無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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今月号のCQ誌にWIRES Xのオンライン(OR エア?)ミーティングに参加しましょうみたいな記事がありましたが、 本日は11時くらいにアメリカンリンクを聞いたところ丁度OAMが開かれてました。 一巡目は流石に怖くて呼べず、たぬきして要領を得た二巡目にコール、取っていただき ANY COMMENTSと言われたので 名前とQTH,ハム歴と天気や気温、 東京の時間などを簡単にお話ししました。これはいいですね。英語初心者でも できます。日本からの参加は僕が聞いている時間は僕だけの様でした。 ↑の時間11m掲示板もにらめっこしていたのですが、ずっとJR6-8の交信しか報告させておらず。 しかし、丁度、僕のOAMチェックイン後、FL20さんからJR6コンタクトの情報アップが.. スクランブルダッシュ!<-最近こればっかり(笑)!
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(4日ぶりになります~) おきなわOS404/石垣島(連日です~)
各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m ランチタイムだけで撤退となりましたが、そのご沖縄に行っているCZ18さんとかも 入感した様です~
6mAM RCは昼間の開催でしたが受信できず、夜のKTWRは受信&TWEET, 2mCW RCも無事チェックインできて今週は三冠王どまり。
最近WIRES Xなかなかアクセスが難しくなってきました~ いよいよリグ買ってNODE局開設OR PDNやるしかないかな?
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依頼があった28MHz で垂直に使いたいので改造して欲しい・・ やってみました。 以前は50MHzでもポケッタブルの給電部を作ったことがありましたのでさほど悩みはしませんでした。 こんなのを作ってみました。
タイヤベースに塩ビパイプを入れてその先に5.4mのグラスファイバー竿を突っ込んでおきました。 タイヤベースが倒れるのでこういう場合には手元で作業できるため便利です。 線はインシュロックで留めたんですが、先端は調整の為絶縁テープで留めておきました。
給電部の高さは7~80㎝あるのかな? 腰より少し高いくらい。 こんな感じで取り付けています。
画像が横になって縦にならん!(出来ない) 見にくいけど顔を横にしてみてください。
測定結果です。 マーこんなもんでしょう。 最近買った”ウクライナちゃん”で測定してみました。 こちらはケーブルの影響をなくすようにキャリブレーションしています。 画面の左端に”CAL"と出ているのがキャリブレーション済みという事です。 なんとSWR1.03! 最低のSWR値の周波数は28.5MHz ±500kHzのSWRのグラフですが28.0~29.0で2以下になっています。 いつも使っているアナライザーよりもいい値です。
意外と作るのが面倒なので今後作る予定はありません。
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TX_SWの検出回路をTS820本体に組込して動作確認を行いました。結果はある意味上手くありません、NGであり、OKでもあります。OKは、送信検出回路への接続での問題はなくなりました。上手く送受信切り替えできました。NGな点は、電源投入時にどうしてもGPIO0の端子を”H”状態にしておかないとスケッチが起動出来ずにTFT液晶が白いままで、TX_SWをGNDに落とす事で、分かっていれば論理的に対応出来るとしましたが、やはり起動できても、状態が送信表示からとなるので、やはり好ましくないのです。検出回路に使用するトランジスタで論理をNPNトランジスタからPNPトランジスタ回路に変えることで対応しましたが、もとのNPNトランジスタ回路を利用するのではなく、今のPNPトランジスタ回路の送信の検出部はそのまま(SS端子への接続の影響のない入力)で、反転する必要が出てきました。出力を反転するインバーター動作のSW回路の後段への連結追加です。
■最初の検出回路 ![]()
回路図の定数訂正:上記トランジスタのべースのダイオードに繋がるシリアル接続の4.7KΩは実際は10KΩパラで5KΩです。4.7KΩでも問題なし
■NPNトランジスタのSW回路追加し改良した回路 ![]()
回路の定数訂正:R9の10KΩは1KΩに変更してます。
NPNトランジスタでの論理反転のSW回路です。下記をボード上に追加作製して、スケッチの論理条件判定箇所の条件を元に戻す事で対応です。受信状態でESP32DevKitCが起動できる様になるポート状態(GPIO0が起動時”H”)にしました。TS820の送信検出端子はGNDへ落とさずともGPIO0端子は”H”状態となります。ボード上での確認では目論見通り起動時受信状態となりESP32DevKitCのリセットSWも問題なくリセットがかかりいい塩梅です。
論理が反転になるので下記スケッチの黄色文字をLOWはHIGHにHIGHはLOWに書き換えもとに戻します。緑色に書き換え戻しました。
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■TFTへ表示する箇所のスケッチTX_SWの論理書き換え箇所です。 if(digitalRead(TX_SW) == LOW ){ ← HIGH に書き換え戻します。 //sprintf(str,"RX: RIT:"); sprintf(str,"RX:"); disp_str12(str,0,92,0xffd080); } else { if(digitalRead(TX_SW) == HIGH ){ ← LOW に書き換え戻します。
sprintf(str,"TX:"); disp_str12(str,0,112,0xffd080); }
■受信時RIT周波数の設定スケッチ部TX_SWの論理の変更 //
Serial.print("TX_SW:TX-MODE"); // Serial.println(); awase = 150; } else{ if(digitalRead(TX_SW)== LOW ){ ← HIGH に書き換え戻します。
// Serial.print("TX_SW:RX-MODE"); // Serial.println(); if(digitalRead(RX_RIT)==LOW){ //GPIO01(TXD0) s = s+1; delay(200); if(s == 0){ tawase = 0; } if(s == 1){ tawase =100; } if(s == 2){ tawase = 200; } if(s == 3){ tawase = 300; } 〜 RIT設定スケッチが続きます。
以下省略 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本体に組み込んだESP32DevKitCをもう一度焼き直しての確認を行ないます。
WEBブログからコピペ利用したらバックが反転して文字色も薄くなってしましました。コピペ部の文字の色が上手く出来ない様です。原因はブラウザかもしれません。ブログをコピーした元ブラウザはCROMEで、記事はFIREFOXで書いています。元の記事を書くからのコピーでないとダメなのかもしれません。
つづく?
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結局、1時間半遅れのスタート
SDRバンドスコープは、ビッシリ。 楽しみだ。。。。。
下端の7010から拾っていく。 0.5kHzぐらいおきに並んでて、けっこういい感じでゲット出来る
途中、スコープでちょっと空いているところに気が付いた。
CQ出しちゃおうかな。 7018。メインストリートだ。。。。。。
呼ばれる~。 楽し~。
でもこの周波数、いつもなら和文マンらしき嫌がらせに合うあたりだと気が付いたけど、止まらない。止められない。
あと、気が付いたのが、スコア窓が3.5しか表示してない。 zLogはベータ3。 夜の部はこれで良かったんだけど、どこかで設定するところあったのかな? でも、CQ出してて止められない(まあ、いいか)。
Last10では125Q/hrが出る。 Last100でも73Q/hr。
管外局同士のを有効にしてるから、みなさん参加するのかな? 神奈川も見習えばいいのに。
たくさん出来て楽しかったので、また参加したい
ログはメール送信。 即webに反映される。素晴らしい
メールでも自動応答が返ってくる。
あ、 ポイントがゼロになってるよ
やっぱり設定しないといけないのか
zLogを再度起動。 あー、最初にバンドを選べば良かったのね。 いつもシングルバンド出ててもオールバンド選択だからなぁ。
再度提出で、無事完了
C7 152局、216 x 26 = 5,616点 |


先週も、先々週に引き続きウクライナ情勢に関する記事に関心が集まった。先週のアクセスランキング1位は、ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が、「SRRはIARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国の組織に訴えます」というメッセージを公表したニュース。その中で「紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家や無線団体に対して非友好的な措置をとったことはありません」「ウクライナでの事件に関連して、…SRRはアマチュア無線の伝統(慣習)に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの交流を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます」と説明している。
![]() ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」で紹介されている、ウクライナに関連する「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」というメッセージ(SRR Webサイトから)
続く2位は、アイコム株式会社は2022年3月10日に発表した、1.8~50MHz帯をカバーする新製品の屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」の新製品情報。従来品の「AH-4」では対応していなかった1.8MHz帯のチューニングが可能となり、最大定格入力電力も120Wから150Wに増強。整合状態を45個まで記憶するメモリー機能を搭載したほか、約2~3秒のハイスピードで自動チューニングができる(同一周波数で再チューニングする際は、約1秒で整合可能)。さらに、いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がない高強度樹脂を採用した防水ボディーを採用。4月上旬の発売予定で、希望小売価格は65,780円(税込み)。
3位は、「<JARLなど提出意見40件>総務省、アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)へ影響!?『空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備』パブコメ結果公表」。空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入を可能とするため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、総務省が行ったパブリックコメント(意見公募)で集まった意見と意見に対する総務省の考え方が公表された話題。2.4GHz帯や5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)が含まれることから、無線家の間で関心の高い内容だったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などから意見提出は40件(法人18件、個人など22件)に及んだ。
4位には、再びウクライナ関連で「<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告」という記事。ロシアの侵攻で非常事態宣言が発令され、アマチュア無線が全面的に禁止されているウクライナのアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」は連盟の公式Webサイトにおいて「親愛なるみなさんへ」と題し、世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったとの報告を行ったことを伝えた。また、7位には、ウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」が報じた、ロシアの軍事通信をウクライナが国歌で妨害しているとする投稿動画のほか、英国のBBC(英国放送協会)がウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始したというニュースがランクインしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<ロシアアマチュア無線協会(SRR)から>ウクライナ情勢に関連して「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」とメッセージ
2)<1.8MHz帯対応、最大電力150W>アイコム、屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」を4月上旬に発売すると発表
3)<JARLなど提出意見40件>総務省、アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)へ影響!?「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備」パブコメ結果公表
4)<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
5)<総務省データベース「無線局等情報検索」で確認>2文字コールサインの個人局残存数は1,050局、残存率は14.9%と判明
6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>関東総合通信局、無線従事者(3アマ、4アマ)に対して45日間の行政処分
7)<BCLの話題>短波によるロシアの軍事通信をウクライナが国歌で妨害、英国BBCはウクライナやロシアの一部に短波放送でニュース開始
8)<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
9)<無料の“見逃し配信”は3月6日の20時56分まで>人気テレビ番組「ポツンと一軒家」に巨大アンテナを建てた山口県のアマチュア無線家が登場
10)<変更・改善点は45か所、今回からダウンロードサイトが変更に>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、2022年3月1日付け最新バージョン(JTDX 2.2.159)公開
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土曜日、全く寝てない状態からの午前0時少し前に自宅を出発。 温泉は午前5時半からだから、あんま飛ばして行くと早く着きすぎて、オープンまで少し待つようになります。
なのでのんびり行くつもりが… やっぱ露払いの為の早い車に着いて走るとだんだんペースが上がり、結果飛ばして走ってしまいます。 それと今回はGoogle先生ご推薦の、宇佐から国道10号線を使わない山間部を走りましたが、全く信号がないから走りやすそうな道でした。 (有料の表記は関門トンネル使用するから) 真っ暗な夜中なんで飛ばしてはないですが、国道より少し早く着いたのかな。 こっちの方が距離が短いんかな? ちなみに車で別府に行く時は、地図ではさらに西側の宇佐から安心院、そして明礬温泉に抜けるルートで行ってます。 そして午前5時15分頃、高崎山温泉 さるの湯に到着。 そしたら、同時に着いた人がもう温泉施設に入って行くではないですか |


私の経験上、ダメでした。夜露や雨で濡れた草地を歩くと・・・
アッパーのメッシュから水滴が入る入る!靴下びしょ濡れ。靴底が水に強くても上から来ます。 結果、そっくりのゴアテックス仕様のスニーカーに替えました。 |


