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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed 【告知】2022.01.02_BCLロールコールin鎌倉六国見山のお知らせ in link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2021/12/28 21:26:54)
おせちに飽きたら無線もね!
新春 BCLロールコールのお知らせです。開始はいつもより1時間遅い11時からです。(9時から2時間は50MHzAMでQSOパーティーに参加予定です。

開催日:1/2(日)11:00〜14:00
運用地:神奈川県鎌倉市六国見山(147m)
周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。)
コールサイン:JN1GIH
運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900
このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には
① RSレポート「シグナルは59で入感してます」
② お名前
③ 運用場所
④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など
をお知らせ下さい。
QSLカード交換はありません。
引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。
ご参加、お待ちしております。
JN1GIH
feed 2021年山岳移動総括 in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2021/12/28 19:21:45)

2021年山岳移動総括

総括する時期になりましたね。

今年も引き続き新型コロナウイルスの感染予防に対処しつつも、配慮できる範囲で行動をしてまいりました。

当然ながら人混みや混雑するような場所を避けて。

 

今年を振り返ると、

  • 山岳ロールコール継続
  • 例年通り年始は1/3の山岳RC@雲取山
  • ここ数年の悪天候から脱出してSV2021富士山オールナイト寝ずの番
  • 全国一斉ロールコール

ですかね。

 

山岳移動を中心に整理すると・・・

 

2021年01月03日 第49回山岳ロールコール@雲取山

2021年01月17日 第50回山岳ロールコール@麻生山

2021年02月05日 笹尾根三頭山山岳移動

2021年02月21日 第51回山岳ロールコール@天目山

2021年03月20日 第52回山岳ロールコール@檜原村(春オン)

2021年03月21日 第53回山岳ロールコール@金比羅山

2021年03月30日 和名倉山山岳移動

2021年04月11日 奥多摩三山+御岳山山岳移動

2021年04月18日 第54回山岳ロールコール@草花丘陵(ハムらde無線フェア)

2021年04月24日 南アルプス鳳凰三山山岳移動

2021年05月01日 ご近所高台山岳移動

2021年05月03日 檜原村移動運用(GW一斉OAD)

2021年05月04日 檜原村移動運用(GW一斉OAD)

2021年05月09日 雲取山、飛龍山周回山岳移動

2021年05月16日 第55回山岳ロールコール@金比羅山

2021年05月28日 八ヶ岳連峰山岳移動

2021年06月12日 古礼山、水晶山山岳移動

2021年06月20日 第56回山岳ロールコール@雁坂嶺

2021年07月18日 第57回山岳ロールコール@雲取山

2021年07月24日 第58回山岳ロールコール@富士山(SV2021)

2021年07月25日 第59回山岳ロールコール@富士山(SV2021)

2021年08月08日 第60回山岳ロールコール@日ノ出山(全国一斉RC)

2021年08月15日 第61回山岳ロールコール@皇鈴山

2021年08月28日 南アルプス北岳山岳移動

2021年09月19日 第62回山岳ロールコール@物見石山(秋オン)

2021年09月20日 美しガハハ移動運用(秋オン)

2021年09月22日 大菩薩嶺山岳移動

2021年10月10日 高ボッチ移動運用

2021年10月17日 第63回山岳ロールコール@高水山

2021年10月24日 雲取山、飛龍山周回山岳移動

2021年11月03日 第64回山岳ロールコール@景信山(全国一斉OAD)

2021年11月13日 和名倉山山岳移動

2021年11月21日 第65回山岳ロールコール@麻生山

2021年11月23日 奥多摩移動運用

2021年12月19日 第66回山岳ロールコール@天目山

 

と、遠方は少ないですがそれなりに動いてますね^^;

近場の山が多いのは仕方ないにしても同じ場所ばかりで芸がないのは相変わらずです。

他にもPOTAや移動運用は沢山しておりますが、山関連ではこんなもんか。

 

新型コロナウイルス対策もあり、移動方法や移動場所、山での基本行動は言わずもがな。

いくつか。

 

山岳ロールコール

2018年2月25日に第1回 を行ってから早66回。来年2月で4年が経つんですね。無線運用時間最優先なのでどうしても山奥や行きたい山へと言う訳にはいきませんが、それなりに開催出来たかな?

来年も引き続き特小とデジコミで行っていきたいと思います。

新たにショートアンテナや1mW出力での開催も計画中。。。

 

山岳移動運用

基本的に山岳RC以外は行きたい山へ行くのですが、無線持参するとどうしても欲張りさんになりがち。持参無線機を厳選し減らして山歩きに集中するのも必要な気がしますね。同じ山へ繰り返し登る事が多いので、たまには新天地開拓しないと。北関東、東北、北陸、東海・・・。

 

POTA(Parks on the Air)

登る山がPOTAエリアの場合は大体アマ機、ほぼIC-705と付随するアンテナ設備等々を持参しています。お陰で荷物が多いし重い。けどヤりたいBandを考えると・・・。

山登り以外でのPOTA運用は公園移動かモービル半固定。これはこれで楽しいので良し!

今後はAward狙いも有りかもね(^^)

 

また来年も引き続き同じスタイルを貫く所存でありますm(_ _)m

 

feed 12/26(日) POTAツアー in 山梨県 in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2021/12/28 17:29:19)

山梨県内POTAツアー

転線転線正に徘徊

1日5ヶ所巡れるかな

image

以前から考えてたPOTAツアー。

手始めはPOTA公園登録数の少な目の山梨県を制覇すべく甲府盆地内を巡る算段。

本来は9:00からスタートしたかったのですが、初ツアーなので国内交信メインでより時間確保する為、夜明け前からと致しました。また、短時間運用の繰り返しになる為にモードはFT8が中心に。

巡る予定の公園は以下の通り。

 

○JA-1330  甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園

  駐車場 24h

○JA-1331  御勅使南公園

  6:30-19:00

○JA-1328  小瀬スポーツ公園

  8:00-22:00

○JA-1329  山梨県立愛宕山こどもの国

  こどもの国駐車場  9:00-17:00

○JA-0014  秩父多摩甲斐国立公園

  千代田湖、和田峠   駐車は周辺に

 

それぞれ駐車場の開門時間の関係で盆地内を行ったり来たりはやむを得ず。上記順番で巡る事とします。

設備は以下の通り。

 

・6m竿に5mワイヤー(7〜50mhz)

・第一電波工業 RHM12+拡張コイル(3.5mhz)

・7mhzモノバンドモビホ

・50mhzモノバンドモビホ

・AH-705

・IC-705

・モバイルバッテリー

  (anker 25600mAh 60W/25600mAh 87W)

    ※87Wの方は結局使わず

・FT8用PC

 

夜中2:00起床、作戦行動開始。

3:30頃に家を出発、中央道にて甲府南IC。


    JA-1330 曽根丘陵公園

 

まずは  JA-1330  曽根丘陵公園 

一番手、まだ夜の帳が下りる5:30着陣し運用開始。

40mは海外タイム。しばらくヤルも芳しくない為80mFT8へ。

 

やっと明るくなってきた。この公園はかなり広く駐車場もいくつか。一番広そうな、高そうな所で楽しみます。トイレと自販機あり。

6:30過ぎに何とかコンプし7:00前に撤収完了、次なる地へ移動開始。

尚、本地と次への道中にて トイレカウント2+1で計3


    JA-1331 御勅使南公園 

二番手は  JA-1331  御勅使南公園  。

何と走り慣れた南アルプス街道に近く行き慣れた芦安手前でした。

7:30過ぎに着陣し7:50運用開始。

ココもいくつか駐車場がありますが、東側はグラウンドが近くて利用者も多そうなので施設少ない西側駐車場にて。

予想通り地元の方くらいしか来ませんね。

40mFT8で8:50コンプし9:20に次の地へ移動開始。

道中2回コンビニ立ち寄り トイレカウント+2で計5

ああ、来た道戻って無駄な気もしますが駐車場開門時間の関係で仕方なし。


    JA-1328 小瀬スポーツ公園

 

三番手の  JA-1328  小瀬スポーツ公園  。

想像以上に広くてビックリ。

何よりも強風に愕然。

9:50着陣し10:05運用開始。

ふと遠くを見ると…タイヤ&ホイール換装してる。しかもカップル。この寒空&爆風の中で大変だな(笑)

もはや爆風の中、竿のワイヤーアンテナ見ると竿は極度に煽られ曲がりワイヤーは弧を描いてる。RHM12もヤバイかな…と思ってたら案の定「バァーン!」。屋根上で吹っ飛びました。幸いアンテナは破損無し。屋根は…何も言うまい。

コチラでも40mFT8で11:00コンプし11:10に次の地へ移動開始。

尚、道中にてコンビニ立ち寄り トイレカウント+1で計6


    JA-1329 山梨県立愛宕山こどもの国

 

四番手の  JA-1329  山梨県立愛宕山こどもの国  。

12:10着陣し12:20より運用開始。

 

奥のメインとなる駐車場へ向かうも満車なので手前の尾根上の駐車場。逆にここの方が風もなく良かったようです。

ワイヤーと6mモビホ設置し40mFT8。

途中で想定内の襲撃(笑)

小瀬かここで来るかな?と想定してたので今回は残念でした(^^♪コーヒーご馳走様です!

長野の某601局が厳しそうなので40mモビホに換装し交信成功。6mは全くダメ。

40mFT8&SSBにて13:40にコンプ、13:50に次の地へ移動開始。

FKさんとはココでさよーなら。また!

道中にて トイレカウント+1で計7


    JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

 

五番手にして最終地点の  JA-0014  秩父多摩甲斐国立公園  の千代田湖。

何とココも強風に曝される地だった(-_-;)

運用ポイント探すもトイレサイドが良さそうなので駐車します。流石に強風でココではワイヤーアンテナは諦めて40mモビホと6mモビホ。

14:10着陣し、14:20運用開始。

40mFT8に終始し15:00に規定局数コンプ!

これで所定の予定行動は成功しました。

少しだけ6mがやりたくて…

…がしかし、6mFT8とSSBは不発に終わり切り上げます。6mFT8のこの写真、耐えられませんでした(笑)

さてさて予定は全て消化したので帰宅の途につきます。

尚、ココでの トイレカウント+2で計9

16:00帰宅開始。

DCR呼出、430メイン、D☆聞きながら。

 

 

途中でうっかり通り過ぎた和田峠立ち寄り。

夕日に照らされる富士山見ながら一日を振り返る…余裕は私の膀胱にはありませんでした。さっきしたばかりなのに(T_T)

市街地へ入りコンビニ掛け込み トイレカウント+1で計10

帰路は国道20号甲州街道を進み途中大月で小菅奥多摩方面へ抜けて、19:30帰宅と相成りました。

 

今回は初めて1日に複数公園を巡ってみました。POTAにおいてはUTC基準なので、日本時間だとAM9:00からが1日の始まり。冒頭でも書きましたが時間確保でまず今回はたくさん回って感覚を掴む為にあえてUTC的には2日間に跨ぎました。

感想としては、5公園は割と効率良く回れました。ただし今回の5公園はそれぞれ近い距離にあり移動時間が約30分程度だった事が幸いしていると思います。公園間に距離がある場合は移動時間が嵩んで効率が落ちそうですね。

早朝は80mFT8が途中からコンディション良くバッチリ。

以降は40mFT8中心に。

6mはFT8では何も見えず。SSBもCQingするもNM。残念無念。

0.7mは430メインワッチしていると度々CQが聞こえてきますがほぼ山梨県内局。

 

トイレカウントについて。

とにかく早朝からトイレ小が近かった!何度行っても行き足りません。寒さもありますがコーヒーの利尿効果が絶大でどうにも止まらず合計10回も駆け込む始末。

 

当日交信、EB頂きました皆様ありがとうございました!

また!

 

POTA(Parks on the Air)

○JA-1330 甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園
 80m FT8 13局 RHM12+拡張コイル
○JA-1331 御勅使南公園
 40m FT8 11局 5mワイヤーアンテナ
○JA-1328 小瀬スポーツ公園
 40m FT8 12局 5mワイヤーアンテナ
○JA-1329 山梨県立愛宕山こどもの国
 40m FT8 11局 5mワイヤーアンテナ

 40m SSB 3局 5mワイヤーアンテナ
○JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

 40m FT8 12局 モビホ

 

道中

小瀬スポーツ公園

まなしAB98局 DCR

かながわCG61局 DCR

帰路

やまなしJB239局 DCR

JN1MDI 0.7m 59/59 南アルプス市

かながわCG61局 DCR モービル

はちおうじRS248局 DCR 八王子市

 

feed メタルクラッド抵抗を割ってみた in link jh4vaj (2021/12/28 16:47:42)
メタルクラッド抵抗の構造を確かめたくて、50Ω 10Wのものを分解してみた。 上が元々の状態のもの、下がかち割ったもの。 「ミニテーブルソーを使えば楽勝!」だろうとと思ってたのだけど、さにあらず。外側の金属(多分、アルミ...
feed CQ ham radio、2022年1月号 in link de JL1LNC (2021/12/28 14:35:32)

「FT8のススメ」、7N4SJX

## スレッド数が8以上のCPU。

 

えっ?!

1年半前に新調したPCは6コア6スレなんだけど。。。。。

 

 

feed SV2RSG/A (Mt.Athos) QSL 到着 in link ぎょうむにっし (2021/12/28 14:33:04)
SV2RSG001


先ほど、無事 SV2RSG/A マウントアトスのQSLカードが届きました
1週間ほどで到着したのでFBです、ありがとうございました。
feed 車の洗車に100均のラーメンどんぶり in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/28 12:25:54)

お仕事をしている皆様、お疲れ様です。


クマは早々と有給消化を使い、日曜日からお正月休みに入りました。


が、これと言ってアドベンチャー的な計画ものんびりな旅の計画もなく、毎日食べては寝ての繰り返しになりそうです。


走る方もご無沙汰だったので、昨日は寒い中久しぶりのジョギングをしました。



食べ過ぎてペースが上がらず

feed <特集「『ハムフェア』45年の歴史を振り返る」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年冬号を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/28 12:25:32)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年12月27日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2022年冬号の公開を開始した。特集(カラーページ)は「ハム仲間を熱くする!! 日本最大のアマチュア無線イベントの歩み、『ハムフェア』45年の歴史を振り返る」。そのほか「JARL Express-JARL事業の近況報告」「アマチュア無線を次世代を担う青少年に広げよう!! 小中学生のアマチュア無線の実体験の機会拡大」など今号も盛りだくさんな内容だ。

 

 

機関誌「JARL NEWS」2022年冬号の表紙

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。

 

 

 

特集(カラーページ)では「ハム仲間を熱くする!! 日本最大のアマチュア無線イベントの歩み、『ハムフェア』45年の歴史を振り返る」を掲載

 

 

↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説!

<閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開

 

 

 

電子版JARL NEWS」の閲覧画面

 

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 

feed <開催期間は6日間、連続で参加するとハンディ機が当たる>1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まで、JARL主催「第75回 QSOパーティ(NYP)」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/28 12:05:34)

お正月恒例、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催「第75回 QSOパーティ(NYP)」が、2022年1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。1年に1回“生存確認”のために参加するハムも少なくないというQSOパーティは、20局以上と交信、または受信すると干支ステッカーがもらえることでも知られている。JARL会員でなくても参加OK。あわせて、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っている。奮って参加しよう!

 

 

2022年は寅年ということで、参加記念に配られるステッカーはトラのイラストが描かれている(今回の干支(寅)ステッカーを「QSOパーティ台紙」に貼り付けたイメージ)

 

 

 今回で75回目となる2022年のQSOパーティは、2022年1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。

 

 正月の雰囲気の中で、新年を挨拶を交わしながら交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として大いに賑わう交信イベントだ。まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。

 

 交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。

 

 もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカー(干支ステッカー)をもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要だ。

 

 

6日間連続で参加したJARL会員には抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい100本)をプレゼント。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると有料で「記念盾」が希望者へ贈られる

 

 

 今回、「お年玉特別企画」として、QSOパーティに6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい100本)がプレゼントされる。「連続で参加された局は、忘れずにサマリーシートの『意見欄』に『連続日交信』と記入してください」「ログシートには、異なる局と交信された6日間の交信記録を記入して書類を提出してください」と案内を行っている。

 

 ログの提出は2022年1月31日(月)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。

 

 

日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。開催期間が昨年から6日間に延びて参加しやすくなった「QSOパーティ」。1年に一度の出会いも少なくないこの機会にぜひオンエアーを楽しもう

 

 

 十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(4,000円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2022年2月1日から3月31日までの2か月間。

 

 また、「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」として、12枚そろった干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する記念盾を有料(5,000円/送料を含む)で頒布している。こちらの受付期間は2022年4月1日から5月2日までの約1か月間。

 

 

12枚揃った干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する楯の要望が多いことから、二巡目以降の記念楯の頒布を開始。左から二巡目のブロンズ、三巡目のシルバー、四巡目以上のゴールド

 

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」で確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・第75回 QSOパーティ規約(JARL Web)
・「規約」を読んだだけではわからない…というビギナーの方への参加案内(JARL Web)
・十二支のステッカーをすべて獲得された方へ(JARL Web)
・QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ(JARL Web)

 

 

 

feed <QSOパーティの交信を含む144MHz帯SSBモードのみ>1月2日(日)から72時間、滋賀2mSSB愛好会主催による「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/28 11:30:01)

滋賀2mSSB愛好会が主催する「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2022年1月2日(日)0時から1月4日(火)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催する。

 

 

 

 参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの(交信内容のQTHの交換は削除)。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。

 

 得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点。昨年まであった会員局以外のYL局2点は廃止している。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。

 

 なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2022年4月に開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。

 

 ログの提出は1月31日(月)まで。消印有効、メール便などの消印のないものは締切日必着のこと。詳しくは「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト
・滋賀2mSSB愛好会

 

 

 

feed <任意で選ぶ「連続した7日間」部門も…>1月1日(土・祝)から6か月間のロングラン! 6mAM愛好会「6mAMマラソンコンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/28 10:30:33)

6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催しているのが、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」だ。2022年の前半戦が2021年1月1日(土・祝)から6か月間、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門がある。

 

 

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。2016年から「全国表彰」の部門が新設されている。

 

 マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。

 

 部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。

 

 ログの締め切りはメールでマラソンコンテスト終了の翌月末、2022年7月31日(日)まで必着。なお書類は「手続き簡略のため、電子ログのみ受け付けを基本とします」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAMマラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAMマラソンコンテスト規約
・6mAMマラソンコンテストに関するページ
・6mAM愛好会

 

 

 

feed <2021年のアマチュア無線界を振り返る その2>Radio JARL.com、第156回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/28 9:30:33)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年12月26日(日)21時からの第156回放送。前半では前回に引き続き2021年(下半期)のアマチュア無線界を振り返った。紹介したのは7月:東京2020オリンピック・パラリンピック記念局(JA1TOKYO)の運用、8月:コロナ禍のため新スプリアス規格への移行期限が「当分の間」と改められた、9月:ハムフェア2021が開催中止に、10月:国際防災デーで福島県郡山市から通信訓練に参加、NHKの情報番組「ニュース シブ5時」でアマチュア無線の特集を放送、11月:一般社団法人への移行後10年を記念し、10年単位の「会員在籍表彰」を開始、「アマチュア無線の社会貢献活動での活用のガイドライン」を掲載。

 

 後半では1月2日から7日まで行われる「QSOパーティ」の開催案内と、書類提出者を対象にしたお年玉プレゼント企画(手ぬぐい100枚、ハンディトランシーバー3名)を案内。なおJARL中央局の「JA1RL」が、JARL事務局(東京都豊島区)から1月3日の日中にHF~430MHz帯で運用する予定という。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <CQ誌1月号の別冊付録「ハム手帳2022」を紹介>CQ ham for girls、第388回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/28 8:30:51)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月26日(日)15時からの第388回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌1月号(2021年12月18日発売)の別冊付録「ハム手帳2022」の内容と、本誌「ハム手帳2022活用の勧め」を紹介。なお同誌では「お年玉プレゼント」として、ハム手帳2022に使える「無色透明手帳カバー」が抽選で100名に当たるという企画も行われている。詳しくは同誌1月号の159ページを参照のこと。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 大阪移動運用ついでの出張 in link ヒョウゴAB337/1のブログ JE1XNJ >JM3RWI (2021/12/27 22:57:28)

平日や日帰りではお邪魔していた大阪。

宿泊出張では実家に泊まっていたので、休日前のリの大阪宿泊は久しぶりです。

 

こんなスケジュールとなると、是非とも運用してみたい。

しかも、大阪赴任時には設置されていなかった特小レピーターで。

ホテルも本町の高層階を指定しました。

 

往路の新幹線は雪の影響で10分遅れ

 

日曜の御堂筋は静か

 

せんびるも寂しげ

 

28階の客室で早速店開き

 

しかし窓は開かず金網入り

 

各種CQが聞こえてくるが届かず、楽しみにしていた特小RPTも北向き部屋のため撃沈。

 

六甲山ビーナスブリッジ移動のコウベFL117局からデジコミ着信、

DCRでだいとうHS121局に交信していただき、何とかBOSEは回避できました。

 

北海道か?帰りの新幹線は40分遅れ

 

 

使用機種 TPZ-D553・DJ-PV1D

大阪市中央区

15:57 だいとうHS121 大阪市中央区心斎橋 M5/54 DCR12ch

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

feed 2021.12.27 ハウスで無線 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2021/12/27 22:33:51)

 昨年あたりから80mのノイズが多くなったような気がしますが、気のせいだろうか?

80mでCQを出すも空振り、本日は1局のみの交信

 

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FTDX10+CPVU8

 (アマ)

   18:46 JI7R○○ 3.541MHz 59/59 宮城県白石市

 

ありがとうございました。

feed 2021/12/27ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2021/12/28 6:50:04)
朝は薄っすらと積雪あり。
本日はCMオフ。
今日は何もしない!と決め
一日中ソファーでゴロゴロしながら
プライムビデオ鑑賞(爆)
気づけば17時過ぎ。
XYLがCMから帰宅して
ウォーキング開始^ ^
LCRでラジオと9ch(eQSOひかりGW)を
ワッチしながらウォーキング。
本日もありがとうございました∠(^_^)
[DCR]
ヤマグチWM201局
ヤマグチTK926局
ヤマグチFD402局
[D-STAR]ターミナル→
JO4EGL(ヤマグチYN807)局/ターミナル
明日は仕事納めです。
ではまた。
feed LF/MF Rx用プリアンプ、パーツの検討 in link 7L4IOU (2021/12/27 22:41:07)
仕掛中のLF/MF Rx用プリアンプですが、
自分でアップした写真を改めて見て、ビックリしました。
回路図では22kΩなのに、写真には「222」すなわち2.2kΩの抵抗が写っています。
改めて引っ張り出しました。
2.2に見えますか?

