ホーム >> 無線ブログ集 >> メイン

無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
  メイン  |  Googleマップ  |  簡易ヘッドライン  


現在データベースには 70550 件のデータが登録されています。

rdf rss atom

最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed 2月度ミーティング in link de JL1LNC (2022/2/19 22:23:55)

きょうはけっこう集まったぞ

降るのに

 

今年の抱負のひとつである160MTRSアンテナ用に同軸ケーブルを調達したとお話したら、エレメント用の電線をいただけることになった

 

来月が楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

作らなきゃならなくなったな

 

feed 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/2/19 21:40:08)

京都府木津川市から、特小レピーターの開局情報が届きました。
木津川市内の見晴らしの良いところに設置されているとのことで、サービスエリアも、まずまずの範囲をカバーしていると言うことです。
国道24号線からの可能とのことです。
また、eQSOにも接続されているようですが、一時的に接続を解除する場合もあるというコメントもいただいています。
なお、運用時間は24時間です。
情報提供者の方には感謝いたします。

●京都山城たけのこRPT       3A-L12-08

近畿(3エリア)特小RPTリスト 北比良RPT      3A-L10-08 八丈岩山RPT     3A-L10-08 宝塚特小...
www.freeradio.jp
2016-05-08 18:18
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41

The post 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp .
feed LiteVNAでmicroSDカードを使う in link jh4vaj (2022/2/19 18:50:21)
LiteVNA 64で画面をmicroSDに保存する機能、こないだ試したときにはエラーになったのでバグかと思ったものの、ファームウェアをアップデートしても同じようにエラーになったので原因は別だろう。すぐに思いつくのは二つ...
feed 2022.2.19 千葉県長柄町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/2/19 18:42:29)

  朝、わかコールを聞いてみると、いつもよりちょっと状態がよさそうでした。そんなわけでお声がけすると、割と早く取っていただくことができました。

 ちょっとしてから長柄ダムへ向かいました。 今日は久しぶりの10キロコースのウォーキングをしてからの無線運用です。

 11mはコンディションが上がってきません。40mで各局との交信を楽しみました。最近はFT-857に換えてFT-991AMを持ち出して運用しています。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FTDX10+ATAS120A

 (アマ)

   07:07 JE8FWP 7.068MHz 59/59 北海道函館市

 

運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場

使用TX FT-991AM+HF-40FXW

 (アマ)

   10:37 JO3X○○ 7.144MHz 47/51 兵庫県淡路市モービル ※はんしんAA727局

   10:51 JF9R○○/9 7.144MHz 59/59 石川県白山市 ※いしかわJA76局

   11:15 JJ2I○○ 7.120MHz 59/59 三重県四日市市 

   11:46 JE3Q○○ 7.136MHz 59/59 大阪府豊能郡

   11:52 7M1U○○ 7.136MHz 59/59 茨城県東茨城郡

   11:55 JE1U○○ 7.136MHz 59/59 神奈川県藤沢市

   12:01 JK1W○○ 7.147MHz 55/57 山梨県甲斐市

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed TS-940S 修理 in link JR4GPAの「つぶやき」 (2022/2/19 17:41:40)
TS-940S の修理です。

棚の飾りになっている TS-940S ですが、売りに出すために動作確認をしようと
通電してみると、あらららPLLがUNLOCKを出しているじゃないですか。
まあ、この機種には良くある現象なので、びっくりはしませんが。

いつものように調整すれば良いかなと調整をしてみましたが、今回は様子が違います。
調整だけでは直りそうにありません。
これは重症です。腰を据えて調査しなければなりません。
ちょっと時間がかかりそうです。

他の部分もと、PLLをとっとと直せばよい物を今までの経験から、変えておいた方が良い
部品があるからと、ファイナルユニットを触り始めたのでさらに時間がかかります。

気になる部品を外して測定すると、うーん交換した方が良いかな....
あ、この部品持ってないぞなんてリストアップして、他の無線機の
部品も一緒になんてやっていると、すぐに一日が終わってしまいます。

分解ばらばらで保管してあったのですが、先日部品が届いたので部品交換をして組み立てました。


放熱用のシリコーングリスがカチカチになっていたので、拭き取って新しいのを塗布します。






せっかく分解したので、空冷用のファンに注油をと目をやると、すごい埃です。



清掃&注油をしておきました。

そんな事より、PLLを直さなくては。
あれこれ闇雲に触って見ても直らないので、回路図を片手に、いつもの
「一人作戦会議」
を行います。

不具合部分の回路を頭に叩き込んだので、測定器で頭に描いた通りの動作をしているか
どこでおかしくなっているかを調査開始です。
素直に直れば良いのですが......

こんな事をしているので、時間ばかりかかって、無線機の前に座っている時間が無いので
QSO数は延びません。

feed 1エリア(関東)で発給進む--2022年2月19日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/19 9:30:35)

日本における、2022年2月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。同総合通信局からは、2月に入って2回目の更新となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 衛星通信用の簡易レシーバーの製作② 「BPF」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/10 6:08:47)
あまり出来栄えはよくないのですが基板もできたので、まずはBPFを製作しました。

無線の送受信機を組み立てるときに大切なのは、一度に組み立てないで部分ごとに組み立てて、必ず動作を確認(測定)するということです。これにより各部の性能を把握でき不具合対策が容易になります。

今回製作したBPFです。写真の上が145MHz、下が435MHz用となります。

IMG_E1394


特性は、以下のようになりました。損失が3~4dBと大きいのですが、減衰特性は予定通りお互いのバンドに対して50dB程度確保できました。セットとしてまとめて妨害がある場合は、銅板でシールドを追加します。

●145MHz(写真の横軸は0-1GHz)
145MHzは手持ちのジャンクのコアでインダクタンスは0.2μH程度,結合コンデンサは1pF。

IMG_E1396




●435MHz(写真の横軸は0-1GHz)
直径4.4ミリの精密ドライバーに直径0.7ミリのスズメッキ線を4回巻いたものです。トリマは8pF, 結合コンデンサは5mm程度のワイヤです。

430MHzバンドの製作は、コイル巻きが超簡単です。こういうラフな作りでも綺麗なBPF特性が得られます。また、トリマを回転させると300-600MHz程度、中心周波数を可変できました。測定器や高性能の半導体が安価で入手できる現在、UHF帯の自作は容易なので皆さんもチャレンジしてみましょう。

IMG_E1395
feed JARL選挙! JH6QIL楠本さんをよろしく! in link JH6JRN (2022/3/10 22:57:40)
鹿児島県から地方本部区域毎の「社員」に立候補されたJH6QIL楠本さん!



コンテスターとして実績も多く、アマチュア無線の実態をよく知っていらっしゃる方です。
 全国的に利用者も多いCTESTWINのサポートメンバーであり、
鹿児島県支部コンテスト委員長、ハムネット蒲生メンバー、鹿児島なんちゃって移動隊メンバー その他
https://www.facebook.com/shinichi.kusumoto



 当局のアマチュア無線の良き仲間であり、良き友人です。
普段からいろいろ教わっています。
RTTYも楠本さんに教わりました。ほかもろもろ...
JARLの健全運営に力を発揮していただけたらと思います。
皆さんもご協力をお願いします。<(_ _)>


 今回の投票では鹿児島県支部の二人をよろしくお願いいたします。
社員現:JG6MNG 松木 孝生

候補 :JH6QIL 楠本 真一
 写真はJH6QIL(中央)、JH6JRN(右)
feed C-5600 ボリューム不良 in link JHGのブログ (2022/2/19 0:30:06)
C-5600 ボリューム不良でお預かりしました。

VHF側の音量が調整がうまく出来ません。

IMGP4638

分解。

コンデンサーの異状など、明らかにおかしい場所がないか点検しました。

IMGP4640


IMGP4641

C-5600のボリュームは電子式で、抵抗値によって段階的に音量が変化します。

取り付け基板を再ハンダをしたのち、機器をリセットしました。

受信周波数範囲の拡張を行いました。

IMGP4639

周波数測定。


IMGP4644


IMGP4646

出力。

145MHz 50W

IMGP4642

433Mhz 50W


IMGP4643

スプリアス 良好です。

145Mhz

IMGP4645

同良好。

433Mhz

IMGP4647

受信感度測定。

145Mhz ー124,7dBm (SINAD)

IMGP4648

433Mhz ー124,7dBm (SINAD)


IMGP4649

受信感度スペックシール添付。

たまたま同じになりました。

IMGP4651

STANDARDの無線機は、輸出(アメリカ西海岸)を意識したデザインだと聞いたことがあります。


IMGP4650

feed 明るくなりそうな走行距離メーター! in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/2/18 21:45:00)
当局は2月に入り、何かと、暗い話題だらけでしたが、今朝 会社出勤途中で、ちょっと走行距離を見たら、縁起が良さそうな数字で楽しくなりました!

信号待ちで、スマホでパチリ!速度計が0なので止まっている証拠?
まぁ ほんの息抜きですね?

たまたまですが、ラッキー🤞?何かいい事あるかなぁ?

feed CQ誌とQEX誌(2022年3月) in link jh4vaj (2022/2/18 18:34:00)
今度のCQ誌とQEX誌はどちらも面白そう。 まず、CQ誌。 Amazonから目次を引用(特集のところだけ)。 特 集:「アパマン・ハム最新事情」~ 集合住宅でアマチュア無線 ~ コンパクトで効率の良いシステムで快適運用を...
feed ALNCO DJ-560 音が小さい in link JHGのブログ (2022/2/18 21:29:25)
ALNCO DJ-560 音が小さいとのことでお預かりしました。


IMGP4600

分解です。


IMGP4601

3層の基板からなります。


IMGP4602

電解コンデンサーが劣化しています。

左から2個目まで交換です。

IMGP4606

リード部品のコンデンサーが入る余地があるかを検討します。

スペース的には大丈夫のようです。

IMGP4605

電解コンデンサーを取り外しました。

液漏れがヒドイ状態で、パターンが腐食しています。

IMGP4608

腐食部分を削り取り、ハンダメッキしました。


IMGP4612

リード部品のコンデンサーを横倒しにして取り付けました。

音が小さいのは改善しました。

IMGP4613

コンデンサーが劣化している場所は交換します。


IMGP4614

コンデンサーを取り付けました。


IMGP4615

残骸です。

コンデンサーを取り外すときは切断してしてしまいます。

基板に残った足をハンダで取り除くようにするとパターンを損傷しません。

IMGP4618

メモリーバックアップ電池の電圧、


IMGP4617

0Vでした。

交換です。

IMGP4616

CR2032 


IMGP4619

容量アップです。

外したほうは厚さが薄いのがわかるでしょうか。

IMGP4620

メモリーバックアップ電池を交換したので、受信周波数範囲を拡張させました。

エアーバンド周波数AM受信 (FUNCキー+VHFボタン)

受信周波数拡張 (FUNCキー+UHFボタン)

IMGP4637

アンテナコネクターのマイナス側がハンダ離れしています。

問題ありません、マイナスはケースに落ちています。

IMGP4621


IMGP4622

周波数。


IMGP4625


IMGP4626

出力。

145Mhz 5W

IMGP4623

433Mhz 7W


IMGP4624

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP4627

同、良好。

433MHz

IMGP4628

受信感度。

145Mhz ー125,0dBm (SINAD)

IMGP4629

433MHz ー120,0dBm (SINAD)


IMGP4630

受信感度スペックシール添付。


IMGP4631

メンテナンスのしやすい無線機でした。

ALINCOの製品は作りが良いです。

IMGP4632

feed IC-705に最適な簡易HFアンテナ実証実験 in link あなろぐむせん/JQ1BYM (2022/2/18 15:37:45)
なんだか大掛かりなタイトルになってしまいましたhi

ブログに実験様子を書くのはいつぶりぐらいだろうか?

さて、巷で人気のIC-705を入手しました。(ただの流行り好きw)

電話級(現4級)から無線の免許を取得した人間としてこの一台ですべて賄えているなんて

当時は夢の又夢のような無線機ですhi

簡単で遊べるのが一番だと思ってるのは私だけではないはず!

今日は簡易(簡単に準備して)的なアンテナの実証実験をしてみました。

IMG_2637.jpg

実験に用意したのは、DIAMOND RHM8B(現行販売品) 同RHM5 (製造中止品) ミズホAN-7(製造中止品)です。

すべて当局の所有品です。他にも現行販売品が有りますが持ってないので。。

すでに製造中止品ですが、オークションやメル〇リなどで入手できそうなもの(しました)だと思います。

平塚の河川敷で7MHzを中心に実験しました。

比較用に5mhの7/10短縮2バンドDPを設置してます。7MHzですと20%の短縮となります。

このダイポールを基準としてSメーターの振れを比較してみました。

IC-705本体には5mのラジアル線を90度の角度で張りました。(ダイポール時は取り外しました)

本体は三脚に固定して地上から約20Cm浮いています。

IMG_2638.jpg

ダイポールで記念局が移動運用していたのでここを基準にしてみました。

S9と赤ドット4つ(+20db?)

各直付けにするホイップはSWR1.5位に調整してあります。

まずはミズホAN-7

S9ピッタリ位です。

IMG_2646.jpg
IMG_2647.jpg

前回/3で使ったアンテナですが調整が難しい。1.4m位の長さですのでこんなところですかね。

続いてRHM8B

S9+ドット1つ

IMG_2644.jpg
IMG_2645.jpg

現行で購入できるアンテナです。BNCコネクターをM型に変換し強化の為塩ビパイプで補強してます。

このタイプでは長い方だと思います。先にワイヤーつけたりするとアンテナ長伸ばせる利点が有ります。

筒を調整するだけですから簡単です。まず受信感度が高い所に合わせ後に送信して追い込むだけです。

もう一つのアンテナはRHM5

IC-703が出た頃に販売されましたね。コンセプトとしては同じだと思います。

上記2機種に比べるとモビホな近い作りですが上部はロッドアンテナ式です。

IMG_2642.jpg

ロッドアンテナが少し曲がってますが中古で送込2.5Kならお買い得?w

このアンテナの受信性能は?

IMG_2641.jpg

S9+ドット3!

意外によく聞こえます。コンデイションが変わったのかとダイポールにしましたが変化有りませんでした。

ほぼほぼダイポールと変わらないじゃないですね。

試しにパイルになってる記念局を呼んでみます。

な、なんとワンコールて/1?と。/効果かもしれませんが一発でコールバックが有りましたw

興奮しながら交信を終え1.8m位の簡易アンテナで遊べるんですね。

もう一つ自作アンテナですが、VCHアンテナも持参。

写真を撮り忘れましたがS9+ドット1位でした。

IMG_2652.jpg

もっと良いと思ってたのですが残念です。

と言う事で今回は

IMG_2653.jpg

RHM5が勝利でした。

旅のお供に連れていきます。

追記

雨の日の移動運用にとモビホを調整した。

IMG_2650.jpg

サガ電子の7-144までのホイップ7Mhzのコイルだけつけての調整。

IMG_2649.jpg

これで週末のむ遠征も楽しめるぞ!
feed 【名簿掲載】JARL、「令和4年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 13:30:21)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月18日、Webサイトに「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などを告示した。このうち「理事の候補者」は地方選出(定数:各地方本部区域ごとに1名)の中国で2名が立候補したことから選挙が行われるが、それ以外の9地方本部および全国選出(定数5名)は無投票で確定した。「社員」は、地方本部区域ごとの選出で関東、東海、関西、中国、九州、東北、北海道、信越の8地域で定数以上の立候補があり、また支部区域選出の社員(支部長)では青森県、山形県で定数以上の立候補があったため選挙となる。これ以外は無投票当選となる。

 

 

 

 JARLが告示した「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などは下記のとおり。

 

★その1:選挙が実施されるもの

 

(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
 定数84人(関東:20人、東海:12人、関西:12人、中国:8人、四国:4人、九州:8人、東北:8人、北海道:4人、北陸:4人、信越:4人)

 

 

(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
 定数:各支部の区域ごとに1人(合計54人)

 

 

 

(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)

※これらの理事の候補者は、2022年6月の定時社員総会における決議を経て、理事就任が確定する

 

 

◆地方本部ごとの理事の候補者(地方選出理事、地方本部長) 定数:各地方本部ごとに1人(合計10人)

 

 

次ページでは、「無投票」が決定したものなどを紹介する

 

 

feed <「備えるフェスタ2022」会場で>2月19日(土)、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)がアマチュア無線体験局「8J1YAF」を運用 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 12:05:48)

川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX・JARL登録クラブ11-4-72)は、2022年2月19日(土)11~16時にJR川崎駅西口直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)」で行われる防災イベント「備えるフェスタ2022」の会場において、訪れた人たちにアマチュア無線の魅力を体験してもらおうと、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」を7MHz帯、144MHz帯、430MHz帯で運用する予定で準備を進めている(荒天時は中止)。

 

 

前回開催した「備えるフェスタ2020」では、特定小電力トランシーバーを使って来場者に運用体験してもらった(画像提供「川崎市アマチュア無線情報ネットワーク」)

 

 

「備えるフェスタ」は「三井ショッピングパーク・ラゾーナ川崎プラザ」を会場に、神奈川県川崎市が、自助・共助・公助の促進による防災力の向上を目的に、市の関係機関や消防、警察、自衛隊のほか、地域防災に取り組む団体・企業などが出展。各種の展示や体験を通じて、文字どおり防災に関連する情報を発信するイベントだ。例年2月に実施されている。

 

。昨年(2021年)は新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言を受け、動画配信の形での開催を余儀なくされたため、今年はリアルイベントとして2年ぶりの開催となる。

 

「備えるフェスタ」会場で、アマチュア無線体験臨時局の運用を行う予定の川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)は、川崎市に在住または在勤しているアマチュア無線家により構成されるJARL登録クラブで、平成7(1995)年に設立され、災害時は市の地域防災計画に基づいて、非常通信による情報収集と伝達に協力している。

 

 2名の会員宅に市の移動系防災行政無線の端末が設置され、アマチュア無線を用いて収集した被災情報を市へ伝達する体制を整えている。昨年(2021年)は、川崎市と締結した災害協定の25周年を記念して、川崎市アマチュア無線非常通信協定25周年記念局「8J1KWSK」の運用を行った。

 

 今回、同ネットワークは、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」のコールサインを取得してアマチュア無線体験臨時局を開設。「イベント会場にご来場の一般市民の皆さまにアマチュア無線の運用を体験していただくことにより、無線技術に対する理解と関心を深めていただくとともに、災害時に固定電話や携帯電話等が繋がりにくくなった時や、コロナ禍で対面での交流が難しい時に、安心して人と『つながる』ことができるアマチュア無線の魅力と有用性を伝えたいと思います」としている。

 

「アマチュア無線体験局は、無線の資格を持っていなくても、有資格者の監督(指揮・立会い)により、アマチュア無線の操作が体験できる臨時の無線局です。当会が体験局を運用するのは今回が4回目となります。また、当会が『備えるフェスタ』に参加するのは今回が3回目となりますが、備えるフェスタで体験局を運用するのは今回が初の試みとなります」と話す。

 

 また「こまめな手指消毒はもちろん、体験の皆さんには使い捨てのビニール袋の上からマイクを握っていただくなど、感染防止対策を徹底します。会場は高層ビルに囲まれているため、ロケーションは良好とは言えず、微弱な信号になるかもしれませんが、聞こえましたらぜひ交信をいただきたく宜しくお願い致します」と協力を呼びかけている。

 

 川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう。

 

 

●「備えるフェスタ2022」概要

日時:2月19日(土)11時から16時まで
会場:ラゾーナ川崎プラザ(ルーファ広場と平面駐車場西)
住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1

 

 

川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)による災害時のアマチュア無線を活用した情報伝達イメージ

 

 

●関連リンク:
・2月19日、ラゾーナ川崎プラザで開催の防災イベント「備えるフェスタ2022」でアマチュア無線体験局を運用します(川崎市アマチュア無線情報ネットワーク)
・川崎市アマチュア無線情報ネットワーク【公式】(略称:川崎HAMネット)JO1ZBX
・三井ショッピングパーク・ラゾーナ川崎プラザ
・川崎市「備えるフェス2022」出展者募集要領(PDF形式)
・総務省 アマチュア無線の体験制度

 

 

 

feed <生産完了後、アパマン・ハムらが再生産を熱望>コメット、人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 11:30:42)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2022年2月18日、すでに生産完了になっていた人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売すると発表した。「生産完了後、再生産のお声がけを多々いただき、特にアパマン・ユーザーからの熱望コールに応えるべく再生産へ踏み出しました」と説明している。希望小売価格(税込)は33,440円。

 

 

コメットの人工RFグランド「CAG-300X」

 

 

 コメットのCAG-300Xは、ロングワイヤーやホイップなど接地型アンテナで重要になる高周波アースをベストな環境にする1.8~54MHz対応の人工RFグランドだ。同社のロングワイヤー対応チューナー「CAT-300」などでもカウンターポイズの取り付けが難しい場所や、マンション高層階などのアースラインが取れない場所でも良好なアースを接続したのと同等な効果が得られるという。

 

 また無線機に内蔵されているオートアンテナチューナー(ATU)と組み合わせることで、ホイップアンテナの高周波アースをさらにベストな環境に補正できるとされている。さらに無線機側から見たグランドラインを安定化させることができ、グランド側の高周波の流れがメーターで確認することもできる。

 

コメットのCAG-300X商品案内より。「人口」は「人工」の誤りと推測される

 

CAG-300X説明動画(YouTube コメット公式チャンネル)画面クリックで動画がスタート

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・CAG-300X(コメット)
・CAG-300X 取扱説明書PDF(コメット)
・CAG-300X 説明動画(YouTube コメット公式チャンネル)

 

 

 

feed <電信部門DXコンテスト>2月19日(土)から48時間にわたりARRL主催「ARRL International DX Contest CW」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 9:30:35)

日本時間で2022年2月19日(土)9時から2月21日(月)9時までの48時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電信(CW)部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest CW」が開催される。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティーのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。

 

 ログの提出締め切りは、コンテスト終了7日後の日本時間の2月28日(月)8時59分まで。詳しいルールは、下記の関連リンクから主催者Webサイトで確認のこと。

 

 なお、同コンテストの「電話(Phone)部門」は、日本時間で3月5日(土)朝9時から48時間にわたり行われる。

 

 

「ARRL International DX Contest CW」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・ARRL International DX Contest CW(英語)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 

feed 店員が言った思いもしなかった言葉 in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/18 8:51:21)

昨日、突然オーブン電子レンジが壊れました。


購入は去年の4月。


まだ1年もたっていません。


なので購入先にメーカー保証で修理に出します。


購入先はエディオンのPayPayモール。


そうそのオーブン電子レンジは、インターネット店でネット購入なんですよ。


その時の現行型が店頭で買うよりネットで買った方がかなり安かったので。


ただし保証はメーカー保証の1年のみ。


ですが安さに引かれネットで購入…


そしたら購入後10ヶ月でスイッチが入らなくなりました。


電源は入るがスタートしない

feed 2/20(日)の第69回山岳ロールコール@麻生山(悪天時は金比羅山)の予定について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/2/18 8:15:18)

※天気予報的に週末は悪天予報なので近場かつ代替地想定。

 

毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

    第69回山岳ロールコール

2022年02月20日(日) 10:00〜

 

場所:

麻生山(794m)

東京都あきる野市

※悪天時

金比羅山(468m)
東京都あきる野市

 

band:

特小単信

 (L03アナウンス→他ch)

デジコミ

 (呼出chアナウンス→他ch)

 

    POTA (Parks On The Air)

JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

あきる野市十里木駐車場

1.9~430mhz

FT8/SSB/FM/AM

 

feed TR-851D 送受信出来ない in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/18 8:00:00)

TR-851D

電源は入りますが、送受信できません。

 

 

基準の発振が停止して、PLLが動作していません。

 

 

OSCユニット内のX1が発振停止。

 

 

ユニットを開けクリスタル交換、右が外したクリスタル。

 

 

メモリー電池ホルダーへ交換。

 

 

交換部品

 

 

照明をLED化、完了です。

 

feed 2/17 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/17 21:06:15)

本日も11時台にCH101さんから沖縄局とコンタクト情報が掲示板にあがりました。

脱帽です~しかし本日は所用でスクランブル出来ず~

ランチタイムは13時30分より~公園に着くと聞こえました~!!

