無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
先日、PCでCWキーイングを行うためのインタフェースを頒布した。
ということで、考えてみた。まず、当然ながら、出力は二つ。短点と長点。上のI/Fで使っているUSB-シリアルのチップは出力に使えるピンが一つだけ。そのため、...
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みなさま、こんにちわ〜
JI2OEYひろでございまーす 今日は、久しぶりにゆっくりとしたお休みを過ごしています
15時から歯医者さんなので、そろそろお出かけですけどね。
ちょっと前に、会社の帰りに寄ったハードオフでAVアンプのジャンク品を買ったんです。 ONKYO
TX-DS494というアンプでした。
オーディオのことは詳しくないので、どんなアンプなのか知らないのですが、型式の数字からしてエントリー機っぽいですね。
症状は、スピーカーリレーの接触不良で、音が出ない時があるとのことでした。
外観は比較的綺麗で取扱説明書とリモコンが付属していて¥3000だったので、特にアンプ欲しいわけじゃないけど、手ブラで帰るのもなぁってことで買って帰りました。
リレーはALA2F24という型式でした。 音響用リレーとしては定番なんですかね?
秋月電子さんで互換品が100円で売っていたので注文しておきました。
で、今日久しぶりに、はんだコテを にぎにぎ したという訳です 前回の にぎにぎ はいつだたのかもう忘れてしまいました(笑)
開封の儀。。。
接触不良解消されました
無線機にしろ、いつもメンテナンスしてて思うんですけど、リレー接点の接触不良ってまぁメジャーな不良じゃないですか。
接触が悪くなって手放しちゃう人も多い気がします。
電池交換並みとは言わないけど、もっと簡単に交換できるようになってるといいのにね。
というわけで、歯医者行ってきまーす
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東京電機大学出版局は2022年1月30日に、1アマ国家試験合格のための学習参考書「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行する。1アマ国試合格に必要な要点を理解しやすくまとめ、出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説している。筆者は吉川忠久氏、A5版432ページで価格は3,410円(税込)。
東京電機大学出版局の史料から、同書の概要を紹介しよう。
◆内容:
◆まえがき:
しかし、国家試験に出題される問題の種類は多く、単なる暗記で全部の問題を解答できるようになるには、なかなかたいへんです。そこで本書は、一アマに必要な要点を分かりやすくまとめて、しかも出題された問題を理解しやすいように項目別にまとめました。また、国家試験問題を解答するために必要な用語や公式は、チェックボックスによって理解度を確認できるようにしました。
これらのツールを活用して学習すれば、短期間で国家試験に合格する実力をつけることができます。なお、本書の姉妹書である『合格精選 試験問題集』により、試験問題の演習をすることで、合格をより確実なものとすることができます。
一アマの国家試験問題は、計算問題が難しいので、本書は計算のやり方について、計算過程を読めばわかるように、詳細に解説しました。しかし、いざ国家試験に臨むと自分で計算しなければ解答することはできません。計算の過程を読むだけでなく、自分で計算して計算手順も理解してください。
一アマの免許を取得すれば、アマチュア無線局の操作範囲の制限がありませんので、資格の制限にとらわれず思う存分アマチュア無線を楽しむことができます。また、アマチュア無線技士の最上級の資格にチャレンジして資格の取得と共に知識を深めることが、趣味の醍醐味ではないでしょうか。
一アマの無線工学の問題はこれまでに出題されていない問題もかなり出題されますが、これまでの出題の範囲を超えることはありませんから、問題の内容をよく理解していれば解くことができます。また、点数を上げることを狙うには選択式の問題に対応した解き方のテクニックを学ぶことも必要です。そこで本書は、マスコットキャラクターが内容を理解するポイントを教えてくれますので理解力が上がります。また、問題を解くためのテクニックも教えてくれますので、点数アップが狙えます。マスコットキャラクターと一緒に楽しく学習して一アマの資格を取得しましょう。
◆ページ構成:
<法規編> 第1章 電波法
<無線工学編> 第1章 電気物理
本書の購入は下記のamazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ(東京電機大学出版局)
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JARL愛媛県支部は2022年2月1日(火)0時0分から2月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。
本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。
参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。
コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。
ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として300円の定額小為替同封で購入できる。
書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。
なお、45回(2019年開催)まで行っていた希望者へ無償で提供していたコールサインシールは廃止となった(コンテスト参加シールは継続)。参加記念表彰は10回のみで、20回、30回の参加記念表彰はない。こちらの受付期間は5月1日(日)から5月31日(火)まで。
交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第48回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第48回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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候補の名称から選ぶだけですので簡単です。抽選で5名の方に特産品が当たるそうです。
滋賀県庁のホームページ内に詳細があります。 「新しいマラソン大会の大会名称についてアンケートを実施します!」 昨年「びわ湖毎日マラソン」が終了してしまったので、新しく滋賀県にマラソン大会が企画されるのは嬉しいですね。自分は体力が無いので走れませんが。 Jan Alexander による Pixabay からの画像 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
日本における、2022年1月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から1月に入って4回目となる更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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ダイヤモンドから数量限定で発売されている収納バック「ACB50」を実際に使ってみましたので、早速報告したいと思います。 新製品発表時のリリースは以下の記事
ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。
ACB50はアンテナはもちろ... ホントに丁度いい大きさなんですよ ACB50ですが、ホントに丁度いい大きさです。 長いアンテナも収納してみましたが便利です 今回はチョット意地悪な使い方をしてみました。 抜群の収納力! 移動運用を想定して、色々なアイテムをACB50に詰め込んでみました。 上記の写真でもご覧頂けると思いますが、かなりの収納力が実感できました。 上記のアイテムが、スッキリ収まってしまいました。 ちなみに <写真1>
は上記のアイテムを収納した状態で撮影していますが、ACB50の表面には変化が見られないことが分かります。 内部を見てみよう 収納力と外見はご理解頂いたところで、気になる内部の作りも注目してみたいと思います。 持ち運ぶだけのACB50じゃもったいない ACB50は収納バックですが、引導運用の時に運搬時の収納だけに使うのはチョットもったいないと思いませんか。 自宅での収納ツールとしてもいいかも
ACB50の収納力や、保護マットとしての使い方をご紹介してきましたが、ACB50をご自宅内での収納場所として使用することもできそうです。 移動運用時の持ち出しバックとしてもACB50は活躍してくれそうです。 ACB50は数量限定での発売なので、気になった方はダイヤモンド製品を扱っている販売店に相談してみてください。 The post ダイヤモンドの収納バックACB50を使ってみた first appeared on フリラjp . |
JT_Linkerを立ち上げようとしたらエラーが発生。
「なんだ?」と思い、エラーメッセージをよく見ると「接続が切断されました。SSL/TLSのセキュリティで保護されているチャネルに対する信頼関係を確立できませんでした。...
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本日(2022年1月28日)、JARL会長髙尾義則氏宛に、 JH4PHW坂井志郎社員 、 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、下記の文書を送付しました。 坂井さんは1エリアトップ当選の社員で、電子QSL、衛星通信、マイクロ波に詳しい技術系ハム、本林さんはアマチュア無線関係のデータ職人、おふたりとも、私がもっとも強く信頼を寄せる方々です。3人で、アマチュア無線界の将来、JARLの将来について真剣に議論した結果、髙尾会長に対し、このようなご提案をするに至りました。 新年のご挨拶 にも書きましたが、私は最近、JARLの進歩を止めている要素=「ボトルネック」がどこかにあるのではないか、一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を排除してしまうのか、それが人の問題なのか組織的な問題なのかを、ずっと考えています。 昨年の社員総会で、執行部に対し、執行部に意見する者との意見交換、意思疎通を求める声が上がりました 。これは、JARL社員、JARL会員の総意であると私は思っています。 今回の提案文書に書き足りていない点がございましたら、ご意見をお寄せ下さい。また、この文書をどうぞ拡散して下さい。 髙尾会長との面談が実現することを楽しみにしています。 課題解決に向けての議論のご提案JARLの会員が増えていると聞きます。それはそれでよいことですが、今のJARLに改善して欲しいという会員の声を、会長も直接お聞きになっていることでしょう。私たち社員3名は、JARLが今すぐに取り組むべき緊急の課題を、以下の3点にまとめました。 第1 カード転送の安定化 QSLカードの転送に、以前よりも時間が掛かっているように見えています。この要因は、在宅時間の増加や、デジタルモードの普及などに伴う交信・転送量の増加によるものと推察されます。新入会員には、入会しても半年以上カードが届かないようです。一方で、終活でカードの処分に困っていらっしゃる方もいますし、IARUは不要・不達のQSLカードの削減を呼びかけています。また島根の受託会社がビューローを辞めるという噂も絶えず、カード転送事業の継続が難しいのではないかと心から心配しています。 電子QSLシステムの利用促進、転送枚数を減らすための呼びかけ、公平な費用負担など、本格的に検討し、迅速に取り組みましょう。 第2 法制度・バンドプラン改善対応 昨年11月の内閣府「規制改革推進会議・経済活性化ワーキンググループ」にJARLは参加できませんでした。日本のアマチュア無線家を代表する団体として、とても残念なことです。 今年1月26日に、総務省に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が設置され、会長が構成員に就任されました。規制緩和を実現する最大のチャンスです。全国のアマチュア無線家の意見をしっかりと聞き、総務省に伝えていきましょう。要望書は多くの人の意見を取り入れてJARL会員の総意として作られるべきです。 また、IARUから、QRMの解消のため、国内FT8のQSOに使われている7041kHzを移転するよう求められている件については、JARLとして、一般アマチュア無線家に対しお願いするだけではなく、JARLが主導して新周波数を決めましょう。周波数委員会、コンテスト委員会などときちんと連携し、一般アマチュア無線家の意見もしっかりと聞きましょう。そうしないと、日本が世界に迷惑をかけたままになってしまいます。 第3 財政健全化 JARLは毎年数千万円の赤字を続けています。JARLの財政はこのままではいつか破綻します。これを改善するためには、QSLビューロー(年間7500万円)と、紙JARLニュース(年間3500万円)という主要費目をどのようにしていくのかが重要です。読みにくいJARL Webを全面的に改修し、「ニュースはJARL Webに」「充実した読み物は紙ニュースに」載せるように役割を分担し、経費を節減しましょう。地方予算を削ることなく、赤字の縮小・収支均衡を目指しましょう。 ***** 私たち3名は、以上の緊急課題を解決するために、全国のアマチュア無線家と一緒に、会長に全面的にご協力申し上げる準備がございます。 昨年の社員総会で、社員から「もっと対話を」との声がありました。まずは、ご面談をお願いし、具体的な進め方について議論させていただきたく存じます。ご検討のほど、よろしくお願い致します。 以上 (2022-01-28 記) |
昨日は所用でQRVできませんでした。 本日もランチタイムに公園へ~
(小金井市) とうきょうLM520/日野市新町(坊主回避サンクスです~)
坊主免れたのすぐ撤退してしまいましたが、その後FL20さんとJR6交信の報告が掲示板にあがって おりました~流石!
