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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed ジョイフルで日替わりランチ in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/4 9:23:55)

心配している週末の天気。


明日の土曜日の朝が寒さのピークにはなりそうですね。


なので土曜日の夜から日曜日の夜までは、積雪の心配はなさそうです。


良かった良かった

feed ももチャンネルであのアンテナの話題を取りあげていただきました in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/4 1:00:00)
あのアンテナを実践していただきました~有名なももチャンネルで。皆さんも是非真似してみて欲しい。


ホームセンターで売っているACコード10メートルを買ってきて、割いて2本にしてダイポールにしてあの辺りでくるくるして、先端の折り返し位置を変えてみるだけ。1000円くらいで立派なアンテナ出来上がります。
アンテナの自作は簡単。是非やってみて下さい。
10MHzのアンテナに28MHzを乗せるには?真逆の方のやり方、給電部から2.5mの位置に適度なコイルを作って全長調整。18MHzのアンテナに50MHzを乗せるには?先端から1.4mくらいの位置に適度なコイルを作って全長調整でうまくいくはずです。3.5MHzと10MHzもデュアルバンド化出来ますね。
一つの給電部にこれらのエレメントを角度を変えて干渉しにくく張れば、3.5 7 10 18 21 28 50MHzのアンテナになります。更に14ももう1本加えれば完璧です。(机上では)
feed 21MHz on a 7MHz dipole, actually needs some work in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/3 18:40:12)
It is said that a 7 MHz dipole will carry 21 MHz in triple harmonics. It is a common knowledge. But in reality, there are few stations that can get 21 MHz on a 7 MHz dipole without a tuner. But in fact, there are very few 7MHz dipole stations where 21MHz is successfully transmitted without a tuner. If you want to get both 7 MHz and 21 MHz If you want to get both 7MHz and 21MHz, you can use a multiband antenna with a trap coil, or you can use separate elements for each band and share the same feed. When I consulted with the local station, they told me that they had succeeded by changing the angle of the inverted V. I see. After searching the Internet, I found a way to deal with this problem. Even if you bring the lowest point to around 7.050MHz, in many cases, the lowest point of 2.1MHz will be the uppermost point. In many cases, the lowest point of 2.1MHz falls at the top, outside the band, and the SWR becomes high inside the band. The SWR in the band is high. (For calculation purposes, 21.150MHz should be the lowest point because it is a triple harmonic. ) There are two ways to deal with this. One is to hang a whisker on the element about 3.5 meters from the power feed. The other is to put a coil of several turns at 3.5 meters from the edge of the element. It's as simple as a few turns of dipole wire. My antenna is an ultra-thin vinyl wire, so if I put a whisker in the middle of it, it would most likely get damaged there and break, so I tried the latter method of winding the wire of the element a few small times to make a coil. According to the website, it was as simple as winding a 3.5 cm diameter loop four times and securing it tightly with a vinyl tie. I tried it right away. First of all, I measured the current condition. Maybe because I didn't use a balun, it had a V-shaped characteristic, but it was full size and had plenty of bandwidth. 21MH The 21MH was far out of the band, with its lowest point around 21.75MHz. The SWR was about 1.5. The SWR was about 1.5. I used an antenna analyzer for the measurement. I coiled the dipole with the elements at 3.5m from each end of the dipole. The total length will be shorter. Here is the measurement again. The lowest point came up around 7.260MHz. SWR was 1.0, 21MH. The lowest point of the Z coil is around 21.70MHz, not much change. This time, I extended the folded end to extend the total length by 15 to 20 cm. Then, the lowest point dropped to around 7.130MHz, and the 2.1MHz was 21.45MHz. 1 MHz dropped to about 21.45 MHz. This is a good sign. This was a good sign.
When I extended the total length by another 10 cm, the lowest point dropped to 7.060 MHz. The lowest point was 7.060 MHz, and 21 MHz was around 21.20 MHz. This is the best condition. Now it is a dipole antenna that can be used for both 7 and 21 MHz. The 21MHz has a little gain. The photo was taken with the background in focus.  (^^) After the adjustment, I was so happy that I brought FT-817 under the antenna. I succeeded in communicating with Ishigaki Island. When I finished, I felt that I made up for the shortening of the total length by extending the turnaround. The overall length was adjusted to 7MHz, and the coil was adjusted to 21MHz. It seems to have worked. If you're having trouble getting 21MHz on a 7MHz (full size only) dipole, you should definitely try this. Additional note The shortening coil (also called extension coil) works best in the current belly. The area around 3.5m from the end of the coil is the current belly for 21MHz, and the area with less current distribution for 7MHz, so you can make this kind of adjustment. Here, I put a coil in the current belly of the harmonic band, and re-adjusted the overall length to lower the tuning frequency on one side. You can do the opposite by putting the coil in the lower current part of the harmonic band. The current distribution is zero at the tip, maximum at 1/4 wavelength, zero again at 1/2 wavelength, maximum at 3/4 wavelength, and zero again at 1 wavelength. The voltage distribution is the opposite of this. It is easy to get electrocuted at the tip of the antenna or near the feeding part of a voltage fed antenna, so be careful.
feed <免許を受けず船舶局を不法に開設>東北総合通信局、プロ資格を持つ無線従事者(第三級海上特殊無線技士)に対して48日間の行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/3 18:00:25)

2月3日、東北総合通信局は免許を受けずに船舶局を不法に開設し、電波法第4条の規定に違反した宮城県伊具郡丸森町在住の無線従事者(第三級海上特殊無線技士)に対して、無線局の運用停止とその業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。

 

 

 

 

 

東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事1名に対して、2月3日、無線局の運用停止及び従事停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容
  被処分者: 宮城県伊具郡丸森町在住の男性(68歳)
  違反の概要: 不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
  処分の内容: 無線局(無線航行移動局)の運用を2月3日から48日間停止する。無線従事者(第三級海上特殊無線技士)として、その業務に従事することを本日から48日間停止する。

 

2.法的根拠
 本件処分は、電波法第76条第1項及び第79条第1項の規定に基づくものです。

 

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-48日間の無線局の運用停止及び従事停止処分-
・海上特殊無線技士(ウィキペディア)

 

 

 

feed SONY ICF-6800 その1 in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/2/3 16:36:28)

みなさま、こんにちわ〜音譜

JI2OEY ひろでございまーすおねがい


とうとう、買うことができましたチュー

SONY  ICF-6800

わたしの中でキングオブBCLラジオ

カッコいいですね〜ラブ

ちょっとだけ開封の儀
購入時のコメント通り分解歴は無さそうです。

ということは、
この個体にとって、わたしが最初の分解者。。。
いいのだろうか。。。
頑張りますグッド!

外観軽く清掃しましたが、程度は良いほうだと思います。
多少のスレやキズがある程度で、スイッチやツマミ類の欠品もなくいい感じですウインク
例のごとく、短波帯は受信できず、カウンターも正常表示できない状態です。
あと、FMも感度が悪くSメーターが振れないですね。

シリアルNoは18400番台でした。
ロッドアンテナは、折れはないですが、若干渋いところがあります。

時間がある時に、修理始めたいと思います。

ジャーンビックリマーク
SONYのBCLラジオを並べてみました。

こうやってみると、ICF-6700のLEDは、電球色に変えた方が良いですねあせる

いやぁ
とにかくカッコいいですビックリマーク
しばらくは、これ眺めながらお酒呑みますチュー
feed TM-942 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/3 12:34:26)

TM-942

修理でお預かりしました。

 

 

ケミコンが液漏れしています。

 

 

LEDも電球色へ交換、パターン断線を手直し。

 

 

電池電圧低下、ホルダーへ交換。

 

 

マイクにハム音、エレメント交換しました。

 

 

各部再調整、交換部品です。

 

 

清掃完了です。

 

 

feed 【2月2日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/3 12:25:21)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2022年1月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2日後の2月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年2月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/2/2の更新内容)

 

※Ver5.35aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed <「守って! 電波のルール」の周知啓発>東海総合通信局、吉田沙保里を起用したラジオCMや「電波のルールを守る店」のステッカーを作成 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/3 12:05:59)

東海総合通信局は、三重県出身で女子レスリングメダリストの吉田沙保里を起用した、電波利用環境保護の周知啓発を行うためのラジオCMを制作。東海管内(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)のAMラジオ放送、FMラジオ放送、コミュニティ放送を行う民放ラジオ放送局39局のスポットCM(20秒)を通じて、幅広い年齢層を対象に「守って! 電波のルール」の周知啓発を2月1日(火)から2月28日(月)まで行う。また、「電波のルールを守る店」のステッカーを作成し、電波法の技術基準に適合しない無線設備(基準不適合設備)の販売抑止(取り扱わない)や消費者保護をアピールするため、同総合通信局と「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」を締結した東海4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)の電機(器)商業組合に加盟する各店舗(組合員)に対して、2月下旬から掲示を実施するとしている。

 

 

東海総合通信局と「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」を締結した電機(器)商業組合の各店舗に掲示するステッカー

 

 

 女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し国民栄誉賞受賞、“霊長類最強女子”の異名を持つ吉田沙保里。レスリング選手引退後もレスリング指導者やタレント活動などでも活躍しているが、彼女を起用した「守って!電波のルール」を周知啓発するラジオCMが今回制作され、東海管内における民放ラジオ放送局39局で流れ話題になっている。

 

 東海総合通信局では「波利用環境保護を目的として正しい電波の利用についてポスターの掲示等の周知啓発活動を実施しており、その一環としてラジオCMを放送しています」「ラジオCMでは『守って! 電波のルール』を合い言葉として、幅広い年齢層を対象に、電波利用環境保護の重要性や電波の利用にはルールがあることを力強い言葉でアピールします」と説明している。

 

 東海総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。

 

 


 

吉田沙保里です。

 

守って! 電波のルール

 

電波は携帯電話や放送などの身近で大切なライフラインです。

 

電波を使うにはルールがあります。

 

電波のルールを守りましょう。

 

東海総合通信局からのお知らせでした。

 

 

(東海総合通信局が公表した資料から)

 

 

 また、市場で販売されているケースがみられる基準不適合設備(送信出力の大きく電波法に準じない無線機器など)について、取り扱わないことや消費者保護をアピールするために、「電波のルールを守る店」のステッカーを作成。

 

 東海総合通信局が、2021年12月17日に岐阜県電器商業組合、愛知県電機商業組合、三重県電器商業組合と、2022年1月24日に静岡県電機商業組合と締結した「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」に基づき、商業組合に加盟する各店舗(組合員)において2月下旬からテッカーを順次掲示するとしている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<関東エリアのAM、FMラジオ15局で>関東総合通信局、ラジオCMを通じてアマチュア無線など無線機を不正使用しないで…と注意喚起

 

<除排雪作業車両のドライバーに向けて>北海道総合通信局、アマチュア無線を仕事で使わないなどルール厳守をラジオCMで周知

 

<85機種(2台ずつ)を測定、うち77機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和2年度無線設備試買テスト結果」を公表

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 吉田沙保里さんを起用したラジオCMを実施<「守って!電波のルール」を周知啓発>
・東海総合通信局 「電波のルールを守る店」のステッカーを作成
・東海総合通信局 静岡県電機商業組合と連携協定を締結<基準不適合設備の販売を抑止>
・吉田沙保里(ウィキペディア)

 

 

 

feed 本日のQSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/2/3 10:41:20)

大船移動

よこはまIN601局戸塚区59FBQSO

かながわTM621局茅ヶ崎56FBQSO

かながわHK25局平塚市55FBQSO

 

feed ふくらはぎの筋肉痛 in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/3 10:40:30)

最近ジョギングじゃなくて家族と夜のウォーキングをしています。


距離は4キロぐらい。


とはいえ、やはり歩くのはなんだから自分だけ途中ジョギングしたり、歩くペースに合わせ足踏み状態でウォークをしたりしてました。


そしたら…


ふくらはぎが筋肉痛になっちゃいました

feed <最近の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第507回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/3 9:30:15)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月27日 夜に放送した第507回分がアップされた。

 

 

 2022年1月27日(第507回)の特集は「最近の話題」。JARL主催の「QSOパーティ」の書類提出(1月31日締め切り)、GHDキーの電鍵ラインアップ、月刊誌「ラジオライフ」2022年3月号の特集「山田耕嗣回顧録」のこと、かつて発行されていた入門誌「ラジオの製作」「初歩のラジオ」についてなどを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第507回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed <締め切りは2月20日、申請はインターネットのみ>令和4年度4月期1・2アマ国家試験、受験申請を受付中 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/3 7:30:05)

公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和4年度(2022年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が2月1日から始まった。試験日は1アマが2022年4月9日(土)、2アマが同4月10日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお今回から受験申請はインターネットのみとなったので注意しよう。

 

 

 今回実施される試験の日程は、1アマが4月9日(土)、2アマは4月10日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。

 

 申請は今回からインターネットの日本無線協会の公式サイトから行う方法に一本化され、郵送申請・窓口申請は廃止された。受験用写真のアップロード、受験手数料の支払い、受験票の入手(ダウンロード)、試験結果の発表などに変更が生じているので注意が必要だ。申請締め切りは2月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
 なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。

 

 試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからダウンロードする方式になる。これまでのようなハガキでの通知やWebサイト上の合格者番号速報は行われない。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。

 

 

この記事もチェック!
<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(日本無線協会)
・令和4年度 第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)
・無線従事者国家試験の電子申請ページ(※1・2アマは「CBT方式を除く」を選択する)(日本無線協会)

 

 

 

feed 週末の寒気 バイクで走れるかな? in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/3 7:28:34)

おはようございます。


週末にかけて寒気がやって来ますね。


クマは先週寒かったから次週は寒くないと予想しましたが、見事に外れ

feed マルチバンドアンテナの同軸の長さ ? in link ぎょうむにっし (2022/2/3 2:13:00)

同軸ケーブルの長さをλ /2 の整数倍にするべきと言う事は

理解しているのですが、マルチバンドとなれば、どうなるのでしょう?

私の場合は、クリエイトの 214 を使っているのですが

現時点で、 14 MHzはすこぶる良いのですが、 21 MHzが

いまいちで・・・・・

設置するときにアンテナ直下でアナライザーで測定したときは

もう少しよかったのですが・・・・・

同軸自体の全長もタワーの上で数メートル伸ばしたり色んな箇所で

中継ぎしているので全体の寸法を測るのは、非常に困難ですので

悩んだ結果、手持ちのエクステンションで伸ばすための同軸が数本あるので

両方のバンドで最適なSWR値がでるかと思い順に足していきました

3M物をつないでみると、21MHzが最適になったのですが

今までよかった 14 MHzの値が少し悪くなったので

全体の同軸の長さで変化することが確認できたので

1 mから順に、 1.5 m、 2 mと伸ばしていくと

私の設備の場合はどうも、 2 m伸ばすのがベストのようです

これで、ほぼ、 14 MHzも21MHzも同じような値が出るようになりました

そういえば、昔、移動運用でアンテナの設置しているときに

あるOMから、SWR値が悪い場合は数メーターの同軸を延長すると

最適な値になる場合もあると話されていたことを思い出した次第です。

feed フェージングの揺れは波長の影響大 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/3 1:54:17)
電離層の反射で届く海外短波放送。伝搬経路が最短の1本ではないからか、干渉して信号強度に強弱が生まれたり、変調にもうねりが生じたりしますね。フェージング現象。
これ、円偏波で激減できると言う説がありました。(あれはどうなったのかな?)
この揺れ具合、波長によって変わるんです。6MHzと9MHzは大差無いけど、12MHz15MHzと上がっていくと細かく揺れてきます。逆に3MHz代のは緩やかに。夜間の中波放送を聞いているとゆっくりとしたフェージングになり、同じ周波数で聞こえる局が徐々に入れ替わり立ち替わり聞こえたりもします。一旦弱くなってもしばらく待っていればまた強くなります。なので1.9MHzのアマバンドでも、今は取ってもらえないかもだけど10分待てばチャンスあり、みたいな運用もするわけです。フェージングの波に乗る。ローバンドならではですね。冬の夜は遠くの中波放送がよく聞こえます。聞いたこと無い人は是非聞いてみてください。故郷の放送聞こえますよ。
feed 8P5AA 17F 73返らず in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/2/2 22:25:41)

1月の最終週末は職場のフリーアドレス化対応で、金曜の夜から日曜の夜まで毎日出勤、休みなし。

1月31日の月曜も新しい座席配置に伴う問い合わせや不具合対応が予想されるため朝から出勤。コロナ第6波のさなか毎日毎日首都圏までいかなきゃならなかったのもつらいし、そのあと休みなしでさらに1週間仕事が続くのもつらい。

2月2日は休もうと思っていたけど打ち合わせが入ってしまい休めず。それでもなんとか在宅勤務に持ち込んだ。

 

と言うわけで2月2日の朝は久しぶりにワッチの時間が取れた。

今朝は17FでPJ7/VA3QSLが見えていたみたいだけど、我が家では全く見えず。

そのうちに見えてこないかと思ってしばらく様子をうかがっていたら、8P5AAが-19で見えた。

バルバドスはATNOなのですかさず呼ぶと、しばらくしてR-23が返ってきた。

しめたと思いRR73を送るも、相手からは73が返らず。

何度かRR73を送ったけれども音沙汰はない。

もしやと思い、QRZ.comの8P5AAのページに行きQRZのログブックを見たら、私の前にQSOした2局のログは入っていたが、私のコールはなかった。

 

そのあと15CでP4/DL4MMが出ていて、こちらの方は信号も強く、オンフレでQSOできた。arubaのハイバンドは持っていなかったのでラッキーだった。

 

feed 2/2 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/2 21:37:02)

週末の日曜日は無事、6mAM RCチェックイン、KTWR受信、動画TWEET&2mCW RCチェックインできパーフェクト!

