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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed パドルエミュレータ in link jh4vaj (2022/1/29 18:34:17)
先日、PCでCWキーイングを行うためのインタフェースを頒布した。 ということで、考えてみた。まず、当然ながら、出力は二つ。短点と長点。上のI/Fで使っているUSB-シリアルのチップは出力に使えるピンが一つだけ。そのため、...
feed にぎにぎヽ(´▽`)/ in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/1/29 14:44:43)

みなさま、こんにちわ〜音譜

JI2OEYひろでございまーす爆笑

今日は、久しぶりにゆっくりとしたお休みを過ごしていますウインク
15時から歯医者さんなので、そろそろお出かけですけどね。

ちょっと前に、会社の帰りに寄ったハードオフでAVアンプのジャンク品を買ったんです。
ONKYO TX-DS494というアンプでした。

オーディオのことは詳しくないので、どんなアンプなのか知らないのですが、型式の数字からしてエントリー機っぽいですね。
症状は、スピーカーリレーの接触不良で、音が出ない時があるとのことでした。

外観は比較的綺麗で取扱説明書とリモコンが付属していて¥3000だったので、特にアンプ欲しいわけじゃないけど、手ブラで帰るのもなぁってことで買って帰りました。

リレーはALA2F24という型式でした。
音響用リレーとしては定番なんですかね?

秋月電子さんで互換品が100円で売っていたので注文しておきました。

で、今日久しぶりに、はんだコテを にぎにぎ したという訳です爆笑

前回の にぎにぎ はいつだたのかもう忘れてしまいました(笑)

開封の儀。。。
リアパネルも外して。。。
リレーはここについてます
Aチャンネル、Bチャンネルで2個
外して。。。
ポンっビックリマーク
接触不良解消されました爆笑

無線機にしろ、いつもメンテナンスしてて思うんですけど、リレー接点の接触不良ってまぁメジャーな不良じゃないですか。
接触が悪くなって手放しちゃう人も多い気がします。
電池交換並みとは言わないけど、もっと簡単に交換できるようになってるといいのにね。

というわけで、歯医者行ってきまーす
feed スクーターのミッションベアリングの交換 in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/29 14:18:58)

今日は朝から息子のスクーターのミッションベアリングを交換します。




2006年式の2ストベーシックジョグ。


走行は…




約1万5千キロ。


原付だけどベアリングが逝くのが早いよね。


転倒したのが原因かと思ったけど、転けたのは左側…




あんま関係ない気がします

feed <出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/29 11:30:44)

東京電機大学出版局は2022年1月30日に、1アマ国家試験合格のための学習参考書「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行する。1アマ国試合格に必要な要点を理解しやすくまとめ、出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説している。筆者は吉川忠久氏、A5版432ページで価格は3,410円(税込)。

 

 

東京電機大学出版局の書籍「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」

 

 

 東京電機大学出版局の史料から、同書の概要を紹介しよう。

 

◆内容:
 第1級アマチュア無線技士国家試験受験者のために、この1冊で合格できるようにまとめた。出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説。練習問題は、頻出問題を中心にして豊富に収録し、計算問題は、式の展開を省くことなく丁寧に解説。

 

◆まえがき:
 本書は、第一級アマチュア無線技士(一アマ)の国家試験を受験しようとする方のために、短期間で国家試験に合格できることを目指してまとめたものです。

 

 しかし、国家試験に出題される問題の種類は多く、単なる暗記で全部の問題を解答できるようになるには、なかなかたいへんです。そこで本書は、一アマに必要な要点を分かりやすくまとめて、しかも出題された問題を理解しやすいように項目別にまとめました。また、国家試験問題を解答するために必要な用語や公式は、チェックボックスによって理解度を確認できるようにしました。

 

 これらのツールを活用して学習すれば、短期間で国家試験に合格する実力をつけることができます。なお、本書の姉妹書である『合格精選 試験問題集』により、試験問題の演習をすることで、合格をより確実なものとすることができます。

 

 一アマの国家試験問題は、計算問題が難しいので、本書は計算のやり方について、計算過程を読めばわかるように、詳細に解説しました。しかし、いざ国家試験に臨むと自分で計算しなければ解答することはできません。計算の過程を読むだけでなく、自分で計算して計算手順も理解してください。

 

 一アマの免許を取得すれば、アマチュア無線局の操作範囲の制限がありませんので、資格の制限にとらわれず思う存分アマチュア無線を楽しむことができます。また、アマチュア無線技士の最上級の資格にチャレンジして資格の取得と共に知識を深めることが、趣味の醍醐味ではないでしょうか。

 

 一アマの無線工学の問題はこれまでに出題されていない問題もかなり出題されますが、これまでの出題の範囲を超えることはありませんから、問題の内容をよく理解していれば解くことができます。また、点数を上げることを狙うには選択式の問題に対応した解き方のテクニックを学ぶことも必要です。そこで本書は、マスコットキャラクターが内容を理解するポイントを教えてくれますので理解力が上がります。また、問題を解くためのテクニックも教えてくれますので、点数アップが狙えます。マスコットキャラクターと一緒に楽しく学習して一アマの資格を取得しましょう。

 

◆ページ構成:

 

<法規編>

 第1章 電波法
  1.1 電波法の目的・用語の定義
 第2章 無線局
  2.1 無線局の免許・再免許
  2.2 変更・廃止
 第3章 無線設備
  3.1 用語の定義・電波の型式の表示
  3.2 電波の質・安全施設
  3.3 無線設備の条件・送信装置の条件
 第4章 無線従事者
  4.1 資格・操作範囲・無線従事者免許証
 第5章 運用
  5.1 免許状記載事項の遵守・秘密の保護
  5.2 混信等の防止・アマチュア局の運用の特則・業務書類
  5.3 略符号の種類・呼出し応答の送信方法
  5.4 通報の送信・試験電波・非常通信
 第6章 監督
  6.1 電波の発射の停止・臨時検査・非常の場合の無線通信
  6.2 免許の取消し等の処分
  6.3 報告・電波利用料・罰則
 第7章 国際法規
  7.1 用語の定義・周波数の分配
  7.2 混信・秘密・許可書
  7.3 局の識別・アマチュア業務
 第8章 電気通信術
  8.1 モールス符号

 

<無線工学編>

 第1章 電気物理
  1.1 電気磁気(静電気)
  1.2 電気磁気(電流と磁気)
  1.3 電気磁気(コイル・電気現象)
 第2章 電気回路
  2.1 電気回路(直流回路)
  2.2 電気回路(交流回路1)
  2.3 電気回路(交流回路2)
 第3章 半導体
  3.1 半導体・ダイオード
  3.2 トランジスタ・FET
 第4章 電子回路
  4.1 増幅回路(トランジスタ・FET)
  4.2 増幅回路(演算増幅器・負帰還増幅回路)
  4.3 発振回路
  4.4 パルス回路・デジタル回路
 第5章 送信機
  5.1 電信送信機・AM送信機
  5.2 SSB送信機
  5.3 FM送信機
  5.4 通信システム
 第6章 受信機
  6.1 AM受信機・スーパヘテロダイン受信機
  6.2 電信受信機・SSB受信機・FM受信機
  6.3 受信機の雑音性能・受信機の混信妨害
 第7章 電波障害
  7.1 電波障害の種類・原因・対策
 第8章 電源
  8.1 電池
  8.2 整流電源
  8.3 定電圧電源・電源装置
 第9章 アンテナと給電線
  9.1 電波・アンテナの特性
  9.2 アンテナの種類
  9.3 給電線
 第10章 電波の伝わり方
  10.1 電波の伝わり方・電離層
  10.2 超短波帯以上の周波数の電波の伝わり方
  10.3 異常現象・電波雑音・安全基準
 第11章 測定
  11.1 指示電気計器・分流器・倍率器
  11.2 測定器・測定方法

 

 

 本書の購入は下記のamazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ(東京電機大学出版局)

 

 

 

feed <1.9MHzバンド追加、参加シール発行&10回参加で表彰>JARL愛媛県支部、2月1日(火)から10日間「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/29 10:30:31)

JARL愛媛県支部は2022年2月1日(火)0時0分から2月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。

 

 

 

 本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。

 

 参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。

 

 コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として300円の定額小為替同封で購入できる。

 

 書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。

 

 なお、45回(2019年開催)まで行っていた希望者へ無償で提供していたコールサインシールは廃止となった(コンテスト参加シールは継続)。参加記念表彰は10回のみで、20回、30回の参加記念表彰はない。こちらの受付期間は5月1日(日)から5月31日(火)まで。

 

 交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第48回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第48回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第48回 愛媛マラソンコンテスト規約
・コンテスト用ロギングソフト(Ctestwin)のご紹介
・JARL愛媛県支部

 

 

 

feed 1/31迄!!滋賀県の新しいマラソンの名称アンケート in link Tune-in (2022/1/29 9:38:36)
sound ポッドキャスト : image/jpg
候補の名称から選ぶだけですので簡単です。抽選で5名の方に特産品が当たるそうです。
滋賀県庁のホームページ内に詳細があります。 「新しいマラソン大会の大会名称についてアンケートを実施します!」
昨年「びわ湖毎日マラソン」が終了してしまったので、新しく滋賀県にマラソン大会が企画されるのは嬉しいですね。自分は体力が無いので走れませんが。
Jan Alexander による Pixabay からの画像
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feed IC-208D 430MHzパワー低下 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/29 9:37:45)

IC-208D 

430MHzのパワーが3W程度しか出ていません。

 

 

パワーモジュールの劣化のため交換します。

 

 

放熱シリコン塗布

 

 

FANが回ら無くなったようで、電源直結にしてあります。

 

 

PTT後一定時間回る回路、電源の6.8Ωが高抵抗の為、回らなくなっていたんですね。

 

 

チップ抵抗交換後、正規な配線に戻しました。

調整はテストモードで、周波数ずれがあり再調整しました。

 

 

交換部品

 

feed 1エリア(関東)で1月に入って4回目の更新--2022年1月29日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/29 9:30:56)

日本における、2022年1月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から1月に入って4回目となる更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed ハイソニックテクニカル in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/1/29 8:36:42)

みなさま、おはようございまーす音譜

JI2OEY ひろでございますおねがい


hamlife.jpの記事で今朝知りました。

修理工房ハイソニックテクニカルのOMさんが亡くなられてしまったんですね。


我が局のCB無線機 ICB-R5もOMにメンテナンスして頂きました。

何年か前でしたが、その時にお電話で何度かお話しさせていただきました。

とってもお優しい声だったのを覚えています。


OMがメンテナンスしてくださった名機をこれからも大事に使っていきたいと思います。

ありがとうございました。


当局としては、珍しく移動運用もしましたチュー



御冥福をお祈りいたします。


feed ダイヤモンドの収納バックACB50を使ってみた in link フリラjp (2022/1/29 6:23:56)

ダイヤモンドから数量限定で発売されている収納バック「ACB50」を実際に使ってみましたので、早速報告したいと思います。
使ってみた感想ですが「かなりいい」という印象です。
何がいいか、以下のようなレポートにまとめてみましたのでご覧ください。

新製品発表時のリリースは以下の記事

ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。 ACB50はアンテナはもちろ...
www.freeradio.jp
2021-12-15 16:10

ホントに丁度いい大きさなんですよ

ACB50ですが、ホントに丁度いい大きさです。
製品リリース時の資料に書いてある数字だけを見ると、いい感じのサイズ感なのは分かっていたのですが、実際に手にしてみると、これがなかなか絶妙な大きさと言うことが分かりました。


▲横幅50cmは大きくなく、小さくもない絶妙なサイズだ。


▲バックの深さも5cmほどあるので以外と収納力がある。


▲実際に外に持ち出してみた。


▲ロゴ部分は赤い糸で刺繍されているので、お値段以上の高級感を醸し出している。

長いアンテナも収納してみましたが便利です

今回はチョット意地悪な使い方をしてみました。
50cm以上あるアンテナ(AZ140の全長は100cm)を収納してみたと言う試みです。
もちろんACB50からは飛び出してしまいますが、車での移動時などは、一つにまとまり、車内でカチャカチャ音がしなくて便利だと感じました。


▲荷物が一つにまとまると、忘れ物が少なくなり、移動先で運用出来ない、といった残念な思いをしなくてもすむ。イモネジなどで分割できるアンテナもあるが、イモネジの紛失を考えれば、長いまま持ち歩いた方がよさそうだ。 <写真1>


▲ACB50の外周の三辺を囲むように使用されているファスナーは、スライダーが2つある「ダブルファスナー」が採用されている。モービルアンテナのような長物の収納時にも自由度が高いのも高評価ポイントの一つだ。

抜群の収納力!

移動運用を想定して、色々なアイテムをACB50に詰め込んでみました。
結果から言えば「収納力に満足」と言ったところでしょうか。
アンテナはもちろん、小物やハンディー機すら収納できてしまうので、これから移動運用ではACB50が重宝しそうです。


▲ご覧の通り、これらのアイテムがACB50にすっぽりと収納できた。ハンディー機を収納するときは、ベルトクリップを外しておいた方がスッキリとACB50に収納できる。

上記の写真でもご覧頂けると思いますが、かなりの収納力が実感できました。
収納できたアイテムは次の通り
・RHM12(アンテナ)
・RHMC12(RHM12用コイル)
・SRH770(144/430MHzハンディー用アンテナ)
・FT-1D(144/430MHzハンディー)
・VXD10(デジ簡ハンディー)
・DJ-PV1D(デジコミハンディー)
・DJ-P240(特小ハンディー)
・ログブック
・ボールペン
・カウンターポイズ(5m ×5本)
・SRH350DH(デジ簡用アンテナ)
・AZ140(デジコミ用モービルアンテナ)

上記のアイテムが、スッキリ収まってしまいました。
もちろん上記のアイテムを収納してファスナーを閉めても、バックの表面が変更することなく、見た目もスッキリとしています。

ちなみに <写真1> は上記のアイテムを収納した状態で撮影していますが、ACB50の表面には変化が見られないことが分かります。
多くのアイテムを収納しても外見に変化がないと言うことが、ACB50の収納力の高さをを物語っています。

内部を見てみよう

収納力と外見はご理解頂いたところで、気になる内部の作りも注目してみたいと思います。
内部は、ゴムバンドが縫い付けられている部分と、メッシュのこ物入れ部分の2つに分かれています。


▲ゴムベルトは4本縫い付けられており、ベルトの途中に様々な太さの小物が挿入できるような作りになっている。メッシュ部分には小物が収納できるように配慮されている。


▲実際にRHM12とRHMC12をパッケージから出して収納してみたところ。非常にスッキリと収納できていることが分かる。


▲内部のゴムベルトの幅は2.5cmほどだ。


▲メッシュ部分に使用されているファスナーは、スライダーが1つのシングルファスナーとなっている。

持ち運ぶだけのACB50じゃもったいない

ACB50は収納バックですが、引導運用の時に運搬時の収納だけに使うのはチョットもったいないと思いませんか。
せっかくなのでACB50にはもっと活躍してもらいましょう。
そこで考えたのが運用時のマット代わりになるというものです。
無線機は高価な物なので、移動運用といえどもキズや汚れはできるだけ避けたいとおもいませんか。
そんなときにACB50を保護マット代わり使えば、コンクリートやアスファルト、地面に直接置いていたいままよりも、無線機をキズや汚れからACB50は無線機を守ってくれます。


▲アイコムのアマチュア無線機IC-705とフリラ運用を想定して無線機を配置してみたところ。どのような無線機であっても、なるべくキズや汚れは避けたいものだ。


▲使い方次第だと思うが、ハンディー機を立てても安定するポイントがあったので、ACB50を運用時の保護マット代わりに使用するのもありだ。ACB50を使い込むと安定するポイントがなくなる可能性もある。個体差があるかもしれないので、参考に留めておいて欲しい。

自宅での収納ツールとしてもいいかも

ACB50の収納力や、保護マットとしての使い方をご紹介してきましたが、ACB50をご自宅内での収納場所として使用することもできそうです。
アンテナやカウンターポイズって、以外と場所をとりますし、移動先に行ってから忘れ物に気がつくなんていう経験をされた方も少なくないはず。
そんなときに移動用で、普段の運用では使用しないものはACB50にまとめて収納して、ご自宅内で保管すると言う使い方もできます。

移動運用時の持ち出しバックとしてもACB50は活躍してくれそうです。

ACB50は数量限定での発売なので、気になった方はダイヤモンド製品を扱っている販売店に相談してみてください。

 

The post ダイヤモンドの収納バックACB50を使ってみた first appeared on フリラjp .
feed JT_Linker起動時にエラー in link jh4vaj (2022/1/29 1:51:57)
JT_Linkerを立ち上げようとしたらエラーが発生。 「なんだ?」と思い、エラーメッセージをよく見ると「接続が切断されました。SSL/TLSのセキュリティで保護されているチャネルに対する信頼関係を確立できませんでした。...
feed 「課題解決に向けての議論のご提案」をJARL会長宛にお送りしました in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/1/29 0:04:18)

本日(2022年1月28日)、JARL会長髙尾義則氏宛に、 JH4PHW坂井志郎社員 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、下記の文書を送付しました。

坂井さんは1エリアトップ当選の社員で、電子QSL、衛星通信、マイクロ波に詳しい技術系ハム、本林さんはアマチュア無線関係のデータ職人、おふたりとも、私がもっとも強く信頼を寄せる方々です。3人で、アマチュア無線界の将来、JARLの将来について真剣に議論した結果、髙尾会長に対し、このようなご提案をするに至りました。

新年のご挨拶 にも書きましたが、私は最近、JARLの進歩を止めている要素=「ボトルネック」がどこかにあるのではないか、一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を排除してしまうのか、それが人の問題なのか組織的な問題なのかを、ずっと考えています。

昨年の社員総会で、執行部に対し、執行部に意見する者との意見交換、意思疎通を求める声が上がりました 。これは、JARL社員、JARL会員の総意であると私は思っています。

今回の提案文書に書き足りていない点がございましたら、ご意見をお寄せ下さい。また、この文書をどうぞ拡散して下さい。

髙尾会長との面談が実現することを楽しみにしています。



課題解決に向けての議論のご提案

JARLの会員が増えていると聞きます。それはそれでよいことですが、今のJARLに改善して欲しいという会員の声を、会長も直接お聞きになっていることでしょう。私たち社員3名は、JARLが今すぐに取り組むべき緊急の課題を、以下の3点にまとめました。

第1 カード転送の安定化

QSLカードの転送に、以前よりも時間が掛かっているように見えています。この要因は、在宅時間の増加や、デジタルモードの普及などに伴う交信・転送量の増加によるものと推察されます。新入会員には、入会しても半年以上カードが届かないようです。一方で、終活でカードの処分に困っていらっしゃる方もいますし、IARUは不要・不達のQSLカードの削減を呼びかけています。また島根の受託会社がビューローを辞めるという噂も絶えず、カード転送事業の継続が難しいのではないかと心から心配しています。

電子QSLシステムの利用促進、転送枚数を減らすための呼びかけ、公平な費用負担など、本格的に検討し、迅速に取り組みましょう。

第2 法制度・バンドプラン改善対応

昨年11月の内閣府「規制改革推進会議・経済活性化ワーキンググループ」にJARLは参加できませんでした。日本のアマチュア無線家を代表する団体として、とても残念なことです。

今年1月26日に、総務省に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が設置され、会長が構成員に就任されました。規制緩和を実現する最大のチャンスです。全国のアマチュア無線家の意見をしっかりと聞き、総務省に伝えていきましょう。要望書は多くの人の意見を取り入れてJARL会員の総意として作られるべきです。

また、IARUから、QRMの解消のため、国内FT8のQSOに使われている7041kHzを移転するよう求められている件については、JARLとして、一般アマチュア無線家に対しお願いするだけではなく、JARLが主導して新周波数を決めましょう。周波数委員会、コンテスト委員会などときちんと連携し、一般アマチュア無線家の意見もしっかりと聞きましょう。そうしないと、日本が世界に迷惑をかけたままになってしまいます。

第3 財政健全化

JARLは毎年数千万円の赤字を続けています。JARLの財政はこのままではいつか破綻します。これを改善するためには、QSLビューロー(年間7500万円)と、紙JARLニュース(年間3500万円)という主要費目をどのようにしていくのかが重要です。読みにくいJARL Webを全面的に改修し、「ニュースはJARL Webに」「充実した読み物は紙ニュースに」載せるように役割を分担し、経費を節減しましょう。地方予算を削ることなく、赤字の縮小・収支均衡を目指しましょう。

*****

私たち3名は、以上の緊急課題を解決するために、全国のアマチュア無線家と一緒に、会長に全面的にご協力申し上げる準備がございます。

昨年の社員総会で、社員から「もっと対話を」との声がありました。まずは、ご面談をお願いし、具体的な進め方について議論させていただきたく存じます。ご検討のほど、よろしくお願い致します。

以上


(2022-01-28 記)

feed 1/28 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/28 23:17:53)

昨日は所用でQRVできませんでした。

本日もランチタイムに公園へ~

 

(小金井市)

とうきょうLM520/日野市新町(坊主回避サンクスです~)

 

坊主免れたのすぐ撤退してしまいましたが、その後FL20さんとJR6交信の報告が掲示板にあがって

おりました~流石!

