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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed <BCLラジオあれこれ>アマチュア無線番組「QRL」、第564回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/9 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月2日 夜に放送した第564 回分がアップされた。

 

 

 2023年3月2日(第564回)の特集は「BCLラジオあれこれ」。最近は短波放送が受信できるラジオの数が少なく、日本のメーカーでは東芝が2機種、アイワが1機種出しているのみと指摘。その上で昭和のBCLブームに人気だったラジオ(クーガ、スカイセンサー、ワールドゾーンなど)や各社の通信型受信機(ユニカ、トリオ、八重洲無線)を振り返った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第564回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 頑張りました in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/9 5:42:07)

連日12時間連続作業をこなしていたクマ。


今日の昼ぐらいまでかかる予定だった掘削圧入作業。


夜勤チームが皆頑張ったおかげで、午前3時30分に設計深度まで圧入する事ができました。



あとは日勤組が来るまで、片付けをします。


今晩も夜間作業はありますが、さすがにオールナイトにはならんでしょう。


とりあえず、今日の昼間は安心して眠れます。




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feed JR-310プチレストアその1 in link jl7gmnのblog (2023/3/9 4:01:55)
以前、使ったことがあるセパレートタイプのJR-310、TX-310の送受信機をオークションで格安で手に入れることができました。真空管は全部ないということでしたが、手持ちに代替えを含めありますので、本来の真空管とは異なりますが、ひとまず確認用ということで、真空管を全部取り付けました。電源は問題なく入ります。ただ、前のオーナーもレストアを少し行っていた形跡がありましたが、動作はしない状態です。回路図を用意し、少しチェックをしてみることにしました。
バンドで高周波の増幅はある程度しているようで、受信周波数はまだわかりませんが、高周波増幅回路での同調時ノイズが聞こえました。実際のアンテナをつないで、7MHzの交信が聞こえるか見てみました。周波数はかなりずれていましたが、強力な局の信号は聞こえました。同調ノイズは調整してないため、アマチュア無線のバンドは聞こえました。が、調整が必要な状態です。周波数が数十キロヘルツずれています。バンドノイズがする周波数帯としない周波数帯がありました。全バンドの第一局初の発振をオシロスコープで見てみました。生きているのは3.5MHzと7MHzだけでした。他のバンドは局発が発振していません。クリスタルがダメになってるようです。また、7MHzの局発の周波数は12.955MHzですが、交換したらしく、別の周波数(12.88417MHz)のクリスタルがついていました。クリスタルの周波数が違っていたため、差し引き約+70KHzほどのズレは局発のクリスタルが原因とわかりました。ネットでもレストア情報を見るとこの機種はやはり局初のクリスタルがダメになっていたという情報がありました。
測定器OSCで局発の周波数12.955MHzを5Vp-pで発振させバリコンを通してミキサにつないで7MHzの周波数とダイアルが一致してるかも含めて受信動作を確認してみました。もとのクリスタルの真空管での発振レベルはかなり電圧がありましたが測定器OSCからの5Vp-pでも3Vp-pでも受信レベルには変化はなく、問題なく受信できています。低出力レベルのOSC出力でも使えそうです。
素直には、クリスタルを注文するのが順当ですが、全部のクリスタルを注文すると金額が万超えです。なので今回はDDS ICで局発を代用することを考えることにしました。DDS IC のSi5351Aクロックジェネレータモジュールを使うことにしました。TS-820のDDSで使用実績がありましたのでこれにしました。DDS ICを今回は小型のArduinoNANOを使うことにしました。JR-310に組み入れるにも小型で適していると思います。参考にした回路はJA2GQP OM局のホームページの6mAM VFOをもとに行いました。


OMの仕様ではプッシュボタンを押すごとにバンドがインクリメントアップして周波数が変わる仕様です。また、受信器のSメータもついています。今回は局発用の発振のみなのでSメータ入力は使いません。
私は他のI/O端子を検出して周波数を発振するように仕様変更しています。
ArduinoNANOの使用できるI/Oもバンド数分用意できますので、今回のような各バンド局発用にうってつけです。
WARCバンドはありませんが、拡張する方法を考えればできそうです。
今回はWARCバンド拡張は考えないで、もとと同じJR-310のオリジナル周波数仕様にて作成します。

バンド検出用入力は下記のポートを使いました。
D2:15MHz WWV
D3:50.5MHz(28.5MHz)
D4:50.0MHz(28.0MHz)
D5:29.1MHz
D6:28.5MHz
D7:28.0MHz
D8:21.0MHz
D9:14.0MHz
D10:7.0MHz
D11:3.5MHz
D12:EXT (1.8MHz)

上記のI/O端子はプルアップをスケッチ上で指定していますが、電圧が低かったので外付け抵抗で3.3VにPULLUPしています。

 IF周波数のヘテロダインも仕様上ありますが、今回はヘテロダインIF機能は不要なので0MHz です。また、OMの使用したDDS ICユニットとは異なる秋月電子のDDS IC Si5351Aを使いました。、基本接続は同じです。端子のハンダ付は必要ですが、ユニットとしては8PのICと同じなのでとても扱いやすいです。今現在新しい仕様に合わせてスケッチを検討し、コーディングしています。JR-310のバンドSWをそのまま使うことで考えています。ほぼ問題ないレベルまで手動動作確認できています。作成時の確認で局発の周波数でも、バンド周波数でもOLED128X32で表示させることで、出力と合わせて実験もスムースに行えています。あとは若干の周波数のズレ補正スケッチを追加して行けば、ジャスト周波数の局発になります。
古くて、大きな筐体はかなりの改造でも組み入れることができるので、十分楽しめます。やはり真空管の受信器はぬくもりがあってとてもいいです。

つづく?
feed いい天気でした。 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2023/3/8 22:09:22)
sound ポッドキャスト : image/jpg
スカイツリー下の東武橋の桜も、ピンクから白ずいてきました。

夜桜いいですよね~
feed PJ7AA 10F & 10C WKD in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2023/3/8 22:10:03)

話は昨日、3月7日(火)にさかのぼる。

「DX World」によれば、3月3日~4月1日の予定でAA9AがSint MaartenからPJ7AAを運用するとのこと。

PJ7は持っていないので、朝の良い時間帯に出て来てくれないものだろうかと数日様子をうかがっていたが、JAが開けそうな朝7時~9時の時間帯のハイバンドに出てくる気配がない。

そこで3月7日の朝、AA9Aにメールを書いた。

「22Z-24Z、15m~10mに出て来てほしい」

 

翌3月8日(水)。

朝7時過ぎ、PJ7AAが10Fに出ているというスポットを見つけた。

早速JTDXを立ち上げたがすでにパイルになっている。しかしF/Hなのでチャンスはありそう。

試しに数コール呼んで、PSKReporterで自局信号の状況を見ると、しっかりPJ7AAで受信されている。

これは見込みありとみてDFを変えながらしつこく呼んでいたらDF=2850の時に応答があった。PJ7はATNO。

 

いったんQRTして9時からの仕事に備えていたが、9時前にちらっとクラスターを見ると今度は10Cに出ているらしい。

念のためリグの電源を入れてワッチしてみるとそれほど強くないがPJ7AAがぼちぼち呼ばれている。

up指定ではないようなのでオンフレで呼んだらすぐに応答があった。モードニュー。

しかしその後だんだんお客さんが増えてあっという間に騒がしくなった。彼の局もup指定になった。危ないところだった。

 

3Y、9U、4U1UN、J3、PJ7と、ATNOに関しては年初の目標は達成。

後は、5A、8R、VP2Vあたりができないものだろうか。

feed 3/8 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/3/8 21:38:50)

本日もランチタイム運用~

 

(小金井市)

おきなわOS404/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功!)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

月曜日のよかかんた~で特小チャレンジをされている方が出演されました。

ほぼ毎日朝運用されているのだとか...

まだつながったことありませんが、いつか交信できればと思いました。

横浜中心のようなのでなかなか難しそうですが~

 

昨日箱根に行ってきました~なんでも今月で星の王子様美術館が

閉館になるとかでかけこみでした~

フランスのプチ街並みが再現されていました。

作者の経歴を知ることができました~

 

さて、この物語の本、日本語、フランス語、ドイツ語バージョンを持ってます。

今度、もう一度読んでみようかな~

 

その後、ガラスの美術館にも行って最後は湯元でお土産買って帰路に~

CB,特小は持って行ったのですが、残念ながら箱根での運用はできませんでした。

 

 

 

feed 3月8日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/3/8 21:20:42)

3月8日運用

宮崎市山崎一ッ葉海岸からショートに運用しました。

今朝はノイズは低いのですが途中から無変調が現れたりで厳しい中どなたかお呼び頂だくのですが判明せずモヤモヤな中

とかちDM260局と厳しい中QSO頂きました。

早めのランチは宮崎県児湯郡新富町新富漁港から時間調整の超ショート運用しました。

朝からするとさらにノイズ高くなってました。

005は8エリアが入感してたのであわててCQするもノイズには歯が立たずモグモグやって撤収になりました。

8には飛来ととかちDM260局からの情報でした。

 

今日も有難うございました。

 

とかちDM260局5553

 

feed マイナンバーカードの暗証番号を再設定 in link jh4vaj (2023/3/8 20:08:25)
マイナンバーカードの暗証番号が思い出せない。カード取得時に暗証番号を紙に書かされた覚えはある。それをどこにしまったかさっぱり思い出せない。 市のサイトのFAQによれば、忘れた場合は再設定できるとのこと。必要な書類等はマイ...
feed 受信用バーチカルの不調 in link 7L4IOU (2023/3/8 20:22:30)

ここ暫く、V-5jrで受信しているWSPRの受信状況が芳しくありません。

先月のWPX RTTYでは、WSPRを止めてスキマーを動かしましたが、捕捉数も以前の感覚だと、かなり見劣りします。

可笑しいな~

という訳で、短縮DPのTA-51jrと一緒に7.0386MHzのWSPRを受信してみました。

WSPRだけだと寂しいので、それぞれのRX2で8.006MHzのJG2XAを受信して、ドップラーグラムをプロットさせてみました。

右側のV-5jrチームに、あまり見かけたことのない妙なスパイクだあります。

接触不良でしょうか?

さらに、昼過ぎに見ると・・・

大変なことになってた!!!

ちょっと聞いてみるか、とヘッドホンを耳にかけたら・・

スパイクのプロットと録音個所を対応させたのが下の絵です。

ビックリ仰天!


切断状態がデフォルトで、たまたま接触した際の「正常動作」がスパイクの正体でした。

ただ、不思議なことに日没とともに頻度は減るようです。熱で膨張するとくっ付くのでしょうか?

コロナ禍に入ってから、高いところに上がるのは避けていました。

まあ、仕方ないですね。ヤレヤレ

feed 激務 in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/8 18:24:15)

現在、連日18時30分から翌朝7時までの激務…


途中休憩も無し。


昼間はアパートで体を休めるのが精一杯。


なのでブログを書く余裕がありません…





feed TS-790 点検 in link JHGのブログ (2023/3/8 18:13:34)
TS-790 点検のためお預かりしました。

希望の点検項目は、
・出力
・受信感度
・変調
に不足などがあるかについてです。

IMGP9984

・出力の点検

145Mhz 45W

IMGP9985

430Mhz

50W

IMGP9986

1200Mhz

10W

IMGP9987

・スプリアスの点検

145Mhz 良好

IMGP9988

433Mhz 良好


IMGP9989

1295MHz 良好


IMGP9990

・周波数

異状なし。

IMGP9993


IMGP9992


IMGP9991

・受信感度

145Mhz ー124,4dBm (SINAD)

IMGP9995

433Mhz ー122,0dBm (SINAD)


IMGP9996

1295Mhz ー122,9dBm (SINAD)


IMGP9994

受信感度スペックシール添付。


IMGP0

・変調

FMデビエーション

調整前 5,9KHz だいぶオーバーしていました。

IMGP9999

調整後

規定の4,5Khz

IMGP0001

マイクゲイン調整

規定の3,0Khz

IMGP99

基本性能は出ています。

全く問題ありません。

IMGP9998

feed <音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかも!?>参加局&連続参加局が増加! 昨年より397局多い8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 18:00:11)

1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2023年3月8日(水)にJARL Webで発表された。2021年から開催期間が6日間に延長され、6日間連続して参加したJARL会員には抽選でハンディ機3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っこともあって、今回は昨年より411局多い8,592局がログを提出。3年連続で参加局数の増加傾向が見られた。

 

 

QSOパーティに参加してログを提出局数の推移。開催期間が6日間に延長された2021年から3年連続して増加傾向が見られる結果となった

 

 

 今年開催した「2023(第76回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の2局とSWL部門の260局を含めて総数8,989局。そのコールサインなどがJARLから発表された。

 

 JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。

 

 ちなみに、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。

 

 

●2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局数

 

・アマチュア局部門:

 1エリア(関東管内)3,235局(3,078局)
 2エリア(東海管内)1,126局(1,064局)
 3エリア(近畿管内)1,166局(1,123局)
 4エリア(中国管内)516局(480局)
 5エリア(四国管内)257局(238局)
 6エリア(九州/沖縄管内)625局(588局)
 7エリア(東北管内)647局(647局)
 8エリア(北海道管内)483局(471局)
 9エリア(北陸管内)204局(185局)
 0エリア(信越管内)468局(453局)
 DX(海外)2局(2局)

 

・SWL部門: 260局(263局)

 

合計: 8,989局(8,592局)

 

※カッコ内の数字は昨年の「2022(第75回)QSOパーティ」提出局数

 

 

 昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。音信不通だったあの局のコールサインが、発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。

 

 

JARLから発表された「2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる参加ステッカー。さらに2021年から始まった6日間連続して参加したJARL会員に、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」で、6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったとしている(JARL Webから)

 

 

 

●関連リンク: 2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)

 

 

 

feed 【速報】<「サイクル25」で50MHz帯も好調!>3月8日の朝、6mマン待望のヨーロッパ方面が “ロングパス” で入感 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 16:30:50)

「サイクル25」のピークに向けて太陽活動が活発化しているが、きょう2023年3月8日の朝(日本時間)には、50MHz帯でイタリア、スペイン、ポルトガル、フランスなどのヨーロッパ各局が “ロングパス” の伝搬で入感、多数のJA局が交信に成功した模様だ。日本時間の朝方にロングパスでヨーロッパ方面が入感するのは今サイクルでは初とみられている。

 

 

50MHz帯の活況を伝える、3月8日午前のDXクラスター画面より

 

 

 サイクル25による太陽活動が活発化し、SSN(太陽黒点数)は200前後をカウントすることも増えている。HF帯もハイバンドが良好で、昨夜(3月7日)も21MHz帯や18MHz帯では深夜までヨーロッパ方面が入感していた。また50MHz帯もここしばらく、午前中に南米やハワイ・オセアニア方面、夕方から中東やインド洋方面の信号が聞こえることがあり、目が離せない状態となっていた。

 

 そんな中、3月8日の日本時間の午前7時半頃から、50MHz帯のFT8でヨーロッパ方面がロングパス(JA1エリアからのビーム方向:120~150度)で多数が入感したという。以下、千葉県鴨川市の6m愛好家、JG1TSG 下野さんから届いた速報リポートで紹介する(時刻はJST表記)。

 


 

★3月8日、6mマン待望のヨーロッパ方面へのロングパスがついにオープン

 

 昨年はZS6AYE(南アフリカ)とのショートパスでのQSO、夜のカリブ海PJ4MM(ボネール島)とのQSO、今年2月26日にはインド洋方向からのパスによる9H1(マルタ島)やIT9(シチリア島)とのQSOができ、“あとはヨーロッパのロングパスが来れば…”という中で、ついにこの日が訪れました。

 

 2023年3月8日、朝06:30頃からJA1ではLU(アルゼンチン)やCX(ウルグアイ)が散発的にオープン。私は150度方向で「CQ EU」「CQ SA」をFT8で出していました。そんな中、07:30 突然に IT9RZR(シチリア島)のCQが入感してきました。それから堰を切ったように多くのEUが入り乱れての入感が始まったのです。

 

 入感はEA(スペイン)、CT(ポルトガル)、F(フランス)などが中心でしたが、島部のCU2(アゾレス諸島)やCT3(マデイラ島)、EA9(セウタ&メリリャ)、EA8(カナリア諸島)、EA6(バレアレス諸島)もありました。

 

日本時間で3月8日朝7時45分前後の50MHz帯FT8の状況(JG1TSG 下野さん提供)

 

 このEUとのオープンの最中、北米カリフォルニア州のW6JZやXE1、XE2のメキシコも入感。さらに驚くのはJA1からは非常に珍しいブラジル北東部のPY7DJ(GL:HI21)も入感してきました。これらはすべて、ビーム方向120~150度での出来事です。実はこのオープン前の数日間、150度から100度の方向でグアテマラのTG9AJRやメキシコ局とQSOができていて、この南東方向のコンディションの上昇が感じられていました。

 

3月8日朝、JG1TSG 下野さんが受信した50MHz帯DX局の範囲(PSK Reporterより)。なおロングパス受信した局もマップ上はショートパスで表示されているので注意が必要

 

 ここ連日、夕方のインド洋方面へのパスも非常に良好で、3B8(モーリシャス)、3B9(ロドリゲス島)、FR4(レユニオン島)などが1エリアでもSメータを振らせ、FT8だけでなくSSB/CWでもQSOできています。

 

 アジアからはミャンマーから久しぶりの入感となるXZ2Bが50.090MHzのCWで連日のようにJAとのQSOにトライしてくれており、多くのJAがQSOできているようです。太平洋方面でもFW1(ウォリス・フツナ)、E51(北クック諸島)、FK8(ニューカレドニア)、3D2(フィジー)、VK9(ウィリス諸島)などの入感がありました。

 

 今後は夜間に、210度あたりから入感するカリブ海との大オープンに期待されます。

 


 

 

 50MHz帯のDXについては、昔から「同じ伝搬は2日続けて発生しない」と言われているが、はたして明日はどうだろうか。太陽活動が活発な時期なので、さらなるDXに期待したいところだ。

 

 

 

feed <「ロゴ入りポロシャツ」と「ショルダーラジオホルダー」>アイコム、“オフィシャルグッズ” に新商品2点を追加 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 15:00:24)

アイコム株式会社は2023年3月7日、公式サイト内の「アイコム オフィシャルグッズ」コーナーに、新商品として「ロゴ入りポロシャツ」(税込4,950円)と「ショルダーラジオホルダー」(3,850円)の2点を追加した。いずれも公式直販サイト(アイコムダイレクト)で購入可能だ。

 

 

 

 

 アイコムは昨年9月、『仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズを「アイコム」がプロデュース。お客様のニーズに応える、魅力的なラインアップを展開していきます』というコンセプトの、“アイコムオフィシャルグッズ” の展開を公式サイト内でスタートした。

 

こちらの記事も参考に(2022年9月16日掲載)↓
<仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズ>アイコム、ロゴ入りの「オフィシャルグッズ」を新発売

 

 当初のラインアップは「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点だったが、このほど新たに「ロゴ入りポロシャツ」と「ショルダーラジオホルダー」の2点が追加された。

 

 

 

◆ロゴ入りポロシャツ
 アイコムダイレクト販売価格:4,950円 (税込)

 

