無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73123 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


RJ-580 チャンネルセレクトが反応しないとのことでお預かりしました。 ![]()
チャンネルセレクトボタンが反応しません。 1CHと7CHの反応が悪く不良です。 ![]()
セレクトボタンはコストのかかった作りです。 ![]()
スイッチを取り外しました。 ![]()
パソコンのキーボードと同じメンブレンスイッチです。 導電ゴムを洗浄しました。
機能が回復しました。 ![]()
PTTボタンのテンションを調整し、押し心地を柔らかくしました。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換。(一部をオーディオ用コンデンサーに交換)
検波ダイオードなどを交換しました。 ![]()
コンデンサーは全てドライアップ状態です。 ![]() 各部の調整。 バッテリーインジケーター調整。 ![]()
スケルチ感度調整。 ![]() 37Mhz 発振を最大に調整。 ![]()
10,695Mhz 発振を最大に調整。 ![]()
受信感度を最大に調整。 ![]() 受信感度。 ー122,0dBm ![]() Sメーター感度調整。 40dBuV を受信して、 ![]()
Sメーターの指示9に調整。 ![]() 周波数。 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状況。 ![]()
アンテナを伸ばした状態にて、 ![]()
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度最大 消費電流最大 ![]()
ボディーアースが重要、性能アップです。 ![]() |




本日は朝練できました! (小金井市) とうきょうMS25/八王子市多摩川河川敷(誰もいないのでCQに呼応!) いわてB73/6(↑交信中、入感してきました~) ここで雨が降ってきたので撤退~
ランチタイム、再度公園へ~ (小金井市) みやざきAL101/宮崎市田吉大淀川河口(2回目もCBいただきましたがとかちさん呼んでおりました~失礼しました~) (武蔵野市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(毎度です~) とかちST617/池田町十勝川千代田堰堤(いろいろな場所からありがとうございます~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) はこだてHS930(自信なし、取れていればファースト、次回リベンジします!) とかちDM260/帯広市(毎度です~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日電鍵のミニチュアのお話しましたが、今まで入手したラジオのミニチュア達、並べてみました。 なぜかナショナルばかり~ 希望ではSSR-01とかFRG-7,トリオケンクラフトのQR-666とかICF-5800,5900とかも作ってほしいですね~ アマ機だとFT-101,TS-520,TR-4C,KWM2とかほしいな~
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Ardurinoで浮動小数点を表示するにはdtostrf()を使う(strprintf()で%fの書式指定は使えない)。このdtostrf()を使った場合、四捨五入は自分でやらなきゃダメかと思ったけど、それも面倒を見てく...
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RCA813を使う28MHz AM 50W送信機の組み立てに着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32721832/
西崎電機に特注していた電源トランスが届いた。
左側が813
AM送信機用電源トランス、右側の一回り大きいのが先に注文して届いていた813リニアアンプ用電源トランスである。
これまでに揃った部品である。
スクリーングリッド用ド...
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7月6日運用 早朝運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港 ランチタイムショート運用宮崎市田吉大淀川河口から運用しました。 早朝はホニャララ005は7エリア入感な中 7.8エリア皆様とQSO頂きました。 ランチショート運用はホニャララキュルキュルと厳しい中1エリア皆様とQSO頂きました。 ショートピークを越え当地からは段々厳しくなるばかりですがSV辺りにドカンと来て欲しい物です(笑)
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します、
早朝運用 ヤマガタJB64局5253 ミヤギIT03局5353 しりべしCB49局5353 とかちDM260局5151 アバシリAB39局5252 あおもりGK828局5151 そらちYS570局5252 トカチST617局5151 ランチ運用 ねやがわCZ18局5656 さいたまUG100局5354 さいたまLB380局5354 チバYN515局5454 さいたまFL20局5353 とうきょうMS25局5455 さいたまF886局5354 つくばGT38局5355 とうきょうAD879/7局5454 ミトKM531局5555 あだちSU217局5353 つくばKB927局5454 |


各局様、こんにちわ〜 JI2OEY
ひろでございます
怖い映画のように、雲が押し寄せて来ました 雷もゴロゴロしてきたので、 アンテナとコンセントは、外しておきました。 さてさて、
第54回東海ハムの祭典 の開催が決定しましたね https://www.tokai-jarl.jp/saiten/index.html
7月24日 日曜日 10:00〜16:30 名古屋市公会堂 行こうかな 今年も ライバル(笑)masacoさんのライブもありますね〜。 2アマe-ラーニング講習の1期先輩 応援しよう
行く予定の方いますかね |


アマチュア無線イベント再開ということで頒布品を準備していますが、イベントといえば 50MHzのAMトランシーバー
が人気だったと思い出し、久しぶりに作ってみることにしました。
前回からの変更点としては、以下の通りです。 ①AMに加えてDSB(受信はSSB)モードの追加。 ②1~54MHzまでの受信機能に加えて、1.8~50MHzのアマチュア電話バンドの送信機能を追加(実装フィルターは50MHzのみ。HF運用時には外部フィルターを追加して対応する) ③受信においてRF増幅、および中波帯の妨害を軽減するHPFを追加 ④送信ファイナルを変更して、少し出力アップ(それでも、5~10mW程度です) ⑤充電コネクタは、マイクロUSBは破損しやすかったので、C-typeに変更 ⑥ケースは、3Dプリンタ製作品で少し見栄えがよくなりました(ただし、高温に弱いです) ![]()
送信は数ミリワットの QRPp
、受信も最小限の構成なので、バリバリ交信できるというものではありませんが、通勤や旅行のときにポケットに入れて、いろんな場所で放送受信やアマチュア無線を楽しんだり、イベント会場で記念局との交信やロールコールのチェックインなど、市販製品とは異なる楽しみ方ができると思います。
最近 AM
はあまり相手がいませんが、ロールコールやコンテストを狙ってみてください。キャリア漏れはありますが
DSB モードで SSB
局を呼ぶこともできますので、小電力でも自宅から移動局との交信チャンスもあります。私は、近くの公園でダイポールアンテナを使って
100km 以上の山移動局と何度も交信しできてますので是非とも挑戦してみてください。
★本機で楽しめる場面 ●固定や移動からの QRPp 交信、 AM
コンテスト参加( 100km くらいの交信は可能)。 ●イベント会場での記念局との交信や AM ロールコール参加 ● BCL 海外放送受信( AM
水晶フィルターがあるので混信に強いです) ● FM 放送受信(山頂で遠距離受信や旅行先などでのコミュニティ FM 受信など)
●受信電界強度がd B
で表示されますので電界強度計としてアンテナ実験などに |


2022年7月1日、総務省総合通信基盤局は「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」を公表した。同局では市販されているトランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施。今回公表した令和3年度第3次において、67機種(1機種につき2台を測定)が「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。その中には、ネット通販で1万円以下で購入できる、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。
![]() 今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。試買テストや無線LANブースタに混じって、見慣れた!?トランシーバーも数機種あった
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」を公表した。
総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)
1.取組の概要
発射する電波が、電波法(昭和25年法律第131号)第3章に定める技術基準や電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)に定める「著しく微弱な無線局」の基準(以下「技術基準等」という。)を満たさない無線設備が市場に流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。
このため、総務省では一般の消費者が入手しうる無線設備(注:ただし、我が国での一般的利用のために無線局免許等を取得できるものは対象から除外。)を実際に購入し、その電波の強度等の測定を行い、技術基準等を満たしているかを確認しています。
重要な無線通信への妨害等を未然に防ぐため、本取組の結果、技術基準等を満たさない電波を発射することが判明した無線設備については公表することとしています。
2.取り組みの結果
第3次の測定の結果、67機種(1機種につき2台を測定)が「著しく微弱な無線局」の基準を超える電波を発射することが確認されました。また、このうち一部の機種について電波法第3章に規定する技術基準への適合性を確認したところ、トランシーバー、携帯電話ブースター、市民ラジオの各1機種が技術基準に適合しないことが確認されました。
![]() 市場から購入した67機種(1機種につき2台を測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS」(Japan Ladies Radio Society、会員数:国内118名、DX39名)は、2022年7月2~3日に新潟県長岡市の長岡グランドホテルで「第65回総会・懇親会」を開催し、全国から約40名のメンバーが集合した。
![]() JLRS「第65回総会」の記念写真
JLRSからhamlife.jpに届いた情報を掲載する。
JLRS 第65回総会・懇親会開催
2022年7月2日~3日、JLRSの第65回総会・懇親会を新潟県長岡市で開催しました。
★7月2日(土)役員会・各エリア代表者会議・懇親会
![]() 役員会の開催風景
★7月3日(日)JLRS総会
![]() 総会の開催風景 ![]() あいさつする井上JLRS会長(JL1XWR)
★今後のスケジュール
・新しく、当クラブの社団局「JA1YWM」が来年2023年4月で開局60周年を迎えるにあたり、60年目となる今年から来年にかけて、全国各地のメンバーが順次社団局運用を行っています。たくさんの皆様と交信していただけることを楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。
「JLRSトップレターアワード」の規約や、JA1YWMの今後の運用スケジュール等は、JLRSホームページ、またJLRSブログに掲載してありますのでご覧ください。
こちらの記事も参考に(2021年5月28日掲載)↓
●関連リンク:
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2022年7月14日(木)から7月16日(土)の3日間、富山県高岡市のD-STARレピータ、JP9YEGの1200MHz帯DDモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波する。
7月4日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数: JP9YEG(富山県高岡市佐野) DD 1270.125MHz
★一時停波の日時:
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯DDレピータが停波するのは、富山県富山市三熊にある呉羽カントリークラブで7月13日から16日まで開催される「北陸オープンゴルフトーナメント2022」の関係と思われる。同大会はFNN系列の富山テレビ、石川テレビ、福井テレビで7月15・16日および8月12日に放送される予定だ。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年8月3日(水)と4日(木)の2日間、東京・巣鴨のJARDハム教室で、アマチュア無線技士の資格取得を目指す小・中学生とその保護者を対象に「親子ハム教室」と命名した4アマ(第四級アマチュア無線技士)の養成課程講習会を開講する。受講した保護者にはQUOカード(3,000円)がもれなく進呈されるほか、別途開催するJARD主催の「ビギナーズセミナー」「初心者交信教室」(いずれも無料)の優先案内が受けられるという。保護者は“父母”だけでなく“祖父母”でも構わないという。
![]() JARDの養成課程講習会(授業終了後のビギナーズセミナー)開催風景
JARDはコロナ禍前まで、毎年夏に小中学生を対象とした養成課程講習会を実施して好評を得てきた。今年は少し趣向を変えて、アマチュア無線技士の資格取得を目指す小・中学生とその保護者がセットで受講できる「親子ハム教室」を実施することになった。特徴と特典、開催概要についてJARDの発表から抜粋で紹介する。
夏休み特別企画 4アマ養成課程講習会
JARDでは夏休み特別企画として、保護者とお子さまがセットで受講し、第4級アマチュア無線技士の資格取得を目指していただく「親子ハム教室」を、下記により開講します。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
★「親子ハム教室」 の特徴:
★特典:
★開催概要:
★時間割の概要:
★お申込みについて:
★その他:
★問い合わせ先:
この「親子ハム教室」の詳細、および申し込みは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2022年7月9日(土)6時から10日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2022 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。昨年は6月末に行われたが、今回は例年どおり7月に入ってから開催される。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2022 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JAG会員番号」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月1日(月)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手160円分を同封のこと。
詳しくは「2022 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年7月3日(日)21時30分からの第318回放送。3人のレギュラー陣が「最近出掛けた場所」を報告し合った。続いて「最近、無線関係で手に入れたもの」の話になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD養成課程講習会の管理者を約30年間務めている横溝氏(JH1GMW)が登場。今年5月にJARDのハム教室で開催した「初心者交信教室」で起きたハプニングについて紹介。さらに東京・巣鴨に常設しているJARDハム教室と、JARDが行っている養成課程講習会の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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イブニング市民ラジオ運用。 運用直後に 雨が降り始めまして… 様子見つつ運用。
各局ありがとうございました^_^
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今日も仕事帰りに茂原市の運用ポイントへ寄りました。ICB-870TとICB-87R改を使っての運用でした。 87R改2号機 今日は分厚い雨雲を見ながらの運用でした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX 特記なしはICB-870T、ICB-87R改 (CB) 18:22 えひめCA34 8ch 55/53 18:25 イワテB73 5ch 53/55 熊本県 ※87R改 18:26 かがわMC36 8ch 58/55 香川県丸亀市 18:30 くまもとIA52 8ch 57/55 熊本県 18:38 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県 18:39 ひろしまMT72 8ch 53/55 広島県 18:41 ひょうごZZ285/6 8ch 53/53 鹿児島県 18:44 とっとりAJ683 8ch 53/54 18:48 みやざきCB001 8ch 55/55 宮崎県国富町 18:54 サガHI39 8ch 53/53 佐賀県 ※87R改
各局ありがとうございました。 |


恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回の最安値は山本無線CQ。
売価67,800円(送料無料、ケース付き)、ポイントが8,814で、差し引き58,986円相当。
最近は大体6万円割れくらいの傾向が続いて...
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます
ブロ友のさいたまUG100局さんが日記に書かれていた「日本アマチュア無線機名鑑」をわたしも書いました
これは、読みごたえありますね〜 2部構成になっています。 (もしかして円熟期から現在の名鑑Ⅲって出るのかな?)
2部構成は、2つの年代で分かれています。 黎明期から最盛期(1948年〜1976年) 最盛期から円熟期(1977年〜2000年) では内容の紹介を。。。 まさに黎明(れいめい)の時代
1945年の終戦後に受信機が解禁となって、7年後の1952年にアマチュア無線が再開されたようです。
その当時の送信機や受信機が紹介されています。
今のアマチュア無線があるのは、当時の先輩方のおかげですよね
見たことも無い「三田無線研究所」とかのメーカーが出てきます。 オヤジギャグ失礼しました
タイムマシンがあったら、ちょっと行ってみたいですね〜 IC-705を持って きっと事件になりますね
もう少し真面目に読みますw
春日無線工業(現在JVC KENWOOD)の6R-4とか9R-4とかカッコいいですね!
どんな音が出るのか チューニングダイヤルを回した感触とか ボディの触りごごちとか(笑) すごく興味あります。 9R-59Dは写真では見たことありますね。
あー、九州の博物館行きたい
1960年くらいにSSB時代が訪れるんですね。 60年代の後半になると、少しは見慣れた安心できる無線機が登場してきます(笑) 八重洲のFT-400ライン トリオの599シリーズ などなど
そしてVHFが始まっていくわけですね〜
と、キリが無いので、ここら辺で終わります
名鑑Ⅱの「最盛期から円熟期(1977年〜2000年)」も、もちろん面白いです。 わたしの好きな無線機にドンピシャ(この言葉自体古いw)
どの無線機を見ても、 おおお〜 と唸るものばかり
この無線機持っとるがな って独り言言いながら読んでますw
とどのつまり(エヴァのアスカ風に)
無線機マニアにはお勧めというわけです
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日本における、2022年7月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入り、新たに3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年7月1日、公式サイトのJARL Web コンテストページに「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」と題した告知を掲載した。今回、ALL ASIAN DXコンテストにおける特徴の1つ、オペレーターの年齢を送るコンテストナンバーを、JARLコンテスト委員会では“20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い”として、「CQ ZONEナンバー(日本は25)」「001から始まるシリアルナンバー」「開局年の西暦下2ケタ(JA1RLなら57)」「誕生月(6月12日生まれなら06)」など新しいコンテストナンバーへの変更を想定し、JARL正員、社団会員、家族会員、准員を対象に7月1日から31日まで意見募集を行っている。
「ALL ASIAN DXコンテスト」はJARLが主催する唯一のDXコンテストだ。1.9MHz帯から28MHz帯でアジア対全世界という形式で、毎年6月に「電信部門」、9月に「電話部門」が開催されている。2021年の書類提出局数は電信部門が1,656局、電話部門が1,223局(いずれもチェックログを含む)。
同コンテストは“オペレーターの年齢”をコンテストナンバーで送りあうのが特徴の1つと言えるだろう。OM局は「RS(T)符号による信号レポート」+「オペレーターの年齢」、YL局は「 RS(T)符号による信号レポート」+「”00″(ゼロゼロ) またはオペレーターの年齢」、マルチオペ局は「RS(T)符号による信号レポート」+「オペレーターの平均年齢、またはオペレーターの年齢」としている。
しかし今回、JARLコンテスト委員会は「アマチュア無線のコンテストで、性別によってルールを変えることに合理性はありません。女性だけ”00”の送信を認めているのは『女性に対して年齢を尋ねるのは失礼である』という『マナー』に基づくものと考えられますが、少なくとも、日本のアマチュア無線家を代表する公的団体であるJARLが規約として掲げることは不適切であると考えます」「また、年齢という個人情報を公開することに違和感を持つ人もおり、『ナンバーを変えて欲しい』という意見も寄せられています」「2000年には男女とも”00”または年齢を送るとする規約改定を実施しました。同年のALL ASIAN DXコンテストでは2割近い参加者、特に上位にランクされる強豪参加者の多くが”00”を送る結果となりました。これでは『情報を正確に交換する技術を競う』というコンテストナンバーの意味が薄れてしまい、翌01年には元の規約に戻すということがありました」という背景を踏まえて、「20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い、本規約を改定することが必須であると考えます」という理由から、オペレーターの年齢をコンテストナンバーとする現在の規約変更を提案。それに伴う意見募集を行うとしている。
JARLコンテスト委員会による「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」の概要は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集
4-1 ALL ASIAN DXコンテストの送信ナンバー変更
現在の規約では
アマチュア無線のコンテストで、性別によってルールを変えることに合理性はありません。
女性だけ”00”の送信を認めているのは「女性に対して年齢を尋ねるのは失礼である」という「マナー」に基づくものと考えられますが、少なくとも、日本のアマチュア無線家を代表する公的団体であるJARLが規約として掲げることは不適切であると考えます。
また、年齢という個人情報を公開することに違和感を持つ人もおり、「ナンバーを変えて欲しい」という意見も寄せられています。
2000年には男女とも”00”または年齢を送るとする規約改定を実施しました。
同年のALL ASIAN DXコンテストでは2割近い参加者、特に上位にランクされる強豪参加者の多くが”00”を送る結果となりました。これでは「情報を正確に交換する技術を競う」というコンテストナンバーの意味が薄れてしまい、翌01年には元の規約に戻すということがありました。
20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い、本規約を改定することが必須であると考えます。
コンテスト委員会では新しいコンテストナンバーとして下記の案を想定しています。
1.CQ ZONEナンバー(日本は25)
このいずれに対して賛同するか、あるいは別な案があればそれを提示していただけないでしょうか。
60年以上にわたって続いてきた年齢ナンバー。マルチとはまったく関係無く一桁ナンバーの若いオペレータが14MHzで高速CWを送ってきたり、ベテランオペレータが今年も一つ増えたナンバーを送ってくることに感動するということもありました。
しかし社会の変化により、現在の規約を維持することは問題であると判断し、改定します。
ご理解・ご協力をお願いします。
●関連リンク:
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神奈川県平塚市の市制90周年を記念して、平塚地域アマチュア無線クラブ(JA1YKB)のメンバーらが中心になって開設した「平塚市市制90周年記念局 8J1H90T」の運用が2022年4月1日から1年間にわたり行われているが( 2022年3月28日記事 )、このたび7月8日から10日までの3日間開催される、地元のイベント「湘南ひらつか七夕まつり」にあわせて、平塚市観光協会、平塚市スターモール公認の特製QSLカードを限定1万枚作成。7月のQSO分から発行するとしている。
日本有数の「七夕まつり」として知られる「湘南ひらつか七夕まつり」。JR平塚駅前の湘南スターモールをメイン会場に、中心街に約500本、市内全域で約3,000本の七夕飾りで埋め尽くされる。コロナ禍の影響で、今年は3年ぶりの開催となる。
以下、平塚市市制90周年記念局「8J1H90T」の運営関係者から届いた情報を紹介しよう。
運用を開始してから3か月が経ちました。何と年間目標としていた1万QSOを達成! さらに交信局数が伸びています。
その中で、いよいよ平塚の「湘南ひらつか七夕まつり」が7月8日(金)から10日(日)まで開催されます。
今回、「湘南ひらつか七夕まつり」に合わせて、七夕まつり限定のQSLカードを作り、7月1日交信分より発行いたします。QSLカードのデザインは3種類あり、合計で1万枚の発行です(なくなり次第終了)。
↓この記事もチェック!
<運用は2022年4月1日から1年間>神奈川県平塚市市制90周年記念局「8J1H90T」まもなく開局
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年9月号が、7月19日(火)に株式会社電波社から刊行される。特集は「最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣」。そのほか「紙ログよさらば! 電子ログTurbe HAMLOG入門&活用法」「FT8でインドネシアのアワードを狙おう」「NanoVNAの素晴らしさを検証」「ラジオブームを牽引したHiFiファッショナブルラジオ、松下電器クーガ888」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年9月号でシリーズ32冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年9月号の概要
◆発売日: 2022年7月19日(火)全国書店発売
★「HAM world」2022年9月号の概要
<特集:最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣>最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年7月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーでは、現在までに登録証明機関などによる「技術基準適合証明」や「工事設計認証」を取得した無線機器の検索が可能だ。このほど同コーナーで検索を行ったところ、八重洲無線株式会社が今年5月に「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」というアマチュア機の工事設計認証を取得していることがわかった。いずれもHF~50MHz帯をカバーするSSB/CW/AM/FM機のようだ。
![]() 総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナー
総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーでは、平成11年3月以降に技術基準適合証明等を受けた機器の検索が可能だ。ここで機関名を「(一財)日本アマチュア無線振興協会」(アマチュア機の技適や工事設計認証を行っているJARDのこと)を選んで検索すると、思いがけない機種の技適(認証)情報に遭遇することがある。
このほどhamlife.jpが検索を行ったところ、八重洲無線の「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」という、見慣れない機種名の無線機器の認証情報がヒットした。
![]() 八重洲無線の「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」という製品の認証情報がヒットした
この3機種は令和4年5月20日にJARDによる特定無線設備(アマチュア機)の工事設計認証を取得。いずれも1.8~50MHz帯の各バンドをカバーし、電波型式はA1A(CW)、A3E(AM)、J3E(SSB)、F3E(FM)の4モードに対応、機種名の違いは空中線電力で100W機は「FT-710」、50W機は「FT-710M」、10W(50MHz帯は20W)は「FT-710S」を名乗っている。いずれも日本の電波法に基づく工事設計認証を取得していることから、日本国内での販売が想定されている新製品と推測できる。
★100Wタイプ「FT-710」の認証情報(002-220002)
★50Wタイプ「FT-710M」の認証情報(002-220003)
★10W(50MHz帯は20W)タイプ「FT-710S」の認証情報(002-220004)
では「FT-710シリーズ」はどのような機種だろう。同じく「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で、2020年秋に登場した八重洲無線の人気HF~50MHz帯機「FTDX10シリーズ」(価格:217,800円)を見てみたところ、こちらも100/50/10Wタイプをラインアップしているが、電波型式はA1A、A3E、J3E、F3Eだけでなく「F1B(RTTY)」や「G1B(PSK)」にも対応し認証を受けていることがわかった。このことから「FT-710シリーズ」は、FTDX10シリーズよりも対応モードを減らす代わりに、よりリーズナブルな価格帯で登場する製品(コンパクトHF機?)ではないかと想像できる。
![]() 八重洲無線の人気HF~50MHz帯機「FTDX10シリーズ」(価格:217,800円) ![]() 2020年秋に登場した「FTDX10」の認証情報(一部抜粋)。電波型式にF1BやG1Bも含まれていることがわかる
アマチュア無線業界では、まもなく「関西アマチュア無線フェスティバル」「東海ハムの祭典」「ハムフェア2022」といった大規模イベントが相次いで開催される時期を迎える。そのどこかの会場で「FT-710シリーズ」のお披露目が行われるかもしれない。期待して待つことにしよう。
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月3日(日)21時からの第182回放送。前半は梅雨明けと猛暑、熱中症対策について。続いてJARLが開発に協力しているカプセルトイ「 モールス電鍵 ミ二チュアコレクション 」が10月に登場することを紹介。おまけの「モールス符号冊子」には、JARLの紹介も掲載されているという。
後半では機関誌「JARL NEWS」2022年夏号が発行になったという案内。その中にはライフメンバー正員にメタリックゴールド仕様の「プレミアム門標板」を500枚限定で頒布する案内も掲載されているという。続いて7月7日(木)13時30分から国立オリンピック記念青少年総合センターのセンター棟4階セミナーホールで「ハムフェア2022」の出展者説明会を開催する案内だった。最後に今週末の行事として鳥取県支部と長野県支部の支部大会を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月3日(日)15時からの第415回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(連載「懐かしのCQ ham radio」「ファースト・インプレッション コメットHFJ-1205Y」「ものづくりの小部屋」)と1970年代のハンディ機自作についてだった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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昨日は鹿児島県に台風接近と言うことで、午前中で作業は終了… お昼ご飯は某所で安いお肉を食べました |


