無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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ローテーターの角度表示が上手くいったので、次のステップとしてスマフォからのコントロールをやってみることにしました。
結果から言うと上手くゆきました。 スマフォでのコントロール ESP32のUDP通信機能を使い、スマフォで使えるUDP TCP
Serverという素晴らしいアプリケーションがアンドロイド用にあります。ほかにも幾つかありましたが、他のものではエラーデータが時々発生して上手くなくこのUDP
TCP Serverアプリがとても安定したアプリでしたので採用しました。 参考にしたWebです。
今回はローテーターの角度表示のESP32DivKitCとは別のESP32DivKitCボードを使い実験しました。
上手くいったので、後で表示用のESP32に移植します。(ポートを選んで組込)表示用のESP32はTFT接続ポートも結構あり、他A/Dポートの関連で2つのポートもあります。これら以外で2つのポートを選んで組込します。
スマフォからのUDP通信で アスキーデータをESP32で受けてフマフォのCCWボタン、CWボタン、OFFボタン対応のアスキーデータをデコードして、ポートに出力するという単純な動作です。ポートにはNPNトランジスタスィッチング回路が繋がって、オープンコレクタ出力がREMOTE端子へ繋がりON/OFFSW代わりとなります。CWとCCWの2つのトランジスタのスィッチング回路で対応です。
ESP32DevKitCのスケッチです。 // ESP32_WiFiUDP // 2022APR16 #include <WiFi.h> #include <WiFiUdp.h> const char ssid[] = "***************"; //ご自分のルーターのSSIDに書き換えてください const char pass[] = "***************"; //ご自分のルーターのパスワードに書き換えてください const int localPort = 9999; // ポート番号 const IPAddress ip(192, 168, 4, 3); // IPアドレス(ゲートウェイも兼ねる) const IPAddress subnet(255, 255, 255, 0); // サブネットマスク WiFiUDP udp; const int ledccw = 4; const int ledcw = 0; void setup() { Serial.begin(115200); WiFi.softAP(ssid, pass); // SSIDとパスの設定 delay(100); // 追記:このdelayを入れないと失敗する場合がある WiFi.softAPConfig(ip, ip, subnet); // IPアドレス、ゲートウェイ、サブネットマスクの設定 Serial.print("AP IP address: "); IPAddress myIP = WiFi.softAPIP(); Serial.println(myIP); Serial.println("Starting UDP"); udp.begin(localPort); // UDP通信の開始(引数はポート番号) Serial.print("Local port: "); Serial.println(localPort); pinMode(ledccw,OUTPUT); pinMode(ledcw,OUTPUT); } void loop() { int j,k; char i[64]; while(1){ if (udp.parsePacket()) { j = udp.read(i,64); i[j]='\0'; Serial.print(i[0]); Serial.print("\n"); k = atoi(i); Serial.print("k= "); Serial.println(k); switch(k){ case 0: digitalWrite(ledccw,0); digitalWrite(ledcw,0); break; case 1: digitalWrite(ledccw,1); digitalWrite(ledcw,0); break; case 2: digitalWrite(ledcw,1); digitalWrite(ledccw,0); break; case 3: digitalWrite(ledccw,0); digitalWrite(ledcw,0); break; case 4: digitalWrite(ledccw,0); digitalWrite(ledcw,0); break; case 5: digitalWrite(ledccw,0); digitalWrite(ledcw,0); break; default: break; } } delay(100); } } スマフォでの使用は0,1,2の3つです。 0:停止
1:CCW 2:CW
数値3から5までは予備ボタンスケッチで0と同じ停止です。(停止コマンドとして設定)
スマフォのアプリではNumber of buttons in use
で表示ボタンを任意に決めることが出来ます。ここで表示しない設定なのでスケッチがあっても問題はありません。
ESP32の出力ポートについてですが、そのままでの動作では同時出力もなりますので、ポート出力(CW,CCW)は排他的にしなければなりませんので、動作メイン設定以外の出力ポートはあえて強制停止としてスケッチしてあります。
簡単なリモコンができました。 これだけでも便利で当分使用出来ると思います。
先ずは実際に試してみたいと思います。 まだまだESP32の表示部への組込等、ステップアップは続きます。
つづく? |
土曜日は朝からお世話になっている水泳クラブのお手伝い。 地元にあるB&Gのプール掃除。 (すみません画像は撮り忘れ |
先週のアクセスランキング1位は、アイコム株式会社が行っている、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新情報として、開発中の無線機のコンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチを同社サイト内で2022年4月15日に初公開したニュース。デザインスケッチが初公開されたことで、この無線機の商品化が現実味を帯びてきた。本年5月20日から米国オハイオ州で開催される「Hamvention」の会場の同社ブースで、プロトタイプの展示を予定している。
続く2位は、CQ出版社から4月19日(火)に発売される、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」2022年5月号の内容に関する情報。特集は「サイクル25の太陽活動好調! HFコンパクト・アンテナ活用ガイド」、別冊付録として「2022年版 春のDX入門」が付く。そのほか「ファースト・インプレッション」では、「八重洲無線 C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド・トランシーバ 『FTM-200D』」、そのほか「特別寄稿 全固体化HF大電力送信機開発物語」「読者の製作教室 移動運用にピッタリの“WVRアンテナ”」「JR3JJE 堀江謙一さん 世界最高齢での単独無寄港太平洋横断出発!」など今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。
3位は、「<各国から応援メッセージ届く>ウクライナの無線家(UW1GZ)、Twitterで『アマチュア無線が恋しい、リモート運用の機会を提供してほしい』と発信」。ウクライナのアマチュア無線家の一人、Dmitry Rezinets氏(UW1GZ)が、Twitterで「私はアマチュア無線がとても恋しいです。どなたかの無線局をリモートで利用して、“貴方の国のプリフィックスのあとに『/UW1GZ』”として運用する機会を与えてほしい。主にCWがオンエアーできれば嬉しいです。73!」と呟いたところ、各国の無線家から多くの応援メッセージが届き話題になっている。記事掲載後、Dmitry氏本人から「I’m famous again(また有名になってしまった)」とTwitterで書き込みがあった。]
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<コンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチ初公開>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」最新情報を掲載
2)<特集は「HFコンパクト・アンテナ活用ガイド」、別冊付録「2022年版 春のDX入門」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年5月号を刊行
3)<各国から応援メッセージ届く>ウクライナの無線家(UW1GZ)、Twitterで「アマチュア無線が恋しい、リモート運用の機会を提供してほしい」と発信
4)<若いアマチュア無線家の育成を目指す>「YOTA Japan」が法人化を果たし「一般社団法人Youngsters on the Air Japan」としてスタート
5)<1人1点を先着順で配布>JARD、原 昌三氏(JA1AN)が保有していた真空管などを「第三回ハムらde無線フェア」会場で無償譲渡
6)日本無線協会、令和4年4月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
7)<CWコンテストを擬似体験>CWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」、ALL JAコンテストや全市全郡コンテスト対応版リリース
8)<アイコムの新型ATU「AH-730」インプレッション>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開
9)<余裕をもって申し込み、受付期限の確認を>2022年度、日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュールまとめ
10)<河川敷で思い思いに野営を楽しもう>ミリタリー愛好者のお泊りイベント、4月16日(土)~4月17日(日)神奈川県相模原市で「軍用無線春季キャンプ」開催
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Photo : 2022.04.09 10:03 JST at our Garden
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CH-580 送信・受信よわいとのことでお預かりしました。
変調のノリが悪いとのことです。 マイクユニットを点検しましたが、異状ありませんでした。 コンデンサー型ユニットです。 受信が弱いとのことでしたが、確かに受信音が小さいです。 ボリュームの抵抗値に異状はありません。 スピーカーもOKでした。 コンデンサーなど、部品を交換します。 基板を取り外しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 2SC535等、リード足が酸化しているトランジスターを交換しました。 ANLカットしました。 受信感度が悪いままで回復しません。 信号を追いかけてゆくと、セラミックフィルターで途絶えていました。 フィルター手前まではOKです。 NTK 日本特殊陶業製フィルター NGです。 LF-B 6 ムラタ製 セラミックフィルター に交換しました。 CFU455 F2 6dB帯域 6Khz 交換しました。 フィルター通過後の波形です。 受信感度が回復しました。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー121,0dBm バッチリですね。 周波数。 27,144MHz 出力。 0,5W スプリアス良好。 たいへん優秀です、CB無線機の測定では最高クラスです。 アンテナを伸ばした状態にてローディングコイルを調整。 電界強度計の指示が最大になるように調整しました。 交換部品の残骸です。 高周波トランジスタ、検波ダイオードなど交換しました。 良質部品が使われている無線機です。 変調もよくかかるようになりました。 シーズン到来、お楽しみください。 |
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先日入手したカーボンファイバ釣竿をアンテナとして使ってみる編。釣竿はAliExpressで買った物。呼称10m、実際は9.2m(これは販売ページに明記されている)。
釣竿自体のレビューはこちらの記事。 今回は、これを実際...
