無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70549 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
4月7日昼飯時にコマーシャルベースの近所のインドカレー🍛に食べに行く途中の市道を歩いていたら、荒れた路面でつまずき、転倒してしまいました!?
不意などで、同行のスタッフに当たり路面に転倒左上腕部を強打しました! 同行スタッフに起こしてもらい、痛みを堪えてカレー専門店に行って昼飯食べて帰ってきました。 デスクワークが中心なので、就業時間まで、仕事を終え、自家用車で帰宅しました。 車の運転は右手🤛、右足は全く正常なので、難なく車庫入れ完了です! 帰宅後、かみさんに転倒の事を伝え謝り、身の回りのサポートをしてもらいましたが、打撲した部位に湿布を貼り様子見てましたが、一向に打撲した部位は痛みは引かず、布団に横になってからは、起き上がれ無く、一時間以上もがいてましたが、駄目で、諦めて、救急搬送依頼をしました! 10分後に救急車到着して、3人係で救急車に乗せてもらいましたが、コロナ禍で受け入れて先が制限されて、6か所受け入れ拒否され、救急隊員の方は懸命に受け入れ先を探していました! 救急隊員には、感謝以外ありません! 最後は岩槻市の丸山記念病院に搬送してもらい、レントゲン検査した結果、複雑骨折が判明して、驚きと痛みで落ち込みました。 丸山記念病院はTRFのサムの実家の病院ですが、痛みと驚きで、処置して頂いた、ナースやドクターにも、世間話をする予約がありませんでした! 自宅から遠いので、レントゲン写真と紹介状もらい、深夜タクシーで帰宅しました。 翌日、近所の埼玉協同病院に行って、再度検査した結果、総合判断した結果、複雑骨折していたので、入院手術となりました? 単なる打撲だと思っていましたが、とんでも無く重症となりました。 転倒時、運良く頭は打ちませんでしたが、複雑骨折してしまい、今月の予定が全て延期ってなりました! 残念な事ですが、日常の歩くとにも、大きな危険があるので、みなさん注意してください ブログのUPは減りそうですが、何とか復帰に向けて頑張ります! 応援下さい! |
今週もお疲れさまでした。仕事帰りに長南町でプチ運用しました。後から来た方がドローンを上げようとしていましたが、私の電波で墜落でもしたらと思うと怖かったのですが、「ドローン飛ばしてもいいですか」と聞かれ、こういったコミュニケーションはやっぱり大事だと思いました。
CBはひっそりとしています。とりあえずCQを出してみると、石垣島からコールバック!!とうきょう13131局さん、ありがとうございました。 また、いばらきFC33局さんとは昨年12月以来の交信!前回はLCRでしたが、今回はDCRで2バンドQSOとなりました。ちばGA150局さんとも1Wとのことでしたが、安定した交信ができました。
辺りが暗くなり始めました。私の住んでいる茂原市の灯りがきれいでした。
運用地 千葉県長生郡長柄町 野見金公園 使用TX SR-01、IC-DPR6+SRH350DH (CB) 17:49 とうきょう13131/JR6 8ch 54/54 沖縄県石垣島 (DCR) 17:52 いばらきFC33 16ch M5/M5 筑波山子授け地蔵 17:54 ちばGA150 16ch M5/M5 茂原市
各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
昨日はランチタイム、イブニングとも公園に行ってCQ出すもノーリプライで坊主( ;∀;)。 タイミング全く合いませんでした。
本日はランチタイムデビューすると
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(毎度です~) みやざきCB001/国富町(自信ありませんでしたがQSO成立!)
という事でその後、所用にて一時撤退、イブニングタイム、18:00頃フリーになったところで掲示板にJR6再オープンの報が! スクランブルダッシュ!
とうきょう13131/JR6(間に合いました~)
本日はタイミングばっちりでした、CB001さんとEs QSOも久しぶりにできました。 4月中旬ともなればいよいよEsシーズン突入かな!?
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日JARDからハムッテパーティの参加記念品が届きました。 いつもながらの100円ショップクオリティ!?でもロゴが入っているから許せます~♫ 今回は定規兼ステープルリムーバー兼 レターオープナーです。毎回使わないですが密かな楽しみではあります~(笑)
|
KENWOOD RZ-1 パネルが点灯しないとのことでお預かりしました。
電源は入りますが、パネル他が機能していません。 部品を点検します。 テスターで電圧を追いかけると、電源レギュレーターICに電圧がありませんでした。 ICからの電圧ほぼ0Vです。 電源レギュレーターICを取り外しました。 8Vの出力です。 交換用のICです。 JRC7808A パネル他が機能するようになりました。 受信して間もなく音が出なくなってしまいました。 電源を入れ直すと一時的に復活しますが、ジリジリと音が出なくなってしまいます。 オーディオIC回りの電解コンデンサー交換で音が出るようになりました。 バックライトの照明、他をLED化しました。 LEDに交換しました。 電流制限抵抗は他の場所に一括しています。 点灯を確認しました。 クールな印象です。 バックアップ電池の電圧、 3,3Vでした。 まだOKです。 アンテナ線が切れていました。 少し短くなってしまいますが、悪いところは切断して取り付けました。 交換部品の残骸です。 OSC周波数調整。 HET周波数調整。 受信感度測定。 145MHz FM ー118,0dBm (SINAD) FMステレオ受信に対応するところは、オーディオメーカーならではですね。 車載用のデザインにも好感が持てます。 |
カードをビューローに出したよ 。
初めてセカンドシャックのインクジェットプリンタを使ってみたけど、なんかインクで汚れるからまたレーザープリンターを使おうかと思う 。 |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)はアマチュア無線の初心者を対象に開局から運用をサポートするため、情報通信月間推進協議会の後援による、無料の「アマチュア無線講座」を開催することを発表した。アマチュア局を開局したい人向けで座学の「ビギナーズセミナー」は2022年4月29日(金・祝)に、アマチュア無線の交信を始めたい・慣れたい人向けの「初心者交信教室」は、2022年5月7日(土)と5月14日(土)に、それぞれ東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で行う。申込みは先着順で定員になり次第締め切られる。
JARDが発表した「アマチュア無線講座」開催案内から抜粋・整理して紹介する。
JARD「アマチュア無線講座」開催のご案内
日頃から JARDの養成課程講習会をはじめ各業務をご愛顧いただき、
ありがとうございます。さてJARDでは今般、アマチュア無線の初心者を対象に開局から運用をサポートするため、「アマチュア無線講座」を下記により開催することとしましたのでご案内いたします。本講座は、座学のビギナーズセミナーと体験的な初心者交信教室で構成しており、2022年度の情報通信月間行事としても開催します。
★日時:
(2) アマチュア無線講座/初心者交信教室
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★イベント内容:
(2)初心者交信教室 →アマチュア無線の交信を始めたい方・慣れたい方向け。
★募集定員:
(2)初心者交信教室: 各日10名程度(一般枠3名以内)
★参加料: いずれのセミナーも参加料は無料です。
★申込方法:
★申込み期限: いずれも開催日の1週間前までとします。
★ご参加にあっての注意:
★申込先:
対象となる初心者は参加を検討してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
|
持っている人の家に土足で上がり込み、持ち主に向かって銃の引き金を引けばもう自分の物、自由に持って帰れる、ってことをあの国はやっている。と思えば解りやすいかな。国家的強盗殺人。一件だけでも死刑当然レベル。
|
アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける2022年度の最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがあるので、受験を検討している方は最新情報の確認を忘れずに行おう。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を忘れずに
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●VEチーム2022年試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2022年4月8日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※札幌VEチームのホームページにアクセスできない(2022年4月8日時点)
●関連リンク:
|
各局様 こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございます
長いことブログお休みしてしまいました。 ご無沙汰しております。
本業のほう、何とか魔の年度末が終わり、つかの間の春といった感じです。 このご時世、仕事が忙しいのも幸せなんでしょうね
今日は、午前中は、常置場所の乙川から在宅勤務です。 午後からはちょっと職場を覗きにいきますけどね。 まぁ天気もいいし、ちょっとしたドライブ気分です
そういえば 近況報告がございました
セカンドシャックとして運用している港ハウスを引っ越すことになりました。
相方さんの事情により、以前お借りしていた緑区の一戸建てに戻ることになったんです。 港ハウスは、VUの運用には持って来いのスーパーロケーションだったので、 ちょっと残念と言えば残念ですが、5月中くらいに引っ越し予定ですので、 それまで最後の運用を楽しみたいと思っています。
もちろん引っ越し先にも、なるはやでシャック&アンテナ設置しますよ。 つる師匠から、緑区なのでグリーンハウスだね!と命名していただきました
というわけで、これからもよろしくお願いします
|
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年4月1日の第141回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は田中氏が使っているハンディ機「C501」(日本マランツ)にフィットするホイップアンテナ探しの話。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、無線機背面(L型コネクタ装着)に垂直アンテナを直接取り付けた場合に倒れないようにする「鳥の足」の紹介。続いて導電性のカーボンファイバー製釣り竿を使ったアンテナエレメントの話。絶縁されている繋ぎ目部分はどうなるかという考察を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
昨日は帰宅が遅くなりノーラン。 ですが夕食後、相方と3キロのウォーキングに行って来ました。 少しは動かないと、週末はまたデブ活ですからね |
KOI Tiger 左チャンネルの音が出ないとのことでお預かりしました。
スピーカー2個とスーパーウーハー1個 27万円のオーディオシステムです。 国内に何台が現存するだろうか。 ウーハーBOXには、Massachusetts USA と記載されています。 電源はウーハーBOXから供給されます。 アルミインゴットで重量級のスピーカーで、箱鳴りは一切ありません。 コーン紙の形は歌っている人の口(くち)の形をしているそうです。 左チャンネルから音がでません。 ハンダ不良及びパターン点検しました。 ハンダ槽によるハンダのため薄いところがあります。 全て、ハンダ強化しました。 アンプICに片方づつ信号を入力すると音が出ました。 ICの異状ではありません。 アンプICは、TDA7560 カーオーディオ用のICです。 音が出ないのは、電解コンデンサーの劣化です。 コンデンサーをオール交換します。 ・オーディオ用コンデンサー MUSE ・メタライズドフィルムコンデンサー WIMA コンデンサーを交換しました。 デジタル処理心臓部です。 ゴールド色プレート。 オーディオ用コンデンサーに交換しました。 オーディオ用コンデンサーは大きいため、横倒しにして取り付けました。 アッテネータボリュームのコンデンサーもオーディオ用に交換しました。 残骸です。 組み立て。 音源 Youtube 倖田來未 キューティーハニー JAZZバージョンを視聴中。 左チャンネルOKです。 ACコンセントの差し方を逆にして替え、音の良いほうにします。 素晴らしいの一言です。 近所迷惑にならない場所で遠慮なく聴きたい、ずーっと聴いていたいです。 Nakamichi JBL を所有したことがある私ですが驚きの音、これは欲しいです。 KOI Tiger オーディオ強化カスタム完成しました。 KOI Tiger 2件目のお預かりです。 参考に、別の方からお預かりした前回の記事。 http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/5484098.html |
