無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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かなり暖かいので 今年初の自転車装束。しかし、寄る年波が・・ (^^;)
往路は 追い風だったので まずまず。しかし、復路は 当然向かい風で 失速。最初から記録を意識していれば別だったのだが・・ なーんて ことを言ってるとダメなのである。 次は 記録に挑戦してみたい。 2021.8.19 追記 :
記録に挑戦するつもりはなかったが まあまあの調子で、自宅からの計測としては前回の記録を上回った。 *1 向かい風に負けない走りが必要のようだ。 2021.9.19 追記 :
西風がちょっと強かったため、往路は記録を縮めることができたが、復路は前回に 11秒およばなかった。トータルでは記録更新できたので良しとしよう。 しかし・・昨年の今頃は 2200kmを超えていたのだが、今年は 500kmも足りない。やはり大台に乗せるのは無理か・・
*1 ただし、前回は 槐あたりで道を間違えて引き返したところがあり、今回は 竹原~阿弥陀林は 田んぼの中の農道を使ったので少しショートカットしている。 Tada/JA7KPI : 2021年05月15日(土) |
本日はフリーライセンス無線のイベント「秋の一斉オンエアデー」に合わせて移動運用してきました。鳥取市伏野(ふしの)海岸駐車場です。晴れて気持ちのよい天気でした。
CB 947 ひょうごNS106局 51/52 CB 1215 たからづかJ31局 53/52 兵庫県養父市 DCR 1235 たからづかJ31局 5/5 兵庫県養父市 ありがとうございました。DCRは5エレ八木を使いました。
アマチュア無線は10mロングワイヤー+アンテナチューナーT1で5W運用。7MHzCW/8局、SSB1局交信しました。18MHzCWでロシアの局とつながりました。モービルホイップでもやってみましたが、やはりロングワイヤーの方が飛ぶ感じです。
144/430MHz八木で430MHz大山レピーターを叩いてみましたが、反応なしでした。鳥取市のレピーターは反応しますが、交信はならずでした。 ではまた。 にほんブログ村 |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年9月18日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.34」が公開された。前回の「Ver5.33」の公開が7月31日だったので、2か月弱でのアップデートとなる。なお、今回「簡単なバージョンアップ方法」として、「HAMLOGのヘルプメニューから、そのまま最新版をダウンロードしてインストールすることができます」と案内している。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2021年9月18日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.34 2021/9/18
・JT-Get’sを次のとおり改良。
●関連リンク:
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ギターで遊ぶために 延々と続くバッキングトラックを作った。 延々と続く・・と いっても、10秒ちょっとの音源を切れ目無しで連続再生するだけだ。切れ目無しで連続再生・・てのがキモで、そういう機能のあるプレイヤーソフトが必要である。 *1
いちおう、ドラム以外は 自分で弾いて *2 、ZOOMのG1XFOURで作ったものを音声波形編集ソフトAudacityで仕上げた。 最近は 寄る年波で 速いテンポに追従するのが苦しくなってきているが・・ なんとか維持したい。無線のモールスとか 自転車のケイデンスも同様だ。(^^;)
*1 WinAMPとか AIMPであれば可能。Firefoxの連続再生では一瞬のギャップが生じるのでダメ。 *2 ベースの音は エフェクタでオクターブ下げたギターである。 Tada/JA7KPI : 2021年09月18日(土) |
固定より
LCR とうきょうMI218局さん、陣馬山63K/54/54FBQSO/54/54FBQSO とうきょうTK285局さん、小金沢山88K/59/59FBQSO DCR 神奈川ZX9局天城山次郎岳53/53FBQSO |
先週のアクセスランキング1位は、今年10月2日(土)と10月3日(日)に東京ビッグサイトで開催を予定していた「ハムフェア2021(アマチュア無線フェスティバル)」の中止を一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が発表した速報記事。新型コロナウイルスの中でも感染力が強いデルタ株の蔓延が広がるなか、JARLが9月6日に臨時で開催したアマチュア無線フェスティバル実行委員会、および9月11~12日の第56回理事会において検討し、開催中止を最終的に判断したものだが、昨年に続いて2年連続となる中止の一報に、「楽しみにしていたのに残念」「苦渋の決断だ」「この状況では仕方ない」「決定が遅すぎる」など、アマチュア無線家からのさまざまな意見が飛び交った。
続く2位と3位、5位に新刊情報がランクイン。2位は、2021年9月18日(土)発売の月刊誌、CQ出版社「CQ ham radio」2021年10月号に関する情報で、特集は「はじめてのアマチュア無線Q&A集」、別冊付録「電波伝搬ナビ HF帯編」が付く。3位は同じく、9月18日(土)発売の隔月刊誌、電波社「HAM world(ハムワールド)」2021年11月号に関する情報で、特集は「『欲しい』を実現! 手作り無線アイテム」、注目記事は「ヤエスFT5D登場!」など。5位には、10月6日(水)発売のムック、三才ブックス「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.6」に関する情報で、最新モデルから充電池比較、旧スプリアス規格機の“当分の間使える”まで。付録には「ライセンスフリー無線手帳2021-2022」が付く。3誌とも盛りだくさんな内容を収録している。
4位、6位、9位には、アマチュア無線がテレビや新聞などマスメディアで取り上げられた話題がランクイン。4位は「YouTubeで動画公開中--テレビ熊本(TKU)、ニュース番組でアマチュア無線の人気再燃を特集」、6位は「アマチュア無線歴40年、93歳のハム--南日本新聞、安田祺太郎氏(JI6SRX)がアマチュア無線の魅力を語る」、9位は「打ち上げ後はアマチュア無線ビーコン信号をキャッチ--高知新聞、高知高専など10高専が開発した超小型衛星『KOSEN-1』の全国初!公開型受信局開設を報道」。どれもメディア公式記事の公開期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)速報--JARLが「ハムフェア2021」の開催中止を決定
2)特集は「はじめてのアマチュア無線Q&A集」、別冊付録「電波伝搬ナビ HF帯編」付き--CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年10月号を刊行
3)特集「『欲しい』を実現! 手作り無線アイテム」、注目記事「ヤエスFT5D登場!」ほか--電波社、「HAM world(ハムワールド)」2021年11月号を9月18日(土)に刊行
4)YouTubeで動画公開中--テレビ熊本(TKU)、ニュース番組でアマチュア無線の人気再燃を特集
5)最新モデルから充電池比較、旧スプリアス規格機の“当分の間使える”まで--三才ブックス、「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.6」10月6日発刊
6)アマチュア無線歴40年、93歳のハム--南日本新聞、安田祺太郎氏(JI6SRX)がアマチュア無線の魅力を語る
7)東京2020公式ロゴ付きも-- JARLが開設したオリンピック・パラリンピック特別記念局「JA1TOKYO」「8J※OLYMPIC」「8N※OLP」のQSLカード公表
8)免許を受けずにアマチュア無線機を設置--四国総合通信局、操船する漁船に不法無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発
9)打ち上げ後はアマチュア無線ビーコン信号をキャッチ--高知新聞、高知高専など10高専が開発した超小型衛星「KOSEN-1」の全国初!公開型受信局開設を報道
10)超簡単なHFポータブルアンテナ--「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開
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大変お待たせしました。 ①自宅でも使用できるようにマグネットアダプターを用意 ②パドル幅を国内外で人気のベンチャーパドルと同じ 15mm程度とした。
③パドル外側の遊びを減らす調整ねじを追加
2.
郵便番号、住所、氏名、コールサイン(お持ちの場合)
★注意事項 ①
本装置は、私が趣味で作ったものです。自分だけで楽しむのは惜しいので希望される方に頒布するものです。
②
ネジが緩んだ場合は、締めなおしてください。(必要なとき以外は回さないようにしてください) ③
マグネット基台は、下の金属板が塗装や滑らかだと回転しやすいので、少しざらざらした素材をお使いください。間に少し柔らかいビニルなど挟むと摩擦が増えて効果があります。
⑤
仕様、頒布価格は、状況により変更されることがあります。
⑥ 万一の事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。 <資料> ★頒布品説明書(2021年10月15日更新) http://becl.g2.xrea.com/manual/Ashi%20paddle%2045/Ashi2021_manual.pdf ★(参考リンク)磁石にくっつかないテーブルなどでの使用方法 http://becl8873.livedoor.blog/preview/edit/52d5d8071dc87df588d2539abbd5ccca
どうぞよろしくお願い致します。 |
秋オンということもあり18局の参加がありました。 |
「リサージュ図形」だと思いこんでいんだけど、Wikipediaには「リサジュー図形」とある。語源はフランスの物理学者ジュール・アントワーヌ・リサジューに(J.A.
Lissajous)ちなんだものだそうなので、「リサジュ...
