無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
第68回山岳ロールコール2022年01月16日(月祝) 10 :00〜
場所: 六ッ石山(1,478m) 東京都西多摩郡奥多摩町
band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
POTA(Parks On The Air)JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 7~430mhz SSB/FM/AM ※6mSSBと10mFM辺りをメインに。 ※気象条件良ければ山頂で、そして下山後も運用予定。 |
オール埼玉コンテスト。今年は熊本には出なかったので、これが コンテスト始め と なる。 失敗した・・と 思ったのが 1.8MHz。今年から 新種目として追加されたのだが、気づいていなかった。09時~15時の 1.8MHzって・・ 実に当方向きなのでは? (^^;)まぁ それはいいとして、10時頃になって 21MHzをチェックしたら、割と聞こえるではないか。で、28MHzへ上がると・・ おぉ、なんか 出ている気配が・・ アンテナを回してみると、ダイレクトではダメで、南東方面に向けたら なんとかコールサインとれるレベルに浮いた。1局だけ聞こえる。 しかし、呼んでも 反応悪く、? とか AGN とかの繰り返し。これは もう少し浮くのを待った方がいいだろう。 とりあえず放置して 50MHzに上がると、CQ ST TESTが聞こえる! しかし、コールサインが判らない。かろうじて 7K1 はとれたが、サフィクスは まったくとれない。あきらめるしかないか・・ 11時過ぎに 28MHzに戻ると、いくらか強くなってる。アンテナ回すと 150度あたりで MAXとなり、呼んで
JK1某局とQSOできた *1 。最終的には Sが振れていた。 もう1局 聞こえていたが、残念ながら CQ STX を 出していた 神奈川局だった。 昼飯喰って シャックに戻ると JQ1某局が S振らしてる。フワフワした
いかにもハイパワーっぽい入感の仕方だ。呼び負けたが わりとすんなりQSO。すぐ後に JA1某局とも QSO。 その後は 初っ端できた JK1某局のみの入感が続いた。この局、28シングルとみられる。 終盤の 14時半頃、カスカスのCQを発見。辛抱して聞いてると ジワジワと浮いてきて コールサイン判明、JH1某局だ。他局に送った NRも確認。何度か呼んで またまた ? とか AGNが返ってきたが、急に信号が浮き QSOできた。ビーム方向は 南南東。 <タイムチャート> | 09 10 11 12 13 14|合計 ----+------------------+---- 28| - - 1 - 2 1| 4 ----+------------------+---- と いうわけで、今年も ロカコンでは こういう路線もアリ・・
てなもんで、よろしくお願い申し上げる次第である。 Comments(2) *1 JA6KPIとミスコールされ、7777 JA7KPIと連打。JA6局は 4アマ免許です。 |
1月11日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた大阪府枚方市在住の第四級アマチュア無線技士に対して、48日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者としてその業務に従事することを停止する行政処分を行った。近畿総合通信局は「捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました」と説明している。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
当局では法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 大阪府枚方市在住の男性(41歳)
2.行政処分の根拠
無線局の運用停止は電波法第76条第1項に、無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。
3.関係法令および適用条項(電波法抜粋)
第4条第1項
第76条第1項
第79条第1項
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年2 月号を1月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻908号となる。特集は「ハムログ活用のススメ」、別冊付録としてJS1BXH 長谷川眞也氏による「BCLをまるごと楽しむ本2022」がつく。価格は990円(税込)。
1月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2022年2月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>まずは使ってみよう!「ハムログ活用のススメ」
・入門的ライトな利用法
・オリジナルデザインが楽しめる
・話題のJT-Get’sやhQSLを使いこなす
・南極 昭和基地でも大活躍
・FT8 時代に対応した快適な「Turbo HAMLOG」利用環境を構築しよう !
・通常の交信やコンテストでの活用
【ファースト・インプレッション】 ・第一電波工業 1.9/7MHz帯ダイポール・アンテナ「W719」
【ユーザー・レポート】 ・八重洲無線 144/430MHz帯 C4FM/FMモービルトランシーバ「FTM-300DS」
<トピックス> ・もう1つの自然豊かな硫黄島(いおうじま)からCQ CQ
・アマチュア無線と消防団の活動
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・南ブラジルに設置された謎のレーダー
・続 お気に入りのマイクを探す
・新製品情報
・バッテリを使ってもっと楽しむ !
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・J5T+ J5HKT ギニアビサウ共和国DXペディション
・SV2RSG/A マウントアトスから“FT8”初運用
<テクニカル・セクション> ・7MHz SSB用モニターの話〈後編〉
・7195kHz水晶振動子で作る簡単受信機
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・ものづくりの小部屋
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・HAM交換室
<別冊付録>「BCLをまるごと楽しむ本2022」 JS1BXH 長谷川眞也/著 BCLの歴史や子供の頃憧れた懐かしのラジオを振り返りつつ、最新情報も盛り込んで「今だからこそ楽しい」BCLの世界をまるごと紹介しています。表紙や裏表紙などのイラストも、この別冊付録のため特別に描き下ろし、ラジオ・無線を楽しむ方必携の一冊です!
★こちらも参加を! 投稿締め切りは1月31日↓
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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TM-D700 点検修理でお預かりしました。 表示部のバックライトが点灯していない箇所があります、 センター付近と右側
表示部のバックライトはLEDを3個ずつシリーズ接続させ、点灯させています。
半田不良の個所が何か所もありました、 再半田の為、フラットケーブルを傷つけない様養生して行います。
全か所点灯
再調整、 周波数はU/V別々のトリマーを調整、フロントエンドの調整はVHFのみです。
スケルチ、Sメーター、の調整はテストモードにて行います、 アクセサリーコネクターに治具を差し込み、テストモードへ。
同じくパワー、Devの調整
2台お預かりした1台のスピーカーがビリつきの為、交換しました。
清掃し完了です。
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さて平日、昨日は雨で公園デビューできず~ しかしその雨の中、JR6と交信している1エリアの勇者がいました~ FL20さんとMS25さんです~流石~~リスペクトです~♪
本日は晴れたので同じ時間帯に公園へ~ (小金井市) よこはまSH531/都筑区(ノイズの中、なんとか拾っていただき坊主回避~感謝)
という事でJR6はできませんでしたが、FB QSOありがとうございましたm(__)m
CBやっていた中学生の時みた有名なサムペキンパー監督のこの映画。米国のCBERが羨ましかったです~ 冒頭のこの主題歌ってRAPじゃね?ラップ音楽の先駆者?
日本では吉幾三のおら東京さ行ぐだが日本語ラップの元祖とか言われてますがそれより6年も前です~
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奈良県生駒市の無線ショップ「けいはんな通信」が、このほど閉店したことがわかった。2021年12月12日に同店代表者の今西利行氏(JF3LFL)が逝去されたことに伴うもの。同店は「今までアンテナ工事させていただいた方々につきましては、メンテナンスを含め引き続きご対応させていただく予定にしております」と告知している。
けいはんな通信は奈良県生駒市の無線ショップ。1998(平成10)年2月に開業し、アマチュア無線機器の販売をはじめ、無線機器メーカーを招いての展示会、地域のアマチュア無線局のアンテナ工事などを積極的に行ってきたが、昨年12月12日に代表者の今西利行氏(JF3LFL)が逝去されたことで閉店が決まり、このほどホームページで発表した。
同店は、「ここまで続けさせていただきましたのもひとえに皆様のご支援ご愛顧によるものと、心から御礼申し上げますとともに心からお詫び申し上げます」と挨拶した上で、「今までアンテナ工事させていただいた方々につきましては、メンテナンスを含め引き続きご対応させていただく予定にしております」と案内し、今後の連絡先のメールアドレスを記載している。
今西利行氏のご逝去に心からご冥福をお祈り申し上げます(hamlife.jp)
●関連リンク:
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26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」は、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベント、「第3回 わかものハムの集い」を2022年1月15日(土)13時から開催する(終了時間未定)。今回のキャッチコピーは「はばたけ! 新風吹かす わかもの達」で、参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。なお「わかもの発表会」のみの視聴は事前登録の必要はなく、オンライン会議ツールのZoomやYouTube Liveでの配信を通して、すべてのアマチュア無線家がリアルタイムで視聴することができる。
以下、主催者から発表のあった概要を紹介しよう。
「第3回 わかものハムの集い」
1.日時
【わかもの発表会の部】
【わかもの懇親会の部】 ※上記スケジュールは変動の可能性があります。
2.場所
3.内容
前半「わかもの発表会」
【テーマ発表】 今回のテーマは「3分でアマチュア無線の魅力を伝えてください」
テーマについて、わかものハムの皆さんによる3分以内のショートプレゼンをしていただきます。
発表・動画の時間は、一人あたり3分以内です(短い分には、例えば1分でまとめていただいても構いません)。
内容について参加者による投票を行い、もっとも評価の高かった発表を「優勝」として賞品を贈呈します。
参加方法は「Zoomでのリアルタイムのスライド発表」と「事前に作成した動画の投稿」の2形態を予定しています。
わかものハムの皆様、学校クラブ様で、発表していただける方を募集しております。参加登録フォームの「テーマ発表希望」の欄にチェックしてご登録ください。
【一般発表】 発表は、質疑応答含めて一枠25分です。10分~15分目安の発表になります。 日頃の活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表などを行います。
わかものハムの皆様、学校クラブ様で、発表していただける方を募集しております。参加登録フォームの「一般発表希望」の欄にチェックしてご登録ください。
※ゲーム企画「オンラインコンテスト」〉
後半「わかもの懇親会」 わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!