しかしCBは時間の制限もあって、連日坊主やQRVできない日が続いておりました。昨日はCQ出したあと

丁度呼ばれたときに急にラジオコンノイズが!!OSさんだったかなあ~とか想像しておりました。

という事でWIRES Xで海外の局と交信を楽しんでおりました。

 

さて、本日もラジコンノイズありましたが、やっと~

 

(小金井市)

なごやAB449/1城山湖(4日ぶり坊主回避~)

 

という事で本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

JARLから会員局名録が届きました~今は会員かどうかはネットで検索できます。

では用途は??お名前やQTHの聞き漏れの確認用?

昨今、QTHを公表していない方も少なくないですが...(-_-;)

アンティークQSLコレクション、長野の固定局ですがJA1?

そうなんです戦後長野県も初めは1エリアだったのです~

その後、関東の局に再割り当てになり、一部JA1XXXの局がJA1XXの

2文字コールに再割になったという事がありました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 本日のQSO DCR in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/2/2 19:03:26)

固定より

さいたまSR380局さん、狭山市入間川河川敷52/52ファーストFBQSО

feed Raspberry Pi をはじめてみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/2/2 18:05:00)

DSC_0848-01_20220202155910c60.jpeg 世間で流行っている Raspberry Pi

小さな電子工作向けには、少し大きいし消費電流も多そうなので。
今まで  PIC ESP32 , Arduino にしか手を出してこなかったのだが。

先日、知り合いが D-Star の dmonitor を、 Raspberry Pi4 を使って動かしているのを目の当たりにしたら。なんか妙に欲しくなって来た。
調べてみると、GNU Radio を動かしたり、FT8 の WTJX/JTDX も動作するし、RTL-SDR ドングルと組み合わせて受信専用 APRS I-Gate を構成出来ると知り、さらに欲しくなってしまい とうとう買ってしまった

Raspberry Pi 400 購入

いざ買おうとすると。
昨今の半導体不足の影響か Raspberry Pi 4 本体が、スイッチサイエンス/秋月電子/マルツ電波/千石電商などで軒並み 在庫なし入荷未定!!
前のモデルの Pi 3 でさえ入手不可能。

ただし、本体がキーボードと一体化した Raspberry Pi 400 は流通在庫があるようで、
秋月電子で購入できた。
マウスは買わなくても余っているのを使えば良いし AC アダプターも要らないけど(本当はキーボードも要らなかった)、HDMI 端子が Mini なのか Micro なのか分からなかったので HDMI ケーブルが付属している スタータキット にした。日本国内技適取得済。

初期設定

以下は、少々引っ掛かった所と、セキュリティ・リスク回避の為の設定方法の
自分の為の備忘録
(ネットには、もっと詳しい情報がゴロゴロしているので、そちらをご参照あれ)

OS

Pi に HDMI でディスプレイを接続しない状態で、PC から VNC 経由で Raspberry Pi Desktop を使いたかったのだが。
なぜか現時点で最新の、 Bullseye 2022-01-28 ではディスプレイを HDMI 接続しておかないと VNC で使えなかった。
一つ前の (Legacy) Buster にしたら大丈夫。

Bullseye も更新されて、簡単に HDMI 接続なしで VNC 出来るようになるのかな?

セキュリティ対策

PC やスマホと見た目が違うので忘れがちだが、ネットに繋いで使う事が多いのでセキュリティ対策を施しておく。
一連の連載記事「 ラズパイのセキュリテイ対策 」によると、あの NASA でも Raspberry Pi が抜け穴となってサイバー攻撃を受けたそう。

デフォルトユーザーのアカウントとパスワード変更
新しいアカウントを作成し、デフォルトユーザーを削除してアカウントを推定しにくくする。

新規ユーザー作成。
sudo adduser 新しいユーザー名

デフォルトユーザー pi と同じ group 権限付与。

sudo usermod -G pi,adm,dialout,cdrom,sudo,audio,video,plugdev,games,users,input,netdev,spi,i2c,gpio 新しいユーザー名 

デフォルトユーザー pi のホームディレクトをコピー。

sudo cp -R /home/pi/* /home/新しいユーザー名

デフォルトユーザー pi の自動ログイン無効化

diff /etc/lightdm/lightdm.conf.orig /etc/lightdm/lightdm.conf
126c126,127
< autologin-user=pi
---
> #     autologin-user=pi
> autologin-user=新しいユーザー名
diff /etc/systemd/system/autologin@.service.orig /etc/systemd/system/autologin@.service
28c28,29
< ExecStart=-/sbin/agetty --autologin pi --noclear %I $TERM
---
> #     ExecStart=-/sbin/agetty --autologin pi --noclear %I $TERM
> ExecStart=-/sbin/agetty --autologin 新しいユーザー名 --noclear %I $TERM

デフォルトユーザー pi の有効期限を過去にして、ログイン出来ないようにする。

sudo usermod --expiredate 1 pi

root のパスワードも変更しておく。

sudo passwd root


SSH を公開鍵認証方式にする。
秘密鍵と公開鍵のキーペアを作成。
ssh-keygen -t rsa

公開鍵の配置とパーミッション設定。

cat ~/.ssh/id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
rm ~/.ssh/id_rsa.pub
chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys

SSH のパスワード認証方式を無効化。

diff /etc/ssh/sshd_config.orig /etc/ssh/sshd_config
56a57
> PasswordAuthentication no


これから

しばらく触ってみましたが。
組込用 CPU というよりも、普通に Linux パソコンですねこりゃ。
古くは SUN Sparc の Unix から、Windows Cygwin, Windows WSL と渡り歩いて来た身からすると馴染み深い。

先ずは、GNU Radio 動かして楽しんだ後に APRS I-Gate にでも挑戦してみますか。


feed 1月分のLoTW cfmと5B DXCC楯が届きました。 in link TCVのハムブログ (2022/2/2 15:42:22)
そろそろ立春ですが、まだまだ寒い日が続いています。
風が強くてアンテナが下がる日が多いですが、無線もぼちぼちやっておりました。

先週の土曜日の朝、狙っていたD4 カポヴェルデを15mFT8で何とかゲット出来ました。
QRMと信号が弱くなかなか厳しい信号でしたが、何とか73をもらうことができました。
バンドニューです。

昨日は月初めなので1月にQSOしたDXのデータをLoTWにアップ。
バンドニューが5つCfm出来ました。

s-lotw-202201new.jpg

このところハイバンドが好調ですね。
その代わりローバンド、特に160mはほとんど出来ていません。
シーズン終わりに近いので少し頑張らないと。

昨日、5BAND DXCCの楯がARRLから郵送されてきました。
昨年に紙の分はもらっていますが、楯も欲しいなあと大枚をはたいて買ってしまいました。
注文から3週間で届きました。

IMG_6008.jpg

アクリル製でA4サイズよりちょっと大きめです。
ネームプレートはレーザーか何かで彫ってあるのを張り付けています。
デザインがFBですね。

それから、WARC 3バンド分の貼り付けるメダルも注文していますがまだ届きません。
3ヶ月経ったのにまた届かないのは郵便事故にあったかもしれませんね。
ARRLには問い合わせしていますが、まだ返事はもらえません。
再度連絡してみようかと思います。

ちなみに、160mと6mはようやくDXCCが50までになりました。
貼り付けるメダルがもらえる(正確には買うのですが)ように、ぼちぼち頑張ろうと思います。
feed ムカツクマラソン in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/2 13:01:10)

以前から気になっていたムカツクダブルマラソン。



ダブルとシングル、そしてウォークがある大会。


これに出てみたいと思い調べてみました。


ダブルの84キロは制限時間13時間。


平均ペースはキロ9分。


なのでギリギリ…


いやムリかな

feed 富山新聞、黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)が「北方領土の日(2月7日)」をPRする6種類のQSLカード発行と伝える in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/2 12:25:22)

富山県の地方紙「富山新聞」の2022年2月1日付ニュースサイト「富山新聞DIGITAL」は、黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)が、2月7日の「北方領土の日」をPRするため、北方領土の日前後に記念運用をして6種類(各1,000枚)のQSLカードを発行すると伝えている。2月6日には、同様の活動を行う根室アマチュア無線クラブ(JA8YSQ)との、は1981年から続いている友好交信を行うとしている。

 

 

北方領土返還を訴える函館市の看板(ウィキペディアから)

 

 

 1855( 安政2)年2月7日に、日魯通好条約が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るため、2月7日を「北方領土の日」として制定している。

 

 富山新聞の記事によると、今回、「北方領土の日」を周知するため黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)では6種類のQSLカードを用意。2月6日に北方領土の日の記念運用を行い、交信した相手局に送るとしている。

 

 今回用意したQSLカードの図柄は、北アルプスと黒部川扇状地、前沢地区からの夕日、生地ゑびす祭り、朝日町の春の四重奏、冬の富山湾、そして女子バレーボール・Vリーグ1部のKUROBEアクアフェアリーズの6種類で、すべてのQSLカードに「毎年2月7日は北方領土の日です」と記されていると伝えている。

 

 詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。

 

 

 

●関連リンク:
・「北方領土の日」をPRする交信カード6種にV1・アクアの写真採用 黒部アマ無線クラブ(富山新聞)
・北方領土の日(内閣府)
・北方領土の日(ウィキペディア)
・黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)

 

 

 

feed 近畿、四国、東北、沖縄で発給進む--2022年2月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/2 12:05:06)

日本における、2022年2月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <参加証発行&バンドごとに開催時間が異なる>JARL京都府支部、2月5日(土)20時から20時間にわたり「第66回 京都コンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/2 10:00:17)

JARL京都府支部(JARL京都クラブと共催)は2022年2月5日(土)20時から2月6日(日)16時までの20時間にわたり、「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進などを目的」に、「第66回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛により歴史ある「第66回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月5日(土)20時から2月6日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。

 

 ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者は、3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー」、上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。

 

 また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。

 

 参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。

 

 ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。

 

 ログの締め切りは 2月28日(月)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第66回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第66回 京都コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第66回 京都コンテスト規約(PDF形式)
・京都コンテスト電子メールでのLOG受付について
・京都コンテスト
・JARL京都府支部

 

 

 

feed 寒梅 in link 7L4IOU (2022/2/2 9:17:39)
もう2月ですね。
日差しが急に春めいてきたようです。
土手の側を通ったら、甘い良い香りが漂っていました。
コロナには罹ってないようです。hi
スマホで写真を撮ってると、通りががった方から「良い匂いですね」と声を掛けられました。
名前を尋ねたら、寒梅ではないか?との事でした。

植栽の低木も、日が当たってきれいでした。
植木屋さんは、確かオタフクと言ってたような・・・
-・・・-
先日作った1575kHz用のフェライトバー・アンテナ。
日が傾きかけてましたが、風もなかったので、速攻で屋上に持ち上げました。




feed <JARDの「ドローンFPV」開設保証について>OMのラウンドQSO、第296回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/2 8:30:08)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月30日(日)21時30分からの第296回放送。前半では昨年12月に横浜市の93歳男性がJARDの養成課程講習会で4アマを取得したという話題から、歳を取っても挑戦したいことについてレギュラー陣が語りあった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDで行っている「ドローンFPV」の送信機(おもに5.6GHz帯)の保証について説明。現在JARDの保証事業の15%をドローンFPVが占め、申請者には女性も多いという。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed WindowsのSleep()の精度とtimeBeginPeriod() in link jh4vaj (2022/2/1 20:56:39)
指定した待ち時間を得るSleep()。ms(ミリ秒)単位で設定できるが、調べてみたら思いの外精度が悪い。元々いいとは思っていなかったのだけど、こんなに悪いのかと。 timeBeginPeriod()を使うと精度の指定がで...
feed <電波監視活動中に電波法違反行為を確認>信越総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(4アマ)に対し17日間の行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/1 18:00:23)

信越総合通信局は、アマチュア無線局を不法に開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を有する長野県飯田市在住の無線従事者に対し、無線従事者として、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

 

信越総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 長野県飯田市在住の40歳代男性
違反概要: 免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設した。
処分内容: 本年1月31日から17日間、第四級アマチュア無線技士の従事停止処分

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

 

<参考(電波法抜粋)>

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)

 

 

 

 信越総合通信局は「本件は、信越総合通信局が行う電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-

 

 

 

feed TM-741 変調にハム音 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/1 13:41:56)

TM-741

変調にハム音がのっています。

 

 

原因はマイクエレメント、PTTのゴムも交換しました。

 

 

スポンジがボロボロ

 

 

丸洗いしました。

 

 

純正品へ交換

 

 

LED化、ケミコンは既にされています、

時計用電池が0V

 

 

交換しました。

 

 

メモリー電池は交換されていますが…

 

 

こちらへ交換

 

 

調整中

 

 

交換部品

 

 

清掃し完了です。

 

 

 

feed 電波は 波 定在波って何? in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/1 12:53:14)
波で一番身近なのは水面の波ですね。音波も身近です。目に見えるのは水が分かりやすいですね。
ある静かな海辺に、いくつか長さの異なる真っ直ぐな細い水路が陸地の奥に向かって並んでいるとします。
海の沖の方から一つのきれいなうねりがやってきました。そのうねりは水路にも入ってきて進んできます。
やがて水路の一番奥に達すると波が跳ね返り、海の方向へ進み始めます。そして海に出て消えていきました。長さの異なる水路ごとに、跳ね返る時間は違いました。
波は先端で反射して返ってくるものなんですね。
さて今度はうねりが連続して入ってきたらどうなるでしょうか。
跳ね返った波と、あとから入ってきた波が重なったり打ち消し合ったりして、複雑な波が現れたりします。普通こうなります。
ところが、ある水路では不思議なことが起こりました。位置が動かない波が発生したのです。その場で上下に波打つ波です。何で動かないんだよ!!海からは連続してうねりが来るのに水路は位置が変わらない波が居続ける。その波と波の間は波すらない。みんなビックリです。
水路の長さと波の周期がある条件で一致すると、こう言うことが起きるんです。定在波と言います。
簡単な実験では、壁につないだロープのもう片方の端を持って適当に上下に振ってみて下さい。適当だとぐちゃぐちゃですね。ところがあるタイミングで振ると、なんとまあ、一定の位置に波を形づくり続ける事が出来ちゃいます。縄跳びみたいに回転させると簡単ですが、その波を2つ、3つ、4つと回転の速度を加減しながら作ってみてください。それが定在波。
僕らアマチュア無線家は、アンテナ調整で1秒間に地球を7周半する電気の速度で、端から跳ね返ってちょうど定在波が生まれる長さをカットアンドトライしているんです。
何で電線から空間に出ていくの?は、僕にはわかりませんけどね。
アンテナの先端って電流が跳ね返る重要な場所なんだなぁって思ってもらえれば嬉しいです。
feed <8か月ぶり「Masacoのむせんのせかい」は滋賀DXファイナルクラブを訪問>「月刊FBニュース」2022年2月1日号きょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/1 12:05:18)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年2月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「MasacoのFBチャレンジ!」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも6本の記事が掲載されている

 

 

 

 

 今号のニュースは「日本無線協会、令和4年度の1・2アマ国家試験日程を発表」「関東総合通信局、寄せられた質問などを“@かわら版”で告知」の2本。

 

 連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「Masacoのむせんのせかい」が8か月ぶりに掲載され、滋賀県東近江市の「滋賀DXファイナルクラブ」を訪問。「今月のハム」は山口県周南市のJH4UHW 井上稔彦氏が登場。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は3.5MHz帯ホイップアンテナの製作。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の6回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」はモービル用リチウムイオンサブバッテリーの使用リポート。

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は12月25日から1月1日までの8日間行った広島県内の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のオセアニアにおける日本人運用を紹介している。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも6本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2022年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(火)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年2月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed SparkSDRの不思議なドリフト in link 7L4IOU (2022/2/1 14:43:22)

ドップラーの観察に使う受信機ですが、

最近のSDR受信機は、複数周波数の受信が売り物の一つです。

WSPRやFST4Wの受信では、Hermes Lite-2やRed PitayaとSparkSDRの組み合わせを便利に使ってきました。

ところが、SparkSDRには妙な癖が有ったこと思い出しました。

昨年11月、136kHzの信号をWSJT-Xのウォーターフォールで見たときのものですが、

デバイスはどちらもHL-2

左側のSparkSDRは、軌跡が一斉にヒョコッと下に動いています。

左下は、SparkSDRの信号をSpectrum Labで拡大したものです。

右側のPowerSDRは、まったく動いていません。

CPUの負荷が影響しているのでは?と思い、モニターしてみましたが、相関は見られませんでした。

いずれにしても、解読には影響が無いようだったので、そのままにして仕舞いました。

ー・・・ー

今回のドップラーグラムは、小さな周波数の変化を見るものなので、これではお話しになりません。

HL-2とSparkSDRを使って、日光から送信されているNDB信号を、2つのサブ受信機で受信してみました。

389kHz NDB (JD)

