無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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東京中央区内 かながわTM628騎さん、千代田区内フルスケールFBQSO本年もありがとうございました、来年も宜しくお願いします。
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今日のクマの仕事はトラックドライバー。 荷物を福岡の古賀まで持って行きます。 午前4時半に会社を出発。 熊毛から直ぐに高速に乗りますが、2時間ちょい走って小倉南で途中下車。 インターを降りたら田川方面に走り、直ぐにUターン。(卸団地を抜けて) そしてかかしうどんでクマの好きな朝定食を食べます |
しばらく前から仕掛けている長波・中波帯のWSPRとFST4Wモニターですが、諸先輩のレポートと比べるとかなり見劣りします。 多くの局はミニホイップ系のアンテナを使っているようなので、そちらに方向転換しようかと思いますが、最後の足掻きで差動型のプリアンプを作ってみました。 というのは、定評のあるLZ1AQのループアンテナ(1)やM0AYFの例(2)(3)では差動型のアンプを使用しているようです。 (1) Wideband Active Small Magnetic Loop Antenna
http://www.lz1aq.signacor.com/docs/wsml/wideband-active-sm-loop-antenna.htm (2) A Wide Bandwidth Active Loop Receiving Antenna. https://www.qsl.net/m0ayf/active-loop-receiving-antenna.html (3) HF active receiving loop antenna
https://www.qsl.net/m0ayf/G8CQX-Loop-antenna.html しかし、あまり難しいところを狙っても手に余ります。 ふと、夜中に目を覚まして、LTSpiceを立ち上げ、先ずはシミュレーションをしてみました。 最初は、(3)の2石をベースにして、パーツをどんどん減らしてみました。 が、なかなか期待するようなゲインに届きません。 また、トランスの材質や巻数比をどのように設定したらよいのか?分からないことだらけです。 で、あちこち眺めている内に差動増幅にはカレントミラー(4)という手法が付き物のようです。 仕組みは良く分かりませんが、回路に追加して試すと、負荷抵抗を高くしたような効果があり、増幅度が5~6dBアップするようです。 (4) カレントミラー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC 最終的に、こんな回路になりました。 トランスは実物の値 昼過ぎに、プリント基板の切れ端を削りました。 小さくしているのは、うまく行ったら塩ビ管に詰め込もうという魂胆です。
トランジスタは手持ちから、増幅用 2SC2712-GR 対になる片側のピンを裏側に曲げて、強引にひっくり返しました。 素人の特権です! hi 部品が少なくひっくり返したおかげで、パーツの配置はほぼシミュレーションの回路図どおりです。 インダクタンスは133uHと58uH 晩飯前にできたので、mini VNAで特性を見ました。 アンプの後ろに30dBのアッテネータが入ってます。 10MHz辺りまでは何とか使えるかな? 10kHz~100MHz 200kHz~1MHzはほぼフラットでした。 10kHz~1MHz もう少し下げたいのですが、トランスを2000uH:200uH位にできれば、もっと良くなりそうですが・・・ 思案中 細い線で巻き数を増やすか? コアを2段にするか? 昨晩、19時過ぎにモニターを再開しました。 トランスで直流的に絶縁されているせいか、思ったよりノイズは少なそうです。 結果の判断は、もう2~3晩見てからにします。 |
「サンタクロースの魔法を子供、孫、近所の子たちとともに…」という、アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」。Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜までの期間限定で、現地、中部標準時間の19時(日本時間の翌10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われているものだ。Webサイトを見ると、子供たちがサンタクロースと楽しくQSOする様子を収めた動画がたくさんアップされている。サンタさんから「プレゼントは何がほしい」と聞かれれて、照れくさそうに答える子供たちの姿にほのぼのさせられる。QSOの様子を直接聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」として、開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」を介して、愉快なサンタさんの声を聞くことができる。
アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースとお話しができる…、何と夢のあるイベントだろう。もう16年続いているということだ。
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は紹介している。
動画を見る限り、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているらしい。
サンタクロースと楽しくQSOする、たくさんの子供たちの動画がアップされている。そのリアクションも様々で、見ていてたのしい
折しも、日本でも「無資格者の小中学生は、家族が開設するアマチュア局や在籍する学校のクラブ局、学校教職員のアマチュア局から交信体験が可能」という骨子を含んだ電波法関連省令・告示が2021年3月10日にされ、無資格者の小中学生は家族(三親等以内)が開設するアマチュア局や所属する学校クラブ局などから特別な手続き不要で体験運用ができるようになったので( 2021年3月10日記事 )、アイデア次第で夢のある企画が広がるだろう。
●3.916 Santa Net Live Stream(YouTube)
直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
●関連リンク: Santa Net |
国際宇宙ステーション(ISS)が行うアマチュア無線活動「ARISS“Amateur radio on Shuttle, Mir and ISS”SSTV event」の一環として、日本時間の2021年12月26日(日)3時25分から2022年1月1日(土・祝)2時5分までの予定で、SSTV(Slow Scan Television)画像をISSから繰り返し送信するイベントが開催される(画像は「月探査に関連したもの」と案内、日程変更の場合がある)。ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる。期間中は日本周辺を通過するパスも多くあるため、簡単なシステムで沖縄から北海道まで地域を選ばすにISSから届くSSTV画像を受信できるだろう。受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、閲覧も可能だ。
国際宇宙ステーション(ISS)が行うアマチュア無線活動「ARISS“Amateur radio on Shuttle, Mir and ISS”SSTV event(ARISS“シャトル、ミール、ISSでのアマチュア無線”SSTVイベント)」として、ISSからのSSTV画像送信を実施(ARRL NEWSから)
ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られるため、コールサインは「RS0ISS」と思われる。
スペースX CRS-20での打ち上げられたJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」(AMSAT/Radio Amateur Satellite CorporationのWebサイトから)
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
また、パソコンやスマホでSSTVの信号を録音(無線機や受信機のスピーカーから流れる音声で問題ない)し、その音声を専用ソフトを使って画像表示させる方法もあるので試してみるといいだろう。
<参考>運用期間中、札幌、東京、大阪、福岡、那覇におけるISSの飛来時刻
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンク「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にしてほしい。
そのほか、同じく記事下の関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが、SSTV画像の受信方法を詳しく解説している。また、最新のスケジュールは「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)して「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、ほぼリアルタイムでTwitterやFacebookなどで受信画像がアップされるのでチェックしてみてはいかがだろうか。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは12月25日(土 )に月刊誌「ラジオライフ」2022年2月号を刊行する。今号はデジタル波の割当周波数を大増補した携帯できるポケット周波数帳「ラジオライフ手帳2022」が別冊付録に付く。 価格は1,100円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年2月号は通巻で492号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<徹底使用リポート> ・八重洲無線(スタンダードホライゾン) 351MHz帯デジタル簡易無線機 FTM320R
<モービル機エアーバンド受信インプレ> ・八重洲無線 144/430MHz帯FM無線機 FTM-6000
<ブルーインパルス受信ガイド> ・ホームベース松島基地のドキュメント 前編
<RLエアーバンド インフォメーション> ・福岡空港受信ガイド 後編
<おもしろ無線受信報告所> ・鉄道/阪神電鉄の鉄道無線システム
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・vol.04 4アマの無線従事者免許証がキラっと光る!
<ライセンスフリー無線の世界> ・デジ簡登録局 TPZ-D563BT(JVCケンウッド)インプレッション
<工作チャレンジ> ・2本のアンテナと2つの受信機を同時に切り替える「同軸クロス切換機」
<別冊付録>
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2022年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
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2021年12月26日(日)から2022年1月23日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第4回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に参加賞としてコールサイン入りステッカーが贈られるほか(要SASE)、優勝者と特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF)と記念品も贈呈される。
JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズのブログで発表されている「第4回Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介する。
「Let’s Enjoy C4FMコンテスト」を2021年12月27日から2022年1月23日(1か月間)行います。このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験していただく機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、通常の交信で参加できるコンテストです。また、お正月の6日間(1月2日~7日)にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレクスを楽しんでください。
◆参加資格: アマチュア無線局(個人局に限る)、マルチバンドのみ
◆期間: 2021年12月26日(第4日曜日)00:00~2022年1月23日(第4日曜日)23:59
◆周波数: 29、51、145、433MHz(C4FMモードに限る)
◆得点賞:
◆特別賞:
・ベストDX賞:
・1Day賞:
・ハンディ機QRP賞:
・GO TOトラベル賞:
◆参加条件:
・このコンテストは日本国内のみとします。
・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。
・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。
・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。
・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。例えば1Day、ベストDX、ハンディ機QRP賞、GO TOトラベル賞の中から1つ申請が可能です。
・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。
・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。
・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。
◆表彰:
・エリアごとに優勝者(一位)を得点により決定します。また、特別賞として「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は優勝者1名、「ベストDX賞」各バンドごとに優勝者、GO TOトラベル賞は参加者を審査し決定します。
・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。また、特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」を受賞された方にも賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。
・参加者全員に参加賞をSASEにて差し上げます。
◆ログ/サマリーシート提出先:
・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。
送付先:332-8799 川口郵便局留め
・e-mailで送付する場合、 c4fm@cqwires.com へ送付してください。
◆締め切り: 2022年2月28日必着(郵送の場合2月28日消印のもの)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第4回Let’s Enjoy C4FMコンテスト開催のお知らせ(JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月16 日夜に放送した第501回分がアップされた。
2021年12月16日(第501回)の特集は「QSOパーティの話題」。毎年お正月に開催されているJARL主催の「QSOパーティ」の歴史と変遷、2021年に改定された内容、QSOパーティの楽しみ方などを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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TS-1300 パワーが出ないとのことでお預かりしました。
フロントのアンテナコネクタがぐらぐらしていました。 増し締めしました。 フロントアンテナコネクタの配線をやり直しました。 受信基板。 送信基板。 パワーが出ないとのことで送信ファイナルを点検しました。 2SC1306です。 ファイナル2SC1306にハンダクラックがありました。 パターン修復後、再ハンダしました。 ハンダクラックなど、あやしい場所は再ハンダしました。 シールド板を取り外し、電解コンデンサーを交換します。 電解コンデンサーは全交換しました。 半導体トランジスターは2SC460が使われています。 銀マイグレーションにより足が真っ黒になるトランジスターですが、本無線機については大丈夫でした。 交換した電解コンデンサーです。 キャリアの調整。 水晶発振子の周波数を調整しました。 テストポイントからの信号をピックアップします。 順次、規定の周波数に調整します。 発振の出力が最大になるように調整します。 受信感度調整。 ー73dBmを受信し、 受信感度が最大になるように調整します。 ー73dBmを受信のとき、Sメーターの指示9です。 受信感度。 ー128,0dBm 優秀な感度、この無線機はアタリです。 チャンネルインジケータの照明をLED化しました。 インジケータ照明の点灯を確認。 出力 1,6Wに調整。 ファイナルはまだまだ元気です。 13,8Vのとき、送信1,6Wにて、消費電流は0,41Aです。 スプリアス良好です。 キレイな電波です。 メンテナンス完了しました。 |
12月22日は冬至なので、庭の柚子がお風呂に入れて、柚子風呂です!
