無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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2021年第一回関西オンエアミーティングが
□デジタル簡易無線 RALCWI方式・「おうち版」奈良のみ OP:ならAI46
次回関西OAMをよろしくお願い致します。 |
日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏が、2021年1月6日時点の「総務省無線局等情報検索」のデータを用いて、国内におけるアマチュア個人局のコールサインの数でみたプリフィックスごとの免許局数の多さを調査した。その結果を同氏は「雑魚プリフィクスランキング 2020年末」と名付け、1月12日に自身のブログで公表した。1位は昨年と変わらず「JJ1」で、2位以降は「JP7」「JP3」「JI1」…と続く。これはプリフィックスの再割り当ての影響が大きく、一昨年まで3年連続でランキング1位が「JI1」だったことを考えると、次の2021年末でも「JJ1」が1位になると思われる。一方、「7J5」「7J7」「7J9」プリフィックスは消滅(本人が再開局すれば元のコールサインが復活できる)。「7K1」~「7N3」が減少傾向にあり、最少なのは「7L3」で759局(生存率4.7%)と紹介している。
JJ1WTL・本林氏は2021年1月12日付けのブログで、総務省が提供する「無線局等情報検索」の2020年末(2021年1月6日時点)のデータを用いて、プリフィックス別で免許されている局数を調査、同氏命名による「雑魚プリフィクスランキング 2020年末」を発表した。なお、1つのコールサインの下に複数の局を持っている場合でも、「1」と数えて集計している。同氏の調査はこれで11年目となる。
個人局コールサインのプリフィックス順位で最も有効な免許数が多いのは、1位は昨年(2019年末結果)と変わらず「JJ1」だった。これは1エリアにおいて、再発給のコールサインによる影響が大きいと考えられる。ちなみにその一昨年(2018年末結果)までは「JJ1」が3年連続で1位だった。
すでに「JJ1」の再発給も終了し「JK1」へ移行しているので、いずれは「JK1」が1位になると思われる。なお、最近の1エリアでは概ね3年で1プリフィックスの発給(再割り当て)が終わっている。
2位以降は、「JP7」「JP3」「JI1」「JE6」「JH1」…(1年前は「JI1」「JP3」「JP7」「JE6」「JH1」…、2年前は「JP7」「JP3」「JJ1」「JR2」「JE6」、2年前は「JR2」「JP3」「JP7」「JE6」「JG1」、4年前は「JR2」「JP3」「JP7」「JE6」「JG1」…、5年前は「JR2」「JP3」「JP7」「JG1」「JE6」…、6年前は「JR2」「JI1」「JG1」「JP3」「JE6」…、7年前年は「JG1」「JR2」「JL8」「JF1」「JE6」…)の順位となっている。
一方で希少価値が高いプリフィックスは「7J*」シリーズである。7Jプリフィックスは1985年に外国籍の個人局に割り当てられるようになり、1993年からは外国籍の代表者による社団局にも発給されたが、1999年に新たな発給が停止した経緯がある(失効した場合も、本人が希望すれば再取得は可能)。
2013年末のデータ集計では「7J9」は1局、「7J7」「7J0」は2局、「7J8」は3局だったものが、2014年末のデータで集計で「7J9」と「7J0」の1局ずつ、「7J7」が2局、「7J8」が3局。ただ1局だけ残っていた「7J5」のプリフィックスを持つ「7J5AAF」が更新しなかったことで失効、消滅してしまった経緯がある。
2017年末のデータ集計では、流暢な日本語でオンエアーしていた青森県三沢市在住の「7J7ACT/KJ4VJK(Simon Belnald氏)」が2016年11月に亡くなりコールサインが失効。唯一発給されていた「7J7」プリフィックスが消滅。すでに「7J5」「7J9」プリフィックスも消滅。
この結果、「7J5」「7J7」「7J9」が0局(1年前、2年前、3年前も同じ)、「7J3」が31局(1年前は32局、2年前は36局、3年前は36局)、「7J1」が25局(1年前は26局、2年前は29局、3年前は36局)、「7J2」が13局(1年前は14局、2年前は15局、3年前は7局)、「7J6」が6局(1年前は7局、2年前は10局、3年前は11局)、「7J4」は6局(1年前は6局、2年前は6局、3年前は7局)、「7J0」が3局(1年前は3局、2年前は3局、3年前は4局)、「7J8」が1局(2年前は1局、2年前は3局、3年前は4局)ととなっている。
さて、貴局のプリフィックスの希少価値はいかがなものだろうか? 詳しくは本林氏のブログでチェックしてほしい。
↓JJ1WTL 本林氏による過去の「雑魚プリフィクスランキング」結果
●2019年末のデータで集計
●2018年末のデータで集計
●2017年末のデータで集計
●2016年末のデータで集計
●2015年末のデータで集計
●2014年末のデータで集計 <昨年に続き「JH1」が超雑魚に!>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」発表
●2013年末のデータで集計 <貴局の希少価値は!?>国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」! 超雑魚は「JH1」、1局残っていた「7J5」は消滅
●関連リンク:
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昨日の夕方走った出張ラン。 気温が高くて熱くなり、途中でウインブレを脱いじゃいました。
ロンTの上にペラペラのを着てるんだけど、熱くて汗でベッタリ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年1月7日夜に放送した第453回分がアップされた。
2021年1月7日(第453回)の特集は「2021年の活動方針」。最初に期間が延長された「QSOパーティ」の話題に触れ、続いて番組としての2021年の活動方針を発表した。今年は①「ハムフェア2021」のブース出展と会場での番組公開収録、②3~4月頃(他の大きなコンテストと重ならない時期)に番組独自のQSOパーティの開催、③ハムフェア以外でアイボールQSOのできるイベントの実施、④番組クラブ局での移動運用(できれば公開運用という形式で)を行いたいと抱負を述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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いゃぁ〜ローテーター復活後、DCRでは初の板橋ロールコールです?
今月はまだ開催予定が案内されていませんが、遠海山かなぁと思っていたら、何と戸塚区固定からの開催案内がMLで配信されました! ローテーターが壊れて半年が過ぎましたが、何とかリニューアル工事が終わりました!固定ビームでは全く使えない事が良くわかりました! GPの350MVHも頑張りましたが、チェックイン率も大幅下がりました! 緊急事態宣言中なのであまり出歩かない固定より開催です! リニューアル前より戸塚区固定は以前より強力なRS 52でチェックイン成功しました! 当局もRS52位で入感してるそうです! アンテナはこの方位が安定していました!いたばしAB303局はハンディーホイップを350DRを使っていたので、以前より強く入感していました! 緊急事態宣言中なので、戸塚区固定から開催予定を増やすそうです! CBやLCRも戸塚区固定開催をすると、案内されていました? 先週LCRに続き今年2回目のチェックインでした! 32年振りのアンテナリニューアル工事を終えて、次の32年後は当局は93歳なってしまいます! その前に終活で下ろすか、サイレントキーで下ろすかどちらかなぁ? やっぱり、ラディックスの12エレは強い味方でした! |
「アクションバンド、最初はラジオライフのコピー雑誌だといい感じしなかったけど結構買っていたんだよね。」
去る1/5、マガジンランドが閉業を発表しました。 マガジンランドといえばやはり月刊アクションバンドでしょう。 ずいぶん前に気になる号だけ残して処分してしまったため手元に残っているのはこれだけ。 一番よく読んでいた時期はハンディ機全盛の1990年前後のバブル期。あの頃のマランツはすごかったですね。 当時買ったC-501。まさか25年以上も使い続けるとは夢にも思いませんでした。(笑) 関連記事 2013.10.22_スタンダードが飛ばしていた頃・・・。 https://sawapon308.blog.fc2.com/blog-entry-96.html |
杏樹さんのラジオ。今年初めての採用でした。
今年も全力で応援させていただきます。 https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1349293969126014976 |
USBIF4CW gen3 です。格好いいでしょ。お気に入りです。このようにリグの上に積むとノイズが増え、遠く離したらノイズがかなり減りました。離して使う方がいいようです。この機器からのノイズなのか、USBケーブル等のノイズなのかはわかりませんが。 |
日本における、2021年1月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、6エリア(九州管内)の九州総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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例年通り移動運用の予定でしたが、緊急事態宣言のこともあって改めてJARL埼玉支部のHPを見てみると、移動運用は自粛とのこと。 今年はおとなしく常置場所からの参加となりました。 V/Uマルチバンドでの参加ですが、50MHzは以前よりもスケールダウンした2エレHB9CV、144MHz・430MHz・1200MHzは3バンドGP(X5000)という、とりあえず電波は出せますよという設備で、一体どこまで出来るのか。 久しぶりのマルチバンドのため、2台のリグを1台のパソコンに接続してCTESTWINを動作させようとしましたが、リグコントロールの連携がどうもうまくいかず、50MHzで1台、144MHz以上はもう1台と、別々のパソコンでセパレート運用せざるを得ませんでした。
<概況> 50MHz:電信(CW)はそこそこの局数でしたが、電話(SSB)は本当に局数が少ないです。 ずいぶんと寂しくなりました。 144MHz:電信・電話とも結構な賑わいでした。 電信中心ですが、途切れたら即電話へ。 430MHz:電話(FM)はとてもじゃありませんがやりつくせないほどの賑わい。 呼び周りだとずいぶん効率が悪いので、CQを出して呼んでもらうのが一番効率がいいのですが、 呼び周りをしないとその分マルチの取りこぼしが多くなります。 1200MHz:常置場所からですとあまり聞こえません。 それでも電信で10数局は出来ましたので及第点でしょうか。
結果からすると想像以上に忙しくオペレートすることが出来、あっという間の6時間でした。 もう少し常置場所のアンテナを増強出来れば、寒い中移動運用に行かなくても済むかもなんて思ってしまいました。
<追伸> 緊急事態宣言を受けてJARL埼玉支部も苦渋の決断だったと思いますが、このような状況では致し方ないですね。 明らかに移動運用を行っていた局もいたようですが、WEB(HP)上での発表が1月5日で、開催まで1週間を切っていましたから、これに気付かなかったのかもしれません。 中にはネットで閲覧出来る環境のない方もいらっしゃいますし、JARLニュースなどの紙面上でしか情報がなければ、この追記の情報を知ることも出来ない訳ですし。 これらをどうこう言うよりも、自分のオペレートテクニックや戦術を振り返ったり、今後の設備面の見直しに力を注いだ方がよっぽどいいと思います。 |
先日修理したベランダのロングワイヤー・アンテナですが、今度は雪でエレメントの一部が釣り竿から外れました。電波が出せないというわけではないですが、本日修理しました。
竿を倒して、園芸用の網とエレメントを竿にビニールタイで固定します。 3連結した結束バンドで竿をベランダに固定。 元通りになりました。 釣り竿アンテナは何かあっても簡単な修理で直るので、FBです。 ではまた にほんブログ村 |
2012年ころ、TS-130のVFOのDDS化を検討していました。 DDS化すれば周波数安定度が良くなり、当時やり始めたデジタルモードで使えるだろうと思ったからです。 当時、安価に入手できたAD9850ユニットを使用して何とか実装するところまでは仕上がりました。 http://blog.toshnet.com/article/52817886.html http://blog.toshnet.com/article/53249363.html http://blog.toshnet.com/article/101363031.html http://blog.toshnet.com/article/101659716.html http://blog.toshnet.com/article/102455817.html しかし、調整をする段階になり、数百Hz程度の精度しかない自作の周波数カウンタしかなく、精度病にはまってしまう遠回りとなり、肝心のVFOのDDS化は放置されることになってしまいました。 改めてみてみると、最初に検討を始めたのが2012年で、その次が2014年、そして今回が2021年と8年がかりの改造作業となってしまいました。その間、引越しが4回(京都→南品川→西大井→大阪→千葉)でこれらの残骸を持ち歩いていたことになります。 今回、今更再び作業となったのは、昨年の2月頃に、JF3HZB 上保さんがカラー液晶を使用してアナログの円盤スケールをマイコン制御で実現され、それに強い興味を持っていたからです。 https://tj-lab.org/ 残念ながら、その当時すぐには取り掛からず相変わらず色々なことで遠回りをしていた結果として、取り組むことにしました。 サイトの情報を眺めていたら、マイコンはPICかと思っていたのですがESP32を使用してArduinoで開発されていて、これなら自分にもできそうだと思えたからということもあります。 前置きが長くなりましたが、まずブレッドボード上でプログラムをインストールし、手持ちのカラー液晶を動かすところから始め、なんとか動き始めたところで、TS-130のVFOユニットに取付が可能かどうかを検討しました。 