仕事帰りに茂原市の公園に寄って運用しました。 夕焼けが綺麗でした。Eスポシーズンの楽しみの一つかもしれません。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 18:02 やまぐちFD402 5ch 55/53 山口県光市 18:03 イワテB73 8ch 54/55 熊本県 18:05 やまぐちLX16 5ch 54/54 山口県 18:14 やまぐちSH33 8ch 56/56 山口県下関市 18:15 わかやまSK747 8ch 54/56 18:16 おおさかSC500 8ch 55/55 大阪府東大阪市 18:17 かがわMC36 8ch 53/53 香川県丸亀市 18:19 おかやまHA36 8ch 57/57 18:20 かわさきRJ21/4 8ch 57/57 岡山県井原市 18:24 やまぐちST702 8ch 55/57 山口県 18:26 いわくにAA262 8ch 54/57 18:31 わかやまFK183 8ch 53/56 18:34 とっとりAJ683 8ch 56/57 18:36 はんしんAA727 5ch 55/53 18:38 きょうとKH618 5ch 55/55 18:39 ひょうごTT314 5ch 54/54 18:45 ひょうごSI802 5ch 53/53 18:54 きょうとAA322 8ch 55/55 京都府八幡市宇治川堤防 18:55 きょうとFS01 8ch 57/57 18:56 さいだいじHN12 8ch 56/55 岡山県岡山市東区西大寺 19:00 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


イブニング市民ラジオ運用。 1エリアのコンディション良すぎて厳しい…
ちょっと落ち着くまで様子を見てみる。 途中で小雨がパラつく。
コンディションが落ち着いたところで 各局にピックアップしていただくが
コンディションが下がりすぎて厳しい… なかなか難しい運用でした。
各局ありがとうございました∠(^_^) 18:20-20:20 1824チバMR21局57/55 1828トウキョウMS25局57/55 1830カワサキCH101局59/59 1907ニイガタEJ206局55/55 1916アオモリCC39局55/55 1926オオタY16局57/56 1931ミヤギNE410局57/52 1935ヨコハマZR120局56/55 1935カナガワTM364局55/55 1946シリベシCB49局56/54 1952コオリヤマRS015局56/56 2004イシカリAD521局54/54 2017アオモリAM624局55/53 EBヤマグチFD402局
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本日は独立記念日!?というのはアメリカの話で~日本は雨の月曜日~ ベランダでも十分強力なび~ななさんにお声がけ (西東京市) いわてB73/6(新しい週のスタートはこの局!)
少し止んできたいので11時少し前から公園に~10:48-11:17 (小金井市) みやざきCB001/国富町(毎度です~) しまねMS228(4エリアきた~~) (武蔵野市) いわてB73/6(場所が変わってご挨拶) さっぽろFZ210(またできました~) ここで雨が降ってきたので帰還~
今日も吉祥寺にショッピングに行って、GASを入れて帰宅~
再び17:38-18:56まで公園へ~ (武蔵野市) あおもりCC39/八戸(毎度です、今日は特に強かったです~) とかちST617/幕別町十勝川堤防(毎度です~) さっぽろHM22(こちらも強い~) さっぽろTA230/札幌市白石区(毎度です~) わかやまAB77/8(連荘いただきました~) あおもりAM624(少しご無沙汰でした~) (小金井市) やまぐちLX16(毎度です~) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(毎度です~) かわさきRJ21/4(5/23以来?) いわくにAA262/岩国市(毎度です~) きょうとKH618(近距離来た~お久しぶりです) かがわMC36/丸亀市(安定のさぶろくさん~) とっとりAJ683(昨年と変調が変わったような~) おおさかSC500/東大阪市(お久しぶりです~) さいだいじHN12(6/28以来~) おかやまHA36(強い!) わかやまRB27/和歌山市紀の川河川敷(お久しぶりです~)
本日も各局様FB QSOありがとうございました。m(__)m
JARL NEWS夏号が届きました。特集はJARLコンテストに参加しよう 昨日参加したから~ 毎回訃報が載っているのですが本号ではA1CのJA1VJQ持丸OM、28MHzの
スペシャリスト、国際的にも有名でCQ誌にも良く掲載されていた (以前住んでいた)武蔵野市緑町にNTT技術資料館なるものがあるらしい、 紹介されてました。自転車ですぐなので今度行ってみよう~
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JARL鹿児島県支部のFT-920が動作不良で、修理ができればと預かってきました。 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - FT-920周波数表示点滅の修理.pdf
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このuSDXの話の続き。
今回は送信時のスプリアスを測定してみた。各バンドごとにLPFが入っているので高調波は落ちていることを期待したけれど…。
測定環境 OSA103 MiniとtinySAを使って測定。最初はOSA1...
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沖縄総合通信事務所は、沖縄県警察が運用する2021(令和3)年5月31日を満了の日とされていた陸上移動局4局ついて、免許満了後も2022(令和4)年1月17日までの間、総務大臣から承認を受けずに運用を続けていたことから、再申請を行わなかった警察庁九州管区警察局に対して、電波法の遵守および再発防止策の実施状況を速やかに報告するように指導したことを公表した。沖縄タイムスは、沖縄県警が不法使用していた無線機は速度取り締まりに使われていたもので、「電波法違反には罰則規定があるが、国の機関は免除されており、九州管区警察局も対象」と伝えている。
沖縄総合通信事務所の公表内容は以下のとおり。
総務省沖縄総合通信事務所は、九州管区警察局に対し、陸上移動局4局について、無線局の承認を受けずに運用を行っていたことから、指導を行いました。
九州管区警察局等は、令和3年5月31日を満了の日とされていた陸上移動局4局(沖縄県警察が運用)について、令和4年1月17日までの間、総務大臣から承認を受けずに運用を行っていました。
この行為は、電波法(昭和25年法律第131号)第4条の規定に違反するものであり、再承認申請を行わなかった九州管区警察局に対し、電波法の遵守および再発防止策の実施状況を速やかに報告するよう指導を行いました。
【参考】電波法(抜粋)
第四条
第百四条 (略)
↓この記事もチェック!
<さらに陸上移動局6局、承認を受けず運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)を改めて指導
<総務大臣の承認を受けず陸上移動局61局を運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)に指導
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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ICB-707 チャンネルスイッチ不良のためお預かりしました。 ![]()
アンテナのガタツキを増し締めしました。 ![]()
チャンネルスイッチ不良のため、送・受信ができないところがあります。 ![]()
フロントパネルを取り外し。 ![]()
チャンネルスイッチ取り外し。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() コンタクトグリスを塗布しました。 ![]() スイッチを組み立て。 ボルトで締めにて再リペアが可能です。 ![]()
コンデンサーの液漏れ点検。 ![]()
パターン、ハンダ不良を点検。 あやしい場所には再ハンダをしました。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。
変調と受信音に関する場所はオーディオ用コンデンサーに交換。 ・音響用コンデンサー MUSE
・フィルムコンデンサー ![]() オーディオ用コンデンサーにカスタムする理由。
セラミックコンデンサーに比べてフィルムコンデンサーは歪みが無いので音がスッキリ通ります。
変調・・・変調が聞きやすく相手の了解度がアップ 復調音・・受信の明瞭度がアップします。
どちらも小さい信号のときには有効に作用します。 ![]() ![]() 電解コンデンサー全交換、検波ダイオード交換しました。 ![]()
Sメーター照明、ダイヤル照明をLED化しました。 ![]()
点灯を確認しました。 ![]() 受信感度を最大に調整。 ![]()
受信感度。 ー123,0dBm ![]() 周波数。 27,144Mhz ![]() 出力。 0,5W ![]()
スプリアス良好。 ![]() ロッドアンテナの1段目が緩いため調整しました。 ![]() ロッドアンテナを伸ばした状態にて、 ![]()
アンテナローディングコイルを最大に調整。 電界強度計最大 消費電流計最大 ![]() カスタムリニューアルしたICB-707 お楽しみください。 ![]() |


