無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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先週のアクセスランキング1位は、1位は2022年8月19日(金)発売のアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2022年9月号に関する新刊情報。特集は「オリジナリティーあふれる、こだわりの自作アンテナ」、別冊付録として「昭和のリグといつまでも、オールド無線機を楽しもう!」がつく。価格は990円(税込)。続く2位は、電波新聞社から8月30日(火)発売される「令和版 新・BCLマニュアル」の新刊情報で、同新聞社は「2019年から2022年までのBCLトピックスはもちろんのこと、最新のデジタル受信機(SDR、DSP受信機)の紹介やBCL用のアンテナ、デジタル放送の受信方法などの記事を追加したものといたします」と案内している。価格は2,860円(税込)。
3位は「【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の『第7回 北海道ハムフェア』開催中止を決定」。2022年8月14日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部が、9月18日(日)に札幌市東区で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表したニュース。正村実行委員長(JH8HLU)は、「新型コロナウイルス感染症の拡大は止まるところを知らず、北海道内の感染者数も拡大傾向が続く中、今後の見通しがたたず、ご来場者の皆様と出展者の皆様、運営にあたるスタッフの安全と安心を考慮した結果、安全と安心を十分に確保することができず開催は難しいと判断いたしました」と、北海道ハムフェア公式ページで述べている。
4位は、2022年8月13日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」が、「真珠湾攻撃を命じる暗号『送信』…無線塔・針尾送信所、完成100年後の今も『健在』」というタイトル記事を掲載した話題だ。日本時間1941(昭和16)年12月8日未明、旧日本海軍に対して、アメリカ海軍太平洋艦隊基地のある米ハワイ・オアフ島真珠湾への攻撃を命じる暗号電文を送ったとされる、長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」が、1922(大正11年)年の完成から100年を迎えたことを伝えている。現存する第二次世界大戦以前から建つ塔としては日本一の高さを誇り、国の重要文化財に指定されている施設内の一部は一般に開放され、ボランティアも常駐するなど無料で見学ができる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「こだわりの自作アンテナ」、別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年9月号を刊行
2)【ハムフェア2022】※全ページの目次を追加掲載 <旧令和版より大幅増補・改訂し最新情報を満載>電波新聞社が「令和版 新・BCLマニュアル」を8月30日に刊行、ハムフェア会場で先行販売
3)【速報】JARL北海道地方本部、9月18日の「第7回 北海道ハムフェア」開催中止を決定
4)真珠湾攻撃を命じる暗号電文を送った「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」、完成から100年を迎えた…と読売新聞が伝える
5)<バンドプラン逸脱(439.02MHz)&コールサイン不送出>北海道総合通信局、アマチュア無線技士(3アマ、4アマ)を15日間の業務停止処分
6)<外部スピーカー付属、8月下旬発売予定>八重洲無線、HF/50MHz帯の新製品「FT-710 AESS」の標準価格を発表
7)【ハムフェア2022】<ブース内でバーチャル・ハムフェスがゲリラ出展!?予告>秋葉原無線部(JS1YCP)、メイドカフェ運用会などアマチュア無線の魅力を伝えるグループ
8)【ハムフェア2022】<数に限りあり! 目玉商品を多数用意>南極OB会アマチュア無線クラブ(JS1YHB)、各種展示のほか現役の南極越冬隊員や元南極観測隊員が対応
9)<モールス通信用の電鍵メーカー>ハイモンド・エレクトロ社、10月1日から製品価格を改定
10)【ハムフェア2022】<会場近くで中波ラジオ受信の探検会を企画>全国・電波ホットスポット探検隊、「ハムフェアは最後の出展、思い切り力を抜いて参加します」と案内
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本日は私の展示はありませんが、頒布品を少し持って行きます。いずれも若干数です。ご希望のものがあればお声がけください。AKCのブースはC-49です。
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ハムフェアで高ア連のブースに立ち寄りました。広いブースにたくさんいらっしゃるスタッフさん、皆さん高校生か近年の卒業生でしょうか。中止が二回あったので現役生で2回目の人は居ない、と言うことになります。中高年にとっての二、三年とは中止の重みが違います(今年が最後かな?と言う重みはありますが)。コロナの影響を強く受けることになった世代でもあります。
「おじいちゃんはかりの世界だけど、頑張ってね」と声かけてきました。 ハムは別の意味で団塊世代の年齢構成。私なんかはずっとこの歳で若手です。この昔からずっと若手の自分等が高校生だった頃、晴美のハムフェス会場はもちろん年上の方もたくさん居ましたが同世代も山のようにいっぱい居て賑わっていました。50MHzは若者、144MHzはおっさん、と完全に住み分けられて居たくらいでした。ほんと、うじゃうじゃ居ましたよ。この会場の人以前は若かったのだから。そんな世界になって欲しいですね。 アマチュア無線に興味を持ってくれてありがとう、って思います。 この時代、パソコン、スマホ、ゲーム等の強力な誘惑に惑わされる事無く、アマチュア無線始めた、ある意味逸材の皆さん。これからも楽しんでください。 この歳になってみて思うのは、見た目はすっかりおじさんだけど、中身は以前と変わっていないってこと。こんなんでいいの?ってくらい。同じ趣味の愛好家なので気軽におじいさん達と付き合ってみてください。みんな中身は少年ですから。 |


山口市に西の雅常磐と言う温泉ホテルがあります。 そこの名物女将の女将劇場を見ました。
あ、わざわざ女将劇場を見に行った訳じゃなく、そこでバイトをしている娘を見に行ったので、そのホテルに泊まった訳じゃないよ |


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本日は3年ぶりのハムフェア! 朝6時30分に起床、ハムフェアの用意して7時からのA1C OAMに参加。 KEY局は沖縄の局、レイトコールで07:08にはチェックイン成功、 すぐにビックサイトに向けてGO!
前日にB73さんのTWEETに名刺は写真入りでないと顔覚えきれないとあり、急遽写真入りのカードを作成して持参しました。 9時少し前に会場に着くとハムフェアのフロアの駐車場に行ってCB,特小、1200MHzの運用を始めました。
(江東区ビックサイト)
(CB) みえSS707/江東区(ファースト) よこはまZR120/江東区BUT NOTハムフェア会場(お久しぶりでした~) みなとK93/江東区(来た~ハムフェアのみのオンエア局!) つくばKB927/男体山(今年はEBできず残念~) あいちHZ76/8(ゼブラーマンさん、この旅行で2回目) ちゅうおうM88/佃大橋(ご無沙汰です~結局本日は立ち寄れませんでした~m(__)m おきなわKC736(うわ~ビックサイトからも沖縄できた~しかもS強い、S3のノイズも超えてきました~) めぐろE55/ビックサイト電波新聞社ブース(KUさんが閉局のところこじ開けていただき、結局僕もできました~THANKS)
(特小) とうきょうMI218(お久しぶりでした~) さやまAR350(ご無沙汰でした~) としまYS81(特小初) かながわRC95(ファースト) とちぎLI603(ファースト) さいたまAT029(特小初) そらちAB71/1(特小初、以前は0エリア移動のQSL発行感謝~今回もJARL経由でお送りしました~) しずおかAL330/1(特小初) とちぎTI185(ファースト)
(1200MHz) Jk1BZC/1(ファースト) JI1OWT/1(1200ファースト) 8J1HAM(お久しぶりです~) 特小&1200は全て相手局もハムフェア会場内
という事でハムフェアでしたがこんなに運用してしまいました~ 本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m ハムフェアではたくさんの方々とEBできました。 名刺交換もこの通り、あとちば4126さんとも~そのほか 過去名刺交換済みの局ともいろいろ話し込みました~ お目当てのB73さんのコールブックとAIRTALKは無事ゲット! 話題はたくさんあるので毎日少しずつお話してゆきます~ 本日は残念だったお話。毎年あったJARL東京都支部のトンツー ブースはトンツーして証明書がもらえましたがトンツーはあったものの証明書は 今年から廃止だそうです~( ;∀;)
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今日はハムフェア、基本的には人との接触はさけて、行動しました。CBCNのブースでは今までお会いしたことの無かった各局長様とお会いでき、大変嬉しかったです。 午前中で撤収しました。 今日の戦利品 13時過ぎに今回借りた駐車場からCQを出して4局さんとお繋ぎいただけました。最近は内房方面での運用をしていないので、なじみ深い局長さんと繋がり、とても嬉しく思いました。 イブニングは茂原市の公園で運用しました。
運用地 東京都江東区 使用TX RJ-410 (CB) 13:00 よこはまあさひ157 8ch M5/M5 東京都江東区 13:01 ちゅうおうM88 8ch M5/55 東京都中央区 13:05 ねやがわCZ18 8ch M5/53 東京都墨田区 13:07 みなとK93 8ch M5/57 江東区MM
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770 (CB) 17:39 ひょうごTT314 8ch 55/53 兵庫県たつの市御津町 17:40 おかやまAB33 8ch 54/M5 岡山市南区浦安 17:41 きょうとAA322 8ch 55/53 京都府八幡市宇治川堤防 17:42 おかやまHA36 8ch 55/53 17:43 ひょうごHM76 8ch 55/53 兵庫県姫路市飾磨港 17:57 くまもとIA52 8ch 52/? 尻切れ(泣)
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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2回中止で、3年ぶりの開催
今年も「明大高周波」として出展、先輩方とお会いすることが出来た ## JL1LNC、JL1QOC、JQ1OKW、JG1KAN、JO1GAD、JI1BDQ
いずれもこの3年間リアルではお会いしていないので、久しぶりでお話出来、近年一番楽しかったかも
あと、自分的にはFTIと直接会話出来たことが収穫だった エモトのローテーターコントローラが電源ONでブーと鳴ってしまい2年ぐらい? 回せずにいたが、よくある症状で、コントローラー内部のゴムベルトが切れたのではないかとのこと。
開けて見れば分かるとのことなので、それを確認したうえでタワーメンテの再度申し込みと合わせてメールすることになった 日程については、やはりかなり立て込んでいて(そもそもこっちが連絡しようとすると水害とかが起きて後回しになっても仕方ないことが多かった)、ある日突然日程を前倒しで入れさせてもらうことがあるとのこと。 まあ、前倒しは喜ぶべきことと考えて、お願いしようと思う
カードも出したし、記念局ともQSO出来たし、収穫バッチシ
こいつもスゴかったな。。。。。
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三年ぶりのハムフェア待ちに待って楽しんできました。
多くの方と会ってお話出来、やはりリアルイベントの重要度を思い知りました。会いたかった人、話したかった人とお会いできお話も出来ました。開催されて良かったと思います。 ここでしか手に入らない限定キット、欲しいものばかりでしたが今回は我慢しました。私なんかよりもっと欲しくて有効に使ってくれる方がいらっしゃるだろうと。自転車買っちゃったばかりだし。 どちらかと言うと基礎固め。パッチンコアや高出力用ダミーロード等。 それにしても楽しかったなぁ。 ![]() このニヤケぶりが恥ずかしい。 |


8月20日運用 早期運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港、イブニングショート運用宮崎市山崎一ッ葉海岸から運用しました。 早期は南のポー後半は北関東マーカーが入感してました。 合法局は入感しますがロストの繰り返しの厳しい中アイチHZ76局を皮切りに1.2.7.8エリア皆様とQSO頂きました。 イブニングは北関東マーカーが入感し合法には入感しますが早期と同じくロストの繰り返しの厳しい中とうきょうMS25局にQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった、どうぞ次回お願い致します。
早期運用 アイチHZ76/8局5252 イワテJA77局5555 いわてCY16局5353 いわてCB75局5351 ヨコハマHN510局5757 カワサキCH101局5656 ヨコハマZR120局5555 あおもりGG104局5454 あおもりCC39局5454 さいたまLB380局5453 しずおかDD23局5555 よこはまLS45局5353 きくがわSH518局5555 イブニングショート運用 とうきょうMS25局5555
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今日から3年ぶりとなるハムフェアが始まっています。 感染対策しているとは言え、流行病に罹患するわけにもいきませんので残念ながら自粛です。
その代わり、高校野球の準決勝があるじゃないか!
注目はもちろん第一試合。 本音を言えば、決勝戦で”東北対決”となって欲しかったのですが・・・。
東北人独特なのかもしれませんが、「出身県に関わらず、東北6県均等に応援する」。そんな気持ちがあると思います。 今年の”地元・仙台育英”は安定しているとは言え、2回表の猛攻以降、聖光学院を応援している自分が居たのは、高校野球ならではなのかもしれません。
何れにせよ、 「優勝旗の白河の関越え」 を楽しみにしたいと思います。
■VFO周りの改良 さて本題。 ICB-770の新技適化へ向けた開発は進んでおり、前回積み残しとなっていたチャンネル拡張と、拡張チャンネルの書き換え機能の実装を行いました。
(1)チャンネル拡張 当たり前ですがノーマルは8chですが、これを2階建てにし16chにします。 無論、拡張された2Fは送信禁止の受信専用です。
表示は”2F(受信専用)であること”が わかりやすいように数字では無く、アルファベット表示になります。
(2)拡張チャンネルの書き換え機能 一般的に拡張したチャンネルの周波数は固定で書き換え不可とするのが簡単ですが、今回は ・デフォルトでは、一般的に聞かれているであろう27.005MHzや28.305MHz、28.950MHz等々をプリセット。 ・地域性のある周波数を設定したい時には、上書き変更が可能 にしています。
しかも、「ぐちゃぐちゃにしてしまった」、「デフォルトの周波数に全部戻したい」、そんな時には、プリセットされた周波数に戻せるコマンドも用意します。
設定する時にはLCDがあるとすごく楽ではあるのですが、ご存知の通り「ICB-770は7segが1桁だけ」です。 安易にLCDを実装してしまうと ・見た目が変わってしまう ・電池持ちが悪くなる ・ノイズがどうしても出てしまいがち になってしまいます。 ですので、LCDは実装せず、これを上手く順繰りに表示し、可変したい桁の数字をロータリーエンコーダーで変更させ、最終的には上書きするようになります。
*この書き換え方法は、とちぎOS36局のナイスアイディアで、実際にやってみるとなかなか面白いです。
今はソフトデバッグの兼ね合いでモジュールがありますが、最終的にはArduino xiaoで回すことを考えており、かなり小型化出来ると思います。
■デモ機の目標 今の状態ではいまいちピンと来ないと思います。 ローカル局等からもフィードバックをもらう予定をしており、「とりあえず動く状態までのデモ機組み上げを、シルバーウィーク辺りを狙っていこう」と、栃技研では計画しております。
但し、あくまでも計画ですので・・・ しかも、とちぎOS36局の仕事が また早い・・・。 気持ち的には煽られ気味かも(笑)
■今日の思いつき アンテナ系の損失低減の工夫は入れ込む予定ですが、SR-01の様に「ローディングコイルの外出し」が出来ないか?と考えてます(実際にはあまり効果は出ない思いますが・・・) 3Dプリンタがあるので、材料選択は考慮しなければいけませんが、やってやれないことは無いような。
何れにせよ、外出し効果は簡易実験か解析でも確認してみたい所です。
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色々と操作の確認をしていて、とても重要な問題に気づきました。前回に行なったスケッチでTFT液晶表示のフォントサイズの変更を行なった事による問題です。TFT液晶表示の為、スマフォとLogger32の切り替えを明確化するためにモード選択SWの判定ルーチンを新たに追加しました。(追加前もモード選択SWのルーチンは既にあったのですが、別のルーチンとして動作で使いませんでした。)このスケッチによる変更修正による表示動作に関しては特に問題ありません。
問題の内容を説明します。この変更修正前のルーチンでの動作では、スマフォのUDP通信モードに於いてもLogger32のDX
Spots
map上のインジケータが連動動作していました。いわるるノイマン型でスケッチしていましたので、シリアル通信でのLogger32へのローテーターの現状角度データ送出もスマフォ選択時にも行われるスケッチでした。しかし、TFT液晶スケッチ変更修正(新たにTFT液晶表示の為のSWの検出分岐)によりスマフォモード選択時はスマフォモードの処理のみ、Logger32の選択モードではLogger32の処理のみとして動作する状態に変えてしまいました。ついついTFT液晶表示のみを考えてしまったスケッチにしたことにより、新たに問題を自ら作りだしていました。スマフォモード選択時のLogger32へのデータ送出がされない状態にした事です。スケッチ変更修正後でのスマフォ選択時動作はLogger32のDX
Spots
mapの現在インジケータ指示は動かず停止したままの状態となってしまったのです。この状態で発生する問題があります。スマフォ選択モードとLogger32のモードを切り替えた時の角度の違いによる問題です。簡単に説明すると、Logger32からスマフォ選択に切り替えた時に、スマフォの最終UDPコマンドとLogger32の最終設定角度(マウスによる角度設定赤のライン)が違っていると切り替えた瞬間にローテーターがスマフォ設定角度に動いてしまう現象が起きてしまいます。この現象を避ける為にもスマフォ選択時もLogger32のDX
Spots
mapも連動していることが必要です。つまり最終のLogger32の現在位置(マウスで赤ラインでクリック設定した角度)をモード切り替えSWでスマフォ選択する前に、予めLogger32の角度と同じ角度をスマフォのUDPコマンドボタンで押して設定角度を同じにすることができれば問題は発生しません。
Logger32の最終設定角度(マウスによる赤ラインでのクリック設定)
予めLogger32のDX Spots mapのマウスでの赤ラインの角度にスマフォ
設定に切り替える前にUDP通信でM180のコマンドを送付設定したあと で切り替えた時のTFT液晶表示。
切り替え時の設定角度差が2°、3°度位の時の即収束動作するケース以外は、同じ設定角度(0°、±1°以内)になるので、全く動くことはありません。
切り替えをスマフォ選択時からLogger32選択時への切り替え時も全く同じです。スマフォの設定角度表示されている値に、Logger32のDX
Spots
map上の同じ角度を赤ラインで合わせマウスでクリックすることで、同様に設定角度を同じにする事が出来ます。ラフにクリックでも問題ありません。(同じ角度になる操作を実際に確認してみると、±1°より大きな数°の角度違いは、即収束動作してくれるので、問題はないようです。)
スマフォ設定時にUDPで180°設定にしておきLogger32のDX Spots map
上でマウスで赤ライン180°クリックしてからモードSWを切り替えた時 の値です。
(クリック誤差による±1°差は問題無く動きません。仕様です。)
1200FXの指示によりリモート端子から出ている電圧が元の角度情報 源です。
この問題に対してのスケッチで行う対策としては、モード切り替えSWの新たに追加した判断ルーチンは削除し、スマフォのUDPモード選択時もLogger32からの周期的に送られるタイマーコマンド”C”に対して現在のローテーター角度データを返送するスケッチに戻します。TFTの表示だけは既存のモードSWスケッチルーチンがあるので、表示が問題時と同じになるようにスケッチを再検討し修正します。
既に修正実施して、表示も前と同じ表示をするようになりました。今の所は問題なく動作してくれています。その他、外部SW(プリセット、+15°UP、-15°DOWN、+1°UP、-1°DOWN、がたくさんあるので、これらのSW操作でのTFT表示についてのデバッグも行う予定でいます。
実際に使って動かし、デバッグ確認しながら改善修正のコーディングする事は毎回必要な状態が起きていますが、1回で上手くいった時のコーディングより、スケッチのルーチンの構成の勉強にはなります。
つづく? |


