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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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現在データベースには 70550 件のデータが登録されています。

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最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed TS820 DDS-VFOその17 in link jl7gmnのblog (2022/3/15 7:04:51)
TS820本体の送受信切り替え様のトランジスタ2石のスィッチング回路は上手く動作してくれました。この確認時にとんだハプニングが起きてしまいました。バンドSWのナットが緩んでチェーンでロータリーSWを回転させているのですが、空回りして、バンドSWが動かない状態が発生してしまいました。上下のカバーを外しPLLユニットを外して、しかもパネルも外さなければ見れません。つまみ類も全部はずします。それからバンドSW周りの確認です。丁度動かない状態が最初のバンドですのでチェーンがはずれている状態にしてWWV/15MHzとなるようにバンドSWを左回転させあわせます。単なるバンドSWは周波数が変わるだけの動作です。ある程度いじっている内に大体状況が分ってきます。チェーンをかけるのも合わせてから上記の位置に合わせておいてチェーンを掛けます。ギヤを緩ませてやる方法もあると思いますが、なるだけ変化は少ない現状から行うのが早く元に戻すコツです。余りパラメータが増えると混乱のもとになりますので!ということで無事バンドSWが元の動作に復帰しました。
良いことがあって、悪いことがあって、また良いことがありました。先のシリアルUSB変換基板が古いPCで動作しないという状況が改善動作できたということです。FTDI社製のAE-FT234XDの超小形USBシリアル変換モジュールがWindowsXPではドライバー自体が最初インストール出来ない状況であきらめていましたが、しつこくネットを見たりしていて、あるやり用にてインストール可能になりました。次の手順です。
まず最初にAE-FT234XDをPCのUSBに繫いで、デバイスマネージャーを開きUSB(Universal Serial Bus)コントローラーに表示された不明なUSBデバイスを削除します。この後にFTDI社のホームページから対象のWindowOSのデバイスドライバーをダウンロードします。私が使いたいのは古いPCのWindowXP用です。
CDM21228_Setup.exe (容量2400KB)のアプリケーション式のインストールファイルです。
FTDI社のホームページから実行型のセットアップEXEをダウンロードします。結構な時間かかります。
一端AE-FT234XDのUSBをPCから外します。この状態でダウンロードしたアプリケーションを実行します。アプリインストールを実行していくとFTDI COM Driver Pack..使用できます。が2行表示されるとドライバーのインストールの成功です。後はまたAE-FT234XDをPCのUSBに挿します。新しいハードウェアが見つかりましたのの表示が出れば、上手く設定されています。プラグ・アンド・プレイのPCの自動インストールでCOMポートに設定が表示されれば完了です。後はシリアルポートの設定をプロパティで行ないます。なおWindowXPをネットにつないでおくのは危険なのでアプリケーションをダウンロードしたらネットから外します。ダウンロード時のみ繋ぎます。
ハムログがXPで十分動作するため何とか、今回USBシリアル変換モジュールのデバイスドライバーをインストール出来ないかと、ネット情報を見たり、色々とやってみて上手く動作にこぎつける事ができました。途中、署名がないエラーとか、色々ありましたが、全てNGな箇所のコントロ−ラを削除してから、新たにインストールするのがベストということです。(あくまでもXPの場合です。)

ボードでの実験でシリアル通信でやることがあるのでXPはまだまだ活躍してくれるでしょう。

つづく?
feed 4アマ、3アマの国家試験はCBT方式に in link jh4vaj (2022/3/14 23:56:55)
先月(2022年2月)から、第四級アマチュア無線技士と第三級アマチュア無線技士の国家試験はCBT方式になったようだ(第二級陸上特殊無線技士と第三級陸上特殊無線技士も)。 以前は年数回の試験だけだったのが、これによっていつ...
feed Sputnikでロシアの立ち位置での報道を読む in link Tune-in (2022/3/14 21:15:49)
ロシアがウクライナを侵攻、停戦の気配はない。昔なら「モスクワ放送」の短波・中波の放送に日本語番組があったので、放送時間が来たら周波数を合わせて聞いていただろう。ソ連が解体してからも「ロシアの声」という放送局名で続いていたが、何年か前に中止されてしまった。ラジオ放送の中止の後はしばらく、「Sputnik」という名前でインターネット放送があったがそれも比較的短期で終了したように思う。
Sputnik自体は、Webページで情報発信をつづけていて、日本語のページもあり日々ニュースは更新されている。
「Sputnik日本」 https://jp.sputniknews.com/ https://www.facebook.com/sputnik.jp/
このサイトでは当然ながらロシアの立場での報道を行っており、「ウクライナ侵攻」や「戦争」という言葉は使われておらず、「ウクライナ危機」「特殊軍事作戦」という言葉が使われている。明らかに都合の悪い情報、コメントは掲載されていないが、アメリカ人ジャーナリストが銃撃を受けて死亡した記事や、ウクライナ西部リビウの軍事施設を空爆したことなど、日本の媒体でも報道されている事件が掲載されているが、ロシアに非があるような記載はない。

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feed 3/14 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/3/14 20:55:20)

 

本日も1エリアの掲示板DX情報初書き込み(10:37)はFLさん~感謝

スクランブルは発射せず、1時間後に公園へ~

(小金井市)

ねやがわCZ18/JR6南城市(間に合いました~昨日のリベンジ達成!)

 

という事で無事、ねやがわさんと交信出来たので本日は退却~~~

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

さて、ずいぶん前にO-V-1製作プロジェクト旗揚げしましたが

まだこの状態~完成はいつになるやら..

この冬のプロパゲーションが悪い時にやろうかと思っておりましたが

毎日JR6とできてしまって~♪

目標はなんといってもKTWR受信です~~~

コイルを7MHz仕様で作ると丁度7.5MHzまで受かるそうな~

 

 

 

 

 

feed 出展申し込み in link de JL1LNC (2022/3/14 20:51:01)

直近の出展年は2019でいいのかな?

feed 3月14日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2022/3/14 18:59:00)
3月14日運用
ランチタイム運用宮崎市山崎一ッ葉海岸
からショートに運用しました。 

太陽活動活発になるとキュルキュル、バキューム強く難儀します。
そんな中しりべしCB49局を皮切りに7.8エリア皆様とQSO頂きました。

キュルキュル弱いと比較的に楽にQSO出来ますがシーズンピークには大変てすね。

今日も有難うございました。

しりべしCB49局5555
あおもりCC39局5454
トカチST617局5554

feed IC-1275 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/3/14 18:24:34)

IC-1275

TXは点灯するがパワーが出ないとの事です。

 

 

NTF

VCOロック電圧、周波数など再調整

 

 

シールドテープなど劣化、交換しました。

 

 

RF、IF段の再調整

 

 

交換部品

 

 

照明をLED化、完了です。

 

feed <バンドプラン逸脱&コールサイン不送出など>北海道総合通信局、アマチュア無線局が対象の電波監視で違反行為が発覚した無線従事者(3アマ、4アマ)4人に対し行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/14 18:00:35)

3月14日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、衛星通信に限り使用することができる周波数(435.57MHz)においてバンドプランを逸脱し広帯域デジタル(F7W)による通信を行い、さらに自局のコールサインを送出していなかった電波法違反行為が発覚した第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者3人と、VoIP伝送システム用周波数(430.90MHz)で不法に開設・運用した第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者1人に対して行政処分を行った。なお、電波型式「F7W」はD-STARのDVモードやC4FMに代表されるデジタル音声モード等。VoIP伝送システムはインターネット回線を使用した音声通信のことである。

 

 

430MHz帯のアマチュア無線バンドプラン。使用目的によって周波数が細かく割り当てられてる

 

 

 

北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和4年3月14日(月曜日)、電波法令違反を行った者4名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 

 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。

 

 

2.違反の内容および行政処分の内容

 

被処分者:
 小樽市在住の男性(45歳)
違反内容:
 車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
 衛星用に限り使用することができる周波数(電波型式:435.57MHz)において、衛星を使用せずに広帯域デジタル(F7W)による通信を行った。
処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
※停止期間は、いずれも令和4年3月14日から15日間

 

被処分者:
 札幌市在住の男性(57歳)
違反内容:
 車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
 衛星用に限り使用することができる周波数(電波型式:435.57MHz)において、衛星を使用せずに広帯域デジタル(F7W)による通信を行った。
処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
※停止期間は、いずれも令和4年3月14日から15日間

 

被処分者:
 小樽市在住の男性(67歳)
違反内容:
 車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
 衛星用に限り使用することができる周波数(電波型式:435.57MHz)において、衛星を使用せずに広帯域デジタル(F7W)による通信を行った。
処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
 ※停止期間は、いずれも令和4年3月14日から15日間

 

被処分者:
 沙流郡日高町在住の男性(57歳)
違反内容:
 アマチュア無線局の免許を受けずに、車両に無線設備を設置し、同局がVoIP用で使用する周波数(430.90MHz)において不法に開設し、運用したもの。
処分内容:
 無線従事者(第三級アマチュア無線技士及び第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
 ※停止期間は、令和4年3月14日から27日間

 

 

 

【参考】電波法(抜粋)

 

第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
 (以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
 (以下省略)

 

 

(無線局運用規則)

 

第10条第3項
 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。

 

第258条の2
 アマチユア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別は、別に告示するところによるものとする。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分
・アマチュア無線バンドプラン(PDF形式)
・電波型式を決める規則(JARL Web)
・Echolink(ウィキペディア)

 

 

 

feed 疣石山 3/13 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/3/14 13:24:17)

 

 

 雨がぱらつく予報もあったものの、なんとかなるだろうと出かけてみました。前回、積雪でいまひとつ様子がつかめなかった馬船林道から入山。

 

 東街道より林道への入り口付近に溜池(堤)があります。興味が涌いて下りてみると、道路に面した堤の奥にもう一つの溜池が雑木林に囲まれて静かな湖面をたたえておりました。落ち着いた佇まいで、これから登る疣石山も眺められました。自分が子どもの頃は、このような溜池があちこちにあって、危ないから近づいてはいけないと言われながらも時々出かけては弁当を広げたりした記憶がふと、よみがえりました。

浅生原溜池

 

 林道に戻り、最奥の民家を過ぎ、しばらくすると分岐となり、直進。馬船峠に続く本当の入り口となりますが、荒れた感じでわかりにくく、赤布もありません。

馬船林道入口

 

 ところどころに苔むしたコンクリート擁壁や樋があるものの、かつて林道であったことをうかがわせる名残はそのくらいで、自然的変化に身を任せるのみといった状態です。ただ、隣の高瀬林道に比べ藪やバラが少なく、全体としては歩きやすい印象を受けました。大きな崩落地は2カ所、そこにかすかな踏み跡らしきものがありました。この旧林道をルートの一つとして使っている登山者が少ないながらもおられるのかもしれません。

 

馬船峠

 

 約40分で馬船峠着。前回はここから鷹討山に登りました。今回は南に進み疣石山へ。よく踏まれた一本道です。かつては背丈ほどもある笹の藪道だったことを思うと本当に歩きやすくなりました。ゆるいアップダウン後、峠から30分で山頂着。疣石山のほか大沢山、物見山の山名板があります。標高314.6m。蔵王は見えず、霞の中に蛇行する阿武隈川がわずかに眺めれるのみ。雲行きも怪しくなって、急ぎ、アンテナを上げました。

疣石山山頂

 

 2mSSBにて県内数局と交信後、JP7IEL局に145MHzFM、DVにてお相手いただきました(距離約70km)。D-star仙台青葉で連絡後、シンプレックスへ。変調はとらえたものの41~51ほど。入感ポイントを探しながら数m移動、かつポールを斜めにして偏波面を調整し、なんとか信号が浮いてくれました。この状態でDVに移り良好に交信を続けていたのですが、突然復調しなくなり、試しにFMに変えても31ほど。これではデジタルで復調するはずがありません。原因不明のまま、D-star仙台青葉に戻りファイナルを送りました。この山頂はほぼ同じ標高の鷹討山が隣にあり、北方向が良くないのはわかっていたのですが、原因は謎です。装備の方は点検中。機会をみてまた試してみたいと思います。

 

 心配した天候の悪化はなく、運用中は薄日もさしてきました。正午を過ぎたことから先に進むことはせず、来た道をそのまま下山。無線以外、山中、誰とも出会うことはありませんでした。疣石山への山元町側からの直登ルートはなく、馬船林道が最短となります。林道の様子もわかったことだし、疣石山から高瀬峠、大森山、新城山を経て小斎峠へ下山あるいはその逆もわるくないかな、と考えています。

 

 

 

 

 

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月14日時点)、アマチュア局は1週間で66局(約9局/日)減って「379,087局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/14 12:25:18)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年3月14日時点で、アマチュア局は「379,087局」の免許情報が登録されている。前回紹介した3月7日時点の登録数から1週間で66局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年3月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,087局」の免許状情報が登録されていた。前回、3月7日時点のアマチュア局の登録数は「379,153局」だったので、1週間で登録数が66局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/14 12:05:00)

国税庁の「公売情報」Webサイトに、札幌国税局の公売情報として1982(昭和57)年に建てられた築40年の物件(北海道伊達市)が見積価格251万円で掲載されている。場所は支笏洞爺国立公園(第2種特別地域)で、周辺は別荘地として開発された地域のようだ。その物件の詳細画像には、地上高が20mはあるかと思われる自立タワーの上に、HFのトライバンド八木アンテナと144MHz帯の八木アンテナが取り付けられており、アマチュア無線家にとっては興味深い物件であることから関心を集めている。

 

 

札幌国税局により公売される物件。右手に見える「未登記物件」の小屋はの説明には、「内装等が十分に施されていないため、未完成の状態にあるものと認められます」とあった。

入口の裏手に自立タワーが立っていることがわかる

 

 

 公売とは、原則として誰でも参加できる、国(国税局、税務署)が差し押さえた財産を入札などによって売却する制度のこと。今回の物件は敷地面積が約110坪、一戸建て(木造亜鉛メッキ鋼板葺地下1階付き2階構造)で、「昭和57年新築で、築後相当の年数が経過しており、玄関ポーチ等の破損、老朽化が認められることから保守、管理の状況は劣ります。また、内装について所有者がリフォーム工事を行っていますが、壁紙や階段等の工事が中断されており、再利用にあたっては一定の改修を行う必要があるものと思われます」と説明がある。

 

 だが、注目すべきなのは、元の家主がアマチュア無線家であっただろうという点だ。クリエートデザイン製と思われる自立タワー。タワーには同じくクリエートデザイン製と思われる、7/21/28MHz帯トライバンダー4エレメント八木アンテナと、9エレメントスタックの144MHz帯八木アンテナが確認できた。

 

 

タワーに、7/21/28MHz帯トライバンダー4エレメント八木アンテナと144MHz帯9エレメントスタック八木アンテナが取り付けられているようだ

画像から同軸ケーブル類の屋内への引き込みの存在はわかなない

 

 

「国税庁公売情報」から一部抜粋

 


 

実施局署: 札幌国税局
見積価額: 2,510,000円
公売の方法: 期間入札
公売公告番号: 16号
公売保証金: 500,000円
売却区分番号: 145-2
公売保証金の提供方法: 現金等
入札期間: 令和4年3月28日午前8時30分から令和4年4月4日午後5時00分
入札の場所: 札幌国税局

 

公売保証金の納付期限: 令和4年4月4日午後5時00分
開札期日: 令和4年4月6日午前9時30分
開札の場所: 札幌国税局

 

買受代金納付期限: 令和4年4月20日午後2時00分
売却決定の日時: 令和4年4月20日午前10時00分
売却決定の場所: 札幌国税局

 

住居表示等: 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町45-8

 

交通機関: JR(北海道)室蘭本線 長和駅 車33分 JR(北海道)室蘭本線 伊達紋別駅 車34分
面積(地積)合計: 364.29平方メートル

 

主たる地目: 宅地
床面積合計: 125.23平方メートル

 

 

場所は支笏洞爺国立公園(第2種特別地域)で、周辺は別荘地として開発された地域らしい

支笏湖と2008年に開催されたサミット(第34回主要国首脳会議)が開催された洞爺湖のほぼ中間に位置している

 

 

●Googleマップ

 

 

 

「国税庁公売情報 不動産詳細情報」に掲載された北海道伊達市の公売物件情報

 

 

↓この記事もチェック!

 

●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開

 

●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中

 

●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売

 

●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円

 

●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開

 

●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売

 

●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売

 

●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!

 

●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中

 

●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件

 

●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品

 

 

 

●関連リンク:
・国税庁公売情報 不動産詳細情報
・国税庁購買情報 物件情報(PDF形式)
・国税庁購買情報 公売参加の手引き(期間入札)(PDF形式)

 

 

 

feed <昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/14 11:30:55)

長崎市のアマチュア無線ショップ「ハムセンター長崎」は2022年春、長崎県雲仙市内に「アマチュア無線機器歴史資料館」を開設する。古民家を活用した施設で、館内に春日無線工業(TRIO)や八重洲無線、井上電機製作所(IEW、ICE、ICOM)、三田無線(DELICA)など、おもに昭和30年代頃からのアマチュア無線機器、約50点を含む総数100台以上を常設展示するという。同館は2022年3月20日(日)と21日(月・祝)にプレオープンし、併せて新製品の展示なども行う予定だ。

 

 

 

 

 ハムセンター長崎から届いた情報を整理して掲載する。

 

50周年記念 アマチュア無線を楽しもう
思わずびっくり ・古民家で「ハム機器の史料館」オープン

 

 このたび、長崎県雲仙市においてアマチュア無線機器歴史史料館を常設しますのでご案内いたします。昭和30年頃の機器、TX-1からTX-88など昭和時代の春日無線工業(TRIO)や八重洲無線(YAESU)、井上電機製作所(ICOM)、三田無線(DELICA)などの機器を一堂に展示し準備中で、3月20日にプレオープンの形で開館します。毎月1回はイベントを開催しながらハムの楽しみを紹介していきます。
 ぜひ一度お出かけいただき、周囲の古き観光地や雲仙温泉などお楽しみください。古い機器をお持ちの方で譲っていただくと展示をいたします。

 

◆仮称: アマチュア無線機器歴史史料館(ハムの殿堂)

 

◆プレオープン日時: 2022年3月20日(日)・21日(月・祝)午前10時開館

 

◆展示品: 昭和時代のハム機器 約50点ほか総数100台以上
・春日無線工業/トリオ:TX-1、TX-88、TX-88A、TX-88D、9R42J、JR-60、JR-388/TX-388S、TR-1000、TR-5000、TR-1100
・八重洲無線:FT-100、FR-100、FL-50/FR-50、FT-401、FLDX400/FRDX400、FT-101
・井上電機製作所/アイコム:FDAM-2、IC-21、IC-551
・三田無線研究所
・トヨムラ電気商会
・ユニデン 他

 

“TRIO”ブランドの春日無線工業が1954(昭和29)年12月に製造したとされる、3.5/7Mc帯用AM/CW送信機「TX-1」も史料館に展示される予定だ(「西日本ハムフェア」のハムセンター長崎ブースで撮影)

 

◆住所: 長崎県雲仙市国見町神代乙360
 古民家450平米の一部120平米を活用した施設。小イベントもできる会場も準備中です

 

史料館周辺マップ。島原鉄道神代(こうじろ)駅から徒歩5分の場所だ

 

◆交通:
・島原鉄道「神代(こうじろ)」駅から徒歩5分(約250m)
・長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で島原方面へ20分
 ※長崎空港から車で1時間程度
・有明航送船(有明フェリー)「多比良」港より国道251号線を諫早方面に3km、約10分

