
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73128 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


車載用のレーダー探知機や、以前は受信機や特小の無線機などで有名な株式会社ユピテルは、これまで以上にコンテンツ事業を拡大すべく生誕10周年を迎えたキャラ「霧島レイ」に「富士サクラ」「葵茶々」という新キャラを加えた新ユニット「羽衣6」を結成しました。 霧島レイさんとは?
羽衣6の最古参のメンバー「霧島レイ」はユピテルが2011年に発売したレーダー探知内のキャラとして登場しています。 ●霧島レイ (きりしま れい)
富士サクラさんとは? ●富士サクラ (ふじ さくら) 葵茶々さんとは? ●葵 茶々 (あおい ちゃちゃ) コンテンツ展開「羽衣6」結成に合わせ、数多くのコンテンツ展開も準備されています。 ●ファンクラブ発足! ●富士サクラのグッズも展開! メタバース空間に「羽衣6バーチャルミュージアム」オープン! ●メタバース空間に「羽衣6バーチャルミュージアム」オープン! ▷ 羽衣6バーチャルミュージアム紹介ページ: https://hagoromo6.jp/virtual-museum ●ARでキャラを楽しむ、スマートフォン/タブレット用アプリ「Yupiteru AR」をリリース! ▷ Yupiteru AR / Google Playストア: https://play.google.com/store/apps/details?id_=jp.co.yupiteru.YupiteruApp ●さらにさらに!「バーチャルコンサート」配信予定! |


こと座流星群、 速報サイト によると、極大は 4月23日の早朝 03時~05時jstあたり だった。 今年も 夜更かし&早起きして (^^;) Meteor Scatter に挑んだ。 当方が 22日夜~23日朝にかけて MSK144 *1 で確認できた局 *2 は次のとおり。
しかしながら、出来高は 23日 06時jst前に交信できた 50MHzの JH2DFJ局のみ。デコード局数も例年より少なかった。 2mでは JR5JEU局と 双方 RPT受信には成功したものの RR73のデコードには至らなかった。しかし、勢力の弱い こと座で ここまでできた。あと一歩・・ で あろう・・ *3 ネットの情報によると 2mで極東ロシア局、6mで中国局がQRVとのことだったが、残念ながら 当方では 双方とも受信できなかった。 次の流星群は 5月5日~7日に極大が予想されている みずがめ座η。勢力的には こちらの方が期待できるものと思われるが、Es等本来のCONDXも上がる時季なので 50MHzよりは 144MHzの方が面白そうである。 Comments(2) *1 デフォルトは T/R 15秒 *2 GWやEsと思われる局も・・ *3 今回は Sh OFFでやってみたが・・ Sh ONだと どうであったか・・ ? |


長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が、いよいよ2022年5月1日(日)に正式オープンする。同館を運営する長崎市のアマチュア無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の開館日時に関する情報を紹介しよう。
「アマチュア無線機器歴史館」の情報はこちらの記事も参考に
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
![]() 明治時代に創業した造り酒屋の建物を利用したという「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)の内部。手前右のテーブルにあるのが同館の目玉展示の1つである、1954年に発売された春日無線工業(TRIO)の送信機「TX-1」
長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街にある古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」がいよいよ5月1日に正式オープンする。4月22日には地元テレビ局の情報番組(テレビ長崎「マルっと!」)が同館を訪問し“長崎県内の新スポット誕生”として9分間にわたってリポートするなど、地元での注目も高まりつつある。
![]() テレビ長崎「マルっと!」より ![]() テレビ長崎「マルっと!」より ![]() テレビ長崎「マルっと!」より ![]() テレビ長崎「マルっと!」より
館内は昭和30年代頃からのアマチュア無線機器など100台以上が展示されている、OMハム諸氏にはたまらない施設だ。テレビ番組では「展示館開設の経緯」「おすすめの展示機種」「アマチュア無線とは」「無線機を一部提供したアマチュア無線家の話」など、たっぷりと紹介していた。
![]() テレビ長崎「マルっと!」より ![]() テレビ長崎「マルっと!」より ![]() テレビ長崎「マルっと!」より
運営する長崎市の無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の「アマチュア無線機器歴史館」の開館情報を紹介する。
「アマチュア無線機器歴史館」について
★展示品: 昭和時代のハム機器約50点ほか総数100台以上
★住所: 長崎県雲仙市国見町神代乙360
★交通:
★正式オープン日: 2022年5月1日(日)
★今後の開館予定:
★入場料: 無料
★問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」のメンバーの一人、川藤氏(JH4VAJ)が、「メモリー機能を持ったエレキ―(エレクトリックキーヤー)装置はたくさんありますが、入力するのにパドル操作に不慣れだと入力ミスになりがちです。そこでパソコンのキーボード動作でメモリー入力を行えば楽ではないか…」という理由から、メモリー機能付きエレキ―へ入力するソフトウェア「pdem」と、パソコンとエレキ―を接続するPC-CWキーイングUSBインタフェース「DCPA03」を開発し頒布を行っている。移動運用やコンテストなどの準備段階で、メモリー入力操作が楽になったと好評を得ているそうだ。
エレクトリックキーヤー、通称“エレキ―”のメモリー機能を使い、ボタン1つで定型文を送って電信の交信を楽しんでいる無線家も多いだろう。DXペディションや主要コンテストでの対応は、一度入力した定型文を変える機会は少ないが、山岳移動を楽しむ「Summits On The Air Japan (SOTA)」や各種アワードのサービス移動運用などでは、その都度、異なる定型文をメモリーへ入力するケースも多いだろう。
パドル操作に慣れた方なら問題にならないことでも、パドル操作に不慣れだと入力ミスが多発してイライラ、憂鬱な作業になってしまう。
以前開発した、パソコンでキーイングを行う、出力がストレートキー仕様のインタフェース「DCPA01」の利用者から、「エレキーのメモリー入力に使いたい」との声が届いたことをきっかけに、独自に作ったソフトウェアが、今回のメモリー機能付きエレキ―へ入力するソフトウェア「pdem」だ。さらに、ハードウェア(接続アダプター)もそれに合わせてバージョンアップを行い、後述する「DCPA03」の製作につながったという。
●メモリー機能付きエレキ―へ入力するソフトウェア「pdem」仕様
動作環境: Windows(Windows 10 Pro 64bitで動作確認)
WindowsはリアルタイムOSではないので、正確な時間管理はできません。そのため、多少の打鍵ミスが生じます(キーイング速度とは無関係ですが、速いほうがミスしやすい傾向です)。メモリキーヤーへの登録の際は、正しく登録できたことを必ず確認し、もし打鍵ミスがあれば登録し直してください。
「これは、エレキーのパドル(マニピュレータ)の操作をエミュレートするソフトウェアです。Windowsのコンソールで動作します(CUIアプリケーション)。主に、メモリキーヤ(エレキーのメモリ機能)への登録(録音)で使用することを想定しています。出力はCOMポートのRTSとDTR信号です」「利用している方からは好評を頂いています」と説明。ソフトウェアは無料で公開している。
●パドルエミュレータ(YouTube)
なお、無料のソフトウェアはパドル操作の代りになるだけなので、ソフトウェアのみでは動作しない。エレキー装置に接続するには、この信号に対応したハードウェア(接続アダプター)が必要となる。
RTSとDTRを使うだけなので簡単に自作することができるが、ほぼ専用ハードウェアとも言える「DCPA03」を用意している。こちらは、キットが1,100円(税込み)、完成品が2,400円(税込み)。どちらも送料250円。このインタフェース(ハードウェア)はpdemでの利用を想定して開発されたものの、「ctestwin」や「zLog」のコンテスト用ソフトウェアでも利用できる。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月24日(日)21時からの第173回放送。前半は4月17日(日)に東京都羽村市で開催された「第三回ハムらde無線フェア」会場で公開収録した内容を放送。ゲストとしてJARL東京都支部長の澤田氏(JG1DKJ)が登場した。
後半はスタジオでの収録。「世界アマチュア無線の日」を記念してJARL中央局のJA1RLを4月17日に運用、1500局以上と交信したという報告、5月5日に南極昭和基地の8J1RLが「こどもの日特別運用」を行うが、JARL中央局からの交信チャレンジを希望する有資格者の子供たちを募集(5月25日締め切り)、「ハムフェア2022」の出展申し込みは5月9日が締め切りという案内を行った。最後に長野・新潟県支部の支部大会50回を記念する局(8N050S)が5月1日から7月17日まで共同運用されるという告知があった。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月24日(日)15時からの第405回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。CQ誌5月号(2022年4月19日発売)の内容紹介(表紙、JR3JJE堀江謙一さん世界最高齢での単独無寄港太平洋横断出発)を、同誌の櫻田編集長へのインタビューを交えて行った。番組内ではJR3JJE/MM 堀江謙一さんとの交信音声も紹介された。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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WSJT-Xの設定を眺めていてふと思った。 「あれ?なんでPTT MethodをCATにしていないんだっけ?」
CATでつながっているので、PTTもCATでいけるはず。わざわざCOMポートを使ってPTT制御する必要はない...
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さて、月曜日。本日はずっと掲示板賑わっておりましたが、 レイトランチで16時ごろ公園へ~タイミング悪く、遅すぎ、早すぎで相手誰もいません~ 坊主で撤退( ;∀;) 20時に所用が終わり、再度公園へ
(小金井市) ながさきTB209(自信なし) みやざきCB001/国富町自宅前(間に合いました~)
という事で今日も坊主回避できました、各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
専用カバ-は高いので取り敢えずキャリー時に傷がつかないように100均で カバーをゲット。また付属のストラップはハンドで短いのでハムフェアで もらたICOMの首からかけられるストラップを通して~ ALLINCOのストラップほしいけど~
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CMから帰宅して レシーバー入れたら005がガンガン入感! スクランブルヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 島田川河口 市民ラジオ運用開始
… ギュルギュルですやんか〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 参りました…
どなたかの声が入りますが すべてギュルギュルにかき消されるわけで… 参りました…
コールサイン取れません… 何局かにコールバックいただいてる感じでしたが…
ご迷惑をお掛けいたしましたm(__)m 1824イシカワKA39局56/58
1825ニイガタAA462局56/56 1843アオモリCC39局55/55 1848コオリヤマRS015局56/55 1902ミヤギSA33局56/56
1915サイタマAB847局55/55 EBヤマグチFS703局 本日もありがとうございましたm(_ _)m
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仕事帰りに長南町の野見金公園に向かいました。 スーツ姿で無線機の電源を入れました。周りの人から「お仕事ですか?」と質問を受け、「いえいえ、趣味です!」と笑顔で爽やかに答えました。 11mbはコンディションがイマイチでしたが、よこはまSH531局さんからお声がけをいただけました。帰り際、おきなわOS404局さんが聞こえたので、数回コールしましたが、届きませんでした。残念(泣) DCRでは、先日初めて繋がった市原の局長さん、山武市の局長さん、旭市に移動していた局長さんと繋がりました。
運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX SR-01、DJ-DPS70+SRH-350DR (CB) 18:12 よこはまSH531 8ch 51/55 横浜市鶴見区 (DCR) 17:58 ちばTP230 16ch 56/55 千葉県市原市 18:02 ちばCM50 16ch 51/51 千葉県山武市 18:16 つくばGT38 16ch 56/55 千葉県旭市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


「全固体化HF大電力送信機開発物語」、JA7CME ものづくりの小部屋#8「工具あれこれ」、JE1UCI 「FT4の勧め」、JR1AQN
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回はかなり多くのショップで在庫が確認できた。潤沢に出回ってきたのだろうか?とは言え、価格に関しては、前回と変りなし。
売価69,850円(税込み)、ソフトケース付き、...
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どうしても気になるので、SGの信号を受信して比べてみました。 一瞬目を疑いました バンドを変更すると、ざっくり20Hz近く動きます。 10分くらいで、2~3Hz/分あたりに収束するようです。 ただ、VACの種類や、Thetisの優先度を変えると改善というか、変化があります。 と言うことは、ソフト的な要因が大きいようです。 唯一の救いです。 それにしても、これ程きれいに再現するからには、何か意味があるはずです。一体、何の為でしょうね? となると、私だけに降りかかった不幸とも思えません。 アパッチのフォーラムを調べると・・・・・ やっぱりありました。 「7000DLE MKII Frequency Drift」
https://apache-labs.com/community/viewtopic.php?f=17&t=3762&p=14567&hilit=drift#p14567 内容はよく理解できませんが、どうやらVAC絡みの問題で、 リサンプラーを無効にするか、VACの設定を調整して安定したリサンプラー動作を実現すること。 方法については長いこと議論が続いている由。 具体的には、VAC1 MonitorのForceをチェックするようです。 何はともあれ、素直に試してみました。 結果は劇的に改善されました。ヤレヤレ 本当に楽しませてくれます。 |


IC-7400 パワーが出ないとの事でお預かりしました。
HF、2mと共全く出力がありません、PAとRFユニットを切り分けます。 RFユニットからの出力が7mW~10mWあれば正常ですが、0Wです。
過去にも同じ症状の修理がありました、 傾向的な故障かもしれませんね。 ![]()
入力は正常、電圧も正常。 IC-151の不良です。
オーナーさんが用意してくれました。
交換後、パワー正常になりました。
VCO再調整
IF再調整
PA正常です。
ATU問題なしです。
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY
ひろでございます 今朝早くに常置場所に戻ってきました。 今日はココで在宅ワークです。 TS-530Sの調整の続きです。 前回は送信ドライブコイルの調整は終わったので、中和してひとまず終わりにしたいと思います。 中和って、真空管のトランシーバーを買うまでは聞いたこともなかったのですが、真空管のプレートとグリッド間の容量結合を、逆相の信号で打ち消すための逆相の信号レベルの調整のことなんだそうです。 TS-830S、TS-530Sのやり方は、まず28.8MHzでドライブ、ファイナル格段の同調をとります。 その後、SGスイッチをOFFにしてダミーロード両端に出てくる出力を、検波用ダイオードで整流し電圧計測します。 最小になるように中和バリコンを調整します。 これで簡易版ですが、TS-530Sの調整を終わりとします。 最後に調整結果の確認 まずは送信出力 7MHzで110W 28MHzで45.5W(50W解除してないです) 受信 14MHzで-138dBが復調できますね。 とりあえずTS-530Sは終わりにしまーす。 |


