無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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おはようございます。 クマのお盆休みは11日から16日。 まだ膝が完治してないので走ってないですが、そろそろ走らないと体重がやばいかも |




本日も朝練のみ~
7:39-8:18
(武蔵野市) あいちHZ76/8(お久しぶりです~遠征ご苦労様です~) いわてCB75(毎度です~) いわてIW123/岩泉(毎度です~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) わかやまAB77/8(お久しぶりです~遠征ご苦労様です) あおもりTY100/八戸(ちょっとご無沙汰です~)
(小金井市) いわてB73/6長崎?(毎度です~) さいたまST165/7秋田(遠征ご苦労様です~) いわてJA77/宮古市(少しご無沙汰です~) いわてDS94(お久しぶりです~) ひょうごCY15/7青森 大間崎(遠征ご苦労様です~)
という事でお盆の東北・北海道移動の局がたくさんいらっしゃって楽しめました。 本日も皆様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日の実体配線図はBFO~これも簡単に作れそうだな~ 安い短波が受かる受信機につけてアマを再生QRH凄いだろうけど スリルがあって楽しそうだな~2SK19って昔使ったな~
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今日も何気なく夕方から運用。 8chは大混信になってはすぐに静かになっての繰り返し。 大混信を避けるためにCND上がったタイミングで4chでCQとか出してみるも応答なし。
2022年8月12日 大阪府吹田市固定 NTS115使用。
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講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)は、約2年にわたり執筆してきたアマチュア無線が主題で“無線女子”が主人公のオリジナル自費出版漫画、『「む」は無線の「む」』(総ページ数80P)をこのほど発刊、8月13日の「コミックマーケット100」、8月20~21日の「ハムフェア2022」、9月4日の「コミティア141」会場(いずれも東京ビッグサイト)で頒布(一部委託)するという。
![]() あびゅうきょ工房の新刊『「む」は無線の「む」』表紙
あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏(JH1EAF)は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがある。ファンも多い。今回の新刊について、あびゅうきょ工房からの告知を抜粋・整理して紹介する。
アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画
漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)が、2年近くにわたって執筆してきた「無線女子」中編漫画をこの夏発刊します。アマチュア無線・BCL版『ゆるキャン△』『ヤマノススメ』テイストを基礎に、SFファンタジー的要素も含めた完全オリジナル書き下ろし作品です。
・タイトル: 『「む」は無線の「む」』
●『「む」は無線の「む」』ストーリー
舞台は東京多摩地方。フィールドでQRP移動運用を楽しむビギナーアマチュア無線クラブ「聖少女電波旅団」7J1YΩΔ(ヤンキー、オメガ、デルタ)、旅団長は7J1ΠΔΣ(パイ、ロー、シグマ)陽炎不知燈(かげろうしらぬひ)。
首都圏近郊の丘陵や公園に集って、緩く無線に勤しむ何処にでも居そうな普通の少女。しかし彼女たちは地球の超高層大気現象に伴う繊細な波動とシンクロすることが可能な特殊能力を持っていた。
そんな電波不思議少女による、さまざまなフィールドでの特殊移動運用や、謎の電波受信体験を描きます。時空を超えた超常伝搬をキャッチし、遥か虚空からの「声」を追い求めるミステリアスウェーブストーリー。
<各話サブタイトル>
![]() 『「む」は無線の「む」』より ![]() 『「む」は無線の「む」』より ![]() 『「む」は無線の「む」』より ![]() 『「む」は無線の「む」』より ![]() 『「む」は無線の「む」』より
●頒布イベント情報
以下のイベントには「あびゅうきょ工房」でサークル参加します。
★コミックマーケット100
★コミティア141
以下のイベントは企業ブースでの委託販売になります(※本人の立ち会いなし)
★ハムフェア2022
このほか、漫画書店の委託通販(とらのあな、メロンブックス等)も予定しています。
漫画家あびゅうきょの安部幸雄氏(JH1EAF)は、hamlife.jpに寄せたコメントで「今回の発刊は自費出版ベースでの出版ですが、将来的には商業誌展開を目指すべく、これを布石とするプロモーションも兼ねたプロジェクトです」と述べた。
さらに「ハムフェア2022」に来場するアマチュア無線家に向けて「今年は、いつもご厚意でスペースをお借りしている“秋葉原BCLクラブ”が出展お休みのため、企業ブースに委託として本を置かせていただくことになりました。私本人は頒布に立ち会えませんが、毎年ハムフェア会場で実施している“JH1EAF 記念QSLカード”は今回も発行予定です。デザインは今回の新刊中表紙イラストです。会場内のどこからかQRVいたします。アイボールできる方にはその場でQSLカードをお渡しします」とメッセージを送っている。
![]() ハムフェア会場からの運用で発行する、JH1EAF 記念QSLカード
新刊『「む」は無線の「む」』と頒布方法の詳細などは下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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相変わらず天候不安定、空気もどんよりして眺望も期待できそうになし、ということで、泉ヶ岳スプリングバレーバス停を起点に、地味なルートを歩いてみることにしました。祝日なので市バスは自然ふれあい館の先、スプリングバレースキー場まで延長されます。登山者5~6名が乗車しましたが、自分以外は自然ふれあい館前で下車。今回も終点まで貸し切り状態となりました。
スプリングバレースキー場から西に3~4キロのところに「桑沼」があります。このあたりでは大きな沼で、ブナの森に静かな湖面を湛えて、紅葉の時期に訪れる人は多いようです。自分も車で何度か行ったことがあります。今回は桑沼から北泉ヶ岳に登り、スプリングバレースキー場に戻る周回ルートを歩くことにしました。
まずはバス停から続く車道を歩き桑沼へ。舗装されているのはバス停から数百メートルで、その後は砂利の林道となり、緩い登りが続きます。峠のピークを過ぎると下りに転じ、特段面白みのない道が延々と続く中、トレランの数人が追い抜いていきました。 桑沼へ向けて歩く 車道途中より レストハウスとアララギ山
約1時間の林道歩きで「船形山桑沼入山口」に到着。入ってすぐ左手に桑沼が見えてきました。以前は桑沼遊歩道の先から尾根に取り付く細道があったのですが、藪と化しているようです。遊歩道には入らず、林道を進み10分ほどで登山口。 船形山桑沼入山口(林道分岐) 桑沼
20分ほどの急登で大倉山分岐。大倉山、氾濫原を散策する方も多いようですが今回はパス。なにしろ蒸し暑さは半端ありません。風もなし。北泉ヶ岳に続く歩きやすい道をしばらく登ると、途中、桑沼の展望地があり、全景が見えていました。 登山口 登山口からの急登 大倉山分岐 北泉ヶ岳へ 桑沼展望地より
船形山縦走路分岐を経て、少し急になってきたかな、と思ったら、北泉ヶ岳山頂でした。バス停から2時間30分ほど。標高1253.1m。低木が茂って眺望なし。ここで無線運用とも考えたのですが、狭い山頂で登山者数人が登ってくる気配もあり、やめておきました。 船形山縦走路分岐 北泉ヶ岳山頂
この後は勝手知ったルート。三叉路まで下り、そこから泉ヶ岳方向に向かい、鞍部の「くまざさ平」からスプリングバレースキー場に下山。 ゲレンデ上部 下山口付近
帰りのバス時刻に少し時間的余裕がありそうということで、下山口のゲレンデ最上部にて短時間、無線運用しました(145MHz)。標高920m付近。VFOをメインに合わせると、ちょうど栗原市固定局のCQが聞こえてきました。59-59。北斜面なので通りが良いようです。交信後、下の周波数でCQを出してみましたが、チェックを入れたにもかかわらず不法局が出没。急にやる気がなくなり、時間もないので終了としました。
夏休みでゲレンデは展望広場もアトラクション広場も親子連れでにぎわっていました。そのような楽し気な場所は苦手なので、近づきたくないのですが、林道出口のゲレンデ脇に前回はなかった「トレラン・トレッキングコース」の標識があり、それに沿って下ると、アトラクション広場を通って外に出るようになっていました。汗まみれでくたびれ果てた自分は場違いなだけ。歩き始めから約4時間でバス停着。
ゲレンデ上部 展望広場 ゲレンデ中腹からいったん林道へ
林道出口付近
暑い時期に歩くにはきついルートでした。体調も良いとは言えず、かなりバテてしまい、最後は惰性で歩いていた感じです。ただ、バス停を起点に周回でき、おおよその時間がわかったのは収穫でした。晩秋のころにでもまた歩いてみようかと思います。
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2022年8月13日(土)21時から14日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第43回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは、「提出されたログを全数コンピュータで照合し、双方のログの記載内容が一致した場合に限り、双方に得点とマルチを認める」という規定がある。すなわち参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
前回の第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県と地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは8月29日(月)まで(消印有効、電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、結果を記載した会報を郵送する。また、郵送でログを提出した局すべてを対象に抽選で若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。
なお「9月中旬に速報順位、10月1日に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。10月1日の電子メールに、確定結果・会報・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は10月31日までに、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」と案内している。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年8月5日の第151回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(和文から欧文への切り替え符号について)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はハムフェア2022について。QSYはブース番号J-64に出展、展示内容は未定だがリスナーとのアイボールができるようにするという。またスポンサーのサトーパーツが提供したサンプルを先着順で配布を行うことや、小濱氏の製作品などの展示も行いたいと案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Photo : 2022.08.04 12:52 JST at Local Garden in Honjo City
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本日祝日。 6エリアのセカンドに荷物を送るため宅配屋へGO!
荷物を預けたその足で島田川河口に移動。 期待はしていませんでしたが
まさかの大混信中でびっくり!(◎_◎;) 0820-0900 0822ミヤギIT03局57/54 0823カワサキCH101局56/56 0824カナガワTM364局57/54 0825サッポロHL403局56/58 0827アイチHZ76局57/57(8a) 0829トウキョウMS25局55/55 0832ナゴヤCE79局55/57 0835ナゴヤAC330局55/55(1a) 0836サッポロTA230局56/54 0836サイタマUG100局56/56 0849ソラチSK11局56/54 0851フクシマTT244局55/52 入れ違いEB ヤマグチWM201局 午後から
7MIzと21MHzのダイポールアンテナを設置。 何とか予定どおりに作業が進み… と言うことで FT8運用。 とりあえず自宅でHF運用できるようになりました〜^_^ しかし暑かった…
フィジー 何とか飛んでいることを確認(^◇^;)
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本日は朝練のみ~ 8:30-8:45 僅か15分! (武蔵野市) いわてB73/6(トップバッターは西からやはりこの局!) いわてIW123(お次は北から~) (小金井市) くまもとIA52/荒尾市?(また西~) やまぐちST702/光市(4エリアきた~) いわてCB75(そしてまた北) いわてDE69/奥州市(北が続いて~) いわくにAA262/岩国市(また西~) ながさきTB209(〆も西~)
という事で本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
その昔CQ誌でJA1AMH高田先生が やさしい工作教室というタイトルで 僕でもできるような記事を連載してくれてました~ すべて取ってありますが毎回写真のような実体配線図が記載されております。 今見てもシンプルで僕にもできそうなのでいつか作ってみたいです~ そんなことより0-V-1はどうなっている>自分 (-_-;)
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昨日の朝10時前のことです。帰省のため、品川から新幹線に乗る予定だった。
山手線の田町駅ではいつもの癖でSuicaで乗車し品川駅へ。品川駅構内で新幹線乗換の改札へ向かい、Suicaをタッチしたらエラー。新幹線はICOCAと紐づけたアカウントで予約していることを思い出し、ICOCAでタッチでOKかと思いきや、またまたエラー。そうか、田町駅の入場情報がICOCAには記録されていないのでダメなのか。 予約の電車の発車時間まで8分くらいしかない・・・ 時間的には間に合うと踏んで、やや小走り慌てながら在来線の品川駅改札まで戻って、Suicaをタッチして改札を出るて、新幹線改札へ行って、ICOCAタッチで無事に入場できました。 発車の1分くらい前にホームにつきました。セーフ!ホームの自販機でペットボトルの水を買う余裕はありました。 在来線の改札まで慌てて戻る間、最初にエラーになった時に、SuicaとICOCAを重ねてタッチしたら、在来線の降車処理と、新幹線の入場処理が同時にできたかも・・・と思いながらも、予約の電車に乗ることを最優先に身体が一目散で動いていました。(新幹線専用のエクスプレスカードと交通系ICカードは重ねてタッチOKなので、多分大丈夫?) とりあえず、帰省前のチェックリストに□ ICOCAで乗車すること追加しました。 最近、歳のせいか、失敗が多いです。 ![]() ![]() |


