無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
各局様、こんにちわ〜 JI2OEYひろでございます
いい天気 仕事なんて勿体ないですね 〜
いつもOLD無線機の話題が多いので、たまにはアンテナの話をしますね
(実はつい先日、部品取り用でKENWOOD TS-940Sをもう一台 ポチっとしてしまったのであります ) お天気の話をする際にちょいちょい映している常置場所のアンテナ群
その中でバンザイしているアンテナ HF用のクリエートの730Vです。
とってもメジャーなアンテナですね〜 3.5MHz対応の330Vも含めると使われている局長さん多いですね。 QSOの中で「同じアンテナですね〜」って事もしばしば
わたしのは50MHz用のエレメントと7MHzバンド拡張整合器BS41が付いていて 型式は730V-2AWとなります。
こちらが7MHzバンド拡張整合器BS41のコントローラです。 メモで貼り付けた周波数で同調が取れるようになっています。
取説抜粋 SWRのイメージはこんな感じ
実際に測ると7036kHzのSWRで1.05くらいですね。
屋根、ベランダと垂直の位置関係になるように回転させた状態でSWRが一番下がります。
ベランダは南向きですので8の字の指向性は東西に向きます。
屋根、ベランダと並行に回転すると。。。 SWR 1.25まで悪化します。 屋根までの距離が短いので影響受けてます
無線やってない時の原位置はこの状態にしていますね。
7MHzで国内QSOする分には十分な性能のアンテナとだ思います。 今まで使った感じでは、飛びは良い印象です。 今日も7MHzでちょっとパイルになっていた神奈川県の記念局も 一発でコールいただきました。
うちはお庭が広くなくワイヤーダイポールを張るにはちょっと長さが足りないんですよね。 そんな住宅事情でも730V-2(7、21、28)であればエレメント長が8.3mと 比較的コンパクトなので助かります。 90度のV型にすれば回転半径もそれだけ小さくなります。 なんとかベランダから出す事もできます。
というわけで 730Vおすすめですよ
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電波新聞社出版部は、2023年3月20日(月)に季刊誌「電子工作マガジン」2023年春号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。
「電子工作マガジン 2023年春号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。
今号は「aitendoのFM/SW用RFアンプキットの製作」といったラジオ関連の製作記事のほか、「6脚ロボットを作ろう」「デジタルボイスレコーダーの製作」「エレクトロスコープ(静電気チェッカー)の製作」「6BM8シングルアンプ」などを掲載している。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(開局申請書の書き方をマスターしよう)」「BCL最新情報2023年春(最新BCLラジオが続々登場)」や、毎号大好評を博しているチヨダAB20 南雲桂一氏による連載「ライセンスフリー無線を始めよう(総務省が推奨する仕事に使える無線とは)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。
また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「高性能のマイセカンドスーパーパソコンを自作しよう」「外部接続端子を使ってみよう」「チャレンジ! GIGA IchigoDakeでロボットプログラムを動かそう」などの記事を掲載している。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)香川県支部は、2023年3月19日(日)に「ハムフェスティバル in 香川」を丸亀市の丸亀市綾歌総合文化会館「アイレックス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●ハムフェスティバル in 香川
JARL香川県支部では「ハムフェスティバル in 香川」を下記のとおり開催します。県内・県外・会員・非会員を問いません。ローカル各局お誘い合わせの上、多くの 方がご来場されますようご案内申し上げます。
◆日時: 2023年3月19日(日) 13:00~
◆会場:
◆内容:
◆報告:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: ハムフェスティバル in 香川 2023のご案内(JARL香川県支部)
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特別な資格が必要なくても、トランシーバー片手に誰でも無線交信が楽しめる無線ジャンル“ライセンスフリー無線”。日増しに暖かくなって花便りの聞かれるこの時期、“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”たちの全国規模の祭典、一斉交信イベント「春の一斉オンエアディ2023(通称「春オン2023」)」が、2023年3月21日(火・祝)の9時から15時までの6時間にわたり開催される。気分転換をかねて、見晴らしの良いフィールドからオンエアーを楽しんでみてはいかがだろうか。
ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「春の一斉オンエアディ2023(通称「春オン2023」)」が3月21日(火・祝)9時から15時まで6時間にわたり開催される。
●「春の一斉オンエアディ2023(通称「春オン2023」)」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。
なお、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。
新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つといえる。
●関連リンク:
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2023年3月21日(火・祝)9時から15時までの6時間にわたり、日本国内(陸上)のアマチュア局・SWLを対象に、3.5MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の各アマチュアバンドの電信・電話で「第63回 東海QSOコンテスト」(JARL東海地方本部主催、中日新聞社後援)が開催される。
参加資格は日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL。部門は「管内局」と「管外局」に分かれ、「管内局」の交信(受信)相手は、日本国内の陸上で運用する局。「管外局」「SWL」の交信(受信)相手は、2エリア内(東海管内)の陸上で運用する局に限る。
ナンバー交換は「管内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市郡区ナンバー、「管外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県支庁ナンバーを送る。名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)はコンテストナンバーとして使用できない。
マルチプライヤーは、「管内局」が異なる2エリア内の市郡区の数および2エリア外の都府県支庁数。「管外局」と「SWL」が2エリア内の市郡区の数。バンドが異なれば同一の市郡区・都府県支庁でもマルチとしてカウントできるが、名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)をマルチとして計上できない。
注意事項は下記のとおり。
・開催日と書類提出〆切日の日付けを変更しています。とくに書類提出〆切日が短かくなっているので注意してください。
・東海地方本部主催コンテストの電子ログWeb提出先を変更します(旧Webサイトからの提出はできません)。
・東海地方本部主催コンテストに関する問合せ用メールアドレスを廃止し、Webサイトからの受付へ変更します(引続き郵送による問合せは継続します)。
・書類(ログ)の提出は、引続きWeb提出をお勧めしています。
・新型コロナウィルス感染症対策のため、規約等を変更することがあります。変更する場合はこのWebサイトに掲載しますので、参加直前にご確認いただきますようお願いいたします。
・岐阜県中津川市に越県編入合併された旧長野県(木曽郡)山口村を 常(設)置場所とする0エリアのコールサインで運用する局も「東海地方本部管内(岐阜県中津川市)」とみなします。
・本コンテストは参加種目が「シングルオペ/マルチオペ」の区分となっていますので、JARL本部主催コンテストと同様、提出する書類は各種目のうちいずれか1種目のみに提出できます。もし1人の運用者が2以上の局で参加したときは、そのいずれか1局の書類提出に限ります。
・東海地方本部主催コンテストは、参加証送付用封筒の送付等を考慮し引続き紙ログの提出も継続しますが、書類は可能な限りWeb提出いただきますようお願いいたします。
そのほか「東海QSOコンテストの賞状送付について(お知らせ)」として、以下の案内を行っている(一部抜粋)。
賞状等の送付を希望する方は、各県支部から表彰式参列依頼の連絡を受けた後、下記の手続きをしていただいた場合にのみ賞状等を送付します。
賞状等の送付を希望する方は、「下記内容を記載したメモ」と「所定の金額分の切手(140円)」を送付いただきます。
(ご注意:各県支部から入賞者への表彰式参列依頼通知に返信・同封しても対応されません。必ず下記宛先までご送付ください。また、各県支部からの連絡前に送付しないようご協力ください)
<メモに記載する内容>
↓送付先を変更するときのみ
メモと140円切手の送付先:
ログ提出は4月4日(火)まで(消印有効)。書類の提出方法として「郵送で送る方法」と「専用Webサイトから送る方法」を実施している。第61回(2021年)から「電子メールで送る方法」での書類提出は受け付けていない。
専用Webサイトから提出する書類は、JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは運用バンドごとにまとめてほしいとしている。コンピューターによる簡易的なログチェックだけでなく、画面上に即時受理通知が受けられる。サマリーシートなどの各項目を入力して電子ログ形式の書類を作成。そのまま提出することも可能だ。
書類を郵送で提出する場合、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、サマリーシートを一番上にして左上をホチキスなどで留めること。東海地方本部主催コンテストでは、当分の間コンピュータ印字による手書きログの提出を認めるとしている。
なお、サマリーシートなどを提出する際、返信用封筒(住所、氏名、呼出符号(局を開設している方)、郵便番号を明記し84円切手を貼った120mm×235mmの定型封筒を同封したアマチュア局(SWL)には参加証が発行される(電子メールで書類を提出は受け付けない。専用Webサイトから書類を提出する場合は、書類の提出締切日までに別途返信用封筒を郵送のこと)。
詳しくはJARL東海地方本部「第63回 東海QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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クマの今の仕事は夜間作業ばかりで、普段は現場とアパートの往復のみの生活。 なのでブログネタが無いから、アップできるのはクマの貧乏メシばかりになりますね。 少し前、PayPayのクーポンでセブンの50パーセントバック(上限300円まで)がありました。 先月はローソンだったのでローホルを買おうとあちこち探しましたが無くて… そうこうしてたら月が変わり使えなくなりました |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月9日 夜に放送した第565 回分がアップされた。
2023年3月9日(第565回)の特集は「最近のコンテストとコンテスト案内」。冒頭では最近のHF帯ハイバンドと50MHz帯の良好なコンディションに触れ、続いて50MHz帯を中心としたAMモードの魅力を紹介。その後は近く開催されるコンテストとして「ALL JA0 3.5MHz/7MHz コンテスト」「東海QSOコンテスト」「大都市コンテスト」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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@ikeda_shogouki さんの3Dプリントのエレキ―パドルが面白そう。
データを公開してくれているので自分でも作れる。しかし、私は3Dプリンタを持っていない。「そうだ、3Dプリントサービスを使えば手に入る!」と思...
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あ~、え~、上着、なんでない? 本日はお昼帰宅~ で、フード付きジャンバーを脱ぐ。 落ち着いてから、昼食べるまでは記憶。 夕方出るために、着替える、出ようとしたら ジャンバーがない。 脱いで置いたジャンバーよ、何処に。 部屋の中で脱いでるのに、なんでない。 部屋に誰か入るもなし。 う~ん、謎。 ついぞ、この間買ったアンテナも 部屋から消えてる記憶だ し、で、アンテナ買い直してるし。 帰ってくる間で、何処かに脱いだもない。 まじか~、記憶がボケてきたか~ 仕方なく、作業ジャンバー着ていく。 やばいなあ~何故に部屋から消えてる。 帰ったら、また、よく探してみよ。
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ランチタイム、「今日は何を食べるかな?」とTwitterを見たところ、サイタマKM117局が宝永山にアタック中とな? これは何としても迎撃したいが、今日は丸腰。
ならば・・・ お昼休みに一時帰宅するしか応戦手段がありません。 12時ダッシュで帰宅し、18chでワッチを続けるも入感なし。 手動スキャンしていると、
17chで発見、確保!