 

(小金井市小金井公園)

とうきょう13131/JR6石垣島(連日QSO感謝です~)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

本日のあの日~あの時、あの場所(BY オフコース)は

昭和53年の春、電信(現三級)アマの試験の受験票です。

当時は電気通信術と学科が別の日に試験でした。

電気通信術に関しては緊張の中、聞き取り時、例えばGでもほわ~んほわ~んほわ~んと

響いてOみたいに聞こえた思い出があります。

会場はお馴染み日本電子工学院、鶴瀬から蒲田合計2往復は遠かったな~(-_-;)

 

 

 

 

 

feed LiteVNAのファームウェアアップデート(220127) in link jh4vaj (2022/2/17 21:05:14)
LiteVNAの公開されているファームウェアを見ると、どうやら2022年1月27日にリリースされている。 手元のLiteVNA 64はバージョン情報を確認すると、ファームウェアのビルドタイムが「Nov 8 2021」で、...
feed 【レピ速】1エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/2/17 20:44:12)

茨城県水戸市から特小レピーターの開局情報が届きました。
水戸市河和田の弁天池付近に設置されているということです。
ソーラー発電とバッテリーからの給電で24時間運用です。
特小レピーターの開局情報を提供していただいた設置者の方に感謝いたします。

その他、茨城県水戸地区の特小RPTは以下の通り

●水戸市西部RPT 3A-B26-14

茨城県水戸市から特小レピーターの開局情報が届きました。 水戸市の「くれふしの里古墳公園」方面に設置してあるとのことです。 特小レピーター...
www.freeradio.jp
2021-11-28 11:26

●水戸五軒町RPT 3A-B25-14

茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。 特小レピーターの変更情報を提供していただいた、設置者の方に感謝いたしま...
www.freeradio.jp
2021-10-30 21:18

●水戸地区特小RPT 3A-B-27-14

茨城県から特小レピーターの開局情報が届きました。 茨城県は水戸地区に有志によって特小レピーターが設置されたと言うことです。 特小レピータ...
www.freeradio.jp
2021-04-17 02:00

水戸地区の特小RPTの充実ぶりが凄いです!

●水戸河和田RPT           3A-B29-14

関東(1エリア)特小RPTリスト ひたち野牛久RPT    3A-L10-05(茨城県牛久市・ローカルRPT) 牛久RPT     ...
www.freeradio.jp
2016-05-08 17:36
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41

The post 【レピ速】1エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp .
feed スピーカーマイクCMP127をゲット for C701 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/2/17 18:25:37)

軽傷の無線機マニアであります。ヤフオクであれを買ったりこれを売ったり。無線自体を楽しむというより、無線機自体を楽しむ、そんなHAMが結構いたりします。
そんな私でも、これはずっと持っておこうという無線機が何台かありまして、その一台がこれ、名器スタンダードC701。
知らない人もいるかもしれませんね。144、430、1200MHzのトリプルバンダー、単三電池たったの2個で動きます。その分出力はQRP、280mWとかわいらしい。1200MHzは100mWです。

2端子の、スタンダード、八重洲、アイコムでも使われているスピーカーマイクが利用できますが、今回ゲットしたCMP127は、ちっこいこの無線機をスピーカーマイク側からコントロールできるという優れものなのです。画像のダイヤルを回すとAFボリュームを可変できます。

マイク上部には、UPとDOWNスイッチ、VFOとメモリーチャンネル切り替えスイッチが。

上部にはもう一つスイッチが。押すとスケルチ開放、モニタースイッチです。最近の無線機では当たり前ですが、こりゃ便利。

箱の裏の説明書を張り付けておきます。
もっとC701を活用しようと思います!

feed スキーは減速技術 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/17 18:21:07)
先日書いたスケートの話の中で、スキーとスケートは真逆の技術だと書きました。放っておくと加速してしまうスキーと、放っておくと止まってしまうスケートの技術の差です。他にもスキーはカービングになってかなり両足荷重に近くなったけど、根底には外足荷重。外足のインエッジが重要。スケートは内足のアウトエッジをかなり使い100%乗ることも多々あります。
この逆だと言う話、先日のオリンピック、ジャンプ団体のゲストに出ていた、スケーターの高橋成海さんが、スキーは選手引退まで一切やらなかった(やらせてもらえなかった)けど、やってみたらスキーは止まる技術、前閉じハの字でスケートと逆だし、スケートは踵荷重だけどスキーは前の方。何もかも逆でビックリ、と、私の言いたかったことをよくぞ話してくれました。
嬉しかったなぁ。
さてスキーのターンは斜面上でもあり、下に移動しつつでありますが、円錐形の回転運動なので、移動する円錐の頂点を中心に遠心力をエッジで受け止めることになります。
ターン後半は落ちる力をターンが受け止めるので、遠心力+ブレーキ力も受けます。そして次のターンに入ったとき、落下運動の無重力を楽しむだけでなく、円錐頂点を中心とした遠心力をしっかり受け止める事が出来れば、雪を斜面斜め上に弾き飛ばすシュプールが描けます。
多くの中級以下のスキーヤーは雪を斜面下方向にしか飛ばせません。減速技術だけだからです。ターン後半ばかりで前半が短い。もっと円運動を楽しんで、前半も半分ある、雪を上に飛ばすターンを目指しましょう。しっかり切り上げてから次のターンにパッと切り替える。(前のターンの円錐形から次のターンの円錐形に移る。)切り替えてしばらくは真下に向かうターン、ここは落下に任せて加速しつつ遠心力をエッジで受ける。真下以降はターンを続けることで減速も兼ねる。そんなイメージで滑ればう上級者です。
feed IC-375 周波数が不安定 in link JHGのブログ (2022/2/18 1:01:46)
IC-375 周波数が不安定とのことでお預かりしました。


IMGP4569

AM 1Khz 60%の変調波を入力し、周波数がどのくらいドリフトするかを調べます。

FMでは分かりずらいのですが、SSBでは受信音がどんどん変化してゆきます。

なるほど、不安定ですね。

IMGP4582

周波数のドリフトはPLLに問題がありそうです。

PLLを見てみると、ガムテープが貼ってある場所があります。

IMGP4570

ガムテープをめくってみると、

原発の水晶発振子が発泡スチロールで囲ってあります。

IMGP4571

自作の恒温槽です。

おそらくペルチェ素子だと思いますが、OCXO、温度補償恒温槽水晶発振子になっているわけです。

参りました!! 先輩OMの仕事はスバラシイです。

恒温槽付きの原発とは測定器なみですね。

IMGP4573

制御基板付きです。

温度が安定するまでは周波数が変化するわけですね。

システムはこのまま残しました。

IMGP4572

システムを止めたい場合は、電源ボタンに接続されている黄色のコードを切断して下さい。

制御基板の電源が断になり動作は停止します。

別電源にして、恒温槽をいつも維持できるようにするともっと良いです。

IMGP4579

バックライトをLED化しました。


IMGP4575


IMGP4576

LEDの点灯を確認しました。


IMGP4583

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4580

3Vです。


IMGP4581

OCXOの状態です。

PLLは奥にあり、組み立てた無線機からは直接原発信号は取り出せませんが、2nd Loの変化で確認して見てみました。

IMGP4585

温度が安定期に入るまでの時間は、30分以上後であればOKです。


IMGP4584

OCXOの変化を見てみます。

ここ ↓ で製作したGPSロックによる10MHz基準信号発生器です。

http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/8229481.html

使っていますよ。

IMGP4594

周波数カウンターは常に較正されています。


IMGP4592

30分後くらいからは、周波数の変化は安定しています。


IMGP4588


IMGP4589

スプリアス良好です。


IMGP4591

出力。

50W

IMGP4595

受信感度測定。

SSB ー126,0dBm

IMGP4586

FM

ー120,8dBm (SINAD)

SINAD感度は歪みを測定するぶんSSBよりもキビシイですからね。

IMGP4587

受信感度スペックシールを添付しました。


IMGP4599

OMさんから頂いた無線機だそうです。

周波数が変化して使いづらいとのことでしたが、良いギミックだと思ってお付き合いください。

安定期に入ってからはスバラシイOCXOです、どうかお待ちください(笑)。

IMGP4597

feed IC-706MKⅡG 電源が入らない in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/17 14:24:28)

IC-706MKⅡG

電源がはいりません。

 

 

PLLの5Vラインが来ていません。

このクッションゴムに水分がたまり、基板のパターンを腐食させます。

 

 

筐体側も腐食

 

 

断線しています。

 

 

ストラップ処理

 

 

HFのパワーが不安定、Mコネが凹んでいます。

 

 

筐体と接触、

強い力で押されたようです。

 

 

交換

 

 

各部再調整、

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

 

feed <デジ簡「FTM320R」と業務機「SRMシリーズ」に対応>八重洲無線、ハンドマイクを付けたままアドニス製フレキシブルマイクが接続できる「SCU-320AD」新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/17 11:30:35)

八重洲無線株式会社は、351MHz帯デジタル簡易無線登録局(車載機)の「FTM320R」と業務用無線機「SRMシリーズ」の各機種で、本体付属のハンドマイクを付けたまま、アドニス電機製のフレキシブルマイクが接続できるケーブル「SCU-320AD」の発売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は4,290円。

 

 

八重洲無線「SCU-320AD」

 

 

 

 八重洲無線は昨年10月、車載型の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FTM320R」を発売した。また業務ユーザー向けとして、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「SRM320」、4値FSK方式の一般業務用無線機「SRM620V」「SRM620U1」「SRM620U2」といった“SRMシリーズ”の車載機を発売している。

 

 これらの機種のユーザーが製品付属のハンドマイクを付けたままでも、アドニス製のフレキシブルマイクが接続できる便利なケーブルが「SCU-320AD」だ。片側を無線機背面のACC端子とUSB端子に接続し、もう片側はアドニス製マイクロホンのスイッチボックスと接続できるようになっている。

 

SCU-320ADの説明書より

 

 SCU-320ADは現時点で同社公式サイトに掲載されていない。購入希望者はFTM320Rや業務用無線機“SRMシリーズ”の取扱店に問い合わせていただきたい。

 

 

こちらの記事も参考に(2021年10月7日掲載)
<Sメーター&周波数表示を採用、各種カスタマイズが可能>八重洲無線、車載型351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の新製品「FTM320R」を発表

 

 

 

●関連リンク:
・八重洲無線
・FTM320R(八重洲無線)
・簡易無線/一般業務無線(八重洲無線)
・フレキシブル型モービルマイクロホン FX-6(アドニス電機)

 

 

 

feed 第25回 広島湾特小ロールコール 開催のお知らせ in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/2/17 10:36:58)

2022.2.20開催 第25回広島湾特小ロールコールのお知らせ


直前の案内・変更など最新のお知らせは
ヒロシマSG194局のTwitter などでご確認ください。

feed 初めてのタブレット in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/17 10:30:45)

やっとタブレットデビューしました

feed <島根県内在住局対象、和文による通報伝達>JARL島根県支部、2月20日(日)9時から6時間「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/17 10:00:53)

JARL島根県支部は令和3(2021)年度行事として、2022年2月20日(日)9時から15時までの6時間にわたり、島根県内在住のすべてのアマチュア局(社団局を含む)を対象に「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」を、3.5(3.8MHzを除く)/50/144/430MHz帯の自局に許された電波型式、電力で和文による通報を相互に伝達する形で行う。

 

 

 

 実施方法は、和文による通報を相互に伝達する形式で通信本文字数は20字以上、本文冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れること。「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置し(通報の伝達に際して通話表の使用は任意)、 次に「RS(T)による相手局のシグナルレポート」と「発信場所の郡市名」を入れて送る。ただし、移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は「△△イドウ」とする。

 

 得点は、完全な相互伝達通信を1点、相互の報告書提出の確認で1点加点(※支部がチェック加点)。

 

 ログ提出は3月20日(日)まで(消印有効)。報告書の提出、発信通報や着信通報の記入方法など細かなルールが設定されている。詳しくは下記関連リンクから「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト規約
・JARL島根県支部

 

 

 

feed <“登美子さん”をゲストにお年玉プレゼント抽選会>アマチュア無線番組「QRL」、第509回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/17 8:30:49)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年2月10日 夜に放送した第509回分がアップされた。

 

 

 2022年2月10日(第509回)の特集は「お年玉プレゼント大抽選会」。1月13日の放送で告知した新春恒例「お年玉プレゼント」の抽選会を、番組MCのJK1MIG 鈴木氏と“無線嫌いで毒舌家の奥さん”という設定の番組キャラクター“登美子さん”(フリーアナウンサー&野菜ソムリエの長谷さおり)の2人が抽選を行い当選者を発表していった。当選者名はQRLの番組案内ページでも発表されている。

 

 今回の賞品は次のとおり。

 

①FBサウンド田無 まっつぐ大将(1名)
②コメット 50MHz帯4エレHB9CV「CA-52HB4」(1名)
③アルインコ 32A安定化電源「DM-330MV」(1名)
④フジクラ・ダイヤケーブル 同軸ケーブル「8DFB-Lite」50m+N形コネクタ2個(1名)
⑤GHDキー パドル「GN807F」(1名)
⑥登美子賞 ワイン(1名)

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第509回放送
・2022年新春お年玉プレゼント 当選者発表
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed Red Plum blossoms(紅梅) in link Radio Experimenter's Blog (2022/2/17 5:30:00)
Photo : 2022.2.8 16:28 JST at "Honjo General Park" Honjo-City.
feed IC-2500 電源が入らない in link JHGのブログ (2022/2/25 14:55:59)
IC-2500 電源が入らないとのことでお預かりしました。


IMGP4549

焼けたり、パンクした部品はないか点検します。


IMGP4551

明らかに異状な部品は無いようです。


IMGP4550

電源がどこまで回っているか、DC電源コードからテスターで総当たりです。


IMGP4555

ネジで止まっているのが5Vと8Vの電源レギュレーターICです。

ギッシリ密集しており、ICから電圧が出ているかを確認することができません。 

基板取り外しかな。

IMGP4554

基板取り外しはキビシイため、回路図より電圧が確認出来る場所から確認します。

コネクタジャックから13,8V、5V、8Vを確認するも、電圧が出ていませんでした。

レギュレーターICの不良かも知れませんね。

Screenshot from 2022-02-16 22-15-35

コネクタジャックをテスターで追いかけていると、HVと13,8Vにつながりが無いことを発見しました。

どこかで断線しているようですが、回路図には基板ヒューズらしきものはありません。


Screenshot from 2022-02-16 22-13-52

断線を疑い、探し回って発見したのがボリュームと共にある電源スイッチの異状です。

13,8Vが断です、当たり前ですよねスイッチですから。

問題はスイッチを入れても断の状態なのです。

Screenshot from 2022-02-16 22-16-49
電源スイッチ不良です。


IMGP4552

バイパス配線をしました。


IMGP4553

起動しました。


IMGP4558

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4556

3Vです。


IMGP4557

周波数調整。


IMGP4559


IMGP4562

出力

430MHz 35W
1200MHz 測定環境がなく未実施

IMGP4564

スプリアス、良好。

433Mhz

IMGP4561

良好。

1295Mhz

IMGP4563

受信感度。

433Mhz ー122,4dBm (SINAD)

IMGP4565

1295Mhz ー122,8dBm (SINAD)


IMGP4566

受信感度スペックシール添付。


IMGP4568

貴重な1200MHzの無線機です。


IMGP4567


追加記事です。

電源の調子が悪く、症状が再発しました。

スイッチをリビルトしましした。

IMGP4728

スイッチ部の接点が腐食していたためアルコール洗浄後、接点を研磨して組み立てました。


IMGP4729

代替が効かない部品です。

ゼムクリップのピンを貫通させてカシメてありますので、何度でもメンテナンスができます。

IMGP4730
feed 2/16 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/16 22:52:34)

週末の土曜日から昨日まで雪やタイミングのずれで坊主が続きました。

週末のタスクについては6mAM RCは聞こえず~(-_-;)、KTWRは10分遅れ以上の

受信&動画TWEET,2mCW RCは安定チェックインで三冠王止まり。
 

毎日お昼にはJR6と交信が記録されていましたが所用で出勤できずでした~

 

という事で本日はフリーでしたので掲示板とにらめっこ。

11時37分にCH101さんがJR6との交信を掲示板に報告!

スクランブルダッシュ!11時50分くらいに着いた時13131さんとCHさんの

交信が聞こえましたがその後、プロパゲーションダウン~( ;∀;)

 

ワッチしているとMS25さんのCQが聞こえ返信、その後は天気も気候も良かったのでスマホでネットサーフィンしながら

8CHと3CHを行ったり来たりWATCH、すると再度大波きました~無事サーフィンじゃなく交信!

