無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70876 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
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10インチ以上の画面の広さのタブレットが欲しくなり、購入しました。
電子ブックが読めればいいのでWi-Fiモデル。いろいろ検討しましたがNECのものにしました。 こんな感じで使います。YouTubeも大画面 フルセグ、ワンセグチューナー内臓でなんとテレビも見れちゃう。 そして、自炊してスキャナで取り込んだこの本達が、タブレットで快適に読める。(本は分解しないと取り込めないので取り込んだら廃棄です。これ重要。) 既に百冊以上の本を取り込んでいます。少しでも部屋を広くするために。 |
14MHz FT8では取りこぼしが多いと感じていたことと、14MHz
FT8でアフリカには信号が届いているのに、他のJAが交信しているアフリカの信号が見えないことが度重なっていることを契機として、FT8デコード率改善のために現用超ロースペックPCに最適な設定を試行錯誤しているところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32449883/
PCとJTDXの設定だけ...
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庭の駐車場に打ったコンクリが乾いて、駐車場として使えるようになった。 土間コンクリ内から立ち上げたIV線をタワーの根元につなぎ、タワーの中間あたりからシャントフィードを垂らし、ATUのホット側をシャントフィードに、アース側をタワーにつないだ。これでタワーがアンテナとして機能するはず。 実際の配線状況は下の写真。ATUはCG3000。シャントフィード線は2Φのアルミ線。ATUのアースはホースバンドでタワーのブレースに締め付けた。
さて、実際に160mや80mでチューニングが取れるかどうかだが、結果から言うと、160m(1.8/1.9MHz)はチューニング不可、80m(3.5/3.8MHz)はチューニングが取れた。160mでまったく調整が取れないのはがっかり。土間コンクリの中にはアース線をはんだ付けしたメッシュ筋が入っているし、かなり良いアースになると思っていたのだがこれは予想外。こうしてみると160mでもストンとSWRの落ちたアパートの金属手すりはとても良いアースだったんだなと思う。 気を取り直して夜間の3.5FT8で北米方面をワッチしてみたが、Wに混じってXEが見えたから以前のベランダ設置10m釣り竿アンテナよりは良いような気がする。ただXEはQSOに至らず、CAの局が一つできたのみ。ずいぶん苦労した割には(お金もかかった!)今一つの出来。
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FT8の交信に現用しているノートPCのスペックが、FT8に推奨されているスペックに遠く及ばない超ロースペックであることがわかったところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32447745/
CPUの速度が遅いので、通常推奨されている設定(SWLmodeボタンをONにしたり、その他の設定)ではデコードボタンが作動している時間が数秒にも及び、その間、CPU使用率...
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昨日から神無月に突入~昨日のオンエアはなしでした( ;∀;) 本日は週末のルーティン、A1CLUBのOAMから始まりました。 1エリアの局がKEY局で楽々チェックイン~
ランチタイムに坊主回避の公園デビュー
(小金井市) しずおかDD23/裾野市富士山二合目(まず坊主回避のQSO感謝、この後JR6と交信していた模様~(-_-;) かながわCE47/城山湖(毎度です~) でパッシング運用はお終い。
夕方はEsが出ているようでしたので、所用を終えた後18時26分に公園到着、すぐに (武蔵野市) いわてB73/熊本?(少し時間があきました~3週間ぶりです~) (小金井市)
くまもとIA52/荒尾市IAベース駐車場(こちらも18日ぶり、
ここで雨が降り出しので急いで撤退~
本日もFB QSOありがとうございました~ 本日から郵便局、土曜の配達止めたそうです。 速達は配達するようですがサービス低下を嘆きます~ こちらは毎年、年賀状をたくさん買うとお貰えるポスト貯金箱。 プラモデルタイプは5年くらい前でしょうか~
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ハムフェア2021は中止となってしまいましたが、このタイミングに合わせて用意していた以下の二点を新たに頒布します(AKCとしては会場頒布はせずにメールオーダとしていましたが、
新作 は用意していたということで)。 ESP...
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久々のブログを更新です。
TS-820のとてもお気に入りのトランシーバーも時代と共に古くなり少しでもリニューアルできれば、との思いから外部VFOを使ったDDS-VFOの構想をし作製しました。
TS-820用の外部VFOを使った周波数データのシリアル通信を使う方式でのDDS-VFOは完成し実際の運用まで上手くできました。が、やはり本当の本体用のDDS−VFOとしてはTS-820
本体には組み込み出来ていません。外付VFOを利用した異質の本体用DDS−VFOでした。やはり本体に組み込んだ単体型ではない、構成上シリアル線が繋がったりと設置上利便性に欠けたDDS-VFOとなっていました。また、ネットをみても、TS-820のDDS-VFOも従来のLCDタイプや、自作器用以外で、特に目をひく様なDDS-VFOはありませんでした。あれば真似しますが! 勿論素晴らしい動作上問題のないDDS-VFOはたくさんありました。ということから新たにTS-820用組込DDS-VFOを検討して見ることにしました。元となるのは、今回も、JF3HZB上保OM局の公開のソフトウェアのVFOsysを利用させていただきました。VFOsysは外観上サブダイアルもデジタルで処理され、また周波数表示もあるとても素晴らしいDDS-VFOです。
外国の方々もVFOsysを使った応用回路を実際につくってWEB公開している人もいます。
新たにというのは、他のArduinoを使わずにVFOsys用のESP32DIVKITC単体構成にするという事です。
作製済みの本体側に組み込みしていたシリアル通信でバンド情報検出のArduinoNANOは勿論使えません。前のTS−820外部DDS-VFOを参考にしますが、回路構成はかなり再考する必要があります。
今回は先ず、考える必要のある事ととして、前のDDS−VFOで使っていた本体の周波数(バンドSW)情報用のシリアル通信情報の代わりの周波数(バンドSW)認識方式を別途考えます。前のDDS-VFOで使っていた本体のPLLユニットからのバンドSW選択時の11本の出力とGND,+9Vの電源はそのまま利用することになります。周波数をArduinoNANOから送出のシリアルデータで得ていたESP32DIVKITCではシリアルポートを使わずに認識する必要があります。つまり単純には、新たに11本の入力ポートを用意する必要があります。しかし、現状のDDS-VFOで使用している、ロータリーエンコーダ用ポート、TFT液晶用ポート、DDS-IC(SI5315A)用ポート、後々付けたいHAMLOG用のシリアル通信2ポート、他バンド出力4ポート(BCD)等を考えると、各バンド用11本の入力ポート追加は容易には用意出来ません。そこで、バンド出力と同じ4ポートでの11バンドを判別するBCD変換回路を用意することで入力数を減らす事を考えます。ポートを減らしてのバンド判別が可能になります。これは前のブログの中で、拡張ポートの検討時に既に検討済みのダイオードを使ったBCD変換回路そのもので行います。
http://jl7gmn.livedoor.blog/archives/8032904.html ダイオードでのBCD変換回路
下記が実際に組んだBCD変換回路です。RN3,RN4が抵抗アレイで入力のバンドSWからの抵抗とで1/2に入力電圧を分圧します。(+9Vを約+4.5Vに変換)
ESP32DIVKITCの入力としては+3.3Vが適切かと思いますが、後に抵抗を通してバッファーICを入れるので最終的には微調整したいと思っています。
ジャンパー線がいつくかありますが、パターン配線上必要な為の追加で、回路上はなんら、必要ありません。
上記の回路でバンド情報をBCDに変換します。
必ず11ポートのどれかには、+9Vがかかっています。上記回路にあるD21,D22,D23,D24がバンドSWが変化した場合の検出出力で次の入力回路に繋ぎます。ESP32DIVKITCに検出の為の入力ポートを用意する必要があります。ただし、ESP32DIVKITCの入力検出としては通常時”H”、検出時”L”の検出SWを想定し、実際はこのSWの代わりのパルス発生回路追加をする必要が出てきます。これは前の外部DDS-VFOの時と同じ動作なので同じ方式を用いる必要があります。連続の同じ出力を用いた場合は、バンド情報は検出できても、エンコーダーを回しても周波数は、常にリセットされてしまう現象が前のDDS−VFOでも確認されました。前回はこの対策としては単発パルス方式に変える対策で処理しました。全く同じですので、過去と同じ対策回路を今回も利用しています。この回路で使用するのは、トランジスタでの”L”検出回路とタイマーIC(555)及びパルス発生IC(74121)での通常時”H”、検出時出力の”L”の単発”L”パルス出力です。若干変わったのはトランジスタ回路の後段接続のダイオードD25の追加です。
動作としては、バンドSWが変化した時に通常”H”レベルが一瞬”オープンになりT1がオフとなっている間、タイマーICの入力に繋がったD25がR3を通してGNDレベルになります。これがタイマーICのトリガーとなり出力がタイマー設定時間”H”を出力します。このタイマー出力の立ち下がりを次段のパルスIC(74121)が検出して通常時”H”レベルだったのが設定時間分の”L”パルスを発生するという仕組みです
このパルスをESP32DIVKITCのバンドSWの検出パルスとします。
この状態(電源が入っていから安定している状態)ではバンドSWの変化の検出は問題なくできますが、しかし、電源投入時はこの回路では、バンドSWの情報が検出できません。(同じバンドSWと初期設定バンドが同じ以外)初期設定と異なるバンドSW状態ではソフトウェアの初期設定バンドのままで起動してしまいます。前のTS-820外部DDS-VFOでは、この回避の為に、ESP32DIVKITCからシリアルデータで”99”を送出し、シリアルRX線から信号パルス検出し別のタイマーICを用意して、起動時のバンドSW読み取りのためにタイマーを起動させ、ある時間経過後に同じパルスICでパルス発生させていました。今回はバンド情報送出のシリアルポートは使いませんから、代わりにESP32DIVKITCでは出力ポートを1つ用意します。このポートでは電源が入ってからある時間経過後の安定通常時”H”になってから”L”を出力し、その後”H”を出力し通常時に戻す方法をとります。この”L”時の出力がタイマーの入力に繋がっているのでトリガーとなりタイマーが開始します。パルスICに繋がっているのでタイマー出力が終わる”H”から”L”の立ち下がりでパルスICから”L”パルスが出力されるという具合です
ESP32DIVKITCの出力ポート設定の追加(VFOsysのコードに追加)
#define START_ON 0 //Output PORT 0 start timer torrigger for IC 555 2pin void setup()
の各初期化設定後のコーディング中にSTART_ONのピン設定と最後に出力するコードを書くことで対応した。
void setup() } . . . pinMode(START_ON,
OUTPUT); // 0 START TORRIGGER OUTPUT . .