やはり、小型の液晶を使ったにもかかわらずあちこちが当たってしまってすんなりとは入らず、結果としてはVFOユニットの取付窓部分を削って何とか取り付けられました。勿論、取付のためのネジ穴などありませんので、ボンドで固定してあります。 ツイッターで紹介させていただきましたが、その時の動画です。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら 通常だとこの辺りでまた放置してしまうのですが、投稿した当局の方が驚くほど反響があり、調子に乗って改造したVFOユニットを本体に実装するところまでやってみました。 次の動画が、その時の様子です。 6年前にやった時に、すでにバンド切り替えの信号を引き出しヘッダーコネクタにしていましたので、バンド切り替えに連動して周波数表示と、バンド毎の帯域制限も組み込むことができました。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら せっかくここまで改造したので、調整して使用できるところまで進めようと思ったのですが、受信音が全く聞こえません。40年前のリグで6年前は動いていたとは言え、6年間の放置が災いしたようです。 しかし原因はすぐにわかりました。 AFアンプの動作からテストし、VR以降は音が出ていましたがそれ以前がNGでした。外観上は全く問題がないのですが、VRにつながっているシールド線の被覆の中で断線が発生していました。そんなに動く部分ではないのに!?というところですが、ここを接続して受信できるようになりました。 あとは入手していたサービスマニュアルを見ながら、電源電圧、AGC電圧の調整、局初の周波数合わせ(やっと高精度病で遠回りした成果が活かせました)をやって、おそらく当時と同じくらいの受信性能になったかと思っています。コイル類の調整は、とても面倒なのでやっていません。 ノイズも少なく、音質も最近のリグと比較してトリオらしい聞きやすい音質だとあらためて感じました。 送信部は、特に問題なく10W出力しており、マイクを使った音声信号もモニターする限りは特に問題はなさそうでした。 それならばと、早速PC⇔リグインターフェースを接続して、当初の目的であるデジタルモード(現在はFT-8)で運用してみました。音声の入出力端子は、すでに6年前に裏側に穴をあけてミニジャックを取り付けて配線してあり、接続は簡単でした。 時間的に、3.5MHzしか開けてなかったので3.5MHz国内バンドでの運用でしたが、当局は3.5MHzでの運用が少なかったせいか、立て続けに呼んでいていただき、20局ほどQSOさせていただきました。 今朝は7MHzでの運用でしたが、こちらも10局ほど立て続けにQSOいただきました。 受信信号を見ていても、周波数のふらつきは見られず実用範囲かなと思っております。 なお、このTS-130は6年前にTSS殿に保証認定いただき、デジタルモード接続での運用も含めて当局の設備として免許されているものです。 以降、VFOの出力信号波形、内部の写真などを掲載します。 定K型LPF2段フィルタの後、エミフォロバッファーで出力 バンド信号入力 フィルタとバッファーアンプ VFOユニットの出力端子 本体との接続、ユニットの電源、VFO出力、バンド信号入力の3ケーブル 本体に実装した、表側と裏側の様子 PCとの音声入出力I/F端子 I/Fとの接続の様子 |
1月12日、沖縄総合通信事務所は免許を受けずに簡易な無線通信業務を行う簡易無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した沖縄県宮古島市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対し、業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。
沖縄総合通信事務所が発表した内容は次のとおり。
総務省沖縄総合通信事務所は、電波法に違反した無線従事者に対して行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 沖縄県宮古島市在住の男性(59歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後も法令遵守に関する周知の徹底と電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 沖縄総合通信事務所 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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アマチュア無線やライセンスフリー無線で使用できるオリジナル雑貨の製造・販売を行う無線雑貨の店「HAM-NET」は、同店のオリジナル商品として人気の高いA2サイズのポスター「フォネティックコードを覚えよう」と「和文通話表を覚えよう」のデザインをそのままに、A4サイズのクリアファイル(片面印刷)にして2種セットで販売を開始した。「無線関係の資料を挟んでおいたり、ログブックやQSLカードを挟んで移動運用のお供に活用してください」と案内している。価格は600円(税込み)。
無線雑貨の店「HAM-NET」の商品紹介から「クリアファイル2種セット フォネティックコード/和文通話表」を紹介しよう。
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人気の「フォネティックコードを覚えよう」「和文通話表を覚えよう」がクリアファイルになりました。無線関係の資料を挟んでおいたり、ログブックやQSLカードを挟んで移動運用のお供に活用してください。2枚セットとなります。
サイズ:A4サイズ 片面印刷
※モニター画面と実際の商品とは色合いに若干の差が生じることがございます。
↓この記事もチェック!
<ハンディ機のベルトクリップで固定>無線雑貨の店「HAM-NET」、「ハンディ機スマホホルダー取付金具」を発売
<水に濡れても大丈夫、風呂場に貼って覚えよう>無線雑貨の店「HAM-NET」、A2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」を発売
【ハムフェア2019】<従来の無線グッズにない商品を開発>無線雑貨の店 HAM-NET、無線をテーマにオリジナル雑貨の製造と販売
●関連リンク:
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昨日の夕方、お年玉が届きました。 中から出てきたのは 11月11の独身の日、11月26日のブラックフライデー、12月のクリスマスセール・・・ 手を替え品を替えて届くRedPitayaの売り出し案内に、もう一つ欲しいな~と思ってしまう自分がいました。 と言うのは、気に入っていたQRP用のProficio SDRトランシーバ、3.3V系がトラブっており、レギュレーターを疑っていたのですが、どうやらその先のCPUかコーデックのICがショートしているようで、里帰りの相談中でなのです。 そうは言っても、SDR用のSDRlab 122-16 は良いお値段です。 https://www.redpitaya.com/p52/sdrlab-122-16-standard-kit 税金だの送料だのを足すとザックリ6万円。 それに、スイッチング(送受切換)ボード、LPFも要るし・・・・と言う訳で物欲を封印していました。 そんなときに何かの拍子で、こんなものを見つけてしまいました。 Hermes Lite 2 https://www.makerfabs.com/hermes-lite-2.html 2~3年前には売り切れだったのですが、受付を再開したようです。 フィルターボードとケース+送料を足しても$313とのこと、ざっと、RedPitayaの半値です。 ついポチッて仕舞ったのがクリスマスの早朝、約3万3千円の散財でした。 年が明けて、1月11日に発送したよ!との案内がありました。 が、翌々日に届いたのはちょっと驚きました。 二つ並べてはがき大 ボードはコネクタで連結 さて、12bitは如何でしょうね? HFでは問題ないような気もするのですが・・・ 唯一の工作として、放熱用のシムを取り付けるための、穴あけが必要なようです。
https://www.makerfabs.com/desfile/images/Shim-in-Position-to-Slide-in-Place.jpg しばらく遊べそうです。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年1月10日(日)21時30分からの第241回放送。リモート飲み会の話題から始まり、サンタクロースの追跡サイト、水戸駅前のイルミネーション展示の「はやぶさ2」、初詣の前倒し、JARD主催「HAMtte交信パーティ2021 冬」でのJARD局(JO1ZRD)の運用当番など、さまざまな話題が登場した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、養成課程講習会の試験執行職員とコンテスト運営委員会の委員を務めているJK1DZT 佐野氏が登場。試験執行職員の業務と受講者交流サイト「HAMtte」についてを紹介。1月9日から24日まで行われている交信イベント「HAMtte交信パーティ2021 冬」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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【FT-817のデジタル・インターフェースを試用する】
abstract
A friend of mine has developed a digital interface unit for the FT-817. The unit is mounted on the bottom of the FT-817 and can interface to a PC with a
single USB cable, allowing digital mode communication with WSJT-X and JTDX.
I am now testing the unit. I had a little trouble at first. However, the problem has been solved and the unit is now working very
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11日(祝)の午前、3.5MHz帯はいつもならもう静かな時間帯なのに結構信号が見えてました。 何かな?と思ったら埼玉コンテストでした。 聞こえる局を呼び倒そう、と参戦。 ほかのバンドも聞こえていましたが、用事もあったのでこのくらいで引き上げました。 ログは先ほど電子で提出。 注意書きに、 |
中学生で144MHzのアマチュア無線にデビューした当時、遠くに飛ばすためにはパワーよりもアンテナの地上高を稼げと教えられました。そんなわけでひどい時には長いポール3本をジョイント金具で連結してGPアンテナを上げてました。今思えばかなりデンジャラスです。 |
14MHz FT8の受信には、自作オールモード受信機を使っている。当初、VFOにはMIZUHO
VFO-5Dを使用していたのだが、流石にアナログVFOでは実用にならず、VK5TMのAD9850 DDS VFO
https://fujichrome.exblog.jp/25155189/https://fujichrome.exblog.jp/25191792/
を外付けで使った。
VK5TM...
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非常通信周波数である4.630MHzにQRVする計画を立てて、クリコン用水晶と4.630MHz水晶を手に入れたところである。4.630MHzは60mバンド、5MHz帯に周波数が近く、その伝播特性に興味が持たれる。
https://fujichrome.exblog.jp/31978037/
初めての周波数にQRVする場合、まずは受信してみるのが常道である。そこで、クリコンから組み立て...
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28MHz AM/SSB受信機を作り直すことにして、フィルター切替基板の感光マスクを描いたのが11月21日のことであった。
https://fujichrome.exblog.jp/31977972/
これ以外に必要な基板は、これまでに組み立てた機器に使った基板をそのまま流用できそうである。
①2018年1月の3SK291 RF-DBM基板感光マスク(1号機)
②2019年1月の14MH...
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2021 年2月号を1月19日(火 )に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻896号となる。特集は「アンテナ・チューナ活用ガイド」 。別冊付録としてJG2MLI 吉川康文氏の「南極越冬記 南極の空」がつく。価格は990円(税込)。
1月19日に発売される「CQ ham radio」2021年2月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>使いこなしの基本から応用まで「アンテナ・チューナ活用ガイド」 ・アンテナ・チューナの基礎知識
【ユーザー・レポート】 ・米国ハムの評価で見る 八重洲無線 FTDX101シリーズの魅力
【ファースト・インプレッション】 ・八重洲無線 HF/50MHzトランシーバ「FTDX10」
<トピックス> ・Long Live CW Award 「CW77」発行
<テクニカル・セクション> ・小型・軽量パドルの製作
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・新製品情報
<別冊付録>ハム手帳2021
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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仕事場で使っている掃除機が故障して動かなくなったので修理をしてみました。
使っていた掃除機は紙パック式の非常にレトロな物。
故障の症状は、その直前まで問題なく動いていたものが、一旦オフにしてから再びオンにしたときうんともすんとも言わなくなり動かないという事。
なんだか調子が悪くても使い続けていたのがついに動かなくなった・・・というのとは違うので、そこから故障の原因を推察します。
実は前...