 

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

最近CA34さんのBLOGでハイソニックテクニカルの整備担当の方が

お亡くなりになった事知りました。僕は修理依頼したことありませんでしたが

数年前に一度だけあるCB機の修理が可能かメールでお訪ねしたことありました。ご丁寧にお返事いただけました。

他に解決方法が見つかり、結局、修理には出しませんでした。

CB各局にとって非常にお世話になったOMに合掌。

 

 

いつもアクセスさせていただいたWIRES X ノード局から下記のアナウンスが!!( ;∀;)

 

TK-JS1YEF  38959  JS1YEF Digital(M) Kokubunji-city Tokyo 144.520MHz DG-ID:00-23 "通信機器老朽化のため、2022/1/31をもって常時運用を停止します。"

 

早急にPDNセットアップ必要かもしれません~

昔(1970年代)このような短波ラジオが家にあった。日本短波放送(NSB)くらいしか

聞けなかった思い出が...毎日、競馬や株、XX100円買い、0X 128円やり..とかXXXストップ高~とか

やってましたね。専用のラジオとかも売ってました。今でもあるのかな。

中学時代、すでにICF-5800所持後、大橋照子さんとか子門真人さんのDJ番組ありましたけど、僕はあまり聞きませんでした。

ただ強烈な思い出としてラジオたんぱになった80年代はじめくらいに夜エロい放送があって、こんなの

短波放送で世界に流していいの~って思ったことがあります。

提供はエロビデオの制作会社でした~

今ではラジオ NIKKEIだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 【RaspberryPi+WSJT-X+D-moni】第6波をIT(情報技術)化のチャンスに。 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/1/28 20:58:01)

■増え続ける感染者数

コロナ自粛疲れ、それともオミクロン株は軽症との認識からでしょうか?どこまで行ってピークアウトするのか?終息する日が来るのをひたすらじっと待つしかないのかなぁ・・・。

 

 

■在宅と無線

我が家は普通の住宅地なので、人工ノイズが高く、VUですら厳しいものがあります。そのため週末の移動運用では「とにかくノイズが低いところ」へ自然と足が向きます。

しかし、コロナに加え 色々立て込むことが多くなり、楽しみだった移動運用の時間もなかなか取れずにいました。

ただ、そんな状況を助けてくれたのが「今どき」の技術。ノイズにも比較的強く、短時間でも運用できる”FT8”。そしてアンテナが無くとも出来る”D-monitor”です。

 

どちらもPCでは無く、家にゴロゴロしているRaspberryPi(しかも3B)を使っています。

今どきLinuxというのもなんですが、私は大学からの付き合いなので変な抵抗感も無く遊ぶことが出来てます。

 

 

■我が家の構成

個人的に気に入って使っている構成を、ちょっと紹介します。

 

・RaspberryPi (3 model B)

→現在は上位の4が出ていますが、ウチでいくつか余っている3Bを使いました。記憶が曖昧ですが4,000-5,000円で購入したと思います。

多少configはイジってますが、基本的に吊るしでも問題無いです。

これにWSJT-XとD-monitorをインストールし、同時起動しています。

 

ちなみに、windowsと異なりraspbianではデフォルトでNTPデーモンが入っているので、時刻は起動するたびにピッタリ同期を取ってくれます。おかげでデジタルモードでは必須の時計合わせが不要になります。

更にはブラウザもありますので、eQSLなどへADIFデータをアップロードする事もここで完結します。

 

・タッチパネル型モニター(7インチ)

→ROADOMと言うところのモニターを使っています。こちらはアダプタやステレオSP、ラズパイボードから直接接続出来るHDMIケーブル、電源ケーブルなどが付属し、しかもタッチパネルで9,000円弱と言うものです。

画面が小さいのでマウス無しのタッチ操作だけですと少し焦れったいですが、画面もきれいで発色も良いのでオススメです。

←手がやたらに小さくない?(笑)

 

モニター裏にはラズパイが取り付けられます

 

・コードレスキーボード/マウス

→設備はすっきりとさせたいので、どちらもBluetooth接続(コードレス)が出来るものを使ってます。

なお、マウスは複数機器が手元ボタンで切り替えられるので、机の上がマウスだらけになるのも防げます。

 

・(ID-51 puls2と接続する)データケーブル

→こちらは純正では無く自作品です。

 

 

■SDGs的無線

我が家では、RaspberryPiのシステム、IC-705、ID-51、これらを自作のソーラー発電システムの電源を使い運用しています。

QRPだからこそですし、天気に制限されず、ほんのちょっとした時間に出来るのが嬉しい仕組みです。

 

 

■ちなみに、運用バンドは

デジタルはFT8が多いです。バンドは1.9~28MHz。 自作1:9UN-UNロングワイヤーにアンテナチューナーの組み合わせです。

D-monitorは、獨協医科大学430か宇都宮430辺りに居る事が多いです。

 

 

 

という事で、あまりアマチュア無線の設備をブログアップすることも無かったのですが、アップしてみました。

OSがwindowsとは違うので少し違和感があるかも知れませんが、廉価でかつコンパクトなシステムですので、この機会にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

 

feed エレキーのスクイーズ操作でメジャーな手法は? in link jh4vaj (2022/1/28 19:55:37)
エレキーのパドル(マニピュレータ)の操作法にはいくつかの方法がある。それらの中で、おそらく有名所はiambicのモードAとモードBだろうと思う。メーカ製のリグだと両方のモードをサポートしており、設定で切り替えられるものも...
feed 1575kHz専用フェライトバー・アンテナ in link 7L4IOU (2022/2/3 7:02:26)

ドップラー観測の信号源になるのでは?と思った1575kHzのAFN。

アンテナ、受信機、ソフトを取っ換え・引っ換えしながら、受信しています。

で、夜中にふと、「固定周波数なのだから、BPF並に狭帯域のバーアンテナなら一石二鳥では?」と思いました。

某オクで購入したフェライト・バーに手近にあった被覆単線(LANケーブルの残骸)を70回ほど巻き付けて、1000pFのセラコンを抱かせてたところ、ほぼドンピシャでした。

端に寄せると1600kHz、真ん中に持ってくると1200kHzという感じです。

リンク(5回巻)を近づけたり、離したりすると、SWRが若干変化するようです。

テープを巻いて固定

爪楊枝は楔です hi

水道用のエンピ管に押し込んで、突き出してました

シャックに戻って、MiniVNAで測かるとこんな感じでした

最大点は思ったより甘いのですが、ヌルは鋭いので、混信対策にはなりそうです。

大電力局が多い中波帯ですが、ひと通り聞いてもブラックアウトすることは無いので、通過帯域はそこそこシャープなようです。

アクティブ系のアンテナに比べると、S/Nは格段に良くなりました。

feed ICB-87R 後期型の調整 in link JHGのブログ (2022/1/28 17:12:18)
ICB-87R 調整のためお預かりしました。


IMGP4374

私は詳しくはわかりませんが、技適マークについて、金色のマークがボディー側面に添付されているのが前記型で、このように背中の銘板にあるのが後期型です。

両者の違いは、後期型のものは製造先がSONYではなく、別会社に移されておりアンテナの調整が不良で送信・受信ともに性能が低いとのこと。

本機は後期型ということになります。

IMGP4402

ロッドアンテナのぐらつきを増し締めしました。


IMGP4376

ハンダクラックなどを点検しました。


IMGP4377

パンク・膨張したコンデンサーを点検。


IMGP4378

各ポイントを調整してゆきます。


IMGP4398

受信局発を調整。

10,240Mhz

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送信局発を調整。

10,695Mhz

IMGP4380

AGCの調整。

44,0dBuVのとき、

IMGP4385

Sメーターの指示がレッドゾーンにかかるように調整します。


IMGP4386

周波数。

27,144MHz

IMGP4381

スプリアスが最小になるように調整。


IMGP4383

出力。

0,5W

IMGP4392

受信感度が最大になるように調整。


IMGP4387

受信感度測定。

ー118,0dBm

IMGP4390

Sメーター感度。

ー73.0dBmのとき、

IMGP4388

S9です。


IMGP4389

後期型で問題のあった、アンテナ調整が不良である件。

ロッドアンテナを伸ばした状態にてローディングコイルを調整し、

IMGP4399

電界強度計の指示が最大になるように調整しました。

指示がグーンと伸びて最大になり、本機もこれでOKです。

IMGP4400

ICB−87Rはロッドアンテナの長さが最大サイズであるのが特徴です。

受信感度も良いので、CB無線機を一台だけ持つなら87Rはベストチョイスです。

IMGP4401

feed 145/435 クロスヤギウダ性能評価 in link QRPな自作の日記                  (2022/1/28 14:29:59)
IMG_0569.JPG

昨年、JK1LSE OM殿の設計監修にて145 4エレ、435 8エレのヤギウダアンテナを作成し、その性能評価を行い、実際には、Pocke ELETATOR(仰角付きローテーター)の試作品に搭載して初心者ながら衛星通信を楽しんでおりました。

http://blog.toshnet.com/article/189101335.html
http://blog.toshnet.com/article/189143723.html

そうした中で、Pocke TATOR(方向角のみ)にクロスヤギウダアンテナを、仰角15度~20度に固定して搭載して楽しんでおられる方もいらっしゃり(JK1LSE OMも屋根裏設置は同じ設定)、前回も4エレ、8エレで実験はしたものの、実際の設置には1mというブーム長の制限で設置しにくいという問題もあったので、1mブーム長の制約の中で設置しやすい、かつ軽量なクロスヤギウダアンテナを作ってみることにしました。
今回も設計監修は、JK1LSE OMにお願いしました。

結論から言うと、設計値としては、145 3エレは前回の4エレよりも若干(約1dB弱 利得アップ)良くなり、435 6エレは前回の8エレとほぼ同等の性能が得られました。
下図上段が今回の145 3エレ、435 6エレのシミュレーション値、下段が前回の145 4エレ、435 8エレのシミュレーション値です。

145_3ele特性.jpg     435_6ele特性.jpg

MMANA144.jpg     MMANA433.jpg

前回の評価では、シミュレーション値との比較において利得はほぼ同等、パターン図は測定環境の影響もありながら傾向は取れていたのかな?というのが結論でした。
今回も同様な結果が得られているであろうとの期待をしながら、実際にどのような性能が得られたのか、前回同様にパターンと利得の相対比較(ダイヤモンド製5エレ、10エレ)を行ってみました。

IMG_0591.JPG     IMG_0590.JPG
測定の様子。

下図は左が今回の145 3エレ、右がダイヤモンド製5エレです。
IMG_0594.JPG

なんと、今回はダイヤモンド製5エレとの比較で2dBの利得アップとなっています。
(パターン図は0dBで正規化)
前回は、ほぼ同じ性能値(シミュレーション値とカタログ値)で同じ相対結果でしたが、今回シミュレーション値約1dBアップに対して2dB良い結果となりました。(つまり4エレより良い)
パターン図ですが、今回はFB比がかなり悪くなっています。特にダイヤモンド製は4dBしか取れていません。(前回も10dB程度ではありましたが)
今回製作の3エレも14dBと前回の約20dBに対して悪化しています。
この要因として考えられるのは、マストの影響です。前回は、マストの影響を考慮してマストからブームを張り出して、そこにアンテナを固定測定したのですが、実際の仕様を考えマストにほぼ直結する形で固定して測定しました。おそらくこの影響が出ているものと思われます。
(実際には、145MHzは水平にして使用するので本当は水平偏波で測定すべだったかもしれません)

IMG_0595.JPG

次の図は、435MHzです。こちらは、ダイヤモンド製と同じ利得となっています。
前回の比較では、8エレが約-1dBでしたので、6エレの方が1dBアップしたことになります。
パターン図は前回と同様の傾向が得られたかなと思います。435はエレメントが短く、マストにかぶらないので影響が出にくかったのではないかと思っています。

今回の測定は、ダイヤモンド製はそれぞれ独立した状態、自作の方はクロスに実装した状態で145・435で水平垂直を設置しなおして測定しました(測定はどちらも垂直)。
理由は、クロスした状態での互いの影響を加味した性能を見たかったからです。

結論として、前回の4エレ(145)、8エレ(435)に対して、今回は3エレ(145)で2dBアップ、6エレ(435)で1dBアップの性能となりました。
重量も、マストクランプ(15度/20度傾斜付き)を含めて、実測350gときわめて軽量に作ることができました。
めでたしめでたしです。
当局の環境における測定もほぼ再現性が取れているかなと!実感することもできました。
4エレ、8エレより、3エレ、6エレの方が良い利得となった結果については、ブーム長1mという制約の中での設計が難しかったということではないかと感じております。
それぞれ単独での性能は、測定しませんでしたが、前回の結果からほぼ同等であると思っております。

実際の衛星通信での使用においても、仰角固定であることから天頂通過時は厳しいものがありますが、概ね快調に動作してくれているかなと感じております。

feed ICB-680A(ICB-670A)の新技適化の概要 in link いながわHK630 (2022/1/28 12:24:29)

昨年より技適化の準備をしていました ICB-680及びICB-670の新技適化改造の概要が決まりましたので以下に掲載させていただきます。

 

 

技適化の窓口として依頼を受けましたので

当方(いながわHK630)が担当させて頂きます。

 

技適化の募集等の告知及び

 

申込受付等はTwitterのDMにて行わせて頂きます。

  いながわHK630

  Twitter ID ; @tukunami

 

変更等有りました追記させて頂きます。

以上よろしくお願いします。

交換アンテナ等の比較写真は こちら から

 

 

 

 

 

 

feed アイコムからスマホからも使える国際VHF無線機IC-M510が発表 in link フリラjp (2022/1/28 12:20:52)

ライセンスフリー無線というわけではありませんが、アイコムから有資格者が使用するマリン用の業務無線機「IC-M510J」が発表となりました。
マリン用=国際VHF(略して国V)と呼ばれている無線システムですが、アナログ波のFMが使用されているため、通信の受信を楽しまれている方も多いようです。

発売日:2022年1月下旬
希望小売価格:オープン

皆さんは国際VHFという業務戦のカテゴリーをご存じでしょうか? 国際的に使用されている、船舶間や、船舶と海岸局との間の通信で使用される無線...
www.freeradio.jp
2019-11-23 06:00

スマホから操作可能!

IC-M510Jはスマホに専用アプリ(RS-M500)をインストールすることによって、アプリからIC-M510Jの操作が可能となっています。
IC-M510Jに最大3台のスマホが接続できるので、無線機から離れた場所からも送受信が可能となっています。
またIC-M510Jとスマホの間の相互でインカムとしても使用できることから、大きな船でもスタッフ間の連携が可能となり、操船や業務の効率化に役立つことでしょう。
IC-M510Jとスマホ間は無線LANで接続されるので、携帯の電波が届かない場所でもスマホが有効に使用できます。

もちろんAISの受信機能や簡易ナビゲーション機能も搭載。
カラーディスプレイを採用したことで、表示の見やすさにも配慮されています。


▲スマホアプリの画面。すでにアップルのApp StoreやGoogle Playからダウンロード可能となっている。


▲iOS及びAndroidアプリで共通のアイコン。アプリ名はRS-M500、ダウンロード及び利用については無料だ。もちろんRS-M500は、IC-M510Jと連携しないと正しく動作しない。

<おもな特長>

●クラスD DSCを搭載、船舶共通通信システムに対応。
● アプリを使ってスマートフォンからも操作/通話が可能。
● AIS(船舶自動識別装置)受信機能を標準装備。
● GPSレシーバー(アンテナ内蔵)、 簡易ナビゲーション機能搭載。
● 見やすいカラーディスプレイ、騒音下でも聞き取れる大音量スピーカー。
● フロントにもリアにも接続できる着脱式マイク。
● 双方向ヘイラー、NMEA2000 TM 機器を無線LANで接続 ※2
※2 CT-M500(別売)などが必要。

IC-M510Jと連携できる「AISトランスポンダー」のMA-510TRJもアイコムからリリースされています。

受信を趣味とする人でもAISの受信を楽しまれている方は少ないと思いますが、今回はそのAISを受信してみようというお話しです。 AISは A...
www.freeradio.jp
2020-08-01 09:26

運用には従事者資格と無線局免許が必要

国際VHFを運用するためには、アマチュア無線と同様に「従事者資格」と「無線局免許」が必要となります。
会社の船などで、すでに無線局免許を取得している無線局であっても、運用(交信)するためには従事者資格がオペレーターには必要というわけです。

IC-M510Jを運用するために必要な従事者資格は「第二級海上特殊無線技士」(通称=二海特・にかいとく)と呼ばれる従事者資格です。

第二級海上特殊無線技士の操作範囲

1.船舶に施設する無線設備(船舶地球局(電気通信業務を行うことを目的とするものに限る。)及び航空局の無線設備を除く。)並びに海岸局及び船舶のための無線航行局の無線設備で次に掲げるものの国内通信のための通信操作(モールス符号による通信操作を除く。)並びにこれらの無線設備(レーダー及び多重無線設備を除く。)の外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作

イ 空中線電力10W以下の無線設備で1606.5kHzから4000kHzまでの周波数の電波を使用するもの
ロ 空中線電力50W以下の無線設備で25010kHz以上の周波数の電波を使用するもの

2.レーダー級の操作の範囲に属する操作

IC-M510Jが気になった方は、マリーナや、アイコムのマリン用無線機を扱っている業者に相談してください。
また、操作するための従事者資格の取得や、無線局免許などについても、マリーナや無線機の販売業者へ問い合わせてください。

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feed 夕食後にスロージョギング in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/28 12:09:21)

昨日は夕食後に酔いちくれジョギング。


仕事から帰った直後はお腹は減ってるし、寒いし暗いしで走る気が起きません

feed 朝のロングパスでDXCCチャレンジ2アップ。 in link TCVのハムブログ (2022/1/28 10:58:28)
このところ朝、午前中のHFハイバンドのロングパスが良い感じです。
先週あたりから、15mFT8でD4カーボヴェルデを追っかけていますが、3日連続で撃沈しています。
今朝も出ているかなとワッチしてみましたが、出ていないようです。

12mFT8を覗いてみると、5T5PAモーリタニアがCQ連発。
まだ12mのモーリタニアはやっていませんのでパワー入れて呼んでみました。
リターンが来ましたが、こちらからのRR73が確認出来ないようで、次の局に行ってしまいました。
これはダメだなあと諦め。

SNSでは10mFT8でEA9ACD セウタ&メリリャが出ているそう。
早速10mを見ますが、見えません。
しばらく見ていたら出てきました。
パワー入れて呼びますが、オンフレでQSOを始めるKYなJAが邪魔でデコードできなくなりました。

仕方なく12mに戻ると、EA9ACDが出てきました。
コール開始です。
ほどなく73をもらうことができました。

ea9.jpg

12mのEA9はバンドニューになります。
うれしいなあ。

その後12mを見ていると、5T5PAが08時台よりも強い感じ。
早速コールすると、ほどなくしてリターンいただきました。
何とかRR73もらうことができ、バンドニューゲットです。

5t-4.jpg

リベンジを果たせて良かったです。
D4も明日は出て来てくれるかな?
頑張りましょう。
feed <144MHz帯SSBモードのみ>2月1日(火)から1週間、愛知2mSSB愛好会「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/28 10:30:26)

愛知2mSSB愛好会は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。

 

 得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。

 

 マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1stコンタクトのみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。

 

 ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト
・愛知2mSSB愛好会

 

 

 

feed <規約変更に注意>2月1日(火)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/28 9:30:16)

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお今回から規約が変更され、前回まであったYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなった。

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。

 

 得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(金)から7日(木)まで開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。

 

 ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 

feed 11773 QSOs in link de JL1LNC (2022/1/28 8:51:07)

LoTWだとログ管理用のPCからでないとアップロード出来ないけど(←合ってますよね?)、eQSLならホームシャックのPCから登録出来ることに気が付いた

 

ログPCとはフラグの不一致が発生するけど、もともとホームからの運用分しかログしか上げていないのだからいいよね?