いくつかのデータシートを見ていたら、最大入力電圧が結構違うことに気づいた。ということで、ざっと拾い出して一覧表にしてみた。
出力電圧によって違うものもあった(3V未満のものは最大入力電圧が低いとか。この辺りもメーカ次第)...
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初めての参加
zLogはCFGファイルではなく本体で対応になってたけど、マルチがなかなかユニークだからなんだろな 事前にベータ3をダウンロードして臨んだ
いや、スタートは40分ほど遅れて 最初の局が085送って来たよ。
すげーな
勝てないコンテストで夜遅くなるのもナンなので、バンドを2回スイープして終わることにした。 ビッシリ出ていたけど、そうでなければCQ出して最後までやったかもしれないけど。
オールJAとか並みに出てたということか 来年は、ちょっと頑張ってみるかな?
いや、その前に明日の7メガの部だな
C35 52局、104 x 22 = 2,288点 |


土曜日。 晴れてはいるが 空には薄い雲が広がり 時折 日差しが注ぎ
気温も20℃近くまで上がった 小春日和の1日。 本日もありがとうございました^_^
[DCR] ヤマグチTK926(光市) ヤマグチRK609(下松市) ヤマグチWM201(光市)
ヤマグチFS703(光市) [D-STAR] ●松山高縄山430→ JR4---/松山高縄山430
JA4SVS(ヤマグチSV221)/周南430 JO4EGL(ヤマグチYN807)/柳井430 ●宇和島430
JH5---(1)/ターミナル ●周南430 JA4EII(ヤマグチAA655)/周南430 ここ最近は飛んでいかない。
海越えの松山高縄山430にはアクセス可能。 たまに宇和島430にも飛んでいく。
島田川河口からは周南430にアクセス可能。 自宅から周南430へは5w機の限界か…
[第112回ひかりロールコール] 無事にチェックイン! ヤマグチTK926 M5/59 |


JS1WWR局が考案されたWWRアンテナが大流行です。カーボン製の釣り竿に直接給電するものですね。
・カーボン製釣り竿は、WWRさんもAmazonでコメントを載せているオルルドの9m
何がスゴイって、やはり9mとは思えない取り回しの良さでしょうか。実は、グラスファイバー製の15m釣り竿も持ってます。でも、2度ほど使っただけで、使いづらくてその後は使う気にはなれません・・・。重くて自立させるのが大変なのです。その点、カーボンの9mは400gちょっとと軽いので、ペグのように地中に打ち込んだツエだけで安定して自立させられました。ATUでSWRも落とせました(と思います)。普段の車載の50Wに比べると少し国内の40m
FT8でも苦労はしましたが、20mや17mではオーストラリアや南米まで飛んでいたようなので、十分かと思います。 |


IC-820 144Mhzパワーが出ないとのことでお預かりしました。
![]() パワーが出ない原因はフレキシブルケーブルの密着不足でした。 切断されたケーブルの被覆が剥がしてあります。 青色のガイド板が付いてたはずですが、ありません。 ![]() ケーブルをコネクタに密着させるには厚さが足らず、ゆるい状態です。 プラスチック板を切ってガイド板にしました。 スマートホン用の画面保護フィルムです。 ![]() フレキシブルケーブルを取り付けました。 ![]() ボタンのインジケータランプが点灯しません。 ![]() 連結コネクタが剥がれていました。 ![]() コネクタを取り付けました。 ![]() インジケータランプ点灯しました。 ![]() バックライトをLED化しました。 ![]() LEDの点灯を確認しました。 ![]() 各部を調整してゆきます。 ![]() 周波数調整。 ![]() ![]() 出力。 10W ![]() FMデビエーション調整。 規定の4,8Khz ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]() 良好。 433Mhz ![]() 受信感度。 145Mhz ー125,8dBm (SINAD) ![]() 433MHz ー122,2dBm (SINAD) ![]() 受信感度スペックシール添付。 ![]() IC-820は液晶がネガタイプとポジタイプのものがあります。 こちらはポジタイプ。 デザインが良い無線機です。 ![]() |


今日の午前中は、オンライン会議だったのでシャックの後ろに置いてある無線機を片付けてカメラに映らないようにしました(笑)午後からは白子町の運用ポイントへ出かけました。河津桜が満開でした。
仕事だったので仕方ありませんが、出遅れ感は半端ないです。しかし、2局さんと交信ができたので良かったです。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 13:04 おきなわDG58 8ch 52/M5 沖縄県那覇市 14:07 おきなわOS404 8ch 52/52 沖縄県石垣島
おきなわYC228局さんも聞こえていたのですが、残念ながら届きませんでした。 今週もDX交信ができて良かったです。
それでは73!失礼します!!
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3月11日(金)。 日本時間の20時台、現地はまだ日が落ちない時間帯に80mCWでEX0QRのスポットが上がった。 試しにワッチしてみると誰かいるような気がするが、あまりにか細い信号で聞き取れない。 しかしpskreporterの世界地図を見る限りしばらく待っていればグレーラインが通るはずなので、その時が狙い目と思いしばらく待つ。 現地日没が近づくにつれ少しずつではあるが信号が強くなり、ところどころ聞き取れるようになってきた。EX0QRに間違いない。 ところがちょうどグレーラインに掛かった21:30頃、ぱったり聞こえなくなってしまった。これからがいいタイミングなのに…。 しかししばらくすると再びCQが出たのを確認。すぐに呼んでほぼ一発で拾ってもらえました。キルギスタンの80mはバンドニュー。
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毎週 同じパターンですみません~ 土曜の朝はA1CのOAM 9エリアの局がKEY局で、強く入感したこともあり 20分ぐらい呼んでやっとチェックイン成功!
今日もFLさんが11:34にJR6交信の報が入り、スクランブルダッシュ! そしてパイルダーオン(なんのこっちゃ?SR-01を看板の上に載せること?!)
(小金井市) おきなわYC228/石垣島(2/20以来~) おきなわOS404/石垣島(毎度です~)
その後、公園でお二人の元アマという方からお声がけいただき世間話を~ でお昼過ぎには撤退~その後も夕方まで散発的にJR6開けていたようです~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
iPhone user(SE2) であるが Air Podsはとても買えないのでDAISOで 写真の完全ワイヤレスイヤホンを買ってみた。すでにAAC対応版もあるようですが、NETで 調べるとこちらの方が音が良いと評判。NETで推奨されているこれまたDAISOのイヤーピースも同時にゲット。 実際聞いてみると全く問題ないじゃん??エアポッズ持っていないので比較はできないが 自分にはこれで十分だと思いました。1100円+110円=1210円、一方エアポッズは20000円位? 半年ほど前やはりDAISOでブルートゥースイヤホン550円で購入したものの 何とステレオでなく失敗した、損したやられたと思いましたが今回の購入でリベンジできた思いです。 この価格ならなくしても傷つけても痛くもありませんね~♪ DAISO恐るべし~
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
![]() 2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
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DIP品のNJM2113Dが入手難。
昨年(2021年)の12月に秋月電子秋葉原店に行った際には店頭にはなかった。仕方なく通販で買っていたが、2月の頭には通販でも買えなくなってしまった。今から思えば、12月の秋葉原店の店...
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気温があがると、コンディションもあがる。 単純にそう思ってしまいます。
コヤツらをひきつれて
ちょっとお空の様子を伺いに出ました。
イヤー暖かい。 東京は21.8°で半袖でも良い陽気。 CBもキュル音が良い感じですが、上がりきらない。 デジタル簡易無線やデジタルコミュニティ無線は比較的さみしい。 特小レピーターを中心にCQを出しての交信でした。
本日の電離層はお休みだったようです。w
2月27日 使用機種 TPZ-D553 東京都西東京市 11:45 とちぎAE560 埼玉県秩父郡東秩父村 皇鈴山 53/55 DCR12ch
3月6日 使用機種 TPZ-D553 東京都西東京市 10:03 さいたまMG585 埼玉県志木市 M5/53 DCR14ch 使用機種 TPZ-D553・DJ-P24L・DJ-PV1D 埼玉県新座市 10:13 さいたまHH101 埼玉県富士見市荒川河川敷 M5/M5 特小堂平山RPT 10:23 カナガワHL320 神奈川県秦野市三ノ塔50km 59/59 LCR15ch 11:52 さいたまED56 埼玉県加須市道の駅おおとね M5/M5 特小堂平山RPT 12:30 さいたまSC556 神奈川県相模原市緑区小仏城山35km 59/M5 LCR17ch 12:35 ミヤギKI529/1 栃木県日光市赤薙山115km 55/M5 LCR17ch 12:48 ぐんまAA420 群馬県桐生市 M5/M5 特小赤城山RPT 13:07 トチギHB328 群馬県みどり市 M5/M5 特小赤城山RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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毎日目が離せないロシアの情勢ですが、ロシア国内で、暗号化トランシーバーアプリの「Zello」が禁止されたようです。 IPアドレスとドメインをブロック ロシア政府としてはZello
の通信を遮断するために、約1500万ものIPアドレスをブロックするように、ロシア国内のプロバイダへ指示しましたが、ブロック対象のIPアドレスのほとんどがアマゾンが管理するものであったため、アマゾンからZelloに対して「Zelloでアマゾンのサーバーを使用しないように依頼」現在はGoogleのサーバーを経由してZelloのサービスは提供されているようです。 |


ようやく来た
1度目は、11月半ば。 月イチ(5枚まで)ならDHL送料含めてタダという大振舞い 届くまで1週間かからなかったし
今回は2度目。 タダキャンは終わってて、でも1回注文したら次に使えるクーポンくれるというので、何度も使うならここでいいかなと。 有料ついでに、同額でレジストの色を選べるようになっていて、赤にしてみたよ データを入れたのは2月初め。 連休だったみたいで、出荷までに2週間弱 さらに待っても来ないから、問い合わせしたのが3月に入ってから。 運送業者には渡したけど、covid-19の影響で遅れてるとかなんとか。。。。。
で、ようやく届いてた
発送元がALLPCBとはなっていないけど、出荷国が台湾になっているけど、伝票番号は合っているな
真空パックがかなり頑丈にされているけど、赤い基板が見えてきた。
わーい、赤基板だ
ん?
これ、自分のデータじゃないよ 真空パックについてた注文番号とかデータファイル名は合ってるのだけど。。。。。
さっそく問い合わせした。 webのマイページにあるデータを見てね、と。
英語、通じるかな。。。。。。 |


QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


日本における、2022年3月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で、3月に入って2回目の更新発表があった。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「L」が終了し、「M」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2022年JARL選挙に立候補しています。ご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。 髙尾会長宛てに、「第1 カード転送の安定化」、「第2 法制度・バンドプラン改善対応」、「第3 財政健全化」について議論しましょうと、「課題解決に向けての議論のご提案」 を提出しましたが、 2月の理事会 では完全無視でした。「しっかり協議を行い、会員の皆様、アマチュア無線の発展に向けて取り組んで行く」との言葉はどこに行ってしまったのでしょうか。 さて、その間に、提案した課題の2番目、「 法制度・バンドプラン改善対応 」について考えてみます。 昨年(2021年)11月19日に行われた内閣府の経済活性化ワーキンググループで、「アマチュア無線免許手続」が取り上げられました。とても画期的なことです(JARL Webに掲載されていないのは、JARLが呼ばれなかったからでしょうか。)。 ワーキンググループの公表資料はこちら↓ JARL正常化タイムズ第16号 もご覧下さい。 このWGで、YOTA-JAPAN事務局の櫻井豊氏が、アマチュア無線免許手続について、以下の改革案を提言されました。 (引用ここから) これに対し総務省は、「アマチュア無線をより活用しやすい制度・環境を実現することは、 将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成 等につながると考えられる」と述べ、「総務省の考え方と、櫻井様の考え方というのは、同じだと思っております」と応じています。 ここで想定されている免許手続の改革案は、おそらく、こういうことかと想像します。
2通の申請書を同時に提出?まず②のところ。今は、まず従免を申請し、従免が届いてから開局申請を提出しますが、 このふたつの申請書を同時に提出してよいことにしよう 、と思われます。 例えば関東総合通信局の場合、従免の担当窓口である航空海上課がふたつの申請書を一括して受け付け、従事者免許証を作成した後、無線局開局申請書と一緒に局免を担当する陸上第三課に回す。陸上第三課は、無線局免許状を作成し、従事者免許証と無線局免許状をそろえて封筒に入れ、申請者に郵送する、ということではないかと想像します。これなら、提出作業が1回で済みます。 ワーキンググループで、ある委員のこのような発言も記録されています。 ![]() これは、庁内手続の問題として、大きな法令改正は必要なく実現できそうです(無線局開局申請書の従事者免許証番号の欄を空欄のまま受け付け、担当の方がその空欄を埋められるようにする、という点が法的なハードルでしょうか。)。 開局後の無線機の増設次に、
の部分を読み解きます。 実は、②は、すでに実現されているのです。 最初に「許可」と「届出」の違いを押さえておきます。
コロナ禍もあり、総通の審査に時間がかかっています。アマチュア無線家としては、総通の審査終了を待つ必要がない「届出」の方が、早く無線機が使えてありがたいですね。 無線機を増設する場合、どんな場合でも総通の審査終了を待たないといけないと思っている方が多いようです。実は、「軽微な無線設備の変更」の場合は、総通の審査終了を待たなくてもよいのです。すなわち、
この3つの要件を満たす場合は、「届出」さえすればOKです。電子申請のときはデータの送信、紙申請のときはポストへの投函が終われば、増設した無線機を使い始めてよいのです。総通の審査終了を待つ必要はありません。
というわけで、「届出」の方が断然早いのです。 アマチュア無線を長くやってらっしゃる方は、局免上、メジャーな周波数はすべて免許を下ろしていて、電波型式の一括コードも空中線電力、資格めいっぱいの上限に達しているのではないでしょうか。そういう方は、「要件1」はもう満たしています。ですので、新しい技適機種を買ってきても、周波数、電波の型式又は空中線電力に変更が生じませんから、総通に届出さえすれば、すぐに使ってOKです。JARD/TSSの保証を受けたときも、保証の手続が終わって総通に届出さえすれば、すぐに使ってOKです。もう、総通の手続が時間がかかるといってイライラしたり、総通に問い合わせの電話をしたりするのは、やめましょう。 この記事の末尾に、法律の条文の詳しい読み解きを付けました。ご興味をお持ちの方はご覧下さい。 わかものの成長ステップところが、今からアマチュア無線を始めよう、というわかものは、ベテランハムのようにはいきません。局免の記載事項は、最初は少なく、だんだん増えていきます。4アマを取ったニューカマーは、例えばこんなハマり方をしていくのではないでしょうか?
赤字は、局免の「周波数、電波の型式又は空中線電力」が変更される部分を意味します。この赤字部分を変更するために、「届出」ではなく「許可」となり、総通の審査完了=新しい局免の到着を待たなければいけない、ということになります。せっかくHF機を買っても1ヶ月お預けです。待っている間に、無線熱が冷めちゃうかもしれませんね。 FT8など、一括記載コードの範囲内のデジタルモードは、 2020年の規制緩和 ですぐに始められるようになりましたが(遅滞なく備考欄に「デジタルモードのため附属装置(PC)を接続」と書いた届けを出せばOK)、わかものが興味を持ちそうなFreeDVの電波型式は一括記載コードに入っていないので、「許可」となり、総通の審査完了=新しい局免の到着を待つ必要があります。 改正案?ならば、最初から、局免にめいっぱい書いておけば、いいのですよね。全部「届出」になりますよね。
こうすれば、4アマニューカマーの無線機がどんどん増えていっても、すべて「届出」だけで済みます。総通の審査完了を待たなくてよいので、アマチュア無線家側のイライラも減りますし、新しい局免送付用の封筒を送らなくてもよくなります。総通としても、新しい局免を発送する手間がなくなりますし、「審査はまだでしょうか?」といったお問い合わせも減ります。Win-winです。 総務省としては、免許人の手元にある無線機のスペックを超えるバンド、モード、出力を局免に指定することに抵抗があるかもしれません。でも、今でも、一括記載コードは、手元の無線機では出せない電波型式を含んでいますし、5Wハンディ機でも10Wと書いているではないですか。さらにちょっと増えるだけです。大丈夫ですよ。 さて、それでは、アマチュア無線家側として、局免に、最初からどこまで書いておいて欲しいでしょうか。 最初から書いておいて欲しい周波数帯市販の技適無線機があるHF帯~1280MHz帯、それから4630kHzは、ぜひ最初から局免に記載しておいて頂きたいと思います。2425MHzと5750MHzも、 ICOMさんが新製品を開発中ですので 、最初から局免に書いてしまいましょう。そういう運用を実現するためには、電波法関係審査基準の改正だけで済みますので、ハードルは決して高くないと思います。 他のマニアックな周波数帯(135kHzとか10GHz帯以上とか)は、必ず自作機になりますので、当面は、総通の審査=「許可」が必要としてもいいのではないでしょうか。 最初から書いておいて欲しい電波型式(モード)FreeDVの電波型式「G1E」と「1K60 G7W」は、最初から一括記載コードに入れて頂きたいと思います。ついでに、 占有周波数帯幅の告示 に「G7W 許容値3kHz」を追加すれば、「1K60」といった占有周波数帯幅を付記する必要がなくなり(上記告示第2項参照)、FreeDVの新モードがリリースされても、「1K60」を「2K10」にいちいち変更したりするための許可申請手続は要らなくなります。これを実現するためには告示の改正が必要なので、ハードルはちょっと上がりますが、FreeDV愛好家が大歓迎の改正だと思います。 他に、実際にそれなりに使われているが、今の一括記載コードに含まれていないモードには何があるでしょうか。低周波発信器のCW音をAMに乗せるモード「A2A」は、 運用実績もありますし 入れても良さそうです(ちなみに低周波発振器のCW音をFMに乗せるモード「F2A」は、すでに一括記載コードに含まれています。)。PSK31をAMに乗せる「A2B」は不要でしょうか。無変調波「N0N」はいかがでしょうか? 最初から書いておいて欲しい出力出力は、最初から各資格で認められる出力めいっぱいの数字を書いてしまいましょう。4アマはHF帯10Wそれ以外は20W、3アマは50W、1アマ2アマは200Wと、最初から書いてしまうというわけです。200Wを超えたいときは、素直に「許可」を受けましょう。 ニューカマーでは無い局以上はこれから開局する人の話でしたが、すでに開局している人の局免も、この際同じようにめいっぱい書いてしまいましょう。「めいっぱい指定されているものとみなす」と、改正文に1行追加すればOKです。難しくありません。 『免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行なうこととし』内閣府WGの提案「①『免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行なうこととし』」は、開局申請書に無線機を特定して記載しなくてもよい、購入してから届け出ればよい、という案と思われます。ここまで進むとさらにラクになりますね。 「 ワイヤレス人材やIoT人材の育成 」のための制度改革おっと、内閣府ワーキンググループの提言の目的は、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」でした。これに絡めることを忘れてはいけません。「免許手続の負荷を低減し、手続に煩わされず、ある程度自由な環境で電波を使った実験ができる環境をととのえることは、将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成に資する」これでよいと思います。 他に、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」に資する制度改革として、何が考えられるでしょうか。
「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」ちょうど、この1月から、総務省の主宰で、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が開催されており、JARLからは髙尾会長が参加しているそうです。ですが、どのような議論がされているのか、一向に見えてきません。 髙尾会長におかれましては、一般アマチュアから意見を募集してとりまとめ、「アドバイザリーボード」の場で総務省に要望を出していただくようお願いします。この記事に書いた私の案は、どうぞご自由に使って頂いてかまいません。 千載一遇のチャンスを逃すわけにはいきませんので、よろしくお願いします。
【付録】条文の読み解き備忘録を兼ねて、以下の3要件を満たすときは「届出」ですむ、という条文上の根拠を示しておきます。 要件1:周波数、電波の型式又は空中線電力に変更がない。 開局後に行う無線設備の変更の工事について規定する電波法の条文は第17条です。第3項で第9条を準用しているので、ここでは、準用を組み込んだ条文を示します。
「軽微な事項」とはなんぞやというと、電波法施行規則第10条に、このように規定されています。
そこで別表第1号の3を見ると、アママチュア局のことは書いてなくて、最後の21号に「その他総務大臣が別に告示する工事設計」とあります。そこで、告示を見ないといけません。 その告示は、正式名称「 電波法施行規則別表第一号の三の第1の表21の項及び第2の表2の項の規定による許可を要しない工事設計の軽微な事項 」という長い名前の告示です。アマチュア無線に関する部分を抜き出します。 重要なのはこの表の「1」です。注により読み替えた後の文言を示します。
「適合表示無線設備」はいわゆる技適機種、「 ・・・法第3章の技術基準に適合していることの保証を受けた送信機 」はJARD/TSSによる保証を受けた無線機、という意味です。 以上より、「技適機種の増設」または「JARD/TSSによる保証を受けた無線機の増設」は、「届出」で済むことが示されました。 なお、「届出」で済む場合、いつから増設した無線機を使ってよいか、という論点があります。一般には、「届出」をした時点、つまり、電子申請のときはデータの送信が完了すれば、紙申請のときはポストに投函すれば、増設した無線機を使い始めてよいと言われています(繰り返しますが、総通の審査終了を待つ必要はありません。)。 ですが、電波法の条文を正確に読むと、「無線設備の変更の工事を した とき」は「遅滞なく届け出」をしなさい、となっていますから、増設した無線機をまず先に使い始めて、届出は後から「遅滞なく」行えばいいはずです。この点も、アドバイザリーボードで明確にしていただきたいものです。 (2022-03-12 記) |