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アマチュア無線の資格を持ち、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子どもたちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2021年1月13日(水)の19時38分JSTから滋賀県東近江市の滋賀学園中学校の生徒(16名)が「8N3SG」のコールサインで交信を行う予定だ。これが日本から通算100例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属の、シャノン・ウォーカー(Shanonn Walker)宇宙飛行士(KD5DXB)だ。交信の模様はYouTubeでの生配信も予定されている。
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、昨年1月22日に行われた福井市立森田中学校(8J9MO)との交信以来となる。滋賀学園は中高一貫の私学(共学校、生徒数は中学53名、高校611名)だが、今回は中学生16名が国際宇宙ステーションと交信する予定だ。当日の交信風景はYouTubeでの生配信も予定されている。
YouTubeで滋賀学園中学校のARISSスクールコンタクト交信風景を生配信(18:15~)
交信は日本時間の1月13日(水)19時38分29秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「NA1SS」。ARISS JapanのWebサイトによると、 ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる 。現在ISSには日本人の野口聡一宇宙飛行士(KD5TVP)が滞在しているが、交信はNASA所属の女性宇宙飛行士、シャノン・ウォーカー氏(KD5DXB)が担当し英語で行われる予定だ。野口宇宙飛行士の“飛び入り参加”はあるだろうか!? 予定されている16名の質問は次のとおり。
1. Can you see shooting stars from the ISS?
過去、NA1SSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがTwitterに書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら、受信のチャンスはありそうだ。
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた生徒たちの夢を壊さぬよう、静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例だ。
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株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2021年3月号が、2021年1月19日(火)に刊行される。今号の特集は「個性派ハムの運用スタイルに学べ! 充実のシャック構築ノウハウ」。注目の記事は「アイコムIC-705専用アンテナチューナーAH-705発売に!」「最速レポート ヤエス FTDX10」「各種部材の取り外しが難しい外国車のモービルセッティング」「手作りアンテナ入門編」などを掲載。価格は909円+税。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、7号前の2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2021年3月号でシリーズ23冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2021年2月号の概要
◆発売日: 2021年1月19日(火)全国書店発売
★「HAM world」2021年3月号の概要
<特集:個性派ハムの運用スタイルに学べ! 充実のシャック構築ノウハウ>
<注目の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2020年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: 株式会社電波社
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2021年5月21日(金)から23日(日)に米国オハイオ州で予定されていた世界最大規模のアマチュア無線イベント「デイトンハムベンション2021(Dayton Hamvention2021)」の開催中止が1月11日に決定した。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大が続く中、世界的なワクチン配布の遅れや、より伝染性の高い変異種の発生などにより、今後数か月間でさらに公衆衛生上の問題が発生する可能性が高まったことを理由としている。ARRL NEWSの抄訳で紹介する。
デイトンハムベンションは2年連続で開催中止が決定した。「残念ながら、COVID-19ウイルスの大流行からの回復が何度か挫折したため、ハムベンション2021を中止するという難しい決断を迫られています」と、1月11日にハムベンション実行委員会が発表した。デイトンアマチュア無線協会(DARA)が主催するハムベンションは、5月21日から23日までオハイオ州のゼニアで開催される予定だった。
「数百人のボランティアが、多くのアマチュア無線愛好家や出展企業のために、ハムベンションを実行するために必要なすべてのことをしてきました。しかし、米国と世界の両方でワクチンの配布が計画より遅れています。さらにより感染性が高いCOVID-19ウイルスの変異種が出現したことで、今後数か月の間にさらなる公衆衛生上の問題が発生する可能性が高まっています。私たちは来場者と出展企業の安全のため、難しい決断を下します。昨年延期されたチケットを持っていた人たちは、再び延期されることになります」
同実行委員会は「ハムベンションは2022年に戻ってくるだろう」と述べ、ハムベンション2021の開催を予定していた週末にQSOパーティーを行うことを表明した。昨年11月には、2021年のハムベンションのテーマが “The Gathering”であることを発表していた。(ARRLニュース1月11日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
一昨年開催された「ハムベンション2019」の様子
↓この記事もチェック! 【米国ハムベンション2019】<速報>主要メーカーのブースと会場の雰囲気
<300枚以上、写真リポート第1弾!>広くて1日でくまなく見てまわるのは無理、5月16日(金)から3日間にわたり米国「ハムベンション2019」開催
<300枚以上、写真リポート第2弾!>メーカー&クラブ展示のほか、日本では珍しい多彩な無線周辺グッズを探索「ハムベンション2019」
<300枚以上、写真リポート第3弾!>全米から販売店も多数出店、各所でポッドキャストの収録風景も…「ハムベンション2019」
<300枚以上、写真リポート第4弾!>さすがアメリカ、高出力リニアや高出力対応のオートアンテナチューナーetc.「ハムベンション2019」
<300枚以上、写真リポート第5弾!>頭にタワー&アンテナ、会場で超目立っていたド派手な人気者を発見「ハムベンション2019」
<300枚以上、写真リポート第6弾!>地元クラブの無線カーやまるごとシャックと化したトレーラーハウスなど大型車両がずら~り「ハムベンション2019」
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年1月10日(日)21時からの第106回放送。前半は1月2日(土)9時から7日(木)21時まで行われた「QSOパーティ」について。今回から期間延長になったが、その印象と期間中に行われたJARL中央局の運用(今年は三密を避けるため、運用委員が機材持ち回りで運用)の報告、書類提出についてを案内した。
後半はJARL Webのトップページに「入会金無料キャンペーン」と「JARL10,000局アワード」の案内をリンクで掲載したという案内。続いてこのあと開催される地方コンテストとして「オール埼玉コンテスト」「オール宮城コンテスト」を紹介。その他記念局運用などを合わせて案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年1月10日(日)15時からの第338回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年1月号(12月19日発売)の内容紹介(「8J1JOTA 体験局兼記念局スタッフ奮闘記 前編」)を行い、同記事の筆者である中学2年生のJI1VHV 高田隆甫氏に電話でインタビューした。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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宅内LANがおかしい。調べていくとDHCPでIPアドレスが振られていない。DHCPサーバ(Raspberry
Pi機)にsshで入ろうとしたらはねられる。あれ?死んだ?いや、死んでるのなら応答がないはずで、拒否されはしな...
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2年程前からバックパッカーの真似事?でまだ訪れたことにない各地をアジアあたりから巡ってみたいと思うようになった。 情報を集め道具を揃え、いよいよというときにコロナ禍ですべてが留まってしまった。その憂さ晴らしでもないが、久々に半田ゴテを手にし短波ラジオを組んだ。 いまどき70年代のBCLブームのさなかのキャッチフレーズ「世界電波旅行」でもないなーと思いながらも・・・
ところが、思わず視聴体験...
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SONY ICB-R5 修理のためお預かりしました。
ジャンク品を購入とのことです。 通電はするようですが、ラジオ、CB無線、インジケータも点きません。 外部電源プラグの極性を逆接続したようです。 SONYの電源プラグは一般と異なり、+−が逆で外側が+極となっています。 間違うとこうなります。 分解してゆきましょう。 バッテリーケース取外し。 基板が見えました。 水晶発振子のシールドカバーを取外し。 京都のハイソニックテクニカルで修理された跡があります。 この処置、いい仕事です。 フレームから基板を外してゆきます。 配線がボロッと取れてしまいました。 イモハンダですね。 ラジオチューニングのための糸掛け機構です。 フレームの取外し。 糸掛け機構の取外し。 バリコンのドラムに空いた穴とフレームの穴を一致させ、2つの穴をボルトで貫通させて固定します。 糸掛け機構だけを取り外すことができます。 基板だけになりました、ここから開始です。 ハンダクラック、パターンの断線を点検。 あやしいところは再ハンダです。 電源を追ってゆくと、トランジスタ2SC1474が破損していました。 IC電流2Aのトランジスタです。 2個使われていたので交換します。 2Aくらい流せるトランジスタで、手持ちの2SC3328が2個あったので交換しました。 7セグメントが点灯しました。 送信・受信は反応があるようで、ラジオも動作しませんが望みはあります。 変調がかかりませんのでマイクを点検します。 ダイナミックマイクの断線試験にテスターを使いましたが、異常はありませんでした。 テスターの抵抗レンジでの導通試験は、内蔵電池による直流でコアがアッという間に磁化されてしまいます。 そうなると音がコモってしまうので、消磁器で消磁します。 スピーカーをテスターで導通試験した場合も消磁が必要です。と、一般では言われておりますが、理屈ではそうです。磁気飽和を起こすくらいの交流刺激を与えて徐々に弱めてゆきます。 消磁器の内部には、鉄片を半分落としたトランスがあるだけです。 コンセントより交流を流し、対象物を徐々に遠ざけてゆきます。 マイクの変調波形です。 マイクは異常なし。 オーディオICが破損していました。 upc575C2 音も出ず変調もかからないのは、このICが破損しているためです。 ICを調達して交換しました。 トランジスタの点検です。 一つ一つ外して点検してゆきます。 これはOKです。 FETの点検。 OKでした。 破損トランジスタの交換により通電しました。 しかし、ラジオが変です。 Sメーターが振れません。 バーアンテナからの配線を点検。 これを切ってしまうと厄介です。 原因になりそうな場所は全て点検するも、異常は見当たりません。 Sメータ駆動関係。 AM検波後の信号経路にあるメーター駆動トランジスタを交換、周辺の抵抗を全て点検交換しました。 一度外したものは新品に交換です。 ラジオの受信もOKになりました。 ICB-R5復活しました。 ここから電解コンデンサーを全交換します。 電解コンデンサーを全交換しました。 Sメーター照明を電球色のLEDに交換しました。 点灯確認。 電源プラグの逆接続対策です。 ダイオードを追加しました。 普通のACアダプタなどで+−を逆接続してももう壊れませんね。 周波数調整。 ハイソニックテクニカルにて施工された、水晶発振子のトリマにて微調整が可能です。 スバラシイです。 スプリアス測定。 おおむね良好です。 Sメーター点検。 ー73dBm のときS9が標準です。 S9 OKです。 調整の都合で横倒しです。 受信感度。 ー110dBm ハイソニックテクニカルさんにて良く調整されていますね。 この時代のCB無線機としては、トップクラスの感度です。 出力。 1Wのパワー計にて半分以上。 ICB-R5 修理完了しました。 これほど所有することを満足させるCB無線機もないですね。 ラジオの音が良くて、ずっと聞いていたいです。 |
今朝 イオノの状況を確認しますと なんだかCNDが上がるような雰囲気が見られ…
自宅でチョクチョクCNDチェックしておりますと 何これー!(◎_◎;) 沖縄どーした! にわかに信じがたい状況でしたが
とりあえず行ってみるしかない!と決め 島田川河口へスクランブル! ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 到着しますと プープー鳴ってまして 奥の奥の奥の方で声がする?
QSBが激しくて 何となくですが 奥の奥の奥の方で声がする?
待つこと1時間 キター!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ /CB/ 1114オキナワKC736局55/53(4ch)
1126オキナワDG58局56/M5(3ch) 1136オキナワOS404局55/52(5ch) 1209オキナワRM603局54/54(5ch)
各局さま。ありがとうございました。 1月から こんなに はしゃいで
良いのやら… ありがたやー ありがたやー ありがたやー。 QSBが激しくなり
これでは話しにならんわけでして 12:30閉局 帰宅後は
自宅でゴロゴロしながら DCRで ヤマグチRK609局(下松市内モービル ) ヤマグチTK926局(光市)
ヤマグチWM201局(光市) とFB QSO。あざましたm(_ _)m 久しぶりにeQSOで声出しまして
2局とFB QSO^ ^ ありがとうございましたm(_ _)m 1625カナガワAC288局M5/M5(神奈川大磯GW経由)
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ポッドキャスト : image/jpg
ちょうど1月1日に配達された年賀状に混じって、CRI
中国国際放送局から封筒が届いていました。最近は受信報告書を送っていなかったので何かと思いましたが、年末年始の番組案内と、紅白歌くらべの採点用紙でした。消印が12月2日になっていたので、ちょうど1か月かかっていることになります。新型コロナの影響で郵便事情が悪いのでしょうね。
郵便事情の悪さもあって、国際郵送での報告書とベリカードのやりとりが昨年は低調だったこともあると思います。 郵便局のホームページには、国別の国際郵便物の差し出し可否早見表があります。多くの国で差し出し不可になっていて、日本語放送をしている局の中では、北朝鮮やモンゴル、アルゼンチンがNGになっています。 にほんブログ村 にほんブログ村 VARNIC 宅配ボックス 宅配BOX 折りたたみ マンション 個人宅 戸建て 防水 盗難防止 大容量 反射帯 (増大... 【高防水性ジッパー及び表地】宅配ボックスは高強度の防水PVCメッシュクロス素材を採用し、耐久性及び耐... VARNIC keello 宅配ボックス 配達ボックス 防水 保冷 大容量 83リットル 折りたたみ式 印鑑ポケット 戸建て マ... ★【豪華な7点セット】1×本体、1×盗難防止ワイヤー、2×南京錠/鍵セット(各鍵2本付き)、1×パスワードロッ... keello DELIO 宅配ボックス大容量1ドア 個人宅 80L ブラック JAC-50BK 電源不要・設置工事不要の個人向け宅配ボックスです。配送員の方に荷物をいれてもらい、側面の鍵を押し... SKB 【Amazon.co.jp限定カラー】宅配ボックス ルスネコボックス 戸建て用 大容量 複数受取り可能 個人宅 完... 【Amazon.co.jp限定】本体はブラック、扉は木目調のルスネコボックス。玄関先に置いても違和感のないシ... スマートライフ研究所 |
今日は寒かった。明日の朝は雪かもしれないとのことです。9日(土)にスタッドレスに換えといて良かった。今日の朝もFWP局とQSO。自宅から届く時のコンディションがわかってきた気がします。 今日、アドニスのマイクが密林から届いたので早速、使ってみました いい感じです!!