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
最近CA34さんのBLOGでハイソニックテクニカルの整備担当の方が お亡くなりになった事知りました。僕は修理依頼したことありませんでしたが 数年前に一度だけあるCB機の修理が可能かメールでお訪ねしたことありました。ご丁寧にお返事いただけました。 他に解決方法が見つかり、結局、修理には出しませんでした。 CB各局にとって非常にお世話になったOMに合掌。
いつもアクセスさせていただいたWIRES X ノード局から下記のアナウンスが!!( ;∀;)
TK-JS1YEF 38959 JS1YEF Digital(M) Kokubunji-city Tokyo 144.520MHz DG-ID:00-23 "通信機器老朽化のため、2022/1/31をもって常時運用を停止します。"
早急にPDNセットアップ必要かもしれません~ 昔(1970年代)このような短波ラジオが家にあった。日本短波放送(NSB)くらいしか 聞けなかった思い出が...毎日、競馬や株、XX100円買い、0X 128円やり..とかXXXストップ高~とか やってましたね。専用のラジオとかも売ってました。今でもあるのかな。 中学時代、すでにICF-5800所持後、大橋照子さんとか子門真人さんのDJ番組ありましたけど、僕はあまり聞きませんでした。 ただ強烈な思い出としてラジオたんぱになった80年代はじめくらいに夜エロい放送があって、こんなの 短波放送で世界に流していいの~って思ったことがあります。 提供はエロビデオの制作会社でした~ 今ではラジオ NIKKEIだそうです。
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■増え続ける感染者数 コロナ自粛疲れ、それともオミクロン株は軽症との認識からでしょうか?どこまで行ってピークアウトするのか?終息する日が来るのをひたすらじっと待つしかないのかなぁ・・・。
■在宅と無線 我が家は普通の住宅地なので、人工ノイズが高く、VUですら厳しいものがあります。そのため週末の移動運用では「とにかくノイズが低いところ」へ自然と足が向きます。 しかし、コロナに加え 色々立て込むことが多くなり、楽しみだった移動運用の時間もなかなか取れずにいました。 ただ、そんな状況を助けてくれたのが「今どき」の技術。ノイズにも比較的強く、短時間でも運用できる”FT8”。そしてアンテナが無くとも出来る”D-monitor”です。
どちらもPCでは無く、家にゴロゴロしているRaspberryPi(しかも3B)を使っています。 今どきLinuxというのもなんですが、私は大学からの付き合いなので変な抵抗感も無く遊ぶことが出来てます。
■我が家の構成 個人的に気に入って使っている構成を、ちょっと紹介します。
・RaspberryPi (3 model B) →現在は上位の4が出ていますが、ウチでいくつか余っている3Bを使いました。記憶が曖昧ですが4,000-5,000円で購入したと思います。 多少configはイジってますが、基本的に吊るしでも問題無いです。 これにWSJT-XとD-monitorをインストールし、同時起動しています。
ちなみに、windowsと異なりraspbianではデフォルトでNTPデーモンが入っているので、時刻は起動するたびにピッタリ同期を取ってくれます。おかげでデジタルモードでは必須の時計合わせが不要になります。 更にはブラウザもありますので、eQSLなどへADIFデータをアップロードする事もここで完結します。
・タッチパネル型モニター(7インチ) →ROADOMと言うところのモニターを使っています。こちらはアダプタやステレオSP、ラズパイボードから直接接続出来るHDMIケーブル、電源ケーブルなどが付属し、しかもタッチパネルで9,000円弱と言うものです。 画面が小さいのでマウス無しのタッチ操作だけですと少し焦れったいですが、画面もきれいで発色も良いのでオススメです。
モニター裏にはラズパイが取り付けられます
・コードレスキーボード/マウス →設備はすっきりとさせたいので、どちらもBluetooth接続(コードレス)が出来るものを使ってます。 なお、マウスは複数機器が手元ボタンで切り替えられるので、机の上がマウスだらけになるのも防げます。
・(ID-51 puls2と接続する)データケーブル →こちらは純正では無く自作品です。
■SDGs的無線 我が家では、RaspberryPiのシステム、IC-705、ID-51、これらを自作のソーラー発電システムの電源を使い運用しています。 QRPだからこそですし、天気に制限されず、ほんのちょっとした時間に出来るのが嬉しい仕組みです。
■ちなみに、運用バンドは デジタルはFT8が多いです。バンドは1.9~28MHz。 自作1:9UN-UNロングワイヤーにアンテナチューナーの組み合わせです。 D-monitorは、獨協医科大学430か宇都宮430辺りに居る事が多いです。
という事で、あまりアマチュア無線の設備をブログアップすることも無かったのですが、アップしてみました。 OSがwindowsとは違うので少し違和感があるかも知れませんが、廉価でかつコンパクトなシステムですので、この機会にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
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エレキーのパドル(マニピュレータ)の操作法にはいくつかの方法がある。それらの中で、おそらく有名所はiambicのモードAとモードBだろうと思う。メーカ製のリグだと両方のモードをサポートしており、設定で切り替えられるものも...
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ドップラー観測の信号源になるのでは?と思った1575kHzのAFN。 アンテナ、受信機、ソフトを取っ換え・引っ換えしながら、受信しています。 で、夜中にふと、「固定周波数なのだから、BPF並に狭帯域のバーアンテナなら一石二鳥では?」と思いました。 某オクで購入したフェライト・バーに手近にあった被覆単線(LANケーブルの残骸)を70回ほど巻き付けて、1000pFのセラコンを抱かせてたところ、ほぼドンピシャでした。 端に寄せると1600kHz、真ん中に持ってくると1200kHzという感じです。 リンク(5回巻)を近づけたり、離したりすると、SWRが若干変化するようです。 テープを巻いて固定 爪楊枝は楔です hi 水道用のエンピ管に押し込んで、突き出してました シャックに戻って、MiniVNAで測かるとこんな感じでした 最大点は思ったより甘いのですが、ヌルは鋭いので、混信対策にはなりそうです。 大電力局が多い中波帯ですが、ひと通り聞いてもブラックアウトすることは無いので、通過帯域はそこそこシャープなようです。 アクティブ系のアンテナに比べると、S/Nは格段に良くなりました。 |
ICB-87R 調整のためお預かりしました。
私は詳しくはわかりませんが、技適マークについて、金色のマークがボディー側面に添付されているのが前記型で、このように背中の銘板にあるのが後期型です。 両者の違いは、後期型のものは製造先がSONYではなく、別会社に移されておりアンテナの調整が不良で送信・受信ともに性能が低いとのこと。 本機は後期型ということになります。 ロッドアンテナのぐらつきを増し締めしました。 ハンダクラックなどを点検しました。 パンク・膨張したコンデンサーを点検。 各ポイントを調整してゆきます。 受信局発を調整。 10,240Mhz 送信局発を調整。 10,695Mhz AGCの調整。 44,0dBuVのとき、 Sメーターの指示がレッドゾーンにかかるように調整します。 周波数。 27,144MHz スプリアスが最小になるように調整。 出力。 0,5W 受信感度が最大になるように調整。 受信感度測定。 ー118,0dBm Sメーター感度。 ー73.0dBmのとき、 S9です。 後期型で問題のあった、アンテナ調整が不良である件。 ロッドアンテナを伸ばした状態にてローディングコイルを調整し、 電界強度計の指示が最大になるように調整しました。 指示がグーンと伸びて最大になり、本機もこれでOKです。 ICB−87Rはロッドアンテナの長さが最大サイズであるのが特徴です。 受信感度も良いので、CB無線機を一台だけ持つなら87Rはベストチョイスです。 |
昨年、JK1LSE OM殿の設計監修にて145 4エレ、435 8エレのヤギウダアンテナを作成し、その性能評価を行い、実際には、Pocke ELETATOR(仰角付きローテーター)の試作品に搭載して初心者ながら衛星通信を楽しんでおりました。 http://blog.toshnet.com/article/189101335.html http://blog.toshnet.com/article/189143723.html そうした中で、Pocke TATOR(方向角のみ)にクロスヤギウダアンテナを、仰角15度~20度に固定して搭載して楽しんでおられる方もいらっしゃり(JK1LSE OMも屋根裏設置は同じ設定)、前回も4エレ、8エレで実験はしたものの、実際の設置には1mというブーム長の制限で設置しにくいという問題もあったので、1mブーム長の制約の中で設置しやすい、かつ軽量なクロスヤギウダアンテナを作ってみることにしました。 今回も設計監修は、JK1LSE OMにお願いしました。 結論から言うと、設計値としては、145 3エレは前回の4エレよりも若干(約1dB弱 利得アップ)良くなり、435 6エレは前回の8エレとほぼ同等の性能が得られました。 下図上段が今回の145 3エレ、435 6エレのシミュレーション値、下段が前回の145 4エレ、435 8エレのシミュレーション値です。 前回の評価では、シミュレーション値との比較において利得はほぼ同等、パターン図は測定環境の影響もありながら傾向は取れていたのかな?というのが結論でした。 今回も同様な結果が得られているであろうとの期待をしながら、実際にどのような性能が得られたのか、前回同様にパターンと利得の相対比較(ダイヤモンド製5エレ、10エレ)を行ってみました。 測定の様子。 下図は左が今回の145 3エレ、右がダイヤモンド製5エレです。 なんと、今回はダイヤモンド製5エレとの比較で2dBの利得アップとなっています。 (パターン図は0dBで正規化) 前回は、ほぼ同じ性能値(シミュレーション値とカタログ値)で同じ相対結果でしたが、今回シミュレーション値約1dBアップに対して2dB良い結果となりました。(つまり4エレより良い) パターン図ですが、今回はFB比がかなり悪くなっています。特にダイヤモンド製は4dBしか取れていません。(前回も10dB程度ではありましたが) 今回製作の3エレも14dBと前回の約20dBに対して悪化しています。 この要因として考えられるのは、マストの影響です。前回は、マストの影響を考慮してマストからブームを張り出して、そこにアンテナを固定測定したのですが、実際の仕様を考えマストにほぼ直結する形で固定して測定しました。おそらくこの影響が出ているものと思われます。 (実際には、145MHzは水平にして使用するので本当は水平偏波で測定すべだったかもしれません) 次の図は、435MHzです。こちらは、ダイヤモンド製と同じ利得となっています。 前回の比較では、8エレが約-1dBでしたので、6エレの方が1dBアップしたことになります。 パターン図は前回と同様の傾向が得られたかなと思います。435はエレメントが短く、マストにかぶらないので影響が出にくかったのではないかと思っています。 今回の測定は、ダイヤモンド製はそれぞれ独立した状態、自作の方はクロスに実装した状態で145・435で水平垂直を設置しなおして測定しました(測定はどちらも垂直)。 理由は、クロスした状態での互いの影響を加味した性能を見たかったからです。 結論として、前回の4エレ(145)、8エレ(435)に対して、今回は3エレ(145)で2dBアップ、6エレ(435)で1dBアップの性能となりました。 重量も、マストクランプ(15度/20度傾斜付き)を含めて、実測350gときわめて軽量に作ることができました。 めでたしめでたしです。 当局の環境における測定もほぼ再現性が取れているかなと!実感することもできました。 4エレ、8エレより、3エレ、6エレの方が良い利得となった結果については、ブーム長1mという制約の中での設計が難しかったということではないかと感じております。 それぞれ単独での性能は、測定しませんでしたが、前回の結果からほぼ同等であると思っております。 実際の衛星通信での使用においても、仰角固定であることから天頂通過時は厳しいものがありますが、概ね快調に動作してくれているかなと感じております。 、 |
昨年より技適化の準備をしていました ICB-680及びICB-670の新技適化改造の概要が決まりましたので以下に掲載させていただきます。
技適化の窓口として依頼を受けましたので 当方(いながわHK630)が担当させて頂きます。
技適化の募集等の告知及び
申込受付等はTwitterのDMにて行わせて頂きます。 いながわHK630 Twitter ID ; @tukunami
変更等有りました追記させて頂きます。
以上よろしくお願いします。
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ライセンスフリー無線というわけではありませんが、アイコムから有資格者が使用するマリン用の業務無線機「IC-M510J」が発表となりました。 発売日:2022年1月下旬
皆さんは国際VHFという業務戦のカテゴリーをご存じでしょうか?
国際的に使用されている、船舶間や、船舶と海岸局との間の通信で使用される無線... スマホから操作可能!
IC-M510Jはスマホに専用アプリ(RS-M500)をインストールすることによって、アプリからIC-M510Jの操作が可能となっています。 もちろんAISの受信機能や簡易ナビゲーション機能も搭載。 <おもな特長> ●クラスD DSCを搭載、船舶共通通信システムに対応。 IC-M510Jと連携できる「AISトランスポンダー」のMA-510TRJもアイコムからリリースされています。
受信を趣味とする人でもAISの受信を楽しまれている方は少ないと思いますが、今回はそのAISを受信してみようというお話しです。
AISは A... 運用には従事者資格と無線局免許が必要 国際VHFを運用するためには、アマチュア無線と同様に「従事者資格」と「無線局免許」が必要となります。 IC-M510Jを運用するために必要な従事者資格は「第二級海上特殊無線技士」(通称=二海特・にかいとく)と呼ばれる従事者資格です。 第二級海上特殊無線技士の操作範囲
1.船舶に施設する無線設備(船舶地球局(電気通信業務を行うことを目的とするものに限る。)及び航空局の無線設備を除く。)並びに海岸局及び船舶のための無線航行局の無線設備で次に掲げるものの国内通信のための通信操作(モールス符号による通信操作を除く。)並びにこれらの無線設備(レーダー及び多重無線設備を除く。)の外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作 イ 空中線電力10W以下の無線設備で1606.5kHzから4000kHzまでの周波数の電波を使用するもの 2.レーダー級の操作の範囲に属する操作 IC-M510Jが気になった方は、マリーナや、アイコムのマリン用無線機を扱っている業者に相談してください。 |
昨日は夕食後に酔いちくれジョギング。 仕事から帰った直後はお腹は減ってるし、寒いし暗いしで走る気が起きません |
愛知2mSSB愛好会は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。
参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。
ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。
得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。
マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1stコンタクトのみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。
ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお今回から規約が変更され、前回まであったYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなった。
参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。
また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。
得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。
メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(金)から7日(木)まで開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。
ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約
●関連リンク:
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LoTWだとログ管理用のPCからでないとアップロード出来ないけど(←合ってますよね?)、eQSLならホームシャックのPCから登録出来ることに気が付いた 。
ログPCとはフラグの不一致が発生するけど、もともとホームからの運用分しかログしか上げていないのだからいいよね?