 

ホームPCからはeQSLエクスポートしていなかったのだろから、すげー数になっちゃった

 

2,002エントリーが有効とのことでした

feed <リスナーからの新春メール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第136回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/28 8:30:50)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年1月21日の第136回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動予定報告」がリスナーから届いた“新春の挨拶”のメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからの“2021年はこんなモノを作った”というメールの紹介だった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第136回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

feed QSOパーティーの干支シール届きました in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/1/28 7:26:26)


QSOパーティーの干支シール届きました。
ちゃんと失くさないようにしまっておかなきゃ。
申し込みの締め切り、月末までです。忘れていた人は至急書類の提出を!
feed 25mバンド用LA1600-TA7368受信機の製作 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:32:56)
「Y係長の作業台」というYouTubeラジオ動画シリーズの中に、LA1600を使う25メーターバンド用受信機の動画を見つけた。 https://www.youtube.com/watch?v=Rq3qIYoWCjc これに触発されて、25メーターバンド用LA1600-TA7368受信機を組み立てることにした。基本回路はこれである。TA7368の2番ピンには100μFのパスコンを接続し...
feed 【速報】JARL静岡県支部、2月6日の「東静アマチュア無線フェア」と2月20日の「西部ハムの祭典」開催中止を決定 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/27 22:15:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は2022年1月27日、きたる2月6日(日)に裾野市で開催を予定していた「東静アマチュア無線フェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。また同支部は2月20日(日)に浜松市南区で開催を予定していた「西部ハムの祭典」の中止をすでに発表している。

 

 

JARL静岡県支部のWebサイトより

 

 

 JARL静岡県支部は1月27日、本年2月6日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで開催を予定していた静岡県支部東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」を、新型コロナウィルスの感染者増加のため中止すると発表した。

 

 また同支部は、2月20日(日)に浜松市南区の浜松卸商センター「アルラ」で開催を予定していた「西部ハムの祭典」の中止をすでに発表している。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL静岡県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 

feed uSDXー組み立てとTSS保証完了 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:35:00)
PE1NNZ, GuidoがArduino (ATMega328)によるSDRマルチバンドオールモードトランシーバー「uSDX」を開発し、話題となっていた。 お世話になっているJA2GQP OMがHF5Lの作例をアレンジしたuSDXを2021年12月に試作されてFBに動作した。 http://ja2gqp.blogspot.com/2021/12/usdx.html これに大いに触発...
feed <担当者の逝去に伴い>修理工房「ハイソニックテクニカル」がCB無線機や一部高級BCLラジオの修理業務を終了すると告知 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/27 18:00:33)

2022年1月27日、京都府長岡京市の修理工房「有限会社ハイソニックテクニカル」は修理担当者の逝去に伴い、「長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます」と告知した。同店は数少ないCB無線機やBCLラジオなどの修理を行うショップとして知られ、駆け込み寺的な存在だった。同店では「なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します」と案内している。

 

 

ハイソニックテクニカルのホームページより

 

 

ハイソニックテクニカルの告知内容は以下のとおり(一部抜粋)

 

 

■■重要なお知らせ■■

 

 かねてより病気療養中であったCB無線および一部高級BCLラジオの修理担当者が去る1月25日に永眠いたしました。長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます。

 

 長い間ご利用ありがとうございました。

 

 なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

●関連リンク: 有限会社ハイソニックテクニカル

 

 

 

feed <3.5/50/144/430MHz帯で競う>JARL鳥取県支部、1月30日(日)9時から6時間にわたり「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/27 9:30:39)

JARL鳥取県支部は「鳥取県内のアマチュア無線局に対する、非常無線通信の啓蒙と通信取扱い技術の向上を図る」ことを目的として、2022年1月30日(日)9時から15時までの6時間、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)を対象に「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を3.5/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで開催する。電波型式や送信電力は自局に許された範囲(FAXやパケット通信も可)となっているが、レピーターやデジピーターによる交信は認められていない。

 

 

 

 このコンテストは通信訓練のスタイルで、参加資格および交信対象は、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)。

 

 通話本文の冒頭に、クンレン」の5文字を必ず入れ、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の発信地の郡市名」。移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合には、「○○イドウ」とする。

 

「呼出し」と「応答」には「クンレン」を3回前置。和文による通報を相互に伝達し(各自の通報は同文でもよい)、通報の本文字数は20字以上で行う。通報の伝送に際し、通話表の使用は任意。例えばクンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)となる。

 

 報告書の提出は2月21日(月)必着のこと。報告書はJARL鳥取県支部ホームページの「コンテスト」案内ページにある「非常無線通信訓練通報文報告書」をコピー(プリント)して使用のこと。双方からのログ(報告書)提出が必須となる。詳しくは「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約(「2021年度 オール鳥取コンテスト結果」の下)
・JARL鳥取県支部

 

 

 

feed <近く開催されるコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第506回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/27 8:30:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月20日 夜に放送した第506回分がアップされた。

 

 

 2022年1月20日(第506回)は近く開催されるコンテストを紹介。さらにMCの鈴木氏の電鍵コレクションについて触れた。後半ではリスナーから届いた「お年玉プレゼント」の応募メールからメッセージを紹介。なお前回の放送で告知した「お年玉プレゼント」の締め切りは1月31日(メール送信完了または消印有効)となっている。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第506回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 期日前投票でカイロをもらいました in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/27 8:23:55)

昨日は夕食後に役場まで県知事選の期日前投票に行きました。


ジョギングで往復するつもりでしたが、珍しく息子も一緒に行くと言うので、スロージョギングに。


距離も短くして往復4キロ、約40分でした。


そして期日前投票をしたらこんな物をくれましたよ。



クマは選挙の投票は毎回期日前投票でしますが、なんか最近は物をもらう事が多い気がします。


景品で投票率をあげる作戦なのかな

feed AI test 2021 in link ZCR/bLOG (2022/1/27 1:51:19)

第16回 愛・地球博記念コンテスト
今年は HFハイバンドで・・と 考えていたが、21/28は DXしか聞こえないという FBなCONDX (^^;)。けっきょく 14MHzシングルということに相成った。
でも、アンテナは 単なる 逆Vなのよねぇ・・

で、いきなり結果発表!!

 <タイムチャート>

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計
----+---------------------------------------------+----
  14|  2  -  -  -  -  -  -  -  -  - 16 21  9  6  4|  58
----+---------------------------------------------+----
合計|  2  0  0  0  0  0  0  0  0  0 16 21  9  6  4|  58
累計|        2        2        2       39       58|

9/22の21時 コンテスト開始。
少し遅れてQRVするが、なんと 14MHzで 1エリアが聞こえる!! JL1LNC は この後 コンテスト終了まで コンスタントに入感していた。このほか 京都1局と QSO。これらは どのような伝搬なのかな。

22時台もワッチ続けるも 新局受信できず、23時頃に あきらめて アル変→就寝。(^^;)


二日目は 06時半頃起床。すぐワッチしてみたら、前述の LNC局しか聞こえない。

朝飯の準備等で離脱し、07時半頃 復帰。

 <エリアごとの交信局数>

         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    合計
 Stns   13     6     4     6     3    14     4     5     1     2     58

マルチ的には AJD完成も 北東北3県及び福島とはできず。

 <マルチマップ>

    11111111111111
    0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
    1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
  14....**.*.........**.*******.*.*****.**.*..**.*.**..**.***.**.

08時台までは良かったが、09時以降は 右肩下がり。

今年は そこそこのCONDXだったようだから、やはり、九州か 北海道が強いのでは?

なお、21/28MHzも 数回ワッチしたものの、DXのみで 国内局は 入感しなかった。

で、14MHz CWのみの QRVとなったのだが、このコンテストには 電信シングルバンド種目は存在しない。電信HFハイバンド(CHH)か、電信電話14MHzシングル(X14) の どちらかに エントリすることになるが・・ さて、どっちにすべきかしら?? ・・って、もう LOG送信しちゃったけどね。(^^;)



2022.1.27 追記 :

本日 結果 が発表された。X14で 全国1位 (参加 4局)。CHHエントリだと 4位だった。 *1

 <結果>

 バンド  交信局数  得点  マルチ
   14 MHz       58        58      33
  合 計        58        58 ×   33  =  1914

繰り返しになるが、アンテナは 単なる 逆V(給電点で14mH.)である。キミにもチャンスはあるぞ !


Comments(4)

*1 LNC局は CHHだったのか・・ 勝ってるけど (^^;)

Tada/JA7KPI : 2021年09月23日(木)
feed トラ技ジュニアNo.38、無料 in link jh4vaj (2022/1/26 23:10:12)
公式Twitterからの情報。 早速、ダウンロード。 目次部分を引用。 個人的に面白かったのは、矢印で示したこの二本。 ソレノイド式「猫ちゃんホイホイ」の製作 中国製!激安トランジスタの性能テスト 申込み/ダウンロードは...
feed HAMLOG E-Mail QSL 受信していない? in link ぎょうむにっし (2022/1/26 22:12:00)
1hamlog email qsl 001

かなり早い時期から導入していたのですが
最近、急に受信しなくなっているようなので、対応策を考えてみました
送信は問題ないようなのでどうも受信のサーバーに何か問題があるようです
メール自体はJCOMですのでそう設定は難しくはないのですが
20年ほど前に契約した当時とサーバーのポート名が変わっているようで・・・・
それと、メール自体をGmail でまとめてPOP3で確認しているので
読み込みに非常に時間がかかるので最近JCOMのメール自体をGmailに
転送設定したときの方法に問題があったようです
まあ、Gmailには他のメールも多く来るので
この際HAMLOG E-Mail QSLの通信設定でメールのアドレスも
もっと負荷の少ない方がいいかと、最近まったく使っていない
Yahoo メールに設定を変更してみました
少し設定に手間取りましたが問題なく送受信しているようです
それにしてもHAMLOG関連の設定は複雑なのでいつも困ってます
もっと機能を少なくし本来のLOG機能のみに機能の集約化を
した方が使いやすいのですが作者の方はサービス精神旺盛で
ユーザーの希望があえばなんでも取り入れているようなので
仕方がないと、理解はしていますが・・・・・・(笑)
feed 【速報】JARL和歌山県支部、2月6日(日)の「和歌山県支部大会」開催中止を決定 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/26 22:00:21)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は2022年1月26日、きたる2月6日(日)に開催を予定していた「JARL和歌山県支部大会」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。

 

 

JARL和歌山県支部のWebサイトより

 

 

 JARL和歌山県支部は1月26日、本年2月6日に和歌山市で開催を予定していた支部大会を、新型コロナウィルスの感染拡大のため中止すると発表した。同イベントの開催中止は2年連続となる。
 なお支部大会は中止するが、ビューローへの転送用QSLカードは2月6日13~15時に「和歌山市中央コミュニティセンター」の駐車場(和歌山市三沢町1-2)で受け付けると案内している。

 

JARL和歌山県支部のWebサイトに掲載された発表より

 

 

 

●関連リンク:
・JARL和歌山県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 

feed 癌と戦う。 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/1/26 20:28:31)

SNSの更新は、かなり久しぶりになりました。

 

更新をお休みしていたのは、妻の癌が見つかったから。

 

「まるで赤子か」と思うほど肥大化した臓器摘出手術と入院2回を歴て、今は化学療法の副作用と戦ってます。

 

 

一昨年は義母、去年の春に実父、そして年末に歳下の妻に。皆んな癌。何なんでしょうね?

 

 

長引くコロナ感染症との戦いにより、仕事も子供らの学校生活も変則続き。

 

多分一瞬でも気を抜けば折れてしまいそうなほどに今は手一杯ではありますが、

 

常に前向きに。

 

 

少しづつですが、ブログ、Twitter、無線、登山、再開したいと思います。

 

feed <無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」が生産・販売終了に in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/26 15:30:22)

アイコム株式会社のHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)の生産・販売終了がこのほど決定した。同社が取引先に出したアナウンスを基に無線ショップが告知を行っている。50WモデルのIC-7100Mはすでに同社の在庫がなく、IC-7100とIC-7100Sは在庫限りとなる模様。

 

 

アイコムのIC-7100シリーズ

 

 

 アイコムのIC-7100シリーズは、2013年3月に発表されたHF~430MHz帯のオールモード機。モービル運用を考慮したコンパクトなサイズで本体とスラント型のコントローラーが分離(セパレート)、タッチパネル式の液晶ディスプレイで操作性を向上。さらにD-STARのDVモードにも対応していることから人気を集めてきた。

 

 しかし、IC-7100で使用している一部の主要部品の生産が終了し入手困難になったことから、このほど生産・販売の終了が決定、同社から取引先の無線ショップにアナウンスが出されたもの。現時点で後継機種の案内はない。

 

 一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・IC-7100シリーズ生産終了のお知らせ(CQオーム Facebookページ)
・IC-7100シリーズ製品情報(アイコム)

 

 

 

feed <構成員としてJARL会長やJARD会長も参加>総務省、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催へ in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/26 14:45:21)

総務省は2022年1月26日、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催を発表した。第1回会合は1月26日に開かれ、今後は順次開催されるという。座長は電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センターの藤井威生教授、構成員には一般財団法人 マルチメディア振興センター ICTリサーチ&コンサルティング部シニア・リサーチディレクターの飯塚留美氏をはじめ、髙尾義則JARL会長、三木哲也JARD会長、櫻田洋一CQ出版社取締役兼CQ ham radio編集長ら6名となっている。

 

 

総務省の報道資料より

 

 

 総務省が発表した内容から抜粋で紹介する。

 


 

「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催

 

 総務省は、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的として「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催します。

 

★1. 背景・目的
 ワイヤレス人材やデジタル人材の育成、無線技術の実験・研究開発の促進といった観点から、アマチュア無線をより活用しやすい制度・環境の実現に向けて、日本のアマチュア無線に適した、未来を担う青少年などの初心者にとってアマチュア無線を始めやすくなるような環境の整備などについて、有識者からの助言・提言を得ることを目的として、本アドバイザリーボードを開催します。

 

★2. 主な検討事項

 

・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言

 

・提言
(検討に当たっては、アマチュア無線を取り巻く我が国の社会環境や電波利用の状況等の変化、無線機器の市場・技術動向等の変化、各国の制度やその社会状況、さらには電波法の目的等を踏まえます)

 

★3. 構成員(別紙)

 

 

★4. 開催日時等
 令和4年1月26日(水)に第1回会合を開催し、以降順次開催する予定です。

 

 


 

 昨年11月には内閣府の規制改革推進会議の経済活性化ワーキング・グループで、「アマチュア無線の免許手続」についてが議題として取り上げられた。この時、出席した総務省側は今後の取り組みとして「総務省において、代表的なアマチュア無線家団体にも御参画いただき、有識者や関係者の御意見も賜りつつ、ワイヤレス人材やIoT人材の育成にも資するアマチュア無線の在り方を検討していく予定」と述べていた。今回発表された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催は、この流れを受けてのものと考えられる。

 

 今後の同アドバイザリーボードにおける議論や提言内容に注目していきたい。

 

 

こちらの記事も参考に(2021年12月18日掲載)↓
<総務省は今後、制度改正を検討へ>内閣府の規制改革推進会議(11月19日開催)で「アマチュア無線免許手続」が議題に

 

 

 

●関連リンク: 「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催(総務省 報道資料)

 

 

 

feed 1/26 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/26 14:28:14)

本日もランチタイムに公園へ~

CQ何度も出していて帰ろうとしたその時!

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(移住後、やっと繋がりました~今後もよろしくです)

おきなわZA35/座間味島(QRMの中、お手数おかけしました!)

 

坊主状況から一転、F層QSOに!

 

本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

最近のWIRES XですがJAのROOMにしか繋がらなくなっており、やはりノード局にならないとダメかなと

モチベーション少し下がってました~が本日FT991AM工場出荷値リセットしたところまたAMERICA LINK

に繋がるようになりました~♪他の設定やり直すの面倒でしたが..(-_-;)

FT991ってバンドごとにCWのKEYINとか設定しなければならないのが少し面倒なのです~

 

 

 

 

 

 

 

 

feed TM-842S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/26 13:52:38)

TM-842S

電源を入れしばらくしないと音が出ません。

 

 

原因はAFのケミコン不良の為、全数交換しました。

 

 

 

 

LEDに変えられているが、少し暗いとの事で交換依頼です。

スクリーンは手垢で…

 

 

クリーニング、養生はしましょう。

 

 

ケミコンも未交換の為、交換します。

 

 

電球色LEDへ

 

 

こちらは交換してありますが、半田が怪しいので。

 

 

再度交換しました。

 

 

交換部品

 

 

すべて再調整し完了です。

 

 

 

feed カードが使えない… in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/26 10:33:54)

昨日は相方とふたりでウォーキング。


やっぱ、遅く帰ると走る気にならず…


でも歩くだけならって、相方と3キロほど歩きました。


そして歩いてる最中は色々話をしながら歩きますが…


そこで凄い事実が判明しました

feed <IC-7300の時刻校正用ソフトウェアについて>OMのラウンドQSO、第295回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/26 9:30:55)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月23日(日)21時30分からの第295回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が自力でIC-7300の 時刻校正用ソフトウェア を導入したという報告から、レギュラー陣が「無線機に表示される時間がずれていると気になるか」という話で盛り上がった。さらに「田舎のお餅」についてが話題となった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDの「無線機器の電波測定サービス」と「測定器室の一般利用サービス」についてを詳しく案内し、これまでの利用事例などを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed US CQマガジン主催、日本時間1月29日(土)7時から48時間にわたり「2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/26 9:30:19)

世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月29日(土)7時から1月31日(月)7時まで48時間の日程で開催される。

 

 

 

 日本時間の1月29日(土)7時から1月31日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。

 

 コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月5日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。

 

 あわせて1か月後の日本時間で2月26日(土)7時から48時間、「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。

 

 日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、2020年4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。

 

 

「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

 

 

●関連リンク:
・「CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約(英語)
・「The 2022 CQ World Wide 160-Meter Contest」規約(英語/PDF形式)

 

 

 

feed アンテナアナライザー TE-2101 頒布のお知らせ(受付を終了しました) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/4/15 5:19:24)
コロナで中止となった関西ハムシンポジウムで頒布の用意をしていたアンテナアナライザー TE-2101が10台、完成しましたので頒布させて頂きます。

→たくさんのお申込みありがとうございました。予定数を超えましたので受付終了とさせて頂きます。

IMG_1234



1.装置の概要
 ●0.2-200MHzまで対応した片手に納まるほど小型軽量のアンテナアナライザーです。 インピーダンス測定などの機能は省略、VSWR表示に限定して簡略化しています。

<説明動画>



2.頒布品の詳細
詳細は、取扱説明書をご覧ください。
https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html
IMG_8263


3.頒布価格について →受付終了とさせて頂きます。
 ●本体11,000円 (送料別)
 ●送料 200円 (クリックポスト)

 数に限りがありますが以下のものも用意しています。
 - オプション: 電源充電ケーブル(携帯用MicroUSB) 110円
 - オプション:  SMA-BNC変換コネクター 1個 250円
 -  オプション:  SMA-M変換コネクター   1個 250円
 -  オプション:  SMA 50オーム終端器    1個 200円



4.注意事項(取説から主要部分を抜粋)
①趣味での製作品のため外観には加工の傷、ズレ等があります。また、性能も測定器のようなものではありません。神経質な方は、申し込みをしないで市販品を探してください。
②マイクロUSB充電コネクタは大半の市販品で使用できると思いますが、大きなものは刺さらない可能性があります。(サイズ詳細は取説をご参照ください)
③リチウムポリマー電池を使用していますので扱いには注意してください。充電する際は、発火事故のリスクを避けるために、人が監視 できる状態で充電を行ってください。
④車内など高温になる場所に放置しないでください。50度程度でも 変形、故障の原因になることがあります。
⑤万一の取扱や保管中での事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。
⑥故障、不具合時はメールでお問い合わせください。 ベストエフォートで対応します。
⑦信号には目的周波数以外に高調波成分を含むため、屋外のアンテナ測定などに使用する場合は、周囲の無線設備等に妨害を与えないよう十分配慮してください。
⑧本頒布品の転売、ソフトウェアの再頒布ならびに逆コンパイルは固く禁じます。
⑨本機は改良のため予告なく仕様変更を行うことがあります。 ハードウェア、ソフトウェア共にアップグレードの対応は行っておりません。
⑩本機は個々に調整していますが、電圧と半導体のばらつきによるレベル誤差が あります。 安定化電源回路を搭載し、ある程度ソフトウェアで補正しておりますが、 測定器のような精度はありません。
⑪温度特性については、考慮していません。極端な低温、高温下の動作は不明です。 校正時と使用時の周囲温度に差があると誤差が大きくなることがあります。
⑫未解決や気が付かないバグがあるかもしれません。 予めご了承ください。
⑬ブリッジの特性により低い周波数と高い周波数は精度が悪くなります。
⑭本器はリアクタンス成分を計測していません。 リアクタンス成分を含む負荷の場合は精度が悪くなることがあります。
⑮内部処理の関係で100MHzを境にグラフが不連続になる時があります。
5.申し込み方法  →受付終了とさせて頂きます。
★先着順で10台に達した時点で受付を終了させて頂きます。
 台数が少ないので申し込みいただいた方すべてに対応できないと思います。申し込みいただいた方には必ずメール返信します。

●件名に 「TE-2101アンテナアナライザー頒布希望」 と記載して
 私のコールサイン(小文字)@jarl.com 宛にメールでお願いします。
本文に お名前(フルネーム)、 コールサイン(お持ちの場合)を ご記入ください。