久しぶりにトランスバーターを引っ張り出して
生駒のビーコンを聞いてみました
少し音が小さいのと、発振音があるのはプリアンプの 性能を極限まで上げているからです
受信しているハンディー機も、かなり古く聞きとりにくいかも ですがご了承ください
YouTube
IC-905が沢山売れてもまず相手を探すのに苦労すると思います
生駒のビーコンは、奈良県の生駒山の山頂付近に設置されていて
無指向性のアンテナですので生駒山が目視できる箇所でしたら
そこそこのゲインのアンテナがあれば受信できると思います
10年ほど前ですと部屋の中からでも受信できたのですが
ビーコンのアンテナ付近の立木がかなり伸びてるのか
私の家の方向にはかなり受信しにくくなっていました
私の設備は、ご近所のOMさんの自作トランスバーターで
OCXO無しですが周波数の安定度も良いようで
かなりの期間使ってなかったのですが周波数のずれもほとんどなく まだまだ使えそうです。 |


TM-732 受信感度調整のためお預かりしました。 ![]()
受信専用機として使うとのことです。 船舶無線。
国際VHF周波数の受信に特化させて欲しいとのことでした。 156,6Mhz付近にチューニングしました。 ![]() バンドパスフィルター調整。 ![]()
受信感度を最大に調整しました。 (国際VHF) ![]()
国際VHF 受信感度。 ー123,6dBm (SINAD) ![]()
アマチュア無線帯をおろそかにしてはいけません。 周波数調整。 ![]() ![]() 出力。 10W ![]()
スプリアス良好。 145Mhz ![]()
スプリアス良好。 433Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー123,9dBm (SINAD) アマチュア無線帯の感度は落としません。 ![]() 433MHz ー123,2dBm (SINAD) ![]()
リアルタイムな気象情報などが聞けるマリンバンドです。
航行している間は聴取しなければなりません。 ![]() |


フリラー無線、アマチュア無線祭典のハムフェア2022に行きました!
![]() さいたまDF68局と一緒です! ![]() 久し振りのハムフェアです! ![]() 南展示棟はとても広いですが、とても遠いですね! 開場前に行きましたが、さすがに並んでいますが、比較的早く入場出来ました。 ![]() せっかく来たので、主催者のjarlのイベントを見学です! ![]() ![]() jarlの高尾会長も元気で進行役をしていました! ![]() FMぱるるに生出演姿です!さすが会長!トークが冴えていました! ![]() メーカー系ブースに立ち寄って前半の見学は終了です! 引き続き展示棟の見学をして、次に続きます! |


ICOMが、YouTubeで製品紹介の発表を先ほど行ったようです
IC-905ですが、オプションで10GHzも出られるようです
アンテナも販売されるようですがパラボラでもないので近距離連絡用?
5.6GHzのアンテナも販売されるのか興味があるところです
LANケーブルでコントローラーとRFモジュールが分離されているのはFBです
これがなければ電波は消滅しますので 144MHzから10GHzまで、QRV可能ですので、価格が安ければ
移動用にはいいかもですね 個人的には、10GHzの設備はもっているので、運用者が増えることは
歓迎しますが・・・・純正のアンテナですと飛ばないと思いますので
かなりロケの良い場所に上がってもらえれば交信できるかも?
とりあえず、関西の方は、生駒にビーコンが上がってますので
(ビーコン 10.23625GHz 5.760160GHz) RIGが手に入れば一度お聞きになることをお勧めします
IC-PW2ですが、SO2Rができるようなのでかなり便利になるようです
どちらの機種も販売開始時期と金額は興味ありますね。 |


アイコム株式会社は2022年8月20日、「ハムフェア2022」の同社ブースで144/430/1200/2400/5600MHz帯のオールモード機「IC-905」を発表した。昨年から同社が進めてきた“SHFプロジェクト”の2.4/5.6GHz帯トランシーバー(プロトタイプ)「SHF-P1」をさらに進化させ、製品化したモデルという位置づけ。電波型式はSSB/CW/FM/AM/RTTY/D-STAR(DV/DD)のほかFM方式のATV(アマチュア・テレビジョン=映像送受信)にも対応。さらにオプションユニット(CX-10G)の装着で10GHz帯(10.1/10.4GHz帯)にも対応するという、“ハムの夢”を凝縮したようなトランシーバーだ。価格と発売時期は未定。
![]() IC-905のコントロール部分。ATVの送受信画像も表示可能 ![]() コントローラ部分の背面 ![]() コントローラ部分の左側面
アイコムのIC-905紹介ビデオ(画面をクリックでスタート)
アイコムの発表、および取材で判明したIC-905の特徴は次のとおり。
★業界初、144/430/1200/2400/5600MHzと10GHz(オプション)をカバーするV/U/SHFマルチバンダー
★オプションの10GHz帯トランスバーター「CX-10G」の入出力周波数は2400MHz帯
![]() 2400MHz→10GHzトランスバーター「CX-10G」
★電波型式はSSB/CW/FM/AM/RTTY/D-STAR(DV/DD)のほか、FM方式のATV(アマチュア・テレビジョン)にも対応
★「コントローラ」と「アンテナ直下設置型RFモジュール」のセパレート構成
★コントローラとRFモジュールをLANケーブルで接続することで損失を大幅に軽減、PoE給電(Power over Ethernet:LANケーブルを使用した給電方式)によりRFモジュールの設置の自由度を向上
![]() IC-905のRFモジュールと10GHzトランスバーター、各バンドのアンテナ類 ![]() RFモジュールと各バンドアンテナ、10GHzトランスバーターの結線
★GPS信号を基準とした高度な周波数安定度を実現するためにGPSアンテナ装備。高精度な1PPSのクロック信号を取得し、OCXOの周波数を高精度に補正
★送信出力
★アンテナ端子は144/430/1200MHz帯、2400MHz帯、5600MHz帯の3つを装備
★2400MHz帯アンテナ「AH-24」、5600MHz帯アンテナ「AH-56」をオプションで用意(予定)
なおIC-905およびCX-10Gの発売時期、価格は現在のところ未定となっている。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2022年8月20日、HF~430MHz帯のオールモードポータブル機「IC-705」に、インターネットで接続されている全国のD-STARレピータ局(エリア越えのレピータ局)の通信が一定条件下でモニター可能になる「DVレピータモニター機能」を新たに搭載する予定であることを「ハムフェア2022」の同社ブースで発表した。同社によるとファームウェアの無償アップデートでの機能追加を考えているという。
現在市販されているD-STAR(DVモード)の無線機単体では、自局へ電波が届かない遠距離にあるD-STARレピータ局の交信を常時モニターすることは不可能だ。そのため最寄りのレピータ局からエリアCQ(ゲート越えのCQ)を出す場合など、相手先のレピータ局の様子がわからず、他局の使用中に割り込んでしまうこともある。
今回アイコムが発表した、IC-705の「DVレピータモニター機能」は、この問題を解決し、エリアCQ先のレピータ局を一定時間(10/20/30分の設定が可能)モニターできるというもの。特別な装置の接続は不要で、IC-705のファームウェアのアップデート(無償)で対応予定という。
アイコムの発表は下記の通り。
DVレピータモニター、D-STARはより快適に!
★エリアCQ先のレピータのモニターが可能
★ターミナルモードでも[TO]側レピータのモニターが可能
★[TO]側レピータのモニターが可能な場合は、アイコンで表示
★[TO]側レピータをモニターする時は、Multiダイヤルで操作可能
★ファームアップで対応
![]() アイコムブースのIC-705「DVレピータモニター機能」案内コーナー。ロボットを介して大阪本社の技術スタッフに質問を行うことも可能
なお同社のスタッフによると、IC-705以外の機種(IC-9700など)への対応は「今のところ未定」という説明だった。
●関連リンク:
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アルインコ株式会社は2022年8月20日、アナログモードのWFM/FM/AMと、デジタルモードのC4FM/D-STAR/DCR/NXDN/DMRに対応したハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X100」を、ハムフェア2022の同社ブース(B-17)で発表した。受信周波数範囲は30~470MHz(一部周波数は除く)、外形寸法は58W×110H×32.5mm、アンテナとバッテリーパックを含む重量は約260g。価格は未定で2023年初春の発売を予定している。
![]() アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」 ![]() 「ハムフェア2022」のアルインコブースに掲示されているDJ-X100の説明パネル
アルインコの新製品資料から一部抜粋し紹介する。
新製品開発ニュース
アルインコではアドバンストユーザーをターゲットにした広帯域受信機、DJ-X100の開発が大詰めを迎えています。DJ-X100はシングルVFOで30MHz~470MHzをほぼフラットな感度で受信。受信モードはWFM/FM/AMと、DCR/NXDN/DMR/D-STAR/C4FMのデジタルです。
![]() DJ-X100の正面と背面。ディスプレイのバック色とフォントの色は自由に変更可能
<主な特長>
★V/UHF30~470MHzをカバー(一部のバンドを除く)、急速に進むデジタル化による周波数割り当て変更に追従できないバンド設定、オートモード、オートステップの概念は敢えて未採用
★GPSレシーバーを搭載、メモリーに登録した経緯度データで最寄りのチャンネルの検索とスキャンが可能
★メモリーは999ch、プログラムスキャンは50組、バンクは26、メモリーには全角14文字 (半角は28文字)までのネームタグ表示
★ステップの1/2のシフトをかけるオフセットステップ機能
★アナログAMとFMもDSP処理をしてクリアな受信音を実現
★アナログ受信のトーンはCTCSS(リバース含む)、 DCS(リバース含む)、JR/MSKの空線キャンセラーを装備
★通信の待ち受け中にFMラジオが聞けるラジオモード
★USBタイプCコネクターを採用(業界初)、 充電・外部電源端子の他、標準付属のケーブルでパソコンとの通信接続が可能
★大口径スピーカーとBTLアンプ採用により明瞭なオーディオ出力、イヤホン端子はステレオイヤホンに対応、 両耳での受信とワッチ中の自然な見た目を実現(受信音はモノラルです)
★受信機としてはアルインコ初のIP67防塵・防水ボディ、付属Li-Ionバッテリーのほか単三乾電池3本も使え、 フィールド受信も安心
★測定器をイメージしたデザインと航空機のグラスコックピットを参考にしたディスプレイはカラーTFTながら視認性を向上させるため、敢えてモノトーンを採用 (バックとフォントの色は自由に変更、組み合わせが可能:昼は白地に黒フォント、夜は紺地に白フォント…)
![]() DJ-X100のディスプレイのイメージ(量産品は多少異なる可能性がある)
★周波数の入力、 モードとステップ切り替えに特化したボタンの選定と配置、キーボードはメンブレンタイプで押しやすいフラット型
★階層式で日本語の操作メニューを採用した、直感的に使える最新のユーザーインターフェース
★スタンド型急速充電器、単三乾電池ケース、ソフトケースと別売オプションも充実
![]() DJ-X100の上面ツマミと側面のUSB-C端子
<おことわり>
・SDカードなどの外部メディア対応、録音、ワイヤレスイヤホン対応ではありません。
<受信可能な信号について>
★受信周波数範囲:
★デジタル:
★アナログ:
<未対応のおもなデジタル通信について>
・警察
<定格(暫定)>
・外形寸法:幅58×高さ110×奥行き32.5mm(突起物含まず/約)
<機能について>
・イヤホンアンテナ(内蔵バーアンテナ無し)
![]() アルインコのブースではDJ-X100(試作機)の操作が可能。クイックリファレンスも用意されている ![]() 月刊誌「ラジオライフ」9月号(7月25日発売)の裏表紙に掲載されたアルインコの広告では、ハムフェア2022会場で、DJ-Xシリーズの新機種が登場すると予告。SNSでは「デジタル受信に対応した受信機が登場するのでは?」と予想する声もあった
なおDJ-X100試作機は、「ハムフェア2022」のアルインコブース(B-17)で展示されている。
●関連リンク: アルインコ 電子事業部(8月20日朝現在、DJ-X100の情報は未掲載)
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日本における、2022年8月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。8月に入って同総合通信局からは3回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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お盆休みに食べたデカ盛りです。 以前一度見て気になってたお店。 フジヤマゴーゴーに行きました。 メニューはつけ麺 混ぜそば
ラーメンとあり、ここは太麺が売りなようですね
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https://devblogs.microsoft.com/oldnewthing/20220816-00/?p=106994
Janet Jackson の Rhythm Nation を、特定の5400回転のHDDで再生すると
楽曲のオーディオ信号が共振周波数攻撃を起こしデバイスの誤動作や
システムクラッシュを引き起こすそうです
再生したPCのみならず、付近の機器にも影響を起こすことも考えられるようです
私も早速、手持ちのオーディオで再生してみましたが特に何も起こりませんでした((笑) |


