無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70874 件のデータが登録されています。
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入院中は和文でも勉強して少しでも覚えよう。なんて思ったものです。胆石の時も、脳梗塞の時も。ところが、今時の入院はスマホ、タブレット、パソコン持ち込んで何でも出来ちゃうから、SNSのやり取りやYouTube見たりでやることたくさん。楽しんじゃって全然暇じゃない。(笑)
結局ほとんど覚えられず、身につかずでした。 人生もそれらに食い潰されてますね。 |
本日の掲示板書き込みは11:47 FL20さん、スクランブルダッシュ!
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(連日感謝です~) おきなわOS404/石垣島(3日連続~)
本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日はラジオオーストラリアのベリカード。 1975年のもの。SHEPPARTONから100KWとある。 当時はBBCと人気を二分していた。 ワルチングマチルダが終わるとワライカワセミの声が... メルボルンという地名もこの放送で知りました。 オーストラリアの大都市と言えばシドニーとメルボルンです。 首都はなぜかその中間にあるキャンベラ~ シドニーには一度だけ行ったことがあります。 があまり知識はありません。オーストラリアで想像するものはオペラハウス、コアラ、 グレートバリアリーフ、ゴールドコースト、タスマニア、エアーズロック、 アボリジニ、TIMTAM、オージービーフ、ケアンズ、メンアットワーク、ニコールキッドマン、 そしてこのベリカードにもあるカンガルー!自分の想像力のなさに( ;∀;)
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プリント基板にジャンパワイヤをハンダ付けして色々やっていると、そのうちハンダ付けの根本から切れることが割と多い。そおで、基板側にピンソケット(1ピン分)をハンダ付けし、それにジャンパワイヤを挿すようにしてみた。
これなら...
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開催日:3/20(日)11:00〜13:00(延長あり)
運用地:神奈川県秦野市三ノ塔移動(1204m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
3月6日(日)。 寝る前にちょっとだけと思いリグのスイッチを入れてJTDXを立ち上げたら、80mでいきなりXE1KKが入感。 慌てて送信ボタンを押したら回り込みが起きたのか送信がストップしてしまった。 XE1KKはここ数日短時間しか入感しないのでそのタイミングを何度も狙っていたのだが交信に至らず。またも取り逃がしか。 回り込みが起きないように再度調整を取り、パワーも50Wくらいまで落として大丈夫なことを確認し、徐々にパワーを上げて行ったら100Wでも落ちなくなった。 そして気を取り直して呼んでみたらすぐに応答が返りました。 80mのXEはバンドニュー。 その後LoTWでもCFMが確認できました。
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今回のウクライナ侵攻で、滅多に寄付など考えない人間なのですが
何かできることはないかと色々考えてみた結果 ウクライナ大使館や赤十字などでも良いのですが
ポイントでも寄付できるとの事で
楽天ポイント、Tポイント、auPAYなどで、少しですが貯まっているポイントで
寄付してみました意外と簡単に寄付できたので また、ポイントがたまり次第寄付しようと思っています。
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SYNCボタンの使い方ですが、色々試したのですが
マウスオーバーさせて説明文に書いている事に間違いはないのですが 個人的な感想ですが
私の場合は、PCの時刻もリアルタイムで公正を取っているので 使うことはまず無いと感じています
それと、10局ほど受信している場合は、平均値をとって時刻合わせは
してくれるようですが、1局のみしか受信できていない状態では
同期を取ると受信しなくなったりするようですので
注意は必要に感じます、使い方については十分テストしてから 使うことをお勧めします。 |
さまざまなニュースが伝えられるウクライナ情勢だが、ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」は2022年3月3日、「SRRはIARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国の組織に訴えます」というメッセージを同協会のWebサイトで公表した。その中で「紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家や無線団体に対して非友好的な措置をとったことはありません」「ウクライナでの事件に関連して、…SRRはアマチュア無線の伝統(慣習)に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの交流を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます」と述べている。
ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が公表した、ウクライナに関連する「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」というメッセージ(SRR Webサイトから)
ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●IARU(国際アマチュア無線連合)とその加盟国組織への挨拶
仲間の皆様へ
ロシアのアマチュア無線組織を代表して、世界中のラジオアマチュア無線家とその代表者のみなさんへ向けて申しあげます。
1992年の設立以来、SRRは通信分野における国内法、IARU(国際アマチュア無線連合)の原則、そして1994年にIARUに加盟してからはIARU憲章を常に遵守しています。
過去数10年の間、世界はユーゴスラビア、イラク、リビア、アフガニスタン、そのほか多くの国々で、米国、NATO、およびその同盟国が関与する一連の軍事紛争を経験してきましたが、どのような紛争でロシア国家がどの側にいようとも、SRRは紛争に巻き込まれた国のアマチュア無線家やアマチュア無線団体に対して、非友好的な措置をとったことはありません。
そして今、私たちロシアのアマチュア無線家とSRRに対して、IARU自身が30年間守ってきた同じ責任あるアプローチを期待しています。
ウクライナで現在起こっていることについて、私たちはそれぞれ独自の評価を下すことができますが、今日こそ、政治的信条、宗教、国籍にかかわらず、アマチュア無線は互いに敬意をもって接する人々のコミュニティーであると、社会に示すことができるでしょう。また、そうしなければならないと思います。
アマチュア無線は人と人との相互のコミュニケーションと友情を促進するものであり、IARUは政治を超えた存在です。これは、IARUが2022年2月28日の声明で強調していることです。
アマチュア無線の歴史を含め、世界の歴史は、非友好的な措置によりさまざまな種類のボイコットで紛争を悪化させた例が多くあります。同時に、災害時や緊急時に被災者を助け、通信手段を提供し、人命を救ったのもアマチュア無線でした。
ウクライナに関連して、SRRはアマチュア無線家およびアマチュア無線団体(IARUメンバー)に対して、アマチュア無線の伝統に忠実であること、アマチュア無線を使った感情的な行動を控え、互いの連絡を絶やさず、知恵と相互理解を示し、それによって状況の迅速な解決に貢献することを求めます。
ロシアアマチュア無線協会「SRR/Russian Amateur Radio Union」
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
●関連リンク:
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受信部ができてきたので、衛星通信のアンテナを準備しています。2バンド必要なのですべて自作するとなるとなかなか大変です(笑)
435MHzは、園芸バイプで作った7エレがあるのですが、回転機構まで自作するとなると今年いっぱいかかりそうなのと、送受信のダイアル制御だけで手いっぱいでアンテナ制御まで手動でするのであれば難しいと思い無指向性でできないかと思うようになりました。 まずは、針金で作ったダイポールでどのくらい受信できるか試したのですが、思ったより聞えたのでネットで調べてみたところ QSTの記事 が面白そうでした。 久しぶりにアンテナシミュレーターMMANAを使ってオリジナルの寸法のパターンをみて上方向のレベルを押さえたものを検討しました(簡単に確認するため90度移相分は含んでいません)。記事より垂直エレメントを長くしてみました。下図でオリジナル寸法が上、垂直エレメントを長くしたものが下図になります。垂直方向のレベルを抑えて、水平レベルが伸びているのがわかります。 構造ですが、上と下のエレメントをどのように構成するか考えて、ホームセンターで材料を探していたところABSパイプが目に留まり、デザインがひらめいたので3Dプリンターで支持部を作ってみました。この透明チューブにエレメントワイヤーを通す構造です。 90度移相ラインは、1.5c-XVを使って、給電部は以下のように作っています 仮設した状態ですが、なかなか可愛いアンテナで見かけはよいようです。VSWRは1.5くらいでした。 上げてから少し受信してみましたが、ダイポールよりは長い時間聴こえているようです。これで位置を変えてみたりして、数日、受信してみたいと思います。 |
ヤシカエレクトロ35Gをブツ撮りしてみました。
ストラップ、保護フィルター、フード、レンズキャップを購入。ストロボも発光しました。 ブツ撮りスタジオはこんな感じです。
テスト撮影もOKでした。レンズは45mm/F1.7と明るいレンズが使ってあります。見たままの色で普通に撮れています。 標準レンズ用のフィルターを装着したら、残念ながら隅が少しケラレました。フィルターを外せばいけるかもですが。 ではまた にほんブログ村 |
FT-900 周波数アンロックのためお預かりしました。
7,5Mhzから14Mhzまでの液晶表示が点滅、アンロックの症状です。 分解です。 14MhzのアンロックはVCO2の異常です。 VCOの状況です。 白色のボンドでべったり埋められています。 表面のパターンなどお構いなしで、デリケートな場所でのこういう浮遊容量が悪さをするのです。 テストポイントからVCO電圧を測ってみると。 8Vにて規定値を上回っており、まったく調整がききません。 規定値は6Vです。 炎が出ない触媒式のガスホットトーチです。 熱風を当てて温めるとアンロックが解消し、冷えると再発します。 部品交換のため基板をひっくり返します。 VCO2の回路図です。 ダイオードD1008交換、L1047再ハンダしました。 浮遊容量の原因となるボンドを除去。 ダイオードを取り外しました。 D1008 1SS53 1S1588に交換しました。 ダイオード交換しました。 東芝1S1588 VCO電圧規定値でました。 6V OKです。 10,0MHz ロックしました。 周波数。 スプリアス 29Mhz FM 出力。 29Mhz FM 85W 受信感度。 7,1MHz SSB ー120dBm 受信感度スペックシール添付しました。 コンパクトな無線機なのに、バンドスイッチ付きはポイントが高いです。 無線機修理でモニター用に使いたいくらいに便利ですね、私も欲しいです。 |
日本における、2022年3月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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まさか3回目を打つとは、なかなか新型コロナウィルスはしぶとく、変異しては人類を脅かせてながら死滅しません?
