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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed バッテリーテスター やっと入手出来ました in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/11/19 0:00:00)

モバイルバッテリー、ポータブル電源、エネループなどの充電池諸々、こいつで放電させれば実容量が測れるという優れものです。
別のも持ってますがこれが欲しかったんですよ。
見るからに面白そうでしょ。

完全にYouTubeの影響です。

【爆速充電】遂に発売!EcoFlow RIVER 2 MAXポータブル電源の性能が凄すぎた件 EcoFlow RIVER 2 MAX review

指定した電流や指定した電力で放電し続けてくれて、指定した時間や電圧で停止もしてくれる。
で、流れた電力の積を表示してくれるのです。

モバイルバッテリー、ポータブル電源の性能確認、比較に重宝します。

また、これまで使っていたニッケル水素充電池の元気度も測れるのでとても良いですよ。

一度頼んだ時は本当に届かなくて、荷物の追跡番号まで消えて、どうなってるの状態からの返金請求。

一ヶ月ほど置いてまた注文してみたら、予定日をかなり過ぎたので確認したら明日届く、となった。でも届かない。3~4日過ぎて紹介したら配送に問題が発生しました。返金請求してください、とあっさり出たので、また届かないのか、と返金請求した。

返金請求の承認メールと時を同じくして佐川急便からお届け予定のメールが。もしや届くの?。
次の日届いたのがこれ。

あ、返金キャンセルしなきゃ。というわけで返金はキャンセルしました。

活用しましてみようと思います。

feed アマチュア無線の手続きが簡略化されそうですね in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/11/18 21:32:40)

アマチュア無線の手続き簡略化などの改正案についてパブコメ募集が出ているようです。
結構関心の高い内容なので注目ですね。

概ね、私達の望んでいた方向のようです。

ワイヤレス人材育成という目的で、早く、気軽に、ということになっていますが、一部はFT8の大ブームとFT8の仕様変更が引き金になっていると思われるものもあります。

無線機にパソコンをつなぐ、マイク端子から音声を入れる、マイク端子と同じような端子から音声を入れる、USB等の端子から音声を入れる場合、難しい手続きを必要としました。所詮は音声、リグのモードはSSBでしか無く、こんなことに面倒な手続きが必要でした。
特にFT8を始めるからと変更申請が増え、さらにFT8のソフト側の仕様変更でこれまでの工事設計が全員変更!なんて出されたたまったもんじゃない、と総通さんが音を上げて、この時から無線機ごとにあれこれ書く必要が無くなり、総合的な備考に一言書き加えれば良いに変わりました。

FT8は旧態依然のあまり意味の無かった手続きを変えてくれましたね。

今回はさらにいろいろ簡略化がされそうです。

 

私が望むのは、特に上級の資格の人は、アマチュア業務のすべてが可、なのですから、従事者免許と共に、コールサインと「すべてのアマチュア業務」とだけ書かれた免許状を交付してくれれば良いのです。3アマ、4アマには、その資格で限られている範囲を書いた免許状を交付する。アメリカの免許制度みたいなものですね。

昔から叫ばれている包括免許ってやつですね。
包括コード、というものが出たときに、やった~~~あれ~~~~違った~~~~~、って感じでしたね。

実際コールサインは局の名前ですが、個人を特定する名前として使われているわけですから。
私はJO1KVSです、と言うのは免許状的には間違っています。私はJO1KVSという無線局の局長です、が正解です。
でも実際は前者が通用します。
ってことは、もう個人にコールサインを割り当ててしまえば良いのだと思います。

そうなれば、他人の無線機を借りても自分がオペレートする限り自分のコールサイン。他所様のお宅にお邪魔してオペレートしても自分のコールサイン。
アマチュア無線に限り、局の免許、という概念を無くしてしまうのです。
それが出来るのがアマチュア無線の免許証の特権というわけです。

販売店は、資格を確認してから売ること。個人取引もね。
4アマ、3アマで100W機使っている人、山ほど居るでしょ。だって販売台数のほとんどが100W機だったんですよ。1アマ、2アマなんて少ないのに。
そんなことをやっていたから包括免許されないんです。信頼を裏切ってきたのはアマチュア無線家の方なのですから。売っている業者もね。
反省して、ちゃんと10W機、50W機に買い替えてください。あと移動で100W機使うのは誰でもダメですからね。

なんか話題が変わっちゃった。

feed ハム関連雑誌三種発売日 in link jh4vaj (2022/11/18 20:32:18)
今日は、CQ誌、QEX、HAM worldの発売日。CQ誌は年末恒例のカレンダ付き。QEXはFT-710 AESSのレポートと垂直アンテナのシミュレーションの話がきになる。HAM worldのNanoVNA関連記事は見て...
feed IC-706MKⅡG 液晶修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/11/18 15:12:34)

IC-706mkⅡG

液晶ビネガーシンドローム

 

 

表示部を取り外します。黒く変色していますね。

 

 

この印”………”が上側です。

 

 

カッターなどでフィルムを剥がします。

 

 

糊が残っています。

 

 

剃刀などで削り取ります。

 

 

 

次に残った糊をアルコールで溶かし、こそげ取ります。

 

 

残りの糊をアルコールできれいに拭き取ります。

 

 

新しく偏光フィルムを張ります。

 

 

完成

 

 

メーカーで50W改造をしたのを100Wに戻してほしいとの事。

 

 

追加されたチップ抵抗を外します。

 

 

半田面の2点100KΩを取り外し、調整。

 

HF、50MHzのパワーを100Wに調整

 

 

周波数など再調整

 

 

 

清掃し完了です。

 

feed 初めて行った平和公園 in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/18 13:29:51)

昨日は夜勤明けの昼間、少しだけ広島観光に行きました。


とその前に、モーニングを食べに

feed <「ハンディ機で開局したが、まだ交信経験なし」のビギナーも多数参加>JARLが「ニューカマーセミナー」を開講 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/18 11:30:06)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年11月13日、東京・大塚(豊島区)の連盟事務局で、コールサインを取得したばかりの初心者に実際の交信方法とマナー、無線交信の楽しさを知ってもらうという初の試み「ニューカマーセミナー」を “午前の部” と “午後の部” の2回開講し、合計16名が持参したハンディ機などから交信を行った。

 

 

JARL「ニューカマーセミナー」の講演風景

 

 

 今回の「ニューカマーセミナー」は、JARL中央局(JA1RL)の運用委員会が企画し、会員増強組織強化委員会の協力で実現したもの。公募による16名(午前の部、午後の部それぞれ8名=有資格者である付き添い保護者を含む)のJARL会員が参加した。同セミナーは当初、22歳未満の会員を対象に企画されたが、幅広い年齢層の会員から参加希望の問い合わせがあったため、枠を広げて行うことになったもの。

 

セミナーは2時間コース。午前、午後それぞれ8名が受講

セミナー運営と受講者サポートはJA1RL運用委員会と会員増強組織強化委員会のメンバーが担当

 

 受講者の年齢は、10代から60代前半までと幅広かったが、全員が最近開局した“JK1”プリフィックスであり、「無線機は購入したが誰とも交信したことがない」人が8名、「まだ数局しか交信していない」人が5名という完全にビギナーの状態。しかし無線従事者資格は4アマ4名、3アマ8名、2アマ2名と、上級資格所持者が多いのも特徴だった(いずれも付き添い保護者を除く)。

 

 受講者は配布された資料を見ながら、運用委員による「アマチュア無線の楽しみ方について」「アマチュア無線の交信の仕方とマナー」という2つの講演を聴講。その後、JA1RLと運用委員によるお手本の交信例を学んだ上で、持参した自分自身のハンディ機を使って別室で待機するJA1RLとの交信に臨んだ(ハンディ機を持参しなかった数名は、JA1RLのハンディ機でゲスト運用し運用委員と交信)。

 

1人ずつ、持参したハンディ機でJA1RLと交信を行った

別室から受講者と交信するスタッフ

 

 カバンから真新しいハンディ機を取り出し、初交信の緊張でPTTを押す手が震える受講者もいたが、スタッフや髙尾JARL会長のサポートを受けながら全員が無事に交信を終えることができた。

 

免許が下りたばかりのピカピカの無線機を持参し初交信に臨む

IC-705を持参した受講者もいた

 

 その後の質疑応答では「メインチャンネル(呼出周波数)での交信方法」「空きチャンネルの探し方」「ワッチ中に聞こえてきたラグチュー中の局を呼び、仲間に入れてもらう方法」「近所で交信相手になってくれる局の探し方」「マンションのベランダにアンテナを設置する方法」「“CQコンテスト”を出している局を呼んで構わないか?」「コンテストナンバーの送り方」「レピータの使い方」「移動運用に適した場所探し」「もし非常通信を聞いたときはどうしたら良いか?」など、初心者ならではの質問が次々に出て、高尾会長や運用委員らが1つずつ丁寧に回答した。

 

参加した受講者は講義の内容を詳しくメモを取るなど真剣そのもの。CQ出版社の書籍「ビギナー・ハムのためのオペレーション・マニュアル」を持参する人も複数いた

 

 最後にセミナー修了証と参加記念のJARLグッズが渡され、2時間弱のセミナーが終了した。

 

髙尾JARL会長が修了証を手渡し

修了証の見本

参加者と運営スタッフの記念写真(午前の部)

参加者と運営スタッフの記念写真(午後の部)

 

 

 

●関連リンク: ニューカマーセミナーを開講しました(速報)(JARL Web)

 

 

 

feed SMDインダクタで作ったLPFの電力許容度について in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/11/18 9:20:40)
先月1.8~28MHz帯のバンド毎のLPFの製作データを ブログ に書きました。

このLPFは、0805サイズの表面実装インダクタとキャパシタを使用していますが、100mWクラスの送信用として使うと低い周波数では結構ロスがあることに気が付きました。

ネットアナでみた通過特性は、1dBくらいのロスなのですが実際にパワーをいれると低い周波数では、それ以上の損失があります。インダクタがSMDなので磁気飽和などある程度想定していましたが、それ以上の損失なので、どのくらいのパワーまで使えるのか調べてみました。

今回の測定系統として、100mW程度のCW送信機を使ってステップATTを通した出力をLPFに接続、スペアナで出力レベルを測定しています。そして、現在使っているリード部品のマイクロインダクタで作ったLPFと比較しています(下写真)
IMG_4005



●1.8MHz
入力電力に対して3dBm程度くらいからロスが大きくなっています。100mWでは10dB以上の損失となりますので使用することはできません。

1r8
●7MHz
入力電力に対して12dBm程度くらいからロスが大きくなっています。
7


●28MHz
100mWくらいまで特に損失が増えることはありませんでした。
28

●まとめ
今回、使用したSMDのインダクタの詳細仕様が不明のため、細かい分析はできませんが、100mW程度では10MHz以上あれば使えそうな感じです。(7MHzも100mWを入れて損失は2dBありますが、気にしなければ使えるかも知れません)。

ここではあくまでも製作したものについての実験結果を示しています。SMDインダクタもいろいろな仕様がありますので、大きめのコアに巻かれたようなものを選べば違う結果になります。

また、リードタイプのマイクロインダクタを使えばもう少し高い電力まで使えますが1W以上になるとトロイダルコアなどに巻くのが無難ですね。



feed IC-706 144Mhz受信できない in link JHGのブログ (2022/11/27 0:26:57)
IC-706 144Mhz受信できないとのことです。


IMGP8507

受信感度が低下するのはRFプリアンプが不良の場合が多いです。

1段目にあるプリアンプICから点検します。

IC1 upc1658

Screenshot from 2022-11-18 01-28-31

矢印のものがプリアンプICです。

ICを見たところ、IC横のコイルが2個が基板から剥がれているのを発見しました。

うち1個は無くなっています。

中からコロンと落ちてこないか無線機を振ってみましたが、残念ながら落ちてきませんでした。

IMGP8508

回路図で見ると、L34、L27で、ともに1,2uHであることがわかりました。

L34はプリアンプIC upc1658 のVCC電源です。

電源がバツになったためICが動作せず受信感度が低下したのです。

Screenshot from 2022-11-18 01-31-12

無くなったコイルは手持ちのコイルを取付けました。

電源コネクターを避けるようにしました。

IMGP8509

電源コネクターを抜き差しするとコイルに当たります。

そのためコイルが破損してしまうという始末です。

コネクターをカットしてコイルの逃げシロを作りました。

IMGP8510

受信感度を調整中です。


IMGP8512

受信感度を最大に調整しました。


IMGP8511

145Mhz 受信感度復活しました。

ー122,7dBm (SINAD)

IMGP8513

HF帯のWARCバンド拡張をします。

メインユニットのD58にダイオードを取付けます。

IMGP8514

回路図では、D58 DAN222 を取付ければOKです。

前記の画像のとおり、横に並んでいるように小さい部品であることがわかります。

Screenshot from 2022-11-18 01-51-02

DAN222ではなくても赤く書いてあるように回路図どおりになれば良いのです。

シリコンダイオード1S1588を取付けました。

1N4148などでも良いと思います。

接着剤で固めてあるところは50Wー100W切替スイッチで、100W機をメーカーにて50Wに固定したとのことです。

IMGP8515

片方は基板に乗っているダイオードにハンダ付けすればOKです。

回路図のとおりダイオード2本にしましたが、理屈では1本でも良いのがわかります。

IMGP8516

7,110Mhzで送信。

バンド拡張OKです。

IMGP8517

7,110Mhz 50W


IMGP8518

測定と調整。

周波数 7,10Mhz FM

IMGP8521

スプリアス良好です。


IMGP8520

受信感度。

7,10Mhz SSB ー123,0dBm

IMGP8519

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP8523

IC-706 706mk2 706mk2G と発売されました。

本機は無印706ですが、中波からVHF帯までフルカバーできる小型無線機です。

IMGP8522

feed 11/17 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/11/17 21:18:29)

本日朝はYCさんからの予告がなく突然QRV報告~

すぐに駆け付けましたが聞こえず~( ;∀;)

昼も掲示板に報告上がらず夕方に~

CHさんの沖縄コンタクトの一報が入りスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

とうきょう13131/JR6石垣島(本日も沖縄チャレンジ成功~)

 

間に合いました~

(特小)

はちおうじRS248/モービル東久留米市(特小初、勿論西東京リピーター経由!)

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

FT-3D購入してPDNノード局立ち上げました。ネットからダウンロードした取説や

ハムワールド2022/1月号の特集を見ながら悪戦苦闘。

当初、ALL JA CQ等にはアクセスできましたが、アメリカリンクにアクセスするも拒否!YAESUのカスタマーサポートに

連絡して確認するとアナログだからと判明HRIモードでつなげばよいとのことで実行したところ

無事アクセスできました~これで取り敢えずはいつでもアメリカリンクにアクセス可能となりました~

テスト中にWの局からBRKがかかり、通信もできました~♪

現状問題は話すときFT-3DのPTTを押しながらFT-3Dのマイクに向かって話さなければならないのが辛い~

何とか外部マイクで送受信操作したいものです~現在問題解決方法模索中~

 

 

 

 

 

 

feed デジコミ呼び出しCHで久し振りの局から呼ばれた! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2022/11/17 20:52:00)
本日は平日の月曜日ですが、当局は3連休の中日で、午前中に珍しくLCR(デジコミ)でさいたまDF68局を呼び出しCHでコールして待機していたら、なんと懐かしい、さいたまMC305局からコールされました!

フリラー無線の新定番?デジコミ小電力コミュニティ無線(LCR)!140MHz帯0.5Wの免許不要でフリラーにも楽しめる、通信ツール!
当局も出て直ぐ赤(アイコム)を購入しました!
その後、アルインコからも、出て来たので、もう一台購入して、固定用は青を使い、移動用には赤を使ってます!
後から出て来たアルインコは、シグナルメーターが通常無線機のメーターで細かなレポートが送れます!
何と言っても、相手局の方向や距離が出るので、新鮮です!
まだまだ、CHがいっぱいになって無いので、使いやすい!
また、相手局をサーチして、受信しているかもわかる優れものです!
久し振りのさいたまMC305局はとても元気していました!首都高速新都心線さいたま見沼入り口からモービルで入り途中のトンネルを出て、戸田出口迄の間、メリット5でQSO出来ました!
当局は固定で、ラディックスのRCW142SRを使っていたので、0.5Wでも、まずまずの飛びでした!

feed <鳥取市内の港で取り締まり>中国総合通信局、総務大臣の免許を受けていない無線局(不法アマチュア無線)を船舶に開設していた男を摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/17 18:00:21)

11月15日から16日にかけて、中国総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部境海上保安部鳥取海上保安署とともに、鳥取県鳥取市内の港で不法無線局の取り締まりを実施し、総務大臣の免許を受けていない無線局(不法アマチュア無線)を船舶に開設してい男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 中国総合通信局は、11月15日から16日、鳥取海上保安署の協力の下、同署管轄内海域等において、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 この取り締まりの結果は、以下のとおりです。

 

1.概要
 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。

 

2.被疑者の概要および不法無線局の種別

  被疑者の概要: 鳥取県鳥取市在住の男性(58歳)
  不法無線局の種別: 不法アマチュア無線

 

3.取り締まり実施場所
 鳥取県鳥取市内の港

 

4.使用していた無線機等

 

 

 

【参考】電波法違反適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。第1号 第四条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
第2号(以下省略)」

 

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク: 中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発、<鳥取海上保安署と共同取締りを実施>

 

 

 

feed TM-441 送信時ノイズ in link JHGのブログ (2022/11/20 0:04:34)
TM-441 送信時にノイズが乗るとのことです。


IMGP8495

送信すると「ブーン」という低いノイズが乗ります。

マイクのエレクトレットコンデンサーマイク(ECM)が不良です。

IMGP8496

ECMを交換します。


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ECMユニットを交換し送信時のノイズは無くなりました。


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無線機本体の異状はありませんでした。

バックライトをLED化しました。

IMGP8499

点灯を確認しました。


IMGP8500

測定と調整。

周波数 

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出力 10W


IMGP8501

スプリアス良好。


IMGP8502

受信感度。

ー123,2dBm (SINAD)