 

◆問い合わせ先: ハムセンター長崎(電話 095-846-1950)まで

 

 

 昭和の時代の懐かしいアマチュア無線機多数を常設展示する施設は珍しい。コロナ禍が収束したら観光を兼ねて見学に出掛けてはいかがだろうか。今年9月23日には西九州新幹線も武雄温泉~長崎間で開業する。史料館の詳細はハムセンター長崎へ問い合わせのこと。

 

 

 

●関連リンク: ハムセンター長崎

 

 

 

feed 温泉で熱い熱いって怒るおじさん in link 元気なクマの日曜日 (2022/3/14 9:00:44)

高崎山温泉のさるの湯で、なぜか柴犬に癒されたクマ。



むちゃくちゃ可愛いかったよ

feed <特集は「オンラインイベントの裏側」>ハムのラジオ、第480回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/14 8:30:10)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年3月13日の第480回放送は「オンラインイベントの裏側」。番組スタッフがアマチュア無線のオンラインイベントの開催を経験して得たノウハウを伝えるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第480回の配信です

 

 

 

feed HanRonDa HRD-747 in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/3/14 0:42:21)

今から1年ほど前の2021年2月17日、Swling Postという情報サイトが、 HRD-747 という非常に小さなラジオについて速報を流しました。短波から520MHzまで受信可能、SSBもOKということで、非常に気になりました。

その後、Alibaba.comでの卸売りを見かけましたが、いつの間にかネット上から消えてしまいました。量産にならなかったのだろうか・・と思っていたところ、最近になってようやく、Aliexpressでの小売りがぽつぽつと見られるようになってきました。

2月19日注文→3月8日到着。送料無料7,826円也。

わりとスマートなデザインの箱に入っています。

同梱物は取説、ストラップ、ポーチ、USB-Cケーブル、インナータイプのイヤホン。

とっても小さいです。質感も悪くありません。

BANDボタンを押すと、FM→MW→SW→AIR→CB→VHF/UHF→UBD→WXと切り替わります。

  • FM帯は最大64~108MHz。ステレオ受信可能。
  • MW帯は9kHzステップと10kHzステップが選べます。9kHzを選んでも1710kHzまで聴けます。
  • SW帯は2~30MHzまでフルカバー。AMだけでなくUSB/LSBも!
  • AIRは118~138kHz。当然ですがAMだけ。
  • CB帯は25~28MHz。AMとFMが聴けます。もうちょっと上まで行ってくれれば10mFMが聴けたのに、残念。
  • VU帯は30~520MHz。FMだけです。6mAMや2mSSBは聴けません。残念。
  • UBDは何の略かわかりませんが、VU帯の中で自分の好きな範囲を設定できるということのようです。
  • WXは北米のNOAA Wether Radio用の162.400~162.550MHz。日本では何か聴けるのでしょうか。

バンドごとにメモリーが100個。スケルチも設定できます。感度はLOCAL/DX/NOROMALから選択可能(LOCALがないバンドがあります)。バンドごとにフィルタの幅も設定できます。なかなか芸が細かいです。

上下のTUNEボタンで周波数を合わせるときのチャンネルステップは、以下が選択可能。STEPボタンで切り替えます。

  • FM : 50.0kHz,10.0kHz,100.0kHz.
  • MW : 522-1710kHz, stepping: 9.0kHz, 3.0kHz,
  • : 520-1710kHz, stepping: 10.0kHz, 5.0kHz.
  • SW : 5.0kHz, 1.00kHz, 0.10kHz, 0.02kHz, 0.01kHz.
  • AIR : 25.0kHz, 12.5kHz, 8.3kHz
  • CB : 5.00kHz, 1.00kHz, 0.10kHz, 0.02kHz, 0.01kHz
  • VHF/UHF&UBD step: 25.0kHz, 12.5kHz, 7.5kHz, 5.0kHz, 1.0kHz

CBに1kHzステップがあるので、27.144MHzにもぴったり合わせられます。
VUで20kHzがないのが残念です。

TUNEボタンに加えて、右側のロータリーダイヤルでも周波数を合わせられます。周波数の数字の中に小さな上向きの▲があり、ロータリーダイヤルを回転させると▲が付いている桁の数字が上下します。1度ダイヤルを動かすと▲が点滅状態になり、このときにSTEPボタンを押すと、▲が右に一桁移動します。約5秒待つと、▲の点滅が点灯に変わり、この状態でSTEPボタンを押すと、上で説明したTUNEボタンのチャンネルステップが切り替わります。この辺の挙動はわかりにくく、何度もいじくってみてようやくわかりました。

近所の公園に持ち出して、D-808/VX-3と感度を比較してみました。

印象ですが、

  • FM帯、MW帯、AIRバンドの感度はなかなかよい。
  • SW帯の感度は悪くないが、ノイズや混変調に弱い印象。AFN810kHzの強電界地域だからかもしれない。
  • CB帯はまだよくわからない。
  • VU帯の感度は正直言ってよくない。至近距離のローカル局なら受信できた。ロッドアンテナを伸ばし切らない状態の方がよさそう。

ともかく、(いちおう)こんなに広い周波数帯をカバーしていて、SSBまで受信できるラジオがこんなに小さい筐体に収まっているのは驚きです。

アンテナ端子(3.5mmモノラル)があるほか、イヤホンのコードもアンテナになるようです。今後は、外部アンテナをつないだり、使い倒してみたいと思います。

(2022-03-14 記)

feed 恐怖 郵便番号 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/3/14 0:00:00)
郵便番号で怖い思いをしたことが。
あるサイトで金額を入力する欄に、勝手に郵便番号が入力され、それに気づかずに決済してしまったのです。うちの郵便番号は19200xxなので、約192万円。オートコンプリート機能(名前入力するだけで、メール、住所他諸々勝手に入れてくれるやつ)がやらかしてくれたようなのです。
たまたま年会費実質ただになるゴールドカードを得てそれで支払ったため、こんな高額でも限度額とかにかからず通ってしまったのでした。
相手先から金額があまりにおかしいので確認が来て、先方からキャンセルの手続きをしてくれたのでなんとか事なきを得ました。
最初はそんなはず無いから誰かにジャックされたのかと思いました。
しかしドキドキしました。払えと言われたら払わないといけない立場でした。
新車買ってだいぶ経つけどあの時に工面できるお金は使い果たしているから、この金額は払えない。何を売って、何を解約して、誰からいくら借りようか。手続き無事終わるまで気が気でない思いでした。
寝る前の深夜のポチりは危ないです。気をつけましょうね。
feed 平衡給電-----不平衡給電 整合器 アンテナチューナー in link NaganoAY21_JH0IQI (2022/3/13 23:30:50)

皆さま お健やかにお過ごしですか?

さて、時々お世話になっております

町の電気屋さん兼オーディオショップさんから

安価にシャーシーをいただいたので 何か作らないと

押入れの肥やしになってしまうという事で

(先に 部品製作やら 押入れ発掘作業によって

部品が集まりましたので)

いざ!製作しました、

が!肝心の平衡給電タイプのアンテナが ありません;;)

工作します ・・・・ 

feed 最近はYoutubeに時間がとられてます in link Tune-in (2022/3/13 23:16:31)
sound ポッドキャスト : image/png
ブログ投稿が1カ月開いてしまった。
この時期は来年度の計画策定など、仕事が集中する時期で忙しかったというのもあるが、かといって夜とか週末にまで仕事がはみ出していたかといえばそうでもなかった。
最近は、Youtubeを見ている時間が長くなってしまっている。無線関係では、主にCWの移動運用局の動画、例えばJA1BJT局 https://www.youtube.com/channel/UCn3WMlZcEwQ1mBgLjXi7Ojw
や、カーボン釣り竿への直接給電アンテナ、例えばJJ1XTG局 https://www.youtube.com/channel/UCNNvQoxDpDcYpqRRjSkVKjg を興味深くよく見た。
あと、「ゆる言語学ラジオ」というYoutube動画にもはまっている。 https://www.youtube.com/channel/UCmpkIzF3xFzhPez7gXOyhVg/videos Podcastでも配信されているので通勤途中でも聞いている。
そのほかは、音楽、英語・中国語、料理関係の動画をつまみ食いしていると時間があっという間に過ぎてしまう。
テレビ番組に面白そうなものがないので、もっぱら、Youtube、Podcast、Voicyなど動画・音声配信に流れて、かつ時間がとられている。
読書の時間も必要なので、本当に自分が無線をしたり、BCLをしたりするための準備にさえ取り掛かれていない状況が続いている。
このままではいけないですね。 にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ
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feed 遅咲きの梅が満開間近です! in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/3/13 23:04:00)
当局の固定の狭小庭に春がやって来ました!




毎年多くの実がなる梅の木です!一本しかありませんが、毎年梅酒や梅干、梅ジースと我が家の食卓に一品添えてくれます♪











ここ数年春先に化成肥料を多く撒いているので、実付きが良いようで?
今年も大きな花が咲いているので、大丈夫そうかなぁ?



やはり大きな実がなるには多いな花が咲いているようです?


狭小庭にタワーが2基もあり殺風景ですが、梅の花で明るくなります!
今年も大切に育てて大地の恵みを頂きます!


feed 2022.3.13 千葉県白子町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/3/13 22:43:54)

 今日は、両親の第3回目のワクチン接種があり、午前中は送迎のため、運用できませんでした。どっちみち、コンディションは上がっていなかったようなので焦る気持ちもありませんでしたが。

 昼からは白子町の運用ポイントへ向かいました。昨日と近い場所ではありますが、最近見つけたポイントです。

 これからのシーズンに向け、NTS-115のコンディションチェックを兼ねて運用しました。

 

 とうきょう13131/JR6局はものすごい強力に入感していました。おきなわOS404局は浮かんだり、沈んだりの繰り返しで中々交信ができませんでした。こちらから何度かコールしているうちに取ってもらうことができ、2日連続の交信が達成できました。OS404局さんにはお手数をお掛けしました。

 

運用地 千葉県白子町

使用TX NTS-115

 (CB)

  13:43 とうきょう13131/JR6 3ch 55/53 沖縄県石垣島

  14:03 おきなわOS404 8ch 53/51 沖縄県石垣島

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 2022/03/13ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/4/4 9:02:59)
日曜日。
午前中はポカポカ陽気で固定運用。
午後からは風が強くなり気温低下。
コバルト台地で移動運用。
久しぶりに各局さんとアイボールができて
まったりと無線運用しました。
本日もありがとうございました^_^
 
[DCR]固定
ヤマグチTK926(光市)
ヤマグチKT244(光市)
 
[山口方面430FMロールコール]
08:55固定からチェックイン!
JE4EZP 57/55 山陽小野田市竜王山
春の陽気の島田川沿いを
LCRのラジオ聴きながら
本日もウォーキング。
午後からは
コバルト台地移動
[EB]
ヤマグチRK609
ヤマグチWM201
ヤマグチYN807
ヤマグチSV221
ヤマグチTS118
[DCR]
ミヤザキHM433 55/55 大分市
キタキュウシュウJE06 M5/M5 北九州市
エヒメEA36 51/M5 今治市
 
[144FM]
JH4--- 59/59 岩国市
JA4--- 59/57 美祢市
JM4--- 57/51 下関市
JJ4--- 59/59呉市
JJ4--- 53/51 広島市
JJ6--- 59/59 日田市
JN4--- 53/59 広島市
JH4--- 59/59 山口市

[430FM]
JE4--- 57/59 山陽小野田市
JK4--- 55/59 廿日市市
[D-STAR]
JR4--- 松山高縄山430↔︎
 
[DCR]モービル
ヤマグチWM201
ヤマグチSV221

feed 3/13 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/3/13 21:35:02)

今月号のCQ誌にWIRES Xのオンライン(OR エア?)ミーティングに参加しましょうみたいな記事がありましたが、

本日は11時くらいにアメリカンリンクを聞いたところ丁度OAMが開かれてました。

一巡目は流石に怖くて呼べず、たぬきして要領を得た二巡目にコール、取っていただき

ANY COMMENTSと言われたので 名前とQTH,ハム歴と天気や気温、

東京の時間などを簡単にお話ししました。これはいいですね。英語初心者でも

できます。日本からの参加は僕が聞いている時間は僕だけの様でした。

↑の時間11m掲示板もにらめっこしていたのですが、ずっとJR6-8の交信しか報告させておらず。

しかし、丁度、僕のOAMチェックイン後、FL20さんからJR6コンタクトの情報アップが..

スクランブルダッシュ!<-最近こればっかり(笑)!

 

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(4日ぶりになります~)

おきなわOS404/石垣島(連日です~)

 

各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

ランチタイムだけで撤退となりましたが、そのご沖縄に行っているCZ18さんとかも

入感した様です~

 

6mAM RCは昼間の開催でしたが受信できず、夜のKTWRは受信&TWEET,

2mCW RCも無事チェックインできて今週は三冠王どまり。

 

最近WIRES Xなかなかアクセスが難しくなってきました~

いよいよリグ買ってNODE局開設OR PDNやるしかないかな?

 

 

 


 

 

feed CVTフルード交換 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/3/13 20:59:01)

下手に交換するとトラブルが起きやすいCVT(AT)フルードですが、ある程度の頻度で正しく交換さえしておけば問題が起きることはまずありません。

 
無論走り方やメーカー、車種、使ったオイルによっても差が出てしまいますが、DIYでやるならば4万km毎くらいが一番程よいかと思います。
 
今回の車はATH10W。もうすぐ20年になるので(とは言え、ミッションは3機目。もう載せ替えはいいかなぁ・・・)指定されたオイルは古いタイプの”CVTフルードTC”です。
ただ、世代が代わったミッションは燃費を考慮した低粘度の”FE”に切り替わっています。指定のTCとは粘度が異なりますが使うことは出来ますので、私は”FE”を使っています。

 
交換方法は、下抜きです。
巷で良く見かけるオイルパンを外しての交換は異物混入のリスクも増えますので、10-15万km毎で十分です。
圧送式も有り、新油交換率は非常に高い方法ではあるのですが、設備も費用も必要ですので長期間交換してこなかった時以外は要らないと思います。
 
下抜き交換のポイントは、抜く直前に十分に走行し、廃油に鉄粉やスラッジを溶かし込んだ状態で抜く事でしょうか。
 
この車の場合は、下抜きで少し時間をかけると約5.3L抜けます。
全量の7割が抜ける事になります。
 
 
抜き終わったら、あとは新油をゲージ穴から抜いた量と同じ分を突っ込むだけ。
もちろん、念の為に油温を上げた後に油量をゲージで確認しておくことは必要です。
 
 
なお新油は左、抜いた古い油は右。
抜いたオイルは後日分析する予定です。
今回は前回交換から3万kmちょっとでの交換、もちろん丁寧に乗っているつもりですが、このくらい透明度は無くなります。見た目的には「うっ」とは思いますよね。明らかに粘度も異なりますし、極圧剤もだいぶ潰れちゃっていると思います。
この車の場合、車重に対しパワートレーン系のキャパがちょっと足りない事に加え、山道走行が多い事も劣化を加速させる要因かと思います。
feed 移動運用に便利な車載用テーブルとHF用アンテナ基台取り付けました。 in link TCVのハムブログ (2022/3/13 17:39:28)
このところ暖かくなってきたので、また移動運用でも再開しようかと思っています。
今まで、インプSTI 599号には車載用のテーブルが無かったので、作ってみました。
基本はレガシィ599号と同じで、100均のパイプ椅子のフレームと合板を利用したものです。
高さ合わせはイレクターパイプで調整。

IMG_6099.jpg

合板は、

IMG_6113.jpg

寸法はカットせずにそのままで行けました。
雰囲気を出すため100均でリフォーム用のシートを買ってきて貼り付け。

パイプ椅子のフレームは動かないようにマジックテープで固定します。

IMG_6116.jpg

合板を載せて完成。

IMG_6114.jpg

旨い具合にテーブル面は水平になりました。

HF用の基台もつけてみました。
インプはなかなか基台を取り付けるところがないのですが、唯一ここになります。

IMG_6131.jpg

仮組をして、HFアンテナを取り付け垂直になっているか確認。

IMG_6137.jpg

基台取り付け部が平たんではなく微妙にカーブしているので0.5mmのシリコンシートを挟んでおきましたが、まだ少し隙間ができます。
まあ、とりあえずは様子見。
こんな感じ。

IMG_6138.jpg

今日はアンテナチェックを兼ねて移動運用に出かけてきました。
いつもの多々良沼公園(館林市)です。

IMG_6142.jpg

10メガのアンテナを取り付けてSWRチェック。
チョットずれていましたがアンテナチューナーでごまかし。
後でアンテナの長さを調整してみようと思います。

IMG_6144.jpg

IMG_6145.jpg

CQを出すとけっこう呼ばれました。
途中散歩したり昼飯を食べてましたが、1時間ちょっとで13QSOでした。

今まではHFアンテナを使うときはマグネット基台を使っていましたが、これで運用地に着いたらアンテナをつなぐだけでQRVできます。
気になっていた飛びもセンターローディングアンテナのおかげでそれほど変わりが無いようです。
便利になりました。

丁度、自作の師匠もアイボールに来られて、師匠お手製の自作アンテナも使ってみました。
7メガ用、全長2mちょっとですが、結構良い感じです。

IMG_6146.jpg

アンテナの根元にインピーダンスマッチングBOXを入れます。

IMG_6147.jpg

こちらは10メガ用。
全長2mとコンパクトです。

IMG_6151.jpg

この自作アンテナもセンターローディングなので、飛びは良いですね。
このアンテナで3QSO出来ました。

師匠いわく、2k円も出せば作れるとのことなので、いずれ作ってみたいと思います。




feed 28MHz ツェップ 垂直タイプ in link JK3QBU と ILZ (2022/3/13 15:27:26)

依頼があった28MHz で垂直に使いたいので改造して欲しい・・

やってみました。

以前は50MHzでもポケッタブルの給電部を作ったことがありましたのでさほど悩みはしませんでした。

こんなのを作ってみました。

 

タイヤベースに塩ビパイプを入れてその先に5.4mのグラスファイバー竿を突っ込んでおきました。

タイヤベースが倒れるのでこういう場合には手元で作業できるため便利です。

線はインシュロックで留めたんですが、先端は調整の為絶縁テープで留めておきました。

 

 

給電部の高さは7~80㎝あるのかな?

腰より少し高いくらい。

こんな感じで取り付けています。

 

画像が横になって縦にならん!(出来ない)

見にくいけど顔を横にしてみてください。

 

測定結果です。

マーこんなもんでしょう。

最近買った”ウクライナちゃん”で測定してみました。

こちらはケーブルの影響をなくすようにキャリブレーションしています。

画面の左端に”CAL"と出ているのがキャリブレーション済みという事です。

なんとSWR1.03!