ホームPCからはeQSLエクスポートしていなかったのだろから、すげー数になっちゃった 。
2,002エントリーが有効とのことでした 。 |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年1月21日の第136回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動予定報告」がリスナーから届いた“新春の挨拶”のメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからの“2021年はこんなモノを作った”というメールの紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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QSOパーティーの干支シール届きました。 ちゃんと失くさないようにしまっておかなきゃ。 申し込みの締め切り、月末までです。忘れていた人は至急書類の提出を! |
「Y係長の作業台」というYouTubeラジオ動画シリーズの中に、LA1600を使う25メーターバンド用受信機の動画を見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=Rq3qIYoWCjc
これに触発されて、25メーターバンド用LA1600-TA7368受信機を組み立てることにした。基本回路はこれである。TA7368の2番ピンには100μFのパスコンを接続し...
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は2022年1月27日、きたる2月6日(日)に裾野市で開催を予定していた「東静アマチュア無線フェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。また同支部は2月20日(日)に浜松市南区で開催を予定していた「西部ハムの祭典」の中止をすでに発表している。
JARL静岡県支部は1月27日、本年2月6日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで開催を予定していた静岡県支部東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」を、新型コロナウィルスの感染者増加のため中止すると発表した。
また同支部は、2月20日(日)に浜松市南区の浜松卸商センター「アルラ」で開催を予定していた「西部ハムの祭典」の中止をすでに発表している。
●関連リンク:
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PE1NNZ, GuidoがArduino (ATMega328)によるSDRマルチバンドオールモードトランシーバー「uSDX」を開発し、話題となっていた。
お世話になっているJA2GQP OMがHF5Lの作例をアレンジしたuSDXを2021年12月に試作されてFBに動作した。
http://ja2gqp.blogspot.com/2021/12/usdx.html
これに大いに触発...
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2022年1月27日、京都府長岡京市の修理工房「有限会社ハイソニックテクニカル」は修理担当者の逝去に伴い、「長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます」と告知した。同店は数少ないCB無線機やBCLラジオなどの修理を行うショップとして知られ、駆け込み寺的な存在だった。同店では「なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します」と案内している。
ハイソニックテクニカルのホームページより
ハイソニックテクニカルの告知内容は以下のとおり(一部抜粋)
■■重要なお知らせ■■
かねてより病気療養中であったCB無線および一部高級BCLラジオの修理担当者が去る1月25日に永眠いたしました。長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます。
長い間ご利用ありがとうございました。
なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します。
●関連リンク: 有限会社ハイソニックテクニカル
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JARL鳥取県支部は「鳥取県内のアマチュア無線局に対する、非常無線通信の啓蒙と通信取扱い技術の向上を図る」ことを目的として、2022年1月30日(日)9時から15時までの6時間、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)を対象に「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を3.5/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで開催する。電波型式や送信電力は自局に許された範囲(FAXやパケット通信も可)となっているが、レピーターやデジピーターによる交信は認められていない。
このコンテストは通信訓練のスタイルで、参加資格および交信対象は、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)。
通話本文の冒頭に、クンレン」の5文字を必ず入れ、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の発信地の郡市名」。移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合には、「○○イドウ」とする。
「呼出し」と「応答」には「クンレン」を3回前置。和文による通報を相互に伝達し(各自の通報は同文でもよい)、通報の本文字数は20字以上で行う。通報の伝送に際し、通話表の使用は任意。例えばクンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)となる。
報告書の提出は2月21日(月)必着のこと。報告書はJARL鳥取県支部ホームページの「コンテスト」案内ページにある「非常無線通信訓練通報文報告書」をコピー(プリント)して使用のこと。双方からのログ(報告書)提出が必須となる。詳しくは「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
「2021年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」の規約
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月20日 夜に放送した第506回分がアップされた。
2022年1月20日(第506回)は近く開催されるコンテストを紹介。さらにMCの鈴木氏の電鍵コレクションについて触れた。後半ではリスナーから届いた「お年玉プレゼント」の応募メールからメッセージを紹介。なお前回の放送で告知した「お年玉プレゼント」の締め切りは1月31日(メール送信完了または消印有効)となっている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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第16回 愛・地球博記念コンテスト 。 で、いきなり結果発表!!<タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 14| 2 - - - - - - - - - 16 21 9 6 4| 58 ----+---------------------------------------------+---- 合計| 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16 21 9 6 4| 58 累計| 2 2 2 39 58| 9/22の21時 コンテスト開始。 22時台もワッチ続けるも 新局受信できず、23時頃に あきらめて アル変→就寝。(^^;) 二日目は 06時半頃起床。すぐワッチしてみたら、前述の LNC局しか聞こえない。 朝飯の準備等で離脱し、07時半頃 復帰。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 Stns 13 6 4 6 3 14 4 5 1 2 58 マルチ的には AJD完成も 北東北3県及び福島とはできず。 <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 14....**.*.........**.*******.*.*****.**.*..**.*.**..**.***.**. 08時台までは良かったが、09時以降は 右肩下がり。 今年は そこそこのCONDXだったようだから、やはり、九州か 北海道が強いのでは? なお、21/28MHzも 数回ワッチしたものの、DXのみで 国内局は 入感しなかった。 で、14MHz CWのみの QRVとなったのだが、このコンテストには 電信シングルバンド種目は存在しない。電信HFハイバンド(CHH)か、電信電話14MHzシングル(X14) の どちらかに エントリすることになるが・・ さて、どっちにすべきかしら?? ・・って、もう LOG送信しちゃったけどね。(^^;) 2022.1.27 追記 : 本日 結果 が発表された。X14で 全国1位 (参加 4局)。CHHエントリだと 4位だった。 *1 <結果> バンド 交信局数 得点 マルチ 14 MHz 58 58 33 合 計 58 58 × 33 = 1914 繰り返しになるが、アンテナは 単なる 逆V(給電点で14mH.)である。キミにもチャンスはあるぞ ! Comments(4) *1 LNC局は CHHだったのか・・ 勝ってるけど (^^;) Tada/JA7KPI : 2021年09月23日(木) |
公式Twitterからの情報。 早速、ダウンロード。 目次部分を引用。 個人的に面白かったのは、矢印で示したこの二本。
ソレノイド式「猫ちゃんホイホイ」の製作 中国製!激安トランジスタの性能テスト 申込み/ダウンロードは...
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は2022年1月26日、きたる2月6日(日)に開催を予定していた「JARL和歌山県支部大会」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。
JARL和歌山県支部は1月26日、本年2月6日に和歌山市で開催を予定していた支部大会を、新型コロナウィルスの感染拡大のため中止すると発表した。同イベントの開催中止は2年連続となる。
●関連リンク:
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SNSの更新は、かなり久しぶりになりました。
更新をお休みしていたのは、妻の癌が見つかったから。
「まるで赤子か」と思うほど肥大化した臓器摘出手術と入院2回を歴て、今は化学療法の副作用と戦ってます。
一昨年は義母、去年の春に実父、そして年末に歳下の妻に。皆んな癌。何なんでしょうね?
長引くコロナ感染症との戦いにより、仕事も子供らの学校生活も変則続き。
多分一瞬でも気を抜けば折れてしまいそうなほどに今は手一杯ではありますが、
常に前向きに。
少しづつですが、ブログ、Twitter、無線、登山、再開したいと思います。
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アイコム株式会社のHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)の生産・販売終了がこのほど決定した。同社が取引先に出したアナウンスを基に無線ショップが告知を行っている。50WモデルのIC-7100Mはすでに同社の在庫がなく、IC-7100とIC-7100Sは在庫限りとなる模様。
アイコムのIC-7100シリーズは、2013年3月に発表されたHF~430MHz帯のオールモード機。モービル運用を考慮したコンパクトなサイズで本体とスラント型のコントローラーが分離(セパレート)、タッチパネル式の液晶ディスプレイで操作性を向上。さらにD-STARのDVモードにも対応していることから人気を集めてきた。
しかし、IC-7100で使用している一部の主要部品の生産が終了し入手困難になったことから、このほど生産・販売の終了が決定、同社から取引先の無線ショップにアナウンスが出されたもの。現時点で後継機種の案内はない。
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
●関連リンク:
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総務省は2022年1月26日、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催を発表した。第1回会合は1月26日に開かれ、今後は順次開催されるという。座長は電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センターの藤井威生教授、構成員には一般財団法人 マルチメディア振興センター ICTリサーチ&コンサルティング部シニア・リサーチディレクターの飯塚留美氏をはじめ、髙尾義則JARL会長、三木哲也JARD会長、櫻田洋一CQ出版社取締役兼CQ ham radio編集長ら6名となっている。
総務省が発表した内容から抜粋で紹介する。
「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催
総務省は、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的として「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催します。
★1. 背景・目的
★2. 主な検討事項
・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言
・提言
★3. 構成員(別紙)
★4. 開催日時等
昨年11月には内閣府の規制改革推進会議の経済活性化ワーキング・グループで、「アマチュア無線の免許手続」についてが議題として取り上げられた。この時、出席した総務省側は今後の取り組みとして「総務省において、代表的なアマチュア無線家団体にも御参画いただき、有識者や関係者の御意見も賜りつつ、ワイヤレス人材やIoT人材の育成にも資するアマチュア無線の在り方を検討していく予定」と述べていた。今回発表された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催は、この流れを受けてのものと考えられる。
今後の同アドバイザリーボードにおける議論や提言内容に注目していきたい。
こちらの記事も参考に(2021年12月18日掲載)↓
●関連リンク: 「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の開催(総務省 報道資料)
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本日もランチタイムに公園へ~ CQ何度も出していて帰ろうとしたその時! (小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(移住後、やっと繋がりました~今後もよろしくです) おきなわZA35/座間味島(QRMの中、お手数おかけしました!)
坊主状況から一転、F層QSOに!