4月22日、近畿総合通信局は大阪府箕面市の路上において、大阪府箕面警察署と共同でトラックなどの不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男を電波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年4月21日、箕面警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所及び年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年4月25日時点で、アマチュア局は「378,165局」の免許情報が登録されている。前回紹介した4月18日時点の登録数から1週間で233局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年4月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「378,165局」の免許状情報が登録されていた。前回、4月18日時点のアマチュア局の登録数は「378,398局」だったので、1週間で登録数が233局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは、2022年4月28日(木)にムック「ラジオ番組表2022春号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号は特別付録として2020年初頭と末に発行したムック「必聴ラジオ100」「必聴ラジオ2021」から現在も放送中の番組をセレクト(最新データに情報をアップデート)した「必聴ラジオ ベストセレクション」がついてくる。価格は1,320円(税込)。
![]() 表紙は「モーニング娘。’22」メンバーの生田衣梨奈が登場。毎週土曜日24時からラジオ日本の「モーニング娘。’22のモーニング女学院~放課後ミーティング~」に出演中
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、4月28日(木)に「ラジオ番組表2022春号」(A4変形判サイズ)を刊行する。
同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。
三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。
◆特集「第1回イチ推し番組&DJランキング」
◆その他記事
◆特別付録冊子「必聴ラジオ ベストセレクション」(A5判96ページ)
「ラジオ番組表2022春号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。
●関連リンク: ラジオ番組表(三才ブックス)
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温泉弾丸ツーリング その1のつづきです。 今回もつまらない備忘録ですが、見てやってくださいね。 土曜日にYBR125に乗り、夜通し走って自宅から約300キロ先の岡山県真庭市の湯原温泉に行きました。 目指すは砂湯 混浴露天風呂です |


「Radix」ブランドのアンテナ製造販売で知られる有限会社ラディックスが、2022年5月21日(土)から製品価格を改定すると発表した。同社はその理由について「銅素材の高騰を始め、生産コスト及び流通コストの上昇が続いております。弊社におきましてもコスト削減を心がけておりましたが、近年の物価・仕入れ価格等の高騰により、現行価格を維持するのが困難な状況となりました」と説明している。
![]() 価格改定を発表したRadix(有限会社ラディックス)の公式サイト
移動運用やアパマンハムの運用に便利なアマチュア無線用アンテナや、351MHz帯デジタル簡易無線用アンテナの製造販売で知られるRadix(有限会社ラディックス)が、このほど公式サイトで製品価格の改定を発表した。内容は次のとおり。
【製品価格改定のお知らせ】
平素は、ご愛顧を賜りお礼申し上げます。
改定後の価格は[改定価格一覧]でご確認いただけます。各ページは随時更新いたします。誠に恐縮ですが、昨今の事情をご理解いただきたく、お願いします。
価格改定される商品のリストは同社公式サイト内にPDFで掲載されているが、対象はアマチュア無線用アンテナ、航空無線や鉄道無線の受信用アンテナ、351MHz帯デジタル簡易無線用アンテナ、デジタル小電力コミニュティ無線用アンテナのほか、取付金具や電力2分配器、同軸ケーブルなど多岐にわたっている。
同社が発表した改定後の価格リストの一部を抜粋し、下記に掲載する(価格はすべて10%税込)。全リストおよび税抜価格は、同社公式サイトを参照のこと。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年4月24日の第486回放送は「豊中高校 ARISS スクールコンタクト」。今年3月21日に大阪府豊中市の豊中高校で開催された、ARISSスクールコンタクトの模様(交信は同高校に隣接する豊中市立上野小学校の児童)を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第486回の配信です
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前回に続き泉ヶ岳定点運用。いつも山頂への直登ルートである「かもしかコース」を登るのですが、スキー場の登りがきつくなってきました。直射日光がまともに当たるためバテバテになってしまいます。今回は水神コースとの間にある「滑降コース」を登ることにしました。カラマツ林、そして尾根伝いの比較的緩やかなルートで、登り一辺倒ではなく少しは楽かな、と。駐車場奥にキャンプサイトや炊事施設、バンガローなどが整備されており、そこを登っていきます。好天とあって家族連れでにぎわっていました。 「滑降コース」入り口付近
見返平付近に残雪があったものの、2週間前に見られた一面の積雪はすっかり消え、山頂まで夏道が続いていました。山頂付近にわずかな雪が残るのみ。南斜面なので解け始めると山の装いが変わるのも早いようです。
「かもしかコース」とあまり変わらず90分ほどで山頂着。前回は積雪のおかげでどこからでも眺望が得られたのですが、雪が消えてしまうと見晴らしも高度感もないいつもの山頂です。北泉ヶ岳方向に進み、少し展望が開けてきます。藪漕ぎして定点運用ポイントにアンテナを設置。
FTM-10sにモバイルバッテリーで12V給電。アンテナはモノポールに3エレ(145MHz)を設置。前回と同じです。宮城、山形、福島の17局に交信いただきました。信号の伸びは感じられず、0エリアからの応答はありませんでした。山岳では福島県西郷村の大白森山山頂局と交信。帰宅後、地図で確認したところ、那須岳の北にある南会津の奥まった山のようです。弱い信号で厳しいかなと思いましたが、アンテナ方角を合わせると少しSが安定しました。57-52。距離149km。アクティブに登られているようで、4月上旬の萱ヶ崎山移動の際にはこの山の西にある二岐山より交信いただきました。南会津の山とつながること自体珍しく、いつも意外な山頂から応答いただき、驚いてしまいます。 後半から風が強まり、モノポールが勝手に回って手で押さえながらの運用となりました。平板で作った方支持ブームが風を受けやすいようで、なんらか工夫が必要かもしれません。
下山はいつものかもしかコース。岡沼周辺もすっかり雪が解けていました。好天が続けば、この静かな水面を見られるのもあと数日といったところです。
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IC-729 バンド拡張のためお預かりしました。 ![]() WARCバンド拡張。
W55カット ![]() バックアップ電池の電圧 2,9Vです。 ![]()
バックライトをLED化しました。 ![]()
点灯確認しました。 ![]() WARCバンド拡張。
7Mhz 送信可能を確認しました。 ![]() 周波数調整。 29Mhz FM ![]() 出力。 18W ![]()
スプリアスの状況。 ![]() 受信感度。 29Mhz FM ー112,5dBm (SINAD) ![]() 受信感度シール添付しました。 ![]()
ゼネカバOKです。 操作の分かりやすい無線機です。 ![]() |




J310パラレルプッシュプルグランデッドゲートRF-J310 Quad
MIXerというフロントエンド回路に、第一IFフィルターはソラチクオーツに特注した9MHz
BW=7kHzクリスタルフィルター、第二IFフィルターにはコリンズ455kHz
BW=6kHzのTorsionalメカフィルを投入した究極の受信回路を搭載したCB実験機の組み立てである。
長らく放置が続いていたが、4月に入ってか...
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本日 日曜日 朝は 恒例の山口430FMロールコールから。 [第489回山口430FMロールコール] 08:38
固定からチェックイン! JE4EZP 54/59(山陽小野田市竜王山) 参りましたな… 小雨になり
島田川河口へ。 10時着 市民ラジオ運用開始。
段々とコンディションアップ。 1021ソラチAA246局55/57 1024シリベシCB49局55/53
1033サッポロKF312局55/55 1044サッポロMJ11局55/55 1045サッポロTA230局55/53 1051カミカワF62局55/55
1136イワテCY16局54/54
1142アオモリAM624局56/56 1155カナガワCU64局54/54 1155イワテCB75局55/51
1201トウキョウMS25局55/55 1202ミヤギNE410局54/54 1205チバMR21局53/53 1214トチギMH44局54/54
1216ネヤガワCZ18局54/54 1225サイタマFL20局56/56 1226ミトKM531局54/54
1233サッポロKSY359局55/55(7) 1234ニイガタAA246局56/56 1245フクシマSP302局55/55
1255ヤマガタJB64局56/55 1258フクシマBB29局56/55 1304ヤマガタIT910局54/55 1305ミヤギSA33局54/54
1309アオモリTY100局54/54 1315アキタNT530局55/55 1327アイチAC556局53/53
1330トウキョウAD879局54/54 1343ミヤギAB137局56/56
1352クシロG73局54/52 1353アキタCL824局55/55 1353フクシマAJ32局56/56 1354サッポロFZ210局54/54
1355ハコダテHS930局55/56 1423サッポロKF312局53/59 1440ミヤギAB137局54/54 1441トカチST617局55/56
1520ナガオカHR420局56/52
マッタリタイムに突入。 昼寝(笑) 90分後
1718サッポロMJ11局56/56 1724イワテCY16局55/54 1728アオモリTY100局54/57 1742アオモリSK100局56/56 そして静かになりまして… 本日もありがとうございました!!
EB ヤマグチFD402局 ヤマグチFS703局 ヤマグチWM201局 ヤマグチTS118局
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C50Hでの参加
最新版のzLogをダウンロードして臨むも、入賞とかは関係なさそうなのでゆっくりスタート。
その割にはなかなかの調子でのスタートだったのだけど、22時過ぎたら眠くなっちゃった。。。。。
早く休んだ分、4時過ぎに一度目が覚めてバンドスコープで何局かが運用しているのは分かったけど、なんかカラダ中が痛くて起き上がれなかった
そんな訳で再スタートは5時半からに
ローペースながら、けっこう楽しめた
メッセージが出たのは、zLogを更新したから?
C50H 261局、254 x 13 = 3,302点
WAJAは遠いなぁ でも、254局は個人的バンドレコードだな
スーパーチェックで出て来ないのが何局もあったから、カード出しちゃお |


昨晩からALL JAに50MHz帯で冷やかし参加。 23局と交信、最後は沖縄局でした。
本日も一日Es交信が楽しめたようです~ しかし僕の出番はランチタイムの数十分だけ~( ;∀;)
(小金井市) くまもとDX55/自宅前(いつもBLOG見ていただき感謝です~) みやざきCB001/国富町西部山沿い(Esシーズン到来ですね~) くまもとDH304(今年もよろしくです~) まだまだHI39さんとかMT28さんとか聞こえておりましたが時間切れ撤退~ 夕方は出番なし。
夜のルーティンはKTWRの受信&TWEET、2mCW RC チェックイン、最後は 6mAM RCチェックインして今週もパーフェクト
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 6mAM RC 8N1NTT局をDJ-G7で聞いてみた。FT-991だと59+30dB ですがこれだと57~まあ仕方がないか!?
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2015年にCMが横手市の職場に異動となり、たまたま隣の席に座ったのがJR7NKH局であった。当時、29MHz
FMの話を教えてもらい、大いに触発されて自分でも29MHz FMにQRVしてみたくなった。
という動機で、JA7CRJ OMのビギトラ2m FM TRCVRをアレンジしてPLL方式の29MHz FM TRCVRを組み立てたのが2015年のことであった。
https://fujic...
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2017年11月に組み立て終わり、2018年 07月17日にEスポの信号も受信できた50MHz AM・SSB受信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/29938853/
構成はJ310と2SC2603をカスコード接続したHycasによる高1中2、IF=14.318MHzである。
14.318MHz X'talで6素子のSSB用とAM用帯域幅のラダーフィ...
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マルチバンド ツェップの給電部です。
リグ エキスパートのアナライザー(aa-55 Zoom)を買ったので測ってみました。 エレメントの長さ調整もなく、給電部に取り付けて5個の周波数を同時に測ってみました。 10と14MHzが高いのですが致し方ないところ。 無線機の内臓チューナーで落ちるでしょう。
設定を変えて50MHzまで 一番下は無視してください。
大体使えることはお判りでしょう。
次に高耐圧の給電部に替えてみました。
少しずんぐりとした形になります。
少し高い周波数がありますが、3.5MHzは調整でもう少し落ちるでしょう。
やはり50MHzが気になるところです。 この高圧タイプは28MHzまで という事で出品してます。
1本のエレメントでほぼすべて運用できるので便利な給電部です。
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F2Aセミブレークインアダプタのリリース/頒布が一段落付いたので、一緒に作ったもう一つの基板の動作確認。ものは、ディスプレイ付きのK3NG
CWキーヤ。以前試作したもの。 こちらは部品点数も多くはないし、前回の試作で大き...
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マイクロバートアンテナ?分かりやすく表現すればHF帯のモビホに長いラジアルを取り付けたような形状です 先人たちは真面目に製作されていますが、アルミパイプでは移動運用で使えないよなーと思っていた 2018年のハムフェアで仲間?JA0JHQ局が「同軸コリニア研究会」ブースで簡易型?マイクロバートを同時に出展した。(そのときの資料が JH0JHQ局のHPで紹介 されている) それを参考に簡易型マイクロバートを小規模移動運用として制作してきたが、これを更にマルチバンド化出来ないだろうか!と試作を始めた 最近では軽量なカーボンファイバー竿を使ったアンテナが世を席巻しているが、同軸コリニアと併用するためには・・カーボン竿は絶対に使用できない 一度カーボン竿に同軸コリニアを取り付けて計測したが・・惨憺たる結果となった(絶対に無理) (というわけで今も新島に忘れて3年間、海岸のガードレールに放置されていた10mポールを 使っている、脱線しすぎ) マルチバンド化の鍵はコイルだろうと大口径(85mm)のコイルを用意した。 (このコイルはフリーの3Dプリンターデータから作った、3Dプリンターの件は別項で!) あとは「同軸コリニア」のスタブに使っている1.5Dの同軸ケーブルでラジエター、カウンターポイズを作る つまり写真に写っているワニグチクリップを動かして周波数を変えようというわけだ。 このアンテナの構成部品は下記の写真だ コイル以外に写真左下がラジエータ(つまりアンテナ本体、1.5m)、右下で巻いてあるのがカウンターポイズ(1.5D2V 8m) 7MHzでの結果は下記の通り、バンド内はどうにかSWR2.0以内に収まった。 特にCW付近はSWR1.5以内となった。
コイルの巻数計算値とワニグチの位置はほぼ一致して30uHの位置で共振した 他のバンドも確認したが7-14MHzで共振の確認が出来た 10MHzで共振コイルが13uHの位置、14MHzでは9uHの位置だった(室内でのテスト結果) 「マイクロバートの不思議な動作」 ●室内設置でも共振コイルのインダクタンス値は同じで良い →マルチバンド化はコイルのインダクタンス計算と空心コイルだけで簡単に設定できる 各サイズはJA1SCWさんのHPを参照、マルチバンド化はコイル次第 ●一番の不思議は・・カウンターポイズ部分はコンデンサーとなっている? →コイルのタップ位置を変えてVNAで計測するとしばらく同じ共振周波数を示す。が1-2分程度で少しずつ周波数が移動を始めて2-3分位でタップ位置の周波数に変わる →最初はこれに気付かずタップ位置を変えても周波数が変わらないと思ってしまった どちらにしてもマルチバンドマイクロバートが完成した!! |