今日は朝からWebで会議がありましたが、早く終わったのでアマチュア無線で15mbをチェック。4エリアの局長さんと繋がったので、長柄ダム駐車場へ向かうことにしました。8エリアが開けているときは長柄町はちょっと難しいのですが、どちらかというと西方面が開けている様子でした。 到着して運用開始すると大雨が降り始めました。雷が心配でしたが、雷は鳴らず良かったです。 近距離も上がっていて多くの局長さんとお繋ぎいただけました。 その後、昼食を摂り、ウォーキング。ウォーキングの途中も雨が降ったりでした。 終了後、2局さんとお繋ぎいただけました。 一旦家に帰り、買い物に出かけたり、庭の剪定をしました。イブニングは茂原市の公園に向かいました。久しぶりにICB-707改を使って運用しました。 10局さん交信して、その後はSR-01で運用。
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01 (CB) 10:27 なごやTA927 8ch 55/55 愛知県 10:28 ミエAA469 4ch 54/54 三重県 10:32 キンキAZ627 5ch 55/55 兵庫県丹波篠山市 10:34 やまぐちTS118 5ch 53/52 山口県 10:42 かがわMC36 4ch 54/54 香川県丸亀市 10:43 きょうとKM025 4ch 54/55 京都府相楽郡和束町 10:52 わかやまSK747 4ch 54/53 10:57 あいちAZ903 4ch 53/53 和歌山県串本町 10:59 ひょうご3946 4ch 53/54 11:01 はんしんAA727 6ch 54/55 兵庫県尼崎市 11:12 きょうとFS01 8ch 55/55 京都府 11:14 おかやまMI043 8ch 55/53 11:18 よこはまKR251/4 5ch 53/54 鳥取県米子市 11:18 ひょうごTT314 5ch 55/56 兵庫県たつの市・御津町 11:20 イワテB73 5ch 53/53 熊本県 11:23 えひめNH621 8ch 53/54 愛媛県四国中央市土居町 11:28 やまぐちLX16 3ch 53/53 山口県 11:34 しまねMS228 8ch 52/53 11:39 やまぐちTS118 5ch 54/54 山口県 11:59 サガSH48 4ch 54/56 12:00 ながさきTB209 4ch 53/55 長崎県島原市 12:11 くまもとIA52 8ch 56/56 12:13 えひめCA34/6 4ch 52/52 宮崎県 12:15 あいちAZ903 5ch 55/52 和歌山県串本町 12:30 こうちMS350 8ch 52/54 12:33 やまぐちFD402 8ch 52/53 山口県 12:36 やまぐちFD402 5ch 53/53 山口県 12:39 ふくおかOC68 5ch 53/53 14:30 ふくおかFL56 5ch 53/53 福岡県糟屋郡 14:32 サガHI39 8ch 53/53
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-707改、SR-01 (CB) (ICB-707改) 17:15 イワテB73 8ch 54/55 熊本県 17:17 ヒョウゴZZ285/6 8ch 55/54 鹿児島県霧島市 17:18 やまぐちTS118 5ch 53/53 山口県 17:20 おおいたTN24 3ch 52/52 大分県杵築市 17:21 やまぐちLX16 7ch 54/54 山口県 17:23 かごしまMT28 4ch 53/55 鹿児島県 17:34 かがわMC36 8ch 54/54 香川県丸亀市 17:42 かごしまAK56 5ch 55/57 鹿児島県 17:51 ふくおかTO723 3ch 52/52 福岡県 17:56 くまもとIA52 4ch 55/56 熊本県 (SR-01) 18:04 ふくおかOC68 1ch 53/55 佐賀県 18:13 やまぐちSH33 8ch 53/56 山口県下関市 18:19 おかやまMI043 4ch 54/52 18:22 ひょうごTT314 8ch 53/53 兵庫県たつの市・御津町 18:28 こうちGT380 3ch 56/56 高知県高知市 18:41 ヒョウゴZZ285/6 8ch 54/53 鹿児島県霧島市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




8月7日の日曜日。
朝からウォーキングをして汗かいたので、帰宅してからシャワーを浴びました。
そしてそのあと少しひと休みしてからバイクを引っ張り出し、近所の温泉に行きました。
温泉は上関町にある上関海峡温泉鳩子の湯。 温泉の概要は下記参照
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、8月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37」が公開された。前回の「Ver5.36a」の公開が2022年7月11日だったので、1か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが8月11日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.37 2022/8/11
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx
JN3MXT
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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28.305MHzで6エリアが入っていたので気晴らしに自宅固定運用。 EsQSOがあんまりに久しぶりすぎて下手くそになっているなぁ…。
2022年8月11日 大阪府吹田市固定 NTS115使用
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ダイヤモンド社の多バンドダイポールW8010です。 ダイポールは通常両側2本の線で構成されています。 しかしこのW8010は4本の線になっています。
上側の2本が21・7・3.5MHzです。 下側の斜めになっている2本の線が28・14MHzで都合5バンド運用できるアンテナです。
なぜ2本の線じゃなくて4本なのか? 面倒ですよね。
これはある理由があります。
28.5MHzと24.95MHzではダイポールの場合、エレメントの長さが0.37m・・・・そう37㎝しか違わないのです。 この部分にコイルを巻いて28.5MHzと24.95MHzを乗せるのは見た目だけででも無理とわかります。
これをツェップでやったらどうなるか? 元来ツェップは給電部に共振回路を組み込むのでこんな多バンドなんて言うのは誰も考えません。 唯一7・21MHzの2Bandのツェップがありますが、給電部の中に2つの周波数で共振する回路を組み込んでいます。 ヤフオクに出品していますが、共振回路を作るのにかなり難儀して作っています。
しかしツェップの給電部をマルチバンド(EFHW)の給電部に替えてやればいいんじゃないか? 上の中ほどの図ですがEFHWはダイポールと違ってエレメントの長さが1/2λです。 28MHzと24MHzのエレメントの長さの差が75㎝あります。 ローディングコイルでは無理だろうけどトラップコイル(コイルとコンデンサで共振回路)でやればできるんじゃないか? と思いついた次第です。
下の図ですが今までアンテナを作ってきた経験上このような式が成り立ちます。 コイルに巻く線の長さと後ろの周波数を調整する線の長さの合計は、1/2λ長の差より短くなります。 28MHzと24MHzの1/2λの差は75㎝ですから、コイルに巻く線が75㎝を越えては駄目です。 それでとりあえずトラップコイルを作ってみました。
下側のコイルの太さは3㎝です。 28MHzのトラップコイルは4回巻きと5回巻きを作ってみました。 4回巻きでコイルに巻いた線の長さは3xπ(パイ)x4=37.7cm 5回巻きで47㎝です。 上側の18・14・10のトラップコイルは40φを使いました。
中に入れたコンデンサですが同軸コンデンサを考えたのですが、あまり耐圧がないことと、手持ちに6kVや6.3kVのセラミックコンデンサがたくさんあるし作業性もいいのでセラミックコンデンサを使いました。
これで上手くいくか? おっさん(オジンです)の遊びです。
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先日、山の上で無線をしていたら、「それ、無線ですか?」と声をかけられました。昔、一緒に山に登っていた方が無線をしていたそうです。「シーキュー、フォーサーティって言ってたのは今でも覚えてるんですが、あれどういう意味なんですか?」と聞かれたのでお答えしました。「無線って知らない人と話すんですか?!」と驚かれていました。 |


令和4年8月11日 今更、CB無線機。 なぜかと言うと、「アナログ基板」に触れていると、心地よい。 不動ジャンクICB-700A の基盤 を使って、 シュミレーションをしております。 リレー式PTTに改造を計画 、充分に実施検証してきましたので、いよいよ 本実験・研究の実施開始 です。 下記の画像は、 ジャンク不動 ICB-700Aの基板 ![]() 黄色の枠内の基板 は、送・受信切替回路です 機械式 PTT ![]() 完全、正常動作をしている ICB-700A このリグの機械式PTTから、 外部マイクPTT操作可能 にする、計画です。 ![]() 分解の開始 ![]() スピーカー配線に気をつけて、本体から基板ユニットを引き抜きます。 ![]() スピーカーと基板は、リード線で直接ハンダ付けされてますから、半田コテを使って、取り外します。 Sメーターの配線も、基板から配線が繋がってるので、半田コテを使って、配線を外します。 ![]() ロッドアンテナと基板は、赤色のリード線で繋がっているので、半田コテを使って、取り外します。 機械式のPLLのアルミ製カバーを取り外します。 ![]() カバーの足が基板に半田付けされてます。 ![]() カ バーを取り外しました。 次に、機械式のPLL本体の取り外し作業。 シュミレーションを行なっていたので、短時間で取り外し完了。 ![]() 老眼・・・・眼球が重くなって、辛い ![]() 基板上のパターンを壊していないか、ルーぺを使って、目視点検をしました。 ![]() ![]() リレーを置いて、配置の確認 ![]() 配置が決まったので、ゴム系のボンドを使って、リレーを基板に接着させます。 ![]() リレーは オムロン G6S-2 テプラーの誤字 D6S-2となってますが・・・G6S-2に訂正。 メーカー オムロン 国産 外国製の同じ型式のリレーがあるから要注意 外国製品には、「OMRON」の社名が無く、見た目は全く同じです。 型式は G6S-2 動作電圧は 12V ![]() このテプラーは、明日、張替えします。 ボンドが完全に硬化するまで、作業は、一旦中止。 金属の防錆スプレーを塗布させて、コーティング作業。 ![]() このコーティング剤は、バイク・自転車のレストアでも大活躍 ![]() 作業を終えたら、再び基板を見ることはないでしょうから、防錆コーティング作業をしております。 ![]() ![]() VR 右側・・・・音量 VR 左側・・・・スケルチ ![]() 封印は、剥がさずに、分解できます ![]() 本日のリレー式 PTT改造の実験研究は、一旦終了。 今後の実験・研究作業計画 (1) PTT回路とリレーの接続 (2) リレー動作用のDC12Vは、電源回路から供給 (3) 外部スピーカーマイク回路の変更 (4) Sメーター照明を黄色LEDに交換予定 (5) 送信時、Sメーターを、赤色LEDで点灯させましょう。 とりあえず、リレーのボンドが硬化するまで、作業は一旦、中止。 この続きは、下記ブログに続きます。 完結 PTT改造 成功 http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/86570383.html |