・アイコム「らしさ」を追求したデザイン
 ほどよい光沢感のあるBLACKの生地がスタイリッシュな印象を演出。アイコムロゴや、ブランドカラーのアイコムレッドが、コーディネートのさりげないアクセントに。

 

・なめらかな風合いの生地
 5.9オンスのヘビーウェイトな生地は、サテン織でなめらかな肌触り。快適な着心地です。

 

・サイズはM/Lの2種類を用意
 ユニセックスサイズをご用意。イベントなどでも、友人同士お揃いでご着用いただけます。

 

 

 

◆ショルダーラジオホルダー
 アイコムダイレクト販売価格:3,850円 (税込)

 

・充実したサイズ調節機能で、高い安定性を実現
 肩や脇下のベルトは、体型に合わせて調節が可能。作業着など分厚い服の上からも装着いただけます。また、胸周りのベルトの一部には、よりフィット感を高めるゴム素材を採用。ぴったりと身体にフィットするので、無線機が揺れにくく、激しい動きを伴う作業の際にも安定感があります。服にポケットが無い場合やベルトクリップが使用できない場面でも、ショルダーラジオホルダーを使えば、しっかりと無線機を装着することができます。

 

 

・無線機のサイズを気にせず使える、フレキシブルなホルダー
 マジックテープの接着位置を調整することで、簡単にホルダーサイズの変更ができます。様々な大きさの無線機に合わせて使えるフレキシブルなホルダーなので、お客様のお手持ちの携帯型無線機でもお使いいただけます。※また、スナップボタンとストッパーつきの紐で、無線機をホルダーにしっかりと固定することが可能です。

 

・小物類の収納が可能なファスナーつきポケット
 ホルダー横にはペンやメモ帳などの小物類の収納に便利なポケットを配置。ファスナー付きなので、移動や作業の際にポケットに入れた物の落下を防ぎます。

 

・マイクの使用時に最適なマイクハンガー
 ホルダー横のマイクハンガーには、マイクを取り付けることができます。さらに、ホルダー下にはマイクケーブルを固定できるスナップボタンつきストラップを採用。作業を妨げることなく、マイクをお使いいただけます。

 

 

 

 ポロシャツ、マイクハンガー共に、直販サイトの「アイコムダイレクト」で購入可能だ。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・アイコムロゴをあしらった定番ポロシャツ(アイコム オフィシャルグッズ)
・身体にしっかり固定できる安定感抜群のショルダーラジオホルダー(アイコムオフィシャルグッズ)
・ショルダーラジオホルダー 販売サイト(アイコムダイレクト)
・ポロシャツ 販売サイト(アイコムダイレクト)

 

 

 

feed IC-1201 電源入らず in link Ham Radio 修理日記 (2023/3/8 13:23:48)

IC-1201

電源がショート状態です。

 

 

原因はパワーモジュールの電源ラインに入っている、タンタルコンデンサーのショートです。

 

 

ショートは1か所ですが、モジュール電源ラインに入っている5か所交換しました。

 

 

メモリー電池ホルダー化、バックライトLED化しました。

 

 

交換部品

 

 

周波数再調整、完了です。

 

feed <アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず不法市民ラジオの電波を発射>九州総合通信局、免許状に記載された周波数を逸脱して無線局を運用していた男女2名を摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 12:05:02)

3月5日、九州総合通信局は熊本県警察本部、熊本北合志警察署、熊本菊池警察署と共同で、熊本県合志市と菊池市において車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず、不法市民ラジオの周波数の電波を発射していた熊本県合志市在住の男と熊本県菊池市在住の女2名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

九州総合通信局が発表した内容は以下のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、3月5日、熊本県警察本部、熊本北合志警察署および菊池警察署と共同で熊本県合志市および菊池市において、車両に開設された違反無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

免許状に記載された周波数によらずに無線局を運用した容疑
(不法市民ラジオの周波数の電波を発射)

 

被疑者: 熊本県合志市在住(職業:トラック運転手)の男性(50歳)
違反して運用していた無線局の種類、局数: アマチュア無線 1局
(トラック1~4に設置した無線機等を運用していたと見られる)

 

被疑者: 熊本県菊池市在住(職業:トラック運転手)の女性(43歳)
違反して運用していた無線局の種類、局数: アマチュア無線 1局
(トラック1~4に設置した無線機等を運用していたと見られる)

 

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例

 

(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない(以下略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条第1項の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)(第2号以下略)」

 

(3)不法無線局による障害・混信の例
・不法市民ラジオ(CB):テレビ・ラジオの受信障害、パソコン等の誤動作
・不法パーソナル無線:携帯電話への混信
・不法アマチュア無線:アマチュア無線用以外の周波数を発射している場合、消防用、防災用無線局への混信

 

 

 

 九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 トラックに開設された違反無線局を摘発

 

 

 

feed JARL奈良県支部、3月12日(日)に「令和4年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 11:00:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部は、2023年3月12日(日)に「令和4年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市の葛城市歴史博物館「あかねホール」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●令和4年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)

 

◆日時: 2023年3月12日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
 ※事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。

 

◆会場: 葛城市歴史博物館「あかねホール」
    (奈良県葛城市忍海250-1 電話0745-64-1414)

 

◆アクセス: 近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
      奈良交通バス「忍海」または「忍海駅」下車 西へ徒歩1分
      国道24号線「忍海」または「忍海北」交差点 西へ100m、駐車場180台

 

◆支部大会(ハムの集い)内容:

 

【10:00~12:00 午前の部】
・開会の辞 
・支部長・来賓挨拶
・令和4年度 奈良県支部事業報告
・令和4年度 奈良県支部収支報告
・令和5年度 奈良県支部事業計画
・令和5年度 奈良県支部予算案
・監査指導報告
・クラブ紹介
・社員紹介
・奈良V・UHFコンテスト案内
・記念撮影(客席にて)
 その後、昼食休憩

 

【13:00~16:00 午後の部】
・講演会 「JARLの現状と今後の課題」関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏
・意見交換会・質疑応答
・各種表彰(奈良V・UHFコンテスト、QSLカードコンテスト、自作機器発表会 等)
・閉会の辞

 

◆「第50回QSLカードコンテスト」について:
 会場内で、QSLカードコンテストを行います。自局のカード1枚をご持参下さい。ただし過去に入選したQSLカードは除きます。午前中に受付または担当者に提出して下さい。入賞されたカードはお返し致しませんのでご了承下さい。審査は以下の5部門です。
・すばらしいカードで賞
・良いデザインで賞
・良いアイデアで賞
・アマチュアらしいで賞
・良く判るで賞

 

◆「第51回自作機器発表会」について:
 会場内で、自作機器発表会を行います。日頃の製作品やアイデア作品等をご持参下さい。作品には展示用の簡単な説明書(作品名・作品の特徴・製作者名等)をご用意下さい。

 

◆展示・公開運用:10:00~15:00
・自作機器、QSLカードコンテスト展示 【生駒アマチュア無線クラブ】
・「8N3N」リモート局公開体験運用 【奈良県2mSSB愛好会】
  奈良市防災意識高揚支援事業特別局「8N3N」アマチュア無線リモート局の公開運用を体験していただけます。葛城市からの運用ですが、電波は大和郡山市から出ますので/3はつきません。リグもアンテナも不要で、パソコンやスマホのみで運用できます。運用希望者は、無線従事者免許証・JARL会員証・ライフメンバー会員証持参のこと。
・HF、V・UHF機器メーカー展示(アイコム)

 

◆当日の諸注意:
・発熱や体調不良等の症状がある方はご参加をご遠慮ください。
・マスク着用をお願いします。大きな声での会話も自粛願います。
・受付にて、検温・手指の消毒、および、指定の施設利用者名簿の記入をお願いします。
・その他、係員の指示に従って下さい。
・「葛城市歴史博物館」が、臨時閉館になった場合は開催中止となります。

 

◆その他:
・なるべくお持ちのストラップ式もしくは胸に付けるタイプの名札を持参下さい(受付をスム-スに行うため)。
・なるべくQSL会員証(ライフメンバー会員証)を持参下さい(受付をスム-スに行うため)。
・QSLカ-ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理し、包装なしでご持参下さい。
・奈良V・UHFコンテストの入賞者で区分:県内局の県内会員の方は、出席して賞を受け取って下さい(代理人可)。
・奈良V・UHFコンテストの飛び賞は、受付で受け取って下さい(代理人可)。
・博物館展示室の観覧は有料です(一般 200円、高校・大学生 100円、小・中学生 50円)。
・新型コロナ感染状況や当日の進行の都合により、プログラム内容、順序や時間帯が変更になることがあります。

 

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL奈良県支部大会/ハムの集い

 

 

 

feed <3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテスト、日時が異なる>JARL長野県支部、3月11日(土)と12日(日)に「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 9:30:10)

JARL長野県支部主催の「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が今週末に開催される。3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月11日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月12日(日)8時から12時までの4時間となっている。バンドごとに開催日時が異なる点に注意してほしい。なお、「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテストです」と案内している。

 

 

 

 JARL長野県支部主催の「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。

 

 管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。

 

 ログ提出は3月31日(金)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2023年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JA0コンテスト表彰規定の変更について(2017年~)
・JARL長野県支部

 

 

 

feed <4月期「2アマeラーニング養成課程」の募集案内>OMのラウンドQSO、第352回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/8 8:30:47)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年3月5日(日)21時30分からの第352回放送。前半では先日行った「戸の梅まつり記念局(8J1MITO)」の運用エピソード。続いてJA1NFQ 中島氏が横浜方面を散歩した模様を報告した。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD養成部長の佐藤氏が登場。4月からスタートするJARDの「2アマeラーニング養成課程」(定員150名)の申し込みが3月1日から始まったという案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed ポリッシャー 人気変遷 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/3/8 6:28:22)
車の塗装の仕上げ研磨に使われているポリッシャー。大きく分けてシングルポリッシャーダブルアクションポリッシャーギアアクションポリッシャーの3種類、それぞれ電動、充電式、エアーツールと駆動方式のバリエーションがあります。
バフは、ウール、ウレタンスポンジなどが使われ、コンパウンドを少量付けて塗装面を磨くものです。バフもコンパウンドも多種多様で研磨力もそれぞれ。この組み合わせも無限。基本研磨力強め同士、弱め同士で組みますが意図的に変えたりします。
シングルはただバフを回しているもので最も塗装面を擦り研磨力も強いですが、同一運動で擦るのでやり過ぎたり磨き痕が残りやすい。ちょっと難しいのと仕上げには向かないのです。
たまに自分でシングルポリッシャーだけで磨いたんだろうなと言う車を見かけます。陽の光が反射する角度で見事にグルグル反射模様が浮かび上がります。あ、僕にダブルアクションかけさせて!と思っちゃいます。
ダブルアクションはバフそのものをグルグル回しているのではなくて、小さな偏心運動を与えています。軸はフリーなので影響でバフ全体も回りますが偏心運動のみのマシンです。従来からアクションサンダーと言われるような紙ヤスリをかけるマシーンで使われていたものと同じです。スポンジの動きが小さくあらゆる方向で磨きますから磨き痕が残りにくいのが特徴。但し磨きが優しい分作業時間がかかります。
この両方の利点を取り入れたのがギアアクション。震えながら回転するポリッシャー。研磨力もあり痕も残りにくい。これはある時期大変広まり、これが究極か、とも言われてました。もうシングルの出番はないな、くらいの。
数年前から主力になったのはダブルアクションポリッシャーの偏心距離の大きなタイプ。それまでは数ミリと言う細かい偏心運動から十数ミリとか二十ミリを越えるものとかそんなものが出てきて人気になってます。この偏心が大きいダブルアクションに研磨力の強いウールバフ、毛足の長いロングウールバフの組み合わせで初期研磨、ウレタンスポンジに変えれば得意の仕上げ研磨まで対応できるので今人気の主力ポリッシャーになって来ています。
イタリアのルペスと言うメーカーの製品が席巻しましたが素人には手を出しにくいお値段。その後似ている中国製のよく知らないメーカーの製品が続々と出続けています。先日アストロプロダクツでも偏心15ミリのダブルアクションポリッシャーが販売されて人気です(私も買いました)。ユーチューブではルペスとの比較もやっていて使い心地はレクサスと軽くらいの差があるのかなと思いましたがちゃんと使える品物です。
さらにダブルアクションポリッシャーの小型タイプも併用される傾向も高まっています。偏心大きいダブルアクションはその分暴れ幅が大きいので際どいところや狭い範囲を攻めにくい。小型なら攻めやすいですから。これ、家庭でも結構使えます。鏡磨いたりステンレスのシンクや風呂磨いたり。家の中では一番活躍しそうなポリッシャーかもしれません。
さてもう一つの流れとして、一つ持つならこれ、とすっかりメジャーになっているのがリョービのダブルアクションポリッシャー(サンダー)。以前からある小さな偏心のダブルアクションです。初期研磨に時間がかかりますが何しろ失敗しにくいのでユーチューブでも盛んに取り上げられて人気です。少し改造すると良いようですが自己責任です。これとスポンジバフ2、3種、コンパウンド2、3種持てば取り敢えず何でも出来ます。毛足の短いウールバフもあるといいかな?
洗車キズを無くすのはプロの仕事だけど10分の1くらいには誰でも出来るので、洗車キズで輝きがくすんだ車、磨いてみてはいかがでしょうか。結構楽しいですよ。
ドア1枚くらいならやらせてもらえるならやりに行きますよ。(笑)
feed 何故か秋葉原? in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2023/3/7 22:58:00)
CMの行事により、本日はお休みですが、シャック整理をしながら、ふと同軸コネクターが必要になり、ネット通販サイトからでは無く、直接秋葉原の秋月電子に行きました!
午前中から午後2時過ぎ迄は、CM関係の扱いがありましたが、その後に時間が空いたので、秋葉原駅まで🚉電車で行きました!
武蔵野線で南浦和駅に、そこから京浜東北線快速線で秋葉原駅まで約30分位で現着しました!
ネット通販サイトでポチすれば、3日.4日位で部品は来るのですが、シャック整理中なので、部品が揃わないと片付けが出来ないので、部品を買いに行きました!

秋葉原も随分変化しましたね

この一角は昔の面影があります!

総武線のガード下もどんどん変わって来ました!

元祖ラジオ少年の街?
今はAKBの聖地?メイド喫茶や新オタクの街?
新旧混在で進んでますね!


ありました!店内は平日ですが、お客様多いですね!

お目当てのコネクター3個買い900円でした!トヨムラ神社は1個800円位していたので、3分の1です!
コネクターはネットで
feed 3月7日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/3/7 19:22:25)

3月7日早期運用

早期ショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。

早期から005は8エリア入感仕事前に運用でした。

8chは緩いキュルキュルな中とかちDM260局からコールバック頂きましたその後はさっぽろTA230局とQSO頂きました。

最近早期からコンディション瞬間的に良いですが、例年からすると1ケ月は早いオープンな気がしますが?。。

今月来月どうなるでしょうか?

 

今日も有難うございました。

 

とかちDM260局5252

さっぽろTA230局5353

 

feed 遂にWAZ達成ーハイブリッド申請 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2023/3/13 20:41:19)
自作14MHz FT8送・受信機とルーフタワーに上げたミニマルチ製3エレトライバンダーで2022年12月15日付けでデジタル特記付きDXCCを達成したところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32922207/ 1979年の開局以来にSSBとCWで交信した108カントリー分のQSLでDXCCを申請したのが2015年であった。 https://fujic...
feed あやしいソフト in link ぎょうむにっし (2023/3/7 16:05:13)
無線には関係ないのですが
友人のカーナビがセキュリティロックがかかったようで解除の
お手伝いをしてみたのですが
本来、ロックが掛かっても、自分で設定した任意のパスワードを
入力すればOKなのですが、友人は忘れてしまったようなので
リセットが必要となった次第です
最近のトヨタ系列の純正ナビ(ディーラーOPなども)は
バッテリーのケーブルなどを切断するとロックするようです
ネットで検索すれば解除方法は沢山出てきます
ディーラーでお願いすれば2000~3000円ほどで
1000円払えば、メールで調べてくれるサイトも存在するようですが
自分でやれば、0円なので、自分たちでチャレンジしました
ネット情報で見つけたのが
Toyota ERC calculator  なる、無茶苦茶あやしそうなソフト
どうも、ロシアが出どこみたいですが・・・・
サイトの以下の位置でダウンロード可能です

取り合えず、解除コード入力すると入力コードが出てきたので
ナビに入力すると無事解除できました

最新のナビには対応していないようですが
2018年から最近までのナビは対応しているようです
車種によってサービス検査画面の出し方が色々あるようですので
それがやっかいなのと、トヨタの問題だと思うのですが
解除コードの数字の0と英字のOの見分けが全くつかないので
入力時は難儀した次第です。


feed サブで使っているPCの不調(Ⅲ) in link ぎょうむにっし (2023/3/7 15:28:07)
第二世代の i7 用のメモリーが安かったので増設したのですが・・・
元々は2GB×2 4GB×2 合計12GBだったのですが
8GB×2 2GB×2 合計20GBにすると
一瞬、PCの動きも早くなったような気もしたのですが
意味不明の状態で、固まる事が多くなりました
なんせ古いPCですので、推奨のメモリー最大値は、16GB
とりあえず、16GBにメモリーを差し替え様子見です


現時点ではトラブルは起こってません(笑)
feed 夏の萩往還 走るか歩くか・ in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/7 15:17:00)

昨日仕込んだおでんと、シャトルシェフに入り切らなかった大根。



それを今朝夜勤から帰って来てから温め直し、食べました

feed JTDX Band Activity Lost audio in link ぎょうむにっし (2023/3/7 12:25:49)
Lost audio の数値が多い場合は何が原因か検証してみました
私自身の設備と各部の設定ですと、正直、まず、起こらないのが事実です
今までの経験上ですが、起こりそうな原因は

PCの時刻が合っていない 
PCのスペックがソフトに適合していない
PCとRIGとの音声のケーブルやコネクターに問題がある
受信音をソフトで変換している場合
RIGやPCの音声ラインのレベルが基準値ではない
などが考えられます
ネット等でも、皆さん苦労されているようで、下記サイトでも
苦労話などが記載されてますので参考になります

http://ja1nlx.blog109.fc2.com/blog-entry-4270.html
https://kasagokawahagi.hatenablog.com/entry/2020/12/20/102345


feed <電波監視活動中に電波法違反を確認>信越総合通信局、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法局を開設した4アマに対して17日間の行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/7 12:25:42)

3月6日、信越総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設していた四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、17日間にわたる無線従事者の従事停止の行政処分を行った。信越総合通信局では「本件は当局の電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 

 信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 新潟県十日町市在住の50歳代男性
違反概要: 免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設した。
処分内容: 本年3月6日から17日間、第3級および第4級アマチュア無線技士の従事停止処分

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

【参考】(電波法抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 信越総合通信局は「今後も、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-

 

 

 

feed そういえば in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2023/3/7 12:25:34)
本日は、都内。
さてさて、そういえば、携帯会社も、最近、近場のバンクがなくなったり
、ショップ事態店舗が減ってます。
てか、毎時毎時、半年も過ぎないうちに、新機種だ~とか。
いろんな事多いくらい。
不景気な中の新機種入れ替えは、金もかかるし、変な世の中だ。
あっ、続く
feed <本社所在地が学生寮の一室?>携帯電話からアマチュア無線機器まで、ヤフオク出品画像などを無断使用して激安価格で誘う詐欺サイト in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/7 12:05:53)

