無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2021年11月28日に米沢市の置賜総合文化センターで「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催し( 11月22日付けの募集記事参照 )、事前登録した11名が参加した。同クラブから当日のリポートが届いたので紹介しよう。
やまがた県南アマチュア無線クラブから届いた、開催報告を紹介する。
★「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しました
やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録05-1-18)は、アマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場、情報交換・技術交流の機会として、11月28日(日) 山形県米沢市の置賜総合文化センターを会場に「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しました。その概要を紹介します。
当日は、OM、新人ハム、再開局希望者、資格取得予定者など県内から11名が来場し、久しぶりにアマチュア無線のイベントを楽しみました。初めに主催者を代表して、クラブ会長の澁谷信行(JE7MNS)が「コロナ禍により、アマチュア無線に関わるイベントや行事が軒並み中止あるいはオンライン開催を余儀なくされたが、感染状況がようやく落ち着き開催にこぎつけることができました。参加していただき感謝します。楽しんでいってください」と挨拶しました。
次に、オンライン講演として「IC-705の概要と実運用について」をテーマにアイコム株式会社の高岡奈端氏(JK3AZL)が人気の無線機 IC-705の概要と特徴を説明した後、実際に運用するためのノウハウを、寄せられた質問や相談内容を基に紹介しました。さらにFT8やD-STAR機能についても解説し、参加者の皆さんは大変興味深く聴講している様子でした。質問として、RFダイレクト・サンプリング方式のIC-7300との違いやサンプリング周波数に関するものが出されました(アイコムのご厚意により、当日は会場内に実機を展示)。
続いて当クラブによる活動事例の発表に移り、「5.6GHz-ATVの製作と通信実験」をJH7PEGが製作や野外通信実験の様子を動画で紹介した後、アンテナの種類による通信距離を比較した実験結果を紹介しました。会場内にクラブ員が製作した機材が展示され、ATVの実演も行われました。
さらにJF7EITが「東北初の体験局8J7YAAの取組みの紹介」について、地元ケーブルテレビ局のニュース映像を交えながら体験教室の運営を発表、次いでJE7MNSが体験局の立会指導についてデモ交信を実演しながら発表しました。この時の体験者は資格取得予定の高校生が務めました。
技術講話として「やさしい《dB》の話」をJE7ROYが、どんな単位なのか、計算法、dBと倍率との換算等を説明し、応用としてアンテナの利得について解説しました。また、当日会場に立ち寄ったJH8CLC 小野寺俊也氏(CQ ham radio誌「記念局information担当」)が、「最近の記念局の動向」と題し、記念局に関する最新情報を紹介しました。
最後に無線雑誌の特製ボールペンやUSBグッズなどの争奪ジャンケン大会があり、さらにアイコムからご提供いただいたLEDキーホルダーが全員にプレゼントされました。
当クラブのイベント担当・佐藤徳昭(JF7EIT)は「このイベントを今後も継続していきたい。そのためにも活動実践を発表していただける方を募集しています。みんなで協力しながら楽しいイベントを作っていきましょう! 来年も11月に開催を予定しています。多くの方々のご来場をお待ちしています。」と呼びかけています。
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月曜日にYBR125で走った弾丸ツーリング。 午前1時半に自宅を出発。 雪やみぞれの中バイクで爆走! (ビビりながら |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年12月12日(日)21時30分からの第289回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏がJARLの「会員在籍表彰」の表彰状をダウンロードしたという話題。続いて片付けの話題となり、レギュラー陣が“整理したいもの、捨てられないもの”という話で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に引き続きJARD前会長で顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)が登場。JARDが創立25周年を記念して行った、2016年の「小笠原DXペディション」の思い出を語り、続いて1990年にチェコスロバキアで行われた「ARDF世界大会」に日本選手団の団長として参加した経験から、ARDFの楽しさを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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パイロット用のニーボード(腿の上に乗せてバンドで締めて使うメモ用のボード)です。買ってみました。プラ製の物もありますがこれはアルミ製。移動運用の際ログを記入する時に便利かなと思って。これでテーブルが無くてもしっかり字が書けます。ヘリコプターのパイロットは右手が塞がっているので左手でメモを取るそうですよ。 |
先日、ALLPCBの公式Twitterからこんな投稿が。 Free
Prototypeクーポンの適用条件を変更し、対象者を企業だけにしたとのこと。うーん…、つい先日、無料クーポンの入手方法を書いたばかりなのに。
もうちょ...
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アイコムから「コンパクトサイズ&軽量、同時通話に対応した無線LANトランシーバー
IP110H」が発表になりました。 型番:無線LANトランシーバー IP110H <主な特長> IP110Hはアンテナ内蔵です IP110Hは、すでにナインラップされている無線LANトランシーバーのIP100Hと併売と言うことです。
アンテナ内蔵の是非とは?
IP110Hはアンテナを内蔵タイプとしたことは、アイコム社内でも意見が分かれたことであろうことは容易に想像できます。
LTE接続のIP無線機は、イベントなどの警備などで使用され「人目に触れる」場面での使用がメインに考えられています。 しかし、IP110Hは「無線LANトランシーバー」とあるように、施設構内にある無線LANに接続するタイプです。
アンテナを内蔵としたことで、従来機のIP100Hよりは電波の飛びという点では弱いところはありますが、アクセスポイントの位置や数を増やすなどの工夫によって解決できる問題でもあります。 無線LANを使用するメリットIP110HはLTE網ではなく、無線LANに接続して交信するタイプのIP無線機ですが、無線LANに接続することによって、多くのメリットもあるので紹介していきたいと思います。 ■既存の無線LAN回線に接続できる 既存の無線LAN網に接続できるので、初期費用が安く抑えることが可能です。 ■拠点間通信との連携も可能 インターネットVPNで接続し、遠隔地にある拠点とも相互に通信できます。 ■同時双方向、多重通信が可能 電話のように同時に双方向で通信する「同時通話」に対応しています。 動画で機能紹介IP110Hでは、いくつかの機能がありますが、下記の機能についてはオフィシャルの動画で公開されていました。 ■緊急呼び出し機能 Icom トランシーバー 機能説明「緊急呼び出し機能」
緊急呼び出し機能は、 迅速な連絡が必要なとき、あらかじめ設定した端末に 緊急信号を発出して、警告音で通知する機能です。 ■マンダウン機能 Icom トランシーバー 機能説明「マンダウン機能」
マンダウン機能は、無線機が倒れるなどして、 傾いた状態が一定時間以上続いていることを検知すると、 緊急呼び出し機能を発動する機能です。 ■Lone Worker機能 Icom トランシーバー 機能説明「Lone Worker機能」
Lone Worker機能は、無線機が一定時間以上操作されない状態を検知すると、緊急呼び出し機能を発動する機能です。 Bluetoothにも対応となりました IP110HはBluetoothにも対応しました。
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アイコムから「コンパクトサイズ&軽量、同時通話に対応した無線LANトランシーバー
IP110H」が発表になりました。 型番:無線LANトランシーバー IP110H <主な特長> IP110Hはアンテナ内蔵です IP110Hは、すでにナインラップされている無線LANトランシーバーのIP100Hと併売と言うことです。
アンテナ内蔵の是非とは?
IP110Hはアンテナを内蔵タイプとしたことは、アイコム社内でも意見が分かれたことであろうことは容易に想像できます。
LTE接続のIP無線機は、イベントなどの警備などで使用され「人目に触れる」場面での使用がメインに考えられています。 しかし、IP110Hは「無線LANトランシーバー」とあるように、施設構内にある無線LANに接続するタイプです。
アンテナを内蔵としたことで、従来機のIP100Hよりは電波の飛びという点では弱いところはありますが、アクセスポイントの位置や数を増やすなどの工夫によって解決できる問題でもあります。 無線LANを使用するメリットIP110HはLTE網ではなく、無線LANに接続して交信するタイプのIP無線機ですが、無線LANに接続することによって、多くのメリットもあるので紹介していきたいと思います。 ■既存の無線LAN回線に接続できる 既存の無線LAN網に接続できるので、初期費用が安く抑えることが可能です。 ■拠点間通信との連携も可能 インターネットVPNで接続し、遠隔地にある拠点とも相互に通信できます。 ■同時双方向、多重通信が可能 電話のように同時に双方向で通信する「同時通話」に対応しています。 動画で機能紹介IP110Hでは、いくつかの機能がありますが、下記の機能についてはオフィシャルの動画で公開されていました。 ■緊急呼び出し機能 Icom トランシーバー 機能説明「緊急呼び出し機能」
緊急呼び出し機能は、 迅速な連絡が必要なとき、あらかじめ設定した端末に 緊急信号を発出して、警告音で通知する機能です。 ■マンダウン機能 Icom トランシーバー 機能説明「マンダウン機能」
マンダウン機能は、無線機が倒れるなどして、 傾いた状態が一定時間以上続いていることを検知すると、 緊急呼び出し機能を発動する機能です。 ■Lone Worker機能 Icom トランシーバー 機能説明「Lone Worker機能」
Lone Worker機能は、無線機が一定時間以上操作されない状態を検知すると、緊急呼び出し機能を発動する機能です。 Bluetoothにも対応となりました IP110HはBluetoothにも対応しました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)はこのほど、公式サイトJARL Webの「アマチュアバンドプラン」ページ内に「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-」と題した告知を掲載した。今年9月のIARU第3地域総会において、日本国内局同士のFT8による運用周波数(現在は慣習的に7041kHzが使われている)を、7030~7040kHzの帯域への移動を検討するよう求められたことによるものだ。
HF帯を中心に人気を集めているデジタルモードのFT8。7MHz帯では国際的に「7074kHz」が最も多く使われているが、日本のバンドプラン(無線局運用規則:アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別)では7045~7100kHzの狭帯域データ通信は外国局との交信のみと規定されている。そのため日本では、国内局同士のFT8交信は慣習的に7041kHz、海外局との交信には7074kHzという使い分けが行われてきた。
しかし7040kHz以上の周波数は、国際的に“対話型デジタルモード(PSK、Olivia、RTTYなど)”の運用が主流となっているため、JA局同士のFT8交信がこれらにQRMを与えるケースもあるという。JARLが参加した今年9月のIARU第3地域総会では、同地域におけるデジタルモードのバンドプラン改訂が協議された際に、日本国内局同士のFT8運用周波数を7030~7040kHz(キャリア周波数で7030~7037kHz)の帯域内に変更するよう要請を受けたという。
JARLが今回掲載した「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-」には、こうした背景がある。JARL Webの告知は次のとおり。
7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-
2021年9月20日から22日までの間に開催されたIARU第3地域総会において、7MHz帯のデジタルモード用帯域についての検討が行われ、日本国内局同士のFT8による運用周波数については、7030-7040kHzの帯域への移動を検討するように求められています。
総務省の使用区別を定める告示やJARLのアマチュアバンドプランでは、デジタルモードでの運用周波数は7030-7045kHzと定められており、各デジタルモードの運用周波数についての詳細な取り決め等はありませんが、現在、7040kHz以上の周波数で、諸外国では対話型のデジタルモード(PSK、Olivia、RTTYなど)の運用が主流となっており、この周波数での日本国内同士のFT8による交信についてバンドプランの国際標準化への協力のために運用周波数の変更が求められております。
つきましては、今後、国内局同士のFT8による運用については、7030-7040kHz(キャリア周波数 7030-7037kHz)の帯域での運用とするように、デジタル通信をご利用の皆様にはご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いいたします。
今回JARLの告知の中では、現在7041kHzで行われている日本国内局同士のFT8交信について、“今後は70XX kHzに移ってほしい”という、具体的なチャンネルは示されていない。新周波数を決めてスムーズな移行を実現するには「日本のFT8ユーザーや、7030~7040kHzを使用している他モードユーザーとの間で合意形成を行う」「JARLの周波数委員会が中心になって調査・検討の上で決定する」など、さまざまな方法が考えられる。いずれにしても7MHz帯でFT8運用を行っている局は今後の動きに注目しておきたい。
●関連リンク:
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ID-52
なかなかの優れもの、エアバンド、特にUHF帯の受信性能が秀逸らしいのです。多くのデュアルバンドハンディ機は、聞けないか聞けてもまともな感度で聞けません。なぜなら、デュアルバンドだから。144と430のを最大性能にしなければならないし、間のどこかに強力なフィルターが必要だったりするからです。過去にはID-92かな?それ以来のFBな受信性能なんです。だからエアバンド大好きなアマチュア無線家なら持っていて損はないハンディ機なんです。スキャンのスピードもとても速いし、録音も出来ちゃうんです。