2mSSBの運用をしようと思い、HOMEチャンネルに移動して、145周辺を聞いてみると、あれ?聞いたことがある声が!!よくお繋ぎいただいている市原市の局長さん!!!大多喜町からCQをだされています。ピックアップいただき、詳しい場所をお聞きすると、今日は三条大塚山とのこと。先日、私が三条大塚山に訪れたことを知って行かれたとのことです。私が訪れたとき、アマ無線はボウズでしたが、さすが市原市の局長さん、沢山繋がってます!!!私を訪ねて袖ケ浦に来られたり、私も局長さんに会いたくて市原市をうろうろしたりしていますが、まだお会いしていません。今年は是非アイボールできたらと思っています。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A、SG7900
(アマ) 07:15 JE8FWP 7.107MHz 59/59 北海道函館市 15:23 JK1B○○ 144.220MHz 55/59 千葉県君津市鹿野山九十久谷公園(SSB) 15:36 JI1D○○ 144.920MHz 53/59 夷隅郡大多喜町三条大塚山 16:08 JL4O○○ 7.081MHz 59/59 岡山県真庭市
ハウスで無線3日間終わりました。1月のNYPも含めてQSLカードがすごい数になってしまいました。 どうやって島根に送るか思案中! 各局ありがとうございました。 |
POTA (Parks on the Air)の6-Packアワード
狙いで最近6mにもオンエアさせていただいてます。普段、HF用にお借りしているRHM7350改を使用して6mに出ると異様にアンテナが短くなって非効率な気がしてました。Twitterで何かお勧めのモービルアンテナはないか皆様のご意見をお聞きしたところ、現行の市販アンテナでは第一電波工業のHF6CLほぼ一択とのことで、早速買ってみました。 |
「Sメーターが上下しています。」
BCLロールコールのチェックイン局さんからよく言われるのが冒頭のセリフ。 VX-8DとRH-770の組み合わせで運用しながらログ帳にチェックイン局のお話をメモするので、どうしてもリグとアンテナが動いてしまい電波が安定しません。 「2021年はなんとかしたいなあ~。でも山からの運用が多いから設備は大げさにしたくないし、何かいいのないかな~。」とネットをウロウロして見つけたのがグローバルアンテナ研究会さんの4エレループアンテナ「GH-4」。 https://ja1ywipart3.web.fc2.com/ja1ywi-1/mokuji.htm 「グローバルアンテナ研究会って、ハムフェアーで人だかりのあのブースかな?」 HPを見て早速メールで問い合わせると現在も販売中とのこと。 代金を振り込むと早速送られてきました。RH-770と同じような長さです。 組み立ては簡単。慣れれば2分くらいで出来そうです。 VX-8Dにつけるとこんな感じ。 「おお~、ホントのアマ無線家って感じじゃん!」(←??) 直付けなのでロスも少なそうです。 外部マイクのコネクターがブームと干渉するのでアンテナとリグは少し斜めの関係になります。まあ、干渉することでアンテナの回転を防いでくれて逆にありがたいです。 ちなみに運用時はリグを地面と水平にする必要があります。 上の写真のようにリグを立てた状態だとアンテナが水平偏波だからです。 水平偏波と垂直偏波ではSが5くらい違いますから要注意ですね。 お次は三脚です。手持ちの写真用の三脚はデカイし重いし、脚はリングを回して固定するタイプなので手が痛くなるし。 ハンディ機を載せられて、コンパクトで軽量、脚はパチッと止められるタイプをネットで探します。よさげなタイプは1万円くらいします。いろいろ探すとアマゾンにいいのがありました。 「Fotopro 三脚 スマホルダー&アクションカメラアダプター付三脚 DIGI-204 ガンメタリック ホルダー・アダプターセット」 https://www.amazon.co.jp/dp/B079D35QP7/ref=dp_iou_view_product?ie=UTF8&psc=1 3000円を切る価格だし、脚もパチッと固定するタイプなのでいい感じです。 現物が届くとまずはあまりの軽さに驚き。ザックにも余裕で入る長さです。 三脚の雲台はこんな感じ。コンパクトデジカメくらいだったら余裕で対応できそうです。 そこにオプションのスマホホルダーをセットして、スマホと似たような板をセット。そこにリグを固定します。 リグとアンテナが斜めの関係なので、ブームを水平にするには雲台を少し傾ける必要があります。 さて、性能はどうでしょう? 現在は緊急事態宣言が出ているのでベランダからちょっとだけワッチ。 結論としてはGH-4とRH-770は受信性能はほぼ同じ感じでした。(ほんとはGH-4にもっと期待していたのですが・・・。) GH-4の場合。 RH-770の場合。 GH-4の場合はサイドが凄く切れるので混信局がある場合は重宝しそうです。 移動できるようになったらさらに検証してみようと思います。 これで安定した電波を送り届けることが出来そうです。 |
★昨今の状況もあり近場にて人との接触を避けて行います。
★皆様くれぐれも運用に関しては以下他ご配慮頂き安全第一、感染防止第一でお願い致します。
・ご近所や近場等運用場所にはご注意下さい。 ・人混みや密を避けて無理ないご移動を。
・ご参加見送りもご考慮下さい。
毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。 第50回山岳ロールコール@麻生山 日時: 2021年1月17日(日) 10:00〜
場所: 麻生山(794m) 東京都あきる野市 band:
特小単信 (L03アナウンス→他ch)
※今回は山岳RCでのデジコミ運用は行いません。 その他: POTA運用予定 (JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園)
他のbandは随時運用。 天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。 |
自宅から仙台青葉D-STARレピーターまで1kmほど、安定してアクセス可能です。なので、ターミナルモードに特に関心はなかったのですが、最近、Wi-Fiルーターを新しいものに更新したのを機に、IC-705に搭載されているこの機能を試してみることにしました。 設定はネットの「FBニュース」の記事を参考にしました。ルーターの設定に変更を加える従来の方法とルーター設定不要のUDPホールパンチを使う方法の二通りあるとのこと。ルーター設定を変更すると後々面倒なことになりそうなので、ホールパンチを使った簡易的な接続方法としました(ゲートウェイ機能の一部に制限あり)。 IC-705には標準で無線LANが付いており、パソコンやスマホは不要です。IC-705画面上のルーターアクセスポイント一覧から自分のWi-Fiルーターを指定。使えるのは2.4GHzのみ、5 GHzは不可。あとはゲートウェイコールサインを設定し、ホールパンチをオンにする。これでDVゲートウェイに接続可能となります。なんとなく敷居が高そうに考えていたのですが、特段悩むほどのことはなく、思いのほか簡単というのが感想です。UDPホールパンチ機能が追加されたことで、ルーターをいじる必要がなくなったのが大きいと思います。 設定が終わってさっそく「ならやま自動応答レピーター」にアクセスしたところ、ダウンリンクと共に自動音声が返って来ました。問題ないようです。続いて福島430レピーターへのゲート越え。少し躓きましたが最終的に無事交信でき、問題なく機能していることが確認できました。その際、こちらの音声はレピーターから送出されるものの、応答局の音声がこちら側に乗ってこないという現象がありました。応答の際にはRX-CSボタンを押しTOに呼び出し局のコールサインを設定することで双方向接続される、ということのようです。 Wi-Fiルーターにつながりさえすればよいので、自宅内ならどこからでもアクセス可能。これはこれで悪くないです。通常のゲート越えと違いレピーターを二つ占有してしまうことがなく、少し気も楽かと・・・。ターミナルモード同士の「交信」はまだです。無線とは言えなくなってしまいますが、機会があれば試してみたいと思います。 |
朝。掲示板を見るとCH101さんが6エリアの局とコントタクトの情報が! エンジンフードで卵が焼けるほど~ではなく自転車で飛ばして公園へ~ (小金井市) おきなわZA35(本年もよろしくです~) おきなわKC736(1/3以来今年2回目~) おきなわRM603(本年もよろしくです~)
CBL LM502,CB001,SS167,CZ18,AC884,TC767,CU64各局。
先々週の日曜日、沖縄祭り大オープンはタイミング逸しましたが、本日はどんぴしゃり! 各局様、本日もありがとうございました。 途中バッテリーLOWで送信が途切れ途切れになりましたが用意していた予備バッテリーに ワンタッチでつなぎ合わせ楽々交換~
昨日のKTWRは懐かしの曲のオンパレードでした。チューリップ、オフコース、赤い鳥..ETC MISS DJリクエストパレードより更に昔にタイムスリップでした~
一昨日はJARD主催のハムッテパーティに430FMで参加しました。規定の20局を超えたところでQRT!MS87さんともアマでファーストQSOできました~♪
本日も沖縄スポットから楽々交信~L字パイプSPも良い!?
