無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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昨日、帰宅途中の圏央道は所々雪が降っておりました。スタッドレスタイヤではあるものの雪には慣れていないため、怖かったです。 さて、朝、あまりコンディションは良くなかったのですが、FWP局に運良く取ってもらえました。2月もよろしくです。 このあと、久しぶりにロスとの交信をしたいと思い、白子の海岸に行きました。全然、聞こえてこないので、よこはまMHさんにメッセージを送ると、今日は運用なしとのこと。あらら、そのまま引き返すことにしました。 この後、長柄ダム駐車場で11mの運用するために向かいました。 途中からもの凄い雪で、スタッドレスタイヤなのに滑ります。大体10センチは積もっていました。 駐車場に着くと一面の雪です。 白子町から長柄町まで20キロ無いと思うのですが、同じ長生郡とは思えません。 しばらく40mで雪まつりコンテスト参加局にお声がけしました。 そうこうしているうちに、11mもコンディションアップ!!沖縄3局と交信できました。 記念に雪に書いてみました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FTDX10+ATAS120A (アマ) 08:12 JE8FWP 7.103MHz 59/59 北海道函館市 17:32 JQ3D○○ 7.136MHz 59/59 京都府福知山市
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX FT-991AM+HF-40FXW、SR-01 (CB) 11:48 おきなわYC228 6ch 55/55 沖縄県石垣島 12:02 とうきょう13131/JR6 3ch 53/53 沖縄県石垣島 12:14 おきなわOS404 8ch 54/52 沖縄県 (アマ) 10:08 JA7M○○ 7.130MHz 59/59 岩手県盛岡市 10:36 JA7J○○ 7.112MHz 59/59 岩手県紫波郡紫波町 2ND
各局ありがとうございました! それでは73!失礼します!! |
ポッドキャスト : image/jpg
久しぶりの参加 。
セカンドシャックからの運用は11月以来だったので、まずはzLogを更新 。 アルファ2てのがあったのでダウンロードしてみたけど、CW Keyboardで最初の1文字が欠けるときがある(USBIF4CWを使用)のと、Repeat CQ, enter call sign to stopの青丸CQで呼ばれて入力してもCQが止まってくれない。 まあ、プリフィックスだけコピーしたところで出ちゃう自動CQを止めてたら二度目はQRSしてくれたりで、こちらには好都合だった? 最初の2時間はいいペース 。 その後は、けっこう控えめ 。 そのうち、こちらと割と近い周波数でCQ出している局がいるのに気が付く。 CQ局はいいのだけど、それをfズレして呼んでる局がこちらに被ってくるんだよね 。 バンド広いんだからそんなに近づいてこなくてもいいのに 。 076なんて高いところでCQを出しているのは、「なむら」だからってだけなんですから 。
電信1200 87 x 65 = 5,655点
けっこうマルチが出来たぞ 。
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昨日は雪でしたが本日は晴天なり~ 11時過ぎからいつものJR6-7,8エリアのリポートが上がってきて、11:38にはついに1エリア-JR6の報告が! スクランブルダッシュで12時には公園へ~ (小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(15日ぶり~) おきなわOS404/石垣島(21日ぶり~)
石垣島3局、それぞれ別チャンネルで交信成立!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 遠くには雪が薄っすら残っております~対沖縄ポジション@都立小金井公園 今日のアンティークQSLは仙台七夕まつりのデザイン、英語ではSENDAI STAR FESTIVAL っていうのですね。こけしのような男女が...東北放送のベリカード他 東北の局はこけしデザインが多いですね。あ、JA1AA 故HISAO OM もこけしのカード出してましたっけ~
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バイクに乗り雪の降る中、東京から山口まで一気に走って帰った日曜日(2月6日)のお話し。 その、後半最後のお話しです。 東京から500キロ走り燃料ランプの表示が点滅しています。 なので2回目の給油を宝塚サービスエリアでしました。 ここはセルフスタンドがあったのでそちらを選び、タンクの給油口いっぱいまでガソリンを入れます。 自宅まではあと400キロはないのですが、たぶん広島辺りでもう1回給油しなければいけませんね。 そして給油後、バイクをサービスエリアに回しトイレに。 途中飲食をしてないからトイレの回数も少なくて助かります。 さあ、また頑張って走りますよ |
2022年2月4日(金)に開会式が行われた「2022年北京冬季オリンピック」。閉会式は2月20日(日)で、その後は3月4日(金)から3月13日(日)ま で「2022年北京冬季パラリンピック」が行われる予定だ。IARUに加盟している中国のアマチュア無線団体「CRAC(Chinese Radio Amateur Club、中国无线电协会业余无线电分会)」は2月8日、パラリンピック終了までの期間、記念局「BY1CRA/WO22」を1.8~28MHz帯のSSB/CW/FT8で運用するとアナウンスしている。すでに精力的な運用が始まっており、HF帯のFT8ではこのコールサインをよく見かける。またDXクラスターでも多数のリポートが確認できる。同局は記念アワードも発行するという。
2022年北京冬季オリンピック記念局「BY1CRA/WO22」
CRACが公表した「2022年北京冬季オリンピック記念局(BY1CRA/WO22)」のオンエアー情報(機械翻訳により一部抜粋)は以下のとおり。
●2022年北京冬季オリンピックの記念アマチュア無線通信活動の開始に関する通知
2022年北京冬季オリンピックをより良く推進するため、CRACが申請し、工業情報化部電波管理局の認可を受けた「北京冬季オリンピック大会記念アマチュア無線局」は、これから冬季パラリンピック大会が終了するまでの間、活動します。
オリンピック記念無線局は、CRACを中心に「2022年北京冬季オリンピック・冬季パラリンピック大会期間中のアマチュア無線局の通信活動の実施に関する、工業情報化部電波管理局の回答書」の要件と「2022年北京冬季オリンピック・冬季パラリンピック大会期間中の市の一部地域における電波管理実施に関する北京市人民政府の通達」に従って記念活動を実施する予定です。
オリンピック記念局は、防疫上の要請から、現地見学や交流活動は行いません。 また北京市と河北省での通信活動に参加される愛好家の皆様は、関連する電波管理通知の規定を遵守していただくようお願いします。
(英文)中華人民共和国工業情報化部の認可を受け、2022年北京オリンピック・パラリンピック冬季大会特別イベントアマチュア無線局が、パラリンピック冬季大会の閉会まで運用を開始しました。CRACを中心に、北京政府が発表した電波管理規定に基づき、世界中の多くのアマチュア無線局と同様に活動する予定です。
1.周波数とモード: 1.8MHz~29.7MHzのアマチュア無線バンド、SSB/CW/FT8
2.コールサイン: BY1CRA/WO22
3.QSLカードマネージャー: BA4TB
4.引用規則: 1.8MHzから29.7MHzまで、SSB/CW/FT8の3つのモード、各周波数帯域/モードは組み合わせとしてカウントされます。ブロンズアワードは3つの組み合わせに授与され、シルバーアワードは5つの組み合わせに授与され、ゴールドアワードは10の組み合わせに到達します。
アワードルール: 1.8MHzから29.7MHzまで、すべてのアマチュア無線バンド、SSB/CW/ FT8、3モード。すべての帯域/モードの組み合わせはスロットとしてカウントされます。
3スロット:ブロンズアワード
5スロット:シルバーアワード
10スロット:ゴールドアワード
5.QSOの組み合わせ番号の確認とクエリネットワーク: QSOスロットの検索: https://clublog.org/logsearch/BY1CRA/WO22
CRACが公表した「2022年北京冬季オリンピックの記念アマチュア無線通信活動の開始に関する通知」
●関連リンク:
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今朝、AFNの放送が聞こえないのでツイッター辺りを見てみると、送信機の故障が原因で送信が止まっているようです。( Facebookページに広報記事 )
前も放送が止まったことあったなぁと思って、自分の過去記事を検索してみたら、 こちら にありました。 AFNが予算なく停止 この時はトラブルでの停波ではなく、クラシックを流し続けていたので電波は発信していましたね。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年2月4日の第137回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動予定報告」がリスナーから届いたお正月らしいメールの紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は自作にちなんだメール(隣地を借りてロングワイヤーを展開した際の回り込み対策、ほか)の紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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TS820用本体組込用DDS-VFOのほぼ完了したESP32DevKitC回路とバンドSW検出ボードのブレッドボード実験回路の基板製作です。
回路図をeagle
CADにて作製し、ボードを設計したデータをLINUX(Ubuntu)に設定したCandle切削アプリでCNC切削開始です。
久々のCNC切削で、マシントラブルで切削用の刃を数本折ってしまいました。長い間使ってないとこんなもんです。予備の刃はこのような事を想定して十分に購入準備してあります。Hi!