各局様、こんばんわ〜 ![]() JI2OEY
ひろでございます ![]() 今日は、無線機のメンテナンスについてツラツラと 先日、三ヶ根山移動に持っていった
IC-706S ですが、今回プロの業者さんに改造&メンテナンスを依頼することになりました
改造&メンテナンスの内容は ①50W化 ②7MHz拡張 ③BPFのリレー交換 ④マイクのタクトスイッチ交換 ⑤総合調整 ざっとこんなところです。
正直なところ、メンテナンス費用って かなり高い 値段になってしまうんですよね。 ちなみに、今回の見積額は、新品のFT-891Mを買って尚且つお釣りが30000円くらい出るようなお値段になってます 技術費用って会社の規模にもよりますが、時間単価10000円〜15000円くらいですよね。 新品のトランシーバーは、量産化などによる生産コストダウンによって価格は下がりますけど、 、技術者の単価は上がる一方ですもんね。 さらに作業コストが高くなる理由として、やはり業者の看板を背負って行う以上、中途半端な作業ができないということもあるんでしょうね。 プロとしてメンテナンスされている方のTwitterとか見させていただくと、上手いこといかなかった時に依頼主の方からの誹謗中傷が激しくて、みていて辛くなる時があります。 もちろん悪質な業者は問題外ですけどね わたしもソフトウェア技術者として、共感できるところではあります。 高い時間単価であれば、何とか付加価値をつけて勝負していかなといけないと思ってるわけですが。。。 さてさて、 新品買った方が良いじゃん! とか それくらいなら自分でやればいいじゃん! となる訳ですが、 無線機メンテナンスを趣味としているわたしには、いわゆる 「推し」 メンテナンス業者さんがいくつか存在している訳です。 その業者さんやOMさんに プロの方の技を見させて欲しい! そんな気持ちになるのです 業者さんによって評価、評判がいろいろあるようですが、わたしも今までTS-830S、CB機ICB-R5は、プロの方にメンテナンスをお願いしました。 以前、ICB-R5のメンテナンスをお願いした ハイソニックテクニカル さん。 かなり技術も高く評価も良いですよね(残念ながらOMさんは亡くなられてしまいました)。 自分のICB-R5は、このOMさんにメンテナンスしていただきたいとずっと思っていたのです。 OMさんとは何度か電話でも打ち合わせされていただき、本当に丁寧に対応していただきました。
作業内容も素晴らしく、新品のICB-R5を買うのと同じくらいの値段がかかりましたけど、安いと思いました。大満足でした ありがとうございました 今回、IC-706Sをお願いした業者さんも、以前よりブログやYouTubeをいつも見させていただいている 「推し」 の業者さんです。 機会があればお願いしたいと思っていました。 すごい楽しみです
とにかく、趣味無線業界が盛り上がって欲しいと思っています |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年7月4日時点で、アマチュア局は「376,827局」の免許情報が登録されている。前回紹介した6月27日時点の登録数から1週間で130局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年7月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,827局」の免許状情報が登録されていた。前回、6月27日時点のアマチュア局の登録数は「376,957局」だったので、1週間で登録数が130局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
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大正生まれのハム仲間が集まって1975(昭和50)年に近畿大正会として誕生したことを由来とする「大正会(JH3YAA)」は、「日本の道アワード」のPart IIとして、新たに2022年7月1日から2024年12月31日まで(期間延長もありえる)の交信を対象とする「IC(インターチェンジ)アワード」を発行する。申請受け付けは2022年10月1日から2025年3月31日までとしている。
大正会では、これまで“日々のくらしの中で何げなく通る道。この道をテーマにしたアワード”として、一般国道を対象に路線ごとの始点となる市区町村と終点となる市区町村で運用した局との交信で得られる「日本の道アワード(略称「ロードアワード」)」を発行してきたが、今回、その第2弾(Part II)として「IC(インターチェンジ)アワード」が発行することになった。
アワードの対象地となるのは、東日本、中日本、西日本、首都、阪神、本州四国連絡の高速道路株式会社6社が運営する、同会が定めた2,144か所(ICアワード対象リスト参照)のインターチェンジのある所在地の市区町村で、アワードの種類は「500賞」「1000賞」「1500賞」「2000賞」「パーフェクト賞」の5種類。各賞には「QSO賞」および「QRV賞」が設けられ、特記事項は「電波型式」「周波数」。各部門、各賞ともに400円で郵送する。
大正会Webサイトの案内から「IC(インターチェンジ)アワード」の概要を一部抜粋して紹介しよう。
今回は日本高速道路からIC(インターチェンジ)アワードです。
1.国土開発幹線自動車道(26路線)
この中から全国のインターチェンジ。2,144か所としてアワード対象地とします。
1.交信期間
2.アワード種類(すべて郵送)
3.規約 (1)各賞にはQSO賞およびQRV賞を設ける。特記事項は電波形式及び周波数を設ける。
4.申請方法および費用
(1)申請に使われたUSBなどの媒体は返却しません。ただし、返却を希望される場合は返信用封筒、切手を貼り付けて申請ください。なお送受時の媒体の破損、損傷、紛失に対して、事務局は責任を負いません。
大正会が定める対象リストのほか、ルールの追加・変更など、ICアワードに関する最新の情報を確認してほしい。
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梅雨が明けても蔵王は数日ガスが取れなかったのですが、やっと安定した晴天が望めそうということで、早起きして出かけました。南蔵王は十数年ぶりでしょうか。
エコーラインの駐車スペースに4時頃着。すでに5~6台止まってました。みなさん早いです。これから歩く前山、杉ヶ峰、屏風岳が目の前に広がり、雲一つない晴天。南屏風岳、そして南端の不忘山はその奥。
南蔵王縦走路入り口を4時30分出発。低木の中の登山道が続き、前山手前のガレ場あたりから朝日連峰、月山の眺望が開けてきました。前山を越し、はじめのピーク、杉ヶ峰に到着。標高1745m。小広く平坦な山頂であまり高度感はありません。北蔵王、二口、船形山など県境の重畳たる山々が霞の中に望まれました。 刈田岳とエコーライン(登山口)を振り返る 杉ヶ峰山頂 雁戸山、大東岳、面白山などの峰々
杉ヶ峰の下り斜面から屏風岳、さらに芝草平湿原の先に南屏風岳が見えてきました。チングルマの咲く芝草平でしばし休憩。標高1700mほどの上下2段の高層湿原で、木道があるのは下段の方。涼し気な風景ですが、先が長いので急ぐことに。
芝草平 前方に安達太良、吾妻連峰
水引入道への分岐を過るとまもなく屏風岳山頂。標高1825m。東側が切れ落ちて、後烏帽子岳と水引入道の間に囲まれた秋山沢あたりの深い森が一望。登山口からここまで2時間弱。 屏風岳山頂 後烏帽子岳 水引入道
さて、南蔵王はお釜や熊野岳周辺と違い観光客が入ることはなく静かで良いのですが、単調なアップダウンが続き地味な印象がなくもありません。最高峰の屏風岳も必ずしも到達感のある山頂とは言えかねます。しかし、縦走路のハイライトはこの先。
屏風岳を後に少し進むと高山的な雰囲気へと変わり、南屏風岳、そして不忘山へと続く稜線が眼前に。この時点で初めて不忘山がその姿を現し、登らずにはいられない、そんな気持ちになってしまいます。 不忘山(左)と南屏風岳(右)
午前7時、南屏風岳到着。標高1810m。月山、朝日、飯豊、吾妻、安達太良、今日は雲のかかる山は一つもなし。 南屛風岳山頂
不忘山まではガレ場やクサリ場となり、小ピーク(アイハギの峰)を一つ越し、最後の急登を経て山頂。7時30分、縦走路の南端、不忘山着。1705mと標高こそ低いもののアルペン的な雰囲気と高度感を併せ持つ山頂。登山開始から3時間、早朝のため涼しく、あまり疲れず思ったより早く着きました。ただ、山頂は狭く、ここでの無線運用はできません。十数年ぶりにこの山頂に立てただけで十分です。眺望を堪能し、来た道を戻ることにしました。 不忘山へ 小ピークを越す 不忘山山頂 不忘山より南屏風岳と屏風岳
無線は、展望よく広い山頂を持つ南屏風岳で運用しました。QTHは宮城県白石市。
<本日の装備> リグ FTM-10S(145MHz)+小型PDバッテリー(12V給電) アンテナ 3エレ八木
アンテナ南西向き(飯豊連峰方向)。6mダウンコンテストの最中だったようで、下の方の周波数で通常のCQを出しました。宮城県内のほか、岩手、山形、福島、新潟、栃木、長野各局に交信いただきました。佐渡市固定局と57-57、179km、最遠方は長野市固定局で52-52、約260km。呼ばれた時はノイズがからんで厳しいかなと思いましたが徐々に信号が上がり、ファイナル時点では十分安定した状態でQSOを終えることができました。1時間半、22局に交信いただき終了。 南屏風岳山頂にて
登山中、不忘山までの往復は体力的に無理では? 行けたとしても帰りが・・・、そんな心配が何度かよぎりながらも、なんとか昼過ぎ登山口に戻りました。帰りは気温が上がって予想したとおりバテ気味、前方に見えているエコーラインが遠く感じられました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年7月3日の第496回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の5回目だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第496回の配信です
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144.460MHz/FT8 2m長のモビホ(PR-212D)でできました! 2022年7月3日(日)お昼すぎ、2m/SSBで台湾が開けているとの情報が入り、聞きに行ったのですがうちの設備では全く入感せず。FT8はどうかとワッチしてみると、BVを呼んでいるJAの局が見えます。 しばらく見ていると・・・BV側が入感してきたではありませんか。ダメ元で呼んでみると・・コールバックがありました!!73まで一気に進み、QSO成立です!!! ![]() 常置場所(東京都杉並区)から2mで、これまでの最遠距離通信は、たぶん和歌山あたりだったと思います。一気に国外通信できてしまいました(注1)。心底驚きました。
注1 移動運用では、福岡から2mFMで韓国とQSOしたことがあります。 (2022-07-09 記) |




本日も朝練だけ~
(武蔵野市) とかちST617/池田町利別川堤防(お呼びいただき感謝) あばしりAB39(厳しい中ありがとうございます) (小金井市) わかやまAB77/8襟裳(北海道移動ご苦労様です~) ねやがわCZ18/8苫小牧(神出鬼没の寝屋川さん~) そらちAA246/石狩市(毎度です~) さっぽろTA230(毎度です~) つくばKB927/苫小牧市ふるさと海岸(こちらも南に北にPEDITIONER) いぶりKM360/北斗市七重浜海浜公園(毎度です~) あおもりGG104(強力入感でした~) かみかわEF35/士別市天塩川河川敷(少しご無沙汰でした~) あおもりCC39/八戸(CCさんは間合いが良いのでS低くても交信できます~) いわてCB75(ファースト) 久しぶりに富士見の丘からQRV,これが結構調子良いんです~♪ 北海道遠征3組とできました~昨日はおおさとさんが聞こえてましたが.. で公園は撤退、近くのサミット屋上にDJ-G7を持っていきゲリラ運用~ 6m&DOWN参加9局さんと交信できました~内7局さんは1200初!祝
その後は渋谷、青山、新宿、吉祥寺と武蔵境にショッピングサーフィン~♪
夜のタスクは21時すぎに6mAM RC夜の部は1番チェックイン成功~ その後21:15にKTWRを聞くも入感せず~結局21:03に途中から入感しました。 最後の2mCW RCは21:33に無事チェックイン成功~ 昼のAMERICA LINKはアクセスできなったので今週はコンプリ~
各局様、本日はFB QSOありがとうございましたm(__)m
21:15になっても入感なかったので焦りました~
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先週は火曜日から関西に居りました。本日、日曜日の昼間に大津から東京に戻ってまいりました。関西は朝から雨で比較的涼しかったですが、東京は蒸し暑かった。
ポストにはJARLからQSLカードが届いていました。今回も少なく11枚。交信のアクティビティが低下しているので仕方ないです。カードを収集しているわけではないですが、交信実績が如実に表れます。 Hamlogで受領チェックも簡単に終了。品川に居たころのコンテストで初交信局からPSE QSLがあったので、品川バージョンの印刷済みカードに手書きでデータを記入した。 現住所の港区バージョンの印刷カードは作っていないので、実家に帰った時にHamlogで印刷しているのが現状。カッコいいい写真のカードを作りたいが無精してます。 ![]() ![]() |


夜中にちょっとだけ参加。援助的呼び周り。144SSBで19局。ログはTurbo
HAMLOGに突っ込んでおいたので、そこからctestwin経由でログファイルを作成。やり方は過去の自分の記事を参照。
電子ログを吐き出して...
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大変な通信障害が発生していますね。
アンテナ表示が立たない
確実性を求めIP無線が主流になっていますが、 今回のauなど通信業者のことを考えると、 MCAなどでも安心できません。 複数キャリアを装備したところで、地域的な震災では壊滅でしょう。
そう考えると確実性は低いですが、古きアナログ自営連絡回線の必要性も感じた週末でした。
その不確実アナログ無線の最たるもの、市民ラジオを今週も楽しむことができました。
エリアが6→5→4→0→7→8と移行
エリアが目まぐるしく動いたEsでしたが、安定していたのは九州と中四国。 東北と北海道は一瞬で、今月はまだ沖縄からの飛来が確認できません。
残り少ないシーズンですが、何とかお耳に掛りたいものです。
使用機種 SR-01・TPZ-D553 静岡県伊東市 7月2日 09:14 かまがりAA793/5 マリンモービル 55/53 CB4ch 09:26 イワテB73/6 55/58 CB4ch
7月3日 10:26 とうきょうHR129/2 静岡県熱海市滝知山 M5/54 DCR23ch 10:39 いずNM167 静岡県熱海市滝知山 M5/54 DCR12ch 11:22 イワテB73/6 56/56 CB8ch 11:31 ヤマグチSV221/4 山口県周南市 55/55 CB3ch 11:36 おおいたTN24/6 大分県杵築市 55/55 CB6ch 11:51 やまぐちTS118 55/54 CB6ch 11:54 かがわMC36/5 56/56 CB4ch 12:17 くまもとIA52 55/55 CB6ch 12:18 オカヤマHA36 岡山県高梁市 58/57 CB8ch 12:25 さいだいじHN12 岡山県岡山市東区西大寺吉井川左岸 54/54 CB8ch 12:39 やまぐちLX16/4 山口県岩国市 54/54 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
本日もFB QSOありがとうございました。
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年7月2日、Webサイトに『皆さまが大切にしている「オールド無線機」の写真を募集!』という告知を掲載した。同誌2022年9月号(8月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、2000(平成12)年以前の機種が対象となる。写真のほかエピソードについても「ぜひお気軽にご投稿ください」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは8月1日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
皆さまが大切にしている「オールド無線機」の写真を募集!
CQ ham radio編集部では、2022年9月号に「オールド無線機のコレクション」をテーマにした別冊付録を付ける予定で製作作業を進めています。その中に、読者の皆さまが大切に保存・使用している、懐かしいアマチュア無線機を披露していただくコーナーを設ける予定です。お持ちの機種や台数は問いません。スマートフォンやデジカメなどで写真を撮り、ぜひお気軽にご投稿ください。
★対象となる機種
★ご投稿いただきたい内容
・撮影した無線機の機種名、メーカー名を明記してください
・その無線機を大切に保存している理由、その無線機に関するエピソードなどをお書き添えください
・古い無線機の保存・使用で注意していること、入手や保守のコツ、今後手に入れたい無線機などがありましたらお書きください
★その他の必要事項:
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2022年8月1日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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インコの籠の掃除をしました。 ウンチがこびりついています。 嫌なので延ばし延ばしにしていたのですが・・・・ 息子がケルヒャーを持っていたのを思い出しました。
いい加減なもんです。 見えにくいですが蒸気が大量に出ています。 連続で作業したら吹き出し圧力が少し落ちるので、一息入れながらの作業です。
30分ほどできれいになりました。 ケルヒャーで落として水洗いしながら掃除しました。 水洗いしながらの方がやりやすかったです。
金網もきれいにしたのですが、意外と時間がかかりました。 面の方が圧力が均一にかかって落としやすいです。 金網は古い歯ブラシを使いながら作業しました。
嫁が他の籠もやれ と言ってきましたが本日は他の事もしたのでこれで終了。 文句だけは本当によく言ってきます。
1個の籠を掃除するのに1.8L の水を使いました。 1.8L を熱湯にするんですから結構電力は使うんでしょうね。
他の籠は来週です。 |