TS820
DDS-VFOの組込での確認の内の送受信の切り替え回路を確認しました。結果はうまくありませんでした。抵抗の分圧では全く動作してくれません。
なので次に切り替え用としてNPNトランジスタのスィッチング回路のインバーター動作での送受信切り替えを確認してみました。結果は動作したりしなかったりと本体の切り替え回路に繋ぐ事で影響が出るようです。トランジスタ回路を繋ぐと本体回路が不安定動作しています。なので、繫いた状態で通常時回路に影響が出ない様にダイオードを使うPNPトランジスタの回路に変更することにしました。TS820のVOX回路の中に送受信のRL(リレーコントロール)切り替え回路があります。その回路自体もPNPトランジスタのSW回路での送受信切り替えです。FIX・VOX回路のQ9がRLコントロールしているTRです。ちなみに2SA562(Y)を使っています。
マイク端子の送受信切り替えに繋がっているのはコネクタのFIX3の④SSになります。SSをGNDに落とすと送信です。なお送信受信の切り替えリレー(コイル)は⑤RLです。
ダイオードがあるために本体側の切り替え回路自体から+12V位(回路図上は+16V)の電圧が受信時出ていますが全く繫いでも影響はないと考えました。マイク端子の切り替え端子に出ている電圧は電源ではありません。回路から読み取ると入力端子としてみれば通常時約10.4kΩ(4.7KΩ+4.7KΩ+1KΩ)pullup時の端子電圧です。
TS820では送受切り替えのSWトランジスタとして2SA562Yを使用しています。リレーのコイルを駆動するため少し余裕のあるトランジスタを使用しています。(コレクタ電流:−500mA パワーディスピエ−ション:500mW) 私が使ったTRは2SA1015
です。切り替えの入力ポート用なので特に電流は流れません。トランジスタ自体に流れるon時のコレクタ電流も
10mA程度なのでトランジスタの絶対最大定格のIC:-150mAに対しても全く問題ありません。オフ時のコレクタ電圧は0.56V位ですがGNDレベルとして十分です。
TS820の本体の送信切り替え回路と似たような回路になりました。
先ずはTS820の回路図を追っかけて、ダイオードのアノード入力を接続する場所(SS)を確認した上で送受信の切り替え回路を実際に繫いで試してみたいと思います。
切り替え回路(ハード側)の論理が逆になったので、実験ボードにて、スケッチの論理を変更に合わせて書き換えてコンパイルの上、書き込みします。論理変更はLOWをHIGHに、HIGHをLOWに書き変える事で至極簡単に対処出来ます。
【スケッチ変更箇所】 ■TFTへ表示する箇所のスケッチTX_SWの論理書き換え箇所です。
黄色文字は書き換え後です。 if(digitalRead(TX_SW) == LOW ){ //sprintf(str,"RX: RIT:"); sprintf(str,"RX:"); disp_str12(str,0,92,0xffd080); } else { if(digitalRead(TX_SW) == HIGH ){ sprintf(str,"TX:"); disp_str12(str,0,112,0xffd080); }
■受信時RIT周波数の設定スケッチ部TX_SWの論理の変更
受信状態ではTX_SW入力が”L”レベル(MICの2端子がオープン時→TR回路出力が”L”)
送信時はTX_SW入力が”H”レベル(MICの2端子がGND接続時→TR回路出力が”H”)
if(digitalRead(TX_SW)== HIGH ){ //GPIO00 // Serial.print("TX_SW:TX-MODE"); // Serial.println(); awase = 150; } else{ if(digitalRead(TX_SW)== LOW ){ // Serial.print("TX_SW:RX-MODE"); // Serial.println(); if(digitalRead(RX_RIT)==LOW){ //GPIO01(TXD0) s = s+1; delay(200); if(s == 0){ tawase = 0; } if(s == 1){ tawase =100; } if(s == 2){ tawase = 200; } if(s == 3){ tawase = 300; } 〜
RIT設定スケッチが続きます。 以下省略
今回GPIO01のTXシリアルポート端子をバンドSW切り替え時のシリアルデータ送出の為のパルス信号入力検出端子に使用したため、回路に繫いであると書き込みが出来ない状態となります。なので書き込み時はこのポートを回路から切り離して行います。
他、ESP32DevKitCに付いているリセットSWも今回の送受信切り替えでGPIO00を使用したため今回のPNPトランジスタ入力のダイオードのアノードをGNDに落としておかないとリセットがかかりません。(ポートは通常時はLOWレベルなのでHIGHレベルとなるようトランジスタ入力をGNDに落とす)なのでESP32DevKitCのリセットはTS820本体に組み込んだ場合は送信時にリセット出来る状態です。具体的にいうと12BY7AのドライブをOFFの状態でリセットボタンを押すようにしないといけません。またはファイナルのヒーター電源OFFの状態。これは少し厄介かもしれません。ただし、変な動作はまず今の所起きてませんので、リセットボタンは押す事は全くと言っていいほどないと思います。
上記は使用ポートによる問題ですので、限りのあるポートでは条件がでても仕方がない事です。わかった事として適切に対処すれば良い事と割り切ればいいと思います。
つづく?
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TS-430 点検のためお預かりしました。
長年保管されていたとのことで点検の依頼です。 ![]() ひと通りチェックしましたが、異状のある部品も無く内部はキレイなものです。 ![]() Sメーターの照明をLED化しました。 ![]() 点灯色はブルーです。 ![]() 周波数も安定しています。 ![]() スプリアスの状態です。 ![]() 出力。 10W ![]() 受信感度。 SSBにて ー123,3dBmが聞こえます。 ![]() 付属のマイクロホン MC-43S ![]() 4PINコネクタが付いていますが、8PINに交換の依頼です。 ![]() 内部配線の状況を確認します。 ![]() 同胞されていた8PINコネクタに交換です。 ![]() ![]() 交換終了です。 ![]() 基本性能は出ています。 点検、異状なしです。 ![]() |