多分10年以上前に買ったような気がしますが、
数えきれないほどの失敗作、こんな所にも原因があったようです。orz

なお、この後に買った抵抗は、手書きではなく「223」のようなスタンプに変わっていました。

そうこうしている内に、オクで購入したNE592が届きました。下が中華プリアンプから外したicです。

早速差し替えてみましたが・・・
オリジナル、気持ちだけゲインが大きい
ICは真性のようです。(疑ってごめんなさい)

それにしても、SGから漏らした137.5kHzの信号は見えているのですが、他の信号は消えてしまいます。
アンテナとしての動作モードが違うのでしょうか?
ちゃんと勉強しておかないと駄目ですね。つくづく思います。

頭を冷やす意味で、虎の子の小信号用アンプを引っ張り出しました。
これも某オクでの入手ですが、ミニサーキット社のアンプです。
このアンプで一晩受信したのをベースにして、比較しようと思います。

メーカー製が有るのに何で?と思うかもしれませんが、
道楽なので仕方ないですね。hi

feed <不具合の修正、機能改善および最適化など3項目>八重洲無線、FTDX10シリーズの新ファームウェアを公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/27 20:20:44)

八重洲無線株式会社は2021年12月27日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「BANDキーまたはMODEキーの押下でディスプレイに表示する選択画面で、タッチ操作によりバンドやモードを選択できる時間を延長」「QMB(クイックメモリーバンク)の登録数が5チャンネルに設定されている場合に、QMBモードでの運用の状態で電源を切り、再度電源を立ち上げた時、稀に正常に立ち上がらないことがある不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」の合計5項目の変更となっている。

 

 

 

「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2021年5月14日以来これで4度目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウエアバージョン(2021/12)
・MAIN : V01-09
・DISPLAY : V01-03
・DSP (IF DSP) : V01-01
・SDR : V01-00
・AF(AFCPU): V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX10
・FTDX10M
・FTDX10S

 

★主な変更点

 

1. 「BAND」キーまたは「MODE」キーの押下でディスプレイに表示する選択画面で、タッチ操作によりバンドやモードを選択できる時間を延長しました。

 

2. QMB(クイックメモリーバンク)の登録数が5チャンネルに設定されている場合に、QMBモードでの運用の状態で電源を切り、再度電源を立ち上げた時、稀に正常に立ち上がらないことがある不具合を修正しました。

 

3. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウエアアップデート(八重洲無線)

 

 

 

feed TM-732 通電異状 in link JHGのブログ (2021/12/27 21:42:35)
TM-732 通電異状のためお預かりしました。

電源が入りっ放しの状態で、ボタンを押すとビープ音はするものの表示は全くしません。

IMGP4016

コントロール部を取り外し。


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基板を点検すると電解コンデンサーらの液漏れがあり、ハンダが腐食していました。


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この状態はハンダごてで外すのは無理なためコンデンサーを切断します。


IMGP4020

パターンはボロボロです。


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腐食部分を削ってハンダメッキをしました。


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パターンを整えて、電解コンデンサーを交換しました。

しかし、これだけでは症状が改善しませんでした。

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前記の電解コンデンサーC8の液漏れにより、電源レギュレーターICであるIC1から5Vの電圧がまわっていないのがわかりました。


Screenshot from 2021-12-27
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IC1は液晶の下にあるため液晶を取り外します。


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液晶下のIC1です。


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IC1からは5Vの出力が認められました。

動作はOKです。

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コンデンサーからの液漏れでパターンのスルーホールが断線していました。

バイパス配線しました。

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パネル照明をLED化しました。

電流制限抵抗R8・R9交換。


Screenshot from 2021-12-27 20-40-25

LED化にあたり回路電圧を実測したところ11Vほどでした。

電流制限抵抗の値をどうするか計算します。

IMGP4028

LED取り付け。

R8・R9交換しました。

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取り外したムギ球と抵抗です。


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バックライトの点灯を確認しました。


IMGP4030

ボタン止のスポンジがぼろぼろです。


IMGP4019

ゴムシートに交換しました。


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周波数調整。


IMGP4035


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FMデビエーション調整。

規定の4,4Khz

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スプリアス良好。

145Mhz

IMGP4037

同 433MHz


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出力

両バンド共に 10W

IMGP4033

Sメーター調整。

18dBuV のとき、

IMGP4039

Sメーターフルスケール


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受信感度。

145Mhz ー125,4dBm (SINAD)

IMGP4042

433Mhz ー123,4dBm (SINAD)


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受信感度スペックシール添付しました。


IMGP4047

ネガタイプの液晶がクールですね。


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feed <DXエンティティ選択画面の廃止など修正>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が12月26日にバージョンアップしてVer5.35を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/27 18:00:05)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年12月26日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.35」が公開された。前回の「Ver5.34b」の公開が12月11日だったので、2週間ほどでアップデートされた。

 

 

12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年12月26日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.35 2021/12/26

 

・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
 CTY.DAT(Big CTY – 25 December 2021)を同梱。
 CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。
・これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前のHAMLOG.mstではDXコードが入りません。
 これに同梱のHAMLOG.mstを使ってください。
・DX局の方位と距離も、CTY.DATによる緯度経度に変更。
・DXエンティティ選択画面は廃止しました。
・Code欄に2文字入れて↓キーを押したとき、都道府県名が入る機能が動作しなくなっていたので修正。
・バンドモード別状況の表示で、モードの種類が31個を超えるとメモリエラーになるので修正。Tnx JA2GRC

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed 食べられてしまいました!鳥は美味しくなった所を良く知ってますね? in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2021/12/27 17:51:00)
いゃ〜やられてしまいました!オレンジ🍊色になって、甘くなったのを見計らい食べられてしまいました!金柑!
鳥は美味しくなる頃合いを知っていますね?

昨年は4個しかならなかったけど、今年は30個以上実を付けて、甘くなるまで、置いていたら、鳥に食べられてしまいました!自然の法則で、人間より先に越されてしまいました!

まだ実が青い時は、全く食べられませんでしたが、オレンジ色🍊になって来た途端食べられますね?

食べ残して、落ちています?まだ青い実があるので、今度は育ての親が食べますので、網でも張って防御です!



鳥🦆さんも、もっと木綺麗に食べて下さい?食べこぼしがあるので、ちゃんと食べて下さい!


feed <これまでの修了生の中で最高齢>JARD、93歳男性(昭和3年生まれ)が養成課程講習会で「第4級アマチュア無線技士」資格を取得と発表 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/27 16:00:06)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2021年12月5・12日に神奈川県横浜市で開催された「第4級アマチュア無線技士(4アマ)」の養成課程講習会において、同市在住の93歳男性(昭和3年=1928年生まれ)が修了試験に合格し、4アマ資格を取得したことを12月27日に発表した。同協会によると93歳という年齢はJARDのこれまでの修了生の中でも最高齢であり、「他の国家資格全般においても最高齢となるものと思えます」としている。合格した男性は「認知症の予防で、小学生でも取得できたと聞いたアマチュア無線資格にチャレンジした」と語り、さらに上位資格となる第3級アマチュア無線技士(3アマ)の養成課程講習会の申し込みも済ませたという。

 

 

JARDの発表より

 

 

 JARDの発表は次のとおり。

 


 

93歳と高齢の方がはじめてアマチュア無線技士の国家資格を取得

 

 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(会長:三木哲也、 略称:JARD)が主催する第四級アマチュア無線技士養成課程において、この12月に横浜市在住の93歳(1928年(昭和3年)生まれ)の男性の方が国家資格である第四級アマチュア無線技士(4アマ)資格を取得されました。

 

 93歳という年齢は、JARDのこれまでの修了生の中でも最高齢であり、他の国家資格全般においても最高齢となるものと思えます。

 

 ご本人からは、「認知症の予防で、小学生でも取得できたと聞いたアマチュア無線資格にチャレンジした」、また「若いころ海外を回り、海外の知人など無線での交信をとおしコミュニケーションが広がるかと期待」と話されております。
 今後は、上位資格である3アマの養成課程の申込も既に行われており、年齢にも負けず更なる発展を目指して頑張られておられます。

 

 アマチュア無線は、自宅にいながらでも無線により、世界中の多くの人と会話等を通しコミュニケーションが広がることやスキルのステップアップ、技術的探求等の向上心の持続が図れるものであり、シニア層の課題である孤独化等の解消につながるものと考えます。昔憧れの趣味であったアマチュア無線に多くのシニア層の方々に是非チャレンジしていただきたいと思います。

 

 JARDとしては、当協会の養成課程を受講いただいたことにお礼申し上げるとともに、資格取得後の無線局免許申請や円滑な運用のお手伝いをしていきます。
 このためJARDでは、受講者交流サイト「HAMte(ハムって)」「ビギナーズセミナー」「初心者運用教室」などを開催しているところです。

 

 

<参考>「アマチュア無線技士養成課程」とは

 

・アマチュア無線は、世界共通のものであり、個人的興味(趣味)により行う無線通信となります。

 

・アマチュア無線を行うには、電波法の規定により、国家資格であるアマチュア無線技士(第1級から第4級)の資格を取得し、更にアマチュア無線局の免許を総務大臣から受ける必要があります。

 

・資格の取得方法としては、①国家試験を受験し合格するか ②総務大臣の認定を受けた養成課程を修了するかの二つの方法があります。

 

・本件の4アマ養成課程は、電波法規6時間・無線工学4時間の講義を受講し、最後に修了試験に合格することが必要です。これを修了することにより同等の国家試験に合格した扱いとなります。
 ※本件の養成課程は、本年12月5日・12日の2日間、横浜市に於いて開催され、同時に28名が受講しています。修了試験は最終の12日に実施しています。

 

・JARDでは今、2アマ・3アマ・4アマの養成課程を実施しており、全国で集合による講習会を実施しているほか、コロナ禍の中でも受講が安心なインターネットによるeラーニングを実施しています。

 


 

JARD主催の4アマ養成課程講習会の開講風景(2013年撮影)

 

 アマチュア無線の入門書を見ると、若年層への資格取得を勧める文章として、しばしば「しっかり勉強すれば、小学生でも合格する」というフレーズが使われる。実際6~7歳といった小学校低学年で国家試験や養成課程講習会の修了試験に合格した例もあり、ときおり新聞などでも取り上げられている。しかし高齢者の合格例となると、これまであまり語られることはなかった。それだけにJARDの今回の発表は注目されるだろう。

 

 

 

●関連リンク:
・93歳と高齢の方が初めてアマチュア無線技士の国家資格を取得(JARD)
・第4級/第3級アマチュア無線技士集合講習会 案内(JARD)
・現在募集中の養成課程講習会(JARD)
・JARDホームページ

 

 

 

feed <パーソナル無線が完全に消滅! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月27日時点)、アマチュア局は1週間で102局(約15局/日)減って「380,522局」 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/27 12:05:35)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年12月27日時点で、アマチュア局は「380,522局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月20日時点の登録数から1週間で102局ほど減少した。なお、12月23日に行われた登録データの更新で、最後の1局のみ残っていたパーソナル無線局が0局となり、ついにデータベース上から「パーソナル無線」が完全消滅してしまった。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2021年12月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,522局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月20日時点のアマチュア局の登録数は「380,624局」だったので、1週間で登録数が102局ほど減少した。

 

 また、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えた1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」。2021年12月27日時点のデータベースによると、最後の1局だった無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、12月20日をもって「パーソナル無線」という無線システムは完全に消滅。12月23日のデータ更新でその情報が反映され、免許情報の登録が完全になくなった。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 体重がヤバい… in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/27 11:32:06)

昨日買ったコストコのハーフシートケーキ。


そんな名前だったのね

feed <「周波数によるエレメント長対応表」が実際とは異なる>コメット、新製品「UHV-10」の取扱説明書の誤記について “お詫び” を掲載 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/27 11:30:36)

コメット株式会社は2021年12月23日、新製品として出荷が始まった9バンド垂直ベランダアンテナ「UHV-10」に同梱していた取扱説明書に誤記があったとして、公式サイトにお詫びを掲載した。今年12月14日から12月21日までに出荷された同製品の取扱説明書に記載されている「周波数によるエレメント長対応表」の調整長、先端エレメント自体の長さの表記が実際の製品と異なっているという。同社は正しい取扱説明書のPDFを公開し、該当製品の購入者に差し替えを呼び掛けている。

 

 

コメットの新製品「UHV-10」

 

 

 コメットの「UHV-10」は、1本で3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯の9バンドに対応した全長2.15mのコンパクトな垂直ベランダアンテナ。現在使用中の取付基台をそのまま利用してベランダなどのフェンスに簡単設置が可能という。12月14日の発表直後から注目を集め、一部無線ショップでは予約が殺到し「入荷待ち」の状態になっているという。

 

 コメットが発表した同製品の取扱説明書に関するお詫びは次のとおり。

 


 

「UHV-10」の取扱説明書の誤記についてのお詫び

 

 

平素より弊社に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

この度、弊社で製造しております UHV-10 につきまして、2021年12月14日から12月21日までに出荷した製品に添付されてます取扱説明書に誤記があることが判明いたしました。

 

“周波数によるエレメント長対応表” の調整長、先端エレメント自体の長さの表記が実際の製品と異なっております。お客様には大変ご迷惑をお掛けする結果となり深くお詫び申し上げます。

 

お手数ではございますが、下記のリンクより新しい取扱説明書をダウンロード頂けますでしょうか。

 

UHV-10 取扱説明書 Ver1.1(PDFファイル、約 1.6MB)
UHV-10 取扱説明書 Ver1.1 軽量版(PDFファイル、約 0.8MB)

 

判別方法は取扱説明書4ページ右下の表記をご確認ください。
誤)1st edition.Dec 2021.Printed in JAPAN.
正)Edition 1.1.Dec 2021.Printed in JAPAN. またはそれ以降のVer.

 

ご不明点がございましたら弊社サービス係までご連絡していただけますようお願い申し上げます。

 

弊社は今後ともお客様にご満足いただける製品をお届けするべく、全力を尽くしてまいります。引き続きご理解ご協力を賜りますよう改めてお願い申し上げます。

 


 

 なお、UHV-10の取扱説明書で誤記があった部分(4ページ目の「周波数によるエレメント長対応表」)は下記の通り。

 

★誤記があった部分(12月14~21日に出荷された製品に同梱の取扱説明書より)

誤記があったUHV-10の取扱説明書は「1st edition. Dec 2021」と書かれたもの(12月14日から12月21日までに出荷された製品に同梱)。4ページ目の「周波数によるエレメント長対応表」に記載されている数値の一部が実際とは異なるという

 

 

★修正された部分(コメットのホームページからダウンロードした取扱説明書より)

コメットが差し替えた、正しい取扱説明書(Edition 1.1. Dec 2021)より。「調整長 L」の14/18/21/24MHz帯、および「参考:先端エレメント自体の長さ」の14/21/24MHz帯の数値が修正されているのがわかる

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

UHV-10はこちらの記事を参考に
<ベランダなどのフェンスに簡単設置>コメット、3.5~50MHz帯に対応した9バンド垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表

 

 

 

●関連リンク:
・「UHV-10」の取扱説明書の誤記についてのお詫び(コメット)
・UHV-10 取扱説明書 Ver1.1 PDFファイル(コメット)
・UHV-10 取扱説明書 Ver1.1 軽量版 (コメット)
・コメット 公式サイト

 

 

 

feed 2021年 移動運用収め。 in link TCVのハムブログ (2021/12/27 11:14:47)
この書庫も久しぶりに書き込みですね。

昨日、今年最後の移動運用に出かけてきました。
場所は館林市の多々良沼公園駐車場です。

今回は初めてIC-705を持ち出しました。
アンテナはいつものホイップアンテナです。

IMG_5900.jpg

IMG_5902.jpg

7メガCWと144SSB、430メガFMで15交信できました。
やっぱりバンドスコープがあると便利ですね。
各バンド(チャンネル)の状況がわかるのでFBです。

これで移動専用のログ帳が一冊終わりました。

IMG_5905.jpg

4年で1000交信です。
ちなみに、今年は、
館林市(多々良沼公園):4回
邑楽町(多々良沼公園):15回
千代田町(なかさと公園):1回
太田市(金山):4回
合計24回、160交信でした。

なかなか行く場所が限られてしまうのと、アンテナがホイップだけなのであまり交信できませんでしたが、来年はアンテナも工夫してもう少し移動運用に力を入れたいなあと思います。

QSOいただいた各局、ありがとうございました。
来年も移動運用しますので、よろしくお願いします。
feed <特集は「2021年を振り返る」>ハムのラジオ、第469回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/27 8:30:31)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年12月26日の第469回放送は「2021年を振り返る」を特集。今年最後の放送ということで、いろいろと変化があった2021年のアマチュア無線界をレギュラー陣が振り返るという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第469回の配信です

 

 

 

feed TR-851 Sメーター振れ in link JHGのブログ (2021/12/28 23:44:52)
TR-851 Sメーターが小刻みに振れるとのことでお預かりしました。


IMGP3998

Sメーターがピクピクと小刻みに振れます。


IMGP4002

原因は、ー6VのHICの不良です。


Screenshot from 2021-12-27 00-19-55

ー6V DC-DCコンバータ基板のトランジスタが不良になるとこの症状が出ます。

Q1・Q2・Q3 を交換します。

Screenshot from 2021-12-27 00-21-22

RX基板を取り外し。


IMGP4003

ー6V DC-DCコンバータ基板を取り外しました。


IMGP4004

不良トランジスタを取り外しました。


IMGP4005

トランジスタを交換しました。


IMGP4006

Sメーターは振れなくなりました。


IMGP4007

周波数調整。


IMGP4008

FMデビエーション調整。

規定の4,6Khz

IMGP4012

出力

HI 25W

IMGP4010

出力

LO 5W

IMGP4011

スプリアス良好。


IMGP4009

受信感度。

ー124,5dBm (SINAD)

IMGP4013

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP4015

バックライトLED化済みです。

汎用部品を使って修理が出来るので、長く使える無線機ですね。

IMGP4014

feed 2021.12.26 市原市 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2021/12/26 23:36:39)

 今日は米沢の森へ行ってみました。管理人の方が無線にとても理解のある方で、たまにお会いするのですが、無線家の方々からこの場所が有名になったといつも言っています。今回は無線をやれる場所を切り開いてくれましたのでそこで初運用です。

 CBは良さそうですが、テレビの中継所よりは若干低いので、そこが少し残念でした。でも、こういった場所を提供してくれるのはとてもありがたいことです。

 朝10時くらいに着きましたが、まだソラ友RCはやっていたので、チェックインできました。ロッドアンテナでも信号がすごい!!

その後はCBを運用したり、LCRを運用しました

今日のLCRはこんな感じです。最高距離は110km

今日は諦めていた特小も帰りがけに交信できました

 

運用地 千葉県市原市

使用TX ICB-870T、DJ-P24L、DJ-DPS70+SRH-350DR、DJ-PV1D+WAL140

             ID-31,DJ-G7+SRH770

 (CB)

  10:04 なごやYK221 3ch 53/53 埼玉県ときがわ町つつじ山

  11:42 なごやAB449 3ch 51/51 神奈川県相模原市緑区城山湖

 (特小)

  12:00 はちおうじRS248 L03ch M5/M5 ときがわ町堂平山剣が峰駐車場

 (DCR)

  10:28 さいたまMG585 14ch 57/57 埼玉県志木市 ソラ友RC

 (LCR)

  10:33 かながわCE47 16ch 53/M5 神奈川県相模原市緑区城山湖 ※距離83km

  10:43 いばらきKC101 16ch 53/53 茨城県土浦市朝日峠 ※距離84km

  10:46 はちおうじRS246 16ch 58/56 ときがわ町堂平山剣が峰駐車場 ※距離110km

  11:15 さむかわSA326 16ch 53/M5 神奈川県厚木市 ※距離79km

 (アマ)

  11:06 JJ0Q○○/1 433.040MHz 59/59 千葉県浦安市

  11:30 JJ1N○○  433.080MHz 56/51 千葉県浦安市

 

各局ありがとうございました。

それでは73!失礼します!!

 

feed 2021/12/26ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/1/3 16:28:45)
寒い一日でしたね。
現在22:25
外は薄っすら積雪してますね。
本日は隙間運用でした。
各局ありがとうございました^ ^

【午前中運用】
[DCR]
ヤマグチTK926局
 
[D-STAR]ターミナル→
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
JG4---(ヒロシマZX27)局/ターミナル
 
【イブニング運用】
[DCR]光市内モービル→
ヤマグチTK926局(市内モービル)
ヒロシマMT303局(光市)
 
[D-STAR]ターミナル→
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
JE6--局/ターミナル
JG4---(ヒロシマZX27)局/ターミナル
JG7---局/仙台青葉430
JJ1NBO(ヨコハマNI30)局/横浜港北430
feed 12/26 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2021/12/26 22:06:38)

昨日のクリスマスは朝一で今年最後のA1C OAM参加。2エリアのKEY局で難なくチェックイン。

ランチタイムは公園に行きましたが痛恨の坊主!土曜日なのに!!

C4FM(WIRES X) でLEEとCHATしました~

 

本日もランチ少し前に公園入り~

(小金井市)

なごやAB449/1城山湖航空神社下(今年もたくさんQSOありがとうございました)

なごやYK221/1ときがわまちつつじ山(今年も日本各所からCB PEDITION感謝です!)

 

坊主回避できたので1時間ほどで撤退、その後1エリア-沖縄とQSOのリポートが掲示板に!

所用でカンバックできず~残念!日曜日もあまり局がいなくて寂しい限りです~

 

夜は6mAM RCから~21時の本チャンはファーストチェックインいただき~

KTWRは初めの3分間が空白でした(ついに!?とはじめ思ってしまいました)が途中から入感、即TWEET!

最後は2mCW RC、今週も恙なくDUTYコンプリ、パーフェクトでした。

お天気は良かったのですが流石に師走は寒い~気温6度

今年最後のCQ誌、付録は手帳、これ目当てに1年で一番売れるという~

しかしマンネリしてますね~10年以上ほとんど変わり映えなし!

お年玉懸賞企画もなくなってます~ハムワールドの勝ちです!!

 

 

 

 

 

 

 

feed ローテーターパーツの電気メッキ−その2 in link jl7gmnのblog (2021/12/26 18:08:59)
電気銅メッキを3回やってみました、どうもかえって前の銅メッキの状態より悪くなってしまいました。表面の沈殿物が多く、洗浄しても銅メッキのムラが残っている状態です。何か電解液の色も最初の時の黄緑色ではなくなってきています。本来のメッキ液中の化学反応が上手くいってないのかもしれません。
ステンレスワイヤーが溶けたり、沈殿物もあったりの電解液となっているので、新たにメッキ液を準備することにしました。結果4回目の新しい電解液での電気銅メッキを行う事になりました。ついでに金具を浸すステンレス線も新しく作り直しし、同じ容器で取り付け状態を前もって確認しました。同材料を浸す為のステンレス線も位置関係を確認しこれも作り直ししてます。

電解液も新しくして、またメッキする銅材料の銅線もピカールで銅ピカにしてからの挑戦となります。

30cmの長さを巻いて作った銅材料線が輝いています。切り出した時の銅線は
表面が全体的に酸化している状態でした。(今までは、そのまま使用していました。)
また、電気銅メッキを開始する前に、特別にメッキする金具を電解液に単独で浸しておきました。金具の表面が化学反応しやすくなるとメッキのプロの動画にありましたので、ここは真似をしています。化学反応ですから、良いことは真似るに限ります。金具を電解液から取り出し、水洗いの後、早速4回目の電気銅メッキ開始です。
電気銅メッキ開始した所、前とは異なる電流値でした。前の倍近い電流です。材料も磨いて銅ピカにしたせいかもしれません。電流の大きさでの出来栄えは、まだ電流が多く流れる状態だから、上手く銅メッキされるとは、必ずしも言えません。メッキする時間も3時間かけました。というか、別の場所でパソコンで画像の確認をしてて2時間で終わらそうと思っていたのですが、夢中になって+1時間延びてしまったのが、本当のところです。
早速、電源をはずし、電気メッキ液から金具を取り出して、水洗いと表面研磨を行いました。研磨はクリームクレンザと歯ブラシで行いました。磨いている時はクレンザークリームで白く、表面の状態が良くわからかったのですが、水洗いすると、見事に電気銅メッキされているのが見えました。銅色でしかも輝いています。今回は、なんだかんだありましたが、見事に銅メッキすることができました。
なお、クレンザーで磨く事は、中和処理もしていることになるようです。使用上の注意に弱アルカリ性とあります。研磨してて、アルカリ性のヌルヌル感が確かにあります。クレンザーを研磨で使う事は酸をアルカリで中和する点で、ある意味正解のようです。
早速水洗い後に、通常の重曹での中和処理を行いました。


ほぼ問題ない状態で電気銅メッキできています。
中和処理後、十分に水洗いで重曹成分を流して綺麗にします。

水分を拭き取り後、写真をパチリ!