digitalWrite(START_ON,LOW); // 0 Port Preset OUTPUT level "L" digitalWrite(START_ON,HIGH); // 0 Port START TORRIGGER OUTPUT "H" }
この”L”出力を今回も別途用意したタイマーICの入力に繋ぎ電源が入ってからのタイマーとOR動作処理でパルスを発生させることで電源投入時のバンドSWの読み取りを行わせています。方式は違いますが、電源投入後に長めのタイマーを使いパルス発生させることは前のTS-820外部DDS-VFOと同じ方式です。なお、パルスはESP32DIVKITCの検出入力ポートがパスル”L”を検出した時にダイオード構成のバンドBCD出力を同じく4ポート分の入力ポート状態をそれぞれ読み取りし、状態に合わせてソフトウェアでバンド識別を行いDDS-ICへ周波数を設定するコーディングにします。
下記が新たなバンドSWの検出回路全体になります
ESP32DIVKITCのバンドSW(BCD)検出用の4ポート入力とバンドSWパルス入力のソフトウェア処理については、次にします。 つづく? |
多くのコンテスターが楽しみにしている1冊、きゅうあ~るえるクラブの「コンテストガイドブック(通称:CGB)」の最新版(PDF版)「Vol.26」が、2021年10月2日(土)からダウンロードで入手きるようになった。画像などはカラーで、頒布価格は300円。「きゅうあ~るえるクラブが、毎年ハムフェア出展にあわせて発行してきたコンテストガイドブックですが、昨年に引き続きダウンロード形式で頒布します」と案内している。PDF版の頒布は創作物のマーケットプレス「BOOTH」を利用している。
著名なコンテスターらが記事作成に参加することから、多くのコンテスターが楽しみにしている1冊、きゅうあ~るえるクラブの「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。今年発行される最新版のVol.26は、PDF版(300円)で2021年10月2日(土)からダウンロードが始まった(記事下の関連リンクからアクセス可能)。頒布価格は300円。
●「2021 コンテストガイドブック Vol.26」記事内容
●関連リンク:
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電波新聞社は、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を2021年10月11日(月)に発売する。B5サイズで全258ページ、価格は2,420円(税込)。本来は「ハムフェア2021」会場の同社ブースで先行販売を計画していたものだという。
電波新聞社は電気、電子業界の日刊紙「電波新聞」を発行するほか、かつてはアマチュア無線雑誌「HAMライフ」や、入門誌の「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」や、関連別冊を多数発行していた。現在はこうした流れを汲むエレクトロニクス工作入門誌「電子工作マガジン」を年4回刊行している。また最近は、昭和の時代に好評を博した刊行物のテイストはそのままに、最新情報を掲載した「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」「令和版 BCLマニュアル」「ライセンスフリー無線マニュアル」などを刊行し、注目を集めている。
同社が今回刊行する「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は、2018年8月に発行されたハムの入門ガイドブック「最新 アマチュア無線開局・運用マニュアル2018」の全面改定版。この3年間で大きく変わったアマチュア無線界の情報を反映し、各ページの内容をすべてアップデート。さらに増ページ(+32ページ)で新しい記事も満載している。以下、同社からの発表内容から紹介する。
令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル
最近、アマチュア無線を取り巻く環境は大きく変化し、アマチュア無線自体もその根幹に関わるアマチュア局の定義から見直しがされ、その運用スタイルも以前と大きく変化しました。本書では2018年に刊行された平成版の「最新・アマチュア無線・開局・運用マニュアルを基本に、このようなアマチュア無線の変化を取り入れ、その最新版である令和版としたもので、特に以下の点の記事を追加、解説を強化する予定です。
・アマチュア無線業務の定義の変更に伴う、新しい活動・運用方法
同書の目次は次のとおり。
「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の予約・購入には下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 電波新聞社 電子工作マガジン
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八重洲無線株式会社は2021年10月2日、アナログFMモード専用の144/430MHz帯モービル機「FTM-6000(50Wタイプ)」と「FTM-6000S(20Wタイプ)」を発表した。バンド切り替え式のベーシックモデルながら高い基本性能を備え、シンプルな操作でよく使う機能やチャンネルを呼び出す「E2O-III(Easy to Operate-Ⅲ)」で快適なオペレーションが可能。108~999.995MHzの広帯域受信機機能も搭載している。標準価格(税込)はFTM-6000が60,280円、FTM-6000Sが54,780円。発売はいずれも2021年10月を予定している。
八重洲無線からFMアナログモード専用の144/430MHz帯モービル機が登場するのは、2009年秋のFT-7900以来で実に12年ぶりとなる。FT-7900は2020年5月に生産完了の連絡が販売店に流れていることから、今回のFTM-6000/FTM-6000Sが事実上の後継機となる。フロントパネルのボタン類は大型のものを最小限配置し、初心者でも迷わず操作できるのが特徴でオプションによりBluetoothヘッドセットにも対応。50Wモデルは新採用されたFACC冷却システムにも注目だ。
以下、八重洲無線の新製品資料から抜粋で紹介していく。
基本性能を重視したベーシックモデルに最新機能を満載
八重洲無線株式会社は、高い基本性能を備え、シンプルな操作でよく使う機能やチャンネルを呼び出す新しい操作感覚「E2O-III」で快適なオペレーションを実現する144/430MHzデュアルバンドFMトランシーバー「FTM-6000シリーズ」の販売を開始いたします。
FTM-6000シリーズは、144/430MHzデュアルバンド対応のFMモービルトランシーバーで、108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信の回路構成、独自の放熱システムによる安定した送信高出力や3Wの高音質/大音量など、ベーシックモデルでありながら高い基本性能を備え高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。
使用頻度の高い機能や設定は『F』キーの長押しでファンクションリストに登録することができ、登録後は『F』キーを押してダイヤルで機能を選ぶだけの簡単操作。その中で最もよく使用する機能は、専用の『F1』キーの長押しで割り当てることができワンタッチ操作で機能を実行することができます。『F』キーの長押しと『BACK』キー長押しの組み合わせで容易に割当ての変更を行うことができます。
このように、優先する機能の出し入れを簡単操作でできる「E2O-III」は、用途に応じた素早い機能選択が可能で、ストレスのない新しい操作感覚を実現します。さらにPMG機能やMAG機能、VFOバンドスキップ機能など、最新機能を満載し快適な通信をサポートします。
プライマリーメモリーグループ(PMG:PrimaryMemoryGroup)機能は、専用の『PMG』キーを長押しして、VFO、メモリーチャンネルに関係なく表示周波数を簡単に登録することができます。頻繁に使用する周波数を登録しておけば、『PMG』キーのワンタッチ操作で登録された周波数が表示され、ダイヤルを回して希望チャンネルを素早く選択して交信を開始することができます。
メモリーオートグルーピング(MAG:MemoryAutoGrouping)機能は、メモリーしたチャンネルを自動でバンドごとにグループ化して呼び出すことができる機能で、メモリーチャンネル運用中に『BAND』キーを押すと順番(ALL→AIR→VHF→UHF→OTHER)にバンドが切り替わり、選択したバンドのメモリーチャンネルだけを呼び出すのでダイヤルを回して素早くチューニングすることができます。
また、VFOのバンド選択において使用しないバンドをスキップできるVFOバンドスキップ機能を使えば、使用するバンドの周波数だけを表示しますので、ワイドバンドカバレージでありながらもスムーズなVFOモード運用ができます。VFOでスキップしたバンドの周波数でもメモリーチャンネルに登録した周波数は、メモリーモードで呼び出すことができるので、使い分けることでさらに快適な運用が可能になります。
この他にも、手元で主要操作や機能選択ができるDTMF付多機能マイクを標準付属、操作部を外してダッシュボード等に設置するフロントパネルのセパレート運用の対応、Bluetoothヘッドセットを使ったワイヤレス通信(オプションのBluetoothユニット BU-4およびBluetoothヘッドセット SSM-BT10または市販品が必要)に対応するなど、快適なアマチュア無線のモービルオペレーションを楽しむことができます。
弊社は今後とも、アマチュア無線機のマーケットの拡大に積極的に取り組んでまいりますので益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
<FTM-6000/FTM-6000Sの主な特徴> ★よく使う機能を簡単に呼び出せるシンプル・快適操作新操作感覚E2O-III(Easy to Operate-III)
★VFO、メモリーチャンネルに関係なく簡単に登録/呼び出しができるプライマリーメモリーグループ(PMG)機能
★メモリーチャンネルをバンドごとに自動でグルーピングするメモリーオートグルーピング(MAG)機能
★使用するバンドだけを表示するVFOバンドスキップ機能
★メモリーチャンネルの情報をワンタッチでVFOに移動するメモリーチャンネルVFO転送機能
★本格的な広帯域受信:108MHz~999.995MHz
★クリアで聞き取りやすい3W高音質・大音量スピーカー
★Bluetoothワイヤレス運用(オプションのBluetoothユニットBU-4、ヘッドセットSSM-BT10が必要)
★フロントパネルセパレート運用に対応
★DTMF付き多機能マイクロホンを付属
★FACC冷却システム(Funel Air-Convection Conductor)による安定した50Wハイパワー出力
★大容量1100チャンネルメモリーを装備(6桁のメモリータグが設定が可能)
<標準付属品>
<主な仕様>
●関連リンク: 八重洲無線
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日本における、2021年10月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれコールサイン発給情報の更新発表があった。なお、関東管内の1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「I」が終了し「J」へ、また東北管内の7エリアはJQ7のサフィックスファーストレター「A」が終了し「B」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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兵庫県宍粟市から特小レピーターの開局情報が届きました。
標高1077mの暁晴山山頂(ぎょうせいざん)に設置され、商業電源で24時間運用、しかも360度の眺望で四国まで見えるということですから、飛びにも期待できる山岳系のレピーターですね。 ●暁晴山RPT 3A-L17-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
Star's Rondo・・ もう大昔に近い 1984年公開の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』、押井守監督 出世作の劇伴である。この作品、当方は 当時 かろうじて存続していた 能代市西通町の「中劇」(中央劇場)で観ることができた。 この年は 宮崎監督の『風の谷のナウシカ』の公開もあった。評価的には ナウシカが上に来るのは当然としても、当方は メタSF的な 『ビューティフル・ドリーマー』の方が好きだったのである。もちろん、コミック判「ナウシカ」は 超 傑作なのだが。 *1
それはさておき、Star's Rondoである。 実は、以前 レーザーディスク *2 を買った際に 後で MIDIデータ化しようと耳コピで楽譜に起こしていたのだが、それっきりになっていた。 それはそれとして・・ 今回は なぜか 突如として ギターで弾いてみようという気になったのである。 元々は ピアノ曲なのだが、エレキギター向けに 適当に編曲している。本当は ナイロン弦の クラシック・ギターの方が向いているのかもしれないが・・
もっと練習してから録音すれば良かった・・ 特にグリッサンドの部分は 左の人差し指を怪我していたのでイマイチだ。ま、いっか。(^^;) 当方編曲のコード進行は次のとおり G/D Em/Bm C/G D7/G Am Am7 G/C B7/Em (繰り返し) E/Am Bm/C G/C D7/G (繰り返し→最初に戻る) そうそう、押井守といえば、頓挫した幻の 映画版ルパンⅢ世があるが、なんでも 今月から始まる ルパンの PART6でゲスト脚本家になってるらしい・・
*1 映画のナウシカには 作画的にどうなのよ・・というシーケンスもあるし・・ *2 ・・は 何者だ!? スタンダードサイズ収録!!・・ しかし 既にプレーヤは 昇天済。(T-T) DVDも持ってるけどね。 *3 あの モップスのギターの人ね。 Tada/JA7KPI : 2021年10月01日(金) |
みなさま、こんばんわ〜
JI2OEYひろです。 今日は、TRIO TS-830Sを取り上げます
TS-830は、数ある無線機の中で、わたしが一番好きな無線機です TRIOの最後の真空管無線機。 6146Bを2本搭載しています。
開局依頼、ず〜っと欲しかったのですが、とうとう念願叶って、今年の夏に手に入れることができました
我が局には珍しくジャンク品ではありません(笑)
非常にコンディションの良い機体で、多少の調整だけで実用機になりました。 いやぁカッコいいです ね〜 ちなみに。。。
以前にも紹介してますが、真空管の無線機としては、もう一台、八重洲のFT-101Bを所有しています。
こちらは、かなりのジャンク品でした。 我が局に来た時は電源も入りませんでしたね 真空管の無線機、電波を出すまでの儀式、これがまた良いんですよね〜 真空管ならではの深みのある良い送信音です。
TS-940と並べて設置しても存在感は負けてないですね
またまた免許の変更申請すべく、JARDさんへ基本保証確認を依頼しました。
ほんと毎月やってますね 今回も100W機の50W措置バージョンの申請になります。
感電に注意
(FT-101Bのメンテナンスの時、何百ボルトの洗礼を受けてます ) 申請のポイントはココ参照
次は、どの無線機買いますかね〜 八重洲の真空管最後のFT-102も欲しいですね〜。 KENWOODの9シリーズ TS-930、TS-950を揃えちゃうか。いっそうのことTS-990とか(笑) |
※この作業には、電気工事士の資格が必用です 帰省して1週間も経っていませんが、やはり築30年近くの実家はそっちこっち気になる所が出てきます。 無論、リフォーム工事は10年毎くらいに入れてはいますが、取り残されるのが微妙な設備達。 自分の自宅はやり始めたら気になり過ぎて、最終的には建物自体からぶっ壊してしまいましたが、流石にこっちの実家は無理。 地味にやるしか無いでしょう。 と言うことで、まずはリビングの照明を交換しました。
使っていたのは丸32型の蛍光灯を4本使ったコレ。 親父の退院はまだ先ですが、蛍光灯の交換負担を下げる為、長寿命で本数が少ないものへ交換します。
外してみるとこの照明器具は電源線直つなぎタイプ。シーリングライト用のコンセントでは有りません。 そこで照明器具用のコンセントを取付ける事にしました。
で、いきなり工事完了。
クロス張替え作業時に、直つなぎ部分をざっくり避けたんだと思います。 これで、蛍光灯の交換頻度は下がり、照明器具交換も安く済みます。
でもホントは自宅と同じLEDのダウンライトにしたいんですねどね…
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アイコム株式会社は2021年10月1日、大手SNSの「Twitter」上に日本語による公式アカウント「@Icom_Inc_Japan」を開設し運用を開始した。同社は「製品やイベントの最新情報から、重要なお知らせ、サポート情報まで、アイコムや無線の話題を幅広くお届けいたします」として、フォローを呼び掛けている。
アイコムは2015年7月から日本語による公式Facebookページを開設し情報発信を行ってきたが、このほど2021年10月1日から、新たにTwitterでの情報発信を開始した。アカウントは「@Icom_Inc_Japan」。午前10時12分に初のツイートを行い、17時現在でフォロワー数は800人に迫る勢いだ。
同アカウントは「アイコム株式会社(Icom Inc.)の公式アカウントです。製品やイベントの最新情報から、重要なお知らせ、サポート情報まで、アイコムや無線の話題を幅広くお届けいたします。基本リプライ、DMへの返信は行なっておりませんので、あらかじめご了承ください」とアナウンスしている。
なおアイコム関連では、日本語アカウント以外に「Icom Spain(@IcomSpain)」「ICOM France(@ICOMFRANCE)」「icom_uk(@Icom_UK)」「Icom America Inc(@IcomAmericaInc)」も公式アカウントを開設している。
●関連リンク:
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10月1日、近畿総合通信局は大阪府東大阪市内の繁華街において、大阪府布施警察署および大阪府阿倍野警察署と共同で不法局の取り締まりを実施し、飲食店の客引きの連絡用にアマチュア無線局を不法に開設していた大阪府東大阪市在住の男を、布施警察署に告発したことを公表した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、飲食店の客引きの連絡用に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として警察署に告発しました。
1.共同取り締まりの実施日等
2.不法無線局の種別および局数
3.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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電子工作マガジンでおなじみの、電波新聞社から「アマチュア無線開局・運用マニュアル」が10月11日に、全国の書店及び、ネット書店で発売されることとなりました。 発売日:10月11日 確実に入手するためにはネット書店での購入も検討したい。
目次紹介電波新聞社から公開された「アマチュア無線開局・運用マニュアル」の目次画像は以下の通りです。 The post 令和版「アマチュア無線開局・運用マニュアル」が10月11日発刊! first appeared on フリラjp . |
JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)は2021年10月1日、今年の「ハムフェア2021」会場で披露するはずだった上級者向けの技術講演「144MHz帯 20Wリニアアンプ自作大研究」の内容を公開した。講演内容の動画はYouTubeのJAIA公式チャンネルで視聴でき、PDF版の資料はJAIAホームページからダウンロードが可能だ。
日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体。現在はアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、コメット、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の9社が「正会員」として加盟している(八重洲無線は現在加盟していない)。
JAIAは毎年、ハムフェア会場のイベントコーナーで“JAIAタイム”という時間帯を設けて講演を行っている。今年の「ハムフェア2021」は、JVCケンウッドの担当で「144MHz帯 20Wリニアアンプ自作大研究」と題した技術講演を予定していた。しかしコロナ禍のため「ハムフェア2021」の開催が中止になったことから、予定していた講演の内容を急遽、動画に収録してYouTubeのJAIA公式チャンネルで公開。さらにPDF版の資料をJAIAホームページ内でダウンロードできるようにした。
<JAIA技術講演2021の内容について>
公開された動画は約51分。なおJAIAでは10月22日頃に製作に役立つ下記情報をホームページ上で追加公開する予定という。
↓画面をクリックすると動画がスタート!!