BCLロールコールin厚木白山のお知らせ
開催日:4/17(日)10:00〜13:00(延長あり) 運用地:神奈川県厚木市白山展望台移動(284m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
2022年4月7日、総務省は2022年2月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年1月末のデータから1か月間で722局減少し、379,248局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードだが、6か月連続で減少数▲1,000局/月を下回った。
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。2013年以降は「東日本大震災」による開局ブーム!?の影響で減少数も落ち着いてきたが、5年ごとに行うアマチュア局の更新手続き(再免許申請)の煩わしさの影響からか、5年経過したタイミングの2017年12月末から、ほぼ毎月1,000局以上減少し続けていた。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだした
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から71か月間で57,141局減少した。
●2022年2月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,342局(11,529局) ・2エリア(東海管内): 48,667局(48,780局) ・3エリア(近畿管内): 45,887局(45,983局) ・4アリア(中国管内): 22,950局(22,982局) ・5エリア(四国管内): 17,557局(17,544局) ・6エリア(九州管内): 31,540局(31,610局) ・7エリア(東北管内): 39,842局(39,959局) ・8エリア(北海道管内):34,711局(34,726局) ・9エリア(北陸管内): 9,128局(9,178局) ・0エリア(信越管内): 15,430局(15,484局) ・6エリア(沖縄管内): 2,194局(2,195局)
※カッコ内の数字は2022年1月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。
●2022年2月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 0局(0局) ・東海管内:0局(0局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(0局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 0局(0局) ・東北管内: 0局(0局) ・北海道管内: 0局(0局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 0局(0局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2022年1月末の局数を表す
●関連リンク:
|
今週末、キャンプ仲間のそらちゃんと、バイクでツーリングに行きます。 どっちがクマ?ってかんじですが、向かって左からそらちゃんとクマです |
恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年4月10日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。今回から参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」に顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールを記入してほしいと呼びかけている。「メンバー以外の方は参加をお断りする場合があります。登録にはすでに登録済の方のデータを参考にしてください」「駐車場所が狭くなってきましたので、早朝よりご来場の方々には、ぜひ先着順で最も奥から順に詰めて駐車をお願いします。屋外とは言え、必ずマスク着用をお願いします」と案内している。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年4月10日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
|
JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテストである「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の2022年4月9日(土)16時から4月10日(日)22時までの30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われたPHONE部門に続き、今回のCW部門は日本時間の4月9日(土)16時から4月10日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。
使用コールサインと異なるエリアからの運用においては、コールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること。ログの締め切りは、コンテスト終了1か月後の5月10日(火)消印有効。
詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約で確認してほしい。
●関連リンク: JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約
|
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年3月31日 夜に放送した第516回分がアップされた。
2022年3月31日(第516回)の特集は「WPX SSBコンテストの振り返り」。日本時間で3月26日(土)9時から3月28日(月)8時59分まで開催された「2022 CQ World-Wide WPX Contest SSB」の振り返り。続いて4月17日(日)に東京都羽村市で開かれる「第3回ハムらde無線フェア」の案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
親に言わせれば,実家の車のトランスミッションは相変わらず不調のままらしいのだが再現性はそんなに高くないらしく,リバースに入らなくなったらその時はその時だ!ということで今回は車で六甲山へ。
一軒茶屋にはわたしより少しだけ早く「えひめCA34局」が到着されていた。「ヒョウゴAB717局」はすでに山頂におられる状態。 わたしは一足お先に山頂へ。ところが,山頂についてから気づいた…デジ簡のアンテナが車の中に入ったままなのと,レピーター設置用のビバポールを支えるバンドを忘れてきた。山頂におられた「ヒョウゴAB717局」に挨拶した後,一軒茶屋駐車場まで戻る。すると「トヨナカAA244局」もみえられていたので,バンドのことを相談。「えひめCA34局」と「トヨナカAA244局」が車の中から一本ずつ代替品を発掘してくださって事なきを得た。
その後は各々テントの設営,臨時特小レピーターの設置を行い準備完了。 21時前から各バンドとも運用開始。
市民ラジオの方は前回と打って変わって,不気味なくらい静か。でもこういう時ってつまりコンディションがあまり良くないことが多く,距離はあまり伸びなかった。ご参加の局もいつもに比べれば若干少なく,最初の方こそパイルアップになったものの,間も無く落ち着いて,22時半には終了となった。 一局さんだけどうしても自分ではコールサインすら聴きとれなかった局長さんがおられて,ご参加の局に中継をしていただきました。ありがとうございました。
各部門とも23時には終了。その後「えひめCA34局」は静岡県に移動されている「きょうとKH618局」とデジ簡でのQSOを試みるということで,3エレの八木アンテナを三脚にとりつけて回しておられたが,どうやらうまくいかなかったようだ。 「えひめCA34局」を残してほか2局と共に先に撤収し帰路についた。
結局,家を出てから帰るまでリバースに入らない現象は再現せず…。どうやら保証修理でトランスミッション載せ替えになるらしく,翌日実家に返却回送した後,親が工場へ預けに行った。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は5月7日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |
4月3日(日) 朝の15Fでは拾ってもらえなかったけれど(PSKreporterで見ると+4dBで届いていたみたいなんだけどなあ)、夕方の30FではPJ5/SP9FIHが難なくできた。 PJ5は2014年のPJ5/K6NAOの20Cを持っているので、バンドニュー。 4月5日(火) 在宅勤務開始前の朝の時間帯に15F(PJ5/SP9FOW)、17F(PJ5/SP9FIH)と立て続けにできた。 昨年来、在宅勤務のおかげで朝の運用ができるのが本当にありがたい。 夕食後は20F(PJ5/SP9FIH)でもできた。
今回のSPチームのPJ5運用、アンテナが良いのかコンディションが良いのか分からないが、PSKreporterで見るとこちらの信号も結構強く届いている。難関のカリブも届くときには届く。PJ5もこれでずいぶん需要を満たしそう。PJ7もこれくらい聞えてくれるといいのだけどなあ。
|
日曜日、月曜日はランチ前に公園に行くもタイミング合わず坊主。 火曜日は公園に行かずの体たらく~( ;∀;) 日曜日のルーティンは朝一の6mAM RC チェックイン(一番乗り)、9380KHzになって 初めてのKTWR受信&TWEET、そして二週間ぶりの2mCW RCも無事チェックインできてこちらは
パーフェクト! さて本日は4日ぶりのCB QSO。朝一JAのWIRESルーム(2m)で気仙沼の方とQSOした後、 JR6狙いでお昼に公園デビューも、その時間はまだJR6は北海道、東北のみ...
(小金井市) とうきょうMS25/立川市(お久しぶりにお声がけお声がけありがとうございました!)
夕方JR6開けたようですが所用で断念。
久しぶりに坊主回避~明日はJR6行けるかな? だいぶ青い葉が見えてきましたがまだまだ花見は行けます@小金井公園 沖縄スポットより~
|
第一電波工業のスクリュードライバーアンテナRHM12をCQオームで購入しました。オプションコイルとラジアルケーブルのセットで29,596円でした。最近ちょくちょくYouTubeなどで紹介されていますね。早速、河原で運用してみました。
M型コネクターなのでマグネット基台に取り付けられ、7MHzから50MHzまで簡単に同調できました。ロッドアンテナは2mあるので効率もまずまずです。マグネットシートと5mのラジアル6本でアースを取りました。 FT-817で5W運用してみました。バッテリーはWINDCAMPの内蔵リチウムバッテリーです。7MHzCWで山口県の局から599のレポート、7MHzSSBで福岡県の局から56のレポートを頂きました。そこそこ飛んでいるみたいです。 ではまた にほんブログ村 |
日本における、2022年4月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、さらに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からぞれぞれ更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年4月5日、Webサイトに『「私が感じる50/144/430MHz帯の魅力」「50/144/430MHz帯の思い出&プチ自慢」の投稿を募集! 』という告知を掲載した。同誌2022年6 月号(5月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、「50/144/430MHz帯のうちの、いずれか1バンドの内容で構いません。ぜひお気軽にご投稿ください!」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは4月30日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「私が感じる50/144/430MHz帯の魅力」「50/144/430MHz帯の思い出&プチ自慢」の投稿を募集!
