無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。| メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
狭帯域ミニホイップ、ソース出力型
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7L4IOU
(2022/10/22 7:35:45)
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このところ嵌まっている狭帯域ミニホイップ。 J310もソースとドレインが交換可能なら、パターンは簡単になります。 バッファのソースから出力する方法が動くのかも気になります。 と言うわけで、エイヤーで作ってしみました。 13日の夕方、雨が降っているので例によって窓の内側に貼り付けました。 プローブは前作と同じ単線の輪っかですが、欲張って二つにしてみました。 結果は惨憺たるもので、普段は良く見えるJA1WRIさんが-35~-39と、モードSN限界の確認みたいになっていました。 コアの削りすぎで同調点が5~10kHz高い 「これは駄目かも?」と落ち込みましたが、 「プローブの形が悪いのかも知れないな~」と勝手に気を取り直して こんな格好にしてボトルに押し込み、14日の夕方から外に出してみました。 忘れないようにパーツの値をメモ J310の足、ゲートさえ間違えなければ「左右どっちでも良い」と言うのは、気が楽ですね!
回路と配置はほぼシミュレーションのとおりです。 プローブは、名前が分からないのですが、高所のアンテナ傍になどに設置する、静電気解放用?の仕掛けをイメージしてみました。表面積も稼げます。 裸にして、先端を尖らせるともっとイメージに近くなります。 結果はマアマアでした。 低い周波数帯
バイファイラ・トランスでドレインから引き出す方法に比べて、DC側の切れが甘くなっています。 それにしても酷いノイズです。 こんな状態で良くデコードできるものだと、改めて驚かされます。
ところで、この"14MDA"というのは、我が家に特有の偽デコードで、ずぅーっと付き纏われています。
いろいろやっては見るのですが、今のところ、原因や対策がまったく分かりません。 BC帯の様子 同調回路の効果で、強力な954kHzのTBSが、810kHzのAFNよりも弱くなっています。 この週末は、JARTS WW RTTYです。 しばらくログの受付などで忙しくなります。 一段落したら、バイアスティーをもう一つ作って、並行受信で前作と比較したい思います。 |
Aliexpress通販で違うパーツが届いた時の対応忘備録
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jl7gmnのblog
(2022/10/15 2:17:05)
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手持ちのESP32DivKitCが少なくなってきたので、いつも部品購入で利用している中華のAliExpressで購入をすることにしました。実は、USB以外のESPの別電源の動作を確認している時に端子接続を間違えて2個程壊してしまったためです。端子接続は注意をしないといけませんね。
9月24日にESP32DivKitC(ESP-WROOM-32D)を4個注文しました。注文は種類が多く掲載されてるので、目的の物をしっかりと見極めて、間違えないように注文しました。
上記の中から色とあるので、購入対象の雄一WiFiアンテナ付きのESP-WROOM-32Dを4個程注文です。 単価は為替で刻々とかわります。上の@¥524は購入時の画像です。今現在は @¥531で
若干価格が上がっでいました。
10月も過ぎて3日に小さな袋に4個入った注文した商品が届きました。注文した商品か確認の為に早速袋をあけてみました。ガビーンでした。4個とも別のタイプの型の商品が入っていました。さてどうしたものか、です。
ということで、初めて、商品が違うものが届いた場合の処理をすることになってしまいました。実際のやり取りを記録に残し、今後に活かしたいと思います。
先ずは何と間違えて送られてきたかの型番の確認をしました。
注文したESP32-WROOM-32Dに対し、届いたのはWiFiのアンテナが外付仕様だけ異なるESP32-WROOM-32Uでした。4個ともWiFiアンテナが付いていない仕様です。 アンテナがないだけなのでスケッチは全く同じで使えますが、わたしの注文品とは異なります。なので早速連絡です。注文したストアへは メッセージ で、連絡することが出来るので先ずは下記の様な連絡をしました。
こちらからは英語で対応です。ネットのWeblioを使い和英変換です。変換された英文は少し変えたり調整してのメッセージ送付です。
先ずは、届いた商品が自分の注文品と異なる事を第一に連絡しました。また、WiFiアンテナが内蔵されていないタイプの32Uが届いたことも連絡です。そして、先ずは4個とも全交換でメッセージ送付です。
次に証拠の写真を数枚送りました。
すると中国語で、よくわからないので空けてみてと要求がきました。Weblio中国語日本語変換を使いました。(ここからずっとストア側は中国語で連絡してきます。)できれば英語がいいのですが!!
なので、1個だけ開封して、写真で商品が32Uである事 が分かるように送りました。
すると次の日、 商品は使ったか? の質問??また、
ストアの従業の粗忽(そこつ:軽率で不注意なこと)で申し訳ない云々 の良心的な回答がきました。
こちらとしては、まずは、 写真を取るために空けたけど、使ってない との回答です。それと、あくまでも
全交換の意思 ですが、 4台分のWiFiアンテナを送ってくれるならと譲歩
の連絡付きでメッセージしました。誠意ある回答を待ちます。です。
すると次の様な回答がきました。
注文書発注があれば、ストアはアンテナを添えて与える事ができます。
誠意ある回答ですが、わたしからは次の様に回答しました。
第1の方法は交換です。第2は無償で4台分の2.4GHzのアンテナを無償で送ることです。なぜなら全てそちらのストアの過失(間違い)だからです。
すると次の回答がきました。 こちらは何とか発送します。
おそらく、第2のアンテナ送付の意味のような感じかと!
私からは、まず、交換を優先に、メッセージを返しました。
どのようにストアが送るかとか考えるのは責任です。手元の32Uを32Dの送付を考慮するのも責任でしょう。 すると次の様な回答がきました。
次の様な回答がきました。
こちら(ストア側)の言っている意味は、あなたが発注書を提供できれば、こちらはアンテナを与えます。 私としては支払いの点でわからない状態なので、次の様に質問をしました。
私が2.4GHzの無線アンテナをSAMIORE Storeにした場合の価格の支払は必要ないですか?
ついでに、間違いのないように 支払いはしません。 と送りました。 親愛なるSAMIORE
Store商店さん2つの内のどちらかに決めて下さい。1つは32Uとこちらの注文32Dとの全(4pcs)交換、他は32Uに接続する2.4GHzのWiFiアンテナを私に送ることです。
するとストアから次の回答がきました。 どちらがお望み(必要)ですか?
単一のそれを注文して下さい。発注書発行処理が必要で、こちらは価格を修正することができます。
WiFiアンテナの画像を2枚送ったので、どちらが必要かを聞かれた様です。 注文をすれば良いような回答です。
まずは対応するWiFiアンテナを同じストア内で検索で探しました。3種類程見つかりましたので、そのうちの1つを購入処理での発注のみが出来るか確認してみています。この確認のため、事前に安いブレッドボードと電源とワイヤーのセットを試しに購入処理で確認してみていました。
私のはクレジットカードですが、購入のシステムでは、発注書のみの処理はできない様です。必ず支払い処理が入りました。
上記の内容をメセージでストアへ連絡です。発注のみの対応ができないので、
イメージ写真では注文だめか も質問しました。数枚のストアの商品のアンテナの写真も送付しています。 すると次の回答がストアからきました。
まず、こちらの順序を知って下さい。発注書の必要な商品の支払いのページでいずれの支払い方法も支払わない発注書の記録を残してウェブサイトをとじて下さい。 のような意味かと思います。
Weblio訳ではよくわかりませんでした。(機械翻訳では次の様に全くわからない訳でした。)
「まず、私の順序を知ってください、発注書のこの製品は、それに支払いのページを弾き出して、ウェブサイトを閉じて、いずれの暗号支払わない発注書を残してこのようなかを入れてはいけなく」
こちらでも試した事と質問と一緒に連絡しました。
私の支払いはデビットカードです。
なので、そちらの方法は使えません。ボタンを押して注文ボタンで購入するとお金が支払われます。
他の方法はありませんか?
この支払われる方法を使う場合、支払ったお金は戻すことができますか?
ストアからは次の回答です。 カードを削除してみて下さい。
私からは実際にカードを一端情報全部削除して注文ボタン(購入)を押してどうなるか試してみた事を連絡です。
新しいカード追加か、PAYPALかの要求があります。 支払いなしには注文はできません。
ここで、ウェブ検索をして注文だけする方法の情報を探してみました。
ネットで支払いをせずに注文する方法 というウェブページが、とてもヒントになりました。
この中の方法の一つを行なってみました。クレジットカードの情報を間違えて行う方法です。
クレジットカード番号は間違えても、必ず聞かれるので、ここは正しく入力しないといけませんでした。
期限の月情報を間違えて入力処理することで、注文(購入処理)ができました。何回か間違えると使えなくなる情報もありましたので、注意して行ないました。 わたしが調べた方法で注文できたので、その連絡をしました。
支払い待ちの注文ができました。カードへの入力で間違えた期間情報を入力しただけです。
ID番号のオーダー品を支払い金無しで送ることができますか?
支払いを行なって下さいのメッセージがでますが、ショップで金額修正処理を行なうまでは、そのままです。
上記でのUS4.22$の価格がストアの金額修正されるのを待ちます。
ストアからの連絡が来ました。 機械翻訳だと次のとおりです。なんとなくわかるかな程度ですね。 $の0.01すでに金額を修正して発注書を支払ってやっと私を発送することができてなることがただある こちらで金額を$0.01に修正したので、支払いがあれば発送します。 の意味だと思います。 即、クレジットを正しく入力し直して、支払いを行ないました。
このストアはとても対応が良いと思います。
2013年11月にネットショップを始めているので、ネット商売の実績もあるのでしょうね。対応が誠実です。ただ、実際に物を扱って働いている人の質に問題があるのではないかと思います。オーダー品を間違えて梱包するんですからね。ただ形状が似ている商品であったことも確かにありますが!
9月24日注文で10月3日商品到着なので、今の時期にしては9日で届いたのでとても早い方と思います。
後は10月14日に支払ったので、同じ9日で届くとすると10月23日頃かと思いたいところですが、お買い上げ金額が¥750以上の場合で明日15日発送です。¥750以下の商品では12月16日に発送予定の様です。少し掛かりそうです。例の送付コンテナが満杯になるまで、待たされるわけです。
アンテナが届くまで32UはWiFiで使えません。手持ちのESP32DivKitCが少しあるので、気長に待ちます。
つづく?
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HiFi SSB
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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜
(2022/10/14 20:42:47)
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 久しぶりにアマチュア無線ネタです。 今日は、同じKENWOOD TS-990Sをお使いの局長さんと交信していただきました。 お互いトリオトーンに魅了されているもの同士。 KENWOOD、TRIO談義に華が咲きました わたしも自分の送信音は気になる方でして、他の無線機でモニターしながら、イコライザーの調整をしています。 コレは秋の夜長ラグチュー用のLowブースト設定
マイクは、KENWOOD純正のMC-60です。
神奈川の局長さんは、マイクにHeil SoundのPR-40をお使いとのことで、非常に明瞭な音声でした。 https://heilsound.com/product/pr-40/
PR-40は、ライブや放送、レコーディングにも使われるプロユースのマイクとのことですが、面白いことに、アマチュア無線機向けの推進イコライザー設定もホームページに上げているとのこと。 https://heilhamradio.com/dsp-settings/
しょせんSSB、されどSSB
今まで純正のマイクしか使ったことがないのですが、いろんなマイクで音の違いを楽しむのも面白そうですね
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どこからが移動運用かが判明しました
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/10/14 19:36:58)
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移動運用とは、移動する局が、無線機を常置場所から移動して運用すること。 家の庭に持ち出して運用したら、同じ住所の家の敷地内でも移動運用。 無線機を常置場所(部屋)から持ち出さずに、同軸ケーブル伸ばしてアンテナだけ庭に移動したら、常置場所での運用。 ってことは、1エリアが常置場所で、2エリアにアンテナ立てても1エリアで運用していることになるね。 ベランダにハンディ機を持ち出して運用するのは??? とは言え、1200MHz帯の1W制限くらいしか移動と常置場所の差はないし、ポータブル1とか言うのも今は任意だから、移動ですとかいちいち言わなくても良いですからね。
フィールドデーコンテストは庭に出て、バッテリーつないで家のタワーのアンテナ使って交信すれば移動局か・・・。 |
<12か月連続で減少数が「▲1,000局/月」を下回る>総務省が2022年8月末のアマチュア局数を公表、前月より569局少ない37万5,715局
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/14 18:30:23)
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2022年10月14日、総務省は2022年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年7月末のデータから1か月間で569局減少し、375,715局となった。以前は「▲1,000局/月以上」あったアマチュア局の減少スピードだが、12か月連続で減少数が「▲1,000局/月」を下回り、鈍化傾向が現在も続いている。
2013年4月末から2022年2月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速しだしているが、「東日本大震災」による開局ブーム!?から5年経過したタイミングに一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、ふたたびアマチュア局の減少スピードの鈍化傾向が見られるようになった
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から77か月間で60,674局減少した。
●2022年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,529局(110,615局) ・2エリア(東海管内): 48,125局(48,204局) ・3エリア(近畿管内): 45,553局(45,500局) ・4アリア(中国管内): 22,699局(22,779局) ・5エリア(四国管内): 17,411局(17,436局) ・6エリア(九州管内): 31,275局(31,331局) ・7エリア(東北管内): 39,301局(39,386局) ・8エリア(北海道管内):34,304局(34,444局) ・9エリア(北陸管内): 9,040局(9,063局) ・0エリア(信越管内): 15,294局(15,339局) ・6エリア(沖縄管内): 2,184局(2,187局)
※カッコ内の数字は2022年7月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く 2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだした
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。
●関連リンク:
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<広島県東広島市・国道2号で取り締まり>中国総合通信局、 アマチュア無線機を用いて免許を受けていない無線局を開設した運転手を摘発
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/14 18:00:52)
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10月13日、中国総合通信局は広島県東広島警察署と共同で、警察無線、消防・救急無線、携帯電話など重要な通信への妨害原因となる不法無線局の取り締まりを広島県東広島市西条町の国道2号において実施し、総務大臣の免許を受けていない無線局(不法アマチュア無線)をダンプカーに開設していた運転手を、電波法第4条の違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、10月13日、広島県東広島警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概 要
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
3.取り締まり実施場所
4.使用していた無線機など
≪参考≫電波法違反適用条文(抜粋)
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<広島県東広島警察署と共同取締りを実施>
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FT-920 周波数点滅
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JHGのブログ
(2022/10/19 20:45:05)
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FT-920 周波数が点滅するとのことです。
周波数が点滅します。 送信・受信ともにできず、音も出ません。
VCOロック外れ(アンロック)の状態です。 VCOの調整です。 VCO電圧。 7Mhzでの規定電圧は8Vですが規定を外れており、調整も効きません。
全バンドで同様の症状です。
原因はおおもとにあるかも知れません。
周波数によって5区画に分かれていますが、それぞれの信号を追いかけます。 信号はロジックICから周波数別にディストリビューションされています。
測定してみるとバンドを切替えるごとにしっかりと出力されています。
パターン、スルーホール、部品の導通を確認するも異状ありませんでした。
原因はここのブロックではない可能性がでてきました。 2nd Loの信号がでていませんでした。 規定では1Vですが、信号が無く発振が停止しています。
基板を裏返してみると2nd Loを修理した形跡がありました。
修理をした方も信号がでていないことは分かっていたようで、部品を再ハンダした跡があります。
トランジスターは交換されているようです。 再構築してやり直しましたが2nd
Loは発振しませんでした。 2nd Lo 原発水晶の発振を点検します。
リード足を継ぎ足しました。 60,770Mhz
発振するかどうかを確認します。
20,235Mhzで発振するのを確認し、異状ありませんでした。
3倍オーバートーンにて60,70Mhzです。 FETの不良であることがわかりました。
2SK210GR 取り外した水晶発振子の穴があるところの部品です。
手持ちの在庫があり交換しました。 残り8個です。
2nd Lo 発振しました。 60,77Mhz 規定の0,7V(p−p)に調整しました。 VCOも無事に動作し、電圧を規定の8Vに調整しました。
周波数ロックしました。 8時間電源を入れていますが発振が停止しないことを確認しました。
メモリーバックアップ電池を交換しました。 測定と調整。 周波数、29,00Mhz 出力 60W LO 4W スプリアスの状況。 29,00Mhz
受信感度。 29,00Mhz FM ー122,0dBm(SINAD) 29,00Mhz SSB ー140dBm以上 測定限界 goodデザイン賞を受賞した無線機です。 |
10/14
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/10/14 15:04:51)
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本日は朝雨。しかしながら掲示板にMS25さんとLS45さんの沖縄リポートが!! でもよく見ると2局とも7エリアから出ているようでした~(-_-;) 午前中は散髪に行っていて戻ってくると12:30すぎに今度はCZさんとFL さんのリアル1-JR6交信リポートがあがっていたのでスクランブルダッシュ~ しましたが遅かったです。しかし昨晩KUさんの西東京特小リピータースタートの記事がTWITTERに あがっていたので本日は特小持って行ってアクセス!
