無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70874 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
古いCQ誌の記事で読んだ話ですが、HFのマルチバンドの大きなGPを立てた、7MHz帯もよく聞こえるが全然交信出来ない、何が原因か、どうしたらいいか、という話題でした。
ダイポールアンテナを試してみて、と言うのが答えでした。 垂直系のアンテナは打ち上げ角が低く、水平に近い角度の海外からの電波には有利です(が、無指向性で四方八方のノイズ源にも向いているのでノイズが強力に受信できてしまう欠点も持ち合わせています)。 国内のローバンドは実は見上げるような角度で電波が飛んできます。なので打ち上げ角が高いと有利なのです。垂直系は真上にはほとんど飛びません。タイポールは真上にもたくさん電波が飛びます。 この差はもの凄く大きい。 近距離電離層反射でダイポールに垂直が勝つには数十倍の出力が必要だそうです。 すでにここで勝負がついてしまっています。 こちらにS9で届いていても、向こうには+20dBを超える信号が山ほど聞こえている、その中のS9だから埋もれてしまうわけで、こちらには強くても、あちらには弱いからなかなか交信に至らないわけです。 逆に低いダイポールは低い角度から飛んでくる電波が苦手。垂直系に軍配が上がります。 IC705とかで運用するときも、垂直ばかりでなく、水平系のアンテナも是非使ってみてください。世界が変わりますよ。それなりに。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年10月25日時点で、アマチュア局は「381,947局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月18日時点の登録数から1週間で7局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年10月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,947局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月18日時点のアマチュア局の登録数は「381,954」だったので、1週間で登録数が7局ほど増加した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年10月25日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「2局」の免許情報が登録されていた。前回、10月18日時点の登録数は「5局」だったため、この間に3局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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九州総合通信局は第七管区海上保安本部大分海上保安部津久見分室と共同で大分市や臼杵市の漁港において、10月20日から21日にかけて船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けず漁業用無線機を設置し不法に無線局を開設していた大分市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局の報道発表は次のとおり。
九州総合通信局は、令和3年10月20日から21日にかけ、大分海上保安部津久見分室と共同で大分市および臼杵市の漁港において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】 電波法違反(不法無線局の開設)
船舶に設置されていた不法船舶無線局の無線機器
【参考】適用条文(抜粋)等
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
九州総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年10月24日の第460回放送は「JOTA-JOTI Plaza 現地レポート」を特集。スカウトの世界イベント「JOTA(ジャンボリー・オン・ジ・エア)」「JOTI(ジャンボリー・オン・ジ・インターネット)」が10月15~16日に開催された。これに合わせて日本では10月16~17日の2日間、東京、愛知、大阪で「JOTA-JOTI Plaza」が開かれ、免許を持たないスカウトのために臨時体験局が開設された。このうち17日に大阪会場で行われた体験局運用(8J3JOTA)の模様をレポートするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約60分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第460回の配信です
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SMD(表面実装部品)を扱うのに非磁性のステンレスピンセットを使っている。
しかしながら、何かのはずみで磁化されてしまって、チップ抵抗なんかが張り付いてしまい非常に具合が悪い。チップ部品は小さくて軽いので、ピンセットがわ...
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土曜日の本日は 山口県光市の石城山(いわきさん)での単独運用。 12:00-15:00 屋外で食すカップ麺は 何故に美味いのか。 [DCR]
1213イワクニAA262局57/57(コバルト台地) 1245ヒロシマSW501局52/53(呉市野呂山)
1307ヤマグチAA655局M5/M5(光市) 1336ヤマグチTK926局51/51(光市) ありがとうございました! 毎週土曜日20:30からの 「山口西方面ロールコール」には 自宅固定DCRからチェックイン!! ヤマグチC56局M5/53(山陽小野田市竜王山) 続いて21:00からは 「ひかりロールコール」 こちらもチェックイン!! ヤマグチWM201局M5/M5(光市固定) [eQSO] 2155ヤマグチSV221局(周南秋月特小GW) で本日終了。
ありがとうございました^ ^
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寒くなってくるとなぜか半田ごてを握ってラジオでも作ろうかという気持ちになります。以前に購入しまだ作っていないものもあるのにaitendoからいくつか新たなキットを買い込みました。1~2時間で作れる簡単なものばかりです。乾電池1本で動作するAMストレートラジオが好みで、手持ちの部品でも作れないこともないですがキットはキットなりの良さがあり、つい買ってしまいます。 K-EZ7642BXAは定番のTA7642ラジオICにS9014を追加し、トランスなしでオーディオイヤフォンを鳴らそうというものです。今年2月にTA7642とBC548Bを使った同様のものを作りましたが、回路はさらにシンプルになり「高音質で豊かな音」とか、果たして?
付属のコイルをaitendoではラジカルフェライトコアコイルと表記していますが、普通のインダクターです。容量を図ってみたところ682μH。我が家の環境では容量オーバーなのは明らか。なので、直接はんだ付けせず、コイル交換できるようにプッシュ式端子を取り付けることにしました。変更したのはこの部分のみです。部品を確認しながら基板のプリントどおりにはんだ付けしていくのみ、30分ほどで組みあがりました。
スイッチ付きイヤフォンジャックになっており、イヤフォンを差し込むと電源オン。まずは付属インダクターを取り付けて試したところ、NHK仙台第一(891KHz)が大音量で入感。こんな小さなコイルでも意外に感度は悪くないです。でも予想したとおりバリコンを回し切ったあたりで聞こえ、その上にあるNHK仙台第二(1089KHz)や東北放送(1260KHz) は入らず、でした。3局を聞くには200μHくらいがちょうどよいのです。ということで、小型のバーアンテナや以前に作ったスパイダーコイルを順次接続したところ、今度は3局とも高感度に受信してくれました。コイルの向きや偏波面を変えると分離もまずまず、ほぼ混信はなくなります。小さなボリュームが付いており音量調整可。肝心の音質はイヤフォンにもよると思いますが、キンキンせず、聞き疲れしない音では鳴ってくれます。まあ、これを「高音質」といえるのかどうかは? ではありますが・・・。
ダイヤルを回すには基板に下駄を履かせる必要あり
完成して電源を入れ、イヤフォンから放送が飛び込んできた瞬間というのは、たとえキットでもちょっとした達成感があり、同じようなものでも何度も作りたくなってしまいます。今回はコイル差し替え式にしたので、コイル調整、実験用にちょうど良いかなと考えています。
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関西OAM LP版は関西OAMのスピンオフ企画。 いかに”飛ばさないように”キー局運用するかを考えて毎回「えひめCA34局」の思いつきで開催されています。
当局の担当は<デジ簡の部> とりあえずリグはYAESUのVXD1,空中線電力を0.2Wまで落とせるもの。それにアンテナはいつものような大きなモービルアンテナではなくて,ハンディロッドアンテナのDIAMOND SRH350DR。これを三脚に立てて同軸でテント内に引っ張ってこようと準備をしたつもりが・・・。
午前7時半頃に自宅を出発。長いポールを持っていかなくてもいいし,市民ラジオのリグもICB-87Rだけなので,久しぶりに特急アフリカツインで六甲山へ。一軒茶屋駐車場にはすでに「えひめCA34局」が到着されていた。各支度をして山頂へ。
気温がかなり低いということで2人ともかなりの厚着装備だったのだが,日が差してくると暑くて暑くてたまらないのである。 一枚脱いでからテント設営を開始。
三脚を出してきてアンテナを立てて同軸を・・・ここで大変なことに気づく。 アンテナ基台にSMAJ・MPの変換コネクタをつけてきたのはいいのだが,リグ側のSMAP・MJの変換コネクタを持ってくるのを忘れて同軸使えず・・・。急遽,アンテナはリグ直付けにして,リグをアンテナ基台にぶら下げることに。 当初の予定よりもさらに給電点の高さが低くなってより難易度アップ汗
10時ちょっと前くらいに運用を開始。さすがに厳しい条件でやっているので,関西OAMのようなパイルアップにはならず。気持ちゆったり目にQSO。驚いたのはいしかわTL991局が福井県の部子山からチェックインされたこと。 逆に言えば,給電点が低くて六甲山の山体自体が影になってしまうのか,近くの局でもQSOが厳しい方がおられた。これもLP版ならではですね。 途中混信にもおそわれながら,11時過ぎに<デジ簡の部>は終了。27局さんのチェックインをいただいた。
「えひめCA34局」が11時半からラシーバーで運用されるので,あの大きなリグを抱えるので手一杯な彼に代わって当局がログ係。 LP版では毎度お馴染み,ラジオに向かって大声張り上げているアヤシイおじさんはこちらです笑
緊急事態宣言も明け,明日からは飲食店の時短要請も解除されるとあって,六甲山もものすごい人出。いつの間にか山頂はハイカーでいっぱいに。12時過ぎから昼食の用意をしている「えひめCA34局」の横で当局はお先に撤収した。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました! 次回の関西OAMは11月6日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMブログをご覧ください。
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さらにそのまま430 。
朝カレー食べながらのスタート 。
なかなか調子良かったのだけど、あるときナンバー送出中に無線機がシャットダウン 。 電源再起動でそのまま使えたけど、その間もモービルコントローラRC-2000はつきっぱなし。。。。。
なぜ?
