無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月2日 夜に放送した第564 回分がアップされた。
2023年3月2日(第564回)の特集は「BCLラジオあれこれ」。最近は短波放送が受信できるラジオの数が少なく、日本のメーカーでは東芝が2機種、アイワが1機種出しているのみと指摘。その上で昭和のBCLブームに人気だったラジオ(クーガ、スカイセンサー、ワールドゾーンなど)や各社の通信型受信機(ユニカ、トリオ、八重洲無線)を振り返った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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以前、使ったことがあるセパレートタイプのJR-310、TX-310の送受信機をオークションで格安で手に入れることができました。真空管は全部ないということでしたが、手持ちに代替えを含めありますので、本来の真空管とは異なりますが、ひとまず確認用ということで、真空管を全部取り付けました。電源は問題なく入ります。ただ、前のオーナーもレストアを少し行っていた形跡がありましたが、動作はしない状態です。回路図を用意し、少しチェックをしてみることにしました。
バンドで高周波の増幅はある程度しているようで、受信周波数はまだわかりませんが、高周波増幅回路での同調時ノイズが聞こえました。実際のアンテナをつないで、7MHzの交信が聞こえるか見てみました。周波数はかなりずれていましたが、強力な局の信号は聞こえました。同調ノイズは調整してないため、アマチュア無線のバンドは聞こえました。が、調整が必要な状態です。周波数が数十キロヘルツずれています。バンドノイズがする周波数帯としない周波数帯がありました。全バンドの第一局初の発振をオシロスコープで見てみました。生きているのは3.5MHzと7MHzだけでした。他のバンドは局発が発振していません。クリスタルがダメになってるようです。また、7MHzの局発の周波数は12.955MHzですが、交換したらしく、別の周波数(12.88417MHz)のクリスタルがついていました。クリスタルの周波数が違っていたため、差し引き約+70KHzほどのズレは局発のクリスタルが原因とわかりました。ネットでもレストア情報を見るとこの機種はやはり局初のクリスタルがダメになっていたという情報がありました。
測定器OSCで局発の周波数12.955MHzを5Vp-pで発振させバリコンを通してミキサにつないで7MHzの周波数とダイアルが一致してるかも含めて受信動作を確認してみました。もとのクリスタルの真空管での発振レベルはかなり電圧がありましたが測定器OSCからの5Vp-pでも3Vp-pでも受信レベルには変化はなく、問題なく受信できています。低出力レベルのOSC出力でも使えそうです。
素直には、クリスタルを注文するのが順当ですが、全部のクリスタルを注文すると金額が万超えです。なので今回はDDS
ICで局発を代用することを考えることにしました。DDS IC
のSi5351Aクロックジェネレータモジュールを使うことにしました。TS-820のDDSで使用実績がありましたのでこれにしました。DDS
ICを今回は小型のArduinoNANOを使うことにしました。JR-310に組み入れるにも小型で適していると思います。参考にした回路はJA2GQP OM局のホームページの6mAM
VFOをもとに行いました。
OMの仕様ではプッシュボタンを押すごとにバンドがインクリメントアップして周波数が変わる仕様です。また、受信器のSメータもついています。今回は局発用の発振のみなのでSメータ入力は使いません。
私は他のI/O端子を検出して周波数を発振するように仕様変更しています。
ArduinoNANOの使用できるI/Oもバンド数分用意できますので、今回のような各バンド局発用にうってつけです。
WARCバンドはありませんが、拡張する方法を考えればできそうです。
今回はWARCバンド拡張は考えないで、もとと同じJR-310のオリジナル周波数仕様にて作成します。
バンド検出用入力は下記のポートを使いました。 D2:15MHz WWV D3:50.5MHz(28.5MHz)
D4:50.0MHz(28.0MHz) D5:29.1MHz D6:28.5MHz D7:28.0MHz D8:21.0MHz D9:14.0MHz
D10:7.0MHz D11:3.5MHz D12:EXT (1.8MHz)
上記のI/O端子はプルアップをスケッチ上で指定していますが、電圧が低かったので外付け抵抗で3.3VにPULLUPしています。
IF周波数のヘテロダインも仕様上ありますが、今回はヘテロダインIF機能は不要なので0MHz
です。また、OMの使用したDDS ICユニットとは異なる秋月電子のDDS IC
Si5351Aを使いました。、基本接続は同じです。端子のハンダ付は必要ですが、ユニットとしては8PのICと同じなのでとても扱いやすいです。今現在新しい仕様に合わせてスケッチを検討し、コーディングしています。JR-310のバンドSWをそのまま使うことで考えています。ほぼ問題ないレベルまで手動動作確認できています。作成時の確認で局発の周波数でも、バンド周波数でもOLED128X32で表示させることで、出力と合わせて実験もスムースに行えています。あとは若干の周波数のズレ補正スケッチを追加して行けば、ジャスト周波数の局発になります。
古くて、大きな筐体はかなりの改造でも組み入れることができるので、十分楽しめます。やはり真空管の受信器はぬくもりがあってとてもいいです。
つづく?
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ポッドキャスト : image/jpg
スカイツリー下の東武橋の桜も、ピンクから白ずいてきました。
夜桜いいですよね~ |
話は昨日、3月7日(火)にさかのぼる。 「DX World」によれば、3月3日~4月1日の予定でAA9AがSint MaartenからPJ7AAを運用するとのこと。 PJ7は持っていないので、朝の良い時間帯に出て来てくれないものだろうかと数日様子をうかがっていたが、JAが開けそうな朝7時~9時の時間帯のハイバンドに出てくる気配がない。 そこで3月7日の朝、AA9Aにメールを書いた。 「22Z-24Z、15m~10mに出て来てほしい」
翌3月8日(水)。 朝7時過ぎ、PJ7AAが10Fに出ているというスポットを見つけた。 早速JTDXを立ち上げたがすでにパイルになっている。しかしF/Hなのでチャンスはありそう。 試しに数コール呼んで、PSKReporterで自局信号の状況を見ると、しっかりPJ7AAで受信されている。 これは見込みありとみてDFを変えながらしつこく呼んでいたらDF=2850の時に応答があった。PJ7はATNO。
いったんQRTして9時からの仕事に備えていたが、9時前にちらっとクラスターを見ると今度は10Cに出ているらしい。 念のためリグの電源を入れてワッチしてみるとそれほど強くないがPJ7AAがぼちぼち呼ばれている。 up指定ではないようなのでオンフレで呼んだらすぐに応答があった。モードニュー。 しかしその後だんだんお客さんが増えてあっという間に騒がしくなった。彼の局もup指定になった。危ないところだった。
3Y、9U、4U1UN、J3、PJ7と、ATNOに関しては年初の目標は達成。 後は、5A、8R、VP2Vあたりができないものだろうか。 |
本日もランチタイム運用~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
月曜日のよかかんた~で特小チャレンジをされている方が出演されました。 ほぼ毎日朝運用されているのだとか... まだつながったことありませんが、いつか交信できればと思いました。 横浜中心のようなのでなかなか難しそうですが~
昨日箱根に行ってきました~なんでも今月で星の王子様美術館が 閉館になるとかでかけこみでした~ フランスのプチ街並みが再現されていました。 作者の経歴を知ることができました~
さて、この物語の本、日本語、フランス語、ドイツ語バージョンを持ってます。 今度、もう一度読んでみようかな~
その後、ガラスの美術館にも行って最後は湯元でお土産買って帰路に~ CB,特小は持って行ったのですが、残念ながら箱根での運用はできませんでした。
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マイナンバーカードの暗証番号が思い出せない。カード取得時に暗証番号を紙に書かされた覚えはある。それをどこにしまったかさっぱり思い出せない。
市のサイトのFAQによれば、忘れた場合は再設定できるとのこと。必要な書類等はマイ...
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ここ暫く、V-5jrで受信しているWSPRの受信状況が芳しくありません。 先月のWPX RTTYでは、WSPRを止めてスキマーを動かしましたが、捕捉数も以前の感覚だと、かなり見劣りします。 可笑しいな~ という訳で、短縮DPのTA-51jrと一緒に7.0386MHzのWSPRを受信してみました。 WSPRだけだと寂しいので、それぞれのRX2で8.006MHzのJG2XAを受信して、ドップラーグラムをプロットさせてみました。 右側のV-5jrチームに、あまり見かけたことのない妙なスパイクだあります。 接触不良でしょうか? さらに、昼過ぎに見ると・・・ 大変なことになってた!!! ちょっと聞いてみるか、とヘッドホンを耳にかけたら・・ スパイクのプロットと録音個所を対応させたのが下の絵です。 ビックリ仰天! 切断状態がデフォルトで、たまたま接触した際の「正常動作」がスパイクの正体でした。 ただ、不思議なことに日没とともに頻度は減るようです。熱で膨張するとくっ付くのでしょうか? コロナ禍に入ってから、高いところに上がるのは避けていました。 まあ、仕方ないですね。ヤレヤレ |
現在、連日18時30分から翌朝7時までの激務… 途中休憩も無し。 昼間はアパートで体を休めるのが精一杯。 なのでブログを書く余裕がありません…
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TS-790 点検のためお預かりしました。 希望の点検項目は、 ・出力 ・受信感度
・変調 に不足などがあるかについてです。
・出力の点検 145Mhz 45W 430Mhz 50W 1200Mhz 10W
・スプリアスの点検 145Mhz 良好 433Mhz 良好
1295MHz 良好 ・周波数 異状なし。 ・受信感度
145Mhz ー124,4dBm (SINAD)
433Mhz ー122,0dBm (SINAD) 1295Mhz ー122,9dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。 ・変調 FMデビエーション 調整前 5,9KHz だいぶオーバーしていました。
調整後 規定の4,5Khz
マイクゲイン調整 規定の3,0Khz
基本性能は出ています。 全く問題ありません。 |
1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2023年3月8日(水)にJARL Webで発表された。2021年から開催期間が6日間に延長され、6日間連続して参加したJARL会員には抽選でハンディ機3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っこともあって、今回は昨年より411局多い8,592局がログを提出。3年連続で参加局数の増加傾向が見られた。
今年開催した「2023(第76回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の2局とSWL部門の260局を含めて総数8,989局。そのコールサインなどがJARLから発表された。
JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。
ちなみに、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。
●2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局数
・アマチュア局部門: 1エリア(関東管内)3,235局(3,078局)
・SWL部門: 260局(263局)
合計: 8,989局(8,592局)
※カッコ内の数字は昨年の「2022(第75回)QSOパーティ」提出局数
昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。音信不通だったあの局のコールサインが、発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。
JARLから発表された「2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる参加ステッカー。さらに2021年から始まった6日間連続して参加したJARL会員に、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」で、6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったとしている(JARL Webから)
●関連リンク: 2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)
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「サイクル25」のピークに向けて太陽活動が活発化しているが、きょう2023年3月8日の朝(日本時間)には、50MHz帯でイタリア、スペイン、ポルトガル、フランスなどのヨーロッパ各局が “ロングパス” の伝搬で入感、多数のJA局が交信に成功した模様だ。日本時間の朝方にロングパスでヨーロッパ方面が入感するのは今サイクルでは初とみられている。
50MHz帯の活況を伝える、3月8日午前のDXクラスター画面より
サイクル25による太陽活動が活発化し、SSN(太陽黒点数)は200前後をカウントすることも増えている。HF帯もハイバンドが良好で、昨夜(3月7日)も21MHz帯や18MHz帯では深夜までヨーロッパ方面が入感していた。また50MHz帯もここしばらく、午前中に南米やハワイ・オセアニア方面、夕方から中東やインド洋方面の信号が聞こえることがあり、目が離せない状態となっていた。
そんな中、3月8日の日本時間の午前7時半頃から、50MHz帯のFT8でヨーロッパ方面がロングパス(JA1エリアからのビーム方向:120~150度)で多数が入感したという。以下、千葉県鴨川市の6m愛好家、JG1TSG 下野さんから届いた速報リポートで紹介する(時刻はJST表記)。
