
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年4月29日、Webサイトに『「私のFT8ハムライフ」「FT8で交信したDX局のQSLカード」の投稿を募集! 』という告知を掲載した。同誌2022年7 月号(6月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、「ぜひお気軽にご投稿ください」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは5月30日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「私のFT8ハムライフ」「FT8で交信したDX局のQSLカード」の投稿を募集!
CQ ham
radio編集部では、2022年7月号に「FT8デジタルモードの楽しさ」を紹介する別冊付録を付ける予定で製作作業を進めています。
① 「私のFT8ハムライフ」の投稿募集
<投稿例>
これらについて、なるべく具体的にお知らせください(関連写真やQSLカードも付けていただけるとFBです!)。
② 「FT8で交信したDX局のQSLカード」の投稿募集
★必要事項:
・②のQSLカードの画像は、スキャンデータか、デジカメなどでなるべく歪まないように撮影したものをお送りいただけると好都合です(jpegやpng形式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。必要に応じて裏面データ欄の画像もお願いします。また交信エピソードもお書き添えください。
・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2022年5月30日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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車にCB改造機を積んで駐車場で動作確認していたら、車のラジオに回り込みがひどい。 信号停車中にお隣の車のラジオとか、バスの車内放送スピーカーに自分の声が聞こえたら※恥ずかしすぎる。 (運転中にハンドマイクで交信しちゃダメです。ちゃんと安全な場所に停車して無線運用しましょう) 前はこんなことが無かったけどなと思っていたが、違うのは使ったマイクが異なるくらい。
帰宅してから思い出した、使ったマイクがどうも回り込みし易いってことを。 Amazon かAliexressで買った安物CB用マイク。 たぶんこれ。 軽くてマイクケーブルも少し細いので使い勝手は良い。 CB用なのでPTTスイッチが2回路ありRX時にマイクの接続がカットできるはずが、なぜか ユニデン 配列CB用マイクのくせにOFFできなかったので、マイク内部の配線を変えた。
CB改造機をつないだアンテナチューナーでSWRを意図的に悪化させて送信して、近くに置いたIC-R1でFM放送を受信中、周波数を合わせたIC-706mk2GSで受信しながら回り込みを確認。 回り込みが起きるとスプリアスもばらまいているようなので、IC-R1で放送が受信できなくなったり回り込みの変な音も聞こえたりする。
まずは、CB改造機のマイク端子根元に0.001μFのセラコンをマイク信号とマイクアースに接続して様子を見る。 あまり変化なし。
マイクを開けてマイクユニットに0.001μのセラコンを取り付け。 かなり改善したが完ぺきではなさそう。
マイクコ ネクター の近くでパッチンコア(ジャンク品110円な素性は不明)をいれて、マイクコードを3回巻き付け。 あまり変わらないかな?
マイクコ ネクター の中にもマイク信号とマイクアースに0.001μのセラコン追加。 結構SWRを悪化させても回り込みしなくなってきたが、SWR悪化させるポイントによっては回り込みっぽい音が変調に乗るが改善された。
音色とか変調の乗りが変化したかは不明。
※1970年代後半から1980年代前半の違法CB全盛期(?)な頃、バスに乗ってたら車内放送に違法CBの声が漏れ聞こえてたことがあった。 1990年頃にタイヤショップの有線にCB口調が乗っかり外を見ると、しっかり ヘリカルアンテナ がトランクリッドに生えた普通車が信号待ちして居た。店員が注意しに行ったけど(今は亡き加美タイヤ本店前)。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年5月2日時点で、アマチュア局は「377,919局」の免許情報が登録されている。前回紹介した4月25日時点の登録数から1週間で246局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年5月2日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「377,919局」の免許状情報が登録されていた。前回、4月25日時点のアマチュア局の登録数は「378,165局」だったので、1週間で登録数が246局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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GridTracker が、突然 下記画面のまま固まったまま起動しなくなりました
何度も起動やり直しても同じ状況で、アンインストールしても
設定を以前の状態に戻すと同じ事の繰り返しで起動しない
インストールしなおした時点では問題なく起動するので
なにか、設定に問題があるのか?調べるのですが・・・・・・
バックアップの初期化で起動しないとしても、どうしようもないので とりあえず、ネットで調べてみると
出るには出てきたのですが、対応法までは・・・・・
他のPCでも使っているのですが、そちらは問題ないので トラブルの出たPC固有の問題なので
どの設定を変更すると、症状が出るのか調べるしかないので 時間がかかるのですが、試してみました
あくまでも、現時点ではと言う条件で下記設定をしなければ問題は起こらないようです 当分は観察してみたいと思います。 |


「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年5月2日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計7本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「JARL“令和4年通常選挙”の結果発表」「JARL“傷害補償保険”“雷事故補償保険”受付中」の2本。
連載記事は7本を掲載。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は格安航空機を利用して九州南部で移動運用を行ったリポート。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はモールスコードを覚えるための簡単な練習機(ブザー)を製作。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のアフリカにおける日本人運用の続き。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の10回目。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は3月19日から21日まで行った鹿児島県沖永良部島の移動運用記。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はRIAAとJIS A特性の等価雑音帯域幅とLTspice(オペアンプとノイズ おまけ編)だ。
![]() 英語版「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月16日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年5月1日の第487回放送は、3月からスタートした月1回の新企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の3回目だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第487回の配信です
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QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


本日より皐月、連日掲示板はES交信の報告で賑わっております~ 昼間は雨で出勤なし、15時からの6mAM RCは簡単にチェックイン成功。 その後は40mCWで記念局やファーストの局見つけてお声がけしてました。
夜のKTWR受信&TWEETもFT991AMで~ 最後の2mCW RCも難なくチェックインして今週もタスクはパーフェクト。
その後、KTWRの乗り合いTWITTERをチェックしているとKB927さんより28.305が盛況の お知らせが!!聞いてみると確かに九州局が強力に!005を聞いてみるとやはり北九州の モービル局や佐賀の局がばりばりに入感、22時少し前にナイトスクランブルダッシュ!
(小金井市) みやざきCB001/国富町自宅前(間に合いました~ナイトQSO感謝!) いわてB73/6熊本?(先ほどまでMTさんとの焼酎話のTWITTERを見てたばかりですが~(笑)
という事で本日はCB交信あきらめていましたが最後にホームラン、その後はCB001さんとB73さんの CQ合唱@8CH,深夜故に呼応するCB局がいません~もったいないな~ 他に局長さん出てこなかったので撤退~現在23:00過ぎてますがまだ005はバリバリです~ 明日も良いコンディションでありますように!
各局様。本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 23時過ぎても59+で九州各局が聞こえます~ 国道三号線博多向け下り~なんて言ってます(笑)
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本日は 所用により出遅れ。 朝からコンディション良かった模様。
10:20市民ラジオ運用開始。 1041ミヤギNE410局56/56
1041チバST106局55/53 1108チバMR21局54/53 1116シリベシCB49局54/52 1204イワテCY16局53/53
1215ミヤギCB46局53/52 1219アオモリGG104局54/54 1222アオモリTY100局55/52 1225ミヤギSA33局55/55
1228ミヤギSK420局56/53 1252フクオカOC68局54/53 1334ソラチAA246局57/55 1351サッポロMJ11局55/55
1426アオモリAA113局56/M5 1509サッポロTA230局58/58 1659オキナワYC228局55/55
1811イシカリAD521局55/55 1811イシカリAD416局55/55 1825シリベシCB49局56/55 1836アオモリCC39局55/55 各局。本日もありがとうございました! イブニングの オキナワYC228局は
強力でした。 ADパパ&ママともQSO! あざました^_^ そして本日は FS姐さんの電池パック破損事件発生!!
落下させたら壊れることを証明(笑) 運用しながら 通販サイトで購入。
2セット購入(笑) /GW/ ヤマグチSV221局 /EB/ ヤマグチTS118局
ヤマグチYN807局 ヤマグチWM201局 ヤマグチFS703局 ヤマグチFD402局 明日はCMです…。
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今日は午後から雨だったので1Fの室内でMVアンテナを展開した。 勿論、標高なくマンションの谷間からなので元々飛びは期待してない。丹沢の山から430MHzで50Wで運用する局すらも51でしか聞こえない! だが、VNAでアンテナのコイル位置を調整すると(といっても外設置とタップ同じ位置だ) 7.0MHzから7.1MHzまではSWR1.5以下だ!バッチリ共振していた!ここは1Fの6畳の部屋だ! 聞こえてきたハムってQSOパーティ参加のCW局へ声をかけてみた アンテナは 「カーテンレールから垂らした1.5mのラジエータ」と「タップ式コイルはカーテンレールの上!」 「畳にドクロを巻いたカウンターポイズ」でトランシーバー直前にチョークコイルのMVアンテナなのだ 【本日の運用風景:KX-3とPCの間にあるのがMVアンテナのチョークコイル、こんなありえない設営での運用だ】 聞こえて来る局とは問題なくQSO出来た。MVアンテナはマグネチック・ループ的な動作をしている(信号よりもノイズがはるかに大きくダウンしS/N比が良くなっている) 今日の場所は非常にノイズの多い場所だけどノイズは聞こえない。聞こえてくる信号は非常にクリアだ 今回のMVアンテナセットは下記のようにして持ち運ぶ 【7,10,14のマルチバンド、ラジエータ長1.5m、カウンターポイズ8m、タップ式コイル(直径85mmx28回巻き)、チョークコイルも見える】 先週MVアンテナのタップ位置調整・確認中 アンテナトップを8mほどに上げて運用中 明日から九州で移動運用だ!430MHzも持っていきます 430は瀬戸内海沿岸には飛ぶと思います |


掲示板を見ると、今日もソラ友RCは開催される様子。最近知った長柄の運用ポイントへ向かいました。一度チェックインできましたが、混信のために取り損ねてしまいました。2度目は何とか交信成立!先週に引き続き、無事チェックイン完了! チェックインが終わり、少し離れた場所で11mを聞くと熊本局が入感しています。慌てて場所を移動して運用開始! 午前中に13局さん、ランチタイムに2局さんとお繋ぎいただくことができました。EスポとF層伝播による入り乱れた状況だったように思います。 その後は1時間30分のウォーキングを楽しみました。
一旦家に帰って、15mbをチェックしていましたが、それほどコンディションもいいわけで無く、コールするも取ってもらえませんでした。005も静かです。しばらくすると、地域はわかりませんが、005で聞こえ始めたので白子町の運用ポイントへ出撃しました。 昨日は繋がらなかった「おきなわYC228」局さんとも繋がり良かったです!他にも沖縄局が聞こえたのですが、繋がらず残念でした。 しばらくすると雨が降り始めたので撤収しました!
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場、ほか 使用TX SR-01、DJ-DPS70+SRH-350DR (CB) 10:14 イワテB73/6 8ch 53/54 鹿児島県 10:19 なごやCE79/6 8ch 54/54 宮崎県日南市 10:23 かがわMC36 4ch 53/53 香川県丸亀市 10:31 おかやまAB33 8ch 53/51 岡山県玉野市 10:32 ねやがわCZ18/3 8ch 53/54 大阪府寝屋川市 10:39 やまぐちSV221 4ch 53/53 山口県周南市 10:44 やまぐちTS118 8ch 53/53 山口県光市 10:47 やなぐちYN807 8ch 52/53 山口県光市 10:56 やまぐちLX16 5ch 52/52 山口県岩国市 11:00 おかやまMI043 8ch 52/52 岡山県岡山市東区 11:07 やまぐちST702 8ch 53/54 山口県光市 11:09 かがわMC36 4ch 54/53 香川県丸亀市 11:46 おきなわOS404 8ch 54/53 沖縄県石垣島 12:32 サガHI39 8ch 53/54 佐賀県 12:36 くまもとIA52 8ch 54/54 熊本県 (DCR) 09:57 さいたまMG585 14ch 53/53 埼玉県志木市 ソラ友RC
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 17:11 おきなわYC228 8ch 54/54 沖縄県石垣島 17:13 おきなわKC736 4ch 54/54 沖縄県中城村津覇海岸
シーズン始まりましたね! 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