(特小) (小金井市) ちば4126/津森山(ハムフェアでEB以来です~) さいたまAK737/さいたま市桜区(ファースト、カードはJARL経由で~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
後ろに写っているのがスカイタワー、見通し距離です!! 簡単に3A L17-17でアクセスできることが判ったので 今後も利用させていただきますm(__)m
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<特集は「2022年版 アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「保存版 2022アマチュア無線機器カタログ」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年11月号を刊行
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/14 12:05:00)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年11 月号を10 月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻917号となる。特集は「2022年版 アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録として全80ページの「保存版 2022アマチュア無線機器カタログ」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年11月号の表紙
10月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2022年11月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>別冊付録 連動企画「2022年版 アマチュア無線機器購入ガイド」
【ファースト・インプレッション】 ・八重洲無線 HF/50MHzトランシーバ「FT-710 AESS」
【ユーザー・レポート】 ・アイコム 「IC-705」の「DVレピータモニター機能」
<トピックス> ・世界を相手に楽しめる
・ログ転送ソフトthw2LogBook_s で一発送信!
・わたしのハムライフ
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・Summit On TheAir(SOTA)運用報告
・南米ブラジル便り
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・3Y0Jはいつ・どのバンドで・どの方位から入感するか
・ログソフトと連動した電子QSL カード発行ソフト
・FT8時代の160m、80m
<テクニカル・セクション> ・50MHz ポータブルマグネチック・ループ・アンテナの製作
・SSBの音作りを楽しもう!
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・真空管で試す基本回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>国内販売トランシーバ完全網羅!「保存版 2022アマチュア無線機器カタログ」 国内で販売されているアマチュア無線機器を1冊にまとめた保存版です。固定機、モービル機、ハンディ機、周辺機器をくまなく網羅しています。これから無線機器をお求めいただく際のガイドブックとして活用いただけます。
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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外国人観光客が復活しますね
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/10/13 21:41:35)
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外国人観光客の人数、コロナ前ピークと先日までの状況を比較すると、百分の1桁位の落ち込み。100売れていたものが2つとかそんなもんしか売れない、に等しいらしい。これでは業界大変。少し緩和されて外国人観光客がやってきます。少しかもしれないけど良かったですね。
さて迎える日本人、やっぱり英語が苦手です。話しかけられてもさっぱりわかりません。書いてくれれば半分わかります。辞書もあれば。実は日本人、最低限の会話の文なら翻訳できるのです。何て返すかは苦手ですけど。 つまり、聞き取れない。あのカタカナとは程遠い単語がつながった早い言葉が全然聞き取れません。これまで正しい発音をしてこなかったから聞き取れないとも言われてますね。どうも恥ずかしくてネイティブ発音をためらい、カタカナ発音で日本人同士ごまかしてきた。と言うより、書くけど声には出してこなかった。だから話せない、聞き取れないと言う訳です。 で、これからやってくる大勢のネイティブにどう対応していくか。 発見しました。私たちのこれからの努力では間に合いません。向こうの人にカタカナ英語をゆっくり話してもらえば良いのだと。 日本人に英語をわかってもらうコツ、と言うパンフを飛行機内で配る。ゆっくりと、カタカナ風の発音で、単語を一つ一つ離し、子供に話しかけるような簡単な単語を多くても5つの単語で。こうやって話してもらえれば、実は英語が聞き取れる、話せる人は多いんじゃないかな。 日本に来るんだからそのくらい協力してねって。 |
TO2DL 12C WKD
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もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG
(2022/10/14 6:38:44)
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10月13日(木)。 朝、TO2DL(FG/Guadeloupe)が12mCWに出ているというので覗きに行くと、文字が判別できる程度に聞こえている。 久しぶりのCWのパイルだが参戦する。 up1~2のあたりを探りながら呼んでいたら、ちょうど人の少なくなったタイミングがあったらしく、up1.8でコールバックがあった。 FGはバンドニュー。かつ、紙QSLでしかCFMしていないのでLoTWでのCFMを期待したい。 TO2DLを運用しているのはDL7DF、Sigiのグループで、特別相性が良いわけではないが特別悪いわけでもなく、そこそこお世話になっている。 コロナ禍でしばらく活動していなかったようだが、ぼちぼち活動を再開したようだ。
夕方、TO2DLが30Fに出てきて、-15くらいで見えていたので呼んでみたが、空振りCQになるばかりで応答はもらえなかった。 30mは後日にお預け。
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<待望の「レピータモニター機能」を追加>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.30」を公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 18:45:11)
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アイコム株式会社は2022年10月13日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.30 」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「ハムフェア2022」の同社ブースで発表された、全国のD-STARレピータが付加装置なしで手軽にモニターできる「DVレピータモニター機能」の追加を中心としたもの。なお同時にプログラミングソフトウェア「CS-705」も同機能に対応した新バージョン(Ver.1.20)が公開されている。
「仕様変更のお知らせ」の案内PDFも公開。DVレピータモニター機能の設定や操作方法を案内している
IC-705の新ファームウェア公開は5月20日のVersion1.27以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。なお「DVレピータモニター機能」については、別途「仕様変更のお知らせ」という案内PDFがダウンロードできるようになっている。
●IC-705の新ファームウェア(Version 1.30)
Version 1.27からの変更点:
・DVレピータモニター機能を追加(国内レピータのみ)
・受信履歴ログ、交信ログに受信(送信)経路(RF/ターミナルモード/DVレピータモニター)を追加
・交信録音ファイルのチャンク情報に受信(送信)経路(RF/ターミナルモード/DVレピータモニター)を追加
・以下の画面に受信経路(ターミナルモード/DVレピータモニター)を追加
・WLANアクセスポイント一覧から接続済み/保存済みのアクセスポイントを削除できるように改善
・CI-Vコマンド1F01(DV送信コールサイン)を相手局のコールサイン(UR)だけでも設定できるように改善
・その他軽微な変更
IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.30
また同社は下記事項についても注意を記載している。
・ファームウェア Version 1.26以降が書き込まれている下記シリアル番号の製品では、Version
1.24以前のファームウェアはご使用になれません。ファームウェアを戻した場合は、音声が正常に出力されませんのでご注意ください。
IC-705のDVレピータモニター機能で「ハムフェア臨時430-A」局をモニター中の画面
●プログラミングソフトウェア CS-705の新バージョン(Version 1.20)
Version 1.11からの変更点:
・IC-705ファームウェア Version1.30 に対応
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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<三重県紀宝警察署と共同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を設置し不法に無線局を開設していた運転手2人を摘発
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 18:00:43)
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10月12日、東海総合通信局は三重県紀宝警察署とともに三重県南牟婁郡御浜町の国道42号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両(ダンプカー、トラック)にアマチュア無線用の無線機を設置し、不法な無線局を開設していた運転手(開設者)2名を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が報道発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月12日に、三重県紀宝警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
被疑者: 和歌山県新宮市在住の男性(56歳)
被疑者: 三重県南牟婁郡紀宝町在住の男性(78歳)
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発<三重県紀宝警察署と共同取締りを実施>
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<写真公募企画の入選作にもハムが登場>一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)、「アマチュア無線×写真」ページを更新
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 16:30:28)
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デジタルカメラをはじめとする映像関連機器の国際的業界団体である一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は2022年10月3日、今春からWebサイトで行ってきた、趣味と写真の楽しい融和を目指すプロジェクト「趣味×写真」の第一弾、「アマチュア無線×写真」のページを更新し「写真ファンがアマチュア無線家になるメリット」「× Ham(かけるハム)への道」などのコンテンツを追加した。さらに同工業会が募集した「2020~2022年 科学少年・科学少女の見た風景」の入選写真も発表。アマチュア無線家が応募した写真も選ばれている。
趣味と写真の楽しい融和を目指すプロジェクト「趣味×写真」のトップページ 10月3日、「アマチュア無線×写真」のページにコンテンツが追加された
一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は、カメラや映像機器業界の一大イベント「CP+(シーピープラス)」を主催することでも知られている。今年2月にオンラインで開催された「CP+2022」では、主催者プログラムのプレゼンテーション動画(CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー KING OF HOBBY 奪取宣言)の中で“カメラ市場復活のヒントはアマチュア無線にある”という考察が登場し、アマチュア無線家を驚かせたこともあった(2022年3月3日の記事参照)
こちらの記事も参考に↓(2022年3月3日掲載)
同工業会は3月から『写真公募企画「趣味×写真」』をWebサイトで実施し、その第一弾として「アマチュア無線×写真」を取り上げたが、このほど同ページが更新され、「写真ファンがアマチュア無線家になるメリット」「× Ham(かけるハム)への道」「世代を越えてコミュニケーション」「「ハムフェア2022」 WAKAMONOお誘いフルコース」「結実し始めた趣味人口拡大の取り組み」といったページを追加した。
追加された「写真ファンがアマチュア無線家になるメリット」ページより 追加された「結実し始めた趣味人口拡大の取り組み」ページより さらに同工業会が募集した「2020~2022年 科学少年・科学少女の見た風景」の入選写真集も10月3日に発表。この中には齊藤孝之さん(埼玉県)の「日本最高地点で子供たちと交信」や、比嘉隆太さん(埼玉県)の「モールスキー」といった、アマチュア無線をテーマにしたものも含まれている。
10月3日に公開された「2020~2022年 科学少年・科学少女の見た風景」の入選写真集のトップページ アマチュア無線家が応募した写真も入選。これは埼玉県の比嘉隆太さんの作品「モールスキー」
同工業会によると、今後も月替わりのテーマでさまざまな応募写真を紹介して行く予定という。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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10/16(日)の第79回山岳ロールコールについて
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とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる
(2022/10/13 13:43:30)
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
2022年10月16日(日) 10:00~ ●場所: ※東仙波、四阿山、雲取山、甲斐駒ヶ岳・・・天候と紅葉時期の人出次第(>_<) ●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m |
<ウクライナアマチュア無線連盟が公表>Alex Zaliznyak氏(UX7UU)、米国CQ社コンテストチームに宛ててロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁強化を訴え
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 12:05:04)
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ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」は2022年10月9日、Alex Zaliznyak氏(UX7UU)が、「CQ World-Wide DX Contest」「CQ WPX Contest」など、世界的規模のコンテストを主催する米国CQ社(CQコミュニケーションズ株式会社)のコンテストチームに宛てて、「ロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁を強化することをお願いします」とする手紙を作成し送ったと公表した。
Alex Zaliznyak氏(UX7UU)が米国CQ社コンテストチームに宛てたメッセージを、ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」が公表した
これは、2022年3月17日に米国CQ社が「CQ to Limit Contest Participation by Stations in Russia, Belarus and Donbas Region of Ukraine(CQ社はロシア、ベラルーシ、ウクライナのドンバス地域:非公式のD1プリフィックス使用の無線局のコンテスト参加制限を決定)」( 2022年3月18日記事 )を変更し、同社が「Updated CQ Contest Policy Relating to Russia’s Invasion of Ukraine(ロシアのウクライナ侵攻に関するCQコンテスト・ポリシーを更新しました)」と題するメッセージを公表( 2022年9月5日記事 )し制限を緩和したことに対するもので、「制裁とボイコットだけが、ロシア人/ベラルーシ人にアマチュア無線の倫理と道徳を守らせ、何が起こっているかを考えさせ、結果として戦争の終結を加速させるのです」と、Alex Zaliznyak氏(UX7UU)は強く訴えている。
ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」が公表したAlex Zaliznyak氏(UX7UU)のメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
ロシア/ベラルーシのアマチュア無線に対する制裁を強化しています。
ロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁を拡大するために、私たちは引き続き闘います。この日曜日にも手紙を作成し、「米国CQ社(CQコミュニケーションズ株式会社)」に送りました。
米国CQ社チームの皆様へ
CQアマチュア無線」が主催する大会への参加を理由にロシア/ベラルーシのアマチュア無線家に対する制裁が解除されてから1か月が経過しましたが、ロシアは対立を激化させる一方です。
ロシアは、ウクライナでの戦闘に派遣する30万人の動員を発表しました。ウクライナ南部では、武器の威嚇のもと、偽りの国民投票が行われ、プーチン大統領は、ケルソン、ザポリツィヤ、ルハンスク、ドネツクのウクライナ地方のロシアへの不法な併合に関する法律に署名する茶番を演出しました。
モスクワは核兵器を使用すると脅しています。エネルギー恐喝のため、ロシアは海底ガスパイプライン「Nord Stream-1」と「Nord Stream-2」を爆破。ザポリージャの原子力発電所所長を拉致し、ザポリツィアとクピエンスク付近では平和的なウクライナ人の避難隊が砲撃され、数十人の市民や子どもたちが犠牲になりました。
いま民主主義、国境の不可侵、法の支配という文明世界の基本原則のために戦っているウクライナの人々とウクライナのアマチュア無線家への連帯をお願いします。 ロシアは権威主義の国ですから、民主主義も、他国の主権の尊重も、独立法廷も、報道の自由もありません。
政治の外にあるアマチュア無線、それが文明的なアマチュア無線による問題意識です。ロシア人の72%が戦争を支持しています。”平和的 “だとするロシアのアマチュア無線家は、10月1日から特別なコールサイン「R310TOZ」で活動しています。この活動は、トゥーラ兵器工場の310周年記念に捧げられたものです。ウクライナ人を殺すための武器を製造している企業です。
ウクライナ南東部のロシアへの併合が公式に宣言されたあと、ロシア電信クラブ「RCWC」はディプロマ・プログラム「Road Home」(注:併合地域と交信して得られるアワード)を開始しました。このように「RCWC」はウクライナの国境線の違法な変更を支持し推進しています。情報はRCWCのWebサイト(https://rcwc.ru/)から入手できます。
7か月の戦争の間、ロシアのアマチュア無線家は一人もウクライナの戦争を非難していません。
アマチュア無線は誰にとっても政治を超えた存在ですが、ロシア人には関係ありません。ロシアではアマチュア無線はロシアの軍事的偉大さを宣伝する道具となり、占領地では占領地を正統化する手段となっています。
アマチュア無線団体のEDR、CRC、RSGB、UBA、EKEICC、JIDX Partners、BARTGはこれを理解し、ロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に制裁を課しています。
改めて、2022-2023年の「米国CQ社(CQコミュニケーションズ株式会社)」主催のコンテストへのロシア/ベラルーシ局の参加について再考し、彼らに対する制裁を強化することをお願いします。
ロシアのアマチュア無線局と占領軍の共犯者であるベラルーシの国に対する制裁は、ウクライナの戦争に対する文明的なアマチュア無線運動の根本的な対応になると深く確信しています。
制裁とボイコットだけが、ロシア人/ベラルーシ人にアマチュア無線の倫理と道徳を守らせ、何が起こっているかを考えさせ、結果として戦争の終結を加速させるのです。
Alexander Zaliznyak UX7UU
また、ウクライナアマチュア無線連盟「UARL」は2022年9月18日に、「ブコビナ州ヴェリキー・クチュリブ村にて、A2802部隊の戦士である Serhiy Ukraints軍曹が戦死したことを伝えた。
彼は1977年生まれで、チェルニヴツィ地方学生科学技術創造センター卒業。アクティブなオペレーターとして1991年から1995年までウクライナのクラブ局「UB4YWY」や「UT4YWA」で活動。「英雄に永遠の記憶と栄光を!」と、クラブ局の代表者・Volodymyr Vanzyak氏(US0YA)が記している。
↓この記事もチェック!