★3月8日、6mマン待望のヨーロッパ方面へのロングパスがついにオープン
昨年はZS6AYE(南アフリカ)とのショートパスでのQSO、夜のカリブ海PJ4MM(ボネール島)とのQSO、今年2月26日にはインド洋方向からのパスによる9H1(マルタ島)やIT9(シチリア島)とのQSOができ、“あとはヨーロッパのロングパスが来れば…”という中で、ついにこの日が訪れました。
2023年3月8日、朝06:30頃からJA1ではLU(アルゼンチン)やCX(ウルグアイ)が散発的にオープン。私は150度方向で「CQ EU」「CQ SA」をFT8で出していました。そんな中、07:30 突然に IT9RZR(シチリア島)のCQが入感してきました。それから堰を切ったように多くのEUが入り乱れての入感が始まったのです。
入感はEA(スペイン)、CT(ポルトガル)、F(フランス)などが中心でしたが、島部のCU2(アゾレス諸島)やCT3(マデイラ島)、EA9(セウタ&メリリャ)、EA8(カナリア諸島)、EA6(バレアレス諸島)もありました。
日本時間で3月8日朝7時45分前後の50MHz帯FT8の状況(JG1TSG 下野さん提供)
このEUとのオープンの最中、北米カリフォルニア州のW6JZやXE1、XE2のメキシコも入感。さらに驚くのはJA1からは非常に珍しいブラジル北東部のPY7DJ(GL:HI21)も入感してきました。これらはすべて、ビーム方向120~150度での出来事です。実はこのオープン前の数日間、150度から100度の方向でグアテマラのTG9AJRやメキシコ局とQSOができていて、この南東方向のコンディションの上昇が感じられていました。
3月8日朝、JG1TSG 下野さんが受信した50MHz帯DX局の範囲(PSK Reporterより)。なおロングパス受信した局もマップ上はショートパスで表示されているので注意が必要
ここ連日、夕方のインド洋方面へのパスも非常に良好で、3B8(モーリシャス)、3B9(ロドリゲス島)、FR4(レユニオン島)などが1エリアでもSメータを振らせ、FT8だけでなくSSB/CWでもQSOできています。
アジアからはミャンマーから久しぶりの入感となるXZ2Bが50.090MHzのCWで連日のようにJAとのQSOにトライしてくれており、多くのJAがQSOできているようです。太平洋方面でもFW1(ウォリス・フツナ)、E51(北クック諸島)、FK8(ニューカレドニア)、3D2(フィジー)、VK9(ウィリス諸島)などの入感がありました。
今後は夜間に、210度あたりから入感するカリブ海との大オープンに期待されます。
50MHz帯のDXについては、昔から「同じ伝搬は2日続けて発生しない」と言われているが、はたして明日はどうだろうか。太陽活動が活発な時期なので、さらなるDXに期待したいところだ。
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アイコム株式会社は2023年3月7日、公式サイト内の「アイコム オフィシャルグッズ」コーナーに、新商品として「ロゴ入りポロシャツ」(税込4,950円)と「ショルダーラジオホルダー」(3,850円)の2点を追加した。いずれも公式直販サイト(アイコムダイレクト)で購入可能だ。
アイコムは昨年9月、『仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズを「アイコム」がプロデュース。お客様のニーズに応える、魅力的なラインアップを展開していきます』というコンセプトの、“アイコムオフィシャルグッズ” の展開を公式サイト内でスタートした。
こちらの記事も参考に(2022年9月16日掲載)↓
当初のラインアップは「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点だったが、このほど新たに「ロゴ入りポロシャツ」と「ショルダーラジオホルダー」の2点が追加された。
◆ロゴ入りポロシャツ
・アイコム「らしさ」を追求したデザイン
・なめらかな風合いの生地
・サイズはM/Lの2種類を用意
◆ショルダーラジオホルダー
・充実したサイズ調節機能で、高い安定性を実現
・無線機のサイズを気にせず使える、フレキシブルなホルダー
・小物類の収納が可能なファスナーつきポケット
・マイクの使用時に最適なマイクハンガー
ポロシャツ、マイクハンガー共に、直販サイトの「アイコムダイレクト」で購入可能だ。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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3月5日、九州総合通信局は熊本県警察本部、熊本北合志警察署、熊本菊池警察署と共同で、熊本県合志市と菊池市において車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず、不法市民ラジオの周波数の電波を発射していた熊本県合志市在住の男と熊本県菊池市在住の女2名を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
九州総合通信局は、3月5日、熊本県警察本部、熊本北合志警察署および菊池警察署と共同で熊本県合志市および菊池市において、車両に開設された違反無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。
免許状に記載された周波数によらずに無線局を運用した容疑
被疑者: 熊本県合志市在住(職業:トラック運転手)の男性(50歳)
被疑者: 熊本県菊池市在住(職業:トラック運転手)の女性(43歳)
【設置されていた無線機など】
【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例
(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
(3)不法無線局による障害・混信の例
九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 トラックに開設された違反無線局を摘発
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部は、2023年3月12日(日)に「令和4年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市の葛城市歴史博物館「あかねホール」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●令和4年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)
◆日時: 2023年3月12日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
◆会場: 葛城市歴史博物館「あかねホール」
◆アクセス: 近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
◆支部大会(ハムの集い)内容:
【10:00~12:00 午前の部】
【13:00~16:00 午後の部】
◆「第50回QSLカードコンテスト」について:
◆「第51回自作機器発表会」について:
◆展示・公開運用:10:00~15:00
◆当日の諸注意:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL奈良県支部大会/ハムの集い
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JARL長野県支部主催の「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が今週末に開催される。3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月11日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月12日(日)8時から12時までの4時間となっている。バンドごとに開催日時が異なる点に注意してほしい。なお、「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテストです」と案内している。
JARL長野県支部主催の「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。
管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。
ログ提出は3月31日(金)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年3月5日(日)21時30分からの第352回放送。前半では先日行った「戸の梅まつり記念局(8J1MITO)」の運用エピソード。続いてJA1NFQ 中島氏が横浜方面を散歩した模様を報告した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD養成部長の佐藤氏が登場。4月からスタートするJARDの「2アマeラーニング養成課程」(定員150名)の申し込みが3月1日から始まったという案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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車の塗装の仕上げ研磨に使われているポリッシャー。大きく分けてシングルポリッシャーダブルアクションポリッシャーギアアクションポリッシャーの3種類、それぞれ電動、充電式、エアーツールと駆動方式のバリエーションがあります。
バフは、ウール、ウレタンスポンジなどが使われ、コンパウンドを少量付けて塗装面を磨くものです。バフもコンパウンドも多種多様で研磨力もそれぞれ。この組み合わせも無限。基本研磨力強め同士、弱め同士で組みますが意図的に変えたりします。 シングルはただバフを回しているもので最も塗装面を擦り研磨力も強いですが、同一運動で擦るのでやり過ぎたり磨き痕が残りやすい。ちょっと難しいのと仕上げには向かないのです。 たまに自分でシングルポリッシャーだけで磨いたんだろうなと言う車を見かけます。陽の光が反射する角度で見事にグルグル反射模様が浮かび上がります。あ、僕にダブルアクションかけさせて!と思っちゃいます。 ダブルアクションはバフそのものをグルグル回しているのではなくて、小さな偏心運動を与えています。軸はフリーなので影響でバフ全体も回りますが偏心運動のみのマシンです。従来からアクションサンダーと言われるような紙ヤスリをかけるマシーンで使われていたものと同じです。スポンジの動きが小さくあらゆる方向で磨きますから磨き痕が残りにくいのが特徴。但し磨きが優しい分作業時間がかかります。 この両方の利点を取り入れたのがギアアクション。震えながら回転するポリッシャー。研磨力もあり痕も残りにくい。これはある時期大変広まり、これが究極か、とも言われてました。もうシングルの出番はないな、くらいの。 数年前から主力になったのはダブルアクションポリッシャーの偏心距離の大きなタイプ。それまでは数ミリと言う細かい偏心運動から十数ミリとか二十ミリを越えるものとかそんなものが出てきて人気になってます。この偏心が大きいダブルアクションに研磨力の強いウールバフ、毛足の長いロングウールバフの組み合わせで初期研磨、ウレタンスポンジに変えれば得意の仕上げ研磨まで対応できるので今人気の主力ポリッシャーになって来ています。 イタリアのルペスと言うメーカーの製品が席巻しましたが素人には手を出しにくいお値段。その後似ている中国製のよく知らないメーカーの製品が続々と出続けています。先日アストロプロダクツでも偏心15ミリのダブルアクションポリッシャーが販売されて人気です(私も買いました)。ユーチューブではルペスとの比較もやっていて使い心地はレクサスと軽くらいの差があるのかなと思いましたがちゃんと使える品物です。 さらにダブルアクションポリッシャーの小型タイプも併用される傾向も高まっています。偏心大きいダブルアクションはその分暴れ幅が大きいので際どいところや狭い範囲を攻めにくい。小型なら攻めやすいですから。これ、家庭でも結構使えます。鏡磨いたりステンレスのシンクや風呂磨いたり。家の中では一番活躍しそうなポリッシャーかもしれません。 さてもう一つの流れとして、一つ持つならこれ、とすっかりメジャーになっているのがリョービのダブルアクションポリッシャー(サンダー)。以前からある小さな偏心のダブルアクションです。初期研磨に時間がかかりますが何しろ失敗しにくいのでユーチューブでも盛んに取り上げられて人気です。少し改造すると良いようですが自己責任です。これとスポンジバフ2、3種、コンパウンド2、3種持てば取り敢えず何でも出来ます。毛足の短いウールバフもあるといいかな? 洗車キズを無くすのはプロの仕事だけど10分の1くらいには誰でも出来るので、洗車キズで輝きがくすんだ車、磨いてみてはいかがでしょうか。結構楽しいですよ。 ドア1枚くらいならやらせてもらえるならやりに行きますよ。(笑) |
CMの行事により、本日はお休みですが、シャック整理をしながら、ふと同軸コネクターが必要になり、ネット通販サイトからでは無く、直接秋葉原の秋月電子に行きました!
午前中から午後2時過ぎ迄は、CM関係の扱いがありましたが、その後に時間が空いたので、秋葉原駅まで🚉電車で行きました! 武蔵野線で南浦和駅に、そこから京浜東北線快速線で秋葉原駅まで約30分位で現着しました! ネット通販サイトでポチすれば、3日.4日位で部品は来るのですが、シャック整理中なので、部品が揃わないと片付けが出来ないので、部品を買いに行きました! 秋葉原も随分変化しましたね この一角は昔の面影があります! 総武線のガード下もどんどん変わって来ました! 元祖ラジオ少年の街? 今はAKBの聖地?メイド喫茶や新オタクの街? 新旧混在で進んでますね! ありました!店内は平日ですが、お客様多いですね! お目当てのコネクター3個買い900円でした!トヨムラ神社は1個800円位していたので、3分の1です! コネクターはネットで |
自作14MHz
FT8送・受信機とルーフタワーに上げたミニマルチ製3エレトライバンダーで2022年12月15日付けでデジタル特記付きDXCCを達成したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32922207/
1979年の開局以来にSSBとCWで交信した108カントリー分のQSLでDXCCを申請したのが2015年であった。
https://fujic...
