無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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おせちに飽きたら無線もね!
新春 BCLロールコールのお知らせです。開始はいつもより1時間遅い11時からです。(9時から2時間は50MHzAMでQSOパーティーに参加予定です。 開催日:1/2(日)11:00〜14:00 運用地:神奈川県鎌倉市六国見山(147m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
2021年山岳移動総括 総括する時期になりましたね。 今年も引き続き新型コロナウイルスの感染予防に対処しつつも、配慮できる範囲で行動をしてまいりました。 当然ながら人混みや混雑するような場所を避けて。
今年を振り返ると、
ですかね。
山岳移動を中心に整理すると・・・
2021年01月03日 第49回山岳ロールコール@雲取山 2021年01月17日 第50回山岳ロールコール@麻生山 2021年02月05日 笹尾根三頭山山岳移動 2021年02月21日 第51回山岳ロールコール@天目山 2021年03月20日 第52回山岳ロールコール@檜原村(春オン) 2021年03月21日 第53回山岳ロールコール@金比羅山 2021年03月30日 和名倉山山岳移動 2021年04月11日 奥多摩三山+御岳山山岳移動 2021年04月18日 第54回山岳ロールコール@草花丘陵(ハムらde無線フェア) 2021年04月24日 南アルプス鳳凰三山山岳移動 2021年05月01日 ご近所高台山岳移動 2021年05月03日 檜原村移動運用(GW一斉OAD) 2021年05月04日 檜原村移動運用(GW一斉OAD) 2021年05月09日 雲取山、飛龍山周回山岳移動 2021年05月16日 第55回山岳ロールコール@金比羅山 2021年05月28日 八ヶ岳連峰山岳移動 2021年06月12日 古礼山、水晶山山岳移動 2021年06月20日 第56回山岳ロールコール@雁坂嶺 2021年07月18日 第57回山岳ロールコール@雲取山 2021年07月24日 第58回山岳ロールコール@富士山(SV2021) 2021年07月25日 第59回山岳ロールコール@富士山(SV2021) 2021年08月08日 第60回山岳ロールコール@日ノ出山(全国一斉RC) 2021年08月15日 第61回山岳ロールコール@皇鈴山 2021年08月28日 南アルプス北岳山岳移動 2021年09月19日 第62回山岳ロールコール@物見石山(秋オン) 2021年09月20日 美しガハハ移動運用(秋オン) 2021年09月22日 大菩薩嶺山岳移動 2021年10月10日 高ボッチ移動運用 2021年10月17日 第63回山岳ロールコール@高水山 2021年10月24日 雲取山、飛龍山周回山岳移動 2021年11月03日 第64回山岳ロールコール@景信山(全国一斉OAD) 2021年11月13日 和名倉山山岳移動 2021年11月21日 第65回山岳ロールコール@麻生山 2021年11月23日 奥多摩移動運用 2021年12月19日 第66回山岳ロールコール@天目山
と、遠方は少ないですがそれなりに動いてますね^^; 近場の山が多いのは仕方ないにしても同じ場所ばかりで芸がないのは相変わらずです。 他にもPOTAや移動運用は沢山しておりますが、山関連ではこんなもんか。
新型コロナウイルス対策もあり、移動方法や移動場所、山での基本行動は言わずもがな。 いくつか。
山岳ロールコール 2018年2月25日に第1回 を行ってから早66回。来年2月で4年が経つんですね。無線運用時間最優先なのでどうしても山奥や行きたい山へと言う訳にはいきませんが、それなりに開催出来たかな? 来年も引き続き特小とデジコミで行っていきたいと思います。 新たにショートアンテナや1mW出力での開催も計画中。。。
山岳移動運用 基本的に山岳RC以外は行きたい山へ行くのですが、無線持参するとどうしても欲張りさんになりがち。持参無線機を厳選し減らして山歩きに集中するのも必要な気がしますね。同じ山へ繰り返し登る事が多いので、たまには新天地開拓しないと。北関東、東北、北陸、東海・・・。
POTA(Parks on the Air) 登る山がPOTAエリアの場合は大体アマ機、ほぼIC-705と付随するアンテナ設備等々を持参しています。お陰で荷物が多いし重い。けどヤりたいBandを考えると・・・。 山登り以外でのPOTA運用は公園移動かモービル半固定。これはこれで楽しいので良し! 今後はAward狙いも有りかもね(^^)
また来年も引き続き同じスタイルを貫く所存でありますm(_ _)m
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山梨県内POTAツアー 転線転線正に徘徊 1日5ヶ所巡れるかな 以前から考えてたPOTAツアー。 手始めはPOTA公園登録数の少な目の山梨県を制覇すべく甲府盆地内を巡る算段。 本来は9:00からスタートしたかったのですが、初ツアーなので国内交信メインでより時間確保する為、夜明け前からと致しました。また、短時間運用の繰り返しになる為にモードはFT8が中心に。 巡る予定の公園は以下の通り。
○JA-1330 甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園 駐車場 24h ○JA-1331 御勅使南公園 6:30-19:00 ○JA-1328 小瀬スポーツ公園 8:00-22:00 ○JA-1329 山梨県立愛宕山こどもの国 こどもの国駐車場 9:00-17:00 ○JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 千代田湖、和田峠 駐車は周辺に
それぞれ駐車場の開門時間の関係で盆地内を行ったり来たりはやむを得ず。上記順番で巡る事とします。 設備は以下の通り。
・6m竿に5mワイヤー(7〜50mhz) ・第一電波工業 RHM12+拡張コイル(3.5mhz) ・7mhzモノバンドモビホ ・50mhzモノバンドモビホ ・AH-705 ・IC-705 ・モバイルバッテリー (anker 25600mAh 60W/25600mAh 87W) ※87Wの方は結局使わず ・FT8用PC
夜中2:00起床、作戦行動開始。 3:30頃に家を出発、中央道にて甲府南IC。 JA-1330 曽根丘陵公園
まずは JA-1330 曽根丘陵公園 。 一番手、まだ夜の帳が下りる5:30着陣し運用開始。 40mは海外タイム。しばらくヤルも芳しくない為80mFT8へ。
やっと明るくなってきた。この公園はかなり広く駐車場もいくつか。一番広そうな、高そうな所で楽しみます。トイレと自販機あり。 6:30過ぎに何とかコンプし7:00前に撤収完了、次なる地へ移動開始。 尚、本地と次への道中にて トイレカウント2+1で計3 。 JA-1331 御勅使南公園二番手は JA-1331 御勅使南公園 。 何と走り慣れた南アルプス街道に近く行き慣れた芦安手前でした。 7:30過ぎに着陣し7:50運用開始。 ココもいくつか駐車場がありますが、東側はグラウンドが近くて利用者も多そうなので施設少ない西側駐車場にて。 予想通り地元の方くらいしか来ませんね。 40mFT8で8:50コンプし9:20に次の地へ移動開始。 道中2回コンビニ立ち寄り トイレカウント+2で計5 。 ああ、来た道戻って無駄な気もしますが駐車場開門時間の関係で仕方なし。 JA-1328 小瀬スポーツ公園
三番手の JA-1328 小瀬スポーツ公園 。 想像以上に広くてビックリ。 何よりも強風に愕然。 9:50着陣し10:05運用開始。 ふと遠くを見ると…タイヤ&ホイール換装してる。しかもカップル。この寒空&爆風の中で大変だな(笑) もはや爆風の中、竿のワイヤーアンテナ見ると竿は極度に煽られ曲がりワイヤーは弧を描いてる。RHM12もヤバイかな…と思ってたら案の定「バァーン!」。屋根上で吹っ飛びました。幸いアンテナは破損無し。屋根は…何も言うまい。 コチラでも40mFT8で11:00コンプし11:10に次の地へ移動開始。 尚、道中にてコンビニ立ち寄り トイレカウント+1で計6 。 JA-1329 山梨県立愛宕山こどもの国
四番手の JA-1329 山梨県立愛宕山こどもの国 。 12:10着陣し12:20より運用開始。
奥のメインとなる駐車場へ向かうも満車なので手前の尾根上の駐車場。逆にここの方が風もなく良かったようです。 ワイヤーと6mモビホ設置し40mFT8。 途中で想定内の襲撃(笑) 小瀬かここで来るかな?と想定してたので今回は残念でした(^^♪コーヒーご馳走様です! 長野の某601局が厳しそうなので40mモビホに換装し交信成功。6mは全くダメ。 40mFT8&SSBにて13:40にコンプ、13:50に次の地へ移動開始。 FKさんとはココでさよーなら。また! 道中にて トイレカウント+1で計7 。 JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園
五番手にして最終地点の JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 の千代田湖。 何とココも強風に曝される地だった(-_-;) 運用ポイント探すもトイレサイドが良さそうなので駐車します。流石に強風でココではワイヤーアンテナは諦めて40mモビホと6mモビホ。 14:10着陣し、14:20運用開始。 40mFT8に終始し15:00に規定局数コンプ! これで所定の予定行動は成功しました。 少しだけ6mがやりたくて… …がしかし、6mFT8とSSBは不発に終わり切り上げます。6mFT8のこの写真、耐えられませんでした(笑) さてさて予定は全て消化したので帰宅の途につきます。 尚、ココでの トイレカウント+2で計9 。 16:00帰宅開始。 DCR呼出、430メイン、D☆聞きながら。
途中でうっかり通り過ぎた和田峠立ち寄り。 夕日に照らされる富士山見ながら一日を振り返る…余裕は私の膀胱にはありませんでした。さっきしたばかりなのに(T_T) 市街地へ入りコンビニ掛け込み トイレカウント+1で計10 。 帰路は国道20号甲州街道を進み途中大月で小菅奥多摩方面へ抜けて、19:30帰宅と相成りました。
今回は初めて1日に複数公園を巡ってみました。POTAにおいてはUTC基準なので、日本時間だとAM9:00からが1日の始まり。冒頭でも書きましたが時間確保でまず今回はたくさん回って感覚を掴む為にあえてUTC的には2日間に跨ぎました。 感想としては、5公園は割と効率良く回れました。ただし今回の5公園はそれぞれ近い距離にあり移動時間が約30分程度だった事が幸いしていると思います。公園間に距離がある場合は移動時間が嵩んで効率が落ちそうですね。 早朝は80mFT8が途中からコンディション良くバッチリ。 以降は40mFT8中心に。 6mはFT8では何も見えず。SSBもCQingするもNM。残念無念。 0.7mは430メインワッチしていると度々CQが聞こえてきますがほぼ山梨県内局。
トイレカウントについて。 とにかく早朝からトイレ小が近かった!何度行っても行き足りません。寒さもありますがコーヒーの利尿効果が絶大でどうにも止まらず合計10回も駆け込む始末。
当日交信、EB頂きました皆様ありがとうございました! また!