IMGP8504

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP8505

電子式ではないスケルチには利点があります。

コンテストやロールコールのキー局、CQを出すときなどでは微弱局の取りこぼしがないように、スケルチを開放にして運用をする場合があります。

必要な方には手放せない無線機です。

IMGP8506
feed 少しずつペースをあげて in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/17 15:28:47)

駅伝に向け少しずつ走るペースをあげてますが…







ギリギリ6分切れましたが…


これからが縮まらないんだよね

feed IC-375D 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/11/17 14:13:48)

IC-375D

変調がのらないとの事でお預かりしました。

 

 

原因はMIC GAINが絞ってあったためでした、

センター位置でFM DEV、SSB調整しておきました。

 

 

メモリー電池交換、ホルダー式へ。

 

 

周波数、DDS再調整

 

 

受信感度再調整

 

 

バックライトLED化しました。

 

 

清掃し完了です。

 

feed <アマチュア無線家の苦労や工夫の実態を探る>静岡大学MOT鈴木研、「アンテナ設置環境についての調査」に関するWebアンケートを11月30日まで実施 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/17 12:05:18)

静岡大学大学院事業開発マネジメント(MOT)コース・鈴木教授(JR2BEF/WR1J)の研究室に参加する、社会人学生の西崎滋昭氏(JK2KNH)が、アマチュア無線のアンテナ設置環境においての実態調査を行うため、Webアンケートを11月30日(水)まで実施している。これは、広い敷地に住んでいても2階のベランダからアパマンハムのようにオンエアーする無線家や、マンションの屋上を自由に使える無線家など、住環境の多様化が進み、アマチュア無線のアンテナ展開も種々様々なことから、どのようなケースでどんなアンテナを使うことがあるのか、住宅環境に応じてアンテナの性能や使用勝手に違いがあるのか、調整の方法に工夫があるのか、アースはどうしているのか…などについて、アマチュア無線家の苦労や工夫の実態調査を行う試みだ。

 

 

西崎滋昭氏(JK2KNH)による「アンテナ設置環境についての調査アンケート」画面

 

 

 西崎氏(JK2KNH)によると、今年9月に開催した「JARL静岡県支部大会」の参加者200名に今回と同様の簡易アンケートを行ったところ、とくにHFアンテナにおいての設置方法や調整の仕方でさまざまな創意工夫が顕在化したという。

 

 そこで、調査の範囲を広げてWebアンケートを行い、より詳しい「アンテナ設置環境」をまとめることに至った。設問は最大で14問あり、所要時間5分程度。11月30日(水)23時59分まで受け付けている。

 

 アンケートは「静岡大学セキュリティポリシー」に従い調査し、匿名化処理(送信者の情報は破棄される)を行ってから分析するとしている(調査結果は研究活動にのみに使用)。

 

 

一戸建ての住宅に住んでいても、「移動用簡易アンテナ(中国製JPC-12)」しか設置できない例(写真提供:JR2BEF)

 

 

 アンケート調査協力のお願いは以下のとおり。

 

 


 

●アマチュア無線家の皆さんへアンケート調査協力のお願い(住宅環境とアンテナ)

 

 この10月から鈴木ゼミに参加してくれている社会人学生修士1年の西崎さん(アマチュア無線の世界ではJK2KNHとして良く知られています)の研究関連でアンケート調査を行います。関係者の皆さんご協力よろしくお願いします。

 

背景:

 

 全く同じアンテナを異なる環境に設置した際その飛び方が全く異なることがあります。身近な例では鈴木の自宅アンテナと全く同じランダムワイヤアンテナを大学に建てましたが、大学のアンテナのほうが格段に良い性能を発揮しています。これは大学アンテナが折板(金属の板を折り曲げた屋根材)の上に設置されていることから膨大な広さの「アース(接地)」が取れていることに対し自宅アンテナは数メートルのワイヤ(グランドラジアル)があるだけであり、更に庭木がすぐ横に迫っています。

 

 研究ではこの事に着目。地上高やアースの取り方、近隣の障害物(建物や庭木など)が飛び方に影響するものと推測していますが、それらの違いを定量的に測定解析して、「その環境ではどうすればよいのか」の方向性を模索する研究を企画。その端緒として、現状アマチュア無線家の皆さんがどのような環境でどのように工夫しているのか、の実態を調査することとなりました。

 

 過去記事で紹介したように、令和4年9月JARL静岡県支部大会で参加者200人に対して実施した予備アンケートで「HFアンテナにおいて皆さん苦労している」ということが分かりました。また従来は「一戸建ての方はアンテナに対する悩みはない」と考えていましたが、ところがどっこいで、一戸建てでもアンテナが満足に展開できずアパマンハムのように自宅2階のベランダからやっとの思いでアンテナを突き出している、というような例もありました。これは静岡(微妙に田舎?)だけの特殊な環境なのか、とも思いますゆえ、全国規模で調査を行うことにしたものです。

 


 

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・静岡大学MOT鈴木ゼミ(アンケート協力お願いのページ)
・アンテナ設置環境についての調査アンケート
・静岡大学情報セキュリティに対する宣言
・静岡大学個人情報保護ポリシー

 

 

 

feed デジコミアンテナd-ROD100 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/11/17 11:50:16)

 

 

 デジコミの周波数は全18ch、142.934375~142.984375MHz(1~9ch )と146.934375~146.984375MHz(10~18ch)に分かれ、上下の周波数帯が4MHzも離れています。妙な周波数設定ではあります。上下それぞれの周波数帯に整合する別々のアンテナがあってもよさそうですが、そういうものはないようです。各メーカーのアンテナは、アマチュア2mバンドを含むこの帯域すべてをカバーするということでしょうか。

 

 d-ROD100はデジコミ用としては唯一の1/2λロッドアンテナで、自分はまだ遠方との交信はありませんが、評判は良いようです。共振点、SWR、帯域など、どのような性格、味付けになっているのか、興味が湧いて測定してみました。

 

 リグを手持ちしたのと同じような状態で測定しました。共振点は140MHzあたり、思いのほか下にあります。137~144MHzでSWR1.5以下。146.9MHzでは2以下になるかどうかといったところです。もっとフラットなグラフを描いてくれると予想したのですが、ちょっと? な結果となりました。

 

 次に10段あるロッドの最上段を少しずつ縮め共振点を上げてみました。5.8cm縮めた状態で、下のようになりました。

 

 141MHzから149MHzまでSWR1.5以下。145.000MHzで1.0。アマチュア帯はこの状態でベストマッチングという感じです。デジコミ用としてもこの方が良さそうですが、メーカー的には「最大まで伸ばした状態で使ってください」ということのようです。デジコミの場合、縮めて使う(変更を加える)のは法令的にどうなの?ということもあるし、今回の測定はあくまで自分の個別的条件、環境ではこうなったという話で、メーカーによる厳密な測定とは異なるのかもしれません。場所を変えてまた試してみたいと思います。

 

 あらためてわかったのは電圧給電のノンラジアルアンテナであるということ。リグ直付けだけでなくポール設置も可能。デジコミ用アンテナではありますが、ロッド調整すれば2mアマチュア帯モノバンドアンテナとしても悪くなさそうです。なお、ロッドをさらに調整して430MHzにマッチングが取れないか試してみましたが、こちらは不可でした。

 

<直付け用ホルダー>

 ロッドを伸ばし切った状態で長さ104cm。重さ70g。これをDJ-PV1Dに直付けした状態で床に置くと倒れてしまいます。それを防ぐためのホルダーを作ってみました。板を張り合わせた簡単なものです。リグを挟むだけ。

 

 こんなものでもけっこう安定してくれます。ベンチなどに置いて呼び出しチャンネルワッチ用に使ってみます。

 

 

 

 

feed 本日の石田大橋 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/11/17 11:18:48)

石田大橋より

 

午前

特小 日野レピーター経由

 

東京AC373局さん、メリット5FBQSO

 

DCR

 

かながわRM380局さん、57/55FBQSO

さいたまCT170局さん、東松山56/57FBQSO

 

feed JARL神奈川県支部、「かながわハムの集い2022」を11月20日(日)に相模原市中央区で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/17 10:30:18)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2022年11月20日(日)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で「かながわハムの集い2022」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★かながわハムの集い2022

 

◆日時: 2022年11月20日(日)10:00~15:00 受付開始10:00 開会10:30

 

◆場所: 相模原市立産業会館
  (神奈川県相模原市中央区中央3-12-1 電話:042-768-2311)
  JR横浜線 相模原駅から徒歩20分 神奈川中央バス「市民会館前」から徒歩3分、「市役所前」停留所より徒歩約5分
  ※アクセスについて詳細は下記リンク先参照  https://hall.ssz.or.jp/access
  ※できるだけ電車・バスをご利用ください。

 

◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部

 

◆おもな催し物:

 

・メーカー展示コーナー

 

・講演 「電波の飛びがいい理想的なアースを求めて」JARL神奈川県支部技術指導委員長 JH1OHZ 片倉 由一 氏

 

・お楽しみ抽選会(来場者全員に抽選券配布、空クジあり)

 

・クラブ展示・紹介コーナー

 

・アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー

 

・アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー

 

・記念撮影

 

・QSLカードコンテスト(各自で持ち込み展示したカードから選考)

 

・オール神奈川フォトコンテスト 作品展示、表彰

 

・支部事業・会計報告

 

・支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰

 

・JARL入会・継続 受付(当日入会の場合、入会金免除)

 

◆参加: 自由(会員証提示の必要はありません)

 

◆その他:
・金銭の授受を伴うリサイクルコーナー及びジャンク市等は会場使用の制限から実施しません(ジャンク市はフィールドミーティングで実施)。
・クラブ展示・紹介コーナーへの出店は締切済み。

 

◆支援クラブ (予定) JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブ 等

 

 その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2022」

 

 

 

feed <50MHz帯の電信電話で競う、書類は電子メールのみ受け付け>11月20日(日)13時から2時間、APOLLO HAM CLUB主催「第39回 多摩川コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/17 9:30:20)

2022年11月20日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第39回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。なお「作業負荷軽減の観点から書類提出をe-mailに限っています」と案内している。

 

 

 

 コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。

 

 得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。

 

 ログの提出は12月4日(日)まで。電子メールのみでの受け付け。前回(2021年)から提出期間がコンテスト終了後2週間と短くなったので注意のこと。

 

 各部門の優勝者には表彰楯が贈呈される。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第39回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第39回 多摩川コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第39回 多摩川コンテスト規約(PDF形式)
・APOLLO HAM CLUB

 

 

 

feed <大学クラブ局の活動>アマチュア無線番組「QRL」、第548回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/17 8:30:14)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年11月10日 夜に放送した第548 回分がアップされた。

 

 

 2022年11月10日(第548回)の特集は「大学クラブ局の活動」。国立大学法人 東京学芸大学は2023年に創基150周年を迎えることから、記念局の「8J150TGU」が東京都小金井市から運用を開始した(運用期間は2022年11月6日から1年間)。同大学のアマチュア無線クラブは1960年代に設立されたが、1970年代以降に活動を休止。150周年を迎えるのを機に2016年に復活したという。さらに放送大学アマチュア無線クラブ(JL1ZQW)の活動についても紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第548回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 今どきのポータブル電源 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/11/17 2:02:26)
ポータブル電源についてあれこれ。ポータブル電源、今や群雄割拠の様相ですが、最近の流れとしては
リン酸鉄リチウムバッテリー内蔵が主流。
充放電回数が数倍伸びた。3000とか5000とか。毎日繰り返しても10年は使えそう。しかも発火しにくく安全。
充電時間が超高速に。リン酸鉄リチウムだからかな?付属のアダプタも高めの電圧、大きな電流のものが付いてきますし、アダプタ内蔵タイプはさらに爆速だったりします。
USB-CのPD電源は当然。スマホのワイヤレス充電に対応しているものも多い。
お値段は、100whあたり1万円前後
出力は容量なり(500whの容量なら500W前後)ですが、容量少なくても出力高めのものが出てきた。
1500W以上出せる特大、超大モデルが増えてきた。(キャンピングカーのサブバッテリーの代わりに)ソーラーパネルからの充電電圧も100V以上もOKなものも(屋根に設置した本格的なソーラーもつなげられる)。
実は大型の1000W出力というやつが一番半端。でかくて重いけど、電子レンジやドライヤー、高速な湯沸かしポットにはまだ足らない。
肝心のDC12V出力。シガーソケットはどこもだいたい10A。ここ、以前から変わらず。15A欲しい。超大サイズのものは別端子で30A流せるものも出てきました。DC電流にこだわるならバッテリー単体の方が簡単にお安く実現できますね。電線太くすれば相当な電流流せますから。
あとはソーラーとの付き合い。キャンプの時の補充程度なのか、自宅の電気代節約のために常設してガンガン使うのか、その辺りも大きさを決める要素。
キャンプに持っていけるサイズだと100Wを2台か、200Wを1台までが手軽なサイズかと。このくらいなら晴れていれば中型のポタ電の半分以上、満タンくらいまで充電できます。100Wのパネルは100Wを出し続ける訳ではなく太陽光を理想的に受けた時の値。5、6時間、50W出し続けたとしてトータル250Whくらい。中型の半分くらいを補うレベルです。
これから一台買われると言う方は、リン酸鉄で500~700whくらいの中型機を持つのが良いかなと思います。ソーラーも買えば助成金ももらえるので割安になります。
feed 11/16 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/11/16 23:12:18)

本日も朝YCさんからQRV予告がありましたので公園へ行きましたが聞こえず( ;∀;)

しかし

 

(小金井市)

よこはまLS45/緑区(坊主回避感謝~掲示板には旭区とありましたが..?)

 

その後は終日所用で本日のQRVはこれだけ。

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

人気ドラマアトムの童でチラシ配りのロケに使われたのはお馴染みのあの通り...笑

早朝ですかね~通行人はエキストラかな??

 

 

 

 

feed オール秋田 2022 in link ZCR/bLOG (2022/11/16 22:33:22)

第36回オール秋田コンテストである。
お天気も良さそうだし ひとつ移動でも・・と思っていたが、家を離れられない事情ができてしまった。仕方ない。

と いうわけで、ほぼ昨年と変わり映えせぬ 出で立ちにて参戦と相成った。

メインは やはり 1.8MHz。しかし、CONDX悪いのか まったく局数が伸びない。でも アンテナには自信あったんだよな。やっぱりCONDXでないかい?

いちおう 九州の複数局ともできたけど、『弱っ』・・て思ったもんなぁ。ノイズの海に浮き沈みしてるし・・ (^^;)

辛抱して 開始から 1時間半は 1.8MHzに専念。ホントは早めに3.5にQSYすべきなのだろうけど。


第一ラウンドのラスト30分で 3.5MHzへ。ところが かなりのパイルを浴び、日頃の鍛錬不足がたたって 一発でコールサインとれないという体たらく。

なんとか 30分で43局できたけれど、もっと効率良く捌けてたらなぁ・・ わざとRITで受信周波数ズラし、意図的にズラして呼んでくる局を優先的にピックアップするとか・・


23時、コンテストお休みタイム。なんだかんだで 00時半頃就寝。なんか アタマ痛っ・・




第二ラウンドに向け 05時40分起床。06時コンテスト再開。頭痛は継続中・・

まず 1.8MHzで CQ出すが、反応無し。けっきょく ボウズ。ま、太陽のぼりきってるし、昨夜より良くなってるわけないよな。

3.5で少しできたけれど、期待はずれ。7MHzのアンテナは無いので 飛ばして 14MHzへ。しかし そんなに良くもない。

この後は 14 21 28を 行ったり来たりの状態に。

50MHzでは 湯沢市に乗り込み参戦の JR7KGE/7とできた。
7エリア以外とは難しいと思っていたが、なんと 茨城の JH1NXUともできた。そういや、2020年の AT TESTでもQSOいただいてるんだった。ありがとうございます。

144/430は いちおう CWで CQ出してはみたものの、やはり無理がある。FMで CQコンテストが出たら呼ぶことにしたが、うまく反応できたとはいえない・・


 <タイムチャート>  (括弧内は Phoneの内数)

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計
----+---------------------------------------------+--------
 1.9| 33 11  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -|  44 (8)
 3.5|  - 43  -  -  -  -  -  -  -  4  -  -  -  -  -|  47 (0)
  14|  -  -  -  -  -  -  -  -  - 10  3  7  -  7  8|  35 (5)
  21|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  6  4  2  2  -|  14 (0)
  28|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  1  -  2  -  4|   7 (0)
  50|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  2  1  1|   4 (1)
 144|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  2  -|   2 (2)
 430|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  1  -|   1 (1)
----+---------------------------------------------+--------
合計| 33 54  0  0  0  0  0  0  0 14 10 11  6 13 13| 154 (17)
累計|       87       87       87      122      154|
 <エリアごとの交信局数>

        1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    計
----+------------------------------------------------------------+----
1.9 |  11     6     2     4     1     4    12     1     1     2  | 44
3.5 |  12     7     4     2     2     3    10     3     1     3  | 47
 14 |   2     1     1    10     1    13     4     1     -     2  | 35
 21 |   2     1     -     -     -     3     6     1     -     1  | 14
 28 |   1     1     -     -     -     2     2     -     -     1  |  7
 50 |   1     -     -     -     -     -     3     -     -     -  |  4
144 |   -     -     -     -     -     -     2     -     -     -  |  2
430 |   -     -     -     -     -     -     1     -     -     -  |  1

まぁ、7MHzQRVしないと決めた時点で マルチバンドの勝負を捨てたわけだが、7抜きでも 面白いことは面白いんだよな。7に出ると局数/マルチとも かなり稼げるとは思うけど、ハイバンドは減るだろうし・・ でも、物足りないのは確かで・・ なかなか難しいわ。 *1


多数お呼びいただき、ありがとうございました。呼んだけど無視されたという方、たいへん申しわけありませんでした。
さらに精進いたしますので、来年も オール秋田コンテストを 何卒よろしくお願い申しあげます。へば まんづ !!

