無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。| メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
TE-2101 アンテナアナライザー頒布について→受付を終了しました
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7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2022/9/1 8:30:09)
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★受付を終了致しました。たくさんのお申込みありがとうございました。 今年の関ハム、ハムフェアにて頒布を行ったTE-2101アンテナアナライザーですが、コロナなどによりイベントに来られない方も多かったようで、頒布について多くの問い合わせを頂いております。 仕事の合間の製作のため、時間はかかると思いますが、入手できなかった皆様に頒布予定です。 ●締め切り 8 月末まで (9月から部品収集となります) 頒布準備ができるのは、おそらく年末くらいになると思いますので気長にお待ちください。 どうぞよろしくお願いします。 1.装置の概要 ●0.2-200MHzまで対応した片手に納まるほど小型軽量のアンテナアナライザーです。 インピーダンス測定などの機能は省略、VSWR表示に限定して簡略化しています。 <説明動画> 2.頒布品の詳細 詳細は、取扱説明書をご覧ください。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 3.頒布価格について ●本体11,000円 (送料別) ●送料 200円 (クリックポスト) 4.注意事項(取説から主要部分を抜粋) ①趣味の製作品のため外観には加工の傷、ズレ等があります。また、性能も測定器のようなものではありません。神経質な方は、申し込みをしないで市販品を探してください。 ②マイクロUSB充電コネクタは大半の市販品で使用できると思いますが、大きなものは刺さらない可能性があります。(サイズ詳細は取説をご参照ください) ③リチウムポリマー電池を使用していますので扱いには注意してください。充電する際は、発火事故のリスクを避けるために、人が監視 できる状態で充電を行ってください。 ④車内など高温になる場所に放置しないでください。50度程度でも 変形、故障の原因になることがあります。 ⑤万一の取扱や保管中での事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。 ⑥故障、不具合時はメールでお問い合わせください。 ベストエフォートで対応します。 ⑦信号には目的周波数以外に高調波成分を含むため、屋外のアンテナ測定などに使用する場合は、周囲の無線設備等に妨害を与えないよう十分配慮してください。 ⑧本頒布品の転売、ソフトウェアの再頒布ならびに逆コンパイルは固く禁じます。 ⑨本機は改良のため予告なく仕様変更を行うことがあります。 ハードウェア、ソフトウェア共にアップグレードの対応は行っておりません。 ⑩本機は個々に調整していますが、電圧と半導体のばらつきによるレベル誤差が あります。 安定化電源回路を搭載し、ある程度ソフトウェアで補正しておりますが、 測定器のような精度はありません。 ⑪温度特性については、考慮していません。極端な低温、高温下の動作は不明です。 校正時と使用時の周囲温度に差があると誤差が大きくなることがあります。 ⑫未解決や気が付かないバグがあるかもしれません。 予めご了承ください。 ⑬ブリッジの特性により低い周波数と高い周波数は精度が悪くなります。 ⑭本器はリアクタンス成分を計測していません。 リアクタンス成分を含む負荷の場合は精度が悪くなることがあります。 ⑮内部処理の関係で100MHzを境にグラフが不連続になる時があります。 5.使用動画やSNSなど ★VUJ Labでの使用レポート
★Twitterでの書き込み(一部のみご紹介)
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<女性管制官とパイロットの恋模様、TVドラマ「NICE FLIGHT!」紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第152回放送をポッドキャストで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/26 9:30:46)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年8月19日の第152回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(自宅にV/UHF、HFアンテナ建設の報告)。「大好き航空無線」はテレビ朝日で放映中の ドラマ「NICE FLIGHT!」 について。女性管制官とパイロットの交信から芽生える恋がテーマで、管制通信のシーンが楽しいという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はCQ出版社の書籍「 現代版 真空管入門 」の紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ICB-870T パワーが出ているか不明
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JHGのブログ
(2022/8/26 1:20:21)
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ICB-870T パワーが出ているか不明とのことでお預かりしました。
アンテナを増し締めしました。
見てみましょう。 コンデンサーから液漏れしています。 パターン腐食。
パターンを研磨しました。
ハンダメッキしました。 緑色のレジストを塗布しました。
その他、腐食した場所のパターンを修復しました。
同様に修復しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
一部をオーディオ用コンデンサーに交換
フィルムコンデンサーです。
受信音、変調音に関する場所のセラミックコンデンサーはフィルムコンデンサーに交換しました。 交換部品です。 検波ダイオード、中間周波数増幅トランジスターを交換しました。
各部の調整。 受信感度を最大に調整。 受信感度。
ー123,0dBm オーディオ用部品は歪みが少なく良く聞こえます。
Sメーター感度。 ー73dBmを受信して、
Sメーター9を指示しました。 標準レベルOKです。 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W パワーもバッチリ出ました。 スプリアスの状況。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度計の指示最大に調整しました。 スピーカーパッドが柔らかい系ではなく、固いプラスチックです。
基本性能が良い無線機なのでオススメです。 |
リチウムイオン二次電池 18650 ダメなやつ
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/8/26 0:00:00)
かつて確かAmazonで買ったやつです。懐中電灯用に買いました。 18650 4000mAh と書いてあります。 充電ついでにテストモードにかけてみました。満充電から放電、再び満充電を行い、放電と最後の充電で流れた電流の積を比較してくれます。 結果はこの通り 充電625 放電601mAhダメダメです。昔の単3ニッカド電池の容量ですね。 たまたまなのか、偽物なのか、これは買ってはいけないやつだったのか。 昨日届いたMOLICEL の 18650 は届いた状態で13%充電されていてそこから2000mAh以上入りました。定格通りの良好なバッテリーでした。 18650 あまり容量が大きく書かれていてかつ安めの、聞いたことの無いブランドのものは買わないことですね。火事起こすかも知れないし。 ちなみに無線用で3本組にしているやつはパナソニック製で品物は確かなものを使っています。 |
ハムフェアの記事に載りました
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/8/25 21:40:55)
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ハムフェアの記事に載りました
【ハムフェア2022】<第1弾!画像で見るダイジェスト>3年ぶりに笑顔で再開! 東京ビッグサイトに2日間でのべ35,000名が来場 | 2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。入場者... hamlife.jp | アマチュア無線の”いま”がわかる総合ニュースサイト 右上の写真に写りました。記事の中では一番最後の一枚です。 |
【定点観測】FT-818ND、本日のお値段
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jh4vaj
(2022/8/25 21:23:28)
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回の最安値は久しぶりに6万円割れ(相当額)。しかし、全体的な傾向としては品薄方向。取寄せのショップが多い。
最安値ショップは、長野ハムセンターヤフー店。売価が69,8...
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まだ慣れないオペレーターにパイルを拾ってもらうコツ
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/8/25 18:48:53)
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さて、昔から熱心にアマチュア無線やっている人、特に若い時から興味深々で無線家になった人は、興味を持って日々雑誌を読み、無線をラジオ等でワッチし、交信する日を夢見て勉強して、受験申込をしてやっと受験日を迎えて、合格の葉書が来るまで相当待って、そこから従事者免許の申請をして、またまた待って従事者免許を得て、今度は開局申請でまたまたまた待って、やっと開局と、一年くらいは待ったのではないかと思います。その間モチベーションが保てるほど好きな無線ですから、知識を増すことが大きな喜びだったと思います。フォネティックコードもその一つ。覚えて使うことが喜びでしたね。だから電波出す頃にはすっかり身について言われてもサッと文字が浮かんだと思います。
でもみんながそうではありません。YouTube等でビギナーや慣れていない人の交信シーンを見ていると、ジュリエット、アルファ、ワンと言われれば、悩みながらもJA1と理解しますが、ジャパン、アメリカ、ワンと言われるとそこでもう躓くのです。なるほどなぁ~と思って見てました。 この反応はとても正しい。 だってジャパンアメリカワンの方はスラングだから。教科書のどこにも載っていません。 ところがスラングを使っている局はもう一度お願いされてもまた同じことを繰り返し、自分の使っているジャパンアメリカが通じていないことに全く気づいていないのです。 さすがにジャパンやアメリカは通じることが多いのですが、ケンタッキーやザンジバルを連呼されても???それって何?と言うシーンが続きます。 人のふり見て我がふり直せ。 まずは正しいフォネティックコードを使うこと、言い替えるにしても正しい方を優先して使うことを心がけましょう。 で、タイトルのパイルを抜く方法ですが、まずはフォネティックコードを使わずにコールサインを伝えること。正しくても変換行為が入るフォネティックコードは初心者は苦手なのです。ストレートに言えば即文字になりますからメモってもらえるのです。 |
1本のエレメントで多バンド運用 3
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JK3QBU と ILZ
(2022/8/25 16:54:43)
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今回もマルチバンド ツェップでお遊びです。 前回は作ったコイルをすべて取り付けましたが、今回はとりあえず28MHz用のトラップコイルのみを取り付けました。 給電部からコイルまでが28MHzフルサイズで働きます。
今回は上手く28.5MHzで同調が取れました。
28MHzが上手くいったので、28MHzのコイルの先に24MHzのトラップコイルを取り付けました。
24.95MHzあたりに同調するよう調整していったのですが、その際28MHzの方に影響が出て同調周波数が29.4MHzまで上がりました。
その時の24MHzの同調周波数は24.117MHzです。 同調周波数が低いのでもう少しエレメントを切りたいのですが、
コイルとコイルがくっついてしまってこれ以上切り詰めることができません。
28MHzはコイル部にヒゲを取り付けて改善はしたのですが、24MHzは駄目でした。
次回は28MHzのエレメント自体をもう少し伸ばしてみて、24MHzの周波数が改善するかやってみます。
それでも無理なら28MHzと24MHzは1本のエレメントには乗らないという事です。 その時は24MHzをあきらめて21MHzのコイルを付けてみます。 |
【ハムフェア2022】<第1弾!画像で見るダイジェスト>3年ぶりに笑顔で再開! 東京ビッグサイトに2日間でのべ35,000名が来場
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/25 12:25:40)
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。入場者数は初日が25,000名、2日目は10,000名で、両日でのべ35,000名を記録した。3年ぶりの開催となるハムフェア。会場のあちらこちらで仲間との再開を喜ぶ笑顔がいっぱい見られた。会場のクラブブースを中心に、hamlife.jp恒例のハムフェア企画の“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)に分けてお届けする。ご自分やお知り合いが写っているかもしれないぞ。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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【ハムフェア2022】<動画リポート 番外編>ラジオプラザ青江の新商品「WIRES-Xディスプレイ」シリーズ紹介
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/25 12:05:50)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここでは番外編として、岡山県の無線ショップ「ラジオプラザ青江」が新発売したWIRES-Xノード局オーナー向けの便利グッズ、ノード局が開設したROOM(ルーム)へログインしている局のコールサインなどを表示する「WIRES-Xディスプレイ」シリーズを同店担当者(JA1AGS 山本貴士さん)へのインタビューで紹介する 。
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岡山県の「ラジオプラザ青江」はWIRES-Xノード局オーナーに向けた便利グッズ「WIRES-Xディスプレイ」を販売。ノード局(ROOM)にログインしている局のコールサインを表示する装置で価格は9,800円(税込み) ラジオプラザ青江のWIRES-Xノード局向けグッズの第2弾。自動車のドライブレコーダー付きルームミラーに、ノード局(ROOM)にログインしている局のコールサインやプロフィール写真などを表示できる。もちろんミラーとしても使用可能(フロント・バックカメラ付き 税込34,800円) ラジオプラザ青江の「WIRES-Xディスプレイ」LEDタイプ資料 ラジオプラザ青江の「WIRES-Xディスプレイ」シリーズ第2弾、バックミラータイプ
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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アルインコのDJ-X100は飛行機のグラスコックピットをイメージ
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フリラjp
(2022/8/25 11:30:55)
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ハムフェア2022の目玉になった機器と言えば、アルインコの新型受信機「DJ-X100」と言って過言ではないでしょう。 RALCWI、EJ-47U、APCO P25、dPMR、TETRAの各モードは非対応 DJ-X100はデジタル通信に特化している 今回発表したDJ-X100は「受信マニア向け」にアルインコが提案してきた受信機と言えると思います。 表示部は航空機のグラスコックピットをイメージ DJ-X100の外見は直線的なデザインで、キーボードも凹凸にないフラットなデザインです。 |
<HAMtteで初めての得点を競う部門>JARD、8月28日(日)9時から15時まで「HAMtte交信パーティー2022夏 “コンテスト部門”」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/25 11:30:09)
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2022年8月28日(日)9時から15時までの6時間にわたり、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催の「HAMtte(ハムって)交信パーティー2022夏 コンテスト部門」が、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で初めて開催される。JARDが年3回開催している「HAMtte交信パーティー」のパーティー部門とは異なり、多くの局と交信し得点(局数)を競うコンテストだ。
参加資格は日本国内のアマチュア局(個人局に限る)。ただしJARDが開設するクラブ局と、HAMtteのIDを保有するアマチュア無線機器メーカー等および関連団体、官庁のクラブ局等は「ボーナス局」として参加できる(事前にボーナス局リストとして告知)。
部門は、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員登録を済ませている者が参加する「HAMtteメンバー局部門」と、HAMtteメンバー以外の「一般局部門」の2つのみ。 バンドやモード別の部門・種目は設けていない 。
ナンバー交換は、HAMtteメンバー局の電話(SSB/AM/FM)の場合「RS符号などによる相手局のシグナルレポート」+「HAMtte」(+ボーナス局は「ボーナス局」)。電信(CW)の場合「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「HMT」(+ボーナス局は「/B」)。一般局は「RS(T)符号などによる相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー(北海道は01)」となる。
得点は「ボーナス局との交信」が5点、「HAMtteメンバー局との交信」が3点、「一般局との交信」が1点。得点に加算できる交信は、同一局はバンド・モードが変わっても1回のみ。 マルチプライヤーは設けず、単純に「異なる局との交信で得た得点の合計」を競う形式 だ。
書類は専用のサマリーシートおよびログシートを使用し、郵送または電子メールで提出する(電子メールの場合は、PDF化したファイルやEXCELファイルを添付)。締め切りは電子メールも含めて9月15日必着。エリアごとに3位まで(上位3位)に賞状を発行する。締め切り後、概ね2か月以内に本人に結果を通知しJARDホームページやその他媒体で公表するという。
専用のログ・サマリーはJARDホームページのコンテスト案内ページからダウンロード可能。またボーナス局(合計33局)のリストも掲載されている。詳しくは「HAMtte交信パーティー2022夏『コンテスト部門』規約」で確認してほしい。
「HAMtte交信パーティー2022夏 コンテスト部門」の規約(一部抜粋)
●関連リンク: HAMtte交信パーティー2022夏『コンテスト部門』規約(JARDホームページ)
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【ハムフェア2022】<動画リポート第6弾>アイコム、IC-705に「DVレピータモニター機能」搭載へ
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/25 10:30:52)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社のHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」に、新たに搭載される予定の「DVレピータモニター機能」を紹介する 。
IC-705のDVレピータモニター機能はこちらの記事を参考に
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IIC-705のDVレピータモニター機能で、インターネットを介して「ハムフェア臨時430-A」局をモニター中(実際にQSO中の音声が出ている状態)の画面 アイコムの説明資料より アイコムの説明資料より
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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<午前0時から6時までは休憩時間>JARL佐賀県支部、8月27日(土)21時から28日(日)15時まで「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/25 9:30:35)
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2022年8月27日(土)21時から24時までの3時間と、8月28日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。4年前(2018年)まで同コンテストは24時間の開催だったが、その後は時間短縮や休憩時間の設定などが行われているので注意しよう。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月14日(水)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で20局以上交信した局に対し、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<ハムフェア2022直前情報>アマチュア無線番組「QRL」、第536回放送をポッドキャストで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/25 8:30:35)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月18日 夜に放送した第536 回分がアップされた。
2022年8月18日(第536回)の特集は「ハムフェア2022直前情報」。放送日の2日後(8月20日)から開催される「ハムフェア2022」の情報を特集。FBサウンド田無が請け負っている特別記念局8J1HAMのアンテナ建設について、ラジオ番組QRLのブースについて、公開収録について、主要イベントのスケジュールなどを案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ペルセウスMS
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ZCR/bLOG
(2022/8/24 23:15:27)
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ペルセウス座の MS 、今年も144MHzで参戦。 実は ペルセウス座流星群の144MHz *1 では 一度もQSO成功したことがない。できたのは 冬の ふたご座としぶんぎ座だけ。今年もボウズで終わるのか??・・と つぶやいてみたが、そのとおり 今年もゼロ交信で終わってしまった。 8月12日の21時頃~8月15日の朝08時過ぎまでのQRVであった。 受信できた局・・ *2 JA0MRW JE3RMQ JR5JEU RN0JJ JR5JEU と RN0JJは 両局とも 10回以上デコードできているが、完全なQSOには至らなかった。JA0MRWは ちょっと近すぎるかもしれないので 飛行機散乱 の可能性もある。 このほかに 今年は 複数の海外局からも参戦表明があったものの、受信はできなかった。TU guys! R0CQ UA0LW R0DX BG2KAJ BG5UZW BG7XWF 流星群の活動としては、13日00時頃に ZHR>50 *3 、15日00時過ぎに ZHR<50となったようだ。ピークは13日のお昼前後であったとみられるが、QRV局は 多くはなかったものと思われる。みなさん お墓参り? お盆だし・・(^^;) さて、ペルセウスMSでの144MHz交信が成立しにくいのは なぜか?? うーん・・ なぜでしょう?? 時季的にダクトが発生しやすく、それによる屈折のため
MSのおこる地上100kmの領域まで電波が到達しにくくなっている?