切削途中の写真です。左下の基板の取り付け穴は、本来パターンで削るのですが設定で切削深さを基板の厚みT=1.7mm
のまま設定しだため、間違えてあけ切削途中で止めたものです。新たに銅板厚みより深くなる値に設定し直して切削し直ししています。(PCB-GCODE設定の虎の巻を見直ししました。)
PC上のCandleのアプリ上の切削データ表示です。削っていくにつれてパス線が消えてゆきます。
基板は6パスでパターンを切削です。切削時間は5時間くらいです。結構かかります。気長に他の事をして完了を待ちます。 切削完了時のボードです。 ボードの銅面のバリ等を磨いた後です。
結構、不要パターンがあるので、削り取ります。その後フラックス塗りです。
部品を基板に取り付けて半田処理後の写真です。ジャンパーワイヤーが多いです。
片面基板なのでしょうがありません。 横よりパチリの写真です。DDS-ICはソケットに挿してます。
ESP32DevKitCのボードの上に載せる、以前のDDSーVFOで使ったLPF基板は
TS820のバンドSW検出ボードもESP32DevKitCボードと同様にCNC切削しました。
なぜかトラブルで4パスで切削が止まってしまいました。修正出来ないかを確認した所、原点が合わせられないトラブルで4パスで終わりパターンは使えそうですが、人力で修正切削が必要そうです。人間を酷使される事態がありました。余分なパターンを全部削り取ったり、剥がしたりしなければなりませんでした。(残りの2パス分の処理+不要ランド削除)
結構、使えるパターンにまで何とか修正出来ました。 部品を取り付け半田付け後のTS820のバンド検出基板です。
赤色と緑色のLEDはタイマーIC出力表示用で後付です。余りパターンを使い取り付けしています。IC類はソケットに挿します。
バンド検出基板のボトムのランド半田付け部です。ワイヤーは後付のLED用です。
TS820のバンドSW検出回路の実験時のブレッドボードです。
この配線が上記の基板になります。基板になるとかなりシンプルです。ただしシンプルにするにはCADでのパターン配線のセンスは必要かと!
各ボードが製作完了し準備出来ましたので基板間をケーブルで繋ぎ動作を確認開始です。
ESP32DevkitCボードの上にローパス基板をのせ2階建にての取り付けです。
各ボードを繋いでの確認時の写真です。ケーブルは1本だけ長いですが、後から本体組込時の取り付けケーブルは別途作製します。
動作実験した所、バンドの29.5MHzだけが検出出来ていません。他バンドは全部検出出来ています。回路は分圧での電圧検出なので、テスターで確認していくと抵抗での分圧電圧が29.5MHzだけ0Vです。こうなると部品の場合は抵抗アレーのショートしか考えられません。バンド検出ボードのパターンを確認する事にしました。裏側の抵抗アレーの半田面の29.5MHz部のパターンを確認し追っていった所、パターンのミスなどでなく、単なる半田ブリッジでした。ランドどうしの間隔が狭い為、半田付け時にブリッジしたようです。修正後、29.5MHzのバンド検出も出来るようになり、解決しました。
ボード状態での動作確認をもう少し行い、その後、TS820本体への接続を行います。本体のバンドSWでの検出確認動作へと進めてゆきたい思います。TFT液晶のフロントパネルへの取り付けも行う予定です。
つづく? |
久しぶりにNanoVNA-H4のファームウェアを更新してみる。 結論からいうと、ぜひ、バージョンアップすべき!
ファームウェアの入手 ファームウェアの入手はhugen79氏のGitHubで。現時点の最新は1.1.01(2...
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みなさま、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 今日は、朝早くに常置場所に戻ってきました。 先程、テレワークを終え寛いでいるところです。 ゆっくりジャズでも聴きながらお酒でも。。 似合わない ジャズ。。。
この漫画の影響なんです。
この漫画のおかげで、ジャズなんて聴いた事ないのにジャズの虜に。
で、ミーハーなわたくし ジャズ聴くなら、アナログレコードだよね
なんて、知ったようなことを言ってみましたが、 ジャズプレイヤー 全くわかんない そこでジャズの好きな先輩から John Coltraneいいよ
ってススメていただき、さっそく買いました。 そして、 レコードプレイヤーはDENON DP-37F John Coltrane めっちゃ良い シブい
めっちゃカッコいい
なんか大人だぁ 音の出ない漫画を読んでジャズのファンになってしまった
で、タイトルのDENON DP-37F 先日、最近ヤフオクで落札しました。
レコードプレイヤーは、TechnicsのSL-5を持っていますが、SL-5も含め今まで使っていたレコードプレイヤーは全てフルオートなんです。
アームを触るのって慣れてなくてちょっと怖い というわけで、
フルオートの機種の中で、お手軽な値段で取引きされているDP-37Fを落札してみました。
DP-37Fに限らず、フルオートプレイヤーは、リフターの調子が悪かったり、オートが効かなかったりしてみたいですけど、コレはまだ大丈夫のようです。
しばらくは、このプレイヤーでジャズにハマりそうです |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月10日、Webサイトに「令和4年通常選挙」の立候補受付状況(10日18時現在)を中間発表した。138名の社員と15名の理事候補者を選出する“2年に1度の選挙戦”は2月1日(月)に告示され、2月17日(木)15時まで立候補が受け付けられている。
JARLが発表した「令和4年通常選挙」の2月10日(木)18時現在の立候補受付状況(中間発表)は下記のとおりだ。
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
◆全国の区域内の理事の候補者(全国選出理事) 定数:5人
◆地方本部ごとの理事の候補者(地方選出理事、地方本部長) 定数:各地方本部ごとに1人(合計10人)
今回の中間集計では、どのカテゴリー・地域でも定数超えの立候補は見られなかった。立候補は2月17日(木)15時で締め切られ、翌18日(金)にJARL事務局で最終的な立候補者告示が掲示される予定となっている。
なお、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、選挙公報はJARL Webに掲載される( http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2022/2022senkyo.htm )。投票締め切りは4月15日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)、開票は4月16日(土)9時30分から翌17日(日)まで東京都町田市の株式会社アグレックス内で実施され、開票確定後にJARL Webで掲示し、JARL事務局にも掲示されるスケジュールだ。
当選者の任期は、2022年6月26日の定時社員総会終了後から2年間(2024年6月の定時社員総会終了まで)となっている。
●関連リンク:
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久しぶりに、同軸用M型コネクターを買いました
友人数名が購入している店を教えてもらい早速注文してみました 意外と格安で、品物もしっかり作られていました
同軸などもかなり格安なので、次回からは下記お店で注文するとしよう 横浜システムマリン http://www.ysmweb.co.jp/ |
スマートホンのGPS機能を利用して、地図上に現在地のJCC/JCGナンバーや住所、グリッド・ロケーター(GL)、標高などの情報が得られるサービス「MyQTH.ga (通称「MyQTH」)」を、友部 実さん(JL1NIE/かわさきNE602)が開発し提供を開始。移動運用を楽しむ無線家を中心に話題になっている。アクセスするだけ(インターネットに接続していることが必須)で地図上に欲しい情報が表示されるので、便利で使いやすいと評判だ。
MyQTHがわかるサービスとして「MyQTH.ga (通称「MyQTH」)」のリリースを友部さん(JL1NIE)が自身のブログで公表
移動運用などので「ここはどこの市区町村?」「JCC/JCGナンバーは?」といったことが簡単にチェックできるサービス「MyQTH.ga」が2022年2月9日にリリースされた。
開発者の友部さんは、山岳移動を楽しんでいるアマチュア無線家のお一人で、山岳解析ソフトやSOTA(Summits On The Air/世界標準山岳アワード)関係のソフトを独自に開発。「今回のシステムは、すでにSummit On The Air向けに提供していた「QTHロケータ」をSOTA以外の皆さんにも使いやすいように切り出したものです」と語ってくれた。
さらに「このシステムは、国土地理院のリバースジオコーダを使って携帯の位置座標から住所を特定しそれを元にJCC/JCGコードに変換しています。同名の市町村が多数あることから、データベースの整備に苦労しました。本システムのデータやプログラムはオープンソースとしてgithubで公開しております。ご自身でも様々なツールを開発しているJJ1BBY局に興味を持っていただき、データ整備にご協力いただけました」と開発の経緯を説明。
スマホに表示された地図をピンチ(2本の指で画面をつまむように動かす操作)して、拡大&縮小も簡単に行える
アマチュア無線家向けに特化して現在地の情報が得られ、直感的でわかりやすい「MyQTH.ga」。貴局のスマホにURLアドレスをブックマークしておいてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年3月期の開催日程を紹介する。
●2022年3月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(3月15日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年3月期の開催日程を紹介する。
●2022年3月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 3月の開催はなし <関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(3月6日開催) <信越エリア> 3月の開催はなし <北陸エリア> 3月の開催はなし <東海エリア> 3月の開催はなし <近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(3月27日開催) <中国エリア> 3月の開催はなし <九州エリア> 3月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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FB QSOありがとうございました! 2022/02/05
[DCR]固定→ ヤマグチTK926局 ヤマグチWM201局 ヤマグチFS703局 [山口西方面ロールコール] 20:24固定からチェックイン ヒロシマZX27局M5/52(山陽小野田市竜王山) [ひかりロールコール] 21:14固定からチェックイン ヤマグチWM201局M5/59(光市固定) 2022/02/06 [DCR]固定→ ヤマグチWM201局 ヤマグチRK609局 1323ヤマグチSL558局M5/52(下関市四王司山) [LCR]ウォーキング→ ヤマグチTK926局 [D-STAR]ターミナル→ JJ0WCF(ニイガタRS450)局/新潟大学430 JP7---局/由利本荘430 JP7WUY(フクシマTT244)局/郡山鶴見担430 JF7---局/いわき430 JP7---局/福島大玉430 JE9---局/高岡430 JA9---局/福井430 JF9---局/敦賀430 JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 JF4---局/山口430 |
世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2月12日(土)9時から2月14日(月)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点が、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。
日本時間の2月12日(土)9時から2月14日(月)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2022 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。
「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月19日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
「The 2022 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」(日本語)の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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東京からバイクに乗って山口県まで帰る道のり。 東京出発は午前8時過ぎ。 その時は晴天の中を気持ち良く走り。 東京インターから高速に乗り、順調に走行。 富士川サービスエリアで最初に止まり、お土産を買いトイレを済ませました。 それからだんだん風が強くなる中、バイクにも慣れてきたのでエンジンの回転を6000回転から少し上げ6500回転に。
100キロチョイで巡航します。 そして燃料が残りひとメモリになったので浜名湖サービスエリアで給油。
そこでこれから先のルートの情報を仕入れました。 そしたらこの先の冬用タイヤ規制は先程解除されたけど、依然雪は降ってるから伊勢湾岸道に抜けた方が良いよって。 分かれ道は豊田ジャンクション。 50キロくらい先らしいが… そして給油してすぐに走り出したら雪が降り出しました |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月27日 夜に放送した第507回分がアップされた。
2022年2月3日(第508回)の特集は「2月に開催されるコンテスト」。今月開催される国内コンテストの紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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閉鎖してしまったスロータウンブログから移動して来て、3,000日になりました!