考えても分からないので 、そのまま続行 。
途中で気が付いたけど、無線機周波数が読み込めてない 。 シャットダウンの後からだとして、そのあと周波数変えながらCQ出していた 。 zLogのリグコン設定し直しで戻ったけどね 。 まあ、数kHzの違いだから、そのまま記録しとくよ。。。。。
都内430MHzバンド 126局、181 x 41 = 7,421点
今回も、富士山を狙い撃ち 。
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自宅の引っ越し、単身赴任の引っ越しを何度か経験していますが、新しい土地での散髪屋選びは悩みます。しばらく東京→奈良→東京の単身赴任が続いているので、自宅地元の散髪屋は少しご無沙汰になっています。自分は昔ながらの床屋派で、じっくり時間をかけてもらうのが好きです。今回は東京なのでお値段が気になりますが、GoogleMapで場所を探して、口コミや、店のWEBがあればそちらで値段を確認します。
今朝、だいぶ髪が伸びてきたので店を決めて行くことにしました。カットだけの安い店も探してあったのですが少し遠かったので、口コミで変なことが書かれていない歩いて2,3分のところの店を選びました。値段も口コミで3900円と書いている人がいたのでそれを信用して。 結果、今日行った店は自分の感覚的には合格点以上の店で良かったと思いました。近所なので次回もリピートすると思います。 ・待ち時間 なし。たまたま一人終わったところでラッキー。予約システムは無いと思います。ただ、ご主人一人ですべてされているので、タイミングによっては待つか、時間をずらすかする必要が出てきそうです。 ・カット、顔そり、シャンプーで3900円。時間は1時間10分程度でした。結構じっくり丁寧にしていただけます。ですので、先客があったらそれだけ待ち時間が発生するということでしょう。ただし、日曜の朝なのにこの1時間強の間にだれも他に客が来ませんでした。(逆にちょっと心配) ・私語、雑談は全くなし。初めてだったからかもしれませんが、雑談は全くなし。店はAM民放ラジオがかかっているのでそれを聴いていました(FMの方がウレシイけど)。私は気を使って世間話するのがシンドイので、しゃべってくれない方がいいです。よくしゃべる店は苦手で敬遠します。 ・カットだけの短時間で安価な店が流行っているので、昔ながらの床屋は経営が大変だろうなと思います。個人経営の店は後継ぎがいないと廃業していくことになるのかなぁ。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
先週のアクセスランキング1位は、北海道総合通信局が一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部の協力を得て、北海道で初めてとなる「電波規正用無線局」と「アマチュアガイダンス局」との連携運用を行った話題。これは、145MHz帯や430MHz帯において「アマチュア無線局用に割当てられた周波数等使用区別を守らない」「運用に際して送信しなければならない呼出符号(コールサイン)を送信しない」など、電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対して注意喚起を促すため、「電波規正用無線局」や「アマチュアガイダンス局」から直接呼びかけるというもので注目が集まった。
東海総合通信局「日本アマチュア無線連盟との『ガイダンス局』『規正用無線局』の連携運用」から抜粋
第2位は、第一電波工業株式会社が移動運用先での使用に便利なロッドアンテナ仕様の垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を10月下旬から発売すると発表したという記事。RHM12単体で7~430MHz帯をカバーするほか、オプションコイルの装着により1.8/1.9MHz帯および3.5/3.8MHz帯、さらに非常通信の連絡設定用周波数である4630kHzの送受信に対応できる。アンテナ端子はM型、全長は標準仕様時が最大2.75m、オプションの1.9MHz帯コイル装着時は最大約3.1m、3.5MHz帯コイル装着時は最大約2.9m。耐入力はSSBが120W、FM/CWが40W。RHM12の標準価格(税込)は旧モデルのRHM10と同じく29,700円、オプションコイルセットのRHMC12は12,980円となっている。
第一電波工業のスクリュードライバー型アンテナ「RHM12」とオプションコイル
続く3位もアンテナ関係の新製品情報。こちらは、同じくアンテナメーカーのコメット株式会社が、移動運用時のアンテナ取付に適したカメラ三脚用1/4インチねじ対応の簡易アルミパイプマスト「CP-035」に、新設計のオリジナルUボルトセット(軸間:70mm、取り付け可能なマスト直径:22~62mm)を同梱した「CP-035Plus+」を10月下旬から発売すると発表したニュース。マストのアルミパイプ部分は耐食性に優れたアルマイト処理が施されている。同社のマルチユースアンテナ取り付け金具「CST-20」「CST-20Plus+」と組み合わせて使うこともできる便利な製品だ。希望小売価格(税込)は3,960円。
コメットから発売される移動運用時のアンテナ取付に適したカメラ三脚用1/4インチねじ対応の簡易アルミパイプマスト「CP-035」に、新設計のオリジナルUボルトセット(軸間:70mm、取り付け可能なマスト直径:22~62mm)を同梱した「CP-035Plus+」
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<北海道で初! 145MHz帯と430MHz帯で注意喚起>北海道総合通信局、電波規正用無線局とJARLアマチュアガイダンス局との連携運用を実施
2)<別売コイルで1.8/1.9MHz帯、3.5/3.8MHz帯、4630kHzも運用可能>第一電波工業、移動運用に便利なMF~430MHz帯スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を発表
3)<マスト直径22~62mm対応のUボルトセットを同梱>コメット、移動運用時のアンテナ取付に適した簡易アルミパイプマスト「CP-035Plus+」を新発売
4)<微増! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月18日時点)、アマチュア局は1週間で65局(約9局/日)増えて「381,954局」
5)<10月14日(木)16時50分から全国放送で>NHKニュース番組「NEWS シブ5時」、取材企画「アマチュア無線が再び人気『会話』楽しむ」を紹介
6)<電波監視で発覚>北海道総合通信局、免許状に記載のない電波型式「F7W」(WIRESのデジタルモード)で運用した第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分
7)<静岡県静岡市葵区・県道27号線で実施>東海総合通信局、静岡中央警察署と行った取り締まりで不法な無線局(アマチュア無線)を開設していたダンプカー運転手1名を摘発
8)<ハムの資格を持ちながらアマチュア局の免許を取得せずに運用>関東総合通信局、電波法に違反した2名に対し48日間の無線従事者従事停止処分
9)<人気のデジタルモード(FT8などデジタル文字通信)>関東総合通信局が「デジタルモード追加時の免許状の記載について」改めて説明
10)<「国連の日(国連デー)」の記念送信、日本からSDRラジオで聞こう>世界遺産のヴァールベリ無線局(SAQ)、10月24日(日)に超長波17.2kHzでオンエアー
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固定より
LCR とうきょうSS44局さん、雲取山78K/56/56FBQSO DCR おはよう空友コール 埼玉MG585局さん、埼玉県志木市荒川57/57FBQSO |
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昨日は雨で出番なし~ 朝7CWでCQを出すと立て続けに呼ばれ20局ほどQSO~
本日は土曜日、ルーティンのA1C OAMから~KEY局は0エリアの局。 薄っすら聞こえていたので呼び続けたところ何とかピックアップ してもらえました。いただいたRPTもRST339! その後は所用で川口方面へ~ 荒川を渡るとき皆さんこの辺でやっているのかな~と想像。 で帰宅後、公園へ。 (武蔵野市) さいたまBT135/東秩父村皇鈴山(ファースト)
前にEBしたことのあるCY15/JR6さんやYC228さんが聞こえたので呼び続けましたがコールバックなし~( ;∀;) 夕方は非常に寒かったので撤退~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
20年以上前にQRPにはまっていたことがありました。 流行りのPIXIER2と呼ばれるキットやQP-7,21,50まで作成しました。 CQ出版のQRPハンドブックだけでは飽き足らず、写真のARRLの W1FB’s QRP NOTEBOOK,QRP POWER,Low Power Communicationなどの 名著を読み漁りました~勿論、JARLのQRPクラブにも入会してヒースキットのHW-7,HW-9、ミズホのMX-21 をゲット~QRP専用のQSLカードも作成したこともありました~
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9月の下旬に一応の形が出来上がったタワードライブアンテナだが、10月に入ってから仕事が忙しくなったのであまり試し打ちが出来ていなかった。今日(10/23)、少し自由時間がとれたのでその状況を書いてみる。 ■10月23日(土)5:30-7:30JST@80m FT8 ・クラスタに上がっていた5Z4VJは全く見えない。 ・日の出のタイミング(6:00JSTくらい?)でOZやDL、HAなどが見えたが、またすぐに見えなくなってしまった。 ■10月23日(土)17:30-18:30@160m FT8/CW ・17:47 1840でLU8DPMが1回だけ見える。-17dB。ただ、依然として1.8MHzでチューニングが取れないので、受信のみ。 ・18時台に思いついて1.910でチューニングを取ってみると今日は一応OKだった。念のため出力は50Wに絞り、聞こえていたJA数局とCWでQSO。レポートは悪くないし、相手の信号も良く聞こえていた。 ■10月23日(土)22:00-23:00@80m FT8 ・KC0V(CO)を呼んでみたら応答が返った。双方-16dB。
ということで、今日はなぜか1.9MHzでチューニングが取れた。しかし1.8となるとまだ SWRが高いようで、さすがのCG3000もチューニングがとれない。リグのオートチューナーをきかせても「SWR」=SWRが高いのメッセージが出てNG。 このまま1.9あたりでしばらく使っているうちに1.8でも同調が取れるようにならないかな…。
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WSJT-X 2.5のバージョンアップ版が出ていた。 リリースノートの冒頭を引用。 Release: WSJT-X 2.5.1 Oct 21, 2021 ----------------------
This relea...