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無線には関係ないのですが
友人のカーナビがセキュリティロックがかかったようで解除の
お手伝いをしてみたのですが 本来、ロックが掛かっても、自分で設定した任意のパスワードを
入力すればOKなのですが、友人は忘れてしまったようなので リセットが必要となった次第です
最近のトヨタ系列の純正ナビ(ディーラーOPなども)は
バッテリーのケーブルなどを切断するとロックするようです
ネットで検索すれば解除方法は沢山出てきます ディーラーでお願いすれば2000~3000円ほどで
1000円払えば、メールで調べてくれるサイトも存在するようですが
自分でやれば、0円なので、自分たちでチャレンジしました ネット情報で見つけたのが Toyota ERC calculator なる、無茶苦茶あやしそうなソフト
どうも、ロシアが出どこみたいですが・・・・
サイトの以下の位置でダウンロード可能です
取り合えず、解除コード入力すると入力コードが出てきたので ナビに入力すると無事解除できました 最新のナビには対応していないようですが
2018年から最近までのナビは対応しているようです
車種によってサービス検査画面の出し方が色々あるようですので
それがやっかいなのと、トヨタの問題だと思うのですが
解除コードの数字の0と英字のOの見分けが全くつかないので 入力時は難儀した次第です。 |
Lost audio の数値が多い場合は何が原因か検証してみました
私自身の設備と各部の設定ですと、正直、まず、起こらないのが事実です
今までの経験上ですが、起こりそうな原因は PCの時刻が合っていない
PCのスペックがソフトに適合していない PCとRIGとの音声のケーブルやコネクターに問題がある
受信音をソフトで変換している場合 RIGやPCの音声ラインのレベルが基準値ではない
などが考えられます ネット等でも、皆さん苦労されているようで、下記サイトでも
苦労話などが記載されてますので参考になります http://ja1nlx.blog109.fc2.com/blog-entry-4270.html
https://kasagokawahagi.hatenablog.com/entry/2020/12/20/102345 |
3月6日、信越総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設していた四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、17日間にわたる無線従事者の従事停止の行政処分を行った。信越総合通信局では「本件は当局の電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 新潟県十日町市在住の50歳代男性
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】(電波法抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
信越総合通信局は「今後も、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-
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本日は、都内。
さてさて、そういえば、携帯会社も、最近、近場のバンクがなくなったり 、ショップ事態店舗が減ってます。 てか、毎時毎時、半年も過ぎないうちに、新機種だ~とか。 いろんな事多いくらい。 不景気な中の新機種入れ替えは、金もかかるし、変な世の中だ。 あっ、続く |
「アマチュア無線コーナーで、例えばFTDX3000と検索すると4台が出てきて、どれも3万円台の価格です。こんなに安く売られることは不思議でなりません。本当にこの価格で買えるのなら欲しいですが、そんなに甘くないはず」と、フィッシング詐欺が疑われる新たな通販サイトが読者情報により見つかった。商品のほとんどがヤフオク出品中の画像などを用い、さらに価格を上乗せして販売していた。まさか出品画像が無断流用されているとは、当の出品者は知る由もないだろう。そもそもヤフオクのガイドライン細則には「商品の現物が手元にない状態で出品すること」を禁止している。
フィッシング詐欺が疑われる通販サイトは、取り扱われている商品がバラエティーに富んでいる。ジャンルは60以上に分かれていて、なかには「ドメイン名」や「電子部品」というものまである。画像はどれも通販サイトで見るようなものではなく、素人が簡単に撮影した、すなわちヤフオクなどで目にする暗めの画像がほとんどだ。
その1つ「アマチュア無線」をクリックすると、見覚えのある機器がズラ~リと現れた。さらに「トランシーバー」「その他」「アンテナ」「アクセサリ」「受信機」に分かれていて、ヤフオクのようにジャンル分けされていて手が込んでいる。
試しに、自立タワーの情報を基にヤフオクで探すと、画像が類似する出品が見つかった。ヤフオクは「10,000円」だが、フィッシング詐欺が疑われる通販サイトでは「24,800円」になっている。知らずに購入したところで、商品は手元に届かないだろうが。
さらに驚いたのが「会社概要」に載っていた本社所在地だ。鹿児島県にある幼稚園・保育園から大学・専門学校まで運営する学校法人の学生寮の一室になっていた。ショップ名で検索すると、偽サイト情報として同名のショップが見つかったが、住所は岐阜県になっていた。住所や電話電話、代表者名などを頻繁に変更しているのかもしれない。
●今回発見された、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイト ※このサイトへのアクセスはお勧めしません。
↓この記事もチェック!
<バカ安の中古無線機器がズラ~リ>Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」と入力すると上位にヒットする詐欺サイト見つかる
<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる
<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった
<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)
<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格
<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット
<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”
<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!
【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現
<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載
<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か
<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心
【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ
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2023年3月19日(日)尼崎
リサーチ・インキュベーションセンターで開催される
関西ハムシンポジウム にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。
今回、メンバーで参加するのは、JA6IRK局と私のみで、少し寂しいところですが皆様よろしくお願いします。JA6IRK局の頒布品は こちら でご覧いただけます 頒布予定のものは、このページを随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。 ★頒布価格も記載していますのでおつりが要らないようにご準備お願いします 頒布予定品 ● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7MHz LPF付き10k 完成品5台 1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。出力は200mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います ● FT8トランシーバー(WVU-604F2) 頒布価格 7MHz,18&21MHz, 24&28MHz LPF付き13k 完成品5台 先のWVU604Fにリチウムポリマ電池(1000mAH)と充電基板を実装したモデルです。充電池を内蔵していることから外部からの電源線が不要となり写真のようにケーブル1本でスマホやパソコンと接続して運用可能となります。 ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 6k 完成品5台 高周波エンジニアの皆様が昔から使っている米国バード社の43型電力計をイメージしたカッコイイ進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP機にぴったりの設計で、フルスケールは、1W,10W切替可能です ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品5台 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 組み立てキット 3k 各5台 ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品2台(右用 橙色のみ) ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品6台 ●BCL用アンテナ入力フィルター 5k 完成品1台 ブースの場所は、下のとおりです。お待ちしております |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年3月5日(日)21時からの第218回放送。前半ではコロナ禍の状況とスギ花粉の飛散について。続いて2023年の「QSOパーティ」の書類提出者数が昨年から5%アップとなる約9,000局弱、うち6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったという最終集計を公表した。
後半では、今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・3月11~12日「2023年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」(長野県支部)
最後に今年も「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」を4月から開始する予定であると案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年3月5日(日)15時からの第450回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌3月号(2023年2月17日発売)の内容紹介(ブーベ島DXペディション、別冊付録「アマチュア無線用世界地図帳 DX WORLD ATLAS」、Low-Band DXing、HF帯コンディション予想)を行った。次回もこの続きを行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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その1 の続きです。2023年3月施行部分のうち、一般アマチュア無線家に特に関係しそうな項目を読み解きます。 体験運用の全面解禁(続)昨年11月のJARL理事会で、安孫子理事が、体験運用をJARLとして推し進めるために、「体験局・ニューカマー支援委員会」の設立を提案しましたが、髙尾会長が「(尾形理事が委員長を務める)会員増強組織強化委員会が準備する」と発言、10名の理事を巻き込んで、新委員会の設置を否決したという事件がありました( 反対した10名の理事の氏名はこちら )。 その後、 2月25・26日の理事会の報告が公表 されたのですが、田中理事からの提案の箇所にこう書かれています(10頁)。 髙尾会長も尾形委員長も「宿題やってきませんでした」「3月の施行には間に合いませんでした」ということだそうです。。。 2020年、髙尾会長は、総務省に「アマチュア無線の社会貢献活動での活用についてのマニュアル」の作成を約束しながら、 2021年3月の施行までに間に合わず、電波監理審議会の委員の先生から苦言を呈されたことがあります (実際にマニュアルが公表されたのは9月でした。)。 昨年11月に「体験局・ニューカマー支援委員会」が設置されていれば、体験運用のマニュアル等々、もうとっくに準備はできていたことと思います。髙尾会長、尾形理事は、新委員会を否決しておきながら、また同じく、「宿題間に合いませんでした」をやったということです。自分でできないなら、他の人の協力を求めるのが組織のトップとしてあるべき姿でしょう。なぜこんなことをしてしまうのでしょうか。 記念局「行事等の開催に伴い臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局」要するにいわゆる記念局のことです。ここは残念ながら規制強化です。
「同一構内」の遠隔操作アマチュア局の遠隔操作を行うときは、無線局工事事項書及び工事設計書(無線局免許手続規則別表第二号の三第3に定める書式)(の備考欄)に、どういうしくみで遠隔操作を行うか記載する必要があります。 今まではどんなケースでも、例えば、同じ部屋のあっちに無線機を置きこっちのPCから遠隔操作をするとか、はたまたBluetoothでマイクをつなげるときにまで、遠隔操作の届出をしなければならないと言われていました。さすがにそれは面倒ということで、今後は、「同一構内」の場合は遠隔操作にあたらない(届出不要)扱いになります。 ただし、電波の送信の地点は「設置場所又は常置場所」である必要があり、遠隔操作する場所は電波の送信所と「同一の構内」でないといけないとされているので、結局のところ 「設置場所又は常置場所」内で遠隔操作する場合に限り、届出不要 となっただけです。 パブコメで、「設置場所又は常置場所」の要件はいらないのでは、近距離であれば認めても良いのでは、との意見が出されていましたが、総務省からは「免許人の所有又は管理できない場所を含む場合は、免許人以外の者が無線設備をみだりに取り扱うことのないよう措置するなど無線局の適正な運用の確保について免許人により適切な監督を行うことが困難であり、認められないと考えます。」との答えでした。 別荘に固定局を開局せず移動局の常置場所も置いていない場合は、別荘内で遠隔操作する場合であっても今回の改正の恩恵にはあずかれず、届出が必要になります。そしてその届出において、他人が勝手に入って無線機をいじったりしないように措置されているか等々をきちんと書く必要がでてきそうです。 なお、今回の改正と関係ありませんが、電波が出っぱなしになってしまったときの停止措置について、無線局関係審査基準とJARLの指針に、以下のような差があります。
JARLの指針は「3時間以内に無線設備に駆け付け」られなければならない(=移動時間3時間を超える遠隔操作は不可)としています。 ですが、審査基準上は「停止できることが確保されている」としか書かれていないので、無線機に備え付けられている送信停止タイマーや、安定化電源がつながっているコンセントをネット越しに遮断できる装置等でも要件を満たすはずであり(むしろその方が、早く電波を止められるでしょう。)、移動時間3時間を超える遠隔地に対する遠隔操作も認められるように読めます。 JARLの指針は2003年に作られた古いものであるにしても、実際にリグがある場所まで「駆け付け」なければならないとしている点には、自ら首を絞めているようで、疑問があります。 以下、(その3)に続きます。。 (2023-03-06 記) |
