無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70551 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
新記事のアップが2ヶ月以上空いてしまいました。ここのところ公私ともに色々と忙しく中々ブログネタになりそうな事が出来ていません。
そんなんでブログ更新が滞ってしまいました。
で、タイトルですが、この年の瀬にきて益々忙しいところに普段インターネットに使っているLinux(Ubuntu)マシンが動かなくなってしまいました。
昨日起動しようとスイッチを入れても電源が入らないのです。
症状からして...
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先日名称変更を行いました「金沢RPT」ですが、利用者がいないと言うことで閉局したことをお知らせ致します。 ●金沢RPT 3A-L18-08 (閉局)金沢市内を一望できるロケーションと言うことで「観光や仕事で金沢市内のホテルに宿泊される方にもアクセス出来る」と言うことです。 稼働状況については下記にHPで更新していると言うことです。 ALINCO DJ-R200D
特定小電力無線(特小)によるレピーターを設置しましたので、皆様にお知らせ申し上…
北陸特小RPTリスト
宝達山特小RPT 3A-L17-08
牛岳RPT 3A-L13-07(山岳)
福光RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
先日名称変更を行いました「金沢RPT」ですが、利用者がいないと言うことで閉局したことをお知らせ致します。 ●金沢RPT 3A-L18-08 (閉局)金沢市内を一望できるロケーションと言うことで「観光や仕事で金沢市内のホテルに宿泊される方にもアクセス出来る」と言うことです。 稼働状況については下記にHPで更新していると言うことです。 ALINCO DJ-R200D
特定小電力無線(特小)によるレピーターを設置しましたので、皆様にお知らせ申し上…
北陸特小RPTリスト
宝達山特小RPT 3A-L17-08
牛岳RPT 3A-L13-07(山岳)
福光RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
ここの所、仕事も生活もバタバタとしていて、毎日焦っています。 なのでヤフオクやブログの徘徊もゆっくりできていません。 ブログのコメントなんかもおかしな所からしてみたり… 夕方ジョギングする余裕もありません |
ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」から、毎年お馴染みとなっているクリスマス・イブの記念運用。昨年(2020年)はコロナ禍の影響で中止に追い込まれたが、今年、2年ぶりにクリスマスメッセージを全世界に送信することが、イベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会から発表された。メッセージの送信は、日本時間の2021年12月24日(金)16時30分(UTCでは同日午前7時30分)から長波17.2kHz、出力200kWで試験電波を発射し、17時(UTCでは同午前8時)からコールサイン「SAQ」とともにクリスマスのメッセージを電信で伝える。
グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。
※日本時間の12月23日(木)21時から24時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。
イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。3.535MHz(CW)/7.035MHz(CW)、14.035MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。
2年ぶりに「12月24日クリスマスの朝にSAQ送信が予定されています」と、ベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会から発表があった
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年12月24日16時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年12月19日(日)21時からの第155回放送。今年の放送も残すところあと2回になったことから、2021年(上半期)のアマチュア無線界を振り返った。紹介したのは1月:QSOパーティの開催期間延長、2月:「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」について総務省から意見募集結果の公表、3月:新スプリアス移行期限の延長についての意見募集、27年ぶりにJARL会員数が前年比で増加、5月:東京2020オリンピック・パラリンピックのPR局の運用開始、複数のメディアでアマ無線が取り上げられるなど。2021年下半期の振り返りは次回行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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以前は、問題なく違ったモードで交信してもハムログにデーターは
入力されていたのですが、最近、FT8で交信した後、FT4で交信すると
ハムログの入力データーは、不思議とFT4ではなく、FT8のまま入力されていました
色々調べても答えが出なくて、JT_Linkerの作者の大塚さんのHPで質問すると
早々にお返事いただきました、JT_Linkerの場合、Mode の欄で手動入力モードが
存在するようです、モードの確認方法は、背景色の色が黄色の場合は自動モード
背景色が白の場合は、手動入力モードようです
切り替え方法は、赤丸のMode部分にカーソルをもって行き、クリックすると変化します
言い訳になりますが、何かの拍子にモードを自動から手動に切り替えていたようで
長らく、JT_Linker使っているのですが、知らなかった、お恥ずかしい話です。 |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月19日(日)15時からの第387回放送。今回は女子トーク回で、MCを務める演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、12月初旬にFMぱるるんAMCが行った沖縄県宮古島市移動運用をリポート。予定していた茨城空港発の航空機が遅延したため、予定が大幅に変わるハプニングでのスタートとなり、現地の運用は実質1日だけになったという。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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これまでいろいろな首都圏私鉄空線(ピーギャラ音)キャンセラーがありましたが、これは切れが良い。安定した電波ならほぼ完全にカットしてます。デジタル技術でやっているのでしょうか。他機種の300Hzや1500Hzに反応するやつは不安定で耳が痛かった。ID-52の
TRAIN2 スケルチ 今まで聞いた中で一番良い。秀逸です。
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水晶振動子(16MHz)をNanoVNAで測定してみた。
上のグラフがインピーダンス。下がレジスタンス(赤・左)とリアクタンス(青・右)。レジスタンスはせいぜい数十Ω。一方、リアクタンスはピークでは±数百kΩ。桁違い。こ...
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天目山は三ツドッケ 前半穏やか後半強風 今年最後を締めくくる 12/19(日)の第66回山岳ロールコール@天目山の結果です。交信ログは最下段となります。
週末金曜日夜から土曜日にかけては荒天。各地で大雪と低温予報です。 先日も中央高速自動車道大月付近にて路面凍結で多重事故も発生しており不安感満載です。降雪と低温で林道も凍結の可能性が高く、予定していた牛奥ノ雁ヶ腹摺山をどうするか悩みますが、向かって登山口に辿り着けないのは何としても避けたい。ましてや事故なんて以ての外。 今回は残念ですが奥多摩の天目山(三ツドッケ)へ転戦と致しました。
前日の土曜日は年末の買い出しで家庭奉仕。終わった夕方に書店にて定番となっているCQ誌付きの2022年手帳購入(^^)2021年版から入れ替えましょう。 …表表紙と裏表紙を数年前に買ったカバーに入れると何かたわむんですケド。 サイズではなくて厚みがましてジャストフィットしない。取りあえずは裏表紙をカバーから外してお茶を濁します。 さて、日曜日。 天目山となったので然程早出せずとも良くなりちょっと楽ちん(^^) 2:00起床し3:30に家を出発。奥多摩駅先を右折して日原街道を進みます。 特に凍結等はなく難なく東日原駐車場到着。まだ5時前。さぶい。 東日原は山間部の谷間、とてもじゃないけど無線は・・・と思ったらD☆は意外に行けることが判明。すぐ近くの東京御岳山430はNGだけど、立川/西東京/川越が繋がります。と思ってたら430メインもよく聞こえてた(笑) 暖かい車内でヌクヌク遊んでたらあっという間に5:30なので急いで準備出発。 入山。 基本的に急登(^_^;) 奥多摩にありがちな九十九折りで急登は苦手です(^_^;) 真っ暗なので耐えるのみですが、まだ冬に身体が慣れてないせいかとにかく寒い。そして行動開始15分20分程で暑い!ソフトシェルを脱いで行動再開。 支尾根に乗りましたがまだまだ急登。けどここからは半分自然林なので気分良く歩けますね。 けど右を見ると木の合間から東の空が見えてきて日の出も間近。 ヘッドランプ消灯。 あ、日の出。 地面にはおそらく前日降った雪が若干。パリパリに凍ってますね。 左に90度左折して尾根に乗る。ここからは自然林の東面なので朝日をいっぱい浴びて歩ける喜びで心踊ります。 きたきたー! この道、大好物なんですよね。尾根上ではなくて巻きがちではありますが、太陽の陽射しを浴びて心躍り中(^^)たまらず足を止めて持ってきた熱いコーヒー飲みながら一服タイム。 気持ちいいー! 最高かよ!