参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。
4.参加方法
下記リンクの参加登録フォームへご登録ください。特にわかもの参加者の方は必ずご登録ください(オンライン会議ツールのURLをお送りします)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd-bVWq35KzBFOFEhXvmTmziCP_34PhEtUyCe2Z9aV7PalowQ/viewform
参加形態は2通りあります。
1.ルーム参加
わかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)が対象です。
当日、オンライン会議ツールに参加していただけます。発表に対する質問や意見等を、オンライン会議ツール内でリアルタイムに発言できます。一般発表・テーマ発表をされる方は、こちらへご登録ください。
また、後半の「わかもの懇親会」にご参加いただけます。
2.ライブ視聴
すべての方が対象です。当日、YouTube Live にて、「わかもの発表会」の様子をご覧いただけます。発表に対する質問や意見等は、YouTube のコメントとして投稿いただけます。
後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。
5.問い合わせ
主催: YOTA Japan (http://jouban.jp/yota-ja/)
詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」>誕生!日本国内に新しい若手無線家のコミュニティー「YOTA Japan」
●関連リンク:
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近畿総合通信局は、捜査機関と共同で不法局の取り締まりを行い、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反したことにより摘発した第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者2名に対し、その業務に従事することを43日間にわたり停止する行政処分を行った。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
近畿総合通信局が下した行政処分の発表内容は以下のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 兵庫県尼崎市在住の男性(56歳)
被処分者: 兵庫県宍粟市在住の男性(75歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)抜粋
第4条第1項
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月9日(日)21時30分からの第293回放送。前半では「最近作ったもの」をテーマにレギュラー陣が語りあった。JA1JRK 谷田部氏は160mバンド用の4SQアンテナ(受信は全長320mのビバレージアンテナを6方向に展開)が絶好調で米国からパイルアップを浴びているという話。JA1NFQ 中島氏は横浜・山下ふ頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に行き、入場記念でもらえるガンダムのプラモデル(ガンプラ)を組み立てた話を披露した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD専務理事の坂本純一氏(JJ1JXK)が登場。JARDの役割について、“アマチュア無線の社会貢献”への取り組み(防災面での活用、防災士の資格取得者へのPR)や、ビギナーズセミナーの充実でCBT方式国家試験との差別化を図るといった方針を語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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12月15日に20FでQSOしたSV2RSG/Aのカードが届きました。 今回JA向けマネージャを引き受けておられるJA1ADT佐々木さんの所のQSLの在庫が少なくなっており、次のQSLの入荷は1/20頃という情報をQRZ.comで見ていましたので、私の所にQSLが届くのは月末になるのかなあ…と思っていましたが、間に合ったようです。 SV/Aは1980年代の頃からチラチラと情報を見聞きしていましたが、当時はアポロ神父の時代でなかなか交信が難しく、自分が交信できるなんて思ってもみませんでした。アポロ神父亡き後、イアコボス修道士が活発に運用してくれているおかげで、やっとQSLを手に出来ました。 彼のおかげでSV/Aの要求度もぐんと下がるかもしれませんね。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/1/11の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
●関連リンク:
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POTAツアー in 山梨県 第二弾 4公園巡ってまともな休憩なし 移動も運用もいと楽し(^^) ※現場の状況を共有するため写真多めです(^_^;)
今回もPOTAにて山梨県内4つの公園を巡ってまいりました。 JA-1333 富士川クラフトパーク JA-1326
四尾連湖県立自然公園 寝坊して04:00起床。準備し05:00出発。中央道と中部横断道で下部温泉ICへ向かいましょう。 おー、南アもよく見えてますね(^^) 快晴無風で良い一日になりそうです。 JA-1333 富士川クラフトパーク特に支障なく07:30現着。とっとと準備して07:45運用開始。
昨年に家族と身延ドライブで立ち寄りカキ氷食べた場所なので駐車場の雰囲気はなんとなく覚えてます。まだ時間も早いしオフシーズンなので閑散としてます。地元の方のお散歩くらいか。
既に明るい時間ですが、40mFT8、80mFT8と交信頂き9:00過ぎに終了。 09:30に次なる地へ移動開始! JA-1326 四尾連湖県立自然公園林道ちっくな細い道で標高を上げて四尾連湖方面へ進みますが、途中で中央道を城山湖向け移動中のながのAA601局を430で捕捉!他の方を呼び出していましたがお声がけ。 10:30現着しましたが、山と森に囲まれて極めて環境悪し(*_*) しばらく40mFT8で頑張りましたが明らかにデコード数が少なく応答もなしなので、公園エリア内にある「大門碑林公園」へ転戦致しましょう。 11:00転戦移動開始。
転戦道中からの山並み。向こう側に見える南アは白い頂。
11:30大門碑林公園到着。 速攻で40mモビホとV/Uモビホを屋根上に掲げて運用開始! …開始するも応答が芳しくありません。ここも運用不適地かHFは奮いません。あと1局でコンプまで来たところで北杜市某局お呼び出し(笑)タイミング良く聞いていたようで応答頂き何とかコンプ(^^)ありがとうございました! こんな場所なのね。 12:30に次なる地へ移動開始。 JA-1332 山梨県立フラワーセンターハイジの村
13:40現着。 相変わらず良い天気で風もなく最高の無線運用日和。 ここでは竿&ロングワイヤー設置。 八ヶ岳連峰も丸見え。 甲斐駒ヶ岳も。 鳳凰三山も。
40mFT8、2mFT8、6mSSBと楽しんで無事コンプ。ハイシーズンはきっと人がたくさんの当地も今日は閑散。 15:30終了し最後の地へ移動開始。 JA-1334 富士北麓公園 & JA-0016 富士箱根伊豆国立公園
韮崎から一宮御坂まで高速、そこからは下道の御坂みちにて16:50現着し、17:05運用開始。 ここでは80mFT8を中心に2mでも遊ばせて頂きます。 17:40に無事コンプ。今日のミッションを全てコンプリートして一安心です。 あ、18:00頃に坊主仲間も現着合流(笑) 色々当地や当エリアについてご教授頂き感謝! あとは時間の許す限り無線を楽しむのみ! 6mFT8で頑張ったのですがやはり厳しく2mFT8へ。泣きそうでした(笑) すっかり陽も落ちておかしな車が2台(^^) 駐車場も広くイベントが無い限りは一杯になるような事もないようですね。 20:25に当地40局交信となり店仕舞いとします。
21:00に当地出発し家路につきましょう。 大月までは下道、そこからNo渋滞の高速で帰宅と相成りました。 わざわざ現地へ来てくれた やまなしFK909局 さん、ありがとうございました!
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年01月09日(日) POTA(Parks On The Air) ○JA-1333 富士川クラフトパーク 40m FT8 12局 80m FT8 2局 ○JA-1326 四尾連湖県立自然公園 2m FT8 2局 0.7m FM 1局
○JA-1332 山梨県立フラワーセンターハイジの村 2m FT8 5局 2m FM 1局 6m SSB 1局 ○JA-1334 富士北麓公園 & JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 80m FT8 33局 2m FT8 5局 6m FT8 1局 0.7m FM 1局 POTA以外 アマチュア無線 JR0IVN 0.7m 59/59 中央道須玉付近 JQ1AFJ 0.7m 59/59 7N2XKD 0.7m 59/59 ライセンスフリー やまなしHY614局 DCR かながわCG61局 DCR やまなしAC358局 DCR ながのDF58局 DCR |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月9日(日)21時からの第158回放送。前半では大雪に見舞われた首都圏の話題、新型コロナウィルス(オミクロン株)の拡大について、1月7日まで開催された「QSOパーティ」についてと書類提出期限(1月31日)の案内など。
後半では3月6日まで行われているJARLの入会金無料キャンペーンの告知。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月10日「オール埼玉コンテスト」、1月15~16日「オール宮城コンテスト」、1月16日「神奈川ニューイヤーQRVデー」)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
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北海道総合通信局は、1月10日(月・祝)から北海道内のAM、FMラジオ4局(HBCラジオ、STVラジオ、AIR-G’/FM北海道、FM NORTH WAVE)のスポットCM(20秒)を通じて、この時期にピークを迎える除排雪作業の車両ドライバーに向けて、アマチュア無線を仕事に使わない&コールサインの送出など、アマチュア無線のルールを守るよう、昨年に続き今年も注意喚起を行っている。北海道では除排雪の作業にともない、アマチュア無線を仕事で使う不法運用がとくに増えることから、あえて今回のラジオCMでも「アマチュア無線」「仕事に使用してはいけません」というフレーズを明示している。
(画像はイメージです) 北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterから
北海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。ちなみに、ナレーションは女性の声だ。
総務省北海道総合通信局からのお知らせです。
アマチュア無線を楽しんでいるみなさん。
アマチュア無線を運用する際は必ずコールサインを送信しましょう。
仕事に使用してはいけません。
アマチュア無線は電波法に従いルールを守って運用しましょう。
ラジオCMが流れる数日前の1月7日(金)に、北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterでは、ラジオCMの開始とともに、ルールを守ってアマチュア無線の運用を!と注意喚起した。
総務省 北海道総合通信局電波監理部
電波利用環境課は、1月10日から北海道内のAM、FMラジオCMでアマチュア無線の運用についての注意喚起を行います。除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんはアマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします。。
↓この記事もチェック!
<電波監視業務についてのお知らせ>北海道総合通信局、電波法に違反する無線局への申告対応の手順例や情報提供の内容などを紹介
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号が、1月19日(水)に刊行される。特集は「愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技」、注目記事は「ディスプレイもマウスも不要! 無線機からのコマンドでdmonitor運用」。そのほか「アースの工夫で実力アップ、第一電波工業RHM12使いまくりレポート」「FT8つまずき解消マニュアル」「50MHzバンドパスフィルターとハイパスフィルターの製作」「クリスタルフィルターの製作」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
「HAM world 2022年3月号」の表紙
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年3月号でシリーズ29冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年2月号の概要
◆発売日: 2022年1月19日(水)全国書店発売
★「HAM world」2022年3月号の概要
<特集:愛機の寿命を延ばしてさらに活用する! オールドリグ復活の技>
<見逃せない! 注目の記事>
<単発記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月9日(日)15時からの第390回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌1月号(2021年12月18日発売)の内容(「懐かしのCQ ham radio」、新連載「Let’s enjoy Ham life」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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MSHVを初めて実戦で使いましたが、面白い現象がいくつかありました。 その一つが、この画面です。 SunSDR2のRX1を左(14.130のFT8)、RX2を右(14.080のFT4)にセットしました。 14.130のFT8はWの局も見えず閑散としており、たまにRTTYの信号が見えるくらいでした、 そんな状態で、JI1某OMのCQと共に飛び出したのが、このデコードです。 我が家から数キロ圏内、いつも+20dB前後で入感しますが信号は非常に綺麗なので、大方AGCか何かのいたずらでしょう。 それとも初夢代わりのプレゼント? MSHVも、お茶目と言ったら良いのか、何と言ったら良いのか? なかなかアグレッシブな解読をしてくれるようです。 hi |
またまたハムッテパーティの季節が週末から始まりました~♪ 9日の23時過ぎから参加~430FMで10局ほどやってお休み。 本日は15時まで埼玉コンテストで終わるまで出れない感じ~ ランチタイムはいつもの公園へ~
(小金井市) みとBB501/常陸大宮市(ご無沙汰してます~) かながわCE47/城山湖(連日感謝です~)
昨日より少し寒い小金井公園でした~坊主回避、感謝です。 明日からの平日ランチタイムまた坊主に舞い戻りか???!!(-_-;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
帰宅後ハムッテパーティの続きを...15局ほど呼ばれてゴ~~~ル! 後程ログ提出しますが、今回はどんなコロナグッズ(笑)!が送られてくるのだろう~?!
HAMLIFE.JPを見るとJJYの記念ベリカードの発行記事が!!?40KHzと60KHz聞いてみましたが 何も聞こえず~( ;∀;) 先日お話した160メーターハンドブックの表紙。この本買って妄想にふけってました。 答えは45年経っても見つからず...CB Es交信の夢は思ったより簡単に実現したのですが...(-_-;) こんな新製品もCQ誌に載っていた。RHMよりこちらの方が飛びそう~ 1.2KWまで行ける。アンテナ張れないので当然移動となるが.. しかしどこに移動するか30mの電線を張れる場所~ よく考えると80m->30mって結構短縮してるな~ 移動専用のリグ(50W機?)と電源、アンテナチューナーもほしいなあ~ 気長にヤフオクで探すか? バンドの様子ほとんど知らないのでミステリーだらけである。 いつが一番局数稼げるのか?どのコンテストか?? 壮大な160メーターデビュー計画である。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は2022年1月10日、きたる2月13日(日)に開催を予定していた「ちばハムの集い2022」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。
JARL千葉県支部は1月10日夜、本年2月13日に開催を予定していた「ちばハムの集い2022」を、新型コロナウィルスの感染拡大のため中止すると発表した。同イベントの開催中止は2年連続となる。
●関連リンク: JARL千葉県支部
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「RMEE01 – E24系列に基づく抵抗計」の再頒布の準備ができました。
これは、測定して抵抗がE24系列でどれに相当するのかと、誤差を表示する抵抗計です。デジタルテスタなどを使えば抵抗誌は簡単に測定できます。例えば4...
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3連休最終日。 休みは…あっという間に過ぎていく… 午前中は [DCR]
ヤマグチWM201局 ヤマグチTK926局 ヤマグチSV221局 ヤマグチRK609局
あざました。 島田川河口に移動して ヤマグチSV221局 と
ヤマグチTK926局 と ソーシャルディスタンスEB^_^ あざました!! -島田川河口移動- [CB] ヤマグチTS118局(茶臼山) [D-STAR]周南430→
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 午後は 自宅でまったりと。
[eQSO]ひかりLCR-GW→ サガHI39局(久留米特小GW) [D-STAR]ターミナル→
JF4---局/山口430 JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 JH4---局/鳥取430
JR4DHK(ヒロシマBW48)局/広島廿日市430 JO4---局/ターミナル JE8---局/旭川430
各局ありがとうございました^ ^ イブニングはwalking [LCR] ヤマグチWM201局
ヤマグチTK926局 ポチポチに応答していただき感謝です^_^ 明日からCMですな…
モード切り替えせねば…。 |
前の記事でUbuntu20.04をインストールしたことを書きましたが、その後いろいろといじっていたら面白いことに気づきました。
新しいハードディスクと前のマシンのハードディスクを同時にマウントして、当然新しいハードディスクにUbuntu20.04をインストールして使い始めたわけですが、昨日パソコンのスイッチを入れて起動しようとしたとき起動のOSの選択画面に18.04も出ているのに気づきまし...
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WSJT-X
2.5.4がリリースされていたのでインストールしてみた。2.5.3では「/P」付きの局から呼ばれるとWSJT-X自体がクラッシュするという致命的な問題があったが、多分、それが直っているはず。リリースノートに...