それでは、宜しくお願いします。

feed イルカさんのコンサート in link Tune-in (2022/1/25 22:48:50)
イルカさん、 Yahoo!の記事 では、1月23日のコンサートのことが書かれています。3時間半で19曲を披露したとのこと。71歳で、すごいですね。フィナーレで歌われたメッセージソング「いつか冷たい雨が」聞きたかったです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d9aa1e7e9e70065da98ae8b25729fc28a4ca2d2

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feed ICB-680 マイク、PTT不良 in link JHGのブログ (2022/1/27 1:32:03)
ICB-680 マイク、PTT不良のためお預かりしました。


IMGP4347

変調が全くかかりません。

AGオーディオゼネレータからの信号をアンプICに入力したところ、変調がかかりました。

マイクユニットの不良です。

IMGP4348

マイクユニットの状態です。

プレートがズレていますよね。

IMGP4351

ユニットを取り外しました。


IMGP4352

プレートがズレています。


IMGP4353

ボイスコイルからの線が千切れて断線しています。


IMGP4354

線をつなぐ加工をしました。

使ったのは同軸ケーブルの外皮線で、一本は髪の毛くらいの細さです。 

画像は髪の毛ではなく実際の一本です。

マイクユニットは修理完了した状態です。

IMGP4355

ダイナミックマイクであることが分かります。

修復した場所はグルーガンで固めてあります。

IMGP4356

マイクユニットの動作点検です。

変調をかけた状態でのオシロスコープの波形です。

正常に動作するのを確認しました。

IMGP4357

マイクOKです。

変調もバッチリかかるようになりました。

IMGP4370

本機は金属モールドの水晶発振子に交換されていました。


IMGP4358

PTTに動作不良があり、スイッチを取り外しました。

接点復活剤を使ったようで油まみれですね。

IMGP4359

分解してアルコール洗浄しました。


IMGP4360

乾燥中

接点復活剤の使用は良いことはありません。

ベークライトやフェノール基板に含浸すると割れてしまいますので、お心当たりの方は一刻も早く洗浄してください。

IMGP4361

接点を研磨したのち組み立てました。

PTTの調子も良いようです。

IMGP4362

受信感度の調整。


IMGP4363

感度が最大になるように調整しました。


IMGP4364

調整後、受信感度。

ー116,0dBm 

ICB−670・680の受信感度はトップレベルです。 

IMGP4365

周波数。


IMGP4366

スプリアス優秀です。

スバラシイです。

IMGP4367

ロッドアンテナを伸ばした状態で、送信に関するコイルなどを調整。


IMGP4371

電界強度計の指示が最大になるように調整しました。


IMGP4372

出力 

0,5W強

IMGP4368

性能を引き出したICB−680は最強です。

お楽しみください。

IMGP4373

feed TM-732 送信不動 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/9/2 23:21:14)



令和4年1月25日
TM-732 パワーモジュールが死んでました

以下、あれこれと原因を探して、パワーモジュールの交換までのドタバタ記事です

送信が不能・・・発覚した状況

144MHz帯で、フルスケールの信号で受信している馴染みの局に呼びかけしても、コールバック来ないことから、送信部のトラブルに気がついた。

PTTを押すと、 フロントパネル LCDの送信インジケーターは、 10W機のフルパワーを示している

当初、同軸ケーブルやらアンテナやらコネクター等を疑って、調べるも異常なし

パワー計 ダミーロード 接続 させて、 送信出力を確認した時 に、「ありゃ、ありゃ」・・・・なんと、 パワー計の針が、ピクリとも動かない

ありゃ、パワー計が壊れたかと、別の物と交換をしても、結果は同じ。


VHFの送信が、突然、逝ってしまいました。
IMG_8060のコピー
VHF 受信 ・UHF 受信は、生きている

UHFの 送信 は、 13WのOUTPUTがパワー計で確認 できました。
 


鳴りを潜めたVHFのパワーモジュール

  M57715 
IMG_8067
マニュアルで確認すると、パワーモジュールの足には、



適正な電圧が来てますが、送信出力が無い。

パワーモジュールを摘出し、検査
IMG_8070
 

M57715 の ケースを外して 拡大鏡で検査
IMG_8068
ハンダ不良を精査 しましたが、目視確認が取れません。


このパワーモジュールへの 電圧も、正常に供給 されているのに、OUTPUTが出ない。

こちらの画像は・・・・ UHF帯の基板と、パワーモジュール
IMG_8072
UHFの送受信は、通常に運用できます 

UHFのパワーモジュール
IMG_8073

  ヤフオク で、

VHFの
パワーモジュールを探し ていたところ

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三菱 パワーモジュール

M57719N  142〜163MHz , 12.5V 14W , FM

(M57715  SC-1005の代わりに使えます)

     1,500円 送料無料

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以上の内容で、業務機から取り外したパワーモジュールが、出品されていたので、落札。

品物が届いたので、 さっそく移植手術を開始。
IMG_8075のコピー







IMG_8082
老眼鏡と拡大鏡を用意して、作業開始


ありゃ・・・・パワーモジュールの右側の足(  赤マル印の部分  )が 短くて 基板に届かない・・・。
IMG_8088
適当な 抵抗の足を継ぎ足して、ハンダ付け完了

他の足は、ハンダを大盛りにしてギリギリ


移植手術を終えて・・・ 144MHzの送信テスト

ダミーロード内臓の15Wパワー計に接続させました。
IMG_8098
送信・・・ 針が振り切れた
非常に元気が良いパワーモジュールだ

20Wレンジのパワー計と交換し、送信試験
IMG_8100


移植したパワーモジュールは移植直後の OUTPUT  は    17W  の出力が出てます
IMG_8101
パワーモジュールの最大許容値を超えて、出力が出てる


TM-732の送信の出力を 「M  ミドルパワー」にセットし送信試験
IMG_8107
結果・・・・4W


次に、ローレベルの送信試験

計測レベルを 「5W」レンジに切り替え送信試験
IMG_8108
0.6Wの出力でした。


送信出力の結果

  Hi・・・・・17W
  M・・・・・  4W
  Lo・・・・ 0.6W ( 600mW 

パワーモジュール
の負担を軽減させるため 送信出力を下げる調整 をし


  Hi・・・・・10 W
  M・・・・・  1 W
  Lo・・・・ 0.5W ( 500mW )  にセット完了。

今 誰でもが、50W機が全盛期ですが・・・・10W機でも十分です。
楽しみ方は、工夫次第です


送信出力の調整ポイント
海外のネットからダウンロードしたサービスマニュアルで、調整ポイントを確認。
スクリーンショット 2022-01-26 20.34.08
スクリーンショット 2022-01-26 20.33.22




サービスマニュアルから調整ポイントが確認できたので、送信出力を調整いたしました。
IMG_8109



VR 3 と VR 4 の可変抵抗を回して、送信出力を調整。
IMG_8110のコピー
まさか、私のブログを見て、チャレンジされる方など居ないとは思いますが、チャレンジャーの方は・・・ 自己責任において、実験と研究を行って下さい。

パワーモジュールに放熱板を取り付けました
IMG_8113


30年前は、シャック内に、各測定機等を揃えて、実験・研究を楽しんでおりましたが、当時、閉局した際、測定器を処分してしまったので、正確な結果は、わかりません。


このリグを使って、交信をした限りでは、相手局からは、 「何も問題は無い」 と、レポートをもらいました。


出品者さん、お譲り頂いたパワーモジュールは、 このブログの内容の結果となり、 安価に修理が出来ました。

 ありがとうございます。




 修復に、もっと もっと 手こずることを予想していたのですが、昔は、600ボルト 800ボルトの電撃を食らったもんですがね・・・拍子抜けするほど簡単に そして 落札額 1,500円 で移植をすることが出来ました。


 出品者さん ありがとう

さて、次は、何の実験を・・・しようかなぁ


続きを読む
feed ベアリングがいっちゃった in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/25 21:10:29)

昨日は3キロのランニングと思っていましたが、何故かコンビニまで家族全員でウォーキング…


とは言え、自宅から一番近いコンビニまで約1.8キロありますからね

feed 今年最初の食べ物のアウトレット弾丸ツアー? in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/1/25 21:03:00)
またまた、蔓延防止が出ているので、密にならない、埼玉県内食べ物アウトレットに、行って来ました!新型コロナウィルスのオミクロン株は恐ろしく感染力があるようで、東京都はあっと言う間に10,000人を軽く超えてしまいました!食べ物のアウトレットも、昨年から三芳町の東ハトは営業を停止してます!



川島町のパスコも本日は閉店中でした!やはり、比較的狭い売場に人が集まる店は密になるので、営業は自粛していますね!そんな時、頼りになるのは、安くても、平日は密にならない、食べ物のアウトレットで営業しているお店があります!弾丸ツアー1件目は川越市にある、鉄火焼せんべいの本田製菓に行きました!

この会社の前の橋を渡ると川島町になります!

密にならない為、特売日は中止になりました!

試食品を置く台が撤去されていて、味見が出来ません?

お決まりのアルコール消毒と自動体温計



駐車場もたっぷりあります!

ここの胡椒せんべいは安くて量があり後を引きます!次は腹ごしらえで、国道16号沿のたぐち家に行き、野菜盛りうどん850円を食べて、次のお店へ!

ここのうどんは、ちょうどいい硬さ太さです!

これで普通盛りです!大盛りでも金額は変わりません!満腹になったら次は、三芳町のエーキドーパン🍞ローゼンベックに行きました!



駐車場は6台置ける区切りはありますがこれ少し狭いです!


建物の1階の引き戸の中が売場です!入って正面右側にある冷凍庫に人気の冷凍ケーキ🍰があります!いろいろな種類が入っているアソートが無くて、チョコナッツしかありませんでしたが、買って来ました!750円7.8個入っています!
食べたい時に冷凍庫から出して、常温で20分もすれば、美味しく頂けます!
その後は帰りに、十勝大福本舗のアウトレットにより、大福とじゃがいも?を買いました!
以前は県道沿いの工場脇にアウトレット販売所がありましたが、工場拡張時に、道路向かい側の奥に移転しました!

何故か、野菜や北海道さん長芋やじゃがいもなど、また外に、白菜、人参なども🥕売ってます!


たまに、どら焼きの皮のみも売っているので、あれは美味しかったです!
半日コースですが、三芳町にはいろいろなスイーツのアウトレットがありますが、時間の関係で数店舗しか行けませんが、楽しく時間を過ごせました!
新規捜索店を3ヶ所準備してましたが、どこも行けませんでした!本日は平日の火曜日なので、土日の営業のアウトレット販売店があったので本日はいけませんでした!

feed 【定点観測】FT-818ND、本日のお値段 in link jh4vaj (2022/1/25 19:25:12)
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。ここのところ一か月くらいは在庫が少ないながらも確認できたけど、今回はドコモ在庫切れ。 Yahoo!ショッピング ⇒ FT-818ND検索結果 Amazonでは販売してい...
feed 1/25 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/25 18:36:31)

昨日は所用でオンエアできず~

本日はランチタイムに公園に~

 

(小金井市)

とうきょうAB625/立川市(坊主回避、感謝今年もよろしくです~)

 

KB927さんのCQがRS55で聞こえましたがコールバックなし、

TWITTERで聞いたところ赤坂からだったそうです。

ノイズが高くて呼んでいるのは判ったそうですがコールまではとれなかった模様。

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

本日西東京市が誇る195mの電波塔スカイタワー西東京へ行って参りました。

正確にはその麓にあるFBサウンド田無という無線&オーディオショップに

初めて立ち寄りました。いらっしゃた店員さんも僕より二つ上の方でしたが免許は同じ年の、僕4月、彼9月の

国試を受けたそうです。プリフィックスも同じでした~すこし話し込みました~

さて、店内で一番気になったのはTS820&R820ラインです。

懐かしい~美しい~です。中学の同級生がTS820V持ってました。

家に遊びに行ったときIF SHIFTについて熱弁しておりました~

垂涎物でした~中三になって無線はぴたりと止めて勉強へ~

彼はその後、川高から東大へ~中三の12月まで無線三昧の僕とは大違い~(笑)

さてこのスカイタワー夜になると翌日の天気予報に合わせて色違いのライティングがあります。

一度上からQRVしてみたいですが、NGとの事です~

あたりまえですよね、ミニFM局とかDSTARのリピーターとかの発信元ですからね~


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed スライドトランス(スライダック)試運転 in link NaganoAY21_JH0IQI (2022/1/25 16:38:48)

白熱電球(表記100W40W)にて

スライドトランスの試運転を実施しました

撮影した条件が若干異なりますが・・・・・

白熱電球の輝き方がスライドトランスの設定位置で

異なることなり、照らされる側も暗くなり・・・

画像が残ってましたのでUPしました。

feed <アマチュア無線で遭難船舶の救助に貢献した会員を連盟表彰>Radio JARL.com、第160回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/25 16:30:37)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月23日(日)21時からの第160回放送。前半ではコロナ禍の状況に続いて、昨年8月21日、新潟県沖で遭難した小型船の救助にアマチュア無線で協力したJARL会員に対する連盟表彰を、1月15日に新潟県支部のクラブ代表者会議の席上で行ったという報告。

 

 後半では、トンガの大規模噴火に伴い、アマチュア無線で非常通信が行われる可能性があることから、IARU制定の「国際非常通信周波数」周辺はクリアにしてほしいというお願い。続いて「QSOパーティ」の参加書類提出期限(1月31日)についてと、3月6日まで行われている「入会金無料キャンペーン」の案内。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月30日「2021年度鳥取県OSO訓練コンテスト」)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed FT-736M 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/25 13:34:25)

FT-736M 

1200MHzのパワーが0.5W程度しか出ていません。

 

 

パワーモジュールの劣化の為、

M57762のICOMブランドSC-1040へ交換。

 

 

Nコネクターセンターピン変形、錆の為交換。

 

 

PLL再調整

 

 

ご希望で430MHzのRFコネクターM型をN型へ変更します。

 

 

PAユニットを取り外し。

 

 

交換しました。

 

 

埃…

 

 

エアーブローでクリーニング後、各部再調整しました。

 

 

メーター照明をLED化

交換部品です。

 

 

完了です。

 

 

feed <アマチュア無線の現地状況などを解説>トンガ大規模噴火による主要通信網ダウンについてHam Radio DXが動画リポート in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/25 12:05:27)

日本時間1月15日(土)13時過ぎにトンガ沖で起きた海底火山の噴火で、日本の沿岸部に津波が押し寄せ、漁船が転覆するなどの被害が発生したことは記憶に新しい。また、現地との通信網がダウンして、しばらく被害状況などわかない状態が続いていたことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、トンガ王国の火山噴火災害関連の非常通信に備えて、国際アマチュア無線連合(IARU)第3地域の非常通信周波数(3.600MHz、7.110MHz、14.300MHz、18.160MHz、21.360MHz)周辺での運用に注意するように呼び掛けた。今回、オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で、「Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(トンガの火山で主要通信がダウン|アマチュア無線)」と題する動画リポートが公開され話題になっている。無線家の視点で情報を収集し、トンガの現状を関係者(アマチュア無線家)にインタビューする興味深い内容だ。

 

 

オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」。今回、「トンガからの最新情報です。非常に大きな火山が噴火し、衛星、通信、電話のネットワークに支障をきたしています。電気も影響を受けています。このビデオでは災害救助のためのアマチュア無線における最新情報をお伝えしています」として動画を公開した

 

 YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」によると、海底火山の噴火により海底通信ケーブルが被害を受けたほか、噴火時に激しい雷やソニックブーム(衝撃波)を記録。また、大量の火山灰で帯電が発生して電波に干渉し、通信網がダウンした恐れがあっただろうと話ている。

 

 さらに「現在、トンガにはアマチュア無線局はいない」と紹介するとともに、地元のFM局に関係のあるというロリー氏(A35RR/ZL1BQD)にインタビューを行い「海上のVHF帯は問題ないが、HF帯はまだ普及していない」と、彼は話してくれたと伝えている。

 

 もう一人、トンガから約750km離れたフィジー共和国のアントワーヌ氏(3D2AG)にも話を聞き、「島々を結ぶHF帯の固定チャンネルは、おそらく今は使用されていないだろう」「このような災害のときにアマチュア無線の有効性をプレゼン資料とともに説明してくれた」としている。

 

 

 最後に「トンガから信号がIARU第3地域が定める非常通信周波数で送られてくる可能性があるので、受信したら関係当局に連絡してください」と協力を求めていた。

 

 


ロリー氏(A35RR/ZL1BQD)(左)とアントワーヌ氏(3D2AG)(YouTubeチャンネル画面から)

 

 

 

 詳しくはYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で確認してほしい。全編英語だが、歯車マーク(設定)で字幕(日本語を自動生成)することもできるので試してみるといいだろう。

 

 

 

●Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(トンガの火山で主要通信がダウン|アマチュア無線)/YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●Horrible : 50-foot waves hit the capital of Tonga after second awesome eruption Hunga tonga(二度目の噴火のあと、トンガの首都に50フィートの波が襲う)/YouTubeチャンネル「U.S NEWS」
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●関連リンク:
・Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(Ham Radio DX)
・YouTubeチェンネル「Ham Radio DX」
・トンガ王国の火山噴火災害関連非常通信に備えて(JARL Web)
・How the huge volcanic eruption in Tonga was picked up by amateur radio enthusiasts in Harborough ? over 10,000 miles away
・外務省 トンガ王国
・トンガ王国(ウィキペディア)

 

 

 

feed <CQ誌2月号の内容紹介>CQ ham for girls、第392回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/25 8:30:08)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月23日(日)15時からの第392回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(表紙、SV2RSG/A マウントアトスからFT8初運用、特集「ハムログ活用のススメ」)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed CQ ham radio、2022年2月号 in link de JL1LNC (2022/1/25 6:46:37)

「国内コンテスト」、JK2XXK

## コンテストワークショップ動画リンクはJH5GHM局のQRZ.COMページ。住宅街での1.8アンテナを見てみたい。

 

feed ICB-670 変調がかからない in link JHGのブログ (2022/1/30 20:20:14)
ICB-670 変調がかからないとのことでお預かりしました。


IMGP4331

原因の調査です。

水晶発振子は金属モールドタイプに、電解コンデンサーは全数が交換されています。

IMGP4332

マイクユニットに配線がされていませんでした。

しかし、配線をしても変調はノリませんでした。

IMGP4333

マイクアンプのトランジスターQ9にAGからオーディオ信号を入力するも変調がかかりません。

Q9の不良が疑われます。

Screenshot from 2022-01-25 00-39-10

Q9のトランジスターにハンダクラックがありました。

再ハンダ後、変調がかかるようになりました。

IMGP4334

各部を調整してゆきます。

受信コイルを調整。

経年による離調がありますね。

IMGP4335

受信感度が最大になるように調整しました。


IMGP4336

受信感度測定。

ー118,0dBm 

ICB−680・670系はダントツの受信感度ですね。

IMGP4337

周波数。


IMGP4341

ロッドアンテナを伸ばした状態で、アンテナローディングコイルを調整。

出力を最大に調整します。

IMGP4342

電界強度計にて最大を確認。


IMGP4345

スプリアス。

たいへん優秀で、この時代の無線機では信じられないくらいです。

IMGP4338

出力。

0,5W

IMGP4340

抜群の性能を持った無線機です。


IMGP4346

ICB−670・680系をお持ちの方は性能を引き出すことをオススメします。

すごく良くなりますよ。
feed 再免許申請してみたら in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/1/25 0:26:26)
移動しない局の方の局免の期限は今年の4月。再免許の申請はその一月前が締め切りです。受付開始は一年前から。忘れてはいけないと、年末辺りから申請せねばと思っていました。そこで、電子申請で入力してみたんです。
そしたら、その申請はもう提出されてますよ、と、メッセージが。履歴を調べてみたら、なんとまあ、昨年の4月に出てました。
すっかり忘れてました。
納付はいつだろう?調べてみなければ。
feed バイクの名義変更の準備 in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/24 21:48:10)

そろそろばれてきたとは思いますが、クマの次期ツーリングマシーン。


実は同じアメブロの方から良いお話を頂き、良く整備された綺麗なバイクを安く譲って頂く事になりました。


バイクを減車するって話しを聞き、是非安く譲って下さいと手を上げたクマに…


いやマジでブログだけの繋がりでこんな良い話しが。


そんな事があるんですよ☺️


そしてオーナーさんがそのバイクに乗らなくなったタイミングでバイクの代金を支払いました。


それからバイクを引き取りに行く前に名義変更をする為、ナンバーと登録書を送って頂きました。


そのナンバーが日曜日に届きました。



親切なオーナーさんが譲渡に関わる書類を調べ、全てまとめて送ってくれましたよ。


ありがたい事です☺️


とりあえず今後の流れは、月末に相方が山口市まで行くので、陸運局まで行ってもらいバイクの名義変更をして新しいナンバーを貰います。


そしてそのバイクを引き取りに行くのですが、その場所はなんと…


東京

feed 280 QSOs in link de JL1LNC (2022/1/24 18:34:58)

