無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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■半導体不足 仕事では直撃を受け、ホントにキリが無い半導体不足。もういい加減にして欲しいと思う今日このごろなわけですが、その影響は当たり前の様に私的な方まで及んでます。 技適にしろ、関係無く作ろうかな?と思う物のキモ部品が品切れ、若しくはバッタもんと言うのが現実です。 いやぁ~、人生思うようにいかない事ばかりです。 ■試行錯誤のノイズブランカ 小型で、エンジンパルスだけでなくインバータノイズ等、マルチなノイズに対応しようと、ど新規で設計をしたノイズブランカ回路。 セラフィルを使って小型化と特性の両立を図ってます。 ただ、シミュレーションでは上手く動くのに、実機は動いてくれなかったり、思った程効かなかったり…試行錯誤が続いています。 しかも、最近はまた全く時間が取れなくなってしまっているのも実情です。 ■現状は?
NE555を使ったパルス発生器をノイズ源にしてテストしてます。これは周波数や幅が変えられるのでなかなかFBです。
現時点では、過変調でも何とか復調しきれる感じです。 ▼原理実験
次はインバータ系のノイズ。
これは都市型にも多く見られるもので、我が家で喰らうノイズの1つでもあります。
ノイズブランカのスイッチを入れるとガツンと落ちます。
心配していたノイズブランカによる感度低下も、今のところゼロ。ロスレスはCBにとって大事な観点でもあります。
※動画中の680は、何かのついでに技適申請をする予定の試作機
■あっちを取れば、こっちが…
一見上手く行っている様にも見えますが、ノイズブランカを入れると逆スケルチが効かなくなる事が判明。
770での逆スケルチはマイコンを使う予定なので、セッティング次第で誤魔化せられると思いますが、ハンディー機では…
ホントはハンディー機への要望が多いので、この欠点は対策を考えたい所です。
あとは、ちと効きすぎ感があります。感度は落ちては無いのですが、ザラザラとしたフロアノイズプラスレベルも切ってしまうので、何と無く感度低下している感が出てしまいます。
調整式にするか、定数見直すか…非常に悩ましいところです。
何れにせよ、ガチなアナログ回路。やっぱり簡単にはいかないものです。 |


本日は地元のアマチュア無線支部のイベント「オール鳥取コンテスト」に参加しました。午前中は雨の予報が出ていたので、移動は止めて自宅で運用しました。
![]() ![]() 3.5MHz/8局、7MHz/78局、14MHz/8局、50MHz/1局、144MHz/5局、430MHz/1局、1200MHz/1局と交信出来ました。各局ありがとうございました。 ![]() 途中、PCインターフェイスの「USB IF4CW」が回り込みで動作しなくなりました。パッチンコアを増やしても駄目でしたが、USBケーブルを交換したら、無事OKとなりました。その間、下手な縦振り電鍵でCW運用をしのぎました。 ![]() ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


LF/MF受信用のアンテナですが、シールドループとプリアンプの組み合わせにトライしていましたが、思うような結果が出ません。 やはり広帯域には無理があるのかもしれません。 共振回路が無いと上手く行かないような気がしてきました。 それなら、「ミニホイップに共振部をつけたら?」と思いつきました。 LTspiceでこねくり回すと・・・・ 面白そうな結果が出ました。 発振したのかと思いました! さっそく基板を削って バリ取り前 (W 70mm, H 20mm) ドリルホールは0.8mmφ ブラシレスモーターにしてから落ち着いていましたが、またビビるようになりました。 どこかネジが緩んできたのか? FETは2SK125を使いましたが、トランジスター・チェッカーでピンを確認したところ、 ソースとドレインが反対に表示されました TS-930 (TS-940)の、プリアンプでFETが付け間違っていると話題になり、 大OMの「JFETはどっちでもOK」との解説に驚いたことを思い出しました。 ちなみに、このミニホイップは「現物合わせ?」で、向かって左からD-G-SのTS-930方式です。hi コアは手当たり次第試したところ、FT37 #43と思われる個体が良さそうです。 が、6回では多すぎるし。5回では少なすぎます。 取り敢えず、6回で手を打ちましたが、雨だし、日も暮れそうだし・・・ 窓に、貼り付けてみました。 窓際そのものです この状態で一晩放置したところ 意外に見えていました 周波数を合わせれば、もう少し行けそうです。 さて、どうやって137kHzに合わせようか・・・ しばらく悩みましたが、トロイダルコアを削ってみることにしました。 が、なかなか硬くて、百均のヤスリはすぐに山が減ってしまいました。orz で、打ち放しコンクリートの床でゴシゴシこすったら、なかなか良い感じでした。 動作中のコアに1 ターンを 通して、MiniVNAで見ています。もう少し削って、少しだけ上げる。 もし、行き過ぎたらコンデンサを抱かせる。と、ドンピシャに合わせられそうです。 ただ、最終調整は少しエージングしてからの方が良いかもしれません。 最初は、アンテナ(プローブ)となる錫メッキ線を外に出しましたが、雨で濡れるとかなり感度が下がる感じです。 インピーダンスが落ちるのかも知れませんね。 と言うわけで、単線の輪を作って瓶の中に入れることにしました。 裏には、防湿防錆用のニスを塗りました。 入力インピーダンスは下げたくない コイルは交換しやすいように、チョン付けです。 カフェオレのボトルに押し込んで、 こんな感じで突き出しました。 SparkSDRで、一晩受信した結果はこんな感じです。 受信機はHermes Lite 2 少し広いスパンを見たくて、PowerSDRを起動してみました。 日中(15時頃)でも、40kHzと60kHzのJJYはしっかり見えます。 この周波数では、コアのQが低いのかもしれません。 中心を外れるとノイズフロアは低く静かです 今日はこのまま HL2 + PowerSDRにして、複数のWSJT-Xを起動して WSPR, FST4Wの120、300、900、1800を受信してみます。 共振回路の特性がそのまま出ている もう、1.5kHzくらい下げたい。 それから、後段のバッファはもっとシンプルに出来ないかと思って、ひねくり回していました。 簡単にソースから出力するのでも良さそうです。 バイファイラ・トランスが省けるのは大メリット 次回(475kHz用?)は、こちらを試してみます。 |


GridTracker の使い方や設定の方法が理解できないよくお聞きします
確かに、ダウンロードはできても少し特殊なソフトですのが ダウンロードページに、Quick Start
が存在します よく読めば大まかな使い方は理解できると思いますので お試しください
(英語で表示されてますが、クロームなどで日本語に翻訳可能です) |


また来た片倉つどいの森公園。
すでに始まっていた。
というか、ひと通り挨拶とかが終わる頃だった
会長も来てたみたいだった。
神奈川支部との合同とのことで、また違う出展者ま来てたかも。
雨が降ってきたので最後までいなかったけど、まあカードを出しに来たので
どうやら昨年もかなり降られたみたいだけど、半世紀前は晴れの特異日だったのにね。 やっぱり温暖化かな?
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月10日時点で、アマチュア局は「375,081局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月3日時点の登録数から1週間での増減は見られなかった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年10月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,081局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月3日時点のアマチュア局の登録数は「375,081局」だったので、1週間で登録数の増減はなかった。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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千葉県市原市から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●市原宇崎超都市型特小RPT 3A-B16-08
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年10月9日の第510回放送の特集は「アドバイザリーボードの提言を受けて考えてみる」。2022年1月から総務省が有識者による「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催し、8月に提言が公表された。そこで今回、アマチュア無線のこれからや、アマチュア無線家として提言に沿って活動するにはどうすればいいのかをレギュラー陣が考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第510回の配信です
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Photo : 2022.10.08 13:13 JST at Cosmos Road Fukaya-City
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別のが届かなかったので、明日にも届くこっちのほうを注文してみました。 早速チェックして遊んでいます。 あやしいこのバッテリーは、4000mAhどころか、4~600mAhしかありませんでした。 だいたい4000mAhっていうのが怪しい。 異常に軽かったし。 このマシン、右下のボリューム回すことで電流量を制御します。 この状態では最大でも0.5Aくらいにしてテストするのが良いようです。 こっちは2600mAhくらい容量ありました。満充電では無かったのに。 このマシン10A放電(150Wまで)出来るんです。大電流でしょ。ポータブル電源がカタログ通りの容量あるか、とか、ちゃんと電圧下がらずに落ちずに電流流れるかとかテスト出来ます。 ユーチューブ見て欲しいなぁと思い手元に取り寄せてしまいました。 |