痩せ尾根から見る西方面の長沢背稜。 快晴で一見絶好の無線運用日和、登山日和なのですが、稜線上の風が気になります。 7:30前からDCR呼出chワッチ、7:30にさいたまMG585局のアナウンスをキャッチしQSY後無事交信。 以降はラジオそら友を聞きながら先へ進みます(^^) 雪凍結もこんなもんかい。 何だ、こんなもんかい。 一杯水避難小屋到着。 2006年にあった「リアル山賊」事件。 金品目的と聞いているがもう出所しているはずで、まさか戻ってきてないよなと小心炸裂させながら・・・。 誰もいない。 まぁどこにでも不埒者はいるが山中で襲われるのは勘弁願いたいです。 小屋裏から三ツドッケ(天目山)を辿りましょう。 一ドッケ。木立の中なので通過。 若干の着雪なのですが北面で凍結しており面倒ポイント。いつも冬はそうです。ココだけの為にチェーンアイゼン装着するのが面倒なのでそのまま木を掴みながら下りてから振り返りパシャ |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年12月20日時点で、アマチュア局は「380,624局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月13日時点の登録数から1週間で31局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては久しぶりに増加が見られた。なお、データベース上ではパーソナル無線局が1局残っているが、無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、本日(12月20日)から「パーソナル無線」という無線システムは完全に消滅したと思われる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年12月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,624局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月13日時点のアマチュア局の登録数は「380,593局」だったので、1週間で登録数が31局ほど増加した。
また、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えた1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」。2021年12月20日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として、その一部の局となる最後の「1局」の免許情報が登録されているが、無線局の免許有効期限が今年(2021年)の12月19日までなので、本日(12月20日)からパーソナル無線は完全に消滅したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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実用書と人文図書出版のつちや書店が、「はじめての3級・4級アマチュア無線技士試験 テキスト&問題集」を刊行した。わかりづらい内容は図解とイラストで丁寧に解説し、過去の頻出問題をまとめた模擬試験問題も掲載している。監修は中央大学理工学部兼任講師などを務める吉川忠久氏(JH1VIY)。価格は1,760円(税込み)。
つちや書店からの情報を抜粋して掲載する。
図解とイラストで合格まで完全サポート
「ハム」の名前で親しまれているアマチュア無線は、個人が趣味で公共のフィールドを使って電波のやり取りをするので、一定の資格が必要になります。本書は、アマチュア無線の入口である3級と4級のアマチュア無線技士試験に合格することを目的に作られています。わかりづらい内容は図解とイラストで丁寧に解説し、試験に出るポイントは各節の終わりにまとめています。過去の頻出問題をまとめた模擬試験問題は、繰り返し解くことで、知識が定着します。受験案内から直前対策まで完全網羅し、合格まで導きます。
・監修: 吉川忠久
<目次>
●Part.1 無線工学の基礎
●Part.2 電波法規
●Part.3 試験直前対策
●Part.4 模擬試験問題
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: はじめての3級・4級アマチュア無線技士試験 テキスト&問題集(つちや書店)
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航空無線の受信に最適なID-52少し気になる点が。
操作した時、スケルチ開いて閉じた後、いわゆる音が出たとか出なくても何らかの動きがあると0.5秒くらい、サーっと音が出ます。テープレコーダーのヒスノイズみたいな音です。 ボリュームの設定に関係なく一定の大きさ音です。 これが外でスピーカーで使っている分には気にならないのですが、静かな室内では気になるレベル。イヤホンだとうるさいと感じるレベルです。 結構イヤホン使うだけにちょっと残念な部分です。 |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年12月19日の第468回放送は「スクープ! アマチュア無線の規制改革」を特集。今年11月、内閣府の規制改革推進会議 経済活性化ワーキンググループの第4回会合でアマチュア無線の免許制度が議題になり、その席上で免許制度の改革案が提案され、アマチュア無線の裾野を広げるための改革について継続検討されることが決まったという。その提案内容を確認しながら、アマチュア無線の改革について考えていくという内容だ。
こちらの記事も参考に(2021年12月19日掲載)
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第468回の配信です
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本日は無線三昧の計画を立ててる日~ 朝8時にスタート、千葉県の6mAM RC午前のチェックイン狙いましたがこれは聞こえず。 9時過ぎに公園へ行ってちょこっと運用。 (小金井市) とちぎ4862/太田市金山(毎度ありがとうございます~) とうきょうXV520/さいたま市西区(そらとも会場よりホットなお声がけ~) という事で坊主免れたので帰宅~なぜなら6mAMコンテストがあるからなのです~
10時からコンテストスタートしましたが2局交信したところで特小のRCが気になり~FT991AMで422MHz帯をチェックするとL8で やってるやってる。FT991AM+9mH GPでは強力に入感します。気になるのは業務局の特小が同じチャンネルで!! ベランダに出て聞いてみると近くのディーラーの誘導の様。その合間にコールすると無事チェックイン成功! 改めて特小って430に近いので70cmのアンテナでFBに聞くことだけは出来るのでした~(-_-;) これ応用して送信だけホイップ(附属ダック
(西東京市 特小) とうきょうSS44/天目山(三ツドッケ)(久しぶりの山岳RCチェックイン、特小自体の交信も湘南平以来3か月振り~)
すぐに6mAMに戻り13時まで呼んだりCQ出したりの繰り返し、計39局と交信できました~ その後、公園に戻りましたが13時過ぎはもうだれもいませんでした、坊主( ;∀;) 帰宅して430を聞くとなんと!アナウンサーの有名局、長さんが!??まだ交信したことなかったのです... 30分以上呼んでやっと拾っていただきました~\(^o^)/ とても各局に対して話し方もやさしく、親父キラーだなと思いました(笑) QSLカードが楽しみです。その後も長さんの交信聞きながら6mAM RCで交信した局のQSLカードを書いていると、AA815さんも呼ばれて話しているのが聞こえました。何度も交信しているようで深堀の話をしておりました、流石です!! 20時にはちょこっとアーリー6mAM RC今度はつくば市からでしたのでEASY チェックイン、KTWR受信&TWEET.ちょっといたずらの動画でした..クリスチャンの局らしく本日はクリスマスの話題から~最後は2mCW RCも難なくチェックインで今週もルーティンはパーフェクト!
という事で予定通り無線三昧の楽しい一日でした~各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日堀口OTのご紹介をしましたが、1エリアにも猛者が! J2JJ大河内正陽OT、元JARL理事、戦後のアマチュア再開に尽力されました。 戦後の開局は諸事情で遅れましたが、1アマ一発合格、JP1BJR開局するとすぐにDXCCオーナーロールになりました。 2003年に鬼籍に。1938年のQSLカードでありますが黒に赤字とはセンスが光ります。 当時東工大の学生だった時のカード。やはりWAC,JARL.ARRL会員の文字が... 戦前DXCCを完成された日本人の二人のうちのおひとりです。WASは完成しましたがWAZはもう一歩だったようです。
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週末ログです。 週末のたびに 何だかんだの所用が入り
なかなか移動運用できない状態です。 段々と寒くなり 移動運用の回数も減り気味です。
とは言いつつも ボチボチと楽しんでます。 2021/12/18ログ [DCR]固定→ ヤマグチTK926局(光市)
ヤマグチWM201局(光市モービル) ヤマグチRK609局(下松市モービル) ヤマグチTT358局(防府市桑山) [D-STAR]ターミナル→ JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 JO4EAY(ヤマグチKT716)局/ターミナル
JA6---局/熊本430 JH7---局/郡山430 [ロールコールチェックイン]
山口西方面ロールコール ヤマグチYL115局M4/54(防府市竜王山) ヤマグチFS703局59/M5(光市固定) [430FM]ID-52(5w)島田川河口移動
第471回山口430FMロールコール JE4EZP局58/59(山陽小野田市竜王山) JO4---局/周南430 今日は午前中
地元熊野神社の新嘗祭。 いつもの偏頭痛が出現して苦戦… 帰宅して薬飲んで寝て…
16時から守札の配達26件…。 今週末も有意義な週末でした。
今日の偏頭痛は誤算ですが…
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今日の朝も若コールは届かず!!残念~! 諦めて、今日は君津市の船塚山へ移動しました。 以前、DCRの5エレアンテナで沢山の局と繋がりましたが、今日は久しぶりに持ち出してソラ友にチェックイン、そして、特小とLCRで山岳RCにチェクイン、3バンドでRCに参加する作戦です。 ビームの向きが悪かったのか、向きを変えたらソラ友にチェックインできました 続いて特小でも山岳RCにチェックイン 合間にCBも交信をしました 合間に子ども連れのハイカーさんがいらっしゃいました。お聞きしたところ、30分くらいかけて登ってきたとのこと。子どもの熱い視線をひさしぶりに感じました。 今日のLCR交信場所 富士山がよく見えました 川崎の浮島、横浜ベイブリッジ、ランドマークタワーなどがよく見えました アマではVX-7で6mFM、DJ-G7で430、1200の交信をしました
運用地 千葉県君津市 船塚山 使用TX ICB-870T、DJ-DPS70+Radix5エレ、DJ-PV1D+WAL140、DJ-G7+SRH770、3エレ八木、デルタループ (CB) 10:54 かながわCE47 8ch 53/53 相模原市緑区城山湖 11:20 しずおかDD23 3ch 55/56 静岡県富士山2合目 11:35 ちゅうおうM88 8ch 53/51 東京都中央区佃大橋 11:45 とうきょうOT173 3ch 53/53 東京都大田区京浜島つばさ公園 12:59 かながわBE11 8ch 52/53 神奈川県茅ヶ崎市 (特小) 10:21 とうきょうSS44 L08ch M5/M5 東京都埼玉県県境 天目山 (DCR) 10:27 おおたAA232 7ch 59/59 東京都大田区 10:32 ちばJK130 7ch 53/M5 埼玉県川越市関越道上り (LCR) 09:45 とうきょうTK285 16ch 59/59 東京都西多摩郡奥多摩町鷹ノ巣山 ※距離115km 10:39 しずおかAL330 14ch 53/M5 東京都八王子市片倉 ※距離74km 11:05 とうきょうAR705 15ch 56/56 東京都八王子市長沼公園 ※距離71km 11:12 とちぎJJ69 17ch 54/M5 栃木県日光市霧降高原 ※距離168km 12:23 とうきょうSS44 17ch 59/M5 東京都埼玉県県境 天目山 ※距離109km (アマ) 12:51 JF1D○○ 433.060MHz 59/57 東京都町田市 13:08 7L2F○○ 51.040MHz 59/43 群馬県赤城山 13:20 JJ1V○○ 1295.040MHz 53/51 東京都江東区 3エレ 13:31 JH2X○○/1 1295.060MHz 53/51 神奈川県足柄下郡箱根町 デルタループ
運用地 千葉県茂原市 使用TX FTDX10+ATAS120A 16:39 8J7JOMON/7 7.107MHz 47/59 秋田県鹿角市
本日も各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
私が頒布したレギュレータ基板(REGM01)が「QP-7Cミニ送信機」を使ったトランシーバに使用されていました。作者のJA0NTRさんから写真の掲載許可を頂いたので紹介します。
二枚目と三枚目の写真で、それぞれ下の方にあ...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日、さらに12月18日→12月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日→12月18日→12月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2021/12/19の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/12/18の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