FDコンテストの2日目が立秋であった。・・でも まだ先は見えないな・・ ほぼ常時 50MHz FT8受信中のためか HFへのQRVが無い。まぁMAIN/SUB機能を使って SUB側で送受信すればいいわけだが、当方のモチベーションは第一にアンテナにあり・・(ry 14MHzのDXは・・ いちおう K7K。 50MHzは58%が 6D/FDコンテスト。35%がDX。普通のQRVは 6%程度。 144MHzは56%が 6Dコンテスト(CW)。5局のDXはすべてFT8。残りの国内もCWとFMが1局ずつで あとはFT8。 430MHzは50%が 6Dコンテスト(CW)。FMが10局と、FMの割合がちょっと高い。 1200MHzは 6Dでの1局のみ。 SAT(衛星)のDXは、ほとんどが中国。他は ASロシア フィリピン。光るのが やはりアゼルバイジャン。 追っていた MEO衛星 Astrobio-Cubesatは トラブルのもよう。なにしろバン・アレン帯を通る軌道なので 放射能にやられたのかも・・ 当方のステイタスは 様子見モードに。
Tada/JA7KPI : 2022年08月10日(水) |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年8月13日(土)0時から27日(土)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年7月19日現在で14,118名)と一般局の交流を目的にしたものだ。なお今回から「特製コールサインプレート」の抽選対象条件と当選者数、20局交信しした書類提出者を対象とする「20局賞」の条件と内容などが変更になっているので注意が必要だ。さらに8月28日(日)9時から14時59分59秒までは、得点を競う「コンテスト部門」を初開催する(コンテスト部門の詳細は別記事で掲載予定)。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年7月19日現在で会員登録者が14,118名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年2回目、「JARD HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」が開催されることになった。
今回、HAMtte交信パーティーは従来同様、得点を競わない「パーティー部門」と、得点を競う「コンテスト部門」を設け、パーティー部門は2022年8月13日(土)0時00分~8月27日(土)23時59分59秒まで、コンテスト部門は2022年8月28日(日)9時00分~14時59分59秒までの開催されることになった(以下、この記事では「パーティー部門」について案内する)。
パーティー部門は今回から賞品・参加賞関係が変更になり、JARDは次のように告知している。
★コールサインプレート賞
★20局賞
![]() 20局賞の賞状デザインイメージ(実際のものとは異なります)
★年間HAMtte賞(新設)
なお前回から「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となっているので、初心者でも20局交信は達成しやすくなっている。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。8月10日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など28局が予定されている。
「JARD HAMtte 交信パーティー2022夏 パーティー部門」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
2022年8月期のHAMtte交信パーティー(HAMtte交信パーティー2022 夏)を、下記期間で開催いたします。なお、今回は従来からの交信パーティー「パーティー部門」に加え、8月28日にはHAMtteでは初となる得点を競う「コンテスト部門」を開催いたします。
・パーティー部門:8月13日(土)から8月27日(土)まで
★HAMtteメンバー局について
★「交信初心者の交信教室」の開催について
★期間中の運用についてのお願い
◇
JARD HAMtte交信パーティー2022夏「パーティー部門」 ルール概要
■開催日時: 2022年8月13日(土)00時00分~8月27日(土)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
![]() JARL制定の1200MHz帯バンドプラン。(注)1200MHz帯を運用する場合は、無線局免許状の備考欄に記載された内容を守って運用していただくようお願いします
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
③年間HAMtte賞
■提出書類: JARDまたはJARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excel、記入例あり)必ず書面でJARDへ提出してください(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要です。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。サマリーシートへの押印は不要です。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2022年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2022年10月15日を目処に発表
■ 重要 20局賞(賞状)の発送:
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③8月28日(日)09時00分~14時59分59秒までの間、HAMtteでは初となるポイント数を競う「コンテスト部門」を開催しますので、ご参加ください。
④次回は2023年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2022春> 書類提出者:619名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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2022年8月14日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。今年4月から、参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いする事になりました。フェイスブックで「交野市磐船ジャンク市」にメンバー登録を行い、顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールの記入をしてください。なお、顔写真とプロフィールのない方はメンバーから削除します。メンバー以外の方は参加をお断りする場合があります。登録にはすでに登録済の方のデータを参考にしてください」と案内している。記事下の「関連リンク」から、「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録を行おう。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年8月14日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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2022年8月13日(土)21時から8月14日(日)15時までの18時間(昨年よりも3時間延長)にわたり、JARL北陸地方本部主催「JA9コンテスト VU2022」が50MHz帯以上のアマチュアバンド(インターネット、レピーター等の使用を除く全電波型式)で国内のアマチュア無線局を対象に開催される。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局となる。
ナンバー交換は、9エリアの局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、9エリア以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道振興局のナンバー」となる。
得点は完全な交信で電話が1点、電信が3点、そのほかの電波型式(データ、画像)が5点。なお、同一バンドで複数の電波型式による交信がある場合は、高得点の交信のみ有効。マルチプライヤーは、9エリアから運用する局は「異なる9エリアの市郡番号、都府県番号、北海道の地域番号」で、その他の局は「異なる9エリアの市郡番号」となる。
紙ログ、電子ログともに、ログ提出は8月27日(土)24時00分まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。詳しくは「JA9コンテスト VU2022規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2022年8月10 日(水 )に月刊誌「子供の科学」2022年9月号を刊行した。今号は特集が「体験メタバース 」 、さらに「動くガンダムを徹底解剖 」「金属と塩水で電流が発生!? ボルタの電池の実験」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト タイヤローラー」がついてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2022年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1037号となる2022年9月号は特集が「体験メタバース」、さらに「動くガンダムを徹底解剖」「金属と塩水で電流が発生!? ボルタの電池の実験」「キャンプ・災害時に役立つ ポリ袋料理に挑戦」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは家庭にあるテレビの基本的な仕組みを再現した装置(ニプコー円盤による機械式走査)「テレビキソ」を製作。綴じ込み付録では「ペーパークラフト タイヤローラー」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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明日2022年8月12日(金)の夜から13日(土)の朝にかけて、「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は8月12日が満月のため目視による観測はやや厳しいが、電波を使った観測やMS(流星散乱)通信には支障がない。極大時間帯となる12日(金)深夜から13日朝には1時間に50個前後の出現(目視可能な個数は10~30個程度)が見込まれている。すでに11日朝の時点で通常よりも多い流星が観測されているので、VHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろう。
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数や、遠距離(1,000km前後離れた地点)に位置するFMラジオ局(90~100MHzの中波ラジオ局のFM補完放送がおすすめ)の周波数をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月4日 夜に放送した第534 回分がアップされた。
2022年8月4日(第534回)の特集では、8月1日から31日まで開催されているJASTA主催の「第43回 SSTVアクティビティコンテスト」を紹介、そのほか8月6~7日の「フィールドデーコンテスト」などを案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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FT-736 周波数ダイヤルが動作しないとのことでお預かりしました。 ![]()
周波数ダイヤルが正常に動作しません。 ![]() フロントパネルを開きます。 ![]() 周波数エンコーダーです。 ![]() 取り外しました。 ![]()
光学部品。 赤外線LED、受光素子(フォトトランジスタ) ![]() 光学部品を取り外しました。 ![]() 半導体テスターで検査します。
赤外線LEDについては異状なしOKでした。 ![]() 受光素子はNGです。 ![]() 受光素子を交換します。 ![]() 受光素子(フォトトランジスタ)。
DSLN150002 ![]() 交換しました。 ![]() 動作試験OKです。 ![]() 周波数エンコーダー、正常に変化するようになりました。
![]() バックアップ電池を交換します。 ![]() 交換しました。 ![]() MICツマミが緩く、外れてしまいます。 ![]() 中で割れてしまっています。 ![]() 手持ちのあったツマミに交換しました。 ![]() 交換部品です。 ![]() 測定と調整。
TCXOが付いていました。 ![]() 周波数。
さすがはTCXOです、ピタリと安定して動きません。 ![]() ![]() ![]() 出力。 145Mhz 30W ![]() 433Mhz 25W ![]() 51Mhz 10W ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]() 良好。 433Mhz ![]() 良好。 51Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー122,6dBm (SINAD) ![]() 433Mhz ー121,6dBm (SINAD) ![]() 51Mhz ー125,2dBm (SINAD) ![]() 基本性能は出ています。 ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追加記事。 430Mhzについて、 時間が経つとガサガサという連続したノイズが送信・受信の両方で出ます。
PLLユニット取り外し。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]()
しかし、まだノイズが出たままですが、発振波形にはノイズが見えません。 PLLユニットの異状ではないようです。 ![]()
430Mhz RFユニットを点検します。 ![]()
RFユニットを取り外しました。 ハンダ不良を点検し再ハンダしました。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]()
コンデンサーはドライアップ状態です。 ![]()
同軸ケーブルの接触不良によりコネクタを交換しました。 ![]()
TMPコネクタというものです。 ![]()
ノイズが治まらず、原因の特定にはたいへん難航しました。
FT-736 ノイズが出る原因はVCOユニットのコイルの酸化でした。 ![]()
酸化膜を取ると、ガサガサというノイズは消えました。 ![]()
VCO電圧を調整。 ![]()
通電した状態にて、時間が経過してもノイズが出ないことを確認しました。 ![]() |




連日の猛暑日で、とうとう新記録更新になりましたが、まだまだ8月も10日なので、記録は更新し続けそう?
そんな時は、近くにある、滝に行きました! ![]() 埼玉県入間郡毛呂山町にある宿谷の滝です! 当局の固定はさいたま市緑区ですが、既に会社は引退していますが、先輩が飯能市にいるので、昼食後に軽い運動がてら行きました? 飯能市山手町からは20分弱ととても近く、行きやすい場所です! ![]() ![]() 10台位置ける無料駐車場から15分位整備された遊歩道?を登ると正真正銘の滝が出現? ![]() ![]() 所々に川が流れていて、夏休みなので、子供達はサワガニ取りをしてました!、 ![]() こんな山奥でも、遊歩道のように整備されていて、年寄りでも、比較的楽に行けます! ![]() 夏休みなので、子供達が、滝行?して楽しんでいました! ![]() ![]() 海抜は140m前後なので極端な涼しさはありませんが、ひんやりした風が吹いて来ます! ![]() 飯能市から近いし、入口には立派なトイレ🚽もあり、高低差も極端に大きく無いし、とても行きやすい滝ですね? ![]() 毛呂山町はさいたま市緑区からは50キロ位離れていますが、飯能市近辺からは近く、行きやすい場所でした!日高市、毛呂山町、飯能市は隣り同士なので、近いし、秩父迄は45分位で行ける、観光地です!9月に入ったら、今度は秩父に行く予定を組んでいます! |


ようやく夏休みがとれた。天気も良いので、無線が出来そうな場所をロケハンに出てみた。 長野県は平成の大合併の後も77の市町村があって依然として小さな町村が多い。そこから電波を出したら呼ばれそうなところが結構あるので、ドライブがてら運用地の目星をつけようというわけ。 長野市と松本市の間には山間部があって、麻績村、筑北村、生坂村と言う村がある。今日はその「生坂村」を目指す。 長野道を麻績ICでおりて、差切峡という峡谷を通り抜け、国道19号に出てしばらく走ると生坂村の中心集落への入り口がある。 19号を外れてしばらく行くと村役場の近くに道の駅(いくさかの郷)があるので、そこでお昼。 道の駅はたいていその地域の幹線道路沿いにあって、特に意識しなくても見つけてしまうものだが、ここの道の駅は国道19号から外れてしばらく走ったところにある。わざわざそこを目指さないと行きつけない。しかしその割に人は入っている。 お昼を食べた後、パラグライダーの離陸ポイントになっている見晴らしの良い公園があるらしいので行ってみる。 パラをやるような場所だと無線は嫌がられるかと思ったが(パラでも連絡用の無線を使う)、今日は幸い誰もいない。 駐車場に車を停めて、430~7MHzまで各バンドをワッチ。今日はロケハンなのですべてモービルホイップ。 しかしどのバンドも聞こえない。6mもEsなど出ていればと思ったが雑音ばかり。14/18/21/28も人がいない。 7MHzはさすがに信号が聞こえたのでSSBで呼んでみたがコールバックはもらえなかった。それではと、CWでCQを出してみたが応答なし。 7MHzの昼間のCWバンドは昔はJCC/JCGサービスの局が結構いたものだが、今日はさっぱり聞こえなかった。こんなに人がいないのはたまたまなのか、それともJCC/JCGをサービスするような人はみんなFT8へ行ってしまったのか。今日はFT8の道具は持たずに来たのでその辺りのことは分からない。 結局どことも交信せずに帰ってきた。
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早川書房の電子書籍のセールが8/12~25とのことですよ。 https://www.hayakawabooks.com/n/n348e246dc782
紙の本を買い始めて途中で挫折してしまった、「天冥の標」合本版も入っているなぁ。全10巻17冊で8999円がいくらになるのかな。未購入の紙の本を買ってもこの金額くらいになるはずなので、安くなるのならこの機会に購入しても良いかと考え中。紙の本はメルカリなどで売れば本棚の省スペースにもなるし。 電子書籍は印刷コスト・物流コストなどがかからないので、売れば売るほど儲かるビジネスモデル、ということであってる?粗利が大きすぎということはないですか。 ![]() ![]() |


2022年7月31日(日) ・ 福島県西白河郡西郷村三本槍岳 (1917m) <CB> ICB-87R改 (新スプリアス適合機)(500mW) 0910 ナゴヤYK221 52/52 山形県蔵王 0920 サガミH11 55/53 東京都八王子市景信山 QRB:180Km HIS:ヘリカル機 0928 ニイガタAZ21 53/53 新潟県長岡市 0932 コオリヤマTM621 59/59 福島県須賀川市 0935 アンナカKM08 55/53 群馬県吾妻郡中之条町 0936 ヤマガタIT910 55/55 山形県刈田岳 0938 トチギAZ525 53/53 栃木県那須塩原市 0943 おおさと59 55/51 山梨県北奥千丈岳 QRB:183Km 0948 カナガワCE47 53/52 神奈川県相模原市緑区城山湖 1057 トウキョウTK285 55/54 栃木県日光市男体山 1200 フクシマYS950 57/55 福島県田村市 1258 トウキョウAB993 52/52 埼玉県秩父郡 1300 フクシマSP302 55/55 福島県田村市
<特小> DJ-R200D (10mW) 1100 フクシマYS950 M4/M5 福島県田村市 1110 トウキョウAR705 M5/M5 東京都八王子市 QRB:176Km 1112 むさしのAM634 M5/M5 東京都八王子市景信山 QRB:180Km 1120 みなみたまFN533 M4/M4 東京都八王子市景信山 QRB:180Km 1125 チバ4126 M5/M5 千葉県君津市 QRB:202Km 1130 サイタマGB940 M5/M5 埼玉県東松山市 1135 サイタマAB793 M5/M5 埼玉県飯能市 1332 キョウトKP127 M5/M5 福島県郡山市安達太良山
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 0952 サイタマGB940 53/55 埼玉県東松山市 QRB:139Km 1003 フクシマJM700 55/53 福島県いわき市湯の岳 QRB:75Km 1007 トウキョウAR705 52/52 東京都八王子市 QRB:176Km 1010 みなみたまFN533 55/M5 東京都八王子市景信山 QRB:180Km 1017 グンマAR125 52/51 埼玉県加須市 QRB:108Km 1027 トチギLI603 59/59 栃木県那須郡那須町茶臼岳 QRB:2.8Km 1030 フクシマME71 55/54 福島県田村市 QRB:62Km 1140 フクシマYS950 55/53 福島県田村市 QRB:67Km 1145 フクシマSP302 55/55 福島県田村市 QRB:62Km 1255 キョウトKP127 57/57 福島県郡山市安達太良山 QRB:60Km 1258 ミヤギTO77 53/51 山形県上山市熊野岳 QRB:118Km 1330 ミトKM531 M5/M5 QRB:88Km
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |


アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年8月9日、Webサイトに『読者の皆さんの「FT4運用体験記」を募集!』という告知を掲載した。同誌2022年10月号(9月17日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、周波数帯は問わず「FT4に挑戦したきっかけ」「FT4を運用して驚いたこと」「FT8との比較」「FT4のDX交信の成果」「FT4運用の工夫点」など、なんでもご自由にお書きくださいと呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは8月30日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
読者の皆さんの「FT4運用体験記」を募集します!
CQ ham
radio編集部では、2022年10月号(9月17日発行)に、デジタルモード「FT4」に関する情報を掲載した別冊付録を付ける予定です。
★テーマ:私のFT4運用体験記
★必要事項
・投稿内容に沿ったQSLカードの写真、eQSLなどのスクリーンショット、FT4運用シャックや投稿者様ご自身のスナップなど、写真(1~2枚)の添付を歓迎します。jpgやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます
・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレス(編集作業時の問い合わせ用)を必ずお書きください ※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2022年8月30日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年8月10日、先に取引先の無線ショップへ発売告知を行っていたHF/50MHz帯のSDRトランシーバー「FT-710 AESS」を8月下旬から発売開始することを発表した。同機種はコンパクトでありながら優れた基本性能と操作性を有し、本体とサイドに置いた標準付属の外部スピーカー(SP-40)を組み合わせることで立体的でクリアな受信音を生み出す「AESS(Acoustic Enhanced Speaker System)」を採用しているという。100Wタイプの「FT-710 AESS」、50Wタイプの「FT-710M AESS」、10W(50MHz帯は20W)タイプの「FT-710S AESS」の3タイプを用意し、標準価格はいずれも154,000円(税込)となっている。
![]() 八重洲無線のFT-710 AESSには外部スピーカーのSP-40が付属。本体とサイドのSP-40を組み合わせ、立体的でクリアな受信音を生み出す効果があるという
FT-710についてはこちらの記事も参考に <総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」でヒット>八重洲無線、HF~50MHz帯の新機種「FT-710シリーズ」を開発中か? (2022年7月5日掲載)
<電波新聞デジタルが報道>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」を発表 (2022年7月8日掲載)
以下、八重洲無線の販売店向け発表から一部抜粋・整理して紹介する。
HF/50MHz SDRトランシーバー「FT-710」シリーズ
コンパクトでありながら優れた基本性能と操作性、本体とサイドのスピーカーを組み合わせ、立体的でクリアな受信音を生み出す「AESS(Acoustic Enhanced Speaker System)」など、より快適な通信を実現する数々の特長を備えた、本格派HF/50MHz SDRトランシーバー「FT-710 AESS」の価格および発売予定をご案内申し上げます。
★価格:
★発売時期: 2022年8月下旬(予定)
★標準付属品(各機種共通):
★「FT-710 AESSシリーズ」の主な特長
●コンパクトながら基本性能を重視したSDR受信回路構成
●高速オートマチックアンテナチューナー内蔵(100ch 大容量マッチングデータメモリー)
●アマチュアバンド毎に分割されたBPF(バンドパスフィルター)を装備
・強力RFフロントエンドと低ノイズ発振回路(250MHz HRDDS)による優れた近接多信号特性
●立体的な高音質を生み出すAESS(Acoustic EnhancedSpeakerSystem)
●デュアルコア32bit浮動小数点高速DSPによる多彩で効果的な混信除去機能
●4.3インチの高精細TFTカラータッチパネルディスプレイを搭載
●3次元リアルタイムスペクトラムスコープ3DSS(3-Dimensional-Spectrum-Stream)対応
●4色のカラーで運用状態がひと目でわかるVMI(VFOモードインジケータ)
●FT8の運用に最適な「PRESET」モード
●素早い操作を可能にするFUNC(ファンクション)ダイヤル
●最良の状態で運用を開始できるQMB(クイックメモリーバンク)機能
●外部ディスプレイ接続対応(DVI-Dデジタル出力端子を装備)
●ロングワイヤーオートアンテナチューナー「FC-40」に対応
●交信音の録音/再生、各種設定やメモリー情報を保存できるSDカードスロットを装備
●2つのUSBポートを装備(Type-A、Type-B)
●ネットワークリモートコントロール(遠隔運用)対応、近日対応予定
●その他、実用的な機能を装備
![]() FT-710 AESSに市販品のディスプレイを接続したイメージ。 ディスプレイは付属していない
★主な仕様:
なお八重洲無線は「ハムフェア2022」への出展を予定している。同社ブースでは「FT-710S AESS」シリーズの展示およびプレゼンテーションが行われると予想される。
●関連リンク:
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月刊誌「ラジオライフ」などを発行する株式会社三才ブックスの「ラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)」は、2022年8月20日(土)と21日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2022」においてクラブブース(C-40)を出展。資料の頒布やジャンク品の販売のほか、シンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)が、オリジナルグッズの販売(購入者限定でのサイン対応)などを、さらに月刊誌「ラジオライフ」で2021年11月号から、“音楽とオタクを掛け合わせた無線ライフを始めます”という連載「琴羽しらすの今度は無線でお知らせします。」スタートした、ヴァイオリン奏者の琴羽しらすが、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOとサイン会を予定している。
![]() (モチゴメクラブのTwitterから)
モチゴメクラブの2人は、動画投稿サイト「YouTube」を中心に、渡辺あゆ香と花澤里都夢が体をはってバンジージャンプ、ショートコントなどに挑戦するシンガーソングライターだ。その活動の中で無線部を結成し、ライセンスフリー無線やアマチュア無線を楽しんでいる。第四級アマチュア無線技士の資格を取得した2人は、「モチゴメクラブ(JS1YJC)」を開局して、その様子をTwitterやYouTubeで紹介するなど、彼女らのファンが続々増えてる。
三才ブックスから、今年で7冊目となる特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.7」が8月22日に発刊( 2022年7月28日記事 )されるのに合わせて、誌面の中で「モチゴメクラブ無線部がライセンスフリー無線完全ガイドにやってきた Vol.3」コーナーしていることから、お手伝いを兼ねて、「ハムフェア2022」初日の8月20日(土)14時~16時の2時間限定でブースに2人がやってくる。
![]() 資格がなくても無線が楽しめるライセンスフリー無線の最新情報を1冊にまとめた、新刊本「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.7」の誌面で、モチゴメクラブの2人が「モチゴメクラブ無線部がライセンスフリー無線完全ガイドにやってきた Vol.3」を執筆
当日は、モチゴメクラブのオリジナルグッズ(音楽CD、キーホルダー、クリアファイル、モチゴメ運用地Vol.1など)の販売を行う。「グッズの売上は無線運用の資金として活用させていただいております」と案内している。なお、2人のサインを希望する場合は、グッズ購入者限定となるので注意しておこう。
![]() シンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香(左)&花澤里都夢(右)の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)
さらに「ハムフェア2022」の2日目の8月21日(日)には、ヴァイオリン奏者で音楽とオタクを掛け合わせた無線ライフを始めたという、月刊誌「ラジオライフ」で連載「琴羽しらすの今度は無線でお知らせします。」の連載を担当する、第四級アマチュア無線技士の琴羽しらすがブースを訪れて、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOとサイン会を予定(時間は未定)している。
使用する周波数は144MHz帯か430MHz帯のFMモードなので、当日はハンディ機をお忘れなく! 見事、QSOに成功した無線家には、その場で琴羽しらす直筆のJJ1YQFのQSLカードが発行される。
※新型コロナウイルス感染症対策として、会場ではマスクの着用をお願いします。握手などはできませんのでご了承ください。
![]() 「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.7」の表紙にも登場! ヴァイオリン奏者で音楽とオタクを掛け合わせた無線ライフを始めたという、琴羽しらす
なお、「ラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)」のブース番号「C-40」は、「【ハムフェア2022】<企業、クラブなど162団体が参加>事前にチェック! JARL、『ハムフェア2022』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月18日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2022」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2022】<ハムフェア会場で(部数限定)先行販売>三才ブックス、8月22日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.7(特別付録「フリラ手帳」付き)」発刊
●関連リンク:
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JARL QRP Clubは八重洲無線株式会社の協賛を得て、同社のポータブル機「FT-817」「FT-817ND」「FT-818ND」の国内ユーザーでQRP運用局(出力5W以下)を対象に、2022年8月13日(土)9時から8月21日(日)21時まで、1.9~430MHz帯のアマチュアバンドのCW/SSB/AM/FMで「第4回 FT-817、FT-818ユーザーQSOパーティ」を開催する。交信相手は国内外のアマチュア局(交信相手の出力は問わない)。なお、昨年同様に“コロナ禍対応版”というルールで、「三密の防止」「STAY HOMEによる運用」を推奨。クラブ局での運用はシングルオペとして、三密を防ぐため複数オペやゲストオペによる運用は禁止としている。
JARL QRP Clubは「QRP運用の代名詞を引き継ぎ、メーカーのロングセラー販売に敬意をはらうとともに、FT-817、FT-817ND、FT-818ND(以下、817シリーズと称する)を活用しQRPer同士のQSOによる親睦をはかる」ことを目的に、2019年から開催している「FT-817、FT-818ユーザーQSOパーティ」だ。
第1回は、土曜日と日曜日の2日間で、途中で休息時間(深夜6時間)を設けて実施したが、第2回は土曜日から翌週の火曜日までの3日半間連続開催となり、第3回は土曜日から翌週の金曜日までの6日半間連続開催となり、そして今回は土曜日から日曜日までの8日半連続開催と、実施期間がさらに延長された。期間中に100ポイント以上の獲得交信が条件となる。
参加対象は、QRP(出力5W以下)で運用する国内のFT-817シリーズユーザーのみ(FT-818NDは5W以下で運用のこと)。交信対象は国内外のアマチュア局で交信相手局の出力は問わない。
呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合:「CQ FT パーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合:「CQ FTP」。ナンバー交換はクラブ正員は「RS(T)」+「会員番号」、一般局とクラブ準員は「RS(T)」+「氏名またはハンドル」を送る。またいずれもFT-817シリーズはじめ八重洲無線製トランシーバーの場合はリグ名称を伝えること。
通常の交信は1ポイントだが、817シリーズ同士の交信は5ポイント(相手がクラブ正員局であれば10ポイント)、FT-817シリーズ以外の八重洲無線製リグを使用した局との交信は1交信が2ポイント(相手局がクラブ正員局なら5ポイント)…など、交信によってボーナスポイントを定めている。ハムフェア2022会場内でJARL QRP Club社団局「JQ1ZYG/1」と交信すると10ポイントとなる。
諸注意として、「電波法に則った運用を行ってください」「季節がら熱中症など体調に留意して運用してください」「今回は“三密の防止”“STAY HOME”を推奨します。また、手洗いの徹底・マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など、参加者は各自注意を払ってください。アマチュア無線のイメージダウンに気を付けましょう」「移動運用の際は運用地所有者からの事前の運用許可を得る、一般の方に配慮した運用を心掛けてください。アマチュア無線のイメージダウンに気を付けましょう。なお、自宅からのポータブル運用はこの限りではありません」と案内している。
QSOパーティにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は9月11日(日)まで。提出する書類はログ、サマリーシートおよび補助資料。補助資料とは、運用時の感想や運用風景の写真、リグ活用に関わるアイデアなどの紹介や写真で、主催者は「ぜひ、お送りください」と呼びかけている。
QSO数の合計が100ポイント以上獲得した局を対象に参加賞を進呈予定。また、参加賞対象者の中から抽選で副賞を進呈予定(参加賞、副賞については八重洲無線との打ち合わせにより決定する)。
詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「第4回 FT-817、FT-818ユーザーQSOパーティ規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年9月期の開催日程を紹介する。
●2022年9月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(9月7日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年9月期の開催日程を紹介する。
●2022年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 9月の開催はなし <関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(9月18日開催) <信越エリア> 9月の開催はなし <北陸エリア> 9月の開催はなし <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(9月25日開催) <近畿エリア> 堺市北区/堺市産業振興センター(9月4日開催) <中国エリア> 9月の開催はなし <四国エリア> 9月の開催はなし <九州エリア> 9月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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だいぶ間が空きましたが、スマフォのUDP通信でのエモトのFx1200のコントロール用のパターンをCADのEAGLEにて作製することにしました。最初は回路図の纏めからです。頭の中には回路図の変更した点が幾つか覚えてはいるのですが、前の回路図には全然反映されていません。(シリアルポートレベル変換ユニットインターフェース導入など)各入出力端子にも記載をしていなかったので、後から見た時に再度確認しなければならない状態でした。最終の回路図として纏めました。
回路図の端子名に誤記ありましたので訂正差替(2022/8/13) 修正済み回路図 パターン作製はサイズ100X80mmのEAGLEのフリー版の最大のサイズを
使用しています。このサイズで自作は十分間に合ってます。
(中華のガラエポ(片面FR4PCB)をこのサイズで数多く注文してあります。Hi!)
片面のPCBですので、パターンに入り組んでいる箇所はジャンパー線での対応
です。もう慣れたもので、パターン作製もさほど時間はかかりません。慣れた CADを使うのがベストです。
ガーバーデータも作製しておきました。
ガーバーデータ上のドリルの交換コマンドを削除する必要があります。そのまま
動かすと必ずエラーで止まるので、忘れてても、いずれきちんと削除することを 思い出させてくれます。 ここ数ヶ月CNC切削マシーンも片付けてあったので、セットして、軽く動作を
確認してから基板を切削する必要があります。使っていないと何かとトラブル
が起きる可能性があります。(各端子の酸化による接触不良など)
EAGLEでの基板パターン作製は久しぶりでしたが、楽しくパターン作製出来
ました。CADはつかってて、とても面白いアプリケーションですね。 つづく? |