本日は日中所用があり、朝だけのCB。MR21さんのJR6コンタクトの報があり、公園に行くものの... すでにJR6は聞こえず~ (小金井市) さいたまAB960/堂平山剣が峰(坊主回避!お久しぶりです~)
という事で無事、交信終えて帰還。
週末のイベントは何とか21時20分ごろ帰宅して、KTWR受信&TWEET, 2mCW RCにチェックイン~間に合った~当然昼間のアメリカリンクのRCは 参加できず、6mAMのRCはNG~微かに聞こえるのですが!! 今週のタスクは3/5でVERY GOODでした。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
なぜ6mAM RC聞こえないかというと。写真の様に無受信状態でS6のノイズが 自宅ではあるからなのです~ですからローカルの武蔵市の局がKEY局の時や 筑波山の子授けからのKEY局の時しかチェックインできないのです~( ;∀;)
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以前Twitterだったかで見かけた自作のハンダ吸煙器を、ふと思い出した。それはPC用の冷却ファンに、吸煙器用の交換用フィルタを組み合せたものだったように思う。検索してみると同様な自作品がたくさん見つかる。たしかに、煙は...
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いつのまにか第43回 前身のオールシティとか、JCG設定記念コンテストとか出た覚えがあるな
参加部門はC1200。
セカンドシャックから出られるのは144/430/1200なのだけど、そこに出られる場合はセカンドシャックから、1200を優先に前年とは別のバンドに出るのがマイルール
前回の局数に届かなかったのは、早々に寝落ちしたからかな ちょっと呑み過ぎた
1200でMを送ってくる局には2回聞き直すのだけど、今回は1回目で直してくれたのが1局、2回目で直してくれたのも1局。 あとは気づいてもらえなかったよ
でも、自分のコールが打てない局はいなかったから、みなさん進歩してるんだな
C1200 74局、73 x 54 = 3,942点 |


本日は久しぶりに、兵庫県北部の美方郡新温泉町に行ってきました。道の駅「浜坂の郷」です。十割蕎麦を食べました。つなぎを全く使わず、蕎麦粉だけで打っています。
![]() ![]() 浜坂海岸です。松林がキャンプ場になっています。 ![]() 湯村温泉です。温泉街は観光客がだいぶ戻ってきているようです。日帰り温泉「薬師湯」に入りました。 ![]() ![]() 本日のカメラはOlympus E-520、Mamiya 645、Olympus Pen FTです。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


変調器のパワーアップが無事に終了した813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32848268/
今日は午前中、いよいよ送信機と変調器を接続し、受信機もセットして運用してみた。
14.1MHzから14.15MHzをワッチすると3エリアから6エリアのSSBの局が数局聞こえる。国内が開いてい...
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先日ご紹介しました「筑波山広域RPT」ですがチャンネル変更の連絡が届きました。 ●筑波山広域RPT 3A-B17-17
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


遂に配線するところが無くなった、プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32843926/
キャリア50Wの変調に対応できるように、変調器のパワーアップ改造を行った。現行の変調器は2014年に組み立てた6L6Gプッシュプルである。
6L6Gは固定バイアス、Ep360で出力約26Wである。キャリ...
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先週のアクセスランキングは、日本経済新聞社のオンライン版「日経電子版」(2022年9月30日)で、「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事を掲載した話題。携帯電話やインターネットの普及で長らく減少が続いたアマチュア無線に、人気復活の兆しが見られるという内容だ。日本経済新聞の同じ日の夕刊にも、同記事が「アマチュア無線、人気復活の足音」というタイトルで掲載されている。コロナ下の巣ごもり生活にも適した趣味として注目され、国の規制緩和により子供らの体験交信の場が新設、災害時の貴重な連絡手段の確保や将来の通信技術を担う人材の育成へ期待が高まっていると伝えた。
続く2位と3位は、総務省総合通信局と地元の捜査機関が共同で不法無線局の取り締まりを行い、電波法違反容疑で男たちが摘発されたニュースが続いた。2位は「<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発」、そして3位は「<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発」。2位の北海道総合通信局が公表した「設置していた無線機等」の画像には、モービル機のほかにハンディ機が写っており、海外の通販サイトなどでよく見かける機種ということで注目を集めた。
3位は、直近の太陽黒点数が“150”を突破して太陽活動が活発になり、HFハイバンドだけでなく50MHz帯もDX局の入感で賑わうようになってきたリポート記事だ。50MHz帯では、日本時間の2022年10月4日の朝、JA1エリアでこの秋で初めてとなるLU(アルゼンチン)やCE(チリ)がFBにオープン。翌10月5日の朝には再度JA1でCEがオープンした。さらに10月5日の夜間には方位約210度のロングパスでカリブ海(オランダ領ボネール島)のPJ4MMがJA1~JA4エリアで入感、JA3とJA4の2局が交信に成功した模様だ。10月7日の朝も、南米方面が良好でイースター島のCE0YHOが2サイクルぶりに入感。お祭り状態になっており、さらなるコンディション上昇に期待が膨らむ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)日本経済新聞、電子版に「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事を掲載
2)<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発
3)<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発
4)<50MHz帯のコンディションが上昇中>10月5日の夜、カリブのPJ4MM(オランダ領ボネール島)がロングパスで入感
5)<アマ無線&フリラに対応>ユーザー登録不要の “公開型” 電子QSLサービス「だれでもQSL」登場
6)<IC-705のワイヤレスリモコンを製作>「月刊FBニュース」2022年10月1日号きょう公開
7)<特集「ハムフェア2022レポート」ほか>新サイトへ移行! JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年秋号を公開
8)<12月期の1・2アマ国試申請から適用>日本無線協会、10月1日から国家試験の受験申請に「認証コード」を導入
9)<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
10)<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
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TS-940 調整のためお預かりしました。 ![]() フレームに曲がりがありました。 ![]() 厚い金属フレームのため、なかなか修整が効きません。 ![]() 要望のあったリチウム電池を交換します。 ![]() 電圧は3,0Vでした。 ![]() ソケット式に交換しました。 ![]()
要望のあったSメーターの照明をLED化しました。 電球色イエローです。 ![]() 点灯を確認しました。 ![]() スケルチのかかりに不具合があるとのことです。
症状を確認でませんでした。 ![]() Sメーター感度を調整しました。
40duV のとき、 ![]() Sメーター9に調整しました。
調整の関係で、画像が逆さ向きです。 ![]() 出力調整。 150W ![]() LO 5W ![]() 周波数。 7,10Mhz ![]()
スプリアス良好。 7,10Mhz ![]() 受信感度。
14,175Mhz ー123,0dBm ![]() 14,175Mhz 受信中の状況。 ![]() ビスの交換を希望です。 ステンレス製ビスです。 ![]() 純正ビスは、鉄ニッケルメッキですので磁石ドライバーに付きます。
ネジ頭を指で触るとゴソゴソします。 ![]()
ステンレス製ビスは磁石に付きません。 強度良し、腐食せず、ゴソゴソもしません。 ![]() 健康状態は良好です。
周波数ダイレクト選択ボタンなど、すべての機能が一発で操作できるので使ったら手放せなくなる無線機ではないでしょうか。 ![]() |