 

(小金井市)

とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(5日ぶりにCB交信できました~感謝)

とうきょう13131/JR6石垣島(いつもありがとうございます)

おきなわOS404/石垣島(毎度ありがとうございます)

 

久しぶりのCB交信はJR6ともできご満悦にて1時には撤退~

 

その後14時から3回目のファイザー打ってきました~

 

今回はベリカードの御紹介です。イランイスラム共和国放送は

日本語放送を1999年7月から開始しました。すぐに受信報告を

送ったところ返信させてきたベリカード。日本への石油供給国(3位)である

イランはとても大事な国なのです。残念ながら日本語放送は2018年に廃止となって

しまいました。

 

 

 

 

 


 

 

feed uSDX E級出力ネットワークの検討 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:20:03)
JA2GQP OMの基板を組み立てたuSDXには、DL2MANが公表しているLPFを使用した。 https://dl2man.de/wp-content/uploads/2021/01/1_2_uSDX-Building-Manual-DL2MAN.pdf この定数は、Class E Amplifier Design Sheetで求められる定数そのものであった。 http://www....
feed AP2HA 80F CFM in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/2/16 21:11:01)

先日の三連休の初日2月11日の夜に、80mのFT8を眺めていたら突然AP2HAのCQが現れた。-11dBで問題のない強さ。

すかさず呼んだらすぐに応答がもらえたが、その時すでに-18まで下がっていた。最後に73をもらうときには-25に落ちていて、ぎりぎりデコードした感じ。そしてそのあと全く見えなくなった。

この局とQSOしていたJA局はいたからすぐQRTしたわけではなさそう。ほんの一瞬パスが開けた感じだった。

半信半疑だったが今朝LoTWでCFMされていた。パキスタンの80mはバンドニュー。

feed NanoVNA-Appの使い方 in link jh4vaj (2022/2/16 20:59:26)
LiteVNAのサイトを見ていて見つけたNanoVNAをPCで使うためのソフトウェア。ざっと使ってみたところ、なかなかいい感じ。 ダウンロード 入手先はLiteVNAのサイトから。 「Latest firmware an...
feed TS-790S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/16 13:52:41)

TS-790S

スピーカーから音が出ません。

メーター照明が切れています。

 

 

PHONESジャックの不具合があったのでしょうか、こじ開けてありました。

 

 

メーカーさんではディスコンとの事、PHONESジャックをバイパスします。

内部スピーカー及びEXT SPは使えます。

 

 

430MHzのパワーが低下、ドライブの出力が50mWの為、ドライブ段再調整。

 

 

受信感度、周波数などすべて再調整。

 

 

照明はLED化

 

 

清掃完了です。

 

feed <技適マークは付いている? 外国規格の無線機使用に注意!>四国総合通信局、総務省YouTubeチャンネルで四国県産品バージョンCM動画を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 12:05:38)

四国総合通信局は、インターネット通信販売などで外国規格の無線機が容易に入手できて、むやみに使用すると電波法違反につながることから、日本の規格に適合していることを示す「技適マーク」の有無を確認して使用することを促すため、擬人化した四国各県の産品(徳島県は「すだち」、香川県は「うどん」、愛媛県は「みかん」、高知県は「かつお」)と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかける動画を作成。YouTubeの「総務省動画チャンネル」で昨年の年末に公開。最近、電波適正利用推進員協議会がTwitterで「是非、ご覧ください」と呼びかけたことから、あらためて話題になっている。

 

 

四国総合通信局が、無線機の使用の際には日本の規格に適合することを示すマーク『技適マーク』を確認する旨の注意を呼びかける動画を作成した…と、電波適正利用推進員協議会がTwitterで案内した

 

 

 昨年(2021年)11月1日から15日までの15日間にわたり、四国総合通信局管内のAM/FMラジオ局/コミュニティFM局15局において「擬人化した各県の産品と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかけるラジオCMを「電波利用環境保護活動」の一環で放送したが( 2021年10月29日記事 )、今回公表した動画は、その音源にアニメーションを加えたものだと思われる。

 

 擬人化した四国各県の産品と、無線機とのやりとり(無線機くんが各県の産品くんに技適マークが付いているか?と聞くと、産品くんがそれぞれの特産品をモチーフに答えるというもの)がユーモラスだ。

 

 

●徳島県「すだち」

 

 

 

●香川県「うどん」

 

 

 

●愛媛県「みかん」

 

 

 

●高知県「かつお」

 

 

 

 

●その無線機!技適マークついてる?≪外国規格の無線機の国内での使用にご注意 四国県産品バージョン≫
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

<擬人化した各県の産品と無線機のやり取りで>四国総合通信局、11月1日から15日までラジオCM(県別4種類)「外国規格の無線機の国内での使用にご注意」を放送

 

 

 

●関連リンク:
・総務省動画チャンネル その無線機!技適マークついてる?≪外国規格の無線機の国内での使用にご注意 四国県産品バージョン≫(YouTube)
・総務省 電波利用環境保護に関する周知啓発活動について
・総務省 技適マーク、無線機の購入・使用に関すること
・電波適正利用推進員協議会(Twitter)

 

 

 

feed <5か所の広告看板を探して画像をツイート!>アイコム、2月28日まで「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーン実施 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 11:30:54)

アイコム株式会社は2022年2月15日、同社が東京・大阪の計5か所に掲出している広告看板のいずれかを撮影してTwitterで投稿する「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを2月28日まで実施すると発表した。期間中の応募者から抽選で10名にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるという。

 

 

 

 

 アイコム株式会社は現在、東京の秋葉原電気街とJR東京駅の東海道新幹線ホーム、大阪の日本橋電気街、JR新大阪駅の乗り換え口、大阪国際空港(伊丹空港)の5か所に広告看板を設置している。

 

 

こちらの記事を参考に(2021年12月29日掲載)↓
<秋葉原、日本橋電気街の看板もデザイン変更へ>アイコム、東京駅の東海道新幹線ホームと大阪国際空港(伊丹空港)に企業広告を掲示

 

 

 このほど同社は、これら5か所に掲出されている看板広告を撮影し、Twitterで「#アイコム探しチャレンジ」のハッシュタグをつけてツイートする「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを2月15日から2月28日23時59分まで実施すると発表した。期間中の応募者から抽選で10名様にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるという。

 

アイコムが東京駅の東海道新幹線ホーム(18/19番線)に掲出した広告(写真提供:山下 透氏=2021年12月28日撮影)

 

 応募方法などは次のとおり。

 


 

「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを開催します。

 東京・大阪の各所に掲出されているアイコムの看板広告を撮影して、Twitterに「#アイコム探しチャレンジ」の ハッシュタグをつけてツイートしよう! 抽選で10名様にアマゾンギフト1000円分をプレゼント!

 

★応募方法:

 

①Twitterのアイコム株式会社アカウントをフォロー( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan

 

②期間内に下記「アイコム株式会社」の看板広告のいずれかを見つけて写真を撮影

 

③ツイッターに、 #アイコム探しチャレンジ をつけて撮影した画像を投稿

 

※お一人様で複数のご応募は可能ですが一日のご応募は一回限りです。同じアカウントが複数当選した場合は再抽選とさせていただきます

 

★応募期間: 2022年2月15日~2022年2月28日 23:59 JST

 

★賞品・当選人数: 抽選で10名様にAmazonギフト1,000円分

 

★注意事項:
・当選通知はツイッターのダイレクトメッセージにてお知らせいたします
・非公開アカウントは抽選の対象外となります
・発送は国内のみに限らせていただきます
・投稿データは第三者の権利を侵害しないようにしてください

 

★広告掲出場所: 下記の5か所

 

①JR東京駅
 東海道新幹線ホーム 16-17番線/18-19番線

 

②大阪・日本橋電気街
 デジハムサポート

 

③大阪国際空港(伊丹空港)
 南ターミナル ANA側13番ゲートラウンジ

 

④東京・秋葉原電気街
 秋葉原ラジオセンター JR総武線 高架下

 

⑤JR新大阪駅
 JR乗り換え口

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを開催します(アイコム)
・アイコム 公式Twitterアカウント(@Icom_Inc_Japan)
・参加者の応募ツイート状況(#アイコム探しチャレンジ)

 

 

 

feed ドライバーと六角レンチを買い換えました in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/16 9:56:12)

工具を買い替えました。


以前から力が入れにくいと思っていたドライバー。


これを最近の?樹脂製ドライバーにしました。


以前のが木製グリップのやつで、買い換えたのが右側のセット。



もちろん貫通式のやつ。


今回のはドライバーに力がかけれるように、根元にスパナがかけれるようなっています。


クマの整備道具は20数年前にKTCの自動車整備セット?なる物を買ってから使い続けている物です。


それを少しづつ買い足しながら使っています。


ドライバーはその時入っていたセットの気がしますが…


他にもオレンジと緑のドライバーも合ったかな

feed JARL選挙立候補に当たっての所信(2022年関東社員) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/2/16 9:13:00)

私、7K1BIB 山内貴博 は、2022(令和4)年のJARL選挙において、関東社員(関東地方本部区域毎の社員)の候補者として立候補致しました。貴重な一票を私にお託し下さい。ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。

選挙公報原稿

弁護士26年の知識経験を投入し①JARL運営の正常化に本気で取り組み②電波法規制の緩和に力を注ぎます。③バーチャル・ハムフェスや#駅前QRV、体験局など、ハムの裾野と可能性を広げる活動にも頑張っています。2期目を目指す私に1票をよろしくお願い致します。

①JARLの運営の正常化に本気で取り組んでいます

【過去の活動】

  • JARLの運営の透明化を働きかけています。
  • 会計帳簿の開示請求
    2020年にJARL史上初めて行われた会計帳簿の開示請求に代理人弁護士として関与。「打ち合わせ」費=飲食費、旅費交通費、専務理事に対する550万円の「退職金」等が判明。
    2019年度会計帳簿の解析結果 (その1) (その2)
    2019年度領収書の分析結果 (その1・旅費交通費) (その2・飲食費)

    翌2021年の会計帳簿開示請求には請求人社員兼代理人弁護士として関与。新しい顧問弁護士への多額の報酬、QSLビューロー7500万円の内訳、JARLニュースの制作費用わずか500万円、印刷発送費3000万円が判明。
    2020年度会計帳簿の解析結果
  • 2020年JARL選挙への異議申し立て
    前回のJARL選挙に対する4件の異議に関与。髙尾会長と候補者連名の選挙ハガキに関するもの。
    JARL選挙のあり方について(異議申立が4件もなされました)
    JARL選挙の公正は死んだのか  =JR7JAW槻木澤稔氏(東北社員当選者)に対する異議
    JARL選挙の公正は死んだのか(2) =JE4WWK金子由次氏(中国理事当選者)に対する異議
  • 社員総会委任状・議決権行使書の開示請求
    2020年(本会・継続会)と2021年の社員総会委任状・議決権行使書の開示請求に関与。執行部の働きかけで集められた40枚を超える委任状が特定の社員に渡され、2020年の2・3エリア理事候補4名の否認と、2021年の役員解任請求の否決に用いられていたことが判明。
  • 2021年社員総会への出席と結果報告
    2021年の社員総会に社員として初めて出席し、5本の報告記事を執筆。
    定時社員総会報告 その1   その2   その3   その4   その5・完

【今後の活動方針】

たくさんの方から、「今のJARLの問題点はよくわかった。だが、結局お前はJARLをどうしていきたいのか?」というご質問、「現執行部の問題点の追及ばかりでなく、前向きな活動に軸足を移すべき」とのご助言をいただいています。これまでの前向きな提言(例えば 「JARL6策」に寄せて(選挙所信その2) JARLの財政について(JARL選挙所信その3) )は不十分で、問題点の追及が目立ちすぎていたのかと、率直に反省しています。

そこで、今のJARLが緊急に解決しなければならない課題を以下の3点にまとめ、今年1月28日、JARL会長髙尾義則氏宛に、 JH4PHW坂井志郎社員 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、 「課題解決に向けての議論のご提案」 をお送りしました。

第1 カード転送の安定化
第2 法制度・バンドプラン改善対応
第3 財政健全化

髙尾会長から「しっかり協議を行う」とのお返事をいただいたので、それぞれの課題について、まずは①どのようなメンバーが、②いつまでに結論を出すのかについて、しっかりと協議をして頂きたいとのご提案(2)をお送りしました。 次の動きに注目しています。

今回の「議論のご提案」については、 全国の会員、 社員、 理事幹事の方々から、その3点が、今のJARLが抱える課題だと私も思う、大いに議論すべき、等々の好意的なコメントをたくさん頂いています 。以上3つの課題はずいぶん前から繰り返し指摘されているものであり、先送りすることはもはや許されません。

なのに、なぜ今のJARLはこれらの課題に取り組めないのかと考えさせられます。どこかに、JARLの進歩を止めている原因・障害=「ボトルネック」があるのではないか。一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を排除してしまうのか。それが人の問題なのか組織的な問題なのか。執行部の皆さんとの協議の中で、それが明らかになることを期待しています。

②電波法規制の緩和・合理化に力を注ぎます

【過去の活動】

ここ数年、アマチュア無線に関連する重要な法改正が続いています。この2年間も、私はパブコメに意見を提出し、制度改正を私なりに読み解くブログ記事を公表してきました。

【今後の活動方針】

2年前の所信表明から引用します。

(引用開始)
法制度の改正には「法改正の理由」(法律用語で言うと「 立法事実 」)が必要です。アマチュア無線について、民側が行うべきことは、まず、 日頃からアマチュア無線家の要望を広く集め、これを優先順位に従い整理しておくこと だと思います。これが「立法事実」に該当します。次に、この要望と、法律・政省令・告示と照らし合わせて改正しなければならない条文を見つけ、総務省に対して、改正の必要性を要請することになります。

しかし、これらの作業は出発点にすぎません。 1回の要望で動いてくれるほど、行政府・立法府は甘くはないのです。さらに審議会・懇談会等に働きかける等、法改正の「 きっかけの仕込み 」を行い、その結果、ようやく行政府・立法府が動いてくれそうになれば、すばやくそのチャンスを捉え、改正条文、新旧対比表の下案や、関係部署との問答の下案を作成するなど、 行政担当者の「お手伝い」 をしていくことになります。 この部分が、法制度改正の実現に向けた本丸中の本丸 です。

かつてのJARLは、総務省(郵政省)の担当者への説明や、法改正が必要な場合は議員への説明など、一番大変な部分にも積極的に働きかけを行っていたと想像されます。少なくとも、他の種類の無線局に関係する業界は、みなこういう努力を行って、法改正を実現してきているのです。

髙尾会長は、最近、電波部長に「直接」1通の要望書を渡したことを強調していますが、それがいかに現実にそぐわないかは、 こちらの記事 に詳しく書きました。 本来JARLが果たすべき役割の一丁目一番地 においてこのような説明がなされていることは、とても痛々しく感じます。1片の要望書は出さないより格段にましですが、それだけで法改正が実現するものでは決してないのです。
(引用終了)

さて、ここ2年間のJARLはどうでしょうか。残念ながら、2年前と状況は変わっていません。総務省と約束した社会貢献活動ガイドラインの公表は法令施行から半年以上遅れ、 アマチュア無線免許手続きの簡素化が議論された昨年11月の内閣府規制改革推進会議に人を出せず 、IARUからの要請である 7MHz国内FT8周波数の移動問題 についてきちんとした役割を果たせず、コンテスト委員会委員長から異議申立書が提出される始末です。

今年1月26日に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の第1回会合が開催 されました。 昨年8月31日のパブコメで 、総務省は「 アマチュア無線家の方々の御要望は幅広く、場合によっては方向性が異なるものがあることも考えられ 、検討に当たっては、代表的なアマチュア無線家団体に検討に御参画いただき、 その具体的な御意見等を踏まえて 、有識者や関係者による検討会を開催して議論していくことが考えられます。」と述べていました。これは、 「パブコメでいろんな意見が殺到するの、まとめるの大変なので、JARLさん、先にアマチュア無線家の意見を聞いてまとめてきなさいよ」という総務省のメッセージ であると私は受け止めています。アマチュア無線家の長年の希望が叶うかもしれない、千載一遇のチャンスです。ですが、今のJARLには、残念ながら、一般アマチュア無線家の意見を募集する動きは見られません。

2013年までのJARLは、 例えばバンドプランの改正について、アマチュア無線家から何度も意見募集を行い、実に丁寧に検討を行い、改正案をとりまとめて総務省に働きかけ、バンドプラン告示の改正を実現してきました 。やればできるのですから、やりましょう。

髙尾会長にお送りした 「課題解決に向けての議論のご提案」 には、『全国のアマチュア無線家の意見をしっかりと聞き、総務省に伝えていきましょう。要望書は多くの人の意見を取り入れてJARL会員の総意として作られるべきです。』と書かれています。私も、JARLからご指名さえいただければ、全国のアマチュア無線家の皆様から意見を伺い、電波法規制の緩和・合理化に向けた活動に積極的に関わりたいと考えています。

③アマチュア無線の裾野と可能性を広げる活動でも頑張っています

(1)  お正月のQSOパーティの期間延長
2018年に私が提言し、社員や理事の皆さんにお願いした結果、2021年から6日間への延長が実現しました 。親戚周りや仕事で参加が難しかった方々から歓迎されています。私ももちろん、6日間フル参加しています。

(2) このブログや Twitterを通じて、無線愛好家の皆さんと楽しく交流させて頂いています 。移動運用や「#駅前QRV」 等々、自分の無線運用の様子をご報告するだけでなく、アマチュア無線に関する一般ニュースや海外サイト、個人の方のブログまで、これは面白い!役に立ちそう!と思った情報を積極的につぶやくようにしています。2年前に約2,000人だったフォロワー数はほぼ毎日増え続け、今ではお陰様で3,500人を超えました。Twitterでのゆるやかでかつ深い人のつながりはアマチュア無線によく似ていて、とても楽しいです。

(3) 2020年4月23日から2021年4月22日まで、7コール発給開始30周年記念局「8J1-7CALL」の運用に参画しました。その間、体験局「8J1YAB」の立会人を経験しました。無線歴がほぼ同世代の「 7コールアマチュア無線クラブ 」メンバーがネット上で集まって作った記念局を、私は一生忘れることはないでしょう。 ※「8J1-7CALL」1年間の個人的振り返り記事はこちら

(4) 2020年11月1日開催の「 バーチャル・ハムフェス2020 」の実行委員会に参画し、2021年11月13日開催の「 バーチャル・ハムフェス2021 」では実行委員会代表を務めました。コロナ禍で中止となってしまったハムフェア2020の代替として有志により始めたイベントですが、時と場所を越え、リアルイベントとはまた別の価値を生み出しつつあると感じています。JARL執行部から一部妨害があったことはとても残念でしたが、”立場”を超え、たくさんのJARL理事・地方本部長・支部長・社員の方々にご参加いただけたことは、アマチュア無線界の「分断」を望まない私にとって、とてもうれしいことでした。JARLがオンラインイベントを行うのであれば、お手伝いしたいと思います。

(5) 個人的なアマチュア無線活動は浅く広くという感じですが、JT65以降のデジタルモードや、D-STARやDMRといった新しい技術についてはそれなりに勉強しているつもりです(例: 新デジタルモード「Q65」 )。実は無線機の素人修理も好きだったりします( TM-702 TM-741S RJX-601 等)。皆さんのご参考(と自分の備忘録)になればと思い、できるだけ詳しいブログ記事を残すようにしています。

最近なぜか、アマチュア無線が一般メディアに取り上げられることが多くなりましたが、その多くが「アマチュア無線はレトロな趣味」と位置づけていたように思います。アマチュア無線衰退の原因をインターネットに求める人もいます。ですが、実際には、私たちアマチュア無線家は、インターネットやパソコンによる最新技術、奇しくもコロナ禍で普及したオンラインメディアを軽やかに利用し、アマチュア無線の活動の幅をますます広げてきたのではないでしょうか。「アマチュアは進歩的」なのです。

そして、個人と個人が力を合わせた草の根的な活動が、アマチュア無線の裾野を広げ、その普及と発展に必ず貢献できると私は信じています。その意味で、JARLの地方本部・支部の活動は極めて重要であり、それに日夜関わっていらっしゃる皆様を、私は尊敬し感謝しています。 JARLは、元来、「日本最大のアマチュア無線クラブ」として、 こうしたひとりひとりのアマチュア無線家の活動の集合体だったは ずです 。一部の方だけが目立つために利用されるJARLではなく、真の意味で、アマチュア無線家ひとりひとりが活躍できる「場」を提供するJARLにするにはどうしたらよいか、私は、引き続き実際の行動を通じて考えていきたいと思います。

(理事でなく)社員に立候補した理由

ありがたいことに、私に対し、社員ではなく理事に立候補するよう勧めてくださる方がたくさんいらっしゃいます。実は、今まではいわゆる会員ファースト派と思われていたであろう役員・社員の方々からも、そのようなご助言を頂いています。ですが、本業と私生活の都合、今年の社員総会は昨年の社員総会と同じ顔ぶれで行われること、何より私の経験・実績不足から、今回も、関東地方本部区域の社員に立候補させて頂くことに致しました。まだまだ、社員としてできることがあります。引き続き、ご支援、叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。


以上、私の「思い」を読んで下さりありがとうございました。なお、 私の無線家としてのプロフィールはこちら を、 法律家としてのプロフィールはこちら をご覧下さい。

立候補届受理証

(2022-02-16 記)

feed <自分の無線局情報をQRZ.comに登録>OMのラウンドQSO、第298回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 8:30:07)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年2月13日(日)21時30分からの第298回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が最近、 自分の無線局情報をQRZ.comに登録 したと報告、登録するメリットや登録手続きなどを説明した。JA1JRK 谷田部氏は昔からQRZ.comを使いこなしているが、JH1DLJ 田中氏とJI1BTL 水田かおりは番組収録時点で登録しておらず興味津々で話を聞いていた。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。自作機や海外製無線機でJARDの保証を受ける場合の手続き方法を案内した。特に海外製無線機の場合は送信機系統図やスプリアス実測データなどが必要になるケースがあるので、購入前にJARDや販売店(輸入代理店)に相談してほしいと述べた。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed 脊振山中腹で移動運用 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/2/16 7:24:49)

先週土曜日、時間が取れたので脊振山の中腹まで行きました。標高928m。
一番の目的は、10mFMのグランドウエーブによる交信です。15mのグラスファイバーロッドに、1/2λの電圧給電ワイヤーアンテナをはわせての運用です。頑張ってCQ出しましたが、結果は県内局スーパーローカルのみ。チャイナの局がコールしてきてDXが2局。