2022年8月13日(土)と14日(日)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第48回 2022年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が異なる。2019年から使用周波数帯が変更。それに伴い1200MHz&UP区分が廃止され、1200MHz区分が新設されている。なお、JARL会員にはQSLカードタイプの参加賞がQSL転送業務を利用して発送される。
「第48回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」の実施時間は下記のとおり。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。
●実施日、周波数帯、時間帯(JST)
<第1日目:8月13日(土)>
<第2日目:8月14日(日)>
交信対象は、県内局が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」となる。
ログの締め切りは8月31日(水)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログのほか、電子ログによる受け付けも行っている。詳しくは「第47回 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月7日(日)21時30分からの第323回放送。テーマは「夏の健康」。レギュラー陣が最近の健康状態や調子が悪い部位、猛暑の過ごし方などを報告。さらに先日、レギュラー陣がJA1JRK 谷田部氏宅を訪問したことにちなみ、部屋の整理の話題となった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD管理部の伊藤部長(JH1OPI)が登場、8月13日(土)から28日(日)まで開催する「HAMtte交信パーティー2022夏」の案内。今回は最終日の28日に得点を競う「コンテスト部門」を行うと案内。続いてJARDコンテスト委員会のJJ1SSY 柏木氏が登場し、JARDで担当している業務とアマチュア無線歴を自己紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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本日は朝から19時まで所用~ 19時過ぎに公園に行くもバンドは閑散としておりました。 終わった感じでしたが何度もCQを出していると~
(小金井市) さがAD37(ファースト)
坊主回避感謝です~本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
最近有名人の訃報がたくさん入ってきます。島田陽子(タンチョウ鶴)さんとか次元の声の人、 イッセイミヤケにオリビアニュートンジョン。そよ風の誘惑は何度も聞いたし歌いました~ HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW~♪♫なんてね。 ザナドウやフィジカルなんかも記憶に新しいです~写真は1978年の映画グリースのパンフレット。 当時、黒いハイカットのコンバースを真似して買いました~ 当時60年代のロックンロールものの映画、これ以外でもアメグラやグローイングアップなどが流行ってましたよね~
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今日は午前中、業者さんにトイレを取り替えてもらう予定だったのですが、手違いがあったらしく、先送りとなりました。妻は昨日3回目のワクチン接種を行い、ぐったりとしています。なので色々と家の用事を済ませて、ランチタイム運用に茂原市のポイントへ出かけました。 比較的開けていて良かったです。 その後、一旦家に帰り、アマチュア無線の運用を楽しみ、15時に歯医者へ向かいました。 終了後、白子町の運用ポイントで無線運用をしました。
(ランチタイム運用) 運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 12:20 いわてCB75 8h 53/51 岩手県 12:22 さっぽろMJ11 4ch 54/54 北海道札幌市 12:16 いわてIW123 8ch 55/56 岩手県 12:27 イワテB73 8ch 53/55 熊本県 12:28 トカチST617 5ch 53/53 北海道池田町利別川堤防 12:34 あいちHZ76/8 6ch 52/52 北海道 12:41 さっぽろHM22 8ch 53/52 北海道札幌市百年記念塔 12:44 しりべしCB49 5ch 54/54 北海道余市町 12:45 とかちDM260 8ch 53/53 北海道帯広市 12:55 さっぽろJW58 4ch 52/51 北海道
(イブニング運用) 運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770、SR-01 (CB) 16:13 そらちAA246 4ch 52/54 北海道石狩市 ↓ICB-770 16:26 くまもとIA52 8ch 54/55 熊本県 17:09 やまぐちSH33 8ch 53/54 山口県 17:19 ヒョウゴZZ285/6 8ch 54/54 鹿児島県霧島市 17:33 かごしまAK56 4ch 56/56 鹿児島県 17:37 かがわMC36 8ch 53/53 香川県丸亀市 ↓SR-01 17:42 おかやまHA36 8ch 56/55 岡山県高梁市? 17:47 そらちKM12 8ch 53/55 北海道 17:49 やまぐちTS118 5ch 55/54 山口県 ↓ICB-770 17:50 やまぐちLX16 6ch 54/57 山口県 17:52 さっぽろHL403 8ch 56/57 北海道 18:05 イワテB73 5ch 55/58 熊本県 18:17 おかやまBG37 4ch 53/53 福岡県宗像市釣川河口 18:19 そらちAA246 5ch 56/57 北海道石狩市 18:23 とっとりTS131 8ch 53/52 鳥取県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


ハムフェア2022で頒布予定品情報です。以前頒布していたものの復活です。
リグと外部スピーカの間に入れて使う単純なLPFです(電源不要)。SSB受信時の「シャー」が軽減されます。
詳細はこちらのページで。
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2022年8月6日と7日に実施した、令和4年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和4年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは8月7日、2アマは8月6日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
<無線従事者国家試験の情報も調べやすく>日本無線協会、公式サイトをリニューアル
●関連リンク: ・令和4年8月期 1アマ工学問題 PDF
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昨日は2日徹夜明けの日勤をしました。 つまり、月曜日の0時から火曜日の夕方までのほぼ連続勤務 |




YouTube出演しました本人がこのブログに出ること自体珍しいのでご覧ください。
楽しかったです。ありがとうございました。次は秋にこの公園でイベントがあります。皆さんもお越しください。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、山の日の2022年8月11日(木・祝)9時から18時までの9時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。昨年までは9時から21時までの12時間開催だったが、今回から3時間ほど短縮されている。
呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」で、「管内局」と「管外局」に分類している。
ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。
得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。
マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。
エントリーはいずれか1種目のみ。紙ログと電子ログの締め切りは9月10日(土)消印有効。詳しくは「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「2022年(第6回)上川宗谷支部コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月7日(日)21時からの第188回放送。前半は新型コロナウィルスの感染再拡大や最近の天候について。続いて静岡県のコミュニティ放送局、FM島田で放送されている「衆議院議員
井林たつのりの
スマイル・メッセージ」に髙尾会長が出演しアマチュア無線に関する話題をトークすると発表。放送は8月31日(水)、9月7日(水)、9月21日(水)の午前8時10分(再放送は同日の午後6時35分)を予定しているという。
後半では番組が行っている「ハムフェア2022」入場券プレゼント企画(8月10日締め切り)の応募状況について。続いて8月20日(土)12~13時にハムフェア会場内の特設スタジオから、FMぱるるんがスペシャルゲストを招いて生放送を行い、その後は他番組の公開収録も行うという。また会場内のJARLコーナーの内容を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月7日(日)15時からの第420回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌8月号(2022年7月19日発売)の内容紹介(特別企画「おもしろ移動運用のススメ」と、同記事に関連して自転車モービルや自動車からの電源供給について)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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KANHAM
2022で頒布した1.37m長のロッドアンテナを使った50MHz用の移動用のダイポールアンテナのボディーをさらに小型化したものを製作しました(写真下)。
![]() 50MHz用とするには少し長さが不足しますのでローディングコイルを入れてマッチングをとっています。バランは、入ってませんが問題なく動作します。 ●仕様 ①周波数帯 50MHz帯(内部に延長コイルが入っているので144MHzは使用できません) ②コネクタ BNC ③VSWR 1.5以下 ( 周囲に何もない条件、50.3MHz, 地上高2mにて) ④重さ 約150g(同軸ケーブル、吊り下げ用フック含まず) ⑤外観 WxDxH= 90 x 26 x 40 mm (突起物除く) ⑥固定方法 紐などで固定 ⑦耐電力 50W以下 ⑧材質 PLA(50度くらいより高い温度で変形の恐れがあります。高温の車内などに放置しないように注意してください) ⑨その他 屋外で長期間で使用する設計ではありません。また防水にもなっていませんので短時間の移動運用でご使用ください(長期間の屋外での設置はできません)。 ●構成 頒布品は、ロッドアンテナ2本と給電部のみです( マスト固定用クリップは、Daisoなどで販売 されているものを使用するとよいでしょう)。ロッドアンテナは、使用時にネジ込みます。使用していないときは取り外せるのでコンパクトに収まります。 ![]() ●使い方 ポールにマストクリップなどをとりつけて、アンテナを紐で固定します。 ロッドアンテナは、あまり強くネジ込むと中のナットが緩む恐れがあるので注意しましょう。 ●特性 短縮していますが、少しですので特に問題はありません。屋外で地上高2mで測定したVSWR特性は以下の通りです。 ![]() ![]() ●その他 本アンテナは、ハムフェア2022で4本のみ頒布予定です。(このサイズのロッドアンテナは現状入手が困難のため、今回の頒布で終了となる見込みです) |


鹿児島ネタがあといくつかあるんで、それらを時系列で。 7月31日。 鹿児島出張中最後の日曜日。 この日の天気は朝は雨、時々曇り。 昼からは少し晴れてきました。 そんな日曜日の朝、クマはまだ入って無い野湯を探しに霧島温泉郷へ。 霧島温泉では有名な目の湯と川の湯なんですが… 場所は有名しすぎて探せばすぐ分かる |


ICB-770 チャンネルスイッチ不良のためお預かりしました。 ![]()
チャンネルスイッチの5CH、8CHが受信しません。 ![]()
フロントパネルを取り外しました。 ![]() チャンネルスイッチを取り外し。 ![]() 分解して状態を確認。 接点が酸化しています。 ![]() 接点をアルコール洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]() コンタクトグリスを塗布しました。 ![]() 組み立て。
チャンネルスイッチが復活しました。 ![]() PTTスイッチにガリがあります。
分解してアルコール洗浄しました。 ![]()
接点を研磨しました。 ![]() PTTスイッチのリペアOKです。 ![]()
無線機を分解したところ、電池からの液漏れがヒドイです。 ![]()
電池ケースの状態です。 液漏れがヒドイ状態。 ![]()
フレームの状態はボロボロです。 ![]()
基板は何とか無事のようです。 ![]()
錆びついたネジが外せません。 ![]()
ネジの回りに付いた錆を掻き落としました。 ![]()
ネジの裏側の状態です。 固着して回りません。 ![]()
ドリルで頭を飛ばします。 油を付けながらの作業です。 ![]()
頭を飛ばしました。 ![]() 分離させることができました。 ![]() やっと、バッテリーケースが外れました。 ![]()
酸性の腐食は強烈ですね。 水洗いすることにします。 ![]()
バッテリーケース、フレーム水洗いです。 ![]()
基板類は全て外して、本体フレームを水洗いしました。
今後、無線機内に散乱しない程度ですが水洗い時に錆を落としました。 ![]()
ネジ穴が朽ちて使えません。 ![]()
こちらのネジ穴もピッチが無くなっています。 ![]()
ネジ穴の近くをポンチで打って穴を詰めます。 タップネジに交換してOKです。
時計師が古い柱時計の修理で、減ってガタガタになった歯車のアガキ調整に使うテクニック。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 一部をオーディオ用コンデンサーに交換。 ![]() ![]() 交換部品です。 検波ダイオードなど交換しました。 ![]() 測定と調整。 受信感度を最大に調整。 ![]() 受信感度。
ー120,0dBm ![]() 周波数。 27,144Mhz ![]()
出力 0,4W(無変調) 変調時はプラス変調0,5Wです。 ![]()
スプリアスの状態。 ![]() ロッドアンテナを伸ばした状態にて、 ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 ![]()
メンテナンス完了です。 ![]() |