1番目のサブ(?)受信機は、上の写真と同じような動きです。

2番目のサブ受信機は、動きと回数が目立って増加しました。

これでは、使い物になりません。

デバイスをRed Pitayaに代えても、ほぼ同じ現象が再現されました。

説明が難しいのですが、現象を整理してフォーラムで尋ねてみたいと思います。

                                                   ー・・・ー

また、他のソフトはどうかなと思って、ひと頻り試してみたところ、

SDRunoが同じような持病を持っているようです。

RTL-SDR + SDRuno


feed <総務省の「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」について>Radio JARL.com、第161回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/1 11:00:09)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月30日(日)21時からの第161回放送。前半ではコロナ禍の状況に続いて、総務省がこのほど「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開始することになった経緯(2020年11月に「デジタル変革時代の電波政策懇談会」の意見募集に、JARLが人材育成を見据えたアマチュア無線の制度緩和という意見を提出したのがきっかけ)と目的を説明した。

 

 後半では、CQ ham radio誌2月号巻末の「From JARL」コーナーに掲載された「あの時JARLは」の記事(オリンピック冬季大会とアマチュア無線)の内容紹介。続いてJARL支部主催のコンテスト(2月1~10日「愛媛マラソンコンテスト」、2月1~11日「富山マラソンコンテスト&パーティー」、2月5~6日「京都コンテスト」)の案内、QSOパーティの書類締め切りなどを案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <「生産終了・在庫限り」から一転>アイコム、IC-7100シリーズの“生産再開”を決定 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/1 9:30:18)

アイコム株式会社は2020年1月31日、“一部の主要部品の生産が終了し入手困難になった”ことを理由に生産・販売終了を決定していたHF~430MHz帯のオールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)について、代替部品の調達に目処が立ったとして生産再開を決定し、取引先の無線ショップに告知を行った。

 

 

アイコムのIC-7100シリーズ

 

 

 アイコムはIC-7100シリーズで使用している一部の主要部品の生産が終了し入手困難になったとして生産・販売の終了を決定、1月26日に取引先の無線ショップに告知したが、わずか数日で「生産再開」がアナウンスされた。

 

 hamlife.jpがアイコムに確認したところ、国内外からIC-7100シリーズの生産継続を求める声が多く寄せられたことから社内で再検討。その結果、代替部品の調達に目処が立ったため生産再開を決定したという。

 

 

こちらの記事も参考に(2020年1月26日掲載)↓
<無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」が生産・販売終了に

 

 

 

●関連リンク: IC-7100製品情報(アイコム)

 

 

 

feed <CQ誌2月号の内容紹介 その2>CQ ham for girls、第393回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/1 8:30:42)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月30日(日)15時からの第393回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(別冊付録「BCLをまるごと楽しむ本2022」、トピックス「南ブラジルに設置された謎のレーダー“オーバー・ザ・ホライズン OTH0100”」)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 松屋 ご飯のお代わり無料 in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/1 7:43:44)

松屋で朝から大盛りご飯。



1杯目は牛皿で食べて

feed Beat Frequency Oscillator , BFO (2) in link Radio Experimenter's Blog (2022/12/3 20:11:12)
【通信型受信機の必需品:BFO回路・2】 【455kHz FET-LC発振・電子同調式】  『私だけの受信機設計』シリーズの第二回、前回のBlog(←リンク)の続きです。前回はいろいろなBFO回路の特徴などを眺めてみました。いつかは真空管でも・・・と思ってますが管球式の通信型受信機はなかなか具体化しません。まずは半導体を使った回路で進めます。  写真は455kHzのLC発振BFOです。発振回路にはJ-FET(接合型電界効果トランジスタ)を使いました。詳しくは以下の回路図のところで。                    ☆  BFO回路は受信機の一部に過ぎません。どちらかと言えば付属的な機能です。 もっぱら中波の聴取や短波でもBCLが専門なら使う機会はないでしょう。付ける必要はありませんし、そうすればBFOが原因のトラブルもありません。悩みのタネが一つでも減るのは良いことです。  
feed RJ-580 点検・調整 in link JHGのブログ (2022/2/2 13:35:21)
RJ-580 点検・調整のためお預かりしました。

キレイで状態が良い無線機です。

IMGP4407

無線機の状態が良く、電解コンデンサーの膨らみや液漏れは見られませんでした。


IMGP4415

ハンダクラックなどを点検しました。

異状なしです。

IMGP4414

変調などのオーディオ関係のカスタマイズをしました。

マイクからアンプ、スピーカーまで、信号の通り道にあるコンデンサーをオーディオ用部品に交換しました。

オーディオ用音響コンデンサー  MUSE

メタライズドフィルムコンデンサー

IMGP4418

コンデンサーの交換場所です。

違いはハッキリと現れ、いい音、いい声となります。

IMGP4419

交換したコンデンサーの残骸です。


IMGP4442

Sメーターの照明が切れています。


IMGP4409

照明をLED化しました。

電球色のLEDです。

IMGP4428

37Mhz発信調整。

出力が最大になるように調整します。

IMGP4420

ΔV 200mV

電圧もOK、規定どおりです。

IMGP4421

10,695Mhz調整。

出力が最大になるように調整します。

IMGP4422

受信感度の調整。

感度が最大になるように調整しました。

IMGP4427

受信感度測定。

-113,0dBm

IMGP4432

Sメーター感度。

-73,0dBm のとき、

IMGP4430

Sメーター9で標準値を指示しました。


IMGP4431

パワーが落ちており、0,1Wくらいしか出ていませんでした。

ファイナルトランジスターを交換しました。

貴重品となった放熱用フィン付きのトランジスター 2SC1407  です。

手持ちの在庫もあとわずかです。

IMGP4433

送信出力が最大になるように調整しました。


IMGP4423

出力回復しました。

0,3W 無変調

変調時 0,4W強です。

IMGP4444

周波数。

27,144Mhz

IMGP4424

スプリアスの状態。


IMGP4426

ロッドアンテナをいっぱいに伸ばした状態でアンテナローディングコイルを調整し、


IMGP4434

電界強度計の指示が最大になるように調整しました。


IMGP4436

CB無線機では、憧れの最高機種ですね。


IMGP4441

feed <「JT-Get’s」の細かな追加・修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月31日にバージョンアップしてVer5.35aを公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/31 22:00:15)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、1月31日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.35a」が公開された。前回の「Ver5.35」の公開が2021年12月26日だったので、1か月ほどでアップデートされた。

 

 

1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年12月26日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.35a 2022/1/31

 

・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにしました。
・JT-Get’sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
・JT-Get’sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。
・ヒットしたJPEG画像が複数ある場合、マウスホイールで表示切り替えできるようにした。
・Big CTY – 24 January 2022を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed WB2CBA uSDX基板ー受信実働試験 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:31:28)
WB2CBA uSDX基板の組み立てを開始したところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32562468/ 今日はsi5351 mreakout boardの改造から作業を開始した。 SMD部品6個を取り外してジャンパー線2か所、1kΩ抵抗2本を取り付ける作業である。WB2CBAのHPではチップ抵抗を使っているが、手持ちが無かったので普通の1kΩカーボン抵抗...
feed 2022.1.31 仕事帰りプチ運用 君津市 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/1/31 19:57:35)

 仕事帰りにプチ運用しました。いつも急いで帰ってしまうのですが、今日は君津IC近くで運用しました。

 

 運用終わって自宅に帰りました。おお!!!JARLから届いていました。29日の時点で来なかったので昨日慌てて再申請をしたところでした。しかも速達で送りました!!!

 

運用地 千葉県君津市

使用TX DJ-DPS70+MR350S

 (DCR)

   17:18 そでがうらNA50 14ch 55/55 袖ケ浦市

   17:20 ちばIY124 14ch 53/M5 君津市

   17:25 ちばMS711 14ch 59/55 君津市

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed QSOパーティー 干支の寅のステッカー届く/2巡目スタート! in link Tune-in (2022/1/31 19:43:06)
先週初めに、QSOパーティーのステッカーが届いていました。去年、ちょうど十二支が一巡し、12枚のステッカーが溜まりました。今年から二巡目のスタート。去年から期間が長くなったので20局の交信は幾分かは楽になったでしょうね。

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feed アイコム IC-7100 生産終了⇒生産再開?? in link Tune-in (2022/1/31 19:28:39)
sound ポッドキャスト : image/png
昨日、IC-7100の生産終了のことを書いたが、今日、TwitterではIC-7100の生産再開の情報が流れていた。
販売店へ伝えられた文書によると、調達が困難になった部品について、代替部品の調達が可能となったたことから、準備ができ次第生産を再開するとされている。
個人的には新機種に代わる妄想を描いていたので複雑な心境(笑)
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feed 1/30(日) POTAツアー in 山梨県(JP-YN) 第三弾 in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/1/31 19:17:36)

山梨県(JP-YN)塗り絵旅

難攻不落を落とすが目的

至極難儀もコンプで安堵

この日は元々山登りと思ってましたが、どうも最近テンションが上がらないんですよね。気力減衰は老化の元!という事でPOTA活動と称して、プチ山散歩を交えてこの時期はモービル半固定は不可能な「JA-0019 南アルプス国立公園」を落とすべく行ってまいりました。

予定としては以下の通り。

 

○JA-0019 南アルプス国立公園

  山梨県南アルプス市 夜叉神峠

○そら友チェックイン

○JA-0016 富士箱根伊豆国立公園

○JA-1134 富士北麓公園

  山梨県富士吉田市 富士北麓公園

○JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

  山梨県小菅村 小菅村役場付近

 

思惑としては、JA-0019南アルプス国立公園は夜中から芦安に駐車しそこから林道を1時間半徒歩、夜叉神登山口から夜叉神峠へ山道を1時間。夜叉神峠ではFT8でサクッとコンプし早々に芦安へ戻る。そこでそら友チェックイン。移動。

JA-0016&JA-1334は富士北麓公園駐車場でFT8、SSBで楽しんで昼前には撤収し次なる地JA-0014へ移動。

JA-0014は小菅村役場付近で日が沈むまで沢山交信させて頂き夕飯時には帰宅完了。

こんな考えは出だしから総崩れとなり・・・・

 

23:00起床予定が00:00起床で時間遅れ。まぁ登山じゃないので良いでしょう。

01:00家を出発し中央道で甲府昭和IC、南アルプス街道を通り芦安へ。

 

02:50、芦安第二駐車場。

1台も停まってません。トイレは冬季閉鎖中。第一駐車場は工事で閉鎖中。

シーズン中は何度も芦安、夜叉神と来ますが、この時期に来るとは思いませんでした。POTAのお陰ですね(^^)

ここに車を停めて徒歩移動開始予定でしたが、思いの外道路の状況が良いので時間もあるので夜叉神方面へ少し先まで偵察してみましょう。

あら、普通に道路は乾いてますね。ここ暫く天気が良かったからですね。この先は日々刻々と状況は変わりますので次はこうは行かないと肝に銘じて進みます。

03:10、夜叉神。

結局、危なそうなところもなく到着。けどこれで芦安からの徒歩の時間を短縮出来たのは幸いです。けど全般的に道路脇には雪が避けられており油断大敵!

当初、山道歩くのが面倒になったら超長い夜叉神トンネル歩いてその先で無線運用と思いましたが、 歩行者も通行禁止 なので夜叉神峠一択となりました。

某ヒットアニメのやつ(笑)

あのお姉さんは・・・

・・・いなかった。

さて、04:00もスッカリ過ぎたので行くとしましょう。

コースタイムは1時間、今日は無線運用特化なので短い距離でも汗かきたくありません。ゆっくりゆっくり・・・

と15分程歩いたところで サコッシュとアンテナがないことに気がついてダッシュでリターン! 山用で使ってるサコッシュには測量野帳やスマホ用モバイルバッテリーやら鎮痛剤が。更にアンテナが無いと話にならないので怒りの引き返し&再出発^^;

さてさて再出発してもう忘れ物はない!(はず)なのでまだ深夜の森歩きを堪能しましょう。・・・ といっても楽しくはありませんが。

夜叉神峠。

小屋は冬季閉鎖中です。

白根三山はまだ見えず。

 

    JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

風が弱いので助かります。さぁ、POTA活動開始!

急いで着増しして無線機、アンテナ、パソコンと店を広げます。

 

FT8の準備完了し発射!

パッツン・・・・

回り込みかアース不足か送信できません。

いつも「土の上」では、5m×3本電線、5mメジャーで野外運用も問題ありませんが、どうやってもダメ。

カウンターポイズ減らしたり、アンテナコイル伸縮、雪面上、木の枝引掛け、道標引っ掛けまるでダメ。

80m、40m、6mではFT8運用NGでフォンのみの戦いとなります。辛うじて2mはFT8でもいけます。

それと無線機用大型モバイルバッテリー、チンチンに冷え切って電圧上がらず給電不可。これあるを予期して大容量内蔵バッテリーを装填してQRP5W運用。

 

 

白根三山モルゲンロートにうっとり・・・

「これを見に来た」という登山者と一緒にしばし雑談。おっさん二人で山を眺める図はなんとも言えないですね(笑)

さて FT8での無線運用は試行錯誤にかなりの時間を費やして遂に断念

29日UTC中に10局となると日本時間では9:00。刻々と時間が迫る中、40mSSBもコンディション的に厳しいしそもそも空き周波数がない。早い時間が仇となりフォン運用は遅々として進まない。そして話す声も震えてうまくしゃべれない。

430FMで近隣局と交信頂き、2mFT8、40mSSBで交信いただくも タイムリミット。9:00を迎えます。

意気消沈。

こんなことになろうとは。

ここで諦めて下りてしまう選択もありますが、 それは到底受け入れがたい。せっかく来たので何としてでもこの地を落とすべく9:00から再チャレンジ!

本当は予定では6時にはここを引き上げる算段だったのに大きい誤算。

こうなるとは思っておらずDCRも持参していないのでそら友交信も出来ない(T_T)

けどPOTAヤル!

いつしかスッカリ曇り空になりましたが、2mFT8、6mSSB、40mSSBにて 何とかミッションコンプリート。

既に時間は12時を回っておりこの後の行動をどうするか悩みますが、取りあえず車に戻って暖まりたい!次の戦地へも何とななるでしょう。

一服、 凍ったオニギリとアンパン を食べてしばし休憩したら下ります。

今度来るのは5月かな。

石コロがない分、サクッと駆け下ります。

ん?

んん??

おー、甲府盆地(^^)

夜中に歩いてて見えた夜景はこれね。

20分で到着。

シーズンと違い閑散としてますが、想像よりもいますね。

やっぱりお姉さんがいない・・・

 

早々に着替えて、さてこの後どうしよう。もう13:00。いや行くでしょう(^^)

行くのはいいが高速使って遠回りするか。それとも御坂みちか。

便利なTwitterでご教授頂いたり、南アルプス街道途中での430で交信頂いた方より道的には凍結等大丈夫そう。では御坂みちで!

 

    JA-0016 富士箱根伊豆国立公園、JA-1334 富士北麓公園

 

15:15、現着。

とっとと釣竿ロングワイヤー+スクリュードライバー、RHM12を立てて運用開始。

ここでは先程の雪辱戦で40m、80mのFT8にて遊ばせて頂きます。

車内と 私のお股で温めた2つのバッテリーも快調です(^^)

と、調子に乗ってじゃ他のBand、Modeでもと思ったら パラパラ雪が降ってきてジエンド 。雪耐性のない私には大敵なのでダッシュで撤収して最後の地へ移動開始。大月まで高速、そこから下道で小菅村へ。

 

    JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

17:40、山梨県小菅村。

ギリで国立公園内の場所でアンテナ配備して運用開始!

ここが最後の地なので時間いっぱい楽しみましょう。

80m、40m、2mそれぞれFT8にて交信頂き感謝m(_ _)m

 

19:30撤収し帰宅と相成りました。

 

この日のメインはもちろん「JA-0019 南アルプス国立公園」でしたが、思うように運用できず、また待機頂いた方もおり申し訳ありませんでした。修行が足りませんでした。 おそらく暖かくなったら他の方が当国立公園で十分な運用をされると思いますが、私の方では何処かからの山岳移動運用にてリベンジを図りたいと思います。

 

交信頂きました皆様ありがとうございました!