庭の柚子の木ですが、この時期はあちこちで人気です!年3回位の剪定をしていますが、農薬無しで沢山の身を付けます! 冬至なので、柚子風呂ですが、100個位なっているけど、何故か3個の柚子しか使っていません? しょぼい?! 10個位入れても良いのでは? まぁ3個でもしっかりの柚子の香りが、浴室に香ります! いっぱいあるけど、3個で我慢かなぁ? 毎年この時期は友人、知人達に柚子を配っていますが、好評です! LINEやeメールで柚子風呂頂きましたの感謝メールが届いてます! 花柚子なので、あまり大きくなりませんが、春先に化成肥料をしっかり与えたので、大きな実がなりました! 柚子の実で喜ばれるのは、費用対効果抜群ですね! まだまだ沢山あるので、週一は柚子風呂にします!柚子風呂は江戸時代の銭湯かららしく、香りが強いので、邪気を払う意味もあるそうです! 良く温まるので、風邪を引かないこともあるようです! しかし、いっぱいあるのに、風呂に3個は少ないと思います! 少しずつ潰すとタップリ果汁が浴室内に香ります! これで、風邪ひかないかな?そう言えば、当局は風邪は30年位はひいていません? 馬鹿は風邪をひかない? 馬鹿は風邪をひいても分からないのかも? 庭の柚子木の実をつけたまま置いて置くと、春先暖かくなると、鳥が食べに来ます! 時間が経つと、酸っぱさ落ちるので、鳥の餌になります! 秋の恵みのお裾分けです! 年明けでも、また、友人、知人に譲る(柚子)かなぁ? なった実はしっかり取らないと、翌年の実成りに影響するので、全部取れるかな? みかん🍊と違い、固いトゲがあるので、うかつに手を出すと、トゲの餌食で、ミミズ腫れ! 意外と痛いです! |
昨夜の今年最後の杏樹さんのラジオ。テーマは「2021年、ぶっちゃけどうなのよ」。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1473628638746939395 |
アマチュア無線技士の資格を持ち、「JH1CBX」のコールサインでハムの世界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、JARDの2アマeラーニング養成課程を受講し修了試験に合格、このほど「第2級アマチュア無線技士」の無線従事者免許証が届いたことを自身のSNS上で報告した。
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」もリリースされた。
アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「Masacoの自由帳」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う“JARL広報大使”も務めている。最近では12月11日に大阪府東大阪市からHF~430MHz帯で移動運用を行い、多数の局と交信している。
Masacoは2011年に第4級アマチュア無線技士の資格でJH1CBXを開局、その後、第3級アマチュア無線技士を取得した。そして今夏、JARDが主催する2アマeラーニング養成課程を受講、忙しい仕事の合間を縫って教科書や補助教材を使いながら学習を進め、11月に修了試験を受験して無事合格、このほど待望の無線従事者免許証が発行されたもの。
12月22日昼、Masacoが自身のTwitterとFacebookで報告を行ったところ、多数のフォロワーから祝福のコメントや「いいね!」が寄せられている。
Masacoはhamlife.jpの取材に対し、「皆さまから、本当にたくさんの“おめでとう”をいただき感激しています!! この2アマ挑戦は誰にも相談せず、たった1人で受講方法を調べて申し込み、勉強を始めたものでした。最初は教科書や教材に出てくる用語も全然わからなかったのですが、仕事の移動中にタブレット端末を使ったり、少し早起きしてパソコンに向かったりして、少しずつ調べながら勉強を進め、“とにかく、各章の終わりに出てくる理解度確認テストはしっかりやろう”と、それだけを考えました! 一番最後にCBTテストセンターで受ける修了試験もドキドキ!!!でしたが、なんとか1回目の試験で合格通知が届き、憧れの免許証をいただくことができました。これからも歌に、無線に、頑張っていきたいと思います。引き続きの応援をよろしくおねがいします!!」と喜びを語っている。
なお、Masacoの2アマ挑戦から合格までの手記は、「月刊FBニュース」2022年1月15日号の連載「Masacoの自由帳」に掲載される予定という。
こちらの記事も参考に(2021年12月13日)
●関連リンク:
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FRISKサイズキーヤーの第二世代キーヤーである Pocke KeyerⅡ は、そのソフトにK3NGキーヤーを搭載したことによって様々な機能が実現できており、とても便利になりました。 お陰様で頒布の方もコンスタントにご注文をいただき大変嬉しく思っております。 第一世代でご要望の多かったケース付きにしたことも功を奏しているかと思います。 しかし、FRISKサイズという小さく作ることを目的としたため、K3NGの多くの機能を活かすに至っていませんでした。マイコンのメモリー量の制約もあります。 今回、その中でも簡単に実現できそうな機能として液晶表示があり、その実験をやってみました。 オリジナルはパラレル接続の液晶が選択されており、多くのピンを必要としますが、そこはI2C接続の液晶を接続するためのソフトも何種類か用意されており、当局が保有する液晶にぴったりの物はありませんでしたが、似たようなソフトを書き換えて対応できました。 Pocke KeyerⅡと液晶の接続は、I2Cの2本と、電源とGNDの4本のみです。 液晶は、秋月さんで売っているものが手持ちにあったのでそれを使用しました。 それで何が表示されるかというと、スピードVRを変えた時のスピード表示(wpm)、コマンドボタンを押した時の Command Mode という表示、コマンドを入力した時のコマンド名の表示と、設定した内容、キー入力した文字表示等です。 便利と言えば便利ではありますが、表示があるからできる新しい機能とかは特にありませんでした。 (見つけきれてないだけかもしれませんが) 使い慣れてしまえばなくても困るものではありませんでした。(最初からなしで使用していますが) ふと思ったのは、キー入力した文字が表示されるということはキー入力文字の認識機能があるということであり、CW解読器(CW DECODER)が作れるのではないかと言うことです。 サイト検索をしながら、ソースコードを見ていると、やはりありました。 2つの CW DECODE機能が用意 されていました。 一つは、単純にCWの長点短点のON/OFF信号を取り込んで、入力された文字の表示をするというものです。この入力に、縦触れ電鍵の信号、またはもう一つのエレキーの出力をつないで文字入力すると、入力した文字が表示されます。しかし、それなりの実用的なものにしようとすると、この信号はトーンデコーダー等を使って綺麗なCW信号にして入力する必要があります。 実は、 当局も20年ほど前にPICを使用してここまでは作った ことがあり、前段にはトーンデコーダーを使用していましたが、 実際には使用に耐えるものでは ありませんでした。 当局的には、それでお仕舞になっていたのですが、今回のソースコードにはもう一つのDECODE機能がありました。 それは Goertzelアルゴリズム というものを使ったマイコンでのDSP処理によってCWを解読させるもののようでした。このアルゴリズムを理解する能力は持ち合わせていないのですが、このアルゴリズムを用いたCE DECODERのオリジナルは、下記のサイトで紹介されています。 http://skovholm.com/cwdecoder これもArduinoのソフトとして作成されており、当局的には試しやすい環境にありました。 最初は、K3NGキーヤーにそのまま取り込んで機能実現できないかやってみようとしましたが、プログラム量が増えすぎて、メモリーに入りませんでした。 回路的には、アナログポートをバイアスしてCWのオーディオ信号を入力するだけであり、実験は簡単にできそうだったので、Pocke KeyerⅡに液晶を接続した状態で、このデコーダーソフトのみを書き込んでやってみました。 実際に受信したCW信号をデコードしてみると意外とうまく解読してくれています。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら アナログポートに適当な信号を入れてみた状態です。 気をよくして、何とかプログラムが入らないかやってみましたがあと少しの所で入りませんでした。 かといって、キーヤーとデコーダーが別物だと使い勝手が良くないですし、DSP処理でコード率が高くなっているといっても完全に実用的なものとは言えないだろうし、やはりキーヤーにデコーダーが補助的に入っている的なものとして一体型にしたいしと検討してみました。 マイコンは、同じATMega328を搭載したのでは物理的にも脳がありません。そこで8ピンのATTiny85あたりが使えないかやってみました。 まず最初にやったのは、ATTiny85だけでデコーダー機能が動作するかの実験です。ポートが8ピンしかありませんのでI2Cを使用して液晶を接続し、かつ内部クロック(8MHzですが)を使用してデコーダー機能を試してみます。これは、何とかうまくいきました。 しかし、内部クロックは8MHzでオリジナルは外部クロックとして16MHzが使用されています。CW信号のサンプリング周波数は8KHz台が設定されており、クロックを8MHzとしたときのデコード率がどうなるかは想定できなかったので、外部クロック16MHzを使用することにしました。この時点でポートが足らなくなるのですが、デコードしたCW長短点の信号を出力する機能があります。この信号を、先のK3NGキーヤーの最初に記述したCWデコード入力ポートに入れることによってK3NGキーヤーの液晶に表示できないかやってみました。 ピンポンです。 8ピンのATTiny85マイコンをDSP処理によるCWデコード専用機能としてトンツー信号をK3NGキーヤーに入力してデコード文字をうまく表示させることができました。 これで、完全シンプルとはいえないまでも、 シンプルな一体型デコーダーキーヤー が作れそうだと言うことがわかり、完成形を目指すこととしました。 せっかく作るので、もう少しだけK3NGキーヤーの機能を活かしたいと思い、 出力は2つ として切り替えて使用できるようにしました。2台にリグに接続できるようにするのと、CWのオーディオ信号も取り込むので、 オーディオ側は絶縁トランス 、 CW出力はフォトカプラを使用してアースを分離 した設計としました。 また、マイクでもCW信号が拾えるように コンデンサマイクとマイクアンプも内蔵 としました。 リグからの信号を入力するジャックを抜くとマイクに切り替わる使い方です。 Pocke KeyerⅡで搭載したスリープ機能ですが残念ながらメモリ量の関係で入りませんでしたので、電源としては、 単4乾電池2本 としました。単3型のリチウムイオン電池だと1本で済むのですが、入手性と充電の問題があるので汎用的なものとしました。 それで出来上がったプロトが下の写真です。Pocke KeyerⅡと比較しています。 電池は裏側に背負って ます。 入力されたオーディオ信号は、DSPで処理されているのでいらないのかもしれませんが、パルス性のノイズが入ると、E,E,Eとデコードされてしまうので、効くかどうかわかりませんでしたが一応 LCのBPF を入れています。 また、入力するCWのトーン周波数はマイコンであらかじめ設定する必要があるので、 558Hzと744Hzを選択 できるようにしました。これは電源ON時にのみ選択されます。LC BPFのセンター周波数も同時に切り替えることができます。 こうして、出来上がった一体型 デコーダーキーヤーのプロトでデコードしている様子が以下です。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら コールサインがそのまま表示されてますが、クラブ局ということでご了承を! FT-817の上にのせてスピーカー出力をマイクで拾ってデコードしたのが下の映像です。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら ほぼ同じようにデコードできています。 CWの解読器は過去から色々販売されたりしています。 (自分で作ったのを含めて)最近のリグでは搭載されているのもありますし、キットではQCXにも搭載されています。 しかし、これは凄いという完全なものはないのかなと思っています。 今回の検索で一番参考になったのは、いつも検索で見つかり参考にさせてもらっていることが多い JH1LHV OMの記事です。2015年の記事ですからもう6年も前に試されています。 その後も、ずっと継続してやられており、とても参考になりました。 ありがとうございました。 OMも書かれていますが、万能なCW DECODERはないということです。当局もそう思っています。 しかし補助的に使うとか、送信の練習に使うとか、使い方次第ではないかと。 最近のAI技術を駆使すれば、会話の認識の向上が著しい昨今ですからこれまでよりさらに進歩したデコーダーが出てくるかもしれません。それを楽しみにしながら、とりあえず小さなマイコンの組み合わせでできるCW デコーダーキーヤーを作ってみました。(Pocke DecoKeyer) |
公益財団法人 日本無線協会は2021年12月22日、今年12月4日と5日に実施した「令和3年12月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は1月5日まで。その後は削除される。
2021年12月4日、5日に行われた令和3年12月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、12月22日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和3年12月21日となる。掲載期間が12月22日から1月5日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。
なお日本無線協会は、2022年1月期に実施する無線従事者国家試験から、試験結果は受験者に電子的に通知することになった。新たな通知方法の導入に伴い、従来行われてきた受験番号のホームページ掲載による合格発表は終了することになった。
次回の1・2アマ国家試験は2022年4月期を予定している。例年通りなら2022年1月末頃に新年度(2022年4月~2023年3月)の試験日程が発表され、2月1日から2月20日まで受験申請書の受け付けを行う見込みだ。
●関連リンク:
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JTDXでは、よくある話なのかもですが
微弱な電波を受信している状態で、スタンバイしていると
グリッド抜きでコールしているにかかわらず
Rが抜けた -26 などの、見たことのないコールバックが10回に
数回表示されることがあります、なにが困るかですが
しっかり受信できている状態でしたら、問題ないのですが
10回のうち数回くらいしか受信できてない状態ですと
偽のコールバックで、交信成立できているを勘違いすることが問題でして
LOGにアップしても、コンファームしていない、こんな場合は
偽のコールバックに騙されたと言う事になります 何か、対応策、無いのでしょうか、困ったものです。 |
本来、WSJT-Xには、JTDXで言うところの SkpGlid ボタンが存在しません
では、どうすれば、グリッド ロケーターを省いて送信する方法なのですが
グリッド付きでの送信
この状態から 赤丸の Tx1 ボタンをマウス左でダブルクリックすると この状態でグリッド無しでコールできます 元の状態に戻す方法は、同じく Tx1 ボタンをダブルクリックします
立ち上げなおしたりすると、グリッド抜きの状態は解除されるので 再度、同じ作業が必要です
ですので、JTDXのように、SkpGlidにチェックを入れておけば
立ち上げなおした状態でも、グリッドは省かれますが
WSJT-Xの場合は、一度、グリッドを付けて送信の状態を表示させてから
Tx1 ボタンを押さなければいけませんのでご注意ください。 |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年12月19日(日)21時30分からの第290回放送。前半ではまずクリスマスのイルミネーションについてで盛り上がり、続いてJA1NFQ 中島氏が散歩を始め、東京都立川市の昭和記念公園を訪れたと報告したことからレギュラー陣の「散歩」の話題となった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに引き続きJARD前会長で顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)が登場。JARDは“ARDFがアマチュア無線の入口になってほしい”と願い、ARDF全国大会の優勝校に「JARD杯」を提供していると案内。続いてJARDが行っている養成課程業務と初心者サポートについて説明。最後に有坂氏は少年時代、家庭内の会話に和文モールスを使っていたというエピソードを披露した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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一応正常に動作するようになったと思い込んでいた低歪み14MHz FT8専用受信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32513994/
しかし、12月11日に交信しようとしたところ、AGCレベル調整用VRの位置によってはまだ異常発振が起き、ホワイトノイズも異様に多い状態であった。
AFアンプは暫定的にLM386を使用していたのでホワイトノイズの原因はこれか...