父親の葬儀で、クーポン券来てましたが、なかなかいけなくて、今日になりました! 3回目も近所の東和病院ワクチンセンターで接種しました。 とても段取りが良く、流れがスムーズです! 中に入ると席に案内され、それ以降は全て、看護師さん達が移動して来て、どんどん接種して来ます! 約15分間待機して、帰りました!待機時間を入れても、20分位しかいませんでした! 東和病院ワクチンセンターは以前はファイザーでしたけど、今回はモデルナを接種しています。 なんだか、あっという間に終了です! お名前を? アルコール消毒でかぶれませんか? 大丈夫です! ちょっとチクってしますよ! ほんの一瞬で終わりです? 余りに早いので、思わず笑ってしまいました! 15分間待機では副反応はありませんが、モデルナなので、後から来るかな? 帰り道桜🌸で有名な和田通りを通りましたが、まだ全く咲いていません! 自宅の遅咲きの梅がようやく咲い始めて来ました! うちの梅がようやく咲いて来たから、東浦和界隈の桜はもう少し先ですね! 雨は午前中でやみ、天気が回復しました! 新型コロナウィルスワクチンは3回も接種しましたが、まだまだ感染が治まらないと、4回、5回目もあるのかな? 第7波は来るかな? |
総務省は、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入を可能とするため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、パブリックコメント(意見公募)を1月15日から2月14日まで行い( 2022年1月18日記事 )、このほど提出された意見と意見に対する総務省の考え方が公表された。電力伝送に使用する周波数には、2.4GHz帯や5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)が含まれることから、無線家の間で関心の高い内容だったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などから意見提出は40件(法人18件、個人など22件)に及んだ。なお、意見募集の結果を踏まえたうえで、電波監理審議会が原案のとおりとすることが適当であると答申を行った。総務省は「今後、意見募集の結果および電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です」としている。
「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」とは、いわゆる「ワイヤレス給電」のことで、有線を使わず電波の送受信により電力を伝送するシステムのことだ。すでにコイルを利用してスマートフォンなどを充電する方法が実用化されているが、これは「近接結合型」と呼ばれ、送電部と受電部とを直接接触、または数cm離して電力を供給を行う。
一方、今回の「空間伝送型」とは、10m以上離れて給電することを想定し、使用する周波数帯は、アマチュアバンドを含む920MHz帯/2.4GHz帯/5.7GHz帯の3つで実用化に係る制度整備が進んでいる。
使用する周波数のなかで2.4GHz帯/5.7GHz帯(アマチュア業務は二次業務)は、アマチュア無線に影響を及ぼすとの懸念があることから、今回の意見提出者には、電波天文業務に懸念があるとして国立天文台周波数資源保護室をはじめ、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人などを含めて賛成・反対40件(法人18件、個人22件)に及ぶ意見の提出があった。
以下、公表された意見とその意見に対する総務省の考え方(一部抜粋)。
●一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から提出された意見
5.7GHz帯空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入については、2.4GHz帯のシステムでは設置条件を設定し、他のシステムに対する配慮がなされているにも関わらず、5.7GHz帯のシステムでは、これまでの当連盟からの要望に応えるような設置条件が設定されておらず、同一周波数帯または隣接周波数帯を使用する他のシステムへの配慮に欠けるものと考えます。
そのような設置条件下でEIPR 10kWにも及ぶ大電力を放射するものでありながら、用途・使途についても他の周波数を使用するシステムと同じアプリケーションが示されているだけで5.7GHzの空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの必然性が示されているものではありません。
世界的にアマチュア無線の月面反射通信(EME)で使用している周波数の回避を含む共用条件に加えて許容干渉電力に対する離隔距離も確保されぬまま、アマチュア無線に妨害が発生する事を前提とした今回のワイヤレス電力伝送システムの制度化について、当連盟としては断固反対いたします。
今回のワイヤレス電力伝送システムは、システム設計上、送電電力に対する受電電力の比率が1割にも満たない非常に非効率なシステムであり、電波・電力の無駄使い、時代逆行以外の何物でもありません。
加えて、単に無変調のキャリアの送受だけのシステムに、受電制御を考慮しても、なぜこのように多数のキャリアを必要とするか理解できるものではなく、このようなシステムの導入については到底容認できるものではありません。
●提出された意見に対する考え方
本案では、アマチュア無線を含む他の無線局への混信を防止するため、5.7GHz帯においても、2.4GHz帯と同様に、運用可能場所、空中線の方向、水平面方向の等価等方輻射電力を規定しています。
本システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。5.7GHz帯についても、一部答申第2章第3節(3)に高い周波数等の特徴を生かした用途等が、第3章第3節第3項(8)にアマチュア無線との周波数共用条件が記載されているところです。
本案では、「使用周波数帯、運用場所、連絡先等の開設予定無線局に係る基本情報を公開し、アマチュア局等のうち、干渉調整の求めがあった無線局の免許人等と混信の回避について調整が行われていること。」を規定しており、アマチュア無線への干渉を前提として制度化を図るものではなく、干渉調整に協力いただくことで、干渉は回避されるものと考えています。
なお、ご意見を踏まえ、月面反射通信で使用している周波数の近傍周波数の本システムにおける使用については、一定の条件を附す予定としています。
本システムは、充電ケーブルの接続や電池の交換を行うことなく、センサー等に給電が可能となることから、利便性の向上とともに、IoT化社会の推進も期待されています。5.7GHz帯の必要チャンネル数の理由については、一部答申参考資料14に記載されています。
●個人から提出された意見
全て反対
5.6Ghzでは微小出力の室内での小型ドローンや小型ラジコン等が出来なくなる5.7Ghz帯の技適不要を含めると出力の低い局は抑圧を受けたり出力で被せられてしまい混信が必ず起きる結果になる。
現状の電波法も節度ない使用者によって特にアマチュア局は不便を強いられている送電を設置、運用する企業の倫理観に期待はできない。
●提出された意見に対する考え方
空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。本案は、一部答申を受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うものです。
●個人から提出された意見
原案に強く反対します。
アマチュア無線をとりまく環境は、急速に悪化しています。とりわけ、PLC(電力線を使ったインターネット接続)が許可されてからは、HF帯のみならず、144MHz帯や430MHzにまで、日夜を問わずノイズ状の信号が確認されます。1200MHzバンドは、GNSSとの共用のためにレピーターの出力が1Wに制限され、その上、構内/室内という限定がついてはいるものの、2.4GHz帯、5.6GHz帯の空間伝送型の電力システムが許可されれば、SHF帯のアマチュア無線業務に支障が出るのはあきらかです。
PLC導入の際も、最初は室内に限定されていましたが、それがなし崩し的に屋外も許可され、アマチュア無線のみならず、短波帯の他業務にも影響が出てくるようになりました。
以上に観点から、原案に反対します。
●提出された意見に対する考え方
空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入に向けては、情報通信審議会において、他の無線システムとの共用のため、使用周波数を含めた技術的な検討が行われ、一部答申がなされています。
本案は、一部答申を受け、当該システムを導入するために必要な制度整備を行うものです。なお、当該一部答申では、今後、第2ステップ以降における屋外での利用や大電力化の可能性の検討においては、技術や研究の進展、商用化の時期や実用化の取組状況等を踏まえて、干渉の評価やその抑圧、周波数の有効利用等について改めて検討が行われることが必要であるとされているところです。
公表された「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等についての意見募集―空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備―に対して提出された意見及び当該意見に対する考え方」。40件(法人18件、個人など22件)に及ぶ意見の提出があった
↓この記事もチェック! <アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)への影響は?>総務省、2月14日(月)まで「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備」パブコメ募集
●関連リンク:
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ウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」は2022年3月5日付のニュースで、「Ukraine jamming Russian military communications on shortwave radio with national anthem(ウクライナは短波でウクライナの国歌を流して、ロシアの軍事通信を妨害)」と報じている。また、英国のBBC(英国放送協会)はウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始した。
一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
ウクライナは、短波で行われているロシア軍の通信をウクライナ国歌を流して妨害しています。
この報告は、ウクライナ議会テレグラム・チャンネルに投稿されたものです。「ロシアは短波で作戦計画を連絡しようとしており、ウクライナは国歌を流すことでそれを妨害している」と報告しています。
このビデオは、BellingcatのジャーナリストChristo Grozev氏によって公開されました。
●ウクライナのVerkhovnaRadaのTelegramチャネルに投稿されたビデオ
その一方で、英国・BBC放送(英国放送協会)がウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始しはじめた。BBCは公式Webサイトで「Millions of Russians turn to BBC News(何百万人ものロシア人がBBCニュースに注目)」と説明している。
その一部を機械翻訳で紹介する。
●我々はロシア国民に真実へのアクセスを提供し続ける。
ウクライナとロシアでニュースが確実に入手できるようにするための弾力作戦の一環として、BBCはほかのプラットフォームでのサービスも強化しています。この地域で新たに2つの短波放送を開始し、1日に4時間の英語のニュースを放送しています。これらの周波数は、キエフとロシアの一部ではっきりと受信することができます。
ティム・デイヴィーは、ウクライナとロシアで働くジャーナリストたちに敬意を表し、次のように話しました。「さまざまな報道機関の勇敢で献身的なジャーナリストたちが、ウクライナの出来事を伝えるために、重要な仕事をしています。報道のために現地に赴いたジャーナリストだけでなく、BBCのウクライナ・サービスに所属する有能な同僚を含め、ウクライナが故郷であるジャーナリストもいます。事態は急速に進行しています。私たちはBBCの報道がウクライナ、ロシア、そして世界の人々に届き続けることを確実にしたい。信頼できるニュースがこれほど重要なことはありません」。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)21時からの第166回放送。前半ではコロナ禍の状況や花粉症について。続いてJARL主催のコンテストの「参加証」が Webからダウンロードできる という案内。さらに「東京2020 JARL記念QSOパーティ」ログ提出局への参加証発送と抽選で当たるグッズについて案内した。
後半では、番組リスナーからのメール紹介。続いて「CQ ham radio」誌2022年3月号巻末の「From JARL」の内容紹介。最後にまもなく行われる地方コンテスト(3月12~13日 「ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」、13日「オールJA4コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)15時からの第398回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌3月号(2022年2月19日発売)の内容(別冊付録「みんな大好き!! アマチュア無線」)にちなんで、アマチュア無線の楽しみ方を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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本日は朝からフリーでしたので、深夜2時ごろにHL局と7MHzCWでまったり交信~ 朝はやはり7MHzCWでCQを出したところ17局様に連続呼ばれて~
その後、最近は出遅れが多かったので待ち受けでお昼前少し早めに公園入り、
(小金井市) とうきょうTM269/立川市多摩川河川敷(取り敢えず坊主回避~) おきなわOS404/石垣島(やっぱりプロパゲーションの変化が早い時は待ち受けが有利!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
社団局の思い出。中学生の時、母校には電子工学部という部があったが クラブ局はなかった。友人とリグ(FT-101,TS520X,IC-502,RJX-601)を出し合い、富士見アマチュア無線クラブという 社団局を創った。コールサインはJF1YRD 富士見市のFが入っているFBなコールだ。 ジャパン フジミ ワン ヤング ラジオ デパートメント? 1978年3月に開局、9月にはCW追加した時の免許状。そういえば当時はきちっと 免許状変更があると返送していたなあ~ さて、このクラブ、国試に受かったが免許待ちの人やリグが買えない人などにオペレーションする 機会をつくってあげた。JARLに入るお金がなかったのでカードはVIA 個人コールみたいな、今ではNG なことをしてしまいました。ゴメンナサイ>JARL. 一番のひのき舞台は中学の文化祭での運用だ。僕は電子工学部でなかったが臨時にクラブ員(若大将みたい?)のような公開運用を このコールでさせていただきました。当時は高校であればほぼ物理部や電子工学部のような部があって文化祭は 公開運用していたものです~僕の母校(高校)もJA1コールでした。所属はしてませんでしたが...(-_-;)
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KiCad 6.0は以前のバージョンからかなり色々変ったように思う。中でも非常に興味深いのが「保存」を表すアイコン。
まず、こちらがKiCad 5.1.10のEeschemaのもの。 左上がそのアイコン。外部ドライブを思...
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MIZUHO MX-6S 音が出ないとのことでお預かりしました。
40年前の無線機です。 キットで発売されたモデルもあり、私は初めて見せていただきましたが、ケース加工や部品集めをして組み立てる自作では無理なレベルで難易度は高いと思います。 音が出ない原因はスピーカーが不良でした。 AGにて低周波信号を出力します。 AGから1Khzの信号を入れても音が出ません。 スピーカー不良ですね。 同サイズのスピーカーは入手できませんでした。 同じように薄型で小型のスピーカーが入手できたので、厚紙にてスペーサーを作りました。 取り付けました。 紙ではないビニール素材の防水コーンです。 電解コンデンサーをオール交換しました。 周波数。 スプリアスの状況。 出力。 電圧9Vのとき 0,7W (CW) 受信感度。 ー130dBm が聞こえます! たいへん優秀な感度です。 この時代の無線機としては驚きです。 バリコンによる周波数調整にはキビシイものがありますが、操作する楽しさがある無線機です。 受信感度が良いので屋外でワッチするにはオモシロイでしょう。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)香川県支部は2022年3月5日、きたる3月20日(日)に開催を予定していた「ハムフェスティバ ル in 香川」を、県内での感染者数が依然として高止まり傾向で「まん延防止等重点措置期間の延長」も決定したことから、中止すると発表した。
JARL香川県支部は2022年3月5日、本年3月20日(日)に丸亀市のアイレックスで予定していた「ハムフェスティバル in
香川」を、県内での感染者数が依然として高止まり傾向で「まん延防止等重点措置」の期間延長が決定したことから、やむを得ず中止と決定したことを発表した。
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2022年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。年度末にあたる3月をもって、運用を終える記念局が多数ある。一方で、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設が全国に広がっている。体験臨時局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう。
●2022年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年3月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2022年3月19日(土)に開催を予定していた「2022埼玉県支部大会」を、会場となる坂戸市内の公共施設の休館期間が3月31日まで延長されたことに伴い、中止すると発表している。
JARL埼玉県支部は2022年2月17日、本年3月19日(土)に坂戸市文化施設「オルモ」で予定していた「2022 埼玉県支部大会」が、同施設の休館期間が3月31日まで延長になったことに伴い、開催を中止すると発表した。
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久しぶりに書き込みます。
ほとんどツイッターで呟くくらいでして、ブログにアップすることもなく適当にやってます。
ハイソニックテクニカル(以下HSTと記述)のCB無線機を修理されている技術者がお亡くなりになったとのこと。心
[…]
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私は特別な政治的思考を持ち合わせてはおりません。 しかしウクライナは大変なことになっているようです。 それぐらいは私も理解できます。
アマチュア無線の片側給電のアンテナを主に作っています。 以前はクラニシのアナライザー 今はMFJのアナライザーを使っています。
1本のエレメントで多バンドに出ることができる”マルチバンド ツェップ”や”ワイドバンド”の給電部を作り出して少々使いにくいな・・とは感じておりました。
ゴソゴソとネットで探して、取説もダウンロードしてみてこれが良いんじゃないかと思ったのがありました。 これを買ってしまいました。 Rig Expert のAA-55 Zoom です。 3月5日の土曜日の夜に購入を伝えると速攻で”6日に送る”というんですぐに代金を振り込みました。 7日(本日)午前9時ころに到着。 すごく早いです。 代理店からの購入です。 もっと小さいものかと思ったのですが意外と大きい。 しかし軽い。 内容物です。 測定器単体でも使えるし、パソコンとも連動できるようです。 説明書も日本語と英語(オリジナル)がついておりました。
別に慌てて買う必要もなかったのですが、買うきっかけになったのが下の写真。 測定器の裏側。 今まで何となくこんなの欲しいな・・・とは思っていたのですが、なんとウクライナ製なので”今しかない!”と思って買っちゃいました。