無線機器メーカーがリニアアンプを自作する場合のポイントを解説するのは非常に珍しい。この動画と資料を参考に、自作に挑戦してみるのも面白いだろう。
●関連リンク:
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2021年8月16日に新スプリアス試験に合格しました
今回ベース機に選んだのは 2ch機 ICB-66H(ICB-660) 折り畳みアンテナ機構付きのsony機の中では 一応LEDの5段階表示Sメーター付き と言う事で選んでみました。 ・技適化対策として ALC搭載&マイクアンプ(変調回路)変更 ・ヘテロダインの切り替え搭載 ・拡張受信モード搭載
元々2chの為 CH表示がないのですが
CH-Bボタンを 素早く1回押す度に ch変更 8→1→2→3→・・・7→8・・・ CH-Bボタンを 約2秒長押し(ビープ音2回) スキャンモード (再度ボタンを押せば解除) CH-Bボタンを 約3秒長押し(ビープ音連続) ヘテロダイン切替 (ヘテロ切替するとICB680やCH580で良く聞こえる通称チクタク音が消えます) CH-Bボタンを押しながら電源スイッチonで拡張受信モード 再度同操作で解除 (8chの後にアルファベット表記か追加されます 8abcdefg12345678abc)
また 電源を入れる度に8chから始まります
アンテナをICB-87Rと同等品に変更し 折り畳み機構部含む全長で約197cmとなり
アンテナ変更に伴いベース機は
また筐体がプラでアース容量不足な為 アース容量を稼ぐためグリップ部に金属プレートを追加する事により
むろん手で保持した状態でアンテナマッチングを取っていますので
一定の条件下ですが (測定器と無線機の距離20m 屋外で無変調で測定) 天候や周辺の状況で変わります。
変調に関しては 意見が割れるところですが 低音を削り 高音よりにする事で混信時でも聞き取りやすくなるよう調整してみました (比較的 女性の声(声質が高めの方)は混信の中でも聞き取りやすい為)
実際に運用した結果は その際の運用ログは ここ をクリック
テスト機と言う事で 実用性や採算を考えずに 使い勝手は??ですが(笑)
さらなる向上の為に改良は日々しておりますので
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今年も10月1日から31日までの1か月間、文字通り電波の受信環境の向上を目的に、官民が力を併せて受信障害を防ぐ取り組み「受信環境クリーン月間」がスタートした。期間中は「受信環境の保護」を目的に、各総合通信局が実施する周知広報活動によるイベントのほか、受信環境クリーン中央協議会に加盟する機関により、電波障害の防止、無線通信の受信障害などの取り締まりが強化される。
「受信環境クリーン協議会」は、戦後、ラジオ放送と家庭電化製品の急速な普及に伴い、本格的な電気雑音防止対策への要望が各方面から高まり、昭和25(1950)年から26(1951)年にかけ、各地方で自然発生的に地方協議会が次々に誕生し、その中央機関として昭和29(1954)年に「受信障害対策中央協議会」が設立。
その後、無線局や建造物によるテレビ・ラジオ放送電波の受信障害に対しても取組みを展開し、名称変更を経て今日に至っている団体で、総務省や警察庁、経済産業省などの諸官庁やNHK、民放連、JH各社、JR各社、JARL、JAIAなど、さまざまな法人や企業が名を連ねている。
●受信障害ってなぁ~に?(受信環境クリーン協議会)
同協議会は毎年10月1日から31日までの1か月間、「受信環境クリーン月間」と定め、テレビやラジオを美しく視聴できるように,全国各地で放送電波の受信障害の防止に向けた活動を集中的に行っている。
一般社団法人 日本アマチュア無線(JARL)でも、全国受信環境クリーン月間をPRするため、以下の4局のJARL特別局が運用を行っている。
受信環境クリーン月間JARL特別局
・8N5CLEAN(四国管内)
・8N9C(北陸管内)
・8N0CC(信越管内)
妨害電波を与える違法無線局の取り締まりが強化され、期間中は全国の総合通信局で関連団体の協力を得て、受信相談、講習会、展示会など各種イベントが計画されている。これらは各総合通信局のWebサイトに詳しく詳細されている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年10月1日にはニュース3本のほか、今号からの新連載「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計6本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「アイコムの衛星通信トランシーバー、世界出荷台数が1万台を突破」「MasacoのFBチャレンジ!“全国DV画像通信”を開催」「JAIAが技術講演動画をYouTubeで公開」の3本。
連載記事は6本を掲載。今号からJJ1TZX 笹原眞美氏の「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」がスタート。JF3LCH
永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は変角ロッドアンテナを使って省スペースの50MHz帯折り曲げ式ダブルバズーカアンテナを製作した。
月刊FBニュース2021年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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2mSSBグループ福岡は2021年10月4日(月)0時から10月10日(日)24時までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第28回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。
参加部門は「2mSSBグループ福岡会員の部 」と「一般局の部」の2つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(日)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第28回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和3年度(2021年度)12月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請書受付が10月1日から始まった。試験日は1アマが2021年12月4日(土)、2アマが同12月5日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお政令改正により昨年9月期から試験手数料が改定されているので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが12月4日(土)、2アマは12月5日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
試験結果については郵便による結果通知書のほか、合格者発表を同協会のWebサイト上で速報する予定だ。受験料や必要書類、申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
●関連リンク:
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メスティンで蒸しパン。
https://twitter.com/kaho_yamanobori/status/1443502845160951829?s=09 移動運用時にも出来そうですね。
子供の頃、虫パン、だと思って避けてた。(笑) |
昨日はいつもの6キロコースをジョギング。 そのあと相方と息子三人で3キロのウォーキング。 金曜日は朝早くからクレーンの搬入。 そして金曜日と土曜日はクレーンの組み立て。 仕事が少しハードなのと、現場が変わるから、週末はジョギングができないかな… とりあえずひと月ぐらいは新南陽の東ソーに通います。 1ヶ月後に走る海響マラソンに向けトレーニングに励みたいのですが、帰宅が遅くなるから毎日走れるかな? 帰宅が遅くなるから、今後は夜ランになりそうです。
で話は変わりますが、旅が好きなクマ。 バイクでひとり出かける旅は、目的地で温泉に入るか、バイクで走り回る弾丸ツーリング。 旅先の観光は基本ないですね。 走り回って景色を見るだけ。 ひとりの時はそんな感じ。 家族が一緒の時は、目的地で観光したり登山をしたり。 それにショッピングモールでお買い物。 当然その時は車で行きます。 が最近多いのは、相方とふたりであちこちに出かける旅… 目的地は山だったり観光地だったり。
そんな時は車に自転車を積み、目的地で自転車に乗ることがあります。 観光地ってあちこち見る所があるんだけど、車で移動するとその度に駐車場に車を止めないと行けない。 なのに観光地の駐車場って有料の所が多いんだよね。 あちこち回ると駐車料金が大変な事になるから、貧乏なクマは車を止めたら、そこから自転車であちこち回ります。 特にこの辺りは駐車場がない地域…
坂道が多いですが、のんびり走れば案外大丈夫ですよ。
それに自転車なら歩きに比べ行動範囲が広がり、短時間でかなりの場所が回れます。
ですが中には、自転車も止めれない場所もありますが… |
本日は、台風です、おでかけの皆様、デジ簡、特小、LCR、携帯は持ちましたか。
備えあれば、なんちゃらですから、こんなときは、何か一つとはいわず、 全部もって行動しましましょう。 本日は、大船方面コマーシャル移動、始発の電車で、ただいま、向かっていまあす。 朝、越谷駅前より さいたまK610局さん、モーニングコールありがとうございました。 メリット5、FBQSO, |
IC-820 430Mhzアンロックのためお預かりしました。
430Mhzの周波数表示がーーーーーーー アンロック状態です。 PLLの電圧が正常に出ていません。 指で弾いたり揺らしたりしたところロック反応がありました。 接触不良の症状ですね。 詰めものを取り去ります。 シールドを外します。 アンロックの原因は部品のハンダ剥離です。 インダクターが外れて、詰めものに付いてきました。 部品を取付けました。 PLL電圧も正常になり、規定の4Vに調整しました。 430Mhz ロックしました。 液晶バックライトをLED化しました。 LED点灯確認。 バックアップ電池を交換。 電圧を測定。 3Vありますが、交換しました。 前面パネルを取り外し。 パワー HI・LO切替えのインジケータが点灯しません。 無線機側のインジケー接点を点検。 異状なしです。 パネル側のインジケータ接点を点検。 ハンダ離れ対策をします。 ハンダをこってり盛り付けます。 ハンダ吸い取り線で余分なハンダを吸い取ります。 アルコール洗浄して終了です。 LEDインジケータについてもハンダ強化しました。 パワーインジケータ点灯しました。 周波数調整。 出力 25W FMデビエーション調整。 規定の 4,8khz スプリアス良好。 145Mhz 同、良好 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー126,0dBm (SINAD) 433Mhz ー124,2dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 基本性能は出ています。 |
いわゆる都市雑音(都市型ノイズ)のせいだろうが、SSB受信時に常時聞こえる「シャー」という音が結構辛い。新し目のリグならDSPでフィルタを好きなように狭くできるんだろうと思うけど、手元のTS-690にそんな機能はない(S...