ひとつ残念だなぁと思うのは、FMラジオの音質は問題なく高音もきれいに出ているのに、無線のFMの音はなんか音がこもっていて、小さい音の時は何言ってるかわからない、と言うことがありますね。AMも同様です。ラジオの音はきれいなんだから、ここ、何とかなるでしょ。デジタル処理の関係ならファームアップで改善して欲しい。 気になる点でした。 |
電波新聞社から発売されている「電子工作マガジン」の2021年冬号が12月19日に全国の書店(ネット書店を含む)で発売されます。(流通の関係で発売日が遅れる地域もあるようです) 電子工作マガジンは、往年のラ製の流れをくむ雑誌で、今回の2021年冬号で通巻53号目を迎えます。 公開された内容を確認してみよう早速、電波新聞社から公開された電子工作マガジン2021年冬号の目次を確認してみよう。 The post 電波新聞社から「電子工作マガジン2021年冬号」が12月19日に全国発売 first appeared on フリラjp . |
電波新聞社から発売されている「電子工作マガジン」の2021年冬号が12月19日に全国の書店(ネット書店を含む)で発売されます。(流通の関係で発売日が遅れる地域もあるようです) 電子工作マガジンは、往年のラ製の流れをくむ雑誌で、今回の2021年冬号で通巻53号目を迎えます。 公開された内容を確認してみよう早速、電波新聞社から公開された電子工作マガジン2021年冬号の目次を確認してみよう。 The post 電波新聞社から「電子工作マガジン2021年冬号」が12月19日に全国発売 first appeared on フリラjp . |
アンテナメーカーのコメット株式会社は2021年12月14日、1本で3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯の9バンドに対応した垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表した。全長は約2.15mでM型コネクタを採用、現在使用中の取付基台を使ってベランダなどのフェンスに簡単設置が可能という。希望小売価格は25,000円(税込み)で12月中旬から発売の予定だ。
コメットから届いた資料を基に、UHV-10の特長などを紹介する。
この度弊社では、HFマルチバンドミニGPアンテナ「UHV-10」(税込価格:25,000円)を12月中旬より発売いたします。一昨年、マルチバンドHF/VHF/UHFアンテナUHV9を発売以来、ベランダHFバーチカルアンテナ市場を見つめてきた当社設計が自信を持って次機種を発売いたします。
HF機搭載の3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯を一本で網羅するマルチバンド、簡単に取り付けられ、剛性も強化。なおかつリーズナブルであることが前提、オールクリアーDone。その様態はまるで“阿修羅観音像”のごとく、大きないくつもの手を大空へ広げているようです。
従来のスリムなアンテナ構造を引き継ぎ、徹底した検証を行い、フィールドテストを繰り返し、納得のいく製品に仕上がっております。当社埼玉工場屋上にて調整検査出荷を行っている純日本製です。
<特長>
・エレメント長調整構造を採用し、エレメントカットの手間を大幅に低減
・HF帯は力ウンターポイズ(ラジアル線)、50MHz帯はロッド式ラジアルエレメントCGW-Telescopic22を取り付けることで最強のベランダアンテナとして使用可能、アパマンハムにお勧めです
・軽量でアンテナ接合部がM型なので、ご使用中の取付基台を使用することでべランダ等のフェンスに簡単に設置が可能です
・アンテナ本体をアルミパイプ外径を直径13mmとすることで、耐風速強度を35m/sに向上
・全方向折曲機構付きで、アンテナを設置した状態でエレメント・コイルの取り外しが可能です
※市販のφ16mm圧着端子に約5m程度のIV線(5~10本)をラジアルとしてご用意していただき、M型コネクタ接合部分に取り付けてご使用ください。
※50MHz帯はロッド式ラジアルエレメント CGW-Telescopic22をオプションでご用意しています。
※50MHz帯は、HF帯とは別の専用ラジアルが無いとSWRが良くなりにくい傾向ですので、CGW-Telescopic22の設置を推奨いたします。
<スペック>
●関連リンク: コメット株式会社(12月14日現在、UHV-10の製品情報は掲載されていない)
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電波新聞社出版部は、2021年12月18日(土)に季刊誌「電子工作マガジン」2021年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。
今号は「ロジックICで点滅するクリスマスツリー電飾の製作」「ハンドクラフトラジオと外部スピーカの製作」「アナログテスターキット MF47を作ろう」「Arduino CW Boxの製作 その3」「高音質パッシブコントローラをつくる」などの製作記事を掲載。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(3アマ取得のすすめと便利グッズ紹介)」「BCL最新情報2021(ラジオとインターネットで世界を聞いてみよう)」、今年から連載が始まったチヨダAB30 南雲桂一氏による「ライセンスフリー無線を始めよう(NC27M試用記)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。
また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(編集体制変更のため、別冊付録ではなく本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「英単語帳を作ろう!」「電子コンパスを作ろう」などの記事を掲載している。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
●関連リンク:
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12月10日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、ダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和3年12月10日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた下記の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県厚木市在住の男性(50歳)
【参考】電波法関係条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和3年12月10日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施- |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年12月12日(日)21時からの第154回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の無線活動について、12月3日で締め切りになった「アンテナ第三者賠償責任保険」の加入状況(例年とほぼ同じ加入者数)について。
後半ではJARLが最新情報の発信を行っている媒体(年4回発行の機関誌「JARL NEWS」、月刊誌 CQ ham radioの「From JARL」コーナー、隔月刊誌 HAM world誌の「JARL NOW」コーナー、月2回配信の「JARLメールマガジン」、週1回のラジオ番組「Radio JARL.com」)を紹介し、それぞれの掲載・配信内容にも触れた。最後に無線局免許申請書の様式が12月10日から変更になったことにも触れた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月12日(日)15時からの第386回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌12月号(2021年11月19日発売)の記事紹介(「ボーイスカウト日本連盟がJOTA-JOTI Plaza 2021で体験局兼特設局を開設」「Local Topics」「連載 CQham for gils(最終回)」)を行った。また番組の最後でCQ誌2022年1月号(2021年12月18日発売)の記事紹介を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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たぶん今年最後の弾丸ツーリング。 今回も数回に分けて記事をアップ… その分ジョギングをさぼるつもり… |
WELZ SP-420 調整のためお預かりしました。
指示値調整用のトリマです。 無線機テスターにて送信電力が10Wであることを確認した無線機より送信します。 50Ωのダミーロードを終端抵抗として取り付け。 20Wレンジにて10Wを指示するように調整。 200Wレンジにて10Wを指示するように調整。 VSWRが2,0になるダミーロードを取り付け。 1KΩ×10本並列=100Ω 100Ωダミーロードの市販品の入手は困難なので自作品です。 VSWR 2,0を指示するように調整しました。 SSB PEP モニターができるパワー計です。 |
クラニシ RW-271W 調整のためお預かりしました。
・145Mhz OK ・430Mhz NG とのことです。 指示値はトリマにて調整します。 パワー調整用のトリマは、HI LO に分かれています。 フジソクの無線機テスターにて指示した値を較正の基準としました。 145Mhzにて10Wを測定します。 無線機テスターのRF POWER計は10Wを指示しました。 433Mhzにて10Wを測定します。 無線機テスターのRF POWER計は10Wを指示しました。 50Ω、0〜2,7Ghz対応の無誘導抵抗(インダクタンス成分が無い)を終端抵抗として測定を実施します。 ダミーロードです。 ダミーロードでのVSWRは1,0を指示。 (433MHzにて実施) 145Mhz 10W送信 20Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (145Mhz) 200Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (145Mhz) 433Mhz 10W送信 20Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (433Mhz) 200Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (433Mhz) 1200Mhzについては環境が無く未実施です。 クラニシの製品は作りが良いですね。 |
アマチュア無線技士の資格を持ち、「JH1CBX」のコールサインでハムの世界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、このほど「2022年 Masaco卓上カレンダー」を制作し、自身のオンラインショップで販売を開始した。2022年1月~12月まで月替わりの12枚とポストカードを含む全14枚の仕様で、カレンダーホルダーとして使える透明プラケースに納められている。税込価格は1,000円(送料別)。なおオンラインショップから注文の場合は希望により表紙にMasacoの直筆サインも入る。
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」もリリースされた。
アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「Masacoの自由帳」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う“JARL広報大使”も務めている。
そのMasacoが昨年、自身のオンラインショップサイト「Masaco通販♪」を立ち上げ、シングルやアルバムのCDを直販するほか、目玉商品としてオリジナルの「Masaco卓上カレンダー」の販売を行っている。
2022年版の卓上カレンダーはハガキ大のカラー印刷。2022年1月から12月まで月替わりでMasacoのポートレートが楽しめる。2月と4月はハンディ機を持ってポーズを取るシーンになっている。
新しい年を迎えるにあたり、Masacoの卓上カレンダーでシャックに彩りを加えてみてはいかがだろうか。価格は税込み1,000円、送料は別途200円かかるが、Masacoは「5,000円以上で送料無料になるので、よかったらCDも一緒にいかがでしょうか~!?」と呼び掛けている。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年12月13日時点で、アマチュア局は「380,593局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月6日時点の登録数から1週間で264局ほど減少した。そしてパーソナル無線局がいよいよ最後の1局となった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年12月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,593局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月6日時点のアマチュア局の登録数は「380,857局」だったので、1週間で登録数が264局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年12月13日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「1局」の免許情報が登録されていた。前回、12月6日時点の登録数は「2局」だったため、この間に1局が免許を失効したと思われる。
なお、この1局が最後のパーソナル無線局となるが、無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、この日をもってパーソナル無線は完全に消滅する。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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再免許手続きの期間に突入(約11ヶ月)した旨のメールが、総通の電波利用システムLightから来ました。親切で助かります。変更の予定がなければ早めに出してしまいましょう。移動する局の方ではしくじって再開局となってしまった経験があります。
ただこのお知らせ、よく来るシステム停止メールと似ていて、読まないで捨てている人多いんじゃないかなぁ。 総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からの免許に関するお知らせ ってタイトルだから。最初に、再免許の受付期間になりました とか書いて欲しいかも。 |
世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑(書籍)として、1945年から英国で発刊されてきた「WRTH(World Radio TV Handbook)」。世界中のBCLファンのバイブル的存在で非常に著名だが、今年12月初旬に発行された2022年版(最終版)をもって76年の歴史に幕を閉じることを関係者がFacebookページで告知した。2022年版は現在、版元のオンラインショップから直接購入できるが、日本のAmazonでは一時的な品切れ状態となっている。また日本にある一部の無線ショップでは今後入荷する予定のものについて注文を受け付けているようだ。