この週末のFT8.。。。。。

 

セカンドディスプレイにWSJT-Xを表示させといてメインで他のことやってたら、終日ポチポチしちゃう。

6mでも初めて出来たし

 

FT8の運用は爽快感とかはまったく無く、というよりは依存性が強めかも

feed 先週の無線業務日誌。いまいちでした&8N1MORSEアワード。 in link TCVのハムブログ (2022/1/24 17:10:54)
先週も寒い日が続いて、無線業務もいまいちな状態でした。
特にバンド、モードニューも無し。
WRTCの記念局を追っかけたりしていました。
今のところ、
II1とII3、II9の3局と出来ました。

昨日の夕方、17mFT8のロングパスで3X2021と言う珍しい局とQSO。
RR73が見えなかったのですが、リアルタイムログなのか、すぐにClubLogで確認出来ました。

3x2021-log.jpg

昨年の4月からモールス記念局の8N1MORSEがあちこちからアクティブです。
3つのアワードをゲット出来ましたのでご紹介。

s-8n1morse-10erea.jpg

s-8n1morse-10band.jpg

s-8n1morse-10month.jpg

いずれもCWのQRPでQSO。
2月28日までの運用なので、皆さんアワードを狙ってみてください。
feed IC-705 外部キーバッドをフリスクケースで作ってみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/1/24 16:00:00)

DSC_0841-01-01.jpeg

IC-705 で CW 運用時、KEYER メモリーを送出するのに、いちいちメニューを開くのが面倒なので外部キーバッドを作成。

どうせ作るならと、電子工作界隈でちょっと流行っているフリスクのケースに組み込んでみた。

構想

  • 回路は基本的に IC-705 の取扱説明書に掲載されているもの。
  • 移動先にパドルを忘れてしまっても CW 運用できるように、応急キーを追加。
  • パドルと外部キーバッドを並列に接続するため、3.5mm Mini Stereo Phone ジャックを2個設ける。

回路図

IC-705_ExtKeypad.png

そして、今回の最大のテーマが。
  • 持ち出しやすく小型軽量化するために、フリスクのプラケースに収める。

ケースの調達

家の近所のコンビニやスーパーでは、なぜかプラケースじゃなくて金属缶の FRISK neo しか置いていなかった。
電子工作にとって金属ケースは有り難い点もあるがこのケースは構造上、基板を組み込むのが困難で使えない。
もしかして、プラケースのフリスクは無くなって金属缶の NEO だけになってしまった?と心配していたが。

なぜか、職場の近所の成城石井には金属缶 NEO は置いていないのに、プラケースのフリスクが売っていたので無事調達。

製作

最初に
  • フリスクのケース
  • ケースにぴったり収まるユニバーサル基板
  • 12 mm角タクトスイッチ x 8
を揃えて部品配置を検討した。

タクトスイッチの取り付け

この大きさのタクトスイッチを収まるようにする為には、各スイッチをほぼ密着させて配置するしかない。
そこでタクトスイッチの一方の端子は根元から切り取り。
さらに残した端子もユニバーサル基板の穴が小さく入らないので、基板ランド表面に半田付け用に、
スイッチ底面と同じ高さに切り揃える。
スイッチの固定は、基板に貼り付けた強力両面テープに頼る事に。
端子を処理したタクトスイッチを、端子がランドに合うように両面テープで固定し。
端子をランドと半田付け。

抵抗の取り付け

抵抗を基板に取り付けて配線。
ただしスペースが足りず手前側の抵抗は、基板ランド穴に挿入出来なかったので
スイッチの端子に直接半田付け。

ジャックの取り付け

赤丸で示した下部ケース内の壁が、Stereo Mini Jack を取り付けるのに邪魔なので。
壁を切り取り。
ジャック穴を空けて、無事2個のジャックを取り付け完了。
基板に応急用KEYの小さいタクトスイッチも半田付けして、ジャックとの配線も取り付け。
下部ケースに収めた状態がコチラ。

上部ケースの加工

次に上部ケースのスイッチのキートップの頭に合わせて穴あけ。
応急 KEY 用の穴もあけておく。
これで一通り揃う。

目隠しダストカバーの作成

と、ここでスイッチとケースの穴の間から中身が見えてしまうのが、見た目的に気になったのと。
基板上に貼り付けた両面テープに、埃が吸いつけられそうなので。

コピー用紙を図のように切り抜いて、ダストカバーを作成。

油性マジックで黒く塗り。
タクトスイッチの頭に合わせて置く。

タクトスイッチのキートップを嵌め込んで。
上部ケースを取り付けて完成。

使用感

3.5 mm Stereo Mini ジャックの片方と IC-705 の KEY ジャックを接続し、もう片方のジャックにパドルを接続して、こんな感じで使用中。

目標どおり小型軽量にまとまり。
いちいち MENU から呼び出さなくても、ワンタッチで KEYER メモリーが呼び出せてとても便利。
もうこれ無しには戻れない。
もっと早く作っていれば良かったです。

というか、最初から IC-705 本体パネルにスイッチを設けておくか、スピーカマイクに1~8のスイッチを付けておいて欲しかった。

応急用 KEY も、少し慣れれば通常の縦ブレ電鍵と同じように符号が打てますし、
TUNER 調整時等の連続キャリア送出にも使えて便利。

無理やりフリスクのケースに押し込む為に、タクトスイッチの端子加工や、片側の抵抗を基板じゃなくスイッチの端子に直接半田付けする羽目になりましたが。
初めてのフリスクケース経験にもなったので良しとします。

今後の改善点としては。
スイッチのキートップを黒1色じゃなく色分けした方が、周りが薄暗くなってもスイッチの押し間違いを防げて良さそう。
今度、秋葉原に寄る機会があったら探してこよう。
feed <アマチュア無線局は年額300円の納付義務>総務省、令和2年度「電波利用料」の事務の実施状況や支出額などについて公表 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/24 12:05:32)

総務省が国内の無線局の免許人に対して「電波の適正な利用を確保するため」として、電波法で定め徴収する「電波利用料」。身近なところでは、アマチュア無線局は1局あたり年額300円、ライセンスフリー無線のデジタル簡易無線登録局の包括登録、個別登録ともに年額400円の支払いを無線局免許人に義務付けている。もちろん、携帯電話等事業者や放送事業者なども含まれるが、集めた電波利用料を基に実施した施策について、総務省はこのほど「令和2(2020)年度 電波利用料の事務の実施状況」として公表した。令和2年度の歳入額は720.5億円、支出総額は719.8億円(翌年度繰越額:544.9億円)で、電波監視の実施や総合無線局監理システムの構築・運用などについて、使用用途別に説明を行っている。

 

 

アマチュア無線局の免許人に対して送られてくる電波利用料納付書

今回公表された資料の「電波監視の実施」では、「免許を受けた無線局が適正に運用されないことや、免許を受けていない不法無線局を運用すること等を防止し、電波利用環境を保護するために、平成5年度から電波利用料財源により電波監視を実施しています。また、平成22年度からは、重要無線通信妨害に係る申告受付の24時間対応体制を整備し、妨害の迅速な排除に取り組んでいます」と説明している

 

 

 総務省では、電波利用共益事務を適切に実施していくためには、その実施状況および支出状況を公表することで、無線局免許人などに対する電波利用料負担への理解を得ることが重要だとして、平成20(2008)年度より「電波利用共益事務の実施状況及び支出状況の公表」を行っている。

 

 また、「電波利用料は、不法電波の監視等の電波の適正な利用の確保に関し、無線局全体の受益を直接の目的として行う事務(電波利用共益事務)の処理に要する費用を、その受益者である無線局の免許人等に公平に分担していただく(いわゆる電波利用の共益費用として負担を求める)もの」と説明している。

 

 

「電波利用料を負担していただく無線局免許人等の方々の理解を得ることが重要です」という理由から、集めた電波利用料を基に行った施策の数々と、それぞれの支出額、施策の内容などについて、「概要版」では34ページに渡り説明を行っている(一部抜粋)

 

 

 当時の郵政省が1993年5月1日から導入した「電波利用料」は、当初、アマチュア無線局は年額500円の支払いだったが、2005年10月以降は年額300円となった。毎年、アマチュア無線局の免許人に対し、各総合通信局および沖縄総合通信事務所から電波利用料納付書(振込用紙)が送られてくるので馴染みがあるだろう。

 

 今回発表された資料には、我々アマチュア無線家に馴染みのある「電波監視の実施(支出額:78.5億円)」のほか、「電波資源拡大のための研究開発等(支出額:314.4億円)」「周波数の使用等に関するリテラシーの向上(支出額:1.8億円)」などについて説明している。

 

「令和2年度の混信・妨害申告は2,039件であり、このうち航空・海上無線、消防無線、携帯電話などの重要無線通信を取り扱う無線局に対する混信・妨害は429件でした。電波監視業務によりこれらの混信・妨害等の迅速な排除が図られ、電波利用環境が良好に維持されています」としている。

 

 

電波監視の実施「航空無線への混信妨害(九州総合通信局)」

電波監視の実施「放送用回線への混信妨害(東北総合通信局)」

電波監視の実施「携帯電話基地局への混信妨害(北陸総合通信局)」

電波監視の実施「空港無線システムへの混信妨害(北陸総合通信局)」

 

 

 詳しくは、記事下の関連リンクからPDFデータをダウンロードして確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

電波法違反! 全国の摘発・告発状況&行政処分、広報活動などまとめページ

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 電波利用料の事務の実施状況
・総務省 令和2年度電波利用料の事務の実施状況(PDF形式)
・総務省 令和2年度電波利用料の事務の実施状況「概要版」(PDF形式)
・電波利用料(ウィキペディア)

 

 

 

feed 【1月23日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/24 11:30:40)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日→1月12日→1月16日→1月21日→1月22日→1月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日→1月12日→1月16日→1月21日→1月22日→1月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/23の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。
・CTY.DATによるエンティティ確定ルーチンを少し最適化。
 無駄なループがありましたので気分的に修正。動作に影響は無いと思いますが、使ってみてください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/21、1/22の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/16の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/11、1/12の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月24日時点)、アマチュア局は1週間で41局(約6局/日)減って「380,307局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/24 9:30:41)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月24日時点で、アマチュア局は「380,307局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月17日時点の登録数から1週間で41局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年1月24日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,307局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月17日時点のアマチュア局の登録数は「380,348局」だったので、1週間で登録数が41局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり、完全に消滅してしまった。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed DCR周波数 in link ヒョウゴAB337/1のブログ JE1XNJ >JM3RWI (2022/1/24 9:16:47)
アメンバー限定公開記事です。
feed DCR周波数 in link ヒョウゴAB337/1のブログ JE1XNJ >JM3RWI (2022/1/24 9:16:47)

とても覚えられないので、私的な備忘録。

非公開の設定がわからん・・・(;^_^A
 
DCR周波数
1ch 351.2/351.16875(上空)MHz
2ch 351.20625/351.175(上空)MHz
3ch 351.2125/351.18125(上空)MHz
4ch 351.21875/351.1875(上空)MHz
5ch 351.225/351.19375(上空)MHz
6ch 351.23125MHz
7ch 351.2375MHz
8ch 351.24375MHz
9ch 351.25MHz
10ch 351.25625MHz
11ch 351.2625MHz
12ch 351.26875MHz
13ch 351.275MHz
14ch 351.28125MHz
15ch 351.2875MHz
16ch 351.29375MHz
17ch 351.3MHz
18ch 351.30625MHz
19ch 351.3125MHz
20ch 351.31875MHz
21ch 351.325MHz
22ch 351.33125MHz
23ch 351.3375MHz
24ch 351.34375MHz
25ch 351.35MHz
26ch 351.35625MHz
27ch 351.3625MHz
28ch 351.36875MHz
29ch 351.375MHz
30ch 351.38125MHz
feed <特集は「アマチュア無線のSDGs」>ハムのラジオ、第473回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/24 8:30:27)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年1月23日の第473回放送は「アマチュア無線のSDGs」。SDGsは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、“2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”のこと。今回はアマチュア無線で「SDGs」をどう実践していくのか、レギュラー陣がいろいろ考えてみるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第473回の配信です

 

 

 

feed 2022/01/23ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/1/24 4:17:06)
日曜日。
朝から雨の一日。
屋外ウォーキングできず。
と言うことで
屋内ウォーキング。
汗をかいてからの無線運用^_^
各局ありがとうございました!
[DCR]
ヤマグチTK926局
ヤマグチRK609局
ヤマグチKT716局
ヤマグチWM201局
ヤマグチLX16局
ヤマグチTN420局

[D-STAR]ターミナル→
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
JF4---局/今治大三島430
JL2---局/四日市430
JP7---局/仙台青葉430
JP7WUY(フクシマTT244)局/郡山鶴見担430
JA8---局/函館430
JR8---局/稚内430
feed 1/23 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/23 21:45:14)

朝、40mCWでCQを出すと3局様に呼ばれました~

 

本日もランチタイムに公園へ~

 

(小金井市)

かながわCE49/城山湖(毎度有難うございます~)

かわごえAK61/黒山展望台(ご無沙汰です~)

さいたまYT220/さいたま市(すごく強かったです、機動隊Pってどんなとこ??!!)

さいたまDK91/さいたま市(↑と合同運用との事)

うらわRD38/さいたま市(ご無沙汰です~またEBお願いします~)

さいたまBY36/横瀬町丸山(今年もお元気で~)

 

という事でお昼だけの運用でしたが、その後JR6が開けたようです~( ;∀;)

 

6mAM RCは15時より長野からでしたが聞こえず~( ;∀;)

KTWRは受信&動画ツイート、2mCW RCも無事チェックインできて今週は2冠止まり~

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

ARRLはなぜAARLでないのか?それは米国のアマチュア無線は中継に原点が

あるからなのです。前方は1928年にARRLを通じて送られた電報(ラジオグラム)

の実物。後ろは現在も使われているラジオグラム用紙、面影がありますね~

伝統って素晴らしい!

 

 

 


 


 

 

 

 

feed FT-901メモ(東京すわんさん記) in link 27MHz CB 無線 Citizen Band Radio (2022/1/23 19:37:54)
参考資料として載せておきます。 表示にこだわる人向けです。
feed TS820-DDS-VFOその5 in link jl7gmnのblog (2022/2/28 3:58:12)
ESP32DevKitCに設定した入力11ポートにワイヤー11本で繋ぎ、ブレッドボードに回路を組んで、早速BCD回路で組んでいたプログラムのif文ルーチンを直接コーディング開始しました。前のBCD回路の4ポートの状態確認をD0からD10の全11ポートの状態確認にするだけです。少しコーディングが長くはなりますが、TS820のPLL回路からの選択したバンドの+B電圧を確認する条件文です。この条件文で分岐動作させる内容はBCD入力の時のコードと全く同じです。IF文の条件で現在のTS820のバンドSWの位置の判断を行います。上記の書き換えの為には新たな入力の11ポートの入力ポート宣言と設定をする必要があります。

以下追加宣言部です。

//for TS-820 SELECT BAND +B VOLTAGE PORT D0 TO D10  ADD JAN23
#define TO_ESPD0 13 //1.8MHz 180m
#define TO_ESPD1 14 //3.5MHz  80m
#define TO_ESPD2 27 //7.0MHz  40m
#define TO_ESPD3 26 //14.0MHz 20m
#define TO_ESPD4 25 //15.0MHz 20m JJY
#define TO_ESPD5 33 //18.0MHz 17m
#define TO_ESPD6 32 //21.0MHz 15m
#define TO_ESPD7 35 //28.0MHz 10m
#define TO_ESPD8 34 //28.5MHz 10m
#define TO_ESPD9 39 //29.0MHz 10m
#define TO_ESPD10 36 //29.5MHz 10m

下記のo_frqも追加宣言します。
p_frqは設定値の確認で使用したものです。

int32_t o_frq;   //encorder move frequency value +-
int32_t p_frq;

下記のパルス入ロポート及び初期時のトリガー出力用ポートも使用するので宣言します。
#define CHANG_BAND 16 //change BAND then low pulse CHANGE ON 2022/JAN/11
#define START_ON 0    //Output PORT 0 start timer torrigger for IC 555 2pin

セットアップルーチンでは下記の入力ポート設定をします。
 pinMode(TO_ESPD0,INPUT);  //DIGITAL INPUT 13 D0
    pinMode(TO_ESPD1,INPUT);  //DIGITAL INPUT 14 D1
    pinMode(TO_ESPD2,INPUT);  //DIGITAL INPUT 27 D2
    pinMode(TO_ESPD3,INPUT);  //DIGITAL INPUT 26 D3
    pinMode(TO_ESPD4,INPUT);  //DIGITAL INPUT 25 D4
    pinMode(TO_ESPD5,INPUT);  //DIGITAL INPUT 33 D5
    pinMode(TO_ESPD6,INPUT);  //DIGITAL INPUT 32 D6
    pinMode(TO_ESPD7,INPUT);  //DIGITAL INPUT 35 D7
    pinMode(TO_ESPD8,INPUT);  //DIGITAL INPUT 34 D8
    pinMode(TO_ESPD9,INPUT);  //DIGITAL INPUT 39 D9
    pinMode(TO_ESPD10,INPUT); //DIGITAL INPUT 36 D10

おおまかな動作は、ESP32DevKitCのCHANG_BANDポート(GPIO16)には、パルス発生ゲートIC(74121)のLパルスが入力されるとバンドSWの確認が行われるフローで動作します。バンドSWを回して一瞬オープンになった時にトランジスターエミッタの出力が”L”レベルに下がり次のバンドにSWが繋がると”L”から”H”レベルになりこの立ち上がりでタイマーIC(555)がスタートします。実際に使うタイマー時間は極力短く設定するようにしていますが、動作を理解するためにコンデンサの容量を少し大きめにして目でみて分かる程度までタイマー時間を延ばしてあります。(0.47μFを10μFに変えてます。)タイマー出力は”L”から設定時間だけの間”H”となりタイマー時間終了後に”L”に下がります。このタイマー出力はパルス発生の74121の入力にダイオードで繋いでいます。カソードをタイマーIC(555)の出力側に、アノードを74121の入力側に繋いでいます。最初は直接つないでいたのですが、最終的にはこのダイオードの追加が必要でした。他のESP32DevKitCの電源が入った初期にバンドSWの確認を行う為パルスを出していますが、立ち上がり時間が多少かかるので、長めのタイマー時間設定でのタイマーIC(555)を使い同じ様に立ち下がりでパルス発生させて設定バンドを設定しています。74121の入力は2つの回路出力が繋がるのですが、両方ともパスル発生をさせる為にはダイオードの追加が必要でした。回路図は修正し、パターンもダイオード追加変更しています。やはり確認してゆくと、何らかの変更はあるものです。

下記は1.9MHzと3.5MHzの実際のコードです。PLL回路からのバンド選択時出力の+B電圧が何処のバンドポートに印加されてるかを見ているコードです。この様な11ポート分のIF文ルーチンが延々と続きます。
プログラムの動作説明ですが、電源がESP32DivKitCにかかり起動すると、最初はプリセットのヘテロダイン周波数に設定されますが、この初回時の状態は初期値p=0でのみ通す様にし、通過後は強制的にp=1に設定しています。このため起動後はp=1のルーチン側のみで動作する様になります。
ロータリーエンコーダーまわし動いた周波数分をo_frq;   //encorder move frequency value +- としてfrq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;で周波数を設定します。このo_frqは、下記のコードの次に説明します。

if(digitalRead(CHANG_BAND)==LOW){   // IF pin16 L PULS IN (ordinary H level)
    if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==HIGH)     // PLL OUT portD0-D10 condition check
            and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
            and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //1.9MHz
            HET_FREQ = HET_FREQ01;
            if(p==0){
               frq = freq01;
               p=1;
            }
            else{
              if(p==1){
                frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;
                p=1;
              }
            }

            f_dchange = 1;
            f_fchange=1;//add 2020Dec12
            //digitalWrite(LED_BUILTIN,HIGH);  //D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN1,LOW); //D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN2,LOW); //D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN3,LOW); //D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
 else{
         if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // PLL OUT portD0-D10 condition check
                 and(digitalRead(TO_ESPD1)==HIGH)
                 and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
                 and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //3.5MHz  
                 HET_FREQ = HET_FREQ02;
                 if(p==0){
                    frq = freq02;
                    p=1;
                 }
                 else{
                  if(p==1){
                     frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;
                     p=1;
                  }
               }
           
              f_dchange = 1;
              f_fchange=1;//add 2020Dec12
              //digitalWrite(LED_BUILTIN,  LOW); //D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE   
              //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
         }
     }
〜省略
29.5MHzの入力ポートTO_ESPD10ポート が"HIGH"となる条件文のルーチンコードが続きます。
以前のバンド毎にBCDコードの出力を出していたルーチンは設定周波数検出時に出力を出そうかと思っていましたが、出力用ポートが4ポート必要ですが、2ポート不足しましたので使用しないことにしました。(周波数検出時のD0,D1,D2,D3のBCD出力)

o_frqの周波数動分は 下記のtask0 のループルーチンで周波数設定時に値を計算取得するようにしています。このルーチンで取得した周波数変化分のo_frqでTS820のバンドSWを切り替えても frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;の計算式で設定した変動分を使用することで、VFO発振周波数は何処のバンドも同じ周波数で発振させることが出来るようにしています。
バンドSWを回してもp=1のルーチンしか通らないのでプリセット周波数へ設定されることありません。
エンコーダーをまわして1.815,00MHzに設定後TS820の本体のバンドSWを回した時の周波数表示です。
VFO発振周波数は5.485,00MHzでどのバンドも同じ発振周波数のままです。ヘテロダインの周波数を使った周波数表示も問題ありません。
実際の周波数表示は、こんな風になります。
1.815,00MHz⇔3.515,00MHz⇔7.015,00MHz⇔14.015,00MHz⇔15.015,00MHz⇔18.015,00MHz⇔21,015,00MHz
⇔28.015,00MHz⇔28.515,00MHz⇔29.015,00MHz⇔29.515,00MHz

下記のルーチンでo_frqを計算で取得しました。

/*-----------------------------------------------------------------------------------------------
        Alternative Loop (core0)
------------------------------------------------------------------------------------------------*/
void task0(void* arg)
{
     while (1)
     {    
         pcnt_get_counter_value(PCNT_UNIT_0, &RE_Count);          
         int count=RE_Count;
         pcnt_counter_clear(PCNT_UNIT_0);
         
         if(f_rev==1) count=-count;
                  
         if(count!=0){                           
            f_dchange=1;
            f_fchange=1;
            frq+= count * freq_step;
            if(frq>fmax) frq=fmax;
            if(frq<fmin) frq=fmin;
         }
         
         //-------------------------------------
         if(f_fchange==1){
            f_fchange=0;
            // Output Lo freq
            //set_freq( frq + offset_frq );
            p_frq = HET_FREQ-frq + offset_frq + awase ;
            set_freq( HET_FREQ - frq + offset_frq + awase);   //change to ts820vfo    
           
            o_frq = frq - HET_FREQ + 5500000;  //エンコーダー変化分
                       
            set_car_freq((car_frq + awase ), f_carON, 0);          
         }
         
         //-------------------------------------
         if(f_cchange==1){
            f_cchange=0;
            // Output Car freq            
            //set_car_freq(car_frq, f_carON, 0);  
            set_car_freq((car_frq + awase ), f_carON, 0);                         
         }

         if(f_redraw==1){
            Transfer_Image();
            f_redraw=0;
         }
                   
         delay(1);
     }
}

今日秋月通販へ注文したブレッドボード用のワイヤーや、他パーツが届きました。この為配線待ち部分も配線できてコーディングへ移れました。
仕様変更となった11ポートの設定バンド検出のコーディングは終わりました。もう少し色々と動かして確認をしてみたいと思います。パルスとタイマーのタイミングも確認したいと思います。

つづく?

