無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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特別な資格が必要なくてもトランシーバー片手に誰でも無線交信が楽しめる無線ジャンル「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の一斉交信イベント「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアディ」が、今年も5月3日(火・祝)21時から4日(水・祝)15時までの2日間にわたり開催される。コンディジョンも上昇している。合法CB無線(市民ラジオ)をはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局を使い、思い思いの場所に移動して、普段は繋がりにくい遠距離交信に挑戦! 全国各地から多くのフリラーが参戦する全国規模の交信イベントだ。
ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、一斉交信イベントが5月3日(火・祝)21時から4日(水・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。今回も新型コロナウィルスの感染対策は十分に配慮して楽しもう。
●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。
とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。
市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。
「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。
142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
●関連リンク:
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最近話題にあがるのは、アマゾンの特小関連、赤いの飛ぶみたいですねぇ~ ただただ、アルカリ電池を使用した時だけ。価格は安いので、買っても無駄にならずかな。
鼻は変わり、アルインコから5月発売の、特小無線、固定型?モービル機?出るみたいですが。 型はDPM60の筐体ですが、アンテナ部か本体か、どちらが本体かは不明ですが、アンテナ側の個体部分なのかな。。。 とは言え、5メーターのケーブルもついてて、凄いですね。 業務ユースであろう、価格!確かに高い! 業務ユースであれば、台数は限られているから、出ないだろうな。。。 一般ユーザー向けで、安値でだしてもらいたいな。。。 出力が出力なので、、、 高くても、、、デジよりは安くしてもらいたいが本音だな。。 なんて、ただの望ですがねぇ、、、 とは言え、物価上昇中だし。。。。。 材料もかぎられてるだろうから、無理か! 今の時代、新機種出ても、なぁんか、価格が高いし、昔のガキの時代みたいに、ほしいいほしいいと指を加えるような 値段だよな、、、。
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アルインコ株式会社は2022年4月28日、外部オーディオ入力端子を装備し、定時放送などのアナログ音声信号をインカムなどに無線転送できる、421/422/440MHz帯の特定小電力無線交互通話中継器(屋内設置専用タイプ)「DJ-P115R」を5月中旬から発売すると発表した。価格はオープン。
アルインコ DJ-P115R PCやオーディオ機器から出力されるアナログ音声信号も特小トランシーバーに自動転送できる
アルインコのニュースリリースから抜粋で紹介する。
ガイダンス送信機能搭載の特小無線中継器「DJ-P115R」
アルインコ株式会社ではこのたび、特定小電力無線用屋内型中継器(レピーター)、DJ-P115Rを発売いたします。
<特長>
・交互(半複信)中継で全27chに対応するガイダンス送信機能付き中継器(子機は交互通話中継対応機が必要)
・交互(単信)通話、交互中継(半複信)通話、デュアルオペレーション対応の基地局トランシーバーとしても使用可能(※初期設定のガイダンス送信機能では内蔵PTTキーが使えないなど制限あり)
・取り付けはねじ止めしたブラケットに本体をスライドして固定、付属ACアダプターをAC100Vのコンセントに接続するだけと手軽
・接続は機器側のオーディオ出力Φ3.5mmミニジャック端子とDJ-P115Rの端子を付属の専用3mケーブルでつなぐだけ、さらに別売の5m延長ケーブルEDS-41を使えば8m、EDS-41を2本使えば13mまでの配線が可能
・「**時です、**してください」のような定時放送だけでなく、PCやオーディオ機器から出力されるアナログ音声信号も特小トランシーバーに自動転送可能。入力オーディオレベルは本機でも調整が可能、クリアな音質で送信
・音声出力は3W以上、受信専用モニターとしても十分な大音量
・高さ94.5mm×幅200mm×奥行50.4mm(突起物除く)、質量約352g(アダプター、スタンド別)の超コンパクトボディ
・対応子機をリモコンとして、チャンネル・周波数帯A/B・アラーム・自動接続手順・グループ番号、ハングアップタイマー等の設定項目を無線操作で変更可能
・コンパンダーは自動対応、子機がコンパンダー使用中ならそのまま中継
・送受信周波数ごとにチューンした2本の折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナ
・背面に取り付けるスタンドは卓上設置にも壁掛けにも使える2WAY方式
・通常使用時は特小トランシーバー2台分程度、3W最大音量出力時でも1.5Aとエコな電流消費
・使用頻度が少ないチャンネルの目安が付けられる最適チャンネルサーチ機能
<定格>
・使用周波数帯/チャンネル: 421/422/440MHz(中継用27ch、通話用20ch)
製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ガイダンス送信機能搭載 特定小電力無線交互中継器(アルインコ)
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クマの乗るバイクには、どのバイクにもGIVIのトップケースが付けられます。 愛用のトップケースはGIVI E43。
DAYTONA (デイトナ) バイク用 GIVI BOX (ジビ ボックス) GIVI E43NTLD モノロックケース (43L) 95339 楽天市場 15,503円
これを使っているんですが、イマイチ容量が少ない… まあ他にもサイドバッグやシートバッグを使っているから、荷物が入りきらないって事はありませんが。 がしかし、もう少し荷物が載せられるようにトップケースを少し改造しました。 まずはAmazonでカヤックに付けるDカンを買い、それをトップケースに付けます。 (Dカンはステンレス製)
こんな感じに。
ネジは付属してるM6のものをそのまま使い、下穴は5.5mmであけました。 そのままでも取り付けられますが、ネジが緩んだりして抜けそう。 なのでホームセンターでフランジナットを買って、内側からも固定しました。
ナットは10個で100円。 (内側だから鉄製)
そしたらトップケースがこんな感じになりました。
ネットが少し大きいのですが、挟むのはこれだからちょうど良さそうかな。
はい |
今日は計画年休。 と言うことで 一足早くGW開始。 しかし
今日はコンディション低め。 イブニングからナイトに変わる直前に 少し開きました。
各局ありがとうございました! GWも宜しくお願いします∠(^_^)
しかし…明日は雨予報…(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 島田川河口 市民ラジオ
1102サッポロKSY359局52/52 1222シリベシCB49局54/54 GW ヤマグチSV221局 EB ヤマグチWM201局 1738シリベシCB49局57/56 1756ソラチSK11局58/58 1801サッポロTA230局56/58
1818オキナワKC736局55/55 1828アオモリCC39局55/55 1850アオモリAM624局54/54
1854カワサキCH101局56/56 1900チバCB750局55/55 1903フクシマTT244局55/55 1904アオモリRD208局55/54
1916ミヤギNE410局54/54 1925ミヤギSA33局56/53 1928ニイガタAA462局57/55 EB ヤマグチFS703局
ヤマグチWM201局 本日もありがとうございました^_^
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TW-4100 周波数ズレのためお預かりしました。
周波数を測定しました。 145,00Mhz これだけズレると影響が出てきます。 433,0MHz ヒドイです。 もうちょっとで隣の周波数です。
周波数調整しました。
パネル照明をLED化しました。
LEDを取り付けました。 点灯を確認しました。
出力。 145Mhz 10W 433Mhz 10W スプリアス良好。 145Mhz 同、良好。
433Mhz 受信感度。 145Mhz ー123,6dBm (SINAD) 433Mhz ー124,6dBm (SINAD)
使いやすい無線機です。 |
最近はじめたVUCCの基準はGrid Squareですので
Grid Squareについて少し調べてみました 各桁数の表す面積ですが 6桁ですと 4600×7600 8桁ですと 464×891
6桁ですと 19×32 (単位はメートルです)になるそうです
LoTWにデーターをUPするには、TQSLを使いadifファイルで送るのですが
実際UPできる最大値は8桁のようでTQSLを通じてUPした時点で Grid
Squareのデーターを追加するシステムのようです TQSLの設定画面です
上記画面設定の文面ではGrid Squareの内容の違いを上書きできるようですが
どうもすべては上書きはできないようですので TQSLのGrid Squareの数値は極力共通化しておいた方が安全です
当局の場合は、PM74 と PM74TQ の両方でデーターをUPしていたようで
各々で数値は表示されますこれを統合化するにはまた一苦労しないと
合算されないので注意が必要なようです。 |
POTA9公園巡業行脚 夜中から夜までPOTA尽くし 不眠不休活動もいい加減に… ※交信状況は最下段にまとめて記載。
この日は元々POTAるつもりでおりました。 奇遇なことに週末にPOTA公園の追加更新がJO1LNK局のご尽力により為されるを察知し、それでは既にコンプリート済みの山梨県の公園巡りをと画策致しました。 奇しくも悪天候予報ではありますが、モービル半固定メインなので大丈夫でしょう。
土曜日のAM3:00過ぎに起床してから日中は仕事や家庭の用事を済ませて、夜22:00に家を出発。一路「JA-1916 まきば公園」に向けて。 中央道長坂ICを下りて以前行った曽根丘陵公園を横目に八ヶ岳方面へ。
JA-1916 まきば公園00:00、現着。 もう100%人が来ない公園。 その公園内の駐車場入口付近に停車していざ開始! 流石に深夜帯、基本的にHFは国内スキップで厳しいですね。 国外、国内で40F、40Cで遊ばせていただきます。 01:30、コンプし次へ移動開始。
JA-1917 清里丘の公園01:50、着陣。 公園の駐車場は閉鎖時間なので、公園敷地内となる道路サイドに停車し開始。 時間も時間なのでかなり苦戦^^; 40Fで国内ハンター各局、半分以上は海外局・・・。 長時間ひたすら10WでCQingしたので大容量モバイルバッテリーを1つ消費してしまった。 04:00、何とかコンプし次へ。
JA-1913 御勅使公園予備、またはパソコン給電用に持っているもう一つの同容量モバイルバッテリーを使い始めるが、まだ半分も回ってないので心もとない。車内にあったシガーからUSBで充電しているがとてもじゃないが移動中で充電が間に合わない。 断腸の思いで途のコンビニでPD用シガーUSB、ケーブル購入(-.-;) いつしか夜も明け始めてるし・・・ 05:00、着陣。 この時間になってくると徐々に国内もOK。 お馴染みの各局と40F、40Cにて。 06:40、コンプし次へ。
JA-1908 釜無川スポーツ公園07:10、着陣。 河川敷の道路を挟んだ長い公園でたまに地元の方がお散歩に来ますが人少なく良き。 住宅も近くにないので心置きなく遊べますね。
トイレも近いし安心です(^^) バッテリーの事もあり、ここからは基本的にQRP5W運用とします。 40F、40C、2Fと楽しめました。 08:30、コンプし次へ。
JA-1909 芸術の森公園09:00、着陣。 ここは市街地の端、近くに住宅もありますので通常これまでのような6m竿+5mワイヤー+スクリュードライバではなくて、40CLのモビホにてひっそり状況開始。 40F、2Fでそそくさと遊んだら引き上げます。 09:45、コンプし次へ。
JA-1907 緑が丘スポーツ公園
10:00、着陣。 市街地から外れた所にある市民体育館と緑の公園。 市民体育館の駐車場は広くて運用しやすく最初はそちらへ行きましたが、「体育館利用者以外は・・・」の看板を見つけて退散。普通に公園側の駐車場にて状況開始。 40Fで遊びますが段々人も多くなってきたので切り上げ。 10:40、コンプし次へ。
JA-1914 森林公園金川の森11:40、着陣。 広い駐車場に到着して、さーてどこに停めるかとグルっと回ったら… 見てしまった。。。 見慣れた、残念ですが見慣れた車が停まっていて見慣れた方が「あっ!見つかった」とばかりにこちらを振り返るのを。 はい、やまなしFK909局さん。 いつもありがとうございますm(_ _)m 普通に雨が降ってきましたが問題なし。 思ってたより良いロケーション、24h開放の駐車場と条件良し。 40F、40Cにて遊ばせていただきます。 13:30、コンプし次の地へ。
JA-1906 笛吹川フルーツ公園13:50、着陣。 ここも24h開放の駐車場に停めます。 普段の好天休日は人が多いのですが、生憎のこの天気。 40F、40C、2Fと楽しみます。 FKさんから美味しいうどんをご馳走になり満腹。まさか今回温かいものを食べれるとは思いませんでした(^^) 15:30、コンプ。 全然雨も止みませんね。 FKさんとはここでお別れ。 また! では最期の地へいざ移動!
JA-1915 桂川ウェルネスパーク16:50、着陣。 ジャンジャン本降りの雨ですが誰もいない24h開放駐車場にて始めましょう。 時折かなり強い雨になりますが、やがて弱まって霧雨状態。 40F、40C、80Fで良く交信が出来ます。 さて、最後に今回の運用ツアーでまだ出来ていない160m。 キツイ(T_T) けどこの後160FでJR0CST局と交信成立! 満足です。 19:30、今回の9公園すべてコンプし満足のうちに帰宅の途に着くことにしましょう。 当初はALL下道と思いましたが、中央道の小仏渋滞も解消しておりますので、上野原から中央道に乗って20:30過ぎに帰宅と相成りました。
総括 今回は先述の通りPOTA9つの公園を順繰りに回る移動運用としました。当然ながら一箇所での滞在時間は長く取れませんが、それでも各地の雰囲気と運用を楽しめました。人気が少ない場所、人が多い場所、市街地付近、郊外と場所によって運用方法や設備を変えるのは常道。心掛けたいところですね。 にしても深夜帯の運用は想定通り難儀しました。
設備 リグ IC-705 Anker PowerCore III Elite 25600 60W (PD対応 25600mAh) Anker PowerCore III Elite 25600 87W with PowerPort III 65W Pod (PD対応 25600mAh) ATU AH-705 アンテナ 80m-6m 6m竿+5mワイヤー+スクリュードライバ+ATU 144/430 SB4 (だった気がします^^;) 160m RHM12+拡張コイル 40m HF40CL 他 常時10W JA-1916、JA-1917 基本5Wで必要に応じて10W 上記以外
交信頂きました皆様ありがとうございました!