Sメーター振り切れなのでお声を掛けますがピックアップされず。 そこは天下の宝永山、たくさんの局が呼んでいるようです。 タイミングをずらし5局目くらいで交信できました。
固定の部屋からの交信なのでGPSが測位できず、距離表示が「近い」となっていましたが、交信終了後窓に近づけると54km。
傾けてGPS測位
サービスありがとうございました。 お帰りもお気を付けて~
使用機種 DJ-PV1D 静岡県伊東市 12:32 サイタマKM117/2 静岡県御殿場市宝永山54km 59/59 LCR17ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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RJ-380 電源逆接続による故障です。
RJ-380の外部電源は特殊な形状となっており、専用プラグが必要です。
本機はSONYタイプに変更されていますが、SONYも+−の極性が逆になっています。
使い勝手ではSONYタイプのプラグが良いですね。
極性を逆接続にしたとのことで、通電するも、うんともすんとも言いません。
やっちまった。。。ガッカリだと思います。
破損しているところがないか調べます。 パターンの焼け断線、部品の破損もないようです。 目視での異状はありませんでした。 電源ラインを追いかけてゆきます。
回路図から総あたりで調べると、Q11のトランジスターにエミッタ電圧が無いことがわかりました。
2SC1684破損のため、2SC1815に交換しました。 復活です。
電解コンデンサーをオール交換しました。
Sメーターがマイナスに振れます。 メーター回路に異状がないのを確認後、0点補正をしました。 交換部品です。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,4W
ナショナルはどの機種も平均的な出力です。
スプリアス良好。 優秀ですね。
受信感度を最大に調整。 受信感度。
ー117,0dBm
電源の逆接続は大丈夫なこともありますが、大きな電流が流れるバッテリーではアウトです。
そこは運としか言いようがないですね。 |
2023年3月14日、総務省総合通信基盤局は「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第2次)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしながら、ネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、ビデオトランスミッター、ワイヤレスマイクなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した令和4年度第2次において、2023年11月までに測定した50機種(1機種につき2台ずつ)のうちのすべて(100%)で「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認されたという。
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。見覚えのあるV・UHF帯トランシーバーやラジコンのコントローラーなどがあった
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第2次)」を公表した。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要で、今回行った50機種(1機種につき2台ずつ)の無線設備試買テストにおいて、そのすべて(100%)が無線局の免許が必要ない「発射する電波が著しく微弱な無線局」を逸脱していた。
市場から購入した50機種(1機種につき2台ずつ測定)で、そのすべて(100%)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備だった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
総務省が公表した「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第2次)」は以下のとおり(一部抜粋)。
令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第2次)
1.取組の概要
近年、電波法(昭和25年法律第131号)に定める技術基準に適合しない無線設備や、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第6条第1項に定める「発射する電波が著しく微弱な無線局」(以下「微弱無線局」という。)の基準を超える電波を発射する無線設備がインターネットショッピングサイト等に数多く流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。
総務省では、消費者がこれらの基準に適合しない無線設備を購入・使用して電波法違反(無線局の不法開設)となることや、他の無線局に混信や妨害を与えることを未然に防止するため、市場に流通している基準への適合性が疑われる無線設備を購入し、電波の強さや特性を測定して基準に適合しているかの確認を行い、基準に適合しない無線設備の情報を公表する等の取組を実施しています。
今般、令和4年度無線機器試買テスト中間報告(第2次)として、結果を取りまとめましたので、公表します。
2.取り組みの結果
市場から購入した50機種について、微弱無線局の基準を超える電波を発射しているか測定を行った結果、50機種が微弱無線局の基準を超える電波を発射することが確認されたので、結果を電波利用ホームページに掲載しました。
3.今後の予定
総務省では、今後も引き続き試買テストを実施し、関係団体との連携や販売業者等への働きかけを通じて、適正な電波利用環境の確保に取り組んでいきます。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年3 月15日には新たにニュース1本と「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「Masacoのむせんのせかい」「新・エレクトロニクス工作室」など8 本の連載記事を公開した。
3月15日号で新たに公開されたニュースは「アイコムがオフィシャルグッズ第2弾の販売を開始」の1本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★アパマンハムのムセンと車 第6回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第65回
★新・エレクトロニクス工作室 第11回
★Short Break
★今月のハム
★Masacoの「むせんのせかい」第66回
★JAIAコーナー
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は4月3日を予定している。
● 関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部・兵庫県支部は、2023年3月19日(日)に兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック)で「関西ハムシンポジウム2023」を共催する。詳細はWebサイトで下記のように発表されている。
関西ハムシンポジウム2023
◆日時: 2023年3月19日(日)09:30~15:00
◆場所:
◆内容(予定):
◆その他:
・昼食パーティー
・抽選会
・FCC試験の開催時間について
※新型コロナ感染症の状況によっては、開催を中止若しくは内容を変更する場合がありますので、兵庫県支部のWebサイトで確認をお願いします。また、感染リスクを減らすために、当日の会場内では検温とアルコール消毒を行い、適切なマスク着用をお願いします。当日体調の悪い方、感染リスクが高い方の来場は見合わせて下さい。皆様のご理解ご協力をお願い致します。
◆当日の展示ブース配置( リンク )
◆当日のイベント内容と時間割( リンク )
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: 関西ハムシンポジウム2023
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年3月12日(日)21時30分からの第353回放送。前半ではJH1DLJ 田中氏がおよそ30の「資格(国家資格、民間資格)」を持っているという話から、レギュラー陣それぞれの保有資格と取得の思い出で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、養成部職員の奥山氏(関東地方の集合講習会の計画担当)が初登場。プロフィールと職場エピソードを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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ラジオで電波を探る旅をしている少年の番組です。僕も小学生の頃にラジオと出会って、50年くらいずっと同じ事やってます。ラジオを通して無線や音楽の趣味を深めたり、世の中の事を知ったりしました。
ではまた にほんブログ村 |
Banggoodから小型アンテナチューナのレビューのオファーを頂いた。「興味ある」と回答しておいたので、ものが手配できたら送ってくれるだろうと思う。
対象モデルは二つ。 一つは、ATU-10。 これは、ATU-100をQ...
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モールス愛好家が増えないかなと思い、これまで頒布してきたミニ電鍵にピッタリとりつけられる超小型の発振器をセットでイベント時に頒布しています。
練習時には、発振器とドッキングした状態で使用、実際に運用するときには発振器を外せば、Φ3.5のステレオ(モノラルでもOK)ケーブルで無線機に接続できます(ケーブルは、3.5mmのオスーオスのものを購入してください) まずは、電鍵です。 マグネット基台付きの超小型版です。金属接点むき出しの電鍵は接点不良が起こりがちですが、こちらはマイクロスイッチを使っているので信頼性が高いです。あわせて、ある程度密閉されているので移動時に雨や水滴での接触不良が起こりにくい特長があります。 操作部は、下の写真のように指を置く部分を凹ませてあります。この部分は電鍵の中央部近くになっており、軽量な電鍵ですが押すことでぐらつくことがあまりありません。また、下部はマグネットになっているので金属板の上で使うとさらに安定して使用できます。金属板を普通の机の上に固定する方法は、 こちら を参考にしてください) このへこんだ部分に人差し指を置いて叩くようにして打電すると結構打ち易いです。 次に発振器です。最近とても安く入手できるボタン電池のLR44を使った超小型設計です。打電したときにしか電流は流れませんのでスイッチはありません。 電池交換は、裏面の穴に爪楊枝などで電池を押し出して交換します。 この発振器には、3.5mmのプラグがついているので、直接、みに電鍵とドッキングさせることができます。 |
関東総合通信局では、同総合通信局Webサイトの「アマチュア無線総合案内」に、過去のお知らせや問い合わせのある質問をまとめた「@かわら版」を作成し公開している。毎週火曜日(予定)に更新され、これまでに「アマチュア無線は仕事に使えません」「外国籍の方が免許申請する場合の必要書類について」「ハイパワー運用(200W超の局)について」や、「免許状等、返信用封筒での送付方法」「申請の種別の間違いについて」など、免許・従事者資格から電子申請までアマチュア無線に関連する内容は多義に渡り、充実度を増している。なお「一部、関東総合通信局の運用・解釈の場合があります」としている。
関東総合通信局のWebサイトで、アマチュア無線に関する過去のお知らせや問い合わせのある質問を掲載している「@かわら版」のコンテンツは以下のとおり。毎週火曜日(予定)に更新され、さらに充実度を増している。
●免許関連
●従事者関連
●利用料
●スプリアス
●その他
●電子申請関連
↓この記事もチェック!
<アマチュア局の免許申請時に役立つ>関東総合通信局、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の個別手引きを公開
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年4 月号を3 月17日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻922号となる。特集は「HFハイバンドに注目!」、今号では人気カプセルトイ「モールス電鍵ミニチュアコレクション」の開発者インタビューと読者プレゼント企画も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年4月号の表紙
3月17日(金)に発売される「CQ ham radio」2023年4月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>14/18/21/24/28MHzの今「HFハイバンドに注目!」
・HF-START活用マニュアル
・FT8で手応え十分
・サイクル25だからSSB 50Wの移動局でも楽しめる
・海外からも呼ばれる!
・カムバックでサイクル25を楽しもう
・28/24/18MHz A3ロールコールに見る
・The bands are going to be On Fire!
・にぎやかな米国空模様
<開発者インタビュー&読者プレゼント>
【ユーザーレポート】
・窓・ドア隙間すり抜けケーブルセット
・HF/50MHz トランシーバー
・14MHz帯~50MHz帯フルサイズ5エレメント八木宇田アンテナ
<トピックス>
・新製品情報
・「お手頃価格」のハンディ機に注目!!
・イマドキの申請書様式
・IO-117で大陸間QSOを楽しもう
・新シリーズ
・耳と目で楽しく遊ぼう
・ネット通販 中華格安品
・中華製デジタル表示SWRメーターの実力
・最新のJTDXお勧め設定&ノウハウ
・いつでも,どこからでも(Anytime from Anywhere)
・JTAlert+WSJT-XでFT8快適運用
・空とアマチュア無線
・中東・オマーンのアマチュア無線連盟
・アマチュア無線に関する手続きの概要
<テクニカルセクション>
・簡素な機構で作りやすいバグキー
・らくらく周波数設定
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
こちらの記事も参考に! 現在投稿募集中
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年3月12日(日)21時からの第219回放送。前半ではスギ花粉の飛散状況と桜の開花宣言について。続いて3月5日に開催された「2023 とちぎハムの集い」の参加報告だった。
後半では、今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・3月19日「関西ハムシンポジウム2023」(大阪府支部、兵庫県支部)
続いて3月8日に今年の「第76回 QSOパーティ」のログ提出者の一覧をJARL Webに掲載したという案内(書類提出者数はこの3年間で1,500局増加した)。今回の“お年玉特別企画” の抽選は今週中に行い、すみやかに賞品発送を行う予定という。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年3月12日(日)15時からの第451回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌3月号(2023年2月17日発売)の内容紹介(特集「コンパクト設備で楽しもう」から “GoBoxを作る” と読者投稿の方法、ブラジルのハムグループによる災害緊急協力、第一電波工業 18MHz帯V型ダイポール「HFV-16」レポート)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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小電力のFT8トランシーバーの頒布を終了して、SMAコネクタでQRPの進行反射電力が市販品にないので製作してみました。
市販のパワー計では1W以下のパワーがみれないものが殆どですので、100mW~1Wのレンジもみれるものを製作してみました。外観は、プロの無線屋さんで広く使われている米国バード社の43型パワー計のミニ版にして、見た目も楽しくなるようなものにしました。
●仕様 ①周波数 7~50MHz (7MHz以下は、実際より感度が悪いことを理解した上で使用することはできます)
。 ②インピーダンス 50Ω ③入出力端子 SMAメス
④切替スイッチ ●回路図などは、 取扱説明書 をご覧下さい ●基板写真 |
日曜日に日野市の滝沢OMとの定例ミーティングの前に、元祖フリラーの御用達の店パックスラジオにプチ顔出しして来ました!