POTA(Parks on the Air) ○JA-1330 甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園 40m SSB 3局 5mワイヤーアンテナ 40m FT8 12局 モビホ
道中 小瀬スポーツ公園 まなしAB98局 DCR かながわCG61局 DCR 帰路 やまなしJB239局 DCR JN1MDI 0.7m 59/59 南アルプス市 かながわCG61局 DCR モービル はちおうじRS248局 DCR 八王子市
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メタルクラッド抵抗の構造を確かめたくて、50Ω 10Wのものを分解してみた。
上が元々の状態のもの、下がかち割ったもの。
「ミニテーブルソーを使えば楽勝!」だろうとと思ってたのだけど、さにあらず。外側の金属(多分、アルミ...
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「FT8のススメ」、7N4SJX ## スレッド数が8以上のCPU。
えっ?! 1年半前に新調したPCは6コア6スレなんだけど。。。。。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年12月27日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2022年冬号の公開を開始した。特集(カラーページ)は「ハム仲間を熱くする!! 日本最大のアマチュア無線イベントの歩み、『ハムフェア』45年の歴史を振り返る」。そのほか「JARL Express-JARL事業の近況報告」「アマチュア無線を次世代を担う青少年に広げよう!! 小中学生のアマチュア無線の実体験の機会拡大」など今号も盛りだくさんな内容だ。
機関誌「JARL NEWS」2022年冬号の表紙
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。
特集(カラーページ)では「ハム仲間を熱くする!! 日本最大のアマチュア無線イベントの歩み、『ハムフェア』45年の歴史を振り返る」を掲載
↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説! <閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開
電子版JARL NEWS」の閲覧画面
●関連リンク:
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お正月恒例、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催「第75回 QSOパーティ(NYP)」が、2022年1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。1年に1回“生存確認”のために参加するハムも少なくないというQSOパーティは、20局以上と交信、または受信すると干支ステッカーがもらえることでも知られている。JARL会員でなくても参加OK。あわせて、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っている。奮って参加しよう!
2022年は寅年ということで、参加記念に配られるステッカーはトラのイラストが描かれている(今回の干支(寅)ステッカーを「QSOパーティ台紙」に貼り付けたイメージ)
今回で75回目となる2022年のQSOパーティは、2022年1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。
正月の雰囲気の中で、新年を挨拶を交わしながら交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として大いに賑わう交信イベントだ。まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。
交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカー(干支ステッカー)をもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要だ。
6日間連続で参加したJARL会員には抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい100本)をプレゼント。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると有料で「記念盾」が希望者へ贈られる
今回、「お年玉特別企画」として、QSOパーティに6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい100本)がプレゼントされる。「連続で参加された局は、忘れずにサマリーシートの『意見欄』に『連続日交信』と記入してください」「ログシートには、異なる局と交信された6日間の交信記録を記入して書類を提出してください」と案内を行っている。
ログの提出は2022年1月31日(月)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。
日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。開催期間が昨年から6日間に延びて参加しやすくなった「QSOパーティ」。1年に一度の出会いも少なくないこの機会にぜひオンエアーを楽しもう
十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(4,000円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2022年2月1日から3月31日までの2か月間。
また、「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」として、12枚そろった干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する記念盾を有料(5,000円/送料を含む)で頒布している。こちらの受付期間は2022年4月1日から5月2日までの約1か月間。
12枚揃った干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する楯の要望が多いことから、二巡目以降の記念楯の頒布を開始。左から二巡目のブロンズ、三巡目のシルバー、四巡目以上のゴールド
詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」で確認してほしい。
●関連リンク:
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滋賀2mSSB愛好会が主催する「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2022年1月2日(日)0時から1月4日(火)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催する。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの(交信内容のQTHの交換は削除)。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点。昨年まであった会員局以外のYL局2点は廃止している。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2022年4月に開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は1月31日(月)まで。消印有効、メール便などの消印のないものは締切日必着のこと。詳しくは「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
「第36回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催しているのが、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」だ。2022年の前半戦が2021年1月1日(土・祝)から6か月間、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。2016年から「全国表彰」の部門が新設されている。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
ログの締め切りはメールでマラソンコンテスト終了の翌月末、2022年7月31日(日)まで必着。なお書類は「手続き簡略のため、電子ログのみ受け付けを基本とします」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「6mAMマラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年12月26日(日)21時からの第156回放送。前半では前回に引き続き2021年(下半期)のアマチュア無線界を振り返った。紹介したのは7月:東京2020オリンピック・パラリンピック記念局(JA1TOKYO)の運用、8月:コロナ禍のため新スプリアス規格への移行期限が「当分の間」と改められた、9月:ハムフェア2021が開催中止に、10月:国際防災デーで福島県郡山市から通信訓練に参加、NHKの情報番組「ニュース シブ5時」でアマチュア無線の特集を放送、11月:一般社団法人への移行後10年を記念し、10年単位の「会員在籍表彰」を開始、「アマチュア無線の社会貢献活動での活用のガイドライン」を掲載。
後半では1月2日から7日まで行われる「QSOパーティ」の開催案内と、書類提出者を対象にしたお年玉プレゼント企画(手ぬぐい100枚、ハンディトランシーバー3名)を案内。なおJARL中央局の「JA1RL」が、JARL事務局(東京都豊島区)から1月3日の日中にHF~430MHz帯で運用する予定という。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月26日(日)15時からの第388回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌1月号(2021年12月18日発売)の別冊付録「ハム手帳2022」の内容と、本誌「ハム手帳2022活用の勧め」を紹介。なお同誌では「お年玉プレゼント」として、ハム手帳2022に使える「無色透明手帳カバー」が抽選で100名に当たるという企画も行われている。詳しくは同誌1月号の159ページを参照のこと。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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平日や日帰りではお邪魔していた大阪。 宿泊出張では実家に泊まっていたので、休日前のリの大阪宿泊は久しぶりです。
こんなスケジュールとなると、是非とも運用してみたい。 しかも、大阪赴任時には設置されていなかった特小レピーターで。 ホテルも本町の高層階を指定しました。
往路の新幹線は雪の影響で10分遅れ
日曜の御堂筋は静か
せんびるも寂しげ
28階の客室で早速店開き
しかし窓は開かず金網入り
各種CQが聞こえてくるが届かず、楽しみにしていた特小RPTも北向き部屋のため撃沈。
六甲山ビーナスブリッジ移動のコウベFL117局からデジコミ着信、 DCRでだいとうHS121局に交信していただき、何とかBOSEは回避できました。
北海道か?帰りの新幹線は40分遅れ
使用機種 TPZ-D553・DJ-PV1D 大阪市中央区 15:57 だいとうHS121 大阪市中央区心斎橋 M5/54 DCR12ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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仕掛中のLF/MF Rx用プリアンプですが、 自分でアップした写真を改めて見て、ビックリしました。
回路図では22kΩなのに、写真には「222」すなわち2.2kΩの抵抗が写っています。
改めて引っ張り出しました。 2.2に見えますか? 多分10年以上前に買ったような気がしますが、
数えきれないほどの失敗作、こんな所にも原因があったようです。orz
なお、この後に買った抵抗は、手書きではなく「223」のようなスタンプに変わっていました。
そうこうしている内に、オクで購入したNE592が届きました。下が中華プリアンプから外したicです。 早速差し替えてみましたが・・・ オリジナル、気持ちだけゲインが大きい
ICは真性のようです。(疑ってごめんなさい)
それにしても、SGから漏らした137.5kHzの信号は見えているのですが、他の信号は消えてしまいます。
アンテナとしての動作モードが違うのでしょうか?
ちゃんと勉強しておかないと駄目ですね。つくづく思います。
頭を冷やす意味で、虎の子の小信号用アンプを引っ張り出しました。 これも某オクでの入手ですが、ミニサーキット社のアンプです。
このアンプで一晩受信したのをベースにして、比較しようと思います。
メーカー製が有るのに何で?と思うかもしれませんが、 道楽なので仕方ないですね。hi |
八重洲無線株式会社は2021年12月27日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「BANDキーまたはMODEキーの押下でディスプレイに表示する選択画面で、タッチ操作によりバンドやモードを選択できる時間を延長」「QMB(クイックメモリーバンク)の登録数が5チャンネルに設定されている場合に、QMBモードでの運用の状態で電源を切り、再度電源を立ち上げた時、稀に正常に立ち上がらないことがある不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」の合計5項目の変更となっている。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2021年5月14日以来これで4度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウエアバージョン(2021/12)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 「BAND」キーまたは「MODE」キーの押下でディスプレイに表示する選択画面で、タッチ操作によりバンドやモードを選択できる時間を延長しました。
2. QMB(クイックメモリーバンク)の登録数が5チャンネルに設定されている場合に、QMBモードでの運用の状態で電源を切り、再度電源を立ち上げた時、稀に正常に立ち上がらないことがある不具合を修正しました。
3. その他、機能改善および最適化を行いました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウエアアップデート(八重洲無線)
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TM-732 通電異状のためお預かりしました。
電源が入りっ放しの状態で、ボタンを押すとビープ音はするものの表示は全くしません。 コントロール部を取り外し。 基板を点検すると電解コンデンサーらの液漏れがあり、ハンダが腐食していました。 この状態はハンダごてで外すのは無理なためコンデンサーを切断します。 パターンはボロボロです。 腐食部分を削ってハンダメッキをしました。 パターンを整えて、電解コンデンサーを交換しました。 しかし、これだけでは症状が改善しませんでした。 前記の電解コンデンサーC8の液漏れにより、電源レギュレーターICであるIC1から5Vの電圧がまわっていないのがわかりました。 IC1は液晶の下にあるため液晶を取り外します。 液晶下のIC1です。 IC1からは5Vの出力が認められました。 動作はOKです。 コンデンサーからの液漏れでパターンのスルーホールが断線していました。 バイパス配線しました。 パネル照明をLED化しました。 電流制限抵抗R8・R9交換。 LED化にあたり回路電圧を実測したところ11Vほどでした。 電流制限抵抗の値をどうするか計算します。 LED取り付け。 R8・R9交換しました。 取り外したムギ球と抵抗です。 バックライトの点灯を確認しました。 ボタン止のスポンジがぼろぼろです。 ゴムシートに交換しました。 周波数調整。 FMデビエーション調整。 規定の4,4Khz スプリアス良好。 145Mhz 同 433MHz 出力 両バンド共に 10W Sメーター調整。 18dBuV のとき、 Sメーターフルスケール 受信感度。 145Mhz ー125,4dBm (SINAD) 433Mhz ー123,4dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 ネガタイプの液晶がクールですね。 |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年12月26日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.35」が公開された。前回の「Ver5.34b」の公開が12月11日だったので、2週間ほどでアップデートされた。
12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年12月26日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.35 2021/12/26
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
●関連リンク:
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いゃ〜やられてしまいました!オレンジ🍊色になって、甘くなったのを見計らい食べられてしまいました!金柑!