CQ ham radio編集部では、2022年6月号に「50/144/430MHz帯の楽しみ」を紹介する別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。その中に、読者の皆さまが感じる「50/144/430MHz帯の魅力」と、ご自身の「50/144/430MHz帯の思い出&プチ自慢」を披露していただくコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿ください。
① 「私が感じる50/144/430MHz帯の魅力」の投稿募集
<投稿例>
② 「50/144/430MHz帯の思い出&プチ自慢」の投稿募集
<投稿例>
★必要事項:
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2022年4月30日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
|
2022年4月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。年度初めとなる4月は20局以上の新しい記念局が開局。さっそく4月1日から運用をスタートした局も多い。7MHz帯のSSBモードなどでは、ひとたび記念局がオンエアーするとものすごいパイルアップを浴びていた。また、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設も広がっている。
●2022年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年4月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
|
2022年4月9日(土)21時から4月10日(日)12時までの15時間にわたり、JARL信越地方本部主催による「第69回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」が、各局に許可されている範囲内の全電波型式(135/475kHz帯、3.8/10/18/24MHz帯およびレピーター、衛星通信、VoIP、遠隔操作局は使用不可)で行われる。ジュニア部門(平成16年4月2日以降に生まれた方が対象)の設定や、委員会の裁量により委員会特別賞(賞状)などが贈られる。
参加資格は0エリア(信越管内)在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペ不可、コンテスト参加中の同一県内での範囲内で移動は認める)。交信は「送信開始時刻、コンテストナンバー、電文(クンレンを含め15~20字程度で3種類以上を用意し使い分けるなど)、送信終了時刻」を交換し合う形式となる。
なおコンテストナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」で、「001形式」は全バンドを通じて一連番号を使うことを定めている。
紙ログの締め切りは4月25日(月)消印有効、郵便以外の方法の場合は4月26日(火)必着。得点の算出方法(加点、減点など)や書類の作成方法などに関するルールが細かく決められている、
結果公表後に自身の減点内容を知りたい場合には、長3封筒へ返送先の住所・氏名を記入し、94円切手を貼ったSASE、もしくは電子メールでコンテスト委員会まで問い合わせのこと。詳細は下記の関連リンクから「第69回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(JA0-OSOコンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
会員の代表である社員を選ぶのね 。
社員とはいっても、以前の会員と同じでたいしたことは出来ないのだろけど、web公報を見ても「支部役員で実績があります」とか「JARLを良くしていきます」とかで具体的にはよく分からないのばかり 。
JARLに期待していることはいろいろあるとしても、例えば7041問題についての見識があるとは思えない 。
Logger32で候補者のコールサインを入れて交信実績を調べてみると、CWとFT8の両方でつながっている方はおひとりのみ。
このひとにしとくよ 。
いつだったか理事?候補で同じように調べたらCWでの実績はおひとりも無かったので、それよりはマシか。 あのときは、ほんとにアマチュアやってるのかよー、と思ったものな 。
|
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年4月3日(日)21時30分からの第305回放送。前半では茨城県内の桜の開花状況とお花見を兼ねた散歩について。東京都品川区西五反田4丁目の「禿(かむろ)坂」の桜並木やテレビ番組の「全力坂」の話題も出た。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD専務理事の坂本純一氏(JJ1JXK)が登場し2022年度の事業説明を行った。制度改正で実現したアマチュア無線の社会貢献や無資格操作の拡大について、イベント開催などで利用を促進していきたいが、コロナ禍で人が集められないジレンマがあると語った。さらに“一般財団法人”の位置付けについて説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
|
ARRL 160mコンテストにQRV。今年も NON-ASSISTED / LOW POWER。 とは いうものの、さいきんは ハイバンドが良くなってきているのに 160mは イマイチにすら達しないレベル。E層通過時の減衰がデカいのか。CQWWのときも経験したが ひとつの符号の中でもQSBがあり、短点が脱落したり 連続したり・・ *1 このような状況では キーイング速度を 最適化する必要がある。 *2 さて、今回のアンテナも例によってスローパーモドキ。先週のCQWWから なんら変更はない。 *3 で、いきなり結果発表。 過去には 日没前から北米が聞こえたこともあるが、今回は まったくダメ。19時jst頃から ようやく聞こえてきて、実際 交信できたのは 21時jst(12時utc)以降という体たらく。 <タイムチャート> 1R| 12 13 14 15 |小計 ----+-------------+---- 1.8| 1 - - 2 | 3 ----+-------------+---- 合計| 1 0 0 2 | 3 累計| 1 |
一日目は なんとか K0RF *4 と できたものの その後は ダメダメ。 日付が変わった 向こうの日の出直前に ようやく 2局追加ログイン。 早朝は いちおうチェックしようと思っていたものの、案の定 起きられず スルー。 2R| 12 13 14 15 |小計|合計 ----+-------------+----+---- 1.8| - 2 4 - | 6| 9 ----+-------------+----+---- 合計| 0 2 4 0 | 6| 9 累計| 9| 二日目は 19時jst頃からシャックに入る。ところが、連夜のダメダメ状況。ただし、例のノイズは出ない。 *5 辛抱・・忍々とS&Pするも 振られまくる。もう やめてしまおうか・・と 何度も思う。ここで Twitterに 『も少し頑張る』と つぶやくことで 気持ちを繋げる。 23時jstが近づき ようやく CONDX上向きに。1時間で なんと6局という 今回最大のレートが実現。(^^;) しかし、時遅し・・てゆうか 向こうは ほぼ 夜明けである。00時jstを過ぎて 入感局は 少なくなり 最後に残ったのは
ネヴァダ局 1局。なんとかコールサインとNR特定して呼んでみたものの 完全無視。 てなわけで、総交信数は 9。なんとか 最低記録 *6 更新は免れた。 *7 今回、コールサイン判明も なんぼ呼んでもダメだったのは 11局。交信成立は 9/(9+11)で
45%。しかし、母数が少なすぎるからなぁ・・ これで 今年のコンテストは 全終了。ありがとうございました。 2022.4.5 追記 : 世界14位 。やはり ノイズのせいにするしかあるまい・・ (^^;) ASIA/JAでは 3位。1位 2位の局は どちらも マイクロバート・アンテナだが、両局とも 地上高がバカ高く、30mとか 50mなのである。マイクロバートなのでローディングコイルの損失はあるが 電流最大点の地上高が高い分ゲインも生ずる。それだと 負けてもある程度納得できるな・・ (じゃなくて ^^;) *9
*1 例えば、S が I とか T に 聞こえたりする。 *2 今回は 21~27wpmで QRV。 *3 なんかやろうにも 連日の雨や雪で不可能であった。地面は たっぷり水を吸っているだろうが、電波の飛びに影響あるレベルではなかろう。塩まくか? (^^;) *4 コロラド。今回の 最遠局。ミズーリ局も 聞こえたが なんぼ呼んでも・・ *5 ・・て ことは エアコンじゃないのか。 *6 2017年の 6。 *7 ・・けども、コンテスト的には 敗北宣言せざるを得ないなぁ・・ *8 ちなみに 今回の相手局は 全局ハイパワーと思われる。また、1局を除いて 過去何回か交信済の常連さん。 *9 ウチのスローパーモドキは エレメント最頂部 15m。タワー+マストの最頂部 20m。しかし 電流最大点は やはり給電点の 8m。接地抵抗もあるだろうし、けっきょく高さで負ける。 Tada/JA7KPI : 2021年12月05日(日) |
21MHz FT8送信機用トランスバーター基板の手直しと調整に取り掛かったところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32637211/
今日は局発回路の動作確認をした。付いていた18MHz台の水晶の代わりに、手持ちの25MHz水晶を実装した。
25MHz水晶は、特注した27.4MHz台の水晶に周波数が近いので、動作確認に使えると考えた。
次に、実装されて...
|
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回は久しぶりに在庫がある。しかも、複数店に。
まず、いつもよく検索に引っかかっていた「いずちょっくらいいねっと」は、これまで通り在庫なし(「4月末入荷予定未定」との表...
|
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月3日(日)21時からの第170回放送。前半では新年度を迎えて髙尾会長が挨拶を行った。後半では、「QSOパーティ(お年玉特別企画)」「東京2020 JARL記念QSOパーティ」「入会金無料キャンペーン・ハンディトランシーバープレゼント」の賞品発送を完了したこと、6月30日まで「 JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン 」の実施中であることを案内。最後にまもなく行われるコンテスト(4月9日~10日「 信越アマチュア局非常通信コンテスト (JA0-OSOコンテスト)」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
|
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月3日(日)15時からの第402回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。ゲストのJM1CZS 篠崎氏へのインタビューとCQ誌4月号(2022年3月19日発売)の内容紹介(「KiwiSDRを使ったWebSDRの活用と解説」「Let’s enjoy Ham life」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
|
来たよ 。
でもね、PDFファイルそのままでは保存出来ないんだよね。。。。。
あと、KCJCAとかいう、これまで出来たマルチを数えたアワード?も発行されてた 。
うちの場合は、今回のトップバンド(160m)と昨年のKCJ(40m)が対象だったようだ 。
こんなのがあると、空いてるところを埋めるためにまた出たいと思っちゃうなぁ。。。。。
いずれもスクショしたのをパワポに貼って保存することにしたよ 。
|
昨日、とうとうエントリーしてしまいました… 周防大島マラニック100 なんですが、さすがに制限時間内に100キロは走れないから、70キロの方です
|
21MHz
FT8送信機の製作である。SSBジェネレーターの調整が終わり、トランスバーターの局部発振用水晶をアロー電子に特注するところまで作業が進んでいた。
https://fujichrome.exblog.jp/32633529/ トランスバーター基板には、いつ何のために組み立てたのかも忘れてしまった遊休基板を起用することにしていた。今日は、ディップメーターを使い、RF増幅部の共振回路が...