西八王子の住宅街の一角にあり、丸くなっている建物はお洒落? 屋上にはアンテナ郡が所狭しと上がってます!この店は、元祖フリラー御用達の店です!ラジオライフやアクションバンドABなどの無線雑誌には必ず掲載されていて、細かなマイクやイヤホンから、盗聴マイクや特殊な装備品を販売しているお店です!当然アマチュア無線関連もしっかりあるお店になります! 昭和50年頃からの無線ブームやBCLやSWL等をこよなく愛する局なら、知らない人がいない位有名です! 日野市の滝沢OMのCM先に午後6時に待ち合わせなので、近い西八王子ですが、ゆっくり見たかったのですが、滞在時間は3分位かも知れません?住宅街なので、専用駐車場が見当たらないので、少し離れたパーキングに車を入れ、ダッシュで店頭まで💨お店の中は、商品が沢山陳列されていて、いかにも、無線のお店って言う感じです! 夕方でしたが、先客がいて、無線局の開局用品について、店の店主に聞きながら決めていましたね!当局は息を切らしながら来店して、ラジオライフのバッグナンバーを1冊のみの購入です? 女性の店員さんはこれは新しいのでは無いですよ〜と心配してもらいました? それで良いです!と言ったら、店主らしき人しか少しまけておきますと24円まけてもらいました? 時間がありましたら次回はゆっくり行きたいですね! 無線関連のお店がどんどん減って来ているので、このお店は残って欲しいですね! 埼玉県伊奈町のトヨムラ無線パークが去年閉店してしまって困っています! 秋葉原でさえ、ロケット、山本無線、富士無線の3店舗しか無く、壊滅的です! 全国的にも、激減して絶滅危惧種になっていますね! 最近はフリラー関連が少し人気がある位で、とても潤沢に利益が出る程では無いですね! ここのオリジナル用品は今でも、健在かな? 余りに短時間だったので、確認出来ませんでした! |
アルインコから待ちに待ったマルチモードレシーバーのDJ-X100が発表となりました。 型番:DJ-X100
ハムフェア2022の目玉になった機器と言えば、アルインコの新型受信機「DJ-X100」と言って過言ではないでしょう。
受信できるモードは以... マルチモードレシーバーDJ-X100の概要 早速アルインコが発表したDJ-X100の概要を紹介します。
◎無線受信に関する用語説明から始めねばならないようなビギナー向けサポートは製品の性質上、致しかねます。販売の際は十分ご配慮ください。
上記の通り、初心者向けの製品でないことをメーカーが表明していることからも、低レベルのメーカーへの問合せを事前に拒否してることが分かります。(販売店向け資料なので、販売店に注意喚起しています) *V/UHF30~470MHz※をカバー、急速に進むデジタル化による周波数 割り当て変更に追従 できないバンド設定、オートモード、オート ステップの概念は敢えて未採用 (※一部のバンドを除く) *GPSレシーバーを内蔵、メモリーに登録した経緯度データで最寄り のチャンネルの検索とスキャンが可能 *メモリーは 999CH、プログラムスキャンは 50 組、バンクは26、 メモリーには全角14 文字(半角は28文字)までのネームタグ表示 *ステップ切り替えが簡単なオフセットステップ機能 *アナログAMとFMもDSP処理をしてクリアな受信音を実現 *アナログ受信のトーンはCTCSS(リバース含む)、DCS(リバース含む)、 JR/MSKの空線キャンセラーを装備 *通信の待ち受け中にFMラジオが聞けるラジオモード *ハンディ受信機では業界初、USB Type-Cコネクターを採用、充電・ 外部電源端子の他、標準付属のケーブルでパソコンとの通信接続 が可能(2023年2月当社調べ) *大口径スピーカーとBTLアンプ採用により明瞭なオーディオ出力、 イヤホン端子はステレオイヤホンに対応、両耳での受信とワッチ中 の自然な見た目を実現 (受信音はモノラルです) *受信機としてはアルインコ初のIP67耐塵・防浸ボディ、付属Li-Ion バッテリーのほか単三乾電池3本も使え、フィールド受信も安心 *測定器をイメージしたデザインと航空機のグラスコックピットを 参考にしたディスプレイはカラーTFTながら視認性を向上させる ため敢えてモノトーンを採用(バックとフォントの色は自由に変更、 組み合わせが可能) *周波数の入力、モードとステップ切り替えに特化したボタンの選定 と配置、キーボードはメンブレンタイプで押しやすいフラット型 *階層式で日本語の操作メニューを採用した、直感的に使える最新の ユーザーインターフェース *スタンド型の急速充電器、単三乾電池ケース、ソフトケースと別売 オプションも充実 [お断り]
*SDカードなどの外部メディア、録音、ワイヤレスイヤホンには対応しません。 *全てのデジタル信号を受信するものではありません。 *盗聴器発見機能はありません。 *電波型式、ステップ、シフトやCTCSS/UCなどの選択通信、秘話、スキャンの種類 など無線と受信機に関する知識が無いとお使いになれません。 ◎無線受信に関する用語説明から始めねばならないようなビギナー向けサポートは製品の性質上、致しかねます。販売の際は十分ご配慮ください。 仕様受信周波数や受信モードは以下の通り発表されました。 【受信周波数範囲】 定格など外形寸法: 幅 58 ×高さ 110 奥行き 32.5 mm (突起物含まず/約) 質量: 260 g (アンテナ、付属品バッテリーパックEBP-114/3.6V 3120mAh 含む/約) 外郭保護性能:IP67相当の耐塵、防浸(規定の条件で内部に塵や水が入らない) 使用温度範囲:-20~+60℃ 充電時間(最長/約 :付属USBケーブルとUSBアダプターにて5時間、別売充電スタンドEDC-325Aにて3.5時間 使用可能時間の目安:約16時間(EBP-114)/約7時間(別売乾電池ケース)*GPSとFMラジオオフ/BSオン,受信6・待ち受け54秒にて 音声出力(10%歪時):内蔵スピーカー400mW(8Ω)、外部端子40mW (32Ω) 定格電圧(DC):3.6Vバッテリー/ 5V USB/ 4.5V 乾電池ケース(単三形3本) 受信方式:トリプルスーパーヘテロダイン+DSP /
FMラジオ放送バンドはダイレクトコンバージョン中間周波数(WFM以外):第1 243.95MHz/第2 50.85MHz/第3
450kHz受信感度:デジタル・データモードはBER1%にて ・AIS -5dBμV以下(162MHzのみ) ・FMラジオ放送 ー2dBμV以下(12dB SINAD) The post アルインコからユーザーを選ぶ「超マニア向け」のマルチモードレシーバーDJ-X100発表 first appeared on フリラjp . |
3月13日(月) さきほどLoTWを覗いたら、3Y0JがCFMされていた。 良かった。ドネーションしたのが忘れられていなかった。 これで安心してQSLが送られて来るのを待てる。 DXCCは311に到達。 |
毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。 ※前回悪天で転戦とした予定地リベンジです。ああ、あの林道通りたくないな...。
第85回山岳ロールコール日時: 2023年03月19日(日) 10:00〜
場所: 天祖山(1,723m) 東京都西多摩郡奥多摩町
※悪天時 金比羅山(468m)
band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
SOTA JA/TK-032 天祖山 (JCG10002F)天祖山(1,723m) 東京都西多摩郡奥多摩町 40mCW、15mCW、0.7mFM ※雨天時中止
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園東京都西多摩郡奥多摩町 天祖山 40mCW、15mCW、0.7mFM ※悪天時中止 下山後に奥多摩町のどこか 80m~0.7m FT8/CW/SSB/FM/AM
※天祖山 https://www.heywhatsthat.com/?view=GVXQQDKG
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極楽極上草原天国 ポカポカ陽気でいつまでも 氷雪はまだ暫く残る 最近どうもお疲れ気味なのかテンション下がり気味なので、お気軽ハイクで気持ちよくなれる場所という事として笠取山と直下草原でノンビリ過ごす事としました。天気も良く風さえなければ四季通じて良い場所です。 更に今回の目的は以下2点。 ・EFHWの山での実運用 車サイドの平地では何度か使用して設置方法や調整のポイントは押さえましたが、実際に山へ持って行って設置し使用すると状況が違うし持ち物も限られます。笠取山山頂は狭いので草原にて使用して今後の参考にしたいです。 ・AH-705半自動チューニングスイッチ実運用 EFHWとQCX-miniや(tr)uSDXの組み合わせて運用する際にATUがあると便利ですが、残念ながら唯一持っているAH-705はIC-705専用でチューン発動が出来ない。と呟いていたら先日早速みやぎKI529(JL7KHN)さんが手動発動スイッチを製作され、更にはそれを頂戴致しました。平地で仮運用し動作する事は確認出来ましたので、今日は実運用です。 まだ春には早い時節ですが人気の山なので、早めに行って人がいない時間にノンビリ歩きましょう。 という事で家を03:30頃に出発して青梅街道をひたすら西進。一ノ瀬林道は事前情報では塩山側からは一部まだ凍結しているとの事花魁淵側から入って05:30過ぎに作場平へ到着。無人だ。 準備して06:00過ぎに出発する頃に1台来た。 それにしてもこの作場平駐車場は暫く工事してて使用出来ませんでしたが随分キレイになりました。 では。 このルートは山頂直下以外は急な箇所がありませんので、ノンビリ歩くのは打ってつけ。しかも沢沿いの道なので夏も気持ちが良いです。ついつい歩みが早くなるところを意識してペースダウンして。
沢とは着かず離れずでノンビリ歩けます。 景色はまだまだ冬枯れ、けど一時期の寒さとはこの日は無縁です。
ヤブ沢峠。 ここからは四輪車なら走れる道を笠取小屋まで。 ほほー、ドローン使ってるんだ。知りませんでした。 快晴で最高に気持ちよく歩けますね。 周りから聞こえるのは鳥のさえずりのみ。 あら、氷道が現れた。 って事はこの先の笠取山までは雪か氷かですね。
笠取小屋。 人の気配なくテントもない。 特に用事もないので通過。 出たこの究極面倒な氷ガチガチ道。 帰る頃には表面溶けて踏んだ直後に滑るやつ。 面倒なので上の草原側を歩きましょうか。 うーん、最高(^^) 先に見えるのは凶悪急登の笠取山。
分水嶺。 多摩川、荒川、富士川の分水嶺。 ここで放〇すると全東京都民を敵に回すので止めておきます。 ...って某悶絶系山岳無線家も同じこと書いてた気がします(笑) 振り返ればこの景色ですよ。 最高以外の言葉が出てきません...。 西方面、燕山と古礼山。 古礼山も随分前に行きましたが劣らず気持ちの良い山頂付近です。 東側の日陰にはいると途端に氷雪道。 歩くのが面倒臭いです(^^;)
笠取山直下。 何度見ても凶悪至極。 折角来たので登りましょうか。 地面はガチガチに凍ってますので今は大丈夫ですが、これが溶けるとドロドロで全く踏ん張れません。なので山頂ついたら溶ける前に直ぐに下山ですね。 笠取山。 何度も何度も来てますが良い山ですねー。 西方面。 歩いてきた南方面。 東方面は山影で見えず。 今日も富士山はお元気そうです。 今年のSummer Vacation 2023はあそこで夜通しなのかなぁ...。 南アも良く見えてます。 自撮りしたけどイマイチ。 ちゃんと置いて撮らないとですね(^^;) ではとっとと下りましょう。 無線運用は下りた先の草原! 一気に駆け下ってきました。 これから登るハイカーは...相当苦労するはず。 適当に氷じゃなく付き積もってる場所を歩くとたまに踏み抜きあり(笑) どこで遊ぼうかなぁと草原エリアをウロウロウロウロ・・・
ここだな。 本日の運用地は雁峠分岐南の丘とします。
持参のシートを広げてザック下ろし一服、飯、休憩、無心でボーッとして至福TIME(^^) では。 本日の設備。 上の赤いケースには左からAshi Paddle 2022、(tr)uSDX、ミニスピーカー、モバイルPDバッテリー、SWR計。 その下は左からカウンターポイズやポール固定ガイロープや何やらが入った袋、EFHW、5mカーボン竿、AH-705。 そして今回の秘密兵器は何といってもこれ! AH-705のコントロールケーブルに接続して、リグから発振した時に赤いボタン押下で強制チューン発動スイッチ。 みやぎKI529(JL7KHN)様SPTHX!!