鳥は美味しくなる頃合いを知っていますね? 昨年は4個しかならなかったけど、今年は30個以上実を付けて、甘くなるまで、置いていたら、鳥に食べられてしまいました!自然の法則で、人間より先に越されてしまいました! まだ実が青い時は、全く食べられませんでしたが、オレンジ色🍊になって来た途端食べられますね? 食べ残して、落ちています?まだ青い実があるので、今度は育ての親が食べますので、網でも張って防御です! 鳥🦆さんも、もっと木綺麗に食べて下さい?食べこぼしがあるので、ちゃんと食べて下さい! |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2021年12月5・12日に神奈川県横浜市で開催された「第4級アマチュア無線技士(4アマ)」の養成課程講習会において、同市在住の93歳男性(昭和3年=1928年生まれ)が修了試験に合格し、4アマ資格を取得したことを12月27日に発表した。同協会によると93歳という年齢はJARDのこれまでの修了生の中でも最高齢であり、「他の国家資格全般においても最高齢となるものと思えます」としている。合格した男性は「認知症の予防で、小学生でも取得できたと聞いたアマチュア無線資格にチャレンジした」と語り、さらに上位資格となる第3級アマチュア無線技士(3アマ)の養成課程講習会の申し込みも済ませたという。
JARDの発表は次のとおり。
93歳と高齢の方がはじめてアマチュア無線技士の国家資格を取得
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(会長:三木哲也、 略称:JARD)が主催する第四級アマチュア無線技士養成課程において、この12月に横浜市在住の93歳(1928年(昭和3年)生まれ)の男性の方が国家資格である第四級アマチュア無線技士(4アマ)資格を取得されました。
93歳という年齢は、JARDのこれまでの修了生の中でも最高齢であり、他の国家資格全般においても最高齢となるものと思えます。
ご本人からは、「認知症の予防で、小学生でも取得できたと聞いたアマチュア無線資格にチャレンジした」、また「若いころ海外を回り、海外の知人など無線での交信をとおしコミュニケーションが広がるかと期待」と話されております。
アマチュア無線は、自宅にいながらでも無線により、世界中の多くの人と会話等を通しコミュニケーションが広がることやスキルのステップアップ、技術的探求等の向上心の持続が図れるものであり、シニア層の課題である孤独化等の解消につながるものと考えます。昔憧れの趣味であったアマチュア無線に多くのシニア層の方々に是非チャレンジしていただきたいと思います。
JARDとしては、当協会の養成課程を受講いただいたことにお礼申し上げるとともに、資格取得後の無線局免許申請や円滑な運用のお手伝いをしていきます。
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<参考>「アマチュア無線技士養成課程」とは
・アマチュア無線は、世界共通のものであり、個人的興味(趣味)により行う無線通信となります。
・アマチュア無線を行うには、電波法の規定により、国家資格であるアマチュア無線技士(第1級から第4級)の資格を取得し、更にアマチュア無線局の免許を総務大臣から受ける必要があります。
・資格の取得方法としては、①国家試験を受験し合格するか ②総務大臣の認定を受けた養成課程を修了するかの二つの方法があります。
・本件の4アマ養成課程は、電波法規6時間・無線工学4時間の講義を受講し、最後に修了試験に合格することが必要です。これを修了することにより同等の国家試験に合格した扱いとなります。
・JARDでは今、2アマ・3アマ・4アマの養成課程を実施しており、全国で集合による講習会を実施しているほか、コロナ禍の中でも受講が安心なインターネットによるeラーニングを実施しています。
アマチュア無線の入門書を見ると、若年層への資格取得を勧める文章として、しばしば「しっかり勉強すれば、小学生でも合格する」というフレーズが使われる。実際6~7歳といった小学校低学年で国家試験や養成課程講習会の修了試験に合格した例もあり、ときおり新聞などでも取り上げられている。しかし高齢者の合格例となると、これまであまり語られることはなかった。それだけにJARDの今回の発表は注目されるだろう。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年12月27日時点で、アマチュア局は「380,522局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月20日時点の登録数から1週間で102局ほど減少した。なお、12月23日に行われた登録データの更新で、最後の1局のみ残っていたパーソナル無線局が0局となり、ついにデータベース上から「パーソナル無線」が完全消滅してしまった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年12月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,522局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月20日時点のアマチュア局の登録数は「380,624局」だったので、1週間で登録数が102局ほど減少した。
また、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えた1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」。2021年12月27日時点のデータベースによると、最後の1局だった無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、12月20日をもって「パーソナル無線」という無線システムは完全に消滅。12月23日のデータ更新でその情報が反映され、免許情報の登録が完全になくなった。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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コメット株式会社は2021年12月23日、新製品として出荷が始まった9バンド垂直ベランダアンテナ「UHV-10」に同梱していた取扱説明書に誤記があったとして、公式サイトにお詫びを掲載した。今年12月14日から12月21日までに出荷された同製品の取扱説明書に記載されている「周波数によるエレメント長対応表」の調整長、先端エレメント自体の長さの表記が実際の製品と異なっているという。同社は正しい取扱説明書のPDFを公開し、該当製品の購入者に差し替えを呼び掛けている。
コメットの「UHV-10」は、1本で3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯の9バンドに対応した全長2.15mのコンパクトな垂直ベランダアンテナ。現在使用中の取付基台をそのまま利用してベランダなどのフェンスに簡単設置が可能という。12月14日の発表直後から注目を集め、一部無線ショップでは予約が殺到し「入荷待ち」の状態になっているという。
コメットが発表した同製品の取扱説明書に関するお詫びは次のとおり。
「UHV-10」の取扱説明書の誤記についてのお詫び
平素より弊社に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社で製造しております UHV-10 につきまして、2021年12月14日から12月21日までに出荷した製品に添付されてます取扱説明書に誤記があることが判明いたしました。
“周波数によるエレメント長対応表” の調整長、先端エレメント自体の長さの表記が実際の製品と異なっております。お客様には大変ご迷惑をお掛けする結果となり深くお詫び申し上げます。
お手数ではございますが、下記のリンクより新しい取扱説明書をダウンロード頂けますでしょうか。
UHV-10 取扱説明書 Ver1.1(PDFファイル、約
1.6MB)
判別方法は取扱説明書4ページ右下の表記をご確認ください。
ご不明点がございましたら弊社サービス係までご連絡していただけますようお願い申し上げます。
弊社は今後ともお客様にご満足いただける製品をお届けするべく、全力を尽くしてまいります。引き続きご理解ご協力を賜りますよう改めてお願い申し上げます。
なお、UHV-10の取扱説明書で誤記があった部分(4ページ目の「周波数によるエレメント長対応表」)は下記の通り。
★誤記があった部分(12月14~21日に出荷された製品に同梱の取扱説明書より) 誤記があったUHV-10の取扱説明書は「1st edition. Dec 2021」と書かれたもの(12月14日から12月21日までに出荷された製品に同梱)。4ページ目の「周波数によるエレメント長対応表」に記載されている数値の一部が実際とは異なるという
★修正された部分(コメットのホームページからダウンロードした取扱説明書より) コメットが差し替えた、正しい取扱説明書(Edition 1.1. Dec 2021)より。「調整長 L」の14/18/21/24MHz帯、および「参考:先端エレメント自体の長さ」の14/21/24MHz帯の数値が修正されているのがわかる
詳細は下記関連リンク参照のこと。
UHV-10はこちらの記事を参考に
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年12月26日の第469回放送は「2021年を振り返る」を特集。今年最後の放送ということで、いろいろと変化があった2021年のアマチュア無線界をレギュラー陣が振り返るという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第469回の配信です
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TR-851 Sメーターが小刻みに振れるとのことでお預かりしました。
Sメーターがピクピクと小刻みに振れます。 原因は、ー6VのHICの不良です。 ー6V DC-DCコンバータ基板のトランジスタが不良になるとこの症状が出ます。 Q1・Q2・Q3 を交換します。 RX基板を取り外し。 ー6V DC-DCコンバータ基板を取り外しました。 不良トランジスタを取り外しました。 トランジスタを交換しました。 Sメーターは振れなくなりました。 周波数調整。 FMデビエーション調整。 規定の4,6Khz 出力 HI 25W 出力 LO 5W スプリアス良好。 受信感度。 ー124,5dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 バックライトLED化済みです。 汎用部品を使って修理が出来るので、長く使える無線機ですね。 |
今日は米沢の森へ行ってみました。管理人の方が無線にとても理解のある方で、たまにお会いするのですが、無線家の方々からこの場所が有名になったといつも言っています。今回は無線をやれる場所を切り開いてくれましたのでそこで初運用です。 CBは良さそうですが、テレビの中継所よりは若干低いので、そこが少し残念でした。でも、こういった場所を提供してくれるのはとてもありがたいことです。 朝10時くらいに着きましたが、まだソラ友RCはやっていたので、チェックインできました。ロッドアンテナでも信号がすごい!! その後はCBを運用したり、LCRを運用しました 今日のLCRはこんな感じです。最高距離は110km 今日は諦めていた特小も帰りがけに交信できました
運用地 千葉県市原市 使用TX ICB-870T、DJ-P24L、DJ-DPS70+SRH-350DR、DJ-PV1D+WAL140 ID-31,DJ-G7+SRH770 (CB) 10:04 なごやYK221 3ch 53/53 埼玉県ときがわ町つつじ山 11:42 なごやAB449 3ch 51/51 神奈川県相模原市緑区城山湖 (特小) 12:00 はちおうじRS248 L03ch M5/M5 ときがわ町堂平山剣が峰駐車場 (DCR) 10:28 さいたまMG585 14ch 57/57 埼玉県志木市 ソラ友RC (LCR) 10:33 かながわCE47 16ch 53/M5 神奈川県相模原市緑区城山湖 ※距離83km 10:43 いばらきKC101 16ch 53/53 茨城県土浦市朝日峠 ※距離84km 10:46 はちおうじRS246 16ch 58/56 ときがわ町堂平山剣が峰駐車場 ※距離110km 11:15 さむかわSA326 16ch 53/M5 神奈川県厚木市 ※距離79km (アマ) 11:06 JJ0Q○○/1 433.040MHz 59/59 千葉県浦安市 11:30 JJ1N○○ 433.080MHz 56/51 千葉県浦安市
各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!!