慌てて買わなくてよかった・・・・・というような世の中になったらいいですね。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年3月7日時点で、アマチュア局は「379,153局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月28日時点の登録数から1週間で265局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年3月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,153局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月28日時点のアマチュア局の登録数は「379,418局」だったので、1週間で登録数が265局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
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ロシアの侵攻で非常事態宣言が発令され、アマチュア無線が全面的に禁止されているウクライナ( 2022年2月24日記事 )。同国のウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」は2022年3月1日、連盟の公式Webサイトにおいて「親愛なるみなさんへ」と題し、世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったとの報告を行った。また、イギリス無線協会「RSGB/Radio Society of Great Britain」は、「現在、ロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するイベントに参加する資格がありません」との声明を発表。RSGB主催のコンテストへの参加が認められず、両国からのアマチュア無線局からもログは、すべてチェックログとして扱うとしている。
ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●親愛なるみなさんへ ロシアとウクライナの戦争は6日目を迎えています。 一例として、以下のメッセージが届いています。
あなたの国と国民が、ロシアから攻撃を受けていることに愕然としています。私はアマチュア無線における友人、そして家族、あなたの国のすべての国民のことを考えています。 73&88 de Sean, G7SJG
◇
私はDL5QYです。ビーレフェルトのDARCという145人のメンバーが所属するクラブの会長を務めています。 vy 73 Matthias
◇
ウクライナのアマチュア無線家の皆様へ。 73 de Jean-Marc, F5SGI
◇
ウクライナのアマチュア無線家がコンテストに参加できないため、ベルギー王立アマチュア無線協会「UBA/Royal Union of
Belgian Radio Amateurs」は、2022年2月26日~27日に開催する予定だった「UBA DX CONTEST(電信部門)」を中止しました。
一方、イギリス無線協会「RSGB/Radio Society of Great Britain」は、「現在、ロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するイベントに参加する資格がありません」との声明を、2022年3月4日に発表。機械翻訳で紹介する。
アマチュア無線の通常のスタンスは、非政治的であることです。しかし、ロシアとその軍隊による最近の行動が一線を越えていることは明らかであり、RSGBはこのような場合、中立を保つことができません。 RSGBの方針は、コンテストやARDF(Amateur Radio Direction Finding)のような競技性のあるすべての活動に関して、主流のスポーツ団体の行動に従うということです。 従ってロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するいかなるイベントにも現在参加する資格はありません。 商業活動におけるRSGBの方針は、追って通知があるまでロシアとベラルーシとの交流を控えるという立場です。 追って通知があるまでRSGBが行うコンテストは、ロシアの局、またはベラルーシの局から受信したログはすべてチェックログとして扱います。
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
●関連リンク:
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昨日は朝からバイクをいじいじ… なんですが、少し前に買ったヘルメットロックをどこに置いたのか見当たらない。 いくら探しても出てこない |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は今週末の2022年3月13日(日)に開催を予定していた「令和3年度 JARL奈良県支部大会」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表している。
JARL奈良県支部は2022年2月13日、本年3月13日(日)に県内で開催を予定していた「令和3年度 JARL奈良県支部大会」を、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う安全確保のため中止すると発表した。
なお同支部大会での表彰を予定していた「第47回奈良V・UHFコンテスト」入賞者への賞状・副賞(トロフィー)・特別賞(盾)・飛び賞(USB3.2 32GB)は郵送で発送したと案内している。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年3月6日の第479回放送から2つの新企画がスタートした。1つはアマチュア無線界に入ってきたばかりのフレッシュな二人(キューシーキュー企画職員のJK1GHC マリコ、YOTA Japanのナギ)が、いろいろなことを体験しながらアマチュア無線の楽しみ方を発見していくという「進め!ハムの道」。もう1つは世界の英語で発信されているアマチュア無線ニュースを、原文で紹介しながら読み解いていく「ハムハムイングリッシュ」だ。今後、毎週第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第479回の配信です
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昨日は車の車検でした。早いものであれから三年になるんです。前の車との突然の別れ。それを受け入れてから。今の車はとても良い。壊れるまで乗り続けるつもり。ヘッドライトマニュアルでオンオフ出来る最後の世代かな。アイドリングストップは要らないけど。
と言うわけで、買って2年目に付けたフロントのタワーバーに続いて、今回はドロースティフナーを付けてもらいました。これで強化パーツは一通り付けたSP仕様になりました。ハンドリングが少しシャープになった・・・気がします。シート、スポーティーなものに変えたいなぁ。レカロとは言わないけど、スバル車のパーツでいいの無いかな?おとなしく普通に運転しているから明らかな差はわかりませんが(笑) 塗装の状態は良く、ほぼキズ無しのピカピカを保っています。 秘訣は、極力塗装に触れないで過ごすこと、かな。年に数回しか洗車しません。やっても流水の中マイクロファイバークロスで撫でるような。強く何かを当てない事が大切です。 車検で洗車してもらったので引き取ってすぐに上からシュアラスターのゼロウォーター塗ろうと思ったのですが、昨日は風が強く既にホコリが乗っていた感じがあったので施工しませんでした。 新車納車時にやってもらったガラスコートの上からゼロウォーター、と言う、二重コートでやってきました。今のところ良好で問題無しです。親水系とは言えまあまあ弾きます。ガラスコートの上だからかな? 塗装は樹脂。プラスチックみたいなもんでキズつきやすく、塗装は保護膜だけど塗装も保護しようと思えば扱いは繊細なのです。 もう少し乗り回さないと勿体無いですね。早くのびのびとお出かけできるようなご時世になるといいですね。 ガソリン高騰。困りました。早く平和になりますように。 |
年度末… 花粉飛散… 新型コロナウイルス… 地域ボランティア…
家事用務… なかなか思うようにいかないね。 各局ありがとうございました^_^
2022/03/05 午前中はCM… [山口西方面ロールコール]
2018チェックイン ❤︎ヤマグチYL115 M5/54(山陽小野田市竜王山) [ひかりロールコール]
2125チェックイン ヤマグチWM201 M5/59(光市固定) 2022/03/06 午前中はボランティア活動… [DCR]
イワクニAA262/周南市R2モービル ヤマグチTK926/光市 ヤマグチAA655/光市
❤︎ヤマグチFS703/光市 [D-STAR] JA4SVS(ヤマグチSV221)/周南430 JO4JEI(ヤマグチEK10)/周南430
JP7UPW(コオリヤマTM621)/郡山鶴見坦430 |
本日は10時から6mAM RCのアーリーチェックインがあり、お隣武蔵野市からのKEY局だったので 難なくチェックイン成功~♪ その後、掲示板を見ていると10時ごろからオープンも所要でスクランブル発進できず~ ランチタイムの12:30過ぎにやっと公園に着きましたが後の祭り。
(小金井市) みやぎK31/1ときがわ町堂平山剣が峰(ファースト、坊主回避!)
という事でJR6は終わってましたが無事CBのQSOはできました~ ところでYCさんより とうきょうAR66という母島からの局とコンタクトしたと報告が掲示板にありました。 2/20にもしりべしさんが別の小笠原局 とうきょうBH64という局とコンタクトした報告がありましたが TWITTER調べると母島在住の同じ方の様です?2/20にはRJ-410で9局と交信されたと記されておりました。 アマでは何度も交信している方ですが是非CBでも交信したいな~
夜はKTWR受信&TWEET,2mCW RCも無事チェックインできて今週もノルマ達成、パーフェクト。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
その方のアマのカードです。CBも交信したらカード発行いただけるだろうか? だめでも交信が楽しみの一つになりました~♪
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Amazonの梱包、ついに緩衝材を入れなくなったようだ。 問題なく届くなら別に構わない。
しかし、これは中の商品の箱の角が明らかに潰れている。
外箱には落下のような痕跡はないのでAmazonが発送する前から潰れていたもの...
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今日はコンディション上がったら出かけようと思っていました。掲示板を見ると関東各地で石垣島と繋がっています。慌てて白子町へ出かけました。
最近、今後のDXシーズンに備えて所有しているリグを確認の意味も込めて、色々と使っております。今日はICB-R5です。初めて購入したリグは日立のCH-580、次に購入したのがICB-R5です。しかし当時購入したR5は故障が目立ち始め、自慢のラジオも聴けなくなり、押し入れに入ったままです。今日のICB-R5は2代目となります。
QSBが深いコンディションでした。途中からSR-01に交換して運用しました。15mのコンディションが良かったので、GAWANTとFT-818NDで奄美大島の記念局を狙いましたが、急落。コンディションも下がり、いったん家に帰りました。
昼食を摂って少しゆっくりした後、部屋の受信機でハイバンドを聞いていると、何やらコンディションが上がっている様子。掲示板を見ると、沖縄局と各局繋がっているようで、再び白子町のポイントへ行きました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-R5、SR-01 (CB) 10:32 おきなわZA35 3ch 53/56 沖縄県 11:20 おきなわYB75 8ch 54/52 沖縄県 15:33 おきなわOS404 8ch 53/53 沖縄県
各局、ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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TS820-DDS-VFOでの受信時のRIT追加で、表示は実際には見えない位置ですが、試験段階では重宝すると思いRX: と RIT:
とRIT周波数もTFT液晶上に追加しました。RIT:はRX表示と一緒にしてたのですが、単独での表示に変更し、送受信時も同じ位置に表示するように変更しています。また、送信時の表示だけは周波数の前に”TX”が表示され送信中であることが見える様にしました。単なる表示部のスケッチ修正なので、省略です。
送信の時に元の周波数で送信状態になり受信時にはRITセットの周波数になる実機での確認はまだしていません。後にすることにしました。
ある程度の完成に近くなってきたので、ハムログへの周波数設定を先にすることにしました。
以前の外部VFO時に使っていたスケッチをコピペして簡単に機能追加出来ます。
当初予定していたシリアル通信のポートを前の製作の時と同じにするように戻しました。簡単に検討なしでの対応にするためです。4800BPS用です。コマンド体系はkenwoodにて対応しました。
■Dual Coreでの対応になるので下記インクルードファイルを読み込みます。 #include <freertos/FreeRTOS.h> 【内容】 基本はESP32DevKitCに搭載のDual
Coreのうちのもう1つを追加しハムログへのシリアルデータを送出を担わせます。 Dual
Core化で、かかる変更の主な点は下記になります。 RXD0(GPIO03)をRXD2(GPIO16)に変更
TXD0(GPIO01)をTXD2(GPIO17)に変更 この変更に伴いダブるので該当設定SWのポート入れ替えを行ないます。
RX_RITをGPIO17からGPIO01 CHANGE_BAND をGPIO16からGPIO3
■実際のスケッチ上の定義変更表記は下記になりました。 #define RX_RIT
1 //GPIO01 #define TX_SW 0 //GPIO00 #define
CHANG_BAND 3 //GPIO03 #define RXD2 16 //uart RXD2 GPIO16 #define TXD2 17 //uart TXD2 GPIO17 ■変数の宣言部へ追加 String sss; //Send Serial ASCII data to
Hamlog int count; //Variable ■肝心かなめのvoid
task1(void* arg)タスクルーチンを新たに追加です。 //ADD FOR HAMLOG void task1 (void* arg) { while (1) { String ss0; String ss1; String ss2; String ss3; String ss4; String ss5; String ss6; String ss7; String ss8; String ss9; String ss10; String ss11; String ss12; String ss13; String ss14; String ss15; String ss16; char cc[11] = " "; //initialize cc[] char dinfop0[]= "IF";// command for read setinformation char dinfop1[]= " ";//TS820*** frequency sprintf(cc,"%011d",frq); sprintf(cc,"%011d",frq); ss1 = cc; char dinfop2[]= " "; // 5 bulank memory nouse char dinfop3[]= "+0000"; // Rit frequency char dinfop4[]= "1"; // Rit ON =1, Rit OFF = 0 char dinfop5[]= " "; // 1 bulank nouse for TS711/811/940 XIT char dinfop6[]= " "; // 1 bulank nouse for TS940only char dinfop7[]= "00"; // MEMORY char dinfop8[]= "0"; // RX ;"0", TX;"1" char dinfop9[]= "1"; //TS820*** 1;LSB,2;USB,3;CW,4;FM,5;AM,6;FSK,7;CW-N char dinfop10[]= "0"; // 0;VFO-A,1;VFO-B,2;MEMORY, 3;CALL for ONLY TS-711/811 char dinfop11[]= "0"; // SCAN on;1, off;0 char dinfop12[]= "0"; // SPLIT on;1, off;0 char dinfop13[]= " "; // 1 bulank (TONE on;1, off;0 for ONLY TS-811) char dinfop14[]= " "; // 2 bulank (TONE Frequency for ONLY TS-811) char dinfop15[]= " "; // 1 bulank (offset for ONLY TS-811) char dinfop16[]= ";"; // delimitter ss0 = dinfop0; //ss1 = dinfop1; ss2 = dinfop2; ss3 = dinfop3; ss4 = dinfop4; ss5 = dinfop5; ss6 = dinfop6; ss7 = dinfop7; ss8 = dinfop8; ss9 = dinfop9; ss10 = dinfop10; ss11 = dinfop11; ss12 = dinfop12; ss13 = dinfop13; ss14 = dinfop14; ss15 = dinfop15; ss16 = dinfop16; sss = ss0+ss1+ss2+ss3+ss4+ss5+ss6+ss7+ss8+ss9+ss10+ss11+ss12+ss13+ss14+ss15+ss16; if(count!=0){ f_dchange=1; f_fchange=1; Serial2.print(sss); delay(100); // need delay value over 80 so that set delay(100) if(frq>fmax) frq=fmax; if(frq<fmin) frq=fmin; } } }
上記のスケッチ中の下記部がロータリーエンコーダを動かした時だけに周波数のシリアルデータを送出する箇所になります。重要なのは、delay(100);小さくしすぎるとサブダイヤルの周波数表示変化がカクカクします。そうならない値がdelay(80);以上ということです。動作上問題がないと確認したdelay(100);に設定してます。
if(count!=0){ f_dchange=1; f_fchange=1; Serial2.print(sss); delay(100); // need delay value over 80 so that set delay(100) if(frq>fmax) frq=fmax; if(frq<fmin) frq=fmin; } ■void setup(){のシリアルポートの設定追加とDual
Coreタスク宣言追加 void setup() { //----------------------------------------------------------------------------------------------- Serial.begin(115200); //add 2021.Sep.19 char str[64]; Serial2.begin(4800,SERIAL_8N1,RXD2,TXD2);// RXD2:16,TXD2:17 //--------- create tasks on core0 -------------------------------- xTaskCreatePinnedToCore(task0, "Task0", 4096, NULL, 1, NULL, 0);// core0 xTaskCreatePinnedToCore(task1, "Task1", 4096, NULL, 1, NULL, 1);// core1 //--------- Set up Interrupt Timer ------------------------------- timer = timerBegin(0, 80, true); //use Timer0, div80 for 1us clock timerAttachInterrupt(timer, &onTimer, true); timerAlarmWrite(timer, 10000, true); // T=10000us timerAlarmEnable(timer); // Start Timer 〜省略