あっ・・ 頭痛が治ってる・・



2022.11.16 追記 :

結果発表

やはりバンド毎に得点を変える・・ 例えば 1.8や 21MHzは 2点、28/50MHzは 3点とか・・ に してもらわんとなぁ・・ 無理だろうけど。

て ことで、1.9では 1番だったけれど、SOPマルチバンドでは悲惨な結果に・・ 7メガに出んといかんのか・・ (^^;)


Comments(3)

*1 然るに JA7KPIは コンテスタに非ず・・と。(^^;)

Tada/JA7KPI : 2022年09月10日(土)
feed RJ-480D 送信できない in link JHGのブログ (2022/11/21 14:17:33)
RJ-480D Sメーター振り切れで送信出来ないとのことです。


IMGP8468

ハンダ不良を点検。

あやしい場所には再ハンダをしました。

IMGP8469

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP8470


IMGP8490

ネジ受けが割れています。


IMGP8471

こちらも割れています。

ネジが効かずにバカになっているので補修しました。

IMGP8472

Sメーターが振り切って送信できない状態です。

PTTの不良です。

IMGP8473

接点がヒドイ状態でした。


IMGP8475

洗浄しました。


IMGP8476

組み立て。


IMGP8477

DC電源のプラグが入手困難なものです。

希望により汎用タイプに交換して欲しいとのことです。

IMGP8478

プラ板で作成しました。

フレームとネジは再利用です。

IMGP8484

SONY機などに使われているDCジャックを取付けました。


IMGP8485


IMGP8486

プラス・マイナスの極性は、SONYタイプにしました。

外側がプラス、中心がマイナスです。

SONYと互換性を合わせたほうが便利かと思います。

IMGP8488

希望により、Sメーターの照明を取付けました。


IMGP8487

周波数。

27,144Mhz

IMGP8483

出力 0,5W


IMGP8481

受信感度を最大に調整しました。


IMGP8479

受信感度。

ー118,5dBm

IMGP8480

ナショナルのガンダムカラー無線機です。


IMGP8489

feed TDA2822のパチもん→返金 in link jh4vaj (2022/11/16 19:59:33)
1チップのステレオオーディオアンプIC、TDA2822。動作電圧が1.8~12Vと広範囲で使い勝手が良さそう。最大定格は15Vなので、13.8Vでも多分壊れないだろう。下は、秋月電子扱いのTDA2822Lのデータシートか...
feed 【クラウドファンディング】わたしたちの人工衛星を飛ばして、宇宙の魅力を伝えたい in link フリラjp (2022/11/16 18:42:19)

クラウドファンディングのサイトCAMPFIREを使用して、新たなプロジェクトが立ち上げられました。
タイトルは「【未経験女子の挑戦!】わたしたちの人工衛星を飛ばして、宇宙の魅力を伝えたい」というものです。

目標金額は¥500,000円

プロジェクトは、コスモ女子アマチュア無線クラブが立ち上げています。
宇宙に対する専門的な知識が無いけれども「宇宙業界の可能性にチャレンジしていきたいという思いは人一倍強いメンバーばかり」というのがプロジェクトを立ち上げたきっかけのようです。
計画しているプロジェクトは・・・
・実際に人工衛星を一緒につくる
・人工衛星にメッセージを搭載する
・人工衛星と実際に通信してみる
・人工衛星から送られてきたデータを見てみる

としています。
詳しくはクラウドファンディング募集のwebページを参照してください。

クラウドファンディングの募集ページは以下のリンク↓

未経験で専門知識もほとんどない私たちが、2023年に人工衛星を打ち上げます!皆で作り上げる面白さや宇宙業界への想いをこのプロジェクトを通して少しでも伝えたいと活動しています。みなさんの「想い」や「願い」を私たちの人工衛星にのせて一緒に打ち上げませんか?ぜひ応援よろしくお願いいたします。
camp-fire.jp

人工衛星「Emma」(エマ)の基本情報

衛星はキューブサットと呼ばれる100[mm]四方の立方体の形状で質量約1kg。
手のひらに載せることのできる大きさです。

2023年に打ち上げ予定のロケットに搭載。国際宇宙ステーションのきぼうから放出し、地球を周回します。

衛星は約90分ごとに地球を周回しており、地上からは上空を移動しているように見え、
1日に数回地上局の上空を通過します。
1日に3〜5回、衛星との通信運用が可能で、通常1回あたり5〜15分の通信が可能です。

コスモ女子アマチュア無線クラブ↓

コスモ女子アマチュア無線クラブの活動を紹介します
cosmosgirlham.org
【未経験女子の挑戦!】わたしたちの人工衛星を飛ばして、宇宙の魅力を伝えたい!

 

The post 【クラウドファンディング】わたしたちの人工衛星を飛ばして、宇宙の魅力を伝えたい first appeared on フリラjp .
feed <アマチュア無線の活用機会拡大から免許手続の迅速化や制度の簡素合理化まで>総務省、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案に対し12月16日まで意見公募 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/16 16:20:58)

総務省は「アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等を行なうための、制度の明確化、整理や簡素合理化、その他の所要の規定の整理等の制度改正を行います」として、関連する「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案」を作成し、11月17日から12月18日まで1か月間にわたり一般からの意見公募(パブリックコメント)を行うことを公表した。日本のアマチュア無線制度において大規模な改正内容と言えるだろう。

 

 

 

 総務省による制度改正案のポイントを挙げてみよう。

 

★無資格者のアマチュア無線体験は、免許人の責任および監督下で実施できる。
 手続不要、体験局の開設も不要、無資格者の年齢制限なし。

 

★アマチュア無線が教育・研究活動で活用できることの明確化
 アマチュア業務の定義に「教育又は研究活動のために行う無線通信業務」を明記。

 

★無線従事者免許とアマチュア局免許の「同時申請手続」の導入
 開設・運用までの期間を大幅短縮。

 

★アマチュア局に係る電波の型式、周波数及び空中線電力の一括表示記号の導入
 無線局免許申請書の記入が大幅に簡略。4アマの移動局なら免許状に「4AM」と表示。

 

★技術基準適合証明等を受けた無線設備の取替・増設・撤去は「届出」の手続きが可 能に

 

★送信機の外部入力端子に「特定附属装置」(パソコン、マイク、ファックス、ビデ オカメラ、電鍵等)を接続する場合、工事設計書の記載は不要で手続きや検査も不

 

★ライトユーザー用に見やすく・わかりやすい無線局免許申請書等の特例様式を導入

 

★養成課程が「eラーニング」と「対面式授業」の組み合わせが可能に

 

★アマチュア局の再免許の申請期間の見直し
 現在は有効期間の1年前から1か月前まで可能だが、これが6か月前からに見直し。

 

★非常時や緊急時は「他人の依頼による通報」が行えることも明確化

 

★バンドプランの簡素合理化
 例えば7MHz帯は「A1A」が7.000~7.030kHz、「全電波型式」が7.030~7.200kHzに。

 

★遠隔操作についての簡素合理化
 送信地点(常置場所か設置場所)と遠隔操作を行う場所のどちらも免許人が所有または管理する一の構内(自宅地内やマンションの自室内など)の場合は遠隔操作に含まない。

 

 

 

 

 

 

 

 総務省は今年1月から、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る制度・環境等の実現に向けての助言・提言を有識者から得ることを目的に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を毎月1回のペースで検討会を開催( 2022年8月4日記事 )してきた(各回の議事要旨や、議事で配付された資料は総務省のホームページ内で公開されている)。

 

 今回、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」でとりまとめられた「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」などに基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等を行うための制度改正を行うため、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」と、関連する「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」などを作成し、広く一般からの意見を募集すこととなった。

 

 

●ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集(一部抜粋)

 

1.背景

 

 ワイヤレス人材育成の観点からアマチュア無線をより活用しやすい制度・環境等の実現に向けて、令和4年1月から開催された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」(座長:藤井 威生 電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター教授)において、同年8月に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」が取りまとめられました。

 

 本提言等を踏まえ、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等を行うための制度改正を行うため、「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」等について、別紙1「定めようとする命令等及び根拠法令条項一覧表」のとおり制度改正案を作成しました。

 

 つきましては、当該省令案等に対して意見募集を行います。

 

 

2.意見公募手続

 

(1)意見募集対象
 ・定めようとする命令等及び根拠法令条項一覧表のとおり。
 ・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案・概要
(2)参考資料
 ・ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案・要旨
(3)意見提出期間
 令和4年11月17日(木)から同年12月16日(金)<必着>(郵送による提出の場合、締切日の消印有効とします)

 

 

 

 公表された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」の概要(項目)は以下のとおり。

 

 

 

ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案(概要)
~アマチュア無線の体験機会等の拡大及び免許手続の迅速化・制度の簡素合理化等~

 

1.アマチュア無線や電波の楽しさ等を知る・学ぶ体験機会や活用機会の拡大
(1) アマチュア無線の体験機会の拡大
(2) アマチュア無線が教育・研究活動で活用できることの明確化

 

2.アマチュア局の開設・運用までの迅速化及び免許制度の簡素合理化
(1) アマチュア無線従事者免許とアマチュア局免許の同時申請手続の導入
(2) アマチュア局に係る電波の型式、周波数及び空中線電力の一括表示記号の導入
(3) アマチュア局に係る技術基準適合証明等を受けた無線設備※の取替・増設・撤去に係る簡素合理化
(4) 送信機の外部入力端子に接続する「アマチュア局特定附属装置」に係る簡素合理化
(5) アマチュア無線の初心者やライトユーザーにとって見やすく・分かりやすい免許申請書等の特例様式の導入
(6) 養成課程における e-ラーニングの積極的活用

 

3.その他アマチュア無線に係る制度の明確化、整備及び簡素合理化等
(1) アマチュア局の再免許の申請期間の見直し
(2) 人工衛星等のアマチュア局※に関する制度の明確化及び整備
(3) アマチュア局の非常時や緊急時の通報に係る制度の明確化
(4) アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別の簡素合理化
(5) 行事等の開催に伴い臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局の明確化
(6) アマチュア局に係る一の構内で行われる遠隔操作についての簡素合理化
(7) アマチュア局の旧コールサイン申請時の確認書類の簡素合理化
(8) アマチュア無線社団局のいわゆるゲストオペレーター制度の規定の明確化
(9) アマチュア局の周波数測定装置に係る規定の整理
(10) その他

 

4.その他

 

 

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<4項目で合計25の提言>総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が「アマチュア無線の活用に関する提言」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集
・総務省 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案(要旨)(PDF形式)
・総務省 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言(PDF形式)
・総務省 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード(議事次第・配付資料/議事要旨

 

 

 

feed <「JOTA 2022」でスカウト219人がアマチュア無線を交信体験>ボーイスカウト日本連盟が全国5か所に開設した「臨時体験局」の運用リポート in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/16 15:00:59)

アマチュア無線を通じてスカウトが知識と友情を深め合う公式国際行事「JOTA 2022(ジャンボリー・オン・ジ・エア 2022)」が、2022年10月14~16日に全世界で開催された。この行事に合わせ、公益社団法人 ボーイスカウト日本連盟は10月15・16日の両日、全国5か所にアマチュア無線の臨時体験局(東京:8J1JOTA、愛知:8J2JOTA/2、大阪:8J3JOTA/3、鳥取:8J4JOTA/4、東京サテライト会場:8J1YAM)を開設、合計219名のスカウトがアマチュア無線の交信を体験した。その詳しい運用リポートが関係者から届いたので紹介しよう。

 

 

「JOTA-JOTI2022」の大会ロゴマーク

 

 

 10月15日から16日まで ボーイスカウトのアマチュア無線プログラムの一つである「ジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA)」に参加する目的のイベントとして、ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区)に設置された「JOTA-JOTI Plaza2022」に 昨年と同じく体験局と特設局として8J1JOTAを設置し、スカウト及び指導者に体験運用を実施しました。また本年は、鳥取会場 8J4JOTA/4(鳥取市)と東京サテライト会場 8JAYAM(JARD体験局、東京都豊島区)が追加され、昨年に引き続き愛知会場(北名古屋市)に8J2JOTA/2、大阪会場(池田市)に8J3JOTA/3が開設されました。

 

 ジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA)は、世界スカウト機構が主催する公式国際行事で、スカウトがアマチュア無線行事に参加し、電波を通じて国内各地や外国のスカウト仲間と交信し、お互いを理解し、知識と友情を深めることを目的とします。
 1957年にイギリスで行われた「第9回世界ジャンボリー(スカウティング50周年記念ジュビリージャンボリー)」でアマチュア無線のプログラムが提供されたのが始まりです。世界共通で毎年10月の第3金曜日~日曜日の72時間運用されます。

 

 体験局は、ワイヤレスIoT人材育成を目的に2020年4月に省令改正、告示等が行われ、有資格者の指揮下で、資格を持たない人がアマチュア無線の体験交信を行うことができる無線局を開設できるとした制度です。すでに多くの局が体験局を設置し体験運用を各地域で行われております。

 

東京会場での体験局運用風景

鳥取会場での学習風景

 

 各会場の共通事項として、本年も昨年に引き続き、新型コロナの感染症防止のため事前申し込みで人数を調整し、時間を区切ってグループ分けを行い、室内が密にならないように、入り口での検温、マスク着用、手洗いの徹底を行い実施。5会場同時に同じプログラムが実施されました。各会場の体験運用は下記の通りで、体験者の合計は219名でした。

 

【東京会場 8J1JOTA】 10/15:13名、10/16:59名 合計:72名

8J1JOTAのQSLカード

 

【愛知会場 8J2JOTA/2】 10/15:5名、10/16:23名 合計:28名

8J2JOTAのQSLカード

 

【大阪会場 8J3JOTA/3】 10/15:20名、10/16: 60名 合計:80名

8J3JOTAのQSLカード

 

【鳥取会場 8J4JOTA/4】 10/15:10名、10/16:7名 合計:17名

8J4JOTAのQSLカード

 

【東京サテライト会場 8J1YAM (JARD)】 10/15:6名、10/16:16名 合計:22名

8J1YAMのQSLカード

 

 

 イベントのプログラムは各会場とも共通で120分で構成されています。受付を済ませた後 モールス符号の体験、アマチュア無線の学習(身近に使われている電波や通信方法)があり、その後に体験局の運用を行いました。

 

 参加者が覚えたばかりのモールス符号で自分の名前を打鍵、これに「〇〇くん、△△さんですね」と返事をしてあげると、自分のモールス符号が通じたことに大喜びでした。
 昨年、大阪会場に導入された、PCでモールスを解読できるソフト(池田市民無線クラブのメンバーの方が作成)で スカウトの子供たちが打鍵できる機器も各会場で実施しました。

 

東京サテライト会場でのモールス体験風景

 

その後、アマチュア無線や電波について紹介し、ビデオをみてアマチュア無線について勉強し、これから行う体験局の際の注意することを説明しました。

 

 学習の次は体験局です。知らない人との交信で大変緊張しておりますので、ここで堅苦しいことではなく、緊張感を解いてあげる場でもありました。今年もできる限り各会場のスカウト同士が交信できるようにスケジュールも直前まで調整を行いました。

 

 緊張の面持ちで数名ごとに振り分けられた体験局の前に座り、体験局の担当から体験局の注意事項の説明を行い、無線機の前に1人ずつ座ります。 体験運用に使用するバンドやモードは各会場の指揮者により選択されました。スカウトの子供たちは、緊張の面持ちで皆さんスタートしますが、交信が進んで少し緊張が解けてくると、段々と声が弾んで交信をしておりました。
 交信の相手局はQ符号などを使用せず、普通にわかりやすい話し方で、質問をしながら対応していただけると話が弾むようです。特に同じ年代のスカウド同士だと共通の話題で話が弾んでいたグループもありました。

 

以下は各会場の報告です。

 

◆東京会場 8J1JOTA

 

・今年は3回目ですが、東京サテライト会場の設置に伴い、運営環境が異なったため過去2年間のカリキュラムの見直しを実施しました。

 

・遠方からの参加者も多数あり、以前にも増してラジオスカウティングへの理解がかなり広まってきていると実感しました。

 

・ 有資格者2名が、D-STARで、SA0UNX(スウェーデン ストックホルムの田原OM)と交信できました。

 

東京会場の学習風景

東京会場の運用風景

東京会場のスタッフ

 

 

◆愛知会場 8J2JOTA/2

 

・体験運用のスカウトは、無線運用を楽しみにしていたようで、自分の名前をしっかりと伝えるように和文通話表を用い、相手局に伝えておりました。

 

・D-STARで北海道函館市、北斗市のスカウトと交信した時は、「北海道の朝は5℃になる」と返信されて、「寒いんですね。同じ日本でも違うんだね」と、体験したスカウトの印象に強く残ったようです。

 

・モールス体験では 印字機を使用しその印字のテープがスカウトのお土産の一つになりました。

 

・スカウト同士の交信の際には、相手局のスカウトに「今日はお話ができて嬉しかったです。今度はジャンボリーで会ってお話ししたいですね」と伝えてておりこれまでは交流が難しかったスカウトとも繋がりが出来ました。

 

愛知会場のモールス体験風景

愛知会場の運用風景

愛知会場のスタッフ

 

 

◆大阪会場 8J3JOTA/3

 

・JOTAと同時に行われるJOTI (ジャンボリー オン ジ インターネット)も同一会場に初めて併設して実施しました。

 

・モールス体験においては、小学生低学年スカウトは名前のイニシャルなど、使用するアルファベットの文字数を2~3文字にすることでスムーズに体験が出来ました。

 

・今年は東京、名古屋、鳥取、東京サテライト会場をはじめ、多くのボーイスカウト体験局がD-Starを開設したことで離れた会場のスカウト同士が交信することでスカウト同士の交信の比率が上がりました。

 

・JOTA-JOTI PLAZA開催によりスカウトが年々無線交信に関心が高くなっていくことを感じられました。

 

大阪会場の運用風景

大阪会場の運用風景

大阪会場のスタッフ

 

 

◆鳥取会場 8J4JOTA/4

 

・JOTAにおいて中国地方では初めての特設局及び体験局の開設でした。

 

・参加者はプログラムに基づき 室内でモールス体験と電波についての説明を受けた後、体験局はロッジのベランダ(野外)で実施しました。

 

・緊張しているスカウトははじめは指揮者に指示されてもなかなかPTTを押して話せなかったものの交信を終わるころには、無線機から聞こえる音声にも慣れ交信の楽しさを感じ、2回目の交信にチャレンジするスカウトもおりました。