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松は明けてしまいましたが、 新年おめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。 昨年から宿題を抱え込んでいて、元旦のSARTG New Yearは欠席。 先週末のARRL RTTY Roundupも危ないところでしたが、何とか参加できました。 リグは、SunSDR2と昨年末にアルファ版が公開されたExpertSDR3の組み合わせです。 https://eesdr.com/en/software-en/expertsdr3-en 元旦に配信された JTDX v2.2.158-32A-rc2版が上々の仕上がりで、非常に安定しているのです。 ソフトは、TCIに対応したMSHVのversion 2.62を使ってみました。 本当は、JTDXがコンテストに対応してくれると良いのですが、無いものねだりしても仕方がありません。 一方のWSJT-X、こちらはTCI接続には塩対応で、期待できそうにありません。 それを見越してか、ExpertSDR3にはTCIとVAC/仮想comポートのブリッジ用意されました。 しかし、VACに痺れを切らしてのTCI押しなので、およそ意味が無いです。hi それにしても、MSHVは難しいソフトでした。日曜に日付が変わるころから四苦八苦、Wが見え始める頃合いには草臥れて爆睡してしまいました。orz という訳で、日曜の午後からリトライ。 おまけに5WのQRP・・・、ブツクサ呟きながらも、なんとか18局ほどQSOできました。 締め切り前につきボヤかしてます QSO頂いた皆さん、ありがとうございました。 次回もよろしくお願い致します。 それにしても、MSHVは不思議なソフトでした。が、だんだん笑窪も見えて来ました。hi |
クラニシNT-272 アンテナチューナー。
MからNコネクタへ交換のためお預かりしました。 V・UHF帯の周波数を扱う製品において、周波数特性の良いN型コネクタを採用する製品があります。 NT-272にはMコネクタが使われていますが、Nコネクタへの交換依頼を受けました。 現在クラニシはなくなったメーカーですが、良い製品を作っていました。 修理出来る限り直したいと思います。 アンテナチューナー部。 シッカリした作りで、まさに測定器ですね。 ほとんどが手作業の組み立てだと思います。 精密機器ですから、丁寧に外してゆきます。 取り外しました。 交換用のNコネクタです。 Nコネクタは周波数特性に優れておりインピーダンスは50Ωです。 Nコネクタに交換しました。 組み立てました。 動作の確認と較正です。 VHF側 10Wを指示し、SWR 1,0でOKです。 UHF側 10Wを指示し、SWR 1,0でOKです。 無線機も近代化を経て調整することが少なくなりましたが、無線を知れば知るほど、必要な機器を揃えていなければなりませんね。 |
松も取れてしまいましたが、遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。 QSOパーティ昨年2021年は、正月恒例のQSOパーティで幕を開けました。 2018年1月以来訴えてきた期間延長が実現した初めての年、6日間フル参加しました。 たくさんの方と新年の挨拶を交わすことができました。 クラハCQ部屋2021年2月頃からでしょうか、音声チャットアプリ「Clubhouse」が日本でも急に盛り上がり始めました。音声だけのやりとりはアマチュア無線に似ているということで、友人がアマチュア無線をテーマとしたグループ「 CQアマチュア無線クラブ 」を立ち上げ、私もモデレーターの末席に加えて頂いています。 毎週土曜日21時からのラグチュー部屋が途切れることなく続いている のは、無線愛が熱くまた個性あふれる参加者の皆さんのおかげです。 私が5I3BタンザニアとQSOできたのも、クラハメンバーの応援のたまものでした。 みなさまも是非、毎週土曜日21時の「CQアマチュア無線クラブ」を聞きにいらしてください。 8J1-7CALL2021年4月22日まで、そのちょうど1年前に開局し た7コール発給開始30周年記念局「8J1-7CALL」 の運用をやり切りました。コロナ禍で、「7コールアマチュア無線クラブ」メンバー個々人による運用が主でしたが、その合間を縫って、 一昨年10月11日の「アウトドアミーティング in 八王子 2020」での体験局「8J1YAB/1」運用 と、 5.6GHzATV等を運用した昨年4月18日の「第2回ハムらde無線フェア」での公開移動運用 という2回の屋外合同運用を実現できたのは奇跡でした(JARL東京都支部の皆様には感謝しかありません。)。「 #20日後にQRTする記念局 」キャンペーンを経て、 2021年4月22日最終日のすみだ生涯学習センター(ユートリヤ)での合同運用、そしてその夜、珍モード「Feld-Hell」の送信をもって閉局した のも、7コール組らしい幕引きでした。無線歴がほぼ同世代の「7コールアマチュア無線クラブ」メンバーがネット上で集まって作った記念局を、私は一生忘れることはないでしょう。 ※「8J1-7CALL」1年間の個人的振り返り記事はこちら 。 JARL社員総会2021年6月27日には、社員として初めて、JARL定時社員総会に出席しました。JARL執行部が今年から速記録を廃止してしまいましたので、その内容を少しでも詳しく皆様に伝えられるように「 JARL第10回定時社員総会ご報告(その1) 」以下、5本の記事を書きました。JARLの現状をご理解いただけましたら幸いです。 #駅前QRV2019年11月に産声を上げた #駅前QRV 。7L4XQIけんけんさんが提唱された「日常の中でも無線運用を楽しめる」スタイルは、雑誌やオンラインメディアにも取り上げられひとつのジャンルとして定着した感があります。ネットの力をうまく利用しながら、地上でパイルアップを受けられるのです。2021年4月には 記念局「8J1-7CALL」で #駅前QRV 。6月以降は「VX-3で開局したニューカマーが付属ホイップで」「ニューカマーが ショートホイップSRH805S を買ってみた」「カムバックハムが昔のリグC501で」といった 「想定シリーズ」を敢行 。12月にはなんと あの「ももすけ」さんも駅前QRVを実行 してくださいました。 バーチャル・ハムフェス20212021年11月13日には、昨年に引き続き 「バーチャル・ハムフェス2021」 に実行委員として関わりました。今年もたくさんの方から非常にレベルの高いご出展をいただき、バーチャル呑み会は翌朝まで続きました。アイコム株式会社様と第一電波工業株式会社様からいただいた全面的なバックアップは、実行委員会代表として大変心強いことでした。バーチャルイベントにリアルの要素を、と 「社会実験・FT8 QSOパーティ」を併催 し、たくさんの局にご参加いただけました。JARL執行部から一部妨害があったことはとても残念でしたが、”立場”を超え、たくさんのJARL理事・地方本部長・支部長・社員の方々にもご参加いただけたことは、アマチュア無線界の「分断」を望まない私にとって感激でした。 パブコメ意見提出・制度改正の読み解きここ数年、アマチュア無線に関連する重要な法改正が続いています。2021年も、パブコメに意見を提出したり、制度改正を私なりに読み解く記事を公表してきました。本来はJARL本部の仕事だろうと思っています。
2022年の抱負2021年は、なぜかアマチュア無線が一般メディアに取り上げられることが多かったのですが、その多くが「レトロな趣味」と位置づけていたように思います。アマチュア無線衰退の原因をインターネットに求める人もいます。ですが、私たちは、FT8や、 昨年公表された新デジタルモード「Q65」 といったデジタルモードを挙げるまでもなく、インターネットやパソコンといった最新技術を軽やかに利用し、アマチュア無線の活動の幅を広げてきたのではないでしょうか。アマチュア無線には、もっと大きな可能性が秘められていると、私は信じています。 今年は、2年に1度のJARL選挙の年です。「山内はJARLを乗っ取ろうとしている」と言う人がいるそうですが、意味がよくわかりません。JARLは誰か一人の所有物ではなく、アマチュア無線界みんなのものであり、取ったり取られたりするものではありません。 会員の代表である社員として、たくさんの皆さんのご意見を聞くに付け、ずいぶん前から繰り返し指摘されているJARLの課題がなぜ解決できないのかと考えさせられます。JARLの外では数々の有益な活動が行われており、JARL地方本部(北海道・東海・関西)はオンラインイベントを成功させ、各県支部でも地域にしっかりと根を下ろした活動が行われています。 なのに、なぜJARL本部は、ハムフェアの出展者説明会すらオンラインに移行できず、総務省と約束した社会貢献活動ガイドラインを適時に公表できず、アマチュア無線免許手続きの簡素化が議論された昨年11月の内閣府規制改革推進会議に人を出せず、IARUからの要請である7MHz国内FT8周波数の移動についてきちんとした役割を果たせないのか。どこかに、進歩を止めている要素=「ボトルネック」があるのではないか。一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を除してしまうのか。それが人の問題なのか組織的な問題なのかを探す活動を、私は今年も続けていきたいと考えています。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 (2022-01-10 記) |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部と兵庫県支部は2022年1月10日、きたる2月6日(日)に兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)で開催を予定していた「関西ハムシンポジウム2022」の中止を発表した。
「関西ハムシンポジウム」は、毎年初春にJARL大阪府支部と兵庫県支部の共催で兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC)で行われている。昼休みには新春パーティーや抽選会も行われ、3エリアの賀詞交換の場として親しまれている。今年は2月6日(日)の開催を予定していたが、新型コロナウィルス感染者数の急拡大に直面し、主催者が中止を決断した。
●関連リンク: 関西ハムシンポジウム(JARL兵庫県支部)
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こんにちは、クマのブログへようこそ。 このブログ、登録してあるジャンルはてっきりジョギングとウォーキングだと思っていたら… 実はランニングにマラソンのジャンルでした。 全然違うやん |
今年のQSOパーティは、1/2~3 @滋賀1/4~7 @東京からの参加で、全日交信ができました。
滋賀からはHT-1Aで7MHzのCWも呼びまわりで臨んでみましたが、コンディションがそこそこ良かったのかプチパイル状態で、呼んでも取ってもらえる気配が全く感じられず早々に退散しました。そこで、室内からでしたが、430MHzFMハンディー機で、比叡山移動局とローカル局のCQが聞こえたところと交信。あと1時間くらいでしたが、近くの低山に登って数局、交信。東京での交信に期待しました。 東京では、参加者が非常に多いこともあり、430MHzFM(5W)とベランダ設置のモビホで交信を重ねることができましたが、パイルでは負けることが多かったり、ベランダが西向きの為、東京都心の東側の区や千葉方面が聞こえず、ストレスフルでした。 東京だと楽勝かと思っていたのですが、結局20局を達成したのは、最終日前日の6日になってしまいました。 昨年ちょうど、12年間の干支のシールが埋まったところでしたので、今年はやめても良かったのですが、2巡目のスタートとなりました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
コロナ禍3年目となり、これほどマスク生活が長く続くとは思いませんでした。空気感染なのかどうか諸説あるようですが、今度のオミクロン株、桁違いな感染力なのは間違いないようです。一年半ほど前、マスク不足がだいぶ解消したころにテスラコイルを使ったマスクの帯電処理について書きました。思い付きでときどき試しています。
これと原理的には似た方法がさまざま研究され、より安全な方法など実用化もされているようです。テスラコイルはコロナ放電そのものなので安全どころかかなり危険なしろもので、とても万人向けとは言えません。ただ、テスラコイルでの帯電化を何度か試して気づいたのは、放電させるとどこからともなくオゾン臭が漂ってきて、これが殺菌や脱臭にもなるのでは?ということです。
あらためてオゾンについて調べてみたところ、酸素原子3個が集まってできた物質だそうで、不安定で分解しやすい性質を持っているとのこと。分解によってできた酸素原子(O)はきわめて酸化力が強く、臭気物質を酸化分解、菌やウイルスに対しては細胞膜を破壊し死滅させる、とあります。この性質により幅広く活用されてもいるのだとか。当然ながら毒性も強く0.1ppmで明らかに臭気と共に人によっては喉や鼻に刺激を感じ、それが50ppmともなれば1時間で生命に危険がおよぶ・・・。けっこう怖いものでもあると認識しました。
といっても自作テスラコイルの小さなコロナ放電ではかすかに漂う程度で、注意して使えば問題なことはないのでは? 一方、マスクの殺菌と脱臭にいくらか効果を発揮するのは間違いなさそうで、実際、使ってみてもそんな感触があります。
1日1枚としてこれまで何枚のマスクを使い捨ててきたのかを考えると資源の無駄のように思わなくもありません。感染しては元も子もない話ではありますが、洗浄、乾燥、テスラコイルによる帯電化とオゾン処理により、数回繰り返し使ってみてもよいかな、と考えています(危険なのでおすすめはしません)。
単に実験装置として作ったテスラコイルですが、実用品的な活用、意外な用途がほかにもあるのでは?などと、また少し興味がわいてきました。
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株式会社誠文堂新光社は2022年1月8日(土 )に月刊誌「子供の科学」2022年2月号を刊行した。今号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表! 」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト 最新型トイレ」がついてくる。価格は770円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1030号となる2022年2月号は特集が「新しいお金のしくみ」、さらに「絶滅危惧種のIUCNレッドリスト最新版が発表!」「真鍋淑郎先生はココがスゴイ! 気候モデルってなんだ?」「地磁気とオーロラ」「電気のチカラ ウイルスを簡単にやっつける安全な方法はないかな?」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではLEDセグメントをランダムに光らせる装置「ヘンナジルーレット」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月10日時点で、アマチュア局は「380,472局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月3日時点の登録数から1週間で74局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては、3週間ぶりに増加が見られた。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年1月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,472局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月3日時点のアマチュア局の登録数は「380,398局」だったので、1週間で登録数が74局ほど増加した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線は、最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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少し間があきましたが、TS820のバンド情報のBCD変換回路を入力としたDDS-VFOのハードウェアは動作確認の実験完了し、残るはソフトウェアのコーディングです。相変わらずオリジナルは、JF3HZB局UEBO氏のDDS-VFOの素晴らしい公開ソフトウェア、VFOsysを使わさせてただいています。