セカント法則もあるから、144でのMSは Esと同様に低仰角への放射が有効で、距離は少なくとも 1000km程度離れているべき? もちろん流星の放射点は追跡可能だけれど、どの方向に流れるかは まったく判らない。 *5 てことは、無指向性の低打ち上げ角・・ただし あまり低すぎてもダメ? いわゆる 2段GP(コリニア)みたいなのが いいんですかね?? 無指向性だと S/N比的に心配・・ Comments(2) *1 ペルセウス座流星群は時季的に 50MHzでは弱いEsとの区別が困難であるため 144でのQRVとしている。144.440MHz MSK144 T/R:15秒 Sh-ON *2 このほか 秋田県内ローカルの JI7LRL JH7VTE。非MSでの受信。 *3 50MHzでは ZHR> 20でQSO可能だが、144では 50を超えないと難しい。 *4 実際は みずがめ座δとι、やぎ座などの複合群。(分離困難) *5 あれ? もしかして 流れる方向は 関係ないのかな? |
ICB-880 送・受信が悪い
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JHGのブログ
(2022/8/24 22:19:50)
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ICB-880 送・受信が悪いとのことでお預かりしました。
アンテナを増し締めしました。
パターン、ハンダ不良を点検しました。
ケーブルを噛んでいました。 シールド板を取外し。
コンデンサーの液漏れでパターンが腐食しています。
レジストを剥がすとパターンが失われていました。 パターンを修復しました。 緑色のレジストを塗布しました。
その他、腐食したパターンを修復しました。
パターン修復 レジスト塗布 パターン修復。 レジストを剥がします。
ハンダメッキしました。 レジスト塗布。 電解コンデンサーをオール交換します。
一部オーディオ用コンデンサーに交換しました。
送信のとき変調Sメーターが振れないとのことです。
ハンダクラックがありました。 修復SメーターOKです。
交換部品です。 検波ダイオード、中間周波数増幅トランジスターなどを交換しました。 各部を調整します。 受信感度調整。
最大に調整しました。 受信感度。 ー122,0dBm Sメーター感度。 ー73dBmを受信。 Sメーター9を指示しました。 周波数。 27,144Mhz 出力。 0,5W スプリアスの状況。 ロッドアンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度計を最大に調整しました。 貴重な「ガンダムカラー」の無線機です。 送信・受信回復しました。 |
8/24
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/8/24 21:02:58)
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本日は朝練のみ~
8:43-8:47 (武蔵野市) とうきょうMS25/八王子市多摩川河川敷(ハムフェアEBのお礼を~) とかちST617/池田町利別川堤防(こちらもハムフェアでEBしました~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ライセンスフリー無線完全ガイドVOL.7が発売となりました。 サイエンテックのSR-01の後継機の話->メーターが変わるのは残念~現在はコリンズタイプでしたが BBみたいなドレークタイプになるのか??JARDの市民ラジオ対応の現状->新ネタはないようです アルカリ単三乾電池8種の比較記事->前回はセリアの電池が高評価でしたが今回は何と??ねたばれに なるのでこれは言えません~買って読んでくださいね(-_-;) その他(堂平でEBいただいた)CA34さんのHST記や(ハムフェアでEBいただいた)SS44さんの山岳のお話他等々、今号は更にとても充実しておりました~
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【ハムフェア2022】<動画リポート第5弾>144~5600MHz帯(+10GHz帯)オールモード機、アイコム「IC-905」紹介
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 17:00:45)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社の新製品、144~5600MHz帯(オプションで+10GHz帯)オールモード機「IC-905」を紹介する 。
IC-905はこちらの記事も参考に
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IC-905プロモーションビデオ(日本語版)
IC-905プロモーションビデオ(英語版)
IC-905のコントロール部分。ATVの送受信画像も表示可能 IC-905の本体 2400MHz→10GHzトランスバーター「CX-10G」 コントローラ部分の左側面 コントローラ部分の右側面
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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台風シーズン
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ぎょうむにっし
(2022/8/24 16:57:26)
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昨日、50MHzのアンテナを降ろしました
この時期、関西では、 平成30年の台風21号
の記憶が鮮明で 私はアンテナはほとんど降ろしていたので運よく被害はほとんど
なかったのですが、上げた状態でしたら間違いなく 大きな被害を受けたと記憶しています
この時期、21号の経験ではないのですが、HF用の八木などの大きい
アンテナをあげるようになってからは毎年恒例の行事になりました
確率で言えば、近畿地方(大阪府)は地域的に台風の通過する時点で
紀伊山地などの影響もありかなり衰弱してから通過することも
多いのですが、イザと言うときにアンテナは降ろすことはできないので
(クランクアップやエレベーターキットなどは除く)
前持った準備は必要かと毎年この時期には用心しています。 |
特小久留米レピーター修理完了 再稼働
in
JG6DMH・ふくおかNX47のブログ
(2022/8/24 15:41:06)
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やっぱり特小久留米レピーターが無いと寂しいもので、急いで修理することにしました。幸いにも故障の原因DCDCコンバーターがアマゾンから翌日送られてきました。 パキンと指で割りまして、取り替え。無事作動しました。 こんなふうに密閉しているわけではないので、どうしても錆とかがくるんですよね。かといって、密閉してもどこからか水分が入ってきて水没、というのも嫌だし。コスト比だとこれで充分です。 ダメになったと思っていたバッテリーもみてみました。小型のクーラーボックスに入っていて、軒下にあります。布のベルトはボロボロでしたが、中は大丈夫。しっかり12V以上の電圧がありました。あと8年はいけるかなぁ。 ソーラーパネルも汚れもなく、全く問題ありません。
改めて、いい眺め。今、仕事場にIC-705を置いていまして、それをリモート運用できるようにしているのですが、ここがいいなぁ。自宅まで無線LANで飛ばせます。電源も無いわけではないし。しかし、そうなると移動運用の楽しみが無くなりますね。レピーターだけにしておこう。
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ICOMから電話のように話せる同時通話対応の特小機IC-5020が発表
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フリラjp
(2022/8/24 14:21:37)
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ICOMから、電話のように話すことが出来る「同時通話対応」の特小機IC-5020が発表となりました。 型番;IC-5020 <おもな特長>
同時通話時は通話時間制限を回避するため、1mwに出力を低減させる必要があるため、ロングアンテナを採用しているのが特徴です。 IC-5020が2台で同時通話できる 同時通話行うためには、今回発表されたIC-5020を2台導入する必要があります。 PTTボタンはフロントパネルに設置 IC-5020の特長は、PTTボタンがフロントパネルに設置されています。 関連リンク |
<同時通話対応の10mW/1mW切り替え式>アイコム、ハンディタイプの特定小電力無線機「IC-5020」を新発売
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 14:10:09)
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アイコム株式会社は2022年8月24日、復信方式で同時通話に対応したハンディタイプの特定小電力無線機「IC-5020」を8月末から新発売することを発表した。“電話のように話す・聞く”が同時にできるので、高度な連携が求められるクレーン作業、工事や測量、撮影現場など緻密なコミュニケーションが必要とされるシーンに最適なトランシーバーだという。チャンネル数は27ch+制御1ch、送信出力は10mW/1mW切り替え式。価格はオープン。
アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-5020」
以下、アイコムのプレスリリースとカタログからIC-5020の情報を抜粋で紹介する。
電話のように話す、聞くが同時にできる
アイコム株式会社は、電話のように話す、聞くを同時にできる、同時通話対応の特定小電力トランシーバーIC-5020を8月末に新発売します。
さらに、ボディはコンパクトで軽量。最高水準の防塵・防水性能IP67を実現しており、雨天や水しぶき、粉塵が舞うような環境でも快適に使用することができます。出力は10mW/1mWの切り替えが可能。使用時間は約11時間(1mW時)/約10時間(10mW時)を実現しています。また、通話の秘匿性を高める秘話機能も搭載しています。
もちろん、弊社の従来機IC-4855やIC-5010、車載型特定小電力トランシーバーIC-MS5010との互換性を確保。従来の当社製同時通話システムに、スムーズに組み込むことができます。特にIC-MS5010は同時通話に加え、交互/中継通話にも対応するほか、中継装置としても活用することができるため、より広い範囲、高度な通話システムを構築することが可能になります。同時通話に対応したIC-5020は、緻密で高度なコミュニケーションが求められる現場に最適なトランシーバーです。
<おもな特長>
・電話のように双方が同時に話す、聞くことができる同時通話対応トランシーバー
・雨天や粉塵が舞うような環境でも快適に使用することができるIP67の防塵・防水性能
・音声は極めて低遅延のため、スムーズでストレスのない通話が可能
・通話の秘匿性を高める秘話機能を搭載
・作業中も気にならない、51.4W×95.5H×26.0Dmmのコンパクト&軽量ボディ約155g(付属のBP-304A装着時)
・従来機IC-4855、IC-5010/IC-MS5010との互換性を確保
・操作性を高めるカスタマイズキーを採用
・ハードな使用にも耐える堅牢ボディ
・コンパンダ機能
・5段階で調整可能なマイクゲイン
・LEDとブザーで知らせるLowバッテリー警告機能
・誤動作を防止するロック機能
・送信出力切り替え機能
<おもな定格>
・通信方式: 複信
詳しくは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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【ハムフェア2022】<会場でhamlife.jpスタッフが見つけた> 外国人ハム、電鍵の改良試作品からデッドストック真空管まで
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 12:05:41)
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ハムフェアと言えば、メーカーが発表した新機種のデモンストレーションやカタログ収集、久しぶりに会う仲間とのアイボール、さらにジャンクの中からお宝を見つけ出すワクワク感など、楽しみ方はいっぱいだ。その一方で、広い会場を丹念に見て回ると興味深い出会いが多い。そこで、hamlife.jpスタッフが“気になったモノ&人&光景”のあれこれをピックアップしたので紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
ハムフェア開催は3年ぶり。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、入場時の検温やアルコール消毒や来場者への連絡先記入の義務づけ、さまざまな感染対策の取り組みが行われた。また各ブースも独自の感染防止対策を取るところが多かった。
各種電鍵の製造・販売を行う埼玉県の「SUR工房」(ブース番号:C-19)では、現行モデルの電顕を改良したサンプル品(試作品)を用意して展示。実際に手に取って現行モデルとの違いを体感することができた。
接点の軸部分を改良して微妙な調整を可能にしたり、足の部分の間隔を狭めることで安定感を増すことに成功したり、さらに別の電鍵は、本体部分にサンドブラスト加工を施して落ち着いた高級感を増す仕様にするなど、細かな改良が各所に見られた。
海外から来たアマチュア無線家のみなさん。左からオーストラリア、アメリカ、ギリシャ(ドイツ)の3人。3人とも初めてのハムフェア参加だったという。アメリカ人の彼は「待ちに待ったハムフェアで、大好きアイコム製品がたくさん見られて嬉しい」とイベントを満喫している様子だった。
ハムフェア会場の外で複数のHFアンテナを立てたレンタカーのトラックを2台発見。これは、メーカーの展示ブースにセッティングしている無線機器に接続している受信用アンテナを取り付けた車両だ。会場周辺にアンテナが設置できる場所が少ないため、毎回このような光景が見られる。
アマチュア無線や電子工作が大好きなメンバーが集う「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」(ブース番号:C-49)では、8人のメンバーが1日目と2日目に4人ずつに分かれて、各自が用意した手作りの頒布品を販売した。
それぞれ出品内容が異なるが、2日目の朝早くからブースには長蛇の列ができた。これは。メンバーの一人(7L4WVU)が用意したQRPトランシーバーやアナライザーを求める来場者の列で、開始30分でなくなってしまうほどの盛況ぶりだった。
SEA NET(ブース番号:J-37)では、メンバーが持ってきたという小分けにしたジャガイモを来場者へ無料で配っていた。
真空管ラジオ部品研究会T(ブース番号:C-57)には、今では入手困難なデッドストック真空管の数々が販売品として置かれていた。パッケージからしてビンテージ感が漂う、マニアにはたまらない逸品のお宝真空管だ。
日本本土とはエンティティーが異なる南鳥島(JD1)からの運用を積極に行っている、気象庁ハムクラブ(JD1YAA)メンバーの菅野さん(JA1UWW)と、日本最南端の島である沖ノ鳥島からオンエアーした実績のある加藤さん(JG1RHN)。
直近では「8N1AQ/JD1(南鳥島)」のコールサインをはじめ、多くの無線家が菅野さんの声を聞いたことがあるだろう。一方の加藤さんは、建設関係者の一人として、民間人が立ち入ることのできない沖ノ鳥島に上陸。オンエアーした経験があるということだ。
6mAM ロールコールグループ(ブース番号:J-20)は、ハムフェア開催に合わせて「6mAMに関するパンフレット」を制作し無料で頒布してきたが、今回は印刷物としてのパンフレットは用意せず、インターネット経由でPDF版をダウンロードする方法を取ったと案内していた。 http://www.6mam.com/
JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)に、シンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)が参戦!