 

・スカウトの笑顔と会場横を流れる渓流の水音を打ち消す歓声で、予定していた体験プログラムはあっと言う間に終了してしまいました。

 

鳥取会場での運用風景

鳥取会場での運用風景

鳥取会場のスタッフ

 

 

◆東京サテライト会場 8J1YAM

 

・東京は3年目となり、サテライト会場として参加経験者向けにステップアップをめざしてサテライト会場とJARDのご協力のもと設置しました

 

・免許を持つスカウトはJARD講師の方からアマチュア無線のルールとマナーを学んだ上で、体験するスカウトと一緒に交信を楽しみました。

 

・最初の自己紹介では緊張して言葉につまる事もありましたが、会話が進むにつれ、スカウト同士で活動の相談や将来の話で盛り上がりました。

 

・各JOTA-JOTIプラザ、全国のスカウト参加局と時間枠いっぱい交信し、体験スカウトからは「もっと続けたい。来年は免許を取って参加したい」との感想をいただきました。

 

東京サテライト会場の学習風景

東京サテライト会場の運用風景

東京サテライト会場のスタッフ

 

 

 ボーイスカウトには、専門的な技能を身に着けた証として、技能章と呼ばれる章が授与されます。アマチュア無線を使った技能章(無線通信章)もあり、取得条件として次の項目があります。この体験局を通して、ぜひアマチュア無線に興味を持っていただけばと願っております。

 

【参考】無線通信章 技能章
https://www.scout.or.jp/member/skill-musen-tsushin/

 

 今回のイベントに際しましては各団体及企業のご支援を賜りました。
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
 東京会場…JARL 東京都支部、埼玉県支部
 愛知会場…JARL 東海地方本部、愛知県支部、モリコロアマチュア無線クラブ
 大阪会場…JARL 関西地方本部、池田市民無線クラブ
・一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
・アイコム株式会社
・日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ JA1YSS
・実施県連盟および地区:愛知連盟、大阪連盟 ほくせつ地区

 

 あわせて、体験局に応答していただきました国内外のアマチュア無線家の皆様、ならびにこの運用を見守っていただきました多くのアマチュア無線家の皆様に厚くお礼申し上げます。
 ボーイスカウトは今年 創立100周年を迎え 通年で特設局及び体験局を通年で開局しております。併せて8N100Sも各地から運用しておりますので、交信いただきますよう、宜しくお願いします。

 

ボーイスカウト日本連盟創立100周年「8N100S」のQSLカード

 

 

 

●関連リンク: JOTA-JOTI 2022(ボーイスカウト日本連盟)

 

 

 

feed <アマチュア無線関連を含む2回目のパブコメ>総務省、12月15日まで「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」への意見募集 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/16 12:05:25)

総務省は、2023年11月20日から12月15日までアラブ首長国連邦で開催される「2023年世界無線通信会議(WRC-23)」に向けて、「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」を作成。11月15日から12月15日まで1か月間にわたり一般からの意見公募(パブリックコメント)を実施している。これは6月に行った第1回目に続き、第2回目の意見公募となるが、アマチュア無線関連では、前回あった「1200MHz帯のアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の分配の見直し」「10.0-10.5GHz帯における移動業務への一次分配を含むIMT(次世代スマートフォンなど)特定の検討」に加えて、新たに「45MHz帯衛星搭載レーダーサウンダーのための地球探査衛星業務(能動)への新規二次分配のための検討の実施」の中に、50MHz帯のアマチュア業務の保護に関する記述が加わった「我が国の考え方(案)」となっている。

 

 

総務省が公表した、2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方に係る意見募集

 

 

 今年6月に行われた意見公募では、アマチュア無線家にとっても重要な項目が含まれていたことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)をはじめ、NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)や多くのアマチュア無線家と思われる個人からの意見が寄せられ、それぞれの意見に対しての総務省の考え方を述べている( 2022年8月5日記事 )。

 

 今回(第2回目のパブコメ)でも、総務省が作成した「我が国の考え方(案)」の中に、「1240-1300MHz帯におけるアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の分配の見直し」「3300-3400MHz、3600-3800MHz、6425-7025MHz、7025-7125MHz及び10.0-10.5GHz帯のIMTへの特定の検討」があるが、新たに「45MHz帯衛星搭載レーダーサウンダーのための地球探査衛星業務(能動)への新規二次分配のための検討の実施」として、「日本においては、40-50MHz帯は移動業務と無線標定業務に、50-54MHz帯はアマチュア業務に分配されており、これらの既存業務が適切に保護されるとともに、これらの既存業務への追加的な制約がない必要がある。これまでの研究が不十分であるため、日本は、ITU-Rにおける研究の継続を支持する」と、「アマチュア業務」という記述が加わった。

 

 JJ1WTL・本林氏のブログ「CIC」では、「今回から、『アマチュア業務』の保護も明記されるようになりました――ありがたや――ので、触れておきます。とはいえ“もろ被り”ではなく、下隣の40~50MHzの使用が見込まれています」と、「45MHz 衛星搭載レーダーサウンダー」とは何か、「我が国の考え方」の変化などを詳しく解説している。参考にするといいだろう。

 

 

総務省が公表した「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」の中から、アマチュア無線に関係する項目を一部抜粋

総務省「我が国の電波の使用状況の詳細(令和4年3月現在)」より50MHz帯付近を抜粋

 

 

↓この記事もチェック!

 

<JARLやJAMSAT、無線家からの意見多数>総務省、「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集の結果」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集
・総務省 2023 年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(PDF形式)
・総務省 意見公募要領(PDF形式)
・総務省 WRC-23の議題
・情報通信審議会 情報通信技術分科会 衛星通信システム委員会報告(PDF形式)
・アマチュアバンドプラン(JARL Web/PDF形式)
・WRC-23にむけて(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 石田大橋運用 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/11/16 11:41:07)

石田大橋運用

午前

DCR

かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO

かながわRM380局さん、厚木市固定54_57FBQSO

八王子RS248局さん、八王子市内高台モービル半固定59/59FBQSO

 

特小レピーター

東京C520局さん、昭島レピーター経由メリット5FBQSO

 

feed 石田大橋運用 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/11/16 11:41:07)

石田大橋運用

午前

DCR

かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO

かながわRM380局さん、厚木市固定54_57FBQSO

八王子RS248局さん、八王子市内高台モービル半固定59/59FBQSO

 

特小レピーター

東京C520局さん、昭島レピーター経由メリット5FBQSO

 

feed わいるどラーメンごんぞうへオープンアタック in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/16 10:40:24)

昨日は夜勤明けの朝8時、そそくさと起きて洗濯をしました。


それが終わったらすぐに出かける準備。


天気が良いなかドライブがてら、ラーメン屋さんに車を走らせました。


行ったのは東広島のわいるどラーメンごんぞう。


そう前回スープの油地獄を味わったあの二郎系ラーメン。


今回は先着5名の500円ラーメンを目指しオープンアタックを仕掛けました

feed <今回から終了時間が3時間延長>JARL北陸地方本部、11月19日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2022(電信の部)」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/16 10:00:06)

2022年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月19日(土)21時から20日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2022(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「電話の部」と同様に今回から終了時間が3時間延長されているので注意しよう。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。

 

 交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月10日(土)24時まで。郵送の場合は当日消印有効。

 

 詳細は下記関連リンクの「JA9コンテスト HF 2022(電信の部)規約」で確認してほしい。

 

 

「JA9コンテスト HF 2022(電信の部)」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2022規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部

 

 

 

feed <OMハムと紅葉狩り>OMのラウンドQSO、第336回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/16 8:30:08)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年11月13日(日)21時30分からの第336回放送。冒頭では「今年は紅葉(もみじ)狩りに行った?」という話題で出掛けた場所を報告し合い、地域クーポンや秋葉原など各地の人出、常磐線沿線の話題になった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に引き続き、ボーイスカウト日本連盟の吉田氏(JO1PGG)がJOTA2022における各地の体験局・特設局の報告を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed ロッドアンテナのケース in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2022/11/16 7:20:01)

IC-2Nで開局以来、フレキシブルタイプのアンテナばかりを使用していたが、ハイゲインタイプになると50cm弱の長物。

電車での移動は、カバンからニョキリと先端がはみ出すこともしばしば。

 

最近は移動時の携帯性を重視し、SRH789やSRH350DR、d-ROD-100などロッドアンテナを多用している。

 

そうすると細身のロッドアンテナの破損や、側面のエクボが心配になる。

特にSRH350DRは、ネットでもたくさんの破損事例を目にする。


そこで以前にも紹介したケースの新サイズを追加購入して、各種ロッドアンテナ用に揃えてみた。

 

本来はドリル歯のケース

 

ある程度の長さも調節可能

 

牧野工業のBSKエンドミル/ドリルケース

 

BSK-14L・・・SRH350DR・SRH789・d-ROD-100等

BSK-18L・・・AN-21等

BSK-23L・・・AN-7・細身アンテナの複数収納

 

単価100円前後ですが、想像より頑丈でカバン内で無線機とぶつかり破損・・・なんてことは回避できそうです。

 

などとエラそうに書くほどアクテビティは高くない当局ですが、カタチから入るのも重要かと。

 

11月13日

使用機種 TPZ-D553+SRH350DR

東京都西東京市

09:30 さいたまMG585 埼玉県志木市 M5/55 DCR14ch

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

feed 中華RX用プリアンプ - トランジスタ交換 in link 7L4IOU (2022/11/16 7:13:51)
このところ楽しんでいるパチモンのプリアンプ。
これまた怪しい2SC5551Aに交換してみました。
取り外したトランジスタとのツーショットです。
左:2SC5551A     右:取り外したTR
明らかに違います。

足を付けてトランジスタ・チェッカーで見ると・・・・
取り外したTR
たしかにゲインはありました。
これから付ける2SC5551A
2SC5551AのhFEとVbeはデータシートと合っています。
で付け替えると・・・
良いね~!
なお、バイアスは50mAにセットしました。
NanoVNA Saverを立ち上げて
TR交換後の1号機と2号機
入力側の位相はぴったり重なりました。同じトランジスタのようです。
2号機のゲインが少し小さいですが、出力側のアッテネータの違いかもしれません。
少し暖かくなるので、気休めかも知れませんが、ケース下面と接触するように、クールスタッフを丸めて貼り付けました。
行き掛けの駄賃です
でケースにいれる前後です。
コアとケースの干渉?
高いバンドで使うなら、余裕のあるケースにするか、配置を見直す必要がありそうです。
急なピンポンで、12.5Vで付けっ放しのまましばらく放置したら、少し熱くなってました。
フル稼働だから仕方ないですね。
8Vで安定化したACアダプターが有ったので、電圧を低くしてみました。
これ(8V)でも良いですね。
と言うわけで、もし外れを引いてしまったら、トランジスタを交換するのもアリという結果でした。
なお、IMDは全く同じでした。
というか、測り方が今一つ納得できていません。hi
feed 自作14MHz FT8リグでDX-DXCCが射程距離か in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/11/22 20:15:13)
2001年に局免を流してしまっていた。再開局直後の2010年5月31日に自作14MHz SSB送信機と受信機で交信してカムバックして以来、無線は自作機を使いCW、SSB、AM、FMモードで運用していた。 横手市の職場で隣の席になったJR7NKH局からFT8の面白さを教えて頂き、入門書のコピーを貰ったのが2019年のことである。これに興味を惹かれ、入門書の手引きに従い、2019年8月17日...
feed 【定点観測】FT-818ND、本日のお値段 in link jh4vaj (2022/11/15 23:03:27)
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。 今回は前回とまったく変化なし。ハムショップマッコイが最安値。売価68,000円(税込み、ケース付き、送料無料)、PayPayポイントが17%の11,560、差引き56...
feed TL8ZZ(Central African Republic) 28MHz in link ぎょうむにっし (2022/11/15 16:29:54)
tl8zz28mhz001

何とか73は見えたのですが・・・・
最近、テスト的にFHモードの局をコールする時は、WSJT-Xを使ってます
JTDXと比べても最近はどちらもデコード率は変わらないようなのですが
JTDXの場合は3回コールすると切れてしまうのですが
どうも、WSJT-Xの場合は何度もコールしてくれるみたいです
今回も、4回目のコールのあと運よくコールバックがあったのでラッキーでした
ただ、LOGが、28MHzの時だけ(今回だけ)リアルタイムで無いので
LOGに記載されることを祈っています。
feed CE2SQE (Chile) E51WL(Northern Cooks) 50MHz in link ぎょうむにっし (2022/11/15 14:31:31)
ce2sqe002


SASE で、請求していたQSLカードが揃って届きました
CE2SQE(Chike)と、E51WL(Northern Cooks)です
どちらも BAND NEWなのと、LoTWをやっていないので無事QSLカードが届き
一安心です、ありがとうございました。
feed IC-910 受信音途切れる in link Ham Radio 修理日記 (2022/11/15 13:45:21)

IC-910

外部スピーカを取り付けると受信音が途切れます。

 

 

ジャックの半田クラックの為でした。

 

 

手直し

 

 

PAユニットに何やら…

 

 

蜘蛛の巣でした、清掃

 

 

各部再調整

 

 

一緒にお預かりした、430プリアンプ LNX-0720

 

 

点検

問題なく動作しています、内部もきれいです。

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed <会場にミニFM局、特製ベリカード発行>漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)、11月18~27日に画業40周年記念原画展「阿佐ヶ谷快晴無電局」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/15 12:25:51)

講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)が、画業40周年を記念する原画展「阿佐ヶ谷快晴無電局」を2022年11月18日(金)から27日(日)まで、東京都杉並区阿佐ヶ谷で開催する。会場ではこれまでに執筆した漫画やイラスト原画を展示するほか、複製原画、コミックス、同人誌の頒布販売が行われる。さらに同氏の趣味であるアマチュア無線やライセンスフリー無線の運用とミニFM局の開設を行い、特製のQSLカードやベリカードも発行するという。事前予約は不要、入場無料で誰でも来場できる。

 

 

 

 

 

 あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがありファンも多い。
 またFM放送の遠距離受信は長年の趣味であり、専門誌でその成果が紹介された経歴もある。さらにアマチュア無線では「JH1EAF」、ライセンスフリー無線では「すぎなみYA34」のコールサインで移動運用を中心に活動を行っている。

 

 今回の画業40周年記念原画展『阿佐ヶ谷快晴無電局』について、同氏は “夏に出したアマ無線漫画『「む」は無線の「む」』の原画展示を中心に、ギャラリーからは期間限定ミニFMやアマ無線と特定小電力無線の公開運用も予定しています。JR阿佐ヶ谷駅のすぐ近くですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください” と呼び掛けている。

 

 以下、あびゅうきょ工房から届いた原画展の情報を整理して紹介する。

 


 

★漫画家あびゅうきょ 画業40周年原画展『阿佐ヶ谷快晴無電局』について

 

◆期間: 2022年11月18日~27日(11:00~19:00)

 

◆会場: 「Context-s TOKYO」(コンテクスト トウキョウ)
    (東京都杉並区阿佐谷南1丁目47-4)

 

◆交通: JR「阿佐ヶ谷」駅南口 徒歩5分
 パールセンターアーケード入り口からセブンイレブン向かいの路地左折すぐ

&nbsp;

 

◆内容: 漫画・イラスト原画展示及び複製原画、コミックス、同人誌頒布販売など

 

・デビューから現在までの代表作品原画に加えて直近のラジオや無線を主題としたオリジナル作品の世界観を再現した仮想無電局風空間構成

 

・作品展示の他にレトロな真空管ラジオや無線機等をディスプレイとして配置し、古い昭和初期の無電局のような空間で構成

 

◆その他の企画:

・ミニFM放送局「阿佐ヶ谷快晴無電局(アサガヤサニーレディオステーション)」開設

・トランシーバーによる交信(アマ無線・フリーライセンス無線)等

・阿佐ヶ谷一番街にあるBAR「バルト」とのコラボ

 

会場の「Context-s TOKYO」(コンテクスト トウキョウ)は、大正から昭和の文化住宅風ギャラリーだ

会場内レイアウト(予定)

 

★期間限定のミニFM放送局「阿佐ヶ谷快晴無電局」について

 

・局名: 「阿佐ヶ谷快晴無電局(アサガヤサニーレディオステーション)」

 

・演奏および送信場所: 「Context-s」(コンテクスト)ギャラリー(東京都杉並区阿佐谷南1丁目47-4)

 

・放送エリア: 法定内微弱電波でのギャラリー周辺

 

・放送期間: 2022年11月18日~27日

 

・放送時間: 10:00~19:00JST(期間中毎日)

 

・周波数: 87.9MHz

 

・ベリカード:
 受信報告にはベリカードの発行を予定しております。受信報告は直接ギャラリーにお越しいただくか、メール(jh1eaf@jarl.com)でお送りください。
 また、期間内にアマチュア無線、特定小電力無線で交信していただいた方には限定仕様のQSLカードも発行予定です(QSLカード交換はダイレクト、ビューロー経由どちらでも構いません)。

 

 

ミニFM放送局「阿佐ヶ谷快晴無電局」ベリカード見本(表/裏)

アマチュア無線局(JH1EAF)、ライセンスフリー無線(すぎなみYA34)QSLカード見本(表/裏)

 

 


 

 

こちらの記事も参考に(2022年8月12日掲載)
<「コミックマーケット100」「ハムフェア2022」「コミティア141」で頒布>漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)、アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画『「む」は無線の「む」』を発刊

 

 

 

●関連リンク:
・原画展 『阿佐谷快晴無電局』準備進捗状況
・あびゅうきよブログ/快晴旅団
・あびゅうきょ公式サイト
・あびゅうきょ(pixiv)
・Twitter あびゅうきょ
・会場 Context-s

 

 

 

feed <不具合の修正を中心に11項目>八重洲無線、FT-710シリーズの新ファームウェアを公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/15 12:05:57)

