1月の開催はなし <北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(1月21日開催) <東海エリア> 1月の開催はなし <近畿エリア> 神戸市中央区/神戸市産業振興センター(1月27日開催) <中国エリア> 1月の開催はなし <四国エリア> 1月の開催はなし <九州エリア> 大分県大分市/大分県中小企業会館(1月28日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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2023年12月、とちぎSA41局が電離層を越えて旅立たれました。
SA41局とはCB再開直後に開設したヤフーブログを通して交流が始まりました。
隣県ゆえにGwで繋がるロケーションを選ばないと交信はできませんでしたが、初交信を互いに喜びあったのが昨日のことのよう。
とちぎSA41局追悼に、初交信時の記事を再録致します。 https://ameblo.jp/hiko1963w24/entry-12473280988.html |
OMとの別れに落ち込んでいた週末。 日曜は家事が溜っているので、落ち込んでもいられず無理くり動く! 前々からキッチンにイスが欲しかったので、地元のリサイクルショップに訪問。
値段間違えてない?
元々はタンス屋だったこのお店、無線機は専門外なのでしょう。 過去にもICB-88Hが2台で5,500円・DJ-P321が2,500円など。 今の時代ネットで相場調べないのかな? とちぎSA41局が「買わないんけぇ?」と耳元で囁いたような気がしたので身請け。
Sメーターと3桁表示が欲しくて赤組から青組に浮気したが、違和感があった。 移動運用していると「着信に気付かない」ことがしばしば。 久々にICOM系の白組さんに触れてわかった。
バックライトの自動点灯
最初からDJ-PV1Dを購入した方は違和感ないだろうが、IC-DRC1は確かに入感時バックライトが自動点灯していた。 これによりモービル走行中でも気付いていたのだ。
さらに確認した3機種の違いは、 IC-DRC1(赤組) バックライト自動点灯 バッテリー未装着でのUSB運用可 弱電界で粘る 2桁距離表示 Sメーター無
DJ-PV1D(青組) バックライト自動点灯無 バッテリー未装着でのUSB運用不可 3桁距離表示 Sメーター有
IC-DRC1mkⅡ(白組) バックライト自動点灯 バッテリー未装着でのUSB運用可 弱電界で粘る切替可 2桁距離表示 Sメーター無 USB充電ON・OFF可
こうして並べてみると違いがありますね。 他にもお気付きの点があればお教えください。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年12月10日(第571回)放送の特集は「JARL森田会長インタビュー(JARLの改革の進捗状況)」。今年6月25日にJARL会長に就任したJA5SUD 森田耕司氏に番組がインタビューを行ったもの(JARL会議室で11月24日に収録)。森田氏は会長就任から半年間における改革の実績などを語った。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第571回の配信です
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初回車検もまだ先なのに、バッテリーがお亡くなりになりました。月に2、3度しか乗らないのも原因でしょうが、一度ハザートつけっぱで1週間気づかず、と言う大放電やってしまったのも原因の一つでしょう。最近なんかこう、始動時のセルが頼りなくなってきたな、とは感じてました。
前の週、土日とそれなりに走った車も次の土曜は始動できませんでした。ジャンプスターターで始動させてしばらく走り、翌週土曜日も始動できず。発電機能がいまいちなのかもしれませんがバッテリー交換してみました。 交換直後の始動はすこぶる元気になりました。果たして次の始動時はどうなっていることでしょうか。 先日人がほとんど居ない河原に行ったのですがここて始動できなかったら危なかったですね。 うちのはアイドリングストップ車ですが、走り出す度にオフにしてたから信号待ちの度にセルを回していたわけでもないのに、新車三年目でバッテリー交換なんて。 交換して回収したバッテリーは、どれだけ弱っているのか家で確認。バッテリーテスターで計るとCCA620であるべきところ300でした。一晩かけて充電して確認したら、CCA580と出ました。う~ん、死んだバッテリーにしては値が悪くない。まだまだ使えそうな、発電機の方が心配になる値ですね。ただ、測定器自体アイドリングストップ車用のバッテリーなんて無い時代のものですので誤計測の可能性はあります。ISSタイプに対応した計測器、欲しいなぁ。充電器は回復機能のあるパルス充電器(結構高かった)で、最大40A流せるやつです。充電中は家の中の空気洗浄器が自動で元気に回り出しました。水素を検知したのかも。 |
本日は昨日少し遅れて坊主だったので。リポートもない8時前の早めに公園入り~ しかし同じ時間にはノーメリット!(-_-;) 特小でCQ出すも返事なし。8CH WATCHしていると散歩でいつもお声がけいただくローカルが 来て30分くらいおしゃべり~ 気が付くと9時前~特小でCQ
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけサンクスです!)