JA-1916 まきば公園
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4月28日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、438.12MHzにおいて自局のコールサインを送出せず、免許状に記載されていない電波型式(F7W)によるアマチュア無線局を運用していた札幌市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して、42日間のアマチュア無線局の運用停止、および無線従事者の従事停止する行政処分を行った。なお、電波型式「F7W」とは、D-STARのDVモードやC4FMに代表されるデジタル音声モードのこと。
430MHz帯のアマチュア無線バンドプラン。無線従事者(第四級アマチュア無線技士)による438.12MHzの運用は、バンドプランでは「全電波型式(実験・研究用)」が割り当てられている周波数だが、免許状に記載されていない電波型式(F7W)で電波を出し、さらにコールサインを送出していなかったことが電波監視で発覚したものだ
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年4月28日(木曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容 被処分者: 処分内容:
【参考】電波法(抜粋)
第53条
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則) 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2022年4月23日、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、これまでに11人が死亡、15人が行方不明になる痛ましい事故が発生した。報道によると、同船が緊急事態を伝えてきたのは同業他社のスタッフと行った「アマチュア無線での交信」だったとされている。この点に何か違和感を覚える無線家も多いのではないだろうか。そこ でhamlife.jpが独自に確認したことと、4月28日15時の時点で報道されている内容から疑問点を挙げてみたい。
有限会社知床遊覧船所属の観光船「KAZU I」(同社ホームページより)
まず各社の報道から事故発生時の経緯をまとめる。
4月23日午前10時頃、有限会社知床遊覧船所属の「KAZU I」(19トン、定員65人)が24名の乗客と2名の乗組員を乗せ、ウトロ港から知床岬付近まで往復3時間の遊覧に出発した。同船が浸水しているという118番通報が海上保安庁に入電したのは13時18分。通報したのは知床遊覧船の数軒隣に事務所を構える、同業他社の観光船業者のスタッフと伝えられている。
このスタッフは13時頃、有限会社知床遊覧船の事務所に立ち寄った際「13時の帰港予定が遅れている。船長の携帯電話が繋がらない」と知らされ、それはおかしいと自分の事務所に戻ってアマチュア無線で「KAZUⅠ」を呼び出した。すぐ同船と連絡が取れ「現在地は“カシュニの滝”あたりにいる」という回答があったが、その後13時13分頃に無線の向こうから「救命胴衣を着させろ」という切迫した声が聞こえ、続いて「浸水してエンジンが停止している。沈むかもしれない」という内容を伝えてきたので、このスタッフが118番に通報し、有限会社知床遊覧船にその交信内容を知らせたという。
その後13時18分には「KAZUⅠ」から海上保安庁へ「船首が浸水している」という118番通報があったが、これを最後に同船からの連絡は途絶えたとされている。
★事務所に立っていたGPアンテナ
有限会社知床遊覧船の事務所には無線機があり、建物横にはアンテナが立っていたが、今冬に折れて送受信ができない状態だったという。修理を進言した関係者に対し、同社の社長は「いまは携帯でいいから」として修理を行っていなかったと報道されている。
hamlife.jpがGoogleマップで確認すると、まだ折れていない状態のGPアンテナが建物横に立っているのが確認できた。アマチュア無線でも使われるVHF帯の高利得タイプにも見えるが、型番などはわからない。
Googleマップでは、有限会社知床遊覧船の建物に取り付けられているGPアンテナが確認できる
★「有限会社知床遊覧船」は簡易無線局の免許を受けている
hamlife.jpが総務省の無線局等情報検索で確認したところ、有限会社知床遊覧船は467MHz帯の簡易無線局(467~467.4MHzの65波、空中線電力:5W、電波型式:5K80F1Dと5K80F1E。移動範囲:日本全国及び日本周辺海域)の免許を8局分受けていることがわかった。他には9410MHzの「無線航行移動局」(いわゆるレーダー)の免許を「KAZUⅠ」を含め2船舶で受けている。その他の免許情報は確認できなかった。
総務省の無線局等情報検索では、有限会社知床遊覧船で免許されている簡易無線局が8局確認できた 無線局等情報検索より。8局ある同社の簡易無線局の免許内容はいずれも同じ。467MHz帯のデジタル簡易無線だった 「KAZUⅠ」搭載のレーダーと思われる免許情報もヒット
この簡易無線機は、遭難した「KAZU I」に搭載していなかったのか。同船にはマリン用でよく見られるグラスファイバーで覆われたロングタイプのアンテナが設置されていたが、これは簡易無線用のものか? 仮に基地局側と船舶側の双方が高利得アンテナを使ったとしても、467MHz帯の5Wデジタル波では40km以上離れた知床岬付近まで連絡を取るのは難しいかもしれない。
「KAZUⅠ」に取り付けられているアンテナ
★「アマチュア無線使用」の違和感
今回、同業他社のスタッフとKAZUⅠの交信に使われたのは、本当にアマチュア無線だったのだろうか。本当だった場合なぜアマチュア無線だったのだろうか。肝心のこの部分が確認ができていない。簡易無線の場合、交信できるのは“免許人所属の簡易無線局”に限られ、会社を超えた交信(同業他社の事務所~「KAZUⅠ」間など)は難しいことから、アマチュア無線が使われていた可能性が否定できない。このスタッフと「KAZUⅠ」の船長が“アマチュア無線友達”だったのだろうか?
当然のことだが、アマチュア無線を仕事の連絡に使うことはできない(違反した場合は電波法により1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる)。アマチュア無線機を搭載すること自体は禁止されていないため、船長が余暇に個人的な無線交信を楽しむために搭載していたのだろうか? 無線従事者資格や無線局免許の有無も気になる(無線局等情報検索でもそれらしきアマチュア局、社団局は確認できなかった)。総務省 北海道総合通信局の調査が待たれる重要なポイントだ。
総務省も「アマチュア無線は仕事に使えません」「免許を持っていても電波法違反です」と周知に努めているが…
Twitterでは、かつて知床の観光船で学生アルバイトの経験があるという人物が「あそこには大小様々な観光船の会社があって、今回事故を起こしてしまったのは小型船のうちの一社です」「 他社の船どうしで無線連絡を取り合い、ヒグマの出没状況や海上の時化具合などを踏まえて運航するのが知床の観光船なので 、今回の事故最大の要因は、天気が悪いのにたった一隻で出港してしまったのがいけなかったと思います」と述べている。こうした各社間の運航情報の交換にアマチュア無線が使われていたのではないだろうか?
★アマチュア無線使用の「違法性」に触れたメディアは?
今回の遭難事故に関連して、さまざまなテレビや新聞が「アマチュア無線で交信」と紹介しているのだが、アマチュア無線を業務使用すると法律違反になることに言及しているのは、hamlife.jpで確認した限り「日刊スポーツ」の下記記事のみだった。
【知床観光船事故】無線は義務化なし、携帯等は自社判断 通報されたアマチュア無線は認められず
“国土交通省海事局安全政策課によると、旅客船舶には無線設備を設置することは義務化されていないが、非常時に通信可能な携帯電話、もしくは衛星電話を用いることは運航会社それぞれの判断にゆだねるとしている。事故当日は、アマチュア無線で状況を知った別会社から118番通報がされたが、総務省の規定では、アマチュア無線は業務に関連する使用を認めていない。”
なお、船舶の遭難など人命に関わる事態に直面した場合は、電波法に基づく「非常通信」または「非常の場合の無線通信」が認められている。今回のケースの場合、「KAZUⅠ」と同業他社のスタッフが行った交信自体は(アマチュア無線であったとしても)これに該当すると考えられるだろう。
今日4月28日には、フジテレビ系のニュース番組「Live News イット!」のコメンテーターに、熱心なアマチュア無線家として知られるジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)が登場する。柳澤氏がこの遭難事故に関連し、アマチュア無線の業務使用が禁止されていることを、明確にコメントしてほしいと願っている。
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今回の観光船事故について、一刻も早い全員の救助を願うとともに、亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。(hamlife.jp)
●関連リンク:
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平日に暮らしている居住地にはアンテナがないので無線ができない。短波を聞くにもサッシの隙間から建物に沿って張った5mビニール線アンテナしかなく、KTWRも満足に聞こえない状況である。そこで、子供の頃に買った4.5mのグラスロッドを使い、使う時だけ伸ばして普段は目立たなく縮めておく、簡単な釣り竿アンテナを上げて7.041MHz
FT8で交信できないものかと考えていた。
最大の問題は部屋の壁に同...
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総務省は「令和4年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターを、2022年4月28日(木)に公表した。令和4年度のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華(とまる さやか)」。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」。ポスターとともにリーフレットも公表された。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行ってる。
それに合わせ、毎回印象的なポスターを制作しているが、今年度の「令和4年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターに、グラビアアイドルで女優としても活躍する「都丸紗也華」が起用された。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」だ。
なお令和2年度のイメージキャラクターは「壇蜜(だんみつ)」。キャッチコピーは「知っていますか? 電波のルール。」、令和3年度のイメージキャラクターは「橋本マナミ」。キャッチコピーは「守って! 電波のルール」で、2年続けて大人びたセクシーさを売りするタレントを起用。どちらのポスターも険しい表情が印象的だったが、今回は一転して笑顔で明るさを醸し出している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: |
きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ(JARL神奈川県支部登録クラブ)は、2022年5月1日(日)にQRP(空中線電力5W以下)またはQRPp(空中線電力0.5W以下)で運用する国内のアマチュア局とSWLを対象とした「第13回 QRP Sprintコンテスト」を実施する。開催時間は14/21/28/50MHz帯が12時から15時まで、1.8/3.5/7MHz帯が16時から20時までとなっている(JARL主催コンテスト周波数に準ずる)。16時からスタートする1.8/3.5/7MHz帯は、終了時間が以前より1時間早まっているので注意しよう。
同コンテストは小出力でいかに多くの局と交信できるかを競うもの。使用周波数と電波型式は、JARL主催コンテスト周波数に準ずる1.8/3.5/7/14/21/28/50MHzの各アマチュアバンドの電信と電話。
ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県/地域ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット(空中線電力5W以下「P」、空中線電力0.5W以下「Q」。
完全な交信(受信)を得点として、QRPとの交信が2点、QRPpとの交信が5点。同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上できる。また、特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)との交信は得点、マルチプライヤーとして計上できる。
各種目、エリア別1位の局には賞状を授与する(表彰1項入賞局は除く)。入賞者への賞状の送付方法は「PDF賞状」を電子メールで送付する。
今回から作業負担軽減の観点から、書類提出は電子ログ(電子メール)のみに限る。締め切りは5月14日(土)。締め切り日が昨年より短くなっている。「サマリーシートはVERSION=R1.0でお願いします」など、詳しくは「第13回 QRP Sprintコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年4月21日 夜に放送した第519回分がアップされた。
2022年4月21日(第519回)の特集は「最近の話題」。4月11~13日にISS(国際宇宙ステーション)から145.80MHzのSSTV信号で女性宇宙飛行士らの画像が送信されたこと、4月23~24日に「ALL JAコンテスト」が開催されること、アイコムが開発中の2.4/5.6GHz帯アマチュア無線機に関するデザインスケッチが公開されたことを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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変な時間に目を覚ましたので、ローテーターのアプリケーションでのシリアル通信による方法をスマフォのUDP通信を利用して、疑似シミュレーションをしてみることにしました。疑似シミュレーションとはいえそのままシリアル回線を繋ぎ送られてくるシリアルデータをアスキーコマンド文字に変換するだけのルーチンを組めばそのままアプリでのローテータプリセットが動作します。先ずはアプリケーションから送られるコマンドを確認しました。これは有能なハム用アプリのLogger32でローテーターコントロールに対応するYAESUのGS232A(B)の水平角度セット関連のコマンドを一部ですがそのまま使用します。GS232A(B)の取扱説明書からの確認です。
R [ENTER] :右回転 L [ENTER] :左回転 A [ENTER]
:右回転または左回転の停止(ストップ) Mxxx[ENTER]
:水平ローテーターの角度セット(水平ローテーターの方向が、xxxになるまで回転 (000〜450 または
360 数値を3桁で入力) 上記が設定した主なコマンドです。現在の角度チェックコマンドの
C[ENTER]
はディスプレーに表示されているので不要で使いません。アプリケーションで動作上必要な場合は組み入れることにしています。
これをスマフォのアプリ(UDP TCP Server)に設定します。
STOP(停止)コマンド ”A"の設定です。
CWのコマンド ”R”の設定です。
アプリケーションからの送信を想定したMコマンドでのプリセット角度90°の設定です。("M090")
もう一つ必要なのがアプリケーションとは関係なくディスプレー側に付く角度ステップSWでのプリセット値に対して動かす為のコマンドも設定してありあす。PRESET-GOラベルで”M”に角度xxxの付けない場合の特別なアプリケーションとは関係ないコマンドをボタン8に設定しました。
コマンドMの解析で角度プリセット値が無い場合の処理で対応しました。
なお、コマンドはアスキー文字です。それとコマンド仕様通りにアスキー文字の後には自動でCR(キャリジリターンキーコマンド)が付くようにアプリの Settings で
add Carrige Return に☑チェックを入れておきます。
(注意事項としてGS232A(B)のコマンド説明の中に”LF”コマンドは入れない様にとあります。)
こうすると自動で CCWの場合 ”L”、"CR"がスマフォのCCWボタンを押すとコマンドで送出されます。 これをESP32側でデコードします。 char i[64]; j = udp.read(i,64); i[j]='\0';
アスキー文字は数値で表示されますが、コマンドはi[0],i[1],i[2],i[3],i[4] .....の配列に入ります。
単体のコマンドはi[0],i[1]に入ります。CCWだとコマンド”L”なので、それぞれデコード値は"76","13"となります。 プリセット角度付き設定コマンドの場合はi[0],i[1],i[2],i[3],i[4]にアスキーコードで入ります。
プリセット90° の場合 コマンド "M090" です。
コマンドでのデータを文字としては入手出来たのでプリセット付き設定コマンドの場合は角度を抜き出します。100°以下の場合角度が3文字で0が入るので、Mより後が角度データですので文字数値変換で0を取り除きます。"090"
を数値の90にします。100°以上は問題なく3桁の整数値に変換されます。 主な変換部です。
substringを使い1文字目+1以降全部を抜き出します。"090" String kakudomoji
=gattai.substring(1); 文字を数値化します。整数値の90に変換されます。
int32_t suuchikakudo =0;
suuchikakudo = kakudomoji.toInt(); 後はメインルーチンで角度設定用変数 kakudo
にプリセット値のsuuchikakudo を入れればプリセット値の角度になるまで動いてゆき自動収束動作後にローテーターが止まります。
なおコマンド毎の動作はswitch 構文で コマンド自体のi[0]で分岐処理しています。
switch(i[0]){ case 'A': RotSTOP(); Houkou = 0; //CW:1 , CCW=2 //digitalWrite(ledccw,0); //digitalWrite(ledcw,0); break; case 'L': RotCW();//change Houkou = 2; //CW:1 , CCW=2 //digitalWrite(ledccw,1); //digitalWrite(ledcw,0); break; case 'R': RotCCW();//change Houkou = 1; //CW:1 , CCW=2 //digitalWrite(ledcw,1); //digitalWrite(ledccw,0); break;
以下省略〜
上記の設定でアプリケーションを想定したコマンドでも動作するようになりましたが、やはり問題はありました。自動収束動作をさせた為にプリセット値とリアルタイムの角度データの差分が−1で停止もあるのでこの時に次のプリセットの動作方向が逆に動いて行くエラーです。対策としてプリセットで使用した差分値は使わずにプリセット停止状態の時のリアルタム角度とアプリからのコマンドプリセット値による別の差分値で利用することで新たなプリセット角度コマンドとのプリセット差分はCW方向でもCCW方向でも正常動作するようになりました。
Logger32でのローテーターコントロールは画面上の任意?角度の位置をクリックした時に例えば90°の位置だった場合コマンドの[M090][CR]がシリアル出力されるのだと思います。想像なので実際のアプリのシリアル値や操作も確認しないといけないですね。
今回の疑似アプリ対応スケッチはもう少し色々設定操作して問題がないか見てみます。 つづく?