 

2022年01月30日(日)

 

JA-0019 南アルプス国立公園

29日UTC

0.7m FM 5局

40m SSB 1局

30日UTC

2m FT8 3局

6m SSB 1局

40m SSB 7局

 

JA-0016 富士箱根伊豆国立公園

JA-1334 富士北麓公園

40m FT8 16局

80m FT8 2局

 

JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

40m FT8 1局

80m FT8 22局

2m FT8 4局

0.7m FT8 4局

 

feed 退寮式 in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/31 16:21:23)

高校1年生から3年間。


親元を離れ3年間の寮生活。


よく頑張ってくれました。


その寮も本日退寮です。


例年ならテレビで放送される退寮式。


今年は来て無かったね

feed Mコネから同軸が抜けた! in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/1/31 13:23:51)
モービルのHF、アンテナ系統の接触不良があるらしく、走行中の振動や傾斜によって聞こえたり聞こえなかったり。送信すると直ったり直らなかったり。
どこだ?リグ内部の半田割れ、リレーの接点、半導体がおかしくなった、コネクタの緩み、断線、オートアンテナチューナー、デュープレクサ、アンテナ切り替え器、ケーブルそのもの、アンテナ本体等々どこかがおかしいはず。
あちこち叩いたり揺すったり、緩めたり締めたり、外してつけ直したり、引っ張ったりしてました。なかなか核心部にたどり着きません。デュープレクサにつないだ同軸ケーブル、引っ張ったらMコネから抜けやがった。これにはビックリ。編線ひきちぎれ、芯線は半田ついてない!。コネクタの半田不良。このケーブル確か買ったやつのような?うーん自分で半田付けしたやつだったっけな。まあいいや。
ここからリカバリ。まずコネクタ内部の半田等を取ってしまいましょう。ターボライターでコネクタを炙りに炙り、皮手袋で摘まんで叩いて中の半田を振り落としました。再生完了。次にケーブルの半田付け。車には半田コテとインバーターを積んであるのでやれるのですが、真冬の外でちゃんと溶かせるでしょうか・・・。なんとかうまく出来ました。
リカバリ完了。アマチュア精神で乗りきりました。
feed C5900D 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/31 12:36:35)

C5900D

左側のバンドでスケルチ開放時ノイズが出ます。

 

 

表面実装ケミコンの容量抜けの為、全数交換。

 

 

全調整しました。

 

 

マイクモジュラー、ピンが破損しています。

 

 

モジュラーを交換しました、

 

 

交換部品

 

 

バックライトLED化、清掃し完了です。

 

 

feed <1987年公開、アマチュア無線ブームの火付け役となった>映画「私をスキーに連れてって」、初のBlu-ray化で2022年2月16日に発売開始 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/31 12:25:06)

スキー場を舞台に若者の恋をさわやかに描いた、1987(昭和62)年公開の日本映画「私をスキーに連れてって」が、初のBlu-ray(ブルーレイディスク)となって2022年2月16日にポニーキャニオンから発売される。作品中ではアマチュア無線機が主人公たちの連絡ツールとして大活躍する。当時、この映画に触発されアマチュア無線の資格を取得した若者も多く、1980年代終盤の“アマチュア無線ブームの火付け役”と言われている。

 

 

映画「私をスキーに連れてって」のBlu-ray版が2月16日に初登場! (C)1987 フジテレビ・小学館

 

 

 ホイチョイ・プロダクション原作、馬場康夫監督の映画「私をスキーに連れてって」は、主人公のスキーが大好きなサラリーマンに三上博史、スキー場で出会ったヒロインに原田知世、そのほか原田貴和子、高橋ひとみ、布施博、沖田浩之、竹中直人、田中邦衛らが出演する1987年11月公開の作品だ。

 

 映画には、当時の若者の間で流行していたツールが多数登場する。その一つがアマチュア無線機だ。主人公らは144MHz帯のハンディ機(IC-μ2)などを持ち歩き、車やゲレンデの連絡用としてスマートに活用する。携帯電話や自動車電話がまだ一般的でなかった時代(自動車電話の全国サービスは1984年から開始)、アマチュア無線のハンディ機は最先端の連絡ツールという位置づけだったのだろう。

 

 映画の中で、主人公役の三上博史は「JM1OTQ」、仲間の布施博は「JH1TUR」、沖田浩之は「JO1MHN」というコールサインを使用しているが、これらは映画のエンドロールに出る原作者、ホイチョイ・プロダクションのメンバーのコールサインだという。また実生活でもJI1TQEのコールサインでアマチュア無線を楽しんでいた沖田浩之は、この映画の撮影時に出演者たちに無線機での交信法をレクチャーしたと伝えられている。

 

 同映画はクリスマスやバレンタインデーが近づくとテレビで放映されることが多い(2022年は1月24日にNHK BSプレミアムで放映済み)。またDVDは2003年に発売されたが、ポニーキャニオンによると「まもなく発売から20年が経とうとしている今もなお、毎年冬になるとスマッシュヒットを続けており、出荷実績は現在累計で6万枚超を記録している」という。

 

 そんな“私スキ”が、公開35年目に初のBlu-ray化を果たした。この機会に購入を検討してはいかがだろうか。鮮明になった画像でぜひとも確認していただきたいのは、hamlife.jpが2017年に発見した貴重なシーン(hi)だ(下記記事参照)。

 

映画「私をスキーに連れてって」、主人公たちの“連絡周波数”が判明!?
https://www.hamlife.jp/2017/01/02/2017nysp/3/

 

 

 Blu-ray版「私をスキーに連れてって」の予約・購入は下記のAmazonリンクが便利だ。なおAmazonではオリジナル特典の「L判ビジュアルシート」が付いた限定版と、特典なし通常版の2種類が用意されている。

 

 

 

 

こちらの記事も参考に(2014年4月19日掲載)
<コールブックの住所に出したSASEに返信が!!>1980年代のアイドル的な存在、沖田浩之さん「JI1TQE」の直筆サイン入りQSLカード

 

 

 

●関連リンク:
・公開35年の節目の年に待望のBlu-ray化!不朽の名作『私をスキーに連れてって』Blu-rayが2022年2月16日に発売決定!(ポニーキャニオン公式ニュース)
・原田知世さんの吹き替えスキーヤーや「バーン」の後ろ姿の人も登場した「私をスキーに連れてって」30周年プロジェクト発足イベント(トラベルWatch 2017年12月30日掲載)
・JM1OTQ (JJ1WTL 本林氏のブログ CIC)

 

 

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月31日時点)、アマチュア局は1週間で62局(約9局/日)減って「380,245局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/31 12:05:10)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月31日時点で、アマチュア局は「380,245局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月24日時点の登録数から1週間で62局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年1月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,245局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月24日時点のアマチュア局の登録数は「380,307局」だったので、1週間で登録数が62局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり、完全に消滅してしまった。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 名義変更が完了しました。 in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/31 10:28:19)

バイクの名義変更が完了しました

feed 【速報】JARL栃木県支部、3月6日(日)の「とちぎハムの集い」開催中止を発表 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/31 9:30:52)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は2022年1月30日、きたる3月6日(日)に開催を予定していた「とちぎハムの集い」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。

 

 

JARL栃木県支部のWebサイトより

 

 

 JARL栃木県支部は1月30日、本年3月6日に県内(会場未定)で開催を予定していた「とちぎハムの集い」を中止すると発表した。同県でも新型コロナウイルスの感染者が拡大し、さらに1月27日から同県に「まん延防止等重点措置」が実施されたことによるもの。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL栃木県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 

feed <特集は「若者の疑問 真空管って何?」>ハムのラジオ、第474回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/31 8:30:48)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年1月30日の第474回放送は「若者の疑問 真空管って何?」。“若者の疑問シリーズ”その1と位置付け、若いアマチュア無線家には疑問の多い真空管について、ベテランスタッフが解説するという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第474回の配信です

 

 

 

feed Visual Studio、switch文でのcaseのインデント整形の設定方法 in link jh4vaj (2022/1/30 23:15:42)
Visual Studioでswitch文を書いたら、こんなふうに自動整形された。 caseがインデントされずに、switchと頭が揃えられてしまう。まぁ、そういう流儀もあるんだろうけど、switch文の範囲が分かりづら...
feed WB2CBA uSDX基板の組み立て in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:32:14)
JA2GQP OMの作例に触発されて、自作業界(?)でも話題になっているuSDXの組み立てに着手したところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32559851/ まずはWB2CBAの作例の組み立てに着手することにして部品も集まっていたのだが、Xがノロウイルスと思われる感染性胃腸炎で1週間も入院を余儀なくされるという不測の事態が勃発し、自作・無線は完全中断して...
feed 2022.1.30 長柄町、長南町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/1/30 20:59:43)

 今日もコンディションアップを期待して、長柄町で待ち伏せ受信を続けました。待機の間、40mで交信をしました。今日は家でV/UHF帯以外の出番が無くなってしまったFT-991Aを持ち出してみました。

 

ありがたいことに、石垣島と連日の交信ができました。

 

 その後はずっと気になっていたいたばしRCに参加するため、どこに行こうか場所を考えました。いたばしAB303局さんとは何度かお会いしているのですが、初めてお会いした長南町の野見金公園に行ってみることにしました。今年からRCはゲリラ開催とのことで場所もわかりませんし、交信できるかは未知数です。もし繋がらなくても東北方面とLCRで繋がることも期待できるかなと淡い期待を持っての移動です。

まっ、運任せで!!

 

到着してLCRをつけてみると、おお!グッドタイミング。LCRにいたばしAB303局さんのコールサインが表示されました。ちょうど最終チェックインとのことでした。

こんな感じで運用しました

CBの部も無事にチェックインできました。

その後はLCRで、とうきょうAR705局さんや久しぶりにチバVT821局さんと交信できました。CBはご近所のGA150局さんと交信できました。

 

運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場

使用TX SR-01、FT-991AM+HF-40FXW

 (CB)

   11:48 とうきょう13131/JR6 3ch 51/53 沖縄県石垣島

   11:53 おきなわYC228 4ch 54/54 沖縄県石垣島

   12:00 とうきょうMT106 8ch 53/53 千葉市美浜区

 (アマ) 

   10:24 JI1W○○ 7.144MHz 51/47 茨城県 ※つくばKB927局

   11:17 JK7A○○ 7.139MHz 59/47 福島県いわき市

 

運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園

使用TX ICB-870T、DJ-PV1D+WAL140

 (CB)

   14:35 いたばしAB303 3ch 51/51 神奈川県伊勢原市

   15:12 ちばGA150 8ch 51/51 長生郡長柄町

 (LCR)

   14:04 いたばしAB303 3ch 51/51 神奈川県伊勢原市 ※距離87km

   14:26 とうきょうAR705 12ch 59/59 千葉県市川市   ※距離49km

   14:58 ちばVT821    15ch 56/M5 千葉市花見川区 ※距離38km

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed バンドプランは誰のもの?(7MHz帯狭帯域データを中心にその変遷を振り返る) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/1/30 19:08:00)

「7041問題」(7MHz国内FT8周波数移転問題) について考えていくうちに、過去のバンドプランの変遷を調べたくなりました。・・・が、データ職人・JJ1WTL本林さんのウェブサイトにちゃんとまとめがありました(さすがです)。

本林さんのサイト「アマチュア関係の告示の変遷」
http://motobayashi.net/history/kokuji/index.html
→「バンドプラン」
http://motobayashi.net/history/kokuji/bandplan.html

バンドプランは、以前はJARLが決めた「紳士協定」でしたが、1992年に法制化されました。その後、必要に応じて改正されてきています。バンドプランを決めている総務省(かつては郵政省)の告示の名前はとっても長いので、以下「 バンドプラン告示 」と略称したいと思います。

http://motobayashi.net/history/kokuji/bandplan.html より
(本林氏の許諾を得て90度回転)

以下では、「7041問題」に関係する部分を詳しく見ていきます。

狭帯域データ周波数帯の歴史

「7041問題」が生じたそもそもの原因は、国際的なFT8の標準周波数7074kHzで、JA局同士のQSOが禁じられており、別の周波数を選ばないとならない点にあります。

この、「外国のアマチュア局とのQSOに限る」との制限はいつ入ったのか、遡っていくと、1992(H4)年7月1日施行、バンドプランが法制化された当初の時点ですでに存在していました(紳士協定時代から入っていた制限を引き継いだようです。)。

この時点のデータ通信帯は、
7025-7030 国内○/国外○
7030-7040 国内×/国外○
というとても狭い範囲でした。まだ7100kHz以上が開放されておらず、JT65もなかった時代です。

(注)7,030kHzから7,040kHzまでの周波数は、外国のアマチュア局との
F1電波によるデータ伝送にも使用することができる。
「アマチュア無線機器総合カタログ93年度版」より

1997(H9)年4月1日、画像系通信(SSTV・Fax)をデジタル帯から外し電話帯全体に拡張するなど、全面改正されたバンドプラン告示が施行されました。7MHz帯のデータ通信帯は
7025-7030 国内○/国外○
7030- 7045  国内×/国外○
となりました。外国局とのみデジタルOKな周波数帯が、5kHz拡張されています。

(注)7,030kHzから7,045kHzまでの周波数は、外国のアマチュア局との
狭帯域ディジタル電波による通信にも使用することができます。
「JARLアマチュア無線ハンドブック増補改訂版」(1997年4月20日発行)より

時は下って2002(H14)年、JARL理事会から周波数委員会に対し、「アマチュア無線のデジタル化に対応した周波数使用区分の改正案の検討」について諮問がありました。このころ、D-STARの開発がすすんでおり、実用化に向けた準備の一環と思われます。周波数委員会は、会員の意見を募集しながら1200MHz帯以上の周波数帯について検討し、同年6月に理事会へ答申を行いました。JARLは、この答申に基づき総務省に対しバンドプランの改正について要望し、2004(H16)年01月13日、全面改正されたバンドプラン告示が施行されました。

当時のJARL周波数委員会は、2004年の改正は1200MHz帯以上に限定したものであったが、1200MHz帯以下についてもJARL及び総務省に対し多数の意見が寄せられ、可能なものについては改正に反映されたものの、積み残しがあるとして、2004(H16)年12月15日から2005(H17)年1月31日まで、ふたたび 意見募集 を行います。

2005(H17)年1月31日までのこの意見募集の結果、74件の意見が提出され、同年4月4日、 意見に対する周波数委員会の考え方 と、バンドプラン案が公表されます。
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/freq-iken.htm

7MHz帯に関する部分を抜粋します。

https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/freq-besshi2.pdf  より
改正案の「注2 7,030kHzから7,045kHzまでの」は
「注2 7,040kHzから7,045kHzまでの」の誤植と思われる。

寄せられた意見は、狭帯域デジタル周波数帯の拡張(及び専用化)を求めるものが多かった一方で、現状維持でよいとの意見もありました。周波数委員会の案は、狭帯域デジタルについては、国内QSOができる上限を7030kHzから7040kHzに広げるというという限度の修正に留めるものでした。

周波数委員会は、このバンドプラン案について同年(2005)年5月31日までふたたび 意見募集 を行い、 改正要望書 をとりまとめ、2006(H18)年にJARLから総務省に提出されています。

総務省は、さらに意見募集を行い、2009(H21)年03月30日、全面改正されたバンドプラン告示が施行されました。このとき、135kHz帯の開放と共に、待ちに待った7MHz帯の大幅拡大が実現したのですが、狭帯域データ周波数帯は、
7025- 7040  国内○/国外○
7040 7045  国内×/国外○
7100-7200 国内○/国外○
と、上記周波数委員会案のまま、国内QSOができる上限を7030kHzから7040kHzに変更するものに留められました。なお、7100kHzから7200kHzまでの拡張部分は全電波型式とされ、狭帯域データでもQRVできることにはなっていました。

JT系デジタルモードの登場

さて、FT8が登場する前、JT系デジタルモードとしてはJT65が使われていました。 「HF帯で極めて弱い局と交信するためのJT65の運用テクニック」(月刊FBニュース2013年6月号) によれば、2006年頃から、もともとEME用として開発されたJT65をHFでも運用する局が現れはじめ、2008年の「JT65-HF」の登場により一気に増加したということのようです。

JAでも、先進的な方々の間で、JT65を使ったスケジュールQSOが行われていました。JT65の運用は、世界的には7076kHzで行われていましたが、当時のJAの7MHz帯のバンドプランは上記のとおりであり、 7076kHzでは国内外問わず一切データ通信ができませんでした 。インターネット上には、2012年にJT65のスケジュールQSOがなされた記録がありますが、このときの周波数は 7026kHz だったようです。JAでデータが許される帯域の下限である7026kHzが選ばれたのかもしれません。

その後、JT65スケジュールQSOの周波数は、国内データ帯域の上限である 7039kHz にQSYします。CWとのQRMを避けたのかもしれません。先駆者による熱心なスケジュールQSOの結果、7039kHzに出る局は徐々に増えていき、JA局だけでなく外国の局が出てくることもあったようです(ちなみに、私がJT65で初めてQSOしたのは、2013年2月のことでした。)。

しかし、JA局が7076kHzに出られない状況については、改善が求められていました。

7076kHzの開放(ただし「外国のアマチュア局とのQSOに限る」)

2012(H24)年、JARL周波数委員会は、同年5月31日を締め切りとして意見募集を行います。「新しい通信方式の普及状況や、新規に分配された周波数の有効利用を図るため」というのは、JT系デジタルモードの登場や7MHzの拡張を指しているのでしょう。特に7MHz帯については、大幅な拡張があったにもかかわらず、2009年のバンドプラン改正は、その前の意見募集の結果に基づくものにとどまっていましたから、全面的な見直しが必須と考えられたのでしょう。

意見募集の結果は、2012年末発行のJARL News 2013年冬号に掲載されたようです(ネット上では入手できず。)。その後、周波数委員会は「改正の方向性」を公表し、2013(H25)年5月31日を締め切りとしてさらに意見募集を行います。
https://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/h25-ikenboshu.pdf

このとき、周波数委員会からは、バンドプラン改正の方向性として以下の基本方針が示されました。

また、このとき公表された7MHz帯の案は、以下のとおりでした。

つまり、国外局とのQSOのみが許されていた7040-7045kHzを国内局同士のQSOにも開放し、7045-7100kHzは「外国のアマチュア局とのQSOに限る」との制限を付して、狭帯域データ帯域として開放するという案でした。あくまで7MHz帯においては、国内と国外を分けたい、ということなのでしょうか。

この改正案についての意見募集の結果は、おそらく2013年中に公表されたと思われますが、ネット上では見つけられませんでした。

2015年1月5日、改正バンドプラン告示が施行され、7MHz帯は以下のように改訂されました。

7MHz帯の狭帯域データ周波数帯は、
7030 7045  国内○/国外○
7045 7100  国内×/国外○
7100-7200 国内○/国外○
となっています。2013年に公表された周波数委員会案と比較すると、データ帯域の下限が7025kHzから7030kHzに削られていますが、他は同じです。

これで、JAの局も、晴れて7076kHzに出られるようになったのですが、ここでも「外国のアマチュア局との交信に限る」との制約が残され、JA局同士のJT65によるQSOは別の周波数で行わざるを得なくなりました。

ここで、バンドプラン上は、改正前に使われていた7039kHzを使い続けてもよかったはずですが、なぜか、2kHz上の7041kHzが使われるようになりました。バンドプラン告示の改訂を受けて、2015年2月、JARL制定のCWコンテスト周波数が「7010-7030kHz」から「7010-7040kHz」に拡張されましたので、この帯域を避けた7041kHzを使う方が良いと考えられたのかもしれません。 この頃までは、JT65(続くJT9やT10等)のユーザー数はそれほど多くなかったので、先駆者の呼びかけによるQSYも容易だったものと思われます

2017年夏、FT8が発表され、瞬く間にブームとなりました。WSJT-Xには、7MHzのFT8用周波数として7074kHzがセットされていましたが、この周波数ではやはりJA国内局同士のQSOができません。ここで、7041kHzとは別の周波数を提唱する動きもあったようですが、 いったん成立した7041kHzという慣習はとても強力で、 結局、JT65と同じ7041kHzがFT8でも使われるようになりました。 これだけJT系デジタルモードのユーザー数が増えてしまえば、一部の個人の呼びかけではQSYは無理でしょう。 そして、今日に至ります。

バンドプランは誰のもの?