ライセンスフリーもちょこちょこ運用しました。デジコミは今回 激安だったアローラインもどき を旗用ポールで設置。モービルアンテナと比較しましたが、圧倒的にいいですね。これから移動のときはいつも持っていこうと思います。デジ簡はモービルアンテナだけですが、多くの方とコンタクトできました。

今回、このテストも目的でした。古いバッテリーを2個直列につなぎ24Vにしてダウンバーターで13.8Vに変換。50W運用に耐えられるか、です。
運用時間が3時間と短かったこともありますが、まだまだ充分な余裕がありました。発電機より楽だし、車のバッテリーだとエンジン動かしてやっぱりいろいろ気になるし、結構使えるなと感じました。

最後に、2mでCQ出してみようかと、10mFMのアンテナから 同軸コリニアアンテナ研究会 製のアンテナに取替え。多くの局からコールいただき、さびしかった10mFMの運用の慰めになりました。
各局、ありがとうございました。

feed デジタル通信のメリット 薄し in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/16 4:41:36)
アマチュア無線にもデジタルモードが搭載される昨今、これ、皆さんありがたいと思うほどの機能だと実感ありますか。
D-STARやWIRES-X、ネットワークを介した通信に一定の価値はあるけれど、どれだけの人が楽しんでいるか。
やってみても、出来た、と言う喜びはあっても、なんかねぇ、ですよね。どちらの世界にも、なんかうるさい方が張ってますよね。居心地悪いし。オペレートも聞いててイライラする場面多いし。
いい無線機買えば漏れなく付いてきてしまうこの機能、VO-IPしたければ必要かもしれないがしたくなければ要りませんね。
ではせっかく付いているのならと、シンプルにデジタル同士の通信はいかがでしょう。モービル同士とかやってみましたか。はい、走行中は全く使い物になりません。FMモードならまだまだ話せるのにデジタルは簡単に復調できなくなります。復調できなくなってFMに戻して~とデジタルで伝えてももう伝わらない。仕方ないからアナログレピーターで改めて伝えると言うバカらしさ。
ほぼすべての新型トランシーバーにこんな使えないモード載せて1万2万高くなるの、なんか解せないですね。積んでも積まなくても部品代としては大差無いのかも知れないけど。
それをやってみたい人がそこにお金をかけて楽しむのは全然いいけど、そうではない人にもみんな持たせてお金取る、みたいに思えちゃいます。
警察や消防がデジタルに移行しましたが、あちらは強力なエラー補正機能があるようですが、それでもアナログにはかなり劣るようで、恐らく相当業務に支障が出ていることでしょう。使えない基幹系デジタルに業を煮やし、消防の現場ではアナログの署活系の使用頻度が増えたとか増えないとか。デジタルモード、命のかかっている業務で使うべき技術ではない。混信にもめちゃ弱い。自分達がデジタル使ってみて思う率直な感想です。
そうしてみるとスマホは大したものです。ほとんど支障は感じない。音もきれいになりました。デジタルなのに。デジタルだから音もきれい、とも言えるのでしょうが、われわれのトランシーバーのデジタルの音の悪さ、酷いもんですよね。誰だか声で判別できないくらいですから(以前よりマシにはなってきてますが)。携帯電話はよほどお金をかけて、それこそ見える範囲に基地局いっぱい整備したのでしょう。それが出来ないのならアナログの方が音声通信では遥かに優位だなぁと思うわけです。
特小トランシーバーで100km超えの通信が可能なのはアナログのFMだからです。
アマチュアは進歩的であれ、とは言え、デジタル化は我々が望んだものではありません。
ID-52、アナログ機でIC-52出してくれよ。2万円安く。デジタル要らないから。10倍売れますよね。どうしてダイヤルの無いIC-2Nが席巻したか思い出して欲しい。必要な機能があって、安くて、性能がいいから売れたんです。
私自身、WIRESXもD-STARも出ますけどね。すべての無線機には要らないってことです。それより安くしてよって。かつてのAQSやDCS?機能みたいな感じですね。
feed ALINCO ELH-230G 受信不良 in link JHGのブログ (2022/5/2 8:31:48)
ALINCO ELH-230G 受信できないとのことでお預かりしました。


IMGP4524

送・受信のテストはYAESU FT-4700を使いました。


IMGP4528

FT-4700の受信感度は、ー120dBmが聞こえます。


IMGP4529

リニアアンプを通すと、ー108dBmがやっと聞こえるくらいです。

12dBも低下しています。

IMGP4530

受信が低下する原因は、


IMGP4531

基板を外しました。


IMGP4532

ハンダ不良、パターンの不良を点検しました。


IMGP4533

原因はリレーの接点不良です。


IMGP4534

分解。


IMGP4541

リレーの接点を洗浄するには、古いテレホンカードが便利です。


IMGP4535

このくらいの大きさに切ります。


IMGP4536

 カードを接点の隙間に入れて研磨します。

プラスチックカードの具合がちょうど良いのです。

IMGP4537

接点はリレークリーナーにて研磨します。

接点の酸化膜はケミカル用品を使わないと落ちません。

IMGP4538

研磨後の導通を点検します。


IMGP4540

抵抗値は、ほぼ0となりました。


IMGP4539

分解できる構造のリレーは良いのですが、


IMGP4542

このような密封リレーは交換するしかありません。


IMGP4543

取り付けました。


IMGP4544

受信回復しました。

ー122dBm くらいまでは聞こえます。

IMGP4546


IMGP4547

リニアアンプの動作を確認。

10W入力で、50Wです。

IMGP4526

1W入力で、25Wです。


IMGP4527

縦14センチ、横8センチ、高さ4センチ

文庫本くらいの小型リニアアンプ。

FM、SSB、CW オールモード対応です。

IMGP4548

feed <C4FMデジタル対応、2バンド切り替え式>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-200Dシリーズ」を新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 0:01:15)

八重洲無線株式会社は2022年2月16日、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的なオペレーションが可能なC4FMデジタル/アナログFM対応の144/430MHz帯モービル機(2バンド切り替え式)「FTM-200Dシリーズ」を2月下旬から発売すると発表した。108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信機能を搭載している。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-200DSが65,780円、50WタイプのFTM-200Dが71,280円。

 

 

八重洲無線の新製品「FTM-200Dシリーズ」

 

 

 八重洲無線は2020年2月に144/430MHz帯の2バンド同時受信が可能なC4FM/FMモービル機「FTM-300Dシリーズ」を発売し好評を得ているが、今回のFTM-200Dシリーズはその姉妹機にあたる。本体およびセパレート可能なコントローラのサイズはFTM-300Dシリーズと同じだが、さらなる操作性の向上を図っている。なお受信バンドは切り替え式(2波同時受信には非対応)となっている。

 

 八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。

 


 

 八重洲無線株式会社は、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的な新感覚の操作性で快適なオペレーションを実現する C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドデジタルトランシーバー「FTM-200D」「FTM-200DS」の販売を開始いたします。

 

 FTM-200Dシリーズは、108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信の回路構成、独自の放熱システムによる安定した送信高出力、3Wの高音質・大音量スピーカーを搭載するなど高い基本性能を備え高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。

 

 通信モードは、通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFMの両モードに対応し、相手からの受信信号に合わせて自局の通信モードを自動的に選択するAMS(Automatic Mode Select)機能によって、通信モードを意識せずに全てのメンバーとの間で快適な通信が可能です。

 

 セパレート運用ができるコントロールパネルのディスプレイには高解像度フルカラーTFTディスプレイを採用し、操作バンドの周波数と通信モード表示をはじめ、チャンネルの受信状態を表示するモニターやバンドスコープ、位置情報を示すコンパス画面、各種設定画面などフルカラー表示により抜群の視認性を誇ります。

 

 登録チャンネルの受信状態をバーグラフで表示するPMG-SR(シングルレシーバー用プライマリーメモリーグループ)モニター機能は、デュアルレシーブのFT5DのPMG機能をシングルレシーブ用に簡素化して採用しました。専用のPMGキーの長押しで、VFO、メモリーチャンネルに関係なく表示周波数を最大5チャンネルまでPMGグループに登録することができます。その後はPMGキーを押すだけで登録チャンネルを呼び出します。

 

 PMGにはオートモードとマニュアルモードがあり、PMG画面でダイヤルを押して切り替えることができます。オートモードでは、信号のあるチャンネルで自動的に停止して信号を再生、信号がなくなると再び自動でサーチして信号のあるチャンネルに移動します。受信したチャンネルで運用する場合は、PTTキーを押すかダイヤルを押すとマニュアルモードに切り替わりチャンネルが固定され交信を行うことができます。

 

 マニュアルモードでは、ダイヤルを回して希望するチャンネルに切り替え固定チャンネルで通信を行うことができます(受信音の再生中は、他のチャンネルのリアルタイムの受信状態は表示されません)。

 

 PMGグループに登録したチャンネルの解除は、PMG画面で解除する周波数を表示させPMGキーを長押しすることで簡単に行うことができます。

 

 よく使用する機能をひと目でチェックすることができ、簡単に設定変更が可能な CFL(カスタムファンクションリスト)画面を備えています。F/MENUキーを押すだけで優先機能の状態を一覧で表示し、ダイヤルつまみの操作で機能の実行や設定変更を容易に行うことができます。ファンクションリストに移動させたい機能は、F/MENUキーの長押しでセットアップメニューを表示させダイヤルで目的の機能を選択してF/MENUキーを長押しするだけでファンクションリストへの移動ができるのでカスタマイズも簡単に行うことができます(最大8つまで登録が可能)。

 

 メモリーオートグルーピング(MAG:Memory Auto Grouping)機能は、メモリーしたチャンネルを自動でバンドごとにグループ化して呼び出すことができる機能で、メモリーチャンネル運用中にBANDキーを押すと順番(ALL→AIRバンド帯→144MHz/VHF帯→430MHz/UHF帯→その他(OTHER))にバンドが切り替わり、選択したバンドのメモリーチャンネルだけを呼び出すことができるのでダイヤルを回して素早くチューニングすることができます。

 

 また、VFOのバンド選択において使用しないバンドをスキップできる VFOバンドスキップ機能を使えば、使用するバンドだけでスムーズに運用ができます。VFOでスキップしたバンドの周波数でもメモリーチャンネルに登録した周波数はメモリーモードで呼び出すことができるので、使い分けることでさらに快適な運用が可能になります。

 

 バンドスコープ機能は、VFOモードだけでなくメモリーチャンネル運用時も登録チャンネルの受信状況を表示することができます。FTM-200Dは受信部が一つですので、バンドスコープが動作している時は特定のチャンネルの受信音は再生されません。受信音を再生する時は、希望するチャンネル(信号のあるバー)をダイヤルでセンターに合わせるとスコープ表示が一時停止して受信音を再生します。バンドスコープは、フロントパネルのDISPキーを押すことで簡単にON/OFFすることができます。VFOモードでは、表示周波数を中心に最大61チャンネル、メモリーチャンネル運用時には、最大21チャンネルの信号の状態をディスプレイに表示します。

 

 世界で認められたインターネット遠距離通信「WIRES-X」への完全互換性と、「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」に対応することで、外出先でも機動性の高いWIRES-Xデジタルノード局の運用やPCを経由してダイレクトにインターネット通信を行うことができます。

 

 この他にも FTM-200Dシリーズは、高精度GPSレシーバの搭載による相手局とのリアルタイムナビゲーションや GPSデータ通信APRSに対応、Bluetoothヘッドセットを使ったワイヤレス通信(オプションのBluetoothユニットBU-4の装着が必要)、録音機能、マイクロSDカードによるデータ保存など、さまざまな洗練された機能を満載しており、アマチュア無線初心者から上級者にいたるまで幅広く、快適で高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。

 

 弊社は今後とも、アマチュア無線機のマーケットの拡大に積極的に取り組んでまいりますので益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

<主な特徴>
・通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFM通信モードに対応

 

・AMS(Automatic Mode Select):通信モード自動選択機能によるFMフレンドリーデジタル

 

・高精細QVGAフルカラーTFTディスプレイ

 

・PMG-SR:シングルレシーバー用PMG(プライマリーメモリーグループ)モニター

 

・よく使う機能を簡単にチェック、カスタマイズが容易なCFL(カスタムファンクションリスト)画面

 

・メモリーチャンネルをバンドごとに自動でグルーピングするメモリーオートグルーピング(MAG)機能

 

・使用するバンドだけを表示するVFOバンドスキップ機能

 

・メモリーチャンネルの情報をワンタッチでVFOに移動するメモリーチャンネルVFO転送機能

 

・最大61チャンネルを表示するバンドスコープ機能

 

・16文字(全角8文字)漢字対応、タグ付きの大容量1104チャンネルメモリー搭載

 

・3W高音質・大音量スピーカーを搭載

 

・デジタルグループID(DG-ID)による簡単で快適なグループオペレーション

 

・安定した送信出力を保証するFACC(Funnel Air-Convection Conductor)冷却システム

 

・高精度GPSレシーバー内蔵、リアルタイムのGPSデータ通信APRS対応

 

・Bluetoothワイヤレス運用(オプションのBluetoothユニットBU-4、ヘッドセットSSM-BT10が必要)

 

・スナップショット機能(画像データ送受信)

 

・WIRES-Xポータブルデジタルノード機能対応

 

・画像や音声データの保存、メモリーバックアップが可能なmicroSDカードスロットを装備

 

・フロントパネルセパレート運用に対応

 

 

<標準付属品>
・DTMF付マイクロホンSSM-85D
・本体用ブラケット
・コントローラ用ブラケット
・コントロールケーブル
・コントロールケーブル(3m:セパレート用)USBケーブル
・DC電源ケーブル
・取扱説明書/保証書

 

<主な仕様>
・送信周波数範囲: 144~146MHz、430~440MHz(C4FM/FM)
・受信周波数範囲:
 108~137MHz(AirBand)
 137~174MHz(144MHz HAM/VHF Band)
 174~400MHz
 400~480MHz(430MHz HAM/UHF Band)
 480~999.995MHz
・受信方式: ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン方式
・電波型式: F1D、F2D、F3E、F7W
・送信出力:
 FTM-200D(50Wタイプ):50W/25W/5W
 FTM-200DS(20Wタイプ):20W/10W/1W
・外形寸法(W×H×D):
 本体 139×42×132mm(突起物およびファンを除く)
 コントローラ 139×53×18mm(突起物を除く)
・重量: 約1.1kg(本体、コントローラ、コントロールケーブル含む)

 

<オプション>
★マイクロホン/外部スピーカー:
・MH-85A11U カメラ付きマイク 12,320円
・SSM-85D DTMF付マイクロホン(付属品と同等) 7,150円
・MH-42C6J マイクロホン 5,610円
・SSM-BT10 Bluetoothヘッドセット 3,960円
・MLS-100 大音量外部スピーカー 6,215円

 

★ユニット、ブラケット、各種ケーブル:
・BU-4 Bluetoothユニット 5,280円
・FVS-2 ボイスガイドユニット 3,355円
・MMB-98 角度可変型吸着式コントローラ用ブラケット 2,200円
・SCU-23 マイク延長ケーブル(3m/MH-85A11U用) 3,300円
・MEK-5 マイクエクステンションキット(3m/SSM-85D、MH-42C6J用) 1,320円
・SCU-47 コントロールケーブル(6m):コントローラ-無線機接続用 3,740円
・SCU-40 WIRES-Xコネクションケーブルキット 6,050円
・CT-166 クローンケーブル 4,400円
・CT-163 データケーブル(MDIN10ピン⇔MDIN6ピン+Dsub9ピン) 5,500円
・CT-164 データケーブル(MDIN10ピン⇔MDIN6ピン) 2,640円
・CT-167 データケーブル(MDIN10ピン⇔先バラ) 2,860円

 


 

 

こちらの記事も参考に!

(2020年2月26日掲載)
<C4FMデジタル対応、2波同時受信が可能>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-300Dシリーズ」を新発売

 

(2020年12月15日掲載)
<複数の無線ショップが公表>八重洲無線のモービル機「FTM-100D/DH」が生産終了に

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線株式会社(2月16日現在、FTM-200Dシリーズの情報は掲載されていない)

 

 

 

feed S01WS 15F WKD in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/2/16 6:52:52)

2月15日(火)。

今日は平日だが自宅の定期点検があり、業者さんが来るので休みを取った。

午前中、近所のJAに行ってお金を預けてくる。これは今年から地域の組織の役員になり会計を仰せつかっている関係から。この辺の地域の組織は戦前からの「農事実行組合」がベースになっているようで、なにかと農協のお世話になることが多い。

午後から自宅の定期点検。自宅を施工した業者では2年間の保証期間を設定しており、そろそろ竣工後2年を経過して保証が効かなくなるので保証の効く間に不具合を見つけて直してしまおうというわけ。

さすがに2年たつと外壁にクラックが生じたり、内装のクロスに隙間が生じたりする。今日は内装の専門業者と住宅メーカーのメンテナンス担当者、そして新築時にお世話になった営業担当者も顔を出していかれた。

16時過ぎにようやく点検も終わり、不具合個所は暖かくなってから対応ということになった。

 

17時過ぎから少し時間があったので、クラスターを眺めつつFT8でいくつかの周波数を巡回。

12mと15mあたりが賑やかだったが、12FのZ22O、12CのZ21Aは相変わらず全く信号が確認できない。

15mでS01WSのスポットが上がっていたので見えるだろうか?とSP方向にアンテナを向けてみたら、-15dBくらいで見えた。

3回くらい呼んだらあっけなく応答が返ってきた。バンドニュー。

feed マックみたいに(USB電源埋込みコンセント) in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/2/15 21:38:00)

(注意)工事には電気工事士の資格が必要です。


自宅を建替えして早2ヶ月ほど。

未だV/UHFのアンテナは建てられていませんが、それ以外の気になる事、やりたかった事の殆どはやり切った感があります。

「他に何かないかな?」と思ったとき、目に付いたのはコンセント。

小さい家のくせにコンセントだけは沢山付いてます。

ふと思い立って、これをカスタムしてみる事に。

何てことは無い普通のコンセントを、ホテルやマックやスタバ等に付いている事が多くなった埋込み型のUSB電源付きに入替えをします。
買ったのはサンワサプライの2.4A(12W)、USB-Aが2ポート。高速充電対応ってやつですかね。
急速充電のPDには対応はしていませんが、その分安価です。

既存のコンセントを取り外し、USB電源に取付枠を新たに付け、最後は壁に取付けします。
パネルを付けて完成。
ここまでの作業時間は、5分未満。"作業を楽しむ"程の時間ではありません。
試しに充電をしてみると…
ちゃんと5V出てます。


と言う事で、今回は電源工事をしてみました。
この電源は通販で3000円ちょっとくらいですが、今回は半額クーポンやポイントもあって1000円ちょっとで購入出来ました。

このコネクタタイプのUSB規格がいつまで残るか分かりませんが、資格を持っていて工事費がかからなければ、こんなカスタムをしてみるのもスッキリして良いのでは無いでしょうか?
feed 衛星通信用の簡易レシーバーの製作① 「基板作成」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/10 6:08:25)
前回、自作のWQ1トランシーバーで145MHzの衛星を受信できたので、同じような構成のDual bandの衛星通信用の簡易レシーバーを作ってみます。

まずは、受信部ですが、最初に入力BPF、RFアンプ、ミキサーまでの回路を作って実験してみようかと。

デバイスはSMDなので基板をどうして作るか…
今回は1枚あればよく、中華の基板屋さんに発注するほどでもないのでアセトン方式で作ってみることにします。

とりあえず、回路図はこんな感じ。ミキサーまでは2バンド独立でミキサーのあとでRF切り替えスイッチで選択します。

うるさいOMさんに言わせるとトップに損失が大きそうなフィルターが入るのでV、UHFとしてはNF上、よくないなーとなると思います。

しかしながら、これまで自作トランシーバーでサテライト交信が失敗に終わっているのは、送信の回り込みでした。とにかく受信中に同時に別バンドの電波を近接するアンテナから送信しているので十分減衰させておきたいという想いがあります。あくまでも試作回路ということで(笑)

サテライト通信は、145-435MHzの送受信を同時に行うので、①入力フィルターをどのくらいのものを作ればよいか、②シールド対策などを試作基板で実験してみたいと思います。

受信信号は弱いのでRF AGCは、なくてもよいかなと考えています。
kairo


基板は、シールド対策ができるように少し大きめに設計しました。
IMG_1369


久しぶりにアセトン方式で作りました。薄いところはマジックで修正して割とうまくできたのですが、エッチングしているのを忘れて買い物に外出してしまい、少し溶けすぎてしまいました(笑)

RWGD9069

上手く動くでしょうか。。。続く



feed <越えなければならない“2つの壁”>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」進捗状況を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 18:00:17)

アイコム株式会社は2022年2月15日、昨年12月に発表した2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応したアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新の進捗状況を同社公式サイト内の特集ページで公開した。今回はSHF帯の無線機を設計する場合に生じる“2つの壁”(同軸ケーブルによる損失と周波数安定度の問題)と、それをクリアするための工夫について説明している。

 

 

 

 

 アイコムは昨年12月10日、『これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています』として、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手したことを表明。「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」と題した特集ページを開設した。

 

 