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
最近のWIRES XですがJAのROOMにしか繋がらなくなっており、やはりノード局にならないとダメかなと モチベーション少し下がってました~が本日FT991AM工場出荷値リセットしたところまたAMERICA LINK に繋がるようになりました~♪他の設定やり直すの面倒でしたが..(-_-;) FT991ってバンドごとにCWのKEYINとか設定しなければならないのが少し面倒なのです~
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昨日は相方とふたりでウォーキング。 やっぱ、遅く帰ると走る気にならず… でも歩くだけならって、相方と3キロほど歩きました。 そして歩いてる最中は色々話をしながら歩きますが… そこで凄い事実が判明しました |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月23日(日)21時30分からの第295回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が自力でIC-7300の 時刻校正用ソフトウェア を導入したという報告から、レギュラー陣が「無線機に表示される時間がずれていると気になるか」という話で盛り上がった。さらに「田舎のお餅」についてが話題となった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDの「無線機器の電波測定サービス」と「測定器室の一般利用サービス」についてを詳しく案内し、これまでの利用事例などを説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月29日(土)7時から1月31日(月)7時まで48時間の日程で開催される。
日本時間の1月29日(土)7時から1月31日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。
コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月5日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。
あわせて1か月後の日本時間で2月26日(土)7時から48時間、「The 2022 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。
日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、2020年4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。
「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現
●関連リンク:
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コロナで中止となった関西ハムシンポジウムで頒布の用意をしていたアンテナアナライザー
TE-2101が10台、完成しましたので頒布させて頂きます。 →たくさんのお申込みありがとうございました。予定数を超えましたので受付終了とさせて頂きます。 1.装置の概要 ●0.2-200MHzまで対応した片手に納まるほど小型軽量のアンテナアナライザーです。 インピーダンス測定などの機能は省略、VSWR表示に限定して簡略化しています。 <説明動画> 2.頒布品の詳細 詳細は、取扱説明書をご覧ください。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 3.頒布価格について →受付終了とさせて頂きます。 ●本体11,000円 (送料別) ●送料 200円 (クリックポスト) 数に限りがありますが以下のものも用意しています。 - オプション: 電源充電ケーブル(携帯用MicroUSB) 110円 - オプション: SMA-BNC変換コネクター 1個 250円 - オプション: SMA-M変換コネクター 1個 250円 - オプション: SMA 50オーム終端器 1個 200円 4.注意事項(取説から主要部分を抜粋) ①趣味での製作品のため外観には加工の傷、ズレ等があります。また、性能も測定器のようなものではありません。神経質な方は、申し込みをしないで市販品を探してください。 ②マイクロUSB充電コネクタは大半の市販品で使用できると思いますが、大きなものは刺さらない可能性があります。(サイズ詳細は取説をご参照ください) ③リチウムポリマー電池を使用していますので扱いには注意してください。充電する際は、発火事故のリスクを避けるために、人が監視 できる状態で充電を行ってください。 ④車内など高温になる場所に放置しないでください。50度程度でも 変形、故障の原因になることがあります。 ⑤万一の取扱や保管中での事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。 ⑥故障、不具合時はメールでお問い合わせください。 ベストエフォートで対応します。 ⑦信号には目的周波数以外に高調波成分を含むため、屋外のアンテナ測定などに使用する場合は、周囲の無線設備等に妨害を与えないよう十分配慮してください。 ⑧本頒布品の転売、ソフトウェアの再頒布ならびに逆コンパイルは固く禁じます。 ⑨本機は改良のため予告なく仕様変更を行うことがあります。 ハードウェア、ソフトウェア共にアップグレードの対応は行っておりません。 ⑩本機は個々に調整していますが、電圧と半導体のばらつきによるレベル誤差が あります。 安定化電源回路を搭載し、ある程度ソフトウェアで補正しておりますが、 測定器のような精度はありません。 ⑪温度特性については、考慮していません。極端な低温、高温下の動作は不明です。 校正時と使用時の周囲温度に差があると誤差が大きくなることがあります。 ⑫未解決や気が付かないバグがあるかもしれません。 予めご了承ください。 ⑬ブリッジの特性により低い周波数と高い周波数は精度が悪くなります。 ⑭本器はリアクタンス成分を計測していません。 リアクタンス成分を含む負荷の場合は精度が悪くなることがあります。 ⑮内部処理の関係で100MHzを境にグラフが不連続になる時があります。 5.申し込み方法 →受付終了とさせて頂きます。
★先着順で10台に達した時点で受付を終了させて頂きます。 台数が少ないので申し込みいただいた方すべてに対応できないと思います。申し込みいただいた方には必ずメール返信します。 ●件名に 「TE-2101アンテナアナライザー頒布希望」 と記載して 私のコールサイン(小文字)@jarl.com 宛にメールでお願いします。 |
イルカさん、 Yahoo!の記事
では、1月23日のコンサートのことが書かれています。3時間半で19曲を披露したとのこと。71歳で、すごいですね。フィナーレで歌われたメッセージソング「いつか冷たい雨が」聞きたかったです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d9aa1e7e9e70065da98ae8b25729fc28a4ca2d2
イルカ 「いつか冷たい雨が」青春グラフィティー IN EXPO 2005 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
ICB-680 マイク、PTT不良のためお預かりしました。
変調が全くかかりません。 AGオーディオゼネレータからの信号をアンプICに入力したところ、変調がかかりました。 マイクユニットの不良です。 マイクユニットの状態です。 プレートがズレていますよね。 ユニットを取り外しました。 プレートがズレています。 ボイスコイルからの線が千切れて断線しています。 線をつなぐ加工をしました。 使ったのは同軸ケーブルの外皮線で、一本は髪の毛くらいの細さです。 画像は髪の毛ではなく実際の一本です。 マイクユニットは修理完了した状態です。 ダイナミックマイクであることが分かります。 修復した場所はグルーガンで固めてあります。 マイクユニットの動作点検です。 変調をかけた状態でのオシロスコープの波形です。 正常に動作するのを確認しました。 マイクOKです。 変調もバッチリかかるようになりました。 本機は金属モールドの水晶発振子に交換されていました。 PTTに動作不良があり、スイッチを取り外しました。 接点復活剤を使ったようで油まみれですね。 分解してアルコール洗浄しました。 乾燥中 接点復活剤の使用は良いことはありません。 ベークライトやフェノール基板に含浸すると割れてしまいますので、お心当たりの方は一刻も早く洗浄してください。 接点を研磨したのち組み立てました。 PTTの調子も良いようです。 受信感度の調整。 感度が最大になるように調整しました。 調整後、受信感度。 ー116,0dBm ICB−670・680の受信感度はトップレベルです。 周波数。 スプリアス優秀です。 スバラシイです。 ロッドアンテナを伸ばした状態で、送信に関するコイルなどを調整。 電界強度計の指示が最大になるように調整しました。 出力 0,5W強 性能を引き出したICB−680は最強です。 お楽しみください。 |
令和4年1月25日 TM-732 パワーモジュールが死んでました 以下、あれこれと原因を探して、パワーモジュールの交換までのドタバタ記事です 送信が不能・・・発覚した状況 144MHz帯で、フルスケールの信号で受信している馴染みの局に呼びかけしても、コールバック来ないことから、送信部のトラブルに気がついた。 PTTを押すと、 フロントパネル の LCDの送信インジケーターは、 10W機のフルパワーを示している 。 当初、同軸ケーブルやらアンテナやらコネクター等を疑って、調べるも異常なし 。 パワー計 に ダミーロード を 接続 させて、 送信出力を確認した時 に、「ありゃ、ありゃ」・・・・なんと、 パワー計の針が、ピクリとも動かない 。 ありゃ、パワー計が壊れたかと、別の物と交換をしても、結果は同じ。 VHFの送信が、突然、逝ってしまいました。 VHF 受信 ・UHF 受信は、生きている UHFの 送信 は、 13WのOUTPUTがパワー計で確認 できました。 鳴りを潜めたVHFのパワーモジュール M57715 マニュアルで確認すると、パワーモジュールの足には、 適正な電圧が来てますが、送信出力が無い。 パワーモジュールを摘出し、検査 M57715 の ケースを外して 拡大鏡で検査 ハンダ不良を精査 しましたが、目視確認が取れません。 このパワーモジュールへの 電圧も、正常に供給 されているのに、OUTPUTが出ない。 こちらの画像は・・・・ UHF帯の基板と、パワーモジュール UHFの送受信は、通常に運用できます UHFのパワーモジュール ヤフオク で、 VHFの パワーモジュールを探し ていたところ ////////////////////////////////////////////// 三菱 パワーモジュール M57719N 142〜163MHz , 12.5V 14W , FM (M57715 SC-1005の代わりに使えます) 1,500円 送料無料 ////////////////////////////////////////////// 以上の内容で、業務機から取り外したパワーモジュールが、出品されていたので、落札。 品物が届いたので、 さっそく移植手術を開始。 老眼鏡と拡大鏡を用意して、作業開始 ありゃ・・・・パワーモジュールの右側の足( 赤マル印の部分 )が 短くて 、 基板に届かない・・・。 適当な 抵抗の足を継ぎ足して、ハンダ付け完了 他の足は、ハンダを大盛りにしてギリギリ 移植手術を終えて・・・ 144MHzの送信テスト ダミーロード内臓の15Wパワー計に接続させました。 送信・・・ 針が振り切れた 非常に元気が良いパワーモジュールだ 20Wレンジのパワー計と交換し、送信試験 移植したパワーモジュールは移植直後の OUTPUT は 17W 強 の出力が出てます パワーモジュールの最大許容値を超えて、出力が出てる TM-732の送信の出力を 「M ミドルパワー」にセットし送信試験 結果・・・・4W 次に、ローレベルの送信試験 計測レベルを 「5W」レンジに切り替え送信試験 0.6Wの出力でした。 送信出力の結果 Hi・・・・・17W M・・・・・ 4W Lo・・・・ 0.6W ( 600mW パワーモジュール の負担を軽減させるため 送信出力を下げる調整 をし Hi・・・・・10 W M・・・・・ 1 W Lo・・・・ 0.5W ( 500mW ) にセット完了。 今 誰でもが、50W機が全盛期ですが・・・・10W機でも十分です。 楽しみ方は、工夫次第です 送信出力の調整ポイント 海外のネットからダウンロードしたサービスマニュアルで、調整ポイントを確認。 サービスマニュアルから調整ポイントが確認できたので、送信出力を調整いたしました。 VR 3 と VR 4 の可変抵抗を回して、送信出力を調整。 まさか、私のブログを見て、チャレンジされる方など居ないとは思いますが、チャレンジャーの方は・・・ 自己責任において、実験と研究を行って下さい。 パワーモジュールに放熱板を取り付けました 30年前は、シャック内に、各測定機等を揃えて、実験・研究を楽しんでおりましたが、当時、閉局した際、測定器を処分してしまったので、正確な結果は、わかりません。 このリグを使って、交信をした限りでは、相手局からは、 「何も問題は無い」 と、レポートをもらいました。 出品者さん、お譲り頂いたパワーモジュールは、 このブログの内容の結果となり、 安価に修理が出来ました。 ありがとうございます。 修復に、もっと もっと 手こずることを予想していたのですが、昔は、600ボルト 800ボルトの電撃を食らったもんですがね・・・拍子抜けするほど簡単に そして 落札額 1,500円 で移植をすることが出来ました。 出品者さん ありがとう さて、次は、何の実験を・・・しようかなぁ 続きを読む |
昨日は3キロのランニングと思っていましたが、何故かコンビニまで家族全員でウォーキング… とは言え、自宅から一番近いコンビニまで約1.8キロありますからね |
またまた、蔓延防止が出ているので、密にならない、埼玉県内食べ物アウトレットに、行って来ました!新型コロナウィルスのオミクロン株は恐ろしく感染力があるようで、東京都はあっと言う間に10,000人を軽く超えてしまいました!食べ物のアウトレットも、昨年から三芳町の東ハトは営業を停止してます!
川島町のパスコも本日は閉店中でした!やはり、比較的狭い売場に人が集まる店は密になるので、営業は自粛していますね!そんな時、頼りになるのは、安くても、平日は密にならない、食べ物のアウトレットで営業しているお店があります!弾丸ツアー1件目は川越市にある、鉄火焼せんべいの本田製菓に行きました! この会社の前の橋を渡ると川島町になります! 密にならない為、特売日は中止になりました! 試食品を置く台が撤去されていて、味見が出来ません? お決まりのアルコール消毒と自動体温計 駐車場もたっぷりあります! ここの胡椒せんべいは安くて量があり後を引きます!次は腹ごしらえで、国道16号沿のたぐち家に行き、野菜盛りうどん850円を食べて、次のお店へ! ここのうどんは、ちょうどいい硬さ太さです! これで普通盛りです!大盛りでも金額は変わりません!満腹になったら次は、三芳町のエーキドーパン🍞ローゼンベックに行きました! 駐車場は6台置ける区切りはありますがこれ少し狭いです! 建物の1階の引き戸の中が売場です!入って正面右側にある冷凍庫に人気の冷凍ケーキ🍰があります!いろいろな種類が入っているアソートが無くて、チョコナッツしかありませんでしたが、買って来ました!750円7.8個入っています! 食べたい時に冷凍庫から出して、常温で20分もすれば、美味しく頂けます! その後は帰りに、十勝大福本舗のアウトレットにより、大福とじゃがいも?を買いました! 以前は県道沿いの工場脇にアウトレット販売所がありましたが、工場拡張時に、道路向かい側の奥に移転しました! 何故か、野菜や北海道さん長芋やじゃがいもなど、また外に、白菜、人参なども🥕売ってます! たまに、どら焼きの皮のみも売っているので、あれは美味しかったです! 半日コースですが、三芳町にはいろいろなスイーツのアウトレットがありますが、時間の関係で数店舗しか行けませんが、楽しく時間を過ごせました! 新規捜索店を3ヶ所準備してましたが、どこも行けませんでした!本日は平日の火曜日なので、土日の営業のアウトレット販売店があったので本日はいけませんでした! |
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。ここのところ一か月くらいは在庫が少ないながらも確認できたけど、今回はドコモ在庫切れ。
Yahoo!ショッピング ⇒ FT-818ND検索結果 Amazonでは販売してい...