5月1日運用 早朝運用児湯郡新富町新富漁港イブニングスクランブル運用自宅前から運用しました。 早朝は7時半から運用開始して11時半頃まで運用しました。 早朝は多少スノーノイズが有るものの、しりべしCB49局を初めに次に石垣島のYC228局とQSO頂き8.7.1.0.GW6エリア皆様とQSO頂きました。 ドカンと来るか思いましたがUDの繰り返しの入感でした。 イブニングは台湾漁港や沖漁強く入感 な中石垣島皆様とQSO頂きました、16時半過ぎに運用開始しましたがとうきょう13131局とQSO頂いた時は安定して入感しませんでしたがおきなわYC228局は軽いUDはある物のかれこれ1時間程連続して入感してます。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。 誤記載有りましたらコメントお願い致します。
早朝運用 しりべしCB49局5353 おきなわYC228局5252 ソラチAA246局5454 わかやまAB77/8局5454 浜中町 いわてCB75局5353 あおもりGG104局5253 トカチST617局5252 ヨコハマGA422/8局5757 釧路港 チバTS106局5353 みやぎNE410局5454 なごやCE79/6局5556 宮崎県日南市 サイタマAB960局5455 ニイガタAA462局5453 アキタCL824局5354 イワテAB649局5353 アオモリTY100局5453 アキタSS229局5353 ミヤギCB46局5353 イブニングスクランブル運用 とうきょう13131局5153 おきなわYC228局5755
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昨日から雨予報だった本日、日曜なのに珍しくカミさんと娘が早起き。 どうやら高速バスに乗って御殿場のアウトレットに行くようです。
どうして女性は皆が行っているところ、混むところに行きたがるのでしょうか? 50年以上男性をやってきましたが、未だに理解できません。
7時には出て行ったので当然オヤジはオシリがムズムズ。 ポイント天気予報を見ると、降雨予報は13時から。 それでは近場で・・・
今日はRJ-580kai4
写真のとおり今日もSメーター3の高ノイズ。 そんな中、聞こえてきました熊本県からの電波!! ドックランがある公共駐車場なので、曇り空でも人通りがありエチケットとしてマスク着用。 半径30m以内に人は来ないですが・・・
関東各局がRSレポート55・56・57を送っているが、当地ではノイズすれすれの53~54。 少しでもシグナル3を割り込むとLOST。 これはRJ-580kai4でもICB-87R改でも同じ。 今回もロケを間違えたようです。
更に拾ってもらえない。 あまりに飛ばずにムキになって呼んだらマスクがズレた。 そうすると「337で53と言われた局どうぞ。」
AM変調だとマスクも影響?
以降CALLだけマスクを外す運用で、応答率が向上!? 音圧が影響するのか、たまたまCNDが上がったのか不明ですが、Esで5局にお相手いただきました。
使用機種 RJ-580kai4 埼玉県新座市 09:57 くまもとIA52 熊本県荒尾市 53/54 CB8ch 10:10 かごしまMH37 鹿児島県いちき串木野市串木野漁港 53/55 CB6ch 10:15 イワテB73/6 鹿児島県 53/55 CB8ch 10:49 ヤマグチSV221 山口県周南市大原海岸 53/55 CB4ch 11:25 とうきょうMS87 埼玉県さいたま市 53/53 CB4ch 12:22 クマモトHR787 熊本県熊本市熊本港 53/55 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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iPhone
SEの初代を4年使っています。電池の減りが著しく、一日持たない状況でしたので、純正ではありませんが、南草津駅近くのスマホ修理屋でバッテリー交換を依頼しました。予約すると少し安くなって、2400円とお安くできました。
依頼するときに、充電端子の接触が悪いと申し出たところ、ゴミが詰まっていてLightningケーブルが奥まで刺さらない状況。クリーニングをしていただき、充電ケーブルの挿入の感触も生き返りました。 若干、発熱があるとのこと、経年で基板が劣化しているかも、と言われました。電池交換しても新品ほど持たないでしょうと。 初代のiPhone SEは、コンパクトと今でも言われる2代目、現行3代目よりもさらにコンパクトで気に入っていますが、iOSのバージョンアップ対象からそろそろ外される予測が出ています。現行3代目に乗り換えることも考えましたが、6万円以上かかりそうなのでもう少し使い続けるつもりです。 スマホやPCにかける自分の通常の経済感覚は、スマホで3万円台、PCで6万円台が目安で、世間からすると、2分の1から4分の1くらいでしょう。 ![]() ![]() |


来る5月13日はJE6QJV牧野さんの一周忌である。 ![]()
開局してある日。10mFM全国移動伝搬実験というのが行われていて、福岡のグループが今、脊振山に移動しているという話が伝わってきた。その当時の私には原付バイクしかなく、近くのJF6DGG坂田さんに話すると車で一緒に行こうということになった。 ![]() 車を手に入れる前は、久留米の自宅から、福岡市の大学までバイク、電車、バスで通っていたが、車通学ができる。しかもその通学ルートは牧野さん宅の真横。その時私がどういう無線機を付けていたかは忘れたが、牧野さんと良くタイミングがあって誘われ、近くのロイヤルホストでコーヒーを何杯も飲みながらいろんな話をしていた。もちろんご自宅にもしょっちゅうお邪魔したものだ。太宰府の高台にそびえるタワーと7エレメントワイドスペース八木アンテナ、銅板で完全シールドされたシャック、チューンアップされたアツデンの受信専用トランシーバー、FT-980にシルバーイーグルの送信機。私にはまさしく羨望の的であり、10mFMのトップDXerたる所以だと思った。 ![]() 続く |


デジタル簡易無線、事務所ではICOMのIC-DPR7というハンディー機を使用しています。 ![]()
余り良くないと思いつつ、後ろにバッテリー付けたままで、充電器に置いています。このままだと送信するときにエラーになるので、充電器よりはずすという面倒な作業が必要になります。 ![]() お安いです。アマゾンで4,773円、送料無料。さっそく注文。 ![]() ![]() ![]() BC-188というACアダプターがコードで直接付いています。その出力電圧は8Vですので、そのまま供給しているんですね。バッテリーケースにあたるこの供給部分、開きました。 ![]() コンデンサーとコア。ノイズフィルターでしょうか。
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3エリア6mAMロールコールグループ主催の「第37回 6mAMコンテスト」が2022年5月4日(水・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられている。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。
使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。
ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-817ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。
それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。
●28MHz帯:10:30~12:00
●50MHz帯:10:00~14:00
●144MHz帯:13:30~15:00
●430MHz帯:09:00~10:30
●1200MHz帯:12:00~13:30
紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(火)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは「第37回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。なお、本コンテストの詳細なルールは月刊誌「CQ ham radio」2022年5月号234ページの「国内コンテスト規約」、または「HAM World」2022年5月号128ページに掲載されている。
●関連リンク:
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アンドロイドスマフォのUDP通信を使ったESP32DevKitCでのエモトの1200FXローテーターの方向指示制御が上手く動作してくれています。次のステップアップとして、世界的に使われているアマチュア無線用ログアプリであるLogger32のアプリケーションの機能にあるローテーターコントロールにて使える様にスケッチを組んでみました。Logger32には対応するローテーターはたくさんありますが、そのうちの日本での定番のGS-232B選択にて動くようにしてみました。制御コマンドはYAESUのマニュアルサイトからダウンロードです。コマンドについては取扱説明書に詳しく載っています。GS−232Bは水平、垂直方向のローテーター対応ですので、水平制御のコマンドを使いました。
ESP32DevKitC最初はTS820のハムログ通信で使用した超小型USBシリアル変換モジュールを使ったのですが、途中で動作フリーズとかで中々確認作業が進みませんでしたので、ArvelのSRC06-USBとADM3202追加にて交換配線した所、かなり安定に動作するようになりました。滞っていた確認作業があっという間に進み、Logger32のDX
spot
mapでのクリックした場所の角度まで自動で移動動作するローテーター制御がほぼ問題ない?まで出来上がりました。以下動作画像です。
Logger32の制御時にはSWを1つESP32DevKitCに追加です。切り替えSW変数名はSL_SWです。GPIO32ポートに入力ポートとしてプルアップでの追加割り当てしました。
フマフォアプリ制御時:LOW (SW ON時GNDレベル)
Logger32対応時 :HIGH (SW OFF時オープン) #define SL_SW 32 //smafo logger32 change SW
今回はPCがかなり古いWindowXPを使いましたのでLogger32のバージョンはダウンロード都合でVersion3.50.0です。動画を見ても指針の動きも遅延もあります。Window10等にするとかなりスムースに指針も動くと思います。ある程度の位置ズレも合わせ込みしているところも、分るかと思います。方向のズレの角度として問題ない1°のズレも指針が重ならないと大きく見えます。
スマフォ側の制御時でもLogger32のDx spot
mapでリアルタイムのローテーター位置が表示されますので、とても便利です。実際やっていて完成後のマップクリックで自動で動いた時はとても感激しました。Hi
! スマフォのUDP通信制御コントロール時のLogger32のDX spot map ローテーターの位置表示です。
Logger32のローテーターデバッグのフォームではクリック送出の制御コマンドとポーリングリクエストのコマンドCと、それを受けESP32側から送り返す現在のローテーター位置(A/D変換し360°に合わせ込んだ角度)角度情報データをLogger32で受取し黒色指定した指針で表示しています。
デバッグフォーム上でのデータを見ているとかなり受取角度データがあるのですが、間引きした感じで指針が動作しています。これはWindowsXPのスピード処理の遅さが原因です。最近のWindows10ならデータ受取し追従して、かなりなめらかな指針移動で動作すると思われます。ちなみにESP32に追加したシリアル通信は9600bps設定です。ポート指定はシリアル通信制御ではDDSで実績のあるGPIO16,GPIO17をシリアル通信用に指定しています。(前から決めて空けておいたポートです。)
Serial2.begin(9600,SERIAL_8N1,RXD2,TXD2);// RXD2:16,TXD2:17
ESP32DevKitCは本当に処理能力スピードが速くて、様々な通信方式(ブルーツース、WifI、UDP通信、他)対応もあり、スマフォでの制御等が簡単に出来るので最高です。様々な通信方式のアンドロイドのアプリケーションも沢山あることも触手が動く理由でもあります。アプリも便利でかつ簡単に設定できる点など種類が豊富で目的で選べるという点も今回のローテーターコントロールで使う理由になっています。
また、スケッチでほぼハード制御部のをほとんどが対応出来るので、ハードウェアのスィッチング出力制御回路と15°角度ステップ、1°角度ステップ、ホームプリセット、と今回のスマフォ制御とLogger32制御切り替え用SW、LPF回路の追加、及び表示用TFTディスプレー、シリアル通信用のIC追加位で、とても回路がシンプルになる事もかなりの魅力になっています。
対応するローテーターも何の送受のコマンドが使われているかがわかれば、制御機能付きのローテーターは基本全部コントロール出来ます。
最終の状態の回路図もまとめたいと思います。超小型USBシリアル変換モジュール(FT234XD)でのシリアル通信はXPでは余り上手くありませんでしたが、Window10を使っての確認は必要ですね!まだまだ色々とやることが多いです。Hi!
また、気づいた人もいるかと思いますが、マップの中心がアメリカです。日本にしないといけませんが、ロケータでの設定かと思うのですが、誰か教えてくれませんか?スケッチ確認では何処が中心でも問題ないのですが。実使用では日本に合わせないといけませんね!スケッチで疲れたので、少し楽したいです。Hi!
スマフォの一般アプリを使ってのEMOTO
1200FXの方向制御とLogger32のローテーター制御の両方がESP32DevKitCにて対応出来ました。方角をマップ上でクリックしての動作確認も結構見てても楽しいです。
つづく?
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2022年5月4日(水・祝)12時から20時までの8時間にわたり、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第31回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。昨年のように「都道府県境をまたいで移動する運用は禁止」などの厳しい移動制限は行わないが、「手洗いや消毒の徹底、効果のあるマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、密閉・密集・密着(のどれか1つでも)となる行動を避け、運用場所にみだりに他の人が近づかないよう徹底するなど、各自十分に注意を払って運用してください」として、コンテンツへ参加する際に新型コロナウィルス対策の徹底を求めている。
「静岡コンテスト」は各周波数3時間(7MHz帯は6時間)ずつと、バンドごとに開始・終了時刻が異なるユニークなコンテストだ。前回の第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されているので注意してほしい。
・1.9~3.5MHz帯:17~20時
・7MHz帯:14~20時
・14~28MHz帯:12~15時
・50MHz~24GHz帯:14~17時
本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。
県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」 となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないようにと注意喚起している(県外局同士の交信は得点にはらず、迷惑を受けている局があるため)。
紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(水)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。「ヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へお願い」として、サマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載してほしいと案内がある。
また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、27回(2018年)から参加者の厚い要望により復活した(94円切手を貼ったSASEを同封のこと。結果表も同封)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。
主催者が公表している「第31回のコンテスト規約変更の詳細」は以下のとおり。
【新型コロナウイルス対策】
【郵送ログ提出の制限を変更】
【得点計上などでミスがある場合の「審査」での得点の取り扱い方法を変更】
(第29回から変更済み)
【入賞者の賞状の配布方法を変更】 (第29回から変更済み)
細かな規約変更などあるので、詳細は下記関連リンクで「第30回 静岡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は、「<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる『アマチュア無線で交信』の疑問点」。2022年4月23日、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、多くの行方不明者や死亡者が出る痛ましい事故が発生した。報道によると、同船が緊急事態を伝えてきたのは同業他社のスタッフと行った「アマチュア無線での交信」だったとされている。この点に何か違和感を覚える無線家も多いのではないか。そこでhamlife.jpが独自に確認したことと、4月28日15時の時点で報道されている内容から疑問点を挙げて記事にまとめた。ニュース番組の電話インタビューで、最後に無線連絡をした同業他社スタッフが「当社のアマチュア無線なら連絡がつくかもしれないので、…“KAZUⅠ豊田さん”と呼びかけた」と、アマチュア無線のコールサイン送出に言及していなかった点も気になる(記事にニュース動画あり)。この地域では、会社を超えた観光船同士の運航連絡(野生動物の出現情報や海の状況など)に、手軽で高性能なアマチュア無線の使用が常態化していたのだろうか? 当然だが、アマチュア無線を仕事の連絡に使うことはできない。総務省北海道総合通信局の調査が待たれるところだ。
続く2位は、「JR3JJE」のコールサインを持つアマチュア無線家としても知られる、ヨットマンで海洋冒険家の堀江謙一さんが、今年3月26日からヨット「サントリーマーメイドIII号」でサンフランシスコ~日本(兵庫県西宮)間、約8,500kmの航海に挑戦しているというニュース。成功すると世界最高齢となる83歳での単独無寄港太平洋横断の記録達成となる。堀江さんはこの航海中「JR3JJE/MM(マリタイム・モービル)」のコールサインでアマチュア無線にオンエアーしている。船内にはアイコム製のIC-7300Mが搭載され、毎週末の土・日と祝日の朝10時から21MHz帯SSBで各局との交信(サポーターによるリストQSO形式)を行っている。この機会に交信し、お空で応援してはいかがだろう。4月16日には当初予定よりも約1週間早くハワイ沖を通過したので、このペースだと5月下旬には兵庫県西宮にゴールする可能性がある。
![]() 「JR3JJE/MM」QSLカードのサンプル。サンフランシスコでの出港式の際に関係者に披露されたもので、実際の交信時に発行されるものとはデザインが異なる可能性がある(提供:CQ ham radio編集部)
3位は、長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が、2022年5月1日(日)に正式オープンする話題。長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街にある古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」には、昭和30年代ごろからのアマチュア無線機器など100台以上が展示されている。同館を運営する長崎市のアマチュア無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の開館日時に関する情報を掲載したほか、地元テレビ局の情報番組(テレビ長崎「マルっと!」)が同館を訪問し、“長崎県内の新スポット誕生”として「展示館開設の経緯」「おすすめの展示機種」「アマチュア無線とは」「無線機を一部提供したアマチュア無線家の話」などを約9分間にわたって紹介した話題を掲載した。OMハム諸氏にはたまらない施設、ぜひ大型連休に訪れてみてはいかがだろうか。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点
2)<土・日・祝日の朝、21MHz帯SSBにオンエア>海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)、世界最高齢で「単独無寄港」太平洋横断に挑戦中
3)<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは?
4)<438.12MHzでコールサイン不送出&免許状に記載のない電波型式(F7W)で運用>北海道総合通信局、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して42日間の行政処分
5)<電波監視により438.12MHzの違法行為が発覚>北海道総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用した無線従事者(4アマ)に対し42日間の行政処分
6)<電波監視システムと探索車で特定>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者(3アマ、4アマ)4人に対して行政処分
7)<大阪府箕面市で警察署と取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず車両に不法無線局(アマチュア無線)を開設した運転手を告発
8)<スタッフ雑記>老舗販売店の倉庫で発見された「昭和43年製の未使用無線機」を購入した!
9)<入力ミスを軽減! パドルエミュレータ「pdem」>パソコンのキーボードを使ってメモリー機能付きエレキ―へ入力する無料ソフトウェアと接続アダプター頒布
10)<現行価格を維持するのが困難な状況>アンテナメーカーのRadix、2022年5月21日から製品価格を改定
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固定より おはよう空友コール さいたまMG585局さん、志木市荒川いつもの河川敷56/55/FBQSO |