} ■void loop(){ 中の追加
下記は削除していたバンド検出回路の通常時”H”レベル、バンドSW動作時”L"パルス送出の回路をやはり使う必要がで出てきました。なぜかと言うとバンドSWを変えた時の情報がない為、エンコーダーが動いている時にシリアルデータを送出するスケッチではハムログのバンドがバンドSWを変えてもそのままとなってしまう現状動作のためです。バンドがかわった時に出す”L”パルスでバンドが変わった時の周波数データを送出させる対策として追加しました。 if(digitalRead(CHANG_BAND)==LOW){ // IF pin24 L PULS IN (ordinary H level) FrqToHamlog(); } if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==HIGH) // "1" PLL OUT
portD0-D10 condition check and(digitalRead(TO_ESPD1)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){ //29.5MHz HET_FREQ = HET_FREQ11; if(p==0){ frq = freq11; FrqToHamlog(); p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 } else{ if(((((((((((digitalRead(TO_ESPD0)==LOW) // "1" BCD port condition check and(digitalRead(TO_ESPD1)==HIGH) and(digitalRead(TO_ESPD2)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD3)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD4)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD5)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD6)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD7)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD8)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD9)==LOW) and(digitalRead(TO_ESPD10)==LOW))))))))))){ //29MHz HET_FREQ = HET_FREQ10; if(p==0){ frq = freq10; FrqToHamlog(); p=1; } else{ if(p==1){ frq = HET_FREQ - 5500000 + o_frq; p=1; } } f_dchange = 1; f_fchange=1;//add 2020Dec12 } } 以下上記と同じようなバンドごとの設定スケッチが続きます。
■上記のバンドSWが変わった時にハムログへ周波数データを単発でシリアル送出するサブルーチンも前のをそのまま使います。
void FrqToHamlog(){ //Frequency Set to Hamlog when setting power on( p=0 then FrqToHamlog();) //************************ Send Freq & Mode to HAMLOG ***************************** // 2021JAN17 Kenwood Command //********************************************************************************* String ss0; String ss1; String ss2; String ss3; String ss4; String ss5; String ss6; String ss7; String ss8; String ss9; String ss10; String ss11; String ss12; String ss13; String ss14; String ss15; String ss16; char cc[11] = " "; //initialize cc[] char dinfop0[]= "IF";// command for read setinformation char dinfop1[]= " ";//TS820*** frequency sprintf(cc,"%011d",frq); sprintf(cc,"%011d",frq); ss1 = cc; char dinfop2[]= " "; // 5 bulank memory nouse char dinfop3[]= "+0000"; // Rit frequency char dinfop4[]= "1"; // Rit ON =1, Rit OFF = 0 char dinfop5[]= " "; // 1 bulank nouse for TS711/811/940 XIT char dinfop6[]= " "; // 1 bulank nouse for TS940only char dinfop7[]= "00"; // MEMORY char dinfop8[]= "0"; // RX ;"0", TX;"1" char dinfop9[]= "1"; //TS820*** 1;LSB,2;USB,3;CW,4;FM,5;AM,6;FSK,7;CW-N char dinfop10[]= "0"; // 0;VFO-A,1;VFO-B,2;MEMORY, 3;CALL for ONLY TS-711/811 char dinfop11[]= "0"; // SCAN on;1, off;0 char dinfop12[]= "0"; // SPLIT on;1, off;0 char dinfop13[]= " "; // 1 bulank (TONE on;1, off;0 for ONLY TS-811) char dinfop14[]= " "; // 2 bulank (TONE Frequency for ONLY TS-811) char dinfop15[]= " "; // 1 bulank (offset for ONLY TS-811) char dinfop16[]= ";"; // delimitter ss0 = dinfop0; //ss1 = dinfop1; ss2 = dinfop2; ss3 = dinfop3; ss4 = dinfop4; ss5 = dinfop5; ss6 = dinfop6; ss7 = dinfop7; ss8 = dinfop8; ss9 = dinfop9; ss10 = dinfop10; ss11 = dinfop11; ss12 = dinfop12; ss13 = dinfop13; ss14 = dinfop14; ss15 = dinfop15; ss16 = dinfop16; sss = ss0+ss1+ss2+ss3+ss4+ss5+ss6+ss7+ss8+ss9+ss10+ss11+ss12+ss13+ss14+ss15+ss16; Serial2.print(sss); }
以上の変更追加にてハムログでの周波数データの取り込みが出来るようになります。
ただし厄介な事に、以前シリアルデータ用のICを使って上手くPC上でも認識できたAE-FT234Xが古いPCで認識エラーがでて使うことが出来ない状態です。前はXPのPCで動いていたのですが、HAMLOGのアプリでのシリアル設定で使えない状態でした。今回はADM3202のシリアル変換ICとARVELのUSBシリアルケーブルで急遽代用しました。AE-FT234XはWindows10でUSB3.0では動作します。2.0ではダメでした。XPで動かないのもドライバーのせいかと思い、ダウンロードしてインストールしましたが、動作しませんでした。XPの役目がなくなりつつあります。寂しい!
今日試験ボードで完成したばかりで回路図も修正しなければなりません。
テスト運用に向けて、既存の基板を修正追加したいと思います。 つづく?
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年2月26日(土)と27日(日)に連盟会議室およびWeb会議で第59回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した(第58回理事会は昨年12月、人命救助に貢献した会員の表彰を機関決定するために文書で開催)。今回の理事会では「令和3年度補正予算案について」「令和4年度事業計画案について」「令和4年度収支予算案について」「第11回定時社員総会の開催について」「アワード規程の一部改正について」など7つの議題が討議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第59回理事会報告によると、今回は次の7議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「令和3年度補正予算案について」概要と要点
◆第2号議案「令和4年度事業計画案について」概要と要点
◆第3号議案「令和4年度収支予算案について」概要と要点
◆第4号議案「第11回定時社員総会の開催について」概要と要点
◆第5号議案「アワード規程の一部改正について」概要と要点
◆第7号議案「地方本部・支部の会員増強企画の審査結果報告と委員会からの提案について」概要と要点
(1)ライフメンバーに向けた施策
(2)賛助会員増強のための施策
(3)「JARLフレンドリーショツプ会員ありがとうキャンペーン」の実施について
以上の議案以外の協議事項では「地方広域ハムフェアの提案(助成金申請)」が話し合われ、業務報告として「遭難船舶の救助協力に対する連盟表彰について」「アマチュア無線の社会貢献活動での活用におけるガイドラインについて」「総務省“ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード”について」「総務省の意見募集(空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備に対する意見提出)について」「社員の欠員補充(逝去に伴う)について」などが報告された。このうち、総務省に提出した空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入のための制度整備に対する意見は下記のとおり。
「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に係る意見募集
5.7GHz帯空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの導入については、2,4GHz帯のシステムでは設置条件を設定し、他のシステムに対する配慮がなされているにも関わらず、5.7GHz帯のシステムでは、これまでの当連盟からの要望に応えるような設置条件が設定されておらず、同一周波数帯または隣接周波数帯を使用する他のシステムへの配慮に欠けるものと考えます。
そのような設置条件下で EIPR 10kWにも及ぶ大電力を放射するものでありながら、用途・使途についても他の周波数を使用するシステムと同じアプリケーションが示されているだけで5.7GHzの空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの必然性が示されているものではありません。
世界的にアマチュア無線の月面反射通信(EME)で使用している周波数の回避を含む共用条件に加えて許容干渉電力に対する離隔距離も確保されぬまま、アマチュア無線に妨害が発生する事を前提とした今回のワイヤレス電力伝送システムの制度化について、当連盟としては断固反対いたします。
今回のワイヤレス電力伝送システムは、システム設計上、送電電力に対する受電電力の比率が1割にも満たない非常に非効率なシステムであり、電波・電力の無駄使い、時代逆行以外の何物でもありません。
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第59回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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ALINCO DR-135H 送信出力の調整 送信出力の調整をするために、資料が手元に無く、ネットを検索すると、サービスマニュアルがヒットしました。 海外のネットサイトからダウンロードをした サービスマニュアル です 下記のアドレスからダウンロードしました。 http://pdf.textfiles.com/manuals/SCANNERS-A-E/Alinco_DR135%20VHF%20Tranciever_Service%20Manual.pdf 下記も、海外のネットからダウンロードをした取扱説明書 英文の取扱説明書は、下記のアドレスからダウンロードしました。 https://www.gpscentral.ca/manuals/Alinco-dr135_435_Instruction_Manual.pdf ダウンロードをした資料を参考に、調整をいたしました。 ヤフオクで落札した受信不動のDR-135H、 受信不動を修復 できましたので・・・・ ダミーロードを接続し、送信出力を確認すると 送信出力調整のoutput Hi・・・・・ 35W 8A Mid・・・・・ 10W 4A Lo・・・・・・ 3W 3A この様な結果でした。 サービスマニュアルから、調整ポイントを確認 VR103 右回転(時計方向) OUTPUT 出力増大 VR104 左回転(反時計回り)OUTPUT 出力減少 デジタル音声ユニット EJ-40E ( 20F1E ) ユニット付き 最大出力はどのくらい出るのか、 興味本位で 計測すると なんと Hi・・・・ 82W ( 12A) ダミーロードに接続させて、送信試験をしていると、本体の放熱用の ヒートシンクが高熱を発し 、 「目玉焼き」が出来そうだ❗️ クーリングファンの必要性 80Wで送信試験を続けたら 、パワーモジュールが発熱し、高熱障害に至る状態。 定格出力( 50W )に下げ送信をしても、本体が高熱になってしまいますので、 放熱対策で、 ボディ全体を放熱板 にしている理由がわかりました。 クーリングファン取り付け計画 (1)バイメタルスイッチで温度管理 本体とクーリングファンの間に、温度管理用のバイメタルスイッチを介して、クーリングファンの動作管理をしてみましょう。 (2)クーリングファン用の電源 本体電源制御基板から、クーリングファンの電源を供給すると、FM変調に「モーターのノイズ」が混入してしまった。 コンデンサーを介すれば解決するだろう (3)クーリングファンを物理的に固定させる工夫 DR-135には、クーリングファンを固定させる為のボルト止め用のネジ穴がありません。 要検討です クーリングファン計画(案)から・・・・ 送信出力のパワーを、下記の数値に下げました Hi・・・・・ 20w Mid・・・・10w Lo・・・・・ 3w に調整させました。 この東京都内で QRVをするのに、50Wって、必要なのか、アンテナを工夫して、省電力で実験を楽しむことに。 30〜40年前と違って、現在 144MHz帯 430MHz帯は、 ① ハム人口の過疎化 ② 私を含めて、ハム社会は、高齢化が進んでるようですね 続きを読む |
先日,実家の車のトランスミッションが故障いたしまして,リバースに入らないというケッタイなことに…。 再現度は低いものの,六甲山でそんなことになったらたまったもんじゃない! 最近暖かくなってきたしたまにはということで特急アフリカツインで六甲山へ。 ところが,道中パラパラ雨が降ってきたと思ったら,一軒茶屋に着く頃には雪に…。
すでに「えひめCA34局」「トヨナカAA244局」は到着されていて,「ヒョウゴAB717局」のバイクも見える。みんなで山頂へ。
本日,当局は<市民ラジオの部>の担当。各々テントを張るなどして準備を始める。 感染対策のみならず,寒さ&強風の六甲山に数時間滞在するにはテントが必須。
「えひめCA34局」(左)と「トヨナカAA244局」(右) さて,六甲山ではお馴染みの空電ノイズは今回はないものの,キュルキュルノイズが結構ひどい。場合によってはSメータが4〜5くらい振ってしまう強さ。フィルタを絞ってもこれはなかなか厳しい。
運用中,このキュルキュルノイズには終始悩まされる。どうやら六甲山だけではなくて,西日本の各地でこのような状態だったらしく,今日の運用を諦めた局長さんもおられたようだ。 そのせいなのか,いつもよりも出てこられている局長さんは少なくパイルアップになることはなかった。
11時半を回ってから外を見ると,結構な勢いであられが降ってきた。一時的なものかと思ってしばらくテント内に引っ込んでいたのだが,その後も止む気配は全くなし。みるみる地面が白くなっていくので,他の部門の運用局にも連絡をして,正午ですべての部門を強制終了として撤収作業に入った。
うーん…来たときは土も見えていたし晴れ間もあったんだけど…こればかりはどうしようもありません。 チェックインできなかった皆様には申し訳ありませんが,安全第一のOAM運用ということでご容赦ください。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は4月2日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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先週のアクセスランキング1位は、国際アマチュア無線連合の第1地域(IARU Region1)が現地時間の2022年2月27日、公式サイトで「ウクライナのアマチュア無線局を受信しても、コールサインや場所・周波数は、バンド上、DXクラスター、SNSに関わらず流布しないでください。人命を危険にさらす可能性があります」という注意喚起を行ったニュース。また、続く2位に「<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟『DARC』、ウクライナ関連の情報を伝える」が、4位に「<『QRZ.com』アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視」、9位に「<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で『アマチュア無線機の使用禁止』に」など、ロシアによるウクライナ侵攻がもたらしたアマチュア無線への影響を伝える記事が4つがトップ10にランクイン。注目の高さがうかがえる結果となった。
3位と5位には、2月27日(日)に放送のあった、テレビ朝日系の人気バラエティ番組(制作はABC 朝日放送テレビ)「ポツンと一軒家」で、山頂に5基のタワーを建てて巨大なアンテナを設置した山口県のアマチュア無線家、井上稔彦さん(JH4UHW)が登場した話題。番組では、スタッフが地元住民多数を巻き込んだ大捜索の末に井上さんのシャックにたどり着き、アンテナやシャックを見学。この施設を共有する無線仲間との交流を描いた。井上さんによると番組取材と収録には5時間を要したそうだ。この回の番組は、3月6日(日)20時56分までインターネットのTVerとGYAO!で見逃し配信(無料)が行われている。放送エリア外でも視聴できるので、期間内にチェックしてはいかがだろうか。
6位には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を記念して、2021年5月1日から9月5日まで国内外のアマチュア無線局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人局)を対象に開催した、東京2020公認プログラム「東京2020 JARL記念QSOパーティ」のログ提出局一覧を同連盟が公表したことを伝える記事。参加局は1,074局(国内局1,067局、海外局7局(部門重複可)で、「書類提出をいただいたJARL会員局および海外局には、コールサインや参加部門名を印字した『記念参加証』をJARLQSLビューロー経由にてお贈りいたします」としている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
2)<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
3)<無料の“見逃し配信”は3月6日の20時56分まで>人気テレビ番組「ポツンと一軒家」に巨大アンテナを建てた山口県のアマチュア無線家が登場
4)<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
5)<予告動画でアンテナ群を発見!>2月27日(日)19時58分からの「ポツンと一軒家」で、アマチュア無線家の山頂シャックが登場?