コーディングしてゆきますが、仕様としては、TS820本体の中にあるアナログ式VFOをデジタル式サブダイアルのVFOsysをモデファイし全バンド対応で組み込む事です。そっくりアナログ式VFOをデジタルDDS-VFO(VFOsys改)で入れ替える事です。全バンド対応とは、サブダイヤルカラー液晶に表示される周波数も本体バンドSWに連動対応させると言う事です。前の外部VFO方式のDDS-VFOでは、TS820本体のバンドSW情報を外部に伝える方法として、独自コマンド仕様のシリアル通信方式を採りました。これも上手く動作してくれていますが、外部VFO用の接続ケーブルとRS−232Cのケーブルが必要でどちらかと言うとシンプルではありません。今回は、バンド情報を直接ESP32
DivKitCにBCDの4ポート化してカラー液晶上に本体バンドSWと連動した周波数を表示させたいと思っています。すべて前の実験回路をそのまま使い、処理はほとんどソフトウェアで行います。
ソフトウェアをコーディングしてゆきますが、前の経験で、バンド情報を単にESP32DivKitCの入力4ポートに入れて、検出をするコードを書いてもソフトウェアでは常にループ検出してますので、一端バンド情報を確認出来て周波数を設定しますが、別の周波数にエンコーダーを回しても、すぐまたループ検出で、初期設定の周波数に戻されてしまいます。これがある為に、ESP32DivKitCに、検出するのは、本体のバンドSWが回された時に発生するパルスがESP32DivKitCのパルス入力検出ポートに来た時だけBCDの入力4ポートの状態を検出するようにしています。
今回はかねて考えていましたTS820本体のバンドSWを回した時のVFOの周波数が各バンドとも同じVFO発振周波数でのバンド周波数表示となる、いわゆるアナログVFOとまったく同じ動作となるようにソフトウェアですべて対応したいと思います。これは同じTRIOのTS130のトランシーバー用に同じVFOsysを使いDDS-VFOを製作していたOM(JA6IRK
ex.JN3XBY)のDDS-VFOの実際の動作動画を見て上記仕様を既に対応されていた事に触発された事もあります。下記ページの中に動作動画が2つありました。
このTS-130のDDS-VFO動作動画を見た時は、どういう風にソフトウェアを組んでいるのだろうか?と言う思いでした。こんな事があって、ある程度頭の中でイメージした上で、私もTS820用本体用のデジタル式DDS-VFOにトライしていると言うわけです。
頭の中でのイメージした事とは次の様な事です。
まず、アナログ式VFOと同じであるという事が、第一です。つまり、ダイヤル指定の周波数でVFOは発振し続けていて、本体のバンドSWが変わってもVFOの発振周波数は変わらない。さすれば、デジタル式のVFOも本体のバンドSWが変わってもVFOの発振周波数は変わらない様にソフトウェアで組めば良いと言うこと、また、第二としては周波数表示だけバンドSWにて変わる様にソフトウェアで組めばよい、この2点を考えてコーディングする様にすれば良いと思ったわけです。VFOsysのカラー液晶には周波数も表示されるので、周波数表示も使うとなると、必然的に考える必要が出て来るわけですね。
今までEEPROM機能を使わない場合は、デジタルVFOではバンドSW情報を受け取ると各バンドの初期設定周波数になりました。今回は電源を入れた時だけ検出の各バンドの初期設定の周波数になりますが、電源が入ったままの状態でダイヤルをまわし周波数を変えたあとに本体のバンドSWを変えても初期設定の周波数にはならずに、アナログVFOと同じ様に設定したダイヤル周波数のまま発振し続け動作する仕様となります。
上記の文中の電源を入れた時だけ検出の各バンドの初期設定の周波数になりますについてですが555タイマーの入力に電源を入れた時に安定後
setup
ルーチン内の最後でLパルスをSTART_ONポートから送出するようにしています。(通常H状態)この555タイマー出力がパルス発生ICのSN74121のトリガーとなりESP32DivKitCのバンド情報検出用入力にLパルスが出力されます。(通常H状態)
■setupルーチンでのLパルス発生 digitalWrite(START_ON,LOW); // 0 Port Preset OUTPUT level "L" digitalWrite(START_ON,HIGH); // 0 Port START TORRIGGER OUTPUT "H"
■loopルーチンでのバンド情報検出は簡単なポートの状態をIF文で”L”を検出します。検出時はBCDの4ポートの状態に合わせてヘテロダイン周波数、初期値周波数、などを設定しています
また、電源初回投入時のみP=0
のルーチン処理で、電源入った後はP=1でのルーチン処理のみとなります。ここがバンドの周波数表示だけがかわりDDS発振周波数は変わらない様にp値で振り分けして対応しました
1.9MHzと3.5MHz.......29.5MHzのバンド情報検出のコードです。
延々とBCD4ポート状態をチェックしてゆく、同じ様なコードが続きます。
//***********************************************************************************************if(digitalRead(CHANG_BAND)==LOW){ // IF pin36 L PULS IN (ordinary H level) if((((digitalRead(BAND_BCD0)==HIGH) // "1" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){ //1.9MHz :1000 HET_FREQ = HET_FREQ01; if(p==0){ frq = freq01; p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN,HIGH); //13 CHANGE TO USE D0 digitalWrite(LED_BUILTIN1,LOW); //12 CHANGE TO USE D1 digitalWrite(LED_BUILTIN2,LOW); //14 CHANGE TO USE D2 digitalWrite(LED_BUILTIN3,LOW); //27 CHANGE TO USE D3 } else{ if((((digitalRead(BAND_BCD0)==LOW) // "2" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){//3.5MHz :0100 HET_FREQ = HET_FREQ02; if(p==0){ frq = freq02; p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //27 } } if((((digitalRead(BAND_BCD0)==HIGH) // "3" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){//7.0MHz :1100 HET_FREQ = HET_FREQ03; if(p==0){ frq = freq03; p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //27 } else{ if((((digitalRead(BAND_BCD0)==LOW) // "4" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD2)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){//14.0MHz :0010 HET_FREQ = HET_FREQ04; if(p==0){ frq = freq04; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //27 } } if((((digitalRead(BAND_BCD0)==HIGH) // "5" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD2)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){//15.0MHz :1010 HET_FREQ = HET_FREQ05; if(p==0){ frq = freq05; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //27 } else{ if((((digitalRead(BAND_BCD0)==LOW) // "6" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD2)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){//18.1MHz :0110 HET_FREQ = HET_FREQ06; if(p==0){ frq = freq06; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //27 } } if((((digitalRead(BAND_BCD0)==HIGH) // "7" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD2)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD3)==LOW)))){//21.0MHz :1110 HET_FREQ = HET_FREQ07; if(p==0){ frq = freq07; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //27 } else{ if((((digitalRead(BAND_BCD0)==LOW) // "8" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==HIGH)))){//28.0MHz :0001 HET_FREQ = HET_FREQ08; if(p==0){ frq = freq08; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //27 } } if((((digitalRead(BAND_BCD0)==HIGH) // "9" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==HIGH)))){//28.5MHz :1001 HET_FREQ = HET_FREQ09; if(p==0){ frq = freq09; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //27 } else{ if((((digitalRead(BAND_BCD0)==LOW) // "10" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==HIGH)))){//29.0MHz :0101 HET_FREQ = HET_FREQ10; if(p==0){ frq = freq10; f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //27 } } if((((digitalRead(BAND_BCD0)==HIGH) // "11" BCD port condition check and(digitalRead(BAND_BCD1)==HIGH) and(digitalRead(BAND_BCD2)==LOW) and(digitalRead(BAND_BCD3)==HIGH)))){//29.5MHz :1101 HET_FREQ = HET_FREQ11; if(p==0){ frq = freq11; p=1; } else{ frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq; p=1; } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //13 digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //12 digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //14 digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //27 } p=1; } 上記を実験しているブレッドボード一式の写真です。(煩雑です。)
次はDDSICへの周波数設定の心臓部となるtask0 ルーチンへのコード対応を予定しています。 つづく? |
2年ぶり?の無線的初詣に神奈川県相模原市城山湖へ行ってまいりました
コロナ禍でなかなか行くことができず、最近ではオミクロン株が徐々に広まりつつあり、これを逃すとまたいつ行かれるか・・・? と、今回は意を決して城山詣に。
天気も良く、センター高速をのんびり?とドライブ。
道中、アマ無線で「とうきょうSS44」局や「やまなしTA152」局とラグチューし、退屈することなく移動できました。
途中SAにて一人談合(早めのランチタイム)開始。
ちょうどお昼ごろには目的地の城山湖に到着しました。
日陰の部分には、まだ積雪がありました。
おなじみの皆さんと久しぶりのアイボール。 やっぱりいいですね。
特小相模原市緑区レピーター?も賑やかでした。 田舎と都会の差ですね。
諏訪湖レピーターはいつでも静かです(笑)
そんな中、「かながわYS41」局のお声が聞こえてきましたので、サインシーバーの件をお伝えしていただくと、持参していないとのこと・・・(;_;)
またの機会に・・・なんて思っていたら、わざわざ自宅まで戻って持ってきてくれるとのこと。 いやいや申し訳ない・・・。 おなじみさんにお聞きしたら、「航空神社ならできるかもよ。」とのことで場所移動。 航空神社を目指しますが、今回は金毘羅神社回りで登ってみます。 まずは金毘羅神社方面で発報するもノーメリット。
途中の展望台で、散歩休憩中と思われるご近所?のおじさんにつかまり10分ほどタイムロス。 ここでも 発報
しましたがノーメリット。 航空神社に着き再発報。 残念ながらノーメリット。 発報を続けながら駐車場に向かいますが、最後の階段を下りかけている途中に着信音! 来ました来ました!
今年初の2way文字通信完了!
わざわざ取りに戻っていただいた「かながわYS41」局に感謝であります。 陽も傾きかけてきて、気温も下がってきたので泣く泣く撤収。
帰路、甲府盆地に入りアマ無線でまだ山梨県内徘徊中(笑)の「とうきょうSS44」局を捕獲。
その後も「やまなしFK909」局や「ヤマナシK610」局、「ながのDF58」局とアマ無線にてラグチュー。 往路と同じく退屈することなく移動できました。
「やまなしFK909」局からのQSPで、山梨県内移動の「やまなしAB98」局からサインシーバーのリクエストがあり、中央道双葉SAからチャレンジすることに。
中央道双葉SAにて。 なんとか確認するも、こちらからは届かなかった模様。
次回は2wayになるよう頑張ります~。 また今回の実験で、文字通信途中でも音声が送れることを発見!? また、いろいろとテストしてみたいと思います。
道中のラグチューから始まり、現地で各局とアイボールでき、また今年初の文字通信も叶い大満足!