|
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に続き3月19日→4月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に続き3月19日→4月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/4/4の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
その後の進捗状況(2022/3/19の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
※3月12日の16時半頃にアップしたHamlogw.zipには、うっかり古いHamlog50.dllが入っていました。これを使っても特に影響はないと思います。すみません。3月13日の9時頃にHamlogw.exeだけを圧縮したHamlogw.zipを再アップしました。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
|
アイコム株式会社は2022年4月4日17時38分、公式Twitterアカウントで「羽田空港 看板掲出記念」のプレゼント企画をこれから本日23時59分まで実施すると発表した。期間中に同社アカウント(@Icom_Inc_Japan)をフォローし、本件告知を行った同社ツイートに「#無線はアイコム」のハッシュタグを付け引用RT(リツイート)をした人を対象に、4月11日まで毎日1名にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるというもの。開始から応募締め切りまで6時間少々という電撃キャンペーンだが、早くも多くの同社ファンがリツイートを行っているようだ。
アイコム株式会社の公式Twitterアカウントより
アイコム株式会社は2022年4月1日に、羽田空港(東京国際空港)の「第1ターミナル南ウィング T1-5
10番ゲート」と「第1ターミナル北ウィング T1-5 15番ゲート」の2か所に広告看板(サインボード)の掲出を行った。
4月1日から羽田空港(東京国際空港)の「第1ターミナル南ウィング T1-5 10番ゲート」と「第1ターミナル北ウィング T1-5 15番ゲート」の2か所に広告看板(サインボード)の掲出が始まった
これを記念して同社は4月4日17時38分、公式Twitterアカウントで「羽田空港 看板掲出記念」のプレゼント企画を本日23時59分まで実施すると発表した。
<応募方法>
②「 #無線はアイコム 」のハッシュタグをつけて4/4 23:59 JSTまでに告知投稿( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan/status/1510899503247036418 )を引用RT
③4/11まで毎日1名様に当たる
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓(2021年12月29日掲載)
●関連リンク:
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯・2400MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2022年4月1日から4月18日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域、1200MHz帯を除く周波数帯、モード以外でレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。
今回募集が行われる地域は下記のとおり。
●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)
【東海地方】
【関西地方】
【九州地方】
【東北地方】
●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【四国地方】
【北海道地方】
●2400MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など
【北海道地方】
【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。
A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク: D-STAR レピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ(PDF形式/JARL Web)
|
ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信するイベントが、日本時間の4月7日(木)17時から翌4月8日(金)0時35分までと、4月8日(金)17時40分から翌4月9日(土)1時10分までの2回に分けて行われる(日時など変更される場合あり)。今回の実験は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環「Inter-MAI-75イベント」として実施されるもので、イベント期間中、日本周辺を通過する良好なパスが複数回ある。今までの例から、SSTV画像は約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類(12種類程度)の画像を繰り返し送られてくる。コールサインは「RS0ISS」が使用されるものと思われる。はたして今回はどんな画像が送られてくるのだろうか。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
その一方で、ロシアはウクライナ侵攻により世界から厳しい経済制裁を次々と科されているため、ロシア国営の宇宙開発企業「ロスコスモス」が経済制裁が続くかぎり、ISS(国際宇宙ステーション)には協力できないと明らかにしたと、FNNプライムオンラインが伝えている。ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。
●ロシア宇宙開発企業・ISSへの協力拒否 経済制裁続くかぎり(YouTubeFNNプライムオンライン)
今回の実験は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインはロシアの「RS0ISS」が使用されると思われる。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク: ・MAI-75 activity April 7 and 8(ARISS-SSTV images )
|
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年4月4日時点で、アマチュア局は「378,655局」の免許情報が登録されている。前回紹介した3月28日時点の登録数から1週間で264局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年4月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「378,655局」の免許状情報が登録されていた。前回、3月28日時点のアマチュア局の登録数は「378,919局」だったので、1週間で登録数が264局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年4月3日の第483回放送は、先月からスタートした月1回の新企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の2回目だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第483回の配信です
|
年度末から年度始めにかけては 色々と多忙で なかなか無線運用ができず…
本日午前中は所要あり。 春の陽気に誘われて 午後から島田川河口で運用。 13:10-15:30
なんだかF層が良い感じでした。
久しぶりの市民ラジオ運用で 石垣島の2局とQSO!! Esシーズンまでは
もうしばらくかな。 各局。本日もありがとうございました^_^ [CB] 1333
トウキョウ13131(JR6) 56/54 1410 オキナワYC228 56/56
ヤマグチTK926 ヤマグチWM201 ヤマグチFS703 [D-STAR] 1416 JO4JEI(ヤマグチEK10)/周南430 [EB] ヤマグチFD402 ヤマグチWM201 帰宅して
島田川沿いをウォーキング。 1エリアから戻ってきたFS姐さんが ご主人とウォーキング中で
軽くアイボール^_^ ウォーキング中にLCRで ヤマグチWM201局とQSO!!
島田川沿いの桜を見ながらの ウォーキングは最高でしたよ∠(^_^) 本日は一日中良いお天気でした。
ありがとうございました^_^
|
好天にじっとしておられず、近場の萱ヶ崎山に出かけました。登山口の茂庭台団地までバスで行けるので気が楽です。仙台市太白区。標高379m。仙台駅前から乗車、茂庭台4丁目にて下車。バス停から太白山が目の前に見えていますが、反対方向の西に進むとまもなく萱ヶ崎山登山口となります。標識や赤布がないばかりかイノシシの罠も設置されていて、少し躊躇してしまいます。もともと登山道ではないのかもしれませんが、以前に比べ踏み跡は明瞭になってきているようです。10分もかからず馬越石ルートに合流。
バス停付近より(太白山)
登山口周辺
雑木林の一本道、30分ほどで鉄塔のある山頂に到着。低木が刈り払われて眺めが良くなり、今日は屏風岳、熊野岳、雁戸山など白い峰々が一望でした。
山頂
さっそくアンテナを設置、2mFMにて岩手、福島、宮城県内各局と交信いただきました。高圧線からの抑圧ノイズは相変わらずで、なるべく影響を受けない方向に3エレを固定して運用。山岳では福島県岩瀬郡天栄村の二岐山(1544m)山頂移動局と57-53。2.5WQRP、RH770とのことでした。距離134km、さほど遠方ではありませんが、南会津に近い奥まった山で、萱ヶ崎山からは初めての交信となりました。
鉄塔、反射板、高圧線と良からぬものがてんこ盛りの山頂なのでいろんなことが起こるのですが、複数の局から「急に送信が落ちましたがバッテリー切れでしょうか」とのレポートを1度ならずいただきました。バッテリーも接続も問題なし。15V給電で10W送信しており、熱によるパワーダウンはありうるとは思っていたのですが、送信自体が停止してしまうとは・・・? 再度PTTを押すと何事もなかったように送信されるので、腑に落ちないまま交信を続けました。
その後、D-star仙台青葉経由でJP7IEL局と連絡をとり、430MHzFMシンプレックスにQSY。パワー1Wにダウンし快適に交信を続けていると、今度は受信中に突如何も聞こえなくなる現象が発生。スコープでも異常な状態が一目瞭然で、これでは了解できるはずがありません。
2~3秒で元には戻るものの不規則に発生し、何度か受信不能となる場面がありました。どうやら高圧線からの強力なパルス波を受けてしまったようです。いわば小さな雷。先ほどの送信停止の原因もこれだったのでは? 高圧線の挙動はさまざま、図り知れないものがあり、ホント、いろんなことが起こる山頂です。