今日は久しぶりに函館局と繋がりました。40mと15mの両方で繋がりました。 その後はだらだらし、CBはランチタイムから参戦しました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-R5 (CB) 11:50 コウベTA150 8ch 52/53 兵庫県神戸市垂水 11:52 くまもとIA52 8ch 55/56 熊本県 12:00 おかやまAB33 8ch 52/52 岡山県倉敷市 12:03 おおさかSC500 5ch 54/54 奈良県生駒郡平群町 12:05 ひょうごNA149 5ch 53/M5 12:06 サカイZ45 5ch 53/57 大阪市 大阪府泉大津市 12:15 かまがりAA793 8ch 54/54 広島県呉市 12:25 かがわMC36 4ch 54/55 香川県丸亀市 12:48 かごしまMH37 4ch 52/52 鹿児島県薩摩川内市宮里公園
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


欲しかった電動アシスト車買いました。 もう生涯で一台でしょうから贅沢しました。 条件は、車に積んでいって山中湖でサイクリングできること。 たためて、軽くて、ギア数も多くて と選ぶと、これになりました。 一番の特徴は重量。電動アシスト車なのに14.6kgなんです。 これならヨイショって車に積み込めます。 ボディはカーボン製、油圧ディスクブレーキ、9段変速ギア 夜に届いたのですが、すぐに箱を開けて組み立てて、早速外を一廻りしちゃいました。 電動アシストなので上り坂が平らな道になった感じ。坂が苦じゃない自転車。夢のようです。 近所は広い緑道が整備され信号のないルートでどこまでも走れます。車道とは立体交差だし。 自転車で移動運用したいかも。 秋の片倉つどいのもり公園のイベントもこれで行きたい。 小径ホイール車ばかりです。 |


8月18日(木)。 2020年の12月に上げた7/10/18/24のRDP(RN4MCX)を降ろして、10/18/24のHB9CV(NB32X)を上げた。 これまでの1年8か月、RDPでも結構楽しめた。特に18MHzはZBとCWが出来たりFT8ならVP2Eと出来たりしていた。7MHzでは6O、10MHzではFSやPJ5、24MHzでもHV0Aができている。しかしそれはたまたま条件が良かっただけにすぎず、パイルに苦戦したり、そもそも聞こえないことも多かった。 今はハイバンドの調子が良いので18/24のビーム化を考えたのだが、年明けにはブーベのペディションもあるし、10MHzあたりもカバーしておきたくなった。その結果行きついたのがミニマルチのNB32Xだった。7MHzは敷地の大きさの都合でビーム化はあきらめた。いざとなればタワードライブ+ATUで最低限の電波を出せるという目論見もあった。 ミニマルチに注文したアンテナが届いたのは6月半ばだったが、7月の人事異動対応や8月のイベント対応があって、ようやくお盆の休暇にアンテナを上げることができた。 8月16日に室内で組み立てを開始し、17日に屋外でブームと位相給電線の部分を組み上げた。そして18日にRDPとHB9CVの入れ替えをした。 全工程を一人でやったが、そんなことができたのもアンテナエレベータのおかげ。でもさすがに既設の3エレの上に乗せる工程は大変だった。 それにしてもHB9CVというやつはブーム上に構造物があるため、アンテナをマストの取り付ける工程で引き上げロープとブーム部分がこすれ、フェーズラインにも変な力がかかり傷をつけてしまった。絶縁用に自己融着テープを巻いておいたからよかったものの、その辺がシンプルな構造の八木と違って厄介だ。
設置後のSWRだが、10MHz、24MHzは十分低い。18MHzは底が低めにあるらしく、CWバンドでは全く問題ないが、SSBのバンドエッジでは2.0くらい。内蔵チューナでの微調整が必要そう。既設の14/21/28の3エレの方は特にSWRに変化はなかった。
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いよいよ明日、8月20日(土)から21日(日)までの2日間、アマチュア無線最大のイベント「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」が東京・有明の東京ビッグサイト南展示棟 3・4ホールで開催される。準備が進む会場の模様を紹介しよう。
![]() 東京ビッグサイトの敷地内に掲示された「ハムフェア2022」の看板
来場予定者はこちらの記事も参考に!!
3年ぶりに開催されるハムフェア。会場は3年前の「ハムフェア2019」と同じく、東京ビッグサイトの「南展示棟 3・4ホール」だ。東京ビッグサイトの敷地内に入り「南(South)」の案内看板に沿って歩き、動く歩道に乗り、エスカレーターを上がり、南3ホールの前に到着するまでに7~8分。歩いているうちにこの徒歩ルートが3年前も遠く感じたことを思い出した。ただし前回はほとんどなかったコンビニや飲食店もオープンしているので、休憩はしやすくなっているようだ。
会場入口には、連絡先記入用紙の記入・回収と体温計測のコーナーが設けられている。これを通過しないと入場できない動線になっている。
![]() 連絡先記入用紙の記入・回収と体温計測のコーナー
会場内はブース作りの真っ最中。JARLコーナーは造作が早めに比較的進行したようだ。ゲートには「ハムフェア2022」の看板が取り付けられ、各ブースの飾り付けも進んでいた。また特別記念局8J1HAMはアンテナの設置が終わり、アンテナタワーからの同軸ケーブル引き回しと無線機器の搬入準備が行われていた。
![]() ゲートの奥はJARLコーナー ![]() JARLコーナーにはライフメンバー限定の「プレミアム門標板」も展示。会場でも申し込みを受け付けるが、限定500枚のうち、すでに400枚近くの申し込みが入っているらしい ![]() 特別記念局8J1HAMの運用コーナーは機材搬入の準備中 ![]() 特別記念局のアンテナタワー
今年の会場内は「通路が広い」印象だ。クラブブースの壁面パネルの材質と色が変わったことと、参加クラブの減少により落ち着いた雰囲気だった。
![]() クラブコーナーの準備風景
メーカー各社のブース造作も急ピッチで進んでいる。また感染防止対策にも工夫を凝らしているのがわかる。
![]() メーカー各社のブースも準備が進行中
例えばアイコムは各コーナーにロボットを配置、5Gネットワークを介して大阪本社で待機するスタッフとロボットを通じて会話ができ、ソーシャルディスタンスを保ちながら詳しい説明を受けたり、相談が可能になっている。
![]() アイコムはロボットを介して、大阪本社で待機する説明スタッフに質問や相談が行える
また八重洲無線は、従来の造作物によるブース設営をやめ、オープンブース型の展示に変更。スタッフの配置は最小限にしてディスプレイでの説明を行うなど、密集を避けるようにしているのが印象的だった。
![]() 八重洲無線は、従来の造作物によるブース設営をやめ、オープンブース型の展示に変更 ![]() 八重洲無線の案内ボード
「ハムフェア2022」は、あす8月20日の10時に開場する(09:45からオープニングセレモニー)。hamlife.jpでは、明朝からハムフェアで展示される各社の新製品情報などを順次報じていく予定だ。
● 関連リンク:
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8月19日、東北総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた第四級アマチュア無線技の資格を有する青森県青森市在住の無線従事者に対し、48日間わたりその業務に従事することを禁止する従事停止処分を、同じく第四級アマチュア無線技の資格を有する青森県上北郡七戸町在住の無線従事者に対し、45日間わたりその業務に従事することを禁止する従事停止処分をそれぞれ行った。なお本件は、6月2日に同総合通信局が青森県野辺地警察署と共同で実施した不法無線局の取り締まりで、電波法令違反が発覚。摘発した運転手2名に対する処分と思われる( 2022年6月3日記事 )。
東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者2名に対して、8月19日、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 青森県青森市在住の男性(55歳)
被処分者: 青森県上北郡七戸町在住の男性(57歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<青森県野辺地警察署とともに取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた運転手2人を摘発
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分
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ハムフェア2022の会場内で、皆川氏の追悼と言うことで、フリラの記念局「めぐろE55」が二日間限定で記念運用が行われることが分かりました。 実は個人コールではなかった「めぐろE55」
フリラコールで「めぐろE55」を電波新聞社が使用することについて違和感を持たれる方のいらっしゃると思います。 ここで「めぐろE55」の真実ですが、実は皆川氏の個人コールではありませんでした。 この事実からも、本来の「めぐろE55」の免許人によって、皆川氏の追悼記念運用が行われることとなりました。 なお、記念局とQSOされた方にはQSLカードも発行されます。 |


昨年のハムフェア2021に参加申し込みをしておきながらも、ハムフェア2021が中止になってしまい参加の機会が無かった測定器メーカーの「RIGOL」(リゴル)ですが、ハムフェア2022では出展を見ることができそうです。 アマゾンでメチャ売れてるらしい 正直言って、RIGOLと聞いてもピンとこない方も多いと思います。
中でも売れ筋が「DS1202Z-E」というデジタルオシロスコープで、50,000演題で購入できることから、電子工作ファンに評判が良く売れていると言うことです。
オシロスコープの使い方【RIGOL DS1202Z-E】
ハムフェア会場では、その他の機種も展示されるようなので、ハムフェアに参加される方はぜひ「RIGOL」のブースを訪れてみては如何でしょうか? The post ハムフェア2022に初出展!測定器のRIGOLの製品はコスパ半端ない first appeared on フリラjp . |


8月20・21日に開催されるハムフェア2022ですが、岡山県にある企業の「ラジオプラザ青江」が初出展となります。 メインの出展は「WIRES-Xディスプレイ」だ! ハムフェアだけに、出展のメインとなるのが「WIRES-Xディスプレイ」です。 セキュリティー関連製品も展示される 上記の製品の他にも、セキュリティー関連の製品も展示されると言うことです。 ハムフェア会場で購入できます
今回のハムフェアでは、上記製品の展示のみならず、実験や研究用に便利な電圧、電流可変型の低電圧電源装置など、も出展されるようで、いずれの製品もハムフェア会場で購入可能と言うことです。
岡山県岡山市に新しい無線ショップ「ラジオプラザ青江」がオープンしました。
全く新しい無線ショップと言うことで、当サイトでお店の紹介のために... The post ハムフェア2022に初出店の「ラジオプラザ青江」の出展内容が判明 first appeared on フリラjp . |


アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」では、2022年8月22日(月)0時から8月28日(日)23時59分までの1週間にわたり、国内外の個人アマチュア無線局(社団局とSWLは除く)を対象に、WARC バンドを除く全アマチュアバンドの電信と電話で「第7回 ACCマラソンコンテスト2022」を開催する。
対象は国内外の個人アマチュア無線局(社団局とSWLは除く) ただし、ACCの開設している次の社団局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は個人局と同様参加できる。使用周波数:WARC バンドを除く、すべてのアマチュアバンドだが、バンド、モードごとの部門は設けない
呼び出しは一般局は通常の方法とし、ACCメンバーは電信が「CQ ACC TEST」、電話は「CQ ACCコンテスト」。ナンバー交換は通常の交信「RS(T)レポート」交換。ACCメンバーは「M」を付ける。
禁止事項として「呼出周波数の使用禁止、クロスバンドによる交信、2波以上の同時電波発射、レピーターの使用、同一局との重複交信、ロールコール中の交信ACC社団局以外のマルチオペレーターによる運用、 自局の運用をWebクラスターなどにセルフスポッティングおよび第三者に依頼」。
また、注意事項として「同一局との交信は期間中を通じてモード、または運用場所が異なっても各バンド1回限り、ただしACC社団局に限り、期間中に前日まで異なる都道府県または振興局で運用すれば別扱い、運用地の変更は自由。移動運用の場合は市郡区町村コードナンバーなどを記入すること」としている。
得点は、ACCメンバー局との交信10点、一般局との交信1点。ただし、コールサインに「A」または「C 」が含まれていれば1文字に対して+10点(一般局の交信可)。プリフィックス、サフィックスのコールサインに、例えばJA1ABC=+30点、JA1AAA=+40点、JA1CCC=+40点がそれぞれ加わる。
マルチプライヤーは運用日数(最大7日)で、総得点は各バンドにおける得点の和×運用日数。交信の必要条件としてACCメンバーとの交信数が3局以上を含み、交信局数が5局以上が必要。交信局数が100局以上の場合、チェックリストを提出すること(100局以上でチェックリストがない場合は失格)。
ログの提出締め切りは9月30日(金)までに必着のこと。紙ログのほか、電子メールによる提出も受け付ける。参加証希望の場合は、SASE(定形最大の長3封筒に宛先を記入して84円切手を貼付け)を同封のこと。電子メールで提出した局には、参加証が電子メールへの添付PDFファイルで送られる。
詳しくは記事下の「第7回 ACCマラソンコンテスト2022規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年8月18日、新製品のHF/50MHz帯SDRトランシーバー「FT-710 AESS」のPDF版カタログ(カラー6ページ)を公式サイト内に掲載した。この機種は8月20日から開催される「ハムフェア2022」の同社ブース(B-16)で展示される予定だ。
![]() 八重洲無線のFT-710シリーズカタログ表紙
こちらの記事も参考に
<総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」でヒット>八重洲無線、HF~50MHz帯の新機種「FT-710シリーズ」を開発中か? (2022年7月5日掲載)
<電波新聞デジタルが報道>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」を発表 (2022年7月8日掲載)
八重洲無線の「FT-710」はHF/50MHz帯のSDRトランシーバー。コンパクトでありながら優れた基本性能と操作性を有し、本体とサイドに置いた標準付属の外部スピーカー(SP-40)を組み合わせることで立体的でクリアな受信音を生み出す「AESS(Acoustic Enhanced Speaker System)」を採用している。100W出力の「FT-710 AESS」のほか、50W出力の「FT-710M AESS」、10W(50MHz帯は20W)出力の「FT-710S AESS」の計3タイプを用意し、標準価格はいずれも154,000円(税込)。発売開始は8月下旬とアナウンスされている。
同社は8月20日から開催される「ハムフェア2022」会場(B-16)でFT-710シリーズを展示する予定だが、それに先立ち8月18日にPDF版のカタログが公開された(製品情報ページは現時点で未公開)。カラー6ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。
![]() FT-710シリーズのカタログ。中面は3ページの見開き構成で特徴を詳しく説明している ![]() AESSの効果についても説明
FT-710シリーズのPDF版カタログは下記関連リンクで閲覧、ダウンロードが可能だ。
●関連リンク: FT-710シリーズ PDF版カタログ(八重洲無線)
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※今回は11:30の時間で打ち切りとなります。時間が限られてますのでコールサインのみとなる事スミマセン。 毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。
尚、当日はハムフェア2日目。 私は土曜日、日曜日共に会場へ伺う予定です。 1日目はPOTAブース、CBCNブースを中心に会場と周辺徘徊。 2日目はCBCNブース、POTAブースを中心に会場と周辺徘徊。 、、、って変わらないじゃん!(笑)
第76回山岳ロールコール2022年08月21日(日) 10:00~11:30 ※時間で終了 ●場所: 某ホテルスイート又はCBCNブース ●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。 |