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寒い一日でしたね。 現在22:25 外は薄っすら積雪してますね。
本日は隙間運用でした。 各局ありがとうございました^ ^ 【午前中運用】 [DCR] ヤマグチTK926局 [D-STAR]ターミナル→ JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 JG4---(ヒロシマZX27)局/ターミナル 【イブニング運用】
[DCR]光市内モービル→ ヤマグチTK926局(市内モービル) ヒロシマMT303局(光市) [D-STAR]ターミナル→ JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 JE6--局/ターミナル JG4---(ヒロシマZX27)局/ターミナル JG7---局/仙台青葉430 JJ1NBO(ヨコハマNI30)局/横浜港北430 |
昨日のクリスマスは朝一で今年最後のA1C OAM参加。2エリアのKEY局で難なくチェックイン。 ランチタイムは公園に行きましたが痛恨の坊主!土曜日なのに!! C4FM(WIRES X) でLEEとCHATしました~
本日もランチ少し前に公園入り~ (小金井市) なごやAB449/1城山湖航空神社下(今年もたくさんQSOありがとうございました) なごやYK221/1ときがわまちつつじ山(今年も日本各所からCB PEDITION感謝です!)
坊主回避できたので1時間ほどで撤退、その後1エリア-沖縄とQSOのリポートが掲示板に! 所用でカンバックできず~残念!日曜日もあまり局がいなくて寂しい限りです~
夜は6mAM RCから~21時の本チャンはファーストチェックインいただき~ KTWRは初めの3分間が空白でした(ついに!?とはじめ思ってしまいました)が途中から入感、即TWEET! 最後は2mCW RC、今週も恙なくDUTYコンプリ、パーフェクトでした。 お天気は良かったのですが流石に師走は寒い~気温6度 今年最後のCQ誌、付録は手帳、これ目当てに1年で一番売れるという~ しかしマンネリしてますね~10年以上ほとんど変わり映えなし! お年玉懸賞企画もなくなってます~ハムワールドの勝ちです!!
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電気銅メッキを3回やってみました、どうもかえって前の銅メッキの状態より悪くなってしまいました。表面の沈殿物が多く、洗浄しても銅メッキのムラが残っている状態です。何か電解液の色も最初の時の黄緑色ではなくなってきています。本来のメッキ液中の化学反応が上手くいってないのかもしれません。
ステンレスワイヤーが溶けたり、沈殿物もあったりの電解液となっているので、新たにメッキ液を準備することにしました。結果4回目の新しい電解液での電気銅メッキを行う事になりました。ついでに金具を浸すステンレス線も新しく作り直しし、同じ容器で取り付け状態を前もって確認しました。同材料を浸す為のステンレス線も位置関係を確認しこれも作り直ししてます。
電解液も新しくして、またメッキする銅材料の銅線もピカールで銅ピカにしてからの挑戦となります。
30cmの長さを巻いて作った銅材料線が輝いています。切り出した時の銅線は
表面が全体的に酸化している状態でした。(今までは、そのまま使用していました。)
また、電気銅メッキを開始する前に、特別にメッキする金具を電解液に単独で浸しておきました。金具の表面が化学反応しやすくなるとメッキのプロの動画にありましたので、ここは真似をしています。化学反応ですから、良いことは真似るに限ります。金具を電解液から取り出し、水洗いの後、早速4回目の電気銅メッキ開始です。
電気銅メッキ開始した所、前とは異なる電流値でした。前の倍近い電流です。材料も磨いて銅ピカにしたせいかもしれません。電流の大きさでの出来栄えは、まだ電流が多く流れる状態だから、上手く銅メッキされるとは、必ずしも言えません。メッキする時間も3時間かけました。というか、別の場所でパソコンで画像の確認をしてて2時間で終わらそうと思っていたのですが、夢中になって+1時間延びてしまったのが、本当のところです。
早速、電源をはずし、電気メッキ液から金具を取り出して、水洗いと表面研磨を行いました。研磨はクリームクレンザと歯ブラシで行いました。磨いている時はクレンザークリームで白く、表面の状態が良くわからかったのですが、水洗いすると、見事に電気銅メッキされているのが見えました。銅色でしかも輝いています。今回は、なんだかんだありましたが、見事に銅メッキすることができました。
なお、クレンザーで磨く事は、中和処理もしていることになるようです。使用上の注意に弱アルカリ性とあります。研磨してて、アルカリ性のヌルヌル感が確かにあります。クレンザーを研磨で使う事は酸をアルカリで中和する点で、ある意味正解のようです。
早速水洗い後に、通常の重曹での中和処理を行いました。
ほぼ問題ない状態で電気銅メッキできています。
中和処理後、十分に水洗いで重曹成分を流して綺麗にします。
水分を拭き取り後、写真をパチリ! 斜め正面
左拡大(一部メッキされてない箇所も少し見えます)
右拡大 まあまあでしょうか?
真上より
横にして上から 裏返して、エッジも綺麗にメッキされてます。
裏返しにして正面より 以上で、素人がやった電気銅メッキでは、これで十分目的達成しています。
電気亜鉛メッキの前に電気銅メッキを最初に行うのは、単に直接電気亜鉛メッキを鉄の金属にするより、銅メッキをすることで表面の電気導電率が良くなり電気メッキには好都合という事です。電気亜鉛メッキの下処理には銅メッキ処理が良いという事のようです。電気亜鉛メッキ前に行う理由がここにある様です。
マスト押さえ金具の下地処理の銅メッキは、完了とします。未だ他に、ボルトもあります。下地処理のできたマスト押さえ金具の電気亜鉛メッキにとりかかるか?上手くできた電気銅メッキをボルトにもやってみるか?どうしようかといったところです。
つづく? |
遅ればせながら重い腰を上げて年賀状の印刷に取り掛かる。使用ソフトは
「はがき作家8」
である。メーカーサイトによると最新バージョンは15とあるので、7年前のバージョンになるが、素材などは他からとってくるのでバージョンアップせずに、宛先印刷と裏面作成・印刷の基本操作を使い続けている。
インクジェットプリンターは通常使いのHP ENVY 4504のはがきの給紙が安定しなくなったので、数年前に急遽、年賀状を印刷するためだけにCanon iP2700を購入。毎年、終わったら箱にしまって、またこのシーズンに引っ張り出してくるのを繰り返している。(アマゾンの購入履歴を調べてみると2015年12月20日に注文、価格は2979円で購入していたようだ。安い。) HPのプリンターは、スキャナーがついていて、普段コピーをしたりするのにも家族が使っているので、いまだ、はがき以外は現役を担ってもらっている。 さて、年賀状はいつまでつづくでしょうかね・・・ 年賀状、だしていますか?? 【PC推奨】もらってうれしい おしゃれな年賀状 2022 電子書籍特別版 【アクセスコード付き】 (アスキ... 年賀状素材集編集部角川アスキー総合研究所 【Amazon.co.jp 限定】デザイナーズ年賀状2022(特典:PC用 2ヶ月カレンダー付デザイン壁紙画像 6種) (imp... MdN書籍編集部エムディエヌコーポレーション 速効!筆まめ年賀状2022【キャンペーンコード付き】 速効!筆まめ年賀状編集部マイナビ出版 |
固定より DCR さいたまMG585局さん、志木市荒川、おはよう空友コール56/56FB年納QSO LCR さいたまFT727局さん、志木市荒川20K/とぎれとぎれ53/53FB年納QSO 東京AR705局さん、59/58FBFB年納QSO |
アイコム株式会社は2021年12月24日、LANやUSB経由でPCやインターネットと接続し、同社の広帯域受信機・IC-R8600を遠隔操作できるコントロールソフトウェア「RS-R8600」のアップデート(Ver.1.01)を発表した。このバージョンでは「Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善」が修正されている。既存のRS-R8600ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。
アイコムのRS-R8600は、同社の広帯域受信機・IC-R8600をLANやUSB経由でPCやインターネットと接続し、遠隔操作ができるWindows対応の有償ソフトウェアだ。12月24日に公開された最新バージョン(Ver.1.01)の変更点は下記のとおり。
★「RS-R8600」Ver1.00からVer1.01への変更点
・Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善
既存のRS-R8600ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。
●関連リンク:
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カメラのキタムラに寄ったら、中古コーナーで手頃なデジカメを見つけたので、「救出」してきました。2010年発売のOlympus
E-PL1というマイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラです。並品で3,700円でした。11年前のカメラで型落ちもいいところなのでメチャ安ですが、お散歩カメラで使うのには十分な性能で、コンパクトだし、デザインもかっこいいです。特に不具合もありませんでした。
標準ズームレンズを装着して、革製ストラップを取り付けました。フラッシュ内蔵なので、とても便利です。有効画素数1230万画素、手ぶれ補正ありで、動画もHDで撮れます。 右はOlympus35RCという1970年発売のフィルムカメラです。今でもちゃんと動きます。何となくデザインが踏襲されている感じですね。 ラジオに続いてカメラがまた増殖しました。 ではまた にほんブログ村 |
先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」を紹介した記事だった。クリスマス・イブ(12月24日)のお昼過ぎに記事を公開した直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスが増えて急上昇! 今年のサンタさんもマスク姿で世界中の子供たちへプレゼントを配っていた。そのほか4位には、アマチュア無線を通じて子供たちがサンタクロースとお話しができる米国「サンタネット」の話題や、10位に世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」がクリスマス・イブに超長波17.2kHzでメッセージ送信を行う情報がランクインしている。
「Google サンタを追いかけよう」のサンタさんは日本時間12月24日(金)22時38分に那覇(沖縄)へ到着。続いて福岡から函館へと日本の都市を訪れてプレゼントを配っていた(左)。「サンタクロース・トラッカー」のサンタさんは同日23時2分に硫黄島を通過して札幌から那覇へと日本列島を縦断。画像は青森県の下北半島上空を通過するソリに乗ったサンタさん(右)
続く2位は、アマチュア無線技士の資格を持ち「JH1CBX」のコールサインでハムの世界でも活躍中のシンガーソングライター・Masacoが、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の2アマeラーニング養成課程を受講し修了試験に合格、このほど「第2級アマチュア無線技士」の無線従事者免許証が届いたことを自身のSNS上で報告したニュース。12月22日(水)昼、Masacoが自身のTwitterとFacebookで報告を行った直後から、フォロワーや一般のアマチュア無線家から祝福のコメントや「いいね!」が多数寄せられていた。なかには、海外局からの英語による祝福メッセージも見られた。
12月22日昼、Twitterで2アマ無線従事者免許証取得を報告したところ、多数のお祝いコメントや「いいね!」が寄せられた
3位は「<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で『アマチュア無線免許手続』が議題に」。内閣府に設置された規制改革推進会議の「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会議が2021年11月19日に開催、電波関連の議題の1つとして「アマチュア無線免許手続」が取り上げられ、このほど当日の議事録と関係資料が公開された。同会議に出席した総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課の翁長課長は「今後の在り方、制度等々について議論を進めていく場を作り、制度改正の検討を進めていきたい」と述べている。
第4回 経済活性化ワーキング・グループ 令和3年11月19日 議事次第
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<Xmas2021! 今宵は大忙しのサンタさんを大追跡>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で追っかけろ
2)<SNSにはお祝いのコメントが多数>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「第2級アマチュア無線技士」免許証を取得
3)<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で「アマチュア無線免許手続」が議題に
4)<毎夜、3.916MHzで米国「サンタネット」開催>子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースとお話しができる
5)<世界最小の月着陸船>日本の「OMOTENASHI」が月面にアマチュア無線の送信機を設置
6)<日本周辺を通過するパス多数、受信に挑戦してみよう>日本時間の12月27日から2022年1月1日まで、国際宇宙ステーションからSSTV画像(145.80MHz)繰り返し送信
7)<ホームページでの合格発表はこれが最後>公益財団法人 日本無線協会、2021年12月4~5日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報
8)<分厚い!別冊付録「ラジオライフ手帳2022」付き>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年2月号を刊行
9)<バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した4アマ男女2人を15日間の行政処分
10)<日本からネット回線を通じて信号を聞こう>世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」、クリスマス・イブ(12月24日)に超長波17.2kHzでメッセージ送信
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KiCadの新バージョンがクリスマスにリリースされた。 上のページから、Google翻訳経由で読んだものを引用。
モダンで一貫したルックアンドフィール KiCad 6.0は、新規ユーザーの参入の障壁を減らし、KiCadと...