「アマチュア無線コーナーで、例えばFTDX3000と検索すると4台が出てきて、どれも3万円台の価格です。こんなに安く売られることは不思議でなりません。本当にこの価格で買えるのなら欲しいですが、そんなに甘くないはず」と、フィッシング詐欺が疑われる新たな通販サイトが読者情報により見つかった。商品のほとんどがヤフオク出品中の画像などを用い、さらに価格を上乗せして販売していた。まさか出品画像が無断流用されているとは、当の出品者は知る由もないだろう。そもそもヤフオクのガイドライン細則には「商品の現物が手元にない状態で出品すること」を禁止している。

 

 

新たに見つかったフィッシング詐欺が疑われる通販サイト

ジャンルは60以上に及び、「アマチュア無線」をクリックすると、さらに「トランシーバー」「その他」「アンテナ」「アクセサリ」「受信機」のジャンルに分かれている

 

 

 フィッシング詐欺が疑われる通販サイトは、取り扱われている商品がバラエティーに富んでいる。ジャンルは60以上に分かれていて、なかには「ドメイン名」や「電子部品」というものまである。画像はどれも通販サイトで見るようなものではなく、素人が簡単に撮影した、すなわちヤフオクなどで目にする暗めの画像がほとんどだ。

 

 その1つ「アマチュア無線」をクリックすると、見覚えのある機器がズラ~リと現れた。さらに「トランシーバー」「その他」「アンテナ」「アクセサリ」「受信機」に分かれていて、ヤフオクのようにジャンル分けされていて手が込んでいる。

 

 試しに、自立タワーの情報を基にヤフオクで探すと、画像が類似する出品が見つかった。ヤフオクは「10,000円」だが、フィッシング詐欺が疑われる通販サイトでは「24,800円」になっている。知らずに購入したところで、商品は手元に届かないだろうが。

 

 

自立タワーも販売されていた。自動的にページが作られているため、このような商品でも掲載されるのだろうか

ヤフオクで自立タワーの画像を探すと類似する出品が見つかった(ヤフオクの画像から)

 

 

 さらに驚いたのが「会社概要」に載っていた本社所在地だ。鹿児島県にある幼稚園・保育園から大学・専門学校まで運営する学校法人の学生寮の一室になっていた。ショップ名で検索すると、偽サイト情報として同名のショップが見つかったが、住所は岐阜県になっていた。住所や電話電話、代表者名などを頻繁に変更しているのかもしれない。

 

 

「会社概要」に載っていた本社所在地が、ある学校法人の学生寮の一室になっていた

 

 

●今回発見された、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイト
★Haf激安店

https://haf.sigfin.top/

※このサイトへのアクセスはお勧めしません。

 

 

八重洲無線の名機、FT-101のラインアップが販売価格「28,000円」で掲載されていた

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<バカ安の中古無線機器がズラ~リ>Google検索(ニュース)で「アマチュア無線」と入力すると上位にヒットする詐欺サイト見つかる

 

<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる

 

<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった

 

<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)

 

<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格

 

<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット

 

<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”

 

<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!

 

【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現

 

<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載

 

<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か

 

<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心

 

【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ

 

 

 

●関連リンク: 悪質ECサイトホットライン通報フォーム(一般社団法人セーファーインターネット協会)

feed 関西ハムシンポジウムに出展します(3月19日) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2023/3/18 11:03:54)
2023年3月19日(日)尼崎 リサーチ・インキュベーションセンターで開催される 関西ハムシンポジウム にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。

今回、メンバーで参加するのは、JA6IRK局と私のみで、少し寂しいところですが皆様よろしくお願いします。JA6IRK局の頒布品は こちら でご覧いただけます

頒布予定のものは、このページを随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。

★頒布価格も記載していますのでおつりが要らないようにご準備お願いします

頒布予定品

FT8トランシーバー(WVU-604F)    頒布価格 7MHz LPF付き10k    完成品5台
1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。出力は200mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います
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FT8トランシーバー(WVU-604F2)  頒布価格 7MHz,18&21MHz, 24&28MHz LPF付き13k 完成品5台
 先のWVU604Fにリチウムポリマ電池(1000mAH)と充電基板を実装したモデルです。充電池を内蔵していることから外部からの電源線が不要となり写真のようにケーブル1本でスマホやパソコンと接続して運用可能となります。
スクリーンショット 2023-02-15 125045



●QRP進行反射電力メーター(WVU-43)  頒布価格 6k 完成品5台
高周波エンジニアの皆様が昔から使っている米国バード社の43型電力計をイメージしたカッコイイ進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP機にぴったりの設計で、フルスケールは、1W,10W切替可能です
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アンテナアナライザー(TE-2101)   頒布価格 11k 完成品5台

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●Ashi Paddle 45 (2022バージョン)  完成品 4k    組み立てキット 3k   各5台
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●Ashi Paddle 45 (2021バージョン)
 4k  完成品2台(右用 橙色のみ)
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●モールス練習セット  縦ぶり電鍵と発振器セットで3k  完成品6台
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●BCL用アンテナ入力フィルター
 5k  完成品1台
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ブースの場所は、下のとおりです。お待ちしております

フロア図







feed <「第76回 QSOパーティ」の書類提出者数が前年比で5%増加>Radio JARL.com、第218回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/7 10:00:10)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年3月5日(日)21時からの第218回放送。前半ではコロナ禍の状況とスギ花粉の飛散について。続いて2023年の「QSOパーティ」の書類提出者数が昨年から5%アップとなる約9,000局弱、うち6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったという最終集計を公表した。

 

 後半では、今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。

 

・3月11~12日「2023年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」(長野県支部)
・3月12日「奈良県支部大会・ハムの集い」(奈良県支部)
・3月12日「西日本ハムフェア」(九州地方本部)※11日に前夜祭開催

 

 最後に今年も「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」を4月から開始する予定であると案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <CQ誌3月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第450回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/7 8:30:18)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年3月5日(日)15時からの第450回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌3月号(2023年2月17日発売)の内容紹介(ブーベ島DXペディション、別冊付録「アマチュア無線用世界地図帳 DX WORLD ATLAS」、Low-Band DXing、HF帯コンディション予想)を行った。次回もこの続きを行う予定だ。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed コメントのお答え in link ぎょうむにっし (2023/3/7 8:28:00)
まず、Sの文字の件ですが

この緑の丸の中のSの文字ですよね?
これを以下のように消す場合は


以下の設定で変更できます


Sの意味は、送信時に周波数がシフトする意味だと私は解釈しています
スプリットオペレーションで
Feke It もしくは Rig を選択した状態に設定を行っている状態だと
表示されると考えられます

音声の損失に関しては、色んな要因があると思います
質問者の方の細かな情報がありませんので、正直、答えはわかりません
症状がでる場合と、出ない場合の、状態を再現できれば、対処方法は
考えられると思うのですが・・・・・





feed 【読み解き】「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」2023年3月施行部分(その2) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2023/3/6 23:11:27)

その1 の続きです。2023年3月施行部分のうち、一般アマチュア無線家に特に関係しそうな項目を読み解きます。

ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案 (要旨)  より

体験運用の全面解禁(続)

昨年11月のJARL理事会で、安孫子理事が、体験運用をJARLとして推し進めるために、「体験局・ニューカマー支援委員会」の設立を提案しましたが、髙尾会長が「(尾形理事が委員長を務める)会員増強組織強化委員会が準備する」と発言、10名の理事を巻き込んで、新委員会の設置を否決したという事件がありました( 反対した10名の理事の氏名はこちら )。

その後、 2月25・26日の理事会の報告が公表 されたのですが、田中理事からの提案の箇所にこう書かれています(10頁)。

JARL第64回理事会報告 (会員のみ閲覧可) (10頁)より

髙尾会長も尾形委員長も「宿題やってきませんでした」「3月の施行には間に合いませんでした」ということだそうです。。。

2020年、髙尾会長は、総務省に「アマチュア無線の社会貢献活動での活用についてのマニュアル」の作成を約束しながら、 2021年3月の施行までに間に合わず、電波監理審議会の委員の先生から苦言を呈されたことがあります (実際にマニュアルが公表されたのは9月でした。)。

昨年11月に「体験局・ニューカマー支援委員会」が設置されていれば、体験運用のマニュアル等々、もうとっくに準備はできていたことと思います。髙尾会長、尾形理事は、新委員会を否決しておきながら、また同じく、「宿題間に合いませんでした」をやったということです。自分でできないなら、他の人の協力を求めるのが組織のトップとしてあるべき姿でしょう。なぜこんなことをしてしまうのでしょうか。

記念局

「行事等の開催に伴い臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局」要するにいわゆる記念局のことです。ここは残念ながら規制強化です。

改正前 改正後
(1) 行事等は、国、地方公共団体又は 公益的団体 が主催、後援、協賛等をしているものであること。 (1) 行事等は、次に掲げるものであること。また、当該行事等の主催者、後援をする者又は協賛等をする者は、それぞれ当該行事等を主催、後援、協賛等するものとして適切なものであること。

ア 国、独立行政法人、地方公共団体(教育委員会を含む。)、 連盟、公益社団法人若しくは公益財団法人又はその他これらに準ずると総務大臣又は総合通信局長が認めるもの が、主催、後援、協賛等をしているもの

イ  学校教育法第1条の学校 が、当該学校の行事として主催等しているもの。ただし、本規定によるアマチュア局の運用は、当該アマチュア局の構成員のうち当該学校の児童、生徒及び学生並びに教職員(施行規則第34条の10 に基づくアマチュア無線の体験運用の体験運用者にあっては、当該学校及び当該学校以外の児童、生徒及び学生並びに教職員を含む。)に限る。
「公益的団体」の範囲を明確化したいということなのでしょうが、「総務大臣又は総通が認めるもの」を厳しく判定すると、記念局の開設が大きく制約されることになります。今後、例えば JARDやNPO法人は、行事の主催者/後援者/共催者として認められるでしょうか。

「学校」が明示されたのは、パブコメでの意見を受けてのことです。一見よさそうに見えますが、「ただし」書きが大問題です。運用者が、その学校の児童生徒学生と教職員(と体験者)に限定されてしまっています。 今後は、OB/OGや保護者や地元クラブ員は「学校記念局」を運用できないことになりそうです。

⇒学校記念局における体験運用者も、児童生徒学生と教職員に限られるようです。

カッコ内の日本語がちょっとおかしいのですが、おそらく「・・・体験運用者にあっては、当該学校及び当該学校以外【の学校】の児童、生徒及び学生並びに教職員を含む。
」という意味でしょう。
(2) 行事等の趣旨・内容等は、政治的又は宗教的なものではなく、相当の公共性を有するものであること。 (2) 行事等の趣旨・内容等は、政治的又は宗教的なものではなく、相当の公共性を有するものであること。 また、特定の関係者だけでなく、地域や社会全体に社会的利益をもたらすものであること。
⇒「また」以下が追加されたことで、今後は、記念局の開設が大きく制約されそうです。以下の総務省の回答が非常に気になります。

『改正案は、「相当の公共性」があるものを明確にしたものであり、審査基準の各要件に適合したものについて、いわゆる記念局として呼出符号の変更を認めるものであり、 従前、認められてきたものであっても、認められない可能性はあります。 改正後は、適切な制度運用に努めてまいります。』

なお、一般に、一民間企業の行事等について特別な呼出符号を認めることは難しいと思われますが 、総合通信局等に対して、審査基準に適合することについて、詳細な説明や資料の提出をお願いします。』
(3) 当該アマチュア局を運用することにより、行事等を記念すること及びその意義を広めることができるものであって、かつ、アマチュア無線に対する理解の増進、アマチュア無線の健全な普及、発展等に寄与できるものであること。 (変わらず)
(新設) (4) 当該アマチュア局の運用について、主催者や免許人等が、 インターネットの利用その他の方法により、広く一般に周知広報 を行うものであること。
⇒これまでも、多くの記念局が、特設サイトを作ったり、行事サイトやクラブサイトの中に特設ページを作っていました。今後はこれが半ば義務化されるということですね。
(新設) (5) 当該アマチュア局の運用について、その期間中、積極的な運用が行われるものであり、かつ、 公開運用又は 施行規則第34条の10に基づくアマチュア無線の 体験運用 を行うものであること。
⇒クラブメンバーのシャックからの持ち回り運用だけでなく、公開運用や体験運用をするよう求められています (この意味でも「体験運用マニュアル」は重要なのに・・) 。パブコメで総務省から以下の回答がありました。

『また、公開運用【又は】体験運用の要件については、いわゆる記念局の運用中全ての時間を条件としているものではなく、相当の時間についてこれらを行っていただくというものです。 公開運用や体験運用は、特定の関係者だけでなく、地域や社会全体に、直接目に見える形で、行事等を記念すること及びその意義を広めるとともに、かつ、アマチュア無線に対する理解の増進、アマチュア無線の健全な普及、発展等にも貢献する効果が高いと考えられることから 、相当の公共性を有するものとして必要な条件と考えます。』
(4) 申請者は、連盟又はアマチュア業務の健全な普及発展を図ることを目的とする社団であって、行事等に密接な関係があるものであること。 (6)
(項番号変更。内容は変わらず)
(5) 申請者が当該アマチュア局を運用することにより当該行事等を記念すること及びその意義を広めることについて、行事等の主催者から了解を得ていることが確認できるものであること。 (7)
(項番号変更。内容は変わらず)
(6) その運用期間は、行事等の開催期間からみて適当なものであること。 (6) 当該アマチュア局の運用期間は、行事等の開催期間からみて必要かつ適当な最短期間とし、 かつ、1年以内とすること
⇒今までも、1年を超える記念局はほとんどなかったと思います。
(7) アマチュア局を行事等の開催地内に設置する場合は、当該行事等の主催者からの同意を得ていることが確認できるものであり、必要に応じて書類によりその旨が確認できるものであること。 (9) アマチュア局を行事等の開催地内に設置する場合は、当該行事等の主催者からの同意を得ていることが確認できるものであること。
⇒設置についての主催者の同意は、紙でなくても良くなりました。わずかに規制緩和。
(新設) (10) 運用計画書等の書類により、運用スケジュール、運用体制及び上記のすべての事項について確認ができるものであること。
⇒今までも「運用計画書」の提出が求められていました。それが明文化されたということです。

「同一構内」の遠隔操作

アマチュア局の遠隔操作を行うときは、無線局工事事項書及び工事設計書(無線局免許手続規則別表第二号の三第3に定める書式)(の備考欄)に、どういうしくみで遠隔操作を行うか記載する必要があります。

今まではどんなケースでも、例えば、同じ部屋のあっちに無線機を置きこっちのPCから遠隔操作をするとか、はたまたBluetoothでマイクをつなげるときにまで、遠隔操作の届出をしなければならないと言われていました。さすがにそれは面倒ということで、今後は、「同一構内」の場合は遠隔操作にあたらない(届出不要)扱いになります。

ただし、電波の送信の地点は「設置場所又は常置場所」である必要があり、遠隔操作する場所は電波の送信所と「同一の構内」でないといけないとされているので、結局のところ 「設置場所又は常置場所」内で遠隔操作する場合に限り、届出不要 となっただけです。

パブコメで、「設置場所又は常置場所」の要件はいらないのでは、近距離であれば認めても良いのでは、との意見が出されていましたが、総務省からは「免許人の所有又は管理できない場所を含む場合は、免許人以外の者が無線設備をみだりに取り扱うことのないよう措置するなど無線局の適正な運用の確保について免許人により適切な監督を行うことが困難であり、認められないと考えます。」との答えでした。

別荘に固定局を開局せず移動局の常置場所も置いていない場合は、別荘内で遠隔操作する場合であっても今回の改正の恩恵にはあずかれず、届出が必要になります。そしてその届出において、他人が勝手に入って無線機をいじったりしないように措置されているか等々をきちんと書く必要がでてきそうです。

なお、今回の改正と関係ありませんが、電波が出っぱなしになってしまったときの停止措置について、無線局関係審査基準とJARLの指針に、以下のような差があります。

電波法関係審査基準 JARL指針
電波が連続的に発射し、停波しなくなる等の障害が発生したときから3時間以内において速やかに電波の発射を 停止できることが確保されている ものであって、その具体的方法が確認できるものであること。 ・・・これは、遠隔操作設備を含め障害が発生した場合、3時間以内に 無線設備に駆け付け 速やかに対応できることが確保されている必要があります。

JARLの指針は「3時間以内に無線設備に駆け付け」られなければならない(=移動時間3時間を超える遠隔操作は不可)としています。

ですが、審査基準上は「停止できることが確保されている」としか書かれていないので、無線機に備え付けられている送信停止タイマーや、安定化電源がつながっているコンセントをネット越しに遮断できる装置等でも要件を満たすはずであり(むしろその方が、早く電波を止められるでしょう。)、移動時間3時間を超える遠隔地に対する遠隔操作も認められるように読めます。

JARLの指針は2003年に作られた古いものであるにしても、実際にリグがある場所まで「駆け付け」なければならないとしている点には、自ら首を絞めているようで、疑問があります。

以下、(その3)に続きます。。

(2023-03-06 記)

feed 全市全郡 '22 in link ZCR/bLOG (2023/3/6 19:04:07)

第43回 全市全郡コンテスト。
昨年 と同じく 自宅から 1.8MHzメインで参加。


1.8MHzスローパーモドキ SWR-周波数特性 ← 微妙 (2022.10.10 雨天)


前の年と同じ 運用地点/メインバンドで参加するというのは KPIにとっては『美しくないこと』であり (^^;) *1 、躊躇があったが、これは しようがない・・

1.8メインとしたのは 継続していじってるアンテナが1.8用だけということもある。
コンテストがメインではなく、アンテナ/電波伝搬がメインなのが KPIなのである。


て ことで、例によって長い前置き。
ウチの1.8MHz主力 スローパーモドキ *2 の ちょしまし *3 履歴・・ *4

 2015.12 1.8MHzスローパーモドキ設置
2016.03 タワー基部自宅南側からラジアルを埋設 北西方向に約36m、東方向に約33m
2016.04 ラジアルの両端を2分岐し拡張
2016.09 3.5MHz用エレメント追加
2017.03 タワー基部から自宅一階のトタン屋根に接続
2018.04 自宅北側にもラジアル拡張
2018.09 ラジアルの途中から分岐させ本数少し増強
2019.04 北側の隣家の裏にラジアル 13m埋めさせていただく
2019.10 エレメント端を一階屋根から約4m嵩上げ
2020.04 各ケーブルへのフェライトコア挿入を調整
2020.11 埋設が困難になったため 自宅壁面にもラジアルを這わせる
2021.01 シャック内部分の他バンドのケーブルから フェライトコア全撤去
        ローテータケーブルのフェライトコアは屋外部分含め完全撤去
        タワー中間付近の給電点から地面まで銅線でボンディング
2021.04 自宅の壁を高さ約3mで 一周するループ状ラジアルを追加
        タワーに近い部屋の畳の下にアルミホイルを敷きアースラインに接続
2022.04 自宅一階のトタン屋根を数か所ボンディング
2022.05 タワー周りの地面露出部分にアルミパネル4枚埋設しアースラインに接続
2022.09 アルミパネルの埋設 8枚増設して計12枚に
        物置の屋根新調に伴い、屋根とアルミサッシをアースラインに接続


ここまでやったからには 昨年よりも良いスコアをゲットしたい! と 思うのは人の心の必定。(^^;)


夜勤に備えて昼寝しておくつもりだったが、アルミサッシの窓の戸車が壊れているのに気づき、修理モードに・・ なにもコンテスト当日にやらなくてもいいわけだが、壊れたままだと気持ち悪い・・ で、昼寝は却下となった。


21時、コンテスト開始。電力区分= P とし、 5W 運用である。

電波出し始めて すぐに『こんなに飛ばなかったっけ?』と 思ってしまった。昨年は CONDX良かったのか? 当方のアンテナ性能が落ちているとは考えたくない・・ とすれば 今年のCONDXが悪い??