鳥取市空山展望台でオールJAコンテストに参加しました。サガ電子の7MHzツェップアンテナをL型に張っています。10mと6mのグラスファイバーポールを使用。SWRは7.025MHzが2.1 7.075MHzが1.6 7.125MHzが2.0です。
![]() リグはFT-857DMで50W運用です。CW68局、SSB45局と交信出来ました。 ![]() バッテリーはシールドバッテリー2個直列をDC-DCコンバーターで13.8Vにしています。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


エモトの1200FXローテーターのスマフォでのUDP通信でのコントロールスケッチはどんどん進化させています。今回はプリセットSWの設定出来ていない細かな角度のスプレッド設定(昔作製した短波真空管ラジオにつけていたメインバリコンとスプレッドバリコンでの細かい周波数合わせ込みが出来る機能に似てるのでスプレッド設定の言葉を使用しました。)が出来る様にしました。プリセットSWがメイン角度設定用とすると、スプレッドSWとして±1°単位での細かな角度設定機能が追加されたことになります。このスプレッドプリセットSWを追加することで角度プリセット値は0°〜360°まで1°ステップで設定が可能となりました。元々の仕様も分解能1°としましたので仕様通りに使用することが可能となりました。これはアマチュア無線用のアプリケーションに搭載されているローテーター角度プリセットなどのシリアルデータ方式での制御で行なっている様に今回のローテーター制御に対応させる場合に1°単位でのデータであれば0から360°の範囲で角度プリセット制御は出来るということでもあります。まだまだ他のアプリのローテーター制御のフィーチャー追加は先の事ですが Hi!
追加した±1°の対応するSWは下記の右側の茶色のタクトボタンSW2個です。白い線が繋がる左側のSWが−1°ずつ角度を減らします。橙色の線が繋がる右側のSWは+1°ずつ角度を増やします。
追加となった±1°用のプリセットSW2つ(右端2つ) 1.−15°ずつの角度プリセットSW 2.+15°ずつの角度プリセットSW
3.スマフォのアプリの回転開始用CCW SW, CW
SWのイネーブルリセットSW(プリセットされた後は機能しない状態SWの強制押下可能化解除用SW)
4.アンテナのホームポジションSW(スケッチ上であらかじめコンスタント値として設定)
5.今回の-1°設定のスプレッドプリセットSW 6.今回の+1°設定のスプレッドプリセットSW
新たに追加は5と6です。
角度の360°と0°のところの動作は下記の様に同じ位置である(0°)と(360°)は2回表示ならない仕様にしました。
0°から-1°した時の角度表示は 0°(360°)→359°
360°から+1°した時の角度表示は 360°(0°)→1°
新たに追加のSWの使い方としては、大まかに±の15°SWで目標のプリセット値の近くまで設定してからスプレッドプリセットSWの±1°ステップで設定値までもってゆき合わせるやり方になります。ざっくり合わせてから細かく合わせ込むというところですね。
プリセットは単に角度の設定値にあわせて停止するのですが、実際のローテーターはアンテナがあり回転の勢いがあり設定値で止めるとオーバーラン状態です。停止手前でコントロールを停止してやる必要があったりとスケッチ上の工夫が必要です。特に1200FXではスピード設定ツマミがあるので、スピードの速い時と遅い時では、事前停止の位置のスケッチを変える必要が出てきますので、基本仕様としたのはスピードの中間設定時を標準としてスケッチしました。また、位置情報の電圧値をA/Dコンバーターで検出して角度に変換している方式なので、A/D変換にも変換誤差があったりします。またローテーター自体で使用している角度電圧を発生する回路部品の直線性等も精度に影響がでる要素の一つでもあります。また、角度電圧値として使用するA/Dコンバーター入力信号自体のノイズもA/D値への変換誤差に現れます。角度電圧のA/Dコンバーターでの読み値を2000回の平均値を使う事で突出値は平均化されていますが、別のノイズがある様で入力段へのLPFの組み入れの必要性があります。実際LPFを入れないとA/D変換値が相当バラツキます。停止していても値が動くという問題です。何も無いと補正してもそれ以上にバラツキが出る所です。LPFの積分値を大きくするとノイズは減りますがその分リアルタイムの電圧読み取りが出来なくなるので、停止精度に影響が出てきます、電圧値の遅延がない程度の適度なノイズを取るだけの軽いLPFにする事も重要です。ここの精度もかなりの位置ズレとして効いてきます。プリセットした角度の値とは異なった表示角度で停止するのは当たり前と思わなければなりません。シビアに捉えると、このズレは現状の補正を今以上に精度を上げた補正にする必要がありますが、実用上を考えた場合特にHFで使用する実際のアンテナを考えると、ビームでも半値角(半値幅)も意外と広いので2°3°のズレは全く影響はないと言えます。もっと言うと15°ずれても交信には全く問題ないです。これはアンテナを回して受信の信号の強さを見てると自ずと納得出来る内容です。またアンテナの設置上の位置ずれがあったりすると全く持ってして、角度精度は意味を持たなくなることは容易に理解出来ます。精神的な点で気にしてるだけと言っても過言ではないのであまりシビアに設計はしなくてもいいかと思います。HFはある程度の精度(プラスマイナス5°以内)であれば実用上全く問題無いと私は思います。UHF帯、ましてSHF帯は違いますがHi! プリセット値に対しての精度は±1°以内に出来ます。
方角合わせ込み精度には余り関係がないプリセット値への回転停止制御ですが、今回はプリセット値に対しての自動収束をする様にスケッチを組みましたので、間違いなく設定した値と同じA/D読み取り電圧の角度表示が同じになるまで制御動作を行ないます。特に±1°以内で停止した場合でも本来は問題ない停止位置ですが、今回は±0°になるまで制御し続けます。多少時間がかかるのは止まった位置による事がほとんどで、多少はバラツキありますが、いつの間にかドンピシャになっています。ほっておけばプリセット角度と同じ角度で止まってくれます。面白い事に今回の追加SWでの+1°、または-1°を押して行くと追従して角度を合わせ込み始めます。ポンポン押して+3にしても押している間から合わせ込み動作しますので追っかけて来る感じといえば解るかと思います。面白いです+6°より大きな差になると制御は止まる様にスケッチしてますが、いくら早くSWを押してもリアルタイム追従するので、追従を止めるまでは出来ませんでした。
ここの所ローテーターのプリセット確認を色々飽きるくらいやっています。気づいたのはスケッチのmap機能をつかった時の0°以下にした時の時のmapでの設定値が以上に大きな値になることがありました。動作上はエラーは無いですが、値が気になっています。使い方がまずいのかもしれません。少し見てみようかと思います。
つづく? |


この時期は気温の変化が激しく、天候も変化し易く、春から初夏へと季節の変わり目ですね?
昨日とは違い、天候は曇りから雨☔️になり、気温は昨日の27℃から20℃と激変です。 本日の板橋ロールコールは、雨天で心配していましたが、久し振りに横浜市西区ランドマークタワー展望フロアからの開催となりました。 ![]() さすがに高さがあるので、ピークRS58とお互い同じシグナルでした。 既に横浜市西区は雨が降り出していて、ランドマークタワーから見る景色は雲で霞んでいるとのレポートが来ました。 ![]() ラディックス12エレはこの位置が安定していましたが、展望フロアからなので、QRMが凄いとの事で、なかなかチェックイン局を確認するのに手間がかかっていた様です。 雨で☔️抜けの悪い東屋辺りで開催されるよりは、濡れずに出来る開催地ですね! 展望フロアにはそれほど多くの見物客はいないとの事です?一般の人は、雨で視界の悪い展望フロアには、上がるのにお金払って見る人は少ないですね? 無線目的ならそう言う環境がかえって都合が良いですね! ![]() LCRも3ch待機していましたが、何も聞こえて来ませんでした。 板橋ロールコールも3週連続でチェックイン成功となり、だんだん正常化に向けて進んでいる様ですね? ![]() 本年の開催ポリシーでは、開催地を事前案内をしないため、13時辺りで、ビームアンテナを回して、開催地を探る作業があります。 DCRならビームアンテナ回せますが、特小、LCR.市民ラジオ(CB)はワッチ待機しか、無いので、開催地だけでも、教えて欲しいですね! モービルで、取れる位置迄の移動も出来ませんね? さぁ 来週からGWがスタートします?、 当局は左上腕部の骨折して、しばらくお休みしていますが、GW入る頃から、リハビリをしながら、GW明けにでも、職場復帰を目指します。 |


アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける2022年度の最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがあるので、受験を検討している方は最新情報の確認を忘れずに行おう。
【追記:浜松VEチーム、6月26日に試験を実施することが判明】 2022年4月24日(日)13時10分
浜松VEチームが静岡県浜松市内において、FCC試験を6月26日(日)10時と13時の2回行うことが判明した。
実施日時: 2022年6月26日(日)10:00と13:00の2回
詳しくは記事中にある「日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例」のリンク先「浜松(ARRL)」にアクセスして確認してほしい。
![]() 東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を忘れずに
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●VEチーム2022年試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2022年4月8日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※札幌VEチームのホームページにアクセスできない(2022年4月8日時点)
●関連リンク:
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インターネットラジオ局を地球儀上で選局できるアプリ、Radio GardenをiPadにインストールしてみました。
インターネットが普及し始めたころからインターネットラジオはありましたが、どんな局が登録されているかよくわからず、使用している人も少なかったのではないかと思います。 ![]() このRadio Gardenは、地球儀をくるくる回して緑色に光っている都市に止めると、その都市やその周辺の局がリストアップされるので、操作が非常に楽。世界旅行感覚で、聞きたい国へ飛んでいけます。 今、世界中で注目されている、ウクライナの放送も聞くことができます。 私の今のお気に入りは、TuneInでも聞くことが出来るようですが、Tokyoで登録されているJ1 Radio Goldで、昭和の音楽がノンストップでかかります。 ホームページ によると、この局はカナダで運営されており、平成の曲や現在のホットヒット曲のチャンネルもあるようです。 ![]() ![]() |