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このローテーターは予備パーツで数十年前に購入したKENPROのKS-680U
2分割式、ユニバーサル回転方式というものです。ただ、ユニバーサルベアリングのマストを押さえる金具が鉄製で、ある程度は錆止め処理(焼付塗装?)はされていますが、海の近くで実際に使用する事を考えると塩害の影響ですぐ錆びるのが目に見えているので、防備のための対策を考える事にしました。金具とボルトとナットも電気亜鉛メッキする対象にしています。まず最初は、マストを押さえる金具から行います。
タワーで使用した亜鉛塗料のAMEL
ZINCを使うのも対策の一つですが、今回は電気メッキで亜鉛メッキを行うことにしました。ユーチューブではかなりの個人的に行う電気亜鉛メッキの動画がありますが、やり方は全く同じ方法です。ただし、最初に電気銅メッキを行ってから、電気亜鉛メッキを行うやり方で行います。
今回は電気銅メッキになります。ネットで色々と情報は見ていますが、何しろ初めての体験です。色々と確認しながら経験値を少しでも増やし毎回再現性よく電気メッキが出来るように出来ればと思います。
まずは、ユニバーサルベアリングを六角レンチで、分解してメッキする金具を外します。
分解したら、マストを押さえる金具をヤスリがけします。ヤスリとリューターを使い全体が銀ピカになるまで磨きます。
最初の電気銅メッキする対象が準備出来ました。
電気銅メッキするための準備で電源、電流計、鰐口クリップ配線、メッキ用容器、水用容器
重曹用容器、サンポール、ステンレスワイヤー(メッキ用の銅と、マスト用金具(メッキするもの)をぶら下げる)、水、目盛り付き容器(サンポール計量用と水計量用)、メッキ用の材料銅線、中和剤として重曹、ステンレスワイヤーをぶら下げる為に使う木材、他、ニッパー、カッター、ラジオペンチ等を用意しました。
早速、電源と電流計の配線等をつないでゆきます。メッキ容器にステンレスワイヤーで銅をぶら下げる加工を行います。ほんと適当に加工してます。
電源です。(電圧は5V:適当です。) 電源
電源の(ー側):メッキをかける物(マスト押さえ金具)に繋ぎます。
直流電流計が交流電流計で間違えてましたので、誤解あると困るので、画像削除しました。
左がサンポール液計量用の目盛り付き容器、右は水計量用の目盛り付き容器です。
実際に使用したサンポール液は最初100mL、水400mL
の比率で作りましたが、液が少なかったためメッキする金具が全部浸からなかったので、サンポール液を追加50mL、水200mL追加しています。メッキする物の大きさで十分浸る量を準備する必要があります。
実際のメッキ用槽とメッキ材料の銅をつるす為の木材です。簡単に動かないように固定します。 この状態で電気銅メッキをスタートしました。
メッキするマスト押さえ金具から細かな気泡がたくさん出ています。
最初は順調にメッキしていて気泡もみ見えてたのですが、メッキ1時間後に買い物に出かけて2時間経過したころに戻ってきて電流計をみたら電流が流れてない状態でした。気泡も出ていません。なんとステンレス線が溶けてステンレス線と銅材料の線材が液中に転がっていました。ある程度銅はメッキされているようで、銅の沈殿物のような物が表面についています。一端金具を取り出して、表面を少し磨いて見ました。最初は全体が赤かったので上手く銅メッキされてると思いましたが、磨くと3割位しかきちんと銅メッキされていません。と言うことで、もう一度追加で電気銅メッキ用を行う事にしました。
もう一つの金具も最初のメッキですが、一緒に行う事にしました。ただしステンレス線はメッキ液に浸らない様にして改善をしてあります。
ここで、電気銅メッキを行なって行くにつれ、電流が減ってゆく現象がありましたが、最初の状態の材料の銅線材の表面がくすんでゆく為、電流が流れなくなってしまう様です。新しい材料銅線を追加すると、電流が増加しました。この事から、銅材料の表面が化学変化して電流が流れにくい状態になっているのではないかと推測できます。銅材料追加する事でメッキが継続できるので、時々材料銅線を追加する様にしました。
3時間経過後にメッキ槽から取り出した状態です。何となく銅メッキされている様な感じには見えます。
ところが、表面を磨いていくと、違いがわかります。
やはり2回目の電気銅メッキを行なった方はしっかりと銅メッキされていました。1回目では、やはり銅メッキがマダラで上手くできていません。電気銅メッキはこの金具の場合2回行う必要がある様です。
裏側の電気銅メッキの様子
水洗いの磨きだけだと錆びる可能性があるらしいので、残っている酸成分を重曹で中和する事で、錆びない様にできる様です。中和しないとメッキ後でもすぐ錆びる様です。なので、一般に行われてる重曹による中和処理を行いました。
重曹は家にあったのものを使いました。固まっていたので割り箸て砕いて粉状にして容器に入れ水で溶かして中和液を作りました。
重曹を溶かした水に銅メッキした金具を入れ中和処理中
表面の状態は銅メッキされてはいますが、もう少し、気持ち厚くメッキしたいので、3回目と2回目をまた行いたいと思います。2回目の金具は3回目も当然行います。2つの金具の銅メッキ完了後に電気亜鉛メッキを行う予定です。勿論、メッキ液は別の容器にて新たに準備して行います。(電気銅メッキ用液、電気亜鉛メッキ用液と区別して使います。)
やはり自分で簡易でメッキ処理が出来る事は、とても楽しい事です。
ただし注意事項として、メッキ液は家庭用排水に絶対流してはいけないという事です。メッキ液の廃棄は薬品処理業者で行ってもらうか、メッキ液の処理を自分で行う場合は、確実に中和してきちんと処理を行わないといけません。メッキ液を中和する薬品とか、中和後コンクリート化するものとか様々あるようです。廃棄はまだ先ですが準備中です。
つづく?
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メリークリスマス!
2021/12/25の東京タワー いつもよりちょっと綺麗 |
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。久しぶりに、いくつかのショップで在庫復活!
三つのショップがあるように見えるけど、いや、実際にあるんだけど、全部「中部特機産業」と書かれているので実体は同じだろう。
他に...
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今日は朝から天気が悪かったのでハウスで無線を楽しみました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+SG7900、FTDX10+ATAS120A (アマ) 09:39 JI1W○○/1 144.960MHz 59/56 千葉県長生郡一宮町 09:53 JF1V○○ 430.040MHz 59/59 千葉県茂原市 10:24 JJ1L○○ 7.113MHz 59/45 山梨県南巨摩郡 10:46 JI1O○○ 7.102MHz 54/47 東京都港区 ※2BAND-QSO 11:14 7M4A○○ 7.140MHz 59/59 群馬県藤岡市 17:27 JR4D○○ 7.126MHz 59/57 山口県岩国市
各局ありがとうございました。
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FT-1000MP MARK-V に使われているリードリレーの修理です。
雷様が通過してしまい、リレー内部の接点が破壊されていたので、代替えリレーで修理しました。 どんな風に壊れているのか取り外したリードリレーを分解してみました。 そのまま捨てるつもりでしたが、この接点部分の部品ならどこかにあったはずと 探してみたらありました。何でこんな物持っているか?それはある工作で使う予定でしたが その工作が進んでいないので保管してあったのです。 上が破壊された接点部分 下が部品箱から発掘した接点部分 OFF時の接点間隔がちょっと狭いかな? このTC-112NVと言うリードリレーの仕様が分かりませんので、修理したリレーの性能が同等なのか 劣っているのかさっぱり分かりませんが、入手できるTC-112NVと似たようなサイズのリードリレーの 仕様と比べて見ると、この接点は遜色は無い様に思えます。 送信時200Wの信号が通過していて、そこにリレーの接点の片側がつながっていますので 接点間を雷のようにスパークして送信波が飛び込んでしまったら受信部が破壊されます。 接点間隔が広い方が安心していられるのです。 空気中じゃなくて、窒素ガスが封入されているのである程度安心と言えば安心なのですが。 定格からすると、DC150V 0.5AがON/OFF出来るようですが、高周波だとどうなのか 情報が無いのでやってみるしかありません。 青いテープの中心部に接点部を挿入します。(以前のBLOGの画像を再使用) 今回組み込んだ接点の仕様は ・窒素ガス封入 ・定格接点容量(DC):0.5A/150V ・接点抵抗:0.1Ω ・動作時間:0.5ms ・復帰時間:0.3ms 元に戻して、外から見ると分かりません! 次回修理することがあったら修理したこのリレーを組み込んでみたいと思います。(大バクチ!!!) 今回は代替えリレーで修理してしまったのと、基板を外すのが地獄の様な基板なので もう一度分解して交換する気にはなれません..... だから 「次回修理することがあったら」 なのです! もう分解しなければならない故障が無い事を祈るのみです。 |
アイコム株式会社は2021年12月24日、LANやインターネット経由で同社のアマチュア無線機を遠隔操作できるIPリモートコントロール ソフトウェア「RS-BA1 Version2」のアップデート版(Ver.2.41)を発表した。今回は「Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善」と「同時にインストールされる取扱説明書を改訂」の2点が修正されている。既存のRS-BA1 Version2ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。
アイコムのRS-BA1 Version2は、同社のオールモード機をLANやインターネット経由で遠隔操作できるWindows対応の有償ソフトウェアで、IC-7851、IC-7850、IC-7610、IC-7800、IC-7700、IC-7600、IC-7410、IC-9100、IC-7300、IC-7200、IC-7100、IC-9700、IC-705の各機種で使用できる(使用できる内容や動作保証の有無は機種によって異なる)。
12月24日に公開されたRS-BA1 Version2の新ソフトウェア(Ver.2.41)の変更点は下記のとおり。
★「RS-BA1 Version2」Ver2.40からVer2.41へのおもな変更点
・Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善
・同時にインストールされる取扱説明書を改訂
既存のRS-BA1 Version2ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2021年12月24日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」と144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」に対応したUSBドライバーの新バージョン「Version 1.12」を同社サイト上で公開した。今回の変更は「DVモードで受信したスローデータが文字化けする現象を修正 」 と発表されている。
今回発表された新バージョンのUSBドライバーの変更点は次のとおり。
●IC-705/ID-52用USBドライバーの新バージョン(Version 1.12)
Version 1.11からの変更点:
・DVモードで受信したスローデータが文字化けする現象を修正
アイコムは「本ドライバーをダウンロードする前に、“USBドライバーインストールガイド”をお読みいただき、インストールに必要な機器や動作環境、ご使用までの流れなどをご確認ください」と案内している。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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東京・秋葉原電気街のJR総武線ガード下にある「秋葉原ラジオセンター」。その1階に小さな店舗を構えていた「三善(みつよし)無線」が、64年間の営業を終了し2021年12月20日で閉店となった。同店はプロも愛用するアシダ音響のイヤホンシリーズ(通称「Pチャンイヤホン」)が買える店として知られていた。同店の最終営業日の模様を三才ブックスの月刊誌「ラジオライフ」編集部の関口岳彦氏が自身のブログで報告している。
関口氏の個人ブログ「裏 kampf我流ラジオライフ」から許可を得て、三善無線の閉店についての記述を抜粋(一部補記)で紹介する(掲載した写真も関口氏の撮影によるもの)。
秋葉原ラジオセンターの三善無線が2021年12月20日閉店