以前頒布していた1200MHz用の2/3λヘンテナをハムフェア2022で再頒布する予定。念のため、新たに作ってみた。
エレメントは型紙に合わせて曲げ、基板にハンダ付けする。 LiteVNAで特性チェック。 グラフは、黄が...
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ふと思いついたのでTwitterアンケート。
「ワッチしたことはない」も選択肢に入れたかったのだけど、Twitterアンケートでは選択肢が四つまでしか設定できないので、この選択肢で。それでも165もの回答を頂けた。普段の...
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8月1日に勤め先でイベントがあり、その準備のために7月後半はまるまる忙殺されました。 8月1日以降も後処理的な仕事が続き、ようやく8月最初の週末になって無線をする余裕ができました。 St.Kitts and Nevis はV44KAOを持っているけどLoTWではCFMしていないので、V47JAは押さえておきたいところ。 クラスタ情報を頼りに8月7日(日)の8時ころからワッチをはじめ、首尾よく8:20くらいにリターンが返ったが、73をもらうタイミングでほぼ同じDFにWの局が出てきてつぶされてしまった。こちらもRR73を何度か再送したが、結局73が返ったかどうかが未確認。 この局(V47JA)、コンディションが安定していないのか、たまに送信しないタイミングがあるのか、聞こえたり聞えなかったりで、強く聞こえるときは-7くらいまで上がるのだが、聞こえない時が数分続いたりもする。テキサスの自宅に戻ったらLoTWにログを上げるそうだから、それまで結果はお預け。
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少し長めの夏休みをもらって 妻の実家へ帰省しました。 帰省は北九州は門司港へ 車で... 皆んなに車で⁉️⁉️⁉️ と言われますが 金額的に圧倒的に安いのと 現地で車があると非常に便利だからです。 そな為に事前にオイル交換やらタイヤ交換やらと そこそこ金額がかかってしまいましたが 安心には変えられないので、、、 東京を午前3時に出発して午後17時の到着。14時間の移動でした。 1004km 平均燃費16.6km 13年落ちのオデッセイにしては大変頑張りました❤️ 前回の21時間かかったの考えれば、とてつもなく早い到着です! 帰りも1000kmだと思うと少し滅入ってしまいますが家族の為に頑張ります❣️ |


本日は8時過ぎに公園へ~ (小金井市)8:07 くまもとIA52/荒尾市?(こちらのRSが取れたか自信なし~) 坊主免れたので一旦撤退しましたが、今日のターゲット局との交信報告が掲示板に~ スクランブルダッシュ~ (武蔵野市)9:19-9:21 むさしのFM812/美瑛町(ミッションコンプリ―テッド!戻られたらお土産話聞かせてくださいね~)) そらちSK11(本日もありがとうございました~) ここで撤退~
ランチタイムは気力なしでやっと夕方再三度目のデビュー 16:59-17:48 (武蔵野市) きょうとAA322(毎度です~) (小金井市) いわてB73/6(九州帰還後初でした~) かごしまAK56(良い耳感謝~) いわくにAA262/岩国市(強力にきてました~) さいだいじ1234(セカンドQSO~) かがわMC36/丸亀市(8CHでは全くでしたが...) やまぐちLX16(少し久しぶりです~) くまもとIA52/荒尾市??(今回は完璧でした~) やまぐちSH33(混信の中うまく交信できました~)
という事でプロパゲーションがあまり良くない中、お手数おかけしました。 AL101局はできたと勘違い、(いっこうさん風に)ま~ぼ~ろ~し~でした(-_-;)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日JARDからハムッテパーティの粗品が...今回はカラビナボトルホルダーでした~ 夏のハムッテパーティは今週末からまた参加しよっと~♪
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この給電部を作り始めたころは難しく考えていたようです。 最近この給電部を作りながら ”ダイポール(以下D.P)に使うバランと同じと思ったらええんとちゃうの?”
電圧給電と電流給電 原理は違うものの50Ωの同軸ケーブルで給電するのは同じです。 D.Pは目的周波数の1/4λ+1/4λ=1/2λの線をバランの左右に取り付けます。 EFHWは目的周波数の1/2λ を張れば使えます。
又、D.Pは途中にコイルを入れて多バンド化することができます。 その場合のコイルの数は偶数個いりますけど。 同じようにEFHWもコイルを入れて多バンド化することができます。 コイルの数は奇数です。 D.Pでしたら21MHzのエレメントの後にコイルを入れて(左右2個)コイルの後ろに7MHzのエレメントを付けます。 EFHWも21MHzのエレメントの後にコイルを入れて(1個だけ)その後ろに7MHzのエレメントを付けます。
今までのツェップは単一周波数だけしか使えなかったのですが(専用の給電部)EFHWは汎用品なのでどの周波数にでも使えます。 両端支持になるか、片側支持かは違いますがD.Pと同じように作れます。
D.Pは原理上奇数倍の高調波しか使えませんが、EFHWは整数倍(1,2,3,4…)の高調波も使えるというのが大きなメリットです。
皆さんもEFHWの給電部を1個手に入れて遊んでみるのも面白いです。 |




日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月8日時点で、アマチュア局は「376,198局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月1日時点の登録数から1週間で157局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年8月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,198局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月1日時点のアマチュア局の登録数は「376,355局」だったので、1週間で登録数が157局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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総務省では、電波法に定める技術基準を満たさない無線設備が市場に流通し、ほかの無線局に混信などの妨害を与える事例が発生していることから、定期的に市場で販売されている無線設備(トランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど)を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を実施している。近畿総合通信局では、2022年7月1日に総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」に基づき( 2022年7月6日記事 )、技術基準等に適合していない無線設備を販売する業者7者に対して、販売中止や回収するなど、あわせて技術基準等に適合しない無線設備を販売しないように努めてほしいと文書で要請を行った。
近畿総合通信局が公表した「無線設備試買テストの結果に基づき、インターネット販売業者への要請を実施」は以下のとおり。
◇
無線設備試買テストの結果に基づき、インターネット販売業者への要請を実施
電波法に定める技術基準を満たさない無線設備が市場に流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。
総務省では、インターネットや実店舗等の市場に流通している無線設備を購入して電波の強さ等を測定し、電波法の基準に適合する無線設備に該当するかを確認する取組(無線設備試買テスト)を実施しています。測定の結果、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準の許容値を超えることが明らかな無線設備や、電波法第3章に定める技術基準に適合しない無線設備に関する情報を公表しています。
![]() 微弱の基準の許容値を超える無線設備の例(ワイヤレスカメラ) ![]() 技術基準に適合していない無線設備の例(トランシーバー)
近畿総合通信局では、令和4年7月1日に総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」に基づき、技術基準等に適合していない無線設備を販売する業者7者に対し、販売を中止し、回収する等の積極的な取組を実施するとともに、無線設備を取り扱うにあたっては、技術基準等に適合しない無線設備を販売しないように努めていただくよう文書で要請しました。
今後も一般消費者が意図せず法令基準を超えるような無線設備を購入・使用し、電波法違反となることや他の無線局に混信・妨害を与えることを未然に防止するため様々な取組を行っていきます。
↓この記事もチェック!
<見慣れた中華トランシーバーも…>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和3年度無線設備試買テスト結果(第3次)」を公表
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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天候が心配されましたが、無事に第9回熊本ロールコールを開催することが出来ました。直前のお知らせとなり大変申し訳ありませんでした。 チェックイン頂いた皆さまありがとうございました。 午前9:30現着時、倉岳山頂は雲の中。雷鳴がすぐ横から聞こえてきてました。 直後30分ほど大雨に打たれましたが、急激に天候回復!日頃の行いがここで発揮されました(笑)
予定通り11:00からチェックインタイムを開始し、チェックインしていただくことができました。ツイキャスライブ配信を行いましたが、携帯の電波乗客が悪く途中で終わってしまいました…。 また次回もよろしくお願い致します。 以下に記載します。 イワテB73局 57/57
島原市港 サガSH48局 56/55 佐賀市有明海沿岸 サガHI39局 55/54 佐賀市有明海沿岸 クマモトWO722局 54/51 竜ヶ岳海水浴場 カゴシマAK69局 57/57 行人岳(鹿児島県出水郡) フクオカ8774局 57/59 九千部山(佐賀県鳥栖市) カゴシマAK56局 54/54 (移動地記載忘れすみません…) ミヤザキCB250局 54/54 鰐塚山(宮崎県北諸県郡) フクオカHS386局 54/59 九千部山 トカチST617局 52/51 Esチェックイン クマモトRA63局 57/57 釈迦岳(大分県日田市) |


今日月曜日から広島に出張のクマ。 今朝早くにクレーンを広島の現場に入れ、組み立ては今晩徹夜で行います。 まだ鹿児島のネタが残っていて、まだまだカテゴリー違いな記事が続きそうなんで、ここらで少しウォーキングネタを。 日曜日(7日)は田布施町にいたクマ。 なので朝から遊歩クラブの早朝ウォーキングに参加しました。 集合は朝5時半に地域交流センターの裏辺りに集合。(毎回集合場所は変わります) そこに参加者が集まり、今回はみんなで、奈良の大岩を目指しました。(参加費無料 |




「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年8月7日の第501回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第501回の配信です
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IC-705 亀井堂総本店 瓦煎餅缶 アンテナ・チューナー で、煎餅缶にマッチング範囲の広い T-match 型 アンテナ・チューナーを組み込んで便利に使用していたのだが。 回路 基本的に IC-705 亀井堂総本店
瓦煎餅缶 アンテナ・チューナー と同じ T-match
回路ですが、ケーブルを抜き差しせずにバイパスできるように2回路2接点のトグルスイッチを追加。
回路の動作や使用法等は IC-705 亀井堂総本店
瓦煎餅缶 アンテナ・チューナー をご参照ください。 CASE
ケースの大きさ、つまみの径と部品配置をいろいろ検討した結果。
を採用。 穴加工 DATA 作成 タカチの製品ページにある TD7-10-3B の DXF データ をダウンロードして、Free
の汎用2次元 CAD の Jw_cad で読み込み、部品を配置して加工寸法の検討。
この Jw_cad
、操作方法に少し癖が有りますが慣れるとサクサク図面が書けます。
加工位置が決定したら、外形、加工、寸法だけにした DXFファイル QRP_ANT_TUNER2_drill.dxf をセーブ。 パネル印刷 DATA 作成 Jw_cad
でつまみなどの部品配置を睨みながら、文字の配置を検討して外形と印刷のみにした DXF を出力。
この DXF を、これまたフリーの illustrator もどきの Inkscape にインポート。
文字のフォントや線の太さが変わってしまうので、フォントを選び直して位置や線の太さを調整する。 QRP_ANT_TUNER2_print.svg
最終的な印刷データは文字をアウトライン化しておく必要があるので、 Inkscape
で文字のアウトライン化オプションを付けて PDF に出力。 見積 最初、直接タカチの「 カスタム品見積依頼フォーム 」で見積依頼したのだが。 誠に恐縮ではございますがお見積回答・ご注文は代理店経由になります
との回答が返ってきた。(皆さんもご注意を)
を添付して再度見積もり。 パネル印刷に関しては、
数日後に、マルツから見積回答メールが来た。
インクジェット印刷よりレーザーマーキング加工の方が割高だが、耐久性も考慮してレーザーマーキングで発注する。
発注 提出した穴加工データ QRP_ANT_TUNER2_drill.dxf
を、タカチで書き直した承認用図面が送られて来るので、内容を確認後に承認印を押して返送する事で正式に発注。
今回は、穴加工 + レーザーマーキング加工で
という納期でした。 納品 08/07
にマルツ秋葉原本店で店頭受取
検査済みのハンコが押された検査合格証が入っていた。
当然ながら自分で穴加工するより、NC加工でしょうから綺麗で精度も全く問題なし。
レーザーマーキング加工はエッジも綺麗にでていて、色調も真っ白じゃなくて落ち着いた感じに仕上がっており高級感あり。もっと精細なフォントでも大丈夫でしょう。
組立 部品を揃えて 空中配線。
最初、BNCコネクタからトグルSWへの配線を単線で行ったところ、 TUNER OFF バイパス時の50 MHz 帯 SWR が 2.0
付近まで上がってしまった。 1.5D 同軸ケーブルにする事で 1.1 程度まで下がりました。 所感 天面から操作できるうえにVCのつまみが大きくなったので、格段に調整しやすくなりました。 D70 x W100 x H56 mm (突起物含む)と小さくなったので、移動運用セットの LC-192
に収めるのも楽になり大満足。
ケースの加工・印刷サービスは、精度高く大変綺麗に仕上がるのですが、 TD7-10-3B 自体は、マルツで買えば 1,170円 (2022/07現在)。
1点モノの場合は加工・印刷を依頼するとかなりの高額になってしまいます。
個人でも数量が纏まれば、手間を考えるとそれなりにメリットが出そうだが。
今後の1点モノの電子工作では、やはり自分で穴加工して自宅のプリンタでインクジェット・ステッカーを作成し貼り付けるパターンに戻りそう。
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朝起きてからしばらく005を聞いておりましたが、中々コンディションが上がってきません。9時30分頃になって少し聞こえ始めたので白子町の運用ポイントへ行きました。 6,8エリアが聞こえてくるのですが、こちらからは届かない(泣) そらちAA246局が拾ってくれたのでボウズ回避でした。 一旦家に帰り、昼食を摂っているともの凄い嵐になってしまいました。15時過ぎまでゲリラ雷雨でもの凄いことになっていました。でも、雷の音にびっくりして起きるも爆睡してしまいました。雨も止んだところで買い物をして、その後茂原市の運用ポイントへ向かいました。コンディションは渋い状態でしたが、徐々にコンディションも上がってきて数局と交信することができました。 夕方は快晴でした。この公園はいつも蚊が沢山いるので虫除けスプレーが必需品!!
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 10:54 そらちAA246 4ch 52/52 北海道
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 16:20 イワテB73 8ch 53/55 マリタイムモービル 16:26 サガHI39 8ch 52/54 佐賀県 16:33 あおもりCC39 8ch 53/53 青森県 16:58 みやざきAL101 4ch 54/54 宮崎県 16:59 ヒョウゴZZ285/6 8ch 53/55 鹿児島県霧島市 17:03 さっぽろTA230 8ch 53/53 北海道 17:14 くまもとIA52 8ch 55/55 熊本県 17:17 おおいたTN24 8ch 52/55 大分県杵築市 17:23 ふくおかHJ78 3ch 54/M5 福岡県 17:25 やまぐちTS118 8ch 54/55 山口県 17:31 しりべしCB49 3ch 53/53 北海道余市町 17:41 おきなわKC736 4ch 53/55 沖縄県中城村 17:56 イワテC9 5ch 55/59 熊本県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