QRPコンテストであれば みんな 小電力なので あまり感じないわけだが、H/M/L/P混在のメジャーコンテストでは やはり違う。

昨年は 日を跨いでから S&Pを開始した。しかし、この状態では そうもしていられない。CQメインだが 高速S&P作戦も積極的に併用。

第一ラウンド、03時まで QRVして 109交信。昨年は132交信なので20以上のビハインドだ。しかし、まだ なんとかなる・・



05時前に仮眠から起床。

だが、どうもいけない。まるで呼ばれない。そういえば 昨年も早朝は調子悪かった。CONDXを考えると こんなものか・・

日の出は 05時43分。06時を過ぎても 多くの局が入感していたが、HまたはMの局である。Pは さすがにキビしいとみた。

06時半頃 第二ラウンド切り上げて二度寝。 *5



07時半過ぎに起床。体が重い・・ アタリマエかも。

朝飯後、09時頃からシャックに復帰。さすがに 1.8MHzはノイズしか聞こえない。

6mのDXも聞こえないようなので、HFハイバンドへ。21と28では 北東~東のスキャッタが出ており、数局とQSO。 *6

50MHzでのスキャッタに期待するが、さすがに まだ無理のようだ。11時を過ぎて千葉の2局とQSOできたが どちらもビーム方向はダイレクト。

ヒマそうにみえるが、途中で 早めにスーパー買出ししたりと けっこう忙しかった。晩飯の支度は 日没前に完了。

16時まで50に留まり *7 、ちょっと 144CWを聞いてみると・・ あれ? 岩手の常連さんかな・・と 思ったら 東京の某局だった。かなりのQSBがあるものの強いときは強い!(^^;) 何回か呼んでみたものの反応無し。残念。ここでインターバル終了。



第三・・最終ラウンドに突入。17時前から コンテストに復帰。 *8

昨年は16時台にも3局できているが 今年はボウズ。やはりイマイチなCONDX?
とはいえ、少しはQSOレートを上げないと 昨年のスコアに届かない。晩飯はコンテスト後に喰らうことにして ひたすら 没頭。

そのかいあって 16時台以降 昨年 21qsoのところ 今年は 30qsoをマーク。だが・・ トータル交信局数は 昨年を下回ってしまった。


 <タイムチャート>

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計
----+------------------------------------------------------------------------+----
 1.9| 20 23 19 25 12  9  1  -  3  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  - 11  8  8  3| 142
  21|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  2  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -|   2
  28|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  5  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -|   5
  50|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  3  -  2  2  -  1  -  -  -  -|   8
----+------------------------------------------------------------------------+----
合計| 20 23 19 25 12  9  1  0  3  0  0  0  0  7  3  0  2  2  0  1 11  8  8  3| 157
累計|       62      108      112      112      122      126      138      157|

終盤になって 強い未交信局が複数現れ パイルになっている。ここにマトモに参戦しても よほど運が良くない限り勝てるわけがない。
ひっそりと CQを続け *9 、パイルが治まった時を見計らって呼ぶわけだが、それでもガン無視されることの なんと多いことか・・
なんか それまでの頑張りが すべて無駄無駄無駄無駄ーーッみたいに・・

また、P区分同士で レポートを送りあっていると いきなり ドンピシャでCQを叫ぶ局が出現して Jアラート QSO成立しなかったり・・ *10

しかし・・ あまり忙しくないよう P区分を選択したわけだが、もしかして 精神衛生的には 普通に M区分で参加した方が 良いのかもしれない。忙しさも 実は あまり変わらなかったりして・・ (--;)


気を取り直して・・

 <エリアごとの交信局数> (全部CW)

    |  1     2     3     4     5     6     7     8     9     0     計
 ---+----------------------------------------------------------------
 1.9| 64    16     9     6     1     7    14     6     4    11    142
  21|  1     -     -     -     -     1     -     -     -     -      2
  28|  4     1     -     -     -     -     -     -     -     -      5
  50|  4     -     -     -     -     -     3     1     -     -      8

昨年は C19で 159qso×137マルチ。今回は Dupeが 1あるので 18ビハインドの 141qsoである。さてさて、どういう結果となりますか・・


弱い信号を採っていただき、ありがとうございました。これに懲りずに また よろしくお願いいたします。 *11


なお、JS3CGH/4と JA1BJIの両局が Blogで今回のACAGでの 1.8MHzCWでの交信数を公開なさっておられるが、今年の交信数は 昨年の約86~89%。当方でも 88.7%となっている。3.5や7の状況が良すぎたというハナシも無いようだし、今年の参加局数が減ったみたいな原因も考えられないため、やはり 1.8MHzのCONDXがイマイチであったものと考えられるのだが・・ *12



2023.3.6 追記 :

本日 結果 が発表された。
141qso×124マルチ=17,484点。C19では 全国6位、C19M では 全国4位、 C19P 1位 で、連覇ということになった。なお、減点は無かった。

2年連続で C19Pに出てしまったので、3年目は無い。今年は 別カテゴリでの参加となろう。よろしくお願いします。(^^)


Comments(2)

*1 拘泥することなく 適当に楽しめば良いじゃん・・という意見もあろうが、それではKPIは前に進めない・・と KPIは考えてしまう。

*2 タワートップじゃなく中間部から エレメントをタワートップまで引っ張り、然る後 傾いた逆Lっぽく引き下ろす・・

*3 いじりまわす/機能拡張/改造することなどを指す秋田弁

*4 断線修理以外は エレメント自体には ほとんど手を加えてはおらず、ほぼ ラジアル/アースの拡張。

*5 二度寝の達人 KPI・・

*6 1.8MHzのみP区分、ほかのバンドは M区分 50~100WでQRV。

*7 50では 旭川の某局とダイレクトビームでQSOできた。こんな伝搬は とても珍しい。

*8 この日の日没は 17時11分

*9 何度も周波数を取られて彷徨った(^^;)

*10 その後 別周波数で 無事QSOできたから良かったが、しばらく 呪ってやるぅ~!! と 思っていた。(^^;)

*11 一番 懲りてるのは・・ 俺だぁッ!! ・・なのかも?

*12 すんません。深く突っ込めるだけのスキルはありません。(^^;)

Tada/JA7KPI : 2022年10月08日(土)
feed <参加局数は前回より34局少ない1,885局>JARL、「第43回(2022)全市全郡コンテスト」の結果を発表 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/6 18:30:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年10月8日(土)~9日(日)に開催した「第43回(2022)全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。今回の参加局数は電話部門が130局(前回146局、前々回120局、前々々回73局)、電信部門が704局(前回703局、前々回696局、前々々回482局)、電信電話部門が1,051局(前回1,070局、前々回1,002局、前々々回674局)、合計1,885局(前回1,919局、前々回1,818局、前々々回1,229局)だった。コロナ禍の影響で“お家時間”が増えたこともあり、ここ数年は参加局数の増加が見られたが、今回は僅かに減少。ひと段落した形となったようだ。

 

 

「第43回(2022) 全市全郡コンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、毎年の傾向として圧倒的に1エリア(関東管内)からのエントリーが多い(同Webサイトから)

 

 

 2022年10月9日(土)から10日(日)にかけて開催された「第42回(2022) 全市全郡コンテスト」の結果がJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって毎回注目のコンテストの1つで、JARL主催が主催するコンテストの中でも参加局が多いことで知られている。

 

 今回の参加局数の合計は1,919局(前回は1,919局、2年前は1,818局、3年前は1,229局)、4年前は1,523、5年前は1,700局、6年前は1,577局、7年前は1,583局、8年前は1,544局、9年前は1,639局)と、前回より34局ほど減少した。

 

 なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年4月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。

 

 

「部門種目別参加局数」では、相変わらず「シングルオペ・オールバンド(M)」が一番人気で変わらない。そのほか「シングルオペ・シルバー」に200局近くのエントリーがあった(同Webサイトから)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク: 第43回(2022)全市全郡コンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

feed <免許を受けずアマチュア無線機を設置していた男を摘発>関東総合通信局公式チャンネル「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」で当日の様子を動画で紹介 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/6 18:00:25)

大手動画共有サイト「YouTube」上に開設している関東総合通信局公式チャンネルで、動画「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」が2023年3月2日に公開された。これは、同総合通信局が昨年(2022年)12月に神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行った様子を紹介したもので、免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた男が電波法第4条の違反容疑で摘発されている( 2022年12月7日記事 )。

 

 

関東総合通信局公式チャンネルより

 

 

 公開されたのは、警察官とともにアンテナが付いた車両を停車させ、無線機の周波数や出力などを確認していく様子をまとめた約1分の動画で、「アマチュア無線を使って業務に関する通信を行うことや、アマチュア無線で通信する際、コールサインを言わないことなど不正な電波利用は法令違反です。電波法で定められたルールを守りましょう!」と、アマチュア無線ルールの周知を行う活動も紹介している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局公式チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<重要無線通信を守れ! 電波障害の排除に向けて>関東総合通信局公式チャンネルで警察と行った不法無線局取り締まり動画など3本公開

 

<神奈川県相模原市・国道412号で取り締まり>関東総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた男を摘発

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局公式チャンネル)
・関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和4年12月6日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-

 

 

 

feed TM-841S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/3/6 15:40:27)

TM-841S

29MHzユニットが追加されています、

ボタン脱落の為テープで止めてあります。

 

 

フロントユニットのケミコンから液漏れがあり、基板が腐食しています。

 

 

周辺パーツも取外し、清掃

 

 

交換、手直し

 

 

スポンジ交換

 

 

LED化しました。

 

 

時計用メモリー電池交換、

時計メモリー以外にも電源を切った時の状態を保持するのに使われています。

 

 

追加されている、28Mのパワーが出ていません。

 

 

ドライブの2SC1971不良です、トランジスターの役目していないですね。

 

 

正常は

 

 

交換、パワー50W

 

 

その他unit再調整、

交換部品です。

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed ARRL DXコンテストPhoneにプチ参戦。 in link TCVのハムブログ (2023/3/6 15:07:41)
この週末はARRL DXコンテストPhoneに参戦しました。
いつものように弱小パワーですが、もしニューな州が聞こえたらパワーを入れる作戦です。

IMG_7237.jpg

ハイバンドのみに出たので、日の出からお昼12時までの午前中が勝負です。
土曜日はそこそこ良いコンディションでしたが、日曜日、月曜日とあまりよく無かった感じです。
呼んでも取ってくれないことが多かったですね。

日曜日の15mでようやくニューのノースカロライナ州を見つけました。
パワー入れて、無事ゲット。
これでSSBの残りは4州になりました。

結局80交信ほどで終了。
QROは2交信でした。

005 ファイブワットと送ると、相手からはナイスジョブとか、グレートシグナルとかの声をいただけてちょっと満足。
中には流ちょうな日本語で、QRPデスネ、ガンバッテクダサイ。。。とか言われたことがありました。
なんかうれしいですね。
まあまあ楽しめたコンテストでした。

今回SSBコンテストでFT-710を使ってみましたが、まあまあよさそうです。
純正ハンドマイクとアツデンのヘッドセットを両方使って、マイクゲイン、コンプレッサーなどの値を変えながらいろいろ試してみました。
その結果はまたインプレッションその2としてブログの記事にしたいと思います。

コンテスト以外のDX交信でニューバンドはこんなところとできました。
 9U4WX ブルンジ 12mFT8
 XU7GNY カンボジア 6mFT8
 HR1R ホンジュラス 10mFT8
 3C3CA 赤道ギニア 12mFT8
 J8NY セントビンセント 17mFT8

XU7はかなり強く見えていましたのでQRP 5Wでコール。
40分ほどかかりましたが、無事リターンいただけました。

ほかにQRP5Wでできたところは、
 3B7M セントブランドン 30mから10mまで6バンド FT8
 XU7GNY 10mFT8
 9U4WX ブルンジ 30mFT8
といったところでした。

このところ再び6mのコンディションが良いみたいです。
南米が見えているそうですが、うちでは全く見えず。
それでも、日曜日の夜に、3B8モーリシャス、3B9ロドリゲスをFT8でゲットできました。
両エンティティーとも過去にCWでできていますが、FT8は初めてでした。
日曜日の午後にはE51サウスクックもFT4で見えていましたが、こちらは撃沈でした。
しばらく6mからも目が離せなくなりました。

今週もぼちぼち頑張りましょう。



feed 気のせいかなあ in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2023/3/6 14:21:01)
よく、アマゾンのメールでセールのお知らせが
きますが。
カメラだったり通信物だったり、とくにカメラは、心で
思っていただけで、開けてみると、カメラの紹介が出てくる。
なんかなあ、偶然だろうか。
feed おでんの仕込み中 in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/6 12:48:58)

今週もハードな夜勤が今晩からまた始まります。


そして今週はたぶん最後のおでん強化週間。


自家栽培の大根が無くなるからね。


なので夜勤前に、大根を沢山入れたおでんを仕込み仕事に行きます

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月6日時点)、アマチュア局は1週間で358局(約51局/日)減って「371,266局」 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/6 12:25:19)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年3月6日時点で、アマチュア局は「371,266局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年2月27日時点の登録数から1週間で358局ほど減少したことになる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年3月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「371,266局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年2月27日のアマチュア局の登録数は「371,624局」だったので、1週間で登録数が358局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/6 12:05:19)

2023年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。3月は年度末となる関係で3月31日をもって運用を終了する記念局が40局以上あるが、相変わらずアクティビティーが低かったり、1局ずつ長々と交信するオペレーターも多い。クラスターにアップされるやいなや平日の日中でもものすごいパイルアップ状態になってしまう。記念局ハンターには厳しい状況が続いているようだ。

 

 

 

●2023年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2023年3月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 

feed <「進め!ハムの道」は最終回>ハムのラジオ、第531回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/6 8:31:45)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2023年3月5日の第531回放送は、昨年3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」の最終回と「ハムハムイングリッシュ」だった。

 

 公開されたポッドキャスト音声は50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第531回の配信です

 

 

 

feed DAIWA ES-880 エコーチェンバー in link JHGのブログ (2023/3/5 22:55:12)
DAIWA ES-880 エコーチェンバー

コネクター交換のためお預かりしました。

IMGP9949

ケーブルが切断されています。


IMGP9950

特に問題となる部品はありません。


IMGP9952

切断された電源コードもオリジナルものではないようです。


IMGP9953

マイクコネクターの交換依頼です。

4Pから8Pに交換して欲しいとのことです。

IMGP9956

IN側、OUT側ともに8Pコネクターに交換します。

OUT側をタケノコで穴を拡大します。

IMGP9957

8Pコネクターを取付けます。


IMGP9958

ADDNIS配列にして欲しいとのことで、配線してゆきます。


IMGP9959

コネクターに基板金具が当たるため、逃げ切断をしました。


IMGP9960

マイク信号が回路を通過するようにします。


IMGP9962

電源ケーブルを取付けました。


IMGP9965

マイクアンプでは無くエコーチェンバーのため、残響成分が見えます。


IMGP9961

海外向けでは、今でも需要があるでしょう。


IMGP9963

feed 2023.3.5 千葉県茂原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2023/3/5 22:54:44)

 今日も函館局に何度かアタックするも届かずでした。8時すぎにおきなわYC228局が運用する旨の告知があったので、茂原市の公園に行って運用しました。F層特有のQSBがありました。比較的状態良くお繋ぎいただけました。

 昨日と違って曇り。とても肌寒かったです。

 イブニングに期待して運用しましたが、ダメでした(泣)寒かった!!

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX SR-01

 (CB)

  08:55 おきなわYC228 6ch 55/55 沖縄県石垣島

 

YCさん、本日もありがとうございました。

feed 3/5 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/3/5 21:35:24)

昨土曜日のA1C OAMは7:37まで粘りましたが、7MHz開始されず残念ながら参加できませんでした~( ;∀;)

日付は変わって日曜日!朝から特小西東京リピーターを聞いていると...

 

(西東京市)

(特小)

ひがしおおさかZZ541/所沢市比良の丘(ブドウ峠しばらく行ってないです~)

 

その後YCさんから8:30からQRVアナウンスがあり、5分前には着席?

チャンネルチェックが聞こえたと思いきやFLさんがすぐにコールしたようです~流石!

その後3局目として取り上げていただけました!

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功です!)

 

他は聞こえず撤退~

 

お昼前のアメリカリンクは無事コールサインはピックアップ(チェックイン成功)いただけましたが、コメントの直前

ROIC-3という表示になって前回に続きコメントできず~状況把握できませんでしたがPATIENT

という言葉が聞こえたので何かのトラブルと思われ...( ;∀;)

 

4週連続リクエスト曲がピックアップされたMISS DJリクエストパレード360、今週はXでした~( ;∀;)

トートバッグはいつ???