「WRTH(World Radio TV Handbook)2022」の表紙
1945年に創刊された「1946年版」から毎年、収録データを更新して刊行を行い、「LW(長波)、MW(中波)、SW(短波)、およびFMのラジオの世界へ最も正確で完全なガイドであり、あらゆる形式で入手できます」と紹介するBCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)」。昨年刊行された「WRTH2021」は創刊75周年の記念号となっていた。
しかし今回、今年末に出版された「WRTH 2022」をもって、同書は最終版となるというアナウンスが流れた。
以下、WRTH Onlineから「What is WRTH?(WRTHとは何ですか?)」を一部抄訳。
<特徴>
<国内向け放送>
<国際放送>
<周波数リスト>
<テレビ>
<参照>
●関連リンク:
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総務省は2021年12月10日、放送法施行規則と無線局免許手続規則の一部を改正する省令を官報で公布、即日施行した。この改正によりアマチュア局の申請時に用いる「無線局免許申請書」「無線局再免許申請書」の様式も変更となった。旧様式の申請書は今後1年間(2022年12月9日まで)は使用できるが、「欠格事由」の項目に手書きで追記が必要になるので注意が必要だ。
今回の無線局免許申請書の変更は、総務省が放送局などの「外資規制」(放送会社は外国人等の有する議決権の割合が20%を超えてはならないという規制。超過すると放送免許が取り消される)の実効性を確保するため、免許申請書や添付書類の様式を変更する方針を固め、放送法施行令、放送法施行規則、無線局免許手続規則の一部を改正、12月10日付けの官報で告示し即日施行したことに伴うもの。
一見するとアマチュア無線とは関係ない改正に思えるが、実はアマチュア局も使用する「無線局免許申請書」や「無線局再免許申請書」の様式も、欠格事由の項目部分が変更されている。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、JARL Webの12月10日付けNEWS TOPICSコーナーで「無線局免許申請書等の様式が改正」と題し、次のように案内している。
無線局免許申請書等の様式が改正
令和3年12月10日に無線局手続規則で定められている無線局免許申請書等の様式が改正されました。アマチュア局の変更点については次のとおりです。
・電波利用 電子申請・届出システムLiteを利用した場合は、これまでと変更ありません(システム側で対応します)。
・書面により、改正前の申請書等の様式を使用し申請する場合は、「欠格事由」の箇所に手書きで【処分歴なしと記入】の上、ご提出をお願いします。
新書式の無線局免許(再免許)申請書のフォーマットは、総務省の電波利用ホームページから入手できる。なおアマチュア局の申請書類は「外資規制の対象外の無線局の場合」の項目からダウンロードすることになる。
今回の改正に関連した、総務省の「放送法施行令の一部を改正する政令案等に関する意見募集」は2021年9月16日から10月15日まで行われ、11月5日に意見募集結果が公表された。アマチュア無線関係では、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)と一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が意見を提出し、その結果、申請書の項目が一部改められ、旧様式の申請書も欠格事由の部分に修補することで施行から1年間は使用できるように改められ、公布に至った経緯がある。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年12月12日の第467回放送は「アマチュア無線いろいろランキング」を特集。公表されているアマチュア無線に関する各種データを分析し、得られた結果(ランキング)を紹介するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第467回の配信です
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「おじさんパワー全開の大宴会大会の賑わいでイヤホンの音が聞きとれないよ~。」
今年最後のBCLロールコールをいつもの厚木白山で開催しました。 8時頃、麓のバス停に到着。 そこからだーれもいない落ち葉の積もった登山道をゆっくり進みます。寒いですが気持ちいいです。 いつものうさちゃんにご挨拶。 まだ至る所に紅葉が残っていました。 45分ほどで284mの展望台に現着。ちょっと霞が出ていてランドマークタワーは良く見えません。 西側の大山山頂にあるFMヨコハマ送信アンテナはくっきり見えました。(一番右側のアンテナです。) 今回は360度全方向サービスということで4エレループではなくモービルホイップ最強と言われているダイヤモンドSG-7900を投入。全長1580mmと長ーいのですが、6角レンチでネジを緩めて3分割にすればザックに入れて持ってこれます。これを3脚の上に取り付けてセッティング完了。 ここでやっと朝食。 10時少し前からチェックインの受付を開始します。5分ほどの空振りののち、やっとチェックイン局さんがご登場。 その後は、途切れることなくチェックインが続きます。 途中で「ゴオオオオ~」と空からジェット機の音。見上げると大きなジャンボが低空で横浜方向にフライパスしていきました。 今日は天気もいいのでハイカーも入れ代わり立ち代わりでやってきます。 運用していたらグループで来られた高齢の女性から「これ無線でしょ?うちの息子がやっていてすごいのよ~。」と話しかけられました。ゆっくりお話ししたかったのですが、ここはキー局の悲しさ。 マイクから離れることが出来ないので「運用中なのでごめんなさい。」 このおばさま、展望台を立ち去る時、「喉を傷めないようにこれ食べてね!」とあずき味の飴玉を一つくれました。 ありがとうございました。 人けが無くなったと思ったら、お次は15人くらいのご高齢おじさん軍団が到着。手際よく大きなレジャーシートを広げ、30リットルくらいのザックからパックに入れてきたおつまみやビール、日本酒が何本も。カセットコンロでお鍋も作り始めています。 お酒が進むと、ワイワイと話し声が大きくなっていき、きっとマイクも拾っていたことでしょう。 フラついた拍子に3脚を倒されたら大変と、途中で3m程離れた場所に移動。そのおかげで北方向への飛びは悪くなってしまいました。 しばらくするとお鍋がグツグツ言いだして、いいにおいが漂ってきます。 チェックインは続いているのでQSOしていると、「これ食べませんか、忙しいよねゴメンね、置いておくから食べてね!」とお鍋のおすそ分けを持ってきてくださいました。 せっかくのご厚意なのでチェックインを一時中断させてもらい、昼食タイム。 ホタテやカニがたくさん入った海鮮鍋。ダシが良く出ていておつゆも旨い!体が温まりました。 思いがけないハプニングでしたが気分も心もホッコリ。 14時に無事終了。陽も西に傾き、ランドマークタワーもくっきり見えるようになっていました。 ランドマークタワー。 みなとみらい方面。 二俣川の駅前高層マンション。 地元鶴ヶ峰の駅前高層マンション。あそこまで帰らないと。 4時間で18局のBCLからチェックインをいただきました。 今回は初めての局長さんはいらっしゃりませんでしたが、ほぼ1年ぶりという局長さんもいらっしゃって嬉しい限り。 今回のロールコールで丸2年が終了、1月からは3年目に突入です。 これもチェックインしてくださる皆さまのおかげです。 改めて御礼申し上げます。 というわけで本日のロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山展望台移動(284m) 09:50~14:00 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:56 JJ1HQG局 59/59 神奈川県相模原市中央区固定 (中学生の頃ANN笑福亭鶴光さんをよく聞いていた。社会人になってから京都出張の新幹線で鶴光さんを見かけ声をかけると共にお土産で買い求めた有名な馬肉をプレゼントをしたことがある。) 10:05 JI1TPV/1局 59/59 神奈川県横浜市旭区移動 (来週の東海ラジオOH! MY CHANNEL!の地域横断企画「番組対抗リスナーバトル!」がお勧め。各局(鳥取、福岡、大分、静岡、山梨)の番組パーソナリティが、リスナーを引き連れて「OH! MY CHANNEL!」に乗り込んで大喜利勝負を行う。) 10:19 JR2RZC/1局 56/56 神奈川県横浜市青葉区固定 (D-808とAN-200で中波受信を楽しんでいるがアンテナの効果に驚き。ただループアンテナの中心にラジオを置くのは不安定なので良い方法を考えたい。マンションなのでアンテナを外部に置く方法も検討したい。) 10:30 JH1OHS局 52/55 神奈川県横浜市港南区固定 (昔製作した鉱石ラジオが出てきて楽しんでいる。在京各局は聞こえる。意思を変えると聞こえ方が違うのが興味深い。) 10:44 JE1RZR局 59/59 神奈川県三浦市固定 (ROK技術倶楽部やNHK第1などの受信状態をツイッターを通して同好の仲間と盛り上がるのがマイブームで楽しい。特にROKはクロージングの音楽がお気に入り。) 11:02 JE4OFK/1局 59/59 神奈川県平塚市固定 (朝の出勤前に出身地のNHK鳥取(1368kHz)の受信状態を確認している。同時間帯の韓国KBSで流れるテーマソングもお勧め。) 11:12 JP1BEG/1局 59/59 神奈川県横浜市神奈川区菅田町キャベツ畑移動 (ROKラジオ沖縄の早朝の番組開始の時間帯をよく聞いている。放送終了時より開始時の方が聞こえる頻度が高い印象がある。) 11:25 JS1BXH局 59/57 神奈川県横浜市戸塚区固定室内 (CQ誌1月号に「遠征受信で大満足」として北山崎ペディの記事を6ページにわたり執筆した。近所の新しい公園で移動運用したがよい気分転換になった。) 11:35 JJ1BDX局 56/55 東京都世田谷区固定 (12/1~10の電離層観測のレポートを執筆。ダイレクトコンバージョンの受信機を製作したが近隣諸国局が聞こえてしまいたい所に苦労。) 11:44 JK1OWD局 53/55 神奈川県川崎市多摩区固定 (1170kHzのKBSがメンテナンスのため12月は停波中。おかげで1161kHzMBC文化放送プサンが良好に聞こえる。北朝鮮のジャミングの強さに変動あり。) 11:54 JS1TDR局 59/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定 (大掃除がひと段落。WRTHの休刊は残念。昔からバイブルと言われていたので手元にないと心もとない。) 12:08 JQ1ETV/1局 54/59 神奈川県逗子市大崎公園移動 (CMが忙しくラジオを聞く時間が少ないが湘南ビーチFMは音楽が多くお気に入り。) 12:20 JJ1ETX/1局 55/55 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘移動 (ラジオタイランド日本語放送が年末で終了とのうわさがあり心配している。中古で購入したクーガ115だが第2高調波を受信しやすいのが困りもの。ジャイロアンテナが壊れ自分で修理した。) 12:44 7M3MJO局 59/59 神奈川県綾瀬市固定 (ブラックフライデーでV,UHFをカバーするSDRのAIRSPY R2の2台体制を構築した。来年のEスポシーズンでは広い帯域を記録してフィリピンやグアムのFMを狙いたい。) 12:52 JP1DTZ局 54/53 東京都府中市固定 (NHKラジオで設備点検で減力放送することがあるが、減力のタイミングでの受信状態の違いを聞くのがお気に入り。) 13:10 JJ1KIJ局 59/59 横浜市磯子区潮見台固定 (ラジオ日本のビートルズなどの音楽番組がお気に入り。) 13:22 JG8GZJ/1局 59/59 神奈川県厚木市圏央道厚木パーキングエリア半固定 (ドライブなどでFMラジオの送信所に寄っては写真撮影することが多い。) 13:32 JP1SCQ/1局 58/59 東京都町田市移動 (5025kHzキューバ局が18時~21時過ぎあたりまで良好に聞こえる。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
本日はレイトランチで14時過ぎに公園へ~ 午前中こそ、沖縄がギリで入っていたようですが.... 何も聞こえなかったのでCQを出すと (小金井市) ちばBG92/鴨川市二ツ山(少しご無沙汰でした、坊主回避感謝です!)
という事で本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
週末のルーティンは6mAM RC,KTWR受信&TWEET、2mCWも無事チェックインできてパーフェクト。 しかしKTWR受信&TWEETは日曜夜の風物詩となりました~ 毎回何十局もの方からいいねをいただきます、ありがたいです。こちらもできる限りいいね返しを致しますが.. 各局の受信機を見るのも楽しみです。僕はFT-991AM,IC775DXII,VX-2,SSR-1,TR-4Cをランダムにローテしております。 IC-706は撤去となりました~ち~ん。 いつか0-V-1も入れたいと思っておりますが今年は無理なようです~( ;∀;) その昔、渋谷にサクラヤという家電量販店があった。ヨドバシカメラと 雌雄を分つほどの規模であった。商品を購入するとポイントカードに ポイントが付加され...しかしある日つぶれてカードは無益なものになった。 それからポイントはあまり溜めずこまめに使うようになりましたとさ。 思い返すと現金持ち歩く名物社長の(三鷹にもあった)城南電機、(吉祥寺にもあった)キムラヤ、 (鶴瀬にもあった)第一家庭電器等々いろいろな電気店が消えていったなあ~ 秋葉原では角田無線、(こちらも吉祥寺にもあった)ラオックス、広瀬無線、石丸電気、TZONE(トヨムラ)等々も 姿を消しました。ロケットや富士無線、山本無線等はがんばってるな~先日FT-991のようにたまに買うのでなくならないでほしいです~
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昨日は予定していなかった仕事が入り、休みは今日一日のみ。朝は若コールにチャレンジしていますが、ここ1ヶ月は全然ダメです!やっぱり外で運用した方がいいのだろうか? 今日は米沢の森へ1ヶ月ぶりに行くことにしました。運良く「市原米沢の森を考える会」の会長さんとお会いできました。今年1月にもお会いしていたのですが、約1年ぶりにお話をすることができました。
お呼びいただいたのに取ることができない局長さんもいました。 やっぱりここではCBはノイズ多すぎてダメです。 LCRを運用する局長さんは、あまりいませんでした。 1200はツインデルタループより3エレ八木の方が良さそうな結果を得ました!! 10局さんとQSO。この間、ICB-870Tからは沖縄移動の局長さんの声が聞こえておりました。 特小は4局さんと繋がりました。最近では珍しいことです!! 今日はモヤっていてあまり遠くまで見えませんでした、牛久の町並。 本日のLCR画像ログ その後は長柄ダムでウォーキング! ウォーキングが終わってからテレスコピックアンテナの実験を行いました フリー局さんと繋がりました。良かった!!