今回の調査で、 過去のJARLは、バンドプランについて、一般アマチュア無線家から 何度も意見募集を行い、実に丁寧に 検討を行い、改正案をとりまとめて総務省に働きかけ、バンドプラン告示の改正を実現してきたことがわかりました

しかし、2013年を最後に、JARLによるバンドプランに関する意見募集は行われていないようです。2020年の1.8MHz帯及び3.5/3.8MHz帯の拡張の際も、JARLによる意見募集は行われませんでした。2020年初旬から始まったIARUによる全世界的なバンドプラン変更(統一)は、JAに対しても当然大きな影響を与えるものですから、意見募集がされてしかるべきでしたが、国内に対し情報提供すらされていません。そして、 あの意味不明な7MHz国内周波数についてのアナウンス です。

バンドプランは、アマチュア無線家みんなのものであって、密室で決められるべきものではないと私は考えます。広く、アマチュア無線コミュニティから意見を募集するのは当然のことです。

過去のJARLにはできたことが、 なぜ、 今のJARLにはできなくなってしまったのでしょうか。

(2022-01-30 記)

feed POTA 日本各局ご活躍のまとめ(2022年1月30日現在) in link 毎日はレビュー (2022/1/30 18:09:11)

 

日本国内でコールサインを発給のParks on the Airをお楽しみに皆様、1月末の状況をお知らせいたします。
アクティベーターとしてリストされた方は昨年末から2局増えて71局へ、ハンターは17局増えて211局となりました。

以下、複数の観点からランキングを公開させていただきます。
これは、ランキングで競争を煽るものではありません。
色々な観点でPOTAをお楽しみの皆様をクローズアップできることが狙いです。
結果的にはランキング表記にはなってしまいますが、どうかご容赦くださいませ。

自分のコールサインが表示されることに違和感を感じる方はご連絡ください。
すぐにマスクさせていただきます。

「楽しくなければ趣味ではない」がモットーです。


■アクティベーターの部(アクティベーション数)

 1位: JF7RJM (351 → 405)
 2位: JP3HIW (127 → 149)
 3位: JF1CMH (80 → 90)
 4位: JR8WOW (72 → 76)
 5位: JK1VUZ (71 → 75)
 6位: JJ1RUI (56 → 71)
 7位: JJ1DQR (53 → 65)
 8位: JF9RUC (63 → 63)
 9位: JG7NIF (53 → 56)
 10位: JG1RBB (52 → 54)

■アクティベーターの部(ユニーク公園数)

 1位: JF7RJM (125 → 151)
 2位: JF1CMH (48 → 52)
 2位: JP3HIW (41 → 52)
 4位: JR8WOW (43 → 44)
 5位: 7L4TID (35 → 43)
 6位: JG1RBB (41 → 42)
 6位: JA5NSR (37 → 42)
 6位: JF9RUC (42 → 42)
 9位: JI1ORE (35 → 40)
 10位: JJ1DQR (34 → 39)

■ハンターの部(ユニーク公園数)

 1位: JF7RJM (727 → 841)
 2位: JG1RBB (336 → 415)
 3位: JA1VVH (343 → 408)
 4位: JS6UGC (356 → 360)
 5位: JG7NIF (287 → 336)
 6位: JH1MXV (191 → 265)
 7位: JJ1PFC (134 → 219)
 8位: JA1VRY (147 → 161)
 9位: JF2VAX (151 → 154)
 10位: JG1UKW (120 → 137)

■POTA総交信数(交信数)

 1位: JF7RJM (10,145 → 11,856)
 2位: JJ1DQR (2,924 → 3,596)
 3位: JK1VUZ (2,862 → 2,993)
 4位: JA5NSR (2,494 → 2,955)
 5位: JP3HIW (1,832 → 2,135)
 6位: JF2VAX (1,930 → 1,930)
 7位: JF1CMH (1,491 → 1,724)
 8位: JR8WOW (1,458 → 1,512)
 9位: JJ1RUI (1,088 → 1,491)
 10位: JG4JIS (1,082 → 1,312)


全結果は、はPOTAのSlack内、#activate-japan チャンネルに格納しておきますので、興味のある方はお越しください。
POTAにユーザ登録後、下記リンクからお越しください。

 http://pota.app/slack

 

feed ドカ雪の記録 in link ZCR/bLOG (2022/1/30 16:47:27)

当地の1月29日現在の(公式)積雪深は 50cm弱。1月21日の朝には 76cmを記録していた。

しかし、当家では それ以上の積雪であった。アメダスが すべてではないのだ。

ルーフタワー 2022/1/21 朝09時


2階にあるシャックから見たルーフタワー。

アンテナローテータは 一発では 回らず、2回くらいスイッチを入れ直して なんとか回ってくれた。

暴風雪時には 向いの建物や 某北電力の巨大タワーが見えなくなる ホワイトアウトとなっていた。


家の前の歩道から見た玄関側 2022/1/21 朝10時。Twitterで
122いいね。ヨーロッパからも いいね が来た。

玄関から見た市道側 2022/1/21 朝10時


さすがに家の前の歩道は市役所が除雪してくれたが、そこまでは自力でやるしかなかった。

朝飯前とはいかず、朝飯喰ってから再出動してなんとか開通させた。 *1

当初、電線や木の枝には盛大に着雪していたものの、無線のアンテナ線やアルミのエレメントへの着雪は認められなかった。

雪の誘電率がどの程度効いてくるのかと、積雪最高の状態で 1.8MHzスローパーモドキのSWRを測ってみたが、SWR最小周波数が 10kHz程度低下したくらいで済んだ。
着雪しない限り 気にする必要はなさそうである。


ツバキ開花 2022/1/29 15時


さて、年末にもドカ雪ネタを書いたわけだが、実は 1月10日頃に 寒さが緩んで 屋根の雪が いったん落ちたことがあった。

その落雪で 庭のツバキの枝が折れたため、何の気なしに花瓶に挿して居間においといたら・・ つぼみの部分が うっすらと赤くなり そして・・

めでたく開花したのである。早っ!!
当家のツバキの開花は 通常 4月頃ではなかったかなぁ・・ もちろん、庭のツバキには 開花の兆しは まるで現れていない。


落雪といえば・・ 屋根に積もった雪が 同軸ケーブルや ステー線を巻き込んで 落ちてしまう場合がある。最悪 ケーブルやステーが切れてしまうわけだ。

切れる前に発見できても 積雪のため復旧作業ができない場合もあり、こまめにチェックすることが肝要である。

今回、14の逆Vと144のコリニアのケーブルが雪に持って行かれて ピンとテンション掛かっている状態になっていたのだが、屋根の雪が少なくなっていて なんとか 作業でき 復旧に至った。いがった いがった。

今回の雪は 少なくとも 9年ぶり・・ もしかしたら それ以上かも・・ 裏の おばちゃんは 「寺町 *2 さ嫁に来てがらこえだげ積もったことだけ ねよ!」と 言っていた。


*1 当家は 東西に長く、東側の玄関のほかに 西側にも 出入り口と車庫があるので 他家の2倍 東西両方を雪寄せする必要がある。

*2 住居表示区分ではない。大昔 お寺が たくさんあったため 通称として 寺町と呼ばれている。自治会的には 長根町。

Tada/JA7KPI : 2022年01月29日(土)
feed eQSL in link de JL1LNC (2022/1/30 16:02:45)

OM諸氏からのご教授あったので、ちょっと進めてみた。

 

まず、アカウントと運用期間が紐づけられているとのことなので、いまのホームシャックQTHより前のデータをeQSLから削除した。

 

開局当初の相模原市の分と、いまのQTH移ってしばらくは緑区だった(その後、青葉区に移行した)分。

 

ログソフトを使う前の頃で、何らかの理由(←覚えてない )で入力した分だけなので、32局分だけ

 

でも、そのうち10局分は相手側でアーカイブ済みとかみたいで削除出来なかったので、プロフィールの開始日変更ならず

 

では、コメント欄に追記したのをアップロードするか

 

それなら、これまでの移動運用分やセカンドシャック分も

 

今後の移動運用分はアカウント追加するとして(これまでの分はカンベン )、それでも今後のセカンドシャック分はコメント欄対応かなぁ。。。。。

 

ボチボチやってみるよ。

feed 献血でもらったエコカイロ in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/30 15:43:40)

献血に行きました。


そしたらこれくれた…



なんか見た目が嫌だな

feed Canon EOS 5D mkⅡ in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/1/30 14:50:00)
デジカメはずっとオリンパスを使っています。マイクロフォーサーズという他社より小さな映像素子の規格です。カメラもレンズもコンパクトで、価格も安く画像もきれいなので気に入っています。ただ、プロのカメラマンなどはフルサイズの映像素子を使ったカメラを使っている方が多いです。

ヤフオクでCanon EOS 5D mkⅡというフルサイズ一眼レフカメラが36,800円で出ていたので落札しました。2008年発売の古い機種で、修理受付も終了しているので、値段が下がっています。かつてはプロカメラマン御用達のカメラで、すごい値段だったと思います。

レンズはEF 24-105mm/F4というズームレンズを42,580円で落札しました。とりあえず大抵のものが撮影出来て、画質も良いので最初に買うのにはおすすめの1本だそうです。
P1303275.jpg

初期不良は返品可ということでテストしましたが、問題なしでした。

千代川(せんだいがわ)と霊石山(れいせきざん)という台形の山です。パラグライダーが盛んですが、さすがに今の季節に飛ぶ人はないですね。白黒モードで撮りました。
IMG_2332.jpg

ではまた にほんブログ村 その他趣味ブログへ
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feed IC-7100 発売終了 in link Tune-in (2022/1/30 12:39:24)
2012年8月のハムフェアでIC-7100がお披露目。たまたま東京出張がありハムフェアに行ってました。ブログは コチラ

部品の入手が不安定な状況での判断のようです。50W機はメーカーにも在庫が無いとの情報もあり、購入を検討されていた方は見つけたら唾を付けておいたよいかも。私はこの機種、コントローラーが省スペースで、固定でも狭い机の上に配置しやすくていいかなと思っていたのですが、最近の機種にあるスコープ画面が無いので見送っています。さて、セパレートタイプの後継機種は出るでしょうか。
IC-7100(100W)スタンドマイクセット ■SM30 IC-7100(100W)スタンドマイクセット ■SM30 & 液晶保護シート(SPF-IC7100)■ 液晶保護シート(SPF-IC7100)
ノーブランド  アイコム IC-7100 HF+50MHz+144MHz+430MHz〈SSB・CW・RTTY・AM・FM・DV〉100W トランシーバー 以下の周波数が受信可能です
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feed <1月29日から運用開始>冒険家の植村直己氏(ex.JG1QFW)生誕80周年記念特別局「8J1NAOMI」運用開始 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/30 10:30:06)

冒険家の植村直己氏(ex.JG1QFW)の生誕80周年を記念したJARL特別局「8J1NAOMI」が、東京都板橋区の「植村冒険館」内で2022年1月29日から運用を開始した。開局初日の模様を関係者協力による写真で紹介する。

 

 

関係者の記念写真

植村冒険館内に運用コーナーを仮設置

 

 植村直己氏は1941年生まれの登山家・冒険家。1970年に世界最高峰のエベレストに日本人で初登頂。さらに同年マッキンリー(現・デナリ)にも単独登頂を果たし、世界初の五大陸最高峰登頂者となる。さらに1978年には犬ぞり単独行としては世界で初めて北極点に到達。1984年、厳冬期のマッキンリーに世界初の単独登頂を行ったが、登頂成功を伝える無線交信を最後に消息不明となった。同年「国民栄誉賞」を受賞した。アマチュア無線家として1974年にJG1QFWのコールサインを取得、冒険時にも使用していたという。

 

 公益財団法人 植村記念財団は、同氏の生誕80周年記念事業として2021年12月に東京都板橋区の植村記念 加賀スポーツセンター内に「植村冒険館」を移転オープン。1月29日から同館リニューアルと植村直己生誕80周年を記念したJARL特別局「8J1NAOMI」が館内から運用を開始した。

 

植村記念 加賀スポーツセンター(東京都板橋区)。昨年12月、ここに植村冒険館が移転オープンした

植村冒険館はスポーツセンター3階にある。豊富な展示品は圧巻だ(入場無料)

 

 運用初日にはJARL東京都支部のスタッフらがアンテナや機材を仮設。開局セレモニーでは髙尾JARL会長が北海道帯広市の「植村直己・帯広野外学校」の無線クラブ、JH8ZGZ/8と7MHz帯で記念交信を行った。

 

8J1NAOMIで使用する無線機の一部と無線局免許状

屋上に仮設されたアンテナ

髙尾JARL会長が北海道帯広市の「植村直己・帯広野外学校」の無線クラブ、JH8ZGZ/8と7MHz帯で記念交信

 

 8J1NAOMIの運用は2023年1月28日まで。今後は無資格者の体験運用や移動運用などのイベントも企画していくという。

 

 

 

●関連リンク:
・植村冒険館
・植村直己さんの挑戦の精神伝える「冒険館」がリニューアルオープン 板橋区内で移転(東京新聞Web 2021年12月18日)
・植村直己(Wikipedia)

 

 

 

feed 後継機種の憶測飛び交う! アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」販売終了へ--1月23日(日)~1月29日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/30 9:30:26)

先週のアクセスランキング1位は「<無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機『IC-7100シリーズ』が生産・販売終了に」だった。アイコム株式会社のHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)の生産・販売終了がこのほど決定した。同社が取引先に出したアナウンスを基に無線ショップが告知を行っている。50WモデルのIC-7100Mはすでに同社の在庫がなく、IC-7100とIC-7100Sは在庫限りとなると思われるが、生産・販売終了の報に、後継機種に関する期待を込めた様々な憶測がSNSなどで飛び交った。現時点でメーカーからの後継機種の案内は行われていない。

 

 

アイコムのIC-7100シリーズ

 

 

 続く2位は、アマチュア無線局は1局あたり年額300円、ライセンスフリー無線のデジタル簡易無線登録局の包括登録、個別登録ともに年額400円の支払いを無線局免許人に義務付けている「電波利用料」について、このほど総務省が「令和2(2020)年度 電波利用料の事務の実施状況」を公表したというニュース。携帯電話等事業者や放送事業者なども含まれる「電波利用料」だが、令和2年度の歳入額は720.5億円、支出総額は719.8億円(翌年度繰越額:544.9億円)で、電波監視の実施や総合無線局監理システムの構築・運用などについて使用用途別の内訳を説明している。

 

 

アマチュア無線局の免許人に対して送られてくる電波利用料納付書

 

 

 3位は、京都府長岡京市の修理工房「有限会社ハイソニックテクニカル」は修理担当者の逝去に伴い、「長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます」と告知があった話題。同店は数少ないCB無線機やBCLラジオなどの修理を行うショップ(レストア済みのCB無線機、BCLラジオも一部販売)として知られ、駆け込み寺的な存在だった。同店では「なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します」と案内している。

 

 

highsonic-cb&bcl-syuri-syuryo

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」が生産・販売終了に

 

2)<アマチュア無線局は年額300円の納付義務>総務省、令和2年度「電波利用料」の事務の実施状況や支出額などについて公表

 

3)<担当者の逝去に伴い>修理工房「ハイソニックテクニカル」がCB無線機や一部高級BCLラジオの修理業務を終了すると告知

 

4)<構成員としてJARL会長やJARD会長も参加>総務省、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催へ

 

5)<静岡南警察署によるパトカー警ら方式で捕捉>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置・開設していた1名を摘発

 

6)<アマチュア無線の現地状況などを解説>トンガ大規模噴火による主要通信網ダウンについてHam Radio DXが動画リポート

 

7)<BCLファン必読!! 第3特集は「山田耕嗣 回顧録」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年3月号を刊行

 

8)<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表

 

9)<ハムの資格を持ちながらアマチュア局の免許を取得せずに運用>関東総合通信局、電波法に違反した2名に対し48日間の無線従事者従事停止処分

 

10)<2022(令和4)年12月1日以降、使用できません>JVCケンウッド、「旧スプリアス規格」で作られた特定小電力トランシーバー、コードレスホン/FAXの該当リストを公表

 

 

 

feed 1月末最終QSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/1/30 8:41:06)

固定より

LCR

長野MA205局さん、長野県軽井沢碓氷峠55/55/115K/FBQSO

DCR

さいたまMG585局さん、おはよう空友コール55/57FBチェックインQSO

 

長野MA205局さん、長野県軽井沢碓氷峠59+1/59+1FBQSO本年も宜しくです。

feed <富山県内で運用する局が対象>JARL富山県支部、2月1日(火)から11日間にわたり「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/30 8:30:15)

JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2022年2月1日(火)0時から11日(金・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局(免許を受けているすべての電波型式)を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。

 

 

 

 参加資格は富山県内で運用するアマチュア局で、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」により、免許を受けているすべての電波型式となる。
 参加部門は「シングルバンド部門」「マルチバンド部門」「パーティ部門」の3つ。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターの名前」。交信相手局は県内外、海外を問わない。

 

 書類提出の局数に応じて表彰するほか、参加記念賞として「支部の集い」参加のログ・サマリーシート提出者から抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」が贈呈される。

 

 ログ提出の締め切りは 2月25日(金)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。

 

 

「富山マラソンコンテスト&パーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・富山マラソンコンテスト&パーティ規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※10ページ目の左下に掲載)
・JARL富山県支部

 

 

 

feed ジョギングをして花火をみました in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/30 8:22:48)

金曜日は、またまた夕食後にスロージョギング。


ゆっくり走るから服も着替えずに作業着のまま

feed 2022/01/29ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/1/30 9:07:16)
土曜日。
午前中はウォーキング。
よー歩きました。
午後は固定から無線運用。
夜は島田川河口から無線運用。
各局ありがとうございました^ ^
[DCR]固定→
ヤマグチTK926局
ヤマグチWM201局
ヤマグチKT244局
ヤマグチRK609局
ヤマグチFD402局

[144FM]固定→
JH4---局(山口市)

[LCR]島田川河口→
ヤマグチTK926局
ヤマグチWM201局

[山口西方面ロールコール]DCR
島田川河口→チェックイン!
ヤマグチYL115局56/58(山陽小野田市竜王山)

[ひかりロールコール]DCR
島田川河口にて運用
feed RHM-12 ダイボール化 やってみました in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/1/30 6:21:31)


RHM-12でダイポール組んでみました。以前からこの手のアンテナチャレンジし続けていますが、これが最終かな?お値段もそこそこ張るこのアンテナ二本買って試してみました。
7MHzから調整してみました。全く同じ長さでペアにしても、同調点はあるものの、受信感度は問題ないのですがSWRは高く、3くらいが限界でした。片側のロッドアンテナを2段縮めて、コイルの位置は左右ほぼ同じになるようにしながら調整してみると、ロッドアンテナ縮めた分、すごく同調点が動き、それにあわせてコイルの位置も変える必要があり面倒ですが、SWRが1.5近くに落ちてきました。やはりオフセットしないと落ちません。(過去2種類のアンテナも同じでした)これはバランを使っても使わなくても同じでした。ロッドアンテナをさらにもう1段縮めたところ(再びコイルも調整)、SWRがさらに良くなりました。これ以上はまだ実験していませんが、片方3段縮める、でよしとしました。結果はこんな感じです。


この時はコンディションも良くて、S9オーバーの信号も目白押し。バンドの上半分の方も3kHz置きが確保できないくらい賑わってました。
さて、呼んでみましょう。パイルにガツンと勝つようなアンテナではありませんが、呼んだ局とはほとんど交信出来ました。ある局長さんから「やっとつながった(初交信)、あのくるくる巻いたコイルのアンテナ、やってますよ、今日は違うのだけど」と嬉しい会話も聞けました。
よし、いける。相手からのレポートも当局から送るより少し弱め。CQ出しても空振りそうな感じではあるけれどこれより飛ばしたければもっともっと安くて良く飛ぶフルサイズを張れば良い。(IC-705やFT-817等のQRPの方こそフルサイズで運用することをお勧めします。実際7MHzは相手のSメーターを9振らせないと交信難しいんです。)お気軽運用ならこれで行こう、と言う感じです。

ハイバンドはコイル調整がシビアでちょっと動かすとバンドから外れてしまい、調整が難しいです。何しろ2個コイルがありますから。ハイバンドの方がオフセット要求度が高い傾向を感じました。この日は21MHzでロシアの局と交信して満足。
初日にしては上出来です。
アースの良し悪しの影響を受けないダイポール化は長さなりの飛びが安定して期待できるのでメリットが大きいです。
このアンテナの魅力はオプションコイルで3.5MHzや1.9MHzにも出られること。先日モービル基台では良好で、次回ダイポール形で試してみたいと思います。
全長的には前回のAmazonで買った台湾製のアンテナと大差ないので、3.5MHzや1.9MHzの拡張の必要性の無い方はそちらで試す方が遥かに安く済みます。
気になった方は試してみてください。以上JO1KVSポータブル城山湖でした。
feed 第324回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/1/29 23:59:59)



【後日編集】

無事に終了しております。ありがとうございました。

わざわざ見に来て頂いたのに、どうもすいません。
翌日以降に編集しますんで、ご了承ください。

「風邪」ひかないように気を付けましょう。

feed 1/29 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/29 23:47:48)

本日はA1C OAMの日~先週は久しぶりにできませんでした。本日8時ごろから

WATCHし始めましたが今週も微かに聞こえるだけ~到底コールできるレベルでなく~

我慢の子でWATCHし続けていると9:30くらいに急にS上がったのでコール!

何とか拾っていただくことができました。KEY局は1エリア局です。

 

ランチタイムは所用があり、15時過ぎに公園へ。

既にJR6とかBW台湾局とのQSOが掲示板にあがってましたが、到着時は終わっていたようです。

それでも

 

(小金井市)

とうきょうAB625/立川(先日に引き続き、坊主回避感謝です~)

ちばKF728/木更津港(今年初でした~本年もよろしくお願いいたします)

 

という事で本日もFB QSO各局様、ありがとうございましたm(__)m

 

学校の授業で習う、日本の国土の最南端として有名な沖ノ鳥島。

僕の開局した1976年5月下旬から6月初旬にかけてJARL創立記念行事として沖ノ鳥島へのDXペディションが

敢行された。7J1RLである。DXCCルールでは別カントリーにならなかったがJARLへの忖度?で1カントリーとして

一時認められ、DXCC界では大論争になった。台風銀座と呼ばれるこの地域の運用は下記のビデオが物語っている。

 

 

 

 

当時僕はまだ免許申請中であったので残念ながら交信はできなかったが22年後、同ペディションに参加された

(アンテナ工事の超プロフェッショナル)藤原氏が沖ノ鳥島のメンテ?で短時間運用した時にリベンジできた。

その後も運用はあったようですが...CBの運用は前人未到です。

夢のまた夢ですが、いつかここから運用してパイルアップを裁いてみたいものです~

 

 

feed WebSDR受信設定 3.5mm オーディオケーブル バージョン in link ぎょうむにっし (2022/1/29 23:44:44)
これも、友人からの情報です、単純に3.5mmのオーディオケーブルを
差し込んだだけですが、復元性も高い方法です



使用については自己責任でお願いします。


feed WebSDR受信設定 VB-Audio Virtual Cable バージョン in link ぎょうむにっし (2022/1/29 23:32:00)
友人からのデーターですが、非常によくまとめられているのでUPします
受信に関してはJTDXを使用しPCのOSはWIN11です
ご使用に関しては自己責任でお願いします



feed 2022.1.29 長柄町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/1/29 23:28:28)

 今日は先日の歯医者の定期検診で虫歯が見つかり、治療に行きました。そのまま長柄ダム駐車場へ行きました。今日もDXできるかちょっとだけ期待して運用開始。

 定期的にCQを出すと、とうきょうMT106局さんからお声がけをいただきました。

その後は、いつも通りさっぱりでした。7.143MHzでの運用が昼頃終わったようで、40mでおおさかCB708局さんとQSOをしていただきました。

 ツイッターを見るとどうも関東でも石垣島と繋がっている様子。

 もしかしたら8chではなくて他のチャンネルかもと思って、チェックすると3chで聞こえてきました。なんとかQSO達成!!

 

運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場

使用TX SR-01、FT-818ND+HF-40FXW

 (CB)

  10:37 とうきょうMT106 8ch 53/53 千葉県美浜区

  12:33 とうきょう13131/JR6 3ch 54/54 沖縄県石垣島

 (アマ)

  12:13 JS3R○○/9 7.144MHz 54/51 富山県射水市 おおさかCB708局

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed TS820-DDS-VFOその6 in link jl7gmnのblog (2022/2/28 3:56:31)
今日はTS820の本体に付けるTFTカラー液晶の位置合わせをすることにしました。丁度いい具合に、フロントパネルを入れ替えた時の余分なフロントパネルがありますので、これで現物と同じようにTFTカラー液晶の貼り付け位置を確認する事が出来ます。

TS820Vの交換した元のフロントパネルをTFTカラー液晶の位置合わせで使います。

実験ボードからパラレルで液晶を表示させることが出来たので少し長い配線を使いパネルでの位置合わせです。前の外部VFO用時のTFTカラー液晶を取り外して使いました。
本体のフロントパネルは外部VFOのフロントパネルとは構造が異なる為、現物での確認が必要です。

特に取り付け位置での問題はなさそうです。外部DDS-VFOに組んだ時と同じように貼り付けできそうです。やはりTFTカラー液晶の下のデジタルサブダイヤル表示の周は目隠しが必要そうです。Hi !

フロントパネルへのTFTカラー液晶の取り付けも特に問題がなさそうなので、TS820本体へのロータリーエンコーダの取り付け位置合わせも確認することにしました。

外部DDS-VFOをバラして使うことにしました。全く同じ物で使えるか、TS820本体のVFOをはずし、代わりにロータリーエンコーダを取り付けてダイヤル位置の確認です。取り付けのシャーシも全く外部VFOも本体も同じ物を使っていました。すんなりと取り付け出来ました。特に取り付けには問題はないようです。
本体の外部VFOをはずし、ロータリーエンコーダを取り付けしたところです。基板3枚を入れるスペースは、十分ありそうです。元のVFOのアルミのシールドケースを使わなければ、基板取り付けスペースは十分あり問題ない感じです。

ロータリーエンコーダ部の取り付け後の上からのスペース確認
前に組み込んだArduinoNanoでの現在のバンドSW検出でのバンドシリアルデータ送出基板があります。
今回はこの基板はESP32DevKitCを使った現在のバンドSW検出基板になります。

ロータリーエンコーダにダイヤルを取り付けた状態のフロント側からの写真

液晶の付いていない本体のフロントパネルから出たロータリーエンコーダシャフトにダイヤルをつけての位置確認
ダイヤルのところの窓にはデジタルのサブダイヤル(最初に位置合わせしたTFTカラー液晶のサブダイヤル部)が表示されます。もとのサブダイヤル表示部にはDDS-VFOのデジタル周波数が表示されます。上には元々のデジタル周波数表示です。周波数表示が2つになります。だたしDDSの周波数はバンドを切り替えてもどこのバンドも同じDDS-VFO周波数なので周波数も同じに表示されます。元々の周波数表示はクリスタルの発振がずれている分、バンド毎に表示は若干のズレが出ていました。これもDDSにした場合、元のLC発振のVFOとどれくらいのズレがあるか、または同じくらいのズレなのかは確認したいと思っています。ズレがバンド毎にわかれば、プログラムでバンド毎にawaseの変数での周波数補正も可能かと思います。

今日はTFTカラー液晶が問題なく取り付けができる事が確認出来ました。また本体へのロータリーエンコーダの取り付けも特に問題ない事も確認できました。順調な進み具合です。
また、基板をCNCで作製する前に実験中のブレッドボードをのせて、表示や動作の確認をしようかとも思っています。

つづく?
feed パドルエミュレータ in link jh4vaj (2022/1/29 18:34:17)
先日、PCでCWキーイングを行うためのインタフェースを頒布した。 ということで、考えてみた。まず、当然ながら、出力は二つ。短点と長点。上のI/Fで使っているUSB-シリアルのチップは出力に使えるピンが一つだけ。そのため、...
feed にぎにぎヽ(´▽`)/ in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/1/29 14:44:43)

みなさま、こんにちわ〜音譜

JI2OEYひろでございまーす爆笑

今日は、久しぶりにゆっくりとしたお休みを過ごしていますウインク
15時から歯医者さんなので、そろそろお出かけですけどね。

ちょっと前に、会社の帰りに寄ったハードオフでAVアンプのジャンク品を買ったんです。
ONKYO TX-DS494というアンプでした。

オーディオのことは詳しくないので、どんなアンプなのか知らないのですが、型式の数字からしてエントリー機っぽいですね。
症状は、スピーカーリレーの接触不良で、音が出ない時があるとのことでした。

外観は比較的綺麗で取扱説明書とリモコンが付属していて¥3000だったので、特にアンプ欲しいわけじゃないけど、手ブラで帰るのもなぁってことで買って帰りました。

リレーはALA2F24という型式でした。
音響用リレーとしては定番なんですかね?

秋月電子さんで互換品が100円で売っていたので注文しておきました。

で、今日久しぶりに、はんだコテを にぎにぎ したという訳です爆笑

前回の にぎにぎ はいつだたのかもう忘れてしまいました(笑)

開封の儀。。。
リアパネルも外して。。。
リレーはここについてます
Aチャンネル、Bチャンネルで2個
外して。。。
ポンっビックリマーク
接触不良解消されました爆笑

無線機にしろ、いつもメンテナンスしてて思うんですけど、リレー接点の接触不良ってまぁメジャーな不良じゃないですか。
接触が悪くなって手放しちゃう人も多い気がします。
電池交換並みとは言わないけど、もっと簡単に交換できるようになってるといいのにね。

というわけで、歯医者行ってきまーす
feed スクーターのミッションベアリングの交換 in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/29 14:18:58)

今日は朝から息子のスクーターのミッションベアリングを交換します。




2006年式の2ストベーシックジョグ。


走行は…




約1万5千キロ。


原付だけどベアリングが逝くのが早いよね。


転倒したのが原因かと思ったけど、転けたのは左側…




あんま関係ない気がします

feed <出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/29 11:30:44)

東京電機大学出版局は2022年1月30日に、1アマ国家試験合格のための学習参考書「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」を刊行する。1アマ国試合格に必要な要点を理解しやすくまとめ、出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説している。筆者は吉川忠久氏、A5版432ページで価格は3,410円(税込)。

 

 

東京電機大学出版局の書籍「第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ」

 

 

 東京電機大学出版局の史料から、同書の概要を紹介しよう。

 

◆内容:
 第1級アマチュア無線技士国家試験受験者のために、この1冊で合格できるようにまとめた。出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説。練習問題は、頻出問題を中心にして豊富に収録し、計算問題は、式の展開を省くことなく丁寧に解説。

 

◆まえがき:
 本書は、第一級アマチュア無線技士(一アマ)の国家試験を受験しようとする方のために、短期間で国家試験に合格できることを目指してまとめたものです。

 

 しかし、国家試験に出題される問題の種類は多く、単なる暗記で全部の問題を解答できるようになるには、なかなかたいへんです。そこで本書は、一アマに必要な要点を分かりやすくまとめて、しかも出題された問題を理解しやすいように項目別にまとめました。また、国家試験問題を解答するために必要な用語や公式は、チェックボックスによって理解度を確認できるようにしました。

 

 これらのツールを活用して学習すれば、短期間で国家試験に合格する実力をつけることができます。なお、本書の姉妹書である『合格精選 試験問題集』により、試験問題の演習をすることで、合格をより確実なものとすることができます。

 

 一アマの国家試験問題は、計算問題が難しいので、本書は計算のやり方について、計算過程を読めばわかるように、詳細に解説しました。しかし、いざ国家試験に臨むと自分で計算しなければ解答することはできません。計算の過程を読むだけでなく、自分で計算して計算手順も理解してください。

 

 一アマの免許を取得すれば、アマチュア無線局の操作範囲の制限がありませんので、資格の制限にとらわれず思う存分アマチュア無線を楽しむことができます。また、アマチュア無線技士の最上級の資格にチャレンジして資格の取得と共に知識を深めることが、趣味の醍醐味ではないでしょうか。

 

 一アマの無線工学の問題はこれまでに出題されていない問題もかなり出題されますが、これまでの出題の範囲を超えることはありませんから、問題の内容をよく理解していれば解くことができます。また、点数を上げることを狙うには選択式の問題に対応した解き方のテクニックを学ぶことも必要です。そこで本書は、マスコットキャラクターが内容を理解するポイントを教えてくれますので理解力が上がります。また、問題を解くためのテクニックも教えてくれますので、点数アップが狙えます。マスコットキャラクターと一緒に楽しく学習して一アマの資格を取得しましょう。

 

◆ページ構成:

 

<法規編>

 第1章 電波法
  1.1 電波法の目的・用語の定義
 第2章 無線局
  2.1 無線局の免許・再免許
  2.2 変更・廃止
 第3章 無線設備
  3.1 用語の定義・電波の型式の表示
  3.2 電波の質・安全施設
  3.3 無線設備の条件・送信装置の条件
 第4章 無線従事者
  4.1 資格・操作範囲・無線従事者免許証
 第5章 運用
  5.1 免許状記載事項の遵守・秘密の保護
  5.2 混信等の防止・アマチュア局の運用の特則・業務書類
  5.3 略符号の種類・呼出し応答の送信方法
  5.4 通報の送信・試験電波・非常通信
 第6章 監督
  6.1 電波の発射の停止・臨時検査・非常の場合の無線通信
  6.2 免許の取消し等の処分
  6.3 報告・電波利用料・罰則
 第7章 国際法規
  7.1 用語の定義・周波数の分配
  7.2 混信・秘密・許可書
  7.3 局の識別・アマチュア業務
 第8章 電気通信術
  8.1 モールス符号

 