 

 

 

その後、夕方にまた沖縄が開けたので公園へ~

(小金井市)

とうきょう13131/JR6(沖縄雌雄局コンプリ~)

 

残りの週末タスクは無事KTWR受信&ツイート、6mAM RCチェックイン、

2mCW RCチェックインクリアで今週は’EXCELLENT'のセルフアセスメント。

 

本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

今日もWIRESX ローカルノードは満員御礼、FT3Dで直接インターネットに

接続してログイン~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 3月5日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/3/5 19:42:08)

3月5日運用

午前のモグモグ運用

児湯郡新富町新富漁港からショートに運用しました。

早期は8時過ぎから005は根室半島が入感してました。

用件済ませ午前のモグモグタイム到着時には各chホニャララとキュルキュル激高な中いしかりAG11局が入感して来ました。

他エリア局とのQSO終了後にお呼びしますが中々コールバック頂けず

暫く間を開けお呼びするとコールバック頂きました。

その後も8エリア皆様とQSO頂きました。

 

さっぽろAM39局からコールバック頂きますが残念ながらロストしました。

あばしりAB39局トカチST617局も入感お呼びしますが残念ながらQSO出来ませんでした。

 

今日も有難うございました。

 

午前のモグモグ運用

いしかりAG11局5857

サッポロFZ210局5555

しりべしCB49局5454

 

feed 3B7M Day in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2023/3/6 0:32:54)

3月4日(土)。

気づいたらもう3月だ。これから4月初めにかけて忙しい。2/27~3/3は全く無線をする余裕がなかった。

St.Brandonは未交信のバンドがあるので、なんとか3B7Mを片付けてしまいたい。

午前中の買い物や雑用が済んだ14時過ぎ、久々にワッチ。

まず10mのFT8。28.091に合わせると信号か確認できたので、さっそく呼ぶと1発で応答が返った。

続いて15m。21.005のCWが聞こえていたが大変信号が弱い。しばらく様子を見ていたらそのうちFT8にQSYした。21.091を見に行ったら信号が見えたので呼んだところ、これも1発応答。

 

夕方、10mCWで信号を確認。リターンポイントを追いながら呼んでいたらほどなく応答が返った。

 

そして寝る前の夜間。20Fで見えたので呼んでいたがこれは結構苦労した。

はじめDF=2500以上で呼んでいたがらちが明かない。MSHVだったのでご本尊に使いDF=500くらいで呼んでみたらすぐに応答が返った。はじめからそうすればよかった。

30C。信号は良好に聞こえていて、リターンポイントもしっかり終えたので楽勝と思ったが全然応答が返らない。先方もパイルの中から信号がピックアップできないらしくCQ連発。そのおかげで一向にQSOが進まない。しかもそのうちFT8にQSYすると言って居なくなってしまった。10.142でしばらく待ち構えていたが信号が聞こえてこないので、もう寝ることにした。

 

3月5日(日)朝。

7時台に30Fを覗いてみたら3B7MがCQを出していた。呼ぶ人もまばらなので呼んでみたらこれまた1発応答。できるときと出来ない時のギャップが激しい。

 

feed 150km超えた in link ZCR/bLOG (2023/3/5 13:25:23)

幹線道路では 路側帯まで積雪完全ゼロとなった。で、例によって出走。しかし、まだ手足は冷たい。

2023.3.4 map

ルートは ~向能代~吹越~朴瀬~米代新橋~鶴形~R7~工業団地~煉瓦場~橋中~中川原~

  • 天候 晴れ 気温4.6℃ 西北西の風6.3m/s
  • 出走時刻 14時過ぎ
  • 走行距離 29.11km
  • 走行時間 1時間30分49秒
  • 平均速度 19.2km/h
  • 帰還時刻 16時頃
  • 累計距離 152km (今年分)

※おことわり・・ 自転車で走っても、bLOGや TwitterにUpしない場合も多々あります。また、スマホのアプリを使わない場合もあります。


Bicycles


どちらかで走ってます。

見かけたら声かけてね。



2月25日
2023.2.25 map

VKのCONDXが一段落して 自転車で走りに出た。

天気は良かったのだが 10kmあたりで雪になり ほどなくして吹雪に。それが みぞれに変わって 腰から背中は泥だらけ。お尻のあたりも 冷たい。(^^;)

  • 累計距離 115km (今年分)



2月19日 2023.2.19 map

幹線道路から再び雪が消えたので、ちょっと走ってみることに。

しばらく走ってなかったら、チェーンに錆が・・ 高いチェーン専用オイルを使う。

風の松原の中は まだ積雪があるようだったのでパスして海詠坂へ。だが、雨が降ってきたため 切り上げることに・・



1月22日
2023.1.22 map

来週は また雪のようなので、今のうちにと自転車で走ってきた。

  • 天候 曇り 気温-0.1℃
  • 走行距離 20.28km
  • 走行時間 1時間0分37秒
  • 平均時速 20.1km/h
  • 累計距離 54km (今年分)

寒くはないが、つま先がさすがに冷たすぎ・・



1月15日

道路から雪がほぼ消えたので、自転車でちょっと走ってきた。

  • 走行距離 17.07km
  • 走行時間 50分32秒
  • 平均時速 20.2km/h
  • 累計距離 31km (今年分)

くつ下二重にしてみたが、まだ つま先が冷たい。

よーく考えてみろ、春は まだまだ先のハズ・・


Tada/JA7KPI : 2023年03月04日(土)
feed 自転車のタイヤ交換 in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/5 11:45:54)

娘が大学に入って夏くらいにクロスバイクが欲しいと言い出しました。


とりあえずお試しで渡したMTB。


それがなかなかスピードも出て、これで良いって事になり。


今はそれに乗っています。


そしてなんか遠出もしてるみたいなんで、ならばとタイヤを交換しに行きました。


今朝朝早くに家を出て、明るくなった頃に娘のアパートに到着。


寒い中すぐに作業開始

feed 2023/3/5 2023年第三回関西OAM 開催報告 in link 「おおさかCB1456・JQ3BAK」のブログ (2023/3/5 11:35:42)

先月はお休みだったので、2ヶ月ぶりの関西OAM。

相変わらず中国道が通行止めなので(いつまでやってるんだろう…)中央環状線で池田ICへ。ところが、池田ICの入口も大渋滞でとんでもないことだったので、そのまま176号線を通って、一般道で六甲山へ。途中マクドナルドに寄り道。

 

一軒茶屋駐車場に到着すると、すでに「ヒヨウゴAB717局」と「きんきMC917局」は山頂へ向かっているようす。

駐車場には「トヨナカAA244局」がおられて、それぞれ支度して山頂へ。

 

 

<特小レピーターの部>を担当していただく「キンキMC917局」にご挨拶して、臨時特小レピーターを設置。

 

 

デジ簡担当の「ヒヨウゴAB717局」はもうテントは使わずに運用されるということで、こんな感じ。

「ヒヨウゴAB717局」がデジ簡のチャンネルを探しておられたのだが、いつもの24chはかなり強く業務局が入ってくる。こういう時に予備として使う22chも強くてダメ。25や26はいつもデータが飛んでいて、かろうじて使えそうなのが27chということで、運用チャンネルを27chに変更。ただこれはこれで、業務局が強く入る地域があったようで、チェックインできなかったという報告もいただいている。こういう事情ですので、ご容赦ください。

 

 

だけどちょっと風が強かったので、「トヨナカAA244局」と当局はテントを設営。

 

 

<市民ラジオの部>は9時少し前に運用を開始。開始当初からキュルキュルノイズが高め。これはひょっとして…と思ったが電離層チェックインはなし。10時ごろまでは順調に運用ができていたのだが、その後はノイズレベルがだんだん上がってきて、一時はフィルタなしでS5ほどのノイズが上がってくるように。チェックインいただいた局のほうでも、ところによってノイズが上がったところがあるらしく、交信に大変苦慮した局が数局…大変お手数をおかけしました。

10時半ごろになるとご参加局もまばらになってきたので、11時前に終了した。

 

 

以前はログとりにノートPCを持ってきていたのだが、今回からはiPad miniに手書きで書き込む方式に変更。そのためログ速報がわたしのあんまりきれいではない字によるものになるが、ご勘弁を^^;

 

ゲストOPの「キンキMC917局」には精力的に運用していただき、二十数局さんのチェックインがあったそうだ。

 

 

<特小単信の部>担当の「オオサカKS419局」はご事情により遅れて見えられて9:30ごろから運用を開始しておられた。

 

 

<市民ラジオの部>の運用が終了してテントの外に出てみると、たくさんの登山客で山頂は満員御礼状態。そんな中でいつまでも市民ラジオのAMノイズを響かせておくわけにもいかないし、テントもスペースをとるのでさっさと撤収。しばらくしてからレピーターも撤収。

となりでは<デジコミの部>と<デジ簡の部>が運用されていたが、いずれも正午前に運用を終了して撤収。

 

下山後は「トヨナカAA244局」と当局でお昼ごはんを食べてから帰宅した。

 

最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。

次回は4月1日(土)午後9時からの開催です。

来月からは夜間開催になりますので、お間違いのないように願います。

詳細は近くなりましたらお知らせします。

 

ログは関西OAMのブログをご覧ください。

 

 

 

 

 

feed 電波法違反! 第1級アマチュア無線技士2名に対する行政処分の話題が2週連続で1位に--2月26日(日)~3月4日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/5 9:30:10)

先週のアクセスランキングは、先々週に続いて「<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分」が1位となり、関心の高さがうかがえる結果となった。1人は移動するアマチュア局の免許を受けずに移動運用した違反行為で、もう1人はアマチュア局の免許状に記載された無線局の目的であるアマチュア業務以外の通信を行った違反行為で、それぞれ無線局免許人の無線従事者(第1級、第2級、第3級、第4級アマチュア無線技士)に対して、信越総合通信局が無線局の運用停止および無線従事者の従事停止処分の行政処分を行ったというものだ。

 

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 続く2位は、1台で144/430/1200/2400/5600MHz帯(+10GHz帯オプション)に対応、D-STARやFM方式のATVを含むオールモードに対応したアイコムの新製品「IC-905」が同社公式サイトのGlobalページで、米国・オーストラリア向けには2023年4月末ごろから、欧州向けには2023年夏ごろからそれぞれ発売開始することを告知した話題がランクイン。あわせて日本向けページには、「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」と題し、「日本国内におきましては、現在、国内の電波利用環境への対応を進めている状況です。(中略)日本国内での発売日が決まり次第、あらためてご案内させていただきます」という案内を掲載。日本国内の事実上の発売延期に波紋が広がっている。

 

 

「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」

 

 3位は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」2023年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連して、同誌編集部が「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿募集を行っている情報。思い出については「初めての交信やEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、ハム仲間との交流、移動運用に自転車モービルなど、ご自身の6mバンドに関する思い出ならなんでも結構です」、写真は「皆さんがお持ちの懐かしい50MHz帯の無線機(機種は問いません)や、思い出深い運用シーン(自宅、移動運用、モービル、DXペディションなど)の写真をお寄せください。無線機は過去に持っていたものや他バンドとの共用機でも結構です」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。

 

 

CQ ham radio編集部のWebサイトに『「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!』と題する告知が掲載された

松下電器産業(現・パナソニック)から1973(昭和48)年に発売された50MHz帯のAM/FMモードのポータブル機「RJX-601」。価格が手ごろだったこともあり、入門機として人気を博した

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<電波監視で発覚! 移動する免許を受けずに移動運用&アマチュア業務以外の目的外通信>信越総合通信局、電波法違反で第1級アマチュア無線技士(免許人)2名に対して行政処分

 

2)<米国・豪州向けは2023年4月頃、欧州向けは夏頃に発売開始だが…>アイコム、V/U/SHF帯オールモード機「IC-905」の “国内販売に関するお知らせ” を掲載

 

3)< “青春の6mバンド” を語ろう>CQ ham radio編集部が「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集

 

4)<キー局とRS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)交換>Team7043、3月5日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」実施

 

5)<アルインコのデジタル受信機「DJ-X100」を量産試作機で大検証>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年4月号を刊行

 

6)<有効交信期間は2023年3月1日から2年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「駅の無い市区町村を集めてみま賞(略称「駅無しアワード」)」を発行

 

7)<有効ログ提出局数、前回より150局少ない1,073局>JARL主催、「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」結果発表

 

8)<1エリア(関東管内)、11万局を割り込む>総務省が2023年1月末のアマチュア局数を公表、前月より673局少ない37万2,124局

 

9)【2月28日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37c」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開

 

10)<DIYの展示会「Maker Faire」訪問リポート >「月刊FBニュース」2023年3月1日号きょう公開

 

 

 

feed オリジナル曲「美〜La Bella〜」 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2023/3/5 7:48:38)


3曲目のオリジナル曲「美〜La Bella〜」です。ラテン・フュージョン風のアレンジにしました。La Bellaとはイタリア語で「美しい人」みたいな意味になります。今月末締め切りのゼロカラコンピ vol.11「希望」に応募しました。4月22日サブスク配信予定です。

今は混沌として先の見えない時代ですが、光を探し続ければ、どこかに見つかるだろうという思いを詞と音に込めて制作しました。

ではまた にほんブログ村 音楽ブログ 音楽のある暮らしへ
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feed 本日のRC in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2023/3/5 7:36:51)
固定より
さいたまMG585局さん、おはよう空友コール56/固定GP56/八木56FBQSO

受信的にはいつもより下がってる感じ。

メインでは、どこかのデータかぶりを引っ張っていた感じでGPでは解読不能、八木で聞こえていた等。
MGさん側の半固定する、微妙な位置の感覚なのかなぁ。
14では普通に、どちらも聞こえていました。
feed 【クーポンあり】 Hantek 2D42(ハンドヘルドオシロスコープ) in link jh4vaj (2023/3/5 1:55:36)
Banggoodからレビュー用に提供を受けたので実際に試してみる。 主な仕様 大きな機能は、オシロスコープ、DMM、シグナルジェネレータの三つ。 オシロスコープ DMM シグナルジェネレータ 一般仕様 このモデルは、Ha...
feed 第381回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2023/3/4 23:59:59)



特に変わりなく無事に終了しました。
各局ありがとうございました。

すいません。いつものように編集は翌日以降です。
いつものことですが大したことは書きませんので
あせらず、さわがず、ゆっくり、のんびりと
気が向いたらで良いので、またお越しください。

次回:3月11日(土)22時から ひろしまBW48

feed FT-104 出力点検 in link JHGのブログ (2023/3/5 15:34:02)
FT-104 出力点検をして欲しいとのことです。

1200Mhzの無線機で、最大出力は1Wです。


IMGP9923

通過型のパワーメーターにて出力を計ります。

1200Mhzは青いポジションです。

IMGP9926

バッテリーパックはアルカリ電池6本、電圧は9Vです。


IMGP9938

RF-W 0の状態。


IMGP9924

バッテリーパック9Vの送信。

RF-W 0,9W (青色のメモリです。)

終端 50Ω 2,7Ghzのダミーロード。

IMGP9929

終端 無線機付属のヘリカルアンテナ。


IMGP9934

RF-W 1W

ヘリカルアンテナのほうが良い結果です。

IMGP9925

定電流電源13,8Vの送信。


IMGP9927

RF-W 1,3W

終端 ヘリカルアンテナ。

IMGP9930

キーボードを交換します。


IMGP9939

マイク端子にハンダクラックを発見、再ハンダしました。


IMGP9945

ボタン接点を洗浄しました。


IMGP9940

キーボードを取り外します。


IMGP9941

黄色く変色したキーボードをキレイなものと交換です。


IMGP9942

導電ゴムを洗浄しました。


IMGP9943

交換完了です。


IMGP9946

外部マイクロホンでノイズが出るとのこと。


IMGP9935

ノイズモニターの結果は異状ありませんでした。


IMGP9936

周波数。

1295Mhz

IMGP9933

スプリアス良好。


IMGP9932

受信感度。

ー119,8dBm (SINAD)

IMGP9931

FT-104

出力点検、異状なしと認めます。

IMGP9948
feed 2023.3.4 千葉県茂原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2023/3/4 23:11:55)

 3月になったので、月初めの挨拶をと思い、函館局に何度かコールするも届かずでした。そして、8時過ぎに沖縄局と関東各局が繋がっている様子だったので茂原の公園に向かいました。

 とても温かかったです。

 しばらく聞いていましたが全く聞こえてこなかったです。

 段々とノイズが多くなり、ノイズだけでS9位になってしまったので諦めて帰宅しました。その後、川沿いをウォーキングしました。

 河津桜が綺麗でした。

 16時過ぎにダメ元で再び茂原の公園に向かいました。朝はノイズが酷くなってしまったのでNTS-115を使いました。

 たまにうっすらと聞こえてきますが、どこの局か分からない。1時間ほど諦めず運用していたら2局さんと繋がることができました。朝は温かいですが、夕方は寒いですね(笑) 

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX NTS-115

 (CB)

  17:22 おきなわBK248 8ch 54/M5 沖縄県中城村

  17:47 おきなわZA35 8ch 55/57 沖縄県

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed Pocke VDP バラツキ測定 in link QRPな自作の日記                  (2023/3/4 19:33:35)
短縮コイル入替型のマルチバンドV型ダイポールアンテナの製作バラツキを測定してみました。
台数は5台です。
コイルは、7MHz用と21MHz用で測定しました。
結果は、下表です。(クリックするときれいに見えます)
5台バラツキ.png

全長:最大の長さの時 -3cm:先端を3cm縮めた時 -5cm:先端を5cm縮めた時
各ユニット、バンドでの周波数はVSWRが最低となった周波数です。
各バンドの短縮コイルのインダクタンスも測定し、そのバラツキと、今回の測定のバラツキとは紐づけされており、ランダムな組み合わせでユニットを構成しましたが、コイルのインダクタンスを測定し、適当な範囲で製作すれば、実機におけるバラツキ範囲も抑えることができると感じました。
各バンドでのVSWRの周波数特性を測定しましたが、すべての保存し損ねていますが、残っていいるものを掲載します。

最初のプロト機のデータなどは、過去BLOG 
http://blog.toshnet.com/article/190131118.html
を参照ください。
前回測定も含め、各バンドにおける、周波数偏移 KHz/cm VSWR1.5以下の周波数範囲は、ほぼ再現できているのではと感じています。

NO2 7.000.jpg
No2 全長 7.000MHz

No2 7.048.jpg
No2 -3cm 7.048MHz

No2 7.120.jpg
No2 -5cm 7.120MHz

No2 20.845.jpg
No2 全長 20.845MHz

No2 20.980.jpg
No2 -3cm 20.980MHz(-2cm?)

No2 21.220.jpg
No2 -5cm 21.220MHz

No3
7.020.jpg
No3 -3cm 7.020MHz

No3 7.072.jpg
No3 -5cm 7.072MHz

No3 21.040.jpg
No3 -3cm 21.040MHz

No4 6.948.jpg
NO4 全長 6.948MHz

No4 7.068.jpg
No4 -5cm 7.068MHz

No4 20.830.jpg
No4 全長 20.830MHz

No4 21.040.jpg
No4 -3cm 21.040MHz

No4 21.205.jpg
No4 -5cm 21.205MHz

No6 6.952.jpg
No6 全長 6.952MHz

No6 7.024.jpg
No6 -3cm 7.024MHz

No6 20.860.jpg
No6 全長 20.860MHz

No6 21.085.jpg
No6 -3cm 21.065MHz

No6 21.250.jpg
No6 -5cm 21.250MHz

No8 6.948.jpg
No8 全長 6.948MHz

No8 7.020.bmp
No8 -3cm 7.020MHz

No8 7.072.jpg
No8 -5cm 7.072MHz

No8 20.875.jpg
No8 全長 20.875MHz

No8 21.130.jpg
No8 -3cm 21.130MHz(21.090MHz辺り?)


feed 3月4日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/3/4 18:30:59)

3月4日運用

早朝ショート運用ランチタイムショート運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。

早期は移動中に005の7エリア局が入感あわてて海岸に移動8chでどなたかうっすら入感してました。

中々上がらす、そんな中しりべしCB49局にコールバック頂くも海外局のかぶりでロスト気味、数回のやり取りでコンプリート出来ました。

その後も8エリア局とQSO頂きました。

ランチタイムショート運用はキュルキュル海外かぶりで厳しい中あばしりKC223局にQSO頂きました。

QSO直後からパラパラ小雨が振り出し撤収しました。

 

今日も有難うございました。

早期ショート運用

しりべしCB49局5353

さっぽろTA230局5252

とかちDM260局5252

ランチタイムショート運用

あばしりKC223局5555

 

 

feed TS-940S Limited 修理 in link JR4GPAの「つぶやき」 (2023/3/4 18:16:35)
TS-940S Limited の修理です。

この無線機は、以前こちらで修理した無線機です。
修理・返却後は運用を楽しまれていたようなのですが、先日電源スイッチを入れても
電源が入らなくなったそうです。
ある理由があって、重い無線機を所有するのが難しくなったので、私の持っている軽い無線機と
交換と言う事となりました。
もう一台、故障した無線機をお送りいただいたのですが、これもやはり電源が入りません。
1台だけなら、自然故障かなと思うのですが、2台となるとそんなに電源が入らない
のがたまたま重なるか?と疑ってしまいます。

落雷だったら、ケースを開けると焦げ臭かったり、部品が砕け散っていたりしますが
今回は2台共そういう事はありませんでした。
誘導雷なら、きれいに壊れている可能性もありますので、落雷品かもしれないというのを
頭に入れて作業を進めて行きます。

まず、ヒューズを見ると激しく飛び散っています。



そしてダイオードブリッジを確認すると、4素子のうち2素子がショートしています。
1素子が壊れているなら、自然故障かと思いますが、偶然2素子は壊れないだろうと
言う事で、ほぼ誘導来確定です....