こちらの記事を参考に↓(2021年12月10日掲載)
<新たなプロジェクトの取り組みをスタート>アイコム、「2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」の開発着手を表明

 

 2月15日、同ページのコンテンツが更新され、新たに「越えなければならない2つの壁」として、SHF帯で運用する場合はケーブルの損失が最大のネックとなることと、SHF帯ではより精度の高い周波数安定度が求められることを説明。これらの課題をクリアするため、同社は開発中のアマチュア無線機について「ケーブルの損失を軽減するために、RFユニットとコントローラーを分離しLANケーブルで接続・給電する」「GPS(GNSS)信号を基準にして高度な周波数管理が行えるようにする」という設計方針で開発を進めることを明らかにした。

 

 

PDF版「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~Vol.2」より一部抜粋

 

 

 

「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の詳細は、下記関連リンク参照のこと。

 

 

●関連リンク:
・ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~(アイコム)
・PDF版 「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~ Vol.2」(アイコム)
・PDF版「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~ Vol.1」(アイコム)
・アイコム株式会社 Twitterアカウント
・アイコム Facebookページ
・アイコムホームページ

 

 

 

feed みんな5Wコンテスト in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/15 12:34:50)
「みんな5ワットコンテスト」って言うのをやってみたい。
1200MHzって、どんなにお金があっても資格があっても10W、移動局は1W、と、なかなか平等性が高いなぁと思ったのが発端。
あの巨大パワーひしめく7MHzだって、5Wでも結構届くんだよ。(実際フロアーノイズや通信以外のいろんな電波飛び交っていて、それを上回らないといけないから、5Wは厳しいのは事実だけど。)それを皆で楽しめる、公平で平等なコンテストをやってみたら面白いと思う。
コンテストを主催するのは大変で、審査だとか集計だとかいろいろある。あるコンテストなんてよほど大変なのか、翌年開催直前まで結果発表がないところもある。
でも競技会とは少し離れて、趣味の世界のお祭り的に考えたら、自己申告を発表しあって順位を決めれば十分だろう。
Googleフォームって知ってると思うけど、ここに各自自己申告の成績を入力するだけで、スプレッドシート(エクセルの表みたいの)が完成する。そのシートを得点順に並び替えて公開すれば順位表になる。
審査も表彰も景品も無し。ただそれを楽しむのなら、主催者も楽だ。
このやり方で果たして出来るか。ちょっと仲間内で試してみようかな。
feed <特別企画は「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 12:05:55)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.42 を2022年2月19日(土)に発売する。今号は巻頭特別企画として「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ」を掲載。さらに「Google Maps APRS活用ガイド」「アマチュア無線運用に役立つ簡単自作3題」「HF機にみるSメータの遍歴と表示性能」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<巻頭特別企画>
JAIA技術委員会頒布の基板で作る
144MHz帯20Wリニア・アンプ

 

 

<Topics>
・APRSユーザーに人気の定番サイト
 [保存版]Google Maps APRS活用ガイド

 

・八重洲無線の最新ハンディ/ モービル機を使いこなす
 APRS運用のための無線機設定ガイド

 

・南米で最も重要な10MHz報時局
 PPE 国立天文台訪問記

 

・手続きの流れと新レピータ装置による構成例
 レピータ局開設・構築ガイド

 

・PTT SW/オーディオ分配器/fカウンタ
 アマチュア無線運用に役立つ 簡単自作3題

 

・アマチュア無線機のメインテナンス
 八重洲無線 FT-200/トリオ TS-520シリーズ
 オールドリグのメインテナンスとレストア

 

・わずか50m長で仕上げる
 160m BOG(Beverage On Ground)の実践 前編

 

 

<Technical Section>
・HF機にみるSメータの遍歴と表示性能

 

・HFオート・アンテナ・チューナ・キット
 1.9~50MHz対応 ATU-100の作り方

 

・コイル1個で作る,外付けオーディオ・ピーク・フィルタ(APF)
 CWパッシブ・フィルタの製作

 

・オフセンター給電 マルチバンド垂直アンテナ 前編

 

・高圧を扱うノウハウがここに
 AM 1kW送信機用電源の製作

 

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載される。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)

 

 

 

feed <ブルース・リー生誕80周年メモリアル局「VR2BLEE」紹介>「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 11:30:20)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年2月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 2月15日、新たに公開されたニュースは「JARL、令和4年通常選挙を実施中」「近畿総合通信局、オンライン方式で電波の安全性に関する説明会を開催」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

 

Masacoの自由帳 第9回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)がアマチュア無線に限らず、思いのままを綴るコーナー。今回は「命と向き合い、今思うこと」と題し、昨年1月末に亡くなった父への想いを綴った。

 

★From Steve’s Workbench
 JS6TMW Steve Fabricant氏による連載。今回は「私のシャックはケーブルのジャングルだった!」として、リモートアンテナ切り換えシステムの構築を紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第52回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。前回までに引き続き、“誰も書かないような視点”でIC-705の機能をレビュー。今回はフロントパネルとマイクスピーカーのキーボタン機能のカスタマイズを紹介した。

 

★Topics from Around the World
 月刊FB NEWS編集部が「ブルース・リーは生きている」と題して、香港のVR2ZQZ Igor氏らが行ったブルース・リー生誕80周年メモリアル局「VR2BLEE」の運用を紹介した。

 

★FBのトレビア 第34回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。34回目はFM放送受信用としてQFHアンテナを製作した。

 

★ジャンク堂 第7回
 JH3NRV 松尾氏による連載。アナログ電子回路の定番であるオペアンプについて技術解説の7回目。今回は電力計「Bird43」をピークパワー計(もどき)にする改造プランを紹介。

 

★Short Break
 フリーマーケットで入手した10MHz水晶発振器を安定な基準信号発生器として使うための温度制御回路を考察。

 

★JACOTA(Japan Castles On The Air)
 JO3SLK Greg氏による日本のお城や城趾から運用する「JACOTA」の活動を紹介する連載。今回は兵庫県尼崎市の「尼崎城」の紹介。コロナ禍のため運用は叶わなかった。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は3月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年2月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed <「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置」について>Radio JARL.com、第163回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 10:00:04)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月13日(日)21時からの第163回放送。前半では最近の気候とコロナ禍の状況に続いて、JARLが今年度行った「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置」の状況報告。調査ハガキが不着になった会員のコールサインをJARL Webに掲載したので、該当者はぜひ連絡して欲しいというお願いを行った。

 

 後半では、お正月の「QSOパーティ」参加ステッカーの十二支達成者(一巡目)を対象にした記念楯頒布を2月1日から3月31日まで受け付けているが、その案内をわかりやすくするため、JARL Webのトップページにバナーを入れたという案内。続いて1月初旬に発行した「JARL NEWS」2022年春号の特集ページ「ハムフェア45年の歴史を振り返る」の内容紹介と、今年の「ハムフェア2022」の日程案内(8月20~21日、東京ビッグサイト)を行った。最後にこれから行われる支部主催コンテスト(2月20日 「島根県OSO通信訓練コンテスト」)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed 周防大島で100キロマラニック in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/15 8:32:32)
昨日は仕事から帰った時点で日が暮れて。

暗いし寒いしで走りたくはなかったのですが。

コンビニに用があったので作業着のままスロージョグ気味に行って来ました。



もちろん光るウエストポーチを付けて行きましたが、後ろは光るけど前はやっぱライトがいるんよね

feed <CQ誌2月号の内容紹介 その4>CQ ham for girls、第395回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 8:30:32)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月13日(日)15時からの第395回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(「ものづくりの小部屋」で紹介している工具あれこれ、「ぶらり途中下車の駅前QRV」、「Let’s Enjoy Ham life」)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 2/13(日) 多摩湖狭山湖外周周回POTA散歩 in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/2/15 6:19:59)

近くの丘陵地帯外周周回旅

POTAメインで6公園

後半雨ヤラれる27km

どうもここ最近山へ登るテンション、モチベーションが上がりません。

まぁこういう時期もありますよね。

という事で昔から気になっていたところを歩いてきました。

「多摩湖狭山湖外周周回」

しかもこのエリアはPOTA登録公園が多くありますので、それを絡めて楽しむことと致します。

 

予定では・・・。

○一箇所目

 JA-1278 東大和公園

○二箇所目

 JA-1268 狭山・境緑道

○三箇所目(2-fer)

 JA-1267 狭山公園

 JA-1207 都立狭山自然公園(※)

○四箇所目

 JA-1145 県立狭山自然公園

○五箇所目(2-fer)

 JA-1274 野山北・六道山公園

 JA-1207 都立狭山自然公園(※)

※同一公園

 

 

03:00家を出発予定が03:30出発。出発点の野山北・六道山公園へ向かいます。

いつもの石畑公園駐車場に到着して準備(したつもり)して出発。

まずは野山北・六道山公園内を東進します。真っ暗闇ですが何か?

ここまで来て大事な物を忘れてリターン!です。そう、今回は現場がよくわからないしパソコン使用を想定して折り畳みテーブルを持っていく算段でしたが忘れているのに気づき、取りに戻ってザックへ括り付けて再出発。

再出発後は快調に進み、やがてアスファルト道も終わり砂利道へ。

よく整備された公園内なのでサクサク進めますね。けど 不整地には変わりないのでスニーカーよりもそれなりのシューズの方が良い と思います。

 

 

インフォメーションセンターのある六地蔵を東進。

そのまま進むと遠回りになるので途中で尾根道から南に折れて笹道へ入り里へ。

かたくりの湯付近へ下りてきました。

さて、ここからは暫くアスファルト歩き。青梅街道方面へ。

市街地を通過して2車線道路へ出てしばらくすると黎明してきました。綺麗だなぁ。。。

流石に市街地でヘッドランプは不審なので外しましょう(^_^;)

 

ちょっと朝焼け。午後の天候の崩れを想起させますね。勘弁してほしいなぁ。

少し迷いましたが都立東大和公園の下まで来ました。

左に 二ツ池公園。ここって「東京の名湧水57選」 なんですね。

 

    JA-1278 東大和公園

 

 

都立東大和公園到着。

ここって思いっきり住宅街の中なので、早朝の早い時間にヤることやって引き上げた方がいいかな。

 

 

丘の上に到着。この辺りが一番見通し良さそうですので切り株にでも陣取りましょう。

今日のNewアイテム。

「Lowepro ファストパック BP250AW III」

Loweproのカメラザックで、下半分にカメラ収納出来るように緩衝材や間仕切り。上半分は荷物等収納出来る。更に背面にパソコン収納部があり徒歩POTAでFT8ヤルにはうってつけと思い、散々迷った末に購入。

今日は初めての公園も多いのでパソコンを置くための組み立て式テーブルとコンパクトな椅子も持参しました。テーブルは下部に括り付けてっと(笑)

テーブルを外したの図。

急いで配備につきますが、今回の コンセプトとして「超短時間設置、超短時間撤収」としております。そのためのこのザックでもありますので以下の段取りで直ぐに準備が整います。

・ザック下部オープンしPC用USBケーブル、カウンターポイズ&巻き尺取り出し

・ザック上部オープンしATUに接続された簡易アンテナ基台取り出し、設置

・アンテナ(RHM12)接続、カウンターポイズ接続

・リグとPCをUSB接続

で完了

07:10、運用開始!

当初は80mからと思いましたがどうしてもリグとの接続切れるので40m運用し10局達成しコンプ。地元の方々がお散歩に来るようになりましたので早々に撤収とします。

07:50、撤収し移動再開。次なる地へ。

狭山・堺緑道ってどこなんだろう?と想定していた場所ヘ来たがちょっと違いました。そこはまだ狭山公園。なので南下して・・・。

 

    JA-1268 狭山・境緑道

お!あった!

けどこれまた住宅街の中の広めの歩道上、運用ポイントが難しいですね。周りに迷惑がかからず、かつある程度の広さが欲しい・・・。

あった(^^)

人通りも落ち着いた場所なのでここを運用地としましょう。

08:30、運用開始!

流石に市街地内なので厳しいか、7局で止まりなかなか進まない。ポツリポツリと交信頂き9局交信時点で08:55!POTAは時刻がUTCなので09:00を過ぎると日が変わり振り出しに戻りますので動揺しまくり。430FMでワンショットCQも考えますがもう時間がない。

と、六道山公園に着陣していたJH1AJA局が移動運用初FT8で交信頂き命拾いします(^^)感謝!

ギリギリでコンプしましたので、ここも早々に撤収致しましょう。

…持ってきたテーブル、使わないなぁ。一番でかい荷物なのに。

さて来た道を戻るように北上して多摩湖東側堰堤へ向かいます。

09:10、移動再開。

 

    JA-1267 狭山公園、JA-1207 都立狭山自然公園

公園内に入ってすぐの人のいない広場が良さそうなのでベンチの一つに陣取りましょう。

寒空だからか思ったほど人が多くなくて助かりますが、自分自身寒くて・・・。

アースは金網ボトルにつないでバッチリ80mもOK。

09:30、運用開始!

このザックはある程度の剛性はありますが、丈夫が思いと流石に変形しますので平置きが良さそうです(^_^;)

iPhoneのバッテリーが低温もあり20%を下回ってたので、スマホ向けモバイルバッテリーで充電しつつサコッシュにしまっていたら・・・やっちまいました。うっかり押したのかケール部の先っちょがポッキリ(T_T)

近くのコンビニへと考えますがそこまで近くにはないので暫く封鎖か、と思ったらまさかの助け舟が!

ご自宅が近いとの事で私のそんな嘆きのツイートを見た  しぶや4989局さん  がわざわざ来ていただいて感謝感激!助かりました(^^)ありがとうございます。

無事にコンプして次の運用地へ向かいます。

10:50、移動再開。

県立狭山自然公園へ向かう途中で西武ドーム。とは今は言わないのか「メッツライフドーム」。

静かでヒッソリとしてますね。。。

多摩湖を横断する橋付近で遂に雪が降ってきました。マジかぁー(*_*)

車での帰りに影響なければ良いのだが、と心配になりますが、この降り方なら暫く無問題。

 

    JA-1145 県立狭山自然公園

県立狭山自然公園内に進入。

日曜日だというのに人はまばら。というかいない。

誰もいない。。。

そりゃそうですよね、この寒さと降雪。

いくつかある東屋の中でより人がこなそうな場所を選んで着陣!

いつしか雪が雨になりそれなりに強く降ってますが、、、まぁ気にしないで行きましょう。

12:00、運用開始!

カウンターポイズが屋根から外に出ていて、大きな雨粒が当たる度にSWR上がりリグ・PC間が切断される状態になり、慌てて屋根下へ移動。

無事に10局以上交信頂きコンプ。

ここでしばし落ち着いて今回のザックでもご紹介致しましょうか(^^)

ザックは「Lowepro ファストパック BP250AW III」。

ザック下部収納部。本来はカメラ本体、レンズ類、スピードライト等の機器を収納する場所です。

右上にIC-705本体。各種ケーブル(マイク、アンテナ、ATU、USB、バッテリー)は接続したままです。

右下には上からホッカイロ、保温袋(オレンジ)に入ったモバイルバッテリー(PD25600mAh)、カウンターポイズや巻き尺や接続線を入れてる茶袋。その裏には高温時用のUSBファン。

左には配線したマイクとPC用USBケーブル(パッチンコア×2付き)。

横からだとこんな。

配線したATUのケーブル類2本(赤い結束マジックテープ)が上部収納部へ伸びてます。

更に真横からの図。

下部を閉じる蓋?カバー?を向こう側へ開けてますが、リグ等との間は余裕があります。

仕切り板の付け方はもうちょっと考えます(笑)

上部収納部前面側には結線されたAH-705と簡易アンテナ基台(写真では外に設置している)を収納してます。なので基台を取り出してRHM12を繋げば即運用開始出来ます。

上部収納部前面側、ATUを収めた図。

写真はありませんがもう一箇所、上部収納部本体があります(ATUが入っている前面側とグレーのザック取っ手の間にジッパーがあります。下の写真参考)。ここにハンディー機2台、水筒や防寒具、食料、ザックカバー、予備バッテリー等々小物類などそれなりの物が収められます。

背面のパソコン収納部。

14インチノートPCがかなり余裕でスッポリ。

緩衝材も入っており、先程の下部収納部や上部収納部との干渉もなさそうです。荷物を全て入れた状態での出し入れもスムーズで押されてる感、圧迫感はありません。

13:20、撤収して移動再開しましょう。

普通に雨が降ってるので、 付属のザックカバー をかけてっと、、、 使わないテーブルが超絶邪魔で納まらない!ここで使わなければもう今日は使わない事確定。嗚呼、単なるお荷物になった(*_*)仕方ないので肩にかけてか手に持って行くことにします。

このザックカバー、登山用だとだいたい引っ掛けるフックが付いてますがそれがない。まぁシッカリかければ脱落はないでしょう。

狭山湖も寒々しいです。沢山の鴨が湖岸に屯している。

堰堤も静か。

狭山湖畔から離れてすぐのコインパーキング。

 

ここに停めてPOTA運用もアリですね。

さて、野山北・六道山公園へ向けてしばーらく歩きが続きます。

延々と砂利道とアスファルト道を進み・・・。

夜間は車両通行止めなのね。

まじかー!

ここで予定のルートが阻まれます。

この右の道へ行くと辿り着く事は出来るのですが遠回り。仕方ありませんね。

 

右へ行くと比良の丘、通称「ぶどう峠」へ行けるようです。 遠目に向こうに見えるのがそうかな。ちょっと折角なので行ってみようと思いましたが面倒くさくなりましたのでスルー。

 

この類のゲートは歩行者通行用の手動開閉ドアから通過。南下して野山北・六道山公園方面へ。

 

 

ちょっと綺麗な砂利道。本当によく整備されてますね。

 

「小作・山口引入線」

多摩川の小作堰から約8.5kmの延長をここへ引き入れている導水路。始めてみました。

地図は↓こちら。

http://akutamako.g2.xrea.com/data/murayama-yamaguchi-map-200.gif

 

延々と・・・

延々と・・・・・・・・

延々・・・・・と・・・・・・・・・・・・眠くなってきた。

おっ!見慣れた場所に来ました!

トイレのある展望台近くです。もう間近。

展望台下の駐車スペースも誰もいない。

 

    JA-1274 野山北・六道山公園、JA-1207 都立狭山自然公園

15:00、車を停めている石畑駐車場へ帰ってきました。

もう上半身濡れ濡れ。もちろん雨具は持参して装着してますが、汗でムレムレ。

ん??

何やら怪しげな置き土産がありますね(^^)ありがとうございます!

 

着替えして休憩、トイレを済ませてから、西側にある平らな駐車場へ移動しいざ運用です。

16:00、運用開始。

40mFT8でCQすると、、、( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

沢山呼んで頂き有難き幸せm(_ _)m

その後、80mFT8で遊ばせて頂きます。

試しにちょっとだけダメ元で160mFT8。

と思いましたが虚しくCQ空振りが続き、しかも何も受信できないので涙が出てきました(^^)

と思ったらビックリ仰天!

CST局、その後撤収間際にRJM局に呼んで頂き魂消ました(笑)

これで満足して撤収、帰宅と相成りました。

 

事後感想・・・

◯今回は登山モチベーション上がらない中で、それでも 体を動かす目的とPOTA登録公園 が多くあるのでそれを辿るで形で、近場の里山巡りと称して 多摩湖と狭山湖の外周 をグルっと歩いてきました。

◯歩き自体は当然ながら登山要素はありませんが、 里山、丘陵地帯なのでアップダウン はあります。また感覚的に1/4がアスファルト道、3/4が砂利道等で不整地が多いので、普通に町中で履くスニーカーでも問題ありませんがトレッキングシューズ的な方が疲れないかもしれませんね。けど靴底が硬い登山靴だと逆に疲れること間違いなし(^_^;)今回私は普段登山で使用しているシューズ「salomon Cross Hike Mid GTX」でしたがちょっと疲れました。他にいくつか持ってるシューズの内なら「salomon XA PRO 3D GORE-TEX」の方が良かったかも。

歩行距離が27kmちょい あるのでただ歩くだけでもそれなりに時間がかかります。 天候変化への対応 は必要かもしれません。今回は午後から天気が崩れる予報だったので雨具の上だけを持参しました。そもそもザックこそ違いますが服装はほぼ登山向け。下半身も山用で多少の雨なら対応可能な装備です。

◯紹介した 無線移動運用用ザック「Lowepro ファストパック BP250AW III」ですが良い と思います。無線機類の収納に関して特に支障はなし。運用開始終了の準備撤収時間は相当短縮出来て 準備2分/撤収2分 といったところか。一番の目的だったパソコン収納にも問題なし。ただし、比較対象が登山用ザックだからかそれともまだ工夫が足らないのか、あれやこれや持とうとすると当然容量不足。またザックの外側には片側のポケット&ストラップ(ここにはアンテナと小型椅子収納)、下部ストラップ2本(ここには無用の長物と化したテーブル)を納めるだけで一杯。まぁけどこんなもんでしょうね(^^)これ以上デカイザックは公園内とはいえ人目のある場所で担いでウロウロしたくありません。

◯いつも低温で機能不全となるリグ給電用モバイルバッテリーですが、今回はホッカイロをザック内バッテリーと一緒に入れていたので万事OK。直接当てるのはちょっと危険な気がしますので、いつも入れているオレンジ色のダウンの入ったケース(本来はスマホケースだが使っているAnkerのモバイルバッテリーにジャストサイズ)越しにくっつけてました。終日OK。

 

交信頂きました皆様ありがとうございました!