八重洲無線株式会社は2022年11月15日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。主な変更点は「28MHz帯のCWモード運用時に”Key up”ノイズが出る不具合を修正」「リニアアンプ(VL-1000)接続時に送信ができなくなる場合がある不具合を修正」「信号受信時、録音データの再生/戻し/送り操作を行った時に連続動作やハングアップする場合がある不具合を修正」「外部CWエレキー接続時、時間が経過するとディレイが発生する不具合を修正」「ストレートキーでCW送信ができなく場合がある不具合を修正」「ヘッドホン使用時、VOLを回した時の可変音量と最小音量を最適化」など、不具合の修正を中心に全11項目となっている。

 

 

 

 昨年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710S AESS、FT-710M AESS)の新ファームウェア公開はこれが初めてとなる。修正点は次のとおり。

 

★ファームウエアバージョン(2022/11)
・MAIN: V01-06
・DISPLAY: V01-05
・DSP: V01-00
・SDR: V01-03

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FT-710 AESS
・FT-710M AESS
・FT-710S AESS

 

★主な変更点

 

1. 28MHz帯のCWモード運用時に “Key up” ノイズが出る不具合を修正しました。

 

2. “PRESET”ONの状態で電源を投入した時にCOM Port Baud-rateが4800bpsになる不具合を修正しました。

 

3. リニアアンプ(VL-1000)接続時に、送信ができなくなる場合がある不具合を修正しました。

 

4. 信号受信時、録音データの再生/戻し/送り操作を行った時に連続動作やハングアップする場合がある不具合を修正しました。

 

5. ヘッドホン使用時、VOLを回した時の可変音量と最小音量を最適化しました。

 

6. 外部CWエレキー接続時、時間が経過するとディレイが発生する不具合を修正しました。

 

7. ストレートキーでCW送信ができなく場合がある不具合を修正しました。

 

8. CW の「KEYER TYPE」で”BUG KEY”を選択した時に正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。

&nbsp;

9. CWモード、CW AUTO モードで、PC KEYING が一部動作しない不具合を修正しました。

 

10. COM PortのBaud-rateを変更しても正しく反映されない不具合を修正しました。

 

11. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FT-710シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
・FT-710シリーズ アップデートマニュアル PDF(八重洲無線)

 

 

 

feed <Masaco(JH1CBX)が「えみげんクラブ(JA1YWV)」を訪問>「月刊FBニュース」、連載7本とニュース4本をきょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/15 11:30:00)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年11月15日には新たにニュース4本が掲載されたほか、お馴染みの「Masacoのむせんのせかい」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計7本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 10月17日、新たに公開されたニュースは「12/18(日)“アイコムフェアinならやま2号館”開催」「電子版JARL NEWSが新サイトに移行」「DL7JU アイコム本社のショールーム見学」「オーストラリア Tassie Ham Radio Conference and Expo 開催」の4本。連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★アパマンハムのムセンと車 第2
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「乗用車でのマルチバンド運用を考える」と題し、外国製セダンにIC-7100Mをセッティングする実例を紹介した。

 

★Short Break
 す2SC1815を使い、簡単なホワイトノイズジェネレータを製作、さらに考察を行った。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第61回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-5」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイのセッティング方法(時刻合わせの設定方法)を紹介した。

 

★Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~第63回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による全国のアマチュア無線クラブの訪問記。今回は昭島市を中心に東京・多摩地域のメンバーで構成された老舗の無線クラブ「えみげんクラブ」(JA1YWV)のミーティングに参加。メンバー多数が設備共用している1kW局+EME局を見学した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第7回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回はダイオードを使ったミキサーのDBMを簡易的にチェックする「DBMチェッカ」を製作した。

 

★FBのトレビア 第38回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。38回目は「ツイストペアケーブルのノイズ軽減は本当か」と題し、平行ケーブル、シールドケーブル、ツイストペアケーブルのノイズによる影響を検証した。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は11月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年11月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed <「2022ハムの集い in 山口県」参加報告ほか>Radio JARL.com、第202回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/15 10:00:19)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月13日(日)21時からの第202回放送。前半ではコロナ禍の状況とワクチン接種、皆既月食について。続いて11月9日に東京都神津島村で行われた総合防災訓練にJARL東京都支部のメンバーが同村へ出向き参加したことを紹介、さらに11月6日に開催された「2022ハムの集い in 山口県」への参加報告を行った。

 

 後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、11月19~20日「JA9コンテストHF2022電信の部」(北陸地方本部)、20日「かながわハムのつどい2022」(神奈川県支部)、20日「県民の日記念公開運用」(山梨県支部)、22~23日「オール九州コンテスト」(九州地方本部)、23日「東京UHFコンテスト」(東京都支部)、23日「京都府支部大会」(京都府支部)などを案内。最後に来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み案内(12月2日締め切り)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <CQ誌11月号の内容紹介 その4>CQ ham for girls、第434回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/15 8:30:08)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月13日(日)15時からの第434回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌11月号(2022年10月19日発売)の内容紹介(「POTA(Parks on the Air)の勧め」「カナダ最大の電波望遠鏡が検出した謎めいた信号」)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 初めての駅伝…早く走れないのに in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/15 8:19:42)

昨日の昼間に相方から電話が…


普段仕事中に電話なんかしない相方が電話してくるなんて

feed South Jakarta FT8に参加しました in link 7L4IOU (2022/11/15 7:38:26)

先週末のデジタルモードのコンテストは、South Jakarta FT8 とWAE DC RTTYが重なりました。

QTC交換がおもしろいWAE DCですが、今年は気が乗らなくて欠席しました。

正直なところ、ウクライナ局不在のRTTYコンテストはつまらないですね。

加えて、ヨーロッパ最大のアマチュア無線団体を自尊するDARCが、ウクライナをめぐる状況を投票で無視する事にしたらしいのも、感心できません。

https://www.darc.de/der-club/referate/conteste/detailansichtrc/news/einladung-zum-wae-cw-contest/

と言うわけで、今年は南ジャカルタFT8に参加してみました。

が、トイレに起きたついでにポツポツとクリックしていたら、ロシアの局にも呼ばれてQSOして仕舞いました。hi

彼らも災難ですね。

この後は、未交信のYB 3局とQSO、水色が消えたところで二度寝となりました。


feed CH-580 メンテナンス in link JHGのブログ (2022/11/14 23:11:01)
CH-580 通常メンテナンスのためお預かりしました。


IMGP8453

内部はキレイな状態でした。


IMGP8454

ケース、スピーカー、Sメーターを外し、基板だけの状態にします。

送受信は問題なく出来ております。

ハンダ不良を点検。

IMGP8455

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP8456


IMGP8466

測定と調整。

周波数 27,144Mhz

IMGP8463

出力 0,5W


IMGP8461

スプリアス良好です。


IMGP8462

受信感度を最大に調整しました。


IMGP8457

受信感度。

ー121,2dBm

IMGP8458

Sメーター感度。

ー73dBmを受信のとき、

IMGP8459

Sメーターの指示9(標準)です。


IMGP8460

アンテナを伸ばした状態にて、


IMGP8464

ローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP8465

ANLカットしました。

愛着が増してゆく不思議な無線機です。

IMGP8467

feed JTDX 送信時にパワースライダーが動く?????? in link ぎょうむにっし (2022/11/14 22:43:35)
知り合いの局の相談で、JTDXの送信時にパワースライダーが
動くようなので理由をしりたいとの事でした
確かに、送信時に動いたような気もするんで調べてみました
まず、JTDXの設定ですが



上記設定をONした場合              OFFにした場合
002    001

尺度が微妙に違うので少し見にくいかもですが
左側のONした場合はワット数の行が挿入されるので全体的に
送信時は全体的に表示は下がりますが、実際の目盛りの値には
変化はありません、パワー計で確認しても同じ値ですし・・・・・
tuneボタンで送信してもパワーは表示されないので
CQを出すか誰かをコールしなければ、立ち上げた状態ですと
OFFの位置のままですのでご理解ください
気になると言えば気にはなるのかもですが、気にしない方が
精神衛生上良いような気もします((笑)。
feed 11/14 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/11/14 22:38:20)

本日も朝YCさんから7:40-QRV予告が入ったので公園にその時間に行きましたが

残念ながらノーメリット。そのまま8CH聞いておりますと何局かの方がCQ

出されたのでリプライ!

 

(小金井市)

よこはまAM56/多摩市(坊主回避サンクス~)

よこはまSH531/横浜市緑区長坂谷公園(10/29以来、いつも感謝です~)

 

この後最後にCQ出してみましたがノーリプライで撤退~

少し後にSHさんがYCさんとコンタクトできたこと掲示板で見て再度

公園に駆け付けましたが終わっておりました~ここで地団駄踏みました( ;∀;)

 

しかし再度YCさんから11:40にQRVのノーティスを受け、公園に3度目行きましたが

やはりノーメリットでしたので田無タワーそばのロピアに買い物に~

そして掲示板を見るとCZさんCUさん、FLさんが続けてYCさんと交信しておりましたので

急いで4回目の公園へスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(4度目の正直?!今度は間に合いました~)

 

4日ぶりの沖縄チャレンジ成功でした~

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

本日は東上線のお話。僕の東上線のイメージはこの路線図だ。

みずほ台もねえ、柳瀬川もねえ、ふじみ野なんてとんでもねえ!

お買い物は川越丸広に下ったり、志木ダイエーに自転車に行ってみたり、

池袋東武・西武に行くときはおしゃれが必須~笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 11/20(日)の第80回山岳ロールコール@雲取山について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/11/14 18:32:36)

毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

2022年11月20日(日) 10:00~

 

●場所:

雲取山(2,017m)

東京山梨埼玉都県境

 

●band:

特小単信

 (L03アナウンス→他ch)

デジコミ

 (呼出chアナウンス→他ch)

 

●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。

●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。

https://twitter.com/tokyoSS44

 

feed TS-711 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/11/14 18:09:22)

TS-711

パワーが不安定です。

 

 

メモリー電池交換します。

 

 

基準周波数再調整。

 

 

IF部T/R再調整

 

 

メーターランプ切れ、LED化しました。

 

 

清掃し完了です。

 

feed <船舶を対象に漁港やマリーナで不法無線局を調査>沖縄総合通信事務所、免許を受けずに無線局を開設していた船舶所有者2名を摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/14 18:00:58)

沖縄総合通信事務所は第十一管区海上保安本部宮古島海上保安部と共同で、沖縄県宮古島市の荷川取漁港およびトゥリバー地区マリーナにおいて不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに無線局を開設(不法無線局)していた船舶所有者2名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

沖縄総合通信事務所が発表した内容は次のとおり。

 

 

1.概要
 第十一管区海上保安本部宮古島海上保安部と共同で無線設備を搭載した船舶を調査した結果、免許を受けずに無線局を開設(不法無線局)していた船舶所有者2人が電波法第4条違反容疑で摘発されました。

 

2.不法無線局の種別および局数
 不法船舶無線 2局

 

 

 

(注)関係法令及び適用条項の抜粋

 

・電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

・電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許又は第27条の18第1項の規定による登録がないのに、無線局を開設した者(以下略)

 

 

 

 沖縄総合通信事務所は「良好な電波利用環境を確保するため、今後とも海上保安庁や警察の協力を得て不法無線局の取り締まり等の取り組みを実施します」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・沖縄総合通信事務所 宮古島市で不法無線局の取締りを実施-不法無線局開設の2人を電波法違反容疑で摘発-
・海上保安庁第十一管区海上保安本部宮古島海上保安部

 

 

 

feed 石田大橋移動日 in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/11/14 14:01:35)

今週の石田大橋DCR/多摩川土手、特小レピーター運用予定は!

16日水曜日 午前10時半から30分位。午後5時位~

17日木曜日午前10時半から30分位 午後無し

いづれも、御仕事先向かう途中、帰り途中の短い時間

ですが。聴こえてましたらよろしくです。

 

                                            by BX71

 

 

 

feed 中華RX用プリアンプ - IMDの確認 in link 7L4IOU (2022/11/15 5:06:10)

 私の場合、運用の99%がHF帯なので、周波数は30MHzまで伸びていれば十分です。

そういう意味では、中波放送やスカイツリーからの強信号によるスプリアス(良く言うオバケ)の方が心配です。

TRを交換する前に、IMDを見ておきたいと思いました。

道具立てはこんな感じです。

2信号発生器はRedPitayaのOscilloscope & Generatorで 1.790MHzと1.810MHzを発生させました。

設定が拙いのか、残念ながら、信号はかなり汚いです。

全体をつないでから、歪み始めるまでプリアンプへの入力を増やしていきました。

RedPitayaの出力を0.001Vに設定し、可変ATTを5dBにしたところから歪みはじめました。

このときのitnySAのレベルは-60.25dBmでした。

もう1目盛戻して、-61.25dBmにすると歪はスッと消えました。

ダラダラと変化すると思っていたので、意外でした。

途中経過はこんな感じです。

-・・・-

と書いて、一旦アップしたのですが、間違っていました。

プリアンプ入力1dBの差は、プリアンプ出力では約15dBの差になります。

どうも、プリアンプではなくtinySAの入力部の特性(歪)を見ていたようです。

プリアンプとtinySAの間に30dBのアッテネータを入れて仕切り直しです。

構成はこんな感じです。

RedPitaya  ch1:1790kHz /ch2:1810kHz

合成器

可変ATT 

プリアンプ

ATT 30dB

tinySA


RedPitaya 0.015V,  VATT 2dB 

かなり微妙なところでスイッチが入るようです。

ATT 2 dBだと1号機は歪みますが、2号機は持ち堪えましたる。

もう一目盛り

RedPitaya 0.015V,  VATT 1dB 

RP:0.015V VATT 2dB 

プリアンプ入力:-28.75dBm (-58.75dB)

青:電源オフでプリアンプがスルーの状態

ピンク:1号機

緑:2号機

        基本波          ゲイン    3次                 5次              7次           

amp  1790/1810                  1770/1830           1750/1850        1730/1870

--- ------------------ ------   -----------------  ---------------   ---------------   

#1:   0 (-43.25)        15.5    -18.0 (-61.25)     -34.0 (-77.25)    -33.0 (-76.25)

#2:   0 (-44.25)        14.5    -18.0 (-62.25)     -33.0 (-77.25)    -33.5 (-77.75)


ここまでは、耳で聴くことなくtinySAの画面だけを見てきました。

が、受信機というからには、やはり聴いてみなくては?と思いました。

これまた中華パチモンのドングルとSDRunoで聞いてみました。

RedPitayaのツー・トーンはやはり汚かったです hi

でも、増幅前から歪んでいるような・・・受信機でしょうか?

今まで、リニアアンプ(直線増幅器)の歪などは、PSK31の無変調信号(2トーン波形)とIMDメーターで手軽に見ていました。

基本的に無茶はしなかった訳です。

が、今回は敢えて歪むような強信号でドライブしてみたところ、いろいろな気づきがありました。

面白いものですね。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月14日時点)、アマチュア局は1週間で83局(約12局/日)減って「374,122局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/14 12:25:45)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年11月14日時点で、アマチュア局は「374,122局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月7日時点の登録数から1週間で83局ほど減少したことになる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年11月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「374,122局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月7日時点のアマチュア局の登録数は「374,205局」だったので、1週間で登録数が83局ほど減少した1。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <電波法に基づき43日間の業務従事停止>近畿総合通信局、アマチュア無線局を不法に開設した無線従事者(3アマ、4アマ)を行政処分 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/14 12:15:57)

11月11日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた兵庫県朝来市在住の第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対して、43日間のその業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、10月11日に兵庫県丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同で実施した不法無線局の取り締まりにおいて摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月12日記事 )。

 

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 兵庫県朝来市在住(72歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第三級アマチュア無線技士及び第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から43日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

3.関係法令および適用条項(電波法抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一  この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 二 (以下省略)

 

 

 

 近畿総合通信局は「 当局では法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

feed <アマチュア無線による全国一斉情報伝達試験>Team7043、11月16日(水)11時から全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練に合わせて通信訓練を実施 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/14 12:05:52)

全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、国内をアマチュア無線局を対象に11時から最大14時までの予定で、2022年11月16日(水)に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、7MHz帯(SSB)と430MHz帯(FM)においてロールコール形式の通信訓練「全国一斉情報伝達試験」を行う。

 

 

「Jアラート(全国瞬時警報システム)」の伝達の流れ(イメージ)

 

 

「Jアラート」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことで、さる11月3日の早朝、北朝鮮が発射した弾道ミサイルと思われる飛行体が日本上空を通過する可能性があるとして、宮城県、山形県、新潟県を対象にJアラートが発令されたことは記憶に新しいだろう。

 

 今回、通信訓練を行う「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、アマチュア無線を介した全国規模の「全国一斉情報伝達試験」を実施している。

 

 主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。

 

 

「Team7043」による通信訓練「全国一斉情報伝達試験」に関連したアマチュア無線での訓練の概要は以下のとおり。

 

 


 

●令和4年度(2022年度)全国一斉情報伝達試験

 

日時:
2022年11月16日(水)11時から
※Key局のお近くでは聞こえずとも訓練は開始いたします。
※自然災害で警報が発表されれば訓練は中止、7.050MHzは空けます。
※Team7043ブログで中止を事前連絡することもあります。

 

運用局:
① JF3YYE(JH3DMQ水谷 大阪府柏原市 JCC-2525)
※12:30~12:55は休憩

 

周波数:
7.050MHz>11:00~12:30
※単独一人運用のためにバンド交代制とする。
※7.050MHzでは行政機関社団局&日赤無線奉仕団&Team7043有志優先
※エリア指定することもございます。
439.34MHz 13:00~13:30(最大14:00)
※大阪府内および近隣局との交信。

 

 Jアラート訓練時は上記周波数を常用されている各局様には申し訳ございませんが、上記周波数はなるべく空けていただけますようにご協力よろしくお願いいたします。関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします。

 

※JF3YYEとの交信の場合、QSLカードはJARL会員(1WAY) のみ。
※質問等、Key局公募については、JH3DMQ水谷までお知らせください。
アドレス:JH3DMQアットマークjarl.com (アットマークを@に置き換えてください)
※自然災害が起きた場合は、非常通信周波数を空けて受信してください。
※臨機応変に対応いたしましょう!