最低のSWR値の周波数は28.5MHz 

±500kHzのSWRのグラフですが28.0~29.0で2以下になっています。

いつも使っているアナライザーよりもいい値です。

 

意外と作るのが面倒なので今後作る予定はありません。

 

feed TS820 DDS-VFOその16 in link jl7gmnのblog (2022/3/23 4:11:11)
TX_SWの検出回路をTS820本体に組込して動作確認を行いました。結果はある意味上手くありません、NGであり、OKでもあります。OKは、送信検出回路への接続での問題はなくなりました。上手く送受信切り替えできました。NGな点は、電源投入時にどうしてもGPIO0の端子を”H”状態にしておかないとスケッチが起動出来ずにTFT液晶が白いままで、TX_SWをGNDに落とす事で、分かっていれば論理的に対応出来るとしましたが、やはり起動できても、状態が送信表示からとなるので、やはり好ましくないのです。検出回路に使用するトランジスタで論理をNPNトランジスタからPNPトランジスタ回路に変えることで対応しましたが、もとのNPNトランジスタ回路を利用するのではなく、今のPNPトランジスタ回路の送信の検出部はそのまま(SS端子への接続の影響のない入力)で、反転する必要が出てきました。出力を反転するインバーター動作のSW回路の後段への連結追加です。

■最初の検出回路
範囲を選択_277
回路図の定数訂正:上記トランジスタのべースのダイオードに繋がるシリアル接続の4.7KΩは実際は10KΩパラで5KΩです。4.7KΩでも問題なし

■NPNトランジスタのSW回路追加し改良した回路
範囲を選択_277AA

回路の定数訂正:R9の10KΩは1KΩに変更してます。
NPNトランジスタでの論理反転のSW回路です。下記をボード上に追加作製して、スケッチの論理条件判定箇所の条件を元に戻す事で対応です。受信状態でESP32DevKitCが起動できる様になるポート状態(GPIO0が起動時”H”)にしました。TS820の送信検出端子はGNDへ落とさずともGPIO0端子は”H”状態となります。ボード上での確認では目論見通り起動時受信状態となりESP32DevKitCのリセットSWも問題なくリセットがかかりいい塩梅です。

論理が反転になるので下記スケッチの黄色文字をLOWはHIGHにHIGHはLOWに書き換えもとに戻します。緑色に書き換え戻しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■TFTへ表示する箇所のスケッチTX_SWの論理書き換え箇所です。
           
        if(digitalRead(TX_SW) ==  
LOW ){  ←  HIGH に書き換え戻します。
           //sprintf(str,"RX:  RIT:");
           sprintf(str,"RX:");
           disp_str12(str,0,92,0xffd080);
        }
        else {
          if(digitalRead(TX_SW) ==   HIGH ){  
←  LOW に書き換え戻します。
            sprintf(str,"TX:");
            disp_str12(str,0,112,0xffd080);
          }

■受信時RIT周波数の設定スケッチ部TX_SWの論理の変更

if(digitalRead(TX_SW)== HIGH ){      //GPIO00   ←  LOW に書き換え戻します。
         // Serial.print("TX_SW:TX-MODE");
         // Serial.println();
            awase = 150;
        }
        else{
          if(digitalRead(TX_SW)== LOW ){ 
          ←  HIGH に書き換え戻します。
             // Serial.print("TX_SW:RX-MODE");
             // Serial.println();
               if(digitalRead(RX_RIT)==LOW){ //GPIO01(TXD0)
                  s = s+1;
                  delay(200);
                  if(s == 0){
                    tawase = 0;
                  }
                  if(s == 1){
                    tawase =100;
                  }
                  if(s == 2){
                    tawase = 200;
                  }
                  if(s == 3){
                    tawase = 300;
                  }
RIT設定スケッチが続きます。
以下省略                                                 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                       

本体に組み込んだESP32DevKitCをもう一度焼き直しての確認を行ないます。

WEBブログからコピペ利用したらバックが反転して文字色も薄くなってしましました。コピペ部の文字の色が上手く出来ない様です。原因はブラウザかもしれません。ブログをコピーした元ブラウザはCROMEで、記事はFIREFOXで書いています。元の記事を書くからのコピーでないとダメなのかもしれません。

つづく?
feed 2021年ALL JAφコンテスト(7MHz) in link de JL1LNC (2022/3/13 12:30:19)
sound ポッドキャスト : image/jpg

結局、1時間半遅れのスタート

 

SDRバンドスコープは、ビッシリ。

楽しみだ。。。。。

 

下端の7010から拾っていく。

0.5kHzぐらいおきに並んでて、けっこういい感じでゲット出来る

 

途中、スコープでちょっと空いているところに気が付いた。

 

CQ出しちゃおうかな。

7018。メインストリートだ。。。。。。

 

 

 

 

呼ばれる~。

楽し~。

 

でもこの周波数、いつもなら和文マンらしき嫌がらせに合うあたりだと気が付いたけど、止まらない。止められない。

 

あと、気が付いたのが、スコア窓が3.5しか表示してない。

zLogはベータ3。

夜の部はこれで良かったんだけど、どこかで設定するところあったのかな?

でも、CQ出してて止められない(まあ、いいか)。

 

Last10では125Q/hrが出る。

Last100でも73Q/hr。

 

管外局同士のを有効にしてるから、みなさん参加するのかな?

神奈川も見習えばいいのに。

 

たくさん出来て楽しかったので、また参加したい

 

ログはメール送信。

即webに反映される。素晴らしい

 

メールでも自動応答が返ってくる。

 

あ、

ポイントがゼロになってるよ

 

やっぱり設定しないといけないのか

 

zLogを再度起動。

あー、最初にバンドを選べば良かったのね。

いつもシングルバンド出ててもオールバンド選択だからなぁ。

 

再度提出で、無事完了

 

C7

152局、216 x 26 = 5,616点

feed ロシアアマチュア無線協会、ウクライナ情勢で「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」と発言--3月6日(日)~3月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/13 9:30:31)

先週も、先々週に引き続きウクライナ情勢に関する記事に関心が集まった。先週のアクセスランキング1位は、ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が、「SRRはIARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国の組織に訴えます」というメッセージを公表したニュース。その中で「紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家や無線団体に対して非友好的な措置をとったことはありません」「ウクライナでの事件に関連して、…SRRはアマチュア無線の伝統(慣習)に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの交流を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます」と説明している。

 

 

ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」で紹介されている、ウクライナに関連する「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」というメッセージ(SRR Webサイトから)

 

 

 

 続く2位は、アイコム株式会社は2022年3月10日に発表した、1.8~50MHz帯をカバーする新製品の屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」の新製品情報。従来品の「AH-4」では対応していなかった1.8MHz帯のチューニングが可能となり、最大定格入力電力も120Wから150Wに増強。整合状態を45個まで記憶するメモリー機能を搭載したほか、約2~3秒のハイスピードで自動チューニングができる(同一周波数で再チューニングする際は、約1秒で整合可能)。さらに、いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がない高強度樹脂を採用した防水ボディーを採用。4月上旬の発売予定で、希望小売価格は65,780円(税込み)。

 

 

2022年4月上旬に発売予定の屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」

 

 

 

 3位は、「<JARLなど提出意見40件>総務省、アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)へ影響!?『空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備』パブコメ結果公表」。空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入を可能とするため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、総務省が行ったパブリックコメント(意見公募)で集まった意見と意見に対する総務省の考え方が公表された話題。2.4GHz帯や5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)が含まれることから、無線家の間で関心の高い内容だったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などから意見提出は40件(法人18件、個人など22件)に及んだ。

 

 

アマチュアバンドの2.4GHzと5.6GHz帯が、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの設定周波数と重なる(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログから)

 

 

 

 4位には、再びウクライナ関連で「<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告」という記事。ロシアの侵攻で非常事態宣言が発令され、アマチュア無線が全面的に禁止されているウクライナのアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」は連盟の公式Webサイトにおいて「親愛なるみなさんへ」と題し、世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったとの報告を行ったことを伝えた。また、7位には、ウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」が報じた、ロシアの軍事通信をウクライナが国歌で妨害しているとする投稿動画のほか、英国のBBC(英国放送協会)がウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始したというニュースがランクインしている。

 

 

ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」の公式Webサイト

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<ロシアアマチュア無線協会(SRR)から>ウクライナ情勢に関連して「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」とメッセージ

 

2)<1.8MHz帯対応、最大電力150W>アイコム、屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」を4月上旬に発売すると発表

 

3)<JARLなど提出意見40件>総務省、アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)へ影響!?「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備」パブコメ結果公表

 

4)<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告

 

5)<総務省データベース「無線局等情報検索」で確認>2文字コールサインの個人局残存数は1,050局、残存率は14.9%と判明

 

6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>関東総合通信局、無線従事者(3アマ、4アマ)に対して45日間の行政処分

 

7)<BCLの話題>短波によるロシアの軍事通信をウクライナが国歌で妨害、英国BBCはウクライナやロシアの一部に短波放送でニュース開始

 

8)<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視

 

9)<無料の“見逃し配信”は3月6日の20時56分まで>人気テレビ番組「ポツンと一軒家」に巨大アンテナを建てた山口県のアマチュア無線家が登場

 

10)<変更・改善点は45か所、今回からダウンロードサイトが変更に>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、2022年3月1日付け最新バージョン(JTDX 2.2.159)公開

 

 

 

feed 高崎山温泉 さるの湯で柴犬を触りまくり in link 元気なクマの日曜日 (2022/3/13 9:02:45)

土曜日、全く寝てない状態からの午前0時少し前に自宅を出発。


温泉は午前5時半からだから、あんま飛ばして行くと早く着きすぎて、オープンまで少し待つようになります。


なのでのんびり行くつもりが…


やっぱ露払いの為の早い車に着いて走るとだんだんペースが上がり、結果飛ばして走ってしまいます。


それと今回はGoogle先生ご推薦の、宇佐から国道10号線を使わない山間部を走りましたが、全く信号がないから走りやすそうな道でした。


(有料の表記は関門トンネル使用するから)


真っ暗な夜中なんで飛ばしてはないですが、国道より少し早く着いたのかな。


こっちの方が距離が短いんかな?


ちなみに車で別府に行く時は、地図ではさらに西側の宇佐から安心院、そして明礬温泉に抜けるルートで行ってます。


そして午前5時15分頃、高崎山温泉 さるの湯に到着。


そしたら、同時に着いた人がもう温泉施設に入って行くではないですか

feed キャンプ場では普通のスニーカーはダメ in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/3/13 8:55:45)
私の経験上、ダメでした。夜露や雨で濡れた草地を歩くと・・・
アッパーのメッシュから水滴が入る入る!靴下びしょ濡れ。靴底が水に強くても上から来ます。
結果、そっくりのゴアテックス仕様のスニーカーに替えました。
feed FT-817 パワー出ず in link Ham Radio 修理日記 (2022/3/13 6:00:00)

FT-817

パワーが出ないとの事でお預かりしました。

 

 

ドライブのQ3004、3005の出力がありません、よく見ると割れていますね。

 

 

ファイナルのQ5401、5402も不良でした、ユニットを外しFET交換。

 

 

再組立てし5W確認。

 

 

各部再調整

 

 

PA部

 

 

テストモードにて受信感度調整中

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

 

feed 1117系レギュレータの最大入力電圧 in link jh4vaj (2022/3/13 1:24:30)
いくつかのデータシートを見ていたら、最大入力電圧が結構違うことに気づいた。ということで、ざっと拾い出して一覧表にしてみた。 出力電圧によって違うものもあった(3V未満のものは最大入力電圧が低いとか。この辺りもメーカ次第)...
feed 第330回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/3/12 23:59:59)


2022年(令和4年)3月12日(土)22時~ 天候:良
第330回 キー局:ひろしまBW48(廿日市市)
《デジタル簡易無線の部》
ヤマグチHL170 M5/M5 (53) 山口県岩国市
ひろしまCN44  M5/M5 (×) 西区 田方付近
ひろしまMT616 M5/52 (×) 初 安佐南区
ひろしまMP539 M5/M5 (51▲) 初 広島市内?
ヒロシマTK322 M5/57 (56) 安佐南区
ひろしまXG101 M5/M5 (52) 西区
ひろしまAI321 M5/59+ (55) 西区 マリーナホップ付近
ひろしまHK227 M5/59+ (-) 熊野町
ひろしまKS55  M5/M5 (59+) 熊野町
ひろしまMP361 M5/55 (59+) 呉市
ひろしまMT303 M5/59+ (56) 南区
ひろしまNA12  M5/M5 (×) 東区
ひろしまTR430 M5/M5 (57) 呉市 音戸付近
えひめIM112  M4.5/M5 (×) 愛媛県今治市 海岸
ひろしまMT72 M5/M5 (×) 安佐南区 安佐大橋

以上 15局
※ 各局コールサイン後にあるカッコ内のRSレポートまたは各種記号は
  当局(熊野町)での入感状況を参考情報として記載しております。
  S値(信号強度)は、アルインコDR-DPM60でのSメーター表示値

【お知らせ】
新局さんのコールサインに間違いがありましたら
どうぞ遠慮無く、お申し出ください。
ひらがな・カタカナ表記が未確定という方が時折います。
(暫定的に、ひらがな表記としております)

広島湾特小レピーター状況 2022/03/12現在
第1 ○ 運用中  L13-08 / 中継22-08
第2 ○ 運用中  L12-08 / 中継21-08
※第1 アマRPT439.30MHzからの抑圧影響あり 要確認
※第2 太陽光・充電池稼働のため悪天候時の電力不足による停止あり
※両レピーター共「ピ・ピ・プー」のアラーム音が鳴りません。
 トーンの有無、ハングアップタイムの有無で、当該RPTであることをご判断ください。
※同chトーン無しで反応する業務用RPTを確認したら使用は控えてご報告ください

★ イベント情報 ★
広島湾特小ロールコール
12月19日(日)  1月休み 2月20日(日) 終了
3月 4月 基本的に第3日曜日
詳細は発表があり次第、随時更新します
キー局募集中!

春の全国一斉オンエアデイ
3月21日(月・春分の日)  9:00~15:00

ゴールデンウィーク一斉オンエアデイ
5月3日(火) 21:00 ~ 4日(水) 15:00

次回 第331回 広島湾ロールコール
3月19日(土)22時より
キー局:ひろしまHK227(予定)にて開催予定
★キー局募集中!いつでもOK!★
各局様ありがとうございました。
またよろしくお願いします!

feed 2021年ALL JAφコンテスト(3.5MHz) in link de JL1LNC (2022/3/12 22:49:56)
sound ポッドキャスト : image/jpg

初めての参加

 

zLogはCFGファイルではなく本体で対応になってたけど、マルチがなかなかユニークだからなんだろな

事前にベータ3をダウンロードして臨んだ

 

 

 

 

いや、スタートは40分ほど遅れて

最初の局が085送って来たよ。

 

すげーな

 

勝てないコンテストで夜遅くなるのもナンなので、バンドを2回スイープして終わることにした。

ビッシリ出ていたけど、そうでなければCQ出して最後までやったかもしれないけど。

 

オールJAとか並みに出てたということか

来年は、ちょっと頑張ってみるかな?

 

いや、その前に明日の7メガの部だな

 

C35

52局、104 x 22 = 2,288点

feed 2022/03/12ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/3/13 11:50:50)
土曜日。
晴れてはいるが
空には薄い雲が広がり
時折
日差しが注ぎ
気温も20℃近くまで上がった
小春日和の1日。
本日もありがとうございました^_^
 
[DCR]
ヤマグチTK926(光市)
ヤマグチRK609(下松市)
ヤマグチWM201(光市)
ヤマグチFS703(光市)

[D-STAR]
●松山高縄山430→
JR4---/松山高縄山430
JA4SVS(ヤマグチSV221)/周南430
JO4EGL(ヤマグチYN807)/柳井430
●宇和島430
JH5---(1)/ターミナル
●周南430
JA4EII(ヤマグチAA655)/周南430
そう言えば
先日まで周南430に自宅からアクセスできていたのに
ここ最近は飛んでいかない。
海越えの松山高縄山430にはアクセス可能。
たまに宇和島430にも飛んでいく。
島田川河口からは周南430にアクセス可能。
自宅から周南430へは5w機の限界か…
 
[第112回ひかりロールコール]
無事にチェックイン!
ヤマグチTK926 M5/59



feed WWRアンテナのスゴイ点と気を付ける点 in link 毎日はレビュー (2022/3/12 22:44:21)

 

JS1WWR局が考案されたWWRアンテナが大流行です。カーボン製の釣り竿に直接給電するものですね。

現在、私が移動運用で使用しているメインのアンテナは、2年近く前にアマチュア無線を真面目に復活させるにあたり、JS1WWR局から譲り受けた「RHM7350改にしたまスペシャル(私が勝手に命名)」です。正直、車載からHF運用する上でこれに勝るアンテナは未だ巡り会えていません。

ただ、最近は車載以外での運用も増えて来ました。どうしたものかと思っていたところに出てきたのがWWRアンテナでした。本日、フィールドで試してきましたので少し感想を残しておきます。

 

 

・カーボン製釣り竿は、WWRさんもAmazonでコメントを載せているオルルドの9m
・SOTAの皆さんがやられているダイソーの150円ツエを地中に埋め込んで自立
・IC-705の10W送信にATU(AH705)を利用
・コイルは使わず、AH705から竿の根本部分にホースバンドで給電
 

 

何がスゴイって、やはり9mとは思えない取り回しの良さでしょうか。実は、グラスファイバー製の15m釣り竿も持ってます。でも、2度ほど使っただけで、使いづらくてその後は使う気にはなれません・・・。重くて自立させるのが大変なのです。その点、カーボンの9mは400gちょっとと軽いので、ペグのように地中に打ち込んだツエだけで安定して自立させられました。ATUでSWRも落とせました(と思います)。普段の車載の50Wに比べると少し国内の40m FT8でも苦労はしましたが、20mや17mではオーストラリアや南米まで飛んでいたようなので、十分かと思います。

さて、気を付ける点は竿を伸ばす時と収納する時でしょうか。あとから落ち着いて考えると当然なのですが、伸ばす時は先端から、収納する時は根本から行う必要があります。これを間違えると大変です。私は先端部分を先に下に落としてしまったようで、そのあとから収納した竿で先端の竿を折ってしまいました。また、竿の継ぎ目部分は割れやすいのでしょうか、収納時に大きなとげが指に刺さり大流血してしまいました。軍手等を使用した方が安全かもしれません。

今回のセッティングで飛ばせることは確認できましたので、暖かくなったら山の上からWWRアンテナを使ってみようと思っています。車載からはこれまで通り、RHM7350改にしたまスペシャル利用です(笑)。
 

feed IC-820 パワーが出ない in link JHGのブログ (2022/3/14 11:36:30)
IC-820 144Mhzパワーが出ないとのことでお預かりしました。


IMGP5042

パワーが出ない原因はフレキシブルケーブルの密着不足でした。

切断されたケーブルの被覆が剥がしてあります。

青色のガイド板が付いてたはずですが、ありません。

IMGP5043

ケーブルをコネクタに密着させるには厚さが足らず、ゆるい状態です。

プラスチック板を切ってガイド板にしました。

スマートホン用の画面保護フィルムです。

IMGP5044

フレキシブルケーブルを取り付けました。


IMGP5045

ボタンのインジケータランプが点灯しません。


IMGP5049

連結コネクタが剥がれていました。


IMGP5048

コネクタを取り付けました。


IMGP5050

インジケータランプ点灯しました。


IMGP5052

バックライトをLED化しました。


IMGP5046

LEDの点灯を確認しました。


IMGP5047

各部を調整してゆきます。


IMGP5053

周波数調整。


IMGP5055


IMGP5056

出力。

10W

IMGP5054

FMデビエーション調整。

規定の4,8Khz

IMGP5060

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP5057

良好。

433Mhz

IMGP5059

受信感度。

145Mhz  ー125,8dBm (SINAD)

IMGP5061

433MHz

ー122,2dBm (SINAD)

IMGP5062

受信感度スペックシール添付。


IMGP5065

IC-820は液晶がネガタイプとポジタイプのものがあります。

こちらはポジタイプ。

デザインが良い無線機です。

IMGP5064
feed 2022.3.12 千葉県白子町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/3/12 22:24:09)

 今日の午前中は、オンライン会議だったのでシャックの後ろに置いてある無線機を片付けてカメラに映らないようにしました(笑)午後からは白子町の運用ポイントへ出かけました。河津桜が満開でした。

 

 仕事だったので仕方ありませんが、出遅れ感は半端ないです。しかし、2局さんと交信ができたので良かったです。

 

運用地 千葉県白子町

使用TX SR-01

 (CB)

   13:04 おきなわDG58 8ch 52/M5 沖縄県那覇市

   14:07 おきなわOS404 8ch 52/52 沖縄県石垣島

 

 おきなわYC228局さんも聞こえていたのですが、残念ながら届きませんでした。

今週もDX交信ができて良かったです。

 

 それでは73!失礼します!!