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土曜日。 Esシーズンイン そろそろではなかろうかと思いながら…
10時島田川河口着。 はい。 きました! 「 開幕宣言 」いたします∠(^_^)
市民ラジオ2022年シーズン開幕 今シーズンも宜しくお願いします! [D-STAR]
JA4SVS(ヤマグチSV221)周南430⇆ターミナル JK4CBH(ヤマグチFD402)ターミナル⇆周南430 [CB]
1019 ソラチAA246 53/53 1025 アバシリAB39 54/54 1026 トカチAA180 54/54 1033 トカチST617 52/52
1043 シリベシCB49 54/54 1107 サッポロFZ210 54/54 1420 サッポロMJ11 57/59 1428 トウキョウ13131 54/54 1510 イワテCY16 55/53 1531 オオタY16 54/54 エヒメHY115 55/M5(愛媛県大洲市⇆島田川河口)
[EB] ヤマグチWM201 ヤマグチFD402 ヤマグチFS703 ヤマグチTS118 しかし RJ-480で
ガンガン飛ばす FS703局は 17:30帰宅して
再び島田川河口までウォーキング。 到着して オキナワOS404 CBL… 復路のLCRで
ヤマグチWM201局キャッチ! [山口西方面ロールコール] 2035
ヤマグチC56 M5/54(山陽小野田市竜王山) [ひかりロールコール] 2124 ヤマグチFS703 M5/M5(光市固定) 本日も1日しっかりと遊びました。
あざました。 2021年開幕戦 2020年開幕戦 |
スクリュードライバーアンテナRHM12の3.5MHz/1.9MHzオプションコイルをテストしてみました。アースは5mラジアルワイヤー6本とマグネットシート2枚によるボディアースです。3.5MHzは問題なくSWRが下がり、CWで福島県の局から599のレポートを頂きました。
1.9MHzはSWRが全く下がらず、帰宅して取説を読み直したら、1.9MHzと3.5MHzのコイルを間違えて連結していました。1.9MHz分はてっきり追加コイルだと思っていました。後日またやってみます。 CB無線では沖縄局が聞こえていましたが、交信ならずでした。 ではまた にほんブログ村 |
本日は土曜日~そうです朝はA1CLUBのOAMから始まります~ 今週は1エリアの2局がお試しKEY局~両方ともチェックイン成功~ その後、掲示板を見ていると11:41にねやがわさんのDXリポートが! しかし、今日のランチタイムは13時少し前~時間が来て公園に到着すると13131さんが 聞こえてましたが、呼びはじめてすぐフェードアウト。
(小金井市) とうきょうLM502/日野市(坊主回避~感謝です~)
で所用で撤退、夕方は18:00に解放されすぐに公園へ~
おきなわZA25(2/26以来、少しご無沙汰でした~) おきなわBK248(今年初)
沖縄三銃士と交信できました~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
スマホにこんな広告が!! 東急東横のサヨナラセールとみせかけて... ’がは’って??笑
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1年位前に買っていたのですが、奈良・東京とも単身赴任先の住居で無線環境なく、殆ど無線できておらず、放置しておりました。今日、時間があったので重い腰を上げて、SWRの測り方を勉強してみようと、以前のHam
World誌の掲載号を探し当ててやってみました。買っていたのは、NanoVNAーH4
というものでした。何種類かNanoVNAは販売しているようですが、スペックの違いはよく判りません。こいつはちょっと大きめの様に思います。
ケースの筆記体の文字をよくよく見るとHandheld Vector Netcuork Analggerって微妙につづりが間違ってますね。原案の筆記体を印刷に転記した時に間違ったんでしょう。筆記体にすると似ているので気持ちは分かります。w ⇒ cu 、 yz ⇒ gg さて、まずは、キャリブレーションが必要ということのようです。難しいかなと思ったけど、Ham World 2020年3月号や、Youtubeでも紹介されているので、その手順でやれば簡単に済みました。必要なパーツも箱の中に同梱されています。 1年間放置していましたが、充電しなくても使えました。 ベランダのエアコン室外機の上にマグネット基台でモービルホイップを乗せて計ってみると、SWR=1.3 くらい。FT-817の簡易SWR計だと一つも点灯しないので1.0に近いのかと思っていたのですがそうでもないようですね。 とりあえず、SWR測定の使い方が判ったので、HFのモービルホイップの調整や、移動運用先でのアンテナ調整などにも使えそうです。 当然他にもいろいろな測定に使えるようですが、自分はアンテナ調整くらいしか使う場面はなさそうです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)選挙管理会は先ほど、「令和4 年通常選挙」の開票結果をWeb上で告示した。今回投票が実施された地方本部ごとの理事候補者(中国地方本部で1名)、地方本部ごとの社員(関東20名、東海12名、関西12名、中国8名、九州8名、東北8名、北海道4名、信越4名)、支部区域ごとの社員(青森県、山形県で各1名)の顔ぶれが決定した。
2022年2月1日に告示されたJARLの「令和4年通常選挙」は、4月15日(金)18時の郵送到着分で投票が締め切られ、きょう4月16日(土)の午前9時30分から、東京都町田市小山ケ丘の株式会社アグレックス 多摩境システムセンター(三井倉庫レコードセンター内)で開票作業が行われた。
先ほどすべての開票作業が終了し、その結果が16時40分にJARL
Webで告示された。ここでは公式発表を各候補者の得票数をカテゴリー別でまとめた。
◆地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
◆支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
◆地方本部ごとの理事候補者(地方選出理事、地方本部長)
通常選挙で選ばれた(無投票当選者を含む)理事候補者は、2022年6月26日に開催が予定されている第11回定時社員総会における決議を経て理事就任が確定する。過去には通常選挙で選ばれた理事候補者の就任が否決されたケースもある。
●関連リンク:
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昭和の時代の中古無線機を探すのが好きなhamlife.jpスタッフ。ある日、某無線ショップのWebサイトで「老舗販売店の倉庫にあった物です。未使用品と思われます」と書かれた、1968(昭和43)年製の無線機が売りに出ているのを発見、珍しさから脊髄反射的にポチってしまった…。そんな話を久しぶりのスタッフ雑記としてお届けしよう。
昭和43年5月製造、株式会社井上電機製作所のFDFM-2(144Mc帯、FM2Wトランシーバー)を購入 無線ショップのWebサイトに出ていた告知。「老舗販売店の倉庫にあった物です、未使用品と思われます」のコメントを見て、脊髄反射的にポチってしまった…
無線ショップのWebサイトで発見したのは「FDFM-2」という型番の144Mc帯(※)FMのオールトランジスター式トランシーバー。製造したのは4年前(昭和39年)に創業したばかりの無線機器メーカー、株式会社井上電機製作所(略称:I.E.W.、本社:大阪市東住吉区)で、当時の価格は42,500円。この年の大卒初任給は30,200円なので、かなり高価だったようだ(※周波数呼称がサイクル=c/sから、ヘルツ=Hzに変更されたのは1972年7月のこと)。
届いた段ボール箱は、経年変化で状態が悪かった ポチってから2日後、経年変化で赤茶色になった段ボール箱が送られてきた。側面には「ALL TRANSISTOR TRANSCEIVER IEW(FDFM-2)」と印刷されている(FMの“F”と“2”はゴム印)。恐る恐る中を開けると、ビニールに包まれた無線機本体、マイク、説明書、付属品などが出てきた。段ボール箱ほどの経年変化はなく、特に無線機本体は錆もなく非常に美しく、とても半世紀以上前の無線機とは思えない。また「I.C.E」という銘板が付いたハンドマイク(フォスター製)も美しく、カールコードの樹脂がドロドロに溶けるような現象も見られない。
箱を開けると、ビニール袋に包まれた本体や付属品、説明書類が入っていた 本体は非常に美しく、錆などは見られない
付属品は全長50cmのロッドアンテナ、車内取付用の金具、取扱説明書、回路図、保証依頼書、そして井上電機製作所が同じ時期に新発売した無線機のカタログ(50Mc帯ポータブル機のFDAM-3型、HF帯SSB送受信機のIC-700T/IC-700R、FDFMシリーズのFMトランシーバー)だった。残念ながら電源コードは欠品のようだ。
付属品や説明書類も取り出してみた 取扱説明書と昭和43年当時の無線機カタログ、保証依頼書など
取扱説明書は使用トランジスターのリストから、保守・調整方法まで詳しく書かれている。また保証依頼書はハガキ形式で7円切手が貼られている。これに記入して井上電機製作所に送ると正式な保証書が送られてくるらしい。製造から54年経過した今、この保証依頼書を同社に送ってみたらどうなるだろうか? ちょっと試してみたい衝動に駆られたが、そういう輩がいることを見越したのか、保証依頼書には「発送月日より6ヶ月以内に保証依頼なき場合は保証できません」と書かれていた…。
付属していた回路図 取扱説明書の2~3ページ目 使用トランジスターの一覧表。受信部初段は2SC384、送信部終段は2SC730を使用 保証依頼書は思わず投函してみたくなった
FDFM-2のフロントパネルは70×160mmで、ここにスケルチ、音量、チャンネル切り替え、メーター切り替えの4つのツマミが並び、下段には小型メーター(ラジケータ)、電源スイッチとマイクコネクタ(3P)を配置したシンプルなもの。パネルの左下に穴があるが、これは付属のロッドアンテナ取り付け用。ここにロッドアンテナを差し込み、別売の電池BOX(単1×8本)を本体底部に取り付けることでポータブル運用ができる構造になっていた。本体重量は約1.5kgだが、電池BOXを取り付けると総重量は3kgを超えるようだ。
FDFM-2のフロントパネル FDFM-2のリヤパネル。ここに別売の電池BOXが取り付けられる。なお銘板の会社名略称は「I.E.W.(INOUE ELECTRIC WORKS CO.,LTD)」だが、マイクロホンやフロントパネルは「I.C.E.(INOUE COMMUNICATION EQUIPMENTS CORP.)」となっている
FDFM-2が登場した昭和43年当時、VHF帯の主流は50Mc帯だった。144Mc帯は徐々に運用者が増え、電波型式がAMからFM中心に変わりかけていた時期だ。良いデバイスが少なく、ファイナル(電力増幅部)まですべてトランジスター式にしたコンパクトな2m機を作った井上電機製作所の技術力は高かった。
FDFM-2の内部(上蓋を外したところ) FDFM-2の内部(下蓋を外したところ)。水晶発振子は144.48Mcの1波のみ装備
とは言え、FDFM-2が送受信できるのは144Mc帯の3chのみ。呼び出し用として使われることが多かった(※)144.48Mcの水晶発振子のみ標準装備されていて、あとの2ch分は希望する周波数の水晶発振子を無線ショップに注文(有償)して追加しなくてはならなかった。ちなみに井上電機製作所が144~146Mcを40kcステップでフルカバーする、世界初のPLL搭載FMモービル機「IC-200」を発売したのは、FDFM-2から4年後の1972年のことだった(JAIAが結成され、JARLがチャンネルプランを作ったのは昭和46年になってから)。
FDFM-2の内部を開けると、たった今作られたかのような美しい基板なのに、現在では使われることがないような大型の電子部品が並んでいる不思議さがあり、芸術的とも言える配線の引き回しや、ところどころに見られる手作り感など、見ていてまったく飽きない。しばらくは蓋を開けたままシャックに置き、眺めていようと思っている。
FDFM-2の内部。中央は送信出力部 FDFM-2の内部。リレーとコイルまわりを眺めているだけで酒が美味しく飲めそうだ
なお、株式会社井上電機製作所(略称:I.E.W.またはI.C.E.)は1970年に本社を大阪市平野区へ移転。1971年に略称を「ICOM(当初の読み方は“イコム”、その後“アイコム”)」とし、1978年にアイコム株式会社に商号変更を行っている。
アイコム大阪ショールームにもFDFM-2を展示(写真上段左から2番目)。ただしホイップアンテナや電池BOXが付けられない、5Wタイプの「FDFM-2S」のようだ
●関連リンク: アイコムの歩み(アイコム株式会社)
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左上腕部を粉砕骨折して、入院手術しましたが、15日午前10時に退院しました。
手術の日は一日中飯は出ず、点滴オンリーでした?別に内臓疾患ありませんが、看護師さんに聞いたら、全身麻酔にて手術をする方は、嘔吐の心配がある為、点滴出そうです。 点滴しててもお腹空いてきます。 おしっこも出るんですね? 退院の朝食は出たんです? 病院のご飯美味しいですね! ご飯を食べて、会計を済ませて、息子が迎えに来ているので、看護師さんに挨拶して帰宅しました! 左上腕部が、動かせないので、帰宅後、両親が介護用ベッド🛌を使っていたので、その業者を呼んでいるので、介護用電動ベッドを使ってみます。 当然当局は介護認定は受けて無いので、実費負担ですが、ひと月の使用料は1,000円しかしないので、借りた方が、お得になります? |
日本における、2022年4月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、4月に入って3回目となる更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アマチュア無線機はもちろんのこと、ライセンスフリー無線機のメーカーとしても有名な株式会社JVCケンウッドがロシア向けの事業活動の停止を発表しました。 JVCケンウッドとしては「感動と安心を世界の人々へ」届けるというビジョンに現在のウクライナの状況は「深く憂慮すべき事態」としています。 詳しくはJVCケンウッドのwebページをご覧ください。 The post JVCケンウッドがロシア向け事業活動停止を発表 first appeared on フリラjp . |
本日は雨~にて出撃しようか迷っておりましたが、掲示板が11:30ごろから 賑わっていて~小雨の中13時前に公園へ~
(小金井市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(取り敢えず坊主回避~) おきなわYB75(お久しぶりです)
他は聞こえる局ありませんでしたので撤退~
夜11時前に7.144MHzSSB でCQ出すとYB75さんから呼ばれました~ こんなことあるんですね~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
クロスのボールペン。2本持ってます。 とても書きやすいです。 このメーカーの凄いところは壊れたら一生無料で直してくれることです。 替え芯も純正は1000円位しますが、三菱のSK-5という互換品があり200円ほどで買えます。 本体の価格は今は金が10000円位?銀が3000円位?これはギフトでもらったものですが... SWATCHの電池をただで交換してくれるとか粋なメーカーありますね~好きです!
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回も在庫ありのショップと入荷待ちのショップに分かれた。
在庫ありで最安値の一つは、山本無線CQ。 売価、ポイント等は、前回調査と変らず。売価69,850円(税込み)、...