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日曜日の午後。 バイクで雪を見に行った。
がしかし、当然ながらバイクで雪道は走れませんでした。 タイヤが滑って進まない
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年1月11日時点で、アマチュア局は「389,043局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年12月28日時点の登録数から年末年始を挟んだ2週間で300局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年1月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「389,043局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年12月28日時点のアマチュア局の登録数は「389,343局」だったので、2週間で登録数が300局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年1月11日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「184局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年12月28日時点の登録数は「194局」だったため、この間に2週間で10局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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みなさま 重ねて 今年もよろしく お願いします、 ぼつぼつ 年始年末電飾を 外し箱の中に収める時期が 迫ってまいりました 数年前の電飾の様子と今シーズンを 比較すれば 新作も加わり 華やかさは UPしました 楽しく 美しく 来期も新作頑張りたいな しかしネタ切れか そんな 今でございます |
デジタルモード「FT8」が普及し、430MHz帯や1200MHz帯でもその信号をよく聞くようになった。しかしこれらのバンドでFT8を楽しんでいるハムによると、無線機の電源投入直後や急激な温度変化が生じた場合などに周波数が若干変動し、交信に支障をきたすことがまれにあるという。そんな事態を避けるために役立つ周波数安定アイテムとして、「情報通信技術コンサルタント ICT-Kuwa」のオーナーであるJA4BUA 桒原(くわはら)氏が送料込み6,500円で頒布している「超高精度10MHz基準信号発振器」の完成基板を紹介しよう。
「情報通信技術コンサルタント ICT-Kuwa」の桒原氏は、2018年に4月に中古のOCXO(オーブン制御水晶発振器)をeBayで入手、10MHzの基準信号入力端子がある無線機の周波数精度を向上させるための「基準信号発生器」の基板を試作に着手した。
試行錯誤を重ねた結果、基準電圧発生ICを使ったことで電源ONから2分程度で10.000000MHzで安定し、周波数の微調整をすることで精度0.002ppm(1GHzで誤差は2Hz)程度まで追い込める基板を完成。3個の10MHz出力端子を装備し、そのうち1つはCMOSgate直接出力、あと2つは国産トランシーバーに合わせて約50Ω/-10dBmの出力にした「完成基板」と、「標準添付ケーブル1本(RG174、無線機と接続するSMA-maleまたはBNC-maleいずれかのプラグを選べる)」がついたものを6,500円(送料込み)で頒布を始めた (頒布基板は作成時0.002ppm以内に調整済み) 。
購入者は、この基板を金属ケースなどに組み込んだ上で、付属のプラグ付き同軸ケーブルで無線機の背面にある「10MHz基準信号入力端子」と接続。電源(DC5V:スマートフォン用のACアダプタが使える)を供給するだけで使えるという(無線機のセットモードで、外部基準周波数への同期設定をONにする必要がある)。周波数安定のため、無線機内部への基板組み込みは絶対避けるとともに、温度が急激に変化しない環境での使用が必須だ。
桒原氏によると、この完成基板は当初、SDRトランシーバー「SunSDR2pro」のユーザーからの申し込みが多かったが、最近は「IC-9700」「IC-7610」「TS-890」といった10MHz基準信号入力端子を持つ国産機のユーザーからの申し込みが増え、これまでの頒布総数は160台を超えたという。特に144/430/1200MHz帯のオールモード機として人気のIC-9700(周波数安定度は「±0.5ppm以内 (-10℃~+60℃)」が定格)のユーザーからは、「1.2GHzのFT8で周波数ドリフトなしになった」という喜びのメールが多数届いている。また「FT8以外にCWでも受信Toneの変化が全くなくなった」という報告もあったという。
なお桒原氏は「この基板がいくら安定していても、トランシーバー内が急激な温度変化をした場合にPLLが追従できないことがあるようです。IC-9700でこの基板を使っている友人の話では“トランシーバー裏にファンを増設して低速で常時回転にすると解決する”そうです」と注意を述べている。
超高精度10MHz基準信号発振器の開発経緯や性能、完成基板の頒布方法などの詳細は、下記関連リンクの「情報通信技術コンサルタント ICT-Kuwa」Webサイトを参照のこと。
●関連リンク:
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昨年中から 冬至前後の6mDXに注意・・みたいな書き方をしてきた。 新年となってからも 他エリアでは VKやZLが リポートされていたものの 当地では無感。しかし、本日になって やっと VK/ZLが入感。 南の方では 午前中から RPTされていたわけだが、当地ではまったく入感なし。
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VKs | VK1 | VK2 | VK3 | VK4 | VK5 | VK6 | VK7 | VK8 | Total |
QSO | 2 | 2 | 7 | 3 | 3 | 2 | 1 | 20 |
なお、ZLも入感していたが、QSO済み局のみだったので スルー。VK1は 本日が 1st。VK7も50MHzでは 1stだった。VK6とできなかったのが残念。
しかし・・ 過去 1月に このような 大オープンがあったのだろうか?? いや、聞いたこと無い。TEPは 春&秋ってのは 大嘘だったのか? いったい どーなっておるのだ!? (^^;)
2021.01.11 追記 :
10時台にワッチしてみたら、三連荘で VKが入感している。未交信局も見えているが 今日は 弱い。
11時を過ぎて 現在は VK7ACが 1エリア方面をさばいている。他に入感しているのは フィリピン勢。
*1 もちろん ZLも。
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年2月期の開催日程を紹介する。
●2021年2月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(2月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2021年2月期開催日程を紹介する。
●2021年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(2月7日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2021年2月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。
●2021年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年6月27日 仙台市青葉区) <関東エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年3月14日 さいたま市大宮区) <信越エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月9日 新潟市東区) <北陸エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月23日 石川県金沢市) <東海エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月9日 名古屋市中区) <近畿エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年3月7日 京都市左京区) <中国エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月29日 広島市中区) <九州エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月27日 北九州市小倉区)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年1月10日の第419回放送は「新春座談会“次世代につなぐ、アマチュア無線”パート2」。前回に引き続きゲストにJF1XMN 深井氏とJH1DWQ 染谷氏を招き、レギュラー陣と「アマチュア無線は生き残れるか」をテーマに座談会を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第419回の配信です
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日曜日、緊急事態宣言の中、一人車で50MHzSSB 運用しました。私が持っているアンテナの中でモービルホイップに次ぐ設営の簡単なアンテナ、且つ高性能なアンテナです。モービル基台に取り付け可能です。 モービルホイップでS5の局がS9になりました。 どうも当局の電波が弱く、聞き取りにくいようでしたのでアンテナを変えて再びお声がけしたら、全然違うと驚かれました。とても軽いアンテナでオススメです。ハムフェアやヤフオクで買えます。 |
今年の冬は本当に厳しい寒波が次々と日本列島を襲っているわけで,前日発表の六甲山の天気予報は,西の風10m超で気温が非常に低いというもの。 これは,相当覚悟して運用に向かわなくてはと,前日晩に装備を万全にして,着る服まで多めに出して備えたのである。
そして,道中何かあっても間に合うようにと,午前6時過ぎに自宅を出発。7時くらいに山上道路の入り口へ。ここでタイヤチェーンを装着。この地点で-6℃。 そして一軒茶屋駐車場まで上がっていくのだが,雪が積もっているのは路肩のみ。タイヤが踏むところは凍ってすらいない。それもそのはず。上の写真で白いものが積もっているがこれは凍結防止用の塩化カルシウム。これでもかっ!というほど撒いてある。結果的にはノーマルタイヤでも上がることができる路面であった。
一軒茶屋駐車場に到着後,靴にアイゼンを装着し,山頂へ向かう。さすがにこの登山道はアイゼンなしでは厳しい。
山頂到着後,早速テントを展開。 今回は市民ラジオの部の後,デジ簡の部を奈良市固定の「ならAI46局」から引き継いで運用する担当に。 日中開催の時はいつものアース効果が高いとされる岩は使えないので,外れたポイントに設営。9時ごろに「えひめCA34局」その後しばらくして,「トヨナカAA244局」が見えられて,三軒隣り合わせにテントを展開。デジ簡のモービルホイップも設置。
運用中は天気が大変よく快晴。そして風はというと,そよ風程度のもので非常に気持ちのいい感じ。前日の天気予報はいったい・・・?それどころか,テントの中の温度はぐんぐん上昇し,日差しがあると時計の温度計で30℃を超える暑さに。途中何枚服を脱いだことか(笑)
運用の途中でエリア別チェックインタイムも設けたが, 今回は,北陸方面からのご参加局はなし。おそらくあの大雪では移動運用は厳しいのだろう・・・。 一番遠方からのチェックインと思われるのは,「えひめNH621局」 これは,最初"・・・621"としか聴こえず,何回か聞き返してみると"えひ・・・621"ともはや空耳レベルで聞こえたような気がしたので,呼び返してみるとビンゴであった。これは1st-QSOだったらまずわからなかっただろう。 各局さんに「本年もよろしくお願いします」のご挨拶をして後は相変わらずの早口運用。 正午を回って入感局がまばらになってきたタイミングで,「ならAI46局」担当のデジ簡の部・前半にチェックイン&打ち合わせ。市民ラジオの部を終了してそのままデジ簡の部・後半のオペレートを行った。 最終的に市民ラジオの部には,75局のご参加がありました。
デジ簡の部・後半は序盤の方にエリア別チェックインを設定し,奈良からは届かない,西側の地域の各局さんにたくさんチェックインいただいた。 久しぶりのデジ簡の部オペレートはやはり,業務局の混信でたびたび取れなくなり,各局さんには何度もコールをいただくなど,お手間をおかけいたしました。 それに前半の「ならAI46局」のオペレートに比べればやはりかなりの早口。これでもゆっくり話そうと心がけていたのですが,ふと気がつくと,市民ラジオと同じようなペースで喋ってしまっていたのである(汗)
デジ簡の部後半は,65局のご参加をいただいて15時前に終了。ふと気がつくと,日はすっかり西に傾き,「えひめCA34局」以外の方々はすでに下山されていた。片付け中に「CA34局」も下山され,当局が最後に山を降りた。
何より,今年最初の関西OAMを無事に終えることができました。 今回もたくさんの局長さんにご参加いただきましてありがとうございました。
次回,2021年第2回関西OAMは2月7日(日)午前10時からの予定です。
なお,今回からログは「関西オンエアミーティングのブログ」に掲載させていただきます。 市民ラジオの部のログは こちら 。 デジ簡の部のログは こちら 。
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昨日は夜外部電源を作成いたしました~不細工ですが完成です。 本日は朝一でコーナンPROに行きL字のビニルパイプをゲットしました。 色々な大きさがありましたが、大は小を兼ねるで大き目サイズを購入。 税込み217円という安さ。さて、それをもって公園へ。
(小金井市) いばらきLG125/土浦市筑波山朝日峠(お久しぶりで~す) かながわLE111/大磯町鷹取山(ロータスいいですね~) とうきょうTK205/稲城市みはらし緑地(連日ありがとうございます) ちばKF728/木更津港(今日もありがとうございます!) ちばHT371/木更津港(連日ありがとうございます!) さいたまAB553/越生町黒山展望台(毎度です~)
各局様、寒い中、本日もありがとうございました。 ノイズの少ない小金井公園も今日は冬型ノイズがありました~
夜は6mAM RCは鎌ケ谷の自宅からとの事で聞こえず~ KTWRは59+60dBで受信&TWEET。締めは2mCW RC無事チェックインして 今回は三冠王! L字パイプを置くだけ、確かに前に音が来るようになってFB。 VOLUMEも1/3で充分となりました(装着前は1/2以上)。 しかしながら各局様が指摘しているよう風には弱そう~(-_-;) マルツで買ったパーツで作った外部電源、これもFB。 外部電源端子にはこのコードを指しっぱなしにして電池がなくなったら ホルダーだけ交換して使う。
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今日は「 緊急事態宣言 ハウスで無線 第2日目」。今日もFWP局と繋がり、幸先良いスタートを切ることができました。毎日ものすごいパイルです!!
FWP局、元気な声をありがとうございます!!