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昨日は所用でオンエアできず~ 本日はランチタイムに公園に~
(小金井市) とうきょうAB625/立川市(坊主回避、感謝今年もよろしくです~)
KB927さんのCQがRS55で聞こえましたがコールバックなし、 TWITTERで聞いたところ赤坂からだったそうです。 ノイズが高くて呼んでいるのは判ったそうですがコールまではとれなかった模様。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 本日西東京市が誇る195mの電波塔スカイタワー西東京へ行って参りました。 正確にはその麓にあるFBサウンド田無という無線&オーディオショップに 初めて立ち寄りました。いらっしゃた店員さんも僕より二つ上の方でしたが免許は同じ年の、僕4月、彼9月の 国試を受けたそうです。プリフィックスも同じでした~すこし話し込みました~ さて、店内で一番気になったのはTS820&R820ラインです。 懐かしい~美しい~です。中学の同級生がTS820V持ってました。 家に遊びに行ったときIF SHIFTについて熱弁しておりました~ 垂涎物でした~中三になって無線はぴたりと止めて勉強へ~ 彼はその後、川高から東大へ~中三の12月まで無線三昧の僕とは大違い~(笑) さてこのスカイタワー夜になると翌日の天気予報に合わせて色違いのライティングがあります。 一度上からQRVしてみたいですが、NGとの事です~ あたりまえですよね、ミニFM局とかDSTARのリピーターとかの発信元ですからね~
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月23日(日)21時からの第160回放送。前半ではコロナ禍の状況に続いて、昨年8月21日、新潟県沖で遭難した小型船の救助にアマチュア無線で協力したJARL会員に対する連盟表彰を、1月15日に新潟県支部のクラブ代表者会議の席上で行ったという報告。
後半では、トンガの大規模噴火に伴い、アマチュア無線で非常通信が行われる可能性があることから、IARU制定の「国際非常通信周波数」周辺はクリアにしてほしいというお願い。続いて「QSOパーティ」の参加書類提出期限(1月31日)についてと、3月6日まで行われている「入会金無料キャンペーン」の案内。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月30日「2021年度鳥取県OSO訓練コンテスト」)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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日本時間1月15日(土)13時過ぎにトンガ沖で起きた海底火山の噴火で、日本の沿岸部に津波が押し寄せ、漁船が転覆するなどの被害が発生したことは記憶に新しい。また、現地との通信網がダウンして、しばらく被害状況などわかない状態が続いていたことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、トンガ王国の火山噴火災害関連の非常通信に備えて、国際アマチュア無線連合(IARU)第3地域の非常通信周波数(3.600MHz、7.110MHz、14.300MHz、18.160MHz、21.360MHz)周辺での運用に注意するように呼び掛けた。今回、オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で、「Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur Radio(トンガの火山で主要通信がダウン|アマチュア無線)」と題する動画リポートが公開され話題になっている。無線家の視点で情報を収集し、トンガの現状を関係者(アマチュア無線家)にインタビューする興味深い内容だ。
オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」。今回、「トンガからの最新情報です。非常に大きな火山が噴火し、衛星、通信、電話のネットワークに支障をきたしています。電気も影響を受けています。このビデオでは災害救助のためのアマチュア無線における最新情報をお伝えしています」として動画を公開した
YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」によると、海底火山の噴火により海底通信ケーブルが被害を受けたほか、噴火時に激しい雷やソニックブーム(衝撃波)を記録。また、大量の火山灰で帯電が発生して電波に干渉し、通信網がダウンした恐れがあっただろうと話ている。
さらに「現在、トンガにはアマチュア無線局はいない」と紹介するとともに、地元のFM局に関係のあるというロリー氏(A35RR/ZL1BQD)にインタビューを行い「海上のVHF帯は問題ないが、HF帯はまだ普及していない」と、彼は話してくれたと伝えている。
もう一人、トンガから約750km離れたフィジー共和国のアントワーヌ氏(3D2AG)にも話を聞き、「島々を結ぶHF帯の固定チャンネルは、おそらく今は使用されていないだろう」「このような災害のときにアマチュア無線の有効性をプレゼン資料とともに説明してくれた」としている。
最後に「トンガから信号がIARU第3地域が定める非常通信周波数で送られてくる可能性があるので、受信したら関係当局に連絡してください」と協力を求めていた。
詳しくはYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で確認してほしい。全編英語だが、歯車マーク(設定)で字幕(日本語を自動生成)することもできるので試してみるといいだろう。
●Major communications DOWN after Tonga Volcano | Amateur
Radio(トンガの火山で主要通信がダウン|アマチュア無線)/YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」
●Horrible : 50-foot waves hit the capital of Tonga after second awesome eruption Hunga
tonga(二度目の噴火のあと、トンガの首都に50フィートの波が襲う)/YouTubeチャンネル「U.S NEWS」
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月23日(日)15時からの第392回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(表紙、SV2RSG/A マウントアトスからFT8初運用、特集「ハムログ活用のススメ」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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「国内コンテスト」、JK2XXK ## コンテストワークショップ動画リンクはJH5GHM局のQRZ.COMページ。住宅街での1.8アンテナを見てみたい。
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ICB-670 変調がかからないとのことでお預かりしました。
原因の調査です。 水晶発振子は金属モールドタイプに、電解コンデンサーは全数が交換されています。 マイクユニットに配線がされていませんでした。 しかし、配線をしても変調はノリませんでした。 マイクアンプのトランジスターQ9にAGからオーディオ信号を入力するも変調がかかりません。 Q9の不良が疑われます。 Q9のトランジスターにハンダクラックがありました。 再ハンダ後、変調がかかるようになりました。 各部を調整してゆきます。 受信コイルを調整。 経年による離調がありますね。 受信感度が最大になるように調整しました。 受信感度測定。 ー118,0dBm ICB−680・670系はダントツの受信感度ですね。 周波数。 ロッドアンテナを伸ばした状態で、アンテナローディングコイルを調整。 出力を最大に調整します。 電界強度計にて最大を確認。 スプリアス。 たいへん優秀で、この時代の無線機では信じられないくらいです。 出力。 0,5W 抜群の性能を持った無線機です。 ICB−670・680系をお持ちの方は性能を引き出すことをオススメします。 すごく良くなりますよ。 |
移動しない局の方の局免の期限は今年の4月。再免許の申請はその一月前が締め切りです。受付開始は一年前から。忘れてはいけないと、年末辺りから申請せねばと思っていました。そこで、電子申請で入力してみたんです。
そしたら、その申請はもう提出されてますよ、と、メッセージが。履歴を調べてみたら、なんとまあ、昨年の4月に出てました。 すっかり忘れてました。 納付はいつだろう?調べてみなければ。 |
そろそろばれてきたとは思いますが、クマの次期ツーリングマシーン。 実は同じアメブロの方から良いお話を頂き、良く整備された綺麗なバイクを安く譲って頂く事になりました。 バイクを減車するって話しを聞き、是非安く譲って下さいと手を上げたクマに… いやマジでブログだけの繋がりでこんな良い話しが。 そんな事があるんですよ☺️ そしてオーナーさんがそのバイクに乗らなくなったタイミングでバイクの代金を支払いました。 それからバイクを引き取りに行く前に名義変更をする為、ナンバーと登録書を送って頂きました。 そのナンバーが日曜日に届きました。
親切なオーナーさんが譲渡に関わる書類を調べ、全てまとめて送ってくれましたよ。 ありがたい事です☺️ とりあえず今後の流れは、月末に相方が山口市まで行くので、陸運局まで行ってもらいバイクの名義変更をして新しいナンバーを貰います。 そしてそのバイクを引き取りに行くのですが、その場所はなんと… 東京 |
この週末のFT8.。。。。。
セカンドディスプレイにWSJT-Xを表示させといてメインで他のことやってたら、終日ポチポチしちゃう。 6mでも初めて出来たし 。
FT8の運用は爽快感とかはまったく無く、というよりは依存性が強めかも 。 |
総務省が国内の無線局の免許人に対して「電波の適正な利用を確保するため」として、電波法で定め徴収する「電波利用料」。身近なところでは、アマチュア無線局は1局あたり年額300円、ライセンスフリー無線のデジタル簡易無線登録局の包括登録、個別登録ともに年額400円の支払いを無線局免許人に義務付けている。もちろん、携帯電話等事業者や放送事業者なども含まれるが、集めた電波利用料を基に実施した施策について、総務省はこのほど「令和2(2020)年度 電波利用料の事務の実施状況」として公表した。令和2年度の歳入額は720.5億円、支出総額は719.8億円(翌年度繰越額:544.9億円)で、電波監視の実施や総合無線局監理システムの構築・運用などについて、使用用途別に説明を行っている。
アマチュア無線局の免許人に対して送られてくる電波利用料納付書 今回公表された資料の「電波監視の実施」では、「免許を受けた無線局が適正に運用されないことや、免許を受けていない不法無線局を運用すること等を防止し、電波利用環境を保護するために、平成5年度から電波利用料財源により電波監視を実施しています。また、平成22年度からは、重要無線通信妨害に係る申告受付の24時間対応体制を整備し、妨害の迅速な排除に取り組んでいます」と説明している
総務省では、電波利用共益事務を適切に実施していくためには、その実施状況および支出状況を公表することで、無線局免許人などに対する電波利用料負担への理解を得ることが重要だとして、平成20(2008)年度より「電波利用共益事務の実施状況及び支出状況の公表」を行っている。
また、「電波利用料は、不法電波の監視等の電波の適正な利用の確保に関し、無線局全体の受益を直接の目的として行う事務(電波利用共益事務)の処理に要する費用を、その受益者である無線局の免許人等に公平に分担していただく(いわゆる電波利用の共益費用として負担を求める)もの」と説明している。
「電波利用料を負担していただく無線局免許人等の方々の理解を得ることが重要です」という理由から、集めた電波利用料を基に行った施策の数々と、それぞれの支出額、施策の内容などについて、「概要版」では34ページに渡り説明を行っている(一部抜粋)
当時の郵政省が1993年5月1日から導入した「電波利用料」は、当初、アマチュア無線局は年額500円の支払いだったが、2005年10月以降は年額300円となった。毎年、アマチュア無線局の免許人に対し、各総合通信局および沖縄総合通信事務所から電波利用料納付書(振込用紙)が送られてくるので馴染みがあるだろう。
今回発表された資料には、我々アマチュア無線家に馴染みのある「電波監視の実施(支出額:78.5億円)」のほか、「電波資源拡大のための研究開発等(支出額:314.4億円)」「周波数の使用等に関するリテラシーの向上(支出額:1.8億円)」などについて説明している。
「令和2年度の混信・妨害申告は2,039件であり、このうち航空・海上無線、消防無線、携帯電話などの重要無線通信を取り扱う無線局に対する混信・妨害は429件でした。電波監視業務によりこれらの混信・妨害等の迅速な排除が図られ、電波利用環境が良好に維持されています」としている。
電波監視の実施「航空無線への混信妨害(九州総合通信局)」 電波監視の実施「放送用回線への混信妨害(東北総合通信局)」 電波監視の実施「携帯電話基地局への混信妨害(北陸総合通信局)」 電波監視の実施「空港無線システムへの混信妨害(北陸総合通信局)」
詳しくは、記事下の関連リンクからPDFデータをダウンロードして確認してほしい。
↓この記事もチェック!
電波法違反! 全国の摘発・告発状況&行政処分、広報活動などまとめページ
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日→1月12日→1月16日→1月21日→1月22日→1月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日→1月12日→1月16日→1月21日→1月22日→1月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/1/23の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
その後の進捗状況(2022/1/21、1/22の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
その後の進捗状況(2022/1/16の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
その後の進捗状況(2022/1/11、1/12の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月24日時点で、アマチュア局は「380,307局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月17日時点の登録数から1週間で41局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年1月24日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,307局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月17日時点のアマチュア局の登録数は「380,348局」だったので、1週間で登録数が41局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり、完全に消滅してしまった。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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とても覚えられないので、私的な備忘録。 非公開の設定がわからん・・・(;^_^A
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年1月23日の第473回放送は「アマチュア無線のSDGs」。SDGsは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、“2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”のこと。今回はアマチュア無線で「SDGs」をどう実践していくのか、レギュラー陣がいろいろ考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第473回の配信です
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朝、40mCWでCQを出すと3局様に呼ばれました~
本日もランチタイムに公園へ~
(小金井市) かながわCE49/城山湖(毎度有難うございます~) かわごえAK61/黒山展望台(ご無沙汰です~) さいたまYT220/さいたま市(すごく強かったです、機動隊Pってどんなとこ??!!) さいたまDK91/さいたま市(↑と合同運用との事) うらわRD38/さいたま市(ご無沙汰です~またEBお願いします~) さいたまBY36/横瀬町丸山(今年もお元気で~)
という事でお昼だけの運用でしたが、その後JR6が開けたようです~( ;∀;)
6mAM RCは15時より長野からでしたが聞こえず~( ;∀;) KTWRは受信&動画ツイート、2mCW RCも無事チェックインできて今週は2冠止まり~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m ARRLはなぜAARLでないのか?それは米国のアマチュア無線は中継に原点が あるからなのです。前方は1928年にARRLを通じて送られた電報(ラジオグラム) の実物。後ろは現在も使われているラジオグラム用紙、面影がありますね~ 伝統って素晴らしい!