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昨日教えていただいた有機ELディスプレイ(以下、OLED)からのノイズ 供給している電圧が低いので、そんなにノイズを発生するとは知りませんでした。 中にDCDCインバータでも入っているのでしょうか? 面白そうなので、いじってみました。 使ったのは、自作のスニファー・プローブです。 元ネタは見つけられませんでしたが、図は此方に転載されていました。 EMC Testing Part 1 - Radiated Emissions
https://www.nutwooduk.co.uk/archive/keitharmstrong/emc_testing1.html Figure 1の最下段、一番簡単なタイプです。 極小サイズのシールデッド・マグネチックループ・アンテナそのものですが、実装は、奇麗なループでなくても良いそうです。 何かの残骸のアクリルパイプに巻き付けています。 使い方は このプローブをSunSDR2に繋いで、あちこち近づけると・・・・ このWiFiアダプターが一番強力なノイズ源になっていました。 少し離れているとウッスラですが
いちばん強い「ツボ」はここ 逓マークはちゃんとあります hi さて、目的のOLEDですが 影響が出るとすれば、やはりローバンドでしょう。 先ずは、PICから 皆無でした OLEDは? 結構盛大に出ています 14MHz
何倍波か分かりませんが、飛び飛びに広がって見えました。 という次第で、たしかにノイズは発生していました。
しかし、屋上のアンテナを繋いだ状態では、その他のノイズに完全に埋もれるようです。 先ずは一安心です。 |
JARL北海道地方本部は2021年9月20日(月・祝)の9時45分から16時まで、オンライン会議システム“Zoom”を使った「北海道アマチュア無線オンラインミーティング2021」を開催する。今年は「第7回 北海道ハムフェア」が開催される年だったが、コロナ禍の収束が見通せない状況のため次年度以降に延期が決定、代替としてこのオンラインイベントが行われることになった。開催前日の9月19日(日)15~16時には一般参加希望者を対象に、Zoomの接続テストと簡単な機能の説明も行われる。
9月18日昼現在で公表されている「北海道アマチュア無線オンラインミーティング2021」プログラムの概要は下記の通り。
◆開会式 09:45~
◆メーカープレゼンテーション
①アイコム株式会社「IC-705 デザインの全て」 10:00~
②八重洲無線株式会社「技術紹介」 10:30~
◆オンラインブース 11:00~12:00
◆じっくり聞くべや~二文字コールの話 2文字が語るアマチュア無線の黎明期 12:45~13:30
◆ハムテクニカルウェビナー
②サテライト通信移動運用ライブ 14:45~15:30
◆この指とまれ(オンラインミーティング) 15:45~16:30(予定)
①「衛星通信」 運営・司会:JO2ASQ
※メイン会議室から各ミーティングのブレイクアウトルーム(小会議室)にお入りください。入退室は自由です。
この「北海道アマチュア無線オンラインミーティング2021」の参加(視聴)には、オンライン会議システム「Zoom」の使用が必須になる。PCやスマートフォンにあらかじめZoomをインストールし、事前に使用方法などについて確認しておこう。なお当日は参加者の上限が500名に設定されている。またイベントはすべてライブ配信のみとなり、後日の再配信は予定されていない。
主催者は「イベントの前日(9月19日(日)15:00~16:00)にイベントへの一般参加を希望されている方を対象に、Zoomの接続テストと簡単な機能のご説明をいたします。接続テストに参加される方は先の時間帯に“オンラインミーティングに参加”ボタンを押し、zoom会議に参加してください」と呼び掛けている。Zoomに慣れていない場合は、このテストを利用するとよいだろう。
イベントの詳細、プログラム、接続方法などは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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ウワサと違い県番号とGLはTQSL設定が使われて、ADIFと一致しない場合はアップロードすらされないみたい 。
とはいえ、ひと通り登録したぞ 。 楽しくなってきたな 。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2021年9月11日(土)と12日(日)に連盟会議室からのWeb会議で第56回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。同理事会では「ハムフェア2021について」「社会貢献活動のガイドラインについて」「社員総会議事運営規程の一部改正について」など4つの議題が討議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第56回理事会報告によると、今回は次の4議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「社員総会議事運営規程の一部改正について」概要と要点
◆第2号議案「表彰規程の一部改正について」概要と要点
◆第3号議案「社会貢献活動のガイドラインについて」概要と要点
◆第4号議案「ハムフェア2021について」概要と要点
その他、協議事項では「地方広域ハムフェアの予算について」「令和4年度地方本部費の考え方について」「第10回定時社員総会で出された要望・意見について」が話し合われ、業務報告として「総務省の意見募集(デジタル変革時代の電波政策懇談会報告書案)に対する意見提出について」「トランスポンダ搭載衛星(てんこう2)への協力について」「IARU第3地域総会(リモート開催)について」「委員会等の開催について」「諸報告」が行われた。
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第56回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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泉ヶ岳での運用の際、同軸ケーブルの引き回し方により信号が大きく変化することにあらためて気づかされました。八木アンテナの意外な落とし穴と言えるのかもしれません。固定の場合は問題ないと思いますが、移動では毎回引き回し方が変わったりします。室内で再現してみたところ、やはり後方もしくは横に延ばすのがベスト。エレメント近くのマストで束ねたりするとSWR的にはさほど問題なくとも信号は悪化します。ということで、給電部コネクターから横にケーブルを伸ばせるように簡易的な片支持ブームを作ってみました。
以前も三脚ネジにストレートブラケットを取り付けて突き出す器具を作ったことはありますが、スチール製で重く、三脚以外のモノポールには使えない不便さがありました。今回は角材と目玉クリップ2個でポールに固定する方法としました。アンテナの固定は塩ビパイプ差し込み式。写真の通り簡便なものです。長さ25cm、重さ70g。
まだ実際に使ったわけではありませんが、三脚ポールにもモノポール(地面突きさし)にも対応可能となり、クリップ2個使用で自作の軽量八木なら問題なさそうです。わずか25cmであっても横に延ばすことでケーブルの影響が抑えられ、アンテナ本来の性能を引き出せるのでは?と少し期待しています。次回の運用で使ってみます。
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2021年第3四半期(第35回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、長野県茅野市車山山頂(1,992m)より開催いたします。
最近の車山開催は、悪天候のためなかなか山頂運用が叶わず・・・。 今回はどうなるでしょうか・・・?
リベンジ車山!(笑)
今回もダブルキー局として開催いたしますので、各バンド長めのチェックインタイムを設けることといたします。
各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。
尚、秋の変わりやすい天候の為、各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。
日時:2021/09/26(日) 10:00-12:30
開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,992mh) キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催
★10:00~11:30
・市民ラジオ - 3ch予定
・デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 (チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:30~12:30
・特小(アナログ) - L3ch予定 (希望があればデジタルも可能) ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -
18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 (チャンネルは18chにて指定します) ※雨天など荒天の場合、
DCR部門及びLCR部門の2バンド
の開催となります。 開催場所は、
諏訪市ビーナスライン駐車場(霧ケ峰側)と致します。 その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:30 LCR部門 11:30~12:30 とします。
特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール 12:30~13:00 1295.20MHzFM C710+4ele八木 呼び出しされる方は、「JR0YPJ各局」と付けて呼び出しをお願いします。 雨天時の場合、特別運用は中止いたします。 その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、 長野県CB'er掲示板
・Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、
長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑) ●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
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現状抱えている課題を列挙して備忘録にした。週末だけではとても時間が足りない。
1.14MHz RX AM検波回路直流帰路RFC追加-終了
2.7MHz FT8 TX、14MHz FT8 TX VOX手直し-終了
3.14MHz FT8 TX ファイナル基板の動作確認と差し替え-終了
4.50MHz AM/SSB RX手直し-作業中
5.CB用ファイナルの実働試験-基板組み立て済み
6.CB...
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数年前に1エリアの埼玉の山頂局がメーカ製のアンテナと16段ダウンチルト&8段同軸コリニアの比較実験を行って2年、今回は3エリアの局長様からレポートを頂いた。 最近の同軸コリニアの頒布は依頼局の主な運用形態と標高・ロケ・交信相手との距離を勘案して適切な同軸コリニアを提供させて頂いている 今回紹介する局長様は標高100-200m程度かつ琵琶湖を見下ろすと伺っていたので 430MHz最強の15段ダウンチルト同軸コリニアを提供させて頂いた この15段アンテナは10段同軸コリニアと比較して平均するとS2ほど飛び受けが良くなるのだ 10段と15段の段数差は1.5倍、dBで表すと1.4dBこの差でSが2つ良くなるはずはないのだ。しかし現実はS2良くなる 2年前とは技術力が違っているということでもある 前置きはさておき比較結果 比較対象: X7000と15段ダウンチルト同軸コリニア 標高: 254m 【6mHに上げたX7000】
【6mHに上げた15段ダウンチルト同軸コリニア】
先日と本日430移動にXXXXXXXの 琵琶湖岸標高86m水面反射での飛びチェックと 先日と同じ254mに行きました。 琵琶湖岸ではコリニアのみ6mH 254mではX7000と比較しました。 アンテナ高さは6mH 詳細は添付参照ください。 X7000との比較の感想は・・・ X7000・・・聞こえない飛ばないので比較にならないのです。 2mFT8ではそれなりに聞こえていたのに430FT8や 430FMでは何も聞こえない・見えないのです。どうして? コリニアで見えてたFT8もFMもまるっきり聞こえなくなりました。 X7000ってこんなものなのですか? もう低山移動では使いません! 先日の琵琶湖水面反射の目玉は岡山市。 本日の低山の目玉は、長野市、清水区、黒部市でした。 (黒部はeQSLが来て、TS811+20X2X2とのことでした) 今回も200kmOverと出来ましたので感激です。 本当に良いAntをありがとうございました。 この結果でX7000がダメだと言いたいわけではありません 適材適所なんです 標高がたった250mでこの差が出る理由をちゃんと考えて頂きたいのです なぜですか? 答えは実に簡単です。高いところに移動すれば(山岳移動局を除き)UHF帯の電波は基本的に地上側つまり下から電波が飛んで来るわけです 下から電波が来ているのに水平方向へ鋭い指向性を持つ高ゲインGPを山岳移動で投入すること自体が無謀なことなのです。上記結果は必然です その点にお気づきでしょうか?八木で考えてみて下さい、横浜から埼玉と交信しようとしているのにアンテナを南に向けますか? たった250mでもこれだけの差(聞こえるが聞こえなくなる)が出ます なので山岳移動で同軸コリニアでダウンチルトアンテナが必要になったのです アンテナ比較記事 アンテナ比較記事をよく見かけますが上記の点を理解しての比較記事はほぼ皆無です また大OMも気づいてないと思います 標高250mですら上記の結果です。標高1000m、2000mでのアンテナ比較は伝搬をちゃんと理解してないと大きな誤解を生みます 標高の高い場所に高ゲインのGPを持ち込んで比較すること自体間違いなのです。勿論、距離に応じてGPを傾けて比較すれば実力通りに結果が出ます それも行わず比較をすると思いもしない結果に驚きます!! このホイップアンテナの方が八木やGPよりよく聞こえる!!(これは一面しか見ていません、なんて話ありますよね?) 1200MHzでの1000mを超える移動には最低2本のアンテナを持っていきます 7段同軸コリニアと31段同軸コリニアです ・7段同軸コリニアは近中距離(50km)まではSが上です、または対ビームアンテナ用 (ハンディホイップ的なアンテナならば30km程度は圧倒的にSが強い) ・31段同軸コリニア 標高1000mで不感地帯が30kmある50kmを超えると独壇場 つまり段数によって得意とする距離やアンテナタイプが異なっているのです 標高にもよるのですが段数が低いものは垂直面が広い、八木との相性が良い、近距離のSが強くなる 段数の多いGPは全般的にSが弱くなる。その分遠距離が伸びる(エネルギー保存則です) 430MHz1200MHzのアンテナ比較は最低でも50km以内、50km-100km、100km以上に分類して比較する必要があります 更に距離によりGPアンテナを傾けるが正しいのですが・・ アンテナを傾けなくてもビームが地上に向いているのが ダウンチルト同軸コリニア というわけです |