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先週のアクセスランキング1位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が公式サイトで「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-」と題した告知を掲載したニュース。これは、今年9月のIARU第3地域総会において、日本国内局同士のFT8による運用周波数を、7030~7040kHzの帯域への移動を検討するよう求められたことによるものだ。日本では、国内局同士のFT8交信は慣習的に7041kHz、海外局との交信には7074kHzという使い分けが行われているが、7040kHz以上の周波数は、国際的に“対話型デジタルモード(PSK、Olivia、RTTYなど)”の運用が主流となっているため、JA局同士のFT8交信がこれらにQRMを与えるケースもあるとして、日本国内局同士のFT8運用周波数を7030~7040kHz(キャリア周波数で7030~7037kHz)の帯域内に変更するよう要請を受けたことによる。しかし、今回のJARL告知では、具体的な周波数は示されていないため、心配の声が多く聞かれた。いずれにしても、7MHz帯でFT8運用を行っている局は今後の動きに注目しておきたい。
JARL Webの「アマチュアバンドプラン」ページに掲載された告知 7MHz帯のアマチュアバンドプラン。7045~7100kHzは外国の局とのデータ通信にも使用できる(=国内局同士の狭帯域データ通信は不可)とされている
続く2は、アンテナメーカーのコメット株式会社が、1本で3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯の9バンドに対応した垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表した情報。全長は約2.15mでM型コネクタを採用、現在使用中の取付基台を使ってベランダなどのフェンスに簡単設置できる。メーカーは「HF機搭載の3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯を一本で網羅するマルチバンド、簡単に取り付けられ、剛性も強化。なおかつリーズナブルであることが前提」「従来のスリムなアンテナ構造を引き継ぎ、徹底した検証を行い、フィールドテストを繰り返し、納得のいく製品に仕上がっております。当社埼玉工場屋上にて調整検査出荷を行っている純日本製です」と説明している。希望小売価格は25,000円(税込み)で12月中旬から発売の予定だ。
コメットの新製品「UHV-10」
3位は「<特集は『2022年のアマチュア無線』、別冊付録『ハム手帳2022』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio」2022年1月号を刊行』。CQ出版社から12月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年1月号の情報で、特集は「みんなでハムを楽しもう! 2022年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2022」が付く。いつもどおり盛りだくさんな内容で、「ファースト・インプレッション」は「第一電波工業 1.8~430MHz対応スクリュー・ドライバ・アンテナ『RHM12』&『RHMC12』」、「テクニカル・セクション」では「7MHz SSB用モニターの話〈前編〉」「市販USBアイソレータの実力〈後編〉」。そのほか新年号なので、「真空管で試す基本回路」「 Let’s enjoy Ham life」「モールス通信セミナー 基礎編」の連載が新たにスタートする。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio 2022年1月号」(左)と特別付録「ハム手帳2022」の表紙
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<7041kHzでのFT8交信は今後どうなる?>JARL、「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について」と題した“ご協力のお願い”を掲載
2)<ベランダなどのフェンスに簡単設置>コメット、3.5~50MHz帯に対応した9バンド垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表
3)<特集は「2022年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2022」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年1月号を刊行
4)<極大時刻は14日の16時前後>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 12月13日(月)夜から14日(火)夜は「ふたご座流星群」のピーク
5)<パーソナル無線局が最後の1局に! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月13日時点)、アマチュア局は1週間で264局(約38局/日)減少し「380,593局」
6)<休止状態のチーム多数、最新情報の確認を>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験2022年スケジュール
7)<変更・改善点は34か所>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、約8か月ぶりに最新バージョン(JTDX 2.2.157)公開
8)<旧様式の申請書は1年後まで使用可能>総務省、12月10日に「無線局免許申請書」の様式を改正し即日施行
9)<端子加工済みで移動運用や固定局の追加アースとして使える>第一電波工業、全長10mのアース線「IVES10」を発売
10)<世界中の放送局(送信所や周波数など)を網羅>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)」が76年の歴史に幕を閉じる
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世界最小の月着陸船である日本の「OMOTENASHI」は、UHF帯(430MHz帯アマチュアバンド)とXバンド(7~8GHz帯)の通信システムを備えている。早ければ2022年2月にNASAのSLSロケットで打ち上げられる予定だ。
「OMOTENASHI」は6U CubeSat(注:サイズ11×24×37cm、重量約12.6kg)でミッション期間は4~5日。名称は「Outstanding Moon exploration TEchnologiesdemonstrated by NAno Semi-Hard Impactor」の頭文字をとって命名された。日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)のアマチュア無線クラブ、JQ1ZVIの鳥居 航(わたる)氏は、「アマチュア無線家が宇宙船からのデータ収集に一役買うことができる」と述べた。
探査機は月まで航行する「オービティングモジュール」と、月面に着陸する「サーフェスプローブ」という、独立した通信システムを持つ2つの分離可能なコンポーネントで構成されている。オービティングモジュールはUHF帯の437.31MHzでビーコンやデジタルテレメトリデータを送信する。サーフェスプローブは、437.41MHzでデジタルテレメトリまたはFM変調による3軸加速度アナログ波(注:着陸時の加速度計の出力をもとにリアルタイムにFM変調をかける機能)を送信する。どちらも送信出力は1Wである。
「サーフェスプローブからの信号受信に成功すれば、月への衝突時の加速度データが得られ、着陸シーケンスの成功がわかる」と鳥居氏は説明する。「和歌山には、すでにアップリンクとダウンリンクが可能なEMEステーションがある。しかし日本から衛星が見えないときはダウンリンク信号が受信できない。そのため世界中のアマチュア無線家からの支援が必要になる」。
オービティングモジュールのビーコンは437.31MHzのPSK31で送信される。サーフェスプローブのビーコンは、FM、PSK31、およびPCM-PSK/PMを使用して437.41MHzで送信される予定だ。(ARRLニュース12月9日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
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松本隆は「はっぴいえんど」でドラムと作詞を担当して、解散後は歌謡曲の世界で活躍します。特に80年代は独壇場となっていて、これまでシングル1位を47曲獲得したそうです。この本は松本隆をはじめ、作曲家、プロデューサー、ディレクター、エンジニアなどへインタビューされていて、音楽制作の頭脳の裏側が垣間見える仕組みになっています。
初期のヒット曲が1975年に筒美京平と組んだ太田裕美の「木綿のハンカチーフ」です。松本隆はアルバムを一つのコンセプトで統一するという試みを初めてやった人だそうで、この曲もそのアルバムの中の一曲だそうです。 80年代だと松田聖子「赤いスイートピー」、薬師丸ひろ子「探偵物語」、寺尾聰「ルビーの指輪」、南佳孝「スローなブギにしてくれ」、そして大瀧詠一「君は天然色」など。 松本隆は「あちら側」の歌謡曲の作曲家だけではなくて、「こちら側」の作曲家を歌謡曲に引き込んでいます。山下達郎がKinKi Kids「硝子の少年」、細野晴臣がイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」、大瀧詠一が森進一の「冬のリビエラ」など。 僕は元々、洋楽ばっかり聴いて育ったので、歌詞は「音のリズム」として聴いていて、詞の世界にどっぷり浸るみたいなことはあまりなかったです。英語と日本語はリズムが全く違うので、英語のメロディに日本語を乗せるというのは至難の業なんだと思います。松本隆をはじめいろいろな人が実験を繰り返して、いわゆる「J-POP」といわれるものを作ったのだと思います。 ではまた にほんブログ村 |
きびしい~寒さもプロパゲーションも厳しい日が続きます。 月⁻金は坊主&雨、相変わらずWIRES Xで海外局とはCHATしておりましたが.. 12/16は腕が鈍ってはいけないので40mCWでCQを~ 直ぐパイルアップになって24局やったところで呼ばれなくなりCL.
本日は土曜日、朝はA1C OAMに参戦。9エリアのKEY局でQSB激しかったですがうまくPEAKを捕らえてチェックイン。 ランチタイムは公園へ~ (小金井市) よこはまAM52/青葉区花桃の丘(6日ぶりに坊主回避できました!感謝 )
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
明日は朝一ちょこっと公園、10-13時は6mAMコンテスト、その後またちょこっと公園、夜はルーティンをこなす予定です。 よろしくお願いいたします。 アンティークQSLコレクションより、本日はJ5CC局をご紹介。 戦前のNo.1 DXerと誰しもが認める故堀口OT. 六高から東大に進学、軍医であり戦死された。 QSLにはアジアで初の電話WACを受賞とある。上の豪華バージョンは36年、 下の二枚は38年の交信証である。だんだん物資が厳しくなった現れか?? 真珠湾攻撃の5年前、そう米国と開戦前なのでARRLのメンバーでもあった。 昭和14年には世界で3人目のWAZを達成。戦後進駐軍のハムは例外なく J5CCはどこにいるかと聞いてきたという。
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今日も若コールは届かなかった~(泣) 2週間ほど前に東金レピーターの管理者であるVersa Maxさんから同レピータについて土日、祝日に今度運用しますとの連絡をいただいたので、今日は同レピータに繋がった長南町の野見金公園に行きました。 無線をやり始めた頃、よくこの場所で運用しましたが、喫茶店ができた頃から、人目を気にして来ることが無くなりました。太平洋も見えるし、外房で無線をやるにはいい場所だったのですが・・・。 ではでは、東金レピーターにアクセスをします!!3A18-01、PTTスイッチを押すも繋がったというコールバックがありません。あれ??? 色々公園内の場所を変えてアタックしますが、ダメです。 Versa Maxさんへ連絡をすると、今日は電源を入れてなかったとのこと、、あらら。 繋がるかはまた次回、試してみます。 6mAMもチャレンジ!全く聞こえません 今日はフリー、アマ両方で1局さんしか繋がりませんでした。 LCR1局のみでした。(泣)いばらきFC33局さん、ありがとうございました。 1000円チャーシュー! 運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX DJ-PV1D+WAL140 (LCR) 11:46 いばらきFC33 15ch 51/51 土浦市朝日峠 ※距離90km
いばらきFC33局さん、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
今年は7名+1名が集まりました。 って、自分が参加するのが久しぶりかも 。 今年始めたFT8の話をしてみました 。
すげー飲んだ 。 |
みなさま、こんばんわ〜
JI2OEYひろでございます
左奥の下の親知らずが虫歯になってしまって、ちょっと前から痛み出していたんです やっとの思いで歯医者さんに行きまして、 すご〜く優しそうなおじさん先生が
「抜いてもいい 」って 「へ そりゃ抜いて欲しいですけど 」
どうやら、抜くと2、3日はかなり痛くなる可能性があるので念の為に確認してくれたみたい。 わたくし、歯を抜いた記憶がなくて、どんな感じなのか想像もできないんですけど、
まぁ今の段階でかなり痛いので、もうなんでもいいです。 好きにして
「今日は詰め物だけしとくので、今度抜きましょうね〜」
と、その「今度」が今日でした。 予約15:30 ちょっと早めに着く
待合室のTVがお笑いの番組がやってて、待合室にいた知らないおばちゃんと笑いなが観てました。 治療してる時もお笑いTV観ながらならいいのになぁ と我ながらアホなことを考えていると
「ひろさ〜ん」 と呼ばれ治療室へ すご〜い優しそうなおじさん先生
また今日も 「今日抜くけどいい 」って
「どんだけぇ〜」って言いそうにならなかったけど 麻酔打って、それからが難産
あまりにも痛くて、追い麻酔 怖くて目を開けれなかったけど、
てか、ビビって目を固く閉じてました
頭の中の想像では、ラジオペンチみたいなやつで歯を挟んでグリグリしてるような
かなりわたくしの親知らずくんも頑張っているようで、すご〜く優しそうなおじさん先生も頑張っているようで、
いやいや、わたくしも頑張っております。 「だいぶ抜けてきたからね〜 ごめんね〜」 出産かよ
てか、なんでごめん 歯も痛いけど、顎がめっちゃ痛い
抜く方向だけじゃなく、押す方向にもすごく力がかかってくるので、顎外れるんじゃないかと思うくらい。 なんだかんだで、抜けました うがいしたら、真っ赤 おぇ〜 自分の口から出た真っ赤な血で失神しそうになったところに、血だらけの抜けた歯を
「これ、根っこが3つあった」 って、優しそうなおじさん先生がニコニコしながら見せてきました。 とりあえず、抜けて良かった 注意事項を丁寧に教えてくれて、無事帰宅 無事なのかな 薬飲んで、寝てちょい前に起きました。