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シュアラスターガレージセール
シュアラスターと言えば車のワックスで超有名なメーカー。いろんな商品を展開、販売しています。 大井の洗車場にはシュアラスターさんのサービスカーがやってきて、洗車相談、洗車用具貸し出し、グッズ販売をやってます。大抵は木曜~土曜。 今回はガレージセールと言う特売イベントをやるそうで。とても魅力的。行ってみた~い。 ちなみに洗車グッズレンタルは500円だけど、評判のシュアラスターのマイクロファイバークロス(新品)はそのままもらえるので実質タダに近く、バケツから何から積んでいかなくて済むことを考えればむしろメリットしかない。気になる製品は試させてくれる事もあるし。立ち寄って損の無いサービスなのです。ここでしか買えないものもあるし、いつも親切にしていただいています。 うちからだと結構な旅になってしまうのでなかなか行けないのですが、行ける方は是非行ってみて。 場内、立体駐車場につき天井が低いところがありますので、モービルホイップは倒すか外さないと入れませんのでご注意を。 今日は #象の日
#労働安全衛生世界デー #庭の日 #辻元清美 🎂62歳 #ひょっこりはん
🎂36歳 #洗車の日
【よ(4)いツ(2)ヤ(8)】 |
CMが押して 帰宅が遅くなり 20時過ぎから市民ラジオ運用。
コンディションはダメダメで 10分で飽きました^^; Twitterで JH1JKHさんが
上空を通過されることを知り 急いで帰宅。 DV433.30で一声。 どうやら届いていた模様!
ありがとうございました^_^ その後すぐに D-STARモードでお声がけしましたが 既に通過後だったようで
QSOには至らず。 残念残念。 再びTwitterで
ニイガタRS450(JJ0WCF)さんが D-STARで新潟大学430ワッチ中 との情報をキャッチし
松山高縄山430からゲート越えの コールサイン指定でQSO。 FBなQSOありがとうございました(^ ^) さて。
明日は休みを取りまして いよいよGW突入! コンディション上がるといいなー
IC-705も未だ発送には至らず。 楽しみなことばかりです(^_^)
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本日は少しレイトランチタイムに公園へ~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(坊主回避~感謝!)
他聞こえなかったので撤退~本日も吉祥寺に行って帰ってきて再度公園へ~
(小金井市) おきなわZA35/座間味島(先日同様受信に苦労されているようでした~ノイズ?) とうきょう13131/JR6(浮き沈み激しかったです~)
という事で本日はおきなわ尽くしでした~♪ 各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
B73さんが素晴らしい動画アップされました。いつも聞きなれた局長さんの声が満載、5:58に当局の声も~感謝
いつか沖縄や北海道に行ってCBペディションをやってみたいという夢はあります。 そして夢の1DAY AJD(10コールエリアと交信)!過去CBでは東京からでも一日で9エリア交信は実現しました~ 夏、近距離ESがでると俄然チャンスが出てきますね。 アマでは過去一日で6大陸全大陸と交信したことがあります。WACです。通常のWACはIARUが発行してますが ONEDAY WACはなぜかJARL関西~??!!写真の表彰状と盾がもらえました。 CBでONE DAY AJD VS アマでONE DAY WACどっちが難しいでしょう(笑)
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朝は川口、夜は都内と、本日は二件。 で、最終は、22時で、おわた。 流石に、給料前と来たら、その辺泊まるわけにもいかず、まあ、なんか、なんとなく、家路にむかう。 解除後の、夜の新橋は、恐ろしくも、車は いっぱい止めてあるし、運転手は、飲み屋かな。 あっ、電車の中かわいい子発見。 くそ、もう少し若ければ~、声でもかけてたかも~。 じいになると、そこんとこだめですわ(笑) あっ、降りた。愛しき人よまた会うひまで。 空想にひたってるばやいでない。 明日もはやいなぁ、早くつけ、電車。
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IC-820 SUBボリュームの音が出ないとのことでお預かりしました。
SUBボリュームの音が出ません。
SUBボリュームのプリアンプ、IC31からの出力が不調であることがわかり、C415が劣化のため交換しました。 C415交換しました。
その他見て、液漏れして劣化しているコンデンサーを交換しました。
バックアップ電池の電圧。 3,0Vありました。
電池の腐食が始まっているので、交換しました。
周波数調整。 出力調整。
145Mhz 25W 433Mhz 25W
スプリアス良好。 145Mhz 良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー124,4dBm (SINAD) 433Mhz ー123,7dBm (SINAD) 交換部品。
SUBボリュームOKです。 |
固定にて ちばFL14局さん、富山88k/s56CBL、充分というくらい繋がるのに、何故か、何度呼んでも繋がらない。残念。なんか、アンテナの向きがいつも、神奈川方面向いてそ。
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ご無沙汰の唐松尾山、笠取山 前半雨模様も静かな森歩き 同好の若者と一期一会 行くには公共交通機関少なくマイカー必須。 しかも山道多く家から2時間半~3時間かかります。 けど好きなので行ける時に行きましょう! 雨ですが・・・。
平日の雨天なので急がずゆっくり、、、と思いましたが、登山口まで時間がかかるので結局3:00過ぎに家出発。国道411号をひたすら西進。 山梨県に入って花魁淵のある近くの一ノ瀬林道入口はまだ通行止め。 で、いつもの塩山側へ回って侵入。5:00頃。 途中まではそれなりに雨が降ってましたが、このあたりはほぼ止んでますね。 一ノ瀬林道に入って暫く走ると「大栗展望台」。 以前も夜までここで遊んだことがありますが、展望はそれほどですが無線的にはOK。下山後はここからPOTAかな。 大事大事(^^)
笠取山への登山口のある「作場平」駐車場は工事で使用不可。周辺にある駐車ポイントを利用する必要があります。 私は斜向いの駐車ポイントへ一番乗り。5:30頃。 しばらく車内でのんびりしていますが、雨は完全には止みそうにありません。 意を決して6:00、出発しましょう。 まずは一ノ瀬林道を歩いて民宿みはらしのある将監登山道入口へ。 ここものんびり無線運用適地。作場平より標高も高い。見晴らしもそれなり。 1時間弱の林道歩きはホントに飽きます・・・。
民宿みはらし。 ここでこの犬2匹にメッチャ吠えられて威嚇されまくります。白黒は見覚えありますが茶はなし。気にせず歩いていると「ガブッ!」、右足首を茶犬が噛みついてきちゃった。屈むと逃げていく、歩くとまとわり付いて噛まれそうなので屈む、を繰り返し。もー嫌だなぁー・・・。早足で通過しておきましょう。 将監登山道入口。 ここからやっと入山です。 尾根筋の分岐で左折。 ここから牛王院平まではひたすら急登。小雨と濃いガスの中をただ黙々と、黙々と、黙々、黙・・・・。 メッチャ笹。 お陰で一撃で全身ずぶ濡れです(-_-;)
急登を終えると高原チックで大好きエリアです(^^) 幻想的、、、と思うことにします。
慰霊碑。 昭和49年のここで一体何があったのか。若くして遭難された方を想像すると胸が苦しくなります。
山ノ神土。 奥秩父主脈縦走路、巻き道、そして東仙波と和名倉山への分岐点。 いつもは右に折れて和名倉山ですが、今日は主脈縦走路へ。 すっかり忘れていましたが結構アップダウンありますね。みちもちょっと岩岩してます。
そうそう、昔も崩落地がありかなりの高巻きさせられた記憶が蘇りました。ここが一番えぐれてる。 お、西御殿岩分岐。 今日はこの天気なので行かなくても良いかな。天気良ければ奥秩父有数の展望地です。 もう笹は空きました(^_^;)
唐松尾山。 いやーご無沙汰してました。そうそうこんな感じ。展望ゼロ。 けどひっそりしてて静かで好き。 結構無線家の方も訪れる地のようで、以前もここにいた記憶あります。その当初はまだ私は無線を手にする前ですが。 一瞬晴れ間と陽射しが! イイね! イイですね!! まさに奥秩父の森歩きです(^^) 結局また濃いガスと若干の霧雨・・・
笠取山下部の巻き道から山頂へ直登する分岐。 もちろん山頂へ直登します。 笠取山山頂。 一般的にはもう一方の展望がある三角点がない山頂が大人気ですが、こちらが本来の山頂。 ここで単独行の若者と出会いました。本日初人間!(笑) 美しい森歩き、鳥見ハイク、静かに独りで山行好き、と私と被りまくる同好の士。おのずと話が弾みます。この先唐松尾山方面へ向かうか、それとも私が来た直登道を降りて水干経由で来た道戻るか迷っている由。この天気だし唐松尾山方面は笹天国なのを伝えると、また好天時に行くことにして水干経由で来た道を戻って森を楽しむことにしたようです。 散々話が盛り上がって、最後は「またどこかでお会いしましょう!」とお別れ。
笠取山。 天気良ければ奥秩父の展望と富士山がよく見えますがご覧の通り。構いませんよ。分かってましたから。 北側はまだ雲も切れ切れで悪くなさそうですね。 一服したし天気も良くなる気配皆無なのでとっとと下山致しましょう。山頂から見る急降下斜面もGood(^^)
急斜面を振り返って。 分水嶺。 いつもは特に立ち寄りませんが人もいないのでちょっと来てみた。 フムフム・・・ 某局と同じく、どうしても放○したい衝動にハゲしく駆られますが、関東地方4,300万人を敵に回す愚は避けておきます。
この界隈特有のこの高原チックな景色が皆さん好まれるところ。私も大好きで山頂ではなくてこの草原で朝から晩までマッタリ無線やらなんやらゴロゴロしたいですね。 笠取小屋サイドのトイレ。健在。 笠取小屋。 1組のハイカーが食事していますが人少なくひっそりしてます。テン泊者もなし。 ヤブ沢峠。 用もないのでスルー。 まだ新緑には遠く冬枯れ状態。けどきっとすぐに芽吹くんでしょうね。その頃にまたこの辺りを徘徊したい。 下山完了。 装備解いて着替え一服したらPOTA活動へ移行しましょう。 少し先へ進んで標高を上げるか、それとも来た道を戻って例の大栗展望台とするか思案しますが、あちこちで運用してみようと大栗展望台とします。 大栗展望台。 15:00には引き上げて帰宅の途につきたいのでここでPOTA活動開始。 うんうん悪くありませんね(^^) 15:30頃、終了して帰宅の途につきました。
この日は森歩きメインで山中で無線はずっとワッチに終始しました。 やっぱり人少ない静かな森歩きが一番好きかもしれません。
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園40m FT8 7局 40m CW 2局 2m FT8 4局 |
「ライフメンバー転送手数料」、3,600円 。
いや、契約としては「終身会員」で、月払いの会員と同じ権利があるはずなんだけど 。
以前は年イチでいいからタダで送ってくれよと思ってたけど、最近は毎回カード整理出来てるから仕方ないのかなぁ。
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ICB-670 フルメンテナンスをお願いいたします。 とのことでお預かりしました。
基板の状態を確認。 ハンダ不良、パターン損傷を点検。
あやしい場所には再ハンダをしました。
アンテナの1段2段が固定できません。 グラグラです。
アンテナの固定は、該当箇所でツメが合うようになっています。
1段2段の固定ツメが欠けています。 固定部を分解しました。 ツメが3箇所で欠けていました。
「アンテナが動かない!!」っと無理に回そうとして欠けてしまったのでしょうね。
ツメは1箇所だけの修繕で改善できそうです。 ドリルで穴を開けます。
ネジを打ち込みます。 ダイヤモンドやすりで大きさを整えます。
回らないように、アロンアルファで固定します。
1段2段、固定できるようになりました。
スピーカーから音が出ません。 スピーカーがNGです。 紙コーンです。 無線機は防滴仕様なのですが、ここは弱いかも知れません。 取り付け場所には網が貼ってあるだけでした。
手持ちのあったスピーカーに交換しました。
1枚シートがありますので、防滴には良いと思います。
スピーカーを取り付けました。
ACアダプター他、ジャック部分のゴム蓋が外れています。 どうしても弱いところですね。 蓋が取れてしまいます。 ネジを通しました。 ゴム蓋を固定しました。
バッテリーケースの固定ネジが破損しています。
ケースが落ちてしまうので、ガムテープで止めていたのでしょう。
これも、どうしても弱いところですね。
破損部分は、バッサリと切断しました。
固定する方法はいくつかありますが、記事を見た方でも再現できそうな方法でやってみます。
プラスチック樹脂を削り出しました。 タップにてネジ切りをします。
指で回せる方法です。
「ユリヤねじ」と言います。
無線機本体に差し込みます。 抜け防止の目釘穴(めくぎあな)を開けます。 目釘です。 目釘で固定しました。 これで抜けません。 取り付けた状態です。 ネジを締めてゆくと固定されます。
チャンネルスイッチにガリがあります。 取り外し。
アルコール洗浄しました。
スライド接点を研磨しました。
コンタクトグリスを塗布しました。
組み立て。 ガリも無くなりました。
金属ケースの水晶に交換します。 水晶を交換しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
変調部分と受信音部分にはオーディオ用コンデンサー及び、フィルムコンデンサーにします。
音響用コンデンサー MUSE メタライズドフィルムコンデンサー
使うところには使います。
エージング後、各部調整。 受信感度調整。
受信感度最大に調整しました。 ー124,0dBm が聞こえます。 クリーンに聞こえるようになるため、オーディオ部品の効果は出ています。
受信感度スペックシール添付しました。
スケルチ感度を調整しました。 周波数。
27,144Mhz スプリアス良好。 たいへん優秀。 キレイです。 出力。 0,5W
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度計の指示最大に調整しました。 交換部品の残骸です。