   

feed EX0QR 80C WKD in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/3/13 6:38:42)

3月11日(金)。

日本時間の20時台、現地はまだ日が落ちない時間帯に80mCWでEX0QRのスポットが上がった。

試しにワッチしてみると誰かいるような気がするが、あまりにか細い信号で聞き取れない。

しかしpskreporterの世界地図を見る限りしばらく待っていればグレーラインが通るはずなので、その時が狙い目と思いしばらく待つ。

現地日没が近づくにつれ少しずつではあるが信号が強くなり、ところどころ聞き取れるようになってきた。EX0QRに間違いない。

ところがちょうどグレーラインに掛かった21:30頃、ぱったり聞こえなくなってしまった。これからがいいタイミングなのに…。

しかししばらくすると再びCQが出たのを確認。すぐに呼んでほぼ一発で拾ってもらえました。キルギスタンの80mはバンドニュー。

 

 

 

feed 3/12 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/3/12 21:25:47)

毎週 同じパターンですみません~

土曜の朝はA1CのOAM 9エリアの局がKEY局で、強く入感したこともあり

20分ぐらい呼んでやっとチェックイン成功!

 

今日もFLさんが11:34にJR6交信の報が入り、スクランブルダッシュ!

そしてパイルダーオン(なんのこっちゃ?SR-01を看板の上に載せること?!)

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(2/20以来~)

おきなわOS404/石垣島(毎度です~)

 

その後、公園でお二人の元アマという方からお声がけいただき世間話を~

でお昼過ぎには撤退~その後も夕方まで散発的にJR6開けていたようです~

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

iPhone user(SE2) であるが Air Podsはとても買えないのでDAISOで

写真の完全ワイヤレスイヤホンを買ってみた。すでにAAC対応版もあるようですが、NETで

調べるとこちらの方が音が良いと評判。NETで推奨されているこれまたDAISOのイヤーピースも同時にゲット。

実際聞いてみると全く問題ないじゃん??エアポッズ持っていないので比較はできないが

自分にはこれで十分だと思いました。1100円+110円=1210円、一方エアポッズは20000円位?

半年ほど前やはりDAISOでブルートゥースイヤホン550円で購入したものの

何とステレオでなく失敗した、損したやられたと思いましたが今回の購入でリベンジできた思いです。

この価格ならなくしても傷つけても痛くもありませんね~♪

DAISO恐るべし~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 【3月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35b」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/12 20:37:20)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed 3月12日運用 in link みやざきAL101の落書き帳 (2022/3/12 18:07:41)
3月12日運用
早めのランチタイム運用
宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。

各chキュルキュルが強くホニャララ負け気味な中
早めのランチモグモグ開始直後くしろG73局が入感し熊本局をコールされてました
終了後にお呼びしますがコールバックならず
その後トカチST617局とQSO頂き、他8エリア皆様とQSO頂きました。

くしろG73局も数度強く入感してきましたがQSOなりませんでした。

今日も有難うございました。
トカチST617局5454
さっぽろAM39局5252
ソラチAA246局5252
そらちSK11局5558


feed NJM2113MのDIP化 in link jh4vaj (2022/3/12 18:06:22)
DIP品のNJM2113Dが入手難。 昨年(2021年)の12月に秋月電子秋葉原店に行った際には店頭にはなかった。仕方なく通販で買っていたが、2月の頭には通販でも買えなくなってしまった。今から思えば、12月の秋葉原店の店...
feed オールナイトで走っちゃうよ in link 元気なクマの日曜日 (2022/3/12 17:50:11)

今日は温泉に行って来ました。


出発は土曜日の午前零時になる少し前…


外気温は10度以上あり全然寒気ない

feed 気温があがると in link ヒョウゴAB337/1のブログ JE1XNJ >JM3RWI (2022/3/12 17:12:43)

気温があがると、コンディションもあがる。

単純にそう思ってしまいます。

 

コヤツらをひきつれて

 

ちょっとお空の様子を伺いに出ました。

 

イヤー暖かい。

東京は21.8°で半袖でも良い陽気。

CBもキュル音が良い感じですが、上がりきらない。

デジタル簡易無線やデジタルコミュニティ無線は比較的さみしい。

特小レピーターを中心にCQを出しての交信でした。

 

本日の電離層はお休みだったようです。w

 

2月27日

使用機種 TPZ-D553

東京都西東京市

11:45 とちぎAE560 埼玉県秩父郡東秩父村 皇鈴山 53/55 DCR12ch

 

3月6日

使用機種 TPZ-D553

東京都西東京市

10:03 さいたまMG585 埼玉県志木市  M5/53 DCR14ch


3月12日

使用機種 TPZ-D553・DJ-P24L・DJ-PV1D

埼玉県新座市

10:13 さいたまHH101 埼玉県富士見市荒川河川敷 M5/M5 特小堂平山RPT

10:23 カナガワHL320 神奈川県秦野市三ノ塔50km 59/59 LCR15ch

11:52 さいたまED56 埼玉県加須市道の駅おおとね M5/M5 特小堂平山RPT

12:30 さいたまSC556 神奈川県相模原市緑区小仏城山35km 59/M5 LCR17ch

12:35 ミヤギKI529/1 栃木県日光市赤薙山115km 55/M5 LCR17ch

12:48 ぐんまAA420 群馬県桐生市 M5/M5 特小赤城山RPT 

13:07 トチギHB328 群馬県みどり市 M5/M5 特小赤城山RPT

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

feed ロシアでトランシーバーアプリZelloが禁止されたようです in link フリラjp (2022/3/12 13:00:50)

毎日目が離せないロシアの情勢ですが、ロシア国内で、暗号化トランシーバーアプリの「Zello」が禁止されたようです。
禁止した理由は「ウクライナへの軍事作戦に関する誤った情報の拡散を防止するため」としているようです。
Zelloは元々、ロシアで開発されたアプリですが、現在は活動拠点をアメリカへ移しています。
ロシア国内ではZello へのアクセスもできなく照っているとの情報もあります。
Zello自体は、ロシアがウクライナへ侵攻を開始してから、ウクライナ国内では需要が高まっているようです。

IPアドレスとドメインをブロック

ロシア政府としてはZello の通信を遮断するために、約1500万ものIPアドレスをブロックするように、ロシア国内のプロバイダへ指示しましたが、ブロック対象のIPアドレスのほとんどがアマゾンが管理するものであったため、アマゾンからZelloに対して「Zelloでアマゾンのサーバーを使用しないように依頼」現在はGoogleのサーバーを経由してZelloのサービスは提供されているようです。
これに対して、。ロシア政府はGoogle が管理する286のIPアドレスと285のドメインをブロックするように、ロシア国内のプロバイダへ指示を出したようです。

The post ロシアでトランシーバーアプリZelloが禁止されたようです first appeared on フリラjp .
feed 2度目のALLPCB in link de JL1LNC (2022/3/12 12:04:44)

ようやく来た

 

1度目は、11月半ば。

月イチ(5枚まで)ならDHL送料含めてタダという大振舞い

届くまで1週間かからなかったし

 

今回は2度目。

タダキャンは終わってて、でも1回注文したら次に使えるクーポンくれるというので、何度も使うならここでいいかなと。

有料ついでに、同額でレジストの色を選べるようになっていて、赤にしてみたよ

データを入れたのは2月初め。

連休だったみたいで、出荷までに2週間弱

さらに待っても来ないから、問い合わせしたのが3月に入ってから。

運送業者には渡したけど、covid-19の影響で遅れてるとかなんとか。。。。。

 

で、ようやく届いてた

 

発送元がALLPCBとはなっていないけど、出荷国が台湾になっているけど、伝票番号は合っているな

 

真空パックがかなり頑丈にされているけど、赤い基板が見えてきた。

 

わーい、赤基板だ

 

 

ん?

 

 

これ、自分のデータじゃないよ

真空パックについてた注文番号とかデータファイル名は合ってるのだけど。。。。。

 

さっそく問い合わせした。

webのマイページにあるデータを見てね、と。

 

 

英語、通じるかな。。。。。。

feed 春の一斉オンエアディ2022のご案内 in link シズオカAB635/JG2PLRの無線室 (2022/3/12 11:11:03)






今年に入って最初のライセンスフリーラジオ愛好家の交信イベントになります「春の一斉オンエアディ2022」が春分の日に開催です。

コロナウィルスの蔓延防止法が解除されていない地域も有ると思いますが、三密を避けてソーシャルディスタンスをしっかり守り安全に運用しましょう。



●イベント名称

春の一斉オンエアディ



●開催日時

2022年3月21日(月)09:00~15:00



●運用されるバンド

・市民ラジオ

 →各chを利用。

・特定小電力トランシーバー

 →単信レジャー3chで呼び出し後、他chへ移動。

・デジタル簡易無線

 →15chで呼び出し後、他chへ移動。

・デジタル小電力コミュニティ無線

 →18chで呼び出し後、他chへ移動。



●集中呼び出しタイム

・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分

・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分



●イベントについて

一斉交信イベントは、ライセンスフリーラジオ愛好家の親睦を目的に定期開催されるもので、アマチュア無線のようなコンテスト形式で行われるものではありません。

交信記録の集計を行って公表する機関も存在しまませんから、各自でブログやSNSへアップしてこれを交信の証とします。

自分は、県内の高所に出向いて運用する予定です。

ぜひコールサインが聞こえていましたら交信をお願いします。



隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。

当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。

交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。





QSLカード交換フォーム


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feed 関東管内で発給進む。1エリアはJK1の1stレターが「L」から「M」へ--2022年3月12日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/12 9:30:53)

日本における、2022年3月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で、3月に入って2回目の更新発表があった。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「L」が終了し、「M」へ割り当てが移った。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/3/12 8:57:16)

2022年JARL選挙に立候補しています。ご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。
JARL選挙立候補に当たっての所信(2022年関東社員)


髙尾会長宛てに、「第1 カード転送の安定化」、「第2 法制度・バンドプラン改善対応」、「第3 財政健全化」について議論しましょうと、「課題解決に向けての議論のご提案」 を提出しましたが、 2月の理事会 では完全無視でした。「しっかり協議を行い、会員の皆様、アマチュア無線の発展に向けて取り組んで行く」との言葉はどこに行ってしまったのでしょうか。

さて、その間に、提案した課題の2番目、「 法制度・バンドプラン改善対応 」について考えてみます。

昨年(2021年)11月19日に行われた内閣府の経済活性化ワーキンググループで、「アマチュア無線免許手続」が取り上げられました。とても画期的なことです(JARL Webに掲載されていないのは、JARLが呼ばれなかったからでしょうか。)。

ワーキンググループの公表資料はこちら↓

JARL正常化タイムズ第16号 もご覧下さい。

このWGで、YOTA-JAPAN事務局の櫻井豊氏が、アマチュア無線免許手続について、以下の改革案を提言されました。

(引用ここから)
国家試験に合格後、技適・工事設計認証を受けた市販無線機を使う限りにおいては、取得した資格の操作範囲で自由に使える無線局免許とコールサイン(呼出符号)を付与。免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行なうこととし、開設後の増設・取替・変更時も、技適・工事設計認証を受けた市販無線機に限り、同様に速やかに「届出」を行なうこととする。
(引用ここまで)

これに対し総務省は、「アマチュア無線をより活用しやすい制度・環境を実現することは、 将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成 等につながると考えられる」と述べ、「総務省の考え方と、櫻井様の考え方というのは、同じだと思っております」と応じています。

ここで想定されている免許手続の改革案は、おそらく、こういうことかと想像します。

現在 改革案
①国家試験に合格
/無線従事者養成課程修了
①国家試験に合格
/無線従事者養成課程修了
②従事者免許申請書を提出する ②従事者免許申請書と開局申請書を
同時に提出する
③従事者免許証が届く ③従事者免許証と
無線局免許状が届く
→コールサインが決まる!
④開局申請書を提出する ④無線機を指定する届出書を提出する
⑤無線局免許状が届く
→コールサインが決まる!
⑤晴れてオンエア!
⑥晴れてオンエア!

2通の申請書を同時に提出?

まず②のところ。今は、まず従免を申請し、従免が届いてから開局申請を提出しますが、 このふたつの申請書を同時に提出してよいことにしよう 、と思われます。

例えば関東総合通信局の場合、従免の担当窓口である航空海上課がふたつの申請書を一括して受け付け、従事者免許証を作成した後、無線局開局申請書と一緒に局免を担当する陸上第三課に回す。陸上第三課は、無線局免許状を作成し、従事者免許証と無線局免許状をそろえて封筒に入れ、申請者に郵送する、ということではないかと想像します。これなら、提出作業が1回で済みます。

ワーキンググループで、ある委員のこのような発言も記録されています。

これは、庁内手続の問題として、大きな法令改正は必要なく実現できそうです(無線局開局申請書の従事者免許証番号の欄を空欄のまま受け付け、担当の方がその空欄を埋められるようにする、という点が法的なハードルでしょうか。)。

開局後の無線機の増設

次に、

  • ①『免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行なうこととし』
  • ②『開設後の増設・取替・変更時も、技適・工事設計認証を受けた市販無線機に限り、同様に速やかに「届出」を行なうこととする。』

の部分を読み解きます。

実は、②は、すでに実現されているのです。

最初に「許可」と「届出」の違いを押さえておきます。

  • 許可:役所が審査しOKしないと効果が発生しない。申請人は審査終了まで待つ必要 あり
  • 届出:役所に届出書が到達すれば効果発生。申請人は審査終了を待つ必要 なし

コロナ禍もあり、総通の審査に時間がかかっています。アマチュア無線家としては、総通の審査終了を待つ必要がない「届出」の方が、早く無線機が使えてありがたいですね。

無線機を増設する場合、どんな場合でも総通の審査終了を待たないといけないと思っている方が多いようです。実は、「軽微な無線設備の変更」の場合は、総通の審査終了を待たなくてもよいのです。すなわち、

  • 要件1:周波数、電波の型式又は空中線電力に変更がない
  • 要件2:空中線電力200ワット以下
  • 要件3:技適機種またはJARD/TSSの保証を受けた無線機への取替または増設

この3つの要件を満たす場合は、「届出」さえすればOKです。電子申請のときはデータの送信、紙申請のときはポストへの投函が終われば、増設した無線機を使い始めてよいのです。総通の審査終了を待つ必要はありません。

  • 軽微でない無線設備の変更: 申請→→→→→→許可→変更検査→ 運用OK!
  • 軽微な  無線設備の変更: 変更工事→届出→ 運用OK! →総通の受理連絡

というわけで、「届出」の方が断然早いのです。

アマチュア無線を長くやってらっしゃる方は、局免上、メジャーな周波数はすべて免許を下ろしていて、電波型式の一括コードも空中線電力、資格めいっぱいの上限に達しているのではないでしょうか。そういう方は、「要件1」はもう満たしています。ですので、新しい技適機種を買ってきても、周波数、電波の型式又は空中線電力に変更が生じませんから、総通に届出さえすれば、すぐに使ってOKです。JARD/TSSの保証を受けたときも、保証の手続が終わって総通に届出さえすれば、すぐに使ってOKです。もう、総通の手続が時間がかかるといってイライラしたり、総通に問い合わせの電話をしたりするのは、やめましょう。

この記事の末尾に、法律の条文の詳しい読み解きを付けました。ご興味をお持ちの方はご覧下さい。

わかものの成長ステップ

ところが、今からアマチュア無線を始めよう、というわかものは、ベテランハムのようにはいきません。局免の記載事項は、最初は少なく、だんだん増えていきます。4アマを取ったニューカマーは、例えばこんなハマり方をしていくのではないでしょうか?

ステップ 無線局免許状
144/430のアナログハンディ機で開局! 4VF 145/435MHz 10W
144/430のモービル機を買った! 4VF 145/435MHz  20W
D-STAR機買った! 4VA  145/435MHz 20W
HF機買っちゃった♪ 4MA 1910kHz 10W
4HA 3537.5kHz 10W
4HD 3798kHz 10W
4HA 7100kHz 10W
4HA 21225/24940kHz 10W
4VF 28.85/52MHz 10W

4VA 145/435MHz  20W
FT8始める! (局免変更なし)
FreeDVやってみる! 4MA G1E 1K60 G7W  1910kHz 10W
4HA G1E 1K60 G7W  3537.5kHz 10W
4HD G1E 1K60 G7W  3798kHz 10W
4HA G1E 1K60 G7W  7100kHz 10W
4HA G1E 1K60 G7W  21225/24940kHz 10W
4VF 1K60 G7W  28.85/52MHz 10W
4VA 145/435MHz  20W

赤字は、局免の「周波数、電波の型式又は空中線電力」が変更される部分を意味します。この赤字部分を変更するために、「届出」ではなく「許可」となり、総通の審査完了=新しい局免の到着を待たなければいけない、ということになります。せっかくHF機を買っても1ヶ月お預けです。待っている間に、無線熱が冷めちゃうかもしれませんね。

FT8など、一括記載コードの範囲内のデジタルモードは、 2020年の規制緩和 ですぐに始められるようになりましたが(遅滞なく備考欄に「デジタルモードのため附属装置(PC)を接続」と書いた届けを出せばOK)、わかものが興味を持ちそうなFreeDVの電波型式は一括記載コードに入っていないので、「許可」となり、総通の審査完了=新しい局免の到着を待つ必要があります。

改正案?