※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) ![]() 全国各地で活躍するコミュニティFM局+ネット配信局におきまして「無線」をテーマとする番組が有ります。今回は代表的な6番組を紹介をします。(自分がラジオ番組に出演するお知らせもございます) ①「ラジオおやじの独り言」第四金曜日18:30~18:45 FM Haro! (静岡県浜松市)76.1MHz 自分が所属する社団局JJ2YWCが主催する番組です。進行役は、ラジオ親父ことJJ2YWC会長のJK2ISR局、対談はFM Haro!の看板パーソナリティの北島直子さん(アマチュア無線免許所有者)が努めます。毎回スタジオにゲストを迎えてを軽快なトークで無線/ラジオに関わる話題を紹介します。 放送エリア外の方:PC/スマホの方は JCBAサイマルインターネットラジオ で聴取可能です。 ②「さがFUN倶楽部 よかかんた~」月曜日12:00~13:00 えびすFM (佐賀県佐賀市)89.6MHz 番組は月~金ですが、月曜日のパーソナリティはサガHI39局が務められ、番組の内容は殆どライセンスフリーラジオに集約されている上、電話ゲストも話題の有る局が毎回登場します。 ライセンスフリーラジオを楽しんでいる方には正にド・ストライクな番組と言えます。 放送エリア外の方:エビスFMの サイト へ移動し、PCの方はプレイヤーを起動、スマホの方は「FMぷらぷら」をダウンロードする事で聴取が可能となります。 ③「Radio JARL.COM」日曜日21:30~22:00 FMぱるるん (茨木県水戸市)76.2MHz 日本アマチュア無線連盟(JARL)によるアマチュア無線家に向けた広報番組です。パーソナリティは高尾会長ご自身が務められJARLの最新情報をお知らせします。 放送エリア外の方:「ListenRadio」の サイト へ移動してFMぱるるんを選択、スマホの方はアプリをダウンロードする事で聴取が可能となります。 ④「QSY」金曜日22:00~22:30 FMブルー湘南 (神奈川県横須賀市)78.5MHz 2名のアマチュア無線家(JK1BAN局/JH1OSB局)が形式に捕らわれず生活の一部としてゆる~くアマチュア無線を語る番組です。電子パーツを用いた各種自作ネタから聴取者から届いたの運用レポートの紹介など、幅広く紹介しています。 放送エリア外の方:PC/スマホの方は JCBAサイマルインターネットラジオ で聴取可能です。 ⑤「QRL」木曜日23:30~24:00 FM西東京 (東京都西東京市芝久保町)84.2MHz JK1MIGこと鈴木さんがパーソナリティを務める番組です。ローカルからDXに至るまでアマチュア無線に関わる話題を提供します。 放送エリア外の方:本放送終了後、 コチラ のサイトでポッドキャスト配信を行っています。 ⑥「Ham's Radio ハムのラジオ」日曜日に更新 ポッドキャスト配信 アマチュア無線家によるアマチュア無線家のための番組です。有志によって続けられ2022年12月末で10周年を迎える長寿番組です。 ★番組出演のお知らせ 上記①で紹介しました「ラジオおやじの独り言」におきまして、次回テーマが「ライセンスフリーラジオ」になりました事から、私とハママツHA619局の2名で番組の方に解説役として生出演する事が決まりました。放送エリア外の方は JCBAサイマルインターネットラジオ で聴取を頂けましたら幸いでございます。番組の詳細は次の通りです。 日時:2022年8月26日(金)18:30~18:45 場所:新浜松駅北側UP-ONスタジオ(レストランEPRONTO併設) 内容:ライセンスフリーラジオ ・アマチュア無線との違い ・市民ラジオの楽しみ 放送時間が15分と短い事と進行役のJK1ISR局の対談相手として出演ですので、どれくらお話が出来るか判りません。 当日はガラス張りのサテライトスタジオ内で放送を行います。現地に直接に来訪を頂いての応援も大歓迎です。 ぜひ皆様の力を私に授けて下さい。よろしくお願いします。 ![]() 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。交信記録はWEBログ帳の代用となりますので、過去の交信実績の確認に役立っています。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |



日本のアマチュア無線界の最大の祭典として、1977(昭和52)年から開かれている「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)」。コロナ禍で2年間の中止を経て、今年は3年ぶりに2022年8月20日(土)~21日(日)に東京都江東区有明の「東京ビッグサイト 南展示棟 3・4ホール」(2019年と同じホール)で開催される。今年は入場時に「 連絡先記入用紙 」の記入・提出が必須となっている。主催者はスムーズな入場のため、あらかじめPDF版の記入用紙を印刷して、必要事項を記入の上で持参することを呼び掛けている。
●最寄り駅、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から南展示棟3・4ホールまでの道のり ※徒歩で8分弱程度。
「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」開催概要
◆主催・後援・協賛:
◆キャッチフレーズ: CQCQアマチュア無線!世代を越えてコミュニケーション
◆開催日: 2022年8月20日(土)~8月21日(日)
◆開催時間: 8月20日は10:00~17:00、8月21日は10:00~16:00
◆場所: 東京ビッグサイト 南展示棟 4階 3・4ホール(東京都江東区有明)
◆有料駐車場: 会場周辺に若干あり (混雑が予想される)
◆入場整理費(会期中有効):
◆「連絡先記入用紙」の提出について
PDF版 連絡先記入用紙のダウンロード先: https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2022/onegai.pdf
◆会場内に設置される、臨時D-STARレピータ局:
◆会場内および周辺で行われるおもなイベント:
◆各コーナー/ブースについて:
◆イベントコーナーのスケジュール
<8月20日(土)>
<8月21日(日)>
◆ハムフェア会場内 ラジオブースなどで行われる公開番組(一部ライブ配信あり)
<8月20日(土)> ・12:00~ Radio JARL.com ハムフェア特別番組 <FMぱるるんで公開生放送>(60分)
<8月21日(日)>
●関連リンク:
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8月16日から17日にかけて、九州総合通信局は海上保安庁第十管区海上保安本部宮崎海上保安部日向海上保安署と共同で、宮崎県北部地区の漁港において船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法に船舶無線局を開設していた2名を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局の報道発表は次のとおり。
九州総合通信局は、令和4年8月16日から17日にかけ、宮崎海上保安部日向海上保安署と共同で宮崎県北部地区の漁港において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。
【摘発の内容および容疑の概要】
【設置されていた無線機等】
【参考】適用条文(抜粋)等
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
九州総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) ![]() ライセンスフリーラジオ運用の際は以前に紹介しました ライセンスフリーラジオ運用幟(のぼり) を開局場所に掲げています。 この幟は先に予定していたグランドミーティングの場において他のアマチュア無線局や取材に来られた新聞社の方にライセンスフリーラジオを広報する事を目的に私費で製作したものです。 残念ながらグランドミーティングの方は台風の接近を受けて中止になってしまった事から、以後は自分が無線運用する時に掲げるようにしていました。 Facebookにこの幟の事を紹介しましたところ、複数局から「自分も欲しい」とのリクエストを頂いた事から追加製作をしまして希望された局全員に配布をさせて頂きました。 ライセンスフリーラジオを最小限でアピールする事を目的にしていたのが功を即したのだと思いますが、配布先の局長さんから「定例化していた職務質問を受けなくなった」との嬉しい報告も頂きました。自分の方もお散歩中の一般の人から「何やってるのですか?」「何かの調査ですか?」「釣れますか?」と聞かれる頻度が激減した代わりに「どこまで届きますか?」と、質問内容に変化が見られます。(笑) もし私を含め、この幟を掲げて無線の運用をされてる局を見つけました際は、ぜひお声を掛けて下さい。(職質を除く)きっと喜んでくれると思います。 よろしくお願いします。 無線運用の記録 ■8月5日の運用記録 運用地:浜松市北区細江町浙江省友好公園 1225 ヤマグチTS118局 市民ラジオ 6ch 57/55 ■8月7日の運用記録 運用地:浜松市東区中野町 1555 アオモリCC39局 市民ラジオ 8ch 55/54 1647 イワテCY16局 市民ラジオ 8ch 52/54 1649 ミヤギCB46局 市民ラジオ 3ch 53/52 1700 イワテB73局 市民ラジオ 5ch 52/53 1720 クマモトIA52局 市民ラジオ 8ch 53/55 1725 オオイタTN24局 市民ラジオ 6ch 52/54 1745 フクオカHJ78局 市民ラジオ 8ch 53/55 <アイボール> シズオカHR509局 59/59 ハママツHA619局 59/59 ![]() ■8月14日の運用記録 運用地:浜松市東区村木町天竜川河川敷 1240 イワテB73局/6 市民ラジオ 8ch 52/56 <アイボール> JK2PHR局 59/59 ハママツHA619局 59/59 ![]() ■8月17日の運用記録 運用地:浜松市東区中野町河川敷 1203 イワテB73局/6 市民ラジオ 8ch 55/58 1233 ミヤザキCB001局 市民ラジオ 8ch 52/56 1239 クマモトIA52局 市民ラジオ 8ch 54/56 1257 カガワMC36局/丸亀市 市民ラジオ 8ch 53/53 ![]() 運用地:浜松市西区防潮堤 1413 ヤマグチSH33局 市民ラジオ 8ch 52/54 <アイボール> ハママツKI369局 59/59 ハママツHX41局 59/59 ハママツXD001局 59/59 ![]() 各局交信ありがとうございました。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録はWEBログ帳の代用となりますので、過去の交信実績の確認に役立っています。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


夏休みも後半戦になりました。 今年の夏はやたら暑かったりしたのですが、肝心な夏休みの天候は今一つ。しゃあないと言えばお仕舞なのですが、お陰で普段出来ない事を色々と片付けられている夏休みになっています。
さて今回は、現在”栃技研”で開発中のICB-770の新技適機取得へ向けての開発状況レポートです。 技術メンバーは二人でやっておりますが、お互い仕事の状況が変化し忙しく、合間を見つけては進める状況が続いております。 それでも一人で進めるよりは遥かに心強いものがありますけどね。
■マイコン周り システム構成や回路ブロックはほぼ出来上がっており、基礎実験も含め着々と進めております。 一番大事なのは、操作性周り。とにかく 見た目を如何に昭和テイストを残しつつ、多機能を目指すか? が僕らの課題でもあります。
基本機能向上は、ICB-529、KI-707、NCB-8、NCB-680(仮)、DX-44、NCB-8Black(仮)、ICB-678等の技術を使いつつ、その他機能については「SR-01とNTS-115を超えるものを」と、目標だけは高くぶち上げています。
現在、基礎テスト中のマイコン周りはこんな感じです。
■メカレス(RF切り替え) 信頼性を向上させるために、基本的に送受信はリレーを使わず半導体切り替えをします。 一番課題となるのは、送受信の高周波を切り替える回路のロスとアイソレーションですが、現在の回路構成では
インサーションロス:-0.27dB@27MHz アイソレーション :31.8dB になっています。
なお、連続耐電力性は10W程度では全く問題なさそうです。(IC-705+12Vbatt 連続送信テスト) このくらいであれば、2Wpeak(キャリア0.5Wに100%変調)は余裕で、フローティングでガッツリピークパワーを上げたとしても、十二分に持ちこたえられます。
受信時のロスも、下手にリレーを使うよりも低ロスになります。
未だに測定器の前から離れる事が出来ていないのが、ノイズブランカ。 先人達のアナログ回路とは異なる方式で出来ないものかと開発を続けているものも、やはりなかなか難しいのがこのノイズブランカ。 特に昔の様にエンジンイグニッションパルスなんて、ほぼ無いこのご時世にフィッティングさせるべくフレキシブルにカットできる回路を考えては潰し・・・を繰り返してます。 なんとか形にしたいなぁ。
■思いつき 送信時のトーン・コントロールを入れてみようかと思案中です。 非常に興味深いのですが、人の声は想像以上に複雑で、周波数特性はもちろん位相特性に到るまで人それぞれです。 また組み合わせるマイクとの相性もありますので、ある程度チューニングできる様に出来ないものか?とも考えています。 全台数検査による技適認証だからこそ出来るかもしれません。 |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月11日 夜に放送した第535 回分がアップされた。
2022年8月11日(第535回)の特集は「HAMtte交信パーティー2022夏について」。2022年8月13日(土)から27日(土)まで開催される、JARD主催「HAMtte交信パーティー2022夏」の「 パーティー部門 」と、8月28日(日)開催の同「 コンテスト部門 」を案内。続いてYouTubeで配信されているBCLコンテンツ「 かぴとうラジオ 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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日ごろから無線関係で電装系に負荷をかけているHONDAゼスト。(通称チョロQ) 更にシガーソケットもスマホ充電用に増設しています。
こんなので
先日車内で書類を確認していたとき、まとめられていたゼムクリップがシガーソケットの中に。 すぐに気づいたので事なきを得ましたが、ショートしてれば・・・恐怖。 シガーソケット型USB変換器をキャップ代わりに取り付けても良いのですが、小さなバッテリー更なる負荷をかける。 第一電波工業の安定化電源GSV500のソレも経年劣化でガバガバ、いつ紛失しても不思議はない。 通販でシガーソケットカバーやシガーソケットキャップで検索したが、モノは安いのにその何倍もの送料が必要。 何か良いアイデアは・・・
伊豆で有名なホームセンターで発見
KGE-18A
ちょっと小さいか?
ホコリすみません
ホコリすみませんpart2
少し小さめだがガバガバの純正よりしっかり装着でき、異物混入はシャットアウト。 安い店だと単価40円弱なのでお値打ち。 これでシガーソケットも安心です。
8月13日 使用機器 ID-31 静岡県伊東市 12:54 JE1LCK(とうきょうAD88) 埼玉県所沢市 59/59 遠笠山430RPT
本日もFB QSOありがとうございました。
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JT Alert の新しいバージョンがでたようですが
メインPCの使っているセキュリティーソフトとの相性が悪いようで インストールはできたのですが、Settings
の画面まで行くと エラーが起こりますので、以前のバージョンを当分使うつもりです
サブのPCの場合は、インストールもできない状態で JT Alert v2 adiflm port のエラーが起こるようです
設定を以前の場合に戻すと、以前の画面の表示とは異なる 場合もありますので設定は詳細に書き写し(Callsign
Windowなど) 保存しておいた方が良いようです。 |