オリジナルグッズの販売やグッズ購入者限定でのサインなどを行い盛り上がっていた。また、「ハムフェア2022 アイボール記念」と題したポストカードを用意して、普段は無線でしかつながったことのない無線家とのリアルな交流を楽しんだ。
アイコムのIC-7300/IC-9300用ボイスメモリー+ヘッドセット接続アタブターを頒布していたのは、HAM-NET(ブース番号:C-02)。ハムフェア限定での委託販売だが、コンテストのときなど便利に使っているという製作者が、自らブースで使用感や説明していた。完全な手作りなので、ハムフェアなどのリアルイベントでしか頒布したいということだった。興味がある方は、「@Jq1Zap」のツイートアカウントで情報が入手できる。
会場の一角で、スイッチ類や送風機など、会場で手に入れた戦利品の数々を並べてスマホで撮影している来場者を発見。聞くと、それぞれの品物の購入額を記録するためだと説明してくれた。
HF&VHF帯用(1.9~150MHz)のアンテナアナライザー「MAA-200」と、HF帯用(3.5~30MHz)のアンテナアナライザー「MAA-150」などを頒布していたのはロングファイナルハムクラブ(ブース番号:C-32)。「MAA-200」は、スキャンしたアンテナ特性が中央のグラフィックLCDに表示される。
世界大会も開かれる、アマチュア無線の電波による方向探査競技を紹介するARDF(Amateur Radio Direction Finding)では(ブース番号:J-48)、ハムフェア会場のどこかに発信機が置かれていて、専用の受信機で発信源を探し出す体験ができるコーナーを設けていた。
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【ハムフェア2022】<動画リポート第4弾>デジタル波に対応!30~470MHz広帯域受信機、アルインコ「DJ-X100」紹介
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 11:30:11)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアルインコ株式会社の参考出品、一部のデジタル通信にも対応した30~470MHz広帯域受信機「DJ-X100」を紹介する 。
DJ-X100はこちらの記事も参考に↓
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アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」 DJ-X100の正面と背面 ハムフェア2022会場で配付された資料(表面) ハムフェア2022会場で配付された資料(裏面)
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、 「hamlife.jpチャンネル」 への登録をぜひお願いします。
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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<新潟県弥彦山からの運用は禁止>JARL新潟県支部、8月27日(土)と28日(日)に分けて1200MHz帯以上で「第31回 ギガヘルツコンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 10:30:01)
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JARL新潟県支部は、2022年8月27日(土)21時から24時までの3時間と、8月28日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第31回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)からの運用を禁止としている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月19日(月・祝)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第31回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。
●関連リンク:
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<日本国内のアマチュア局が対象>JARL胆振日高支部、8月26日(金)21時から48時間「第47回 胆振日高QSOコンテスト」を開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 9:30:13)
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2022年8月26日(金)21時から28日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第47回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局が胆振日高管内(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内局が交信相手)のアマチュア局となる。
常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認めるが、移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。また、管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動した場合には「管外局」、胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合は「管外局」とそれぞれみなす。「管外局」の移動範囲は日本国内とする。
ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。なお、管外局が胆振日高管内へ移動した場合もそれぞれの支庁ナンバーを送る。管外局は胆振日高以外の道内局と他都府県局を含む。
参加部門には、コンテスト開始日から遡って3年前の同一日以降に開局した局であって、14MHz帯を除くHF帯、V/UHF帯マルチバンド10W(V/UHF帯にあっては20W)以下の電話のみという条件で、「個人局 電話ニューカマーマルチバンド(3.5/7/21~1200MHz)」が「管内局」「管外局」の両方に設けられている。
ログ提出の締め切りは 9月30日(金)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月30日(木)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第47回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<CQ誌9月号の表紙を飾ったJA1JRK 谷田部氏のアンテナ>OMのラウンドQSO、第325回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/24 8:30:56)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月21日(日)21時30分からの第325回放送。演歌歌手の水田かおりからレギュラー陣に「みんな何時に寝ているの?」という質問で始まった。続いて8月19日に発売された「CQ
ham radio」誌9月号の表紙とカラーページでJA1JRK
谷田部氏のアンテナ群が紹介されているという話題。谷田部氏によるとアンテナを見かけて“アポなし訪問”してくるアマチュア無線家がこれまでも結構いたという。
「CQ ham radio」2022年9月号の表紙はJA1JRK 谷田部氏のアンテナ群。記事内カラーページで詳しく紹介されている
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場、8月27日(土)まで開催中の「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」で今回ルール変更を行った意図を説明。さらに8月28日(日)に行われる「HAMtte交信パーティー2022夏 コンテスト部門」を案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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8/23
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/8/23 23:11:37)
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本日も朝から所用でフリーになったのは19時すぎ~ 19:30に公園へ入園~
(武蔵野市) とうきょうAC121/東村山市小平霊園(ファースト) (小金井市) おおたY16/足立区舎人公園(お声がけ~)
Esは一歩遅かったです、うっすらAD521さんの声らしき声が聞こえましたが~(-_-;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
遅くなりましたが今月号のCQ誌REVIEWです。 はじめはブラジルの宇宙博についての記事。あまり無線と関係あるようには思えませんでした。 特集はこだわりの自作アンテナ。 ほとんどの人にはあまり関係ありませんね~ HYRさんのハムフェア雑学はなつかしく楽しめました。 ぶらり臨海エリア駅前QRVも企画としては〇です~ でも地方の人には関係ないかな~ モービルハムで楽しむ1200MHzは自分的には興味ありました。 JD1からの50MHz月面反射の企画も面白いけど自分には関係ないかな~ RVNさんのICF-5500を復活させるも興味深いですがマニアックですね~ ICF-5800やICF-5900もやってください! われらのライセンスフリーワールドは夏オン特集~先日三井さんとお話しさせていただいて なぜ特小の記事が多いか理解しました。 付録はオールド無線機を楽しもう~興味あるドレークなどはほとんどお話なしでがっかり~ ということでその他もあり今月号はいつもより読みごたえがありました~
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VK0MQ 30F WKD
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もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG
(2022/8/24 7:31:09)
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8月23日(火)。 夏休みは今日まで。今日はおとなしく家の掃除をしたり買い物に行ったりしていたが、夕方には一段落したのでしばしワッチ。 PCを立ち上げているときはclublogの「DX Cluster」を常時開くようにしているのだが、今日は18時過ぎにVK0MQのスポットが上がった。 10.136でノーマルモードでの交信が行われていたが、すぐに「QSY」のメッセージを残してどこかに行ってしまった。 10.145にでも行ったかと思い、F/Hモードにして10.145を聞いていたが一向に信号が聞こえてこない。
10.145でないとするとどこだろう?
PSKrepoterでVK0MQを検索を掛けた状態にしてしばらく様子を見ていると10.131に出てきた。 10.131へ移ったらVK0MQがCQを出していたのですぐに呼んだら、一発で応答あり。信号は-5前後で見えていた。 今までこんなに強く聞こえた(見えた)ことはないと思うので、HB9CVにした効果が出たのかもしれない。
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花火ゲリラ開催!さいたま市花火大会大間木会場の様子です
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さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2022/8/23 21:10:00)
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コロナ禍により、全国の花火大会が中止になる中、さいたま市は昨年に続き、ゲリラ開催を本日実行しました!
大間木会場に近い為、毎回ホストに開催案内が入っています! お役所からのお願いで、SNSで拡散しないで!と書いていたので、あえてUPしませんでした 開催時間は5分です! 動画を撮りましたが、このブログでは、残念ながら動画が送れません? 操作方法が分からないだけかも? LINEでは動画はしっかり添付出来ますが、能力不足です!家に居ながら、見れるのは最高ですね! 通常開催なら当局の固定付近は、打ち上げ会場に近い為、会社から固定には午後6時までに戻らないと、交通規制に引っ掛かってしまいます! 通常なら模擬店もいっぱい出て、大賑わいですが、今年も、サプライズ開催で5分間でした! 来年こそ、通常開催で、大賑わいの中で、やってもらいたいですね! |
【ハムフェア2022】<動画リポート第3弾>HF/50MHz帯リニアアンプ、アイコム「IC-PW2」紹介
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/23 17:30:47)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社の新製品、HF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」を紹介する 。
IC-PW2については3年前「ハムフェア2019」の下記記事も参照のこと。
【ハムフェア2019】<動画リポート第5弾>21年ぶりの新製品!! アイコムのHF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」を同社スタッフが説明
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IC-PW2のコントローラー画面。アナログメーターを選択することもできる 6系統のアンテナ切り替えが可能。自分が使用しているアンテナ形式に合ったアイコンを設定可能
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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KTWR 再開♡
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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜
(2022/8/23 13:48:00)
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY
ひろでございます 現在、送信機の故障により停波の KTWR FRIEND SHIP RADIO ですが、
ホームページに情報が出てましたね https://friendshipradio.net/ktwr.htm
とのことで、 タシュケントからのKTWRを聴いてみましょう
周波数そのままでいけるんですね〜 ちなみに、送信機TX5、TX6での再開も検討されてたようですが、周波数、放送曜日等、契約内容に変更が生じてしまうため断念したとのことです。 何はともあれ、 再開に向けて応援したいと思います (以前、TX7は、冷却装置の故障がありましたが、今回は、何でしょうね?) |
【ハムフェア2022】<会場リポート:記念局etc.運用その2>「8J1YAC」「8J1YAR」「8J1YAQ」「8J2YAA」「8N100S」「JO1ZRD」「JJ1YQF」「JO1YKD」
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/23 12:05:19)
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ハムフェア2022出展者が関係する「8J」「8N」で始まるコールサインの記念局や、出展ブースでの社団局運用リポートの第2弾。今回は、2020年4月21日の電波法の改正で( 2020年4月21日記事 )、アマチュア無線の資格を持たない人でもオンエアーできる臨時の社団局(体験局)3局を中心に、そのほか体験局を兼ねた記念局2局と、社団局3局の合計8局をピックアップ。その中には「8J1YAQ」のように、特定の出展ブースからオンエアーするのではなく、神出鬼没に運用を行う局もあった。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
●逗子・葉山アマチュア無線クラブ交信体験局「8J1YAC」
寝てはいけないコンテストクラブ(JK1YMM)、逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)、横須賀-逗子VEチームの3団体が、合同で出展したクラブブース(ブース番号:C-06)で体験局「8J1YAC」が運用を行った。「8J1YACの交信体験もたくさんの方に楽しんでいただけましたし、交信した方はブースに来ていただければ、その場でQSLカードを発行する方法にしましたので皆さんに喜んでいただけました」と紹介しいる。当日、体験局を文字通り体験した来場者には、「アマチュア無線交信体験証明書」が発行された。
●神奈川県立磯子工業高等学校電気研究部体験局「8J1YAR」
高校生が主体となって活動を行っている全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連)では(ブース番号:J-24)、アマチュア無線技士の資格を持たない来場者に、アマチュア無線の楽しみを体験してもらたいと「8J1YAR」を開設。手作りプラカードを持った高校生メンバーが、会場内を歩きながら体験希望者に声をかけていた。
●アンプレット体験局「8J1YAQ」
“秋葉原の体験局”をキャッチフレーズに活動を行う、アンプレット体験局「8J1YAQ」。今回、ハムフェアへは出展しておらず、会場内のフリースペースを使ってオンエアーしていた。会場内からオンエアーしている体験局との交信もあって、お互いにアマチュア無線未経験者ということから新しい出会いが生まれていたようだ。
●JARL東海地方本部,東海4県支部行事体験局兼記念局「8J2YAA」
JARL東海地方本部(ブース番号:J-28)でも東海4県支部(静岡県、岐阜県、愛知県、三重県)行事の体験局を兼ねた記念局が運用を行っていた。
●ボーイスカウト日本連盟創立100周年体験局兼記念局「8N100S」
ボーイスカウト日本連盟が2022(令和4)年4月13日に創立100周年を迎えた。それを記念して「8N100S」が開局。今回、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ(ブース番号:J-60)では、体験局を兼ねている「8N100S」の運用を行っていた。
●JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)ハムクラブ「JO1ZRD」
東京ビッグサイトのシンボルともいえる建物(会議棟)の8階から、JARDハムクラブ「JO1ZRD」がオンエアー。「JARD HAMtte 交信パーティー2022 夏」の期間中ということもあり、ナンバー交換をテキパキとこなしていた。アンテナは室内の窓際にGPアンテナを設置する簡易的なものだったが、東京湾に面したロケーションの良さから、多くの局に呼ばれていた。
●ラジオライフ無線クラブ「JJ1YQF」
JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)は、月刊誌「ラジオライフ」で連載を持つヴァイオリン奏者の琴羽しらすが、アマチュア無線やライセンスフリー無線を使い、ブースの机を介して向かい合った状態で交信を行うアイボールQSOを実施。サイン入りのQSLカードはその場で発行していた。
●東京都赤十字血液センター無線部「JO1YKD」
ハムフェア恒例の献血コーナーで運用しする「JO1YKD」。今回もアマチュア無線とライセンスフリー無線の両方でオンエアー。献血のPRとともに、テキパキとした交信を行っていた。
そのほか、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ「CIC」によると、以下の記念局や社団局が会場(周辺を含む)からオンエアーしていた模様だ。
・三郷市市制50周年記念局「8J1MST」>壁際、フードコート脇
・ACC1エリア支部ゼブラ「JN1ZGI」
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【ハムフェア2022】<動画リポート第2弾>HF/50MHz帯の新製品、八重洲無線「FT-710 AESS」紹介
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/23 11:30:58)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここでは八重洲無線株式会社の新製品、HF/50MHz帯の固定機「FT-710 AESS」を紹介する 。
FT-710については下記記事も参照のこと。
<外部スピーカー付属、8月下旬発売予定>八重洲無線、HF/50MHz帯の新製品「FT-710 AESS」の標準価格を発表
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八重洲無線がハムフェア直前に発表したHF/50MHz帯トランシーバー「FT-710 AESS」。同社スタッフは「中級モデルを凌駕する近接周波数特性に注目して欲しい」「SDR機だがオーバーフローは起きにくい」と案内 FT-710 AESSの背面。端子類も豊富で2種類のUSB端子や外部ディスプレイ端子もある。SP-40は下部に「脚」がなく、FT-710本体側面に固定する形状のようだ FT-710の設定画面。AESSもここで調整・設定が可能 AESSを設定中
FT-710シリーズのカタログ。中面は3ページ構成で特徴を詳しく説明している
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、 「hamlife.jpチャンネル」 への登録をぜひお願いします。
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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<防災の日「もしもの災害に備えよう」>Radio JARL.com、第190回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/23 10:00:53)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月21日(日)21時からの第190回放送。「ハムフェア2022」初日夜の放送分だが事前収録を行ったもので、ハムフェア会場で公開収録した番組は次週(8月28日)にオンエアされる予定。
後半は次週がハムフェア会場からの公開収録を放送する関係で、2週間分のコンテストやイベントのスケジュールをまとめて紹介した。主なものは、9月3~5日「ALL ASIAN DXコンテスト 電話部門」、26~28日 胆振日高支部「胆振日高QSOコンテスト」、27日 佐賀県支部「オール佐賀コンテスト」、27~28日 新潟県支部「ギガヘルツコンテスト」、9月1~10日 徳島県支部「AWA9コンテスト」、2~4日 渡島檜山支部「48時間コンテスト」、3~4日 長野県支部「長野県QSOパーティー(後期)」、4日「十勝支部大会」。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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<1か月ぶりの女子トーク回>CQ ham for girls、第422回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/23 8:30:05)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月21日(日)15時からの第422回放送。1か月ぶりの女子トーク回で、JI1KTI 原田美由香とJI1BTL 水田かおりが、テレビドラマ(懐かしの刑事ドラマ「あぶない刑事」シリーズなど)の話題、無線インカムについて、お祭りやイベントで食べたいものといった話題で盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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ハムフェア2022 終わりました
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7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2022/8/25 11:45:21)
8/22
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/8/22 21:57:21)
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本日は朝練から~ 7:46-8:49 (小金井市) くまもとIA52/荒尾市?(スタートはこの局!) いわてB73/6(EBのお礼言えました~) くまもとDX55(今日は特に強い!0.5W?) かごしまMH37(お久しぶりです~) こうちGT380/高知市(ファースト) あいちKN610(近距離きた~こちらもファースト) なごやCE79(いつも掲示板利用させていただいておりますm(__)m) みえSS707(先日ハムフェアでQSO&EBした局が!!!) なごやTA927(ファースト) やまぐちWM201/光市(元気なCQきた~) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(やはり耳の良い局です!) (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(昨晩に続き夕朝感謝!) いわていW123/岩泉(安定入感~) みやざきCB001/国富町(こちらも耳の良い局です~) しりべしCB49/余市町(昨晩に続き感謝~) いわてAA169(ご無沙汰です~) とかちST617/池田町利別川堤防(こちらもハムフェアでEBした局です~)
約1時間STAYしたところで撤退~その後は草むしりしたり、 また吉祥寺に行って本を買ったりして帰宅。 夜は19時過ぎに再び公園へ~ (小金井市) おきなわYC228(強力に入感してましたがノイズが辛そうでした~)
という事で本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m ハムフェアでEBした他エリアの局と3局も交信できて感激もひとしおです~ HRさんも昼には聞こえていたそうな~
ハムフェアで発表されたIC-905,以前ももすけさんの動画で2400/5600MHz機との 情報がありましたが、ふたを開けてみたら144-10GHzまでオールモードでカバーという驚きのリグでした! 高周波の取り扱いは難しそうですが、興味あります! なんとATVにも対応しているとか~ほしい~ 値段をICOMの人に聞いてみたところ未定とのこと。 IC-9700で20万円程度だからその倍はするだろうな~ でも筐体は安いような感じもするのですが...