 

2022年02月13日(日)

POTA (Parks On The Air)

 

JA-1278 東大和公園
40m FT8 10局


JA-1268 狭山・境緑道

40m FT8 10局

40m FT8 1局 ※日付替わり
 

JA-1267 狭山公園

JA-1207 都立狭山自然公園
40m FT8 10局

6m FT8 1局

80m FT8 1局


JA-1145 県立狭山自然公園

40m FT8 12局

6m FT8 6局


JA-1274 野山北・六道山公園
JA-1207 都立狭山自然公園

0.7m FM 2局
40m FT8 31局
80m FT8 10局
160m FT8 2局

 

※JA-1207は2地点包含してログ提出予定

 

feed 15mバンドのWとの交信 in link jl7gmnのblog (2022/2/14 22:41:54)
TS820の本体組込したDDS-VFOの試験運用をしようと思い21MHzを聞いてみると、何かいつもと違うバンドのノイズです。バンドをダイヤル回して見るとW(USA)の局が聞こえているではないですか?2001年頃の記憶が一瞬蘇って来ました。早速アンテナをW(South America)に向けてCQ Callingです。その時の動画です。DDS−VFOを組み込んだTS820でのテスト運用です。その時の交信している動画を撮りました。
W(USA)、VE( Canada)合わせて15局との交信が出来ました。そうそう、ブラジル局PY3ZZ RICOとも交信出来ています。
上記交信ログ中のKE6TZ局 KENとのQSOです。
へぼな英語のオペレートですみせん。私のデタラメ英語でなく、KENと JONのネイティブ英語を聞いて下さい。素晴らしいです。

Sメータ信号の強力に振れているのも分かります。それとDDS-VFOも活躍しています。
ログリスト中のN7GK GARY、及び KK7PW JONとの交信です。

DDS−VFOの実践テスト運用がWとの交信なんて、なんて運が良いのでしょう!サイクル25は間違いなく始まっています。タワーを修理して、DDS-VFOが組込完成して、実践テスト運用でWとのQSOができてるのです。何かに導かれてとった行動の様に思えなくもない不思議さを感じます。何かは、はっきりとはわかりませんが!何かがそう、させてくれているのかもしれません。不思議な国日本ですね!
しかし、自分の声を聞くとザワザワ感があり少し恥ずかしいですね!

つづく?
feed 先週の無線業務日誌。HV0Aバチカンはパイレーツでした。。。 in link TCVのハムブログ (2022/2/14 21:03:52)
先週もぼちぼちやっておりました。
9日(水)の夕方、15mのFT8でHVU0AバチカンがMSHVで良く見えていました。
バチカンのデジモードは初めてなのでパワー入れてコール。
無事に73をもらったのですが、その後SNSでどうもこの局はパイレーツの用だとの情報が流れてきました。
数日たてばCLUBLOGにデータが上がるだろうと思っていましたが、今日現在上がっていません。
やはりパイレーツだったようです。

hv0a-pirate.jpg

信号はそこそこでしたので、JAのパイルになっていました。
SSBモードと違って声が聞こえないデジタルモードなので偽物も結構出るようですね。
久し振りに引っ掛かって、ガックリと言うか、腹が立つというか。
まあそのうち本物と出会えるかと思うので、その時を楽しみに待っていましょう。

その他、
TU5PCT コートジボワールと20mFT8で出来ました。
なんとQRP 5Wでゲットです。
また、11日(金)の夕方には12mCWでもゲット出来ました。(こちらはQROです)
バンドニューです。

tu5pct-log.jpg

無事にCLUBLOGに上がって一安心。

また、5T5PA モーリタニアを10mFT8でゲット。
バンドニューでした。

5t5pa-log_2022021420495817e.jpg

5T5PAは80mと160m、6mが残りましたが、難しそうですね。
まあ頑張ってみましょう。

それから同じ10mFT8で、EA9ACD セウタ&メリリャとも出来ました。
こちらもE-QSLが届きましたので、LoTWにアップしてくれると思います。

12日(土)の朝には、12mFT8でHR5/F2JDをゲット。
こちらもバンドニューになります。

hr5-log.jpg

このところHFハイバンドは、朝のロングパス、夕方のEU方面のショートパスが良い感じで聞こえています。
これからもっと良いCONDXになると思うので楽しみですね。

11日(金)は関東UHFコンテストにプチ参戦。
お天気が良くなかったので移動運用はせずに自宅からでした。

2022-kanucon.jpg

あえてQRP 5Wで参戦しましたので、入賞は無理でしょう。
足跡残しです。

この土日はWPX RTTYコンテストがありましたね。
すっかり忘れてしまい、土曜日の夕方から急きょ参戦。
月曜日の朝まで15mオンリーで、100QSO、91マルチで終わりました。

IMG_6037.jpg

いつも聞こえる某国のクラブ局とか東南アジアやオセアニアの局があまり見えなかったですね。
最近はFT8の運用が多くなって、RTTYも古くなってしまった感があります。
ARRLもFT8のコンテストを始めるとかと言う噂があるので、ますますRTTYに出る局も少なくなるのでしょうね。
FT8にはない面白さもあるのでRTTYも残ってほしいなあと思います。

今週もぼちぼち楽しみましょう。

feed JA2GQP OMのuSDX基板の組み立て-無事に7.041MHz FT8初QSO in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:25:28)
無事にFT8の信号がデコードできるところまでこぎつけていた、JA2GQP OMのuSDXである。入手困難なFST3253の代わりに74HC4053を使うバージョンである。 https://fujichrome.exblog.jp/32568114/ 昨日は約1か月振りでシャックに行った。早速、DL2MANの定数でE級出力ネットワークを兼ねている7MHz用 LPFを急遽組み立て、7.041M...
feed <特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録「みんな大好き!!アマチュア無線」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年3月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/14 13:30:49)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年3 月号を2月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻909号となる。特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録として「みんな大好き!!アマチュア無線」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2022年3月号の表紙

 

 

 2月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年3月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>集合住宅でアマチュア無線「アパマン・ハム最新事情」

 

・コンパクトで効率の良いシステムで快適運用を目指そう!
 アパマン・ハムのためのシャック構築術

 

・限られたスペースを最大限に生かしたい
 アパマン・ハムの実用アンテナ・ノウハウ

 

・ベランダ展開アンテナの頼れるパートナー
 アパマン・ハムのチューナ活用

 

・アパマン・ハムに役立つ
 インターフェアの傾向と対策

 

・共同住宅からアマチュア無線
 本誌記事に見るアパマン・ハム事情

 

 

【ファースト・インプレッション】

・コメット 3.5~50MHz マルチバンド・アンテナ「UHV-10」

 

 

【ユーザー・レポート】

・エーオーアール デジタル無線対応広帯域受信機「AR-DV10」
・第一電波工業「MCR II SMA」ユニバーサルクリップベース

 

 

<トピックス>

・CQ ham radio / QEX Japan 合同企画 JAIA技術委員会提供
 JAIAmp-144T20プリント基板と部品セット プレゼントのお知らせ

 

・究極のトップバンド用アンテナ

 

・ハムに役立つWindowsテク
 FT8の交信画面を複数保存する方法

 

・続 お気に入りのマイクを探す

 

・英語でチャレンジ
 WIRES-Xで参加する海外ロールコール[前編]

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 パンデミックに揺れたニューヨーク[後編]

 

・新製品情報

 

・KiwiSDRを使ったWebSDRの活用と開設[前編]

 

・速報 SOTA最高地の世界記録を達成

 

・アマチュア無線の面白チャレンジ 第12回
 QRP用電源を作る その2「3端子レギュレータ」

 

・S9OK サントメ・プリンシペ DXペディション

 

 

<テクニカル・セクション>

・Dr.BQE のおうちで楽しむアマチュア無線術
 7MHzバンドパスフィルタの設計と製作 設計編

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・ものづくりの小部屋
・真空管で試す基本回路
新連載  入門「ハムの英会話」
・From USA
新連載  BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・記念局INFORMATION
・FT8最新事情
・CW運用ステップアップ
・以心電信
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 基礎編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・2mSSBで楽しもう!
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告 / 編集部から

 

 

<別冊付録>「みんな大好き!!アマチュア無線」

 入門者やカムバック・ハムのために、アマチュア無線の魅力と多彩な楽しみ方、長続きさせるコツなどを満載! 皆さんから届いた投稿「私のアマチュア無線の楽しみ方」や、無線を運用中の写真も多数紹介します。

 

 

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

feed TR-8400 パワー低下 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/14 13:13:00)

TR-8400 

パワーが3W程度しか出ていません。

 

 

原因はパワーモジュールM57704Mの劣化で交換しました。

 

 

周波数再調整

 

 

受信感度再調整

 

 

交換パーツ

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed <ついに38万局割れ! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月14日時点)、アマチュア局は1週間で210局(30局/日)減って「379,799局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/14 12:05:17)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年2月14日時点で、アマチュア局は「379,799局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月7日時点の登録数から1週間で210局ほど減少。ついに38万局を割ってしまった。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年2月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,799局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月7日時点のアマチュア局の登録数は「380,009局」だったので、1週間で登録数が210局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <特集は「お便りご紹介」>ハムのラジオ、第476回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/14 9:00:41)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年2月13日の第476回放送は「お便りご紹介」。リスナーから番組宛てに届いたお便りをまとめて紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第476回の配信です

 

 

 

feed 悪魔のようなでかさ コストコのハーフシートケーキ in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/14 8:21:30)

昨日は朝から一日中でしたね。


なので1日中家で過ごしました。


土曜日に体重を測ったら68.8キロだったので安心してコストコの食べ物を楽しみますよ

feed リグコン in link de JL1LNC (2022/2/14 7:40:18)

とりあえず状況を確認

 

昨日あの後、CH340KでWSJT-Xが動くようになった。

「CATをテスト」で赤にも緑にもなかなかならなかったのだけど、認識とかするのに結構時間がかかる?

 

でも、今朝になってCOMにしてもダメ。

CH340Kに戻すとまたダメ。

 

COMの方は分かってきた。

Logger32でも動かなくなっていたので確認したら、RTS highが必要だった。

WSJT-XでもRTS/DTRをいじったら動くように

 

FTDX5000は送信がCAT制御だからね。

セカンドシャックのTS-2000はPTTが必要なので同じには行かない。

 

だからこそのCH340Kだったのだけど、運用側に取られてて検証は出来なかった

来週末は別のシリアル変換基板来ちゃうので、そちらで進めるか。

 

高くなっちゃうのだけどね

feed 父親は92歳で永眠しました。 in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/2/14 1:25:00)
誰もが経験する寂しい別れです!
元気でした父親が、2月8日に亡くなりました!
コロナ禍で、医療が逼迫してしまい、体調不良で、かかりつけ医から、病院への転院受け入れを2か所に断られ、自宅に戻り、安静にしてショートステイに入所した日に力尽き亡くなりました。

特養ホーム入所前の抗原検査陰性でした!
どこの病院も新型コロナウィルス関連で医療が逼迫して、とても、認知症のある年寄りまでは受け入れしてもらえません?
まぁ、これといって大きな病気をせず92歳まで生きられたのは、不思議な事ですが、タイミング悪く、しっかりした医療が受けられなくて残念です!

葬儀は父親が加入している互助会により、通夜、告別式、初七日まで、滞りなく本日迄に済みました!
90歳を超えたら、しっかり葬儀するね、と話をしていましたが、コロナ禍で断念して家族葬として執り行いしました!



良かったのは、大きなホールで執り行いしたので、密にならずに出来たことかなぁ?
最近は小さなお葬式が流行ってますが、世話になった父親の葬儀は盛大にやりたかったですね!
母親の90歳の誕生日が、父親の通夜になり、なんとも言えない感じで、おめでとうとは言えない感じです!
さあ、明日は市役所、年金事務所に行き、遺族年金の手続きをしなくてはなりません。
feed TU5PCT (COTE D'IVOIRE) in link ぎょうむにっし (2022/2/13 23:08:54)
tu5pct002

TU5PCT  ペディションも先ほど終了したようです
今回も、ほとんどがデジタルモードでの交信でした
中々、聞こえないバンドも多く苦労したのですが・・・・
とりあえず、OQRSでQSLは請求しておきました。
feed 2022/02/13ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/2/14 0:15:21)
3連休最終日は雨。
早朝から島田川河口移動!
[第479回山口430FMロールコール]
08:10チェックイン!
JE4EZP局57/59(山陽小野田市竜王山)
[144FM]
08:20JO4EAY(ヤマグチKT716)局59/59
[D-STAR] 
08:50JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
[DCR]
08:30ヤマグチTK926局
[eQSO]ひかりデジコミGW→
09:08フクオカ8774局/筑紫野市/特小
満足して帰宅^_^
雨のため
自宅でウォーキング。
ひと汗かいて
その後マッタリマッタリマッタリ。
[D-STAR]ターミナル→
10:58JA4---(ヤマグチAA655)局/ターミナル
 
夕方には雨があがり
島田川沿いをウォーキング。
FSさんもウォーキング中らしく
LCRでFB QSO!
[LCR]ウォーキング→
ヤマグチFS703局
 
[DCR]固定→
ヤマグチTK926局

本日もありがとうございました∠(^_^)
feed NanoVNASaver 0.3.10 in link jh4vaj (2022/2/13 22:33:09)
NanoVNASaverを久しぶりにアップデート。と言っても、リリースされたのは一か月以上前の2022年1月4日なんだけど。 変更点を引用。 Changes in v0.3.10 Default Band ranges ...
feed 1日早いバレンタイン♡ in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/2/13 22:03:33)
みなさま、こんばんわ
JI2OEY/2ひろでございますウインク

あらためて音譜
プロフにも書いてますが、
わたしは、LGBT(Q)と言われているセクシャルマイノリティ(性的少数者)です。

ちょうど「ラジオの製作」を読みはじめた小学5年生くらいに、なんか自分は違うなって気がつきました。
さすがにその時代ではオモテに出すことはできなかったのですが、今では会社も含め、影響のない範囲でカミングアウトしてます。



さてさて、

恒例のバレンタインチョコ
また今年もやってきたのですが、
毎年悩むわけです。

実は、彼はチョコレートが嫌い なんです。

なので、
チョコレートではないものを考えるわけなのですが、

彼の実家が三重県の網元という事もあり、

好物は。。。




なんでやねんチュー

蟹や海老は、小さい時に食べ過ぎてアレルギーになってるんですガーン
なんてまぁ贅沢な話なんでしょうね

というわけで、今年のバレンタイン
シャトーブリアンのステーキ爆笑

わたしのほうが喜んで食べてましたチュー
めっちゃ美味しかったドキドキ


んで、お酒は家呑み〜

サントリーの 知多

何年か前に、名駅のナナちゃん人形の横に「知多香るBAR」が期間限定オープンした時に飲んで以来です。

本番は明日ですね〜
みなさん、いいバレンタインになるといいですね〜おねがい
feed 第38回KCJトップバンドコンテスト in link de JL1LNC (2022/2/13 21:36:16)

フル参加とは言えないな

 

そんな訳で、160MTRSにも出られちゃうのが分かったので覗いてみた

ショップのレビュー見たら欲しくなっちゃってずいぶん前に買っていたμ-TUNEもついにデビュー

くるくる回せば違いは判るけど、帯域外に明らかに強い信号があるとかでなければ要らないかな。。。。。

 

コンテストの方は、まー、けっこう出来たとも言えるかな

 

終盤は、呼び回るのがめんどーになってCQ出してたけど、意外にもそこそこ呼んでもらえた感じ。

コンテスト中、バンド内はノイズ静かだなーと思っていたけど、CQで呼ばれた局はみんな聞こえてたのはこちらが弱かったから?

 

zLogはアルファー3。

青丸CQボタンは直っていたけど、関東UHFでは使えてたバンドマップがまた意味不明な表示

パソコンが違うから?

 

シングルオペ部門

79局、80 x 30 = 2,400点

 

あと、どうもこの週末はリグコンの調子がおかしい。

コンテスト前にFT8で使ってた自作のCH340Kシリアル変換ではzLogのCWキーイングが変だったのでPCのCOMポートとUSBIF4CWに戻したけど、コンテスト後はWSJT-XがどちらのI/Fでも反応しなくなった

PCの再起動も何度もしたのだけどな。。。。。

 

feed 2022.2.13 千葉県白子町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/2/13 20:53:08)

  今日は午後から天気が悪そうなので、午前中の勝負です。ロスの電波を捉えたく白子町の海岸へ向かいました。18メガはやっぱりノイズが多い。結局今日も聞こえてきませんでした。HF帯は周波数が高くなるほど、九十九里浜はノイズが高い傾向にあります。今度は7MHz用のアンテナに替えてFWP局にお声がけしました。自宅より強い。59+10で入感してました。

強風と寒さの中、テントを張った家族を発見。もしかしてここで一晩過ごしたのだろうか?

その後、白子町の別の運用ポイントへ行って、運用しました。10時過ぎには雨が降り始めたので撤収しました。

 

運用地 千葉県白子町

使用TX FT-991AM+HF-40FXW

 (アマ)

   08:31 JE8FWP 7.103MHz 59/59 北海道函館市

   08:54 JS3L○○ 7.127MHz 59/59 大阪市堺区 2nd

   08:59 JF9R○○ 7.144MHz 59/47 石川県かほく市 5W

   09:32 JI1W○○ 7.150MHz 47/45 茨城県龍ケ崎市 5W

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed 2022/02/12ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/2/13 14:34:22)
連休2日目。
本日も天気良し!
午前中はウォーキング^_^

で!
陽気に誘われて
午後からコバルト台地で移動運用。

[DCR]
1239ミヤザキHM433局59/59(大分市九六位山)
1250マツヤマMI918局51/51(松山市中島)
1313フクオカCT550局51/51(飯塚市)
1343ヤマグチNO003局55/55(宇部市日の山)
1409ヒロシマMT72局52/52(広島市立石展望台)
1442フクオカNX47局57/57(福岡市脊振山)
1503クレCV184局57/58(呉市音戸の瀬戸公園)
1538イワクニAA262局51/51(岩国市)

[LCR]
1259フクオカNX47局M5/57(161km:福岡市脊振山)

[特小]
1242ミヤザキHM433局59/59(大分市九六位山)

[D-STAR]
@柳井430→
1540JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
@松山高縄山430→
1458JR4---局/山掛け
1550JR4DHK(ヒロシマBW48)局/山掛け

[144FM]
1316JK4---局59/59(廿日市市大峰山)
1444JI6---局59/51(飯塚市金山)

[430FM]
1449JJ4---局59/59(周南市大華山)

今日はモービル半固定で
まったり運用。
FBな運用でした^_^

帰宅して
ウォーキング(笑)

ナイトは固定から
ロールコールにチェックイン!