斜め正面

左拡大(一部メッキされてない箇所も少し見えます)

右拡大 まあまあでしょうか?

右斜め側より 
CIMG9246

真上より

横にして上から

裏返して、エッジも綺麗にメッキされてます。

裏返しにして正面より
以上で、素人がやった電気銅メッキでは、これで十分目的達成しています。
電気亜鉛メッキの前に電気銅メッキを最初に行うのは、単に直接電気亜鉛メッキを鉄の金属にするより、銅メッキをすることで表面の電気導電率が良くなり電気メッキには好都合という事です。電気亜鉛メッキの下処理には銅メッキ処理が良いという事のようです。電気亜鉛メッキ前に行う理由がここにある様です。

マスト押さえ金具の下地処理の銅メッキは、完了とします。未だ他に、ボルトもあります。下地処理のできたマスト押さえ金具の電気亜鉛メッキにとりかかるか?上手くできた電気銅メッキをボルトにもやってみるか?どうしようかといったところです。

つづく?

feed SHINWA SC3405FST形業務無線機 372MHz帯 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/7/9 14:36:48)


令和3年12月26日



ヤフオクで、部品取りとして落札したSHINWAの業務無線機
IMG_7630


送信周波数は、
372.650MHz



銘板を接写しました
IMG_7627のコピー



あゃ・・・私のは、アマチュア無線に改造したもので、型番が同じでも

周波数が異なって、部品取りに使えない。




IMG_7631


 

ダミーロード を接続させて送信出力を観測してみました。
  IMG_7633

IMG_7620のコピー
35Wの力持ちです



送信出力の可変は、基板上に設けられている VRで変化させてます。


IMG_7620のコピー
送信出力・・・・・最大 35W

最小出力・・・・・・・  5W

観測結果の送信周波数・・・363MHz帯 /   364MHz帯  /  365MHz帯  /   372MHz帯 




送信周波数 は、基盤上に設置されている

ディープスイッチの「ON・OFF」によって、周波数を変えます。
IMG_7636
周波数カウンターの数値を睨みながら、
 

ディープスイッチのON・OFFで変化させました。

スイッチの位置によっては、発振しない組み合わせもありました。

私が解析をした結果

363MHz帯 1ch
364MHz帯  11ch
365MHz帯  12ch
372MHz帯    6ch

銘板に刻印されている周波数 372.650MHzにディープスイッチをセットすると

送信が不安定です。


 さてさて、部品取りに思って、落札したこのリグ・・・・




  必要がないので、ヤフオクに出品予定です。




受信については、この周波数帯を送信できる機種が無いので、実験は出来ませんでした。



令和3年1月7日

このリグをヤフオに出品しておりましたが、

1,100円で落札していただきました。

落札ありがとうございます。

有効に実験・研究のお役立て下さい。


 
feed 年賀状は自宅で印刷 in link Tune-in (2021/12/26 15:51:59)
遅ればせながら重い腰を上げて年賀状の印刷に取り掛かる。使用ソフトは 「はがき作家8」 である。メーカーサイトによると最新バージョンは15とあるので、7年前のバージョンになるが、素材などは他からとってくるのでバージョンアップせずに、宛先印刷と裏面作成・印刷の基本操作を使い続けている。
インクジェットプリンターは通常使いのHP ENVY 4504のはがきの給紙が安定しなくなったので、数年前に急遽、年賀状を印刷するためだけにCanon iP2700を購入。毎年、終わったら箱にしまって、またこのシーズンに引っ張り出してくるのを繰り返している。(アマゾンの購入履歴を調べてみると2015年12月20日に注文、価格は2979円で購入していたようだ。安い。)
HPのプリンターは、スキャナーがついていて、普段コピーをしたりするのにも家族が使っているので、いまだ、はがき以外は現役を担ってもらっている。
さて、年賀状はいつまでつづくでしょうかね・・・
年賀状、だしていますか??
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feed コストコのケーキ in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/26 13:29:51)

今日は広島に買い物に来ています。


こちらは雪がバンバン降ってますが、積もってはないですね。


そして朝イチからコストコで買い物…



巨大なクマ…


娘が欲しいと言うが24980円だよ

feed 本日のQSO DCR LCR in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2021/12/26 13:09:49)

固定より

DCR

さいたまMG585局さん、志木市荒川、おはよう空友コール56/56FB年納QSO

LCR

さいたまFT727局さん、志木市荒川20K/とぎれとぎれ53/53FB年納QSO

東京AR705局さん、59/58FBFB年納QSO

feed <広帯域受信機 IC-R8600を遠隔操作できる>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-R8600」のアップデートを発表 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/26 12:30:59)

アイコム株式会社は2021年12月24日、LANやUSB経由でPCやインターネットと接続し、同社の広帯域受信機・IC-R8600を遠隔操作できるコントロールソフトウェア「RS-R8600」のアップデート(Ver.1.01)を発表した。このバージョンでは「Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善」が修正されている。既存のRS-R8600ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。

 

 

RS-R8600の操作画面(アイコムの製品情報より)

 

 

 アイコムのRS-R8600は、同社の広帯域受信機・IC-R8600をLANやUSB経由でPCやインターネットと接続し、遠隔操作ができるWindows対応の有償ソフトウェアだ。12月24日に公開された最新バージョン(Ver.1.01)の変更点は下記のとおり。

 

★「RS-R8600」Ver1.00からVer1.01への変更点

 

・Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善

 

 既存のRS-R8600ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。

 

 

 

●関連リンク:
・コントロールソフトウェアダウンロード RS-R8600(アイコム)
・製品情報 RS-R8600(アイコム)

 

 

 

feed 中古デジカメ in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2021/12/26 9:55:00)
カメラのキタムラに寄ったら、中古コーナーで手頃なデジカメを見つけたので、「救出」してきました。2010年発売のOlympus E-PL1というマイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラです。並品で3,700円でした。11年前のカメラで型落ちもいいところなのでメチャ安ですが、お散歩カメラで使うのには十分な性能で、コンパクトだし、デザインもかっこいいです。特に不具合もありませんでした。
PC223254.jpg

標準ズームレンズを装着して、革製ストラップを取り付けました。フラッシュ内蔵なので、とても便利です。有効画素数1230万画素、手ぶれ補正ありで、動画もHDで撮れます。
PC223264.jpg

右はOlympus35RCという1970年発売のフィルムカメラです。今でもちゃんと動きます。何となくデザインが踏襲されている感じですね。
PC223267.jpg

ラジオに続いてカメラがまた増殖しました。

ではまた にほんブログ村 その他趣味ブログへ
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feed アクセス急上昇! サンタクロース追っかけサイト情報を含めクリスマス関連3本がランクイン--12月19日(日)~12月25日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/26 9:30:39)

先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」を紹介した記事だった。クリスマス・イブ(12月24日)のお昼過ぎに記事を公開した直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスが増えて急上昇! 今年のサンタさんもマスク姿で世界中の子供たちへプレゼントを配っていた。そのほか4位には、アマチュア無線を通じて子供たちがサンタクロースとお話しができる米国「サンタネット」の話題や、10位に世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」がクリスマス・イブに超長波17.2kHzでメッセージ送信を行う情報がランクインしている。

 

 

「Google サンタを追いかけよう」のサンタさんは日本時間12月24日(金)22時38分に那覇(沖縄)へ到着。続いて福岡から函館へと日本の都市を訪れてプレゼントを配っていた(左)。「サンタクロース・トラッカー」のサンタさんは同日23時2分に硫黄島を通過して札幌から那覇へと日本列島を縦断。画像は青森県の下北半島上空を通過するソリに乗ったサンタさん(右)

 

 

 続く2位は、アマチュア無線技士の資格を持ち「JH1CBX」のコールサインでハムの世界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の2アマeラーニング養成課程を受講し修了試験に合格、このほど「第2級アマチュア無線技士」の無線従事者免許証が届いたことを自身のSNS上で報告したニュース。12月22日(水)昼、Masacoが自身のTwitterとFacebookで報告を行った直後から、フォロワーや一般のアマチュア無線家から祝福のコメントや「いいね!」が多数寄せられていた。なかには、海外局からの英語による祝福メッセージも見られた。

 

 

12月22日昼、Twitterで2アマ無線従事者免許証取得を報告したところ、多数のお祝いコメントや「いいね!」が寄せられた

 

 

 3位は「<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で『アマチュア無線免許手続』が議題に」。内閣府に設置された規制改革推進会議の「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会議が2021年11月19日に開催、電波関連の議題の1つとして「アマチュア無線免許手続」が取り上げられ、このほど当日の議事録と関係資料が公開された。同会議に出席した総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課の翁長課長は「今後の在り方、制度等々について議論を進めていく場を作り、制度改正の検討を進めていきたい」と述べている。

 

 

第4回 経済活性化ワーキング・グループ 令和3年11月19日 議事次第

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<Xmas2021! 今宵は大忙しのサンタさんを大追跡>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で追っかけろ

 

2)<SNSにはお祝いのコメントが多数>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「第2級アマチュア無線技士」免許証を取得

 

3)<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で「アマチュア無線免許手続」が議題に

 

4)<毎夜、3.916MHzで米国「サンタネット」開催>子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースとお話しができる

 

5)<世界最小の月着陸船>日本の「OMOTENASHI」が月面にアマチュア無線の送信機を設置

 

6)<日本周辺を通過するパス多数、受信に挑戦してみよう>日本時間の12月27日から2022年1月1日まで、国際宇宙ステーションからSSTV画像(145.80MHz)繰り返し送信

 

7)<ホームページでの合格発表はこれが最後>公益財団法人 日本無線協会、2021年12月4~5日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報

 

8)<分厚い!別冊付録「ラジオライフ手帳2022」付き>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年2月号を刊行

 

9)<バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した4アマ男女2人を15日間の行政処分

 

10)<日本からネット回線を通じて信号を聞こう>世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」、クリスマス・イブ(12月24日)に超長波17.2kHzでメッセージ送信

 

 

 

feed 2021/12/25ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/1/1 13:38:05)
本日もFB QSOありがとうございました〜^_^
[DCR]固定→
ヤマグチTK926局(光市モービル)
ヤマグチFS703局(山陽道下松SA)
 
[DCR]モービル→
ヤマグチHT331局(光市虎ヶ岳)
 
[D-STAR]ターミナル→
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
JK4CBH(ヤマグチFD402)局/ターミナル
 
[D-STAR] 松山高縄山430(山かけ)
JM4---局/松山高縄山430
 
[山口西方面ロールコール]
2042チェックイン!
ヤマグチC56局55/57(山陽小野田竜王山)
 
[ひかりロールコール]
キー局担当
2100-2142
feed C500 2mアンロック in link Ham Radio 修理日記 (2021/12/26 7:39:51)

C500

2m 受信時表示がフラッシングアンロック状態です、

 

 

W403を触ると、治ったり…

 

 

RV端子の半田クラックでした、再半田。

 

 

コントール、IFユニット

 

 

RFユニット周波数など再調整。

 

 

バックライトをLED化します

 

 

完了です。

 

 

feed KiCad 6.0.0リリース in link jh4vaj (2021/12/26 1:49:11)
KiCadの新バージョンがクリスマスにリリースされた。 上のページから、Google翻訳経由で読んだものを引用。 モダンで一貫したルックアンドフィール KiCad 6.0は、新規ユーザーの参入の障壁を減らし、KiCadと...
feed ローテーターパーツの電気メッキ−その1 in link jl7gmnのblog (2022/1/5 0:39:12)
このローテーターは予備パーツで数十年前に購入したKENPROのKS-680U 2分割式、ユニバーサル回転方式というものです。ただ、ユニバーサルベアリングのマストを押さえる金具が鉄製で、ある程度は錆止め処理(焼付塗装?)はされていますが、海の近くで実際に使用する事を考えると塩害の影響ですぐ錆びるのが目に見えているので、防備のための対策を考える事にしました。金具とボルトとナットも電気亜鉛メッキする対象にしています。まず最初は、マストを押さえる金具から行います。
タワーで使用した亜鉛塗料のAMEL ZINCを使うのも対策の一つですが、今回は電気メッキで亜鉛メッキを行うことにしました。ユーチューブではかなりの個人的に行う電気亜鉛メッキの動画がありますが、やり方は全く同じ方法です。ただし、最初に電気銅メッキを行ってから、電気亜鉛メッキを行うやり方で行います。
今回は電気銅メッキになります。ネットで色々と情報は見ていますが、何しろ初めての体験です。色々と確認しながら経験値を少しでも増やし毎回再現性よく電気メッキが出来るように出来ればと思います。
まずは、ユニバーサルベアリングを六角レンチで、分解してメッキする金具を外します。

マストを押さえる金具が少し赤錆出ています。 CIMG9216

分解したら、マストを押さえる金具をヤスリがけします。ヤスリとリューターを使い全体が銀ピカになるまで磨きます。
最初の電気銅メッキする対象が準備出来ました。
電気銅メッキするための準備で電源、電流計、鰐口クリップ配線、メッキ用容器、水用容器
重曹用容器、サンポール、ステンレスワイヤー(メッキ用の銅と、マスト用金具(メッキするもの)をぶら下げる)、水、目盛り付き容器(サンポール計量用と水計量用)、メッキ用の材料銅線、中和剤として重曹、ステンレスワイヤーをぶら下げる為に使う木材、他、ニッパー、カッター、ラジオペンチ等を用意しました。

早速、電源と電流計の配線等をつないでゆきます。メッキ容器にステンレスワイヤーで銅をぶら下げる加工を行います。ほんと適当に加工してます。

電源です。(電圧は5V:適当です。)
YEWの電圧計/電流計の電流計を使い電流値を確認してます。最初の電流値は250mA程でした。
メッキしてゆくにつれ段々と電流が減ってゆく現象がありました。

電源 と電流計 の配線(+側):メッキする銅の材料に繋ぎます。
電源の(ー側):メッキをかける物(マスト押さえ金具)に繋ぎます。

直流電流計が交流電流計で間違えてましたので、誤解あると困るので、画像削除しました。

左がサンポール液計量用の目盛り付き容器、右は水計量用の目盛り付き容器です。
実際に使用したサンポール液は最初100mL、水400mL の比率で作りましたが、液が少なかったためメッキする金具が全部浸からなかったので、サンポール液を追加50mL、水200mL追加しています。メッキする物の大きさで十分浸る量を準備する必要があります。
実際のメッキ用槽とメッキ材料の銅をつるす為の木材です。簡単に動かないように固定します。

この状態で電気銅メッキをスタートしました。
メッキするマスト押さえ金具から細かな気泡がたくさん出ています。



最初は順調にメッキしていて気泡もみ見えてたのですが、メッキ1時間後に買い物に出かけて2時間経過したころに戻ってきて電流計をみたら電流が流れてない状態でした。気泡も出ていません。なんとステンレス線が溶けてステンレス線と銅材料の線材が液中に転がっていました。ある程度銅はメッキされているようで、銅の沈殿物のような物が表面についています。一端金具を取り出して、表面を少し磨いて見ました。最初は全体が赤かったので上手く銅メッキされてると思いましたが、磨くと3割位しかきちんと銅メッキされていません。と言うことで、もう一度追加で電気銅メッキ用を行う事にしました。
もう一つの金具も最初のメッキですが、一緒に行う事にしました。ただしステンレス線はメッキ液に浸らない様にして改善をしてあります。
ここで、電気銅メッキを行なって行くにつれ、電流が減ってゆく現象がありましたが、最初の状態の材料の銅線材の表面がくすんでゆく為、電流が流れなくなってしまう様です。新しい材料銅線を追加すると、電流が増加しました。この事から、銅材料の表面が化学変化して電流が流れにくい状態になっているのではないかと推測できます。銅材料追加する事でメッキが継続できるので、時々材料銅線を追加する様にしました。

3時間経過後にメッキ槽から取り出した状態です。何となく銅メッキされている様な感じには見えます。

ところが、表面を磨いていくと、違いがわかります。
やはり2回目の電気銅メッキを行なった方はしっかりと銅メッキされていました。1回目では、やはり銅メッキがマダラで上手くできていません。電気銅メッキはこの金具の場合2回行う必要がある様です。

裏側の電気銅メッキの様子

側面の電気銅メッキの様子
CIMG9236

水洗いの磨きだけだと錆びる可能性があるらしいので、残っている酸成分を重曹で中和する事で、錆びない様にできる様です。中和しないとメッキ後でもすぐ錆びる様です。なので、一般に行われてる重曹による中和処理を行いました。

重曹は家にあったのものを使いました。固まっていたので割り箸て砕いて粉状にして容器に入れ水で溶かして中和液を作りました。
重曹を溶かした水に銅メッキした金具を入れ中和処理中

表面の状態は銅メッキされてはいますが、もう少し、気持ち厚くメッキしたいので、3回目と2回目をまた行いたいと思います。2回目の金具は3回目も当然行います。2つの金具の銅メッキ完了後に電気亜鉛メッキを行う予定です。勿論、メッキ液は別の容器にて新たに準備して行います。(電気銅メッキ用液、電気亜鉛メッキ用液と区別して使います。)

やはり自分で簡易でメッキ処理が出来る事は、とても楽しい事です。
ただし注意事項として、メッキ液は家庭用排水に絶対流してはいけないという事です。メッキ液の廃棄は薬品処理業者で行ってもらうか、メッキ液の処理を自分で行う場合は、確実に中和してきちんと処理を行わないといけません。メッキ液を中和する薬品とか、中和後コンクリート化するものとか様々あるようです。廃棄はまだ先ですが準備中です。

つづく?
feed 第320回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2021/12/25 23:59:59)



【後日編集】
すいません。翌日以降やりますので…


2021年(令和3年) 広島湾ロールコールは終了しました。
各局ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

次回は 1月8日(土)
1月1日(元日)定番キー局によるRCはお休みします
※キー局希望者がいれば開催するかも?

そんな元日から必死こいてやらんでもいいでしょう…
元日くらい家でゆっくりしてください。。。
どうせ、アマチュア無線の方が忙しくなるんですから(笑)

なお、1月の特小ロールコールは、お休みだそうです。
※こちらもキー局希望者がいればやるかも?

feed 今日の電波塔 in link Aaron's STUDIO (2021/12/25 23:18:12)
sound ポッドキャスト : image/jpg
メリークリスマス!
2021/12/25の東京タワー 
いつもよりちょっと綺麗 
feed 【定点観測】FT-818ND、本日のお値段 in link jh4vaj (2021/12/25 22:39:05)
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。久しぶりに、いくつかのショップで在庫復活! 三つのショップがあるように見えるけど、いや、実際にあるんだけど、全部「中部特機産業」と書かれているので実体は同じだろう。 他に...
feed 2021.12.25 ハウスで無線 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2021/12/25 21:47:08)

 今日は朝から天気が悪かったのでハウスで無線を楽しみました。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FT-991AM+SG7900、FTDX10+ATAS120A

 (アマ)

   09:39 JI1W○○/1 144.960MHz 59/56 千葉県長生郡一宮町

   09:53 JF1V○○   430.040MHz 59/59 千葉県茂原市

   10:24 JJ1L○○     7.113MHz 59/45 山梨県南巨摩郡

   10:46 JI1O○○     7.102MHz 54/47 東京都港区 ※2BAND-QSO

   11:14 7M4A○○    7.140MHz 59/59 群馬県藤岡市

   17:27 JR4D○○    7.126MHz 59/57 山口県岩国市

 

各局ありがとうございました。

    

feed FT-1000MP MARK-V リードリレー 修理 in link JR4GPAの「つぶやき」 (2021/12/25 19:17:06)
FT-1000MP MARK-V に使われているリードリレーの修理です。

雷様が通過してしまい、リレー内部の接点が破壊されていたので、代替えリレーで修理しました。
どんな風に壊れているのか取り外したリードリレーを分解してみました。
そのまま捨てるつもりでしたが、この接点部分の部品ならどこかにあったはずと
探してみたらありました。何でこんな物持っているか?それはある工作で使う予定でしたが
その工作が進んでいないので保管してあったのです。


上が破壊された接点部分 下が部品箱から発掘した接点部分
OFF時の接点間隔がちょっと狭いかな?



このTC-112NVと言うリードリレーの仕様が分かりませんので、修理したリレーの性能が同等なのか
劣っているのかさっぱり分かりませんが、入手できるTC-112NVと似たようなサイズのリードリレーの
仕様と比べて見ると、この接点は遜色は無い様に思えます。
送信時200Wの信号が通過していて、そこにリレーの接点の片側がつながっていますので
接点間を雷のようにスパークして送信波が飛び込んでしまったら受信部が破壊されます。
接点間隔が広い方が安心していられるのです。
空気中じゃなくて、窒素ガスが封入されているのである程度安心と言えば安心なのですが。

定格からすると、DC150V 0.5AがON/OFF出来るようですが、高周波だとどうなのか
情報が無いのでやってみるしかありません。


青いテープの中心部に接点部を挿入します。(以前のBLOGの画像を再使用)



今回組み込んだ接点の仕様は
・窒素ガス封入
・定格接点容量(DC):0.5A/150V
・接点抵抗:0.1Ω
・動作時間:0.5ms
・復帰時間:0.3ms


元に戻して、外から見ると分かりません!



次回修理することがあったら修理したこのリレーを組み込んでみたいと思います。(大バクチ!!!)

今回は代替えリレーで修理してしまったのと、基板を外すのが地獄の様な基板なので
もう一度分解して交換する気にはなれません.....
だから 「次回修理することがあったら」 なのです!

もう分解しなければならない故障が無い事を祈るのみです。

feed 試行錯誤~産婆! in link CQ~蹴球~っと! mitoBB501 (2021/12/25 15:07:32)

本日も、働く産婆!

CMベースにパレット処分品引き上げに・・・

帰り道、RJ局ご用達のホームセンターで物色~

㊟ポールでは有りません!ニャリ

お昼を買って河原に~

園芸コーナーで購入物

勿論、久しぶりに11mワッチ!!

AZ局??

背が高すぎるか?

試行錯誤中~本日の経費1K

時雨れてきました!

帰っぺ・・・

 

feed もう年末運用納め? in link ヒョウゴAB337/1のブログ JE1XNJ >JM3RWI (2021/12/25 14:33:46)

所用があったので午前中から外出。

たまには車も走ってやらなきゃと、遠回りして目的地へ。

 

RALCWIでCQ出しながらモービル

 

もう年末で皆さん大掃除ですかね?