続きを読む
feed DXerの皆様へのPOTAハンターへの誘い in link 毎日はレビュー (2022/1/23 17:55:12)

日本でPOTA (Parks on the Air)を楽しむ方も順調に増えつつあり、私も楽しませていただいております。
最近ではIOTAやSOTAのDXチェイサーの皆様にも少し興味を持っていただけているようです。ありがとうございます。

少しでもご興味をもっていただけましたら、ぜひ一度ユーザ登録をいただけましたらと思います。
POTAの世界ではチェイサーはハンターと呼ばれます。このハンターはログ提出の必要がありません。
つまり、ユーザ登録後は単にDXを狙って交信するだけでポイントがたまります。
アクティベータのログから自動的に計算される仕組みです。
さらに嬉しいことに、過去に海外DX公園との交信を達成されているDXerの皆さんは、ユーザ登録時に過去に遡ってポイントがクレジットされます。

手順はとても簡単です。下記サイトを参考にしていただいてユーザ登録をするだけです。

  POTA (Parks on the Air) のユーザ登録の仕方

その後は時々、こちらのPOTAスポット情報等を参考にしてDXを狙ってください。

  https://pota.app/#/


我が家のようなロケ悪プア設備では海外の公園運用を狙うなどは夢の世界なのですが、おそらくDXerの皆様であれば、それが可能なのだと思っています。

アマチュア無線家の減少のおり、グローバルで連携すればまだまだ愛好者の多い趣味ですから、ぜひ日本のDXerの皆様のお力をお借りして日本のプレゼンスも向上できればと考えている次第です。

ちなみに、アクティベーターとして公園移動運用を行う場合はログ提出する必要がありますので、少しだけご面倒が伴います。そちらについては下記の資料に少しだけ記載しておりますのでご参照ください。

  POTA楽しく無線Ver2.PDF

 

feed 久しぶりのジョギング in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/23 16:30:46)

今回は久しぶりのジョギングネタ。


昨日の土曜日にやっと走りました。


最後に走ったのは先々週の月曜日だったかな。


今の現場に入って2週間。



今回はケーソンを作る現場。


17時いっぱいまでこき使われるので、帰るのが遅くなります。


と言っても午後6時半ぐらいですが。


家に帰った時点で日が暮れていて、外も寒いから全く走る気が起きません

feed デジタル表示ノギス 電池コンタクト金属劣化で 仕方なく・・・ in link NaganoAY21_JH0IQI (2022/1/23 15:39:05)

 

皆さま こんにちは、

さて愛用のデジタル表示ノギス もう 長い付き合いですが

長い付き合いになると あちらこちらが 傷んでまいりまして

電池収容スペース内にあります 電池から電気を導く金属が

劣化し 折れて まあ それを補修する形で 直し?て

使ってまいりました、

応急処置は 応急処置でありまして、測っている最中に 表示が0になったり

エラー表示となったり、イライラも頂点に達したのです

思い切って 不格好は承知で画像にあるように仕立てて これで

使ってみます。そうなんです電池ホルターが 地元に売りが無くて

それだけで、通販で取り寄せもなんだか残念な気がし、

そのうち 電子部品で代替えが効かない物が表れたらその時に発注し

バッテリーホルダーも交換です

feed スライドトランス(スライダック)メンテナンス in link NaganoAY21_JH0IQI (2022/1/23 14:43:50)

こちらをご覧の皆様、こんにちは

 

「自己責任によるところの 実験」をするために、

外観クリーニングと、ハイボルテージテスタによる絶縁試験を

念入りに行い、合格と判断(確認)

他に、

実験中、想定外のトラブルで漏電したり短絡保護

意図的に電源を断 するために漏電遮断器を込みとした

実験回路配線も済ませました。

何の実験?に使うかは はんだごての温度を低めて

使うだけなのですが・・・です。

 

 

feed SWR計の不具合を補修 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/8/28 9:23:26)


SWR計の不具合が発生


無線機に取り付けた「SWR計」の 照明ランプには、電源を供給していないのに ・・・ ショボショボと点灯 したり、SWR系の針が振り切れたりと、怪しげな挙動がある。
IMG_8051





IMG_8050

送信状態にして、背部のアンテナ側コネクターと無線機側コネクターを手で触ると・・・・
(1)照明ランプがショボショボと点灯
(2)SWR針が振り切れたり
原因は何だろう・・・・
IMG_8052







IMG_8049
ありゃ・・・コネクターが、「軽くグラグラしてる」という症状が確認できた。


IMG_8043




コネクターは、シールドケース内の基板とナットで固定されてますが、完全に緩んでます。
IMG_8045のコピー
もう少し時間が経てば、 黄色マル印 のナットは、脱落間近の状態。

水色マル印 のナットは、緩んでました。

これらの ナットを締め増し をいたしました。

その後、 不具合の症状は無くなりました。



このSWR計を使うと SWRの針が無限大 となったり、 照明ランプがショボショボと点灯 をしたり送信出力の10W機が、30Wの出力を示したりとしてました。




 シャック内のSWR計の総点検をしたところ
IMG_8053
ダイヤモンド社 全てのナットが緩んでました。

オートバイに使っている「ナット緩み防止」の接着剤を塗布し、再発防止。
 

モービル車内のダイヤモンド社のSWR計も確認すると ・・・やはり 緩んでました

我が家のシャックに横たわってる無線機は、全て後期高齢 シルバー無線機だ。





 
feed IC-7000 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/23 14:19:55)

IC-7000

7MHzバンドでパワーが60W程度しか出ません、

電流は異常に流れてしまいます。

 

 

BPFのコイルが焼け、基板まで焼損しています、

 

 

基板が炭化していますがパターンは問題ありません。

この穴は元々コイルを止めるボンドが流し込んである穴です。

 

 

 

 

 

メーカー修理では基板が焼けているので、基板交換以外対応しないとの事ですが、

パーツは供給してくれるとの事、オーナーさんにお願いし注文していただきました。

 

 

穴には工業用ボンドを流し込み、コイルを止めます

 

 

各部チェック、100W出る様になりました、

焼けてしまった原因は不明です。

 

feed ドップラーグラム 1575kHz in link 7L4IOU (2022/1/29 13:43:02)

1月22日01時過ぎの、日向灘を震源とする地震。深夜のことでもあり大変でしたね。

お見舞い申し上げます。

また、直近24時間でもほぽ全国で地震が発生しているようです。

もう少し近場に良い信号源がないかと思い、いくつか受信を続けていました。

現在の、有力候補が1575kHzのAFNです。

「米軍放送送信所」ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%94%BE%E9%80%81%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%89%80

同じ1575kHzで、

所在地  出力  方向  距離 (当地から) 

-------- ------ ------ --------------- 

三沢    1kW     9°    600km

岩国    1kW     265°  750km

佐世保  300W    255°  1000km

の3局が24時間放送しているようです。

夕方聞いてみると、確かに 810kHzのAFN東京(和光)と同じプログラムが聞こえました。

同一周波数とはいっても、NKHなどでも0.5~1Hz程度の差があるので(あるいはわざとズラしている?)識別は可能でしょう。

過去24時間(2022/01/22 12:00 - 2022/01/23 12:00)の様子はこんな感じです。

・周波数: 1575kHz  (dial1574kHz USB)

・アンテナ: V51jr (3.5-28MHz Trap Vertical)

・受信機: MSI-SDR + HDSDR

・ソフト: Spectrum Lab

少し忙しいようなので、途中でスクロールのインターバルを長くしました。


確かに3局あるようですが、夜になると他の信号が見えて来ました。

日本の西側にある局のようです。

Webを検索したところ、こちらのページがヒットしました。

タイのVOA関連局のようです。

興味のある方は、

"WAGAYAの部屋","受信+徒然","1575kHz AFN and Interference"で検索してみてください。

折しも、BARTG HF RTTY SPRINT開催中ですが、今回は、こちらにアンテナを取られてしまったので、釣瓶取られて・・・では無いですが、スキマーとコンテストはお休みです。hi




feed 日本海沖の船舶遭難事故、アマチュア無線を使って救助活動に貢献したJARL会員に対し連盟表彰--1月16日(日)~1月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/23 9:30:22)

先週のアクセスランキング1位は、昨年(2021年)8月21日、新潟県日本海沖で発生した船舶遭難事故の際に、アマチュア無線を使って救助活動に貢献した2名のJARL会員(新潟県支部所属)に対する連盟表彰が行われた模様を伝える、出席者からの投稿記事。北海道から沖縄へ回航する途中の小型船(9.9トン)が電源故障を起こし、新潟県沖の日本海を漂流。乗組員が唯一の連絡手段となったアマチュア無線での「SOS」信号をアマチュア無線家が偶然傍受して交信を行い、警察や海上保安庁に連絡したことで事なきを得たというものだ。当時、救助に協力した無線家のお一人(JE0WYH)がツイッターで緊迫した状況をつぶやいていた。該当記事にある「こちらの記事も参考に」で確認できる。

 

 

「令和3年度 第2回 新潟県支部クラブ代表者会」の冒頭で表彰式が行われた

 

 

 続く2位は、アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」1月15日号(ニュース2本と連載記事8本)が、1月17日に公開されたという話題。とくに今回は、シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が、「第二級アマチュア無線技士への道のり」と題するタイトルで、2アマeラーニング受講のきっかけから学習時のエピソード、無事に合格し従免を手にした今の思いなどを綴った記事が関心を集めた。そのほか「From Steve’s Workbench」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「ジャンク堂」「FBのトレビア」「Short Break」など連載も充実した内容となっている。

 

 

「月刊FBニュース」1月15日号が1月17日(月)に公開された

 

 

 3位は「<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に『ラジオ受信バイブル2022』刊行」。1月24日、株式会社三才ブックスからムック「ラジオ受信バイブル2022」が発刊されるニュース。同書は、おすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。優れた現行ラジオがわかるレビューも満載で価格は1,430円(税込み)。

 

 

「ラジオ受信バイブル2022」表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【写真投稿】<髙尾JARL会長、泉田衆議院議員(7K1KJK)らが出席>アマチュア無線で遭難船舶の救助に貢献したJARL会員を連盟表彰

 

2)<Masaco(JH1CBX)が“2アマ取得”のエピソードを綴る>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開

 

3)<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に「ラジオ受信バイブル2022」刊行

 

4)<静岡南警察署によるパトカー警ら方式で捕捉>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置・開設していた1名を摘発

 

5)<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表

 

6)<トップは11局持ち、続いて9局持ち…>同一コールサインの下で一番局数が多い免許人を独自調査「第11回 全日本局数持ちコンテスト」

 

7)<免許を受けずに無線航行移動局を開設>東北総合通信局、プロ資格を持つ無線従事者(第三級総合無線通信士)に対して48日間の行政処分

 

8)<交信有効は1月1日から2023年6月30日まで>大正会、66か所の241市区町村を対象地として「海峡アワード」発行

 

9)<特集「オールドリグ復活の技」、注目記事「無線機からのコマンドでdmonitor運用」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号を1月19日(水)に刊行

 

10)<往年の名機から現行機種まで>無線雑貨の店「HAM-NET」、1月29日(土)と30日(日)の2日間「中古品販売会」を東京・秋葉原で開催

 

 

 

feed 2022/01/22ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/1/23 22:36:24)
土曜日。
CM OFF。
午後からウォーキング。
ブラブラとLCRポチポチと12km。
ヤマグチTK926局ありがとうございました^_^
[DCR]固定→
ヤマグチTK926局
ヤマグチWM201局
ヤマグチRK609局
ヤマグチKT244局
 
[D-STAR]ターミナル→
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
 
[LCR]ウォーキング→
ヤマグチTK926局
 
[山口西方面ロールコール]
チェックイン
ヤマグチC56局M5/54(山陽小野田市竜王山)
 
[ひかりロールコール]
チェックイン
ヤマグチFS703局M5/59(光市固定)

feed 第323回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/1/22 23:59:59)

無事に終了しました。各局ありがとうございました。

せっかく見に来て頂いたのに申し訳ないです。
いつものように結果報告は後日編集となります。
日曜日(23日)の内にアップできる…… か?
大したこと書きやしませんから期待しないで
しばらくお待ちください。

feed 2022.1.22 千葉県長柄町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/1/22 23:06:45)

  新型コロナウイルスのオミクロン株はもの凄い感染力です。大変な状況ということもあり、人混みを避け長柄ダムで運用しました。今日はメチャクチャ晴れてました。

 コンディション上がるといいな~と思いながらCQを出すと、船橋市移動のとうきょうMT106局さんからお声がけをいただきました。

 その後は、ラジオ韓国を聞きながらまったりと40mの運用をしました。CB各局にはQRMやQSBがあっても取ってもらえますが、やはりQRPで信号弱いとアマ局は摂ってくれないですね~(笑)

 何度か8chにてCQを出していると、石垣島移動のとうきょう13131局からお声がけをいただきました。

 

 

 オークションでラジオを買うことは、どこかおかしいというリスクを覚悟して買うべきですが、このICF-PRO70も周波数ズレが起こっており、入手したときは、覚悟していたとはいえ、がっかりしていました。しかし、色々調べてみると、じんけいさんのブログで同機種を修理されたことがあることを知り、連絡を取ってみました。大変、良心的な方で、お安く修理をしていただけました。

 じんけいさんによると、レコーダー端子は中波用バーアンテナにつながっており、外部アンテナが使えるようになっているとのことでした。戻ってきて、つなげてみてわかりました。そういう改造がされていたんですね。バックライトもLEDに変更していただき、視認性が向上しました。

 

修理の様子はじんけいさんのページでご覧ください。下記にリンク張っておきます。

 

 もう一台、修理を諦めていたラジオがあります。それは今から20年前くらいにデッドストック品を手にすることができたRF-2200です。普段はガラスケースの中にしまっています。たまに出して、電源を入れて、うっとりするという使い方をしていました。しかし、いつのまにかダイヤルギアが壊れてしまい、空回りをするような感じになってしまいました。こちらはOLI技研さんで修理をしていただきました。

 バックライトがいい感じです。

 

運用地 千葉県長生郡長柄町

使用TX SR-01、FT-818ND+HF-40FXW

 (CB)

  11:03 とうきょうMT106 8ch 54/54 千葉県船橋市茜浜

  12:04 とうきょうi13131 8ch 53/52 沖縄県石垣島

 (アマ)

  10:36 JK1J○○ 7.144MHz 59/56 山梨県北杜市 ※やまなしTA152局

  11:46 JP3F○○ 7.144MHz 59/58 大阪府高槻市 ※おおさかTK27局

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed CQ誌 2022年2月号 in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/1/23 7:11:42)

CQ誌2022年2月号のSV2RSG/Aに関する記事は、昨年11月から12月の同局の運用に関する疑問の多くに答える内容になっていて大変ありがたかった。「/A」の扱いについてもその解釈の時間的経過が説明されていて、これまでの謎が解けた。SV2RSGの「/A」については結局今は、普通のSV2とアトス山のSV2を区別するために付加されているという風に理解した。(SV2RSGのAltanative locationではなく、SV2エリアのaltanativeとでも言おうか)

それにしてもSV1RPの同局への支援に関する熱意には恐れ入る。彼がいなかったら最近のSV2RSG/Aの活発な運用は出来なかっただろう。

しかしその一方で気になるのは、Monk Iakovos自身はどう思っているのだろうか、ということ。彼自身がアマチュア無線局の運用に大きな興味を持ってくれているのならいいのだが。

そんなことを思ったのは、同じ2月号で最終回を迎えた初期のDXペディショナー、Danny Weil氏の記事を読んでいたからだ。

昨年8月号から始まった連載記事を読むと、彼の関心はまず航海にあり無線は単なる道具であったようだ。しかし航海の途中で出会ったハム達により、彼の航海はDXペディションが目的になっていく。彼にとっては良いスポンサーが見つかったということなのかもしれないが、彼は多くのハムによって「焚きつけられた」という感じは否めない。

もっとも彼自身バランス感覚のある人だったらしく(そうでなければ単独航海は務まらないかもしれない)、そんな無線をしながらの航海は7年半で終わる。

私自身は自分以外の人間に強い影響を与えることに抵抗感があるので、Monk IakovosとDanny Weilについていろいろと気になった次第である。

 

feed TS-450S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/22 21:27:02)

TS-450S

ボリュームシャフトが曲がっています、

 

 

シャーシーが変形、手直ししました。

 

 

液漏れ交換されたコンデンサーの足が外れています。

 

 

交換しました。

 

 

FMモードのスケルチのかかりが変です、

FM IFのケミコンが22μが容量抜け。

 

 

 

交換し、再調整。

 

 

SSB2トーン波形

 

 

クロスポイント再調整

 

 

交換部品

 

 

清掃し完了です

 

feed 1/22 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/22 21:22:21)

土曜の朝は恒例のA1C OAMのはずが~~~

KEY局はローカル1エリアの方が0エリアからオンエア~

8時からWATCHしましたがかすかに聞こえるのみ~

コール判別不可で呼べず~9時過ぎまで聞きましたがあがってこない~GAVE UP!

 

気を取り直してランチタイムに公園へ~

直前までJR6聞こえていたようですが、遅かったです。

MS25さんとLM502さんとTK205さんがラウンドQSOされていたのでBREAK!