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アイコム株式会社は2022年4 月15日、昨年12月に発表した2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新情報として、開発中の無線機のコンセプトモデル「SHF-P1」のデザインスケッチを同社サイト内で初公開した。本年5月20日から米国オハイオ州で開催されるHamvention会場の同社ブースでプロトタイプの展示を予定しているという。
アイコムが公開した「SHF-P1」のデザインスケッチ(表示等はイメージ)
アイコムは昨年12月10日、『これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています』として、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手したことを表明。「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」と題した特集ページを開設した。
さらに今年2月15日には「越えなければならない2つの壁」として、SHF帯で運用する場合はケーブルの損失が最大のネックとなることと、SHF帯ではより精度の高い周波数安定度が求められることを説明。これらの課題をクリアする方法として、ケーブル損失の軽減には「コントローラー部分」と「RFユニット部分」を分離してLANケーブルで接続・給電すること、また周波数安定度についてはGPS(GNSS)信号を基準にして高度な周波数管理が行うという設計方針を明らかにした。
そしてこのほど4月15日には、上記設計方針で開発を行っている無線機のコンセプトモデル(「SHF-P1」と命名)のデザインスケッチが初公開された。コントローラー部分は同社のHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」をベースにしたコンパクトサイズで、デザインもIC-705をベースにしている(操作系も可能な限り統一)。IC-705はリアルタイムスペクトラムスコープが特徴の1つだが、SHF-P1は広大なSHF帯に対応すべく、仕様を検討しているという。
「SHF-P1」のコントローラー部分のデザインスケッチ(表示等はイメージ)。アンテナ直下のRFモジュール部分とはLANケーブルで接続する
一方、アンテナ直下への設置を想定したRFモジュール部分は防水構造で、上部に2.4GHz帯と5.6GHz帯の独立したアンテナ端子を用意。さらにGPS信号を基準とした高度な周波数安定度を実現するためにGPSアンテナも装備している。
「SHF-P1」のRFモジュール部分のデザインスケッチ
デザインスケッチが初公開されたことで、この無線機の商品化が現実味を帯びてきた。5月の米国Hamvention会場でプロトタイプの展示が行われるということは、日本での初披露は8月20~21日の「ハムフェア2022」会場になる公算が高い。今後のプロジェクト進捗情報にも期待していきたい。
「ICOM SHF Project」Vol.3のPDF版も公開された
「ICOM SHF Project」に関する過去の記事はこちらから↓ <新たなプロジェクトの取り組みをスタート>アイコム、「2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」の開発着手を表明 (2021年12月10日掲載)
<越えなければならない“2つの壁”>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」進捗状況を公開 (2021年2月15日掲載)
●関連リンク:
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愛機TS-660でQRV可能な21MHzですが、今迄アンテナがモービルホイップしか有りませんでした。運用して感じるのは他局さんに比べての「呼び負け」 |
SONY ICF-2001D バックライト交換のためお預かりしました。
ACアダプターでは動作しないとのことでしたが、点検したところアダプターに異状はありませんでした。 本体のACジャックが故障していました。 ACジャックを取り外しました。 +側の板バネが折れて無くなっていました。 SONYで使われているジャックは入手できませんでした。 端子パターンが合わず、汎用部品に端子を付けて取り付けました。 しかし、まだ電源が入りませんでした。 回路図を調べてみたところ時計バックアップ用の電池が無いとマイコンが動作せず、電源が入らないことがわかりました。 これには焦りました。 時計の電池を入れたところ電源が入りました。 確かに液晶バックライトが暗く、光っているのが見えません。 バックライトの回路図です。 ライトボタンを押すとタイマーが動作して15秒くらい点灯する仕掛けです。 バックライトの交換。 ここからの分解が大変だったです。 AMバーアンテナの線を取り外します。 だんだん基板が外れてきました。 液晶パネルになかなかアクセスできません。 ダイヤルエンコーダーを取り外すと、ようやくバックライトが見えてきました。 D501 メンテナンス性はたいへん悪いです。 緑色の発光ダイオードが付いていました。 この時代、高輝度ダーオードではありませんので暗いです。 白色LEDに交換しました。 バックライトの点灯はメインスイッチに連動させました。 ラジオの電源が切れているときでも時計の照明ができます。 バックライト点灯しました。 時計まで遠くを照らします。 同期検波受信をしているところです。 SYNC LOWER 点灯。 USB,LSBどちらかの周波数を選択して復調、混信の影響を受けているのが片側の場合にそれを回避することができます。 放送と同じ周波数を作り出し、位相をずらして復調したり、マニアックな機構ですね。 交換部品です。 ダイレクト選局が使いやすいBCLラジオです。 追加記事 時計のバックアップには単三電池が使われています。 この電池が無い場合はマイコンが動作しないため起動すらしません。 電池が外れやすく、ご苦労されている様子です。 バックアップ電池の電圧3Vを作りました。 三端子レギュレーターを使う例がポピュラーですが、ツェナーダイオードでやってみました。 1N5225B 3,0V です。 仮組みにて確認します。 3Vのツェナー電圧ですが、この電圧付近ということであり誤差もあります。 実測するのが一番です。 180Ωにて 2,7Vとなりました。 4,5Vから2,7Vが作れました。 0,015mAです。 マイコンの消費電流が300uAくらいとのことであり十分です。 そのまま単三電池ホルダーに配線すると、電池を入れた場合に充電されてしまうのでスイッチで切れるようにしました。 丁度、取り付けられるスペースがあったので、スイッチを取り付けました。 「切・入」のシールを貼りました。 ツェナーダイオードからの電圧がカットされます。 これで電池が無くてもOKです。 ACアダプターで常時稼働しますので、存分にお楽しみください。 回路図です。 |
CQ出版社は、上級アマチュア無線技士国家試験受験者に向けた無線工学の参考書「解説・無線工学 2022/2023」を2022年4月20日に刊行する。同社発行の「第2級ハム国家試験問題集」「第1級ハム国家試験問題集」に対応し、問題と解答だけではわかりにくい既出問題を解くのに必要な知識を、系統的にかつ、できる限りやさしくまとめているのが特徴だ。価格は3,740円(税込)
「解説・無線工学 2022/2023」表紙
CQ出版社のWebショップによると、同書の概要は下記のとおり。
★「解説・無線工学 2022/2023」
・サイズ: A5判 480ページ
・目次: 本書の特長と使い方
第1章 電気物理
第2章 電気回路
第3章 半導体素子、電子管
第4章 電子回路
第5章 通信方式
第6章 送信機
第7章 受信機
第8章 電波障害
第9章 電源
第10章 アンテナ及び給電線
第11章 電波伝搬
第12章 測定
付録
今後の上級ハム国試を受験する人に既出問題集と共にお勧めしたい1冊だ。購入・予約は下記Amazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 「解説・無線工学 2022/2023」(CQ出版社 Webショップ)
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY/2
港区 ひろでございます 2アマ養成課程の修了試験終わって、港ハウスへ帰ってきました 感想としては、
「う〜ん、どうでしょうねぇ 」
って感じです
自己採点ではなんとか合格してると思うのですが、結果が出るまでは安心できないです。
結果は1週間後だそうです。
今日は会社を休みを取ったのですが、部下ちゃんから設計レビューしたいって連絡あったので、この後zoom会議です
タイトルの件、 最近、あまりにもKENWOODが好き〜 って言い過ぎたせいか、我が局のICOMの末っ子IC-705が拗ねちゃったっぽいです。
ICOMもKENWOOD同様に大好きなんですよ(笑) 電圧計がブルブル あらら
安定化電源が壊れたのかな うーむ
つる師匠のアドバイスで、SDカードに設定をバックアップ取ってオールリセットしてみました。
おおお 直った と喜んで、
SDカードにバックアップしたデータを再びIC-705へロード そしたら、ブルブルも復活
一気にロードせずに設定項目を一つづつロードしたら犯人が判りました。
WLANをONにするとブルブル OFFにするとブルブルしない むむむ みなさまのIC-705もこんなんですかね
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毎年4月18日は、国際アマチュア無線連合(IARU)が制定した「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day/WARD)」。この日は、IARU加盟団体が“アマチュア無線の力”を広く一般に伝え、世界中のアマチュア無線家と友好を育むことを目的としている。2022年4月18日(月)で97周年を迎える。今回の記念日のテーマは「Celebrating Amateur Radio’s Contribution to Society(アマチュア無線の社会貢献を祝う)」だ。
今から97年前のこの日、フランスのパリにIARUが創設されたことを記念したもので、テーマは「Celebrating Amateur Radio’s Contribution to Society(アマチュア無線の社会貢献を祝う)」。TwitterやFacebookでハッシュタグ「#WorldAmateurRadioDay」でアマチュア無線の日の活動を広く伝えようと呼びかけている。
アマチュア無線の先駆者たちは、「使い物にならない」と言われていた短波帯を開拓し、世界中と交信できることを証明した。無線通信の急速な普及で一時はアマチュア無線バンドが奪われる危機に直面したが、ARRLの共同創設者であるHiram Percy Maxim氏(1AW)ら、アマチュア無線のパイオニアたちが1925年にパリに集まり、世界中でアマチュア無線を支援するために、IARUを設立した。
その2年後に行われた国際無線通信会議で、アマチュア無線は現在でも認められている160/80/40/20/10mのバンド割り当てを受けた。IARUは創立以降、アマチュア無線の周波数割り当てを守り、拡大するために不断の努力を重ねてきた。
創設当時、IARUに加盟しているのは25の国と地域だったが、現在は世界の3つの地域に160の加盟団体を持つようになった。第1地域には、ヨーロッパ、アフリカ、中東、北アジアが含まれ、第2地域はアメリカ大陸をカバーし、第3地域はオーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸島諸国、アジアの大部分で構成されている。国際電気通信連合(ITU)も、IARUをアマチュア無線の利益代表と認識している。
ARRLニュースによると、「世界アマチュア無線の日には、すべてのアマチュア無線家が電波を通じて、世界中の無線家と友情を交わし、楽しみながらスキルアップに貢献しよう」と、ARRL広報・イノベーション担当のBob Inderbitzen氏(NQ1R)が語ったと伝えている。(ARRLニュース 4月8日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )
なお、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、東京・大塚のJARL本部からJARL中央局「JA1RL」の運用を予定している。「世界アマチュア無線」当日はは平日となるため、前日の4月17日(日)午前10時から夕刻まで、JA1RL運用委員会によりHFから430MHz帯での運用を行う計画が進められている。
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年5 月号を4月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻911号となる。特集は「HFコンパクト・アンテナ活用ガイド」、別冊付録として「2022年版 春のDX入門」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年5月号の表紙
4月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2022年5月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>サイクル25の太陽活動好調!「HFコンパクト・アンテナ活用ガイド」
・サイクルよし! 気候よし! 今がチャンス
・軽くて丈夫な全天候型アイテム
・多バンド対応・侮れない実力
・HFの定番
・マルチバンドも小さくまとまる
・各年代の写真や資料と共に振り返る
【ファースト・インプレッション】 ・八重洲無線 C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド・トランシーバ 「FTM-200D」
<トピックス> ・新製品情報
・D-STAR最新事情
・特別寄稿 全固体化HF大電力送信機開発物語
・懐かしのCQ ham radio
・八重洲無線「FTM-6000」で快適移動運用のススメ
・スクリュードライバー・アンテナのひと工夫
・読者の製作教室
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・JR3JJE 堀江謙一さん
・デジタルモード“FT4”の勧め
・南米ブラジル便り ボリビア「Radio Club La Paz」CP1AA訪問記
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・Ace of Aces 2021 ベスト・レポート賞
<テクニカル・セクション> ・安価な“グランドループアイソレーター”の特性
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・FT8最新事情
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>「2022年版 春のDX入門」 この春はHFでDXに入門する絶好のチャンスです。最新のコンディション解説から、モード別のDX QSO入門、アワードや無線機選びまで、初心者に役立つ情報を満載しました。皆さんから届いた投稿も多数紹介します。
こちらの記事も参考に、 4月末まで投稿募集中!