ならば、最初から、局免にめいっぱい書いておけば、いいのですよね。全部「届出」になりますよね。

出来事 無線局免許状の指定事項
144/430のアナログハンディ機で開局! 4MA G1E 1K60 G7W 1910kHz 10W
4HA G1E 1K60 G7W 3537.5kHz 10W
4HD G1E 1K60 G7W 3798kHz 10W
4HA G1E 1K60 G7W 7100kHz 10W
4HA G1E 1K60 G7W 21225/24940kHz 10W
4VF 1K60 G7W 28.85/52MHz 10W
4VA 145/435MHz 20W
144/430のモービル機もらった! (局免変更なし)
430のD-STAR機買った! (局免変更なし)
HF機買っちゃった♪ (局免変更なし)
FT8始める! (局免変更なし)
FreeDVやってみる! (局免変更なし)
4アマニューカマーの育ち方

こうすれば、4アマニューカマーの無線機がどんどん増えていっても、すべて「届出」だけで済みます。総通の審査完了を待たなくてよいので、アマチュア無線家側のイライラも減りますし、新しい局免送付用の封筒を送らなくてもよくなります。総通としても、新しい局免を発送する手間がなくなりますし、「審査はまだでしょうか?」といったお問い合わせも減ります。Win-winです。

総務省としては、免許人の手元にある無線機のスペックを超えるバンド、モード、出力を局免に指定することに抵抗があるかもしれません。でも、今でも、一括記載コードは、手元の無線機では出せない電波型式を含んでいますし、5Wハンディ機でも10Wと書いているではないですか。さらにちょっと増えるだけです。大丈夫ですよ。

さて、それでは、アマチュア無線家側として、局免に、最初からどこまで書いておいて欲しいでしょうか。

最初から書いておいて欲しい周波数帯

市販の技適無線機があるHF帯~1280MHz帯、それから4630kHzは、ぜひ最初から局免に記載しておいて頂きたいと思います。2425MHzと5750MHzも、 ICOMさんが新製品を開発中ですので 、最初から局免に書いてしまいましょう。そういう運用を実現するためには、電波法関係審査基準の改正だけで済みますので、ハードルは決して高くないと思います。

他のマニアックな周波数帯(135kHzとか10GHz帯以上とか)は、必ず自作機になりますので、当面は、総通の審査=「許可」が必要としてもいいのではないでしょうか。

最初から書いておいて欲しい電波型式(モード)

FreeDVの電波型式「G1E」と「1K60 G7W」は、最初から一括記載コードに入れて頂きたいと思います。ついでに、 占有周波数帯幅の告示 に「G7W 許容値3kHz」を追加すれば、「1K60」といった占有周波数帯幅を付記する必要がなくなり(上記告示第2項参照)、FreeDVの新モードがリリースされても、「1K60」を「2K10」にいちいち変更したりするための許可申請手続は要らなくなります。これを実現するためには告示の改正が必要なので、ハードルはちょっと上がりますが、FreeDV愛好家が大歓迎の改正だと思います。

他に、実際にそれなりに使われているが、今の一括記載コードに含まれていないモードには何があるでしょうか。低周波発信器のCW音をAMに乗せるモード「A2A」は、 運用実績もありますし 入れても良さそうです(ちなみに低周波発振器のCW音をFMに乗せるモード「F2A」は、すでに一括記載コードに含まれています。)。PSK31をAMに乗せる「A2B」は不要でしょうか。無変調波「N0N」はいかがでしょうか?

最初から書いておいて欲しい出力

出力は、最初から各資格で認められる出力めいっぱいの数字を書いてしまいましょう。4アマはHF帯10Wそれ以外は20W、3アマは50W、1アマ2アマは200Wと、最初から書いてしまうというわけです。200Wを超えたいときは、素直に「許可」を受けましょう。

ニューカマーでは無い局

以上はこれから開局する人の話でしたが、すでに開局している人の局免も、この際同じようにめいっぱい書いてしまいましょう。「めいっぱい指定されているものとみなす」と、改正文に1行追加すればOKです。難しくありません。

『免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行なうこととし』

内閣府WGの提案「①『免許人は、実際に無線局を開設後に速やかに「届出」を行なうこととし』」は、開局申請書に無線機を特定して記載しなくてもよい、購入してから届け出ればよい、という案と思われます。ここまで進むとさらにラクになりますね。

ワイヤレス人材やIoT人材の育成 」のための制度改革

おっと、内閣府ワーキンググループの提言の目的は、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」でした。これに絡めることを忘れてはいけません。「免許手続の負荷を低減し、手続に煩わされず、ある程度自由な環境で電波を使った実験ができる環境をととのえることは、将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成に資する」これでよいと思います。

他に、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」に資する制度改革として、何が考えられるでしょうか。

  • 多くのわかものが、VoIP(インターネットを経由するデジタル通信)に興味を持っています。ネットワークと無線技術の融合形態を経験することは、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」に資すると考えられます。ですが、現在、D-STARレピータはリフレクタに接続できず、日本のレピータ網だけがガラパゴス化しています。そこで、D-STARレピータのリフレクタへの接続を認めていただきたいと思います(具体的には、電波法関係審査基準中、「レピーター局」の条件である「公衆網に接続することによって 一体として構成される2の レピーター局に係る中継を行う場合」を、「公衆網に接続することによって 複数の レピーター局に係る中継を行う場合」とするだけで、おそらく大丈夫なはずです。)。
  • VoIPでは、自宅に小さなホットスポットを立ち上げ、手元の無線機からホットスポットを経由してネットワークに接続し、世界中のアマチュア局と交信することが行われています。ですが「自局内通信は許されない」という根拠のあやふやな解釈により、ホットスポットには自局とは別の局の免許(固定局または社団局)が必要と扱われてしまっています。しかし、わかものに、2局分の開局費用を払え!というのは酷であり、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」の障害になっています。そこで、「自局内通信は許されない」との解釈を改めて頂きたいと思います。
  • アマチュア無線に熱心に取り組んでいくと、50Wを超える出力を出したくなりますが、現在は、移動する局に加え、移動しない局を開設する必要があります。ですが、わかものに、2局分の開局費用を払え!というのは酷です。そこで、アマチュア局は移動する局に一本化し、50Wを超える無線機は常置場所だけで運用できる、として頂きたいと思います。
  • 日本の免許制度は、事後的な規制よりも、許可や届出といった事前規制に偏りすぎており、その結果、手続が煩雑となり、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」のために、自由に試行錯誤できる環境が失われています。
    総務省は、我が国は国土が狭く人口が稠密なため、電波も稠密かつ効率的に利用することが必要といいます。(同じように国土が狭く人口が稠密なのに、日本同様の厳しい事前規制を取っていない国はたくさんあるのですが、それはさておき、)他の無線局への障害を心配するのであれば、障害の可能性が低い一定の出力以下の弱小無線機については、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」のために、例外を設けてもよいですよね?。現に、 今でも、 「空中線電力20ワット以下の送信機の 部品の変更 」については届出でよいとしているのですから、これを一歩進め、「空中線電力20ワット以下の送信機 への取替または増設 」は、届出だけですむようにできないでしょうか。JARD/TSSの保証が不要になり、必ずや、「将来の技術研究、開発に携わるワイヤレス人材やIoT人材の育成」に資することになります。

「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」

ちょうど、この1月から、総務省の主宰で、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が開催されており、JARLからは髙尾会長が参加しているそうです。ですが、どのような議論がされているのか、一向に見えてきません。

髙尾会長におかれましては、一般アマチュアから意見を募集してとりまとめ、「アドバイザリーボード」の場で総務省に要望を出していただくようお願いします。この記事に書いた私の案は、どうぞご自由に使って頂いてかまいません。

千載一遇のチャンスを逃すわけにはいきませんので、よろしくお願いします。


【付録】条文の読み解き

備忘録を兼ねて、以下の3要件を満たすときは「届出」ですむ、という条文上の根拠を示しておきます。

要件1:周波数、電波の型式又は空中線電力に変更がない。
要件2:空中線電力200ワット以下
要件3:技適機種またはJARD/TSSの保証を受けた無線機への取替または増設

開局後に行う無線設備の変更の工事について規定する電波法の条文は第17条です。第3項で第9条を準用しているので、ここでは、準用を組み込んだ条文を示します。

第17条第3項による読み替え後の条文
(変更等の許可)
第十七条 免許人は、無線設備の変更の工事をしようとするときは、あらかじめ総務大臣の許可を受けなければならない。但し、 総務省令で定める軽微な事項 については、この限りでない。
2 前項但書の事項について 無線設備の変更の工事をしたときは、遅滞なく その旨を総務大臣に 届け出 なければならない。
3 第一項の変更の工事は、 周波数、電波の型式又は空中線電力に変更を来すものであつてはならず 、かつ、第七条第一項第一号又は第二項第一号の技術基準(第三章に定めるものに限る。)に合致するものでなければならない。

「軽微な事項」とはなんぞやというと、電波法施行規則第10条に、このように規定されています。

(許可を要しない工事設計の変更等)
第十条 法第九条第一項ただし書の規定により変更の許可を要しない工事設計の軽微な事項は、別表第一号の三のとおりとする。
2 前項の規定は、法第十七条第三項において法第九条第一項ただし書の規定を準用する場合に準用する。
3 (省略)

そこで別表第1号の3を見ると、アママチュア局のことは書いてなくて、最後の21号に「その他総務大臣が別に告示する工事設計」とあります。そこで、告示を見ないといけません。

その告示は、正式名称「 電波法施行規則別表第一号の三の第1の表21の項及び第2の表2の項の規定による許可を要しない工事設計の軽微な事項 」という長い名前の告示です。アマチュア無線に関する部分を抜き出します。

重要なのはこの表の「1」です。注により読み替えた後の文言を示します。

変更の工事のうち軽微なものとするもの 適用の条件
1 空中線電力200ワット以下の送信機の変更の工事 当該部分の全部について,
適合表示無線設備に取り替える場合若しくはこれを増設する場合
又は
総務大臣が別に定めるところにより公示する者による、総務大臣が別に定める手続に従つて行つた法第3章の技術基準に適合していることの保証を受けた送信機に 取り替える場合若しくはこれを増設する場合(新たに付設する場合を含む。)

「適合表示無線設備」はいわゆる技適機種、「 ・・・法第3章の技術基準に適合していることの保証を受けた送信機 」はJARD/TSSによる保証を受けた無線機、という意味です。

以上より、「技適機種の増設」または「JARD/TSSによる保証を受けた無線機の増設」は、「届出」で済むことが示されました。

なお、「届出」で済む場合、いつから増設した無線機を使ってよいか、という論点があります。一般には、「届出」をした時点、つまり、電子申請のときはデータの送信が完了すれば、紙申請のときはポストに投函すれば、増設した無線機を使い始めてよいと言われています(繰り返しますが、総通の審査終了を待つ必要はありません。)。

ですが、電波法の条文を正確に読むと、「無線設備の変更の工事を した とき」は「遅滞なく届け出」をしなさい、となっていますから、増設した無線機をまず先に使い始めて、届出は後から「遅滞なく」行えばいいはずです。この点も、アドバイザリーボードで明確にしていただきたいものです。

(2022-03-12 記)

feed TS820 DDS-VFOその15 in link jl7gmnのblog (2022/3/23 4:14:37)
TS820 DDS-VFOの組込での確認の内の送受信の切り替え回路を確認しました。結果はうまくありませんでした。抵抗の分圧では全く動作してくれません。
なので次に切り替え用としてNPNトランジスタのスィッチング回路のインバーター動作での送受信切り替えを確認してみました。結果は動作したりしなかったりと本体の切り替え回路に繋ぐ事で影響が出るようです。トランジスタ回路を繋ぐと本体回路が不安定動作しています。なので、繫いた状態で通常時回路に影響が出ない様にダイオードを使うPNPトランジスタの回路に変更することにしました。TS820のVOX回路の中に送受信のRL(リレーコントロール)切り替え回路があります。その回路自体もPNPトランジスタのSW回路での送受信切り替えです。FIX・VOX回路のQ9がRLコントロールしているTRです。ちなみに2SA562(Y)を使っています。

マイク端子の送受信切り替えに繋がっているのはコネクタのFIX3の④SSになります。SSをGNDに落とすと送信です。なお送信受信の切り替えリレー(コイル)は⑤RLです。


ダイオードがあるために本体側の切り替え回路自体から+12V位(回路図上は+16V)の電圧が受信時出ていますが全く繫いでも影響はないと考えました。マイク端子の切り替え端子に出ている電圧は電源ではありません。回路から読み取ると入力端子としてみれば通常時約10.4kΩ(4.7KΩ+4.7KΩ+1KΩ)pullup時の端子電圧です。
TS820では送受切り替えのSWトランジスタとして2SA562Yを使用しています。リレーのコイルを駆動するため少し余裕のあるトランジスタを使用しています。(コレクタ電流:−500mA パワーディスピエ−ション:500mW)
私が使ったTRは2SA1015 です。切り替えの入力ポート用なので特に電流は流れません。トランジスタ自体に流れるon時のコレクタ電流も 10mA程度なのでトランジスタの絶対最大定格のIC:-150mAに対しても全く問題ありません。オフ時のコレクタ電圧は0.56V位ですがGNDレベルとして十分です。

TS820の本体の送信切り替え回路と似たような回路になりました。


先ずはTS820の回路図を追っかけて、ダイオードのアノード入力を接続する場所(SS)を確認した上で送受信の切り替え回路を実際に繫いで試してみたいと思います。

切り替え回路(ハード側)の論理が逆になったので、実験ボードにて、スケッチの論理を変更に合わせて書き換えてコンパイルの上、書き込みします。論理変更はLOWをHIGHに、HIGHをLOWに書き変える事で至極簡単に対処出来ます。

【スケッチ変更箇所】
■TFTへ表示する箇所のスケッチTX_SWの論理書き換え箇所です。
黄色文字は書き換え後です。
             
        if(digitalRead(TX_SW) == LOW ){
           //sprintf(str,"RX:  RIT:");
           sprintf(str,"RX:");
           disp_str12(str,0,92,0xffd080);
        }
        else {
          if(digitalRead(TX_SW) == HIGH ){
            sprintf(str,"TX:");
            disp_str12(str,0,112,0xffd080);
          }

■受信時RIT周波数の設定スケッチ部TX_SWの論理の変更
受信状態ではTX_SW入力が”L”レベル(MICの2端子がオープン時→TR回路出力が”L”)
 送信時はTX_SW入力が”H”レベル(MICの2端子がGND接続時→TR回路出力が”H”)

if(digitalRead(TX_SW)== HIGH ){      //GPIO00
         // Serial.print("TX_SW:TX-MODE");
         // Serial.println();
            awase = 150;
        }
        else{
          if(digitalRead(TX_SW)== LOW ){
             // Serial.print("TX_SW:RX-MODE");
             // Serial.println();
               if(digitalRead(RX_RIT)==LOW){ //GPIO01(TXD0)
                  s = s+1;
                  delay(200);
                  if(s == 0){
                    tawase = 0;
                  }
                  if(s == 1){
                    tawase =100;
                  }
                  if(s == 2){
                    tawase = 200;
                  }
                  if(s == 3){
                    tawase = 300;
                  }
RIT設定スケッチが続きます。
以下省略


今回GPIO01のTXシリアルポート端子をバンドSW切り替え時のシリアルデータ送出の為のパルス信号入力検出端子に使用したため、回路に繫いであると書き込みが出来ない状態となります。なので書き込み時はこのポートを回路から切り離して行います。
他、ESP32DevKitCに付いているリセットSWも今回の送受信切り替えでGPIO00を使用したため今回のPNPトランジスタ入力のダイオードのアノードをGNDに落としておかないとリセットがかかりません。(ポートは通常時はLOWレベルなのでHIGHレベルとなるようトランジスタ入力をGNDに落とす)なのでESP32DevKitCのリセットはTS820本体に組み込んだ場合は送信時にリセット出来る状態です。具体的にいうと12BY7AのドライブをOFFの状態でリセットボタンを押すようにしないといけません。またはファイナルのヒーター電源OFFの状態。これは少し厄介かもしれません。ただし、変な動作はまず今の所起きてませんので、リセットボタンは押す事は全くと言っていいほどないと思います。
上記は使用ポートによる問題ですので、限りのあるポートでは条件がでても仕方がない事です。わかった事として適切に対処すれば良い事と割り切ればいいと思います。

つづく?
feed TM-741S UT-50S取り付け in link Ham Radio 修理日記 (2022/3/12 6:00:00)

以前修理でお預かりしたTM-741Sへ50MHzユニットの組み込み依頼です。

 

 

このスペースに組み込みます、

 

 

パワーが出ていないとの事、電流は流れています。

受信感度も悪いですね。

 

 

チップチョーク怪しいです。

 

 

L19焼け焦げ、ショート状態。

 

 

交換しました。

 

 

50W確認、

その他再調整

 

 

組み込み完了です

 

feed TS-430 点検 in link JHGのブログ (2022/3/16 19:21:07)
TS-430 点検のためお預かりしました。

長年保管されていたとのことで点検の依頼です。

IMGP5020

ひと通りチェックしましたが、異状のある部品も無く内部はキレイなものです。


IMGP5021

Sメーターの照明をLED化しました。


IMGP5022

点灯色はブルーです。


IMGP5023

周波数も安定しています。


IMGP5025

スプリアスの状態です。


IMGP5026

出力。

10W

IMGP5024

受信感度。

SSBにて ー123,3dBmが聞こえます。

IMGP5027

付属のマイクロホン 

MC-43S

IMGP5028

4PINコネクタが付いていますが、8PINに交換の依頼です。


IMGP5030

内部配線の状況を確認します。


IMGP5031

同胞されていた8PINコネクタに交換です。


IMGP5032


IMGP5033

交換終了です。


IMGP5034

基本性能は出ています。

点検、異状なしです。

IMGP5035

feed 3/11 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/3/11 22:14:27)

昨日は所用で運用お休み~本日は11:16にFLさんのJR6リポートあがりましたが、所用でスクランブル出来ず!!

13時30分にランチとなりましたので公園に~

 

(小金井市)

はちおうじRS248/八王子市小宮公園(先日の城山に続き~感謝)

 

JR6は間に合いませんでしたが坊主は回避できましたので撤退。その後もまたJR6開けたようですが...

掲示板見ると最近CHさんは座間からQRVされているようですね~CUさん達がいつも運用されている場所からでしょうか??

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

座間と言えばキャンプ座間。前にも書いたかもしれませんが学生時代何回も遊びに行きました。

年何回か開放日で一般の人も入れるようですが、僕は友人のお母さんがキャンプ内でナースの仕事に

ついていたので訪問名目で普段の日にも入れました。そこはアメリカです!

街並みもそうですが建物の中の匂いや、空気が違います。

ハンバーガーショップも当時日本になかったバーガーキング、マックとの味の差は歴然!!

ボーリング場や映画館もあります。使用するお金はドルキャッシュ!

レストランがあり、そこの名物、座間バーガーの大きさにびっくりしたものです~

 

 

 

 

 

 

 

feed <「交信の目安のため参加連絡を!」と呼び掛け>3月26日(土)から27日(日)まで「令和4年 春の10mFM西日本GW移動伝搬実験」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 18:00:20)

春のコンディション上昇にともない賑やかさを増す「10mFM」。コンディション次第で、韓国、中国、グアム、フィリピンなどのDX局との交信も可能で、国内はもとより海外でも10mFMを楽しむ無線家は多い。今回、29MHzFMを愛好するグループ「29MHzFMを楽しもう!!」では、2022年3月26日(土)12時から27日(日)15時まで(目安として時間設定)「令和4年 春の10mFM西日本GW(グランドウェーブ)移動伝搬実験」を開催。「各局の都合のよい時間でご参加お待ちしています」「手持ちのリグ・アンテナ、話題のハンディー機での交信など、思い思いのスタイルで春の週末を楽しみませんか?」と案内を行っている。

 

 

「令和4年 春の10mFM西日本GW移動伝搬実験」の案内Webサイトから

 

 

 

●「令和4年 春の10mFM西日本GW移動伝搬実験」概要 (一部抜粋)

 

 

 令和2年の秋に、突然始めた西日本GW移動伝搬実験ですが、今回で4回目になります。
今回は、JM1LIG局が、再び八丈島にて移動運用を行います。手持ちのリグ・アンテナ、話題のハンディ機での交信など、思い思いのスタイルで春の週末を楽しみませんか?

 

 九州からも複数局、参加します。6エリアとの長距離GW(グランドウェーブ)交信にもチャレンジ、お願いします。新型コロナウイルス(オミクロン株)が飛び回っていますが、お互い注意して、運用しましょう。

 

日時: 2022年3月26日(土)12時から27日(日)15時まで
 ※目安として時間を設定します。
 ※各局のご都合でご参加お願いします(短時間・日帰り・泊り)。
 ※移動・固定の縛りはありません、参加可能な場所からQRVお願いします。

 

参加局のご紹介:
 今回も参加連絡をいただいた局の運用場所・時間等をご紹介いたします。GW交信では、ノイズ交じりのギリギリの交信にチャレンジします。各局の移動地がわかれば、長距離GW交信達成のチャンスが増えると思いまして、ご紹介させていただきます。飛び入り参加も歓迎です。10mFMを一緒に楽しみましょう!!