【中間周波増幅器・その1】
【中間周波増幅なんて簡単?】
受信機の構成要素を味わいながら進めている「私だけの受信機設計」も回を重ね第5回になりました。今回は中間周波増幅器(IF-Amp.)を特集しその関連で少しだけAGC回路(自動利得制御回路)にも触れます。(参考:前回は(リンク→)プロダクト検波を扱いました)
かつての真空管時代にあって中間周波増幅器は意外に画一的だったように思うのです。もちろん増幅段数の違いや増幅系統を分けると言った工夫も高級受信機では試みられていました。
しかし電子デバイスを見ると「可変増幅率真空管」一本やりのように感じるのです。あまりバラエティがありません。それだけ優れた特性の球だったのですね。写真に「可変増幅率真空管:バリミュー管」を集めてみました。バリミュー管自体は古くからありましたがスーパ・ヘテロダイン形式のラジオが標準になると中間周波増幅器に使う
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hamlife.jpが取り上げてくれたということもあり、「DCPA03 – PC-CWキーイング
USBインタフェース」の在庫が少なくなってきました。キットの方は部品がなくなったので秋月電子に発注したのですが、フォトカプ...
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スクリュードライバアンテナRHM12の1.9MHzオプションコイルをテストしました。1.9MHzはうまくSWRが下がりました。1.8MHzは1.83MHzから1.875MHzまでは下がりましたが、1.80MHzから1.83MHzまでは厳しかったです。
![]() 1.9MHzCWで5W運用してみました。東京都西多摩郡の局と交信できました。499のレポートだったので弱かったと思いますが、取ってもらえました。東京に郡があったとは知りませんでした。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


ものすごい数の孫子。VFOをちょっとひねって動かしてみても同じ感覚で孫子が付いてくる。信号強度はSメータの読みで+50dBだったのでかなりの近い局なのだろうと思う。
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY
ひろでございます ![]() さてさて、今日からお休みに入りました ![]()
とは言っても、港ハウスで引っ越しの準備をしないといけないので、そんなにゆっくりしてられないんですけどね ![]() 今日は、 TS-940Vの定期メンテナンスをしました。
前回メンテナンスしてから1年くらい経ってます。 なるほどぉ、
TS-940Vは、GWの連休の時期に定期メンテナンスするようにしましょうかね ![]()
今回やりたかったのは、AVRユニットの電圧調整とCARユニット、IFユニットのIF AMPの調整です。 まずはAVRユニットの出力調整から
電圧調整用のVR1の劣化などが原因で、直接42Vがファイナルユニットに流れちゃうと終段のMR422が昇天しちゃいます ![]()
このトラブルが結構あるようです。 次にCARユニット行きまーす。 TS-940V「グヘッ ![]()
そしてCARユニットをアクロバティックに出します ![]()
さらに、本体裏側のIFユニットにアクセスするために、この状況から横に立てます。 CAR1 CARユニットのTC1 TC2を調整し、各モードで周波数を合わせます。
測定ポイントはIFユニットのココ LSB 456.5KHz CW 454.3KHz CW NAR 455.0KHz AM、FM 455.0KHz FSK 457.2KHz 調整完了 次は、CAR2 測定ポイントはココ 測定ポイントはココ 電圧が最大になるように、すぐ上のL18を調整します。 CARユニットの調整はこんな感じです。 IFユニットのTX IF
AMPの調整は、写真撮ってないですが、ALCメーター最大になるようにIFユニットのL40〜42、L44〜46を調整します。
最後に、最近気になってきた電源用ファンの異音
モーターのブラケットとモーターの間とブラケットとヒートシンクの間にゴムのシートを挟んでモーターの振動を吸収するようにしました。 さてさて、これで今回やりたかったメンテナンスが一通り完了しました。 カッコいいなぁ ![]()
これからもずっと使っていきたいと思います。
ちょっと前の日記にも書きましたが、KENWOOD頑張ってほしいですね〜。 TS-990S、もう在庫ないっぽいです。
復活生産されることを祈ってます ![]() TS-990ができるまで!
![]() 宝くじ当たれ〜 ![]() |


昨日は日頃の疲れがたまっていたのか、ほぼ一日中寝てました。寝ても寝ても眠い!若くは無いのに!!
昨日と打って変わって天気がいいです。朝から長柄ダムでDXを期待して待機しました。3時間くらい聞き続けましたが、結局コンディションは上がりませんでした。2局さんがお相手してくださったのでボウズは回避でした。
一旦、家に帰り、愛車の洗車に2時間ほど没頭しました。きれいな車を見てうっとりして自己満足!!(下の青い車はセカンドカーです) その後、今日はコンディション上がるかなと思って白子町の運用ポイントへ向かいました。 30分ほど聞きましたが、ボウズ!寒かったので撤収しました。
帰宅し005を聞くと、コンディションが上がっている様子!慌てて近場の茂原市の公園に向かいました。 すぐにイワテB73局と繋がりました! 1時間ほど、浮いては沈んでいく「おきなわYC228」局さんを呼び続けますが、残念無念! 届きませんでした。今日わかったことですが、この公園のすぐそばに大きな工場が建ち並んでいますが、土日は工場がストップしているのかノイズがありません。平日は厳しいのですが、もしからしたら気のせいかもしれませんけど。
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01、DJ-DPS70+AZ350R (CB) 11:59 よこはまSH531 8ch 53/55 東京都江東区若州海浜公園 (DCR) 11:14 さいたまJU926 22ch 53/53 群馬県前橋市赤城山山頂
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115 (CB) 18:10 イワテB73 8ch 56/54 熊本県 18:20 みやざきCB001 8ch 55/55 宮崎県国富町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


昨日、一昨日は所用があり、QRVできませんでした~( ;∀;) 本日、土曜日はA1CLUB OAMから~ ローカル局が/0安曇野からKEY局をされてました。 数回呼んでチェックイン成功! その後11m掲示板とにらめっこ。 12:42に本日はじめてYN515さんから1エリア-JR6交信の報がアップされましたので スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(違法局の被りの中ピックアップ、感謝です~) とうきょうJK11/府中市(お久しぶりです、これからの季節、Es交信満喫ください!) とうきょう13131/JR6石垣島(3日ぶりです~) ときょうZA100/桧原村(ご無沙汰してました)
ここで撤退。夕方も掲示板に17:37にCH101さんがCE79/6さんとの交信がアップ、今度はゆっくり 18時過ぎに再度公園入り~
(小金井市) みやざきCB001/国富町西部山沿い(断続無変調の妨害電波ありましたが、その隙間に~) いわてB73/6熊本?(動画アップ感謝!) おきなわOS404/石垣島(毎度です~)
という事で本日も各局様掲示板情報アシスト&FB QSOありがとうございましたm(__)m
ネットでSPマイクのDJ-G7用アダプターEDS-14ゲットしました。 手持ちのSPマイク2種でテストしたところ無事、動作OK! ところで突然DJ-G7生産中止の報が!部品供給がなくなったからなのか? 後継機がでるのか?取り敢えず、こんな名機(笑)!?ゲットしておいてよかったです。 ICOMからはSHFプロジェクト実施中で近い将来5.6/2.4GHz帯のリグがでるそうですが~1.2GHzのリグは皆無に?
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4月30日運用 午前のモグモグ運用宮崎市佐土原町一ッ瀬川河口から、ランチタイム運用 児湯郡新富町新富漁港から運用しました。 午前のモグモグ運用はホニャララとキュルキュルのみの入感で時間切れ撤収しました。 ランチタイム運用はホニャララキュルキュル元気な中わかやまAB77/8局を皮切りに8.7エリア.GW6エリア皆様とQSO頂きました。 GW6エリアQSOでは東九州自動車道にて移動中のなごやCE79局とQSO頂きました、南方向に向け移動されました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
わかやまAB77/8局5353 いわてCY16局5555 ソラチKM12局5555 サッポロMJ11局5353 なごやCE79/6局5757 東九州道川南P ソラチAA246局5353 サッポロFZ210局5353 さっぽろAM39局5454 イシカリAD416局5454 しりべしCB49局5454 あおもりGG104局5253
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ここ最近天気が悪かったのですが、今朝は快晴。 しかし、風が強く少し肌寒い。
久しぶりにCH-580を出陣させてみます。
久々の「Inspire the Next」
久々に使ってみましたが、飛びはICB-87Rと同等かそれ以上。 受けは高音が強調された感じの印象。 感度が悪いわけではないが、高温だと弱い信号が聞き取りにくい。 この辺は個人的な「好み」かもしれない。
各バンドの状況は、結構賑やか。
皆さん久々の快晴をお楽しみ
4時間ほどの運用だったが、各バンドでお相手いただきました。
使用機種 CH-580・TPZ-D553・DJ-PV1D・DJ-P24L 東京都東久留米市 10:21 さいたまED56 埼玉県久喜市 M5/M5 特小堂平山RPT 10:45 さいたまGB940 埼玉県東松山市 M5/M5 特小赤城山RPT 11:05 とうきょうLM501 東京都日野市 52/56 CB8ch 11:44 かながわCE47 神奈川県相模原市緑区城山湖 53/54 CB3ch 12:26 サイタマKM117 東京都西多摩郡奥多摩町御前山 59/59 LCR16ch 13:24 サイタマAD966 神奈川県相模原市緑区30km 57/M5 LCR16ch 14:12 まちだBS28 神奈川県相模原市緑区金刀比羅宮 M5/59 DCR22ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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奥羽山脈から東に伸びた尾根の突端の山なので平野部に近く、この時期に雪が積もるのは珍しいです。朝、ライブカメラで確認したところ、昨日の雪でスキー場一帯が真っ白になっていました。どんな様子なのかと思い、急ぎ冬支度をして出かけてみました。今シーズン3回目。
始発バスに乗り午前8時登山口着。雪の状態がわからず、どのルートにするか迷いましたが、気温が低いので登りやすいだろうとスキー場を直登する「かもしかコース」にしました。うっすらと積もっている程度との予想は外れ、15cmほどの積雪、腐った雪に足を取られてなかなかはかどりません。うさぎ平あたりから20~30cmの積雪となり、岡沼は雪の下。この時期、1日でこれほどの降雪とは驚きました。途中、登山者が一人追い抜いてくれたおかげでトレースができ、だいぶ楽になったものの、いつもは90分のところ、2時間を要して山頂着。山頂付近は場所によっては50cmほど積もって4月上旬のような光景に戻っていました。 うさぎ平付近 山頂
さほど風はなく、空気も澄んで新雪をまとった蔵王、船形山が一望でした。いつもの運用場所にアンテナ(145MHz3エレ)を設置。FTM-10sに小型PDバッテリーにて12V給電。リグ、バッテリー、アンテナ、モノポールの無線機材一式で重さが1.3kgほどと苦にならず、10Wパワーでも余裕で2時間は持ちます。ということで、この山に登る際は、たいていこの組み合わせです。FTM-10sはハンディ機並みの消費電力で、こんなに効率の良いリグは他に見当たらないと思います。とても重宝しています。
今日は信号の伸びは特段感じられませんでしたが、とぎれなく呼んでいただき、宮城、福島、山形の14局に交信いただきました。約1時間の運用。いつもより下山に時間を要することを考え早めの撤収としました。
気温が上がり、登山道は雪解けのぬかるみ状態となって、何度も足を滑らせつつバス停まで下山。今時期の雪は難儀です。思いのほか疲れました。
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アルインコ株式会社の144/430/1200MHz帯FMハンディ機「DJ-G7」の生産終了が2022年4月28日に正式決定したと、複数の無線ショップがSNSで告知を行った。部品入手が困難になり、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったことが理由とされている。
![]() 生産終了が決まったアルインコのDJ-G7
アルインコのDJ-G7は2009(平成21)年春に発売が始まった144/430/1200MHz帯の3バンドをカバーするFMハンディ機(標準価格62,700円)。「ギガヘルツのG、アルインコのG」「オンリーワン、1.2GHz帯内蔵のトライバンド・ハンディです」という同社広告のとおり、現行のハンディ機で唯一1200MHz帯が運用できる機種で、任意の2バンド同時受信や0.5~1300MHzのワイドバンドレシーバーといった機能と相まって人気を集めてきた。しかし昨今の部品入手難に直面、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったとされている。5月末から6月に“ごく少数”の最終生産が行われると案内している無線ショップもある。
![]() 2014年秋には「こんな楽しい1200MHz帯の一部、もしかしたら全部が使えなくなるとしたら、あなたはハムとしてどう思いますか?」という、1200MHz帯へのQRVを呼び掛ける雑誌広告も掲載された
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
コロナ禍による部品調達困難などの影響などで、アマチュア無線業界でも生産完了や長期間の在庫切れとなる機種が出ている。今後の動向にも注意が必要だ。
こちらの記事も参考に
<無線ショップが公表>JVCケンウッドの最高級モデル「TS-990S/D」、八重洲無線の広帯域ハンディ受信機「VR-160」が生産終了に (2022年3月21日掲載)
●関連リンク:
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アルインコ株式会社の144/430/1200MHz帯FMハンディ機「DJ-G7」の生産終了が決定し、複数の無線ショップがSNSで告知を行った。部品入手が困難になり、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったことが理由とされている。
![]() 生産終了が決まったアルインコのDJ-G7
アルインコのDJ-G7は2009(平成21)年春に発売が始まった144/430/1200MHz帯の3バンドをカバーするFMハンディ機(標準価格62,700円)。「ギガヘルツのG、アルインコのG」「オンリーワン、1.2GHz帯内蔵のトライバンド・ハンディです」という同社広告のとおり、現行のハンディ機で唯一1200MHz帯が運用できる機種で、任意の2バンド同時受信や0.5~1300MHzのワイドバンドレシーバーといった機能と相まって人気を集めてきた。しかし昨今の部品入手難に直面、代替部品で生産を続けてきたが継続困難になったとされている。5月末から6月に“ごく少数”の最終生産が行われると案内している無線ショップもある。
![]() 2014年秋には「こんな楽しい1200MHz帯の一部、もしかしたら全部が使えなくなるとしたら、あなたはハムとしてどう思いますか?」という、1200MHz帯へのQRVを呼び掛ける雑誌広告も掲載された
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
コロナ禍による部品調達困難などの影響などで、アマチュア無線業界でも生産完了や長期間の在庫切れとなる機種が出ている。今後の動向にも注意が必要だ。
こちらの記事も参考に
<無線ショップが公表>JVCケンウッドの最高級モデル「TS-990S/D」、八重洲無線の広帯域ハンディ受信機「VR-160」が生産終了に (2022年3月21日掲載)
●関連リンク:
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日本における、2022年4月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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大型連休(GW)が始まりました。移動運用をお楽しみの方も多いかと思います。 |