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年10月23日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.34a」が公開された。前回の「Ver5.34」の公開が9月18日だったので、約1か月でのアップデートとなる。
10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年10月23日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.34a 2021/10/23
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
●関連リンク:
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固定より
DCR 茨城KC101局さん、吉川移動および松伏移動フルスケールFBQSO とうきょうMO63局さん、那須岳55/55お久しぶり交信でしたFBQSO とちぎRC845局さん、大平山移動59+1/59FBQSO |
那須方面は紅葉が始まっていると思います。以前トップシーズンに行ってえらい目にあったので、今日はもうちょっと南の山を散歩することにしました。
山に沿った超超低い虹がかかってました
紅葉はまだまだの山なので、登山者も少なくノンビリと登ります。
麓でも「(天気図で予想したよりも)今日は風が強いなぁ」と思っていましたが、登るに従って雨と風が強くなっていきました。
山頂に着いた時には、雨は雪に変わり、風は暴風に変わっていました。 CBもチャレンジしてみましたが、アンテナが煽られ しかも上手く喋れません。
体感気温も低く、だいぶ寒くなってしまったので 早々と下山しました。 帰宅後に風の予報をみてみましたが、上空はちょっと強めだった様です。
■QSO (CB) みなみたまFN533 しずおかAL330 つくばGT38 みとKM531 さいたまBB85
(LCR) つくばGT38 みとKM531
(DCR) きょうとKP127/1 とうきょうMO63
一旦帰宅した後、今度は方向転換、一路茨城県へ。 向かったのは 今一番新しい”道の駅かさま”。 到着したのは夕方でしたが、駐車場は満車。多くの人でごった返していました。 再び魅力度ランキング最下位となった茨城県ですが、全くそんな事は無いと思ってます。 我が家の県外外出先ナンバー1は茨城県。おまけで言えば、3週連続の茨城県なのでした。 |
本日も買い物ついでの運用。
家を出るときに何となくDJ-DP10を持ち出しました。 前回はとちぎOS36局が大宮に来られて以来。 ログを確認すると2020年9月27日でした。
目的の品は在庫が無かったが、早速車に戻りCQを出してみます。
応答は無いだろうと発声練習のつもり
何度かCQを出しても、やはり応答はありません。 諦めて特小に切り替えたころにCQが入感! 1年ぶりの音声ですが、やはりAMBEとは比べ物にならないRALCWI音質。 聞きやすいです。 さいたまOG314局、川越市からありがとうございました。
その後は特小RPTのアクセスが良かったのでCQ~
堂平RPT、緑区RPT、赤城RPTが良好
堂平RPTでお仕事昼休み中のさいたまHH101局、 緑区RPTはトウキョウHN81局、とうきょうJR141局が日野市からお相手くださいました。
使用機種 DJ-DP10・DJ-P24L 東京都東久留米市 12:18 さいたまOG314 埼玉県川越市 M5/M5 DCR10ch RALCWI 12:40 さいたまHH101 埼玉県ふじみ野市 M5/M5 特小堂平RPT 12:48 トウキョウHN81 東京都日野市 M5/M5 特小緑区RPT 12:51 とうきょうJR141 東京都日野市南平 M5/M5 特小緑区RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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就寝中に「ピンポ~ン」と誰か来たようです。時計を見ると2時。一瞬、「宅急便?」「2時?」「寝過ごした?」と思考回路が回りましたが、外は真っ暗。「いたずらかよ~」
チャイムは集合住宅1階玄関と、各部屋のドア前にありますが、録画されていないので1階でなく部屋前で押されたもよう。チャイムが鳴ったあと、非常階段をあるく足音が響いていたので、上か下か階段で移動したのでしょう。 想像するに、カギを持っていない友達が来て、1階で正しい番号で呼び出して建物に入った。エレベータで間違った階(私の部屋の階)に降りてしまった。チャイムを鳴らしても出てこないので、間違いに気づいた。階段で正しい階に移動した。 とこんなところかと思います。 前に東京で住んでいた時にもそんなことがありました。その時は、1階のチャイムでしたので映像が録画されていて、気持ち悪かったことを思い出しました。 今回も気持ち悪いですけど。 とりあえず、チャイムの音は無音にできるので、とりあえず無音に設定しました。 |
アイコム株式会社は2021年10月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.22」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点 は「PTTスイッチを離しても、まれに送信したままになる不具合を修正」「DVモードでモニターしたとき、まれに異音が鳴る不具合を修正」「その他、軽微な変更」 と発表されている。
ID-52の新ファームウェア公開は2021年7月9日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.22)
Version 1.21からの変更点:
・PTTスイッチを離しても、まれに送信したままになる不具合を修正
・DVモードでモニターしたとき、まれに異音が鳴る不具合を修正
・その他、軽微な変更
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.22
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)
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日本における、2021年10月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、10月に入って4回目の更新発表があった。一方、未だ2エリア(東海管内)の東海総合通信局が「8月17日時点」を最後に2か月半近く、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局が「8月31日時点」を最後に1か月半、それぞれコールサイン発給情報の更新発表を行っていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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FT8の送信側は、トランスのDINコネ直結指令が出たので、町田でST-71を買ってきた。 USBオーディオも届いたので、つなげてみた。
無線機に付けるとこんな感じ。
これで送信してみると、ALCが勢い良く振りっぱなし 。
WSJT-Xの送信オーディオレベル調整を一番下まで下げても変わらないのでFT-817で聞いてみたら、なんかゴワゴワした音が 。 これだとオーディオレベルを-29dBまで下げたらALCも振らなくなったけど、終端抵抗を小さいのにした方がいいかな?
あと、WSJT-Xでみなさんのようなウオーターフォール画面にならないのが謎だったけど、フィルタの設定がCWと同じになっていたのを広めにしたらたくさんプリントするようになった。
というのに気が付いたところで、きょうは時間切れ。 また来週末 。 |
現在、諸般の事情で家の中の荷物整理に励む日々。無線の話題がなかなか出来ずに居ます。
話題になりそうなのは、1アマ受験の際に勉強した教本がメルカリで売れた話しかな。全く書き込みをしていない本でした。BOOK・OFFなら無料引き取りかなぁ。近所のハムショップにも受験が終わった人が要らなくなったからと置いていった本が何冊もあありました、みんなただで処分している感じでした。 しかも私の本はかなり古い。15年前のもの。これでも良ければとダメもとで出品したのですが結構すぐに買ってもらえました。 ゴミにしたくはなかったし、少し返ってきて嬉しかったです。 本は重いので郵送は不利ですが、メルカリの送付方法だと175円とか200円で送れるのでありがたいですね。 |
wsjtx_log.adi 見る人が見れば理解できるファイルなのですが
手持ちのいろんなPCで、FT8などのデジタルモードで交信していると
B4のデーターの表示を統一化する場合は 総合的なLOGファイルから作り変える必要が出てきます
私の場合は、ハムログから、ADIFファイルを作り
各ソフト(JTDXやWSJT-X)のLOGファイルを入れ替え作業が必要です LOG入力にJTリンカーを使っていない場合は
ハムログで作ったADIFファイルを、入れ替えるだけでOKなのかもですが
私の場合は、JTリンカーを使っているので ハムログからのADIFファイルですと、JTリンカーを立ち上げて
数秒するとエラー画面が出てきます
今夜は、ある人が言ってた、ハムログからADIFファイルを作る時点で
全角を除く と、条件を付けてサーチすれば大丈夫だと・・・・?
そんな事を言っていたので試してみたのですが・・・・・
見事にOUT、JTリンカーを立ち上げた時点でエラー画面が・・・・・
2度手間になりましたが、昔からやっているように
CTESTWINで、ADIFファイルを読み込み、リマーク欄を消去して
再度、ADIFファイルで出力して、各ソフトの、INIファイルの
データーを入れ替えて、問題なくJTリンカーも、エラーなしに 無事、動いた次第です
JTDXが出た当時、WSJT-XとLOGデータはフォルダー内で
共有されていたので便利だったのですが・・・・・・・
昔を懐かしんでいるのは私だけでしょうか?・・・・・・ |
和歌山県紀の川市から再び特小レピーターの開局情報が届きました。 設置場所は和歌山県紀の川市、紀泉山脈とのことです。 ●紀の川RPT・WA(ワイドエリア) 3A-B14-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
和歌山県紀の川市から再び特小レピーターの開局情報が届きました。 設置場所は和歌山県紀の川市、紀泉山脈とのことです。 ●紀の川RPT・WA(ワイドエリア) 3A-L14-08
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JT65を始めたころは、RIGコントロールできるソフトは
WSJT-Xしかなかったようなので使っていたのですが
数年もたたないうちに、JTDXを使うようになってました
当時、JTDXが出たころは、確実に受信性能も抜群だったので 使いだしたような記憶があります
現時点では、特に双方、受信性能に関しては、差は感じられません
この2~3週間ほど前から、使い方も忘れかかっていた WSJT-Xをテスト的にある理由で使ってみました
慣れとは恐ろしいもので、まともに使えなかったと言うのが事実です
まず、GLを抜いてコールする方法も、ネットをさがしてやっとみつけたのですが
立ち上げ直すと、元のに戻ってますし・・・・・・
ウオーターフォールの周波数の変更も、キーを押さなければならないし・・・・
そろそろ、JTDXに戻した方が無難なような気がします。 |
QRZ・COMからリンクしている、UA3DJYのチャットの
新しい、URLは以下の通りです。
現行のJTDXも発表されてかなりの時間が経過したので
そろそろ、新しいバージョンも発表されそう?・・・・・ |
TM-742S 電源が入りません。
原因は操作部のREGに入っているケミコンの液漏れで腐食、交換しました。
同じく表示部のケミコンも液漏れ腐食、交換します。
電源は入りましたが、音が出ません、 AF IC回りのケミコン不良、全数交換し改善。 メモリー電池も0V、ホルダーへ交換。
2mのパワーが全く出ていません、パワーモジュール内のドライブ段に電圧がかかっていません、 目視では確認できませんが、スプリットラインにクラックが入り断線しています。
半田で修正、パワーが出る様になりました。
別でお預かりした50MHZ、10Wユニット、こちらのパワーが出ないとの事でしたが、 問題ありませんでした。
全バンド再調整、LED化し完了です。
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固定より
よこはまLS870局さん、江東区豊洲ららぽーとより55/54FBファーストQSO イバラギGV78局さん、朝日峠54/55FBファーストQSO |
10月21日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許を受けず漁船に漁業用無線機を設置して不法無線局を開設していた愛媛県宇和島市在住の3名を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和3年10月21日、第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の3名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 愛媛県宇和島市在住の男性(36歳)
被疑者: 愛媛県宇和島市在住の男性(56歳)
被疑者: 愛媛県宇和島市在住の男性(32歳)
取り締まりの様子
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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北海道総合通信局は、145MHz帯や430MHz帯において「アマチュア無線局用に割当てられた周波数等使用区別を守らない」「運用に際して送信しなければならない呼出符号(コールサイン)を送信しない」など、電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対して注意喚起を促すため、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部の協力を得て、北海道で初めてとなる「電波規正用無線局」と「アマチュアガイダンス局」との連携運用を2021年10月9日に行ったことを10月21日に公表した。
東海総合通信局「日本アマチュア無線連盟との『ガイダンス局』『規正用無線局』の連携運用」から抜粋
北海道総合通信局が公表した「『電波規正用無線局』と一般社団法人日本アマチュア無線連盟『アマチュアガイダンス局』との連携運用を実施」は以下のとおり。
◇
北海道総合通信局は、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部の協力により、令和3年10月9日(土曜日)、札幌市内において、北海道で初めてとなる電波規正用無線局(注1)とアマチュアガイダンス局(注2)との連携運用を行いました。
この日は、多数のアマチュア無線局が運用する145MHz帯および430MHz帯において、「アマチュア無線局用に割当てられた周波数等使用区別を守らない」「運用に際して送信しなければならない呼出符号(コールサイン)を送信しない」など、電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず、JARLのアマチュアガイダンス局から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信し注意喚起を行いました。
その後、改善が見られない無線局に対し、北海道総合通信局の電波規正用無線局により違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信及び衛星通信及びレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージを送信し指導等を行いました。
北海道総合通信局およびJARLでは、今後も適正な電波利用環境の保護を図っていくことにしています。
注1:総務省が開設する特別業務の無線局で、違反運用を行う無線局に対し、速やかに是正するようメッセージの送信による指導及び警告を行います。
「総務省告示 第225号 電波の規正に関する通報を送信する無線局の運用」から
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
↓この記事もチェック!