その後、きました~
(CB) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(Tシャツで運用されていたとのこと、流石!沖縄)
CB坊主回避でき撤退~帰宅後はWIRE XのアメリカリンクRCに参加~ すでにコールしているところで参戦も、お題を聞いていなかったのでそれに対してのコメントはできず、 天気のお話と東京の街はライトアップ(イルミネーション)されてますなんて話だけ致しました(-_-;)。
で終了後、掲示板を見るとまだ沖縄開けてる模様~再度公園入り~ 8CH 聴くもノーメリット、しばらく聞いていると何も聞こえておりませんでしたが、掲示板に13131局との交信リポートが!!13131さんが良く使われている3CHかなとチャンネル変えてみると、ビンゴ!いらっしゃいました。
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も感謝!)
他にもKCさんとかOSさんと交信されている局いらっしゃいましたが、こちらには聞こえず、撤退~
帰宅後、Xを見ているとしずおかAL330さんが430でPOTA、近くの府中市武蔵野の森公園からQRVしているとの報が! 早速指定の周波数聞いてみると、いらっしゃいました~アマ初交信でした~
その後は特小L17西東京リピーターをWATCHしていると (西東京市) とうきょうJK11/府中市(お久しぶりです~)
夕方の6mAM RC 軽井沢0エリアからのKEY局でしたが、今回は何とかぎりで聞こえチェックイン成功! 夜のタスクはKTWR受信&TWEET, 2mCW RCチェックイン成功で今週はパーフェクト!
各局様、本日もFB QSO ありがとうございましたm(__)m
さて一昨日Xに訃報が届きました。とちぎSA41さんが永眠されたとのこと。初めてお会いしたのはまだ交信もしていない2017年のハムフェア、4862さんと一緒におられ名刺交換をさせていただきました。その後2020年に初交信、小金井公園-大岩山でした。そして今年の春オンでの堂平山-大田原市が最後の交信となりました。 AMEBAのBLOGもリンクさせていただいておりまして、先日の秋オンもQRVされていたので突然のお知らせでびっくりです。 Xを見るとたくさんの局から故人を惜しむ声が~SA41さん自身も直近まで近況のアップデートがありました。 本日はXYL様から投稿がありました、祭壇にはSAさんが好きだったと思われる食べ物はハンディトランシーバーが.. とても悲しくなりました。故人のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
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テレビの影響は計り知れない?
かみさんがNHK大河ドラマにハマってしまい、突然、栃木県壬生町の歴史民族資料館に連れて行って欲しいとのリクエストが入ったので、年末の慌ただしくなる前に行って来ました! 前回のリクエストは今年4月に静岡県の日本平の久能山東照宮や駿府城公園など、やはり徳川家康ゆかりの地巡りでした! 埼玉県さいたま市からは、東北道を使い約1時間で到着しました! 大河ドラマ「どうする家康」で松潤が家康になっていましたが、家内は松潤のファンでも、ジャニオタではありませんが、徳川家康ゆかりの地を散策したい、にわか歴女になり始めて来ました! まぁ お出掛けするなら、行った事の無い所ならどんどん行きたい方なので、直ぐに移動してしまいます? 関連施設を回り、壬生の道の駅にも寄りました! 壬生の道の駅は公園なども併設されていて、敷地だけなら、日本一らしい? 公園などを除くと、道の駅の施設だけなら、通常の道の駅より少し大きい程度でした! 当局の家内は野菜好きなので、もっと大きな販売所があり、大々的かと思いきや、普通より少し大きい位で、少し残念? 野菜類をいっぱい買ったあとに、せっかく栃木県宇都宮のちょこっと手前迄来ているので、当然宇都宮迄行き、宇都宮餃子🥟正嗣に寄り餃子をゲットして来ました! 家内の勤め先の人のお土産なので、冷凍餃子🥟を買って来ました! 宇都宮餃子は老舗や新進気鋭の店舗がしのぎを削っていますが、当局は正嗣(まさし)の餃子があっさりして美味しく感じます!何店舗ありますが、壬生からは12kmしか離れ無く、行き易かったです! 餃子を買ったら、直ぐに壬生迄戻り、北関東道と東北道で帰宅しますが、いつもの蓮田サービスエリアに寄りまたお買い物して帰宅しました! 今週、来週、再来週迄は板橋ロールコールは土曜日開催なので、それまでの日曜日はチェックイン出来ないので、日曜日は他の用事を済ませます! 来週の17日は神奈川県三浦市の三崎の朝市に午前3半に当局の固定から出発になります! CMの年末年始の休みは29日から5日迄の8日間の休みで6日出勤して、7.8も休みで飛び10連休?になります! 年末年始は落ち着かないけど、後2週間ちょっとで休みなので、体調に注意して頑張ります! |