設置接続完了。こんな感じです。 EFHWも設置して早速 赤ボタン押下すると「カシャシャシャシャ」と軽快なリズムを刻むAH-705。程なくチューン完了してバッチグー(^^) 今日はQCX-miniも持ってきてますが(tr)uSDXメインと致しましょう! 40mCWで沢山遊んで頂きありがとうございます! 15mCWは1交信止まり(^^;)
crazycleekに座って見渡すと電信と風と鳥の音しか聞こえない。 人もいない。 北側からの運用地全景。 終盤に430FMでも遊んで。 EFHW。 設置する場所さえあればこれ最高(^^)/ 今度いつかRHM12との比較もしてみたいですね。 昼を過ぎて13:00頃から急に強風突風が。 竿がメッチャ耐えてる(笑) 14:30も回ったのでそろそろ引き上げます。 EFHWの末端はこんな感じて固定してました。 撤収完了。 では下山しましょうか。
だいぶ陽も傾いてきたので沢沿いは山の影に。 この雰囲気になるともう駐車場は目の前。 ほんと、良い森、奥秩父感満載です。 駐車場着いた。着替えて一服。 作場平はdocomo、楽天と携帯圏外なので、予定の運用地へ移動しましょう。 以前もここで運用してそれ程悪くはありませんでしたので再訪。 FT8中心にたまにCWと遊びます。 20:00近くなってきたので帰宅の途に。
この日は登山というよりも山歩き、そして草原天国で無線遊びと自堕落なハイクでした。けど奥秩父の空気を一杯に吸い込んで最高の草原で6時間程ゴロゴロするという体たらく(笑)。
EFHWは設置にまだ15分程時間がかかる。 また設置場所も狭い山頂や人がいる場所では使えないので、時と場合か。 設置すれば最高の性能とATU都の組み合わせでバンド変更もラクチン。 出来るだけポールと共に持参したいと思う。
AH-705半自動強制チューンスイッチは完全に動作した。 最初はチューンしてからSWR計で測定していたが途中から信頼して無測定。 (tr)uSDXはCW設定でも本体PTTを長押しすると連続送信するのでチューン取りやすかった。 次回はQCX-miniの長点長めに設定してどうか試す。
交信頂きました皆様ありがとうございました。 あ、、、デジコミ持って行ったのに、、、、、
2023年03月11日(土)
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園笠取山下 40m CW 26QSO 21m CW 1QSO 0.7m FM 10QSO 一ノ瀬林道 2m CW 3QSO 40m CW 8QSO 80m CW 1QSO 40m FT8 16QSO 80m FT8 7QSO |
マウスカーソルの動きがおかしい。ちょくちょく引っかかる。数秒待てばまた動く。でも、ときどき待っても動かず、USBコネクタを抜き差しすると直る。結構頻繁に起きる(というか、頻度が上がってきた)ので、何をやるにしても差し支え...
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TR-851 バックライト切れのためお預かりしました。
バックライト切れをLED化します。 フロント部を取り外し。 この無線機は過去にムギ球の交換をした跡があります。 ムギ球の発熱により、緑色のキャップが張り付いて取れなくなっていました。
破れてしまいます。 手持ちのあったキャップに交換します。 LED化しました。 Sメーター照明をLED化しました。 点灯を確認しました。 バックアップ電池の電圧。 3,0Vです。 希望によりソケット化しました。 受信感度が低下しています。 ー82dBm が聞こえる程度です。 感度低下の原因のひとつに、アンテナコネクタのハンダ不良がありますが本機は異状ありませんでした。 初段のRFアンプがNGです。 Q301 3SK184
基板取り外しです。 RX基板を外しました。
基板の裏側、3SK184を交換します。
3SK184入手困難により、手持ちのあった3SK241に交換しました。
こちらのほうがNF値などの性能が良いです。
受信感度、復活しました。 ー124,2dBm (SINAD)
遠くのレピーターも良く聞こえると思います。
受信感度スペックシール添付しました。
周波数調整。 出力 25W
スプリアス良好。 愛用者が多い名機です。 |
昨日紹介した4:1のバランです。
通常のフロートバランではW1JRの方法で巻きます。 理由は巻き方を途中で反転させるため、巻き始めと巻き終わりが反対方向に来ます。 通常の巻き方で巻き進めると巻き始めと巻き終わりが最終的にくっついてしまいます。
2個作って試してみましたが同じ動作でした。 このバランはM-Rのコネクタ・アース側からエレメント側に線をつないでやる必要がありW1JR巻きのメリットが消されてしまいます。 W1JR巻きは少しだけややこしいのでこだわらなくてもいいと思います。
マルチバンド ツェップですが、40mのエレメントをつないだ時3.5~3.8MHzの帯域幅はどうなっているか?です。 少しSWRは高いですが3.5MHzの最下端の周波数です。
無線機の内臓チューナーで対応できるはんいです。
帯域は広いのでとりあえず3.5MHz~50MHzまでは1本のエレメントでOKです。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年3月13日時点で、アマチュア局は「371,135局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年3月6日時点の登録数から1週間で131局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年3月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「371,135局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年3月6日のアマチュア局の登録数は「371,266局」だったので、1週間で登録数が131局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年3月13日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「230313」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP2YIC新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2023年3月13日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20230313」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2022年10月11日に公開された「Ver.20221008」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20230313 (2023年3月13日版)
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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各局様、おはようございま〜す JI2OEY ひろでございます まったくもって忘れていました JI2OEY開局40周年を迎えることができました 開局当時の免許状は返納していて、残念ながら記録も残ってないので正確な開局日は不明です。 が、無線従事者免許証の日付けから、開局はおそらく昭和58年(西暦1983年)の3月あたりじゃないかと思います。
紙の無線従事者免許証です。 中を開けてみると。。。 わお 中学1年生のひろ局長です 氏名の一番最後の漢字「尋」ひろ ニックネームはここから取ってます。 National RJX-610で開局しました。 この年のお年玉で買いました。 6mのSSB/CWのポータブル機です。 わたしの中では、アマチュア無線っていう趣味が輝いていた時代だったなぁって思います。 同じ学年で無線仲間が5人くらいいました。 毎晩勉強もせずラグチューして遊んでいましたね みんなもともとCB無線をやっていたのですが、揃ってアマチュア無線へ移りました。 また隣の中学の子とも仲良くなって、合同でよく移動運用してました。 残念ながら高校に進学する頃には、アマチュア無線熱も下がってしまい、再免許申請することなく閉局してしまいました。 そして2019年4月に再開局
amebloはじめた時期ですね。 この数年がむしゃらにアマチュア無線を楽しんでいます。 中学の頃に感じたときめきを、今も感じています。 やっぱめっちゃ楽しいですね |
アルインコ株式会社電子事業部は、昨年「ハムフェア2022」会場で発表した各種デジタル波対応の30~470MHz帯ハンディ受信機「DJ-X100」の製品情報をこのほど公式サイトで公開した。同社によると標準価格は99,000円(税込)で、2023年4月中旬の発売開始を予定しているという。なお一部の無線ショップでは3月13日から同機種の予約販売受け付けを開始している。
アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」(ハムフェア2022会場で撮影)
アルインコの製品情報ページから抜粋で紹介する。
デジタルマルチモードレシーバー DJ-X100
「広帯域レシーバーではありません。マルチモード・レシーバーです。」
DJ-X100はシングルVFOで30MHz~470MHzをほぼフラットな感度で受信。電波型式はアナログがFM/NFM/AM/NAM、デジタルはDCR/NXDN/DMR/D-STAR/C4FMの音声、データはAISで船舶の位置、ACARSはデータ通信の文字を表示画面で見ることができます。弊社の従来機種が採用している機能は敢えて省き、「全く新しいレシーバー」としての個性を磨きあげました。DJ-X100は受令機として業務ユーザーにもお使いいただける、アルインコが満を持してお届けするレシーバーです。
<ご注意>
<DJ-X100の特長>
・V/UHF30~470MHzをほぼフラットな感度でカバー(一部のバンドを除きます。定格欄を参照ください)
・GPSレシーバーを内蔵、メモリーに登録した経緯度データで最寄りのチャンネルの検索とスキャンが可能
・メモリーは999CH、プログラムスキャンは50組、バンクは26、すべてに全角14文字(半角は28文字)までのネームタグ機能
・ステップ切り替えが簡単なオフセットステップ機能
・アナログAMとFMもDSP処理をしてクリアな受信音を実現
・アナログ受信のトーンはCTCSS(リバース含む)、DCS(リバース含む)、JR/MSKの空線キャンセラーを装備
・通信の待ち受け中にFMラジオが聞けるラジオモード
・USB Type-Cコネクターを採用、充電・外部電源端子の他、標準付属のケーブルでパソコンとの通信接続が可能
・大口径スピーカーとBTLアンプ採用により明瞭なオーディオ出力、イヤホンは両耳タイプも使用可能(受信音はモノラル)、好評のイヤホンアンテナにももちろん対応
・受信機としてはアルインコ初のIP67耐塵・防浸ボディ、付属Li-ionバッテリーのほか別売乾電池ケースで単三乾電池3本も使え、長時間のフィールド受信も安心
・測定器をイメージしたデザインと航空機のグラスコックピットを参考にしたディスプレイはカラーTFTながら視認性を向上させるため敢えてモノトーンを採用(バックとフォントの色は自由に変更、組み合わせが可能。色による電池消費の変化はありません)
・周波数の入力、モードとステップ切り替えに特化したボタンの選定と配置、キーボードはメンブレンタイプで押しやすいフラット型
・階層式で日本語の操作メニューを採用した、直感的に使える最新のユーザーインターフェース
・スタンド型の急速充電器、単三乾電池ケース、ソフトケースと別売オプションも充実
<受信周波数範囲>
<受信可能な電波型式>
★デジタル海外規格
★デジタル アマチュア無線
★アナログ
<データ>
・本機の機能を簡単に試せるよう、アナログの船舶位置「AIS」(本機のディスプレイに船舶の位置を表示)と航空機の文字通信「ACARS」(文字データをディスプレイ表示)を受信モードに採用しています。
・サードパーティ製受信ソフトで使われたことがある12kHzIF出力(W/N対応)も採用しました。
<ご注意>
・警察
DJ-X100についてはこちらの記事も参照のこと
<アルインコのデジタル受信機「DJ-X100」を量産試作機で大検証>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年4月号を刊行
【ハムフェア2022】<C4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応>アルインコ、デジタルモードが受信可能な30~470MHz帯のハンディ受信機「DJ-X100」をハムフェア会場で発表
【ハムフェア2022】<動画リポート第4弾>デジタル波に対応!30~470MHz広帯域受信機、アルインコ「DJ-X100」紹介
●関連リンク:
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2023年3月13日付の「D-STAR NEWS」によると静岡県浜松市中区城北(静岡大学浜松キャンパス)に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP2YICが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP2YIC
・周波数: DV 439.11MHz
・設置場所: 静岡県浜松市中区城北
・ローカルIP: 10.0.2.77
・運用開始日: 令和5年3月13日(インターネット接続)
●関連リンク: 静岡県浜松市中区にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」では、“50代からのBCLマニュアル”をコンセプトに会報誌「ABC 50’s」を年2回発行(3月と9月)しているが、このほど12冊目となる「ABC50’s No.12」の編集作業が終わり、同クラブのWebサイトで無料公開(78ページ/PDF版)を開始した。今回もBCL情報を中心に、盛りだくさんの内容が掲載。読み応えがある1冊に仕上がっている。
●「ABC 50’s」Vol.12目次
・NHKワールド・ラジオ日本のベリカード&おまけ(A18~B19 シーズン受信)
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.12の誌面から一部抜粋
次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2023年6月30日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2023年9月上旬を予定している。
さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売を開始している(今回公表したNo.11は準備中)。
詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2023年3月12日に放送された第532回の特集は「リモート運用にチャレンジ!」。アマチュア無線界では10年以上前から行われ、最近はかなり定着してきた感がある「リモート運用」について、番組でも初めて特集することになった。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第532回の配信です
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行って参りました #西日本ハムフェア !!! 場所は、福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州工場体育館!