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12月21日、北海道総合通信局はアマチュア無線局を対象とした電波監視で、430MHz帯レピータ用周波数(434.78MHz)および衛星用に限り使用することができる周波数(435.52MHz)において、バンドプランを守らずに通信を行った第四級アマチュア無線技士の資格を有する男女2人に対し、15日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和3年12月21日(火曜日)、電波法令違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者 :
違反内容:
処分内容:
被処分者:
違反内容:
処分内容:
【参考】電波法(抜粋)
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則)
第10条第3項
第258条の2
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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新記事のアップが2ヶ月以上空いてしまいました。ここのところ公私ともに色々と忙しく中々ブログネタになりそうな事が出来ていません。
そんなんでブログ更新が滞ってしまいました。
で、タイトルですが、この年の瀬にきて益々忙しいところに普段インターネットに使っているLinux(Ubuntu)マシンが動かなくなってしまいました。
昨日起動しようとスイッチを入れても電源が入らないのです。
症状からして...
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先日名称変更を行いました「金沢RPT」ですが、利用者がいないと言うことで閉局したことをお知らせ致します。 ●金沢RPT 3A-L18-08 (閉局)金沢市内を一望できるロケーションと言うことで「観光や仕事で金沢市内のホテルに宿泊される方にもアクセス出来る」と言うことです。 稼働状況については下記にHPで更新していると言うことです。 ALINCO DJ-R200D
特定小電力無線(特小)によるレピーターを設置しましたので、皆様にお知らせ申し上…
北陸特小RPTリスト
宝達山特小RPT 3A-L17-08
牛岳RPT 3A-L13-07(山岳)
福光RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
先日名称変更を行いました「金沢RPT」ですが、利用者がいないと言うことで閉局したことをお知らせ致します。 ●金沢RPT 3A-L18-08 (閉局)金沢市内を一望できるロケーションと言うことで「観光や仕事で金沢市内のホテルに宿泊される方にもアクセス出来る」と言うことです。 稼働状況については下記にHPで更新していると言うことです。 ALINCO DJ-R200D
特定小電力無線(特小)によるレピーターを設置しましたので、皆様にお知らせ申し上…
北陸特小RPTリスト
宝達山特小RPT 3A-L17-08
牛岳RPT 3A-L13-07(山岳)
福光RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
ここの所、仕事も生活もバタバタとしていて、毎日焦っています。 なのでヤフオクやブログの徘徊もゆっくりできていません。 ブログのコメントなんかもおかしな所からしてみたり… 夕方ジョギングする余裕もありません |
ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」から、毎年お馴染みとなっているクリスマス・イブの記念運用。昨年(2020年)はコロナ禍の影響で中止に追い込まれたが、今年、2年ぶりにクリスマスメッセージを全世界に送信することが、イベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会から発表された。メッセージの送信は、日本時間の2021年12月24日(金)16時30分(UTCでは同日午前7時30分)から長波17.2kHz、出力200kWで試験電波を発射し、17時(UTCでは同午前8時)からコールサイン「SAQ」とともにクリスマスのメッセージを電信で伝える。
グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。
※日本時間の12月23日(木)21時から24時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。
イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。3.535MHz(CW)/7.035MHz(CW)、14.035MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。
2年ぶりに「12月24日クリスマスの朝にSAQ送信が予定されています」と、ベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会から発表があった
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年12月24日16時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年12月19日(日)21時からの第155回放送。今年の放送も残すところあと2回になったことから、2021年(上半期)のアマチュア無線界を振り返った。紹介したのは1月:QSOパーティの開催期間延長、2月:「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」について総務省から意見募集結果の公表、3月:新スプリアス移行期限の延長についての意見募集、27年ぶりにJARL会員数が前年比で増加、5月:東京2020オリンピック・パラリンピックのPR局の運用開始、複数のメディアでアマ無線が取り上げられるなど。2021年下半期の振り返りは次回行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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以前は、問題なく違ったモードで交信してもハムログにデーターは
入力されていたのですが、最近、FT8で交信した後、FT4で交信すると
ハムログの入力データーは、不思議とFT4ではなく、FT8のまま入力されていました
色々調べても答えが出なくて、JT_Linkerの作者の大塚さんのHPで質問すると
早々にお返事いただきました、JT_Linkerの場合、Mode の欄で手動入力モードが
存在するようです、モードの確認方法は、背景色の色が黄色の場合は自動モード
背景色が白の場合は、手動入力モードようです
切り替え方法は、赤丸のMode部分にカーソルをもって行き、クリックすると変化します
言い訳になりますが、何かの拍子にモードを自動から手動に切り替えていたようで
長らく、JT_Linker使っているのですが、知らなかった、お恥ずかしい話です。 |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月19日(日)15時からの第387回放送。今回は女子トーク回で、MCを務める演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、12月初旬にFMぱるるんAMCが行った沖縄県宮古島市移動運用をリポート。予定していた茨城空港発の航空機が遅延したため、予定が大幅に変わるハプニングでのスタートとなり、現地の運用は実質1日だけになったという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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これまでいろいろな首都圏私鉄空線(ピーギャラ音)キャンセラーがありましたが、これは切れが良い。安定した電波ならほぼ完全にカットしてます。デジタル技術でやっているのでしょうか。他機種の300Hzや1500Hzに反応するやつは不安定で耳が痛かった。ID-52の
TRAIN2 スケルチ 今まで聞いた中で一番良い。秀逸です。
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水晶振動子(16MHz)をNanoVNAで測定してみた。
上のグラフがインピーダンス。下がレジスタンス(赤・左)とリアクタンス(青・右)。レジスタンスはせいぜい数十Ω。一方、リアクタンスはピークでは±数百kΩ。桁違い。こ...
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天目山は三ツドッケ 前半穏やか後半強風 今年最後を締めくくる 12/19(日)の第66回山岳ロールコール@天目山の結果です。交信ログは最下段となります。
週末金曜日夜から土曜日にかけては荒天。各地で大雪と低温予報です。 先日も中央高速自動車道大月付近にて路面凍結で多重事故も発生しており不安感満載です。降雪と低温で林道も凍結の可能性が高く、予定していた牛奥ノ雁ヶ腹摺山をどうするか悩みますが、向かって登山口に辿り着けないのは何としても避けたい。ましてや事故なんて以ての外。 今回は残念ですが奥多摩の天目山(三ツドッケ)へ転戦と致しました。
前日の土曜日は年末の買い出しで家庭奉仕。終わった夕方に書店にて定番となっているCQ誌付きの2022年手帳購入(^^)2021年版から入れ替えましょう。 …表表紙と裏表紙を数年前に買ったカバーに入れると何かたわむんですケド。 サイズではなくて厚みがましてジャストフィットしない。取りあえずは裏表紙をカバーから外してお茶を濁します。 さて、日曜日。 天目山となったので然程早出せずとも良くなりちょっと楽ちん(^^) 2:00起床し3:30に家を出発。奥多摩駅先を右折して日原街道を進みます。 特に凍結等はなく難なく東日原駐車場到着。まだ5時前。さぶい。 東日原は山間部の谷間、とてもじゃないけど無線は・・・と思ったらD☆は意外に行けることが判明。すぐ近くの東京御岳山430はNGだけど、立川/西東京/川越が繋がります。と思ってたら430メインもよく聞こえてた(笑) 暖かい車内でヌクヌク遊んでたらあっという間に5:30なので急いで準備出発。 入山。 基本的に急登(^_^;) 奥多摩にありがちな九十九折りで急登は苦手です(^_^;) 真っ暗なので耐えるのみですが、まだ冬に身体が慣れてないせいかとにかく寒い。そして行動開始15分20分程で暑い!ソフトシェルを脱いで行動再開。 支尾根に乗りましたがまだまだ急登。けどここからは半分自然林なので気分良く歩けますね。 けど右を見ると木の合間から東の空が見えてきて日の出も間近。 ヘッドランプ消灯。 あ、日の出。 地面にはおそらく前日降った雪が若干。パリパリに凍ってますね。 左に90度左折して尾根に乗る。ここからは自然林の東面なので朝日をいっぱい浴びて歩ける喜びで心踊ります。 きたきたー! この道、大好物なんですよね。尾根上ではなくて巻きがちではありますが、太陽の陽射しを浴びて心躍り中(^^)たまらず足を止めて持ってきた熱いコーヒー飲みながら一服タイム。 気持ちいいー! 最高かよ!