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ハムフェアで見つけたダイヤモンドの気になるアンテナ2本紹介
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フリラjp
(2022/8/22 19:01:04)
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先日開催されたハムフェア2022。 まずはATUエレメントから 参考出展となっていたアンテナは2機種ありました。 ひっそりと展示?謎の黒いアンテナを発見した ダイヤモンドブースの中で、一番奥に、ひっそりと展示(?)されていた黒いアンテナを発見しました。 |
【ハムフェア2022】<会場リポート:記念局etc.運用その1>「8J1HAM」「8J22SH」「8N1AQ」「8J1DENPA」「8N1NTT」「JH9YAA」「8J100KED」「8N2YOTA」
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/22 18:00:39)
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毎回、ハムフェアをPRするために開局・運用が行われるJARL特別記念局「8J1HAM」。ハムフェア会場内に特設シャックが設けられ、各バンド、各モードでサービスを行った。無線従事者免許証を持参したJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)会員であれば「8J1HAM」からのオペレートが楽しめる。普段味わうことができないパイルアップを体験できることから人気が高く、今回も朝早くからオペレートを希望する会員が列を作る盛況ぶりだった。用意した時間枠があっという間に埋まってしまった。一方、出展者が関係する「8J」「8N」で始まるコールサインの記念局や、出展ブースの社団局も精力的に運用を行っていた。ハムフェア中にhamlife.jpが確認できた記念局、社団局など、記念局etc.運用の様子を2回に分けて紹介する。ますは「8J1HAM」を含めた8局を紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
●ハムフェア2022JARL特別記念局「8J1HAM」
13時30分から14時は、女性ハムの優先受付時間帯「YLタイム」が設けられ、各バンド、各モードで運用が行われた。
●静岡大学浜松キャンパス100周年記念局「8J22SH」
3エリア 6mAMロールコールグループ(ブース番号:C-30)でゲリラ運用を行っていた「8J22SH」。IC-705に電池パックを改造したというファンを装着し、超レアな50MHz帯のAMモードでオンエアーしていたが、相手局がいたかは不明。
●千葉アクアラインマラソン2022記念局「8N1AQ」
ぱたぱたハムクラブ(ブース番号:J-62)から、「8N1AQ」の運用を430MHz帯のFMモードで行っていた。
●文部省電波物理研究所80周年・郵政省電波研究所70周年記念局「8J1DENPA」
記念局2局のサービス運用していたのは、東京電機大学・東京学芸大学・NICT無線部(ブース番号:J-03)。「8J1DENPA」と「8N1NTT」が交互にオンエアーしていた。
●日本アマチュア無線連盟(JARL)富山県支部社団局「JH9YAA」
JARL高岡クラブ(ブース番号:J-43)で運用していた「JH9YAA」。「富山100局賞にはJH9YAAのQSLカードが必要です」と案内していた。アワードハンター向けの粋な計らいだと言えるだろう。
●川越市市制100周年記念局「8J100KED」
日本工業大学無線部(ブース番号:C-70)で、こっそり運用していた「8J100KED」。サフィックスの「KED」は、川越のレトロな町並みが「小江戸(KEDO)」と呼ばれていることにちなんでいる。
●Youngsters on the Air Japan記念局「8N2YOTA」
YOTAとハムのラジオ(ブース番号:J-42)では、今年(2022年)3月1日にYOTA Japan は法人化し、一般社団法人Youngsters on the Air Japanを設立いたことを記念して開局した「8N2YOTA」。ツイッターで「432.80MHzにて会場内オンエア中です。交信よろしくお願いします!」とつぶやいていた。
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ハムフェア2022に行ってきました。
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TCVのハムブログ
(2022/8/22 16:34:06)
特小久留米レピーター修理
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JG6DMH・ふくおかNX47のブログ
(2022/8/22 12:46:35)
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数日前から久留米レピーターが停波。 テスターをあててみると、どうやらDC-DCコンバーターの出力が無い。
手持ちがあったと思うけど、普段から整理していない散らかりまくりのシャックで探すのは困難。アマゾンで注文しました。10枚セットで998円! Prime商品で明日には届くようです。
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<創刊500号の記念号!第3特集は「ミリタリーエアーバンド攻略」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年10月号を刊行
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/22 12:25:34)
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株式会社三才ブックスは8月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2022年10月号を刊行する。今号は創刊500号の記念号になる。第3特集では「ミリタリーエアーバンド攻略」を掲載、またアルインコがハムフェア会場で発表したDJ-X100についてもニュースコーナーで1ページで紹介している。DVD-ROM「アリエナイ理科ノ教科書+α 絶版5冊セット」がついて特別定価は1,100円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2022年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年10月号は節目となる通巻500号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
< 第3特集>戦闘機パイロットの声が耳元で聞こえてくる「ミリタリーエアーバンド攻略」
全航空祭が再開された2022年夏。これから秋にかけてがミリタリーエアーバンドのシーズンで、航空祭に向けた飛行訓練も始まる。
・航空自衛隊のタワーを攻略
<モービル機エアーバンド受信インプレ> ・アルインコ 受信周波数がディスプレイの輝きで分かる
<ブルーインパルス受信ガイド> ・各課目の交信内容と撮影のポイント Act5
<RLエアーバンド インフォメーション> ・北海道 航空自衛隊 千歳基地航空祭リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・鉄道/傍受可能なデジタル列車無線
< ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・vol.12 ライセンスフリー無線を初運用して参りました
<ライセンスフリー無線の世界> ・アウトドアでライセンスフリー無線を楽しもう!
<工作チャレンジ> ・入手困難な低周波増幅ICの代替回路として機能する「TDA2030パワーアンプ」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2022年10月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月22日時点)、アマチュア局は1週間で167局(約24局/日)減って「375,809局」
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/22 12:05:21)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月22日時点で、アマチュア局は「375,809局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月15日時点の登録数から1週間で167局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年8月22日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,809局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月15日時点のアマチュア局の登録数は「376,976局」だったので、1週間で登録数が167局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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CQ ham radio 、2022年9月号
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de JL1LNC
(2022/8/22 10:46:42)
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AWXアンテナ、給電点のインピーダンスは?
817のチルトスタンドはアサップシステム。
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【ハムフェア2022】<動画リポート第1弾>2日間で35,000人が来場! 開幕セレモニーと各社の新製品・参考出品
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/22 10:00:08)
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2022年8月20日~21日に行われた「ハムフェア2022 」。入場者数は2日間で35,000人(初日:25,000人、2日目:10,000人)と発表された。その開幕セレモニーと髙尾JARL会長による特別記念局8J1HAMの開局第一声、各社の新製品と参考出品などをhamlife.jp独自取材の動画でお届けする。なおYouTubeのhamlife.jpチャンネルでは、今後も新製品紹介動画などを順次アップしていく予定だ。
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、 「hamlife.jpチャンネル」 への登録をぜひお願いします。
こちらの記事も参考に!
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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<特集は「KANHAMインタビュー」>ハムのラジオ、第503回放送をポッドキャストで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/22 8:30:40)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年8月21日の第503回放送は「KANHAMインタビュー」。7月16~17日に大阪府池田市で開催された「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)」の会場で、来場者にインタビューを行ったものをまとめて紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第503回の配信です
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出張先でバイク通勤
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元気なクマの日曜日
(2022/8/22 7:45:51)
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出張先の広島でバイク通勤する為に、日曜日にクマの通勤快的バイクを広島に回送しました。 真昼間の暑い中、2時間半かけて出張先のアパートまで持って行きましたよ |
ハムフェア2022とGEISAI#21
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jh4vaj
(2022/8/22 4:20:52)
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この週末(2022年8月20・21日)はハムフェア2022に参加。前回(2019)に続いて、AKCのメンバとして出展。21日は同じ会場(東京ビッグサイト南棟)で開催されていたGEISAI#21をのぞいてみたらとても面白か...
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MODEL 1200FXローテーターその22
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jl7gmnのblog
(2022/8/22 4:14:56)
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エモトのローテーター1200FXをスマフォのUDP通信を使いリモートコントロールするための基板作製も完了し動作上のスケッチ修正もほぼ終わり仕上がりが近くなってきていますが、基板完成後まだ一度も確認していないスマフォ操作時に使うESP32DivKitCの各ポートに繋がる下記のSW類の動作確認が残っています。
IO32 (Pin7):Logger32とスマフォUDP切り替えSW IO33 (Pin8):角度プリセット(90°)
IO26 (Pin10):DOWN(-1°)SW IO27 (Pin11):UP(+1°)SW IO14 (Pin12):15°UPorDOWN
SW IO12 (Pin13):設置角度停止時のCWまたはCCW回転用リセットSW IO13
(Pin15):15°UPorDOWN SW タクトSW位置は操作しやすい様に並べて入れ替えてあります。
左から順番に −1°SW、+1°SW、プリセット90°SW、リセットSW、±15°SW、±15°SW ☆ポートIOに繋がるSWの動作説明 ---------------------------------------------------------------------------------------------- IO32 :Logger32とスマフォUDPリモコンのモード切り替え(タクトSWでなく切り替え式SW)
”H”時(Logger32モード) ”L”時(スマフォUDPリモコンモード)
上記IO32以外は全部タクトSW(プッシュSW)を使用します。 IO33
:プリセットタクトSWはローテーターをいつも決めた方角に止める為に設定する(任意)角度を設定するSWです。私タワーのアンテナでは西方向または東方向を定位置方向としているのでプリセットは90°または270°のどちらかにしますが、現在は90°にしてあります。このSWを押すと設定角度に90°と表示されるので、スマフォのUDP設定ボタンPreset-GOボタンを押すと ”M”コマンドが送出されて90°の設定角度へ回転してゆきます。(風が強く吹く方向にフロントもしくはバックを向けておく風対策の一つにしています。) IO26 のSWの1プッシュでー1°角度を減らします。 IO27
のSWの1プッシュで+1°角度を増やします。 IO14 のSWの1プッシュ毎の動作 0°→15°→30°→45°→60°→75°→90°→105°→120°→135°→150°→165°→180°→ 195°→210°→225°→240°→255°→270°→285°→300°→315°→330°→345°→360° →345°→330°→315°→300°→285°→270°→255°→240°→225°→210°→195°→180°→ 165°→150°→135°→120°→105°→90°→75°→60°→45°→30°→15°→0° IO14とIO13
は回転の抜きが360°の折り返し時に反転してしまうので方向極性はあえて付けていません。この2つのSWは相反する動作をします。 IO14の動作は、このSWを1プッシュする毎に0°からは360°までは下記の様に
+15°ずつ 増やしてゆきます。角度が360°になると逆方向へ ー
で15°ずつ減らしていきます。 IO13 のSWはIO14が +
の動作時には逆の ー の方向に動作します。逆にIO14が
ー の動作時にはIO13は + の方向に動作します。 IO12
のSWは角度設定動作完了後にCW,CCW方向へ動かせるようにするための設定後の角度を強制で変更するSWです。スマフォUDP通信で設定角度に設定後は設定角度と現在の角度が同じなのでスマフォのCW,CCWのコマンドは動作しない状態です。このSWで現在の位置角度により360°または0°に自動判断で設定角度を設定しUDPのCW,CCWが動作出来る様にします。単独で設定角度に関係なくローテーター角度をスマフォUDPコマンドのCW,CCWで方向を合わせたりしたい時用のリセットSWです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
先ずはSW類の接続です。タクトSWがたくさんあるので、ブレッドボード上に取り付け、ボード用線材で配線を行ないました。
肝心の各タクトSWの動作確認ですが、TFT液晶での表示も全く変な表示はありませんでした。意外とすんなり各タクトSWの動作チェックが完了しました。
スマフォでの各操作の確認は、もう少し続けたいと思います。
別途、Logger32の動作するWindows10の動作がかなり遅い状態なので、これも少し原因を確認したいと思っています。
つづく?