こうやってみると何か目が回るような気がします。 ヤフオクにアンテナを出品していますが、フェライトコアを使っているものもあります。 又、トランスを作ったりバラン(コモンモード フィルター)などにも使っています。
品番はFT140-43なんですが何故かアメリカでは通じない。 購入履歴を調べたら昨年の9月に250個買っていました。
最近手持ちが無くなったので再発注です。 デビットカードなので発注→即支払いです。 当然在庫があるのですぐに発送してくれます。
日本でマ〇ツパーツというネット通販も利用します。 いつも不満に思いながら仕方ないのかな? 色んな所から買っているけど大抵出荷準備が出来たら引き落としてくるんですがネ。
140という数字が大きさを表していて、あとの43というのは透磁率の識別番号。 印をつけておかないと透磁率が違ったら大変です。 何せ大きさ・色目が外観だけではわかりません。 代理店から買っていますが、箱はFair-Rite社という事で正規品です。
円安のご時世で昨年買った価格から3割以上値上げされていました。 都合250個 購入数量によって価格が変わってきます。 身の丈に合った個数と価格で250個です。 送料は無料です。 昔買っていたワールド・〇イド では今回買った価格の倍以上していました。 |


デジタル一眼レフカメラの望遠レンズに望遠を追加する2倍と1.4倍のテレコンバーターを中古で購入しました。キャノンではエクステンダーと表記するようです。レンズはEF70-200mm
F4L IS USM、ボディはEOS 5D mkⅡです。
![]() ![]() 東伯郡湯梨浜町あやめ池公園のハスの花です。2倍400mm、1.4倍280mm、200mmです。 ![]() ![]() ![]() 手振れ補正は効きますが、2倍テレコンではオートフォーカスが無効で、マニュアルになります。2倍で2段、1.4倍で1段レンズが暗くなります。手軽に望遠が追加できて、画質もまずまずだと思います。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


当局の携帯回線はKDDIのもので、未明から通信障害の影響をもろに受けていた。電話もメッセージも通じないし、買い物をしようにもモバイル決済が使えないという始末。あ、関西OAMメンバーにiPhoneが使えないことを言うの忘れたと思って…昼からの諸用に同行していた仲間が別のキャリアだったので、インターネット共有を借りて連絡。
それで午後6時に諸用が終わり、大阪市内から阪神高速に乗って六甲山へ。途中芦屋で晩ごはんを…と思ってもこれがまたiPhoneが使えないからどこに何があるかわからず。テキトーに走ってたら、ラーメン屋さんが見えて、そこで晩ごはん。
山頂に着いたら19時過ぎ、まもなく「トヨナカAA244局」と「えひめCA34局」が来られて山頂へ。すでに「ヒヨウゴAB717局」は山頂におられた。やや強めの風が吹く中で、まず臨時レピーターの設置。それから市民ラジオをセット。今回から距離を確保していれば、テントはいらないことにしたので、当局もテントなしでの運用に。
コンディションは上がっておらず、EsQSOでのチェックインはなし。空電ノイズが多めで、NB-OFFの状態でS4くらいのノイズレベルだったが、NB-ONにするとS1まで下げることができる。さすがNTS115。
それで、順調にチェックインをいただくのだが、序盤の方で、コールサインすらとれないくらい弱い局が2局。何回か繰り返して聴いたもののどうにもならなくて「ごめんなさい」と諦めた。しかし、その2局とも、しばらく経ってから再び呼んでくださり、そのときははっきりとコールサインが聴こえた。GWのコンディションの変化なのか、それとも移動していただいたかリグを変えていただいたのだろうか。
「えひめCA34局」は<特小単信の部>と、<特小レピーターの部>の二刀流。
「ヒヨウゴAB717局」は<デジ簡の部>を担当。前回までは当局が機材を用意していたのだが、今回からはご自身で機材を用意して持ってこられた。もうこれから<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」にお任せしよう…!(笑)
「トヨナカAA244局」は<デジコミの部>を担当。開始直前に、M型コネクタの接続ナットがどこかに行ってしまうというトラブル。後からテント内で発見されたとのこと。ちなみに接続ナットの有無だけでも、電波の飛び方にはかなり違いがあったようだ。
さて、21時頃から山頂には霧が出始め、天気が怪しくなってきた。ポツポツと雨も落ちてきて、運用各局で本降りになったら打ち切ることを確認。そうこうしている間に、21時40分頃から本降りの雨が降ってきて、<特小単信の部>以外は山頂運用を打ち切り、一軒茶屋へ下りた。
一軒茶屋へ降りると、天気が回復していたので、「トヨナカAA244局」は<デジコミの部>を、当局は<市民ラジオの部>を一軒茶屋駐車場から運用再開。<市民ラジオの部>では3局とQSOとなったほか、<デジコミの部>では長野県とのQSOとなったそうだ。
「えひめCA34局」は防水装備を施して山頂で<特小単信の部>の運用を続けておられたが、まもなく一軒茶屋駐車場に下りてこられたので、そこで解散となった。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は8月6日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |



昨年のC1200はアレだったけど、C430で参加した
アンテナ上げたところで安心してお風呂に入ってから気が付いたけど、トリプレクサ交換してなかった
ダメなのは144だけだからとそのままスタートしてみたらパワー出てなくて(TS-2000SX本体とモービルコントローラのパワー計で分かっちゃうのが不思議だけど)、とりあえずアンテナからの同軸を直結にした
パワー出た~。 良かった
今回は(珍しく?)早々に17出来た ポイントもこれまでより増えてくれて、楽しめました
C430 298局、290 x 13 = 3,770点 |


先日友人がポータブル電源を購入し、最大出力電流が10Aで最大何W出力が可能かという疑問が生じたため、IC-7300Mにて測定を行った。 電流計:以前修理したDAIWAのPS-304内蔵電流計 以下のような結果となった。 続きはPDFでご覧ください。→ IC-7300送信時消費電流の測定.pdf |


先週のアクセスランキング1位は、テレビ朝日系「ナニコレ珍百景」に“アマチュア無線局のアンテナタワー撤去”を職業とする夫婦が登場したニュース。テレビ朝日系「ナニコレ珍百景」(毎週日曜日19時~)は、視聴者の情報をもとに、見慣れている人には当たり前でも、初めて見ると「ナニコレ!?」と思わず口にしてしまう不思議な光景を紹介する人気番組だが、その2022年6月26日の放送回で“日本ではきっとこの夫婦だけしかやっていない、全国各地を移動しながらの特殊な仕事”として、全国のアマチュア無線局のアンテナやタワーの撤去を手がけるご夫婦を紹介した。すでに放送は終わっているが、民放テレビ各局で運営する動画配信サービス「TVer」で、7月3日(日)19時までの予定で無料の見逃し配信が行われている。
続く2位と3位は、2022年6月26日(日)に都内で開催された、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)「第11回定時社員総会」(今回は選挙の年だったため、第2号議案で理事候補者と監事候補者の就任賛否が社員に図られた)の様子と、そのあと選任された新理事16名と監事2名が別室で初の顔合わせとなる理事会を開き、会長、副会長を選出したことを伝える速報記事。午後1時に始まった社員総会は、途中2回の休憩をはさんで、午後6時31分まで5時間半に及ぶ長時間の討議となったが、第2号議題では理事候補者の1人(ただし書き理事候補者の日野岳 充氏)が採決の結果、過半数の賛成を得られず就任が否決された。社員総会あとの理事会では、会長にはJG1KTC 髙尾義則氏、副会長にはJA5SUD 森田耕司氏とJA7AJH 尾形和俊氏がそれぞれ再任されたが、専務理事は日野岳 充氏(前・専務理事)の理事就任が否決された関係から、後日開催の理事会で決定することとなった。
3位は「<開発にJARLが協力>カプセルトイ『モールス電鍵 ミ二チュアコレクション』全4種、2022年10月頃に発売」。カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは2022年6月24日、新たにミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を今年10月ごろに発売すると発表した。サイズは約50mmの縦振れ式で、キーを押すと実際に音が鳴るという。開発には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が協力、おまけとしてすぐに始められる「モールス符号冊子」が付いてくるという。価格は未定。公開されたイメージ写真を見る限り、4種類はいずれも縦振れ式(ストレートタイプ)のオーソドックスな電鍵だが、ベース(台座)とキーなど金属部分の表現がそれぞれ異なっている。キー部分は可動するものの全体は樹脂で作られているため、実際に無線機に接続しモールス通信に使うことは難しいかもしれない(改造する猛者が現れるかもしれないが…)。関係者によるとメーカー側からJARLに協力依頼があり、アマチュア無線のPRとモールス通信に興味を持つ人の裾野を広げる観点から、試作品についてアドバイスや評価を行う予定とのことだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<TVerで7月3日まで見逃し配信中>テレビ朝日系「ナニコレ珍百景」に“アマチュア無線局のアンテナタワー撤去”を職業とする夫婦が登場した
2)【速報】<理事候補者1名(日野岳 充氏)を就任否決>JARL「第11回定時社員総会」を終える
3)【速報】<JARL第11回定時社員総会>新会長は髙尾氏(JG1KTC)、新副会長は森田氏(JA5SUD)と尾形氏(JA7AJH)
4)<開発にJARLが協力>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月頃に発売
5)<QRP(出力5W以下)で運用する国内のIC-705ユーザー対象>7月1日(金)0時から5日(火)24時まで「第2回 IC-705ユーザーQSOパーティ」開催
6)<「FTDX101シリーズ」「FT5D」「FTM-200D」など最新機種を展示!!>八重洲無線、2022年7月に9府県で行うイベントスケジュール
8)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設、コールサイン不送出>東海総合通信局、第四級アマチュア無線技士を17日間の業務停止処分
9)<山形県天童市の本店とオンラインショップは営業継続>仙台市宮城野区の「東名電子仙台店」、7月18日(月・祝)で閉店
10)<アマチュア無線で観光PR>山陽新聞、地元の無線クラブが行った「道の駅 山陽道やかげ宿(岡山県小田郡矢掛町)での移動運用の様子を伝える
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本日は早朝から6エリア移動。 市民ラジオ運用なし! 本日もありがとうございました!!
【DCR】固定 0555オオイタHM430局M5/M5(大分県日田市) 2029 山口西方面ロールコールチェクイン 2121ひかりロールコールチェクイン 【DCR】モービル 0700ヤマグチTK926局59/59(光市) 0940フクオカVE921局M5/M5(福岡市) 1824ヤマグチKT244局M5/M5(下関市) 1907ヤマグチNO003局M5/M5(山口市) 1936ヤマグチMK908局M5/M5(下松市) 2010ヤマグチTK926局59/59(光市) 【D-STAR】周南430 0738 JA4SVS(ヤマグチSV221局)周南430 【430FM】 2119 JE4EZP 5433L/5933M |


先日、移動運用しました。FT-817で7MHz、18MHz、21MHz帯に出てみました。フルサイズの逆ブイダイポールを立てられれば良かったのですが、3.5m程の垂直コイル可変式アンテナを使用。同調しているしSWRも落ちている。よく聞こえてもいる。
でも皆さんQRPじゃないから、向こうにしてみれば蚊の鳴くような声。呼べど叫べど全然ダメ。競合した場合はまず拾われない。かろうじて気づいてくれた方も、コールサインフルコピーしてもらえるまで何度も送り直し。迷惑だろうなぁ~と思ってしまう程。CWは拾ってもらえたけどCQ出しても空振り空振り~。 こりゃ苦行だわ。しばらくQRPも取り組んでみようと思いますがアンテナを完璧に機能させないとダメですね。もっと飛ばす工夫しなくちゃ。 |


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今日はWeb会議があり、終わってから白子町の運用ポイントへ向かいました。10時30分頃からのスタートです。 午前中はコンディションが悪く、1局さんだけお繋ぎいただけました。 あまりの暑さでリグが心配で、タオルを掛けて運用しました。 午後からはロンブー淳さんのNEWSCLUBを聞きながら長柄ダムでウォーキング。この暑さの中、13時にウォーキングしている人はいません。会ったのは、日傘を差した夫婦だけでした。 一旦帰宅し、005を聞くとコンディションが良さそうです。唸っています。そして、27.144を聞くと、やまぐちLXさんのCQが聞こえてきます。すぐさま茂原市の公園に向かいました。間に合っただろうか!CQを出すと、LXさんからお声がけをいただけました。87R改と870Tを使って交信しました。 その後、喉が渇いたのでコンビニに寄りながら、白子町の運用ポイントへ向かいました。 1時間ほど運用しましたが、コンディションが悪く、早々に撤収しました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 10:40 イワテB73 8ch 53/55 熊本県
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-87R改、特記なしはICB-870T (CB) 14:58 やまぐちLX16 8ch 55/56 山口県岩国市 15:10 やまぐちFD402 8ch 52/53 山口県光市 ※87R改 15:22 やまぐちFD402 8ch 54/54 山口県光市 15:23 サガHI39 8ch 53/54 佐賀県 15:27 サガOG45 8ch 52/52 佐賀県 15:28 サガSH48 8ch 52/52 佐賀県佐賀市 15:31 やまぐちTS118 8ch 53/53 山口県光市
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 16:40 イワテB73 8ch 53/54 熊本県 16:44 イワテC9 8ch 53/53 熊本県 17:03 ミヤザキCB001 8ch 53/53
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