栃木県CBerの代名詞的存在の「とちぎSA41局」が他界されました。 お付き合い始まったのは、SA局がライセンスフリーを再開され間もなくだったと思います。 私が就職で栃木へ配属、当時はCBましてや特小なんて運用される方もどん底くらい静かで、ほそぼそと週末時折運用している中で繋がりました。 間もなくして偶然EB、そこからSA局に引っ張られる様にライセンスフリー無線のアクティビティーUP。 それからもう何回も一緒に無線をやり、飯を喰い、実験をやり、イベントをやり、レピータを上げ、そして唆されて市民ラジオの技適化をやり(笑)…
↑栃木県内局のペディション用に新技適機が欲しいと言われ、作ったICB-678。とは言え、SA局の声質に合わせた。これがイコライジング設計思想のきっかけを作ってくれた。
私にとって栃木県での無線人生は、この局無しでは語れないものとなってます。 趣味は車、ラジコン、無線等、特に無線がとにかく好きでした。 で、分からない事があるとすぐに電話が来たり、EBしてすぐに質問が来ました。 出だしは必ず「そうだ、お〜たサンに聞きたいことあんだけっとさあ〜」。 とにかく気になれば何でもわかるまで聞いてくる。ホント凝り性なんでしょうね。 こと技術の前では歳もプライドも関係無し。心地良い関係です。 一緒にしていた相談事や、約束はいっぱい残ってます。 形見を持って、一緒に一つ一つ果たしていこうと思います。
「良く分かんないけどリグだらけにしておいて」と、Xさんのご要望。全然足りないので、今度買って行くからね〜
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12月9日(土)。 夕方からの町内会組織の年末総会に備え、午前中は茶菓の買いだし、資料の印刷。隙間を縫って髪も切ってきた。 16時半くらいから公会堂のカギを開けて総会の会場設営。 順次役員も集まってきて、18時から総会。会議では来年の役員を決めて19時までには終了。 その後懇親会。仕出しのオードブルをつつきながら燗酒で一杯。 20時半ころ懇親会もお開きとなった。長い一日が終わった。都合2年間の役員期間も終わり。
家に帰ってきて何の気なしにうちの近所のGoogleストリートビューを見ると、なんとウチの前の道路の写真が更新されていた。 撮影年月は今年の11月。なんだ先月じゃないか。 前の写真ではまだ家の工事をしているときだったが、今の写真ではすでにタワーが建っていた。 |
本日は鳥取市の面影山(おもかげやま)に登ってきました。高さ100mの低山です。暖かくてワイシャツでちょうどよかったです。
IMG_2783 紅葉が綺麗でした。 IMG_2813 見晴らしはこんな感じ。 IMG_2775 カメラはCanon EOS-5Dmk IIです。 IMG_2825 ではまた にほんブログ村 |
先週のアクセスランキング1位は、アマチュア局の保証業務(いわゆる「保証認定」)を行ってきたTSS株式会社 保証事業部が、2024年3月31日をもって同業務を終了することをホームページ上で発表したニュース。これは「一定規模以下のアマチュア局を開設又は変更しようとする際、当該アマチュア局の無線設備が電波法第3章の技術基準に適合している旨の保証を受けることにより、簡易な免許手続等を行うことができる」という保証業務を担うもので、要件さえクリアできれば個人などでもアマチュア局の保証業務が行えるが( 2014年7月28日記事 )、同社の撤退により2024年4月以降は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)のみが行うことになる見込みだ。折しも、JARDは保証業務の料金改定を発表。基本保証は2月から10~34%、スプリアス確認保証は4月から26~69%それぞれ値上げされる( 2023年12月2日記事 )。今回、突然のTSS業務終了の告知に「これからは選択肢がなくなる」「対応が丁寧だったので残念」「自作派に優しかった」「料金がリーズナブルだったのに…」との声が上がっている。
続く2位は「<神奈川県相模原市・国道412号で不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(29歳)を摘発」。神奈川県相模原市の国道412号において、関東総合通信局が神奈川県津久井警察署の協力の下、不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設していた神奈川県大和市在住の運転手(29歳)を電波法違反容疑で摘発した。相変わらず、電波法違反行為に関する記事が注目を集めている。
3位は、産経新聞社のニュースサイト「産経ニュース(THE SANKEI NEWS)」が、2023年12月2日に「〝違法電波〟無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ」と題した記事を掲載した話題。記事では、コロナ禍が落ち着きを見せ、観光産業が回復する中「違法となりうる電波を発する無線機」を国外に持ち出したり、国内に持ち込んだりする問題が浮上していることが “12月2日に明らかになった” として、アマチュア無線界でも最近話題になった2つの事象を取り上げ、北海道総合通信局やアイコム、アルインコに取材を行っている。