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ハムフェアに新製品を期待した機種
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/8/22 0:15:16)
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ハムフェア新製品 八重洲からコンパクトなHF機 ICOMからはこれまで無かった本格的V・U・SHF機 アルインコからは面白そうなハンディ受信機 これが主なところでしょうか。 私が望んでいた 1200MHzハンディ機 IC7000くらいのサイズのHF~UHFのモービルにも積める無線機 めちゃ受信感度の良いロングアンテナ特小機 は出ませんでした。残念。 1200MHzのハンディ機はスマホのデバイス使えば作れると思うのですがどうなんでしょう。最高1Wでいいんです。5Vで動作するやつ。今作れば独壇場なのに。
ところで会場にはハンディ機を5台持っていきました。 D-Starハンディ機、VX-3、DJ-G7、IC-DPR3(デジ簡1W機)、DJ-CH27(特小機) 会場で便利なのはDJ-CH27でした。常時ワッチしてました。L3チャンネルがメインでフリーライセンス各局との窓口にもなります。 待ち合わせ等で430メインで呼びますね、とか事前に話があった時はVX-3を使います。 G7は8J1HAMとの交信を成立させるために、あまり局の居ない1200MHzで交信しておこうという作戦で持っていきましたが、今年は1200MHzで呼ぶ人多かったですね。 あのような会場内ではハンディ機は小さいほど便利なのだと思いました。
今年は8J1HAMと4バンドで交信しました。 50・144・430・1200MHzです。 南駐車場屋上に止めた自分の車からでした。1200MHzはビームの方向がこっちを向いていないせいか弱く、車を1mくらい前後させてSが最大になったところに止めて呼びました。 |
ハムフェア2022
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7K1BIB/AC1AMの業務日誌
(2022/8/21 23:59:00)
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3年ぶりの開催でした。 拠点があること今年は「秋葉原無線部」の一部を間借りして、「 バーチャル・ハムフェス 実行委員会」として参加しました。出展者側での参加、土日2日間通しの参加は初めてです。 萌え絵が並ぶブース(笑)。あずにゃんのタペストリーは遠くからでも目立ってました。ブースに戻りやすくありがたかったです。真ん中に立っている「無線通信実験中」のミニのぼりは試作品。いつか売り物にできないかなぁと思ったりしています。 会場からのYouTube Live 「バーチャル・ハムフェス実行委員会」初の試みとして、会場からYouTube Liveを行いました。 まず、2020年と2021年のハムフェスにご出展頂いたブースを中心に、ご挨拶かたがた巡回させて頂きました。実はハムフェア1週間前に思い立ち、急にメールでお願いしたのですが、みなさん、それぞれの出展内容に賭ける「思い」を、文字通り熱弁してくださいました。貴重なお話を直接うかがえて、とても光栄でした。 また、アイコム様におかれましては、新製品IC-905/IC-PW2とIC-705の新機能「DVレピータモニター機能」について、取材に応じてくださいました。改めて御礼申し上げます。 「アイコムブースからライブ配信」は、こちらのリンクからどうぞ。 ブース訪問のURL(限定公開)は、ツイッターアカウント( @7K1BIB または @v_hamfes )の当日の投稿をご参照ください。 楽屋裏・・YouTube Liveの機材YouTube Liveはマイクが肝心という記事を読んだので、Amazonで評価の高い「 MarantzPro M4U 」を調達しました。「Marantz」と聞いて色めき立つ無線家諸氏も多いと思いますが、「C401」等々、かつて「スタンダード」ブランドの名機を輩出していた日本マランツ株式会社とは関係ないような気がします。 このマイク、音声信号をUSBに変換するA/Dコンバーターが付属しています。ですが、Pixel 5a(Androidスマホ)への接続は、3.5mm 4極端子をマイク/ヘッドフォンに分割する短いケーブル(100均で調達)を経由してアナログ的に接続させました。 配信アプリは、公式YouTubeアプリを使いました。 事前のテストでは、GoProをスマホに接続したりサードパーティ製配信アプリを使ったりいろいろ試したのですが、結局はシンプルな構成がよいようです。 スマホは自撮り棒に取り付けましたが、いかんせん画面を見ながらインタビューするのは相当困難。画面がズレてしまったりしてお見苦しかった場面もあったかとと思います。また、2日目の映像は、スマホ回線の調子が悪くとても荒っぽいものになってしまいました。お詫び申し上げます。 それにしても、わずか4000円弱のマイクとスマホ1個で、曲がりなりに生中継ができるとは、すごい時代になったものです。 思い出 今年の戦利品。同人誌中心で、無線機グッズはなにも買いませんでした。じっくり読んで楽しみたいと思います。 2日間、たくさんの方とアイボールできました。後日「見かけたけど話しできなかった~」という声をいただき、大変失礼いたしました。次回お目にかかれることを楽しみにしています。 (2022-08-28 記) |
2022.08.21_ハムフェア2022行ってきました
in
はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH)
(2022/8/21 22:59:29)
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3年ぶりにハムフェアに行ってきました。
初日は所用があって二日目だけの参加。 9時半にチケットを買って入場待ちの列に並びます。70名ほど並んでいたでしょうか。会場直前には入場待ちスペースは人でいっぱいになりました。初日は廊下側まで並んでいたとか。 開場後の行動は、 ・CBCNブースに直行。記帳してご挨拶。 ・ジャンクをチェックするも「これだけ?」って感じ。例年の1/3位?3年ぶりの開催でドバーって出てくると思っていたのですが。 ・クラブブースを見学。 ・AKC(アマチュアキットクリエイターズ)のブースに長蛇の列。ポケットトランシーバーが飛ぶように売れていました。 ・BCL関係の方々にもご挨拶。お土産いっぱい貰いました。 ・電波新聞社ブースで新BCLマニュアル発見。皆さん手に取ってみていました。売れたらしく午後には半分くらいになっていました。 ・JARLブースで神奈川のフォトコンテストをチェック。今回は不参加でしたが見ているだけで楽しい。 ・ローソンでおにぎり買って会場のテーブルでウモウモ。今年は休憩テーブルが多くてよかったです。 ・QRLの公開収録を見学。「また無線?」のアナウンサーの方、お綺麗でした。 ・休憩コーナーで女子アナ局長の松永安奈さんを発見。早速ご挨拶。首からぶら下げていたTwitterのプロフィール写真を覚えていてくださり嬉しい限り。 ・企業ブースは全体的に小規模な印象。八重洲は感染対策としてブース内を一方通行にするなど新たな工夫が見られました。 ・電波新聞社ブースにラジオの製作元編集長の大橋太郎氏を発見。早速ご挨拶。BCLラジオ開発の裏話などを少しだけ聞かせてもらいました。ソニー、松下、東芝の技術者は横の交流があって「直読は10kHzまでにしよう」とか次は何作ろうかワイワイやっていたそうです。 ・ローカルさんがコンテストで表彰されるとのことで式を見学。 ・前回のハムフェアでAKCブースで購入した3mWの50MHzAMポケトラでワッチするとAMロールコールをキャッチ。コールすると59/59。すぐにブースに行ってご挨拶。持ってきた甲斐がありました。 15時半ごろ会場を後して帰路につきました。 久しぶりのハムフェア。 会場内は若い人が多い印象がありました。というがご高齢の方が参加を控えたからかも。 またブース数が少なく、通路が広い印象がありましたが、午後になって来場者が増えてくると、「これぐらいがちょうどいいんじゃない?」と思えてきました。今までのが狭すぎたのかもしれません。 出展者、来場者の皆さま、お疲れ様でした。 久しぶりにお会いできた方がいっぱいいて、来てよかったと思った一日でした。 疲れたのか帰りのゆりかもめでは爆睡でした。 なお、本当は写真を一枚一枚解説したいところですが、面倒なのでべたべた貼り付けさせていただきます。 より多くの写真で参加できなかった方々にも雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです。
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HAMLOG H-QSL対応トライしました。
in
jl7gmnのblog
(2022/8/22 4:13:54)
8/21
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/8/21 21:50:18)
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本日は朝一で6mAM RCのOAM朝の部が7:00から行われたのですぐにチェックイン、 その後8時前に公園入り~すこし涼しくなったかな?
7:55-8:15 (小金井市) さいたまFL20/牧場(FLさん聞こえる~と思ったら牧場から?秩父国際牧場?その後堂平からやられていたようですが..) (武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市白石区(本日のEsスタートはこの局でした~) そらちAA246/石狩市(毎度です~) かみかわEF35/士別市天塩川河川敷(少しご無沙汰です~)
ここで撤退~その後はB73さんから配布いただいたフリラコールブック2021->2022既交信局等の 転記作業~(-_-;)、そして吉祥寺に買い物へ~帰宅後は夜再度公園へ~
19:50-19:56 (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(すごいQSBでした~) しりべしCB49/余市町(〆はこの局でした~)
という事でEsは北海道のみ。週末のタスク、アメリカリンクはWIRES繋がらず...( ;∀;) KTWRは本日も停波、9/4からタシュケントから送信のアナウンスが.. 最後の2mCW RCは無事チェックインできて今週は三冠王でした~\(^o^)/
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日は戦利品を公開~AIRTALKは今回も充実!フリラコールブックも ありがたく受領、本当に毎年重宝しております、うにステッカーもおまけでいただきました。 転記作業は一年のREMINDになります。 電波新聞や電波タイムズは久しぶりにいただきました~ JARLからはマスク!?まあ、安部のマスクよりましか~ SATOパーツからはZEBRAのフリックスボールペンとワニ口クリップ?! 神戸市役所さんからも前日の交信の報賞でFBなケースつきボールペンがプレゼントされました。 日本短波クラブの日本語放送スケジュール表は重宝いたします~ その他各団体様ありがとうございましたm(__)m
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甲州市移動運用 8月14−15日
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ありがとうって伝えたくって
(2022/8/21 21:02:52)
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先週の日曜日14日と月曜日15日は久しぶりに甲州市の大菩薩峠で移動運用を行いました 今回2m onlyの運用でした 20年ぶりの2mCQと山岳移動の威力か?そして無指向性アンテナなので激しいパイルとなりました 屋外設置の通常アンテナならば関東圏は見通しですので半径100km圏は59−59です 西はアルプスを越えるので簡単ではありません。150km圏の岐阜方面で55程度でした 【夕暮れ時の2m用8段同軸コリニア】 【介山荘のベンチで山梨産のデラウエアを食べる!勿論最高に美味い】 【河口湖線谷村町駅近くで吉田うどん(これ冷やしうどん)を食べる】 アンテナ:8段同軸コリニア ダウンチルトタイプ 送信出力:10W 運用地:山梨県甲州市大菩薩峠 所感: 2mは近年山岳移動でもノイズが多い 14日はノイズレベルが52−53あった。15日はなかった 標高もあるので当然だが福島南相馬市(距離300km)と59−59だった。ま2mは本当によく飛ぶ 山梨のもも、ぶどうを食べたが本当に瑞々しくて甘いので電車賃を使って買いにきても元が取れる感あり交信頂いた方、ありがとうございました!! |
ハムフェア、2日目
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de JL1LNC
(2022/8/21 20:37:10)
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あるいは、最終日
本日も先輩方にお会いすることが出来た
## JL1LNCなむら、JL1QOC川口OM、JF1WQC飯島OM、JN1OKV川口先輩、JQ1BID高山先輩、JI1BDQ金子OM、田村OM、JQ1OKW渡辺先輩
中が見えると楽しいな
ふむふむフム。
お昼に混ぜビーフン。
昨日も食べても良かったかな
もちろん、完食 まあ、たいした量ではなかったからね
FT8やってるけど詳しくないと言ったら渡された資料。 LoTWだけで88e持ってるとはとても言えなかった
久しぶりに(あるいはこの45年間で初めて)何も買い物しなかったけど、3年ぶりに先輩方とお話出来たからなのか、かなり満足度の高い楽しめた2日間となりました
来年の日程は確認出来なかったけど、また次回も参加したい |
ハムフェア2022 part2
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さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2022/8/21 19:52:00)
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3年振りの開催ですが、新型コロナ感染が高止まりな為、来場者が少ないです?