6)<コールサインなどを印字した「記念参加証」贈呈>JARL、東京2020公認プログラム「東京2020 JARL記念QSOパーティ」ログ提出局一覧公表
7)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>関東総合通信局、無線従事者(3アマ、4アマ)に対して45日間の行政処分
8)<免許を受けず不法にアマチュア無線局を開設>沖縄総合通信事務所、第四級アマチュア無線技士に対し12日間の行政処分
9)<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
10)<新プロジェクト「趣味×写真」でQSLカード画像も公開>カメラ映像機器工業会(CIPA)が「カメラとアマチュア無線」をプレゼンテーション
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435MHzの受信部のRFアンプとミキサーの回路図は前に記載済ですが、145MHzのときと同じ回路です。
ローカル信号部分を製作していきます。といってもSi5351の出力の3倍の高調波を使用する前提で確認をします。まず、Si5351で必要なローカル周波数は、(435MHz-IF周波数)/3になりますので発振周波数を141MHz付近に合わせてスペクトラムを確認します(下図)。 ここでレベルを確認すると基本波(青色)が7.8dBm、必要な3倍(赤色)が-8dBm程度であることがわかります。このままでは、基本波レベルが高すぎるのでフィルターを製作する必要があります。今回使用するミキサはローカルアンプが内蔵されているのでレベルとしては-15dBm程度でよいことから多少ロスがあるBPFを入れれば簡単にできそうです。 製作したBPFは、記事①と同じ簡単な構造のものを作りました。写真の青色がRF入力フィルターで、赤色がローカル用のBPFです。 フィルター特性は、前に書いたRF用のものと同等です。フィルター通過後のスペクトラムをみると以下のようになり基本波レベルが低下して、3倍波が-8dBm程度で得られています 受信感度は、かなりよい感じです。SGを最大に絞った-127dBmでもはっきり聞こえる程度になりました。 アンテナは、前に作った園芸パイプの7エレで朝方FO99のビーコンは、アンテナが向いていませんが弱いながら受信できました。
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IC-R7100 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。
受信感度低下の原因にはリレーの接点不良があるので点検です。 松下電器のRK1 4個使われています。 BPF基板 同じリレーが使われている場所です。 同型品のリレーは代替品も含め入手は困難です。 密閉型リレーは分解出来ないためケースを切ってみました。 接点を点検します。 接点の抵抗をテスターで見たところ異常ありませんでした。 接点が酸化しにくく、そのための密閉型です。 メインディングテープで密閉しました。 セロハンテープはポリエチレンのため劣化が早いのですが、メインディングテープはアセテートのため劣化しにくいのが特徴です。 受信感度低下は、BPFの離調が原因でした。 IC-R7100はいろいろ手が入れられて直されています。 VRが交換されています。 BPFの調整。 ハンダ不良、パターン点検。 シールド板取り外し点検。 片方だけハンダを外してシールドをめくったと思われ、切れてしまっています。 良く手を入れてありますね。 発振の調整。 PLL基板 2nd Lo チェックポイント J5からの信号をひろいます。 発振を最大に調整。 1st Lo 調整。 コンデンサー2個交換しました。 IF の調整がききません。 調整コイルのコアがつぶれていました。 私も何度か経験があります、すぐにコアが欠けてしまいます。 こうなったらもう回せません。 PLL基板取り外し。 外したコイルの下からコアを回し、抜いたコアを逆向きにして入れます。 取り付けたら調整です。 最大に調整しました。 3rd Lo 10,245Mhz の調整。 TOTAL GAIN 2,5V バックライトをLED化しました。 点灯を確認しました。 FMラジオが良い音です。 |
こないだPCBGOGOで作った基板。一応、動いた。が、間違いや直したいところもいくつか。あわよくば一発でちゃんと動くことを期待したけど、やはり、そうは簡単にはいかない。
一番悩んだのは電源。外部から5Vを入れるのなら簡単...
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最近の 衛星RS-44は 真っ昼間にヨーロッパ方面が開ける軌道が続いている。 てことで、最大仰角が0.1度とかにもかかわらず海岸に移動してみた。 向こう は真夜中~未明なので 起きてる局は少ないと思われ、交信できる確率は高いとはいえないのだが、まぁやってみよう・・と。ところが、当方の準備 *1 が悪く ビームアンテナを準備する時間が無い。しかたなく モービル・ホイップでのQRVとなった。
移動地は 能代港4万トン岸壁付近 PN90XF。シャックからヨーロッパ方向には某ビル群が鎮座してるため 仰角5度未満を狙うには移動せざるをえない。 Rigは IC-910。アンテナは 145MHzが 1m弱の短いやつ。435MHzが 1.5m程度の長いやつ。 145.950MHz付近を聴きながらAOSを待っていたが、AOS前のマイナス仰角の状態で既にSSBが入感してきた。しかし、まさかの入感だったのでゼロインできず コールサイン取り逃す。 ループを取ろうと送信するが、自分の信号はまったく受信できない。さらにあせってしまう。 けっきょく送信はあきらめて受信に注力し、CWで RN3GJ *2 と UN9FWW *3
を確認したにとどまった。
翌 2月20日、性懲りもなく 同じ場所へ移動するが、風速10mはあろうかという強風のため ビームアンテナは断念。再びホイップアンテナを使うことに。今回は 145MHzで長い方を、435MHzで短い方とした。 しかし AOS直後に ループは取れたものの、その後は自分のループを見失ってしまう。 SSBで RK9ANを確認。呼んでみるが、自分の信号は確認できない。相手の反応もない。これではダメだ。 CWでならカスカスレベルでループが判る場合があり、とりあえずCQ出したら JH0RNNが呼んでくれた。このとき、当方は 自分の信号がまったく受信できていなかったが、なんとかQSO成立・・した と思う。(^^;) てことで、ホイップでのスレスレSAT DXは 失敗に終わった。 普通の それなりに仰角のあるパスなら ホイップでも十分交信は可能なのだが、スレスレQSOは やはりホイップでは チカラ不足なのかもしれない。 2022.2.26 追記 :
お昼前から雨模様だったが、男鹿市 五里合 PM99WXに移動。 アンテナ設置時は 雨風はなかったものの、急に風が強くなり マストは 3m程度しかあげられなかった。 この低いアンテナのせいなのか はたまた低気圧のせいなのか RS-44のマイナス仰角ではループ取れず、普通のAOSとなってしまった。 可能性としては 中東やEUも有り得たパス *4 だったが、けっきょく おなじみ局に PM99をサービスしたにとどまった。もう数時間後じゃないと・・ みんなまだ寝てるのだろう・・ (^^;) WKD: CW E21EJC UA0SUN UN9FWW JH8FIH 2022.3.5 追記 : ウクライナ危機に呆然としていたら・・ 衛星RS-44のオービットをチェックすると、LOS間際には ヨーロッパ方面も期待できそうなパスである。 で、雨の中 ふたたび PM99WX 男鹿市 五里合海岸へ ROVEしてみた。悪天候のため 写真は無し。と いっても、2月26日のと ほぼ同じだ。 飛んでるチェック・・ まず 11時半頃の CAS-4BにQRVし、移動局 3局を呼んで CW QSO。 次のFM衛星 AO-91もかなりスレスレ。実は当初 TONEが PO-101用になっていて、上がらず。修正後 BG7XWFを呼んで コールを取ってもらったが、LOSで RPTを送ることができなかった。 次が 本命の RS-44。前のふたつの衛星もAOS前 マイナス仰角からダウンリンクが受信できたが、この衛星も同じで 自分のループがAOS前から聞こえた。 AOS時刻から 1分後、A65BRの CW信号を確認。ちょっと弱かったが、わりとすんなり 交信できた。 *5 WKD: CW A65BR E21EJC この後は ビームを少し北に寄せて CQ連発・・ しかし、天候が悪化して ちょっとした嵐になってしまい、アンテナが風に振られて あらぬ方向に・・ これが何度もあったため けっきょく 空振りで終わってしまった。 *6 なお、LOS時刻後 -0.6度までループは聞こえていた。 今回は IC-910の サテライト・モードを 初めて使ってみた。(^^;)
*1 昼飯の支度の手際 *2 未交信局。モスクワの南 400km弱。 *3 カザフスタンのクラブ局。衛星には よく出てくる。交信済。 *4 MEL は 1.7度。 *5 向こうは 朝の07時22分。MEL 1.6度くらい。 *6 もちろん EU方面は 早朝も早朝なので、聞いてる局が いない可能性も大だ。 Tada/JA7KPI : 2022年02月19日(土) |
今日は天気も良かったので、車で新潟の長岡まで行ってみた。 実は天気が良かったのは私の家の周辺だけで、新潟県内に入るとどんよりとした曇り空が広がった。 用事を足した帰り道、市街地の道沿いに奇妙な鉄塔が建っている。普通この手の鉄塔の上にはパラボラやGPアンテナ、携帯基地局のアンテナが載っているものだがそういったものは付いていない。車が建物に近づくと建物に「BSN」の文字が。新潟放送の送信所? 町中にある放送局のアンテナと言えばふつうは中波のアンテナで相当な高さの柱が建っているのが普通だが、いくら何でも町中すぎる。だとするとこれはワイドFMの送信所なのか?でもそれだったらもう少し見通しのきく山の上に建てるだろう。 家に帰ってきてからGoogleストリートビューで調べると、やはりそれは中波ラジオ放送の送信所だった。 そしてアンテナをよく見るとダウンリードらしきものが付いている。これは町中仕様の中波アンテナのようだ。この手の折り返しアンテナを見たのは初めてのような気がする。
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昨日、一昨日とランチタイムに公園行くも坊主。 いずれの日も沖縄開けました、タイミング合わず~
本日はA1C OAMの日で朝一で沖縄のKEY局とコンタクト! 本日もCBはランチタイム公園へ~
(小金井市) かながわCE47/城山湖(本日は晴天でしたが風がありましたね~)
少し前に沖縄が開けていたようですが少し遅かったです。 しかし坊主免れただけでも感謝です。3日ぶりのCB QSO.