[山口西方面ロールコール]
2042自宅からチェックイン
ヤマグチC56局M5/55(山陽小野田市竜王山)

[ひかりロールコール]
2117自宅からチェックイン
ヤマグチTK926局59/59(光市固定)

本日もありがとうございました∠(^_^)
feed 2022/02/11ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/2/13 14:33:40)
3連休の初日。
建国記念の日。
昨夜遅くから急遽CMとなり
今朝帰宅。
本日午前中は別件のCMで…
午後からまったりタイム。
天気は上々でした^_^
[DCR]
1426ヤマグチNO003局M5/54(山口市秋穂)
1427ヤマグチKM314局M5/54(山口市秋穂)
ヤマグチFS703局
ヤマグチRK609局

各局ありがとうございました^ ^
NO局と初QSO^_^
お友達になっていただきました!
feed 関東UHFコンテスト 少し参加 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/13 11:28:31)

関東UHFコンテストは自宅から。

少しだけ参加しました。

1200MHzと430MHz。

1200MHzは聞こえる局は呼んで、CQ出さず。

開始して少しっ経った頃と、終了間際だけ。

ちょっと顔を出しただけです。

1200のいいところは、移動局は1W、固定局が出しても10Wというところ。全員がね。
どのコンテストも10W制限でやったらいいのになぁ。と考えさせられます。

430はと言うとこのような賑わいです。

関東地方の430は凄いでしょ。コンテスト時は山の上からだと出るところが見つかりませんから。

feed 馬船林道―馬船峠―鷹討山 2/12 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/2/13 9:36:50)

 

 

 気温零下とか1~2度の日が続き、山歩きは控えていたのですが、少し緩んでくれそうということで、気になっていた馬船林道(山元町側)を探索してみることにしました。山元町浅生原地区と角田市金津を結ぶ古くから往来のあった峠道だそうですが、南隣の高瀬峠と違ってここを車が通っていたのかどうかは定かでないです。もともと手入れされている様子はなく荒れた感じの林道で、この数年さらに荒廃が進んだようです。2019年の台風19号被害の直後、ここを下山した際は、足の置き場もない崩落箇所があり、危ない思いをしたことがあります。

 

 JR常磐線山下駅下車。そこそこ雪が積もっていました。温暖な地域ではあるものの、聞いたところ、内陸部よりも積もることがまれにあるそうです。東街道を経て馬船林道に入ると2軒の民家(別荘?)があり、奥の民家までは車の轍がありました。その先は一面真っ白、動物の足跡が点々と続くのみ。積雪は深いところで15cm程あり地面の様子は凹凸で推し量るしかありません。以前の記憶を頼りに進むと徐々に道幅が狭くなり、路肩がえぐられた大きな崩落地が3カ所ほど次々現れてきました。倒木によってふさがれたところもあり慎重に通過しました。放置された林道の成れの果て状態。ただ、登山道と考えれば一つのルートとして使えないこともないようです。

林道入り口付近↑↓

崩落地↑↓

 

 積雪で思いのほか時間がかかりました。入り口から約50分で小さな標識のある馬船峠着。道はここを堺に角田側へ下っていきます。峠といっても左右に山の斜面が迫って、見晴らしがあるわけでもありません。通る者を拒むかのような薄暗い峠。せり出す樹木にも雪がかかり、それが時々音を立てて落下し、自分の頭上にも大きな塊が落ちてきそうで気が気でありません。

馬船峠

 

 峠から南の斜面を登ると疣石山、北に進めば鷹討山となります。雪上に2足の明瞭な靴跡がありました。まだ早い時間ですが、すでに一人、峠を横切ったようです。無理せず、靴跡に続いて鷹討山に登ることにしました。雪の重みで笹が押し倒され、いつも以上に藪っぽい道をしばらく登ると、「金津展望台」。西に開けた小展望地で、今日は阿武隈川から沸き立つ靄と共に蔵王の峰々が一望となっていました。さらに吾妻、安達太良も。東街道分岐、「カオルの展望台」を過ぎ、峠から40分ほどで鷹討山に到着。陽がそそぎ、暖かい山頂。ここで無線運用としました。

 

 2mSSBおよびFMにて宮城県内、福島の10局ほどお相手いただいた後、JP7IEL局と久しぶりにQSO。D-star仙台青葉レピーターで連絡後、145MHzDVシンプレックスへ。山頂西北に樹木があってよいロケではありませんが、ほぼ安定して交信を続けることができました(距離約70km)。アンテナは今日もオープンスリーブのデュアル八木。やはりデュアルは重宝で、最近こればかり使っています。正午過ぎ撤収。

 

 下山はいつもの沢ルート。分岐がいくつかあり、ここを下る登山者はいないだろうと思っていたら、分岐の両方に下山した靴跡が続いていました。沢まで下ると別の尾根からの靴跡が合流。みなさん、縦横に歩いているようです。他の登山者と出会ったことはほとんどなく、赤布すらないに等しいルートですが、馬船峠といい、この下山路といい、今日は雪面に人の気配が感じられ、こういう雪の山歩きも悪くないかな、と思った次第です。

 

 

 

 

 

 

feed 総務省が「アマチュア無線は仕事に使えません!」「免許をもっていても電波法違反です」と周知--2月6日(日)~2月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/13 9:30:59)

先週のアクセスランキング1位は、総務省は「電波利用ホームページ」の「その他の制度」の項目に、新たに「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページを開設し、「アマチュア無線は、仕事(企業等の営利法人等の営利活動)に使用することはできません。アマチュア無線を仕事に使用すると、無線従事者免許や無線局免許をもっていても、電波法違反となります(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)。アマチュア無線は、ルールを守って楽しみましょう」と呼び掛けを開始した話題。あわせて「免許をもっていても電波法違反です」と明記するとともに、電波法に違反した場合の罰則などを細かく紹介したPDF版のリーフレットを作成し公開もしている。

 

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 続く2位は「<局免許が確認できない正員 約4,100名を準員に移行>JARL、『局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について』を報告」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は今年度、2021年10月末から期間を開けて2回にわたり総務省の「無線局等情報検索」サイトで会員のアマチュア無線局情報を確認、有効な局免許が確認できなかった会員5,914名にハガキを送り調査を行った。その結果、旧コールサイン復活などにより免許を受けている会員が約800名、連盟への連絡がなく免許が確認できず准員に移行した会員が約4,100名いたことを2月8日に公表。さらに転居先不明など住所不明で調査ハガキが届けられなかった会員458名(局)のコールサインを掲載して、連絡をしてほしいと呼び掛けている。

 

 

JARL Webに掲載された「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について」。調査ハガキが届けられなかった会員458名(局)のコールサインを公表し、2月末日までにJARL会員課まで連絡をしてほしいと呼び掛けている

 

 

 3位は、スマートフォンのGPS機能を利用して、地図上に現在地のJCC/JCGナンバーや住所、グリッド・ロケーター(GL)、標高などの情報が得られるサービス「MyQTH.ga(通称「MyQTH」)」を、友部 実さん(JL1NIE/かわさきNE602)が開発し提供を始めたニュース。移動運用を楽しむ無線家を中心に話題になっている。アプリのようにインストールする必要はなく、OS(基本ソフト)のバージョンアップなどによるアップデート対応も不要だ。スマホにURLアドレスをブックマークしたり、ホーム画面にアイコン化して残しておけばアクセスするだけ(インターネットに接続していることが必須)で地図上に欲しい情報が表示されるので、便利で使いやすいと好評を博している。

 

 

MyQTHがわかるサービスとして「MyQTH.ga (通称「MyQTH」)」のリリースを友部さん(JL1NIE)が自身のブログで公表

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

2)<局免許が確認できない正員 約4,100名を準員に移行>JARL、「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について」を報告

 

3)<JCC/JCG、市区町村名、GL、標高を表示>スマホのGPS機能を使って現在地の情報が得られる「MyQTH.ga(通称「MyQTH」)」登場

 

4)<HF帯のSSB/CW/FT8でオンエアー>2022年北京冬季オリンピック記念局「BY1CRA/WO22」が3月13日(日)まで運用中

 

5)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2022年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

6)<10日18時現在で理事候補に10名、社員に71名が立候補>JARL、「令和4年通常選挙」の立候補受付状況を中間発表

 

7)<アマチュア局の免許申請時に役立つ>関東総合通信局、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の個別手引きを公開

 

8)<ハムの資格を持ちながらアマチュア局の免許を取得せずに運用>関東総合通信局、電波法に違反した2名に対し48日間の無線従事者従事停止処分

 

9)<「生産終了・在庫限り」から一転>アイコム、IC-7100シリーズの“生産再開”を決定

 

10)<女性ドライバーを電波法違反容疑で摘発>関東総合通信局、神奈川県足柄上郡山北町・国道246号線において免許を受けず不法にアマチュア無線機を設置

 

 

 

feed 夜のジョギングにLEDライト in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/13 8:57:37)

昨日の夕方、久しぶりのジョギング。



もはや走ってるのかスロージョグなのか…


いやいや真面目に走ってますよ

feed TS820-DDS-VFOその9 in link jl7gmnのblog (2022/2/28 3:50:10)
DDS-VFO回路3基板のTS820本体とのドッキング確認が済みましたので、表示部のTFT液晶、デジタルサブダイヤルをフロントパネルをはずし取り付けることにしました。先ずはTFT液晶のTS820本体のサブダイヤル窓から見た時の不要な箇所が見えない様に目隠し板を作成し取り付けします。
光沢紙はがきを黒マジックで塗りつぶしたものです。まどから十分隠せる分だけ両面テープを使い貼り付けしています。TFT液晶は更に強力な両面テープを3重に重ねてフロントパネルに貼り付ける算段で進めます。

フロントパネルを通して基板に繋いであります。接続ケーブルもTFT液晶に応力が
かからないように適当に曲げて設置します。強力な両面テープなのでまず剥がれる
事は無いと思います。前の外部VFOに設置したときと同じ方法で、実績があります。

先ずはTFT液晶ディスプレイをフロントパネルに取り付けて見ました。取り付けの際に前のサブダイヤルの豆球の取り付け金具は外しています。金具があると取り付けが出来ません。
取り付けての確認です。見た目、中々、いい感じです。

ついでにTS820本体の周波数表示管も元のように取り付けします。そしてダイヤルを取り付けます。
外してたツマミ類を元のように取り付けて戻します。
3.5MHzのQSOを聞きながらの作業です。
周波数表示が2つあるので、バンド毎の周波数の違いを見てみました。
結果、元々の周波数表示部とDDS-VFOのTFT液晶表示上の周波数表示はバンドにより若干ズレがありました。本体の局発のズレが元々の周波数表示管ではそのまま出ます。DDS-VFOはバンドSWを変えても変化はしない仕様にてスケッチしてあります。本体の周波数表示はバンドSWを変えても変わらないようにするにはズレのあるバンドの局発の周波数を微調整しないと修正は出来ません。支障がないのでそのままにしておきます。

表示部の拡大写真です。
本体の周波数表示は100Hzの桁までですが、DDS-VFOでは10Hzまでの表示です。

7MHzでの周波数表示です。電源オン時7.150MHzで起動されるソフトウェア仕様です。
CIMG9421
ちなみに電源オンでの各バンドでの初期設定周波数は自己都合でスケッチの定義部で下記設定にしてあります。(TS820本体の設定バンドSW位置での電源ON時の起動周波数になります。)定義なので、好きに変えることが出来ます。
// presett frequency default   2020.oct.18
#define freq01   1815000
#define freq02   3550000
#define freq03   7150000
#define freq04  14150000
#define freq05  15000000
#define freq06  18120000
#define freq07  21250000
#define freq08  28100000
#define freq09  28500000
#define freq10  29000000
#define freq11  29500000

7MHzの周波数表示部の拡大写真です。

本体の上蓋を取り付けて完成としました。
DDS-VFOに変わっていますので、送信出力の確認も行ないました。
各バンドでの出力も90Wと元のアナログLC発振のVFOと同じ仕様通りの出力で問題ありません。

ひとまず組込完了です。アナログ機構のサブダイヤルがデジタルのサブダイヤルに代わり、また周波数表示も付くディスプレとして、リニューアルする事が出来ました。仕様もアナログVFOと同じくバンドを変えても周波数は同じになる様にソフトウェアで対応していますので、元のアナログVFOと遜色なく使うことが出来ます。違いは周波数の安定度が良くなった事です。新たにソフトウェアで追加する項目が残っていますが、先ずはQSOで試験運用を行ないたいと思います。実際のコンディションの良い時にDDS-VFOでの受信の動画なども撮りたいと思います。
あらためてデジタル式サブダイヤルのVFOsysのスケッチを公開していただいたJF3HZB局UEBO氏には感謝いたします。

つづく?
feed LiteVNA 64試用 in link jh4vaj (2022/2/13 2:50:10)
Banggoodからレビュー用としてLiteVNAを送ってもらった。 ざっくりいうと、NanoVNAのような小型のVNAで、上限周波数が6.3GHzまでに拡張されたもの。ベースはNanoVNAではなく、S-A-A-2のよ...
feed 第326回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/2/12 23:59:59)

いらっしゃいませ。
毎度ありがとうございます。

すいません。まだ準備中です。申し訳ないです。
お客様都合で日曜日も現場に行くことになりまして…
あまり夜更かしする訳にもいかんのですが
結局、寝られなくてダメでしょうけど(苦笑)

いつものようにブログの更新は翌日以降に遅れそうです。
またのお越しをお待ちしております。

今日は何かと火災のニュースが多かったです。
ところで貴方の無線機や電源周り、ホコリまみれになってませんか?
うちなんか酷いもんですよ。パソコン周りは積雪何センチかの状態…
ヤバイですね!掃除しなきゃ~

「火の用心」

feed 2022.2.12 千葉県白子町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/2/12 23:37:44)

 昨日は長柄ダム駐車場へ運用しに行きましたが、思わぬ雪景色で、車も汚れたため、昨日は帰ってから思いっきり洗車をしてしまいました。

 前回の定期検診で見つかった虫歯!!治療のため、歯医者に行きました。少し早めに出て茂原市の公園で運用開始。相変わらず、ロスの電波が聞こえてきません。メッセージを送ると今日はもう終わりにしたとのことでした。あちゃ~。

 

 今日も高崎ロールコールをやっているとの情報をつかみ、さっそくチェックイン!!

せきやま☆れいわさんが主催するロールコールです。今日のBCLは私で3人目とのことでした。

 その後はいったん家に戻り、白子町の運用ポイントへ向かいました。今日はマーカー音が聞こえてきません。コンディションがあまり良くないかもしれません。しかし、12時近くになると聞こえてきました。11m掲示板ではおきなわYC228局と東北局が繋がっているので、もうそろそろか!って思っていたら聞こえてきました。早速お声がけ!

 アマの運用もして、お腹がすいたので、いったん家に帰り昼食。障子張りを家族がしていたので手伝いました。終了後、再び白子町へ向かいました。第2ラウンドもおきなわYC228局と交信ができました。F層はやっぱり浮かんでいる時間が長いですね!

 おきなわYC228局とは2日連続の交信です。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FT-991AM+HF-40FXW

 (アマ)

  09:01 JM1TGE 7.116MHz 59/59 群馬県高崎市

 

運用地 千葉県長生郡白子町

使用TX SR-01、FT-991AM+HF-40FXW

 (CB)

   12:15 おきなわYC228 8ch 55/55 沖縄県石垣島

   15:19 おきなわYC228 8ch 56/56 沖縄県石垣島

 (アマ)

   12:13 JP3S○○/3 7.144MHz 59/59 大阪府泉大津市

   12:33 JJ1W○○/1 7.120MHz 59/59 いすみ市

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed Timeline in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/2/13 7:37:56)

Timeline

2022年も2月の半ばを過ぎ、今年に入って70局ばかりをログインしました。

「ClubLog」にはTimelineという分析ページがあり、私も時折眺めています。それを見ると今年はほとんどが「Data」で、CWとPhoneはごくわずかです。年ごとの変化を見ると2018年あたりからDataの割合が目立ち始めています。(2019年は多忙でオンエア自体が少なかった)

もちろんこの「Data」の正体は「FT8」なわけですが、FT8はどうしてこんなに急速に普及したのか?

よく言われるのは「ローパワーでも交信できる」とか「小さな設備でも楽しめる」ということですが、私が思うに最大の理由は、

 「交信が定型化されていること」

だと思います。相手のコール、自分のコール、双方のレポート、あとは「RR73」か「73」を送るだけです。それ以外に送るべき情報を考える必要が全くないというのはとても気が楽です。

これがCWだとそうはいきません。「599BK」で定型的にさばいている局以外は、相手の様子を見ながら名前だけ送ってみたり、場合によってはQTHも送ります。最後は「TNX FB QSO」とか「HPE CU AGN」程度の定型表現を組み合わせて、終話に持ち込まないといけません。SSBの場合もほぼ同様です。相手がどんなスタイルのQSOをしようとしているのか見当を付けた上で、それに合わせた伝文を考えるというのが地味に面倒なのです。

よく無線を知らない人に「アマチュア無線って何を話しているの?」と聞かれることがありますが、アマチュア無線の楽しみ方の一つは、「ある場所との間で相互に電波を届かせること」であり、その楽しみ方においては「何を話すか」はほとんど関心を持たれていないのです。

そのようなわけで、従来「599BK」あるいは「59QSL?」スタイルのQSOを楽しんできた多くの人のニーズにうまくはまったのがFT8だと思います。

もちろん、たまにはCWでポチポチ電文をやり取りしてみたり、SSBでちょっとした会話をしてみたいときもあります。しかし海外DXにおいては、CWでもSSBでも、10~20分の間安定してQSOをするにはそれなりの設備が必要になります。私のような100W+トライバンダークラスの局でもそういう楽しみ方をするのはなかなか難しいのが現実です。

 

 

 

feed CD78jr + BC160H in link de JL1LNC (2022/2/12 22:17:28)

ホームシャックでのローバンドの構成

 

160MTRSはなんか調子悪くて、ここ数年使わないでいた

 

この週末にKCJトップバンドとやらがあるというので、この機会にハーフスローパーを再登場させられないかとタワートップを眺めてみたのだけど、ワイヤーを張る方向とかがムツカシイ。。。。。

 

なので、あらためてCD78jr + BC160Hでどのあたりならば使えるのかを調べてみた。

 

久しぶりにアンテナアナライザの登場

 

まず、80MTRSはCWバンドなら15kHz幅ぐらいで使えそうだ(VSWR<1.5)。

上は3.810MHzぐらいで、SWRの底が1.5を超えちゃっているけど

 

160MTRSは1.825~1.920ぐらいで、SWRの底が1.5を超えちゃっているので帯域も何もないけど、でも無線機のチューナーを使えば出られそう

 

 

なんだ、使えるんじゃん

でも、75wまでにしとくよ。。。。。

 

FT8の1840は、無線機ATU使わなくてもSWR落ちた

コンテスト直前に、10局ほどお相手してもらった

コンテストでは1801~1820だというので1810に合わせた。ATU使えばおっきー。

でも、バンド端だとBC160Hの方もちょい動かさないとダメだった。

 

というか、そのあたりを気にしとけば使えるじゃん

 

でも、あまりとってもらえてる感じが無いので、やはりハーフスローパーのことは考えとかないとね

feed 大使館のアンテナ in link Tune-in (2022/2/12 20:19:00)
朝のラジオ体操に有栖川宮公園まで20分くらい歩きます。いままで全く気が付かなかったのですが、公園近くの某国大使館に大きなログペリオディックアンテナが上がっているのに気が付きました。恐らく、今どき、もう使っていないでしょうね。


アマチュア無線のアンテナを作る本 HF/50MHz編―作りたくなるアンテナがここにある (アンテナ・ハンドブ...
CQ ham radio編集部CQ出版 
feed 第39回関東UHFコンテスト参加(東京都狛江市移動) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/2/12 14:46:14)

2022年2月11日(金)、祝日の朝は前夜の雪もすっかり止み、「雪の明日は裸で洗濯」を地で行く晴天となりました。第39回関東UHFコンテストは、ご参加の各局にレアマルチを献上すべく、JCC1020 東京都狛江市に移動することにしました。

路上の雪が概ね溶けた昼前に自宅を出発。12時過ぎに狛江市某所に到着。奥多摩の山々がきれいに見えます。

モビホが2本。

今日の設備は、
430MHz:FT-857DM+PR-212D(2.12mもあるモービルホイップ)
1200MHz:TM-531+AZ807N(0.79mのトライバンドホイップ)
です。

セットアップ完了後の12時26分、まずは430で快調にRUNを続けておられる7N1MJH局をコールすると、「狛江市ニューマルチです!」との声。この時点であのMJH局が狛江をやっていらっしゃらないということは今回もレアマルチになりそうと判断。しめしめ。

CQを出すと、貧弱な設備の自宅と違い、連続して呼ばれます。できるだけ多くの方に「591020」をお届けしようとチャキチャキと進めます。「ニューマルチでした!」の声はうれしい。12時53分、 地元狛江市の市議会議員でいらっしゃるJJ1XZE栗山先生にコール頂いた のは光栄でした。楽しいです。

それでも14時を回るとペースダウンしてきました。コールが切れたところで1200MHzを覗いてみると、ぽつぽつとしかいません。コールしても取ってもらえないことも。やはり1Wモビホは厳しいか。

残り時間30分を切ったところで430に戻ると、CQを出す隙間が全然ありません。すごいです。呼び回りなどしているうちに、15時を回りフィニッシュ。

2時間半運用して、136QSOでした。

屋上を使わせて頂いたお礼に、階下に降りて買い物をし、車に戻って、今日のもう一つの目的、 DIAMOND Antennaさんの新製品「RHM12」 を試用してみます。マグネット基台にマグネットシート「MAT50」に加え、ハムショップマッコイさんから購入した 1.5mくらいのラジアル線1本 を取り付け、RHM12をまっすぐに立てます。

まずは7MHzに同調させますが、SWRは高め。やはり、もっと長いラジアル線をたくさん張った方がよさそうだなと確認し、早々に諦めて、私としては珍しく29MHz/FMにQSY。今度はSWRがストンと落ちてくれました。

CQを出すと、埼玉県越谷市から一発コール。楽しくラグチューしたあと、今度は川崎市多摩区から、修理されたばかりというAZDENのモノバンド機でコールを頂きました。さらに宮前区からは、最近ネットで話題の新製10mFMハンディ機、QYT28からのコールでした。 アマチュア無線界に夢を与えてくださった頒布元の各位 に感謝です。

オフシーズンにもかかわらず、10mFMには根強いファンがいらっしゃるのですね。今年のハイシーズンは盛り上がるのではないでしょうか。

RHM12。十分な長さがあります。

日が暮れる前に撤収。今日もさまざまな出会いがあり、楽しい1日でした。

(2022-02-11 記)

feed バイクをいじる時間が無いよ… in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/12 13:27:12)

昨日は大忙しでした

feed WQ1でのサテライト通信の受信 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/2/17 3:58:51)
一昨年からトライしているサテライト通信ですが、小型のトランシーバが作れないかと検討しています。

まずは、昨年作った1.8-144メガのQRPトランシーバでどのくらい受信できるか試してみました。

WQ1は受信機としての感度は144メガで-110dBmのキャリアが聴こえる程度でQRPトランシーバとしては十分です。

しかし、RFワールドの頒布基板の受信アンプを前段に入れるとさらに高感度になり、-127dBmのキャリアも結構明瞭に受信できるくらいまでになりました。
IMG_1358