TM-643 3バンドの無線機です。 全バンドで送信・受信ができず、音も出ません。 ![]()
追加のファンが取り付けてありますが動作していません。 ![]()
ファンの電源は、無線機のビニールコードの途中から取り出していました。 ![]()
コードの途中をむいてあります。 ![]()
ファンの電源コードを取り外しました。 ![]()
無線機のコードを切り詰めてコネクタを再取り付けしました。 ![]()
動作していないファンは取り外しました。 ![]()
パネルのバックライトはLED化されていました。 ![]()
バンドユニット、シールド板のネジです。 この1本が回せないようにミゾを埋めてあります。
![]() ネジの頭に食い付けば、ネジザウルスで外すことができます。 ![]()
難関が待っていました。
次のバンドユニット、ネジ4本が固く締めてあり、ネジ山がナメて外せません。 ものスゴく固いです。 ネジザウルスも食い付きませんでした。 ![]()
ドリルで穴を開けたところへ逆ネジをねじ込みます。
慎重に回してゆくと、パキッと外れます。 ![]() ![]()
しかし、ネジの頭だけが千切れたものがありました。 製造時に電動ドライバーで締めたのでしょう。 ![]() シールド板は外れましたが、 ![]()
ユニットが重なっているために、調整はどうやってするのでしょう?? ![]()
145Mhzユニットが付いている1段目だけでは起動すらしません。
電源は3つのユニットを貫通してブチ抜きになっています。 どうすればいいのでしょう。。。 ![]() ユニットを真ん中に1つだけ差し込んで、 ![]()
リセットをかけると、中央が145Mzhになりました。 これで145Mhzユニットの調整ができます。
リセットしたことで送信・受信が復活しました。
調整が済んだ145Mhzを元の1段目に移動させ、433MHzを2段目にして調整、50Mhzを3段目にしてゆけば全ての調整ができました。 サービスマニュアルには記載されていません。 ![]() 周波数調整。 ![]() ![]() ![]() 出力 145、433とも、 HI 50W ![]() MID 10W LO 5W です。 ![]() 50Mhz HI 50W ![]() MID 10W ![]() LO 4W弱 ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]() 同良好。 433Mhz ![]()
同良好。 51Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー123,2dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー123,1dBm (SINAD)
![]() 51Mhz ー125,2dBm (SINAD) ![]()
知恵の輪みたいな構造の無線機でした。 ![]() |


「そろそろeQSLのBronze Member資格が切れる頃だよなぁ」と思って、Paymentsを確認。
どうやら、去年は4月28日に支払ったらしい。 「では、今年も$12払い込んでおこう」と思って、下を見てみたら、年払...
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朝から強い雨。 D-STARは松山高縄山430の方が入感FB! 周南430は厳しめ。
午前中は自宅で過ごしました。 [DCR]
ヤマグチWM201局(CMベース向けモービル) [D-STAR]
JK4CBH(ヤマグチFD402)ターミナル⇆松山高縄山430 JA4SVS(ヤマグチSV221)周南430⇆周南430
雨上がり前に島田川河口に移動。 止むと同時に市民ラジオ運用開始(笑) 1245ソラチAA246局55/55 1247シリベシCB49局54/54
1253サッポロTA230局55/55 1307サッポロKSY359局55/52 1308イシカリAD521局54/54
1312イシカリAD416局54/54 1315ソラチSK11局54/53 1317アオモリGK828局55/54 1318フクオカOC68局54/53
1324サッポロAM39局54/54 1329アオモリAM624局56/56 1338サッポロFZ210局54/54 GWヤマグチSV221局
約1時間のコンディションアップ。 その後 寝りました… EB
ヤマグチFD402局 ヤマグチTS118局
1747シリベシCB49局57/55 厳しい状況のイブニングでしたが 南と北とQSOできて満足^_^
各局お疲れ様でございました^_^ EB ヤマグチFD402局 ヤマグチTS118局
ヤマグチWM201局 |


4月29日運用 午前のモグモグ運用ショートに宮崎市田吉大淀川緑地公園から、午後のモグモグ運用宮崎市佐土原町一ッ瀬川河口から、イブニングショート運用自宅前溜池から運用しました。 午前のモグモグ運用はシトシト雨の為橋のしたからショート運用てしたが、ホニャララと8chの偽関東マーカーのみ入感で合法的入感無く時間切れ撤収しました。 午後のモグモグ運用はキュルキュル厳しい中7.エリアあおもりAM624局を皮切りにサッポロMJ11局とQSO頂き/8のわかやまAB77局にコール頂きましたがキュルキュル強く取り切れずロストしました。 その後おきなわZA35局にコールバック頂きQSO出来ました。 イブニングは自宅前溜池から南方向良さげなのでショートに運用しましたが、おきなわYC228局が入感しましたが残念ながらQSO出来ませんてした。
今日も有難うございました。
あおもりAM624局5252 サッポロMJ11局5252 おきなわZA35局5454
お呼び頂くもロスト わかやまAB77/8局 CBL おきなわYC228局
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先日ご紹介しました「千種RPT」ですが、QRMのためチャンネル変更が届きました。 愛知県名古屋市千種区から特小レピーターが開局したとの情報が届きました。
●千種RPT 3A-L17-10
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アルインコからガイダンス送信機能を搭載した、特小中継機「DJ-P115R」が発表となりました。 価格:オープン価格 ガイダンスはレピーターモードで混信対策
DJ-P115Rの最大の特徴である、ガイダンスの送信機能ですが、DJ-P115Rが中継機と言うことで最大限の特徴が発揮されています。
特小は「キャリアセンス」と呼ばれる機能があり、誰かの信号を受信しているときは、自局の電波が送信できない機能が備わっています。 <定格> ●電波形式:F3E(FM)、F1D(FSK) ●送信出力:10mW、1mW ●受信感度:-14dBu(12dB SINAD) ●音声出力: ●通信方式: ●定格電圧: ●消費電流 ●動作温度範囲: ●寸法(突起物除く・約): ●質量(約): DJ-P115Rは単信(シンプレックス)対応 DJ-P115Rは中継機(レピーター)でありながら、単信(シンプレックス)の交信にも対応しています。
DJ-P115Rを基地局としても使用できるので、複数台の無線機を準備しなくても、DJ-P115Rが1台あれば多彩なオペレートが可能になると言うことです。 DJ-P115Rの特徴*交互(半複信)中継で全27chに対応するガイダンス送信機能付き中継器(子機は交互通話中継対応機が必要) *交互(単信)通話、交互中継(半複信)通話、デュアルオペレーション対応の基地局トランシーバーとしても使用可能(※初期設定のガイダンス送信機能では内蔵PTTキーが使えないなど制限有り) *取り付けはねじ止めしたブラケットに本体をスライドして固定、付属ACアダプターをAC100Vのコンセントに接続するだけと手軽 *接続は機器側のオーディオ出力Φ3.5mmミニジャック端子とDJ-P115Rの端子を付属の専用3mケーブルでつなぐだけ、さらに別売の5m延長ケーブルEDS-41を使えば8m、EDS-41を2本使えば13mまでの配線が可能 *音声出力は3W以上、受信専用モニターとしても十分な大音量 *高さ94.5mm×幅200mm×奥行50.4mm(突起物除く)、質量約352g(アダプター、スタンド別)の超コンパクトボディ *停電時のバックアップ機能(詳細は裏面) *対応子機をリモコンとして、チャンネル・周波数帯A/B・アラーム・自動接続手順・グループ番号、ハングアップタイマー等の設定項目を無線操作で変更可能 *コンパンダーは自動対応、子機がコンパンダー使用中ならそのまま中継 *送受信周波数ごとにチューンした2本の折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナ *背面に取り付けるスタンドは卓上設置にも壁掛けにも使える2WAY方式 *通常使用時は特小トランシーバー2台分程度、3W最大音量出力時でも1.5Aとエコな電流消費 *使用頻度が少ないチャンネルの目安が付けられる最適チャンネルサーチ機能 オプションDJ-P115Rには以下のオプションが準備されているので、必要に応じて本体と同時に購入しておくと、設置の時に二度手間にならなくて楽だと思います。 The post アルインコからガイダンス送信機能搭載の特小中継機DJ-P115Rが発表 first appeared on フリラjp . |


アルインコから、デジ簡の免許局(3B)に対応したDR-BU61Dが発表されました。 発売予定:2022年4月下旬 DR-BU61Dの特徴
DR-BU61Dの最大の特徴は、なんと言っても、最近発売されたノイズ・キャンセリング・マイクのEMS-87BNCが使用できることです。
アルインコからBluetooth接続のノイズキャンセルマイクが発表となりました。
屋外で使用した際に、騒音などによって、相手にこちらの声が... 主な仕様● Bluetooth方式のワイヤレスマイクに対応、新製品EMS-87BNCを使えばワンランク上の送信音ノイズキャンセルが可能。 ● 従来の他社互換秘話コード32,767通りとは別にBU60D/BU70Dシリーズ間でしか通話できない高セキュリティ秘話キーを491,505通り追加、合計で524,272通りもの秘話キーを実装。 ● 金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式、サイズはアマチュア機でおなじみのDIN規格準拠。 ● オプションの防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)は、付属のEMS-61と併用も可能。EMS-87B/BNCワイヤレスマイクと合わせて3種類のマイクからの送信を実現。(PTTを押しているマイクの音声をミックスして送信) ● 1台設定するだけで、残りはまとめて無線で設定のコピーができるエアクローンを採用。 ● 約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。 ●
プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用編集ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能。 ● 12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でのオンオフも可能、と便利な電源仕様。 ● 受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、信号強度低下通知、音量固定など、受信機能にも好みに合わせたカスタマイズが可能。 ● CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。 ● 使用環境に合わせて7色から選択できるバックライト、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。 ● 出力は5W、2W、1Wの3段階切り替え。 ● 車両の傾きや、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサーを搭載。(温度設定範囲-20~60℃) ● 大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など便利な機能を満載! DR-BU61Dの主な定格 送受信周波数: 467.00000~467.40000MHz 65チャンネル ● 標準付属品(スペアの税込み価格) The post アルインコからノイキャンマイク対応のデジ簡免許局DR-BU61D発表 first appeared on フリラjp . |