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
1月にQSOパーティのステッカーもらいにJARL行ったときについでに門票注文してきました。 やっと届いたのが写真右のもの。アクリル?の材質は今風に良くなったようですが、 字のサイズが小さくなったり、エンボスがなくなったり改善とは言えませんね~ 以前の門票。
こちらは現在のもの、違い判りますかね?
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2020年2月下旬にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、ウクライナでアマチュア無線が禁止されるという悲しい出来事が進行中です。これに対し、IARU(国際アマチュア無線連合)が声明を出しています。 2月27日 IARU第1地域のウェブサイトに掲載された”Note”“Any radio amateur currently transmitting from Ukraine is risking his or her life. If you hear a Ukrainian station, do not broadcast its callsign, location or frequency — whether on the band, in a cluster or on social media. You may be putting lives at risk .” 拙訳:『現在ウクライナから送信しているアマチュア局は生命をリスクに晒している。もし聞こえたとしても、そのコールサイン、場所、周波数を、電波、クラスター、SNSを問わず拡散しないでほしい。彼らの生命をリスクに晒すことになるかも知れない。』( 2月28日のツイートで公開 ) 2月28日 IARUのウェブサイトに掲載された”Statement from IARU”“IARU is an apolitical organization focused on promoting and defending amateur radio and the amateur radio services. The amateur radio service is about self-instruction in communications and friendship between people.” 拙訳:『IARUは、アマチュア無線とアマチュア無線業務を促進し擁護することに注力する、非政治的な組織です。アマチュア無線業務の本質は、自らの意思による人々の間のコミュニケーションと友好です。』( 3月1日のツイートで公開した仮訳 を修正) IARUのStatementに対する反応海外では、今回のIARUの声明に対し、意味がない、ロシアを間接的に支持することになる、といった批判が見られます。たとえば、このツイートへのリプライのようにです。 https://twitter.com/IARU_R1/status/1498348575826317321 私も、IARUの声明はちょっと違うのではないかと感じ、3月2日に英語と日本語で以下のとおり意見を公開しました。 JARLの反応 JARLは、3月1日に、IARUの声明を紹介する記事をJARL Webに掲載しました。 JARLによる和訳文が載っていますが、「ですます体」と「である体」が混じっているのはみっともないと思います。また、「amateur radio services」の訳は、「アマチュア無線サービス」ではなく、「アマチュア無線業務」という定訳を使った方がよいと思われます。最後の一文(「JARLでは、」で始まる文)の日本語もおかしいですね(途中で主語が変わってしまっています)。 一番の問題は、いきなり「JARLでは、IARUのこの声明を支持」とある点です。 私がチェックした限り、ARRL、RSGBほか他国の連盟も、今回のIARUの声明については、無視しているか、淡々と紹介するだけに留めています。JARLも、国際世論や他国の連盟の動きを見ながら(あるいはきちんと連絡を取りながら)、慎重な姿勢を取った方がよかったのではないでしょうか。JARLとして早々と「支持」を表明したのは、誰がどういう経緯で決定したのか不明です。
さらに、「不用意にアマチュア局の情報を拡散しないようにご注意ください。」の部分は、このIARUの声明ではなく、IARU第1地域の声明( https://www.iaru-r1.org/2022/note/ 今回、JARLが比較的早急に対応した点はよかったと思いますが、その内容はいまひとつでした。自分たちだけで閉じこもるのではなく、多くの人の力を借りて、よりよい運営を目指して頂ければと思います。 という趣旨の意見を、JARLに送りました。 (2021-03-05 記) この記事の原稿を書いた後に、英国連盟(RSGB)の3月4日付けの声明に接しました。RSGBは、ロシアとベラルーシの局はコンテストやARDFに参加できず、チェックログ扱いにするとのことです。『アマチュア無線の通常のスタンスは非政治的。しかし、ロシア連邦とその軍隊の最近の活動は一線を越えており、RSGBはニュートラルでいることはできない・・』としています。 RSGB statement: the Russian Federation and Belarus (2021-03-05 13:30 追記) |
UA3DJYのフォーラムにURLが記載されていたので
最新版と思われる、JTDXをダウンロードして使ってみました 数局、交信してみたのですが特に問題は無いようです
ダウンロードするには、下記リンクで出来るようです
あくまでも、正規バージョンかの確認はできていません
作者のリリースノートでは、INIファイルは削除した方が良いと 記載されています
(インストールしてソフトを使う場合は、自己責任でお願いします) |
日本における、2022年3月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。あたらに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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FT-817ND 技適番号002KN453FT-897M 技適番号002KN465安定化電源 アルインコ DM-330MV
訳あって探してます。完動品、付属品一式揃っているもの。 むしのいい話で恐縮ですが・・・あげちゃう、又は凄く安く(ヤフオク相場の半値以下とか)譲ってくださる方、いらっしゃいませんか。もしそのような優しい方がいらっしゃいましたら、お手数ですが私のコールサイン@jarl.comあて、メールください。 無線界に貢献する無線機として使用する予定です。気長にお待ちしております。 |
最終的にCAS4Bがベランダホイップでよく聴こえるくらいになりました。
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神奈川県平塚市から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●平塚特小RPT 3A-L12-30
関東(1エリア)特小RPTリスト
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久市・ローカルRPT)
牛久RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
ドネツク このところ、28MHzのコンディションも良いようで
先日は、JAでも夜にロングパスで東海岸もよく聞こえていました
スクリーンショットは、今日の夕方のものですが EUもよく聞こえていたのですが・・・・・
ウクライナ侵攻の影響か?D1DXのみ閑古鳥が鳴いた状況です
こころなしか、UAへのコールもあまり無いようです
と、言いましても、私の場合はデコードソフトはJTDXです WSJT-Xが、母体のソフトですが・・・・・
ソフトを、UA以外の物に交換するか悩んでおります。 |
世界中のアマチュア局のQTHデータやQSLカード請求方法などを調べるのに欠かせない「QRZ.com」。そのデータベースにおいて、ロシアの局(RA-RZ/UA-UI)とベラルーシの局(EU/EV/EW)が検索できない状況になり、世界中のDXerの間で話題になっている。さらに「QRZ.com」にアクセスすると、左上に表示されるロゴが、ウクライナ国旗と同じ青色と黄色の2色に変わった。「QRZ.com」の創設者で管理人の一人でもある、Fred L Lloyd氏(AA7BQ)は “Why We Blocked Russian Call Signs”と題して「世界で最も嫌われている男、プーチン。…私たちにできることは、文明世界の他の国々と一緒になって、ロシアを断絶させることだ」「アマチュアの“政治を超える”という信条は、平時にのみ適用される。今は平時ではない」とメッセージを掲載。またもう一人の管理人Jaiee L Jeffries氏(KF7WIS)は「ウクライナで繰り広げられる状況を見ながら、私たちQRZは何かお手伝いできることはないかと考えていました」とメッセージを公表している。
Fred L Lloyd氏(AA7BQ)とJaiee L Jeffries氏(KF7WIS)からのメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
★Fred L Lloyd氏(AA7BQ)のメッセージ「Why We Blocked Russian Call Signs」
第二次世界大戦後、世界は起こった惨劇を深く内省し、「こんなことは二度と起こしてはならない」とみんなで合意したのに、またここに来ている。21世紀にもジェノサイドは起こっており、今回はビデオもある。KGBのようなカバーストーリーは、この事件をスムーズに解決することはできない。歴史上、死者を迅速に処分し、忘れることができるように移動式火葬機を持って戦場に赴いた軍隊は他にないと私は思う。彼らの目的は、敵の女性や子供から自分たちの不本意な徴兵まで、あらゆる「問題」を焼却することである。悪夢のような食べ物だ。KGBのSOPだ。
平均的なロシア人は、善良な人々であり、自国を愛している。KGBの幹部だったプーチンは、自分が育った冷戦時代の戦術を信じることを止めなかった。彼は、メディア、ラジオ、テレビを注意深く操作し、抗議行動を足止めすることで、誰にも気づかれずに大強盗をやり遂げられると確信している。彼らの政府が隠さなければならないのは、人間なら決して許すことのできない、容赦のない大虐殺である。
私たちにできることは、文明世界の他の国々と一緒になって、ロシアを断絶させることだ。プーチンは強いかもしれないが、自国民を抑えることはできない。いずれは、ウクライナ後の世界で何年も苦しんだ末に、確実に彼の首が飛ぶことになるだろう。プーチンがいなくならない限り、誰も安全ではない。それを実現するためには、誰もが協力する必要がある。それは不自由を意味する。
そう、誰かが解決してくれる間、ここでDXを追いかけ、ビールを飲んでいるわけにはいかないのだ。我々は団結してこの男を滅ぼさなければならないし、ロシア国民をもっと不愉快にさせることができれば、その目的はさらに達成される。今、プーチンは祖国のために戦う英雄であり、すべてがうまくいっていると思っている人たちが大勢いるのです。その考えを早く払拭する必要があり、私たちはその手助けをすることができるのです。
それが私の推論です。アマチュアの「政治を超える」という信条は、平時にのみ適用される。今は平時ではない。
私たちにできることは、文明世界の他の国々と一緒になって、ロシアを断絶させることだ。プーチンは強いかもしれないが、自国民を抑えることはできない。いずれは、ウクライナ後の世界で何年も苦しんだ末に、確実に彼の首が飛ぶことになるだろう。プーチンがいなくならない限り、誰も安全ではない。それを実現するためには、誰もが協力する必要がある。それは不自由を意味する。
誰かが解決してくれる間、ここでDXを追いかけ、ビールを飲んでいるわけにはいかないのだ。我々は団結してこの男を滅ぼさなければならないし、ロシア国民をもっと不愉快にさせることができれば、その目的はさらに達成される。今、プーチンは祖国のために戦う英雄であり、すべてがうまくいっていると思っている人たちが大勢いるのです。その考えを早く払拭する必要があり、私たちはその手助けをすることができる。
それが私の推論です。アマチュアの「政治を超える」という信条は、平時にのみ適用される。今は平時ではない。
73 -FRED
★Jaiee L Jeffries氏(KF7WIS)のメッセージ「Humanitarian Aid for Ukraine」
ウクライナで繰り広げられる状況を見ながら、私たちQRZは何かお手伝いできることはないかと考えていました。私たちは、ウクライナの人々を直接的に傷つける行為に恐怖を感じ、少しでもお役に立ちたいと考えています。
ニューヨーク・タイムズ紙は、今朝、ウクライナで長年にわたり支援を行い、現地で人道的ニーズに応えるのに最も適した4つの組織のリストを発表しました。その第一号がダイレクト・リリーフです。
ダイレクト・リリーフは過去6か月の間に2,600万ドルの医療援助をウクライナに提供しました。先週末、ウクライナ保健省はダイレクト・リリーフに必要な医療物資のリストを送り、同団体はその入手と配送に努めている。とある。彼らは広告費を一切使わず、非営利の透明性サイトであるチャリティ・ナビゲーターでトップランクにランクされています。
もうひとつ、私が直接知っている団体で、ニューヨーク・タイムズの記事に掲載されているのは、Save The Children(セーブ・ザ・チルドレン)です。以下は、同団体のウェブサイトからの引用です。
セーブ・ザ・チルドレンは、武力紛争の渦中にあり、凍えるような寒さの中で家を追われ、怪我や飢え、寒さにさらされている子どもたちを案じています。セーブ・ザ・チルドレンのウクライナ危機救済基金に寄付していただくと、子どもたちとその家族に、食料、水、衛生キット、心理社会的支援、現金支援などの緊急支援を提供することができます。みんなで力を合わせれば、危機に瀕した子どもたちを守ることができるのです。
Jaiee L Jeffries氏(KF7WIS)
なお、ロシア局とベラルーシ局のコールサインを検索しても結果は表示されないが、QRZ.comからそのデータが完全に抹消されたわけではなさそうだ。そのコールサインで免許されている局に向けた案内「Would you like to add (コールサイン)to the database?」の右横にある「Yes」のボタンを押すと、データベースに現在登録されている内容(氏名、QTH等)を見ることができる。