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます QSLカードのデザインを考えています。 頂いたQSLカードを拝見すると、 シャックやアンテナの写真 移動運用時の写真 地元の名物の写真 アマチュア無線以外の趣味の写真 こんなところですかね 皆様のカードは、見応えのあるデザインで、 いつも感銘してます。
我が師匠のカードも凄い
1枚として同じデザインが無い
アマチュア無線って、相手局の住所や天気を教えてもらって、頭の中で旅行してる気分になりますよね そこ行ったことあるなぁとか、 今は雨なんだぁとか。。。 何処どこのローカルですってインフォメーションもらえば、風景が頭の中に浮かんできたり 今ならGoogleマップを観ながらお話も出来ますしね。
というわけで、QSLカードは地元の写真を貼ろうと思いました わたしの地元(常置場所)の愛知県半田市の有名なものが、 蔵の街 赤レンガ建物 ミツカン 亀崎駅 1886年に開業した駅で、日本最古の現役駅舎です。 新見南吉さん(童話作家) 実はわたしの祖父母の家が、南吉さんの生家のお隣さんなんです。 藁葺き屋根のお宅が記念館となってますが、わたしも小さい時、祖父母の家に行ったときは、その記念館で我が家のようにゴロゴロ昼寝してました(笑) そして、半田市民の誇り、 はんだ山車まつり です。 半田中の山車31輌が勢揃いする迫力ある祭りです。 https://dashimatsuri.jp/dashimatsuri
え
それでは、アマチュア無線の電波にのせて、はんだ山車まつりをアピールしよう
QSLカードのデザインはコレに決まったのですが、肝心な写真が無い 「無いんかい 無いときは、 神 頼みです。 師匠に頂きました ありがとうございます 頑張ってQSL作りまーす
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今日は午後から休暇でした。なので、午後からウォーキングをしました。90.5MHzのTBSラジオでたまラジを聞きながらのウォーキング。今日はEスポが発生しており、赤江さんの声がいつのまにか韓国語になっている!なんか笑えた!!これが自然にすり替わっているんですよね。 ホント笑えた!! 最近、TBSラジオの女子アナウンサーのグループ「レディオ954」に所ジョージさんが提供した「もうすぐ秋ですね」という曲がメチャクチャお気に入りです。YOUTUBEで繰り返し聞いてます。今日はたまラジで博多華丸さんに所ジョージさんが提供した曲が紹介されましたが、これも素晴らしい曲!
ウォーキングも終わり、家にいったん帰り、005及び21メガを聞くとコンディション上がっています。ちょっと休憩してから茂原の運用ポイントへ。最近茂原の運用ポイントはノイズが混じってやりづらい。そのまま白子町の運用ポイントへ移動しました。 途中でICB-R5も使いました。 今日の空 運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770、ICB-R5 (CB) 16:46 そらちYS570 8ch 56/56 北海道南幌町 16:52 しりべしCB49 8ch 56/54 北海道余市町 17:04 あおもりCC39 3ch 52/53 17:07 あおもりZR23 8ch 51/M5 17:10 いわてIW123 8ch 53/53 17:30 とかちDM260 8ch 52/53 北海道帯広市 ※ICB-R5 17:34 あばしりAB39 8ch 52/53 17:41 さっぽろHL403 8ch 57/57 17:48 あいちHZ76/8 5ch 53/53 北海道小樽市 17:57 かみかわEF35 4ch 52/55 北海道士別市西士別町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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昨日は久々に朝練で公園に行きましたが坊主~( ;∀;) その後は所用で運用できませんでしたので結局一日中坊主。 仕方なく430でハムッテパーティに参加、23局出来たので打ち止め。 直ぐにログとサマリーシート送りました~
本日は所用の後19時過ぎにやっと公園入り~
(武蔵野市) いしかりAD416/小樽市(毎度です~) いしかりAD521/小樽市(いしかりADさんコンプリ!) そらちYS570/南幌町(厳しい中、地獄耳感謝~)
坊主免れてほっとしております~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
3日後に開催されるハムフェア、CB関連でのお目当てはB73さん 発行のコールブックとこのAIRTALK!小冊子ながら中身は濃いのです~ あらためて読み直しても読みごたえ十分!今年も配布されるのであろうか? 楽しみです~
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まもなく丸19年を迎える愛車ですが、補機用のバッテリーはセルモーターを回すわけでもないので、まだ生涯3個目です。
今使っているのは最早何年使ったか忘れてしまいましたが、そんなバッテリーも 3週間乗らないと集中ドアロックのソレノイドさえ動かなくなる 様になってしまいました。
という事で、バッテリーの健康状態チェックをしてみました。
使ってるバッテリーは パナソニックのカオス、S55D23Rです。CCA値が分からないのですが、とりあえずこのクラスのMFバッテリーの標準的な値500Aで設定。
▼CCAは398A
▼内部抵抗:7.21mΩ(若干疑わしいが)。 SOH(State of Health)は63% 満充電にしても新品の6割しか容量が無いって事です。
▼SOC(State Of Charge)は57%。前日までの2日間で約500km走行後、一晩明けてから一発目の測定値。つまりは落ち着いている比較的真値測定。 *エンジンクランキングを12Vバッテリーで行わないハイブリッド車のSOCは比較的低めに制御します。 持ち出し電流が少ないと、実はその方が長持ちするんですね。
エンジン(ハイブリッドシステム)をOFFにして無線運用をしたり、電流センサを通さないで(電力収支の制御対象外となる)分電している大物電装品をつけているので、ハイブリッド車の中では結構酷使されているバッテリーかと思います。
さて、あとどれくらい持ちますかね・・・。
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七ツ石小屋、三条の湯を繋ぐ無線 奥多摩の安全と情報共有でDCR その後はフリーダム(^^)
この日はかねてからお話があった 既設無線設備の改善 。
元々七ツ石小屋と三条の湯にはデジタル簡易無線設備があり、双方モービルホイップとGPが上がってます。しかしどうやら不安定で交信できるのは30%程度らしい。今回は「安定した交信環境構築の調査と準備」を目的に七ツ石小屋へ。午後時間があれば雲取山辺りで無線運用も目論みます。
8/11(木祝)は「山の日」でもありますので相当な混雑もありえます。 けどこの酷暑の時期は奥多摩は人少なく、もっと標高高い山へ皆さん行かれるのでどうなるやら。
前日の23時に小袖の丹波山村営駐車場。 七ッ石小屋とこの奥多摩界隈でボランティアされている方、そしてJH1AJA局と合流。それぞれ車内で就寝して翌朝4:00過ぎに起床。準備して出発します。 この日は通常の登山口ではなくて林道先の途中から。 ビール等積載していざ入山。 堂所。 もう出だしから暑くて堪りません。 真夏の奥多摩の洗礼ですね。 まぁ急ぐ必要もないので3人で休憩取りながらゆっくり行きます。 七ッ石小屋下分岐。 日陰で風に吹かれると心地良いのですがやっぱり暑い^^; 七ッ石小屋到着。 早速小屋番の方と常連の方にご挨拶。 まずはDCRのアンテナを見せて頂き「これかー!」感。 一旦休憩タイムに入りましょう。 小屋裏のテン場から小屋と富士山。 色々グッズも売ってますよー(^^) で、これですよね! 迷わず・・・ 漢は黙ってコーク!!! 数年前に新設したトイレ。 綺麗だ。 小屋裏からの富士山も夏です。 DCRアンテナは三条の湯方向へはちょうど小屋の影になっており、もしかしたらこれが原因で不安定なのか?いずれにしても三条の湯側との交信試験する必要があります。 七ッ石小屋からの可視マップ。 北方向は石尾根が接近しているので見通しはありませんが南東~南西へは開けてます。 JH1AJA局と色々協議して私は三条の湯と確実に交信できるポイントへ移動して中継役となります。JH1AJA局は小屋でアンテナ再設置と調整役。 七ツ石山の巻き道上段は雰囲気良くて好き(^^) 七ッ石尾根ポイントで七ッ石小屋と三条の湯の交信中継とサポート。 既設状態だとやはり3割打者だ。 アンテナを変えたり、位置を変えたりして試行錯誤した結果100%ポイント確保。安定した交信が出来るようになりました。さすがJH1AJA局(^^) では、私はお役御免となりフリータイム突入します。 せっかくここまで来ているので雲取山へイッてみましょう。 今日はSOTA日本支部長が来山されている由、タイミング合えばお会いできるかと期待します。
ブナ坂。 いつもの真夏の風景ですね。 ここからは石尾根歩きで心地良いのですが、日陰も少なくこの時期は然程気持ち良くない^^; イイねぇー! イイよねー!! 小雲取下。 夏だ・・・ 登りきった所からの定点観測。 うーん、やっぱ気持ち良いです(^^) 所謂ビクトリーロード。 雲取山定点観測。 いやほんと、真夏の景色だ。 では早速SOTA局探しにウロウロ・・・ ・・・無線家らしき方はお見かけできず。 石尾根の何処かですれ違って行き違いになったようです。残念^^; 気を取り直してPOTA&SOTA活動! POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 SOTA JA/TK-001 雲取山 SSBで 40m -> 6m -> 2m CWで 2m -> 6m -> 40m その後は市民ラジオでも遊びましょう。 いい加減、17:00になったので下山しますかね。 もう誰もいない。 避難小屋泊のハイカーのみです。 さ、下ります! 途中の杉林に入ってからは暗くなると思うのでヘッドランプ準備し出発。 終始良い天気に恵まれて久しぶりの直射日光浴びまくりました^^; あの七ツ石山の向こう側の小屋ではAJA局がマターリ楽しんでるんだろうーなー、いいなぁ。。。 ブナ坂まで戻ってきました。 帰りは小屋へ寄らないので巻き道下段にて。 いつもの滝ポイントで顔でも洗おうかと思いましたが、勢い激しく近づくと全身ずぶ濡れに(笑)ま、歩いてれば乾くでしょう。 七ッ小屋下分岐。 通過。 杉林に入って直ぐに暗くなりましたのでヘッドランプ点灯し手持ちで駆け下り。登り時と同じポイントへ今日は下り立ちます。 ここからしばらく林道歩きで下山完了。 帰宅と相成りました。
この日は午前中を七ッ石小屋の無線環境改善対応、午後は自分の無線運用と忙しい1日でした。 七ッ石小屋関係者の皆様、JH1AJA局、お世話になりました。 また、交信頂きました皆様ありがとうございました。
2022年08月11日(木祝) 雲取山(2,017m) 東京都埼玉県山梨県都県境(運用地は東京都という事で^^;)
POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園40m SSB 1局 6m SSB 12局 2m SSB 7局 2m CW 1局 6m CW 1局 40m CW 5局
SOTA JA/TK-001 雲取山40m SSB 1局 6m SSB 12局 2m SSB 7局 2m CW 1局 6m CW 1局 40m CW 5局
ライセンスフリーラジオとうきょうKM228局 CB 55/54 おおさと59局 CB 53/53 とうきょうMS25局 CB 57/57 |


IC-375 現状、特に問題はないとのことでした。 予備メンテナンスのためお預かりしました。 ![]() 状態が良く、とてもキレイな無線機です。 ![]()
バックアップ電池の電圧。 ![]() 3,0Vありました。
電圧は十分ですが交換します。 ![]() ソケット式に交換しました。 ![]() パネル照明をLED化します。 ![]() LEDに交換しました。
電流制限抵抗は別の場所にあります。 ![]() 点灯確認しました。
無線機全体の印象も違って見えますね。 ![]() 受信感度調整。
測定の結果は、ー117,3dBm (SINAD)で、少し感度低下が認められました。 ![]() コイルを調整中です。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー121,4dBm ー12dB
SINAD法による感度測定は基準がキビシイですので、実際はこれ以上聞こえる感度があります。 ![]() 周波数調整。 ![]() 出力 10W LO 1W ![]() スプリアス良好です。 ![]() 内部の状態もとてもキレイでした。
基本性能も出ており問題なく使える状態です。 ![]() |


東京都板橋区の「板橋区立教育科学館」に、アマチュア無線体験臨時局「8J1YAP」が開設・開局し、2022年8月3日(水)に開設式が行われたことが同区公式ホームページで紹介された。これまで同館では、板橋区立教育科学館アマチュア無線クラブ(JK1ZIP)により、アマチュア無線技士の資格を有するメンバーたちが公開運用などを行ってきたが、新たに資格を持たない人たちがアマチュア無線の体験交信を行うことができる制度を活用して、このたびアマチュア無線体験臨時局「8J1YAP」のコールサインが総務省関東総合通信局より付与された。「板橋区では今年区制施行90周年を記念し区内各所で様々なイベントが予定されている。教育科学館においても、10月1日(土)、2日(日)の両日、区内小中学生を対象としたアマチュア無線の操作体験会(体験講座)を実施する予定である」と案内している。
体験臨時局とは、ワイヤレスIoT人材育成を目的に2020年4月に電波法の省令改正・告示等が行われ( 2020年4月21日記事 )、有資格者の指揮下で、資格を持たない人たちがアマチュア無線の体験交信できる制度を活用したアマチュア局のことで、アマチュア無線技士の資格を持たない参加者が、体験臨時局を通じて文字通りアマチュア無線によるコミュニケーションの楽しさを味わうことができる。すでに全国各地で多くの体験臨時局が開局し、運用を行っている。
今回、板橋区立教育科学館ではこの制度を利用して、アマチュア無線体験臨時局「8J1YAP」を開設。科学技術への理解を促進するため、区内小中学生を対象に操作体験会(体験講座)を行うとしている。
板橋区公式ホームページによると、開設式当日、訪れた児童や保護者が有資格者の指導のもと、実際のアマチュア無線を体験したと伝えている。また、操作体験促進のために、板橋区内にある株式会社リブランから寄贈されたアイコム株式会社のHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」を使って、富士山にいたアマチュア無線局との交信を行い、式典を盛り上げたとしている。
板橋区立教育科学館は、10月1日(土曜日)と2日(日曜日)の両日、区内小中学生を対象としたアマチュア無線の操作体験会を実施する計画を進めている。
※2022年8月27日(土)と28日(日)の両日のアマチュア無線の操作体験会は8月15日に締め切られた。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現
<3月10日の官報に掲載>総務省が「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」をきょうから施行
●関連リンク:
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久しぶりに ヤフオク から無線機を落札。 IC-228。
出品者情報では、電源が入らないので動作チェックできないとのこと。 受け取ってみると電源も入るし音も出て送信は10W出てる、バックライトが切れているのとやたらと汚いくらい。
汚すぎるのでパネルを外して洗って組み直ししたら、音が出なくなった。 暫くすると、表示が薄くなりキーも受け付けてない状態に。 夜も遅く眠かったので一旦放置。
日を改めて分解。
まずは電源ラインのチェック。 DCコード根元やEF基板(LOGIC基板)まではHV(13.8V)が来てるが、メイン基板へ13.8Vが行ってない。
電源スイッチの状況をみたいのでさらに分解。
スイッチの導通が無い・・・。
スイッチ分解かなぁと思いつつ、パターン図を眺めもう一回路のスイッチが使えそうな気がしたので、テスターで当たると動作OK。
VOL基板上でジャンパーしてみた。
仮組みして電源ONしたら表示が出たのでOK。
電球が全部切れてたのでオレンジ色LEDへ交換。
SG出して測定してないけど、受信感度は問題なさそう。 受信拡張して国際マリンVHFと私鉄指令を聴いてみたが問題なし。
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.44 を2022年8月19日(金)に発売する。今号は巻頭特別企画として「アマチュア無線機のメインテナンス」を掲載。さらに「FTDX101MPユーザーが語る、八重洲無線FTDX10の魅力と使いこなしチップス」「シガーボックスで作った魅惑の5W QRP AM送信機」「MRF300A/Bプッシュプル完成基板を使った1.8~50MHzリニア・アンプの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
![]() 「別冊CQ ham radio QEX Japan No.44」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭特別企画> アマチュア無線機のメインテナンス
・トリオ TS-130Sのメインテナンス
・トリオ SP-120のスピーカを換装する
・50MHz BPF シンワ1100の修理
・トリオ TS-830の修理のまとめ
・アイコム IC-1201をニコイチで修理
・八重洲無線VX-3のお掃除
<Product Report> ・FTDX101MPユーザーが語る
<ファースト・インプレッション> ・Xiegu SDRトランシーバ X6100
<外誌に見るアマチュア無線> ・Product Review
<Topics> ・続・ファンクション・ジェネレータのお気軽活用
・受信機の設計・製作 応募作品紹介
・シガーボックスで作った魅惑の5W QRP AM送信機
<Technical Section> ・小型ベクトルネットワーク・アナライザ活用術
・MRF300A/B プッシュプル完成基板を使った
・5P70 パラ 1kW(PEP)仕様
・オフセンター給電マルチバンド垂直アンテナ[最終編]
・マイクロタワーPCケースに組む
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年8月3~4日に東京・巣鴨のJARDハム教室で「夏休み特別企画 親子ハム教室」と命名した第4級アマチュア無線技士(4アマ)の養成課程講習会を実施した。小中学生とその保護者、8組17名が受講し全員が修了試験に合格したという。
![]() JARD主催「親子ハム教室」の講習風景(写真提供:JARD)。ベテラン女性講師も加わり、わかりやすく丁寧に教えた
JARDは、アマチュア無線技士の資格取得を目指す小・中学生とその保護者がセットで受講できる「親子ハム教室」を8月3~4日の2日間、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施した。
![]() JARD主催「親子ハム教室」の講習風景(写真提供:JARD)
この養成課程講習会は「法規6時間、無線工学4時間の授業に加え、補講を兼ねた1時間の特別授業を実施」「お子さまの視点に立った、より分かりやすい授業」「一般の養成課程講習会と異なり、ベテラン講師2名が常駐」といった特徴と、「お子さまと一緒に受講いただく保護者にQUOカード(3,000円)をもれなく進呈(無線機などの購入支援)」「別途開催するJARD主催のビギナーズセミナーと初心者交信教室(いずれも無料)に優先案内」といった特典を設けて今回初開催されたもの。
![]() 親子ハム教室限定で配布された試験直前攻略本と特製QUOカード
JARDによると、小学4年生から中学生までの子供とその保護者の計17名(8組)が受講。2日目の授業後に行われた修了試験の結果、全員が無事合格したという。このほどJARDホームページにその開催リポートが掲載された。
受講した子供たちからは「先生の話がわかりやすかった」「楽しく学習できました」、また保護者からは「講習会はわかりやすく覚えられるし、いろいろな知識が得られるのでよかった」「子供にわかりやすく丁寧に教えていただいた」といった感想が寄せられたという。
![]() JARDの「親子ハム教室」開催リポートより
こちらの記事も参考に↓(2022年7月6日掲載)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月14日(日)21時30分からの第324回放送。JA1NFQ
中島氏が最近SSTVを楽しみ、JASTAのコンテストに参加しているという話から、SSTVの話題でしばらく盛り上がった。“昔は機器を自作して残像性ブラウン管を使っていた”という思い出も登場。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARDコンテスト委員会のJJ1SSY 柏木氏が登場、8月28日(日)9時から14時59分59秒に初開催される「HAMtte交信パーティー2022夏 コンテスト部門」の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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まずは記事の画像に、かなりグロい部分があります。 見たら今後豚骨ラーメンが食べられなくなる恐れがあります。 最後の画像は注意して見てください… はい、お盆休みも昨日で終わり今日から仕事。 なのでお盆休みネタをサクサクっとアップして、早く終わらせますよ |