お腹すいたけど、食べるの怖いなぁ
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12月15日(水)。 この日はこの週唯一の在宅勤務日。19時過ぎまで勤務したけどそのあとすぐに食事ができたので、夕食後少し時間があった。 クラスターをちらっと覗くとSV2RSG/Aが出ている模様。 ダメもとでリグのスイッチを入れワッチを開始すると-15dB前後で見えている。 コールは「SV2RSG」と表示されているので、JTDX上でそれをダブルクリックしてコール開始。
ほどなく「JR0ELG <...> -10」という反応があったのだが、相手のコールがデコードできない。 したがってこちらからもレポートを返すことはせず、再びコールを繰り返している。
はて?と思いながら引き続きコールを続けると、今度こそ「JR0ELG SV2RSG -10」で返ってきた。 こちらからは「SV2RSG JR0ELG R**」と返したが、それに対する応答は 「JR0ELG <…> RR73」である。またデコードできない。あかん。これはあかん。
こちらもしつこく再度「SV2RSG JR0ELG R**」を送ったところ、今度は 「JR0ELG SV2RSG RR73」が返ってきた。やれやれ。
ところで、しばらくその状態でJTDXの画面を見ていたらたまに「SV2RSG/A」をコールする局や、「SV2RSG/A」で応答する局がある。 一体何が起きているのか? SV2RSGに関してはパイレート情報もあったので、どちらかが本物でどちらかがパイレートなのであろうか? そうなるとだんだん心配になってきた。
翌日、clublogのデータも更新されたようなのでログサーチしてみたが、なんとNIL。 しかしTwitterなどで検索してみるとそんな人が結構いて、しょうがないのでもうしばらく待ってみることにする。
二日後の12月17日。朝clublogでログサーチしてみるとヒットしていました。それも3回。 たぶん <...> は「SV2RSG/A」だったのでしょう。 その後、デコードされない事象はソフトの問題や、相手局コールの指定の仕方の問題であることが判明。今日12/18発売のCQ誌にもそのあたりの説明が載っていた。 難関と思われたMt.AthosもあっけなくQSOできた。これもSV2RSGのロケーションの良さ(SV2ASPの時はLPでしか狙えなかったし)とFT8のおかげだ。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日、さらに12月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日→12月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2021/12/18の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
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今週は木曜日の日勤から夜勤。 そして夜勤から続けて日勤と言うハードな勤務でした。 木曜日の日勤は新南陽の東ソーでクレーン作業を行い。 夜勤からはトラックの運転手。
広島の駅前にクレーンの部材を運び、夜中にクレーンに組み換え、余った部材をまた柳井に持ち帰りました。 会社に戻ったのが午前3時半… それからトラックを乗り換え、今度は福岡に向かいます。
途中さすがに眠くて富海PAで少し仮眠。 30分ぐらい休んだらまた走り、途中小倉南で高速をおりました。 わざわざ高速を降りて朝メシを |
内閣府に設置された規制改革推進会議の「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会合が2021年11月19日に開催、電波関連の議題の1つとして「アマチュア無線免許手続」が取り上げられ、このほど当日の議事録と関係資料が公開された。同会議に出席した総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課の翁長課長は「今後の在り方、制度等々について議論を進めていく場を作り、制度改正の検討を進めていきたい」と述べている。
内閣府の「規制改革推進会議」は、内閣府設置法に基いて設置された審議会で、内閣総理大臣の諮問に応じ、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方の改革に関する基本的事項を総合的に調査・審議することを主要な任務としている。同会議にはさまざまなワーキング・グループ(WG)が設けられている。そのうちの「経済活性化ワーキング・グループ」の第4回会合(11月19日にオンラインで開催)では、「アマチュア無線免許手続」を含む、電波制度改革など電波関連の4議題が審議された。
冒頭、牧島かれん大臣(デジタル大臣 行政改革担当 内閣府特命担当大臣(規制改革))が挨拶を述べ、その中でアマチュア無線関連について、次のように述べている(一部抜粋)。
最後の議題は、アマチュア無線です。日本のアマチュア無線局数は、平成6年度の136万局をピークに、減少の一途をたどっているのが現状です。IoT等に精通したデジタル人材の育成という観点から、座視できない問題でございます。
日本では無線従事者と無線局の両方で、別々に免許を取得しなければなりませんが 、こうした二重免許制度は、欧米各国のアマチュア無線制度と著しく乖離しています。総務省には、アマチュア無線人口の裾野を拡大すべく、包括免許制度の導入も含めて、関係者の声に丁寧に耳を傾けながら、制度の在り方を検討していただけるよう、お願いいたします。
「アマチュア無線免許手続」の議事は、ヒアリング対象者としてYOTA-JAPAN事務局の櫻井 豊氏、総務省 総合通信基盤局電波部移動通信課長の翁長 久氏が出席。資料をもとにアマチュア無線の現状と課題、制度改革を要する部分などを説明し、同WGの委員による質問に回答する形式で進行した。
YOTA-JAPAN事務局の櫻井氏は日本のアマチュア無線制度の現状を説明。アマチュア無線を始めるには2つの免許(無線従事者免許、無線局免許)が必要で、手続きが煩雑で時間もかかることから国際的な公平性(グローバル・スタンダード)とは乖離していることを指摘、『国家試験に合格後、技適・工事設計認証を受けた市販無線機を使う限りにおいては、取得した資格の操作範囲で自由に使える無線局免許とコールサイン(呼出符号)を付与。免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行うこととし、開設後の増設・取替・変更時も、技適・工事設計認証を受けた市販無線機に限り、同様に速やかに「届出」を行なうこととする』『自作無線機等については既存の保証認定制度を用いつつ、必要に応じて制度見直しを行うことが望ましい』と要望、これによりアマチュア無線が、将来イノベーションを起こす人材を受け入れ、それを育むインキュベーションプラットフォームとして機能できるようになるとした。さらにYOTA-JAPANによる活動を紹介し、グローバルで活躍する21世紀型スキルを持った若者を育成する場としてアマチュア無線を生まれ変わらせたいという思いを述べた。
総務省の翁長課長は、日本のアマチュア無線の状況を報告。アマチュア局数は減少しているが、人口あたりの局数は主要国の中で日本が最も多いことや、空中線電力10Wを超える無線局(特定無線局を除く)の71%がアマチュア局であることを伝えた上で、「社会貢献活動での活用」「無資格者の体験機会の拡大」「デジタルデータ通信の免許手続きの簡素化」など、直近の制度改正を説明。最近はマスメディアでアマチュア無線が取り上げられる機会が増えていると報告。さらに『総務省において、代表的なアマチュア無線家団体にも御参画いただき、有識者や関係者の御意見も賜りつつ、ワイヤレス人材やIoT人材の育成にも資するアマチュア無線の在り方を検討していく予定』『アマチュア無線をより活用しやすい制度、環境実現に向けてということで、具体的な提案を櫻井様からいただきましたけれども、そういった検討を今後進めていきたいと思っております』と今後の取り組みを表明した。
さらに翁長課長は、出席委員の質問に答える形で『一方でアメリカのように、無線局と一体にすると、5年ごとに更新とかというのが出てまいりますので、そういった諸外国の国民性とかも鑑みながら、動向を踏まえて、日本のアマチュア無線にとって一番いい制度は何なのかというのをやっていきたいと思っております。一体的な運用の中で、多分、一番求められているのはスピード感だと思っています。無線従事者の資格を取って、それから無線機を何使おうかなというのを選んで、事前にはパンフレットとかでやっていると思いますけれども、無線機を買って、それから申請をしていくと、1か月、2か月かかってしまいますので、その期間を短縮するとか、包括的に運用しているように見えるように期間を短くするとか、そういったことができないかなという頭の体操はしておりますけれども、いずれにしても、なかなか簡単なことではありませんので、これからいろいろ先生方の御意見もいただきながら、検討を進めてまいりたいと思っております』と述べている。
今後、総務省はアマチュア無線団体や有識者などから意見を聞く場を設け、アマチュア無線の免許・制度の在り方や青少年がアマチュア無線を始めやすくなる環境の整備を検討していくと見られる。今回の議事の詳細と当日の資料は下記関連リンクで得ることができる。
●関連リンク:
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FT-1000MP MARK-V の修理の続きです。
TUNER-MAIN UNITを外して、不良部品確定の物はすべて交換しました。 しかし雷が通過したとなると、部品の絶対最大定格を超えたものは 見た目では何ともなくても、内部で破壊されている可能性があります。 データシートを片手に、壊れているであろう部品の選定に入ります。 コンデンサ、ダイオードなど、数点が候補に上がりました。 入手も難しくなく、単価も安い物なので怪しい部品はおしみなく交換しておきました。 それらの部品を測定して見ると、確かに内部破壊されているものもありました。 その反面、全く異常がなく、「すげー、耐えたんかい!」と言う部品もありました。 TUNER-MAIN UNITは直ったと思われますので、組み立てて次のユニットにかかりますが 本当に直っていると言う保証は無いので、前回の4本の線の半田付けはせずに元に戻します。 半田付けしてから不具合を発見すると、またあの作業を繰り返さないといけませんので...... 次はいよいよRF UNITの割れたダイオードの交換です。 FT-1000MP MARK-V (その1)の画像を再度 このダイオードの交換はそんなに難しくないのですが、もう一つ測定して壊れていると 判断したダイオードは、リレーが邪魔をして交換できません。 以前違う機種で。ユーザーが何か部品を交換しようとしたらしく、その部品に集中して半田ごてを 当てたら、リレーのケースに半田ごてが接触してリレーのケースを溶かしてしまい、リレーの接点が解けた樹脂で 固定されてしまい、修理をあきらめてしまったらしい無線機を中古無線機屋さんで購入したことがあります。 たった一つの部品交換でも、細心に注意を払わないと、ジャンクになってしまいます。 他にも、リレーが外れないので、長時間半田ごてを当てたらしく、コイルの髪の毛より細い線を 溶かしてしまったと言う、笑えない無線機も購入したことがありました。 素早く外さないと、壊してしまいます。 まず、邪魔になるリレーを素早く外します。 半田ごてが入るようになったので。不良部品を交換して、リレーを戻します。 これで交換作業は終了で、直っているはずです。 なんていつも騙されるんですよね。あーーーやっちまった、あれも交換し解きゃよかったってね! 雷様の通過した無線機は、回路図でここと、こことなんて考えただけでは解決しませんので 電源を入れてみるしかありません。 組み立てて、パワーON。 煙が上がらないか、炸裂音はしないか、異臭はしないかなど神経を集中して最新の注意を払います。 当然右手は電源スイッチがすぐ切れるように、スイッチから手を放しません。 異常がなさそうなので、SGから信号を入れて感度の確認です。 問題ありません。1.8MHzから28MHzまでのアマチュアバンドの感度はすべてよし。 アンテナA,、アンテナBも確認します。ここも問題ありません。 一番最初に雷様が通過したとこなので、切り替えリレーの接点溶着を考えましたが 問題ありません。アイソレーションも問題ないようです。 感度極悪から復活です! 次に送信はどうか試験をします。 チューナーOFF よしっ! これを確認しないと、TUNER-MAIN UNITの電線4本をまだ半田付けしていませんので。 ダミーロードを繋いで、パワーをじわっと上げて行きます。 200Wちゃんと出て問題ありません。 ここまで確認が出来ると、もう先程の4本を半田付けしても良いでしょう。 最後にチューナーをONにして、チューニング動作を確認して作業終了です。 出来たーーーーーー! 今回交換した部品の一部です。 大きさの比較に、右の棒状の物は0.5mmのシャープペンシルの芯です。 素人に出来る部品の限界ですね。最近の無線機はまず直せません。 無線機も他の家電のように壊れた基板ごと交換、修理受付終了後は壊れたら粗大ごみと言う道を たどるのでしょうかね。それとも神業的交換ができる方が修理をしてくれるのかもしれません。 その頃には私はこの世にいないか...... 今回の無線機は落雷品なので、メーカーさんは見てくれないと思いますが、メーカー以外の業者さんにお願いすると 時間単価xx円、半日xx円とか一日xx円で換算されると思います。 それを考えると、ざっくり4万円から8万位の作業ではないかと想像します。(勝手に想像!) 自分で交換したので、部品代は¥2,000程度でした! フロントパネルを外したり、複数の基板を外したり、これらの地獄のような作業を 考えると、完璧に仕上げてくれる業者さんの値段は妥当かも知れませんね。 素人修理人は、壊れたら「部品取り」と腹をくくって作業しますので。HI 直ればラッキー、直らなければジャンク! 楽しく遊べました。棚の飾りがまた増えました...... |
日本における、2021年12月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から12月に入って3回目の更新発表があった。その一方で、2エリア(東海)の東海総合通信局と8エリア(北海道)の北海道総合通信局からは12月の更新発表が未だ行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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こちら、JARLにあるアマチュアバンドプランの表から5600MHz帯と10.1GHz帯を抜き出したもの。
これらのバンドでは呼出周波数がバンドプランの境界の周波数に設定されている。この場合、占有周波数帯幅の一部がはみ出し...