アイコム株式会社は2021年9月17日、人気のHF~430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」の外観3Dデータを同社公式サイトで公開した。データは一般的な3Dモデリングソフトや3Dプリンターで取り扱えるSTL形式で約1.45MB。同社はこのデータ公開について「IC-705のコンセプト、“Be Active!”にはお客様に自由な発想でお楽しみいただきたい、という想いも込められています。そこで、個人のお客様に3Dプリンターでパーツを作成、カスタマイズしていただくなど、自由な発想でお楽しみいただくことを目的として外観3Dデータを公開いたしました」と説明している。
アイコムのIC-705は同社が27年ぶりに発売するポータブル機として「ハムフェア2019」会場で初お披露目され、2020年6月19日に出荷が始まった。コンパクトサイズでHF~430MHz帯のオールモード(D-STARを含む)で、最大10W(付属バッテリー使用時5W)での送受信が行えることから国内外で話題となり、すでに数万人のユーザーがいるという人気機種だ。
アイコム自身も、キャリングバッグや小型オートアンテナチューナー、専用スタンドなどのオプションを発売しているが、国内外のサードパーティーからもIC-705で使用することを前提にしたアンテナ基台やキャリーケース、キャリングハンドルなど、さまざまな周辺機器(アクセサリー)が発売されている。
そうしたIC-705ブームを反映して、このほどアイコムがIC-705本体外観の3Dデータ(STL形式)を無償で公開した。このデータを使えば3DプリンターでIC-705の外観が作成できるほか、データを活用して、さまざまなパーツを作ることも可能になる。
アイコムは次のように説明している。
『IC-705のコンセプト、「Be
Active!」にはお客様に自由な発想でお楽しみいただきたい、という想いも込められています。そこで、個人のお客様に3Dプリンターでパーツを作成、カスタマイズしていただくなど、自由な発想でお楽しみいただく事を目的として外観3Dデータを公開いたしました。
カスタムパーツ自作等の目的に支障のない範囲で、一部の形状を簡略化しております。
なお、公開された3Dデータの利用には、同社が定めた規約を守る必要がある。細かい制限事項もあるので、事前に必ず目を通しておこう。
9月17日、この3Dデータが公開されると、さっそくデータのダウンロードを行ったり、手持ちの3Dプリンタで印刷した場合の所要時間をチェックするファンも見られた(SNSには「28時間半かかるのか」という書き込みもあった)。今後、思い思いに工夫を凝らしたカスタムパーツ作りが流行するかもしれない。
こちらの記事を参考に↓
●関連リンク:
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電波新聞社では、ラジオの製作(ラ製)の流れをくむ(と言うか中身は、ほぼほぼラ製)電子工作マガジンの2021年秋号を刊行することなりました。 もちろんフリラコーナーもあるよ 今回の見所は、「簡単ブレッドボードを見直そう/ラジオキットを見直そう」という企画です。 もちろん、ライセンスフリー無線コーナーもあります。 |
日本における、2021年9月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給情報の更新発表があった。なお同総合通信局からは、9月に入り3回目の更新発表となる。一方、2エリア(東海)の東海総合通信局からは、「8月17日時点」の更新を最後に1か月間、発給情報の発表が行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2021年9月20日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第51回 XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。規約改正で新たに「シングルオペ 1.9MHzバンド」に「電信電話」種目が加わったほか、JARLコンテスト使用周波数帯の変更に伴い、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数が変わっているので注意が必要だ。なお、JARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加しそれぞれに書類を提出することにより特別ルールが適用され、抽選で記念品が贈呈される。
このコンテストの参加資格は日本国内のアマチュア無線局(交信対象も同じ)。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。
事務局では「今年度も東海地方本部主催の『愛・地球博記念コンテスト』との共同企画があります。両方に参加し、それぞれに書類を提出することで自動的にこの特別ルールが適用されます(この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません)」と案内している。
ログの締め切りは電子メール、郵送ともに10月11日(月・祝)まで(当日消印有効)。詳しくは「第51回 XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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BanggoodからMicsig社のデジタルオシロスコープSTO1104Cのレビューをオファーされた。断る理由はまったくないので、送っていたいだた。
特長・仕様 STO1104Cの主な仕様などをまとめておく。 帯域: 1...
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昨日は夕方6エリアが開けた情報を見て公園に行きましたが遅かった!坊主! 本日は坊主回避のためランチタイムから運用~馴染みの局とGW! (小金井市) とうきょうMS87/板橋区(祝、坊主回避>自分、先日はEBありがとうございました!) とうきょうMS25/立川市高松公園(ハムフェア残念ですが...別の機会にEBよろしくです~) おおたY16/舎人公園(お声がけありがとうございます!都立公園ネット!?) とうきょうLM502/日野市新町(Esシーズンはなかなかお話しできなくて~GWシーズンよろしくです!) という事で撤退。夕方、JR6や4,6エリアが開けている情報が掲示板に! 所要を済ませ、駆け付けたのは17時過ぎ~ (小金井市) いわてB73/熊本?(今日は間に合った~) ということで雨が降り出したので撤退しましたが、その後やはり猛者達は4,6,JR6局とQSOされたようです~流石!
さて掲示板によると本日(勝手に)盟友局DD23さんがJD1と交信したとの事。 しっかりYOUTUBEも拝聴いたしました~♪ ぐんまNK135という群馬の局のようですが、アマでも群馬の局がJD1から7や18でオンエアされているのがJA CLUSTERにあがっております。同じ方か??狙うっきゃない!!でも明日は大雨か?明後日のイベントデイは?? いつまで運用かもわかりませんが普通小笠原は1週間?何とか交信したいものです!
本日も各局様、FB QSOありがとうございました。明日の夜から秋オン!雨降らなければ小金井公園からスタート予定です! 本日ご紹介するのはドイツ発行のQSL写真集。文章はドイツ語ですが..(-_-;) 今、A1CLUBでも8N1MORSE局を主宰しておりますが、過去MORSE局 の紹介など、テーマ別になっております。他には宇宙やトランプ、戦前など...
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28MHz
AM/SSB受信機のAM検波回路で、ダイオード検波回路の直流帰路が欠落していていることに気づき、手直しをした。これにより、ようやくAMを歪無く受信できる様になった。
https://fujichrome.exblog.jp/32327525/
現用の14MHzオールモード受信機のAM検波回路も同じ問題を抱えていた。
今日は、これを手直しした。
今までAMを聞いても非常に歪が大き...
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このところ野暮用やこまごましたトラブルが続き何から何まで中途半端になっています。 ラズパイベースのradioberry、結構調子良く動いてましたが、気が付くと止まってるというのが何度かありました。 で、とうとう起動できなくなってしまいました。 ラズパイのトラブルシュート記事をさがして見ると、電源系の例が多いようです。 USB電源は、秋月で買った2.5A電源できっちり出ています。 ケーブルで降下するケースも多いようですが、最初から使っているケーブルなので急に調子が悪くなるというの変です。 何処か接触不良でも・・・と思ってあちこち触っていると、偶々起動することがありました。 改めて眺めると、ラズパイの画面、右上にあまり縁起の良くないマークがあるのに気が付きました。 しかし、リモートの画面には、この黄色いマークは現れません。 もっと言えば、Low voltage warningの警告にも始めて気が付きました。 やはり電圧が低下しているようです。 ラズパイ単体で起動し、あちこち突っつき廻すと・・・・ +5Vから複数の電圧を発生されているMXL7704-P4というICに接続するコンデンサが犯人のようです。 MxL7704 5出力ユニバーサルPMIC https://www.digikey.jp/ja/product-highlight/m/maxlinear/mxl7704-five-output-universal-pmic 大方ハンダ不良では?と思って(何とかの一つ覚えです hi)、ハンダ鏝を当ててみたところ、微かに「パチッ」という音がしました。 一瞬冷や汗が出ましたが、よく見るとコンデンサの電極が弾けて、ちょうど帽子が脱げたようになっていました。頭に血が昇って写真を撮り忘れました。 ガックリ来たので、さっさと店仕舞いして、早めの晩酌にしました。 --- 昨夕の事です --- さて、明け方ウツラウツラしていると気になって仕方がありません。 ずいぶん前ですが、100uFくらいの積セラを買ったような気がします。 4時過ぎに起きだして、続きです。 先ずは、コンデンサを外して更地にしました。 右側のGNDパターン、放熱効率が良いようで、Wellerの調温ハンダ鏝を使いましたが、外すのにかなり手古摺りました。 同じようなサイズで、この6V 100uFセラ・コンと、16V 22uFのタンタル・コンがあったのですが、容量の大きい方にしました。 当てた瞬間に熱が奪われる感じです。 意地になって、800度位まで上げて、付け終わったのがこの写真です。 再起動すると、愚図っていたのがウソのように素直に立ち上がりました。 それにしても汚いハンダ付けですね GNDパターンの放熱効果が高いのに気が付いたところで、(熱容量が大きい)大きめのハンダ鏝に切り替えるべきでした。 後で考えると、セラ・コンとタンタル・コンの二段重ねもありました。 未だ愚図るようだったらやって見ます。 |
※9/17 元ブログ記事はそのままで注釈入れ、本記事にて変更内容反映し再掲
今週末は今年最後のお泊りイベントの「秋の一斉OAD」、いわゆる秋オンですね。 なのですが、憎きチャンスー(台風14号)が日本縦断しイベント直撃です。特に18日(土)は夕方又は夜まで悪天荒天予報。 なのですがせっかくなので「勝手に秋オン」と称して、19日(日)~20日(月祝)で少々遊ぼうと思います。
第62回山岳ロールコール も合わせて開催予定です。今回は日曜日夜21:00開催予定なので、タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致します。
また、秋オンに合わせて 物見石山特小臨時RPT(3A L15-15)
も設置予定なのでご自由に利用下さいませ。 ・場所: 長野県上田市
★特小臨時レピータ 3A L15-15 9/19(日) 21:00 - 20(日) 12:00
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」の開催を記念して、2021年5月1日から9月5日まで開設・運用したJARL特別記念局(PR局)「8J※OLYMPIC」と「8N※OLP」(※には1~0のエリア番号が入る)、さらに「東京2020公認プログラム」として7月16日から9月5日まで開設・運用した、 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催記念 アマチュア無線記念局「JA1TOKYO」の記念QSLカードデザインを公式サイトのJARL Webで公表した。「JA1TOKYO」のQSLカード裏面には、版権や管理の厳しい東京2020公式ロゴマークが印刷され、プレミアム感のある1枚となっている。
JARLでは、2021年7月23日から開催された「東京2020オリンピック・パラリンピック」を記念して、多くのアマチュア無線局にPRすることを目的に、各地方本部ごと開設する移動局、コールサイン「8J※OLYMPIC」の10局と、全国15か所(15局)においてハイパワー出力で世界中に向けて発信する、コールサイン「8N※OLP」の合計25局を、JARL特別記念局として2021年5月1日(土)から9月5日(日)まで開設・運用(※には1~0のエリア番号が入る)し、多くのアマチュア無線家と交信を行った(正式集計はまだだが、25局合計で数十万局とのQSOと言われている)( 2021年5月1日記事 )。
また、東京2020オリンピック開会式の直前となる7月16日から8月8日まで、東京都西東京市のスカイタワー西東京を会場(8月9日以降は場所を東京・大塚のJARL本部へ移して運用)に「<東京2020公認プログラム>東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催記念 アマチュア無線記念局『JA1TOKYO』」の運用をスタート( 2021年7月17日記事 )。「JA1+サフィックス5文字」という珍しいコールサインが割り当てられた記念局は、各バンド・各モードで勢力的にオンエアーし、およそ2万3千局と交信したとのことだ。
今回、これらJARLが開設したオリンピック・パラリンピック特別記念局「JA1TOKYO」「8J※OLYMPIC」「8N※OLP」3種類のQSLカードの表面と裏面のデザインが公表された。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を記念した記念局
■地方本部が開設するPR記念局
■海外向け記念局
↓この記事もチェック!