<米国CQ社が声明>ロシア、ベラルーシ、ウクライナ(ドンバス地域)のアマチュア無線局に対して主催コンテストへの参加を制限
<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない
●関連リンク:
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JARL山形県支部、10月16日(日)に尾花沢市で「山形県ハムミーティング in 尾花沢」を開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 11:00:28)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、2022年10月16日(日)に尾花沢市の尾花沢市共同福祉施設で「山形県ハムミーティング in 尾花沢」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている(一部抜粋、整理)。
●山形県ハムミーティング in 尾花沢
◆日時: 2022年10月16日(日)13:00~16:00(1F展示スペースは10:00より開放)
◆会場:
◆内容:
◆山形県支部での催し物:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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<136kHzから248GHz帯まで(WARC バンドを除く)、エントリー数は44>JARL千葉県支部、10月16日(日)12時から6時間「第36回 オール千葉コンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 10:00:35)
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JARL千葉県支部は、2022年10月16日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第37回 オール千葉コンテスト」を136kHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、前回(2021年)から1.9MHz部門に「電話」追加やニューカマー部門が加わり、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計44も用意されている人気コンテストとして有名だ。
「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと(長波136kHz帯も含まれる)、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴と言えるだろう。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。
前回(2021年)から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈」「⑤千葉県内の参加者に対し各部門において『とび賞』の新設」したほか、一昨年(2020年)からは「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」としている。
交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。
一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「クラスター等の自己スレッドを禁止する」としている。
ログの締め切りは11月6日(日)消印有効。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第37回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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<アマチュア無線と防災訓練>アマチュア無線番組「QRL」、第543回放送をポッドキャストで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/13 8:30:57)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年10月6日 夜に放送した第543 回分がアップされた。
2022年10月6日(第543回)の特集は「アマチュア無線と防災訓練」。アマチュア無線の災害時の活用が明文化され、社会貢献やボランティア活動におけるアマチュア無線家の参加機運が高まっている。FM西東京とスカイタワー西東京アマチュア無線クラブ、FM西東京アマチュア無線クラブは、今月末に地元で行われる総合防災訓練に参加し非常通信(情報伝達)の訓練を行うことを紹介。アマチュア無線家が訓練に参加する意義を考察した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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136kHz用狭帯域ミニホイップのドリフト
in
7L4IOU
(2022/10/13 5:20:32)
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「きっと動くんだろうな~」と楽しみ?にしていた、中心周波数の変動。 ハードとソフトの設定には手を触れないで、放置しておきました。 直射日光が当たっていた、10月11日の午前10時前 一番寒い時間帯の、10月13日の午前4時 けっこう盛大に動いてました。 同調用のコンデンサは、ハイQ狙いで、パナソニックのSMDメタライズド・フィルムコンデンサを使いました。が、温度特性も考えないと活けないですね。 当地の2021年の最高気温と最低気温の変化です。 使用は秋から春にかけての夜間が中心になるので、こうやって改めて眺めると、対策の対象としては大きいのですが・・・ 温暖化の影響でしょうか、季節感というかメリハリが乏しいですね。 |
ICB-870T 変調が浅い
in
JHGのブログ
(2022/10/13 0:11:43)
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ICB-870T 変調が浅いとのことです。 アンテナを増し締めしました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
変調が浅いとのことでしたが改善しました。
アンテナのネジ部分に取り付けられている菊座です。 ネジをきつく締めたことにより菊座がパターンを損傷させていました。 パターン剥離です。 パターンを整え、丸ワッシャーをハンダ付けしました。
平らなほうが設置面が良いです。 希望によりSメーターの照明を取付けました。
交換部品です。 測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状況。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,5dBm Sメーター感度。 ー73dBmを受信のとき、 Sメーター指示9です。 アンテナを伸ばした状態にて、 アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 受信感度が良い無線機です。 |
第3回「駅前QRVデー」開催要項発表
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フリラjp
(2022/10/13 0:06:01)
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最近では、フリラ、アマチュア無線を問わず、すっかり定着してきた、お手軽運用の「駅前QRV」は、日々の通勤や通学を移動運用に変えると言う画期的でお手軽なコンセプトで、運用される方も増えています。 規約は必ず確認してください 駅前QRVデーの規約が公開されましたので、イベントに参加する前に必ず読んで理解しておきましょう。 規約やアンケート用紙は上記にダウンロードできるリンクを張っておきますので、ご自身でダウンロードして、規約は必ず読んで理解し、アンケートはご自身で印刷してください。 アンケートの提出先について
アンケートの提出先については、けんけん氏が、短期的に私設私書箱を借りると言うことなので、ツイッターで私設私書箱の住所は決まり次第公開されると言うことです。 アンケート受付期間 私設私書箱の住所は、けんけん氏のブログで公開されると言うことです。 駅前QRVのイメージ写真 以下に、けんけん氏から提供された駅前QRVのイメージ写真を貼り付けておきます。 |
NanoVNA ファームウェアバージョンアップ(1.2.14)
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jh4vaj
(2022/10/12 21:29:25)
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NanoVNA-Hのファームウェア配布サイト(GitHub)をチェックしたら、1.2.14が出ていた。8月31日付けなので1か月半くらい前か。
早速バージョンアップ。やり方はこちらに書いたとおり。 上の記事はDiSlor...
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第31回 JARTS WW RTTY コンテストのご案内
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7L4IOU
(2022/10/12 20:28:12)
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第31回 JARTS WW RTTY コンテストを今週末の10月15~16日に開催いたします。 2022年のルールはホームページ http://www.jarts.jp に掲載しておりますが、 ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵攻を受けて、 以下のルールを急遽追加しました。 JARTS WW RTTY Contest 2022ルールの緊急追加について JARTSコンテスト委員会は、他国領土への侵略に反対する。 よって、D1プリフィックスなど、ウクライナ政府が発行したライセンス以外によるウクライナからの運用は無効と判断し、2022年のルールに次の2つの規定を追加する。 1. D1プリフィックス局等からのログは、チェックログとして扱う。 2. D1プリフィックス局等とのQSOは、QSOポイントにもマルチにもカウントしない。 以上 ルールの概要 名 称:JARTS WW RTTY CONTEST 日 時:10月15日 00:00 ~16日23:59 UTC 周波数:3.5~28MHz ※バンドプランを遵守すること。 ※国際ビーコン周波数 14100kHzは、コンテスト運用に使用しないこと。 ※上記に違反する交信は無効としたうえ、1QSOあたり10点のペナルティを課する。 モード:RTTY 交信相手:JA局を含む全世界の局。 ※ただし、D1プリフィックス局等とのQSOは、QSOポイントにもマルチにもカウントしない。 ナンバー: ・シングルOP局は,RST+オペレータの年齢 (YLは00も可) ・マルチOP局は,RST+使用するコールサインの免許人の年齢 (クラブ局の場合は99) ポイント: ・同一大陸の局 --- 2点 ・異なる大陸の局とのQSO --- 3点 ※14100kHzのQSO、バンドプラン逸脱のQSO --- マイナス10点 ロ グ:キャブリロ形式のログを電子メールに添付して送信する. ・ログのファイル名は参加したコールサイン+拡張子とする. [例,JA1YCQ.cbr] ・メールの表題には参加したコールサインを入れる. [例,Subject: JA1YCQ] ・運用周波数をkHz単位で記載していないログは,表彰の対象とならない. アドレス: log@jarts.jp 締 切:10月31日(必着) ※ログ提出の3日後に,ホームページのログ提出局リスト(Submitted Logs 2022)にコールサインが掲載されるので確認すること. 主催者ホームページ: http://www.jarts.jp/ 以上 皆様、奮ってご参加ください。 |
【レピ速】1エリアの特小レピーター速報!