プラスチックモールドの水晶。 赤いボディーがいいですね。
シーズンお楽しみください。 |
三河防災無線クラブ(JJ2YQT・JARL登録クラブ20-4-61)が、新アワード「昭和の愛知県賞」の発行を2022年5月1日(日)から開始する。本アワードは、平成以降の合併により消滅した愛知県内の市町村の区域、および現存の市区町村と交信をすると得られるもので、市町村合併により地域が広くなり、同一市町村内でもその災害時の被災状況はまちまちになったことから、交信対象地域おける災害発生時の通信手段が確保されていることを確認することに主眼を置き制定された。基本ルールは、昭和最後の日となる1989年1月7日の翌日以降に消滅した愛知県内の市町村と現存する112市区町村の区域で運用するアマチュア局との交信を行う。交信局数によりクラスが異なり、申請料は500円。
「昭和の愛知県賞」規約概要は以下のとおり。
詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年5月1日(日)から15日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、交信イベント「HAMtte交信パーティー2022 春」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年3月28日現在で13,260名)と一般局の交流を目的にしたものだ。HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局には、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈呈される。今回からルールが一部変更され、実施周波数に1200MHz帯が加わったほか、期間中の同一局との交信は“交信日が異なれば2回目以降も有効”となった。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年3月28日現在で会員登録者が13,260名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年2回目、「JARD HAMtte交信パーティー2022 春」が開催されることになった。
期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「特製コールサインプレート」が当たる抽選権利が得られる。HAMtteメンバー2局以上を含む20局と交信し書類を提出した局はコールサインプレート抽選権利のほか、毎回変わる「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなくもらえる。なお今回からルール変更があり、「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となったので、初心者でも20局交信達成しやすくなった。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」(8エリアでの移動運用も予定)や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。4月22日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など21局が予定されているという。
「JARD HAMtte 交信パーティー2022 春」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
★HAMtteメンバー局及びJARDクラブ局について
★「交信初心者の交信教室」の開催について
★期間中の運用についてのお願い
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「JARD HAMtte交信パーティー2022春」 開催内容とルール概要
■開催日時: 2022年5月1日(日)00時00分~5月15日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
JARL制定の1200MHz帯バンドプラン
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
※HAMtteメンバーとの交信が1局も記載されていない書類を提出された場合は、上記①②の対象にはなりません
■提出書類: JARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用する(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excelあり)。必ず書面でJARDへ提出(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限る。サマリーシートへの押印は不要。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2022年6月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2022年7月15日を目処に発表
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③次回は2022年8月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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先月から、一人暮らしをしていた母親の介護のため、大阪の実家におります。こちらには、工作環境がありませんので、多くのプロジェクトがストップしてしまいました。
この状況が長期化しそうなので、こちらでも少し作業ができるように10日前にSLA(光造形方式)の3Dプリンター を導入しました。これまでFDM( 熱溶解積層方式 )プリンターで製作していましたので、今回は、光造形の3Dプリンターにしました。初めて使うのですが、どのようなものか少しわかってきましたので、以下にレポートします。 1.導入モデルと組み立て アマゾンで 光造形3Dプリンター 購入、27k円ほどでした。 この機種を選んだ理由は、今使っているFDMのプリンターが問題なく動いているので同じメーカーのもので、解像度4Kモデルが比較的安く出ていたというものです。 最初、なにが必要かわかりませんでしたが、とりあえず、 水洗い可能なレジン (500mlで、3k円)と一緒に購入しました。 プリンターは段ボールに完成品で配送されてきました。FDMのときはかなり大きな箱で2階の部屋に持っていくのも結構大変でしたが、今回は、体積で半分くらいですので省スペースです。 開梱して、添付品を確認してから、同梱されていたレベル調整用の紙を使って、ねじをしめるレベル調整を最初に行いました。FDMのときは、台座の4か所のねじを台座を移動させながら調整する必要があり、結構難しかったのですが、今回は、非常に簡単です。 レベル調整ができれば完成で、レジンをタンクに入れて、付属のUSBメモリに入っていたテストファイルの印刷のスタートボタンを押せば印刷を開始します。ここまで、約1時間程度しか経過しておらず、非常に簡単です。 2.テストプリント テストファイルは高さが7.5㎝の立体系のものでした(完成は下の写真参照)。 レジンは嫌な臭いがするのでちょっと気持ちが悪くなりましたが、我慢。また、レジンの液体は、アレルギー性ということなので直接皮膚につかないように付属のゴム手袋を使って作業します。 最初にレジンをバットにいれます。レジンの量は必要な量がスライサーソフトで表示されますが、後で余った分は戻せるので不足しないように多めに入れます。ただ、印刷プラットフォームが上下してレジンの中に入ったり出たりするのであまり大量にいれると溢れるので注意します。大きなものを作るのでなければ140mlのラインくらいまで入れておけばよいように思います。 カバーをかぶせて(紫外線避けになります)、スタートを押すと残り時間が表示されて動き始めます。印刷プラットフォームの下側にはりついてぶら下がったようにプリントされていきます。 終了したら、手袋をしてレジンがこぼれないようにトレイ(100円ショップで購入したステンレス製)などの上で、印刷プラットフォームからはがします。この時、付属の金属製のスクレイパーを使用します。思ったより簡単に剥がれました。 次に水洗いします。専用の装置も売られていますが、とりあえず密封容器にいれて手で振って洗浄しています。4-5回水を入れ替えて数分ふっておけばよいと思います。 最後に水分をふき取って、紫外線で硬化させます。天気がよければ外に出しておいて太陽光でも大丈夫です。夜でもできるように安価な ネイル用のUVライト を購入しました。 照射時間は、どのくらいか不明ですが1時間程度、裏表に照射すれば十分のように思えました。 3.後片付け 結構面倒なのですが、印刷したあとで修正して再度印刷したい場面がありますので、レジンバットにレジンを入れたままにしています。ここで、しばらく使わない場合や別のレジンに入れ替えるときにレジンをもとのボトルに戻すようにしています。48時間程度であれば、放置しておいてもよいようです。 余ったレジンをボトルに戻すときは、じょうごと添付のフィルタを使います。じょうごがなければペットボトルをカットして作ることができます(笑) レジンバットや、印刷プラットフォームなどの後片付けはペーパータオルなどを使ってふき取るように説明書に記載があります。隅とか難しいのですが、気になるようであれば、アルコール(IPA)を使って洗浄ふき取りをするとよいようです。 4.光造形の使用感 殆ど材料をつかわないような写真のようなモデルで、なんと4時間もかかりました。FDMだと1時間もかからないでしょう。SLAは、プリントの速度が速いということですが、高さのあるものはそれなりに時間がかかります。 特に印刷プラットフォームに低いモデルをいっぱいに並べてプリントする場合、かなりメリットがあります。下写真のアンテナアナライザのケースは、これまでFDMプリンタで印刷すると1個あたり4時間くらい(2個並べると8時間)かかりました。量産のときに常に3Dプリンターが動いており騒音をまき散らしていました。 しかし、SLAでは2個並べて印刷すれば1時間程度で完了します。騒音も静かなので助かります。 印刷精度については、以下のようにかなり差があります。上がSLA、下がFDMです。これまで穴の寸法など、FDMではあとで削ったりして調整が必要なことがよくありましたが、SLAは設計通りできてきます。 細かい設計も楽しめそうです これまで作れなかった、ポリバリコンのダイアルなども市販品のような細かいギザギザが作れるようになりました。(灰色が今回製作したもの、白色が市販品) 仕上がりは、アクリルのような感じです。触った感じは固いのですが、薄い部分は欠けたり割れやすいようです。 |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年4月24日(日)21時30分からの第308回放送。前半ではアマチュアバンドの賑わいについて、初めて参加した「ハムらde無線フェア」のエピソード、コロナ禍のアマチュア無線イベントではマスク姿で顔が分かりづらいので“マスクにコールサインを書こう”という提案、ジャンク市の楽しさについてなどの話題だった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。「ハムらde無線フェア」でJA1AN 原 昌三氏の真空管の配布を行ったエピソードに続いて、4月29日にJARDハム教室で開催する無料の「ビギナーズセミナー」(情報通信月間行事)について説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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土曜日、深夜から朝までバイクを走らせ湯原温泉に行きました。
そしてバイクで夜通し走った体を温泉で癒し、次の温泉に向けて移動します。
この日の第2湯はここ、真賀温泉。 |
開封はしてたよ 。
コンテスト入賞局でコールが載っているのは嬉しいけど 、JCCとかのリストの方が有用かな?
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今日は朝から雨がザーザー降りましたね。 そんな中、皆さん走ってないですよね? もちろんクマも走っていませんよ。 てか、最近クマのブログにジョギングネタがありませんよね。 バイクのツーリングネタを引き伸ばしながら書いてるし |
本日は朝8時ごろ、アマ機でCBバンドをチェックすると005で長崎の局長さんの声が入感~ スクランブルダッシュ!
(小金井市) かわさきTC767/府中市(毎朝、朝練されているとの事!) みやざきCB001/国富町(3日連続です~) くまもとIA52/荒尾市(やっぱり強力!キュルキュルが9まで振っているとか?!) くまもとHR787/熊本市(B73さんとお声が似ていますね~)
久々の朝練、他に局長さん聞こえなかったので40分ほどで撤退~ その後吉祥寺をぶらり~東京も雨が降ってきました。夕方帰宅後、少し雨が上がったところ、掲示板にJR6リポートが!! 二度目のスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(間に合いました~)
という事で他に局長さん聞こえなかったので本日は終了!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 最近6エリアとの交信が、盛り上がっているので高校の地歴地図で九州のページから日ごろ交信を頂いている局の 運用地を探してみた~海の近くとか山側とか風景を想像しながら...勉強になります。
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「pdem – パドルエミュレータ」と「DCPA03 – PC-CWキーイング
USBインタフェース」がWebマガジンのhamlife.jpに取り上げられた。 ありがとうございます。
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車載用のレーダー探知機や、以前は受信機や特小の無線機などで有名な株式会社ユピテルは、これまで以上にコンテンツ事業を拡大すべく生誕10周年を迎えたキャラ「霧島レイ」に「富士サクラ」「葵茶々」という新キャラを加えた新ユニット「羽衣6」を結成しました。 霧島レイさんとは?