<東京2020応援プログラム> JARLが開設するオリンピック・パラリンピック特別記念局「8J※OLYMPIC」「8N※OLP」が5月1日からオンエアー
【速報】<7月16日に行われた開局セレモニーの模様>東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念 アマチュア無線記念局「JA1TOKYO」オンエアー開始
●関連リンク: 東京2020 応援プログラム JARL記念局インフォメーション(JARL Web)
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八重洲無線株式会社は2021年9 月後半に各地の無線ショップで開催する「ハムライフ応援フェア」と、関連する販売店のセール情報を明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。いずれも新製品のハンディ機「FT5D」の展示が行われる予定だ。
★ハム・ランド「ハムライフ応援フェア」
★でんきのエムワン「オープン2周年記念セール」
各イベントにおける展示・デモ内容は下記関連リンクに準備が出来次第掲載される。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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株式会社三才ブックスは、2021年10月6日(水)に特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要なしで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.6」を刊行する。西無線研究所の多機能ポータブル市民ラジオ「NTS115A」やノイズブランカ標準装備「NTS111B」、ノイズキャンセラー「NC27M」をはじめ、交信ドキュメントから旧スプリアス規格の無線機が2022年12月以降も“当分の間使える”という話題など、今回も盛りだくさんな内容を収録。付録には「ライセンスフリー無線手帳2021-2022」が付く。価格は1,760円(税込)。当初は10月2日、3日に東京ビッグサイトで開催予定だった「ハムフェア2021」の会場で先行発売する予定だったが…。満を持して全国一斉発売となる。
毎年、この時期に発刊される「ライセンスフリー無線完全ガイド」。その第6弾となる情報満載のムックが、10月6日(水)に月刊誌「ラジオライフ」で知られる三才ブックスから発売される。“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”にとって待望の1冊になること間違いないだろう。
本誌購入特典としてアルインコの全部入り特定小電力無線機「DJ-P113R」の貸し出しや、各種プレゼント企画も用意している。掲載されている内容は下記のとおり。
◆「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.6」の概要
★発売日: 22021年10月6日(水)全国書店発売
<巻頭特別企画> ・多機能ポータブル市民ラジオ、NTS115Aのすべて
・ノイズキャンセラー「NC27M」登場!!
・モチゴメクラブ無線部が ライセンスフリー無線完全ガイドにやってきた Vol.2
<第1章 フリラ運用編> ・3密を避けて野外で楽しもう、移動運用マニュアル
・東京都内で全都道府県交信達成!
<第2章 フリラこだわり編> ・エネループ vs Amazon vs 中華
・アマチュア無線のハンディ機1台でPOTAに参加しよう
・理想のポータブル市民ラジオを自らの手で実現! アタック工房 A-01
・NTS115モニターレポート
<第3章 フリラモービル編> ・愛車が無線室に! デジ簡モービル機取り付けガイド
<第4章 カタログ編> ・デジタル簡易無線機カタログ
・デジ簡アンテナカタログ
<第5章 資料編> ・デジタル簡易無線の個別・包括申請の方法
<特別付録> ・ライセンスフリー無線手帳 2021-2022
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 株式会社三才ブックス
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山岳用アンテナの条件となるのは長さ、重さ、設営・撤収の手間、ある程度の丈夫さ、などなど。これらと利得との折り合いということになります。もう一つ重要なのは設営に三脚が必要かどうか。アローラインや軽量ホイップであればポールを地面に突き刺すだけで設営可能です。あるいは樹木を利用するとか。八木系の場合でも2~3エレ程度ならポール設置も不可能ではないと思うのですが、踏み切れないでいます。そこそこの利得があってもっと軽量なものはできないか?ということで、丈夫さにはこだわらず軽さに特化した4エレ八木を作ってみることにしました。5エレも考えたものの、ブームが1m近くになってしまい、ザックサイドに取り付けるにしても無理があります。ブームを分割すれば済むのですが、良い方法が思いつきません。4エレならなんとか許容範囲かと。
<材料> 角材 1cm×1cm×78cm エレメント 60cmロッドアンテナ2本 太さ4mmアルミパイプ 太さ5mm銅パイプ BNCコネクター 樹脂板、六角ボルト等
<製作> 放射エレメントはマッチング機構を兼ねてロッドアンテナとし、反射器、導波器はアルミパイプを使いました。エレメントにアルミパイプを使うのは初めてです。軽量化のメリットと変形しやすいデメリットがあり、今回は軽量化を優先しました。エレメント取り付けはブームに接着した5mm銅パイプに上下から差し込む方式としました。このような簡便な方法で下部エレメントが抜け落ちないのか、という心配はあります。またキツく入れ過ぎて、撤収の際に抜けなくなっても困るわけです。何度か試行錯誤しながらパイプの挿入部を慎重にヤスリで調整しました。アルミパイプはとても軽量で材質的にも少し弾力があり、うまく保持してくれるようです。手元での短時間の運用ならなんとかなるかな、と。エレメント寸法等は今回もネットデータを参考にさせていただきました。ブーム長78cm、重さ140g。2m用4エレ八木としては軽量なものにできたと思います。
<組み立て、調整> 反射器および第一、第二導波器エレメントを上下に取り付け、放射器ロッドの伸縮で調整します。データ通りの寸法でバンド内全域SWR1.3前後と良好な状態となりました。ベタ落ちとはならず、ロッドを伸ばしたり縮めたりしてみましたが、あまり変わりません。少しSWRが下がったところで調整終了としました。それにしても144~145MHz帯を中心にフラット。癖のない性格というべきなのか、このような鍋底状のSWRグラフはあまり目にしたことはありません。利得はともかく、広帯域で使いやすそうな特性ではあります。
この軽さならポール設置も可能な気がします。ただ、強風では持たないかも・・・。オープンスリーブによる430MHzデュアル化もそのうち試してみます。
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世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えた、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)が、2021年7月4日の「アレキサンダーソン日 (Alexanderson Day) 」に超長波17.2kHzでメッセージ送信を行ったところ、「信じられないほどの数」の受信報告が届いた。アレキサンダーグリメトン友好協会が明らかにした。
アレキサンダーグリメトン友好協会はSAQが7月4日に行ったアレキサンダーソン日の送信イベントで世界各国から524件の受信報告が届いたことを発表した。
「世界中の皆さんから、リスナーレポートやYouTubeチャンネルで受け取った素晴らしいフィードバックに私たちは圧倒されている」と同協会は述べ、「アレキサンダーソン日の天気は晴れ、気温は約25度。地平線上に雷雨が近づいている。素晴らしいことにパンデミック以降初めて、送信室内に限定的だが聴衆を迎えることができた。アレキサンダーグリメトン友好協会は、旧式のアレキサンダーソン高周波発電機SAQから世界への2つ送信を実行することに成功した」と報告している。
最初の送信は08:30UTCに、アレキサンダーソン高周波発電機の起動とチューニングで開始された。メッセージは30分後に送信され、送信イベントはYouTubeで生配信された。
またこの日、敷地内からアマチュア局「SK6SAQ」が6名のスウェーデン人オペレーターによって運用された。「HFのコンディションは最適ではなかったが、21か国(主にヨーロッパと少数の米国)の169局と交信できた」という。
米国コネチカット州のJay Rusgrove氏(W1VD)は、同局に受信報告を提出したリスナーの1人だ。「最初の送信は、QRN(雑音)が高いために受信に失敗した」と彼は語った。「2回目の送信は幾分QRNが低かった。受信はこの数年の夏の送信ほどよくないが、それは予想外に良いことが判明した」と延べ、SAQの2回目の送信試験信号とメッセージ送信のオーディオファイルを投稿した。(ARRLニュース8月19日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
こちらの記事も参考に(2021年6月30日掲載)↓
●関連リンク:
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2021年9月22日(水)21時から24時までと、23日(木・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第16回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われるほか、D-STAR部門のエントリーもある。中日新聞社の後援により、上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。継続の特別企画として、2021年度も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。
このコンテストは2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っているものだ。
日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。
種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。
なお、前回同様に9月20日(月・祝)開催のJARL関西地方本部主催「第51回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加しそれぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に84円切手貼付の返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。
専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。
ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログ提出で10月7日(木)まで(当日消印有効)。詳しくは「第16回愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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台風が来ましたね。 山口県は直撃コースになりそうですが、大事にならなければ良いのですが… 昨日はいつもの6キロコースをジョギング
記録はキロ平均6分4秒… またもや6分が切れず |
先輩方のメールやり取り見ていたら、どうやらすんなり登録出来るような気がしてきたのでやってみた。
TQSLで、 ## 以下、ヘタレなので日本語版です 。
「コールサイン証明書」 ➡「新しいコールサイン証明書をリクエスト」 ➡「以前の個人局のコールサイン、または現行および以前の個人局コールサインでの移動運用を示す符号の付加」
この次の画面でJL1LNC/1とかのポータブル運用でのコールサインを入れて証明書をリクエストした。
これまで運用したことのある/1、/7、/0をとりあえずリクエストしたところ、リクエストの確認メールが昨日の10時、.tq6ファイルが22時に送られてきていた。
というところまでの確認 。
自分のログはLogger32にまとめていて、OPERATORの項目で移動地毎にLoTWアップロードファイルを出力出来るようになっているので、これから少しずつ登録していこうかと思う 。
きょうはここまで 。 |
(リード品の)抵抗を基板に実装する際、立てる・寝せるの二通りがある。これって、好みによるところも大きいんじゃないかと思って、Twitterでアンケートしてみた。
結果は、概ね1:2で寝せる派の方が多い。ご回答くださった皆...