![]() ![]() スイスの工具メーカーPB社の差し替え式精密ドライバーです。これ、三つ持ってます。家のアチコチに配備して重宝してます。家と言っても小さなアパマンなのでひとつで十分なのですが、こういうのって使いたい時近くに欲しいですよね。メガネのネジが緩んだとか、小型電気機器の電池を替えたい時とか、使いたい時は日常で突発的に起こるから。 これの良いところはもちろん定評のあるドンピシャに嵌まる精巧さ。なめにくいからネジに優しい。軸は細くて長いので奥まったネジにも届く。これ、ビット方式だとダメなんですよね。ビットが細いところで6ミリ強(1/4inch)の太さがあるので。ロールタイプのケース付きです。 ![]() お値段高めだけどAmazonなら3000円と少しで買えるのでポイント貯まっている人は買ってみて。一流工具メーカーの工具に触れてみてください。 |


基板が出来てLogger32でのローテーター動作を確認していて、ふとLogger32のDX
Spotsで現状のローテーター角度から任意に近傍の角度設定していた時のことです。別の角度設定したのに回転動作してくれない事がありました。スケッチ上の仕様といえば仕様なのですが、やはり現状の角度と違う時は、設定角度まで回転しないと何か不自然な感じがしました。この動いてくれない角度現状の角度に対して±8°ですアンテナ使用上考えるとHF帯ではビームの半値幅に対しては十分に狭く中心値に近く受信感度上もなんら差がなく受信は出来る角度範囲ではあります。VHFまたはSHF帯でエレメントの多い八木またはパラボラなら影響はありますが!しかし、気になったので、±8°で回転停止制限を外すことにしました。
スケッチ上での設定角度とローテーター角度差がマイナスの時の停止、及びプラスの時のローテータ停止の両方をコメント化するだけです。
マイナス側のコメント化箇所 if(delta == -8){//CHANGE 2022AUG16 NOTHING TODO // RotSTOP(); } プラス側のコメント化箇所 if(delta == 8){// NOTHING TODO 2022AUG16 // RotSTOP(); }
上記にて近傍の何処を設定しても動作しない箇所はなくなります。
上記の変更での動作確認をスマフォでのWIFI UDP制御とLogger32でも、もう少しやる必要がでてきました。WIFI
UDPではSWをまだ配線してないので、SW配線を追加してからの確認になります。 つづく?
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スマフォとLogger32用のエモトの1200FXローテーター制御基板が完成しある程度の動作確認が終わりました。Logger32とのシリアル通信制御時の確認をしていて、2つ分かった事がありました。1つ目は古いバージョンと新しいバージョンでのアプリ上でのローテータ制御方法の違いがある事です。2つ目はTelnetの設定が古いバージョンのオリジナルでは動作しない事の2つです。既に使いこなしている方には、当り前の事かもしれませんが、操作に関しては全くの初心者です。新しいバージョンを使えば気にしなくていいことですが、意味のない事である点も十分承知の上です。私用の忘備録として順に記します。
1つ目ですが、WindowsXp対応の古いバージョン(Ver3.50.0)ではローテーター制御動作の確認を中心に最初行なっていました。最近はWindow10
で確認を行なっていたので、たまたま古いバージョンで確認をしていて気づきました。その内容(違い)は、次の通りです。Windows10ではTelnetの指定バンドの周波数モニターに表示された局をクリックするとその局のSP/LPのSP(ショートパス)方角へローテーターが自動回転してくれます。古いVer3.50.0では、局の別のフォームが立ち上がるだけでローテーターは自動で局の方角へ動いてくれません。DXSPOTの地図の円盤上のポイントクリックでは問題なくクリックポイントへローテーターは向かって動作し停止してくれます。古いバージョンでは、仕様上、ローテーターのバンドマップとの連動がない事が分かりました。表示された局の情報にはSP/LPの表示はあります。調べてゆくと、別の方法で情報表示された局の方角のSP:ショートパスまたは、LP:ロングパスへローテーターを制御できる事が分かりました。下側に表示されるメニューのRotatorを右クリックした時に表示されるオプションのサブメニュー上でSPまたはLPのどちらかをクリックすることで局の方角へのローテーター自動回転動作が可能となります。多少のメニュークリックの手間はありますが、基本SPを選ぶ事でその局の方角へローテーターが自動回転し停止してくれます。
この点、新しいバージョンは改善されている事がわかります。またこの動作もオプションのメニューで設定できる様になっています。Rotator右クリックメニュー上のTurn
rotor on DX Spot click
をチェックすれば、バンドマップの局をクリックするだけで局の方角へSPで自動回転し停止してくれる動作になります。残念ながら古いバージョンにはこのオプションがありません。この内容は、Logger32のヘルプマニュアル上に記載されていました。やはりマニュアルは見るべきですね!
2つ目は後先になりましたが、Telnetの接続先設定が古いバージョンの情報ではTelnet接続出来ないということです。だいぶ前の時点でサービス終了となっているK4UGAのデフォルト設定が既に廃止ということの様です。K4UGA廃止後の新しいバージョンではGB7UJSを新たなデフォルト設定にしているいる状態の様です。つまり古いバージョンでは新たにTelnet接続先を手動で入れ直す必要があると言うことになります。テキスト形式の接続先リストも下記のWEBページにありましたが、接続先情報が古く既に使われていない情報の様で2,3入れて確認してみましたが接続はできませんでした。今回の手動設定するGB7UJSの情報も下記とは違い古い情報のようでした。
下記の情報で問題なく接続できる様になりました。 Telnet connection
setup...メニュー上に下記を設定すると古いバージョンでもTelnet接続出来る様になりました。
ショートカット: GB7UJS Remote host: gb7ujs.ham-radio-op.net Port: 7373 上記のHAM Radio by
JA1NLX局のWEBページに詳しい情報が盛りだくさんありましたので参考にさせていただきました。大変助かりました。氏のプロフィールからLogger32
Team since 2001ということで、Logger32に精通している方です。
他の情報を見る限り、既にLogger32はかなり進化しているようで、新しい事が多くビックリするようなことばかりです。少しでも身につけたい思いが湧いてきました。
最後にWindow10ならまだしも、ネットを繫いだWindowsXpの化石での動作確認はセキュリティ上でも大変危険極まりありませんね!Windos10を入れてるノートPCも動作が遅く若干ストレスがあります。返ってXpの方がシリアル通信のローテーター動作は機敏だったりしています。ただしプログラミング上、アプリもサクサク動作する様な状態でやっていかないと、チェックどころでは無い面も多々あります。先ずはPCを新しくする事が必要だと強く感じた次第です。
つづく? |


まさかワクチンを4回も打つとは思いませんでした?
![]() しかし新型コロナウィルスはどんどん変化して拡散して、とうとう東京では高止まりで23,000人前後で推移してます! ![]() 4回目も前回同様にモデルナを打ち、ファイザー2回.モデルナ2回計4回です! ![]() 当局の固定近くの東和病院ワクチンクリニックは、これで4回目接種になります! ![]() なかなかこのワクチンセンターはシステム化されていて、自分は席に座ったままで、ナース、ドクター、事務方が動いて回り、ラクチンです! ![]() 接種時間は2秒です? ![]() ファイザー寄りワクチン量が少ないのかな? ![]() 接種すると、15分間の様子見に入ります! ![]() 病院に着き、あらかじめ記入した問診票を出して、待機時間も入れても、30分とは掛からない超スピードです! これで4回も打ちましたが、まだまだ回数を重ねていくのかな? 10月過ぎには、BA2に効力のあるワクチンが出るので、今回接種して5ヶ月を過ぎるとまた、5回目を打つ様になりそうですね? |


8月16日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、バンドプランを逸脱し、レピータ用に限り使用することができる周波数(439.02MHz)においてレピータ使用せずに通信し、さらにのコールサインを送出していなかった電波法違反行為が発覚した、北海道石狩市在住の第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、15日間のアマチュア無線局の運用停止と従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年8月16日(火曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反および行政処分の内容
被処分者: 石狩市在住の男性(62歳)
違反内容:
車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの。
(1)識別信号不送出
(2)周波数等使用区別違反
処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止
(2) 無線従事者(第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止
※停止期間は、いずれも令和4年8月16日から15日間
<関連条文>(電波法)
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則)
第10条第3項
第258条の2
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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8月20・21日に開催されるハムフェア2022で電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」が部数限定で先行発売されることが分かりました。 書店購入よりも10日も早く読める
ハムフェアに来場された方限定ですが、書店で入手するよりも10日も早く「令和版 新・BCLマニュアル」を手にすることができます。 ちなみに、ハムフェアに来られない方は主点に予約してもいいと思います。
電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」がアマゾンの売り上げで1位を獲得しました。
1位になっているのは、8月14日現在の... The post 電波新聞社がハムフェア2022で「令和版 新・BCLマニュアル」を先行発売 first appeared on フリラjp . |