電気の街としての顔である「秋葉原ラジオセンター」。間口がタタミ一畳の1m80cmほど(推定)の小さなお店が、軒を連ねるガード下の電子部品街だ。21世紀になり、変化の激しいアキバにあって昭和の香りが色濃く残る場所。
その秋葉原ラジオセンターの1階にあるお店の1つが三善無線。店名からはピーンとこない人も多いだろうが、“Pチャンイヤホンを買えるお店”といえば思い出すだろう。「Pチャン」とは受信マニアの用語で、警察無線(ポリスチャンネル=Pチャン)のこと。警察官も愛用していると言われるイヤホンで、正しくはアシダ音響の「PR-17」という型番だ。
このイヤホンは、耳へのフィット感が良好で長時間の装着で、耳が痛くならないのだ。スピーカー部とコード部が分離できるので、断線したらコードだけ買い換えればいい。テレビの中継などでリポーターが耳にして、スタジオの声を聞いているのに使われたりする。受信マニアのみならず、業務ユーザーが圧倒的に多いのが特徴だ。
そんなPチャンイヤホンを販売する三善無線が、2021年12月20日で閉店となった。自分が使用中のPチャンイヤホンに不具合はないが、最終日に予備を買いに行った。しかし、全部売り切れ。twitterでの閉店の告知もあって、ここ1週間で200本も売れたという。どれだけ多くの人が三善無線のPチャンイヤホンを愛用しているかがわかるだろう。
三善無線の店主のおばあちゃんは話好き。何度か話したこともあるので、しばしお話を聞く。秋葉原ラジオセンターで64年間も商売をなされ、20代の時からお店にいたそうだ。計算すれば御年は察しの通り。まだまだお元気だが、「お店にいる時なんかあったら、まわりに迷惑かけるからね」とのお気遣い。自分ではなく、周囲のことを考えるって、秋葉原ラジオセンターのファミリー感がにじみ出る。
コロナ以前、外国人観光客がアキバにあふれた頃「断りもなく写真を撮られるのが、ストレスだった」とおっしゃっていた。そんなこともあり、午後は早々に店を閉めている時期もあった。
話をしているとおばあちゃんは、私が首から下げていたPチャンイヤホンを指さして、「プラグを見せて」と言われた。すると「イヤホンコードストレートタイプ3.5ミリ」を出してきた。イヤホン自体は壊れることないのだが、プラグの付け根が断線する故障は発生する。予備のために購入しておこうと思い、代金を払おうとすると「今日は誰からもお代をいただいていないから。いままでありがとうね」だって。
いやいや、こっちが「いつもありがとうございました」ですよ。さらに2本、合計3本の予備コードをいただいた。私のPチャンイヤホンの使用頻度は毎日。10年に1回くらい負荷のかかるジャックの根元が断線する。3本もいただいたらあと30年分のストックになる。つまり一生分の予備コードをいいただいことになるわけだ。
受信マニアの耳を支えてきた三善無線のおばあさん。最後まで「ありがとうございます」。お元気で!
<追伸> 三善無線が行ってきた「Pチャンイヤホン」の販売は、秋葉原ラジオセンター2階の「池之谷ラジオ商会」に引き継がれます。
関口氏がブログに記載した全文は下記関連リンクから読むことができる。
●関連リンク:
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フィールドデイ コンテスト。いろいろあって 今回は とうとう不参加・・も 考えたが、夜中なら なんとかなりそう・・ ってことで、夜がメインのロウバンド、それも 先般 新規追加された C19に挑戦ということに。 Invalid Text 移動地は 能代港の中島公園。 以前 ACAGのC35 で 全国1位となった 由緒あるポイント。1.9では 2014年のオール秋田コンテスト でも QRV実績がある。 アンテナは 久々登場の フルサイズ逆V 。 昼間のうちに ANT設営まで終え 30分歩いて自宅へ帰り、晩飯後 自転車で出勤する・・と いう手も考えたが、熱中症警戒アラートも発令されており 草刈りのみに留めた。 なお、逆Vは 給電点地上高を上げるとゲインを稼ぐことができ、今回 4mの竹竿をFSPポール *3
に継ぎ足す予定・・で あったが、夜中の安心安全な設営のため竹竿は さて、晩飯喰って 20時頃 現地へ行こうとしたら・・ がーーん!!! 車両通行止めだとぉ!!?? なお、フルサイズ逆Vは 以前の1.91MHzアジャストのまま 何の継ぎ足しもしていない。
22時からQRV。呼び回りかCQか迷うが、遅刻したし ここは CQで勢いを付けたい。しかし、空電によるQRN *7 と QSB激しい不安定なCONDX で *? NR? の連発となる。これほどヒドい耳になってしまうってのは久々だ。みなさん、KPI 耳悪っ・・て思っただろうな・・ *8 <タイムチャート> | 22 23 00 01 02 03 04 05 06|合計 ----+---------------------------+---- 1.9| 30 25 17 17 1 - 5 5 3| 103 ----+---------------------------+---- 累計| 72 90 103| うーーむ、21時台 出られなかったのは 痛いかも・・ *9 02時過ぎから04時前までの約1時間半は 車中で睡眠をとった。 早朝のCONDXは 夜中よりもいくらかマシになったものの、基本的に あまり変化なく、NR? のタイムセールは 続くのであった。 <時間およびエリアごとの交信局数> [1.9 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 累積 [22] 15 3 2 2 - 1 1 - - 6 30 30 [23] 14 2 3 2 - 1 1 1 - 1 25 55 [00] 9 1 1 1 - 1 - - 2 2 17 72 [01] 6 5 1 - - 2 2 - - 1 17 89 [02] 1 - - - - - - - - - 1 90 [04] 4 - - - - - - 1 - - 5 95 [05] 2 - - - - - 2 - - 1 5 100 [06] - - 1 1 - - 1 - - - 3 103 Total 51 11 8 6 - 5 7 2 2 11 103 残念なのは 5エリアが まったく聞こえなかったこと。参加局は確実にいたはずなのだが・・ <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 1.9..*..*........*..**.*********.*****.****.*...***......****... マルチは・・ なんと 04も03もとれないという由由しき事態に。朝にはできると高をくくっていたんですがね。 現地の日の出は 04時44分。この前後に パッタリ呼ばれなくなるという時間帯があり、上の写真は その時撮ったもの。 その後は 06時20分までQRVを続けたが ほとんど呼ばれず、S&Pも新局を見つけられず、07時前だというのに 早くも暑くなってきてもいたため 撤収を決定した。 *10 なお、今回は コールサイン確認できた局とは すべて QSOできた・・つもりである。しかし、当局の方が 呼ばれたのに気づかないという局面も もしかしてあったかもしれない。ごめんなさい。これに懲りずに また呼んでいただければ幸いである。 最後に・・ コロナ禍での移動運用に否定的な意見があることは承知している。昨年のオール東北では
移動自粛して、「誰かが移動しちゃうと
つられて移動しちゃう奴が出てこないともかぎらん・・」という書込みもした。 2021.12.23 追記 : 本日 結果 が発表された *11 。C19で 全国2位 。1時間の遅刻はやはり痛かった。 なお LCR によると 『コールサイン受信間違い』が 3つあったとのこと。曰く C >実は B、O >実は J、T >実は U。 *12 空電 激しかったし、さもありなん・・なのだが、けっきょく 修行が足らぬということであろう。さらなる精進が必要である。 バンド 交信局数 得点 マルチ 1.9 MHz 103 100 31 合 計 103 100 × 31 × 2 = 6200 ありがとうございました。 Comments(8) *1 道路の約半分が雑草や漂着ゴミで覆われている。困ったもんだ。ここの管理は 県? 市? *2 実際のQRV位置は 草刈り以前に 自転車の距離計(10m刻み)で測定し、真ん中の給電点ポイントを割り出した。 *3 9.4m高 *4 エレメント端は 約70cm高。しかし、件のシミュレーションには 疑問もあり、嵩上げは実行すべきだったのかも・・ *5 対コロナのサプライズ花火打ち上げの時だって 看板立ってたぞ (^^;)。 *6 夜の設営に、しかも遅刻、さらに気温も下がらないということで、意気消沈。フルサイズ逆Vとしては 今後 やはりエレメントを継ぎ足して 1.8MHz仕様に改造した方が良いだろう。エレメント端 折り返せば周波数上げられるし。 *7 信号よりも 20dB以上強力。 *8 空電については 全国的に影響があったもよう。AGCはFASTだったし、アッテネータ18dB入れて受信していたが、AGC OFFという選択肢もあったなぁ。 *9 22時で QRTという局も 相当数いらっしゃったものと・・ *10 というか、07時前での QRTは あらかじめ決まっていた。(^^;) ・・のだが、21時台できなかった分 回収するため もう少し引っ張ってもよかったか? *11 LCRから 3週間以上待たされた。 *12 マルチに影響なくてよかった・・ |
日本における、2021年12月25日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から12月に入って4回目の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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23日の夕方帰宅すると、こんなものが届いていました。 今月の初め、長中波帯のプリアンプを見て回ったのを見つかり、何度も勧められるうちついポチったものです。 NE592はかつてはビデオアンプの定番としてポピュラーだったそうです。 アマチュア的にはループアンテナ増幅用の応用例もよく見かけます。例えば、 http://theradioboard.com/rb/viewtopic.php?t=7966&start=15 ところで、上の小さな図、7と2のGain Selectピンに、4.194MHzのクリスタルをつないで選択度を持たせているのでしょうか? データシートを見ると、LCRによるフィルターの式があります。 余計なことが気になります。hi ついつい、バーツ代や秋葉原までの往復と比べると安いような気がして、余計なものを買ってしまいます。 で早速投入したのですが、結果は「今一つ」どころか「10dB近く」見劣りするものでした。 確かにゲインはあるので、耳で聞くと効果は絶大です。 が、WSJT-Xのウォーターフォールを見ると、ノイズもしっかり増幅しているようで、S/Nはむしろ悪化しています。orz グラフは、毎晩コンスタントに見えているJH1OFX OMの137kHz FST4W 900秒モードのS/Nをプロットしたものです。 12月21日は、2SC2712 一石のシンブルなアンプ。 22日は、2SC2712 二石の差動型アンプ。 23・24日は、中華NE592の差動型アンプです。 ここで気になるのが、ICのスタンプが妙に「はっきり」、「くっきり」している事です。 コンデンサもロスが大きそうな? ヤフオクで NE592を出品している方が居られたので、落札してみました。 届いたら差し替えたいと思います。 |
RFワールド NO.56で記事を書いた無線体験製作の頒布基板は、最初の1ヶ月で40セット程度のお申し込みでした。
基板の頒布価格は、多くの人に作ってもらいたかったので発送作業などを自分で行い、マージンなしとした低価格としたものの、多くの部品を自分で集める必要があり、ハードルが高かったかなと思いました。 しかし、その後、作られた方がいろいろ実験して遊ぶ模様がSNSに投稿されるようになったことで申し込みが急増し、次の1ヶ月だけで200セット近いお申し込みを頂きました。 これは、自分でも驚くほどで、1週間で何回も海外の基板業者に発注したり、予想もしなかった大量の発送作業に追われてしまいましたが、なんとか対応できました(^^) また、製作は調整も不要で半田付けがきちんとできればできる様に考えましたが、果たして完成できる人がいるのか非常に心配でした。 この点は、実際に作られた方も設計通り続々と完成されており、SNS投稿されてますので、再現性は高く、記事の間違いやプログラムのバグなども問題ない様で一安心しております。 頒布基板のお申し込みは、12月末で一旦終了となりますので、興味のある方は宜しくお願いします。 さて、頒布基板の遊び方を動画で紹介していましたが、今回が最終回となります。 宜しければご覧ください(^^) |
NanoVNAでkΩオーダの抵抗を測ってみたら、周りの影響が大きく、何を測っているのかわからない状態になった。発端はTwitterでのやり取りで、詳細は省くが、一つポイントを挙げると、1.8kΩの抵抗を測ったらインピーダ...