<ピンポイントで不法局を捕捉!!>JARLの「アマチュアガイダンス局」と東海総合通信局の「規正局」が合同運用
<マイメディア東海>総通「規正用無線局」と、JARL「ガイダンス局」の連携運用の様子を詳細リポート
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは10月25日(月 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年12月号を刊行する。今号は第3特集に「昭和から令和の東芝ラジオ」を掲載している。PDFで5冊を収録した特別DVD付録「RL別冊ムック 電子書籍版」が付いて 価格は1,000円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年12月号は通巻で490号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>ラジオを作り続ける国内家電メーカー 「昭和から令和の東芝ラジオ」
★令和/東芝エルイートレーディング
★昭和/東京芝浦電気
<徹底使用リポート> ・JVCケンウッド 351MHz帯デジタル簡易無線登録局 TPZ-D563BT
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ> ・八重洲無線 144/430MHz帯デジタル無線機 FT5D
<ブルーインパルス受信ガイド> ・松島基地でブルーインパルスが見られる場所
<RLエアーバンド インフォメーション> ・東京2020パラリンピックリポート
<おもしろ無線受信報告所> ・鉄道/事故現場で判明した防護無線の周波数
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・4アマの資格は国家試験を受けて取ります
<ライセンスフリー無線の世界> ・ヘリカルアンテナの市民ラジオで遠距離交信に挑戦!
<工作チャレンジ> ・改造したATU-100改のマッチングをチェック「オートアンテナチューナー改造 実験編」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
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2021年10月24日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。
このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。
ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。
ログの締め切りは11月15日(月)必着。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。
「東京CWコンテスト」規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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昨日の木曜日。 夕方のジョギングはいつもの6キロコースだったのですが、走り初めてすぐに倦怠感が来て、マジ走るのをやめようと思いましたよ… とりあえず3キロは走ろうと走り続け。 2キロ走った所からはあの橋でやめて帰ろうと思いながら走りましたが… 結局もう少し頑張って次の橋まで、次の橋までって感じで、最後まで走ってしまいました。
4キロ走ると後は帰るだけなんで気が楽ですが、最初の2キロがキツいですね。 てか毎日同じコースで飽きていますが、自宅出発で他に走りやすいコースがないんですよ。
普段ならこの後相方と3キロのウォーキングに行くのですが、昨日はさすがに無理でした。 走り終わった時には日が暮れて暗くなってたしね。 ほんと、どんどん日が短くなって来ましたね。 暗くなると特に走りたくなくなります |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年10月15日の第128回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介2件。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(チップ部品のハンダ付け)と、Alibabaで買える中華製アンテナチューナーとアンテナトラップの話題だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ICB-87h 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。
アンテナのぐらつきを調整しました。 ICB-87hはヘリカルアンテナ仕様ですが、本機はロッドアンテナに交換されています。 受信感度がだいぶ低下していました。 各部を調整してゆきます。 無線機には少しずつ手が加えれられています。 配線が強化してあるところです。 本来はジャンパー線になっています。 他にも変更したところが見られますね。 中間周波数の調整。 最大になるように調整しました。 受信感度が低下していた原因はコイルの調整がズレていました。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー110,0dBm 感度が回復しました。 ー73,0dBmを受信したとき、 Sメーター 9を指示しました。 周波数。 27,144Mhz スプリアス良好。 アンテナローディングコイル。 調整用のコアが抜かれて無くなっています。 調整用のコアが無くなっています。 ロッドアンテナに交換したときに外してしまったようです。 どうしようもありませんが、コアを抜いたときが最大ともききますね。 出力 0,5W 状態が良い無線機でした。 |
DSO
Shellはハンディサイズのオシロスコープだけれども電池が内蔵されておらず、そのためACアダプタなどが必要なのが難点。検索してみると、リチウムイオン電池と充電回路を組み込んだ改造記事が結構たくさん見つかる。稼働時...
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RTTYの送信が当初シングルトーンにしかならなかったのが、ある日の朝にちょっと動かしてみたらピロピロしだしたのでJARTSで送信試してみようかと思ったものの、当日はまたシングルトーンだった 。
RTTYはFSKなのでシングルトーンということは、単にPTTが動いているだけだよね。。。。。
PTTとFSKはUSBIF4CW(ver2)を使っていて、FSKはCWと共通なので、CWなら打てるのを確認してそのまま無線機をRTTYにしてもシングルトーン 。
その状態でKEYのプラグを抜いて糸はんだでトップとスレーブをショートしてみると、シフトするじゃん 。
どこかで聞いたことある症状だな 。 https://blog.goo.ne.jp/baristas_latte/e/57f96fe3a6806592c843c99e4e2702b3
確かにうちのUSBIF4CWにはTLP627が載ってたよ。
耐圧は下がっちゃうけど55vあればいいでしょと思い、町田でTLP621を買ってきた。
ソケットになってて、良かったぁ。
で、これで動いたかというとそうでもなく、いろいろと試行錯誤。 どうやら、調子悪い時はMMTTYがCATポートを(何故か)リリースしちゃったときだと気が付いた。 この状態だと、CWモードでもキーイングが出来なくなっている。
MMTTYって、CAT使っているのかな? 無線機の周波数を読み込んでログに入力してるとかかもしれないけど、とりあえずRadio commandのCATポートの設定をNONEに変えたら、ふつーに送信出来るようになった 。
相手がいないので、テレタイプはいったんここまでにしとこう 。
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9月下旬にレポートした、
「高ボッチ高原FM」(しおじりコミュニティ放送) より返信がありました。
長野県内では9局目となるコミュニティFM放送局です。
愛称は、塩尻市の東部に位置する標高1665メートルの高ボッチ高原から、「高ボッチ高原FM」としたようです。 試験電波を受信し、早速QSLを返信いただきました。
本放送開始は、2021/11/01からとなります。
受信地:長野県岡谷市王城パークライン 受信設備:TECSUN PL-660
返信:J31J |
滋賀県草津市からから特小レピーターの開局情報が届きました。 滋賀県草津市というと、草津温泉を想像しがちですよね。 また、
機器の調整時はレピーターを停波する場合がある とのこと。
更に 個人での利用を想定しているため、業務での利用は遠慮して欲しい とのことです。 もちろん アクセスレポートなどは大歓迎 、と言うコメントが入っていました。 観光や仕事などで草津を訪れた際には、是非アクセスしてみたいレピーターです。 ●特小堺区RPT 3A-B23-16
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
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ICB-880 再生修理のためお預かりしました。
基板取り外し。 オーナー様が電解コンデンサーを自分で交換したものの、動作しなくなったため修理して欲しいとのことです。 基板の損傷が見られます。 PLLシールド板の取り外し。 苦労したあとがうかがえます。 ハンダの撤去など、部品の交換はたいへんな作業ですよね。 私もこういう道を歩んできた人間です。 いたるとろに苦労のあとがあります。 断線している場所。 回路図からパターンを修復してゆきます。 ハンダを除去してゆきます。 さて、どうなっているでしょうか。。。 パターンが無くなり、ショートしている場所には配線を引き直します。 片方のリードが欠けた抵抗。 交換しました。 音量最大になったままで全く効きません。 ボリュームがNGです。 分解してみると、 カーボン抵抗帯が焼損していました。 接点間の導通はありません。 交換部品の手持ちは無く、これには困りました。 音量を半分の固定にしてしまいましょう。 抵抗を取り付け。 分圧抵抗を取り付け。 音が大き過ぎました! 抵抗値を変えてカットアンドトライにしても納得できる状態ではありません。 スケルチ側のボリュームと入れ替えてみましたが抵抗値が合わずダメでした。 オーナー様に相談したところ、ジャンク品をお持ちとのこと。 送っていただいたのですが、基板ごと抵抗帯が割れており、残念ながら使用不能でした。 汎用品のボリュームです。 50kΩ Cカーブ ボリュームにはA・B・C・Dなどカーブ特性というものがあり、何でも良いわけではありません。 人間の耳の特性に合うものはCカーブのものです。 基板取り付け用のものではないため、固定用の爪がありません。 アロンアルファで基板に接着しました。 取り付けに合わない配線は引き直しです。 大丈夫。。これで行けそうです。 汎用品のつまみを取り付けました。 複数箇所で配線がショートしており、破損した半導体は交換しました。 オーナー様が自分で交換した電解コンデンサーはそのままにしました。 アンテナのぐらつきを調整。 各部の調整に入ります。 基準発振の調整。 死の淵からもどってきましたね! 基準発振周波数 8,192Mhz VCOの電圧を規定の3Vに調整。 PLLの出力を最大に調整。 ダブラーの出力を最大に調整。 送信周波数を調整。 スプリアス良好。 アンテナを伸ばした状態にてアンテナローディングコイルを調整、出力を最大にしました。 出力 0,5W 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー107dBm ー73dBm 受信のときにSメーター9が標準です。 Sメーター 9を指示しました。 通称「ガンダム」カラーのモデルです。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日→10月20日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日→10月20日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/10/20の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
その後の進捗状況(2021/10/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
その後の進捗状況(2021/10/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
その後の進捗状況(2021/10/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
●関連リンク:
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2021年10月20日、移動運用時のアンテナ取付に適した、カメラ三脚用1/4インチねじ対応の簡易アルミパイプマスト「CP-035」に、新設計のオリジナルUボルトセット(軸間:70mm、取り付け可能なマスト直径:22~62mm)を同梱した「CP-035Plus+」を10月下旬から発売すると発表した。希望小売価格(税込)は3,960円。
コメットは2019年11月に、カメラ用三脚を使った移動運用時にアンテナを取り付けるのに最適な小型アンテナマスト「CP-035」を発売した。同製品は直径28mm、全長350mmのアルミ製で、両端に1/4インチカメラねじの取り付け穴と、パイプの途中には軸間70mmのUボルト取り付け穴がある。同社のマルチユースアンテナ取り付け金具「CST-20」「CST-20Plus+」と組み合わせて使うこともできる便利な製品だ。
今回、CP-035に新設計のオリジナルUボルトセット(軸間:70mm、取付可能なマスト直径:22~62mm)を同梱した「CP-035Plus+」が登場し、便利ツールとしての幅が広がった。以下、同社の発表から抜粋で紹介する。
簡易アルミパイプマスト「CP-035Plus+」
・ベランダフェンスやカメラ三脚等、さまざまな用途に対応できる、簡易アルミパイプマストです
・三脚雲台のカメラねじ(1/4インチ)に対応。移動運用時のアンテナ取付に適したマストパイプです
・軸間70mm、マスト径Φ22mm~Φ62mm対応のコメットオリジナルUボルトセットを付属し、アパマン運用時のアンテナ取付にも対応しました
・アルミパイプ部分は耐食性に優れたアルマイト処理を行っています
・マルチユース基台 CST-20Plus+との組み合わせが最適です
CP-035Plus+のスペック
10月21日朝現在「CP-035Plus+」はコメットのWebサイトに掲載されていない。詳細は同社カスタマーサービスセンター(電話 048-839-3132 平日9~12時、13~17時)、または同社製品取り扱いの無線ショップへ問い合わせてほしい。
こちらの記事も参考に↓ <人気の基台にUボルトを同梱>コメット、マルチユースアンテナ取付L型基台「CST-20Plus+」を発売
●関連リンク: コメット
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NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第33回 電信電話記念日コンテスト」が、2021年10月23日(土)18時から24時までの6時間にわたり開催される。昨年(2020年)は従来行ってきた「10局以上交信の電子ログ提出で“USBIF4CW”が抽選で2局に当たります!」というユニークな副賞の贈呈を取りやめたが、要望が多いことから今回はドナーを募集(1口1,000円)することで復活。また、新たに使用周波数に1.9MHz帯SSBと1200MHz帯が追加されている。主催者は「副賞復活、土曜開催、1200MHz追加が重なるため、今年は例年よりも多くの皆様にご参加いただけるものと予想しています。皆様のご参加をお待ちしております」と呼びかけている。
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第33回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(土)18時から24時までの6時間にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
ナンバー交換は、RS(T)レポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するという、本コンテストならではのルールで交信を行う。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局(コンテストナンバー末尾にNを送信)との交信が2点となる。
なお、今回から以下の変更点と注意点があるので注意してほしい。
【主な変更点】
・副賞を再開するとともに、別途お知らせする方法でドナーを募集します。
・1200MHz帯と1.9MHz帯SSBを追加します。
・ログ提出期限を11月3日(水・祝)に変更します。
※移動運用やマルチオペ種目は従来通りの規約で開催します。参加者は、新型コロナウイルスの感染防止対策を改めて徹底してください。
そのほか、ドナー募集により復活した副賞については「有効な交信局数が10局以上の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で『USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース:USBIF4CW(http://nksg.net/usbif4cw/)』をドナーの数に応じた局数に贈呈します。抽選は、有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希』と明記してください」と案内している。
ドナー募集により復活した副賞「USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース:USBIF4CW」
コンテスト参加書類の提出は11月23日(水・祝)が締め切りで電子メールでのみ受け付ける。「副賞、ドナー募集要領」を含め、詳細は下記関連リンクから確認してほしい。
「第33回 電信電話記念日コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年10月14 日夜に放送した第492回分がアップされた。
2021年10月14日(第492回)の特集は「全市全郡コンテストの振り返りとFTM-6000の紹介」。最初に10月9~10日に行われた「全市全郡コンテスト」の振り返り。各バンドとも多くの参加局で賑わっていたという。続いて八重洲無線が発表した144/430MHz帯モービル機の新製品「FTM-6000」の紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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本日は晴天なり~ ランチタイムに公園へ~
(小金井市) とうきょうLM502/立川市(坊主回避!)
昨日と同じ時間でしたが本日はJR6なし、スイッチをオンにするとLMさんのCQが聞こえたので 即コールすると同時にMSさんも呼んでいました。こちらにも勿論MSさんの信号入感しておりましたが 先方には届いていない様子、本日はJR6狙いで高台でなかったのが原因と思われ。 1局出来たのでそのまま撤退~MSさんはICB-670使用とのことですが、LMさんも仰っておりましたが 変調が深くて聞きやす~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日CQ誌が発売されました。無線機購入ガイド!付録はカタログでしたが本編の特集はその 見方だそうな~?!(-_-;) むさしAM634さんの連載の記事の他フリラのページが2ページありました。 連載の特集はRCについてでした~B73さんのコールブックの事も掲載されてます! B73さんといえば阿蘇山噴火した様ですが大丈夫かな???
かつてCQ誌は分厚く30ページくらいの特集がたくさん組まれてました。本はかさばるので 気になった特集だけ切り取ってファイルしております。
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10月19日、東海総合通信局は静岡県静岡中央警察署とともに静岡県静岡市葵区の県道27号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置し、免許を受けず不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。
東海合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月19日に、静岡県静岡中央警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
被疑者: 静岡県牧之原市在住の男性(46歳)
【取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県静岡中央警察署と共同取締りを実施>
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世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えた、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)が、1945年、国際連合憲章が発効され国際連合が正式に発足したことにちなむ国際デー「国連の日」を記念して、2021年10月24日(日)14時30分(UTC)、日本時間では23時30分にチューニングを開始し、日付が変わって25日(月)0時から超長波の17.2kHzでメッセージが送信される。当日の様子はYouTubeでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由でのメッセージ送信が聞けるだろう。また、アマチュア無線局「Grimeton Veteranradios Vanner Radiostationen」が、コールサイン「SK6SAQ」で3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う予定だ。
「グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、この無線設備から世界に向けて実施している国際デー「国連の日」を記念して特別運用が行われる。今年も10月24日(日)、日本時間の23時30分(UTCでは同日14時30分)に古い送信機から試験電波の発射が始まり、送信周波数が安定した30分後の日付が変わって10月25日(月)0時(UTCでは前日15時)に17.2kHzの電信で記念メッセージが送信される。 ※11時~14時(UTC)にいくつかのテスト送信を実施するとしている。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。10月24日から11月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。3.535MHz(CW)/7.035MHz(CW)、14.035MHz(CW)、3.755MHz(SSB)としている。
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年10月24日23時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
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2021年10月23日(土)0時から11月3日(水)24時までの12日間にわたり、三郷アマチュア無線クラブ主催の「第18回 三郷マラソンコンテスト」が、全国のアマチュア無線局を対象にWARCバンドを含むすべてのアマチュア無線バンドで開催される。
参加部門は埼玉県三郷市内に在住する局「市内局部門」と、市内局部門以外の局「市外局部門」の2つ。ナンバー交換はとくに必要なく、一般のQSOと同様に「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換を行う。特別な呼び出しを行う必要はないが、もちろん「三郷マラソンコンテスト参加中」などのアナウンスを行ってもOK。
得点は、三郷市内で運用する局同士の通常の交信を2点。三郷市内で運用する局とそのほかの地域で運用する局との通常の交信は1点。なお、三郷市外で運用する局同士の交信は無効。同一局との交信は、交信日もしくはバンドが異なれば有効となる。複数の運用場所からの交信も有効。
ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに11月17日(水)必着。詳しくは、下記関連リンクの「第18回 三郷マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第18回 三郷マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月17日(日)21時30分からの第281回放送。前半では緊急事態宣言が解除されてからの近況と、これから出掛けたい場所についてを語り合い、東京スカイツリーの話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、北海道担当の對馬伴幸氏(JA8NEN)が初出演。アマチュア無線に入門したきっかけと50年間に及ぶ北海道の無線ライフを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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特小レピーターは、10mWと微弱電波ですが、高さのある山岳地帯や高所に設置すると、驚くほど遠方からアクセスして来ます!