フォロワー数7件で良くここまで来ました? コメント頂くと、励みになります‼️本日の天気は雪の予報です? 首都圏は雪☃️に弱いですね? 大きな事故が出なけれ良いですね |
日本における、2022年2月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、4エリアはJO4のサフィックスファーストレター「L」が終了し、「M」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本日の昼食は鳥取市立川町の「スペイン石窯 パンの家 ボノス」でパンを買いました。鳥取駅から東に少し行った所です。
僕はチリホットドッグとネギ味噌ベーグル、家内はタマゴロールをテイクアウトしました。焼きたてではなかったですが、美味しかったです。 先日、キヤノンの一眼レフEOS 5DmkⅡを購入しましたが、やはり望遠レンズも欲しくなって、ヤフオクで落札しました。望遠ズームのEF70-200mm F4L IS USMです。箱付き美品で54,480円でした。箱が欲しかったわけでは無く、それだけ前オーナーが几帳面で丁寧に使われていた様子の品で、全くキズなしでした。 こちらはOlympus 35RCというレンジファインダーです。 国府町の袋川(ふくろがわ)の土手です。桜の季節は花見の名所になります。 鴨が泳いでいました。 ではまた にほんブログ村 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、「正員」を“電波法に規定するアマチュア局の免許を有する者”とし、局免許を失った場合は「準員」にすることを定款の第7条と第10条で定めている。同連盟は今年度、2021年10月末から期間を開けて2回にわたり総務省の「無線局等情報検索」サイトで会員のアマチュア無線局情報を確認、局免許が確認できなかった会員5,914名にハガキを送り調査を行った。その結果、旧コールサイン復活などにより免許を受けている会員が約800名、連盟への連絡がなく免許が確認できず准員に移行した会員が約4,100名いたことを2月8日に公表した。さらに転居先不明など住所不明で調査ハガキが届けられなかった会員458名(局)のコールサインを掲載、2月末日までにJARL会員課まで連絡をしてほしいと呼び掛けている。
JARLが公表した「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について」は以下のとおり。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年2月6日(日)21時30分からの第297回放送。前半ではJH1DLJ 田中氏が那珂湊(ひたちなか市)方面の散歩を楽しんできたことを報告。足代わりに使ったという地域内を周回するコミュニティバスの話で盛り上がり、続いてボーリング大会の話になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDが行っている開局保証・変更保証の「電子申請」のやり方を案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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2022年2月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第38回 KCJトップバンドコンテスト」が1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。第36回(2020年)から「QRP部門」が新設されているほか、前回の第37回(2021年)から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果とともに参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となっている。なお、「提出されたログを相互に照合し、一致している場合にのみ得点とマルチを認めます」「すべてのログ提出者を対象に抽選で若干名に参加記念品を進呈」との案内がある。
使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。「1.9MHz帯の使用周波数を、改定JARLコンテスト規約に準じて1801~1820kHzに変更します」としているが、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合にのみ使用できる。不参加局が共存できるように配慮すること。
ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQ Zone番号」を送る。海外局同士の交信に得点を認める。
なおマルチプライヤーは、国内局は異なる都府県とCQ Zone数(最大102マルチ)、国外局は異なる都府県と地域数(最大62マルチ)となる。
ログ提出は2月28日(月)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。電子ログをUSBメモリーやSDカードで郵送しても構わないが、返却はしない。電子メールアドレスの申告局には結果を記載した会報を電子メールで、郵送でログを提出した局で140円分の切手を同封した場合は結果を記載した会報を郵送で、それぞれ進呈する。
前回(第37回)から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果と会報とともに、コールサイン、名前、得点、順位などを記載した参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。
また、すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは全国CW同好会(KCJ)「第38回 KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。
「第38回 KCJトップバンドコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月6日(日)21時からの第162回放送。前半では植村直己生誕80周年記念のJARL特別局「8J1NAOMI」の運用が1月29日から1年間の予定でスタートしたという話題。
後半では、お正月の「QSOパーティ」参加ステッカーの十二支達成(2巡目、3巡目達成を含む)の記念楯の頒布を2月1日から3月31日まで受け付けるという案内。続いて近く開催されるJARL地方本部・支部主催のコンテスト(2月11日「関東UHFコンテスト」、2月11日「いわて雪まつりコンテスト」)の案内を行い、最後に入会金無料キャンペーンに触れた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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日曜日の早朝、東京で朝ごはんを食べたクマ。 クマはいつも時間に余裕を持って行動するんですが、知らない場所に来た割には順調に事が運び、かなり早めに予定と移動が完了しました。 なのでくまさんに連絡していた時間より、かなり早く目的地に着いてしまいましたよ |
で、とうとう・・総合的に判断して・・っつーか、性善説? 良好な外交関係? ・・に期待して・・SWLレポートが届いて それが実際の当方の交信に合致してる場合には、 無条件にQSLカードを発行することとする ・・ てな考えに至ったのである。 実のところ、もう SWLには QSLは発行しない・・ と いうところまで行こうかと思ったのだ。 しかし、そのような思い込みは ちょっと良くないな・・ トシ喰っても 志は 無線始めた頃と一緒なのは 俺も同じ・・ かも? *2 次に QSLカード・・っつーか、RSTのハナシ。 当方は通常 受信CW信号が普通に強ければ 599 *3 、ちょっと弱ければ 559、かなり弱ければ 449、そうとう弱く断片つなぎ合わせてかろうじて判る程度なら 339を送っている。これ以外のRSTを送ることは まず無い。 コンテストの場合、上記は上書きされて すべて 599となる。 *4 そして、ARRLの Log of The World では そもそも RSTは データとして格納されない。 なぜそうなっているかは定かではないが、はっきりいって RSTなど 時系列的に連続したデータでもないし、較正もされていない ほとんど 主観的断片的なデータでしかない。いやデータでさえ無い かも。 いまのところ、交信成立のためには RSTの送受が必要と考えられているわけだが *5 、これって もしかして 必要ないのかも・・ いや、そういう哲学的なことを書きたいわけではない。 JARLアワードにLoTWを使えるようにしよう! という ムーブメントがある。 *6 QSLカードは RST無しでもOK ってのは ちょっと抵抗ある・・ってのが本音だった。しかし、ちょっと抵抗あるけど
メリット デカいのでは?
*1 大昔も おっさんのSWLは 存在していた・・のは知っている。 *2 基本的に、やはり電波を出す方向で がんばってみてほしい・・ というのは変わらない。 *3 Sメータが まったく振れなくても力強い信号・・ってのはあり、それは 599でよい・・と思う。 *4 おそらく海外のコンテスタから広まったのだと思うが、当初は 全部 599を送るのには かなりの抵抗があった。その後 ZLOGなどを使うようになり、当然の如く 全部 599になってしまった。・・ただ笑うだけである。(^^;) *5 相互的な相手コールサイン判明だけでは交信できたとはいえない・・ そのほかに なんらかのメッセージ交換をもって 交信成立とみなす・・ってことだと思う。 *6 eQSLは いちおう JARLのアワードに使えるということになっているが、LoTWは RSTを格納していないので使えない。当方、eQSLは イマイチ信用おけないので 放置状態・・ *7 当方は リンク先のアンケートで賛成と回答した。 Tada/JA7KPI : 2022年02月07日(月) |
Aliexpressなどから仕入れたFST3253がuSDXで動作する品かどうか確認するため、WB2CBAバージョンのRX部分をuSDX
RXとして組み立て始めたところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32568158/
その後、秋月から部品が届いたので取り付け、今日は定石に従いGND配線とVccの配線、パスコンの配線を行った。
電源関係の配線はこれで終了...