●関連リンク:
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テレビ朝日系の人気バラエティ番組(制作は朝日放送テレビ)「ポツンと一軒家」の2022年2月27日(日)放送回で、山頂に5基のタワーを建てて巨大なアンテナを設置した山口県のアマチュア無線家が登場し話題となっている。この番組の無料見逃し配信は3月6日(日)20時56分まで。放送エリア外でも視聴できるので未見の方は早めにチェックしよう。
「日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!? 衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく!」という、テレビ朝日系列の人気バラエティ番組「ポツンと一軒家」(制作:ABC 朝日放送テレビ)では、これまでも何度かアマチュア無線家のアンテナやシャックが紹介されてきた。
2月27日に放送されたのは、山口県周南市の井上稔彦さん(JH4UHW)が建設したシャックと自立タワー5基を要する巨大なアンテナ群だ。井上さんはコンテスト愛好家で1994年のALL ASIAN DXコンテストではアジア州で第1位になったこともあるという。
番組ではスタッフが地元住民を巻き込んだ大捜索の末に井上さんのシャックにたどり着き、アンテナやシャックを見学。この施設を共有する無線仲間との交流を描いていた。井上さんによると番組取材と収録には5時間を要したそうだ。
この「ポツンと一軒家」2月27日放送回は、3月6日(日)20時56分までインターネットのTVerとGYAO!で見逃し配信(無料)が行われている。放送エリア外でも視聴できるので、期間内に視聴してはいかがだろうか。またJH4UHW 井上さんとシャック建設の経緯については「月刊FBニュース」2022年2月号の「今月のハム」コーナーで詳しく掲載されている。
●関連リンク:
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クマはバイクや車の部品はネットで購入する事が多いです。 いやほぼネットだね。 まとめて発注する時は送料を考えモノタロウで買う事が多いかな。 友人が言ってたけどモノタロウって個人じゃ登録できないとか… クマは某協会の理事なんで、その協会名で登録しています。 いやインチキじゃなくてほんとに実在する団体ですからね |
日本における、2022年3月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、あたらに3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局と4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。なお、3エリアはJQ3のサフィックスファーストレター「E」が終了し、「F」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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カメラや映像機器の一大イベント「CP+(シーピープラス)」を主催する一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2022年2月22日から27日まで「CP+2022」をオンラインで開催した。そのなかの主催者プログラムとして「CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー KING OF HOBBY 奪取宣言」が配信された。内容は“カメラ市場復活のヒントはアマチュア無線にある”として、アマチュア無線とカメラという2つの趣味について共通点や違いを深く考察している。このプレゼンテーション動画は3月31日まで無料で視聴できる。また3月1日からは「写真公募企画「趣味×写真」」も公開され、各局のQSLカード画像を見ることもできる。
「CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー KING OF HOBBY 奪取宣言」は、CIPAの調査統計作業部会長 太田 学氏が担当。全編で1時間6分という長編プレゼンテーションだ。開始からしばらくは同工業会が行った海外アンケート結果や現在のカメラ市場の状況などを解説している。
ところが開始から39分が経過した時点で突然様相が変わる。大きなアンテナタワーを設置したアマチュア無線局の空撮画像と数局のQSLカード画像が流れ、アマチュア無線家が自分で撮った写真を使ってQSLカードを作成し、交信相手とシェアしていることを説明した。
そして同工業会は趣味と写真の楽しい融和を目指す新プロジェクト「趣味×写真」をスタートし、その第一弾としてアマチュア無線を取り上げ、3月1日から公式サイトで公開すると案内。
続いてJARL神奈川県支部が実施した「フォトコンテスト」の作品を紹介、アマチュア無線は世界的に「趣味の王様(King of Hobby)」と呼ばれていることに触れ、写真がKing of Hobbyと呼ばれたことはこれまでなかったと指摘。趣味の尺度は“沼の広さと深さ”であり、アマチュア無線家のアンテナへのこだわりとカメラ趣味の人の「カメラ沼」は相通じるものがあることなどを説明。「アマチュア無線家は本当にいいですね。“アンテナを変えました”とすぐさま仲間に生の声で伝えることができるのですから。写真ファンはなかなかそうはいきません…」という太田氏の感想も聞かれた。
プレゼンテーションのまとめで出てきた「アマチュア無線にあって、写真にないこと」の考察(アマチュア無線家は“アマチュアであることのプライド”を持ち、プロになる登竜門とは考えていない、“アマチュアを謳歌することの素晴らしさ”を知っている)も興味深かった。
また公式サイトで始まった写真公募企画「趣味×写真」」でも、同工業会が選んだ各局のQSLカード画像を見ることができる。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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最近の時代背景に影響されてか、無線機でも「抗菌」という言葉が、無線機選びのキーワードの一つになってきました。 抗菌仕様の無線機 現在、抗菌加工された無線機はアイコムとKENWOODの2社から発売されています。 アイコム IC-DPR6 デジタル簡易無線登録局 KENWOOD UBZ-LS20 特定小電力無線機 そもそも抗菌とは? そもそも「抗菌」とは一体どのようなことなんでしょうか? 抗菌とは -SIAA-
また、抗菌処理され製品は「抗菌加工製品」と呼ばれており、以下のように定義がされています。 今回ご紹介した無線機の抗菌処理については、大阪にあるニチリンケミカル株式会社のセルフィール ® 技術が使用されています。
ニチリンケミカル株式会社は、空気触媒セルフィール等の製造元として、人と社会に貢献できる事業活動に取り組んでいます。
無線機選びで迷ったら抗菌仕様で選んでみる
アマチュア無線機や業務用無線など、趣味や仕事で使用する無線機は、多くのメーカーから発売されており、どの機種も機能やデザインなど工夫をこらした物ばかりです。
抗菌処理された製品は、上記のSIAAのロゴマーク(四角)やセルフィール加工済みを表現している丸マークが表示されているので、webやカタログなどで確認できるようになっています。
なお、すでに発売されている製品であっても、仕様変更で抗菌処理をされている無線機もすでに発売されていますので、上記のロゴマークなどが表示されてなくても、抗菌処理されている無線機が存在しているようです。
The post
抗菌加工された無線機が注目され売れているようです first appeared on フリラjp .SIAAのロゴマークは、抗菌加工品製造メーカーが自己責任において掲げています。 SIAAのロゴがなくても抗菌加工されている製品もあります。 抗菌処理の有無については、メーカーのwebやカタログなどで確認してください。 在庫状況や納期など詳しくは販売店にお問い合わせください。 |
アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年3月3日、Webサイトに『「私のDXの思い出」「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2022年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、「初めてのDX QSOの思い出」「忘れられないDX局との交信」(これらはV/UHF帯の国内DXも含む)や、「DXCCなどDXアワード挑戦の思い出」「DXハンティングのためのシャック・アンテナ作りの思い出」「私が絶対に交信したいDX局」といった内容も大歓迎と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは3月31日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「私のDXの思い出」「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿を募集!
CQ ham
radio編集部では、2022年5月号に「DX通信の楽しみ」を紹介する別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。
① 「私のDXの思い出」の投稿募集
・初めてのDX QSOの思い出(V/UHF帯の国内DXも含みます)
これらの思い出について、なるべく具体的にお知らせください(関連写真やQSLカードも付けていただけるとFBです!)。
② 「とっておきのDX局のQSLカード」の投稿募集
★必要事項:
・②のQSLカードの画像は、スキャンデータか、デジカメなどでなるべく歪まないように撮影したものをお送りいただけると好都合です(jpegやpng形式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。必要に応じて裏面データ欄の画像もお願いします。また交信エピソードもお書き添えください。
・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2022年3月31日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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濃厚接触者のその後… 月曜日に現場の作業員が濃厚接触者として認定されました。 その後の経過ですが。 その濃厚接触者は月曜日に検査に行きました。 そして火曜日に出た検査結果は… なんと陽性 |
2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2022年3月6日(日)に令和2年度2回目、通算21回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内している。
■「第22回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2022(令和4年)年3月6日(日)
・時刻: 08:00~12:00(周波数確保維持交信(JARL鹿児島県支部優)08:00~09:00/QRP、BATT運用対象、Team7043有志局優先09:00~09:57/一般局(エリア指定あり)は10:00~)
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X
・連絡事項:
・交信内容
・交信報告:
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2022/2/28 Ver2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となった。
なお、次回は2022年9月4日(日)に「第22回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年2月24日 夜に放送した第511回分がアップされた。
2022年2月24日(第511回)の特集は「ゲストとBCL談義」。久しぶりに番組常連のJA1ELH 田井公一氏が登場。最近のHFコンディションやアマチュア無線開局の思い出に続いてBCL談義が始まり、BCLブームの思い出、デッドストック品のICF-5900をヤフオクで落札したエピソード、WRTHの出版終了などを語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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【プロダクト検波:SSB/CWの検波器・その1】
【プロダクト検波の探求】
通信型受信機の構成要素を探る『私だけの受信機設計』シリーズ・第3回です。 スーパヘテロダイン型受信機でCW(無線電信)を聞くにはBFO付き検波器が必要です。 ですから戦前のスーパ受信機にもBFOは付いていました。
ただしプロダクト検波器ではありませんでした。 AM用の検波器(エンベロープ検波器)にBFOを注入するだけでも良く聞こえたからです。従ってプロダクト検波のような「特別の検波器」は必要とされなかったのです。
CWの受信だけが目的なら必ずしもプロダクト検波は必要ないかもしれません。しかし、SSBがきちんと受信できるなら、もちろんCWも快適な受信が可能です。 従ってCWだけでなくSSBもFBに聞こえる検波回路を目指したいと思います。今回はプロダクト検波がテーマです。
近代的な通信型受信機ではCWだけ
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今日の仕事の外回りの途中、こんなものを採ってきました。はい、フキノトウでございます。
毎年の恒例ですが、今年はこの冬が寒かったので少し遅め。
それでも一気に出てきた感じです。
おとといは今年始めてウグイスの鳴き声を聞きました。
いよいよ春来ると言ったところです。
それでも週末は寒の戻りがあったりしますので油断は禁物です。
三寒四温とはよく言ったもので徐々に暖かくなるのです。
...