ダイオードブリッジを交換して、その周りの部品をテスターで確認して、異常が無さそうですので
高価な部品の乗っているファイナルユニットを切り離して電源を入れてみます。



ん?電源が入りません。
交換したヒューズを確認すると、また激しく飛び散っています。
え、なんで???????

回路図を広げて、一人作戦会議を開きます。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーつ。

電源基板に電源スイッチからのコネクタが刺さっているはずが何も刺さっていません。
何も刺さっていないのにヒューズが飛ぶ????

あーーーーーーーーーっ。

そうです、電源スイッチのコネクタが違う所に刺さっています。
他も調べてみると、小さいトランスからのコネクタも違う所に刺さっています。
合計3つも違う所に刺さています。
同じ形をしたコネクタだからって、適当に刺しても動作しないばかりか
ますます被害を拡大してしまいます。

うっそー。
これはやばい!

何処からの電線をどこに間違えて刺してあったというのをメモします。
それらを調べて、何が壊れているかを調べないと恐ろしくて電源は入れられませんし
さらに不具合箇所を作ってしまう可能性がありますので、納得のゆくまで
回路図と にらめっこ して、壊れた部品を交換して行きます。



電源スイッチを入れても電源が入らないと言うのは聞いていますが
ケースをあけて自分で直そうとしたという話は聞いていません。
それならそうと教えて頂ければ、コネクタの確認をしてから電源を入れますが
聞いていないと、いちいち全てのコネクタが間違いなく元の所に刺さっているかなんて
調べはしませんからね。

壊された部品を交換して、やっと電源を入れられます。



やったぁ!入りました。

と、言ってもまだやっと電源が入っただけで、感度の確認、送信できるか
各種機能の確認など、やらないといけない事がたくさんあります。
何をどう触られているのかが分からなので、慎重に作業を
進めて行きます。

この続きは、また次回。


feed 電動アシスト自転車のブレーキ鳴き問題解決 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/3/4 17:36:11)


あの山中湖を疾走した電動アシスト車、なんとブレーキは油圧ディスク。
よーく効きます。後輪浮く程の急ブレーキも軽々かけられます。加減間違えると危ないけど。
これ、最近前輪が鳴くようになって困ってました。城山湖の帰りから酷くなりました。



鳴くといっても酷くて、共振が増幅して超爆音が鳴るのです。それはもう電車の警笛並に!
原因は油脂汚れらしい。心当たりあるとすればピカピカに磨くためのコーティング剤かなぁ。スプレー式だからディスクにかかりパッドにも回ってしまったのかもしれない。
ディスクブレーキの専用のクリーナーとパッドを削れば直るようなのでやってみた。鳴りは収まらなかった。
最後の手段はパッド交換だ。意外と安い。作業も前輪なら簡単。数分で交換できてしまう。
ちゃんとしたメーカーのものにした。


鳴りやみました。
車やバイクはパッドの金具の裏面に鳴き止めグリスを塗るのでしょうが自転車でそれをやる話は無いのかな。
これで心置きなく乗り回せる自転車に戻りました。
と言うわけで河津桜?咲く近所の公園をポタリングしてきました。


参考 先週の写真
このミニベロは311の日に買って乗って帰ってきたものです。シフターの調子を直し、チェーンガード、センタースタンドを装着して楽しくなりました。

feed 関東、東海、中国、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2023年3月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/4 9:30:43)

日本における、2023年3月4時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed TM-702 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2023/3/4 7:08:46)

TM-702

デュアルモードでサブバンド側のスケルチが開いたままです。

 

 

サブバンドスケルチ調整及び周波数、感度再調整しました。

 

 

ディスプレーのLED化、スポンジ交換実施。

 

 

ケーブルコネクター交換

 

清掃し完了です。

 

feed 八重洲無線 FT-102 in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2023/3/4 0:37:44)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY ひろでございますおねがい

 

八重洲無線 FT-102

メンテナンス完了しましたチョキ

 

今回行った内容をまとめます。

①RFユニットのリレー交換(4個)

②アンテナリレー交換(1個)

③LOCALユニットのリレー交換(1個)

④カップリングジョイントの交換(2個)

⑤WARCバンド対応

⑥28MHz 100W対応

⑦キャリア周波数調整

受信IFトランス調整

⑨その他

 メッキ部品錆び取り

 バンド切替SW接点清掃

 ボリューム類のガリ取り

 2連メーター曇り取り

 

以降で作業の様子を画像入りで解説して行きます。

これからFT-102をメンテナンスされる方の参考になれば幸いですおねがい

 

RFユニットのリレー交換

RL01、RL03、RL04です。

左側が取り外したリレー

右側が今回取り付けるリレー

12Vと24Vがあるので要注意です。

 

こちら交換後

 

次に代替の互換品の無いRL02

取り外して接点清掃を行いました。

清掃は接点洗浄剤を使います。

 

接点に隙間に、接点洗浄剤を染み込ませた紙をシコシコチュー

こんな感じで綺麗になったかな?

 

RL05については、感度が特に問題なさそうでしたので、

今回は交換を見送ることにしました。

 

アンテナリレー交換

こんな感じでリアのパネルを外します。

 

アンテナリレーの付いている基板を外します。

 

交換後

 

LOCALユニットのリレー交換

交換する予定ではなかったのですが、

クラリファイア(他メーカーでいうところのRIT)の調整がうまくいかず

調べたらこのリレーの劣化が原因でした。

 

いきなり交換後の画像です。

 

カップリングジョイントの交換

ロックネジのところにヒビが入っています。

 

プリセレクター側だけでなく、ローディング側も新品に交換しておきました。

 

WARCバンド対応

LOCALユニットのJ18に繋がっている赤色のリード線を外すだけです。

なんか時限爆弾処理班みたいですねチュー

 

外したリードは熱収縮チューブを被せて保護しておきます。

 

18MHz 100W

 

24MHz 100W

 

28MHz 100W対応

 

28MHzでも終段のスクリーングリッド電圧が210Vかかるように配線を変更します。

 

28MHz 100W

 

キャリア周波数調整

まずは基準発振周波数 6.000MHz

 

キャリア発振周波数

LSB 10.5434MHz

 

USB 10.5466MHz

 

受信IFトランス調整

 

SSGから信号を出して最大感度になるように各コイルを調整します。

Sメーターの目盛で、約1.5くらい感度UPしました。

やはり無線機は受信性能が高くないといけませんね。

 

最後にSメーターの校正をします。

RF AMPをONした状態で、SSGから-73dBmの信号を入れて

Sメーターが9になるように振れを調整

 

-140dBmが復調できていますので、かなり感度がいい無線機と思います。

 

その他

メッキ部品錆び取り

先日の日記ですでに紹介しましたので割愛しますね。

バンド切替SW接点清掃

ロータリーSWです。

真空管無線機は、このスイッチに高圧の電圧がかかるため、

黒くカーボンが付着してしまいます。

接点洗浄剤をつけた綿棒などで、優しく綺麗に清掃します。

接点復活剤は使用不可ですよ。

 

ボリューム類のガリ取り

こちらも接点洗浄剤をボリュームに塗布して洗浄します。

 

2連メーターの曇り取り

FT-102の外観上の一番のポイントである2連メーター

せっかくなので分解してスクリーンも綺麗にしておきます。

 

綺麗になりました。

 
というわけで、FT-102のメンテ完了〜爆笑

 

とってもいい無線機ですウインク

 
実はすでにTSSから保証確認がおりていて、電子申請にて変更届を出してます。
今回は移動しない局に増設しました。
 
免許状の記載事項に変更はないので、すでに運用可能となっていますおねがい
 
やっぱりTSSは早いですねチョキ

 

feed 行列に並ぶ予定です in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/4 0:02:23)

金曜日の夜勤明け。

(土曜日の朝)


仕事が終わったら一旦アパートに帰り、バイクに乗り換え、ラーメン食べに行く予定…

(これを書いてるのは金曜日の夕方)


さあ、夢を語れ最終営業日。


ラーメン食べる行列はどこまで伸びるのかな…






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feed 3/3 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2023/3/3 23:58:19)

弥生になりました~本日初運用~

 

最近のトレンドで12時に公園入り~

なかなか沖縄聞こえてきませんのでCQを出すと~

 

(小金井市)

とうきょうMS25/立川市(お久しぶりです!お声がけ感謝!)

(特小)

さいたまAB128/皇鈴山(お久しぶりです~)

 

その後CBで聞こえてきました~

とうきょう13131/JR6(本日も沖縄コンタクト成功!勿論、3月初!)

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

先月末に来たもう一枚のカード~こちらもCQ誌のCW記事で有名な

OMのもの~書籍も出してます~パイロット?

 

 

 

 

 

 

 

 

feed ICB-R5 メンテナンス in link JHGのブログ (2023/3/4 13:32:05)
ICB-R5をお預かりしました。


IMGP9849

新品同様にキレイな状態です。


IMGP9851


IMGP9852

電解コンデンサーを交換します。


IMGP9855

電解コンデンサーをオール交換しました。

希望により一部をオーディオ用に交換しました。

IMGP9858

劣化が進んでしまうプラスチックモールドの水晶を交換します。


IMGP9857

金属製の水晶に交換しました。


IMGP9859

希望により、Sメーターの照明をLED化しました。


IMGP9860

PTTスイッチにガリがあります。


IMGP9914

接点をアルコール洗浄しました。


IMGP9915

接点を研磨しました。


IMGP9916


IMGP9917

外部電源の逆接続保護対策をしました。


IMGP9918

送信パワーが出ません。


IMGP9863

ファイナルを取り外しました。

2SC1760

トランジスターテスターで調べてみると異状なしです。 原因はここではありません。

IMGP9864

プリドライブのトランジスターが破損していました。

2SC733 NGです。

手持ちのあった高周波用の2SC710と交換しました。

IMGP9910

パワー復活。

0,5W

IMGP9911

スプリアスの状況。


IMGP9912

周波数

27,144Mhz

IMGP9913

受信感度を最大に調整。


IMGP9861

受信感度。

ー114,0dBm

IMGP9862

アンテナローディングコイルを最大に調整。


IMGP9919

交換部品。


IMGP9922

静かな受信音の無線機です。

AMラジオはウレシイ機能ですね。

IMGP9921

feed しばらく in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2023/3/3 22:06:37)
しばらく、都内移動ばかりなり~

右目がやたらぼやけまくり、右目ばかり気にしていたら。
左目こすったら治った。
う~ん目のSWR気を付けなくては。
電車の中で、酔ったおじさんに声かけられ
世間話良いですかと言われ、どうぞ、でも秋葉原で
おりるのでと言ってるまについてしまい。
では、またと、別れた。
もう、会うことはあるまいになぁ(笑)

昼一度家に帰り、うつろうつろ寝たのはいいが
頭がしびれたり、少し気分悪くなったり。

予定通り、夕方は新橋で終了。
feed <1エリア(関東管内)、11万局を割り込む>総務省が2023年1月末のアマチュア局数を公表、前月より673局少ない37万2,124局 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/3 18:00:08)

2023年3月2日、総務省は2023年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年12月末のデータから1か月間で6733局減少し、372,124局となった。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、緩やかな減少スピードと言えるだろう。

 

 

2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、2013年暮れごろから減少数が急激に減少した。これは2011年3月11日に起きた「東日本大震災」による“災害時の通信に役立つアマチュア無線”での開局ブーム!?によるものだと推察できる。その理由として、アマチュア局の免許期限が切れる5年経過したタイミングで再び減少数が増加した。免許の更新を行わなかった局が多かったためだと思われる

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から82か月間で64,265局減少した。

 

 

●2023年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 109,946局(110,138局)

・2エリア(東海管内): 47,503局(47,588局)

・3エリア(近畿管内): 45,214局(45,275局)

・4アリア(中国管内): 22,382局(22,448局)

・5エリア(四国管内): 17,168局(17,204局)

・6エリア(九州管内): 31,009局(31,054局)

・7エリア(東北管内): 38,731局(38,833局)

・8エリア(北海道管内):33,965局(34,007局)

・9エリア(北陸管内): 8,922局(8,942局)

・0エリア(信越管内): 15,124局(15,153局)

・6エリア(沖縄管内):  2,160局(2,155局)

 

※カッコ内の数字は2022年11月末の局数を表す

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年1月末のデータは対前月比で▲673局。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、まだ緩やかな減少スピードと言えるだろう。

 

 

2013年4月末から2023年1月末までのアマチュア局数の推移

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が一昨年(2021年)の12月19日までだったので、翌12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・残数6:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)

 

 

 

feed <米国・豪州向けは2023年4月頃、欧州向けは夏頃に発売開始だが…>アイコム、V/U/SHF帯オールモード機「IC-905」の “国内販売に関するお知らせ” を掲載 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/3 13:30:28)

アイコム株式会社は2023年3月3日、同社公式サイトのGlobalページで、144~5600MHz帯(+10GHz帯オプション)のオールモード機「IC-905」を、米国・オーストラリア向けには2023年4月末頃から、欧州向けには2023年夏頃からそれぞれ発売開始することを告知した。合わせて同社公式サイトの日本向けページには「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」と題し、「日本国内におきましては、現在、国内の電波利用環境への対応を進めている状況です。(中略)日本国内での発売日が決まり次第、あらためてご案内させていただきます」という案内を掲載した。

 

 

アイコムが日本向けページに掲載した「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」より

 

 

 アイコムは昨年の「ハムフェア2022」会場で、SHF帯プロジェクトとして開発を進めてきた144~5600MHz帯(+10GHz帯オプション)のオールモード機「IC-905」を発表、本格的なSHF帯運用ができるモデルとして注目を集めた。さらに昨年12月の自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」の会場では同機種の実動展示と講演を行い、「IC-905本体(144~5600MHz帯)の価格は40万円程度、オプションのCX-10G(10GHz帯ユニット)は15万円程度。どちらも発売開始は2023年春を予定」と説明、発売開始に期待が高まっていた。

 

昨年12月「アイコムフェア in ならやま2号館」でのIC-905に関する講演風景

 

 同社が3月3日、公式サイトのGlobalページで、IC-905を米国・オーストラリア向けには2023年4月末頃から、欧州向けには2023年夏頃からそれぞれ発売開始することを発表した。

 

公式サイトのGlobalページでは、IC-905を米国・オーストラリア向けには2023年4月末頃から、欧州向けには2023年夏頃からの発売開始を発表。

 

 合わせて同社は、公式サイトの日本向けページに「V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ」と題し、次のような案内を掲載した。

 


 

V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ

 

 本日、海外での販売をリリースさせていただきましたV/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905ですが、日本国内におきましては、現在、国内の電波利用環境への対応を進めている状況です。
 楽しみにお待ちいただいております皆様にはご迷惑をおけしますが、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
 日本国内での発売日が決まり次第、あらためてご案内させていただきます。

 


 

 日本国内向けのIC-905の発売開始は、公表されていた “2023年春” よりも大幅に遅れる見通しとなった。
 なお「国内の電波利用環境への対応を進めている状況」が、具体的にどのような対応なのか現時点では不明だが、同社は昨年12月のIC-905技術講演において「1200/2400/5600MHz帯と10.1GHz帯で行われている“一次業務”に影響を及ぼさないための機能の搭載を検討中」と表明しており、これに関連したものとも考えられる。

 

 

こちらの記事も参考に↓(2022年12月22日掲載)
【写真リポート】<新製品「IC-905」の予定価格帯が判明>約500名が参加した「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様

 

IC-905講演動画はこちら↓(2023年1月2日掲載)
<今春発売! 新製品の詳細がわかる>アイコムの講演「IC-905の魅力」を動画で公開

 

 

 

●関連リンク:
・New SHF Transceiver IC-905(アイコム公式サイト グローバルページ)
・V/U/SHFオールモードトランシーバーIC-905 国内販売に関するお知らせ(アイコム公式サイト 日本向けページ)

 

 

 

feed <2022年12月4日から2023年12月31日までの交信が有効>各賞(4クラス)とも限定100枚! 「湘南ビーチFM開局30周年記念局アワード」を発行中 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/3 12:05:40)

神奈川県の逗子・葉山地区を放送エリアとするコミュニティ放送局「逗子・葉山コミュニティ放送(愛称「湘南ビーチFM」)」の開局30周年を記念して、2022年12月4日から1年間開局している「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局(8N1789FM)」(2022年11月28日記事)との交信を含む個々の条件で与えられる「湘南ビーチFM開局30周年記念アワード」を、逗子・葉山アマチュア無線クラブが2023年2月1日から2024年6月30日までの受け付けで発行している。アワードの種類は全部で4賞(クラス)あり、各賞とも限定100枚。交信有効期間は2022年12月4日から2023年12月31日まで。申請料はアワード1,000円/枚、ステッカー500円/枚となっている。

 

 

神奈川県逗子市在住のイラストレーター・鈴木英人氏のイラストを採用した「8N1789FM」の特別なQSLカード

 

 1993(平成5)年12月3日に関東地方で初、全国で4番目のコミュニティ放送局として開局した 神奈川県の逗子・葉山にあるコミュニティ放送局(逗子・葉山コミュニティ放送)「湘南ビーチFM(JOZZ3AB-FM/78.9MHz)」が、今年(2023年)12月3日に開局30周年を迎える。

 

 それを記念して、2022年12月4日から2023年12月3日までの1年間にわたり、湘南ビーチFMの放送周波数である「78.9MHz」にちなんで「8N1789FM」というコールサインの「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局」が開局し、各バンド、各モードで運用を行っている。

 

 あわせて2022年12月4日から2023年12月31日までの交信を有効期間とするる「湘南ビーチFM開局30周年記念アワード」が発行されている。

 

 8N1789FMと3バンド以上の周波数帯で交信する「7賞(3バンド)」、8N1789FMと3モード以上の周波数帯で交信する「8賞(3モード)」、N1789FMの異なる運用地3か所以上と交信する「 9賞(3運用ポイント)」、8N1789FMを含む神奈川県三浦半島エリアの30局以上と交信する「FM賞(三浦半島30局)」の4種類があり、各賞とも限定100枚発行される。

 

 なお「FM賞(三浦半島30局)」は60局から300局までステッカー(区分は60局、100局、150局、200局、250局、300局)が発行される。「アワードでは珍しく両面印刷のA4判です。紙質もよく特別クリアファイルに入れてお届けします。なお、D-STAR逗子を使ってのゲート越え交信もアワードに有効としました。皆様の申請をお待ちしています」と案内している。

 

 

「湘南ビーチFM開局30周年記念アワード」の規約は以下のとおり(一部抜粋)

 

 


 

【7賞(3バンド)】

 

・8N1789FMと3バンド以上の周波数帯で交信すること。
・申し込みの際にQSOデータの提出は必要ありません。

 

「7賞(3バンド)」の表面と裏面

 

 

【8賞(3モード)】

 

・8N1789FMと3つ以上のモードで交信すること。
・申し込みの際にQSOデータの提出は必要ありません。

 