本日はおやすみ、まともにゴールデンウィークは、とれないだろうと確信、雨の中秋葉へ。 衝動買いで、三エレもう一本追加購入。 来月くらいから、値段も高くなるらしいので もあるが、スタックでつかおうかなと、そのた、特小240Lも再購入。何台めだ(笑) 本日は、70Aのカラーバージョンもほしかったんだけど、売れてるらしく、タイミング悪いとすぐに売り切れらしい。 あと一台なんだけどねぇ。 黒は、在庫いっぱい、あるのにね。 200D買い増ししとけばよかったな。 まっ、いいか。 気分は、お腹いっぱい。 あ~、特モーは、高いのでだめだ。 予約もしてこなかった。 アマ機は、欲しいものがないので、 買わなかった。やっぱさ、過去機器が、一番よかったな。
PV1も、買い増し、えっ、何代目。
あとは、小物かな~。 解除後の秋葉は雨でも、人がいっぱい。 しばらく欲しいものはないかな。
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アルインコ株式会社は2022年4月28日、話題の467MHz帯デジタル簡易無線(免許局・3B)トランシーバーの新製品「DR-BU61D」を4月下旬から発売すると発表した。従来モデル「DR-BU60D」のアップグレード版でBluetooth方式のワイヤレスマイクに対応。高性能ノイズキャンセル機能を採用したワイヤレスマイク「EMS-87BNC」(オプション)を使用してクリアな交信が行える。価格はオープン。
![]() アルインコの467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)トランシーバー「DR-BU61D」(高性能ノイズキャンセル機能を採用したワイヤレスマイク「EMS-87BNC」はオプション)
アルインコのニュースリリースから抜粋で紹介する。
高性能ノイズキャンセラーマイクに対応しました。
アルインコ株式会社ではこのたび、UHF・467MHz帯デジタル簡易無線・免許局3Bのモービル・トランシーバー「DR-BU61D」を新発売いたします。
![]() オプションのBluetooth方式ワイヤレスマイクに対応
<主な仕様>
・Bluetooth方式のワイヤレスマイクに対応、新製品EMS-87BNCを使えばワンランク上の送信音ノイズキャンセルが可能。
・従来の他社互換秘話コード32,767通りとは別にBU60D/BU70Dシリーズ間でしか通話できない高セキュリティ秘話キーを491,505通り追加、合計で524,272通りもの秘話キーを実装。
・金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式、サイズはアマチュア機でおなじみのDIN規格準拠。
・オプションの防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)は、付属のEMS-61と併用も可能。EMS-87B/BNCワイヤレスマイクと合わせて3種類のマイクからの送信を実現(PTTを押しているマイクの音声をミックスして送信)。
・1台設定するだけで、残りはまとめて無線で設定のコピーができるエアクローンを採用。
・約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
・プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用編集ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能(ソフトは弊社正規販売代理店に無償配布、パソコン接続用ケーブルERW-7が必要)。
・12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でのオンオフも可能、と便利な電源仕様。
・受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、信号強度低下通知、音量固定など、受信機能にも好みに合わせたカスタマイズが可能。
・CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
・使用環境に合わせて7色から選択できるバックライト、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
・出力は5W、2W、1Wの3段階切り替え。
・車両の傾きや、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサーを搭載(温度設定範囲-20~60℃)。
・大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など便利
<DR-BU61Dの主な定格>
・送受信周波数: 467.000~467.400MHz 65チャンネル
※法人や自治体・官庁のような団体での業務連絡用で、無線従事者の資格は不要ですが、簡易業務無線局の免許が必要です。無線機販売店で申請代行についてご相談ください。レジャーの連絡にはお使いになれません。レンタルはできません。3R登録局のデジタルモードとはチャンネル割り当てが異なるので通信できません。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ワイヤレスマイク対応 デジタル簡易無線免許局トランシーバー DR-BU61D(アルインコ)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2022年5月3日(火・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第44回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。ヤング部門のオペレーターはコンテスト当日現在の年齢が18歳以下とし、青少年の育成という観点からベテランが付いてのアシストは可能だとしている(ゲストオペレーター、マルチオペレーターでの参加は対象外)。
ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。
また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。
ログの締め切りは5月31日(火)必着。紙ログのほか、電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第44回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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特別な資格が必要なくてもトランシーバー片手に誰でも無線交信が楽しめる無線ジャンル「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の一斉交信イベント「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアディ」が、今年も5月3日(火・祝)21時から4日(水・祝)15時までの2日間にわたり開催される。コンディジョンも上昇している。合法CB無線(市民ラジオ)をはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局を使い、思い思いの場所に移動して、普段は繋がりにくい遠距離交信に挑戦! 全国各地から多くのフリラーが参戦する全国規模の交信イベントだ。
ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、一斉交信イベントが5月3日(火・祝)21時から4日(水・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。今回も新型コロナウィルスの感染対策は十分に配慮して楽しもう。
●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。
とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。
市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。
「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。
142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
●関連リンク:
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最近話題にあがるのは、アマゾンの特小関連、赤いの飛ぶみたいですねぇ~ ただただ、アルカリ電池を使用した時だけ。価格は安いので、買っても無駄にならずかな。
鼻は変わり、アルインコから5月発売の、特小無線、固定型?モービル機?出るみたいですが。 型はDPM60の筐体ですが、アンテナ部か本体か、どちらが本体かは不明ですが、アンテナ側の個体部分なのかな。。。 とは言え、5メーターのケーブルもついてて、凄いですね。 業務ユースであろう、価格!確かに高い! 業務ユースであれば、台数は限られているから、出ないだろうな。。。 一般ユーザー向けで、安値でだしてもらいたいな。。。 出力が出力なので、、、 高くても、、、デジよりは安くしてもらいたいが本音だな。。 なんて、ただの望ですがねぇ、、、 とは言え、物価上昇中だし。。。。。 材料もかぎられてるだろうから、無理か! 今の時代、新機種出ても、なぁんか、価格が高いし、昔のガキの時代みたいに、ほしいいほしいいと指を加えるような 値段だよな、、、。
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アルインコ株式会社は2022年4月28日、外部オーディオ入力端子を装備し、定時放送などのアナログ音声信号をインカムなどに無線転送できる、421/422/440MHz帯の特定小電力無線交互通話中継器(屋内設置専用タイプ)「DJ-P115R」を5月中旬から発売すると発表した。価格はオープン。
![]() アルインコ DJ-P115R ![]() PCやオーディオ機器から出力されるアナログ音声信号も特小トランシーバーに自動転送できる
アルインコのニュースリリースから抜粋で紹介する。
ガイダンス送信機能搭載の特小無線中継器「DJ-P115R」
アルインコ株式会社ではこのたび、特定小電力無線用屋内型中継器(レピーター)、DJ-P115Rを発売いたします。
<特長>
・交互(半複信)中継で全27chに対応するガイダンス送信機能付き中継器(子機は交互通話中継対応機が必要)
・交互(単信)通話、交互中継(半複信)通話、デュアルオペレーション対応の基地局トランシーバーとしても使用可能(※初期設定のガイダンス送信機能では内蔵PTTキーが使えないなど制限あり)
・取り付けはねじ止めしたブラケットに本体をスライドして固定、付属ACアダプターをAC100Vのコンセントに接続するだけと手軽
・接続は機器側のオーディオ出力Φ3.5mmミニジャック端子とDJ-P115Rの端子を付属の専用3mケーブルでつなぐだけ、さらに別売の5m延長ケーブルEDS-41を使えば8m、EDS-41を2本使えば13mまでの配線が可能
・「**時です、**してください」のような定時放送だけでなく、PCやオーディオ機器から出力されるアナログ音声信号も特小トランシーバーに自動転送可能。入力オーディオレベルは本機でも調整が可能、クリアな音質で送信
・音声出力は3W以上、受信専用モニターとしても十分な大音量
・高さ94.5mm×幅200mm×奥行50.4mm(突起物除く)、質量約352g(アダプター、スタンド別)の超コンパクトボディ
・対応子機をリモコンとして、チャンネル・周波数帯A/B・アラーム・自動接続手順・グループ番号、ハングアップタイマー等の設定項目を無線操作で変更可能
・コンパンダーは自動対応、子機がコンパンダー使用中ならそのまま中継
・送受信周波数ごとにチューンした2本の折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナ
・背面に取り付けるスタンドは卓上設置にも壁掛けにも使える2WAY方式
・通常使用時は特小トランシーバー2台分程度、3W最大音量出力時でも1.5Aとエコな電流消費
・使用頻度が少ないチャンネルの目安が付けられる最適チャンネルサーチ機能
<定格>
・使用周波数帯/チャンネル: 421/422/440MHz(中継用27ch、通話用20ch)
製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ガイダンス送信機能搭載 特定小電力無線交互中継器(アルインコ)
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クマの乗るバイクには、どのバイクにもGIVIのトップケースが付けられます。 愛用のトップケースはGIVI E43。
これを使っているんですが、イマイチ容量が少ない… まあ他にもサイドバッグやシートバッグを使っているから、荷物が入りきらないって事はありませんが。 がしかし、もう少し荷物が載せられるようにトップケースを少し改造しました。 まずはAmazonでカヤックに付けるDカンを買い、それをトップケースに付けます。 (Dカンはステンレス製)
こんな感じに。
ネジは付属してるM6のものをそのまま使い、下穴は5.5mmであけました。 そのままでも取り付けられますが、ネジが緩んだりして抜けそう。 なのでホームセンターでフランジナットを買って、内側からも固定しました。
ナットは10個で100円。 (内側だから鉄製)
そしたらトップケースがこんな感じになりました。
ネットが少し大きいのですが、挟むのはこれだからちょうど良さそうかな。
はい |




今日は計画年休。 と言うことで 一足早くGW開始。 しかし
今日はコンディション低め。 イブニングからナイトに変わる直前に 少し開きました。
各局ありがとうございました! GWも宜しくお願いします∠(^_^)
しかし…明日は雨予報…(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 島田川河口 市民ラジオ
1102サッポロKSY359局52/52 1222シリベシCB49局54/54 GW ヤマグチSV221局 EB ヤマグチWM201局 1738シリベシCB49局57/56 1756ソラチSK11局58/58 1801サッポロTA230局56/58
1818オキナワKC736局55/55 1828アオモリCC39局55/55 1850アオモリAM624局54/54
1854カワサキCH101局56/56 1900チバCB750局55/55 1903フクシマTT244局55/55 1904アオモリRD208局55/54
1916ミヤギNE410局54/54 1925ミヤギSA33局56/53 1928ニイガタAA462局57/55 EB ヤマグチFS703局
ヤマグチWM201局 本日もありがとうございました^_^
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TW-4100 周波数ズレのためお預かりしました。 ![]()
周波数を測定しました。 145,00Mhz これだけズレると影響が出てきます。 ![]() 433,0MHz ヒドイです。 もうちょっとで隣の周波数です。 ![]()
周波数調整しました。 ![]() ![]()
パネル照明をLED化しました。 ![]()
LEDを取り付けました。 ![]() 点灯を確認しました。 ![]()
出力。 145Mhz 10W ![]() 433Mhz 10W ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]() 同、良好。
433Mhz ![]() 受信感度。 145Mhz ー123,6dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー124,6dBm (SINAD) ![]()
使いやすい無線機です。 ![]() |


最近はじめたVUCCの基準はGrid Squareですので
Grid Squareについて少し調べてみました 各桁数の表す面積ですが 6桁ですと 4600×7600 8桁ですと 464×891
6桁ですと 19×32 (単位はメートルです)になるそうです
LoTWにデーターをUPするには、TQSLを使いadifファイルで送るのですが
実際UPできる最大値は8桁のようでTQSLを通じてUPした時点で Grid
Squareのデーターを追加するシステムのようです TQSLの設定画面です
上記画面設定の文面ではGrid Squareの内容の違いを上書きできるようですが
どうもすべては上書きはできないようですので TQSLのGrid Squareの数値は極力共通化しておいた方が安全です
当局の場合は、PM74 と PM74TQ の両方でデーターをUPしていたようで
各々で数値は表示されますこれを統合化するにはまた一苦労しないと
合算されないので注意が必要なようです。 |