羽衣6の最古参のメンバー「霧島レイ」はユピテルが2011年に発売したレーダー探知内のキャラとして登場しています。 ●霧島レイ (きりしま れい)
富士サクラさんとは? ●富士サクラ (ふじ さくら) 葵茶々さんとは? ●葵 茶々 (あおい ちゃちゃ) コンテンツ展開「羽衣6」結成に合わせ、数多くのコンテンツ展開も準備されています。 ●ファンクラブ発足! ●富士サクラのグッズも展開! メタバース空間に「羽衣6バーチャルミュージアム」オープン! ●メタバース空間に「羽衣6バーチャルミュージアム」オープン! ▷ 羽衣6バーチャルミュージアム紹介ページ: https://hagoromo6.jp/virtual-museum ●ARでキャラを楽しむ、スマートフォン/タブレット用アプリ「Yupiteru AR」をリリース! ▷ Yupiteru AR / Google Playストア: https://play.google.com/store/apps/details?id_=jp.co.yupiteru.YupiteruApp ●さらにさらに!「バーチャルコンサート」配信予定! |
こと座流星群、 速報サイト によると、極大は 4月23日の早朝 03時~05時jstあたり だった。 今年も 夜更かし&早起きして (^^;) Meteor Scatter に挑んだ。 当方が 22日夜~23日朝にかけて MSK144 *1 で確認できた局 *2 は次のとおり。
しかしながら、出来高は 23日 06時jst前に交信できた 50MHzの JH2DFJ局のみ。デコード局数も例年より少なかった。 2mでは JR5JEU局と 双方 RPT受信には成功したものの RR73のデコードには至らなかった。しかし、勢力の弱い こと座で ここまでできた。あと一歩・・ で あろう・・ *3 ネットの情報によると 2mで極東ロシア局、6mで中国局がQRVとのことだったが、残念ながら 当方では 双方とも受信できなかった。 次の流星群は 5月5日~7日に極大が予想されている みずがめ座η。勢力的には こちらの方が期待できるものと思われるが、Es等本来のCONDXも上がる時季なので 50MHzよりは 144MHzの方が面白そうである。 Comments(2) *1 デフォルトは T/R 15秒 *2 GWやEsと思われる局も・・ *3 今回は Sh OFFでやってみたが・・ Sh ONだと どうであったか・・ ? |
長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が、いよいよ2022年5月1日(日)に正式オープンする。同館を運営する長崎市のアマチュア無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の開館日時に関する情報を紹介しよう。
「アマチュア無線機器歴史館」の情報はこちらの記事も参考に
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
明治時代に創業した造り酒屋の建物を利用したという「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)の内部。手前右のテーブルにあるのが同館の目玉展示の1つである、1954年に発売された春日無線工業(TRIO)の送信機「TX-1」
長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街にある古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」がいよいよ5月1日に正式オープンする。4月22日には地元テレビ局の情報番組(テレビ長崎「マルっと!」)が同館を訪問し“長崎県内の新スポット誕生”として9分間にわたってリポートするなど、地元での注目も高まりつつある。
テレビ長崎「マルっと!」より テレビ長崎「マルっと!」より テレビ長崎「マルっと!」より テレビ長崎「マルっと!」より
館内は昭和30年代頃からのアマチュア無線機器など100台以上が展示されている、OMハム諸氏にはたまらない施設だ。テレビ番組では「展示館開設の経緯」「おすすめの展示機種」「アマチュア無線とは」「無線機を一部提供したアマチュア無線家の話」など、たっぷりと紹介していた。
テレビ長崎「マルっと!」より テレビ長崎「マルっと!」より テレビ長崎「マルっと!」より
運営する長崎市の無線ショップ「ハムセンター長崎」から届いた、今後の「アマチュア無線機器歴史館」の開館情報を紹介する。
「アマチュア無線機器歴史館」について
★展示品: 昭和時代のハム機器約50点ほか総数100台以上
★住所: 長崎県雲仙市国見町神代乙360
★交通:
★正式オープン日: 2022年5月1日(日)
★今後の開館予定:
★入場料: 無料
★問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」のメンバーの一人、川藤氏(JH4VAJ)が、「メモリー機能を持ったエレキ―(エレクトリックキーヤー)装置はたくさんありますが、入力するのにパドル操作に不慣れだと入力ミスになりがちです。そこでパソコンのキーボード動作でメモリー入力を行えば楽ではないか…」という理由から、メモリー機能付きエレキ―へ入力するソフトウェア「pdem」と、パソコンとエレキ―を接続するPC-CWキーイングUSBインタフェース「DCPA03」を開発し頒布を行っている。移動運用やコンテストなどの準備段階で、メモリー入力操作が楽になったと好評を得ているそうだ。
エレクトリックキーヤー、通称“エレキ―”のメモリー機能を使い、ボタン1つで定型文を送って電信の交信を楽しんでいる無線家も多いだろう。DXペディションや主要コンテストでの対応は、一度入力した定型文を変える機会は少ないが、山岳移動を楽しむ「Summits On The Air Japan (SOTA)」や各種アワードのサービス移動運用などでは、その都度、異なる定型文をメモリーへ入力するケースも多いだろう。
パドル操作に慣れた方なら問題にならないことでも、パドル操作に不慣れだと入力ミスが多発してイライラ、憂鬱な作業になってしまう。
以前開発した、パソコンでキーイングを行う、出力がストレートキー仕様のインタフェース「DCPA01」の利用者から、「エレキーのメモリー入力に使いたい」との声が届いたことをきっかけに、独自に作ったソフトウェアが、今回のメモリー機能付きエレキ―へ入力するソフトウェア「pdem」だ。さらに、ハードウェア(接続アダプター)もそれに合わせてバージョンアップを行い、後述する「DCPA03」の製作につながったという。
●メモリー機能付きエレキ―へ入力するソフトウェア「pdem」仕様
動作環境: Windows(Windows 10 Pro 64bitで動作確認)
WindowsはリアルタイムOSではないので、正確な時間管理はできません。そのため、多少の打鍵ミスが生じます(キーイング速度とは無関係ですが、速いほうがミスしやすい傾向です)。メモリキーヤーへの登録の際は、正しく登録できたことを必ず確認し、もし打鍵ミスがあれば登録し直してください。
「これは、エレキーのパドル(マニピュレータ)の操作をエミュレートするソフトウェアです。Windowsのコンソールで動作します(CUIアプリケーション)。主に、メモリキーヤ(エレキーのメモリ機能)への登録(録音)で使用することを想定しています。出力はCOMポートのRTSとDTR信号です」「利用している方からは好評を頂いています」と説明。ソフトウェアは無料で公開している。
●パドルエミュレータ(YouTube)
なお、無料のソフトウェアはパドル操作の代りになるだけなので、ソフトウェアのみでは動作しない。エレキー装置に接続するには、この信号に対応したハードウェア(接続アダプター)が必要となる。
RTSとDTRを使うだけなので簡単に自作することができるが、ほぼ専用ハードウェアとも言える「DCPA03」を用意している。こちらは、キットが1,100円(税込み)、完成品が2,400円(税込み)。どちらも送料250円。このインタフェース(ハードウェア)はpdemでの利用を想定して開発されたものの、「ctestwin」や「zLog」のコンテスト用ソフトウェアでも利用できる。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月24日(日)21時からの第173回放送。前半は4月17日(日)に東京都羽村市で開催された「第三回ハムらde無線フェア」会場で公開収録した内容を放送。ゲストとしてJARL東京都支部長の澤田氏(JG1DKJ)が登場した。
後半はスタジオでの収録。「世界アマチュア無線の日」を記念してJARL中央局のJA1RLを4月17日に運用、1500局以上と交信したという報告、5月5日に南極昭和基地の8J1RLが「こどもの日特別運用」を行うが、JARL中央局からの交信チャレンジを希望する有資格者の子供たちを募集(5月25日締め切り)、「ハムフェア2022」の出展申し込みは5月9日が締め切りという案内を行った。最後に長野・新潟県支部の支部大会50回を記念する局(8N050S)が5月1日から7月17日まで共同運用されるという告知があった。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月24日(日)15時からの第405回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。CQ誌5月号(2022年4月19日発売)の内容紹介(表紙、JR3JJE堀江謙一さん世界最高齢での単独無寄港太平洋横断出発)を、同誌の櫻田編集長へのインタビューを交えて行った。番組内ではJR3JJE/MM 堀江謙一さんとの交信音声も紹介された。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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WSJT-Xの設定を眺めていてふと思った。 「あれ?なんでPTT MethodをCATにしていないんだっけ?」
CATでつながっているので、PTTもCATでいけるはず。わざわざCOMポートを使ってPTT制御する必要はない...
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さて、月曜日。本日はずっと掲示板賑わっておりましたが、 レイトランチで16時ごろ公園へ~タイミング悪く、遅すぎ、早すぎで相手誰もいません~ 坊主で撤退( ;∀;) 20時に所用が終わり、再度公園へ
(小金井市) ながさきTB209(自信なし) みやざきCB001/国富町自宅前(間に合いました~)
という事で今日も坊主回避できました、各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
専用カバ-は高いので取り敢えずキャリー時に傷がつかないように100均で カバーをゲット。また付属のストラップはハンドで短いのでハムフェアで もらたICOMの首からかけられるストラップを通して~ ALLINCOのストラップほしいけど~
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CMから帰宅して レシーバー入れたら005がガンガン入感! スクランブルヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 島田川河口 市民ラジオ運用開始
… ギュルギュルですやんか〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 参りました…
どなたかの声が入りますが すべてギュルギュルにかき消されるわけで… 参りました…
コールサイン取れません… 何局かにコールバックいただいてる感じでしたが…
ご迷惑をお掛けいたしましたm(__)m 1824イシカワKA39局56/58
1825ニイガタAA462局56/56 1843アオモリCC39局55/55 1848コオリヤマRS015局56/55 1902ミヤギSA33局56/56
1915サイタマAB847局55/55 EBヤマグチFS703局 本日もありがとうございましたm(_ _)m
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仕事帰りに長南町の野見金公園に向かいました。 スーツ姿で無線機の電源を入れました。周りの人から「お仕事ですか?」と質問を受け、「いえいえ、趣味です!」と笑顔で爽やかに答えました。 11mbはコンディションがイマイチでしたが、よこはまSH531局さんからお声がけをいただけました。帰り際、おきなわOS404局さんが聞こえたので、数回コールしましたが、届きませんでした。残念(泣) DCRでは、先日初めて繋がった市原の局長さん、山武市の局長さん、旭市に移動していた局長さんと繋がりました。
運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX SR-01、DJ-DPS70+SRH-350DR (CB) 18:12 よこはまSH531 8ch 51/55 横浜市鶴見区 (DCR) 17:58 ちばTP230 16ch 56/55 千葉県市原市 18:02 ちばCM50 16ch 51/51 千葉県山武市 18:16 つくばGT38 16ch 56/55 千葉県旭市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
「全固体化HF大電力送信機開発物語」、JA7CME ものづくりの小部屋#8「工具あれこれ」、JE1UCI 「FT4の勧め」、JR1AQN
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回はかなり多くのショップで在庫が確認できた。潤沢に出回ってきたのだろうか?とは言え、価格に関しては、前回と変りなし。
売価69,850円(税込み)、ソフトケース付き、...
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どうしても気になるので、SGの信号を受信して比べてみました。 一瞬目を疑いました バンドを変更すると、ざっくり20Hz近く動きます。 10分くらいで、2~3Hz/分あたりに収束するようです。 ただ、VACの種類や、Thetisの優先度を変えると改善というか、変化があります。 と言うことは、ソフト的な要因が大きいようです。 唯一の救いです。 それにしても、これ程きれいに再現するからには、何か意味があるはずです。一体、何の為でしょうね? となると、私だけに降りかかった不幸とも思えません。 アパッチのフォーラムを調べると・・・・・ やっぱりありました。 「7000DLE MKII Frequency Drift」
https://apache-labs.com/community/viewtopic.php?f=17&t=3762&p=14567&hilit=drift#p14567 内容はよく理解できませんが、どうやらVAC絡みの問題で、 リサンプラーを無効にするか、VACの設定を調整して安定したリサンプラー動作を実現すること。 方法については長いこと議論が続いている由。 具体的には、VAC1 MonitorのForceをチェックするようです。 何はともあれ、素直に試してみました。 結果は劇的に改善されました。ヤレヤレ 本当に楽しませてくれます。 |
IC-7400 パワーが出ないとの事でお預かりしました。
HF、2mと共全く出力がありません、PAとRFユニットを切り分けます。 RFユニットからの出力が7mW~10mWあれば正常ですが、0Wです。
過去にも同じ症状の修理がありました、 傾向的な故障かもしれませんね。
入力は正常、電圧も正常。 IC-151の不良です。
オーナーさんが用意してくれました。
交換後、パワー正常になりました。
VCO再調整
IF再調整
PA正常です。
ATU問題なしです。
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございます 今朝早くに常置場所に戻ってきました。 今日はココで在宅ワークです。 TS-530Sの調整の続きです。 前回は送信ドライブコイルの調整は終わったので、中和してひとまず終わりにしたいと思います。 中和って、真空管のトランシーバーを買うまでは聞いたこともなかったのですが、真空管のプレートとグリッド間の容量結合を、逆相の信号で打ち消すための逆相の信号レベルの調整のことなんだそうです。 TS-830S、TS-530Sのやり方は、まず28.8MHzでドライブ、ファイナル格段の同調をとります。 その後、SGスイッチをOFFにしてダミーロード両端に出てくる出力を、検波用ダイオードで整流し電圧計測します。 最小になるように中和バリコンを調整します。 これで簡易版ですが、TS-530Sの調整を終わりとします。 最後に調整結果の確認 まずは送信出力 7MHzで110W 28MHzで45.5W(50W解除してないです) 受信 14MHzで-138dBが復調できますね。 とりあえずTS-530Sは終わりにしまーす。 |
4月22日、近畿総合通信局は大阪府箕面市の路上において、大阪府箕面警察署と共同でトラックなどの不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男を電波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年4月21日、箕面警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所及び年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年4月25日時点で、アマチュア局は「378,165局」の免許情報が登録されている。前回紹介した4月18日時点の登録数から1週間で233局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年4月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「378,165局」の免許状情報が登録されていた。前回、4月18日時点のアマチュア局の登録数は「378,398局」だったので、1週間で登録数が233局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは、2022年4月28日(木)にムック「ラジオ番組表2022春号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号は特別付録として2020年初頭と末に発行したムック「必聴ラジオ100」「必聴ラジオ2021」から現在も放送中の番組をセレクト(最新データに情報をアップデート)した「必聴ラジオ ベストセレクション」がついてくる。価格は1,320円(税込)。
表紙は「モーニング娘。’22」メンバーの生田衣梨奈が登場。毎週土曜日24時からラジオ日本の「モーニング娘。’22のモーニング女学院~放課後ミーティング~」に出演中
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、4月28日(木)に「ラジオ番組表2022春号」(A4変形判サイズ)を刊行する。
同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。
三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。
◆特集「第1回イチ推し番組&DJランキング」
◆その他記事
◆特別付録冊子「必聴ラジオ ベストセレクション」(A5判96ページ)
「ラジオ番組表2022春号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。
●関連リンク: ラジオ番組表(三才ブックス)
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温泉弾丸ツーリング その1のつづきです。 今回もつまらない備忘録ですが、見てやってくださいね。 土曜日にYBR125に乗り、夜通し走って自宅から約300キロ先の岡山県真庭市の湯原温泉に行きました。 目指すは砂湯 混浴露天風呂です |
「Radix」ブランドのアンテナ製造販売で知られる有限会社ラディックスが、2022年5月21日(土)から製品価格を改定すると発表した。同社はその理由について「銅素材の高騰を始め、生産コスト及び流通コストの上昇が続いております。弊社におきましてもコスト削減を心がけておりましたが、近年の物価・仕入れ価格等の高騰により、現行価格を維持するのが困難な状況となりました」と説明している。
価格改定を発表したRadix(有限会社ラディックス)の公式サイト
移動運用やアパマンハムの運用に便利なアマチュア無線用アンテナや、351MHz帯デジタル簡易無線用アンテナの製造販売で知られるRadix(有限会社ラディックス)が、このほど公式サイトで製品価格の改定を発表した。内容は次のとおり。
【製品価格改定のお知らせ】
平素は、ご愛顧を賜りお礼申し上げます。
改定後の価格は[改定価格一覧]でご確認いただけます。各ページは随時更新いたします。誠に恐縮ですが、昨今の事情をご理解いただきたく、お願いします。
価格改定される商品のリストは同社公式サイト内にPDFで掲載されているが、対象はアマチュア無線用アンテナ、航空無線や鉄道無線の受信用アンテナ、351MHz帯デジタル簡易無線用アンテナ、デジタル小電力コミニュティ無線用アンテナのほか、取付金具や電力2分配器、同軸ケーブルなど多岐にわたっている。
同社が発表した改定後の価格リストの一部を抜粋し、下記に掲載する(価格はすべて10%税込)。全リストおよび税抜価格は、同社公式サイトを参照のこと。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年4月24日の第486回放送は「豊中高校 ARISS スクールコンタクト」。今年3月21日に大阪府豊中市の豊中高校で開催された、ARISSスクールコンタクトの模様(交信は同高校に隣接する豊中市立上野小学校の児童)を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第486回の配信です
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前回に続き泉ヶ岳定点運用。いつも山頂への直登ルートである「かもしかコース」を登るのですが、スキー場の登りがきつくなってきました。直射日光がまともに当たるためバテバテになってしまいます。今回は水神コースとの間にある「滑降コース」を登ることにしました。カラマツ林、そして尾根伝いの比較的緩やかなルートで、登り一辺倒ではなく少しは楽かな、と。駐車場奥にキャンプサイトや炊事施設、バンガローなどが整備されており、そこを登っていきます。好天とあって家族連れでにぎわっていました。
「滑降コース」入り口付近
見返平付近に残雪があったものの、2週間前に見られた一面の積雪はすっかり消え、山頂まで夏道が続いていました。山頂付近にわずかな雪が残るのみ。南斜面なので解け始めると山の装いが変わるのも早いようです。
「かもしかコース」とあまり変わらず90分ほどで山頂着。前回は積雪のおかげでどこからでも眺望が得られたのですが、雪が消えてしまうと見晴らしも高度感もないいつもの山頂です。北泉ヶ岳方向に進み、少し展望が開けてきます。藪漕ぎして定点運用ポイントにアンテナを設置。
FTM-10sにモバイルバッテリーで12V給電。アンテナはモノポールに3エレ(145MHz)を設置。前回と同じです。宮城、山形、福島の17局に交信いただきました。信号の伸びは感じられず、0エリアからの応答はありませんでした。山岳では福島県西郷村の大白森山山頂局と交信。帰宅後、地図で確認したところ、那須岳の北にある南会津の奥まった山のようです。弱い信号で厳しいかなと思いましたが、アンテナ方角を合わせると少しSが安定しました。57-52。距離149km。アクティブに登られているようで、4月上旬の萱ヶ崎山移動の際にはこの山の西にある二岐山より交信いただきました。南会津の山とつながること自体珍しく、いつも意外な山頂から応答いただき、驚いてしまいます。 後半から風が強まり、モノポールが勝手に回って手で押さえながらの運用となりました。平板で作った方支持ブームが風を受けやすいようで、なんらか工夫が必要かもしれません。
下山はいつものかもしかコース。岡沼周辺もすっかり雪が解けていました。好天が続けば、この静かな水面を見られるのもあと数日といったところです。
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IC-729 バンド拡張のためお預かりしました。 WARCバンド拡張。
W55カット バックアップ電池の電圧 2,9Vです。
バックライトをLED化しました。
点灯確認しました。 WARCバンド拡張。
7Mhz 送信可能を確認しました。 周波数調整。 29Mhz FM 出力。 18W
スプリアスの状況。 受信感度。 29Mhz FM ー112,5dBm (SINAD) 受信感度シール添付しました。
ゼネカバOKです。 操作の分かりやすい無線機です。 |
J310パラレルプッシュプルグランデッドゲートRF-J310 Quad
MIXerというフロントエンド回路に、第一IFフィルターはソラチクオーツに特注した9MHz
BW=7kHzクリスタルフィルター、第二IFフィルターにはコリンズ455kHz
BW=6kHzのTorsionalメカフィルを投入した究極の受信回路を搭載したCB実験機の組み立てである。
長らく放置が続いていたが、4月に入ってか...