スマフォのUDPアプリを使ったエモトローテーター1200FXのリモート制御及びHAMのロギングソフトウェア(Logger32)によるローテータ自動制御機能をもたせた回路の基板が出来上がりました。早速部品を取り付けして、動作確認を行ないます。ノートパソコンに繋ぐシリアルインターフェース用として、オークションでArvelのSRC06USBが格安でほぼ新品で出ていましたので、新たに1本落札しました。Window10と11での動作も問題ない事は確認済みです。
【NA】新古品及び未使用品に近い商品(数回使用あるかもしれない商品)
と新古品とありました。
価格は税込¥121ですが、送料が¥1,480の合計¥1,601での落札です。まあまあ、お買い得かと!
届いて空けてみたら全くの新品でした。発売からはかなり経っています。WindowXP,VISTAの時代のシリアルインターフェースですが、Windows10,11で問題なく動作します。Window11で手持ちの同じ2本のシリアルインターフェースは無線機とハムログ、アプリのHAMRADIODELUXEで現役動作してくれています。
このUSBシリアルインターフェースをLogger32をインストールしたノートPCに繋ぎ今回のESP32DivKitCのローテータ制御回路のシリアルポートとレベル変換ボードを通して繋ぎ使用します。
回路基板に戻りますが、使用しているパーツはボード回路で使用した物と同じ値を選別して用意しました。(FULL
SCALE1.5V の2.5dB ATTのADC1の入力ポート25に繋がる分圧抵抗です。) R3:120.015kΩ (120kΩ抵抗より選別)
R4:20.156kΩ (20kΩ抵抗より選別)
R5:2本シリアル接続(215.76kΩ+266.23kΩ=481.99kΩ)それぞれ220kΩ、270kΩより選別
500kΩを得るために3本の合計で調整しています。一番抵抗値の小さいR4を半固定にして調整する事で
選別なしとすることも出来ますが、半固定は変化する要素があるので、今回は固定抵抗のみ使用です。
目的はR4とR5の合計抵抗値 502.146kΩとR3の120.015kΩとでフルスケールに対応する電圧に分圧する為です。
選別することで実験ボートの回路と全く同じ電圧関係で動作させる事が出来ます。
勿論、ESP32DivKitCも同じものを使います。別のを使うとポート出力にバラツキがあるので再度の下記のポート出力の調整出力値の設定調整(9)が必要となる為です。
void hiZ(int n){ pinMode(n,INPUT); digitalWrite(n,LOW); }
//----------------------------------- void setup関数にて ポートに出力しレベルをオフセットを調整 void
setup(){ ...... hiZ(25); dacWrite(25,9);//9 .....
ESP32DivKitCはソケットを使い挿します。今の所USBから電源を得て動作させていますが、実際使用時は先の回路図にも記載した様にレギュレータICで9Vを5Vに変換して使用します。
部品も抵抗、インダクタ、電解コンデンサ、パスコン、ソケット、ターミナルピン、ジャンパー線と少ないパーツ数なので、簡単に基板に取り付け半田付けも直ぐに完了しました。
SW類のソケットは使わず、パターンにSWからのワイヤー直付けで
スマフォとLogger32の切り替えSW用のみ出しました。
早速スケッチをコンパイルして書き込みを行ないます。同じESP32
なので、そのままUSB接続でも動作はするのですが、基板上に取り付け
してのコンパイルを確認しておく必要があります。(スケッチも改良 予定がある為です。)
コンパイルも問題なく、液晶も問題なく動作しましたが、スマフォから
のMコマンドを受け付けてくれません。元のボードにESP32DivKitCを
挿して確認すると、問題なく動作しています。なので基板側の問題です。
原因をさぐっていくと、SW入力のプリセット90°の入力パターンとモード
切り替えパターンとの半田ブリッジでした。丁度隣どうしでした。SW
ワイヤ−をパターンに半田付した時にブリッジしたようです。プリセット
端子がLの為90°の動作モードに入り放しでした。
(スマフォ時のSWのLがブリッジでそのままプリセット端子のLレベル になった為)
ブリッジをカッターでカットして、スマフォからの動作確認OKとなりました。
エモトFX1200のREMOTE端子とESP32DivKitCへの接続ケーブル
本来はこのターミナルを基板上に付けるつもりでパターンを作製して
いましたが、私の思い込み寸法間違いで取り付け出来ないパターンを
製作してしまいましたのでターミナルは線材で中継接続です。
TFT液晶もそのままの配列での接続です。
簡単なスマフォとのWIFIのUDP通信が出来ましたので、おさらいでESP32
DivKitCのUDP通信の仕様をスマフォで手持ちの無線ルーターを確認しました。
結果をまとめると下記になりました。 周波数は2.4GHzのみ対応 プライマリーSSIDのみ対応
セキュリティ:WPA/WPA2-Personal IP設定:DHCP プロキシ:なし
ネットワークの期限:自動検出 MACアドレスタイプ:ランダム化されたMAC
MACアドレス:**:**:**:**:**:**:** IPアドレス:***.***.***.*** (後省略)
ESP32DivKitCのWIFIのUDP通信では5GHz帯は使えません。 セカンダリーSSID設定では接続しませんでした。
プライマリーのSSIDのみ使えました。 Logger32との接続モードでも問題なく動作してくれました。
今回、基板化出来ましたので、接続コンタクト等の不安定要素は全くなくなりましたので、スケッチへの改良もスムーズに出来る状態となりました。
早速TFT表示のフォントサイズを一回り小さくして、モードの表示とMコマンドの表示追加を行ないます。(今までのTFT表示だと数値のみ表示されるのでどちらが何の数値かが、わかりにくい状態でした。) 最初の実験時のTFT液晶表示
今回の改良のTFT液晶表示:スマフォWIFI UDP通信モード
スマフォからのUDPコマンド値とMコマンドを表示させました。
FX1200の現在の方向角度表示は”Now"の後に表示されます。また 設定時の方向角度は"SET"の後に表示されます。
今回の改良のTFT液晶表示:Logger32シリアル通信モードLogger32
Logger32モード時には”LOG"と表示させる事にしました。 Logger32上でのDX
Spot上の任意角度クリック時、及びWEBのTelnet
接続時(GB7UJS)ログインでのモニター表示局をクリック時の方向角度
(実際のMコマンド)を表示させる事にしました。
TFT液晶表示文字は下記スケッチ例にて、簡単に変更対応可能です。 //**************************************** // tft display M***command tft.setTextColor(TFT_WHITE,TFT_BLACK); tft.setTextSize(3); tft.setCursor(0,85); tft.print(" "); tft.setCursor(18,85); char cf[6]; //UDP Command sprintf(cf,"%d",i[0]); tft.print(cf); //****************************************
基板版になってから収束のスケッチ部も若干変更をしてあります。
差分値角度が3°の場合と2°の場合の収束に時間がかかる状態があった為(いったり、きたりの繰り返しが多くなる症状)緑のスケッチ追加して収束最短となる用に改善してあります。この改良?でかなり早く収束してくれます。
delta値は収束時の差分が大きくなってしまった時の停止用として使っています。近傍の±6の場合の収束はコピー値のdelta2値をわざと用意して判断する様にしました。使った後の変数値が消える現象が過去ありました。予防的な処置でコピー値として別途の変数で使用すると使った変数は値が消えても、別の変数の為、使う時点で値が消えることはありません。
同じ値をとる差分定義をdelta2として収束させる動作のdelta2値の範囲は6から−6までとしています。収束動作時に差分が突飛に−8または+8となった時は強制的に停止させます。
変更したスケッチのルーチンは+か−のどちらかがあれば良いのですが面倒なので、caseでは+6から−6まで書いたままです。使わない範囲も含んでいます。下記のでdelta<0だと+側のcaseがdelta2値の取りうる範囲からは不要です。冗長部として認識していますが問題ないのでそのままにしてあります。
変更の一部分のスケッチを下記します。 delta = Readkakudo-kakudo; if(delta < 0){ if(delta == -8){ RotSTOP(); } //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: delta2 = Readkakudo-kakudo; //------------------------------------ switch(delta2){ case 6: RotCW(); delay(10); break; case 5: RotCW(); delay(10); break; case 4: RotCW(); delay(10); break;
case 3: RotCW(); RotCW(); RotCCW(); delay(10); break; case 2: RotCW(); RotCW(); RotCCW(); delay(10); break; case 1: RotCW(); delay(10); break; case -1:RotCCW(); delay(10); break; case -2:RotCCW(); RotCCW(); RotCW(); delay(10); break; case -3:RotCCW(); RotCCW(); RotCW(); delay(10); break;
case -4:RotCCW();
delay(10);
break;
〜以下省略 if(delta > 0)
も同様に緑の箇所の変更を行ないます。この場合でも−側のcaseがdelta2値の取り得る範囲からは不要です。
特に問題ないので+6から−6の表記はそのままとしてあります。
上記スケッチ緑部変更追加でのモーター制御でかなり収束が早くなりました。 ※補足
ESP32DivKitCのledcw(IO 04),ledccw(IO
22)ポートに繋がった2つのSWトランジスタのON/OFF設定で、各コレクタ出力がグランドレベルになりリモート端子より1200FXのローテータモーターの回転方向を制御します。 **************************************
RotCW(); は ClockWise で時計方向まわりの出力ルーチンです。 void RotCW(){
//CLOCK WISE digitalWrite(ledcw,1); digitalWrite(ledccw,0); Houkou = 1; } ************************************** RotCCW();
は CounterClockWise で半時計方向まわりの出力ルーチンです。 void RotCCW(){ //COUNTER CLOCK WISE digitalWrite(ledcw,0); digitalWrite(ledccw,1); Houkou = 2; } ************************************** RotSTOP();
は停止処理の出力ルーチンです。 void RotSTOP(){ // STOP digitalWrite(ledcw,0); digitalWrite(ledccw,0); Houkou = 0; delta=0; delta2=0; }
**************************************
今の動作状態で申し分ありませんが、以前も完成したと思っても新たな問題が潜んでいたりがありました。なので、もう少し動作確認を続けたいと思います。スマフォ時の各スイッチの動作も確認していませんので時間をみてSWを配線して確認を行ないたいと思います。
つづく? |


2022年8月20日(土)、8月21日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2022」会場で、資格のいらないライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN(CB Radio Communication Network)」が、クラブブース(J-57)に出展。本格派機関誌「AIRTALK 2022(Vol.23)」400部を会場限定で無料配布する。ハムフェア開催に合わせて毎年恒例の同グループ機関誌だが、昨年、一昨年とハムフェアが行われなかったため、3年ぶりの発行となる。毎回品切れ状態が続く人気の機関誌なので、希望者は同ブースへ急ごう!
合法CB(市民バンド)無線や特定小電力無線、デジタル簡易無線など資格のいらない無線を楽しむライセンスフリー無線。その愛好家(フリラー)が集まる「CBCN(CB Radio Communication Network)」では、毎年ハムフェア会場で頒布する機関誌「AIRTALK」の編集作業を進めてきた。今回もCBCNブース限定で無料配布する。
以前は、2日間で限定400~500部が用意し配布してきたが、人気の機関誌だけにあっって、瞬殺で1日分の配布数を越してしまうほど希少性が高い。真のフリラーが執筆と編集にかかわっていることから、内容も充実。さらに、メンバーの1人がプロのデザイナーということから、商業誌と同等レベルの本格的クオリティーが特徴だ。
今号で23号目となる内容は「ハムフェア出展30年記念インタビュー」「中華特小T48レビュー」など。
<CONTENTS>
・思いでの市民ラジオ「CBZ-11」
・中華特小 T48レビュー
・出展30年記念インタビュー
・ハムフェア2019出展報告
なお、「CBCN(CB Radio Communication Network)」のブース番号「J-57」は、「【ハムフェア2022】<企業、クラブなど162団体が参加>事前にチェック! JARL、『ハムフェア2022』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月18日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2022」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク: ハムフェア2022インフォメーション(JARL Web)
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今年も昨年同様に遠隔地やアイボールできない方向けに郵送での配布を行います。9月1日からの受付になりますが下記にて行いますので宜しくお願い致します。 ・メールにてiwate_b73アットマークyahoo.co.jpへ必要事項を送信 ※アットマークを@に変えてください。 ・メール題名はフリラコールブック2022希望で必要事項は下記を本文に記入お願いします。 送付先氏名 送付先住所 電話番号 必要部数(基本、お一人様一部) ・メール受付後、ドネーション送金先をご連絡します。 入金確認後、順次発送します。 ・配布はスマートレター、レターパックで行います。他の指定はできません。 ・全て自費で趣味の範囲で製作しておりますが、来年以降も発行予定しており、ドネーション1000円/部のご協力宜しくお願い致します。 ・複数名、複数部数をご希望の方は当局までメールにてご相談ください。 以上宜しくお願い致します。 |


「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月14日(日)21時からの第189回放送。前半は新型コロナウィルスの感染再拡大や最近の天候について。続いて番組が行った「ハムフェア2022」入場券プレゼントの応募者からのメールを紹介した。
後半冒頭では、ハムフェア2022開会式の様子を
インターネットで生中継 を行う(JARL
Webのトップページにリンクを掲載予定)ことと、イベントコーナーでのイベントを案内。続いて青少年とビギナー向けに、JARLブース内に「WAKAMONOビギナー相談コーナー」を設け、特別記念局の8J1HAMは女性・若年層の運用タイムを設け、「屋上アンテナ&特別記念局の見学ツアー」も計画していると告知した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月14日(日)15時からの第421回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌8月号(2022年7月19日発売)の内容紹介(「アマチュア無線の面白チャレンジ」同軸ケーブルにM型コネクタを取り付ける、「ユーザー・レポート 八重洲無線 FTDX10」「ユーザー・レポート アイコム IC-705」「ユーザー・レポート 第一電波工業 DP-NR22L」)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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![]() モービル機の電源コードです。電源側にパワーポールズ付けてます。家も車もみんなこれで統一してます。 分岐コネクターも製品としてありますし重宝してますが、このように枝を出しておくと分岐コネクターの端子数を圧迫しないで済みます。端子圧着の際に2本共締めしているだけです。 コードにはテプラで無線機の名前を入れたラベルを巻き付けています。 |


作詞作曲したオリジナル曲「Day Dream」です。40年前の軽音バンド時代に2曲ほど作ったことがありますが、それ以来です。9月末締め切りのゼロカラコンピVol.9「夢」に、昨日、この曲で応募しました。 https://zerokaracompany.com/about/zerokaracompany_compilation 坂本龍一、ザ・ポリス、ドナルド・フェイゲン、イーグルスあたりの曲をまぜこぜにして作りました。レゲエ風のアレンジです。歌詞はよく出てくるようなふわっとしたフレーズを当てはめました。 10月22日配信開始です。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


事後になりますが、CNC切削マシーンの設置後、EAGLE CAD
での基板切削用の準備が出来て、CANDLE切削専用アプリ(LINUX版)にて切削開始した記録です。
以前のPCB-GCODEのガーバーデータ作製設定の資料を残してありましたので、ガーバーデータもPCB切削用、ドリル用、基板外形切削ミル用と3つ準備出来ています。久々のCNC基板切削で、たった1つだけ失敗がありました。HEIGHTMAP使用の設定を忘れて、切削開始してしまいました。
HEIGHTMAPデータ作製はしたのですが、(☑チェック)チェックを入れ忘れてしまい、設定面の均一切削は出来ませんでしたが、幸い、切削深さは、各面の若干のミル深さの違いはありましたが、特に問題ありませんでした。HEIGHTMAPデータを使用であれば基板のどの位置も均一なミル深さに補正されて切削することが出来ます。
調子をつかむまで時間がかかるかと思っていましたが、一端切削開始後は、時々削りカスを掃除機で吸い取る程度です。基板切削時間は6パスありましたので、6時間はかかりました。ドリルは25分程、外形切削は7分程で終了でした。
CANDLE上のBOTTOM切削パターンのガーバーデータを読み込み 設定したCANDLEアプリ
切削開始後、16分経過時のガーバーデータの切削進行状態
2時間37分経過時の切削進行状態 (数回パス後でパス線が所どころ薄くなっています。)
PCB-GCODEの設定で、基板切削データ+ドリルデータ、またはそれぞれ
のデータを設定にて別途に作製する事が出来ます。今回は2回に分けて
基板切削データ+ドリルデータ(ドリルはガイド穴で0.2475mmの深さ)と
その後にドリル専用のガーバーデータで1.75mmの深さでの切削としています。
2時間37分経過時のBOTTOMパターン切削の様子 (刃は3.175平底尖刀10°*0.1を使いました。)
基板切削、ドリル穴あけ完了後、基板外形切り抜きし、ヤスリがけ し、完成した基板
完成PCBトップビュー写真(部品面)
BOTTOM基板の不要銅パターンを削った後,フラックス(HAKKO001)を キャップの刷毛で塗り完成です。
次回は基板に各パーツ取り付けし、動作確認までの予定です。 つづく?
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本日も朝から日中は所用で運用できず。 それでも19時前に解放されて公園へ~
18:47-18:59 (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(連日感謝です~) いしかりAD416/小樽市(厳しい中感謝です~) くしろG73(そろそろEsシーズンも終焉でしょうか~残りもよろしくです)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ハムフェアのチケットゲット! 新型コロナウイルス感染防止のため会場で コールサイン、氏名、電話番号まで提出って意味不明?
さて、本日からハムッテパーティ参戦~今回からは賞状は(たぶん)ダウンロードで もらえるが毎回出てた粗品がでなくなり 2022/4-2023/3開催されるすべてのハムッテパーティで20局以上交信すると 商品がもらえるようになった模様~さぞかしFBな景品いただけるんでしょうね>(スプリアスで 儲けた)JARDさん!!
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IC-910 の液晶が薄いとのことでお預かりしました。 ![]()
液晶が薄くて見えません。 ![]()
液晶のトラブルでは、パネルが黒くなるビネガーシンドロームが多いです。
表示が薄くなるのはそれとは違うトラブルです。 ![]()
フロント部を取り外します。 ![]() フレキシブルコードを外します。 ![]() 取り外しました。 ![]() 液晶の交換部品は入手が困難です。 ![]() 導電ゴムの接触面をアルコール洗浄しました。 ![]() 接点をアルコール洗浄しました。 ![]() 組み立てです。 ![]() 回復しませんでした。 斜め上から見ると、多少見える程度になりました。 ![]() 測定と調整。 周波数カウンター、GPS 10MHzロックです。 ![]() ローカル周波数調整。 10,850Mhz ![]() 本機のリファレンスは CR-452 TCXOです。
![]() 周波数調整。 さすがはTCXOです、安定して変動しません。 ![]() ![]() |