4位は、総務省は2023年12月5日に「2023年10月末のアマチュア無線局数」を公表し、前回の2023年9月末のデータから1か月間で1,347局減少して、363,136局となったことを伝える記事。3か月ぶりに「▲1,300局/月」を上回る減少数で、依然として減少スピードの増加傾向は続いている。1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている状態だ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ
2)<神奈川県相模原市・国道412号で不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(29歳)を摘発
3)<アイコム、アルインコ、北海道総通に取材>産経ニュースが「“違法電波” 無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ」と題した記事掲載
4)<減少数が3か月ぶりに「▲1,300局/月」を超える>総務省が2023年10月末のアマチュア局数を公表、前月より1,347局少ない36万3,136局
5)<2024年1月1日から実施>アツデン、HF~50MHz帯1kWリニアアンプ「AZR-1000」の価格改定を発表
6)<JARDが「アマチュア局保証業務」の料金改定を発表>「基本保証料」は2024年2月、「スプリアス確認保証料」は同4月から値上げ
7)日本無線協会、令和5年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
8)【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<受験者全員を正解として処置>日本無線協会、令和5年12月期の1アマ国家試験「無線工学」における “試験問題の誤り” についてお詫び
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2023年第4四半期のロールコールを開催致しました。
今回は長野県上伊那郡辰野町しだれ栗森林公園展望台より、「マツモトHN50局」並びに「ながのDF58局」、それとナガノAA601がキー局を担当しました。
現地に向かう途中、先に現地入りしていたDF58局より「ものすごい人で車も止められないよ。」との伝言。
「え~なにそれ?」と思いつつ現地に向かうと・・・駐車場は満車で人人人・・・
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金曜日のランチタイムに衝撃が走った。 栃木県に赴任時代、大変お世話になったとちぎSA41局が亡くなったとの報。 あまりにショックで全く信じられず、金曜日は体調を崩しCMを早退してしまった。 献杯のつもりで酒を呑むも酔えない、食事も喉を通らない。 翌日気分転換に無線運用しても、交信が終了した瞬間に思い出してしまう。
思えば栃木県に赴任した3日後にはアイボールしに来てくれた。
2017年6月 若いOM
目の治療で運転できない同局を助手席に、運用ポイントを教えてもらいがてらドライブ。
太平山謙信平
時にはビニールテープでこんないたずらも 音量注意⚠️⚠️⚠️ 「聞こえても飛ばない栃木県」 OMがよく言っていたこんな言葉が思い出されます。 今は「聞こえない飛ばない東伊豆」でがんばってます。 余りにも早すぎますが、電離層近くから見守ってください。 お世話になりました。 ご冥福をお祈りいたします。
12月9日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E・DJ-PV1D・DJ-R20D 静岡県伊東市 10:47 カナガワYA234 神奈川県中郡大磯町高田公園 59/59 DCR13ch 11:32 ヨコハマAB158 神奈川県横浜市南区 M5/M5 特小芹が谷RPT 11:46 カナガワYA234 神奈川県中郡大磯町高田公園42km 59/59 LCR15ch 12:13 カワサキKS917 神奈川県横須賀市 52/52 DCR70ch 12:20 カナガワYA234 神奈川県中郡大磯町高田公園 M5/M5 L4ch 13:24 ちばKZ773/1 千葉県君津市人見山 56/57 DCR73ch 13:33 とうきょうSR59 東京都稲城市80km 53/53 LCR15ch 14:10 かながわLE111 神奈川県中郡大磯町 59/59 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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先月11月26日開通した三郷流山橋有料道路
本12月とは思えない暖かさなのでIzを誘って原付ツーリングに出発!