山陽道を直走り…と言いながら 私は助手席担当(^◇^;)
ドライバーはヤマグチWM201局 10時30分頃会場到着
駐車場はアンテナつけたモービルで一杯^_^ 会場内は熱気ムンムン
昨日、島田河口でアイボールさせていただいた トヨナカAA244局 かわさきRJ21局
とも再びアイボール^_^ そしてそして ビッグネーム各局ともアイボール。
お初の方やお久しぶりの方など ライセンスフリー局のみならず ライセンス局を含め
沢山の局長さんにご挨拶できました! また 伊勢湾ロールコール西ハム版や
九州ロールコール西ハム版に チェックイン!! 濃密な1日でした。
各局。ありがとうございました∠(^_^) ●初アイボール 【6エリア】 イワテB73局 くまもとIA52局 ふくおかTO723局 ふくおかFL56局 ふくおかNX47局 ふくおか8774局 ふくおかRX23局 フクオカHS386局 ふくおかCT550局 ヤマグチUT40局 サガSH48局 サガHI39局 おおいたTN24局 オオイタNO44局 ミヤザキCB250局 ナガサキYU126局 JQ6LVZ 【4エリア】 かわさきRJ21局 ヒロシマZX27局 ヤマグチTM310局 ヤマグチHR915局 やまぐちBA18局 ヤマグチAZ431局 JR4DUZ 【その他エリア】 さっぽろOS330局 いわてDS94局 ふくおかOC68局 JH1CBX ●アイボール トヨナカAA244局 カナガワZX9局 イタバシDP310局 トシマYY5局 フクオカKD7局 ひろしまBW48局 ひろしまMT326局 ヤマグチHL170局 ヤマグチKT716局 ヤマグチRK609局 ヤマグチSV221局 ヤマグチAA655局 ヤマグチWM201局 JO4GHW |
いつもの様に、午後1時からはシャックで、いまか今かと板橋ロールコールの開催を待っていますが、本日は何と、DCRからでは無く、LCRからスタートでした?
1時になったと同時にチャンネルチェックが入りましたが、LCRとDCR同時ワッチしていたら、何とLCR3chからチャンネルチェックが入りました? あれ〜と良くよくリグを見たら、距離が63K mと表示されて、ビックリ⁉️ それもフルスケでの入感です?LCRは150MHz帯の0.5Wなので、余程高い山からの⛰開催かも? 1,000 m前後はある標高だそうです? だから、63kmでフルスケになるのですね?驚きです⁉️ 余りにロケの良い場所なので、呼んでも、パイルになり、重なってしまい、2度目でやっとチェックイン出来ました! タイミングが外れて、先にさいたまDF68局に先を越されてしまいました! いたばしAB303局によると、ロケが良過ぎて神奈川県各局が一斉にコールされて、59でも潰されてしまう様です! LCRのアンテナはラディックスのRCW142SRで、2.14dbのGPなので、0.5Wでは、通常の高さからでは、横浜市辺りからは一度も入感はありませんでした? しかし、1,000 mにもなると、フルスケで来るのですね? 高さは正直!63kmでもフルスケでした! ミズヒノ頭は丹沢山系で高い所から江ノ島も見えるらしく、さいたま方面も開けているそうです? 本日はDCRは機材の状況で出来ないので、LCR→市民ラジオ→特小の順て行われます! 当局は日野市のOM局と定例ミーティングをやるので、日野市に移動があるので、LCRでチェックインした後に日野市向けに出発しました! 市民ラジオと特小には参戦出来ませんでしたが、後はさいたまDF68局に任せて移動開始です! 今年に入ってからは初開催地ばかりです! 来週はどこからかなぁ? |
ハムログで久しぶりにQSLカードを印刷したのですが
いままでには出てこなかった画面が出てきました 印刷確認をするためのチェック画面のようです
OKを押すと以前と同じ画面には移行するのですが???
そこで思い出したのが・・・以前、関ハムで某役員さんがハムログの作者の方に
記念局で交信したQSLカードは発行できないようにしてくださいとの
お願い(?)(強要?)めいた発言??? ハムログ作者の方々も大変です((笑)
今でも恐ろしく機能が増えたハムログ 巨大化した機能は、凡人の私では、到底理解できないのが事実です
HELP画面を見ても???挙句にネットで検索して対応しているのが
事実です、私にはもう少し、初心に帰つて、簡単なLOG機能だけの物を
使った方が良いのかと感じる最近です。 |
CBにシーズンオフは無い! 以前どなたかがおっしゃっていたと記憶していますが、当局は完全なオフシーズンに入っていました。
単純に気温が上がるとコンディションも上がる気がするので、久ぶりに洗車を兼ねて運用してみました。 洗車機は空いていましたが、今夜から雨なのを忘れていました・・・_| ̄|○
新技適のRJ-580kai4をば
二時間ほど運用しノイズ鑑賞会で終わってしまうのか・・・ と諦めかけたころ嬉しいCQ入感! 箱根町移動のなかもずKS125局でした。 BOSE回避ありがとうございました。
使用機種 RJ-580kai4 静岡県伊東市 12:16 なかもずKS125/1 神奈川県足柄下郡箱根町明神ケ岳 53/53 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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週末~土曜日は朝一でA1CLUBのOAM,0エリアの2局がKEY局でしたが、両局ともできました。 変わって本日日曜日。 朝から自宅で特小L17-17聞いていると聞こえました~
(西東京市) とうきょうE50/戸田市彩湖(特小初でした~ハムフェアでのEB思い出しました~)
その後、FLさんの沖縄リポートがあがったので公園に~
(小金井市) とうきょう13131/石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功!)
その後、台湾局2CHで聞こえたので連呼も及ばず∼撤退。 自宅からアメリカリンクのOAMに参戦~本日はコメント言えました\(^o^)/ そしてL17-17聞いていると..
(西東京市)(特小) とちぎTI185/大岩山(毎度です~)
午後の6mAM RCはKEY局聞こえず( ;∀;)
夜のKTWRは無事受信&TWEET成功、2mCW RCも参加成功で 今週のセルフアセスメントも’EXCELLENT'でした。
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
小学生の時、ゲッターロボやマジンガーZが子供たちの憧れでしたが、写真のようなテレビマガジンという月刊誌があって、その企画にマジンガーズクラブというマジンガーZのファンクラブがありました。本に応募券がついていて送ると写真のような会員証がもらえました。活動は全くしませんでしたが(-_-;)。他にも入会はできませんでしたがトイレット博士のメタクソ団なんて企画もありましたね~
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今日は初めて木更津港へ行ってみました。午後13時から近くで仕事があったため、寄ってみることにしました。 今日はノイズが高かったです。 まだ、どことも繋がったこの無かったRJ-480。よこはまSH531局さんが動画を撮ってくれたので拝見したところ、飛びは良さそうですが、受信が弱い感じでした。 ICB-770(右)でも運用しました。ICB-770改(左)も運用しようとしましたが、出ている局長さんが少なかった(泣) 今日のLCRの位置関係
運用地 千葉県木更津市木更津港 使用TX RJ-480、ICB-770、SR-01、DJ-PV1D+d-ROD100 (CB) 11:53 よこはまSH531 3ch 55/59 横浜市鶴見区大黒ふ頭/480 12:01 ちばTK29 8ch 53/58 習志野市茜浜 /770 12:04 ちばY79 8ch 54/57 君津市鹿野山 /770 12:24 ちばTK29 8ch 55/55 習志野市茜浜 /01 (LCR) 12:35 はちおうじRS248 16ch 58/56 東京都檜原村浅間尾根 ※距離88km
ちょっとだけの運用でしたが、各局ありがとうございました。 木更津港また来ます。 それでは73!失礼します!!
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3月11日(土)。 朝から髪を切りに行き、その足で定期通院の医者に行き、家に戻って昼食。 食事の後は先日購入したガーデンシュレッダーで裏庭に山積みになって処分に困っていた剪定枝を粉砕。少しは嵩は減ったのだろうか。 その後畑に植えたままになっていた最後の大根2本とネギ1本を引き抜いてすべて収穫。大根は地表に出た部分がふにゃふにゃになっていた。 そのあと夕方からやおら家の掃除を始めて、18時には掃除を終えた。すごい。1日で5つのミッションを達成した。
一息ついたところでやっとワッチの時間。 10mはここのところ大賑わいで、強い信号で届いている局でも交信成立まで苦労することが多いのだが、FT4にするとサクサク交信が進んで、CT3HF、CU2APができた。CWではTZ4AMが出ていて、こちらも難なくできた。 SSBではMW0YVKがそこそこ呼ばれていた。Walesの10mは持っていないので呼ぶ。内蔵チューナーで29.6MHzで合わせたままで呼んだので20-30Wくらいしかパワーが出ていなかったと思うのだが、それでも一発コールで応答があり、59のレポートが返ってきた。 そのあと15Fに出ていたD67AAともQSOできた。Comorosはあと17mが欲しいところ。80mに出て来てくれると嬉しい。
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3月12日運用 宮崎市山崎一ッ葉海岸から早期、ランチショート運用しました。 ねやがわ局狙いで運用開始が005もうつしか入感せず厳しいスタートでした。 そんな中ねやがわCZ18局入感して来ましたお呼びしてコンプリートその後は合同運用されてるあばしりAB39局とQSO頂きました。 あばしりE7局も入感しますが残念ながらQSO出来ませんでした。 その後はさっぽろTA230局にQSO頂き時間切れにて撤収しました。 ランチショート運用はねやがわCZ18局がランチまで運用との今年で飛来期待しましたが残念ながら入感なくキュルキュルとポーのみの入感に終わり撤収しました。
今日も有難うございました。 ねやがわCZ18/8局5454 北見市 あばしりAB39局5454 さっぽろTA230局5353
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固定より ちばSP850局さん、帰宅移動メリット5FBQSO かわさきKS910局さん、赤羽F23局さん、荒川河川敷55/55FBQSO |
AliExpressで面白いキットを見つけた。555で発生させた矩形波を、ノコギリ波→三角波→正弦波へと変えていくもの。
手持ち部品で作れそうだけど、何しろ安い。US$0.41、送料を入れてもUS$2以下。ユニバーサル基...