昨日の報告から~ 昨日は朝一でA1C OAMに参加と思いきや8時にWATCH始めると7MHz終わってました~その後、9時過ぎに20mBになったところでやっとチェックイン~(-_-;) その後は終日所用で帰宅は夜の10時過ぎ、フィールドデーコンテストやっていたのでDJ-G7とCB機をもって公園へ~ CBなんてやっている人いるはずもなく坊主~一方コンテストは5局様と交信いたしました~
さて、本日は朝8時過ぎに公園へ~Es開けてませんでしたが...
(武蔵野市) とうきょうSS44/富士吉田市(坊主回避、感謝~)
であとは5局ほど1200MHzで交信して撤退~その後は所用でしたがEs出たようです。 まだQSLコンファームしていない局合わせて8局のNEWと交信できました~
本日も帰宅も23時近い時間~コンテストも終わっているしCBも遅いので公園出勤はなし~
掲示板は見ておりましたがむさしのFM812さんが北海道でご活躍されているようです。 履歴見ると1DAY AJDできたのでは??おめ 出発前に交信出来たら良いですね~なんて言っておりましたがチャンスは明日が最後です!? 良い報告ができれば良いのですが...(-_-;)
週末のルーティン、6mAM RC,2mCW RCは共に欠席。KTWRは試験放送が予定されておりましたが 波は出せなかった模様です~今週の結果はシングルヒット!
本日もFB QSOありがとうございました。 MISS DJ TOTOにスポットライト充てるとの事でアフリカをリクエストしましたが、 結果はロザンナがオンエアされました~そっちかい??!!( ;∀;)
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日曜日。 晴天。 熱中症警戒アラート発令! 朝一は
山口430SSBスケジュールにチェックイン!
その後の 430FMロールコールは 地元の神社での活動に向かうため時間切れ… 帰宅してシャワー…今日も暑い…
自宅でゴロゴロ。 釈迦岳移動の熊本局がDCRに入感し 無事にQSO!
今日の6mFT8はダメコン。 気温が下がって市民ラジオ… 19:10-19:40 Night運用もダメコン。 本日も一日ありがとうございました^_^ 明日からまた頑張ります∠(^_^)
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血液検査の結果は貧血。
8/2に大腸内視鏡検査を受けました。異常はありませんでした。 8/5に内臓のCT検査を受けました。こちらも異常なし。 結局、血便が出たところは分からず。 貧血のクスリをしばらくのみ続けて、様子を見ることになりました。 貧血のクスリのせいで便が黒くなるので、判断が難しいですが、血便は続いていないと思います。生活面では貧血のためか、すこしフラフラ感(めまいというほどでもない)があることと、10分くらい歩くと心拍数が上がって疲れること。また倒れるのではないかと、おっかなびっくりです。 あと二日、出社したらお盆休みなので、気分的にもリフレッシュしたいと思います。 ![]() ![]() |


令和4年8月7日 SONY ICB-700A 今更、CB無線機かと言うと、「アナログ基板」に触れていると、心地よい。 外部マイクPTT操作改造 実験研究 ネットを検索しても、 リレー式へと改造をしたPTT改造記事がヒットしない 。 じゃ・・面白そうだから、機械式PTTから電気リレー式に改造してみよう。 いずれ、アマチュア無線に改造予定だから、予行演習のつもりで、実験・研究の開始。 研究の教材機は、不動ジャンクのICB-700Aの基板を使って シュミレーション 機械式PTTのアルミ製カバーを基板から取り外しをします。 ![]() PTTのアルミ製カバーの半田を除去作業中 ![]() PTTのアルミ製カバーを取り外しました。 ![]() ![]() ![]() 機械式の PTTの足が、基板に半田付け されていますので、この 半田を除去 いたします。 ![]() 機械式PTTの 足の半田を全て除去 したので、スライド式の PTTスイッチ部分 を 取り外し しました。 ![]() 精密ドライバーを使って、テコの応用で、PTTスライドスイッチを持ち上げて、取り外しました。 <作業の注意点> スライドスイッチの足が基板にハンダ固定されてますが、 完全に半田を除去せずに、持ち上げると、基板 のパターンを壊してしまいます 。 半田吸い取り器で、しっかりと完全に半田を除去します。 ![]() 老眼・・・眼球の奥が、ズゥ〜ん と、重く感じてきました 同じ年代の方なら・・・・、辛いですよねぇ ![]() 一個、一個、半田が吸い取れたかを、老眼鏡と拡大率10倍のルーペを駆使して、基板の目視点・・・・、自然と眉間にシワを立てながらの作業は、眼球が重くなり、辛い。 青色枠の部分 が、送信・受信切り替え回路 ![]() 拡大写真 ![]() ここで、一気に、作業を進めると・・・・ 過去の経験から、 「配線の勘違いで失敗」したことが数多くあります。 今週末のお盆時期に、作業をしましょう 機械式PTTの元の状態にして、撮影 ![]() ![]() 機械式 PTT スライドスイッチ ![]() ![]() ![]() 機械式 の PTTを除去 した部分に、 リレーを並べて 、 物理的に取り付けられるのか、見分 を行いました。 赤色枠 にリレーを置いて、見分中。 ![]() メーカー オムロン 国産 外国製の同じ型式のリレーがあるから要注意 外国製品には、「OMRON」の社名が有り、見た目は全く同じです。 型式は G6S-2 動作電圧は 12V 無骨で大きなリレーを使うよりもより、小型リレーを使って、スマートに仕上げる実験・研究です ![]() 物理的に、 問題なく基板上にリレーを取り付けられそうです 。 ![]() リレーの取り付け方法 (1) 基板に直接、ドリルを使って、リレーの足を通す (2) ユニバーサル基盤を利用する (3) リレーを基板に横倒しにして、足に直接、リード線を半田付けする ![]() さてさて、どの方法でリレーを組み込むか・・・・、老眼鏡を使いながらの細かい作業は、辛いものがある。 年齢的に、今後の回路接続等の作業工程を考察いたします。 途中で、挫折できません。 実験・研究を成功させるのみです・・・・ しかし・・・老眼が辛い 眼球の底部がズゥーンと重く感じてしまって・・・。 今日の実験と研究は、ここまで、気が向いたら、ブログをアップします。 昭和20年代生まれ 頑張ってます 同年輩の友人から、TH-45のメモリーバッテリーの交換を依頼されましたが・・・・ 自分のリグのメンテナンスでさえ、身体的に精一杯で四苦八苦してるのに、無理だ。 絶対に、指先が狂って 壊してしまいそうで 断りました。 自身の身体のメンテナンスも行わなければ・・・・ このブログは、下記のブログに続きます。 http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/86564045.html |


最近の移動運用は高台の公園を中心としているがこの夏は暑くて長い時間の運用が困難だ なので夕暮れからの運用を試してみた 現地に着いたのは17時少し前、予想通りいつもの運用場所は陽が傾いて日陰となって海風が心地良かった 暑さは全く感じない。アンテナを設置していよいよ144MHz運用開始だ! 【18時半を過ぎるとさすがに薄暗くなった】 リグがIC705に変わってからコンパクトに運用出来るようになった 荷物が重くなったのは‥マイナスだけど 【後半は430だ】 あたりが暗くなった19時半に運用を終えた。 ●涼しく運用出来たのは非常によかった ●途中からヘッドランプが必要となった ●暗くなっての撤収なのが少し大変 ●高台の公園でこんな運用が出来る場所は限られる? |



C1200での参加
スタート1時間でけっこう出来たけど、それっきり
でも、朝イチで高校クラブの大先輩にあたる方に呼んでいただけた
アンテナは、いつものように富士山ビームなんだけど、山梨が獲れなかった あと、千葉局が少なめだったような気もするな。
マルチは控えめだったけど、おととし優勝した時よりも局数、スコアが上回ったので、もしかしたら?
C1200 90局、86 x 8 = 688点
今回は秋月で70円で売ってるCH340Kを使った新しいCAT/CW IFを投入 初めは何か認識し難かったけど、とりあえずは動いた。 PTTも動いたら、FT8も出来るかな?
さて、zLog ![]() |


813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立てに着手し、部品集めがほぼ終了したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32728377/
28.5MHz近辺でAMモードでCQを出すと、多くのAMマニアからコールして貰え、非常に楽しめることがわかった。
https://fujichrome.exblog.jp/32741...
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2008年の夏 富士山頂移動 めちゃ寒くて凍えながら、風が当たらない岩陰に身を寄せて交信してました。 この写真はCQ誌にも載りましたし、移動運用セミナーでも使われていますね。 abobe Lightroom は、補正機能が秀逸で、特に暗くなってしまった影を明るくするのが大変得意です。 撮ったままの写真 自動補正した写真 更にちょっと補正 いかがですか。ただ明るくした写真ではないことがわかりますでしょうか。 このソフト、スマホのアプリでも提供されていて、このくらいの機能までは無料で使えます。 人物の顔も明るくなります。 お試しください。 |