2時間ほど運用。数人のグループ、二人連れ、単独と次々登ってきて周りはいつになく賑わってきました。正午過ぎ撤収、来た道を戻り、団地への分岐を見送り馬越石トンネル側に下山。途中、カタクリの群生が一面に葉を広げていました。開花間近のようです。
|
入手したヘッドセット
捨てられていた、まだ使えそうな片耳ヘッドセットを拾ってくる。 STANDARD 製の本体が CHP820 、ヘッドバンドが
CMB820 という型番。 Web でメーカーの製品ページや取扱説明書を見つける事が出来なかったが、
の販売ページによると、特定小電力トランシーバー用のヘッドセットみたい。 ケーブルの途中に "CALL"
スイッチがあり。これは IC-705 等の無線機の PTT に使えそう。
マイクは接話型。 マイクの表側と裏側に穴が開いていて差動になっており、
同じ位の音圧・位相になる遠い音源の音は打消しあうけど、
口元の音は表側の音圧が強いので拾うという、パッシブ・ノイズキャンセリング。
単純なノイズキャンセリングだが、試しに裏側の穴を指で押さえてみたら結構効果が有るのが確認できた。 しかし、ケーブルの先の接続端子がこんな感じで、このままでは使えない。
そこで、このケーブル先端の端子を切り取り、DINプラグに交換して。 DINジャックの PC
ヘッドセット用ケーブルと、IC-705 ヘッドセット用ケーブルの2種類の変換ケーブルを作る事にする。 改造 CHP820 のケーブル先端を切断し、配線を調べると。
の3種類の変換ケーブルを考えたが、実際に作成したのは PC 用と無線機用のみ。
また、無線機用で使う時に CALL SW の GND がスピーカ側だと、 マイク単体で PTT として動作しないので、MIC GND
側になるように CHP820 の CALL SW部もパターンカットして改造。 ステレオの PC
スピーカ出力をモノラルにする抵抗や、無線機のマイク・PTTとして動作させる為のキャパシタや抵抗は、DIN
ジャック内に収める事にする。
作った変換ケーブルがこれ。 上側が無線機用のマイク・PTT/スピーカ変換ケーブル。 下側が PC
ヘッドセット用ケーブル。 PC
ヘッドセット用ケーブルの、ステレオ・ミニ・フォーン・プラグケーブルは、
手持ちの、4極-スピーカ・マイク変換ケーブルから切り取って流用。 使用感
CTIA 4極変換バージョンも考えたけど、スマホなら Bluetooth
イヤホン使うから必要ないか。 4極-SP/MIC変換ケーブルも安く売っているから、それ使えばいいし。 |
アマチュア無線のデジタルモードFT8ではWSJT-Xをソフトとして使っています。ハムログにはJT_
Linkerを介して交信データーを転送していましたが、先日から、RSレポートや周波数がハムログに登録されなくなりました。Windowsを10から11に入れ替えてからなので、そのためかと思います。
気付いてからは手入力しましたが、2局ほどRSレポートが空欄になってしまいました。 CQ誌2月号に「ハムログ活用のススメ」という特集があり、最新のハムログでは「JT-Get’s」という機能が搭載されて、ハムログ側からWSJT-Xのデーターを呼び込めるようになっていると書かれていました。 早速設定したところ、無事また登録出来るようになりました。最近のアマチュア無線ではFT8が欠かせないモードになっていますね。 ではまた にほんブログ村 |
先週のアクセスランキング1位は「<JA局の減少スピードに驚き>各国のアマチュア無線局数、2000年から2022年までをアニメーション化した上位12地域の推移グラフが話題」。オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で、2000年から2022年まで上位12位の世界各国のアマチュア無線局数をアニメーション化した推移グラフの動画が公開された話題。2000年はアメリカの約2倍の局数を有していた日本だが、徐々にその数は減り、2010年の後半にアメリカが逆転! JA局の衰退の様子が一目でわかる。さらに2014年初めには中国がタイと入れ替わり3位に浮上するなど、その変化は興味深い。
オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」。今回、2000年から2022年まで上位12位の世界各国のアマチュア無線局数をアニメーション化した推移グラフを公開
続く2位は、株式会社JVCケンウッドが本年2月に予告していた同社製品の希望小売価格の改定を4月1日に実施し公式サイトで発表したニュース。アマチュア無線機のTS-990シリーズは921,800円(改定前は836,000円)、TS-890シリーズは525,800円(同492,800円)、TS-590Gシリーズは261,800円(同239,800円)となっている(いずれも税込)。あわせてTS-990シリーズには「在庫僅少」の表示も加わった。また、6位には八重洲無線株式会社が2022年3月29日、同社のWebサイトで「弊社製品の納期延滞に関するお詫びとご案内」を掲載した情報がランクインしている。世界的な半導体不足や、新型コロナウィルス感染症の影響がアマチュア無線の関連メーカーにも影響を及ぼしてることがわかる。
3位は、本田技研工業株式会社から正弦波インバーターを搭載した新型ハンディタイプ発電機「EU26iJ」が発売された新製品情報。定格出力2.6kVAの高出力ながらクラス最軽量(乾燥重量26.5kg)を実現、排気量130ccの新型エンジンで燃費も向上するなど、コンパクトで携帯性に優れた1台となっている。電子制御燃料噴射装置の採用でチョーク操作がなくなり始動手順が簡素化、長期保管時もキャブレター内のガソリン抜きなどのメンテナンスが不要。さらに専用アプリを使ってスマートフォン上からエンジン停止や稼働状態の確認なども可能。アマチュア無線クラブで行う本格的な移動運用や災害時の非常電源としても活躍が期待できる。メーカー希望小売価格は398,200円(税込)だが、ショップによっては30万円前後の価格で通販しているところもあるようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<JA局の減少スピードに驚き>各国のアマチュア無線局数、2000年から2022年までをアニメーション化した上位12地域の推移グラフが話題
2)<2022年4月1日から適用>JVCケンウッド、アマチュア無線機などの希望小売価格を改定し発表
3)<2.6kVAの高出力でクラス最軽量>ホンダ、正弦波インバーター搭載の新型発電機「EU26iJ」を新発売
4)<実名公表! 26日間の業務停止と業務改善命令>北海道総合通信局、無線局審査の点検結果の内容を偽って通知した登録検査等事業者を行政処分
5)<特集「データで見るJARL会員」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年春号を公開
6)<お詫びをWebサイトに掲載>八重洲無線、新型コロナウィルス感染拡大や世界的な半導体不足の影響で一部製品が生産延滞
7)<Android用アプリ「RS-MS3A」も同時更新>アイコム、D-STAR機のコントロールソフトウェア「RS-MS3W」の新バージョンを公開
8)<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様
9)<50MHz帯の片側電圧給電(ツェップライク)アンテナ製作>「月刊FBニュース」2022年4月1日号きょう公開
10)【エイプリルフール企画】<新事業としてPB食品の製造販売を開始>アイコム、国産米100%の「IC-1000β むせんべい」新発売
|
兵庫県高砂市高砂町から、特小レピーターの開局情報が届きました。 ●高砂市高砂RPT 3A-L15-08
|
ロングワイヤを張るのに使っているグラスファイバの釣り竿が折れた(実際に折れたのは一週間くらい前)。
継手のところが裂けた状態。縦に筋が入っている。わかりやすいように同軸ケーブルを挟んでみるとこう。
常設しているもので、大...
|
|
本日はA1CのOAMからスタート。 5エリアの局がKEY局でしたが、プロパゲーションが良くもうパイルになってました。 ようやくチェックインが完了して、その後は11m掲示板を見ながら40mCWで WORKING~いつものように10時くらいから8エリア-JR6は交信ができていたようですが.. 12:18にE50さんの交信がレポートされ、スクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(毎度です~) やまぐちFS703/1大山(↑交信後呼ばれてびっくり、今年もよろしくお願いします)
大山からは高所ゆえJR6はSKIPしているようでした~♪
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
桜一杯の小金井公園より~ |
皆さま こんにちは、 如何お過ごしですか。 さて 先日購入した アンテナ ベクトル アナライザ?ですが 便利ですねえ ファームウエア(中身のプログラムの最新版への移行)の更新も 出来ましたし・・・・ 忘備録的に 自己責任によって行った手順を残します 本体をUSB経由でPCにつなぐ前に V2を作ったメーカのHPから 最新版をDLし解凍しておく その後 この画像機種は側面にある3つのSWのうち 真ん中のボタンを押しながら スライドスイッチをONして ボタンを離す USBでもって PCと接続 PCは外部機器が接続されたと反応し 窓が一つ新規で自動的に(NO_NAME(ドライブ名:))が開く その窓の中にはフォルダが確認できるが そのホルダー内ではなく 深さ的に ホルダーと同じレベルの所に 解凍されたファイルをコピペする 完了したらUSBは 抜かなくていいので V2の側面にあるスライド電源スイッチをOFFにする USBを抜く V2の電源スイッチをONにする V2はインストール?書き換えを自動で行う様子を見ることができる この時小生のV2は、バージョン0.3.0からのバージョンUPなので バージョン番号が上がった事をV2操作でコンフィギ から 確認 今回はいくつかの改良と使用フォントが変わるので フォントが変化したか?の念のため確認 以上 画像のV2以外のNano VNAでは 押すスイッチが違うとか ソフト上で行うとか 色々な手順が存在するので こちらにたどり着いた方がこれを見て できなかった おなじV2なのにできなかった。という事であれば 御心中だけはお察し申し上げますが 何もできないのです。自己責任です。
今使用中の同軸コリニアを測ってみて・・・ 今度はV2を活用しながら・・・V2を見ながら 同軸コリニアの整合作業やってみたいな です。 |
日本における、2022年4月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
卯月になりました。 日曜日から火曜日まで東京を離れており、CB活動はできませんでした。 よって6mAM RC,KTWR,2mCW RCもお休み~土曜のA1Cのみなのでシングルヒット(-_-;)
水木は所用で15時くらいしかQRVできなくて、公園に行ってCQ出すもののJR6のタイミングと合わず坊主!