当局の管理している、特小東浦和レピーター1号機です!3A L11−08 です!20mhに設置しています! 特小東浦和レピーター2号機です!3A B14ー17です16mhに設置しています! 稼働時間は6:00〜24:00迄タイマ−管理しています! これは新1号機です!旧機材ファーストコムから入替するところです!アルインコ製で、アンテナは2本で、送受信で別々です!2/1λなので、飛びは良く、アルミダイキャストで、雨風にさらされてもびくともしません! 周波数設定の為、シャック内で設定してテストをしています! 1号機と2号機は約4m位高さが違います! 電源は毎日入ってます! 東浦和駅周辺から大崎公園、見沼通船堀はメリット5です!鹿沼市からもアクセスして来た局もおりました!板橋ロールコールでも使ってもらいました!山岳レピーターとまでは行きませんが、10mWでも、なかなか飛んでくれます! 時間が有れば、近所の商業施設に出掛けてチャンクしています!イオン戸田店、イオン川口前川店など、5〜10km位なら屋上からチャンク可能です! ハイキングでJR武蔵野線東浦和駅から大崎公園迄、見沼代用水西縁を徒歩で移動時には特小東浦和レピーター1.2号機をお使い下さい |
10月10日、アフリカ北西のS01WSと交信でき、手作り送受信機による14MHz FT8 WACを漸く完成した。
https://fujichrome.exblog.jp/32459931/
DX Clusterを調べてみると、アフリカ北西の9G5FI
Ghanaがロングパスで入感していることがわかった。そこで、10月17日は15:00頃からビームをZL方向に固定してEUの局が見えるかどうか...
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まずは日曜日の報告から~ 秋葉原に行ってまいりました~ 最近のアマリグをチェック、そしてSR-01用の外部電池ボックス等をマルツでゲット。 そういえばQSLカード転送受付やってた、すっかり忘れてました。 次回は持参しよう~ 夜のKTWRはドレークTR-4Cで受信&TWEET、2mCW RCチェックイン。
6mAM RCは昼間秋葉に行っている時間で参加できず~今週は三冠王! 昨日は毛呂山町へ~特小持参し堂平リピーターにアクセスできたので CQ出すも空振り、お天気はFBでしたが坊主~ それにしても急に寒くなりましたね~昨日から長袖長ズボンと相成りました~
そして本日、ランチタイムに公園へ~ 何も聞こえないと思って丘の上からチャンネルチェックするとMS25局が沖縄局と交信している模様~ 耳を澄ましても相手方は聞こえません。急いで沖縄スポットへ移動すると、
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(2週間ぶりにありがとうございましたm(__)m)
坊主回避出たのでこれで撤退~
(2日ぶりのCB)FB QSOありがとうございました~
EIAJ-4プラグと電池ボックス等3セット計税込みで753円也~
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■近傍の対策として 前回からの続きです。 違法局に対する選択度を確保するためにクリスタルフィルタを使います。ここは、つい高価なフィルタを使いたくなりますが、汎用品で意外と十分なものです。(お財布事情もあるhi) また、バラで組まず、2ポールや4ポールの比較的入手が容易でかつ安価なクリスタルフィルタがありますので、それを用いることでキレイな特性を得ることが出来ます。
▲こんなんで、良く動いてるなぁ・・・。クリスタルの様なものが追加したフィルタ
また、ICの入力だけでは無く出力もハイインピーダンスです。 出力はフィルタ素子がそのまま接続出来るのは想定された使い方かはわかりませんが、好都合です。
▲出力インピーダンスは1.5kΩ。クリスタルフィルタとほぼマッチングが取れる
■入出力特性 クリスタルフィルタを追加した時の入出力特性を測ってみました。 クリスタルフィルタから後ろはスペアナ直のLo-Z受けです。整合をしていないので、ガツンと引っ張られてしまって落ちてしまっています。実際にはクソの役にも立たないデータではありますが、localの注入レベルとの関係は分かります。 ▲localのレベルが-10dBmほどでほぼ飽和する。
取得したデータを見ると、localの注入レベルを10dB下げると変換利得も10dB下がる事が分かりました。 この10dB近くの低下はちょっと勿体無いです。漏れスプリアスとの兼ね合いですが、出力が歪むギリギリレベルで注入するのも良いのかもしれません。
ただ、ちょっとGoogle先生に聞いて見た所、 参考になる記事 を見つけました(JA9TTT-OM:トラ技でいつも大変お世話になってます)。これを見ると-20dBm程度がいいところの様です。 ▲一定の注入レベルを超えると、一気に歪む
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月曜日の夕方は帰宅が遅くなり、ジョギングもウォーキングもしませんでした。 火曜日が有給消化で休みなんで、火曜日にまとめて走ります |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月17日(日)21時からの第146回放送。前半ではコロナ禍の状況とインフルエンザの予防注射について。さらに10月9~10日に行われた「全市全郡コンテスト」の参加報告、10月第2水曜日の「国際防災デー」に合わせた通信訓練を紹介した。
後半は電波新聞社が今月刊行した「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の紹介と、同誌の表紙に掲載されている神奈川県海老名市立柏ヶ谷中学校 技術部無線班(JQ1ZTR)について案内。続いて来年1月刊行予定の「JARL会員局名録 2022-2023」の掲載データ変更方法と購入方法を案内した。最後に今週末のイベントとして「東京CWコンテスト」(10月24日)を紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2021年10月18日、移動運用に便利なロッドアンテナ仕様の垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を10月下旬から発売すると発表した。RHM12単体で7~430MHz帯をカバーするほか、オプションコイルの装着により1.8/1.9MHz帯および3.5/3.8MHz帯、さらに非常通信の連絡設定用周波数である4630kHzの送受信に対応できる。アンテナ端子はM型、全長は標準仕様時が最大2.75m、オプションの1.9MHz帯コイル装着時は最大約3.1m、3.5MHz帯コイル装着時は最大約2.9m。耐入力はSSBが120W、FM/CWが40W。標準価格(税込)はRHM12が29,700円、オプションコイルセットのRHMC12が12,980円となっている。
第一電波工業は従来、7~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ「RHM10」を発売していたが、このほど同製品を全面的にリニューアルした「RHM12」を発表した。新たに全長2mを超えるロッドエレメントを採用し電波の飛びと広帯域化を図り、運用したいバンドへのQSYを簡単にする機構を採用。さらにオプションのコイルを装着することで1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、4630kHzでも送受信が可能になるというものだ。HF帯ではアマチュア無線バンド以外でもマッチングを取ることができるので海外放送受信などにも利用できる。
1.8~430MHz帯スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」
この度弊社では、移動運用に最適な1.8MHz(MF帯)~430MHz(UHF帯)まで力バーできるスクリュードライバー型アンテナ「RHM12」の発売を開始致します。1.8~1.9MHzおよび3.5~3.8MHzはオプションコイル対応となりますが、標準仕様のRHM12単体では7MHz~430MHzまで一挙に運用できる仕様となっております。
★特徴1:TPS (チューニングポイントスケール機能) で狙ったバンドにクイックQSY
★特徴2:QML (クイックメタルロック)でスムーズな上下調整と確実なロック機構
★スペック:
同時発売予定
7~430MHzに対応したスクリュードライバー型アンテナ「RHM12」のオプションとして、1.9MHz帯と3.5MHz帯が運用可能な追加コイル「RHMC12」を発売いたします。本体コイルとロッドエレメントの間に挿入することで運用が可能となります。また3.5MHz帯コイルを使用することにより、非常通信周波数4630kHzの運用にも対応しており、万が一の際にも安心です。
●関連リンク: 第一電波工業
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月17日(日)15時からの第378回放送。JI1BTL 水田かおりとJI1KTI 原田美由香がテレビドラマの新番組を中心に女子トークを繰り広げた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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豪雨強風寒気の日 山は冬へ一直線上 登山ゼロで欲求不満 10/17(日)の第63回山岳ロールコール@高水山の結果です。交信ログは最下段となります。
急に寒くなる、寒気が入るとの予報もありましたが、何といっても天気予報的に悪い。 元々予定ではいつもの雲取山 でしたが、さすがに 降雨ではメモが取れません。 無線やらない、目も取らないなら大概の悪天でも山歩き出来ます。また通常の登山メインとは違って山岳ロールコールやるに長行程や過酷な山へは行きづらいですが、さすがにこの悪天ではテンションも下がりますね。 さてどうするか。。。 雨凌げて長時間無線運用しつつ紙メモが取れる場所の候補は あきる野市林道 日の出山 関八州見晴台 皇鈴山 。。。あ、まだやってない高水山!
高水山は奥多摩縦走入門の「高水三山」の一角。 山頂近くに常福院があり近くまで林道で上がれます。林道終点から徒歩10分程度で山頂へ行けます。また山頂付近に東屋もありますので、こんな天気の日にはうってつけ。登山要素は消滅しましたが致し方なし。 決まりました。 またここは「秩父多摩甲斐国立公園」内なのでPOTA(Parks On The Air)もやっちゃいましょう。
当日は早めの3:30起床。 睡眠は程々取れましたがなんだか眠いです。 5:00頃に家出発。食料調達して現地登山口へ向かいます。 6:00過ぎに東京都青梅市成木の林道終点到着。 ・・・めっちゃ豪雨。 一瞬でも車外へ出るのも憚れる程の降雨でしばらく車内ラジオタイムも、意を決して車外で出てワイヤーアンテナ設置しそそくさと戻ります。 では山岳ロールコール前の9:00までの間はPOTA活動と致しましょう!