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ここ数ヶ月ブログを更新していません。というより、更新できませんでした。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2022年1月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2日後の2月2日、さらに2月5日→2月6日→2月7日→2月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年2月2日、さらに2月5日→2月6日→2月7日→2月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/2/8の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
その後の進捗状況(2022/2/6、2/7の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
その後の進捗状況(2022/2/5の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
その後の進捗状況(2022/2/2の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
●関連リンク:
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総務省は「電波利用ホームページ」の「その他の制度」の項目に、新たに「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページを開設し、「アマチュア無線は、仕事(企業等の営利法人等の営利活動)に使用することはできません。アマチュア無線を仕事に使用すると、無線従事者免許や無線局免許をもっていても、電波法違反となります(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)。アマチュア無線は、ルールを守って楽しみましょう」と呼び掛けを開始した。あわせて「免許をもっていても電波法違反です」と明記するとともに、電波法に違反した場合の罰則などを細かく紹介したPDF版のリーフレットを作成し公開した。
総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット
主に144MHz帯や430MHz帯のアマチュア無線バンド(FMモード)で、総務大臣の許可を得ずに無線局を開設、バンドプランの逸脱、コールサインの不送出など、グループ化しての業務連絡といった行為で電波をジャックする「不法無線局」が出没している。正規のアマチュア無線家への交信妨害が発生するほか、オフバンド通信などで警察や消防無線、鉄道用無線へ妨害を与えるケースも後を絶たない。
彼らは安易な気持ちでアマチュア無線機を使っているのかもしれないが、車載型を移動中に使用することで不法電波を広くまき散らす状態が見られる。走行する時間帯は長時間に及び、特定のチャンネルを占有し続けるケースも少なくなく、法律を守って運用している一般のアマチュア無線家を悩ませている。
なかには、アマチュア無線技士の資格を有しているにもかかわらず、有効な無線局免許を持たず、上記の違法行為を行うなど電波法を守らない者もいるから始末が悪い。
今回、総務省は“アマチュア無線を仕事に使えない”ことを明確化するため、電波利用ホームページに新たに「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページを開設。さらに、総務省広報誌2022年2月号に、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するページの掲載やPDF版のリーフレットを公開した。
リーフレットには「ポイント」として以下を明記している。
・アマチュア無線は、仕事(企業等の営利法人等の営利活動)に使用することはできません。
・仕事で使う無線は、デジタル簡易無線(登録局)、特定小電力無線、IP無線、トランシーバーアプリなどが便利です。状況に応じて、適切なものをご使用ください。
総務省広報誌2022年2月号の表紙と目次(赤枠はhamlife.jpが記載)
↓この記事もチェック!
電波法違反! 全国の摘発・告発状況&行政処分、広報活動などまとめページ
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部と1都7県支部は合同で、2022年2月11日(金・祝)9時から15時までの6時間にわたり、関東エリア内のアマチュア局とSWLを対象に、430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで「第39回 関東UHFコンテスト」を開催する。
参加資格は関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWLのみ(関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局を含む)。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」となる。
使用周波数は430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで、JARL主催コンテスト使用周波数帯と総務省告示による使用区分を使用する。電信、電話ではD-STARのシンプレックスモード(リピータを使用しない)もOK。
ログ提出は3月11日(金)まで(消印有効)。なお、電子メールによる受け付けは同日23時59分必着。詳しくは下記の関連リンクから「第39回 関東UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
「第39回 関東UHFコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2022年2月10 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2022年3月号を刊行する。今号は特集が「アニメーションができるまで」、さらに「たくさん覚えて思い出せる 記憶術をやってみよう 」「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 観測位置へ移動完了!」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト 立体錯視 ふしぎな窓」がついてくる。価格は770円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1031号となる2022年3月号は特集が「アニメーションができるまで」、さらに「たくさん覚えて思い出せる 記憶術をやってみよう」「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 観測位置へ移動完了!」「“中高生の科学 Kokademia(コカデミア)”スタート」「世界を変えた科学と実験 クリップが磁石に!? キュリー温度の実験」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは赤・緑・青・白の4色のLEDを使って色の見え方がどう違うかを表現できる装置「LEDs」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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JARL岩手県支部は2022年2月11日(金・祝)9時から14時59分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第5回 JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」を開催する。毎年、「いわて雪まつり」に合わせて11日間にわたって行われている同コンテストだが、昨年に続き今年(2022年)も新型コロナウイルス感染症拡大の影響でイベント自体が中止となり、今回もコンテスト期間は“1日のみ6時間の開催”と短くなっている。
交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。
得点は岩手県内局が、岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは「運用日数が1日であり、JA7RL/7の運用もないため今回はマルチが1」となる。得点は「得点の合計×1」ということである。
ログ提出は2月25日(金)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合は、JARL制定のサマリーとログシートで“50局交信以内に限る”としている。また「紙ログを手入力でデータ化いたしますので、間違いなどが発生する恐れがあります。了承ください」と案内を行っている。
そのほか、SDカードやUSBメモリーでの提出も可(返却希望はSASE同封のこと)。詳しくは下記関連リンクから「第5回 JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト規約」で確認してほしい。
「第5回 JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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おはようございます。 まだ体の疲れが取れませんが、これはたぶん疲れじゃなくて運動不足からくるだるさだと思います。 だってここの所全然走ってないですからね |
2022年2月11日(金・祝)0時から17日(木)23時59分までの7日間にわたり、近畿大正会(JH3YAA)主催「第41回 大正会QSOコンテスト」が、国内の個人アマチュア無線局を対象に各アマチュアバンドのHF帯からV・UHF帯オールモードで開催される。
参加対象は国内の個人局(クラブ局「JH3YAA」とのQSOは有効)で、参加部門は「会員の部:HF帯オールモード」「会員の部:UHF/VHF帯オールモード」と、「一般の部:HF帯オールモード」「一般の部:UHF/VHF帯オールモード」の4部門で、一般局同士の通常交信も得点となる。周波数帯は「HF帯オールモード」か「V・UHF帯オールモード」のどちらかを選択して申請を行う。重複参加は認められない。
ログの締め切りは3月10日(木)まで(消印有効)。交信局数が200局を超える場合は、「重複チェックリスト」を添付すること。なお、すべての参加者に対して電子申請が認められる。
バンドやモードの異なるQSOでも、同一局は1回しかカウントできないが、JH3YAAとの交信は一日1回、期間中最大7回までOK。移動運用は国内自由で、中継局の使用はできない。JH3YAA以外のクラブ局などとのQSOはカウントしないなど、細かなルールについては下記の関連リンクから「第41回 大正会QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
「第41回 大正会QSOコンテスト」の規約(一部抜粋)
↓この記事もチェック!