因みにMS25さんの信号だけはこちらに聞こえませんでした~

 

(小金井市)

とうきょうTK205/府中市NEC前(結局こちらの信号届いたのはTKさんだけでした~( ;∀;)

 

という事で辛くも坊主回避でき撤退~

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

BCLに夢中だったあの頃、BCLに関する本も続々発売されていた。

地元の友人たちと日本電波クラブなるクラブを作ったところSONYのBCL

新聞で紹介され、サラブレッドブックスからアンケートのようなものが送らて来て

回答したところ1976年6月発売のこの本でも紹介されることになった。

月間短波の創刊号等BCL関連の本は処分してしまったが、自分の記事が掲載された

この本だけは手元に残してあります。

 

 

 

 

feed TS820-DDS-VFOその4 in link jl7gmnのblog (2022/1/22 21:03:02)
ESP32DivKitCでのTS820のバンド情報は当初BCDコードに変換する回路にて4ポートでESP32DivKitCに入れていましたが、回路を現実的に組込を考えるとかなり大きな基板となり実現が無理と思われた為、仕様を、BCDコード変換せずにPLL基板から直接11本のバンド選択時の+B電圧出力をそのまま使う方法にし、変換回路部を削減する事にしました。こうする事でハードウェアがかなり減る分、当然製作もかなり楽になります。先ずは回路図をEAGLEでおこしてみました。

範囲を選択_268
前よりBCD変換で使ったダイオード、とバッファーICも削除されているためとてもシンプルになります。バンド情報の+B電圧は+9Vですが、抵抗で分圧してESP32DivKitCの入力につなぎます。+3.3Vに電圧を分圧して入力します。他は、前のBCD変換回路とほぼ同じタイマーIC2個とパルス発生ICの回路です。
ついで、パターンの作成の感を取り戻すため、上記で練習をかねて回路からパターンも起こしています。
まだ、回路自体の動作確認もしてないうちからですので、本当に練習です。ただし、実際にTS820の本体のVFOの横のスペースに収めるサイズの70X100mmにてパターンを作製しました。実験後若干のパターン修正はあるものと見ています。Hi!


また、PLLからの周波数用のB電圧の12本(GND含めて)の出力線をESP32DivKitCの入力ポートに入れる側の回路図を不具合点も修正し今回のDDS−VFO用に作製し直しています。
(不具合点:SI5315Aの出力のピンヘッダーが当初2階建て構造でそのままピンでLPF回路のピンヘッダーに繋ぐつもりで前回作製したが、逆並びとなってしまい上下のピンヘッダーの接続線が交差してしまってた不具合)

動作確認していない回路ですが、パターンも練習がてら作製しました。

昔採った杵柄では無いですが、バンド情報の基板をパターン作製し、次のパターン作製時では、感もあっという間に取り戻せました。特にパターンに線材を使わない様にするために使うジャンパー線の使い方に関しては、本当に上手く出来るようになりました。PCBを切り抜く為の設定も最初やり方を完全に忘れていましたが、EAGLEを触っている内に思い出せました。

ESP32DivKitCの基板の上に載せるLPF回路は、前のシリアル通信型DDS-VFOで使った物と全く同じ回路を使います。(動作実績があります。)

パターンも変更無しです。

回路構成は上記の3回路図で決まりました。あとは実際にブレッドボードで回路部品との配線を行い、ハードが組み上がり次第、ソフトウェアの検討に取り掛かります。ボード用線材が足りないので、既に秋月電子通販に他のICや、セラコン各種合わせて注文済みです。今日発送の連絡がありましたので、恐らく明日辺り届くのではないかと思います。本当に秋月の通販は、到着が速いです。

最初のDDS-VFOのボードは、そのまままだとってあるのですが、今回のBCD変換回路も上手く動作しているので、バラすのはなんとなく気が引けますが、他には小さなブレッドボードしか無いので、今回のTS820本体組込用回路で使用するために部品や配線を取り除く作業を行い次への準備を進めたいと思います。案外動作しているものを壊す感じになるので、動作させるまでの、努力を考えると、壊したくないし、できれば動作した回路として残しておきたいのが本当のところです。

つづく?
feed RJ-450Z 送信・受信できない in link JHGのブログ (2022/1/22 18:02:12)
RJ-450Z 送信・受信できないとのことでお預かりしました。


IMGP4293

受信は全く出来ない状態で、送信については変調がかかりません。

音声、PTTマイクとも外部マイク・外部スピーカー仕様であり、不具合があることが分かりました。

MIC・SPジャックのパターン図ですが、このとおりではありません。
プラスマイナスの配線は2つのジャックにまたがり、センターと外側もまた別々になっているという複雑な仕様です。 いわゆるタスキ掛け。

一般のプラグでは信号を取り出すことはできません。

Screenshot from 2022-01-22 16-44-43

マイクコードの根本を動かすと音が出たり出なかったりします。

断線があるかも知れません、コードの被覆を剥がして点検です。

IMGP4294

ストップ金具があった場所のコードが変色しています。

金具がキツく締めてあったため、ストレスがかかった部分に不具合が出ていました。

断線しているわけではありません。

IMGP4295

ストレスを開放して再構築しました。

反応するようになりましたが、原因はまだ先にあります。

IMGP4296

基板を取り外しました。


IMGP4297

オーディオアンプIC upc575c2

送信ではMICアンプとして、受信ではスピーカーを駆動しています。

Screenshot from 2022-01-22 16-32-45

ICが不良です。


IMGP4298

ICを交換しました。

変調、音声ともOKです。

手持ちの在庫もあと僅かとなりました。

IMGP4299

受信感度不良の原因です。

RF AMP Q1 2SC2295 が不良でした。

Screenshot from 2022-01-22 16-32-07

手持ちのあった 2SC3356 に交換しました。

1Ghz OKの石です。

受信感度が復活しました。

IMGP4305

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP4309


IMGP4303

ダイオード等、交換したパーツです。


IMGP4313

変調に関係するカスタマイズです。

電解コンデンサーをオーディオでは定評のあるメタライズフィルムコンデンサーに交換しました。

Screenshot from 2022-01-22 16-33-20

IMGP4301

C46、C48 交換です。

AMらしい暖色のある、且つ、しっかりとした変調です。

IMGP4302

調整。

37Mhz 発振を最大に、

IMGP4306

10,695MHz 発振調整


IMGP4308

8ch 27,144MHz


IMGP4312

送信調整。

マニュアルではアンテナダミーを使うように指示されています。

IMGP4326

ローディングコイルを最大になるように調整します。


IMGP4324

スプリアスの状態です。


IMGP4325

出力。

0,4W (無変調)

IMGP4323

受信感度を最大に調整。


IMGP4317

受信感度。

ー108dBm

IMGP4318

コンパクトな無線機です。


IMGP4315

feed FT-780 不動・修理・リペア 完了 出力調整完了 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/9/21 15:59:48)



2022  令和4年1月19日 

「動作未確認」 の  ヤエス FT-780   10W機 をヤフオクにて落札。

出品者は、リサイクル業者さん・・・

出品時のコメントは、「動作未確認、ノークレーム。画像を良くみて、判断してください。」
  i-img896x1200-1640760860bey11d434781 2
入札競争者も無く  3,100円 で落札。 



品物が届き、ワクワクしながら、早速、動作確認すると 電源が入りません
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部品取り目的だから、動作未確認であろうが、ジャンクであろうが、 不問

動作未確認 」とのコメント・・・ですが、 「電源入りません」とコメント があれば、部品取りを探している小生には、たまらない品物なのに。

酷い汚れがあります  素手で触る・・・ちょっと勇気が必要な汚れ
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メイン周波数へワンタッチでQSYが出来る押し ボタンが欠落 してます。

部品取りで落札したので、まったく不問


モービル用のブラケットが付いてます
オリジナルのブラケットは、手に入らないので、 これだけでも、収穫ありです
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電源が入らない・・・・原因 は なんだろう
小生の悪い癖が・・・   「何が、トラブってるんだろうかぁ」
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全てのコネクターを引き抜いて、 部品取り解体の前に トラブルの原因究明 をすることになってしまった。
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製造から、30年は経過してるから、

①基板の目視点検
②各コネクターの目視点検
③リレー接点の目視点検
④各回路の電圧点検
⑤コンデンサーの目視点検
どうして・・・、電源が入らないんだろう・・・、と思案しながら、コネクターを引き抜いていきます
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部品取り機として落札したFT-780の洗浄

全てのコネクターを抜いて・・・・洗浄、ボリューム、 基板上のVRも、おそらく「ガリューム」 になってるだろうね
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タバコのヤニ臭と経年の強いこびり付いた汚れ の洗浄中

ひどい汚れを洗浄、ボディ・ツマミ等々、取り外せるものは、徹底的に洗いました。
洗剤は、マイペットです。
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筐体がベトベト していて、 浮浪者の体臭のような・・・匂いが

出品者さんへのクレームではありません。

私にとっては、この電気的な不具合を解明するのが、楽しいんですよ。



マイペットで洗うと、 水道水が瞬時に 汚水に変化してしまった。
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製造から40年ぶりの入浴だろうね


押しボタンは、 マイペットの原液に漬け置き  このまま、暫く・・・放置
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ガッチリとこびり付いていた汚れが・・・ ドロドロと溶解 してきました。
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押しボタンの表面に固着した汚れが軟化、ドロドロに溶解をはじめました
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もう少し、マイペットの原液に漬け込みします。

サンポールの「酸」を使って 溶かしてもよかったかなぁ・・・・ プラスチック表面のメッキが溶けると困る ので、マイペットだね


洗浄後は、プラスチッククリーナー を使って、押しボタンの 表面を研磨 します
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竹串の先 に、 プラスチック用クリーナー を付けて、 磨き込み を続けます
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マイクコネクターの表面
マイクコネクターの劣化は、交換レベルの状態ですが、 洗浄目的で、CRC556 を吹きかけて、 表面の炭化物が柔らかく なって来たところで、竹串の先に 研磨クリーナー を塗りつけ、磨き込みをしております。
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部品取りで落札したのに、何やってんだろう、完全に レストアのモードに入ってしまってます


本体内は、パンクしたコンデンサー等を、ルーぺを使って、目視確認をしました。


先に洗浄をしてしまうと、 パンクしたコンデンサーの電解液のシミとか、ショート跡が分からなくなてしまいます。

無水アルコールを使って、基板の表面を徹底的に洗浄 しました。

基板上の怪しげなハンダ劣化をルーペで確認しながら、半田コテで補修。
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タバコのヤニとホコリで、真っ黄色でしたが・・・
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強いタバコのヤニ臭 が、 すっかりと消失 しました。

際立つ傷もなく、ほぼ無傷なフロントパネルだ



ANTコネクターの状態 は、交換レベルですが、 サンポールの原液 を、 綿棒に湿らせ て、磨き込みをしました
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電源コネクターも交換レベルですが、 サンポールの原液を使って、 アンテナコネクター同様に磨き込み
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端子も劣化してるのか・・・汚れているのか 判別できません




サンポールを使って磨き上げたコネクター が、ピカピカになりました
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コネクター類は、 サンポールの原液を塗布して、放置 しておくと、 酸の力 で、炭化物が分解されて、ピカピカになります。


※  炭化物が分解され、消失したらば、直ちにスポンジなどを使って、 コネクターを十分に水洗いします。

 
本体に水がかからないようにすることも重要です。



注意・・・・
長い時間、酸に触れていると、コネクターの金属が腐食します。
サンポールが飛び散って「目に入ると」危険があるので、メガネで保護しましょう

サンポールの酸を中和する方法もあります、ネットで確認してください。


硫黄温泉場の硫黄臭 がしたら、それは 「硫化水素ガス」

死に至る危険なガスなので、窓を開けて、退避すること



さて 引き続き、レストア作業の続きです

スライドスイッチ、各基板接続コネクター、リレーの接点、ボリューム等、 ガリガリの接点不良を起こしているだろうから、全て接点箇所を サンポールで洗浄 しました。

サンポールで洗浄後は、 「酸」を中和 するか、もしくは、十分に水洗いします。

中和 については、重曹液またはマジックリンを使いました。
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レピーターユニット類のスイッチ
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あらゆる接点箇所を、 水道水でサンポールの酸を洗い流し、 無水アルコールで洗浄 後、 ナノカーボンを塗布 しました。

酸で接点の表面が炭化物が溶けて、綺麗になりますが、非常に「サビ」が出やすくなるので、接点の表面を保護目的で、
1 綿棒に湿らした CRC556 の 油分をコーティング
2 注射器を使って、極微量の油分を流し、綿棒でふき取る
油分は、接点の金属部分にピンポイントで塗布します  >
ベーク板に付着すると、耐久性が無くなり、割れてしまいます  >
3 最後に、ナノカーボンを金属部分に、微量塗布します。

老眼でのこの作業は、非常に辛く、手間が掛かります。




今回、落札したFT-780には、 レピーター対応のトーンユニットが組み込まれていて、ラッキーです
IMG_7914のコピー



トーンユニットの接写
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欠落したボタンのリペア

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押しボタンのストッパーが劣化してます。

本体を下に向けると、簡単に抜け落ちてしまう構造 ですから、脱落防止作を考えておきましょう



電源が入らない不動機なのに、徹底して洗浄中
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プラスチック用 エポキシパテ
これを使って、失われたボタンをリペアすることにしました。
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ストッパーが劣化すると ・・・・ スルリと、パネルから抜け落ちてしまう構造です。

古い  FT-280  FT-780  FT-680 を所有されている方は、このツマミを、指でつまんで、引っ張ってみると、抜けてしまいますから、気をつけてください。

KENWOODのT M-732も同じ様な構造 で、ボタンがスルリと落下しますね



※ 小生は、完全に、レストアモードになってしまってます



欠落したボタンのリペア
本体に残った「押しボタン」の大きさを計測して、エポキシパテを整形させます
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かなり、大きいサイズですが・・・・、ヤスリを使って削り、整形するので、大きく作りました
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CALLボタンのスイッチ部です
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エポキシが まだ十分に硬化していないので、 明日以降に、ヤスリとサンドペーパー ( 600番 )を使って、 削り出しです
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エポキシパテが硬化してませんので、明日まで放置。
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ここで、回路接続のコネクターを全て接続させて、電源を投入してみました。

ありゃ・・ FM 特有のノイズがスピーカーから聞こえます
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とりあえずは・・・ 電源が入ることを確認 しました。



ボリュームが、 ガリガリ状態で接触不良 になってる


周波数を表示する 電光ガラスの表面 は、 とんでもないほどのホコリ まみれでしたので、無水アルコールで洗浄しました。



欠落し、無くなったボタンのリペアの状態
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リペアをしたCALLボタンを本体に取り付けました
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しばらく、この仮作成したボタンを使って、動作点検をすることにしました。
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リペアした CALLボタンの動作確認
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反応し、メイン周波数へ、 ワンタッチQSY
IMG_8024




再び CALLボタンを押下

接点部分の電導ゴムの導通は、良好です
IMG_8022


繰り返し操作しても、何もトラブルもなく、反応してます。
VFOモードへ
IMG_8023


もう少し、 オリジナルのボタンに酷似 させてリペアをしてみましょう
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ダミーロードに接続、 送信出力・・・

FMモード / CWモード / SSBモード

ありゃりゃ・・・・ 出力 フラフラ して不安定
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送信出力が安定していない、 本体を傾ける角度によって、送信出力が変化してしまう。
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送信出力が不安定の原因は何だ

送受信 切替リレー 接点不良 を疑い・・・・接点磨き、ナノカーボンを接点部分に塗布させて、具合を点検


送信出力を調整する半固定ボリュームを回すと パワー計の針も、激しく左右に振れまくり です。

送信出力が不安定な原因は、ここだ RF出力の半固定VRのガリでした。
FT-780 OUTPUT調整要領




  送信出力調整用の半固定ボリューム CRC556 を注射器を使って注油し、 接点を洗浄後 、無水アルコールを使って洗浄した後、ナノカーボンを塗布させました。


暫く、絶縁ドライバーを使って、半固定VRを「クリクリ」と回しているうちに
送信出力調整用の半固定ボリュームが、 すっかり改善 できました。


送信出力もピタリと安定しました

複合的にトラブルが起きてました。


上記画像の調整ポイント以外は、オシロスコープ・周波数カウンター等々の測定器がないと、正しい調整は無理だから、触るべからず。






送信周波数は正しいか   SSBモード で、CQを出されていたローカル局を呼び止め、IC9700を使われているとのことで、周波数カウンター的に回答を頂くと

 430.190.8MHzでゼロインしているのであるが、

 0.005MHzマイナスで、私の送信周波数が下方にずれているとのレポートを頂戴した。

ノーマルの範囲のズレのようだ

FMモード でも、運用をしてみるも、問題なさそうだ

CWモード については、誰もQRVされていないので、未確認

別のトランシーバーで受信して確認、キークリック等のトラブルは無さそうだが・・・





ヤフオクで落札したボロボロ  不動のFT-780が復活 しました。
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落札当時と比較すると、完全に別物になりました。
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IMG_8035のコピー
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上下の画像は、 リペア前とリペア後 のものです。



見違えるほど、綺麗に、そして、不動機が復活いたしました。
IMG_8035のコピー2

ヤフオクで不動・動作未確認 3,100円で落札したFT-780



楽しくリペア作業をいたしました。

(1)CALLボタンの欠落
(2)送受信切替レリーの接点不良
(3)電源コネクターの不良
(4)電源スイッチの不良
(5)ボリュームの半固定ボリュームの接点不良
(6)スケルチの半固定ボリュームの接点不良
(7)マイクコネクターの接点不良
(8)RF送信出力 OUTPUTの調整用半固定VRの接点不良 
スクリーンショット 2022-01-26
18.54.59
スクリーンショット 2022-01-26 18.55.54
スクリーンショット 2022-01-26
18.56.11
それぞれの  VR08  と  VR09  と  VR10

半固定VRの状態を経過観察 して、悪化するようであれば、交換する予定です・・・・








最大送信出力、 約19.5W のパワーを計測しましたが・・・・ 10Wジャスト にセットして、終了。
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トランス・コイル等々は、絶対に触りません。 測定器が無ければ、触ってはいけません。

アンテナ調整をする場合、SWR計で調整しますよね。

それと同じでね、コイル等の調整を要する場合は、きっぱりとリペアを断念、解体して部品取りにしましょう。


接写画像
IMG_8142のコピー

この調整を行って

       Hi 出力 10W
 
        Low 出力   2W

に設定いたしました。




結果:不動原因については、 単純に・・・・ 複合箇所 で起きていた 接点不良が原因 だったようです。



とりあえず、ここで終了します

不動機 部品取り目的 落札したのに ピッカピカ 復活 させちゃいました
 
スクリーンショット 2022-03-27 17.58.24
増設する場合は、この書類を作成するんですが・・・、簡単のようで、なかなか難しいですね。

更新手続きにしたって、四苦八苦しながら、書き上げても、次の更新時には、すっかり、書き方を忘れる。

「増設・取替」となると、これまた 一苦労も二苦労もしながら、提出すると・・・必ず、訂正が入ります。

まぁ それもまた、アマチュア無線のルールですね


最新機種、高性能機種を買い求めるのも・・・道楽
旧式をレストア・リペアを楽しむのも・・・・道楽
どちらを選んでも、 自分が求める満足度を満たせれば、最高ですね



さて、リペアをしたリグで、アマチュア無線局と数多くQSOをしたいのですが・・・・

こんなジャンク機をいじくりまわしている時間が楽しくて、交信局数は、年間・・・・20〜30局程度かなぁ


本来の目的である 「不動部品取り用のFT-780」 を、 更に探すことになりました。


最後に、 このブログを参考に調整しようとしているOM諸氏へ

記載内容に誤りがあるかもしれませんので・・・自己責任 でお願いします。
今回のリペアは、大変に良い「リペア教材」となりました。


35数年前に・・・測定器を処分してしまいました。

もう一度、各種の測定器を揃えたいが・・・・・


今回の調整に使った 測定器は、1950年代生まれの小生の ボケた聴力 ・ ボケボケの経験値とボケた感覚で、 なんとか復活できましたが、測定器で測定すれば、ボケボケのリペアとなってることは、容易に想像できます。


JA1GGQ / JA1-10761    CU




 
feed CBにシーズンオフなんぞ無い in link ヒョウゴAB337/1のブログ JE1XNJ >JM3RWI (2022/1/22 13:00:58)

CBにシーンオフなんぞ無い!

某有名CBerがよく言っておられた。

その言葉を思い出し、今日はCBなんぞを・・・

 

比較的ノイズが少ない広場に到着、スイッチON!

やっちまいました。

あまりにも使っていなかったので電池が放電状態。

無理矢理CQ出してみましたがノーメリット。

 

やむを得ずちょっと高所へ

 

CBはダメでも、デジコミと特小で交信いただきBOSE回避できました。

 

使用機種 DJ-PV1D・DJ-P24L

埼玉県新座市

10:58 ねりまTN39 東京都東村山市7km 57/M5 LCR16ch

11:01 さいたまJI555 埼玉県さいたま市西区機動隊ポイント15km 57/58 LCR16ch

11:07 とうきょうXV510 東京都西東京市2.9km 55/55 LCR16ch

11:20 さいたまHH101 埼玉県志木市荒川河川敷 M5/M5 特小剣ケ峰RPT

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

 

 

feed 1エリア(関東)で発給進む--2022年1月22日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/22 9:30:36)

日本における、2022年1月22日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から1月に入って3回目となる更新発表があった。一方、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からは「10月31日時点」の情報を最後に3か月近くコールサイン発給状況の更新が行われていない。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed ドップラーグラム 5MHz in link 7L4IOU (2022/1/29 13:43:25)

〇ドップラーグラムって何?