アンテナは、前に作った園芸パイプの145メガ3エレが錆びてボロボロになっていたので、とりあえず受信のためにベランダにホイップアンテナを設置。釣竿にエレメントを這わせただけのものです。
FullSizeRender

受信機は高感度ですが、近所のソーラー電源のノイズと内部のマイコンノイズなどいろんな信号を受信しています。

しかし、ビーコンは受信できましたので、この回路を使って試作してみようと考えています。


https://twitter.com/7l4wvu/status/1492260953005514755?s=21

次は、145メガの八木をアルミパイプで作ってみます
feed FT-980 修理 in link JR4GPAの「つぶやき」 (2022/2/12 11:39:29)
FT-980 の修理です。

毎週BLOGを更新しようと思うには思うのですが、訳の分からない現象ばかりで
修理に熱中して、BLOGの更新は後回しになってしまいます....
部品入手の都合で、あれをやりながら、これをやりながら、それもやりながらと
頭の中は大パニックです。

既に、この無線機はオーナーさんの元に返却して、昔のアナログRIGを楽しんでおられます。
返却前にBLOGを更新しようと思ったのですが、自分の無線機を棚から出して来たら
動作品で保管していたのが、いつの間にか動作しなくなっていたので、それを
修理していたら、BLOGの更新は後回しに。

さて、本題です。
ご依頼内容は、
・感度が悪い
・Sメーターの振れが悪い

との事で、受信部のFETかトランジスタでも飛んだか?と軽い気持ちで作業を開始しましたが
予想が外れて、大捜索になってしまいました。

各部、出力レベルから探ってゆきます。



AC100Vがむき出しですので、触らないようにテーブで隠して作業をします。



思うように部品面で測定できない時は、こんな危険な格好で測定



毎度のことですが、この年代の無線機の基板は「試作品か?」と思ってしまいます。
売れ売れ!作れ作れ!いくらでも売れる、考えてる暇はない、こことここに
部品が無いぞ、しまったパターン変更する暇がないぞ、裏部品追加しといてって
感じでしょうね。

やっと動作がおかしい部分を発見!
ここの電圧は、これ位のはずと回路図から予想を立てながら確認。
しかし、そのおかしくなった部分の電圧には普通ではならないはず。
じゃあ、トランジスタか?、ダイオードか?  半田クラックか? あらゆる不具合を想定します。
色々測定したり、交換したりしましたが状況は変わらず。

結局、部品が悪い訳でもなく、調整ずれでもなくでもこの回路で動いていたんですよね。
どこかに修理に出されたのか、その怪しい回路は他の方も怪しいと思われたようで
部品のリードをカットして再度半田付けして接続されていました。

動作していた無線機を壊れて何も手を付けずにすぐにお送り頂ければ
勝負が早いのですが、あちこち触られたとか、10年以上放置していたとかとなると
色々考えなければなりませんし、複数故障を疑わなければならないので、かなり難しくなります。

今回のFT-980も20年ほど放置されていたようです。
最終的に、電圧が上がらないので感度が悪いのではなく、電圧が上がり過ぎているので感度が悪いと
言う事でした。じゃあ、調整して電圧が出ないようにすれば?と考えてしまいますが、電圧が出ないように
調整すると、目的の信号も無くなってしまいます。
感度を良くして、電圧が上がらないようにする?そんな事は出来ませんので
部品定数の変更で、必要な電圧が得られるようにしました。
従来、この回路でちゃんと動作していたようですが、約20年放置されていたようなので
完全にオリジナルの回路定数のままで感度を元に戻すことは不可能と考え、このような処置としました。
ボリュームで調整できるようにしてあれば大して悩む回路でもなかったのですが....
送信部には影響を与えない回路ですし、違和感なく信号が聞こえておりますので、良しとしましょう。

他にもAM,FM,SSBでAFで出力レベルが違うと言うのがありましたが、ここも調整ボリューム等は無く
改造しか方法はありませんので、そのままとしました。
お金と時間をかければ、良くはなりますが、古い無線機ですのである程度の妥協は必要です。





先程も書きましたが、
「おかしくなったらすぐ修理に出す」が基本ですね。
プロの修理屋さんに頼むと、時間単価で計算されますので、こう言う壊れ方だと
結構な金額になると思います。その前に改造の対応をしてくれるかですが....
すぐに修理に出せば、すんなり修理できるので安く仕上がるはずです!

さて、部品が届いたので、自分の無線機と格闘しますか。
これまた難しい修理なんです!!!





feed DR-135H ファンクション・キーの補修 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/8/28 9:17:37)


令和4年2月12日
DR-135Hのファンクション・キーを固定している スポンジが、ボロボロ になってます。
IMG_8492のコピー



修復作業を開始、まずは、 フロントパネルを外します
IMG_8388



ファンクション・キーを止めている素材は、 スポンジ です。
IMG_8392



ファンクション・キーを裏面から、 黄色矢印先の スポンジ で止めているだけ。
IMG_8393のコピー




ケンウッド TM-732 の ファンクション・キーと全く同じ素材で固定されてます。

黄色矢印 スポンジ 赤色矢印 が、ファンクションボンタの 尾部
IMG_8397



スポンジの状態を点検すると・・・・ 弾力性が無く、ボロボロ でした。
IMG_8400










IMG_8404



なんとか、 スポンジとしての外形を保っています 触ると、即座に変形してしまい 元に戻りません。
ネジッたら、ねじれたまま、弾力性が無くなってます
IMG_8403




スポンジが劣化すれば、 ケンウッド TM-732と同じ ように ファンクション・キーが脱落 してしまいます。
IMG_8424




信頼性を失ったスポンジに代わる部材を探しました。
厚み約1.0mmのゴム板
過去に、DIY店で、購入した半端部材を利用しました。
IMG_8433



カッターナイフを使い、ゴム板を切り出しております
IMG_8441



色々な大きさの試作品を、20個程作り、ようやく、出来上がりました。
IMG_8440


ファンクション・キーの試作経緯

①ゴム板が大きすぎると、基板上のボタンスイッチを押した状態になたり
②隣のボタンとゴム板が接触し連動して押下してしまったり
③ゴム板をギリギリの大きさで切り出すと、ゴムが切れてしまったり

試行錯誤の連続から・・・・・、 やっとの思い出、試作から、 実用レベル に達しました。
IMG_8442
IMG_8445




自作が完成しました。
IMG_8452





自作品の接写
IMG_8462のコピー




電源を投入し、ファンクション・キーを押下したとき、正常に動作。
IMG_8492のコピー2





これで・・・・、 ある日突然・・・気がついたら ファンクション・キーを紛失・・・・ という悲劇を回避することが出来ます。

昔から、ALINCO社のリグの作りは、他社と違って、機械構造的に耐久性が弱く感じてなりません。

 










  続きを読む
feed TR-9300 TR-9500 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/12 8:04:38)

TR-9300、9500

以前お預かりした事のある無線機、今回は音が出ない、表示が出ないとの事です。

 

 

TR-9500の音の出ない原因は、SPラインのパターン断線でした、

ストラップ処理。

 

 

ご希望でMコネの交換。

 

 

再調整中

 

 

TR-9300の表示が出ない原因はCPUユニットの半田不良の為、

手直し実施。

 

 

こちらもご希望でMコネ交換。

 

 

各部再調整

 

 

 

 

交換部品

 

 

 

feed トランジスタ技術 2022年3月号 in link jh4vaj (2022/2/12 2:40:45)
楽天ブックスで購入したら、梱包が新しくなっていた。厚紙で挟んでビニルでパック。折れ曲がりの心配はこの方が少なそう。だけど、非常に開けづらい。 目的はこの特集。リチウム・イオン電池とその回路。知らないことだらけなので興味津...
feed TS820-DDS-VFOその8 in link jl7gmnのblog (2022/2/12 2:06:42)
TS820の本体へのドッキングでの動作確認を行ないました。

基板の位置が斜めですが、問題なく本体のPLLボードからのバンド情報線がつながっています。

全部基板がTS820本体に繋がりました。
CIMG9391

この状態でバンドSWでの切り替え動作確認です。結果は、半分失敗でした。バンド情報の並びが上手くありませんでした。思い違いでGNDの位置が逆側になっていたことが原因でしたので、ハードはそのままで、ソフトウェアで修正をする事にしました。内容はD0からD11を全部入れ替えです。D11からD0
D0はD11と言う具合に書き換えです。ヘテロダイン部の修正です。ついでに発振周波数が150Hz低かったので+150Hzに修正もしておきました。

修正コメントとしてスケッチ上に履歴記録もしています。
JAN/11:BAND PORT CHANGE D0 to D11 -> D11 to D0
         :awase set +150Hz

実際の修正箇所(青い色部)です。
awaseは定義部の修正です。
-----------------------------------------------------------------------------
const long awase = 150;     //frequency [Hz]周波数補正
-----------------------------------------------------------------------------

void loop()部の中の修正です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
  if(digitalRead(CHANG_BAND)==LOW){   // IF pin16 L PULS IN (ordinary H level)
    if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==HIGH)     // "1" PLL OUT portD0-D10 condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //29.5MHz
            HET_FREQ = HET_FREQ11;
            if(p==0){
                frq = freq11;
               p=1;
            }
            else{
              if(p==1){
                frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;
                p=1;
              }
            }

            f_dchange = 1;
            f_fchange=1;//add 2020Dec12
            //digitalWrite(LED_BUILTIN,HIGH); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN1,LOW); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN2,LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN3,LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
     else{
         if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //29MHz
              HET_FREQ = HET_FREQ10;
              if(p==0){
                frq = freq10;
                p=1;
              }
              else{
                if(p==1){
                  frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;
                  p=1;
                }
              }
            
              f_dchange = 1;
              f_fchange=1;//add 2020Dec12
              //digitalWrite(LED_BUILTIN,  LOW); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE   
              //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
         }
     }
     if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //28.5MHz
            HET_FREQ = HET_FREQ09;
           if(p==0){
             frq = freq09;
             p=1;
           }
           else{
            if(p==1){
              frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq;
              p=1;
            }
           }
           f_dchange = 1;
           f_fchange=1;//add 2020Dec12
           //digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE   
           //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
     else{
         if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //28.0MHz
               HET_FREQ = HET_FREQ08;
               if(p==0){
                   frq = freq08;
                  p=1;
               }
               else{
                  frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
                  p=1;
               }
               f_dchange = 1;
               f_fchange=1;//add 2020Dec12
               //digitalWrite(LED_BUILTIN,  LOW); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE   
               //digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
               //digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
               //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
         }
     }
     if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //21MHz
           HET_FREQ = HET_FREQ07;
           if(p==0){
             frq = freq07;
             p=1;
           }
           else{
             frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
             p=1;
           }
 
           f_dchange = 1;
           f_fchange=1;//add 2020Dec12
           //digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE    
           //digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
     else{
         if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //18MHz
               HET_FREQ = HET_FREQ06;
               if(p==0){
                frq = freq06;
                p=1;
               }
               else{
                 frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
                 p=1;
               }
 
               f_dchange = 1;
               f_fchange=1;//add 2020Dec12
               //digitalWrite(LED_BUILTIN,  LOW); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE    
               //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
               //digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
               //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
         }
     }               
     if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //15MHz WWV/JJY
           HET_FREQ = HET_FREQ05;
           if(p==0){
             frq = freq05;
             p=1;
           }
           else{
             frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
             p=1;
           }
 
           f_dchange = 1;
           f_fchange=1;//add 2020Dec12
           //digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE   
           //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN2,HIGH); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN3, LOW); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
     else{
         if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //14MHz
              HET_FREQ = HET_FREQ04;
              if(p==0){
                 frq = freq04;
                p=1;
              }
              else{
                frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
                p=1;
              }
 
              f_dchange = 1;
              f_fchange=1;//add 2020Dec12
              //digitalWrite(LED_BUILTIN,  LOW); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE    
              //digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
         }
     }                           
     if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //7MHz
            HET_FREQ = HET_FREQ03;
           if(p==0){
              frq = freq03;
              p=1;
           }
           else{
              frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
              p=1;
           }
       
           f_dchange = 1;
           f_fchange=1;//add 2020Dec12
           //digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE   
           //digitalWrite(LED_BUILTIN1, LOW); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
           //digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
     else{
         if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==HIGH)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){  //3.5MHz
                HET_FREQ = HET_FREQ02;
              if(p==0){
                 frq = freq02;
                 f_dchange = 1;
                 f_fchange=1;//add 2020Dec12
                 p=1;
              }
              else{
                 frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
                 p=1;
              }
    
              f_dchange = 1;
              f_fchange=1;//add 2020Dec12
              //digitalWrite(LED_BUILTIN,  LOW); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE    
              //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
              //digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
         }
     }
     if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW)     // "1" BCD port condition check
        and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW)
        and(digitalRead(TO_ESPD10)==HIGH))))))))))){  //1.9MHz
            HET_FREQ = HET_FREQ01;
            if(p==0){
               frq = freq01;
              p=1;
            }
            else{
              frq = HET_FREQ -5500000 + o_frq;
              p=1;
            }
       
            f_dchange = 1;
            f_fchange=1;//add 2020Dec12
            //digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); //CHANGE TO USE D0 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE    
            //digitalWrite(LED_BUILTIN1,HIGH); //CHANGE TO USE D1 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN2, LOW); //CHANGE TO USE D2 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
            //digitalWrite(LED_BUILTIN3,HIGH); //CHANGE TO USE D3 THERE'S NO OUTPUTPORT FOR USE
     }
     p=1;                
   }
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
上記のスケッチ修正で正常に本体のバンドSWを検出してくれました。ソフトウェアでの修正はハードをカバーするかなり有効な修正方法であることは間違いありませんね。ハード回路を作り直さなくても、ソフト書き換えでのみで対応出来ます。Hi!

早速、DDS-VFOでの受信確認を行いました。

実際の受信確認−1
今日は21MHzのコンディションもとても良い様です。

実際の受信確認−2
結構7MHzもコンディションが良くたくさん局が聞こえました。

受信以外にDDSでのSSB送信とキャリア送信のテストも行いました。特にひずみやハム音等の問題はありませんでした。

つづく?

feed タワーのプーリー交換修理 in link jl7gmnのblog (2022/2/12 1:14:38)
ここの所ずっとクランクアップタワーを伸ばすことが出来ない状態で、修理待ちだったのですが、今日の天気は今の冬の時期ではありえない程快晴だったので、思い切ってプーリー交換修理実施することにしました。以前にタワー各部の保守部品と風力センサー部品や、保全用の蛇腹のグリス、グリススプレー、ワイヤーを注文し、手元に既に修理する為の物の準備は出来ています。また、今回のプーリー交換の手順の図や、専用グリス、スプレーする場所の説明書もいただいています。交換するときには直接説明するので電話をするように言われていましたので、修理実施直前に製作元の社長さんに電話をかけて、指示を仰ぎました。一通り手順を聞いて、納得した上でのプーリー交換修理開始です。とその前に1ヶ月前の強風でアンテナのマストクランプが折れてぶら下がっていたマルチバンドダイポールアンテを先ずは取り外しました。ロープでエレメントを吊って合ったのが正解でした。どこへも飛ばされずにタワーのそばにぶら下がってくれていました。

アンテナのエレメントも少し曲がってはいますが、まだ使えそうです。Hi

いよいよタワーのプーリー交換開始です。
先ずはタワーを規定の位置まで上げる作業です。これはウィンチからのワイヤーを緩める為に行う作業です。必要なものは角材です。規定の位置まで恐る恐る上昇ボタンを押しては、少し上げ、停止ボタンをを押す事を繰り返しました。壊れたプーリーからステンレスワイヤーがはずれないかが心配でしたが、何の事ない、壊れているベアリングがもしなくなっても大丈夫なほどプーリーは丈夫な材質でできているようです。

角材を入れた状態です。

角材を入れた状態で、タワーを下げる下降ボタンを押してウィンチに巻いてあるステンレスワイヤーを緩めます。下降ボタンを押しては、少し緩め、停止ボタンを押し、これを繰り返し行いました。
程よくステンレスワイヤーが緩んだ状態でスレンレスワイヤーをプーリーの上方に被覆銅線を使って吊ってプーリーの上にステンレスワイヤーが来るぐらいまでになればOKです。ステンレスワイヤーを引っぱった時40〜50cm幅位動く位でプーリーの交換取り外しが出来るようになります。実際はある程度緩めた後、タワーに登ってステンレスワイヤーを吊ってプーリーの上までステンレスワイヤーが来なくて、タワーから降りて、また緩めては登りのステンレスワイヤーの吊り位置確認を数回繰り返しています。うまく緩んだ状態で、タワーの電源コンセントを抜きます。

ウィンチのステンレスワイヤーが緩んだ状態です。
ついでにウィンチ部のサビが気になり後で少しサビ落としもしました。サビ落としの後はグリスを塗っておきました。

十分にステンレスワイヤーが緩んだ状態になってから、交換用の新品プーリー交換作業開始です。
交換時の道具は、プーリーの芯の抜け防止のピンを曲げるペンチ、芯を押し出す専用の鉄棒、それにハンマーです。なかの芯はプーリーが外せるまで専用の鉄棒をハンマーでたたき押し出しますが、私は押出した後壊れたプーリーと中の芯ぶれ防止パイプまで、雪の中に落としてしまい、芯ぶれ防止パイプを一時紛失してしまいました。押出時途中でプーリーの芯ブレ防止パイプを落とさない様にする注意が必要です。


新品のプーリーとプーリーの中心のブレ防止のパイプ、それに塩ビの輪を元と同じ位置にして芯を通し、交換しました。交換後は芯に抜け防止のピンを取り付け完了です。交換後は蛇腹の専用グリスをたっぷりとプーリーの軸ベアリング部に歯ブラシを使い塗ります。塗ると言うよりぬってから厚くおおいます。プーリーを手で回転させてもまんべんなく覆われている状態であることを確認し給油作業は終了です。
プーリー交換し給油作業終了後に吊っていたステンレスワイヤーを元の様にプーリーの溝にかかるように吊っていた被覆銅線を取り外します。タワーから降りて、タワーの電源を入れます。緩んだステンレスワイヤーを巻いてゆくのですが、ステンレスワイヤーどうしの位置がバラバラなのである程度緩みなく綺麗に左側に寄せ揃えて巻くように適度な寸法の木材の棒を使って少し押しながらちょっとずつ巻き上げてゆきます。少し上げては綺麗に揃え、また上げては綺麗に揃えを繰り返して、角材の上に載っていたタワーが、角材が取り外せる位置になるまでステンレスワイヤー揃えの巻上げを行います。角材が取り外し出来ればほぼ9割交換修理完成です。残りは巻き上げのウィンチ部とステンレスワイヤーにグリスを塗ります。最後にウィンチの給油ポイントにグリススプレーを吹き付け、モーターチェーン部にもグリススプレーを吹き付けます。最大まで延ばしたタワーを下げて終了です。

壊れたプーリーです。海の側では給油なしではこうなります。

プーリーの内側のベアリング部の残骸です。

ベアリングです。錆びてボロボロです。
ここまでボロボロにしたのは給油作業を怠った為にほかなりません。他の滑車はベアリング部にグリススプレーを定期的に行なっていたので今でも問題はありません。このプーリーだけスプレーするのを忘れていた為に起きたトラブルでした。
タワー製造社の社長さんの直接の電話指導と部品供給、説明資料送付等、本日快晴にて無事プーリー交換修理完了することが出来ました。
やっと安心してタワーを延ばす事が出来るようになりました。今後はすべてのプーリーに給油作業をおこなう様にします。また、他のべアリング、風車ベアリング、ガイドローラー、リミットSW等へのスプレーやグリスアップも今まで通り継続してゆきます。


終了

feed 走り初め in link ZCR/bLOG (2022/2/11 22:56:48)

当地の積雪深は 50cmを切った。市役所等による排雪作戦もあり、幹線道路では自転車が走れるレベルに復旧しつつある。

てことで、一か月半以上ぶりに走ってみた。

  • 天候 晴れ 気温4.2℃ 北西の風1.1m/s
  • 出走時刻 15時頃
  • 走行時間 42分くらい
  • 走行距離 11.22km

走ったのは旧国道と国道。さすがに市道にはまだ雪が少し残っている。

久々の走りだったんで、22時 過ぎて 大腿直筋 痛いぞ。ダメじゃん、ハムストリング使うんだってば!! (^^;)

今年は どんだけ走れるやら・・

ちなみに・・ 走ってるときはマスク着けていない *1 。携帯はしてるけどね。あ、スマホは携帯してない。さいきん バッテリの減り方が尋常じゃなくなってる・・ *2


*1 メガネ曇るし・・ もちろん 歩道等で歩行者と近接するときは着けている。

*2 そんなことは どーでも・・ よくない けど、外出時にスマホ持ってないことが多いな・・ (^^;)

Tada/JA7KPI : 2022年02月11日(金)
« [1] 116 117 118 119 120 (121) 122 123 124 125 126 [706] » 

execution time : 1.056 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
151 人のユーザが現在オンラインです。 (65 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 151

もっと...