数時間だけでしたが、楽しい城山詣となりました。 ログ
日時:2022/01/09 09:30~17:00
場所:長野県~神奈川県相模原市城山湖~長野県 【サインシーバー交信】(CB-S109使用)
かながわYS41局/1 神奈川県横浜市港南区 2way セレクトNo.1(QRB:約40Km/神奈川県相模原市緑区城山湖にて)
やまなしAB98局/1 山梨県笛吹市花鳥山 1way セレクトNo.1(QRB:約16Km/山梨県甲斐市中央道双葉SAにて) アマ無線(430MHz/FTM-100D+モビホ使用)
JJ1R**局 山梨県西八代郡 JK1J**局 山梨県北杜市 JF1P**局 神奈川県相模原市緑区 7N2X**局 山梨県笛吹市
JQ1A**局 山梨県北杜市 JR0C**局 長野県茅野市
Special TNX!(アイボール)
ながのCW47局 さがみFJ1300局 ナゴヤAB449局 あばしりKC223局
他 交信いただきました各局、アイボール各局、楽しい時間をありがとうございました。 |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年2月期の開催日程を紹介する。
●2022年2月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(2月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年2月期開催日程を紹介する。
●2022年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(2月6日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2022年2月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。
●2022年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 2月の開催はなし(現在募集中のコースはありません) <関東エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年3月6日 さいたま市大宮区) <信越エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月15日 長野県松本市) <北陸エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月29日 石川県金沢市) <東海エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月29日 名古屋市中村区) <近畿エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年3月27日 京都市左京区) <中国エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年5月22日 広島市中区) <九州エリア> 2月の開催はなし(次回は2022年6月5日 北九州市小倉北区)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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今年最初の低山歩き。黒森山と四方山に登り、黒森沢を下ってみました。雪はほとんどありませんでしたが、思いのほか西風が強く無線の方も短時間で終了としました。
JR常磐線浜吉田駅下車。上大畑地区から入山。このあたりは一面のリンゴ畑で、収穫されないまま枝に残ったり落下した実があって、鳥たちの絶好のえさ場になっているようです。ムクドリの大群を見かけました。登山口の鳥居をくぐり、参道を登ると月山神社の小さな社殿。境内からは今日も牡鹿半島、金華山が遠望できました。上大畑は海を見渡せる高台になっていて、この辺で無線運用するのも悪くないかな、と思ったりもします。
上大畑地区
月山神社境内より
社殿の奥に細道が続き、雑木と杉林のアップダウンを何度か繰り返し主尾根に合流。ほどなく黒森山着。年末からの雪が解けず、いつもと違った雰囲気の山頂となっていました。この時期は陽の当たる時間は短く、なかなか解けないようです。蔵王は雪雲の中。無線運用と考えていたものの西風が冷たく断念、少し休憩して四方山に向かうことにしました。
黒森山山頂
北に続く尾根 閑居山方向
雑木の尾根道を30分ほどで四方山。展望台があって公園化された山なので下の駐車場から観光客が登ってきたりします。今日は風が強いためか観光客は見かけず静か。展望台手前の東屋あたりが日当り良く、ここで無線運用としました。
3エレは諦めRH-770をモノポールに設置。まずはD-starレピーターにアクセスし位置情報をグーグルマップにプロット。その後145MHzFMにて県内数局に応答いただきました。標高272mの典型的な里山なので遠方の局はありませんが、かすかに記憶にあるコールサインの局に呼んでいただきました。以前このあたりの山でCQを出すと毎回と言っていいほど応答いただいていた局です。約10年ぶりの交信。震災後、自分はさほど変らず山歩きと無線運用を続けていますが、長いようでも短いようでもあり、交信しながらさまざまなことが脳裏に浮かんできました。これも無線ならではの出会いの妙なのかもしれません。
いったん黒森山に引き返し、黒森沢に下山。他のルートに比べあまり手入れされておらず、標識や赤布はほとんどありません。風の当たらない平坦地で休憩していると、ルートと別方向に藪っぽい細道があることに気づきました。今回は踏み込まず、次回探索の楽しみにして先に進むとほどなく沢沿いとなり、その後は林道状の幅広の道となり上大畑の登山口に到着。
黒森沢の林道
浜吉田駅に着いてみると次の電車まで1時間近く間がありました。古い駅舎で待合というほどの場所もなく、以前から気になっていた駅前に一軒だけある「水けしき」という食堂に入ってみました。4~5人入るといっぱいになりそうな小さな食堂。店には店主一人のみ。甘味レストランだそうですが、海鮮丼、かつ丼などいろんなメニューがあります。迷っているとカレーライスを勧められました。話好きの店主で、震災により何度か移転し、いろいろとご苦労があって数年前ここに開店したそうです。よく煮込まれた深みのあるカレー、なぜか豚汁も付いてきました。時間があるときはまた寄ってみます。ごちそうさまでした。
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ドカ雪である。先ほど暴風雪警報も出た。 と いうことで、当然ながら自転車には まったく乗れず。21日だったか CQ誌を買いに 本屋さんへ乗っていったのが最終となった。
しかし・・ 12月中に これだけの降雪があったのは 10年くらいぶり? なお、もろもろの事情により 2022年の年賀状は出さないことにしたのだが、気にしないでいただければ幸いである。 よい お年を・・・ Comments(2) |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年1月9日の第471回放送は新春特別企画「アマチュア無線若者対談、体験局を体験しました」後編。前回に引き続き、昨秋開催された文化祭の会場にアマチュア無線の臨時体験局を開設した、5つの大学無線部の代表者が運用体験談を語るという内容だ。ゲストは次のとおり。
・早稲田大学無線通信研究会(JH1YDT・8J1YAJ) JI1TMD 波部氏
公開されたポッドキャスト音声は約57分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第471回の配信です
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3連休中日の日曜日。
日曜日の早朝から開催されている430FMロールコールのチェックインを目指して島田川河口移動。
[第474回山口430FMロールコール] 08:18 JE4EZP局59/59 (山陽小野田市竜王山) ID-52で5wQRP
チェックイン完了!!
[DCR]帰宅モービル→ ヤマグチKT716局
帰宅して移動ウォーキングの準備にかかります。 今日は周南市赤松ヶ平(標高629m)から 兵庫県六甲山を狙います^_^
関西OAM 赤松ヶ平からの直線距離は約314km
電波が瀬戸内海をぶっ飛んでくるはず!! と期待しましたが…
DCRでキー局の入感を一瞬捉えましたが… ダメでした…(^◇^;) まぁそんなに上手いこといくわけもなく
次回再チャレンジするわけであります^_^ 赤松ヶ平では沢山の局にQSOいただきました!
ありがとうございました∠(^_^) [LCR] 10:24 キタキュウシュウJE06局M5/57(北九州市108km)
12:39 ヒロシマMT72局M5/56(呉市野呂山71km) 14:44 カマガリAA793局M5/M5 (呉市野呂山71km) 15:02
ヤマグチFS703局M5/58(周防大島町嵩山34km) [144FM] 12:35
JJ6---(フクオカST10)局59/59(筑紫野市大根地山) 14:54 JM4---局55/53(下関市) [DCR] 13:25 フクオカFL56局52/52(福岡市) 13:35 ヒロシマMI320局59/59(広島市絵下山) 13:56
ヤマグチRK609局55/M5(下松市モービル) 13:58 ヤマグチSV221局57/56(周南市) 14:12
フクオカYM365局51/51(久留米市) 14:16 ヒロシマZX27局53/53(山陽小野田市) 14:21
ヒロシマMP361局58/59(広島市黄金山) 15:09 ヒロシマKS55局55/M5(熊野町)
↓12エレを手持ちして(笑)六甲山からの電波を探すヤマグチWM201局^_^↓ [CB] 15:00
ヤマグチFS703局M5/58(周防大島町嵩山)
自宅で夕飯。 Xさん。あざます。
ウォーキングでのカロリー消費は帳消し…(笑)
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TR-751・851シリーズ定番の不具合。
ボリューム、RITの不良とのことでお預かりしました。 VOL SQL RIT RF 全てが不良です。 音も出なければ、 RFゲインにあってはSメーターがMAXに張り付いたままになります。 フロント部を取り外しました。 ボリューム関係を取り外しました。 分解掃除をします。 アルコール洗浄しました。 外れていたスライド接点を取り付けました。 交換部品の流通はありませんのでリビルトです。 パネル照明をLED化しました。 Sメーターの照明をLED化しました。 点灯確認しました。 受信周波数を拡張しました。 149Mhz台を受信しているところです。 周波数調整しました。 出力 10W FMデビエーション。 規定の4,6Khz スプリアス良好です。 受信感度測定。 ー123,9dBm (SINAD) TR-751は受信感度が良いです。 受信感度スペックシール添付しました。 エメラルドグリーンでとてもキレイになりますね。 TR-751・851オーナーの方、LED化はおすすめのカスタマイズです。 |
本日は日曜日~ 昨日のイメージで11時過ぎに公園へ~ (小金井市) とうきょうTKK205/府中市多摩川河川敷(まず坊主回避!) かながわCE47/城山湖(今年もよろしくお願いいたします) とうきょうHS36/小平市(ファースト)
流石に連日沖縄コンタクトはできませんでしたが坊主回避だけでも御の字です。 本日は公園、少し暖かかったです。
夜のタスクは6mAM RCから、子授けからの電波は難なくチェックイン、 KTWR受信&TWEETもクリアして、最後の2mCW RCも無事チェックインして 今週もタスクパーフェクト!
各局様、本日もFB QSOありがとうございました。m(__)m
本日のアンティークQSLカードコレクションは1927年くらいのアメリカのアマチュア局のもの。 左の2枚はよく見るレディメードのタイプで、コールサインや名前が違っているだけ。 アメリカのオノウエやICOLORみたいな印刷屋さんが当時あってそこが 印刷したものと思われ~ 当時のコールサインは数字+2~3アルファベット 4文字のコールサインは放送局と同じでバランスが良い。
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なんだか事前の天気予報だと、小雪が舞うところもあると、言ってましたが、これって小雪ですか?