<無線工学編>

 第1章 電気物理
  1.1 電気磁気(静電気)
  1.2 電気磁気(電流と磁気)
  1.3 電気磁気(コイル・電気現象)
 第2章 電気回路
  2.1 電気回路(直流回路)
  2.2 電気回路(交流回路1)
  2.3 電気回路(交流回路2)
 第3章 半導体
  3.1 半導体・ダイオード
  3.2 トランジスタ・FET
 第4章 電子回路
  4.1 増幅回路(トランジスタ・FET)
  4.2 増幅回路(演算増幅器・負帰還増幅回路)
  4.3 発振回路
  4.4 パルス回路・デジタル回路
 第5章 送信機
  5.1 電信送信機・AM送信機
  5.2 SSB送信機
  5.3 FM送信機
  5.4 通信システム
 第6章 受信機
  6.1 AM受信機・スーパヘテロダイン受信機
  6.2 電信受信機・SSB受信機・FM受信機
  6.3 受信機の雑音性能・受信機の混信妨害
 第7章 電波障害
  7.1 電波障害の種類・原因・対策
 第8章 電源
  8.1 電池
  8.2 整流電源
  8.3 定電圧電源・電源装置
 第9章 アンテナと給電線
  9.1 電波・アンテナの特性
  9.2 アンテナの種類
  9.3 給電線
 第10章 電波の伝わり方
  10.1 電波の伝わり方・電離層
  10.2 超短波帯以上の周波数の電波の伝わり方
  10.3 異常現象・電波雑音・安全基準
 第11章 測定
  11.1 指示電気計器・分流器・倍率器
  11.2 測定器・測定方法

 

 

 本書の購入は下記のamazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミ(東京電機大学出版局)

 

 

 

feed <1.9MHzバンド追加、参加シール発行&10回参加で表彰>JARL愛媛県支部、2月1日(火)から10日間「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/29 10:30:31)

JARL愛媛県支部は2022年2月1日(火)0時0分から2月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第48回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。

 

 

 

 本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。

 

 参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。

 

 コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として300円の定額小為替同封で購入できる。

 

 書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。

 

 なお、45回(2019年開催)まで行っていた希望者へ無償で提供していたコールサインシールは廃止となった(コンテスト参加シールは継続)。参加記念表彰は10回のみで、20回、30回の参加記念表彰はない。こちらの受付期間は5月1日(日)から5月31日(火)まで。

 

 交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第48回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第48回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第48回 愛媛マラソンコンテスト規約
・コンテスト用ロギングソフト(Ctestwin)のご紹介
・JARL愛媛県支部

 

 

 

feed 1/31迄!!滋賀県の新しいマラソンの名称アンケート in link Tune-in (2022/1/29 9:38:36)
sound ポッドキャスト : image/jpg
候補の名称から選ぶだけですので簡単です。抽選で5名の方に特産品が当たるそうです。
滋賀県庁のホームページ内に詳細があります。 「新しいマラソン大会の大会名称についてアンケートを実施します!」
昨年「びわ湖毎日マラソン」が終了してしまったので、新しく滋賀県にマラソン大会が企画されるのは嬉しいですね。自分は体力が無いので走れませんが。
Jan Alexander による Pixabay からの画像
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feed IC-208D 430MHzパワー低下 in link Ham Radio 修理日記 (2022/1/29 9:37:45)

IC-208D 

430MHzのパワーが3W程度しか出ていません。

 

 

パワーモジュールの劣化のため交換します。

 

 

放熱シリコン塗布

 

 

FANが回ら無くなったようで、電源直結にしてあります。

 

 

PTT後一定時間回る回路、電源の6.8Ωが高抵抗の為、回らなくなっていたんですね。

 

 

チップ抵抗交換後、正規な配線に戻しました。

調整はテストモードで、周波数ずれがあり再調整しました。

 

 

交換部品

 

feed 1エリア(関東)で1月に入って4回目の更新--2022年1月29日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/29 9:30:56)

日本における、2022年1月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から1月に入って4回目となる更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed ハイソニックテクニカル in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/1/29 8:36:42)

みなさま、おはようございまーす音譜

JI2OEY ひろでございますおねがい


hamlife.jpの記事で今朝知りました。

修理工房ハイソニックテクニカルのOMさんが亡くなられてしまったんですね。


我が局のCB無線機 ICB-R5もOMにメンテナンスして頂きました。

何年か前でしたが、その時にお電話で何度かお話しさせていただきました。

とってもお優しい声だったのを覚えています。


OMがメンテナンスしてくださった名機をこれからも大事に使っていきたいと思います。

ありがとうございました。


当局としては、珍しく移動運用もしましたチュー



御冥福をお祈りいたします。


feed ダイヤモンドの収納バックACB50を使ってみた in link フリラjp (2022/1/29 6:23:56)

ダイヤモンドから数量限定で発売されている収納バック「ACB50」を実際に使ってみましたので、早速報告したいと思います。
使ってみた感想ですが「かなりいい」という印象です。
何がいいか、以下のようなレポートにまとめてみましたのでご覧ください。

新製品発表時のリリースは以下の記事

ダイヤモンド(第一電波工業)から限定販売(予定数で終了)でアンテナ収納バック「ACB50」が発売となります。 ACB50はアンテナはもちろ...
www.freeradio.jp
2021-12-15 16:10

ホントに丁度いい大きさなんですよ

ACB50ですが、ホントに丁度いい大きさです。
製品リリース時の資料に書いてある数字だけを見ると、いい感じのサイズ感なのは分かっていたのですが、実際に手にしてみると、これがなかなか絶妙な大きさと言うことが分かりました。


▲横幅50cmは大きくなく、小さくもない絶妙なサイズだ。


▲バックの深さも5cmほどあるので以外と収納力がある。


▲実際に外に持ち出してみた。


▲ロゴ部分は赤い糸で刺繍されているので、お値段以上の高級感を醸し出している。

長いアンテナも収納してみましたが便利です

今回はチョット意地悪な使い方をしてみました。
50cm以上あるアンテナ(AZ140の全長は100cm)を収納してみたと言う試みです。
もちろんACB50からは飛び出してしまいますが、車での移動時などは、一つにまとまり、車内でカチャカチャ音がしなくて便利だと感じました。


▲荷物が一つにまとまると、忘れ物が少なくなり、移動先で運用出来ない、といった残念な思いをしなくてもすむ。イモネジなどで分割できるアンテナもあるが、イモネジの紛失を考えれば、長いまま持ち歩いた方がよさそうだ。 <写真1>


▲ACB50の外周の三辺を囲むように使用されているファスナーは、スライダーが2つある「ダブルファスナー」が採用されている。モービルアンテナのような長物の収納時にも自由度が高いのも高評価ポイントの一つだ。

抜群の収納力!

移動運用を想定して、色々なアイテムをACB50に詰め込んでみました。
結果から言えば「収納力に満足」と言ったところでしょうか。
アンテナはもちろん、小物やハンディー機すら収納できてしまうので、これから移動運用ではACB50が重宝しそうです。


▲ご覧の通り、これらのアイテムがACB50にすっぽりと収納できた。ハンディー機を収納するときは、ベルトクリップを外しておいた方がスッキリとACB50に収納できる。

上記の写真でもご覧頂けると思いますが、かなりの収納力が実感できました。
収納できたアイテムは次の通り
・RHM12(アンテナ)
・RHMC12(RHM12用コイル)
・SRH770(144/430MHzハンディー用アンテナ)
・FT-1D(144/430MHzハンディー)
・VXD10(デジ簡ハンディー)
・DJ-PV1D(デジコミハンディー)
・DJ-P240(特小ハンディー)
・ログブック
・ボールペン
・カウンターポイズ(5m ×5本)
・SRH350DH(デジ簡用アンテナ)
・AZ140(デジコミ用モービルアンテナ)

上記のアイテムが、スッキリ収まってしまいました。
もちろん上記のアイテムを収納してファスナーを閉めても、バックの表面が変更することなく、見た目もスッキリとしています。

ちなみに <写真1> は上記のアイテムを収納した状態で撮影していますが、ACB50の表面には変化が見られないことが分かります。
多くのアイテムを収納しても外見に変化がないと言うことが、ACB50の収納力の高さをを物語っています。

内部を見てみよう

収納力と外見はご理解頂いたところで、気になる内部の作りも注目してみたいと思います。
内部は、ゴムバンドが縫い付けられている部分と、メッシュのこ物入れ部分の2つに分かれています。


▲ゴムベルトは4本縫い付けられており、ベルトの途中に様々な太さの小物が挿入できるような作りになっている。メッシュ部分には小物が収納できるように配慮されている。


▲実際にRHM12とRHMC12をパッケージから出して収納してみたところ。非常にスッキリと収納できていることが分かる。


▲内部のゴムベルトの幅は2.5cmほどだ。


▲メッシュ部分に使用されているファスナーは、スライダーが1つのシングルファスナーとなっている。

持ち運ぶだけのACB50じゃもったいない

ACB50は収納バックですが、引導運用の時に運搬時の収納だけに使うのはチョットもったいないと思いませんか。
せっかくなのでACB50にはもっと活躍してもらいましょう。
そこで考えたのが運用時のマット代わりになるというものです。
無線機は高価な物なので、移動運用といえどもキズや汚れはできるだけ避けたいとおもいませんか。
そんなときにACB50を保護マット代わり使えば、コンクリートやアスファルト、地面に直接置いていたいままよりも、無線機をキズや汚れからACB50は無線機を守ってくれます。


▲アイコムのアマチュア無線機IC-705とフリラ運用を想定して無線機を配置してみたところ。どのような無線機であっても、なるべくキズや汚れは避けたいものだ。


▲使い方次第だと思うが、ハンディー機を立てても安定するポイントがあったので、ACB50を運用時の保護マット代わりに使用するのもありだ。ACB50を使い込むと安定するポイントがなくなる可能性もある。個体差があるかもしれないので、参考に留めておいて欲しい。

自宅での収納ツールとしてもいいかも

ACB50の収納力や、保護マットとしての使い方をご紹介してきましたが、ACB50をご自宅内での収納場所として使用することもできそうです。
アンテナやカウンターポイズって、以外と場所をとりますし、移動先に行ってから忘れ物に気がつくなんていう経験をされた方も少なくないはず。
そんなときに移動用で、普段の運用では使用しないものはACB50にまとめて収納して、ご自宅内で保管すると言う使い方もできます。

移動運用時の持ち出しバックとしてもACB50は活躍してくれそうです。

ACB50は数量限定での発売なので、気になった方はダイヤモンド製品を扱っている販売店に相談してみてください。

 

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feed JT_Linker起動時にエラー in link jh4vaj (2022/1/29 1:51:57)
JT_Linkerを立ち上げようとしたらエラーが発生。 「なんだ?」と思い、エラーメッセージをよく見ると「接続が切断されました。SSL/TLSのセキュリティで保護されているチャネルに対する信頼関係を確立できませんでした。...
feed 「課題解決に向けての議論のご提案」をJARL会長宛にお送りしました in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/1/29 0:04:18)

本日(2022年1月28日)、JARL会長髙尾義則氏宛に、 JH4PHW坂井志郎社員 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、下記の文書を送付しました。

坂井さんは1エリアトップ当選の社員で、電子QSL、衛星通信、マイクロ波に詳しい技術系ハム、本林さんはアマチュア無線関係のデータ職人、おふたりとも、私がもっとも強く信頼を寄せる方々です。3人で、アマチュア無線界の将来、JARLの将来について真剣に議論した結果、髙尾会長に対し、このようなご提案をするに至りました。

新年のご挨拶 にも書きましたが、私は最近、JARLの進歩を止めている要素=「ボトルネック」がどこかにあるのではないか、一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を排除してしまうのか、それが人の問題なのか組織的な問題なのかを、ずっと考えています。

昨年の社員総会で、執行部に対し、執行部に意見する者との意見交換、意思疎通を求める声が上がりました 。これは、JARL社員、JARL会員の総意であると私は思っています。

今回の提案文書に書き足りていない点がございましたら、ご意見をお寄せ下さい。また、この文書をどうぞ拡散して下さい。

髙尾会長との面談が実現することを楽しみにしています。



課題解決に向けての議論のご提案

JARLの会員が増えていると聞きます。それはそれでよいことですが、今のJARLに改善して欲しいという会員の声を、会長も直接お聞きになっていることでしょう。私たち社員3名は、JARLが今すぐに取り組むべき緊急の課題を、以下の3点にまとめました。

第1 カード転送の安定化

QSLカードの転送に、以前よりも時間が掛かっているように見えています。この要因は、在宅時間の増加や、デジタルモードの普及などに伴う交信・転送量の増加によるものと推察されます。新入会員には、入会しても半年以上カードが届かないようです。一方で、終活でカードの処分に困っていらっしゃる方もいますし、IARUは不要・不達のQSLカードの削減を呼びかけています。また島根の受託会社がビューローを辞めるという噂も絶えず、カード転送事業の継続が難しいのではないかと心から心配しています。

電子QSLシステムの利用促進、転送枚数を減らすための呼びかけ、公平な費用負担など、本格的に検討し、迅速に取り組みましょう。

第2 法制度・バンドプラン改善対応

昨年11月の内閣府「規制改革推進会議・経済活性化ワーキンググループ」にJARLは参加できませんでした。日本のアマチュア無線家を代表する団体として、とても残念なことです。

今年1月26日に、総務省に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が設置され、会長が構成員に就任されました。規制緩和を実現する最大のチャンスです。全国のアマチュア無線家の意見をしっかりと聞き、総務省に伝えていきましょう。要望書は多くの人の意見を取り入れてJARL会員の総意として作られるべきです。

また、IARUから、QRMの解消のため、国内FT8のQSOに使われている7041kHzを移転するよう求められている件については、JARLとして、一般アマチュア無線家に対しお願いするだけではなく、JARLが主導して新周波数を決めましょう。周波数委員会、コンテスト委員会などときちんと連携し、一般アマチュア無線家の意見もしっかりと聞きましょう。そうしないと、日本が世界に迷惑をかけたままになってしまいます。

第3 財政健全化

JARLは毎年数千万円の赤字を続けています。JARLの財政はこのままではいつか破綻します。これを改善するためには、QSLビューロー(年間7500万円)と、紙JARLニュース(年間3500万円)という主要費目をどのようにしていくのかが重要です。読みにくいJARL Webを全面的に改修し、「ニュースはJARL Webに」「充実した読み物は紙ニュースに」載せるように役割を分担し、経費を節減しましょう。地方予算を削ることなく、赤字の縮小・収支均衡を目指しましょう。

*****

私たち3名は、以上の緊急課題を解決するために、全国のアマチュア無線家と一緒に、会長に全面的にご協力申し上げる準備がございます。

昨年の社員総会で、社員から「もっと対話を」との声がありました。まずは、ご面談をお願いし、具体的な進め方について議論させていただきたく存じます。ご検討のほど、よろしくお願い致します。

以上


(2022-01-28 記)

feed 1/28 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/1/28 23:17:53)

昨日は所用でQRVできませんでした。

本日もランチタイムに公園へ~

 

(小金井市)

とうきょうLM520/日野市新町(坊主回避サンクスです~)

 

坊主免れたのすぐ撤退してしまいましたが、その後FL20さんとJR6交信の報告が掲示板にあがって

おりました~流石!