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少し前に開催されたイベントの報告です。 サプライズで経済産業大臣が登場! 今回のイベントで最大のサプライズは、萩生田経済産業大臣が開会式で登場したことです。 |
少し前に開催されたイベントの報告です。 サプライズで経済産業大臣が登場! 今回のイベントで最大のサプライズは、萩生田経済産業大臣が開会式で登場したことです。 |
IC-575 周波数飛びがあるとのことでお預かりしました。
ダイヤルエンコーダーの点検です。 周波数は変化するものの、一部のときだけ周波数が飛んでしまうという症状の場合は、 光学スリットの歪みに原因があります。 ダイヤルエンコーダーを分解しました。 スリット板が歪んでいます。 スリット板が真っ直ぐになるように取り付けました。 エンコーダーの飛びは解消しました。 28Mhzでパワーが出ないとのことです。 パワー調整により、10W出力しました。 50Mhzの出力。 10Wで正常です。 パネル照明切れにより、LED化しました。 フロントパネルのシールド板を外しムギ球をLEDに交換します。 ここまで分解しなくてはならず、メンテナンス性が良いとは言えませんね。 LEDに交換しました。 点灯確認しました。 メモリーバックアップ電池の電圧、3,0Vです。 各部を調整しました。 BFO周波数の調整中。 送信周波数調整。 51Mhzのとき。 スプリアス良好です。 51Mhz 受信感度測定。 ー114,0dBm (SINAD) 修理完了しました。 |
14MHzで、交信できてLOGもUPされているので
とりあえず、QSLマネージャーにSASEで請求しておいたのですが
ま、まさか、できないと思ってた、7MHzでも交信できてしまいました
こうなると、2回目のコストって、1回目と・・・・・・ですよね((笑)
とあるOMが、先日のペディでも、沢山色んなバンドで交信して
OQRSで請求したら、20ドル以上になってしまったと言う お話もお聞きしていますので
今回も、相当のコストは必要なのだと心構えが必要なのでしょうね。 |
皆さん、レーザー探知機って知ってます? クマはバイクも車もあまり飛ばして走りません。
とは言え、広くてすいた道ならそこそこスピードは出して走ります。 狭い道とか通学路は、制限速度が3~40キロの所がありますよね。
そんな所を60キロで走っていたら、当然警察に捕まってしまいます。 ですがクマの車にはレーダー探知機が付いています。 なのでレーダーで速度取り締まりをしていたら、車のレーダー探知機が鳴ったり、取り締まり無線を受信して警報がなるはずなんです。 それが最近なかなか鳴らないんですよね。 警察も馬鹿じゃないので、取り締まる車がレーダーの取り締まり範囲に入るまでレーダー取締機の電源を入れなかったり。 無線を使わず、光電管や有線での取り締まりをしたりします。 なので最近はレーダー探知機はあまり役にたちませんね。 しかし最近のレーダー探知機は、取り締まりポイントを事前に登録して置けば、取り締まりポイントに近づくと警報がなって事前に教えてくれます。 クマは現在はセルスター製のレーダー探知機を使っています。 以前はずっとユピテル製を使っていました。 なんか無線してるとユピテルの方が高性能な気がして… しかしユピテル製のレーダー探知機。
GPSポイントのアップデートが有料なんですよね。 なので数年ほど有料アップデートをしましたが、なんかバカバカしくなって、レーダー探知機をセルスター製に変えました。 だってセルスターはデータのアップデートが無料なんで、レーダー探知機が壊れなければ古い機種でもずっと使えますからね。 なので過去にあった取り締まりポイントをレーダー探知機に追加して、GPSポイントで警報をしてもらう方が良い気がします。 て事は、セルスター製のレーダー探知機を使って、最新の取り締まり箇所をアップデートしている方が安心って事ですね。 ですが最近、移動式オービスなる物が現れたらしです。 それがクマの近辺にも出没しているらしいのですよ。
クマはまだ出会った事はないですが、その移動式オービス。 それはレーダー波じゃなくてレーザーで速度を測定するらしい… なのでレーダー探知機は全く役に立たないとか |
2021年12月19日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第37回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、毎回参加局も多いことで有名だ。なお、サマリーシート提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください。※受付用メールアドレスはありません」としている。
参加資格は国内の個人アマチュア局。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。
コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2022年1月30日(日)消印有効。
サマリーシート提出にあたり「電子データの受付はありません。必ず郵送にてログを送付してください」「移動局は移動場所を明記!」「結果希望者は『切手を貼り、自分の住所氏名を記載した封筒』を同封のこと」など、詳細は下記関連リンクの「第37回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。
「第37回 1エリアAMコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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毎年5月に米国オハイオ州で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention」(通称:デイトンハムベンション)は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により2020年と2021年の開催を中止したが、来年(2022年)は5月20~22日に開催する方向で準備が進み、入場チケットの販売も始まっている。以下ARRL NEWSの抄訳で紹介する。
デイトンハムベンションは新型コロナウイルス関連による2年間のキャンセルを経て、2022年はリアルイベントとして5月20日から22日まで、オハイオ州ジーニア市のグリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)で開催される予定だ。
昨年1月、スポンサーであるデイトンアマチュア無線協会(DARA:Dayton Amateur Radio Association)は、米国内でCOVID-19ワクチンの配布が遅れていることと、より伝染性の高いウイルスの出現を理由に、すでにかなりの計画が進行していた2021年のイベント中止を発表した。
サウスゲートアマチュア無線ニュースは、ハムベンション実行委員会が「会議を開き、ボランティアはパンデミックによるキャンセルで失われた時間を埋め合わせるために尽力している」と述べた実行委員長のリック・オールナット氏(WS8G)の言葉を引用している。ハムベンションの公式サイトでは、すでに出展予約を受け付けており、個人の訪問者に向けたチケット販売も始まっている。
2022年のハムベンション・アワードのノミネートは11月1日に開始された。また恒例のコンテスト・ユニバーシティ(CTU)は、デイトンのホープホテルで5月19日に開催される予定だ。(ARRLニュース11月24日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
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2021年12月16日(木)、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値によると、低調だった「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」が2か月弱ぶりに「100超え」を記録。5日前の12月9日(木)から11日(土)の3日間は「0」を記録していたため、この5日間で急上昇したことになる。久しぶりに太陽活動の活発化の兆しが見えてきた。コンディション上昇に期待が膨らむ。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。この数日間でSSNの急激な上昇傾向が見られる。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
お空のコンディションが気になるのはアマチュア無線家の常だが、その1つの指標となるのが、太陽黒点数(SSN)の推移と言えるだろう。
折しも、先週末の日本時間12月11日(土)9時から48時間にわたり開催された「ARRL 10 Meter Contest」は、パッとしないコンディションの中で実施された( 2021年12月8日記事 )。だが、今回のSSN100超えにより、コンディション上昇でハイバンドでのDX通信に期待が膨らむ。
すでに「サイクル25」が始まっている言われて久しいのに、なかなか50MHz帯や28MHz帯、21MHz帯でのSSBモードによるヨーロッパや南米などのDX局が入感しない。前回、SSN100を超えたのは10月28日(木)のことで( 2021年10月28日記事 )、その前のSSN100超えは9月9日(木)だったから約1か月半ぶりとなる。
その際は、日本時間の10月28日(木)15時前から21MHz/SSBでヨーロッパ局(ハンガリー、ブルガリア、イタリアやヨーロッパロシアなど)の信号が強力に入感。さらに翌日(10月29日)の朝には、21MHz帯/SSBで米西海岸やカリブ海などの局が聞こえていた。また、28MHz/SSBではDXペディションを行っていたガラパゴス諸島「HD8R」の信号も聞こえ、スプリット運用で多くのJA局が呼ぶなど賑やかだった。
今回、久しぶりに太陽黒点数が3桁の「100」を記録したことから、CWモードはもちろん、SSBモードによるDX通信が楽しめる環境が整ってきた。今週末、朝の北米・南米、夕方からのヨーロッパ方面が聞こえてくるか気になる状況だ。
「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年12月16日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
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株式会社ゆうちょ銀行は、これまで同銀行直営店(各都道府県に数店舗、おもに郵便局内に設置)で行ってきた「外貨両替」の取り扱いを2021年12月30日(木)をもって終了する。1年前には全国の郵便局の窓口で行ってきた外貨両替が終了しており、これで郵便局での外貨入手は完全にできなくなってしまう。さらに最近は大手銀行や地方銀行の窓口での外貨両替も終了が相次いでいる。海外局とのQSLカード交換のために1ドル札(いわゆるグリーンスタンプ、GS)を使う機会が多いアマチュア無線家は注意が必要だ。
アマチュア無線家が海外局と交信した際、QSLカードを迅速に入手する方法の1つとして、“自局のQSLカードと一緒に、住所を記した返信用封筒と返信送料に相当する米ドル札を入れてエアメールで送る”という方法(いわゆる「SAE+GS」)が、昔からDXerの間でポピュラーに行われている(最近はGSに頼らないOQRS、IBRSといったQSL交換手段や、LoTWやeQSLなどの電子認証、電子QSLも多く利用されている)。
その「1ドル札」の簡単な入手手段として、“地元の郵便局(集配局)の窓口で外貨両替を申し込む”という方法を使っているDXerは多かったが、昨年(2020年)12月30日をもって郵便局の窓口における外貨両替の取り扱いが終了した( 2020年9月19日掲載の記事参照 )。マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与防止に向けた態勢強化の一環という。
その後は、各都道府県に数局程度ある「ゆうちょ銀行直営店が入っている郵便局」のみで外貨両替が継続していたが、2021年12月30日をもって、ゆうちょ銀行の外貨両替も終了となる。これによって“郵便局でドル札を手に入れる”手段は完全に絶たれてしまうことになった。
このほか三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行といった大手銀行や一部の地方銀行、信用金庫でも、2020年以降は窓口による外貨両替の終了が相次いでいる(一部店舗を除くケースや、外貨両替機で継続する銀行もある)。
今後の1ドル札の入手先だが、空港などにある両替所、一部の金券ショップ、Webサイトの外貨宅配サービス(クレジットカード決済)などが考えられる。しかし「1回の注文は1万円以上」「パックになっていて金種は選べない」といった場合もあるので、1ドル札が数十枚程度入手できるかはよく確認が必要だ。
●関連リンク:
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AliExpressに発注した品が届かなかった、という話。それだけならそんなに珍しくはないのだけど、確信犯じゃないかという気がしないでもないので、記録として。
まず、注文した品は、ハンダ付け用のフラックス。 US$0.7...