<交信有効は1月1日から2023年6月30日まで>大正会、66か所の241市区町村を対象地として「海峡アワード」発行
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月6日(日)15時からの第394回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ
ham
radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(ファースト・インプレッション「第一電波工業
W719」、「アマチュア無線と消防団の活動」「パンデミックに揺れたニューヨーク」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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この金曜日がコンテストの日です。高いところが圧倒的有利なUHFだけに山で移動運用する予定の方も多いと思いますが、木曜日に雪が降るので、くれぐれも無理しないように~。
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2022年1月28日に、JH4PHW坂井志郎社員、JJ1WTL本林良太社員と連名でJARL髙尾義則会長にお送りした文書 に対し、髙尾会長からメール及び手紙でお返事を頂きました。 髙尾会長からは、私たちの提案に対し謝辞を頂くとともに、私たちが指摘した課題について、しっかり協議を行い、会員の皆様、アマチュア無線の発展に向けて取り組んで行くので、今後共、ご協力の程、よろしくお願い致します、とのことでした。 そこで、私たち3名は、以下の文書をお送りしました。
私たちが今回のご提案文書をお送りしたことにつき、皆様から多数のご意見を頂いております。私たち3名は、引き続き皆様の声を拝聴したく、賛成・反対を問わず、ご意見をお待ちしております( 私あてには、このサイトの「ご質問・ご意見」フォームをご利用下さい。 なお、頂いたご意見は、私たち3名の間に限って、共有させて頂きますので、ご了承下さい。) 課題解決に向けての議論のご提案(2)令和4年2月3日付けのご回答をメール及びレターパックにて拝受しました。早急に対応して下さりありがとうございました。「頂戴しました様々な課題について、しっかり協議をおこなう」と書かれていました。 今回ご提示した3つの課題 第1 カード転送の安定化 は、どれも数年前から、緊急の課題として問題提起されてきたものですが、近年、改善に向けた動きがみられなかったものです。この度、「しっかり協議をおこなう」とお返事を頂いたことで、今後、どのように動かれるのか、私たちだけでなく、全国のJARL会員が注目しています。 今後、3つの課題についてそれぞれ、①どのようなメンバーが、②いつまでに結論を出すのかについて、しっかりと協議をして頂きたく存じます。例えばですが、ちょうど、今月26日・27日の週末に、JARL第59回理事会が予定されているので、その場で協議されてはいかがでしょうか。 私たち3名は、昨年の社員総会で社員から提起された「もっと対話を」との声を受け、以上の緊急課題を解決するための協議に参加することで、会長に全面的にご協力申し上げる準備がございます。具体的な進め方について議論する場をお願いしたく、ご連絡をお待ちしております。 以上 (2022-02-07 記) |
2022年2月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。年度末とあって、あらたに開局したのは「植村冒険館 リニューアル 植村直己生誕80周年特別局(8J1NAOMI)」だけだった( 2022年1月30日記事 )。なお、「第72回 さっぽろ雪まつり特別局(8J8SSF)」は、新型コロナウイルス感染拡大の状況で2月5日に開幕を予定していた大通会場(札幌新中央区)でのイベントは中止となったが、オンライン形式で開催されるということで、予定通り2月12日までの運用が続いているようだ。
●2022年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年2月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年2月7日時点で、アマチュア局は「380,009局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月31日時点の登録数から1週間で236局ほど減少。38万局割れが迫っている が、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログによると「2/4(金)未明の更新で,38万局を割り込みました」と記している。しかし、2月7日(午前中)時点では「380,009局」がデータベースの登録数として確認できるため、検索のタイミングで多少の増減がみられる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年2月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,009局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月31日時点のアマチュア局の登録数は「380,245局」だったので、1週間で登録数が236局ほど減少した。。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅したことになる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年2月6日の第475回放送は「バンドプランをチェック」。1.8MHz帯と3.5MHz帯の拡張に合わせて2020年4月に改定されたアマチュアバンドプランをV・UHF帯も含めて再確認してみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第475回の配信です
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Voicyは音声コンテンツを配信しているメディアで、パソコンやスマホで聴くことができます。そのなかの「日経の本ラジオ」というチャンネルで、昨年オンライン開催された日経クロステックEXPO2021特別講演より、すがやみつるさんのインタビューが配信されていました。
インタビューのベースとなった書籍は、「ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython」です。すがや氏のアマチュア無線やマイコン、パソコンの経験のお話も出てきます。 https://voicy.jp/channel/1493/270774 https://voicy.jp/channel/1493/270779 https://voicy.jp/channel/1493/270780 ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython すがや みつる日経BP 下記は10数年前に子供用に購入してました。まだ売っているのですね。 コミック版 最新ハム問題集 (CQ COMICS 2) すがや みつるCQ出版 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
本日は6mAM RCアーリーチェックインが10時からあり、一番乗りでチェックイン~♪ そして掲示板を見るともうすでに猛者たちの6エリアと 交信の報告が!!! 10分で公園に到着~ (小金井市) ふくおかOC68/6大野城市いこいの森公園(ご無沙汰です、本年もよろしくです) いわてB73/6熊本(今回は確実な交信できました~) くまもとIA52/荒尾市?(かぶりの中ピックアップ感謝です) おきなわYB75(混信の中自信なし~) おきなわKC736(落ち着いたオペレーションをされておりました~) みやざきAL101/宮崎市山崎一ッ葉海岸(本年お初、今年もよろしくです~) おきなわYC228(パイルアップで連荘QSOされてましたね~) おきなわZA35/座間味島(はいさい、本日ピックアップ、ありがたや~) とうきょうMS87/朝霞市水門(プロパゲーション落ち着きCQ出したところお呼びいただけました。またのEB楽しみにしてます~) つくばKB927/筑波山子授け(↑終了後、お声がけいただきました。先日は珍しい赤坂からのQSOありがとうございました!)
いつもと同じくお昼には撤退~同じ時間帯でもタイミングが合えば坊主でなく本日のようになります~ 11mは6mと同じくマジックバンド!BW503KY局のCQは59で聞こえてましたが...(-_-;)
夜はルーティンのKTWR受信&TWEET,2mRCも無事チェックインでき今週もタスクパーフェクト!
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
無線ブームの火付け役映画~レビン?明治屋、しかし都心のこんなガレージいいなあ~
今日は熊本の局とできたので熊本のアンティークQSLカード。 阿蘇山でしょうか?着物を着た女性の後ろ姿にも見えます!!
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SOTAの運用も視野に入れたFT8軽量お手軽セットのフィールドテストをしてきました。これまでPOTAでのFT8運用は車載の無線機に車載のアンテナで、出力も50Wでした。
機材は下記の通りです。
また、IC-705も写真の通り、RF
POWERが50%に固定されたまま動かない状態になりました。この状態だと10Wの50%の5W出力されているということなのでしょうか。取扱説明書には「
0℃付近より低温の環境では、バッテリーパック保護のため、自動的に送信出力が0.5Wに切り替わり、1W/2.5W/5W/10Wの選択ができない仕様になっています」とあり、もしかして、0.5Wで戦っていたの?
とも思っています。
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BCLロールコールin大山のお知らせ
オミクロンの感染状況によっては運用場所を変更する場合があります。 開催日:2/20(日)11:00〜13:00(延長あり) 運用地:神奈川県伊勢原市大山山頂移動(1252m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
過日頒布したPC-CW USBインタフェースDCPA01のリニューアル版(上位互換)をリリースすします。
前回のものは出力信号が一つだけで、PCからのCWキーイングだけに対応していました。今回のものは信号出力が二つです。...
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「JARL正常化弁護団」に対し、たくさんの方からカンパをいただきました。 ありがとうございます。 2020年11月13日に収支をご報告 して以降、ご報告が遅れたことをお詫び申し上げます。2020年11月14日以降本日(2022年2月6日)までの収支を以下のとおりご報告申し上げます。2020年末から2021年6月にかけて行った2020年度JARL会計帳簿開示請求に使わせて頂きました( この間の弁護団の活動についてはこちらをご覧下さい )。 なお、これは、「JARL正常化弁護団」としていただいたカンパであり、法的手続きにかかる実費のみに使わせていただいています(弁護士報酬も飲食代もいただいておりません。)。また、「 JARL正常化プロジェクト 」の活動費(JARL正常化タイムズの郵送費等)は、すべてプロジェクトメンバーの自腹で賄っており、弁護団にいただいたカンパからは支出しておりません。
まだ十分な残高をお預かりしています。これだけあれば、例えば、さらなる会計帳簿の閲覧請求や、臨時社員総会の招集等、様々な法的手続きが考えられそうです。そこで、当面は、カンパの受付は中止とさせていただきたく存じます。 JARL正常化弁護団へのご支援に感謝申し上げます。 (2022-02-06 記) |
みなさま、こんばんわ〜 JI2OEY/2 ひろでございます アマチュア無線ネタは、久しぶりですね 今日は港ハウスに来てまして、14時くらいから144MHz、430MHz、1200MHzをワッチしてました。
430MHzFMで神戸市東灘区移動の局や、静岡県下田市移動(多分w)の局が聞こえていてコンディションはいい感じでした。 144MHzSSBも何局か移動運用されてる局が聞こえていて賑やかでした。 その中に岐阜県土岐市移動の局長さんが ん このお名前は。。。 もしかしたらブロ友の宮公さんかな なんとなくそんな予感がしながら、CQに応答させていただきました。 そしたら「ブログではお世話になってます」とお返事が返ってきました 「おおお〜、やっぱりそうだったんですね 」 ブロ友の宮公さんでした 今まで何度かニアミスがあったのですが、交信に至らず。 今回やっと交信できました 土岐市は、こんな方向ですかね。 ブログで絡んで頂いてる方との交信は、ほんと嬉しいですね 宮公さんありがとうございました〜 |
時代の流れでいよいよ紙QSL交換を終了できるかというテーマで、先月の交信局に対してどのくらい電子QSLで受け取れるのか調べてみました。