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・内閣官房 国民保護ポータルサイト
・Jアラートの概要(PDF形式)
・全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要(消防庁)
・Team7043

 

 

 

feed 大年寺山 11/13 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/11/14 10:53:53)

 

 

 しばらくぶりに3エレでも使ってみようと、調整を兼ねて大年寺山にて散歩運用しました。野草園の上にある通称ロータリーの丘。標高100mほど。アンテナの調整や交信実験で使ういつもの場所です。以前は仙台市街地が一望できたのですが、あまり手入れもされていないようで樹木が伸び、ほとんど見えなくなってしまいました。伝搬的には北と西に開け悪くありません。テレビ塔からの抑圧により400MHz帯はよほど強い信号でないと了解できなくなります(D-star仙台青葉レピーターは可)。140MHz帯は抑圧の影響はなく問題なし。

 

 

 さっそく3エレ(VUデュアル)を設置しアナライザーで測定してみると、144MHz~151MHzあたりまでSWRベタ落ち。さすがOWA八木、見事な鍋底グラフを描いてくれました。問題ありませんが、上にシフトしているので若干調整しました。

 

 D-star仙台青葉レピーターにて連絡を取りJP7IEL局にお相手いただきました。前回、RH-770やアローラインでは41~51、ときおり了解が厳しくなる場面もありました。今回は57ほどで入感とのこと。こちらには55(IEL局5W 当局10W)。5Wにパワーダウンしたところ52に下がったものの、問題なく了解可とのことでした。3エレとはいえ、八木なりのことはあるようです。風の強くない日を選んで、ときどき使ってみようかと思います。

 

DJ-PV1D+アンテナd-ROD100

 

 交信終了後、デジコミでCQを出してみたところ、1局のみ名取市より応答いただきました。距離9km。メリット5。日曜なのでもう少し応答あるのでは?と期待したのですが、そうでもないようです。通算2局目。まだ遠方との交信はないものの、140MHz帯でもあり、楽しみが一つ加わりました。

 

 

 

 

 

feed FHモード in link ぎょうむにっし (2022/11/14 9:45:00)
数年前までは、FHモードで交信する場合はJTDXでは機能がなかったので
WSJT-Xを使っていたのですが、最近の場合どちらのソフトも
ボタンを押すだけ簡単に交信できます


WSJT-Xの場合は、交信のプロセスも表示されるので面白いです
自分自身の交信の前の局に73を送ったシーケンスで新しい局に
レポートを送っているのが理解できます
JTDXの場合はこのあたりの表示が無いようでね((笑)

feed <特集は「厚紙アンテナ」>ハムのラジオ、第515回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/14 8:30:01)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年11月13日の第515回放送の特集は「厚紙アンテナ」。ボール紙などの厚紙とアルミテープを使って製作できる安価なアンテナを紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク:
・ハムのラジオ第515回の配信です
・早稲田大学無線通信研究会(JH1YDT)部誌「Yesterday Develops Tomorrow」(厚紙アンテナの製作手順はP37-48に掲載)

 

 

 

 

feed 河野太郎デジタル大臣はモールス符号ご存じなんですか? in link フリラjp (2022/11/14 2:33:33)

デジタル大臣と日夜活躍している河野太郎氏、なかなかのインターネットユーザーとしても有名で、エゴサーチ能力も高いと言われています。
そんな河野太郎デジタル大臣が、モールス符号でツイートしているのが話題になっています。

なんて書いてあるかシランガナ

実際にツイートされた小野は下記のリンクを参照して頂くとして、なんて書いてあるかは読者の方に解読はお任せしたいと思います。

--・-・ ・・・ ・-・-・ 
・-・・ ・・ ・-・ https://t.co/nvUwzHKoa7

— 河野太郎 (@konotarogomame) November 12, 2022

 

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feed 【QTC】帆船日本丸の船体維持修繕及び無線日誌(ログ)修復のクラウドファンディング in link フリラjp (2022/11/14 1:55:26)

公益財団法人帆船日本丸記念財団が「船体維持修繕及び無線日誌修復」のためにクラウドファンディングを立ち上げています。(2022年11月14日現在)
このクラウドファンディングのユニークなところは、日本丸の船体維持はもちろんのこと、無線日誌(ログブック)の修復が含まれているところです。

アマチュア無線家になじみ深い無線日誌

無線日誌と言えば、アマチュア無線家にも馴染みのある「ログブック」のこと。
日本丸の無線日誌は、もちろん紙に書かれています。
内容は航行中に運用された無線通信記録です。
通信の日時と、その相手方、通信内容や通信状態などが詳細に記されています。
日本丸には、1950年から1984年9月13日(1984年9月16日に練習船としての用途廃止)までの146冊の無線日誌が保存されています。
この146冊中、100冊ほどが触るのもためらうほど劣化が進んでおり、このまま時が過ぎれば、修復もままならないような事態となってしまいます。
貴重な資料である無線日誌を修復する最後のチャンスと捉え、財団ではクラウドファンディングを立ち上げたようです。


▲日本丸は「4本マストバーク型」と呼ばれる美しい船形

11500人以上の船員を育てた日本丸

横浜に保存されている日本丸は、1930年に建造された練習船です。
練習船として、高校生以上の生徒や学生を一人前の船員として社会に送り出してきた経歴があります。
練習船引退後は横浜港に保存され「国の重要文化財」に指定されましたが、昨今の社会情勢などの影響で、来場者が減り、維持管理が厳しい状態あるということです。
詳しくは以下のリンクのクラウドファンディング募集のページをご覧ください。
サードゴールが¥10,000,000となっていますが、原稿執筆時点では達成できていません。

多くの船員を養成してきた、国指定重要文化財「初代帆船日本丸」。航海の歴史を残す取り組みにぜひご協力ください。 - クラウドファンディング READYFOR
readyfor.jp


▲在りし日の日本丸。帆を展張すると更に美しい

 

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feed 北の大国は今後どうなる? in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/11/14 1:22:48)
先日こんな夢を見ました。
大きな建物にR国の旗がいくつかなびいていました。その建物では大きな会議か何か開かれていたような感じでした。それが終わり再び同じ建物を先ほどのアングルで見たら、様々な国旗が立ち並び、R国の旗は見当たりませんでした。
R国は世界から消えたんだな、と思いました。
さて、現実はどうなることでしょう。
feed IC-3i DC電源が入らない in link JHGのブログ (2022/11/14 20:27:45)
ICOM IC-3i 外部DC電源が入らないとのことです。


IMGP8440

分解。


IMGP8441

外部DCプラグを点検します。


IMGP8442

取り外しました。


IMGP8443

接点の接触が悪く、マイナス側が不良です。


IMGP8444

プラグが奥まで刺さらないとNGです。

少しでも奥まで刺さるように、この部分を1mmくらい切断して短くしました。

IMGP8450

PTTの上にあるファンクションボタンを押しながらDCプラグを差し込みます。

電源が入るようになりました。

IMGP8445

測定

周波数 433,00Mhz

IMGP8448

出力 7W


IMGP8446

スプリアス良好。


IMGP8447

受信感度。

433,00Mhz ー121,3dBm (SINAD)

IMGP8449

シンプルな操作の無線機です。


IMGP8451

feed 11/13 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/11/13 23:44:08)

本日もYCさんのQRVアナウンスがあり~朝、公園へ~

しかし今日は聞こえてきません~( ;∀;)

特小でCQを出すと...

 

(小金井市)(特小)

ひがしおおさかZZ541/所沢市狭山湖(約1か月ぶり~前回は東村山/多摩湖でしたが~)

 

空友スタンバイ中にお声がけいただきました~坊主回避、感謝。

で6mAM RC朝の部に出るため撤退~無事チェックインできました。

 

その後は終日所用で、帰宅は23時すぎ..週末ルーティンは’FAIR’の評価。

沖縄オープンは昼前からだったようです。

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

FT-991Aが生産中止だそう。1.9-430まで出れるFBなリグで

あったのに残念~後継機は出るのでしょうかね?

このおかげでWIRESXデビューできたのでNETの悪評はありますが

僕にとっては良い子です~丁度購入から1年になります~♪

 

 

 

feed 今週は石川遼選手と山下美夢有選手!! in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/11/13 22:19:40)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY/2 名古屋市緑区移動のひろでございますおねがい


先週は、堀川未来夢選手の優勝で喜んでいたのですが、今週は石川遼選手!!


三井住友VISA太平洋マスターズ

第50回の記念すべき大会で見事勝利されました合格 合格 合格


https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202211130027-spnaviow


星野陸也選手とのプレーオフ

2ホール目

ウィニングパットを決めた瞬間

遼君、天を仰ぎましたよね


もうこっちが泣きそうになりましたクラッカー クラッカー クラッカー


優勝おめでとうございま〜す

ほんとめっちゃ嬉しいですおねがい


女子の方は、身長150cmの小柄な山下美夢有選手がメルセデスランキングでのポイントランキングで史上最年少での女王獲得となりました合格 合格 合格


https://www.nikkansports.com/m/sports/golf/news/202211130001088_m.html

すごいですよね〜おねがい


おめでとうございま〜す


そして1週間前の話題となりますが、

Super GT 2022


我が DENSO KOBELCO SARD GR Supra

第8戦もてぎ

残念ながら、不運にも多重クラッシュに巻き込まれてリタイアという形で今シーズンを終わることになりましたけど、

一年間お疲れ様でした〜


寿一監督〜 びっくりマーク

来シーズンもお願いしま〜す びっくりマーク


というわけで、

わたくしもおそらく今年最後のラウンド

今度の金曜日に有休を取って、伊勢中川カントリークラブに行ってきま〜すびっくりマーク



良いゴルフになるよう頑張りま〜すチュー

feed MS-9160 測定システムのオークション購入 in link jl7gmnのblog (2022/11/13 21:06:26)
日頃から、Arduinoの実験回路をブレッドボードにて組み上げてゆき、最後にレギュレータでの電源回路も組み入れAC-DCアダプターを繫いでテストを行なっていましたが、案外と電源回路をわざわざ作るという事が結構な手間となっていました。また各部の電圧はデジタルマルチメータ、周波数は周波数カウンタをいちいち用意設置しての測定を行なっていました。丁度このような測定システムが一式まとまった装置がないかと思いオークションを探していた所、目的のシステムが出品されていましたので、即参戦しました。ところが、このようなシステムを必要としている方は誰もいなく、難なく無事落札できました。

■MS−9160フロントパネルサイド
MS-9160-FRONT

■MS-9160バックサイド
MS-9160-BACK
■付属品
MS-9160付属品

■取扱説明書
MS-9160-OP-MANUAL

早速届いてテーブルの上に設置しました。
このUNIVERSAL SYSTEMは発振器(ジェネレータ)、周波数カウンター、デジタルマルチメータ、電源が1つに纏められたオールインワンの測定システムになります。
ジェネレータは矩形波、三角波、サイン波、TTLパルスが選べ、周波数としては1Hz〜10MHzまでの範囲で発生可能です。また波形の形も色々とコントロールできるすぐれた機能もついています。
内蔵されたカウンターは1Hzから2.7GHzまでをACH,BCHの2つのチャンネルで対応していて周波数範囲も広く十分実用的に計測出来るものです。3BANDハンディ無線器の周波数の50MHz,144MHz,430MHzを計測してみましたが精度良く表示してくれました。
マルチメータも実験確認用としても十分使用できるレンジ範囲です。容量とインダクタンスも測定出来ます。またRS-232Cのシリアルインターフェースコネクタもありシリアル通信でのコントロールも対応している様です。
電源は、固定で+5V(2A) 、+15V(1A)、可変で0〜30V(3A)でとても実験にはうれしい電圧端子が用意済みです。
ネットで調べた所、全部の回路図もありました。(723を使った電源回路)

■5V-2A回路図


■15V-1A回路図

■0-30V-3A回路図
先ずは、電源を入れて実際にジェネレータでサイン波を発生させてオシロスコープに表示させて周波数の精度を見てみました。アナログダイヤルなので結構ズレがあるのかと思いましたが、目盛り精度はほどほどにいいようです。先ずは電源を入れっぱなしにして各測定器で問題がないかを確認してみました。
一日中入れっぱなしです。一日では特になにもありませんでした。ところが数日して、周波数カウンターが電源を入れてもセグメントの点灯がありません。しかも少し焦げ臭い匂いがしました。ケースのネジを外して中身を確認しました。どうも電源の入り口のチョークインダクタンスの一つが焼焦げていました。少し形状からすると耐電力が足りない超小型のインダクタンスを使っていて電流が増加してずっと流れている時に熱を出して切れた様です。実際セグメントは結構点灯させていたので、流れる電流が多かったのでしょう。早速他のところにも同じサイズのインダクタンスが使われていましたので、手持ちの少し耐電力のあるインダクタンスに交換し復帰しました。

■左が交換取り付けしたインダクタンス、右が焦げたインダクタンス


■焦げたL2インダクタンスをカットした基板
(PCBは外さず、そのままでカット)

■新しいインダクタンスを取り付けた基板

焦げ焼けたインダクタンスを新しいインダクタンスに交換して元通り
にカウンターは復帰しました。セグメントが点灯している状態での
インダクタンスの熱があるか触って確認しましたが、熱は全く感じら
れません。以上でOKとしてケースを元に戻し修理完了です。
思うに、全部のセグメントLEDが点灯する状態時の電流には耐えられ
ない部品の為、焦げたのだと思われます。
(設計ミスだったと思われます。)
数日数時間点けっぱなしでも特に問題はない状態です。ところが今度
はマルチメータの電源が入らなくなってしまいました。またケースを
開けないといけないかと思ったのですが、どうもマルチメータは積層
9Vの乾電池動作の様です。後ろのボックスを外して電池を交換です。
引っ張り出して他のマルチメータで電圧を計ったら2.7Vしかありませ
んでした。これを新品の9V積層電池に交換して、難なく電源が入りました。
(中華製で2019年の8月まで有効のスタンプがありました。)
届いて良く動作してたと思います。おそらく5年位は使われていたの
ではないかと思われます。
問題な点が全部出尽くした感じなので、これから実験用として便利に
使ってゆきたいと思います。
念願の新しいテスト用測定システムが運用開始となりました。

つづく?


feed FT-847 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/11/13 20:26:53)

FT-847

修理でお預かりしました、

FMのセンターメーターがずれているとの事で、テストモードにて調整します。

DISC-LとHを調整。

 

2mのアンテナ端子に13.8Vがかかりっぱなしです。

 

 

メニューモードでプリアンプを外部、内部の切り替えをすることが出来、

外部に切り替えると外付けプリアンプ用に13.8Vが供給できます、

しかし内部に切り替えても13.8Vが供給されたままです。

 

 

Q4010がスイッチしません。

 

 

何とエミッターコレクター間が半田ブリッジ、見た感じ初めからの様な…

 

 

手直し、正常な状態になりました。

 

 

7MHz拡張改造、4番の0Ω抵抗を2番へ移します。

 

 

各部再調整

 

 

完了です。

 

feed 中面白山 11/12 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/11/13 15:35:52)

 

 

 面白山といえば一般には北面白山かと思いますが、すぐ隣に中面白山、少し離れて南面白山があり、健脚の方は一日で周回するようです。北面白山と南面白山には立派な山頂標識がある一方、中面白山は標識もなく、山頂とも気づかない通過点という感じで、この山のみを目的に登る登山者は皆無といってよいと思います。ただ、山頂はともかく、このあたりは眺望の良い明るい雰囲気の尾根道となっており、自分的にはそこが気に入って何度か足を運んでいます。

面白山高原駅

 

 仙山線始発に乗車し、面白山高原駅下車。好天とあって十数人がホームに降り、北面白山や南面白山に向かっていきました。自分は中面白山往復なので、急がず出発。紅葉川に沿うように続く崖っぷちの細い登山道。夏場は樹木の葉で隠れていた滝や沢の様子も今時期は見渡すことができ、新鮮な感じがありました。何度か渡渉を繰り返しながらゆるやかに高度を上げるとブナ林帯となり、さらに紅葉川源頭を過ぎ、約1時間30分で長左衛門平に到着。右に進むと奥新川峠、権現様峠を経て南面白山。今回は左へ。

紅葉川上流沿いに登る

源頭付近

長左衛門平

 

 ここから中面白山まで高度差300mの急登。いつもここでバテ気味になります。今回は葉が落ちたおかげで眺望がよく、登るにつれ大東岳、南面白山、遠く熊野岳、そして朝日連峰、月山と展望が広がってくれました。

月山(奥)

大東岳、南面白山 奥に蔵王熊野岳

 

 尾根の一角に出ると、目の前に中面白山、その奥に北面白山が見えてきました。あと一息。歩き始めて約2時間30分、狭く地味な山頂着。標高1223m。山形県側が開け、雪をかぶった鳥海山が姿を見せてくれました。そして圧倒的な存在感を放つ大東岳。山頂であることを示すため、以前は手作りの標識が2つあったのですが、どちらも風で飛ばされてしまったようです。わずかに赤布があるのみ。

北面白山(左奥)と中面白山

中面白山山頂

山頂より北面白山と奥に鳥海山

 

 少し戻り、見晴らしの良い痩せ尾根で無線運用することにしました(QTH山形市)。いつものFTM10Sとアローライン(145MHz)。土曜日とあって不法局の出没も多く、空きをみつけて約1時間15分の運用、宮城、山形の19局に交信いただきました。遠方との交信はなく、ほぼ見通しに近い仙台市内からの応答が多かったようです。今回、デジコミも初めて運用しました。1局交信。相手局との距離、方角が瞬時に表示され、これはこれで登山にも活用できそうで、今後はデジコミも持参しワッチしてみたいと思います。

 

 月山、鳥海山、朝日連峰などはすでに山頂付近が白くなっていました。この山域もまもなくです。今シーズンの登り納め、落ち葉が積もる道をゆっくり駅まで戻りました。

 

 

 

 

 

feed ジョイフルで塩唐揚げとホットチョコ in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/13 12:22:43)

今日の昼飯。


ジョイフルの塩唐揚げ定食。


まずはドリンクバー。



そんで塩唐揚げ定食。



もちろんご飯は大盛り(大盛り無料)。


最後は相方のホットチョコ。



もうジョイフルの入口には検温消毒がなかったよ。


世間では第8波とか騒いでるが…


とりあえずクマは手洗いだけはして入ってます

feed DXCCフィールドチェック in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/11/13 20:24:29)