![]() 長文です。備忘録として投稿します。 最初にPocke TATORの検討を始めたのがいつ頃だったのか忘れてしまって、このBLOGを調べてみたら2020年8月でした。 自分用に検討を始めたのですが、プロト2、プロト3、プロトファイナルと紹介をしていたら、頒布のご要望が出てきて、頒布を開始したのがその年の12月でした。 http://blog.toshnet.com/article/187852481.html http://blog.toshnet.com/article/188177319.html 約一年半が経過して、当初は430MHzや1.2GHzの軽量ヤギウダアンテナを回すのが目的でしたが、屋根裏での設置事例や、衛星通信(145MHz/435MHz)に使用されたり、ついには衛星通信の自動追尾への要求も出てきたり、衛星やるなら仰角も動かしたいという要望も出てきたりと、それなりにそれぞれが興味深く、対応を検討してきました。衛星の自動追尾は途中からソフト対応しました。 http://blog.toshnet.com/article/188441950.html http://blog.toshnet.com/article/189143723.html 一方、何か新しいことをやると必ず課題や問題点が出てきます。都度、検討や対策をしてきましたが、なかなか収束せず、時間ばかりが経過してきていました。 そうした中で、何とかあらかたの対応ができたのでバージョンⅡとして展開することにしました。 まず、課題・問題点を整理します。 (1) アンテナが軽量(1Kg以下)でも、回転角度がズレる。 (2) 衛星自動追尾では、数十度のズレが発生することがある。 (3) モーター軸とアンテナポールのジョイントが3Dプリンタによる樹脂で強度が心配。 (4) 内蔵電池が006P型のため、衛星追尾などでは持たない。 (5) 衛星通信は色々忙しく、操作手順を単純化したい。 (6) マイコンボードやモーター等、価格、輸送費が大幅アップ。 今回の機能アップ・性能改善(改悪も含む)は、 基本は、角度ズレ対策がメインで一番大きな悩みで時間がかかりました。 (1) 回転角度ズレ対策として、基準角度検出スイッチ追加。(ズレても90度おきに補正) (2) アンテナのイナーシャによるズレ防止のための回転制動機能追加。 (3) モーター軸とアンテナポールジョイントを金属製に変更。 (4) 衛星が可視範囲に入る前に、追尾の予約、AOS in時に自動追尾開始機能追加。 (5) 電池内蔵は無しに。(ケースは薄くなりました) (6) 少し価格アップしました。(マイコンボードがなくなり次第再アップ?!) 問題・課題の考察と検討経過 一番の悩みは回転角度ズレで、アンテナを載せず本体のみであれば、正確に指定角度まで回転し、ゼロ度に戻せば、正確に戻ってくれます。 小型の軽量なアンテナでも、うまく動いてました。 しかし、430MHzの10エレ(1kgくらい)で衛星追尾するとズレるという報告をいただいてました。 しかも数十度ズレていることがあると。 自動追尾でなく、オートモードで、例えば30度とか50度回した時には、大きくずれていることはないとも。 衛星自動追尾は、2度ずつ回転するので、追尾が終わった時点でズレが累積しているのではないかというコメントもいただきました。 そこでイナーシャに相当するものとして2kGの鉄アレイの重りをブーム(50cm程度:室内での検証のため)の両サイドに取り付けて、2度ずつ回転させズレの発生状況を確認しました。確かにズレますが、数十度もズレることはありません。 一応対策として、回転角度が指定になった時にブレーキをかける、一瞬逆転させるなどの処理を入れてみました。効果はありましたが、逆回転は、イナーシャの少ない状態だと逆に少しづつ戻ってしまい回転角度が足らなくなるという弊害もありました。 ブレーキは効果がありそうなので、それで様子を見ていました。こちらではそれなりにうまく動いていたのですが、現場ではやはりズレるとのことでした。 ズレている様子をビデオに撮って送ってもらうと、回転を止めたときに反動で戻っていて、またその反動で回転方向、逆方向に振動しながら停止している様子が見れました。 ギアモーターにはバックラッシュがあるので、その分の回転ブレがあります。 これがイナーシャによるブレによって倍加されているのではないかと想定できました。 エンコーダーで回転を検出しているのですが、風などによるバックラッシュの分は、回転方向が分からないため誤検出となるので、停止後は検出を停止しています。 この現象は、回転中に意図的に手でアンテナポールを左右に回すとズレが発生し確認することができます。 しかし、鉄アレイの重りでテストした時は大丈夫だったのに何が違うのか?ということですが、ブーム長が1mを超え,1.5mほどになると意外と回転イナーシャが大きそうだと思いました。 試しに、50MHzの3エレのデルタループ(自作、重量は1kg以下)を使って衛星追尾してみました。 確かにズレます。ブーム長は2mあり、重量は軽いのですが、空間容積はかなりあります。 回転停止するときに振動しています。まさに原因はこれであることが分かり、こちらではこのアンテナで効果のある対策をすればOKだと判断しました。 モーターに負荷はかかるけれど、回転を抑えるように制動すれば振動が抑えられ、ズレがなくなるという報告もいただきました。 そこで、Pocke TATORに適用できる構造を検討しました。 出来上がったのが、写真のような構造です。 ![]() ![]() ![]() 本体の天面を5mmのスポンジで、アンテナポールに取り付けた抑えで押付ける構造です。 この構造であれば、これまでのものに改造なく追加できます。 50MHz 3エレデルタループでテストしてみると効果は上々で、繰り返しの追尾テストでも、停止時の振動は抑えられ、ズレはほとんどありません。これが回転振動対策です。 スポンジが経時的にへこんで効果が薄れても、抑えなおせば効果を維持できます。 次は、ズレたときの補正方法です。 屋根裏設置では、ズレていても時々覗かないとわかりませんし、(カメラを導入していただいているケースもあります)面倒な作業です。 よくダイヤルで使うロータリーエンコーダーを搭載して回転方向も検出する方法とか、VRを使用して回転角をアナログ値で検出する方法などを考えましたが、前者は制御線が増えるのと、コントローラーの基板も変更が必要になります。後者は市販のローテーターで採用されている方法で、最初のプロト1がこの方法でしたが間違って余計に回転させてしまうとVRを破壊してしまうので止めました。 後になって衛星追尾を検討した時、殆どがこのVRの電圧値を使って追尾制御されておりこれでもよかったかな!と思ったりもしましたが。 現在のエンコーダースリットによるパルスカウント方式は、制御線が1本で済むのと、いくらでも回転でき(同軸ケーブルがあるので限界はありますが)、設置の時、北ゼロ度を向けた方向を北ゼロ度と設定できるので楽です。結果として、衛星追尾時に北ゼロ度を通過する衛星パスの時も±180度まで反転することなく衛星追尾が可能になりました。 このメリットを活かしながらの対策として、決まった角度(基準角度)にスイッチを置いてそこを通過した時の角度がマイコンの認識とあっているかどうかを確認して、違っていれば補正する方法を考えました。 問題は制御線の増加です。増やしたくありません。 そこでいただいたアイデアが、アナログ値検出です。パルスを送っている線に、スイッチが入った時にパルス高を変えて、この値を読むことでパルスをカウントしながらスイッチを検出することができます。 制御線は増えずこれまで通りです。運がいいことに、コントローラー側もこれまでの経緯で、このパルスカウントの線は、アナログポートと、割り込みポートの両方につながってました。 コントローラー側のハードの変更は一切ありません。 ![]() 本体側のスイッチの取り付けも、検討の経過がありますが、結果としてそれまでの経緯で空いていた穴を流用して位置決めして取り付ける構造にできました。これによって、これまでの本体に追加の穴あけ加工などをせずにスイッチを取り付けることができました。 ![]() ![]() ![]() 最初は、スイッチを押す突起構造は追加部品としたのですが、次の金属ジョイントを使用するためにエンコーダースリットプレートの設計を変更したので、スイッチを押す突起構造と一体化しました。 ![]() ![]() ![]() 基準角度スイッチは、360度で一か所であるのですが、それだと、衛星追尾の時に必ずしもそのスイッチを通過するパスとは限らないので、補正が限られるというコメントもあり、90度ごとに360度で4回角度補正できるようにソフトを合わせて対応しました。これでかなりの確率で衛星パスでの補正が可能になりました。 ![]() 基準角度の決定方法ですが、これまでは北ゼロ度にしたい方向で、ボタンを押して設定しましたが、今回は操作方法は同じで、北ゼロ度にしたい方向でボタンを押すと、アンテナは自動回転を始め、基準角度スイッチまで回転します。そのあと、北ゼロ度まで自動的に戻ります。 これによって、北ゼロ度に設定した方向が基準角度スイッチと何度の角度かを認識して記憶します。 よって、このスイッチの角度を通過するたびに、記憶した角度と違いがあれば補正をするという方式です。 最終的にスイッチを押す突起は90度ごとに4か所作り、90度ごとに補正ができる構造としました。 具体的なソフトでは、いくつかの判断基準の幅を作っています。 その次の対策は、モーター軸とアンテナポールを接続するジョイントの金属化です。 これまでは3Dプリンタで製作した樹脂製でした。これで問題は殆どなかったのですが、移動運用で本体を取り付けたマストごと転倒してしまいこのジョイントが破損したケースがありました。 また、重量の大きいアンテナ搭載で大風に何度も吹き付けられ軸を固定するネジが馬鹿になってしまうケースもありました。 特異ではありますが信頼度は上げておきたいと思っていて、いろいろ思案していましたが、軸穴を空ける作業が手作業では精度が出ないので棚上げになっていました。 そうした中で、6mmのネジ穴が元々あいている高ナットが使えそうだと思い試作をやってみたら、6mmのネジ穴を6mmのドリルで開けることによってセンターが取れ、モーター軸にピッタリ嵌まることが確認できました。 モーター軸、アルミのアンテナポールを固定する横ネジの加工は必要ですが、ボール盤とタップで何とか加工可能でした。 ![]() これまでは、電子工作と3Dプリントした樹脂の加工がメインでしたが、ついに鉄という金属加工までやることになり、いい意味では幅が広がりました。悪い意味では、切削油をかけてのボール盤作業となり、室内がついに金属加工作業場となってしまいました。 しかし、これで懸案のジョイントも解決しました。 次は、衛星追尾スタートの方法です。当局も、初心者ながら衛星通信をやりましたが、パスは5分から20分と短く、ループテストで送受信周波数合わせ、実際にはドップラー効果による周波数変動への対応など結構忙しいです。 アンテナの追尾はスタートしてしまえば自動になるので便利なのですが、衛星が視野範囲に入る前にやることが多くて衛星の自動追尾スタートを忘れてしまうことも多々ありました。 そこで自動追尾したい衛星を決めたら、視野範囲に入る前でもスタートボタンを押すことによって、その時点での衛星の方向に自動回転し、そのあと待機、その衛星が視野範囲に入った時点で自動追尾スタートする機能をソフトに入れ込みました。 勿論、衛星が範囲から外れたときには追尾も自動停止します。 このソフトの検証は、それに対応した衛星パスを見つけてのテストで結構時間がかかりました。 例えば、北ゼロ度通過前に待機した時、スタートが通過後だった時どういう挙動になるのか? 追尾中にほかの衛星に切り替えたらどうなるか? 待機中に切り替えたらとか! 漏れがあるかもしれませんが、一応それなりに動いているようです。 電池内蔵の件は、アンテナを回すモーターを回していますからそれほど持たないのはわかっていましたが、手動で動かす分には使いではあるかと!内蔵できるようにしていました。 しかし、衛星追尾となるとずっと動いていますのでまったく持ちません。 電池の場合もDCジャック端子接続で対応はできますし、今回外しました。 これによりケースの高さ方向は薄くなりスマートになっています。 最後に、製作コストですが、ギアモーターを始め主要部品は中国から調達しています。 理由は、こうした部品は中国が世界的に主力供給元となっており、価格も安いからです。 それによって低価格で作れていました。 しかし、最近では、中国調達よりAMAZONの在庫品が安いという逆転現象まで出てきています。 理由は色々あるのでしょうが、コロナの要因も一つ、半導体の世界的な供給不足は社会問題になっています。それに加え、ウクライナ問題、大幅な円安。原油高、中国調達の輸送コストも上がっています。 使用しているマイコンボードに至っては、3倍以上、調達することも危うい状況です。 マイコンを変えるとなるとソフトの書き直し、基板の変更など手間と時間とリスクを伴います。 現時点での手持ちマイコンボードの数も数えるほどですので、なくなり次第コストアップもやむを得ないかと考えてます。基板変更もありそうなので悩みは多いです。 今回は、モーターコスト、送料などのコストアップを反映せざるを得ませんでした。 すみません。 仰角対応の要望もあり、プロトもいくつか作って動作はしていますが、上記悩みの対応でその後進んでいないのが現状です。 http://blog.toshnet.com/article/189143723.html 実働で動いているのは2台のみです。 懸案の課題も対応が見えましたので、仰角付きもこの後進めたいと思います。 最後に、種々テスト、ご提案をいただきました、JK1LSE OM殿に深謝いたします。 |


現在14/21/28はクリエートのトライバンダー(318)、7/10/18/24はミニマルチのRDP( RN4MCX )を使っているが、18/24は正直聞こえない局も多く、つらくなってきた。 そこで18/24を3エレクラスの八木にすることを検討し始めたのだが、そうすると残る7/10をどうするかと言う問題が発生する。 現状のRDPを残してその上に18/24のデュオバンダーを上げるのがよさそうだが、そうするともう一本タワーに同軸を引っ張る必要が発生する。これが結構大変そうだ。今は2本の同軸とローテーターケーブル1本、計3本があるのだが、さらにもう一本束ねることができるかどうか。 そこで、このRDPをミニマルチのNB32X(10/18/24のHB9CV)に置き換えようか、という発想が出てくる。 18/24は2エレで非力な感じだが、今よりは改善するはず。しかも10MHzもついてくるのでお得だ。その場合7MHzはあきらめる。現状のタワードライブアンテナでバーチカルとして出ることはできるし、黒点の少ない時期になったらまた考えればよい。 ただどうしても気になるのは「18/24あたりを2エレで戦えるのか」と言うこと。 FT8のF/Hモードが出てきたおかげで、以前ほど「パイルを抜く」ことを意識しなくても良くなったはいえ、相手の設備のほうが貧弱で受信に苦労する場合もある(4U1UNやZBの局など)。 しばらく悩むことになりそう。 来年早々のブーベのペディションまでには何らかの整備をしたい。 |


各局様、おはようございま〜す JI2OEY/2
ひろでございます 昨日は、ちょっと用事があって久しぶりに名古屋の栄に行ってきました。 その前に熱田のホルモン屋さんで食事
今日はわたしが運転手なので、ビール飲めません
ノンアルで我慢ですけど、ホルモンは美味しかったです そして、栄へ 今回ちょっと用事があったのは、いわゆる女子大小路と言われている界隈です。 昔、中京女子短期大学があったことからそう呼ばれてるようです。 その女子大小路の中にある池田公園 静かな感じ 居酒屋、風俗店、スナック、ホストクラブ、ゲイバー、ライブバーとか、色んなお店があって、もうわちゃわちゃした楽しい場所でした。 繁華街はこんな感じ ガラガラですね 。 久屋大通や大津通は、まぁまぁ人も増えて来た感じはしますが、いわゆる夜の繁華街は壊滅的ですね。かなりお店も閉まってる感じでした。 女子大にもニューハーフバーは何店舗かあって、わたしの知り合いのニューハーフさんも以前ここでママさんをやってました。 でも閉めちゃいましたね。 ちなみに栄には他に、住吉、錦などの繁華街がありますが、わたしがキャストをしていたバーは住吉でした 。
以前は楽しかったなぁ コロナもおさまって、繁華街に賑わいが戻ると良いですね〜 。 |


先週のアクセスランキング1位は、「<スタッフ雑記>老舗販売店の倉庫で発見された『昭和43年製の未使用無線機』を購入した!」。某無線ショップのWebサイトで「老舗販売店の倉庫にあった物です。未使用品と思われます」と書かれた、昭和43年(1968年)製のアマチュア無線機が売りに出ているのを発見、珍しさから脊髄反射的にポチってしまった…。そんな話を久しぶりのスタッフ雑記としてマニアックに綴った記事だ。入手できた無線機は「FDFM-2」という型番の144Mc帯(※)FMのオールトランジスター式トランシーバーで、製造したのは4年前(昭和39年)に創業したばかりの無線機器メーカー、株式会社井上電機製作所(略称:I.E.W.、本社:大阪市東住吉区)。当時の価格は42,500円だが、この年の大卒初任給は30,200円なので現在の物価に換算すると30万円程度に相当する(※周波数呼称がサイクル=c/sから、ヘルツ=Hzに変更されたのは1972年7月のこと)。
続く2位は、国際アマチュア無線連合モニタリングシステム第1地域(IARUMS Region1)の3月期マンスリーニュースレターによる、「軍事関係と思われる“謎の電波”がアマチュア無線バンド内で増加」のニュース。「現在、IARU第1地域において軍事情勢の影響と思われる、不明なモード(電波型式)の信号がHF帯のアマチュア無線バンドで増加していることに気づきました。その多くは“ジャマー(受信を妨害または無効化するために意図的に送信される信号)”であると思われます。また、ロシアのデジタルモード『T-230-1A(通称「T-2A」)』のように、長い間確認されていなかった軍事用のモードも観測でき、これらの信号のほとんどは、20mバンド(14MHz帯)と40mバンド(7MHz帯)で受信されました」と報告している。
3位は、第三級アマチュア無線技士で「JI1GXV」のコールサインを持つ、フリーアナウンサーの松永安奈(まつなが・あんな)さんが、自身がプロデュースするポッドキャスト番組「松永安奈のきょうも、空回り ~30代突入大感謝すぺしゃる~」の中で、アマチュア無線の資格を取得した経緯やハムの楽しさを語り、注目を集めている話題。松永さんの趣味の1つがアマチュア無線。20代でアマチュア無線技士の免許を取得した松永さん、最初にこの資格を取得した理由は「履歴書に変わった資格を書きたかった」というものだが、次第に面白さにはまり、地方出張のときも愛用のID-31を持参、430MHz帯にオンエアーして地元局とラグチューしたり、ときには無線で知り合った仲間たちとの移動運用を楽しんだりしているということだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<スタッフ雑記>老舗販売店の倉庫で発見された「昭和43年製の未使用無線機」を購入した!
2)<IARUのモニタリングシステム第1地域ニュースレター>ウクライナ情勢に関係か!? 「軍事関係と思われる“謎の電波”がアマチュア無線バンド内で増加」と報告
3)<ポッドキャスト番組を無料配信中>フリーアナウンサーの松永安奈さん(JI1GXV)、アマチュア無線資格取得の「思い」と「楽しさ」を語る
4)<電波型式ごとの「コンテスト使用周波数帯」を厳守>JARL、4月23日(土)21時から24時間「第64回(2022)ALL JAコンテスト」を開催
5)<電波監視により438.12MHzの違法行為が発覚>北海道総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用した無線従事者(4アマ)に対し42日間の行政処分
6)<電波監視システムと探索車で特定>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者(3アマ、4アマ)4人に対して行政処分
7)<コンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチ初公開>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」最新情報を掲載
8)<あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート
9)<土・日・祝日の朝、21MHz帯SSBにオンエア>海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)、世界最高齢で「単独無寄港」太平洋横断に挑戦中
10)【速報】JARL、「令和4年通常選挙」の開票結果を告示
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秋葉原界隈で配布されているフリーペーパーの「秋コレ」今回はイメージキャラの「自立電人四六型しむ」にちなんだ号数の46号を迎えた記念号でもあります。 なんじゃこりゃー!
今回の記事の内容ですが、1ページ丸まる、モールス符号で書いてあるという画期的(笑)な企画となっています。 秋コレ誌は一般向けの内容にも関わらず、全面モールス符号という無茶な企画を実践してしまうのが凄すぎです。 秋コレ誌どこで手に入る?地方でも手に入るのか?
秋コレ誌は、秋葉原で配布されているフリーペーパーなので、基本的には秋葉原まで行かないと入手することはできません。 詳しくは、秋コレのwebページを参考にしてください。 The post ホレOK?フリーペーパー秋コレ誌でモールス符号による記事が掲載 first appeared on フリラjp . |