■暑い夏 7月に入りました。 もう梅雨明けしたらしく、既に 死にそうな程異常な暑さ の日々が続いています。 そんな時は、「無理に運用せず、頭を使うことも大事」ということで、しばらくぶりに”栃木研”の設計部打ち合わせを行いました。
■前回からのブラッシュアップ 再始動し、大枠の仕様は固めたものの、その後はシステム構成全体を設計、ソフトウェアも状態遷移レベルの叩きを作ったりと地味に進めていましたが、ある程度具体化してきたところで再度見直し等を含め”とちぎOS36局”と打ち合わせを行いました。
ひとまず、使うメインマイコンはNanoだのRaspberry PiだのPICだのと右往左往しましたが、ATMegaでFIX。 今どきの仕様で作るならば、 「機能だけはSR-01、NTS115以上で」 なんて、冗談まじりの目標を掲げつつ、多機能をぶち込んでいます。
苦労したのはとにかくUI。 昭和のデザインを残しつつ、多機能を両立する のはなかなか大変です。 本体PTTもステータスに応じ長押し/短押しを割り当て、トータル4つの機能をもたせます。もちろん使い勝手が最優先で、Es時に「え~っと」とならない様にしなければなりません。 「エンドユーザーが感覚的に、しかも簡便に使える様にするためには」 の観点で議論を進めました。
■まずはモックアップ作成を目指して これからしばらくは、ソフト、ハードの作成/テストに入ります。そして1-2ヶ月以内を目標に、とりあえず動く状態のモックアップの形にします。 そのモックアップが出来た時には、他の方の意見を伺う機会を作ろうかな?と思ってます。
■(ご協力者募集) モックアップが出来た時に、実際の操作性を確認いただきコメント頂ける方がいらっしゃれば、是非ご協力をお願いいたします。ただ、宇都宮近辺に来て頂ける方限定となります。
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社員総会報告 その1はこちら。 報告その2では、第1号議題(決算の承認)に関する私の質問( 事前質問の全文はこちら )と執行部の回答を記録します。 今年も会員数が「288名」増加?(山内の事前質問要旨) 「局免許が確認できない正員」の調査 の確定した数字は? (日野岳専務理事)本年3月末時点で以下のとおり。
(日野岳専務理事)准員の中には、返事がもらえない方、郵便が届かない方が多い。これ以上の追いかけ調査は難しい。なるべくきめの細かい台帳整備は心がけたい。548名の退会者がいたにもかかわらず288名の増加だから、しっかりとした会員数の増加と考える。局免調査は費用もかかり、2年に1度というわけにはいかないかもしれないが定期的に行っていきたい。 【山内感想】局免が確認できない「幽霊正員」の「歩留り率」は約18%(=807/4508)。低いですね。さみしいですが、こういう現実は直視しないといけないと思います。 今の執行部は、「2年連続会員増!」を盛んにアピールしていますが、全会員66,076名の中には准員が10,737名(実に16%)もいて、その中には連絡が取れなくなってしまっている「幽霊准員」が含まれていることが今回判明しました。昔の准員は、これから免許を取ろうと張り切っている正員予備軍でしたが、今の准員は、アマチュア無線にもう興味関心はないものの、毎月の会費が要らないライフメンバーで、まあ退会するまでもないかと一応残っている方が大多数ということなのでしょう。 正員の数字だけを見れば、2020年から2021年にかけて、56,837名から52,794名と大幅に減少しており、こちらの方が、JARL会員の実態を反映した数字といわざるを得ないと思います。お祝い気分に水を差すのは恐縮ですが、マスコミの方が「なんだよ水増しかよ・・」「おかしくない?」と思う前に、会員増の大々的なアピールは控えた方が良いように思います。 今年は収支均衡?(「当期経常増減額は▲4百万円」)(山内の事前質問要旨)令和3年度の経費を、コロナ前の令和元年度と比較すると、総会費、理事会費、地方本部費、旅費交通費、諸委員会費、国際協力費が大きく減っており、その減少額は1800万円を超えている。これらの費目は、コロナ禍が収束すれば復活してくる費目である 。つまり、今年の赤字額が400万円に押さえられたのは、たまたまコロナ禍があったからにすぎず、コロナが収束するとともに赤字はまた増えていくことが予想されるが、会長及び専務理事のご見解を伺いたい。 (日野岳専務理事)令和2年度と比較しても著しい改善になっている。今後も、コロナ禍で培った会議のやり方(Zoom会議)等は踏襲していきたい。 (山内の当日質問)コロナ禍がすぎれば、1800万円の経費が復活してくることに加え、「雑費」に計上されている260万(多くが法律事務所オーセンスへの報酬)が乗っかってくる。専務理事は、今年で収支均衡が達成できたかのように述べたが、今後、コロナが収束するとともに経費は増えていく。実際にも、今年の予算は2354万の赤字予算になっており、専務理事・理事会自身が、今年はまた赤字になることを認めているではないか。 (日野岳専務理事)今後は、これまでのような支出がないよう、テレビ会議等を活用し経費節減に努め、このままそっくり元に戻ることはないよう努力したい。会費収入が増加しており、これもさらに増加していく。今年の予算は赤字だが、去年のように収支均衡になるよう努力して参りたい。 【山内感想】「努力したい」「努力して参りたい」との答えでした。日野岳専務、今年の2354万の赤字予算を立てておきながら、「令和3年度で収支均衡を達成」とはさすがに言い過ぎでしたね。今年は2350万円の赤字で済むかどうか、注視が必要です。 JARLは黒字を出してはいけない?(山内の当日発言)JARLは黒字を出してはいけない、という日野岳専務理事の説明があった。たしかに、公益社団法人・公益財団法人は内閣府の監督下にあり、黒字を出すと出すなと言われるが、JARLは一般社団法人で、監督官庁はないので、内閣府からそのような指導があることは考えられない。 (日野岳専務理事)法的にはおっしゃるとおり。ただ、一般社団法人であっても、黒字を続けていいかというとそうではなく、黒字が出れば会員に還元するというのが社団のあるべき姿勢と考える。 【山内感想】日野岳専務が言いたかったのは、黒字を出すと法人税がかかってくるので、収支均衡がよいのだということでしょう。是非、黒字が出るような組織運営をして、全会員のために還元しましょう(返金という意味ではなく、何か新しい事業をやりましょう。)。一部の会員(役員)が経費使い放題など、もうやめましょう。 JARLの監査法人は?(山内の当日質問)JARLの会計を監査していた愛媛の監査法人は降りたはずだが、後任の監査法人は? (日野岳専務理事)後任の監査法人は今のところいない。 (山内の当日発言)日野岳専務理事から、ある会員から以前の監査法人にお手紙が行ったという話があったが、それを送ったのは私。仲間と相談して問い合わせの手紙を送った。何故かというと、過去の社員総会で、お金の使い方についての質問に対し、監査法人の承認を頂いているとの答弁がされる例が多かった。ところが、帳簿を見ると、監査法人への報酬は30万だか50万(注:正確には40万円)という少ない金額で、監査期間も2日間。これで、帳簿の整合性については確認できても、ひとつひとつの支出、例えば4万円のスナック代がJARLとして適切かどうかまで監査法人が監査しているとは思えなかったので、監査法人に質問をした。すると、そこまで見ることはできませんとの回答があり、その後、JARLの監査を降りられたという経緯である。 【山内感想】監査法人も、自分のせいにされてはたまらないということでしょう。後任の監査法人は探したのか、受けてもらえなかったのか。いずれにせよ、今後は監査法人に頼ることはできません(税理士事務所が見ている、という説明がありましたが、税理士事務所も支出の適切性までは見ないと思われます。)。その意味で、2名の監事の責任は重大です。 紙JARLニュースについて(経費削減策その1)(山内の事前質問要旨)環境保護の観点からも、紙の削減に取り組み、浮いた経費を若者に対するアマチュア無線振興策に振り替えるといった施策を採るべきでは。ページ数を減らし、かつ希望者にはPDFでの送信に切り替えれば、JARLニュース発行回数を増やすこともできると思われるが、いかがか。 (日野岳専務理事)電子JARL Newsもあるが読んでもらえない。年配の方を中心に紙がいいという声があり、紙のニュースは継続していきたい。 (山内の当日追加質問)JARLニュースを薄くすれば、発行回数を年6回とか8回とかに増やせるかもしれない、また、浮いた経費を若者支援にも回せるかもしれない。専務理事は、そういうアイデアを出して理事会に諮るのが役目だと思うがいかがか? (日野岳専務理事)紙ニュースを長年、やはり楽しみにしている方もいらっしゃる。現実ホントにいらっしゃる。紙を発行すると反応も出てくる。これは大切にしたい。事務局内でも、地方だよりの記事を地方にお願いして削減してもらったり、カラーページを削減したりといった経費節減を行っている。なるべく少ない経費で発行できるよう努力したい。 【山内感想】JARLニュースの経費3500万のうち、コンテンツ作成には500万だけ。印刷・発送に実に3000万も費やしています。私は「紙ニュースを一切なくせ」と言っているのではなく、どうしても紙ニュースを受け取りたいという方はそれで対応すべきと思います。個人会員と社団会員、家族会員等で何冊も紙ニュースを受け取っている人も多い中、電子版をもっと読みやすくし、紙ニュースを受け取らない方には何らかのインセンティブを用意し、浮いた印刷・発送費用を他の事業に回した方がよいのでは?と言っているのですが、どうしても話がかみ合いません。現執行部は、要するに単に変えたくないということなのでしょう。 QSL費について(経費削減策その2)(山内の事前質問要旨)令和3年度のビューローへの到着枚数は? (日野岳専務理事) (山内の事前質問要旨)ビューローから会員へのカード発送の区分と枚数は? (日野岳専務理事)郵便が9区分(山内注:8区分?)、佐川急便が2区分。年間集計を個々に寄せることはビューローの負担にもなり正確な数字は申し上げられないが、ざっくりとした数字は以下のとおり(注:料金は山内しらべ。ボリュームディスカウントは考慮せず)。
(山内の事前質問要旨)保管状態は大丈夫か。倉庫は足りているか? (日野岳専務理事)倉庫を増やして対応。管理に問題なし。 (山内の事前質問)ビューローでのカード受け入れ時の”FROMチェック”(JARL会員であることのチェック)は、カードがビューローに届いてから何日くらいで行われているのか。”FROMチェック”が遅れると、カードがビューローに届いたときは会員だったのに、”FROMチェック”の次点では会員期間切れと判断され転送が拒否されるといった不合理な事態が生じかねないため、お尋ねする。 (日野岳専務理事)”FROMチェック”という言葉はみなさんわからないかもしれないが、JARL会員か非会員かのチェックのこと。非会員になっても一定期間はビューローで保管する。その後再度チェックし、なお非会員であるとJARL事務局に戻る。事務局は入会の案内をする(大多数は転送費用を振り込んでいないライフメンバー)。そのまま捨ててしまうということはない。 (山内の事前質問)ビューローの処理枚数を増やすために、人員の追加などの対策は検討していないのか。 (日野岳専務理事)コロナ禍であり作業スペースを増やしている。スタッフ募集また人材派遣会社に声がけするもなかなか厳しい。本部としてもビューローと協議しながら、抜本的・・(言い換えて)短期的な対策を検討中。 (山内の事前質問)このままでは、いずれ転送期間は1年を超え、せっかく入会してくれた会員が1回もQSLカードを手にしないまま退会するといった悲惨な事態にもなりかねないが、髙尾会長及び日野岳専務理事はどのような対策を考えているか。例えば、「カードの送付を一時的に3ヶ月くらい待って欲しい」といった呼びかけをし、その間に滞留したカードを処理することは考えられないのか。 (日野岳専務理事の回答なし・・) (山内の当日追加質問)せめて「カードの送付を一時的に3ヶ月くらい待って欲しい」といった呼びかけはできないか、お答えを頂いていないが・・? (日野岳専務理事)これはやはり、止めろというとかなり混乱が起きるのではないかと思う。それよりも、今あるQSLカードの在庫を掃かすのが最優先と思う。ビューローと相談して具体策を検討中、理事会でも検討中。 (山内の事前質問)昨年の社員総会で、執行部として、万が一、今の受託会社から契約の更新を断られた場合のバックアッププランは用意していないとのことであったが、その後、バックアッププランの検討は行ったか。 (日野岳専務理事)現在のところ考えていない。引き続き受託会社と連携を密にして、円滑な転送業務に努めることに致したい。 (山内の事前要望)今後は、ビューローへの月ごとの到着枚数と、ビューローで滞留しているカードの枚数、ビューローから発送される料金後納郵便と宅配便(信書便)の区分ごとの人数の公表を検討されたい。 (日野岳専務理事)ビューローの負担になるので避けたい。ご要望として承る。 【山内感想】ビューローへの到着枚数が引き続き増え、倉庫の増設までしたようですが、その費用はいくらで誰が負担したのかが気になります(追加質問はできませんでした)。 ”FROMチェック”に関する質問は、ある会員から頼まれたものです。”FROMチェック”という言葉は私も知らなかったのですが、一部で知られている言葉なのかもしれません。 ビューローへの到着枚数を減らす会員への呼びかけを、現執行部は頑なに拒否しています。今回の私の提案は「一時的に数ヶ月遅らせる呼びかけ」という最も柔らかい案のつもりだったですが、これでもダメです。「混乱」というのは、事務局の電話が鳴り続けてしまうということでしょうか。そんなに会員が「怖い」のでしょうか。JARL本部からのお願いの説明次第で、多くの会員は納得してくれるのではないでしょうか。 ビューローから会員向けの発送区分と件数に、大きな「差」があることが明らかになりました。会員からビューローに送られてくる枚数も、ゼロから箱で送ってくる会員まで、大きな「差」があるのでしょう。このままでよいのか、不平等でないのか、引き続き考えてみたいと思います。 地方本部費・支部費の削減について(山内の当日質問)今年の予算で、地方本部費・支部費が削減された。理事会の議事録には、地方の意見を聞いたとあるが、実際に意見を聞かれていない地方がある。本当のところ、どのエリアの意見は聞いたのかお答えいただきたい。 (日野岳専務理事)理事会の中で、本部長が出席した所、そのエリアの中で話をされていて、長時間にわたって審議をした結果、出た結論である。 【山内感想】2年前の社員総会で、1、2、3エリアの理事が否決され、その後9エリアの理事が亡くなられた結果、理事会に出席している理事兼本部長は、4、5、6、7、8、0エリアだけでした。多くの会員を抱えるエリアから地方本部長が出席していないという異常事態でした。 地方本部費の削減が議論された第57回理事会(2021年11月)の議事録は、全地方本部の意見を聞いたかのように読めます。ですが、実際には、一部のエリアの意見しか聞いていなかったことを、日野岳専務は事実上認めました。理事会への地方本部長(ただし書き本部長)の出席を拒否しておきながら、こういう不公平はあってはならないと思います。 ![]() (2022-07-02 記) |