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今はF層かな、東京3.1キュルリ音、板橋AB303局さん聞こえず・・・・・ PL330外部アンテナBCLでも聞こえず。 2CH4CHともノーメリットでした><; 二階、ベランダ、ハシゴ上段でも、480Z及び670ともにノーメリット。 残念
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ポッドキャスト : image/jpg
固定より
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昨日の土曜日、有名なYouTuberさんがある分野のお店に一日店長でやって来る!と言うので駆けつけました。先日ライブ配信の際に、お店に来る方の駐車に心配されていたので、意外と駅から近い(余裕で歩ける)ので電車で行ける、駅の回りにも駐車場たくさんある事をコメント。読んでいただきました~。投稿した名前はJO1KVS。ちゃんとコールサインで読んでくれました。
一日店長は昨日と今日。昨日行ってきました。ご挨拶すると先日のコメント覚えていてくれて、アマチュア無線のコールサインですよね、と認識されてました。 チャレンジしませんか~とお勧めしてきました。 反応は良かったです。 アマチュア無線は根っから好きでないと厳しい洗礼を受けた時にツラいかもしれないから気軽にお勧めできない面はあるけれど、たくさん始めてもらわないとたくさん残らないから影響力のある人が始めてくれるのは嬉しいですね。 近年はYouTuberさんに会うのが楽しみだったりしてます。 |
先週のアクセスランキングで1位は、商品のほとんどがヤフオク出品中の画像などを用いて、さらに金額を上乗せした販売価格を表示する、新たなフィッシング詐欺が疑われる通販サイトが見つかった話題。「アマチュア無線コーナーで、例えばFTDX3000と検索すると4台が出てきて、どれも3万円台の価格です。こんなに安く売られることは不思議でなりません。本当にこの価格で買えるのなら欲しいですが、そんなに甘くないはず」と、読者情報がhamlife.jpに届いた。驚いたのが「会社概要」に載っていた本社所在地だ。鹿児島県にある幼稚園・保育園から大学・専門学校まで運営する学校法人の学生寮の一室になっていた。
続く2位から5位までは、無線のルールを守らず、電波法違反による摘発や行政処分のニュースがランクインした。2位は「<アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず不法市民ラジオの電波を発射>九州総合通信局、免許状に記載された周波数を逸脱して無線局を運用していた男女2名を摘発」、3位は「<免許を受けずアマチュア無線機を設置していた男を摘発>関東総合通信局公式チャンネル「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」で当日の様子を動画で紹介」、4位は「<岐阜県中津川市・国道19号線で取り締まり>東海総合通信局、不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置して不法に無線局を開設していた運転手を摘発」、5位は「<電波監視活動中に電波法違反を確認>信越総合通信局、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法局を開設した4アマに対して17日間の行政処分」となった。
6位は、JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2023年3月8日(水)にJARL Webで発表された情報。6日間連続して参加したJARL会員には抽選でハンディ機3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っこともあって、今回は昨年より411局多い8,592局がログを提出。3年連続で参加局数の増加傾向が見られた。日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。
JARLから発表された「2023(第76回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる参加ステッカー。さらに2021年から始まった6日間連続して参加したJARL会員に、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」で、6日間連続交信での提出者は3,000局後半だったとしている(JARL Webから)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<本社所在地が学生寮の一室?>携帯電話からアマチュア無線機器まで、ヤフオク出品画像などを無断使用して激安価格で誘う詐欺サイト
2)<アマチュア局の免許状に記載された周波数によらず不法市民ラジオの電波を発射>九州総合通信局、免許状に記載された周波数を逸脱して無線局を運用していた男女2名を摘発
3)<免許を受けずアマチュア無線機を設置していた男を摘発>関東総合通信局公式チャンネル「神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施」で当日の様子を動画で紹介
4)<岐阜県中津川市・国道19号線で取り締まり>東海総合通信局、不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置して不法に無線局を開設していた運転手を摘発
5)<電波監視活動中に電波法違反を確認>信越総合通信局、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法局を開設した4アマに対して17日間の行政処分
6)<音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかも!?>参加局&連続参加局が増加! 昨年より397局多い8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表
7)【速報】<「サイクル25」で50MHz帯も好調!>3月8日の朝、6mマン待望のヨーロッパ方面が “ロングパス” で入感
8)【速報】総務省「電波利用ホームページ」「電子申請・届出システム」に障害発生、全機能が停止中
9)<「ロゴ入りポロシャツ」と「ショルダーラジオホルダー」>アイコム、“オフィシャルグッズ” に新商品2点を追加
10)<米国・豪州向けは2023年4月頃、欧州向けは夏頃に発売開始だが…>アイコム、V/U/SHF帯オールモード機「IC-905」の “国内販売に関するお知らせ” を掲載
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急遽開催の運びとなりました。 明日11時から市民ラジオ、DCR同時開催します。 市民ラジオはイワテB73、DCRはイワテC9が会場周辺からチェックイン受けつけます。 各局宜しくお願いします。 |
■月日 今年も忘れる事の出来ない3.11がやってきました。 亡くなったたくさんの方々に哀悼の意を表すと共に、その一方で、今日というこの日に生を受けた方々には、祝福をお伝えしたいと思います。 もう12年も経ったのかと思いますが、今日も極々普通の生活を送れている事に幸せを感じます。
※車検前、最後の整備はオイル交換とパスター。
■NCB-680プロトタイプ、一次里帰り
フィールドテストをお願いしていた680のプロトタイプが、一次的に里帰りとなりました。
受信性能は問題無しとの事ですが、可変フィルタが少し効きすぎとの事。 ■フォーリーフマイクは合うのか?
こちらはテストできずですが、やはりモニターする分には太過ぎる変調です。
この太い変調がDXの時にどう効果が出るかは不明ですが、調整してみる事にします。
定数を変更しローカットをキツくしてみますが、やはりイマイチ。マイク自体のf特なのでバランスを崩すのはなかなか至難の業です。
試行錯誤した挙げ句、最終的にはマイクは純正品へ戻す事にしました。
このマイクはAMには向かない様です。 ■どさくさ紛れに テストで作った680用のアンテナカバー。
手持ち在庫のクリアレッドレジンなので、色がイマイチなのはご愛嬌。
ちょっと久し振りに680を手にしましたが、「アンテナ長がこのリグの良いところ」なんだな、と改めて感じました。
※WBC観戦しながら書いてますので、いつも以上に乱筆です(笑)
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3月11日運用 早期運用、ランチタイムショート運用宮崎市山崎一ッ海岸から運用しました。 到着直ぐにトカチST617局が入感しねやがわCZ18局もトカチST617局と交互入感して来ました。 そんな中トカチST617局を皮切りにねやがわCZ18/8局あばしりE7局とQSO頂きその後は3chにてねやがわCZ18局に2回目とQSO頂きました。 ランチタイムショート運用はショートな運用でしたが、キュルキュル激高な中ねやがわCZ18/8局にQSO頂きました。 その後は合法局入感なく時間切れ撤収しました。
今日も有難うございました。 トカチST617局5252 ねやがわCZ18/8局5454 北見市サロマ湖 あばしりE7局5353 ねやがわCZ18/8局5555 3ch2回目 ランチタイムショート運用 ねやがわCZ18/8局5454
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号が、1月19日(木)に株式会社電波社から刊行される。特集は「太陽黒点数アップで面白いように飛ぶ、FT8するなら10/18/24MHz! WARCバンドにこだわる」。そのほか注目の記事として「新製品速報 ヤエスFTM-500D/アルインコDJ-P240M」「50MHz移動運用向けデルタループ6素子アンテナの製作」「NanoVNAを使って簡単に製作できる短波用マグネチックループアンテナ」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年5月号でシリーズ36冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年5月号の概要
◆発売日: 2023年3月17日(金)全国書店発売
<特集 太陽黒点数アップで面白いように飛ぶ、FT8するなら10/18/24MHz! WARCバンドにこだわる>
<注目の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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TS-940S Limited 修理の続きです。
やっと電源が入りました。 ファイナルユニットに電源を供給して、異常が無いか確認をする準備です。 AVR ユニットの電圧調整ボリュームを交換しておいたので、DC28.0Vに調整です。 しかし、20V付近からほとんど電圧が変化しません。 ボリューム交換で何かやってしまったのか? いやいや、ダイオードがショートしていて、28Vの安定化回路がちゃんと動作して いませんでしたので、壊れた部品を交換します。 これでやっとDC28Vが出てきました。 それでは、恐る恐る送信試験でもやるかと思いながら、フロントパネルに目をやると LEDがボーっと薄暗く点灯しているのが見えます。 何、何? あ、そうか。以前修理した時にフロントパネルの AT と言うLEDが、オートチューナーOFFの時に ボーっと薄暗く点灯するのを確認していたのですが、修理依頼部分ではなかったので 修理していなかったのを思い出しました。 ATのLEDが点灯していても、オートチューナーが動作するわけではありません。 LEDだけの問題ですので、気にしなければ良いのでしょうが、OFFで点灯するのは 気に入らないので修理しておきましょうか。 この時、オートチューナーをONにすると明るく点灯 この時は、ちゃんとオートチューナーが動作します。 回路図を見ると、このLEDの制御は ATユニット で行われています。 どの回路が壊れているのか。 オートチューナーユニットを取り外して、ATユニットを測定します。 調べてみると、AVRユニット に逆戻り。 またAVRユニットか..... DC21Vの安定化回路が故障していて、正常な電圧が出ていませんでした。 ファイナルユニットに行くDC28Vが異常だった時は、ここの電圧が下がっていましたので LEDも消えていたのですが、DC28Vを修理して正常電圧となると、DC21Vが異常で 電圧が設計値から大きくはずれるので、LEDがボーっと点灯するのです。 なるほど、そう言う事かと納得したので、安定化回路を修理。 このDC21Vは他の回路にも供給されていますので、修理して正解でした! 消えました。 せっかく ATユニット を分解したのだから、チューナーを経由するか、経由しないかを 制御するリレーの接点をクリーニングしておきます。 ついでにオートチューナーのギヤにも注油します。 注油ついでに、電源の放熱用FANにも注油。 ついでにFANが低温から回るように、そして回転数が若干高くなるように抵抗値を変更しておきました。 確認すればするほど、あれこれと不具合箇所が発見されます。 先は長そうです...... この時代の無線機は、こうやって遊べますから良いですね。 |
日本における、2023年3月11時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、6エリア(九州管内)の九州合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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JR−310の第一局発のDDS ICでの代用の各バンド毎での周波数の合わせ込み用のスケッチを追加しました。 awase値
で調整します。数ヘルツ程度のズレ補正追い込みが各バンド毎にできるようになります。使うDDS
IC毎に発振周波数は若干異なるのでそれぞれでの合わせ込みは必要です。Hi!