運用地 千葉県市原市 米沢の森 使用TX ICB-870T、DJ-P24L、DJ-PV1D+WAL140、DJ-G7+3エレ八木+SRH770 (CB) 09:56 よこはまSH531 8ch 52/54 千葉県富津市富津みなと公園 09:59 かながわCE47 8ch 53/53 神奈川県相模原市緑区城山湖 (特小) 11:32 かながわCE47 L03ch M5/M5 神奈川県相模原市緑区城山湖 11:34 ちばCT32 L03ch M5/M5 千葉県八千代市 11:36 とうきょうAR705 L03ch M5/M5 千葉県木更津市太田山 11:39 とうきょうAB518 L03CH M5/M5 東京都荒川河川敷 (LCR) 09:52 ちばEF65 16ch 55/M5 市原市 ※距離12km 10:05 さいたまJU926 16ch 56/57 群馬県前橋市赤城山中腹 ※距離152km 11:51 ちば4126 16ch 59/59 君津市三舟山 ※距離27km 12:14 さいたまBY36 15ch 54/54 埼玉県東秩父村皇鈴山 ※距離117km (アマ) 10:26 JA2O○○/1 1295.02MHz 59/59 群馬県前橋市赤城山 10:36 JF1C○○ 1295.06MHz 59/59 神奈川県相模原市緑区 10:43 JE1H○○ 1295.06MHz 55/53 神奈川県藤沢市 10:46 JA9D○○/1 1295.06MHz 52/51 神奈川県相模原市中央区 10:54 JL1V○○ 1295.06MHz 59/55 東京都江戸川区 10:57 JI1Q○○ 1295.06MHz 56/57 千葉県船橋市 11:05 JF1G○○ 1295.06MHz 59/59 東京都北区 11:10 JR1N○○ 1295.06MHz 51/51 千葉県市川市 ※ちばAT357局 11:13 JN1S○○ 1295.06MHz 57/57 東京都目黒区 11:17 JF1U○○ 1295.06MHz 56/51 千葉県我孫子市 ※ちばAC532局 12:05 8N1TAMA 433.160MHz 59/59 東京都西多摩郡檜原村 ※多摩市市制50周年記念局
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX FT-818ND+テレスコピックVDP 14:24 JP3SFM/3 7.144MHz 57/57 大阪市住之江区 ※おおさかTK27局
本日も各局様、ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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本年最後となる、2021年第4四半期のロールコールを開催致しました。
今回は長野県東筑摩郡山形村清水(きよみず)高原より、ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局とナガノAA601がキー局を担当しました。
ソーシャルディスタンスと抑圧を踏まえ?キー局も二手に分かれての同時開催と致しました。
ここ数回のロールコールは天候に泣かされ、フルバンド開催ができておらず、天候を気にしながら当日を迎えます。
今回は天候に恵まれ、無事にフルバンド開催をすることができ、キー局側も一安心。
天気は良し!
写真の通り、ロケーションは南側は厳しいロケーションではありましたが、南信方面からのチェックインも期待して定刻通りロールコールを開始しました。
特小キー局運用中。
(真ん中に写っているのは、アンテナではありませんよ。)
DCR/LCRキー局は駐車場から。 初の試みも。 残念ながらチェックイン局なしでした。
遭遇はしませんでしたが・・・案外危険な場所だったようです(^^;
ロケーションもあると思いますが、今回は県外からのチェックインは無く少々残念でありました。 また、予想通り?南信方面からはチェックイン局が無く、これまた残念でした。
しかし、わざわざロールコール目的の為に県外から来県してチェックインいただいた局や久しぶりにチェックインしていただいた局などもおり、無事に「第36回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」は終了しました。
今年最後のロールコールということもあり、たくさんの方にチェックインいただき、無事に1年を締めくくることができました。
来年も多くの皆さんにチェックイン・楽しんでいただけますよう、よろしくお願いいたします。 以下チェックインログ 日時:2021/12/12 10:00~ 場所: 長野県東筑摩郡山形村清水高原(約1,200mh)
キー局:ながのDF58局・マツモトHN50局・マツモトTK304局・ナガノAA601
市民ラジオ(3ch/ICB-680) キー局:ナガノAA601
10:03 ギフAA365局/0 長野県松本市 53/55 10:05 やまなしFK909局/0 長野県岡谷市王城パークライン 56/53
10:08 とうきょうRG110局/0 長野県松本市 57/M5
10:12 マツモトAB98局 長野県松本市 51/56
10:16 ナガノTM285局 長野県松本市 55/M5
10:19 ナガノTM126局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 55/56 10:25 ナガノYA358局
長野県松本市 53/55
10:28 ナガノMA205局/0 長野県長野市戸隠スキー場 51/51 10:31 サイタマHN209局/0 長野県佐久市上信越道佐久平PA 53/53
10:37 ナガノEN07局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 55/56 10:42 ナガノMS04局/0 長野県松本市 41/53
10:46 ナガノIR148局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 53/M5 10:51 とうきょうMT106局/0
長野県諏訪市霧ケ峰高原 56/58
10:59 ながのBN6局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 53/52 11:05 マツモトVA59局/0 長野県東御市湯ノ丸高原スキー場 51/51 アナログ特小
(L6ch/DJ-P24L) キー局:マツモトHN50局
11:36 マツモトAB98局 長野県松本市 M5/M5
11:41
ナガノMS04局/0 長野県松本市 M5/M5
11:45 ギフAA365局/0 長野県塩尻市
M5/M5 11:46 ながのBN6局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5 11:50
とうきょうMT106局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5
11:55 ナガノAA396局 /0 長野県塩尻市奈良井川河川敷 M5/M5 11:59 ナガノSS360 局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5
12:02 ナガノST33 局/0 長野県松本市 M5/M5 12:05 やまなしFK909局/0 長野県岡谷市王城パークライン M5/M5
12:08 ナガノLS206
局/0 長野県長野市聖高原スキー場 M5/M5
12:12
ナガノIR148局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5
12:15 ナガノTM126 局/0
長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5
DCR(12ch秘話あり/IC-DPR6+AZ350R)
キー局:ながのDF58局 10:06
ナガノLS206 局/0
長野県長野市聖高原スキー場 59/59
10:08 ナガノTS612局/0 長野県北安曇郡白馬村八方根スキー場
58/56 10:10
ナガノMA205局/0 長野県長野市戸隠スキー場 51/51 10:13 ナガノYA358局 長野県松本市 59/59 10:16 マツモトAB98局 長野県松本市 59/59 10:20
ナガノIR148局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59
10:27 とうきょうMT106局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59 10:29 ギフAA365局/0 長野県松本市
59/59 10:31 ナガノTM285局 長野県松本市 59/M5 10:33 ギフZN725 局/0 長野県松本市 59/M5
10:36 にいざKH369局 /0 長野県長野市犀川土手 51/M5 10:42
ながのBN6局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59
10:44 ナガノST33
局/0 長野県松本市 59/59 10:46
ナガノMS04局/0 長野県松本市 59/59
10:50 ながのBQ18 局/0
長野県長野市南長野運動公園 51/51
10:52 ナガノEN07局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59
10:55 やまなしFK909局/0 長野県岡谷市王城パークライン
59/59 11:00 マツモトVA59局/0 長野県東御市湯ノ丸高原スキー場 51/M5
11:04
ナガノTM126 局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 53/M5
11:10 サイタマHN209局/0 長野県佐久市上信越道佐久平PA
51/M5
LCR(15ch/DJ-PV1D+AZ140) キー局:マツモトTK304局 11:35 ナガノMS04局/0 長野県松本市 59/59 (
通信距離:17km ) 11:37 59/59 ( 通信距離:16km ) 11:39 通信距離:7.8km ) 11:42
通信距離:13km
) 11:47 通信距離:9.9km ) 11:49 通信距離:43km ) 11:51 通信距離:31km ) 11:54 通信距離:18km ) 11:56 通信距離:31km ) 12:01
通信距離:31km ) 12:03 通信距離:31km ) 12:05
通信距離:31km
) 12:09 通信距離:70km ) 12:12 通信距離:31km
) Special thanks (アイボール)
ながのDF58局 マツモトHN50局 マツモトTK304局 ギフAA365局
やまなしFK909局
誤字脱字、ログ未掲載などありましたらご指摘ください。 |
TM-441(KENWOOD 430モービル機)の電源を入れたら、LCDの表示がグチャグチャ。
おかしなことになってもしばらくしたら直ったりしてたんだけど、今回は全然ダメ。いくら待ってもずっとこのまま。
「とりあえず、一...