ハンディタイプの掃除機が充電できなくなった。もう、20年くらい使っているかも?これまでに何度かそういう事態になって、電池を交換して使い続けている。
使用されているのは「ミニ単二」のNiCd。幸いなことに、秋月電子で買える...
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本日は3連休初めの土曜日~久しぶりの晴れ\(^o^)/ 朝一でFLさんの沖縄コンタクトの一報が... 昨今の状況よりA1CのOAMより先に公園へ~ (小金井市) うらそえVX124(お久ぶりです~) おきなわYC228/石垣島(連日感謝!) おきなわZA35/座間味島(毎度です~) FJさんがパパから出ている報告ありましたが聞こえず~ 他にDXは聞こえず撤退~
帰宅後、A1CのOAM,KEY局は沖縄のOMさん、すぐにチェックインできました。
そして夕方~16時32分にまたまたFLさんの沖縄コンタクト一報が~ (小金井市) かながわCE47/緑区城山湖金比羅 とうきょう13131/石垣島(毎度です~) おきなわDG58(久しぶりにちばりょ~) おきなわKC736(23日ぶりです~)
OSさんも聞こえましたが残念~それでもJR6局6局とできたのはFB!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日21時から全市全郡コンテストが始まりました~ひかやし参加(-_-;) 数年前は優勝狙って頑張ってましたが今や430から下って各モードで今まで交信したことがない 局を見つけてコールという体たらく~笑 今2mSSB~2mFMは一局も見つけられませんでした?過疎化??
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朝の7時頃に11m掲示板を見ると、なんだかコンディション良さそうです。7時30分頃から茂原市の公園で運用を開始しました。 沖縄局3局お繋ぎいただけました。また、昼過ぎには、おきなわYC228局と本日2回目の交信をしていただけました。 朝は曇っていて、少し寒かったですが、昼過ぎには晴れ間が広がっていました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 07:53 うらそえVX124 8ch 53/53 沖縄県 07:59 おきなわYC228 8ch 54/54 沖縄県石垣島しらほ海岸 08:02 おきなわZA35 8ch 54/55 沖縄県座間味 13:20 おきなわYC228 8ch 54/55 沖縄県石垣島しらほ海岸
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


■早いけど、早くない? 既に10万kmを越えた我が家の足の1台、DJ5FSデミオ。ガソリン価格高騰の中、ディーゼルかつ省燃費は助かっています。 明らかにアルファードHVよりも乗る頻度が高くなっているのはもちろん、ゲリラ豪雨等の頻度も高くなっており、タイヤに頼る必要性は増しています。
前回交換したのは2018年3月、41,000kmのタイミングで、純正のTOYO R39からDUNLOPのLeMans Vに交換しています。 もちろん、スリップサインはまだ出ておらず。 これでも走行距離は驚きの61,000km! 残り溝としても、十分量は残ってます。でも、交換しちゃいます。
上記のトレッド面を見るとわかりますが、摩耗してきても排水性低下につながらない設計がされているのが分かります。この溝は単に最初から深くしてしまうと、剛性低下やドライ性能が落ちてしまいます。 その点に関し、 LeMans Vは良く設計されたタイヤ であるとも言えます。
■次のタイヤは何にするか? 以前の記事でも書いていますが、タイヤ選びは重要な反面、非常に難しく、抽象的な口コミはアテにならないところがあります。 そんなこともあり、各メーカーの「フラッグシップモデルを選ぶ」と言うのは、割りとオススメな方法だったりします。
で、今回はDUNLOPからYOKOHAMAへメーカー変更をしてみる事にしました。
理由は前述のゲリラ豪雨を含むウェット性能を優先したからです。 ウェット性能と燃費性能(業界では低コロとも言います)を両立するには、タイヤに配合するコンパウンド (シリカ)が重要です。このシリカは単純に混ざらないのですが、YOKOHAMAはポリマーとカップリング剤をうまく作り込んでいるようで、ウェット性能が高いのが特徴です。
次にどのシリーズにするか?ですが、フラッグシップのADVAN dBは残念ながらサイズラインナップが無く、1つ下のBluEarth-GTにすることにしました。 トレッド面は、気柱共鳴音を対策するために、かなり独特なパターンとなってます。更に、ウェット性能を確保すべくLeMans Vよりもストレートグルーブ(メインの深溝)に幅があります。
■1st インプレッション ・直安 LeMansと比較しショルダーが丸いせいか、轍に取られづらい印象です。また、ブレーキングで本当に停車する瞬間の感触が大きく変化しました。 サイドウォールが丸い印象のタイヤではありますが、剛性が高いのかもしれません。
・操舵 本当はスリップアングルの話を踏まえて語りたいのですが、この辺りはちょっと難しい話になりますので割愛します。ただ、サイドウォールの剛性の特性はLeMansとはかなり違う様で、レスポンスは良く、背反になりがちな突き上げ間は無い印象です。 この辺りは、荒れているワインディング=いろは坂辺りを走って評価すると良さそうです。
・静粛性 LeMansの特徴は、吸音スポンジ。それがなくなる事で空洞共振音が気になるかな?と思っていましたが、聴感上全く遜色ない印象です。 実はスポンジ、要らない?(笑)
▼LeMans V 55km/h ▼GT 55km/h アプリに移動平均処理があればもう少しきちんと評価出来るのですが、これを見る限りほとんど差異は無いです。
▼LeMans V 助手席床付近 ▼GT 助手席床付近 これも、エンジン音なのか、ロードノイズかが上手く分離判断が出来ません。 ただ、たまたまなのか?7kHz付近からの共振が目立つのと、LeMansと比較し共振点が少ないのがGTの特徴の様にも見えます。
・乗り心地 これは正直驚きましたが、一番大きく変化を感じられた点でもあります。 簡単に言えば、「 ショックがヘタったのがよく分かる 様になった」です。 乗り心地はシャシー、足回り、タイヤ、シートで決まります。特にタイヤは路面と最初に接するばね系部品ですので、影響が大きいのは確かです。ここの定数が大きく変化したことで、ショックのヘタリがすごく体感出来る様になったと思われます。
ちなみに、DJデミオは、発売当初から「足回りが良い」との話がたくさんありましたが、実際のところは足はイマイチで、逆にシャシーが実に良く、軽量で剛性が取れていると思います。
という事で、本格的なテストはこれからですが、果たしてどんな結果となるでしょうか?とても楽しみなタイヤであることは確かです。
■メモ 102,056km ・タイヤ4本 ・入れ替え工賃 ・バランス ・バルブ交換 ・窒素充填 ・廃タイヤ処分 総額:\59,760 |


「D5KB01 – DE-5000用電池内部抵抗測定アダプタ」のキットの頒布準備ができました。詳細と申込はこちらページです。
また、「DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース(キット)」も補充しました...
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2022年10月8日付の「D-STAR NEWS」によると福島県東白川郡棚倉町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFJが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP7YFJ
・周波数: DV 439.29MHz
・設置場所: 福島県東白川郡棚倉町
・ローカルIP: 10.0.2.75
・運用開始日: 令和4年10月8日(インターネット接続)
●関連リンク: 福島県東白川郡棚倉町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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株式会社誠文堂新光社は2022年10月7 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2022年11月号を刊行した。今号は特集が「数の謎解き大冒険 」 、さらに「モルモットの真の姿を追え! 」「チコちゃんに聞いてみた!」といった記事も掲載している。また別冊付録として「円周率10000桁ポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2022年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1039号となる2022年11月号は、特集が「計算がニガテでもおもしろい! 数の謎解き大冒険」、さらに「モルモットの真の姿を追え!」「KoKa今昔物語」「テレビを飛び出してスクリーンデビュー チコちゃんに聞いてみた!」「新連載 藤原麻里菜の無駄からはじめよう」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは光センサーを使って暗くなると自動的に点滅するライト「ファンクションマーカー」を製作。別冊付録として「円周率10000桁ポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーで「ハムフェア2022」のリポートが掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年10月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムHF試聴会」「YAESUプレミアムフェア」と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL「第3回東京都・神奈川県合同フィールドミーティング」
★福岡ハムセンター「YAESUプレミアムフェア」
★CQオーム「YAESU HF 試聴会」
★富士無線電機 成田店 「決算セール & YAESUプレミアムHF試聴会」
★富士無線電機 千葉店 「決算セール & YAESUプレミアムHF試聴会」
★ 富士無線電機 秋葉原店 「決算セール & YAESUプレミアムHF試聴会」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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2022年10月8日付の「D-STAR NEWS」によると、停波中だった京都府京都市のD-STARレピータ局(430MHz帯DVモード)「JP3YJA」は、設置場所を西京区から上京区に変更し、同日から新たにインターネット接続で運用を再開した。
公表された内容は下記のとおり。
JP3YJA(旧
京都府京都市西京区大枝西新林町)は、次のとおり設置場所を変更し、新たにインターネット接続で運用を再開しましたのでお知らせします。コールサイン、周波数等の変更はありません。
・コールサイン: JP3YJA
・周波数: DV 434.46MHz(uplink/downlink逆転)
・新設置場所: 京都府京都市上京区西若宮北半町
・ローカルIP: 10.0.2.79
・運用再開日: 令和4年10月8日(インターネット接続)
このD-STARレピータは2017年に京都市西京区大枝西新林町で開設。インターネット接続がない状態で運用を続けてきたが、2022年9月5日から設置場所の都合で「当分の間停波」と告知。このほど設置場所を変更しインターネット接続も図られた。運用周波数に変更はない。
●関連リンク: JP3YJA変更と運用再開のお知らせ(インターネット接続開始)(JARL D-STAR NEWS)
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日本における、2022年10月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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![]() PDモバイルバッテリーとPDトリガーでノートパソコンを充電している様子です。20V供給されています。 このモバイルバッテリーはIC-705用に買ったもの。15Vや9Vも出力してくれますがスイッチで切り替えるのではなくUSB-Cの機能で自動切替なのです。15Vだと10Wで送信できる、と言うわけです。 PDトリガーは自動を手動で切り替える装置です。このように20V出してね、と操作すればノートパソコンを充電できます。専用のコードを買うより安くて便利ですが、誤って電圧をかけすぎてしまわないよう細心の注意が必要なのでやってみたい方は自己責任で。 上にある変換コネクタセットを一つ持っておくと大変便利です。 |