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年4月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「テクニカルコーナー」「Short Break」など合計8本の連載記事が公開された。
4月15日、新たに公開されたニュースは「HAMtte交信パーティー2022春 開催」「一般社団法人 YOTA Japan 設立」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★テクニカルコーナー
★From Steve’s Workbench
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第54回
★Topics from Around the World
★Short Break
★ Masacoの自由帳 第11回
★ジャンク堂 第11回
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は5月2日を予定している。
● 関連リンク:
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羽曳野無線クラブ(JE3YMT)主催により「第34回 羽曳野コンテスト」が、2022年4月17日(日)に「午前の部」として9時から12時まで50/144MHz帯、「午後の部」として13時から16時まで7MHz帯の、それぞれ電信と電話で行われる。バンドごとに開催時間が異なるので注意しよう。
コンテストの参加部門は「7MHz電信電話」「50MHz電信電話」「144MHz電信電話」の3つ。社団局はシングルオペレーターに限られる。
呼び出し方法は電話が「CQ 羽曳野コンテスト」、電信が「CQ HMC TEST」。コンテストのナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用場所のJCC/JCGナンバー」。羽曳野無線クラブのメンバーは「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+運用場所のJCC/JCGナンバー」の最後に「M」を付ける。
得点は羽曳野市内の局、または羽曳野無線クラブ員との交信が10点、大阪府内の局との交信が2点、大阪府外の局との交信が1点。同一バンドにおいて、同一局とは電信と電話それぞれ一交信ずつ有効となる。マルチプライヤーは異なるJCC/JCGナンバーの数(行政区は不可)。「得点の和」×「マルチプライヤーの和」が総得点。なお、参加時の必須条件として3エリアの局で2点以上を得る必要がある。
コンテスト結果ならびに参加賞を希望の場合は、SASE(120円切手を貼った封筒に返信先を明記)同封して請求。各部門ごと入賞者には賞状と副賞を贈るほか、各部門について3エリア以外の上位局も表彰される。
ログ提出は5月22日(日)まで(消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「第34回 羽曳野コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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やっと届きました~ 人気のハンダコテgootのPX-280 ステーション型の性能を持たせたデジタル表示の温調ハンダコテ! 80Wの底力があるのでMコネくらいは楽勝でしょう。 はんだ付けが楽しくなりそう。 |
本日は雨の予報ですが、明け方まで降っていた雨は午前中止んでいました。 お昼過ぎに7,8エリアの局のJR6本土交信のレポートがあがったので本日は待ち受け受信の ため公園へ~こいこいあられ~! 10分くらいWATCHしていると~急に強力に浮き上がってきました!
(小金井市) ふくしまTT244/JR6沖縄市泡瀬(先日よりレポート見てました~CMの合間にありがとうございます!) とうきょうAD88/所沢市荒幡富士(ご無沙汰でした~ハムフェアでEBできるといいですね~)
本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m
掲示板を見るとCZ18さんが数分前にTT244さんと交信した模様でした~この後、撤退して 雨降る中ハードオフへウィンドショッピング。
真空管とか特小とか興味をそそるものありましたが本日の注目はこれ。 ヒースキットのHW-9(以前OWNしておりました)の未組み立てKIT。 税込み59400円!なかなかの価格である。80年代当時TZONEで当初 59800円、円高進んで49800円まで販売価格下がったものなので、まあ妥当な 価格か?ただし部品が足りているか?部品は動作するのか?何せ四半世紀以上経って いるのである。店員は部品チェックをしていないだろう。完成品のヤフオク平均落札価格は 19500円位である。作る楽しみ代を入れてもやはり売価は半分くらいが妥当では!
このリグ以前完成品を入手して使っていたことがあります。 実用度はというとHW-9では東京から6mH 超短縮DPで米国とも交信できました。 その前にHW-7というリグも持っておりましたが実用度は格段の差がありました。 HW-7はQRHとか感度とか酷かったです~調整不足かもしれませんでしたが...
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そういえば来月走る周防大島マラニック100。(エントリーは70キロ)
ホームページをよく見たら、コース紹介がありました。
しかし標高が低いとはいえアップダウンがエグイです
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ウクライナのアマチュア無線家の一人、Dmitry Rezinets氏(UW1GZ)が、Twitterで「私はアマチュア無線がとても恋しいです。どなたかの無線局をリモートで利用して、“貴方の国のプリフィックスのあとに『/UW1GZ』”として運用する機会を与えてほしい。主にCWがオンエアーできれば嬉しいです。73!」と呟いたところ、各国の無線家から多くの応援メッセージが届き話題になっている。
QRZ.comによると、Dmitry Rezinets氏(UW1GZ)は、1985年1月13日にウクライナのヘルソン州で生まれ、わずか10歳(1995年)でアマチュア無線を始めた。最初はクラブ局「UR6GWZ」で腕を磨き、1998年に最初のコールサイン「UR5GFO」を取得。2005年から現在のコールサイン「UW1GZ」でオンエアーしているそうだ。
スウェーデンの友人、Albin Stigo氏(SM6WJM)は「UW1GZは、妻と幼い娘と一緒にロシア軍に占領されたヘルソン州から逃げることができました。彼らはいまウクライナのより安全な地域にいます」とTwitterに書き込んでいる。
Dmitry氏(UW1GZ)はロシアの侵攻で住む地域を追われ、自局の無線設備が使えないことから、Twitterを通じてアマチュア無線を楽しみたいと訴えたのだろう。さらに、戒厳令下のウクライナでアマチュア無線が一時禁止された背景もあり( 2022年3月24日記事 )、他国のアマチュア無線局を利用してリモート運用を行うことを希望したと考えられる。
Dmitry氏(UW1GZ)が2022年4月12日にTwitterで発信した「アマチュア無線が恋しい、貴方の国からリモート運用の機会を提供してほしい」との呟きに、各国から応援メッセージが続々届いている。その甲斐もあって、Albin氏(SM6WJM)によると、翌13日にスペインの無線家、J.Pablo Garcia氏(EA4TX)の無線設備を介して「EA4/UW1GZ」のコールサインで14MHz帯での運用を果たしようだ。
応援メッセージの中には「私は貴方が自宅からアマチュア無線を行えない間、貴方のために喜んでリモート運用に協力します。9A1TT。私の知る限り、クロアチアはCEPTtr61-01ライセンスのおかげで、合法的にリモート操作できる国です」との書き込みもある。
CEPTとは「欧州郵便電気通信主管庁会議(Conference Europeenne des administrations des Postes et des Telecommunications、仏語)」のことで、ヨーロッパにおける郵便や電気通信の標準化を司る組織。CEPTが出した勧告の1つに、「Recommendation T/R 61-01 “CEPT Radio Amateur Licence”」があり、CEPT採択国で一定基準のライセンスを所有していると、ほかのどの採択国からでも、免許の手続きをすることなくアマチュア無線が楽しめる。コールサインは、運用地の国籍識別(プリフィクス)をホームコールの前に「/」で区切って前置する形となる。まさに今回の「EA4/UW1GZ」などがこれに当たるだろう。
応援メッセージの書き込みは現在も増えている。今後、さまざまなプリフィクス「/UW1GZ」のコールサインでDmitry氏の信号が聞けることになるだろう。
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【特別寄稿】日本の1アマは近い将来、欧州などの「CEPT加盟国」で運用できることになる!?
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<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
<ロシアアマチュア無線協会(SRR)から>ウクライナ情勢に関連して「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」とメッセージ
<米国CQ社が声明>ロシア、ベラルーシ、ウクライナ(ドンバス地域)のアマチュア無線局に対して主催コンテストへの参加を制限
<パドル製作と販売再開を報告>ウクライナのパドル職人・Yury氏(UR5CDX)、自身のネットショップで金銭的な援助を呼び掛け
●関連リンク:
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神奈川県湘南、西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第24回 松田町ジャンク会」が、神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で2022年4月17日(日)9時から11時まで開催される。通常、年2回行われている恒例のイベントとして、広域から大勢のハムが集うことで知られていているが、2019年の秋に開催予定だったジャンク会は台風の影響で河川敷が増水し、大量の土砂などで使用不能となり中止に。それ以降の2020年、2021年はコロナ禍の影響もあって行われず、今回は実に3年ぶりの開催となる。なお、4月1日から開局した平塚市市制90周年特別記念局「8J1H90T」( 2022年3月28日記事 )、が会場で公開運用を行う予定だ。JARL会員証と従事者免許提示すれば記念局からの運用(10名ほど)が楽しめるとしている。
神奈川県の湘南・西湘地域に在住するアマチュア無線家の有志は、毎年春と秋の2回、酒匂川の河川敷で開催されている「ジャンク会」。今回、久しぶりに「第24回 松田町ジャンク会」が2022年4月17日(日)に開催される。現在(2022年4月12日時点)の出展申し込み件数は51件だとしている。
主催者によると今回の開催概要は下記のとおり。
◇
●第24回 松田町ジャンク会
・日時: 2022年4月17日(日)午前9時~11時
・場所: 神奈川県足柄下郡松田町惣領、酒匂川・川音川の河川敷(足柄大橋北側)
・参加費用: 無料
・出店費用: 無料(ただし寄付はOK。事前に主催者JF1IZA・小島氏へ連絡)
・出展方法:
自由。会場内での飲食を目的とする食べ物と飲み物の販売は禁止(自分用の物は除く)。出店は自分の車両周囲(後方など)のみ
・問い合わせ先: 代表者 JF1IZA 小島氏
・お願い: 車でこられる方、出展者以外の方は、駐車場には午前8時から入場してください。なお駐車場には限界がありますので乗り合せでお願いします。
当日の「合同ジャンク会」は赤のアイコン付近で開催される(Googleマップより)
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<富士山がくっきり見えるほどの晴天のなか>4月14日(日)開催、「第18回 松田町ジャンク会」写真リポート
●関連リンク:
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各局様、おはようございま〜す JI2OEY ひろでございます 今年も届きました。 この封筒を見ると思い出す。。。 去年、コンビニで支払いを終えた後。。。 TS-940のAVR-UNITの電解コンデンサーでも交換しようと作業してた時、バチってショートさせてしまったんですよね〜 ダイオードやらなんやら壊してしまったんです。 あれから一年かぁ(意味なく遠い目。。。 まぁ今日は気をつけよ っと さてさて、 昨日の日記で、リブログさせていただいた養老鉄道のつり革オーナーの件、 どうやら間に合ったようで、先程メッセージの登録が完了しました。 楽しみですね〜 そしてそして、 受けるのなら、仕事の谷間の今しか無い! ということで、 JARDの2アマ養成課程を受けてたんです。e-ラーニングです。 3月の終わりから4月の頭の2週間くらい 仕事終わってからの2、3時間で集中して勉強しました。 先日、e-ラーニングでの最後の試験である判定試験が無事合格できました 工学の1問、慌てて選択を間違えちゃったんです 落ち着いて慎重にやらないとダメですね。 そして明日、修了試験です。 これはe-ラーニングではなく、認定試験会場に行く必要があります。 なんとか頑張りたいと思います 発表は1週間後くらいですかね あれやこれや 今週はいろいろネタ豊富な1週間でございます |
2022年4月16日(土)21時から4月17日(日)15時までの18時間、JARL東北地方本部の「第71回 オール東北コンテスト」に併催する形で、JARL岩手県支部は岩手県内在住のアマチュア局を対象とした「第43回 岩手県支部通信コンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で開催する。
参加資格は岩手県内在住のアマチュア局。呼び出し方法やナンバー交換などは、すべて「オール東北コンテスト」に準じる。得点は岩手県内の局との完全な交信で1点、マルチプライヤーは岩手県内の異なる市郡の数となる。部門は「マルチバンド」「VHF・UHFマルチバンド」の2つ。
新規開局者を対象に「新人賞」が発行される。2021年4月1日以降に開局した参加者は免許年月日を記入してほしいと呼びかけている。コンテスト委員会で審査のうえ、数名に新人賞が贈られる(新人賞は一度のみで昨年の受賞者は対象外)。
なお、ログの締め切りは4月25日(月)消印有効。詳しくは「第43回 岩手県支部通信コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年4月7日 夜に放送した第517回分がアップされた。
2022年4月7日(第517回)の特集は「JARL通常選挙について」。JARLが現在実施している「令和4年通常選挙」の投票(専用封筒での郵送投票)が4月15日(金)18時必着で締め切りとなるという話題。MCの鈴木氏が立候補者告示を見て感じることを述べ、有権者は締め切りに間に合うように投票を済ませて欲しいと呼び掛けた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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きた~~Es来ました!! 本日は朝から沖縄が開けていたと地団駄踏んでいたところ 10時過ぎに6エリアとの交信報告が! スクランブルダッシュ!