「8賞(3モード)」の表面と裏面

 

 

【9賞(3運用ポイント)】

 

・8N1789FMの異なる運用地3か所以上と交信すること。
・申し込みの際にQSOデータの提出は必要ありません。

 

「9賞(3運用ポイント)」の表面と裏面

 

 

【FM賞(三浦半島30局)】

 

・8N1789FMを含む三浦半島エリア30局以上と交信すること。
・8N1789FMは三浦半島エリアでの運用で、バンド/モード/運用地(市区郡単位)が異なれば別の局としてカウントできます。
・三浦半島エリアの局は、 逗子市(JCC1109)、横須賀市(JCC1102)、鎌倉市(JCC1105)、三浦市(JCC1111)、三浦郡葉山町(JCG11007)、横浜市金沢区(JCC110108)から運用する局(移動運用の局を含む)です。
・FM賞(三浦半島30局)は、60局から300局までステッカーを発行します。
・ステッカーの区分は、60局、100局、150局、200局、250局、300局とし、順番に取得ください。
・アワードまたはステッカーの申請ごとに、必要な局数分のQSOデータの提出が必要です(ステッカーは追加分のデータ)。

 

「FM賞(三浦半島30局)」の表面と裏面

 

 

●共通事項

・交信期間:2022年12月4日から2023年12月31日までの運用が有効
・バンド:1.9、3.5/3.8、7、10、14、18、21、24、28、50、144、430、1200MHz帯
・モード:SSB、CW、FM、AM、DV、RTTY、FT8、FT4、Q65
・特記事項:各アワードごとに2つの特記まで記載が可能(内容は自己申告)
・運用の条件:自局に許可された範囲内での運用であること
・その他:逗子に設置されているレピーターでの交信も可とする(JP1YJL:アナログ 439.70MHz、デジタル 439.01MHz)。なお、JP1YJL(デジタル)は、通常の利用に加え、以下の方法でも利用できます。
※ゲート越え(ターミナルモード)、Nora External Connectorへのアクセス、DVレピータモニター/dmonitorからのアクセス、Peanut(試験運用中)からのアクセス

 

●申請方法など
・受付期間:2023年2月1日から2024年6月30日まで
・申請料:アワード1,000円/枚、ステッカー500円/枚
・発行枚数:各賞とも限定100枚発行
・申請方法:電子申請のみ(申し込みフォームから)
・支払方法:ゆうちょ銀行への振込(振込先の口座情報は申込後メールでお知らせします。振り込みができない方のみ、定額小為替で支払い)
・7賞、8賞、9賞の申請は、QSOデータの提出は必要ありません
・FM賞(ステッカーを含む)は、申込後QSOデータの送付先をメールでお知らせします
・FM賞のQSOデータ記載の様式は下記からダウンロードしてください。
http://eplusllc.xsrv.jp/data/award/FM_Class_QSO_data.xlsx

 

 

 

 なお、アワード申請に関しては記事下の「関連リンク」にアクセスして最新の情報を確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<鈴木英人氏のイラストをデザインしたQSLカード発行>12月4日から1年間、コミュニティ放送局「湘南ビーチFM」開局30周年を記念して「8N1789FM」開局

 

 

 

●関連リンク:
・湘南ビーチFM 開局30周年記念アワード規約(逗子・葉山コミュニティ放送)
・8N1789FM 湘南ビーチFM 開局30周年記念局 アワード発行します(逗子・葉山コミュニティ放送)
・逗子・葉山コミュニティ放送

 

 

 

feed Mの悲劇 in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2023/3/3 10:38:01)

各局様、おはようございま〜す音譜

JI2OEYひろでございますおねがい

 

Mの悲劇

思いのほか、長編となりました

思いのほか、くだらない内容となりましたので要注意です爆笑

 

 

先日よりはじめた FT-102 のメンテナンス

今のところ順調に進んでますチョキ

 

7MHzに関しては、元気に150W出ます。

 

そんな最中。。。

 

アナログ2連メーター 威力ハンパねー!

的な動画を撮ってました。

オーディオアンプの左右2連のVUメーターを見てるような心地よさ

 

TS-990もガンバっちょるけど、

やっぱアナログメーターには敵わんのぉニヤリ

 

と、ディスってたら。。。

 

拗ねました!
 

感度がすぅーって落ちていくんですガーン

 

いろいろやってたらね。。。

ATを動作させると復活

またしばらくするとすぅーって落ちていく

そんなことがわかってきました。

 

ATフィールド全開っ!

(エヴァンゲリオンネタですあせる

 

って叫びながらSWを動作させた動画がこちら

心の叫び声聞こえましたはてなマーク

 

いやいやそんなことよりも。。。

 

AT動作させた直後はバンドスコープみても全体で感度が一気に上がるんです。

 

またしばらくすると感度が落ちていく。。。

 

最新の無線機は

しばらくすると自動的に感度が落ちていく設定でもあるのかはてなマーク はてなマーク はてなマーク

 

あるわけねー!

 

壊れた。。。ガーン ガーン ガーン

リレー劣化か。。。ガーン ガーン ガーン

 

でも自分で990、触りたくない汗

だって余計に壊したくないもんショボーン ショボーン ショボーン

 

普段メンテナンスを偉そうに語ってますけど

超ヘタレです。。。

 

仕方ないので

憧れのJVCケンウッド に電話

YLさんが

「名古屋のサービスセンターに持ってきてねードキドキ

って。。。

 

そりゃそうだわな。。。

 

でも25Kgの無線機

1人で段ボールに入れる自信がない

 

そうだビックリマーク

赤帽に頼もうビックリマーク

 

赤帽に電話

OMさんが

「まいど〜  料金は15000円になりまーす ドキドキ

 って。。。


マジか。。。

輸送代で往復3万円

点検、修理費 わからんけど7万円くらいはかかるか。。。

 

メルちゃんの車検が終わった後だし痛いなぁ

 

痛いもクソもねぇ〜!

こうなったら俺もオカマだ!

払ってやろうじゃねーかムキー

 

「んじゃ、お願いしまーす てへぺろ

 

って感じで、来週の金曜日3月10日集荷の予約を入れました。

 

とほほショボーン

とほほショボーン

とほほショボーン

 

 

ん?

( ,,`・ω・´)ンンン?

 

まさか、同時ケーブルじゃないよな。。。

 

取り外した990用の中継ケーブル

1mの8D-FB

 

!!!

 

緩んどる!

緩んどるがなー!!!

 

feed 技適機の増設を電子申請で届出(さらに付属装置の追加) in link jh4vaj (2023/3/3 0:03:32)
VUハンディ機を入手したので「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」を使って変更の届出。技適機だから簡単。さらに、附属装置の設置も届出。 技適機の増設 ものは八重洲のFT-60。電波の型式や空中線電力等はす...
feed マンスリーマンションで快適生活 in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/3 0:02:59)

最近のクマは…


はい、走ってません

feed JTDX LOTW ユーザーの データー 更新方法 in link ぎょうむにっし (2023/3/2 22:04:20)
WSJTの場合は 下記画面の設定でLoTWユーザーのデーターが
取り込める仕組みになっているのですが(赤丸の部分)

JTDXの場合は無いようですので、自分で新たなデーターを
追加しないといけないようです、以前は頻繁にJTDXも新たなバージョンが
出てたので、その作業は必要を感じなかったのですが・・・・
このところ、JTDXはかなりの長い期間アップデートは行われてませんし
すでに、新たな開発は行わないような文書も目にしてこともあります
今後の事もあるので色々検証してみたのですが
LoTWユーザの表示に関しては、デコードしたコールの横に
黒丸が表示されるとLoTWユーザーのようなのですが
それが、確実に新しいデーターと照らし合わせ表示できるか
試してみました
まず、新たなデーターをどう取り込むかですが
ARRLのサイトからユーザーのデーターは、CSVでダウンロードできるので
そのデーターをINIファイルにコピーするだけでOKなようです
(赤丸のファイルがそうです)


コピーしてから、JTDXを立ち上げテストで受信してみると
デコード画面と、検証用に、グリッドトラッカーのデコード画面を
貼り付けでみました


左右を検証してみると、1局だけ違うようですが、ほぼ同じデーターが
表示されました

私の場合は、LoTWユーザーの確認には、JTアラートとグリッドトラッカー
を使っているので必要ないのですが、JTDXだけで確認されている方は
頻繁にデーターのコピーは必須なようです。
feed 3月2日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/3/2 19:34:37)

3月2日ランチタイムショート運用

宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。

 

各chキュルキュルホニャララ強い中8chにてうっすらトカチST617局が入感して来ますがロストその後とトカチST617局と無事にQSO頂きました。

その後はとかちDM260局が入感して来ましたお呼びして無事にコンプリート

お昼過ぎ撤収までは2局がUPダウンともないながら入感しますが他合法局入感ありませんでした。

 

今日も有難うございました。

トカチST617局5555

とかちDM260局5353

 

feed TM-941S 動作せず in link Ham Radio 修理日記 (2023/3/2 19:27:48)

TM-941S

電源を入れても動作しません、表示は薄っすら点いている様な。

 

 

CPUユニットのメモリー電池の液漏れです。

 

 

外して見ると

 

 

パターンが無くなっています。

 

 

清掃し手直し、ストラップ

 

 

ボタン止めスポンジ劣化。

 

 

交換しました。

 

 

LED化

 

 

2mのパワーが不安定で、出たりでなかったり。

モジュールのアルミナ基板にクラック…

 

 

ストラップ処理しパワーが出る様になりましたが、何時までもつかは…

 

 

交換部品

 

 

清掃し完了です。

 

 

 

feed <キー局とRS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)交換>Team7043、3月6日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」実施 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/2 12:05:18)

2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2023年3月5日(日)に令和2年度2回目、通算23回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内している。

 

 

 

■「第23回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項

 

・実施日: 2023(令和5年)年3月5日(日)

 

・時刻: 07:30~12:00

 ※日赤無線奉仕団/自治体職域社団局/自衛隊所属局/学生&防災社団局優先(7.050MHz+-/SSB)>07:30~08:00
 ※行政機関&防災機関などの社団局優先、QRP局優先>08:00~09:00
 ※一般局(7.050MHz+-/SSB)>09:00~10:00
 ※そのほかのバンド、モードなどの運用時間はタイムテーブルを参照

 

・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
※今回から7.050MHz+-/SSB運用は7時30分~10時までとします。
(予備周波数7.123MHz+-)

 

・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)

 

・連絡事項:
 ・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
 ・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
 ・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であればJA3以外の交信を最優先。
 ・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません。
 ・QSLカードは基本発行いたします。
 ・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
 ・運用のすべては自己責任において参加ください。

 

・交信内容:
 ・KEY局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+QRA+(GL任意)の交換をお願いします。
 ・KEY局へのお願い:アナウンス:「CQ 訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼び掛けます!

 

・交信報告:
 ・KEY局は、仮対策本部○○○に30分ごとに交信局数を報告のこと。
  伝達方法:(1)7050kHzSSB、(2)Web(Mail/Facebook/LINE)
 ・交信LOGはHamlog入力後のエクセル書式かもしくはCSVファイルで送ってください。R2には自局コールを記載。
 ・Googleスプレッドシートを用いリアルタイムにデータを更新させ、情報の共有化を図る。

 

 

 2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。

 

JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2023/3/1 Ver1.2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい

 

 なお、次回は2023年9月3日(日)に「第24回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・全国ネットワーク非常通信の為の通信訓練3月5日実施(Team7043)
・東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)
・Team7043

 

 

 

feed JARL栃木県支部、3月5日(日)に「2023 とちぎハムの集い」を宇都宮市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/2 10:00:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、3月5日(日)に「2023 とちぎハムの集い」を宇都宮市の栃木県総合教育センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●JARL栃木県支部「2023 とちぎハムの集い」

 

◆日時: 2023年3月5日(日)9:45~16:00 (受付9:45~12:00、展示10:00~13:00)

 

◆会場: 栃木県総合教育センター
 (栃木県宇都宮市瓦谷町1070 電話028-665-7200)

 

◆交通:
 JR宇都宮駅西口(8番乗り場) 約10km / 関東バス乗車時間 約30分+徒歩 約15分
 東武宇都宮駅(大通り沿いバス停) 約9km / 関東バス乗車時間 約25分+徒歩 約15分
 東北自動車道宇都宮ICより車5分(宇都宮北道路野沢ランプ降りてすぐ)

 

◆内容:
 9:45~12:00 受付時間帯
 ・JARL入会受付、QSLカード転送受付、なんでも相談、電波適正利用推進
 ※ 抽選券の配布は12:00までとなります。新規入会者(入会金無料)、お試し入会者には、粗品を進呈します。
 ※小学生・中学生の来場者には、先着20名様に電子工作キットを差し上げます。

 

 10:00~13:00 展示コーナー(2階学習室A/B)
 ・アイコム、八重洲無線、第一電波工業、SUR工房、関東ヤングハムクラブ、宇都宮無線クラブ、栃木県電波適正利用推進員、JE1UCI冨川様 その他

 

 10:00~10:30 大講義室(1階ホール)
  講演「自作の楽しさ」JE1UCI 冨川様

 

 10:30~ 支部大会(とちぎハムの集い)
 ・支部長あいさつ
 ・来賓祝辞
 ・支部役員、登録クラブ代表者 紹介
 ・事業計画:令和4年度報告、令和5年度計画
 ・2022栃木コンテスト表彰

 

 12:00~ 昼休み
 13:00~ 集合写真撮影
 13:10~ 講演:JARLの現状について JG1KTC 高尾JARL会長
 14:10~ お楽しみ抽選会 (一部の賞品についてはJARL会員に限る)
 16:00  閉会
 16:00~ 片付け 解散

 

◆髙尾会長とQSOしよう!!(JARL非会員でも可能):
・会場で髙尾JARL会長との交信を楽しみましょう。 内容は下記の通りです。当日はハンディ機を持参してください。
・コールサイン:JG1KTC
・周波数:430MHz
・MODE:FM
・時間帯:12:00~13:00

 

◆髙尾会長、JARL広報大使との記念撮影が出来ます:
・希望される方は受付へ声をかけてください。自分のカメラで担当者の方に撮ってもらって下さい。

 

◆その他のお願い:
・ごみは各自、必ず持ち帰ってください。

 

◆昼食について:
・一般参加者の昼食は、会場周辺に徒歩でいけるようなコンビニや食堂はないので各自用意ください。
・車利用の場合の最寄りのコンビニエンスストア:栃木県総合教育センターを左折後直進し、二つ目の交差点を左折すると国道119号線(宇都宮駅方向)に出るのでそれを直進すると、左側にセブンイレブンが、その先に行くと右側にファミリーマートがあります。車で約5分程度です。

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク:
「2023 とちぎハムの集い」のご案内(PDF)
JARL栃木県支部

 

 

 

feed <最近のHF帯について>アマチュア無線番組「QRL」、第562回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/2 8:30:37)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年2月23日 夜に放送した第563 回分がアップされた。

 

 

 2023年2月23日(第563回)の特集は「最近のHF帯について」。冒頭ではHF帯のコンディションとブーベ島DXペディション(3Y0J)の振り返り。各バンドで猛烈なパイルアップが巻き起こり、運用期間の短縮もあったが、MCの鈴木氏は18MHz帯CWで交信できたという。さらに2月末に開催されるコンテストの紹介を行った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第563回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed スイパラのバースデープレート in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/2 0:02:13)

日曜日、相方の誕生日が近いからみんなでスイーツパラダイスに行きました

feed 米国市場でケンウッドの無線機の需要が拡大と東洋経済オンラインが報じる in link フリラjp (2023/3/1 23:23:26)

米国の警察や消防、パブリックセキュリティーの市場などで、ケンウッドのデジタル無線機の需要が拡大していると、東洋経済オンラインが報道していました。
米国内では、現在でも国内の無線機メーカーの製品が使用されているようで、約70%が米国内メーカーの無線機で需要が拡大しているとは言え、ケンウッドの無線機のシェアは約3%ほどと報じています。
3%とはいえ大きな市場だけに今後も更にシェアを伸ばす可能性もあり、ケンウッドの高性能な無線機の導入が米国内で進むと思われます。

背景にあるのは通信のデジタル化

毛ウッドの無線機が採用されている背景には「デジタル化」の影響が大きいようです。
日本国内でも業務無線のデジタル化が進んでいますが、これは海外でも同じこと。
今回話題になっているのが「VP8000」という型番のVIKINGシリーズの業務用無線機です。
VP8000はVHF帯とUHF帯、そして800/900MHz帯という3バンド機で、P25とDMRの2種類のデジタル方式に対応した無線機です。


▲クリックすると大きな画像が表示されます。

VP8000は無線機の上部方向に開いたようなデザインを採用しているのは、手袋をして作業をしていると疲労などで握力が低下したときに、無線機が滑り落ちるのを防止する機能とのことです。
またボディーカラーも、オーソドックスなブラックと火事などの現場で目に付きやすいビビットなグリーンの2色展開です。

東洋経済オンラインのインタビューに対して、ケンウッドの取締役執行役員でセーフティ&セキュリティ分野責任者、SCM改革担当のの鈴木昭氏が応えています。(SCM:Supply Chain Management)
鈴木昭氏はJAIRの会長などを歴任されていることから、アマチュア無線に対しても深いレベルで理解されている方であることが想像できます。

詳しくは「東洋経済オンライン」でお読みください。

「カリフォルニア州サンタバーバラ郡では3100万ドル(約41億円)、バージニア州フレデリック郡では2300万ドル(約30億円)、ペンシルベニア州デラウェア郡では3400万ドル(約45億円)という規模で、当社の無線機の…
toyokeizai.net

The post 米国市場でケンウッドの無線機の需要が拡大と東洋経済オンラインが報じる first appeared on フリラjp .
feed FT101ZDでFT8プロジェクト-外付けVOXの動作確認 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2023/3/2 21:46:54)
AFジェネレーターを使い、外付けVOXの動作確認まで駒が進んでいた。https://fujichrome.exblog.jp/32956501/ 今朝はPC(JTDX)を繋いで外付けVOXの動作確認を行った。 VOXは予定通りに上手く動作し、外付けしたVK5TM AD9850 DDS VFOと併せて、ようやくFT101ZDでFT8が運用できる状態になった。 昨日の朝と今朝、出勤前に6:30...
feed 3月1日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2023/3/1 18:28:30)

3月1日ランチタイム運用

宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。

到着時各chキュルキュルホニャララ暫くで005は8エリアが入感して来ました。

8エリアから入感してるとメッセージ頂きますが中々入感せず

暫くでトカチST617局からコール頂きましたがロストの繰り返しで何度かのやり取りでコンプリート出来ました。

その後ランチタイム内合法局入感なく撤収しました。

 

今月もEスポQSOコンプリート有難うございました。

トカチST617局5254

 

 

feed 近畿、四国、東北の各エリアで更新---2023年3月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/1 18:00:04)

日本における、2023年3月1時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <DIYの展示会「Maker Faire」訪問リポート >「月刊FBニュース」2023年3月1日号きょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/1 11:30:46)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023 年3月1日にはニュース2本のほか、おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「海外運用の先駆者達」など9本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 3月1日号で掲載されたニュースは「JARD、無線機器の保証について2つの告知」「JARL、アマチュア無線局関係申請書類の案内コーナーを開設」の2本。
 連載記事は「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「My Project」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など合計9本。このうち「My Project」では全国から自作ファンが集結して作品を披露するイベント“Maker Faire”の訪問リポートを動画付きで掲載している。またトップページ最下部のWorldwideコーナーには英語版の記事が2本新規掲載されている。