親善大使によるトークショーの風景です! 無線メーカーのブースは例年より簡素化?開催中止を考慮した展示方法? いつも派手なケンウッドもあっさりです! コンパニオンをいつもはべらせていましたが、コロナ禍では、アニメキャラが精一杯かなぁ? フリラーの聖地、CBCNは終日賑やかでした! いつものメンバーがガッチリサポートしてました!芳名帳にも記入しました! ラジオライフのブースは何やら賑やかなのはモチゴメクラブのお二人さんがお見えして大騒ぎでした! さいたまDF68局は何をしてるのかな? 猛パイルでしたが、しっかりさばき、人気がありました! |
泉ヶ岳 8/21
in
JO7TCX アマチュア無線局
(2022/8/21 19:42:46)
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新型コロナの感染拡大、当県でも連日過去最多を更新中です。以前は1日40人でも多いと思ったのに、今は4000人超えが普通になってしまいました。数度のワクチン接種が進み、ほぼ全員がマスクをし、手洗いを徹底し、衛生意識も比較的高いといわれていた日本が4週連続で世界最悪の感染国になってしまいました。死者数も急増。これがなぜなのか? 「専門家」なる方々からその解説を聞いたことはありません。行動制限もイベント制限もない日本はウイルスにとって勝手し放題、穴だらけということでしょう。
本日しばらくぶりの快晴予報であるものの遠出する気にもならず、いつもの泉ヶ岳へ。今シーズン既に10回くらい登っていますが、同じ山といってもルートはいろいろ、登るたびになんらか変化が感じられ、特に飽きるということもありません。地下鉄泉中央駅から始発バスに乗って登山口へ。前回、桑沼からのルートでだいぶバテたこともあり、今回は自然ふれあい館前から一般的なコースを歩きました。どのコースで登っても山頂までの標高差は約600mあり、足慣らしと気分転換にはちょうど良いです。 自然ふれあい館前キャンプ場
水神コースを入ってすぐ、左手に小さな滝があって沢の雰囲気も良く、下山に使うときはここで休憩したります。30分ほどで水神平。トレランの数組が追い越していきました。この数年、トレラン激増中のようです。 水神コース入り口付近の小さな滝
大岩を経て賽の河原の小広いガレ場から大東岳、面白山など二口の山々が見渡せました。蔵王は雲の中。船形山あたりはガスがかかり、山の天気は期待したほどでもありません。まもなく山頂着。自然ふれあい館からちょうど90分。他のコースに比べ若干遠回りになり長めにかかるようです。山頂から北泉ヶ岳方向に少し進んだいつもの運用場所に移動し、アンテナを設置しました(145MHz)。 賽の河原 山頂
風が強いのでは?と思い、しばらくぶりにアローラインにしました。実際は微風程度で、3エレでもよかったかもしれません。長さ2.5mのモノポールにクリップで取り付けるのみ。軽いのでこれで十分です。途中弱い混信が入り周波数を変更しながら、岩手、山形、福島および県内各局に交信いただきました。ポール位置をずらしたり斜めにすると信号が上がるケースがある一方、弱い信号で何をしても了解しきれないケースもありました。山岳移動局? こちらの信号は十分届いている様子は何となく伝わってくるのですが、交信に至らず。約1時間40分の無線運用、15局にお相手いただき終了としました。
いつの間にか正面に見えていた後白髭山や北泉ヶ岳にガスがかかり始めてきました。この山頂の好天もいつまで持つかわかりません。急ぎ撤収し、かもしかコースを下山。岡沼周辺の草はだいぶ伸びてススキもちらほら。 岡沼 スキー場上部
帰りのバス車窓から山頂付近にガスをかぶった泉ヶ岳が見えていました。今週また、天気は崩れつつあるようです。
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ハムフェアは不参加でした
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Tune-in
(2022/8/21 16:37:05)
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週末に東京ビックサイトで3年ぶりに実施されましたハムフェアは、先月末からの体調不調が続いていいて免疫力が落ちている可能性が高いことと、今週に2か所、仕事で工場に訪問する予定が入っていることもあって、念のため自粛不参加ということにしました。
恐らく新型コロナの影響もあってか、参加者は前回よりも少なかったようですね。 ハムフェアに行ったら電波新聞社のブースで先行販売された「 令和版 新・BCLマニュアル 」を買おうと思っていましたが、それも叶わなかったので、アマゾンで予約することにします。 令和版 新・BCLマニュアル (電子工作マガジン8月号別冊) 電波新聞社 |
電圧給電 LCマッチ部 完成?なのかな??
in
NaganoAY21_JH0IQI
(2022/8/21 10:31:32)
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皆さまいかがお過ごしですか 残暑お見舞い申し上げます。 重い腰を上げて 耐候電線でない電線に(コイル部分に) 耐候性を持たせるために 自己融着テープ、ビニテを巻いて 給電同軸ケーブル、コンデンサに使用した同軸ケーブルの半田付け部分にも 雨水対策で融着テープを巻いてみましたで このような姿に 同軸コンデンサを ナノVNA頼りに第一段階?整合作業実施で 狙いの周波数は7.1MHzでしたが 同軸コンデンサ切り過ぎたのか^^;) 次のステップはエレメントを付けてエレメントの切り詰め整合作業なので そちらで 無かったことにい??? グラフを見る限り帯域は 広そうなので それもありそうな?? 納得できない結果なら同軸コンデンサのやり直しでしょうか。 |
【ハムフェア2022】<初日は前回より5千人減の2.5万人が来場!!>主要セレモニーと各社の新製品をリポート
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/21 9:30:03)
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日本のアマチュア無線界最大の祭典「ハムフェア2022」が東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで始まった。初日の8月20日(土)は前回(ハムフェア2019)よりも5,000名少ない25,000名が来場したとの発表があった。ここでは初日の主要セレモニーと会場内の模様、初お披露目の新製品・参考出品を現地から速報リポートする。なお会場内の各クラブブースの模様は今後別記事で詳しく紹介する予定だ。
開幕セレモニーの模様。泉田裕彦衆議院議員(7K1KJK)、JARD会長、JAIA会長、タイのアマ無線連盟関係者も出席 会場内の俯瞰撮影(10時30分撮影) 会場内の俯瞰撮影(14時15分撮影)
今年で44回目を迎えるアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2022」が、3年ぶりに東京ビッグサイト(東京国際展示場)南展示場4階 3・4ホールで開幕した。初日の8月20日は10時の開場に先立ち、9時45分から正面ゲートで開幕セレモニーが行われ、髙尾義則JARL会長(JG1KTC)の挨拶と来賓の紹介、テープカットが行われた。
主催者発表による初日の入場者数は25,000人。前回(ハムフェア2019)の30,000人からは5,000人の減少となった。以下、会場内で撮影した主要セレモニーと各コーナー、メーカーブースの模様などを紹介していく。各クラブブースの模様は今後別記事で詳しく紹介する。
ハムフェア特別記念局「8J1HAM」の会場内運用開始セレモニー。以前のハムフェアでは事前に打ち合わせた局とのスケジュールQSOだったが、最近は髙尾会長が「ガチ」でCQを出しているという。このときは九州と北海道の2局と交信 8J1HAMをバックに記念撮影 混雑するアイコムブース。144~5600MHz(+10GHz)のオールモード機「IC-905」やHF/50MHz帯のリニアアンプ「IC-PW2」などが注目を集めた(IC-905製品詳細は 別記事参照 ) HF/50MHz帯の1kWリニアアンプ「IC-PW2」。3年前のハムフェア2019で初めて参考出品された製品だが、開発がかなり進行したようだ。発売を心待ちにするDXファン、コンテストファンも多い フィールド運用の楽しさをイメージしたJVCケンウッドのブース JVCケンウッドはHF/50MHz帯のフラッグシップ機「TS-990」を実動展示。同機種は今年3月に生産完了のニュースが流れると、全国のアマチュア無線家からショップを通じて数百台の注文が殺到したという。このほどデバイス変更、一部回路変更などを行って受注受付の見通しとなった。再開時期や価格は今後アナウンスされる 国際宇宙ステーションに搭載されているのと同型のJVCケンウッド製アマチュア無線機(ARISS特別仕様)も展示。写真は2003~2013年に稼働していたTM-D700Eの特別仕様モデル。当時ロシアへ納品したうちの1台 八重洲無線のブースは密を徹底的に避けるオープン構造。製品説明は大型ディスプレイで行われていた 八重洲無線がハムフェア直前に発表したHF/50MHz帯トランシーバー「FT-710 AESS」は、かなりコンパクトな印象だ。実際にAESS機能を体験することも可能で確かに音場が変化する。同社スタッフは「中級モデルを凌駕する近接周波数特性に注目して欲しい」「SDR機だがオーバーフローは起きにくい設計」と案内 エーオーアールのエアーバンド受信機「AR7400」。117~137MHz、137~158.4MHz、225~425MHzを最大4波同時受信。ハムフェア2019で参考出品された機種だが、ハード面の開発はほぼ終え、ソフトウェアの開発が進行中という AR7400の背面 最大4波のエアーバンドが同時受信できるAR7400。信号受信中のチャンネルは赤色で表示される エーオーアールの広帯域受信用ホイップアンテナ「RA810」。90~1000MHzをカバーする6段式のロッドアンテナタイプ(2段折り曲げ機能つき)。端子はBNCで2022年内発売予定(価格未定) 第一電波工業は7/50MHz帯のV型ダイポール(オプションコイルで3.5/14/18/21/24/28MHz帯対応)の「HFP8」を参考出品。エレメント長は片側約2.5m、耐入力はSSBが150W、FM/CWは50W 右:第一電波工業の参考出品。左は2.4GHz帯12段固定局用コリニアアンテナの「F2409」、左:3.5~50MHz帯の屋外型チューナ用アンテナ「CPATU」。各社の屋外型アンテナチューナーに対応予定で開発中 アツデンの参考出品「Antenna Disconnector」。アンテナへの誘導雷や静電気から無線機を保護する装置。DC12Vを印加したときだけアンテナと無線機の端子が接続される。印加しない状態ではアンテナと無線機側の端子は切り離し。グランドも切り離されてそれぞれショートする。アレスターによる保護機能も内蔵。予価は4系統タイプが44,000円、2系統タイプが25,000円 CQ出版社のブースには、JR3JJE/MM 堀江謙一さんのヨットに搭載されていたIC-7300Mの実物を展示。今年5~6月の太平洋横断航海ではこのリグで270局と交信に成功 電波新聞社のブースでは「令和版 新・BCLマニュアル」を先行販売。「初日は100冊持ってきたが、もうこれだけしかない。予想を超える売れ行きにびっくり」と担当者 岡山県の「ラジオプラザ青江」はWIRES-Xノード局オーナーに向けた便利グッズを販売。ノード局(ROOM)にログインしている局のコールサインを表示する装置、WIRES-Xディスプレイ(税込9,800円) ラジオプラザ青江のWIRES-Xノード局向けグッズの第2弾。自動車のドライブレコーダー付きルームミラーに、ノード局(ROOM)にログインしている局のコールサインやプロフィール写真などを表示できる。もちろんミラーとしても使用可能(フロント・バックカメラ付き 税込34,800円) 岐阜県の無線ショップ「CQオーム」のブース。今年はブース出展している無線ショップがやや少なめだった モチゴメクラブ無線部(JS1YJC)として活動する、シンガーソングライターの渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が会場を闊歩 アルミ製のおか持ちにIC-705とバッテリーを搭載、HF~430MHz帯の各種アンテナを装備して全部背負った「歩くシャック」。電波教育協会ハムクラブ(ブース番号:C-24)秋山さんの力作。実際にこれで移動運用も行っているという。「次回はIC-905を取り付けて144~10GHzのV/U/SHFウオーキングモービルをやってみたい!」と語っていた Radio JARL.comの放送ブースから、FMぱるるんが公開生放送 ハムフェア自作品コンテストの表彰式 JARL全日本/全世界10000局アワードの表彰式。総務省総合通信基盤局電波部の中村移動通信課長(後列右)が「総務大臣賞」のプレゼンターを務めた 特別記念局8J1HAMの運用風景 公益財団法人 世界こども財団は、今年1月にサイレントキーとなったJH1AJT 宮澤氏のメモリアルブースを設けた
●関連リンク: ハムフェア2022(JARL Web)
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新刊情報が上位独占! 1位が「CQ ham radio 9月号」、2位が「令和版 新・BCLマニュアル」--8月14日(日)~8月20日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/21 9:00:32)
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先週のアクセスランキング1位は、1位は2022年8月19日(金)発売のアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2022年9月号に関する新刊情報。特集は「オリジナリティーあふれる、こだわりの自作アンテナ」、別冊付録として「昭和のリグといつまでも、オールド無線機を楽しもう!」がつく。価格は990円(税込)。続く2位は、電波新聞社から8月30日(火)発売される「令和版 新・BCLマニュアル」の新刊情報で、同新聞社は「2019年から2022年までのBCLトピックスはもちろんのこと、最新のデジタル受信機(SDR、DSP受信機)の紹介やBCL用のアンテナ、デジタル放送の受信方法などの記事を追加したものといたします」と案内している。価格は2,860円(税込)。
3位は「【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の『第7回 北海道ハムフェア』開催中止を決定」。2022年8月14日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部が、9月18日(日)に札幌市東区で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表したニュース。正村実行委員長(JH8HLU)は、「新型コロナウイルス感染症の拡大は止まるところを知らず、北海道内の感染者数も拡大傾向が続く中、今後の見通しがたたず、ご来場者の皆様と出展者の皆様、運営にあたるスタッフの安全と安心を考慮した結果、安全と安心を十分に確保することができず開催は難しいと判断いたしました」と、北海道ハムフェア公式ページで述べている。
4位は、2022年8月13日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」が、「真珠湾攻撃を命じる暗号『送信』…無線塔・針尾送信所、完成100年後の今も『健在』」というタイトル記事を掲載した話題だ。日本時間1941(昭和16)年12月8日未明、旧日本海軍に対して、アメリカ海軍太平洋艦隊基地のある米ハワイ・オアフ島真珠湾への攻撃を命じる暗号電文を送ったとされる、長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」が、1922(大正11年)年の完成から100年を迎えたことを伝えている。現存する第二次世界大戦以前から建つ塔としては日本一の高さを誇り、国の重要文化財に指定されている施設内の一部は一般に開放され、ボランティアも常駐するなど無料で見学ができる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「こだわりの自作アンテナ」、別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年9月号を刊行
2)【ハムフェア2022】※全ページの目次を追加掲載 <旧令和版より大幅増補・改訂し最新情報を満載>電波新聞社が「令和版 新・BCLマニュアル」を8月30日に刊行、ハムフェア会場で先行販売
3)【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の「第7回 北海道ハムフェア」開催中止を決定
4)真珠湾攻撃を命じる暗号電文を送った「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」、完成から100年を迎えた…と読売新聞が伝える
5)<バンドプラン逸脱(439.02MHz)&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線技士(3アマ、4アマ)を15日間の業務停止処分
6)<外部スピーカー付属、8月下旬発売予定>八重洲無線、HF/50MHz帯の新製品「FT-710 AESS」の標準価格を発表
7)【ハムフェア2022】<ブース内でバーチャル・ハムフェスがゲリラ出展!?予告>秋葉原無線部(JS1YCP)、メイドカフェ運用会などアマチュア無線の魅力を伝えるグループ
8)【ハムフェア2022】<数に限りあり! 目玉商品を多数用意>南極OB会アマチュア無線クラブ(JS1YHB)、各種展示のほか現役の南極越冬隊員や元南極観測隊員が対応
9)<モールス通信用の電鍵メーカー>ハイモンド・エレクトロ社、10月1日から製品価格を改定
10)【ハムフェア2022】<会場近くで中波ラジオ受信の探検会を企画>全国・電波ホットスポット探検隊、「ハムフェアは最後の出展、思い切り力を抜いて参加します」と案内
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ハムフェア2022 二日目 お品書き
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jh4vaj
(2022/8/21 8:12:45)
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本日は私の展示はありませんが、頒布品を少し持って行きます。いずれも若干数です。ご希望のものがあればお声がけください。AKCのブースはC-49です。
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おじいちゃんはかりの世界だけど
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/8/21 6:21:15)
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ハムフェアで高ア連のブースに立ち寄りました。広いブースにたくさんいらっしゃるスタッフさん、皆さん高校生か近年の卒業生でしょうか。中止が二回あったので現役生で2回目の人は居ない、と言うことになります。中高年にとっての二、三年とは中止の重みが違います(今年が最後かな?と言う重みはありますが)。コロナの影響を強く受けることになった世代でもあります。
「おじいちゃんはかりの世界だけど、頑張ってね」と声かけてきました。 ハムは別の意味で団塊世代の年齢構成。私なんかはずっとこの歳で若手です。この昔からずっと若手の自分等が高校生だった頃、晴美のハムフェス会場はもちろん年上の方もたくさん居ましたが同世代も山のようにいっぱい居て賑わっていました。50MHzは若者、144MHzはおっさん、と完全に住み分けられて居たくらいでした。ほんと、うじゃうじゃ居ましたよ。この会場の人以前は若かったのだから。そんな世界になって欲しいですね。 アマチュア無線に興味を持ってくれてありがとう、って思います。 この時代、パソコン、スマホ、ゲーム等の強力な誘惑に惑わされる事無く、アマチュア無線始めた、ある意味逸材の皆さん。これからも楽しんでください。 この歳になってみて思うのは、見た目はすっかりおじさんだけど、中身は以前と変わっていないってこと。こんなんでいいの?ってくらい。同じ趣味の愛好家なので気軽におじいさん達と付き合ってみてください。みんな中身は少年ですから。 |
女将劇場を見たよ
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元気なクマの日曜日
(2022/8/21 6:10:57)
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山口市に西の雅常磐と言う温泉ホテルがあります。 そこの名物女将の女将劇場を見ました。
あ、わざわざ女将劇場を見に行った訳じゃなく、そこでバイトをしている娘を見に行ったので、そのホテルに泊まった訳じゃないよ |
第354回 広島湾ロールコール 結果
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ひろしまHK227/JO4FOC
(2022/8/20 23:59:59)
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8/20
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/8/20 23:42:12)
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本日は3年ぶりのハムフェア! 朝6時30分に起床、ハムフェアの用意して7時からのA1C OAMに参加。 KEY局は沖縄の局、レイトコールで07:08にはチェックイン成功、 すぐにビックサイトに向けてGO!