昨日は所用で運用お休み~本日は11:16にFLさんのJR6リポートあがりましたが、所用でスクランブル出来ず!! 13時30分にランチとなりましたので公園に~
(小金井市) はちおうじRS248/八王子市小宮公園(先日の城山に続き~感謝)
JR6は間に合いませんでしたが坊主は回避できましたので撤退。その後もまたJR6開けたようですが... 掲示板見ると最近CHさんは座間からQRVされているようですね~CUさん達がいつも運用されている場所からでしょうか??
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
座間と言えばキャンプ座間。前にも書いたかもしれませんが学生時代何回も遊びに行きました。 年何回か開放日で一般の人も入れるようですが、僕は友人のお母さんがキャンプ内でナースの仕事に ついていたので訪問名目で普段の日にも入れました。そこはアメリカです! 街並みもそうですが建物の中の匂いや、空気が違います。 ハンバーガーショップも当時日本になかったバーガーキング、マックとの味の差は歴然!! ボーリング場や映画館もあります。使用するお金はドルキャッシュ! レストランがあり、そこの名物、座間バーガーの大きさにびっくりしたものです~
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春のコンディション上昇にともない賑やかさを増す「10mFM」。コンディション次第で、韓国、中国、グアム、フィリピンなどのDX局との交信も可能で、国内はもとより海外でも10mFMを楽しむ無線家は多い。今回、29MHzFMを愛好するグループ「29MHzFMを楽しもう!!」では、2022年3月26日(土)12時から27日(日)15時まで(目安として時間設定)「令和4年 春の10mFM西日本GW(グランドウェーブ)移動伝搬実験」を開催。「各局の都合のよい時間でご参加お待ちしています」「手持ちのリグ・アンテナ、話題のハンディー機での交信など、思い思いのスタイルで春の週末を楽しみませんか?」と案内を行っている。
●「令和4年 春の10mFM西日本GW移動伝搬実験」概要 (一部抜粋)
令和2年の秋に、突然始めた西日本GW移動伝搬実験ですが、今回で4回目になります。
九州からも複数局、参加します。6エリアとの長距離GW(グランドウェーブ)交信にもチャレンジ、お願いします。新型コロナウイルス(オミクロン株)が飛び回っていますが、お互い注意して、運用しましょう。
日時: 2022年3月26日(土)12時から27日(日)15時まで
参加局のご紹介:
参加予定の局長さま:
ご参加の連絡はメールでお願いします kyano0117(アットマーク)yahoo.co.jp(JG6MBI)
そのほか、連絡のあった参加局のリスト(参加エリア、コールサイン、運用場所、運用予定時間、アンテナ)なども紹介している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<“29FM”のバイブル的存在>DX1SAグループ編/JE6QJV監修「29MHzFMハンドブック2」の無料ダウンロード(116ページ/PDF版)開始
●関連リンク:
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FT8に代表されるデジタル文字通信が世界中で大流行しているが、微弱信号のデコード率に優れ、高度な設定も可能とされる通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版、「JTDX 2.2.159」が2022年3月1日(UTC)に公開された。変更・修正・追加点は45か所に及ぶ。今回からJTDXのダウンロードサイトが変更になり、自分のPCに合ったソフトウェアがやや探しにくくなっているので注意が必要だ。詳しいダウンロード方法は本記事の2ページ目に掲載している。
デジタル文字通信(FT8/FT4/JT65/JT9/T10/WSPRなど)の専用ソフトウェアとして「WSJT-X」に次いで利用者が多い「JTDX」が2022年3月1日(UTC)に新バージョンの「JTDX 2.2.159」を公開した。公式サイトによると下記の変更・改善・追加(合計45か所)を実現したという。なお従来同様コンテストモードは搭載していない。
JTDX 2.2.159の変更・改善点は下記のとおり。
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
TCI ESDR2の既知の問題:ESDR2でJTDXを起動すると、ESDR2でSplitが有効になりJTDXでSplit Rigオプションが無効になる問題が発生することがある。
-TCI:TCIオーディオのテストpttを修正した。
-TCI:JTDXの起動またはバンド変更後、最初の不完全なインターバルをデコードするようにした。
-TCI:遅延の処理方法の改善、id esdrをoffに変更した場合にスプリットの復元。
-TCI:JTDXコンフィギュレーションへのパッチ Split NoneとSplit Fake It。
-TCI:ESDRのバンドメモリに対応するため、コードの見直しを行った。
-TCI:Thetis HPSDR CAT over TCIをサポートするための変更。
-TCI:JTDX終了時にESDRモードを開始時のモードに戻し、JTDX開始時に正しいドライブ値を設定するようにした。
-FT8 decoder:QRM環境下でのCQ信号の認識向上。
-FT8 decoder:QSO時のタグの減少、平均ラグの減少。
-FT8 decoder:バグ修正、nonstd mycall構成でCQマスクを使用するようにした。
-FT8 decoder:非標準のDXCall設定において、標準コールサインによるCQ信号の平均化を有効にする。
-FT8 decoder:CQ信号のデコード感度を改善。
-FT8 decoder:標準的なmycall構成におけるオペレーターのCQに対する回答のデコード感度の向上。
-FT8 decoder:APマスクの使用方法を複数変更した。
-FT8 decoder:誤ったデコードのフィルタリングに関する複数の変更。
-FT8 decoder:iaptype1の誤ったCQデコードのフィルタリングのバグを修正。
-FT8 decoder:平均DT計算で中央値フィルターを使用し、平均DT計算を再作成した。
-FT8 decoder:プリフィックスからグリッドへのマッピングを更新、リビアのプリフィックスからグリッドへのマッピングのバグを修正。
-FT8 decoder:Lag値を減らすためにデコーダーの開始時間を早めた。
-FT8decoder:SWLおよびアーリースタートモードでのオーディオ.wavファイルのデコードを修正した。
-FT8decoder:同期またはモード変更後の平均DT計算を高速化。
-AutoSeq:オートセレクトに5分間 mycallで着信を振り返る機能を追加。
-AutoSeq:簡略化したカウンターの実装。
-AutoSeq:再送信カウンターの問題を修正。
-Fox/Hound:HoundのTX周波数制御におけるFT8コモンバンドのガードインターバルの要件を-3~3KHzの丸められた値から-2~3KHzの1つに緩和。
-テキストフィルター:「自大陸内のメッセージを隠す」フィルターの改善。
-UDP返信:ウィンドウポップアップのオプションでタスクバーの上に上げるようにした。
-重複した「UDP返信」メッセージに対して、重複した「ステータス更新」メッセージで応答するようにした。コールサインが既にDX Callウィンドウに表示されている状態で’UDP Reply’メッセージを受信した場合、’Status Update’メッセージも重複して送信される。
-WSJT-Xのコードを追加:Windows上で問題を引き起こす継承されたハンドルを避けるために、QProcessをラップする。
-JTDXリグスプリットモード:トランシーバーでVFO Aの周波数が変更された場合、VFO Bの周波数を設定するのを修正した。
-JTDXの起動時に正しい電力値を設定。
-フリーテキストメッセージの国名とプリフィックス表示に関するパッチ。
-ARRL RTTYコンテストのメッセージ解析を修正。
-デコードされたテキストのラベルの高さを修正。
-Hamlib PTTポート共有は設定/無線のオプションに移動。
-インストール方法を更新。
-JTDXの初回起動をより快適にするため、デフォルト値を変更。
-SWR1.00の表示、SWRの表示形式をx.xxに変更。
-cty.datによる国名認識の改善。
-JTDX Webサイトへのリンクを更新。
-ALL.TXTにTX AFの周波数記録を追加。
-ALLCALL7.TXTは20220228に、bigctyは20220222に、LoTWリストは20220221に更新。
-新機能:メインウィンドウのUIにあるSyncボタンで、RXオーディオストリームの信号に同期させることができる。
-粗同期(大まかな同期):ウォーターフォール上にシフトした信号があり、デコードされた信号がない場合、最小電力値がデコーダで使用され、区間の開始までの時間シフトが評価される。
-より正確な同期:前のインターバルにデコードされた信号があり、平均DTが-0.19~0.19秒の範囲外である場合、JTDXのタイムシフトには、平均DT値を使用する。
ノート:
-コンピュータのクロック差が7.5秒以上ある場合、間違った間隔でスポットを報告する可能性があり、QSOの開始/終了時刻にも影響することがある。
-SDRソフトウェアのバッファリングによるRXオーディオストリームの遅延を補正しようとすると、TX信号のDTが誤った方向に影響される。
-翻訳の更新。
-JTDX2.2.159は、2022年3月1日時点のHamlibコミットhttps://github.com/jtdx-project/jtdxhamlib-devel/commit/c5a5276b15c251151c67e17c50b2fb712ec3809dに基づき、Hamlibを修正したビルドを作成した。
JTDX2.2.159のダウンロード方法は 次ページ 参照!
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1月と2月は開催がなかったので、今年(2022年)最初となる恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年3月13日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。主催者は「同じ趣味を持った者同士、おしゃべりのみも歓迎します。とにかくお暇な方遊びにきてください、アイボールラグチューも面白いですよ!」と呼びかけている。コロナ感染対策を心がけて参加しよう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年3月13日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
●関連リンク:
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2022年3月13日(日)12時から21時までの9時間、アマチュア局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MH/1200z帯(JARL主催コンテスト周波数を準用)で、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)中国地方本部主催の「第3回 オールJA4コンテスト」が開催される。第1回は開催時間が12時間だったが、前回の第2回から3時間短くなり9時間に変更されている。なお、今回から1.9MHz帯が新たに追加された。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信対象は4エリアの局が日本国内で運用するすべての局、その他の局が4エリアで運用する局となる。
ナンバー交換は、4エリアの局(管内局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、4エリア以外の局(管外局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域などのナンバー」となる。
得点は各バンドごとに異なる局との交信1点で、相手局のログと照合できれば1点追加され2点。同一バンドで電信、電話それぞれ1交信ずつ有効(電話・電信ともに同じポイント)。マルチは4エリアの局が4エリアの異なる市区郡および異なる都府県支庁の数。4エリア以外の局は、4エリア内の異なる市区郡の数。コンテスト中、マルチが異なる運用場所への移動は禁止。
提出する書類について、「紙による書類提出は第3回の開催をもって廃止し、第4回からは電子ログに一本化します。できるだけWebまたは電子メールによる方法をご利用ください」と案内している。
ログ提出は、紙ログ(手書きのもののみ受け付け。パソコンなどによるプリントアウトは受け付けない)は3月21日(月・祝)まで(消印有効)。電子ログは、同日の23時59分までに送信このと。詳しくは「第3回 オールJA4コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年4月期の開催日程を紹介する。
●2022年4月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(4月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2022年4月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。
●2022年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年7月3日 仙台市青葉区) <関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月15日 川崎市幸区) <信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月15日 長野県松本市) <北陸エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月29日 石川県金沢市) <東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月29日 名古屋市中村区) <近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月14日 大阪市中央区) <中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月22日 広島市中区) <九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年6月5日 北九州市小倉北区)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年4月期開催日程を紹介する。
●2022年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(4月3日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)
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昨日の夕方。 会社に帰ると支店長が3回目のワクチンを接種したみたいで、熱が出るは倦怠感が酷いはと体調不良を言っていました。 クマも前回と同じく職域接種を受けてたらあんなになってたんやね |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年3月4日の第139回放送は、JK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」は田中氏が電話・電信級アマだった18~20歳の頃に使っていた50MHz帯AM/CW自作送信機の紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は前回に続いてMLA(マグネチックループアンテナ)製作失敗についてとアリババで買った7.3Vの電源などの紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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特集を目当てに購入。 目次 特集の各章 各章の中見出しの中からいくつか拾っておく。
第1章 「オームの法則」からはじめる電子回路超入門 オームの法則が成立しているかマジメに実験してみる
ACにおける「オームの法則」の数式...
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Peace On Earth!
鹿児島コンテストの電子ログ作成方法と提出方法についてまとめましたので、アップします。
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2022年3月10日、総務省は2022年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年12月末のデータから1か月間で513局減少し、379,970局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードだが、テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向は続いているが、38万局を割った。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から70か月間で56,419局減少した。
●2022年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,529局(111,608局) ・2エリア(東海管内): 48,780局(48,808局) ・3エリア(近畿管内): 45,983局(46,015局) ・4アリア(中国管内): 22,982局(23,026局) ・5エリア(四国管内): 17,544局(17,598局) ・6エリア(九州管内): 31,610局(31,629局) ・7エリア(東北管内): 39,959局(40,052局) ・8エリア(北海道管内):34,726局(34,846局) ・9エリア(北陸管内): 9,178局(9,203局) ・0エリア(信越管内): 15,484局(15,505局) ・6エリア(沖縄管内): 2,195局(2,193局)
※カッコ内の数字は2021年12月末の局数を表す
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。
●2022年1月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 0局(0局) ・東海管内:0局(0局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(0局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 0局(0局) ・東北管内: 0局(0局) ・北海道管内: 0局(0局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 0局(0局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年12月末の局数を表す
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年3月3日 夜に放送した第512回分がアップされた。
2022年3月3日(第512回)の特集は「ゲストとBCL談義 その2」。前回に引き続き番組常連のJA1ELH 田井公一氏が登場。今回で発行が終了になる2022年版のWRTHの内容を詳しく説明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2022年3月10 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2022年4月号を刊行した。今号は特集が「生物多様性を守れ!! いきものクエスト」、さらに「サイエンスショーの舞台裏 」「医師・医療のおしごと紹介」「マインクラフトパイでサバイバルにチャレンジ!!」といった記事も掲載している。また別冊付録として年1回の「KoKa手帳2022」がついてくる。価格は880円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1032号となる2022年4月号は特集が「生物多様性を守れ!! いきものクエスト」、さらに「サイエンスショーの舞台裏」「医師・医療のおしごと紹介 ドクターズ・リレー」「マインクラフトパイでサバイバルにチャレンジ!!」「小さな音を聞く!ラエンネックの聴診器」「段ボール工作 ミニ自動販売機」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは発振回路を組み合わせて電子音に揺らぎを作る装置「UFOサウンダー」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年3月6日(日)21時30分からの第301回放送。前半ではJA1JRK 谷田部氏が80mバンドの4-Squareアンテナを2月初めに建設し、非常に好調だという話題。アンテナのエレメント長は1本約21.5mで、フロントゲインは20dB以上あるという。夕方、DX局の入感は早いがコンディション上昇後は水平偏波の3エレ八木のほうが良い印象だと説明した。谷田部氏は同じ構造の160mバンド用の4-Squareアンテナ(エレメント長は1本約46m)も設置している。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。JARD受講者交流サイト「HAMtte」で行っている初心者交信教室について説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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アイコムから新型のアンテナチューナーが発表になりました。 価格:65.780円(税別 59.800円) <おもな特長> AH-4との違い 今まで長期間ラインナップされていたアンテナチューナー「AH-4」との違いを見てみましょう。 ●1.8MHz帯対応 ●簡単接続 ●最大定格入力電力150W
無線機器のグローバル企業、アイコム。業務用無線機器、ネットワーク機器、IP電話機器、アマチュア無線機器と、企業情報、IR情報、採用情報等のご紹介。
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アイコム株式会社は2022年3月10日、1.8~50MHz帯をカバーする新製品の屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」を4月上旬に発売すると発表した。従来品の「AH-4」では対応していなかった1.8MHz帯のチューニングが可能となり、最大定格入力電力も120Wから150Wに増強。整合状態を45個まで記憶するメモリー機能を搭載したほか、約2~3秒のハイスピードで自動チューニングができる。希望小売価格は65,780円(税込み)。
アイコムの新製品資料と同社Webサイトの案内から抜粋で紹介する。
1.8~50MHzをカバーする
アイコム株式会社は、1.8~50MHz帯をカバーするアマチュア無線用 屋外設置型オートアンテナチューナーAH-730を4月上旬に新発売します。
AH-730なら、7m以上のワイヤーエレメント1本で(別途アース<接地>が必要)、波長160mの1.8MHz帯から波長6mの50MHz帯までのマルチバンド運用が可能。複数のアンテナが建てられない環境下でも、様々なバンドでの運用を楽しむことができます。
また、約2~3秒の自動高速チューニングを実現。整合状態を45個までメモリーすることができ、同一周波数で再チューニングする際は、約1秒で整合をとることができます。
さらに、チューニング時、アンテナから放射する電力を約0.3Wまで抑える不要電力低減機能を搭載。他局への影響を配慮した仕様になっています。
ボディーは高強度樹脂を採用した防水(防水保護等級IPX4※)構造。屋外の様々な場所に安心して設置することができます。また、同軸ケーブルとコントロールケーブルは、本体のカバーを開けずに接続することができます。
1.8~50MHz帯という広範囲をカバーするアンテナチューナーAH-730は、多くのアマチュア無線家にマルチバンドで運用する楽しみを提供します。
<おもな特長>
※いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。
<定格>
<オプション>
●関連リンク:
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IC-575 周波数ダイヤルが重いとのことでお預かりしました。
![]() 周波数ダイヤルの重さ調整は、ダイヤル下にあるネジにてテンションを調整します。 本機は重いまま調整がききません。 ![]() エンコーダーを取り外します。 ![]() 光学式のエンコーダーです。 ![]() 長年の使用でいろいろトラブルが出てくるものですが、このシリーズはスリット板にタワミが出ている機種が多いです。 取り付けネジが強く締めてあり歪んでいます。 いずれは周波数が変わらないトラブルに見舞われます。 ![]() 2箇所のネジを緩めてスリット板のタワミを直します。 ![]() エンコーダーが重い原因は軸の油切れです。 固着していました。 ![]() 洗浄、磨きました。 ![]() シリコングリースを塗布して組み立てます。 ![]() リペア完了です。 ![]() バックライトをLED化します。 シールド板を取り外すとムギ球にアクセスすることができますが、ここまでの分解が大変な機種です。 ![]() 照明が1箇所だけLEDに交換されていました。 Sメーター照明のみをLEDに交換したものと思いますが、Sメーターは2箇所で照明しています。 ![]() メーター照明の1つは、液晶パネルとの真ん中に位置しています。 ![]() オーナー様がLEDと拡散キャップを同胞してくれました。 青色の拡散キャップが希望とのことですが色バランスが悪くなります。 ![]() 同胞のLEDのみ使用することとし、拡散キャップは元のものを再利用しました。 手持ちのあったキャップを1個追加です。 ![]() LED取り付けました。 LEDの電流制限抵抗は別の場所に付いています。 ![]() 点灯を確認しました。 Sメーター、液晶のスクリーンが黄色なので、色バランスはこれが一番かと思います。 ![]() パワーモジュールの冷却FANが取り付けてありますが、外して欲しいとのことです。 ![]() 汚れも吸うし、常時回転は騒々しいでしょうね。 ![]() 増設されたFANケーブルを外します。 ![]() ![]() ![]() バックアップ電池の電圧 3V です。 ![]() 高安定基準発振水晶(TCXO) ICOM CR-64 が取り付けられています。 ![]() 周波数調整。 ![]() スプリアス良好。 51,0Mhz ![]() FMデビエーション調整。 規定の4,8Khz ![]() 出力。 10W ![]() 受信感度。 51,0Mhz ー120,7dBm (SINAD) ![]() 受信感度スペックシール添付。 ![]() AMフィルター、CWフィルターにTCXOと、スピーチボタンでは、お姉さんの声で読み上げてくれます。 フル装備の無線機です。 ![]() |