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2
ひろでございます
ゴルフ旅行 後半編です 明日ホテルからゴルフ場に向かう途中 ガストで朝ごはんを食べました ネコちゃんロボットが料理を運んでくれました。
と喜んでいたのですが、この後事件が起こったのです iPhoneをガストに忘れてしまったのです テヘペロとは、まさにこの時のための言葉。。。 ゴルフ場で、iPhoneが無いことに気がつきました。 「あ
なので、ゴルフの写真はありましぇーん 相方さんが撮った写真です
天気も良くて、何より標高が1000mあるので、涼しく助かりました。
スコアは、目標の120切り達成
やっと120が切れました いやぁ嬉いなぁ 次は100切りですね〜。 帰りにガストに寄ってiPhoneを回収し2日目のホテルへ向かいました。 美ヶ原温泉の旅館で宿泊しました。 料理も美味しく、ワイン飲み比べもしちゃいました ぐびぐび 白のナイヤガラが美味しかったですね〜。 ぐびぐび 案の定、足がフラフラになりました ワインは足に来ますねw 最終日は、美ヶ原高原美術館へ行きました。 とにかく寒い クルマの温度計で16.5度でした。 真夏なのに、みんな冬の装い 日本ってすごいなぁ
ひろ局長、マダム気分を優雅に味わう予定だったのに 〜
クルマの中で430MHzでCQ出してみましたけど、全然あかんでしたね。
あまりにも寒く、風もビュービューに強いし、 早々に
和田宿まで降りてきました。 和田宿のメルちゃん ![]() 日本も風景にも合うやないのぉ ![]() 和田宿では、お昼ごはんにお蕎麦をいただきました ![]()
相方さん「帰りは、お前が運転しろ」 ひろ局長「ヘイ ![]() 実は
先日の点検の時、タイヤとバッテリーを交換しておいたのです。
今回は、ロードノイズの少ない大人し目のタイヤにしました。 そのおかげで、高速でも快適でした。 というわけで、ゴルフ旅行 無事帰って参りました
よ ![]() |


シャーシ加工がほぼ終了して、科学教材社スタイルに組付けるところまで作業が進んでいた、813 50W 28MHz
AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32754412/
この週末は部品の取り付けを行った。パネル面に部品を取り付け終わった。
急遽、ヒーターとフィラメント配線をして、813の点灯式を行った。
長年、使いたいと思い続けていた813が...
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今年も終戦の日がやって来た。戦後、既に77年が経過したのである。
毎年、この時期は終戦の日関連特番として太平洋戦争が主題の番組が放映される。去年、おととしも関連特番を観た。
2020年
https://fujichrome.exblog.jp/31324452/
2021年
https://fujichrome.exblog.jp/32405390/
近年では、とりわけ2017年の...
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午前中、掲示板を眺めていましたが、イマイチの様子。とりあえず昼食がてら白子町の運用ポイントへ向かいました。ところが、まったく入感せず。ボウズで帰宅しました。 気を取り直して10キロのウォーキングをしました。AMラジオを聞きながらのウォーキングは楽しいです!! 今日1日、静かだった005では16時過ぎに熊本県が入ってきました。午前中は8エリアが繋がっていたようなので、白子町の運用ポイントへ再び向かいました。今日はICB-770とICB-R5を使って運用しました。熊本局と繋がるかなと思っていましたが、まったく入感しませんでした。 しばらくは何も聞こえてきませんでした。とりあえずCQを出してみると、そらちYS570局さんからお声がけをいただけました。その後は少しコンディションが上がってきて8エリアの8局さんとお繋ぎいただくことができました。 ICB-R5の7セグは昼間は見づらいですね~!
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770、ICB-R5 (CB) 16:54 そらちYS570 8ch 51/54 北海道 ※ICB-R5 17:24 あいちHZ76/8 8ch 53/53 北海道 ※ICB-770 17:25 くしろG73 8ch 53/55 北海道浜中町 ※ICB-770 17:31 かみかわEF35 3ch 56/53 北海道 ※ICB-R5 17:49 あおもりCC39 8ch 53/54 青森県 ※ICB-770 17:57 あばしりAB39 8ch 53/55 北海道 ※ICB-770 18:08 さっぽろTA230 8ch 52/54 北海道 ※ICB-R5 18:12 さっぽろMJ11 5ch 53/53 札幌市東区 ※ICB-R5
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


あんまりコンディション上がらないですね。 11mだけじゃなくて、アマチュアの各バンドも全然ダメです。 ロケーションの問題かもしれませんが。
2022年8月15日 大阪府吹田市固定 NTS115使用
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。ざっくりまとめると、在庫減少という感想。
最安値の金額自体は前回と同じ。売価69,850円(送料込み)、PayPayポイントが9,077、差引き60,733円相当。ただ...
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2022年8月13日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「真珠湾攻撃を命じる暗号『送信』…無線塔・針尾送信所、完成100年後の今も『健在』」というタイトルの記事を掲載した。日本時間1941(昭和16)年12月8日未明、旧日本海軍に対して、アメリカ海軍太平洋艦隊基地のある米ハワイ・オアフ島真珠湾への攻撃を命じる暗号電文を送ったとされる、長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」が、1922(大正11年)年の完成から100年を迎えたことを伝えている。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
記事によると、戦争末期、沖縄戦に対する海上特攻を行った戦艦大和が、1945(昭和20)年4月7日に撃沈したときなど、重要な局面に関わった施設だとしている。また「当時の最高水準の技術で建てられた無線塔は大地震でも倒壊しないとされ、地元では“歴史の生き証人”の存在を広く伝えようという動きが進んでいる」とのことだ。
針尾送信所の象徴である電波塔(実際はワイヤーアンテナのマスト部分)の高さは、1号塔と2号塔が135m、3号塔が137mで、基部の直径は約12m、コンクリート製で厚さは76cm。3本の配置は約300m間隔の正三角形となっている。以前は電波塔の上に台座(1975年に撤去)が備えられ、長波通信のためのワイヤーアンテナが塔と塔を繋いでいた。
現存する第二次世界大戦以前から建つ塔としては日本一の高さを誇り、2013(平成25)年には、「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」の無線塔(3基)のほか、電信室、油庫(ゆこ)の2棟と附属の土地が国の重要文化財に指定された。現在、施設内の一部は一般に開放され、ボランティアも常駐するなど無料で見学もできる。
●旧佐世保無線電信所(針尾送信所)(Googleマップ)
●旧佐世保無線電信所(針尾送信所)(Googleストリートビュー)
読売新聞オンラインの記事は、下記「関連リンク」から閲覧できるが、公開期間が短いので早めの確認をお勧めする。
●関連リンク:
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いよいよ今度の週末になりましたハムフェア2022。 当局は8/20土曜日お昼あたりまでの参戦となります。 コロナの状況が厳しいですが、蜜を回避しながら楽しみたいと思っております。 コールブックの配布については、大々的には行いませんが、当局に声かけていただければお一人一部お渡しする予定です。(数量に限りあり) また、ある程度広い空間があれば、Twitterなどでお知らせすることも考えてます。 以上宜しくお願い致します。 |


台風8号💨は通過して、箱根周辺は台風一過にはなりません?
![]() 朝は霧が立ち込めていましたが、だんだん晴れて来ました。 本日は箱根を降りて、御殿場から忍野八海に向かって移動しました! 忍野村は山中湖に近く、富士山の伏流水が湧いてくる、爽やかな水が有名です! ![]() 台風8号で大雨が降った後なので、水が濁っているかと思いきや、透明感ある、富士山の伏流水は最高でした! 8ヶ所同時には回りきれませんでしたが、次回には行けなかった所に行きます! 沿道のお店には、時期的に採れる、桃🍑や今が最盛期のとうもろこし🌽が安く売っているので、車を止めて値段交渉です! 桃は忍野八海沿道で、美味しいそうな大玉で2個800円と安かったので、保険の為、2セット購入しました? 後で桃🍑の産地で買えないとおみあげに困るから、希望の大きさ、金額だったから買っておきました! とうもろこし(ゴールドラッシュ)はあちこち値段交渉してみたら、1本130円から150円でしたので、朝採れで130円を10本購入です! |


先日とりあえずコイルを付けてエレメントを作ってみました。 定石通り一番上の周波数28.5MHzから調整を始めました。
しかしエレメントを延ばしたり短くしたりしましたがどうやっても28.5MHzに合いません。 1時間余り悪戦苦闘でしたが暑さもあって撤収してしまいました。
家へ帰ってリンクコイルを作ってコイルの共振周波数を確認してみました。
全然目的とする周波数と違ってます。 なぜなんだろう?
コイルの巻き数は変えるつもりは全くないのでコンデンサの容量を増やして調整しました。
ついでに24MHzも再調整。
もう1度組み立てて調整してみます。
基本的に休みにしかアンテナの測定はやらないので、少し時間がかかりそうです。 |


CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年9 月号を8月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻915号となる。特集は「こだわりの自作アンテナ」、別冊付録として「オールド無線機を楽しもう!」がつく。価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2022年9月号の表紙
8月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2022年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>オリジナリティーあふれる「こだわりの自作アンテナ」
・JA1JRK 谷田部 政毅氏に聞く自作アンテナへのこだわり
・こだわりのトップバンド用自作アンテナ
・自作コンパクト・アンテナで楽しもう!
・AWXアンテナで楽しむ移動運用
・ダイポール・アンテナのノウハウ
・日曜ハンドメイドなアンテナ作り
・米国ハムのこだわりアンテナ事情
<トピックス> ・新製品情報
・南米ブラジル・レポート
・“ハムフェア2022”を2倍楽しむ
・ハムフェア会場へのアクセス路線で試すID-52とSRH805Sのお手軽運用
・第一電波工業“AZ122N”を使った
・アマチュア無線と木工 ケースづくりで楽しむ自由時間
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・そや! 関ハム行こ
・ハイフレックス型オンライン同時配信で開催!
・毎年恒例,2mSSB 夏の一斉移動運用
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・ログソフトと連動した電子QSLカード発行ソフト
・小笠原諸島から世界に向けてQRV!
<テクニカル・セクション> ・貴田電子 AF-DSPボード「N-AF-DSP-33CH」レポート
・インターネット通販で購入できる格安バランを試してみた
・BCLの名機を復活させる
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・FT8最新事情
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>昭和のリグといつまでも『オールド無線機を楽しもう!』 昭和の時代から平成初期までに作られた「オールド無線機」の魅力を1冊にまとめました。読者の皆さんが大切に保存している懐かしいリグの写真を満載、長崎県にオープンした「アマチュア無線機器歴史資料館」も訪問します。
こちらの記事も要チェック! 8月30日まで投稿募集中
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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著名なコンテスターらが記事作成に参加することから、多くのコンテスターが楽しみにしている「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。ハムフェアに合わせた時期に発行されているが、今年は、2022年8月20日(土)と8月21日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで3年ぶりに開催される「ハムフェア2022」の会場で、最新版「2022年 コンテストガイドブック Vol.27」が入手できる。今回は印刷物でなく、CD-Rに焼いたものを用意。CDには、PDF形式の最新版「Vol.27」のほか、同じくPDF形式で過去2年分(Vol.25とVol.26)も収められている。「きゅうあ~るえるクラブ」クラブブース(C-12)で、頒布価格は500円で行われる。
1995年から毎年発刊され続け、今年で27冊目を迎える「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。著名コンテスターらが記事作成に参加していることから、コンテスターが毎年楽しみにしている。
<2022 コンテストガイドブック Vol.27頒布概要>
●頒布方法と価格
●ハムフェアに来られない方のため通信販売
●「2022コンテストガイドブック Vol.27」記事内容
※本件お問い合わせは、JK1JHU のJARLドットコムまで。
なお、「きゅうあ~るえるクラブ」のブース番号「C-12」は、「【ハムフェア2022】<企業、クラブなど162団体が参加>事前にチェック! JARL、『ハムフェア2022』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月18日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2022」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月15日時点で、アマチュア局は「375,976局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月8日時点の登録数から1週間で222局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年8月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,976局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月8日時点のアマチュア局の登録数は「376,198局」だったので、1週間で登録数が222局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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ホテル内の一室にシャック(無線部屋)を設け、アマチュア無線の社団局(JJ2YSU)を開設している、リゾートホテル「伊良湖ホテル&リゾート」( 2022年3月22日記事 )。アマチュア無線のアンテナとともに、ホテル屋上に本格的な装置を有する「伊良湖ホテル天文台」は人気アクティビティの1つだが、今回、同ホテルと天文クラブ、アマチュア無線クラブ主催による、天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」を、2022年9月3日(土)14時から15時30分、愛知県名古屋市内で開催(会場20名&ネット視聴100名、無料の限定イベント)することになり、受け付けを開始した。当日の講師は、南極昭和基地アマチュア無線局「8J1RL」の運用情報などを伝えるブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」でお馴染みの吉川康文氏(JG2MLI)が行う。
![]() 天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」。副題には「オーロラ帯が通る絶好の位置、昭和基地でのオーロラ観測、そして、はるか遠くへ結ぶアマチュア無線体験」とある。ネット配信での視聴はZoomウェビナーから(抽選による事前登録が必要)
●天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」の概要
日時と場所:
・2022年9月3日(土)14時から15時30分
参加人数など:
・gazebo本陣会場>20名、ネット配信(視聴はZoomウェビナー)>100名
講演内容(変更あり):
・昭和基地での仕事、観測
・サイエンス
・自然、環境
・そのほか 南極の空(オーロラなど)やアマチュア無線局「8J1RL」の運用について。
講師:吉川康文氏(JG2MLI)
![]() 天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙」の講師を務める吉川康文氏(JG2MLI)。自身も南極昭和基地へ何度も赴任し、電気制御や宙空圏モニタリング観測を担当。南極・昭和基地「8J1RL」での豊富な運用経験を持つ
30年間、機械、エレクトロニクス分野の設計技術者として、産業用省力化機器、自動車・航空機、金型などの設計と構造解析業務を担当。その技術力を評価され、日本南極地域観測隊越冬隊員として、超高層大気観測(おもにオーロラ観測)に従事。
第53次日本南極地域観測隊(2011~2013)越冬隊 電気制御
↓この記事もチェック!
【現地リポート】<無線に触れる、楽しめる機会を提供>リゾートホテル内でアマチュア無線が楽しめる「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年8月15日には新たにニュース1本が掲載されたほか、「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計7本の連載記事、および特別寄稿「SHF帯ディスコーン・アンテナの製作」が公開された。
8月15日、新たに公開されたニュースは「ハムフェア2022 開催直前案内」の1本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★ジャンク堂 第19回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第58回
★From Steve’s Workbench
★新・エレクトロニクス工作室 第4回
★FBのトレビア 第37回
★Short Break
★ 頭の体操 詰将棋
★特別寄稿第2弾 SHF帯ディスコーン・アンテナの製作
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月1日を予定している。
● 関連リンク:
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プロにも愛用されているモールス通信用電鍵(キー)のメーカーとして知られる有限会社ハイモンド・エレクトロ社(静岡県御前崎市)が、2022年10月1日から現行製品8モデルの価格を改定することを公式ページで発表した。
ハイモンド・エレクトロ社の発表と新旧価格は次のとおり。なお同社発表の価格は「本体価格」で記載されている。消費税が別途掛かるので注意が必要だ。
ハイモンド製品(2022年10月1日より)価格改定のお知らせ!
平素は格別のお引き立てを賜り誠に有難うございます。早々ではございますが、昨今の値上がりの波も当社にも及んでまいりました。2022年10月1日より価格改定をさせて頂きます。別途消費税10%の適用となります。ご理解の程宜しくお願いします。
・HK-704:12,000円 → 15,000円
・HK-705:4,000円 → 5,000円
・HK-706:7,500円 → 9,000円
・HK-708:6,500円 → 8,000円
・HK-709:7,500円 → 9,000円
・MK-705:13,000円 → 15,000円
・MK-706:9,000円 → 10,000円
・TC-701:4,500円 → 6,000円
なお、上記8モデル以外の同社製品(HK-802、HK-807、HK-808、HK-8、HK-702、HK-1999Z、MK-702、MK-704、MK-704Z、RP-4A一般用、EK-103Z)はすでに完売または製造中止となっている。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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