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参考資料として載せておきます。 表示にこだわる人向けです。
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ESP32DevKitCに設定した入力11ポートにワイヤー11本で繋ぎ、ブレッドボードに回路を組んで、早速BCD回路で組んでいたプログラムのif文ルーチンを直接コーディング開始しました。前のBCD回路の4ポートの状態確認をD0からD10の全11ポートの状態確認にするだけです。少しコーディングが長くはなりますが、TS820のPLL回路からの選択したバンドの+B電圧を確認する条件文です。この条件文で分岐動作させる内容はBCD入力の時のコードと全く同じです。IF文の条件で現在のTS820のバンドSWの位置の判断を行います。上記の書き換えの為には新たな入力の11ポートの入力ポート宣言と設定をする必要があります。
以下追加宣言部です。 //for TS-820 SELECT BAND +B VOLTAGE PORT D0 TO D10 ADD JAN23 #define TO_ESPD0 13 //1.8MHz 180m #define TO_ESPD1 14 //3.5MHz 80m #define TO_ESPD2 27 //7.0MHz 40m #define TO_ESPD3 26 //14.0MHz 20m #define TO_ESPD4 25 //15.0MHz 20m JJY #define TO_ESPD5 33 //18.0MHz 17m #define TO_ESPD6 32 //21.0MHz 15m #define TO_ESPD7 35 //28.0MHz 10m #define TO_ESPD8 34 //28.5MHz 10m #define TO_ESPD9 39 //29.0MHz 10m #define TO_ESPD10 36 //29.5MHz 10m
下記のo_frqも追加宣言します。 p_frqは設定値の確認で使用したものです。 int32_t o_frq;
//encorder move frequency value +- int32_t p_frq;
下記のパルス入ロポート及び初期時のトリガー出力用ポートも使用するので宣言します。 #define CHANG_BAND
16 //change BAND then low pulse CHANGE ON 2022/JAN/11 #define START_ON 0 //Output PORT 0 start timer torrigger for IC 555 2pin セットアップルーチンでは下記の入力ポート設定をします。 pinMode(TO_ESPD0,INPUT);
//DIGITAL INPUT 13 D0 pinMode(TO_ESPD1,INPUT); //DIGITAL INPUT 14 D1 pinMode(TO_ESPD2,INPUT); //DIGITAL INPUT 27 D2 pinMode(TO_ESPD3,INPUT); //DIGITAL INPUT 26 D3 pinMode(TO_ESPD4,INPUT); //DIGITAL INPUT 25 D4 pinMode(TO_ESPD5,INPUT); //DIGITAL INPUT 33 D5 pinMode(TO_ESPD6,INPUT); //DIGITAL INPUT 32 D6 pinMode(TO_ESPD7,INPUT); //DIGITAL INPUT 35 D7 pinMode(TO_ESPD8,INPUT); //DIGITAL INPUT 34 D8 pinMode(TO_ESPD9,INPUT); //DIGITAL INPUT 39 D9 pinMode(TO_ESPD10,INPUT); //DIGITAL INPUT 36 D10
おおまかな動作は、ESP32DevKitCのCHANG_BANDポート(GPIO16)には、パルス発生ゲートIC(74121)のLパルスが入力されるとバンドSWの確認が行われるフローで動作します。バンドSWを回して一瞬オープンになった時にトランジスターエミッタの出力が”L”レベルに下がり次のバンドにSWが繋がると”L”から”H”レベルになりこの立ち上がりでタイマーIC(555)がスタートします。実際に使うタイマー時間は極力短く設定するようにしていますが、動作を理解するためにコンデンサの容量を少し大きめにして目でみて分かる程度までタイマー時間を延ばしてあります。(0.47μFを10μFに変えてます。)タイマー出力は”L”から設定時間だけの間”H”となりタイマー時間終了後に”L”に下がります。このタイマー出力はパルス発生の74121の入力にダイオードで繋いでいます。カソードをタイマーIC(555)の出力側に、アノードを74121の入力側に繋いでいます。最初は直接つないでいたのですが、最終的にはこのダイオードの追加が必要でした。他のESP32DevKitCの電源が入った初期にバンドSWの確認を行う為パルスを出していますが、立ち上がり時間が多少かかるので、長めのタイマー時間設定でのタイマーIC(555)を使い同じ様に立ち下がりでパルス発生させて設定バンドを設定しています。74121の入力は2つの回路出力が繋がるのですが、両方ともパスル発生をさせる為にはダイオードの追加が必要でした。回路図は修正し、パターンもダイオード追加変更しています。やはり確認してゆくと、何らかの変更はあるものです。
下記は1.9MHzと3.5MHzの実際のコードです。PLL回路からのバンド選択時出力の+B電圧が何処のバンドポートに印加されてるかを見ているコードです。この様な11ポート分のIF文ルーチンが延々と続きます。
プログラムの動作説明ですが、電源がESP32DivKitCにかかり起動すると、最初はプリセットのヘテロダイン周波数に設定されますが、この初回時の状態は初期値p=0でのみ通す様にし、通過後は強制的にp=1に設定しています。このため起動後はp=1のルーチン側のみで動作する様になります。
ロータリーエンコーダーまわし動いた周波数分をo_frq; //encorder move frequency value +- としてfrq = HET_FREQ -
5500000 + o_frq;で周波数を設定します。このo_frqは、下記のコードの次に説明します。
if(digitalRead(CHANG_BAND)==LOW){ // IF pin16 L PULS IN (ordinary H level) if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==HIGH) // PLL OUT portD0-D10 condition check and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){ //1.9MHz HET_FREQ = HET_FREQ01; if(p==0){ frq = freq01; p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 //digitalWrite(LED_BUILTIN,HIGH); //D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE //digitalWrite(LED_BUILTIN1,LOW); //D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE //digitalWrite(LED_BUILTIN2,LOW); //D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE //digitalWrite(LED_BUILTIN3,LOW); //D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE } else{ if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW) // PLL OUT portD0-D10 condition check and(digitalRead(TO_ESPD1)==HIGH) and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){ //3.5MHz HET_FREQ = HET_FREQ02; if(p==0){ frq = freq02; p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 //digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); //D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE } } 〜省略
29.5MHzの入力ポートTO_ESPD10ポート が"HIGH"となる条件文のルーチンコードが続きます。
以前のバンド毎にBCDコードの出力を出していたルーチンは設定周波数検出時に出力を出そうかと思っていましたが、出力用ポートが4ポート必要ですが、2ポート不足しましたので使用しないことにしました。(周波数検出時のD0,D1,D2,D3のBCD出力) o_frqの周波数動分は 下記のtask0
のループルーチンで周波数設定時に値を計算取得するようにしています。このルーチンで取得した周波数変化分のo_frqでTS820のバンドSWを切り替えても
frq = HET_FREQ - 5500000 +
o_frq;の計算式で設定した変動分を使用することで、VFO発振周波数は何処のバンドも同じ周波数で発振させることが出来るようにしています。
バンドSWを回してもp=1のルーチンしか通らないのでプリセット周波数へ設定されることありません。
エンコーダーをまわして1.815,00MHzに設定後TS820の本体のバンドSWを回した時の周波数表示です。
VFO発振周波数は5.485,00MHzでどのバンドも同じ発振周波数のままです。ヘテロダインの周波数を使った周波数表示も問題ありません。
実際の周波数表示は、こんな風になります。
1.815,00MHz⇔3.515,00MHz⇔7.015,00MHz⇔14.015,00MHz⇔15.015,00MHz⇔18.015,00MHz⇔21,015,00MHz
⇔28.015,00MHz⇔28.515,00MHz⇔29.015,00MHz⇔29.515,00MHz 下記のルーチンでo_frqを計算で取得しました。 /*----------------------------------------------------------------------------------------------- Alternative Loop (core0) ------------------------------------------------------------------------------------------------*/ void task0(void* arg) { while (1) { pcnt_get_counter_value(PCNT_UNIT_0, &RE_Count); int count=RE_Count; pcnt_counter_clear(PCNT_UNIT_0); if(f_rev==1) count=-count; if(count!=0){ f_dchange=1; f_fchange=1; frq+= count * freq_step; if(frq>fmax) frq=fmax; if(frq<fmin) frq=fmin; } //------------------------------------- if(f_fchange==1){ f_fchange=0; // Output Lo freq //set_freq( frq + offset_frq ); p_frq = HET_FREQ-frq + offset_frq + awase ; set_freq( HET_FREQ - frq + offset_frq + awase); //change to ts820vfo o_frq = frq - HET_FREQ + 5500000; //エンコーダー変化分 set_car_freq((car_frq + awase ), f_carON, 0); } //------------------------------------- if(f_cchange==1){ f_cchange=0; // Output Car freq //set_car_freq(car_frq, f_carON, 0); set_car_freq((car_frq + awase ), f_carON, 0); } if(f_redraw==1){ Transfer_Image(); f_redraw=0; } delay(1); } }
今日秋月通販へ注文したブレッドボード用のワイヤーや、他パーツが届きました。この為配線待ち部分も配線できてコーディングへ移れました。
仕様変更となった11ポートの設定バンド検出のコーディングは終わりました。もう少し色々と動かして確認をしてみたいと思います。パルスとタイマーのタイミングも確認したいと思います。
つづく? 続きを読む |
日本でPOTA (Parks on the Air)を楽しむ方も順調に増えつつあり、私も楽しませていただいております。
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皆さま こんにちは、 さて愛用のデジタル表示ノギス もう 長い付き合いですが 長い付き合いになると あちらこちらが 傷んでまいりまして 電池収容スペース内にあります 電池から電気を導く金属が 劣化し 折れて まあ それを補修する形で 直し?て 使ってまいりました、 応急処置は 応急処置でありまして、測っている最中に 表示が0になったり エラー表示となったり、イライラも頂点に達したのです 思い切って 不格好は承知で画像にあるように仕立てて これで 使ってみます。そうなんです電池ホルターが 地元に売りが無くて それだけで、通販で取り寄せもなんだか残念な気がし、 そのうち 電子部品で代替えが効かない物が表れたらその時に発注し バッテリーホルダーも交換です |
1月22日01時過ぎの、日向灘を震源とする地震。深夜のことでもあり大変でしたね。 お見舞い申し上げます。 また、直近24時間でもほぽ全国で地震が発生しているようです。 もう少し近場に良い信号源がないかと思い、いくつか受信を続けていました。 現在の、有力候補が1575kHzのAFNです。 「米軍放送送信所」ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%94%BE%E9%80%81%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%89%80 同じ1575kHzで、 所在地 出力 方向 距離 (当地から) -------- ------ ------ --------------- 三沢 1kW 9° 600km 岩国 1kW 265° 750km 佐世保 300W 255° 1000km の3局が24時間放送しているようです。 夕方聞いてみると、確かに 810kHzのAFN東京(和光)と同じプログラムが聞こえました。 同一周波数とはいっても、NKHなどでも0.5~1Hz程度の差があるので(あるいはわざとズラしている?)識別は可能でしょう。 過去24時間(2022/01/22 12:00 - 2022/01/23 12:00)の様子はこんな感じです。 ・周波数: 1575kHz (dial1574kHz USB) ・アンテナ: V51jr (3.5-28MHz Trap Vertical) ・受信機: MSI-SDR + HDSDR ・ソフト: Spectrum Lab 少し忙しいようなので、途中でスクロールのインターバルを長くしました。 確かに3局あるようですが、夜になると他の信号が見えて来ました。 日本の西側にある局のようです。 Webを検索したところ、こちらのページがヒットしました。 タイのVOA関連局のようです。 興味のある方は、 "WAGAYAの部屋","受信+徒然","1575kHz AFN and Interference"で検索してみてください。 折しも、BARTG HF RTTY SPRINT開催中ですが、今回は、こちらにアンテナを取られてしまったので、釣瓶取られて・・・では無いですが、スキマーとコンテストはお休みです。hi |