先週、OnlineでDXCCのエンドースメント申請をした話を書いたが、その続き。

その後JARL会員課に電話して「今度の金曜日フィールドチェックやってますか」と聞いたら、コロナ禍になってから対面でのフィールドチェックはしていないとのこと(単に持ち込むだけならOKらしいが)。だったらわざわざ持ち込むメリットも薄いので、普通に往復郵送で済ますことにした。

「皆さんレターパックをお使いです」と言うので、赤いレターパックを2つ買ってきて(赤い=高いほうのレターパックは投函ではなく対面渡しである)、一つをQSL返却用にし、虎の子のQSLはZiplocに入れて防水の上、11/9に郵便局から発送した。

昨日(11/12)、出先から帰ってきたら郵便局の不在配達票が入っていた。送り主はJARLのようだ。11/10にQSLが先方に着いて、11/11にチェックを実施、それでもう11/12には着いた模様。さすがに13枚しかないと早い。

本日11/13に再配達でQSLが無事返却。

中を見るとQSLと一緒に「DXCC審査票」になるものが入っていた。これはJARLの審査手数料の領収書も兼ねていた。

そこにはフィールドチェッカーのコールも書いてあり、チェッカーはJA1HGY間下さんであった。

この後は書類がARRLに送られて、ARRLの処理待ちとなる。ARRLに書類が送られる時期は書いていなかったが、毎月2便あるらしいので、年内にはLoTWで何らかの動きがあるのではないだろうか。

 

 

 

feed <特集は「アマチュア無線入門・再入門」、別冊付録「オリジナル・カレンダー2023」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年12月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/13 10:30:56)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年12 月号を11 月18日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻918号となる。特集は「アマチュア無線入門・再入門」、別冊付録として毎年恒例の「CQ ham radio オリジナル・カレンダー2023」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2022年12月号の表紙

 

 

 11月18日(金)に発売される「CQ ham radio」2022年12月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>ハムを楽しもう!「アマチュア無線入門・再入門」

 

・楽しみ方いろいろ
 アマチュア無線の今

 

・変化が大きかった2013年~2022年の無線界と最近のトレンド
 アマチュア無線、この10年

 

・どこでどんな通信が行われているのか
 ハム・バンドの今

 

・ARRLや地域の動向に見る
 米国アマチュア無線入門事情

 

・アマチュア無線を楽しもう
 開局/再開局に必要な免許手続きQ&A集

 

・アマチュア無線再入門と保管機材
 押し入れの周辺機器を再活用しよう

 

 

【ユーザー・レポート】

・八重洲無線 アクティブチューニング・アンテナシステム「ATAS-120A」
・アイコム「IC-705」のレピータモニター機能

 

 

<トピックス>

・懐かしのCQ ham radio
 ハム手帳の季節

 

・1200MHz帯を取り巻く状況 ~2022年秋~

 

・安全で楽しく! 50MHz SSB移動運用のコツ

 

・一総通または一陸技の無線従事者免許証+実務経験で教員免許状を取得しよう!

 

・FT8最新事情

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 悲劇の天才発明家 エドウィン・ハワード・アームストロング

 

・ボーイスカウト日本連盟主催
 2022年“JOTA-JOTI Plaza”開催レポート

 

・アマチュア無線の面白チャレンジ
 第21回(最終回) アンテナ・チューナを試してみる その2

 

・3Y0Jはいつ・どのバンドで・どの方位から入感するか
 ブーベ島-JA間 HF帯電波伝搬を考える

 

・ログソフトと連動した電子QSL カード発行ソフト
 QSL Creator Ver3.5[応用編]

 

 

<テクニカル・セクション>

・アイコム製トランシーバ対応 スプリット・コントローラの製作

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・真空管で試す基本回路(最終回)
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 基礎編(最終回)
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・2mSSBで楽しもう!(最終回)
・ライセンスフリーワールド
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>本誌オリジナル・カレンダー2023 (掲載期間:2022年12月~2023年12月)

 本誌恒例の別冊付録「CQ ham radio オリジナル・カレンダー2023年版」は、欧州のアマチュア無線家カメラマンが撮影したアンテナ風景写真で構成。乞うご期待!

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

feed 超音波用レベル計、スペアナの製作 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/11/13 10:12:20)
特集が超音波だったので、久しぶりにトラ技を購入しました。
IMG_3967

洗浄機、距離計のほか、医療機器など幅広いものに使われているのが超音波です。自作ネタとしても、面白いので私も色々実験をしています。

実験の時にレベルとかみたい場面が結構ありますのでレベル計を作ってみました。動画でまとめましたのでよろしければご覧ください。

ご参考になれば幸いです。




feed 関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士2名に対して48日間の行政処分--11月6日(日)~11月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/13 9:30:56)

先週のアクセスランキングは、免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者2名に対して、関東総合通信局がその業務に従事することを48日間停止する行政処分を行ったニュース。本件は東京都江東区の国道357号線において、今年6月に警視庁生活安全部保安課と東京湾岸警察署、玉川警察署、巣鴨警察署の3警察署と共同でダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを行った際( 2022年6月30日記事 )、不法無線局を開設した電波法第4条の違反容疑で同警察署に告発した無線従事者3名のうちの2名に対する処分となる。

 

 

取り締まりの様子(報道発表資料から)

 

 

 続く2位は「<特集『ハムの必携測定器の操作方法をマスターするNanoVNA活用のススメ』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2023年1月号を11月18日(金)に刊行」。アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年1月号が、11月18日(金)に株式会社電波社から刊行される話題だ。特集は「ハムの必携測定器の操作方法をマスターするNanoVNA活用のススメ」。そのほか注目の記事として「HF/50MHz帯ニューモデル、ヤエス FT-710 AESS試用レポート」「アイコムIC-705の新ファームウェアでDVレピータモニター機能が使用可能に!」「市民ラジオの旧機種をリフレッシュし新技適を取得する新たな動き!」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「HAM world 2023年1月号」の表紙

 

 

 1位に続き、3位にも不法無線局関連の記事がランクイン。総務省は「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」などのページを更新し、令和3年度(2021年4月~2022年3月末)のデータを公表。それによると、令和3年度における不法無線局等の出現数は8,534件で前年度比126%(前年度は6,765件)と増加。内訳では不法パーソナル無線局が32件(同25件)、不法アマチュア無線局が2,126件(同2,959件)、不法市民ラジオが5,035件(同2,594件)、不法簡易無線局が359件(同363件)、不法特定船舶局が299件(同250件)、外国規格無線局が206件(同118件)、その他が478件(同456件)で、不法市民ラジオの増加が約1.7倍となる一方で、不法アマチュア無線局は減少する結果となった。

 

 

※令和3年度の「不法無線局の出現状況」を見ると「不法市民ラジオ」が5,035件で前年度比170%(前年度2,959件件)と突出している。その一方で「不法アマチュア無線局」は2,126件で前年度比72%(前年度2,959件)と減少した(同資料から)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>関東総合通信局、捜査機関との共同取り締まりで告発した無線従事者(4アマ)2名に対して48日間の行政処分

 

2)<特集「ハムの必携測定器の操作方法をマスターするNanoVNA活用のススメ」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年1月号を11月18日(金)に刊行

 

3)<不法市民ラジオの出現数が増加する一方で、不法アマチュア無線局は減少>総務省、令和3年度の「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」を公表

 

4)<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円

 

5)【写真リポート】<電波監視官、警察官など50名以上が集合>関東総合通信局と警視庁による、過去最大規模の「不法無線局取り締まり」現場に密着!!

 

6)<月面反射通信コンテスト参加局との混信に配慮を>11月10日(木)から2mSSBが賑わう11日間、「第4回 サバイバルマラソンコンテスト」開催

 

7)<岐阜県養老警察署と共同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機(ハンディ機や車載機)を設置して不法な無線局を開設していた運転手を摘発

 

8)<ハムフェアで話題の「IC-905」と「IC-PW2」を実動展示>アイコム、12月18日に奈良市の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催

 

9)<話題のIC-905実動展示と技術者講演あり>11月20日(日)、東京都文京区で「2022マイクロウェーブミーティング×アイコムIC-905」開催

 

10)【動画公開】過去最大規模の「不法無線局取り締まり」、緊迫の現場に密着!!<その1>

 

 

 

feed 【レピ速】2エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/11/13 7:41:50)

静岡県浜松市から特小レピーターが開局したとの情報が届きました。
商用電源を使用して24時間運用を行っています。
設置場所は浜松市北区、二三月峠、1200MHzのレピーターJP2YEZと併設されているとのことです。
JP2YEZは将来的に430MHzのレピーターも設置されるようで、その際は細江レピータは撤去される予定があるので、運用期間は限定的になりそうです。
現時点で、JP2YEZにいつ430MHzのレピーターが増設されるか決まっていないようなので、しばらくは細江RPTでの運用が楽しめそうです。
情報提供者の方には感謝いたします。


▲設置場所は浜松市北区細江町、二三月峠(標高222m)

基本的に細江RPTは誰でも利用することは可能ですが、以下のような運用は避けて欲しいとのリクエストがありました。
・通信に対する妨害
・無用なカーチャンク
・長時間の占有や独占/排他的な使用
・通信にふさわしくない不愉快な発言

●細江RPT         3A-L15-08

東海(2エリア)特小RPTリスト 下田白浜RPT       3A-L10-08 伊豆箱根RPT       3A-L10-17 浜松...
www.freeradio.jp
2016-05-08 18:04
※2エリアの一部のレピーターについては、管理者様と思われる方からレピーターリストへの掲載削除の依頼がありましたので、意図的に掲載していない特小レピーターが複数存在しています。

●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41

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feed DR-420X 受信不良 in link Ham Radio 修理日記 (2022/11/13 7:40:32)

DR-420X

受信音が出ません。

 

 

IFフィルターの不良

このフィルターが駄目になると、受信感度の低下、スケルチ感度の変化、受信音の歪、

受信音が出なくなる等の症状が出ます。

 

 

村田製に交換

 

 

ボリュームガリ、交換しました。

 

 

周波数の再調整、完了です。

 

feed 太陽光パネル購入しました in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/11/13 5:45:36)

ポータブル電源用の充電用に太陽光パネルを購入しました。四つ折り式で100Wクラス。重さは4.7kgありますがコンパクトに持ち運びが可能です。発電時は18V、多くのポータブル電源に対応しています。
ラッキーなことにタイムセールとかで1万円台の前半で買えました。ロックパルス社の四つ折り式。四つ折り式は裏に脚が4本ある場合が多いのですが、これは2本のタイプ。この方が俄然取り扱いが楽なんですって。
無線機に直接つないではいけません。過電圧で壊れちゃう可能性が高いです。車にも直接つないではダメです。何かの機器が壊れる可能性があります。
ポータブル電源には直接OK。単独のバッテリーにも直接つないで大丈夫です。
100Wクラス、18Vで最大5Aちょい流れる。すごいですよね。実際は陽の当たり具合で何割か下がるけどそれでも数アンペア流れるパワー。10W出力の無線機、送信時に13.8Vで2Aくらいしか流れませんから無線やるには余裕の発電量です。50W出力の送信は13.8Vで15Aはいかないけれど10Aは超えちゃう事も、と言う感じですから、送受信繰り返してトントンくらいかなと言ったところです。
そもそも充電しながら消費も使う、と言うものでは無くて、充電するときは充電、消費するときは消費、その都度配線も変える、と言うことしか想定していない(出来るポータブル電源もある)ので、平日に太陽光パネルで発電して貯めた電気を休日に使うとか、昼留守にしている時に発電して夜帰宅したら使うとか、そんな使い方になると思います。
コントローラー仕込めば、発電、充電、消費を同時にやることは可能です。
移動運用だけはクリーンエネルギーで、と言うのは実現できますね。それと、何日も停電になるようなことが起きても、発電出来るか出来ないかは大きい。家庭に一台、ポータブル電源とソーラーパネル。(同時購入でお住まいの自治体からの補助も出ます)非常通信も出来ますね。お勧めです。
feed National MAC GT RQ-540 in link JHGのブログ (2022/11/14 0:10:35)
National MAC GT RQ-540 ラジオチューニングがNGとのことです。


IMGP8421

FMラジオに電波を飛ばせるトランスミッター付きです。


IMGP8422

カセットデッキ付きです。


IMGP8424

分解。

ヨロイを外しました。

IMGP8429

スピーカーはヨロイに付いています。

大型で良い音です。

IMGP8431

アンテナネジを増し締めしました。


IMGP8426

チューニングがNGとのことです。

ツマミが空回りして抜けてしまいます。

IMGP8425

バリコンの糸掛けが外れていました。


IMGP8427

カセットのカウンタープーリーゴムも切れています。


IMGP8428

ラジオ周波数表示膜を巻き上げるローラーの部品が落ちていました。

接着剤が剥がれて外れたため、糸掛けシステムがNGになったようです。

IMGP8432

糸掛けシステムの資料がないため、いろいろな巻きパターンで試しました。

周波数表示膜が逆に回ったり、長さが合わなかったり、糸掛けシステムも過去に修理がされているようです。

一つでも違うと滑って動作せず、落ち着いたのがこの巻き方ですが合っているかは不明です。

IMGP8435

スイッチが接点復活剤でベタベタです。


IMGP8436

スイッチの目クラ部品から油が絞れるほどです。

吸い取れるだけ吸いました。

IMGP8437

ラジオチューニング復活しました。

周波数膜の動作もOKです。

IMGP8438

カセット部のメンテナンス無しですがラジオのみでOKとのこと。

貴重な機器を見させていただきました。

IMGP8439
feed 第366回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/11/12 23:59:59)



【後日編集】

無事に終了しております。ありがとうございました。

いつものように、とりあえず枠だけ作っておいて
残りの入力作業は、明日以降にボチボチやります。
慌てず騒がず、のんびり、ゆっくりと
気長にお待ちくださいませ~

feed 11/12 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/11/12 23:54:48)

本日も昨日と同様寝坊~

しかし今日は??!!

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(何とか間に合いました~)

 

という事で沖縄チャレンジ成功で撤退。

帰宅後はA1C OAM。区切りの良い開催回数で複数局がKEY局でした。

7局と3バンドでQSOできました。

 

その後、日中は所用で公園にはカンバックできず~(-_-;)

その日中は台湾のCB局2局との交信で盛り上がっていたそうな...( ;∀;)

 

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

  

先日郵便局に立ち寄ったら国際文通週間の切手が販売されていたので

1枚づつ購入、クロスセリングで昨年のものも買わされた...(-_-;)

昔は即日完売、発売日に行列に並んでやっと手に入れたものでしたが

時代は変わったものです。品質は?ルーペで見ると美しい。

ただ昔と違い小降りになっているのが残念~

 

 

 

 

 

 

feed 【11月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/12 23:05:02)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年10月24日に「Ver5.37a」としてバージョンアップ(その交信の電子QSLが表示されるようにした…など)したが( 2022年10月24日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日、さらに11月5日→11月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

10月24日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.37a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年10月24に「Ver5.37a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日→11月5日→11月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/11/12の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/11/12)以降が起動している場合、入力ウインドウや修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。Shift+クリックすると相手局から届いた電子QSLが表示されます。
・Wkd/Cfm一覧表示でDX局をエクセル出力すると、マスターデータの途中で切れていたので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/11/5の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/31)以降が起動していて、電子QSL送信済みの場合、修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。
・Wkd/Cfm一覧表示でDX局をエクセル出力すると、マスターデータの途中で切れていたので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/10/31の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/31)以降が起動していて、電子QSL送信済みの場合、修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。

 

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed 波澄りおさん第2回3分くらい無線講座「周波数って何?」 in link フリラjp (2022/11/12 20:22:04)

JVCケンウッドプロデュースで同社の「お清楚代表バーチャル部社員」でもある波澄りおさんが、シリーズ2回目となる、3分くらい無線講座の動画を公開しました。
動画のタイトルは「周波数って何?」というもの。
無線の話では必ず登場する「周波数」という言葉に焦点を当てて、ざっくりと説明してくれます。

3分くらいだから分かりやすいよね

シリーズ2回目となる動画ですが、基本的に3分くらいで仕上げていますので、難しい話も「かなりザックリ」として説明です。
3分で理解出来るか出来ないかは、別問題として、なんとなく「ザックリ」と分かったような気持ちにさせてくれる内容です。
もっと詳しく理解したければ、専門書や、詳しく解説されているwebページなどを見ればいいので、入り口がどこかわからないと言いう方にはおススメ出来る内容となっています。

動画貼っておきます

早速ですが、今回のYoutube リンクを貼っておきますね。

3分くらい無線講座 周波数とはなんぞや【無線大好きVTuber】
JVCケンウッドの清楚代表Vtuber、波澄りおさんによる「3分くらい無線講座 電波って何?」という動画が公開されています。 どうやら、今...
www.freeradio.jp
2022-10-25 23:03

 

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feed 朝からマジ気分が悪いです in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/12 19:35:25)

今朝は夜勤明けで広島から朝早く帰って来ました。


そして自宅に帰ったらツーリングの準備。


あとは服を着て、バイクに乗って家を出る寸前まで行きましたが、諸事情でツーリングは中止致しました。


予定では別府まで走り、明礬温泉に入る予定でしたが…


なんかバイクに乗る気分じゃなくなり、土曜日は一日自宅で過ごしました。


まあ2日連続夜勤して、途中ほとんど寝ていません。


そんな体調で気分が乗らないままバイクを走らせ事故しても嫌なんで、ツーリングは中止になりました。


気分が乗らない原因はあえて書きませんが、いつものあれですね

feed 特定小電力「細江レピータ」稼働のお知らせ in link シズオカAB635/JG2PLRの無線室 (2022/11/12 16:29:16)

※検索サイトからお越しの方は コチラのURL から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません)









遠州地域のライセンスフリーラジオ局が活気づくニュースをお知らせします。

このほど細江町の二三月峠(標高222m)に特定小電力トランシーバ用レピータが設置されて稼働を開始しました。管理人はJR2BER局で、1200MHzのレピータ(JP2YEZ / 1292.32MHz)と同居しています。