K3NG CW Keyerをベースにしたエレキーキットの頒布を始めました。 詳細と頒布申込みはこちらのページで。
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TS-850D の修理の続きです。
全バンド 25Wの TS-850D を 50Wにして欲しいとの事。 このTS-850Dのファイナルの構成は、TS-850Sと同一ですので 25Wに抑え込んでいる部分の回路を50Wで抑え込むようにすれば 良いのです。 手持ちの回路には、V D S 各モデルの部品実装の違いが 表にしてあるのですが、今回の無線機の回路とは違っていました。 WEBで調べてみると、TS-850S では、28MHzが最初から100Wの タイプと旧最大パワーの50Wタイプがあったようで、回路も当然変更されているので もう一つ違った回路図が存在するはずです。 このTS-850Dはそのもう一つの回路の方で製造されているようです。 手元のTS-850Dに適合する回路図が無いので、持っている回路図を頼りに 部品変更をしてみます。 改造して、送信して見るとそれらしいパワーになっておりましたので 内部ボリュームを調整して全バンド50W前後になるように調整しました。 送信してすぐに気付いたのですが、送信するとファイナルユニットを冷やす為の FANが回転を始めるはずなのですが 「チーーーーーーー」 と言うだけで回転しません。 手で補助してやると、力なく ゆるり ゆるり と回転しますが、とても 冷却できるような風を送る事は出来ません。 犯人はこのFANです。 ![]() 最大パワー100Wを冷やす能力で設計されているはずですので、パワー半分の50Wで 放出される熱を冷やせば良いよう、手持ちのFANの中から選んで交換しました。 同一品は製造中止ですし、同じものが入手できたとしても、そのうち同じように壊れるはずです.... 交換後、 ・基準周波数 ・PLLロックレンジ調整 ・PLLレベル調整 ・感度調整 ・Sメーター振れ 他、多数調整して通電試験を行いました。 その後、不具合も無く問題なしと判断しましたので、返却いたしました。 ![]() |


地球空洞説をもとにしたSF小説に「ペルシダーシリーズ」というのがあって、子どものころ夢中で読んだ記憶があります。その後、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』も読みました。死火山の火口洞窟から地球中心部に達するという古文書を解読し、先人の足跡をたどりながらの地底探検。数々の困難を経てたどり着いた地球中心部には広大な空間と共に想像を絶する世界が広がり、マグマの上昇を利用して無事地上に戻るというような話で、空想科学小説の不滅の名作とされているようです。
ブルーバックスから今年刊行された『地球の中身』という本を読みました。帯には「これが現代の地底旅行」とあります。SFではなく、地球物理学者である著者が地球の深部に何があるのか、どんなことが起こっているのか、地球はどのように生まれ進化してきたのか、といった最新の知見を一般向けにまとめた内容です。難解なところもありましたが、初めて知る驚きの世界という点では、なるほど現代の「地底旅行」なのかもしれません。興味深い本に出合いましたので、少しだけ紹介してみます
地球の半径は約6400km。それだけの深い穴を掘れば地球中心部に到達するわけです。しかし人類が開けたもっとも深い穴の深さは12km。中心部までの距離のわずか0.2%に過ぎないそうです。火山によるマグマが運ぶ岩石にしても地下200kmより深いものはなく、表層のわずか3%に由来するものに限られるとのこと。それ以上深いところに何があるのか、目視した人はいないわけです。そこで著者たちは地球内部の高温と高圧を再現し、そこに存在するであろう岩石を作り出す、という方法で研究を続けているようです。
地震波等の解析により地球の内部は、地殻、マントル、コア(外核、内核)の4層構造になっており、コア外核は液状の鉄、内核は固体の鉄が主成分というのもわかっているそうです。つまり中心部は金属。このことが重要な意味を持ちます。 なぜ地球に磁場があるのかと言えば、液状のコア外核にコイルのような流れが生じることで内核の金属との間に電気が発生し磁力線が生まれる仕組みで、いわば地球は発電装置と電磁石を内蔵しているわけです。 外核の流れが反対になれば、右ネジの法則で磁極も反転。実際に何度か繰り返されているそうで、最後の反転が起こったのは約77万年前、次の反転がいつ起きてもおかしくないのだとか。また過去100年の間に磁場の強度が10%減少し、このまま弱体化すると地表に宇宙線や太陽風が降り注ぐことになり、大気が剥ぎ取られて海の蒸発を招き、遠い将来には火星のようになってしまうことも考えられるようです。
地球の海の深さは平均3.8km。富士山がほぼ沈む深さで、それが地球を覆っていると考えるととてつもない量に思えるのですが、地球全体の重量の0.02%に過ぎず、実際のところは地表に薄くへばりついている、という状態のようです。しかし、海水があることによりプレートが冷されてマントルへの沈み込みが起き、それにより液状コアの対流化が生み出され磁場が形成される。そしてその磁場が大気と海、生命を守る。大気、海、地殻、マントル、さらには中心部コアのすべてが連関し、生成と変化、対流を繰り返す。見た目は固い岩石でも長い時間軸の中ではけっして静的なものではなく、動的に存在し、影響を与え合う。まるで意思を持つかのような地球というシステム、そのダイナミズムと緻密さにホント驚くほかありません。
ここに紹介したのは第Ⅰ部「現在」のほんのさわりのみ、新書判にもかかわらず内容の密度感はかなりのものがあります。特に第Ⅱ部「過去」。46億年の地球の歴史においてどんなビックイベントがあったのか、生命惑星はどうやってできたのか、水はどこからやってきたのか、金星や火星と何が同じで何が違ったのか、などなど第Ⅰ部以上に興味深いものがありました。
自分の足元深く、想像もしなかったことが日々刻々と繰り広げられ、その作用の中でかろうじて生かされているだけなのでは? 現代の「地底旅行」、いろんな思いがよぎりました。
『地球の中身 何があるのか 何が起きているのか』 ブルーバックスB-2192 著者 広瀬 敬 発行 2022年1月20日 講談社
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独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は法律に基づき、「JJY」のコールサインで長波の標準電波を発射し標準時を通報する業務を行っている。今年も8月から10月にかけて、福島県の「おおたかどや山標準電波送信所」と佐賀・福岡県境にある「はがね山標準電波送信所」が定期保守を行うため一時的な停波を予定している。停波は「おおたかどや山標準電波送信所」がのべ11日間、「はがね山標準電波送信所」がのべ8日間だが、いずれも日中の時間帯のみとし、電波が全国で受信される夜間から早朝にかけては送信が継続する。
![]() 長波60kHzで送信している「はがね山標準電波送信所」(佐賀・福岡県境)の全景
NICTのWebサイトで公表されている2022年の定期保守に伴う停波スケジュールは下記の通り。
●おおたかどや山標準電波送信所 (JJY:40kHz、福島県) ◇停波日と停波時間 (日本時間): 8月30日(火)~9月2日(金) 9:00~18:00 9月5日(月)~9日(金) 9:00~18:00 9月12日(月)~13日(火) 9:00~18:00
●はがね山標準電波送信所 (JJY:60kHz、佐賀・福岡県境) ◇停波日及び停波時間(日本時間): 10月14日(金) 8:00~17:00 10月17日(月)~21日(金) 8:00~17:30 10月24日(月)~25日(火) 8:30~17:00
NICTは「今回の定期保守による停波は、日中の作業時間内にとどめ、電波時計の多くが自動で時刻修正を行う夜間には、標準電波を送信する予定です。また、上記の時間内においても、停波時間が短くなるように、作業が終了次第、速やかに送信を再開します」と案内。さらに「標準電波を可能な限り連続で送信する最善の努力をしておりますが、今回の定期保守に伴う停波以外でも、送信所近隣に落雷がある場合などは、やむを得ず予告なく電波の送信を停止させることがあります。標準電波の送信情報は、日本標準時グループホームページ( http://jjy.nict.go.jp/ )にてお知らせしていますので、ぜひご利用ください」と呼びかけている。
こちらの記事も参考に(2016年6月14日掲載)↓
●関連リンク: 標準電波送信所の定期保守に伴う停波のお知らせ(NICT お知らせ)
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日本における、2022年7月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局のそれぞれから更新発表があったた。なお、7エリアはJQ7のサフィックスファーストレター「B」が終了し、「C」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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マイクに向かって叫ぶと電波が強くなるか、変調度はそのまま出力につながりますから強くはなります。でももともと十分な変調度の上で叫んでみても定格電力は超えませんから強くなりませんね。過変調になって歪ませてスプラッターを撒き散らし、周りに迷惑をかけてしまうかもしれません。そういう点ではお勧めできません。
しかし、平均変調率を上げて、トークパワーを上げると言うことにはつながります。ここで活躍するのがコンプレッサーとかスピーチプロセッサーと言うやつですね。大きすぎる音を適度に潰し、小さい音は増幅して平均音量を上げる機能です。これで限られた定格出力を効率良く送り出せるわけです。 今回はその話ではなくて、本当に叫ぶように呼ぶ、効果について話します。アマチュア無線は無差別級、弱肉強食の世界です。強い電波しか相手にしない人も居ます。競争相手は猛獣、恐竜ばかりの中、小鳥も昆虫も頑張らないといけません。ん、誰か必死に呼んでるな?と気がつかせないと耳を傾けてもらえないのです。コイツ必死だなアピールこれ大事です。 QRPならなおさら。なにしろ聞こえているようには相手に届かないのは確実。落ち着いた声で呼んだところで混信かな?、としか思われません。私はあなたとどうしても交信がしたいんだよ~~と言う気持ちを込めて、テンション上げて高めの声で慌てた様子で呼ぶんです。出力変わらないけど(笑)、気合いを電波に乗せるんです。電波は気合いで飛ばすもの。お試しください。 あ、FMではやらないほうがいいですよ。FMは弱い電波の変調が深いとスケルチに潜ってしまうことがあるので相手に届きませんので。(よくレピーターでこうなっている人を聞きますね) |