第43回 全市全郡コンテスト。 前の年と同じ 運用地点/メインバンドで参加するというのは KPIにとっては『美しくないこと』であり (^^;) *1 、躊躇があったが、これは しようがない・・ 1.8メインとしたのは 継続していじってるアンテナが1.8用だけということもある。 て ことで、例によって長い前置き。 2015.12 1.8MHzスローパーモドキ設置 2016.03 タワー基部自宅南側からラジアルを埋設 北西方向に約36m、東方向に約33m 2016.04 ラジアルの両端を2分岐し拡張 2016.09 3.5MHz用エレメント追加 2017.03 タワー基部から自宅一階のトタン屋根に接続 2018.04 自宅北側にもラジアル拡張 2018.09 ラジアルの途中から分岐させ本数少し増強 2019.04 北側の隣家の裏にラジアル 13m埋めさせていただく 2019.10 エレメント端を一階屋根から約4m嵩上げ 2020.04 各ケーブルへのフェライトコア挿入を調整 2020.11 埋設が困難になったため 自宅壁面にもラジアルを這わせる 2021.01 シャック内部分の他バンドのケーブルから フェライトコア全撤去 ローテータケーブルのフェライトコアは屋外部分含め完全撤去 タワー中間付近の給電点から地面まで銅線でボンディング 2021.04 自宅の壁を高さ約3mで 一周するループ状ラジアルを追加 タワーに近い部屋の畳の下にアルミホイルを敷きアースラインに接続 2022.04 自宅一階のトタン屋根を数か所ボンディング 2022.05 タワー周りの地面露出部分にアルミパネル4枚埋設しアースラインに接続 2022.09 アルミパネルの埋設 8枚増設して計12枚に 物置の屋根新調に伴い、屋根とアルミサッシをアースラインに接続 ここまでやったからには 昨年よりも良いスコアをゲットしたい! と 思うのは人の心の必定。(^^;) 夜勤に備えて昼寝しておくつもりだったが、アルミサッシの窓の戸車が壊れているのに気づき、修理モードに・・ なにもコンテスト当日にやらなくてもいいわけだが、壊れたままだと気持ち悪い・・ で、昼寝は却下となった。 21時、コンテスト開始。電力区分= P とし、 5W 運用である。 電波出し始めて すぐに『こんなに飛ばなかったっけ?』と 思ってしまった。昨年は CONDX良かったのか? 当方のアンテナ性能が落ちているとは考えたくない・・ とすれば 今年のCONDXが悪い?? QRPコンテストであれば みんな 小電力なので あまり感じないわけだが、H/M/L/P混在のメジャーコンテストでは やはり違う。 昨年は 日を跨いでから S&Pを開始した。しかし、この状態では そうもしていられない。CQメインだが 高速S&P作戦も積極的に併用。 第一ラウンド、03時まで QRVして 109交信。昨年は132交信なので20以上のビハインドだ。しかし、まだ なんとかなる・・ 05時前に仮眠から起床。 だが、どうもいけない。まるで呼ばれない。そういえば 昨年も早朝は調子悪かった。CONDXを考えると こんなものか・・ 日の出は 05時43分。06時を過ぎても 多くの局が入感していたが、HまたはMの局である。Pは さすがにキビしいとみた。 06時半頃 第二ラウンド切り上げて二度寝。 *5 07時半過ぎに起床。体が重い・・ アタリマエかも。 朝飯後、09時頃からシャックに復帰。さすがに 1.8MHzはノイズしか聞こえない。 6mのDXも聞こえないようなので、HFハイバンドへ。21と28では 北東~東のスキャッタが出ており、数局とQSO。 *6 50MHzでのスキャッタに期待するが、さすがに まだ無理のようだ。11時を過ぎて千葉の2局とQSOできたが どちらもビーム方向はダイレクト。 ヒマそうにみえるが、途中で 早めにスーパー買出ししたりと けっこう忙しかった。晩飯の支度は 日没前に完了。 16時まで50に留まり *7 、ちょっと 144CWを聞いてみると・・ あれ? 岩手の常連さんかな・・と 思ったら 東京の某局だった。かなりのQSBがあるものの強いときは強い!(^^;) 何回か呼んでみたものの反応無し。残念。ここでインターバル終了。 第三・・最終ラウンドに突入。17時前から コンテストに復帰。 *8 昨年は16時台にも3局できているが 今年はボウズ。やはりイマイチなCONDX? そのかいあって 16時台以降 昨年 21qsoのところ 今年は 30qsoをマーク。だが・・ トータル交信局数は 昨年を下回ってしまった。 <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 1.9| 20 23 19 25 12 9 1 - 3 - - - - - - - - - - - 11 8 8 3| 142 21| - - - - - - - - - - - - - 2 - - - - - - - - - -| 2 28| - - - - - - - - - - - - - 5 - - - - - - - - - -| 5 50| - - - - - - - - - - - - - - 3 - 2 2 - 1 - - - -| 8 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 合計| 20 23 19 25 12 9 1 0 3 0 0 0 0 7 3 0 2 2 0 1 11 8 8 3| 157 累計| 62 108 112 112 122 126 138 157| 終盤になって 強い未交信局が複数現れ パイルになっている。ここにマトモに参戦しても
よほど運が良くない限り勝てるわけがない。 また、P区分同士で レポートを送りあっていると いきなり ドンピシャでCQを叫ぶ局が出現して しかし・・ あまり忙しくないよう P区分を選択したわけだが、もしかして 精神衛生的には 普通に M区分で参加した方が 良いのかもしれない。忙しさも 実は あまり変わらなかったりして・・ (--;) 気を取り直して・・ <エリアごとの交信局数> (全部CW) | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 計 ---+---------------------------------------------------------------- 1.9| 64 16 9 6 1 7 14 6 4 11 142 21| 1 - - - - 1 - - - - 2 28| 4 1 - - - - - - - - 5 50| 4 - - - - - 3 1 - - 8 昨年は C19で 159qso×137マルチ。今回は Dupeが 1あるので 18ビハインドの 141qsoである。さてさて、どういう結果となりますか・・ 弱い信号を採っていただき、ありがとうございました。これに懲りずに また よろしくお願いいたします。 *11 なお、JS3CGH/4と JA1BJIの両局が Blogで今回のACAGでの 1.8MHzCWでの交信数を公開なさっておられるが、今年の交信数は 昨年の約86~89%。当方でも 88.7%となっている。3.5や7の状況が良すぎたというハナシも無いようだし、今年の参加局数が減ったみたいな原因も考えられないため、やはり 1.8MHzのCONDXがイマイチであったものと考えられるのだが・・ *12 2023.3.6 追記 : 本日 結果 が発表された。 2年連続で C19Pに出てしまったので、3年目は無い。今年は 別カテゴリでの参加となろう。よろしくお願いします。(^^) Comments(2) *1 拘泥することなく 適当に楽しめば良いじゃん・・という意見もあろうが、それではKPIは前に進めない・・と KPIは考えてしまう。 *2 タワートップじゃなく中間部から エレメントをタワートップまで引っ張り、然る後 傾いた逆Lっぽく引き下ろす・・ *3 いじりまわす/機能拡張/改造することなどを指す秋田弁 *4 断線修理以外は エレメント自体には ほとんど手を加えてはおらず、ほぼ ラジアル/アースの拡張。 *5 二度寝の達人 KPI・・ *6 1.8MHzのみP区分、ほかのバンドは M区分 50~100WでQRV。 *7 50では 旭川の某局とダイレクトビームでQSOできた。こんな伝搬は とても珍しい。 *8 この日の日没は 17時11分 *9 何度も周波数を取られて彷徨った(^^;) *10 その後 別周波数で 無事QSOできたから良かったが、しばらく 呪ってやるぅ~!! と 思っていた。(^^;) *11 一番 懲りてるのは・・ 俺だぁッ!! ・・なのかも? *12 すんません。深く突っ込めるだけのスキルはありません。(^^;) Tada/JA7KPI : 2022年10月08日(土) |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年10月8日(土)~9日(日)に開催した「第43回(2022)全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。今回の参加局数は電話部門が130局(前回146局、前々回120局、前々々回73局)、電信部門が704局(前回703局、前々回696局、前々々回482局)、電信電話部門が1,051局(前回1,070局、前々回1,002局、前々々回674局)、合計1,885局(前回1,919局、前々回1,818局、前々々回1,229局)だった。コロナ禍の影響で“お家時間”が増えたこともあり、ここ数年は参加局数の増加が見られたが、今回は僅かに減少。ひと段落した形となったようだ。
2022年10月9日(土)から10日(日)にかけて開催された「第42回(2022) 全市全郡コンテスト」の結果がJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって毎回注目のコンテストの1つで、JARL主催が主催するコンテストの中でも参加局が多いことで知られている。
今回の参加局数の合計は1,919局(前回は1,919局、2年前は1,818局、3年前は1,229局)、4年前は1,523、5年前は1,700局、6年前は1,577局、7年前は1,583局、8年前は1,544局、9年前は1,639局)と、前回より34局ほど減少した。
なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年4月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第43回(2022)全市全郡コンテスト結果(JARL Web)
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大手動画共有サイト「YouTube」上に開設している関東総合通信局公式チャンネルで、動画「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」が2023年3月2日に公開された。これは、同総合通信局が昨年(2022年)12月に神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行った様子を紹介したもので、免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた男が電波法第4条の違反容疑で摘発されている( 2022年12月7日記事 )。
公開されたのは、警察官とともにアンテナが付いた車両を停車させ、無線機の周波数や出力などを確認していく様子をまとめた約1分の動画で、「アマチュア無線を使って業務に関する通信を行うことや、アマチュア無線で通信する際、コールサインを言わないことなど不正な電波利用は法令違反です。電波法で定められたルールを守りましょう!」と、アマチュア無線ルールの周知を行う活動も紹介している。
●神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局公式チャンネル)
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<重要無線通信を守れ! 電波障害の排除に向けて>関東総合通信局公式チャンネルで警察と行った不法無線局取り締まり動画など3本公開
<神奈川県相模原市・国道412号で取り締まり>関東総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた男を摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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よく、アマゾンのメールでセールのお知らせが
きますが。 カメラだったり通信物だったり、とくにカメラは、心で 思っていただけで、開けてみると、カメラの紹介が出てくる。 なんかなあ、偶然だろうか。 |
今週もハードな夜勤が今晩からまた始まります。 そして今週はたぶん最後のおでん強化週間。 自家栽培の大根が無くなるからね。 なので夜勤前に、大根を沢山入れたおでんを仕込み仕事に行きます |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年3月6日時点で、アマチュア局は「371,266局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年2月27日時点の登録数から1週間で358局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年3月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「371,266局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年2月27日のアマチュア局の登録数は「371,624局」だったので、1週間で登録数が358局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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2023年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。3月は年度末となる関係で3月31日をもって運用を終了する記念局が40局以上あるが、相変わらずアクティビティーが低かったり、1局ずつ長々と交信するオペレーターも多い。クラスターにアップされるやいなや平日の日中でもものすごいパイルアップ状態になってしまう。記念局ハンターには厳しい状況が続いているようだ。
●2023年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年3月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2023年3月5日の第531回放送は、昨年3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」の最終回と「ハムハムイングリッシュ」だった。
公開されたポッドキャスト音声は50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第531回の配信です
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DAIWA ES-880 エコーチェンバー コネクター交換のためお預かりしました。
ケーブルが切断されています。
特に問題となる部品はありません。
切断された電源コードもオリジナルものではないようです。
マイクコネクターの交換依頼です。 4Pから8Pに交換して欲しいとのことです。 IN側、OUT側ともに8Pコネクターに交換します。 OUT側をタケノコで穴を拡大します。 8Pコネクターを取付けます。
ADDNIS配列にして欲しいとのことで、配線してゆきます。
コネクターに基板金具が当たるため、逃げ切断をしました。
マイク信号が回路を通過するようにします。
電源ケーブルを取付けました。
マイクアンプでは無くエコーチェンバーのため、残響成分が見えます。
海外向けでは、今でも需要があるでしょう。 |
昨土曜日のA1C OAMは7:37まで粘りましたが、7MHz開始されず残念ながら参加できませんでした~( ;∀;) 日付は変わって日曜日!朝から特小西東京リピーターを聞いていると...
(西東京市) (特小) ひがしおおさかZZ541/所沢市比良の丘(ブドウ峠しばらく行ってないです~)
その後YCさんから8:30からQRVアナウンスがあり、5分前には着席? チャンネルチェックが聞こえたと思いきやFLさんがすぐにコールしたようです~流石! その後3局目として取り上げていただけました!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功です!)
他は聞こえず撤退~
お昼前のアメリカリンクは無事コールサインはピックアップ(チェックイン成功)いただけましたが、コメントの直前 ROIC-3という表示になって前回に続きコメントできず~状況把握できませんでしたがPATIENT という言葉が聞こえたので何かのトラブルと思われ...( ;∀;)
4週連続リクエスト曲がピックアップされたMISS DJリクエストパレード360、今週はXでした~( ;∀;) トートバッグはいつ???