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午前中は所用により自由な時間が取れませんでした。午後から毎週土曜日に楽しみにしているロンブー淳のニュースCLUBを聞きながらのウォーキング!約10km、約1時間半のウォーキング、歩くと結構すっきりしますね! その後、運用場所へ移動してCQを出すも空振り。チャンネルを変えながら聞いていると、8chでチバCB77局がCQを出しています。慌てて、コールしました。長生き展望台にいるとのこと、ということはチバGA150局も一緒かと思い聞いてみると、一緒とのこと。ちばCB77局さんは2017年5月3日に初めてDCRで交信をしていただいた方。また東金レピータを管理されている方で、私も各所で東金レピータにアクセスできるか試しています。それだけにお会いしたいお一人でした。長生き展望台に行ってお二人にお会いしました。特にチバCB77局さんにはお聞きしたいことが沢山あったので話せて良かったです。 合同運用でSR-01をセットするも芝刈り機が発動されてしまったのでお二人とお別れし、長柄ダムへ戻りました。 その後、DCRの運用、CBは沖縄局と繋がり、満足して帰宅しました。
運用地 千葉県長生郡長柄町 仕様TX SR-01、IC-DPR6+SRH-350DH (CB) 14:43 チバCB77 8ch 55/53 千葉県長柄町 14:45 チバGA150 8ch 55/53 千葉県長柄町 17:13 おきなわZA35 5ch 55/54 沖縄県那覇市 17:30 とうきょう13131/JR6 3ch 51/52 沖縄県石垣島 (DCR) 16:45 とうきょうAR705 22ch M5/55 東京都稲城市みはらし緑地 17:02 ちばTP230 21ch M5/M5 市原市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




ジェクス プロゼリーを入手
カーボン釣竿直接給電アンテナのジョイントに超音波検査用のジェルを塗ると抜き差しがスムーズになるらしい。しかも、高周波電導性があるとか。そう言われると試してみたくなる。
共振点をチェック 興味が...
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4月9日に5年越しのQRP AJDが完成した、6BX6(VXO)ー5763 4W送信機による10MHzの運用である。
https://fujichrome.exblog.jp/32641511/
10MHz FT8用に昨年あげたフルサイズバーチカルの共振周波数を先週調整し直し、SWRも1.3に落ち着いた。
工作の合間に運用したところ、5局と交信できた。
5局のうち1局はK3を使い...
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ICB-707 チャンネルスイッチ不良のためお預かりしました。
![]() アンテナのガタツキを調整しました。 ![]() メンテナンス性が良い無線機です。 ![]() チャンネルスイッチを切り替えるたびにガリガリとノイズが入り、送信・受信ができない周波数があります。 ![]() スイッチを取り外しました。 ![]() スイッチを分解し、接点を洗浄しました。 ![]() 組み立て、ネジを貫通させて締めます。 何回でも分解ができます。 ![]() 変調が弱いとのことで、変調に関するコンデンサーをセラコンに交換しました。 青色2個が交換したものです。 その他、電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() SメーターバックライトをLED化しました。 ![]() 点灯を確認しました。 ![]() 交換した部品の残骸です。 ![]() 受信感度調整。 感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー124,0dBm たいへん良い耳です。 ![]() 周波数。 27,144MHz ![]() スプリアス良好です。 ![]() 出力 0,5W ![]() アンテナを伸ばした状態にて、 ![]() アンテナローディングコイルを調整、電界強度計の指示を最大に調整しました。 ![]() A4が入るくらいのカバンに入れて持ってゆけるほど小型の無線機です。 PTT付きのマイクが便利です。 ![]() |


昨日はEsに湧きましたが本日は? 土曜の朝一はA1CLUBのOAMから1エリアと0エリアのダブルKEY局。 朝起きた際はまだ3.5MHzでしたので7MHzの若コールの行列に並んで 久しぶりにお声がけいたしました。その後、両KEY局にCHECK IN して、公園へ~
(小金井市) かながわCE47/城山湖(お久しぶりです~) とうきょうMS25/多摩大橋(キュルルが酷くてショートで失礼しましたm(__)m) ねやがわCZ18/墨田区(やはり先日小金井公園来られたとの事、是非是非またお越しください~) とうきょうLM502/日野市新町(いつもありがとうございます~)
6エリアやJR6開けていたようですが小金井公園で聞こえたのはIAさんの声のみ、CBL。 ランチタイムになったので撤退。
夕方JR6オープンの報が掲示板にあがったので再度公園へ~
おきなわZA35/那覇市(電離層経由通信、何とかゲット~\(^o^)/)
当初8CHでS8まで上がっていたので楽勝かと思いコールし続けるもCBなし( ;∀;) その後5CHに移られたのでこちらではすぐピックアップしていただけました。 掲示板によるとノイズがひどかったとの事~少し納得、リグが壊れたかと思いました~(-_-;)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
この後ALL JA冷やかし予定参加です~m(__)m 早速マニュアル読み始めました~ 普通に送受信の仕方、 基本だけ覚えればOKです~ VX-2も機能の5%も覚えてません~(-_-;) Fとか使うと...特小のDJ-P24でさえ、たまに 操作忘れてしまう事があります~
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自作CB1号機をようやく解体し、基板の取り付けに着手した、究極の受信部を搭載したCB実験機の組み立て作業である。https://fujichrome.exblog.jp/32650809/
今日は残りの基板を取り付けた。
変調回路は今まで実験していたTA2011-LM380ー2SD2012ではなく、TA2011-TA7252ー2SD2012としてみることにした。TA7252は秋月の低周波電...
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仮付けの水晶を使い、トランスバーター基板の調整が一とおり終わっていた21MHz FT8送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32638096/
特注していた27.4762MHz HC49/U型水晶が、今週、アロー電子から届いた。
水晶をトランスバーター基板に取り付けて、トリマーで発振周波数を調整した。
これでトランスバーター基板は完成である。基板間の配線...
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4月22日運用
イブニングスクランブル運用 自宅玄関先から。
イブニングは自宅でモニターした所石垣島のOSさん台湾漁業沖縄漁業と強力に入感してました。 シトシト雨の為に玄関先先から運用しました。 朝からの結構な雨でメダカの針子がながされそうな雨量でした。 イブニングスクランブル運用 おきなわOS404局5252 |


実は、ANAN-800DLEの前に、別の「顔なしさん」をポチっていたのでした。 EK-890入手 ROHDE & SCHWARZ EK-890
外観はかなりキレイ
きちんとしたラックに収まっていたようで、ごみや埃の付着はなく、全体はキレイです。が、サイドの持ち手やパネルのハンドルは、プラスチックの劣化が始まっています。
左上にメモ書き アース(GND)端子がない! 意外だったのは、無線機というか電気製品一般に付き物の、アース(GND)端子が見当たりません。 19インチラックに収納する図が有るので、それが前提になっているようです。 目次から、GNDの項目を探してもRS232/RS485の信号線の説明(と思う)のみでした。
マニュアルはドイツ語
300ページ超のコピー本ですが、すべてドイツ語でした。まったくのチンプンカンプンです。 グーグル翻訳で行けると思ったのですが、上に点々がついた文字が有ったり、一文字一文字を目で追って入力しないと活けないので、至難の業でした。 メンテナンスと思しき項目が有ったので、四苦八苦して訳したところ、 「この装置はメンテナンスフリーなのでメンテナンスの必要はありません」と読めました。 まるで漫才のネタです。 なお、モジュールの結線図はありますが、回路図はありませんでした。 定価は80~90万円? 当時の価格表 いろいろ探し回っていて偶然見つけた当時の価格表です。 90年代後半、ドイツマルクは70~80円くらいだったので、顔(コントローラー)なしの本機は、ざっと80~90万円というところでしょうか。 SYNTHESIZERエラー 電源を入れるとパネルのLEDが一斉に点灯し、チェック後に消灯します。 つまり、すべて消えているのが正常なのですが、SYNTHESIZERのLEDが何かの拍子に点灯します。 傾けたり揺すったりすると起きるので、どこか接触が悪くなっているようです。 まずは、上下の蓋を開けてみました。
ロックはしっかり止まっていました 底から見ると、リボンの裏のあたりが込み合っていて、ちょっと怪しい感じです。 モジュールを抜き差しするには、一部の同軸類を外さないといけないので、 その前に接触をあたったところ、感触の悪いところが一か所ありました。 で、コネクタを抜き差ししたところ現象は収まりました。ヤレヤレ 100kHz AMが聞こえた! エラー表示が消えたところで、ヘッドホンをつないでみました。 AM系の復調ノイズかすかに聞こえます。 アンテナコネクタにテスターのリードを当てるとコツコツ音がします。生きているようです。シメシメ SG(hp 8648A)から400HzのAM信号を入れてみると、SG下限の100kHzで変調音が聞こえました。 -136dBmでもはっきり分かるのには、驚きました。 シリアル通信の規格が分からない! バックパネルの上に、小さなメモ書きがありました。 シリアルインターフェイス仕様のようです。 直近のものであることを期待して作業を進めました。 コネクタの用意 メモ書きのように、一番簡単なXON/XOFF方式でいくことにします。 幸い、25⇔9のストレート・ケーブルが見つかりました。 変換コネクタを作ろうと思いましたが、9ピンDSUB、手持ちのコネクタは全部メスでした。 女性とは縁のない一生でしたが、初めて持て余ましました。hi 秋葉原に出かけるのも億劫です。それに、行けば行ったで余計な散財をするので、密林で買いました。 RS232C結線図 信号が出てこない? さっそく配線しましたが、TxD端子の電圧、-4Vに張り付いたままで、パルスひとつ出てきません。RxDはゼロボルトのままです。 CPUモジュールのシールドを開けてみると・・・ 目に飛び込んて来たのがバックアップ用と思われる電池と、懐かしいLSIです。 電池はしっかり3.5Vが出ていました。 初めてRTTYにトライしたころ、8251はインターフェースの定番でした。 が、シメシメと思ったのは一瞬のこと、 8251と来ればドライバはMC1488/SN75188とMC1489/SN75189に決まっていたのですが、 1.2Kmまで伝送できるというRS485対応でしょうか、初めて見るAM26LS30とDS96F173と言うICが鎮座しています。 未知のRS485設定? メモ書きとは違って、未知のRS485設定でしょうか? BCDスイッチで鑑別できるかと思いましたが、なんだか矢印の形が違います。 特に、一番触られたと思うボーレート設定用のスイッチ。 つぶれてわかりません。 どっちですか? スイッチの裏に出る電圧を換算すれば読めるかな?と思ってテスターであたりましたが、論理の正負(肝心の頭としっぽの区別)が分かりません。 昔、HF-8060のサムホイールSWで散々苦労したことを思い出しました。 結局、82C51のクロック・ピンに与えられる周波数とスイッチの対応を見ることにしました。 どうやら、スロットの幅が広いほうが頭のようです。 その前提で、RS232Cに合わせてみました。が、やはり信号が出てきません。 さて、困りました。 ハンダごては封印 RS-232C端子から82C51に向かって信号を追っていくと、82C51のRxDには届いていました。 が、TxDの信号はモジュールのソケットには出てきませんでした。 82C51とTTLレベルで直結してみようかとも思ったのですが・・・ モジュール診断エラーは無く、受信機としての機能は生きているようです。 下手にハンダごてを突っ込んで、本当のジャンクにしたくありません。 ANANが動いたので、この調子で!と意気込みましたが、 遣ること成すこと外ればかりで嫌になります。 静かに!と言われているのかも? 最大99台の受信機をクラスターにして運用できるようです。全員がワイワイ言い出したら学級崩壊状態になります。 考えすぎかもしれませんが、本来の用途が用途だけに、ひょっとするとアクノリッジを抑制しているのかもしれません。 手当たり次第に、設定したスイッチの仕様で、コマンドを放り込んでみました。 下手な鉄砲のめくら打ち マニュアルを眺めて、パラメータを変えながら、思いつくパターンを放り込んでみました。 苦節二か月(大袈裟ですね)、ようやく動き出しました。 周波数を設定するコマンドを放り込むまで、2か月かかりました。\(^o^)/ フィルター切り替え フィルターは、600Hz、2700Hz、8kHzの3本が入っているようです。 フロントパネルのヘッドホン端子から、500円のUSBドングルでAD変換しています。 マーカー代わりのキャリアは、14.100MHz -136dBmです。 はっきり・くっきり見えて済ます。 中波帯の様子 常時観測中の 1575kHz AFN 3局の様子です。 日の出前後の一番ダイナミックな時間帯です。 中華RSPまがい+フェライトバー(1575kHz同調)
EK-890 + 短縮DP 7MHzのFT8 たった今の、7.074MHzのFT8デコード比較です。 左がHermes Lite 2 + PowerSDR、右がEK-890です。 屋上のトラップダイポールからの信号を2分配しています。 結果は、EK-890の圧勝です。 実は、ANAN-8000DLEとの比較でスタートしたところ、ANANの惨敗。 見ていくと、THETISとの組み合わせに問題(持病)があるようです。 急遽、HL2に代打に立ってもらいました。 正直に言うと、もう過去(1990年代末)の機械と舐めてかかってましたが、思ってもいなかった結果でした。 あるいは、当時の100万円近い最高級受信機と当代の3万円SDRが良い勝負をしていることを寿ぐべきでしょうか? それにしても「ローデ・シュワルツ、恐るべし!」を実感しました。 |


毎年、著名な芸能人が起用されている、総務省の電波利用啓発ポスターの「令和4年度電波利用環境保護活動用」が掲示されているのを発見しました。 見つけたのは関東総通内です 今回「令和4年度電波利用環境保護活動用」ポスターを見つけたのは、関東総都合通信局の施設内部です。 |