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フリラjp
(2022/10/12 18:34:10)
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東京都西東京市から特小レピーターの開局情報が届きました。
今回設置された特小レピーターは、特小で趣味の交信を楽しむ方を想定して設置されているため、業務での使用については控えて欲しいということです。
●スカイタワー西東京(仮称) 3A-L17-17
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... サービスエリアについては、twitterにてアクセス報告を募集しています。
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
近畿総合通信局、兵庫県丹波市の路上で免許を受けずに不法に無線局(アマチュア無線)を開設していた男を丹波警察署に告発
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 18:00:23)
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10月11日、近畿総合通信局は兵庫県丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同でトダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局を設置していた男を電波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年10月11日、丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取締りを行った警察署に告発しました。
取締り結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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<総務省後援、アマチュア無線の臨時体験局を全国5つの会場に開設>ボーイスカウト日本連盟、2022年10月15~16日に「8J1JOTA」「8J2JOTA」「8J3JOTA」「8J4JOTA」を運用
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 16:00:26)
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公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」の一環として、総務省後援のもと2022年10月15日(土)と16日(日)の2日間、アマチュア無線免許を持たない子供でも運用体験ができる臨時体験局を全国5か所に開設する。コールサインは東京会場 が「8J1JOTA」、愛知会場が「8J2JOTA」、大阪会場が「8J3JOTA」、鳥取会場が「8J4JOTA」を予定している。
昨年行われた「JOTA2021」における体験局、8J1JOTAの運用風景(写真:ボーイスカウト日本連盟)
以下、公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のプレスリリースから抜粋で紹介する。
免許を持たない子どもでも体験できる、アマチュア無線体験局
ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線免許を持たない子供でも運用体験ができるアマチュア無線体験局「JOTA-JOTI Plaza」を、全国5カ所で開催します。ボーイスカウトは、アマチュア無線やインターネットを通じて、世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」に参画しています。免許をもたない子どもが参加できる 「アマチュア無線体験局」の仕組みを利用した体験により、ワイヤレスを活用するための基礎知識や能力を有する人材を育てることを目指します。
★デジタルイベントによる人材育成
★イベント概要
東京会場【コールサイン:8J1JOTA】
愛知会場【コールサイン:8J2JOTA】
大阪会場【コールサイン:8J3JOTA】
鳥取会場【コールサイン:8J4JOTA】
東京会場・サテライト
・協力:
・後援: 総務省
・内容: 地域のスカウトを対象とした体験局運用、スカウトや一般アマチュア無線家との交信
・体験参加資格: ボーイスカウトの加盟員のほか、一般体験希望者
★JOTAとは:「Jamboree on the Air(アマチュア無線によるジャンボリー)」
★JOTIとは:「Jamboree on the Internet(インターネットによるジャンボリー)」
関係者からの情報によると、今年は総務省の初後援のもと、「5会場、2日間合計で325名の体験者を受け入れる体制を整えております」ということで、これまでで最大の交信体験者数になりそうだ(昨年のJOTA2021は3会場の2日間合計で182名が体験)。
昨年の「JOTA2021」における運用の模様はこちらの記事を参照↓
●関連リンク: JOTA-JOTI 2022(ボーイスカウト日本連盟)
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ICB-880T 送信・受信ができない
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JHGのブログ
(2022/10/19 21:28:36)
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ICB-880T 送信・受信ができないとのことです。
アンテナの緩みを増し締めしました。 必ず実施する項目です。
通電を確認しました。 Sメーター不動、送信・受信NG、基板の状態が悪くパターンが腐食しています。 音は出ます、インジケーターも動きます。
不動品ジャンクとして流通しているものだと思いますが、なんとかなるかも知れません。
RFの配線が断線していました。
コンデンサーの液漏れによりパターンが腐食しています。
緑色のレジストを剥がして、関係している周辺の部品を全て外します。
パターンはボロボロで失われていました。 断線状態です。
アルコール洗浄後、失われたパターンを修復して部品を取付けました。
緑色のレジストを塗布しました。 パターン腐食。
サービスマニュアルでパターンがどうなっているか確認しながらの作業です。
修復後、レジスト塗布しました。 パターン腐食。
パターンはこうなっているように見えますよね。 修復したパターンです。 違いますよね。
バイパス配線をする場合などを含め、パターン図や回路図が必要になります。
オーナー様が自分で修理したものは、ハンダブリッジの有無なども点検します。 PTTスイッチの切れが良くありません。 スイッチを取り外しました。 接点洗浄、研磨しました。
送信ができません。 終段ファイナルトランジスターが不良です。 2SC2314
オーナー様が交換したものですが、偽りフェイク品だったとのことでNGです。
高周波特性に伸びがありません。
廃品種のトランジスターは、印字だけ変えたフェイク品が多いらしいのが現実です。
汎用品で何とかなる方法を考え、手持ちのトランジスターをいくつか試した結果、高周波用トランジスターでもパワーの出は今ひとつでした。
2SC1815はft=80Mhzと高周波向けのトランジスターではありませんが、いちばん期待ができるパワーを出してくれました。
2SC1815GR品を3個並列です。
電流が片寄らないように1Ωの抵抗を入れる場合も試しましたが、抵抗の有無での変化は感じられないのがわかりました。
抵抗が無いコンパクトな方法にしました。 実装しました。
バイアス電流調整のため抵抗値を変更しました。
放熱用のグリスを塗布しました。
放熱板に取付けました。 出力 0,4W 変調時プラスです。 スプリアスの状況。 周波数。 27,144Mhz 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー122,0dBm
Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、
Sメーター指示9で標準です。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
交換部品です。 パターン腐食場所のダイオードはリード足ダメージのため交換しました。 貴重なガンダムカラーの無線機です。
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追加記事。 偽りフェイク品のファイナルトランジスターを入手したのは残念なことでした。 オーナー様に元々付いていたトランジスターを郵送していただきました。
測定結果はOKです。 使えます。 取付けました。 出力 0,5W OKです。 スプリアスの状態です。 オリジナルのファイナルになりました。 |
10/12
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/10/12 15:21:27)
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本日は朝一でYCさんが8時まで運用予定の書き込みがあり、7,8エリアの局がコンタクトできてきたようなので7時40分頃入園~も聞こえず~8時前にCQ出したところ..
(小金井市) よこはまAM56/多摩市(坊主回避~感謝!) よこはまLS45/緑区(↑続けてコールいただきました、これまた感謝~)
各局にお声がけいただきました。で8時に撤退~
その後掲示板を見ていると12時過ぎにFLさんより沖縄交信の報が~ スクランブルダッシュ!も海外局の声しか聞こえず~じっとワッチしていると...
(小金井市) とうきょう13131/石垣島(聞こえてきました~4日ぶり感謝!) おきなわOS404/石垣島(↑3CH QRTの後8CHで聞こえてきました~9/24以来すこしご無沙汰でした~♪)
石垣島2局様と交信できました。本日も沖縄チャレンジ成功!
各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m マクドナルドにこんなV型ダイポールアンテナの様な物が??!! カウンターポイズも取っている??
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<停電時にも使用可能、24時間運用開始>「スカイタワー西東京」(東京都西東京市)の151m地点に特小レピータ設置
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 13:30:23)
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東京都西東京市にある高さ195mの電波塔「スカイタワー西東京」の151m地点に、このほど440/421MHz帯の特定小電力レピータ(10mW出力)が設置され、24時間運用が始まった。停電時や電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続しているので、防災用にも幅広く使用できる特徴があるという。設置者は「どなたでもご自由にお使いいただきたいと思います」と述べている。
「スカイタワー西東京」の151m地点に設置された特小レピータ(写真:JK1MIG 鈴木氏提供)
スカイタワー西東京は、アマチュア無線のラジオ番組「QRL」を毎週オンエアしているFM西東京の送信所としても知られている。今年8月の「ハムフェア2022」会場には同番組がブースを出展。その際に「特定小電力無線 西東京レピータ 今秋開設予定」という掲示を出し、ライセンスフリー無線の愛好者(フリラー)からも注目された。その後9月22日には、同番組の中でMCのJK1MIG 鈴木氏が「まもなく特小レピータ設置を設置します」という案内を行い、運用開始が期待されていた。
特小レピータが設置された「スカイタワー西東京」。FM西東京を放送している195mの電波塔だ
鈴木氏によると、このほど設置された特小レピータはアルインコ製で、スカイタワー西東京の地上高151m地点に取り付けられた。「簡単にエリアを確認しましたけど、近場はまずまずでした。アマチュア用とは異なり10mW出力ですので、エリアはなかなか面白いですね。鉄塔の構造物の関係から、足元よりも少し離れるとSが上がったりなど、いろいろあります。ただ鉄塔の構造から、どうしてもケラれる方向もありまして、なかなか広くエリアが取れないのが難点です」と同氏からhamlife.jpにメッセージがあった。
この特小レピータは24時間運用。「災害による停電時や、電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続していますので、防災用等幅広くお使いいただけるかと思っています」ということで、「もちろん、どなたでもお使いいただきたいと思います」と案内している。
周波数などアクセスに必要な情報は次のとおり。
・周波数: 送信 440.3500MHz / 受信 421.9000MHz(レジャー用レピータ8ch)
・チャンネル表示:
・グループ番号(トーンスケルチ番号): 「17」(アルインコ製特小のグループトーク機能の場合)
つまり、アルインコの特小(中継通話対応機種)の場合は「3-A L17-17」または「L17-17」という表示にすればアクセスOKのようだ。
なお今後だが「取り付け位置はこれからエリア調査をしながら、可能な範囲で微調整させてみたいと思います。また今後は、近辺の山からのアクセスなども試してみたいと思います」ということなので、期待していきたい。
●関連リンク:
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【10月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 12:25:07)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年8月11日に「Ver5.37」としてバージョンアップ(指定したコールサインが現れたら色付きで表示など)したが( 2022年8月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日→10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年8月11に「Ver5.37」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日→10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/10/12の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
その後の進捗状況(2022/9/21の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
その後の進捗状況(2022/9/3の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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<駐車場に限界があるため乗り合わての来場をお願い>10月16日(日)朝9時から神奈川県松田町の河川敷で「第25回 松田町ジャンク会」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 12:05:30)
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神奈川県湘南、西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第25回 松田町ジャンク会」が、神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で2022年10月16日(日)9時から11時まで開催される。年2回行われている恒例のイベントとして、広域から大勢のハムが集うことで知られていている。台風の影響で川が増水し、大量の土砂などで会場の河川敷が使用不能となったり、コロナ禍の影響などで中止が続き、今年の春(4月17日)に行われた第24回は実に3年ぶりだったが、あいにくの雨模様となってしまった。今回は秋晴れの開催を祈るばかりだ。
神奈川県の湘南・西湘地域に在住するアマチュア無線家の有志は、毎年春と秋の2回、酒匂川の河川敷で開催されている「ジャンク会」。「第25回 松田町ジャンク会」が2022年10月16日(日)に開催される。出展受付状況(受付終了)として39局のコールサインが掲載されている。
主催者によると今回の開催概要は下記のとおり。
●第25回 松田町ジャンク会
・日時: 2022年10月16日(日)午前9時~11時
・場所: 神奈川県足柄下郡松田町惣領、酒匂川・川音川の河川敷(足柄大橋北側)
・参加費用: 無料
・出店費用: 無料(受付終了)
・出展方法:
自由。会場内での飲食を目的とする食べ物と飲み物の販売は禁止(自分用の物は除く)。出店は自分の車両周囲(後方など)のみ
・問い合わせ先: 代表者 JF1IZA 小島氏
・お願い: 車でこられる方、出展者以外の方は、駐車場には午前8時から入場してください。なお駐車場には限界がありますので乗り合せでお願いします。
当日の「合同ジャンク会」は赤のアイコン付近で開催される(Googleマップより)
↓この記事もチェック! <あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート
●関連リンク:
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<今後は「電波利用ホームページ」に掲載>総務省、「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示をすべて廃止
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 11:30:10)
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総務省は2022年10月6日付けの官報で、過去に郵政省と総務省が行って有効となっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示を、同日限りで廃止することを告示した。これと前後して同省の「電波利用ホームページ」内に「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というページが開設された。
2022年9月30日に、総務省の「電波利用ホームページ」内に、新たに「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というコーナーが設けられた
世界の国々の中には、自国のアマチュア局に他国との無線通信を行うことを禁止している国や、アマチュア無線制度自体を設けていない国がある。これらは国の体制や世界情勢の変化に伴って改められることがあり、ITUの情報によると現在は「北朝鮮」「エリトリア」「ベトナム(アマチュア衛星業務のアマチュア局間の無線通信を禁止)」の3か国が該当している。過去にはオーストリア、インドネシア、大韓民国、ラオス、タイ、パキスタン、トルコ、イエメンなどの国々が含まれていた時期もある。
日本では、こうした国の情報を昭和28年から郵政省(現在は総務省)が告示として周知し、変更がある都度改正を行ってきた。よく誤解があるが、日本のアマチュア局に対して告示掲載国との交信を禁止する法律等はなく、交信した場合にも罰則は設けられていない。
このほど10月6日付けの官報で、過去に告示されて有効のままとなっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等の全部を改正する件」の2件(昭和54年郵政省告示第47号と平成14年総務省告示第479号)を同日限りで廃止するという告示が掲載された(これで有効な告示はすべて消滅した)。
10月6日のインターネット版官報に掲載された告示
一方、2022年9月30日に、総務省の「電波利用ホームページ」内に、新たに「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というコーナーが設けられた。今後の情報はこちらに掲載、都度更新されていくものと考えられる。
なお「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示の変遷や、今回の告示廃止の考察については、日本におけるアマチュア局コールサイン研究の第一人者、JJ1WTL 本林氏がブログで詳しく解説しているので参考にしていただきたい。
JJ1WTL 本林氏が作成した「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」告示の変遷と改正経緯の図
●関連リンク:
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<一般局同士も有効! コンテスト部門とパーティ部門を分離>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月15日(土)12時から24時間「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 10:00:30)