夜はまったりKTWR、今日のラジオはRF-113です。1月3日の放送はあまりコンディションが良くなかったのですが、今日はばっちりです。SINPO55544~45544くらい。いい曲が多く、谷さんが選曲されたとのことでした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A、CPVU8、SG-7900 (アマ) 07:22 JE8FWP 7.107MHz 59/59 北海道函館市 08:45 7M4A○○ 7.117MHz 59/59 群馬県藤岡市 08:57 JH2N○○ 7.136MHz 59/59 静岡県浜松市 16:38 JH4U○○ 7.115MHz 59/59 山口県下関市 16:49 JJ1O○○ 7.104MHz 59/59 東京都府中市 18:42 JK7P○○ 3.544MHz 59/55 岩手県八幡平市 18:55 JI2G○○ 3.547MHz 59/55 愛知県豊橋市 22:44 JG1V○○ 433.120MHz 53/57 千葉県長生郡
各局ありがとうございました。 |
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が約2か月ぶり(前回のVer4.33は2020年11月3日公開)の1月10日(日)に「Ver4.34」としてリリースされた。
「CTESTWIN Ver4.34」の改良点は以下のとおり。
・モードにFST4を追加
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2021年1月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年2月号を刊行した。今号は特集が「量子コンピュータってなんだ!?」、さらに「不思議な生物 放散虫のヒミツ」「未来の空は電気の力でエコに飛ぶ」といった記事も掲載している。綴じ込み付録「算数パズル よもブロ」がついて価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1018号となる2021年2月号は特集が「量子コンピュータってなんだ!?」、さらに「不思議な生物 放散虫のヒミツ」「未来の空は電気の力でエコに飛ぶ」といった記事を掲載している。さらに綴じ込み付録として「算数パズル よもブロ」がついてくる。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは可変抵抗器に繋いで周波数を変えて演奏する「スティックサウンダー」を製作している。
なお今号には情報コーナー「KoKaScramble」も含めてアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
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「今年は餅つきがないから楽ちんだなあ~。」
毎年恒例のどんど焼きの主催のお手伝いをしてきました。 今年は新型コロナの影響もあり、お団子の販売は無く、お焚き上げのみ。 そのため準備もあっという間におしまい。 火入れまで時間があるので、ちょっと一杯。 13:30に火入れ。 松のお飾りがよく燃えてくれるのであっという間に火が大きくなります。 今年も無病息災を願いたいですね。 片付けて帰宅したらBCLの戸塚DXersサークル主催のコンベンション(技術発表会みたいなもの)に途中参加。Web開催なのでこういう時はありがたいです。 岩手放送の例の番組をSDRを駆使して如何に聞くかのノウハウ紹介や北欧などを含む各地のペディ受信音から比較した中波ノイズの違いと除去ノウハウなどを聞くことができました。 皆さんの技術発表のレベルの高さについていけない自分。(笑) でも、こういう世界があるということを知っておいて損はないですからね。 |
年末の吹雪で静電気が発生した話は先日書いたが、その後日談。 年明け以降、自宅内LANにつながった複数の装置で故障が発生していることが分かった。 一つ目は装置の集約に使っているハブ。二つ目は2階の部屋に設置していたWifiAP。そしてこれは因果関係が不明だが、リビングに設置していたAppleTV。 WifiAPはWAN側のポートのリンクランプがつかないことが分かった。安いものなので近所の電気屋で買って新品を買ってきた。AppleTVは電源が入らないという故障で、これも近所にあるApple製品のサポート窓口にもっていったら修理に16000円かかると言われてしまった。結局21000円出して4K対応の最新機種を買ってきた。 さて肝心のアンテナ系については、年明けに第一電波工業に「御社の同軸避雷器は降雪時の静電気にも有効でしょうか?」と聞いてみたところ「有効です」という返事が返ってきたので、さっそくネットでポチった。 昨日、タワー下のボックスに組み込んでみた。 アースはタワーと導通のあるボルトにつないだけど、こんなんで大丈夫だろうか。 とりあえずお試しで1個だけ購入し、様子を見てみる。
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新設計の同軸コリニアの受信テストのレポート。新設計とは・・ダウンチルトとノーマルを組み合わせた特性だ。 使用したのは旧基準で製作してあった8段同軸コリニア、対するは新設計の13段同軸コリニアだ。 2019年に某山頂で比較実験をした際に11段で聞こえる近距離局が16段では聞こえなかった。 目標はこの解消だった。つまり 8段で聞こえる局は全て13段で聞こえる必要がある 更に欲を言えば13段の方がSが強い(最悪はどちらかで聞こえるのが片方で聞こえないことだ、特殊なアンテナを除けば聞こえない方は即失格レベル しかしエレメント数が違えば仕方ないが) [ハンディ機のアンテナコネクタへDC-3GHz対応のリレーを取り付けてアンテナを切り替える]
アンテナを設置し受信中 [左が8段同軸コリニア、右が13段同軸コリニアだ]
さて受信テストだ 取手局が次々に呼ばれるのを聞きながら信号比較を行った。取手局は八木を微妙に動かしなから交信している?またはコンディションの変化かSが動いていた 基本的には13段コリニアの方がSが1-2程度大きかった、また8段で聞こえていた局は全て受信できた。逆に13段で入感する局が8段では聞こえないことがあった。 [1月10日標高30mの谷間] 8段コリニア 13段コリニア 相手局QTH 取手局 相手局 取手局 相手局 稲城市 52-54✗ 50 54-55 50+ 相模原緑区 50-51 50- 52-53 50 三鷹市 51-53✗ 57 53-54 59+ 不明 51-52 入感なし 53-54 50-(上記信号の表記方法 50- S1だけどギリギリの入感 50+ ノイズはないがSは振らない ✗は時々振れる) 上記の表のように全て段数の多い13段コリニアのSが強くなっている 従来の実験ではこの数字では無かった。双方で強かったり弱かったりだった。この数字を見る限りかなり改善されているようだ。 (上記表だけでなく他の交信でも確認済み) このアンテナは標高の高い場所でも改善されている。個人的にはMIX(ノーマル・ダウン)タイプ同軸コリニアとよんでいる。 [1月11日埼玉コンテスト] 測定条件: 両アンテナは全方向で受信感度が一番良い状態で設営(基本的には垂直設置) 59+で信号差が不明な局はカウントしていない DJ-G7で受信しSメータと聴感上で比較(DJ-G7はかなり正確なSメータ) 比較するアンテナよりも強い場合、S1強い、S2以上強い 比較するアンテナで聞こえているのに聞こえない場合が「入感なし」[都心が見下ろせ、富士山全景が眺められる標高140mで埼玉コンテスト局受信結果] 8段ノーマル同軸コリニア 13段ノーマル・ダウン同軸コリニア 入感なし S2以上強い S1強い S及び聴感上も同じ 入感なし S2以上強い S1強い 2 1 3 11 0 6 4 全27局中、16段は37%に当たる10局はSが強かった 13段で受信できる2局は8段では受信不能だった 8段の方が強かった局はなぜか千葉方面、 同じSが41%の11局やはりこの13段に死角はなくなっているようだ、特に430MHz以上のアンテナでこの手法は有効です そこでお知らせ ●移動運用中心で同軸コリニアに興味がある方にも良さを知ってもらう または、研究会のの製作?本当に飛ぶの?と思っている方に1ヶ月程度無償で貸し出します 現在貸出予定のアンテナは430MHz用10段-13段同軸コリニアアンテナです 場合によっては1200MHz10-15段も(1200は手間がかかるので) 希望者は遠慮なく連絡下さい、希望者多数の場合は貸出時期を調整します、詳しくは7k3diwのjarl.comまで |
関東ふれあいのみち 山里〜津久井湖までの移動しながらのロールコールです!特小かなと思いましたが、LCRで開催になったので、固定にいても、チャンスが有りますね? なんとかチェックイン成功しましたが、同時にワッチしていた、さいたまDF68局から、変調が途切れ途切れになっているとの事なので、昨日、アンテナリニューアル工事で、ラディックスのGPの位置チェックをしてみます? ちょっと心配ですが、明後日の休みになります! 火曜日は雪のマークがついているので、天候が心配ですね! 固定でぬくぬくやっているから、行けないのですね? 外は寒い😨🥶 安全ベルトをして登りますか? |
先週のアクセスランキングで1位となったのは、先々週の1位と同じく「<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、『半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について』を報告」となった。旭化成株式会社が、子会社の旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で10月20日に発生した火災の状況と製品供給の状況を公式サイトで報告したニュースだが、火災による同社の半導体製品の供給停止・遅延は、アマチュア無線業界にも影響を及ぼしている。
続く2位は、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けてきた「CRkits共同購入プロジェクト」から、今回新たに手のひらにすっぽり収まるサイズの超小型ストレート電鍵「K20-AF」の有料頒布を開始したという情報だ。オプションとして「ライトタッチ」「ウルトラライトタッチ」の2種類の交換用スプリングを用意。スプリング交換で理想の電鍵に近づけてほしいとしている。頒布価格はケース入りで2,850円。「スプリングセット(ライトタッチとウルトラライトタッチ)」は300円。パドル「K20-DX」と一緒の大人買いセットは割引価格5,950円。どちらも送料350円(レターパック)。
3位は、1950年代半ばから1980年代初めまでテレビや映画で大活躍した俳優、藤村有弘さんのQSLカードを紹介した企画記事。藤村有弘さん。怪しげな外国語を駆使する軽妙な語り口が人気を呼び、お茶の間では「バンサ」のニックネームで親しまれていた。そんな藤村さんの趣味がアマチュア無線。コールサインは東京の自宅が“JH1BAN”、固定局を開設した静岡県石廊崎(賀茂郡南伊豆町)の別荘からは“JR2BAN”でDX QSOを楽しんでいたという。藤村さんは1982年に48歳の若さで急逝したが、その約半年前に21MHz帯でJR2BANと交信したハムが交換した貴重なQSLカードを記事で紹介した。藤村さんと言えば、NHKテレビで1964年から放送された人形劇「ひょっこりひょうたん島」では大統領のドン・ガバチョの声を担当したのを覚えているOM諸氏も多いことだろう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告
2)<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
3)【芸能人のQSLカード紹介 第5弾】<サイレントキーの半年前に交信>俳優・藤村有弘さん(JH1BAN/JR2BAN)のQSLカード
4)<希少度ランキング1位は「7L3」>7コールアマチュア無線クラブ(JS1YEY)が「2020年末版 7コール白書」を公表
5)<会員1万人達成!! 記念グッズも当たる >JARD、1月9日(土)から24日(日)まで一般局も参加できる「HAMtte交信パーティー2021 冬」を開催
6)<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
7)<51年続いた「よみうりアワード」を継承>JARLが新アワードを発行! 「JARL全日本10,000局アワード」「JARL全世界10,000局アワード」
8)<電波監視の取り組みを月ごとに見える化へ>関連総合通信局、リアルかつ積極的な公表を目的に「電波監視NOW」をホームページ上にオープン
9)<アマチュア無線家の興味と関心を反映>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2020」ベスト30を発表
10)<放送は1月1日 23時から>テレビ東京系「ニッポン不便大賞」に“アマチュア無線にとりつかれ、山奥にアンテナだらけの奇妙な小屋を作ってしまった男”が登場
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ポッドキャスト : image/jpg
QSOパーティの提出用のログを手書きで書いた。数年前まではパソコンで書いていたが年に一度のことで印刷設定を忘れてしまうこともあって、20局余りのことなので割り切ってここ数年、手書きにしている。20局余りと言っても、ボールペンでこれだけの文字を丁寧に書くことも今やなくなってしまった。手がつかれる。ステッカーの返信用封筒に自分の宛名を書いて切手を貼って同封する。おそらくこの返信用の封筒だけのために、電子受付でなくて郵送での受付になってしまっているのではないか。
JARL会員は電子で受け付けて返信封筒の同封は不要にできないか。ステッカーは隔月で送られるQSLカードに同封して送ってもらっても良い。ステッカ希望の非会員だけ、返信封筒を郵送するようにすればよい。 と、言うのは簡単だが、新しいことをするのは業務の新規設計が必要となり、一般企業と違って難しいことなんだろうと、想像してしまう。 今年から、QSOパーティの期間が2日から6日間に拡大した。ツイッターなどを見ていると、6日間とも運用された強者もいるようだ。 自分は平日は時間が殆ど取れないので、1月2日と3日だけの参加となり、1月4日からは仕事モードとなって出ていない。 カレンダーを調べてみると、かなり先になるが2025年は1月4日が土曜日となるため、2日~5日までの4日間は出ることができそう。2026年は1月4日が日曜日なので3日間かな。 東京だと夜の430MHzは平日でもお相手がありそうでいつも羨ましく思う。 30日間チャレンジーーー7日完了 にほんブログ村 にほんブログ村 ボールペンはジェットストリームが今のお気に入りです。 三菱鉛筆 3色ボールペン ジェットストリーム 0.5 SXE340005.66 ローズピンク 型番:SXE340005.66 三菱鉛筆 三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 0.5 ブラック MSXE510005.24 重量:23.6g 三菱鉛筆 |
雪が降りましたね。 特に県の東部に位置する光市は
滅多に積雪しない場所なのです。
寒波続きで寒いため 移動運用は控え(寒いから外出したくない…) 絶賛固定運用中であります^ ^
ヤマグチTK926局 ヤマグチRK609局 1053ヒロシマKT523局M5/59(銭壺山)
1229ヤマグチTN420局M5/59(岩国市) 各局さま。FB QSOありがとうございました。
21時からは毎週土曜日恒例の ひかりロールコールを開催。 今回で52回目を数えました。
各局さま。ありがとうございました^_^
さて。明日は関西OAMです。 光市内から狙える場所ってあるんでしょうかね? まぁ寒いので移動運用するのかどうか
未定なんですが…(^◇^;) ではまた。73!!