通行料金は原付では20円とお安い価格だ!
橋を渡り終えて左折、その道まっすぐでいつもの江戸川土手沿いの道に出てすぐに流山橋が現れる。
町会班長の妻はお祭りでカレーを売っている!
カレーと焼き鳥を食べてガレージに向かう。
Forza5年、FTR4年とほとんどオイル交換をして...
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無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は、2023年12月2日に実施した令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士国家試験の「無線工学」において、“選択肢の中に正答がない” 出題があったとして公式サイトにお詫びを掲載した。同協会はこの問題について「受験者全員を正解(5点)として処置する」 と発表している。
日本無線協会の発表より
日本無線協会の発表によると、誤りがあったのは、1アマ無線工学の試験問題「A-5」。抵抗と誘導リアクタンスによる直列回路における有効電力と無効電力、皮相電力の組み合わせで正しいものを5つの選択肢から選ぶというものだが、選択肢中に正答がなかったという。
日本無線協会の発表より
同協会は『令和5年12月2日に実施した、第一級アマチュア無線技士「無線工学(HZ-512)」試験の下記の問題において、選択肢の中に正答がありませんでした。受験者の皆様にお詫び申し上げます。なお、下記A-5については、受験者全員を正解として処置します。(5点)』と発表している。
『令和5年12月期 第一級アマチュア無線技士「無線工学」合格基準及び正答』も12月6日に訂正された
●関連リンク:
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アイコム株式会社が2023年12月中の発売開始を目標に開発を続けている、ハンディタイプの広帯域受信機「IC-R15」。その開発経緯と特徴を同社のスタッフがプレゼンテーションする動画が、このほどYouTubeの「hamlife.jpチャンネル」で公開された。11月23日に開かれた同社イベント会場で収録したものだ。
YouTubeの「hamlife.jpチャンネル」より 「アイコムフェア in ならやま研究所」で実動機が初展示されたIC-R15の正面と背面。オープニング画面は自分で好きな画像を入れてカスタマイズできる。写真左はその一例
今年8月の「ハムフェア2023」会場でサプライズ発表されたアイコムのIC-R15は、76~500MHzをAM/FM/WFMでカバーし、バンドを問わず2波同時受信が可能な(FM放送帯を除く)広帯域受信機だ。ハムフェア会場ではケースに入ったモックアップのみの展示だったが、11月23日に奈良市で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場では実動機を初めて展示、同社スタッフによる「IC-R15の楽しさ紹介」と題した講演も行われた。
「IC-R15の楽しさ紹介」講演風景 講演「IC-R15の楽しさ紹介」より 講演「IC-R15の楽しさ紹介」より
hamlife.jpでは同社の協力により、この講演の模様を動画で収録。このほどYouTubeのhamlife.jpチャンネルで公開した。約15分20秒の動画の最後には、会場におけるIC-R15の展示風景も登場するのでぜひご覧いただきたい。
YouTubeの「hamlife.jpチャンネル」より
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こちらの記事も参考に(2023年11月23日公開)↓
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The post <まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開 first appeared on hamlife.jp . |
Wires-X のノード局用のソフト 久々に動作確認したら反応が鈍い!鈍い! ハンディ機からアクセスしても返りが無いこと多々。(´ω`)うーむ、こんなんだったっけ。 古いパソコン、メーカーが仕込んだ常駐ソフトのせいで動作も鈍くて、思いっきりアンインストール。 再起動後、動きは回復。空振りしなくなった。 パワー控えて近隣用にして、常時接続ノードも外してやってみてます。 ご近所の方は、430.88MHz #32756 アクセスしてみてください。デジタルノードです。 ちなみに、ノード用の無線機は移動しない局に登録してあり、移動する局に登録しているハンディ機からのアクセスは、コールサインは同じでも別の局なので法的に問題のない状態となっております。 |