いつもの土曜より静かでした。

私は明日も大阪出張なので全く年末感なし。

AMBEでさいたまYT220局にお相手いただきました。

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

使用機種 TPZ-D553

埼玉県新座市

10:22 さいたまYT220 埼玉県さいたま市西区 M5/57 DCR13ch

 

 

feed <Remote Utilityのローカルセットアップ時の現象を改善>アイコム、コントロールソフトウェア「RS-BA1 Version2」を更新 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/25 14:00:16)

アイコム株式会社は2021年12月24日、LANやインターネット経由で同社のアマチュア無線機を遠隔操作できるIPリモートコントロール ソフトウェア「RS-BA1 Version2」のアップデート版(Ver.2.41)を発表した。今回は「Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善」と「同時にインストールされる取扱説明書を改訂」の2点が修正されている。既存のRS-BA1 Version2ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。

 

 

RS-BA1 Version 2のデュアルパネル(アイコムの製品情報より)

 

 

 アイコムのRS-BA1 Version2は、同社のオールモード機をLANやインターネット経由で遠隔操作できるWindows対応の有償ソフトウェアで、IC-7851、IC-7850、IC-7610、IC-7800、IC-7700、IC-7600、IC-7410、IC-9100、IC-7300、IC-7200、IC-7100、IC-9700、IC-705の各機種で使用できる(使用できる内容や動作保証の有無は機種によって異なる)。

 

 12月24日に公開されたRS-BA1 Version2の新ソフトウェア(Ver.2.41)の変更点は下記のとおり。

 

★「RS-BA1 Version2」Ver2.40からVer2.41へのおもな変更点

 

・Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善

 

・同時にインストールされる取扱説明書を改訂

 

 

 既存のRS-BA1 Version2ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。

 

 

 

●関連リンク:
・コントロールソフトウェアダウンロード RS-BA1 Version2(アイコム)
・製品情報 RS-BA1 Version2(アイコム)

 

 

 

feed <DVモードで受信したスローデータが文字化けする現象を修正>アイコム、IC-705/ID-52用USBドライバー「Version 1.12」を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/25 13:00:09)

アイコム株式会社は2021年12月24日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」と144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」に対応したUSBドライバーの新バージョン「Version 1.12」を同社サイト上で公開した。今回の変更は「DVモードで受信したスローデータが文字化けする現象を修正 と発表されている。

 

 

 

 

アイコムの新製品、HF/50/144/430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」

 

 

 今回発表された新バージョンのUSBドライバーの変更点は次のとおり。

 

●IC-705/ID-52用USBドライバーの新バージョン(Version 1.12)

 

Version 1.11からの変更点:

 

・DVモードで受信したスローデータが文字化けする現象を修正

 

 

 アイコムは「本ドライバーをダウンロードする前に、“USBドライバーインストールガイド”をお読みいただき、インストールに必要な機器や動作環境、ご使用までの流れなどをご確認ください」と案内している。

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・IC-705/ID-52 USBドライバーダウンロード(アイコム)
・Microsoft Windows10/8.1用 USBドライバーインストールガイド ダウンロード(アイコム)

 

 

feed 本日のLCR 他QSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2021/12/25 12:36:49)

固定より

LCR

さいたまKM117局さん、六つ石山69/57/57FBQSO

 

 

feed ヒカルBOXでクリスマス気分 in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/25 11:53:30)

昨日はクリスマスだったのね。


クマの家には小さな子供も居ないから、すっかり忘れてました。


まあ、電気温水器のトラブルなんかでそれ所じゃなかったしね。


でも大学生の息子がバイト先から買って来てくれた唐揚げ。




これを食べてクリスマス気分を味わおう

feed <「Pチャンイヤホン」の販売で知られる>秋葉原ラジオセンター1階の「三善無線」が12月20日で閉店 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/25 11:30:52)

東京・秋葉原電気街のJR総武線ガード下にある「秋葉原ラジオセンター」。その1階に小さな店舗を構えていた「三善(みつよし)無線」が、64年間の営業を終了し2021年12月20日で閉店となった。同店はプロも愛用するアシダ音響のイヤホンシリーズ(通称「Pチャンイヤホン」)が買える店として知られていた。同店の最終営業日の模様を三才ブックスの月刊誌「ラジオライフ」編集部の関口岳彦氏が自身のブログで報告している。

 

秋葉原ラジオセンター1階の三善無線。12月20日に64年間の営業を終了した

関口氏が12月20日にTwitter(@sekiradiolife)でつぶやいた、三善無線の閉店に関するツイートは大きな反響となった

 

 

 関口氏の個人ブログ「裏 kampf我流ラジオライフ」から許可を得て、三善無線の閉店についての記述を抜粋(一部補記)で紹介する(掲載した写真も関口氏の撮影によるもの)。

 


 

秋葉原ラジオセンターの三善無線が2021年12月20日閉店

 

 電気の街としての顔である「秋葉原ラジオセンター」。間口がタタミ一畳の1m80cmほど(推定)の小さなお店が、軒を連ねるガード下の電子部品街だ。21世紀になり、変化の激しいアキバにあって昭和の香りが色濃く残る場所。
 ガード下とはいえ、高い高架の総武線の下なので、店舗は1階だけではなく2階にもある。そして3階は事務所。ここは立ち入り禁止だが、何回か許可を得て入ったことがある。古めかしい作りの不思議な空間だ。

 

 その秋葉原ラジオセンターの1階にあるお店の1つが三善無線。店名からはピーンとこない人も多いだろうが、“Pチャンイヤホンを買えるお店”といえば思い出すだろう。「Pチャン」とは受信マニアの用語で、警察無線(ポリスチャンネル=Pチャン)のこと。警察官も愛用していると言われるイヤホンで、正しくはアシダ音響の「PR-17」という型番だ。

 

 このイヤホンは、耳へのフィット感が良好で長時間の装着で、耳が痛くならないのだ。スピーカー部とコード部が分離できるので、断線したらコードだけ買い換えればいい。テレビの中継などでリポーターが耳にして、スタジオの声を聞いているのに使われたりする。受信マニアのみならず、業務ユーザーが圧倒的に多いのが特徴だ。

 

無線のプロや放送業界にも愛用者が多い、アシダ音響のPR-17

 

 

 そんなPチャンイヤホンを販売する三善無線が、2021年12月20日で閉店となった。自分が使用中のPチャンイヤホンに不具合はないが、最終日に予備を買いに行った。しかし、全部売り切れ。twitterでの閉店の告知もあって、ここ1週間で200本も売れたという。どれだけ多くの人が三善無線のPチャンイヤホンを愛用しているかがわかるだろう。

 

店頭に掲示された「閉店のお知らせ」の告知

 

 

 三善無線の店主のおばあちゃんは話好き。何度か話したこともあるので、しばしお話を聞く。秋葉原ラジオセンターで64年間も商売をなされ、20代の時からお店にいたそうだ。計算すれば御年は察しの通り。まだまだお元気だが、「お店にいる時なんかあったら、まわりに迷惑かけるからね」とのお気遣い。自分ではなく、周囲のことを考えるって、秋葉原ラジオセンターのファミリー感がにじみ出る。

 

三善無線のおばあちゃん

 

 コロナ以前、外国人観光客がアキバにあふれた頃「断りもなく写真を撮られるのが、ストレスだった」とおっしゃっていた。そんなこともあり、午後は早々に店を閉めている時期もあった。

 

 話をしているとおばあちゃんは、私が首から下げていたPチャンイヤホンを指さして、「プラグを見せて」と言われた。すると「イヤホンコードストレートタイプ3.5ミリ」を出してきた。イヤホン自体は壊れることないのだが、プラグの付け根が断線する故障は発生する。予備のために購入しておこうと思い、代金を払おうとすると「今日は誰からもお代をいただいていないから。いままでありがとうね」だって。

 

いただいた3組のイヤホンコード

 

 いやいや、こっちが「いつもありがとうございました」ですよ。さらに2本、合計3本の予備コードをいただいた。私のPチャンイヤホンの使用頻度は毎日。10年に1回くらい負荷のかかるジャックの根元が断線する。3本もいただいたらあと30年分のストックになる。つまり一生分の予備コードをいいただいことになるわけだ。

 

 受信マニアの耳を支えてきた三善無線のおばあさん。最後まで「ありがとうございます」。お元気で!

 

<追伸> 三善無線が行ってきた「Pチャンイヤホン」の販売は、秋葉原ラジオセンター2階の「池之谷ラジオ商会」に引き継がれます。

 

 

12月23日に秋葉原ラジオセンターを訪れてみると、三善無線はすでに看板を外され、ブルーシートが掛けられていた…

 

 


 

 関口氏がブログに記載した全文は下記関連リンクから読むことができる。

 

 

 

●関連リンク:
・秋葉原ラジオセンターの三善無線が2021年12月20日閉店(裏 kampf我流ラジオライフ)
・裏 kampf我流ラジオライフ
・秋葉原ラジオセンター(公式サイト、2001年開設)
・アシダ音響のイヤホン(アシダ音響)

 

 

 

feed fd 2021 in link ZCR/bLOG (2021/12/25 9:54:13)

フィールドデイ コンテスト。いろいろあって 今回は とうとう不参加・・も 考えたが、夜中なら なんとかなりそう・・ ってことで、夜がメインのロウバンド、それも 先般 新規追加された C19に挑戦ということに。

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移動地は 能代港の中島公園。 以前 ACAGのC35 で 全国1位となった 由緒あるポイント。1.9では 2014年のオール秋田コンテスト でも QRV実績がある。

アンテナは 久々登場の フルサイズ逆V
この場所は 南北に80m以上ガードレールが設置されており、それに沿って ANT展張可能だが 雑草がガードレールはみ出して茂り幅員を狭めている *1 。で、駐車領域確保と安全な夜間ANT設営を期して、日中にヒーコラ草刈りを実行。 *2

昼間のうちに ANT設営まで終え 30分歩いて自宅へ帰り、晩飯後 自転車で出勤する・・と いう手も考えたが、熱中症警戒アラートも発令されており 草刈りのみに留めた。

なお、逆Vは 給電点地上高を上げるとゲインを稼ぐことができ、今回 4mの竹竿をFSPポール *3 に継ぎ足す予定・・で あったが、夜中の安心安全な設営のため竹竿は 延期 却下。
また、エレメント端を嵩上げすると真上方向へのゲインは増加するが 低仰角方向のゲインは逆に低下するというシミュレーションもあり、嵩上げも実行しなかった *4 。熱中症警戒アラートとの関係は不明である。




さて、晩飯喰って 20時頃 現地へ行こうとしたら・・ がーーん!!! 車両通行止めだとぉ!!??
下浜埠頭にて 某役七夕の鯱流しってことは当然知っていたが、中島方面も通行規制するなら 事前から告知看板立てとけよ!! *5 新聞にも載ってなかったし・・ て ことで、いったん自宅に戻ったため 現着は 21時過ぎ。そこから 暗闇の中 ANT御柱なので、約1時間遅刻である。

なお、フルサイズ逆Vは 以前の1.91MHzアジャストのまま 何の継ぎ足しもしていない。
しかし、現地は 基本的に 砂浜。て ことは 比誘電率が大きく(10以上)、導電率が小さい(1程度)ため 設計土壌よりも SWR最小周波数が かなり低下する。現地において NanoVNA で確認したところ、SWR最小周波数は 60kHz程度も低下して 1.85MHzあたりに。
ホントは もう少しエレメントを継ぎ足すべきとは思うが、1.801MHzでも SWR<2.5であり、ATUで Tuneして セーフということにしてしまった。熱中症警戒アラートとの関係は不明である。 *6



中島公園から南方向。8月8日の 日の出20分前。


22時からQRV。呼び回りかCQか迷うが、遅刻したし ここは CQで勢いを付けたい。しかし、空電によるQRN *7 と QSB激しい不安定なCONDX で *? NR? の連発となる。これほどヒドい耳になってしまうってのは久々だ。みなさん、KPI 耳悪っ・・て思っただろうな・・ *8

 <タイムチャート>

    | 22 23 00 01 02 03 04 05 06|合計
----+---------------------------+----
 1.9| 30 25 17 17  1  -  5  5  3| 103
----+---------------------------+----
累計|       72       90      103|

うーーむ、21時台 出られなかったのは 痛いかも・・ *9


02時過ぎから04時前までの約1時間半は 車中で睡眠をとった。

早朝のCONDXは 夜中よりもいくらかマシになったものの、基本的に あまり変化なく、NR? のタイムセールは 続くのであった。

 <時間およびエリアごとの交信局数>

[1.9 MHz]
         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0     合計    累積

 [22]   15     3     2     2     -     1     1     -     -     6     30      30
 [23]   14     2     3     2     -     1     1     1     -     1     25      55
 [00]    9     1     1     1     -     1     -     -     2     2     17      72
 [01]    6     5     1     -     -     2     2     -     -     1     17      89
 [02]    1     -     -     -     -     -     -     -     -     -      1      90
 [04]    4     -     -     -     -     -     -     1     -     -      5      95
 [05]    2     -     -     -     -     -     2     -     -     1      5     100
 [06]    -     -     1     1     -     -     1     -     -     -      3     103

Total   51    11     8     6     -     5     7     2     2    11    103

残念なのは 5エリアが まったく聞こえなかったこと。参加局は確実にいたはずなのだが・・

 <マルチマップ>

    11111111111111
    0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
    1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
 1.9..*..*........*..**.*********.*****.****.*...***......****...

マルチは・・ なんと 04も03もとれないという由由しき事態に。朝にはできると高をくくっていたんですがね。

現地の日の出は 04時44分。この前後に パッタリ呼ばれなくなるという時間帯があり、上の写真は その時撮ったもの。

その後は 06時20分までQRVを続けたが ほとんど呼ばれず、S&Pも新局を見つけられず、07時前だというのに 早くも暑くなってきてもいたため 撤収を決定した。 *10

なお、今回は コールサイン確認できた局とは すべて QSOできた・・つもりである。しかし、当局の方が 呼ばれたのに気づかないという局面も もしかしてあったかもしれない。ごめんなさい。これに懲りずに また呼んでいただければ幸いである。


最後に・・ コロナ禍での移動運用に否定的な意見があることは承知している。昨年のオール東北では 移動自粛して、「誰かが移動しちゃうと つられて移動しちゃう奴が出てこないともかぎらん・・」という書込みもした。
しかしながら、あえて攻撃的な書込みをおこなう必要があるのだろうか。それは・・ 違うと思う。



2021.12.23 追記 :

本日 結果 が発表された *11 。C19で 全国2位 。1時間の遅刻はやはり痛かった。

なお LCR ( ログチェックレポート ) によると 『コールサイン受信間違い』が 3つあったとのこと。曰く C >実は B、O >実は J、T >実は U。 *12

空電 激しかったし、さもありなん・・なのだが、けっきょく 修行が足らぬということであろう。さらなる精進が必要である。

  バンド  交信局数  得点  マルチ
  1.9 MHz      103       100      31
  合 計       103       100 ×   31  × 2  =  6200

ありがとうございました。


Comments(8)

*1 道路の約半分が雑草や漂着ゴミで覆われている。困ったもんだ。ここの管理は 県? 市?

*2 実際のQRV位置は 草刈り以前に 自転車の距離計(10m刻み)で測定し、真ん中の給電点ポイントを割り出した。

*3 9.4m高

*4 エレメント端は 約70cm高。しかし、件のシミュレーションには 疑問もあり、嵩上げは実行すべきだったのかも・・

*5 対コロナのサプライズ花火打ち上げの時だって 看板立ってたぞ (^^;)。

*6 夜の設営に、しかも遅刻、さらに気温も下がらないということで、意気消沈。フルサイズ逆Vとしては 今後 やはりエレメントを継ぎ足して 1.8MHz仕様に改造した方が良いだろう。エレメント端 折り返せば周波数上げられるし。

*7 信号よりも 20dB以上強力。

*8 空電については 全国的に影響があったもよう。AGCはFASTだったし、アッテネータ18dB入れて受信していたが、AGC OFFという選択肢もあったなぁ。

*9 22時で QRTという局も 相当数いらっしゃったものと・・

*10 というか、07時前での QRTは あらかじめ決まっていた。(^^;) ・・のだが、21時台できなかった分 回収するため もう少し引っ張ってもよかったか?

*11 LCRから 3週間以上待たされた。

*12 マルチに影響なくてよかった・・

feed 1エリア(関東)の関東総合通信局で発給進む--2021年12月25日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/25 9:30:21)

日本における、2021年12月25日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から12月に入って4回目の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed マウントアソスのQSLカードが届きました。 in link TCVのハムブログ (2021/12/25 7:57:12)
久し振りにQSLカードの書庫です。

昨晩、SV2RSG/A マウントアソスのQSLカードが届きました。
ATNO脱出になりました。

s-IMG_5897.jpg

s-IMG_5898.jpg

来年のDXCC申請に使おうと思います。
それまでにLoTWに上げてくれれば良いのですが。

SV2RSG/AのQSLカードは、年内のQSO分についてはJAのQSLマネージャーさんである、JA1ADT局が取り扱います。
ClubLogからも直接OQRSが出来るようになっていますが、まだまだJA-SV間の郵便事情が悪いようで、直接請求するといつ届くかわかりませんから、JAのQSLマネさんがいて助かりますね。
少額ですが、ドネーションを入れて2週間で届きました。
ありがとうございました。

20mでQSOした後に40mでも出来たのですが、この分はまた改めてJAのQSLマネさんに請求しようと思います。
無事にQSLカードがゲット出来てうれしいです。
feed 中華NE592ループアンテナ用アンプ in link 7L4IOU (2021/12/25 11:41:05)

23日の夕方帰宅すると、こんなものが届いていました。

今月の初め、長中波帯のプリアンプを見て回ったのを見つかり、何度も勧められるうちついポチったものです。

NE592はかつてはビデオアンプの定番としてポピュラーだったそうです。

アマチュア的にはループアンテナ増幅用の応用例もよく見かけます。例えば、

http://theradioboard.com/rb/viewtopic.php?t=7966&start=15

ところで、上の小さな図、7と2のGain Selectピンに、4.194MHzのクリスタルをつないで選択度を持たせているのでしょうか?

データシートを見ると、LCRによるフィルターの式があります。

余計なことが気になります。hi

ついつい、バーツ代や秋葉原までの往復と比べると安いような気がして、余計なものを買ってしまいます。


で早速投入したのですが、結果は「今一つ」どころか「10dB近く」見劣りするものでした。

確かにゲインはあるので、耳で聞くと効果は絶大です。

が、WSJT-Xのウォーターフォールを見ると、ノイズもしっかり増幅しているようで、S/Nはむしろ悪化しています。orz

グラフは、毎晩コンスタントに見えているJH1OFX OMの137kHz FST4W 900秒モードのS/Nをプロットしたものです。

12月21日は、2SC2712 一石のシンブルなアンプ。

22日は、2SC2712 二石の差動型アンプ。

23・24日は、中華NE592の差動型アンプです。

ここで気になるのが、ICのスタンプが妙に「はっきり」、「くっきり」している事です。

コンデンサもロスが大きそうな?

ヤフオクで NE592を出品している方が居られたので、落札してみました。

届いたら差し替えたいと思います。



feed RFワールド 頒布基板状況と遊び方動画最終回「アンテナアナライザー」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2021/12/25 6:09:28)
RFワールド NO.56で記事を書いた無線体験製作の頒布基板は、最初の1ヶ月で40セット程度のお申し込みでした。

基板の頒布価格は、多くの人に作ってもらいたかったので発送作業などを自分で行い、マージンなしとした低価格としたものの、多くの部品を自分で集める必要があり、ハードルが高かったかなと思いました。

しかし、その後、作られた方がいろいろ実験して遊ぶ模様がSNSに投稿されるようになったことで申し込みが急増し、次の1ヶ月だけで200セット近いお申し込みを頂きました。

これは、自分でも驚くほどで、1週間で何回も海外の基板業者に発注したり、予想もしなかった大量の発送作業に追われてしまいましたが、なんとか対応できました(^^)

また、製作は調整も不要で半田付けがきちんとできればできる様に考えましたが、果たして完成できる人がいるのか非常に心配でした。

この点は、実際に作られた方も設計通り続々と完成されており、SNS投稿されてますので、再現性は高く、記事の間違いやプログラムのバグなども問題ない様で一安心しております。

頒布基板のお申し込みは、12月末で一旦終了となりますので、興味のある方は宜しくお願いします。

さて、頒布基板の遊び方を動画で紹介していましたが、今回が最終回となります。

宜しければご覧ください(^^)





feed NanoVNAで高インピーダンスのものを測定する際には周りの影響が大きい in link jh4vaj (2021/12/25 3:49:59)
NanoVNAでkΩオーダの抵抗を測ってみたら、周りの影響が大きく、何を測っているのかわからない状態になった。発端はTwitterでのやり取りで、詳細は省くが、一つポイントを挙げると、1.8kΩの抵抗を測ったらインピーダ...
feed 日本無線が開催してるラジオ工作教室に行ってきた! in link フリラjp (2021/12/25 1:05:46)

先日、東京はお台場の科学未来館で開催された「ラジオ工作教室」に行ってきたので報告したいと思います。
日本無線株式会社(以下JRC)では、社会貢献活動の一環として2010年10月からラジオ教室を開催してきました。
ラジオ教室は当初、JRC社内の文化祭でのイベントでしたが、現在では社外の科学イベントとして1000人以上の子供達が参加している歴史あるイベントに成長しています。

当初は、AMラジオ工作教室という名称でイベントはスタートしましたが、FMでの中波放送の補完放送(ワイドFM)のスタートや、中波放送の停波などの影響を受けて2019年4月から名称を「ラジオ工作教室」と改め、製作するラジオもAMとFMに対応する2バンドに改良されました。


▲ラジオ教室のテーマは、「電波」ってなんだ!

対象の子供達は、小学校4年生以上の子供達です。
ラジオキットの完成度の高さから「大きなお友達」も参加したいという声があるようですが、基本的に子供だけを参加対象としています。
ちなみに組み立てるAM/FM2バンドラジオは「CMA-1947」というJRCの社内規定に則った型番があるJRCの製品です。
「ラジオ教室」で組み立てられたラジオにかぎっては、不調や修理が必要な際は、JRCのサポートが受けられます。(CMA-1947に保証はないが、JRCの社内規定に基づいたサポートは受けられる。)


▲組み立てるラジオの完成品(JRCスタッフによる試作品)スパイダーコイルの「JRC」のロゴがかっこいい!