POTA9公園巡業行脚 夜中から夜までPOTA尽くし 不眠不休活動もいい加減に… ※交信状況は最下段にまとめて記載。
この日は元々POTAるつもりでおりました。 奇遇なことに週末にPOTA公園の追加更新がJO1LNK局のご尽力により為されるを察知し、それでは既にコンプリート済みの山梨県の公園巡りをと画策致しました。 奇しくも悪天候予報ではありますが、モービル半固定メインなので大丈夫でしょう。
土曜日のAM3:00過ぎに起床してから日中は仕事や家庭の用事を済ませて、夜22:00に家を出発。一路「JA-1916 まきば公園」に向けて。 中央道長坂ICを下りて以前行った曽根丘陵公園を横目に八ヶ岳方面へ。
JA-1916 まきば公園00:00、現着。 もう100%人が来ない公園。 その公園内の駐車場入口付近に停車していざ開始! 流石に深夜帯、基本的にHFは国内スキップで厳しいですね。 国外、国内で40F、40Cで遊ばせていただきます。 01:30、コンプし次へ移動開始。
JA-1917 清里丘の公園01:50、着陣。 公園の駐車場は閉鎖時間なので、公園敷地内となる道路サイドに停車し開始。 時間も時間なのでかなり苦戦^^; 40Fで国内ハンター各局、半分以上は海外局・・・。 長時間ひたすら10WでCQingしたので大容量モバイルバッテリーを1つ消費してしまった。 04:00、何とかコンプし次へ。
JA-1913 御勅使公園予備、またはパソコン給電用に持っているもう一つの同容量モバイルバッテリーを使い始めるが、まだ半分も回ってないので心もとない。車内にあったシガーからUSBで充電しているがとてもじゃないが移動中で充電が間に合わない。 断腸の思いで途のコンビニでPD用シガーUSB、ケーブル購入(-.-;) いつしか夜も明け始めてるし・・・ 05:00、着陣。 この時間になってくると徐々に国内もOK。 お馴染みの各局と40F、40Cにて。 06:40、コンプし次へ。
JA-1908 釜無川スポーツ公園07:10、着陣。 河川敷の道路を挟んだ長い公園でたまに地元の方がお散歩に来ますが人少なく良き。 住宅も近くにないので心置きなく遊べますね。
トイレも近いし安心です(^^) バッテリーの事もあり、ここからは基本的にQRP5W運用とします。 40F、40C、2Fと楽しめました。 08:30、コンプし次へ。
JA-1909 芸術の森公園09:00、着陣。 ここは市街地の端、近くに住宅もありますので通常これまでのような6m竿+5mワイヤー+スクリュードライバではなくて、40CLのモビホにてひっそり状況開始。 40F、2Fでそそくさと遊んだら引き上げます。 09:45、コンプし次へ。
JA-1907 緑が丘スポーツ公園
10:00、着陣。 市街地から外れた所にある市民体育館と緑の公園。 市民体育館の駐車場は広くて運用しやすく最初はそちらへ行きましたが、「体育館利用者以外は・・・」の看板を見つけて退散。普通に公園側の駐車場にて状況開始。 40Fで遊びますが段々人も多くなってきたので切り上げ。 10:40、コンプし次へ。
JA-1914 森林公園金川の森11:40、着陣。 広い駐車場に到着して、さーてどこに停めるかとグルっと回ったら… 見てしまった。。。 見慣れた、残念ですが見慣れた車が停まっていて見慣れた方が「あっ!見つかった」とばかりにこちらを振り返るのを。 はい、やまなしFK909局さん。 いつもありがとうございますm(_ _)m 普通に雨が降ってきましたが問題なし。 思ってたより良いロケーション、24h開放の駐車場と条件良し。 40F、40Cにて遊ばせていただきます。 13:30、コンプし次の地へ。
JA-1906 笛吹川フルーツ公園13:50、着陣。 ここも24h開放の駐車場に停めます。 普段の好天休日は人が多いのですが、生憎のこの天気。 40F、40C、2Fと楽しみます。 FKさんから美味しいうどんをご馳走になり満腹。まさか今回温かいものを食べれるとは思いませんでした(^^) 15:30、コンプ。 全然雨も止みませんね。 FKさんとはここでお別れ。 また! では最期の地へいざ移動!
JA-1915 桂川ウェルネスパーク16:50、着陣。 ジャンジャン本降りの雨ですが誰もいない24h開放駐車場にて始めましょう。 時折かなり強い雨になりますが、やがて弱まって霧雨状態。 40F、40C、80Fで良く交信が出来ます。 さて、最後に今回の運用ツアーでまだ出来ていない160m。 キツイ(T_T) けどこの後160FでJR0CST局と交信成立! 満足です。 19:30、今回の9公園すべてコンプし満足のうちに帰宅の途に着くことにしましょう。 当初はALL下道と思いましたが、中央道の小仏渋滞も解消しておりますので、上野原から中央道に乗って20:30過ぎに帰宅と相成りました。
総括 今回は先述の通りPOTA9つの公園を順繰りに回る移動運用としました。当然ながら一箇所での滞在時間は長く取れませんが、それでも各地の雰囲気と運用を楽しめました。人気が少ない場所、人が多い場所、市街地付近、郊外と場所によって運用方法や設備を変えるのは常道。心掛けたいところですね。 にしても深夜帯の運用は想定通り難儀しました。
設備 リグ IC-705 Anker PowerCore III Elite 25600 60W (PD対応 25600mAh) Anker PowerCore III Elite 25600 87W with PowerPort III 65W Pod (PD対応 25600mAh) ATU AH-705 アンテナ 80m-6m 6m竿+5mワイヤー+スクリュードライバ+ATU 144/430 SB4 (だった気がします^^;) 160m RHM12+拡張コイル 40m HF40CL 他 常時10W JA-1916、JA-1917 基本5Wで必要に応じて10W 上記以外
交信頂きました皆様ありがとうございました!
JA-1916 まきば公園
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4月28日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、438.12MHzにおいて自局のコールサインを送出せず、免許状に記載されていない電波型式(F7W)によるアマチュア無線局を運用していた札幌市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して、42日間のアマチュア無線局の運用停止、および無線従事者の従事停止する行政処分を行った。なお、電波型式「F7W」とは、D-STARのDVモードやC4FMに代表されるデジタル音声モードのこと。
![]() 430MHz帯のアマチュア無線バンドプラン。無線従事者(第四級アマチュア無線技士)による438.12MHzの運用は、バンドプランでは「全電波型式(実験・研究用)」が割り当てられている周波数だが、免許状に記載されていない電波型式(F7W)で電波を出し、さらにコールサインを送出していなかったことが電波監視で発覚したものだ
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年4月28日(木曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容 被処分者: 処分内容:
【参考】電波法(抜粋)
第53条
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則) 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2022年4月23日、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、これまでに11人が死亡、15人が行方不明になる痛ましい事故が発生した。報道によると、同船が緊急事態を伝えてきたのは同業他社のスタッフと行った「アマチュア無線での交信」だったとされている。この点に何か違和感を覚える無線家も多いのではないだろうか。そこ でhamlife.jpが独自に確認したことと、4月28日15時の時点で報道されている内容から疑問点を挙げてみたい。
![]() 有限会社知床遊覧船所属の観光船「KAZU I」(同社ホームページより)
まず各社の報道から事故発生時の経緯をまとめる。
4月23日午前10時頃、有限会社知床遊覧船所属の「KAZU I」(19トン、定員65人)が24名の乗客と2名の乗組員を乗せ、ウトロ港から知床岬付近まで往復3時間の遊覧に出発した。同船が浸水しているという118番通報が海上保安庁に入電したのは13時18分。通報したのは知床遊覧船の数軒隣に事務所を構える、同業他社の観光船業者のスタッフと伝えられている。
このスタッフは13時頃、有限会社知床遊覧船の事務所に立ち寄った際「13時の帰港予定が遅れている。船長の携帯電話が繋がらない」と知らされ、それはおかしいと自分の事務所に戻ってアマチュア無線で「KAZUⅠ」を呼び出した。すぐ同船と連絡が取れ「現在地は“カシュニの滝”あたりにいる」という回答があったが、その後13時13分頃に無線の向こうから「救命胴衣を着させろ」という切迫した声が聞こえ、続いて「浸水してエンジンが停止している。沈むかもしれない」という内容を伝えてきたので、このスタッフが118番に通報し、有限会社知床遊覧船にその交信内容を知らせたという。
その後13時18分には「KAZUⅠ」から海上保安庁へ「船首が浸水している」という118番通報があったが、これを最後に同船からの連絡は途絶えたとされている。
★事務所に立っていたGPアンテナ
有限会社知床遊覧船の事務所には無線機があり、建物横にはアンテナが立っていたが、今冬に折れて送受信ができない状態だったという。修理を進言した関係者に対し、同社の社長は「いまは携帯でいいから」として修理を行っていなかったと報道されている。
hamlife.jpがGoogleマップで確認すると、まだ折れていない状態のGPアンテナが建物横に立っているのが確認できた。アマチュア無線でも使われるVHF帯の高利得タイプにも見えるが、型番などはわからない。
![]() Googleマップでは、有限会社知床遊覧船の建物に取り付けられているGPアンテナが確認できる
★「有限会社知床遊覧船」は簡易無線局の免許を受けている
hamlife.jpが総務省の無線局等情報検索で確認したところ、有限会社知床遊覧船は467MHz帯の簡易無線局(467~467.4MHzの65波、空中線電力:5W、電波型式:5K80F1Dと5K80F1E。移動範囲:日本全国及び日本周辺海域)の免許を8局分受けていることがわかった。他には9410MHzの「無線航行移動局」(いわゆるレーダー)の免許を「KAZUⅠ」を含め2船舶で受けている。その他の免許情報は確認できなかった。
![]() 総務省の無線局等情報検索では、有限会社知床遊覧船で免許されている簡易無線局が8局確認できた ![]() 無線局等情報検索より。8局ある同社の簡易無線局の免許内容はいずれも同じ。467MHz帯のデジタル簡易無線だった ![]() 「KAZUⅠ」搭載のレーダーと思われる免許情報もヒット
この簡易無線機は、遭難した「KAZU I」に搭載していなかったのか。同船にはマリン用でよく見られるグラスファイバーで覆われたロングタイプのアンテナが設置されていたが、これは簡易無線用のものか? 仮に基地局側と船舶側の双方が高利得アンテナを使ったとしても、467MHz帯の5Wデジタル波では40km以上離れた知床岬付近まで連絡を取るのは難しいかもしれない。
![]() 「KAZUⅠ」に取り付けられているアンテナ
★「アマチュア無線使用」の違和感
今回、同業他社のスタッフとKAZUⅠの交信に使われたのは、本当にアマチュア無線だったのだろうか。本当だった場合なぜアマチュア無線だったのだろうか。肝心のこの部分が確認ができていない。簡易無線の場合、交信できるのは“免許人所属の簡易無線局”に限られ、会社を超えた交信(同業他社の事務所~「KAZUⅠ」間など)は難しいことから、アマチュア無線が使われていた可能性が否定できない。このスタッフと「KAZUⅠ」の船長が“アマチュア無線友達”だったのだろうか?
当然のことだが、アマチュア無線を仕事の連絡に使うことはできない(違反した場合は電波法により1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる)。アマチュア無線機を搭載すること自体は禁止されていないため、船長が余暇に個人的な無線交信を楽しむために搭載していたのだろうか? 無線従事者資格や無線局免許の有無も気になる(無線局等情報検索でもそれらしきアマチュア局、社団局は確認できなかった)。総務省 北海道総合通信局の調査が待たれる重要なポイントだ。
![]() 総務省も「アマチュア無線は仕事に使えません」「免許を持っていても電波法違反です」と周知に努めているが…
Twitterでは、かつて知床の観光船で学生アルバイトの経験があるという人物が「あそこには大小様々な観光船の会社があって、今回事故を起こしてしまったのは小型船のうちの一社です」「 他社の船どうしで無線連絡を取り合い、ヒグマの出没状況や海上の時化具合などを踏まえて運航するのが知床の観光船なので 、今回の事故最大の要因は、天気が悪いのにたった一隻で出港してしまったのがいけなかったと思います」と述べている。こうした各社間の運航情報の交換にアマチュア無線が使われていたのではないだろうか?
★アマチュア無線使用の「違法性」に触れたメディアは?
今回の遭難事故に関連して、さまざまなテレビや新聞が「アマチュア無線で交信」と紹介しているのだが、アマチュア無線を業務使用すると法律違反になることに言及しているのは、hamlife.jpで確認した限り「日刊スポーツ」の下記記事のみだった。
【知床観光船事故】無線は義務化なし、携帯等は自社判断 通報されたアマチュア無線は認められず
“国土交通省海事局安全政策課によると、旅客船舶には無線設備を設置することは義務化されていないが、非常時に通信可能な携帯電話、もしくは衛星電話を用いることは運航会社それぞれの判断にゆだねるとしている。事故当日は、アマチュア無線で状況を知った別会社から118番通報がされたが、総務省の規定では、アマチュア無線は業務に関連する使用を認めていない。”
なお、船舶の遭難など人命に関わる事態に直面した場合は、電波法に基づく「非常通信」または「非常の場合の無線通信」が認められている。今回のケースの場合、「KAZUⅠ」と同業他社のスタッフが行った交信自体は(アマチュア無線であったとしても)これに該当すると考えられるだろう。
今日4月28日には、フジテレビ系のニュース番組「Live News イット!」のコメンテーターに、熱心なアマチュア無線家として知られるジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)が登場する。柳澤氏がこの遭難事故に関連し、アマチュア無線の業務使用が禁止されていることを、明確にコメントしてほしいと願っている。
◇
今回の観光船事故について、一刻も早い全員の救助を願うとともに、亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。(hamlife.jp)
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平日に暮らしている居住地にはアンテナがないので無線ができない。短波を聞くにもサッシの隙間から建物に沿って張った5mビニール線アンテナしかなく、KTWRも満足に聞こえない状況である。そこで、子供の頃に買った4.5mのグラスロッドを使い、使う時だけ伸ばして普段は目立たなく縮めておく、簡単な釣り竿アンテナを上げて7.041MHz
FT8で交信できないものかと考えていた。
最大の問題は部屋の壁に同...
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総務省は「令和4年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターを、2022年4月28日(木)に公表した。令和4年度のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華(とまる さやか)」。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」。ポスターとともにリーフレットも公表された。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行ってる。
それに合わせ、毎回印象的なポスターを制作しているが、今年度の「令和4年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」が起用された。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」だ。
なお令和2年度のイメージキャラクターは「壇蜜(だんみつ)」。キャッチコピーは「知っていますか? 電波のルール。」、令和3年度のイメージキャラクターは「橋本マナミ」。キャッチコピーは「守って! 電波のルール」で、2年続けて大人びたセクシーさを売りするタレントを起用。どちらのポスターも険しい表情が印象的だったが、今回は一転して笑顔で明るさを醸し出している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ(JARL神奈川県支部登録クラブ)は、2022年5月1日(日)にQRP(空中線電力5W以下)またはQRPp(空中線電力0.5W以下)で運用する国内のアマチュア局とSWLを対象とした「第13回 QRP Sprintコンテスト」を実施する。開催時間は14/21/28/50MHz帯が12時から15時まで、1.8/3.5/7MHz帯が16時から20時までとなっている(JARL主催コンテスト周波数に準ずる)。16時からスタートする1.8/3.5/7MHz帯は、終了時間が以前より1時間早まっているので注意しよう。
同コンテストは小出力でいかに多くの局と交信できるかを競うもの。使用周波数と電波型式は、JARL主催コンテスト周波数に準ずる1.8/3.5/7/14/21/28/50MHzの各アマチュアバンドの電信と電話。
ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県/地域ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット(空中線電力5W以下「P」、空中線電力0.5W以下「Q」。
完全な交信(受信)を得点として、QRPとの交信が2点、QRPpとの交信が5点。同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上できる。また、特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)との交信は得点、マルチプライヤーとして計上できる。
各種目、エリア別1位の局には賞状を授与する(表彰1項入賞局は除く)。入賞者への賞状の送付方法は「PDF賞状」を電子メールで送付する。
今回から作業負担軽減の観点から、書類提出は電子ログ(電子メール)のみに限る。締め切りは5月14日(土)。締め切り日が昨年より短くなっている。「サマリーシートはVERSION=R1.0でお願いします」など、詳しくは「第13回 QRP Sprintコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年4月21日 夜に放送した第519回分がアップされた。
2022年4月21日(第519回)の特集は「最近の話題」。4月11~13日にISS(国際宇宙ステーション)から145.80MHzのSSTV信号で女性宇宙飛行士らの画像が送信されたこと、4月23~24日に「ALL JAコンテスト」が開催されること、アイコムが開発中の2.4/5.6GHz帯アマチュア無線機に関するデザインスケッチが公開されたことを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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変な時間に目を覚ましたので、ローテーターのアプリケーションでのシリアル通信による方法をスマフォのUDP通信を利用して、疑似シミュレーションをしてみることにしました。疑似シミュレーションとはいえそのままシリアル回線を繋ぎ送られてくるシリアルデータをアスキーコマンド文字に変換するだけのルーチンを組めばそのままアプリでのローテータプリセットが動作します。先ずはアプリケーションから送られるコマンドを確認しました。これは有能なハム用アプリのLogger32でローテーターコントロールに対応するYAESUのGS232A(B)の水平角度セット関連のコマンドを一部ですがそのまま使用します。GS232A(B)の取扱説明書からの確認です。
R [ENTER] :右回転 L [ENTER] :左回転 A [ENTER]
:右回転または左回転の停止(ストップ) Mxxx[ENTER]
:水平ローテーターの角度セット(水平ローテーターの方向が、xxxになるまで回転 (000〜450 または
360 数値を3桁で入力) 上記が設定した主なコマンドです。現在の角度チェックコマンドの
C[ENTER]
はディスプレーに表示されているので不要で使いません。アプリケーションで動作上必要な場合は組み入れることにしています。
これをスマフォのアプリ(UDP TCP Server)に設定します。
STOP(停止)コマンド ”A"の設定です。
CWのコマンド ”R”の設定です。
アプリケーションからの送信を想定したMコマンドでのプリセット角度90°の設定です。("M090")
もう一つ必要なのがアプリケーションとは関係なくディスプレー側に付く角度ステップSWでのプリセット値に対して動かす為のコマンドも設定してありあす。PRESET-GOラベルで”M”に角度xxxの付けない場合の特別なアプリケーションとは関係ないコマンドをボタン8に設定しました。
コマンドMの解析で角度プリセット値が無い場合の処理で対応しました。
なお、コマンドはアスキー文字です。それとコマンド仕様通りにアスキー文字の後には自動でCR(キャリジリターンキーコマンド)が付くようにアプリの Settings で
add Carrige Return に☑チェックを入れておきます。
(注意事項としてGS232A(B)のコマンド説明の中に”LF”コマンドは入れない様にとあります。)
こうすると自動で CCWの場合 ”L”、"CR"がスマフォのCCWボタンを押すとコマンドで送出されます。 これをESP32側でデコードします。 char i[64]; j = udp.read(i,64); i[j]='\0';
アスキー文字は数値で表示されますが、コマンドはi[0],i[1],i[2],i[3],i[4] .....の配列に入ります。
単体のコマンドはi[0],i[1]に入ります。CCWだとコマンド”L”なので、それぞれデコード値は"76","13"となります。 プリセット角度付き設定コマンドの場合はi[0],i[1],i[2],i[3],i[4]にアスキーコードで入ります。
プリセット90° の場合 コマンド "M090" です。
コマンドでのデータを文字としては入手出来たのでプリセット付き設定コマンドの場合は角度を抜き出します。100°以下の場合角度が3文字で0が入るので、Mより後が角度データですので文字数値変換で0を取り除きます。"090"
を数値の90にします。100°以上は問題なく3桁の整数値に変換されます。 主な変換部です。
substringを使い1文字目+1以降全部を抜き出します。"090" String kakudomoji
=gattai.substring(1); 文字を数値化します。整数値の90に変換されます。
int32_t suuchikakudo =0;
suuchikakudo = kakudomoji.toInt(); 後はメインルーチンで角度設定用変数 kakudo
にプリセット値のsuuchikakudo を入れればプリセット値の角度になるまで動いてゆき自動収束動作後にローテーターが止まります。
なおコマンド毎の動作はswitch 構文で コマンド自体のi[0]で分岐処理しています。
switch(i[0]){ case 'A': RotSTOP(); Houkou = 0; //CW:1 , CCW=2 //digitalWrite(ledccw,0); //digitalWrite(ledcw,0); break; case 'L': RotCW();//change Houkou = 2; //CW:1 , CCW=2 //digitalWrite(ledccw,1); //digitalWrite(ledcw,0); break; case 'R': RotCCW();//change Houkou = 1; //CW:1 , CCW=2 //digitalWrite(ledcw,1); //digitalWrite(ledccw,0); break;
以下省略〜
上記の設定でアプリケーションを想定したコマンドでも動作するようになりましたが、やはり問題はありました。自動収束動作をさせた為にプリセット値とリアルタイムの角度データの差分が−1で停止もあるのでこの時に次のプリセットの動作方向が逆に動いて行くエラーです。対策としてプリセットで使用した差分値は使わずにプリセット停止状態の時のリアルタム角度とアプリからのコマンドプリセット値による別の差分値で利用することで新たなプリセット角度コマンドとのプリセット差分はCW方向でもCCW方向でも正常動作するようになりました。
Logger32でのローテーターコントロールは画面上の任意?角度の位置をクリックした時に例えば90°の位置だった場合コマンドの[M090][CR]がシリアル出力されるのだと思います。想像なので実際のアプリのシリアル値や操作も確認しないといけないですね。
今回の疑似アプリ対応スケッチはもう少し色々設定操作して問題がないか見てみます。 つづく?
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シュアラスターガレージセール
シュアラスターと言えば車のワックスで超有名なメーカー。いろんな商品を展開、販売しています。 大井の洗車場にはシュアラスターさんのサービスカーがやってきて、洗車相談、洗車用具貸し出し、グッズ販売をやってます。大抵は木曜~土曜。 今回はガレージセールと言う特売イベントをやるそうで。とても魅力的。行ってみた~い。 ちなみに洗車グッズレンタルは500円だけど、評判のシュアラスターのマイクロファイバークロス(新品)はそのままもらえるので実質タダに近く、バケツから何から積んでいかなくて済むことを考えればむしろメリットしかない。気になる製品は試させてくれる事もあるし。立ち寄って損の無いサービスなのです。ここでしか買えないものもあるし、いつも親切にしていただいています。 うちからだと結構な旅になってしまうのでなかなか行けないのですが、行ける方は是非行ってみて。 場内、立体駐車場につき天井が低いところがありますので、モービルホイップは倒すか外さないと入れませんのでご注意を。 今日は #象の日
#労働安全衛生世界デー #庭の日 #辻元清美 🎂62歳 #ひょっこりはん
🎂36歳 #洗車の日
【よ(4)いツ(2)ヤ(8)】 |