 

 

 月刊FBニュース2023年3月1日号へは下記関連リンクより。次回は3月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2023年3月1日号

 

 

 

feed <ARRL主催の電話部門DXコンテスト>3月4日(土)から48時間にわたり「ARRL International DX Contest Phone」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/1 10:00:02)

日本時間の2023年3月4日(土)9時から3月6日(月)8時59分までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。

 

 ログ提出の締め切りは日本時間の3月13日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

「ARRL International DX Contest Phone」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・ARRL International DX Contest Phone(英語)
・ARRL International DX Contest Phone(英語/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(日本語:参考/PDF形式)
・ARRL International DX Contest規約(日本語:参考/PDF形式)

 

 

 

feed <交信できた? ブーベ島DXペディション>OMのラウンドQSO、第351回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2023/3/1 8:30:42)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年2月26日(日)21時30分からの第351回放送。前半ではブーベ島DXペディション(3Y0J)との交信成果をJA1JRK 谷田部氏が披露した。同氏は10MHz帯と18MHz帯のCW/FT8、21MHz帯のCWで交信できたが、最終日に強力に入感していた28MHz帯は逃したという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。3月12日に開催される「西日本ハムフェア」のブース出展案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed WWRアンテナのテスト その2 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2023/3/1 7:49:56)


WWRアンテナ(カーボンロッド直接給電)、先日に引き続き7mクラスのロッドを立ててみました。モービル基台にはMコネからインチネジに変換するコネクタを付け、インチネジが切られたアルミの棒が60センチくらい入っています。これにただ被せただけ。前回はRHM-12のロッドアンテナに被せましたが今回はスーパーアンテナ社のMP-1の棒の部分(2本分)を使いました。アースに触れないようにビニテを厚く巻いています。
例のごとくどこに同調しているのかよく解らないエレメントですのでアンテナチューナーでSWRを無理やり落としての運用。7MHzは賑わっていてコンディションも上々。短いアンテナよりは良いけれどきちんと同調した5mクラスのアンテナには及ばない感触。強い局はS9振るけど変調の合間は1になる。もう少し奮闘したいところ。CWならいけそう。
10MHzから上は絶好調でフロアノイズでメーター振りまくり、14MHzでは+40dB振る6エリアの局も聞こえ、大変良い感触でした。
前回より2m長いエレメントにしたけれどあまり変わらない感じ。7MHzは10mクラスのカーボンロッドの評判が良いようだけれど、うちの基台、強度的にルーフサイドはきついかな。
feed 初心者向け FT8 設定 お手伝い JTDX in link ぎょうむにっし (2023/3/1 1:58:58)
最近の記述に登場されているOMさんのPCの設定を今日も行ってました
症状は、周波数の読み込みエラーです
使用RIGが、数世代前の、ICOM IC-7000ですので
USBケーブルを突っ込んでそれで終わりとは行かないので少々大変です
以前、ご自宅に伺ったときは、一応完璧な状態だったのですが
今日、ZOOMで話しながら話を進めると、どうも、RIGコントロールが
機能していないようです、ZOOMに出ていた他のメンバーは
昔のRIGでの設定の経験は無いようで、症状は周波数の読み込みを
していないのですが、受信はしている状態でした
受信は、シリアルで接続しているので(古いRIGですから)
PTTの制御とは別の作動なので、PCのデバイスマネージャーでCOMを
確認しようと指示するのですが、なんせ、PC初心者ですので
デバイスマネージャーの場所さえ理解していなくて
挙句に COMのナンバーに関しても知識がないので・・・・・
色々対応策を考えたのですが、CI-V の信号を入力している
USBが刺さっている箇所を(PC側)を、こちらの指定した
箇所に挿入し直してから、JTDXの下記画面の赤丸の箇所で、認識した
COMを選択するようにお願いすると

(上記が画像は私のPCの設定です)

無事、RIGコントロールできました、考えられるトラブルは
PCのUSBのポートが認識していなかった(時々認識しない)
状態だったようです
初心者に対しては、難しいPCの用語を使って設定するより
今ある、JTDXの機能をつかいながら、簡単に接続すれば
うまく行くことも偶にはあると言う事かもです((笑)
文章で書けば短いですが、所要時間約2時間です
この状態ですと交信するまでは、まだまだ、遠い道のりですが
ゆっくり友人たちと説明して行くつもりです。


feed 危険なのは百も承知さ♪ in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2023/3/1 1:22:18)

各局様、こんばんわ〜おねがい

JI2OEYひろでございます音譜

知っているよ音譜

キミが危険なことはラブラブ

何人の男が君に恋してヤケドしたことか。。。


なんて唄は流れては来ないですけどチュー


FT-102のファイルユニットです。

そのDANGERな扉を開けちゃいますビックリマーク

SYLVANIA製の6146Bが潜んでいます。


こちらはドライブ段GE製の12BY7A


ビックリマーク

プリセレクターのジョイントカップリングにヒビが汗

これは交換だな。。。


タイトル:真空管が光るだけの動画チュー

あー ビックリマーク
カッコいいラブラブ


さてさて
今回のFT-102のメンテナンスメニューです。

①RFユニットのリレー交換
ただし、代替品がないRL02については、接点の分解清掃となります。


RFユニットの裏側にあるAFユニットを外して下の蓋をはずと、このようにRFユニットのハンダ面にアクセスできます。


ただし、バンド切り替えSW直下のリレーの交換は、フロントパネルを外す必要がありそうです。


②アンテナリレーの交換

ファイナルユニットの中にある小さな基板にくっついているアンテナリレー(白いやつ)


各リレーは、秋月電子、オムロンからすでに届いています。



③プリセレクターのジョイントカップリングの交換

ヒビが入ってます。

モノタロウへ互換品を発注しておきました。


④受信キャリア、送信キャリアの周波数調整

明らかにズレてますので、それぞれ調整しておきます。


⑤外装の掃除

まずはメッキ部品の錆を落とします。

このようにしっかりとサビてます。


わたしの場合、見た目がメンテナンスのモチベーションに直結するので、早々に施工しました爆笑


いつものサビ取り液です。


こちら施工後

まぁまぁ綺麗になりました。


⑥その他

SW類の接点清掃、ボリューム類のガリ修正


こんなところですねチョキ


徐々にやっていきたいと思います。

feed 早春の土手で菜の花摘み in link 埼玉の空より (2023/3/23 16:14:22)
今日は暖かでした。 県北の得意先に車で行ったのですが、ジャンパー着ていたら暑くて脱いでしまいました。 そんな中、帰りの途中で小川の土手に寄ってみました。 そろそろ菜の花がでてくる頃です。 まだ数は多くありませんが、早いのは花が咲き始めています。 食べるにはちょうど良い感じのがそこそこありましたので、今日の夕食にいただくには十分採れました。 おひたしにして、ヌタで食べましたが苦味も少なく美味...
feed MTBのシフト&ブレーキケーブルの交換 in link 元気なクマの日曜日 (2023/3/1 0:02:03)

月曜日から2交替の夜勤に突入しました。


勤務は19時から31時の12時間。


作業は眠くてたまりませんが、時間外が4時間付くからとにかく我慢我慢です。


そうやって稼いだお金はバイクなんかの趣味に消えて行きますが…

feed 9R-59Dを整備する その2 クリーニング~低周波増幅動作確認編 in link JH6JRN (2023/3/1 22:36:50)

注文した部品も来たのでいよいよ手を付けることに。

1. クリーニング

2. コンデンサの交換

3. 電圧のチェック

4. 真空管を挿す

続きはPDFでご覧ください。→  ダウンロード - 20230223_9r59.pdf

Dscn5670

feed 【読み解き】「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」2023年3月施行部分(その1) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2023/2/28 21:46:36)

昨年(2022年)11月16日~12月16日 パブコメ募集
  読み解き記事(1)   私が提出した意見

”読み解き記事(2)”を書こうとモタモタしているうちに、総務省からパブコメ結果が発表になってしまいました(汗)。

2023年2月8日  ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申

いつ施行されるの?

3月中の官報掲載と同時に施行される部分と、9月に施行される部分があります。
官報掲載は早ければ3月1日!もうすぐです。

ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案 (要旨)  より

まずは、3月施行部分を読み解きます。

体験運用の全面解禁

どのアマチュア局でも(=社団局でも個人局でも)、体験運用ができるようになります。

「体験局制度」は残念ながら廃止です。今ある体験局は、局免が切れるまで運用できるはずです(更新はできません。最後まで生き残る体験局はどれでしょうか・・?)。

体験運用シナリオ

資格を持たない人にハンディ機渡して「ほら、CQだしてごらん」はダメです!! 最初と最後の連絡設定は、有資格者がする必要があります。

有資格者A 「CQCQCQ こちらはJAnXXX アマチュア無線の体験運用を希望している方が待機中です。お相手頂ける方コールください。どうぞ!」
相手方 「JAnXXX。こちらは7K1BIB Calling You!」
有資格者A 「7K1BIB こちらはJAnXXX。レポートは59、オペレータは●●です。今から体験者に交代したいのですがよろしいでしょうか」
相手方 「JAnXXX。こちらは7K1BIB。レポートは59、こちらのオペレータは山内です。体験者のお相手がきること、とても光栄です。もちろんどうぞ。」
有資格者A 「7K1BIB こちらはJAnXXX。山内さんですね。では今から体験者に交代します」
無資格者B 「えっと、7K1BIB こちらはJAnXXX。しぐなるれぽーとは、ふぁいぶないんです。私の名前はBです。どうぞ。」
相手方 「了解。JAnXXX 。こちらは7K1BIBです。はじめまして。こちらからも、シグナルレポート59をお送りします。私の名前はやまうちです。お返しします。JAnXXX。こちらは7K1BIBです。どうぞ。」
無資格者B 「りょーかい。7K1BIB こちらはJAnXXX。ふぁいぶないんのれぽーとありがとうございました。はじめて無線で話しています。好きな食べ物はなんですか?どうぞ。」
相手方 「私の好きな食べ物はカレーです。Bさん、とっても上手ですよ。ぜひ無線の免許取ってみて下さい。どうぞ。」
無資格者B 「りょーかい。やまうちさん、ありがとうございました。今からAさんに代わります。」
有資格者A 「7K1BIB こちらはJAnXXX。体験交信のお相手ありがとうございました。さようなら。」
相手方 「了解。JAnXXX こちらは7K1BIBです。こちらこそありがとうございました。さようなら。」
無資格者B 「緊張したけど楽しかったです。もっとやりたい。無線の免許とろうかなあ。」

青太字の部分 が「連絡の設定及び終了」です。この部分を有資格者がやらないと違法です!きっとテストに出ます(笑)。絶対に守ってください。

Q&Aより

総務省の回答から、興味深いものをいくつかピックアップ。

パブコメ意見 総務省回答
体験局の8J/8Nコールサインは残して。 『特別に国から許可されたアマチュア局を使って体験運用を行うという観点においては、いわゆる記念局(記念コールサイン)の制度を、御活用いただきたいと考えます。』

でも、 今後は記念局は厳しくなりそう・・(後述)
モールス符号による体験運用を認めて。 『モールス符号による通信は、電気通信術という特別の技術及びその通信に関する条約等の法規上の知識が必要であることから、無資格者にモールス符号による通信をさせることは適切ではありません。 電波法第39条第2項 の規定においても、無線従事者でなければ行ってはならない操作と定められております。』
施行規則第34 条の10 第1項 第2号 (臨時に開設するアマチュア局の告示)って? 『施行規則第34 条の10 第1項第2号は現行規定のとおりですが、・・・現時点で告示を予定しているものはありません。・・・今後、特別な事例(※2)のとおり、 個別具体の案件を告示することが考えられます が・・・』

『※2 特別な事例:平成27 年総務省告示第166 号第1項第23 回世界スカウトジャンボリーの会場内において日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブが臨時に開設するアマチュア局について、当該クラブ局の有資格者の指揮の下で、日本と相互承認を結んでいない外国政府のアマチュア無線の資格を有している参加者の当該アマチュア局の無線設備の操作を可能としたもの。』

⇒「特別な事例」のための根拠条文を念のため残しておくということですね。
「連絡の設定及び終了に関する通信操作」は、相手局1局ごとに有資格者が行わなければならないのか。 『「連絡の設定及び終了に関する通信操作」は、 相手局1局ごとに 免許人(有資格者)が行うこととなります。免許人(有資格者)が連絡の終了・連絡の設定を行わないうちに次の局からの交信を体験者が行うことはできません。体験者は連絡の設定後から終了前までの通信操作を行うことができます。』

体験者が「ほかいらっしゃいますか?QRZ?」とかやっちゃダメです。
⇒「有資格者⇒体験者が次々交代⇒有資格者」はOKみたい(ARISS方式)
体験運用を実施するに当たって体験者に報酬や対価を求めてはな
らないと明記すべきではないか。
『一般に、体験運用に当たり必要な実費に相当する額の範囲内であれば問題ありません。』

JARLの役割

体験運用は、経験とノウハウが必要です。「体験運用セット」と「情報交換の場」が欲しいところです。

  • 運用シナリオ
  • アマチュア無線って何?を説明したパンフレット
  • フォネティック表
  • 体験者に渡す「体験証明書」
  • 国試・講習会の案内
  • 体験運用宣伝のぼり  等々

総務省も「また、アマチュア無線界においても、制度の活用や周知広報が行われることが期待されるとともに、 アマチュア無線の体験が円滑・効果的になされるよう、その取組のベストプラクティスの紹介や共有、マニュアル化など も期待されているものと考えております。なお、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)からも、周知広報に努めてまいりたいとの御意見をいただいております。」と言ってます。
  ⇒要するに「JARL、やりなさいよ?」ということです。

JARLの実態:体験局制度が始まってからもう3年、執行部は全く動いてません。

昨年11月のJARL理事会 で、体験局を熱心に運用している2エリアと3エリアの理事から「体験局・ニューカマー支援委員会」の設置が提案されました。ですが、JG1KTC髙尾会長は、「(尾形理事が委員長を務める)会員増強組織強化委員会が準備する」として、何と新委員会の設置提案を否決しました。

さて、次の理事会が先週末、2月25・26日に開催されましたが、髙尾会長、尾形理事は、ちゃんと「宿題」をやってきたのでしょうか・・。

教育・研究活動での活用

「アマチュア業務」を定義する告示に追加。JJ1WTL本林さん(JARL社員)のこの図がわかりやすいので引用(埋め込みリンク)させて頂きます。

https://jj1wtl.seesaa.net/article/202211article_15.html  より

Q&Aより

パブコメ意見 総務省回答
「教育又は研究活動」の範囲は?

・学校教育法で定める学校と限定してはどうか。
・無線通信技術に関する教育、研究活動に限定すべきではないか。
・教育活動は学校教育だけでなく社会教育を含むことを明確にすべきではないか。
『一般に、例えば、
・学校の授業中や課外活動(クラブ活動)等でアマチュア無線を利用した実演、実習、実験等を行うこと
・大学等の研究室等での各種の研究への利用など
・学校行事(運動会、学園祭)や研究活動時において連絡に使用すること

などが考えられる』

⇒1点目2点目はともかく、3点目も明確化されたのは大きい。学校クラブメンバーが運動会で通信ボランティアして、みんなのヒーローになれますね。

『一方、学校や研究施設であるからといって、 教育又は研究活動に直接関わらない学校や研究施設の運営(施設運営管理等)での連絡に使用することは、アマチュア業務には含まれません 。』

⇒当然でしょう。

より多くの電波の利活用の可能性につながることから、学校教育法で定める学校や無線通信技術には限定しないものです。なお、教育活動は、学校教育だけでなく社会教育を含むものと考えます。

⇒誤植発見。学校教育法で定める学校や無線通信技術【に関する教育、研究活動】には限定しない、という意味と思われる。
教育又は研究活動を行う指導者等が所属機関から給与の支払を受けている場合や、企業等から研究費を受けている場合も、「金銭上の利益のため」には当たらず、アマチュア業務に含まれると考えるべき。

↑おそらく 私の質問
『教育又は研究活動によるアマチュア無線の使用は、・・・アマチュア局免許人個人が、 その意思により「個人的な興味」によって自発的にその活動に携わり 無線通信を行うものであり、その無線通信業務がアマチュア業務に含まれることを定義の告示改正により明確化するもの』

教育又は研究活動を行う指導者等が、所属機関から給与の支払を受けていること、企業等から研究費を受けていることのみをもっては、金銭上の利益のために当該無線通信が行われているものとは考えておりません。

一方で、教育又は研究活動であっても、企業等の営利法人等の営利活動のためにアマチュア無線を使用することはできません。

⇒2カ所の青字部分の関係がよくわかりません。「社会教育を含む」というと、大学の一般向け教養講座はもちろん、カルチャーセンターの講座でもOKなように見えますが、カルチャーセンターは「営利法人」が「営利活動のために」運営しているものなので、結局ダメ、ということでしょうか。。
『なお、アマチュア業務の範囲については、個々の案件ごとに、反復・継続性、営利性、組織的利用、通信内容などについて総合的に判断されるものです(なお、営利性は、有償か無償かで判断するものではありません。)。』

⇒「営利性」と言い換えてしまっていますが、条文上は「金銭上の利益のため」か否か。「金銭上の利益」を「有償か無償かで判断するものではない」とはどういうことか、よくわかりません。難しい。

という次第で、「金銭上の利益のため」要件との関係でモヤモヤしたものは残りますが、結論として、教育・研究の指導者が給与や研究費を受けていても、アマチュア無線を利用して問題ないとされたことは、アマチュア無線の利用価値を高めるものとして歓迎すべきことと考えます。

以下、(その2)に続きます。。

(2023/02/28 記)

feed FT101ZDでFT8プロジェクト-外付けVOXの実働試験 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2023/3/1 19:45:31)
FT101ZDでFT8を運用するプロジェクトを開始したところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32955817/ FT8の信号では内蔵VOX回路が息継ぎ現象を起こして送受切り替えがうまくいかなかった。このため、10MHz、14MHz、21MHz自作FT8送信機で実績のあるJE4SMQ OMのVOX回路にリレーを組み合わせ、リレーでFT101ZDのPTT端子...
feed トルコ地震でケンウッドが無線機をトルコ政府へ支援 in link フリラjp (2023/2/28 18:13:23)

先日発生したトルコ南東部を震源とした地震では多数の被害者が出ました。
このような状況下で、JVCケンウッドがトルコ政府(緊急事態省=AFAD)に対して無線機の寄贈を行うと発表しました。

支援内容は

JVCケンウッドから発表された支援内容は以下の通りです。

◆支援内容
多数の家屋が倒壊し、道路や通信などの重要なインフラが被害を受けている被災地で、救助活動や復興支援に役立てていただくよう、公共インフラに頼らずに通信が可能となる無線機器100セットを、トルコ政府の緊急事態省(AFAD)へ寄贈します。なお、現地の多種多様な活用を想定して、デジタル方式に加え、アナログ方式でも使用可能な業務用無線機「NX-3320E」を選定しました。

●JVCケンウッドからのプレスリリースは以下のURL

The post トルコ地震でケンウッドが無線機をトルコ政府へ支援 first appeared on フリラjp .
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