▲ラジオキットの型番は「CMA-1947」それぞれの基板にはレーザー刻印でシリアル番号が刻まれているのが分かる。もちろん「JRC」のロゴマーク入りだ。半田付けが初心者には困難なICとクリスタルは組み立て前に基板に実装されている。

開催予定や申し込み方法、その他の注意事項などは下記のWEBで確認してください↓

JRC 日本無線株式会社は「思い」をつなげるコミュニケーション技術のプロフェッショナル集団です。
www.jrc.co.jp

トークイベントからスタート

ラジオ工作教室は、JRCスタッフによるトークイベントから始まりました。
クイズ&実験コーナーでは「電波を使ってる物クイズ」や電波を目で見る実験などが行われ、子供達はもちろんのこと、一緒に参加しているお父さんも熱心に話を聞いていました。


▲スタッフによる「電波のおはなし」は大型モニターを使用して進行していく。


▲子供も真剣だが、それ以上にお父さんも真剣に話を聞いているのが印象的だった。


▲全部電波を使ってると思う人~?、とクイズを出すJRCスタッフ


▲簡単な装置を使って、電波をLEDの点灯によって可視化できる実験を行った。スタッフが手に持っているのはアイコムのデジ簡機のようにも見えた。


▲ラジオのチューニングの原理を振り子を使って説明するスタッフ。3つの長さの違うヒモの先に振り子があり、棒の振り方によって、動く振り子が違うことが説明されたが、子供達にどれだけ伝わったかは少し疑問が残る。

ハンダの練習

ハンダごても持ったことがない子供達に、イキナリ半田付けをさせるのは無理があるので、電源を入れていないハンダごてで半田付けの練習を事前に行いました。
JRCが独自のカウントで、1.2.3.・・・、と半田付けのコツを子供達に説明、まずは半田付けの練習をみんなで行いました。


▲まずはモニターを使って、コテ台の使い方など半田付けの基本をレクチャーします。


▲JRCスタッフが半田付けの練習をサポート


▲練習段階ですが、見た感じは様になってる

スパイダーコイル巻き

ラジオ作りのキモであるスパイダーコイルも、一人一人巻いていきます。
コイルの巻き方は個性が出る部分で、キッチリと巻く子もいれば、緩い感じで巻く子もいて、見た目も千差万別です。


▲巻いたスパイダーコイルは、スタッフに見せて特性を確認してもらう。


▲JRCスタッフによって、子供達が巻いたスパイダーコイルの特性が測定される。基準値は330μHで±30μH以内で合格だ。今回のイベントでは全員誤差範囲内で一発合格だった。


▲コイルの特性を測定するスタッフ、実は今回作ったラジオを設計した方だった。


▲コイルの特性を測定するときに、コイルの巻き線の末端の皮膜を薬品を使用して剥離するが、化学変化が起こる瞬間を子供達にも確認してもらった。


▲スパイダーコイルがうまく巻けなくても、JRCのスタッフがフォローしてくれるから安心。

ラジオ作りはつづく

スパイーダーコイルを巻き終わってもラジオ作りは終わりではありません。
小さな抵抗やコンデンサなどの部品を半田付けする必要があります。


▲お父さんも真剣そのもの。ヤケドに気をつけて。


▲半田付けのコツも覚えたようで、器用にパーツを基板に半田付けしていく。


▲小さなパーツは台紙に貼り付けられ分かりやすくまとめられている。これは「社会福祉法人東京光の家障害者通所就労施設光の家就労ホーム」で作られており、JRCの社会貢献活動の一環となっている。

いよいよ完成です

いよいよラジオキットが完成しました。
中波は窓際に行かないと受信できませんが、FMは室内でも十分に受信できるほどの感度です。
子供達が作ったラジオを使って真剣な面持ちでチューニングしている表情は充実感が満ちあふれているように見えました。


▲チューニングのコツなどもJRCのスタッフが教えてくれる。


▲達成感に満ちあふれた子供達の笑顔が印象的だ。


▲中波(AM放送)は窓際まで行かないと受信できない。


▲ただいまFM放送を受信中。


▲FM用アンテナはイヤホンのケーブルを利用している。自分で作ったラジオで聞く、ラジオの放送は子供達にとって、知識を得ることができる新しいメディアの一つとなるだろう。


▲イベントの最後は、参加した子供達が集まって集合写真の撮影。

 

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feed 日本無線が開催してるラジオ工作教室に行ってきた! in link フリラjp (2021/12/25 1:05:46)

先日、東京はお台場の科学未来館で開催された「ラジオ工作教室」に行ってきたので報告したいと思います。
日本無線株式会社(以下JRC)では、社会貢献活動の一環として2010年10月からラジオ教室を開催してきました。
ラジオ教室は当初、JRC社内の文化祭でのイベントでしたが、現在では社外の科学イベントとして1000人以上の子供達が参加している歴史あるイベントに成長しています。

当初は、AMラジオ工作教室という名称でイベントはスタートしましたが、FMでの中波放送の補完放送(ワイドFM)のスタートや、中波放送の停波などの影響を受けて2019年4月から名称を「ラジオ工作教室」と改め、製作するラジオもAMとFMに対応する2バンドに改良されました。


▲ラジオ教室のテーマは、「電波」ってなんだ!

対象の子供達は、小学校4年生以上の子供達です。
ラジオキットの完成度の高さから「大きなお友達」も参加したいという声があるようですが、基本的に子供だけを参加対象としています。
ちなみに組み立てるAM/FM2バンドラジオは「CMA-1947」というJRCの社内規定に則った型番があるJRCの製品です。
「ラジオ教室」で組み立てられたラジオにかぎっては、不調や修理が必要な際は、JRCのサポートが受けられます。(CMA-1947に保証はないが、JRCの社内規定に基づいたサポートは受けられる。)


▲組み立てるラジオの完成品(JRCスタッフによる試作品)スパイダーコイルの「JRC」のロゴがかっこいい!


▲ラジオキットの型番は「CMA-1947」それぞれの基板にはレーザー刻印でシリアル番号が刻まれているのが分かる。もちろん「JRC」のロゴマーク入りだ。半田付けが初心者には困難なICとクリスタルは組み立て前に基板に実装されている。

開催予定や申し込み方法、その他の注意事項などは下記のWEBで確認してください↓

JRC 日本無線株式会社は「思い」をつなげるコミュニケーション技術のプロフェッショナル集団です。
www.jrc.co.jp

トークイベントからスタート

ラジオ工作教室は、JRCスタッフによるトークイベントから始まりました。
クイズ&実験コーナーでは「電波を使ってる物クイズ」や電波を目で見る実験などが行われ、子供達はもちろんのこと、一緒に参加しているお父さんも熱心に話を聞いていました。


▲スタッフによる「電波のおはなし」は大型モニターを使用して進行していく。


▲子供も真剣だが、それ以上にお父さんも真剣に話を聞いているのが印象的だった。


▲全部電波を使ってると思う人~?、とクイズを出すJRCスタッフ


▲簡単な装置を使って、電波をLEDの点灯によって可視化できる実験を行った。スタッフが手に持っているのはアイコムのデジ簡機のようにも見えた。


▲ラジオのチューニングの原理を振り子を使って説明するスタッフ。3つの長さの違うヒモの先に振り子があり、棒の振り方によって、動く振り子が違うことが説明されたが、子供達にどれだけ伝わったかは少し疑問が残る。

ハンダの練習

ハンダごても持ったことがない子供達に、イキナリ半田付けをさせるのは無理があるので、電源を入れていないハンダごてで半田付けの練習を事前に行いました。
JRCが独自のカウントで、1.2.3.・・・、と半田付けのコツを子供達に説明、まずは半田付けの練習をみんなで行いました。


▲まずはモニターを使って、コテ台の使い方など半田付けの基本をレクチャーします。


▲JRCスタッフが半田付けの練習をサポート


▲練習段階ですが、見た感じは様になってる

スパイダーコイル巻き

ラジオ作りのキモであるスパイダーコイルも、一人一人巻いていきます。
コイルの巻き方は個性が出る部分で、キッチリと巻く子もいれば、緩い感じで巻く子もいて、見た目も千差万別です。


▲巻いたスパイダーコイルは、スタッフに見せて特性を確認してもらう。


▲JRCスタッフによって、子供達が巻いたスパイダーコイルの特性が測定される。基準値は330μHで±30μH以内で合格だ。今回のイベントでは全員誤差範囲内で一発合格だった。


▲コイルの特性を測定するスタッフ、実は今回作ったラジオを設計した方だった。


▲コイルの特性を測定するときに、コイルの巻き線の末端の皮膜を薬品を使用して剥離するが、化学変化が起こる瞬間を子供達にも確認してもらった。


▲スパイダーコイルがうまく巻けなくても、JRCのスタッフがフォローしてくれるから安心。

ラジオ作りはつづく

スパイーダーコイルを巻き終わってもラジオ作りは終わりではありません。
小さな抵抗やコンデンサなどの部品を半田付けする必要があります。


▲お父さんも真剣そのもの。ヤケドに気をつけて。


▲半田付けのコツも覚えたようで、器用にパーツを基板に半田付けしていく。


▲小さなパーツは台紙に貼り付けられ分かりやすくまとめられている。これは「社会福祉法人東京光の家障害者通所就労施設光の家就労ホーム」で作られており、JRCの社会貢献活動の一環となっている。

いよいよ完成です

いよいよラジオキットが完成しました。
中波は窓際に行かないと受信できませんが、FMは室内でも十分に受信できるほどの感度です。
子供達が作ったラジオを使って真剣な面持ちでチューニングしている表情は充実感が満ちあふれているように見えました。


▲チューニングのコツなどもJRCのスタッフが教えてくれる。


▲達成感に満ちあふれた子供達の笑顔が印象的だ。


▲中波(AM放送)は窓際まで行かないと受信できない。


▲ただいまFM放送を受信中。


▲FM用アンテナはイヤホンのケーブルを利用している。自分で作ったラジをで聞く、ラジオの放送は子供達にとって、知識を得る新しいメディアの一つとなるだろう。


▲イベントの最後は、参加した子供達が集まって集合写真の撮影。

 

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feed 12/24 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2021/12/24 20:15:24)

12時ごろからJR6オープンのレポートが!?

本日は師走で忙しく、何とかレイトランチで13時過ぎに公園にチェックイン!

 

(小金井市)

おきなわOS404/石垣島(何とか間に合いました~)

 

3週間ぶりの沖縄局とのコンタクトでした。

すぐ撤退ましたが、その後定住を決められた13131/JR6さんと交信された方も

いたようです。CBLはKA771局。お呼びしましたが~他の局と交信されておりました。

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

1976年に6mで開局して、翌年入会した6mの国際クラブSMIRK

当時CQ誌の50MHzのコラムは小笠原OM(JA1RJU)が執筆していて

入会方法の紹介がありましたので早速入会しました。その他このコラムから

ARRLの600CLUBアワードの紹介等もあり、こちらもゲット。アワードは行方不明( ;∀;)

毎週一回東京中心にOAMがあり、チェックインしておりました。そうそうたるOMがいまして

ビギナーの僕はほとんどROM状態でした(-_-;) JI1VLVナナ子さんもメンバーでした。

ハムフェアとかでブイブイ言わせておりましたが今はほとんど日本での活動はないようです。

もう一度アクティブにならないかな~

 

 

 

 

 

 

 

feed TM-732 液晶表示の乱れについて in link de JA1GGQ TOKYO (2022/9/7 18:03:09)


令和3年12月24日


TM-732  10W機

      
・・・ 平成5〜6年頃 に購入 したものと記憶してます。
IMG_7522





最近、気がついた液晶表示の不具合・・・・電源を入れると・・・・ 液晶ディスプレー (LCD) 表示が不安定
IMG_8222



電源を入れて、5分程経過すると、液晶表示がノーマルに戻る。
液晶が、ほんのりと暖かくなった頃には、不具合が消失し始める
IMG_7525

画像のように、 妙な「ドット」が発現 し気になり始めてきました。


------------------------------------------
結論から・・・・


この液晶の表示に乱れがある場合は、 専門職の研究者が論文 を発表されているとおり、「 液晶を温めれば、不具合は消退する」場合 は、 液晶流動体の劣化 によるもので、液晶そのものを交換しなければ、改善は望めない。

結論を先に書き始めましたが、以下は、その論文に行き着くまでの小生の試行錯誤です

拡大画像
IMG_7525 2


青い、ドットが、ポツポツとディスプレー全面に発現してきた。

◎  強く 出たり
◎  弱く 出たり
IMG_7516


時には、
    ◎液晶表示に  不要なる不連続のドットがメチャメチャに表示 される

そろそろ 寿命で、買い替え時期かと思いながら、 ネットで同じ様なトラブルが無いかを検索 すると、 先人のOM諸氏が、リペアしているブログがヒットしました。




コンデンサーの劣化のようですね。
同等のコンデンサーを、ヤフオクで落札

品物が手元に届いたので、リペアの開始です

フロントパネルを本体から分離
IMG_7536
汚れてますねぇ・・・・


分解作業の手順を記録的に残しました
IMG_7535



IMG_7537



IMG_7538



IMG_7539




交換対象のコンデンサー周辺の回路図です
スクリーンショット 2022-01-27 20.35.32

LCD付近の回路図です



黄色矢印がターゲットのコンデンサー
IMG_7539のコピー


コンデンサー( C8   )を接写しました

規格は   6.3V     100μF
IMG_7540 2
スクリーンショット 2022-01-27 20.36.19




ヤフオクで落札した コンデンサー
IMG_7543
コンデンサーを取り除い後、無水アルコールで基盤を洗浄し、新品コンデンサーと交換





摘出した臓器不全を起こしていたコンデンサー
IMG_7584のコピー
小さいコンデンサーです








取り外したコンデンサーの値と、回路図上に示されたコンデンサーの値を照らし合わせると・・・・

スクリーンショット 2022-01-27
20.37.16
回路図には・・   6.3V     10μF


オリジナルのコンデンサーの値は、  6.3V   100μF

回路図のミスかぁ ⁉️

取り外したコンデンサーです
IMG_7582のコピー
老眼鏡を使いながら 、交換しました。


諸先輩OMのブログのおかげで、ピンポイントで手直しが完了できました。
ありがとうございます。



トラブルを起こしたコンデンサーを交換したら・・・・

IMG_7547
・・・・こうなりましたよ〜



気になっていた 「ドット表示」が、
IMG_7548
消失してます






先人のOM諸氏のブログに 助けられました。

ありがとうございます。
IMG_7550

小生 数年で70歳・・と・・なりますが、ご覧の通り、リペア完了することが出来ました。
IMG_7551

暫くは、シャックのデスクに置いて、 経過観察 をいたしましょう


せっかく分解したんだから・・・清掃です
IMG_7553
数十年間の汚れを、コンパウンドを使って、磨き込み その後、プラスチック専用クリーナーで仕上げて、やれやれ


購入して・・・30年

初めて、ボディを開けてみました
IMG_7556
このリグは、購入して すぐに、モービル専用機として、取り付けたものですから、内部はいたずらはしてないんです。


30年間、過酷なダッシュボックスに取り付けていたにもかかわらず、まったく故障もなく、働いてくれました。

 丈夫なリグですね
IMG_7559




送信出力の検査
IMG_7557のコピー


VR 4   と  VR 3  の可変抵抗を微調整させて、送信出力を10Wに調整
IMG_7557のコピー2

送信出力調整・・・

用意する機材
 1 ダミーロード (周波数帯域に対応したもの)
 2 パワー計 (送信周波数に対応したもの)
 3 同軸ケーブル
 4 実験研究心の旺盛な心



VRを回すと、送信出力が変化しますが、

このVR3とVR4を回して調整手順についての決まり事があります。



グリグリと回すと「なんだ、もっと送信出力が出るじゃ〜ん」と、

最大値に設定すると、近い将来・・・・間違いなく、

送信が出来なくなって、壊れます。



これが、 送信出力のVR3とVR4の接写画像 です
IMG_7557のコピー3
既定値に設定しましょう。


10Wに設定させました。
IMG_7571
TM-732 ディスプレーが、見違えるように、スッキリしました。






再組み立ての時に、新たに不具合を発見
IMG_7604
フロントパネルの「押し釦」・・・

パネルの内部から、スポンジで、「押し釦」を固定されてますが、この スポンジが、劣化 し「ベトベト」で、 軽く触ると「バラバラ」 になってしまった。


このスポンジが無いと 、パネルを傾けただけで、「押し釦」が、 ポロポロと外れて、落下 してしまいました。
IMG_7585



急遽、 硬質のスポンジを工作して、同等の大きさに作りました
IMG_7586




オリジナルと同様に、硬質スポンジで、押し釦を固定させました。
IMG_7591



オリジナルのスポンジは、ベトベトになって、触るとバラバラに砕ける状態になってました
IMG_7592





この硬質スポンジ は、 DIY店で、カメラバックのクッション材 として、購入した半端材を再利用いたしました。
IMG_7608



ベトベトしたスポンジは、無水アルコールを使って取り除きました。
IMG_7593のコピー



今まで、こんな状態であって、トラブルが起きなかったのが、不思議だ。

ここにも、硬質スポンジを加工し、差し込みました。
IMG_7594のコピー
液晶の不具合が解消

押釦スイッチの不具合 解消


グラグラしていた押し釦 ・・・・

これは、 脱落し紛失する危険性が

非常に大きいので、

リペア必須事項ですね






リペアを終了した  TM-732
IMG_7573
20年以上は、まだまだ使えそうです。

メモリーバックアプ用のバッテリーの心配だけです。



ところが・・・・
翌日、大事件


コンデンサーを交換したにもかかわらず‼️

フロントパネルのLCDの表示が、不連続にドットが再び現れ、戻って しまった‼️
IMG_7525
電源を入れ、19分後には、不連続なドットは、徐々に消失 していくんですが・・・ 修復したとは言えませんねぇ


もう一度、 サービスマニュアル 回路図 基盤 を対比して、原因の追求しなければ。



電圧が変化❓  VVC電圧かなあ⁉️
面白い事になってきた‼️ 


定年退職して時間を持て余している初老の道楽ですが・・・

もっと高性能の老眼鏡が欲しいなぁ・・・・


結果は、また・・・





令和4年1月30日
液晶 (LCD)を基板から取り外して点検
IMG_8162

液晶の基板の記念撮影


また LCD基板を取り外して、検査。
IMG_8165



ナノカーボンを用意しました。
LCDと基板の接点不良を疑ってみました
IMG_8172



ナノカーボンを

基板とLCDの
電導接点の部分に塗布 させて、様子を観察してみます
IMG_8175




IMG_8176




IMG_8177




液晶 (LCD)バネルの裏側です
IMG_8178




液晶 (LCD)の電導ゴムの接写と基板側の液晶接点
IMG_8179



基板にLCDを組み付け、電源を投入
IMG_8183
だめだなぁ・・・・ 改善しないなぁ・・・・



完全に、30年前の時と同じような表示に戻らいない。
IMG_8187





ちょっと 珍しいから、基板の状態をいろいろな角度から撮影
IMG_8188




IMG_8189




IMG_8190




IMG_8191




ナノカーボンを接点に塗布させた直後の液晶(LCD)の表示状況
IMG_8194




上記画像から  約5分経過した LCDの表示

不連続発生したドットは、 消失気味 に・・・
IMG_8209





この後、 10分経過 したところで、 完全に消失・・・
IMG_8199



時間と共に消失する原因は、どこだろう

 第1 C8のコンデンサーも交換したし

 第2 レギュレーターも交換をしたし・・・

 第3 78RL05のOUT電圧も、マニュアルで確認したが正常だし・・・

IMG_8200


液晶の不具合の原因は どこだぁ・・・・
IMG_8206

押しボタンの裏側・・・・

前回、 スポンジを使って、 押しボタンを裏側から固定させて リペアをしましたが、

厚み  約2mmのゴム板 を工作して、ボタンを固定させました。
IMG_8211
廃材利用で試作した「ボタン止」

予想以上に、オリジナルよりも、 ボタンを押下した時の指先感触が、ピタッ・しっくり・ソフトいい感じです。



とりあえず・・・今日の点検は 終了
IMG_8215

悔しいが・・・・、惨敗




LCDの表示不具合について考察

第1 一晩放置した後、電源を入れると発症している事

第2 時間の経過と共に消失・消退する事

画像のように 完全に消失する
IMG_8217
原因は・・・どこだ 気になります



知識不足と未知の集積回路の不具合なのかぁ・・・・・

ディスプレードライブ・・・・、集積回路かぁ・・・、

スクリーンショット 2022-02-01
21.09.27

真空管時代の小生には、理解できない・・・・理解し難い




発症の経過と発症状況を再度、考察


LCDの表示の不具合は、時間の経過とともに消退していく


10分程度の時間が経過 してくると、 LCDもほんのりと暖かくなる から、 液晶の温度の変化 だとすると・・・・どこかのコンデンサーだろか
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令和4年2月1日

  一晩放置し、冷え切ったTM-732

電源を入れると・・・・

再び、 LCDの不具合の発症



電源を投入から消退するまでの時間経過を検証


18:45  電源投入直後のLCD
TM-732の筐体は、冷え切ってます
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最悪のLCD



同時刻 、上記画像の LCDを接写 しました
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18:52  電源を投入し、  7分経過 したLCD
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19:02   電源を投入し、  12 分経過 したLCD
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症状が、 消失しつつあります

 液晶が・・・ほんのりと暖かくなってきました

 液晶の温度測定は、未実施

同時刻、上記画像のLCDを接写しました
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19:21   電源を投入し、  36 分経過 したLCD
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19:22   電源を投入し、  37 分経過 したLCD
     
LCDの表示の不具合が消失しました。
LCDの温度も、更に暖かくなっている
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19:26   電源を投入し、  41 分経過 したLCD

    完全に、LCDの表示がノーマルになる。
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電源を投入後、 10分程経過する頃 から、LCDの不具合は、ほぼ気にならない状態になる。


下記の絵図も眺めても・・・・
スクリーンショット 2022-02-01 21.09.27
・・・・・。


スクリーンショット 2022-01-27 20.48.39のコピー
集積回路 ・・・・を眺めても、回路図を眺めても、 さっぱり わかりません

(1)このLCD  DRIVER集積回路に問題があるのかなぁ

(2)本体を、基本的なリセット操作をしても、変化なし

(3)LCDの不具合が発生していても、 送信・受信等の機能は、

  無線機としてノーマルに動作
してます。

     ただ、LCDが見にくいと言うだけですが・・・・

(4)電源を入れて、概ね20分を経過したころから、正常に戻る


時間の経過と共に、緩やかに消失
 原因は・・・・、どこだろう  何故だろうか
IMG_8258のコピー


各部回路の電圧は、サービスマニュアルを基に、テスターで計ると、まったく異常電圧ない。


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LCDの不具合が発生している時に、リセット操作をしても、不具合の状況は、変わりません。
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LCDの表示の不具合の原因は・・・・・ 「LCDの表示不具合は、 時間の経過 と共に 消退 する」

この時間の経過・・・・と共に、その頃のLCDの状態は

「ほんのりと暖かく」・・・    
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C8のコンデンサーは、交換済み
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各パーツのハンダ不良を疑って・・・・

半田コテの熱を加えて、再ハンダをしてみました。

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LCDの不具合が消失し、電源を切って、一晩、置いておくと、 再び、不具合が発生 したので、明日の晩まで、放置して様子を観察しましょう



令和4年2月4日
丸一日 放置したTM-732  


電源を入れる前に、 パネルのみを温風ヒーターで、温めてから 電源を入れてみることにしました。
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4mの延長コードで、フロントパネルは、TM-732と接続されています。
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温風ヒーターで、1分間、温めました。
 (   全体が 十分に暖かくなってます )

電源を投入
LCDの不具合の発症が観られません。
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LCDを温めてから、電源を入れた場合、不具合の発生は無い。


LCDの不具合の 発症と消退 を解析すると
(1)LCDが時間の経過と共に不具合が消退する
(2)時間の経過と共に LCDが暖かく なる
(3)LCDに温かみが発生すると、不具合が完全に消退
(4)LCDを温めてから、電源を投入すると不具合の発症が観られず、ノーマル表示
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このことから、 原因は、LCD本体の温度に関連 して不具合が発生することがわかりましたが・・・

原因は・・・・


原因で思いつくと言えば  コンデンサー


じゃ・・・回路のどの部分のコンデンサーなのか


LCDドライブ回路のコンデンサー かなぁ
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このコンデンサーは、前月 ヤフオクで落札し交換したばかりだ



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スクリーンショット 2022-01-27
20.37.16




ヤフオクで落札したコンデンサーの不具合かなぁ

いやいや そんな事は、今の このハイレベルな工業機能社会では、考えられませんね



6.3V     100μF
IMG_7584のコピー





LCDそのもの本体の経年劣化かぁ

LCDは、人間生活環境の適された範囲の温度変化に大きく影響されるものかなぁ
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LCDの不具合表示が温度と関係するかを実験
温風ヒーターで温められたLCD表示がノーマルであったものを、再検証のため、 外気温 約7度の屋外 で、 約一時間 冷やしてみました
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LCDの不具合表示が温度と関係するかを実験、十分に冷え切ったLCD
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予想したとおり  冷え切った「LCD」は、強い不具合を呈する結果 となった。


リセット操作を行ってみましたが、改善されず
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LCD全体を 温風ヒーターで1分ほど温め て、電源を投入すると

LCDの 不具合は消退し、ノーマル表示を呈した
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LCDの不具合は、温度との関係にあるようだ。

冬季期間の低温の外気温で、液晶の動作が悪くなると言うことは・・・

夏季期間は、気温が高いので、液晶は正常に動作するかもしれませんね。



・・・・
研究者の各論文を参考にすると

なるほど・・・原因がわかりました


液晶ディスプレーの劣化モードの解析
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mls2001/18/4/18_4_153/_pdf/-char/ja


感温液晶による温度測定に関する研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaib1979/63/611/63_2473/_pdf


その他の論文から

このTM-732のLCD現象の結果は


ヤフオクで落札したコンデンサー等の補修用パーツを必要とする箇所の故障ではなくて、 液晶(LCD)流動体性物質 のトラブルが原因のようだね

諸OMがブログ等にアップされた症状と似ていたので、参考にしながら、リペアをしてみましたが、コンデンサーの交換とは、全く別の症状でした。

電気回路的な不具合ではないと結論づけて、この検証を終わりとします


措置・・・・じゃ ヤフオクで、液晶バネルの出品を待つか


それとも、検索を世界に向けると、TM-732用の液晶が単体で売られているサイトがあった





令和4年2月9日

「JVCケンウッドカスタマーサポートセンター」へ


修理の依頼または、部品の調達・・・の為に、
TM-732の不具合をメールで問い合わし、修理可能か、または、液晶周辺の部品の調達について、回答が来ました



回答
>【TM-732】(1991年)は、発売開始から約30年 を数えております。
> 残念ながら、 LCD部の補修用関連の部品は供給完了となっており、
> すでに手配の出来ない状況でございます。何卒、ご容赦ください。

feed クレーンも大掃除 in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/24 12:35:34)

数日前にエラー表示が出た電気温水器。


今の所エラー表示が消えたまま正常に動いています。


しかしお風呂を自動で湯はりや再加熱(追焚き)をすると、どこからか水が漏れてくるみたい。(外のタンクから)


やはり電磁弁の調子が悪くなってるのかな?