明日から雨の予報なので、今日はAMノイズに癒されたい。
久しぶりにココ
新座市の総合運動公園へ。
RJ-130 27.144MHz 8ch 100mW
出発の際にRJ-130と目が合った(気がした)ので、今年初エーシングを兼ねて持参。 鋭意RJ-130で8chをワッチしたのですが、謎の定期的なノイズとホニャララのみ。 デジコミで最長86km富士山五合目からサービスをいただき、嬉しいBOSE回避。
その後、季節外れの暑さに耐えられず撤収となりました。
使用機種 DJ-PV1D 埼玉県新座市 11:11 サイタマAB128 埼玉県入間郡越生町野末張展望台35km 56/55 LCR17ch 11:40 さいたまBY36 埼玉県秩父郡横瀬町大野峠41km 53/53 LCR16ch 12:23 はちおうじRS248 山梨県富士吉田市富士山五合目86km 55/55 LCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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日本における、2022年4月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、4月に入って4回目となる更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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各局様、おはようございま〜す JI2OEY/2
ひろでございます 約1年間ほど運用していました港ハウスですが、そろそろ引っ越しの準備のため無線設備を撤去します。 つる師匠からスーパーロケーションと言っていただいたくらい、東方向はほんといいロケーションでした ![]() 2mSSBで1山梨をはじめ東京都内などの遠距離交信が可能でした。 アマチュア無線のアンテナ設置許可用紙が最初から用意されていることで、ココしかないと入居を決めました。
1年間すごく楽しめました ここ港ハウスからは、ブロ友の宮公さん、あいちKY909
まいけるさん、とうやさんとも交信していただけました ハママツR003/JO2XYKさんとは確か常置場所の乙川からでしたね。 そして、 つい先程、つる師匠と港ハウス最後の記念QSOをしていただきました ベランダからID-51 plus2で交信しました 。 次は港区のグリーンハウスからです。 5月くらいから空中線設置はじめる予定です。 またよろしくお願いしま〜す |


先日新製品としてご案内しました、アイコムの国際VHFトランシーバーのIC-M510ですが、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード2022」を受賞しました。 iFアワードって? iFアワードは正式には「iF Internattional Form Desin」といい、ドイツのハノーバーを本拠地としています。
ライセンスフリー無線というわけではありませんが、アイコムから有資格者が使用するマリン用の業務無線機「IC-M510J」が発表となりました。
...
皆さんは国際VHFという業務戦のカテゴリーをご存じでしょうか?
国際的に使用されている、船舶間や、船舶と海岸局との間の通信で使用される無線...
アイコムから国際VHF(以下、国V=こくぶい)に対応したハンディー機が発表されました。
すでに海外市場ではIC-M37として発売されていま... |


本日は14時まで所用があり、14時過ぎに公園へ~ しかし誰もいません~泣きながら撤退( ;∀;)
夕方は17時過ぎに再度公園へ~ (武蔵野市) くまもとIA52/荒尾市?(本日も強く入感しておりました~アンテナ短くても交信できました~) とかちST617/池田町利別川堤防(今年初!今シーズンもよろしくです) さっぽろMHJ11/札幌市東区仕事場P(今年初、シーズンインでしょうか~) (小金井市) おきなわBK248(おっとF層経由?) くまもとHR787/熊本市(強力にきました~) いわてB73/6(アンテナ伸ばしきってないときはCB全くなく変だと思ってましたが~) やまぐちST702/光市(今年初!今シーズンもよろしくです、こちらもアンテナ伸ばしたらすぐ繋がりました) さがHI39(こちらも今シーズン初、よろしくです)
9日ぶりのEs満喫しました~ 途中までアンテナが伸び切ってないことに気づかず呼んでも呼んでもCBなく 変だなと思っておりました~ 明日もEs交信できますように~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今月号のCQ誌に見覚えのあるカードが!!やっぱり持ってました。 1987年のQSLカード。
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ESP32DevKitCをブレッドボードの大きい方に作り直しました。ユニット毎に線材で繋がっていたので煩雑だったのでこれでだいぶスッキリしました。
少しの間ですが、かなりのステップアップを行ないました。
その一つとしてプリセット角度設定用の15°づつ変化させるSWが1つでしたが逆向きに変化させるSWの追加を行ないました。また、プリセットの方向に一致した時にはスマフォからのLEFT、RIGHTボタンが効かなくなるので(当然プリセット完了後もプリセット機能が動いているため)強制的に0°から180°のプリセット完了後にSWで360°にする事でLEFT、RIGHTボタンが使用出来る様になります。同様にプリセット181°〜360°内のプリセット完了後にSWで0°にするSWです。リセットSWの様なものです。Hi!
もう一つ追加のSWはホームポジションプリセット設置ボタンです。いつもお決まりの位置に向けるプリセット値での固定(今は90°設定で私のアンテナホームポジションにしてみました。)です。押すと90°のプリセット設置値になります。
左がプリセット選択SWそのとなりが左の逆動作するプリセット選択SW
左から3番目はリセットSW(プリセット完了後に押す為のプリセットを0°または360°にするSW)
一番右がホームプレリセットSW(いつも90°で優先に設定されます。)
スマフォからのUDP通信でおくられるアスキーデータのLEFT、RIGHTコマンドを受けると対応して光ります。排他的に光ります。
1番上が読み取りADコンバータから算出補正処理したリアルタイム角度表示用 2番めがプリセット方向表示
3番目はスマフォからのコマンド(数値アスキー)表示です。
プリセット方式は自動である程度カウントが収束するようににスケッチを組みました。見てると面白いです。特にプリセット停止時±2カウント位では上手く±1°または0°にしてくれます。
±1カウント時には微妙に収束機能が働いていてプリセット値とリアルタイム角度差分0を目指してCW、またはCCW信号を繰り返し送ってくれます。LEDが点滅するので動いているのが分かります。プリセット動作時はCW、またはCCW時は完全に対応するLEDは点灯しています。
フマフォはアンドロイドでアプリケーションのUDP TCP
Server を使っています。他のアプリケーションコマンドボタンのものでは、誤動作がありましたが、このUDP TCP
Serverは良く出来ていると思います。エラーはいままで一度もありませんでした。オススメです。 CCW :反時計方向で回す手動ボタンです。
STOP:回転を止めるストップ機能ボタンです。 CW :時計方向で回す手動ボタンです。
PRESET-GO:呼んで字の如くプリセット値へ向けて回転-GO!です。後からフィーチャー追加しました。
前回のスケッチでのUDP通信はESP32に書き込みした後には、SSID
パスワードでの通信接続するためにはスマフォからWiFi回線を一端切ってまたオンにする必要があります。何とか自動で出来たら良いのですが、私のレベルでは今は手動でWiFi回線をON-OFF-ONで対応です。その後上のUDP
TCP
Serverアプリを起動するとすぐ繋がります。この通信が上手くできているかの確認としてSTOPボタンでコマンドがTFT液晶の一番下に表示されればUDP通信は上手くできている事になります。UDP通信の確認にコマンド表示は役に立ちます。Hi!
CW
、CCWと押すとボタンの方向に合った回転をしてくれます。最初はSTOPボタンとの3つのボタン操作で実際のアンテナを動かして遊びました。また、面白いことに家の外までUDP通信が出来るので、タワーの下からスマフォでローテーターを制御出来たのは感激でした。スマフォのUDP通信でのローテーターコントロールはとても便利この上ないです。その後には追加機能のプリセットボタン(PRESET-GO)機能を検討し追加しました。まだまだ調整して詰めるところもありますが、それを検討するより、プリセットしては回転させ、いろいろな角度とかでの動作を試すのが結構楽しいものです。自動で収束する様な仕様にして正解だったかなと思います。
つづく? |


CM中からイオノが気になるわけで… CM終わってE層が伸びてたらFBですねー
なんてことをフレンド局とSNSでやり取りして 昼休みに覗いてみたらコンディション上がってまして
定時に仕事切り上げて河口にGO ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 コンディションはアゲアゲ!!
掲示板の書き込みも活発!! よし!来た!! しかし…
ギュルギュルノイズもアゲアゲ(´༎ຶོρ༎ຶོ`) S8〜9でうなってます… ガビーン… これには参りました…
呼んでいただいても取りきれず… 徐々にSが下がり 何とかQSO成立。
8→7→0→1の恒例パターン。 ありがたや。 ありがたや。 1756ネヤガワCZ18局55/55 1801サッポロTA230局57/58
1807シリベシCB49局56/54 1811ツクバKB927局57/55 1859イワテCY16局57/57 1910ミヤギNE410局55/55
1923ニイガタAA462局58/56 1927フクシマYN104局57/52 1938サイタマAB847局57/57
1942サイタマUG100局57/57 1947サイタマFL20局57/52 1948トウキョウMS25局57/54
1955シズオカZZ237局55/55 2008カワサキTC767局55/55 2009グンマXT59局54/52 各局ありがとうございました。
EBは ヤマグチWM201局 ヤマグチFS703局 ありがとうございました。 ちなみに
昨年の開幕後の炸裂デーは4/26でした。 |


コンピューターウイルスのEmotetですが、世界中で猛威を奮っています。 詳しくは富士無線のwebで確認してみてください 謝罪文については富士無線のwebを確認してみてください。 The post 富士無線がウイルスメール騒ぎで謝罪文を自社webへ掲載 first appeared on フリラjp . |


70日かかって届く
AliExpressを眺めていたらSanDiskのmicroSDがずいぶんと安かったので、試しに注文してみた。ものはUltraの32GBで、US$4.39(送料無料)。一体、どんなものかと思って楽しみ...
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ESP32DevKitCをブレッドボードの大きい方に作り直しました。ユニット毎に線材で繋がっていたので煩雑だったのでこれでだいぶスッキリしました。
少しの間ですが、かなりのステップアップを行ないました。
その一つとしてプリセット角度設定用の15°づつ変化させるSWが1つでしたが逆向きに変化させるSWの追加を行ないました。また、プリセットの方向に一致した時にはスマフォからのLEFT、RIGHTボタンが効かなくなるので(当然プリセット完了後もプリセット機能が動いているため)強制的に0°から180°のプリセット完了後にSWで360°にする事でLEFT、RIGHTボタンが使用出来る様になります。同様にプリセット181°〜360°内のプリセット完了後にSWで0°にするSWです。リセットSWの様なものです。Hi!
もう一つ追加のSWはホームポジションプリセット設置ボタンです。いつもお決まりの位置に向けるプリセット値での固定(今は90°設定で私のアンテナホームポジションにしてみました。)です。押すと90°のプリセット設置値になります。
左がプリセット選択SWそのとなりが左の逆動作するプリセット選択SW
左から3番目はリセットSW(プリセット完了後に押す為のプリセットを0°または360°にするSW)
一番右がホームプレリセットSW(いつも90°で優先に設定されます。)
スマフォからのUDP通信でおくられるアスキーデータのLEFT、RIGHTコマンドを受けると対応して光ります。排他的に光ります。
1番上が読み取りADコンバータから算出補正処理したリアルタイム角度表示用 2番めがプリセット方向表示
3番目はスマフォからのコマンド(数値アスキー)表示です。
プリセット方式は自動である程度カウントが収束するようににスケッチを組みました。見てると面白いです。特にプリセット停止時±2カウント位では上手く±1°または0°にしてくれます。
±1カウント時には微妙に収束機能が働いていてプリセット値とリアルタイム角度差分0を目指してCW、またはCCW信号を繰り返し送ってくれます。LEDが点滅するので動いているのが分かります。プリセット動作時はCW、またはCCW時は完全に対応するLEDは点灯しています。
フマフォはアンドロイドでアプリケーションのUDP TCP
Server を使っています。他のアプリケーションコマンドボタンのものでは、誤動作がありましたが、このUDP TCP
Serverは良く出来ていると思います。エラーはいままで一度もありませんでした。オススメです。 CCW :反時計方向で回す手動ボタンです。
STOP:回転を止めるストップ機能ボタンです。 CW :時計方向で回す手動ボタンです。
PRESET-GO:呼んで字の如くプリセット値へ向けて回転-GO!です。後からフィーチャー追加しました。
前回のスケッチでのUDP通信はESP32に書き込みした後には、SSID
パスワードでの通信接続するためにはスマフォからWiFi回線を一端切ってまたオンにする必要があります。何とか自動で出来たら良いのですが、私のレベルでは今は手動でWiFi回線をON-OFF-ONで対応です。その後上のUDP
TCP
Serverアプリを起動するとすぐ繋がります。この通信が上手くできているかの確認としてSTOPボタンでコマンドがTFT液晶の一番下に表示されればUDP通信は上手くできている事になります。UDP通信の確認にコマンド表示は役に立ちます。Hi!
CW
、CCWと押すとボタンの方向似合った回転をしてくれます。最初はSTOPボタンとの3つのボタン操作で実際のアンテナを動かして遊びました。また、面白いことに家の外までUDP通信が出来るので、タワーの下からスマフォでローテーターを制御出来たのは感激でした。スマフォのUDP通信でのローテーターコントロールはとても便利この上ないです。その後には追加機能のプリセットボタン(PRESET-GO)機能を検討し追加しました。まだまだ調整して詰めるところもありますが、それを検討するより、プリセットしては回転させ、いろいろな角度とかでの動作を試すのが結構楽しいものです。自動で収束する様な仕様にして正解だったかなと思います。
つづく? |


今年も間もなくEスポシーズンである。早い年には5月の連休からEスポが出る。去年は7年越しで28.950MHz
AMでAJDが完成した。
受信機を作り直し、3エレトライバンダーをあげた成果である。
去年、28.950MHzでCQを出しているところを受信して動画にアップしてくれた局がいる。
https://www.youtube.com/watch?v=U_LySQXMwqk&t=...
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今日は仕事帰りに長南町の野見金公園に寄りました。すると、アマチュア無線を運用されています。運用スタイルからFT8?の運用でしょうか。ダイポールの多バンド用のアンテナだったため、迷惑をかけてしまうと申し訳ないので、茂原市の公園に移動しました。(かなりの時間ロス 汗)
到着後、電源を入れると聞き覚えのあるお声!おおおおお!!!SHさんだ!!! 例年の傾向だと、8エリアに始まり、4エリアはちょっと後くらいだったのが、もう聞こえる!今年はシーズン到来が早そうです。
浮き沈みが多いものの、SHさんをコールし続けると、コールバックをいただき、つながることができました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115 (CB) 17:56 やまぐちSH33 8ch 55/55 山口県
SHさん、今シーズンもよろしくお願いいたします。 ありがとうございました!! |