現時点での全スケッチになります。もとの仕様上送受信の切り替えSWポートA2がありますが、局発としては受信のみのモードでSW
”L”での送信時ルーチンは使いません。がスケッチはそのままです。特に問題はありません。前の仕様のCH切り替えのA0のSWのルーチンもしかり、スケッチはそのまま残してありますが、使っていません。Sメータの入力A7もそのまま残してあります。A0,A2,A7はSWとしては使いません。発振周波数設定時、メモリ記録し、電源オン時にレジューム機能するEEPROM機能はとても便利なので、そのまま使わさせてもらっています。
オリジナルのスケッチはJA2GQP OMの6m_ch_VFOになります。
私がJR−310用の局発用として修正または追加したスケッチのルーチンは緑色部になります。
シリアルモニタでの周波数設定値確認用のSerial.print文は残してあります。
■テスト中のブレッドボードArduinoNANOとDDS IC Si5351A
////////////////////////////////////////////////////////////////////// // si5351a 6m AM VFO program ver.1.0 // Copyright(C)2019.JA2GQP.All rights reserved. // // 2019/3/19 // JA2GQP ////////////////////////////////////////////////////////////////////// // 2023/march/09 for JR-310 1'ST OSC USE SI5315A DDS IC // MODIFIED BY JL7GMN ////////////////////////////////////////////////////////////////////// #include "src/si5351.h" // https://github.com/etherkit/Si5351Arduino,
v2.1.0 #include "src/SSD1306AsciiAvrI2c.h" // https://github.com/greiman/SSD1306Ascii #include <EEPROM.h> //---------- Set I/O Device --------------------- Si5351 si5351(0x60); // Si5351 I2C address SSD1306AsciiAvrI2c oled; //---------- Define Constant Value ---------- #define SW_CH A0 // CH SW #define SW_TX A2 // TX SW #define PIN_SM A7 // S-meter voltage input #define SW_160 12 //D12 EXT:1.8MHz #define SW_80 11 //D11 3.5MHz #define SW_40 10 //D10 7.0MHz //#define SW_30 9 //10.0MHz #define SW_20 9 //D9 14.0MHz //#define SW_17 7 //18.0MHz #define SW_15 8 //D8 21.0MHz //#define SW_12 5 //24.5MHz #define SW_101 7 //D7 28.0MHz #define SW_102 6 //D6 28.5MHz #define SW_103 5 //D5 29.1MHz #define SW_61 4 //D4 50.0MHz 28.0MHz #define SW_62 3 //D3 50.5MHz 28.5MHz #define SW_WWV 2 //D2 15.0MHz WWV JJY //////////////////////////////// // Channel Frequency //////////////////////////////// #define CH1_FRQ 7765000L // EXT:1.8MHz #define CH2_FRQ 9455000L // 3.5MHz #define CH3_FRQ 12955000L // 7.0MHz #define CH4_FRQ 19955000L // 14.0MHz #define CH5_FRQ 26955000L // 21.0MHz #define CH6_FRQ 33955000L // 28.0MHz #define CH7_FRQ 34455000L // 28.5MHz #define CH8_FRQ 35055000L // 29.1MHz #define CH9_FRQ 33955000L // 50.0MHz 28.0MHz #define CH10_FRQ 34455000L // 50.5MHz 28.5MHz #define CH11_FRQ 20955000L // 15.0MHz WWV JJY //////////////////////////////// // etc //////////////////////////////// #define CH1 1 // Channel 1: EXT 1.8MHz #define CH2 2 // Channel 2: 3.5MHz #define CH3 3 // Channel 3: 7.0MHz #define CH4 4 // Channel 4:14.0MHz #define CH5 5 // Channel 5:21.0MHz #define CH6 6 // Channel 6:28.0MHz #define CH7 7 // Channel 7:28.5MHz #define CH8 8 // Channel 8:29.1MHz #define CH9 9 // Channel 9:50.0MHz(28.0MHz) #define CH10 10 // Channel 10:50.5MHz(28.5MHz) #define CH11 11 // Channel 11:15.0MHz #define MAX_CHN 11 // Max Channel 4 #define INT_END 73 // Initial end code //#define IF_FRQ 10700000L // IF Frequency 10.7MHz //#define IF_FRQ 455000L // IF Frequency 0.455MHz #define IF_FRQ 0L // IF Frequency 0MHz #define OLED_ADR 0x3C // OLED Address //---------- EEPROM Memory Address ----------------------- #define EEP_INT 0x00 // Eep Init(1byte*1) #define EEP_CHN 0x01 // Channel(1byte*1) //---------- Memory Assign ------------------- unsigned long Vfo_Dat = 0; // VFO Data unsigned long Vfo_Datb = 0; // old unsigned long If_Dat; unsigned long Frq_Dat; // Frequency Data byte Byt_Chn = CH1; // Channel SW byte Flg_Tx = 0; // TX Flag byte Flg_Txb = 1; // old unsigned int Val_SM = 0; // S-Meter Data unsigned int Val_SMb = 0; // old unsigned long awase = 0; //frequency [Hz]周波数補正 add 2023/march/10 //---------- Initialization Program --------------- void setup(){ Serial.begin(9600); si5351.init(SI5351_CRYSTAL_LOAD_8PF,0,0);//crystal 25.000 MHz, correction 0 si5351.drive_strength(SI5351_CLK0,SI5351_DRIVE_4MA);//Drive lebel 4mA set oled.begin(&Adafruit128x32, OLED_ADR); pinMode(SW_TX,INPUT_PULLUP); //A2 pinMode(SW_CH,INPUT_PULLUP); //A0 pinMode(SW_160,INPUT_PULLUP); //D12 pinMode(SW_80, INPUT_PULLUP); //D11 pinMode(SW_40, INPUT_PULLUP); //D10 pinMode(SW_20, INPUT_PULLUP); //D9 pinMode(SW_15, INPUT_PULLUP); //D8 pinMode(SW_101,INPUT_PULLUP); //D7 pinMode(SW_102,INPUT_PULLUP); //D6 pinMode(SW_103,INPUT_PULLUP); //D5 pinMode(SW_61, INPUT_PULLUP); //D4 pinMode(SW_62, INPUT_PULLUP); //D3 pinMode(SW_WWV,INPUT_PULLUP); //D2 if(EEPROM.read(EEP_INT) != INT_END){ // Eep initialaz delay(10); Eep_Init(); } Byt_Chn = EEPROM.read(EEP_CHN); // Channel CH_Set(); Disp_Comm1(); } //---------- Main program --------------- void loop() { if(digitalRead(SW_TX) == HIGH){ // RX ? if((digitalRead(SW_160) == LOW)){ // CH SW On? Byt_Chn= CH1; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_80) == LOW)){ Byt_Chn= CH2; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_40) == LOW)){ Byt_Chn= CH3; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_20) == LOW)){ Byt_Chn= CH4; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_15) == LOW)){ Byt_Chn= CH5; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_101) == LOW)){ Byt_Chn= CH6; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_102) == LOW)){ Byt_Chn= CH7; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_103) == LOW)){ Byt_Chn= CH8; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_61) == LOW)){ Byt_Chn= CH9; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_62) == LOW)){ Byt_Chn= CH10; CH_Set(); } if((digitalRead(SW_WWV) == LOW)){ Byt_Chn= CH11; CH_Set(); } Flg_Tx = 0; If_Dat = IF_FRQ; } else{ // TX Flg_Tx = 1; // Yes,TX Flag set If_Dat = 0; // If_Dat 0 set } //Vfo_Dat = Frq_Dat + If_Dat; Vfo_Dat = Frq_Dat + If_Dat + awase; Serial.print("Frq_Dat = "); Serial.println( Frq_Dat); Serial.print("Vfo_Dat = "); Serial.println( Vfo_Dat); if(Vfo_Dat != Vfo_Datb){ // Frequency update? si5351.set_freq(Vfo_Dat * SI5351_FREQ_MULT,SI5351_CLK0); Vfo_Datb = Vfo_Dat; } if(Flg_Tx != Flg_Txb){ Disp_Comm1(); Flg_Txb = Flg_Tx; } Val_SM = analogRead(PIN_SM); if ((abs(Val_SM - Val_SMb)) > 3) { // if needed draw S-meter Disp_SM(); Val_SMb = Val_SM; } } //---------- Channel Data Set & Display Frequency --------- void CH_Set(){ oled.setFont(lcdnums14x24); oled.setCursor(1, 0); Serial.print("Byt_Chn = "); Serial.println(Byt_Chn); switch(Byt_Chn){ case CH11: Frq_Dat = CH11_FRQ; awase = 272; oled.print("11:15.000"); break; case CH10: Frq_Dat = CH10_FRQ; awase = 450; oled.print("10:50.500"); break; case CH9: Frq_Dat = CH9_FRQ; awase = 445; oled.print("09:50.000"); break; case CH8: Frq_Dat = CH8_FRQ; awase = 460; oled.print("08:29.100"); break; case CH7: Frq_Dat = CH7_FRQ; awase = 450; oled.print("07:28.500"); break; case CH6: Frq_Dat = CH6_FRQ; awase = 445; oled.print("06:28.000"); break; case CH5: Frq_Dat = CH5_FRQ; awase = 354; oled.print("05:21.000"); break; case CH4: Frq_Dat = CH4_FRQ; awase = 262; oled.print("04:14.000"); break; case CH3: Frq_Dat = CH3_FRQ; awase = 169; oled.print("03:7.000"); break; case CH2: Frq_Dat = CH2_FRQ; awase = 123; oled.print("02:3.500"); break; case CH1: Frq_Dat = CH1_FRQ; awase = 100; oled.print("01:1.800"); break; default: break; } EEPROM.write(EEP_CHN,Byt_Chn); } //---------- Display Common1(TX/RX) --------- void Disp_Comm1(){ oled.setCursor(2, 3); oled.setFont(labels); if(Flg_Tx == 1) oled.print("2"); // "2" is "TX" in labels.h else oled.print("1"); // "1" is "RX" in labels.h } //---------- CH SW Check ---------------------- void CH_Switch(){ Byt_Chn++; while(digitalRead(SW_CH) == LOW) ; if(Byt_Chn > MAX_CHN) Byt_Chn = CH1; } //---------- Display S-Meter ------------------- void Disp_SM() { uint8_t a = 0; uint8_t m = 0; a = (Val_SM + 3) / 113; // 1024 / 9 characters for S = 1,3,5,7,8,9,+10,+20,+30 oled.setFont(pixels); oled.setCursor(25, 3); for (m = 0; m < a; m++) if (m < 6) oled.print('7'); // '5' - hollow rectangle, 6px else oled.print('8'); // '6' - filled rectangle, 6px for (m = a; m < 9; m++) oled.print('.'); // '.' 1px } //---------- EEProm Initialization ----------------- void Eep_Init(){ EEPROM.write(EEP_INT,INT_END); // Init end set(73) EEPROM.write(EEP_CHN,CH1); // Init end set(73) } 上記で全バンドの局発信号に対応できました。
【JR-310でのバンドSWへの接続方法】
バンド入力ポートのD2からD12はJR−310のクリスタルがついていたロータリーSWに接続します。局発の真空管6BL8のグリッドからロータリーSWコモン端子接続は切り離します。そしてロータリーSWコモンはGNDにつなぎます。D2からD12はプルアップの入力ポートですので、ロータリーSWを回し設定したときにArduinoNANOのバンドの入力ポート(バンド周波数に対応したD2からD12のどれか)が”H”から”L”となり設定バンドの局発周波数が発振設定されます。
DDSの出力波形を見てると完全な正弦波でないので、バッファー兼LPFも必要と思っています。が、一旦、直接現状このままで、JR−310でつないでみてどうかも確認したいと思います。
先週、Ubuntu
18.04LTSが起動しなくなってしまいました。サポート期限が2023年4月までです。なので起動しなくなったついで、このDeskTopPCで対応できるUbuntu20.04LTSを急遽インストールしています。20.04LTSはサポート期限が2025年4月まであるので、2年間は大丈夫です。22.04LTSはサポート期限は2027年4月までですが、PCが対応すれば入れたいところですが、Vistaですので無理があります。Hi!
20.04LTSは問題なく動いてくれます。
20.04LTSをインストールしましたが、18.04LTSで使用していたアプリの再度設定が必要な状態となっています。Arduino
IDEは第一優先で設定し動作させました。WindosXP時代対応のプリンターは現在確認したところメーカーでもLinux用のドライバを用意してくれてあったため、問題なくインストールできました。順次20.04LTSにて18.04LTSで動いていたアプリを動作するように設定をし直さなければなりません。20.04LTSではそのままで18.04LTSのアプリはうごきませんでした。各アプリの階層設定を含め少し手間が掛かりそうです。トラブルでどんどんやることが増えてばかりで、目的のことがやれないでいます。18.04LTSで動いていた便利なアプリは、操作も使い込んでなれていますから、なんとか動かしたいと思います。! つづく?
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JLCPCBのオンラインガーバビューアがなかなか良い。
他社でもオンラインガーバビューアの機能を提供しているとろもあるけど、大抵は発注システムとは独立した別機能として実装されている。JLCPCBの場合は、見積り画面でアッ...
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往年のフリラ愛好家にとっては、活動のバイブルにもなっていた「ラ製」の流れをくむ、電波新聞社の電子工作マガジン2023年春号が3月20日に全国の書店で発売されます。 ▲ネット書店の有効活用も検討したいところだ。 目次はこんな感じ 本日公開された「電子工作マガジン2023年春号」の目次を紹介します。 令和版 新・BCLマニュアルも絶賛発売中。
8月20・21日に開催されるハムフェア2022で電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」が部数限定で先行発売されることが分か...
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最近、すっかりお馴染みになりつつある、台湾のフリラ局「155TW321」のJamesさんがJA各局(日本国内各局)とのQSOの様子を撮影した動画をYoutube に5本アップしてましたので紹介したいと思います。(5本目はオマケ動画?) 早速動画紹介していきます! 2023-03-09-10:30基隆外木山獅子公園野架環境介紹/ 50~500mW Call To Japan CBers.