(小金井市小金井公園) みやざきAL101/宮崎市塩路一ッ葉海岸(お久しぶりに感謝!その後ずっとCQ聞こえておりました) くまもとIA52/荒尾市?(やはりCQずっと聞こえておりました) ながさきTB209/島原市(こちらもCQ時折聞こえてきました)
という事で上記3局がそろって8CHでCQの輪唱状態でした~だれもコールバックせずもったいない~ とか思っちゃいました。平日の10時代では仕方がないか~SH33さんCBL 53でした。
その後も掲示板によると昼すぎまで6エリア、JR6は13時台を除き夕方まで入感していたそうな~
本日も各局様、ありがとうございましたm(__)m
明日は雨と聞いておりますが、同様なプロパゲーションにならないかなと期待しております!
昨日会社帰りに秋葉原のマルツパーツに立ち寄って電池ホルダー(単三X8)を 買ってきました。よく探すと2種類あったので両方購入しました。よく熱かショートが原因?で 溶かしてしまうのでこれからの季節、特に夏用に合計3ケ、ゲットです~それにしてもこの2種、価格が20円ほど 違うのですが何が違うのか??重要なのはバネの部分かと.... そういえば先日新幹線の中からマルツ電波の看板見ました~本社は福井県とのことです~ 一時CQ誌と合同で7MHzの送信機キット販売してましたね~今でもQSLカードビューローへ 転送してくれてたり、アマの味方です~ひいきにしてあげましょう~
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、JARDとJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)の元会長で2018年6月に91歳で逝去された、故 原 昌三氏(JA1AN)が生前に保有していた真空管および部材の一部を、4月17日(日)に東京都羽村市で開催される「第三回ハムらde無線フェア」の会場で希望者に無償譲渡すると発表した。当日は12時からJARDブースで整理券を配布するという。
JARDの告知より
原 昌三氏は大正15(1926)年9月長崎県生まれ。1952年にJA1ANを開局。同年に日本アマチュア無線連盟(JARL)理事となり、1970年から2012年まで41年間にわたり同連盟の会長を、また1991年8月から2014年6月までJARDの初代会長を務め、2018年6月に91歳で逝去した。
原 昌三氏(2014年8月撮影)
JARDは原氏のご遺族から「アマチュア無線家の方々に役立てていただきたい」と、生前同氏が保有していた無線機器やパーツ類の寄贈を受け、その一部である真空管と部材を記念の意味も込めて広く無償譲渡することにしたもの。
JARDの発表を抜粋・整理して紹介する。
第三回ハムらde無線フェア[特別企画]
2018年6月に逝去されたJARD・JARL元会長であった故 原
昌三氏のご遺族から生前保有されていた無線関係の機器・部材について、アマチュア無線家の方々に役立てていただきたいとしてJARDに寄贈いただきました。
●譲渡条件
●「ハムらde無線フェア」における配布方法
なお「第三回ハムらde無線フェア」のJARDブースでは、保証手続き等の相談コーナーも設置される予定だ。詳細は下記関連リンク参照。
「第三回ハムらde無線フェア」はこちらの案内記事を参考に↓
●関連リンク:
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IC-3ST パワーが出ないとのことでお預かりしました。
430Mhzモノバンド機です。 パワーが全く出ていません。 微弱な電波は出ており、モニター無線機では受信出来ます。 分解。 充電式バッテリーを内蔵していますが、液漏れしていたため取り外しました。 ハンダ不良パターン点検。 あやしい場所には再ハンダしました。 細かいチップ部品が手作業で取り付けられています。 パワーが出ない原因はパワーモジュールの不良です。 モジュールを取り外しました。 パワーモジュール駆動系の電解コンデンサーを交換しました。 小型サイズの電解コンデンサーを取り付けました。 オーナー様が部品取り用に2台の無線機を同胞してくれました。 2台目を分解し、パワーモジュールを移植します。 残念、パワーモジュールNGです。 3台目分解しました。 パワーモジュールいただきます。 パワーモジュール移植しましたが、出力が不安定です。 プリドライブ段のトランジスターを交換しました。 音が小さいため不調なAVR基板を交換しました。 スピーカーを交換しました。 バックアップ電池の電圧。 2,8Vです。 パワー復活しました。 9Vのとき 5Wでました。 ドナー無線機です。 臓器移植ありがとうございました。 周波数調整。 スプリアス良好。 受信感度調整しました。 受信感度。 ー112,2dBm (SINAD) キーボード付き多機能無線機です。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます
いつもブログで絡ませて頂いてるブロ友様が、こんな記事を書かれていました。
養老鉄道でつり革オーナーを募集しているのだそうです
つり革に自分の名前とメッセージを記載したオリジナルプレートを取り付けたつり革を、養老鉄道の7700系車両に1年間(令和4年5月1日から)設置してくれるとのこと。
イベントが終わったら消毒してオーナーにつり革自体を送ってくれるので鉄道マニアなら嬉しいんじゃないでしょうか?
自分の名前はともかく「CQ CQ
こちらはJI2OEYです!」こんなメッセージとか掲載されたら良いですよね〜
というわけで、わたしも参加しようと申し込んでみました。
数に限りがあるので、募集に間に合ったかわかりませんが、わたしのつり革がぶら下がってたら見に行きたいと思います。
ブロ友様の分も合わせて写真撮ってきますね
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週末しか自作ができないのは昔からである。平日に妄想が膨らみ、新たなプロジェクトを思いついて基板を組み立てるが、次の週末までに新たな妄想が沸き起こり、別の作業にシフトしてしまい最初のプロジェクトは放置状態になることが常態化していた。昨年は仕事でのストレスが自分で感じる以上に大きく、通年的に体調が優れなかったためか、猶更作業が滞る傾向があった。そのようにして積み残しになった基板が作業台上に溢れて...
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日本における、2022年4月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表あった。北海道総合通信局のコールサイン発給状況の更新は、前回が「2021年10月31日時点」だったので、5か月ぶりとなる。4月に入って更新がないのは、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所。さらに、2エリア(東海管内)の東海総合通信局は「2022年1月6日時点」の情報を最後に3か月以上も更新されていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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CQ出版株式会社は“受信機や送信機の原点に立ち戻り、真空管を使った回路を組み立ててその動作を解説する”という書籍「現代版 真空管入門」を2022年4月27日(水)に発売する。アナログ回路の動作原理の復習にも役立つ一冊だ。筆者はJA0BZC 矢花隆男氏、B5版136ページで価格は3,190円(税込)。
CQ出版社「現代版 真空管入門」表紙
CQ出版社の告知から抜粋で同書を紹介する。
球で試す小宇宙「現代版 真空管入門」
・筆者: 矢花隆男(JA0BZC)
<概要>
<目次>
★写真で見る真空管ミュージアム
★第1章 真空管の歴史とその動作
★第2章 真空管の電源と低周波増幅回路
★第3章 製作に必要な道具
★第4章 単同調受信機
★第5章 スーパーヘテロダイン受信機
★第6章 送信機
同書の予約・購入は下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 現代版 真空管入門(CQ出版社)
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お当局は残念な事に、昼飯時、歩行中市道の起伏で右足がつまずき、大きく転倒してしまい、とんでもない事に!
単なる打撲だと思ってましたが、とんでもない事に! 病院の天井? 痛みを堪えて午後の仕事を終えて、普通に車で帰宅です! 湿布を貼っても痛みが引く気配無し? 一度横になっていたら、痛み激しくなり、布団から出られなかなり、敢えなく救急搬送されレントゲン検査で見事に複雑骨折です! 深夜にタクシーで帰宅して翌日、近所の埼玉協同病院に行き再検査した結果、手術となりました。 本日より入院になり、明日手術を受けます! 病院の昼食です! 右下のミートボール風ハンバーグ?意外と美味しい病院食! 怪我した後は動かなくなった分、ちょいと太めに! 完食してしまいました? 手術を明日に控えて、準備が始まりました。 点滴の管が入りいよいよです! |
CWコンテストを疑似体験できる、フリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」をご存知だろうか。カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発・無料配布している同ソフトは、自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みだ。しかも、周波数の微妙なずれやQSB、QRM、さらにCQやビートをかぶせてきたり…と、実践さながらにゲーム感覚でCW(電信)が上達することから世界中で話題になっている。今回、武藤臣宣氏(JR8PPG)が「Morse Runner(Windows版)」をベースに、ALL JAコンテストや全市全郡コンテストの国内コンテストに対応した「Morse Runner for JA Contest」を開発しリリース。「4月末開催のALL JAコンテスト前にCWの特訓はいかがでしょうか?」と話している。自局をコールする、経験したことのないような猛パイルアップ状態が味わえるだろう。
「Morse Runner」をベースに、ALL JAコンテストや全市全郡コンテストの国内コンテストに対応した「Morse Runner for JA Contest」。設定画面の右上に「WPX」「ALLJA」「ACAG」のチェックボックスがある仕様になっている
一度ハマるとやめらてないという「Morse Runner(モールス・ランナー)」。ゲーム感覚でCW(電信)が上達すると、評価も高い。自己記録の更新にチャレンジするCW愛好家も少なくない。送らてくるコールサインのスピードも任意に変えられるので、ビギナーにもお勧めだ。
今回、コンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」の開発者でもある武藤臣宣氏(JR8PPG)が、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発した「Morse Runner」をベースに、ALL JAコンテストや全市全郡コンテストの国内コンテストに対応した「Morse Runner for JA Contest(Windows版)」を開発しリリースした。
圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さである。
「Morse Runner for JA Contest(Version 1.68.2)」の仕様は以下のとおり(同Webサイトから)。オリジナルのファイルと入れ替えるだけでOK。
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・全市全郡(ACAG)コンテスト向けに修正。
●関連リンク:
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2022年4月16日(土)と17日(日)の2日間、神奈川県相模原市の相模川河川敷(高田橋下流側)で軍用車両から軍用品フリーマーケットまで、ミリタリー系愛好家が情報交換や掘り出し物探しに集結するイベント「相模原 軍用無線春季キャンプ」が開催される。思い思いにテントなどを、会場の河川敷に設営しながら楽しむお泊り(野営)イベントとして愛好家の間で有名な存在だ。主催者は「参加費1,000円をお支払いくだされば、名簿に登録し案内はがきをお送りします。なお、出店者の皆様には必ず参加費のご負担をお願いします」と案内している。
主催者からの案内は以下のとおり。
■令和4年の軍用無線春季キャンプの予定
開催日: 2022(令和4)年4月16日(土)~17日(日)
新型コロナが未だ収束せず「蔓延防止」が発令されていますが、予定の4月には解除されることをを期待して準備を進めております。「蔓延防止や緊急事態宣言」が開催当日解除されていない場合、高田橋の河川敷は使用不可ですので中止します。
軍用無線機や軍用ジープ、軍用グッズの愛好者が情報交換と掘り出しもの探しに毎年多数参加をいただいています。
1日目(土)は終日、怪しき車が多数集まっております。
<お願い>
ご自分のゴミは燃やさずに必ずお持ち帰りください。
参加費1,0000円をご寄付くだされば、名簿に登録し案内はがきをお送りします。この会は有志の方の寄付により運営しています。とくに出品者の方は、ぜひ参加費のお支払いとお名前・住所の登録をお願いします。
↓この記事もチェック!