てか、過去に一度電磁弁は変えてますが…


と言っても、そもそもこの電気温水器、家を建てた時の物だから、もう18年以上使ってるんだよね。


だからよく持った方だよ。


そして今検討してるエコキュート。


工事費込みで約42万円なり

feed <太陽黒点相対数が好調に推移>クリスマスプレゼント? サンスポットナンバー(SSN)が連日の「100越え」を更新中 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/24 12:25:25)

ハイバンドHFや50MHz帯のDX通信を楽しむ無線家にとって、「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値は気になるだろう。「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値によると、2021年12月16日(木)からほぼ連日SSNが「100超え」の状況が続き(12月18日は「98」)、さらなる上昇に期待が膨らんでいる。一方、実際のお空のコンディションはイマイチで、ハイバンドのSSBモードではDX局はあまり聞こえてこない。まだまだバーチカルアンテナや出力10WレベルでDX QSOを堪能するのはまだまだ難しい状況だ。

 

 

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。2021年12月16日(木)からSSNが100越えを記録。現在も良好な状況が続いているカッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 

 サンスポットナンバー上昇の恩恵は、14MHz帯や人気のFT8(デジタル文字通信)に現れている。コンディションが悪くても、DX通信が楽しめるバンドやモードとして人気だが、さらにオープンする時間が早くなったり、DX局自体もアクティブにオンエアーしているので交信数が伸びている。また、28MHz帯や24MHz帯のFT8でもDX局の入感で賑わうことが増えてきた。

 

 サンスポットナンバーが太陽側のコンディション数値ならば、地球側の地磁気活動を表す「A-Index」や「K-Index」は、静穏でHF通信に適した状況が続いている。このままの推移で行けば、年末年始のコンディションに期待が持てるかもしれない。

 

 

「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年12月23日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)

 

 

●関連リンク:
・宇宙天気情報センター
・太陽黒点(宇宙天気情報センター)

 

 

 

feed <Xmas2021! 今宵は大忙しのサンタさんを大追跡>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で追っかけろ in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/24 12:05:53)

子どもたちが待ちに待った12月24日(金)、クリスマス・イブ当日がやってきた。今夜から明日にかけて、世界中の子供たちへプレゼントを配るサンタさんは大忙しだ。毎年恒例となった、サンタさんが“今”どこでプレゼントを配っているのか、その動向がリアルタイムに一目でわかる「2021年版サンタクロース追っかけサイト」を3つ紹介しよう。昨年に続き、今年もマスク姿のサンタクロースはソリに乗って世界各地を訪問する。もちろん日本にも…、子供たちが寝静まった今晩、プレゼントを抱えたサンタさんがやってくるぞ。

 

Google社のサンタクロース追跡サイト「Google サンタを追いかけよう」に現れた、今年も紫色のマスクを付けたサンタクロースとサンタガール

 

 サンタさん追っかけサイトの1つめは、NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。2つめはGoogle社の「Google Santa Tracker-サンタを追いかけよう」。3つめは、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。それぞれ、サンタさんがソリに乗って飛行する様子が確認できる。

 

 

 

 

「NORAD Tracks Santa」の歴史は古く今年で66年目を迎えた。インターネットができる前の1955(昭和30)年からサンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスとして有名な存在だ。サンタクロースの出発をレーダーで確認し、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、その動向を追いかけるという仕組み。

 

 

トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、サンタクロースを追いかけるというNORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。そりに乗るサンタさんを追跡

 

 日本時間12月24日(金)18時(NORAD司令部がある米コロラド州とは-16時間の時差がある)に向けて「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンを行い、追跡を開始。その直後に「最後にサンタを見た場所」として、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示が現れる。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが流れ、いよいよサンタクロースがプレゼントを配りに出発する。

 

 同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までいろいろ楽しめる。

 

 

NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が、恒例の「サンタクロース追跡サイト」をクリスマス・イブに合わせて開設。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」の文字とともにカウントダウンが表示される

トップ画面の右上「English>」をクリック。プルダウンで「日本語」を選択すれば、日本語に対応する

 

 2つめは、Google社が提供するお馴染みの「Google サンタを追いかけよう」。このサービスは、サンタクロース追っかけサイトとして人気で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、日本時間の12月24日(金)19時に向けてカウントダウンが始まっている。

 

 Google社のサービスだけあって、上空から地球を眺められるGoogle Earth上で、世界各地を駆け巡るソリに乗ったサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドとの時差が-7時間あるため、現地時間の24日(金)12時(正午)にサンタクロースが出発する。クリスマス・イブの夜というわけだ。

 

 

Google社のサンタクロース追跡サイト「Google サンタを追いかけよう」は、日本時間12月24日(金)19時から追跡がスタートする。サンタさんの出発に向けて、それまで1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えていく

 

 

●Santa Tracker Live Countdown 2021 – Christmas Countdown 2021 Live
※画面をクリックするとスタートします。

 

●NORAD Tracks Santa 2021
※画面をクリックするとスタートします。

 

 

 最後は、世界中で運航している民間航空機の位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」に、ソリに乗って飛行するサンタクロースが出現! 航空機に見立てて、飛行中!?のサンタクロースが確認できる。サンタクロースのコールサインは「SANTA1(サンタ・ワン)」「R3DN053」が使われている。「SANTA1」で検索すると見つかるだろう。

 

コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン/サンタ1便)
航空機タイプ: Sleigh(ソリ)
登録ナンバー: HOHOHO(ホゥホゥホゥ)

 

 航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」と洒落たネーミング。そして、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」となっている。

 

 すでにそりに乗って超高速で飛行!?するサンタクロース(サンタ1便)が確認できる。

 

 

世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「フライトレーダー24」。航空機に見立てて超高速で飛行!?する、そりに乗ったサンタクロース(メリークリスマス航空のサンタ1便)がリアルタイムで確認できる

 

 

 いまだに世界では新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いている。そのなかで世界中の子供たちへプレゼントを配るサンタさん。それぞれのサンタクロース追跡サービスを利用して今宵はサンタさんの動向をチェックしてみてはどうだろうか。

 

 12月25日(土)クリスマス当日まで、世界のどこかをサンタクロースが大忙しで飛び回っているはずだ。

 

 

 

●関連リンク:
・Official NORAD Santa Tracker (トップ画面右上 English> をクリックすれば日本語も選択可能)
・NORADサンタライトレーダー
・Google Santa Tracker「Google サンタを追いかけよう」
・Flightradar24/フライトレーダー24(SANTA1)
・サンタ追跡アプリ「NORAD TRACKS SANTA」(iOS)
・サンタ追跡アプリ「NORAD TRACKS SANTA」(Google Play)

 

 

 

feed <中華製パドルの使い心地>アマチュア無線番組「QSY」、第133回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/24 8:30:52)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年12月17日の第133回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、車内で使っていた日本マランツのC501をうっかり道路に落としてしまったという話。続いてリスナーからのメール紹介2件(小笠原諸島への出張、八丈島出張時にFT-817でQRP運用)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(“独身の日”にアリババで買ったもの)と、小濱氏が買った中華製パドルのレビューだった。なお番組では「お年玉プレゼント」を実施する予定で、次回(12月31日放送)で告知を行うという案内があった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第133回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

feed Banggood 新春セール情報 in link jh4vaj (2021/12/24 0:26:17)
Banggoodからセール情報が送られてきたのでいくつかピックアップ。 その他のセール品一覧はこちらのバナーから。
feed 【12月23日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34b」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 23:50:01)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日、さらに12月18日→12月19日→12月21日→12月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日→12月18日→12月19日→12月21日→12月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/12/23の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
 CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。
・これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前のHAMLOG.mstではDXコードが入りません。
 これに同梱のHAMLOG.mstを使ってください。
・DX局の方位と距離も、CTY.DATによる緯度経度に変更。
・DXエンティティ選択画面は廃止しました。
・Code欄に2文字入れて↓キーを押したとき、都道府県名が入る機能が動作しなくなっていたので修正。
・バンドモード別状況の表示で、モードの種類が31個を超えるとメモリエラーになるので修正。Tnx JA2GRC
・CTY.DAT(Big CTY – 10 December 2021)を同梱。
・DX局でCTY.DATに存在しないプリフィックスを入力したら、Code,QTHをクリアするように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/12/19、12/21の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
 CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。
・これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前のHAMLOG.mstではDXコードが入りません。
 これに同梱のHAMLOG.mstを使ってください。
・DX局の方位と距離も、CTY.DATによる緯度経度に変更。
・DXエンティティ選択画面は廃止しました。
・Code欄に2文字入れて↓キーを押したとき、都道府県名が入る機能が動作しなくなっていたので修正。
・バンドモード別状況の表示で、モードの種類が31個を超えるとメモリエラーになるので修正。Tnx JA2GRC
・CTY.DAT(Big CTY – 10 December 2021)を同梱。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/12/18の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
 CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。
 これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前のHAMLOG.mstではDXコードが入りません。
・DX局の方位と距離も、CTY.DATによる緯度経度に変更。
・DXエンティティ選択画面は廃止しました。
・Code欄に2文字入れて↓キーを押したとき、都道府県名が入る機能が動作しなくなっていたので修正。
・バンドモード別状況の表示で、モードの種類が31個を超えるとメモリエラーになるので修正。Tnx JA2GRC

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
 CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。
 これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前のHAMLOG.mstではDXコードが入りません。
・DXエンティティ選択画面は廃止しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34b
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed 12/23 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2021/12/23 23:39:24)

12/20-21日 昼間公園に行くも坊主、22日は所用で公園に行けませんでしたが掲示板にランチタイム

沖縄オープン!?の報告が...?!厳しくタイミングの悪い日々が続きます~

で、 本日こそはと公園に行きました。

(小金井市)

さいたまAA773/所沢市狭山湖(4日ぶりのQSOで坊主回避!)

とうきょうLM502/立川市(ノイズが高い中ご苦労おかけしました~)

 

沖縄は本日聞こえませんでした~が久しぶりに坊主免れたので良かったです。

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

その後は秋葉原に行ってFT-3DやFT-5Dの調査と部品を買ってきました。

FT-991AMではノードできないのでハンディ機かモービル機がほしいと思うこの頃です。

 

当時人気を2分した日本語放送局。

左2枚がBBC、右がラジオオーストラリアのベリカード。

共に受信日とかが裏面に記載されており本格的なQSLと言える。

一方、北京放送やドイチェヴェレ、KBSなどはデータがない所謂

受信確認証タイプであった。日本の中波局はほとんど受信確認証タイプだったなあ~

 

 

 

 

 


 

feed 49.9Ωのチップ抵抗をNanoVNAで測ってみる in link jh4vaj (2021/12/23 21:15:32)
AliExpressで調達した49.9Ωのチップ抵抗(1%、1/8W、0805/2012Mサイズ)の高周波特性をNanoVNAを使ってみてみる。 チップ抵抗をSMAコネクタに直付け。コネクタの余分な足は切り取った。 まず...
feed ふたご座MS 2021 in link ZCR/bLOG (2021/12/23 20:00:52)

12月12日の夜から 50/144MHzで ふたご座 流星散乱通信( MS ( Meteor Scatter ) )にQRV。

実際の交信は 13日~14日。 *1

band/area 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 DX QSO
50 2 2 1 1 2 1 9
144 1 1
Total 2 2 1 1 2 1 1 10

今年は 144MHzに力を入れたつもりだが、結果は 昨年 もできた ロシアの RN0JJ のみに終わった。 *2

144 受信のみでは JA0MRW JE8DBM JF4TGO JH9AUB JI7LRL JJ8KDZ JL3OUW JR4ENY JR5JEU JR8QFG 以上 国内。R0CQ UA0LW 以上 ロシア。受信信号強度は -08~+04。

50MHzは 盛況だったが、144メインとしたため QSO数は 昨年の半分以下となった。
144は なんといってもQRV局数が少なすぎる。EuとかUSでは 50MHz並みの局が存在するのにね・・


なお、 hamlife.jp では、『極大時刻は14日の16時前後』なんて見出しで記事にしていたが、それはグローバルな意味での極大時刻であり、日本では その時刻 ふたご座は まだ地平線下にあるため MSはできんのだよ。このほかにも 変な記述があり、ちょっと がっかりしてしまった。もっと しっかりしてほしい。


さて・・ 2022年も 12月14日が極大と予想されている。
ふたご座が昇ってくるのは 今年同様 17時半頃。ピーク時間帯は 22時jst頃に移動するので 今年よりも盛況かも・・?

50.260/144.440MHzとも T/R15秒でお願い。F Tolは 200。144では Sh-On。
ローカルさんと違うタイミングで送信するとローカルさんの信号で受信がつぶされるので (^^;) ローカルさんと同じタイミングで送信するようにしよう!

次の こぐま座は 22日。しかし 規模が小さいので ピーク時 50MHzで なんとかできる程度か。

やはり 正月 1月4日 06時極大とされている しぶんぎ座 が 狙い目だろう。



2021.12.23 追記 :

こぐま座MSの時間帯は、50MHzで 15時~21時、144で 17時~20時だったもよう。

当方がQRVしたのは 21時過ぎからなので、時 既に遅し・・だった。

この流星群は ピーク時間帯が極端に短いので タイミング外してしまうことが多い。 *3

では・・ しぶんぎ座で・・


Comments(15)

*1 pskreporter.info に よると、50MHzでは 15日夜でも それなりに飛んでいたが B4なのか QSOはできず。144は まったくダメだった。

*2 RN0JJは Freq 1672~1721。当方は F Tol=200なので 1700を超えると受信できないのではないかと思っていたが・・

*3 流星電波観測国際プロジェクトのサイト https://www.amro-net.jp/ に『**流星群 観測条件』の情報が出るので 要チェック!!

Tada/JA7KPI : 2021年12月14日(火)
feed <各コンテストの規約対応や機能追加・修正ほか>12月23日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.41にバージョンアップ in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 18:30:17)

JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョンから1か月半ぶりの12月23日に「Ver4.41」としてリリースした(前回のVer4.40は2021年11月8日公開)。

 

 

コンテスト用ロギングソフトの最新版「CTESTWIN Ver.4.41」が12月23日にリリース

 

 

「CTESTWIN Ver4.41」の改良点は以下のとおり。

 

 

・UBA DX Contest 2022年の規約改定に対応
・YBDXPI FT8 Contestに対応
・パーシャルチェックに一致局が見つかった時にCall欄の背景色を変える機能を追加
・起動用iniファイルに名前を付けて保存する機能を追加
・Cabrillo formatの2021年8月仕様に対応(CATEGORY-MODEにFMとDIGI、CATEGORY-BANDに2.3G以上を追加他)
・WSJT-XからUDPでデータをインポートした時に現在の選択バンド/モードと異なっていたら一致するようにした(マルチ、得点表示を正しくするため)
・ツールバーの「-1」ボタンを右クリックで001形式のコンテストのUrNUMを+1する機能を追加
・起動及びログファイル読込み時にリグの周波数・モードを読み込む処理を追加
・WAEコンテストのQTCファイル出力の改行コードにCR(\r)がダブって出力されていたのを修正、QTCファイルの処理を変更
・周波数リスト上の右クリックメニューのリグ初期化行の表示がずれていた不具合を修正

 

 

 

 詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか

 

 

 

●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.41」ダウンロード  
・「CTESTWIN」機能紹介  
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧

 

 

 

feed <参加局数は前回から154局減の1,493局>JARL、「第64回(2021年)フィールドデーコンテスト」の結果発表 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 18:00:24)

2021年8月7日(土)から8日(日)まで開催された「第64回(2021年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月23日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は電話部門が70(94)局、電信部門が531(572)局、電信電話部門が892(981)局、合計1,493(1,647)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。

 

 

エリア部門別の参加局数を見ると、1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてでエントリー局数がもっとも多く、とくに「電信電話部門」はエントリー局合計の半分近くを占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない(JARL Webサイトから)

 

 

 2021年夏に開催された「第64回(2021年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,493局、昨年の第63回が1,647局だったので154局ほど減少している(第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。

 

 なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2022年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。

 

 

部門種目は21部門に分かれているなかで、毎年「シングルオペ・オールバンド」の参加局が一番多く、「シングルオペ・QRP」やバンド別では50MHz帯、さらに70歳以上がエントリーできる「シングルオペ・シルバー」のエントリーも高い傾向が続いている(JARL Webサイトから)

 

 

 

●関連リンク: 第64回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

feed 6mデルタループの製作 in link ぐんまBM1/JO1BCFの雑記帳 (2021/12/23 15:50:00)
夏場の移動運用に気を良くして新しい移動用アンテナの投入を考えていましたが、中々形にならず数ヶ月…
feed 本日のQSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2021/12/23 14:56:20)
sound ポッドキャスト : image/jpg

東京中央区内

かながわTM628騎さん、千代田区内フルスケールFBQSO本年もありがとうございました、来年も宜しくお願いします。

 

feed またなの?かかしうどんで朝定食 in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/23 13:34:20)

今日のクマの仕事はトラックドライバー。


荷物を福岡の古賀まで持って行きます。


午前4時半に会社を出発。


熊毛から直ぐに高速に乗りますが、2時間ちょい走って小倉南で途中下車。


インターを降りたら田川方面に走り、直ぐにUターン。(卸団地を抜けて)


そしてかかしうどんでクマの好きな朝定食を食べます

feed LF・MF受信用差動型プリアンプ in link 7L4IOU (2021/12/25 6:13:31)

 しばらく前から仕掛けている長波・中波帯のWSPRとFST4Wモニターですが、諸先輩のレポートと比べるとかなり見劣りします。

多くの局はミニホイップ系のアンテナを使っているようなので、そちらに方向転換しようかと思いますが、最後の足掻きで差動型のプリアンプを作ってみました。

というのは、定評のあるLZ1AQのループアンテナ(1)やM0AYFの例(2)(3)では差動型のアンプを使用しているようです。

(1) Wideband Active Small Magnetic Loop Antenna

http://www.lz1aq.signacor.com/docs/wsml/wideband-active-sm-loop-antenna.htm

(2) A Wide Bandwidth Active Loop Receiving Antenna.

https://www.qsl.net/m0ayf/active-loop-receiving-antenna.html

(3) HF active receiving loop antenna

https://www.qsl.net/m0ayf/G8CQX-Loop-antenna.html

しかし、あまり難しいところを狙っても手に余ります。


ふと、夜中に目を覚まして、LTSpiceを立ち上げ、先ずはシミュレーションをしてみました。

最初は、(3)の2石をベースにして、パーツをどんどん減らしてみました。

が、なかなか期待するようなゲインに届きません。

また、トランスの材質や巻数比をどのように設定したらよいのか?分からないことだらけです。

で、あちこち眺めている内に差動増幅にはカレントミラー(4)という手法が付き物のようです。

仕組みは良く分かりませんが、回路に追加して試すと、負荷抵抗を高くしたような効果があり、増幅度が5~6dBアップするようです。

(4) カレントミラー

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC

最終的に、こんな回路になりました。

トランスは実物の値

昼過ぎに、プリント基板の切れ端を削りました。

小さくしているのは、うまく行ったら塩ビ管に詰め込もうという魂胆です。

トランジスタは手持ちから、増幅用 2SC2712-GR  2SC21712-GR 、カレントミラー用2SA1162-Yです。

対になる片側のピンを裏側に曲げて、強引にひっくり返しました。

素人の特権です! hi

部品が少なくひっくり返したおかげで、パーツの配置はほぼシミュレーションの回路図どおりです。


肝心のトランスは、#73のメガネコアに1次側10回、2次側は5か6回です。(気が散って数え違いました)

インダクタンスは133uHと58uH

晩飯前にできたので、mini VNAで特性を見ました。

アンプの後ろに30dBのアッテネータが入ってます。

10MHz辺りまでは何とか使えるかな?


10kHz~100MHz

200kHz~1MHzはほぼフラットでした。

10kHz~1MHz

もう少し下げたいのですが、トランスを2000uH:200uH位にできれば、もっと良くなりそうですが・・・

思案中

細い線で巻き数を増やすか? コアを2段にするか?

昨晩、19時過ぎにモニターを再開しました。

トランスで直流的に絶縁されているせいか、思ったよりノイズは少なそうです。


結果の判断は、もう2~3晩見てからにします。


feed <毎夜、3.916MHzで米国「サンタネット」開催>子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースとお話しができる in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 12:25:36)

「サンタクロースの魔法を子供、孫、近所の子たちとともに…」という、アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」。Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜までの期間限定で、現地、中部標準時間の19時(日本時間の翌10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われているものだ。Webサイトを見ると、子供たちがサンタクロースと楽しくQSOする様子を収めた動画がたくさんアップされている。サンタさんから「プレゼントは何がほしい」と聞かれれて、照れくさそうに答える子供たちの姿にほのぼのさせられる。QSOの様子を直接聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」として、開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」を介して、愉快なサンタさんの声を聞くことができる。

 

 

アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」

 

 

 子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースとお話しができる…、何と夢のあるイベントだろう。もう16年続いているということだ。

 

「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は紹介している。

 

 動画を見る限り、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているらしい。

 

 

サンタクロースと楽しくQSOする、たくさんの子供たちの動画がアップされている。そのリアクションも様々で、見ていてたのしい

 

 

 折しも、日本でも「無資格者の小中学生は、家族が開設するアマチュア局や在籍する学校のクラブ局、学校教職員のアマチュア局から交信体験が可能」という骨子を含んだ電波法関連省令・告示が2021年3月10日にされ、無資格者の小中学生は家族(三親等以内)が開設するアマチュア局や所属する学校クラブ局などから特別な手続き不要で体験運用ができるようになったので( 2021年3月10日記事 )、アイデア次第で夢のある企画が広がるだろう。

 

 

●3.916 Santa Net Live Stream(YouTube)
※開始時間になるとライブ配信が始まるので画面をクリック!