 

参加予定の局長さま:
 ご紹介可能な局長さま、連絡お待ちしています。移動・固定に関係なくご紹介させてください。皆さまのご都合でキャンセルもあると思います。ご紹介=参加義務ではありません。交信の目安のために、ぜひ参加連絡をお願いします。

 

 ご参加の連絡はメールでお願いします kyano0117(アットマーク)yahoo.co.jp(JG6MBI)
下記の事項をお知らせください
 ①コールサイン
 ②移動場所(標高) 
 ③運用時間(目安)26日XX時からYY時まで、27日XX時からYY時まで
 ④装備(アンテナ・リグ・出力)
 ⑤補足があれば
  ※アンテナは極力、水平偏波でお願いします

 

 

「令和4年 春の10mFM西日本GW移動伝搬実験」の案内Webサイトから

 

 

 そのほか、連絡のあった参加局のリスト(参加エリア、コールサイン、運用場所、運用予定時間、アンテナ)なども紹介している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“29FM”のバイブル的存在>DX1SAグループ編/JE6QJV監修「29MHzFMハンドブック2」の無料ダウンロード(116ページ/PDF版)開始

 

 

 

●関連リンク:
・令和4年 春の10mFM西日本GW移動伝搬実験(29MHzFMを楽しもう!!)
・29MHzFMを楽しもう!!

 

 

 

feed TR-1300 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/3/11 14:30:59)

TR-1300

受信音が小さくパワーも低下しています。

 

 

ローカル発振出力が低下しています。

 

 

2SC460のhfeが60以下、全数交換しました。

 

 

XL1の周波数が合いません。

 

 

コンデンサー追加し調整。

 

 

全調整

 

 

送信も2W以上確認、1.5Wに設定。

 

 

LED化、メーター照明も追加

 

 

ナイラッチ破損、交換しました。

 

 

交換部品

 

 

一緒にお預かりした、VL-1300、電源が入らないとの事、

電源を逆接したようで、ヒューズが溶断していました。

 

 

電源ケーブルから緑青が…

交換しました。

 

 

再調整、メーター照明をLED化。

10W確認。

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed <変更・改善点は45か所、今回からダウンロードサイトが変更に>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、2022年3月1日付け最新バージョン(JTDX 2.2.159)公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 12:25:42)

FT8に代表されるデジタル文字通信が世界中で大流行しているが、微弱信号のデコード率に優れ、高度な設定も可能とされる通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版、「JTDX 2.2.159」が2022年3月1日(UTC)に公開された。変更・修正・追加点は45か所に及ぶ。今回からJTDXのダウンロードサイトが変更になり、自分のPCに合ったソフトウェアがやや探しにくくなっているので注意が必要だ。詳しいダウンロード方法は本記事の2ページ目に掲載している。

 

 

3月1日にJTDX 2.2.159が公開された

今回からJTDXのダウンロードサイトが変更されている。従来のサイトにアクセスしても、新サイトの案内が記載されていない

 

 

 デジタル文字通信(FT8/FT4/JT65/JT9/T10/WSPRなど)の専用ソフトウェアとして「WSJT-X」に次いで利用者が多い「JTDX」が2022年3月1日(UTC)に新バージョンの「JTDX 2.2.159」を公開した。公式サイトによると下記の変更・改善・追加(合計45か所)を実現したという。なお従来同様コンテストモードは搭載していない。

 

 JTDX 2.2.159の変更・改善点は下記のとおり。

 

JTDX2.2.159の変更点

 

<参考:上記内容の日本語機械翻訳>

 

TCI ESDR2の既知の問題:ESDR2でJTDXを起動すると、ESDR2でSplitが有効になりJTDXでSplit Rigオプションが無効になる問題が発生することがある。

 

-TCI:TCIオーディオのテストpttを修正した。

 

-TCI:JTDXの起動またはバンド変更後、最初の不完全なインターバルをデコードするようにした。

 

-TCI:遅延の処理方法の改善、id esdrをoffに変更した場合にスプリットの復元。

 

-TCI:JTDXコンフィギュレーションへのパッチ Split NoneとSplit Fake It。

 

-TCI:ESDRのバンドメモリに対応するため、コードの見直しを行った。

 

-TCI:Thetis HPSDR CAT over TCIをサポートするための変更。

 

-TCI:JTDX終了時にESDRモードを開始時のモードに戻し、JTDX開始時に正しいドライブ値を設定するようにした。

 

-FT8 decoder:QRM環境下でのCQ信号の認識向上。

 

-FT8 decoder:QSO時のタグの減少、平均ラグの減少。

 

-FT8 decoder:バグ修正、nonstd mycall構成でCQマスクを使用するようにした。

 

-FT8 decoder:非標準のDXCall設定において、標準コールサインによるCQ信号の平均化を有効にする。

 

-FT8 decoder:CQ信号のデコード感度を改善。

 

-FT8 decoder:標準的なmycall構成におけるオペレーターのCQに対する回答のデコード感度の向上。

 

-FT8 decoder:APマスクの使用方法を複数変更した。

 

-FT8 decoder:誤ったデコードのフィルタリングに関する複数の変更。

 

-FT8 decoder:iaptype1の誤ったCQデコードのフィルタリングのバグを修正。

 

-FT8 decoder:平均DT計算で中央値フィルターを使用し、平均DT計算を再作成した。

 

-FT8 decoder:プリフィックスからグリッドへのマッピングを更新、リビアのプリフィックスからグリッドへのマッピングのバグを修正。

 

-FT8 decoder:Lag値を減らすためにデコーダーの開始時間を早めた。
 早期開始 -0.5…0.68秒DTレンジで信号損失なし
 通常開始 -0.5…0.97秒DTレンジで信号損失なし
 SWL(レイトスタート) -0.5…1.54秒DTレンジで信号損失なし

 

-FT8decoder:SWLおよびアーリースタートモードでのオーディオ.wavファイルのデコードを修正した。

 

-FT8decoder:同期またはモード変更後の平均DT計算を高速化。

 

-AutoSeq:オートセレクトに5分間 mycallで着信を振り返る機能を追加。

 

-AutoSeq:簡略化したカウンターの実装。

 

-AutoSeq:再送信カウンターの問題を修正。

 

-Fox/Hound:HoundのTX周波数制御におけるFT8コモンバンドのガードインターバルの要件を-3~3KHzの丸められた値から-2~3KHzの1つに緩和。

 

-テキストフィルター:「自大陸内のメッセージを隠す」フィルターの改善。

 

-UDP返信:ウィンドウポップアップのオプションでタスクバーの上に上げるようにした。

 

-重複した「UDP返信」メッセージに対して、重複した「ステータス更新」メッセージで応答するようにした。コールサインが既にDX Callウィンドウに表示されている状態で’UDP Reply’メッセージを受信した場合、’Status Update’メッセージも重複して送信される。

 

-WSJT-Xのコードを追加:Windows上で問題を引き起こす継承されたハンドルを避けるために、QProcessをラップする。

 

-JTDXリグスプリットモード:トランシーバーでVFO Aの周波数が変更された場合、VFO Bの周波数を設定するのを修正した。

 

-JTDXの起動時に正しい電力値を設定。

 

-フリーテキストメッセージの国名とプリフィックス表示に関するパッチ。

 

-ARRL RTTYコンテストのメッセージ解析を修正。

 

-デコードされたテキストのラベルの高さを修正。

 

-Hamlib PTTポート共有は設定/無線のオプションに移動。

 

-インストール方法を更新。

 

-JTDXの初回起動をより快適にするため、デフォルト値を変更。

 

-SWR1.00の表示、SWRの表示形式をx.xxに変更。

 

-cty.datによる国名認識の改善。

 

-JTDX Webサイトへのリンクを更新。

 

-ALL.TXTにTX AFの周波数記録を追加。

 

-ALLCALL7.TXTは20220228に、bigctyは20220222に、LoTWリストは20220221に更新。

 

-新機能:メインウィンドウのUIにあるSyncボタンで、RXオーディオストリームの信号に同期させることができる。
マウスの左ボタンをクリックすると、JTDXの内部時間がシフトし、受信するRXオーディオストリームの信号とデコーダーの同期をより良くすることができる。2つのシナリオをサポートする。

 

-粗同期(大まかな同期):ウォーターフォール上にシフトした信号があり、デコードされた信号がない場合、最小電力値がデコーダで使用され、区間の開始までの時間シフトが評価される。

 

-より正確な同期:前のインターバルにデコードされた信号があり、平均DTが-0.19~0.19秒の範囲外である場合、JTDXのタイムシフトには、平均DT値を使用する。
粗同期と正確な同期の2回の試行には、少なくとも5インターバルの間隔を空けることを推奨。この場合、現在のインターバルと次のインターバルのデコードがタイムシフトによって中断される可能性がある。

 

ノート:

 

-コンピュータのクロック差が7.5秒以上ある場合、間違った間隔でスポットを報告する可能性があり、QSOの開始/終了時刻にも影響することがある。

 

-SDRソフトウェアのバッファリングによるRXオーディオストリームの遅延を補正しようとすると、TX信号のDTが誤った方向に影響される。
マウスの右ボタンでクリックすると、JTDXの内部時刻をシステム時刻に戻る。
Syncボタンをマウスの左ボタンでクリックすると、’EnableTx’ボタンと同様に緑色の’awaiting for execution’状態になる。同期実行はデコードの終了時に行われ、JTDXはデコードが終了すると同期ボタンの表示を変更する。
同期ボタンがマウスの右ボタンでクリックされると即座に実行され、同期ボタンが押されたことを表示し、同じ区間で重複して押されることを防ぐために、区間が終了するまで同期ボタンへのアクセスは無効になる。これは1回限りの実行で、次の実行は必要に応じてマウスのボタンで再度トリガーされるものとする。

 

-翻訳の更新。

 

-JTDX2.2.159は、2022年3月1日時点のHamlibコミットhttps://github.com/jtdx-project/jtdxhamlib-devel/commit/c5a5276b15c251151c67e17c50b2fb712ec3809dに基づき、Hamlibを修正したビルドを作成した。

 

 

JTDX2.2.159のダウンロード方法は 次ページ 参照!

 

feed <今年(2022年)最初! 出店無料で事前届出は必要なし>3月13日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 12:05:47)

1月と2月は開催がなかったので、今年(2022年)最初となる恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年3月13日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。主催者は「同じ趣味を持った者同士、おしゃべりのみも歓迎します。とにかくお暇な方遊びにきてください、アイボールラグチューも面白いですよ!」と呼びかけている。コロナ感染対策を心がけて参加しよう。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年3月13日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。

 

 さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。

 

●出品時の注意事項
 参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 

feed <1.9MHz帯が追加、紙ログ受付は今回が最後>JARL中国地方本部、3月13日(日)12時から21時まで「第3回 オールJA4コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 11:30:57)

2022年3月13日(日)12時から21時までの9時間、アマチュア局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MH/1200z帯(JARL主催コンテスト周波数を準用)で、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)中国地方本部主催の「第3回 オールJA4コンテスト」が開催される。第1回は開催時間が12時間だったが、前回の第2回から3時間短くなり9時間に変更されている。なお、今回から1.9MHz帯が新たに追加された。

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信対象は4エリアの局が日本国内で運用するすべての局、その他の局が4エリアで運用する局となる。

 

 ナンバー交換は、4エリアの局(管内局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、4エリア以外の局(管外局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域などのナンバー」となる。

 

 得点は各バンドごとに異なる局との交信1点で、相手局のログと照合できれば1点追加され2点。同一バンドで電信、電話それぞれ1交信ずつ有効(電話・電信ともに同じポイント)。マルチは4エリアの局が4エリアの異なる市区郡および異なる都府県支庁の数。4エリア以外の局は、4エリア内の異なる市区郡の数。コンテスト中、マルチが異なる運用場所への移動は禁止。

 

 提出する書類について、「紙による書類提出は第3回の開催をもって廃止し、第4回からは電子ログに一本化します。できるだけWebまたは電子メールによる方法をご利用ください」と案内している。

 

 ログ提出は、紙ログ(手書きのもののみ受け付け。パソコンなどによるプリントアウトは受け付けない)は3月21日(月・祝)まで(消印有効)。電子ログは、同日の23時59分までに送信このと。詳しくは「第3回 オールJA4コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第3回 オールJA4コンテスト」の規約」(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第3回 オールJA4コンテスト規約
・オールJA4コンテスト ログアップロード
・JARL中国地方本部

 

 

 

feed 【2022年4月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 10:34:21)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年4月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年4月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(4月13日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(4月24日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(4月10日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(4月24日開催)〇
高知県高知市/高知市立自由民権記念館(4月24日開催)○
熊本県熊本市/無線のクマデン(4月24日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会  

 

 

 

feed 【2022年4月期は開催なし】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 10:32:40)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2022年4月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。

 

 

●2022年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年7月3日 仙台市青葉区)

<関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月15日 川崎市幸区)

<信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月15日 長野県松本市)

<北陸エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月29日 石川県金沢市)

<東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月29日 名古屋市中村区)

<近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月14日 大阪市中央区)

<中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年5月22日 広島市中区)

<九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2022年6月5日 北九州市小倉北区)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

feed 【2022年4月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 10:30:44)

NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年4月期開催日程を紹介する。

 

 

●2022年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(4月3日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)

 

 

 

feed 安定の鈍足ぷり in link 元気なクマの日曜日 (2022/3/11 10:10:26)

昨日の夕方。


会社に帰ると支店長が3回目のワクチンを接種したみたいで、熱が出るは倦怠感が酷いはと体調不良を言っていました。


クマも前回と同じく職域接種を受けてたらあんなになってたんやね

feed <50MHz帯AM/CW自作送信機の紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第139回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/11 8:30:07)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年3月4日の第139回放送は、JK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」は田中氏が電話・電信級アマだった18~20歳の頃に使っていた50MHz帯AM/CW自作送信機の紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は前回に続いてMLA(マグネチックループアンテナ)製作失敗についてとアリババで買った7.3Vの電源などの紹介だった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第139回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

feed トランジスタ技術 2022年4月号 in link jh4vaj (2022/3/10 23:14:26)
特集を目当てに購入。 目次 特集の各章 各章の中見出しの中からいくつか拾っておく。 第1章 「オームの法則」からはじめる電子回路超入門 オームの法則が成立しているかマジメに実験してみる ACにおける「オームの法則」の数式...
feed 鹿児島コンテストログ作成と提出 in link JH6JRN (2022/7/14 20:05:53)

Kgtest_log

 Peace On Earth! 

鹿児島コンテストの電子ログ作成方法と提出方法についてまとめましたので、アップします。



 コンテストログの作り方はほかのコンテストにも応用が効くと思います。

興味のある方は是非お試しを。

CTESTWINをインストールしてから始めてください。



以下添付します↓

ダウンロード - 鹿児島コンテストログ作成と提出.pdf

 

feed <減少スピードの鈍化傾向が続くも38万局割れ>総務省が2022年1月末のアマチュア局数を公表、前月より513局少ない37万9,970局 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 18:00:27)

2022年3月10日、総務省は2022年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年12月末のデータから1か月間で513局減少し、379,970局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードだが、テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向は続いているが、38万局を割った。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された1月末のデータは対前月比で▲513局。鈍化傾向が続いていることがわかる

2013年4月末から2022年1月末までのアマチュア局数の推移

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から70か月間で56,419局減少した。

 

 

 

●2022年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 111,529局(111,608局)

・2エリア(東海管内): 48,780局(48,808局)

・3エリア(近畿管内): 45,983局(46,015局)

・4アリア(中国管内): 22,982局(23,026局)

・5エリア(四国管内): 17,544局(17,598局)

・6エリア(九州管内): 31,610局(31,629局)

・7エリア(東北管内): 39,959局(40,052局)

・8エリア(北海道管内):34,726局(34,846局)

・9エリア(北陸管内): 9,178局(9,203局)

・0エリア(信越管内): 15,484局(15,505局)

・6エリア(沖縄管内):  2,195局(2,193局)

 

※カッコ内の数字は2021年12月末の局数を表す

 

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。

 

 

●2022年1月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳

 

・関東管内: 0局(0局)

・東海管内:0局(0局)

・近畿管内: 0局(0局)

・中国管内: 0局(0局)

・四国管内: 0局(0局)

・九州管内: 0局(0局)

・東北管内: 0局(0局)

・北海道管内: 0局(0局)

・北陸管内: 0局(0局)

・信越管内: 0局(0局)

・沖縄管内: 0局(0局)

 

※カッコ内の数字は2021年12月末の局数を表す

 

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)
・東日本大震災(ウィキペディア)

 

 

 

feed <ゲストとBCL談義 その2>アマチュア無線番組「QRL」、第512回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 17:00:07)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年3月3日 夜に放送した第512回分がアップされた。

 

 

 2022年3月3日(第512回)の特集は「ゲストとBCL談義 その2」。前回に引き続き番組常連のJA1ELH 田井公一氏が登場。今回で発行が終了になる2022年版のWRTHの内容を詳しく説明した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第512回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed <特集は「いきものクエスト」、別冊付録「KoKa手帳2022」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2022年4月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 16:30:07)

株式会社誠文堂新光社は2022年3月10 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2022年4月号を刊行した。今号は特集が「生物多様性を守れ!! いきものクエスト」、さらに「サイエンスショーの舞台裏 」「医師・医療のおしごと紹介」「マインクラフトパイでサバイバルにチャレンジ!!」といった記事も掲載している。また別冊付録として年1回の「KoKa手帳2022」がついてくる。価格は880円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2022年4月号表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1032号となる2022年4月号は特集が「生物多様性を守れ!! いきものクエスト」、さらに「サイエンスショーの舞台裏」「医師・医療のおしごと紹介 ドクターズ・リレー」「マインクラフトパイでサバイバルにチャレンジ!!」「小さな音を聞く!ラエンネックの聴診器」「段ボール工作 ミニ自動販売機」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは発振回路を組み合わせて電子音に揺らぎを作る装置「UFOサウンダー」を製作している。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

部冊付録「KoKa手帳2022」表紙

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2022年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

feed <80mバンドの4-Squareアンテナを建設>OMのラウンドQSO、第301回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 16:00:40)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年3月6日(日)21時30分からの第301回放送。前半ではJA1JRK 谷田部氏が80mバンドの4-Squareアンテナを2月初めに建設し、非常に好調だという話題。アンテナのエレメント長は1本約21.5mで、フロントゲインは20dB以上あるという。夕方、DX局の入感は早いがコンディション上昇後は水平偏波の3エレ八木のほうが良い印象だと説明した。谷田部氏は同じ構造の160mバンド用の4-Squareアンテナ(エレメント長は1本約46m)も設置している。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。JARD受講者交流サイト「HAMtte」で行っている初心者交信教室について説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed C4800 電源入らず in link Ham Radio 修理日記 (2022/3/10 15:32:45)

C4800 電源ケーブルを繋ぐとヒューズが飛びます。

電源ショート状態です。

 

 

PAのタンタルコンデンサーショートの為、交換

 

 

電源ラインに入っているタンタルはショート状態になる事が多いですね、

C806、804、801、837交換しました。

 

 

各部再調整

 

 

PLL再調整

 

 

スピーカーがビリつきの為、交換

 

 

交換部品

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed アイコムから1.8~50MHz対応のアンテナチューナーAH-730が発表 in link フリラjp (2022/3/10 15:15:04)