日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏が「2文字コール残存数」を自身のブログで発表した。総務省のデータベース「無線局等情報検索」2022年3月7日時点と定め、各エリアJA#AA~JA#ZZと沖縄管内のJR6AA~MEのうちの社団局「JA#RL(沖縄はJR6RL)」と、2文字サフィックスのレピータ局(JR#$$)、8J/8N局などを除いた個人局を調査した結果、全部で1,050局あったとしている。残存率は14.9%とのことだ。
JJ1WTL・本林氏は2022年3月9日付けのブログで、総務省が提供する「無線局等情報検索」の2022年3月9日時点データを用いて、2文字コールサイン残存数を調査し、その局数を発表した。
ブログには各エリアで残存する(無線局の免許を有する)2文字コールサインを紹介している。
ブログの中で、「JA1WA~ZZは,JA1AA~VZから比べると,不連続で遅れての発給です(話すと長くなりますのでここでは割愛します)」としているが、同氏がまとめた「0,9エリア分離後のJA1W~,JA2W~ の再割り当て」に経緯が詳しく書かれている。興味がある方は、記事下の関連リンクから確認してほしい。
また、東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア」では、毎回「二文字アイボール会」が開催されている。当日ブースを訪れたOMの写真が開催年ごとに整理されて「二文字アイボール会」のホームページで紹介されている。こちらも、記事下の関連リンクから確認できる。
●関連リンク:
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JARL長野県支部主催の「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が3月12日(土)と13日(日)に開催される。3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月12日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月13日(日)8時から12時までの4時間にわたり行われる。バンドごとに開催日時が異なる点に注意してほしい。なお、「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテストです」と案内している。
JARL長野県支部主催の「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。
管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。
ログ提出は3月31日(木)まで(消印有効)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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入院中は和文でも勉強して少しでも覚えよう。なんて思ったものです。胆石の時も、脳梗塞の時も。ところが、今時の入院はスマホ、タブレット、パソコン持ち込んで何でも出来ちゃうから、SNSのやり取りやYouTube見たりでやることたくさん。楽しんじゃって全然暇じゃない。(笑)
結局ほとんど覚えられず、身につかずでした。 人生もそれらに食い潰されてますね。 |




本日の掲示板書き込みは11:47 FL20さん、スクランブルダッシュ!
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~) おきなわOS404/石垣島(3日連続~)
本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日はラジオオーストラリアのベリカード。 1975年のもの。SHEPPARTONから100KWとある。 当時はBBCと人気を二分していた。 ワルチングマチルダが終わるとワライカワセミの声が... メルボルンという地名もこの放送で知りました。 オーストラリアの大都市と言えばシドニーとメルボルンです。 首都はなぜかその中間にあるキャンベラ~ シドニーには一度だけ行ったことがあります。 があまり知識はありません。オーストラリアで想像するものはオペラハウス、コアラ、 グレートバリアリーフ、ゴールドコースト、タスマニア、エアーズロック、 アボリジニ、TIMTAM、オージービーフ、ケアンズ、メンアットワーク、ニコールキッドマン、 そしてこのベリカードにもあるカンガルー!自分の想像力のなさに( ;∀;)
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プリント基板にジャンパワイヤをハンダ付けして色々やっていると、そのうちハンダ付けの根本から切れることが割と多い。そおで、基板側にピンソケット(1ピン分)をハンダ付けし、それにジャンパワイヤを挿すようにしてみた。
これなら...
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開催日:3/20(日)11:00〜13:00(延長あり)
運用地:神奈川県秦野市三ノ塔移動(1204m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |


3月6日(日)。 寝る前にちょっとだけと思いリグのスイッチを入れてJTDXを立ち上げたら、80mでいきなりXE1KKが入感。 慌てて送信ボタンを押したら回り込みが起きたのか送信がストップしてしまった。 XE1KKはここ数日短時間しか入感しないのでそのタイミングを何度も狙っていたのだが交信に至らず。またも取り逃がしか。 回り込みが起きないように再度調整を取り、パワーも50Wくらいまで落として大丈夫なことを確認し、徐々にパワーを上げて行ったら100Wでも落ちなくなった。 そして気を取り直して呼んでみたらすぐに応答が返りました。 80mのXEはバンドニュー。 その後LoTWでもCFMが確認できました。
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今回のウクライナ侵攻で、滅多に寄付など考えない人間なのですが
何かできることはないかと色々考えてみた結果 ウクライナ大使館や赤十字などでも良いのですが
ポイントでも寄付できるとの事で
楽天ポイント、Tポイント、auPAYなどで、少しですが貯まっているポイントで
寄付してみました意外と簡単に寄付できたので また、ポイントがたまり次第寄付しようと思っています。
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SYNCボタンの使い方ですが、色々試したのですが
マウスオーバーさせて説明文に書いている事に間違いはないのですが 個人的な感想ですが
私の場合は、PCの時刻もリアルタイムで公正を取っているので 使うことはまず無いと感じています
それと、10局ほど受信している場合は、平均値をとって時刻合わせは
してくれるようですが、1局のみしか受信できていない状態では
同期を取ると受信しなくなったりするようですので
注意は必要に感じます、使い方については十分テストしてから 使うことをお勧めします。 |


さまざまなニュースが伝えられるウクライナ情勢だが、ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」は2022年3月3日、「SRRはIARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国の組織に訴えます」というメッセージを同協会のWebサイトで公表した。その中で「紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家や無線団体に対して非友好的な措置をとったことはありません」「ウクライナでの事件に関連して、…SRRはアマチュア無線の伝統(慣習)に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの交流を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます」と述べている。
![]() ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が公表した、ウクライナに関連する「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」というメッセージ(SRR Webサイトから)
ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●IARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国組織への挨拶
仲間の皆様へ
ロシアのアマチュア無線組織を代表して、世界中のラジオアマチュア無線家とその代表者のみなさんへ向けて申しあげます。
1992年の設立以来、SRRは通信分野における国内法、IARU(国際アマチュア無線連合)の原則、そして1994年にIARUに加盟してからはIARU憲章を常に遵守しています。
過去数10年の間、世界はユーゴスラビア、イラク、リビア、アフガニスタン、そのほか多くの国々で、米国、NATO、およびその同盟国が関与する一連の軍事紛争を経験してきましたが、どのような紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家やアマチュア無線団体に対して、非友好的な措置をとったことはありません。
そして今、私たちロシアのアマチュア無線家とSRRに対して、IARU自身が30年間守ってきた同じ責任あるアプローチを期待しています。
ウクライナで現在起こっていることについて、私たちはそれぞれ独自の評価を下すことができますが、今日こそ、政治的信条、宗教、国籍にかかわらず、アマチュア無線は互いに敬意をもって接する人々のコミュニティーであると、社会に示すことができるでしょう。また、そうしなければならないと思います。
アマチュア無線は人と人との相互のコミュニケーションと友情を促進するものであり、IARUは政治を超えた存在です。これは、IARUが2022年2月28日の声明で強調していることです。
アマチュア無線の歴史を含め、世界の歴史は、非友好的な措置によりさまざまな種類のボイコットで紛争を悪化させた例が多くあります。同時に、災害時や緊急時に被災者を助け、通信手段を提供し、人命を救ったのもアマチュア無線でした。
ウクライナに関連して、SRRはアマチュア無線家およびアマチュア無線団体(IARUメンバー)に対して、アマチュア無線の伝統に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの連絡を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます。
ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
●関連リンク:
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受信部ができてきたので、衛星通信のアンテナを準備しています。2バンド必要なのですべて自作するとなるとなかなか大変です(笑)
435MHzは、園芸バイプで作った7エレがあるのですが、回転機構まで自作するとなると今年いっぱいかかりそうなのと、送受信のダイアル制御だけで手いっぱいでアンテナ制御まで手動でするのであれば難しいと思い無指向性でできないかと思うようになりました。 まずは、針金で作ったダイポールでどのくらい受信できるか試したのですが、思ったより聞えたのでネットで調べてみたところ QSTの記事 が面白そうでした。 久しぶりにアンテナシミュレーターMMANAを使ってオリジナルの寸法のパターンをみて上方向のレベルを押さえたものを検討しました(簡単に確認するため90度移相分は含んでいません)。記事より垂直エレメントを長くしてみました。下図でオリジナル寸法が上、垂直エレメントを長くしたものが下図になります。垂直方向のレベルを抑えて、水平レベルが伸びているのがわかります。 ![]() ![]() 構造ですが、上と下のエレメントをどのように構成するか考えて、ホームセンターで材料を探していたところABSパイプが目に留まり、デザインがひらめいたので3Dプリンターで支持部を作ってみました。この透明チューブにエレメントワイヤーを通す構造です。 ![]() 90度移相ラインは、1.5c-XVを使って、給電部は以下のように作っています ![]() 仮設した状態ですが、なかなか可愛いアンテナで見かけはよいようです。VSWRは1.5くらいでした。 上げてから少し受信してみましたが、ダイポールよりは長い時間聴こえているようです。これで位置を変えてみたりして、数日、受信してみたいと思います。 ![]() ![]() |


ヤシカエレクトロ35Gをブツ撮りしてみました。
![]() ストラップ、保護フィルター、フード、レンズキャップを購入。ストロボも発光しました。 ![]() ブツ撮りスタジオはこんな感じです。 ![]()
テスト撮影もOKでした。レンズは45mm/F1.7と明るいレンズが使ってあります。見たままの色で普通に撮れています。 ![]() 標準レンズ用のフィルターを装着したら、残念ながら隅が少しケラレました。フィルターを外せばいけるかもですが。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


FT-900 周波数アンロックのためお預かりしました。
![]() 7,5Mhzから14Mhzまでの液晶表示が点滅、アンロックの症状です。 ![]() 分解です。 ![]() 14MhzのアンロックはVCO2の異常です。 ![]() VCOの状況です。 白色のボンドでべったり埋められています。 表面のパターンなどお構いなしで、デリケートな場所でのこういう浮遊容量が悪さをするのです。 ![]() テストポイントからVCO電圧を測ってみると。 ![]() 8Vにて規定値を上回っており、まったく調整がききません。 規定値は6Vです。 ![]() 炎が出ない触媒式のガスホットトーチです。 ![]() 熱風を当てて温めるとアンロックが解消し、冷えると再発します。 ![]() 部品交換のため基板をひっくり返します。 ![]() VCO2の回路図です。 ダイオードD1008交換、L1047再ハンダしました。 ![]() 浮遊容量の原因となるボンドを除去。 ダイオードを取り外しました。 ![]() D1008 1SS53 1S1588に交換しました。 ![]() ダイオード交換しました。 東芝1S1588 ![]() VCO電圧規定値でました。 6V OKです。 ![]() 10,0MHz ロックしました。 ![]() 周波数。 ![]() スプリアス 29Mhz FM ![]() 出力。 29Mhz FM 85W ![]() 受信感度。 7,1MHz SSB ー120dBm ![]() ![]() 受信感度スペックシール添付しました。 ![]() コンパクトな無線機なのに、バンドスイッチ付きはポイントが高いです。 無線機修理でモニター用に使いたいくらいに便利ですね、私も欲しいです。 ![]() |