結果を最初に書きますが、 驚くほど電子化が進んでおりました 。個人的にはJARL会員でありますが、今夏くらいからQSLは電子対応のみとする予定です。 また、JARLが電子QSLシステムを新たに作るべき等の意見もいまだにみられますが、 個人的には、現時点で新しいシステムを作っても費用がかかるだけでメリットがないので、あるものを使っていけばよいと考えます。 1.QSOサンプル数 2022年の1月に交信した以下の1,040局です(新年QSOパーティやコンテストは含みません)。運用バンド、モードは今、もっとも皆さんがアクティブにでられているところを選んでいます。モードはすべてFT8です。また、極力、バンドが異なっても重複交信がないようにしました。 2.電子QSL受領結果 先の1月の交信局に対して、1週間後の2/6時点で受領した電子QSLの局数を調べました。電子QSLの場合は基本的に交信後数日以内に送ってこられることが大部分のようですが、これから遅れて受領する分もあるので実際はもう少し数字が上がると思います。 結果をまとめたものが以下の表となります。気が付いた点は、 ① 国内局が8割近く、海外局も7割近くが電子QSLに対応していた。 パソコンを使われるFT8だからともいえるが想像より普及している。特に海外局はこれまでの紙カードの返信率が5割程度だったので、それよりかなり高い。これだけみると 紙QSL交換の時代は終わった と感じる。 ②国内局については意外にeQSLが6割と普及している。最近増加しているハムログのhQSLは4割程度であったが、国内交信局858局のうちハムログユーザー数は683局(79%)であったことから今後さらに増加することが予想される。 ③電子QSLの海外メジャーのeQSLとLOTWの使用度については、国内局はeQSL>LOTWだが、海外局は逆であった。国内局は国内交信専門の方が多いのでLOTWは普及しておらず、従来のデザインQSL収集ができるeQSLが人気があるようだ。 3.最後に 今回は、あくまでも個人的に電子QSLがどのくらい使われているのか調べたものです。モードや周波数が異なれば、この比率も下がると思いますので、参考程度にみて頂ければと思います。 また、複数の電子QSLシステムが共存していますが、最初に設定してしまえば、面倒でもないのでこのまま複数のシステムを並行して使っていこうと思います。 紙QSL交換がなくなるとエコになりますし、部屋も片付く、そして費用も抑えられるので良いことづくめです。 |
土曜日の晩に「えひめCA34局」から連絡があって,ゲストオペレータに「ひょうごAB717局」が見えられるとのこと。それならば<市民ラジオの部>はお任せすることにして,当局は先月に引き続き<デジ簡の部>の担当に。
道中雪はまったくなく,ノーマルタイヤで問題なし。一軒茶屋駐車場に到着したのは8時半頃。まもなくして「えひめCA34局」も到着されたので,2局で山頂へ。山頂にはすでに「ひょうごAB717局」がおられてご挨拶の後,レピーター・アンテナ・テントの設置作業開始。
天気予報では風速13mとのこと。でもどうせ大したことないでしょうと思っていたら,今回ばかりは天気予報大当たりで,時折強い風が吹く。しっかりとペグを打ったテントの中にいてもテントが揺れる揺れる汗
<デジ簡の部>は予定よりも少し早めに運用開始。前回同様業務局の混信がときどきあった。 また,チェックイン受付の時間になると毎回無変調の電波がやってくる。途中で「マイクをご確認ください」と一回アナウンスを入れたのだがそれでも変わらず…。呼び倒したのにつながらなかったという局,マイクが外れていませんか?(汗) それからチェックイン受付の時間には聴こえた局でも,こちらから呼び返すとなぜかつながらなかった局も2〜3局おられました。業務局さんの混信なのか,それとも今日は電波の飛び方がコロコロ変わったのか…。 他にも「今日は厳しいですねぇ…」という局も数局おられました。 そんな微妙なコンディションでもご参加の局は118局おられました。ありがとうございました。 12時を回っていよいよ風が厳しく吹き出したのと同時に,ご参加局もまばらになったので,12時半で運用を終了し速やかにアンテナを撤収。
<市民ラジオの部>は「ひょうごAB717局」担当。 <デジコミの部>は「トヨナカAA244局」担当だが,本日脚の具合がよろしくないとのことで,一軒茶屋駐車場からの運用でした。 <特小単信の部>は「オオサカKS419局」,<特小レピーターの部>は「えひめCA34局」の担当でした。
どの部門も13時前には終了し撤収作業。一軒茶屋駐車場で解散。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は3月6日(日)午前の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
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uSDXの受信部にはFST3253が使われているが、この純正品は世界的に枯渇しており、現在手に入るものはほぼ中華品である。
この中華品は「動作しない」という評判が立っているのだが、その原因をJA2GQP OMが解明された。
https://twitter.com/ja2gqp/status/1489882854385647619
「FST3253の故障原因は、中華製FST3253...
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JA2GQP OMバージョンのuSDXが無事に表示されるところまで来ていた。
https://fujichrome.exblog.jp/32566724/
引き続き、si5351 breakout boardを改造して受信実働試験を行った。改造したsi5351 breakout boardである。
半田ごてを2本使ったら、SMD部品6個が簡単に取り外しできた。
まずは、7041MHzの...
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以前の投稿 FT-817のリグコントロール
ふと思いついて、こちらを進めた 。
秋月TTL-232R-5VはDTRは出てないけど、RTS#があるのでこちらをKEY端子に繋げることに。
こんな感じ? +------------------+-----------------> KEY E | RTS# ------- B<2SA1162Y> 1000p C | +------------------+-----------------> GND ベース抵抗は入れるべきだろけど、省略した。
Trは表面実装タイプにして、オーディオプラグの中に詰め込んだ。
RTS#が負論理なのがよく分かってなくてはじめは2SCを付けちゃっていたので、やり直した跡があるな 。
これでLogger32ではリグコントロールに加えて、CWキーイングも出来るようになった 。
なので、こちらはいったん完成ということに 。
ただ、やっぱりzLogではリグコントロール出来ないので、サポートソフトを作り始めた 。
VB2010でシリアルポートにバイナリを送る方法がよく分からないのだけど、周波数とモードの読み出しまでは出来るようになったので、こちらもほぼ完成したことにしちゃおう 。
FT-817でコンテストやることは無さそうだからね 。
そんなこんなで別の作業しながらも、セカンドディスプレイでFT8をポチポチ 。
この週末も140q越え 。
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先週のアクセスランキング1位は、スキー場を舞台に若者の恋をさわやかに描いた、1987(昭和62)年公開の日本映画「私をスキーに連れてって」が、初のBlu-ray(ブルーレイディスク)となって2022年2月16日に発売されるニュース。この映画に触発されアマチュア無線の資格を取得した若者も多く、1980年代終盤の“アマチュア無線ブームの火付け役”と言われている。 映画には、当時の若者の間で流行していたツールが多数登場する。その一つがアマチュア無線機だ。主人公らは144MHz帯(2mバンド)のハンディ機(IC-μ2)などを持ち歩き、車やゲレンデの連絡用としてスマートに活用するシーンが話題となった。そんな“私スキ”が、公開35年目にして初のBlu-ray化を果たしたのだ。
映画「私をスキーに連れてって」のBlu-ray版が2月16日に初登場!
続く2位は「<『生産終了・在庫限り』から一転>アイコム、IC-7100シリーズの“生産再開”を決定」。2022年1月31日、アイコム株式会社は“一部の主要部品の生産が終了し入手困難になった”ことを理由に生産・販売終了を決定していたHF~430MHz帯のオールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)について、代替部品の調達に目処が立ったとして生産再開を決め、取引先の無線ショップに告知を行った情報。同社によると、「国内外からIC-7100シリーズの生産継続を求める声が多く寄せられたことから社内で再検討。その結果、代替部品の調達に目処が立ったため生産再開を決定した」と説明している。
アイコムのIC-7100シリーズ
3位は、関東総合通信局は総務省が提供するインターネット経由のアマチュア局免許申請システム「電波利用 電子申請・届出システム Lite」の使い方をまとめた「電子申請Lite 個別手引き」を開設し公開した情報。総務省が提供する同システムは、アマチュア無線の運用に関する申請や届け出がインターネット上で行え、申請処理時間の短縮効果(進捗状況の確認もできる)と、申請手数料が書面申請よりも安価であることから利用者も多い。同局は「電子申請Liteの個別手引きを関東総合通信局で取りまとめました。1エリアの方は、電子申請のご参考にしてください」と案内しているが、ケース別に具体的な申請手順が紹介されているので、他エリアの無線家も十分参考になるだろう。
総務省が提供するインターネット経由のアマチュア無線局免許申請システム「電波利用 電子申請・届出システム Lite」
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<1987年公開、アマチュア無線ブームの火付け役となった>映画「私をスキーに連れてって」、初のBlu-ray化で2022年2月16日に発売開始
2)<「生産終了・在庫限り」から一転>アイコム、IC-7100シリーズの“生産再開”を決定
3)<アマチュア局の免許申請時に役立つ>関東総合通信局、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」の個別手引きを公開
4)<電波監視活動中に電波法違反行為を確認>信越総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(4アマ)に対し17日間の行政処分
5)<無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」が生産・販売終了に
6)<「JT-Get’s」の細かな追加・修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月31日にバージョンアップしてVer5.35aを公開
7)<ハムの資格を持ちながらアマチュア局の免許を取得せずに運用>関東総合通信局、電波法に違反した2名に対し48日間の無線従事者従事停止処分
8)<1月29日から運用開始>冒険家の植村直己氏(ex.JG1QFW)生誕80周年記念特別局「8J1NAOMI」開局
9)<担当者の逝去に伴い>修理工房「ハイソニックテクニカル」がCB無線機や一部高級BCLラジオの修理業務を終了すると告知
10)<8か月ぶり「Masacoのむせんのせかい」は滋賀DXファイナルクラブを訪問>「月刊FBニュース」2022年2月1日号きょう公開
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無事に終了しております。各局ありがとうございました。 |
今日はお手軽運用で、長南町の野見金公園に行きました。よく行く米沢の森ではLCRは北方面が難しいです。野見金公園は北が開けており、東北方面に期待できると思っているのですが、未だ、東北方面とは繋がっていません。 LCRはちばEF65局さんが声をかけてくれました。 あまりコンディションが良くないようでプープー音も聞こえてきません。こんな時はラジオ韓国を聞くに限ります!! 残念ながら信越放送の補完放送92.2MHzは受信できませんでした。 昼頃になって急にコンディションアップしました。かがわMC36局さんと久しぶりの交信!! 河津桜が一部咲き始めていました。殆どつぼみですが。 ほとんどは、まだつぼみです! 今から7年前、フリーライセンスを始めた頃は毎週のようにここへ来て運用していました。 モグラの穴とイノシシが掘り返した穴でいっぱいでしたが、随分と変わったものです。今はしっかり整備され、逆に運用しづらくなってしまいました。
運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX SR-01、IC-DRC1MKⅡ+WAL140 (CB) 10:15 ちばGA150 8ch 57/57 茂原市 11:16 しずおかDD23 3ch 53/52 静岡県裾野市富士山2合目 12:02 かがわMC36 8ch 53/53 香川県丸亀市 12:49 ちばIT405 8ch 53/51 千葉市美浜区稲毛の浜 12:55 くまもとIA52 4ch 55/53 熊本県 13:25 とうきょう13131/JR6 5ch 53/52 沖縄県石垣島 (LCR) 10:30 ちばEF65 17ch M5/M5 市原市 ※距離18km
各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!!