さて、本日は朝から40mCWでウオーミングアップしているとJA1GZV MOTO OMから呼ばれ緊張のKEYING! 何しろこの方CWに関する本やCQ誌でも記事を連載している大OM!いつも記事みてます、楽しみです~ なんて会話をして無事QSO終わりました。その後は散髪に行って~帰宅。 ここのところ、毎日JR6オープンしているランチタイムにスタンバイ~時折掲示板RELOAD! 11:27にF886さんからVX124さんとのQSOリポートが上がったので、少し遅れましたが12時にチェックイン~ しかし、すでにVXさんは聞こえず、寒い中辛抱して、時折CQ出したり、8CH聞いているとかすかに聞こえてきました~ 何度かお呼びしても凄いQSB!やっと12:45に
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島 51/51@8CH (今月初QSOはJR6でした~厳しい中m(__)m)
沖縄掲示板でも13131さんより自信なしと言われるほど厳しい交信でした~
本日もFB QSOありがとうございました。4月も無事電離層交信成立~\(^o^)/
このマークご存知でしたか?僕の小中学生時代はスーパーカーやBCLがブームでしたが その後はサーフィンが大流行! カルフォルニアドリーミングやビッグウェンズデー、ビッグウェーブなんて映画が流行りましたね。 そのビッグウェンズデーに出てくるマット(ジャンマイケルビンセント)やウィリアムカット、役名リロイ が通っていたサーフショップがこのBEARの店でそこ特製のTシャツやサーフボードにはこのロゴが! 先日その映画を見てTシャツがほしくなったのでググってみました。 一時期、日本でも流行ってましたが今はあまり販売していないようですね~ 因みに当時の僕は酒匂川河口の側に合ったベルジーランドというお店のロゴシャツを着ておりました。 練馬に支店があって店長とバイト先の社員の人が仲が良かったのです。 酒匂川河口はチューブを巻くポイントでロコの圧が凄いので、 実際は千葉の作田から部原あたりまでの南下してのサーフィンサファリ~良いポイントを見つけ入ってましたとさ。 一番行ったのは作田、片貝、次は部原かな。オリンピックの一宮や御宿、太東も良く行きました。 最高のライディングができたのは意外にも大原でしたね~
|
はいはい☺️ 金曜日の夕方は走らず引越しの準備をしてました。 そして今日は朝から引越し。 そして夕方、引越しソバならぬ引越し肉 |
「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値を見ると、この1週間で「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値が急激に上昇! それを物語るようにハイバンドHFや50MHz帯のコンディションが好調だ。人気のFT8(デジタル文字通信)は微弱な電波でもDX通信が楽しめることから、6mバンドはVK(オーストラリア)を初めとする南太平洋方面が連日入感、さらにJA6エリアなどではFR(レユニオン)や3B8(モーリシャス)といった珍局も入感した模様だ。また先週(3月26日~3月28日)開催された「2022 CQ World-Wide WPX Contest SSB」(2022年3月24日記事)では多くのDX局が参戦。HFハイバンドは賑わいをみせていた。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。2022年3月28日(月)からSSNが100越えを記録。現在も良好な状況が続いているカッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから) 3月29日夜(日本時間)太陽黒点数が125を記録した際のSolar Data/Propagationブログパーツ
ここ数日、「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値が100を超え、ハイバンドHFや50MHz帯のDX通信を楽しむ無線家にとって、さらなるコンディション上昇に期待が膨らんでいる。
それを物語るようにオープンする時間が早まり、21MHz帯や28MHz帯では午前中にSSBモードで北米局や南米局の信号が聞こえるようになった。また午後には太平洋が、16時頃からヨーロッパ方面(ノルウェー、スウェーデン、ギリシャなど)が入感している。FT8ではSSB以上に良好な状態で、21/24/28MHz帯は15時過ぎから夜間にかけてヨーロッパやアフリカなど各方面が入感し活況を見せている。
また50MHz帯のFT8では午後の早い時間帯からVK(オーストラリア)方面が連日のようにオープン。さらに3D2(フィジー)、FK(ニューカレドニア)、5W(サモア)といった南太平洋方面が入感する日もある。また6エリアなどでは夕方に3B8(モーリシャス)、夜間にFR(レユニオン)などの入感もリポートされている。日によっては中東方面やインド、ベトナムなどの入感もあったようだ。
サンスポットナンバーが太陽側のコンディション数値ならば、地球側の地磁気活動を表す「A-Index」や「K-Index」は概ね静穏でHF通信に適した状況が続いているが、まだまだバーチカルアンテナや出力10WレベルでDX QSOを堪能するのは難しい状況だ。
●関連リンク:
|
本日(2022年4月1日)よりケンウッドの通信機の価格が改定になっています。
アマチュア無線機の価格 TS-990S/D 新価格 921,800円 (税込) 旧価格 836,000円(税込) ライセンスフリー無線機の価格
ケンウッドのデジ簡や特小はメーカー希望小売価格が設定されていない「オープン価格」をメーカーが導入しているため、メーカーとしての価格設定はありませんが、本日以降に販売店が仕入れる価格も価格改定を受けており、販売店での販売金額も値上がりするようです。 |
月刊誌「ラジオライフ」などを発売する株式会社三才ブックスは、同社オンラインショップで「さんさいの日(3月31日) 」企画として、「5人に1人図書カードが当たる&DVD半額&オトクなアンテナセット」キャンペーンを2022年3月31日(木)から4月6日(水)まで行う。キャンペーン期間中、同ショップで買い物をした中から抽選で5人に1人、図書カードネットギフト1,000円が当たるほか、「ラジオライフバックナンバーDVD 1980年代編」「ラジオライフバックナンバーDVD 1990年代編」「ラジオライフバックナンバーDVD 2000年代編」「バックアップ活用テクニック 全巻セット」のバックナンバーDVD版を定価の50%OFFで販売。また「航空無線のすべてバックナンバーDVD 1990-2020+ラジオライフ40周年記念特製アンテナ「RL-40Blue」」のセットが通常8,450円(税込)のところ8,000円(税込)で入手できる。
三才ブックスオンラインショップの案内は以下のとおり(一部抜粋)。
●<「さんさいの日」企画>5人に1人図書カードが当たる&DVD半額&オトクなアンテナセット
3月31日は「さんさいの日」。そこで2022年3月31日(木)~2021年4月6日(水)の期間、下記のキャンペーンを実施します。オトクなこの機会をお見逃しなく!
【「さんさいの日」キャンペーン実施期間】
オトク① 図書カードネットギフト1,000円が5人に1人当たる!
キャンペーン期間中に当ショップでお買い物をしていただいた方の中から抽選で5人に1人、図書カードネットギフト1,000円をプレゼント!
▼エントリー条件
▼抽選及び商品の発送
オトク② バックナンバーDVDが50%オフ 下記の4種類のバックナンバーDVDが期間限定で半額!
・ラジオライフバックナンバーDVD 1980年代編
DVD3枚組で2000年1月号(創刊号)~2009年12月号の10年分、本誌120冊+付録41冊の合計161冊分の「ラジオライフ」誌を収録。付録のほとんどを合わせて収録している(パッケージなどはイメージ)
オトク③ 航空無線DVD+アンテナがセットで8,000円
下記2点のオトクなセット商品をご用意。通常価格8,450円(税込)のところ、セットなら8,000円!
・航空無線のすべて バックナンバーDVD 1990-2020
1990年から2020まで30年分(本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊)を電子化(PDF版)してDVDに収めた「航空無線のすべてバックナンバーDVD 1990-2020」(パッケージなどはイメージ)
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!(バックナンバー各号の特集タイトルなどを記載)
<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1980年代の「ラジオライフ」誌106冊分(創刊号から10年分、付録込み)を収録した電子版DVD登場
<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1990年代の120冊+付録を収録した「ラジオライフ バックナンバーDVD 1990年代編」発売!!
<7月24日まで期間限定50%OFF>DVD化第3弾! 161冊分(本誌120冊+付録41冊)を収録、「ラジオライフ バックナンバーDVD 2000年代編」発売
<本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊を電子化(PDF版)>三才ブックス、「航空無線のすべて 1990-2020」30年分をDVDで発売
●関連リンク:
|
総務省は2022年1月から、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催している。その構成員として加わっている一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)髙尾会長が提出した、JARLとしての意見・要望の内容がこのほど発行された「JARL NEWS」2022年春号の記事で明らかになった。
「JARL NEWS」2022年春号より
総務省は、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的として「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を本年1月から定期的に開催している。
座長は電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センターの藤井威生教授、構成員は一般財団法人 マルチメディア振興センター ICTリサーチ&コンサルティング部シニア・リサーチディレクターの飯塚留美氏をはじめ、髙尾義則JARL会長、三木哲也JARD会長、櫻田洋一CQ出版社取締役兼CQ ham radio編集長ら6名となっている。
同アドバイザリーボードでは「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言」と「提言(検討に当たっては、アマチュア無線を取り巻く我が国の社会環境や電波利用の状況等の変化、無線機器の市場・技術動向等の変化、各国の制度やその社会状況、さらには電波法の目的等を踏まえます)」を行うことは公表されてきたが、具体的な検討内容は明らかになっていなかった。しかしこのほど発行されたJARL機関誌「JARL NEWS」2022年春号の中で、JARL側が提出した意見と要望が明らかになった。
「JARL NEWS」2022年春号より
JARLはまず「ワイヤレス人材育成のために必要なアマチュア無線の制度の在り方、3つのポイント」として、下記の項目を挙げている。
●ワイヤレス人材育成のために必要なアマチュア無線の制度の在り方、3つのポイント
アマチュア無線を活用したワイヤレス人材育成には、以下の3つの取り組みが重要であると考えます。
①無線技術に興味・関心を持つきっかけづくり
②アマチュア無線を始めやすくする
③実験・研究にチャレンジしやすくする
その上で、上記①~③とその他(④)の具体的な意見・要望の内容と、実現した場合にワイヤレス人材育成の上で得られるメリットと効果を述べている。
以下、JARL NEWSに掲載された内容から意見・要望部分を抜粋し、項目を読みやすく整理した上で紹介する。
①アマチュア無線を知ってもらうには
★<アマチュア無線に触れる機会を増やす>
★<教育・研究活動の場での活用>
★<知見や経験豊かな指導者の確保>
②アマチュア無線を始めてもらうには
★<無線従事者資格の取得の迅速化>
★<開設・運用までの手続きの迅速化>
<申請書等を分かりやすい様式に>
③実験・研究にチャレンジしやすくする
<包括免許制度の導入について>
<包括免許制度実現までの段階的な方向性>
・適合表示無線設備のみのアマチュア無線局については、個別の無線機、工事設計の把握を行わないこととし、変更申請や届出を不要に。
・小電力のアマチュア無線機、上級のアマチュア無線従事者資格者の無線機の検査等を不要に。
【メリット・効果】これまで免許取得にかかっていた時間が大幅に短縮され、また、無線機の変更の手続きが不要となれば、実験・研究にチャレンジしやすく、より自由で試行錯誤がしやすくなり、実験・研究へのモチベーションが保たれ、無線技術の実験・研究開発の促進といった観点からもワイヤレス人材やデジタル人材の育成に寄与すると考えます。
④その他の意見・要望
<より快適なアマチュア無線の環境づくり>
【JARLからの意見・要望】外国から来日されるアマチュア無線家の免許手続きの簡素化。
【JARLからの意見・要望】「移動する局」と「移動しない局」のアマチュア無線局免許の統合。
【JARLからの意見・要望】第三者のための通信の許可。
◇
これらJARLが提出した意見・要望がアドバイザリーボードの中でどのように検討され、どんな結論が得られるのか、その結果を踏まえて総務省がアマチュア無線関連の規制緩和を行うか、今後に注目していきたい。
なお「JARL NEWS」2022年春号の電子版は、JARL Webの会員専用ページから閲覧できる。
こちらの記事も参考に(2022年1月26日掲載)
●関連リンク:
|
アイコム株式会社は2022年 4月1日 、新事業として「Icom
EATシリーズ」名付けたPB(プライベートブランド)食品の販売を開始したことを公式Twitterアカウントで発表した。第一弾は国産米100%の「むせんべい(IC-1000β)」。和歌山県内の自社工場で無線機と同様、丁寧に丹精込めて仕上げているという。希望小売価格は未公表。防塵・防水非対応で冷暗所で密封保存がおすすめという。
アイコムのPB食品「むせんべい(IC-1000β)」パッケージ IC-1000βは国産米100%。自社工場で無線機同様、丁寧に丹精込めて仕上げているという
アイコムの発表は下記のとおり。
★Icom EATシリーズ『IC-1000β むせんべい』新発売!