日本における、2022年3月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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まさか3回目を打つとは、なかなか新型コロナウィルスはしぶとく、変異しては人類を脅かせてながら死滅しません?
![]() 父親の葬儀で、クーポン券来てましたが、なかなかいけなくて、今日になりました! ![]() 3回目も近所の東和病院ワクチンセンターで接種しました。 ![]() ![]() とても段取りが良く、流れがスムーズです! ![]() 中に入ると席に案内され、それ以降は全て、看護師さん達が移動して来て、どんどん接種して来ます! ![]() ![]() 約15分間待機して、帰りました!待機時間を入れても、20分位しかいませんでした! 東和病院ワクチンセンターは以前はファイザーでしたけど、今回はモデルナを接種しています。 なんだか、あっという間に終了です! お名前を? アルコール消毒でかぶれませんか? 大丈夫です! ちょっとチクってしますよ! ほんの一瞬で終わりです? 余りに早いので、思わず笑ってしまいました! 15分間待機では副反応はありませんが、モデルナなので、後から来るかな? 帰り道桜🌸で有名な和田通りを通りましたが、まだ全く咲いていません! ![]() 自宅の遅咲きの梅がようやく咲い始めて来ました! ![]() ![]() ![]() うちの梅がようやく咲いて来たから、東浦和界隈の桜はもう少し先ですね! ![]() 雨は午前中でやみ、天気が回復しました! 新型コロナウィルスワクチンは3回も接種しましたが、まだまだ感染が治まらないと、4回、5回目もあるのかな? 第7波は来るかな? |


総務省は、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入を可能とするため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、パブリックコメント(意見公募)を1月15日から2月14日まで行い( 2022年1月18日記事 )、このほど提出された意見と意見に対する総務省の考え方が公表された。電力伝送に使用する周波数には、2.4GHz帯や5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)が含まれることから、無線家の間で関心の高い内容だったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などから意見提出は40件(法人18件、個人など22件)に及んだ。なお、意見募集の結果を踏まえたうえで、電波監理審議会が原案のとおりとすることが適当であると答申を行った。総務省は「今後、意見募集の結果および電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です」としている。
「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」とは、いわゆる「ワイヤレス給電」のことで、有線を使わず電波の送受信により電力を伝送するシステムのことだ。すでにコイルを利用してスマートフォンなどを充電する方法が実用化されているが、これは「近接結合型」と呼ばれ、送電部と受電部とを直接接触、または数cm離して電力を供給を行う。
一方、今回の「空間伝送型」とは、10m以上離れて給電することを想定し、使用する周波数帯は、アマチュアバンドを含む920MHz帯/2.4GHz帯/5.7GHz帯の3つで実用化に係る制度整備が進んでいる。
使用する周波数のなかで2.4GHz帯/5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)は、アマチュア無線に影響を及ぼすとの懸念があることから、今回の意見提出者には、電波天文業務に懸念があるとして国立天文台周波数資源保護室をはじめ、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などを含めて賛成・反対40件(法人18件、個人22件)に及ぶ意見の提出があった。
以下、公表された意見とその意見に対する総務省の考え方(一部抜粋)。
●一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から提出された意見
5.7GHz帯空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入については、2.4GHz帯のシステムでは設置条件を設定し、他のシステムに対する配慮がなされているにも関わらず、5.7GHz帯のシステムでは、これまでの当連盟からの要望に応えるような設置条件が設定されておらず、同一周波数帯または隣接周波数帯を使用する他のシステムへの配慮に欠けるものと考えます。
そのような設置条件下でEIPR 10kWにも及ぶ大電力を放射するものでありながら、用途・使途についても他の周波数を使用するシステムと同じアプリケーションが示されているだけで5.7GHzの空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの必然性が示されているものではありません。
世界的にアマチュア無線の月面反射通信(EME)で使用している周波数の回避を含む共用条件に加えて許容干渉電力に対する離隔距離も確保されぬまま、アマチュア無線に妨害が発生する事を前提とした今回のワイヤレス電力伝送システムの制度化について、当連盟としては断固反対いたします。
今回のワイヤレス電力伝送システムは、システム設計上、送電電力に対する受電電力の比率が1割にも満たない非常に非効率なシステムであり、電波・電力の無駄使い、時代逆行以外の何物でもありません。
加えて、単に無変調のキャリアの送受だけのシステムに、受電制御を考慮しても、なぜこのように多数のキャリアを必要とするか理解できるものではなく、このようなシステムの導入については到底容認できるものではありません。
●提出された意見に対する考え方
本案では、アマチュア無線を含む他の無線局への混信を防止するため、5.7GHz帯においても、2.4GHz帯と同様に、運用可能場所、空中線の方向、水平面方向の等価等方輻射電力を規定しています。
本システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。5.7GHz帯についても、一部答申第2章第3節(3)に高い周波数等の特徴を生かした用途等が、第3章第3節第3項(8)にアマチュア無線との周波数共用条件が記載されているところです。
本案では、「使用周波数帯、運用場所、連絡先等の開設予定無線局に係る基本情報を公開し、アマチュア局等のうち、干渉調整の求めがあった無線局の免許人等と混信の回避について調整が行われていること。」を規定しており、アマチュア無線への干渉を前提として制度化を図るものではなく、干渉調整に協力いただくことで、干渉は回避されるものと考えています。
なお、ご意見を踏まえ、月面反射通信で使用している周波数の近傍周波数の本システムにおける使用については、一定の条件を附す予定としています。
本システムは、充電ケーブルの接続や電池の交換を行うことなく、センサー等に給電が可能となることから、利便性の向上とともに、IoT化社会の推進も期待されています。5.7GHz帯の必要チャンネル数の理由については、一部答申参考資料14に記載されています。
●個人から提出された意見
全て反対
5.6Ghzでは微小出力の室内での小型ドローンや小型ラジコン等が出来なくなる5.7Ghz帯の技適不要を含めると出力の低い局は抑圧を受けたり出力で被せられてしまい混信が必ず起きる結果になる。
現状の電波法も節度ない使用者によって特にアマチュア局は不便を強いられている送電を設置、運用する企業の倫理観に期待はできない。
●提出された意見に対する考え方
空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。本案は、一部答申を受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うものです。
●個人から提出された意見
原案に強く反対します。
アマチュア無線をとりまく環境は、急速に悪化しています。とりわけ、PLC(電力線を使ったインターネット接続)が許可されてからは、HF帯のみならず、144MHz帯や430MHzにまで、日夜を問わずノイズ状の信号が確認されます。1200MHzバンドは、GNSSとの共用のためにレピーターの出力が1Wに制限され、その上、構内/室内という限定がついてはいるものの、2.4GHz帯、5.6GHz帯の空間伝送型の電力システムが許可されれば、SHF帯のアマチュア無線業務に支障が出るのはあきらかです。
PLC導入の際も、最初は室内に限定されていましたが、それがなし崩し的に屋外も許可され、アマチュア無線のみならず、短波帯の他業務にも影響が出てくるようになりました。
以上に観点から、原案に反対します。
●提出された意見に対する考え方
空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。
本案は、一部答申を受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うものです。なお、当該一部答申では、今後、第2ステップ以降における屋外での利用や大電力化の可能性の検討においては、技術や研究の進展、商用化の時期や実用化の取組状況等を踏まえて、干渉の評価やその抑圧、周波数の有効利用等について改めて検討が行われることが必要であるとされているところです。
![]() 公表された「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等についての意見募集―空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備―に対して提出された意見及び当該意見に対する考え方」。40件(法人18件、個人など22件)に及ぶ意見の提出があった
↓この記事もチェック! <アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)への影響は?>総務省、2月14日(月)まで「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備」パブコメ募集
●関連リンク:
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ウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」は2022年3月5日付のニュースで、「Ukraine jamming Russian military communications on shortwave radio with national anthem(ウクライナは短波でウクライナの国歌を流して、ロシアの軍事通信を妨害)」と報じている。また、英国のBBC(英国放送協会)はウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始した。
一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
ウクライナは、短波で行われているロシア軍の通信をウクライナ国歌を流して妨害しています。
この報告は、ウクライナ議会テレグラム・チャンネルに投稿されたものです。「ロシアは短波で作戦計画を連絡しようとしており、ウクライナは国歌を流すことでそれを妨害している」と報告しています。
このビデオは、BellingcatのジャーナリストChristo Grozev氏によって公開されました。
●ウクライナのVerkhovnaRadaのTelegramチャネルに投稿されたビデオ
その一方で、英国・BBC放送(英国放送協会)がウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始しはじめた。BBCは公式Webサイトで「Millions of Russians turn to BBC News(何百万人ものロシア人がBBCニュースに注目)」と説明している。
その一部を機械翻訳で紹介する。
●我々はロシア国民に真実へのアクセスを提供し続ける。
ウクライナとロシアでニュースが確実に入手できるようにするための弾力作戦の一環として、BBCはほかのプラットフォームでのサービスも強化しています。この地域で新たに2つの短波放送を開始し、1日に4時間の英語のニュースを放送しています。これらの周波数は、キエフとロシアの一部ではっきりと受信することができます。
ティム・デイヴィーは、ウクライナとロシアで働くジャーナリストたちに敬意を表し、次のように話しました。「さまざまな報道機関の勇敢で献身的なジャーナリストたちが、ウクライナの出来事を伝えるために、重要な仕事をしています。報道のために現地に赴いたジャーナリストだけでなく、BBCのウクライナ・サービスに所属する有能な同僚を含め、ウクライナが故郷であるジャーナリストもいます。事態は急速に進行しています。私たちはBBCの報道がウクライナ、ロシア、そして世界の人々に届き続けることを確実にしたい。信頼できるニュースがこれほど重要なことはありません」。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)21時からの第166回放送。前半ではコロナ禍の状況や花粉症について。続いてJARL主催のコンテストの「参加証」が Webからダウンロードできる という案内。さらに「東京2020 JARL記念QSOパーティ」ログ提出局への参加証発送と抽選で当たるグッズについて案内した。
後半では、番組リスナーからのメール紹介。続いて「CQ ham radio」誌2022年3月号巻末の「From JARL」の内容紹介。最後にまもなく行われる地方コンテスト(3月12~13日 「ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」、13日「オールJA4コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)15時からの第398回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌3月号(2022年2月19日発売)の内容(別冊付録「みんな大好き!! アマチュア無線」)にちなんで、アマチュア無線の楽しみ方を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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本日は朝からフリーでしたので、深夜2時ごろにHL局と7MHzCWでまったり交信~ 朝はやはり7MHzCWでCQを出したところ17局様に連続呼ばれて~
その後、最近は出遅れが多かったので待ち受けでお昼前少し早めに公園入り、
(小金井市) とうきょうTM269/立川市多摩川河川敷(取り敢えず坊主回避~) おきなわOS404/石垣島(やっぱりプロパゲーションの変化が早い時は待ち受けが有利!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
社団局の思い出。中学生の時、母校には電子工学部という部があったが クラブ局はなかった。友人とリグ(FT-101,TS520X,IC-502,RJX-601)を出し合い、富士見アマチュア無線クラブという 社団局を創った。コールサインはJF1YRD 富士見市のFが入っているFBなコールだ。 ジャパン フジミ ワン ヤング ラジオ デパートメント? 1978年3月に開局、9月にはCW追加した時の免許状。そういえば当時はきちっと 免許状変更があると返送していたなあ~ さて、このクラブ、国試に受かったが免許待ちの人やリグが買えない人などにオペレーションする 機会をつくってあげた。JARLに入るお金がなかったのでカードはVIA 個人コールみたいな、今ではNG なことをしてしまいました。ゴメンナサイ>JARL. 一番のひのき舞台は中学の文化祭での運用だ。僕は電子工学部でなかったが臨時にクラブ員(若大将みたい?)のような公開運用を このコールでさせていただきました。当時は高校であればほぼ物理部や電子工学部のような部があって文化祭は 公開運用していたものです~僕の母校(高校)もJA1コールでした。所属はしてませんでしたが...(-_-;)
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KiCad 6.0は以前のバージョンからかなり色々変ったように思う。中でも非常に興味深いのが「保存」を表すアイコン。
まず、こちらがKiCad 5.1.10のEeschemaのもの。 左上がそのアイコン。外部ドライブを思...
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MIZUHO MX-6S 音が出ないとのことでお預かりしました。
![]() 40年前の無線機です。 ![]() キットで発売されたモデルもあり、私は初めて見せていただきましたが、ケース加工や部品集めをして組み立てる自作では無理なレベルで難易度は高いと思います。 ![]() 音が出ない原因はスピーカーが不良でした。 ![]() AGにて低周波信号を出力します。 ![]() AGから1Khzの信号を入れても音が出ません。 スピーカー不良ですね。 ![]() 同サイズのスピーカーは入手できませんでした。 同じように薄型で小型のスピーカーが入手できたので、厚紙にてスペーサーを作りました。 ![]() 取り付けました。 紙ではないビニール素材の防水コーンです。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]() 周波数。 ![]() スプリアスの状況。 ![]() 出力。 電圧9Vのとき 0,7W (CW) ![]() 受信感度。 ー130dBm が聞こえます! たいへん優秀な感度です。 この時代の無線機としては驚きです。 ![]() バリコンによる周波数調整にはキビシイものがありますが、操作する楽しさがある無線機です。 受信感度が良いので屋外でワッチするにはオモシロイでしょう。 ![]() |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)香川県支部は2022年3月5日、きたる3月20日(日)に開催を予定していた「ハムフェスティバ ル in 香川」を、県内での感染者数が依然として高止まり傾向で「まん延防止等重点措置期間の延長」も決定したことから、中止すると発表した。
JARL香川県支部は2022年3月5日、本年3月20日(日)に丸亀市のアイレックスで予定していた「ハムフェスティバル in
香川」を、県内での感染者数が依然として高止まり傾向で「まん延防止等重点措置」の期間延長が決定したことから、やむを得ず中止と決定したことを発表した。
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2022年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。年度末にあたる3月をもって、運用を終える記念局が多数ある。一方で、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設が全国に広がっている。体験臨時局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう。
●2022年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年3月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2022年3月19日(土)に開催を予定していた「2022埼玉県支部大会」を、会場となる坂戸市内の公共施設の休館期間が3月31日まで延長されたことに伴い、中止すると発表している。
JARL埼玉県支部は2022年2月17日、本年3月19日(土)に坂戸市文化施設「オルモ」で予定していた「2022 埼玉県支部大会」が、同施設の休館期間が3月31日まで延長になったことに伴い、開催を中止すると発表した。
●関連リンク:
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久しぶりに書き込みます。
ほとんどツイッターで呟くくらいでして、ブログにアップすることもなく適当にやってます。
ハイソニックテクニカル(以下HSTと記述)のCB無線機を修理されている技術者がお亡くなりになったとのこと。心
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私は特別な政治的思考を持ち合わせてはおりません。 しかしウクライナは大変なことになっているようです。 それぐらいは私も理解できます。
アマチュア無線の片側給電のアンテナを主に作っています。 以前はクラニシのアナライザー 今はMFJのアナライザーを使っています。
1本のエレメントで多バンドに出ることができる”マルチバンド ツェップ”や”ワイドバンド”の給電部を作り出して少々使いにくいな・・とは感じておりました。
ゴソゴソとネットで探して、取説もダウンロードしてみてこれが良いんじゃないかと思ったのがありました。 これを買ってしまいました。 Rig Expert のAA-55 Zoom です。 3月5日の土曜日の夜に購入を伝えると速攻で”6日に送る”というんですぐに代金を振り込みました。 7日(本日)午前9時ころに到着。 すごく早いです。 代理店からの購入です。 もっと小さいものかと思ったのですが意外と大きい。 しかし軽い。 内容物です。 測定器単体でも使えるし、パソコンとも連動できるようです。 説明書も日本語と英語(オリジナル)がついておりました。
別に慌てて買う必要もなかったのですが、買うきっかけになったのが下の写真。 測定器の裏側。 今まで何となくこんなの欲しいな・・・とは思っていたのですが、なんとウクライナ製なので”今しかない!”と思って買っちゃいました。
慌てて買わなくてよかった・・・・・というような世の中になったらいいですね。 |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年3月7日時点で、アマチュア局は「379,153局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月28日時点の登録数から1週間で265局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年3月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,153局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月28日時点のアマチュア局の登録数は「379,418局」だったので、1週間で登録数が265局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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ロシアの侵攻で非常事態宣言が発令され、アマチュア無線が全面的に禁止されているウクライナ( 2022年2月24日記事 )。同国のウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」は2022年3月1日、連盟の公式Webサイトにおいて「親愛なるみなさんへ」と題し、世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったとの報告を行った。また、イギリス無線協会「RSGB/Radio Society of Great Britain」は、「現在、ロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するイベントに参加する資格がありません」との声明を発表。RSGB主催のコンテストへの参加が認められず、両国からのアマチュア無線局からもログは、すべてチェックログとして扱うとしている。
ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●親愛なるみなさんへ ロシアとウクライナの戦争は6日目を迎えています。 一例として、以下のメッセージが届いています。
あなたの国と国民が、ロシアから攻撃を受けていることに愕然としています。私はアマチュア無線における友人、そして家族、あなたの国のすべての国民のことを考えています。 73&88 de Sean, G7SJG
◇
私はDL5QYです。ビーレフェルトのDARCという145人のメンバーが所属するクラブの会長を務めています。 vy 73 Matthias
◇
ウクライナのアマチュア無線家の皆様へ。 73 de Jean-Marc, F5SGI
◇
ウクライナのアマチュア無線家がコンテストに参加できないため、ベルギー王立アマチュア無線協会「UBA/Royal Union of
Belgian Radio Amateurs」は、2022年2月26日~27日に開催する予定だった「UBA DX CONTEST(電信部門)」を中止しました。
一方、イギリス無線協会「RSGB/Radio Society of Great Britain」は、「現在、ロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するイベントに参加する資格がありません」との声明を、2022年3月4日に発表。機械翻訳で紹介する。
アマチュア無線の通常のスタンスは、非政治的であることです。しかし、ロシアとその軍隊による最近の行動が一線を越えていることは明らかであり、RSGBはこのような場合、中立を保つことができません。 RSGBの方針は、コンテストやARDF(Amateur Radio Direction Finding)のような競技性のあるすべての活動に関して、主流のスポーツ団体の行動に従うということです。 従ってロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するいかなるイベントにも現在参加する資格はありません。 商業活動におけるRSGBの方針は、追って通知があるまでロシアとベラルーシとの交流を控えるという立場です。 追って通知があるまでRSGBが行うコンテストは、ロシアの局、またはベラルーシの局から受信したログはすべてチェックログとして扱います。
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
●関連リンク:
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昨日は朝からバイクをいじいじ… なんですが、少し前に買ったヘルメットロックをどこに置いたのか見当たらない。 いくら探しても出てこない |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は今週末の2022年3月13日(日)に開催を予定していた「令和3年度 JARL奈良県支部大会」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表している。
JARL奈良県支部は2022年2月13日、本年3月13日(日)に県内で開催を予定していた「令和3年度 JARL奈良県支部大会」を、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う安全確保のため中止すると発表した。
なお同支部大会での表彰を予定していた「第47回奈良V・UHFコンテスト」入賞者への賞状・副賞(トロフィー)・特別賞(盾)・飛び賞(USB3.2 32GB)は郵送で発送したと案内している。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年3月6日の第479回放送から2つの新企画がスタートした。1つはアマチュア無線界に入ってきたばかりのフレッシュな二人(キューシーキュー企画職員のJK1GHC マリコ、YOTA Japanのナギ)が、いろいろなことを体験しながらアマチュア無線の楽しみ方を発見していくという「進め!ハムの道」。もう1つは世界の英語で発信されているアマチュア無線ニュースを、原文で紹介しながら読み解いていく「ハムハムイングリッシュ」だ。今後、毎週第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第479回の配信です
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昨日は車の車検でした。早いものであれから三年になるんです。前の車との突然の別れ。それを受け入れてから。今の車はとても良い。壊れるまで乗り続けるつもり。ヘッドライトマニュアルでオンオフ出来る最後の世代かな。アイドリングストップは要らないけど。
と言うわけで、買って2年目に付けたフロントのタワーバーに続いて、今回はドロースティフナーを付けてもらいました。これで強化パーツは一通り付けたSP仕様になりました。ハンドリングが少しシャープになった・・・気がします。シート、スポーティーなものに変えたいなぁ。レカロとは言わないけど、スバル車のパーツでいいの無いかな?おとなしく普通に運転しているから明らかな差はわかりませんが(笑) 塗装の状態は良く、ほぼキズ無しのピカピカを保っています。 秘訣は、極力塗装に触れないで過ごすこと、かな。年に数回しか洗車しません。やっても流水の中マイクロファイバークロスで撫でるような。強く何かを当てない事が大切です。 車検で洗車してもらったので引き取ってすぐに上からシュアラスターのゼロウォーター塗ろうと思ったのですが、昨日は風が強く既にホコリが乗っていた感じがあったので施工しませんでした。 新車納車時にやってもらったガラスコートの上からゼロウォーター、と言う、二重コートでやってきました。今のところ良好で問題無しです。親水系とは言えまあまあ弾きます。ガラスコートの上だからかな? 塗装は樹脂。プラスチックみたいなもんでキズつきやすく、塗装は保護膜だけど塗装も保護しようと思えば扱いは繊細なのです。 もう少し乗り回さないと勿体無いですね。早くのびのびとお出かけできるようなご時世になるといいですね。 ガソリン高騰。困りました。早く平和になりますように。 |