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台風14号(チャンスー)は、2021年9月16日(木)15時 現在で長崎県五島市の西南西約380kmの海上を時速15kmで北北東に進んでいる。今後は進路を東寄りに変え、17日(金)午後には九州付近に上陸、さらに19日(日)にかけて西日本から東海、関東を通過する見込みだ。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。アンテナへの対策、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などは今のうちに進めておこう。
<台風の進路予想をマップで提供> ●Yahoo!地図 台風情報 http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・被害情報> ●Yahoo!天気・災害 各地の緊急・被害情報 http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/ ※各地の避難勧告・指示発令、停電、被災状況などの情報を集大成
●NHK ニュース 台風ページ/台風への備え https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/typhoon/ ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設されることがある(現在は未開設)
<台風情報> ●気象庁 台風情報 ※台風が遠くにある場合は台風を選択して「120時間拡大」で、日本上陸時は毎時更新される「24時間詳細拡大」が便利
●デジタル台風 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。右上から2つめの「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト> ●気象庁 高解像度降水ナウキャスト http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/ ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー https://www.jma.go.jp/jp/realtimerad/ ※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報 https://www.river.go.jp/ ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。
●川の水位情報 危機管理型水位計 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/ ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
●東京電力 雨量・雷観測情報 ※新潟、福島、群馬、栃木、茨城、山梨、東京、埼玉、神奈川、千葉と静岡の一部をカバー。雷雲や落雷情報も得られる
<今日の降水量・気温・風速のランキング> ●気象庁 今日の全国観測地ランキング http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト> ●Yahoo! 天気・災害 風予測 https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/ ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク> ●フライトお天気 ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報> ●東京電力パワーグリッド停電情報 http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●関西電力送配電停電情報 http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報 http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報 http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報 https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報 https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報 https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道) http://teiden-info.hepco.co.jp/
●中部電力パワーグリッド停電情報 http://teiden.chuden.jp/p/index.html
●北陸電力送配電停電情報 http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報> ●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報 https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/ ※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報> ●Yahoo! 運行情報 https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/top ※全国の路線で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表> https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
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暑い季節も終わり、移動運用に最適な季節。写真のテーブル、自作の天板完成してから暑くなってしまったので使っていません。早くまた使いたいなぁ。 |
9月15日、四国総合通信局は海上保安庁第五管区海上保安本部高知海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した高知県香南市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和3年9月15日、第五管区海上保安本部高知海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の1名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 高知県香南市在住の男性(57歳)
【取り締まりの様子】
【被疑者が使用していた無線設備】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設) (2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2021年9月18日(土)21時から20日(月・祝)15時までの3日間にわたり、“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”たちが行うお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2021」)が、開催される。特別な資格がなくても気軽に楽しめることから、近年仲間が増加している「ライセンスフリー無線」。コンディション次第でパイルアップになることも 少なくない。時節柄、三密(密集、密接、密閉)を避け、最新の気象情報などを確認しながらロケーションの良い場所へ移動して思う存分交信を楽しもう。
ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2021」)」が9月19日(土)21時から21日(月・祝)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。
●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2021」)」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。
以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。
この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。
2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
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電波新聞社出版部は、2021年9月18日(金)に季刊誌「電子工作マガジン」2021年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。
今号は「AMラジオを見直そう」「エレキット赤外線リモコンキット」「音スイッチの製作」「6F2パワーアンプの製作」「Arduino CW Boxの製作 その2」「リモコンプログラミングロボットの製作」などの製作記事を掲載。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(ハムフェアの魅力と楽しみ方)」「BCL最新情報2021(BCLラジオ用どこでもアースくん)」、前々号から連載が始まったチヨダAB30 南雲桂一氏による「ライセンスフリー無線を始めよう(特小レピータを使ってみよう)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。
また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(編集体制変更のため、別冊付録ではなく本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「パズルゲームを作ろう!」「電子サイコロを作ろう」などの記事を掲載している。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年9月9日夜に放送した第487回分がアップされた。
2021年9月9日(第487回)の特集は「秋の夜長にBCLを楽しもう」。秋葉原BCLクラブが年2回発行し、PDF版を無料公開している情報誌「 ABC 50’s 」の最新版(Vol.9)の内容を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Amazon.co.jp : ham world 2021年11月号
隔月発売ですが、もう2月経ってしまったのですね。いつもAmazonで予約しているのですが、今回は土曜日で滋賀に帰るタイミングですので、途中、京都駅の本屋に寄って買ってみるつもりです。
特集は「手作り無線アイテム」 HAM World 2021年 11 月号 電波社 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
9月も半分が過ぎ~ 本日も限られた局だけがEs QSOしているよう~最近夜22時ごろまで 頑張っている局が蜜を~ で本日は19時から出勤~しかし中国語の局が8CHまで聞こえてきて 日本の局は聞こえず、G73さんが聞こえたので呼ぶもコールバックなし。 (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(コール取っていただいたのは判りましたがこちらのRS53が伝わったか...?!)
でその後もCQ出したりしてましたがコールバックなしで撤退。
BCLからスタートした電波趣味の初めの楽しみはベリカード収集、そしてアマになってQSLカード収集。 自分でももらった人が喜ぶようなQSLデザインを考えたり...BCLでもベリカードの写真集とかありましたね~ 写真は昭和59年に発刊された正統派QSLカードの本。QSLカードの紹介は少ないですが各国のビューローの 住所などインターネットのない時代には貴重な資料が掲載されてました。 雑誌やマニュアル本でQSLの特集はしょっちゅうやってますが単行本は珍しいのでは? 次回から世界のQSL本を少しご紹介いたします~
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「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。と言いたいところだけど、先日来、品切れ状態がずっと続いている。そして、今回はついに検索結果にショップが二件しか出てこなくなった。「いずちょっくらいいねっと」と「HAM会津...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日→9月5日→9月8日→9月10日→9月13日→9月15日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日→9月5日→9月8日→9月10日→9月13日→9月15日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/9/15の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sを次のとおり改良。
その後の進捗状況(2021/9/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sを次のとおり改良。
その後の進捗状況(2021/9/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sを次のとおり改良。
その後の進捗状況(2021/9/5、9/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/9/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/13、8/16の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/6、8/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
●関連リンク:
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今週は雨が続きそうですね。 月曜日は雨で走れず。 火曜日は帰宅した時雨がポツポツ降ってたので、家に着くやすぐに冷蔵庫から出したストロングをプッシュと…
でもって、夕飯後雨が降って無かったので相方と3キロのウォーキング。 お盆以降食べすぎで、増え過ぎた体重を落とす為走らなきゃいけないのに天気が悪く走れず… それなのに更に食べ続け、現在体重がヤバい事になってます |
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2021年9月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。
9月15日、新たに公開されたニュースは「ハムフェア2021の開催中止が決定」「ボーイスカウト日本連盟、体験局を3地域に開設」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★楽しいエレクトロニクス工作 第88回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第47回
★Short Break
★FBのトレビア 第28回
★Topics from Around the World
★ Masacoの自由帳 第4回
★JACOTA(Japan Castles On The Air)
★テクニカルコーナー
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月1日を予定している。
● 関連リンク:
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高知新聞の2021年9月14日付Webサイトによると、高知高専(高知工業高等専門学校)を含む10高専が開発した超小型衛星(キューブサット)の木星電波観測技術実証衛星「KOSEN-1」が、2021年10月1日に打ち上げられる予定であることから、同高専が高知県南国市と連携し、観測拠点となる受信局施設を同市の
「海洋堂スペースファクトリーなんこく」に開設。宇宙研究を広く知ってもらうため、衛星の打ち上げ成功後は一般向けに観測体験会を開くなどを計画していることを紹介。またRSK山陽放送はニュース番組で「来月宇宙へ
高専生が人工衛星『KOSEN-1』を開発」と報道している。
報道によるとJAXAは、2021年10月1日にイプシロンロケットで9基の人工衛星を打ち上げられる予定で、その中の1つが高知高専と群馬高専を中心とする10高専(高知高専、群馬高専、徳山高専、香川高専、新居浜高専、明石高専、岐阜高専、鹿児島高専、米子高専、苫小牧高専)が開発した、木星電波観測技術を実証する超小型衛星「KOSEN-1」だ。
高知県南国市の「海洋堂スペースファクトリーなんこく」に南国市などの協力で開設した全国初の公開型受信局施設は、宇宙船のコックピットを模したガラス張りの仕様で、無線機器やモニターなどを配置して、建物の屋上には衛星からの電波をキャッチするアンテナが取り付けられているという。
設置されているモニターには、各衛星の軌道や現在地をリアルタイム表示するほか、国際宇宙ステーション(ISS)のライブ映像なども見られるほか、「KOSEN-1」をはじめ海外の民間研究機関や大学などの衛星から送られてくるアマチュア無線の周波数を使ったビーコン信号が受信できる。
「KOSEN-1」のビーコン信号は435.525MHz(CW)で送られ、信号を解析すると衛星の温度や不具合など機器の状態が確認でき、条件さえそろえば1日3回の受信が可能だと伝えている。
記事には10高専が開発した「KOSEN-1」、完成した衛星受信局、衛星からの電波をキャッチするアンテナ群などが紹介されている。詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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3・4アマと特殊無線技士(2陸特、3陸特)の養成課程講習会、1・2アマと1陸特の国家試験合格を目指す通信教育、関連書籍の出版などを行う株式会社キューシーキュー企画(東京都世田谷区池尻)の本社が、2021年10月4日に東京都千代田区神田神保町(かんだじんぼうちょう)に移転する。電話番号なども変更になるので注意が必要だ。
キューシーキュー企画の本社移転について、同社のプレスリリースから抜粋する。
キューシーキュー企画 本社移転のご案内
株式会社キューシーキュー企画(東京都世田谷区)は、2021年10月4日(月)より下記へ本社を移転いたします。これを機にさらに業務の充実を図り皆様のご期待に添えますよう一層努力を重ねてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
【移転先】
【営業日に関するお知らせ】
【本件に関するお問い合わせ先】
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年9月12日(日)21時30分からの第276回放送。前半は9月26日まで行われているJARDの「原昌三メモリアルアワード」の達成状況で始まり、さまざまなコンテストやアワードが賑わっているという話になった。さらに敬老の日(今年は9月20日)と昔の買い物の思い出になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、先週までに引き続きJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。200Wを超えるハイパワー局(エキサイターまたはリニアアンプのいずれか、または両方が旧スプリアス規格のもの)のスプリアス確認保証では現在、保証可能なリニアアンプを新たに3機種(八重洲無線 FL-2100Z、アイコム IC-4KL、東京ハイパワー HL-1KFX)追加することを検討しているという。 なお齋藤氏によると、これまでJARDのスプリアス確認保証(200Wまで)を利用した免許人の中で、一気に10台以上の保証を受けた人は157名、20台以上は17名、30台以上は3名で、最も多かった人は「33台」だったという。また最も多くの人がスプリアス確認保証(200Wまで)を利用した機種は八重洲無線のFT-817で、続いてアイコムのIC-910DとIC-706MK2GM、ケンウッドのTS-790Sが多かったと紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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本日は朝からEsが出ている模様、ランチタイムに公園へ~ 11:48-11:57 (武蔵野市) くまもとIA52/荒尾市?(すごいフェージング!) かごしまMH37/いちきいちき串木野市串野漁港(安定して入感) 南西の2局さんとできたところでパッシング運用終了~
夕方また公園へパッシング運用。16:21-16:34 (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(2週間ぶり~でした) しりべしCB49/余市町(6日でもお久しぶり~) にいがたKN39/8石狩(17日ぶり~) さっぽろKS144/千歳市(ファースト) そらちKM12/岩見沢市東町消流電用水貯水池公園(お久しぶりです~) 本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
無線をやっていて英語を勉強したいと思うならこれが良いです。 電波や無線に関するあらゆる知識が英語で学べます。 好きなことだからぐんぐん身に付くと思います。英語だとこう言うのか!~とか満載です。 例えばコンディション、この本ではプロパゲーションと記載されております。 SWLからスタートしてバンドの周波数区分とかあくまでアメリカの基準ですが、基本的な事は日本と変わりません。 ARRLのアワードやエンティティ、地図の情報も掲載されております。 以前はJARLからもアマハンなるものが発売されていましたが.. 約25ドルです~秋の夜長にいかが?