昨日はジョイフルのクーポンが切れる前使う為、アパートのすぐ側のジョイフルに晩飯を食べに行きました。
まずはドリンクバーとサラダセット、そしてポテトを。 実はジョイフルのドリンクバーとスープバー。 スープが飲みたい時は、何かメイン(299円以上の物)とサラダセットで頼むと、ドリンクバーとスープバーそれにサラダか付いてプラス300円でかなりお得です |


すみません。6月のブログ更新をサボってました。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


DCPA03に外部パドルをつないで使っていて、奇妙な動作に遭遇した。
片方のパドルしか操作していないのに反対側も操作したことになるというもの。短点側だけしか触っていないのに、長点も入力されてしまう。その結果、エレキーはス...
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今日は昼に時間ができたので長柄ダム駐車場で運用しました。車内は暑かった。 どうも8エリアが開けている様子。この場所では8エリアに中々繋がらないので早々に諦めて終了。「おきなわBK248」局さんに取っていただくことができました。
その後も色々と所用を済ませ、イブニングはいつもの白子町へ移動しました。自宅を出る際、005を聞いておりましたが、ノイズのみ。あまり期待をせずに向かいました。最初は北海道に移動されている「つくばKB927」局さんと繋がってから1時間近くコンディションはあまり良くありませんでしたが、18時頃から急に良くなりました。 運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01 (CB) 12:21 おきなわBK248 4ch 52/51 運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 17:07 つくばKB927/8 6ch 53/53 北海道苫小牧市 17:45 かみかわEF35 3ch 55/54 北海道標津町 18:00 イワテB73 5ch 53/54 熊本県 18:08 やまぐちSH33 8ch 55/56 山口県下関市 18:10 あおもりCC39 5ch 53/55 青森県 18:32 くまもとHR787 8ch 53/53 熊本県 18:33 くまもとIA52 5ch 55/55 熊本県荒尾市 18:34 さっぽろTA230 5ch 54/54 18:37 あさひかわTA616 5ch 54/54 北海道滝川市 18:45 しりべしCB49 3ch 54/54 北海道余市町 18:46 やまぐちLX16 7ch 54/54 山口県 18:47 やまぐちTS118 5ch 55/54 山口県 18:56 あきたNT530 8ch 54/53 秋田県秋田市南ケ丘 18:58 いわてAB649 4ch 53/53 19:04 イシカリAD521 3ch 54/54 北海道小樽市 19:08 あおもりGK828 3ch 53/53 19:10 イシカリAD416 1ch 52/52 北海道小樽市 19:11 かがわMC36 8ch 53/53 香川県丸亀市 19:16 いわてCY16 8ch 55/55
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


文月になりました~残念ながら昨日は20時過ぎに公園に行きましたが終わってました。 で本日は朝練に~
(武蔵野市) さっぽろHM22(本日のスタートはこの局!毎度です~) いわてB73/6(そしてこの局!) しりべしCB49/余市町(更にこの局!) とかちST617/池田町利別川堤防(掲示版には名前がありませんでした~( ;∀;)まぼろし~??? とかちDM260/芽室町(毎度です~)
本日の運用は朝練のみ~各局様 朝練QSOありがとうございましたm(__)m
ただいま 23:20 005は山口県や大分県の局等で賑わっている~がデビューはなし~ 明日もA1C OAMの後朝練予定~
1200MHzのQSLカード、100枚までもう一息! 明日からの6m&DOWNコンテストで何局できるか??!!
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今日から7月。 7月1発目はシリベシさん。 ありがとうございました^ ^
CM終わって急いで運用地に Eveningは 各局の変調はきこえるものの…
厳しいコンディション。 所用のため引き揚げて 所用終えてNight運用。
各局ありがとうございました^ ^
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やはり 今年は どこか おかしいと思われるが・・ (^^;)
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7月1日運用 早朝運用宮崎市塩路一ッ葉海岸からショートに運用しました。 7時前に運用開始時は8chは北関東マーカーも入感合法局入れ替わり入感してました。 そんな中しりべしCB49局を皮切りに1.7.8エリア皆様とQSO頂きました。
明日後半から週明けまで台風が気になりますが被害の出ない事を願うばかりです。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
早朝運用 しりべしCB49局5353 フクシマH82局5152 サッポロHM22局5252 あおもりCC39局5353 とうきょうMS25局5252 かながわCU64局5353 アバシリAB39局5252 さっぽろTA230局5353 よこはまMK71局5253 さっぽろF870局5151 |


近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア局無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した大阪府枚方市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、去る6月2日に近畿総合通信局が大阪府大正警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりにおいて、運転する車両に免許を受けず無線局(不法アマチュア無線)を開設していた電波法違反容疑で同警察署へ告発した無線従事者に対する処分だと思われる( 2022年6月3日記事 )。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要及び行政処分の内容
被処分者: 大阪府枚方市在住の男性(55歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
《参考》電波法違反適用条文(抜粋)
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<電波法違反容疑で警察署へ告発>近畿総合通信局、大阪市大正区の路上で免許を受けないアマチュア無線局の不法開設が発覚
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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アイコムからエアーバンド用の無線機が発表となりました。 <主な特長> <仕様> ハンディー機も発売されてるよ IC-A120Jの相方として、ハンディータイプの「IC-A16J」がすでに発売されています。 |


6月13日、14日、29日の3日間、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部松山海上保安部と共同で、同保安部管轄の海域及び漁港において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施したところ、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した愛媛県伊予市在住の 男など4人を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和4年6月13日、14日および29日の3日間、第六管区海上保安本部松山海上保安部と、同保安部管轄の海域及び漁港において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の4名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 愛媛県伊予市在住の男性(53歳)
被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(66歳)
被疑者: 愛媛県伊予市在住の男性(57歳)
被疑者: 愛媛県伊予市在住の男性(72歳)
【取り締まりの様子】
【被疑者が使用していた無線設備】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(2) 同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年7月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計7本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「JARL、第11回定時社員総会開催」「欧州最大のアマチュア無線イベント“HAM RADIO”が復活」の2本。
連載記事は7本を掲載。JH3RGD
葭谷氏の「ものづくりやろう!」は3DプリンタでHF帯トランシーバキットのケース製作に挑戦。JF3LCH
永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は軽トラックの荷台に乗せる移動運用シャックを製作(その2)。
![]() 英語版「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年7月1日号へは下記関連リンクより。次回は7月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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2022年7月2日(土)17時から20時までの3時間、JARL栃木県支部主催による「JARL栃木コンテスト」が、144/430MHz帯のアマチュアバンドにおいて、日本国内のアマチュア局を対象に電信と電話、電信電話で行われる。参加部門ごとに、その局数に応じて賞状と副賞(図書カードなど)が贈られる。
本コンテストでは「県外局同士」の交信も得点となる。ただし、県外局は 栃木県内局を1局以上交信することとしている。
参加部門および種目は、個人局(日本国内のアマチュア無線局)は「電話/シングルバンド」「電信/シングルバンド」「電信電話/シングルオペ でオールバンド」の3つ。社団局は「電信電話/オールバンド」の1つで、いかなる場合も同時に送信できるのは2波(異なる2バンド)以下とし、 2波それぞれに「10分間ルール(バンドを変更したときは受信時間を含めて少なくとも 10分間そのバンドにとどまらなければならない)」を適用すること。
呼び出し方法は電話の場合は「CQ 栃木コンテスト」電信の場合は「CQ TO TEST」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地点の県内 市・郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地点の都道府県支庁ナンバー」となる。
書類の提出は電子ログのみで、締め切りは8月2日(火)まで。詳しくは「JARL栃木コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2022年7月2日(土)21時から3日(日)15時までの18時間、「第52回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、同時間帯にJARL茨城県支部主催「第43回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。
ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による、「H」「M」「P」の区別はない。
参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。
締め切りは8月1日(月)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第43回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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昨日は月末なんで、作業日報を会社に送るため郵便局まで歩いて行きました。 往復2キロもないから、ウォーキングにもならないよ |


来年のWRC-23で、1200MHz帯におけるアマチュア業務の見直しが議論されます。 日本政府の「考え方」の案がパブコメにかかりました。 ![]() 私は、以下の意見を提出しました。 「1,240-1,300MHz帯に二次分配されているアマチュア業務及びアマチュア衛星業務から無線航行衛星業務(RNSS)(宇宙から地球)の局(受信機)を保護するための技術的及び運用上の検討」に際し、 アマチュア局がRNSSに対し与える影響の評価基準として、単に電波の強度や電波型式だけではなく、連続送信時間も加えるよう 、日本政府として提案されるよう要望する。 RNSSは、衛星から発せられる電波を連続して受信しなければ機能しないものではないから、仮にアマチュア局が電波を短時間(例えば15秒間)発信し、 一時的にRNSS衛星からの電波を受信できなくなったとしても、アマチュア局の送信が終了すれば、RNSS衛星からの電波を受信できるようになり、実務上支障は生じないと思われる。したがって、アマチュア局に対し、出力や電波型式だけでなく、送信時間に上限を設ければ、アマチュア局のRNSSに対する影響を抑えることができると考えられる ため、以上の提案を行う。 なお、この件については、IARU(特に第1地域)が尽力してくださっています。私の2022年6月25日の連続ツイートをご覧下さい。
IARUとしては、アマチュア側からの提案として、以下の3つの案のいずれかを検討中のようです。 第1案: 第2案: 第3案: JAとしては、第2案が比較的ましでしょうか。第1案の5mW制限は相当厳しいですし、第3案ではビームアンテナが使えなくなってしまいます。もっとも、1200MHz帯のアマチュア業務は2次業務ですので限界があります。JARLは動いているのでしょうか。とても心配です。 (2022-07-01 記) |


NanoVNA-F
V2の残念な点の一つが画面キャプチャ(スクリーンショット)ができないこと。もちろん、PCにつなげばそちらで可能なのだけど、それだとPCが必要なのが難点。屋外でアンテナの調整をやっているときに記録してお...
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6月30日運用 早朝運用宮崎市塩路一ッ葉海岸イブニングショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。 7時前から運用開始ホニャララもアロハも不在な中8chは静かな中しりべしCB49局を皮切りに7.8エリア皆様とQSO頂きました。 7時半近くになるとホニャララもうっすら国内違法局もうっすら入感して来ましたが時間切れにて撤収しました。 イブニングショート運用は17.30分過ぎから30分程の運用でしたがカワサキTC767局を皮切りに1.2エリア皆様とQSO頂きました。
今日も沢山の皆様有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
早朝ショート運用 しりべしCB49局5454 そらちKM12局5252 そらちYS570局5151 ミヤギSG510局5151 イブニングショート運用 カワサキTC767局5353 ぐんまXT59局5353 さいたまFL20局5353 とうきょうTM269局5454 カワサキCH101局5353 あだちSU217局5252 おおたY16局5353 シズオカZZ237局5353 とうきょうMS25局5353 かながわCU64局5252 カナガワTM364局5353 とちぎKM15局5353 チバYN515局5252局 |


アイコム株式会社は2022年6月30日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「220630」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP6YDJ 新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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6月29日、関東総合通信局は東京都江東区の国道357号線において、警視庁生活安全部保安課と、東京湾岸警察署、玉川警察署、巣鴨警察署の3警察署と共にダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設した3名を電波法第4条の違反容疑で同警察署に告発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和4年6月29日、東京都江東区の国道357号線において、警視庁生活安全部保安課・東京湾岸警察署・玉川警察署・巣鴨警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりは、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた下記の3名を電波法第4条違反容疑として、共同で取り締まりを実施した警察署に告発しました。
被疑者: 東京都江戸川区在住の男性(57歳)
被疑者: 千葉県浦安市在住の男性(25歳)
被疑者: 千葉県市川市在住の男性(59歳)
【参考】
(1) 不法無線局開設者への適用条項
・電波法第110条(罰則)
関東総合通信局では「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
【写真リポート】<電波監視官、警察官など50名以上が集合>関東総合通信局と警視庁による、過去最大規模の「不法無線局取り締まり」現場に密着!!
【動画公開】過去最大規模の「不法無線局取り締まり」、緊迫の現場に密着!!<その1>
【動画公開】過去最大規模の「不法無線局取り締まり」、緊迫の現場に密着!!<その2>
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の開設者を摘発(令和元年6月18日実施)-警視庁生活安全部保安課・東京湾岸警察署・千住警察署・光が丘警察署と共同で不法無線局の取締りを実施- |