その後、夕方にまた沖縄が開けたので公園へ~ (小金井市) とうきょう13131/JR6(沖縄雌雄局コンプリ~)
残りの週末タスクは無事KTWR受信&ツイート、6mAM RCチェックイン、 2mCW RCチェックインクリアで今週は’EXCELLENT'のセルフアセスメント。
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
今日もWIRESX ローカルノードは満員御礼、FT3Dで直接インターネットに 接続してログイン~♪
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3月5日運用 午前のモグモグ運用 児湯郡新富町新富漁港からショートに運用しました。 早期は8時過ぎから005は根室半島が入感してました。 用件済ませ午前のモグモグタイム到着時には各chホニャララとキュルキュル激高な中いしかりAG11局が入感して来ました。 他エリア局とのQSO終了後にお呼びしますが中々コールバック頂けず 暫く間を開けお呼びするとコールバック頂きました。 その後も8エリア皆様とQSO頂きました。
さっぽろAM39局からコールバック頂きますが残念ながらロストしました。 あばしりAB39局トカチST617局も入感お呼びしますが残念ながらQSO出来ませんでした。
今日も有難うございました。
午前のモグモグ運用 いしかりAG11局5857 サッポロFZ210局5555 しりべしCB49局5454
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3月4日(土)。 気づいたらもう3月だ。これから4月初めにかけて忙しい。2/27~3/3は全く無線をする余裕がなかった。 St.Brandonは未交信のバンドがあるので、なんとか3B7Mを片付けてしまいたい。 午前中の買い物や雑用が済んだ14時過ぎ、久々にワッチ。 まず10mのFT8。28.091に合わせると信号か確認できたので、さっそく呼ぶと1発で応答が返った。 続いて15m。21.005のCWが聞こえていたが大変信号が弱い。しばらく様子を見ていたらそのうちFT8にQSYした。21.091を見に行ったら信号が見えたので呼んだところ、これも1発応答。
夕方、10mCWで信号を確認。リターンポイントを追いながら呼んでいたらほどなく応答が返った。
そして寝る前の夜間。20Fで見えたので呼んでいたがこれは結構苦労した。 はじめDF=2500以上で呼んでいたがらちが明かない。MSHVだったのでご本尊に使いDF=500くらいで呼んでみたらすぐに応答が返った。はじめからそうすればよかった。 30C。信号は良好に聞こえていて、リターンポイントもしっかり終えたので楽勝と思ったが全然応答が返らない。先方もパイルの中から信号がピックアップできないらしくCQ連発。そのおかげで一向にQSOが進まない。しかもそのうちFT8にQSYすると言って居なくなってしまった。10.142でしばらく待ち構えていたが信号が聞こえてこないので、もう寝ることにした。
3月5日(日)朝。 7時台に30Fを覗いてみたら3B7MがCQを出していた。呼ぶ人もまばらなので呼んでみたらこれまた1発応答。できるときと出来ない時のギャップが激しい。
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幹線道路では 路側帯まで積雪完全ゼロとなった。で、例によって出走。しかし、まだ手足は冷たい。
ルートは ~向能代~吹越~朴瀬~米代新橋~鶴形~R7~工業団地~煉瓦場~橋中~中川原~
※おことわり・・ 自転車で走っても、bLOGや TwitterにUpしない場合も多々あります。また、スマホのアプリを使わない場合もあります。
どちらかで走ってます。 見かけたら声かけてね。 2月25日 VKのCONDXが一段落して 自転車で走りに出た。 天気は良かったのだが 10kmあたりで雪になり ほどなくして吹雪に。それが みぞれに変わって 腰から背中は泥だらけ。お尻のあたりも 冷たい。(^^;)
2月19日 幹線道路から再び雪が消えたので、ちょっと走ってみることに。 しばらく走ってなかったら、チェーンに錆が・・ 高いチェーン専用オイルを使う。 風の松原の中は まだ積雪があるようだったのでパスして海詠坂へ。だが、雨が降ってきたため 切り上げることに・・ 1月22日 来週は また雪のようなので、今のうちにと自転車で走ってきた。
寒くはないが、つま先がさすがに冷たすぎ・・ 1月15日 道路から雪がほぼ消えたので、自転車でちょっと走ってきた。
くつ下二重にしてみたが、まだ つま先が冷たい。 よーく考えてみろ、春は まだまだ先のハズ・・
Tada/JA7KPI : 2023年03月04日(土) |
娘が大学に入って夏くらいにクロスバイクが欲しいと言い出しました。 とりあえずお試しで渡したMTB。 それがなかなかスピードも出て、これで良いって事になり。 今はそれに乗っています。 そしてなんか遠出もしてるみたいなんで、ならばとタイヤを交換しに行きました。
今朝朝早くに家を出て、明るくなった頃に娘のアパートに到着。 寒い中すぐに作業開始 |
先月はお休みだったので、2ヶ月ぶりの関西OAM。 相変わらず中国道が通行止めなので(いつまでやってるんだろう…)中央環状線で池田ICへ。ところが、池田ICの入口も大渋滞でとんでもないことだったので、そのまま176号線を通って、一般道で六甲山へ。途中マクドナルドに寄り道。
一軒茶屋駐車場に到着すると、すでに「ヒヨウゴAB717局」と「きんきMC917局」は山頂へ向かっているようす。 駐車場には「トヨナカAA244局」がおられて、それぞれ支度して山頂へ。
<特小レピーターの部>を担当していただく「キンキMC917局」にご挨拶して、臨時特小レピーターを設置。
デジ簡担当の「ヒヨウゴAB717局」はもうテントは使わずに運用されるということで、こんな感じ。 「ヒヨウゴAB717局」がデジ簡のチャンネルを探しておられたのだが、いつもの24chはかなり強く業務局が入ってくる。こういう時に予備として使う22chも強くてダメ。25や26はいつもデータが飛んでいて、かろうじて使えそうなのが27chということで、運用チャンネルを27chに変更。ただこれはこれで、業務局が強く入る地域があったようで、チェックインできなかったという報告もいただいている。こういう事情ですので、ご容赦ください。
だけどちょっと風が強かったので、「トヨナカAA244局」と当局はテントを設営。
<市民ラジオの部>は9時少し前に運用を開始。開始当初からキュルキュルノイズが高め。これはひょっとして…と思ったが電離層チェックインはなし。10時ごろまでは順調に運用ができていたのだが、その後はノイズレベルがだんだん上がってきて、一時はフィルタなしでS5ほどのノイズが上がってくるように。チェックインいただいた局のほうでも、ところによってノイズが上がったところがあるらしく、交信に大変苦慮した局が数局…大変お手数をおかけしました。 10時半ごろになるとご参加局もまばらになってきたので、11時前に終了した。
以前はログとりにノートPCを持ってきていたのだが、今回からはiPad miniに手書きで書き込む方式に変更。そのためログ速報がわたしのあんまりきれいではない字によるものになるが、ご勘弁を^^;
ゲストOPの「キンキMC917局」には精力的に運用していただき、二十数局さんのチェックインがあったそうだ。
<特小単信の部>担当の「オオサカKS419局」はご事情により遅れて見えられて9:30ごろから運用を開始しておられた。
<市民ラジオの部>の運用が終了してテントの外に出てみると、たくさんの登山客で山頂は満員御礼状態。そんな中でいつまでも市民ラジオのAMノイズを響かせておくわけにもいかないし、テントもスペースをとるのでさっさと撤収。しばらくしてからレピーターも撤収。 となりでは<デジコミの部>と<デジ簡の部>が運用されていたが、いずれも正午前に運用を終了して撤収。
下山後は「トヨナカAA244局」と当局でお昼ごはんを食べてから帰宅した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は4月1日(土)午後9時からの開催です。 来月からは夜間開催になりますので、お間違いのないように願います。 詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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先週のアクセスランキングは、先々週に続いて「<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分」が1位となり、関心の高さがうかがえる結果となった。1人は移動するアマチュア局の免許を受けずに移動運用した違反行為で、もう1人はアマチュア局の免許状に記載された無線局の目的であるアマチュア業務以外の通信を行った違反行為で、それぞれ無線局免許人の無線従事者(第1級、第2級、第3級、第4級アマチュア無線技士)に対して、信越総合通信局が無線局の運用停止および無線従事者の従事停止処分の行政処分を行ったというものだ。
続く2位は、1台で144/430/1200/2400/5600MHz帯(+10GHz帯オプション)に対応、D-STARやFM方式のATVを含むオールモードに対応したアイコムの新製品「IC-905」が同社公式サイトのGlobalページで、米国・オーストラリア向けには2023年4月末ごろから、欧州向けには2023年夏ごろからそれぞれ発売開始することを告知した話題がランクイン。あわせて日本向けページには、「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」と題し、「日本国内におきましては、現在、国内の電波利用環境への対応を進めている状況です。(中略)日本国内での発売日が決まり次第、あらためてご案内させていただきます」という案内を掲載。日本国内の事実上の発売延期に波紋が広がっている。
3位は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」2023年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連して、同誌編集部が「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿募集を行っている情報。思い出については「初めての交信やEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、ハム仲間との交流、移動運用に自転車モービルなど、ご自身の6mバンドに関する思い出ならなんでも結構です」、写真は「皆さんがお持ちの懐かしい50MHz帯の無線機(機種は問いません)や、思い出深い運用シーン(自宅、移動運用、モービル、DXペディションなど)の写真をお寄せください。無線機は過去に持っていたものや他バンドとの共用機でも結構です」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分
2)<米国・豪州向けは2023年4月頃、欧州向けは夏頃に発売開始だが…>アイコム、V/U/SHF帯オールモード機「IC-905」の “国内販売に関するお知らせ” を掲載
3)< “青春の6mバンド” を語ろう>CQ ham radio編集部が「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集
4)<キー局とRS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)交換>Team7043、3月5日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」実施
5)<アルインコのデジタル受信機「DJ-X100」を量産試作機で大検証>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年4月号を刊行
6)<有効交信期間は2023年3月1日から2年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」を発行
7)<有効ログ提出局数、前回より150局少ない1,073局>JARL主催、「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」結果発表
8)<1エリア(関東管内)、11万局を割り込む>総務省が2023年1月末のアマチュア局数を公表、前月より673局少ない37万2,124局
9)【2月28日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37c」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開
10)<DIYの展示会「Maker Faire」訪問リポート >「月刊FBニュース」2023年3月1日号きょう公開
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3曲目のオリジナル曲「美〜La Bella〜」です。ラテン・フュージョン風のアレンジにしました。La Bellaとはイタリア語で「美しい人」みたいな意味になります。今月末締め切りのゼロカラコンピ vol.11「希望」に応募しました。4月22日サブスク配信予定です。 今は混沌として先の見えない時代ですが、光を探し続ければ、どこかに見つかるだろうという思いを詞と音に込めて制作しました。 ではまた にほんブログ村 |
固定より
さいたまMG585局さん、おはよう空友コール56/固定GP56/八木56FBQSO 受信的にはいつもより下がってる感じ。 メインでは、どこかのデータかぶりを引っ張っていた感じでGPでは解読不能、八木で聞こえていた等。 MGさん側の半固定する、微妙な位置の感覚なのかなぁ。 14では普通に、どちらも聞こえていました。 |
Banggoodからレビュー用に提供を受けたので実際に試してみる。 主な仕様
大きな機能は、オシロスコープ、DMM、シグナルジェネレータの三つ。 オシロスコープ DMM シグナルジェネレータ
一般仕様 このモデルは、Ha...