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2022年1月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2日後の2月2日、さらに2月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年2月2日、さらに2月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/2/5の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
その後の進捗状況(2022/2/2の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
●関連リンク:
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以前に紹介しました通り健康を考えて積極的に自転車に乗っています。一応ですが毎週土曜日は昼前から自宅を出てプチサイクリングする事をルーティーンにしてます。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
スケートは加速技術、スキーは減速技術。 なのでやることは逆。 滑るものの上にエッジで立っているから、前に進みたくても足を前後に動かしてもその場で滑ってしまい進みません。(少し進むけど) どうやって進むかというと、横揺れ(横方向のベクトル)を斜めに開いたエッジで受けて、エッジの方向に進むことで前に進みます。 両足のエッジを少し前が広くなるように構えて、ただ横に揺れて、右足、左足、に交互に乗ればいいのです。 まず、エッジを開かずに平行に立って、両手を広げて右~、左~と傾きながら右足、左足に交互に乗ってみます。 片足になるべく長く乗っていられるように、右~~~、左~~~と出来ると良いです。 次に、前が開くように足を構え(ガニ股気味に)、同じことをやってみましょう。
はい、滑れましたね。
前に進もうとせず、横に揺れていれば良いのです。
進みながら、片足に乗る時間を長くしていけば上級者に見えます。
そうそう、足元を見ないで。 前の人の頭を見るくらいの視線を保ちましょう。そうすることでどんどん上手くなります。
さて、いつかできるようになりたい後ろ向きの滑り。どうしたら出来るでしょう。 簡単です。 前閉じのハの字に構え(内股ぎみ)、左右に揺れればいいのです。最初は足踏みでもいいです。 出来ましたか。
スケート楽しんでみてくださいね。
スパッと止まりたい人は、アイスホッケーの靴を買ってみましょう。すぐ出来るようになりますよ。 貸靴ではとてもむずかしいです。インエッジ側に折れてしまっている靴なので、横ずれ出来ませんから。 |
本日は朝一でA1C OAM、朝、所用があったので9時にスイッチオンしたところまだ7MHzでKEY局(1エリア)がいてセーフ~ その後、昼前に公園に行き~ (小金井市) しずおかDD23/裾野市富士山二合目(元旦以来~いつも感謝です~) かながわCE47/城山湖(連日、感謝です~) ねやがわCZ18/1墨田区スカイツリー前(今年もよろしくです~) とちぎ4862/筑波山子授け(本日は遠征でしたか~思わずTWITTERで移動地聞いてしまいました~)
以上でお昼前に撤退しましたが、その後JR6/6エリアが開けた模様です~いつものことですが...(-_-;) でも(川平慈英風に)いいんです~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 一時期アマのDXに夢中になっておりました。その時購入したのが この一冊。読み込みました~表紙のボロボロが物語っております。多分アマ関係では一番読んだのでは?? DXの基本からレアカントリーの解説まで~良書です。 さて、なぜ今この本をご紹介したかと言いますとこの中に主要10か国語の QSOひな形文がカタカナ付きで載っていてこれが今WIRES Xで各国の人々との 交信に役立っているというお話でした~残念ながらこの本はもう発行していないようですが...
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。だけど、今回もどこも在庫なし。
一番上のショップ「いずちょっくらいいねっと」には「2月下旬入荷予定」とある。余談だけど、固有名詞が平仮名だと文章の中に入れたときに判別し...
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柳井から電車に乗り、岩国で一度電車を乗り換え。 そして広島駅に着くのですが、駅の北口が分からない… あ、中央口で出てから北口に出るのね |
以前、HFドップラー観測用に使わせてもらった8006kHzのJG2XAですが、 2017年に停波したと思い込んでいました。 当時の様子は、JF2IWL(SK)長倉OMのページにまだ残っていました。 https://air.ap.teacup.com/jf2iwl/2301.html で、昨日の朝、何気なく8005kHz USBにダイアルを合わせると・・・ 弱いキャリアが見えました。 調布の200Wにしては弱いような気がしますが、取り敢えず、網をではなく、受信機をセットして様子を見ることにしました。 昨日早朝の事です。 -・・・- 昼過ぎに、あちこち覗いてみるとやはりJG2XAで間違いないようです。 〇「月刊短波2019年6月号(第5版)」赤林隆仁氏 http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1906.html "◎JG2XAのID発射確認" 〇「DX Logs and News - Now On The Radio DX」 https://radio.chobi.net/DX/bbs/?res:4829#4942 "Re: Japan - HFD Radio Station JG2XA - Ron Howard Sep 06 (Mon), 2021 14:50 UTC No.4942" 此方の情報では出力は60Wとか・・・ 成るほど!記憶にあるよりも弱い訳です。 UECなどのプロジェクトでは、5006kHzと8006kHzのほか、6055kHzと3925kHz短波放送も観測しているようです。 楽しみが増えました。 -・・・- 昨日からのJG2XA
8006kHzは、こんな感じで見えていました。 TX: JG2XA (139.32E, 35.39N) Freq: 8006kHz Sunrise: 0640 JST (2140 UTC) Sunset: 1711 JST (0811 UTC) Rx Ant: V51jr virtical Rx Hard: SunSDR2 pro 16時過ぎからのドリフトは暖房が原因です。SunSDRの放熱器は、集熱器も兼ねてるようです。hi Rx Soft: Expert SDR 3 位置関係 東京の日の出 東京の日の入 |
日本における、2022年2月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、さらに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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03チャンネル データ波S55 05チャンネルデータ波S59+1 07チャンネルデータ波S59+2 12チャンネルデータ波S59+2 13チャンネルデータ波かぶりS2 14チャンネルデータ波かS5 18チャンネルデータ波単発S5 19チャンネルデータ波S59+2 24チャンネルデータ波S53 26チャンネルデ27 波かぶりS52 27 28 29 30データ波かぶり含めS2~3 本日13チャンネル分データ利用されてるため、メインを抜く16チャンネルの空きしかありません。 通話できる範囲がせばまっています、山岳及びデータの少ない地域の局は、上記以外の空きチャンネルで通話されるといいかもしれません。 個人的調べ 行政、河川データ波及びGPS、クレーン、ユンボー等のデータ波です、かなりな独占されてます、 独占させないために、作られたと聞いてましたが、これはひどすぎます。 総務省は一人だけの訴えだけではと言うばかりで、メーカーは部所が違うからわからないというし、困ったものです。 通話としてのチャンネルがデータで独占されたら、意味がない。 国土省PDFでは確か1、2、3データ使用1Wまで、その他は通話用でと書いてあったような、だが地域によっては、上記チャンネル以外でも出てるようだ。。。それも1Wでなく5W ぐらい、それ以上の機器もあるようだ。。。
緊急時の連絡、業務通話、フリーやレジャー通話にどんどん使えなくなってきている 安い物でなく、また、登録料や利用料だって収めているのに、あんなデータ機器に使わせといて良いのだろうか。。。 今の時代、IP回線無線だってあるんだから、なにも351MHZを使わなくてもいいかと思う。行政さんや国土さん!
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長さ的には過去最大は3.5MHz用フルサイズダイポールです。片側20mあります。逆ブイに張りました。
普段使用している4mポールではエレメントの多くが地面スレスレになってしまい、SWRが落ちません。その後用意した6m、8mのマストでやっと実用になりました。最低でも6m、出来れば10m以上欲しいところだと思います。 組み立てて大きなものは、18MHzのHB9CVです。この写真では極細ポールを伸ばしきらずに使っていますから本来の性能を発揮してない状態ですが、モービルホイップとは比べ物にならない感じでした。やはりアンテナは大きさなりの性能が期待できます。 これに負けず劣らずが21MHzの3エレ八木。日本が誇る世界の八木宇田アンテナ。堂々の風格です。 ついでに大好きなヘックスビームも登場してもらいましょう。 一つの筐体に18~50MHzの各バンドのエレメントを張ることが出来ます。エレメントがW形、U形に張られた変形2エレ八木と言えるものです。無短縮ですから見た目八木より全然小さいのですがほぼ同等の性能です。お勧めアンテナです。 場所はみんな同じ、神奈川県座間市、相模川の座架依橋下です。 そうだ、21MHzのデルタループがありました。釣りざお、エレメント中通しで作りました。 これ、でかいです。一辺5mの逆三角形ですから。二枚目の写真、よく見ると内側にもう一つエレメント加えて28MHzとのデュアルに仕上げてます。この日はエレメントの一部にくるくるコイルを挿入して、18MHzにも挑戦しました。 ループアンテナは地上高あまり関係なく動いてくれますし、ゲインもあって底力がある(コンディション低くても他のアンテナより聞こえる、つながる)のでとても好きです。 50MHzでは3エレデルタループと5エレ八木を張ったのが大きいアンテナです。 バンザイダイポールで片側5m超えるアンテナを張ったことがあります。地面から離れるので、地面に近い逆ブイよりメリットがありますが、設営はこちらの方が大変です。 これらのアンテナの話は過去のブログに載ってますので検索してみてください |
みなさま、こんばんわ〜 JI2OEYひろで〜す ICF-6800の修理に先立って、手持ちの2SC930のhFE値(電流増幅率)の選別をしておきます。
わたしが持っている2SC930はDランクですので、hFE値は60~120 わたしが持っているテスターの計測精度の悪さもあるとは思いますが、hFE値が50台のモノもありました。
ランク落ちしとるやん 増幅率が高ければ良いってもんでもないですけどね。 今日は、ここまで〜
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昨日はランチタイムど真ん中でしたが坊主~( ;∀;) 本日は3時くらいにレイトランチで公園へ~
(小金井市) かながわAA281/城山湖(坊主回避、サンクスです~) かながわCE47/城山湖航空神社(平日この時間珍しいのでは??)