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「残響音」にフォーカスした面白い番組でした。ゴスペラーズの5人が地下鉄の駅だの銭湯だのに出掛けていって色々な場所の「音の響き」を聴き比べます。BS4KやBS8Kだと22.2chサラウンドで聴けるそうですが、家のテレビは普通のテレビなので、BSプレミアムの放送をヘッドホンを付けて見ました。
1月31日(日)の13時50分からNHK総合でも放送されるそうです。 https://www4.nhk.or.jp/P6712/ デジタル技術の進歩で、パソコン上のシュミレーションで色々な残響音を作り出す事が出来ます。立体感とか音の広がりなども簡単に作れます。ただ、どうしても人工的な音になってしまうので、自然の音にはかないませんね。 ではまた にほんブログ村 |
昨シーズンも今シーズンも個人取引で痛い目にあったスタッドレスタイヤ、やっと履けました。
昨シーズンはメルカリで失敗。車名は書いてあったけどPCDが書いてなかった。買ってみたら合わなかった。今シーズンは書かれていたデータは合っていたのに着かなかった。データが間違っていた。買い手探したり返品したり、疲れました。 スバルの四駆に乗っていながら、元々スキー場に通うために選んだスバルなのにスタッドレスタイヤ無しなんて、屈辱でもありました。しかもうちは八王子市だし。雪に備えておかねばなりません。 もう専門店で買いました。スバル純正ホイールの中古。インセット寸法もジャストで完璧でした。作業も任せ、バランス取り、窒素充填で完璧。トルクレンチで仕上げるところは立ち合い確認でした。高速走行も問題なし。やっと普通になれました。 |
次回予定:1月16日(土)22時から |
とりあえず、抗議行動である。 当然だが、QSOパーティに相乗りする VUオール秋田QSOパーティにも参加しなかった。ただし、まったくQSOしないというわけではない。通常のQSOは おこなう。 今年の初QSOは 明日の しぶんぎ座MSから・・かな? 144.440 MSK144がメインになるだろう。 昨年中の QSLカードは プリント済。月曜日 発送予定。 Comments(5) |
とうとう緊急事態宣言が発令されました。これもしょうが無いですよね、というか遅すぎないか(怒)千葉県の新規感染者恐ろしいほど増えています。対応が遅い気がします。 そんなわけで3連休は「緊急事態宣言 ハウスで無線」と題して無線を楽しんでみたいと思います。
FWP局の信号、最近は自宅でも繋がるほどコンディションが上がるときがあります。
疲れているのか午前中は爆睡してしまいました。午後からもう1局さんと繋がりました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A (アマ) 07:47 JE8FWP 7.103MHz 59/59 北海道函館市 14:30 JP7KMM 7.144MHz 49/59 福島県南相馬市モービル(みやぎTU302局)
各局ありがとうございました。 ほぼ寝てばかりの一日でした。 |
昨日は予定通り、JARLと秋葉原へ。JARLではQSOパーティのログ提出と引き換えに2021ステッカーをもらいました。またカードも出してきました。 秋葉はマルツで単2x8のケース、電池スナップx2,DCプラグ(EIAJ4)x2,黒白のビニル船1mお買い上げ~〆て税込み663円~これで外部電源セットx2がつくれます~そしてあきばおーでエネループ単三を2本、これは税込み880円、前はもっと安かった気がします..本当はもっと欲しかったのですが、今必須なのは2本なので..前にコストコの特価で単三X8,単四X4と充電器セットで3000円弱くらいのセットを見たことがあるので、今度やっていたら即ゲットしよう!
で本日は朝一でA1CのOAMに参加7:30くらいから聞いてましたがなかなか1エリアのKEY局聞こえず..10時過ぎにやっと浮かんできたので呼んで事なきを得ました。
その後はランチタイムといって1時過ぎに公園へ行ってCQ~♪
(小金井市) とうきょうTK205/稲城市みはらし緑地(今日はめずらしいところから???!!) ちばHT371/木更津港(お久しぶりです、最近木更津港と相性がよいです!!)
という事で他は聞こえなかったので寒さもあり、15分くらいで撤退~
本日も各局様、ありがとうございました。今日はこれから外部電源を作成、明日は朝、コーナンPROにいってスピーカー用L字パイプゲットし、その後、お昼ごろまで公園デビュー予定です。
本日の戦利品~
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家族が買ってきたマックのポテト。 クマは普段はあまり食べないんですが、
今回は塩っぱくて美味しいから食べ進めたら… こりゃー塩振り過ぎやろ
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年1月9日にそのWindows版の最新版として「Ver5.32」が公開された。前回「Ver5.31」の公開は2020年11月16日だったので、約2か月ぶりのアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2021年1月9日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.32 2021/1/9
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
●関連リンク:
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昨年末から続けていた1.2Gの同軸コリニアのテストが完了した。 1.2Gの山岳移動局に使用して貰いながら仕様・スペックの検討を行った。山岳移動用ダウンチルトと地上移動用の2種類の仕様が確定した。 地上移動用は山岳移動でも活躍出来る。 [左が15段ノーマル同軸コリニア、右が14段ダウンチルト同軸コリニア←12段と思っていたが14段だった]
12段ダウンチルト同軸コリニアは 8エレカーテンビーム12dBi(メーカー製7エレ相当)よりも相手のロケ、方向、アンテナにもよるが最低でも5dBのアドバンテージがあった また見通し外で海面反射があるロケに対しては8エレよりもS5強くなることが分かった ビームアンテナはピンポイントでゲインが稼げるが同軸コリニアは、これで360°だ 【8エレカーテン設計図?最適化してゲイン12dBi】
1月2日は厚木市七沢森林公園(標高184m)で1.2Gの8エレカーテンと12段同軸コリニアを切り替えながら受信した 標高が高いと結果は最初から分かっているが・・標高が低いのでちょっと勝手が違うか?
カーテン8エレだけどフロントに向けると59+、サイドになると51だったり聞こえなくなったり、ビームを使っているという気持ちよさ、小気味よさがある ノイズスレスレの局を探すと千葉方面で51で最大。ビームアンテナは非常に楽しい気がする、はまりそうだ!! で、ダウンチルト同軸コリニアで聞くと千葉局は51、59+局も同じ・・・回す必要もない?? その後もノイズスレスレの局を8エレで探してコリニアに切り替えるが8エレで聞こえる局は、同軸コリニアで聞こえた。 以上で、ノーマル型同軸コリニアとダウンチルト型同軸コリニアの線引きがどこにあるかがはっきりと分かった。 【守谷事件の顛末】 守谷事件とは標高700mの尾根筋で こちらのリグでは8エレでS2、同軸コリニアでS0(Sが振らない)の信号を受信した。 当然信号の強い8エレ側で送信したが応答なし、まさか?と同軸コリニア側で送信すると応答あり。 しかもこちらは1Wで相手は10Wだ この話、大きな疑問が2つある Sの大きいアンテナ側で呼んだら相手に入感なし、Sの小さいアンテナならば応答あり S0側のアンテナで呼んだがこちらは10dB出力が低いのになんで届いた??条件:受信限界を-120dBmとして考える、山岳なので都市ノイズはない 1.より言えること 【双方の受信レベル】 受信限界は-120dBだ 【カーテンビーム側で考察】 12dBiのゲインで-108dBmまで上昇させS2となった(-120dBm+12dB=108)←これは理論通り、計算通り、リグのSメータの測定値と一致している 逆に言えばアンテナゲインが無ければ聞こえていないといえる→守谷局10Wの素の電界強度は-120dBmと断定できる 当局が送信すると10dB低いパワーであるが守谷局は-118dBmで届きギリギリS0だが受信できるはず(-130+12=-118) しかしカーテンビームの送信では受信できなかった 守谷局は住宅地の地上局なのでノイズのために-115dBm以下の聞こえないとひとまず仮定する (ここまでは普通) [14段同軸コリニア側で考察] カーテンビームでの考察より 守谷局は-120dBmでこちらに届いていた これが重要だが都市ノイズのために-115dBm以下は聞こえないとの結論に達した。では同軸コリニアで交信できたプロセスを紐解いてみよう コリニアはS0入感なので受信レベルは-117dBm前後と言える カーテンビームとのフロントゲイン差は10dBだ(14段でフロントゲインが3dBしかない。同軸コリニアが10dBゲインが低い)←実はこれは正しい こちらは10dB電力が低いので守谷局には-130dBmで到達、アンテナゲイン3dBをプラスして-127dBmで到達 これでは守谷局と交信できない。あと守谷局との交信には+15dB必要、しかしフロントゲインでは全く説明できない。 14段はダウンチルトタイプだ。ことによると80km先では+15dBのゲインがあったとしか思えない 次回は同じ場所でノーマル同軸コリニアと比較すれば結論が出る。 山岳移動で最近はビームアンテナ(15エレ以下)との比較が多かったが正直比較するまでもなく山岳専用コリニアの 相手にはならなかった。 (何度も書くがノーマル同軸コリニアは15エレスタック並の耳を持つ、ダウンチルトは平野が120°以上見渡せる場所で有効です) 今後は同軸コリニア同士での比較実験を進める予定だ!! そして結論はダウンチルトの弱点補完のためにノーマルコリニアを使用することとする (標高2-300mでは??) |
BCLロールコールこぼれ話。
ラジオの製作の執筆者の超OMさん。前回ご本人と気づかず残念だったがやっと当時楽しく読ませて頂いたことをお伝えできた。前回のチェックイン後「まだBCLやってるの?」と知り合いからメールが2通届きびっくりしたとの事。RCをタヌキしている局長さんって結構いらっしゃる? |
デジタル通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.4.0には、「Q65」と呼ばれる新しいデジタルプロトコルが導入される。これは特に困難な伝搬パスでの最小限の双方向交信用に設計されている。
12月10日に公表された「Quick-Start Guide to Q65」によると、新プロトコルのQ65は「ドップラーの広がりが数Hzを超えるパスでは、Q65の弱信号性能はWSJT-Xに搭載しているすべてのモードの中で最も優れている」という。 Q65はVHF帯以上の対流圏散乱、電離層散乱、EME、およびその他の高速フェージングを伴う信号に対して特に効果的と説明している。
Q65は65トーンのFSKを使用。2016年に導入されたQRA64モードで実証された弱信号への強ををベースにし、ユーザーメッセージとシーケンスは、FT4、FT8、FST4、MSK144と同じものだという。さらに時間と周波数を同期するために“独自のトーン”を採用した。
「JT65と同様、この同期トーンはウォーターフォールのスペクトルディスプレイ上で容易に確認できる」とQuick-Start Guideは述べている。「JT65とは異なり、同期とデコードは流星散乱時のpingや、その他の短い信号でも有効」だという。
送受信のシーケンスは15、30、60、120、300秒から選択可能。Quick-Start Guideによると「6mバンドで、ささやかな八木アンテナと100W以上の設備の局が、さえないバンドコンディションでも、ほとんどの場合で最大1,600㎞までの遠距離通信ができるようになる」という。(ARRL NEWS 2020年12月31日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL)
<hamlife.jp補足> 現在一般向けに公開されているWSJT-Xは「バージョン2.2.2」で、ほかに試用版として「バージョン2.3.0-rc3」が公開されている。
●関連リンク:
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新型コロナが終息せず、ついに緊急事態宣言が発出。
せっかくの3連休も巣ごもり状態が推奨されるとあって、皆さまの暇つぶしのお手伝いになればとBCLロールコールを自宅から開催しました。 今回はコミュニティFM局なみの20Wと大出力!(笑) 土曜日とあって各チャンネルともトラック無線が聞こえ、空きチャンネルを探すのに一苦労。 一週間前の1/2(土)に開催したばかりなのでラジオネタも無い中、今回も楽しいお話を聞かせていただき感謝です。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 運用機材:FT-847S(20W)、GP 09:59 JS1BXH局 59/59 横浜市戸塚区固定 (1/19(火)発売CQ誌「BCL Today」連載開始。ただいま校正中。デザインはBBC放送のイメージ。) 10:12 JJ1BDX局 54/55 東京都世田谷区固定 (最近北米中波が入感するようになり冬を感じさせてくれる。) 10:20 JJ1ETX局 59/59 川崎市麻生区固定 (車にハンディとモービルホイップを設置し、移動中に北朝鮮を聞きはじめた。) 10:45 JR2RZC/1局 58/59 横浜市青葉区固定 (FT-991でのラジオ受信は手軽さに掛けるので中華ラジオ物色中。D-808とR-108で迷っている。) 11:00 JI1GQY/1局(1W)(1st) 51/59 千葉県富津市富津港公園移動 (昨年は国内中波で18局のべリカードをゲットした。) 11:15 JH1FVE局 58/59 川崎市幸区固定 (BCL、SWL、ハムの記事を雑誌ハムライフ・ラジオの製作に約20年ほど執筆。テレワークのBGMは言葉がわからない海外局。) 11:36 JN1ROH局 59/59 横浜市緑区固定 (一つ前のQSOを懐かしく聞いていた。自分もSWLやっていた。10kHzセパレート時代のべリカード、親に処分されてしまった。) 12:00 JK1BKR/1局 58/54 神奈川県相模原市緑区移動 (BCL面白そう。手持ちのオールバンドレシーバーでやってみたい。) 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います |
2021年1月31日(日)、大阪市内をコースに「第40回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用する。このため今回も大阪府と兵庫県内の1200MHz帯D-STARレピータ6局10波などが1月29日(金)から31日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月31日(日)12時10分から大阪市内をコースに開催される「第40回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ6局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータにも同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。
<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>
(1)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
(2)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
(3)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
(4)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
<停波要請時間帯>
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2021年1月8日、公式サイトに『「新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言」期間中の業務対応について』と題した告知を掲載した。同日から実施された政府の緊急事態宣言が解除されるまでの間、業務実施体制を縮小することとし、中止する業務や遅延が考えられる業務などを案内している。なおJARDハム教室(東京都豊島区)および各地域で実施する養成課程講習会は「基本的には感染防止対策を徹底した上で開催することとします」とした上で、「今後開催地域の状況により中止とする場合があります」と注意を呼び掛けている。
JARDの発表は次のとおり。
『新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言』期間中の業務対応について
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は、当協会に対しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当協会では、1月7日(木)に発令された『新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言』を受け、緊急事態が解除されるまでの間、業務実施体制を縮小し、下記のとおり対応することとしましたので、お知らせします。つきましては、これに伴い、ご利用の皆さまには、大変ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
(1)JARDハム教室及び各地域での養成課程講習会の開催について
(2)中止する業務
(3)遅延が考えられる業務
(4)その他
なおJARDは合わせて、養成課程講習会(集合講習)の受講予定者に向けて「新型コロナウイルス感染症への対応について」と題し、養成課程講習会を開催する場合は感染予防対策を行うこと、現在募集中の講習会も中止する場合があることなどを案内した書面を掲載した。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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今日の Reach Beyond Australia (HCJB)
は、2020年のBCL界の振り返りの対談。欧州の低出力の放送局、DRM放送などの話題でした。先週は聞けなかったのですか、前編があったようで、すでに同局のホームページから聞けるようになっています。 にほんブログ村 にほんブログ村
ラジオマニア2020 (三才ムック) 三才ブックス World Radio TV Handbook 2021 : The Directory of Global Broadcasting: The World's Most Comprehensi... Editors, WRTHWRTH Publications Ltd |
日本における、2021年1月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2021年に入り新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれでコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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今年、2021年のQSOパーティは1月2日から7日までの6日間の開催だった。昨年までは2日間だったので、大幅な延長。下は、JARLのQSOパーティ規約のページをキャプチャしたもの(来年は同じURLで内容が更新される可能性...