 

直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている

 

 

●関連リンク: Santa Net

feed <日本周辺を通過するパス多数、受信に挑戦してみよう>日本時間の12月26日から2022年1月1日まで、国際宇宙ステーションからSSTV画像(145.80MHz)繰り返し送信 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 12:05:17)

国際宇宙ステーション(ISS)が行うアマチュア無線活動「ARISS“Amateur radio on Shuttle, Mir and ISS”SSTV event」の一環として、日本時間の2021年12月26日(日)3時25分から2022年1月1日(土・祝)2時5分までの予定で、SSTV(Slow Scan Television)画像をISSから繰り返し送信するイベントが開催される(画像は「月探査に関連したもの」と案内、日程変更の場合がある)。ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる。期間中は日本周辺を通過するパスも多くあるため、簡単なシステムで沖縄から北海道まで地域を選ばすにISSから届くSSTV画像を受信できるだろう。受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、閲覧も可能だ。

 

 

 

国際宇宙ステーション(ISS)が行うアマチュア無線活動「ARISS“Amateur radio on Shuttle, Mir and ISS”SSTV event(ARISS“シャトル、ミール、ISSでのアマチュア無線”SSTVイベント)」として、ISSからのSSTV画像送信を実施(ARRL NEWSから)

 

 

 ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られるため、コールサインは「RS0ISS」と思われる。

 

 

アマチュア無線機「TM-D710E」がロシアのISSサービスモジュールに搭載されている

スペースX CRS-20での打ち上げられたJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」(AMSAT/Radio Amateur Satellite CorporationのWebサイトから)

 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。

 

 また、パソコンやスマホでSSTVの信号を録音(無線機や受信機のスピーカーから流れる音声で問題ない)し、その音声を専用ソフトを使って画像表示させる方法もあるので試してみるといいだろう。

 

 

<参考>運用期間中、札幌、東京、大阪、福岡、那覇におけるISSの飛来時刻
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから抜粋)
※ロケーションやアンテナにもよるが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安
(表中の「※」印の仰角はハンディ機でも良好に受信できるレベル)

 

 

 

 

 日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンク「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にしてほしい。

 

 そのほか、同じく記事下の関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが、SSTV画像の受信方法を詳しく解説している。また、最新のスケジュールは「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)して「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、ほぼリアルタイムでTwitterやFacebookなどで受信画像がアップされるのでチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

 

 

●関連リンク:
・ISS SSTV in late December(AMSAT-UK)
・ARISS end of year SSTV(ARISS-SSTV images)
・ARISSSSTVアワード
・ARISS SSTV Image Submission(画像アップロード)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・「きぼう」を見よう(JAXA)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 

feed <分厚い!別冊付録「ラジオライフ手帳2022」付き>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年2月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 11:30:43)

株式会社三才ブックスは12月25日(土 )に月刊誌「ラジオライフ」2022年2月号を刊行する。今号はデジタル波の割当周波数を大増補した携帯できるポケット周波数帳「ラジオライフ手帳2022」が別冊付録に付く。 価格は1,100円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2022年2月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年2月号は通巻で492号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<徹底使用リポート>

・八重洲無線(スタンダードホライゾン) 351MHz帯デジタル簡易無線機 FTM320R

 

<モービル機エアーバンド受信インプレ>

・八重洲無線  144/430MHz帯FM無線機 FTM-6000

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・ホームベース松島基地のドキュメント 前編

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・福岡空港受信ガイド 後編

 

<おもしろ無線受信報告所>

・鉄道/阪神電鉄の鉄道無線システム

 

<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.04 4アマの無線従事者免許証がキラっと光る!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・デジ簡登録局 TPZ-D563BT(JVCケンウッド)インプレッション

 

<工作チャレンジ>

・2本のアンテナと2つの受信機を同時に切り替える「同軸クロス切換機」

 

<別冊付録>
デジタル波の割当周波数を大増補、携帯できるポケット周波数帳「ラジオライフ手帳2022」

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

 月刊「ラジオライフ」2022年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 

feed <ログ提出者全員に参加賞、優勝者と特別賞受賞者に記念品あり>2021年12月26日(日)から2022年1月23日(日)まで「第4回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 10:30:21)

2021年12月26日(日)から2022年1月23日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第4回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に参加賞としてコールサイン入りステッカーが贈られるほか(要SASE)、優勝者と特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF)と記念品も贈呈される。

 

 

JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ掲載の案内より

 

 

 JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズのブログで発表されている「第4回Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介する。

 


 

「Let’s Enjoy C4FMコンテスト」を2021年12月27日から2022年1月23日(1か月間)行います。このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験していただく機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、通常の交信で参加できるコンテストです。また、お正月の6日間(1月2日~7日)にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレクスを楽しんでください。

 

◆参加資格: アマチュア無線局(個人局に限る)、マルチバンドのみ

 

◆期間: 2021年12月26日(第4日曜日)00:00~2022年1月23日(第4日曜日)23:59

 

◆周波数: 29、51、145、433MHz(C4FMモードに限る)

 

◆得点賞:
 通常のQSOまたはJARL主催の「QSOパーティ」にC4FMで参加し、コールサイン・RSレポート・距離(距離が表示されない場合はQTH[JCC/JCG番号]でも可能)の交換が完全なもの
・同じエリアと交信した場合…1点
・他エリアと交信した場合…2点

 

◆特別賞:

 

・ベストDX賞:
 エントリーするバンドを1つ選んでその中から一番距離がある交信を1交信のみ申請(サマリーシートに交信した相手局のコールサインと距離記入)してください。

 

・1Day賞:
 1日でより多数の局と交信に成功した日を選んで、ぜひ申請(サマリーシートにレ点また■を入れる)してください。ただしコールサインの重複は無効(バンド違いの交信であれば可能)です。

 

・ハンディ機QRP賞:
 八重洲無線のC4FM対応ハンディ機(FT1D、FT1XD、FT2D、FT3D、FT5D、FT-70D)を使用して5W以下の出力でLet’s Enjoy C4FMコンテストに参加してください(コンテスト期間中、固定機モービル機使用不可)。外部アンテナの使用は可能です。サマリーシートのハンディ機QRP賞にレ点また■を入れて申請してください。

 

・GO TOトラベル賞:
 旅行先でC4FM対応ハンディ機で1局以上交信してください。例として「駅前QSO」や「道の駅QSO」「登山QSO」「ホテル(旅館)先QSO」等特記をつけることが可能で、賞状(PDF)に記載させていただきます。また特記をオリジナルで申請することも可能です。
 参加された方は、スマートフォンやデジカメ等で旅行先(移動先)での運用風景等を撮影し、ログ/サマリーシートと同封し申請(サマリーシートにレ点また■を入れる)してください。郵送の場合はプリンター等で印刷したもの、e-mailの場合はWindows標準ソフト「ペイント」で1024×768ピクセルぐらいにサイズ変更してデータでお送りください。

 

◆参加条件:

 

・このコンテストは日本国内のみとします。

 

・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。

 

・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。

 

・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。

 

・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
 ・日付が替わると得点とします(つまり、違う日の交信は得点になります)。
 ・移動運用地、エリアが変わった場合は同じ日でも得点とします。

 

・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。例えば1Day、ベストDX、ハンディ機QRP賞、GO TOトラベル賞の中から1つ申請が可能です。

 

・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。

 

・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。

 

・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。

 

◆表彰:
 下記入賞局、参加局はCQ誌のC4FM & WIRES連載記事にて掲載し発表します。

 

・エリアごとに優勝者(一位)を得点により決定します。また、特別賞として「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は優勝者1名、「ベストDX賞」各バンドごとに優勝者、GO TOトラベル賞は参加者を審査し決定します。

 

・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。また、特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」を受賞された方にも賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。
 賞状:今回から紙の賞状は中止し、PDFで送付します。
 参加賞:昨年と同様、コールサイン入りステッカーになります。
 記念品:八重洲無線様、CQ出版社様から贈呈(贈呈品は未定です。お楽しみに!)

 

・参加者全員に参加賞をSASEにて差し上げます。
 下記、送付先へ84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)を郵送してください。

 

◆ログ/サマリーシート提出先:

 

・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。

 

 送付先:332-8799 川口郵便局留め
 C4FMロールコールチーム事務局コンテスト係 高田 行

 

・e-mailで送付する場合、 c4fm@cqwires.com へ送付してください。
 その際、件名に「(コールサイン)C4FMコンテスト・ログ/サマリーシート送付」を記入してください。また、参加賞を必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)を上記「送付先」へ郵送してください。

 

◆締め切り: 2022年2月28日必着(郵送の場合2月28日消印のもの)
 ※締め切り日以降に到着したものは無効とする

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 第4回Let’s Enjoy C4FMコンテスト開催のお知らせ(JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ)

 

 

 

feed <「QSOパーティ」の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第501回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/23 9:00:17)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月16 日夜に放送した第501回分がアップされた。

 

 

 2021年12月16日(第501回)の特集は「QSOパーティの話題」。毎年お正月に開催されているJARL主催の「QSOパーティ」の歴史と変遷、2021年に改定された内容、QSOパーティの楽しみ方などを紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第501回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed TS-1300 パワーが出ない in link JHGのブログ (2021/12/22 23:35:37)
TS-1300 パワーが出ないとのことでお預かりしました。


IMGP3960

フロントのアンテナコネクタがぐらぐらしていました。

増し締めしました。

IMGP3961

フロントアンテナコネクタの配線をやり直しました。


IMGP3962

受信基板。


IMGP3963

送信基板。


IMGP3964

パワーが出ないとのことで送信ファイナルを点検しました。

2SC1306です。

IMGP3965

ファイナル2SC1306にハンダクラックがありました。

パターン修復後、再ハンダしました。

IMGP3966

ハンダクラックなど、あやしい場所は再ハンダしました。


IMGP3968

シールド板を取り外し、電解コンデンサーを交換します。

電解コンデンサーは全交換しました。

IMGP3967

半導体トランジスターは2SC460が使われています。
銀マイグレーションにより足が真っ黒になるトランジスターですが、本無線機については大丈夫でした。

交換した電解コンデンサーです。

IMGP3969

キャリアの調整。


IMGP3970

水晶発振子の周波数を調整しました。


IMGP3971

テストポイントからの信号をピックアップします。


IMGP3973

順次、規定の周波数に調整します。


IMGP3972

発振の出力が最大になるように調整します。


IMGP3974

受信感度調整。

ー73dBmを受信し、

IMGP3975

受信感度が最大になるように調整します。


IMGP3976

ー73dBmを受信のとき、Sメーターの指示9です。


IMGP3977

受信感度。

ー128,0dBm

優秀な感度、この無線機はアタリです。

IMGP3978

チャンネルインジケータの照明をLED化しました。


IMGP3985

インジケータ照明の点灯を確認。


IMGP3987

出力 1,6Wに調整。

ファイナルはまだまだ元気です。

IMGP3993

13,8Vのとき、送信1,6Wにて、消費電流は0,41Aです。


IMGP3996

スプリアス良好です。

キレイな電波です。

IMGP3988

メンテナンス完了しました。


IMGP3997

feed 本日は冬至なので、自家製柚子で柚子風呂です! in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2021/12/22 22:32:00)
12月22日は冬至なので、庭の柚子がお風呂に入れて、柚子風呂です!





庭の柚子の木ですが、この時期はあちこちで人気です!年3回位の剪定をしていますが、農薬無しで沢山の身を付けます!
冬至なので、柚子風呂ですが、100個位なっているけど、何故か3個の柚子しか使っていません?
しょぼい?!

10個位入れても良いのでは?

まぁ3個でもしっかりの柚子の香りが、浴室に香ります!

いっぱいあるけど、3個で我慢かなぁ?
毎年この時期は友人、知人達に柚子を配っていますが、好評です!
LINEやeメールで柚子風呂頂きましたの感謝メールが届いてます!
花柚子なので、あまり大きくなりませんが、春先に化成肥料をしっかり与えたので、大きな実がなりました!



柚子の実で喜ばれるのは、費用対効果抜群ですね!
まだまだ沢山あるので、週一は柚子風呂にします!柚子風呂は江戸時代の銭湯かららしく、香りが強いので、邪気を払う意味もあるそうです!
良く温まるので、風邪を引かないこともあるようです!
しかし、いっぱいあるのに、風呂に3個は少ないと思います!


少しずつ潰すとタップリ果汁が浴室内に香ります!
これで、風邪ひかないかな?そう言えば、当局は風邪は30年位はひいていません?
馬鹿は風邪をひかない?
馬鹿は風邪をひいても分からないのかも?
庭の柚子木の実をつけたまま置いて置くと、春先暖かくなると、鳥が食べに来ます!
時間が経つと、酸っぱさ落ちるので、鳥の餌になります!
秋の恵みのお裾分けです!

年明けでも、また、友人、知人に譲る(柚子)かなぁ?


なった実はしっかり取らないと、翌年の実成りに影響するので、全部取れるかな?
みかん🍊と違い、固いトゲがあるので、うかつに手を出すと、トゲの餌食で、ミミズ腫れ!
意外と痛いです!




feed <SNSにはお祝いのコメントが多数>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「第2級アマチュア無線技士」免許証を取得 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/22 19:55:46)

アマチュア無線技士の資格を持ち、「JH1CBX」のコールサインでハムの世界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、JARDの2アマeラーニング養成課程を受講し修了試験に合格、このほど「第2級アマチュア無線技士」の無線従事者免許証が届いたことを自身のSNS上で報告した。

 

届いたばかりの2アマ無線従事者免許証を手にするMasaco(JH1CBX)

 

 

 Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」もリリースされた。

 

 アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「Masacoの自由帳」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う“JARL広報大使”も務めている。最近では12月11日に大阪府東大阪市からHF~430MHz帯で移動運用を行い、多数の局と交信している。

 

 Masacoは2011年に第4級アマチュア無線技士の資格でJH1CBXを開局、その後、第3級アマチュア無線技士を取得した。そして今夏、JARDが主催する2アマeラーニング養成課程を受講、忙しい仕事の合間を縫って教科書や補助教材を使いながら学習を進め、11月に修了試験を受験して無事合格、このほど待望の無線従事者免許証が発行されたもの。

 

Masacoの2アマ無線従事者免許証(Twitterアカウントより)

 

 12月22日昼、Masacoが自身のTwitterとFacebookで報告を行ったところ、多数のフォロワーから祝福のコメントや「いいね!」が寄せられている。

 

12月22日昼、Twitterで2アマ無線従事者免許証取得を報告したところ、多数のお祝いコメントや「いいね!」が寄せられた

 

 

 Masacoはhamlife.jpの取材に対し、「皆さまから、本当にたくさんの“おめでとう”をいただき感激しています!! この2アマ挑戦は誰にも相談せず、たった1人で受講方法を調べて申し込み、勉強を始めたものでした。最初は教科書や教材に出てくる用語も全然わからなかったのですが、仕事の移動中にタブレット端末を使ったり、少し早起きしてパソコンに向かったりして、少しずつ調べながら勉強を進め、“とにかく、各章の終わりに出てくる理解度確認テストはしっかりやろう”と、それだけを考えました! 一番最後にCBTテストセンターで受ける修了試験もドキドキ!!!でしたが、なんとか1回目の試験で合格通知が届き、憧れの免許証をいただくことができました。これからも歌に、無線に、頑張っていきたいと思います。引き続きの応援をよろしくおねがいします!!」と喜びを語っている。

 

 なお、Masacoの2アマ挑戦から合格までの手記は、「月刊FBニュース」2022年1月15日号の連載「Masacoの自由帳」に掲載される予定という。

 

 

こちらの記事も参考に(2021年12月13日)
<希望者には表紙に直筆サインも!>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「2022年 オリジナル卓上カレンダー」を販売中

 

 

 

●関連リンク:
・Masaco公式サイト
・Masaco Facebookページ
・Masaco Twitterアカウント
・月刊FBニュース連載「Masacoの自由帳」バックナンバー一覧
・2アマeラーニング養成課程のご案内(JARD)
・2アマeラーニング受講の流れ(JARD)

 

 

 

feed Pocke KeyerⅡに表示をつけてみた! in link QRPな自作の日記                  (2021/12/22 17:09:52)
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 FRISKサイズキーヤーの第二世代キーヤーである Pocke KeyerⅡ は、そのソフトにK3NGキーヤーを搭載したことによって様々な機能が実現できており、とても便利になりました。
お陰様で頒布の方もコンスタントにご注文をいただき大変嬉しく思っております。
第一世代でご要望の多かったケース付きにしたことも功を奏しているかと思います。
 しかし、FRISKサイズという小さく作ることを目的としたため、K3NGの多くの機能を活かすに至っていませんでした。マイコンのメモリー量の制約もあります。
 今回、その中でも簡単に実現できそうな機能として液晶表示があり、その実験をやってみました。
オリジナルはパラレル接続の液晶が選択されており、多くのピンを必要としますが、そこはI2C接続の液晶を接続するためのソフトも何種類か用意されており、当局が保有する液晶にぴったりの物はありませんでしたが、似たようなソフトを書き換えて対応できました。
 Pocke KeyerⅡと液晶の接続は、I2Cの2本と、電源とGNDの4本のみです。
液晶は、秋月さんで売っているものが手持ちにあったのでそれを使用しました。

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 それで何が表示されるかというと、スピードVRを変えた時のスピード表示(wpm)、コマンドボタンを押した時の Command Mode という表示、コマンドを入力した時のコマンド名の表示と、設定した内容、キー入力した文字表示等です。
便利と言えば便利ではありますが、表示があるからできる新しい機能とかは特にありませんでした。
(見つけきれてないだけかもしれませんが)
使い慣れてしまえばなくても困るものではありませんでした。(最初からなしで使用していますが)
 ふと思ったのは、キー入力した文字が表示されるということはキー入力文字の認識機能があるということであり、CW解読器(CW DECODER)が作れるのではないかと言うことです。
 サイト検索をしながら、ソースコードを見ていると、やはりありました。
2つの CW DECODE機能が用意 されていました。 一つは、単純にCWの長点短点のON/OFF信号を取り込んで、入力された文字の表示をするというものです。この入力に、縦触れ電鍵の信号、またはもう一つのエレキーの出力をつないで文字入力すると、入力した文字が表示されます。しかし、それなりの実用的なものにしようとすると、この信号はトーンデコーダー等を使って綺麗なCW信号にして入力する必要があります。
 実は、 当局も20年ほど前にPICを使用してここまでは作った ことがあり、前段にはトーンデコーダーを使用していましたが、 実際には使用に耐えるものでは ありませんでした。
当局的には、それでお仕舞になっていたのですが、今回のソースコードにはもう一つのDECODE機能がありました。
それは Goertzelアルゴリズム というものを使ったマイコンでのDSP処理によってCWを解読させるもののようでした。このアルゴリズムを理解する能力は持ち合わせていないのですが、このアルゴリズムを用いたCE DECODERのオリジナルは、下記のサイトで紹介されています。
http://skovholm.com/cwdecoder
これもArduinoのソフトとして作成されており、当局的には試しやすい環境にありました。
最初は、K3NGキーヤーにそのまま取り込んで機能実現できないかやってみようとしましたが、プログラム量が増えすぎて、メモリーに入りませんでした。
回路的には、アナログポートをバイアスしてCWのオーディオ信号を入力するだけであり、実験は簡単にできそうだったので、Pocke KeyerⅡに液晶を接続した状態で、このデコーダーソフトのみを書き込んでやってみました。
実際に受信したCW信号をデコードしてみると意外とうまく解読してくれています。


再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら

アナログポートに適当な信号を入れてみた状態です。

気をよくして、何とかプログラムが入らないかやってみましたがあと少しの所で入りませんでした。
かといって、キーヤーとデコーダーが別物だと使い勝手が良くないですし、DSP処理でコード率が高くなっているといっても完全に実用的なものとは言えないだろうし、やはりキーヤーにデコーダーが補助的に入っている的なものとして一体型にしたいしと検討してみました。
 マイコンは、同じATMega328を搭載したのでは物理的にも脳がありません。そこで8ピンのATTiny85あたりが使えないかやってみました。
まず最初にやったのは、ATTiny85だけでデコーダー機能が動作するかの実験です。ポートが8ピンしかありませんのでI2Cを使用して液晶を接続し、かつ内部クロック(8MHzですが)を使用してデコーダー機能を試してみます。これは、何とかうまくいきました。
しかし、内部クロックは8MHzでオリジナルは外部クロックとして16MHzが使用されています。CW信号のサンプリング周波数は8KHz台が設定されており、クロックを8MHzとしたときのデコード率がどうなるかは想定できなかったので、外部クロック16MHzを使用することにしました。この時点でポートが足らなくなるのですが、デコードしたCW長短点の信号を出力する機能があります。この信号を、先のK3NGキーヤーの最初に記述したCWデコード入力ポートに入れることによってK3NGキーヤーの液晶に表示できないかやってみました。
ピンポンです。
8ピンのATTiny85マイコンをDSP処理によるCWデコード専用機能としてトンツー信号をK3NGキーヤーに入力してデコード文字をうまく表示させることができました。
これで、完全シンプルとはいえないまでも、 シンプルな一体型デコーダーキーヤー が作れそうだと言うことがわかり、完成形を目指すこととしました。
 せっかく作るので、もう少しだけK3NGキーヤーの機能を活かしたいと思い、 出力は2つ として切り替えて使用できるようにしました。2台にリグに接続できるようにするのと、CWのオーディオ信号も取り込むので、 オーディオ側は絶縁トランス CW出力はフォトカプラを使用してアースを分離 した設計としました。
また、マイクでもCW信号が拾えるように コンデンサマイクとマイクアンプも内蔵 としました。
リグからの信号を入力するジャックを抜くとマイクに切り替わる使い方です。
 Pocke KeyerⅡで搭載したスリープ機能ですが残念ながらメモリ量の関係で入りませんでしたので、電源としては、 単4乾電池2本 としました。単3型のリチウムイオン電池だと1本で済むのですが、入手性と充電の問題があるので汎用的なものとしました。
 それで出来上がったプロトが下の写真です。Pocke KeyerⅡと比較しています。

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電池は裏側に背負って ます。
入力されたオーディオ信号は、DSPで処理されているのでいらないのかもしれませんが、パルス性のノイズが入ると、E,E,Eとデコードされてしまうので、効くかどうかわかりませんでしたが一応 LCのBPF を入れています。
また、入力するCWのトーン周波数はマイコンであらかじめ設定する必要があるので、 558Hzと744Hzを選択 できるようにしました。これは電源ON時にのみ選択されます。LC BPFのセンター周波数も同時に切り替えることができます。

こうして、出来上がった一体型 デコーダーキーヤーのプロトでデコードしている様子が以下です。


再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら

コールサインがそのまま表示されてますが、クラブ局ということでご了承を!