痩せ尾根から見る西方面の長沢背稜。 快晴で一見絶好の無線運用日和、登山日和なのですが、稜線上の風が気になります。 7:30前からDCR呼出chワッチ、7:30にさいたまMG585局のアナウンスをキャッチしQSY後無事交信。 以降はラジオそら友を聞きながら先へ進みます(^^) 雪凍結もこんなもんかい。 何だ、こんなもんかい。 一杯水避難小屋到着。 2006年にあった「リアル山賊」事件。 金品目的と聞いているがもう出所しているはずで、まさか戻ってきてないよなと小心炸裂させながら・・・。 誰もいない。 まぁどこにでも不埒者はいるが山中で襲われるのは勘弁願いたいです。 小屋裏から三ツドッケ(天目山)を辿りましょう。 一ドッケ。木立の中なので通過。 若干の着雪なのですが北面で凍結しており面倒ポイント。いつも冬はそうです。ココだけの為にチェーンアイゼン装着するのが面倒なのでそのまま木を掴みながら下りてから振り返りパシャ |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年12月20日時点で、アマチュア局は「380,624局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月13日時点の登録数から1週間で31局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては久しぶりに増加が見られた。なお、データベース上ではパーソナル無線局が1局残っているが、無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、本日(12月20日)から「パーソナル無線」という無線システムは完全に消滅したと思われる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年12月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,624局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月13日時点のアマチュア局の登録数は「380,593局」だったので、1週間で登録数が31局ほど増加した。
また、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えた1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」。2021年12月20日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として、その一部の局となる最後の「1局」の免許情報が登録されているが、無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、本日(12月20日)からパーソナル無線は完全に消滅したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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実用書と人文図書出版のつちや書店が、「はじめての3級・4級アマチュア無線技士試験 テキスト&問題集」を刊行した。わかりづらい内容は図解とイラストで丁寧に解説し、過去の頻出問題をまとめた模擬試験問題も掲載している。監修は中央大学理工学部兼任講師などを務める吉川忠久氏(JH1VIY)。価格は1,760円(税込み)。
つちや書店からの情報を抜粋して掲載する。
図解とイラストで合格まで完全サポート
「ハム」の名前で親しまれているアマチュア無線は、個人が趣味で公共のフィールドを使って電波のやり取りをするので、一定の資格が必要になります。本書は、アマチュア無線の入口である3級と4級のアマチュア無線技士試験に合格することを目的に作られています。わかりづらい内容は図解とイラストで丁寧に解説し、試験に出るポイントは各節の終わりにまとめています。過去の頻出問題をまとめた模擬試験問題は、繰り返し解くことで、知識が定着します。受験案内から直前対策まで完全網羅し、合格まで導きます。
・監修: 吉川忠久
<目次>
●Part.1 無線工学の基礎
●Part.2 電波法規
●Part.3 試験直前対策
●Part.4 模擬試験問題
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: はじめての3級・4級アマチュア無線技士試験 テキスト&問題集(つちや書店)
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航空無線の受信に最適なID-52少し気になる点が。
操作した時、スケルチ開いて閉じた後、いわゆる音が出たとか出なくても何らかの動きがあると0.5秒くらい、サーっと音が出ます。テープレコーダーのヒスノイズみたいな音です。 ボリュームの設定に関係なく一定の大きさ音です。 これが外でスピーカーで使っている分には気にならないのですが、静かな室内では気になるレベル。イヤホンだとうるさいと感じるレベルです。 結構イヤホン使うだけにちょっと残念な部分です。 |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年12月19日の第468回放送は「スクープ! アマチュア無線の規制改革」を特集。今年11月、内閣府の規制改革推進会議 経済活性化ワーキンググループの第4回会合でアマチュア無線の免許制度が議題になり、その席上で免許制度の改革案が提案され、アマチュア無線の裾野を広げるための改革について継続検討されることが決まったという。その提案内容を確認しながら、アマチュア無線の改革について考えていくという内容だ。
こちらの記事も参考に(2021年12月19日掲載)
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第468回の配信です
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本日は無線三昧の計画を立ててる日~ 朝8時にスタート、千葉県の6mAM RC午前のチェックイン狙いましたがこれは聞こえず。 9時過ぎに公園へ行ってちょこっと運用。 (小金井市) とちぎ4862/太田市金山(毎度ありがとうございます~) とうきょうXV520/さいたま市西区(そらとも会場よりホットなお声がけ~) という事で坊主免れたので帰宅~なぜなら6mAMコンテストがあるからなのです~
10時からコンテストスタートしましたが2局交信したところで特小のRCが気になり~FT991AMで422MHz帯をチェックするとL8で やってるやってる。FT991AM+9mH GPでは強力に入感します。気になるのは業務局の特小が同じチャンネルで!! ベランダに出て聞いてみると近くのディーラーの誘導の様。その合間にコールすると無事チェックイン成功! 改めて特小って430に近いので70cmのアンテナでFBに聞くことだけは出来るのでした~(-_-;) これ応用して送信だけホイップ(附属ダック
(西東京市 特小) とうきょうSS44/天目山(三ツドッケ)(久しぶりの山岳RCチェックイン、特小自体の交信も湘南平以来3か月振り~)
すぐに6mAMに戻り13時まで呼んだりCQ出したりの繰り返し、計39局と交信できました~ その後、公園に戻りましたが13時過ぎはもうだれもいませんでした、坊主( ;∀;) 帰宅して430を聞くとなんと!アナウンサーの有名局、長さんが!??まだ交信したことなかったのです... 30分以上呼んでやっと拾っていただきました~\(^o^)/ とても各局に対して話し方もやさしく、親父キラーだなと思いました(笑) QSLカードが楽しみです。その後も長さんの交信聞きながら6mAM RCで交信した局のQSLカードを書いていると、AA815さんも呼ばれて話しているのが聞こえました。何度も交信しているようで深堀の話をしておりました、流石です!! 20時にはちょこっとアーリー6mAM RC今度はつくば市からでしたのでEASY チェックイン、KTWR受信&TWEET.ちょっといたずらの動画でした..クリスチャンの局らしく本日はクリスマスの話題から~最後は2mCW RCも難なくチェックインで今週もルーティンはパーフェクト!
という事で予定通り無線三昧の楽しい一日でした~各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日堀口OTのご紹介をしましたが、1エリアにも猛者が! J2JJ大河内正陽OT、元JARL理事、戦後のアマチュア再開に尽力されました。 戦後の開局は諸事情で遅れましたが、1アマ一発合格、JP1BJR開局するとすぐにDXCCオーナーロールになりました。 2003年に鬼籍に。1938年のQSLカードでありますが黒に赤字とはセンスが光ります。 当時東工大の学生だった時のカード。やはりWAC,JARL.ARRL会員の文字が... 戦前DXCCを完成された日本人の二人のうちのおひとりです。WASは完成しましたがWAZはもう一歩だったようです。
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週末ログです。 週末のたびに 何だかんだの所用が入り
なかなか移動運用できない状態です。 段々と寒くなり 移動運用の回数も減り気味です。
とは言いつつも ボチボチと楽しんでます。 2021/12/18ログ [DCR]固定→ ヤマグチTK926局(光市)
ヤマグチWM201局(光市モービル) ヤマグチRK609局(下松市モービル) ヤマグチTT358局(防府市桑山) [D-STAR]ターミナル→ JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 JO4EAY(ヤマグチKT716)局/ターミナル
JA6---局/熊本430 JH7---局/郡山430 [ロールコールチェックイン]
山口西方面ロールコール ヤマグチYL115局M4/54(防府市竜王山) ヤマグチFS703局59/M5(光市固定) [430FM]ID-52(5w)島田川河口移動
第471回山口430FMロールコール JE4EZP局58/59(山陽小野田市竜王山) JO4---局/周南430 今日は午前中
地元熊野神社の新嘗祭。 いつもの偏頭痛が出現して苦戦… 帰宅して薬飲んで寝て…
16時から守札の配達26件…。 今週末も有意義な週末でした。
今日の偏頭痛は誤算ですが…
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今日の朝も若コールは届かず!!残念~! 諦めて、今日は君津市の船塚山へ移動しました。 以前、DCRの5エレアンテナで沢山の局と繋がりましたが、今日は久しぶりに持ち出してソラ友にチェックイン、そして、特小とLCRで山岳RCにチェクイン、3バンドでRCに参加する作戦です。 ビームの向きが悪かったのか、向きを変えたらソラ友にチェックインできました 続いて特小でも山岳RCにチェックイン 合間にCBも交信をしました 合間に子ども連れのハイカーさんがいらっしゃいました。お聞きしたところ、30分くらいかけて登ってきたとのこと。子どもの熱い視線をひさしぶりに感じました。 今日のLCR交信場所 富士山がよく見えました 川崎の浮島、横浜ベイブリッジ、ランドマークタワーなどがよく見えました アマではVX-7で6mFM、DJ-G7で430、1200の交信をしました
運用地 千葉県君津市 船塚山 使用TX ICB-870T、DJ-DPS70+Radix5エレ、DJ-PV1D+WAL140、DJ-G7+SRH770、3エレ八木、デルタループ (CB) 10:54 かながわCE47 8ch 53/53 相模原市緑区城山湖 11:20 しずおかDD23 3ch 55/56 静岡県富士山2合目 11:35 ちゅうおうM88 8ch 53/51 東京都中央区佃大橋 11:45 とうきょうOT173 3ch 53/53 東京都大田区京浜島つばさ公園 12:59 かながわBE11 8ch 52/53 神奈川県茅ヶ崎市 (特小) 10:21 とうきょうSS44 L08ch M5/M5 東京都埼玉県県境 天目山 (DCR) 10:27 おおたAA232 7ch 59/59 東京都大田区 10:32 ちばJK130 7ch 53/M5 埼玉県川越市関越道上り (LCR) 09:45 とうきょうTK285 16ch 59/59 東京都西多摩郡奥多摩町鷹ノ巣山 ※距離115km 10:39 しずおかAL330 14ch 53/M5 東京都八王子市片倉 ※距離74km 11:05 とうきょうAR705 15ch 56/56 東京都八王子市長沼公園 ※距離71km 11:12 とちぎJJ69 17ch 54/M5 栃木県日光市霧降高原 ※距離168km 12:23 とうきょうSS44 17ch 59/M5 東京都埼玉県県境 天目山 ※距離109km (アマ) 12:51 JF1D○○ 433.060MHz 59/57 東京都町田市 13:08 7L2F○○ 51.040MHz 59/43 群馬県赤城山 13:20 JJ1V○○ 1295.040MHz 53/51 東京都江東区 3エレ 13:31 JH2X○○/1 1295.060MHz 53/51 神奈川県足柄下郡箱根町 デルタループ
運用地 千葉県茂原市 使用TX FTDX10+ATAS120A 16:39 8J7JOMON/7 7.107MHz 47/59 秋田県鹿角市
本日も各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
私が頒布したレギュレータ基板(REGM01)が「QP-7Cミニ送信機」を使ったトランシーバに使用されていました。作者のJA0NTRさんから写真の掲載許可を頂いたので紹介します。
二枚目と三枚目の写真で、それぞれ下の方にあ...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日、さらに12月18日→12月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日→12月18日→12月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2021/12/19の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/12/18の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が公式サイトで「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-」と題した告知を掲載したニュース。これは、今年9月のIARU第3地域総会において、日本国内局同士のFT8による運用周波数を、7030~7040kHzの帯域への移動を検討するよう求められたことによるものだ。日本では、国内局同士のFT8交信は慣習的に7041kHz、海外局との交信には7074kHzという使い分けが行われているが、7040kHz以上の周波数は、国際的に“対話型デジタルモード(PSK、Olivia、RTTYなど)”の運用が主流となっているため、JA局同士のFT8交信がこれらにQRMを与えるケースもあるとして、日本国内局同士のFT8運用周波数を7030~7040kHz(キャリア周波数で7030~7037kHz)の帯域内に変更するよう要請を受けたことによる。しかし、今回のJARL告知では、具体的な周波数は示されていないため、心配の声が多く聞かれた。いずれにしても、7MHz帯でFT8運用を行っている局は今後の動きに注目しておきたい。