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本日 日曜日 朝は 恒例の山口430FMロールコールから。 [第489回山口430FMロールコール] 08:38
固定からチェックイン! JE4EZP 54/59(山陽小野田市竜王山) 参りましたな… 小雨になり
島田川河口へ。 10時着 市民ラジオ運用開始。
段々とコンディションアップ。 1021ソラチAA246局55/57 1024シリベシCB49局55/53
1033サッポロKF312局55/55 1044サッポロMJ11局55/55 1045サッポロTA230局55/53 1051カミカワF62局55/55
1136イワテCY16局54/54
1142アオモリAM624局56/56 1155カナガワCU64局54/54 1155イワテCB75局55/51
1201トウキョウMS25局55/55 1202ミヤギNE410局54/54 1205チバMR21局53/53 1214トチギMH44局54/54
1216ネヤガワCZ18局54/54 1225サイタマFL20局56/56 1226ミトKM531局54/54
1233サッポロKSY359局55/55(7) 1234ニイガタAA246局56/56 1245フクシマSP302局55/55
1255ヤマガタJB64局56/55 1258フクシマBB29局56/55 1304ヤマガタIT910局54/55 1305ミヤギSA33局54/54
1309アオモリTY100局54/54 1315アキタNT530局55/55 1327アイチAC556局53/53
1330トウキョウAD879局54/54 1343ミヤギAB137局56/56
1352クシロG73局54/52 1353アキタCL824局55/55 1353フクシマAJ32局56/56 1354サッポロFZ210局54/54
1355ハコダテHS930局55/56 1423サッポロKF312局53/59 1440ミヤギAB137局54/54 1441トカチST617局55/56
1520ナガオカHR420局56/52
マッタリタイムに突入。 昼寝(笑) 90分後
1718サッポロMJ11局56/56 1724イワテCY16局55/54 1728アオモリTY100局54/57 1742アオモリSK100局56/56 そして静かになりまして… 本日もありがとうございました!!
EB ヤマグチFD402局 ヤマグチFS703局 ヤマグチWM201局 ヤマグチTS118局
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ポッドキャスト : image/jpg
C50Hでの参加 。
最新版のzLogをダウンロードして臨むも、入賞とかは関係なさそうなのでゆっくりスタート。
その割にはなかなかの調子でのスタートだったのだけど、22時過ぎたら眠くなっちゃった。。。。。
早く休んだ分、4時過ぎに一度目が覚めてバンドスコープで何局かが運用しているのは分かったけど、なんかカラダ中が痛くて起き上がれなかった 。
そんな訳で再スタートは5時半からに 。
ローペースながら、けっこう楽しめた 。
メッセージが出たのは、zLogを更新したから?
C50H 261局、254 x 13 = 3,302点
WAJAは遠いなぁ 。 でも、254局は個人的バンドレコードだな 。
スーパーチェックで出て来ないのが何局もあったから、カード出しちゃお 。 |
昨晩からALL JAに50MHz帯で冷やかし参加。 23局と交信、最後は沖縄局でした。
本日も一日Es交信が楽しめたようです~ しかし僕の出番はランチタイムの数十分だけ~( ;∀;)
(小金井市) くまもとDX55/自宅前(いつもBLOG見ていただき感謝です~) みやざきCB001/国富町西部山沿い(Esシーズン到来ですね~) くまもとDH304(今年もよろしくです~) まだまだHI39さんとかMT28さんとか聞こえておりましたが時間切れ撤退~ 夕方は出番なし。
夜のルーティンはKTWRの受信&TWEET、2mCW RC チェックイン、最後は 6mAM RCチェックインして今週もパーフェクト
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 6mAM RC 8N1NTT局をDJ-G7で聞いてみた。FT-991だと59+30dB ですがこれだと57~まあ仕方がないか!?
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2015年にCMが横手市の職場に異動となり、たまたま隣の席に座ったのがJR7NKH局であった。当時、29MHz
FMの話を教えてもらい、大いに触発されて自分でも29MHz FMにQRVしてみたくなった。
という動機で、JA7CRJ OMのビギトラ2m FM TRCVRをアレンジしてPLL方式の29MHz FM TRCVRを組み立てたのが2015年のことであった。
https://fujic...
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2017年11月に組み立て終わり、2018年 07月17日にEスポの信号も受信できた50MHz AM・SSB受信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/29938853/
構成はJ310と2SC2603をカスコード接続したHycasによる高1中2、IF=14.318MHzである。
14.318MHz X'talで6素子のSSB用とAM用帯域幅のラダーフィ...
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マルチバンド ツェップの給電部です。
リグ エキスパートのアナライザー(aa-55 Zoom)を買ったので測ってみました。 エレメントの長さ調整もなく、給電部に取り付けて5個の周波数を同時に測ってみました。 10と14MHzが高いのですが致し方ないところ。 無線機の内臓チューナーで落ちるでしょう。
設定を変えて50MHzまで 一番下は無視してください。
大体使えることはお判りでしょう。
次に高耐圧の給電部に替えてみました。
少しずんぐりとした形になります。
少し高い周波数がありますが、3.5MHzは調整でもう少し落ちるでしょう。
やはり50MHzが気になるところです。 この高圧タイプは28MHzまで という事で出品してます。
1本のエレメントでほぼすべて運用できるので便利な給電部です。
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F2Aセミブレークインアダプタのリリース/頒布が一段落付いたので、一緒に作ったもう一つの基板の動作確認。ものは、ディスプレイ付きのK3NG
CWキーヤ。以前試作したもの。 こちらは部品点数も多くはないし、前回の試作で大き...
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マイクロバートアンテナ?分かりやすく表現すればHF帯のモビホに長いラジアルを取り付けたような形状です 先人たちは真面目に製作されていますが、アルミパイプでは移動運用で使えないよなーと思っていた 2018年のハムフェアで仲間?JA0JHQ局が「同軸コリニア研究会」ブースで簡易型?マイクロバートを同時に出展した。(そのときの資料が JH0JHQ局のHPで紹介 されている) それを参考に簡易型マイクロバートを小規模移動運用として制作してきたが、これを更にマルチバンド化出来ないだろうか!と試作を始めた 最近では軽量なカーボンファイバー竿を使ったアンテナが世を席巻しているが、同軸コリニアと併用するためには・・カーボン竿は絶対に使用できない 一度カーボン竿に同軸コリニアを取り付けて計測したが・・惨憺たる結果となった(絶対に無理) (というわけで今も新島に忘れて3年間、海岸のガードレールに放置されていた10mポールを 使っている、脱線しすぎ) マルチバンド化の鍵はコイルだろうと大口径(85mm)のコイルを用意した。 (このコイルはフリーの3Dプリンターデータから作った、3Dプリンターの件は別項で!) あとは「同軸コリニア」のスタブに使っている1.5Dの同軸ケーブルでラジエター、カウンターポイズを作る
つまり写真に写っているワニグチクリップを動かして周波数を変えようというわけだ。 このアンテナの構成部品は下記の写真だ コイル以外に写真左下がラジエータ(つまりアンテナ本体、1.5m)、右下で巻いてあるのがカウンターポイズ(1.5D2V 8m)
7MHzでの結果は下記の通り、バンド内はどうにかSWR2.0以内に収まった。 特にCW付近はSWR1.5以内となった。
コイルの巻数計算値とワニグチの位置はほぼ一致して30uHの位置で共振した 他のバンドも確認したが7-14MHzで共振の確認が出来た 10MHzで共振コイルが13uHの位置、14MHzでは9uHの位置だった(室内でのテスト結果) 「マイクロバートの不思議な動作」 ●室内設置でも共振コイルのインダクタンス値は同じで良い →マルチバンド化はコイルのインダクタンス計算と空心コイルだけで簡単に設定できる 各サイズはJA1SCWさんのHPを参照、マルチバンド化はコイル次第 ●一番の不思議は・・カウンターポイズ部分はコンデンサーとなっている? →コイルのタップ位置を変えてVNAで計測するとしばらく同じ共振周波数を示す。が1-2分程度で少しずつ周波数が移動を始めて2-3分位でタップ位置の周波数に変わる →最初はこれに気付かずタップ位置を変えても周波数が変わらないと思ってしまった どちらにしてもマルチバンドマイクロバートが完成した!! |
鳥取市空山展望台でオールJAコンテストに参加しました。サガ電子の7MHzツェップアンテナをL型に張っています。10mと6mのグラスファイバーポールを使用。SWRは7.025MHzが2.1 7.075MHzが1.6 7.125MHzが2.0です。
リグはFT-857DMで50W運用です。CW68局、SSB45局と交信出来ました。 バッテリーはシールドバッテリー2個直列をDC-DCコンバーターで13.8Vにしています。 ではまた にほんブログ村 |
エモトの1200FXローテーターのスマフォでのUDP通信でのコントロールスケッチはどんどん進化させています。今回はプリセットSWの設定出来ていない細かな角度のスプレッド設定(昔作製した短波真空管ラジオにつけていたメインバリコンとスプレッドバリコンでの細かい周波数合わせ込みが出来る機能に似てるのでスプレッド設定の言葉を使用しました。)が出来る様にしました。プリセットSWがメイン角度設定用とすると、スプレッドSWとして±1°単位での細かな角度設定機能が追加されたことになります。このスプレッドプリセットSWを追加することで角度プリセット値は0°〜360°まで1°ステップで設定が可能となりました。元々の仕様も分解能1°としましたので仕様通りに使用することが可能となりました。これはアマチュア無線用のアプリケーションに搭載されているローテーター角度プリセットなどのシリアルデータ方式での制御で行なっている様に今回のローテーター制御に対応させる場合に1°単位でのデータであれば0から360°の範囲で角度プリセット制御は出来るということでもあります。まだまだ他のアプリのローテーター制御のフィーチャー追加は先の事ですが Hi!