前日にB73さんのTWEETに名刺は写真入りでないと顔覚えきれないとあり、急遽写真入りのカードを作成して持参しました。 9時少し前に会場に着くとハムフェアのフロアの駐車場に行ってCB,特小、1200MHzの運用を始めました。
(江東区ビックサイト)
(CB) みえSS707/江東区(ファースト) よこはまZR120/江東区BUT NOTハムフェア会場(お久しぶりでした~) みなとK93/江東区(来た~ハムフェアのみのオンエア局!) つくばKB927/男体山(今年はEBできず残念~) あいちHZ76/8(ゼブラーマンさん、この旅行で2回目) ちゅうおうM88/佃大橋(ご無沙汰です~結局本日は立ち寄れませんでした~m(__)m おきなわKC736(うわ~ビックサイトからも沖縄できた~しかもS強い、S3のノイズも超えてきました~) めぐろE55/ビックサイト電波新聞社ブース(KUさんが閉局のところこじ開けていただき、結局僕もできました~THANKS)
(特小) とうきょうMI218(お久しぶりでした~) さやまAR350(ご無沙汰でした~) としまYS81(特小初) かながわRC95(ファースト) とちぎLI603(ファースト) さいたまAT029(特小初) そらちAB71/1(特小初、以前は0エリア移動のQSL発行感謝~今回もJARL経由でお送りしました~) しずおかAL330/1(特小初) とちぎTI185(ファースト)
(1200MHz) Jk1BZC/1(ファースト) JI1OWT/1(1200ファースト) 8J1HAM(お久しぶりです~) 特小&1200は全て相手局もハムフェア会場内
という事でハムフェアでしたがこんなに運用してしまいました~ 本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m ハムフェアではたくさんの方々とEBできました。 名刺交換もこの通り、あとちば4126さんとも~そのほか 過去名刺交換済みの局ともいろいろ話し込みました~ お目当てのB73さんのコールブックとAIRTALKは無事ゲット! 話題はたくさんあるので毎日少しずつお話してゆきます~ 本日は残念だったお話。毎年あったJARL東京都支部のトンツー ブースはトンツーして証明書がもらえましたがトンツーはあったものの証明書は 今年から廃止だそうです~( ;∀;)
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2022.8.20 2022ハムフェア 江東区、茂原市運用
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2022/8/20 23:23:48)
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今日はハムフェア、基本的には人との接触はさけて、行動しました。CBCNのブースでは今までお会いしたことの無かった各局長様とお会いでき、大変嬉しかったです。 午前中で撤収しました。 今日の戦利品 13時過ぎに今回借りた駐車場からCQを出して4局さんとお繋ぎいただけました。最近は内房方面での運用をしていないので、なじみ深い局長さんと繋がり、とても嬉しく思いました。 イブニングは茂原市の公園で運用しました。
運用地 東京都江東区 使用TX RJ-410 (CB) 13:00 よこはまあさひ157 8ch M5/M5 東京都江東区 13:01 ちゅうおうM88 8ch M5/55 東京都中央区 13:05 ねやがわCZ18 8ch M5/53 東京都墨田区 13:07 みなとK93 8ch M5/57 江東区MM
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 17:39 ひょうごTT314 8ch 55/53 兵庫県たつの市御津町 17:40 おかやまAB33 8ch 54/M5 岡山市南区浦安 17:41 きょうとAA322 8ch 55/53 京都府八幡市宇治川堤防 17:42 おかやまHA36 8ch 55/53 17:43 ひょうごHM76 8ch 55/53 兵庫県姫路市飾磨港 17:57 くまもとIA52 8ch 52/? 尻切れ(泣)
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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ハムフェア2022
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de JL1LNC
(2022/8/20 22:24:19)
ポッドキャスト :
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2回中止で、3年ぶりの開催
今年も「明大高周波」として出展、先輩方とお会いすることが出来た ## JL1LNC、JL1QOC、JQ1OKW、JG1KAN、JO1GAD、JI1BDQ
いずれもこの3年間リアルではお会いしていないので、久しぶりでお話出来、近年一番楽しかったかも
あと、自分的にはFTIと直接会話出来たことが収穫だった エモトのローテーターコントローラが電源ONでブーと鳴ってしまい2年ぐらい? 回せずにいたが、よくある症状で、コントローラー内部のゴムベルトが切れたのではないかとのこと。
開けて見れば分かるとのことなので、それを確認したうえでタワーメンテの再度申し込みと合わせてメールすることになった 日程については、やはりかなり立て込んでいて(そもそもこっちが連絡しようとすると水害とかが起きて後回しになっても仕方ないことが多かった)、ある日突然日程を前倒しで入れさせてもらうことがあるとのこと。 まあ、前倒しは喜ぶべきことと考えて、お願いしようと思う
カードも出したし、記念局ともQSO出来たし、収穫バッチシ
こいつもスゴかったな。。。。。
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ハムフェア 2022 楽しんできました
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/8/20 22:15:16)
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三年ぶりのハムフェア待ちに待って楽しんできました。
多くの方と会ってお話出来、やはりリアルイベントの重要度を思い知りました。会いたかった人、話したかった人とお会いできお話も出来ました。開催されて良かったと思います。 ここでしか手に入らない限定キット、欲しいものばかりでしたが今回は我慢しました。私なんかよりもっと欲しくて有効に使ってくれる方がいらっしゃるだろうと。自転車買っちゃったばかりだし。 どちらかと言うと基礎固め。パッチンコアや高出力用ダミーロード等。 それにしても楽しかったなぁ。 このニヤケぶりが恥ずかしい。 |
8月20日運用
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みやざきAL101の落書き帳
(2022/8/20 19:11:02)
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8月20日運用 早期運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港、イブニングショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。 早期は南のポー後半は北関東マーカーが入感してました。 合法局は入感しますがロストの繰り返しの厳しい中アイチHZ76局を皮切りに1.2.7.8エリア皆様とQSO頂きました。 イブニングは北関東マーカーが入感し合法には入感しますが早期と同じくロストの繰り返しの厳しい中とうきょうMS25局にQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった、どうぞ次回お願い致します。
早期運用 アイチHZ76/8局5252 イワテJA77局5555 いわてCY16局5353 いわてCB75局5351 ヨコハマHN510局5757 カワサキCH101局5656 ヨコハマZR120局5555 あおもりGG104局5454 あおもりCC39局5454 さいたまLB380局5453 しずおかDD23局5555 よこはまLS45局5353 きくがわSH518局5555 イブニングショート運用 とうきょうMS25局5555
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NCB-770/チャンネル拡張とメモリ書き換え機能
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JL7KHN/ミヤギKI529のブログ
(2022/8/20 18:20:44)
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今日から3年ぶりとなるハムフェアが始まっています。 感染対策しているとは言え、流行病に罹患するわけにもいきませんので残念ながら自粛です。
その代わり、高校野球の準決勝があるじゃないか!
注目はもちろん第一試合。 本音を言えば、決勝戦で”東北対決”となって欲しかったのですが・・・。
東北人独特なのかもしれませんが、「出身県に関わらず、東北6県均等に応援する」。そんな気持ちがあると思います。 今年の”地元・仙台育英”は安定しているとは言え、2回表の猛攻以降、聖光学院を応援している自分が居たのは、高校野球ならではなのかもしれません。
何れにせよ、 「優勝旗の白河の関越え」 を楽しみにしたいと思います。
■VFO周りの改良 さて本題。 ICB-770の新技適化へ向けた開発は進んでおり、前回積み残しとなっていたチャンネル拡張と、拡張チャンネルの書き換え機能の実装を行いました。
(1)チャンネル拡張 当たり前ですがノーマルは8chですが、これを2階建てにし16chにします。 無論、拡張された2Fは送信禁止の受信専用です。
表示は”2F(受信専用)であること”が わかりやすいように数字では無く、アルファベット表示になります。
(2)拡張チャンネルの書き換え機能 一般的に拡張したチャンネルの周波数は固定で書き換え不可とするのが簡単ですが、今回は ・デフォルトでは、一般的に聞かれているであろう27.005MHzや28.305MHz、28.950MHz等々をプリセット。 ・地域性のある周波数を設定したい時には、上書き変更が可能 にしています。
しかも、「ぐちゃぐちゃにしてしまった」、「デフォルトの周波数に全部戻したい」、そんな時には、プリセットされた周波数に戻せるコマンドも用意します。
設定する時にはLCDがあるとすごく楽ではあるのですが、ご存知の通り「ICB-770は7segが1桁だけ」です。 安易にLCDを実装してしまうと ・見た目が変わってしまう ・電池持ちが悪くなる ・ノイズがどうしても出てしまいがち になってしまいます。 ですので、LCDは実装せず、これを上手く順繰りに表示し、可変したい桁の数字をロータリーエンコーダーで変更させ、最終的には上書きするようになります。
*この書き換え方法は、とちぎOS36局のナイスアイディアで、実際にやってみるとなかなか面白いです。
今はソフトデバッグの兼ね合いでモジュールがありますが、最終的にはArduino xiaoで回すことを考えており、かなり小型化出来ると思います。
■デモ機の目標 今の状態ではいまいちピンと来ないと思います。 ローカル局等からもフィードバックをもらう予定をしており、「とりあえず動く状態までのデモ機組み上げを、シルバーウィーク辺りを狙っていこう」と、栃技研では計画しております。
但し、あくまでも計画ですので・・・ しかも、とちぎOS36局の仕事が また早い・・・。 気持ち的には煽られ気味かも(笑)
■今日の思いつき アンテナ系の損失低減の工夫は入れ込む予定ですが、SR-01の様に「ローディングコイルの外出し」が出来ないか?と考えてます(実際にはあまり効果は出ない思いますが・・・) 3Dプリンタがあるので、材料選択は考慮しなければいけませんが、やってやれないことは無いような。
何れにせよ、外出し効果は簡易実験か解析でも確認してみたい所です。
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MODEL 1200FXローテーターその21
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jl7gmnのblog
(2022/8/20 17:51:32)
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色々と操作の確認をしていて、とても重要な問題に気づきました。前回に行なったスケッチでTFT液晶表示のフォントサイズの変更を行なった事による問題です。TFT液晶表示の為、スマフォとLogger32の切り替えを明確化するためにモード選択SWの判定ルーチンを新たに追加しました。(追加前もモード選択SWのルーチンは既にあったのですが、別のルーチンとして動作で使いませんでした。)このスケッチによる変更修正による表示動作に関しては特に問題ありません。
問題の内容を説明します。この変更修正前のルーチンでの動作では、スマフォのUDP通信モードに於いてもLogger32のDX
Spots
map上のインジケータが連動動作していました。いわるるノイマン型でスケッチしていましたので、シリアル通信でのLogger32へのローテーターの現状角度データ送出もスマフォ選択時にも行われるスケッチでした。しかし、TFT液晶スケッチ変更修正(新たにTFT液晶表示の為のSWの検出分岐)によりスマフォモード選択時はスマフォモードの処理のみ、Logger32の選択モードではLogger32の処理のみとして動作する状態に変えてしまいました。ついついTFT液晶表示のみを考えてしまったスケッチにしたことにより、新たに問題を自ら作りだしていました。スマフォモード選択時のLogger32へのデータ送出がされない状態にした事です。スケッチ変更修正後でのスマフォ選択時動作はLogger32のDX
Spots
mapの現在インジケータ指示は動かず停止したままの状態となってしまったのです。この状態で発生する問題があります。スマフォ選択モードとLogger32のモードを切り替えた時の角度の違いによる問題です。簡単に説明すると、Logger32からスマフォ選択に切り替えた時に、スマフォの最終UDPコマンドとLogger32の最終設定角度(マウスによる角度設定赤のライン)が違っていると切り替えた瞬間にローテーターがスマフォ設定角度に動いてしまう現象が起きてしまいます。この現象を避ける為にもスマフォ選択時もLogger32のDX
Spots
mapも連動していることが必要です。つまり最終のLogger32の現在位置(マウスで赤ラインでクリック設定した角度)をモード切り替えSWでスマフォ選択する前に、予めLogger32の角度と同じ角度をスマフォのUDPコマンドボタンで押して設定角度を同じにすることができれば問題は発生しません。
Logger32の最終設定角度(マウスによる赤ラインでのクリック設定)
予めLogger32のDX Spots mapのマウスでの赤ラインの角度にスマフォ
設定に切り替える前にUDP通信でM180のコマンドを送付設定したあと で切り替えた時のTFT液晶表示。
切り替え時の設定角度差が2°、3°度位の時の即収束動作するケース以外は、同じ設定角度(0°、±1°以内)になるので、全く動くことはありません。
切り替えをスマフォ選択時からLogger32選択時への切り替え時も全く同じです。スマフォの設定角度表示されている値に、Logger32のDX
Spots
map上の同じ角度を赤ラインで合わせマウスでクリックすることで、同様に設定角度を同じにする事が出来ます。ラフにクリックでも問題ありません。(同じ角度になる操作を実際に確認してみると、±1°より大きな数°の角度違いは、即収束動作してくれるので、問題はないようです。)
スマフォ設定時にUDPで180°設定にしておきLogger32のDX Spots map
上でマウスで赤ライン180°クリックしてからモードSWを切り替えた時 の値です。
(クリック誤差による±1°差は問題無く動きません。仕様です。)
1200FXの指示によりリモート端子から出ている電圧が元の角度情報 源です。
この問題に対してのスケッチで行う対策としては、モード切り替えSWの新たに追加した判断ルーチンは削除し、スマフォのUDPモード選択時もLogger32からの周期的に送られるタイマーコマンド”C”に対して現在のローテーター角度データを返送するスケッチに戻します。TFTの表示だけは既存のモードSWスケッチルーチンがあるので、表示が問題時と同じになるようにスケッチを再検討し修正します。
既に修正実施して、表示も前と同じ表示をするようになりました。今の所は問題なく動作してくれています。その他、外部SW(プリセット、+15°UP、-15°DOWN、+1°UP、-1°DOWN、がたくさんあるので、これらのSW操作でのTFT表示についてのデバッグも行う予定でいます。
実際に使って動かし、デバッグ確認しながら改善修正のコーディングする事は毎回必要な状態が起きていますが、1回で上手くいった時のコーディングより、スケッチのルーチンの構成の勉強にはなります。
つづく? |
10GHz ビーコン 奈良県 生駒山
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ぎょうむにっし
(2022/8/20 17:14:00)
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久しぶりにトランスバーターを引っ張り出して
生駒のビーコンを聞いてみました
少し音が小さいのと、発振音があるのはプリアンプの 性能を極限まで上げているからです
受信しているハンディー機も、かなり古く聞きとりにくいかも ですがご了承ください
YouTube
IC-905が沢山売れてもまず相手を探すのに苦労すると思います
生駒のビーコンは、奈良県の生駒山の山頂付近に設置されていて
無指向性のアンテナですので生駒山が目視できる箇所でしたら
そこそこのゲインのアンテナがあれば受信できると思います
10年ほど前ですと部屋の中からでも受信できたのですが
ビーコンのアンテナ付近の立木がかなり伸びてるのか
私の家の方向にはかなり受信しにくくなっていました
私の設備は、ご近所のOMさんの自作トランスバーターで
OCXO無しですが周波数の安定度も良いようで
かなりの期間使ってなかったのですが周波数のずれもほとんどなく まだまだ使えそうです。 |
TM-732 受信感度調整
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JHGのブログ
(2022/8/20 16:20:38)
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TM-732 受信感度調整のためお預かりしました。
受信専用機として使うとのことです。 船舶無線。
国際VHF周波数の受信に特化させて欲しいとのことでした。 156,6Mhz付近にチューニングしました。 バンドパスフィルター調整。
受信感度を最大に調整しました。 (国際VHF)
国際VHF 受信感度。 ー123,6dBm (SINAD)
アマチュア無線帯をおろそかにしてはいけません。 周波数調整。 出力。 10W
スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー123,9dBm (SINAD) アマチュア無線帯の感度は落としません。 433MHz ー123,2dBm (SINAD)
リアルタイムな気象情報などが聞けるマリンバンドです。
航行している間は聴取しなければなりません。 |
三年振のハムフェアに行きました!part1
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さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2022/8/20 15:41:00)
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フリラー無線、アマチュア無線祭典のハムフェア2022に行きました!