ARRL 160m コンテストに 今年も参加。これで 8回目だ。 しかし、ハイバンドのCONDX上昇に反し 1.8MHz帯は はっきりいって ぜんぜんダメ。(^^;)米国本土との交信は ただ1局のみ。あとは アラスカ1局と ハワイ周辺の3局で終わった。 とにかく、聞こえない。 *1 <タイムチャート> (UTC) | 09 10 11 12 13 14 15 09 10 11 12 13 14 15 |合計 ----+---------------------- ---------------------+---- 1.9| 1 1 - 1 - - - - 2 - - - - - | 5 聞こえたが なんぼ呼んでもダメだったのが あと2局 *2 。これですべてである。 と いうわけで、今年は このコンテストでの最低記録更新ということになった。 ところで・・ コンテストで/MM局が PAC と送ってきた。そのままQSOを終えたのだが、/MM局って RST+ITU region なのでは? PACと送ってきたからには /MMではないということか!? ・・困るんですけれど・・ (^^;) /MMで LOG記載すると エラーになってしまう。PACもらったからと /MMを削除して Log Submissionしたら いちおう受領されたようだ。 *3
現在のアンテナの状況・・ エレメント自体は 接地当初から ほぼ変化無し。最大地上高は 約14.5m。 構造上 タワー及びマスト、タワー上の 50/21/28用アンテナ、そしてその給電ケーブル等にも電波が乗ってしまっていると考えられ、アンテナシステムとしての 最大地上高=マストトップまでの高さ は 約21m。 ラジアルは地面下に埋設したもの、家屋 ブロック塀等に這わせたもののほか、屋根のトタン板、アルミサッシの窓枠等も接続。 SWR特性はグラフのとおり。
以前計測した給電点でのインピーダンスは 約30Ω *4 。このため SWR>1.5であり、天候等にもよるが通常は SWR=1.8かそこらで、1.7未満になることは ほぼ無い。 *5 3:5のインピーダンス変換トランスを咬ませれば改善されるものと思われるが、その場合他のバンドでの使用は困難となると推測され、いまいち踏み切れていない。 *6 他のアンテナのケーブルにも電波が乗ってしまっている・・と書いたが、現時点で 21/28アンテナ用8D2Vのタワーからの引き込み部分にフェライトコアを40個入れてある *7 。これを全撤去すると foは上昇するが、もしかしてそのほうが損失が少ないかもしれない。 *8 その他の 50アンテナ用ケーブル等からはコアは全撤去。 *9 *10 ただし、このスローパーモドキのケーブル 5DFB自体には、フェライトコアが 105個入っている。 *11
*1 普段 FT8でQRVしていると 東海岸まで飛んだり フロリダあたりと 交信できたりはしている。 *2 N9RV WU6P *3 もう どーでもいいや (^^;) *4 3.5MHzでも同程度。 *5 キロワットなら問題アリだが、Po max=200W ならセーフと判断。 *6 不整合損失と 変換トランスの通過損失の見極めも・・? *7 これ以上の個数を入れても 何も変化が無いようだ。 *8 後日検証。エレメントワイヤの延長が必要か? *9 50のケーブル 8DFBに10個程度入れてみたら、foが 50kHz程度低下。入れない方が良いのではと判断。 *10 14の逆V、144のコリニアからもコア撤去したが、給電部に元々のバランは入っている。 *11 あらためて数えてみて 我ながら驚いた。1個あたり30Ωとしても 30×105=3150Ω。これくらいあれば セーフ? 特性インピーダンスの 60倍は必要らしい。 Tada/JA7KPI : 2023年12月02日(土) |
tinySA
ULTRAの画面キャプチャを撮りたくてtinySA-Appにつなぐことがよくあるが、tinySA本体のスイープが途中で頭に戻る現象がまれに発生する。その解決方法。
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