JARL Webの「アマチュアバンドプラン」ページに掲載された告知 7MHz帯のアマチュアバンドプラン。7045~7100kHzは外国の局とのデータ通信にも使用できる(=国内局同士の狭帯域データ通信は不可)とされている
続く2は、アンテナメーカーのコメット株式会社が、1本で3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯の9バンドに対応した垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表した情報。全長は約2.15mでM型コネクタを採用、現在使用中の取付基台を使ってベランダなどのフェンスに簡単設置できる。メーカーは「HF機搭載の3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯を一本で網羅するマルチバンド、簡単に取り付けられ、剛性も強化。なおかつリーズナブルであることが前提」「従来のスリムなアンテナ構造を引き継ぎ、徹底した検証を行い、フィールドテストを繰り返し、納得のいく製品に仕上がっております。当社埼玉工場屋上にて調整検査出荷を行っている純日本製です」と説明している。希望小売価格は25,000円(税込み)で12月中旬から発売の予定だ。
コメットの新製品「UHV-10」
3位は「<特集は『2022年のアマチュア無線』、別冊付録『ハム手帳2022』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio」2022年1月号を刊行』。CQ出版社から12月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年1月号の情報で、特集は「みんなでハムを楽しもう! 2022年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2022」が付く。いつもどおり盛りだくさんな内容で、「ファースト・インプレッション」は「第一電波工業 1.8~430MHz対応スクリュー・ドライバ・アンテナ『RHM12』&『RHMC12』」、「テクニカル・セクション」では「7MHz SSB用モニターの話〈前編〉」「市販USBアイソレータの実力〈後編〉」。そのほか新年号なので、「真空管で試す基本回路」「 Let’s enjoy Ham life」「モールス通信セミナー 基礎編」の連載が新たにスタートする。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio 2022年1月号」(左)と特別付録「ハム手帳2022」の表紙
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<7041kHzでのFT8交信は今後どうなる?>JARL、「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について」と題した“ご協力のお願い”を掲載
2)<ベランダなどのフェンスに簡単設置>コメット、3.5~50MHz帯に対応した9バンド垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表
3)<特集は「2022年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2022」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年1月号を刊行
4)<極大時刻は14日の16時前後>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 12月13日(月)夜から14日(火)夜は「ふたご座流星群」のピーク
5)<パーソナル無線局が最後の1局に! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月13日時点)、アマチュア局は1週間で264局(約38局/日)減少し「380,593局」
6)<休止状態のチーム多数、最新情報の確認を>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験2022年スケジュール
7)<変更・改善点は34か所>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、約8か月ぶりに最新バージョン(JTDX 2.2.157)公開
8)<旧様式の申請書は1年後まで使用可能>総務省、12月10日に「無線局免許申請書」の様式を改正し即日施行
9)<端子加工済みで移動運用や固定局の追加アースとして使える>第一電波工業、全長10mのアース線「IVES10」を発売
10)<世界中の放送局(送信所や周波数など)を網羅>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)」が76年の歴史に幕を閉じる
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世界最小の月着陸船である日本の「OMOTENASHI」は、UHF帯(430MHz帯アマチュアバンド)とXバンド(7~8GHz帯)の通信システムを備えている。早ければ2022年2月にNASAのSLSロケットで打ち上げられる予定だ。
「OMOTENASHI」は6U CubeSat(注:サイズ11×24×37cm、重量約12.6kg)でミッション期間は4~5日。名称は「Outstanding Moon exploration TEchnologiesdemonstrated by NAno Semi-Hard Impactor」の頭文字をとって命名された。日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)のアマチュア無線クラブ、JQ1ZVIの鳥居 航(わたる)氏は、「アマチュア無線家が宇宙船からのデータ収集に一役買うことができる」と述べた。
探査機は月まで航行する「オービティングモジュール」と、月面に着陸する「サーフェスプローブ」という、独立した通信システムを持つ2つの分離可能なコンポーネントで構成されている。オービティングモジュールはUHF帯の437.31MHzでビーコンやデジタルテレメトリデータを送信する。サーフェスプローブは、437.41MHzでデジタルテレメトリまたはFM変調による3軸加速度アナログ波(注:着陸時の加速度計の出力をもとにリアルタイムにFM変調をかける機能)を送信する。どちらも送信出力は1Wである。
「サーフェスプローブからの信号受信に成功すれば、月への衝突時の加速度データが得られ、着陸シーケンスの成功がわかる」と鳥居氏は説明する。「和歌山には、すでにアップリンクとダウンリンクが可能なEMEステーションがある。しかし日本から衛星が見えないときはダウンリンク信号が受信できない。そのため世界中のアマチュア無線家からの支援が必要になる」。
オービティングモジュールのビーコンは437.31MHzのPSK31で送信される。サーフェスプローブのビーコンは、FM、PSK31、およびPCM-PSK/PMを使用して437.41MHzで送信される予定だ。(ARRLニュース12月9日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
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松本隆は「はっぴいえんど」でドラムと作詞を担当して、解散後は歌謡曲の世界で活躍します。特に80年代は独壇場となっていて、これまでシングル1位を47曲獲得したそうです。この本は松本隆をはじめ、作曲家、プロデューサー、ディレクター、エンジニアなどへインタビューされていて、音楽制作の頭脳の裏側が垣間見える仕組みになっています。
初期のヒット曲が1975年に筒美京平と組んだ太田裕美の「木綿のハンカチーフ」です。松本隆はアルバムを一つのコンセプトで統一するという試みを初めてやった人だそうで、この曲もそのアルバムの中の一曲だそうです。 80年代だと松田聖子「赤いスイートピー」、薬師丸ひろ子「探偵物語」、寺尾聰「ルビーの指輪」、南佳孝「スローなブギにしてくれ」、そして大瀧詠一「君は天然色」など。 松本隆は「あちら側」の歌謡曲の作曲家だけではなくて、「こちら側」の作曲家を歌謡曲に引き込んでいます。山下達郎がKinKi Kids「硝子の少年」、細野晴臣がイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」、大瀧詠一が森進一の「冬のリビエラ」など。 僕は元々、洋楽ばっかり聴いて育ったので、歌詞は「音のリズム」として聴いていて、詞の世界にどっぷり浸るみたいなことはあまりなかったです。英語と日本語はリズムが全く違うので、英語のメロディに日本語を乗せるというのは至難の業なんだと思います。松本隆をはじめいろいろな人が実験を繰り返して、いわゆる「J-POP」といわれるものを作ったのだと思います。 ではまた にほんブログ村 |
きびしい~寒さもプロパゲーションも厳しい日が続きます。 月⁻金は坊主&雨、相変わらずWIRES Xで海外局とはCHATしておりましたが.. 12/16は腕が鈍ってはいけないので40mCWでCQを~ 直ぐパイルアップになって24局やったところで呼ばれなくなりCL.
本日は土曜日、朝はA1C OAMに参戦。9エリアのKEY局でQSB激しかったですがうまくPEAKを捕らえてチェックイン。 ランチタイムは公園へ~ (小金井市) よこはまAM52/青葉区花桃の丘(6日ぶりに坊主回避できました!感謝 )
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
明日は朝一ちょこっと公園、10-13時は6mAMコンテスト、その後またちょこっと公園、夜はルーティンをこなす予定です。 よろしくお願いいたします。 アンティークQSLコレクションより、本日はJ5CC局をご紹介。 戦前のNo.1 DXerと誰しもが認める故堀口OT. 六高から東大に進学、軍医であり戦死された。 QSLにはアジアで初の電話WACを受賞とある。上の豪華バージョンは36年、 下の二枚は38年の交信証である。だんだん物資が厳しくなった現れか?? 真珠湾攻撃の5年前、そう米国と開戦前なのでARRLのメンバーでもあった。 昭和14年には世界で3人目のWAZを達成。戦後進駐軍のハムは例外なく J5CCはどこにいるかと聞いてきたという。
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今日も若コールは届かなかった~(泣) 2週間ほど前に東金レピーターの管理者であるVersa Maxさんから同レピータについて土日、祝日に今度運用しますとの連絡をいただいたので、今日は同レピータに繋がった長南町の野見金公園に行きました。 無線をやり始めた頃、よくこの場所で運用しましたが、喫茶店ができた頃から、人目を気にして来ることが無くなりました。太平洋も見えるし、外房で無線をやるにはいい場所だったのですが・・・。 ではでは、東金レピーターにアクセスをします!!3A18-01、PTTスイッチを押すも繋がったというコールバックがありません。あれ??? 色々公園内の場所を変えてアタックしますが、ダメです。 Versa Maxさんへ連絡をすると、今日は電源を入れてなかったとのこと、、あらら。 繋がるかはまた次回、試してみます。 6mAMもチャレンジ!全く聞こえません 今日はフリー、アマ両方で1局さんしか繋がりませんでした。 LCR1局のみでした。(泣)いばらきFC33局さん、ありがとうございました。 1000円チャーシュー! 運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX DJ-PV1D+WAL140 (LCR) 11:46 いばらきFC33 15ch 51/51 土浦市朝日峠 ※距離90km
いばらきFC33局さん、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
今年は7名+1名が集まりました。 って、自分が参加するのが久しぶりかも 。 今年始めたFT8の話をしてみました 。
すげー飲んだ 。 |
みなさま、こんばんわ〜
JI2OEYひろでございます
左奥の下の親知らずが虫歯になってしまって、ちょっと前から痛み出していたんです やっとの思いで歯医者さんに行きまして、 すご〜く優しそうなおじさん先生が
「抜いてもいい 」って 「へ そりゃ抜いて欲しいですけど 」
どうやら、抜くと2、3日はかなり痛くなる可能性があるので念の為に確認してくれたみたい。 わたくし、歯を抜いた記憶がなくて、どんな感じなのか想像もできないんですけど、
まぁ今の段階でかなり痛いので、もうなんでもいいです。 好きにして
「今日は詰め物だけしとくので、今度抜きましょうね〜」
と、その「今度」が今日でした。 予約15:30 ちょっと早めに着く
待合室のTVがお笑いの番組がやってて、待合室にいた知らないおばちゃんと笑いなが観てました。 治療してる時もお笑いTV観ながらならいいのになぁ と我ながらアホなことを考えていると
「ひろさ〜ん」 と呼ばれ治療室へ すご〜い優しそうなおじさん先生
また今日も 「今日抜くけどいい 」って
「どんだけぇ〜」って言いそうにならなかったけど 麻酔打って、それからが難産
あまりにも痛くて、追い麻酔 怖くて目を開けれなかったけど、
てか、ビビって目を固く閉じてました
頭の中の想像では、ラジオペンチみたいなやつで歯を挟んでグリグリしてるような
かなりわたくしの親知らずくんも頑張っているようで、すご〜く優しそうなおじさん先生も頑張っているようで、
いやいや、わたくしも頑張っております。 「だいぶ抜けてきたからね〜 ごめんね〜」 出産かよ
てか、なんでごめん 歯も痛いけど、顎がめっちゃ痛い
抜く方向だけじゃなく、押す方向にもすごく力がかかってくるので、顎外れるんじゃないかと思うくらい。 なんだかんだで、抜けました うがいしたら、真っ赤 おぇ〜 自分の口から出た真っ赤な血で失神しそうになったところに、血だらけの抜けた歯を
「これ、根っこが3つあった」 って、優しそうなおじさん先生がニコニコしながら見せてきました。 とりあえず、抜けて良かった 注意事項を丁寧に教えてくれて、無事帰宅 無事なのかな 薬飲んで、寝てちょい前に起きました。
お腹すいたけど、食べるの怖いなぁ