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政府の原油備蓄を取り崩しして、流通量を増やして、ガソリンや灯油の価格を下げる狙いがありましたが、年の瀬を迎えている現在いくらか安くなっています?
当局の近所にあるエネオスは、以前からガソリン・灯油が安いスタンドです?灯油18Lで1,620円で販売してます! 約3km離れたエネオスは1,960円とまだまだ高く販売していますが、この店でエネオスカードなら更に36円安くなります!1Lで2円安いです! 近所を回って来る、灯油を配達する、小型のローリーは2,200円で販売してます! 玄関前や屋内、物置等まで、入れてくれるから、高くても、仕方が無いですね? お年寄りの世帯、腰痛が気になる方には助かります。 このスタンドはレギュラーガソリンはリッター150円でした! 国道122号線下り川口市石神交差点手前にあり太陽石油と書いてあり、大きなスタンドです! エネオスカードSは年間1回でも、給油すれば、年会費無料です!キー付けた、小さいカードはエネキーという物で、給油機のリーダーにタッチするだけで安く、素早く給油出来ます! 更に、全国のエネオススタンドで、そこの店舗の会員価格から1円安く給油出来ます! なんだかエネオスの回し者の様ですが、このエネキーは安くて便利です! まだまだガソリンは高いですが、そのうち、車は皆電気で走る様になると、今あるスタンドはどうなるか? 電気スタンドになるのかなぁ? 遠い未来の話しでは無い様ですね! モーターじゃ、つまらないね?! まだまだ社会は燃料費で、物価が上下する社会ですが、化石燃料を使って電気を使っているので、さほど、環境に影響は無さそう? |
アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。そこでhamlife.jpが調べた、全国各地のVEチームの2022年最新スケジュールをまとめた。新型コロナウィルス感染症の影響や、そもそも申込者がいないなどの理由で、スケジュールを発表していないチームが多数見られる。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがあるので、受験を検討している方は最新情報の確認を忘れずに!
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●VEチーム2022年試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2021年12月16日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更
●関連リンク:
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ダイヤモンドアンテナのブランドで知られる第一電波工業は2021年12月15日、移動運用や固定局で追加アースとして使用できる端子加工済みのアース線(全長10m)「IVES10」を発売することを発表した。発売開始は12月末、希望小売価格(税込)は2,200円。
第一電波工業の担当者は『移動運用や固定局でも使用できる、端子加工を施した全長10mのアース線「IVES10」を発売開始いたします。引き回しに柔軟性があるHKIV線を使用し、軽量でカメラ用三脚基台「TRS3」にも合わせて使用可能です。端子付きなので、固定局、移動局両方にご使用できます』と述べている。
以下、同社の案内から抜粋・整理して紹介する。
★10mアース線「IVES10」
このたび弊社では、移動運用や、固定局で追加アースとして使用できる、端子加工を施した10mで使用可能なアース線「IVES10」を発売いたします。アンテナの性能を最大限に活用し、SWRを下げるためには、必須のアイテムとなります。移動運用やHFアンテナ等の追加アースに是非ご活用ください。
<特徴>
<仕様その他>
<参考>家庭用ベランダで使用する場合
アース線「IVES10」はアンテナ収納用バッグ「ACB50」にも収納できる! 詳細記事↓
●関連リンク: 第一電波工業(12月16日現在、IVES10の情報は掲載されていない)
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CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2022年版を2021年12月17日に発売する。同書は、2021年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点のわかりやすい解説で構成されている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2022」「第3級ハム国試 要点マスター2022」いずれも1,320円(税込)だ。
同書の概要は下記のとおり。
★「第4級ハム国試 要点マスター2022」
・サイズ:A6判 284ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
無線工学の問題集
法規の問題集
無線工学の参考書
法規の参考書
★「第3級ハム国試 要点マスター2022」
・サイズ:A6判 292ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
第1章 無線工学の問題集
第2章 法規の問題集
第3章 無線工学の参考書
第4章 法規の参考書
購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。
●関連リンク: CQ出版社 Webショップ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月9 日夜に放送した第500回分がアップされた。
2021年12月9日(第500回)の特集は「リスナーからのメール紹介」。今回で500回の“キリ番”を迎えたが、「599回」を目指している同番組としては特にスペシャル企画は行わないという。しかしリスナーからお祝いのメッセージが多数届いているので、前後半を通じて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。 相変わらず在庫がない。価格調査以前の話…。
「12月下旬入荷予定」は今度こそ延期されない? Yahoo!ショッピング ⇒ FT-818ND価格比較 Amazonを見てみ...
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アマチュア無線の交信証QSLカードを発送しました。一年分です。僕は交信中に交換の約束をした方とカード発行の請求があった方に発送しています。
アマチュア無線ではカードをたくさん集めて、組み合わせでいろいろな賞状をもらうという楽しみ方があります。アワードハンティングですね。海外からのカードを特に集めているDXerといわれる方もおられます。 僕自身はカード収集は全くやっておらず、返事を出したらそのまま箱に入れてそれっきりです。写真やイラストなどきれいなカードを作っておられる局長さんも多いですが、僕のは印刷会社で一番安かったシンプルなものです。 ではまた にほんブログ村 |
ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。 型番:ACB50 丁度いい大きさ
今回発表となったACB50ですが、大きさを見る限り、大きすぎず、小さすぎない、絶妙なサイズになっているようです。
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ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。 型番:ACB50 丁度いい大きさ
今回発表となったACB50ですが、大きさを見る限り、大きすぎず、小さすぎない、絶妙なサイズになっているようです。
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ダイヤモンドから、アース線「IVES10」が発表となりました。 型番:IVES10 アース線といえども開発者のノウハウが満載 アースに使用されているワイヤーの太さは1.25SQと言うことなので、持ち運びに便利な重さとなっています。
モービル用にはTPES3 ちなみにですがダイヤモンドからはモービル用のアースセットがすでに発売されています。 The post ダイヤモンドからアース線「IVES10」が発表 first appeared on フリラjp . |
ダイヤモンドから、アース線「IVES10」が発表となりました。 型番:IVES10 アース線といえども開発者のノウハウが満載 アースに使用されているワイヤーの太さは1.25SQと言うことなので、持ち運びに便利な重さとなっています。
モービル用にはTPES3 ちなみにですがダイヤモンドからはモービル用のアースセットがすでに発売されています。 The post ダイヤモンドからアース線「IVES10」が発表 first appeared on フリラjp . |
固定より LCRにて 15時34分、さいたまAB793局さん、日高市白金平展望台56/56/44KFBQSO
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年1 月号を12月18日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻907号となる。特集は「2022年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2022」がつく。価格は990円(税込)。
12月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>みんなでハムを楽しもう!「2022年のアマチュア無線」
・サイクル25が上り調子!
・アマチュア無線の新たな楽しみ再発見
・今しかない交信を楽しもう
・密を避けながら気軽に楽しめる!
・密を回避した遠征受信で大満足!
・最新情報と楽しみを広げるヒント
・にぎわうデジタル音声通信ネットワーク
・技術進歩がもたらすHF機の未来
・海外交信の手段が増えた今だから
・米国におけるHFアクティビティーと2022年の期待感
・ハムと社会の繋がりを考える
【ファースト・インプレッション】 ・第一電波工業 1.8~430MHz対応 スクリュー・ドライバ・アンテナ
<トピックス> ・2022新春座談会「コロナ禍のハムライフ」
・懐かしのCQ ham radio「21世紀のアマチュア無線界」
・イベント・レポート K1JTとNA2AA両氏が語る今後のビジョン
・1930年創設ペルーのクラブ局OA4O訪問記
・隔月連載 大連通信
・第3級/第4級ハム国試 ひっかけ問題対策とその解説
・新製品情報
・ハム手帳2022 活用の勧め
・JR3JJE 堀江 謙一さん“太平洋ひとりぼっち”再び
・OJ0C マーケットリーフ 6m DX ペディション
・Ace of Aces 2021 ベスト・レポート賞 受賞者発表
<テクニカル・セクション> ・7MHz SSB用モニターの話〈前編〉
・市販USBアイソレータの実力〈後編〉
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・ものづくりの小部屋
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・HAM交換室
<別冊付録>「ハム手帳2022」 毎年ご好評をいただいている本誌オリジナルのハム手帳です。読者皆様のハムライフにお役立てください!