木曜日。 会社に行くも、朝トラックに1台だけ積み込み作業をしたら、その日の仕事は終了…
あとは17時までひたすらスマホを触って時間をつぶします |


株式会社三才ブックスは4月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2022年6月号を刊行する。今号は第3特集でまだ聞くことができる業務無線を集大成した「アナログおもしろ無線受信塾」を掲載している。特別付録「高速&一般道路オービスマップ2022完全版」がついて価格は998円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2022年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年6月号は通巻で496号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>聞ける無線はこんなに残っている!「アナログおもしろ無線受信塾」
デジタル化ばかりでもう受信できない」と嘆く前に、生き残っているアナログ波を探してみようじゃないか。おもしろ無線のメジャージャンルの中にも、まだまだ聞ける無線はある。さあ、受信機に火を入れようじゃないか!
・簡易無線(レジャー無線)
<徹底使用リポート>
<モービル機エアーバンド受信インプレ> ・JVCケンウッド 144/430MHz帯無線機 TM-V71
<ブルーインパルス受信ガイド> ・2022年展示飛行の使用周波数を予想する
<RLエアーバンド インフォメーション> ・陸上自衛隊第1空挺団 降下訓練始めリポート(入間基地&横田基地編)
<おもしろ無線受信報告所> ・鉄道/寝台特急で連結トラブルが発生
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・vol.08 初めてのアマチュア無線の交信に感激!
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラーの季節到来!移動運用イベントに参加しよう
<工作チャレンジ> ・ゲルマニウムラジオを応用して変調状態をチェックする「27MHz帯AMモニター」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2022年6月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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「JR3JJE」のコールサインを持つアマチュア無線家としても知られる、ヨットマンで海洋冒険家の堀江謙一さんが、ヨット「サントリーマーメイドⅢ号」でサンフランシスコ~日本(兵庫県西宮)間、約8,500kmの航海に挑戦中だ。成功すると世界最高齢となる83歳での単独無寄港太平洋横断の記録達成となる。堀江さんは航海中の土・日・祝日の朝に21MHz帯のSSBに「JR3JJE/MM(マリタイム・モービル)」としてオンエアしている。この機会に交信し、お空で応援してはいかがだろう。
![]() 世界最高齢での単独無寄港太平洋横断に挑戦中の堀江謙一さんの情報と航海中の日誌は、「SUNTORY MERMAID III サントリーマーメイドⅢ号の航海」ページに掲載されている
堀江謙一さんは1938(昭和13)年9月生まれの83歳で兵庫県芦屋市在住。今から60年前の1962(昭和37)年に日本人として初めて、小型ヨット「マーメイド号」で太平洋単独無寄港横断に成功。著書「太平洋ひとりぼっち」はベストセラーになり、石原裕次郎主演で映画化もされた。さらに1974(昭和49)年には「マーメイドⅢ号」で日本初の小型ヨット単独無寄港世界一周に成功するなど、ヨットでさまざまな挑戦を行い、これまでに「菊池寛賞」「植村直己冒険賞 特別賞」「内閣総理大臣賞」などを受賞している。
堀江さんは第三級アマチュア無線技士の資格を持ち、ヨットによる航海中に「JR3JJE/MM」のコールサインでQRVすることも多く、最近では2008年6月に波浪推進船「サントリーマーメイドⅡ号」でハワイ~紀伊水道間の単独航海を行った際、21MHz帯SSBで数百局のアマチュア無線家との交信に成功している。
今回の「サントリーマーメイドⅢ号」による航海は、2022年3月26日にサンフランシスコを出発。4月16日には当初予定よりも約1週間早くハワイ沖を通過。このペースで行くと5月下旬には兵庫県西宮にゴールする可能性がある。船内にはIC-7300Mが搭載され、毎週末の土・日と祝日の朝10時から21MHz帯SSBで各局との交信(サポーターによるリストQSO形式)を行っている。
![]() 「JR3JJE/MM」QSLカードのサンプル。サンフランシスコでの出港式の際に関係者に披露されたもので、実際の交信時に発行されるものとはデザインが異なる可能性がある(提供:「CQ ham radio」編集部)
アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」は、2022年4月号と5月号で堀江さんに関する情報を掲載(5月号は表紙にも登場)。5月号には堀江さんがサンフランシスコから日本に向けて出発した模様と、堀江さんの航海日記を紹介している。記事中に交信スケジュールについての記載があるので、編集部の許可を得て抜粋する。
JR3JJE/MM 堀江さんと交信しよう
5月下旬頃までの週末(土日)および祝日の午前10時(JST)から、21.320MHz±の空き周波数で、堀江さんのアマチュア無線サポーターの協力によるリストQSOが行われています。
![]() 「CQ ham radio」誌では2022年4月号と5月号で堀江さんの情報を詳しく掲載している
hamlife.jpが4月17日(日)の朝に21.320MHzをワッチしたところ、午前9時30分過ぎから、1エリア(神奈川県)と3エリア(兵庫県)のサポーター局が堀江さんを呼び出して入感状況などを確認。その後10時頃から「この周波数で堀江さんと交信したい方はいらっしゃいますか?」というアナウンスでリストを取り、順次堀江さんに伝えて交信を進めていく様子がモニターできた。この日は磁気嵐の関係でコンディションが悪く、JA側からの交信希望者は数局のみだったが、今後は日本に近づくにつれて信号も安定して入感することが予想される。
堀江さんの現在位置は、古野電気の特設ページ内にある「堀江謙一さんの現在位置」コーナーで1時間ごとに更新されている。またサントリーマーメイドⅢ号と今回の航海計画の詳細、堀江さんが船内から更新している航海日誌などは公式サイト「SUNTORY MERMAID III サントリーマーメイドⅢ号の航海」で見ることができる。
![]() 堀江さんの現在位置は、古野電気の特設ページ内にある「堀江謙一さんの現在位置」コーナーで1時間ごとに更新中。4月20日現在でハワイを通過し全体の33.5%を航海したところだ
4月18日の航海日記には、「アマチュア無線の送信機を国内のアマチュア無線局の指導で調整しました。国内へ強く届くようになり10局と交信できました。海図が新しくなり、送信機も調整できました。気分一新。嬉しい限りです。アマチュア無線は、来週も日本時間の土曜、日曜の午前10時から21.320MHzで電波を出します」といった記述がある。
●関連リンク:
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2022年4月23日(土)21時から24日(日)21時までの24時間、JARL主催の「第64回(2022) ALL JAコンテスト」に併催して、JARL茨城県支部の「第43回 オール茨城コンテスト<第1部>」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。なお、本コンテストのルールは「ALL JAコンテスト」に準ずることから、前回(2021年)からのコンテスト使用周波数帯の変更に伴い、1.9MHz帯(電信・電話)が加わり、50MHz帯の周波数が変更になっている。
参加資格はJARL主催「第64回(2022)ALL JAコンテスト」に、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局(SWLも含む)。各部門、クラスは、「ALL JAコンテスト」の部門、クラスに準ずる。ただし空中線電力別の記号(アルファベット)H/M/Pの区別はない。
ALL JAコンテストの書類を期日(5月6日)までにJARL本部へ提出。茨城県支部へは6月1日(必着)までに、はがきかメールでその内容(部門、クラス、コールサイン、得点、氏名、住所、連絡先)を伝えることでエントリーされる。詳しくは下記リンクのJARL WebからJARL茨城県支部主催「第43回 オール茨城コンテスト<第1部>」規約で確認してほしい。
なお<第2部>は、2022年7月2日(土)21時から3日(日)15時までJARL主催「6m&Downコンテスト」の開催にあわせて同コンテストに準じる形で実施される。ただし、<第1部>同様に空中線電力別の記号(アルファベット)H/M/Pの区別はない。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年4月15日の第142回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介2通(高齢者のアンテナメインテナンス、ダミーロード自作)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介1通(スパイダーコイル付きゲルマラジオ製作)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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WSJT-X
2.5.4を使って、CATのフロー制御の設定を変えてTS-690との接続の状況を調べてみたのでメモ。要するにHandshakeの設定を変えながらTest
CATを試す(4800bps、8bit、2parit...
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アイコム株式会社は2022年4月8日、ハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の新ファームウェア、「Version 1.13」を同社サイト上に公開した。今回の変更点は「バッテリーヘルス(良好/注意/警告)の判定を見直し」と「その他、軽微な変更」の2項目だ。
IC-R30の新ファームウェア公開は2022年1月13日にVersion 1.12が今回と同内容の変更点で公開されたが、その翌日に不具合が判明し公開中止になっていた。4月8日に改めてVersion1.13として公開、現在まで2週間経過したが不具合情報もないことからhamlife.jpでも紹介することにした。
●IC-R30の新ファーム(Version 1.13)
おもな変更点: ・バッテリーヘルス(良好/注意/警告)の判定を見直し
・その他、軽微な変更
IC-R30のファームアップはmicroSDカードと付属のUSBケーブルを使用して行う。書き換え後はセットモード内のバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
CPU: 1.13
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-R30(アイコム)
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FT-736 ダイヤルエンコーダー不良のためお預かりしました。
![]() 周波数が変わりません。 ![]() エンコーダー取り外しました。 ![]() 光学部品が不良です。 ![]() 赤外線LEDはOKです。 赤外光は人間の目には見えませんが、デジタルカメラで撮影すると見ることができます。 ![]() 受光半導体を交換しました。 DSLN150002 ![]() 周波数が変化するようになりました。 ![]() 周波数測定。 145Mhz ![]() 433Mhz ![]() 51Mhz ![]() 1295Mhz ![]() 出力。 145Mhz 12W ![]() 433Mhz 20W ![]() 51Mhz 6W ![]() 1,295Mhz 8W 私の設備だと反射電力が1Wとスゴイです。 1200Mhzは難しいですね。 ![]() ![]() スプリアス。 145Mhz ![]() 433Mhz ![]() 51Mhz ![]() 1295Mhz ![]() 受信感度。 145Mhz ー124,0dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー116,3dBm (SINAD) ![]() 51Mhz ー125,5dBm (SINAD) ![]() 1295Mhz 残念ながら受信NGで、ユニット交換が必要です。 ![]() 光電管の周波数表示は良いですね。 ![]() |