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昨日はワクチン接種2回目でした。先日TDXCのオンラインでのお祝い会でも皆さんから体調が悪くなると言うお話をされていましたし、ツイッターでも熱が出たり腕が痛かったりという話がちらほら出ています。昨日は熱が多少出たのですが、寝る頃には平熱に戻りました。ただ、腕が痛かった(泣) 通勤は車なので、今日は一応念の為、一日休みを取りました。そして、今日の朝は、腕は痛いものの平熱。ワカコールを聞いてみると一昨日の朝よりも強い感じがします。お声がけしてピックアップいただけました。 9月に入ってからメチャクチャ忙しかったので、こんなまったりできる日もあっていいかなと思います。
その後は、ゆっくりしようと思い、午前中はラジオを聞いたり、テレビの録画(鬼滅の刃)を見たりしてました。そして、何気なく11m掲示板を見るとコンディションが上がっている様子。おおおお~!!! 特に体調も悪くないので白子町の運用場所へ行きました。 コンディション、上がってました。でも乗り遅れた感が強いです!
4局さん、お繋ぎいただけました。 夕方、またコンディションが上がっていたので、茂原市の公園で運用しました。 雨がすごかった。 夜は40mでつくばKB927局にお繋ぎいただきました
運用地 千葉県茂原市固定 使用TX FTDX10+ATAS120A (アマ) 07:45 JE8F○○ 7.068MHz 57/59 北海道函館市 13:46 JA1K○○ 7.130MHz 59/59 山梨県北杜市 14:14 JA0P○○ 7.118MHz 59/59 新潟県糸魚川市 19:09 8N0CC/0 7.120MHz 59/59 新潟県燕市 受信環境月間PR局 19:41 JI1W○○ 7.144MHz 59/59 茨城県龍ケ崎市
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX NTS115 (CB) 12:24 かごしまMH37 8ch 53/53 鹿児島県いちき串木野市 12:27 くまもとIA52 8ch 52/53 熊本県荒尾市 12:29 イワテB73/6 8ch 52/52 熊本県 12:36 さっぽろMJ11 4ch 51/52 北海道札幌市
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-870T (CB) 17:25 やまぐちTS118 8ch 54/55 山口県光市 17:27 イワテB73/6 8ch 52/52 熊本県 17:28 とっとりAJ683 8ch 51/51 島根県松江市 17:30 やまぐちLX16 5ch 54/53 山口県岩国市 17:35 かまがりAA793 4ch 53/53 広島県呉市 17:45 かがわMC36 4ch 53/53 香川県丸亀市 17:56 かごしまAK56 8ch 52/54 鹿児島県 18:02 やまぐちTS118 8ch 52/54 山口県光市
久しぶりに11m開けて良かった。9月に入ってから忙しかったのでご褒美かもです。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2021年10 月号を9月18日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻904号となる。特集は「はじめてのアマチュア無線Q&A集」、別冊付録として「電波伝搬ナビ HF帯編」がつく。価格は990円(税込)。
9月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2021年10月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>ハムライフにすぐ役立つ「はじめてのアマチュア無線Q&A集」
・基礎知識編
【ユーザー・レポート】 ・高利得2バンドハンディ用ロッド・アンテナ 第一電波工業「SRH770」
【ファースト・インプレッション】 ・C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド・デジタル・トランシーバ 八重洲無線「FT5D」
<トピックス> ・3回目の移動運用
・ビギナー・ハムのハムライフ!
・はんだ付けナシで楽しむ工作シリーズ
・少しの時間とコンパクトな装備で楽しむ
・Dr.BQEのお家で楽しむアマチュア無線術〈前編〉
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・新製品情報
・ZW5B 南米最大規模のDXコンテスト局独占訪問記
・CQ ham radio編集部発行の「CW77」アワード情報
<テクニカル・セクション> ・ベリンガー「HD400」ハムデストロイヤーの実力
・解説 ハリクラフターズ S-38〈前編〉
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・短期連載 あらためて430MHz帯FMを楽しもう!
<インフォメーション> ・CQ情報室
<別冊付録>秋・冬のHF帯運用を楽しもう「電波伝搬ナビ HF帯編」 地球の電離層を使った交信は、コンディションが毎日変わるダイナミックな世界です。いつどのバンドを聞けばどの地域と交信できるのでしょうか。1年の中でも好コンディションが楽しめる秋・冬のHF帯電波伝搬を解説します。
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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2021年9月28日(火)から10月3日(日)までの6日間、愛知県内の1200MHz帯D-STARレピータ4局が「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において名古屋市および 尾張・西三河地区に設置された一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波する見込みだ。利用者は注意が必要だ。
9月10日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数: (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町) DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz
★一時停波の日時(4局共通):
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、愛知県内の1200MHz帯レピータが停波するのは、愛知県みよし市にある三好カントリー倶楽部で9月30日~10月3日に開催される「バンテリン東海クラシック」の関係と推測されている。同大会は東海テレビ放送の制作で、予選1日目の9月30日(14:45~16:49)、予選2日目の10月1日(14:45~16:49)、決勝1日目の10月2日(13:30~15:00)に東海テレビで生放送。さらに決勝2日目の10月3日は16:05~17:35に東海テレビ・フジテレビ系で全国に生放送が予定されている。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年9月12日(日)21時からの第141回放送。前半では東京2020パラリンピックが終了したことから、JARLが開設した「東京2020記念局(JA1TOKYO)」について改めて触れた。同記念局の交信総数は2万2000~2万3000局となったが、コロナ禍がなければ海外から訪れたハムのゲスト運用や無資格者の子供たちの体験運用も実施し、西東京市の会場では各メーカーの製品展示も行って、さらに盛り上げる予定だったという。続いて9月5日まで実施した「東京2020 JARL記念QSOパーティ」の書類提出期限(9月30日まで)を案内した。
後半では8月21日に日本海で発生した小型船の漂流事件でアマチュア無線家が救助に活躍した話題を取り上げた。さらにJARLの27年ぶりの会員増をきっかけに、テレビや新聞などのメディアがアマチュア無線を取り上げる機会が増えていることを紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月12日(日)15時からの第373回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年9月号(8月19日発売)の記事紹介(全国2mSSB夏の祭典レポート、ハムのための語学学習法)の案内、および2021年10月号の内容にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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本日も貧困、じゃなかった貧コンでした~ 昼間はまた40mCWですこし遊んでました。 掲示板やNICT,005を聞いていたところ、夕方TWITTERでメールが!! とうきょうMS87さんが小金井公園に来ているとの事! 今行きますと即返事して公園へ~ (小金井市) とうきょうMS87/小金井公園(今向かってます~) よこはまSH531/都筑区(お久しぶりです~)
無事、MS87さんと久しぶりのEB,CB話に2時間以上花が咲きました。
本日も各局様、ありがとうございました。
ハムフェア中止の報が...CBブースの中止もあったので迷っておりましたが...残念。 1997年から2019年まで毎年欠かさず参加してました。 ハムフェアでは戦利品収集が楽しみでした~缶バッチや... ある年QRP CLUBが首掛けホルダー作ってくれました、その後 のハムフェアでは毎回持って行って首にかけてます。裏にはCB の名刺を入れて... 来年こそは...
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「RMEE01 – E24系列に基づく抵抗計」の追加頒布の際に、基板を少し改版してリセットスイッチを付けた。
これをご覧になった初期版を入手した方から「新版の基板だけを分けてもらえないか」とのコメントを頂戴した。
この装...
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固定より
ながのTS612局さん、長野県小諸固定52/52FBQSO とうきょうK758局さん、江戸川区54/54FBQSO さいたまK610局さん、越谷フルスケールFBQSO |
今日は早退して第2回目のワクチン接種をしてきました。6時間くらいしたら熱が出てきました。 でもこれも原因がわかっている発熱!!安心です!!特にふらふらするわけでないし!