アイコムから新型のアンテナチューナーが発表になりました。
最大の特長は、1.8MHz帯に対応したことです。
AH-730の発表に伴って、従来のラインナップだったAH-4は生産完了。
AH-4は流通在庫のみとなっているようです。
AH-730は1.8MHz帯対応に伴って、価格がAH-4よりも10.000円(税抜き価格)値上がりしていますが、1.8MHz帯は最近話題になっているバンドなので、価格に見合った性能が追加されていると考えられます。

価格:65.780円(税別 59.800円)
発売時期:2022年4月上旬
対応機種:IC-7610、IC-7300、IC-7100等

<おもな特長>
●1.8~50MHz帯のオールバンドに対応。
●約2~3 秒のハイスピードで自動チューニングが可能。
●整合状態を45 個まで記憶するメモリー機能を搭載。
●メモリー機能により、同一周波数で整合を取る場合は約1 秒の超高速チューニングが可能。
●チューニング時、アンテナから放射される電力を約0.3W に抑える不要電力低減機能を採用。
●屋外設置に対応した防水(防水保護等級IPX4※)機構を採用。

AH-4との違い

今まで長期間ラインナップされていたアンテナチューナー「AH-4」との違いを見てみましょう。
大きな違いは以下のポイントです。

●1.8MHz帯対応
AH-4では3.5~50MHzまで7m以上のワイヤーエレメントで対応していましたが、新型のAH-730では、7m以上ワイヤエレメントを使用して、更に1.8MHz帯にも対応したことです。
1.8MHz帯は4アマでも運用することができるようになり、注目されているバンドですし、SSBやCW以外にもFT8等のデジタル系でも運用者が増加しているバンドです。
これを機会に1.8MHz運用が増えることが予想されます。

●簡単接続
従来のAH-4では同軸ケーブルやコントロールケーブルを、アンテナチューナーに接続する場合には、アンテナチューナーのフタをあけて接続する必要がありました。
今回発表になったAH-730では同軸ケーブル、コントロールケーブルの接続は簡単、アンテナチューナーのフタをあける必要がありません。
AH-4よりも格段に、アンテナ設置時の取り扱いが簡単になっています。
設置工事時の不慮の転落事故などのリスクも軽減できそうです。

●最大定格入力電力150W
AH-4では120Wだった最大定格入力電力が、AH-730では150W増加しています。
最近ではFT8による連続送信モードの運用も人気があるため、最大定格入力電力が150Wまで増加したのは安心感が増したような気がします。

無線機器のグローバル企業、アイコム。業務用無線機器、ネットワーク機器、IP電話機器、アマチュア無線機器と、企業情報、IR情報、採用情報等のご紹介。
www.icom.co.jp

The post アイコムから1.8~50MHz対応のアンテナチューナーAH-730が発表 first appeared on フリラjp .
feed <1.8MHz帯対応、最大電力150W>アイコム、屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」を4月上旬に発売すると発表 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 14:15:29)

アイコム株式会社は2022年3月10日、1.8~50MHz帯をカバーする新製品の屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」を4月上旬に発売すると発表した。従来品の「AH-4」では対応していなかった1.8MHz帯のチューニングが可能となり、最大定格入力電力も120Wから150Wに増強。整合状態を45個まで記憶するメモリー機能を搭載したほか、約2~3秒のハイスピードで自動チューニングができる。希望小売価格は65,780円(税込み)。

 

 

2022年4月上旬に発売予定の屋外設置型オートアンテナチューナー「AH-730」

 

 

 アイコムの新製品資料と同社Webサイトの案内から抜粋で紹介する。

 

 


 

1.8~50MHzをカバーする
オートアンテナチューナー「AH-730」を新発売

 

 アイコム株式会社は、1.8~50MHz帯をカバーするアマチュア無線用 屋外設置型オートアンテナチューナーAH-730を4月上旬に新発売します。

 

 AH-730なら、7m以上のワイヤーエレメント1本で(別途アース<接地>が必要)、波長160mの1.8MHz帯から波長6mの50MHz帯までのマルチバンド運用が可能。複数のアンテナが建てられない環境下でも、様々なバンドでの運用を楽しむことができます。

 

 また、約2~3秒の自動高速チューニングを実現。整合状態を45個までメモリーすることができ、同一周波数で再チューニングする際は、約1秒で整合をとることができます。

 

 さらに、チューニング時、アンテナから放射する電力を約0.3Wまで抑える不要電力低減機能を搭載。他局への影響を配慮した仕様になっています。

 

 ボディーは高強度樹脂を採用した防水(防水保護等級IPX4※)構造。屋外の様々な場所に安心して設置することができます。また、同軸ケーブルとコントロールケーブルは、本体のカバーを開けずに接続することができます。

 

 1.8~50MHz帯という広範囲をカバーするアンテナチューナーAH-730は、多くのアマチュア無線家にマルチバンドで運用する楽しみを提供します。

 

 

<おもな特長>
・1.8~50MHz帯のオールバンドに対応。
・約2~3秒のハイスピードで自動チューニングが可能。
・整合状態を45個まで記憶するメモリー機能を搭載。
・メモリー機能により、同一周波数で整合を取る場合は約1秒の超高速チューニングが可能。
・チューニング時、アンテナから放射される電力を約0.3W に抑える不要電力低減機能を採用。
・屋外設置に対応した防水(防水保護等級IPX4※)機構を採用。

 

※いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。

 

 

<定格>

 

<オプション>

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・1.8~50MHz帯をカバーするオートアンテナチューナーAH-730を新発売。(アイコム ニュースリリース)
・AH-730 商品情報ページ(アイコム)

 

 

 

feed IC-575 周波数ダイヤルが重い in link JHGのブログ (2022/3/10 15:17:43)
IC-575 周波数ダイヤルが重いとのことでお預かりしました。


IMGP4980

周波数ダイヤルの重さ調整は、ダイヤル下にあるネジにてテンションを調整します。

本機は重いまま調整がききません。

IMGP4981

エンコーダーを取り外します。


IMGP4989

光学式のエンコーダーです。


IMGP4990

長年の使用でいろいろトラブルが出てくるものですが、このシリーズはスリット板にタワミが出ている機種が多いです。

取り付けネジが強く締めてあり歪んでいます。

いずれは周波数が変わらないトラブルに見舞われます。

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2箇所のネジを緩めてスリット板のタワミを直します。


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エンコーダーが重い原因は軸の油切れです。

固着していました。

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洗浄、磨きました。


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シリコングリースを塗布して組み立てます。


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リペア完了です。


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バックライトをLED化します。

シールド板を取り外すとムギ球にアクセスすることができますが、ここまでの分解が大変な機種です。

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照明が1箇所だけLEDに交換されていました。

Sメーター照明のみをLEDに交換したものと思いますが、Sメーターは2箇所で照明しています。

IMGP4984

メーター照明の1つは、液晶パネルとの真ん中に位置しています。


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オーナー様がLEDと拡散キャップを同胞してくれました。

青色の拡散キャップが希望とのことですが色バランスが悪くなります。

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同胞のLEDのみ使用することとし、拡散キャップは元のものを再利用しました。

手持ちのあったキャップを1個追加です。

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LED取り付けました。

LEDの電流制限抵抗は別の場所に付いています。

IMGP4999

点灯を確認しました。

Sメーター、液晶のスクリーンが黄色なので、色バランスはこれが一番かと思います。

IMGP5019

パワーモジュールの冷却FANが取り付けてありますが、外して欲しいとのことです。


IMGP5000

汚れも吸うし、常時回転は騒々しいでしょうね。


IMGP5004

増設されたFANケーブルを外します。


IMGP5001


IMGP5003


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バックアップ電池の電圧 3V です。


IMGP4982

高安定基準発振水晶(TCXO) 

ICOM CR-64 が取り付けられています。

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周波数調整。


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スプリアス良好。

51,0Mhz

IMGP5010

FMデビエーション調整。

規定の4,8Khz

IMGP5014

出力。

10W

IMGP5016

受信感度。

51,0Mhz ー120,7dBm (SINAD)

IMGP5011

受信感度スペックシール添付。


IMGP5013

AMフィルター、CWフィルターにTCXOと、スピーチボタンでは、お姉さんの声で読み上げてくれます。

フル装備の無線機です。

IMGP5018

feed <総務省データベース「無線局等情報検索」で確認>2文字コールサインの個人局残存数は1,050局、残存率は14.9%と判明 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 12:05:40)

日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏が「2文字コール残存数」を自身のブログで発表した。総務省のデータベース「無線局等情報検索」2022年3月7日時点と定め、各エリアJA#AA~JA#ZZと沖縄管内のJR6AA~MEのうちの社団局「JA#RL(沖縄はJR6RL)」と、2文字サフィックスのレピータ局(JR#$$)、8J/8N局などを除いた個人局を調査した結果、全部で1,050局あったとしている。残存率は14.9%とのことだ。

 

 

2文字コールサイン局のQSLカード

 

 JJ1WTL・本林氏は2022年3月9日付けのブログで、総務省が提供する「無線局等情報検索」の2022年3月9日時点データを用いて、2文字コールサイン残存数を調査し、その局数を発表した。

 

 ブログには各エリアで残存する(無線局の免許を有する)2文字コールサインを紹介している。

 

 ブログの中で、「JA1WA~ZZは,JA1AA~VZから比べると,不連続で遅れての発給です(話すと長くなりますのでここでは割愛します)」としているが、同氏がまとめた「0,9エリア分離後のJA1W~,JA2W~ の再割り当て」に経緯が詳しく書かれている。興味がある方は、記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

エリアごとの2文字コールサイン局残像数(本林氏のブログから)

 

 

 また、東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア」では、毎回「二文字アイボール会」が開催されている。当日ブースを訪れたOMの写真が開催年ごとに整理されて「二文字アイボール会」のホームページで紹介されている。こちらも、記事下の関連リンクから確認できる。

 

 

 

東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア」では、毎回「二文字アイボール会」が開催されている。画像は「ハムフェア2019」のときの様子

 

 

●関連リンク:
・2文字コール残存数(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・0,9エリア分離後のJA1W~,JA2W~の再割り当て(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・二文字アイボール会

 

 

 

feed <2つのバンドで日時が異なる>JARL長野県支部、3月12日(土)と13日(日)に「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/10 11:35:29)

JARL長野県支部主催の「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が3月12日(土)と13日(日)に開催される。3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月12日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月13日(日)8時から12時までの4時間にわたり行われる。バンドごとに開催日時が異なる点に注意してほしい。なお、「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別のコンテストです」と案内している。

 

 

 

 JARL長野県支部主催の「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。

 

 管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。

 

 ログ提出は3月31日(木)まで(消印有効)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2022年ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JA0コンテスト表彰規定の変更について(2017年~)
・JARL長野県支部

 

 

 

feed 和文でも覚えよう in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/3/10 9:39:24)
入院中は和文でも勉強して少しでも覚えよう。なんて思ったものです。胆石の時も、脳梗塞の時も。ところが、今時の入院はスマホ、タブレット、パソコン持ち込んで何でも出来ちゃうから、SNSのやり取りやYouTube見たりでやることたくさん。楽しんじゃって全然暇じゃない。(笑)
結局ほとんど覚えられず、身につかずでした。
人生もそれらに食い潰されてますね。
feed ウォーキングや自転車はダイエットにはならない in link 元気なクマの日曜日 (2022/3/10 8:14:34)

昨日の朝、トイレの流れ方がなんか変…


そしたら案の定、外の排水管が詰まってたみたい

feed 衛星通信用の簡易レシーバーの製作⑦「ループテスト成功」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/10 6:35:36)
タイトルをトランシーバーから受信機に変更しました。

自分用のトランシーバーを作る予定でしたが、小型の電池で動作する衛星受信機があれば、ポータブル機を1台しかもっていない方にも衛星通信を楽しんでもらえるのではないかと、ふと思った次第です。

そこそこ簡単に実用的なものが作れそうな感じなので、ここからさらに小型化、基板化して頒布までできればと考えています。

そういうことで私も送信機は昔作った2mのトランスバーターがあるので組み合わせてみることにしました。トランスバーターはもともと出力が10Wの設計ですが、なぜか2W程度しかでていませんでした。2mはあまりやらないのでこれでも十分だったのですが、今回は中身をチェックして増幅段のコイルを変更して10Wでるようになりました。

しかし、このトランスバーター、ケースがプラスチックケースということもあり、結構筐体からの放射が結構あります。ダミーロードで送信しても、435MHzの衛星バンドにあちこちに信号が聴こえてしまいます。
IMG_1553


それでも、ループテストをやってみました。
145MHzのアンテナはベランダホイップ、435MHzのmoxonアンテナとの距離は1m程度です。RS44でEL60度くらいの衛星があったので145MHzで送信してみました。トランスバーターからの飛び込みと区別が難しかったのですが、かぶらない周波数で送信したところ弱い信号を受信、ドップラーシフトもありましたのでなんとか成功することができました。

実際に交信するには、アンテナはもう少しグレードアップする必要がありそうです。

トランスバーターからの飛び込み対策としては、シールドを追加しました。加工が面倒なので実際は金属ケースを使用する予定です。

IMG_1555


これだけでも効果はかなりあります。飛び込みはかなり抑えることができました。



feed 3/9 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/3/9 23:49:13)

本日の掲示板書き込みは11:47 FL20さん、スクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~)

おきなわOS404/石垣島(3日連続~)

 

本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m

本日はラジオオーストラリアのベリカード。

1975年のもの。SHEPPARTONから100KWとある。

当時はBBCと人気を二分していた。

ワルチングマチルダが終わるとワライカワセミの声が...

メルボルンという地名もこの放送で知りました。

オーストラリアの大都市と言えばシドニーとメルボルンです。

首都はなぜかその中間にあるキャンベラ~

シドニーには一度だけ行ったことがあります。

があまり知識はありません。オーストラリアで想像するものはオペラハウス、コアラ、

グレートバリアリーフ、ゴールドコースト、タスマニア、エアーズロック、

アボリジニ、TIMTAM、オージービーフ、ケアンズ、メンアットワーク、ニコールキッドマン、

そしてこのベリカードにもあるカンガルー!自分の想像力のなさに( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed プリント基板とブレッドボード間の配線にピンソケットを使う in link jh4vaj (2022/3/9 23:34:14)
プリント基板にジャンパワイヤをハンダ付けして色々やっていると、そのうちハンダ付けの根本から切れることが割と多い。そおで、基板側にピンソケット(1ピン分)をハンダ付けし、それにジャンパワイヤを挿すようにしてみた。 これなら...
feed 【告知 3/20(日) 11時~開催!】BCLロールコールin 秦野三ノ塔開催のお知らせ in link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2022/3/9 23:11:19)
開催日:3/20(日)11:00〜13:00(延長あり)
運用地:神奈川県秦野市三ノ塔移動(1204m)
周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。)
コールサイン:JN1GIH
運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900
このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には
① RSレポート「シグナルは59で入感してます」
② お名前
③ 運用場所
④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など
をお知らせ下さい。
QSLカード交換はありません。
引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。
ご参加、お待ちしております。
JN1GIH
feed XE1KK 80F WKD in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/3/10 7:00:40)

3月6日(日)。

寝る前にちょっとだけと思いリグのスイッチを入れてJTDXを立ち上げたら、80mでいきなりXE1KKが入感。

慌てて送信ボタンを押したら回り込みが起きたのか送信がストップしてしまった。

XE1KKはここ数日短時間しか入感しないのでそのタイミングを何度も狙っていたのだが交信に至らず。またも取り逃がしか。

回り込みが起きないように再度調整を取り、パワーも50Wくらいまで落として大丈夫なことを確認し、徐々にパワーを上げて行ったら100Wでも落ちなくなった。

そして気を取り直して呼んでみたらすぐに応答が返りました。

80mのXEはバンドニュー。

その後LoTWでもCFMが確認できました。

 

feed 寄付 in link ぎょうむにっし (2022/3/9 19:42:16)
今回のウクライナ侵攻で、滅多に寄付など考えない人間なのですが
何かできることはないかと色々考えてみた結果
ウクライナ大使館や赤十字などでも良いのですが
ポイントでも寄付できるとの事で
楽天ポイント、Tポイント、auPAYなどで、少しですが貯まっているポイントで
寄付してみました意外と簡単に寄付できたので
また、ポイントがたまり次第寄付しようと思っています。
feed JTDX 2.2.159 新機能 SYNC 同期 ボタン (3) in link ぎょうむにっし (2022/3/9 18:44:39)
SYNCボタンの使い方ですが、色々試したのですが
マウスオーバーさせて説明文に書いている事に間違いはないのですが
個人的な感想ですが
私の場合は、PCの時刻もリアルタイムで公正を取っているので
使うことはまず無いと感じています
それと、10局ほど受信している場合は、平均値をとって時刻合わせは
してくれるようですが、1局のみしか受信できていない状態では
同期を取ると受信しなくなったりするようですので
注意は必要に感じます、使い方については十分テストしてから
使うことをお勧めします。

feed JTDX 2.2.159 新機能 SYNC 同期 ボタン(2) in link ぎょうむにっし (2022/3/9 17:22:21)
SYNKボタンについては、
JP1LRT 津久浦さんからの情報ですがマウスオーバーさせると
以下の文章がでてくるとの事ですので、試してみました


なるほど、標記の通りだと思います。


feed <ロシアアマチュア無線協会(SRR)から>ウクライナ情勢に関連して「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」とメッセージ in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/9 12:05:07)

さまざまなニュースが伝えられるウクライナ情勢だが、ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」は2022年3月3日、「SRRはIARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国の組織に訴えます」というメッセージを同協会のWebサイトで公表した。その中で「紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家や無線団体に対して非友好的な措置をとったことはありません」「ウクライナでの事件に関連して、…SRRはアマチュア無線の伝統(慣習)に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの交流を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます」と述べている。

 

 

ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が公表した、ウクライナに関連する「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」というメッセージ(SRR Webサイトから)

 

 

 ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。

 

 


 

●IARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国組織への挨拶

 

仲間の皆様へ

 

ロシアのアマチュア無線組織を代表して、世界中のラジオアマチュア無線家とその代表者のみなさんへ向けて申しあげます。

 

1992年の設立以来、SRRは通信分野における国内法、IARU(国際アマチュア無線連合)の原則、そして1994年にIARUに加盟してからはIARU憲章を常に遵守しています。

 

過去数10年の間、世界はユーゴスラビア、イラク、リビア、アフガニスタン、そのほか多くの国々で、米国、NATO、およびその同盟国が関与する一連の軍事紛争を経験してきましたが、どのような紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家やアマチュア無線団体に対して、非友好的な措置をとったことはありません。

 

そして今、私たちロシアのアマチュア無線家とSRRに対して、IARU自身が30年間守ってきた同じ責任あるアプローチを期待しています。

 

ウクライナで現在起こっていることについて、私たちはそれぞれ独自の評価を下すことができますが、今日こそ、政治的信条、宗教、国籍にかかわらず、アマチュア無線は互いに敬意をもって接する人々のコミュニティーであると、社会に示すことができるでしょう。また、そうしなければならないと思います。

 

アマチュア無線は人と人との相互のコミュニケーションと友情を促進するものであり、IARUは政治を超えた存在です。これは、IARUが2022年2月28日の声明で強調していることです。

 

アマチュア無線の歴史を含め、世界の歴史は、非友好的な措置によりさまざまな種類のボイコットで紛争を悪化させた例が多くあります。同時に、災害時や緊急時に被災者を助け、通信手段を提供し、人命を救ったのもアマチュア無線でした。