PhoneとFT8で規定の10局を超えたので一安心。 9:30になったので雨具装備しいざ出発。 今日はザックも持ってきましたが使用せず、意外に容量のあるウエストバッグに折りたたみ椅子、防寒ダウン、飲み物、特小&デジコミ、グローブ、タオル、測量野帳等々を入れて向かいます。
高水山常福院への階段。
常福院。 敷地は開放されておりベンチもある。流石にこの天気この時間では誰もいませんね。ここはいつも落ち着ける場所です。 ではすぐ上の東屋へ向かいましょう。
高水山東屋。 この存在をすっかり忘れていた訳ですが、意外に快適です(^^) 若干木立が密の方角がありますが何となりそう。 ひとまず特小で各チャンネルワッチしてみると・・・ あれ?業務局すら何も聞こえない・・・ やばい・・・ これまでの経験則で、悪天候&濃密なガスの時は飛ばない。受けれない。 交信できないがお約束です。完全にドツボにハマった感はありますが今日はヤルしかありません。 10:00、山岳ロールコール特小開始。 おっ!意外に皆さんからお声がけ頂き感謝!! 近隣の方がメインとなりご待機頂くも交信成らずの方々には申し訳ありませんでした。 10:33終了
10:40、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも皆様よりお声がけ頂きありがとうございます。 流石に特小と違い遠方からも頂戴し、このロケとこの天候下で感謝しか御座いません。 11:42すべて終了
安堵の一服をしたらすぐそこの山頂へ偵察。
うーん、ロケ悪くないのですが木に囲まれてるのとやはり雨は凌げない。 週末はハイカーがたくさん訪れるので東屋とここで日中無線はやり辛いな。 なんとも味のある・・・
強い雨は変わらずで体も冷えてきましたのでとっとと車へ戻ることとします。 車内に入ると・・・暖かい! 特にエンジン掛けているわけではありませんが人心地です。 予定ではこのまま再度車内より無線でもと考えていましたが、山岳ロールコール前に一通りやってちょっと満足しちゃいましたので、せっかくなので八王子市片倉つどいの森で行われているイベントへ行ってみようかな、、、。 時間が既に12時をすっかり回ってますので、これからアンテナ撤収して急行してイベント終了15時までに行けるのか?そもそも誰かいるのか?不安を他所にダメ元で向かいましょう! DCR、430メイン、D☆聞きながらAPRSで自位置晒しながら。
八王子市片倉つどいの森。 何とか14時過ぎに西側駐車場到着。満車と聞いておりましたがイベントも終盤なので5台ほど空いてました。 会場へ急行するも既に皆さん撤収片付けの真っ最中。やはり遅かったか。。。 そんな中でも見知った方々を見つけてご挨拶。
屋内会場に入ろうとすると・・・あ、高尾会長とすれ違い(笑) 会場は既にブース撤収後。 ほぼ片付けも終盤ですが、知り合い見つけて談笑しつつ気になる物発見! 第一電波工業の新作アンテナだ! 別売の延長コイルでHF160mから0.7mまで対応できるスクリュードライバー! 従来の「RHM10」の後継か?詳細は聞けませんでしたので分かりませんが近日中に発売とのこと。調整コイル下部がプラスチックから金属製になっており、また目安のメモリが分かりやすくなってます。 これは・・・買うなきっと(笑) ってか買う。
その後はまだ残っていたライセンスフリー各局と談笑させて頂き満足。 来た甲斐がありました。
片倉つどいの森は大変ロケが良く、またノイズも無いとの事でそのうちマッタリ無線でもしに来てみましょう。 ブラザー発見(笑)
POTA、山岳ロールコール、イベントと盛りだくさんのうちに帰宅と相成りました。
当日は悪天候で運用地なかなか定まらずスミマセンでした。 またロケと天候の影響で交信出来なかった皆様、懲りずにまたタイミング合いましたらお付き合い頂けると幸いですm(_ _)m
交信いただきました皆様ありがとうございました!
2021年10月17日(日) 高水山(759m) 東京都青梅市
第63回山岳ロールコール 特小単信 かわさきCH101局 花桃の丘 とうきょうAR705局 調布市 さいたまJU926局 機動隊ポイント さいたまGB940局 鶴ヶ島市 とうきょうMH160局 八王子市片倉つどいの森 しずおかAL330局 八王子市片倉つどいの森 みずほKN504局 瑞穂町 とうきょうTK285局 立川市 よこはまMH72局 花桃の丘 はままつHP910局 花桃の丘 ながのTK361局 花桃の丘 うらわRD38局 さいたま市 はちおうじRS248局 八王子市 とうきょうXV510局 機動隊ポイント にしたまJL12局 羽村市 デジコミ よこはまBF35局 戸塚区 とうきょうAR705局 調布市 はちおうじRS248局 八王子市 とうきょうTJ634局 国分寺市 29km とうきょうMT106局 三鷹市 38km ながのTK361局 花桃の丘 42km よこはまAG47局 磯子区 みずほKN504局 瑞穂町 16km さむかわSA326局 寒川町 さいたまAD966局 立川市モービル 23km しぶや4989局 八王子市片倉つどいの森 さいたまGB940局 鶴ヶ島市 21km とうきょうMH160局 八王子市片倉つどいの森 25km とうきょうTK285局 立川市 26km ぐんまXT59局 栃木市 77km やまなしFK909局 小菅村松姫峠 24km いばらきNT23局 茨城県足尾山 99km とうきょうMI218局 八王子市片倉つどいの森 25km やまなしAB98局 小菅村松姫峠 24km としまYY5局 八王子市片倉つどいの森 25km しずおかAL330局 八王子市片倉つどいの森 25km よこはまぴかちゅー局 八王子市片倉つどいの森 25km むさしのAM634局 日野市 25km さいたまOG314局 福生市 18km にしたまJL12局 羽村市 12km かまくらGG130局 鎌倉市 63km とうきょうHM61局 八王子市片倉つどいの森 25km
山岳ロールコール以外 青梅市 JH1AJA D☆ モービル 片倉向けモービル移動中 とうきょうAE115局 DCR 八王子市モービル とうきょうKZ103局 DCR 八王子市モービル 帰路 JH1AJA D☆ 福生市モービル
EB SPTHX
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格安のプリント基板業者がたくさん目につくようになってきたので、送料を含めた金額を比較してみる。 条件 100x100mm
5枚と10枚の場合 基板は1種類だけ(複数発注すれば、送料が割安になるだろうと思う) レジストは緑...
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RJ-570 変調がかからないとのことでお預かりしました。
オーディオゼネレータより1Khzの信号を出力します。 オーディオ回路へ信号を直接入力したところ変調がかかりました。 マイクロホンの異状ですね。 マイクロホンを分解しました。 マイクユニットが断線していました。 振動膜の接着が剥がれており、ボイスコイルが断線しています。 マイクユニットを交換します。 右側がNGのユニット、左側が交換するユニットです。 少し小型です。 緩衝材のスポンジが丁度良い感じでした。 マイクユニットを固定しました。 バッチリ。 変調がかかるようになりました。 受信感度を調整しました。 受信感度を最大にします。 受信感度。 ー119,0dBm 周波数調整しました。 スプリアスおおむね良好です。 ロッドアンテナを伸ばし、電界強度が最大になるようにアンテナローディングコイルを調整しました。 出力 0,5W弱 BCLラジオのようなデザインがFBです。 |
■ミキサー回路 アマチュア無線の自作機でも使っているSA602などに代表されるギルバートセル。変換利得も得られ、ローカルの漏れも低減出来ることから、高感度を求めながらも漏れで苦労しがちなCBにも適用出来るだろうと、以前から考えていました。また、7L4WVU-OMの自作ハンディーでも使われています。
今回使ったICの変換利得は17dBほど、立派なプリアンプ並みの利得です。
多分ですが、SR-01もプリ無しでBPF→ミキサーになっている所を見ると、恐らくこの変換利得を増幅器代わりにして実現したと思われます。 ▲超バラックでのテスト。部品点数が少なく、きれいな特性が実現出来るのがICの良いところ
■変換利得 回路構成は、入力はhigh-Zの作動入力、ローカルと出力はCカップリングのlo-Z。 まずは、基本的なCB機の周波数でざっと様子を見てみると IN :-110dBm @27.144MHz local :0dBm @16.449MHz OUT :-95dBm @10.695MHz ∴conversion gain :15dB となり、マズマズなのがわかります。 ただ、実際に使うにはこのlocalレベルは高過ぎますし、出力の歪みも大きいです。実用レベルは-20dBmくらいの様です。 それを意識してlocalを試しに-10dBmにすると変換利得は11dBと少し下がりました。 時間があるときに、IN-OUT特性でも測定してみようと思います。
WVU-OMのリグでは2SK439の1段で押しているので利得が不足する可能性がありますが、一方でフロントエンドとミキサーにAGCを戻していないので、近接やバリバリコンディションの時には不安が残ります。 (ハンディー機ですので、小型化最優先の割り切りだと思います)SR-01の様にミキサー直受けするならば、BPFのロスと、後段のクリスタルフィルタの結合損失を出来るだけ小さくすることで、フロントエンド(プリ)の削除は実現出来るんじゃないかな?と踏んでます。
■デメリット ギルバートセルは変換器自体に利得があるのは良いのですが、一方で利得があり過ぎるのが欠点とも言えます。その電圧利得が有るゆえに過剰な入力に対しては飽和してしまい、出力が歪んでしまいます。要はダイナミックレンジが狭いんですよね・・・。 ▲▼飽和が始まると、一気に子どもたちが増えてくる。 localの漏れレベルが高いのは、local注入をミノムシクリップで入れたことによる相互インダクタンス結合。同軸で注入すれば、-40~-50dB程度の分離度は取れる
ざっと見てみましたが、IN:-60dBm、local:-20dBm程度がいいところな気がしますが、対策として外から無理やりゲインを落とし(AGC)、さらに出力側にクリスタルフィルタを入れてみる予定です。
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ダイヤモンドブランドを展開している第一電波工業株式会社から、この度スクリュードライバー型アンテナとしては初となる1.9~430MHz(オプシュン使用時)に対応した新型アンテナの「RHM12」を発表しました。 <RHM12の仕様> 発売時期:2021年10月下旬 ローバンドを意識したコンパクトアンテナ RHM12の魅力はなんと言っても、1.9MHz帯と3.5MHz帯に対応という今までに無いローバンド帯への対応です。 また、アパマンハムの方の中には、長年1.9MHzの運用を断念されてきたかも多いと思いますが、RHM12の登場で、オプションでの対応となりますが、1.9MHzと3.5MHzにもオンエア出来るようになりました。 秋の夜長はローバンド運用 これから寒い季節がやってくると、HF帯はハイバンドからローバンドのシーズンになっていきます。 RHM12のオプションコイルRHMC12は、いわゆる1.8MHzと1.9MHzと3.5MHzと3.8MHzも運用可能としています。 RHM10のどこが変わった? RHMN10がRHM12に進化したポイントですが、一番変わった所が、TPS(チューニング・ポイント・スケール)機能です。
RHM10ではシールで貼られたスケールだけでしたが、今回はバンドごとに同調ポイントが分かりやすく表記されています。 同調点の伸縮部が不意に動いてしまうと言うことがないように、金属製のロックを採用しています。 1.9MHz帯/3.5MHz帯対応のオプションコイルRHMC12
今回発表となったRHM12ですが、オプションのRHMC12をベット用意することによって、HFローバンドの3.5MHzと中波帯の1.9MHz帯にも対応することができます。 RMHC12はRHM12のオプションコイルなので、RMHC12の取付のためにRHM12は必須となります。 RHMC12はRHM12専用のオプションです。 RMH12には良好なアースが必要 RHM12はノンラジアル設計ではないので、運用時にはようこうなアースを必要とします。
ダイヤモンド(第一電波工業株式会社)からこのたび、カメラ三脚用取り付け金具(アース取付用蝶ネジ付)の「MR140S」が発表となりました。
... RHM12チューニングのコツスクリュードライブアンテナ全般に言えることですが、アンテナの調整時のチョットしたコツをご紹介しておきたいと思います。 ●無線機の運用モードはAMにして調整 50MHz調整用に紐(ヒモ)がいてます
RHM12のロッド部は基本的にいっぱいに伸ばして使用するようになっていますが、50MHz帯の運用時はロッド部の長さ調整が必要になってきます。 既存のラインナップRHM10はどうなる?