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年12月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計10本の連載記事が公開された。
12月15日、新たに公開されたニュースは「HAMtte交信パーティー2022冬開催」「JAIA技術講演“144MHz帯 20Wリニアアンプ 自作大研究”の資料公開」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★新連載 From Steve’s Workbench
★Topics from Around the World
★台湾のアマチュア無線事情 最終回
★ジャンク堂 第3回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第50回
★ Masacoの自由帳 第7回
★Short Break
★FBのトレビア 第32回
★JACOTA(Japan Castles On The Air)
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日を予定している。
● 関連リンク:
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ダイヤモンドアンテナのブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2021年12月15日、小型アンテナや付属機材などをまとめて便利に収納できるアンテナ収納用パック「ACB50」を個数限定で発売すると発表した。人気の1.8~430MHz帯スクリュードライバーアンテナ「RHM12」とオプションコイル「RHMC12」、アースマットの「MAT50」などの収納にも活用できる。希望小売価格(税込み)は6,600円、発売開始は2021年12月末を予定している。
こちらの記事も参考に(10月31日掲載)↓
第一電波工業の担当者は『先日発売した、RHM12(スクリュードライバーアンテナ)がおかげさまで大変ご好評いただいております。その中で「持ち運びに便利なアンテナの収納バックを是非作ってほしい」と多くのお客様からご要望をいただきましたので、弊社でも検討を重ね、このたび「ACB50」アンテナキャリングバッグを限定販売させていただく運びとなりました』と述べている。
以下、同社の案内から抜粋・整理して紹介する。
★アンテナ収納用パック「ACB50」
このたび弊社では、移動通用や、持ち歩きの際にまとめて収納できる、アンテナ用収納パックの発売を限定販売いたします。小型アンテナを付属の機材と一緒にまとめて便利に収納することができます。新製品のRHM12/RHMC12/RHMシリーズ他、ハンディアンテナまで、ゴムベルトに入れるだけのシンプル構造です。なお、本製品は限定販売で予定数で終了となります。
<特徴> ・便利その1: バッグは長さが50cm程度で、移動運用時でも持ち運びが気にならない。軽量仕様で「RHMタイプ」のようなアンテナを入れても型崩れしにくい。
・便利その2: アンテナをホールドするのに便利な「ラバー サポートホルダー」でハンディ用のアンテナやV/UHF帯の小型アンテナを傷がつきにくくサポートし、RHM12+オプションエレメントの「RHMC12」はもとより、「RHM8」や「RHM10」にもご使用いただくことが可能。
・便利その3: アース線やアースマット等の周辺グッズを入れるのに便利な「ファスナー付きメッシュポケット」を装備。移動運用の時には重宝します。
<仕様その他>
●関連リンク: 第一電波工業(12月15日現在、ACB50の情報は掲載されていない)
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山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2021年11月28日に米沢市の置賜総合文化センターで「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催し( 11月22日付けの募集記事参照 )、事前登録した11名が参加した。同クラブから当日のリポートが届いたので紹介しよう。
やまがた県南アマチュア無線クラブから届いた、開催報告を紹介する。
★「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しました
やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録05-1-18)は、アマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場、情報交換・技術交流の機会として、11月28日(日) 山形県米沢市の置賜総合文化センターを会場に「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しました。その概要を紹介します。
当日は、OM、新人ハム、再開局希望者、資格取得予定者など県内から11名が来場し、久しぶりにアマチュア無線のイベントを楽しみました。初めに主催者を代表して、クラブ会長の澁谷信行(JE7MNS)が「コロナ禍により、アマチュア無線に関わるイベントや行事が軒並み中止あるいはオンライン開催を余儀なくされたが、感染状況がようやく落ち着き開催にこぎつけることができました。参加していただき感謝します。楽しんでいってください」と挨拶しました。
次に、オンライン講演として「IC-705の概要と実運用について」をテーマにアイコム株式会社の高岡奈端氏(JK3AZL)が人気の無線機 IC-705の概要と特徴を説明した後、実際に運用するためのノウハウを、寄せられた質問や相談内容を基に紹介しました。さらにFT8やD-STAR機能についても解説し、参加者の皆さんは大変興味深く聴講している様子でした。質問として、RFダイレクト・サンプリング方式のIC-7300との違いやサンプリング周波数に関するものが出されました(アイコムのご厚意により、当日は会場内に実機を展示)。
続いて当クラブによる活動事例の発表に移り、「5.6GHz-ATVの製作と通信実験」をJH7PEGが製作や野外通信実験の様子を動画で紹介した後、アンテナの種類による通信距離を比較した実験結果を紹介しました。会場内にクラブ員が製作した機材が展示され、ATVの実演も行われました。
さらにJF7EITが「東北初の体験局8J7YAAの取組みの紹介」について、地元ケーブルテレビ局のニュース映像を交えながら体験教室の運営を発表、次いでJE7MNSが体験局の立会指導についてデモ交信を実演しながら発表しました。この時の体験者は資格取得予定の高校生が務めました。
技術講話として「やさしい《dB》の話」をJE7ROYが、どんな単位なのか、計算法、dBと倍率との換算等を説明し、応用としてアンテナの利得について解説しました。また、当日会場に立ち寄ったJH8CLC 小野寺俊也氏(CQ ham radio誌「記念局information担当」)が、「最近の記念局の動向」と題し、記念局に関する最新情報を紹介しました。
最後に無線雑誌の特製ボールペンやUSBグッズなどの争奪ジャンケン大会があり、さらにアイコムからご提供いただいたLEDキーホルダーが全員にプレゼントされました。
当クラブのイベント担当・佐藤徳昭(JF7EIT)は「このイベントを今後も継続していきたい。そのためにも活動実践を発表していただける方を募集しています。みんなで協力しながら楽しいイベントを作っていきましょう! 来年も11月に開催を予定しています。多くの方々のご来場をお待ちしています。」と呼びかけています。
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月曜日にYBR125で走った弾丸ツーリング。 午前1時半に自宅を出発。 雪やみぞれの中バイクで爆走! (ビビりながら |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年12月12日(日)21時30分からの第289回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏がJARLの「会員在籍表彰」の表彰状をダウンロードしたという話題。続いて片付けの話題となり、レギュラー陣が“整理したいもの、捨てられないもの”という話で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に引き続きJARD前会長で顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)が登場。JARDが創立25周年を記念して行った、2016年の「小笠原DXペディション」の思い出を語り、続いて1990年にチェコスロバキアで行われた「ARDF世界大会」に日本選手団の団長として参加した経験から、ARDFの楽しさを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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パイロット用のニーボード(腿の上に乗せてバンドで締めて使うメモ用のボード)です。買ってみました。プラ製の物もありますがこれはアルミ製。移動運用の際ログを記入する時に便利かなと思って。これでテーブルが無くてもしっかり字が書けます。ヘリコプターのパイロットは右手が塞がっているので左手でメモを取るそうですよ。 |
先日、ALLPCBの公式Twitterからこんな投稿が。 Free
Prototypeクーポンの適用条件を変更し、対象者を企業だけにしたとのこと。うーん…、つい先日、無料クーポンの入手方法を書いたばかりなのに。
もうちょ...
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アイコムから「コンパクトサイズ&軽量、同時通話に対応した無線LANトランシーバー
IP110H」が発表になりました。 型番:無線LANトランシーバー IP110H <主な特長> IP110Hはアンテナ内蔵です IP110Hは、すでにナインラップされている無線LANトランシーバーのIP100Hと併売と言うことです。
アンテナ内蔵の是非とは?
IP110Hはアンテナを内蔵タイプとしたことは、アイコム社内でも意見が分かれたことであろうことは容易に想像できます。
LTE接続のIP無線機は、イベントなどの警備などで使用され「人目に触れる」場面での使用がメインに考えられています。 しかし、IP110Hは「無線LANトランシーバー」とあるように、施設構内にある無線LANに接続するタイプです。
アンテナを内蔵としたことで、従来機のIP100Hよりは電波の飛びという点では弱いところはありますが、アクセスポイントの位置や数を増やすなどの工夫によって解決できる問題でもあります。 無線LANを使用するメリットIP110HはLTE網ではなく、無線LANに接続して交信するタイプのIP無線機ですが、無線LANに接続することによって、多くのメリットもあるので紹介していきたいと思います。 ■既存の無線LAN回線に接続できる 既存の無線LAN網に接続できるので、初期費用が安く抑えることが可能です。 ■拠点間通信との連携も可能 インターネットVPNで接続し、遠隔地にある拠点とも相互に通信できます。 ■同時双方向、多重通信が可能 電話のように同時に双方向で通信する「同時通話」に対応しています。 動画で機能紹介IP110Hでは、いくつかの機能がありますが、下記の機能についてはオフィシャルの動画で公開されていました。 ■緊急呼び出し機能 Icom トランシーバー 機能説明「緊急呼び出し機能」
緊急呼び出し機能は、 迅速な連絡が必要なとき、あらかじめ設定した端末に 緊急信号を発出して、警告音で通知する機能です。 ■マンダウン機能 Icom トランシーバー 機能説明「マンダウン機能」
マンダウン機能は、無線機が倒れるなどして、 傾いた状態が一定時間以上続いていることを検知すると、 緊急呼び出し機能を発動する機能です。 ■Lone Worker機能 Icom トランシーバー 機能説明「Lone Worker機能」
Lone Worker機能は、無線機が一定時間以上操作されない状態を検知すると、緊急呼び出し機能を発動する機能です。 Bluetoothにも対応となりました IP110HはBluetoothにも対応しました。
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アイコムから「コンパクトサイズ&軽量、同時通話に対応した無線LANトランシーバー
IP110H」が発表になりました。 型番:無線LANトランシーバー IP110H <主な特長> IP110Hはアンテナ内蔵です IP110Hは、すでにナインラップされている無線LANトランシーバーのIP100Hと併売と言うことです。
アンテナ内蔵の是非とは?