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衛星での北米は、アラスカとカナダ(NWT)はCFM済。しかし CONUS(USA本土)とは未QSOだった。 9月28日 23時(jst)過ぎの衛星 RS-44 で 何気にCQ(SSB)出したところ、なんとかI7Uなんとか から呼ばれた。 フォネティクの発音が本場っぽかったので QRZ? Come again ! ・・なんて叫んだら、 KI7UNJ と QSOできた。 相手方は 手持ち八木アンテナと IC-9700で、米国オレゴン州の 某 丘の上からのQRVらしい。 いやぁ~ スケジュール組んだわけでもないのに・・ できるんだねぇ。RS-44での最長記録は 8400kmくらいとのことだから、も少し遠くとも できるということだよ。わくわく。(^o^)
Tada/JA7KPI : 2021年09月30日(木) |
9月も最終日!
取り敢えず坊主回避の為にランチタイムは公園に~
(小金井市) とうきょうTM269/国立市(毎度です~) とうきょうAA373/所沢市(夜そらちさんが呼んでましたよ~また三吉さんとの交信も聞いてましたよ~) 取り敢えず坊主免れ撤退~
昨日Esオープンのイメージがありましたので夕方Esハンティング~
(小金井市) みやざきCB001/国富町(お久しぶりです~ほぼひと月ぶり~) 雨が降ってきて撤退しましたが掲示板にJR6や4エリアの交信実績載りましたのでまた 公園に行くもタイミング外され坊主~夜19;00すぎに再度挑戦~
(小金井市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(24日ぶり) そらちYS570/南幌町(15日ぶり) かなり長く強く入感しておりました。他の北海道局が出ていなかったのは残念~
しかし久しぶりのEs交信に満足の一日でした~ 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 日の暮れるのもすっかり早くなりました。ナイト運用。
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FT8で信号が見えてもデコードされない「取りこぼし」の改善を目指して、マイクレベルの手直しとCPU使用率の確認をしたところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32445615/
デコード率とPCのスペックについて調べたところ、JN4JGK局のHPに行き当たった。http://blog.livedoor.jp/jn4jgk/archives/10104026....
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うちで30dB超えを記録したのは初めてかも。Sは、TS-690のメータの読みで9+30dB程度。
とても強いので少々広がっているけど、左右の子供ははいないみたい。倍音はうちのTS-690の受信側の問題かな?
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9月30日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた第四級アマチュア無線技士の資格を有する奈良市在住の73歳男性に対し、9月30日から17日間にわたる無線従事者の従事停止処分を行った。なお本件は、同総合通信局が実施した電波監視により電波法違反の事実が発覚したものである。
近畿総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、電波監視において不法無線局の開設を確認し、電波法に基づく処分を行いました。
違反の概要および行政処分の内容
被処分者:
違反概要:
処分内容:
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
近畿総合通信局は「今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対して厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止-
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2021年9月29日、愛知県名古屋市に本社を置くCBC(中部日本放送)テレビは、ニュース番組内で「70年前の民放第一声 名古屋・CBC開局当時のお宝受信証・ベリカードが88歳男性宅にあった!!」と題した企画特集を放送した。愛知県設楽町で電器店を営む松尾義吉さん(88歳)宅を訪問する内容で、松尾さんが自作ラジオで受信して手に入れたという、日本初の民間放送局として同局が1951(昭和26)年9月1日にラジオ放送を開始した当時のベリカード(受信確認証)などを紹介。松尾さんのインタビューを交えながら、ラジオ受信とベリカード収集の楽しさを伝える内容となっている。この特集はYouTubeのCBC公式チャンネルで視聴できる。
ウィキペディアによると、CBC(中部日本放送)は1951(昭和26)年9月1日午前6時30分、日本の民間放送として初となるラジオ本放送を開始した(※)。その第一声は宇井
昇アナウンサーによる「JOAR、こちらは、中部日本放送です。只今から、1090キロサイクルでお送りいたします。皆さん、おはようございます。こちらは名古屋のCBC、中部日本放送でございます。昭和26年9月1日、わが国で初めての民間放送、中部日本放送は今日ただいま、放送を開始いたしました」のアナウンスだったという。
番組では、CBC開局時に発行されたお宝ベリカードの存在を聞きつけたレポーターが、松尾義吉さん(88歳)が経営する電器店を訪ねている。昭和20年代後半から昭和30年代前半は各地で民放ラジオ局の開局が続いたが、松尾さんはそれぞれの局に割り当てられたコールサインの順番などを説明。自作ラジオでBCLを楽しみながら、収集したベリカードは60枚を超えたという。
ラジオ好きが高じて電器店を営む松尾さん。「88歳となった今も、ラジオとともに毎日があります」と紹介している。民放AMラジオ放送はFMラジオ放送(AM補完放送)への転換方針が示され、中波は停波が取り沙汰されている。そんな中にあって、ラジオ受信の魅力を紹介するニュース番組として放送直後から話題となっている。なお、放送された番組は約2分50秒の動画としてYouTubeで公開されている。
●70年前の民放第一声 名古屋・CBC開局当時のお宝受信証・ベリカードが88歳男性宅にあった(YouTube)
●関連リンク:
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アンテナメーカーのコメット株式会社は、2019年11月に発売を開始し好評を博しているマルチユースアンテナ取付L型基台「CST-20」にUボルトを同梱した新バージョン「CST-20Plus+(プラス)」を2021年9月末から発売すると発表した。希望小売価格は4,180円(税込)。
コメットのCST-20は、カメラ用三脚やベランダの手すりなどにモービルアンテナを取り付けるのに便利なマルチユースアンテナ取り付け金具。耐食性のあるステンレス(SUS304)を使用し、幅60mm×長さ73mm/43mm×厚さ3mmのL型サイズで、M-J/N-Jコネクタ用の直径16mm穴をはじめ、Uボルト用の取り付け穴やカウンターポイズ用のネジ穴、カメラ用三脚で使われている1/4インチネジ穴などを2面に配置(1/4インチカメラネジが付属)。別売の三脚カメラねじ用アルミマスト「CP-035」の先端に取り付けることもできる。
このほど発売されたCST-20Plus+は、ポールへの取付用Uボルトを同梱したもの。同社は「マルチな使用用途をさらに拡大させ、いかなる使用要求へも対応できるよう、ユーザーや販売店様からの声を形にいたしました」と説明している。特徴は次のとおり。
<「CST-20Plus+」の特徴> ・ベランダフェンスやカメラ三脚等、様々な用途に対応できる、各種取り付け可能な設置穴が豊富なマルチユースアンテナ取付金具
・1/4インチカメラねじを1個付属し、三脚カメラねじ用アルミマストCP-035を取り付け可能
・マルチユースアンテナ取付金具に1/4インチカメラ雌ねじ穴を2面用意、カメラ三脚雲台に取り付け可能
・上部に高さ制限があるときに付属のUボルトでベランダのフェンス等に取り付けて約15°傾斜可能
・材質を耐食性のあるステンレス製SUS304を使用、さらに板厚を3mmとし頑丈な作り
<CST-20Plus+のスペック>
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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昨日はそらちゃんが夕方家に来るって事で、いつもの6キロコースをジョギングして終了。 その後ビールを2本飲んでいい気分に☺️ たまにはそんなのも良いじゃない |
2021年10月3日(日)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2021オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
紙ログと電子ログの締め切りは10月31日(日)消印有効、または電子メール着。郵送の場合は封筒に「オール鳥取コンテストログ在中」と朱書きのこと。詳しくは下記関連リンクから「2021オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年9月23日夜に放送した第489回分がアップされた。
2021年9月23日(第489回)の特集は「ハムフェア2021中止」。JARLが10月2日、3日に予定していた「ハムフェア2021」の開催中止を発表したことを受けて、来年に期待する思いを語った。さらに近く開催されるコンテストとして「JLRS 第50回記念パーティーコンテスト」「福岡コンテスト」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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親しくしていただいているローカルさんが、水晶発振子や、ロッドアンテナに関する募集をしてます。よろしかったらどうぞ。 https://twitter.com/ab449/status/1441960974299193345?s=09
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ICB-880T 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。
アンテナのぐらつきがあります。 ゆるくなっていたネジを増し締めしました。 外部端子のゴムキャップ。 ゴムの破片が穴の中に残っていたので取り除きました。 ゴムキャップは自作してあり良く出来ています。 分解です。 内部を取り外しました。 電源端子が不安定で、少し動かすだけで電源が切れます。 電源端子にハンダクラックがありました。 ハンダ強化しました。 周辺のイヤホン、マイク端子についても強化しました。 基板を点検。 ハンダ不良のあやしい場所は強化しました。 PLL部のシールド板取り外し。 PLL部のシールド板取り外し。 基準発振の調整。 発振出力が最大になるように調整します。 PLLの電圧を3Vに調整。 PLLの出力を最大に調整。 中間周波数の調整。 456khzを入力して、 出力を最大に調整。 ダブラーの調整。 出力を最大に 各部が正常に発振したところで、受信感度低下の原因を調べます。 初段のFET(Q1)が不良であることがわかりました。 FET(Q1) 2SK107 不良です。 取り外して測定中 テスターで測定したところFETとしては機能していませんでした。 2SK107 新品を注文して取り寄せました。 FETを測定したら、こうでなくてはいけません。 受信系統の電解コンデンサーを交換しました。 受信感度を調整。 AF出力が最大になるように調整します。 受信感度測定。 感度が復活しました。 ー112,5dBm 受信感度が復活したところ、Sメーターの振れがおかしいです。 S9を指示したままで、抵抗を交換しても復活しません。 Sメーターが物理的にNGでした。 電源ONにてS9で停止、左方向には振れない状態であることがわかりました。 部品が磁化されているようです。 消磁器にかけました。 マグネタイザー これでOK、左まで振れるようになりました。 ー73dbm入力にてS9指示が業界標準です。 Sメーター9付近を指示するようになりました。 スキャンストップのスレッショルドレベルを調整。 交換部品。 周波数。 27,144Mhz スプリアス良好。 送信出力調整。 ロッドアンテナを伸ばした状態にて、 電界強度計の指示が最大になるように調整。 出力 0,5W SONYのCB無線機は音質が良いですね。 |
5月にOQRSしたものがようやくコンファームされた(2019年6月QSO分)。OQRSするまでにずいぶん時間が空いたので先方が処理するまでに時間がかかったのだろう。今年(2021年)9月のペディションでバタバタしていたか...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3日後の9月21日、翌日の9月22日、さらに9月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
●関連リンク:
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昨日の杏樹さんのラジオで久しぶりにメールが読まれました。最近没ばかりだったので嬉しい〜。舞台も見に行きたい。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1443055542209970176 |
今夜のKTWRはBCL総選挙「初めて自分で買ったラジオ、チューナー編」トップバッターでびっくりでした。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1442109977452113929 |
本日も坊主回避のためランチタイムに公園へ~
(小金井市) たまTS230/多摩市(ご無沙汰でした~) とうきょうAA373/所沢市(お久しぶりです~) つくばGT38/子授け(定期通信~感謝 (笑)
で撤退、しかしその後14時くらいから17時くらいまで国内Esが久しぶりに出たよう~残念 その後、JR6も開けたとの事ですが当方は吉祥寺に夜まで~(-_-;) という事で残念でしたが明日もあるかな??
ついに海外ドラマ ストレンジャーシングス3シーズン見始めました。 今回はなんとアマチュア無線が!劇中ではハムレイディオと言っておりました。 キッズが製作したアンテナがこれ。 ディスコーンと八木とループを合わせたようなアンテナ! やっぱりこの作品の脚本書いてる人電波少年?
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譲ってもらったヘックスビームですが、昨日の3時過ぎ、いつもの土手へ出かけました。 到着すると、撮り鉄さんと思しき方が何人か居られましたので、邪魔にならないように(写らないようにかな?)、少し離れてスタートしました。 撮り鉄さんと話しながらも、30分ほどで終りました。
練習は大事ですね!