家で40mbをクルクルしていると、あれ!聞いたことのある声が!!函館の局長さんだ!!朝は毎日アクティブにされていますが、この時間に!!早速お声がけ。ピックアップいただけました!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-DX10+ATAS120A (アマ) 18:45 JE8F○○ 7.108MHz 59/59 北海道函館市
JE8局、ありがとうございました。
因みに夜寝る頃には、平熱に戻ってました。 それでは73!失礼します!! |
今週末は今年最後のお泊りイベントの「秋の一斉OAD」、いわゆる
秋オン ですね。 第62回山岳ロールコール も合わせて開催予定です。今回は日曜日ではなくて 土曜日開催予定 なので、タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致します。 また、秋オンに合わせて 特小臨時RPT(3A L15-15) も 設置予定 なのでご自由に利用下さいませ。 ・場所: ★特小臨時レピータ 3A L15-15 9/18(土) 21:00 - 18(日) 12:00 ※可視情報
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日→9月5日→9月8日→9月10日→9月13日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日→9月5日→9月8日→9月10日→9月13日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/9/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sを次のとおり改良。
その後の進捗状況(2021/9/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sを次のとおり改良。
その後の進捗状況(2021/9/5、9/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/9/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/13、8/16の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/6、8/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
●関連リンク:
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今年の秋に予定されていたハムフェア本日中止の決定が出たようです。
みんな悩んだり苦労したりでしたね。 コロナ撲滅に頑張りましょう。 無線に励みますか。(8月の交信実績1桁でした。) あと、予定されていた日に、ブースを予定されていた方々が、ネット販売を同時に開始してくれたら、それはそれで盛り上がるかも知れないですね。みるみる売り切れていく、モタモタしてたら買えない!ってやつ。土曜の朝の争奪戦みたいで面白いかも。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年9月13日時点で、アマチュア局は「382,626局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月6日時点の登録数から1週間で157局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年9月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「382,626局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月6日時点のアマチュア局の登録数は「382,783局」だったので、1週間で登録数が157局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年9月13日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「12局」の免許情報が登録されていた。前回、9月6日時点の登録数は「14局」だったため、この間に1週間で2局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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鹿児島県の地方新聞社「南日本新聞」2021年9月11日付のニュースサイト「373news.com」は、鹿児島県鹿屋市在住で御年93歳のアマチュア無線家、安田祺太郎氏(JI6SRX)を取材し、アマチュア無線の魅力を紹介した。安田さんは「見ず知らずの人とつながり会話が弾む。自分の知らない世界が開けることは、いくつになっても楽しい」と記事で語っている。
記事によると、安田さんがアマチュア無線歴40年の中でもっとも思い出深い出来事として、1962(昭和37)年に世界で初めて小型ヨット単独無寄港太平洋横断に成功した故・堀江謙一(JR3JJE)が、1974(昭和49)年に日本初の小型ヨット単独無寄港世界一周を行っている真っ最中に交信に成功したときだとしている。
そうとうなパイルアップの中から、コールサインのあとに「鹿児島、鹿児島」と連呼した作戦が奏功して、堀江さんから「鹿児島の人どうぞ…」と応答があったという。そのとき交わした堀江さんとの会話なども合わせて紹介。
記事には、シャックで無線を楽しむ安田さんの近影画像を掲載。詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2021年9月8日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のトランシーバー「TPZ-D563BT」「TPZ-D563」を9月下旬から発売すると発表した。いずれも業界トップクラスの薄型設計のコンパクトボディながら最大送信出力は5Wのハイパワー、本体とバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施し、業界初の「SIA抗菌認証」を取得しているという。価格はオープン。
以下、JVCケンウッドのニュースリリースから抜粋で紹介する。
業界初、「SIA抗菌認証」を取得した“HyperDemitoss”の新ラインアップ登場
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、“HyperDemitoss(ハイパーデミトス)”の新ラインアップとして、登録局対応のデジタル簡易無線機「TPZ-D563BT/TPZ-D563」を9月下旬より発売します。本機は、無線機本体およびバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施し、業界初の「SIA抗菌認証」を取得。優れた抗菌・抗ウイルス効果を備えます。また、業界トップクラスの薄型設計のコンパクトボディに、高耐久性能、および防塵・防水性能を搭載。室内業務はもちろん、野外業務に至るまで、幅広い用途で使用できます。さらに「TPZ-D563BT」は、Bluetoothを新たに搭載し、PTT付きワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)を使用することにより、ワイヤレスでの運用が可能です。
<企画意図>
今回、当社が発売する「TPZ-D563BT/TPZ-D563」は、これまで培ってきた通話品質やタフ性能はそのままに、抗菌・抗ウイルス加工を施し、業界初の「SIA抗菌認証」を取得。幅広い使用シーンでの運用をサポートします。また、業界トップクラスの薄型設計に加え、使いやすさに配慮したデザインを採用。装着しやすく、携帯もしやすいサイズ・重量と、悪天候などの環境下の使用にも対応する堅牢性を両立しています。
「TPZ-D563BT」はBluetoothを新たに搭載し、ワイヤレスに対応。PTT付きワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)を使用することで、ケーブルを気にせず快適な運用が可能です。
大型施設や工事現場などにおける業務用途の連絡ツールとして、あるいはアウトドアレジャーなどにおけるプライベート用途の通信ツールとして、さまざまな使用シーンに幅広く対応し、より手軽に快適なコミュニケーションを実現します。
<「TPZ-D563BT」の主な特長>
<2モデル共通の主な特長>
●2.業界トップクラスの薄型設計により、持ちやすいコンパクトボディを実現
●3.騒音下やマスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を搭載
●4.1台で2台分の使い方ができるセカンドPTT機能を搭載
●5.混信のストレスを緩和する3種類のオート・チャンネル・セレクト(ACS)機能を搭載
●6.過酷な現場での使用を可能にする堅牢な防塵・防水設計
●7.メモリーコントロールプログラム「MCP-10B」によりPCから各種詳細設定が可能
●8.その他の主な機能
<主な定格>
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、今年10月2日(土)と10月3日(日)に東京ビッグサイトで開催を予定していた「ハムフェア2021(アマチュア無線フェスティバル)」の中止を決定。JARL Webで発表した。
JARLの発表は次のとおり。
「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2021の開催中止について」
来る10月2日・3日の両日に開催予定の「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2021」につきまして、理事会およびアマチュア無線フェスティバル実行委員会におきまして、慎重に検討を重ねた結果、新型コロナウイルスの急速な感染者数の増加に伴う緊急事態宣言地域の拡大、ならびに医療現場の逼迫状況を勘案し、全国より多くの方が来場される本イベントにおいて、来場者の皆様、出展者の方々やスタッフ等関係者の安全を最優先に考慮した結果、安全を確保することが困難であり、開催は不可能と判断し、中止することといたしました。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)は、1977年から毎年夏に開催されている日本のアマチュア無線界最大のイベント。一昨年の「ハムフェア2019」は8月31日~9月1日に行われ、無線クラブやメーカー、販売店など222ブースが出展。土日の2日間開催になってからでは過去最高となる、のべ42,000名の入場者で賑わった。
昨年(2020年)は、会場となる東京ビッグサイト(東京都江東区)が「東京2020オリンピック・パラリンピック」のメディアセンターとして使われる関係から、例年よりも遅い10月31日(土)と11月1日(日)の開催が計画され、約200ブースの申し込みがあった。しかし新型コロナウイルスの感染拡大で、来場者や出展者への安全確保が困難であるとして、7月16日のアマチュア無線フェスティバル実行委員会で検討の結果、中止が決定した。
今年(2021年)は、感染対策を講じた上で10月2日(土)と3日(日)の開催を予定していたが、8月18日に開かれた出展者説明会の時点で出展予定団体数は例年の半分弱(クラブ107、ビジネス・JAIA・協賛団体21の合計128)に留まった。
なお来年の「ハムフェア2022」の開催の有無および日程については、現時点では発表されていない。今後JARLにおいて検討されると思われる。
●関連リンク:
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定点運用を続けている泉ヶ岳。今年3回目、このところ週末の天気が崩れるのがパターン化していたのですが、やっと秋晴れに恵まれました。午前8時、登山口のバス停着。しばらくぶりの好天で広い駐車場はほとんど埋まっている状態でした。カモシカコースを直登、登り始めが南斜面のスキー場のため日蔭もありません。その日の体調が良いのかどうか、この斜面の登りでだいたいわかります。今日も足がはかどらず、後から登ってきた山ランのグループが追い越していきました。以前は追い越すことの方が多かったのですが、その後も次々追い越され、体力の衰えはいかんともしがたいものがあります。
岡沼
岡沼からの泉ヶ岳
山頂
それでもいつもとあまり変わらず90分ほどで山頂着。少し藪漕ぎしていつもの運用場所へ。この間作ったアンテナの中で、今回はブーム長51cmの小型3エレを持参しました。2mのみの運用なので430用エレメントは外して使用。
<本日の装備> リグ FTM-10S(145MHz 10W弱) バッテリー 小型PDバッテリー(12V給電) アンテナ 3エレ八木
リグの電源を入れるとなぜかノイズ多めで、S1~2振ってきます。この山頂にノイズ源はないはずで、もしかするとPDバッテリー?とも思ったのですがどうも違う感じがします。気になりつつCQを出したところ、応答はあるもののどの局もなぜか弱めです。スケルチぎりぎりでとぎれとぎれだったり、ノイズに埋もれてしまったり。3エレなり利得が感じられません。腑に落ちないまま呼んでいただいた局と交信を続けていたのですが、こちらの信号はそれなりの届いているようでレポートは悪くありません。一方、こちらの受信は強くなったかと思うと弱くなったり・・・。ふと、同軸ケーブルの引き回しでは?と思い、だらりと地面に垂らしてみたところ51の信号が55まで上がり一気に了解度が良くなりました。ノイズも改善。八木の場合、反射器側の後方に延ばす、あるいは給電部から真横に引き回すのがベストなわけです。でも、それが不可能な場合はマストの途中で留めたりせず、なるべくエレメントから離してテントの張り綱のように垂らすのが良いようです。これまでも経験したことではあったのですが、うっかりしていました。
約2時間の運用。宮城、山形、福島、新潟の各局に交信いただきました。0エリアは新潟県長岡市固定局。相手局側で混信があったようで周波数を変え無事交信となりました。もう1局0エリアから応答ありとのアナウンスもいただき、エリア指定で呼んでみましたがノイズに埋もれて了解に至りませんでした。この時点でケーブル引き回しを調整していれば交信できたのかもしれません。11時過ぎ、ヘリコプターが飛来。山頂を10回近く旋回し、その爆音で交信不能になってしまいました。ちょっと消化不良な感じでしたが、帰りのバス時刻もあるので撤収、下山としました。
スキー場上部
帰宅後、3エレを点検してみたところ、給電部のボルトが緩んでおり、コネクター接続部が動いてハンダが取れてしまいました。半田不良? 運用中はなんとか持ちこたえたようですが、接点に問題があったかもしれません。今回はいろいろと反省することがありました。いろんな想定をして準備はするのですが、実際に運用してみてわかることは多いです。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年9月12日の第454回放送は「DXを楽しむために揃えておきたい物」を特集。秋のDXシーズンを前に“DXを楽しむためにあったらいいな”と思う物、あったので良かったという物をピックアップするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第454回の配信です
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オームの法則の記事を書いて、ふと、このブログの読者属性が気になった。 Google
Analyticsで直近30日間のアクセス状況を見てみたのがこれ。 以前の調査はこちら。 2016年 2019年 以前は45歳以上がほと...