 

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

最近CA34さんのBLOGでハイソニックテクニカルの整備担当の方が

お亡くなりになった事知りました。僕は修理依頼したことありませんでしたが

数年前に一度だけあるCB機の修理が可能かメールでお訪ねしたことありました。ご丁寧にお返事いただけました。

他に解決方法が見つかり、結局、修理には出しませんでした。

CB各局にとって非常にお世話になったOMに合掌。

 

 

いつもアクセスさせていただいたWIRES X ノード局から下記のアナウンスが!!( ;∀;)

 

TK-JS1YEF  38959  JS1YEF Digital(M) Kokubunji-city Tokyo 144.520MHz DG-ID:00-23 "通信機器老朽化のため、2022/1/31をもって常時運用を停止します。"

 

早急にPDNセットアップ必要かもしれません~

昔(1970年代)このような短波ラジオが家にあった。日本短波放送(NSB)くらいしか

聞けなかった思い出が...毎日、競馬や株、XX100円買い、0X 128円やり..とかXXXストップ高~とか

やってましたね。専用のラジオとかも売ってました。今でもあるのかな。

中学時代、すでにICF-5800所持後、大橋照子さんとか子門真人さんのDJ番組ありましたけど、僕はあまり聞きませんでした。

ただ強烈な思い出としてラジオたんぱになった80年代はじめくらいに夜エロい放送があって、こんなの

短波放送で世界に流していいの~って思ったことがあります。

提供はエロビデオの制作会社でした~

今ではラジオ NIKKEIだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 【RaspberryPi+WSJT-X+D-moni】第6波をIT(情報技術)化のチャンスに。 in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/1/28 20:58:01)

■増え続ける感染者数

コロナ自粛疲れ、それともオミクロン株は軽症との認識からでしょうか?どこまで行ってピークアウトするのか?終息する日が来るのをひたすらじっと待つしかないのかなぁ・・・。

 

 

■在宅と無線

我が家は普通の住宅地なので、人工ノイズが高く、VUですら厳しいものがあります。そのため週末の移動運用では「とにかくノイズが低いところ」へ自然と足が向きます。

しかし、コロナに加え 色々立て込むことが多くなり、楽しみだった移動運用の時間もなかなか取れずにいました。

ただ、そんな状況を助けてくれたのが「今どき」の技術。ノイズにも比較的強く、短時間でも運用できる”FT8”。そしてアンテナが無くとも出来る”D-monitor”です。

 

どちらもPCでは無く、家にゴロゴロしているRaspberryPi(しかも3B)を使っています。

今どきLinuxというのもなんですが、私は大学からの付き合いなので変な抵抗感も無く遊ぶことが出来てます。

 

 

■我が家の構成

個人的に気に入って使っている構成を、ちょっと紹介します。

 

・RaspberryPi (3 model B)

→現在は上位の4が出ていますが、ウチでいくつか余っている3Bを使いました。記憶が曖昧ですが4,000-5,000円で購入したと思います。

多少configはイジってますが、基本的に吊るしでも問題無いです。

これにWSJT-XとD-monitorをインストールし、同時起動しています。

 

ちなみに、windowsと異なりraspbianではデフォルトでNTPデーモンが入っているので、時刻は起動するたびにピッタリ同期を取ってくれます。おかげでデジタルモードでは必須の時計合わせが不要になります。

更にはブラウザもありますので、eQSLなどへADIFデータをアップロードする事もここで完結します。

 

・タッチパネル型モニター(7インチ)

→ROADOMと言うところのモニターを使っています。こちらはアダプタやステレオSP、ラズパイボードから直接接続出来るHDMIケーブル、電源ケーブルなどが付属し、しかもタッチパネルで9,000円弱と言うものです。

画面が小さいのでマウス無しのタッチ操作だけですと少し焦れったいですが、画面もきれいで発色も良いのでオススメです。

←手がやたらに小さくない?(笑)

 

モニター裏にはラズパイが取り付けられます

 

・コードレスキーボード/マウス

→設備はすっきりとさせたいので、どちらもBluetooth接続(コードレス)が出来るものを使ってます。

なお、マウスは複数機器が手元ボタンで切り替えられるので、机の上がマウスだらけになるのも防げます。

 

・(ID-51 puls2と接続する)データケーブル

→こちらは純正では無く自作品です。

 

 

■SDGs的無線

我が家では、RaspberryPiのシステム、IC-705、ID-51、これらを自作のソーラー発電システムの電源を使い運用しています。

QRPだからこそですし、天気に制限されず、ほんのちょっとした時間に出来るのが嬉しい仕組みです。

 

 

■ちなみに、運用バンドは

デジタルはFT8が多いです。バンドは1.9~28MHz。 自作1:9UN-UNロングワイヤーにアンテナチューナーの組み合わせです。

D-monitorは、獨協医科大学430か宇都宮430辺りに居る事が多いです。

 

 

 

という事で、あまりアマチュア無線の設備をブログアップすることも無かったのですが、アップしてみました。

OSがwindowsとは違うので少し違和感があるかも知れませんが、廉価でかつコンパクトなシステムですので、この機会にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

 

feed エレキーのスクイーズ操作でメジャーな手法は? in link jh4vaj (2022/1/28 19:55:37)
エレキーのパドル(マニピュレータ)の操作法にはいくつかの方法がある。それらの中で、おそらく有名所はiambicのモードAとモードBだろうと思う。メーカ製のリグだと両方のモードをサポートしており、設定で切り替えられるものも...
feed 1575kHz専用フェライトバー・アンテナ in link 7L4IOU (2022/2/3 7:02:26)

ドップラー観測の信号源になるのでは?と思った1575kHzのAFN。

アンテナ、受信機、ソフトを取っ換え・引っ換えしながら、受信しています。

で、夜中にふと、「固定周波数なのだから、BPF並に狭帯域のバーアンテナなら一石二鳥では?」と思いました。

某オクで購入したフェライト・バーに手近にあった被覆単線(LANケーブルの残骸)を70回ほど巻き付けて、1000pFのセラコンを抱かせてたところ、ほぼドンピシャでした。

端に寄せると1600kHz、真ん中に持ってくると1200kHzという感じです。

リンク(5回巻)を近づけたり、離したりすると、SWRが若干変化するようです。

テープを巻いて固定

爪楊枝は楔です hi

水道用のエンピ管に押し込んで、突き出してました

シャックに戻って、MiniVNAで測かるとこんな感じでした

最大点は思ったより甘いのですが、ヌルは鋭いので、混信対策にはなりそうです。

大電力局が多い中波帯ですが、ひと通り聞いてもブラックアウトすることは無いので、通過帯域はそこそこシャープなようです。

アクティブ系のアンテナに比べると、S/Nは格段に良くなりました。

feed ICB-87R 後期型の調整 in link JHGのブログ (2022/1/28 17:12:18)
ICB-87R 調整のためお預かりしました。


IMGP4374

私は詳しくはわかりませんが、技適マークについて、金色のマークがボディー側面に添付されているのが前記型で、このように背中の銘板にあるのが後期型です。

両者の違いは、後期型のものは製造先がSONYではなく、別会社に移されておりアンテナの調整が不良で送信・受信ともに性能が低いとのこと。

本機は後期型ということになります。

IMGP4402

ロッドアンテナのぐらつきを増し締めしました。


IMGP4376

ハンダクラックなどを点検しました。


IMGP4377

パンク・膨張したコンデンサーを点検。


IMGP4378

各ポイントを調整してゆきます。


IMGP4398

受信局発を調整。

10,240Mhz

IMGP4379

送信局発を調整。

10,695Mhz

IMGP4380

AGCの調整。

44,0dBuVのとき、

IMGP4385

Sメーターの指示がレッドゾーンにかかるように調整します。


IMGP4386

周波数。

27,144MHz

IMGP4381

スプリアスが最小になるように調整。


IMGP4383

出力。

0,5W

IMGP4392

受信感度が最大になるように調整。


IMGP4387

受信感度測定。

ー118,0dBm

IMGP4390

Sメーター感度。

ー73.0dBmのとき、

IMGP4388

S9です。


IMGP4389

後期型で問題のあった、アンテナ調整が不良である件。

ロッドアンテナを伸ばした状態にてローディングコイルを調整し、

IMGP4399

電界強度計の指示が最大になるように調整しました。

指示がグーンと伸びて最大になり、本機もこれでOKです。

IMGP4400

ICB−87Rはロッドアンテナの長さが最大サイズであるのが特徴です。

受信感度も良いので、CB無線機を一台だけ持つなら87Rはベストチョイスです。

IMGP4401

feed 145/435 クロスヤギウダ性能評価 in link QRPな自作の日記                  (2022/1/28 14:29:59)
IMG_0569.JPG

昨年、JK1LSE OM殿の設計監修にて145 4エレ、435 8エレのヤギウダアンテナを作成し、その性能評価を行い、実際には、Pocke ELETATOR(仰角付きローテーター)の試作品に搭載して初心者ながら衛星通信を楽しんでおりました。

http://blog.toshnet.com/article/189101335.html
http://blog.toshnet.com/article/189143723.html

そうした中で、Pocke TATOR(方向角のみ)にクロスヤギウダアンテナを、仰角15度~20度に固定して搭載して楽しんでおられる方もいらっしゃり(JK1LSE OMも屋根裏設置は同じ設定)、前回も4エレ、8エレで実験はしたものの、実際の設置には1mというブーム長の制限で設置しにくいという問題もあったので、1mブーム長の制約の中で設置しやすい、かつ軽量なクロスヤギウダアンテナを作ってみることにしました。
今回も設計監修は、JK1LSE OMにお願いしました。

結論から言うと、設計値としては、145 3エレは前回の4エレよりも若干(約1dB弱 利得アップ)良くなり、435 6エレは前回の8エレとほぼ同等の性能が得られました。
下図上段が今回の145 3エレ、435 6エレのシミュレーション値、下段が前回の145 4エレ、435 8エレのシミュレーション値です。

145_3ele特性.jpg     435_6ele特性.jpg

MMANA144.jpg     MMANA433.jpg

前回の評価では、シミュレーション値との比較において利得はほぼ同等、パターン図は測定環境の影響もありながら傾向は取れていたのかな?というのが結論でした。
今回も同様な結果が得られているであろうとの期待をしながら、実際にどのような性能が得られたのか、前回同様にパターンと利得の相対比較(ダイヤモンド製5エレ、10エレ)を行ってみました。

IMG_0591.JPG     IMG_0590.JPG
測定の様子。

下図は左が今回の145 3エレ、右がダイヤモンド製5エレです。
IMG_0594.JPG

なんと、今回はダイヤモンド製5エレとの比較で2dBの利得アップとなっています。
(パターン図は0dBで正規化)
前回は、ほぼ同じ性能値(シミュレーション値とカタログ値)で同じ相対結果でしたが、今回シミュレーション値約1dBアップに対して2dB良い結果となりました。(つまり4エレより良い)
パターン図ですが、今回はFB比がかなり悪くなっています。特にダイヤモンド製は4dBしか取れていません。(前回も10dB程度ではありましたが)
今回製作の3エレも14dBと前回の約20dBに対して悪化しています。
この要因として考えられるのは、マストの影響です。前回は、マストの影響を考慮してマストからブームを張り出して、そこにアンテナを固定測定したのですが、実際の仕様を考えマストにほぼ直結する形で固定して測定しました。おそらくこの影響が出ているものと思われます。
(実際には、145MHzは水平にして使用するので本当は水平偏波で測定すべだったかもしれません)

IMG_0595.JPG

次の図は、435MHzです。こちらは、ダイヤモンド製と同じ利得となっています。
前回の比較では、8エレが約-1dBでしたので、6エレの方が1dBアップしたことになります。
パターン図は前回と同様の傾向が得られたかなと思います。435はエレメントが短く、マストにかぶらないので影響が出にくかったのではないかと思っています。

今回の測定は、ダイヤモンド製はそれぞれ独立した状態、自作の方はクロスに実装した状態で145・435で水平垂直を設置しなおして測定しました(測定はどちらも垂直)。
理由は、クロスした状態での互いの影響を加味した性能を見たかったからです。

結論として、前回の4エレ(145)、8エレ(435)に対して、今回は3エレ(145)で2dBアップ、6エレ(435)で1dBアップの性能となりました。
重量も、マストクランプ(15度/20度傾斜付き)を含めて、実測350gときわめて軽量に作ることができました。
めでたしめでたしです。
当局の環境における測定もほぼ再現性が取れているかなと!実感することもできました。
4エレ、8エレより、3エレ、6エレの方が良い利得となった結果については、ブーム長1mという制約の中での設計が難しかったということではないかと感じております。
それぞれ単独での性能は、測定しませんでしたが、前回の結果からほぼ同等であると思っております。

実際の衛星通信での使用においても、仰角固定であることから天頂通過時は厳しいものがありますが、概ね快調に動作してくれているかなと感じております。

feed ICB-680A(ICB-670A)の新技適化の概要 in link いながわHK630 (2022/1/28 12:24:29)

昨年より技適化の準備をしていました ICB-680及びICB-670の新技適化改造の概要が決まりましたので以下に掲載させていただきます。

 

 

技適化の窓口として依頼を受けましたので

当方(いながわHK630)が担当させて頂きます。

 

技適化の募集等の告知及び

 

申込受付等はTwitterのDMにて行わせて頂きます。

  いながわHK630

  Twitter ID ; @tukunami

 

変更等有りました追記させて頂きます。

以上よろしくお願いします。

交換アンテナ等の比較写真は こちら から

 

 

 

 

 

 

feed アイコムからスマホからも使える国際VHF無線機IC-M510が発表 in link フリラjp (2022/1/28 12:20:52)

ライセンスフリー無線というわけではありませんが、アイコムから有資格者が使用するマリン用の業務無線機「IC-M510J」が発表となりました。
マリン用=国際VHF(略して国V)と呼ばれている無線システムですが、アナログ波のFMが使用されているため、通信の受信を楽しまれている方も多いようです。

発売日:2022年1月下旬
希望小売価格:オープン

皆さんは国際VHFという業務戦のカテゴリーをご存じでしょうか? 国際的に使用されている、船舶間や、船舶と海岸局との間の通信で使用される無線...
www.freeradio.jp
2019-11-23 06:00

スマホから操作可能!

IC-M510Jはスマホに専用アプリ(RS-M500)をインストールすることによって、アプリからIC-M510Jの操作が可能となっています。
IC-M510Jに最大3台のスマホが接続できるので、無線機から離れた場所からも送受信が可能となっています。
またIC-M510Jとスマホの間の相互でインカムとしても使用できることから、大きな船でもスタッフ間の連携が可能となり、操船や業務の効率化に役立つことでしょう。
IC-M510Jとスマホ間は無線LANで接続されるので、携帯の電波が届かない場所でもスマホが有効に使用できます。

もちろんAISの受信機能や簡易ナビゲーション機能も搭載。
カラーディスプレイを採用したことで、表示の見やすさにも配慮されています。


▲スマホアプリの画面。すでにアップルのApp StoreやGoogle Playからダウンロード可能となっている。


▲iOS及びAndroidアプリで共通のアイコン。アプリ名はRS-M500、ダウンロード及び利用については無料だ。もちろんRS-M500は、IC-M510Jと連携しないと正しく動作しない。

<おもな特長>

●クラスD DSCを搭載、船舶共通通信システムに対応。
● アプリを使ってスマートフォンからも操作/通話が可能。
● AIS(船舶自動識別装置)受信機能を標準装備。
● GPSレシーバー(アンテナ内蔵)、 簡易ナビゲーション機能搭載。
● 見やすいカラーディスプレイ、騒音下でも聞き取れる大音量スピーカー。
● フロントにもリアにも接続できる着脱式マイク。
● 双方向ヘイラー、NMEA2000 TM 機器を無線LANで接続 ※2
※2 CT-M500(別売)などが必要。

IC-M510Jと連携できる「AISトランスポンダー」のMA-510TRJもアイコムからリリースされています。

受信を趣味とする人でもAISの受信を楽しまれている方は少ないと思いますが、今回はそのAISを受信してみようというお話しです。 AISは A...
www.freeradio.jp
2020-08-01 09:26

運用には従事者資格と無線局免許が必要

国際VHFを運用するためには、アマチュア無線と同様に「従事者資格」と「無線局免許」が必要となります。
会社の船などで、すでに無線局免許を取得している無線局であっても、運用(交信)するためには従事者資格がオペレーターには必要というわけです。

IC-M510Jを運用するために必要な従事者資格は「第二級海上特殊無線技士」(通称=二海特・にかいとく)と呼ばれる従事者資格です。

第二級海上特殊無線技士の操作範囲

1.船舶に施設する無線設備(船舶地球局(電気通信業務を行うことを目的とするものに限る。)及び航空局の無線設備を除く。)並びに海岸局及び船舶のための無線航行局の無線設備で次に掲げるものの国内通信のための通信操作(モールス符号による通信操作を除く。)並びにこれらの無線設備(レーダー及び多重無線設備を除く。)の外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作

イ 空中線電力10W以下の無線設備で1606.5kHzから4000kHzまでの周波数の電波を使用するもの
ロ 空中線電力50W以下の無線設備で25010kHz以上の周波数の電波を使用するもの

2.レーダー級の操作の範囲に属する操作

IC-M510Jが気になった方は、マリーナや、アイコムのマリン用無線機を扱っている業者に相談してください。
また、操作するための従事者資格の取得や、無線局免許などについても、マリーナや無線機の販売業者へ問い合わせてください。

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feed 夕食後にスロージョギング in link 元気なクマの日曜日 (2022/1/28 12:09:21)

昨日は夕食後に酔いちくれジョギング。


仕事から帰った直後はお腹は減ってるし、寒いし暗いしで走る気が起きません

feed 朝のロングパスでDXCCチャレンジ2アップ。 in link TCVのハムブログ (2022/1/28 10:58:28)
このところ朝、午前中のHFハイバンドのロングパスが良い感じです。
先週あたりから、15mFT8でD4カーボヴェルデを追っかけていますが、3日連続で撃沈しています。
今朝も出ているかなとワッチしてみましたが、出ていないようです。

12mFT8を覗いてみると、5T5PAモーリタニアがCQ連発。
まだ12mのモーリタニアはやっていませんのでパワー入れて呼んでみました。
リターンが来ましたが、こちらからのRR73が確認出来ないようで、次の局に行ってしまいました。
これはダメだなあと諦め。

SNSでは10mFT8でEA9ACD セウタ&メリリャが出ているそう。
早速10mを見ますが、見えません。
しばらく見ていたら出てきました。
パワー入れて呼びますが、オンフレでQSOを始めるKYなJAが邪魔でデコードできなくなりました。

仕方なく12mに戻ると、EA9ACDが出てきました。
コール開始です。
ほどなく73をもらうことができました。

ea9.jpg

12mのEA9はバンドニューになります。
うれしいなあ。

その後12mを見ていると、5T5PAが08時台よりも強い感じ。
早速コールすると、ほどなくしてリターンいただきました。
何とかRR73もらうことができ、バンドニューゲットです。

5t-4.jpg

リベンジを果たせて良かったです。
D4も明日は出て来てくれるかな?
頑張りましょう。
feed <144MHz帯SSBモードのみ>2月1日(火)から1週間、愛知2mSSB愛好会「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/28 10:30:26)

愛知2mSSB愛好会は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。

 

 得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。

 

 マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1stコンタクトのみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。

 

 ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第34回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト
・愛知2mSSB愛好会

 

 

 

feed <規約変更に注意>2月1日(火)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/1/28 9:30:16)

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2022年2月1日(火)0時から2月7日(月)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお今回から規約が変更され、前回まであったYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなった。

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもので、会員局を1局以上含むこと。会員局の場合は「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。当会の会員局を1局以上含むこと。

 

 得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。当会会員の局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(金)から7日(木)まで開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。

 

 ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第44回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 

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