【写真で見る】<河川敷で野営しながら2日間>、ミリタリー系愛好家が多数集結!「軍用無線秋季キャンプ2018」リポート
参加者のブログなどを見ると、過去実施されたイベントの様子が確認できる。軍用トランシーバーはもちろん、さまざまな軍用車両が集結。会場は実に楽しそうなイベントだ。下記、関連リンクからチェックてほしい。
●2016年10月に開催された「相模原 軍用無線キャンプ」の様子
●関連リンク:
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「無線のジャンルを越えて電波で遊びと学びの交流を!」をメインテーマとする無線イベント「第三回ハムらde無線フェア」が2022年4月17日(日)、東京都羽村市の羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」で実施される。
「第三回ハムらde無線フェア」は同フェア実行委員会が主催、JARL東京都支部の共催、地元の羽村市とJARD、JAIAが後援する無線イベントだ。アマチュア無線だけでなく、ライセンスフリー無線やドローン、BCLなどの展示や企画も行われ、大ホールではライブや講演も予定されている。以下、同イベントの公式ページの案内から抜粋で紹介する。
「第三回ハムらde無線フェア」案内
◆日時: 2022年4月17日(日) 11:00~16:00(展示は15時まで)
◆場所: 羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」
◆主催: ハムらde無線フェア実行委員会
◆共催: 一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部
◆後援: 羽村市、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)
◆ 入場料: 無料、事前登録不要(当日受付で新型コロナウイルス対策のための「入場確認書」提出が必要)
◆同時開催イベント: JARL東京都支部大会
◆フロアマップ:
◆大ホールの講演・ライブスケジュール:
◆講座室1の講演会スケジュール:
当日、開会式や大ホールの模様など一部はYouTubeでの生配信も予定している。イベントの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2022年4月16日(土)21時から4月17日(日)15時までの18時間、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第71回 オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお「今回から参加種目を一部変更、1.8MHzと50MHz帯の周波数および提出期日を変更しました」と案内している。
呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。
ナンバー交換は、東北管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」。得点は各バンドごとに異なる局との交信が1点で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。
紙ログ、電子ログともにバンドごと集計のこと。ログの締め切りは5月2日(月)消印有効。電子ログ申請の注意点などは主催者Webサイトを参照。また、本コンテストはJARL主催コンテストとは異なり、独自の規約が存在するので注意が必要なので「不明な点はお問い合わせください」と案内している。
なお、全参加局のJARL会員の中から抽選で「図書カード」が贈られる(当選者の発表は発送をもって代える)。詳しくは下記の関連リンクから「第71回 オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。
● 関連リンク:
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今回からは先週の土曜日、そらちゃんと走った温泉&ラーメンツーリングの記事です。 まあいつものクマの備忘録、クマのひとりごとになりますが… たいして面白くはない記事ですが、よかったら見てくださいね。 いつもはクマひとりの弾丸ツーリングですが、今回はそらちゃんとふたりで走りました。 そしてバイクをオールナイトで走った事のないそらちゃんが、初めて走るロングツーリングです。 まず自宅出発は土曜日の午前0時。 クマは久しぶりのツーリングが嬉しくて全然眠れず、仮眠もせずに家を出発。 服装をどうするか出発まで迷いましたが、山間部の最低気温は3度ぐらいと予想。 なので真冬の装備で出発しました。 それは事前にそらちゃんにも連絡済み。 そしてそらちゃんとの待ち合わせ場所に0時30分に到着。 待ち合わせはいつもの周防大島の橋のたもと。 そこのバーキンです。
待ち合わせは午前1時なんで、かなり早めの到着ですね |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年4月10日(日)21時30分からの第306回放送。前半ではレギュラー陣の社会人デビュー時代の思い出を語りあい、続いて春のコンディションとアンテナ点検整備の話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD専務理事の坂本純一氏(JJ1JXK)が登場。JARDが行っている3つの事業(技適、保証、養成課程)のうち、技適関係を中心に説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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今年も自主製作でフリラコールブックの製作を開始しました。 当局がQSO、アイボールした局長さんを中心にコールサイン掲載していきます。 デジタル簡易無線や特小のみ運用されている局はなかなか当局とのQSOチャンスは難しいと思います。可能な限りアクティブ運用局を掲載したいと考えおりますので情報およせいただければ幸いです。(最終的には当局が掲載判断行う点ご了承ください) 基本、ライセンスフリーラジオ運用を直近でやられている局を掲載したいと考えております。 配布については改めてお知らせ致します。 イワテB73 |
4月12日運用 ランチタイム運用ショートに 宮崎市塩路一ッ葉海岸から イブニングスクランブル運用 自宅前の溜池から運用しました。 ランチタイムは各chホニャララキュル強く厳しい中トカチST617局とQSO頂きました。 QSO後は他合法局入感無く撤収しました。
イブニングスクランブル運用は台湾漁業局が強力に入感な為に運用開始、沖縄漁業局は入感無かったのでどうかと思って運用開始しました。 CQに石垣島のとうきょう13131局から久々に応答頂きました。 キュルキュルや中華の混信も有りましたが厳しい中なんとかQSO頂きした。
今日も有難うございました。 ランチタイム運用 トカチST617局5151 イブニングショート運用 とうきょう13131/JR6局5253 石垣島
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2022年4月9日と10日に実施した、令和4年4月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは4月9日、2アマは4月10日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「28.0%」と大幅悪化、4アマ新規取得者は1万人を割り込む>総務省、令和2年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
<無線従事者国家試験の情報も調べやすく>日本無線協会、公式サイトをリニューアル
●関連リンク: ・令和4年4月期 1アマ工学問題 PDF
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日本時間の4月7日から4月9日まで、ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信するイベントが行われたばかりだが( 2022年4月4日記事 )、再び日本時間の4月11日(月)1時30分から4月13日(水)21時まで、「宇宙飛行士の日」と「宇宙で活躍する女性」を祝う…をテーマに、国際宇宙ステーションからSSTV画像(145.80MHz)が送られてくる。「この時間は暫定的なもので、クルーの都合により変更される可能性があります」とのこと。イベント期間中、日本周辺を通過する良好なパスが複数回ある。12パターンの画像があるらしいので、今回はどんな画像が送られてくるのだろうか。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは米国の「NA1SS」とロシアの「RS0ISS」の両方が送られてくるSSTV画像に併記される形で使用されている。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
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1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行っている。その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2022年4月11日に「Ver2.8(リリース版2.8.0.10)」として公開された。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.8 令和Edition(リリース版2.8.0.10)2022/4/11
・新しい試みとしてSO2Rサポート機能V1を搭載しました。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月10日(日)21時からの第171回放送。前半ではコロナ禍の状況とワクチン接種について。続いて機関誌「JARL NEWS」2022年春号に同梱したリーフレット(JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン、傷害補償保険・雷事故補償保険)の説明を行った。
後半では「QSOパーティ」の十二支達成楯と2・3・4巡目の十二支達成楯の申し込み状況についてと、4月17日に東京都羽村市で開催する「第3回ハムらde無線フェア」(東京都支部大会も併催)の案内。続いて近く開催されるコンテスト(4月16~17日「オール東北コンテスト」、4月16~17日「岩手県支部通信コンテスト」)の紹介を行い、最後に「ハムフェア2022」の出展締め切りが近づいていることを案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年4月10日(日)15時からの第403回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。ゲストのJM1CZS 篠崎氏へのインタビューとCQ誌4月号(2022年3月19日発売)の内容紹介(別冊付録「CQ ham radioオリジナル アマチュア無線用ログブック」、連載「懐かしのCQ ham radio 秋葉原マップの変遷」)、最後に次号予告を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。
★今回は「第3回 ハムらde無線フェア」と協賛開催となります。 開会前に会場出発して実施し終了次第会場復帰しますので、山岳RCでは基本コールのみでショートQSOとなります。スミマセンm(_ _)m 出来るだけ早く会場へ戻ってきたいと思います。
山岳ロールコール2022年04月17日(日) 10:00~12:00 ●場所: 草花丘陵展望台(181m) 東京都あきる野市 ●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。 |
アルインコからBluetooth接続のノイズキャンセルマイクが発表となりました。 【EMS-87BNCの対応機種とご注意】
・お持ちのアルインコ社製BTワイヤレスマイク対応機のセットモードの「各種動作設定」 メニューに 「BTノイズキャンセル機能」 項目があればEMS-87BNCをお使い頂けます。 項目が無い個体(DJ-DPS71)は、運賃をご負担頂けばアルインコでお預かりして無償でファームウエア更新します。アルインコ の営業担当者、又はサービスセンターにご相談ください。 ・EMS-87BNCはアルインコ製BTワイヤレスマイク対応機であればどの機種でも接続でき、通常の ワイヤレスマイクとして使用できますが、NC対応機でないとノイズキャンセルは 動作しません。 型番:EMS-87BNC
発売予定日:2022年4月初旬 標準価格:¥18,480(¥16,800税別) 対応機種:DR-DPM61とDJ-DPS71⇒ (EMS-87BNCの対応ファームのみ)
EMS-87BNCはアルインコ初となる「ノイズキャンセルマイク」です。
内部には高性能なノイズキャンセル回路を搭載した、無線機用のワイヤレススピーカーマイクとなっています。 適合規格: Bluetooth4.2 / 送信出力:Class1 /
出力音声:モノラル
対応プロファイル: HFP(アルインコ社BTユニット搭載の無線機専用) 使用温度: -20~+60℃ / 充電温度:0~+45℃ 外形寸法(突起部含まず): 約56(W) X 88(H) X 26.2(D) mm(クリップ込み39mm) 重量: 約138g / 外郭保護等級:IP67 (既定の環境で内部に埃や水が入らない) 電池: 内蔵リチウムイオン 3.7V/980mAh / 充電時間の目安:放電状態から約3時間 通話時間の目安: 満充電から約12時間(弊社規定の条件にて) 音声出力(最大): 内部 約3W/4Ω、外部 約20mW/32Ω (音量調整16段階) 付属品: 充電用USBケーブル(EDS-37)、回転式クリップ、取扱説明書、保証書 ※ 分解が禁じられているため、電池交換は弊社サービスセンターが承ります。 ※ アルインコの対応する無線機専用で、他社製無線機、携帯電話、音楽プレイヤー等にはお使いになれません。 ※ 本機は人間の音声を認識してその声の周波数帯域をマイクに通し、それ以外は通さないことで環境音のバックノイズを消去します。このため動物の鳴き声、音楽、チャイムなどは正しく送信できません。 EMS-87BNCの別売オプション ・シングル連結充電スタンド
EDC-308R ¥2,750( 本体:¥2,500) 接続用のケーブルが付属します。 4 台まで連結して充電できます。 ・USB アダプターと専用ケーブルのセット EDC-300K ¥3,300( 本体:¥3,000) EDC-308R 使用時に必要です。連結時、付属の充電ケーブルはお使いになれません。
EMS-87BNCの価格や納期、対応機種、DJ-DPS71の対応ファームウエアバージョンなどは、購入する前に必ず販売店や納入業者などに相談してください。
The post アルインコからBluetooth接続のノイズキャセルマイクEMS-87BNCが発表 first
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本日は朝430からスタート、新宿ホテルからQRVしている局がいたのでお声がけ~ その後40mCWで5局様とQSO~ そして所用~途中JR6と交信を横目でみながら~(-_-;) フリーになったのは13時過ぎ~公園へ急行! 到着後はしばらく何も聞こえませんでしたが耳を澄ましていると30分後に聞こえてきました!
(小金井市) おきなわOS404(粘った甲斐ありました~♪)
で撤退、家で録画したドラマを見ながら掲示板をたまにRELOAD~ 17時前にリポートが!!スクランブルダッシュ!
とうきょう13131/JR6石垣島(ふっと浮いてきたところコール!)
で再度撤退~しかしまたまたJR6オープンの報告が!
うらそえVX124(間に合いました~が実は自信なし)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
0-V-1計画、7MHz用のコイルを使ってKTWR受信が夢であったが 9380KHzに周波数が変更になってしまった!3.5MHz帯のコイルの 記述は説明書にあるが....9MHz用のコイルは?? もっと早く作っておくべきだった。これで中波。文化放送のMISS DJリクエストパレード 受信専用になるのか???