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12月15日(水)。 この日はこの週唯一の在宅勤務日。19時過ぎまで勤務したけどそのあとすぐに食事ができたので、夕食後少し時間があった。 クラスターをちらっと覗くとSV2RSG/Aが出ている模様。 ダメもとでリグのスイッチを入れワッチを開始すると-15dB前後で見えている。 コールは「SV2RSG」と表示されているので、JTDX上でそれをダブルクリックしてコール開始。
ほどなく「JR0ELG <...> -10」という反応があったのだが、相手のコールがデコードできない。 したがってこちらからもレポートを返すことはせず、再びコールを繰り返している。
はて?と思いながら引き続きコールを続けると、今度こそ「JR0ELG SV2RSG -10」で返ってきた。 こちらからは「SV2RSG JR0ELG R**」と返したが、それに対する応答は 「JR0ELG <…> RR73」である。またデコードできない。あかん。これはあかん。
こちらもしつこく再度「SV2RSG JR0ELG R**」を送ったところ、今度は 「JR0ELG SV2RSG RR73」が返ってきた。やれやれ。
ところで、しばらくその状態でJTDXの画面を見ていたらたまに「SV2RSG/A」をコールする局や、「SV2RSG/A」で応答する局がある。 一体何が起きているのか? SV2RSGに関してはパイレート情報もあったので、どちらかが本物でどちらかがパイレートなのであろうか? そうなるとだんだん心配になってきた。
翌日、clublogのデータも更新されたようなのでログサーチしてみたが、なんとNIL。 しかしTwitterなどで検索してみるとそんな人が結構いて、しょうがないのでもうしばらく待ってみることにする。
二日後の12月17日。朝clublogでログサーチしてみるとヒットしていました。それも3回。 たぶん <...> は「SV2RSG/A」だったのでしょう。 その後、デコードされない事象はソフトの問題や、相手局コールの指定の仕方の問題であることが判明。今日12/18発売のCQ誌にもそのあたりの説明が載っていた。 難関と思われたMt.AthosもあっけなくQSOできた。これもSV2RSGのロケーションの良さ(SV2ASPの時はLPでしか狙えなかったし)とFT8のおかげだ。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日、さらに12月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日→12月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2021/12/18の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
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今週は木曜日の日勤から夜勤。 そして夜勤から続けて日勤と言うハードな勤務でした。 木曜日の日勤は新南陽の東ソーでクレーン作業を行い。 夜勤からはトラックの運転手。
広島の駅前にクレーンの部材を運び、夜中にクレーンに組み換え、余った部材をまた柳井に持ち帰りました。 会社に戻ったのが午前3時半… それからトラックを乗り換え、今度は福岡に向かいます。
途中さすがに眠くて富海PAで少し仮眠。 30分ぐらい休んだらまた走り、途中小倉南で高速をおりました。 わざわざ高速を降りて朝メシを |
内閣府に設置された規制改革推進会議の「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会合が2021年11月19日に開催、電波関連の議題の1つとして「アマチュア無線免許手続」が取り上げられ、このほど当日の議事録と関係資料が公開された。同会議に出席した総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課の翁長課長は「今後の在り方、制度等々について議論を進めていく場を作り、制度改正の検討を進めていきたい」と述べている。
内閣府の「規制改革推進会議」は、内閣府設置法に基いて設置された審議会で、内閣総理大臣の諮問に応じ、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方の改革に関する基本的事項を総合的に調査・審議することを主要な任務としている。同会議にはさまざまなワーキング・グループ(WG)が設けられている。そのうちの「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会合(11月19日にオンラインで開催)では、「アマチュア無線免許手続」を含む、電波制度改革など電波関連の4議題が審議された。
冒頭、牧島かれん大臣(デジタル大臣 行政改革担当 内閣府特命担当大臣(規制改革))が挨拶を述べ、その中でアマチュア無線関連について、次のように述べている(一部抜粋)。
最後の議題は、アマチュア無線です。日本のアマチュア無線局数は、平成6年度の136万局をピークに、減少の一途をたどっているのが現状です。IoT等に精通したデジタル人材の育成という観点から、座視できない問題でございます。
日本では無線従事者と無線局の両方で、別々に免許を取得しなければなりませんが 、こうした二重免許制度は、欧米各国のアマチュア無線制度と著しく乖離しています。総務省には、アマチュア無線人口の裾野を拡大すべく、包括免許制度の導入も含めて、関係者の声に丁寧に耳を傾けながら、制度の在り方を検討していただけるよう、お願いいたします。
「アマチュア無線免許手続」の議事は、ヒアリング対象者としてYOTA-JAPAN事務局の櫻井 豊氏、総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課長の翁長 久氏が出席。資料をもとにアマチュア無線の現状と課題、制度改革を要する部分などを説明し、同WGの委員による質問に回答する形式で進行した。
YOTA-JAPAN事務局の櫻井氏は日本のアマチュア無線制度の現状を説明。アマチュア無線を始めるには2つの免許(無線従事者免許、無線局免許)が必要で、手続きが煩雑で時間もかかることから国際的な公平性(グローバル・スタンダード)とは乖離していることを指摘、『国家試験に合格後、技適・工事設計認証を受けた市販無線機を使う限りにおいては、取得した資格の操作範囲で自由に使える無線局免許とコールサイン(呼出符号)を付与。免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行うこととし、開設後の増設・取替・変更時も、技適・工事設計認証を受けた市販無線機に限り、同様に速やかに「届出」を行なうこととする』『自作無線機等については既存の保証認定制度を用いつつ、必要に応じて制度見直しを行うことが望ましい』と要望、これによりアマチュア無線が、将来イノベーションを起こす人材を受け入れ、それを育むインキュベーションプラットフォームとして機能できるようになるとした。さらにYOTA-JAPANによる活動を紹介し、グローバルで活躍する21世紀型スキルを持った若者を育成する場としてアマチュア無線を生まれ変わらせたいという思いを述べた。
総務省の翁長課長は、日本のアマチュア無線の状況を報告。アマチュア局数は減少しているが、人口あたりの局数は主要国の中で日本が最も多いことや、空中線電力10Wを超える無線局(特定無線局を除く)の71%がアマチュア局であることを伝えた上で、「社会貢献活動での活用」「無資格者の体験機会の拡大」「デジタルデータ通信の免許手続きの簡素化」など、直近の制度改正を説明。最近はマスメディアでアマチュア無線が取り上げられる機会が増えていると報告。さらに『総務省において、代表的なアマチュア無線家団体にも御参画いただき、有識者や関係者の御意見も賜りつつ、ワイヤレス人材やIoT人材の育成にも資するアマチュア無線の在り方を検討していく予定』『アマチュア無線をより活用しやすい制度、環境実現に向けてということで、具体的な提案を櫻井様からいただきましたけれども、そういった検討を今後進めていきたいと思っております』と今後の取り組みを表明した。
さらに翁長課長は、出席委員の質問に答える形で『一方でアメリカのように、無線局と一体にすると、5年ごとに更新とかというのが出てまいりますので、そういった諸外国の国民性とかも鑑みながら、動向を踏まえて、日本のアマチュア無線にとって一番いい制度は何なのかというのをやっていきたいと思っております。一体的な運用の中で、多分、一番求められているのはスピード感だと思っています。無線従事者の資格を取って、それから無線機を何使おうかなというのを選んで、事前にはパンフレットとかでやっていると思いますけれども、無線機を買って、それから申請をしていくと、1か月、2か月かかってしまいますので、その期間を短縮するとか、包括的に運用しているように見えるように期間を短くするとか、そういったことができないかなという頭の体操はしておりますけれども、いずれにしても、なかなか簡単なことではありませんので、これからいろいろ先生方の御意見もいただきながら、検討を進めてまいりたいと思っております』と述べている。
今後、総務省はアマチュア無線団体や有識者などから意見を聞く場を設け、アマチュア無線の免許・制度の在り方や青少年がアマチュア無線を始めやすくなる環境の整備を検討していくと見られる。今回の議事の詳細と当日の資料は下記関連リンクで得ることができる。
●関連リンク:
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FT-1000MP MARK-V の修理の続きです。
TUNER-MAIN UNITを外して、不良部品確定の物はすべて交換しました。 しかし雷が通過したとなると、部品の絶対最大定格を超えたものは 見た目では何ともなくても、内部で破壊されている可能性があります。 データシートを片手に、壊れているであろう部品の選定に入ります。 コンデンサ、ダイオードなど、数点が候補に上がりました。 入手も難しくなく、単価も安い物なので怪しい部品はおしみなく交換しておきました。 それらの部品を測定して見ると、確かに内部破壊されているものもありました。 その反面、全く異常がなく、「すげー、耐えたんかい!」と言う部品もありました。 TUNER-MAIN UNITは直ったと思われますので、組み立てて次のユニットにかかりますが 本当に直っていると言う保証は無いので、前回の4本の線の半田付けはせずに元に戻します。 半田付けしてから不具合を発見すると、またあの作業を繰り返さないといけませんので...... 次はいよいよRF UNITの割れたダイオードの交換です。 FT-1000MP MARK-V (その1)の画像を再度 このダイオードの交換はそんなに難しくないのですが、もう一つ測定して壊れていると 判断したダイオードは、リレーが邪魔をして交換できません。 以前違う機種で。ユーザーが何か部品を交換しようとしたらしく、その部品に集中して半田ごてを 当てたら、リレーのケースに半田ごてが接触してリレーのケースを溶かしてしまい、リレーの接点が解けた樹脂で 固定されてしまい、修理をあきらめてしまったらしい無線機を中古無線機屋さんで購入したことがあります。 たった一つの部品交換でも、細心に注意を払わないと、ジャンクになってしまいます。 他にも、リレーが外れないので、長時間半田ごてを当てたらしく、コイルの髪の毛より細い線を 溶かしてしまったと言う、笑えない無線機も購入したことがありました。 素早く外さないと、壊してしまいます。 まず、邪魔になるリレーを素早く外します。 半田ごてが入るようになったので。不良部品を交換して、リレーを戻します。 これで交換作業は終了で、直っているはずです。 なんていつも騙されるんですよね。あーーーやっちまった、あれも交換し解きゃよかったってね! 雷様の通過した無線機は、回路図でここと、こことなんて考えただけでは解決しませんので 電源を入れてみるしかありません。 組み立てて、パワーON。 煙が上がらないか、炸裂音はしないか、異臭はしないかなど神経を集中して最新の注意を払います。 当然右手は電源スイッチがすぐ切れるように、スイッチから手を放しません。 異常がなさそうなので、SGから信号を入れて感度の確認です。 問題ありません。1.8MHzから28MHzまでのアマチュアバンドの感度はすべてよし。 アンテナA,、アンテナBも確認します。ここも問題ありません。 一番最初に雷様が通過したとこなので、切り替えリレーの接点溶着を考えましたが 問題ありません。アイソレーションも問題ないようです。 感度極悪から復活です! 次に送信はどうか試験をします。 チューナーOFF よしっ! これを確認しないと、TUNER-MAIN UNITの電線4本をまだ半田付けしていませんので。 ダミーロードを繋いで、パワーをじわっと上げて行きます。 200Wちゃんと出て問題ありません。 ここまで確認が出来ると、もう先程の4本を半田付けしても良いでしょう。 最後にチューナーをONにして、チューニング動作を確認して作業終了です。 出来たーーーーーー! 今回交換した部品の一部です。 大きさの比較に、右の棒状の物は0.5mmのシャープペンシルの芯です。 素人に出来る部品の限界ですね。最近の無線機はまず直せません。 無線機も他の家電のように壊れた基板ごと交換、修理受付終了後は壊れたら粗大ごみと言う道を たどるのでしょうかね。それとも神業的交換ができる方が修理をしてくれるのかもしれません。 その頃には私はこの世にいないか...... 今回の無線機は落雷品なので、メーカーさんは見てくれないと思いますが、メーカー以外の業者さんにお願いすると 時間単価xx円、半日xx円とか一日xx円で換算されると思います。 それを考えると、ざっくり4万円から8万位の作業ではないかと想像します。(勝手に想像!) 自分で交換したので、部品代は¥2,000程度でした! フロントパネルを外したり、複数の基板を外したり、これらの地獄のような作業を 考えると、完璧に仕上げてくれる業者さんの値段は妥当かも知れませんね。 素人修理人は、壊れたら「部品取り」と腹をくくって作業しますので。HI 直ればラッキー、直らなければジャンク! 楽しく遊べました。棚の飾りがまた増えました...... |
日本における、2021年12月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から12月に入って3回目の更新発表があった。その一方で、2エリア(東海)の東海総合通信局と8エリア(北海道)の北海道総合通信局からは12月の更新発表が未だ行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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こちら、JARLにあるアマチュアバンドプランの表から5600MHz帯と10.1GHz帯を抜き出したもの。
これらのバンドでは呼出周波数がバンドプランの境界の周波数に設定されている。この場合、占有周波数帯幅の一部がはみ出し...