さいたまDF68局と一緒です! 久し振りのハムフェアです! 南展示棟はとても広いですが、とても遠いですね! 開場前に行きましたが、さすがに並んでいますが、比較的早く入場出来ました。 せっかく来たので、主催者のjarlのイベントを見学です! jarlの高尾会長も元気で進行役をしていました! FMぱるるに生出演姿です!さすが会長!トークが冴えていました! メーカー系ブースに立ち寄って前半の見学は終了です! 引き続き展示棟の見学をして、次に続きます! |
IC-905 IC-PW2 いつ発売?
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ぎょうむにっし
(2022/8/20 11:08:02)
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ICOMが、YouTubeで製品紹介の発表を先ほど行ったようです
IC-905ですが、オプションで10GHzも出られるようです
アンテナも販売されるようですがパラボラでもないので近距離連絡用?
5.6GHzのアンテナも販売されるのか興味があるところです
LANケーブルでコントローラーとRFモジュールが分離されているのはFBです
これがなければ電波は消滅しますので 144MHzから10GHzまで、QRV可能ですので、価格が安ければ
移動用にはいいかもですね 個人的には、10GHzの設備はもっているので、運用者が増えることは
歓迎しますが・・・・純正のアンテナですと飛ばないと思いますので
かなりロケの良い場所に上がってもらえれば交信できるかも?
とりあえず、関西の方は、生駒にビーコンが上がってますので
(ビーコン 10.23625GHz 5.760160GHz) RIGが手に入れば一度お聞きになることをお勧めします
IC-PW2ですが、SO2Rができるようなのでかなり便利になるようです
どちらの機種も販売開始時期と金額は興味ありますね。 |
【ハムフェア2022】<FM方式のATVも可能、オプションで10GHz帯にも対応>アイコム、144/430/1200/2400/5600MHz帯のオールモード機「IC-905」を発表
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/8/20 10:10:06)
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アイコム株式会社は2022年8月20日、「ハムフェア2022」の同社ブースで144/430/1200/2400/5600MHz帯のオールモード機「IC-905」を発表した。昨年から同社が進めてきた“SHFプロジェクト”の2.4/5.6GHz帯トランシーバー(プロトタイプ)「SHF-P1」をさらに進化させ、製品化したモデルという位置づけ。電波型式はSSB/CW/FM/AM/RTTY/D-STAR(DV/DD)のほかFM方式のATV(アマチュア・テレビジョン=映像送受信)にも対応。さらにオプションユニット(CX-10G)の装着で10GHz帯(10.1/10.4GHz帯)にも対応するという、“ハムの夢”を凝縮したようなトランシーバーだ。価格と発売時期は未定。
IC-905のコントロール部分。ATVの送受信画像も表示可能 コントローラ部分の背面 コントローラ部分の左側面
アイコムのIC-905紹介ビデオ(画面をクリックでスタート)
アイコムの発表、および取材で判明したIC-905の特徴は次のとおり。
★業界初、144/430/1200/2400/5600MHzと10GHz(オプション)をカバーするV/U/SHFマルチバンダー
★オプションの10GHz帯トランスバーター「CX-10G」の入出力周波数は2400MHz帯
2400MHz→10GHzトランスバーター「CX-10G」
★電波型式はSSB/CW/FM/AM/RTTY/D-STAR(DV/DD)のほか、FM方式のATV(アマチュア・テレビジョン)にも対応
★「コントローラ」と「アンテナ直下設置型RFモジュール」のセパレート構成
★コントローラとRFモジュールをLANケーブルで接続することで損失を大幅に軽減、PoE給電(Power over Ethernet:LANケーブルを使用した給電方式)によりRFモジュールの設置の自由度を向上
IC-905のRFモジュールと10GHzトランスバーター、各バンドのアンテナ類 RFモジュールと各バンドアンテナ、10GHzトランスバーターの結線
★GPS信号を基準とした高度な周波数安定度を実現するためにGPSアンテナ装備。高精度な1PPSのクロック信号を取得し、OCXOの周波数を高精度に補正
★送信出力
★アンテナ端子は144/430/1200MHz帯、2400MHz帯、5600MHz帯の3つを装備
★2400MHz帯アンテナ「AH-24」、5600MHz帯アンテナ「AH-56」をオプションで用意(予定)
なおIC-905およびCX-10Gの発売時期、価格は現在のところ未定となっている。
●関連リンク:
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【ハムフェア2022】<ファームアップで対応予定>アイコム、IC-705に「DVレピータモニター機能」の搭載を計画中
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/20 9:30:39)
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アイコム株式会社は2022年8月20日、HF~430MHz帯のオールモードポータブル機「IC-705」に、インターネットで接続されている全国のD-STARレピータ局(エリア越えのレピータ局)の通信が一定条件下でモニター可能になる「DVレピータモニター機能」を新たに搭載する予定であることを「ハムフェア2022」の同社ブースで発表した。同社によるとファームウェアの無償アップデートでの機能追加を考えているという。
現在市販されているD-STAR(DVモード)の無線機単体では、自局へ電波が届かない遠距離にあるD-STARレピータ局の交信を常時モニターすることは不可能だ。そのため最寄りのレピータ局からエリアCQ(ゲート越えのCQ)を出す場合など、相手先のレピータ局の様子がわからず、他局の使用中に割り込んでしまうこともある。
今回アイコムが発表した、IC-705の「DVレピータモニター機能」は、この問題を解決し、エリアCQ先のレピータ局を一定時間(10/20/30分の設定が可能)モニターできるというもの。特別な装置の接続は不要で、IC-705のファームウェアのアップデート(無償)で対応予定という。
アイコムの発表は下記の通り。
DVレピータモニター、D-STARはより快適に!
★エリアCQ先のレピータのモニターが可能
★ターミナルモードでも[TO]側レピータのモニターが可能
★[TO]側レピータのモニターが可能な場合は、アイコンで表示
★[TO]側レピータをモニターする時は、Multiダイヤルで操作可能
★ファームアップで対応
アイコムブースのIC-705「DVレピータモニター機能」案内コーナー。ロボットを介して大阪本社の技術スタッフに質問を行うことも可能
なお同社のスタッフによると、IC-705以外の機種(IC-9700など)への対応は「今のところ未定」という説明だった。
●関連リンク:
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【ハムフェア2022】<C4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応>アルインコ、デジタルモードが受信可能な30~470MHz帯のハンディ受信機「DJ-X100」をハムフェア会場で発表
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ニュース – hamlife.jp
(2022/8/20 9:00:20)
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アルインコ株式会社は2022年8月20日、アナログモードのWFM/FM/AMと、デジタルモードのC4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応したハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X100」を、ハムフェア2022の同社ブース(B-17)で発表した。受信周波数範囲は30~470MHz(一部周波数は除く)、外形寸法は58W×110H×32.5mm、アンテナとバッテリーパックを含む重量は約260g。価格は未定で2023年初春の発売を予定している。
アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」 「ハムフェア2022」のアルインコブースに掲示されているDJ-X100の説明パネル
アルインコの新製品資料から一部抜粋し紹介する。
新製品開発ニュース
アルインコではアドバンストユーザーをターゲットにした広帯域受信機、DJ-X100の開発が大詰めを迎えています。DJ-X100はシングルVFOで30MHz~470MHzをほぼフラットな感度で受信。受信モードはWFM/FM/AMと、DCR/NXDN/DMR/D-STAR/C4FMのデジタルです。
DJ-X100の正面と背面。ディスプレイのバック色とフォントの色は自由に変更可能
<主な特長>
★V/UHF30~470MHzをカバー(一部のバンドを除く)、急速に進むデジタル化による周波数割り当て変更に追従できないバンド設定、オートモード、オートステップの概念は敢えて未採用
★GPSレシーバーを搭載、メモリーに登録した経緯度データで最寄りのチャンネルの検索とスキャンが可能
★メモリーは999ch、プログラムスキャンは50組、バンクは26、メモリーには全角14文字 (半角は28文字)までのネームタグ表示
★ステップの1/2のシフトをかけるオフセットステップ機能
★アナログAMとFMもDSP処理をしてクリアな受信音を実現
★アナログ受信のトーンはCTCSS(リバース含む)、 DCS(リバース含む)、JR/MSKの空線キャンセラーを装備
★通信の待ち受け中にFMラジオが聞けるラジオモード
★USBタイプCコネクターを採用(業界初)、 充電・外部電源端子の他、標準付属のケーブルでパソコンとの通信接続が可能
★大口径スピーカーとBTLアンプ採用により明瞭なオーディオ出力、イヤホン端子はステレオイヤホンに対応、 両耳での受信とワッチ中の自然な見た目を実現(受信音はモノラルです)
★受信機としてはアルインコ初のIP67防塵・防水ボディ、付属Li-Ionバッテリーのほか単三乾電池3本も使え、 フィールド受信も安心
★測定器をイメージしたデザインと航空機のグラスコックピットを参考にしたディスプレイはカラーTFTながら視認性を向上させるため、敢えてモノトーンを採用 (バックとフォントの色は自由に変更、組み合わせが可能:昼は白地に黒フォント、夜は紺地に白フォント…)
DJ-X100のディスプレイのイメージ(量産品は多少異なる可能性がある)
★周波数の入力、 モードとステップ切り替えに特化したボタンの選定と配置、キーボードはメンブレンタイプで押しやすいフラット型
★階層式で日本語の操作メニューを採用した、直感的に使える最新のユーザーインターフェース
★スタンド型急速充電器、単三乾電池ケース、ソフトケースと別売オプションも充実
DJ-X100の上面ツマミと側面のUSB-C端子
<おことわり>
・SDカードなどの外部メディア対応、録音、ワイヤレスイヤホン対応ではありません。
<受信可能な信号について>
★受信周波数範囲:
★デジタル:
★アナログ:
<未対応のおもなデジタル通信について>
・警察
<定格(暫定)>
・外形寸法:幅58×高さ110×奥行き32.5mm(突起物含まず/約)
<機能について>
・イヤホンアンテナ(内蔵バーアンテナ無し)
アルインコのブースではDJ-X100(試作機)の操作が可能。クイックリファレンスも用意されている 月刊誌「ラジオライフ」9月号(7月25日発売)の裏表紙に掲載されたアルインコの広告では、ハムフェア2022会場で、DJ-Xシリーズの新機種が登場すると予告。SNSでは「デジタル受信に対応した受信機が登場するのでは?」と予想する声もあった
なおDJ-X100試作機は、「ハムフェア2022」のアルインコブース(B-17)で展示されている。
●関連リンク: アルインコ 電子事業部(8月20日朝現在、DJ-X100の情報は未掲載)
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大間木会場に近い為、毎回ホストに開催案内が入っています!
開催時間は5分です!
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