レピータを利用するためのチャンネル設定は以下の通りになります。(メーカーによってチャンネル番号が異なります)



L15-08 (アルインコ)

RPT24-08 (アイコム)

CHh6-08 (ケンウッド)



設備を紹介します。

・名称:細江レピータ

・レピータ機器:DJ-R100D(アルインコ)

・設置場所からの地上高:5m

・電源:商用電源(24時間給電)



基本的には誰でもご自由にご利用を頂けますが、以下については禁止とさせて頂きます。

・通信に対する妨害行為。

・無用なカーチャンク。

・長時間の占拠や独占/排他的な使用。

・通信にふさわしくない不愉快な言動。



なお、設置場所には将来的に430MHzのレピータを設置する予定が有り優先度の方が高いため、 設置は限定的なものになります。

いずれ停波する時が来ますので、可能な限り使用して特定小電力トランシーバーの運用を楽しんで頂ければと思います。







■お勧めの機器

レピータ対応の特定小電力トランシーバーをお持ちでない方は、次の機種を推奨します。



アルインコ DJ-P221L





・ロングアンテナ(ストレートλ/4)なのでDXに有利です。

・単信通信/中継(レピータ)通信の切替もワンタッチです。

・単3電池1本で駆動します。(外部電源非対応)

・実売 8,000円以下で出回ってます。(定価:21,780円)



通販で購入しなくてもムラキ無線さんに行けば大特価で購入可能です。

レピータから遠く離れている場合、本体の位置決めが自由になりますので、スピーカーマイクの併用を推奨します。(防水4極プラグ形:スタンダードVX6/7/8と同タイプ)

以上になりますが、他機種でも「レピータ対応」のものをお買い求め頂ければ利用に問題はございません。



隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。

当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。

交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。





QSLカード交換フォーム


隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。
feed 変換コネクタ忘れて特小西東京レピーター in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2022/11/12 16:18:10)

今回の帰省では変換コネクタを忘れた。

 

SMApーBNCj 

 

後ろにケーブルきてるのに

 

固定アンテナはあるのですが、変換コネクタを忘れたので繋げない。

バッテリー充電ばかりに気を取られ、すっかり忘れていた。

自宅にも常備しないとダメですね。

 

こんなムダなあがきをしてみたが

 

当然ノーメリット・・・

 

よって今回は1件の試験的D☆QSOを除き、特小西東京レピーターオンリーで遊ばせていただいた。

 

建物の間をすり抜けて見通し

 

特小西東京RPTのあるスカイワター

 

以前買い物をした際にいただいたうちわ

 

トイレを含め、どの部屋でもアクセス可能だった西東京RPT。

家事の合間運用だった割には、おなじみの局を含め結構お繋ぎいただきました。

 

明日には静岡に帰りますが、いつまでもFBなレピーターの維持管理を感謝と共にお願いいたします。

 

使用機種 DJ-P24・ID-51

東京都西東京市

09:38 かながわYS41 神奈川県港南区さえずりの丘下 M5/M5 特小西東京RPT

11:01 JF6AXK 鹿児島県霧島市 M5/M5 西東京430

12:24 サイタマAB128 埼玉県入間郡越生町野末張見晴台 M5/M5 特小西東京RPT

14:42 トウキョウHN81 東京都日野市みはらし公園 M5/M5 特小西東京RPT

14:54 とうきょうXV510 東京都西東京市 M5/M5 特小西東京RPT

15:03 さいたまHH101 埼玉県志木市 M5/M5 特小西東京RPT

15:33 サイタマAD966 埼玉県所沢市 M5/M5 特小西東京RPT

 

 

 

feed 中華RX用プリアンプ - 2号機到着 in link 7L4IOU (2022/11/13 1:26:45)

 追加でボチッた中華受信用プリアンプ

2~3日前に2台目(以下、2号機)が到着しました。

宿題が終わったので、様子を見てみました。

2号機、30dBのATTが入っています


2号機 - 素晴らしい!

1号機の「HFならこれで良いかも」のパターンとは全く違いました。


1号機 - HFは十分

NanoVNA Saverを立ち上げてプロットを比較すると・・・

青:1号機 茶:2号機

見事なくらい差が付きました。

何処でこんなに差がつくのだろう?

取り出して並べてみました。

左:1号機、右:2号機

トランジスタはやはり削られていて判読できませんでした。

パッケージの規格は同じようですが、#2の方が気持ち大きいかな?という感じです。

あとは、D1やL3など品番や値は同じですが、異なるメーカーのようです。

気になっていたトランスは、どちらもバイファイラ10回で、ツイスト無しです。

#2の特性を見ると、ツイストの有無は決定打にはならないようです。

実は、同じ日にポチっていた自称2SC5551が届きました。

後で、取り換えてみたいと思います。


feed 全国各地一斉オンエアディ2022に参加しました in link シズオカAB635/JG2PLRの無線室 (2022/11/12 14:23:37)

※検索サイトからお越しの方は コチラのURL から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません)





先のブログでご案内をしました通り、11月3日は全国一斉オンエアディが開催されました。

掛川市の粟ケ岳で運用してきましたのでご紹介します。







粟ケ岳の山頂へ続く道は細く険しいため、上からクルマが下がって来ないうちにと9:00前に到着しました。一時のみ駐車場は貸切りです。

山頂に到着して最初に交信を頂いたのは富士山の五合目からデジタル簡易無線で開局されていたトウキョウDE24局でした。







10:00から山頂テラスのカフェの営業が始まるので上ってみます。







本日は快晴!テラスの展望台からの眺めは最高です。

普段は交信機会の少ないデジタルコミニティ無線(LCR)もここでは大活躍です。







空気も澄んでいて富士山もしっかり拝めます。







テラスのカフェのお目当てはコレ。

そう、おでんです。







ネタは、大根・こんにゃく・ちくわ・ゆで玉子・さつま揚げ・ごぼう天の6点有りまして全て100円です。(以前は90円でしたので値上したみたいですね)

セルフサービスなので、だし汁も含め全て自分でお皿に載せます。(削り節/和からしも用意されてます)

朝からガッツリと頂きました。

しっかりと仕込まれており大根は奥の奥までだし汁が染み込んでいます。しかも大きい!







シマダRO195局も午前中から合流してご一緒に運用させて頂きました。

144/430MHzの運用も行って沢山サービスされていましたよ。







普段のイベント日より移動運用されてる局数は多くない印象でした。

特に市民ラジオの運用をする人が少なかったです。(その分のんびりと交信できて良かったです)







この日の交信局数は14局でした。

次回イベント(年末年始一斉オンエアディ)も元旦の夜明け前にココから運用を行う予定です。



■11月3日の運用記録



運用地:掛川市粟ケ岳

0920 トウキョウDE24局/富士山五合目 DCR 14ch M5/56

0944 シズオカMY515局/西伊豆小土井P DCR 13ch M5/59

0955 しずおかCE33局/沼津市戸田 DCR 28ch M4/53

1005 イズNM167局/滝知山 LCR 15ch M5/M5

1013 アイチTR168局/本宮山 DCR 3ch M5/M5

1045 シズオカMY515局/西伊豆小土井P LCR 17ch M5/55

1053 シズオカMY515局/西伊豆小土井P 市民ラジオ 8ch 52/54

1113 ハママツHM24局/竜頭山 市民ラジオ 3ch 52/51

1140 シズオカTK19局/島田市内 LCR 9ch M5/59

1235 ヨコハマLS870局/池の向P LCR 17ch M5/M5

1240 ヨコハマLS870局/池の向P 市民ラジオ 8ch 52/M5

1245 シズオカMM316局/藤枝市内 特小レピータ B26-08 M5/M5

1250 シズオカCA76局/島田市内 特小レピータ B26-08 M5/M5

1257 シズオカGX707局/島田市内 DCR 10ch M5/56



アイボール

シマダRO195局 59/59



各局、交信ありがとうございました。



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当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。

交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。





QSLカード交換フォーム


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feed 二郎系ラーメンの脂と塩分がきつく感じて来ました in link 元気なクマの日曜日 (2022/11/12 12:32:15)

金曜日の昼間、ラーメンを食べに行きました。


行ったのは以前そらちゃんと食べに行って美味しかった広島の夢を語れです。


昼営業にオープンアタックしたつもりが、バイクを止めるのに手間取り、2巡目で入店。


お店の駐車場はないんですか、バイクってコインパーキングにとめれんから、何気に駐車する所が無いんよね

feed <Product Report「八重洲無線 FT-710 AESSの基本設定」掲載>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.45」を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/12 12:30:49)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.45 を2022年11月18日(金)に発売する。今号はProduct Reportとして「八重洲無線 FT-710 AESSの基本設定」を掲載。さらに「初代“DXV500L”のメーカー改造 サービスレポート」「6146Bを骨まで使う50MHz AM 80W送信機の製作」「SDR受信アプリとデジタルモード通信アプリでCAT連携」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.45」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<Product Report> 重装備なエントリーモデル 「八重洲無線 FT-710 AESSの基本設定」

 

 

<Technical Section>

・サムウエイのリニア・アンプ
 初代「DXV500L」のメーカー改造サービスレポート

 

・作業性を考慮
 ナガラ電子工業 T59GX-3040に50MHz ダイポール・アンテナを追加

 

・アンテナの性質と,有用な技術
 オフセンター給電デュアルバンド 垂直アンテナのシミュレーション[第1回]

 

・6146Bを骨まで使う
 50MHz AM 80W送信機の製作

 

 

<Topics>

・マイクロ波通信入門
 電波伝搬から見たGHz帯の楽しみ方

 

・SDR受信アプリとデジタルモード通信アプリでCAT連携
 RTL-SDR v3 (USB SDR ドングル) 活用例

 

・1200/9600bpsのデュアルポート
 カントロニクス KPC-9612XEで組むAPRS I-Gate & デジピータ

 

・CWで遊ぶ・役立つ2つのテーマ
 [テーマ その1]Raspberry Pi 400で作るキーボード・キーヤー
 [テーマ その2]スコープを使ったバグキー調整

 

・“Brewster角”が動作の鍵
 BOG(Beverage On Ground)を送信に使うK3MTのGrasswireアンテナ

 

・ARRL QEX September/October 2022 掲載記事
 日本と米国太平洋沿岸の間で夏季40mバンドの伝搬が良好な理由

 

・ドイツ連邦共和国バイエルン州に位置する
 アウクスブルクの電波傍受施設は現在も稼働しているのか?

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)

 

 

 

feed <2022年12月1日出荷分より>エーオーアール、広帯域受信機(4機種)とアクセサリーの一部を価格改定 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/12 12:00:57)

広帯域受信機や気象観測機器などで知られる株式会社エーオーアールは2022年11月9日、一部の広帯域受信機(4機種)、外部追加型装置(2機種)、アクセサリー(5品目)の価格改定を行うことを公式サイトで告知した。新価格は2022年12月1日同社出荷分から適用される。

 

 

エーオーアールの広帯域受信機「AR5001D」。現在の標準価格(税込)は365,200円だが、12月1日からは402,600円に改定される

 

 

 エーオーアールは今回の価格改定について「電子部品を始めとした原材料価格の高騰により弊社では経費削減など努力してまいりましたが、上昇分を解消することができず製品価格を維持することが困難な状況となりました。つきましては、誠に不本意ではございますが下記製品の価格を改定させていただきたく存じます。何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます」と案内している。

 

 今回価格が改定される11品目と新旧価格(いずれも税込み)は次のとおり。

 

 

 

 価格改定は、2022年12月1日の同社出荷分から適用される。無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので確認が必要だ。

 

 

 

●関連リンク:
・価格改定のお知らせ 受信機、アクセサリの一部製品(株式会社エーオーアール)
・株式会社エーオーアール

 

 

 

feed 1エリア(関東)で発給進む--2022年11月12日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/11/12 9:30:58)

日本における、2022年11月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。11月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から2回目の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 昼休み、公園で短波帯をワッチ2 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/11/12 9:07:33)


最近の人気記事ランキング、1位は5月に投稿したPL-330での短波の受信記事。
どこで人気なのかなぁ。わからないけど。となればやらないわけにはいきませんね。
また公園でワッチです。このラジオはSSBモードが聞けるのが利点。秋の昼の7MHzは夏枯れも無くまあまあ良く聞こえてます。小気味良い運用の移動局を聞いてます。次から次へと呼んでくる局の地域を聞いていると全国あちこち聞こえて楽しいです。マイクが、パドルが欲しい!と思ってしまうことも。(笑)これはラジオなので聞くだけ。
ラジオを高く持ち上げると信号がグッと強く受信できます。

短波帯の無線が身近になるので、ラジオでの受信、お勧めです。
feed 構造物萌え in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/11/12 8:58:14)

各局様、おはようございま〜す音譜

今日は/2 名古屋市緑区移動のひろでございますおねがい


わたしがよく発する言葉の一つに

「カッコいい〜ラブ

があります。


仲の良い友達から

「お前はなんでもカッコいいんだな」

て言われてますチュー


カッコいい閾値が人よりも低いのか?

興味あるものが幅広く多いのか?

とにかく、なんでもカッコよく見えるんです爆笑 爆笑 爆笑


で、数多いカッコいいの中の一つ

今日は構造物です。


ダム、鉄橋、ビル、鉄塔。。。

構造美というんですかね?

物理法則に則った最適形状

全然わかんないですけどw


そんなことを想いながら構造物を眺めているとゾクゾクとしたりします爆笑


エヴァンゲリオンで描画されている構造物は、ドンピシャだったりします。


先日の日記に牛歩進捗の鉄道模型について書きましたけど、作成中のHIRO鉄道の高架橋と架線柱に不覚にも構造美を見てしまったのです(笑)


やばい。。。出る。。。

「カッコいい〜ラブ


架線柱

140〜200mmくらいの間隔で張り巡らしました。

若干足りずに追加発注しておきました。


いやぁ架線柱カッコいい〜ラブ

爆笑。。。失笑?


もう病気ですねチュー チュー チュー


feed FT8 ALC 設定 in link ぎょうむにっし (2022/11/12 1:01:46)
私自身デジタルモードは、7~8年に始めたのですが
当初設定に関しては非常に悩んだ記憶があります
同時、RIGコントロールなどをやっている局は少なく苦労しました
結局、仲間と試行錯誤でトラブルは解消していったのですが
特に、ALCを振らさずパワーを出すと言うのはコツがいりました
今では当たり前ですが、

1,RIGのパワーは最大にしておく
2,出力はWSJTX(JTDX)の、パワースライダーで調整する

厳密に言えば、PCやRIGでの音声デバイスの最適値の設定も必須です
これは、使っているPC、ソフト、RIG、に、よって変わるので
それに合わせてワンオフで設定が必要でした
また、当時は、ソフト自体も頻繁に音声データーの出力が微妙に変わった
ように記憶します

JTDX(WSJTX)での、Radio設定 の Fake It なども、今では
ネットを検索すれば沢山解説されたものがでてきますが、
当時、理解している人はほとんど居なかったように思います、
私自身も、F/Hモードでは使用してましたが
普段の交信では使っていませんでしたが・・・・・・((笑)
最新式のRIGを使えば、ALCを振らさないで簡単にフルパワーは出ますし
古いRIGでも工夫すれば可能かと個人的には感じています。


feed GridTracker マルチキャスト 設定 WSJTX 起動しない in link ぎょうむにっし (2022/11/12 0:06:00)
一台のPCで、RIGを2台繋いでコントロールする場合
JTDXとWSJTXを起動すれば動きますが
GridTrackerを起動する場合マルチキャストの設定が必要です
このところ、JTDXばかり使っていたので、WSJTXなどほとんど
使用していなかったのですが、久しぶりにWSJTXを起動して
GridTrackerを起動しても、データーを読み込まない状況に陥りました
あれこれ、かなりの時間を費やし原因を発見、以前なかった設定がありました


WSJTXでの注意点!!!
(上記、赤丸のチェックを両方入れなければデーターを読みこまないようです)

後は順次、下記設定にしていけば問題ないようです


WSJTXの設定

JTDXの設定


接続するソフトの選択は赤丸をクリックする



設定の要点ですが、UDP Server のアドレスとServer point numberですが、
JTDXとWSJTX同じで問題ないようです
ただし、アドレスは使える番号は決まっているようですのでご注意ください。

feed TPZ-D553互換充電器と特小西東京レピーター in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2022/11/11 23:24:26)

DCRはTPZ-D553を使用しているのですが、ほとんどのデジ簡は外部電源入力が無く、充電する際は充電台が必要です。

しかし単身赴任先から自宅に戻る際、いつのACアダプターと充電台を持ち帰るのは嵩張る。

特に仕事ついでに戻る際は、何個も鞄は持ち歩けません。

何かいい方法は無いか?

純正のKSC-47Lを買えば済むことだけど、年に何度かしか使わないものに新品は・・・

 

色々調べてみるとTPZ-D503用など互換品があるようです。

KSC-45LCR

KSC-49LCR

KSC-25L

KSC-25LS

KSC-25LCR

などなど。

 

そして今回はコレを

 

KSC-45LCR

 

見るからにイケそうです

 

充電開始

 

ACアダプターの差込口はKSC-47Lとは違うものの、一般的な55-21サイズです。

今回は中古品を安く入手でき、今後かさばる充電器を持ち帰る必要が無くなりました。

 

そして今回の帰省の最大の目的、特小西東京レピーターにアクセス。

なんと当局の自宅は、トイレをはじめどの部屋でもアクセスできます。

贅沢を言えば、単身赴任前に稼働してほしかったなぁ~

メンテナンスや運用管理、誠にありがとうございます。

 

11月10日

使用機種 DJ-P24L

東京都西東京市

21:29 とちぎTI185 栃木県足利市大岩山 M5/M5 特小西東京RPT

 

11月11日

使用機種 DJ-P24L

東京都西東京市

17:08 さいたまUG100 東京都小金井市小金井公園 M5/M5 特小西東京RPT

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

 

 

 

feed 【頒布開始】 TTKY01、12TD01 in link jh4vaj (2022/11/11 22:00:13)
「TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer)」と「12TD01 – 1200MHz ツインデルタループアンテナ」の頒布を開始します。詳細と申込は以下のそれぞれのページをご覧んください。 なお...
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