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少し前に開催されたイベントの報告です。 サプライズで経済産業大臣が登場! 今回のイベントで最大のサプライズは、萩生田経済産業大臣が開会式で登場したことです。 |
少し前に開催されたイベントの報告です。 サプライズで経済産業大臣が登場! 今回のイベントで最大のサプライズは、萩生田経済産業大臣が開会式で登場したことです。 |
IC-575 周波数飛びがあるとのことでお預かりしました。
ダイヤルエンコーダーの点検です。 周波数は変化するものの、一部のときだけ周波数が飛んでしまうという症状の場合は、 光学スリットの歪みに原因があります。 ダイヤルエンコーダーを分解しました。 スリット板が歪んでいます。 スリット板が真っ直ぐになるように取り付けました。 エンコーダーの飛びは解消しました。 28Mhzでパワーが出ないとのことです。 パワー調整により、10W出力しました。 50Mhzの出力。 10Wで正常です。 パネル照明切れにより、LED化しました。 フロントパネルのシールド板を外しムギ球をLEDに交換します。 ここまで分解しなくてはならず、メンテナンス性が良いとは言えませんね。 LEDに交換しました。 点灯確認しました。 メモリーバックアップ電池の電圧、3,0Vです。 各部を調整しました。 BFO周波数の調整中。 送信周波数調整。 51Mhzのとき。 スプリアス良好です。 51Mhz 受信感度測定。 ー114,0dBm (SINAD) 修理完了しました。 |
14MHzで、交信できてLOGもUPされているので
とりあえず、QSLマネージャーにSASEで請求しておいたのですが
ま、まさか、できないと思ってた、7MHzでも交信できてしまいました
こうなると、2回目のコストって、1回目と・・・・・・ですよね((笑)
とあるOMが、先日のペディでも、沢山色んなバンドで交信して
OQRSで請求したら、20ドル以上になってしまったと言う お話もお聞きしていますので
今回も、相当のコストは必要なのだと心構えが必要なのでしょうね。 |
皆さん、レーザー探知機って知ってます? クマはバイクも車もあまり飛ばして走りません。
とは言え、広くてすいた道ならそこそこスピードは出して走ります。 狭い道とか通学路は、制限速度が3~40キロの所がありますよね。
そんな所を60キロで走っていたら、当然警察に捕まってしまいます。 ですがクマの車にはレーダー探知機が付いています。 なのでレーダーで速度取り締まりをしていたら、車のレーダー探知機が鳴ったり、取り締まり無線を受信して警報がなるはずなんです。 それが最近なかなか鳴らないんですよね。 警察も馬鹿じゃないので、取り締まる車がレーダーの取り締まり範囲に入るまでレーダー取締機の電源を入れなかったり。 無線を使わず、光電管や有線での取り締まりをしたりします。 なので最近はレーダー探知機はあまり役にたちませんね。 しかし最近のレーダー探知機は、取り締まりポイントを事前に登録して置けば、取り締まりポイントに近づくと警報がなって事前に教えてくれます。 クマは現在はセルスター製のレーダー探知機を使っています。 以前はずっとユピテル製を使っていました。 なんか無線してるとユピテルの方が高性能な気がして… しかしユピテル製のレーダー探知機。
GPSポイントのアップデートが有料なんですよね。 なので数年ほど有料アップデートをしましたが、なんかバカバカしくなって、レーダー探知機をセルスター製に変えました。 だってセルスターはデータのアップデートが無料なんで、レーダー探知機が壊れなければ古い機種でもずっと使えますからね。 なので過去にあった取り締まりポイントをレーダー探知機に追加して、GPSポイントで警報をしてもらう方が良い気がします。 て事は、セルスター製のレーダー探知機を使って、最新の取り締まり箇所をアップデートしている方が安心って事ですね。 ですが最近、移動式オービスなる物が現れたらしです。 それがクマの近辺にも出没しているらしいのですよ。
クマはまだ出会った事はないですが、その移動式オービス。 それはレーダー波じゃなくてレーザーで速度を測定するらしい… なのでレーダー探知機は全く役に立たないとか |
2021年12月19日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第37回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、毎回参加局も多いことで有名だ。なお、サマリーシート提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください。※受付用メールアドレスはありません」としている。
参加資格は国内の個人アマチュア局。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。
コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2022年1月30日(日)消印有効。
サマリーシート提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください」「移動局は移動場所を明記!」「結果希望者は『切手を貼り、自分の住所氏名を記載した封筒』を同封のこと」など、詳細は下記関連リンクの「第37回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。
「第37回 1エリアAMコンテスト」の規約(一部抜粋)
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毎年5月に米国オハイオ州で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention」(通称:デイトンハムベンション)は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により2020年と2021年の開催を中止したが、来年(2022年)は5月20~22日に開催する方向で準備が進み、入場チケットの販売も始まっている。以下ARRL NEWSの抄訳で紹介する。
デイトンハムベンションは新型コロナウイルス関連による2年間のキャンセルを経て、2022年はリアルイベントとして5月20日から22日まで、オハイオ州ジーニア市のグリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)で開催される予定だ。
昨年1月、スポンサーであるデイトンアマチュア無線協会(DARA:Dayton Amateur Radio Association)は、米国内でCOVID-19ワクチンの配布が遅れていることと、より伝染性の高いウイルスの出現を理由に、すでにかなりの計画が進行していた2021年のイベント中止を発表した。
サウスゲートアマチュア無線ニュースは、ハムベンション実行委員会が「会議を開き、ボランティアはパンデミックによるキャンセルで失われた時間を埋め合わせるために尽力している」と述べた実行委員長のリック・オールナット氏(WS8G)の言葉を引用している。ハムベンションの公式サイトでは、すでに出展予約を受け付けており、個人の訪問者に向けたチケット販売も始まっている。
2022年のハムベンション・アワードのノミネートは11月1日に開始された。また恒例のコンテスト・ユニバーシティ(CTU)は、デイトンのホープホテルで5月19日に開催される予定だ。(ARRLニュース11月24日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
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2021年12月16日(木)、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値によると、低調だった「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」が2か月弱ぶりに「100超え」を記録。5日前の12月9日(木)から11日(土)の3日間は「0」を記録していたため、この5日間で急上昇したことになる。久しぶりに太陽活動の活発化の兆しが見えてきた。コンディション上昇に期待が膨らむ。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。この数日間でSSNの急激な上昇傾向が見られる。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
お空のコンディションが気になるのはアマチュア無線家の常だが、その1つの指標となるのが、太陽黒点数(SSN)の推移と言えるだろう。
折しも、先週末の日本時間12月11日(土)9時から48時間にわたり開催された「ARRL 10 Meter Contest」は、パッとしないコンディションの中で実施された( 2021年12月8日記事 )。だが、今回のSSN100超えにより、コンディション上昇でハイバンドでのDX通信に期待が膨らむ。
すでに「サイクル25」が始まっている言われて久しいのに、なかなか50MHz帯や28MHz帯、21MHz帯でのSSBモードによるヨーロッパや南米などのDX局が入感しない。前回、SSN100を超えたのは10月28日(木)のことで( 2021年10月28日記事 )、その前のSSN100超えは9月9日(木)だったから約1か月半ぶりとなる。
その際は、日本時間の10月28日(木)15時前から21MHz/SSBでヨーロッパ局(ハンガリー、ブルガリア、イタリアやヨーロッパロシアなど)の信号が強力に入感。さらに翌日(10月29日)の朝には、21MHz帯/SSBで米西海岸やカリブ海などの局が聞こえていた。また、28MHz/SSBではDXペディションを行っていたガラパゴス諸島「HD8R」の信号も聞こえ、スプリット運用で多くのJA局が呼ぶなど賑やかだった。
今回、久しぶりに太陽黒点数が3桁の「100」を記録したことから、CWモードはもちろん、SSBモードによるDX通信が楽しめる環境が整ってきた。今週末、朝の北米・南米、夕方からのヨーロッパ方面が聞こえてくるか気になる状況だ。
「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年12月16日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
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株式会社ゆうちょ銀行は、これまで同銀行直営店(各都道府県に数店舗、おもに郵便局内に設置)で行ってきた「外貨両替」の取り扱いを2021年12月30日(木)をもって終了する。1年前には全国の郵便局の窓口で行ってきた外貨両替が終了しており、これで郵便局での外貨入手は完全にできなくなってしまう。さらに最近は大手銀行や地方銀行の窓口での外貨両替も終了が相次いでいる。海外局とのQSLカード交換のために1ドル札(いわゆるグリーンスタンプ、GS)を使う機会が多いアマチュア無線家は注意が必要だ。
アマチュア無線家が海外局と交信した際、QSLカードを迅速に入手する方法の1つとして、“自局のQSLカードと一緒に、住所を記した返信用封筒と返信送料に相当する米ドル札を入れてエアメールで送る”という方法(いわゆる「SAE+GS」)が、昔からDXerの間でポピュラーに行われている(最近はGSに頼らないOQRS、IBRSといったQSL交換手段や、LoTWやeQSLなどの電子認証、電子QSLも多く利用されている)。
その「1ドル札」の簡単な入手手段として、“地元の郵便局(集配局)の窓口で外貨両替を申し込む”という方法を使っているDXerは多かったが、昨年(2020年)12月30日をもって郵便局の窓口における外貨両替の取り扱いが終了した( 2020年9月19日掲載の記事参照 )。マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与防止に向けた態勢強化の一環という。
その後は、各都道府県に数局程度ある「ゆうちょ銀行直営店が入っている郵便局」のみで外貨両替が継続していたが、2021年12月30日をもって、ゆうちょ銀行の外貨両替も終了となる。これによって“郵便局でドル札を手に入れる”手段は完全に絶たれてしまうことになった。
このほか三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行といった大手銀行や一部の地方銀行、信用金庫でも、2020年以降は窓口による外貨両替の終了が相次いでいる(一部店舗を除くケースや、外貨両替機で継続する銀行もある)。
今後の1ドル札の入手先だが、空港などにある両替所、一部の金券ショップ、Webサイトの外貨宅配サービス(クレジットカード決済)などが考えられる。しかし「1回の注文は1万円以上」「パックになっていて金種は選べない」といった場合もあるので、1ドル札が数十枚程度入手できるかはよく確認が必要だ。
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AliExpressに発注した品が届かなかった、という話。それだけならそんなに珍しくはないのだけど、確信犯じゃないかという気がしないでもないので、記録として。
まず、注文した品は、ハンダ付け用のフラックス。 US$0.7...