年度末… 花粉飛散… 新型コロナウイルス… 地域ボランティア…
家事用務… なかなか思うようにいかないね。 各局ありがとうございました^_^
2022/03/05 午前中はCM… [山口西方面ロールコール]
2018チェックイン ❤︎ヤマグチYL115 M5/54(山陽小野田市竜王山) [ひかりロールコール]
2125チェックイン ヤマグチWM201 M5/59(光市固定) 2022/03/06 午前中はボランティア活動… [DCR]
イワクニAA262/周南市R2モービル ヤマグチTK926/光市 ヤマグチAA655/光市
❤︎ヤマグチFS703/光市 [D-STAR] JA4SVS(ヤマグチSV221)/周南430 JO4JEI(ヤマグチEK10)/周南430
JP7UPW(コオリヤマTM621)/郡山鶴見坦430 |


本日は10時から6mAM RCのアーリーチェックインがあり、お隣武蔵野市からのKEY局だったので 難なくチェックイン成功~♪ その後、掲示板を見ていると10時ごろからオープンも所要でスクランブル発進できず~ ランチタイムの12:30過ぎにやっと公園に着きましたが後の祭り。
(小金井市) みやぎK31/1ときがわ町堂平山剣が峰(ファースト、坊主回避!)
という事でJR6は終わってましたが無事CBのQSOはできました~ ところでYCさんより とうきょうAR66という母島からの局とコンタクトしたと報告が掲示板にありました。 2/20にもしりべしさんが別の小笠原局 とうきょうBH64という局とコンタクトした報告がありましたが TWITTER調べると母島在住の同じ方の様です?2/20にはRJ-410で9局と交信されたと記されておりました。 アマでは何度も交信している方ですが是非CBでも交信したいな~
夜はKTWR受信&TWEET,2mCW RCも無事チェックインできて今週もノルマ達成、パーフェクト。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
その方のアマのカードです。CBも交信したらカード発行いただけるだろうか? だめでも交信が楽しみの一つになりました~♪
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