ルーフタワー上での組立も意識しましたが、何となく活けそうな気がします。マストにしているアルミパイプは約2メートル長です
ドキドキしながら、miniVNAのスイッチを入れると 全域に亘って奇麗にディップしていました バンド毎に拡大して見て行くと・・・ 備忘録代わりに各バンドのSWR最良点を貼っておきます。 20M 17M 15M 12M、
高いところに同調しているようです 10M、 ディップが少し浅いようです
6M さて、ひと通りチェックして、草の上に降ろしたのは16時過ぎでした。 ふと思って、スキャンして見たら・・・ 地上高ゼロメートル Qの低下かディップは浅くなりましたが、意外なほど奇麗なトレースで驚きました。14のエレメントは1m高ですよ! また、組み立てた状態の重心が、大凡ハブの辺りにあるので、大きさの割に、扱いやすく感じました。 長年使用している友人から聞いていましたが、これほどバランスの良いアンテナとは思いませんでした。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2021年9月29日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2021年秋号の公開を開始した。特集(カラーページ)は「東京2020オリンピック・パラリンピック記念局の運用報告」と「JARLの新アワード『10,000局賞』受賞者」の2本立て。そのほか「JARL Express-JARL事業の近況報告」「第63回QSOパーティ規約」など今号も盛りだくさんな内容だ。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。
↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説! <閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開
●関連リンク:
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徳島2mSSB愛好会は2021年10月1日(金)0時から10月10日(日)23時59分までの1週間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」などの説明があるので注意のこと。
参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。
書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成し10月31日(日)まで(必着)で提出のこと。100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと(書式不問)。なお、総得点が1,500点以上(得点の和×マルチ)の局には、努力賞として自局のコールサインプレートが贈られる。
詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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11月7日の下関海響マラソン。 マジ開催が決定したようですね。 参加者が事前に送られて来る抗原検査キットで検査してからの出走になるらしいですが。 まあ無事開催に漕ぎ着けられ良かったです。 オンラインだけはマジ勘弁ですからね。 しかし山口県の感染者数が近日は減ったと言え、開催を決定した主催者側は開催をするにあたり凄く苦労したことでしょうね。 おまけに募集するが集まらないボランティアスタッフ。 他のブロガーさんの記事で見ましたが、8月いっぱいで締め切ったボランティア。 実はまだまだ募集してるそうです。 もし今年はエントリーしてないが、他の人が走るマラソンを手伝ってあげたいと思うランナーさんがいれば、今からでもボランティアスタッフを申し込んで欲しいですね。 でその海響マラソンに向けトレーニング。 昨日はいつもの6キロのジョギングに3キロのウォーキング。 クマは前回の海響マラソンは5時間53分で走っています。 しかしそのタイムを縮めようとか早く走ろうってのは余り興味がありません。 足が遅い言い訳でもありますが |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年9月26日(日)21時30分からの第278回放送。前半はJH1DLJ 田中氏がJARL制定の「東京2020 JARL記念アワード」の“Special”(全エリアのOLYMPIC局+JA1TOKYOと交信)を達成したという報告。JA1NFQ 中島氏はいくつか取りこぼした局があり、アワード達成には至らなかったという。また年齢とともに感じる体力や視力の衰え、体力作りなどの話題にも触れた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いて管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。8月14~29日まで開催された「HAMtte交信パーティー 2021夏」の報告を行った。今回は過去最高の参加者数(書類提出者数)になりそうな気配という。同交信パーティーはこれまでに14回開催されたが、メンバー対象に行われた初回の書類提出者はわずか14名だったと明かした。さらに書類提出者の傾向や、毎回変わる「20局賞」のノベルティ賞品を選定する苦心談を語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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昨日はレイトランチで公園に行きましたが坊主。少し前までは沖縄が開けていたようでしたが~ 本日は沖縄のオープンもなく同じくレイトランチ~
(小金井市) かながわAA281/城山湖(坊主回避、毎度です~)
という事で2日ぶりにCB交信できました~ 本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
先日しずおかDD23局が交信したぐんまNK135/JD1 QSLコンファームされたとの事。 羨ましすぎです。アマ局メインでDXPEDITIONされたようですが、CBの交信は唯一だったそうです。DDさん流石です。 湘南平からだったらできていたかもしれませんが..タイミングが...次回に期待です~
その昔LET'S HAMINGというやや初心者&マニア向けアマ無線雑誌がありました~ 故JA1AA HISAOさんの記事があったので購入した96年1月号 久しぶりにページめくってみました。 無資格無線メディアという記事。 CBの欠点、違法CB局のカブリが多い、特小は空中線電力が10mWの記述がしびれる~ パーソナルは直接↑ご覧ください。
今は亡き国分寺のサンエイの広告。この広告に載っている IC-706ここで買いました。すぐに50Wに改造してもらって~ 良く通いました。電子パーツも2階で販売していて秋葉に行かなくてもよかったので 重宝していたのですが...一時はセコハンリグショップも少し離れたところで開店していました。 この広告代も18万円だったそうですが....。
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WSJT-Xの公式サイトを見に行ったら2.5.0のGA(正式版)がリリースされていたので早速インストール。
普通にQSOできる。当たり前だろうけど。なお、日本語だとしっくり来ないので起動パラメータに「–lan...
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横手市に在職時にCMでお世話になったJR7NKH局に触発されてFT8に取り組んだが、特にソフトとPCの設定が未熟で手こずった。詳しい参考書が手元になかったので、2020年の12月に「FT8
Operating
Guide」をダウンロードして読み、PCとJTDXを設定し直した。また、PCのマイクのプロパティーからマイクも設定し直し、ようやくソフト設定の問題が解決した。https://fujic...
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■戴き物 緊急事態宣言解除もあと少しではありますが、今週は仙台に帰省中です。残念ながら遊びに来ている訳で無く、実父の手術立会いです。 普通なら何てことは無いんでしょうけど、普通では無いハイリスクな手術になってます。 総じて言える事は「タバコは絶対に身体に良くない」ってことです。 それはさておき、帰省早々ローカル局から戴き物をしました。モバイルバッテリー。18650が2本入っていると思われるPSEマークがデカデカと入った高級品です。
こういったバッテリーはとても便利で、最近はIC-705なんかでも外部電源として使われている方も時々見かける様になりました。
(705に使っているのはUSB PDと言われるタイプで、写真の物とはちょっと異なります)
■電池と私
私は入社当初から10年近く、かなり特殊な電池搭載製品をやってました。設計に携わったモノは日本やアメリカのTVや新聞にも出ているので、観た方も実は多かったりしてます…。
今の主流はリチウムですが、今回モバイルバッテリーを頂いたのをトリガに、リチウム電池のよもやま話でも書いてみます。
■リチウムイオン電池は沢山ある
一般にはリチウムイオン電池と総じて呼んでいますが、色んな種類があり、ざっと分けると8種類ほど。実は種類によって顔付きが異なるのに、一緒くたにしてしまってるんですね。
分類すると (正極材の材料で分類) ・ニッケル系…安全性に難
・マンガン系…高熱安定性、コバルトより安い ・コバルト系…リチウム電池の元祖、安全性に難
・リン酸鉄系…高熱安定性、エネルギー密度はNCAの方が高いが結晶構造が良く安全性が高い
テスラやフォード等はこれ系にシフト中みたい
・NCA系…ニッケル、コバルト、アルミニウムの化合物。ニッケル系のネガだった安全性を確保。
・NMC系…三元系と言われ、ニッケル、マンガン、コバルトの化合物。コバルト系のネガだった安全性を確保。
(負極材の材料で分類)
・チタン酸系…有名なのが東芝のSCiB。チタン酸リチウムを使用し、安全性が高い (電解質)
・リチウムポリマー…電動ガン用として有名。デジカメなんかにも使用。電解質に炭素を含んだ有機溶媒を使う為、何らかの異常が起きると良く燃える
こんな感じです。 ■一にも二にも安全性
分類説明と言うよりも、安全性分類になってしまいました。電池、特にリチウムイオン電池はエネルギー密度が高いので便利な反面、一度何か起きれば非常に危険です。
で、知って頂きたいのは、「発火すると消すのが大変」と言う事。消火器ではまず無理で、大量の水で冷却し続ける事が必要です。海外のEV車の火災では山火事並の水を使って消火していると言うのは、なかなか知られていない事実と思います。
一方で、日本の電池メーカーが作る電池は、余程の事をしない限り相当な安全性が確保されています。
反面、特に中韓あたりの電池は危険だったりします。例えば、三元系の電池。上で述べた様にニッケル、マンガン、コバルト、これらの材料を1:1:1の比率にするのが安全性と性能のオイシイ点です。それが近年コバルトの取引価格が高騰しているので、8:1:1までハイニッケル化された物が流通していたりします。このハイニッケルは危険度が高く、そこへ更に超安価低品質なセパレータを使うのでトラブルが起きていたりするわけです。
モバイルバッテリーで言えば、とにかく落とさない事。重量も軽いので軽視しがちですが、測定してみると落とした衝撃(落下G)は結構なものです。
また、やたら安価な製品は買わない事。リチウムイオン電池の充電制御は、結構難しく、高い精度が求められます。それなりの充電制御の入った製品を使う事も大事です。
■纏めてしまえば
・やたら安価な物は買わない(値段には理由がある) ・不必要に持ち歩かない
・満充電にせず、腹8分目くらいに留める
・出来れば18650が一本タイプ(ちょっと小型で容量が小さいもの)が良い→リチウム電池の並列接続で容量を稼いだものは、その分リスクが上がる。
こんな感じでしょうか。
便利な様ですが、"長崎ちゃんぽん"を持ち歩いているみたいな、「正しく怖がる」のがちょうど良いのかもしれません。
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2021年9月25日と26日に実施した、令和3年9月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは9月26日、2アマは9月25日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
なお合格発表は郵送のほか、試験から約半月後に日本無線協会のWebサイト上でも掲載期間限定で行われる予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
<無線従事者国家試験の情報も調べやすく>日本無線協会、公式サイトをリニューアル
●関連リンク: ・令和3年9月期 1アマ工学問題 PDF
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さて、デジコミと言われてる、免許いらずの0.5Wのデジタルトランシーバー
LCRともいいます。 ですが、アイコムさんとアルインコさんの二種類が出ていて、まぁ、現在は在庫無し状態となってますが、出てれば買いですね。 筐体のデザインは別として、何が違うか。 アルインコの場合Sメーター表記します、GPS100K以上可能 ラジオ、民間及びコミュニティーラジオ聞けます。 アイコムの場合Sメーター出ませんあくまでも |
DJーDP10ですが、これがまた1W機ではありますが、L0.5/H1Wとなのですが
やはり、スケルチ1までは落とせますが0にならないため、遠距離の交信がいまいちかもしれませんね。 1W分飛んではくれますが、てかよく飛びますが。。。。考えてみたらLCRのような存在WW LCRはVHFなので、UHFとは違い飛びも違うのですが・・・スケルチ回避できないため、奮闘もありですよね。 どうせなら、CPU二個つんでAMBEとRALCWIのデュアル機なんか出してほしいなぁ。。。 変調方式変えるだけなら、問題ないと思うのですが。。。。 メーカーさん次第だよね、、、。 たとえば、DPS70のデュアルよかね、、、、。 これ以上周波数増えないなら、それぐらいいいかもしれませんよねぇ。。。 行政レベルのデータマシンよりは、使い勝手いいかもねん。 その周波数はなんでも使えるからと言って、なんでもかんでもあてはめたら、通話ができる ものがなくなりますね。。。 何故にあのデータ波は、700MHZあたりに持っていかなかったのか。。 まぁ、そんなこんなでした。 |
ちょっと最近ですが表記違いがありまして、LCWLI方式とかきこんでしまって、直しましたが