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JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2022年10月15日(土)12時から10月16日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(昨年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。同グループの社団局(JAG#4001)であるJQ1ZPHも参加する予定だ。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。
「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けで行われる。
交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となる。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。
紙ログと電子ログの締め切りは11月7日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<体力作りのあれこれ>OMのラウンドQSO、第331回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/12 8:30:20)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月2日(日)21時30分からの第331回放送。前半では「体育の日」にちなんでレギュラー陣が体力作りのあれこれについて語り、山登り(キノコ採り、移動運用)の話題で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの金子 明氏(JA1OGZ)が、JARDの測定サービスを利用して小型アマチュア衛星の測定が行われたことを紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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ゼロカラコンピvol.9「夢」アルバムジャケット
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2022/10/12 5:34:53)
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応募してあるゼロカラコンピvol.9「夢」が10月22日からサブスクで配信されます。多重録音を楽しんでいる人達の文化祭みたいなものです。今回は200曲以上の応募があって、4枚組のアルバムだそうです。
アルバムは「子」「丑」「寅」「卯」という一日の時間帯に分けられていて、僕のオリジナル曲「Day Dream」は「寅の刻」になるそうです。
21日にはYouTubeで前夜祭があるそうです。楽しみです。 ではまた にほんブログ村 |
MOUSEパソコン修理 ~DCプラグ・ジャックの交換
in
JH6JRN
(2022/10/12 7:46:53)
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1. DCジャックの「+」ピンが折れた。 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - MOUSEパソコン修理.pdf |
<税込価格は1個500円>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月下旬の発売が決定
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 18:00:49)
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カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは2022年10月11日、ミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を今年10月下旬に発売すると発表した。サイズは約34W×37H×50Dmmの縦振れ式で、キーを押すと実際に音が鳴るという(内蔵電池は使い切りで交換不可)。同製品の開発には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が協力、おまけとしてすぐに始められる「モールス符号冊子」がついてくる。本日から同社公式ショップで4個パックの予約もスタートした。
こちらの記事も参考に↓(2022年6月25日掲載)
カプセルトイの著名メーカー、ケンエレファントは今年6月、縦振れ電鍵をフィギュア化した「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を、JARLの協力を得て2022年10月頃に発売すると公式サイト等で発表し、アマチュア無線家の話題を集めたが、10月11日に同社からプレスリリースが出され、10月下旬に1個500円(税込価格)で発売されることが決定した。
以下、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。
“趣味の王様”アマチュア無線の原点!モールス通信ができる機器「電鍵」が約50ミリのミニチュアになって登場、憧れの“トンツー”が鳴らせる全4色展開
テレビや映画、アニメ以外ではなかなか聞くことも少ない、モールス符号。実は資格が必要なアマチュア無線の気分を、誰でも気軽に体験してもらいたいと、「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を企画しました。(協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟)
株式会社ケンエレファントは、一般社団法人日本アマチュア無線連盟の協力のもと、モールス符号を発信するための機器「電鍵」(でんけん)をフィギュア化した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を2022年10月下旬に発売します。
全4種類で登場する「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」
★資格が必要なアマチュア無線の気分を、ミニチュアで気軽に体験
電波を利用する無線通信のひとつである、アマチュア無線。電波が届く範囲であれば知らない人とも自由にコミュニケーションを取れるのが大きな魅力です。また、電話回線が混雑しがちな災害時には、緊急の連絡手段としても活躍。SNSが普及し世界中の人と簡単につながれるようになった現代でも、“趣味の王様”として幅広い年齢層を魅了しています。
このたびミニチュアフィギュア化したのは「電鍵」。電鍵とは耳なれない言葉かもしれませんが、短点「・(トン)」、長点「−(ツー)」のふたつを組み合わせて話ができるモールス符号を打つための機器です。
キーを押すと、収録された電信音が鳴るように設計。商品に同梱されるモールス符号冊子を見ながらキーを押すことで、憧れの“モールス通信”を体験することができます。
JARL協力、おまけの「モールス符号冊子」
本商品では、手のひらサイズの4色のラインナップを用意しました。テレビや映画、アニメなどで聞くこともあるモールス符号ですが、実はアマチュア無線を始めるには資格の取得が欠かせません。けれど本コレクションを使えば、誰でもモールス符号の音を体験することが可能。電鍵を使ったことがないという人にはもちろん、アマチュア無線の有資格者も満足できるアイテムをお届けします。
★商品ラインナップ
・茶色×銀色
・黒色×銀色
・焦茶色×金色
・大理石×金色
★仕様 その他:
・素材: PP、ABS、電池
※本物のモールス電鍵の音色とは多少異なります。
なお、同社が運営するYahoo!ショッピングおよび楽天市場の直販サイトでは、10月11日夕方から「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」4個パックの予約が開始された。価格は税込2,000円だが、別途送料がかかる。
今後、正式な発売日などが判明した場合は、本記事に追記を行う予定だ。
●関連リンク:
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<全参加局(書類提出)数は1,735局>JARL主催「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 18:00:06)
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2022年10月11日(火)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年7月2日(土)から3日(日)まで開催した「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,735局(第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数。例年と変わらない(同Webサイトから)
コンテストの全結果、入賞局リスト、寄せられた感想・意見、チェックログ提出局などは下記リンクで公開されている。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第52回 6m AND DOWN コンテスト結果
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6D 2022
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ZCR/bLOG
(2022/10/11 17:24:16)
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第52回 6m AND DOWN コンテスト。今年は鳥海山移動でのフル参加。 Invalid Text 移動地は 鳥海山五合目 鉾立登山者駐車場の西端。秋田県にかほ市 PM99XC 標高1138m。 *1 お泊まり参戦は 6m&Down *2 では久々で 2017年以来。鳥海山でのお泊まりは 初。 14時過ぎに自宅出発し、3時間弱で現着 *3 。この時間帯、駐車場はガラガラで お目当ての最西端枠をゲット。 *4 アンテナ立てて 430MHzFMを聞くと、日本海ダクトか 4エリア。米子 松江、144CWで鳥取と交信。 *5 このままコンテストに突入するとスゴいことに・・(^^;) 21時コンテスト開始。今回は 144/430メインだが、主力は 144のつもり。開始以前は ほとんど聞こえていない状況だったので S&Pで行くことに決定。 いきなり千葉 JP7PQF/1。千葉って鳥海山の裏だよなぁ・・しかし、最初は たぶん首都圏狙いの北西~北ビームだろうから、群馬 横手山あたりの反射なのかも・・ その後 某姐さんなど 8分間に 5局もできて幸先良いぞ *6 と 思ったら、ここで 早くもヒマになる。 しかし、ちょっとスウィープして見つけたのが埼玉 JQ1TIV。固定局だし・・埼玉は 群馬/長野県境あたりならば 鳥海山にカブらない可能性があるが、たしか越谷だよな。やはり反射波か・・ ちなみに、当方のアンテナは 当初から横手山方向。 430MHzに浮気してみると・・ ななんと! 兵庫 JH3EUJ/3とできた。ホントかよ! これは・・ そういうパスが 144にもあるに違いない・・と 戻ってみたら、滋賀 JJ3JHP、兵庫 JR3KQJ/3 の 大御所2局とできてしまった。アンテナ方向は 群馬ルートとは明らかに違う。北アルプス *7 方向。 22時台に入って伸び悩み状態となり、50や430に浮気。50のアンテナは ルーフサイドの短縮ホイップ *8 なので S振って入感してる局を呼んでも無視されたり・・(^^;) 東北管内は 山形とはできていたが、福島 JE7DMH/7がとれた。中通り/浜通りは難しいだろうが、たしか会津の局だ。横手山は見えないだろうが、こちらに近いというアドバンテージはあるのかな。 23時台は 再び50/430に浮気。00時台~01時台と辛抱してS&Pを続ける。 02時直前、2局目の 兵庫 JN2AMD/3。ここで限界・・ 就寝。 04時過ぎに起床 *9 。 05時過ぎて 静岡 JK2XXK/2。伊豆に行くとツイートしていたが、伊豆といえば 以前のコンテストで JK1YMM/2と 144/430でできている。もしかして同じ仁科峠か。しかし、そのときの当方移動地は県北。伝搬ルートは違うはず。やはり群馬ルートなのではないか・・ と、その直後 三重 JM2FCJ/2 と できる。いったい どーなっておるのだ。これがホントなら 144での 1st三重である。 06時直前、今度は 大阪 JH3WNZ/3 と できる *10 。これまた 1st大阪なのだが・・ なお、このときはアンテナ振って 9エリア北アルプス方向に向けていた。 06時過ぎ、岩手 JA7YAFに呼ばれる。このときは 北に向けていたと思う。岩手山や秋田駒は見えるので、おそらく その反射ではないか。 07時過ぎ、山の上のコンテストステーション 埼玉 JE1CKAとできる。弱いとかつぶやいてたけど、他の埼玉局よりも弱かったので 何をか言わんや *11 と・・(^^;) 430にQSYして 東京 JK1QAYとできる。同局は 144でも聞こえていたが 呼んでも完全無視されてしまった。このことから、首都圏の144MHzのノイズフロアが尋常でないほど上昇していることが推測されるのである。これを打破するためには、+3dBでは足りないような気がする・・ *12 144に戻り、山形市 JH7XMZ JP7BCLとできる。XMZ局は 完全ダイレクト方向、BCL局は 群馬ルートに近い方向からの入感であった。両局のビーム方向の違いか。まぁ、近いから 山越えもできるのだろうが、430では 無理かも? *13 11時過ぎ、コンテスト外の144SSBで 沖縄がオープン。しかし、コンテスト局は 居ないもよう・・ (T_T) *14 12時過ぎ、1200MHzで 長野 JH1PVJ/0と交信。これが 唯一の1200。なお、PVJ局とは 50/144/430/1200の4バンドでできた。 *15 13時台はボウズ。14時過ぎて ひたすらCQ連発するも空振りが続いていたが、終了10分前 埼玉 JA1YXPが呼んでくれた。いや、強かったよ。やた! 東京だ!! *16 と思ったら 埼玉だったので ちょっと・・(^^;) いつから埼玉なんだよ・・って、もうずいぶん経つのね。(^^;) <タイムチャート>
| 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14|合計
----+------------------------------------------------------+----
50| - 3 4 - - - - - - 1 - - - - - - - -| 8
144| 10 2 - 3 4 - - 2 7 1 4 3 - 4 1 - - 1| 42
430| 3 2 4 1 1 - - - - - 2 - 1 - - 2 - -| 16
1200| - - - - - - - - - - - - - - - 1 - -| 1
----+------------------------------------------------------+----
合計| 13 7 8 4 5 0 0 2 7 2 6 3 1 4 1 3 0 1| 67
累計| 28 37 46 57 63 67|
と いうわけで、144/430では 過去最高の出来高を記録した。なお、すべてのコンテストQSOは CWであり、FM/SSBにはQRVしなかった。 恒例 144: 7K1PEO/1 7M1SNE 8N1NTT JA1CXC JA1ZGO JA1ZGP JA1ZLO/1 JE1BJP/1 JE1NVD JE1YKR JH1XUM JI1LET JJ1YAF/1 JK1XDB JK1QAY JM1UMB JQ1YER JE4YKY/1 JF6LIU/1 JA8NNT/1 JE2WWB JA6QQL/2 JE7RIT/2 JA9OJM 430: JA1DRT JA1ZGP JR1GSE/1 JE4YKY/1 JH3WNZ/3 50: 当方のANTが短縮Whipなので まぁ許してやろう。(^^;) <マルチマップ> (+交信局数)
11111111111111
0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
50..............1.2...22..................1....................
144..............1233.154..151.4.1..1.1.1.23.3..................
430....................332..3..4..........1.....................
1200.....................1.......................................
アンテナは何度も北に向けてみたものの、北海道局を聞くこと能わず。 東北管内は 鳥海山の完全裏側の宮城を逃す。 前述のとおり 東京は 430でできたものの 144ではダメだった。 関東では 群馬はある程度できると踏んでいたが、埼玉がこれほどできるとは予想だにしなかった。 静岡移動のXXK局は 何度も入感。鳥海山でなくともできた可能性があるものと思われる。430でできなかったのが惜しまれる。 滋賀のJHP局も何度も入感していた。14年前 八峰町移動の6Dでも144でQSOいただいている。 交信くださった みなさん、参加くださったみなさん、ありがとうございました。 *17 2022.10.11 追記 : C144 東北2位。 LCR では ユニークコールサイン 1局 *18 のみ。 C144/X144の東北1位よりも マルチで勝っておるし、何の問題も無し。しかしながら、さらなる精進が必要であろうことは いうまでもなかろう・・ Comments(4) *1 鉾立での移動運用は 7~8回目。粟島はよく見えていた。佐渡もチラッと。北アルプスも見えるはずだが、この日は霞んでいてNG。 *2 略称としては 6Dのほかに 6&D というのも使われているかな。 *3 大潟村~男鹿~土崎~道川~無料区間の岩城IC~象潟IC~鳥海ブルーライン *4 現地 鉾立からは鳥海山自体が邪魔になり 真南方向は見えない。見えるのは 200度以西。このため できるだけ西に寄り 少しでも南方向に飛ぶように・・ *5 430FMでローカル局が鳥取とQSOしてたが当方(鳥海山)には入感せず。男鹿本山にANT向けたら弱く入感。うーむ、興味深い。 *6 北東北では そういう認識である。 *7 飛驒山脈。雪倉岳 白馬岳など。 *8 全長 1m程度。Esなら垂直でも問題ないが、対流圏波では 偏波を合わせた方が良い。70度程度倒したら 確実にSが上がった。 *9 日の出=04:19 *10 WNZ局は430でも呼んだけれど交信すること能わず。しかし 144での交信は今回の最長不倒と思われる。 *11 複数八木を切り換えるくらいのことはしていただかないと・・(^^;) *12 東京は 8N1NTTも 144/430両方で入感していたが、430のみでの交信となっている。 *13 430MHzでは 回折損がデカいだろう。 *14 まぁ、コンテスト外で呼んで 交信しちゃいましたが・・ *15 いまいち弱かった。430~50~144とQSOできた後、QSY 1R2? と打たれたのたが、そのときは できなかった。できて ホントに良かった。(^^) *16 芝浦工大なので・・ *17 即 撤収し 30分で出発。2時間40分くらいで帰還完了。翌月曜日は仕事休みなので 09時過ぎまで爆睡。(^^;) *18 1×1=1 で結果に載ってた。(^^;) Tada/JA7KPI : 2022年07月03日(日) |
SONY ICF-6700 その4
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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜
(2022/10/11 15:12:10)
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEYひろでございます
今回もBCL受信機(ラジオ)ネタです 。 今回は、SONY ICF-6700 こちらもわたしの好きなBCLラジオですが、去年の1月にメルカリで購入することができました。 その時のメンテ記事がその1からその3にまとめてあります。
で、
先日、FRG-7700のメンテで使った暖色系のLEDが結構気に入ってまして、ICF-6700にもつけてみようと思ったんです。
その4として記事を書きたいと思います わたしのICF-6700です。 白色LED これはこれでカッコいいんですけど、やはりオリジナルからは程遠い感じがしますね。 こちらは、今年の2月に手に入れたICF-6800
こちらはオリジナルの照明が健在 (シグナルメーター部は切れてるかな?)