少し前の話になります。 実はクマ、ネットカフェに行ったことがなかったんです。 今まで行く事もなかったから、これからも行く必要も無いかなとは思います。 でも息子は良く使っているみたいなんですよね。 なんの目的で使っているかと言うと、宿泊やシャワー目的だとか… ネットカフェで宿泊? シャワー? それに中に入ると(ネカフェを使用すると)ドリンクとソフトクリームが飲み放題食べ放題だとか。 さらに朝はモーニング無料… これらが格安料金で使えるんだって。 ふむふむ。
ならばクマもツーリングや旅行先で使えるかもしれんから、ちょっと偵察に行きまし た。 場所は自宅から30キロくらい離れた周南市。 そこの快活CLUBです。 ここは全国チェーンなんで、あちこちあるで見るよね。
まずはアプリをダウンロードして仮登録。 そしてそのスマホと運転免許書を持って受け付け… 仮登録をしていけば入会金が無料だとか。 (店舗により違うから要確認してね) そして受け付けで本登録して受け付け完了。 後は退店時に料金を清算するだけです。 まずは一番気になるシャワーを…
はいはい、なるほど |


いちおうダイジェスト・・ と いっても Rigは OFFってること多いので 完全ではない。 受信できた局3D2AG 9M4BCN DU7/PA0HIP FK1TS FK4TK FK8HA VK3BY VK3FZ VK3HJ VK4BLK VK4HJ VK4KEE VK4TW VK4WTN VK5AYD VK6CPU/P うち交信できたのは・・ 9/4 FK4TK 9/9 VK6CPU/P VK4TW 以上。他のすべての受信できた局とは以前QSO済み。 すべて F層による伝搬と思われる。10月は どうなるか・・
Tada/JA7KPI : 2022年09月30日(金) |


![]() これ、楽しみに待っていたのに届きませんでした。Amazonで。返金してもらいました。 台風で遅れることもありますよ、って言うから待っていたのですが、荷物追跡の検索も、その荷物はありません、って出て、そのうち荷物番号まで消えて、届かなかったら返金をリクエストして、と来ました。 この後届いちゃったりして。 中国発の荷物は時折こう言うことがありますね。 楽しみにしていたのに~ |


10月6日、中国総合通信局は島根県出雲警察署の協力の下で、警察無線、消防・救急無線、携帯電話など重要な通信への妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、総務大臣の免許を受けていない無線局(不法市民ラジオ)をトラックに開設していた兵庫県丹波市在住の運転手を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、10月6日、島根県出雲警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は以下のとおりです。
1.概要
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
3.取り締まり実施場所
4.使用していた無線機など
≪参考≫電波法違反適用条文(抜粋)
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<島根県出雲警察署と共同取締りを実施>
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公益財団法人 日本無線協会は、このほど「CBT方式」による無線従事者国家試験を拡充、新たに「第二級海上特殊無線技士(2海特)」と「第三級海上特殊無線技士(3海特)」についてもCBT方式の国家試験を開始。さらに試験会場(テストセンター)も従来の全国約150か所から約300か所へ大幅に拡大した。
![]() 日本無線協会の公式サイトより
日本無線協会は2022年2月から、「第三級アマチュア無線技士(3アマ)」「第四級アマチュア無線技士(4アマ)」「第二級陸上特殊無線技士(2陸特)」「第三級陸上特殊無線技士(3陸特)」の4資格で「CBT方式(コンピュータ利用試験)」を導入している。
CBT方式の無線従事者国家試験は、全国に設置されているCBTテストセンターの中から、受験者が希望する会場と日時を選んで受験可能(途中で予約変更も可能)。試験はテストセンターのパソコン上で出題され、すべての解答を済ませるとその場で「合計得点」が表示される(正式な試験結果は後日メールで届く)というもので、受験者からも好評だ。
2022年9月末、日本無線協会はこのCBT方式の無線従事者国家試験について、2つの拡充を発表した。
★拡充その1:「2海特」「3海特」もCBT方式による国家試験を開始
★拡充その2:CBT方式の国家試験の試験会場が大幅増加
「CBTテストセンター」は株式会社CBTソリューションズが運営する試験会場で、「秘書検定」「漢検」「工事担任者」など、さまざまな資格試験・検定や、JARDとキューシーキュー企画が実施する「アマチュア無線技士
eラーニング養成課程」の修了試験の会場としても使用されている。
●関連リンク:
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2022年10月9日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。今年4月から、参加するにはメンバー登録が必要(必須)となっている。記事下の「関連リンク」から「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録を行おう。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年8月14日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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「サイクル25」の太陽活動が活発になり、HFハイバンドだけでなく50MHz帯もDX局の入感で賑わうようになってきた。2022年10月4日の朝はJA1エリアでこの秋で初めてとなるLU(アルゼンチン)やCE(チリ)がFBにオープン。翌10月5日の朝には再度JA1でCEがオープンした。さらに10月5日の夜間には方位約210度のロングパスでカリブ海(オランダ領ボネール島)のPJ4MMがJA1~JA4エリアで入感、JA3とJA4の2局が交信に成功した模様だ。また、きょう10月7日の朝も南米方面が良好でイースター島のCE0YHOが2サイクルぶりに入感した。
![]() カリブ海にあるオランダ領ボネール島(PJ4)の位置。10月5日夜の入感はJAから210度方向のロングパスだった。地図 (C)Google
千葉県のJG1TSG 下野さんからhamlife.jpに届いたリポートを抜粋・補記の上で紹介する(日時はすべてJST)。
★何十年ぶり? 50MHz帯でカリブがロングパスで入感!
10月4日(火)、JA1エリアでこの秋初めてLU(アルゼンチン)とCE(チリ)がFBにオープンしました(JA1エリアでは昨年11月と今年3月にも南米方面がオープンしています)。さらに10月5日(水)の朝には再度JA1エリアでCEがオープンしました。
この日(10月5日)の夜には、ついにカリブがロングパスでオープンしました。サイクル24ではヨーロッパ方面とのロングパスはありましたが、210度から入感するカリブの記録はありません。したがってサイクル23以来、何十年ぶり?かでの入感となります。
10月5日の夜、当地(千葉県鴨川市)では50MHz帯FT8で、YB(インドネシア)局が強いフラッタを伴いながら強力に入感していました。それをモニターしていると、突然YB局がカリブのPJ4の局(オランダ領ボネール島=ベネズエラ北方の島)とQSOを始めました。YBがPJ4に送ったレポート(SNR)は“+”でした。
それから少し経つと、なんとJA1、JA2、JA3、JA4でもPJ4MMが入感し始めました。私自身PJ4MMは50MHz帯のEMEとEsでQSO済みなので静観していましたが、ピーク時には-12(SNR)で入感していました。QSOはJA3とJA4の2局が成功しています。この局以外のカリブは入感しませんでした。
![]() 10月5日の23時前後、50MHz帯FT8で入感したPJ4MMのデコード。JA3エリアとJA4エリアの2局が交信に成功した模様(JG1TSG 下野さん提供=画像内の日時はUTC表記)
PJ4MM局の設備は海抜70mの場所に建てた7エレメントのLFAビームに、IC-7300+1kWリニアです。毎年10月10日前後は“6mバンドの特異日”となりますので、再度ロングパスがあるのか楽しみです。ちなみに10月5日の太陽活動はSSN、SFIともに150を超えていました。
![]() PJ4MMのアンテナ。50MHz帯は海抜70m地点で7エレメントのLFAビームを使用(QRZ.comより) ![]() 最近の太陽黒点数の推移。10月3日以降(UTC)は150前後と好調だ
10月6日(木)は19時頃からアフリカに区分されるFR(レユニオン島=マダガスカル東方のインド洋上)や3B8(モーリシャス=インド洋上)がFT8で強力に入感しました。
「FT8はフラッタのかかった信号には弱いので、ロングパスの信号はうまくデコードできないだろう」と言われていましたが、FT8は6mのロングパスにおいても有効であることがわかったのは大収穫でした。
さらに今日、10月7日(金)も朝から50MHz帯で南米方面が強力にオープン。8時台にはサイクル24では入感しなかったイースター島のCE0YHOがFT8で今サイクル初入感しました。しばらくは6mバンドから目が離せません。
![]() 10月7日朝も南米方面が良好にオープン。イースター島のCE0YHOがFT8で今サイクル初入感した(JG1TSG 下野さん提供=画像内の時刻はUTC表記)
●関連リンク:
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2022年10月10日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2022オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。今回(2021年)から、電信での呼び出し方法が、県外局は「CQ TTX TEST」、県内局は「CQ TT TEST」と変更。コールサインに「/TT」は付けないこととしている。
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
紙ログと電子ログの締め切りは10月31日(月)消印有効、または電子メール着。郵送の場合は封筒に「オール鳥取コンテストログ在中」と朱書きのこと。詳しくは下記関連リンクから「2022オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2mSSBグループ福岡は2022年10月10日(月・祝)0時から10月16日(日)24時までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第29回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。
参加部門は「①2mSSBグループ福岡会員の部 」「②6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。昨年(2021年)までは、「一般局の部」として①と②がまとめられていたが、今回から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けらてているので注意のこと。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(月)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第29回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年9月30日の第155回放送は、JK1BAN
田中氏の「あの頃は電話級だった」は40年以上前の開局時に使用していた自作スピーカーBOXと複数台の無線機が接続できるオーディオアンプの紹介。
![]() 「ハムフェア2022」のQSYブース。「QSY」の文字の周囲に有機ELを使用した発光体で飾り付けをした
さらに最近AliExpressで購入した物の紹介と、インターネットで見かける詐欺目的の偽通販ページについて。NHKも「 偽サイトの見分け方教えます 」という注意喚起を行っている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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もう終わってしまいましたが、ジョイフルのヒカル考案「冗談抜きで旨い牛焼肉定食」を食べて来ました。
と言うか、これが終わるって聞いたので。 行ったのは最後ぐらいの日だったかな…… |