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FT-104 出力点検をして欲しいとのことです。 1200Mhzの無線機で、最大出力は1Wです。 通過型のパワーメーターにて出力を計ります。 1200Mhzは青いポジションです。 バッテリーパックはアルカリ電池6本、電圧は9Vです。
RF-W 0の状態。 バッテリーパック9Vの送信。
RF-W 0,9W (青色のメモリです。) 終端 50Ω 2,7Ghzのダミーロード。
終端 無線機付属のヘリカルアンテナ。 RF-W 1W ヘリカルアンテナのほうが良い結果です。
定電流電源13,8Vの送信。 RF-W 1,3W 終端 ヘリカルアンテナ。 キーボードを交換します。
マイク端子にハンダクラックを発見、再ハンダしました。 ボタン接点を洗浄しました。 キーボードを取り外します。 黄色く変色したキーボードをキレイなものと交換です。
導電ゴムを洗浄しました。 交換完了です。 外部マイクロホンでノイズが出るとのこと。
ノイズモニターの結果は異状ありませんでした。 周波数。 1295Mhz スプリアス良好。 受信感度。
ー119,8dBm (SINAD) FT-104 出力点検、異状なしと認めます。 |
短縮コイル入替型のマルチバンドV型ダイポールアンテナの製作バラツキを測定してみました。
台数は5台です。 コイルは、7MHz用と21MHz用で測定しました。 結果は、下表です。(クリックするときれいに見えます) 全長:最大の長さの時 -3cm:先端を3cm縮めた時 -5cm:先端を5cm縮めた時 各ユニット、バンドでの周波数はVSWRが最低となった周波数です。 各バンドの短縮コイルのインダクタンスも測定し、そのバラツキと、今回の測定のバラツキとは紐づけされており、ランダムな組み合わせでユニットを構成しましたが、コイルのインダクタンスを測定し、適当な範囲で製作すれば、実機におけるバラツキ範囲も抑えることができると感じました。 各バンドでのVSWRの周波数特性を測定しましたが、すべての保存し損ねていますが、残っていいるものを掲載します。 最初のプロト機のデータなどは、過去BLOG http://blog.toshnet.com/article/190131118.html を参照ください。 前回測定も含め、各バンドにおける、周波数偏移 KHz/cm VSWR1.5以下の周波数範囲は、ほぼ再現できているのではと感じています。 No2 全長 7.000MHz No2 -3cm 7.048MHz No2 -5cm 7.120MHz No2 全長 20.845MHz No2 -3cm 20.980MHz(-2cm?) No2 -5cm 21.220MHz No3 -3cm 7.020MHz No3 -5cm 7.072MHz No3 -3cm 21.040MHz NO4 全長 6.948MHz No4 -5cm 7.068MHz No4 全長 20.830MHz No4 -3cm 21.040MHz No4 -5cm 21.205MHz No6 全長 6.952MHz No6 -3cm 7.024MHz No6 全長 20.860MHz No6 -3cm 21.065MHz No6 -5cm 21.250MHz No8 全長 6.948MHz No8 -3cm 7.020MHz No8 -5cm 7.072MHz No8 全長 20.875MHz No8 -3cm 21.130MHz(21.090MHz辺り?) |
3月4日運用 早朝ショート運用ランチタイムショート運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 早期は移動中に005の7エリア局が入感あわてて海岸に移動8chでどなたかうっすら入感してました。 中々上がらす、そんな中しりべしCB49局にコールバック頂くも海外局のかぶりでロスト気味、数回のやり取りでコンプリート出来ました。 その後も8エリア局とQSO頂きました。 ランチタイムショート運用はキュルキュル海外かぶりで厳しい中あばしりKC223局にQSO頂きました。 QSO直後からパラパラ小雨が振り出し撤収しました。
今日も有難うございました。 早期ショート運用 しりべしCB49局5353 さっぽろTA230局5252 とかちDM260局5252 ランチタイムショート運用 あばしりKC223局5555
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TS-940S Limited の修理です。
この無線機は、以前こちらで修理した無線機です。 修理・返却後は運用を楽しまれていたようなのですが、先日電源スイッチを入れても 電源が入らなくなったそうです。 ある理由があって、重い無線機を所有するのが難しくなったので、私の持っている軽い無線機と 交換と言う事となりました。 もう一台、故障した無線機をお送りいただいたのですが、これもやはり電源が入りません。 1台だけなら、自然故障かなと思うのですが、2台となるとそんなに電源が入らない のがたまたま重なるか?と疑ってしまいます。 落雷だったら、ケースを開けると焦げ臭かったり、部品が砕け散っていたりしますが 今回は2台共そういう事はありませんでした。 誘導雷なら、きれいに壊れている可能性もありますので、落雷品かもしれないというのを 頭に入れて作業を進めて行きます。 まず、ヒューズを見ると激しく飛び散っています。 そしてダイオードブリッジを確認すると、4素子のうち2素子がショートしています。 1素子が壊れているなら、自然故障かと思いますが、偶然2素子は壊れないだろうと 言う事で、ほぼ誘導来確定です.... ダイオードブリッジを交換して、その周りの部品をテスターで確認して、異常が無さそうですので 高価な部品の乗っているファイナルユニットを切り離して電源を入れてみます。 ん?電源が入りません。 交換したヒューズを確認すると、また激しく飛び散っています。 え、なんで??????? 回路図を広げて、一人作戦会議を開きます。 えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーつ。 電源基板に電源スイッチからのコネクタが刺さっているはずが何も刺さっていません。 何も刺さっていないのにヒューズが飛ぶ???? あーーーーーーーーーっ。 そうです、電源スイッチのコネクタが違う所に刺さっています。 他も調べてみると、小さいトランスからのコネクタも違う所に刺さっています。 合計3つも違う所に刺さています。 同じ形をしたコネクタだからって、適当に刺しても動作しないばかりか ますます被害を拡大してしまいます。 うっそー。 これはやばい! 何処からの電線をどこに間違えて刺してあったというのをメモします。 それらを調べて、何が壊れているかを調べないと恐ろしくて電源は入れられませんし さらに不具合箇所を作ってしまう可能性がありますので、納得のゆくまで 回路図と にらめっこ して、壊れた部品を交換して行きます。 電源スイッチを入れても電源が入らないと言うのは聞いていますが ケースをあけて自分で直そうとしたという話は聞いていません。 それならそうと教えて頂ければ、コネクタの確認をしてから電源を入れますが 聞いていないと、いちいち全てのコネクタが間違いなく元の所に刺さっているかなんて 調べはしませんからね。 壊された部品を交換して、やっと電源を入れられます。 やったぁ!入りました。 と、言ってもまだやっと電源が入っただけで、感度の確認、送信できるか 各種機能の確認など、やらないといけない事がたくさんあります。 何をどう触られているのかが分からなので、慎重に作業を 進めて行きます。 この続きは、また次回。 |
あの山中湖を疾走した電動アシスト車、なんとブレーキは油圧ディスク。 よーく効きます。後輪浮く程の急ブレーキも軽々かけられます。加減間違えると危ないけど。 これ、最近前輪が鳴くようになって困ってました。城山湖の帰りから酷くなりました。 鳴くといっても酷くて、共振が増幅して超爆音が鳴るのです。それはもう電車の警笛並に! 原因は油脂汚れらしい。心当たりあるとすればピカピカに磨くためのコーティング剤かなぁ。スプレー式だからディスクにかかりパッドにも回ってしまったのかもしれない。 ディスクブレーキの専用のクリーナーとパッドを削れば直るようなのでやってみた。鳴りは収まらなかった。 最後の手段はパッド交換だ。意外と安い。作業も前輪なら簡単。数分で交換できてしまう。 ちゃんとしたメーカーのものにした。 鳴りやみました。 車やバイクはパッドの金具の裏面に鳴き止めグリスを塗るのでしょうが自転車でそれをやる話は無いのかな。 これで心置きなく乗り回せる自転車に戻りました。 と言うわけで河津桜?咲く近所の公園をポタリングしてきました。 参考 先週の写真 このミニベロは311の日に買って乗って帰ってきたものです。シフターの調子を直し、チェーンガード、センタースタンドを装着して楽しくなりました。 |
日本における、2023年3月4時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 八重洲無線 FT-102 今回行った内容をまとめます。 ①RFユニットのリレー交換(4個) ②アンテナリレー交換(1個) ③LOCALユニットのリレー交換(1個) ④カップリングジョイントの交換(2個) ⑤WARCバンド対応 ⑥28MHz 100W対応 ⑦キャリア周波数調整 ⑧ 受信IFトランス調整 ⑨その他 メッキ部品錆び取り バンド切替SW接点清掃 ボリューム類のガリ取り 2連メーター曇り取り
以降で作業の様子を画像入りで解説して行きます。 これからFT-102をメンテナンスされる方の参考になれば幸いです
RFユニットのリレー交換 RL01、RL03、RL04です。 左側が取り外したリレー 右側が今回取り付けるリレー 12Vと24Vがあるので要注意です。
こちら交換後
次に代替の互換品の無いRL02 取り外して接点清掃を行いました。
清掃は接点洗浄剤を使います。
接点に隙間に、接点洗浄剤を染み込ませた紙をシコシコ こんな感じでリアのパネルを外します。
アンテナリレーの付いている基板を外します。
交換後
LOCALユニットのリレー交換 交換する予定ではなかったのですが、 クラリファイア(他メーカーでいうところのRIT)の調整がうまくいかず 調べたらこのリレーの劣化が原因でした。
カップリングジョイントの交換 ロックネジのところにヒビが入っています。
プリセレクター側だけでなく、ローディング側も新品に交換しておきました。
WARCバンド対応 LOCALユニットのJ18に繋がっている赤色のリード線を外すだけです。 なんか時限爆弾処理班みたいですね
外したリードは熱収縮チューブを被せて保護しておきます。
18MHz 100W
24MHz 100W
28MHz 100W対応
28MHzでも終段のスクリーングリッド電圧が210Vかかるように配線を変更します。
28MHz 100W
キャリア周波数調整 まずは基準発振周波数 6.000MHz
キャリア発振周波数 LSB 10.5434MHz
USB 10.5466MHz
受信IFトランス調整
SSGから信号を出して最大感度になるように各コイルを調整します。 Sメーターの目盛で、約1.5くらい感度UPしました。 やはり無線機は受信性能が高くないといけませんね。
最後にSメーターの校正をします。 RF AMPをONした状態で、SSGから-73dBmの信号を入れて Sメーターが9になるように振れを調整
-140dBmが復調できていますので、かなり感度がいい無線機と思います。
その他 メッキ部品錆び取り 先日の日記ですでに紹介しましたので割愛しますね。 バンド切替SW接点清掃 ロータリーSWです。 真空管無線機は、このスイッチに高圧の電圧がかかるため、 黒くカーボンが付着してしまいます。 接点洗浄剤をつけた綿棒などで、優しく綺麗に清掃します。 接点復活剤は使用不可ですよ。
ボリューム類のガリ取り こちらも接点洗浄剤をボリュームに塗布して洗浄します。
2連メーターの曇り取り FT-102の外観上の一番のポイントである2連メーター せっかくなので分解してスクリーンも綺麗にしておきます。
綺麗になりました。 というわけで、FT-102のメンテ完了〜
実はすでにTSSから保証確認がおりていて、電子申請にて変更届を出してます。
今回は移動しない局に増設しました。
免許状の記載事項に変更はないので、すでに運用可能となっています やっぱりTSSは早いですね
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ICB-R5をお預かりしました。
新品同様にキレイな状態です。
電解コンデンサーを交換します。
電解コンデンサーをオール交換しました。 希望により一部をオーディオ用に交換しました。 劣化が進んでしまうプラスチックモールドの水晶を交換します。
金属製の水晶に交換しました。
希望により、Sメーターの照明をLED化しました。
PTTスイッチにガリがあります。
接点をアルコール洗浄しました。 接点を研磨しました。
外部電源の逆接続保護対策をしました。 送信パワーが出ません。
ファイナルを取り外しました。 2SC1760
トランジスターテスターで調べてみると異状なしです。 原因はここではありません。
プリドライブのトランジスターが破損していました。 2SC733 NGです。
手持ちのあった高周波用の2SC710と交換しました。 パワー復活。
0,5W スプリアスの状況。 周波数
27,144Mhz 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー114,0dBm アンテナローディングコイルを最大に調整。
交換部品。 静かな受信音の無線機です。
AMラジオはウレシイ機能ですね。 |
しばらく、都内移動ばかりなり~
右目がやたらぼやけまくり、右目ばかり気にしていたら。 左目こすったら治った。 う~ん目のSWR気を付けなくては。 電車の中で、酔ったおじさんに声かけられ 世間話良いですかと言われ、どうぞ、でも秋葉原で おりるのでと言ってるまについてしまい。 では、またと、別れた。 もう、会うことはあるまいになぁ(笑) 昼一度家に帰り、うつろうつろ寝たのはいいが 頭がしびれたり、少し気分悪くなったり。 予定通り、夕方は新橋で終了。 |
2023年3月2日、総務省は2023年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年12月末のデータから1か月間で6733局減少し、372,124局となった。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、緩やかな減少スピードと言えるだろう。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、2013年暮れごろから減少数が急激に減少した。これは2011年3月11日に起きた「東日本大震災」による“災害時の通信に役立つアマチュア無線”での開局ブーム!?によるものだと推察できる。その理由として、アマチュア局の免許期限が切れる5年経過したタイミングで再び減少数が増加した。免許の更新を行わなかった局が多かったためだと思われる アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から82か月間で64,265局減少した。
●2023年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 109,946局(110,138局) ・2エリア(東海管内): 47,503局(47,588局) ・3エリア(近畿管内): 45,214局(45,275局) ・4アリア(中国管内): 22,382局(22,448局) ・5エリア(四国管内): 17,168局(17,204局) ・6エリア(九州管内): 31,009局(31,054局) ・7エリア(東北管内): 38,731局(38,833局) ・8エリア(北海道管内):33,965局(34,007局) ・9エリア(北陸管内): 8,922局(8,942局) ・0エリア(信越管内): 15,124局(15,153局) ・6エリア(沖縄管内): 2,160局(2,155局)