とってもいい感じですよね。 というわけで、こうかーん ちなみに、
ICF-6700は、その1の記事にも書いたように、バンド切り替えスイッチの接触不良による不具合が多い機種です。
わたしの購入した6700も例外に漏れずスイッチの接触不良により、周波数カウンターが89300KHzを表示していました。 これね ヤフオクで出品されているものもこの状態のものが多いですね。 わたしは、当初スイッチは外さず、基板についたままの状態で、接点洗浄剤による接点復活で不具合を解消させました。 ただし、洗浄剤での処置は、あくまでも暫定的な処置ですので、再発する可能性もあります。 で、
今回、LED交換のついでにスイッチの分解清掃も行いましたので紹介しておきますね パンドラの箱 を開けます。 前述のICF-6800もそろそろメンテをしたいと思っていますが、もっとカオスだとか。。。 ICF-6700をメンテしていると、電子工作というより、ラジコンのメンテをしている感覚になりますね。
ICF-6800はどうなることやら
でも、6700は比較的慣れましたので、どんどんいきます。 基板上部の構造物を外して基板だけにします。
取り外したスイッチです。 かしめを外してスイッチを分解します。 端子接点
可動接片部品
キズがつかない用に液体コンパウンドで綺麗に磨きます。 黒ずんだ接点が綺麗になりました |
J310のソースとドレインも交換可能だった
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7L4IOU
(2022/10/11 12:46:28)
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昨日書いた、2SK125のソースとドレインの話ですが、 ちょっと気になったので、秋月電子さんのホームページでJ310のページにアクセスして、データシートをダウンロードしてみました。 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10680/ 商品の説明の文末に、「ソースとドレインは交換可能」と明記されていました。 これで安心して反対にも配置できます。 レイアウトの自由度が、ぐっとアップします! |
<挑戦しよう! 楽しもう! 無線の秋!>YOTA Japan主催、10月15日(土)13時~オンラインイベント「第4回 わかものハムの集い」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 12:05:52)
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26歳未満(概ね15歳~25歳まで)を対象とする若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」の主催により、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベント「第4回 わかものハムの集い」が、2022年10月15日(土)13時から行われる(終了時間未定)。キャッチコピーは「挑戦しよう! 楽しもう! 無線の秋!」で、わかものの活動を発信し、議論や交流する本イベントを通じて新たなことを知って、実際に挑戦してほしいという思いを込めた。「わかもの発表会」は、YouTube Live配信を通してすべてのアマチュア無線家にリアルタイムで公開されるが、「わかもの懇親会」への参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。
主催者から発表のあった概要の一部を紹介しよう。
◇
「わかものハムの集い」は、前半をわかものハムによる発信の場「わかもの発表会」、後半をわかものハム同士の交流の場「わかもの懇親会」としています。興味の対象、年代、学校クラブへの所属有無問わず、すべてのわかものハムの皆さんにお楽しみいただけるよう、企画しています。
「わかもの発表会」では6名のわかものによる発表に加え、ゲーム企画としてoVice上でオンラインコンテストを行います。優勝者には景品もご用意しておりますので、奮ってご参加いただければ幸いです。また、休憩時間にはラジオ感覚で視聴いただける、わかものハムによる対談企画をお送りいたします。内容は当日のお楽しみです。
なお、「わかもの発表会」は、YouTube Live 配信を通し、すべてのアマチュア無線家のみなさんにリアルタイムで公開いたします。わかものハムの日ごろの活躍をぜひともご覧ください
「わかもの懇親会」では、oViceでわかもの同士交流する場を設けます。
※「oVice(オヴィス)」は「オンラインでのコミュニケーションを最大化」することを目指して開発されたバーチャル空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動いて自由に話しかけることができます。自分のアバターに近い声は大きく、遠くの声は小さく聞こえる仕組みが導入され、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間などBtoB、BtoCに限らずさまざまな用途に利用できるオンラインコミュニケーションツールです。(oVice株式会社のWebサイトから)
●第4回 わかものハムの集い
1.日時 2022年10月15日 (日) 13:00から(予定・終了未定)
【わかもの発表会の部】 13:00~13:10 はじめの会
※ゲーム企画の詳細なスケジュール
【わかもの懇親会の部】 19:00- 終了時間未定 (わかものハムのみが参加可能な交流会です。YouTube 配信は行いません)
2.場所 オンライン会議ツール「Zoom」および YouTube Live にて。
3.内容
前半「わかもの発表会」 わかものハム達による発信の場です。オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Liveを通じてすべての方にご参加いただけます。発表は、質疑応答含めて一枠25分です。10分~15分目安の発表になります。 日ごろの活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表などを行います。 発表者募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。
ゲーム企画「オンラインコンテスト」 わかもの発表会の枠内で開催いたします。前回に引き続きゲーム企画「オンラインコンテスト」を、今回も開催します。従免、局免の所持の有無に拘らずご参加いただけます。優勝者には景品をご用意しております。
後半「わかもの懇親会」 わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!
参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。
4.参加方法 参加登録フォームへご登録ください。とくにわかもの参加者の方は必ずご登録ください(オンライン会議ツールのURLをお送りします)。
参加形態 1)ルーム参加 2)ライブ視聴 後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。
5.問い合わせ 主催:YOTA Japan( http://jouban.jp/yota-ja/ )
●関連リンク:
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アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「221008」
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 11:00:51)
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アイコム株式会社は2022年10月11日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「221008」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP7YFJ新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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JVCケンウッド、TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20221008」
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 10:30:14)
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株式会社JVCケンウッドは2022年10月11日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20221008」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2022年6月30日に公開された「Ver.20220630」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20221008 (2022年10月8日版)
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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【2022年11月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 10:02:47)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年11月期の開催日程を紹介する。
●2022年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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【2022年11月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 10:00:38)
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年11月期の開催日程を紹介する。
●2022年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 仙台市青葉区/フォレスト仙台(11月6日開催) <関東エリア> 東京都西東京市/スカイタワー西東京(田無タワー)(11月19日開催) <信越エリア> 11月の開催はなし <北陸エリア> 11月の開催はなし <東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(11月23日開催) <近畿エリア> 11月の開催はなし <中国エリア> 11月の開催はなし <四国エリア> 11月の開催はなし <九州エリア> 11月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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<来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」受付について>Radio JARL.com、第197回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 9:30:35)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月9日(日)21時からの第197回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の天候について。機関誌「JARL NEWS」2022年秋号(10月1日発行)で案内している来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」加入受け付けと、「がん保険」の案内。青森県の県紙「東奥日報」が青森県支部大会の模様を紹介したことを報告した。
後半はYouTubeのJARL公式チャンネルで「ハムフェア2022」のレポート動画が公開になったという案内。続いて近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」と「2022年オール鳥取コンテスト」、16日(日)の「オール千葉コンテスト」(千葉県支部)、「山形県ハムミーティング in 尾花沢」(山形県支部)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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<CQ誌10月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第429回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/11 8:30:02)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月9日(日)15時からの第429回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、同誌10月号(2022年9月16日発売)の内容紹介(別冊付録「デジタルモード“FT4”を楽しもう」、本誌「八重洲無線“FTDXシリーズ”活用チップス(Part1)外部モニタ&マウスを使う」)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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八王子アウトドアミーティングに出展しました
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7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2022/10/14 22:21:59)
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このイベントは毎回雨であまり良い思い出がないのです。昨年は朝は雨だがイベント前には晴れてくるという予報でしたが見事に雨が降り続き、イベントが終わってから太陽がみえるという予報でした。
今回も、昨年と同じで朝に雨が上がって午後から晴れという予報でした。これはまったく昨年と同じで出展をやめようかと思ったのですが、天気予報は全くぶれなかったので信じて出展しましたが、結局雨が降り続いていました。 一応、雨に警戒してデスクにパラソルを準備したので助かりましたが、屋外イベントなので雨になると極端に来られる方が減りますので非常に残念。今回準備したのは以下でハムフェアで品切れたものを中心に追加製作しています。 雨の中、来ていただいた方々、大変ありがとうございました。雨のおかげで現地でゆっくりとお話できて楽しかったです。 頒布品は、ほぼ品切れになっていますが、以下は在庫がありますのでご希望の方はメール(私のコールサイン@jarl.com)にてお問合せ下さい。 ★BCL用受信機入力フィルター (頒布価格5k、完成品 ★Ashi Paddle 2022 (頒布価格4k、完成品7台あり、青または赤色) 今回は、前に勤務していた外資系企業の同僚JA7QILさんと一緒でQILさんは手作りの小型アンテナチューナーを頒布されました。 JA7QILさんの手作りEFHWチューナー、毎回人気で凄く完成度が高いです。 展示ブース前で 今回の頒布品です。近く頒布予定のFT8トランシーバーも展示しています |
ICB-88h 送信できない
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JHGのブログ
(2022/10/19 21:18:06)
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ICB-88h 送信できないとのことです。 ヘリカルアンテナの無線機です。
アンテナを増し締めしました。 スケルチ、ボリュームを回すのが固いです。 回転軸がズレています。 ボディーと緩衝しています。 基板を点検、外してゆきます。
1本だけ違うネジが取付けられていました。 長さ、サイズも違います。 スケルチ、ボリュームが固い原因です。 フレームから外れていました。
無理に納めたため、基板が曲がっています。 整形しました。
インジケーターが外れていました。 送信・受信ともSメーターが動きません。 ネジを締めたときに配線をつぶしています。 配線を貫通しています。 断線です。
つなぎました。 SメーターOKです。 PLLシールド板を取り外し。
電解コンデンサーをオール交換しました。 PTTスイッチが不良です。 分解洗浄しました。 接点を研磨しました。 組み立て。 送信ができないとのこと。
RFの配線が断線していました。 送信できない原因はこれだけではありません。 送信基板のコイルにハンダ不良がありました。 再ハンダしました。
まだパワーが出ません。 終段のファイナルトランジスターがNGです。
オーナー様が入手して交換したものですが、偽り物らしいとのことです。
動作しますが高周波特性が悪くパワーがでません。 ファイナルトランジスターを交換。 高周波用のトランジスター2個を並列にして取付けました。
ファイナルトランジスターのバイアス電流を調整。 バイアス抵抗を変更しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,4W 変調時プラス スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー122,0dBm Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、 Sメーター指示9、標準です。
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 交換部品です。 オートサーチ機能が便利です。
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追加記事。
パワーが出ない原因はファイナルトランジスターが不良ではなく、RFの断線やハンダ不良によるものです。 偽り物のトランジスターを入手されたのは残念なことでした。
オーナー様から取り外したトランジスターを郵送していただきました。
測定の結果、良好であることがわかりました。
ファイナルトランジスターを取付けました。
出力 0,5W OKです。 スプリアスの状態。 オリジナルのファイナルになりました。 |
5kΩくらいの抵抗、何気なく使うのは4.7kΩ?5.1kΩ?
in
jh4vaj
(2022/10/11 0:52:59)
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ふと思いついてTwitterアンケート。
結果は、概ね2:1で4.7kΩ派が多い。私も4.7kΩ。昔の電子工作の記事で4.7kΩをよく見かけたのでその刷り込みだと思う。電子ブロックも4.7kΩじゃなかったかな?
単純に「...
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東京・神奈川支部合同アウトドアミーティング行ってきました
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/10/11 0:41:04)
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晴れの予報を信じて自転車で行きました。 ところが、着くやいなや降り出して、あとは降ったり止んだり激しく降ったり。 終わったらやみました。 賑わっていたのですが、切り取り方によってはとても寒々しい風景に・・・。 戦利品はこれ。 3Dプリンターで造ったものだそうです。 記念局の運用もあるだろうから、とFT817を持っていきました。 そこそこパイルになっていましたね~。 これやっていたら、通りすがりの人に少し囲まれました。さらに質問攻めにも遇いました。皆さん無線好きだからどんなシステムなのか関心が高いようで。 今日の記念局は体験局の免許も降りていたようで、従事者免許の無い方も指導員の元、交信されていました。 あとデジ簡でCQを出されていた方と交信して、そのあとアイボール。 自転車はびしょ濡れ。ヘルメットの中は無事でした。穴だらけなのに。 往復約10km。御殿峠を超えての電動アシスト車。超ラクでした。一応運動にはなるんです。自転車乗ってますからね。バランス取るし、力は一応入れてますし。
御殿峠の登りは、トップの9速か一段下の8速で登りきれました。トップの時は時速18km、一弾落として16kmの速度で走り抜くことが出来ました。 と、言うわけで、またここでイベントがあれば電動アシスト車で行きたいと思います。 たくさんの知り合いの方とご挨拶できました。 |
2022年全市全郡コンテスト(RHM12が活躍)
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7K1BIB/AC1AMの業務日誌
(2022/10/11 0:07:25)
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2022年10月8日(土)から9日(日)に開催された第43回全市全郡コンテスト。自宅からちょっとだけ参加するか・・・、と思っていたのですが、日曜日の朝に世田谷に行く用事が。コンテストナンバー「1020」を各局に献上すべく、そのまま狛江市まで足を伸ばすことにしました。 10時過ぎに某商業施設屋上に到着。まずは430MHz帯でCQやら呼び回りやら。1時間半ほどで48局できましたが、期待していたほど呼ばれない感じです。 今年2月の関東UHF も同じ場所からオンエアしたのですが、全市全郡は全日本が相手なので、狛江の希少価値も相対的に下がるのかもしれません。 2m/SSBを少し覗いた後、DIAMOND社の RHM12 をマグネット基台に立てて短波に出てみます。 7MHz帯に同調させようと、無線機(FT-857DM)内蔵のSWRメーターに注目・・・SWRが十分に下がり切りません。えいままよ、と、このまま出てしまうことにします(苦笑)。 さすが7メガ、1kHzごとにびっしり局が出ています。手始めに0エリアの局を呼ぶと、コールバックがありました。その後もCQを出している局を続々とコールしてみますが、結構ピックアップされます。あっという間に、1, 2, 3, 7エリアの15局とQSO成立です。 気を良くして21MHz帯にQSY。今度はSWRがあっさり下がります。6エリアを含む3局をコールして、28MHz帯へ。沖縄局から一発でコールバック! ふと前方を見ると、屋根の上にバイコニカルを付けた車が停車。これは無線家に違いありません。運用バンドが重なるとよくないと思いご挨拶に伺いました。都心から来られた局で、コンテストを避けて1200MHz帯を運用されるとのこと。バンドが重なることはないと一安心。しばし無線談義に花を咲かせます。名刺をお渡しすると、さっそくこれまでにQSOした局を記録した手書きのチェックログを検索され、「7K1BIB・・やってるなぁ~」と。こういうのうれしいですね。過去ログをスマホで検索できるようにしようかしら。 さて、車に戻り、一応持ってきていたC620を取り出して電源ON。先ほどの局がオンエアされたらすぐにコールしようと1295.00MHzを聞きながら14MHzを覗きます。8と6が開けています。宮崎大学の社団局とQSOできました。 ふたたび7MHzに戻ります。相変わらずの混みようですが、パイルになっているCQ局をコールすると、結構ピックアップしていただけます。「BIBポータブル1どうぞ」と言われたときは「セブン・キロ・ワン、セブン・キロ・ワン、セブン・キロ・ワンどうぞ」とプリフィックスだけフォネティックで繰り返す。正確にコピーして頂けている部分まで繰り返すと「あれ違ってたかな?」と混乱されると思い、取って頂けている部分は繰り返さない。これで少し効率が上がるように思いました。 さらに2mと430で呼び回っていたところ、日も落ち、いつのまにか降り出した雨が強くなってきました。RHM12を撤収し、FT-857DMをお片付け。ワッチしながら帰ろうとID-51をセットし、いざ車を出す前にダイヤルをくるくるすると、JJ2JQF氏がCQを出しているではないですか。
コールすると、「あ~山内さん、(430でも)狛江市、うれしいです!」との一言。こちらもうれしくなり、次回もお呼びしようと思ってしまいます。 という次第で、半日だけの参加でしたが、楽しめました。RHM12がかなり役に立つなと実感した運用でした。 (2022-10-10 記) |
全市全郡、オセアニアDXコンテストに参戦。
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TCVのハムブログ
(2022/10/10 23:06:27)
5A1AL 12F HRD
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もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG
(2022/10/11 7:04:09)
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10月10日(月・祝)。 18時過ぎ、12Fで5A1ALが出ているらしいのでしばらくワッチしていたら、何度か私の所でも見えました。 一番いいときで-15。でも信号は不安定で、5回ほど見えたと思ったらまた見えなくなりました。リビアはできる気がしない。
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2022.10.10 千葉県茂原市AM、イブニング運用
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2022/10/10 21:47:33)
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朝起きてからボーッとめざましテレビをみていました。石垣島は北海道の局が繋がっているようですが、関東には落ちてきていない。しばらくしてからもう一度掲示板を確認すると、おおお!関東の各局と繋がっている様子。慌てて茂原の公園に行きました。おきなわYC228局の交信を聞きながら準備していましたが、時間はちょうど8時。終わりにされた様子でした。間に合わなかった。。 その後、一旦家に帰り、アマ機で15mbを聞いていると、沖縄局が多数出ています。沖縄祭りといった感じです。再び公園に行って運用開始。沖縄局、鹿児島局が入感、3局と交信をすることができました。 天気は曇りですが、蒸し暑かったです。 その後は落ち着いたため、一旦家に帰り、家のことなどをやったりしていました。 16時頃、雨も上がり、少し涼しくなったこともあり、再び公園に行って運用しました。40mはVCHアンテナをFT-818NDに繋いで運用。CBはICB-770。 雨上がりだったのでに沢山刺されました。ウナを塗りまくりました。 40mはとうきょうAD88局さん、あきたSS229局さん、京都の局長さんにお繋ぎいただけました。 11mも繋がりました。良かった!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、ICB-770(イブニングのみ) FT-818ND+VCHアンテナ (CB) 09:26 おきなわYB75 8ch 55/53 沖縄県 09:42 かごしまMT28 8ch 54/52 鹿児島県 10:12 とうきょう13131/JR6 3ch 54/54 沖縄県石垣島 17:35 おきなわDG58 8ch 51/M5 沖縄県 (アマ) 17:09 JE1○○○ 7.144MHz 59/58 ※とうきょうAD88局 17:16 JA3○○○ 7.144MHz 59/59 京都府相楽郡 17:19 JJ7○○○ 7.144MHz 57/55 ※あきたSS229局
3連休最後としてはいい感じで締めくくることができました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
NCB-770/ノイズブランカ
in
JL7KHN/ミヤギKI529のブログ
(2022/10/10 18:41:02)
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■半導体不足 仕事では直撃を受け、ホントにキリが無い半導体不足。もういい加減にして欲しいと思う今日このごろなわけですが、その影響は当たり前の様に私的な方まで及んでます。 技適にしろ、関係無く作ろうかな?と思う物のキモ部品が品切れ、若しくはバッタもんと言うのが現実です。 いやぁ~、人生思うようにいかない事ばかりです。 ■試行錯誤のノイズブランカ 小型で、エンジンパルスだけでなくインバータノイズ等、マルチなノイズに対応しようと、ど新規で設計をしたノイズブランカ回路。 セラフィルを使って小型化と特性の両立を図ってます。 ただ、シミュレーションでは上手く動くのに、実機は動いてくれなかったり、思った程効かなかったり…試行錯誤が続いています。 しかも、最近はまた全く時間が取れなくなってしまっているのも実情です。 ■現状は?