AOR AR-1500 受信できないとのことです。 ソフトケース付きでキレイな受信機です。 ![]() 受信ができないとのことで、ハンダ不良などを点検しました。 ![]()
バッテリーからの液漏れにより基板が腐食していました。
アルカリ電池は放電状態になると早い段階で液漏れが始まります。
時計やガスレンジなど、放電状態に近いところまで長く使われる電池はマンガン電池が安全です。 ![]() 部品を取り外しました。 基板はボロボロです。 ![]()
部品はアルコール洗浄しました。 ![]() パターンを研磨しました。 腐食による断線はありませんでした。 ![]()
ハンダメッキしました。 ![]() 緑色レジストを塗布しました。 ![]()
ボタンの接点を洗浄しました。 ![]()
ボタンの導電ゴムを洗浄しました。 ![]()
メモリーがリセットされてしまい、周波数エラーになります。 内蔵スイッチでコマンド登録です。
やり方が分からず苦戦しました。 下記のとおり。 ![]() 復活しました。 ![]() 受信感度。 ー113,0dBm ![]() SSBが復調できる貴重な受信機です。 ![]() |


八重洲無線株式会社は2022年10月6日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「送信時、稀にTx LEDが点滅し送信ができなくなる不具合を修正」という1点だ。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2022年4月21日以来これで6度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2022/10)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 送信時、稀にTx LEDが点滅し送信が出来なくなる不具合を修正しました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
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見本誌到着。今号は超音波特集。
超音波ってあまり縁がないように思っていたけど、記事をさっと眺めてみたら面白そう。距離センサとして農業への活用とか、洗浄に使うとか、触覚を再現するデバイスとか、いろんなものに使えるみたい。ケ...
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10月5日、北海道上川郡比布町において、北海道総合通信局は旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許のなアマチュア無線機を大型車両に設置し、不法に無線局を開設した疑いで男を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月5日(水曜日)、比布町において、旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
当麻町在住の男性(37歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【設置していた無線機など】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設) 「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。」
電波法第110条第1号(罰則) 「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」
電波法第108条の2(罰則) 「国民生活に重要な影響を与える重要無線通信を妨害した者は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金に処する。」
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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知っている人には恥ずかしい話だけれど、長野県とか夏涼しいところが大好きな自分は、冬にはメチャクチャ寒くなるそれらの土地に、縄文時代の遺跡が多くあることを不思議に思っていました。昔の家屋、冬は耐えられないほど寒かったのではないかと。なんで好んで住んでいたのだろう?と。
答えは簡単。6000年前は今より平均気温が3℃も高く、海面も3mくらい高く、平均気温が、と言うと大したこと無いようだけど温帯が亜熱帯になるくらいの話なので、このくらいの高所が快適な場所だったそうだ。 地球はなんだかんだと熱くなったり冷え込んだりを繰り返しているんですね。 2万年前は氷河期で海面は140mも低かったそうで。今生きている生物は皆生き抜いてきたのかな。凄いことです。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2022年10月10日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「アウトドアミーティング 2022 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL東京都・神奈川県支部合同 アウトドアミーティング 2022 in 八王子市
新型コロナ感染予防対策し、自然あふれる秋の公園にてご家族やアイボールで楽しみましょう。
★日時: 10月10日(月・祝)12:00 ~15:00(雨天中止)
★場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園・つどいの池周辺」
★メニュー: ・そのほかも企画しています。
※参加される方はマスク着用や必ず検温を実施し、体温が高い場合や体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします。なお、コロナ感染状況等により変更がある場合は各支部ホームページ(HP)などでもご案内いたしますので参加希望者はご確認ください。
★参加費: 無料
★アクセス:
★不用品交換ジャンク市など: ジャンク市は12時から開始とします。
★現地情報: 9時ごろより439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ
★無線局運用: 運用にはJARL会員証と各級無線従事者免許証等を持参のこと。
★JARL入会など受付:
★QSLカード転送受付: JARL会員証をご持参ください。確認のうえお預かりします。
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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10月4日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部坂出海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する小型船舶に無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した香川県坂出市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省四国総合通信局は、令和4年10月4日、第六管区海上保安本部坂出海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の1名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 香川県坂出市在住の男性(65歳)
【取り締まりの様子】
【被疑者が使用していた無線設備】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2022年10月9日(日)0時から10月16日(日)24時までの8日間、国内のアマチュア無線局を対象にした「第1回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が10点、JL3ZOAが20点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。今回、同クラブ主催による「第1回 京都古都コンテスト」が144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RSリポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市郡名」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RSリポート」+「市郡名」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が10点 JL3ZOAが20点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月29日 夜に放送した第542 回分がアップされた。
2022年9月29日(第542回)の特集は「まもなく開催、全市全郡コンテスト」。10月8日(土)21時から24時間開催される「第43回全市全郡コンテスト」について。各部門や種目の紹介と書類提出期限の案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。前回の9月25日は未調査なので、一回抜けた。
今回から一覧の表示が変った(前回未調査なのでそのときにもう変っていた可能性もあるけど、10月になって変ったと考えるほうが自...
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日本における、2022年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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10月1日(土)と2日(日)の2日間、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部宮古海上保安署とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県下閉伊郡普代村在住住の男を電波法違反容疑で摘発した。
![]() ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)
東北総合通信局が発表した内容は以下の通り。
東北総合通信局は、10月1日(土)および2日(日)、宮古海上保安署と共同で、岩手県(普代村太田名部漁港・宮古市田老漁港等)において船舶に開設した不法無線局の取締りを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県普代村在住の男性(67歳)
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条(罰則)
3.共同取り締まり件数および摘発件数の令和4年度累計 (令和4年10月4日現在)
(1)共同取締り件数 9件
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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RJ-481 受信感度が悪いとのことです。 ![]() RJ-481Zです。 ![]() RJ-481Zはヘリカルアンテナ仕様ですが、ロッドアンテナに交換されています。
交換のみで無調整の場合は性能が出ません。 ![]() パターン、ハンダ不良を点検しました。
![]() 電解コンデンサーをオール交換します。 ![]() 受信音が小さいとのことですが、オーディオICほか周辺部品の異状はありませんでした。 ![]() Sメーターの照明を希望です。 LEDを取付けました。 ![]() 点灯した状況です。 ![]() 交換部品です。 ![]()
測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアス良好。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() ロッドアンテナに交換後無調整だった感度もOKです。 ー120,8dBm ![]() 500mlのペットボトルくらい小型の無線機です。 A4サイズのショルダーバッグに入れて持ち歩けます。 ![]()
8チャンネル500mWでSメーター付き、受信感度も良くフルスペックの無線機です。 ![]() |