まあ青森の酸ヶ湯なら、小雪程度かも知れませんが、4年振りらしいです?東京都は10cmの積雪ですが、さいたま市でも、東浦和は10kmちょっとで東京都足立区に入ります! 翌朝でも、ほとんど溶けてなく、路面凍結しています! 当局の固定前ので道ですが、坂の上なので、凍結した道路はアイスリンクそのもので、誰も通りません? 一度滑り出したら、奈落の底西伊豆落ちるようです? 会社の駐車場もこんな状態でした!都心部は、この程度の雪☃️❄️で大騒ぎしてます!当局のモービルはとりあえず、4輪スタッドレス+e−Fourなどで、慌てる事なく走っですます!いつ降るかわからないので、11月20日の納車からタイヤ交換してました! 備えあれば憂なし? また、10日の成人式辺りも、雪が降る可能性があるらしいです! 今年は平年より寒く、雪が多そうですね! |
今回は「えひめCA34局」が<市民ラジオの部>を担当されるということで,当局は<デジ簡の部>の担当。 一応車にタイヤチェーンを積んでいたが,六甲山スノーパークのwebサイト情報によると山上道路はノーマルタイヤでも走れるとのこと。芦有ドライブウェイにもチェーン規制にはかかっていないということなので,それを信じてノーマルタイヤで一軒茶屋駐車場まで。もちろんどうってことなかった。
8時過ぎに着いたのだが,もうすでに「オオサカKS419局」が到着済み。どうしてこんなに早いのかというと,昼間開催のOAMの<デジ簡の部>はものすごく運用に時間がかかるためだ。過去には5時間かかったこともある。 8時30分から山頂に上がり始めて早速準備開始。
天気予報ではとんでもない寒さと風…のはずだったのだがこれが見事に外れて,ポカポカ陽気。それどころかテント内にカーペットを敷いてしまったので,太陽から受ける熱がテント内にこもりにこもって大汗をかきながらの運用に^^;
9時半から運用を開始して順調にQSOを重ねていく。時折業務局が混信してきて途切れ途切れになるのだが,これは昼間開催のOAMではどうしようもないこと。どのチャンネルもどこかの業務局が絶対に入ってくる。激しい混信はなかったので終始24ch秘話ありでの運用。なんと145局ものご参加をいただいた。運用終了は13時,運用時間は2時間半だった。
<市民ラジオの部>は「えひめCA34局」担当のほか,<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」,<特小単信の部><特小レピーターの部>は「オオサカKS419局」の担当だった。<デジコミの部>も70局を超えるご参加があったようで,2022年第一回の関西OAMはおおむね大盛況でした。
関西OAM運用の終了後は,当局も市民ラジオでCQを出し2局さんとQSO。さらに「いながわHK630局」が4chでICB-680新技適機のテストをされていたので応答。iPhoneでノーマル機との違いを録画したので,後ほどどこかにアップします。
13時半ごろに山頂を撤収して,一軒茶屋駐車場で解散となった。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は2月6日(日)午前の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
2022年1月9日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰 市民ラジオ:NTS115
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東京都立川市から特小レピーターの変更情報が届きました。 ●立川RPT 3A-L13-39
関東(1エリア)特小RPTリスト
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久市・ローカルRPT)
牛久RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
東京都立川市から特小レピーターの変更情報が届きました。 ●立川RPT 3A-L13-39
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先週のアクセスランキングで1位となったのは、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行う交信イベント「HAMtte交信パーティー2022 冬」開催のニュース。2022年1月8日(土)から23日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドの全モードで開催され、期間中にHAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局はに、抽選で10名に大人気の「特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈られる。
HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で10名に当たる「特製コールサインプレート」の見本
続く2位と3位は、FT8に代表されるデジタル文字通信で利用者の多い通信用ソフトウェア「JTDX」と「WSJT-X」のバージョンアップ情報に関する記事だった。2位は、「JTDX」の最新版、「JTDX 2.2.158」が2022年1月1日(UTC)に公開された。公式サイトによると、「マウントアトスの「/A」DXCCを認識できるようにした」など合計27か所の変更・改善を実現したとしている。一方の「WSJT-X」は、バグ修正版となるバージョン2.5.4の一般公開を2022年1月3日(UTC)に開始。リリースノートによると「標準ではないコールサインを使用している局との交信時に時々クラッシュする不具合」が修正されたということだ。一部ユーザーから“コールサイン末尾に「/P」を付けている移動局との交信時にクラッシュする”というリポートが上がっていた。これが改善されたと推測される。
通信用ソフトウェア「JTDX」は、27か所の変更・改善を行った「Ver.2.2.158」をリリース 通信用ソフトウェア「WSJT-X」は、バグ修正版となるバージョン「Ver.2.5.4」の一般公開を開始
4位は「<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、『もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)』を発行」。趣向を凝らしたルールのアワードを発行している「じゃぱん ひなたぼっこの会」では、2022年1月1日から12月31日までの交信を対象に、令和3年の第103回大会までの夏の甲子園出場校を、インターネットや書籍などを参考にして同会が定めた823校の476市区町村を対象とする局と交信して得られる「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード)」の発行を1年間限定で始めた。部門は「応援賞」「優勝賞」「パーフェクト賞」「デジタル応援賞」「デジタル優勝賞」「デジタルパーフェクト賞」の6つ。
2022年1月1日から12月31日までの交信を対象に、1年間限定で「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード)」を「じゃぱん ひなたぼっこの会」が発行
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<20局交信で特製グッズがもらえる >JARD、1月8日(土)から23日(日)まで一般局も参加できる「HAMtte交信パーティー2022 冬」を開催
2)<変更・改善点は27か所>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、2022年1月1日付け最新バージョン(JTDX 2.2.158)公開
3)<標準ではないコールサインの局との交信時にクラッシュする不具合を修正>WSJT-Xの新バージョン「2.5.4」がリリース
4)<有効交信期間は2022年1月1日から1年間>じゃぱん ひなたぼっこの会、「もう一度 連れてって甲子園へ(略称「甲子園アワード」)」を発行
5)<開催期間は6日間、連続で参加するとハンディ機が当たる>1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まで、JARL主催「第75回 QSOパーティ(NYP)」開催
6)<特集「5.6GHz帯の現状と楽しみ方」「サイクル25今年はどうなる」掲載>「月刊FBニュース」2022年1月1日号きょう公開
7)<話題豊富だった1年間、読者の興味と関心は!?>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2021」ベスト30を発表
8)<400点以上のオリジナル商品を40ページに集大成>CQオームが「オリジナルカタログ ver.2021」を制作、PDF版を無料ダウンロード可能
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2022年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<受信報告期間は2022年3月31日 まで>佐賀・福岡県境の「はがね山標準電波送信所(JJY)」開局20周年記念ベリカード(受信確認証)発行
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正月恒例のQSOパーティーに参加して、なんとか20局交信できました。10年くらいほぼ毎年参加していますが、ここ数年は達成できない年もありました。手書きのログを日本アマチュア無線連盟に送ると、干支のステッカーがもらえます。
3.5MHz/CW 8局、7MHz/CW 9局、10MHz/CW 1局、430MHz/FM 1局、1200MHz/FM 1局です。都会だと430MHzFMですぐに出来てしまうのでしょうが、こちらではU/Vだと一日中しーんと静まりかえっているので、HFでやるしかないですね。 FT8で参加された局も多かったと思いますが、CWに出たかったので、FT8はやりませんでした。 ではまた にほんブログ村 |
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
さて、今年も年賀状の交換は少なくなりました。徐々に電子メールに変更されたり、SNSでつながっている人は送ることはなくなる傾向にあるようです。 そういうこともあり、アマチュア無線のカード交換もなんとかしないとと、すでに LOTW や eQSLは導入済で発行もしていますが、データのみのLOTWはカード交換の仕組みはありません。 また、eQSLはドネーションがないとオリジナルカードが作れないため、既製カードがほとんどであまり楽しくはありません。そういうこともあり、eQSLは何百枚も受け取っているはずですが、ここ数年みていない状態となっています(笑) ここで、日本のeQSLで昔あったQSOバンク?のシステムはなかなか楽しめたので、ハムログQSLができたときはすぐにでもやってみたいと思いました。なんといってもいろんなデザインのカードがQSO毎に設定できるというのがよいです。 というのは、私はすべての交信は自作トランシーバーからなのですが、運用している自作機は、10台以上あるので交信の度に実際に使った自作トランシーバーの写真をカードにして送りたいと常々思っているからです。 そういうことで、ハムログのhQSLは、昨年トライしてみましたが、hQSL専用アカウントに設定が簡単というyahooのアカウントを取ろうとしたところ既取得アカウントで携帯番号が使われているということで専用アカウントが取れないところでストップしていました(笑) 減りゆく年賀状のことで、ふとhQSLのことを思い出し、今回、Gmailで再挑戦することにしました。gmailは既にアカウントがあっても同じ携帯電話番号で別アカウントを取得することができます。 hQSLの通信ネット設定ですが、 HAMLOG E-Mail QSL 通信設定 (sakura.ne.jp) に記載があります。 ここで、Gmailはアカウント取得がめんどうと書かれていますが、以下の2点を設定できれば特に問題はありません。 ①スマホを使った 2段階認証でアプリパスワードを作成 し、 パスワード欄に入力します。 ② POPを有効にする設定 にしておく必要があります。 設定に時間はかかりましたが既にhQSLの送受信も成功しました。そこそこの解像度もあるのでカード交換が楽しくなりそうです。FT8やコンテストなど島根のカード発行負担増を気にせず楽しめるようになればよいと思っています。 ということで、これにより、まずは、hQSL交換局においては、紙カードの発行は中止としたいと思います。 素晴らしいシステムを作られたJG1MOUさん、他関係者の皆様に感謝申し上げます |
あけましておめでとうございます。 |
仕事始めからCMがMAXで… 本日やっと無線運用できました(^◇^;) 好天の3連休初日。
各局ありがとうございました!
-固定運用- [DCR]光市固定→ ヤマグチKT244局(下松市モービル)
ヤマグチTK926局(光市モービル) [DCRロールコールチェックイン]光市固定→
●2026山口西方面ロールコール ヒロシマZX27局M5/55(山陽小野田市竜王山) ●2120ひかりロールコール
ヤマグチWM201局M5/M5(光市固定)
[D-STAR]ターミナル→ JH8---局/興部430 JP7UPW(コオリヤマTM621)局/郡山鶴見担430 -島田川河口移動- [D-STAR]周南430→ JN3---局/京都比叡山430 [CB]
ノーメリッツ! [EB] ヤマグチWM201局 [DCR] ヤマグチWM201局(モービル) |
WRTH 2022世界中の放送のデータ本です。この本、今年で最後なんですって。それを聞いたら買わずにいられません。 短波放送を聞くのに役立ちますね。 ラジオの評価の記事もありました。安めで評価の高かったラジオは手に入れてみたいと思います。 放送波は毎日同じ条件で送信されているのでコンディション把握に使えます。 |
昨日は都心に行ってしまい~CBオンエア・チャンスなし~ 年初からの連続交信はいったん終了。 朝一ではQSOパーティ1局やって、こちらは連続交信終了。 早速、JARLに行ってログとサマリーを提出、ステッカーもらってきました。 勿論、QSLカードも持って行って更に青色の門票を注文してきました~ 受付のJARLの人は若い女の人で免許の写真と実物の乖離に笑っているように 見えました~帰りに図書室を除きましたがお目当てのHAMWORLD01/22号 まだありませんでした。FT991のFT8設定方法が載っているようで見たかったのですが.. まだどこかで買えるかな?!
さて、変わって本日、朝一で今年初めてのA1C OAM複数の局がKEY局で8:30からWATCH、 1,2,4,JR6の四局と交信できました。 その後、昨日は午前中にEs出た様だったのでお昼前に公園へ~ (小金井市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(今年もよろしくです) おきなわRM603(2022初電離層交信となりまた~) おきなわZA25/座間味島(今年もゆたしくです~)
という事で本日も各局様、FB QSOありがとうございました。
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昨日は真面目に6キロのジョギングをしました。 そしてお風呂前に体重を計ったら… どうにか68キロ台に戻っていましたよ |