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先日、東京はお台場の科学未来館で開催された「ラジオ工作教室」に行ってきたので報告したいと思います。 当初は、AMラジオ工作教室という名称でイベントはスタートしましたが、FMでの中波放送の補完放送(ワイドFM)のスタートや、中波放送の停波などの影響を受けて2019年4月から名称を「ラジオ工作教室」と改め、製作するラジオもAMとFMに対応する2バンドに改良されました。 対象の子供達は、小学校4年生以上の子供達です。 開催予定や申し込み方法、その他の注意事項などは下記のWEBで確認してください↓ トークイベントからスタート ラジオ工作教室は、JRCスタッフによるトークイベントから始まりました。 ハンダの練習
ハンダごても持ったことがない子供達に、イキナリ半田付けをさせるのは無理があるので、電源を入れていないハンダごてで半田付けの練習を事前に行いました。 スパイダーコイル巻き ラジオ作りのキモであるスパイダーコイルも、一人一人巻いていきます。 ラジオ作りはつづく スパイーダーコイルを巻き終わってもラジオ作りは終わりではありません。 いよいよ完成です いよいよラジオキットが完成しました。 The post 日本無線が開催してるラジオ工作教室に行ってきた! first appeared on フリラjp . |
先日、東京はお台場の科学未来館で開催された「ラジオ工作教室」に行ってきたので報告したいと思います。 当初は、AMラジオ工作教室という名称でイベントはスタートしましたが、FMでの中波放送の補完放送(ワイドFM)のスタートや、中波放送の停波などの影響を受けて2019年4月から名称を「ラジオ工作教室」と改め、製作するラジオもAMとFMに対応する2バンドに改良されました。 対象の子供達は、小学校4年生以上の子供達です。 開催予定や申し込み方法、その他の注意事項などは下記のWEBで確認してください↓ トークイベントからスタート ラジオ工作教室は、JRCスタッフによるトークイベントから始まりました。 ハンダの練習
ハンダごても持ったことがない子供達に、イキナリ半田付けをさせるのは無理があるので、電源を入れていないハンダごてで半田付けの練習を事前に行いました。 スパイダーコイル巻き ラジオ作りのキモであるスパイダーコイルも、一人一人巻いていきます。 ラジオ作りはつづく スパイーダーコイルを巻き終わってもラジオ作りは終わりではありません。 いよいよ完成です いよいよラジオキットが完成しました。 The post 日本無線が開催してるラジオ工作教室に行ってきた! first appeared on フリラjp . |
12時ごろからJR6オープンのレポートが!? 本日は師走で忙しく、何とかレイトランチで13時過ぎに公園にチェックイン!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(何とか間に合いました~)
3週間ぶりの沖縄局とのコンタクトでした。 すぐ撤退ましたが、その後定住を決められた13131/JR6さんと交信された方も いたようです。CBLはKA771局。お呼びしましたが~他の局と交信されておりました。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 1976年に6mで開局して、翌年入会した6mの国際クラブSMIRK 当時CQ誌の50MHzのコラムは小笠原OM(JA1RJU)が執筆していて 入会方法の紹介がありましたので早速入会しました。その他このコラムから ARRLの600CLUBアワードの紹介等もあり、こちらもゲット。アワードは行方不明( ;∀;) 毎週一回東京中心にOAMがあり、チェックインしておりました。そうそうたるOMがいまして ビギナーの僕はほとんどROM状態でした(-_-;) JI1VLVナナ子さんもメンバーでした。 ハムフェアとかでブイブイ言わせておりましたが今はほとんど日本での活動はないようです。 もう一度アクティブにならないかな~
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令和3年12月24日 TM-732 10W機 ・・・ 平成5〜6年頃 に購入 したものと記憶してます。 最近、気がついた液晶表示の不具合・・・・電源を入れると・・・・ 液晶ディスプレー (LCD) 表示が不安定 電源を入れて、5分程経過すると、液晶表示がノーマルに戻る。 液晶が、ほんのりと暖かくなった頃には、不具合が消失し始める 画像のように、 妙な「ドット」が発現 し気になり始めてきました。 ------------------------------------------ 結論から・・・・ この液晶の表示に乱れがある場合は、 専門職の研究者が論文 を発表されているとおり、「 液晶を温めれば、不具合は消退する」場合 は、 液晶流動体の劣化 によるもので、液晶そのものを交換しなければ、改善は望めない。 結論を先に書き始めましたが、以下は、その論文に行き着くまでの小生の試行錯誤です 拡大画像 青い、ドットが、ポツポツとディスプレー全面に発現してきた。 ◎ 強く 出たり ◎ 弱く 出たり 時には、 ◎液晶表示に 不要なる不連続のドットがメチャメチャに表示 される そろそろ 寿命で、買い替え時期かと思いながら、 ネットで同じ様なトラブルが無いかを検索 すると、 先人のOM諸氏が、リペアしているブログがヒットしました。 コンデンサーの劣化のようですね。 同等のコンデンサーを、ヤフオクで落札 品物が手元に届いたので、リペアの開始です 。 フロントパネルを本体から分離 汚れてますねぇ・・・・ 分解作業の手順を記録的に残しました 交換対象のコンデンサー周辺の回路図です LCD付近の回路図です 黄色矢印がターゲットのコンデンサー コンデンサー( C8 )を接写しました 規格は 6.3V 100μF ヤフオクで落札した コンデンサー コンデンサーを取り除い後、無水アルコールで基盤を洗浄し、新品コンデンサーと交換 摘出した臓器不全を起こしていたコンデンサー 小さいコンデンサーです 取り外したコンデンサーの値と、回路図上に示されたコンデンサーの値を照らし合わせると・・・・ 回路図には・・ 6.3V 10μF オリジナルのコンデンサーの値は、 6.3V 100μF 回路図のミスかぁ ⁉️ 取り外したコンデンサーです 老眼鏡を使いながら 、交換しました。 諸先輩OMのブログのおかげで、ピンポイントで手直しが完了できました。 ありがとうございます。 トラブルを起こしたコンデンサーを交換したら・・・・ ・・・・こうなりましたよ〜 気になっていた 「ドット表示」が、 消失してます 先人のOM諸氏のブログに 助けられました。 ありがとうございます。 小生 数年で70歳・・と・・なりますが、ご覧の通り、リペア完了することが出来ました。 暫くは、シャックのデスクに置いて、 経過観察 をいたしましょう せっかく分解したんだから・・・清掃です 数十年間の汚れを、コンパウンドを使って、磨き込み その後、プラスチック専用クリーナーで仕上げて、やれやれ 購入して・・・30年 初めて、ボディを開けてみました このリグは、購入して すぐに、モービル専用機として、取り付けたものですから、内部はいたずらはしてないんです。 30年間、過酷なダッシュボックスに取り付けていたにもかかわらず、まったく故障もなく、働いてくれました。 丈夫なリグですね 送信出力の検査 VR 4 と VR 3 の可変抵抗を微調整させて、送信出力を10Wに調整 送信出力調整・・・ 用意する機材 1 ダミーロード (周波数帯域に対応したもの) 2 パワー計 (送信周波数に対応したもの) 3 同軸ケーブル 4 実験研究心の旺盛な心 VRを回すと、送信出力が変化しますが、 このVR3とVR4を回して調整手順についての決まり事があります。 グリグリと回すと「なんだ、もっと送信出力が出るじゃ〜ん」と、 最大値に設定すると、近い将来・・・・間違いなく、 送信が出来なくなって、壊れます。 これが、 送信出力のVR3とVR4の接写画像 です 既定値に設定しましょう。 10Wに設定させました。 TM-732 ディスプレーが、見違えるように、スッキリしました。 再組み立ての時に、新たに不具合を発見 フロントパネルの「押し釦」・・・ パネルの内部から、スポンジで、「押し釦」を固定されてますが、この スポンジが、劣化 し「ベトベト」で、 軽く触ると「バラバラ」 になってしまった。 このスポンジが無いと 、パネルを傾けただけで、「押し釦」が、 ポロポロと外れて、落下 してしまいました。 急遽、 硬質のスポンジを工作して、同等の大きさに作りました 。 オリジナルと同様に、硬質スポンジで、押し釦を固定させました。 オリジナルのスポンジは、ベトベトになって、触るとバラバラに砕ける状態になってました この硬質スポンジ は、 DIY店で、カメラバックのクッション材 として、購入した半端材を再利用いたしました。 ベトベトしたスポンジは、無水アルコールを使って取り除きました。 今まで、こんな状態であって、トラブルが起きなかったのが、不思議だ。 ここにも、硬質スポンジを加工し、差し込みました。 液晶の不具合が解消 押釦スイッチの不具合 解消 グラグラしていた押し釦 ・・・・ これは、 脱落し紛失する危険性が 非常に大きいので、 リペア必須事項ですね リペアを終了した TM-732 20年以上は、まだまだ使えそうです。 メモリーバックアプ用のバッテリーの心配だけです。 ところが・・・・ 翌日、大事件 コンデンサーを交換したにもかかわらず‼️ フロントパネルのLCDの表示が、不連続にドットが再び現れ、戻って しまった‼️ 電源を入れ、19分後には、不連続なドットは、徐々に消失 していくんですが・・・ 修復したとは言えませんねぇ もう一度、 サービスマニュアル と 回路図 と 基盤 を対比して、原因の追求しなければ。 