NE555を使ったパルス発生器をノイズ源にしてテストしてます。これは周波数や幅が変えられるのでなかなかFBです。
現時点では、過変調でも何とか復調しきれる感じです。 ▼原理実験
次はインバータ系のノイズ。
これは都市型にも多く見られるもので、我が家で喰らうノイズの1つでもあります。
ノイズブランカのスイッチを入れるとガツンと落ちます。
心配していたノイズブランカによる感度低下も、今のところゼロ。ロスレスはCBにとって大事な観点でもあります。
※動画中の680は、何かのついでに技適申請をする予定の試作機
■あっちを取れば、こっちが…
一見上手く行っている様にも見えますが、ノイズブランカを入れると逆スケルチが効かなくなる事が判明。
770での逆スケルチはマイコンを使う予定なので、セッティング次第で誤魔化せられると思いますが、ハンディー機では…
ホントはハンディー機への要望が多いので、この欠点は対策を考えたい所です。
あとは、ちと効きすぎ感があります。感度は落ちては無いのですが、ザラザラとしたフロアノイズプラスレベルも切ってしまうので、何と無く感度低下している感が出てしまいます。
調整式にするか、定数見直すか…非常に悩ましいところです。
何れにせよ、ガチなアナログ回路。やっぱり簡単にはいかないものです。 |
オール鳥取コンテスト
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2022/10/10 17:43:57)
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本日は地元のアマチュア無線支部のイベント「オール鳥取コンテスト」に参加しました。午前中は雨の予報が出ていたので、移動は止めて自宅で運用しました。
3.5MHz/8局、7MHz/78局、14MHz/8局、50MHz/1局、144MHz/5局、430MHz/1局、1200MHz/1局と交信出来ました。各局ありがとうございました。 途中、PCインターフェイスの「USB IF4CW」が回り込みで動作しなくなりました。パッチンコアを増やしても駄目でしたが、USBケーブルを交換したら、無事OKとなりました。その間、下手な縦振り電鍵でCW運用をしのぎました。 ではまた にほんブログ村 |
狭帯域ミニホイップ・アンテナ
in
7L4IOU
(2022/10/11 23:59:57)
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LF/MF受信用のアンテナですが、シールドループとプリアンプの組み合わせにトライしていましたが、思うような結果が出ません。 やはり広帯域には無理があるのかもしれません。 共振回路が無いと上手く行かないような気がしてきました。 それなら、「ミニホイップに共振部をつけたら?」と思いつきました。 LTspiceでこねくり回すと・・・・ 面白そうな結果が出ました。 発振したのかと思いました! さっそく基板を削って バリ取り前 (W 70mm, H 20mm) ドリルホールは0.8mmφ ブラシレスモーターにしてから落ち着いていましたが、またビビるようになりました。 どこかネジが緩んできたのか? FETは2SK125を使いましたが、トランジスター・チェッカーでピンを確認したところ、 ソースとドレインが反対に表示されました TS-930 (TS-940)の、プリアンプでFETが付け間違っていると話題になり、 大OMの「JFETはどっちでもOK」との解説に驚いたことを思い出しました。 ちなみに、このミニホイップは「現物合わせ?」で、向かって左からD-G-SのTS-930方式です。hi コアは手当たり次第試したところ、FT37 #43と思われる個体が良さそうです。 が、6回では多すぎるし。5回では少なすぎます。 取り敢えず、6回で手を打ちましたが、雨だし、日も暮れそうだし・・・ 窓に、貼り付けてみました。 窓際そのものです この状態で一晩放置したところ 意外に見えていました 周波数を合わせれば、もう少し行けそうです。 さて、どうやって137kHzに合わせようか・・・ しばらく悩みましたが、トロイダルコアを削ってみることにしました。 が、なかなか硬くて、百均のヤスリはすぐに山が減ってしまいました。orz で、打ち放しコンクリートの床でゴシゴシこすったら、なかなか良い感じでした。 動作中のコアに1 ターンを 通して、MiniVNAで見ています。もう少し削って、少しだけ上げる。 もし、行き過ぎたらコンデンサを抱かせる。と、ドンピシャに合わせられそうです。 ただ、最終調整は少しエージングしてからの方が良いかもしれません。 最初は、アンテナ(プローブ)となる錫メッキ線を外に出しましたが、雨で濡れるとかなり感度が下がる感じです。 インピーダンスが落ちるのかも知れませんね。 と言うわけで、単線の輪を作って瓶の中に入れることにしました。 裏には、防湿防錆用のニスを塗りました。 入力インピーダンスは下げたくない コイルは交換しやすいように、チョン付けです。 カフェオレのボトルに押し込んで、 こんな感じで突き出しました。 SparkSDRで、一晩受信した結果はこんな感じです。 受信機はHermes Lite 2 少し広いスパンを見たくて、PowerSDRを起動してみました。 日中(15時頃)でも、40kHzと60kHzのJJYはしっかり見えます。 この周波数では、コアのQが低いのかもしれません。 中心を外れるとノイズフロアは低く静かです 今日はこのまま HL2 + PowerSDRにして、複数のWSJT-Xを起動して WSPR, FST4Wの120、300、900、1800を受信してみます。 共振回路の特性がそのまま出ている もう、1.5kHzくらい下げたい。 それから、後段のバッファはもっとシンプルに出来ないかと思って、ひねくり回していました。 簡単にソースから出力するのでも良さそうです。 バイファイラ・トランスが省けるのは大メリット 次回(475kHz用?)は、こちらを試してみます。 |
GridTracker 使い方
in
ぎょうむにっし
(2022/10/10 16:21:00)
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GridTracker の使い方や設定の方法が理解できないよくお聞きします
確かに、ダウンロードはできても少し特殊なソフトですのが ダウンロードページに、Quick Start
が存在します よく読めば大まかな使い方は理解できると思いますので お試しください
(英語で表示されてますが、クロームなどで日本語に翻訳可能です) |
第3回 東京都支部神奈川県支部合同野外ミーティング
in
de JL1LNC
(2022/10/10 13:28:12)
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また来た片倉つどいの森公園。
すでに始まっていた。
というか、ひと通り挨拶とかが終わる頃だった
会長も来てたみたいだった。
神奈川支部との合同とのことで、また違う出展者ま来てたかも。
雨が降ってきたので最後までいなかったけど、まあカードを出しに来たので
どうやら昨年もかなり降られたみたいだけど、半世紀前は晴れの特異日だったのにね。 やっぱり温暖化かな?
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月10日時点)、アマチュア局は1週間での増減見られず「375,081局」のまま
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/10 12:05:30)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月10日時点で、アマチュア局は「375,081局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月3日時点の登録数から1週間での増減は見られなかった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年10月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,081局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月3日時点のアマチュア局の登録数は「375,081局」だったので、1週間で登録数の増減はなかった。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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【レピ速】1エリアの特小レピーター速報!
in
フリラjp
(2022/10/10 8:40:20)
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千葉県市原市から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●市原宇崎超都市型特小RPT 3A-B16-08
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
<特集は「アドバイザリーボードの提言を受けて考えてみる」>ハムのラジオ、第510回放送をポッドキャストで公開
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/10 8:30:36)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年10月9日の第510回放送の特集は「アドバイザリーボードの提言を受けて考えてみる」。2022年1月から総務省が有識者による「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催し、8月に提言が公表された。そこで今回、アマチュア無線のこれからや、アマチュア無線家として提言に沿って活動するにはどうすればいいのかをレギュラー陣が考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第510回の配信です
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Cosmos(コスモス)
in
Radio Experimenter's Blog
(2023/6/17 15:24:02)
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Photo : 2022.10.08 13:13 JST at Cosmos Road Fukaya-City
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バッテリー容量テスター こっちを買いました
in
アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/10/10 0:00:00)
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別のが届かなかったので、明日にも届くこっちのほうを注文してみました。 早速チェックして遊んでいます。 あやしいこのバッテリーは、4000mAhどころか、4~600mAhしかありませんでした。 だいたい4000mAhっていうのが怪しい。 異常に軽かったし。 このマシン、右下のボリューム回すことで電流量を制御します。 この状態では最大でも0.5Aくらいにしてテストするのが良いようです。 こっちは2600mAhくらい容量ありました。満充電では無かったのに。 このマシン10A放電(150Wまで)出来るんです。大電流でしょ。ポータブル電源がカタログ通りの容量あるか、とか、ちゃんと電圧下がらずに落ちずに電流流れるかとかテスト出来ます。 ユーチューブ見て欲しいなぁと思い手元に取り寄せてしまいました。 |
10/9
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/10/9 22:58:29)
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本日は日中所用があり、朝だけのCB。MR21さんのJR6コンタクトの報があり、公園に行くものの... すでにJR6は聞こえず~ (小金井市) さいたまAB960/堂平山剣が峰(坊主回避!お久しぶりです~)
という事で無事、交信終えて帰還。
週末のイベントは何とか21時20分ごろ帰宅して、KTWR受信&TWEET, 2mCW RCにチェックイン~間に合った~当然昼間のアメリカリンクのRCは 参加できず、6mAMのRCはNG~微かに聞こえるのですが!! 今週のタスクは3/5でVERY GOODでした。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
なぜ6mAM RC聞こえないかというと。写真の様に無受信状態でS6のノイズが 自宅ではあるからなのです~ですからローカルの武蔵市の局がKEY局の時や 筑波山の子授けからのKEY局の時しかチェックインできないのです~( ;∀;)
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はんだ吸煙器を自作してみる
in
jh4vaj
(2022/10/9 22:51:40)
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以前Twitterだったかで見かけた自作のハンダ吸煙器を、ふと思い出した。それはPC用の冷却ファンに、吸煙器用の交換用フィルタを組み合せたものだったように思う。検索してみると同様な自作品がたくさん見つかる。たしかに、煙は...