2022年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月に入って新規開局する記念局も増え、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設も広がっている。アクティビティーの高い記念局の一方で、ほとんどオンエアーしない記念局もある。また人気のFT8(デジタル文字通信)モードで運用頻度が高い一方で、SSBやCWモードでほとんどサービスを行わずに閉局した記念局もあった。記念局ハンターにとって、悩ましい日々が続いている現状だ。
●2022年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年10月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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四国旅行 その8 今治で昼飯を食べた後は、しまなみ海道を走りながら観光です。 行きは途中下車はせずに素通りでしたからね |


2022年10月8日(土)21時から9 日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第43回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で43回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月19日(水)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第43回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
毎週日曜日夜にFMぱるるんで放送されている「OMのラウンドQSO」だが、2022年10月2日(日)21時30分からの放送は「諸事情によりお休み」と発表された。これまで6年4か月、330回にわたり放送されてきた同番組だが休止はこれが初めてとなる。
なお同番組の直前、21時から30分間放送されているJARLのアマチュア無線情報番組「Radio JARL.com」は通常通り放送されたが、アシスタントの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)は、新曲レコーディングの関係で欠席となっていた。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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JARL NEWS秋号が届きました。
折り込みチラシにアンテナの保険ともうひとつ別のチラシが入っていました。 大切なアンテナ・無線機器の将来を考えてみませんか? 機器の「終活」問題 アマチュア無線機器は撤去や処分に費用がかかることが多いです。 ご家族が苦労しないよう経済的な準備をしておきましょう! とちょっと気になる文言が並んでいます。 (詳細は裏面を)とあるので、裏面を見ると?どうも単なる「がん保険」の宣伝のようです。 滋賀のOMさんのグループが、本人が亡くなったあとの無線機器の面倒を互助的にみる活動をされていることが時々話題になりますが、そのようなサービスをJARLでも始めたのかと、一瞬思ったのですが、違いました。 特に立派なアンテナを立てていらっしゃる方は、生前に下ろすことはなかなかできないことではないかと思います。 自分は大きなアンテナを上げることは今後も、もう無いと思うのですが、考えさせられることではありますね。 ![]() コクヨ(KOKUYO) ![]() ![]() |


JLCPCBの部品実装サービスの発注画面で、BOMとCPLファイルを読み込ませた後、基板への部品実装イメージが表示される。これがときどき基板と部品の位置がずれてしまうことがある。
上の図のように基板が下、部品が上と、完全...
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日本における、2022年10月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から、それぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今朝、通勤途中のモービルにてロサンゼルスモービルのKM6GFG局と10mFMにてQSO出来ました。
最初、29.30MHzにてガサガサと何か聞こえ、ホニャラかと思ったのですが、最後の方で明らかに「セブンティースリー!」と
[…]
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四国旅行 その7 クマはあちこちに行ってデカ盛りを食べてますが、ご当地のB級グルメがあればそれを食べます。 今回の今治はこれ。 焼豚玉子飯 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年10月3日夜、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している “JARL公式チャンネル(JARL Official)” で、今年8月20日~21日に開催された「ハムフェア2022」の公式レポート動画(約9分41秒)を公開した。
JARLは2017年3月からインターネットの動画共有サイト「YouTube」上に “JARL公式チャンネル(JARL Official)” を設けて、アマチュア無線をPRする動画やJARLが主催するイベントの動画を公開しているが、このほど今年8月20日~21日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2022」の模様を収録した公式動画を制作、10月3日夜から公開を始めた。
画像をクリックすると動画がスタート↓
9分41秒の動画には、初日の開幕セレモニーや会場内の各コーナーの模様、8J1HAMの運用風景(YL局運用タイムは8月21日収録)、イベントコーナーでの催事風景と表彰式が収められている。
![]() YouTubeの「JARL公式チャンネル」
なおJARLは10月3日夜、公式サイトJARL Webに掲載している「ハムフェア2022」開催レポートコーナーの情報も更新した。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)21時からの第196回放送。アシスタントのJARL広報大使で演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)は新曲レコーディングの関係で欠席となり、JARL髙尾会長(JG1KTC)のみで進行した。前半では9月25日に行われた青森県支部大会の模様を報告。さらに番組宛てに届いたお便りの紹介を行った。
後半は10月8~9日に開催される「全市全郡コンテスト」の案内と機関誌「JARL NEWS」2022年秋号に同梱しているリーフレット(アンテナ第三者賠償責任保険、がん保険)を紹介。最後に近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」、10日(月・祝)の鳥取県支部「2022年オール鳥取コンテスト」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)15時からの第428回放送。米国ニューヨーク州在住でCQ ham radio誌の常連筆者である前田正明氏(W2/JR1AQN)がオンラインでゲスト出演。アマチュア無線を知ったきっかけや、日本の免許で米国から運用するようになった理由、ニューヨーク州からのアマチュア無線ライフなどを語った。
さらにCQ ham radio誌10月号(2022年9月16日発売)の別冊付録で前田氏が執筆したデジタルモード「FT4」の楽しさを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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北朝鮮飛ばしていいのはミサイルではない。アマチュア無線の電波だけだ。
日本政府もいかん、いかん、遺憾を述べるだけでは。 某民営賭博の売上げとか、手はあるでしょうに。 【国民保護情報】 |