先週のアクセスランキング1位は、昨年(2021年)8月21日、新潟県日本海沖で発生した船舶遭難事故の際に、アマチュア無線を使って救助活動に貢献した2名のJARL会員(新潟県支部所属)に対する連盟表彰が行われた模様を伝える、出席者からの投稿記事。北海道から沖縄へ回航する途中の小型船(9.9トン)が電源故障を起こし、新潟県沖の日本海を漂流。乗組員が唯一の連絡手段となったアマチュア無線での「SOS」信号をアマチュア無線家が偶然傍受して交信を行い、警察や海上保安庁に連絡したことで事なきを得たというものだ。当時、救助に協力した無線家のお一人(JE0WYH)がツイッターで緊迫した状況をつぶやいていた。該当記事にある「こちらの記事も参考に」で確認できる。
「令和3年度 第2回 新潟県支部クラブ代表者会」の冒頭で表彰式が行われた
続く2位は、アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」1月15日号(ニュース2本と連載記事8本)が、1月17日に公開されたという話題。とくに今回は、シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が、「第二級アマチュア無線技士への道のり」と題するタイトルで、2アマeラーニング受講のきっかけから学習時のエピソード、無事に合格し従免を手にした今の思いなどを綴った記事が関心を集めた。そのほか「From Steve’s Workbench」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「ジャンク堂」「FBのトレビア」「Short Break」など連載も充実した内容となっている。
「月刊FBニュース」1月15日号が1月17日(月)に公開された
3位は「<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に『ラジオ受信バイブル2022』刊行」。1月24日、株式会社三才ブックスからムック「ラジオ受信バイブル2022」が発刊されるニュース。同書は、おすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。優れた現行ラジオがわかるレビューも満載で価格は1,430円(税込み)。
「ラジオ受信バイブル2022」表紙
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【写真投稿】<髙尾JARL会長、泉田衆議院議員(7K1KJK)らが出席>アマチュア無線で遭難船舶の救助に貢献したJARL会員を連盟表彰
2)<Masaco(JH1CBX)が“2アマ取得”のエピソードを綴る>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開
3)<最新の受信ネタや現行ラジオのレビュー満載>三才ブックス、1月24日に「ラジオ受信バイブル2022」刊行
4)<静岡南警察署によるパトカー警ら方式で捕捉>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置・開設していた1名を摘発
5)<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表
6)<トップは11局持ち、続いて9局持ち…>同一コールサインの下で一番局数が多い免許人を独自調査「第11回 全日本局数持ちコンテスト」
7)<免許を受けずに無線航行移動局を開設>東北総合通信局、プロ資格を持つ無線従事者(第三級総合無線通信士)に対して48日間の行政処分
8)<交信有効は1月1日から2023年6月30日まで>大正会、66か所の241市区町村を対象地として「海峡アワード」発行
9)<特集「オールドリグ復活の技」、注目記事「無線機からのコマンドでdmonitor運用」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年3月号を1月19日(水)に刊行
10)<往年の名機から現行機種まで>無線雑貨の店「HAM-NET」、1月29日(土)と30日(日)の2日間「中古品販売会」を東京・秋葉原で開催
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無事に終了しました。各局ありがとうございました。 |
新型コロナウイルスのオミクロン株はもの凄い感染力です。大変な状況ということもあり、人混みを避け長柄ダムで運用しました。今日はメチャクチャ晴れてました。 コンディション上がるといいな~と思いながらCQを出すと、船橋市移動のとうきょうMT106局さんからお声がけをいただきました。 その後は、ラジオ韓国を聞きながらまったりと40mの運用をしました。CB各局にはQRMやQSBがあっても取ってもらえますが、やはりQRPで信号弱いとアマ局は摂ってくれないですね~(笑) 何度か8chにてCQを出していると、石垣島移動のとうきょう13131局からお声がけをいただきました。
オークションでラジオを買うことは、どこかおかしいというリスクを覚悟して買うべきですが、このICF-PRO70も周波数ズレが起こっており、入手したときは、覚悟していたとはいえ、がっかりしていました。しかし、色々調べてみると、じんけいさんのブログで同機種を修理されたことがあることを知り、連絡を取ってみました。大変、良心的な方で、お安く修理をしていただけました。 じんけいさんによると、レコーダー端子は中波用バーアンテナにつながっており、外部アンテナが使えるようになっているとのことでした。戻ってきて、つなげてみてわかりました。そういう改造がされていたんですね。バックライトもLEDに変更していただき、視認性が向上しました。
修理の様子はじんけいさんのページでご覧ください。下記にリンク張っておきます。
もう一台、修理を諦めていたラジオがあります。それは今から20年前くらいにデッドストック品を手にすることができたRF-2200です。普段はガラスケースの中にしまっています。たまに出して、電源を入れて、うっとりするという使い方をしていました。しかし、いつのまにかダイヤルギアが壊れてしまい、空回りをするような感じになってしまいました。こちらはOLI技研さんで修理をしていただきました。 バックライトがいい感じです。
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX SR-01、FT-818ND+HF-40FXW (CB) 11:03 とうきょうMT106 8ch 54/54 千葉県船橋市茜浜 12:04 とうきょうi13131 8ch 53/52 沖縄県石垣島 (アマ) 10:36 JK1J○○ 7.144MHz 59/56 山梨県北杜市 ※やまなしTA152局 11:46 JP3F○○ 7.144MHz 59/58 大阪府高槻市 ※おおさかTK27局
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
CQ誌2022年2月号のSV2RSG/Aに関する記事は、昨年11月から12月の同局の運用に関する疑問の多くに答える内容になっていて大変ありがたかった。「/A」の扱いについてもその解釈の時間的経過が説明されていて、これまでの謎が解けた。SV2RSGの「/A」については結局今は、普通のSV2とアトス山のSV2を区別するために付加されているという風に理解した。(SV2RSGのAltanative locationではなく、SV2エリアのaltanativeとでも言おうか) それにしてもSV1RPの同局への支援に関する熱意には恐れ入る。彼がいなかったら最近のSV2RSG/Aの活発な運用は出来なかっただろう。 しかしその一方で気になるのは、Monk Iakovos自身はどう思っているのだろうか、ということ。彼自身がアマチュア無線局の運用に大きな興味を持ってくれているのならいいのだが。 そんなことを思ったのは、同じ2月号で最終回を迎えた初期のDXペディショナー、Danny Weil氏の記事を読んでいたからだ。 昨年8月号から始まった連載記事を読むと、彼の関心はまず航海にあり無線は単なる道具であったようだ。しかし航海の途中で出会ったハム達により、彼の航海はDXペディションが目的になっていく。彼にとっては良いスポンサーが見つかったということなのかもしれないが、彼は多くのハムによって「焚きつけられた」という感じは否めない。 もっとも彼自身バランス感覚のある人だったらしく(そうでなければ単独航海は務まらないかもしれない)、そんな無線をしながらの航海は7年半で終わる。 私自身は自分以外の人間に強い影響を与えることに抵抗感があるので、Monk IakovosとDanny Weilについていろいろと気になった次第である。
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土曜の朝は恒例のA1C OAMのはずが~~~ KEY局はローカル1エリアの方が0エリアからオンエア~ 8時からWATCHしましたがかすかに聞こえるのみ~ コール判別不可で呼べず~9時過ぎまで聞きましたがあがってこない~GAVE UP!
気を取り直してランチタイムに公園へ~ 直前までJR6聞こえていたようですが、遅かったです。 MS25さんとLM502さんとTK205さんがラウンドQSOされていたのでBREAK! 因みにMS25さんの信号だけはこちらに聞こえませんでした~
(小金井市) とうきょうTK205/府中市NEC前(結局こちらの信号届いたのはTKさんだけでした~( ;∀;)
という事で辛くも坊主回避でき撤退~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
BCLに夢中だったあの頃、BCLに関する本も続々発売されていた。 地元の友人たちと日本電波クラブなるクラブを作ったところSONYのBCL 新聞で紹介され、サラブレッドブックスからアンケートのようなものが送らて来て 回答したところ1976年6月発売のこの本でも紹介されることになった。 月間短波の創刊号等BCL関連の本は処分してしまったが、自分の記事が掲載された この本だけは手元に残してあります。
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RJ-450Z 送信・受信できないとのことでお預かりしました。
受信は全く出来ない状態で、送信については変調がかかりません。 音声、PTTマイクとも外部マイク・外部スピーカー仕様であり、不具合があることが分かりました。 MIC・SPジャックのパターン図ですが、このとおりではありません。 プラスマイナスの配線は2つのジャックにまたがり、センターと外側もまた別々になっているという複雑な仕様です。 いわゆるタスキ掛け。 一般のプラグでは信号を取り出すことはできません。 マイクコードの根本を動かすと音が出たり出なかったりします。 断線があるかも知れません、コードの被覆を剥がして点検です。 ストップ金具があった場所のコードが変色しています。 金具がキツく締めてあったため、ストレスがかかった部分に不具合が出ていました。 断線しているわけではありません。 ストレスを開放して再構築しました。 反応するようになりましたが、原因はまだ先にあります。 基板を取り外しました。 オーディオアンプIC upc575c2 送信ではMICアンプとして、受信ではスピーカーを駆動しています。 ICが不良です。 ICを交換しました。 変調、音声ともOKです。 手持ちの在庫もあと僅かとなりました。 受信感度不良の原因です。 RF AMP Q1 2SC2295 が不良でした。 手持ちのあった 2SC3356 に交換しました。 1Ghz OKの石です。 受信感度が復活しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ダイオード等、交換したパーツです。 変調に関係するカスタマイズです。 電解コンデンサーをオーディオでは定評のあるメタライズフィルムコンデンサーに交換しました。 C46、C48 交換です。 AMらしい暖色のある、且つ、しっかりとした変調です。 調整。 37Mhz 発振を最大に、 10,695MHz 発振調整 8ch 27,144MHz 送信調整。 マニュアルではアンテナダミーを使うように指示されています。 ローディングコイルを最大になるように調整します。 スプリアスの状態です。 出力。 0,4W (無変調) 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー108dBm コンパクトな無線機です。 |
CBにシーンオフなんぞ無い! 某有名CBerがよく言っておられた。 その言葉を思い出し、今日はCBなんぞを・・・
比較的ノイズが少ない広場に到着、スイッチON! やっちまいました。 あまりにも使っていなかったので電池が放電状態。 無理矢理CQ出してみましたがノーメリット。
やむを得ずちょっと高所へ
CBはダメでも、デジコミと特小で交信いただきBOSE回避できました。
使用機種 DJ-PV1D・DJ-P24L 埼玉県新座市 10:58 ねりまTN39 東京都東村山市7km 57/M5 LCR16ch 11:01 さいたまJI555 埼玉県さいたま市西区機動隊ポイント15km 57/58 LCR16ch 11:07 とうきょうXV510 東京都西東京市2.9km 55/55 LCR16ch 11:20 さいたまHH101 埼玉県志木市荒川河川敷 M5/M5 特小剣ケ峰RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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日本における、2022年1月22日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から1月に入って3回目となる更新発表があった。一方、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からは「10月31日時点」の情報を最後に3か月近くコールサイン発給状況の更新が行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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〇ドップラーグラムって何? ドップラーグラムの教科書は、SBSpectrumのユーザーガイドが一番です。 A User's Guide to SBSpectrum https://www.qsl.net/zl1bpu/IONO/SBSpectrum.htm 〇情報交換 以前はYahooグループを使っていましたが、現在はGroups.ioに移りました。 トンガの話題で活性化。 Dopplergrams
https://groups.io/g/Dopplergram 〇ソフト SBSpectrumがスタンダードですが、いくつか困ることがあります。 ・日本語版Windows未対応 日本語環境では、トレースが右端に達した際のスクロールと自動保存ができません。 ロケールを英語にすればOKですが、普段使用するメールやツールのあれこれが文字化けするようになります。 ・入手はメールで依頼 WebにはYahooのグループからダウンロードできると書いていますが、Yahooグループはシャットダウンされました。 プログラムの再配布は禁止されているので、使用したい場合は、作者のG3PLXにメールして直接送って貰う必要があります。 〇信号源 ・安定している事 発振周波数がフラフラしていたら話が始まりません。 ・常時運用 見たい時に限って低波中だったりします。hi ・ロケーション 直接波がノイズレベルのスキップゾーンぎりぎり。 以前は、電通大のJG2XA 8006kHz標準電波が非常に良かったのですが・・・ ないものねだりしても始まりません。 15, 10, 5, 2.5MHzのWWV/ WWVH/ BPMが第一の候補になります。 15は夜間NG、2.5は昼間NGなので、10か5と言うことになります。 〇受信機 ・安定度:他人様のQRHを云々する前に、自分の心配が先ですね。 ・感度:良いに越したことはありません。 ・AGC:オフにできること。勝手に感度を上げ下げされたら、変化が見えなくなってしまいます。 〇地図 グレーラインを見れる地図があると重宝します。 幾つか並行して試用中ですが、5MHzが一番ダイナミック(派手)です。 こんな感じです。 セットアップ DL4YHFさんの、Spectrum Labも良いソフトです。
https://www.qsl.net/dl4yhf/spectra1.html アンテナはTA51jr(3.5~28のトラップダイポール) 日の入り前後 日の出前後 |
おはようございます。 今朝の地震はかなり揺れましたね。 クマの住む地域は震度3でしたが、それ以上に揺れを感じました。 時間も体感的に長く感じましたしね。 皆さんの所は大丈夫でしたか? 不謹慎ですが、震源地が大分なので大好きな別府の温泉が大丈夫か心配です。 そう言えば、今回のスマホの地震緊急速報。 地震より早く鳴ったのですが、どんな仕組みで地震を予想してるんかな? 地震を感知してから発報? 地震が進む(揺れが伝わる)速度って案外遅いのかな? 今回は鳴って数秒してから揺れましたね。 でもって地震って何故か夜間におきる事が多くないですか? 何故か寝てる時間帯に緊急速報がなる気がしますが… でもクマは昔からだいたい地震の揺れが来る前に何故か目が覚めます。 今回も夜中に目が覚めて、あ!なんか変って思ってから緊急速報がなり、その後揺れが始まりました。 何か感じる物があるのかな? よく分かりませんが… とりあえず皆様に被害が無いことを祈ります |