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Windows95で盛り上がっていた頃、パソコンにはMicrosoft Works というソフトが入っていましたよね。 ワードやエクセルの廉価版みたいな。 ワードやエクセルを既に使っている人には物足りない感じで結局使わないソフトでしたが、あらかじめ用意されていたテンプレートに、「グループ精算表」というのがありました。
これは何かというと、一つの旅行や宴会などのイベントに参加した人が、それぞれ経費を負担した金額を入力すると、あといくら、とか戻りはいくら、とか計算してくれる優れものでした。 今のエクセルのテンプレートにもこれが見当たらないのです。 あまりにも惜しいので、当時のファイルをエクセルに読み込んで、エクセル形式で出力したものをとってあります。
裏でどのように計算したのか読んでみると、メンバー一人一人が何をいくら負担したのか、その合計も記録され、総額を人数で割った額と、負担額との差額を表示する、というものでした。なんだ単純な、とお思いでしょうが、なかなかよく出来ていて、清算は1円単位でやるの?100円単位?1000円単位?も設定できますし、便利にできています。 かつては仲間とスキーに行く、ということを毎週のようにやっていたので、精算が結構大変でした。 無線仲間でみんなで出かけることがあればやってみてください。 |
12月12日にAmazonにWRTHを注文していたのですが、納期遅延のメール連絡が届きました。メールでは原因や、いつ頃になるかは記載がありません。もう入手されている方もいらっしゃるようですが、早く届いてほしいものです。 World Radio TV Handbook 2021 : The Directory of Global Broadcasting: The World's Most Comprehensi...
Editors, WRTHWRTH Publications Ltd |
実に6ヶ月振りにローテーター復活しました!去年の6月ごろに、32年間使ったローテーターが逝ってしまい、それから6ヶ月の間、DCRのビームアンテナが使えず、350MVHのGPで対応していましたが、辛抱我慢の連続でしたが、本日、無事交換工事が出来ました!
これが交換工事する前の写真です!アマチュア局のアンテナも併せてリニューアルしました! 撮影方向は違いますが、何が変わったのか、お分かりの方はかなりの無線通ですね? パット見変わらないように見えますが、かなり変えています!アンテナも32年も経っているので、ここで大きくリニューアルしました! しっかり保守点検はやっていましたが、32年間良く持ちました? あと32年したら、93歳になってしまいます? アンテナ工事は八王子のFTI社にお願いしました! 32年前と9年前、そして今回で 3回目になりました。 アマチュア局関連はフリラー無線と違い局数が減っているので、業務用の工事主体になって来ているので、なかなか忙しい様で工事予定が付かなかったけど、年末に急に1月9日に工事が出来るとの連絡がありましたので、慌てて会社を休みを取りました! 令和のリニューアルと銘打ちましたが、32年前と今では、周りの住宅事情が変わって来ていて、HFの大型アンテナは回し難くなってしまいます? 今まではエレメント長が12mもあり、回すと他人の家の上を通過していたので、Xが下せ下せとリクエストがあったので、ここ1.2年前位から検討していた所でした! 当局も既に還暦を過ぎて、更に病気で体調が完全では無いので、専門家に頼みました! これでしばらくこの状態で行けそうです? 余り設備を増強してしまうと、あとを引き継いでくれる人がいないので、このくらいで抑えています? やっぱり手軽に楽しめる、フリラー無線の方が手軽で良いですね! ようやくローテーター復活したので、また頑張ります! 聞こえていましたら、コール下さい! |
COVID-19関連で初のオンライン開催となった QSO Today Virtual Ham Expo
に参加させていただいたのが昨年の8月でした。その直後から次の開催は3月13日、14日とアナウンスがありましたが、特に何もせずに放置していたら改めてアーリーバードの案内がありました。 |
2021年1月7日、政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続いている東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を対象に1月8日から2月7日までの期間「緊急事態宣言」を発令したが、無線従事者国家試験および一部プロ資格の養成課程講習を実施している公益財団法人 日本無線協会は1月8日、「今後予定されている無線従事者国家試験及び無線従事者養成課程講習につきましては、感染対策に万全を期した上で予定どおり実施いたします」と告知した。
政府が1都3県に緊急事態宣言を発令したことを受け、日本無線協会は1月8日に公式サイトのトップページ右上に告知を掲載した。全文は次のとおり。
【お知らせ】
同協会は公式サイト上に「新型コロナウイルスに関する注意喚起について」や「試験・講習の会場における新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い」と題したお知らせも掲載している。
なお今後の状況によっては、国家試験および養成課程講習の実施に変更が生じることも考えられるので、受験(受講)予定者はこまめに公式サイトを確認することをおすすめしたい。
こちらの記事(2020年4月4日掲載)も参考に↓
●関連リンク:
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「7」で始まるプリフィックスのコールサイン(7K/7L/7M/7N)発給を開始した日から、ちょうど30周年にあたる2020年4月23日を記念して、同年1月に誕生した7コールアマチュア無線クラブ(JS1YEY)では、史上初の7コールサイン(通称“7コール”)をテーマにした、「7コール発給開始30周年記念局(8J17CALL)」を開局して積極的な運用を続けているが( 2020年4月21日記事 )、この度、同クラブから「2020年末(12/31現在)の7コール白書」が公表された。それによると、2020年末の7コール生存率は6.42%(過去に約258,000局が存在し、現存するのは16,701局)で、前年比で1,008局減少した。また、最も希少なプリフィクスは、778局のみが現存する「7L3」で、数最多の「7N4」と3倍近くの差があるとしている。
hamlife.jpに届いた情報は以下のとおり。
各局、あけましておめでとうございます! すべてのアマチュア無線家にとって、楽しく健やかな1年になることをお祈りいたします。
さて、2020年末(2020年12月31日現在)の「7コール白書」をお届けします。
1.7コール生存率
2020年末の7コール生存率は、6.42%です。1,008局減少したことにより、前年の6.81%から0.39%下落しています。
本稿における「生存率」とは、総発給数における現存局の占める割合を指しています。つまり、過去に約?25万8000?局が発給された7コールのうち、16,701局が現存しており、その割合が6.42%ということです。
組別では、2組(1991~1993年)の生存率が最も低く5.1%、4組(1995~2003年)が最も高く9.4%です。
2020年に開局30周年を迎えて再免許のタイミングにあった「7K1」は、前年比で210局減り、7.1%→5.8%と大きく下落しました。
同じく、一部が再免許を迎えた「7L1」「7N3」「7K4」「7N4」も、各々200局近い減少があり、これら5プリフィクスが全体の変動の大部分を占めています。一方で、「7L2」「7N2」は若干ながら増加に転じており、一縷の望みを感じます。
7Jコールは、前年より6局減って120局が現存しています。全体では減少に転じていますが、東海で7Jクラブが再開局した情報があり、決してマイナスへの一方通行ではないようです。
2.7コール希少度ランキング
2020年末の「7コール希少度ランキング」は、主に再免許タイミングによる減少が大きく変動に寄与しています。右欄の矢印は、前年順位からの上昇・下降を示しています。
最も希少なプリフィクスは、778局のみが現存する生存率4.8%の「7L3」で、全アマチュア局のわずか0.2%であり、局数最多の「7N4」と3倍近くの差があります。
7Jコールを除いた(いわゆる)7コールは、合計16,581局となり、全アマチュア局の4.26%を占めています。7Jコールは、全アマチュア局のわずか0.03%です。
3.都県別7コール率
都県別では、東京都に3,420の7コール局が現存し、これは全7コールの20.6%を占めており、都県別で最多です。
一方、山梨県は839局、そのシェアはわずか5%ですが、同県の全アマチュア局における7コールの割合は18.9%となっており、この点で東京都とちょうど逆転しています。
全体の傾向として、その県の人口が少ないほど7コール数が少なく、当然シェアも低くなりますが、反対にその県の全アマチュア局における7コールの割合は高くなり、人口あたりで7コールのアマチュア局を保有する人の割合も高く、不思議なバランスが成り立っています。
なお、関東の全アマチュア局における7コールの割合は14.7%、日本全国では4.3%です。
4. エリア別7Jコール数
7Jコールは関東、近畿、東海の順に三大都市圏が全体のほとんどを占めています。東北、北陸、四国は、現存していません。
↓この記事もチェック!
<2020年4月23日から1年間>史上初の7で始まるプリフィックス(7K/7L/7M/7N)をテーマにした、「7コール発給開始30周年記念局(8J17CALL)」開局
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JARL埼玉県支部は2021年1月11日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第39回 オール埼玉コンテスト」を開催する。「埼玉県内登録クラブ対抗部門の新設>埼玉県内登録クラブ対抗は3位まで賞状を贈る」など前回の規約との変更点がある。なお、埼玉県を含む1都3県へ新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が再発出される事態になったため、同コンテスト委員会は1月5日に「オール埼玉コンテストにおける移動運用およびマルチオペ部門について」という案内を発表し、マルチオペ種目を中止するとともに参加者に移動運用の自粛を求めている。参加者は委員会から発表される最新情報の入手を心掛けて欲しい。
参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」となっている。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
なお2018年(第36回)から、県外局の呼出方法が変更されている。電話の場合(県外局)は「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合(県外局)は「CQ STX TEST」となった。
ログ提出は1月25日(月)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明証の受け付けは、2021年7月31日(土)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第39回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
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