IP110Hはアンテナを内蔵タイプとしたことは、アイコム社内でも意見が分かれたことであろうことは容易に想像できます。
LTE接続のIP無線機は、イベントなどの警備などで使用され「人目に触れる」場面での使用がメインに考えられています。 しかし、IP110Hは「無線LANトランシーバー」とあるように、施設構内にある無線LANに接続するタイプです。
アンテナを内蔵としたことで、従来機のIP100Hよりは電波の飛びという点では弱いところはありますが、アクセスポイントの位置や数を増やすなどの工夫によって解決できる問題でもあります。 無線LANを使用するメリットIP110HはLTE網ではなく、無線LANに接続して交信するタイプのIP無線機ですが、無線LANに接続することによって、多くのメリットもあるので紹介していきたいと思います。 ■既存の無線LAN回線に接続できる 既存の無線LAN網に接続できるので、初期費用が安く抑えることが可能です。 ■拠点間通信との連携も可能 インターネットVPNで接続し、遠隔地にある拠点とも相互に通信できます。 ■同時双方向、多重通信が可能 電話のように同時に双方向で通信する「同時通話」に対応しています。 動画で機能紹介IP110Hでは、いくつかの機能がありますが、下記の機能についてはオフィシャルの動画で公開されていました。 ■緊急呼び出し機能 Icom トランシーバー 機能説明「緊急呼び出し機能」
緊急呼び出し機能は、 迅速な連絡が必要なとき、あらかじめ設定した端末に 緊急信号を発出して、警告音で通知する機能です。 ■マンダウン機能 Icom トランシーバー 機能説明「マンダウン機能」
マンダウン機能は、無線機が倒れるなどして、 傾いた状態が一定時間以上続いていることを検知すると、 緊急呼び出し機能を発動する機能です。 ■Lone Worker機能 Icom トランシーバー 機能説明「Lone Worker機能」
Lone Worker機能は、無線機が一定時間以上操作されない状態を検知すると、緊急呼び出し機能を発動する機能です。 Bluetoothにも対応となりました IP110HはBluetoothにも対応しました。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)はこのほど、公式サイトJARL Webの「アマチュアバンドプラン」ページ内に「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-」と題した告知を掲載した。今年9月のIARU第3地域総会において、日本国内局同士のFT8による運用周波数(現在は慣習的に7041kHzが使われている)を、7030~7040kHzの帯域への移動を検討するよう求められたことによるものだ。
HF帯を中心に人気を集めているデジタルモードのFT8。7MHz帯では国際的に「7074kHz」が最も多く使われているが、日本のバンドプラン(無線局運用規則:アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別)では7045~7100kHzの狭帯域データ通信は外国局との交信のみと規定されている。そのため日本では、国内局同士のFT8交信は慣習的に7041kHz、海外局との交信には7074kHzという使い分けが行われてきた。
しかし7040kHz以上の周波数は、国際的に“対話型デジタルモード(PSK、Olivia、RTTYなど)”の運用が主流となっているため、JA局同士のFT8交信がこれらにQRMを与えるケースもあるという。JARLが参加した今年9月のIARU第3地域総会では、同地域におけるデジタルモードのバンドプラン改訂が協議された際に、日本国内局同士のFT8運用周波数を7030~7040kHz(キャリア周波数で7030~7037kHz)の帯域内に変更するよう要請を受けたという。
JARLが今回掲載した「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-」には、こうした背景がある。JARL Webの告知は次のとおり。
7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について-ご協力のお願い-
2021年9月20日から22日までの間に開催されたIARU第3地域総会において、7MHz帯のデジタルモード用帯域についての検討が行われ、日本国内局同士のFT8による運用周波数については、7030-7040kHzの帯域への移動を検討するように求められています。
総務省の使用区別を定める告示やJARLのアマチュアバンドプランでは、デジタルモードでの運用周波数は7030-7045kHzと定められており、各デジタルモードの運用周波数についての詳細な取り決め等はありませんが、現在、7040kHz以上の周波数で、諸外国では対話型のデジタルモード(PSK、Olivia、RTTYなど)の運用が主流となっており、この周波数での日本国内同士のFT8による交信についてバンドプランの国際標準化への協力のために運用周波数の変更が求められております。
つきましては、今後、国内局同士のFT8による運用については、7030-7040kHz(キャリア周波数 7030-7037kHz)の帯域での運用とするように、デジタル通信をご利用の皆様にはご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いいたします。
今回JARLの告知の中では、現在7041kHzで行われている日本国内局同士のFT8交信について、“今後は70XX kHzに移ってほしい”という、具体的なチャンネルは示されていない。新周波数を決めてスムーズな移行を実現するには「日本のFT8ユーザーや、7030~7040kHzを使用している他モードユーザーとの間で合意形成を行う」「JARLの周波数委員会が中心になって調査・検討の上で決定する」など、さまざまな方法が考えられる。いずれにしても7MHz帯でFT8運用を行っている局は今後の動きに注目しておきたい。
●関連リンク:
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ID-52
なかなかの優れもの、エアバンド、特にUHF帯の受信性能が秀逸らしいのです。多くのデュアルバンドハンディ機は、聞けないか聞けてもまともな感度で聞けません。なぜなら、デュアルバンドだから。144と430のを最大性能にしなければならないし、間のどこかに強力なフィルターが必要だったりするからです。過去にはID-92かな?それ以来のFBな受信性能なんです。だからエアバンド大好きなアマチュア無線家なら持っていて損はないハンディ機なんです。スキャンのスピードもとても速いし、録音も出来ちゃうんです。
ひとつ残念だなぁと思うのは、FMラジオの音質は問題なく高音もきれいに出ているのに、無線のFMの音はなんか音がこもっていて、小さい音の時は何言ってるかわからない、と言うことがありますね。AMも同様です。ラジオの音はきれいなんだから、ここ、何とかなるでしょ。デジタル処理の関係ならファームアップで改善して欲しい。 気になる点でした。 |
電波新聞社から発売されている「電子工作マガジン」の2021年冬号が12月19日に全国の書店(ネット書店を含む)で発売されます。(流通の関係で発売日が遅れる地域もあるようです) 電子工作マガジンは、往年のラ製の流れをくむ雑誌で、今回の2021年冬号で通巻53号目を迎えます。 公開された内容を確認してみよう早速、電波新聞社から公開された電子工作マガジン2021年冬号の目次を確認してみよう。 The post 電波新聞社から「電子工作マガジン2021年冬号」が12月19日に全国発売 first appeared on フリラjp . |
電波新聞社から発売されている「電子工作マガジン」の2021年冬号が12月19日に全国の書店(ネット書店を含む)で発売されます。(流通の関係で発売日が遅れる地域もあるようです) 電子工作マガジンは、往年のラ製の流れをくむ雑誌で、今回の2021年冬号で通巻53号目を迎えます。 公開された内容を確認してみよう早速、電波新聞社から公開された電子工作マガジン2021年冬号の目次を確認してみよう。 The post 電波新聞社から「電子工作マガジン2021年冬号」が12月19日に全国発売 first appeared on フリラjp . |
アンテナメーカーのコメット株式会社は2021年12月14日、1本で3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯の9バンドに対応した垂直ベランダアンテナ「UHV-10」を発表した。全長は約2.15mでM型コネクタを採用、現在使用中の取付基台を使ってベランダなどのフェンスに簡単設置が可能という。希望小売価格は25,000円(税込み)で12月中旬から発売の予定だ。
コメットから届いた資料を基に、UHV-10の特長などを紹介する。
この度弊社では、HFマルチバンドミニGPアンテナ「UHV-10」(税込価格:25,000円)を12月中旬より発売いたします。一昨年、マルチバンドHF/VHF/UHFアンテナUHV9を発売以来、ベランダHFバーチカルアンテナ市場を見つめてきた当社設計が自信を持って次機種を発売いたします。
HF機搭載の3.5/7/10/14/18/21/24/28(29)/50MHz帯を一本で網羅するマルチバンド、簡単に取り付けられ、剛性も強化。なおかつリーズナブルであることが前提、オールクリアーDone。その様態はまるで“阿修羅観音像”のごとく、大きないくつもの手を大空へ広げているようです。
従来のスリムなアンテナ構造を引き継ぎ、徹底した検証を行い、フィールドテストを繰り返し、納得のいく製品に仕上がっております。当社埼玉工場屋上にて調整検査出荷を行っている純日本製です。
<特長>
・エレメント長調整構造を採用し、エレメントカットの手間を大幅に低減
・HF帯は力ウンターポイズ(ラジアル線)、50MHz帯はロッド式ラジアルエレメントCGW-Telescopic22を取り付けることで最強のベランダアンテナとして使用可能、アパマンハムにお勧めです
・軽量でアンテナ接合部がM型なので、ご使用中の取付基台を使用することでべランダ等のフェンスに簡単に設置が可能です
・アンテナ本体をアルミパイプ外径を直径13mmとすることで、耐風速強度を35m/sに向上
・全方向折曲機構付きで、アンテナを設置した状態でエレメント・コイルの取り外しが可能です
※市販のφ16mm圧着端子に約5m程度のIV線(5~10本)をラジアルとしてご用意していただき、M型コネクタ接合部分に取り付けてご使用ください。
※50MHz帯はロッド式ラジアルエレメント CGW-Telescopic22をオプションでご用意しています。
※50MHz帯は、HF帯とは別の専用ラジアルが無いとSWRが良くなりにくい傾向ですので、CGW-Telescopic22の設置を推奨いたします。
<スペック>
●関連リンク: コメット株式会社(12月14日現在、UHV-10の製品情報は掲載されていない)
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電波新聞社出版部は、2021年12月18日(土)に季刊誌「電子工作マガジン」2021年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。
今号は「ロジックICで点滅するクリスマスツリー電飾の製作」「ハンドクラフトラジオと外部スピーカの製作」「アナログテスターキット MF47を作ろう」「Arduino CW Boxの製作 その3」「高音質パッシブコントローラをつくる」などの製作記事を掲載。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(3アマ取得のすすめと便利グッズ紹介)」「BCL最新情報2021(ラジオとインターネットで世界を聞いてみよう)」、今年から連載が始まったチヨダAB30 南雲桂一氏による「ライセンスフリー無線を始めよう(NC27M試用記)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。
また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(編集体制変更のため、別冊付録ではなく本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「英単語帳を作ろう!」「電子コンパスを作ろう」などの記事を掲載している。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップ(ユーザーリストのバージョン情報表示など修正)したが( 2021年12月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の12月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月11日に「Ver5.34b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2021/12/13の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
●関連リンク:
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12月10日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、ダンプカーに免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和3年12月10日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた下記の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県厚木市在住の男性(50歳)
【参考】電波法関係条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和3年12月10日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施- |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年12月12日(日)21時からの第154回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の無線活動について、12月3日で締め切りになった「アンテナ第三者賠償責任保険」の加入状況(例年とほぼ同じ加入者数)について。
後半ではJARLが最新情報の発信を行っている媒体(年4回発行の機関誌「JARL NEWS」、月刊誌 CQ ham radioの「From JARL」コーナー、隔月刊誌 HAM world誌の「JARL NOW」コーナー、月2回配信の「JARLメールマガジン」、週1回のラジオ番組「Radio JARL.com」)を紹介し、それぞれの掲載・配信内容にも触れた。最後に無線局免許申請書の様式が12月10日から変更になったことにも触れた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月12日(日)15時からの第386回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌12月号(2021年11月19日発売)の記事紹介(「ボーイスカウト日本連盟がJOTA-JOTI Plaza 2021で体験局兼特設局を開設」「Local Topics」「連載 CQham for gils(最終回)」)を行った。また番組の最後でCQ誌2022年1月号(2021年12月18日発売)の記事紹介を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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たぶん今年最後の弾丸ツーリング。 今回も数回に分けて記事をアップ… その分ジョギングをさぼるつもり… |
WELZ SP-420 調整のためお預かりしました。
指示値調整用のトリマです。 無線機テスターにて送信電力が10Wであることを確認した無線機より送信します。 50Ωのダミーロードを終端抵抗として取り付け。 20Wレンジにて10Wを指示するように調整。 200Wレンジにて10Wを指示するように調整。 VSWRが2,0になるダミーロードを取り付け。 1KΩ×10本並列=100Ω 100Ωダミーロードの市販品の入手は困難なので自作品です。 VSWR 2,0を指示するように調整しました。 SSB PEP モニターができるパワー計です。 |
クラニシ RW-271W 調整のためお預かりしました。
・145Mhz OK ・430Mhz NG とのことです。 指示値はトリマにて調整します。 パワー調整用のトリマは、HI LO に分かれています。 フジソクの無線機テスターにて指示した値を較正の基準としました。 145Mhzにて10Wを測定します。 無線機テスターのRF POWER計は10Wを指示しました。 433Mhzにて10Wを測定します。 無線機テスターのRF POWER計は10Wを指示しました。 50Ω、0〜2,7Ghz対応の無誘導抵抗(インダクタンス成分が無い)を終端抵抗として測定を実施します。 ダミーロードです。 ダミーロードでのVSWRは1,0を指示。 (433MHzにて実施) 145Mhz 10W送信 20Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (145Mhz) 200Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (145Mhz) 433Mhz 10W送信 20Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (433Mhz) 200Wレンジにて10Wを指示するように調整しました。 (433Mhz) 1200Mhzについては環境が無く未実施です。 クラニシの製品は作りが良いですね。 |