前回ランキング
から5か月が経ちました。 |


標記の件につき、パブコメが募集されていました。 周波数再編アクションプラン(令和4年度版)(案)に対する意見募集 私は、以下の意見を提出しました。 【意見1】「Ⅰ 335.4MHz 以下」におけるMF帯及びHF帯のアマチュアバンドの割当拡大 令和2年4月の省令改正により、1.9MHz帯と3.5MHz帯のバンド拡張が認められた。感謝申し上げる。しかし、このときに拡張が認められなかった「歯抜け部分」について、海外ではアマチュア業務に割り当てられている以上、混信の問題が避けられず、我が国において業務用途に用いるのには適さないと思われる。したがって、これらの「歯抜け部分」についても、引き続き、業務用無線の他の周波数への移行を推進した上で、アマチュア業務への割当をご検討いただきたい。同様に、5MHz帯のアマチュア業務への割当も、早急にご検討をお願いしたい。 【意見2】デジタル方式の短波国際通信について
「海外における短波帯のデジタル方式の導入状況等を踏まえ、短波国際通信(固定局)を対象にデジタル方式の導入に向けて、令和5年6月を目処に技術的条件を取りまとめる。 【意見3】「Ⅰ 335.4MHz 以下」におけるV-High帯域[207.5~222MHz]
同帯域を利用していた「i-dio」が、巨額の負債を抱えて先日放送を終了したように、この帯域の有効活用は苦戦を強いられている。 【意見4】「Ⅱ 335.4~714 MHz帯」におけるデジタル簡易無線(登録局) 351MHz帯を用いたデジタル簡易無線(登録局)のチャンネル逼迫を受けて、チャンネル数を増やすことが前向きに検討されている(17頁「。デジタル方式の簡易無線局の増加への対応として令和4年度内を目途に必要な周波数の確保を図る」)。デジタル簡易無線を利用している者として歓迎する。ついては、同番認証による技適の取り直し制度を利用して、ファームウェアのアップにより既存の無線機のチャンネル数を増加できるようにして頂きたく、制度的な手当をお願いしたい。 【意見5】「Ⅳ.960MHz~3.4GHz帯」におけるアマチュア無線1.2GHz帯 2023年に開催される世界無線通信会議(WRC23)において、1200MHz帯アマチュア無線が衛星測位システム(RNSS)に対し与える影響について議論することが予定されている。国際アマチュア無線連合(IARU)は、1200MHz帯アマチュア無線の利用状況に照らし、RNSSに対する影響は過大評価されているとの意見を表明している。 https://www.iaru.org/2022/wrc23-ai9-1b-itu-r-study-group-4-finalises-the-23cm-rnss-study-report/ 我が国においては、「みちびき」の導入に際し、アマチュア業務のレピーターを1Wに減力することで決着がついており、実際に、アマチュア無線の運用が「みちびき」の受信に悪影響を与えている例は報告されていない。他方で、日本の無線機メーカーは、1200MHz帯アマチュア無線機の開発・発売にとても熱心に取り組んでおり、それより高い周波数帯への入門バンドとしても、1200MHz帯は貴重な存在である。そこで、今後の周波数再編にあたっては、1200MHz帯アマチュア無線バンドを削減されることのないよう、かつ、現状以上の制約が課されないようにお願いしたい。 【意見6】2.4GHz帯及び5.7GHz帯のアマチュア業務について
(1) 5650~5850MHzはアマチュア業務に割り当てられているところ、従前より、マイクロ波への入門バンドとして利用されてきた。昨今は、廉価なアマチュアテレビ送信機が普及したことにより、ドローンに搭載して地上への動画伝送が行われている。同周波数帯のアマチュア業務への割り当ては二次業務ではあるものの、昨今、利用が活発化している。 (2) 空間伝送型ワイヤレス電力伝送が制度化される等の結果、現実問題として、アマチュア無線側に混信等を与え、アマチュア側が使用周波数を変更せざるを得ないケースが出てくると思われる。そこで、アマチュア側の柔軟な対応を可能とするために、アマチュア無線パンドプラン(無線局運用規則第二百五十八条の二の規定に基づくアマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別(総務省告示第百七十九号)のうち、2400MHz帯及び5600MHz帯に関する部分を改定または廃止し、アマチュア側の裁量を広げるようにしていただきたい。 (2022-10-03 記) |


再び 藤里町である。 先週 の移動地点から約700m北に登った地点の Y字路からQRV。 て ことで、先週の移動地点を タカノコ沢A 、今回のを タカノコ沢B と呼称する。 Invalid Text さて、現地は けっこう広く、3.5の逆V程度なら展張できるのではないかと思われる。また、50の八木+ステー線もOKだろう。 ただし、南~西の展望については 木々が多く、タカノコ沢Aの方が良いかもしれない *1 。 今日は 昼飯喰ってから マターリと 出発。1時間程度で到着したのかな。 FM椿台の周波数を聞きながら 登っていったのだが、それをぶっ潰して入感したのは ハングルのFM放送だった! さてさて、現着してアンテナを上げ 433MHzを聞くと 既に *5 日本海ダクトが出ている・・ 144のアンテナもセットし 聞いてみたところ 新潟が入感しているものの、入感状況は430の方が良さそうだ。 *6 14時半頃から 430 FMに QRV。 *7 極めてスロウ・ペースではあったが 一度に複数局から呼ばれることも。途切れたら コールチャネルで CQ。 途中 430.060のCWにて 鳥取と長野の2局。衛星 CAS-4Bでも CWにQRVして8局 *8 。その他は すべて 430FM で 43局。計53QSOという 出来高を記録。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ---+-----------------------------------------------------------+----- 430| - - - 8 - - 2 - 20 15 | 45 SAT| 3 - 1 2 - - - - 1 1 | 8 まさか 9エリアとこんだけできるとは・・ *9 いやぁ~ 久々に ひたすらしゃべったんで 疲れた疲れた・・ (^^;) 秋の日は釣瓶落とし・・ 17時前に CL。 *10 ま、たまには 全肉声による交信も いいものである。 *11 そして、やはり 日本海ダクトには 日本海の見える 移動ポイントが適しているのではないかという・・
*1 北~東は タカノコ沢Bの方が良いが、似たような山ばかりで面白味に欠ける。(^^;) *2 道路の状態は・・ 少なくとも 八峰の池の台林道や 上小阿仁のヒル沢林道よりも程度は上であろう。 *3 79MHz伝搬させる巨大ダクトは可能なのか?? ダクトは やはり144MHz以上? 稚内/国分寺/山川/沖縄の 4観測所には検知されない野良Esかも? *4 だがら 秋田の観測所どご 外さねば いがったじや・・ *5 て ゆうか 3日連続で!! *6 ラジオダクト内の伝搬については限界波長があり、UHF SHFなどの短い波長の電波の方が伝搬しやすいが、条件によっては 144MHz以下のVHFでも伝搬する。144MHzでは Esもあるが、セカント法則等から いわゆる 近距離Esは無いものと考えられる。したがって 144における 秋田~新潟の伝搬は ダクトである。 *7 7エリア内の430運用局は 極く少ないし、 当方も普段は あまりQRVしないのだが・・ *8 かなり低仰角だったので 8局もできて 御の字。 *9 ただし 富山 石川のみで 福井はできなかった。 *10 藤里町には 釣瓶落峠という移動ポイントもあるが、標高は600m以上あっても 海が見えない・・ ダクトには不向きかも・・(^^;) *11 毎回は 疲れる。トシかも? すんません コンテストでの CQは 録音モノです。(^^;) Tada/JA7KPI : 2022年10月02日(日) |


WindowsにSpotifyが勝手にインストールされて、勝手に起動する事象が報告されているらしい。マイクロソフトから公式にアナウンスされておらず、原因は不明のようだ。
一部の Windows デバイスで Spotify が無断インストールされたとの報告 【勝手に起動するアプリ】Spotifyはウイルスではありません! 自分の会社のノートPCも先週の中頃に気づいて、アンインストール作業をしたところでした。その時は、何か自分が操作を間違えたためにSpotifyが常駐するようになったのかと思ったのですが、世界中にそういう人がたくさんいたようですね。 自分の家のPCは、WindowsUpdate自体がトラブルで止まっていて、2年半くらいアップデートされていない状況になっています。もうこのPCはダメですね。 |