今年初めての~運用開始! 当地のフリラー聖地神社詣でを考え途中まで行きましたが・・・先日の雪&K寅が心配で? 何時もの~ 那珂市那珂川河川敷でチャルメラ産婆を!笑 お年玉~ 11:17 おきなわZA35局 52/53 ③ 11:21 おきなわRM603局 53/53 ④ 11:50 いわてB73局/6 53/55 ⑧ 11:55 みとKM531局 41/52 ⑧ 11:59 いわてC9局 53/55 ⑧ 各局に新年のご挨拶出来ました! じゃ~初めかなぃ? かなり怪しいか? 上ってけぇ~ニャ 寒くてシングルバーナー火力が・・・ 取りあえず、、、良っがっぺ?byローソン ㊟長崎ちゃんぽんらしぃ!爆 いかん!食後爆睡~ K寅荷台昼寝は、えぇ!! 平日やったら・・・職質対象かなぁ~
PS:今年も遊んでくんなましぃ!!ニヤ(爆
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固定より 本年も宜しくお願いします。(*- -)(*_ _) DCR 南多摩FN533城山湖51/51FBQSO LCR さいたまKM117局さん、日の出山59K/57/57FBQSO よこはまピカチュー局さん、サンシャイン60/20K/57/57FBQSO
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日本における、2022年1月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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1月4日未明~午前中は しぶんぎ座流星群(Quadrantids)の活動ピークだった。 当方は しぶんぎ座の放射点が地平線上に昇ってくる 3日22時頃から 50/144MHzでQRV。50.260MHzでは ほぼワッチに専念。144.440MHzでは CQ連発するも反応無し。 日が変わり 00時20分頃 144で CQ JR6QFV/P PM86 を受信。当方から10回程度呼んでみたが Rは返ってこず QSO不成立。 その後 50MHzで JM1OAX JG2TSL 2局とQSOでき、02時前に運用停止したが、 八王子流星速報 によると 03時頃が ピークだったようだ。 05時に起床し、144MHzで再度CQ連発するも やはり不発。 50MHzでは 06時前~07時にかけて JR8FQC JA8CAR JF7GDN の3局とQSO。GDN局は 直線距離 250kmくらいで、Esなら 超近距離Esといえるのだが 入感の仕方は まっとうな MSであった。 その後 シャック離脱したのだが、受信は続けており、お昼前に 144で CQ JR5JEU PM63 を受信できたものの これのみに終わった。 なお、50MHzでは 全QSOが 6エレスタックの逆相給電 *1 によるものである。同相給電スタックでも MSはそこそこできるのだが、逆相にした方が 広範囲な局とQSO成立する確率が上がる気がする。 *2 MS HRO用ビーコンである 福井県立大学(JH9YYA)の送信アンテナは 天頂向け 2エレクロス八木 *3
だが、実際の50MHzでのランダムQSOよりも 入感頻度が極めて高い。これは
天球の広い領域に電波を放射しているからなのでは? 流星群の活動自体は 4日の夜には ZHR_rが急激に低下。50では数局受信できたものの 144では No Decode。 *5 経験的に、144MHzでは ZHR_rが 40以上、50MHzでは 20以上が QSO可能なレベルと考えている。 あと、Rigのノイズブランカ・・ FT8やJT65では NB-ONで問題ないといわれているが、MSK144は 20msとか 72msという極めて短い信号を扱うわけで、ノイズブランカにより 信号が切り取られてしまい デコード率が落ちる・・なんてことはあるのだろうか? ・・もちろん原理上はあり得ると考えられるが・・ ノイズとAGCの関係も気になる。 今回は 吹雪によるノイズが激しく、常時 NB-ONの状態でQRVしたが、次の機会には 少し試してみたい。 なお、今回は 極東ロシアや中国局のQRVは確認できなかった。そして、なんか寂しいな・・と思ったのは・・ JA9BOH 前川さんの不在であった・・・ Comments(5) *1 メインローブは仰角29度、第二ローブは 15度、第三は45度。 *2 まだ『気がする』レベル。(^^;) *3 ただし 地上高は 高い。 *4 当方も 以前の 5エレスタックの時の方が QSO率は高かったような・・ これも『気がする』レベル。(^^;) *5 144のアンテナは 9mh.の5エレ。ブーム長 約1.8m。 |
IC-275 周波数が変わらないとのことで、お預かりしました。
ダイヤルエンコーダーの不良です。 センサーユニットを取り外します。 ユニットを取り外しました。 光学式のエンコーダーです。 センサーユニットは、赤外線LEDとフォト半導体からなります。 赤外線LEDから点検を実施します。 回路図からは動作電圧は5Vであることがわかります。 5Vの電圧を作って入力します。 PIN端子を差し込んで5Vを入力。 赤外線LEDが点灯するか調べます。 赤外線LEDの光は人間の目では見えません。 これは消えている状態です。 ピンク色のものが赤外線LED、透明のものがフォト半導体です。 デジタルカメラを通して見ると、光っているのがわかります。 5Vを加えた状態です。 まわりを暗くすると少しハッキリ見えるようになりました。 両方光っていますね。 赤外線LEDの動作はOKです。 壊れていません。 フォト半導体の動作を点検します。 回路図のようにパルス波形が出るが調べます。 SE1から順番に点検してゆきます。 SE1からは波形が出ました。 規定どおりの4VでOKです。 波形が出るところはこんな感じでOKです。 波形が出ないところはこのとおりです。 緑色のリード線からの波形が出ていませんでした。 緑色リード線のある場所のフォト半導体が不良だとわかりました。 フォト半導体を交換しました。 バッチリ波形がでました。 規定の4Vです。 周波数が変化するようになりました。 トランスミットスイッチが無くなっていました。 誤作動で送信することが無くなるので、これで良いかも知れません。 プリアンプのバイパス改造が施されていました。 このままとしました。 メモリーバックアップ電池の電圧。 3Vです。 パネル照明のLED化です。 シールド板の下に電球があります。 シールド板を外しました。 ムギ球をLEDに交換しました。 LEDの電流制限抵抗はパターンの一部に取り付けてあります。 LEDの点灯を確認しました。 周波数調整。 出力 10W スプリアス良好です。 受信感度。 ー123,8dBm (SINAD) 固定において愛用している方が多い無線機ですね。 このシリーズは極端に調子の悪くなったものは無いという印象です。 |
年末にFRISKサイズのキーヤーPocke KeyerⅡにLCD表示ををつけ、結果的に外部マイコンも付加してCW解読機能も搭載した実験を行いましたが、注文していた基板、その他の部品も到着し、いつもの3Dプリンタによるケースも製作して、一応 CW解読機能付きK3NGソフト搭載キーヤーが形になりました。 名前は、デコーダー付きキーヤーと言うことで、 Pocke DecoKeyer にしました。 実験途中の様子は以下の記事です。 http://blog.toshnet.com/article/189219626.html キーヤーの基本機能としては、Pocke KeyerⅡと同じでK3NGキーヤーがベースですが、大きく変わったのは、 ① Goertzelアルゴリズムによる OH1JHM OM作成の 解読ソフトを搭載 ② LCD表示器 を搭載 (CW解読のみならずK3NGキーヤー操作での機能表示を含む) ③ キーヤー出力は、2系統 搭載(いずれかの選択が可能) ④ キーヤー出力、CW解読のための音声入力部は接続リグとの アースを分離絶縁 ⑤ CW解読用に マイクも搭載 (ミニジャック挿入で外部入力に切替) ⑥ スラント型ケース でLCDの視認性、ボタンの操作性をアップ (苦肉の構造ですが) ⑦ スリープ機能は非搭載 (これはデグレードです) 大きさもFRISKサイズのPocke KeyerⅡとの比較においてもコンパクトに仕上がったかな?!と思っています。 プログラムメモリー量の関係で、スリープ機能が入らなかったのでが残念ですが、その分電池は単4型を搭載するようにしたので少しは持つかと思っています。消費電流は、約10mA~12mAですので消し忘れは禁物です。 一応消し忘れ防止用に、電源ON時のLED表示も付けました。 (これも余計な電流を消費しますが) 現在、電源ONしっぱなしで何日(何時間!)持つのかテスト中です。 CW解読機能は、先日の記事にも書きましたが、完璧はないです。 しかし、PCでのタイプCWやエレキーでの信号はノイズの中でも比較的的確にデコードできています。 バグキーとか、縦振電鍵のような長短点差の大きいもの、揺らぎのある信号はとたんにデコード率が下がるようです。 人間の耳では、解読できるのですがね!(当局の耳より優秀ですが) キーヤーのおまけとして補助的についていると思えば、いいのではないかと思いますし、送信の練習用には最適ではないかと思います。 関西から関東に出てきて約9年が経過し(一次2年間の大阪単身も含む)、タイミング的にデジタルが流行りだし、ほとんどがデジタルモードでの運用に変わってしまい、CWの運用が殆どなくなって受信力が大幅に低下してしまっておりますが、これを機にまたCW運用に少しは励もうかと考えております。 素晴らしいキーヤーソフトを開発された、K3NG OM そして解読ソフトを開発された OH1JHM OMに感謝申し上げます。 ※ と、記事を書いてるうちに電池が消耗しました。つけっぱなしで時々出力して、約32時間でした。 使用した電池は、USBで充電できる単四型1.5Vのリチウムイオン電池です。元がおそらく3.7Vからの降圧ですから、消耗までずっと3Vを維持してくれますが、消耗すると突然電圧が下がる仕様です。 この電池の仕様の詳細は別として、容量は550mWhとなっていますので、1.5Vだと約360mAh、12mAの消費だと計算上は30.5時間ということになりほぼ電池の持つ仕様通りの寿命と言うことになります。 この時間を長いと考えるか短いと考えるかですが、当局的にはこんなものかと思っております。 アルカリ電池だともう少し容量の大きいものもあるようですが、初期電圧に対して、使い始めると急激に電圧が下がるようなので、回路的に定電圧化しないで使用していて、LCDのコントラストは早い時間に悪くなるのではないかと危惧しています。 そこで最近見つけたUSBで充電できる単4型のリチウムイオン電池を使ってみました。 消耗したと気づいた2時間ほど前までは、表示のコントラストに問題がなく3Vは維持していました。コントラストがなくなって気づいたのですが、その時の電圧は2.6Vくらいでした。 1本約550円と高いのですが。仕様上は1200回くらいまで充電できるとあり、半分だとしても1本1円相当になるので結果的にはとても安いかと!勝手に考えています。 こんな感じで充電します。通常のUSB電源が使えるのとType-CのUSBケーブルが使えるのが便利です。 蛇足でした。 |
最近だらけ癖がついてしまい、なにかにつけてジョギングをサボってしまいます…
ですが昨日はそれではいかんと暗い中ウォーキングに出かけました。 って、いや普通に走れよ
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JARL埼玉県支部は2022年1月10日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第40回 オール埼玉コンテスト」を開催する。昨年は埼玉県を含む1都3県へ新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が再発出される事態になったため、マルチオペ種目の中止と移動運用の自粛が行われたが、今回は通常通りのルールで実施される。
参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」となっている。
●前回の規約との変更点
・1.9MHz部門の新設
・50MHzの参加バンドプランを新プランに変更
・賞
・参加証明書 >受付けは、2022年4月30日(消印有効)と短縮した
呼び出し方は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。交信相手は県内局が埼玉県を含む全国内局、県外局は埼玉県内局に限る。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
ログ提出は1月25日(火)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2022年4月30日(土)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第40回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
「第40回 オール埼玉コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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2022年1月9日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2022オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。今回から新たに「電信電話 1.9MHz部門」が追加され、最大送信出力は個人局、社団局ともに上限100Wとなるなどのルール変更が行われている。
本コンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は0900~1000/1300~1400/1700~1800とします」と呼び掛けている。
紙ログ、電子ログの締め切りはともに2022年1月17日(月)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する(ログ・サマリーシートの形式がR1.0での再提出をお願いする。再提出に限り期限は2022年1月20日とする)。社団局での参加は、運用者のコールサイン(もしくは氏名)をサマリーシートに記載。結果希望者は84円切手を貼り付けたSASE同封のこと(Webサイト上でも同様のものを掲載予定)。
詳しくは下記の関連リンクから「2022オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。
「2022年オール熊本コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年12月31日の第134回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は5年以上前に塩ビパイプとサーボモーター付きエアバリコンで作った7MHz帯用MLAアンテナの一部を持参して紹介。最後にお年玉プレゼントの案内(賞品:ソ連製のゲルマニウムダイオード3本×5名、米軍の電池管3本×5名、SMA-P~M-J変換コネクタ1個×3名、MP-8コネクタ2個×3名)を行った。締め切りは1月10日。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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年末に動かなくなったLinux(Ubuntu)マシンの代わりに新たなマシンを導入しました。と言っても以前の記事に書いたとおり、ジャンクのマシンを仕入れて再構築したものになります。
仕入れてきたのはDellのVostro220s。
新しくはありませんが壊れたマシンに比べるとずっとスペック的には上位です。
ハード●フの新春セールでジャンクは一律一割引でしたので1100円が990円。
ハード...