電圧が変化❓ VVC電圧かなあ⁉️ 面白い事になってきた‼️ 定年退職して時間を持て余している初老の道楽ですが・・・ もっと高性能の老眼鏡が欲しいなぁ・・・・ 結果は、また・・・ 令和4年1月30日 液晶 (LCD)を基板から取り外して点検 液晶の基板の記念撮影 また LCD基板を取り外して、検査。 ナノカーボンを用意しました。 LCDと基板の接点不良を疑ってみました ナノカーボンを 基板とLCDの 電導接点の部分に塗布 させて、様子を観察してみます 液晶 (LCD)バネルの裏側です 液晶 (LCD)の電導ゴムの接写と基板側の液晶接点 基板にLCDを組み付け、電源を投入 だめだなぁ・・・・ 改善しないなぁ・・・・ 完全に、30年前の時と同じような表示に戻らいない。 ちょっと 珍しいから、基板の状態をいろいろな角度から撮影 ナノカーボンを接点に塗布させた直後の液晶(LCD)の表示状況 上記画像から 約5分経過した LCDの表示 不連続発生したドットは、 消失気味 に・・・ この後、 10分経過 したところで、 完全に消失・・・ 時間と共に消失する原因は、どこだろう 第1 C8のコンデンサーも交換したし 第2 レギュレーターも交換をしたし・・・ 第3 78RL05のOUT電圧も、マニュアルで確認したが正常だし・・・ 液晶の不具合の原因は どこだぁ・・・・ 押しボタンの裏側・・・・ 前回、 スポンジを使って、 押しボタンを裏側から固定させて リペアをしましたが、 厚み 約2mmのゴム板 を工作して、ボタンを固定させました。 廃材利用で試作した「ボタン止」 予想以上に、オリジナルよりも、 ボタンを押下した時の指先感触が、ピタッ・しっくり・ソフトいい感じです。 とりあえず・・・今日の点検は 終了 悔しいが・・・・、惨敗 LCDの表示不具合について考察 第1 一晩放置した後、電源を入れると発症している事 第2 時間の経過と共に消失・消退する事 画像のように 完全に消失する 原因は・・・どこだ 気になります 知識不足と未知の集積回路の不具合なのかぁ・・・・・ ディスプレードライブ・・・・、集積回路かぁ・・・、 真空管時代の小生には、理解できない・・・・理解し難い 発症の経過と発症状況を再度、考察 LCDの表示の不具合は、時間の経過とともに消退していく 10分程度の時間が経過 してくると、 LCDもほんのりと暖かくなる から、 液晶の温度の変化 だとすると・・・・どこかのコンデンサーだろか 令和4年2月1日 一晩放置し、冷え切ったTM-732 電源を入れると・・・・ 再び、 LCDの不具合の発症 電源を投入から消退するまでの時間経過を検証 18:45 電源投入直後のLCD TM-732の筐体は、冷え切ってます 最悪のLCD 同時刻 、上記画像の LCDを接写 しました 18:52 電源を投入し、 7分経過 したLCD 19:02 電源を投入し、 12 分経過 したLCD 症状が、 消失しつつあります 液晶が・・・ほんのりと暖かくなってきました 液晶の温度測定は、未実施 同時刻、上記画像のLCDを接写しました 19:21 電源を投入し、 36 分経過 したLCD 19:22 電源を投入し、 37 分経過 したLCD LCDの表示の不具合が消失しました。 LCDの温度も、更に暖かくなっている 19:26 電源を投入し、 41 分経過 したLCD 完全に、LCDの表示がノーマルになる。 電源を投入後、 10分程経過する頃 から、LCDの不具合は、ほぼ気にならない状態になる。 下記の絵図も眺めても・・・・ ・・・・・。 集積回路 ・・・・を眺めても、回路図を眺めても、 さっぱり わかりません (1)このLCD DRIVER集積回路に問題があるのかなぁ (2)本体を、基本的なリセット操作をしても、変化なし (3)LCDの不具合が発生していても、 送信・受信等の機能は、 無線機としてノーマルに動作 してます。 ただ、LCDが見にくいと言うだけですが・・・・ (4)電源を入れて、概ね20分を経過したころから、正常に戻る 時間の経過と共に、緩やかに消失 原因は・・・・、どこだろう 何故だろうか 各部回路の電圧は、サービスマニュアルを基に、テスターで計ると、まったく異常電圧ない。 LCDの不具合が発生している時に、リセット操作をしても、不具合の状況は、変わりません。 LCDの表示の不具合の原因は・・・・・ 「LCDの表示不具合は、 時間の経過 と共に 消退 する」 この時間の経過・・・・と共に、その頃のLCDの状態は 「ほんのりと暖かく」・・・ C8のコンデンサーは、交換済み 各パーツのハンダ不良を疑って・・・・ 半田コテの熱を加えて、再ハンダをしてみました。 LCDの不具合が消失し、電源を切って、一晩、置いておくと、 再び、不具合が発生 したので、明日の晩まで、放置して様子を観察しましょう 令和4年2月4日 丸一日 放置したTM-732 電源を入れる前に、 パネルのみを温風ヒーターで、温めてから 電源を入れてみることにしました。 4mの延長コードで、フロントパネルは、TM-732と接続されています。 温風ヒーターで、1分間、温めました。 ( 全体が 十分に暖かくなってます ) 電源を投入 LCDの不具合の発症が観られません。 LCDを温めてから、電源を入れた場合、不具合の発生は無い。 LCDの不具合の 発症と消退 を解析すると (1)LCDが時間の経過と共に不具合が消退する (2)時間の経過と共に LCDが暖かく なる (3)LCDに温かみが発生すると、不具合が完全に消退 (4)LCDを温めてから、電源を投入すると不具合の発症が観られず、ノーマル表示 このことから、 原因は、LCD本体の温度に関連 して不具合が発生することがわかりましたが・・・ 原因は・・・・ 原因で思いつくと言えば コンデンサー じゃ・・・回路のどの部分のコンデンサーなのか LCDドライブ回路のコンデンサー かなぁ このコンデンサーは、前月 ヤフオクで落札し交換したばかりだ ヤフオクで落札したコンデンサーの不具合かなぁ いやいや そんな事は、今の このハイレベルな工業機能社会では、考えられませんね 6.3V 100μF LCDそのもの本体の経年劣化かぁ LCDは、人間生活環境の適された範囲の温度変化に大きく影響されるものかなぁ LCDの不具合表示が温度と関係するかを実験 温風ヒーターで温められたLCD表示がノーマルであったものを、再検証のため、 外気温 約7度の屋外 で、 約一時間 冷やしてみました 。 LCDの不具合表示が温度と関係するかを実験、十分に冷え切ったLCD 予想したとおり 冷え切った「LCD」は、強い不具合を呈する結果 となった。 リセット操作を行ってみましたが、改善されず LCD全体を 温風ヒーターで1分ほど温め て、電源を投入すると LCDの 不具合は消退し、ノーマル表示を呈した LCDの不具合は、温度との関係にあるようだ。 冬季期間の低温の外気温で、液晶の動作が悪くなると言うことは・・・ 夏季期間は、気温が高いので、液晶は正常に動作するかもしれませんね。 ・・・・ 研究者の各論文を参考にすると なるほど・・・原因がわかりました 液晶ディスプレーの劣化モードの解析 https://www.jstage.jst.go.jp/article/mls2001/18/4/18_4_153/_pdf/-char/ja 感温液晶による温度測定に関する研究 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaib1979/63/611/63_2473/_pdf その他の論文から このTM-732のLCD現象の結果は ヤフオクで落札したコンデンサー等の補修用パーツを必要とする箇所の故障ではなくて、 液晶(LCD)流動体性物質 のトラブルが原因のようだね 諸OMがブログ等にアップされた症状と似ていたので、参考にしながら、リペアをしてみましたが、コンデンサーの交換とは、全く別の症状でした。 電気回路的な不具合ではないと結論づけて、この検証を終わりとします 措置・・・・じゃ ヤフオクで、液晶バネルの出品を待つか それとも、検索を世界に向けると、TM-732用の液晶が単体で売られているサイトがあった 令和4年2月9日 「JVCケンウッドカスタマーサポートセンター」へ 修理の依頼または、部品の調達・・・の為に、 TM-732の不具合をメールで問い合わし、修理可能か、または、液晶周辺の部品の調達について、回答が来ました 回答 >【TM-732】(1991年)は、発売開始から約30年 を数えております。 > 残念ながら、 LCD部の補修用関連の部品は供給完了となっており、 > すでに手配の出来ない状況でございます。何卒、ご容赦ください。 クレーンも大掃除 in 元気なクマの日曜日 (2021/12/24 12:35:34)
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ニュース – hamlife.jp
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フィルター群遅延歪みとAF歪を排したFT8専用受信機−AF回路の手直し 2
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de JA1GGQ TOKYO
(2022/12/7 22:42:49)
<バンドプラン逸脱&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した4アマ男女2人を15日間の行政処分
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ニュース – hamlife.jp
(2021/12/21 18:00:13)
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