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2022.10.9 千葉県茂原市
in
週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2022/10/9 22:08:42)
第43回全市全郡コンテスト
in
de JL1LNC
(2022/10/9 21:37:54)
ポッドキャスト :
image/jpg
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いつのまにか第43回 前身のオールシティとか、JCG設定記念コンテストとか出た覚えがあるな
参加部門はC1200。
セカンドシャックから出られるのは144/430/1200なのだけど、そこに出られる場合はセカンドシャックから、1200を優先に前年とは別のバンドに出るのがマイルール
前回の局数に届かなかったのは、早々に寝落ちしたからかな ちょっと呑み過ぎた
1200でMを送ってくる局には2回聞き直すのだけど、今回は1回目で直してくれたのが1局、2回目で直してくれたのも1局。 あとは気づいてもらえなかったよ
でも、自分のコールが打てない局はいなかったから、みなさん進歩してるんだな
C1200 74局、73 x 54 = 3,942点 |
兵庫県美方郡新温泉町
in
JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2022/10/9 17:50:39)
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本日は久しぶりに、兵庫県北部の美方郡新温泉町に行ってきました。道の駅「浜坂の郷」です。十割蕎麦を食べました。つなぎを全く使わず、蕎麦粉だけで打っています。
浜坂海岸です。松林がキャンプ場になっています。 湯村温泉です。温泉街は観光客がだいぶ戻ってきているようです。日帰り温泉「薬師湯」に入りました。 本日のカメラはOlympus E-520、Mamiya 645、Olympus Pen FTです。 ではまた にほんブログ村 |
813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て-14MHz AMで初QSOに成功
in
真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ
(2022/10/9 20:33:12)
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変調器のパワーアップが無事に終了した813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32848268/
今日は午前中、いよいよ送信機と変調器を接続し、受信機もセットして運用してみた。
14.1MHzから14.15MHzをワッチすると3エリアから6エリアのSSBの局が数局聞こえる。国内が開いてい...
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【レピ速】1エリアの特小レピーター速報!【周波数変更】
in
フリラjp
(2022/10/9 13:25:33)
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先日ご紹介しました「筑波山広域RPT」ですがチャンネル変更の連絡が届きました。 ●筑波山広域RPT 3A-B17-17
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
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813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て-変調器のパワーアップ
in
真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ
(2022/10/9 13:51:25)
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遂に配線するところが無くなった、プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32843926/
キャリア50Wの変調に対応できるように、変調器のパワーアップ改造を行った。現行の変調器は2014年に組み立てた6L6Gプッシュプルである。
6L6Gは固定バイアス、Ep360で出力約26Wである。キャリ...
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日本経済新聞「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事が話題に--10月2日(日)~10月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/10/9 9:30:37)
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先週のアクセスランキングは、日本経済新聞社のオンライン版「日経電子版」(2022年9月30日)で、「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事を掲載した話題。携帯電話やインターネットの普及で長らく減少が続いたアマチュア無線に、人気復活の兆しが見られるという内容だ。日本経済新聞の同じ日の夕刊にも、同記事が「アマチュア無線、人気復活の足音」というタイトルで掲載されている。コロナ下の巣ごもり生活にも適した趣味として注目され、国の規制緩和により子供らの体験交信の場が新設、災害時の貴重な連絡手段の確保や将来の通信技術を担う人材の育成へ期待が高まっていると伝えた。
続く2位と3位は、総務省総合通信局と地元の捜査機関が共同で不法無線局の取り締まりを行い、電波法違反容疑で男たちが摘発されたニュースが続いた。2位は「<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発」、そして3位は「<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発」。2位の北海道総合通信局が公表した「設置していた無線機等」の画像には、モービル機のほかにハンディ機が写っており、海外の通販サイトなどでよく見かける機種ということで注目を集めた。
3位は、直近の太陽黒点数が“150”を突破して太陽活動が活発になり、HFハイバンドだけでなく50MHz帯もDX局の入感で賑わうようになってきたリポート記事だ。50MHz帯では、日本時間の2022年10月4日の朝、JA1エリアでこの秋で初めてとなるLU(アルゼンチン)やCE(チリ)がFBにオープン。翌10月5日の朝には再度JA1でCEがオープンした。さらに10月5日の夜間には方位約210度のロングパスでカリブ海(オランダ領ボネール島)のPJ4MMがJA1~JA4エリアで入感、JA3とJA4の2局が交信に成功した模様だ。10月7日の朝も、南米方面が良好でイースター島のCE0YHOが2サイクルぶりに入感。お祭り状態になっており、さらなるコンディション上昇に期待が膨らむ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)日本経済新聞、電子版に「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事を掲載
2)<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発
3)<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発
4)<50MHz帯のコンディションが上昇中>10月5日の夜、カリブのPJ4MM(オランダ領ボネール島)がロングパスで入感
5)<アマ無線&フリラに対応>ユーザー登録不要の “公開型” 電子QSLサービス「だれでもQSL」登場
6)<IC-705のワイヤレスリモコンを製作>「月刊FBニュース」2022年10月1日号きょう公開
7)<特集「ハムフェア2022レポート」ほか>新サイトへ移行! JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年秋号を公開
8)<12月期の1・2アマ国試申請から適用>日本無線協会、10月1日から国家試験の受験申請に「認証コード」を導入
9)<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
10)<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
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TS-940 調整
in
JHGのブログ
(2022/10/9 3:49:19)
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TS-940 調整のためお預かりしました。 フレームに曲がりがありました。 厚い金属フレームのため、なかなか修整が効きません。 要望のあったリチウム電池を交換します。 電圧は3,0Vでした。 ソケット式に交換しました。
要望のあったSメーターの照明をLED化しました。 電球色イエローです。 点灯を確認しました。 スケルチのかかりに不具合があるとのことです。
症状を確認でませんでした。 Sメーター感度を調整しました。
40duV のとき、 Sメーター9に調整しました。
調整の関係で、画像が逆さ向きです。 出力調整。 150W LO 5W 周波数。 7,10Mhz
スプリアス良好。 7,10Mhz 受信感度。
14,175Mhz ー123,0dBm 14,175Mhz 受信中の状況。 ビスの交換を希望です。 ステンレス製ビスです。 純正ビスは、鉄ニッケルメッキですので磁石ドライバーに付きます。
ネジ頭を指で触るとゴソゴソします。
ステンレス製ビスは磁石に付きません。 強度良し、腐食せず、ゴソゴソもしません。 健康状態は良好です。
周波数ダイレクト選択ボタンなど、すべての機能が一発で操作できるので使ったら手放せなくなる無線機ではないでしょうか。 |
NiCd電池の内部抵抗を測る
in
jh4vaj
(2022/10/9 0:06:08)
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ハンディタイプの掃除機が充電できなくなった。もう、20年くらい使っているかも?これまでに何度かそういう事態になって、電池を交換して使い続けている。
使用されているのは「ミニ単二」のNiCd。幸いなことに、秋月電子で買える...
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第361回 広島湾ロールコール 結果
in
ひろしまHK227/JO4FOC
(2022/10/8 23:59:59)
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10/8
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/10/8 22:57:06)
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本日は3連休初めの土曜日~久しぶりの晴れ\(^o^)/ 朝一でFLさんの沖縄コンタクトの一報が... 昨今の状況よりA1CのOAMより先に公園へ~ (小金井市) うらそえVX124(お久ぶりです~) おきなわYC228/石垣島(連日感謝!) おきなわZA35/座間味島(毎度です~) FJさんがパパから出ている報告ありましたが聞こえず~ 他にDXは聞こえず撤退~
帰宅後、A1CのOAM,KEY局は沖縄のOMさん、すぐにチェックインできました。
そして夕方~16時32分にまたまたFLさんの沖縄コンタクト一報が~ (小金井市) かながわCE47/緑区城山湖金比羅 とうきょう13131/石垣島(毎度です~) おきなわDG58(久しぶりにちばりょ~) おきなわKC736(23日ぶりです~)
OSさんも聞こえましたが残念~それでもJR6局6局とできたのはFB!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日21時から全市全郡コンテストが始まりました~ひかやし参加(-_-;) 数年前は優勝狙って頑張ってましたが今や430から下って各モードで今まで交信したことがない 局を見つけてコールという体たらく~笑 今2mSSB~2mFMは一局も見つけられませんでした?過疎化??
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2022.10.8 千葉県茂原市
in
週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2022/10/8 22:32:00)
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朝の7時頃に11m掲示板を見ると、なんだかコンディション良さそうです。7時30分頃から茂原市の公園で運用を開始しました。 沖縄局3局お繋ぎいただけました。また、昼過ぎには、おきなわYC228局と本日2回目の交信をしていただけました。 朝は曇っていて、少し寒かったですが、昼過ぎには晴れ間が広がっていました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 07:53 うらそえVX124 8ch 53/53 沖縄県 07:59 おきなわYC228 8ch 54/54 沖縄県石垣島しらほ海岸 08:02 おきなわZA35 8ch 54/55 沖縄県座間味 13:20 おきなわYC228 8ch 54/55 沖縄県石垣島しらほ海岸
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
【DJデミオ】タイヤ交換 LeMans V → BluEarth-GT
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JL7KHN/ミヤギKI529のブログ
(2022/10/8 21:19:31)
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■早いけど、早くない? 既に10万kmを越えた我が家の足の1台、DJ5FSデミオ。ガソリン価格高騰の中、ディーゼルかつ省燃費は助かっています。 明らかにアルファードHVよりも乗る頻度が高くなっているのはもちろん、ゲリラ豪雨等の頻度も高くなっており、タイヤに頼る必要性は増しています。
前回交換したのは2018年3月、41,000kmのタイミングで、純正のTOYO R39からDUNLOPのLeMans Vに交換しています。 もちろん、スリップサインはまだ出ておらず。 これでも走行距離は驚きの61,000km! 残り溝としても、十分量は残ってます。でも、交換しちゃいます。
上記のトレッド面を見るとわかりますが、摩耗してきても排水性低下につながらない設計がされているのが分かります。この溝は単に最初から深くしてしまうと、剛性低下やドライ性能が落ちてしまいます。 その点に関し、 LeMans Vは良く設計されたタイヤ であるとも言えます。
■次のタイヤは何にするか? 以前の記事でも書いていますが、タイヤ選びは重要な反面、非常に難しく、抽象的な口コミはアテにならないところがあります。 そんなこともあり、各メーカーの「フラッグシップモデルを選ぶ」と言うのは、割りとオススメな方法だったりします。
で、今回はDUNLOPからYOKOHAMAへメーカー変更をしてみる事にしました。
理由は前述のゲリラ豪雨を含むウェット性能を優先したからです。 ウェット性能と燃費性能(業界では低コロとも言います)を両立するには、タイヤに配合するコンパウンド (シリカ)が重要です。このシリカは単純に混ざらないのですが、YOKOHAMAはポリマーとカップリング剤をうまく作り込んでいるようで、ウェット性能が高いのが特徴です。
次にどのシリーズにするか?ですが、フラッグシップのADVAN dBは残念ながらサイズラインナップが無く、1つ下のBluEarth-GTにすることにしました。 トレッド面は、気柱共鳴音を対策するために、かなり独特なパターンとなってます。更に、ウェット性能を確保すべくLeMans Vよりもストレートグルーブ(メインの深溝)に幅があります。
■1st インプレッション ・直安 LeMansと比較しショルダーが丸いせいか、轍に取られづらい印象です。また、ブレーキングで本当に停車する瞬間の感触が大きく変化しました。 サイドウォールが丸い印象のタイヤではありますが、剛性が高いのかもしれません。
・操舵 本当はスリップアングルの話を踏まえて語りたいのですが、この辺りはちょっと難しい話になりますので割愛します。ただ、サイドウォールの剛性の特性はLeMansとはかなり違う様で、レスポンスは良く、背反になりがちな突き上げ間は無い印象です。 この辺りは、荒れているワインディング=いろは坂辺りを走って評価すると良さそうです。
・静粛性 LeMansの特徴は、吸音スポンジ。それがなくなる事で空洞共振音が気になるかな?と思っていましたが、聴感上全く遜色ない印象です。 実はスポンジ、要らない?(笑)
▼LeMans V 55km/h ▼GT 55km/h アプリに移動平均処理があればもう少しきちんと評価出来るのですが、これを見る限りほとんど差異は無いです。
▼LeMans V 助手席床付近 ▼GT 助手席床付近 これも、エンジン音なのか、ロードノイズかが上手く分離判断が出来ません。 ただ、たまたまなのか?7kHz付近からの共振が目立つのと、LeMansと比較し共振点が少ないのがGTの特徴の様にも見えます。
・乗り心地 これは正直驚きましたが、一番大きく変化を感じられた点でもあります。 簡単に言えば、「 ショックがヘタったのがよく分かる 様になった」です。 乗り心地はシャシー、足回り、タイヤ、シートで決まります。特にタイヤは路面と最初に接するばね系部品ですので、影響が大きいのは確かです。ここの定数が大きく変化したことで、ショックのヘタリがすごく体感出来る様になったと思われます。
ちなみに、DJデミオは、発売当初から「足回りが良い」との話がたくさんありましたが、実際のところは足はイマイチで、逆にシャシーが実に良く、軽量で剛性が取れていると思います。
という事で、本格的なテストはこれからですが、果たしてどんな結果となるでしょうか?とても楽しみなタイヤであることは確かです。
■メモ 102,056km ・タイヤ4本 ・入れ替え工賃 ・バランス ・バルブ交換 ・窒素充填 ・廃タイヤ処分 総額:\59,760 |
【頒布再開】 D5KB01、DCPA03
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jh4vaj
(2022/10/8 21:09:49)
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「D5KB01 – DE-5000用電池内部抵抗測定アダプタ」のキットの頒布準備ができました。詳細と申込はこちらページです。
また、「DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース(キット)」も補充しました...
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<インターネット接続>福島県東白川郡棚倉町に430MHz帯のD-STARレピータ「JP7YFJ」開設
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ニュース – hamlife.jp
(2022/10/8 19:32:42)
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2022年10月8日付の「D-STAR NEWS」によると福島県東白川郡棚倉町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFJが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP7YFJ
・周波数: DV 439.29MHz
・設置場所: 福島県東白川郡棚倉町
・ローカルIP: 10.0.2.75
・運用開始日: 令和4年10月8日(インターネット接続)
●関連リンク: 福島県東白川郡棚倉町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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ハンディでコールして今年の
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