※カッコ内の数字は2022年11月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が一昨年(2021年)の12月19日までだったので、翌12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年3月3日、同社公式サイトのGlobalページで、144~5600MHz帯(+10GHz帯オプション)のオールモード機「IC-905」を、米国・オーストラリア向けには2023年4月末頃から、欧州向けには2023年夏頃からそれぞれ発売開始することを告知した。合わせて同社公式サイトの日本向けページには「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」と題し、「日本国内におきましては、現在、国内の電波利用環境への対応を進めている状況です。(中略)日本国内での発売日が決まり次第、あらためてご案内させていただきます」という案内を掲載した。
アイコムが日本向けページに掲載した「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」より
アイコムは昨年の「ハムフェア2022」会場で、SHF帯プロジェクトとして開発を進めてきた144~5600MHz帯(+10GHz帯オプション)のオールモード機「IC-905」を発表、本格的なSHF帯運用ができるモデルとして注目を集めた。さらに昨年12月の自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」の会場では同機種の実動展示と講演を行い、「IC-905本体(144~5600MHz帯)の価格は40万円程度、オプションのCX-10G(10GHz帯ユニット)は15万円程度。どちらも発売開始は2023年春を予定」と説明、発売開始に期待が高まっていた。
昨年12月「アイコムフェア in ならやま2号館」でのIC-905に関する講演風景
同社が3月3日、公式サイトのGlobalページで、IC-905を米国・オーストラリア向けには2023年4月末頃から、欧州向けには2023年夏頃からそれぞれ発売開始することを発表した。
公式サイトのGlobalページでは、IC-905を米国・オーストラリア向けには2023年4月末頃から、欧州向けには2023年夏頃からの発売開始を発表。
合わせて同社は、公式サイトの日本向けページに「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」と題し、次のような案内を掲載した。
V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ
本日、海外での販売をリリースさせていただきましたV/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905ですが、日本国内におきましては、現在、国内の電波利用環境への対応を進めている状況です。
日本国内向けのIC-905の発売開始は、公表されていた “2023年春” よりも大幅に遅れる見通しとなった。
こちらの記事も参考に↓(2022年12月22日掲載)
IC-905講演動画はこちら↓(2023年1月2日掲載)
●関連リンク:
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神奈川県の逗子・葉山地区を放送エリアとするコミュニティ放送局「逗子・葉山コミュニティ放送(愛称「湘南ビーチFM」)」の開局30周年を記念して、2022年12月4日から1年間開局している「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局(8N1789FM)」(2022年11月28日記事)との交信を含む個々の条件で与えられる「湘南ビーチFM開局30周年記念アワード」を、逗子・葉山アマチュア無線クラブが2023年2月1日から2024年6月30日までの受け付けで発行している。アワードの種類は全部で4賞(クラス)あり、各賞とも限定100枚。交信有効期間は2022年12月4日から2023年12月31日まで。申請料はアワード1,000円/枚、ステッカー500円/枚となっている。
1993(平成5)年12月3日に関東地方で初、全国で4番目のコミュニティ放送局として開局した 神奈川県の逗子・葉山にあるコミュニティ放送局(逗子・葉山コミュニティ放送)「湘南ビーチFM(JOZZ3AB-FM/78.9MHz)」が、今年(2023年)12月3日に開局30周年を迎える。
それを記念して、2022年12月4日から2023年12月3日までの1年間にわたり、湘南ビーチFMの放送周波数である「78.9MHz」にちなんで「8N1789FM」というコールサインの「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局」が開局し、各バンド、各モードで運用を行っている。
あわせて2022年12月4日から2023年12月31日までの交信を有効期間とするる「湘南ビーチFM開局30周年記念アワード」が発行されている。
8N1789FMと3バンド以上の周波数帯で交信する「7賞(3バンド)」、8N1789FMと3モード以上の周波数帯で交信する「8賞(3モード)」、N1789FMの異なる運用地3か所以上と交信する「 9賞(3運用ポイント)」、8N1789FMを含む神奈川県三浦半島エリアの30局以上と交信する「FM賞(三浦半島30局)」の4種類があり、各賞とも限定100枚発行される。
なお「FM賞(三浦半島30局)」は60局から300局までステッカー(区分は60局、100局、150局、200局、250局、300局)が発行される。「アワードでは珍しく両面印刷のA4判です。紙質もよく特別クリアファイルに入れてお届けします。なお、D-STAR逗子を使ってのゲート越え交信もアワードに有効としました。皆様の申請をお待ちしています」と案内している。
「湘南ビーチFM開局30周年記念アワード」の規約は以下のとおり(一部抜粋)
【7賞(3バンド)】
・8N1789FMと3バンド以上の周波数帯で交信すること。
【8賞(3モード)】
・8N1789FMと3つ以上のモードで交信すること。
【9賞(3運用ポイント)】
・8N1789FMの異なる運用地3か所以上と交信すること。
【FM賞(三浦半島30局)】
・8N1789FMを含む三浦半島エリア30局以上と交信すること。
●共通事項 ・交信期間:2022年12月4日から2023年12月31日までの運用が有効
●申請方法など
なお、アワード申請に関しては記事下の「関連リンク」にアクセスして最新の情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<鈴木英人氏のイラストをデザインしたQSLカード発行>12月4日から1年間、コミュニティ放送局「湘南ビーチFM」開局30周年を記念して「8N1789FM」開局
●関連リンク:
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各局様、おはようございま〜す JI2OEYひろでございます
Mの悲劇 思いのほか、長編となりました 。 思いのほか、くだらない内容となりましたので要注意です
先日よりはじめた FT-102 のメンテナンス 今のところ順調に進んでます
7MHzに関しては、元気に150W出ます。
そんな最中。。。
アナログ2連メーター 威力ハンパねー! 的な動画を撮ってました。 オーディオアンプの左右2連のVUメーターを見てるような心地よさ
TS-990もガンバっちょるけど、 やっぱアナログメーターには敵わんのぉ
と、ディスってたら。。。
拗ねました! 感度がすぅーって落ちていくんです
いろいろやってたらね。。。 ATを動作させると復活 またしばらくするとすぅーって落ちていく そんなことがわかってきました。
ATフィールド全開っ! (エヴァンゲリオンネタです )
って叫びながらSWを動作させた動画がこちら 心の叫び声聞こえました
いやいやそんなことよりも。。。
AT動作させた直後はバンドスコープみても全体で感度が一気に上がるんです。
またしばらくすると感度が落ちていく。。。
最新の無線機は しばらくすると自動的に感度が落ちていく設定でもあるのか
あるわけねー!
壊れた。。。 リレー劣化か。。。
でも自分で990、触りたくない だって余計に壊したくないもん
普段メンテナンスを偉そうに語ってますけど 超ヘタレです。。。
仕方ないので 憧れのJVCケンウッド に電話 YLさんが 「名古屋のサービスセンターに持ってきてねー 」 って。。。
そりゃそうだわな。。。
でも25Kgの無線機 1人で段ボールに入れる自信がない
そうだ 赤帽に頼もう
赤帽に電話 OMさんが 「まいど〜 料金は15000円になりまーす 」 って。。。 マジか。。。 輸送代で往復3万円 点検、修理費 わからんけど7万円くらいはかかるか。。。
メルちゃんの車検が終わった後だし痛いなぁ
痛いもクソもねぇ〜! こうなったら俺もオカマだ! 払ってやろうじゃねーか
「んじゃ、お願いしまーす 」
って感じで、来週の金曜日3月10日集荷の予約を入れました。
とほほ とほほ とほほ
ん? ( ,,`・ω・´)ンンン?
まさか、同時ケーブルじゃないよな。。。
取り外した990用の中継ケーブル 1mの8D-FB
!!!
緩んどる! 緩んどるがなー!!!
完 |
VUハンディ機を入手したので「総務省 電波利用 電子申請・届出システム
Lite」を使って変更の届出。技適機だから簡単。さらに、附属装置の設置も届出。 技適機の増設
ものは八重洲のFT-60。電波の型式や空中線電力等はす...
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WSJTの場合は 下記画面の設定でLoTWユーザーのデーターが
取り込める仕組みになっているのですが(赤丸の部分)
JTDXの場合は無いようですので、自分で新たなデーターを
追加しないといけないようです、以前は頻繁にJTDXも新たなバージョンが
出てたので、その作業は必要を感じなかったのですが・・・・
このところ、JTDXはかなりの長い期間アップデートは行われてませんし
すでに、新たな開発は行わないような文書も目にしてこともあります
今後の事もあるので色々検証してみたのですが LoTWユーザの表示に関しては、デコードしたコールの横に
黒丸が表示されるとLoTWユーザーのようなのですが
それが、確実に新しいデーターと照らし合わせ表示できるか 試してみました
まず、新たなデーターをどう取り込むかですが
ARRLのサイトからユーザーのデーターは、CSVでダウンロードできるので
そのデーターをINIファイルにコピーするだけでOKなようです (赤丸のファイルがそうです)
コピーしてから、JTDXを立ち上げテストで受信してみると
デコード画面と、検証用に、グリッドトラッカーのデコード画面を 貼り付けでみました 左右を検証してみると、1局だけ違うようですが、ほぼ同じデーターが
表示されました 私の場合は、LoTWユーザーの確認には、JTアラートとグリッドトラッカー
を使っているので必要ないのですが、JTDXだけで確認されている方は
頻繁にデーターのコピーは必須なようです。 |
3月2日ランチタイムショート運用 宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。
各chキュルキュルホニャララ強い中8chにてうっすらトカチST617局が入感して来ますがロストその後とトカチST617局と無事にQSO頂きました。 その後はとかちDM260局が入感して来ましたお呼びして無事にコンプリート お昼過ぎ撤収までは2局がUPダウンともないながら入感しますが他合法局入感ありませんでした。
今日も有難うございました。 トカチST617局5555 とかちDM260局5353
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2023年3月5日(日)に令和2年度2回目、通算23回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内している。
■「第23回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2023(令和5年)年3月5日(日)
・時刻: 07:30~12:00 ※日赤無線奉仕団/自治体職域社団局/自衛隊所属局/学生&防災社団局優先(7.050MHz+-/SSB)>07:30~08:00
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)
・連絡事項:
・交信内容:
・交信報告:
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2023/3/1 Ver1.2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
なお、次回は2023年9月3日(日)に「第24回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、3月5日(日)に「2023 とちぎハムの集い」を宇都宮市の栃木県総合教育センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL栃木県支部「2023 とちぎハムの集い」
◆日時: 2023年3月5日(日)9:45~16:00 (受付9:45~12:00、展示10:00~13:00)
◆会場: 栃木県総合教育センター
◆交通:
◆内容:
10:00~13:00 展示コーナー(2階学習室A/B)
10:00~10:30 大講義室(1階ホール)
10:30~ 支部大会(とちぎハムの集い)
12:00~ 昼休み
◆髙尾会長とQSOしよう!!(JARL非会員でも可能):
◆髙尾会長、JARL広報大使との記念撮影が出来ます:
◆その他のお願い:
◆昼食について:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年2月23日 夜に放送した第563 回分がアップされた。
2023年2月23日(第563回)の特集は「最近のHF帯について」。冒頭ではHF帯のコンディションとブーベ島DXペディション(3Y0J)の振り返り。各バンドで猛烈なパイルアップが巻き起こり、運用期間の短縮もあったが、MCの鈴木氏は18MHz帯CWで交信できたという。さらに2月末に開催されるコンテストの紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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米国の警察や消防、パブリックセキュリティーの市場などで、ケンウッドのデジタル無線機の需要が拡大していると、東洋経済オンラインが報道していました。 背景にあるのは通信のデジタル化 毛ウッドの無線機が採用されている背景には「デジタル化」の影響が大きいようです。
VP8000は無線機の上部方向に開いたようなデザインを採用しているのは、手袋をして作業をしていると疲労などで握力が低下したときに、無線機が滑り落ちるのを防止する機能とのことです。
東洋経済オンラインのインタビューに対して、ケンウッドの取締役執行役員でセーフティ&セキュリティ分野責任者、SCM改革担当のの鈴木昭氏が応えています。(SCM:Supply
Chain Management) 詳しくは「東洋経済オンライン」でお読みください。
「カリフォルニア州サンタバーバラ郡では3100万ドル(約41億円)、バージニア州フレデリック郡では2300万ドル(約30億円)、ペンシルベニア州デラウェア郡では3400万ドル(約45億円)という規模で、当社の無線機の…
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AFジェネレーターを使い、外付けVOXの動作確認まで駒が進んでいた。https://fujichrome.exblog.jp/32956501/
今朝はPC(JTDX)を繋いで外付けVOXの動作確認を行った。
VOXは予定通りに上手く動作し、外付けしたVK5TM AD9850 DDS VFOと併せて、ようやくFT101ZDでFT8が運用できる状態になった。
昨日の朝と今朝、出勤前に6:30...