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このところ里山運用ではオープンスリーブによるデュアル3エレ八木を使い続けています。D-star430レピーターにもアクセスできて、やはりデュアルは重宝です。現地ではIC-705のSWRプロット機能で確認はしているのですが、アナライザーではここしばらく測定していませんでした。ロッドエレメントなので微妙にズレてくることがたまにあります。大年寺山散策ついでにアンテナ調整してみました。
周辺の樹木はほとんど落葉して冬支度です。少しだけ紅葉の名残らしきものが残っていました。
山頂公園 いつもの運用場所
野草園の上、大年寺山山頂部の公園でさっそく測定したところ、特に問題というほどのズレはなし、ロッドエレメントの長さのみ微調整しました。140MHz ~160 MHz までSWR1.2以下でフラット。145MHz用3エレのみの状態と430MHz用オープンスリーブエレメント2本(第一および第二導波器)を装着した状態で比較しながら測定してみました。ほとんど変化ありませんが、430MHzエレメントを追加した方が若干SWRは下がってくれました。430MHzに関してはアナライザーが対応していないのでIC-705のプロット機能で測定。バー表示されない状態、SWR1.0? 良好なようです。
デュアル3エレ八木
145MHz用エレメントのみの状態
430MHz用オープンスリーブエレメント装着時
430MHzのSWRプロット
調整後、せっかくなので2mSSBでCQを出してみましたが応答なし。145MHzFMをワッチしたところCQが聞こえ、数局に応答。栗原市固定局、岩手県平泉町の音羽山移動局、大崎市加護坊山移動局。パワー1W~5Wで特に問題なく交信いただきました。悪くはないようです。
利得重視ではないもののOWA八木ならではの超広帯域で、使いやすいアンテナではあります。430MHzについては3エレとして機能しているのかどうか?よくわかりません。これまでのところシンプレックスの通常交信でも感触としてはまずまずです。今シーズンの里山運用、引き続きこれを使ってみます。
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年間3回〜4回程行く三崎朝市に行って参りました!前回は8月の上旬に行きましたが、あれから4ヶ月経ち、夏から冬に季節が変わりましたね!朝の3時半にさいたま市を出発して、首都高川口葛西線から空港中央を抜けて、大黒埠頭パーキングに止まり、トイレ休憩です!、
午前5時前は真っ暗で、余り人も歩いていません!ここまで1時間弱で到着します!早い! 更に幸浦を越えて横浜横須賀道路で衣笠で降り、三浦縦貫道で三崎港の朝市会場に到着です!同じ時間に着いても12月では、まだ暗く、これぞ朝市感は抜群です? いつもの会場はお客様がいっぱいです! コロナ禍では感染対策で、マスク、アルコール消毒して会場内に!冬の時期はいつも、三浦大根を沢山買い、知人、友人のお土産にしています! 今年は例年より少し安い、2本で500円でした!会場内に八百屋さんは3件ありますが、微妙に金額は違うので、良く品定めしてから購入しています! 今回はいつもの所で、しらすが安く、釜揚げ大を買い、中サイズ1個と生イカ🦑セットで1,000円で、あれよあれよと売れていて、しらす中サイズ4個とアサリの剥き身1個イカ🦑残っていて合計6個残っていましたが、店の人が、面倒臭いから全部で2,000円で良いよ、早い者勝ちと言って来たので、たまたま目の前でしたので、買う事になりました? そんなこんなで、40リットルのクーラーボックスは8分目位いっぱいです? クーラーボックスに沢山食べさせたら、今度は自分達の腹ごしらえです! 三崎朝市会場のすぐそばに、朝早くからやっている魚市場食堂により朝食です! この魚市場では、平日には朝からマグロのセリが行われていますが、日曜日はマグロ以外の鮮魚が、仕入業者に出荷していました! 平日は冷凍マグロが沢山並んでます! 三崎朝市に来たら、ここに寄ると、いろいろなメニューがあり、フライ物も美味しそうです? いつもお決まりの海鮮丼です!1,800円税抜 行く季節により若干魚の種類が違いますが今回は当たりです?牡丹海老🦐2匹、サザエ2個.いくら、カンパチ、中トロ、赤身etc、ワタリガニの味噌汁でした! 朝早い時間でも、お客様がいっぱいでした!メニューがいっぱいあるので、次はフライも美味しそうでした! 腹ごしらえ終了後には、いつもお決まりの生鮮市場や、すかなごっそで買い足りない物を仕入て帰宅の途につきました! 年間3回〜4回行く事で、季節の魚や野菜果物が安く手に入ります! 次は来年3月か4月当たりで、三浦野菜、春キャベツなど美味しいです! 夏は三浦スイカ🍉は定番中の定番です! 甘くて安くです! さいたま市のスーパーの半値です! それでいて甘いです! 三浦スイカ🍉は虫歯に注意です? 朝市や生鮮市場などは早く行って品定めして購入ですね! 売れ行きが良いと、安くならない!売れが鈍くて、余っていると安くするので、売り手、買い手の腹の探り合いして、気に入った金額で購入ですね? この掛け引きが面白いのですが🤣? 面白い過ぎて、買い過ぎでいつも女房に叱られています! 買うのが楽しみで、食べなのは二の次? 今日は、買い過ぎたしらすとマグロの丼で晩御飯にしてもらいます! |
2021年12月14日(火)の夕方に、年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がピークを迎える。13日(月)の夜から流星の出現数が増え始め、14日の16時前後に極大を迎え、活発な状態は15日(水)未明まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に30個前後、一晩で500個近く観測できる。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はデジタル通信のMSK144モードも利用されている)。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数のほか、遠距離(1,000km前後離れた地点が良い)に位置するFMラジオ局、FM補完放送の周波数(90~100MHz)をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
今回の2021年ふたご座流星群は、ピークが14日16時頃と予測されている。「流星電波観測国際プロジェクト」のWebサイトでは、「日本国内では1時から2時頃に輻射点高度が天頂付近を通過するときにエコー数が激減する天頂効果が見られます。ロングエコーもそこそこ見られると思いますので、充実した流星群活動となるでしょう。ただし、予想ピーク時刻は日本時間で14日16時と夕方のため、観測条件はよくありません。13日~14日にかけては増加傾向、14日~15日にかけては減少傾向となるでしょう」と解説している。
ふたご座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
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鳥取県中部の東伯郡湯梨浜町までドライブしてきました。以前は羽合(はわい)町といわれていて、ソフトバンクのコマーシャルで話題になりました。ハワイアロハホールの隣りにある「パン工房 Papan」です。
以前はレストランでしたが、最近パンの店に変わったようです。店内はまだ新しく、イートインも出来ます。 ちょうど、カレーパンと蟹クリームパンが揚げたてでした。絶品です。 フィッシュバーガーも美味しかったそうです。 ではまた にほんブログ村 |
まだ雪は降っていませんが、山陰の冬がやってきましたので、自転車も終了です。掃除しました。
ロードレーサーです。 ランドナーです。 知らないうちに後輪がパンクしていました。チューブを確認しても穴が見当たらず、スローパンクになっていたようです。チューブを新品に取り替えました。 春までお預けです。 ではまた にほんブログ村 |
先週のアクセスランキング1位は、「<社長急逝で7月9日に廃業>エレクトロデザイン株式会社、12月6日から『在庫処分半額特価セール』を開始」というニュース。エレクトロデザインは、米国エレクラフト社の無線機器の日本総代理店として「K1」「K2」「K3」「KX3」「KX2」など同社製品の輸入販売と日本語マニュアルの作成して独自の保証・サポート制度を導入したり、EXPERT社などのSDR無線機器、HEIL SOUNDをはじめとするマイクロホン、欧米各社の電鍵・パドルなど、海外のさまざまな無線機器の輸入販売を行いファンが多かった。しかし、2021年5月9日に代表取締役社長の木下重博氏(JA8CCL)が急逝したことから7月9日をもって廃業。今回、在庫商品の処分を兼ねて、12月6日夕方から公式サイトで「在庫処分半額特価セール」が始まったが、注文が殺到したため「ご注文多数の為在庫を超えた商品が出ております」としてセールを開始して数時間後に一旦停止状態となった。再開は12月13日頃とアナウンスされている。
在庫処分半額特価セールの開始を伝えるエレクトロデザイン株式会社のWebサイト 予約殺到でセール開始数時間で「E-Shopは一旦停止させて頂きます。整理後12月9日又は10日に再開させて頂きます」との案内が出たが、さらに12月9日になって「ご注文多数の為在庫を超えた商品が出ております」という案内とともに「整理後12月13日頃には再開」と告知(エレクトロデザイン株式会社のWebサイトから)
続く2位は、アマチュア無線関連ニュースサイトのパイオニア的存在、読者参加型オンラインマガジン「QTC-Japan.com」が、ハム全盛期(1975年から2000年まで)のアマチュア無線機器関連カタログコレクションを一堂に集めた「Ham Catalog」ページをこのほど開設したニュース。所蔵するメーカー82社、カタログ618点を電子化(PDF形式)して無料で閲覧できるようにした。アマチュア無線機器カタログのコレクションデータは、メーカーごとにアルファベットやアイウエオで並べられ、それぞれ型番で整理されている。すでに存在しないメーカーや、現在はアマチュア無線分野から撤退しているメーカーのカタログも少なくない。
ハム全盛期(1975年から2000年まで)のアマチュア無線機器関連カタログを電子化して一堂に集めた「Ham Catalog」。懐かしいカタログの数々は今では入手困難な資料といえるだろう
3位は、アイコム株式会社が同社公式サイトにおいて、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手したことを表明したニュース。同社は『これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、アイコムは、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています。どのようなアイディア、技術が投入されるのか、どのような機能、デザインになるのか、アイコムの新たなる挑戦にご期待ください』と述べている。プロで培った無線技術と、SHF帯の最新デバイスの融合により、どのような製品が登場するか注目だ。
12月10日、アイコムが「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~ Vol.1」と題したリーフレットを公開。「2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手しました」との記載がある
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<社長急逝で7月9日に廃業>エレクトロデザイン株式会社、12月6日から「在庫処分半額特価セール」を開始
2)<メーカー82社のカタログ618点を収録>QTC-Japan、1975~2000年のアマチュア無線機器カタログを電子化(PDF)して無料公開
3)<新たなプロジェクトの取り組みをスタート>アイコム、「2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」の開発着手を表明
4)<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、12月9日(木)17時33分からノートルダム女学院中学高等学校の生徒たち(8N3ND)との交信に再挑戦
5)日本無線協会、令和3年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
6)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
7)<ダンプカーにアマチュア無線機を不法設置>東海総合通信局、岐阜県下呂市・国道41号線において運転手1名を電波法違反容疑で摘発
8)<アマチュア無線の過去 そして 未来を見据えて>創刊から20年を経てデザインやコンテンツなどを刷新! 読者参加型オンラインマガジン「QTC-Japan」
9)<1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
10)<8月3日の官報に掲載>「新スプリアス規格への移行期限を当分の間延長」とする総務省令が公布、即日施行
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固定より LCR さいたまFT727局さん、志木市荒川58/58/21KFBQSO さいたまYR564局さん、志木市荒川59/59/21KFBQSO DCR おはよう空友コール さいたまMG585局さん58/59FBチェックイン
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FT8に代表されるデジタル文字通信が世界中で大流行しているが、微弱信号のデコード率に優れ、高度な設定も可能とされる通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版、「JTDX 2.2.157」が2021年12月11日(UTC)に公開された。以下、速報で紹介する。なお、もう一つのメジャーな通信用ソフトウェア「WSJT-X」は12月7日に「WSJT-X 2.5.3」が公開されている。
デジタル文字通信(FT8/FT4/JT65/JT9/T10/WSPRなど)の専用ソフトウェアとして「WSJT-X」に次いで利用者が多い「JTDX」が2021年12月11日(UTC)に新バージョンの「JTDX 2.2.157」を公開した。前バージョン「JTDX 2.2.156」から約8か月ぶりの更新となった。公式サイトによると下記の変更・改善(合計34か所)を実現したという。なお従来同様コンテストモードは搭載していない。