追加した±1°の対応するSWは下記の右側の茶色のタクトボタンSW2個です。白い線が繋がる左側のSWが−1°ずつ角度を減らします。橙色の線が繋がる右側のSWは+1°ずつ角度を増やします。
追加となった±1°用のプリセットSW2つ(右端2つ) 1.−15°ずつの角度プリセットSW 2.+15°ずつの角度プリセットSW
3.スマフォのアプリの回転開始用CCW SW, CW
SWのイネーブルリセットSW(プリセットされた後は機能しない状態SWの強制押下可能化解除用SW)
4.アンテナのホームポジションSW(スケッチ上であらかじめコンスタント値として設定)
5.今回の-1°設定のスプレッドプリセットSW 6.今回の+1°設定のスプレッドプリセットSW
新たに追加は5と6です。
角度の360°と0°のところの動作は下記の様に同じ位置である(0°)と(360°)は2回表示ならない仕様にしました。
0°から-1°した時の角度表示は 0°(360°)→359°
360°から+1°した時の角度表示は 360°(0°)→1°
新たに追加のSWの使い方としては、大まかに±の15°SWで目標のプリセット値の近くまで設定してからスプレッドプリセットSWの±1°ステップで設定値までもってゆき合わせるやり方になります。ざっくり合わせてから細かく合わせ込むというところですね。
プリセットは単に角度の設定値にあわせて停止するのですが、実際のローテーターはアンテナがあり回転の勢いがあり設定値で止めるとオーバーラン状態です。停止手前でコントロールを停止してやる必要があったりとスケッチ上の工夫が必要です。特に1200FXではスピード設定ツマミがあるので、スピードの速い時と遅い時では、事前停止の位置のスケッチを変える必要が出てきますので、基本仕様としたのはスピードの中間設定時を標準としてスケッチしました。また、位置情報の電圧値をA/Dコンバーターで検出して角度に変換している方式なので、A/D変換にも変換誤差があったりします。またローテーター自体で使用している角度電圧を発生する回路部品の直線性等も精度に影響がでる要素の一つでもあります。また、角度電圧値として使用するA/Dコンバーター入力信号自体のノイズもA/D値への変換誤差に現れます。角度電圧のA/Dコンバーターでの読み値を2000回の平均値を使う事で突出値は平均化されていますが、別のノイズがある様で入力段へのLPFの組み入れの必要性があります。実際LPFを入れないとA/D変換値が相当バラツキます。停止していても値が動くという問題です。何も無いと補正してもそれ以上にバラツキが出る所です。LPFの積分値を大きくするとノイズは減りますがその分リアルタイムの電圧読み取りが出来なくなるので、停止精度に影響が出てきます、電圧値の遅延がない程度の適度なノイズを取るだけの軽いLPFにする事も重要です。ここの精度もかなりの位置ズレとして効いてきます。プリセットした角度の値とは異なった表示角度で停止するのは当たり前と思わなければなりません。シビアに捉えると、このズレは現状の補正を今以上に精度を上げた補正にする必要がありますが、実用上を考えた場合特にHFで使用する実際のアンテナを考えると、ビームでも半値角(半値幅)も意外と広いので2°3°のズレは全く影響はないと言えます。もっと言うと15°ずれても交信には全く問題ないです。これはアンテナを回して受信の信号の強さを見てると自ずと納得出来る内容です。またアンテナの設置上の位置ずれがあったりすると全く持ってして、角度精度は意味を持たなくなることは容易に理解出来ます。精神的な点で気にしてるだけと言っても過言ではないのであまりシビアに設計はしなくてもいいかと思います。HFはある程度の精度(プラスマイナス5°以内)であれば実用上全く問題無いと私は思います。UHF帯、ましてSHF帯は違いますがHi! プリセット値に対しての精度は±1°以内に出来ます。
方角合わせ込み精度には余り関係がないプリセット値への回転停止制御ですが、今回はプリセット値に対しての自動収束をする様にスケッチを組みましたので、間違いなく設定した値と同じA/D読み取り電圧の角度表示が同じになるまで制御動作を行ないます。特に±1°以内で停止した場合でも本来は問題ない停止位置ですが、今回は±0°になるまで制御し続けます。多少時間がかかるのは止まった位置による事がほとんどで、多少はバラツキありますが、いつの間にかドンピシャになっています。ほっておけばプリセット角度と同じ角度で止まってくれます。面白い事に今回の追加SWでの+1°、または-1°を押して行くと追従して角度を合わせ込み始めます。ポンポン押して+3にしても押している間から合わせ込み動作しますので追っかけて来る感じといえば解るかと思います。面白いです+6°より大きな差になると制御は止まる様にスケッチしてますが、いくら早くSWを押してもリアルタイム追従するので、追従を止めるまでは出来ませんでした。
ここの所ローテーターのプリセット確認を色々飽きるくらいやっています。気づいたのはスケッチのmap機能をつかった時の0°以下にした時の時のmapでの設定値が以上に大きな値になることがありました。動作上はエラーは無いですが、値が気になっています。使い方がまずいのかもしれません。少し見てみようかと思います。
つづく? |
この時期は気温の変化が激しく、天候も変化し易く、春から初夏へと季節の変わり目ですね?
昨日とは違い、天候は曇りから雨☔️になり、気温は昨日の27℃から20℃と激変です。 本日の板橋ロールコールは、雨天で心配していましたが、久し振りに横浜市西区ランドマークタワー展望フロアからの開催となりました。 さすがに高さがあるので、ピークRS58とお互い同じシグナルでした。 既に横浜市西区は雨が降り出していて、ランドマークタワーから見る景色は雲で霞んでいるとのレポートが来ました。 ラディックス12エレはこの位置が安定していましたが、展望フロアからなので、QRMが凄いとの事で、なかなかチェックイン局を確認するのに手間がかかっていた様です。 雨で☔️抜けの悪い東屋辺りで開催されるよりは、濡れずに出来る開催地ですね! 展望フロアにはそれほど多くの見物客はいないとの事です?一般の人は、雨で視界の悪い展望フロアには、上がるのにお金払って見る人は少ないですね? 無線目的ならそう言う環境がかえって都合が良いですね! LCRも3ch待機していましたが、何も聞こえて来ませんでした。 板橋ロールコールも3週連続でチェックイン成功となり、だんだん正常化に向けて進んでいる様ですね? 本年の開催ポリシーでは、開催地を事前案内をしないため、13時辺りで、ビームアンテナを回して、開催地を探る作業があります。 DCRならビームアンテナ回せますが、特小、LCR.市民ラジオ(CB)はワッチ待機しか、無いので、開催地だけでも、教えて欲しいですね! モービルで、取れる位置迄の移動も出来ませんね? さぁ 来週からGWがスタートします?、 当局は左上腕部の骨折して、しばらくお休みしていますが、GW入る頃から、リハビリをしながら、GW明けにでも、職場復帰を目指します。 |
アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける2022年度の最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがあるので、受験を検討している方は最新情報の確認を忘れずに行おう。
【追記:浜松VEチーム、6月26日に試験を実施することが判明】 2022年4月24日(日)13時10分
浜松VEチームが静岡県浜松市内において、FCC試験を6月26日(日)10時と13時の2回行うことが判明した。
実施日時: 2022年6月26日(日)10:00と13:00の2回
詳しくは記事中にある「日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例」のリンク先「浜松(ARRL)」にアクセスして確認してほしい。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を忘れずに
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●VEチーム2022年試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2022年4月8日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※札幌VEチームのホームページにアクセスできない(2022年4月8日時点)
●関連リンク:
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インターネットラジオ局を地球儀上で選局できるアプリ、Radio GardenをiPadにインストールしてみました。
インターネットが普及し始めたころからインターネットラジオはありましたが、どんな局が登録されているかよくわからず、使用している人も少なかったのではないかと思います。 このRadio Gardenは、地球儀をくるくる回して緑色に光っている都市に止めると、その都市やその周辺の局がリストアップされるので、操作が非常に楽。世界旅行感覚で、聞きたい国へ飛んでいけます。 今、世界中で注目されている、ウクライナの放送も聞くことができます。 私の今のお気に入りは、TuneInでも聞くことが出来るようですが、Tokyoで登録されているJ1 Radio Goldで、昭和の音楽がノンストップでかかります。 ホームページ によると、この局はカナダで運営されており、平成の曲や現在のホットヒット曲のチャンネルもあるようです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
長文です。備忘録として投稿します。 最初にPocke TATORの検討を始めたのがいつ頃だったのか忘れてしまって、このBLOGを調べてみたら2020年8月でした。 自分用に検討を始めたのですが、プロト2、プロト3、プロトファイナルと紹介をしていたら、頒布のご要望が出てきて、頒布を開始したのがその年の12月でした。 http://blog.toshnet.com/article/187852481.html http://blog.toshnet.com/article/188177319.html 約一年半が経過して、当初は430MHzや1.2GHzの軽量ヤギウダアンテナを回すのが目的でしたが、屋根裏での設置事例や、衛星通信(145MHz/435MHz)に使用されたり、ついには衛星通信の自動追尾への要求も出てきたり、衛星やるなら仰角も動かしたいという要望も出てきたりと、それなりにそれぞれが興味深く、対応を検討してきました。衛星の自動追尾は途中からソフト対応しました。 http://blog.toshnet.com/article/188441950.html http://blog.toshnet.com/article/189143723.html 一方、何か新しいことをやると必ず課題や問題点が出てきます。都度、検討や対策をしてきましたが、なかなか収束せず、時間ばかりが経過してきていました。 そうした中で、何とかあらかたの対応ができたのでバージョンⅡとして展開することにしました。 まず、課題・問題点を整理します。 (1) アンテナが軽量(1Kg以下)でも、回転角度がズレる。 (2) 衛星自動追尾では、数十度のズレが発生することがある。 (3) モーター軸とアンテナポールのジョイントが3Dプリンタによる樹脂で強度が心配。 (4) 内蔵電池が006P型のため、衛星追尾などでは持たない。 (5) 衛星通信は色々忙しく、操作手順を単純化したい。 (6) マイコンボードやモーター等、価格、輸送費が大幅アップ。 今回の機能アップ・性能改善(改悪も含む)は、 基本は、角度ズレ対策がメインで一番大きな悩みで時間がかかりました。 (1) 回転角度ズレ対策として、基準角度検出スイッチ追加。(ズレても90度おきに補正) (2) アンテナのイナーシャによるズレ防止のための回転制動機能追加。 (3) モーター軸とアンテナポールジョイントを金属製に変更。 (4) 衛星が可視範囲に入る前に、追尾の予約、AOS in時に自動追尾開始機能追加。 (5) 電池内蔵は無しに。(ケースは薄くなりました) (6) 少し価格アップしました。(マイコンボードがなくなり次第再アップ?!) 問題・課題の考察と検討経過 一番の悩みは回転角度ズレで、アンテナを載せず本体のみであれば、正確に指定角度まで回転し、ゼロ度に戻せば、正確に戻ってくれます。 小型の軽量なアンテナでも、うまく動いてました。 しかし、430MHzの10エレ(1kgくらい)で衛星追尾するとズレるという報告をいただいてました。 しかも数十度ズレていることがあると。 自動追尾でなく、オートモードで、例えば30度とか50度回した時には、大きくずれていることはないとも。 衛星自動追尾は、2度ずつ回転するので、追尾が終わった時点でズレが累積しているのではないかというコメントもいただきました。 そこでイナーシャに相当するものとして2kGの鉄アレイの重りをブーム(50cm程度:室内での検証のため)の両サイドに取り付けて、2度ずつ回転させズレの発生状況を確認しました。確かにズレますが、数十度もズレることはありません。 一応対策として、回転角度が指定になった時にブレーキをかける、一瞬逆転させるなどの処理を入れてみました。効果はありましたが、逆回転は、イナーシャの少ない状態だと逆に少しづつ戻ってしまい回転角度が足らなくなるという弊害もありました。 ブレーキは効果がありそうなので、それで様子を見ていました。こちらではそれなりにうまく動いていたのですが、現場ではやはりズレるとのことでした。 ズレている様子をビデオに撮って送ってもらうと、回転を止めたときに反動で戻っていて、またその反動で回転方向、逆方向に振動しながら停止している様子が見れました。 ギアモーターにはバックラッシュがあるので、その分の回転ブレがあります。 これがイナーシャによるブレによって倍加されているのではないかと想定できました。 エンコーダーで回転を検出しているのですが、風などによるバックラッシュの分は、回転方向が分からないため誤検出となるので、停止後は検出を停止しています。 この現象は、回転中に意図的に手でアンテナポールを左右に回すとズレが発生し確認することができます。 しかし、鉄アレイの重りでテストした時は大丈夫だったのに何が違うのか?ということですが、ブーム長が1mを超え,1.5mほどになると意外と回転イナーシャが大きそうだと思いました。 試しに、50MHzの3エレのデルタループ(自作、重量は1kg以下)を使って衛星追尾してみました。 確かにズレます。ブーム長は2mあり、重量は軽いのですが、空間容積はかなりあります。 回転停止するときに振動しています。まさに原因はこれであることが分かり、こちらではこのアンテナで効果のある対策をすればOKだと判断しました。 モーターに負荷はかかるけれど、回転を抑えるように制動すれば振動が抑えられ、ズレがなくなるという報告もいただきました。 そこで、Pocke TATORに適用できる構造を検討しました。 出来上がったのが、写真のような構造です。 本体の天面を5mmのスポンジで、アンテナポールに取り付けた抑えで押付ける構造です。 この構造であれば、これまでのものに改造なく追加できます。 50MHz 3エレデルタループでテストしてみると効果は上々で、繰り返しの追尾テストでも、停止時の振動は抑えられ、ズレはほとんどありません。これが回転振動対策です。 スポンジが経時的にへこんで効果が薄れても、抑えなおせば効果を維持できます。 次は、ズレたときの補正方法です。 屋根裏設置では、ズレていても時々覗かないとわかりませんし、(カメラを導入していただいているケースもあります)面倒な作業です。 よくダイヤルで使うロータリーエンコーダーを搭載して回転方向も検出する方法とか、VRを使用して回転角をアナログ値で検出する方法などを考えましたが、前者は制御線が増えるのと、コントローラーの基板も変更が必要になります。後者は市販のローテーターで採用されている方法で、最初のプロト1がこの方法でしたが間違って余計に回転させてしまうとVRを破壊してしまうので止めました。 後になって衛星追尾を検討した時、殆どがこのVRの電圧値を使って追尾制御されておりこれでもよかったかな!と思ったりもしましたが。 現在のエンコーダースリットによるパルスカウント方式は、制御線が1本で済むのと、いくらでも回転でき(同軸ケーブルがあるので限界はありますが)、設置の時、北ゼロ度を向けた方向を北ゼロ度と設定できるので楽です。結果として、衛星追尾時に北ゼロ度を通過する衛星パスの時も±180度まで反転することなく衛星追尾が可能になりました。 このメリットを活かしながらの対策として、決まった角度(基準角度)にスイッチを置いてそこを通過した時の角度がマイコンの認識とあっているかどうかを確認して、違っていれば補正する方法を考えました。 問題は制御線の増加です。増やしたくありません。 そこでいただいたアイデアが、アナログ値検出です。パルスを送っている線に、スイッチが入った時にパルス高を変えて、この値を読むことでパルスをカウントしながらスイッチを検出することができます。 