今回RHM12は既存の製品であるRHM10を改良、ブラッシュアップした製品であることは、RHM12の製品概要からも見て取れると思います。 FT8では無線機の出力に注意が必要 最近大人気のFT8での運用について注意したところがあります。 アンテナの耐入力の1/5以下の出力設定が推奨されています。 |
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社はこのほど、車載用同軸ケーブル、アンテナ基台、イヤホン類、モービルアンテナ、固定用アンテナ(V/UHF帯グランドプレーン、HF帯ダイポール)、受信用アンテナ、同軸切替器、トリプレクサ、伸縮ポールなど287品目の価格を2021年11月1日から改定することを決め、同社公式サイトで告知を行った。hamlife.jpの試算で平均値上げ率は37.2%(オープン価格の商品を除く)となる。
第一電波工業がWebサイトで発表した「製品価格一部改定のお知らせ」は次のとおり。
平素は、ひとかたならぬご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、弊社におきましては日々生産コスト及び流通コストの抑制に努め、製品価格の据え置きに努力して参りました。しかしながら、近年の物価・仕入れ価格等の高騰により、現行の価格体系を維持するのが困難な状況となりました。
つきましては、誠に不本意ながら製品価格の一部を令和3年11月1日より改定させて頂くこととなりました。何とぞ余儀ない事情をご理解いただき、今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。
改定される製品の一覧は【価格改定PDF】でご確認いただけます。ホームページ上の価格は11月1日より変更されます。
同社発表の価格改定表を下記に掲載する。
第一電波工業の最近の製品価格改定は2015年6月、2017年6月、2018年5月、2019年6月に実施されている。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年10月18日時点で、アマチュア局は「381,954局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月11日時点の登録数から1週間で65局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては久しぶりに増加が見られた。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年10月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,954局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月11日時点のアマチュア局の登録数は「381,889」だったので、1週間で登録数が65局ほど増加した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年10月18日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「5局」の免許情報が登録されていた。前回、10月11日時点の登録数は「6局」だったため、この間に1局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年10月17日の第459回放送は「情報のアンテナを上げよう 海外ホームページ編」を特集。常に新しいものを求めて、情報の海原を巡っているアマチュア無線家に向けて“ハムのラジオ流”に新しい情報の探り方を紹介するという10月3日の第457回放送に続く内容で、今回はリスナーから情報が届いた海外のホームページ(英語)を紹介した。紹介したサイトへのリンクは同番組の案内ページ内に掲載されている。
公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第459回の配信です
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この週末、進捗があったのはこちらの方 。
本当は、合体型のこんなのを目論んでた。
でも、ちょっと自分にはハードルが高かった 。
リグコントロールだけなら、こんな記事に気が付いた。 FT-817NDのリモートコントロール
いや、秋月のTTL-232R-5Vなら持ってるんだよ。 この用途にと思って買ったんだけど、ちょっと思惑違っていたので採用取り止めてたんだよ。
でも、いつ買ったんだっけ? いまだに何も進んでいないので、リグコンだけでもと思い繋げてみた。 miniDINプラグは持ってたし 。
結論から言うと、繋がった 。 Logger32で、周波数とモードを読み込めた。周波数設定も出来た 。
でも、デバドラは何か怪しい。。。。。。
で、zLog 。
反応しない 。 ダメだなと思って✖マークで落とそうとしてもウインドウが白くなるだけで落ちない 。 デバマネで終了させようとしても終わらない 。
なんだそりゃ。 PCからUSBを抜いたら終了したけどね 。
つまりはまだ完成形とは思っていないのだけど、(ようやく)一歩前進というところで 。
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ダイポールアンテナといえば、長さは波長の1/2。ところが、eBayを眺めていて「全波長ダイポール」というものを見つけた。
2m用の全波長なので、長さは約2m。インピーダンスが高いのではしごフィーダなどの高インピーダンスの...
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ここのところ久しぶりにペディションが続いて、かつての賑わいが戻ってきた感があります。 3D2CRのワンマンペディション、ポーランド組によるD60AC、D60AD、チェコチームによるS9OK、ロシアチームによる3DA0RU、そしておなじみItalian DX TeamによるJ5T、J5HKTも始まっています。 この様子を見ているとヨーロッパ諸国からの海外へ移動は、(コロナウィルスの)検査などは徹底しつつも可能になっているように見えます。 このご時世、やはりFT8の運用が多いですが(とはいえ、S9OKはFT4を多用していましたね)、従来通りのCWやSSBの信号も聞こえてきてうれしい限りです。 3DA、スワジランド改めエスワティニ王国は紙QSLのみのCFMなので、今回はLoTWでのCFMを狙いワッチを続けていました。 ペディション開始当初はなかなかリターンが返りませんでしたが、10/11頃から20F、12FとすこしづつQSOを積み増しし、10/16は10mがオープン。 なかなか激しいパイルですが、パイルの山から少し外れたところで拾われたある局の後に続いて呼んでみたら、「JR0LG」で応答がありました。すかさず「JR0 E L G」と言う感じで1回コールを打ち、念のためもう一度Jから打ちはじめたら、すぐに相手が「J…」と打ち始めました。こりゃいかんと思い打つのをやめたら、相手も一瞬沈黙。そのあと少し間をおいて「JR0ELG」と正しいコールを打ってきたので「599 TU」で返してQSO成立。ひさびさにCWらしいスリリングなQSOができました。
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冷たい雨☔️で移動せずに、シャック整理を兼ねて、若干模様替え?
コマーシャルの近所のイタリアンが閉店したので、お店のテーブルを1セットもらいました!シャック内に入れると丁度良いサイズでした!週に2日しか開店しなくて、メニューは3品のみの昼だけの営業をしていました! 余りお客様に見つからない?様にひっそりと営業していました! 当局が今のCMベースに転勤して10年経ちますが、8年前から営業していました?700円で、ナポリタン、キノコ🍄のスパゲティ🍝とハヤシライスの3品です!サラダ🥗、スパゲティ、チョコレート、バニラアイス、コーヒーor紅茶で、飲み物はお代わり付の儲け無しの様な営業スタイルでした! 先輩姉妹で、営業されていて、人当たりが良く、営業日が変更なると、メールをくれたり、自宅で採れた野菜をもらったり、旅行のお土産を持って行ったらしていましたが、不定期の営業なので、行くお客様は当局と後は数人でした! こんな感じの民家を改造したオシャレお店?閉店後は、取り壊して、3階建のアパートを作るそうです! 店舗の備品やテーブルは処分するらしいので、当局は2人掛用のテーブルを1セットもらいました! 8年間の営業でしたが、お客様は限られた客だけでしたので、傷み無くちょうどいいサイズです!このテーブルが有れば、当局のシャックにゲストオペレーションしに来ても大丈夫ですね!模様替え兼整理しました! ごちゃごちゃ感も少しスッキリ? とにかく、アンテナ命でやっているので、アンテナ切替機がいっぱいになりました!、 アンテナ切替機は全部で10個あります!一応、免許されている1.9MHz〜1.2GHz全バンド送信出来ます! しかし、ほとんどが、楽しいフリラー無線が中心になっております! 設備を拡充するのが好きですが、余り電波は出していません! 相手局に迷惑掛けないよう設備を保有するのが、楽しいだけの様です? この席にいて、10バンド程同時ワッチ出来ますが、どのバンドと無線機がごっちゃになり、マイクが分からなくてなりますが、かえって3バンドくらいなられ聴き分け出来るかな? 無線に興味を持ち出したのが、12歳頃からなので、もう50年になりますね!家族の中で、無線に興味が有る物はいないので、サイレントキーになったら、設備を全て撤去する事になっています!5年後か、10年後か30年後かわかりませんが、生きている間はある予定です! もしかしたら、終活で早めにやるかも? |
もう10月も半ば過ぎになり、急に秋が来ました!庭に植えた、夏野菜も終了です!
この夏、沢山なったオクラも、種取り用に残した物がなっているだけです! パプリカはまだ |