2021年9月26日付けの記事「 国内FT8周波数が7041kHzから7037kHzに移行?(追記あり) 」の続きです。 ラジオ番組「ハムのラジオ」が、2022年1月16日(日)の放送で「7041問題」という言葉を使っていました ので、私も同じ呼び名を使わせていただくことにしました。 IARUの新バンドプラン案現在、IARUにおいて、 バンドプランの改訂 が議論されています。 この議論、今に始まったことではなくて、実は2020年3月頃から始まっていた ようです。JARLには当然はじめから情報が行っていたと思うのですが、その間、一般ハムに向けて情報提供されたことはありませんでした。 現時点の新バンドプラン案は、IARU第3地域総会資料集から誰でもダウンロードできます Attachment to Doc.031 International Amateur Radio Union – HF band plan revision 2021 – Proposal .pdf 新バンドプラン案の基本的な考え方は、 データモードの激増を背景として、異なるモード間のQRMをできるだけ減らす というものです。 例として、7MHzのページを抜粋しておきます(クリックすると大きくなります。)。 基本的に、
と区分し、Dataの中はさらに
と細分化する、という案になっています。 JAのバンドプラン7MHzでのFT8の周波数は、世界的には7074kHzですが、ご存じのとおり、JAでは、国が決めたバンドプラン( バンドプラン告示 )の制約から、7074kHzでは国外局とのQSOしかできません。そのため、FT8の国内QSOは7041kHzで行われています。 ところが、7041kHzは、7040-7044をPSK/Oliviaとする、というIARUの新バンドプラン案とバッティングしてしまいます。 今でも、7041kHzのJA国内FT8は、EU等で行われているPSK/OliviaにQRMを与えているそうなのです。 そこで、2021年9月のIARU第3地域総会で、 JARLに対し、日本の国内FT8周波数を7041kHzから7030-7040kHzの間に変更できないかを検討し、2021年末までに回答せよ、という宿題が課せられました。 JARLの対応その後、JARLからは特に表だった動きはありませんでした。IARUから上記の宿題が出されたとのアナウンスもなく、会員からの意見募集もありませんでした。そして、2021年11月20日・21日に開催された第57回理事会に、突然、以下の「協議事項2」が上程されました。 (ここから) よくわからない文章ですが、IARUの要請をただそのまま「周知」する、と読めます。 IARUの宿題は「検討し、回答せよ」だったはずですが、検討した様子はありません。 そして2021年12月13日、 「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について -ご協力のお願い-」という文章 が、JARL Webの奥の方にこっそり掲載されていることが「発見」されました。 この文書は、 トップページからリンクが張られることもなく 、文字通りひっそりと掲載されていました。これでは「周知活動」とはいえません。 また、その中身も、「今後、国内局同士のFT8による運用については、7030-7040kHz(キャリア周波数 7030-7037kHz)の帯域での運用とするように、デジタル通信をご利用の皆様にはご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いいたします。」というだけです。 どの周波数に移って欲しい、とは書かれていませんし、いつから移行して欲しいのかも書かれていません。 これではアマチュア無線家側は、動きようがありません。 JARL会員課に問い合わせた友人がいます。このような返事が返ってきたそうです。 (引用ここから) つまり、 JARLとしては、「この問題について音頭を取るつもりはない、FT8ユーザーに任せるから新周波数は勝手に決めてね」 ということなのです(なお、周波数委員会でご審議頂いたと書かれていますが、第57回理事会報告には、周波数委員会が開催されたとは書かれていません。)。 JARLからIARUへの回答期限は2021年末でしたが、どのような回答をしたのかも公表されていません。 7MHz国内周波数は誰が決める?ネット上には、7MHzの国内FT8周波数は慣習的に決まったものだから、新しい周波数も、JARLが決めるのではなく、FT8ユーザーの間で自然と決まっていけばよい、との意見も見られました。ですが、今後、新周波数は自然に決まるでしょうか。 無線通信は相手があって初めて成立します。特にFT8の場合、皆が同じ周波数に集まってQSOする慣習が確立しています。現状、7041kHz以外の周波数でCQを出しても、まず呼ばれません。呼ばれないから、7041kHzに戻らざるをえません。つまり、 皆が7041kHzに集まっているという一旦成立したFT8の慣習は、誰かが音頭を取って、「いつ」「どこへ」移りましょうと呼びかけない限り、そうそう簡単には変わらないのです。 現に、この記事を書いた今日も、7041kHzでは盛んにFT8の国内QSOが行われています。 JARLの理事会には、FT8のこのような特性を理解している理事がいなかったのではないでしょうか。 また、皆が7030-7040kHzの間の好きなところでバラバラにQSOを始めたらどうなるでしょうか?却ってQRMは増えてしまいます。元も子もありません。 では、FT8ユーザーの誰か個人が、音頭を取って決められることでしょうか・・?その前に、考えられる具体的な選択肢を検討してみます。 考えられる選択肢ネット上の議論も含め、各局の意見を整理すると、大きく分けて以下の選択肢が考えられそうです。
案1:「7065-7080kHz」で国内QSOもできるようにするバンドプラン告示の「注2:7,045kHzから7,100kHzまでの周波数は,外国のアマチュア局とのデータ通信に使用することができる。」を削除してもらう、という案です。これなら、IARUの統一バンドプランにJA用の「例外」を設けてもらわなくても済みます。そもそも、この注2の制約はなぜ存在するのでしょうか?あまり合理的とも思えません。 この「注2」は、 バンドプラン告示 で定められているものですので、総務省に掛け合って告示を改正してもらう必要があります(あるいはこの際、バンドプラン告示からHF帯は外してもらい、JARL限りで柔軟に決められるようにしてもらうという手も考えられます。)。すぐに実現できるものではないでしょう。 なお、JARLのアナウンスには、総務省に告示の改正を働きかけるとは書いていません。JARLとしては、総務省への働きかけはしない、ということでしょうか。 案2:「7030-7040kHz」のどこかに、国内FT8周波数を動かすIARUの資料には、7037kHzという数字がみられます。7030-7040kHzのはしっこ、という意味でしょうか。しかし、これはあくまで「suggestion(示唆)」であり、ここにしてくれというわけでなく、議論のスタートと考えられます。では、7037kHzがよいでしょうか。 (1) 7037kHzは、その付近に出ているロシアの軍事ビーコンからのQRMがありそうです。 (2) 7038.6kHzで行われているWSPRとの関係も問題となりそうです(IARUでは、7038.6kHzはダイヤル周波数であり、実際にWSPRの信号が出ているのは「7040.0-7040.2kHz」なので、7037kHzでFT8の信号(7037-7040kHz)を出してもギリギリかぶらないと整理されているようですが、本当に大丈夫でしょうか。)。 (3) 7030-7040kHzのどこに移すにしても、CWコンテスト周波数帯「7010-7040kHz」とバッティングしてしまうのが大きな問題 です。ネット上には、7030-7040kHzに移すことに対するコンテスターからの強い異論が多く見られました。そして、JARLのコンテスト委員会委員長が、2021年12月28日付けでJARL会長宛に異議申立書を提出されています。詳しくは、委員長のブログ記事をご覧下さい。 12/28 JARL会長宛にFT8周波数移行について異議申立書を出した 「7.030-7.040MHzにFT8が移ってくればCWでのコンテストは大混乱に陥るのが明白だけど、コンテスト委員会には事前にまったく情報が伝えられず、相談も無かった。」 というのですから、ひどい話です。 (4) さらに、7030-7040kHzに移行すると、RTTYとのQRMが発生するという指摘もありす。ただし、IARUの新バンドプラン案では、RTTYは7044-7060kHzに移行させる計画なので、国際RTTYとJA国内FT8のQRMは徐々に解消されていくかもしれません。ですが、国内RTTYをどこでやるのか、という問題は残ります。 (5) そもそも、国際的なハーモナイゼイションとして、7000-7040kHzをCWの周波数帯にしようという計画なのですから、国内FT8を「7030-7040kHz」のどこに持っていっても、CWとの軋轢は避けられないように思います。 という次第で、第2案は、なかなか難しそうです。 (なお、私も実行委員会のメンバーとして参加した「バーチャル・ハムフェス2021」併催の 「社会実験・FT8 QSOパーティ」 において、当初、IARU-R3からJAに対する今回の要請を踏まえ、推奨周波数を「7030~7040kHzまでの1波(有力候補として7031kHz)を開催日までに指定する。」としつつ、皆さんのご意見を伺いたい、としていました。すると、7030~7040kHzの間ではCWやRTTYとの混信、軍事レーダーの影響、当日はEU主催のRTTYコンテストがある等、たくさんの有益なご指摘を頂き、 実行委員会として「7030~7040kHz」は避けるべきと判断した、という経験をしています(7151kHzを第1推奨周波数、7154kHzを第2推奨周波数として当日を迎えましたが、QRM状況に鑑み、開始後間もなく、ご参加の皆様に呼びかけてさらに7181kHzに変更して頂きました。)。この過程で、厳しい言葉や決めつけを浴び(例えば、7031kHzでQSOパーティを「強行しようとした」などという事実はありません。)、半ば炎上気味になってつらい思いもしましたが、やはり、アマチュア無線家の皆様の意見を広く伺うことは有益でした。「7030-7040kHz」内に国内FT8周波数を移行させるのは相当難しいと認識した次第です。) 案3:「7100kHz以上」のどこかに、新国内FT8周波数を決める。IARUの新バンドプラン案には、随所に「JAでは、7045kHz以上ではJA局同士のDataモードのQSOが禁止されている」と書かれています。 ですが、 正しくは、JAのバンドプラン上、7100kHz以上は「狭帯域の全電波型式」と指定されており、JA局同士のFT8でのQSOは可能です。この点をJARLがきちんとIARUに伝え、IARUの議論のベースになっていたのかどうか、IARUの資料からはわかりません 。 この点を正しく伝えれば、IARUでも、「なんだよ、7100kHz以上でOKなら、7030-7040kHzなんて狭いところに行かないで、7100kHz以上に持っていこうよ」ということになったかもしれません。 客観的に見れば、「7100-7200kHz」の方が「7030-7040kHz」よりも広く、例外的に国内FT8の周波数を認めてもらっても問題は小さいのではないでしょうか。10kHzも取る必要はなく、5kHzで十分と思われます。 早まるのは禁物ですが、もし、国内FT8の周波数を7100-7200kHzに持っていけるとした場合、さらにIARUの新バンドプラン案の以下の点を考慮する必要がありそうです。
なお、7100kHz以上のどこに持って行くにしても、FT8による国内QSOなのですから、できるだけQRPで行い、SSB(特に外国のSSB)にQRMを与えないようにする国際的な配慮が必要ではないでしょうか。 (なお、現在のJARLのコンテスト周波数は「7060-7140kHz」ですが、IARUの新バンドプラン案ではSSBの下限が7080kHzとされていること、7110kHzの非常用通信周波数はあけておくべきであろうことから、いずれにせよコンテスト周波数の見直しが必要と思われます。IARUの新バンドプラン案で「7080-7100kHz」及び「7130-7175kHz」がコンテスト優先周波数とされていることが参考になりそうです。) 整理以上まとめますと、「7041問題」を解決するためには、例えば、以下のような対応が必要ではないでしょうか。
さらに、いずれにせよ、 海外へのQRMを避けるために、 国内QSOは できるだけQRPで運用するよう呼びかける ことも必要でしょう。 さて、これだけのことを、FT8ユーザーの誰かが音頭を取って実現できることでしょうか・・?私は、個人では相当難しく、やはりJARLが組織として取り組むべき課題だと思います。 黒点数が上昇するこれからの時期に、FT8ばかりでなく、RTTYやPSKといった他のモードでDX交信のチャンスを広げるために、7040-7060kHzをRTTYやPSK用にクリアにするという提案は、JAを含む全世界のアマチュア局にとってメリットがあると思います。ですが、このままでは、7041kHzでの国内FT8が、世界に迷惑をかけ続けることになりかねません。JAとして恥ずかしいことではないでしょうか。 JARL現執行部におかれては、この「7041問題」の解決をユーザーに丸投げするのではなく、改めて、真正面から取り組んで頂きたいと思います。 付録IARUの新バンドプラン案資料には、WSJT系デジタル周波数についての「提言」も書かれています。とても興味深い内容です。 例えば、7MHzでは、FT8を7074-7080(dialとしては7074と7077)にしたらどうかと提言されています。7074だけでは混みすぎなので”散らしませんか?”というアイデアと思われます。 14MHzでは、FT8は14074-14083とされ、ダイヤル周波数としては14074、14077、14080の3つも示されています。 私は密かに、FT8は混みすぎなのでもっと散らしたら良いのにと思っていました。この「提言」が実現すれば、QRMが相当程度解消されそうです。 さすがIARU、とてもよく考え抜かれています。JARLも逃げていないで、IARUのメンバーとして、このバンドプラン改革が前に進むよう、積極的に協力すべきではないでしょうか。 (2022-01-21 記) |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップ(DXエンティティ選択画面の廃止など修正)したが( 2021年12月27日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の2022年1月9日、さらに1月11日→1月12日→1月16日→1月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
12月26日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年12月26日に「Ver5.35」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年1月9日→1月11日→1月12日→1月16日→1月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/1/21の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
その後の進捗状況(2022/1/16の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
その後の進捗状況(2022/1/11、1/12の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
その後の進捗状況(2022/1/9の更新内容)
※Ver5.34bに上書きしてください。
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。また、フォントを大きくして見やすくしました。
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書店に寄ってCQ誌を購入。今月号の付録は「BCLをまるごと楽しむ本2022」です。こういうのは迷わず買ってしまいます。
1970年代の半ばから80年代の始めくらいに海外短波放送や遠距離中波放送を楽しむBCLが大流行しました。 BCLの歴史やベリカード、そしてあこがれたBCLラジオの写真など載っていて楽しいです。今もBCLを楽しんでおられる各局の声も紹介されています。 僕の長年の愛機は「八重洲無線 FRG-7」です。1980年に購入したので、40年以上経っていますが、今でも柔らかい良い音で聞こえます。学生時代から勉強机にずっと置いていました。 ではまた にほんブログ村 |