ドップラーグラムの教科書は、SBSpectrumのユーザーガイドが一番です。

A User's Guide to SBSpectrum

https://www.qsl.net/zl1bpu/IONO/SBSpectrum.htm

〇情報交換

以前はYahooグループを使っていましたが、現在はGroups.ioに移りました。

トンガの話題で活性化。

Dopplergrams 

https://groups.io/g/Dopplergram

〇ソフト

SBSpectrumがスタンダードですが、いくつか困ることがあります。

・日本語版Windows未対応

日本語環境では、トレースが右端に達した際のスクロールと自動保存ができません。

ロケールを英語にすればOKですが、普段使用するメールやツールのあれこれが文字化けするようになります。

・入手はメールで依頼

WebにはYahooのグループからダウンロードできると書いていますが、Yahooグループはシャットダウンされました。

プログラムの再配布は禁止されているので、使用したい場合は、作者のG3PLXにメールして直接送って貰う必要があります。

〇信号源

・安定している事

発振周波数がフラフラしていたら話が始まりません。

・常時運用

見たい時に限って低波中だったりします。hi

・ロケーション

直接波がノイズレベルのスキップゾーンぎりぎり。

以前は、電通大のJG2XA 8006kHz標準電波が非常に良かったのですが・・・

ないものねだりしても始まりません。

15, 10, 5, 2.5MHzのWWV/ WWVH/ BPMが第一の候補になります。

15は夜間NG、2.5は昼間NGなので、10か5と言うことになります。

〇受信機

・安定度:他人様のQRHを云々する前に、自分の心配が先ですね。

・感度:良いに越したことはありません。

・AGC:オフにできること。勝手に感度を上げ下げされたら、変化が見えなくなってしまいます。

〇地図

グレーラインを見れる地図があると重宝します。

幾つか並行して試用中ですが、5MHzが一番ダイナミック(派手)です。

こんな感じです。

セットアップ

DL4YHFさんの、Spectrum Labも良いソフトです。

https://www.qsl.net/dl4yhf/spectra1.html


アンテナはTA51jr(3.5~28のトラップダイポール)

日の入り前後


日の出前後



feed 高確率で目が覚めてます in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/22 8:45:54)

おはようございます。


今朝の地震はかなり揺れましたね。


クマの住む地域は震度3でしたが、それ以上に揺れを感じました。


時間も体感的に長く感じましたしね。


皆さんの所は大丈夫でしたか?


不謹慎ですが、震源地が大分なので大好きな別府の温泉が大丈夫か心配です。


そう言えば、今回のスマホの地震緊急速報。


地震より早く鳴ったのですが、どんな仕組みで地震を予想してるんかな?


地震を感知してから発報?


地震が進む(揺れが伝わる)速度って案外遅いのかな?


今回は鳴って数秒してから揺れましたね。


でもって地震って何故か夜間におきる事が多くないですか?


何故か寝てる時間帯に緊急速報がなる気がしますが…


でもクマは昔からだいたい地震の揺れが来る前に何故か目が覚めます。


今回も夜中に目が覚めて、あ!なんか変って思ってから緊急速報がなり、その後揺れが始まりました。


何か感じる物があるのかな?


よく分かりませんが…


とりあえず皆様に被害が無いことを祈ります

feed 「7041問題」(7MHz国内FT8周波数移転問題)の論点整理 in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/1/22 0:14:10)

2021年9月26日付けの記事「 国内FT8周波数が7041kHzから7037kHzに移行?(追記あり) 」の続きです。

ラジオ番組「ハムのラジオ」が、2022年1月16日(日)の放送で「7041問題」という言葉を使っていました ので、私も同じ呼び名を使わせていただくことにしました。

IARUの新バンドプラン案

現在、IARUにおいて、 バンドプランの改訂 が議論されています。 この議論、今に始まったことではなくて、実は2020年3月頃から始まっていた ようです。JARLには当然はじめから情報が行っていたと思うのですが、その間、一般ハムに向けて情報提供されたことはありませんでした。

現時点の新バンドプラン案は、IARU第3地域総会資料集から誰でもダウンロードできます
https://www.iarur3conf2021.org/documents/  )。「Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf」という名前のファイルです。下記ファイル名をクリックするとダウンロードできるはずです。全文英語ですが、重要な資料です。関心のある方は是非ご覧ください(JARLが日本語訳を用意してほしいものです。)。

Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf

新バンドプラン案の基本的な考え方は、 データモードの激増を背景として、異なるモード間のQRMをできるだけ減らす というものです。

例として、7MHzのページを抜粋しておきます(クリックすると大きくなります。)。

Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf 24枚目
Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf
25枚目
Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf
26枚目

基本的に、

  • 7000-7040 CW
  • 7040-7080 Data
  • 7080-7200 Voice

と区分し、Dataの中はさらに

  • 7040-7044 PSK/Olivia
  • 7044-7060 RTTY
  • 7050-7065 ACDS
  • 7065-7080 FT8, FT4, JT65, JT9, Q65, JS8Call等

と細分化する、という案になっています。

JAのバンドプラン

7MHzでのFT8の周波数は、世界的には7074kHzですが、ご存じのとおり、JAでは、国が決めたバンドプラン( バンドプラン告示 )の制約から、7074kHzでは国外局とのQSOしかできません。そのため、FT8の国内QSOは7041kHzで行われています。

ところが、7041kHzは、7040-7044をPSK/Oliviaとする、というIARUの新バンドプラン案とバッティングしてしまいます。 今でも、7041kHzのJA国内FT8は、EU等で行われているPSK/OliviaにQRMを与えているそうなのです。

そこで、2021年9月のIARU第3地域総会で、 JARLに対し、日本の国内FT8周波数を7041kHzから7030-7040kHzの間に変更できないかを検討し、2021年末までに回答せよ、という宿題が課せられました。

JARLの対応

その後、JARLからは特に表だった動きはありませんでした。IARUから上記の宿題が出されたとのアナウンスもなく、会員からの意見募集もありませんでした。そして、2021年11月20日・21日に開催された第57回理事会に、突然、以下の「協議事項2」が上程されました。

JARL第57回理事会報告より 

(ここから)
2.7MHz帯でのFT8による運用周波数について
 2021年9月20日(月)から22日(水)まで、3日間にわたって開催された第18回IARU第3地域総会(リモート会議)において審議された、第3地域バンドプランの改定について協議がおこなわれ、同総会において要請された7MHz帯でのFT8による運用周波数について協力して、周知活動をおこなっていくことで、全員異議なくこれを了承した。
(ここまで)

よくわからない文章ですが、IARUの要請をただそのまま「周知」する、と読めます。 IARUの宿題は「検討し、回答せよ」だったはずですが、検討した様子はありません。

そして2021年12月13日、 「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について -ご協力のお願い-」という文章 が、JARL Webの奥の方にこっそり掲載されていることが「発見」されました。

JARL Webより引用  https://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/7MHz_FT8_info.html

この文書は、 トップページからリンクが張られることもなく 、文字通りひっそりと掲載されていました。これでは「周知活動」とはいえません。

また、その中身も、「今後、国内局同士のFT8による運用については、7030-7040kHz(キャリア周波数 7030-7037kHz)の帯域での運用とするように、デジタル通信をご利用の皆様にはご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いいたします。」というだけです。 どの周波数に移って欲しい、とは書かれていませんし、いつから移行して欲しいのかも書かれていません。 これではアマチュア無線家側は、動きようがありません。

JARL会員課に問い合わせた友人がいます。このような返事が返ってきたそうです。

(引用ここから)
なお、今回の件につきましては、これまでに周波数委員会や理事会でご審議いただき、その結果をご案内させていただいているもので、すでにご案内させていただいておりますとおり、 当連盟では各デジタルモー ドの運用周波数についての詳細な取り決め等は行っておりません
(引用ここまで)

つまり、 JARLとしては、「この問題について音頭を取るつもりはない、FT8ユーザーに任せるから新周波数は勝手に決めてね」 ということなのです(なお、周波数委員会でご審議頂いたと書かれていますが、第57回理事会報告には、周波数委員会が開催されたとは書かれていません。)。

JARLからIARUへの回答期限は2021年末でしたが、どのような回答をしたのかも公表されていません。

7MHz国内周波数は誰が決める?

ネット上には、7MHzの国内FT8周波数は慣習的に決まったものだから、新しい周波数も、JARLが決めるのではなく、FT8ユーザーの間で自然と決まっていけばよい、との意見も見られました。ですが、今後、新周波数は自然に決まるでしょうか。

無線通信は相手があって初めて成立します。特にFT8の場合、皆が同じ周波数に集まってQSOする慣習が確立しています。現状、7041kHz以外の周波数でCQを出しても、まず呼ばれません。呼ばれないから、7041kHzに戻らざるをえません。つまり、 皆が7041kHzに集まっているという一旦成立したFT8の慣習は、誰かが音頭を取って、「いつ」「どこへ」移りましょうと呼びかけない限り、そうそう簡単には変わらないのです。 現に、この記事を書いた今日も、7041kHzでは盛んにFT8の国内QSOが行われています。

JARLの理事会には、FT8のこのような特性を理解している理事がいなかったのではないでしょうか。

また、皆が7030-7040kHzの間の好きなところでバラバラにQSOを始めたらどうなるでしょうか?却ってQRMは増えてしまいます。元も子もありません。

では、FT8ユーザーの誰か個人が、音頭を取って決められることでしょうか・・?その前に、考えられる具体的な選択肢を検討してみます。

考えられる選択肢

ネット上の議論も含め、各局の意見を整理すると、大きく分けて以下の選択肢が考えられそうです。

  • 案1:「7065-7080kHz」で国内QSOもできるようにする。
  • 案2:「7030-7040kHz」のどこかに、国内FT8周波数を動かす。
  • 案3:「7100kHz以上」のどこかに、国内FT8周波数を動かす。

案1:「7065-7080kHz」で国内QSOもできるようにする

バンドプラン告示の「注2:7,045kHzから7,100kHzまでの周波数は,外国のアマチュア局とのデータ通信に使用することができる。」を削除してもらう、という案です。これなら、IARUの統一バンドプランにJA用の「例外」を設けてもらわなくても済みます。そもそも、この注2の制約はなぜ存在するのでしょうか?あまり合理的とも思えません。

注2:7,045kHzから7,100kHzまでの周波数は,
外国のアマチュア局とのデータ通信に使用することができる。
(JARLバンドプランより引用)

この「注2」は、 バンドプラン告示 で定められているものですので、総務省に掛け合って告示を改正してもらう必要があります(あるいはこの際、バンドプラン告示からHF帯は外してもらい、JARL限りで柔軟に決められるようにしてもらうという手も考えられます。)。すぐに実現できるものではないでしょう。

なお、JARLのアナウンスには、総務省に告示の改正を働きかけるとは書いていません。JARLとしては、総務省への働きかけはしない、ということでしょうか。

案2:「7030-7040kHz」のどこかに、国内FT8周波数を動かす

IARUの資料には、7037kHzという数字がみられます。7030-7040kHzのはしっこ、という意味でしょうか。しかし、これはあくまで「suggestion(示唆)」であり、ここにしてくれというわけでなく、議論のスタートと考えられます。では、7037kHzがよいでしょうか。

(1) 7037kHzは、その付近に出ているロシアの軍事ビーコンからのQRMがありそうです。

(2) 7038.6kHzで行われているWSPRとの関係も問題となりそうです(IARUでは、7038.6kHzはダイヤル周波数であり、実際にWSPRの信号が出ているのは「7040.0-7040.2kHz」なので、7037kHzでFT8の信号(7037-7040kHz)を出してもギリギリかぶらないと整理されているようですが、本当に大丈夫でしょうか。)。

Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf
26枚目より

(3)  7030-7040kHzのどこに移すにしても、CWコンテスト周波数帯「7010-7040kHz」とバッティングしてしまうのが大きな問題 です。ネット上には、7030-7040kHzに移すことに対するコンテスターからの強い異論が多く見られました。そして、JARLのコンテスト委員会委員長が、2021年12月28日付けでJARL会長宛に異議申立書を提出されています。詳しくは、委員長のブログ記事をご覧下さい。

12/28 JARL会長宛にFT8周波数移行について異議申立書を出した

「7.030-7.040MHzにFT8が移ってくればCWでのコンテストは大混乱に陥るのが明白だけど、コンテスト委員会には事前にまったく情報が伝えられず、相談も無かった。」 というのですから、ひどい話です。

(4) さらに、7030-7040kHzに移行すると、RTTYとのQRMが発生するという指摘もありす。ただし、IARUの新バンドプラン案では、RTTYは7044-7060kHzに移行させる計画なので、国際RTTYとJA国内FT8のQRMは徐々に解消されていくかもしれません。ですが、国内RTTYをどこでやるのか、という問題は残ります。

(5) そもそも、国際的なハーモナイゼイションとして、7000-7040kHzをCWの周波数帯にしようという計画なのですから、国内FT8を「7030-7040kHz」のどこに持っていっても、CWとの軋轢は避けられないように思います。

という次第で、第2案は、なかなか難しそうです。

(なお、私も実行委員会のメンバーとして参加した「バーチャル・ハムフェス2021」併催の 「社会実験・FT8 QSOパーティ」 において、当初、IARU-R3からJAに対する今回の要請を踏まえ、推奨周波数を「7030~7040kHzまでの1波(有力候補として7031kHz)を開催日までに指定する。」としつつ、皆さんのご意見を伺いたい、としていました。すると、7030~7040kHzの間ではCWやRTTYとの混信、軍事レーダーの影響、当日はEU主催のRTTYコンテストがある等、たくさんの有益なご指摘を頂き、 実行委員会として「7030~7040kHz」は避けるべきと判断した、という経験をしています(7151kHzを第1推奨周波数、7154kHzを第2推奨周波数として当日を迎えましたが、QRM状況に鑑み、開始後間もなく、ご参加の皆様に呼びかけてさらに7181kHzに変更して頂きました。)。この過程で、厳しい言葉や決めつけを浴び(例えば、7031kHzでQSOパーティを「強行しようとした」などという事実はありません。)、半ば炎上気味になってつらい思いもしましたが、やはり、アマチュア無線家の皆様の意見を広く伺うことは有益でした。「7030-7040kHz」内に国内FT8周波数を移行させるのは相当難しいと認識した次第です。)

案3:「7100kHz以上」のどこかに、新国内FT8周波数を決める。

IARUの新バンドプラン案には、随所に「JAでは、7045kHz以上ではJA局同士のDataモードのQSOが禁止されている」と書かれています。

Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf 24頁

ですが、 正しくは、JAのバンドプラン上、7100kHz以上は「狭帯域の全電波型式」と指定されており、JA局同士のFT8でのQSOは可能です。この点をJARLがきちんとIARUに伝え、IARUの議論のベースになっていたのかどうか、IARUの資料からはわかりません

(JARLバンドプランより引用)

この点を正しく伝えれば、IARUでも、「なんだよ、7100kHz以上でOKなら、7030-7040kHzなんて狭いところに行かないで、7100kHz以上に持っていこうよ」ということになったかもしれません。

客観的に見れば、「7100-7200kHz」の方が「7030-7040kHz」よりも広く、例外的に国内FT8の周波数を認めてもらっても問題は小さいのではないでしょうか。10kHzも取る必要はなく、5kHzで十分と思われます。

早まるのは禁物ですが、もし、国内FT8の周波数を7100-7200kHzに持っていけるとした場合、さらにIARUの新バンドプラン案の以下の点を考慮する必要がありそうです。

Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf
26枚目より
  • 非常用通信周波数を、世界的に7110kHz(7105-7115kHz)に統一することが提案されていること(第2地域の非常用通信周波数を7060kHzから7110kHz に移行し世界的に統一)
  • コンテスト優先周波数を「7080-7100kHz」及び「7130-7175kHz」とすることが提案されていること

なお、7100kHz以上のどこに持って行くにしても、FT8による国内QSOなのですから、できるだけQRPで行い、SSB(特に外国のSSB)にQRMを与えないようにする国際的な配慮が必要ではないでしょうか。

(なお、現在のJARLのコンテスト周波数は「7060-7140kHz」ですが、IARUの新バンドプラン案ではSSBの下限が7080kHzとされていること、7110kHzの非常用通信周波数はあけておくべきであろうことから、いずれにせよコンテスト周波数の見直しが必要と思われます。IARUの新バンドプラン案で「7080-7100kHz」及び「7130-7175kHz」がコンテスト優先周波数とされていることが参考になりそうです。)

整理

以上まとめますと、「7041問題」を解決するためには、例えば、以下のような対応が必要ではないでしょうか。

  • (1) IARUに対し、JAでは7100kHz以上でも国内FT8が可能であることを正しく伝え、JAのためのデータモードの例外は「7030-7040kHz」ではなく、7100kHz 以上のどこかに今から変更してもらえないか、と逆提案する。
    →もっとも、IARUの議論は相当進んでいますので、今からドラスティックな提案をしてももう遅すぎるといわれてしまうかもしれません(IARUのバンドプラン改革は2020年3月から始まっていたのですから、JARL執行部がもっと早く周波数委員会やコンテスト委員会などにきちんと諮問し、一般ハムからの意見も聞き、本気で取り組んでくれていれば、こんなことにはならなかったのにと思います。残念です。)。
    →IARUのバンドプラン案の変更が受け入れられなかったときは、①CWとのQRM覚悟で「7030-7040kHz」内にFT8国内周波数を持って行くか、②IARUの新バンドプラン案には反すること覚悟で、7100kHz以上にFT8国内周波数を持って行くか、の決断を迫られてしまいます。。
  • (2) 「7030-7040kHz」にしても「7100kHz以上」にしても、その中で国内FT8用の特定の周波数を決める。
  • (3) その周波数に移行する日時も決める。
  • (4) 新バンドプラン案にあわせて、コンテスト周波数を変更する。
  • (5) 以上を、あらゆる手段を使って広報する。ウェブ等でのアナウンスだけでなく、新周波数でのQSOパーティを開催したらどうでしょうか。
  • (6) 以上と平行して、バンドプラン告示の改正に向けて、総務省と協議する。

さらに、いずれにせよ、 海外へのQRMを避けるために、 国内QSOは できるだけQRPで運用するよう呼びかける ことも必要でしょう。

さて、これだけのことを、FT8ユーザーの誰かが音頭を取って実現できることでしょうか・・?私は、個人では相当難しく、やはりJARLが組織として取り組むべき課題だと思います。

黒点数が上昇するこれからの時期に、FT8ばかりでなく、RTTYやPSKといった他のモードでDX交信のチャンスを広げるために、7040-7060kHzをRTTYやPSK用にクリアにするという提案は、JAを含む全世界のアマチュア局にとってメリットがあると思います。ですが、このままでは、7041kHzでの国内FT8が、世界に迷惑をかけ続けることになりかねません。JAとして恥ずかしいことではないでしょうか。

JARL現執行部におかれては、この「7041問題」の解決をユーザーに丸投げするのではなく、改めて、真正面から取り組んで頂きたいと思います。


付録

IARUの新バンドプラン案資料には、WSJT系デジタル周波数についての「提言」も書かれています。とても興味深い内容です。

例えば、7MHzでは、FT8を7074-7080(dialとしては7074と7077)にしたらどうかと提言されています。7074だけでは混みすぎなので”散らしませんか?”というアイデアと思われます。

14MHzでは、FT8は14074-14083とされ、ダイヤル周波数としては14074、14077、14080の3つも示されています。

Image with no description

私は密かに、FT8は混みすぎなのでもっと散らしたら良いのにと思っていました。この「提言」が実現すれば、QRMが相当程度解消されそうです。

さすがIARU、とてもよく考え抜かれています。JARLも逃げていないで、IARUのメンバーとして、このバンドプラン改革が前に進むよう、積極的に協力すべきではないでしょうか。

(2022-01-21 記)

feed 【1月21日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/21 22:00:40)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日→1月12日→1月16日→1月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日→1月12日→1月16日→1月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/21の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/16の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/11、1/12の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)

 

※Ver5.34bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed BCLをまるごと楽しむ本 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/1/21 21:50:15)
書店に寄ってCQ誌を購入。今月号の付録は「BCLをまるごと楽しむ本2022」です。こういうのは迷わず買ってしまいます。
P1210002.jpg

1970年代の半ばから80年代の始めくらいに海外短波放送や遠距離中波放送を楽しむBCLが大流行しました。

BCLの歴史やベリカード、そしてあこがれたBCLラジオの写真など載っていて楽しいです。今もBCLを楽しんでおられる各局の声も紹介されています。

僕の長年の愛機は「八重洲無線 FRG-7」です。1980年に購入したので、40年以上経っていますが、今でも柔らかい良い音で聞こえます。学生時代から勉強机にずっと置いていました。
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