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TM-455 LED化のためお預かりしました。
コントロール部取り外し。 LED化しました。 LEDの点灯を確認しました。 周波数。 出力。 HI 60W LO 10W スプリアス良好です。 受信感度測定。 ー121,1dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 LED照明は発熱が少ないので無線機のためにもおすすめです。 |
年末と年始に遊びに行った別府。 別府といえば温泉なんですが。 クマの好きな温泉は源泉かけ流しの温泉。 まあそれが源泉に加水されていたり消毒されていても、かけ流しなら大丈夫。 嫌なのが循環してお湯を使い回ししている所。 まあ温泉施設でも泉源の噴出量が少なかったり、大きな温泉施設は循環が多いですけどね。 なのでクマは小さな温泉施設を好んで行きます。 だから見た目が汚いとかアメニティがないとか。 クマには用がないドライヤーがないなんてのは全く問題はありません。 ですが家族と行くと、やれシャワーがないドライヤーがないって、なかなか注文が多いんです。 それでいて料金は安い方が良いって… しまいには地元のGGやBBが居ない所がいいとか |
今年は毎日同じルーティンが続きます(笑) 雪が降り始めたランチタイムに公園へ~ CQ出してもだれも返事なし~しばらく聞いているとCQが.... (小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(2WAY雪の中交信感謝です~本年もよろしくです~)
6日連続1QSOで細く長くCBライフ続いております~爆
本日も1エリアはES/F層通信報告されませんでした。 QSOパーティは5日目に入りました。こちらも本日1局だけ交信してあと一日残すのみ~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日も進駐軍のQSLコレクション。本日は1949年以降のJAn(数字)XXのコールサインです。 そうです戦後日本人にアサインされたコールサインと同じ形式なのです~ 例えばJA3AA島OTのコールサイン、実はオリジナルはTOM OTでした~エリアはまだ 関東でも2エリアは変わらずでした。入間川というQTHのカードもありますね。 所謂ジョンソン基地です。そこから母国の人や世界のアマとCQCQだったのでしょうね~
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2022年1月6日、総務省は2021年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年10月末のデータから1か月間で730局減少し、380,839局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードも、テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向が続いている。一方、最後の1局となる「パーソナル無線局」の無線局期間が「2021(令和3)年12月19日まで」だったので、昨年暮れには完全に消滅してしまった。なお、今回公表されたデータは「11月末時点」のものなので、データ上では2局が残っている。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。2013年以降は「東日本大震災」による開局ブーム!?の影響で減少数も落ち着いてきたが、5年ごとに行うアマチュア局の更新手続き(再免許申請)の煩わしさの影響からか、5年経過したタイミングの2017年12月末から、ほぼ毎月1,000局以上減少し続けていた。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだした
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から68か月間で55,550局減少した。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●2021年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,616局(111,872局) ・2エリア(東海管内): 48,896局(48,881局) ・3エリア(近畿管内): 46,009局(46,065局) ・4アリア(中国管内): 22,998局(23,101局) ・5エリア(四国管内): 17,606局(17,608局) ・6エリア(九州管内): 31,658局(31,717局) ・7エリア(東北管内): 40,174局(40,287局) ・8エリア(北海道管内):34,921局(35,013局) ・9エリア(北陸管内): 9,244局(9,266局) ・0エリア(信越管内): 15,524局(15,564局) ・6エリア(沖縄管内): 2,193局(2,195局)
※カッコ内の数字は2021年10月末の局数を表す
対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された11月末のデータは対前月比で▲730局。依然、鈍化傾向が続いていることがわかる
なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内のパーソナル無線局は2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局のパーソナル無線局は2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
11月末の時点では、関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っている。
●2021年11月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 1局(1局) ・東海管内: 1局(1局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(0局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 0局(1局) ・東北管内: 0局(1局) ・北海道管内: 0局(0局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 0局(2局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年10月末の局数を表す
●関連リンク:
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ソニーのCB機で人気のICB-680をベースとした
主な変更点は ・PLLシンセサイザー化 ・アンテナ変更 → 約1950mmの長尺アンテナに変更
・Sメーター照明(opt,) → 電球色のLEDを採用 電源onで常時点灯 ・ABW搭載(opt.) → 聴感音質を可変調整 ・ヘテロダイン切替 → 切替によりイメージ受信の回避が可能に
変調に関してはノーマル(オリジナル)状態の評判が高い為
ヘテロ切替は電源スイッチのCH-1に割り当て また切替中はchリングのLEDか点灯
ABW(opt,)はスケルチに割り当てでお好みの音質に合わせて任意の位置に調整可能 調整で高音域をカットする事でノイズの中の音声も聞きやすくなる事もあります。
sメーター照明はメーターの左右から電球色のLEDが常時点灯で灯きます
アンテナは約1950mmのロングアンテナを採用
新技適化に際して姉妹機であるICB-670も技適化可能とする予定です。 670にsメーター取り付けて技適化は筐体等の加工が必要なので不可です。
以下工事中
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年1月8日(土)から23日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、交信イベント「HAMtte交信パーティー2022 冬」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2021年12月27日現在で12,657名)と一般局の交流を目的にしたものだ。期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈呈される。参加書類はPDFを電子メール添付で提出できる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2021年12月27日現在で会員登録者が12,657名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの2022年の1回目、「JARD HAMtte交信パーティー2022 冬」が開催されることになった。
期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たる抽選権利が得られる。HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出した局はコールサインプレート抽選権利のほか、毎回変わる「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなくもらえる。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」(4エリアでの移動運用も予定)や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。12月28日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など26局が予定されているという。
「JARD HAMtte 交信パーティー2022 冬」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
★HAMtteメンバー局及びJARDクラブ局について
★「交信初心者の交信教室」の開催について
★期間中の運用についてのお願い
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「JARD HAMtte交信パーティー2022冬」 開催内容とルール概要
■開催日時: 2022年1月8日(土)00時00分~1月23日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430MHz帯
< HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
※HAMtteメンバーとの交信が1局も記載されていない書類を提出された場合は、上記①②の対象にはなりません
■提出書類: JARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用する(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excelあり)。必ず書面でJARDへ提出(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限る。サマリーシートへの押印は不要。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2022年2月25日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2022年3月20日を目処に発表
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③次回は2022年5月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2021夏> 書類提出者:526名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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日本時間で2022年1月9日(日)午前3時から1月10日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2022 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストは、デジタル文字通信モードの「FT8」や「FT4」なども許可されている。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペでの参加は30時間フル参加が可能だ。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
交信モードはBaudot RTTY、PSK、FT8/FT4、ASCII、AMTOR、パケット(有人操作のみ)。「FCC(米国連邦通信委員会)パート97規則3(c)(2)『データ』として定義されている任意のモード」で、コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※FCCパート97規則3(c)(2)「データ」(i)指定子を持つテレメトリ、テレコマンド、およびコンピューター通信の排出A、C、D、F、G、H、J、またはRを最初の記号、1を2番目の記号、Dを3番目の記号とします。(ii)エミッションJ2D; (iii)占有帯域幅が500 HzのエミッションA1C、F1C、F2C、J2C、およびJ3C、30MHz未満のアマチュア無線周波数で送信する場合はそれ以下。タイプのデジタルコードのみこの部分で特別に許可されたものが送信される場合がある。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
「RTTY Roundup Contest」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年12月30 日夜に放送した第503回分がアップされた。
2021年12月30日(第503回)の特集は「2021年の振り返り」。番組とアマチュア無線界の1年間を振り返った。紹介されたのは「QRL QSOパーティーの開催」「ラジバタ2VRとのコラボ番組放送」「東京2020オリンピック・パラリンピックの記念局(JA1TOKYO)がスカイタワー西東京から運用、2万局を超えるQSO数に」「八重洲無線から新製品が登場」など。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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本日もランチタイムに公園へ~
CQ出してもなかなかコールバックなし、新年度も4日で連続QSO記録?終わりかと帰ろうとしたその時!
(小金井市) むさしのSK14/高尾山山頂(坊主回避!今年もよろしくお願いいたします)
SK14さんと言えばかつて小金井公園でアクティブに出られていたようで大先輩です~ 今は僕が小金井公園守ってます~(笑)ということで本日まで五日間連続QSO成就!
本日も1エリアはEs、F交信蚊帳の外!明日辺りは来るかな??どうしたお正月のEs伝説!?
本日もアマ交信1局こなし、QSOパーティは5日連続、あと2日!?
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 本日ご紹介するアンティークQSLは占領軍のアマのカード、初期の頃(1948年くらいまで)は日本のJN(数字)XXXの形式、 日本の戦前コールサインをほぼ踏襲しているコールエリア(全く同じではない)、J2(東京~名古屋)、J3(大阪、神戸)、J4(広島、高知) J5(九州)J6(東北)J7(北海道)J8(朝鮮)J9(沖縄)という具合です。 米国だけでなくJ4AACのような英国のハムも! 戦後は今でも日本のお空の制空権はアメリカにあり、日本のお空はアメリカ優先となっております~だから航空無線は英語なのです~
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今日は正月休み最終日、朝から長柄ダムでウォーキング。その後、信越放送の補完放送92.2MHzを狙ってラジオチェックを行いました。今回の目的は、どのラジオが一番感度がいいかという点です。
SANGEAN ATS-909X、 TECSUN PL-880、PL-680、 XHDATAのD-808 ICOM IC-R6 4機種のアンテナの長さは写真の通り、D-808が一番短く、ATS-909Xが一番長く、奥にいくほど長くなるよう並べました。 もう一つIC-R6も試してみます。 結果から言うと、音質が一番いいと思ったのはTECSUNのPL-880です。このラジオは音質が素晴らしいです。PL-680とは比較になりません。まろやかというか、耳に優しい音というか、聞きやすいです。 感度はやはり、ATS-909Xです。このラジオは今回使ったラジオで一番アンテナが長いです。やはりアンテナの長さは武器になっているかもしれません。 しかし、その一方で、XHDATAのD-808はアンテナは一番短いものの、PL-680より受信状態は良かったように思います。PL-680も放送を確認できています。 IC-R6は、ダイヤモンドのSRH789というアンテナを使って受信しましたが、ラジオ日本の92.4MHzのサイドを強く受けていて番組は理解不能でした。 こんなふうに、外でラジオを聞くというのも自分的にはすごいおしゃれだと思っています。
その後は、NYPに参加。 自宅に帰ってからもアマ無線に参加しました。 7.144MHzではヒョウゴAB245局と繋がりました。2回目の交信!
運用地 千葉県茂原市 使用TX FTDX10+ATAS120A (アマ) 12:27 JN3L○○ 7.144MHz 57/55 兵庫県宝塚市
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX DJ-G7+SRH770 (アマ) 10:53 JK1J○○/1 432.880MHz 59/59 千葉県佐倉市
明日から仕事、頑張ろう! 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
今年最初の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。
前回は久しぶりにいくつかのショップで在庫復活していたが、今回はまた軒並み「入荷待ち」状態。その中で、一箇所だけ在庫があったのが日栄ムセン。
販売価格が67,800...
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2021年も終わろうとしていた二日前、神奈川方面で会った、男性40代男性。 なんでも鹿児島から、出稼ぎで来ていたらしく、29日の晩に飲み会をしたらしく、その帰りに、持ち物を全部盗まれたのか、探してもなかったという。ちなみに、警察には届けたらしいので、そんでもって、その男性に声をかけられ、ここはどこですか、とか、横浜の××というとこまでいけば、友達がいるので、そこまでいけば、なんとか拝み倒して、お金をかしてくれると思うのでといった、携帯もお金もリュックの中、そのリュック事態、どこかに忘れたか、盗まれたか、かといって、現在いる場所から新横浜、そのさきの沿線は遠いときたもんだ。 みなりは、きちんとした人だったので、とりあえずは、5000円だけ彼に渡した。 警察に届けた番号もその場で電話して確認もしたので、とりあえず、この寒さだし、携帯も お金もないんじゃ、動けないしね。 お金を渡したら、、涙いっぱい流して、昨日から何も食べてないし喉も乾いてるのでというので、電車はそんなかからないから、何か食べて、喉乾いたら何かジュースでものんでねといった、最後に、寒いし、何もないと人は、動かなくなるでしょ、絶対落ち込んで死ぬなよと言った。メモもなにもないんで、返すのにと言ってきたので、運だよ、これで友達のところ行って助かるなら、運じゃないか!大変だろうけど頑張れよと言って、その場を別れました。 あの彼は、帰れたかな。。。。 母親は他界し、一人だけど家はある、帰れば返せるのでと、何べんも言っていたが、これも人助け。 まぁ、世の中そういう詐欺も流行ってるからねぇ、、、、でも警察に届けたのがほんとうだったので、信じた。 無事帰れたかな。。。。。。。。。。。。。。。 そんな年末でした。
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驚愕の長時間山頂運用 今回もやってしまった 帰る間際に一声CQing 1/3(月祝)の第67回山岳ロールコール新春SP@雲取山の結果です。交信ログは最下段となります。
新年あけましておめでとうございます。 本年もまた引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
さて、毎年1月3日は夜中から入山して雲取山山頂から日の出を拝むのが恒例。そのまま無線運用して15時頃に撤収し下山は既に暗い時間も恒例。今年もその日がやってまいりました。 ここ数年は しんじゅくIC26局 さんとご一緒しておりましたが、今回は都合合わず断念。 けど今回は何と とうきょうTK285局 さんがご同行するとのお申し出!Welcome!! TKさんも無線そして登山もこなす山岳系無線家なので、装備もあり冬の雲取山如きは何の問題もございませんね。 問題は山頂長時間滞在無線運用に飽きないか心配ですが…。
前日2日は毎年カミさん実家へ挨拶。朝から江戸川区へ赴いて夜に軽く刺し身等口にしたら布団で横になり20時過ぎに退散。そのまま高速で自宅へ「独り」帰還します。登山と無線の準備をしてちょっと遅れて23:30頃に家出発。TKさんと待ち合わせの古里交差点コンビニへ急行します。結局終日一睡もせずの行動となる。
30分程遅れて待ち合わせ場所到着。す、すみません!! 早々に小袖の丹波山村村営駐車場へ向けて出発。 で、01:00頃到着。 1時間程それぞれの車内でマターリし、02:00頃出発。いつもの鴨沢ルートです。 TKさんと二人でくっちゃべりながら歩くのは楽しいですね。真っ暗闇ですが(笑)いつもは一人ぼっちですが今日は2人なので睡魔も襲ってこないし寂しくない!と思ってました。 七ツ石小屋下分岐。 寂しくはないのですが、激烈な眠気に襲われます。「眠いっす眠いっす!」とTKさんへ連発して訴えますが50過ぎのオッサンの訴えは夜の闇に消えていきます(笑) 分岐先にあるいつも水が滴る場所が凍りついてます。氷瀑みたい(^^)カッチンカチン!帰りに明るい中でもう一度見てみましょう。 ブナ坂。 まだ真っ暗闇。 ここで強風に吹かれるか心配してましたが全然。もしや今日は無風、弱風で快適か? 結局、小雲取手前から強風に曝されました(-。-;やっぱり風強いのね・・・。猛烈に手が痛くなり2人して厚手グローブへ換装。
小雲取。定点観測。 最高の天気なれど風強し。
ビクトリーロード。 TKさんとは終始ニヤニヤしながら石尾根歩きます。
雲取山、山頂。 例年通りの日の出を拝んで、今年1年の各種繁栄祈願 |
日本における、2022年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1月に入って、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2022年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2021年)末で多くの記念局などが閉局して、1月は「8J」「8N」で始まるコールサインの無線局の運用予定が少なくなった。1月に閉局する無線局も何局かあるが、記念局ハンターのみなさん、取りこぼしはないだろうか。
●2022年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年1月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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