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オームの法則は「E=IR」と覚えているのだけど、「V=IR」というのも割とよく見かける。そういえは、「Eって起電力だよなぁ」とひかかってしまい、それならばとTwitterアンケート。さて、どっちの人が多いか?
297票の...
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今日は休工日なので、メッシュ筋と銅線の結束方法をいろいろ試す。 現在の状況はこんな感じ↓ 細めの銅線で結束、導電性糊つきの銅テープで接着、結束バンドで結束…などいろいろ試したが、一番まともそうだったのが「細めの銅線で結束+はんだ付け」。 屋外ではんだ付けする道具を持っていなかったので、ガスバーナーではんだをあぶってしまうことにした。コツをつかむまで何度か失敗したがそのうちうまくできるようになった。 そして立ち上がりの部分は38sqのIV線と1.6Φの銅線をボルコンでねじ止め。 メッシュ筋はよく見ると1枚ものではなく複数枚を結束してあるので、なるべくすべてのメッシュ筋に銅線が接触するようにはんだ付けを複数個所行った。 明日はこの部分にコンクリを打設。そして火曜日に残りの半分のコンクリを打設予定。
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当局は元祖ラジオ少年を自負していましたが、今から50年前に、BCLにハマり、一般的なラジオは中波帯とちょっとマニアックな短波帯で、世界中の日本語放送を追いかけていました?
今なら、慌てなくても、いつで受信出来ますけど、中学 1年生では、友人を頼るしかありませんでした? 当時、お金持ちの友達がソニーICF5800を持っていて、海外のラジオが聞けるらしくて、良く通っていました? 現在では、この中波帯で、狭帯域ならホーンでのQSOが出来る様になりました! 前回より、進行波型の6.4mのアンテナを狭い敷地に張り、どんなものかをテストしてみました? 6.4mしかないエレメントなので、何とか張れましたが、ローカル局には、QSO出来る設備が無いので、さいたまDF68局にお手伝い頂き受信テストをしてもらいました? さいたまDF68局には.短縮系のダイポールアンテナを簡易的に張ってもらい、当局が送信してみて、受信レポートをもらいました? さいたまDF68局と当局の固定はLCRで4.6kmを表示しています! アンテナの耐圧は250Wまではある様ですが、とりあえず、100W位で送信してみました! さいたまDF68局からのレポートは、Sは振れていないけど、変調は良く聞き取れるとの事でした! やりました?! 中波帯で送信出来る事に、喜びを感じるのは私だけでしょうか? なんだかニンマリしてしまいます?テストは成功ですね! 次はいよいよ、本格化なQSOですね?SWRは 1.5位ですが、なんか心配ですね? 初QSOに向けて、QSOの練習しないといけません! 病気で、失語症、言語障害があるので心配です! 1.848MHzで富山県からCQが出ていましたので、コールした所、ノイズが多くて、コールサインが取れないとの事で、QSO不成立でした! とりあえず、飛んでいる様です!受信は、まずまずでしたが送信がいまいち?コンディションもあるかな? また次回頑張ります! 中波帯でQSOは憧れますね!皆さんはどうでしょうか? |
本日は朝に沖縄が開けていたようですが参戦できず、夕方に公園へ。
(武蔵野市) さいたまYT220/さいたま市西区(お久しぶりです~) いたばしAY621/さいたま市西区(毎度です~) (小金井市) よこはまAE869/磯子区(高い場所からでしょうか?良く届いてました) かわさきTC767/青葉区花桃の丘(そろそろGWシーズン入りですね、よろしくです) とうきょうAB625/立川市(こちらにははっきり聞こえますが、受信に難?ノイズがあるようですね)
という事で本日はEs経由の交信はありませんでした。各局様、FB QSOありがとうございました。
週末のタスクは6mAM RCは16:00の部一番乗り~8J1SOUMU/1という総務省の局がKEY局でした。 夜はKTWR無事受信&動画TWEET,2mCW RCも無事チェックインで今週もパーフェクト!
ナゴヤAB388さんのTWEETには本当に感謝しております。 ラジオの製作の過去のCBなどに関する記事を毎日アップして頂いているのです。しかも電波新聞社許諾とのこと!! 僕はラ製を読んではいましたが、皆川先生や三上さんの記事をあまり読んではいない時期がたくさんありました。 失われた約40年なのです。その間何が起きていたのかよくわかりませんが、このTWEETを見てこんな盛り上がってたんだと 思う次第です。中には今でもお空で聞くコールサインが掲載されていたりして... 前にも書きましたが、僕も1978年ころでしょうか一度だけ手持ちのQSLカードを編集部に送りましたが掲載没になった苦い思い出があります。僕がCBにお熱だったころはソニーで言うとICB-650,700A,350,170,600の時代です。少し遅れて8CHになったICB-680を買った同級生もいました。それ以降のリグは?だったのですがこの記事を読むうちにアップデートされてきました。
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最近ずっと部屋の片付けをしています。キャパオーバーの荷物を大幅に減らしたいのです。 なかなか進みません。なぜなら基本の“捨てる”が苦手だから。収集家でもあるので手に入れた時の気持ちが込められた品々ばかり。捨てられるものは代わりのものがあるもの、もう絶対使わないもの、不要と断じることが出来るもの、に限られます。 譲るのは許せますね。必要としてくれる方に使ってもらえればいいので。 こんな本が奥から出てきました。ARRLのハンドブックです。厚さ4センチくらいある大型の本です。 この本、英語だから全然読めないのですがアマチュア無線の工学的な解説なので雰囲気はなんとなくわかります。アンテナの図解なら理解できます。(^^ゞ 誰かが言ってました。アマチュア無線技士、技士ならこのくらい解っていようぜ、と言う気合いの入った本だと。 是非あなたも一度は買って読んでみてください。価値ある一冊です。 JARLが毎年このくらいの本が出せれば大したものです。ARRLとは組織も趣旨も異なるようですが、ARRLは凄いですね。 |
第35回オール秋田コンテストである。 で、いきなり 結果発表 !<タイムチャート> (括弧内はSSBの内数) | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+--------- 1.9| 45 20 - - - - - - - 3 - - - - -| 68 (19) 3.5| - - - - - - - - - - 17 - - - -| 17 ( 0) 14| - - - - - - - - - - 4 13 16 9 7| 49 ( 4) 21| - - - - - - - - - - 5 1 2 - 2| 10 ( 0) 28| - - - - - - - - - - 4 - - - -| 4 ( 0) 50| - - - - - - - - - - - - - - 1| 1 ( 0) ----+---------------------------------------------+--------- 合計| 45 20 0 0 0 0 0 0 0 3 30 14 18 9 10| 149 (23) 累計| 65 65 65 112 149| いろいろあって ギリでコンテスト開始に間に合った。 このコンテストの1.9歴代2位のQSO数となったものの、SSBが19なので CWオンリィの過去記録には ほど遠い。なお、このバンドのSSBは 今回 初めてQRVした。 朝は 05:40起床。06時再開で 07時まで 1.8に居座ったものの、6時半以降はボウズ。07時から 3.5MHzに出るが、そこそこで切り上げ 14MHzへ。しかしイマイチ。 07:20~07:30は 21MHzと28MHz。この時間帯が一番良かったのでは? この後は 朝飯の支度等のため 約1時間シャック離脱。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ----+----------------------------------------------------------------- 1.9| 21 7 10 3 1 2 14 3 2 5 68 3.5| 5 3 2 - - 1 4 - 1 1 17 14| 10 3 4 5 4 16 3 3 - 1 49 21| 3 2 1 - - 3 1 - - - 10 28| 3 1 - - - - - - - - 4 50| - - - - - - 1 - - - 1 09時半頃から復帰。以後は ほぼ14MHzメインで けっこう積み上げることができたが 残念ながら 21以上は 奮わなかった。 しかし、実は もっと残念なことが・・ あろうことか 県内マルチが 14MHzでできた たった 1個のみ。何局かは聞こえていたので そのうち呼ばれるだろうと高を括っていたのだが、おごりだったか (^^;)。呼ばれ続けてウハウハだった可能性も?? 多数お呼びいただき *1
、ありがとうございました。呼んだけど無視されたという方、申しわけありませんでした。 Comments(3) *1 今回 5バンド6QSO(1.9CW/SSB 3.5CW 14CW 21CW 28CW)達成は、JG1CFO JK1WSH JR2AWS の 3局。 |
昨日11日の夕方のオンライン会議でひとまず、落ち着いたかもという感じですが、しばらくは緊張する日が続きそうです。 9月に入ってからチョコチョコ無線運用してましたが、今日から再び本格的に運用しようと思います。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FTDX10+ATAS120A (アマ) 07:19 JE8F○○ 7.068MHz 59/59 北海道函館市 07:48 JH7K○○ 7.086MHz 59/59 秋田県由利本荘市 07:58 JR7K○○ 7.140MHz 59/59 秋田県能代市 11:08 JP1I○○/1 7.105MHz 59/59 千葉県長生郡長生村 11:13 JH7X○○ 7.134MHz 59/59 秋田県雄勝郡 15:31 JA3B○○ 7.109MHz 59/59 兵庫県西宮市
各局ありがとうございました。 |
【9/26開催!】 9月のBCLロールコールのお知らせです。神奈川県が緊急事態宣言中のため、今月も固定からの開催となります。ハンディー機タイムも設ける予定です。皆様からのチェックインをお待ちしております。
開催日:9/26(日)10:00〜12:00 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:FT-847S(20W)、GP このRCは会員制ではありません。ラジオ好き、BCLのかたならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組の話など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCLのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
9月10日に10MHz用釣竿バーチカルを建設した。
https://fujichrome.exblog.jp/32427272/
9月11日、12日とDXを狙い運用してみた。
11日の午後はEスポが出てしまい、JAの強力な信号がWFに沢山見える状況であったが、4局のDXとQSOできた。
・KL7YK 04:39U My -19
・AB7RT 06:00Z My -13
・VK3VM ...
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