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TS-790 144MHzのパワーが出ないとのことでお預かりしました。
オーナー様が手を入れたところパワーモジュールから発火し、黒いダイオードから煙が上がったとのことです。 パワーモジュールのピン足に盛ったハンダが部品に接触していました。 電源を入れるのは危険ですね。 まずは取り外しです。 煙の上がったダイオードです。 PINダイオードですが焼けています。 PINダイオードを取り外すと塗装がはがれてガラス管が見える状態です。 半導体テスターではダイオードとは認識されませんでした。 ほぼショートでNGです。 手持ちのあったPINダイオードに交換です。 交換用PINダイオードのテスト結果です。 PINダイオードを交換しました。 パワーが出なくなって、オーナー様によれば発火したというモジュールです。 手直しがされています。 パワーモジュールのハンダ付けは並のハンダごてでは無理であり、熱はセラミック板を通して放熱板に逃げてしまうのでグサグサになってしまいます。 フライパンでやります。 ご苦労された跡があります。 矢印の場所は部品損傷です。 ハンダを取りましたが、部品が損傷した場所にあったのはコンデンサーです。 パワーモジュールの回路図にはコンデンサーの定数記載がありません。 M67727の資料でも定数は不明です。 仕方がないので高耐圧のセラミックコンデンサー0,1uFを付けました。 結合コンデンサーとしてとりあえずやってみましょう。 電源を入れる前にテスターで確認、異状な導通が無ければ電源ONです。 微弱な電波が出ているかRFプローブで確認です。 RFプローブにてテスターが振れました。 パワーモジュールを押せるだけの出力を確認しました。 パワーモジュールを取り付けました。 どうか無事に生きててくださいね。 出力 50Wでました。 無事で良かったです。 モジュールの入手は絶望的ですから。 スピーカー止めネジが不揃いでしたので交換しました。 周波数。 433Mhz 出力も50Wです。 スプリアス良好です。 145Mhz モジュール正常に動作しています。 433Mhz 良好です。 受信感度調整。 145Mhz低下ぎみにより調整しました。 ー110dBm (SINAD) 聞こえなくはないレベルです。 433Mhz ー121,2dBm (SINAD) 使ってみてください。 |
本日は所用がなかったので12時前に公園入りして、8CHで待ち受け受信~ 待つこと15分、聞こえてきました~JR6♪ 3CH QSYの指示があり、早速コール! (小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(今月初の電離層反射通信~) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(AB625さんとQSOされていたので終了後コール~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日A1CLUBからFBな手ぬぐいを頂いたお話をしましたが、当局のA1CLUB とのかかわりのお話を..。20世紀の終わりごろ、当時アパマンハムで当然QRPとCWは必須でした。 JARL QRPクラブの仲間を通じてA1CLUB発足の報が! 早速申し込んだところ#043の会員番号を頂きました。 今では4000に迫る勢いです~(-_-;) 入会以来比較的OAMは出ておりますがあまり他の活動には参加しておりません。 20周年の時には記念ステッカーを購入しCW交信した相手のQSLカードのは貼り付けてお送りしました。 年々CWは下手糞になっておりますが、末永く楽しみたいですね。
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関東総合通信局は、2021年12月10日に神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で実施したトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりで( 2021年12月14日記事 )、総務大臣の免許を受けずアマチュア無線局を開設していたことが発覚した神奈川県相厚木市在住の無線従事者(第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士)に対し、このたび電波法違反によりその業務に従事することを、3月2日から45日間停止する行政処分を行った。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 神奈川県厚木市在住の男性(51歳)
2.法的根拠
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<神奈川県相模原市・国道412号で不法局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線局を不法開設していた運転手を摘発
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 無線従事者を電波法違反で行政処分(令和4年3月2日付)-無線従事者の従事停止処分-
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ヤシカ
エレクトロ35Gというレンジファインダーをヤフオクで2,080円で購入しました。1968年発売の古いカメラですが、美品です。
70年代半ば、僕が中学生の時に叔父に譲ってもらって使っていました。懐かしいです。ただ、使い方がよく分からず、ピンぼけと手振れの連発で、まともな写真は滅多に撮れませんでした。高校の頃に父がオリンパスOM-10を買ったので、取説を読んでカメラの使い方を覚えました。 かつて6Vの水銀電池が使われていましたが、今は製造されていないので、灯油ポンプとアルミホイルを使って電池アダプターを自作しました。LR44を4個直列で使います。 露出計も動きました。絞り優先AEで、電子シャッター式です。 光線漏れを防ぐためのモルトというスポンジを張り替えました。 ちゃんと撮影できるか後日テストしてみます。 ではまた。 にほんブログ村 |
ドイツのアマチュア無線連盟にあたる「ドイツアマチュア無線クラブ(DARC)」(国際アマチュア無線連合:IARU加盟)の緊急および災害無線部門は2022年2月28日、ロシア軍の侵攻で戦闘が続くウクライナに関する情報をドイツのアマチュア無線家向けに伝えた。またIARU本部も「最近の世界的な出来事を受けて」という声明を発表した。
「ドイツアマチュア無線クラブ(DARC/Deutscher Amateur-Radio-Club)」がドイツ国内のアマチュア無線家に向けて公表した声明(ドイツ語からの機械翻訳)は以下のとおり。
●ウクライナの現状に関する声明
過去数日間に何度か報告されているように、ウクライナでは現在戦争が激化しており、その結果、アマチュア無線局の使用は現在も禁止されています。IARU第1地域とその加盟国は、状況を注意深く監視しており、とくに難民の移動が進んでいる国々では、難民を支援するための対策が準備を行っています。
ルーマニアでは、状況が悪化した場合に備えて、アマチュア無線家に専門知識を提供するよう政府から連絡がありました。ポーランドでは、携帯電話会社が一時的な携帯電話の中継局を設置。難民に対して、携帯電話や電車の無料使用を許可しています。
さらに、ポーランドのアマチュア無線家は、セルラーネットワークに障害が発生したり、電源が消失した場合に備え、アマチュア無線によるウクライナからの通信オプションを提供するため、より多くのWinlinkゲートウェイ(非常通信用 PACTOR~VARAモード)をアクティブにしました。
一方で、原則として、現在ウクライナから届くアマチュア無線の電波は、現地にいる無線家の命を危険にさらしています。あなたがウクライナ局の電波を受信したならば、あなたはそれについて絶対に応答するべきではありません。コールサイン、場所、周波数などに関する情報の明示は、バンド内であろうとクラスター内であろうと、いかなる場合でも避ける必要があります。
現在の状況では、私たちにできる最善のことは“聞くこと”です。アマチュア無線でウクライナ局を呼びかけてはいけません。たまたま対応する機会があったとしても、戦争中は絶対にやめてるべきです。
それ以外の場合は、いつものように、「緊急」「福祉交通」、または略語「QUF」という言葉を聞いた場合は、通常の交信を中止して、受信すること、さらに、以下のいくつかの簡単なルールに従ってください。
・そのような電波を受信したら、聞いたすべてのことを聞いて書き留めてください。
・あなたが助けることができず、ほかの誰かが助けていることが明らかになるまで、受信頻度を維持します。
・あなたが助けることができると100%確信するまで送らないでください!
・コントロールステーションの指示に従ってください。
・コントロールステーションとは、緊急事態が発生した無線局、または緊急事態にある無線局によって、そのように指定された無線局のことです。
・通話は短く行ってください。無駄な情報を交換しないでください。
・応急処置コースで学んだ緊急通報スキームにほぼ従ってください。
・それはいつ起きましたか?(日付、時刻、頻度)
・それはどこで起きましたか?(緊急の場所)
・どうしましたの?
・どのような助けが必要ですか?
・誰だったら助けることができますか?
これらの情報を掌握したあと、緊急通報は、外務省に適切な連絡先を持つ地元の警察に伝えてください。もちろん、あなたは自分がどんな情報を持っているかを冷静に、そして事実に基づいて説明しなければなりません。慌てずに落ち着いてください。
そして、私たちはメッセージを発信するための媒体であることを常に忘れないでください。私たちはできますし、します。しかし、それ以上はありません。とくに、ほかの人にどのように手助けするかを説明することは私たちの仕事ではありません。
失踪者を捜索する場合は、難民の流入がある国ですでに活動している赤十字捜索サービスがあります。検索サービスのITシステムがサイバー攻撃によって麻痺した場合でも、サービスは引き続き利用できます。
赤十字はそのウェブサイトに次のように書いています。
「ウクライナの家族、友人、知人に対する懸念と恐れは想像を絶するほど大きい。個々の問い合わせはaway-migration(at)drk.deに送ることができる。
検索リクエストは、現在ウクライナでアクティブな検索が不可能な場合でも、DRKトレースサービスによって受け入れられます。つまり、すべてのDRKアソシエーションレベルのすべてのDRKトレースサービスアドバイスセンターによって受け入れられます:https://www.drk-suchdienst.de/」
必要ないのは、今は非常用ラジオキットで「世界を救っている」と思っていて、とにかくすべてをよく知っている人たちです。
ウクライナ大統領は、衛星を介したインターネットアクセスやモバイルネットワークは現在機能していると言っています。つまり、短波帯による通信は現在必要ありません。繰り返します。私たちにできる最善のことは“聞くこと”です。
また、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は3月1日、「最近の世界的な出来事を受けて」と題し、国際アマチュア無線連合(IARU)が発表した声明を「NEWS TOPICS INFORMATION」に掲載した。
公表した内容は以下のとおり。
●最近の世界的な出来事を受けて
最近の世界的な出来事を受けて、IARUは次のとおりの声明を発表しました。
In response to recent world events, the International Amateur Radio Union has issued the following statement:
「IARUは、アマチュア無線とアマチュア無線サービスの普及と擁護に焦点を当てた非政治的な組織である。アマチュア無線サービスは、通信の自己啓発と人と人との親睦を目的としています。」
JARLでは、IARUのこの声明を支持するとともに、我々、アマチュア無線家がこれら最近の世界的な出来事を受けて、不用意にアマチュア局の情報を拡散しないようにご注意ください。
▽最近の世界的な出来事を受けてのIARUの声明
↓この記事もチェック!
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
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東京・秋葉原の「集める」「持ち寄る」「探し出す!」のコレクションを発信する、フリーペーパー「秋コレ」(偶数月20日発行)で、2月18日発行の「秋コレVol.45」から、あらたに「あきばるきの無線あるき」の連載がスタート。筆者はJK1EYXのコールサインを持つ、YL局の秋葉るきさん。「普段はこのフリーペーパー秋コレの編集担当なのですが、ひょんなことから不定期でアマチュア無線の記事を書くことになりました」と綴っている。このほか、「せっかく秋葉原に来たんだし! 電子工作をやってみよう」コーナーを創刊から担当する秋葉原無線部(JS1YCP)の小林大輔氏(JA1UMW)が、「433MHz対応 チューリップ偽装アンテナ」の製作記事を紹介。話題になっている。
最新号の「秋コレVol.45」は、あらたに始まった連載「あきばるきの無線あるき」や、「せっかく秋葉原に来たんだし! 電子工作をやってみよう」など、アマチュア無線家向けの記事が載ってることから話題になっている
「秋葉原の地域に根ざした特集が満載のフリーペーパー。本物のオタクが作る紙面だから、他誌とはちがう同人感があり、それによりアキバ読者との親和性抜群! 紙面記事は基本イベントスタッフや秋葉原での著名人が執筆。コアな秋葉原の紹介やそのジャンルの入門編など初心者が新しいジャンルへ踏み出す第一歩を応援します」として、東京・秋葉原のさまざまな場所に置かれている、フリーペーパー「秋コレ」。
秋葉原カルチャーの話題の誌面だが、2月18日に発行された「秋コレVol.45」では、不定期ながらアマチュア無線関連の連載「あきばるきの無線あるき」があたらに加わった。
筆者の秋葉るきさん(JK1EYX)は「アマチュア無線デビューは2020年の1月ごろでしたが、一人で運用できるとうになたのはここ最近という、ひよっこ無線家です」と誌面で語っている。ちなみに月刊誌「ラジオライフ」で2020年夏ごろまでアマチュア無線の連載コーナーを執筆していたこともあるそうだ。
今回は自己紹介が中心だったが、次回からは無線を始めてからの思い出を振り返りながら日記のように綴っていくとしている。
また、「秋コレ」にはアマチュア無線家には興味をそそる本格的な製作記事が掲載されている。担当するのは、第一級アマチュア無線技士の資格を持つ秋葉原無線部(JS1YCP)の小林大輔氏(JA1UMW)。今号では「433MHz対応 チューリップ偽装アンテナ」の製作記事を紹介している。
フリーペーパー「秋コレ」は秋葉原周辺の配布店で入手可能だが、通信販売(本体は無料、送料のみ必要)でも入手できる。
●フリーペーパー「秋コレ」配布店舗一覧 (秋コレWebサイトから)
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日本時間の2022年3月5日(土)9時から3月7日(月)9時までの48時間、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電話部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest Phone」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログ提出の締め切りは日本時間の3月14日(月)8時59分まで。詳しいルールは主催者Webサイトで確認のこと。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年2月27日(日)21時30分からの第300回放送。前半ではJH1DLJ 田中氏が“自分の写真で作れる切手( フレーム切手 )”を使っているという話題。アンテナの写真で作って海外局にSASEを送るときに使いたいという話で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。JARD受講者交流サイト「HAMtte」が1月に行った「HAMtte交信パーティー 2022冬」の参加状況を報告した。参加書類は700件近く届き、過去最高となった模様という。提出者はHAMtteメンバーが4割で一般局が6割。全体の6割が上級資格(1・2アマ)を持つ局という。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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確定申告とか、本業の開発品納入で忙しくて中断していましたが、再スタートです。
2mのダウンコンバーターまで動作したのでIF増幅以降となります。 当初、開発済みの超小型トランシーバーの受信部を流用しようと考えていました。小型で簡単にでき高感度なのですが、DSPラジオICを使っているのでBFOの信号レベル調整が難しく、マイコンノイズを拾うのと雑音が多くよくありません。また、SメーターもBFOがあるため表示できません こういう気に入らない点があったので、新しく考えてみることにしました。やはり、製作は簡単にしたいのと小型化とコイルレスはmustなので1チップのICを探したのですがSMDで使えそうなものが見つかりませんでした。 ラジオなどはDSP化されてしまって、TTGOラジオのSSB部を使うという方法も考えたのですが、手持ちに大量のサンヨー製の古いFMラジオ用のLA1235や1231などのICがあったことを思い出して、使えないかと実験してみました。 このICは、昔、放送局のモニター受信機を開発しているときにデーターを測定したこともあるので馴染みがあるというのも理由です。 IFは、FMチューナー用なので10メガ程度は問題なく使えます。ただFM放送用はAGCはあまり必要としないのと検波回路が使えません。 しかしながら、FM検波で直交信号を用いるCuadrature検波を使っているものであれば、キャリアを入れることでSSBを復調させることができます。この手のSSB受信回路は見たことがありませんが。 おそらく歪が大きくて使えないかとも思いましたが、実験してみました。回路はまだ試作なので非公開ですが評価ボードは、FMチューナーICとLM386音声アンプ、スピーカーを載せたものを簡単に作ってみました。 これに、RFワールドの実験基板の発振器とミキサーを使って、夕方の7メガを聴いてみました。 こういう時にRFワールド基板は、自分で頒布しているのでいうのもxxですが、本当に簡単な実験に重宝します(笑) 一応、聴こえるようなのでデーターとかみてみたいと思います。 感度も良さそうでSメーターもBFO信号を拾うことなく出てきました。AGCもリミッター程度ですがあるのでサテライト通信用であれば使えそうで、入門用の小型のSSBユニットなどに使えればキットなど作ってみたいと考えています 。 https://twitter.com/7l4wvu/status/1498576660370579462?s=21 |