4月21日、近畿総合通信局は大阪府池田市の路上において、大阪府池田警察署と共同でトラックなどの不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年4月20日、池田警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所及び年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年4月21日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「CWモードで電源を切り再び立ち上げた時に、稀に音が出ない場合がある不具合を修正」という1点だ。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2021年12月27日以来これで5度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2022/4)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. CWモードで電源を切り再び立ち上げた時に、稀に音が出ない場合がある不具合を修正しました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
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本日はランチタイムに公園へ。 すでに7,8-JR6の交信は報告されておりましたが.... 時折CQ出すものにノーリプライ、信号も聞こえてきません。 しかし根気強く待っていると...
(小金井市) おきなわOC404/石垣島(今日も来ました-!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
3日ぶりのQSOでした。ところでずっと掲示板は見ておりました。昨日夕方 ねやがわさんが 小金井から?もしかしたら小金井公園にいらしていたのか???!! 残念ながら昨日は所用でQRVできませんでした~何かこちらに御用だったのでしょうか? EBしたかったですが~しっかりJR6 2局と交信をされたようです~流石です。
さて僕の1200MHz帯のリグ、IC-12N周波数ずれや液晶が 不安定になってきました。という事でヤフオクで代替え機を探しましたが 少なく高い。思い切って最新機をゲット~WIRES用ハンディ機が先ではという心の声がありましたが.. これで本格的に1200MHzできそうです~すぐに総務省のページで免許申請しました。 記載事項の変更がないので免許状の交信もないしあとは承認待ちです。 無料で出来るしFT-991AMの時もそうでしたがこれは素晴らしいシステム。 もっともFCC免許と較べると...そうそうCQ誌によるとFCC免許も有料になるそうです。 しかし10年で30-50ドルでしたら安い安い。日本は更新時の手数料以外に毎年の電波使用料も取られますからね~
あとCQ誌はHFコンパクトアンテナ特集、僕も過去短縮ダイポールを3種ほど買い換え使いましたが、 何度パワーかけすぎでコイルやバランをダメにしたことか....( ;∀;) あとはHYRさんの続懐かしい秋葉原のお店紹介や堀江さんの記事他楽しく読ませていただきました。 AM634さんの記事は春オンの報告、特小、イベントデイはいつも交信して頂いておりましたが今回は 残念ながら湘南平から交信できず、コールサインが掲載されませんでした~残念。
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第3級アマチュア無線技士で「JI1GXV」のコールサインを持つ、フリーアナウンサーの松永安奈(まつなが・あんな)さんが2022年3月、音声配信サービス「Spotify(スポティファイ)」内に、自身がプロデュースするポッドキャスト番組「松永安奈のきょうも、空回り ~30代突入大感謝すぺしゃる~」を開設した。毎週金曜日に更新している同番組の中で、アマチュア無線の資格を取得した経緯やハムの楽しさを語り、注目を集めている。
![]() 「JI1GXV」のコールサインを持つフリーアナウンサーの松永安奈さん(3アマ)。昨年、手作りの八木アンテナを持って無線仲間と城山湖(神奈川県)で移動運用した際のスナップ
松永安奈さんは神奈川県茅ヶ崎市出身。2013年にNHK沖縄放送局に入局し、ニュース番組のキャスターやリポーター、スポーツコーナーなどを担当。2015年4月には福島県の福島テレビ(FTV)に入社、情報バラエティー番組の司会やニュースキャスターをはじめ、ときには放送記者として現場取材も務めてきた。2019年春の同局退社後は生島企画室に所属、さまざまなテレビ番組のナレーションなどを担当。現在はBSJapanextの「西川貴教のバーチャル知事」(毎週月曜日21時~)ほかに出演している。
![]() 早朝から、TBSテレビ「はやドキ!(2021年9月30日で放送終了)」のナレーションを担当
松永さんの趣味の1つがアマチュア無線。地方出張のときも愛用のID-31を持参、430MHz帯にオンエアして地元局とラグチューしたり、ときには無線で知り合った仲間たちとの移動運用を楽しんだりしているという。月刊誌「CQ ham radio」の2022年3月号別冊付録には、松永さんの無線ライフを紹介する記事も掲載(表紙にも登場)された。
![]() 3エリアの出張後、帰りの新幹線までの時間を利用して430MHz帯で運用
そして今年3月、音声配信サービスの「Spotify(スポティファイ)」に自分自身でプロデュースするポッドキャスト番組「松永安奈のきょうも、空回り ~30代突入大感謝すぺしゃる~」を開設。“フリーアナウンサーの完全プライベートさらけ出しラジオ。30代に突入した松永安奈が、空回りしがちな毎日をただひたすらに話す”というコンセプトで、毎週金曜日に更新を行っている。
![]() Spotify「松永安奈のきょうも、空回り ~30代突入大感謝すぺしゃる~」トップページ。毎週金曜日にコンテンツを追加している
3月25日に公開された同番組の第3回(#003)では「何よりも素敵な宝物!すぺしゃる」というテーマで、大好きなアマチュア無線についてをたっぷりとトークし、注目を集めている。
20代でアマチュア無線技士の免許を取得した松永さん、最初にこの資格を取得した理由は「履歴書に変わった資格を書きたかった」というものだが、次第に面白さにはまり、番組内では「無線を通じて、まだ行ったことがない土地の人とつながるのが面白い。自分の知らない世界の情報を得ることができるのが魅力」「若い女性で“アマチュア無線が好き”という人は少ない。同世代の人に“何が楽しいの?”と言われてもうまく説明できないが、アマチュア無線が好きというのは、ある意味で人と違う個性かもしれない」と熱く語っている。
実は、途中で無線から数年間遠ざかるような出来事があったという。それでも「やっぱり好きな物は好き」と再開。「好きな物を通じて、友達や仲間が出来るのはとても嬉しいこと」と、アマチュア無線の運用やTwitterを通じて、無線好きの人たちとのコミュニケーションを楽しんでいるという。
松永さんから、hamlife.jpを読んでいる各局に向けて、自筆のメッセージをいただいた。
![]() 松永安奈さんからhamlife.jp読者へのメッセージ
Spotifyのポッドキャスト番組「松永安奈のきょうも、空回り ~30代突入大感謝すぺしゃる~」は、下記関連リンクから無料で聞くことができる。
●関連リンク:
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2022年4月23日(土)21時から24日(日)21時までの24時間、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第64回(2022)ALL JAコンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドで開催される。2020年秋に行われた規約変更により、前回から1.9MHz帯(電信・電話)での参加が可能になり、さらに50MHz帯のコンテスト使用周波数の変更、書類提出期間の短縮(締め切りは5月6日)、紙ログでの提出は総交信局数が100局までといった変更が実施されているので注意のこと。また「SSBにおいてLSBの場合は 下限周波数、USBの場合は上限周波数にご注意ください」と注意を呼びかけている。
「国内アマチュア局の友好を高めるため」を目的として 64回目を迎えるJARL主催「ALL JAコンテスト」。日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に、都府県・地域などのアマチュア無線局とより多く交信(または受信)しマルチを稼ぐという、国内最大級&伝統と歴史あるコンテストの1つだ。
JARLコンテスト委員会では、「JARL主催コンテスト(ALL ASIAN DX、QSOパーティを除く)では、 電波型式ごとに『コンテスト使用周波数帯』を制定しています。 運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」「たとえば、7MHzにおけるコンテストの下限周波数は7060kHzですが、LSBですので、ダイヤルに表示される周波数は、7063kHzになります。仮に7060kHzの表示周波数で送信すると7057kHz~7060kHzの範囲の電波を送信したことになり、周波数帯の逸脱になります。14MHzの場合はUSBですので、上限周波数は14297kHzの表示周波数になります。14300kHzの表示で送信すると14300kHz~14303kHzの範囲の電波を送信したことになり、周波数帯の逸脱になります」と注意を呼びかけている。
2020年7月に行ったコンテストに関する意見募集や、同年4月のバンドプランの見直しを踏まえ、第53回理事会でコンテスト規程およびコンテスト規約の見直しを決定。前回からコンテスト使用周波数帯の変更により1.9MHz帯(電信・電話)が加わったほか、50MHz帯の使用周波数の変更、書類提出期間の変更(締め切りを5月6日に繰り上げ)、紙ログは総交信局数が100局まで(100局を超える紙ログは受け付けない)などの改正ルールが適用されている。
JARLでは、電子ログ提出を推奨するため、パソコンで手入力したログをJARLコンテスト用の電子ログとサマリー化し、電子メールで提出できるようにする「E-LOG MAKER」というツールを用意。JARLコンテストの電子ログフォーマットに対応したメールを作成して送信するためのページもある。
詳しくは下記の関連リンクから「コンテスト規定・規約の一部改正について」を参照のこと。ログの提出は5月6日(金)まで。通常より提出期間が短いので注意しよう。
◇
JARLが主催する6つのコンテスト結果発表(確定)後において、その栄誉を称えるとして、「参加記念楯」を有料で作成し希望者へ進呈する「コンテスト参加記念楯制度」がある。
例えば「ALL JAコンテスト電話部門参加」「フィールドデーコンテスト5年連続入賞」など、コンテスト楯にその旨を記することができる。コンテストでは入賞しないと賞状がもらえないが、この「参加記念楯」はコンテストに参加してログ提出をすれば記念として入手できる。詳しくは下記のリンクで確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年4月14日 夜に放送した第518回分がアップされた。
2022年4月14日(第518回)の特集は「ALL JAコンテスト」。4月23日(土)21時から24日(日)21時まで開催される「第64回ALL JAコンテスト」を案内し、学生時代に学校社団局からの同コンテストに参戦した際の思い出や、コンテスト参加上の注意点と攻略方法などを語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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2022年令和4年4月21日で、市民ラジオ開局40周年を迎えました。
1981年昭和56年は、兵庫県民には思い出深い「神戸ポートアイランド博覧会」が開催された年。 ゴダイゴが唄ったテーマソングは有名ですが、同時期にヒットした「春先小紅」。 がきんちょだった当時の私には、♪ほぉら春先神戸に、見に見に見に来てね。♬と聞こえたものです。(笑) セーラー服と機関銃が公開されたり、オレたちひょうきん族が放送開始された年でもあります。 初代ソアラも1981年デビュー
同年に小遣いと年玉を貯め正月にRJ-580を購入、そしてまた数か月免許申請料分の小遣いを貯めた。 やっとの思いで貰ったヒヨウゴAB337
当時は兵庫県南西部、国道2号線にほど近い所で運用していたため、ハイパワー違法CBがガンガン入感し、合法局は皆無。 先輩や同級生とのスケジュールQSOだけではすぐに飽きてしまい、ある者は程なく閉局、ある者はアマチュア無線、ある者はハイパワーへ。 私も自然にアマチュア無線に憧れたが、講習会は会費が高価でムリ。 安い国試でチャレンジすべく猛勉強し、関西テレビ電気専門学校へ。 何とかJM3RWIを取得し、母に借金し中古のTS-430Vを購入。
中古が精一杯だったTS-430V
「国有林」なんてコトバを知らない10代前半、裏山くらいに思っていた山の斜面に7MHzフルサイズDPを設置。 10Wでもカンガンパイルに勝てた。 近所の閉局されるOMに、ルーフタワーとローテーター、144MHz7エレスタック、430MHz15エレスタック一式をタダで貰い深沼へ。 この頃が一番アクティブだったかも?
進学で東京に上京し、原チャリで秋葉原に行ける環境でJE1XNJを取得。
バイト代を貰っては、せっせと秋葉原に通っていた頃、HiFi Dolby Surroundを下宿に構築しVideo鑑賞沼に。 狭い部屋でピンポイントサラウンド環境を構築し、その範囲は座布団一枚ほどだったが、ヘリの飛行音に痺れていた毎日。
更にHiFi Dolby Surroundより熱中できる「女性」というものを発見、恋愛を発明してしまい、ほどなく完全なる沼へ。 就職し特殊無線技士の資格を取らされたが、この頃無線といえばスイッチをOFFにしたくなるようなCMの道具でしかなかった。
父も娘もアマチュア無線家の家族と知り合い、その後うかつにもその娘と結婚。 これで結婚後もガンガン無線ができると思いきや、女性は子供を産むと変わる事を知ったのもこの時期。 以降は車にモービル機を1台載せるだけの許可しか出ない「失われた」期間が10数年。 子供達が無線に興味を持つこともなくすくすくと育ち、所沢に赴任したころ、CMで調べ物をしていて このブロク と出会った。
そして「無線関連の記述は 別館
に多くあります。」をクリックしてしまった・・・ ・特小レピーターが富士山にもあって、今勤務している所沢からもアクセスできるの? ・特定小電力トランシーバーって道路工事に使っている飛ばないヤツでしょ? ・市民ラジオでEsやってる人達がまだ存在するの? そんな事が頭を巡っていたある日、たまたま立ち寄った〇-ドオフでDJ-R100Dの中古を発見。 誕生日2日前だったこともあり自分へご褒美。
以来、坂道を順調に転げ落ち、現在に至るまで何度自分へご褒美をあげたただろう。(-_-;) 単身赴任をしていた栃木県では、見晴らしの良いマンションに6本のアンテナと、完全なるリバウンドでやりたい放題。
実家の押し入れで眠っていたRJ-580も復活
今日まで多くの方と交信していただき、プライベートでもお付き合いいただいています。 無線がなければ出会うことが無かった方ばかりで、この出会いひとつひとつに感謝しております。
今後も弱い信号を追いかけ自己訓練に励み、「QRPは交信相手に失礼だ!」なんて思うようになれば、遅滞なく免許状を返納する所存。 現固定はノイズでHFは困難、移動運用を中心に今後もゆる~く運用していたい。 皆様にとっては何の得にもなりませんが、変わらぬお付き合いをしていただければ幸いです。
できれば50周年もこのブログを書けることを祈って・・・単なる回想録。
使用機種 TPZ-D553 4月10日 東京都西東京市 14:06 サイタマAB553 埼玉県所沢市 M5/M5 DCR12ch
4月12日 東京都練馬区モービル 09:32 さいたまMG585 埼玉県志木市 M5/53
埼玉県新座市モービル 11:25 なかもずKS125 栃木県那須郡那須町茶臼岳 M5/52 DCR21ch
4月21日 使用機種 ICB-87RG・TPZ-D553 東京都清瀬市 12:16 トウキョウTM321 東京都西多摩郡桧原村 53/53 CB8ch 12:21 サイタマAB553 群馬県邑楽郡明和町 M5/51 DCR14ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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2022年令和4年4月21日で、市民ラジオ開局40周年を迎えました。
1981年昭和56年は、兵庫県民には思い出深い「神戸ポートアイランド博覧会」が開催された年。 ゴダイゴが唄ったテーマソングは有名ですが、同時期にヒットした「春先小紅」。 がきんちょだった当時の私には、♪ほぉら春先神戸に、見に見に見に来てね。♬と聞こえたものです。(笑) セーラー服と機関銃が公開されたり、オレたちひょうきん族が放送開始された年でもあります。 初代ソアラも1981年デビュー
同年に小遣いと年玉を貯め正月にRJ-580を購入、そしてまた数か月免許申請料分の小遣いを貯めた。 やっとの思いで貰ったヒヨウゴAB337
当時は兵庫県南西部、国道2号線にほど近い所で運用していたため、ハイパワー違法CBがガンガン入感し、合法局は皆無。 先輩や同級生とのスケジュールQSOだけではすぐに飽きてしまい、ある者は程なく閉局、ある者はアマチュア無線、ある者はハイパワーへ。 私も自然にアマチュア無線に憧れたが、講習会は会費が高価でムリ。 安い国試でチャレンジすべく猛勉強し、関西テレビ電気専門学校へ。 何とかJM3RWIを取得し、母に借金し中古のTS-430Vを購入。
中古が精一杯だったTS-430V
「国有林」なんてコトバを知らない10代前半、裏山くらいに思っていた山の斜面に7MHzフルサイズDPを設置。 10Wでもカンガンパイルに勝てた。 近所の閉局されるOMに、ルーフタワーとローテーター、144MHz7エレスタック、430MHz15エレスタック一式をタダで貰い深沼へ。 この頃が一番アクティブだったかも?
進学で東京に上京し、原チャリで秋葉原に行ける環境でJE1XNJを取得。
バイト代を貰っては、せっせと秋葉原に通っていた頃、HiFi Dolby Surroundを下宿に構築しVideo鑑賞沼に。 狭い部屋でピンポイントサラウンド環境を構築し、その範囲は座布団一枚ほどだったが、ヘリの飛行音に痺れていた毎日。
更にHiFi Dolby Surroundより熱中できる「女性」というものを発見、恋愛を発明してしまい、ほどなく完全なる沼へ。 就職し特殊無線技士の資格を取らされたが、この頃無線といえばスイッチをOFFにしたくなるようなCMの道具でしかなかった。
父も娘もアマチュア無線家の家族と知り合い、その後うかつにもその娘と結婚。 これで結婚後もガンガン無線ができると思いきや、女性は子供を産むと変わる事を知ったのもこの時期。 以降は車にモービル機を1台載せるだけの許可しか出ない「失われた」期間が10数年。 子供達が無線に興味を持つこともなくすくすくと育ち、所沢に赴任したころ、CMで調べ物をしていて このブロク と出会った。
そして「無線関連の記述は 別館
に多くあります。」をクリックしてしまった・・・ ・特小レピーターが富士山にもあって、今勤務している所沢からもアクセスできるの? ・特定小電力トランシーバーって道路工事に使っている飛ばないヤツでしょ? ・市民ラジオでEsやってる人達がまだ存在するの? そんな事が頭を巡っていたある日、たまたま立ち寄った〇-ドオフでDJ-R100Dの中古を発見。 誕生日2日前だったこともあり自分へご褒美。
以来、坂道を順調に転げ落ち、現在に至るまで何度自分へご褒美をあげたただろう。(-_-;) 単身赴任をしていた栃木県では、見晴らしの良いマンションに6本のアンテナと、完全なるリバウンドでやりたい放題。
実家の押し入れで眠っていたRJ-580も復活
今日まで多くの方と交信していただき、プライベートでもお付き合いいただいています。 無線がなければ出会うことが無かった方ばかりで、この出会いひとつひとつに感謝しております。
今後も弱い信号を追いかけ自己訓練に励み、「QRPは交信相手に失礼だ!」なんて思うようになれば、遅滞なく免許状を返納する所存。 現固定はノイズでHFは困難、移動運用を中心に今後もゆる~く運用していたい。 皆様にとっては何の得にもなりませんが、変わらぬお付き合いをしていただければ幸いです。
できれば50周年もこのブログを書けることを祈って・・・単なる回想録。
使用機種 TPZ-D553 4月10日 東京都西東京市 14:06 サイタマAB553 埼玉県所沢市 M5/M5 DCR12ch
4月12日 東京都練馬区モービル 09:32 さいたまMG585 埼玉県志木市 M5/53
埼玉県新座市モービル 11:25 なかもずKS125 栃木県那須郡那須町茶臼岳 M5/52 DCR21ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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