FDBM01とTTKY01の赤ケースが届きました。ハムフェアでの限定頒布として準備しています。なお、赤いのはケースだけです。中の基板は通常の緑です(子基板はケースと一緒に作るので赤です)。
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2022年8月6日は全国一斉RCと言う事で いながわRCもイベントに参加開催しました。
機材 DPM60 2W + MF350
ミスコピーとありましたらお知らせ頂けると幸いです 。
この度はお忙しい中いながわRCにご参加いただきましてありがとうございました 取り切れ無かった方当申し訳ありませんでした。 これに懲りずに次回開催時もよろしくおねがいいします。
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どの山に登るのか、無計画なので前日か当日に決めることになります。天候を考えると、いつも悩ましいです。東西南北、おおむねどちら方向の天候が良いのか(空間軸)、これから時間と共に良くなるのか悪化に向かうのか(時間軸)、どの程度の高さがあれば雲を突き抜けて晴れてくれるのか(高度軸)。これら3つの要素で考えるのですが、当てが外れるのはいつものことです。当日の朝、気象庁のライブカメラで山頂付近が晴れていることを確認して登っても、実際はガスがかかって何も見えずということもあります。もちろん逆もあり、万事がこんな調子です。
昨朝、下界は曇天。ライブカメラでは蔵王お釜周辺は晴れており、雲海の中に標高1200m前後の山々が島のように見えていました。これなら標高1172mの泉ヶ岳も山頂部は晴れてくれるのでは? 期待半分で登ってみました。
いつものとおり地下鉄泉中央駅前から始発バスに乗車。10人ほどの登山者が自然ふれあい館前で下車。スキー場あたりまでは見えていますが、その先はガスがかかっているようです。
水神コースから入山。水神平を過ぎると登山道が少し濡れており、湿った感じのガス帯に突入。大岩を通過、賽の河原あたりまでくるといくぶん薄くなってきました。登山口から90分ほどで山頂着。ガスが切れ、上空には青空が・・・。ただ、雲を突き抜けるかどうかの瀬戸際という感じで、眺望は何も得られません。山頂から西に進んだいつもの定位置で無線をしながら様子を見ることにしました。 水神コース 賽の河原付近 山頂
今回もFTM10SとJ型アンテナ(145MHz)。土曜日ということでダンプの不法局があちこち出没していて周波数チェックをかけても「使ってます」。なんとか空きを見つけてCQを出し数局交信するといつの間にか混信がからんでくる。その繰り返しで何度か周波数を変更しながら1時間ほど運用、県内のほか岩手、山形、福島の9局に交信いただきました。
そうこうしているうちに、ガスがみるみる消え北泉ヶ岳と船形山が姿を見せてくれました。急ぎ撤収。見晴らしの良いガレ場に移動したところ、休憩中の方々が歓声をあげていました。足元から続く見渡す限りの雲海。そこに蔵王、雁戸山、大東岳などの山々。何度となく登っている泉ヶ岳ですが、これほどの雲海に出会えたのは初めてでしばし見とれてしまいました。
やはり山は登ってみなければわかりません。登った結果、良いこともあれば悪いこともある、極めてまれにとても良いこともある、そういうことだろうと思います。無線運用も似たところがあるかな、と思った次第です。
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先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社が2022年8月20日(土)と21日(日)に開催するアマチュア無線の祭典「ハムフェア2022」の初日の開場時間(午前10時)に、会場内の同社ブースと同社公式YouTubeチャンネルにおいて、“新製品に関するプロモーションビデオ”を同時公開すると8月1日に発表したニュース。アイコムが開発中の2.4/5.6GHz帯トランシーバー「SHF-P1」の正式発表を意味するのか、あるいは別の新製品発表なのか現時点では判明していない。Twitterで公開された画像には「You’ll be Very surprised.」(あなたはきっと、とても驚くでしょう)という意味深なキャッチフレーズが書かれているなど、関心を集めている。そのほか7位、8位、9位にも「ハムフェア2022」関連記事がランクインしている。
![]() アイコムの公式Twitterアカウントで公開された画像
続く2位は「<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への『ふるさと納税(寄付)』で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる」。日本経済新聞2022年7月29日付夕刊は、2021年度の「ふるさと納税」による寄付金額が8,302億円で前年度から23%増え、件数は27%増の4,447万件だったことを報じ、同制度が定着し利用者の裾野が広がっていると伝えている。各自治体はふるさと納税の利用者に地域の特色を活かしたさまざまな返礼品を用意しているが、実は誰でも使える「特定小電力トランシーバー」や「351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)トランシーバー」といったライセンスフリー無線機を返礼品として用意している自治体があるのはご存じだろうか?
![]() 日経新聞2022年7月29日付の夕刊紙面と、左から和歌山県有田川町のふるさと納税返礼品、アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-4300」、静岡県焼津市のふるさと納税返礼品、特定小電力トランシーバー「FC-B203」と351MHz帯デジタル簡易トランシーバー(登録局)の「FC-D301」
3位から6位まで、全国の総合通信局が不法無線局の取り締まりなどを行い、免許を受けずにアマチュア無線局の開設・運用などの電波法違反行為が発覚。摘発や行政処分を行った話題が続いた。3位は「<免許を受けずにアマチュア無線機を普通乗用車に設置>北海道総合通信局、札幌方面豊平警察署とともに不法無線局開設容疑で1名を摘発」、4位は「近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し43日間の行政処分」、5位は「<大分県大分南警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、国道10号線で不法アマチュア無線や不法CB無線を開設していた運転手2名を摘発」、6位は「<静岡県駿東郡小山町・国道246号線で実施>東海総合通信局、静岡県御殿場警察署と行った取り締まりでアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手を摘発」となっている。
![]() 「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ハムフェア2022】<8月20日(土)午前10時に発表>アイコムの公式Twitterが“謎”の新製品発表予告を掲載
2)<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への「ふるさと納税(寄付)」で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる
3)<免許を受けずにアマチュア無線機を普通乗用車に設置>北海道総合通信局、札幌方面豊平警察署とともに不法無線局開設容疑で1名を摘発
4)近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し43日間の行政処分
5)<大分県大分南警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、国道10号線で不法アマチュア無線や不法CB無線を開設していた運転手2名を摘発
6)<静岡県駿東郡小山町・国道246号線で実施>東海総合通信局、静岡県御殿場警察署と行った取り締まりでアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手を摘発
7)【ハムフェア2022】コロナ対策&混雑緩和のため、事前に「連絡先記入用紙」へ記入してお持ちください…とハムフェア来場者に向けて実行委員会からお願い
8)【ハムフェア2022】<ISS搭載機「TM-D710GA」を展示、ブース外観イメージを公開>JVCケンウッド、ハムフェア会場(JAIAコーナー)の展示内容を事前発表
9)【ハムフェア2022】<ハムフェア会場で(部数限定)先行販売>三才ブックス、8月22日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.7(特別付録「フリラ手帳」付き)」発刊
10)<10周年を迎えたBCLサークル「TDXC」>8月1日から会誌「PROPAGATION」第10号(208ページ)をPDFファイルで無償頒布
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年7月30日(土)と31日(日)に連盟会議室で第62回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「一般社団法人としての内部統制について」「専務理事の選定について」「参与の選出について」「委員会の設置について」という4つの議題が審議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第62回理事会報告によると、今回は次の4議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「一般社団法人としての内部統制について」概要と要点
◆第2号議案「専務理事の選定について」概要と要点
◆第3号議案「参与の選出について」概要と要点
JA1HGY 間下尚彦氏
◆第4号議案「委員会の設置について」概要と要 点
・国際問題検討委員会:JE1MUI 遠藤静夫委員長(継続)
続いて議事終了後の協議事項、業務報告から抜粋する。
◆アワード規程の一部改正について
◆「東京都環境基本計画のあり方について(中間のまとめ)」に係る意見募集について
世界的にエネルギー供給がひっ迫している昨今、今回の東京都の制度の創設に本質的に異を唱えるものではありません。然るに今回の(中問)答申では単なるエネルギー源の一つとしての発電源としてしか捉えておらず、太陽光発電システムの全体像をとらえての論議とはなっていないように見受けられます。
◆「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」に係る意見募集について
●議題1.2 3300-3400MHz、3600-3800MHz、6425-7025MHz、7025-7125MHz及び10.0-10.5GHz帯のIMTへの特定の検討
●議題1.12 45MHz帯衛星搭載レーダーサウンダーのための地球探査衛星業務(能動)への新規二次分配のための検討の実施
●議題1.14 現代のリモートセンシング要求に則った231.5-252GHz帯における地球探査衛星業務(受動)に係る既存分配の見直しと新規分配の検討
●議題9.1b) 1240-1300MHz帯に二次分配されているアマチュア及びアマチュア衛星業務の分配の見直し
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第62回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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無事に終了しております。各局ありがとうございました。 |


朝しばらく005を聞いていましたが、静香ちゃん。9時30分頃から急にざわつき始めたので 白子町の運用ポイントへ行きました。すると草刈り機のノイズが。これからの稲刈りに向けて草刈りがどこでも行われるようになってきました。白子町の別の運用ポイントへ向かいました。 ここは草刈り機のノイズがありません。良かった!! まずはICB-770で運用開始。 途中からBBで運用。 反対側は田んぼですが、草刈り機が発動されたので11:20頃撤収しました。 帰宅し、昼食を摂ってから毎週土曜日楽しみにしているロンブー淳さんのNEWSCLUB(文化放送)を聞きながらの長柄ダムウォーキング。今週は長柄ダムでしっかりとできました。 その後、マイカー2号車である軽自動車のオイル交換をするためにオートウェーブへ行きました。 そうこうしているうちに16時くらいになったので久しぶりに茂原市の運用ポイントへ行きました。ここは座って運用するのが難しいので別の茂原の運用ポイントへ移動しました。 少しだけ運用し、茂原市の別の運用ポイントへ
運用地 千葉県長生郡白子町 使用RX 特記なしはICB-770、※BlackBird (CB) 10:04 いわてCB75 8ch 52/52 10:05 いわてIW123 8ch 52/53 10:08 あおもりCC39 8ch 52/55 青森県 10:14 もりおかKO128 5ch 52/54 岩手県盛岡市 10:18 いわてFV222 8ch 52/52 10:24 あおもりGK828 6ch 52/54 青森県 10:45 イワテB73 5ch 52/53 熊本県 10:49 しりべしCB49 3ch 52/53 北海道余市町 10:52 さっぽろAM39 5ch 52/52 北海道札幌市 11:03 おおいたTN24 4ch 52/52 大分県杵築市 ※BB
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 16:13 みやざきYH43 8ch 54/54 16:14 くまもとIA52 8ch 54/54 熊本県 ------茂原市の別ポイントへ移動------ 17:13 くまもとIA52 8ch 54/56 熊本県 17:14 やまぐちTS118 8ch 52/53 山口県 17:22 くまもとDH304 89ch 53/55 福岡県大牟田市 17:29 イワテB73 8ch 53/54 熊本県 17:34 やまぐちLX16 8ch 53/53 山口県 17:42 ふくおかOC68 8ch 53/53 福岡県 17:45 おかやまBG37 8ch 55/54 福岡県京都郡苅田町南港 17:49 やまぐちSH33 8ch 53/53 山口県下関市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


ようやっと仕事が落ち着いて,一般的には閑散期とよばれる時期になったので,すこしふだんの生活にも余裕が…まあそれでも毎日いろいろありますが笑
8月の第一土日は「えひめCA34局」が全国で一斉にロールコールをしませんかと呼びかけて「全国一斉ロールコール」が行われている。関西OAMもその1つ。「えひめCA34局」の気合の入り方が大きくて,<市民ラジオの部>は17時から開始。担当は当局。
16時ごろに一軒茶屋駐車場に到着するとすでに「えひめCA34局」は山頂へ移動されている模様。手洗いを済ませて戻ってきたら「ヒヨウゴAB717局」がみえたので2人で山頂へ。「えひめCA34局」はすでにテントも設置済みだった。 当局はとりあえず17時の運用開始に向けてテントの設営を開始。まだ明るいので臨時特小レピーターを高く上げるのは後回し。
17時に運用を開始すると早々に「えひめNH621局」がチェックインされていい感じのスタート。微妙にEsのコンディションが上がっているのか,特有のノイズが入ってくるのだが,なかなか合法局は入ってこない。それから違法局のかぶり込みがひどかった。 18時台になると入感局がまばらになると同時に,海外局がたくさん入ってくるようになった。海外局が関西OAMへのチェックインをねらっているのかと思えるくらいの強さだったが,当局にはそれが何語かもわからず…。 キー局運用の合間に臨時特小レピーターを高く上げたり,いながわロールコールにチェックインしたり,特小レピーターでQSOしたり,まったりしたり… そんなことをしているうちにEsのコンディションが少し上がったらしく,北海道が開けてきた。4chで頻回に声を出していると「しりべしCB49局」がEsQSOでチェックインされた。もちろんこれが今回の最遠記録。 その後,20時台から21時台にかけてもたくさんの局にチェックインをいただいた。
<デジコミの部>はいながわロールコールからのリレー方式で開催。担当は「トヨナカAA244局」 <デジ簡の部>は20時からいつもどおり「ヒヨウゴAB717局」が担当。 <特小単信の部>と<特小レピーターの部>は「えひめCA34局」が二刀流で担当。
雨の心配もされていた六甲山だったが、霧に包まれたり、遠くの方で稲妻が光っているのが見えたりしたものの、雨に降られることはなかった。 23時ごろに各部門とも一斉に終了した。 明日は、関西OAM LP版の開催を予定しているが、当局は諸用によりお休み。「えひめCA34局」「ヒヨウゴAB717局」「トヨナカAA244局」にお任せすることとした。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は9月3日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。 また、明日の関西OAM LP版へのご参加もよろしくお願いいたします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |


アイコム株式会社は2022年8月5日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」の新ファームウェア「Version 1.32」を同社サイト上で公開した。同社の発表によるとVersion1.31からの変更点は「サテライトモードのトラッキング動作で、周波数変化量がMAINバンドとSUBバンドで異なる場合があった点を改善」「[POWER]キーで電源のON/OFFができない場合でも、[PBT]と[V/M]を押しながら外部電源を接続すれば、強制的にオールリセットするように改善」「まれにパワーオフの途中でフリーズする不具合を解消」「その他、軽微な変更」の4項目と発表されている。
IC-9700の新ファームウェア公開は2021年7月9日のVersion 1.31以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.32)
Version 1.31からの変更点:
・サテライトモードのトラッキング動作で、周波数変化量がMAINバンドとSUBバンドで異なる場合があった点を改善
・[POWER]キーで電源のON/OFFができない場合でも、[PBT]と[V/M]を押しながら外部電源を接続すれば、強制的にオールリセットするように改善
・まれにパワーオフの途中でフリーズする不具合を解消
・その他、軽微な変更
IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.32
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェアダウンロード・IC-9700(アイコム)
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![]() JARL東京支部主催のフィールドミーティングに行ってきました~ 自転車で ![]() 途中に御殿峠と言う難所があるんです。行きも帰りも長い登りが。自転車で坂を登るの嫌いだ♪。スキーって登りはリフトだから基本登らないんですよね。道路にもそんなサービス付けたらいいのに。(笑) この地図はGoogleのタイムライン。自分自転車って指定してないのに自転車マークが付いてる。自動で判断するんですね。すごい時代だ。ビッグデータで何でも解るね。 久々に各局と会えて楽しかったです。各ブース、お買い得品、新品の無線機とかもありました。私はパッチンコアをゴソッと買ってきました。激安で。車の中の無線関係の配線、コアだらけにしてやるぞ! アイコムさんにはIC7100に付くIC7000のようなパネル欲しい1200MHzのハンディ機欲しいIC705用のリニアアンプ欲しいと伝えてきました。 届くかな? FT-817にGAWANT付けてワッチしていたら、話しかけられました。そのシステム、詳しく教えて?みたいな。そんな話が楽しいイベントでした。 抽選会では帽子をいただきました。ラッキー。 次は秋に神奈川支部との合同でもう少しでかく開催です。楽しみです。 |