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政府の原油備蓄を取り崩しして、流通量を増やして、ガソリンや灯油の価格を下げる狙いがありましたが、年の瀬を迎えている現在いくらか安くなっています?
当局の近所にあるエネオスは、以前からガソリン・灯油が安いスタンドです?灯油18Lで1,620円で販売してます! 約3km離れたエネオスは1,960円とまだまだ高く販売していますが、この店でエネオスカードなら更に36円安くなります!1Lで2円安いです! 近所を回って来る、灯油を配達する、小型のローリーは2,200円で販売してます! 玄関前や屋内、物置等まで、入れてくれるから、高くても、仕方が無いですね? お年寄りの世帯、腰痛が気になる方には助かります。 このスタンドはレギュラーガソリンはリッター150円でした! 国道122号線下り川口市石神交差点手前にあり太陽石油と書いてあり、大きなスタンドです! エネオスカードSは年間1回でも、給油すれば、年会費無料です!キー付けた、小さいカードはエネキーという物で、給油機のリーダーにタッチするだけで安く、素早く給油出来ます! 更に、全国のエネオススタンドで、そこの店舗の会員価格から1円安く給油出来ます! なんだかエネオスの回し者の様ですが、このエネキーは安くて便利です! まだまだガソリンは高いですが、そのうち、車は皆電気で走る様になると、今あるスタンドはどうなるか? 電気スタンドになるのかなぁ? 遠い未来の話しでは無い様ですね! モーターじゃ、つまらないね?! まだまだ社会は燃料費で、物価が上下する社会ですが、化石燃料を使って電気を使っているので、さほど、環境に影響は無さそう? |
アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。そこでhamlife.jpが調べた、全国各地のVEチームの2022年最新スケジュールをまとめた。新型コロナウィルス感染症の影響や、そもそも申込者がいないなどの理由で、スケジュールを発表していないチームが多数見られる。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがあるので、受験を検討している方は最新情報の確認を忘れずに!
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●VEチーム2022年試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2021年12月16日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更
●関連リンク:
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ダイヤモンドアンテナのブランドで知られる第一電波工業は2021年12月15日、移動運用や固定局で追加アースとして使用できる端子加工済みのアース線(全長10m)「IVES10」を発売することを発表した。発売開始は12月末、希望小売価格(税込)は2,200円。
第一電波工業の担当者は『移動運用や固定局でも使用できる、端子加工を施した全長10mのアース線「IVES10」を発売開始いたします。引き回しに柔軟性があるHKIV線を使用し、軽量でカメラ用三脚基台「TRS3」にも合わせて使用可能です。端子付きなので、固定局、移動局両方にご使用できます』と述べている。
以下、同社の案内から抜粋・整理して紹介する。
★10mアース線「IVES10」
このたび弊社では、移動運用や、固定局で追加アースとして使用できる、端子加工を施した10mで使用可能なアース線「IVES10」を発売いたします。アンテナの性能を最大限に活用し、SWRを下げるためには、必須のアイテムとなります。移動運用やHFアンテナ等の追加アースに是非ご活用ください。
<特徴>
<仕様その他>
<参考>家庭用ベランダで使用する場合
アース線「IVES10」はアンテナ収納用バッグ「ACB50」にも収納できる! 詳細記事↓
●関連リンク: 第一電波工業(12月16日現在、IVES10の情報は掲載されていない)
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CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2022年版を2021年12月17日に発売する。同書は、2021年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点のわかりやすい解説で構成されている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2022」「第3級ハム国試 要点マスター2022」いずれも1,320円(税込)だ。
同書の概要は下記のとおり。
★「第4級ハム国試 要点マスター2022」
・サイズ:A6判 284ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
無線工学の問題集
法規の問題集
無線工学の参考書
法規の参考書
★「第3級ハム国試 要点マスター2022」
・サイズ:A6判 292ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
第1章 無線工学の問題集
第2章 法規の問題集
第3章 無線工学の参考書
第4章 法規の参考書
購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。
●関連リンク: CQ出版社 Webショップ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月9 日夜に放送した第500回分がアップされた。
2021年12月9日(第500回)の特集は「リスナーからのメール紹介」。今回で500回の“キリ番”を迎えたが、「599回」を目指している同番組としては特にスペシャル企画は行わないという。しかしリスナーからお祝いのメッセージが多数届いているので、前後半を通じて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。 相変わらず在庫がない。価格調査以前の話…。
「12月下旬入荷予定」は今度こそ延期されない? Yahoo!ショッピング ⇒ FT-818ND価格比較 Amazonを見てみ...
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アマチュア無線の交信証QSLカードを発送しました。一年分です。僕は交信中に交換の約束をした方とカード発行の請求があった方に発送しています。
アマチュア無線ではカードをたくさん集めて、組み合わせでいろいろな賞状をもらうという楽しみ方があります。アワードハンティングですね。海外からのカードを特に集めているDXerといわれる方もおられます。 僕自身はカード収集は全くやっておらず、返事を出したらそのまま箱に入れてそれっきりです。写真やイラストなどきれいなカードを作っておられる局長さんも多いですが、僕のは印刷会社で一番安かったシンプルなものです。 ではまた にほんブログ村 |
ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。 型番:ACB50 丁度いい大きさ
今回発表となったACB50ですが、大きさを見る限り、大きすぎず、小さすぎない、絶妙なサイズになっているようです。
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ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。 型番:ACB50 丁度いい大きさ
今回発表となったACB50ですが、大きさを見る限り、大きすぎず、小さすぎない、絶妙なサイズになっているようです。
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ダイヤモンドから、アース線「IVES10」が発表となりました。 型番:IVES10 アース線といえども開発者のノウハウが満載 アースに使用されているワイヤーの太さは1.25SQと言うことなので、持ち運びに便利な重さとなっています。
モービル用にはTPES3 ちなみにですがダイヤモンドからはモービル用のアースセットがすでに発売されています。 The post ダイヤモンドからアース線「IVES10」が発表 first appeared on フリラjp . |
ダイヤモンドから、アース線「IVES10」が発表となりました。 型番:IVES10 アース線といえども開発者のノウハウが満載 アースに使用されているワイヤーの太さは1.25SQと言うことなので、持ち運びに便利な重さとなっています。
モービル用にはTPES3 ちなみにですがダイヤモンドからはモービル用のアースセットがすでに発売されています。 The post ダイヤモンドからアース線「IVES10」が発表 first appeared on フリラjp . |
固定より LCRにて 15時34分、さいたまAB793局さん、日高市白金平展望台56/56/44KFBQSO
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年1 月号を12月18日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻907号となる。特集は「2022年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2022」がつく。価格は990円(税込)。
12月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>みんなでハムを楽しもう!「2022年のアマチュア無線」
・サイクル25が上り調子!
・アマチュア無線の新たな楽しみ再発見
・今しかない交信を楽しもう
・密を避けながら気軽に楽しめる!
・密を回避した遠征受信で大満足!
・最新情報と楽しみを広げるヒント
・にぎわうデジタル音声通信ネットワーク
・技術進歩がもたらすHF機の未来
・海外交信の手段が増えた今だから
・米国におけるHFアクティビティーと2022年の期待感
・ハムと社会の繋がりを考える
【ファースト・インプレッション】 ・第一電波工業 1.8~430MHz対応 スクリュー・ドライバ・アンテナ
<トピックス> ・2022新春座談会「コロナ禍のハムライフ」
・懐かしのCQ ham radio「21世紀のアマチュア無線界」
・イベント・レポート K1JTとNA2AA両氏が語る今後のビジョン
・1930年創設ペルーのクラブ局OA4O訪問記
・隔月連載 大連通信
・第3級/第4級ハム国試 ひっかけ問題対策とその解説
・新製品情報
・ハム手帳2022 活用の勧め
・JR3JJE 堀江 謙一さん“太平洋ひとりぼっち”再び
・OJ0C マーケットリーフ 6m DX ペディション
・Ace of Aces 2021 ベスト・レポート賞 受賞者発表
<テクニカル・セクション> ・7MHz SSB用モニターの話〈前編〉
・市販USBアイソレータの実力〈後編〉
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・ものづくりの小部屋
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・HAM交換室
<別冊付録>「ハム手帳2022」 毎年ご好評をいただいている本誌オリジナルのハム手帳です。読者皆様のハムライフにお役立てください!
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年12月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計10本の連載記事が公開された。
12月15日、新たに公開されたニュースは「HAMtte交信パーティー2022冬開催」「JAIA技術講演“144MHz帯 20Wリニアアンプ 自作大研究”の資料公開」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★新連載 From Steve’s Workbench
★Topics from Around the World
★台湾のアマチュア無線事情 最終回
★ジャンク堂 第3回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第50回
★ Masacoの自由帳 第7回
★Short Break
★FBのトレビア 第32回
★JACOTA(Japan Castles On The Air)
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日を予定している。
● 関連リンク:
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ダイヤモンドアンテナのブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2021年12月15日、小型アンテナや付属機材などをまとめて便利に収納できるアンテナ収納用パック「ACB50」を個数限定で発売すると発表した。人気の1.8~430MHz帯スクリュードライバーアンテナ「RHM12」とオプションコイル「RHMC12」、アースマットの「MAT50」などの収納にも活用できる。希望小売価格(税込み)は6,600円、発売開始は2021年12月末を予定している。
こちらの記事も参考に(10月31日掲載)↓
第一電波工業の担当者は『先日発売した、RHM12(スクリュードライバーアンテナ)がおかげさまで大変ご好評いただいております。その中で「持ち運びに便利なアンテナの収納バックを是非作ってほしい」と多くのお客様からご要望をいただきましたので、弊社でも検討を重ね、このたび「ACB50」アンテナキャリングバッグを限定販売させていただく運びとなりました』と述べている。
以下、同社の案内から抜粋・整理して紹介する。
★アンテナ収納用パック「ACB50」
このたび弊社では、移動通用や、持ち歩きの際にまとめて収納できる、アンテナ用収納パックの発売を限定販売いたします。小型アンテナを付属の機材と一緒にまとめて便利に収納することができます。新製品のRHM12/RHMC12/RHMシリーズ他、ハンディアンテナまで、ゴムベルトに入れるだけのシンプル構造です。なお、本製品は限定販売で予定数で終了となります。
<特徴> ・便利その1: バッグは長さが50cm程度で、移動運用時でも持ち運びが気にならない。軽量仕様で「RHMタイプ」のようなアンテナを入れても型崩れしにくい。
・便利その2: アンテナをホールドするのに便利な「ラバー サポートホルダー」でハンディ用のアンテナやV/UHF帯の小型アンテナを傷がつきにくくサポートし、RHM12+オプションエレメントの「RHMC12」はもとより、「RHM8」や「RHM10」にもご使用いただくことが可能。
・便利その3: アース線やアースマット等の周辺グッズを入れるのに便利な「ファスナー付きメッシュポケット」を装備。移動運用の時には重宝します。
<仕様その他>
●関連リンク: 第一電波工業(12月15日現在、ACB50の情報は掲載されていない)
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