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みなさま、こんばんわ JI2OEY ひろでございます 昨日の日記で、アマチュア無線機と言えば、TRIO KENWOODのTSシリーズが大好き言いましたが、開局当時はICOMばかり使ってました。 まぁメーカー関係無く、無線機全般好きなんですけどね で、TRIO KENWOODのTSシリーズ 当局が免許を受けているのは、 TS-940V(+PA-940)、TS-830S、TS-660、TS-790S 全て往年の名機です。 オプションのアルミ削り出しのメインダイアルKB-1を手に入れました。 カッチョいい〜 この4機種に加えて、最近手に入れたのがTS-530SとTS-870S TS-830Sの弟分のTS-530S シンプルで使いやすいRIGだと思います。 現在ドックを占領してます。 真空管無線機は、とにかく感電注意ですね FT-101B、TS-830Sで何度もビリビリしてるのでもうお腹いっぱいです そしてTS-870S 以前からめっちゃ欲しかったのですが、玉数が少ないのか、入手に手こずってました。 TS-870SはDSPが優れてると言われてますが、わたしはこのデザインがとっても好き オーディオ風の堂々とした出立ちがたまらなく好きです と、このようにTRIO KENWOOD愛いっぱいなのですが。。。 最近、KENWOOD心配ですね。 半導体不足の最中、旭化成エレクトロニクスの工場火災 TH-D74の生産が終了してしまいましたね。 TS-990S、TM-D710Gは生産終了は免れたものの在庫僅少状態。 アマチュア無線から撤退せずに、なんとか乗り切って欲しいと思います。 宝くじ当たったらTS-990S買って応援します それまでは頑張って |
こないだ新型コロナウィルスワクチンの三回目の接種を受けてきた。問診の際に、医者に副反応について尋ねたところ「二回目と同じくらい」と言われた。さらに、その後、接種担当の医者からも「副反応は二回目と同程度ですから」との説明が...
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県内きっての自作派であるJG7SYI局が開発した、ナガード型PSN方式7MHz
DC受信機を2017年に製作した。その受信機と組み合わせるナガード型PSN送信機を組み立ててトランシーバーとしてまとめ、2021年12月30日から7.041MHz
FT8で国内QSOを楽しんでいた。
https://fujichrome.exblog.jp/32534995/
例によって、アルミ板に組付けたジャ...
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1995年に組み立てた熊本シティースタンダード 50MHz
TRCVRで、FT8を受信したところVKの信号が見えて感激したところである。アンテナは、昨年6月にルーフタワーにあげた2エレHB9CVである。
https://fujichrome.exblog.jp/32641604/
早速、昨日の日曜日に送信もできるように829Bリニアを接続してみた。ところが、送信出力が全く出ない。開腹して...
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公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟は2022年4月に創立100周年を迎えた。これを記念して日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ(JA1YSS)はこのほど、無資格者もアマチュア無線の交信体験が可能な「ボーイスカウト日本連盟創立100周年 体験局 特設局」(コールサイン:8N100S)を開設し運用を開始した。免許期間は2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間となっている。
8N100S/1の運用風景と横断幕
日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブから届いたニュースリリースから紹介する。
特設アマチュア無線局を開設
日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ JA1YSS(会長 JF1HWS 松平頼武)は、総務省・関東総合通信局より4月1日付で特設アマチュア無線局(8N100S)の無線局免許を付与されました。
青少年教育の一助にとボーイスカウト日本連盟が創設されてから、まもなく百年。世紀をまたぎ、地域のボランティアの力をあつめて青少年の教育に力を注いできました。情操教育の提供、教育機会の均一化、非行の問題や自然体験の不足や環境課題、そしてSDGsと、時代とともに移り変わる青少年を取り巻く課題に取り組み続けてきました。少年期、青年期の問題が社会の関心と注目を集め、子どもたちをより良い方向へ導いていくための地域社会による教育力に目が向けられている今、ボーイスカウ トの果たす役割は極めて大きく、私たちは、社会の期待に応える責任と使命があると考えています。そしていよいよ、ボーイスカウト日本連盟は2022年4月に創立100周年を迎えます。
青少年の成長を支援するさまざまな教育プログラムを展開するボーイスカウトにおいて、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブでは、アマチュア無線を通じ科学技術や情報社会の知識を広く広めることを願い、無資格者が操作できる体験局の制度を用いて特設アマチュア無線局(8N100S)を開設いたしました。
★局名称: ボーイスカウト日本連盟創立100周年 体験局 特設局
8N100SとJA1YSSのQSLカード
4月3日(日)には東京都豊島区のボーイスカウト施設(豊島第4団キャンプ場)に関係者20名が集合し開局式が行われた。当日は小雨模様だったが、参加者全員が7/50/144/430MHz帯およびD-STARのDVモードで8N100S/1の運用を行い、全国のスカウト局からの呼び出しもあって盛り上がったという。
JF1HWSのコールサインを持つ松平会長(公益財団法人ボーイスカウト日本連盟 顧問、同連盟前副理事長、元日本連盟国際コミッショナー)による開局式運用の模様 開局式の全景と仮設したアンテナ スカウトによる体験局運用 使用機材はアイコムが協力
●関連リンク:
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国際アマチュア無線連合(IARU)第1地域(ヨーロッパ、アフリカ、中東、北アジア)が主催する、26歳未満の若者を対象とした若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA=ワイオタ)」。国内でも健全な若手アマチュア無線家を育成・支援するためのコミュニティー創設の機運が高まり、「YOTA Japan」が2017年12月に誕生( 2017年12月22日記事 )。そして今回、YOTA Japanは2022年3月1日に法人化を果たし、「一般社団法人Youngsters on the Air Japan」が設立され新たなステップに向けてスタートを切った。法人化にともない活動の主体を明確化するため、会員制度と委員会制度の導入を行うとしている。
「YOTA Japan」は、欧州YOTAの理念に賛同し、日本において新しい若手アマチュア無線家を迎え入れ、また健全な若手アマチュア無線家を育成・支援するためのコミュニティーとして誕生した。組織としては欧州YOTAとは完全に独立しているが、理念・目標を欧州YOTAと共有しており、また、欧州YOTAへの尊敬の念を込めてプロジェクトを「YOTA Japan」と命名したと、発足に際して説明している。
2022年4月11日に発表した「アマチュア無線を通じた青少年及び若手人材の育成を目指し、『一般社団法人YOTA Japan』を設立」ニュースリリースは以下のとおり。
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●ご報告とお知らせ/An Important Announcement from YOTA Japan
YOTA JapanはTwitterで「YOTA Japan は、本年3月1日を以て『一般社団法人 Youngsters on the Air Japan』となりました。これに伴い、会員制度、委員会制度を導入し、これまで以上の活動を実現してまいります」と案内。詳しくは、下記関連リンクから「YOTA Japan」のWebサイトで確認できる。
↓この記事もチェック!
<26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」>誕生!日本国内に新しい若手無線家のコミュニティー「YOTA Japan」
●関連リンク: |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年4月11日時点で、アマチュア局は「378,556局」の免許情報が登録されている。前回紹介した4月4日時点の登録数から1週間で99局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年4月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「378,556局」の免許状情報が登録されていた。前回、4月4日時点のアマチュア局の登録数は「378,655局」だったので、1週間で登録数が99局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年5月期の開催日程を紹介する。
●2022年5月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(5月3日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年5月期の開催日程を紹介する。
●2022年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 5月の開催はなし <関東エリア> 川崎市幸区/川崎市産業振興会館(5月15日開催) <信越エリア> 長野県松本市/松本商工会議所(5月15日開催) <北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(5月29日開催) <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(5月29日開催) <近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(5月14日開催) <中国エリア> 広島市中区/JMSアステールプラザ(5月22日開催) <九州エリア> 5月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年4月10日の第484回放送は「ハムの社会貢献 ハワイの非常通信体制」。ハワイ出身のJJ1PJI Kevin Miller氏に、米国ハワイ州におけるアマチュア無線家の社会貢献活動状況をインタビューするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク:
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なんでか気にかかる事の内の一つのエモトのローテーターの予備を動かしてみたくなり、動作確認をしてみたところ、LEFTボタン、RIGHTボタン、プリセットのSTARTボタン、RESETボタンでのローテーターモーターは回転するが、指示が回らない現象が起きていました。早速フタを開けて症状の確認です。指針を動かしているモーターへの電圧チェックです。やはり、電圧がかかっていません。この症状はWeb情報からモーターの回転を止める為のSWが接触不良をおこしている場合起きる事があるとの他のエモトのローテーターでの対策方法を参考にばらしてみました。ばらすといっても、ギヤの部分をはずして、SWを直接見て確認する為です。後はテスターの抵抗レンジで導通チェックです。確認するのはすべての3端子が常時コンタクトしていればOKと言うことです。
残念ながらオープン状態でした。気をつけながら(銅板に無理に力を掛けすぎないように)中心の端子に常時コンタクトするように調整しました。
1200FXはDC24Vのモータータイプです。参考にしたのは100Vモータータイプですが、回路構成は似ています。ネットからの回路図参考にしました。
端子のコンタクトが全てあると思い、一度組み直しましたがVRを回してカチ,カチとVRをいじっている内にまた指針が動かなくなってしまいました。またバラしてSWのコンタクトを調整です。今度は少しバネ圧が効く様にコンタクト調整してみました。最初の時は、少しSW板コンタクト同士の接触圧がたりなかった為に、VRギヤに付いているストッパーが数回当たっただけでオープンとなってしまった様です。
ギヤを組み直して、今度は安定して指示もCW,CCWともに問題なく指示動作してくれています。一応これで指針動作は解決しました。
ついでに、ゴムベルトの交換もしました。ほってあったのでやはり老けてひび割れて切れる寸前でした。 ニトリルゴムも過酷な使用をしなければ10年は持つと書いてありましたが
長持ちはしますがひび割れは間違いなく起きてきています。
以前購入した時の交換説明書です。説明書があると本当にスムーズに交換作業がはかどります。Hi!