↑まずは使用するアンテナとリグの紹介です。 2023-03-09-10:30基隆外木山獅子公園野架 50~500mW Call To Japan -2
↑JAの局の信号もかなり強いことが分かりますね。 2023-03-09-10:30基隆外木山獅子公園野架50~500mW Call To Japan -3
↑台湾側にJAからの信号がRS57で届いているとJA局に伝えていますね。 2023-03-09-10:30基隆外木山獅子公園野架 50~500mW Call To Japan -4
↑メモ書きのログが見えます。 2023-03-09-10:30基隆外木山獅子公園野架 50~500mW Call To Japan – 印度電台過來打招呼-7
↑最後はオマケ動画です。
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ポッドキャスト : image/jpeg
ヤフオク からTHUNDERBIRD40というCB機を入手。
以前修理できなかったFORMAC40の部品取りにと思い落札したが、外装が綺麗だったので動作チェックしてからどうするか決めることにして、動作チェックすると、 2ch 毎に周波数が変わらない。 フタを開けたらNBスイッチを殺して、PLL02Aの10kHzシフト用のような配線が一本。 外して機能が復帰。
吊るしの状態で ヤフオク に出すと、暇な人から出品違反の報告がありましたとメールが来るので、PLL配線の変更で28.245MHz~に出られる仕様にした。 この機種の姉妹兄弟機は変調が浅いので、フローティング変調回路を追加したら、いい感じにパワー計が振れる。
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ポッドキャスト : image/jpeg
ご近所の方がTS-700G2をお持ちで自力で修理したりメンテナンスしてるが、突然受信感度低下とパワー出ずとなった。
お互い交代勤務しており、受け渡しに不安を感じていたが受け取る事が出来た。 ふたを開けて電源電圧をチェックすると、+20Vが+13Vくらい、-6Vが+0.3Vくらい。 電源ユニットに何かありそうと オシロ を出してマイナス電源用のDC-DC付近を探ってると-20Vの出力が出てきた。
どこかではんだ不良してるのかなと電源ユニットをはぐってみる。
はんだ割れ発見
はんだを追加して再はんだ。 予防処置として、電源基板全部を再はんだ。
CQ出版 のメンテナンス本を見ながら再調整。 送信パワーは8Wくらいで目いっぱい。 受信は問題なしで修理完了として終わり。
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IC-2400 電源が入らないとのことでお預かりしました。
受信専用コネクタが増設されています。
増設されたコネクタの同軸を取出している場所。 負担がかかっています。 コードレス電話帯の周波数受信用かと思います。 取り外しました。 電源が入らないとのことです。 電源ケーブルが断線していました。 端子が細すぎます。 太い端子に強化しました。
電源が入るようになりました。 バックライトが切れています。
フロントを取り外しました。 バックライトをLED化しました。
点灯を確認しました。 メモリーバックアップ電池の電圧。 2,9Vでした。 交換します。
ソケット化しました。 測定と調整。 周波数調整。 出力調整 10W。
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー122,3dBm (SINAD)
433Mhz ー122,3dBm (SINAD)
受信感度スペックシール添付。 偶然に同じ感度でした。
この無線機は好きな方が多かったと思います。 |
機械部品メンテナンスには接点洗浄剤と潤滑用油を使う。
1.メーターライト追加 |
2現象サンプリングオシロスコープ、自作ファンクションジェネレータ(アンテナアナライザ[~12MHz]で代用。以下FGと略す)とテスターを使う。 1.入力側から信号確認 |
固定より
DCR 町田BS28局さん、霧降、FBQSO LCR 町田BS28局さん、霧降、103K/S3/FBQSO LCBL 町田BS28局さん、霧降、104K/S4/LCBL |
2023年3月10日朝9時30分頃から、アマチュア無線家にもなじみが深い総務省の「電波利用ホームページ」「電子申請・届出システム」(Lite含む)に障害が発生し、10日12時現在も全機能が停止中だ。総務省は復旧を急いでいる。
総務省 東北総合通信局の公式Twitterアカウントより
総務省 東北総合通信局の公式Twitterアカウントは次のように伝えている。
3月10日【おしらせ】
9時30分頃から、障害により「#電子申請・届出システム」をはじめ「#電波利用ホームページ」の全機能が停止しています。
●関連リンク:
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2023年3月11日(土)13時から、福島県南相馬市のひがし生涯学習センターおよび高見公園内と、東京都杉並区の阿佐谷地域区民センター屋上けやき公園で、無資格者を対象とした「アマチュア無線体験交信会」が開催される。南相馬市側のコールサインは「8J7YAC」で7MHz帯と144MHz帯で運用、杉並区側は「8J1YAO」で、7MHz帯と430MHz帯その他での運用を予定しているという。
福島県南相馬市と東京都杉並区は「友好自治体」の関係にある。東日本大震災から12年目となる2023年3月11日に、南相馬市と杉並区で同時に体験会を催し、住民相互のアマチュア無線交信を企画。「両自治体間の距離約250kmを無線通信でつなぐ交信を通じ、東日本大震災を忘れずに語り継ぐとともに、南相馬市と杉並区の友好の絆を広げていきたい」としている。
当日の運用は、福島県南相馬市(8J7YAC)が「南相馬を無線通信の聖地にする会」、東京都杉並区(8J1YAO)が「杉並区アマチュア無線クラブ」がそれぞれ担当する。体験交信への参加方法など、詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年4月期の開催日程を紹介する。
●2023年4月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(4月2日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2023年4月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。
●2023年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年7月9日 仙台市青葉区) <関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年6月4日 川崎市中原区) <信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年6月18日 長野県松本市) <北陸エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月27日 石川県金沢市) <東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月21日 名古屋市中村区) <近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月14日 大阪市中央区) <中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年5月13日 広島市南区) <四国エリア> 4月の開催はなし(次回未定) <九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2023年6月4日 北九州市小倉北区)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、2023年春から4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「 3アマeラーニング養成課程(短縮コース) 」を開催している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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株式会社誠文堂新光社は2023年3月10 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年4月号を刊行した。今号は特集が「最強の恐竜 」 、さらに「進化する段ボール 」「星座を巡る天空のサイエンス」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ティラノサウルス ペーパークラフト」、別冊付録としてこの時期恒例の「KoKa手帳2023」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2023年4月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1044号となる2023年4月号は、特集が「最強の恐竜」、さらに「進化する段ボール」「星座を巡る天空のサイエンス」「電気で学ぼうSDGs」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではリレーを使った“イライラ棒”の「ポケイラボ-」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
別冊付録「KoKa手帳2023」表紙
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年3月3日の第167回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(TS-520改造機でJARD基本保証を受ける)と、田中氏の愛車にアルインコのハンディ機を取り付けたという報告だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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木曜日の夜、今週最後の夜勤から連続勤務の金曜日の日勤に突入するはずだったのが… 木曜日の夜勤に行ってみたらなんと! 圧入した基礎杭の高さが設計より高いことが判明 |
うちの設備ではそろそろ頭打ちのDXCC。久しぶりのニューエンティティ。
15mではときどきふっと見えて消えるというかなり強いQSBの中、なんとかRR73がもらえた。ちょっと心配だったけど、CLUBLOGでしっかりチェック...
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ICB-87R 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。
アンテナネジを増し締めしました。
基板点検、ハンダがあやしい場所を強化しました。
電解コンデンサー経年劣化のため、オール交換しました。
周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状態。 受信感度最大に調整。 受信感度。 ー123,0dBm
アンテナローディングコイルを最大に調整。
ICB-87Rはチップ部品が多用されて効率が良く、アンテナも長いため送信・受信ともにトップクラスの無線機です。
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEYひろでございます
今日は何てこともないわたしの ただの日記 です。 さっと読み飛ばしてください
22年度が始まってすぐに同僚の課長がうつ病になって会社を休職していたのですが、 結局会社を辞めることになってしまいました その影響で年初からわたし一人で二つの課をみることになり、 今年度は月あたりの残業時間が100時間を超えることもしばしばありました 。
年明けの1月、2月も連続して残業が100時間超えしたため 会社から警告が出てきています。
管理職って仕事の終わりがないんですよね。 欲を出したら永遠に終わらない。 会社が打ち出してきているKPI(業績指標)を満足させるという漠然とした使命。 具体的な施策に落とし込むのは自分自身。
さすがに過多健診の対象となっているので、 何度も健診を受診してますが、なぜかますます元気な状態 身体だけは丈夫ですね
おそらく来年度もこの状態は続きそう。 自分の組織が拡大することや会社に自分の手腕を期待されることは職制冥利につきるのですが、 遊び大好きなわたしとしては、自分の1日24時間の時間の割り振りにほんと苦労しています
とはいえ、会社の一社員 ブロ友さんの中には個人事業主で経営者の方も何名かみえます。 責任の重さやご苦労は計り知れません。 尊敬します。
そんな最中(笑)FT-102のシェイクダウンを行いましたよ。 特設シャックです
7MHzのSSBで2局ほど交信いただきFBなレポートをいただくことができました これで立派にJI2OEY軍団の一員ですね
そうそうスタンドマイクを買いました YAESU MD-1
春の陽気ですね~ この季節大好きです
まぁどの季節も好きって言ってる気がしますけど
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九州地区最大のアマチュア無線イベント「西日本ハムフェア」が、いよいよ今週末の2023年3月12日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館・ゲストホールで行われる。2019年3月の開催以降、コロナ禍などによる中止・延期が重なり実に4年ぶりの開催となる 。主催の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟九州地方本部は以下のように発表している。
●第20回 西日本ハムフェアの概要
・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 九州地方本部
<入場に関する注意事項>
<おもな出展内容>
★玄関、ロビー ・受付・ガイドブック配布(九州地方本部)
★館内ブース ・アルインコ:アマチュア無線機器全般
★ステージ
★ゲストホール(体育館とは別棟) ・10:00~12:00 W5YI九州試験チームによる米国ライセンスFCC試験
<諸注意>
<コロナ感染症対策>
●関連リンク: 第20回 西日本ハムフェア公式サイト
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自転車のディスクブレーキ、爆音で鳴るようになり、いろいろ対処してなんとか収まりました。シュー、とか軽く擦る音ではありません。ヒー、と言う音が共振、共鳴して放送機器のハウリングのように爆音が鳴り響くのです。隣に人が居たらそれはもう大変迷惑な大音響。ブレーキをかけてからかけ続けていると急激にボリュームがアップします。安心してブレーキかけられない。精神的にブレーキかけにくい自転車は危なすぎるのですぐ対処しました。
自動二輪でも車でも経験したことはありません。なんじゃこりゃ!です。 YouTube見ると実例出てますね。原因は油脂類がほんの少し付いたりすると起きるらしい。分解、専用クリーナーで掃除、パッドを軽く削る、ダメならパッド交換、です。うちの場合ダメならまでやらないとなおりませんでした。今は共振、共鳴起こりません。 これつまり、SWRが高くなったと言うことです。(何を突然) アンテナって交流の電気を電線の端まで送ったら、普通はほぼ全部戻ってくるのに、戻ってこない品物の事。ウッヒョー!とばかり空中に飛んでいってしまう不思議な出口。ここで起きていることは振動が爆音になったのと同じように、電気の信号が電波になると言う摩訶不思議な現象がある条件で起きた。起きるような形に作ったものがアンテナってこと。ダイポールが基本で後はその派生型、進行波アンテナとか他にもあるけど、まだ誰も気付いていない形がきっとありますよ。 私の大音響ディスクブレーキはあの時大きな音を出す不思議な楽器に化けた。エネルギーを効率よく音に変えるSWRの低いものとしての条件が揃ったのでしよう。バイオリンも弦擦っただけで爆音出ないのに条件整えて爆音出してます。 未知のアンテナ見つからないかな? |
2023年3月7日、東海総合通信局は岐阜県中津川警察署とともに岐阜県中津川市の国道19号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するトラックに不法市民ラジオ(不法CB無線)無線機を設置し、不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、3月7日に、岐阜県中津川警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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2023年3月12日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。行動制限も緩和され、1月、2月の開催では近隣から多くの人たちが集まり盛り上がりを見せていた。なお、昨年(2022年)4月から「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いすることになりました」として、参加するには「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録が必要になっているのでお忘れなく!
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
今年1月に開催したときには、「今まで1月、2月は開催していませんでしたが、今日朝8時、会場へ行く途中の温度表示では3度でした。会場に到着しましたら大盛況です。管理者としては嬉しいですね。2月は寒くなると思いますので、防寒対策してお越しください。私は今日ヒーター入りベスト着用での参加でした」と主催者のお一人がFacebookに書き込んでいた。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年1月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
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