FT-817の上にのせてスピーカー出力をマイクで拾ってデコードしたのが下の映像です。


再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら

ほぼ同じようにデコードできています。

CWの解読器は過去から色々販売されたりしています。
(自分で作ったのを含めて)最近のリグでは搭載されているのもありますし、キットではQCXにも搭載されています。
しかし、これは凄いという完全なものはないのかなと思っています。
今回の検索で一番参考になったのは、いつも検索で見つかり参考にさせてもらっていることが多い JH1LHV OMの記事です。2015年の記事ですからもう6年も前に試されています。
その後も、ずっと継続してやられており、とても参考になりました。
ありがとうございました。
OMも書かれていますが、万能なCW DECODERはないということです。当局もそう思っています。
しかし補助的に使うとか、送信の練習に使うとか、使い方次第ではないかと。
最近のAI技術を駆使すれば、会話の認識の向上が著しい昨今ですからこれまでよりさらに進歩したデコーダーが出てくるかもしれません。それを楽しみにしながら、とりあえず小さなマイコンの組み合わせでできるCW デコーダーキーヤーを作ってみました。(Pocke DecoKeyer)

feed <ホームページでの合格発表はこれが最後>公益財団法人 日本無線協会、2021年12月4~5日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/22 16:10:27)

公益財団法人 日本無線協会は2021年12月22日、今年12月4日と5日に実施した「令和3年12月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は1月5日まで。その後は削除される。

 

 

 

 

 2021年12月4日、5日に行われた令和3年12月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、12月22日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和3年12月21日となる。掲載期間が12月22日から1月5日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。

 

 なお日本無線協会は、2022年1月期に実施する無線従事者国家試験から、試験結果は受験者に電子的に通知することになった。新たな通知方法の導入に伴い、従来行われてきた受験番号のホームページ掲載による合格発表は終了することになった。

 

 次回の1・2アマ国家試験は2022年4月期を予定している。例年通りなら2022年1月末頃に新年度(2022年4月~2023年3月)の試験日程が発表され、2月1日から2月20日まで受験申請書の受け付けを行う見込みだ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・国家試験の合格発表(公益財団法人 日本無線協会)
・第一級アマチュア無線技士 合格発表(公益財団法人日本無線協会)
・第二級アマチュア無線技士 合格発表(公益財団法人日本無線協会)

 

 

 

feed 安ければ良し クマの貧乏飯 in link 元気なクマの日曜日 (2021/12/22 15:46:31)

クマはデカ盛りが好き。


なので直ぐに食べ過ぎで体重が増加してしまいます。


だから日々ジョギングダイエット。


最近忙しくサボり気味でしたが、昨日はどうにか完遂致しました。




そんなクマはデカ盛り以外にも安い食べ物も好き。


例えばパチ屋の食事でタイムセールがあります。


昨日はたまたま夜行けたのでタイムサービスが食べれました。


既に晩飯は食べてましたが、ブログネタにね

feed JTDX バグ 本来のコールバックでない返信が表示される in link ぎょうむにっし (2021/12/22 8:53:05)
JTDXでは、よくある話なのかもですが
微弱な電波を受信している状態で、スタンバイしていると
グリッド抜きでコールしているにかかわらず
Rが抜けた -26 などの、見たことのないコールバックが10回に
数回表示されることがあります、なにが困るかですが
しっかり受信できている状態でしたら、問題ないのですが
10回のうち数回くらいしか受信できてない状態ですと
偽のコールバックで、交信成立できているを勘違いすることが問題でして
LOGにアップしても、コンファームしていない、こんな場合は
偽のコールバックに騙されたと言う事になります
何か、対応策、無いのでしょうか、困ったものです。
feed WSJT-X Skip Grid グリッドを省いて送信する in link ぎょうむにっし (2021/12/22 8:41:00)
本来、WSJT-Xには、JTDXで言うところの SkpGlid ボタンが存在しません
では、どうすれば、グリッド ロケーターを省いて送信する方法なのですが

グリッド付きでの送信

この状態から 赤丸の Tx1 ボタンをマウス左でダブルクリックすると

この状態でグリッド無しでコールできます

元の状態に戻す方法は、同じく Tx1 ボタンをダブルクリックします
立ち上げなおしたりすると、グリッド抜きの状態は解除されるので
再度、同じ作業が必要です
ですので、JTDXのように、SkpGlidにチェックを入れておけば
立ち上げなおした状態でも、グリッドは省かれますが
WSJT-Xの場合は、一度、グリッドを付けて送信の状態を表示させてから
Tx1 ボタンを押さなければいけませんのでご注意ください。



feed <OMハムと散歩について>OMのラウンドQSO、第290回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/22 8:30:29)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年12月19日(日)21時30分からの第290回放送。前半ではまずクリスマスのイルミネーションについてで盛り上がり、続いてJA1NFQ 中島氏が散歩を始め、東京都立川市の昭和記念公園を訪れたと報告したことからレギュラー陣の「散歩」の話題となった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに引き続きJARD前会長で顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)が登場。JARDは“ARDFがアマチュア無線の入口になってほしい”と願い、ARDF全国大会の優勝校に「JARD杯」を提供していると案内。続いてJARDが行っている養成課程業務と初心者サポートについて説明。最後に有坂氏は少年時代、家庭内の会話に和文モールスを使っていたというエピソードを披露した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed 12V系 照明器具 バージョンアップ in link NaganoAY21_JH0IQI (2021/12/22 3:52:12)

皆さま いかがお過ごしですか?

さて12V直流利用(ソーラパネル起電力の使い道の一つとして)

 照明器具のバージョンアップです、

いままで電球部分は 電球の大きさより少し大きめの投光器風

のランプ傘の中に入れていましたが、それだけで 灯具としてどこかに

固定するときには目玉クリップをランプ傘に付けていたので どこかに

ハサミ止める・・・でした。ですので 白熱電球を使用していた 枕元灯?

を自己責任で改造し このような姿に仕立てました。

この枕元灯が AC100Vで使いたいときにはと思って元に戻せるように

工夫を凝らして改造したことが こだわった点です。

 

 

feed フィルター群遅延歪みとAF歪を排したFT8専用受信機−AF回路の手直し 2 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2021/12/21 20:05:55)
一応正常に動作するようになったと思い込んでいた低歪み14MHz FT8専用受信機である。 https://fujichrome.exblog.jp/32513994/ しかし、12月11日に交信しようとしたところ、AGCレベル調整用VRの位置によってはまだ異常発振が起き、ホワイトノイズも異様に多い状態であった。 AFアンプは暫定的にLM386を使用していたのでホワイトノイズの原因はこれか...
feed IC-706 液晶の劣化を復旧させました in link de JA1GGQ TOKYO (2022/12/7 22:42:49)


令和3年12月21日

IC-706液晶が劣化し、表示の視認が難しい


液晶の中央付近が、 丸く黒ずんでます
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IC-706の液晶が劣化
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このままじゃ、ストレスになる。

ネットを検索すると、 先人OM達 が既に、 リペア記事 をブログにアップされていたので、参考にしました。

ビネガーシンドローム症状 と言うもののようだ。


昭和20年代生まれの小生も  先人OM達に刺激を受け て、リペアにチャレンジすることに


 私のブログは、自分自身の作業記録として、 細かく何枚も写真撮影 したので、 同じようなデジカメ撮影の画像が沢山 ありますが、 自身が、忘れないために、 作業工程の画像 中心にブログ に残しました。



さっそく先人達OMのブログを参考に、Amazonへアクセス。

Amazonで、偏光板を購入

スクリーンショット 2021-12-21 18.59.07




アマゾンから届いた「偏光板」
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オーダーした品物が届いたので、さっそく作業開始。



分解リペア手順等の資料は、先人達OMのブログを信じるしかない

まず初めに、 本体 から フロントパネル を取り外しました。
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VFO /  RF  /  SQL の  つまみ を引き抜く 


VFO /  RF  /  SQL  を固定してる ナット を外します 
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ラジオペンチで挟んでいる、これらの ナット で、パネルと 液晶の基板が固定 されています
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バック・パネルを固定している ネジ(赤色矢印)2箇所 を外します
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バックパネルを外します
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マイクコネクターのプラグを引き抜く 
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後から、気がついたんですが、このマイク・コネクターは、 引き抜かなくても、大丈夫です
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基板は、VFO等のナットの他に、フロントパネル内側、下記画像の 黄色矢印の 4箇所の爪で固定 されているので、爪を破損させないように、基板を取り外します


基板と爪は、 かなり強めに、ひっかかってます ので、フロントパネルを 煽りながら 、基板を抑えている爪を浮かせます。
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小生は 「老眼鏡」を使って、外しました



昭和20年代生まれの小生は、老眼鏡を使って、奮闘中であります



さて、画像にも映ってますが、 マイナスの精密ドライバーを使って 、基板に傷が付かないように持ち上げました



赤色矢印先の爪 、意外と強く基板をホールドしています。
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基板が外れました

液晶の中央部分が、黒く劣化してます
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液晶基板の裏面の状況。

集積回路部品ばかりで、小生は手も足も出ない分野です。
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次は、液晶の摘出
液晶を抑えている 金属の「枠」 は、 6箇所の爪 で、基板 と固定 されてますので、 ラジオペンチを使って 、優しく、金属側の爪を立てて、金属の枠を外します



この爪は、なかなか固くガッチリと食い込んでいます。
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枠を取り外す前に

枠の上下左右の位置を記録   させました

小生は、枠の 上下位置 が分かるように、 「赤色マジックインキ」 を使って、 マーキング しました。

こうゆうのって・・・ 後で再組み立てするときに、 元の位置や向きに、迷う んですよね
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ラジオペンチを優しく握り ながら、金属の枠を歪めない程度に「力」を入れて、 爪を立て 、取り外しました。
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枠が外れました 

液晶の中央は、影で黒くなっているのではありません。
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問題の液晶部分に到達

ここまでたどり着くのに、 分解する力の入れ加減がわからず、 不発爆弾処理をしているように、 慎重に・・・・ スケッチを描きながら・・・・、スケッチでは描ききれない部分を写真撮影しました。
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IC-706の取扱説明書は持っていますが、 サービスマニュアル等、一切持っていません。

頼りは、先人たちOMが残したブログ記事だけです



  ぶっつけ本番の作業です・・・
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画像内の説明 「伝統ゴム」→ 誤字 です  
電導ゴム・・・と訂正





細部をデジカメで、何十枚も、向きを変えて撮影 しながら、作業工程の記録を残します。

分解手順を撮影しながら、作業を進めます

総撮影数・・・50〜60枚

スケッチを描いているよりも、シャッターを押して、撮影した方が効率が良い。
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接写している部分は、液晶と基板の間の信号が通過する 白色ゴム製 電導体 向きを撮影 しました。
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液晶に信号を伝達させる白色の 電導ゴム・・・ これを壊してしまったら、「 即」 、作業終了です
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ひつっこい程に、基板 の状態 部品の取り付け位置 を撮影しまくりました
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更に、 部品がばらばら になっても、再組み立ての時に、分かるように、 マーキング をしっかり と付けました。
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液晶の取り外し道具の工作

焼き鳥の竹串
の先端をカッターナイフを使って、マイナスドライバー様に削りました 
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焼き鳥の竹串 は、 絶縁素材 ・基板に 傷を付けにくい 強い力を入れられる ので、 竹串 を利用しました。

その大昔に、FT-401 / FT-101 / TS-520のメンテナンスをした時によく使いました・・・。
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 竹串の先端を細く・・・・削ります。 
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液晶パネルを、この自作した 取り外し道具 で・・・液晶を取り外します 

竹串を 液晶の下に差し込んで 、少しずつ、 液晶ガラス板を持ち上げます
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竹串を液晶ガラス板の各部分に 差し込んで、浮かせます

画像では、 一箇所の部位にだけ、差し込んでいるように見えますが・・・ 差し込めそうな あらゆる部分 に、 様子を伺いながら、竹串を差し込んで浮かせ、持ち上げてます



竹串ならば、液晶付近の部品を壊す心配が少ないと思います
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テコの原理 から、竹串を使って、液晶を持ち上げるのですが、 思っていた以上に、 がっちり圧着されいいます。


力まかせに ガラス板を押上て、 割れて、壊したらお終い・・・




竹串に少しづつ、力を入れいくと、 突然 ・・・ 
パカァーン・・ と、液晶ガラス板が基板から外れました。

液晶ガラス板は、「爪止め」「ネジ止め」などではなく、ただ、白色の電導ゴムの上にのせてあるだけです。

圧着状態で、貼りついた状態。
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緊張が一気に解れました・・・・




多分、先人のOMたちも同じ気持ちだったでしょうね
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液晶ガラス板に 白色の 電導ゴム ガッチリと貼り付いて ます。
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白色の電導ゴムをガラス板から、取り外します。
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白色の電導ゴムの 取り付け位置・方向を、細かくマーキング し、デジカメで何枚も撮影し記録させました。
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基板のホコリ付着防止対策

液晶の接点などの部分に ゴミが付着 すると大変なので、基板 全体を サランラップ を巻いて保護しました。
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初めての作業ですから、緊張感を持って続けるのは、疲れました。


ここで、一旦、休憩しました

過去の経験から、先を急いでいる時に限って、ほぼ確実に、思い込み、勘違い、焦り等で、失敗してるんです。

この時間で、気分転換に、コンビニへ買い物に出かけました。



劣化した偏光板の除去作業

充分に 気持ち リフレッシュ できましたので、作業の再開。

液晶のガラス面に 接着 された 「偏光板」を剥がします  
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液晶ガラス板に貼り合わせた 偏光板 は、 柔らかい素材かと 思っていましたが・・・・ 想定外の硬さで、 がっちりと、貼り合わせているので、 端っこの部分を指の爪で引き起こそうとしても、 剥がすことが出来ませんでした。



そこで、考えた道具

焼き鳥の竹串 ナイフ状に削り なんとか端っこを引き起こし、 劣化した偏向板の端っこを指で摘んで・・・・ ガラス面に、「ひっかき傷」を付けないように・・・


劣化した「偏光板」を めくりあげるようにして剥がします。
 
 <  貼り付いた セルロイド板 をめくり剥がす感覚に似てます  >
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 作業時間・・・5分ほど、かかりましたが、偏光板を全て、取り外しました。

偏光板を取り外せたのですが、 ガラス板の表面には・・・

ガッチリと が、 石の様に固く張り付いて ます。

ちぎれた偏光板のカスも残って います
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取りはずした偏光板・・・ すっぱい匂い がします。
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先人のブログにも表現されていました。

小生も、鼻に近づけると

匂い・・・・うぁ〜ちゃ〜 

物凄く強い「お酢」の10 倍  

強烈な匂いで、 鼻の奥に強い刺激臭の一撃を喰らいました

先人たちの忠告コメントは、本当でした



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偏光板を貼り付けていた 接着剤の残骸 ちぎれてガラス面に残った偏光板 ガッチリとガラスの表面 石のようにガチガチに残ってます
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ガラス面に残った接着剤と偏光板の残骸の除去について

諸先輩たちは、 剥離剤等を使って、ガラス面の残骸の除去」 をしたとコメントをされていました が・・・、

私は、 たまたま家にあった 「シール剥がしスプレー」 を使いました。
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液晶のガラス面に残った残骸に向けて 直接プシューっ と 吹きかけ・・・・

溶剤が糊を柔らかくなるのを待ちましたが、 そんな気配は、全く見られません
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時間が勿体無いので、液晶を外した時に自作した 焼き鳥の竹串 を使って、ガラス面の残骸をスリスリと擦って除去しましたが・・・・、まったく除去どころか、ガチガチの糊の残骸は、変化なし。

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先人たちのブログによると、

みなさんは、 この作業に 一番 時間がかかった 先人OMのブログ・コメント にありましたが、実際に作業をして実感しました。
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残骸が、 ガッチリと石のようになってこびり付いている状況 から長時間の戦いになりそうです。



再び、シール剥がしスプレーを直接ブシュ〜
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まったく残骸が剥がれません」

「固着した接着剤は、溶解の兆候・・・は、まるで無し」

ガラス面に残った糊・・これ、本当に落とせるのかと不安になりながら、

先人OM達のブログの記事を半信半疑で作業を進めました。

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まったく 糊がやわらかくならず・・・ 溶解の気配もないので、 カッターナイフ等で、削ぎ落としたくなる気持ちを、グッとおさえながら・・・


更に続けて、シール剥がしスプレーを噴射させながら、ゴシゴシとガラス面に傷が付かないように竹串を擦り続けました。


細かい偏光板の 残骸が液晶面に残っている と、 その部分が偏光効果で変色する 事は、 想像すれば、分かります

だから、時間をかけてまで、完璧に削ぎ落とさなければ、意味はない。


短気な性格者向きな作業ではありませんね・・・・


こんな作業を繰り返すこと、なんと・・・2時間半以上も続けました 

(途中で、 指が痛くなり ・・・ 作業に飽きちゃいまして 、休み休みでしたが・・・)


そして、ようやく、その時が


シール剥がしスプレーの効果 によって、液晶ガラス板表面の 接着剤が ネバネバと溶け出し てきました・ ・・・

画像に写っている白色のヘラは、シール剥がしスプレーに付属していたものです。

このヘラで擦りながら、スプレーをブシュ〜っと吹き付けながら、作業を続けました。
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ネバネバと溶解しはじめた糊の残骸は、ガラス面に広がるばかりで・・・・

これって、本当に落ちるのか・・・これ、本当に、綺麗になるのかと、

次第に、諸先輩たちのブログに対して、不審感をいだきながら

作業をしてました

諸先輩 申し訳ありません 




そして、ついに、 画像のように、完璧に残骸を取り除きました。

ピッカピカです
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カメラの向きを変えると、液晶の色合いが変化します
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劣化した偏光板を完全に除去できましたので、ここで再び休憩

昭和20年代生まれの小生は、気力・体力・集中力が衰えてきた。



次の作業行程です

パーツクリーナー 無水アルコール を使って、汚れの清掃を行いました。
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磨き上げたガラス液晶面の上に、購入した「偏光板」を置いて、 向きを変え、回転させました。

劣化した偏光板の残骸が残っていれば・・・、

その部分が 偏光効果によって 黒く 斑点状 視認 できるはずです
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偏光板の向きを変え、回転させてみましたが、 均等に偏光効果があり、問題はありません

磨き上げた液晶ガラス面は、 完璧にクリア になりました。


この作業・・・途中で飽きてしまったり、指が痛くなったりと大変でした。

この作業を経験された方であれば、皆さん そのように思ったと思います。

これから、この作業を試みる方も、同じ思いをされると思いますよ。
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偏光板の切り出し作業の開始

液晶のガラスと同じ大きさにする為に、古い偏光板を粘着テープで固定させてマーキングをしました。
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マーキングを終え、カッターナイフで切り出し。 
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切り出した偏光板を液晶のガラス面に載せました。



諸先輩たちのブログには、 新しい偏光板の接着方法が書かれていません でした



私は・・・・・接着剤の種類はと、考えたのですが・・・
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金枠で固定
されるから 、このまま 接着せずに組み上げる ことにしました。
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偏光板を液晶ガラス面に乗せるだけで、問題はありません。
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金枠の爪をしっかりと基板に食い込ませがっちりと固定させました。

この金枠を ガッチリと基板と圧着する様に固定 させます。


電導ゴムの接点が 基盤とガッチリと圧着されないと 液晶の表示に不具合 が出ます。



 例えば・・・・

 ① 液晶表示の半分が表示されない
 ② 液晶表示の表示が均等に表示されない
   (部分的に、表示が薄くなる)
    ③ 表示がまだらになる
等々の不具合が発生します。



これらの症状が出る原因は

 ①  金枠の固定が「あまい」
 ②  金枠が均等な力で固定されていない
等の原因で、電導ゴムの接点不良が考えられます。

もう一度、金枠を外して、
 ① 電導ゴムの位置を確認
 ② 金枠を均等な力で、爪を折り曲げて、基盤と圧着させます。

私の経験値ですが、参考にして下さい。



偏光板が固定されているかの、振動検査。

 この状態で、 「偏光板」がズレないかを 基板本体を数回、強く振り回して確認 しましたが、 金属の枠 で、しっかりと 固定されていて、まったくズレることは無い事を確認 しました。



せっかくパネルを分解したのですから、パネルの表面などをプラスチック用コンパウンドを使って、細かい傷の補修作業とゴミ清掃。
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清掃を終えたので、再組み立ての開始です。

ここまでの所要時間は、4時間以上
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再組み立て完了

指の指紋 が残ったりすると、液晶の見栄えも悪くなるので、念入りに洗浄いたしました。
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フロントパネルを本体に取り付けます
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ドキドキとしながら 電源 ON  

お〜っ  
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偏光板をリペアしたら 液晶の表示が・・・  

鮮明
になり 液晶表示 明るくなった    
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液晶表示 クッキリ・スッキリ 明るい  

偏光板は、全体的に劣化し、透過率も悪化していたんですね


これは、感激もんです  
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一点の曇もなく、新品当時に蘇りましたよ



先人の諸先輩たちのブログ ありがとうございました。

劣化したオリジナルの「偏光板」も記念撮影
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劣化した液晶リペア代金は 742円 完了



リペア前の液晶
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リペア後の液晶
液晶表示を比較すると、誰が見ても納得、 客観的に明るくなった ことが、確認できます。
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この明るさの違いは、驚くほど  一目瞭然・・・

先人OMのブログにより、無事にリペアが出来たことを報告すると共に、感謝申し上げます。



最後に

 小生のブログを参考に 、リペアをされる方など居ないと思いますが・・・、万が一、その様な方がいるのであれば、 自己責任 で行ってください。

 

1950年代生まれの小生でも、リペアが出来ました
が・・・自信のない方は、無理すれば、壊してしまうかもしれませんね。


//////////////////
小生は、アマチュア無線と付き合って、かれこれ60年・・・マイクを握る時間より、電鍵を打つ時間よりも、レストア・リペアを楽しんでいる時間が、99.9%です。



30年前までは、それでもJARL会員でしたが、 年に数回 、リペアをした リグの調子 が知りたくて、 QSOをする程度・・・・

 現在は、年金生活者の経済力からでは、会費の出費も節約してますので、JARL会員ではありません。

 


劣化した液晶のリペアでした。

 DE  JA1GGQ  /  旧  JA1-10761   TNX OM  CU  CL


14MHz 18MHz  OUTPUT 10W  QRVをしてます。




令和4年6月25日


たくさんの" 拍手 "を頂いて ありがとうございいます。

私の作業は、 先人OM達のブログ記事で、無事に交換 できました。

先人OM達のブログ記事が無かったら、交換が出来るとは、思いもつきませんでした。

改めて、先人のブログに感謝いたします。

TNX  OM  ありがとうございます。



「拍手登録」をされた方々からコメントを頂戴いたしました。

私自身の作業工程を記録するために、 備忘録の代わり」 として、画像を多数撮影して、 このブログに残した ものですが、こんないい加減なブログ記事ですが、お役に立てたんでしょうか。


記事の中に、誤字・脱字・誤記等あるので、承知してください



最後に、自己責任で作業を行なってください。





TNX OM  TNX  DE JA1GGQ   JA1-10761     CU





 
feed <バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した4アマ男女2人を15日間の行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2021/12/21 18:00:13)

12月21日、北海道総合通信局はアマチュア無線局を対象とした電波監視で、430MHz帯レピータ用周波数(434.78MHz)および衛星用に限り使用することができる周波数(435.52MHz)において、バンドプランを守らずに通信を行った第四級アマチュア無線技士の資格を有する男女2人に対し、15日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行った。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和3年12月21日(火曜日)、電波法令違反を行った者2名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 

 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反の内容および行政処分の内容

 

被処分者
 札幌市在住の女性(56歳)

 

違反内容:
 車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
 (1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条)
 (2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
 レピータ用に限り使用することができる周波数(434.78MHz)において、レピータを使用せずに通信を行った。

 

処分内容:
 (1)アマチュア無線局の運用停止
  (電波法第76条第1項)
 (2)無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止
  (電波法第79条第1項)
 ※停止期間は令和3年12月21日から15日間

 

被処分者:
 札幌市在住の男性(51歳)

 

違反内容:
 車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
 (1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条)
 (2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
 衛星用に限り使用することができる周波数(435.52MHz)において、衛星を使用せずに通信を行った。

 

処分内容:
 (1)アマチュア無線局の運用停止
  (電波法第76条第1項)
 (2)無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止
  (電波法第79条第1項)
 ※停止期間は令和3年12月21日から15日間

 

 

430MHz帯のアマチュア無線バンドプラン。434~435MHzはレピータ用(アップリンク用に使われることが多い)と、435~438MHzは衛星通信用の周波数として割り当てられてる

 

 

 

【参考】電波法(抜粋)

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
 (以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
 (以下省略)

 

(無線局運用規則)

 

第10条第3項
 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。

 

第258条の2
 アマチユア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別は、別に告示するところによるものとする。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分
・アマチュア無線バンドプラン(PDF形式)

 

 

 

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