 

ウクライナに関連して、SRRはアマチュア無線家およびアマチュア無線団体(IARUメンバー)に対して、アマチュア無線の伝統に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの連絡を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます。

 

ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」

 

 

 

ロシアアマチュア無線協会(SRR)は、ソビエト連邦が崩壊した1991年12月の翌年(1992年)に設立。その3年後の1994年にIARUに加盟

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に

 

<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起

 

<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える

 

<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視

 

<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告

 

 

 

●関連リンク:
・CRRは国際アマチュア無線連合とその加盟国の組織に訴えます(SRR)
・ロシアアマチュア無線協会(SRR/Russian Amateur Radio Union)
・Statement from IARU/IARUからの声明(IARU)
・最近の世界的な出来事を受けて(JARL Web)
・IARU/International Amateur Radio Union(国際アマチュア無線連合)
・国際アマチュア無線連合(ウィキペディア)

 

 

 

feed WAS 24MHz in link ぎょうむにっし (2022/3/9 9:25:02)
今日の朝、24MHzでやっとデラウエア州 (AA1K)と
FT8で交信できました

ほぼリアルタイムで、LoTWにもUPしてもらえたようで
24MHzは、無事全州コンファームできたようです

まだまだ、他のバンドでも沢山残っていますので、頑張らなくては(笑)
それにしても、いつも残ってしまう洲は決まって、デラウエアーとバーモンド
不思議です。
feed 衛星通信アンテナの製作(435MHz MOXONアンテナ) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/9 7:29:24)
受信部ができてきたので、衛星通信のアンテナを準備しています。2バンド必要なのですべて自作するとなるとなかなか大変です(笑)

435MHzは、園芸バイプで作った7エレがあるのですが、回転機構まで自作するとなると今年いっぱいかかりそうなのと、送受信のダイアル制御だけで手いっぱいでアンテナ制御まで手動でするのであれば難しいと思い無指向性でできないかと思うようになりました。

まずは、針金で作ったダイポールでどのくらい受信できるか試したのですが、思ったより聞えたのでネットで調べてみたところ QSTの記事 が面白そうでした。

久しぶりにアンテナシミュレーターMMANAを使ってオリジナルの寸法のパターンをみて上方向のレベルを押さえたものを検討しました(簡単に確認するため90度移相分は含んでいません)。記事より垂直エレメントを長くしてみました。下図でオリジナル寸法が上、垂直エレメントを長くしたものが下図になります。垂直方向のレベルを抑えて、水平レベルが伸びているのがわかります。
MOXON1

MOXON2


構造ですが、上と下のエレメントをどのように構成するか考えて、ホームセンターで材料を探していたところABSパイプが目に留まり、デザインがひらめいたので3Dプリンターで支持部を作ってみました。この透明チューブにエレメントワイヤーを通す構造です。

IMG_1537


90度移相ラインは、1.5c-XVを使って、給電部は以下のように作っています

IMG_1538

仮設した状態ですが、なかなか可愛いアンテナで見かけはよいようです。VSWRは1.5くらいでした。

上げてから少し受信してみましたが、ダイポールよりは長い時間聴こえているようです。これで位置を変えてみたりして、数日、受信してみたいと思います。
IMG_E1545
IMG_1541







feed 少し早いペースで短い距離を走ってみました in link 元気なクマの日曜日 (2022/3/9 7:25:08)

昨日もやっぱり走りたく無かったですが、とりあえず3キロほどと自分に言い聞かせ、自宅を出発。


走り出して1キロぐらいから、珍しくペースアップ。


3キロなら少しペースをあげてみようと。


そして2キロ付近でやっぱもう少し走るかと距離を伸ばし。


結果4キロのジョギング。



4キロ走ったペースはキロ5分51秒。


4キロならどうにか6分を切れました…


2年前なら10キロを1時間で走れたのに

feed ヤシカ エレクトロ35 その2 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/3/9 6:49:28)
ヤシカエレクトロ35Gをブツ撮りしてみました。
IMG_2431.jpg

ストラップ、保護フィルター、フード、レンズキャップを購入。ストロボも発光しました。
IMG_2437.jpg

ブツ撮りスタジオはこんな感じです。
P2273341.jpg

テスト撮影もOKでした。レンズは45mm/F1.7と明るいレンズが使ってあります。見たままの色で普通に撮れています。FH000037.jpg

標準レンズ用のフィルターを装着したら、残念ながら隅が少しケラレました。フィルターを外せばいけるかもですが。
FH000028.jpg

ではまた

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feed FT-900 周波数アンロック in link JHGのブログ (2022/3/9 0:27:57)
FT-900 周波数アンロックのためお預かりしました。


IMGP4955

7,5Mhzから14Mhzまでの液晶表示が点滅、アンロックの症状です。


IMGP4960

分解です。


IMGP4956

14MhzのアンロックはVCO2の異常です。


Screenshot from 2022-03-08 23-20-52

VCOの状況です。

白色のボンドでべったり埋められています。

表面のパターンなどお構いなしで、デリケートな場所でのこういう浮遊容量が悪さをするのです。

IMGP4957

テストポイントからVCO電圧を測ってみると。


IMGP4958

8Vにて規定値を上回っており、まったく調整がききません。

規定値は6Vです。

IMGP4961

炎が出ない触媒式のガスホットトーチです。


IMGP4962

熱風を当てて温めるとアンロックが解消し、冷えると再発します。


IMGP4964

部品交換のため基板をひっくり返します。


IMGP4965

VCO2の回路図です。

ダイオードD1008交換、L1047再ハンダしました。

Screenshot from 2022-03-08 23-26-28

浮遊容量の原因となるボンドを除去。

ダイオードを取り外しました。

IMGP4966

D1008 1SS53

1S1588に交換しました。

IMGP4967

ダイオード交換しました。

東芝1S1588

IMGP4969

VCO電圧規定値でました。

6V OKです。

IMGP4959

10,0MHz ロックしました。


IMGP4970

周波数。


IMGP4976

スプリアス

29Mhz FM

IMGP4975

出力。

29Mhz FM 85W

IMGP4977

受信感度。

7,1MHz SSB ー120dBm

IMGP4971


IMGP4972

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP4979

コンパクトな無線機なのに、バンドスイッチ付きはポイントが高いです。

無線機修理でモニター用に使いたいくらいに便利ですね、私も欲しいです。

IMGP4978

feed 3/8 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/3/8 21:51:17)

本日は11:41にTWさんから宮古島からQRVアナウンスが!!

その4分後すぐにYMさんからJR6コンタクトの報が!

スクランブルダッシュ!!

 

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(毎度です~)

わかやまTW25/JR6宮古島(厳しかったですができました~)

おきなわOS404/石垣島(連日~)

 

本日は沖縄3局と交信できご満悦~

 

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

沖縄本土はスキップして石垣島より少しこちらに近い宮古島は入感しました~♪

宮古島は沖縄本島( 那覇 市)の南西方およそ300km、石垣島の東北東およそ130km

だそうです。

 

 

 

 

 

feed 6エリア(九州)と9エリア(北陸)で更新--2022年3月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/8 18:00:53)

日本における、2022年3月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 新型コロナウィルスワクチン追加接種(3回目)して来ました! in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/3/8 17:37:00)
まさか3回目を打つとは、なかなか新型コロナウィルスはしぶとく、変異しては人類を脅かせてながら死滅しません?
父親の葬儀で、クーポン券来てましたが、なかなかいけなくて、今日になりました!
3回目も近所の東和病院ワクチンセンターで接種しました。




とても段取りが良く、流れがスムーズです!

中に入ると席に案内され、それ以降は全て、看護師さん達が移動して来て、どんどん接種して来ます!




約15分間待機して、帰りました!待機時間を入れても、20分位しかいませんでした!
東和病院ワクチンセンターは以前はファイザーでしたけど、今回はモデルナを接種しています。
なんだか、あっという間に終了です!
お名前を?
アルコール消毒でかぶれませんか?
大丈夫です!
ちょっとチクってしますよ!
ほんの一瞬で終わりです?
余りに早いので、思わず笑ってしまいました!
15分間待機では副反応はありませんが、モデルナなので、後から来るかな?
帰り道桜🌸で有名な和田通りを通りましたが、まだ全く咲いていません!
自宅の遅咲きの梅がようやく咲い始めて来ました!





うちの梅がようやく咲いて来たから、東浦和界隈の桜はもう少し先ですね!


雨は午前中でやみ、天気が回復しました!
新型コロナウィルスワクチンは3回も接種しましたが、まだまだ感染が治まらないと、4回、5回目もあるのかな?
第7波は来るかな?








feed <JARLなど提出意見40件>総務省、アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)へ影響!?「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備」パブコメ結果公表 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/8 12:25:04)

総務省は、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入を可能とするため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、パブリックコメント(意見公募)を1月15日から2月14日まで行い( 2022年1月18日記事 )、このほど提出された意見と意見に対する総務省の考え方が公表された。電力伝送に使用する周波数には、2.4GHz帯や5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)が含まれることから、無線家の間で関心の高い内容だったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などから意見提出は40件(法人18件、個人など22件)に及んだ。なお、意見募集の結果を踏まえたうえで、電波監理審議会が原案のとおりとすることが適当であると答申を行った。総務省は「今後、意見募集の結果および電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です」としている。

 

 

アマチュアバンドの2.4GHzと5.6GHz帯が、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの設定周波数と重なる(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログから)

 

 

「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」とは、いわゆる「ワイヤレス給電」のことで、有線を使わず電波の送受信により電力を伝送するシステムのことだ。すでにコイルを利用してスマートフォンなどを充電する方法が実用化されているが、これは「近接結合型」と呼ばれ、送電部と受電部とを直接接触、または数cm離して電力を供給を行う。

 

 一方、今回の「空間伝送型」とは、10m以上離れて給電することを想定し、使用する周波数帯は、アマチュアバンドを含む920MHz帯/2.4GHz帯/5.7GHz帯の3つで実用化に係る制度整備が進んでいる。

 

 使用する周波数のなかで2.4GHz帯/5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)は、アマチュア無線に影響を及ぼすとの懸念があることから、今回の意見提出者には、電波天文業務に懸念があるとして国立天文台周波数資源保護室をはじめ、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などを含めて賛成・反対40件(法人18件、個人22件)に及ぶ意見の提出があった。

 

 

 以下、公表された意見とその意見に対する総務省の考え方(一部抜粋)。

 

 


 

●一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から提出された意見

 

 5.7GHz帯空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入については、2.4GHz帯のシステムでは設置条件を設定し、他のシステムに対する配慮がなされているにも関わらず、5.7GHz帯のシステムでは、これまでの当連盟からの要望に応えるような設置条件が設定されておらず、同一周波数帯または隣接周波数帯を使用する他のシステムへの配慮に欠けるものと考えます。

 

 そのような設置条件下でEIPR 10kWにも及ぶ大電力を放射するものでありながら、用途・使途についても他の周波数を使用するシステムと同じアプリケーションが示されているだけで5.7GHzの空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの必然性が示されているものではありません。

 

 世界的にアマチュア無線の月面反射通信(EME)で使用している周波数の回避を含む共用条件に加えて許容干渉電力に対する離隔距離も確保されぬまま、アマチュア無線に妨害が発生する事を前提とした今回のワイヤレス電力伝送システムの制度化について、当連盟としては断固反対いたします。

 

 今回のワイヤレス電力伝送システムは、システム設計上、送電電力に対する受電電力の比率が1割にも満たない非常に非効率なシステムであり、電波・電力の無駄使い、時代逆行以外の何物でもありません。

 

 加えて、単に無変調のキャリアの送受だけのシステムに、受電制御を考慮しても、なぜこのように多数のキャリアを必要とするか理解できるものではなく、このようなシステムの導入については到底容認できるものではありません。

 

 

●提出された意見に対する考え方

 

 本案では、アマチュア無線を含む他の無線局への混信を防止するため、5.7GHz帯においても、2.4GHz帯と同様に、運用可能場所、空中線の方向、水平面方向の等価等方輻射電力を規定しています。

 

 本システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。5.7GHz帯についても、一部答申第2章第3節(3)に高い周波数等の特徴を生かした用途等が、第3章第3節第3項(8)にアマチュア無線との周波数共用条件が記載されているところです。

 

 本案では、「使用周波数帯、運用場所、連絡先等の開設予定無線局に係る基本情報を公開し、アマチュア局等のうち、干渉調整の求めがあった無線局の免許人等と混信の回避について調整が行われていること。」を規定しており、アマチュア無線への干渉を前提として制度化を図るものではなく、干渉調整に協力いただくことで、干渉は回避されるものと考えています。

 

 なお、ご意見を踏まえ、月面反射通信で使用している周波数の近傍周波数の本システムにおける使用については、一定の条件を附す予定としています。

 

 本システムは、充電ケーブルの接続や電池の交換を行うことなく、センサー等に給電が可能となることから、利便性の向上とともに、IoT化社会の推進も期待されています。5.7GHz帯の必要チャンネル数の理由については、一部答申参考資料14に記載されています。

 

 


 

●個人から提出された意見

 

全て反対

 

 5.6Ghzでは微小出力の室内での小型ドローンや小型ラジコン等が出来なくなる5.7Ghz帯の技適不要を含めると出力の低い局は抑圧を受けたり出力で被せられてしまい混信が必ず起きる結果になる。

 

 現状の電波法も節度ない使用者によって特にアマチュア局は不便を強いられている送電を設置、運用する企業の倫理観に期待はできない。

 

 

●提出された意見に対する考え方

 

 空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。本案は、一部答申を受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うものです。

 

 


 

●個人から提出された意見

 

原案に強く反対します。

 

 アマチュア無線をとりまく環境は、急速に悪化しています。とりわけ、PLC(電力線を使ったインターネット接続)が許可されてからは、HF帯のみならず、144MHz帯や430MHzにまで、日夜を問わずノイズ状の信号が確認されます。1200MHzバンドは、GNSSとの共用のためにレピーターの出力が1Wに制限され、その上、構内/室内という限定がついてはいるものの、2.4GHz帯、5.6GHz帯の空間伝送型の電力システムが許可されれば、SHF帯のアマチュア無線業務に支障が出るのはあきらかです。

 

 PLC導入の際も、最初は室内に限定されていましたが、それがなし崩し的に屋外も許可され、アマチュア無線のみならず、短波帯の他業務にも影響が出てくるようになりました。

 

 以上に観点から、原案に反対します。

 

 

●提出された意見に対する考え方

 

 空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。

 

 本案は、一部答申を受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うものです。なお、当該一部答申では、今後、第2ステップ以降における屋外での利用や大電力化の可能性の検討においては、技術や研究の進展、商用化の時期や実用化の取組状況等を踏まえて、干渉の評価やその抑圧、周波数の有効利用等について改めて検討が行われることが必要であるとされているところです。

 

 

公表された「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等についての意見募集―空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備―に対して提出された意見及び当該意見に対する考え方」。40件(法人18件、個人など22件)に及ぶ意見の提出があった

 

 

 

↓この記事もチェック!

<アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)への影響は?>総務省、2月14日(月)まで「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備」パブコメ募集

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申-空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備-
・総務省 提出された意見及び当該意見に対する総務省の考え方(PDF形式)

 

 

 

feed <BCLの話題>短波によるロシアの軍事通信をウクライナが国歌で妨害、英国BBCはウクライナやロシアの一部に短波放送でニュース開始 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/8 12:05:20)

ウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」は2022年3月5日付のニュースで、「Ukraine jamming Russian military communications on shortwave radio with national anthem(ウクライナは短波でウクライナの国歌を流して、ロシアの軍事通信を妨害)」と報じている。また、英国のBBC(英国放送協会)はウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始した。

 

 

「ウクライナは、ウクライナの国歌の録音で短波ラジオでロシアの軍事通信を妨害」を報じたウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」

 

 

 

 一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。

 

 


 

 ウクライナは、短波で行われているロシア軍の通信をウクライナ国歌を流して妨害しています。

 

 この報告は、ウクライナ議会テレグラム・チャンネルに投稿されたものです。「ロシアは短波で作戦計画を連絡しようとしており、ウクライナは国歌を流すことでそれを妨害している」と報告しています。

 

 このビデオは、BellingcatのジャーナリストChristo Grozev氏によって公開されました。

 

 

 

●ウクライナのVerkhovnaRadaのTelegramチャネルに投稿されたビデオ
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

 

 その一方で、英国・BBC放送(英国放送協会)がウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始しはじめた。BBCは公式Webサイトで「Millions of Russians turn to BBC News(何百万人ものロシア人がBBCニュースに注目)」と説明している。

 

 その一部を機械翻訳で紹介する。

 

 


 

●我々はロシア国民に真実へのアクセスを提供し続ける。

 

 ウクライナとロシアでニュースが確実に入手できるようにするための弾力作戦の一環として、BBCはほかのプラットフォームでのサービスも強化しています。この地域で新たに2つの短波放送を開始し、1日に4時間の英語のニュースを放送しています。これらの周波数は、キエフとロシアの一部ではっきりと受信することができます。

 

 ティム・デイヴィーは、ウクライナとロシアで働くジャーナリストたちに敬意を表し、次のように話しました。「さまざまな報道機関の勇敢で献身的なジャーナリストたちが、ウクライナの出来事を伝えるために、重要な仕事をしています。報道のために現地に赴いたジャーナリストだけでなく、BBCのウクライナ・サービスに所属する有能な同僚を含め、ウクライナが故郷であるジャーナリストもいます。事態は急速に進行しています。私たちはBBCの報道がウクライナ、ロシア、そして世界の人々に届き続けることを確実にしたい。信頼できるニュースがこれほど重要なことはありません」。

 

 

BBC World ServicenはTwitterで、「ロシア・ウクライナ戦争の最新情報は、BBCワールドサービスのオンラインライブで聴くことができます」とつぶやいて、周波数と放送時間を知らせた

BBC News-Media Centreが「Millions of Russians turn to BBC News(何百万人ものロシア人がBBCニュースに注目)」と題するニュースを掲載

 

 

●関連リンク:
・UKRINFORM「Ukraine jamming Russian military communications on shortwave radio with national anthem(ウクライナは短波でウクライナの国歌を流して、ロシアの軍事通信を妨害)」
・Millions of Russians turn to BBC News(BBC News-Media Centre)
・BBC World Service(Twitter)

 

 

 

feed <「コンテスト結果検索&参加賞ダウンロード」について>Radio JARL.com、第166回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/8 11:00:37)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)21時からの第166回放送。前半ではコロナ禍の状況や花粉症について。続いてJARL主催のコンテストの「参加証」が Webからダウンロードできる という案内。さらに「東京2020 JARL記念QSOパーティ」ログ提出局への参加証発送と抽選で当たるグッズについて案内した。

 

 後半では、番組リスナーからのメール紹介。続いて「CQ ham radio」誌2022年3月号巻末の「From JARL」の内容紹介。最後にまもなく行われる地方コンテスト(3月12~13日 「ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」、13日「オールJA4コンテスト」)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed JTDX ダウンロードサイト in link ぎょうむにっし (2022/3/8 10:30:00)
jjtdxdownload001


JTDXのダウンロードサイトが上記URLに変更されるようです
UA3DJYのアナウンスによりますと、以下のサイトには
数週間でアクセスできなくなるかもとの事です


使いやすかったので残念です。
feed <CQ誌3月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第398回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/3/8 8:30:50)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)15時からの第398回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌3月号(2022年2月19日発売)の内容(別冊付録「みんな大好き!! アマチュア無線」)にちなんで、アマチュア無線の楽しみ方を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

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