RALCWI方式に訂正しました。 過去履歴だと時間かかるので、最近ブログの中の訂正です。 通常各局さんが使われてるのはAMBE方式ですが、RALCWI方式(アルインコ方式)も 最近、たた使われています。 同じ周波数同じステップ、同じCHですので、AMBEで受けた際メインで無変調またはスケルチ を開くとブルブル言ってるのはRALCWI方式で呼び出し中の時もあります。 ちなみに、フリラーの場合ですと15CHメインでAMBEとかぶらないように14CHベースに呼び出しにつかうこともあるかな。もしくはAMBE15CHでよびだしてからRALCWI(アルインコ方式で) という使い方もしてます。 変調方式が違うため、業務のデータと勘違いする方もいるかもしれませんね。 同じ登録局ではありますが一般にはアルインコ方式ともいい、DJ-DP50HB(5W/L/M/Hのパワー切り替えとスケルチ解除ができます)やDJ-DP10(1W L/H切り替え、スケルチオート)になります。 どちらもRALCWI方式のものでAMBEとは交信できません。 AMBEとRALCWIを二機種使い分けての運用はいいもんですね。 RALCWIだと、AMBEとは違い音声がアナログっぽいので、長話向きか?って感じです。 同じバンド内で分けるとしたら、アマでいうところのSSBとFMみたいなそんな感じ。 あくまでも変調方式が違うっていうだけですがね。。。。 どうみてもごっついですが、まぁ、仲間うちの遊びにはいいもんですよ。 |
9月26日 日曜日は 彼岸明け。この日までが お彼岸ということらしいが、悟りの境地には さっぱり達しないKPIである。 この土日の交信局数は 表のとおりで、ほぼ サテライトオンリィといってもいい状況。最近は 衛星の数/QRV局数とも 増加傾向にあり、サテライト界は ちょっと活気づいている。 25日、衛星DXを狙って 金沢 医王山方面移動中の JK2XXK/Pと 144FT8で QSO。他の9エリア局や
0エリア局すら入感していなかったが、なぜかQSOできた。先方は
800m程度の標高。おそらく弱い日本海ダクトが出ていて、山岳移動局だけがダクトに入り込めたのではないかと思われる。 なお、430MHz FT8では、今までに 45QSO。 *2 7エリア外では 日本海ダクトの恩恵を受ける、0 9エリア方面が多いが、1エリアとも 14QSOできている。これは 接地型ダクトもあるだろうが、やはりほとんどが 飛行機散乱 *3 によるものと思われる。 全日照期間に入り、9月11日に Aモード *4 復帰確認できたものの QSOはできていなかった
AO-7 だが、14時のパスで JA5BLZ JK3HFNの 2局とやっと QSO。この後、16時のパスでは JN4JGK/3とも QSO。 現在 一番人気の衛星は・・ ARISS *5 だという話もあるが やはり RS-44 か。 15時のパスで 真北に向かってCQ出したら JH5LK? JH5なのに2文字かよ!? って思ったが、すぐに OH5LK フィンランド と気がついた。この局とは 3年半前に QSO済だが、呼んできてくれた。以前は プリアンプが不調だったりして キビしいQSOだった。今回は 当方の 430ANTが 7エレ→12エレに Upgradeしたこともあり、よりFBに受信することができた。 唯一の50MHzのQSOは 北上市移動局。最近は ワッチすらしなくなっている6mだが、次の 機会は
10月21日極大予定のオリオン座流星群か。 1.9MHzのQSOは いずれも 国内移動局の追っかけ。DX方面の CONDXは まだまだ先のもよう。 NanoVNAで見たSWRが1.800~1.9125まで 2.2未満で シミュレーション計算値よりも良すぎることから、やはりどこかに波が乗って損失になってる疑惑がある。これは 雪が降るまでには なんとかしたい。
*1 表は HAMLOGの機能を使用。/P の判断ができず 144/430の 2エリアになっているが、9エリアが正解。WSJTで /#(数字)が使えないのは なぜ!? *2 いまのところ 移動でFT8運用するつもりはないので、すべてシャックからのQSO。 *3 AIRCRAFT SCATTER *4 145.9MHzUp → 29.45MHzDown *5 国際宇宙ステーション ISS に アマチュア無線中継器(FMモード)が登載されている。 Tada/JA7KPI : 2021年09月26日(日) |
みなさま、こんにちわ〜 JI2OEYひろです 先日の日記で、ちょい仕事が忙しくなってると書きましたが、現状こんな状態。。。 8:30始業で、お昼休みを1時間挟んで、終業が22:00くらい。 たまに会議が長びくと24:00くらいまで。 朝から夜まで、デザインレビューやプロジェクトの進捗会議、役員への業務運営報告などなど、ほぼびっしり1分の隙間もなく会議が埋まっています。 なので、自分自身の仕事は土日にやるって感じですね。 とは言っても、所詮会社員なので、個人事業主の方に比べたらプレッシャーは大したことないのかな?って思ってます。 あと、在宅ワークがほとんどなので、大好きな無線機に囲まれながら1日が過ごせているわけです。 と、ポジティブな思考で乗り越えております で、在宅ワークなら、イージーリスニング系の音楽でも聴きならが仕事しようと言うわけで、ブロ友のJA9-2580さんの影響を受け、レコードプレイヤーを復活させようと 正直、このブログでオーディオネタを書くのは勇気がいるんですよね〜(笑) とうやさんはじめ、みなさまのオーディオ凄すぎる とりあえず、行きますね(笑) 買ったのはこれ! 新品の針 我が家の唯一のレコードプレイヤー TechnicsのSL-5です。 それにセット
これも80年代のオーディオですね。 Technicsのコンサイスコンポと言われたシリーズのコンサイス5です。 LPのジャケットと同じサイズの31.5cmです。 コンサイスも含めて、オーディオはほぼ使ってないのですが、今残ってるのはこちらです。
昔使ってたスピーカーを出してきました。 YAMAHAのスタジオモニターNS-10Mです
低音は全然ないのですけど、しっかりしたいい音でした。 で、持っているレコードはこれ(爆w)
アニメのサントラばっかじゃん 今日の1枚(パクリ 無限に広がる大宇宙です
て、わけでお昼休み終わり〜〜 午後からもお仕事頑張りましょう〜
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移動してから通勤ルートが変わり、各駅停車に乗る事がメインになった。それまでは、特急、準特急、急行、通勤急行、通勤快速ばかりで各駅停車には滅多に乗らなかった。(ちなみに都内の私鉄は通過駅の多さで呼び分けているだけで、特急料金や指定席券は要らない(一部を除く)。なので英語アナウンスも、semi
expressとかをよく聞いてました。
各駅停車に乗るとThis is a local-train bound for ~というアナウンスが流れる。これが最初、何て言っているか解らなかった。音が a lot っぽく聞こえて、え?何がたくさん?となってしまう。a lot of の方が脳にこびりついているから。たくさんの駅に停まる、だから各駅停車なのか?なんて思ったりした。 local というと、日本語では ローカル。英語はこんなカタカナのような発音とは違うようだ。loはさほど違わないがcalはカルではないのだろう。callはなんて読む?コールっぽいですよね。日本人でも誰もカールとは言わない。だとするとcalはキャルかもしれないし、コルかもしれない。 車内アナウンスをカナで書くと、ロコトレイン と聞くことが出来る。ローコルトレインなのかも。 そう理解したら耳にスッと入ってくるようになった。何か理屈をつけないと理解できない厄介な頭だ。(笑) 日本人の英語耳を阻害しているのは間違いなくローマ字教育。幼児の発音は耳で聞いて口に出すからすこぶる良い。でも文字が読めるようになってから急激に悪くなる。これは英語教師ならみんな経験している。日本でこの事が起きるのはローマ字読み教育のせいだ。englandはエングランドになってしまう。enjoyはエンジョイではない、どちらかと言えばインジョイだ。eはエではなくイに近いのだ。ローマ字読みは教えてはいけないものなのかもしれない。文科省よ、そこのところ、よく考えてくれ。 |
総務省が「情報通信統計データベース」で令和2年度末(2021年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表した。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は昨年度から14,765名増加の3,518,538名で、うち89.26%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めているが、4アマの新規免許取得者は8,754名とついに1万名を割り込む事態となった。また令和2年度の第一級アマチュア無線技士国家試験の「合格率」は28.0%と、前年よりも7.30ポイント悪化し、少なくとも過去15年間での最低となった。なお同統計は資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。
今回発表された統計では、平成23(2010)年度から令和2(2020年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和2年度のデータを見ると、第一級アマチュア無線技士はアマチュア資格全体の0.97%にあたる34,293名。第ニ級アマチュア無線技士は2.37%にあたる83,475名、第三級アマチュア無線技士は7.39%にあたる260,075名。第四級アマチュア無線技士は89.26%にあたる3,140,695名となっている。
●令和2(2020)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合
各級アマチュア無線技士の前年度からの“増加率”に注目すると、第一級アマチュア無線技士は令和元(2019)年度よりも0.84%(+288名)の増加に留まり、平成23年度からの9年間で最も増加率が悪化している。これはコロナ禍で4月期の上級ハム国試が中止され、9月期と12月期の2回しか実施されなかったことや、後述する合格率の悪化が影響しているとみられる。
一方、第二級アマチュア無線技士は同1.12%(+931名)で増加率は前年よりも0.09ポイント改善。しかし第三級アマチュア無線技士は同1.87%(+4,792名)で増加率は前年よりも0.28ポイント悪化した。また第四級アマチュア無線技士の増加率は0.28%(+8,754名)と、ついに新規取得者数が年間1万名の大台を割り込む事態となり、増加率も昨年度より0.09ポイント悪化した。4アマ/電話級の新規取得者数が1万人を切るのは1965(昭和40)年度以来、実に55年ぶり。
●平成19(2007)年度から令和2(2020)年度までの資格別有資格者数
●第一級アマチュア無線技士から第四級アマチュア無線技士数の推移(2006~2020年度)
●第四級を除いた第一級アマチュア無線技士から第三級アマチュア無線技士数の推移(2006~2020年度)
●各級の取得者数の推移(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
●電話級アマ/4アマの年度ごと増加数(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
なお総務省は令和元年度の「無線従事者試験の実施結果」「養成課程の実施状況」も同時に公開している。
「無線従事者試験の実施結果」によると、令和2(2020)年度の1アマ国家試験の合格率は28.0%(合格者300名)となっている。これは前年度よりも合格率で7.3ポイント悪化、合格者は370名減少している。この合格者減少は、合格率悪化に加えて4月期の上級ハム国試がコロナ禍で中止になった影響もあると見られる。
ちなみに最近の1アマ国試合格率は次のとおり(無線従事者免許証の申請をしなかった合格者がいるためか、毎年、資格別有資格者数の増加数と国試合格者数で若干の食い違いが発生している)。またキューシーキュー企画作成のグラフを見ると、平成28(2016)年度までほぼ40%台半ばだった1アマ国試の合格率が、平成29(2017)年度以降は急激に悪化。受験者も減少の一途となっていることがわかる。
<最近の1アマ国試合格率と合格者数>
●平成18年度~令和2年度の1・2アマ国家試験受験状況(キューシーキュー企画作成)
さらに今回公表された統計から、総務省認定の各団体が行ったアマチュア無線技士の養成課程講習会(eラーニング養成課程を含む)により、令和2年度は2アマが694名、3アマが4,019名、4アマが7,198名誕生(養成課程を修了)したことが明らかになった。前年度と比較すると、令和2年度の2アマ修了者は191名、3アマ修了者は450名それぞれ増加した一方で、4アマ修了者は1,137名減少している。また令和2年度は、2アマ従免新規取得者の59.4%、3アマの83.8%、4アマの82.2%が養成課程講習会の修了者ということが読み取れる。これらの数値には、コロナ禍で無線従事者国家試験の中止が相次いだことも影響していると推測される。
今回発表された統計では、アマチュア無線技士のほか、総合無線通信士や航空無線通信士などプロ資格の従事者資格者数の推移も確認することが可能だ。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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和歌山2mSSB愛好会は、2021年10月1日(金)0時から10月7日(木)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第39回 和歌山2mSSBコンテスト」を開催する。
参加部門は「和歌山2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポート・QTHの交換」が完全なもの。和歌山2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は会員との交信が5点、和歌山県内局が3点、和歌山県外局が1点。マルチプライヤーは、マルチ1が交信した和歌山県内の市および郡、和歌山県を除く都府県支庁と、マルチ2が運用日数。得点合計×マルチ1×マルチ2が総得点になる。
なお、本コンテストのログを提出した局は、来年4月1日から4月7日までの1週間にわたり開催される「3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができる。
ログの提出は10月31日(日)まで(当日消印有効)。郵送で到着確認を希望する場合は、返信用のはがきを同封すること(通常はがき63円、定形郵便物84円)。電子ログも受け付ける。詳しくは「第39回 和歌山2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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昨日はいつもの6キロコースをジョギング。 からの相方と3キロのウォーキング。 夕方はかなり気温が下がって来たので、走りやすくなりました。 ペースも少しづつ上がり、やっとキロ6分を切れるくらいになりました。 海響マラソンまであとひと月ちょっと。 頑張って足を鍛えておかなければ |