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
JTDX 2.2.157 (2021/12/11)変更点
– TCIインターフェイス:ESDR3とRX2のサポートを追加
– TCIインターフェイス:rxlev/outpwrセンサーのレポート期間を短縮
– TCIインターフェイス:WSPRモードでJTDXを起動するためのパッチを追加
– TCIインターフェイス:TXオーディオバッファリングの追加
– TCIの周波数制御でOSの地域設定を扱う
– ESDRからのリグおよびリグオフからのPTTのキャンセルを修正
– トランシーバー制御:TCIオーディオが使用されている場合、TxからRxへの切り替え時のスレッドスリープを無効にした
– FT8デコーダー:APマスクを追加して、非標準のMyCallのデコードを改善
– FT8デコーダー:CQ信号のデコードの改善
– FT8デコーダー:CQ信号、着信信号、QSO信号のスペクトルの平均化を実装
– FT8デコーダー:CPUサイクル数を削減するための複数の変更
– FT8デコーダー:誤ったデコードを防ぐためのフィルターを追加
– 0.5秒のポールインターバルを導入
– CAT over TCIまたはHamlibを使って、一部のモデルのトランシーバーでSWR値を表示できるようにした。1.01(Hamlib)または1.1(TCI)から始まるSWR値が表示
– Houndが有効な場合に、スポット情報にF/Hを追加できるようになった(#Hはキーワード)
– メッセージウィンドウを下にスクロールするオプションを追加(Configuration設定のGeneralタブで有効にできる)
– Configuration設定に10桁のグリッドをサポート
– 「自国の大陸からの大陸内メッセージを隠す」オプションを実装
– ダークスタイルを再構築し、通知の色設定をダークスタイルから分離
– ClearDXでRX=TXを行うようにした
– Generalタブのショートカットを変更
– B4のコールサインがwated listにある場合、そのコールサインのメッセージを非表示にしないようにした
– FT8/FT4メッセージ生成:一部の壊れたメッセージの送信を防止
– トランシーバーポーリングのパッチ
– HoundモードでSkipTx1オプションへのアクセスが無効になっていることを確認できる
– レポート付きの着信でQSOが始まった場合、QSO開始時刻にパッチを適用
– シングルショットQSOの終了処理の修正
– CQディレクション:「CQ G」の方向処理を修正。POTA、SOTA、IOTAへの対応
– コールサインに修飾されたグリッドを使用しないようにする
– Eswatini王国の名称を修正
– パッケージ名にアーキテクチャを含める
– UbuntuベースのOSでのWSJT-Xのファイル名との互換性のための変更
– 翻訳の更新
– ALLCALL7、big cty.dat、LoTWリストの更新(20211210時点)
なお、もう一つのメジャーなデジタル通信用ソフトウェア「WSJT-X」は2021年12月7日(UTC)に最新バージョン「WSJT-X 2.5.3」が公開されている。両ソフトウェアの詳細とダウンロードは下記関連リンク参照のこと。
この記事も参考に↓(2020/4/14掲載)
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このところ週末、好天に恵まれています。亘理山地、深山から南の里山を歩いてきました。
常磐線山下駅下車。高瀬峠から入山し、まずは大森山(影倉山)へ。高瀬峠に小さな標識と登山道がありますが、植林杉が伸びて刈り払いもされず藪に近い状態となっています。なので山頂を回り込む林道を登りました。こちらも手入れがされずほとんど藪と化しています。この山は十数年前に大規模な山火事があり、その後、林道が整備されたようです。でも、手入れされなければ元の自然に帰るのみ。放置されて廃墟と化した人工物、かつて多額の費用をかけてつくられ、その後荒れ放題となった林道。特に里山はこうした光景を目にすることが多く、考えさせられてしまいます。
高瀬峠入り口付近
大森山山頂に続く林道
角田市の最高峰、といっても315m。この山域にあって大森山は眺望に恵まれた数少ないピークです。吾妻連峰の一切経、吾妻小富士、高山、その先に安達太良山。蔵王は雪雲の中。でもその眺望を遮るように設置された無粋な鉄骨と照明施設。これもいづれは廃墟と化すのでしょうか。山頂の一角で無線運用していると、十人ほどの登山者が集団で登ってきました。みなさん健脚で、藪道を登ってきたようです。急ぎ撤収。2mSSBにて県内および米沢市固定局と交信。
大森山山頂
いったん高瀬峠に戻り、馬船峠をめざすことにしました。良く踏まれた細道が続いています。名乗峠を経てどこが山頂か判らない螺吹山を過ぎると、伐採地の先に疣石山(大沢山・物見山)が見えてきました。標高314m。伐採により西側が大展望となり、そのことが徐々に知られてきたのか、無線運用中、ここでも3組の登山者に出会いました。眺望の得られる貴重なピーク。みなさん休憩されます。ということで、またも急ぎ撤収。D-star福島レピーターおよび430DVシンプレックスにて石切山移動局(福島市)と交信。
伐採地と疣石山(大沢山)
馬船峠から山元町側の林道の状態を確かめてみたいというのが今回の目的でもあったのですが、それは別の機会にして鷹討山まで足を延ばすことにしました。金津展望台を経て鷹討山山頂へ。あまり眺望もなく通過点的なピーク。珍しくここも十人ほどの登山者が休憩中でした。山頂から少し離れたところにアンテナを設置。3度目の無線運用。2mFMで数局にお相手いただき、とぎれたところで終了、下山としました。
馬船峠
もともと地味な山域で人に会うこと自体あまりないのですが、この日は特異日だったようです。こういう時は山頂を避けて藪尾根から電波を出してみるのも良いのかもしれません。
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BLAZETONEブランドでお馴染みの「電菱」の無線機パーツがアウトレットととしてネットで販売されています。 アウトレット品なので入手は早い者勝ち アウトレットして販売されているのは、本当に無線機のパーツのみのようです。 YoutubeでFM-6の動画が公開されていました。 アマチュア無線機!電菱 FM-6 です。
The post BLAZETONEでお馴染みの電菱が無線機パーツを大量放出中! first appeared on フリラjp . |
終了しております。各局ありがとうございました。 |
秋月で新たに扱い始めた「両端BNC RG58 10m」を切ってみたところ、中身が衝撃的だった。 いきさつ
こないだ、秋月電子のRG58 10mの特性を測ったという記事を書いた。 これに対して、Twitterでコメントを頂...
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土曜の朝はA1CLUBのオンエアミーティング、KEY局は5エリアの方。 8時過ぎに聞くとすぐ聞こえたので数回目でピックアップ、無事チェックイン~
ランチタイムには公園へ~ (小金井市) いるま151A/西多摩郡日の出町日の出山(ファースト) とちぎAE560/三毳山(ご無沙汰です~ハムフェアEBからもう何年も経ちました~)
CBL QBM254,LM502各局も時間切れで撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
当時日本語放送はなかったけれど日本のBCLに人気の局VOA! ゆっくり話してくれるニュースが英語学習に良いとか言われてましたね。 ヤンキードゥードルはSINPO55555で聞けました~沖縄の送信所でしたから~(笑) この放送でワシントンの発音は初めのワに大きなアクセントがあることを知りました。
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冷却ファンを取り付けることで放熱効果が高まるのは間違いないものの、メリットよりもデメリットの方が気になり、ヒートシンクに戻すことにしました。
理由としては 1)ファンからのノイズがパッチンコアを付けても皆無と言い切れない 2)同じPDにつなぐとリグへの給電が不安定になる現象がみられる (PDの種類によるかと思います) 3)ファン用電源ケーブルが1本追加されて煩わしく設営、撤収の手間が増える
IC-705の冷却、けっこう悩ましいです。固定局で使う分には電源も別にできるし、ノイズも特に問題になることはないかもしれません。でも、山では制限が多く、ケーブルも少ない方が良いわけです。実際使ってみるとファン用電源ケーブルのひと手間がけっこう煩わしく感じます。自分の場合、運用中に他の登山者が登ってきたら撤収し別の場所へ、という感じなのでやはり簡便で機動的なのが一番です。これから冬場は手もかじかんでくるのでなおさらかと。
ヒートシンクは7cm×5cm×1cm。IC-705のバッテリースペースのシャーシ部分はいろいろと微妙な凹凸があり、ヒートシンクの下にアルミテープと熱伝導シートを張り密着度を高めています。ファンほどの放熱効果は望めないのですが、自分的にはこの方法がしっくりくるようです。今日は気温10度前後、微風。運用中TEMPメーターがレッドゾーンに上がることはありませんでした。
暑い時期になったら何らか工夫して冷却ファンにまた戻すかもしれません。
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アマゾンからお取り寄せの商品がきたー。 もう少しかかると思っていたが、ようやくつきました。 物は受信機ですが、まあ、小さいこと。 本日は、夕方より集まりがあるので、かえってきてからのお楽しみにしておきましょう。 バックにも入るサイズですが、やはり外部長いアンテナでためしたいもんね~。 さわり、いじくりまわしたら、ユーチューブに、のせまあす。 本日の、きたーでした。
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年1月期の開催日程を紹介する。
●2022年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月16日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年1月期の開催日程を紹介する。
●2022年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 1月の開催はなし <関東エリア> 千葉市中央区/千葉商工会議所(1月23日開催) <信越エリア> 1月の開催はなし <北陸エリア> 1月の開催はなし <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(1月22日開催) <近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(1月22日開催) <中国エリア> 広島市中区/JMSアステールプラザ(1月22日開催) <九州エリア> 1月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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木曜日はいつものコースを6キロジョギング。 金曜日は昼間、少し膝に違和感(少し痛み)があったので走らず。 まあぼちぼちやって行きます。
そして今日土曜日は家の近くの現場でお仕事。 昼飯は家に帰り、ひとりで作って食べました |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2021年12月29日(水)午後に東京・巣鴨のJARDハム教室で、10月以降に同教室で4アマ養成課程講習会を受講した人を対象にした「ビギナーズセミナー」を開催する(定員に余裕があれば、eラーニングやハム教室以外のJARD講習会受講者などの参加も可能)。さらに2022年1月10日(月・祝)、15日(土)、22日(土)の午後には、HAMtte(JARD受講者交流サイト)会員の交信初心者を対象にした、実践的な「初心者交信教室」も同教室で開催する。いずれも参加は無料で、事前申込制となっている。
その1:「12月度ビギナーズセミナー」 について
JARDは主催する第4級アマチュア無線技士(4アマ)の養成課程講習会の受講者を対象に、講習後の時間帯を使って「ビギナーズセミナー」を開催しているが、2021年はコロナ禍のために大部分のセミナーを中止していた。このほど東京・巣鴨の「JARDハム教室」において、下記条件でビギナーズセミナーを再開することになった。
JARDの発表を抜粋・整理して紹介する。
JARDハム教室「12月度ビギナーズセミナー」 の開催案内
日頃から養成課程講習会の受講をはじめJARDをご愛顧いただきありがとうございます。JARDでは、四アマ受講者を対象に講習会の実施にあわせ、初心者の開局をサポートするため「ビギナーズセミナー」を全国的に開催しておりましたが、コロナ禍の影響により本年初めから開催を中止しており、ご迷惑をおかけしております。
昨今、コロナ禍も小康状態となったことを受け、まずは東京のJARDハム教室において、下記により「ビギナーズセミナー」を開催することとしました。以下の開催要領をご確認の上、 多くの方のご参加をお待ちしています。今後、JARDハム教室では定期的に開催するほか、今回の開催状況を踏まえ、全国的な開催について検討してまいります。
★名称: JARDハム教室「12月度ビギナーズセミナー」
★日時: 2021年12月29日(水)13時から16時までの3時間
★会場: JARDハム教室東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★定員: 先着30名(応募状況により数名の増員はあります)
★参加対象:
★参加料: 無料
★セミナー内容:
★応募方法など:
★申し込み先:
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その2:「初心者交信教室」について
JARDは同協会が主催する養成課程講習会を受講し、修了(合格)した人を対象にした受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年から運営している(現在のメンバー数は約12,000名)。
JARDの発表を抜粋・整理して紹介する。
JARDハム教室で『初心者交信教室』を開催、交信初心者を募集します!