原理が同じなので、他のモデルも同じ同じ様にゴムベルト交換できます。
予備がなくなったので、ネットで先日また注文しておきました。
ついでに、最近またどハマりしてるESP32DevKitCでの方角の表示を検討してみることにしました。
4エリアのJA4BUA局IICT-KuwaOMが素晴らしいシリアル制御対応のRTC-59,RCC-59DCを販売頒布してかなりのアマチュア無線家が使用しているものがありますが、やることは同じ内容ですが、違う方向からのローテーターコントロールまでを実験してみたいと思います。ESP32を使うので、色々と方法が考えられます。ブルートゥ-スや、WiFiやUDP通信等で方角をコントロールできれば、面白いかと思います。
先ずは取り掛かり方角の表示をやってみました。
コントローラの30°です。 ESP32DevKitC TFT1.8インチでの表示にしました。
評判の悪い(精度の悪いと言われてる)A/Dを使いました。
比較的精度の取れる(リニアリティの良い)ADC1のATT 2.5DBを使いました。
抵抗での分圧です。ネットのESP32でのオシロ作製からの情報を参考にしました。
入力側510KΩと120KΩアース側をESP32のD25ポートに繫いでオフセット処理して不感部をなくす方法を利用させていただきました。とても素晴らしい方法だと思います。
ADの入力ポートへは510KΩと120KΩの接続からの分圧電圧が繋がります。ローテーターの角度に対しての電圧は0から(厳密には数mV〜十数mV出ています。)4.64Vです。上記の分圧でのAD変換値を求めてゆきます。
先に角度範囲の0°〜360°間の分解能をどうするかを考えました。最初は5°毎で良いのでないかと思いましたが、本家のRTC-59は0.3°毎です。実際に動作させてみて1°毎に決めました。
なおAD変換する値は2000個取得での平均値を利用してばらつきをなくしています。平均値を使うことは表示値のチラツキ防止効果があります。
抵抗分圧を通したAD変換後の値は0°が62、360°が1084となりました。なので0°の分を引く処理をするので実質のAD変換後の値の範囲は0から1022になります。
なので、1022÷360=2.83888888888 となります。これより次の式で角度を表示します。
deg=(((d/2000)-62)/2.83); このAD変換値をシリアルモニタで確認して見ました。
0°と360°でドンピシャに合うのですがローテーターのVRの非直線性が出ます。つまり間の値がばらつきます。片方向だけですので、設定角度との差をとって見ました。30°毎にとって見ました。数回やってみての値です。
設定角度に満たない状態の差の角度です。 0°:0 30°:2 60°:2, 3 90°:4,
5 120°:4, 5, 6 150°:6, 7 180°:3 210°:2, 3 240°:2, 3 270°:2, 3
300°:1, 2 330°:2 360°:0
なんとなくフリーハンドでグラフをかいてみました。
確かめてないので、あくまでも推測ですが、VRのカーブにA,B,Cとあったと思いますがリニアのBではないのではないかと思います。数値が低めなのでオーディオのVRでよく使われるAタイプではないかと思います。
参考:マルツオンラインより
このフリーハンドの感じから差分値は2次関数である程度近似できそうだと思いました。グラフは中学生の得意な2次関数です。
y=ax^2+bx+cが基本ですが、このグラフの場合はX軸で2点交わりますから次の式になります。
y=a(x-α)(x-β) が基本のグラフです。(角度0°と360°) これに合わせると y=ax(x−360)
y=ax^2-(a*360)x グラフの式が立ちましたのでaを求めます。
180°の時のy値を4と仮に決めて求めてみます。 4=a(180)^2-(360*180)a 4=32400a-64800a 4=-32400a
a=(-4/32400) a≒−0.000123456 もとの式に入れると y=−0.000123456x^2+(-360)*(−0.000123456)x
y=−0.000123456x^2+0.04444416x これで近似式が出来ました。xは角度です。
この値を求めたdegに加えると補正完了です。 これをスケッチしました。
近似されて表示番とAD読み取り角度表示の差が気にならない程度にすることが出来ました。
他TFT液晶表示とかスケッチの詳細は次にします。 つづく? |
今日もタイミングを見計らってFWP局にお声がけ。今日は3コールくらいでとってもらうことができました。連日のQSOありがとうございます。
その後は、MyCar2号車(軽自動車)を洗車しました。最近は2号車で通勤することが多かったのですが、高速道路を使って通勤しているので虫の汚れがひどいことになっていました。
それから両親の買い物に付き合い、12時をすぎたあたりから白子町の運用ポイントへ向かいました。しかし、まったく入感なしの状態が続き、掲示板も更新がないのでいったん家に帰りました。 到着後、MyCar1号車(普通車)の洗車をしました。こちらは最近運転していないので、砂埃がひどい。ざらざらしていたので洗うことに!おかげで気持ちよくサラサラボディになりました。 車を見てうっとりしていましたが、何気なく11m掲示板を見ると、コンディション上がっている様子。慌ててEスポシーズンだけ応急的に運用するポイントへ移動。 この声は!!YBさん!!慌ててコールすると、コールバック!!無事レポート交換できました。その後、しばらくしてZAさんも入感!ZAさんとも交信成立!! 夕方は涼しく、これからのシーズンを感じさせる運用となりました。
そして夜はKTWR!やっぱりFRG-7000が耳に慣れた音質で聞きやすい!
運用地 千葉県茂原市 常置場所 使用TX FTDX10+ATAS120A (アマ) 07:14 JE8FWP 7.103MHz 59/57 北海道函館市 14:28 8N0J 7.113MHz 59/59 新潟県上越市 18:45 7K3A〇〇 7.102MHz 59/59 さいたま市見沼区
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:17 おきなわYB75 8ch 54/52 沖縄県 17:40 おきなわZA35 8ch 55/55 沖縄県
各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!!
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ポッドキャスト : image/jpg
参加した 。
夕方からのスタートだったんだけど、なんか疲れちゃって昼寝したら遅刻した 。
とりあえず上から順番ということで28で1局やって21に移ったけど、そこで何局か交信した後にJAが主役のコンテストだからと22wpmでCQ出した。
呼ばれた 。 Last10で104とか出たぞ 。
いい気分になって夕食&晩酌。 それが失敗だった。。。。。。
2日目は起きられず、動き出せずで、再スタートしたのはようやく夕方 。
14でCQ出したけど呼ばれず、でもその前に7041で遊んでいてパワーを下げたままだったことに気が付いて、再度CQ 。
んー、ちょっとだけだった 。
あとは7と3.5をちょっとだけ。 1.8も聞いたけど、JA国内局だけだったからCQも出さなかったよ 。
zLogはベータ5 。
入力確定前にマルチリストで確認出来るようになってて便利だ 。
こんな感じで使ってました 。
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本日も1日晴天でした。 本日もEsはお預けでした。 本日もありがとうございました^_^ 第487回山口430FMロールコール
0840 チェックイン! JE4EZP 57/59(山陽小野田市竜王山) 0903 JG4XZK(ヒロシマZX27)/ターミナル⇆周南430
1201 JR4DHK(ヒロシマBW48)/松山高縄山430⇆ [DCR]自宅→ ヤマグチWM201 ヤマグチTK926
2140フクオカCT550 M5/M5(周南市R2モービル) [LCR]島田川河口→ ヤマグチRK609 M5/M5(12km周南市) [CB]島田川河口→ ヤマグチTS118 56/55(周南市赤松ヶ平) ヤマグチSV221 59/59(周南市佐倉海岸)
[EB] ヤマグチYN807(島田川河口) ヤマグチFD402(島田川河口) ヤマグチTK926(島田川河口)
ヤマグチRK609(島田川河口) ヤマグチTS118(スライドモービル) ヤマグチFS703(ご自宅前道路上) 1400イオノグラム
シーズンが近づきつつある様相です。
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本日は、日本海FLRC春季ロールコールが、新潟市西蒲区弥彦山大平園地にて開催されました。
スマホのアプリ「キョリ測」で2つのルートを比較したものがこちらです。
本日は大霧山山頂に4時間ほどいました。
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さすがに遅すぎる…
ついに、メインPCを新しくした。と言っても、自作機なので、マザーボード、CPU、メモリだけを新しいものに入替えたのだけど。
元の構成はWindows 7の時代から使い続けてきたもので、CPUはCore...
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高耐圧のマルチバンドの給電部を使って、コイル付きエレメント 24/18/10MHzを使いたいという依頼がありました。 コイル付きのエレメントは作るのが少し邪魔くさい。 普通のコイルなら簡単ですが、トラップにしているので中にコンデンサを入れる必要があるんです。 高耐圧の仕様だし、コイル入りなので固定での使用だと思ってエレメントの取り付けを余裕を取った取り付けにしました。
当然ながら調整は高い周波数からという事で、24MHzの調整。
次は18MHz
次は10MHzの調整。 このようにただエレメントの長さを調整して周波数を合わせるのは以前からのアナライザーがやりやすいです。 慣れているというのもあるんですけどね。
リグエキスパートのAA-55 Zoom でも測ってみました。 10.125を中心周波数にして測りました。
次は18.118MHzを中心周波数として測りました。 共振周波数は18.168MHzでその時のSWR値は1.16になっています。 中心周波数では1.18でした。
24.95MHzを中心周波数として測ったところ SWRの最小値は25.2MHzで1.26 中心周波数では1.39でした。 今までのアナライザーと若干違うSWR値です。
同じ状態で3個の周波数を同時に表示させるとこのような数値になりました。 単独で測ったのと違う・・・・ よくわからん。 左下にCALと出ているのはキャリブレーション済みという事。 測定前に同軸ケーブルをつないでキャリブレーションしています。
値は少しバラけましたが使えるという事はわかりました。
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2022年3月21日(月) 春分の日 ・ 山梨都大月市扇山 (1138m) <CB> ICBー303 (500mW) 0935 アツギRM121 M5/55 神奈川県厚木市 0938 トウキョウMS25 M5/53 東京都立川市 0940 タマTS230 M5/54 東京都稲城市見晴らし緑地 0942 チバMR21 M5/55 千葉県袖ケ浦市 0945 ナガノTK361 M5/56 神奈川県横浜市青葉区 0952 ツクバKB927 M5/55 茨城県つくば市 0958 トウキョウSS41 M5/52 東京都西多摩郡奥多摩町雲取山 1215 オオタAA232 M5/52 神奈川県川崎市 1218 イバラキVX7 M5/55 茨城県つくば市
<特小> DJ-R200D (10mW) 1220 ハママツHP910 M5/M5 神奈川県川崎市麻生区 1225 ムサシノAM634 M5/M5 東京都八王子市 1235 ハママツHP910 M5/M5 神奈川県川崎市麻生区 1way 1mW 1240 カワサキCH101 M5/M5 1245 カナガワHI173 M5/M5 神奈川県綾瀬市 1250 アツギRM121 M5/M5 神奈川県厚木市 1318 カナガワNV200 M5/M5 山梨県上野原市
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 1010 カナガワHI73 57/57 QRB:43Km 1015 ヨコハマBF35 59/59 神奈川県横浜市磯子区 QRB:53Km 1015 シブヤ4989 55/M5 埼玉県入間市 1020 ヨコハマAE869 55/M5 神奈川県横浜市磯子区 QRB:60Km 1025 チバMR21 53/53 千葉県 QRB:88Km 1150 サイタマKM117 57/57 埼玉県所沢 QRB:53Km 1155 ムサシノAM634 58/55 東京都八王子市 QRB:18Km 1200 トウキョウAR705 59/59 東京都八王子市 QRB:32Km 1205 ヒョウゴAB337 52/53 東京都東久留米市 QRB:49Km 1255 チバCB25 52/51 千葉県浦安市 QRB:84Km 1258 ヨコハマYY55 55/59 神奈川県横須賀市 QRB:70Km 1305 アツギRM121 59/56 神奈川県厚木市 QRB:34Km 1315 チバYI124 59/59 千葉県千葉市美浜区 QRB:93Km
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |
泉ヶ岳の山中に「岡沼」という場所があり、夏場は乾き気味の湿地帯ですが、残雪のこの時期のみ水を湛えた沼が出現します。天気に恵まれないとタイミングを外してしまうことが多いです。今日は標高1000m~2000mあたりも天気の崩れる心配なし、ということで早起きして登ってみることにしました。
地下鉄・泉中央駅から始発バスで登山口へ。まだ山開き前で登山姿の乗客は自分以外に2人のみ、けっこう重装備な様子です。スキー場を直登するいつものカモシカコース。以前はぐいぐい高度を稼げるので気に入っていたのですが、年々きつくなって、今日は気温も高くバテバテになってしまいました。うさぎ平を過ぎ夏道が消えた雪面を進むと予想以上の水量を湛えた岡沼が見えてきました。好天で雪解けが進んだようです。
うさぎ平より泉ヶ岳
岡沼
ここから標高差400mほど、解けかかった複数の靴跡が山頂まで続いていました。登山口から約90分、雪面の広がる山頂着。標高1172m。蔵王、二口山塊の山々、そのはるか奥に朝日連峰も霞んで見えていました。
山頂直下
蔵王連峰
山頂
山頂付近
後白髭山、船形山
大東岳、面白山
低木は雪の下。夏場と違い藪漕ぎすることもなく雪面のどこでも無線運用可能ですが、いつもの定位置にアンテナを設置しました。
<本日の装備> リグ FTM-10s(145MHz FM 10W) アンテナ 3エレ八木 バッテリー Type-C モバイルバッテリーJMB-F100PD(12V給電)
宮城県内のほか、岩手、山形、福島、新潟各局に交信いただきました。北は盛岡市、南は田村市、郡山市、西は新潟県長岡市。長岡市とこの山頂は飯豊連峰の北股岳あたりが壁になる位置関係ですが、相性は悪くないようで時々つながります。今日は2局交信いただきました。距離約200km。
10Wパワーで2時間弱の運用。バッテリーは残り21%を表示。FTM-10sとの組み合わせの場合、いつもこんな感じです。重さたった200gのバッテリーでこれだけ運用できれば御の字です。
今シーズン第1回目の泉ヶ岳定点運用。ほぼ途切れなく呼んでいただき、しばらくぶりに少し手ごたえが感じられように思います。山良し、無線良し。ただし半端なく疲れました。バス時刻を気にしながら急ぎ撤収、同じルートを滑るように下山し、発車10分前、なんとか間に合いました。
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