アイコムは新事業としてPB食品の販売を開始しました。第一弾は国産米100%の「むせんべい」。和歌山県の自社工場で、無線機と同様丁寧に、丹精込めて仕上げています。
防塵・防水非対応、冷暗所で密封保存がおすすめ。
◇
アイコム株式会社が毎年4月1日にSNSで行っている恒例の「エイプリルフール」企画。コロナ禍で中断していたが3年ぶりに復活し、公式Twitterアカウントで発表された。過去の同社のエイプリルフール企画は下記のとおり。
(2019年のエイプリルフール企画)
(2018年のエイプリルフール企画)
(2017年のエイプリルフール企画)
●関連リンク: アイコム Twitterアカウント
|
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年4月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「JARL主催コンテストのスコアデータベースが稼働中」「国家試験の方法に“電子計算機その他の機器を使用”が加わる」の2本。
連載記事は9本を掲載。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は優先信号により自動で切り替わるヘッドホン切換え機を製作。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は50MHz帯の片側電圧給電(ツェップライク)アンテナの製作。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の10回目。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は2月12日と26日に行った長野県伊那地方の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のヨーロッパにおける日本人運用の続き。また外誌紹介の「Topics from Around the World」はQEX誌に掲載された“同軸ケーブルによるダイポールの帯域拡大について”を抄訳で紹介している。
英語版「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年4月1日号へは下記関連リンクより。次回は4月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
|
JT Alert の新しバージョンがでたようです
とりあえず、インストールして使ってますが
特に問題なく作動しているようです。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2022年4月2日(土)20時から24時までの4時間と、4月3日(日)6時から12時まで6時間の2回に分け「2022年 長崎県コンテスト」を、国内のアマチュア局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催する。本コンテストは「HFマルチバンド『電話部門』の出力は10Wまで」としているほか、昨年(2021年)から「呼び出しの方法 (CQ)が変更されました」「JARLがコンテスト用に指定する周波数が変更されています」「1.9MHz帯での電話(SSB)が使用できます」と案内している。
変更された呼び出し方法は、電信の県内局が「CQ NS TEST 」、県外局が「CQ NSX TEST」。電話の県内局が「CQ 長崎県コンテスト(こちらは県内局)」、県外局が「CQ 長崎県コンテスト(こちらは県外局)」。
コンテストの交信対象は、県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局とSWLが「長崎県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道はすべて「01」)」となる。
参加部門は「HFマルチバンド(1.9~28MHz)」が、「電信部門」「電話部門」「電信電話部門」の3つ、「V・UHFマルチバンド(50~430MHz)」が「電話部門」のみとなっている。なお、HFマルチバンドでは「電話部門」の送信出力は10Wまでとし、10Wを超えて参加する場合は「電信電話部門」となる。これは4アマ局でも気楽に参加してもらえるようにとの配慮からだ。
得点は、アマチュア局は各バンドごとに異なる局との交信1点とし、同一バンド内での交信は1回目の交信を有効。電信・電話部門でモードが異なっていてもあとの交信は重複扱い。SWLは各バンドごとに異なる局の受信1点となる。
マルチプライヤーは、県内局が各バンドごとの異なる都道府県(長崎県を除く)と県内の市郡数とし、県外局は各バンドごとの異なる長崎県内の市郡数。総得点は、各バンドで得た得点の和×各バンドで得たマルチの和となる。
バンドごとの交信局数が80を越えた場合は、必ず「チェックシート」を提出すること。また、パソコンなどでデータを作成したときは、電子ログで提出するように協力を求めている。結果希望者は94円切手貼付のSASEを同封のこと。
ログの締め切りは4月12日(火)消印有効。電子ログは4月12日(火)24時まで。詳しくは「2022年 長崎県コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
株式会社JVCケンウッドは2022年4月1日、本年2月に予告していた同社製品の希望小売価格の改定を公式サイト上で発表した。アマチュア無線機のTS-990シリーズは921,800円(改定前は836,000円)、TS-890シリーズは525,800円(同492,800円)、TS-590Gシリーズは261,800円(同239,800円)となっている(いずれも税込み)。またTS-990シリーズには「在庫僅少」の表示も加わった。
TS-990シリーズの希望小売価格は85,800円値上がりして921,800円(税込)に。「在庫僅少」の表示も加わった(JVCケンウッドの公式サイトより)
JVCケンウッドは今年2月18日、原油価格高騰や原材料の相次ぐ値上げ、物流コストなどの大幅上昇が続き、自助努力だけでは従来の製品価格を維持することが困難となったとして、4月1日から「車載用機器」「民生用機器」「業務用機器」の価格を約3~25%値上げすると告知していたが、具体的な改定価格は明らかになっていなかった。
4月1日に同社公式サイトに掲載された、アマチュア無線機の改定価格(いずれも税込み)は次のとおり。
<TS-990シリーズ>
<TS-890シリーズ>
<TS-590 Gシリーズ>
なお、同社のカートランシーバー(モービル機)で在庫僅少のTM-D710G/TM-D710GSは価格が据え置かれている。また同社の351MHz帯デジタル簡易無線登録局や特定小電力トランシーバーの多くは「オープン価格」と表記され、現時点で価格改定の有無や新価格は判明していない。
こちらの記事も参考に
<無線ショップが公表>JVCケンウッドの最高級モデル「TS-990S/D」、八重洲無線の広帯域ハンディ受信機「VR-160」が生産終了に (2022年3月21日掲載)
●関連リンク:
|
【プロダクト検波:SSB/CWの検波器・その2】
【SSB/CW De-modulator:SSB/CW復調器】
通信型受信機の構成要素を探りながら造る『私だけの受信機設計』シリーズ・第4回です。 前回はSSB/CWの復調に向いた検波回路(←リンク)を振り返ってみました。 今回は実際に製作します。
プロダクト検波器としてはリング・デモジュレータを採用することにしました。 ダイオード4個をリング状に配線した検波・復調器です。 既に多くのメーカー機や自作受信機にも採用されているたいへんポピュラーな復調回路です。
もっと奇抜なあるいは珍しいデバイスを使った回路の登場を期待されていたとすれば申し訳なかったかも知れません。 何かの必要性がない限り、あるいは特に趣味性を強調するつもりでもなければオーソドックスで平凡な回路や部品を好んで使っています。 これは性能が安定しているだけでなく、調整が
|
桜の季節になりました。暖かくなって公園での無線運用もやりやすくなりました。 (ちなみに、グローバルでのPOTA登録者数は、21,372名(2022年3月31日現在)です。) |
21MH用FT8送信機を組み立てるため、2011年に組み立てた6.4MHz
SSBジェネレーター基板の手直しと調整に着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32631702/
今日は、ツートーン波形を観察しながらキャリア発振周波数を調整した。
JA1AYO丹羽OMが「ハムのトランジスタ活用」に発表されたAFツートーンジェネレーターを接続して、ツート...