WSJT開発グループは日本時間で2021年9月28日早朝、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.5.0正式版(GA版=General Availability)の一般公開を開始した。
「WSJT-X 2.5.0正式版」の公開に至るまでにリリース候補として「WSJT-X 2.5.0-rc1」から「WSJT-X 2.5.0-rc6」までを順次公開し、機能の細かい追加・修正を重ねてきた。開発チームは『WSJT-X 2.5は、Q65モードやリグコントロールの改善など、バージョン2.3以降の新機能を搭載しています。新機能についてはWSJT-Xユーザーガイドとリリースノートに記載されています。新しいQ65モードを使用する場合は、Quick-Start Guide to Q65をお読みください。Windowsプラットフォームでは、WSJT-X 2.5にEME用の広帯域偏波マッチングツールであるMAP65 3.0.0が含まれています。MAP65をお使いになる場合は、Quick-Start Guide to WSJT-X 2.5.0 and MAP65 3.0をお読みください』と案内している。
また「WSJT-X 2.5.0正式版」の特徴と「WSJT-X 2.5.0-rc6」からの変更・修正点は下記のようにリリースノートに掲載されている。
<WSJT-X 2.5.0における主な変更・修正点(リリースノートより)>
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
本リリースのWSJT-Xは、WSJT-X 2.4.0のものとほぼ同じです。Q65デコーダは、Q65信号の直線的な周波数ドリフトを測定し補正するようになりました。Q65信号の線形周波数ドリフトを測定、補正できるようになりました。加えてWindows版のインストールパッケージには、Q65をサポートするアプリケーション「MAP65」のバージョン3.0が含まれています。サポートが追加され、既存のJT65の機能と同様に改善されました。
今回のリリースに含まれるその他の変更点については、以下の2.5.0リリース候補のお知らせをご覧ください。このリリースに含まれるその他の変更点については、以下のリリース候補を参照してください。WSJT-X 2.5.0は以下の製品にバンドルされています。Hamlibバージョン4.3.1は、以前の4.3からの重要なリグレッション・リペアを含む 4.3.1が同梱されています。
WSJT-X 2.5.0-rc6からの変更点は以下の通りです。WSJT-X 2.5.0-rc6 からの変更点は以下の通りです。
★MAP65:
・MAP65 で abs(SNR)<10 の場合の Tx3メッセージの生成を修正しました。
★WSJTX:
・CALL3.TXTがファイルの更新中に削除されないようにしました(これにより シンボリックリンクを使用した共有が機能するようになります)。
なお、もうひとつの著名なデジタル通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版は、2021年5月18日に「JTDX 2.2.156-corrected」が公開されている。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年9月26日(日)21時からの第143回放送。前半ではシルバーウィークの交通渋滞と人流、新型コロナウイルスの感染拡大状況についてに触れ、続いて「CQ ham radio」2021年10月号巻末にある「From JARL」コーナーの内容として、来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」の受付開始を紹介。同保険は現在、約8,700名の加入があるという。
後半も「From JARL」コーナーの内容紹介の続きで、旧スプリアス機器で免許を受けている局の移行期限延長、総務省のパブリックコメント募集の意見提出、無線従事者国家試験の受験申請方法が来年実施分から変更、全市全郡コンテストなどを案内した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月26日(日)15時からの第375回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌10月号の記事紹介(特集「はじめてのアマチュア無線Q&A集」)を行った。また前回に引き続き八重洲無線 営業部の石井氏が参加し、ハムショップ事情を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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固定より
LCR 埼玉FT727局さん草加外環移動メリット5FBQSO DCR とうきょうMT106局さん、八木8エレ三鷹市固定54/51FBQSO |
Banggoodのセール品に充電式のミニグラインダがあった。US$10.21(+送料$2.63)。これは安い。 販売ページはこちら。
多分、手元のこれと同じ。ブランドが違うのでデザインが微妙に違うけど。 これは二年ほど前...
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先週末に開催されたCQ WW RTTYコンテストに参加しました。 世界最大のRTTYコンテストだけあって、大変な賑わいでした。 結局チェックログ 開始の少し前、久しぶりにRTTY Skimmer用PCの電源をオンにしましたが、 起動できませんでした。10年近く酷使して来たので仕方ありません。 大急ぎで別のPCにインストールしました。ところが、どう言う訳か他のPC(N1MMを動かしている)から、TELNETで接続できません。 仕方がないので、VE7CC経由で接続したのですが、自分がスポットしたデータが、何秒か遅れて表示されます。おまけにその頃には、他の局が呼び始めています。 間の抜けた話です。hi 流石に面白くないので、彼方此方いじくり回したのですが、その途中で、何度か禁じ手のセルフスポットをしていたようです。 証拠が見つかりました・・・ あぁショシ という訳で、今回はチェックログでの参加となりました。orz QSO数等はこんな感じでした。 Band QSOs Pts ZN Cty SP Pt/Q 3.5 1 1 1 1 0 1.0 7 33 87 10 11 10 2.6 14 19 54 9 8 10 2.8 21 50 133 13 25 3 2.7 28 1 1 1 1 0 1.0 Total 104 276 34 46 23 2.7 スキマー解読データのSH5分析 そのスキマーですが、スタートが遅れたり、夜中にPCがスリープに入ったりで、38時間ほどの稼働でした。 なお、受信機は、RedPitayaベースのSDRです。アンテナは、トラップバーチカルですが、3.5用のハットが飛ばされてしまい、送信には使えません。ほぼ受信専用です。hi MAIN:稼働時間と解読数 夜中にPCに休息を取られてしまい(スキマーの癖に!)、稼働時間は38時間半でした。 デコード数の総合計は5,239ですが、感じでは10%くらいはエラーのようです。ユニークコールは763局でした。 少し補足すると・・・
スキマー解読の一部(設定の初期段階)には、CQ以外に他局と交信中の局のデータも含まれています。それらを含めて、一つの解読を一つのQSOと見做して、SH5に投入しています。
Qs per station:どの局を何回解読したか? 一番見えていたのは VR2CCの117回でした。W0YKは、今回はカルフォルニアの自宅から参加したようです。耳(目?)も良くて、5WのQRPでコールしてもしっかり拾ってくれます。JAでは、JH4UYBさんが42回でした。 Qs by hour:1時間毎の解読数 バーチカルでも、3バンド以上がオープンしてしました。本気の勝負では、SO2Rが活躍しそうです。と言うか、シングルTXでの勝負は難しそうです。 Top 10 countries: JAが多いのは当然ですが、Wもほとんどの時間どこかで見えていました。 また、伝搬の良い南半球、昔はVKやZLが良く見えていましたが、YBが取って代わりましたね。 Qs by band: ハイバンドが良くなってきましたね。 来月のJARTSでも、期待したいところです。 Continents: 私のところでは、残念ながらアフリカは見えませんでした。 カナリア諸島の噴火、早く落ち着くと良いですね。 Frequencies: 各バンドの周波数分布です。 80mと40mは、Wの局がかなり下まで降りてくれるようになりました。 また、各バンドのFT8は完全に定着したようです。 悶着の種になりがちな14100については、普通の局は避けるのですが、相変わらずランニングする局が絶えません。困ったものです。 と云う訳で、夜の爆睡パターンが定着して、EUとのQSOがほとんどありませんでしたが、月曜の朝は、久しぶりにイーストコーストも良く見えて、北米のRTTY常連局とのQSOが楽しめたので良しとします。 QSO頂いた皆さんありがとうございました。 次回もよろしくお願いいたします。 |
国立大学法人
京都大学の生存圏研究所が誇る、滋賀県の「信楽(しがらき)MUレーダー(観測所)」をご存じだろうか。その施設は巨大でVHF帯の46.5MHzで尖塔電力1,000kWのハイパワーを475本のクロス八木アンテナを用いて上空に発射。高度1~25kmの対流圏・下部成層圏、高度60~100kmの中間圏、下部熱圏と高度100~500kmの電離圏領域の観測を行っている。この施設が毎年1回行っている“一般向け見学ツアー”が今年は2021年10月23日(土)に開催される。参加費は無料、申し込みは9月30日(木)まで。今年は
定員は午前・午後それぞれ50名(1グループは4名まで)で、定員を超えた場合は抽選になる。また密を避けるため講演会は昨年に続いて中止となった。
hamlife.jpスタッフが参加!
2016年10月開催「信楽MUレーダー見学ツアー」の写真リポートはコチラ↓↓
1984年に完成した京都大学生存圏研究所の「信楽MU観測所」(所在地:滋賀県甲賀市信楽町神山)。中層大気と超高層大気の観測のため、ここに設置された「MUレーダー」は、アンテナ素子ごとに取り付けた46.5MHzの小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御しながら、1秒間に2500回という高速でビーム方向を変えながら電波を発射することが可能だ。また、25個のサブアレイアンテナに分割して使用することもできる。
この、世界で最も多機能な大型大気レーダーを含む、信楽MU観測所の無料見学ツアーが2021年は10月23日(土)に予定されている。
●スケジュール(午前の部と午後の部の2回実施):
午前の部
午後の部 ※交通事情などにより、時間は前後することがありますので、予めご了承ください。なお、信楽MU観測所内に食堂・売店などはありません。
●内容:
申し込みは2021年9月18日(土)から始まり、9月30日(木)までWebサイトのフォームから受け付ける。定員は午前、午後それぞれ50名で1グループは4名まで。定員を超える申し込みがあった場合は抽選となる。集合・解散は信楽高原鐵道の「信楽」駅で、現地までは送迎バスで向かう。自家用車でも参加できるが駐車場に制限があるため、なるべく乗り合わせて指定時間帯に来場してほしいと案内している。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年9月27日時点で、アマチュア局は「382,279局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月20日時点の登録数から1週間で158局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年9月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「382,279局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月20日時点のアマチュア局の登録数は「382,437局」だったので、1週間で登録数が158局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年9月27日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「6局」の免許情報が登録されていた。前回、9月20日時点の登録数は「6局」だったため、この間に免許の失効はなかったと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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昨年 自作シリーズのとっかかりとして クリスタルフィルタの特性 なんてのをやってみたが、シリーズ自体が停滞してしまっている。 自作AMトランシーバが着地点。前回の7.8MHzフィルタは そこそこの特性なのだが、もともとSSB兼用のため 帯域幅が
せいぜい 4.2kHzと狭い。
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1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行っている。その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2021年9月25日に「Ver2.7(リリース版2.7.1.2)」として公開された。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.7 令和Edition(リリース版2.7.1.2)2021/9/25
・QSO Rateグラフの改良(バンド別積み上げ)
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年9月26日の第456回放送は「インターフェア、こうして克服した」を特集。番組のメンバーが経験したインターフェアとその対処法を紹介するという内容だ。なお番組ホームページでは「トラブルの対処はメンバー各自が経験をもとに行ったもので、理論的に正しい対処法か検証をしておりません。トラブル対処法は環境により異なります。参考としてお聴きください」と注釈を加えている。
公開されたポッドキャスト音声は48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第456回の配信です