CMが押して 帰宅が遅くなり 20時過ぎから市民ラジオ運用。
コンディションはダメダメで 10分で飽きました^^; Twitterで JH1JKHさんが
上空を通過されることを知り 急いで帰宅。 DV433.30で一声。 どうやら届いていた模様!
ありがとうございました^_^ その後すぐに D-STARモードでお声がけしましたが 既に通過後だったようで
QSOには至らず。 残念残念。 再びTwitterで
ニイガタRS450(JJ0WCF)さんが D-STARで新潟大学430ワッチ中 との情報をキャッチし
松山高縄山430からゲート越えの コールサイン指定でQSO。 FBなQSOありがとうございました(^ ^) さて。
明日は休みを取りまして いよいよGW突入! コンディション上がるといいなー
IC-705も未だ発送には至らず。 楽しみなことばかりです(^_^)
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本日は少しレイトランチタイムに公園へ~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(坊主回避~感謝!)
他聞こえなかったので撤退~本日も吉祥寺に行って帰ってきて再度公園へ~
(小金井市) おきなわZA35/座間味島(先日同様受信に苦労されているようでした~ノイズ?) とうきょう13131/JR6(浮き沈み激しかったです~)
という事で本日はおきなわ尽くしでした~♪ 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
B73さんが素晴らしい動画アップされました。いつも聞きなれた局長さんの声が満載、5:58に当局の声も~感謝
いつか沖縄や北海道に行ってCBペディションをやってみたいという夢はあります。 そして夢の1DAY AJD(10コールエリアと交信)!過去CBでは東京からでも一日で9エリア交信は実現しました~ 夏、近距離ESがでると俄然チャンスが出てきますね。 アマでは過去一日で6大陸全大陸と交信したことがあります。WACです。通常のWACはIARUが発行してますが ONEDAY WACはなぜかJARL関西~??!!写真の表彰状と盾がもらえました。 CBでONE DAY AJD VS アマでONE DAY WACどっちが難しいでしょう(笑)
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朝は川口、夜は都内と、本日は二件。 で、最終は、22時で、おわた。 流石に、給料前と来たら、その辺泊まるわけにもいかず、まあ、なんか、なんとなく、家路にむかう。 解除後の、夜の新橋は、恐ろしくも、車は いっぱい止めてあるし、運転手は、飲み屋かな。 あっ、電車の中かわいい子発見。 くそ、もう少し若ければ~、声でもかけてたかも~。 じいになると、そこんとこだめですわ(笑) あっ、降りた。愛しき人よまた会うひまで。 空想にひたってるばやいでない。 明日もはやいなぁ、早くつけ、電車。
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IC-820 SUBボリュームの音が出ないとのことでお預かりしました。 ![]()
SUBボリュームの音が出ません。 ![]()
SUBボリュームのプリアンプ、IC31からの出力が不調であることがわかり、C415が劣化のため交換しました。 ![]() C415交換しました。 ![]()
その他見て、液漏れして劣化しているコンデンサーを交換しました。 ![]()
バックアップ電池の電圧。 ![]() 3,0Vありました。 ![]()
電池の腐食が始まっているので、交換しました。 ![]()
周波数調整。 ![]() ![]() 出力調整。
145Mhz 25W ![]() 433Mhz 25W ![]()
スプリアス良好。 145Mhz ![]() 良好。 433Mhz ![]() 受信感度。 145Mhz ー124,4dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー123,7dBm (SINAD) ![]() 交換部品。
![]() SUBボリュームOKです。 ![]() |


固定にて ちばFL14局さん、富山88k/s56CBL、充分というくらい繋がるのに、何故か、何度呼んでも繋がらない。残念。なんか、アンテナの向きがいつも、神奈川方面向いてそ。
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ご無沙汰の唐松尾山、笠取山 前半雨模様も静かな森歩き 同好の若者と一期一会 行くには公共交通機関少なくマイカー必須。 しかも山道多く家から2時間半~3時間かかります。 けど好きなので行ける時に行きましょう! 雨ですが・・・。
平日の雨天なので急がずゆっくり、、、と思いましたが、登山口まで時間がかかるので結局3:00過ぎに家出発。国道411号をひたすら西進。 山梨県に入って花魁淵のある近くの一ノ瀬林道入口はまだ通行止め。 で、いつもの塩山側へ回って侵入。5:00頃。 途中まではそれなりに雨が降ってましたが、このあたりはほぼ止んでますね。 一ノ瀬林道に入って暫く走ると「大栗展望台」。 以前も夜までここで遊んだことがありますが、展望はそれほどですが無線的にはOK。下山後はここからPOTAかな。 大事大事(^^)
笠取山への登山口のある「作場平」駐車場は工事で使用不可。周辺にある駐車ポイントを利用する必要があります。 私は斜向いの駐車ポイントへ一番乗り。5:30頃。 しばらく車内でのんびりしていますが、雨は完全には止みそうにありません。 意を決して6:00、出発しましょう。 まずは一ノ瀬林道を歩いて民宿みはらしのある将監登山道入口へ。 ここものんびり無線運用適地。作場平より標高も高い。見晴らしもそれなり。 1時間弱の林道歩きはホントに飽きます・・・。
民宿みはらし。 ここでこの犬2匹にメッチャ吠えられて威嚇されまくります。白黒は見覚えありますが茶はなし。気にせず歩いていると「ガブッ!」、右足首を茶犬が噛みついてきちゃった。屈むと逃げていく、歩くとまとわり付いて噛まれそうなので屈む、を繰り返し。もー嫌だなぁー・・・。早足で通過しておきましょう。 将監登山道入口。 ここからやっと入山です。 尾根筋の分岐で左折。 ここから牛王院平まではひたすら急登。小雨と濃いガスの中をただ黙々と、黙々と、黙々、黙・・・・。 メッチャ笹。 お陰で一撃で全身ずぶ濡れです(-_-;)
急登を終えると高原チックで大好きエリアです(^^) 幻想的、、、と思うことにします。
慰霊碑。 昭和49年のここで一体何があったのか。若くして遭難された方を想像すると胸が苦しくなります。
山ノ神土。 奥秩父主脈縦走路、巻き道、そして東仙波と和名倉山への分岐点。 いつもは右に折れて和名倉山ですが、今日は主脈縦走路へ。 すっかり忘れていましたが結構アップダウンありますね。みちもちょっと岩岩してます。
そうそう、昔も崩落地がありかなりの高巻きさせられた記憶が蘇りました。ここが一番えぐれてる。 お、西御殿岩分岐。 今日はこの天気なので行かなくても良いかな。天気良ければ奥秩父有数の展望地です。 もう笹は空きました(^_^;)
唐松尾山。 いやーご無沙汰してました。そうそうこんな感じ。展望ゼロ。 けどひっそりしてて静かで好き。 結構無線家の方も訪れる地のようで、以前もここにいた記憶あります。その当初はまだ私は無線を手にする前ですが。 一瞬晴れ間と陽射しが! イイね! イイですね!! まさに奥秩父の森歩きです(^^) 結局また濃いガスと若干の霧雨・・・
笠取山下部の巻き道から山頂へ直登する分岐。 もちろん山頂へ直登します。 笠取山山頂。 一般的にはもう一方の展望がある三角点がない山頂が大人気ですが、こちらが本来の山頂。 ここで単独行の若者と出会いました。本日初人間!(笑) 美しい森歩き、鳥見ハイク、静かに独りで山行好き、と私と被りまくる同好の士。おのずと話が弾みます。この先唐松尾山方面へ向かうか、それとも私が来た直登道を降りて水干経由で来た道戻るか迷っている由。この天気だし唐松尾山方面は笹天国なのを伝えると、また好天時に行くことにして水干経由で来た道を戻って森を楽しむことにしたようです。 散々話が盛り上がって、最後は「またどこかでお会いしましょう!」とお別れ。
笠取山。 天気良ければ奥秩父の展望と富士山がよく見えますがご覧の通り。構いませんよ。分かってましたから。 北側はまだ雲も切れ切れで悪くなさそうですね。 一服したし天気も良くなる気配皆無なのでとっとと下山致しましょう。山頂から見る急降下斜面もGood(^^)
急斜面を振り返って。 分水嶺。 いつもは特に立ち寄りませんが人もいないのでちょっと来てみた。 フムフム・・・ 某局と同じく、どうしても放○したい衝動にハゲしく駆られますが、関東地方4,300万人を敵に回す愚は避けておきます。
この界隈特有のこの高原チックな景色が皆さん好まれるところ。私も大好きで山頂ではなくてこの草原で朝から晩までマッタリ無線やらなんやらゴロゴロしたいですね。 笠取小屋サイドのトイレ。健在。 笠取小屋。 1組のハイカーが食事していますが人少なくひっそりしてます。テン泊者もなし。 ヤブ沢峠。 用もないのでスルー。 まだ新緑には遠く冬枯れ状態。けどきっとすぐに芽吹くんでしょうね。その頃にまたこの辺りを徘徊したい。 下山完了。 装備解いて着替え一服したらPOTA活動へ移行しましょう。 少し先へ進んで標高を上げるか、それとも来た道を戻って例の大栗展望台とするか思案しますが、あちこちで運用してみようと大栗展望台とします。 大栗展望台。 15:00には引き上げて帰宅の途につきたいのでここでPOTA活動開始。 うんうん悪くありませんね(^^) 15:30頃、終了して帰宅の途につきました。
この日は森歩きメインで山中で無線はずっとワッチに終始しました。 やっぱり人少ない静かな森歩きが一番好きかもしれません。
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園40m FT8 7局 40m CW 2局 2m FT8 4局 |