|
IC-729 変調がのらないとのことでお預かりしました。
送信するとパワーは出ますが変調がのりません。 基板点検中です。 コンデンサーなどの異状はありませんでした。 リレーの点検。 動作不良のリレーはありません。 メインユニット基板点検。 ハンダ不良やパターン切れを確認しました。 マイクコネクタから信号を追いかけます。 ハンダ不良やあやしい場所には再ハンダをします。 マイクの信号を追いかけ、変調が通る経路にある電解コンデンサーを交換します。 マイクゲイン、VRボード電解コンデンサー交換。 コンデンサーの残骸はドライアップしています。 変調は通るようになりOKです。 メモリー電池はソケット化されています。 バックライトはLED化されています。 周波数。 29Mhz FM スプリアスの状態。 29Mhz 出力。 9W 受信感度。 29Mhz FM ー113,2dBm (SINAD) スペックシール添付。 必要なだけの操作つまみ、且つ分かりやすい使い勝手の無線機です。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年3月31日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2022年春号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「数字でわかる!! JARLの変遷と現在、データで見るJARL会員」。そのほか「JARL Express-JARL事業の近況報告」「選挙告示」「令和3年度収支補正予算/令和4年度事業計画/令和4度収支予算」「総務省『ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード』開催」「“ウエムラスピリット”を伝る 植村直己財団 植村直己生誕80周年記念JARL特別局『8J1NAOMI』開局」など今号も盛りだくさんな内容だ。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。
↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説! <閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開
●関連リンク:
|
八重洲無線株式会社は2022年3月31日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」のファームウェアを更新し、メインファームウェアのVer.1.11をリリースした。同社によると今回の変更点は「周波数表示が稀に点滅する不具合を修正」「PMG動作中に電源オフ後、WIRES-X PDNモードで電源を入れた場合にPDNモードが稀に正常に起動しない不具合を修正」「その他、機能改善および最適化」の3項目という。
八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開は2021年11月4日以来となる。今回はメインファームウェアのみバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。
★公開されたFT5Dの新ファームウェア:
・FT5D用 メインファームウェア Ver.1.11
おもな変更点:
(1)周波数表示が稀に点滅する不具合を修正しました。
(2)PMG動作中に電源オフ後、WIRES-X PDN(ポータブルデジタルノード)モードで電源を入れた場合にPDNモードが稀に正常に起動しない不具合を修正しました。
(3)その他、機能改善および最適化を行いました。
ファームウェアの更新にはFT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
|
オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で、2000年から2022年まで上位12位の世界各国のアマチュア無線局数をアニメーション化した推移グラフが公開され話題になっている。2000年はアメリカの約2倍の局数を有していた日本だが、徐々にその数は減り、2010年の後半にアメリカが逆転! JA局の衰退の様子が一目でわかる。さらに2014年初めには中国がタイと入れ替わり3位に浮上するなど、その変化は興味深い。
オーストラリア在住のアマチュア無線家・ヘイデン氏(VK7HH/KD9SSB)が運営するYouTubeチャンネル「Ham Radio DX」。今回、2000年から2022年まで上位12位の世界各国のアマチュア無線局数をアニメーション化した推移グラフを公開
YouTubeチャンネル「Ham Radio DX」で公開された「Worldwide Ham Radio Operators(2000-2022)」。「2000年から2022年までのデータから、世界のアマチュア無線家の人数を算出。このデータは、複数のデータソースから収集されています。2018年までの記録しかないものもあるので、2022年までのデータは成長傾向のデータで補っています。世界のアマチュア無線局数は、2000年にIARU(国際アマチュア無線連合)が収集したのが最後と言われています」と説明している。
なお「一部の国のデータは最新のデータがないため、概算です」「特定の国のデータが入手できていません、合計数は、世界の総アマチュア無線局数を示すものではありません」と注釈がある。
●Worldwide Ham Radio Operators(2000-2022)
↓この記事もチェック!
<アマチュア無線の現地状況などを解説>トンガ大規模噴火による主要通信網ダウンについてHam Radio DXが動画リポート
●関連リンク:
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2022年4月3日(日)の9時から21時までの12時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「第34回 和歌山コンテスト」を開催する。入賞者の賞状は希望者(JARL会員に限る)のみに発行する。結果発表後1か月間受け付ける。なお、「副賞『和歌山県特産品』はエントリー数・得点などにより、県内の部・県外の部共に10個程度と特別賞1個程度の予定です」としている。
本コンテストの交信対象は、県内局が国内全域、県外局が和歌山県内局のみとなっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
エントリーは個人局2種目以内、社団局1種目。ただし、2種目とはHF(1.9~28MHz帯)とV・UHF(50~1200MHz帯)で各1種目。同一人が個人局や社団局など2以上のコールサインを使用してのエントリーすることは認められない。
移動局に対しては「当該地に移動した事実を証明する公正な第三者の書類などの提出を求める場合がある」としている。具体的には、宿泊先のパンフレット、宿泊料の領収書、道路通行料の領収書、駅のスタンプ、当該地近傍(ガソリンスタンド゙、コンビニエンスストアー、一般商店など)で商品購入した際の領収書、現地で撮影した日付入りの写真など。
紙ログと電子ログ(ウィルス対策上から添付は受け付けない)の締め切りは4月30日(土)消印有効。結果はホームページ上で発表されるが、インターネット環境などない局には、用紙によるコンテスト結果を郵送する。その場合は、郵送によるログ提出時に、140円切手を同封のうえSASEで請求のこと。
副賞として「和歌山県特産品」をエントリー数や得点などにより「県内の部」「県外の部」とも10個程度と、特別賞を1個程度予定。詳しくは「第34回 和歌山コンテスト規約」で確認してほしい。
なお、「コンテストにおいて交信した際のQSLカード交換について」として、「過去に同一バンド・モードで交信し、すでにQSLカードの交換を済ませている場合などは、発行(交換)を控えるようご協力お願いします」と呼びかけている。
●関連リンク:
|
2022年4月2日(土)18時から23時59分までの6時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部主催「第40回 非常通信訓練コンテスト」が、3.5/7/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(AM、SSBとV・UHF帯のFM)で行われる。周波数によって、3.5/7MHz帯は18時00分から19時59分まで、50/144MHz帯は20時00分から21時59分まで、430/1200MHz帯は22時00分から23時59分までと、開催時間が細かく分けられている。
本コンテストの参加資格は、シングルオペレーター(個人局、社団局、ゲストオペレーター)で運用する日本国内のアマチュア無線局。シングルオペはコンテスト中の運用に関するすべて一人で行うものとする。交信対象は神奈川県内で運用する局(県内局)の場合は、すべての国内局、神奈川県外で運用する局(県外局)の場合は神奈川県内で運用する局(県内局)となる。
呼び出しは県内局が「CQ神奈川訓練」、県外局は「CQ神奈川訓練 こちらは県外局」とし、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(県内局は自局の運用場所の郵便番号7桁、県外局は自局の運用場所を示す市・郡・区ナンバー)」となる。
ログの締め切りは、電子メールが4月16日(土)必着で、郵送の場合は4月14日(木)消印有効。紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみ受け付ける。総交信局数が100局を超える場合は、必ず電子メールで提出のこと。詳しくは「第40回 非常通信訓練コンテスト規約」を見てほしい。
●関連リンク:
|
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年3月24日 夜に放送した第515回分がアップされた。
2022年3月24日(第515回)の特集は「アイコムの新型ハンディ機と災害時の情報伝達手段」。アイコムが発表したハンディ機の新製品「IC-S10/T10」について案内。シンプルで堅牢な構造と長時間運用可能なバッテリーパックは災害時のボランティア活動にも適しているのではないかと語り、災害時の情報伝達手段の重要さに触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
外注したWB2CBAのuSDX基板は未使用の一枚が余剰になっています。
uSDXの組み立てに興味のある方にその基板と、UK由来FST3253(uSDX
RXで動作確認済)を無料で進呈しますので、興味のある方はこのBLOGのコメント欄、または当局のツイッターアカウントにコメント、もしくはDM、あるいは当局のコールサインJARLメールアドレス宛にメールして下さい。
<WB2CBAのuSDX...
|
先日、JLCPCBでプリント基板を作る際に、初めて部品の実装サービスも利用してみた。
思いの外簡単だったし、仕上がりは自分の手ハンダよりも遥かにきれい(当然だけど)。組立費がかかるけれど、自分で組み立てる手間(ミスもある...
|
北海道総合通信局は、無線局に係る登録点検の実施において、点検結果の内容を偽って通知した登録検査等事業者「北洋無線株式会社」に対し、登録検査等事業者に係る26日間の業務停止、および業務改善命令を行った。
北海道総合通信局が発表した内行政処分は次のとおり。
1.登録検査等事業者の名称等
2.違反の概要
3.行政処分の内容 (かっこ内は適用条項)
<関連条文(電波法)>
(適合命令等)
(登録の取消し等)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
|
2022年4月1日(金)0時から7日(木)23時59分までの7日間にわたり、3エリア2mSSB連絡会(京都2mSSBers Group、滋賀2mSSB愛好会、奈良県2mSSB愛好会、大阪2mSSB愛好会、和歌山2mSSB愛好会)主催による「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」が、全国のアマチュア個人局を対象に144MHz帯SSBモードで開催される。コンテストに合わせて、主催者は「同一バンドモードで何度も交信しカード交換を済まされている場合、必要以外のカード交換を自粛しましょう」と呼びかけている。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。呼出し方法はとくに定めず、通常の交信でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なものが1点。マルチプライヤーは、「マルチA」の運用日数 (最大7日)と、「マルチB」の令和3年(2021)4月から令和4年(2022)3月までに開催された、滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山の各愛好会 2mSSBers Group主催のコンテストにログを提出した数(最大5コンテスト)の2つで、総得点は得点合計×(マルチA+マルチB)となる。
交信は3エリア管内のアマチュア局1局以上を含むことや、同一局との交信は1回のみ有効。移動範囲は限定しない。ただし(例)大阪府常置場所の局が奈良県と京都府で運用のログを提出できるが、3エリア府県の表彰対象にならない、同様に2エリア、3エリアでの運用のログを提出できるが、各エリアの表彰対象にならず、いずれも総合の表彰対象…など、細かなルールが設定されている。
ログの提出は4月30日(土)まで(当日消印有効)。結果希望の方は、SASE(長形3号封筒に84円切手を貼り自分の住所を記入)を同封の方には送る。ログ提出のみの場合はホームページで発表。詳しくは「第16回 3エリア2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|