制御線は増えずこれまで通りです。運がいいことに、コントローラー側もこれまでの経緯で、このパルスカウントの線は、アナログポートと、割り込みポートの両方につながってました。 コントローラー側のハードの変更は一切ありません。 本体側のスイッチの取り付けも、検討の経過がありますが、結果としてそれまでの経緯で空いていた穴を流用して位置決めして取り付ける構造にできました。これによって、これまでの本体に追加の穴あけ加工などをせずにスイッチを取り付けることができました。 最初は、スイッチを押す突起構造は追加部品としたのですが、次の金属ジョイントを使用するためにエンコーダースリットプレートの設計を変更したので、スイッチを押す突起構造と一体化しました。 基準角度スイッチは、360度で一か所であるのですが、それだと、衛星追尾の時に必ずしもそのスイッチを通過するパスとは限らないので、補正が限られるというコメントもあり、90度ごとに360度で4回角度補正できるようにソフトを合わせて対応しました。これでかなりの確率で衛星パスでの補正が可能になりました。 基準角度の決定方法ですが、これまでは北ゼロ度にしたい方向で、ボタンを押して設定しましたが、今回は操作方法は同じで、北ゼロ度にしたい方向でボタンを押すと、アンテナは自動回転を始め、基準角度スイッチまで回転します。そのあと、北ゼロ度まで自動的に戻ります。 これによって、北ゼロ度に設定した方向が基準角度スイッチと何度の角度かを認識して記憶します。 よって、このスイッチの角度を通過するたびに、記憶した角度と違いがあれば補正をするという方式です。 最終的にスイッチを押す突起は90度ごとに4か所作り、90度ごとに補正ができる構造としました。 具体的なソフトでは、いくつかの判断基準の幅を作っています。 その次の対策は、モーター軸とアンテナポールを接続するジョイントの金属化です。 これまでは3Dプリンタで製作した樹脂製でした。これで問題は殆どなかったのですが、移動運用で本体を取り付けたマストごと転倒してしまいこのジョイントが破損したケースがありました。 また、重量の大きいアンテナ搭載で大風に何度も吹き付けられ軸を固定するネジが馬鹿になってしまうケースもありました。 特異ではありますが信頼度は上げておきたいと思っていて、いろいろ思案していましたが、軸穴を空ける作業が手作業では精度が出ないので棚上げになっていました。 そうした中で、6mmのネジ穴が元々あいている高ナットが使えそうだと思い試作をやってみたら、6mmのネジ穴を6mmのドリルで開けることによってセンターが取れ、モーター軸にピッタリ嵌まることが確認できました。 モーター軸、アルミのアンテナポールを固定する横ネジの加工は必要ですが、ボール盤とタップで何とか加工可能でした。 これまでは、電子工作と3Dプリントした樹脂の加工がメインでしたが、ついに鉄という金属加工までやることになり、いい意味では幅が広がりました。悪い意味では、切削油をかけてのボール盤作業となり、室内がついに金属加工作業場となってしまいました。 しかし、これで懸案のジョイントも解決しました。 次は、衛星追尾スタートの方法です。当局も、初心者ながら衛星通信をやりましたが、パスは5分から20分と短く、ループテストで送受信周波数合わせ、実際にはドップラー効果による周波数変動への対応など結構忙しいです。 アンテナの追尾はスタートしてしまえば自動になるので便利なのですが、衛星が視野範囲に入る前にやることが多くて衛星の自動追尾スタートを忘れてしまうことも多々ありました。 そこで自動追尾したい衛星を決めたら、視野範囲に入る前でもスタートボタンを押すことによって、その時点での衛星の方向に自動回転し、そのあと待機、その衛星が視野範囲に入った時点で自動追尾スタートする機能をソフトに入れ込みました。 勿論、衛星が範囲から外れたときには追尾も自動停止します。 このソフトの検証は、それに対応した衛星パスを見つけてのテストで結構時間がかかりました。 例えば、北ゼロ度通過前に待機した時、スタートが通過後だった時どういう挙動になるのか? 追尾中にほかの衛星に切り替えたらどうなるか? 待機中に切り替えたらとか! 漏れがあるかもしれませんが、一応それなりに動いているようです。 電池内蔵の件は、アンテナを回すモーターを回していますからそれほど持たないのはわかっていましたが、手動で動かす分には使いではあるかと!内蔵できるようにしていました。 しかし、衛星追尾となるとずっと動いていますのでまったく持ちません。 電池の場合もDCジャック端子接続で対応はできますし、今回外しました。 これによりケースの高さ方向は薄くなりスマートになっています。 最後に、製作コストですが、ギアモーターを始め主要部品は中国から調達しています。 理由は、こうした部品は中国が世界的に主力供給元となっており、価格も安いからです。 それによって低価格で作れていました。 しかし、最近では、中国調達よりAMAZONの在庫品が安いという逆転現象まで出てきています。 理由は色々あるのでしょうが、コロナの要因も一つ、半導体の世界的な供給不足は社会問題になっています。それに加え、ウクライナ問題、大幅な円安。原油高、中国調達の輸送コストも上がっています。 使用しているマイコンボードに至っては、3倍以上、調達することも危うい状況です。 マイコンを変えるとなるとソフトの書き直し、基板の変更など手間と時間とリスクを伴います。 現時点での手持ちマイコンボードの数も数えるほどですので、なくなり次第コストアップもやむを得ないかと考えてます。基板変更もありそうなので悩みは多いです。 今回は、モーターコスト、送料などのコストアップを反映せざるを得ませんでした。 すみません。 仰角対応の要望もあり、プロトもいくつか作って動作はしていますが、上記悩みの対応でその後進んでいないのが現状です。 http://blog.toshnet.com/article/189143723.html 実働で動いているのは2台のみです。 懸案の課題も対応が見えましたので、仰角付きもこの後進めたいと思います。 最後に、種々テスト、ご提案をいただきました、JK1LSE OM殿に深謝いたします。 |
現在14/21/28はクリエートのトライバンダー(318)、7/10/18/24はミニマルチのRDP( RN4MCX )を使っているが、18/24は正直聞こえない局も多く、つらくなってきた。 そこで18/24を3エレクラスの八木にすることを検討し始めたのだが、そうすると残る7/10をどうするかと言う問題が発生する。 現状のRDPを残してその上に18/24のデュオバンダーを上げるのがよさそうだが、そうするともう一本タワーに同軸を引っ張る必要が発生する。これが結構大変そうだ。今は2本の同軸とローテーターケーブル1本、計3本があるのだが、さらにもう一本束ねることができるかどうか。 そこで、このRDPをミニマルチのNB32X(10/18/24のHB9CV)に置き換えようか、という発想が出てくる。 18/24は2エレで非力な感じだが、今よりは改善するはず。しかも10MHzもついてくるのでお得だ。その場合7MHzはあきらめる。現状のタワードライブアンテナでバーチカルとして出ることはできるし、黒点の少ない時期になったらまた考えればよい。 ただどうしても気になるのは「18/24あたりを2エレで戦えるのか」と言うこと。 FT8のF/Hモードが出てきたおかげで、以前ほど「パイルを抜く」ことを意識しなくても良くなったはいえ、相手の設備のほうが貧弱で受信に苦労する場合もある(4U1UNやZBの局など)。 しばらく悩むことになりそう。 来年早々のブーベのペディションまでには何らかの整備をしたい。 |
各局様、おはようございま〜す JI2OEY/2 ひろでございます 昨日は、ちょっと用事があって久しぶりに名古屋の栄に行ってきました。 その前に熱田のホルモン屋さんで食事 今日はわたしが運転手なので、ビール飲めません ノンアルで我慢ですけど、ホルモンは美味しかったです そして、栄へ 今回ちょっと用事があったのは、いわゆる女子大小路と言われている界隈です。 昔、中京女子短期大学があったことからそう呼ばれてるようです。 その女子大小路の中にある池田公園 静かな感じ 居酒屋、風俗店、スナック、ホストクラブ、ゲイバー、ライブバーとか、色んなお店があって、もうわちゃわちゃした楽しい場所でした。 繁華街はこんな感じ ガラガラですね 。 久屋大通や大津通は、まぁまぁ人も増えて来た感じはしますが、いわゆる夜の繁華街は壊滅的ですね。かなりお店も閉まってる感じでした。 女子大にもニューハーフバーは何店舗かあって、わたしの知り合いのニューハーフさんも以前ここでママさんをやってました。 でも閉めちゃいましたね。 ちなみに栄には他に、住吉、錦などの繁華街がありますが、わたしがキャストをしていたバーは住吉でした 。 以前は楽しかったなぁ コロナもおさまって、繁華街に賑わいが戻ると良いですね〜 。 |
先週のアクセスランキング1位は、「<スタッフ雑記>老舗販売店の倉庫で発見された『昭和43年製の未使用無線機』を購入した!」。某無線ショップのWebサイトで「老舗販売店の倉庫にあった物です。未使用品と思われます」と書かれた、昭和43年(1968年)製のアマチュア無線機が売りに出ているのを発見、珍しさから脊髄反射的にポチってしまった…。そんな話を久しぶりのスタッフ雑記としてマニアックに綴った記事だ。入手できた無線機は「FDFM-2」という型番の144Mc帯(※)FMのオールトランジスター式トランシーバーで、製造したのは4年前(昭和39年)に創業したばかりの無線機器メーカー、株式会社井上電機製作所(略称:I.E.W.、本社:大阪市東住吉区)。当時の価格は42,500円だが、この年の大卒初任給は30,200円なので現在の物価に換算すると30万円程度に相当する(※周波数呼称がサイクル=c/sから、ヘルツ=Hzに変更されたのは1972年7月のこと)。
続く2位は、国際アマチュア無線連合モニタリングシステム第1地域(IARUMS Region1)の3月期マンスリーニュースレターによる、「軍事関係と思われる“謎の電波”がアマチュア無線バンド内で増加」のニュース。「現在、IARU第1地域において軍事情勢の影響と思われる、不明なモード(電波型式)の信号がHF帯のアマチュア無線バンドで増加していることに気づきました。その多くは“ジャマー(受信を妨害または無効化するために意図的に送信される信号)”であると思われます。また、ロシアのデジタルモード『T-230-1A(通称「T-2A」)』のように、長い間確認されていなかった軍事用のモードも観測でき、これらの信号のほとんどは、20mバンド(14MHz帯)と40mバンド(7MHz帯)で受信されました」と報告している。
3位は、第三級アマチュア無線技士で「JI1GXV」のコールサインを持つ、フリーアナウンサーの松永安奈(まつなが・あんな)さんが、自身がプロデュースするポッドキャスト番組「松永安奈のきょうも、空回り ~30代突入大感謝すぺしゃる~」の中で、アマチュア無線の資格を取得した経緯やハムの楽しさを語り、注目を集めている話題。松永さんの趣味の1つがアマチュア無線。20代でアマチュア無線技士の免許を取得した松永さん、最初にこの資格を取得した理由は「履歴書に変わった資格を書きたかった」というものだが、次第に面白さにはまり、地方出張のときも愛用のID-31を持参、430MHz帯にオンエアーして地元局とラグチューしたり、ときには無線で知り合った仲間たちとの移動運用を楽しんだりしているということだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<スタッフ雑記>老舗販売店の倉庫で発見された「昭和43年製の未使用無線機」を購入した!
2)<IARUのモニタリングシステム第1地域ニュースレター>ウクライナ情勢に関係か!? 「軍事関係と思われる“謎の電波”がアマチュア無線バンド内で増加」と報告
3)<ポッドキャスト番組を無料配信中>フリーアナウンサーの松永安奈さん(JI1GXV)、アマチュア無線資格取得の「思い」と「楽しさ」を語る
4)<電波型式ごとの「コンテスト使用周波数帯」を厳守>JARL、4月23日(土)21時から24時間「第64回(2022)ALL JAコンテスト」を開催
5)<電波監視により438.12MHzの違法行為が発覚>北海道総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用した無線従事者(4アマ)に対し42日間の行政処分
6)<電波監視システムと探索車で特定>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者(3アマ、4アマ)4人に対して行政処分
7)<コンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチ初公開>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」最新情報を掲載
8)<あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート
9)<土・日・祝日の朝、21MHz帯SSBにオンエア>海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)、世界最高齢で「単独無寄港」太平洋横断に挑戦中
10)【速報】JARL、「令和4年通常選挙」の開票結果を告示
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秋葉原界隈で配布されているフリーペーパーの「秋コレ」今回はイメージキャラの「自立電人四六型しむ」にちなんだ号数の46号を迎えた記念号でもあります。 なんじゃこりゃー!
今回の記事の内容ですが、1ページ丸まる、モールス符号で書いてあるという画期的(笑)な企画となっています。 秋コレ誌は一般向けの内容にも関わらず、全面モールス符号という無茶な企画を実践してしまうのが凄すぎです。 秋コレ誌どこで手に入る?地方でも手に入るのか?
秋コレ誌は、秋葉原で配布されているフリーペーパーなので、基本的には秋葉原まで行かないと入手することはできません。 詳しくは、秋コレのwebページを参考にしてください。 The post ホレOK?フリーペーパー秋コレ誌でモールス符号による記事が掲載 first appeared on フリラjp . |
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午前中は所用により自由な時間が取れませんでした。午後から毎週土曜日に楽しみにしているロンブー淳のニュースCLUBを聞きながらのウォーキング!約10km、約1時間半のウォーキング、歩くと結構すっきりしますね! その後、運用場所へ移動してCQを出すも空振り。チャンネルを変えながら聞いていると、8chでチバCB77局がCQを出しています。慌てて、コールしました。長生き展望台にいるとのこと、ということはチバGA150局も一緒かと思い聞いてみると、一緒とのこと。ちばCB77局さんは2017年5月3日に初めてDCRで交信をしていただいた方。また東金レピータを管理されている方で、私も各所で東金レピータにアクセスできるか試しています。それだけにお会いしたいお一人でした。長生き展望台に行ってお二人にお会いしました。特にチバCB77局さんにはお聞きしたいことが沢山あったので話せて良かったです。 合同運用でSR-01をセットするも芝刈り機が発動されてしまったのでお二人とお別れし、長柄ダムへ戻りました。 その後、DCRの運用、CBは沖縄局と繋がり、満足して帰宅しました。
運用地 千葉県長生郡長柄町 仕様TX SR-01、IC-DPR6+SRH-350DH (CB) 14:43 チバCB77 8ch 55/53 千葉県長柄町 14:45 チバGA150 8ch 55/53 千葉県長柄町 17:13 おきなわZA35 5ch 55/54 沖縄県那覇市 17:30 とうきょう13131/JR6 3ch 51/52 沖縄県石垣島 (DCR) 16:45 とうきょうAR705 22ch M5/55 東京都稲城市みはらし緑地 17:02 ちばTP230 21ch M5/M5 市原市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
ジェクス プロゼリーを入手
カーボン釣竿直接給電アンテナのジョイントに超音波検査用のジェルを塗ると抜き差しがスムーズになるらしい。しかも、高周波電導性があるとか。そう言われると試してみたくなる。
共振点をチェック 興味が...
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4月9日に5年越しのQRP AJDが完成した、6BX6(VXO)ー5763 4W送信機による10MHzの運用である。
https://fujichrome.exblog.jp/32641511/
10MHz FT8用に昨年あげたフルサイズバーチカルの共振周波数を先週調整し直し、SWRも1.3に落ち着いた。
工作の合間に運用したところ、5局と交信できた。
5局のうち1局はK3を使い...
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