という事で遅い時間でも2局様と交信できました。 本日も寒い中、お相手ありがとうございましたm(__)m 今年もイベントデーや(あったら)ハムフェアでこのユニフォームを着るぞ! アンティークQSLコレクション、今回はJA1BZのカード、1953年 戦後再開間もなくで 物資が不足していた時代~戦前カードのリサイクル? 受信機が0-V-1からSUPER PROに変わってます~
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WB2CBAバージョンのuSDX基板の組み立てと並行して、JA2GQP OMのuSDX基板の組み立てにも着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32563219/
入手困難な純正FST3253の代わりに、入手が容易な74HC4053を使用するバージョンである。
http://ja2gqp.blogspot.com/2022/01/usdx-pcb-...
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二十四節気の立春で暦の上では春になります!実際には、まだまだ春遠く、寒く、一年で一番寒い時期ですね
黄色い花が咲いてます! 鉢植えですが、健気に咲いて存在感をアピール? 毎年良く実がなる梅はまだまだ蕾みは小さく開花は先の様です? 寒さはもう少しの我慢です! 暖かくなりましたら、短波帯用のツェップアンテナを張り直しします! 斜めに張っているので、給電ポイントを逆さして見ます? 今はタワー付近の高い所にあり、サブタワーに向けて下にエレメントを伸ばしていますが、その逆に給電ポイントを低い所に置き、そこから高い方にエレメントを張って見て、どう変わるかをチェックしてみたいですね? 狭い庭を有効に使える、短波帯用アンテナを張り直しして、感度や飛びはどうなるか? |
2022年1月6日、総務省は2021年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年11月末のデータから1か月間で356局減少し、380,483局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードも、テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向が続いている。一方、最後の1局となる「パーソナル無線局」の無線局期間が「2021(令和3)年12月19日まで」だったので、今回公表されたデータでは「0局」となり、完全に消滅してしまった。
対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された12月末のデータは対前月比で▲356局。鈍化傾向が顕著に現れている
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から69か月間で55,906局減少した。
●2021年12月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,608局(111,616局) ・2エリア(東海管内): 48,808局(48,896局) ・3エリア(近畿管内): 46,015局(46,009局) ・4アリア(中国管内): 23,026局(22,998局) ・5エリア(四国管内): 17,598局(7,606局) ・6エリア(九州管内): 31,629局(31,658局) ・7エリア(東北管内): 40,052局(40,174局) ・8エリア(北海道管内):34,846局(34,921局) ・9エリア(北陸管内): 9,203局(9,244局) ・0エリア(信越管内): 15,505局(15,524局) ・6エリア(沖縄管内): 2,193局(2,193局)
※カッコ内の数字は2021年11月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
2013年4月末から2021年12月末までのアマチュア局数の推移
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。
●2021年12月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 0局(1局) ・東海管内:0局(1局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(0局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 0局(0局) ・東北管内: 0局(0局) ・北海道管内: 0局(0局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 0局(0局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年11月末の局数を表す
●関連リンク:
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モスクワ地域を対象に期間限定でISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が、日本時間の2022年2月7月(月)17時35分から翌8日(火)0時5分までと、2月8日(火)19時40分から23時30分までの2回行われる(日時など変更される場合もある)。期間中、ISSが日本の近くを通過するパスはたったの1回。良好に受信できそうなのは近畿とその周辺に限られる。それ以外の地域では、設備とロケーション次第で可能かもしれない。なお、SSTV画像は3分間の間隔をおいて繰り返し送信されるとしている。はたして今回はどんな画像が送られてくるのだろう。
イメージ(NASA「2021年の最高の宇宙ステーション科学写真」から)
今回の実験は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
★2月7日(月)
◆北海道札幌市
◆東京都
◆愛知県名古屋市
◆大阪府大阪市
◆福岡県福岡市
◆沖縄県那覇市
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
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関東総合通信局は総務省が提供するインターネット経由のアマチュア局免許申請システム「電波利用 電子申請・届出システム Lite」の使い方をまとめた「電子申請Lite 個別手引き」を開設し公開した。総務省が提供する同システムは、アマチュア無線の運用に関する申請や届け出がインターネット上で行え、申請処理時間の短縮効果(進捗状況の確認もできる)と、申請手数料が書面申請よりも安価であることから利用者も多い。同局は「電子申請Liteの個別手引きを関東総合通信局で取りまとめました。1エリアの方は、電子申請のご参考にしてください」と案内しているが、ケース別で具体的な申請手順が紹介されているので、他エリアの無線家も十分参考になる内容だろう。
総務省が提供するインターネット経由のアマチュア無線局免許申請システム「電波利用 電子申請・届出システム Lite」
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」のページにも、「初めての方へ」として、電子申請に必要なものや申請・届出全体の流れなどの説明はある。しかし関東総合通信局が公開した「電子申請Lite 個別手引き」コーナーは、「事前準備」「免許申請」「再免許申請」「変更申請」「その他」と目的別に大別されている。さらに「免許申請(免許の有効期間から1ヶ月前から免許の有効期間の日までに申請する方)」「免許申請(旧コールを希望する方)」「変更申請(住所・常置場所)」「変更申請(無線機の取替)」「変更申請(デジタルモード「PC」をつけてみる)」などに分かれ、それぞれ具体的な申請内容が記されているので非常に参考になる。
ただし、パソコンを使っての申請手順に限定しているため、スマートフォンの操作については触れていない。「関東総合通信局以外への申請やスマートフォンでの申請は、電子申請Liteの『ご利用の手引き』をご覧ください」と説明している。
関東総合通信局が開設・公開した「電子申請Lite 個別手引き」。電子申請を行う理由を細かく項目別に分類しているのでわかりやすく直感的に選べる 関東総合通信局の公式Twitterで利用を呼びかけた
余談だが、総務省が提供しているインターネット経由の免許申請システムには2つの種類がある。1つは業務無線局などにも対応した、無線局電子証明書方式でICカードリーダライタなどの準備が必要となる「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」で、もう1つは事前に発給されたIDとパスワードを使用するアマチュア無線局用の「電波利用 電子申請・届出システム Lite」だ。
どちらのシステムも、インターネット上でアマチュア無線局の開局申請、再免許申請、変更申請(届出) などの手続きが行えるが、アマチュア無線家にとって身近な存在なのは「電波利用 電子申請・届出システム Lite」。今回の「個別手引き」はこちらのほうになる。
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」では、「ヘルプ(操作方法でお困りの方)」でPDF版の「操作手順書(ご利用の手引き)」も用意されている
↓この記事もチェック!
<アマチュア無線家を対象、具体的なニーズを調査>総務省、6月30日まで「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」を実施
●関連リンク:
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大船移動 かながわTM821局さん、茅ヶ崎固定55/55FBQSO
かながわKI330局さん、座間市固定56/56ファーストFBQSO |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月1日、「令和4年通常選挙」を告示し138名の社員と15名の理事候補者を選出する“2年に一度の選挙戦”が事実上スタートした。立候補の締め切りは2月17日(木)15時、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月15日(金)18時に投票が締め切られ、翌16日(土)から17日(日)に開票作業が行われる。
JARLは定款の規定により2年に一度、社員と理事候補者を選ぶ「通常選挙」を実施している。今年はその“選挙の年”。2月3日、JARLのWebサイトに令和4年通常選挙の選挙告示が掲載された。
◆JARL「令和4年通常選挙」の主要スケジュール
★選出する社員と理事候補者の定数 :
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し決議する役目)
(3)理事候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
★選挙告示: 2月1日(火)
★立候補手続き開始日: 選挙告示日から
★立候補締め切りの日時: 2月17日(木)15時00分
★立候補者の公表:
★投票用紙の発送: 3月下旬に選挙権のある正員へ郵送
★投票締め切り: 4月15日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)
★開票: 4月16日(土)9時30分~4月17日(日)に株式会社アグレックス内(東京都町田市)で実施
★任期: 令和4年6月26日の第11回定時社員総会終了後から2年間(令和6年6月の定時社員総会終了まで)
●関連リンク:
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