固定より 東京KZ103局さん、メリット5FBQSO また神奈川HK25局さんへのQSPありがとうございました。
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固定より 東京KZ103局さん、メリット5FBQSO また神奈川HK25局さんへのQSPありがとうございました。
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VXO回路の最適化が無事に終了した、813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W
AM送信機である。https://fujichrome.exblog.jp/32842221/
AC周りの配線と1.5D2Vの配線を行ったところで、遂に配線するところが無くなった。
ここまで丁度2か月を要した。以前であれば1か月程度で終わっていたと思うが、すっかりとペースが落ちてしまった。
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日本における、2022年10月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から、それぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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いつも泉ヶ岳の山頂付近から眺めるのみだった船形山。18年ぶりに登ってみました。宮城県側からは船を逆さまにしたように見えることから船形山、山形県側の名称は御所山。標高1500m。宮城側、山形側どちらから登っても山頂まで4時間近くかかり、奥深い山と言えます。宮城側の色麻コースは2時間弱で登れますが、登山口まで延々と続くダートな林道で、かつて車の腹を何度もこすった上に泥だらけになり、ひどい目にあったことがあります。今回は無難に黒川郡大和町の升沢コースを登ることにしました。
仙台の自宅を4時30分に出、登山口の旗坂野営場に6時着。すでに10台ほど駐車していました。だいぶ記憶が薄れて、どこが登山口なのか迷っていると、単独の登山者が出発、いったん林道を進んですぐ右手に登山口の標識がありました。6時15分登山開始。 旗坂野営場 駐車場 駐車場から林道を進むと登山口
ブナ林の中の良く踏まれた幅広な道。ゆるい登りが続き、旗坂平、一群平、鳴清水を経て、1時間20分程で「三光の宮」に到着。岩の展望地から仙台平野や牡鹿半島が眺められました。その昔、船形山噴火の際に溶岩が冷えてできた岩峰のようです。大滝キャンプ場への分岐、蛇ヶ岳分岐を過ぎ、まもなく升沢小屋着。以前は荒れた感じの小屋でしたが建替えられ、内部もよく整えられて大切に使われている様子がうかがえました。 三光の宮(月と星と太陽) 三光の宮より三峰山を望む 升沢小屋
小屋のすぐ後ろに沢があり、その沢が登山道となって源頭まで登りつめていくのですが、赤布もあり、石伝いに歩けるのでさほど労はありません。登り切って千畳敷に到着。森林限界を超え眺望が開けてきました。ここからがこのルートのハイライト。 沢を登りつめる
千畳敷を後にさらに登ると、やっと船形山の山頂が姿を現してくれました。錦に彩られたなだらかな斜面の上に建つ山頂小屋も。途中のガレ場からは熊野岳から続く重畳たる北蔵王の山々や山形県側の黒伏山も見えてきました。三光の宮から1時間40分、登山口から約3時間で山頂着。少しハイペースで登ったようです。標高1500m。 北蔵王、二口山塊の山々 山形県側 黒伏山、奥に月山
アプローチが長い分、登りがいのある、また達成感のある山頂。標高のわりには高山的雰囲気とおおらかさがあり、山頂は岩場となって遮るもののない360度の大展望が広がっていました。鳥海山、月山、栗駒山、新庄神室などなど。すぐ西側には黒伏山、最上カゴ、仙台カゴなど特異な岩峰が目を引きました。 船形山山頂 北方向 奥に栗駒山
しばし眺望を堪能し、岩場下の平坦地にアンテナを設置。本日もFTM-10Sとアローライン、いつもの装備です(145MHz)。7エリア6県のすべてと0エリアからお声がけいただき、19局に交信いただきました。0エリアは新潟県柏崎市と新潟市。柏崎市は八国山移動局。標高517m山頂より5Wとのことで54-52。距離214km。南は福島県浅川町固定局と59-57。距離約155km。北は青森県弘前市の岩木山移動局。ノイズ混じりの弱い信号で、アンテナポールを微妙に調整しながら交信を続けファイナルを送りました。55-51。2エリアから登山に来られたようです。距離245.8km。今回の最遠方交信となりました。運用開始から1時間20分が経過、山頂はだいぶ賑わってきたようです。下山も長丁場、ちょうど途切れたところで早めの終了としました。
下山は蛇ヶ岳を回ってみることにしました。千畳敷まで下り、分岐を右へ。尾根筋ではあるものの特に展望はなく、笹が覆ったり、枝が張り出したりといった細々とした登山道が続いていました。荒れた感じはなし。40分ほどで標高1400mの蛇ヶ岳山頂に到着。通過点的な山頂でそれらしい雰囲気はないものの、振り返ると船形山の全景、そして泉ヶ岳へと続く山々のスケールに圧倒されてしまいました。 千畳敷から蛇ヶ岳へ(泉ヶ岳方向) 船形山南斜面 船形山を振り返る 泉ヶ岳・北泉ヶ岳(奥) 三峰山(中央) 後白髭山(右)
蛇ヶ岳山頂を下り、縦走路と分かれ分岐を左へ。間もなく小さな湿原と草原帯が現れ、明るい雰囲気になってきました。山頂からの眺望といい、湿原といい、この周回ルートは変化があって悪くありません。30分ほどで升沢コースに合流。 小湿原
旗坂野営場の駐車場に2時30分着。蛇ヶ岳経由のため下山も登りと同じ約3時間を要しました。紅葉もそこそこ楽しめ、奥山の良さを満喫できたように思います。山頂小屋も升沢小屋もよく整備されており、体力的に可能ならいつか小屋泊りも・・・良さそうです。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月3日時点で、アマチュア局は「375,081局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月26日時点の登録数から1週間で341局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年10月3日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,081局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月26日時点のアマチュア局の登録数は「375,422局」だったので、1週間で登録数が341局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
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2022年8月に一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部が発足50周年を迎えたことを記念して、同支部が発行するアワード「東京支部賞」の中に、2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間の交信を対象とする期間限定クラスの「支部50周年記念賞」を新設し、10月1日から申請の受け付けを開始した。
JARL東京都支部では、より多くの局と交信して得られる「250局賞」「500局賞」「1000局賞」、以降1000局ごとに発行(上限は無制限)のほか、「オール東京賞(A賞、B賞)」「23区賞」「多摩賞」「島嶼賞(A賞、B賞)」の各クラスを設けて、「東京都支部賞」というアワードを発行している。
今回、1972年8月29日にJARLの支部制度が設けられ、JARL東京都支部が誕生してから50周年を迎えたことを記念して、2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間の交信を対象とする期間限定クラスのアワード「支部50周年記念賞」を新設。2022年10月1日から2024年3月31日まで受け付けを行うとしている。
「支部50周年記念賞」の要件は、「東京都内で運用する異なる50局と交信」「異なる9局のサフィックスの最終文字で『JARLTOKYO』の9文字を綴る」「JARL東京都支部登録クラブの異なる社団局5局以上と交信する」の3つを満たすことだ。
東京都支部賞に新設された期間限定クラスアワード「支部50周年記念賞」規約は以下のとおり(一部抜粋)。
東京都支部賞【限定・支部50周年記念賞版】のお知らせ
JARLは1972年8月29日に支部制度を設け、東京都支部が誕生、令和4年8月、JARL東京都支部は発足50周年を迎えました。東京都支部の50周年を記念して、東京都支部賞アワードのクラスに「支部50周年記念賞」を期間限定クラスとして設けました。
【発行者】 一般社団法人日本アマチュア無線連盟東京都支部
【ルール】 以下の各項目を除き東京都支部賞アワード規約を適用する。
【対象QSO期間】 2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間
【申請受付期間】 2022年10月1日から2024年3月31日
【特記】 特記は行わない。
【賞状】 限定の賞状に「支部50周年記念賞」を印字する。
【要件】 都内で運用する異なる50局と交信し、かつ以下の①および②を共に充足する。
【QSLカードリスト】 上記要件①に使用したQSLカード9件には、ほかと容易に判別できるよう目印や備考等を付すこと。
【申請】 申請書+定形外100g分の切手(140円分)、申請料は無料。
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年10月3日にはニュース3本のほか、おなじみの「Masacoのむせんのせかい」「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「第三回 全国DV画像通信を開催」「JVCケンウッド、バーチャルキャラクター“波澄りお”が無線を盛り上げる」「アイコムがオフィシャルグッズの販売を開始」の3本。連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)が全国各地の無線クラブを訪問する「Masacoのむせんのせかい」は、東京都八王子市の第62回日本スカウトジャンボリー中央会場に設置された体験局 兼 特設局(8N18NSJ)を訪問した。
JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は製作途中の移動運用シャックを軽トラックに載せてハムフェア2022会場を訪問。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はSpice系回路シミュレータのLTspiceの紹介。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はリモートアンテナ切り換え装置の製作。JP3DOI 正木氏の「My Project」はIC-705のBluetoothワイヤレスリモコン製作の2回目だった。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は8月11~16日に行った北海道十勝方面の移動運用リポート。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1999年のアジア各地からの日本人運用リポートだった。
![]() 英語版「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月17日(月)の記事更新を予定している。
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