来る1月8日(土)から1月23日(日)までの間、「HAMtte交信パーティー2022冬」が開催される予定です。HAMtte運営事務局では、この期間中にHAMtte会員の方で交信初心者(開局して間もない方や、開局したけど交信の経験がまだの方など)の方を対象に、交信に慣れていただく機会を設けるため「初心者交信教室」を開催することとしました。
当日は交信に慣れたベテランOMの方に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用していただきます。なお、交信に使用する無線機は、ご自身が持参されたハンディ機などの無線機(免許を受けているもの)、ご用意ができない場合は、JARDクラブ局(JO1ZRD)の無線機となります。
★開催日時:
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 各日若干名を募集します(1日のみの応募も可能ですが、交信に慣れてもらうため、複数日での応募も可能です)。
★応募資格: HAMtte会員であり、交信初心者の方
★参加料: 無料(ただし、交通費等は自己負担となります)
★応募方法: 次の必要事項をメールに記載してご応募ください。
★応募先メールアドレス: hamtte-p@jard.or.jp
★ご参加にあたって:
★応募締切: 12月24日(金)17時までに到着したメールで締切とします。
★結果通知:
対象となる初心者は参加を検討してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年12月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.34b」が公開された。前回の「Ver5.34a」の公開が10月23日だったので、約1か月半でのアップデートとなる。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年12月11日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.34a 2021/12/11
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
●関連リンク:
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固定より RACWLI方式 さいたまOG314局さん、川越、傘マーク1/傘マーク1メインにてFBファーストQSO
LCR トウキョウTK285局さん、東京都七つ石山76K/58/58FBQSO
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株式会社誠文堂新光社は2022年12月10日(金 )に月刊誌「子供の科学」2022年1月号を刊行した。今号は特集が「知られざる戦国~江戸時代の科学技術が結集! お城へGO!!」、さらに「海底火山の噴火が原因!! 大量の軽石が漂着 」「第2回読者編集会議採用企画」といった記事も掲載している。また特別付録として「サイエンス・ミッションすごろく」、綴じ込み付録として「ペーパークラフト ルーレット&カード」がついてくる。価格は880円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1029号となる2022年1月号は特集が「知られざる戦国~江戸時代の科学技術が結集! お城へGO!!」、さらに「海底火山の噴火が原因!! 大量の軽石が漂着」「第2回読者編集会議採用企画」「今月はこの星座を探そう」「南極の自然保護」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは音の方向を絞り込み、聞きたい音だけ選択できる装置「シューオン」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
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日本における、2021年12月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、12月に入って未だ8エリア(北海道)の北海道総合通信局は「10月31日時点」の情報を最後に、2エリア(東海)の東海総合通信局は「8月17日時点」の情報を最後にコールサイン発給状況の更新が行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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World Radio TV Handbook 2022 : The Directory of Global Broadcasting: The World's Most Comprehensive and Up-To-Date Guide to Broadcasting
BCLのガイドブックであるWRTHが現在発行中の2022版をもって出版中止となるようです。日本のアマゾンでは今現在、在庫切れになっています。
私は何十年ぶりに昨年、2021年版を買いました。2022年版は買うつもりはありませんでしたが、もはや入手困難な状況かと思います。欲しい方は早めに手配された方がいいでしょう。 Shortwave Central - WRTH announces their last issue The SWLing Post - WRTH 2022: Two very important announcements… World Radio TV Handbook 2022 : The Directory of Global Broadcasting: The World's Most Comprehensi... Editors, WRTHWRTH Publications Ltd |
早いもので"ふたご座流星群"の季節になりました。 今年は、JA9BOH(SK)OMの信号を見れないのが残念です。 メールで「MSの場合、アンテナは何方に向けたら良いのですか?」とお尋ねしたところ、詳細な情報やアドバイスを頂いたことを思い出します。 国立天文台のニュースによると、「2021年のふたご座流星群の活動は、12月14日頃に極大を迎えます。」との事。 また、「ふたご座流星群の活発な時期は比較的長く続きます。12月13日の夜から14日明け方にかけてと、14日夜から15日明け方にかけての2夜に渡り、普段よりも目立って多くの流星を見ることができるものと予想されます。最も多く見えるのは、14日未明(13日深夜過ぎ)に月が沈んでから明け方にかけての時間帯(東京では2時から5時頃)で、このときに空の暗い場所で観察した場合の流星数は1時間あたりおよそ40個から50個が予想されます。また翌日の15日未明(14日深夜過ぎ)の月の入り前後(東京では2時から4時頃)も多めの流星数が期待され、同様に空の暗い場所で1時間あたりおよそ30個から40個が予想されます。」と書かれています。 昨日の朝、50.260に合わせて置いたところ、JM1SZYさんの信号(直接波)を何度かデコードしていました。 北米やEUは年間を通してアクティビティがありますが、JAは流星群の極大期に限られる傾向があります。 人様の事は言えませんが・・・ 夜中にふと思い立って、画面のようにセットしてみました。 アンテナ:3エレ八木 受信機:RedPitaya SDRソフト:SparkSDR 解読ソフト:WSJT-X MODE:MSK144 Dial周波数:50.260MHz, 50.380MHz USB 50.313MHzのFT8はオマケ こんな構成で、1週間ほど受信したいと思います。 PSK Reporterに流すようにしておきますので、興味のある方は飛んでるチェックしてみてください。 流星が無くても、飛行機で結構反射するので、日中というか離発着で混みあう時間帯の方が良く見えるかもしれません。hi なお、設定した二つの周波数は、最新版WXJT-X v2.5.3のMSK144用デフォルトQRGです。 50.380MHzの方はあまり使われていないので、気軽に試せると思います。 ぜひトライして見てください。 |
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2021/12/10の東京タワー
いつもと違う色なのは、乃木坂46「Time Files」発売記念 のため |
先日レビューしたファンクションジェネレータのUTG962E。割引クーポンを再発行したとの連絡がBanggoodから届いたので紹介。
コンパクトな割に画面が大きくて見やすく、操作も直感的で分かりやす。負荷インピーダンスの設...
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本日もランチタイムに公園へ~ 午前中、JR6-8エリアのオープン情報ありましたが1エリアはNG (小金井市) さいたまAA773/所沢市狭山湖(坊主免れました~感謝!)
1交信出来たのですぐ撤退~ 本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m すっかりメインリグになったFT-991AM 本日もWIRES Xでヨセフ、マイク、グレッグと交信~ 英語もどんどん使って上達間違いなし~中学生の頃このシステムがあれば 本当に今頃はペラペラだったのに~ 小学生の頃はハムになって外国の人と楽しく交信というのが夢でしたが現実は違った~ 6mSSB 10Wでは韓国の在韓米軍局とのラバーQSO(59QSL)がやっと~ その後CW覚えて海外とは交信できましたがPHONEで200W入れてもラグチュウ―は難儀でした。 しかし夢実現でとてもエキサイティングな日々がスタートしました!
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アイコム株式会社は2021年12月10日、同社公式サイトにおいて、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手したことを表明し、「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~ Vol.1」と題したPDFを公開した。同社は『これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、アイコムは、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています。どのようなアイディア、技術が投入されるのか、どのような機能、デザインになるのか、アイコムの新たなる挑戦にご期待ください』と述べている。
アイコムの発表内容は次のとおり。
ICOM SHF Project ~SHF帯への挑戦~
アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡 洋詞)は、半世紀以上に渡り培ってきた無線通信技術とゼロからモノを産み出す創造力を活かし、新たなプロジェクトへの取り組みをスタートさせました。
「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」をテーマに掲げ、2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手しました。
多大なケーブル損失、求められる高次元の周波数安定度など、SHF帯ゆえの数々の難題に、アイコムの技術者が一致団結し、研究、開発に取り組んでいます。そして、最終的には製品として市場への投入を目指しています。
これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、アイコムは、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています。
どのようなアイディア、技術が投入されるのか、どのような機能、デザインになるのか、アイコムの新たなる挑戦にご期待ください。
今回アイコムが同時公開したPDF「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」は、“Vol.1”とあることから、今後はプロジェクトが進捗した段階で、Vol.2、Vol.3…の公開もあると見られている。
アイコムは現在、業務用無線の分野でSHF帯に対応したさまざまな無線機器を発売中だ(ケーブルでの減衰が起きないようにRFユニットはアンテナ直下に取り付け、屋内に設置したコントロール部との間はLANケーブルで結んでいる機種もある)。
また過去には2.4GHz帯の運用可能なアマチュア機として、V/UHF帯のオールモード固定機「IC-970/D」専用の2.4GHz帯ユニット「UX-98」を1991(平成3)年春に発表したことがある。しかしIC-970は税別298,000円(144/430MHz帯実装、AC電源タイプ)で、UX-98は税別118,000円と高価だったこともあり、このリグ+ユニットの組み合わせは注目されたものの、一挙に2.4GHz帯が普及することにはならなかった。
現在、市販されている2.4GHz帯のアマチュア無線機は、一部メーカーのトランスバーターのみとなっている。また5.6GHz帯はドローンの画像伝送では利用が拡大しているが、純粋な音声通信が手軽に楽しめる状況には至っていない。アイコムがプロで培った無線技術と、SHF帯のデバイスの融合により、どのような無線機が登場するか、期待が集まるところだ。
●関連リンク:
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LoTWで、コンファームした局の詳細を、ハムログのQSL欄に書き込んで
いるのですが、1局1局、手動で書き込むのは正直無理なので
当局の場合は、以前から、LoTWThw と言うソフトを使っているのですが
何かの設定の不備があったのか、ある期日からデーターの書き込みが行われなくなり
困っていました、ソフトを再インストールと思ったのですが
ファイルを残していなかったので、作者のHP行ったのですが
2~3か月リンク切れになっていたのですが、今日、見に行くとリンクが
張っていたので、早速、再インストールすると、問題なく、ソフトが作動し
LoTWで、コンファームしたデーターの移設ができFBです
頻繁に使っていないと、操作が少し複雑なのですが、操作手順をわりと
詳しく説明していただいてるサイトを、プリントアウトして使っています
機能もかなり高度なので、ハムログのQSL欄に書き込むルール作りが
重要なので、私の場合は、かなりの苦心の結果今の設定に行きつきました
因みに私の、QSL受領マークの編集 は、こんな感じにしています
使えれば非常に便利なソフトなので、興味があれば是非トライしてみてください。 |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年12月3日の第132回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介とラジオキットの思い出。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介と、Amazonにおける商品の価格推移とレビューの信頼度がわかるサイト( サクラチェッカー )の紹介。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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みなさま、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 今回は、オーディオのチューナーのお話です KENWOODのKT-5020です。 我が家のKT-5020ですが、FMの周波数ズレが気になってました。
約100KHz下にズレてしまってます。
80.7MHzにチューニングすると、センターメーターがこのようにズレて表示されます。 というわけで、周波数ズレ調整をします。 基板をみて驚いたのですが、各ブロックが判るように名称が書かれていました。 すごいですね〜 街の電気屋さんの為ですかね とにかく、親切な設計だなぁと感心しました。 で、周波数ズレはL19で調整します。 多くのKT-5020が周波数ズレを起こしてるようですね。 調整できたので、スキャンさせて確認します。 下から77.8MHzのZIP-FM 78.9MHzのFM三重 80.7MHzのFM AICHI 82.5MHzのNHK-FM きちんと受信できるようになりました みんな大好き、つボイノリオさんの局も、このとおりファイブナインプラスで入感してます AMのアンテナはこちら つる師匠から頂いたループアンテナ オーディオネタは、その他には YAMAHA
NS-10Mのターミナルを交換しましたよ
ちょい接着剤がはみ出してますけど
次回予告 です
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昨日は終日雨でCB運用できず~WIRES Xでジャックとエドと話して遊んでおりました~ 本日は一転、快晴~朝一でレスと話した後ランチタイム公園へ~ 掲示板に書き込みなかったので坊主覚悟でしたが... (小金井市) よこはまSH531/青葉区ニュースポット!?(こちらの都合で8->5CH QSYお手数おかけしました!) かながわBE11/入間市(ノイズの中ありがとうございます!先日は湘南平からお邪魔しました!)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ネットでVX-2の電源をUSB経由で供給するケーブル購入しました。 早速ダイソーで550円で買ったモバイルバッテリーにつないでテストすると受信&送信OKでした。 これで充電はできないそうですが運用できるだけで十分です。
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大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年12月12日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物でご家庭の余り物でもOKだとしている。主催者は「同じ趣味を持った者同士、おしゃべりのみも歓迎します。とにかくお暇な方遊びにきてください、アイボールラグチューも面白いですよ!」と呼びかけている。コロナ感染対策を心がけて参加しよう。なお、2022年の1月と2月の同ジャンク市は開催されないので注意してほしい。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年12月12日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月2 日夜に放送した第499回分がアップされた。
2021年12月2日(第499回)の特集は「これから開催されるCWコンテスト」。12月4日の「第13回 FCWA CW QSOパーティー」と12月5日の「第38回 KCWA CWコンテスト」を紹介。それ以外のコンテストとして12月19日開催の「1エリアAMコンテスト」を紹介した。さらに長波JJY(40kHz/60kHz)のベリカード発行について語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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片づけを進めていて、買ってはいけない、持っているもので楽しむべき、と学んだはずなのに、この年末も散財してしまいました。先日紹介したアンテナ、しかも二組も買いましたから、フラッグシップモデルのハンディ機が買える値段になってしまいました。AmazonのブラックフライデーセールではfireTVを2つ、部屋のリモコンをスマホからコントロール出来るやつをひとつ、他にもネットでいくつか。今買わないと手に入らない、とか、今しかこの値段はない、と聞くとつい・・・
無線関係では、先のアンテナの他に、マイク端子の音声入力を切り替えるスイッチ、パドル、FRPポール、ハンディ機を衝動的に買ってしまいました。海外製28MHzのハンディ機などまだ欲しいものがあります。(。>﹏<。) 経済回す貢献活動と言うことで。 |
ALLPCBではプリント基板製造の無料クーポン(Free
Prototypeクーポン)を配布している。これは、毎月一回、送料も含めてすべて無料で試作基板を作ってくれるという太っ腹な企画。おかげで、これまでに色々と「へんな...