「ライフメンバー転送手数料」、3,600円
いや、契約としては「終身会員」で、月払いの会員と同じ権利があるはずなんだけど
以前は年イチでいいからタダで送ってくれよと思ってたけど、最近は毎回カード整理出来てるから仕方ないのかなぁ。 |


ICB-670 フルメンテナンスをお願いいたします。 とのことでお預かりしました。 ![]()
基板の状態を確認。 ハンダ不良、パターン損傷を点検。
あやしい場所には再ハンダをしました。 ![]()
アンテナの1段2段が固定できません。 グラグラです。 ![]()
アンテナの固定は、該当箇所でツメが合うようになっています。 ![]()
1段2段の固定ツメが欠けています。 ![]() 固定部を分解しました。 ![]() ツメが3箇所で欠けていました。
「アンテナが動かない!!」っと無理に回そうとして欠けてしまったのでしょうね。 ![]()
ツメは1箇所だけの修繕で改善できそうです。 ドリルで穴を開けます。 ![]()
ネジを打ち込みます。 ダイヤモンドやすりで大きさを整えます。 ![]()
回らないように、アロンアルファで固定します。 ![]()
1段2段、固定できるようになりました。 ![]()
スピーカーから音が出ません。 ![]() スピーカーがNGです。 ![]() 紙コーンです。 無線機は防滴仕様なのですが、ここは弱いかも知れません。 ![]() 取り付け場所には網が貼ってあるだけでした。 ![]()
手持ちのあったスピーカーに交換しました。 ![]()
1枚シートがありますので、防滴には良いと思います。 ![]()
スピーカーを取り付けました。 ![]()
ACアダプター他、ジャック部分のゴム蓋が外れています。 どうしても弱いところですね。 ![]() 蓋が取れてしまいます。 ![]() ネジを通しました。 ![]() ゴム蓋を固定しました。 ![]()
バッテリーケースの固定ネジが破損しています。
ケースが落ちてしまうので、ガムテープで止めていたのでしょう。
これも、どうしても弱いところですね。 ![]()
破損部分は、バッサリと切断しました。 ![]()
固定する方法はいくつかありますが、記事を見た方でも再現できそうな方法でやってみます。
プラスチック樹脂を削り出しました。 タップにてネジ切りをします。 ![]()
指で回せる方法です。 ![]()
「ユリヤねじ」と言います。 ![]()
無線機本体に差し込みます。 抜け防止の目釘穴(めくぎあな)を開けます。 ![]() 目釘です。 ![]() 目釘で固定しました。 これで抜けません。 ![]() 取り付けた状態です。 ![]() ネジを締めてゆくと固定されます。 ![]()
チャンネルスイッチにガリがあります。 取り外し。 ![]()
アルコール洗浄しました。 ![]()
スライド接点を研磨しました。 ![]()
コンタクトグリスを塗布しました。 ![]() ![]()
組み立て。 ガリも無くなりました。 ![]()
金属ケースの水晶に交換します。 ![]() 水晶を交換しました。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。
変調部分と受信音部分にはオーディオ用コンデンサー及び、フィルムコンデンサーにします。
音響用コンデンサー MUSE メタライズドフィルムコンデンサー ![]()
使うところには使います。 ![]() ![]()
エージング後、各部調整。 受信感度調整。 ![]()
受信感度最大に調整しました。 ![]() ー124,0dBm が聞こえます。 クリーンに聞こえるようになるため、オーディオ部品の効果は出ています。 ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
スケルチ感度を調整しました。 ![]() 周波数。
27,144Mhz ![]() スプリアス良好。 たいへん優秀。 キレイです。 ![]() 出力。 0,5W ![]()
アンテナを伸ばした状態にて、 ![]()
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度計の指示最大に調整しました。 ![]() 交換部品の残骸です。 ![]()
プラスチックモールドの水晶。 ![]() 赤いボディーがいいですね。
シーズンお楽しみください。 ![]() |


三河防災無線クラブ(JJ2YQT・JARL登録クラブ20-4-61)が、新アワード「昭和の愛知県賞」の発行を2022年5月1日(日)から開始する。本アワードは、平成以降の合併により消滅した愛知県内の市町村の区域、および現存の市区町村と交信をすると得られるもので、市町村合併により地域が広くなり、同一市町村内でもその災害時の被災状況はまちまちになったことから、交信対象地域おける災害発生時の通信手段が確保されていることを確認することに主眼を置き制定された。基本ルールは、昭和最後の日となる1989年1月7日の翌日以降に消滅した愛知県内の市町村と現存する112市区町村の区域で運用するアマチュア局との交信を行う。交信局数によりクラスが異なり、申請料は500円。
「昭和の愛知県賞」規約概要は以下のとおり。
詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年5月1日(日)から15日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、交信イベント「HAMtte交信パーティー2022 春」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年3月28日現在で13,260名)と一般局の交流を目的にしたものだ。HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局には、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈呈される。今回からルールが一部変更され、実施周波数に1200MHz帯が加わったほか、期間中の同一局との交信は“交信日が異なれば2回目以降も有効”となった。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年3月28日現在で会員登録者が13,260名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年2回目、「JARD HAMtte交信パーティー2022 春」が開催されることになった。
期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たる抽選権利が得られる。HAMtteメンバー2局以上を含む20局と交信し書類を提出した局はコールサインプレート抽選権利のほか、毎回変わる「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなくもらえる。なお今回からルール変更があり、「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となったので、初心者でも20局交信達成しやすくなった。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」(8エリアでの移動運用も予定)や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。4月22日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など21局が予定されているという。
「JARD HAMtte 交信パーティー2022 春」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
★HAMtteメンバー局及びJARDクラブ局について
★「交信初心者の交信教室」の開催について
★期間中の運用についてのお願い
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「JARD HAMtte交信パーティー2022春」 開催内容とルール概要
■開催日時: 2022年5月1日(日)00時00分~5月15日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
![]() JARL制定の1200MHz帯バンドプラン
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
※HAMtteメンバーとの交信が1局も記載されていない書類を提出された場合は、上記①②の対象にはなりません
■提出書類: JARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用する(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excelあり)。必ず書面でJARDへ提出(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限る。サマリーシートへの押印は不要。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2022年6月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2022年7月15日を目処に発表
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③次回は2022年8月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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先月から、一人暮らしをしていた母親の介護のため、大阪の実家におります。こちらには、工作環境がありませんので、多くのプロジェクトがストップしてしまいました。
この状況が長期化しそうなので、こちらでも少し作業ができるように10日前にSLA(光造形方式)の3Dプリンター を導入しました。これまでFDM( 熱溶解積層方式 )プリンターで製作していましたので、今回は、光造形の3Dプリンターにしました。初めて使うのですが、どのようなものか少しわかってきましたので、以下にレポートします。 1.導入モデルと組み立て アマゾンで 光造形3Dプリンター 購入、27k円ほどでした。 ![]() この機種を選んだ理由は、今使っているFDMのプリンターが問題なく動いているので同じメーカーのもので、解像度4Kモデルが比較的安く出ていたというものです。 最初、なにが必要かわかりませんでしたが、とりあえず、 水洗い可能なレジン (500mlで、3k円)と一緒に購入しました。 プリンターは段ボールに完成品で配送されてきました。FDMのときはかなり大きな箱で2階の部屋に持っていくのも結構大変でしたが、今回は、体積で半分くらいですので省スペースです。 開梱して、添付品を確認してから、同梱されていたレベル調整用の紙を使って、ねじをしめるレベル調整を最初に行いました。FDMのときは、台座の4か所のねじを台座を移動させながら調整する必要があり、結構難しかったのですが、今回は、非常に簡単です。 レベル調整ができれば完成で、レジンをタンクに入れて、付属のUSBメモリに入っていたテストファイルの印刷のスタートボタンを押せば印刷を開始します。ここまで、約1時間程度しか経過しておらず、非常に簡単です。 2.テストプリント テストファイルは高さが7.5㎝の立体系のものでした(完成は下の写真参照)。 レジンは嫌な臭いがするのでちょっと気持ちが悪くなりましたが、我慢。また、レジンの液体は、アレルギー性ということなので直接皮膚につかないように付属のゴム手袋を使って作業します。 最初にレジンをバットにいれます。レジンの量は必要な量がスライサーソフトで表示されますが、後で余った分は戻せるので不足しないように多めに入れます。ただ、印刷プラットフォームが上下してレジンの中に入ったり出たりするのであまり大量にいれると溢れるので注意します。大きなものを作るのでなければ140mlのラインくらいまで入れておけばよいように思います。 ![]() カバーをかぶせて(紫外線避けになります)、スタートを押すと残り時間が表示されて動き始めます。印刷プラットフォームの下側にはりついてぶら下がったようにプリントされていきます。 ![]() 終了したら、手袋をしてレジンがこぼれないようにトレイ(100円ショップで購入したステンレス製)などの上で、印刷プラットフォームからはがします。この時、付属の金属製のスクレイパーを使用します。思ったより簡単に剥がれました。 ![]() 次に水洗いします。専用の装置も売られていますが、とりあえず密封容器にいれて手で振って洗浄しています。4-5回水を入れ替えて数分ふっておけばよいと思います。 ![]() 最後に水分をふき取って、紫外線で硬化させます。天気がよければ外に出しておいて太陽光でも大丈夫です。夜でもできるように安価な ネイル用のUVライト を購入しました。 照射時間は、どのくらいか不明ですが1時間程度、裏表に照射すれば十分のように思えました。 ![]() 3.後片付け 結構面倒なのですが、印刷したあとで修正して再度印刷したい場面がありますので、レジンバットにレジンを入れたままにしています。ここで、しばらく使わない場合や別のレジンに入れ替えるときにレジンをもとのボトルに戻すようにしています。48時間程度であれば、放置しておいてもよいようです。 余ったレジンをボトルに戻すときは、じょうごと添付のフィルタを使います。じょうごがなければペットボトルをカットして作ることができます(笑) ![]() レジンバットや、印刷プラットフォームなどの後片付けはペーパータオルなどを使ってふき取るように説明書に記載があります。隅とか難しいのですが、気になるようであれば、アルコール(IPA)を使って洗浄ふき取りをするとよいようです。 4.光造形の使用感 殆ど材料をつかわないような写真のようなモデルで、なんと4時間もかかりました。FDMだと1時間もかからないでしょう。SLAは、プリントの速度が速いということですが、高さのあるものはそれなりに時間がかかります。 ![]() 特に印刷プラットフォームに低いモデルをいっぱいに並べてプリントする場合、かなりメリットがあります。下写真のアンテナアナライザのケースは、これまでFDMプリンタで印刷すると1個あたり4時間くらい(2個並べると8時間)かかりました。量産のときに常に3Dプリンターが動いており騒音をまき散らしていました。 しかし、SLAでは2個並べて印刷すれば1時間程度で完了します。騒音も静かなので助かります。 印刷精度については、以下のようにかなり差があります。上がSLA、下がFDMです。これまで穴の寸法など、FDMではあとで削ったりして調整が必要なことがよくありましたが、SLAは設計通りできてきます。 細かい設計も楽しめそうです ![]() これまで作れなかった、ポリバリコンのダイアルなども市販品のような細かいギザギザが作れるようになりました。(灰色が今回製作したもの、白色が市販品) ![]() 仕上がりは、アクリルのような感じです。触った感じは固いのですが、薄い部分は欠けたり割れやすいようです。 |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年4月24日(日)21時30分からの第308回放送。前半ではアマチュアバンドの賑わいについて、初めて参加した「ハムらde無線フェア」のエピソード、コロナ禍のアマチュア無線イベントではマスク姿で顔が分かりづらいので“マスクにコールサインを書こう”という提案、ジャンク市の楽しさについてなどの話題だった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。「ハムらde無線フェア」でJA1AN 原 昌三氏の真空管の配布を行ったエピソードに続いて、4月29日にJARDハム教室で開催する無料の「ビギナーズセミナー」(情報通信月間行事)について説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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土曜日、深夜から朝までバイクを走らせ湯原温泉に行きました。
そしてバイクで夜通し走った体を温泉で癒し、次の温泉に向けて移動します。
この日の第2湯はここ、真賀温泉。 |


開封はしてたよ
コンテスト入賞局でコールが載っているのは嬉しいけど |


今日は朝から雨がザーザー降りましたね。 そんな中、皆さん走ってないですよね? もちろんクマも走っていませんよ。 てか、最近クマのブログにジョギングネタがありませんよね。 バイクのツーリングネタを引き伸ばしながら書いてるし |


本日は朝8時ごろ、アマ機でCBバンドをチェックすると005で長崎の局長さんの声が入感~ スクランブルダッシュ!
(小金井市) かわさきTC767/府中市(毎朝、朝練されているとの事!) みやざきCB001/国富町(3日連続です~) くまもとIA52/荒尾市(やっぱり強力!キュルキュルが9まで振っているとか?!) くまもとHR787/熊本市(B73さんとお声が似ていますね~)
久々の朝練、他に局長さん聞こえなかったので40分ほどで撤退~ その後吉祥寺をぶらり~東京も雨が降ってきました。夕方帰宅後、少し雨が上がったところ、掲示板にJR6リポートが!! 二度目のスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(間に合いました~)
という事で他に局長さん聞こえなかったので本日は終了!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 最近6エリアとの交信が、盛り上がっているので高校の地歴地図で九州のページから日ごろ交信を頂いている局の 運用地を探してみた~海の近くとか山側とか風景を想像しながら...勉強になります。
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「pdem – パドルエミュレータ」と「DCPA03 – PC-CWキーイング
USBインタフェース」がWebマガジンのhamlife.jpに取り上げられた。 ありがとうございます。
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