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移動用の超小型軽量パドルのAshi paddle 45を頒布して1週間経ちました。
おかげ様で多くの注文を頂き、3Dプリンターを毎日18時間くらい連続稼働させていますが追いつかない状態で嬉しい悲鳴をあげています。 前回モデルもかなりの方にお使いいただいているのですが、リピーターの方も結構おられました。 個人的には、パドルは1個あれば十分と思っていますので前のものが壊れて使えないので注文がきたのかなと心配になってしまいますがコメントをみると前のがよかったのでというものが多かったのでひと安心。 また、初めてYL局様にもお使い頂いて嬉しい限りです。 ここに届いたコメントの一部とSNSに投稿された運用写真(前モデルを含む)をご紹介させて頂きます(コメントは、ユーザーレビューとして適宜追加しております)。 仕事の合間に趣味で作っているもので、無理して作っている時も多いのですが、このようなコメントを頂くと、元気がでて頑張ろうと思います。 <ユーザー様からのコメント> ★JH0xxx局様 早速 20 数 QSO 行い、快適な操作が出来ました.特にパドルが厚く造られ操作に安心感があり、タッチも符号のキレも良く大変 FB です。 FB な Key をお譲りいただきありがとうございました ★JH1xxx局様 “ 試し打ち“の感想ですが、打った感じは良好で満足しております。 ただ、足に伸縮ベルトで固定して使用した場合、若干、不安定な 感じがし、「非伸縮ベルト」で固定する方法が良いのではと思い ました。何かの参考になれば幸いです。
★JL1xxx局様 ★ES1RAM局様(欧州エストニア国) Ashi Paddle 45 made its way to Europe. First two paddles are in Estonia! Will be heard from ES1 and ES4. Doumo arigatou gozaimasu, Tadashi-san! Absolutely great work and fantastic little paddle! ★ES4RM局様(欧州エストニア国) Now I know how I will spend summer 2022 :) In CW field operation. made great field paddle ★E29AHU局様(タイ王国) Arrive to Thailand today. And i always smile with this beautiful key. Thanks Tad san for this colorful gift ★JH1xxx局様 私、前作の Ashi Paddle も原口様から頒布いただき、使っています。 パドルタッチが気持ち良く、大変気に入っております。 今回も楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。 ★7K1xxx局様 昨日、パドルが届きました。これを持って積極的に移動運用に出掛けようと思います。 素晴らしいパドルをありがとうございます。御礼申し上げます。★JH1xxx局様 本日、 Ashi Paddle 45 が無事届きました。迅速にご対応いただき、大変ありがとうございました。早速、エレキーにつなぎ、脚に巻いて固定して打ってみましたが、打ちやすくてとても満足しています。今度、移動運用で使うのが楽しみです。 ★JI2xxx局様 本日、商品受け取りました。 早速、試し打ちしました。 フィーリング最高 (VYFB) ですね。 移動運用で活用させていただきます ★JM2xxx局様 本日開封し、早速使用させていただきましたが、まず外見が美しく、付属品も充実していました。 打鍵した感想はとても心地良かったです。調整もしてくださり、このまま使っていけると思います。 移動運用用具にさっそくセットしました♪ これからも更なる素晴らしい製品に期待します。 最後に、アマチュアの精神に沿った、自作の心、自作品としての完成度、アマチュアが手が出せる金額でご提供いただけましたかと、感謝いたします。 ★JF2xxx局様
足パドル、移動運用時に車の中で CW
を打つのに非常に打ちやすく気に入っています。 HF と VHF
用のリグ、それぞれに接続したく、また購入させていただきました。 一昨日、 Ashi Paddle 45 を拝受いたしました。 前バージョンと同様に軽快な動作に感動しております。 今後もさらなる進化に期待いたします。 9/22 に品物到着致しました。ありがとうございます。 小さく可愛いパドルですので、友達にも見せびらかそうと思います。
★7N4xxx局様 AshiPaddle45 本日到着しました。
足でも机でも使いやすいですね。 実は CW
はまだ練習中なのですが、 来年には SOTA 運用に連れていきたいです。
昨日、パドル到着しました。少し使ってみましたが、とてもいい感じでした。 昨日無事受け取りました。早急なるご対応有難うございます。
タッチの感触も良くいい感じです。次回のフィールド運用で使ってみるのが楽しみです。
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部屋のかたづけを進めています。引っ越ししてきた時に持ち込んだ箱の中味も除き始めました。今のところ本(雑誌や専門誌)がメインです。隣の部屋には本以外のがらくたがたくさん眠っています。そこを整理するのも超大変です。
さて、本を見ていくと自分の興味がよくわかります。アマチュア無線関係の本がやはりメイン。高校以来のバイク雑誌、テレビで紹介された美味しいお店の情報、料理の本、アイドル名鑑、カメラ関係の雑誌や専門誌、パソコンのソフトの解説本、アウトドア関連、スキー、ヨット、意外なことに英語の学習本がたくさん出てきます。文学は一冊も出てきません。薄っぺらい人格はこの辺りからも図り知れちゃいますね。 パソコンはウエイト大きかったですね。Windows95時代。いろんなソフトを使うことが楽しくて仕方なかった。よく学びました。だから本もたくさんあります。仕事で研修に送り込まれたのがマイクロソフトACCESS、ver2の中級。初めて触れるパソコンでいきなりデータベースソフト、しかも中級。マウスポインタを目で追うだけで酔って気持ち悪くなるし頭は痛くなるし、大変でした。フォトショップの技術本はなかなか面白くて、今なら簡単なドロップシャドウも様々な作業を経て作っていく。この経験は今の人もやった方がいいかなと思います。ソフトを使うことがメインでしばらくはネットに興味はありませんでした。 中学から苦手な英語。なのに学習本がたくさんあります。自分、英語好きなのかなぁ。話せないどころか、聞くことが全然出来ないのに。あの宣伝文句に惹かれるんでしょうね。興味があるのは学び方、コツの方なのでしょう。一冊も勉強しきってマスターしたものはありません。(笑)コツコツ積み重ねることが出来ない性分なのです。興味を持った分野に短期熱中型。スキーもゴルフも熱中でマスターしました。 howto本は昔から大好きなのです。子供の時最初に自分で買った本は「釣り入門」だったような気がします。あと図鑑も好きで、電車図鑑を大事にしてました。釣具のカタログ楽しいですね。釣具屋さんも大好きです。釣りも好きですが釣りの中で一番好きな事は釣具屋さんに行くこと。(笑)カタログが大好きで、バイク雑誌もオール国産車アルバム号だけ大事にしてましたし、アイドル名鑑もその趣味なんでしょうね。モノタロウから送られてくるカタログは嬉しいです。 雑誌と言うのは少し経てば捨てるのが普通なのかもしれませんが、専門分野の雑誌ともなると記事が貴重で捨てられません。まして相当古くなったものは貴重で惜しくて捨てられない。困ったもので、出てきた本のうち、捨てられそうなのは価値の無くなったパソコンの解説本くらいです。全然減らない。私設図書館だな、こりゃ。そんな場所はないけれど。 |
暑い夏が去ってのんびりしていたら、あっという間に9月も最終週ですね。
これではイカンとBCLロールコールを開催しました。 今月も緊急事態宣言中なので固定からの開催です。 10時になりチェックインの受付をスタートしますが、最近のお約束で誰からも声がかかりません。 4分経ってやっと1局目の方からチェックインをいただけました。やったああ、神よ~!!!!(この間がキツイんです。(笑)) 初めての局長さんはいらっしゃいませんでしたが、今回も楽しい情報を聞かせていただきました。 まずは、横須賀からチェックインのJJ1FAX局さんが横浜中区マリンFMにご登場するというニュースです。学生時代の同級生パーソナリティさんの代役として10/4&11の21時~「白石清裕のやかんマンデー!」に出演されるとのこと。特に10/4の放送ではアマ無線の話題も出るとか。楽しみですね! ちなみにマリンFMはリスラジでも聞くことが出来ます。 http://listenradio.jp/ 次に複数の方から出た話題としては、「横浜中区マリンFMにアマ無線社団局が誕生」と「MBSヤングタウン月~木が復活」です。皆さん情報通ですね。 最後は、CQ誌隔月でBCLTodayを連載中のJS1BXH局さんから、お便り募集のお知らせ。 CQ誌2022.2月号に別冊付録BCL特集号48ページがつく予定で、読者からのお便り「私とBCL」も掲載予定。現在絶賛募集中とのことです。 「BCLをはじめたきっかけ,印象に残っているできごとなど,BCLにまつわる話題なら何でもOK」とのことです。 当局的には、この手の話題は既にTDXC会誌Pripagationにたくさん書き散らかしているのでどうしましょうかね。(笑) 「BCLロールコールやってます!」でもいいですかね? 皆さん奮ってメールを送ってくださいね。 詳しくはこちらをチェック願います。 https://ham.cqpub.co.jp/2021/09/17/toukoubosyu_2202/ 3時間でお開きとなり、千倉真理さんのミスDJを聞きながら遅い昼食となりました。 今回もチェックインありがとうございました。また取りきれなかった局長さんも多く申し訳ございませんでした。次回もお待ちしております。 というわけで本日のロールコール結果です。 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 10:00~12:50 運用機材:FT-847S(20W)、GP 10:04 JA1JQE局 58/55 神奈川県海老名市固定 (ラジオ沖縄ROK技術倶楽部を毎週チェックしているが9月になり聞こえることが増えてきた。) 10:20 JJ1FAX/1局 58/55 神奈川県横須賀市衣笠山移動 (横浜中区マリンFMに同級生パーソナリティーの代打で出演予定10/4,11 21:00~。同社はアマ無線社団局を開局済み。) 10:34 JK1DIG局 53/52 東京都品川区固定 (最近は若いころの昔を懐かしむためにラジオを聞いている。ラジオがきっかけで調べ物をして、昔曖昧だったことが分かることが多い。) 10:50 JI1TPV/1局 59/59 横浜市旭区今川公園移動 (ラジオを買ったが遠距離受信が難しく相変わらずradikoで地方局を中心に聴いている。ラッキーFMからメロンをもらったり、MBSのイントロクイズに出場したことも。) 11:05 JL1EHV/1局 59/59 横浜市港南区さえずりの丘公園前移動 (CFMの805丹波はサイマル受信した報告書でもベリカードを発行してくれる。丹波女性ストーリーがおススメ。火曜日20時。) 11:22 JJ1SBZ局 58/58 横浜市中区固定 (前回RC後にTDXCの方と久しぶりに連絡が取れて嬉しかった。マリンFMは社長、パーソナリティ、技術部まで4アマを取得して社団局を開設した。) 11:37 JS1BXH/1局 56/55 横浜市泉区神明台スポーツ広場移動 (CQ誌2022.2月号に別冊付録BCL特集号48ページがつく予定で現在執筆中。表紙・裏表紙も担当。読者からのお便りも掲載予定なのでBCLにまつわる話を絶賛募集中。詳細は今月CQ誌に掲載中。) 12:03 JP1DTZ局 51/53 東京都府中市固定 (KTWRでメールが読まれた。BCL総選挙でラジオたんぱ専用ラジオが紹介されていたが自分も持っていた。BCLワールドタムタムをよく聞き、RF-2600と電子ループで中波をよく聞いていた。) 12:25 JA7EHL局 51/52 福島県移動 (QSBがありレポート交換のみ。) 12:30 JR2RZC/1局 58/59 横浜市青葉区固定 (MBSヤングタウン月~木が復活予定。D-808がアマゾンで7800円でセール中。) 12:46 JP1SCQ局 53/58 神奈川県相模原市固定 (430用モービルホイップを設営中。先日実施した千葉県外房北米中波ペディの録音を解析中。) 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
IC-910 液晶の表示が薄いとのことでお預かりしました。
正面から見ると、かなり見にくくなっています。 ディスプレイユニット取り外し。 液晶が外せる状態になりました。 液晶が見えなくなる原因は、前面に貼ってある偏光シートが劣化してしまうためです。 バックライトはLEDです。 オーナー様に手配していただいた交換用の液晶パネルです。 交換後は、ハッキリと見えるようになりました。 調整は1200Mhzユニットを外して行います。 周波数調整。 出力。 20W スプリアス良好。 145Mhz 同、良好。 433Mhz 同、良好。 1295Mhz 受信感度。 145Mhz ー123,5dBm (SINAD) 433Mhz ー123,4dBm (SINAD) 1200Mhz ー121,6dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 現在の主流になっている、大型液晶無線機のはしりです。 |
本日は日曜日。 本日はコバルト台地。 本日は晴天。 1012ヒロシマZX27局53/52(山陽小野田市固定) 1101フクオカSI8局53/53(直方市固定)
1112オオイタNO44局58/58(杵築市横岳) 1131ヒロシマMP361局55/55(呉市)
1141ヨコハマNI30局55/M5(北九州市固定) 1157ヤマグチTN621局59/59(周南市馬糞ヶ岳)
1234ヤマグチYN807局59/59(岩国市銭壺山) 1313フクオカST10局52/M5(八女市) ●DCR(ハンディホイップ運用)
1506ヨコハマNI30局53/M5(北九州空港)1w同士 ●CB 1423フクオカOC68局54/54(佐賀県九千部山)
●EB ヤマグチSV221局 ヤマグチAA655局 ヤマグチTS118局 【自宅運用】 ●DCR
ヤマグチWM201局(光市モービル) ヤマグチTK926局(光市固定) ヤマグチRK609局(下松市固定)
●eQSO 1708アオモリTY100(八戸櫛引ZelloGW)
★本日、コバルト台地で下関GWキャッチ!
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