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アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子どもたちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2021年12月9日(木)の17時33分JSTからノートルダム女学院中学高等学校(京都市左京区)の生徒13名が「8N3ND」のコールサインで交信を行う予定だ。同校とは今年8月3日にスクールコンタクトが行われたが、交信が不調に終わったことから今回再挑戦することになった。成功するとこれが日本から通算105 例目のARISSスクールコンタクト(京都府の女子校では初)となる。ISSから登場するのはNASA所属のラジャ・チャリ宇宙飛行士(KI5LIU)だ。当日は会場からのYouTubeによるライブ配信も予定されている。前澤友作氏の搭乗(日本時間で12月8日夜にソユーズ宇宙船がドッキングし、その後12日間滞在予定)でISSに注目が集まる絶好のタイミングで行われる、今回の再挑戦の成功を祈りたい。
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、12月3日に行われた長野県の須坂市立日野小学校(8N0CAN)以来、2週連続となる。ノートルダム女学院は小学校から大学までの一貫教育を行っている女子校で、中学校は1952年、高等学校は1953年に開校。中高の校舎は京都市左京区の大文字山のふもとにあり、生徒数は525名(中学校209名、高等学校316名=2020年4月現在)という。
今回のARISSスクールコンタクトのため、同校の生徒たちはアマチュア無線、国際宇宙ステーション、宇宙での生活、宇宙開発、地球科学などを学んできた。さらに宇宙に関連する電子機器の実験や宇宙食、JAXAに関する学習なども行って当日に臨むという。同校の公式サイトでは「メンバーも前回のリハーサルや本番の緊張感の経験を活かして、新たな気持ちで取り組んでいます」と意気込みが述べられている。また当日はYouTubeによるライブ配信も予定している。
YouTubeによるライブ配信(当日配信予定、クリックしYouTubeへアクセスのこと)
今回の交信は日本時間の12月9日(木)17時33分35秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「NA1SS」。ARISS のWebサイトによると、 ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる 。今回はISSからNASA所属のラジャ・チャリ宇宙飛行士(KI5LIU)が担当し、交信は英語で行われるという。生徒13名からの質問案は次のように事前公表されている(arissnews.rtfより)。
1. When did you decide to become an astronaut?
2. Was your mission impacted by COVID-19 restrictions? What measures were taken to stay safe and healthy?
3. How many pieces of luggage can you usually bring from the earth? Also, what did you bring this time?
4. How do you move from a spacecraft or rocket to the ISS?
5. What is the best thing about being in space?
6. What was the most dangerous thing you experienced?
7. What do you do if you get ill?
8. What do you want to do after you come back to earth?
9. How did you learn English?
10. How do you maintain levels of oxygen and carbon dioxide in the ISS?
11. What made you want to become an astronaut?
12. What did you think when you first experienced weightlessness?
13. At what altitude are you flying?
過去、NA1SSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがTwitterに書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら、受信のチャンスはありそうだ。ぜひ挑戦してはいかがだろう。
なお、言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた生徒たちの夢を壊さぬよう、静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
●関連リンク:
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日本における、2021年12月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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日本時間の2021年12月11日(土)9時から13日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となるDXコンテストとして人気だ。「サイクル25」が始まって久しいが( 2021年9月9日記事 )。コンディション次第で10mバンドのコンテストが賑わうか否か、期待が高まる。
このコンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば米国、カナダ、メキシコ以外にも多くのDX局との交信が期待できるだろう。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2021年12月20日(月)8時59分まで。
「ARRL 10 Meter Contest」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年12月5日(日)21時30分からの第288回放送。前半では最近かかった医者について。胃カメラ検査や歯医者などの話題で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD前会長で顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)が登場。自身のアマチュア無線ライフを振り返った。有坂氏の兄も父親もアマチュア無線家で、父親の有坂磐雄氏は昭和2年3月に「JLYB」というコールサインで開局した草創期のハムの一人だという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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工具が好きです。ホームセンターでも工具売場は楽しい。もともと種類の多いものが好きなので、釣具屋さんの釣り道具見てるのも大好きです。
工具にこだわりを持つようになったのは高校生の頃。バイクに乗るようになってから。 バイクはメンテナンスフリーでは無く、何かと工具を使ってあちこち調整が必要になる乗り物です。バイクに乗れば工具を使わずに過ごすわけにはいきません。たまには増し締めも必要。チェーンが弛んでくれば後輪を後ろにずらさねばなりません。後輪の軸のナットを車載工具で回すのはさすがに無理があります。そこで必要になるのはメガネレンチ。僕のマシンは22mmナットでしたから19✕22のメガネレンチを、当時まだ少ないホームセンター(ディスカウントショップと呼ばれていたような)に出かけて買いました。今は無きダイクマ町田常磐店。当時住んでいた多摩市にはホームセンターは無く、府中のオリンピックか町田のダイクマに行くのが普通でした。日野や八王子にもあったかも知れないけどこの二店しか知らなかったですね。初めてのメガネレンチ。嬉しかったなぁ。メーカーはSANKIでした。 工具箱、メガスパ(コンビネーションレンチ)、プライヤー、ウォーターポンププライヤー、貫通ドライバー、ショックレスハンマー等も徐々に増やしていきました。ウォーターポンププライヤーは一般人には馴染みが薄い工具ですが、おすすめの工具だとものの本に書いてあり、喜んで買いました。さらにT型レンチ、ショックドライバー(ハンマーで叩くと少し緩む方向に回る)等も増やしていきました。安いものばかりでしたが、車載工具ではない、自分で選んで買った工具、愛着を持って楽しく使ってました。 バイクの簡単な調整、部品交換は自分でやりました。サービスマニュアルを手に入れて、メーカーの部品を売ってくれる専門店で注文し受け取って。 国内、海外のいろんなメーカー、工具を紹介している本もよく読みました。ピカピカのスナップオン、梨地のハゼット、おしゃれなベータ、太鼓型ラチェットが有名なファコムなどまだどこで買えるの?時代でしたから、羨望の眼差しで見てました。ある本では国内のメーカーも紹介されていて、北欧のSAABに寒さに強い工具を卸している新潟のNKCの無段階ラチェットとか興味深く読んでました。当時練馬区にあったワールドインポートツールズまで寒い冬にバイクで買いに行ったこともありました。海外ブランドを扱うお店が珍しい時代でした。我孫子の原工具さんは本でも紹介されていて、まだネットの無い時代でしたから行くしか手段が無い。遠くて、買うお金もなかったので結局行かずに今に至ります。でも最近、ネットで原工具さんから工具を買ったんです。30年以上経って初めてつながりました。 いろいろ学びました。一般人にはナットはスパナで回すものだと(中にはプライヤーで回す人も!)思われがちですが、基本はメガネやソケットで、ですし、スパナには回す方向があること(特にモンキー)、ドライバーは押しの力が7割、8割だとか、工具が外れたり、急にネジが緩んだりしてもけがをしないように、手ハンマーで自分の手をコツコツ叩くとか。 あまり使わないのに機能美に惹かれてつい買ってしまう。使う時間が欲しいなぁ。 たまたま組立式の小さいテーブルを買ったんです。組み立てました。自慢の工具で。ネジを回して、締めて。自分はこういう作業好きなんだなぁと改めて思いました。 |
本日もお昼休みに公園へ~ (小金井市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(ぎり、坊主回避できて良かったです~)
本日はEs&Fオープンなく静か~ 寒いせいかランチタイムもバンドが静かでした~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m その昔誠文堂新光社の初歩のラジオの別冊で JARLジュニアハム教室 というハムの登竜門の本がありました。 買いませんでしたが鶴瀬の東武ストアの2階の書店で穴が開くほど立ち読みしたものです~ そこではアマチュアの前にSWL...受信機は0-V-1でというJA1-3477さんの写真があり目が釘付けになり、このOMの写真は 垂涎の的であったのです。0-V-1でこんなにDXのQSLカードを集めてる!!って凄い。ナショナルのクーガの広告で 5000枚のベリカードの前にいる野口実さんの写真とこの写真は僕にとってアドレナリンが出るものでした。 なんでも0-V-1を鬼チューンアップしてアンテナも最高に整えてるとか!!??? これに刺激されて0-V-1のセミコン版、科学教材社のIC-1を作って7MCの北京放送程度しか受からなかったことは前にもお話しました。 先日、ネットで偶然、僕がその本を読んでいた頃のOMのカードを見つけました。あれ、 ドレークR-4Cや75A-4!!?? 0-V-1じゃないじゃん!!しかも垂涎の輸入高級機! 超お金持ちやん!!!0-V-1でのDXはずっと前の昭和40年代?の話だったの??
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2021年12月4日と5日に実施した、令和3年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月4日、2アマは12月5日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
なお合格発表は郵送のほか、試験から約半月後に日本無線協会のWebサイト上でも掲載期間限定で行われる予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
<無線従事者国家試験の情報も調べやすく>日本無線協会、公式サイトをリニューアル
●関連リンク: ・令和3年12月期 1アマ工学問題 PDF
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12月1日から3日にかけて、東海総合通信局は岐阜県下呂警察署とともに岐阜県下呂市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を許可なく設置し、不法な無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。
東海合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、12月1日から3日にかけて、岐阜県下呂警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
<容疑の概要>
取り締まりの様子 (報道資料から)
設置されていた無線設備 (報道資料から)
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県下呂警察署と共同取締りを実施>
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短波帯で行われている国際放送をはじめ、国内外のさまざまなラジオ放送を聞いて楽しむグループ「秋葉原BCLクラブ」では、「BCLやお仕事で疲れたときにでも読んで頂ければと思います」という、BCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」No.6(77ページ/PDF版)の無料頒布を開始した。「あーゆぼーわん」とは、シンハラ語(スリランカの公用語)で「こんにちは」の意味だ。「今回は『ねこの特集号』と題して、BCLの皆さんの愛猫やご近所の猫など猫づくしの内容となっています」「これからもみなさまに愛される「BCLファンの交流誌」を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします」と案内している。
「あーゆぼーわんNo.6」の表紙
以下、「秋葉原BCLクラブからのお知らせ」に掲載された「BCLファンの交流誌『あーゆぼーわん』№6 公開のお知らせ」から紹介しよう。
おまたせしました。今号より秋葉原BCLクラブ発行となりました BCLファンの交流誌「あーゆぼーわん No.6」が出来上がりました。
今回は「ねこの特集号」と題して、BCLの皆さんの愛猫やご近所の猫など猫づくしの内容となっています。猫以外の記事も有ります。
BCLファンの情報誌「ABC50’s」 とは違った緩い感じの書籍となっておりますので、BCLやお仕事で疲れたときにでも読んで頂ければと思います。
●あーゆぼーわんNo.6 CONTENTS
・東急世田谷線の招き猫電車に乗って、豪徳寺へ行って来たよ♪1
なお、次号(No.7)の発行は2022年6月で「ラジオの特集号」を予定している。あーゆーぼーわん編集担当者は「ラジオにまつわるエピソード、想い出、写真、イラスト等をぜひご投稿ください。ラジオ以外の話題でもOK。後日あらためて募集要項を案内させて頂きます」と呼び掛けている。詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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先日のコンテストで久しぶりにWSJT-Xを使用し
JTリンカーを使って、ハムログにもデーターの書き込みをしていたのですが
FT8から、FT4にモードを変えると、ハムログに記載されたデーターの
切替が行われていないことに気が付き、モードを変更する場合は
JTリンカーの、Modeを、手入力で切り替えて対応しました JTDXでは、起こらない現象ですので
WSJT-Xのコンテストモードのみで起こる現象かと考えています。 |
JT Alert の新しいバージョンが出たようです
早速インストールしてみましたが、特に問題なく作動しています。 |