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日本における、2023年3月1時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年3月1日にはニュース2本のほか、おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「海外運用の先駆者達」など9本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
3月1日号で掲載されたニュースは「JARD、無線機器の保証について2つの告知」「JARL、アマチュア無線局関係申請書類の案内コーナーを開設」の2本。
月刊FBニュース2023年3月1日号へは下記関連リンクより。次回は3月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年3月1日号
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日本時間の2023年3月4日(土)9時から3月6日(月)8時59分までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログ提出の締め切りは日本時間の3月13日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年2月26日(日)21時30分からの第351回放送。前半ではブーベ島DXペディション(3Y0J)との交信成果をJA1JRK 谷田部氏が披露した。同氏は10MHz帯と18MHz帯のCW/FT8、21MHz帯のCWで交信できたが、最終日に強力に入感していた28MHz帯は逃したという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。3月12日に開催される「西日本ハムフェア」のブース出展案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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WWRアンテナ(カーボンロッド直接給電)、先日に引き続き7mクラスのロッドを立ててみました。モービル基台にはMコネからインチネジに変換するコネクタを付け、インチネジが切られたアルミの棒が60センチくらい入っています。これにただ被せただけ。前回はRHM-12のロッドアンテナに被せましたが今回はスーパーアンテナ社のMP-1の棒の部分(2本分)を使いました。アースに触れないようにビニテを厚く巻いています。 例のごとくどこに同調しているのかよく解らないエレメントですのでアンテナチューナーでSWRを無理やり落としての運用。7MHzは賑わっていてコンディションも上々。短いアンテナよりは良いけれどきちんと同調した5mクラスのアンテナには及ばない感触。強い局はS9振るけど変調の合間は1になる。もう少し奮闘したいところ。CWならいけそう。 10MHzから上は絶好調でフロアノイズでメーター振りまくり、14MHzでは+40dB振る6エリアの局も聞こえ、大変良い感触でした。 前回より2m長いエレメントにしたけれどあまり変わらない感じ。7MHzは10mクラスのカーボンロッドの評判が良いようだけれど、うちの基台、強度的にルーフサイドはきついかな。 |
最近の記述に登場されているOMさんのPCの設定を今日も行ってました
症状は、周波数の読み込みエラーです
使用RIGが、数世代前の、ICOM IC-7000ですので
USBケーブルを突っ込んでそれで終わりとは行かないので少々大変です
以前、ご自宅に伺ったときは、一応完璧な状態だったのですが
今日、ZOOMで話しながら話を進めると、どうも、RIGコントロールが
機能していないようです、ZOOMに出ていた他のメンバーは
昔のRIGでの設定の経験は無いようで、症状は周波数の読み込みを
していないのですが、受信はしている状態でした
受信は、シリアルで接続しているので(古いRIGですから)
PTTの制御とは別の作動なので、PCのデバイスマネージャーでCOMを
確認しようと指示するのですが、なんせ、PC初心者ですので
デバイスマネージャーの場所さえ理解していなくて
挙句に COMのナンバーに関しても知識がないので・・・・・
色々対応策を考えたのですが、CI-V の信号を入力している
USBが刺さっている箇所を(PC側)を、こちらの指定した
箇所に挿入し直してから、JTDXの下記画面の赤丸の箇所で、認識した
COMを選択するようにお願いすると
(上記が画像は私のPCの設定です)
無事、RIGコントロールできました、考えられるトラブルは
PCのUSBのポートが認識していなかった(時々認識しない) 状態だったようです
初心者に対しては、難しいPCの用語を使って設定するより
今ある、JTDXの機能をつかいながら、簡単に接続すれば
うまく行くことも偶にはあると言う事かもです((笑) 文章で書けば短いですが、所要時間約2時間です
この状態ですと交信するまでは、まだまだ、遠い道のりですが
ゆっくり友人たちと説明して行くつもりです。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEYひろでございます 知っているよ キミが危険なことは 何人の男が君に恋してヤケドしたことか。。。 なんて唄は流れては来ないですけど FT-102のファイルユニットです。 そのDANGERな扉を開けちゃいます SYLVANIA製の6146Bが潜んでいます。 こちらはドライブ段GE製の12BY7A
お プリセレクターのジョイントカップリングにヒビが これは交換だな。。。 タイトル:真空管が光るだけの動画 あー カッコいい さてさて 今回のFT-102のメンテナンスメニューです。 ①RFユニットのリレー交換 ただし、代替品がないRL02については、接点の分解清掃となります。
RFユニットの裏側にあるAFユニットを外して下の蓋をはずと、このようにRFユニットのハンダ面にアクセスできます。
ただし、バンド切り替えSW直下のリレーの交換は、フロントパネルを外す必要がありそうです。 ②アンテナリレーの交換 ファイナルユニットの中にある小さな基板にくっついているアンテナリレー(白いやつ) 各リレーは、秋月電子、オムロンからすでに届いています。
③プリセレクターのジョイントカップリングの交換 |
今日は暖かでした。
県北の得意先に車で行ったのですが、ジャンパー着ていたら暑くて脱いでしまいました。
そんな中、帰りの途中で小川の土手に寄ってみました。
そろそろ菜の花がでてくる頃です。
まだ数は多くありませんが、早いのは花が咲き始めています。
食べるにはちょうど良い感じのがそこそこありましたので、今日の夕食にいただくには十分採れました。
おひたしにして、ヌタで食べましたが苦味も少なく美味...
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月曜日から2交替の夜勤に突入しました。 勤務は19時から31時の12時間。 作業は眠くてたまりませんが、時間外が4時間付くからとにかく我慢我慢です。 そうやって稼いだお金はバイクなんかの趣味に消えて行きますが… |
注文した部品も来たのでいよいよ手を付けることに。 1. クリーニング 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230223_9r59.pdf |
昨年(2022年)11月16日~12月16日 パブコメ募集 ”読み解き記事(2)”を書こうとモタモタしているうちに、総務省からパブコメ結果が発表になってしまいました(汗)。 2023年2月8日 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申 いつ施行されるの? 3月中の官報掲載と同時に施行される部分と、9月に施行される部分があります。 まずは、3月施行部分を読み解きます。 体験運用の全面解禁どのアマチュア局でも(=社団局でも個人局でも)、体験運用ができるようになります。 「体験局制度」は残念ながら廃止です。今ある体験局は、局免が切れるまで運用できるはずです(更新はできません。最後まで生き残る体験局はどれでしょうか・・?)。 体験運用シナリオ資格を持たない人にハンディ機渡して「ほら、CQだしてごらん」はダメです!! 最初と最後の連絡設定は、有資格者がする必要があります。
青太字の部分 が「連絡の設定及び終了」です。この部分を有資格者がやらないと違法です!きっとテストに出ます(笑)。絶対に守ってください。 Q&Aより総務省の回答から、興味深いものをいくつかピックアップ。
JARLの役割体験運用は、経験とノウハウが必要です。「体験運用セット」と「情報交換の場」が欲しいところです。
総務省も「また、アマチュア無線界においても、制度の活用や周知広報が行われることが期待されるとともに、
アマチュア無線の体験が円滑・効果的になされるよう、その取組のベストプラクティスの紹介や共有、マニュアル化など
も期待されているものと考えております。なお、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)からも、周知広報に努めてまいりたいとの御意見をいただいております。」と言ってます。 JARLの実態:体験局制度が始まってからもう3年、執行部は全く動いてません。 昨年11月のJARL理事会 で、体験局を熱心に運用している2エリアと3エリアの理事から「体験局・ニューカマー支援委員会」の設置が提案されました。ですが、JG1KTC髙尾会長は、「(尾形理事が委員長を務める)会員増強組織強化委員会が準備する」として、何と新委員会の設置提案を否決しました。 さて、次の理事会が先週末、2月25・26日に開催されましたが、髙尾会長、尾形理事は、ちゃんと「宿題」をやってきたのでしょうか・・。 教育・研究活動での活用「アマチュア業務」を定義する告示に追加。JJ1WTL本林さん(JARL社員)のこの図がわかりやすいので引用(埋め込みリンク)させて頂きます。 Q&Aより
という次第で、「金銭上の利益のため」要件との関係でモヤモヤしたものは残りますが、結論として、教育・研究の指導者が給与や研究費を受けていても、アマチュア無線を利用して問題ないとされたことは、アマチュア無線の利用価値を高めるものとして歓迎すべきことと考えます。 以下、(その2)に続きます。。 (2023/02/28 記) |
FT101ZDでFT8を運用するプロジェクトを開始したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32955817/
FT8の信号では内蔵VOX回路が息継ぎ現象を起こして送受切り替えがうまくいかなかった。このため、10MHz、14MHz、21MHz自作FT8送信機で実績のあるJE4SMQ
OMのVOX回路にリレーを組み合わせ、リレーでFT101ZDのPTT端子...
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先日発生したトルコ南東部を震源とした地震では多数の被害者が出ました。 支援内容はJVCケンウッドから発表された支援内容は以下の通りです。 ◆支援内容
多数の家屋が倒壊し、道路や通信などの重要なインフラが被害を受けている被災地で、救助活動や復興支援に役立てていただくよう、公共インフラに頼らずに通信が可能となる無線機器100セットを、トルコ政府の緊急事態省(AFAD)へ寄贈します。なお、現地の多種多様な活用を想定して、デジタル方式に加え、アナログ方式でも使用可能な業務用無線機「NX-3320E」を選定しました。 ●JVCケンウッドからのプレスリリースは以下のURL The post トルコ地震でケンウッドが無線機をトルコ政府へ支援 first appeared on フリラjp . |