
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72165 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事



韓国済州島から日本全国向けに電波を発信しているキリスト教放送局FEBCの日本語放送のスケジュールと周波数は次の通りです。
非常に強力ですので、普通の中波ラジオの周波数の一番高いところを探すとキャッチすることができるでしょう。 (私はお風呂でお風呂ラジオで時々聞きます) HLAZ 21:30 ~ 22:45 1566kHz FEBCの日本語放送にはホームページがあるのですね。気づきませんでした。
ラジオの周波数をあわさなくても、ホームページからパソコンでいつでも聞くことができるようです。 キリスト教の信者の方、興味のある方は聞いてみていは如何でしょうか。 私は信者ではありませんが、時々聞いています。 CHRISTIAN PRESSというサイトに2022年の放送開始70周年の記事を見つけました。 【日本FEBC】 日本語放送開始70周年に寄せて https://christianpress.jp/febc0402/ https://christianpress.jp/febc0408/ https://christianpress.jp/febc0415/ https://christianpress.jp/febc0429/ ![]() ![]() ![]() |


総務省が提供する、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報がコールサインなどから検索できるデータベース「無線局等情報検索」。年末年始のメンテナンス停止を経てサイトリニューアルが行われたが、2024年12月16日時点で、アマチュア局は「347,575局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年1月6日の登録数「347,856局」から、1週間で281局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年1月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「347,575局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年1月6日時点のアマチュア局の登録数は「347,856局」だったので、1週間で登録数が281局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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本日も朝練に公園へ~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(自信なし~) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も感謝です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(朝夕感謝です~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日も公園でOMからお声がけいただきました。その方なんでも1972年ころ500mW合法CB をやっていて宮古島からバリバリEs QSO内地や北海道と交信されていたそうです~ そのころから南の島の方はEs楽しまれていたのですね~ 家に帰って当時のCBコールブックみてみましたが中頭郡や石垣、沖縄市、那覇市等の9局ほど 沖縄県の局が掲載されておりましたが宮古島の局はいませんでした~ まあ、コールブックに掲載されていない局の方が多かったのではないかと思いました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年1月12日(第628回)の特集は「YOTA-Japan体験会報告」。YOTA-Japanが昨年12月21~22日にアマチュア無線の未経験者を招いて静岡県で行った8N2YOTAの「運用体験会」の報告だった。
公開されたポッドキャスト音声は約64分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第628回の配信です
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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数日前から寒波がやってきて、六甲山でも積雪がという情報が入っていました。 それどころか、おととい段階での天気予報は近畿地方の広い範囲で雨というものだったので、天気予報と六甲山へのアクセス道路の状況をこまめにチェックし続けていました。 結局、きのう午前5時発表の予報では雨の心配はほとんどないということでしたので、予定通りの開催を決定しました。
ただし、六甲山へはノーマルタイヤでは上がれなさそうな状況という情報あり。わたしはタイヤチェーンを携行。「ヒヨウゴAB717局」と「きょうとSH208局」を乗せて六甲山へ向かいました。盤滝トンネル口でチェーンを装着して出発すると、まもなく路面が白くなりました。午前7時20分ごろに到着し、まもなく「オオサカKS419局」も来られて集合完了です。 どなたがつけられたのかわかりませんが、六甲山一軒茶屋向かいの公衆トイレのひさしの柱に、先月から温度計がくくりつけてあり、それによると気温は氷点下4度でした。
山頂へ登る登山道の状況はご覧のとおりです。わたしはアイゼンを装着。ほかの各局はハイカットブーツだったり長靴だったりで登山します。そしてこんな状況でも「オオサカKS419局」はガーデニング用の鉄フレームにガラス板が嵌め込まれたテーブルを抱えておられます・・・。
運用の準備が完了するとこんな感じで、日も当たっていて、いい感じに暖かかったのですが・・・
運用を始めてしばらくするとこんな感じになり・・・
運用を終える頃には分厚い雲が目の前まで迫ってきて、雪が降っていました。
そして<市民ラジオの部>の状況ですが、先月までとうって変わって激しい空電ノイズはなく、たまにウッドペッカーノイズ(海外のOTHレーダーによるもの?)が入ったり、違法屋さんが被ってきたり、キュルキュル音がしてみたりという感じで、比較的静かなものでした。 9時台はコンスタントに4局〜5局くらいに呼ばれてQSOと新年のご挨拶をさせていただき、10時台に入ると入感局がまばらになってきた感じです。遠方からのチェックインはありませんでした。1st-QSOの方が2局おられました。
<デジコミの部>は「きょうとSH208局」が担当。たまに復調できないのにSメーターがふれることがあって苦慮されておられましたが、たぶん2メーターにあるあるのノイズではないかと思われます。最後の方で愛知県からのチェックインがあり、その際はわたしがアンテナがついた三脚を高く上げてみたりして、なんとか交信できました。「トヨナカAA244局」にあとできいたところによれば、「デジコミは独特のクセがあってチェックインする方もむずかしい」とのことでした。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」が担当。昼間開催時はやっぱり業務局の混信に翻弄されるようです。特に10時を過ぎるとひどくなるとのことで、次回は9時から10時まで24ch秘話あり、10時から11時まで71ch秘話ありで運用しようか・・・と検討されておられました。
<特小単信の部>と<特小レピーターの部>は「オオサカKS419局」が二刀流運用を引き受けてくださいました。レピーターを高くあげた(地上高10メートル)効果はあったようです。ただ、単信でのQSO中にレピーターが動作すると抑圧によってとれなくなってしまうようで、途中でレピーターの電源を落とさざるを得なくなったとのことです。
休日昼間の六甲山には多くの登山客が訪れ、食事をされたりする方もおられますので、昼食の時間になる前に運用を終えるようにしています。今回も11時をメドに各部門終了しました。
そして、運用中にあんまり日が照らなかったので凍結したままの登山道をおそるおそるおりていく3局です。わたしはアイゼン装着でラクラクでした笑
念の為にチェーンを装着したまま、「トヨナカAA244局」がキー局・・・もとい主催の『関西OAM<鍋の部>』の会場へ向かいました。現地についてからチェーンを外してお店の中へ。「トヨナカAA244局」にご挨拶をして、鍋パーティが始まり、1時間くらい滞在していました。「トヨナカAA244局」いつもありがとうございます。 その後は「ヒヨウゴAB717局」と「きょうとSH208局」をお送りしてから帰宅。実家の車を洗って掃除して返却回送して、ただいまこれを書いています。
最後になりましたが、今回もたくさんの局にチェックインしていただきましてありがとうございました。2025年の関西OAMもどうぞよろしくおねがいいたします。次回は2月2日(日)9時からの予定です。 チェックインログについては関西OAMのブログにて発表いたします。 |


2025年、最初の「プレミアム日曜日」。先週の日曜日は「5のつく日」と重なっていたけど「プレミアム日曜日」流行っていなかったので。
早速、最安値の検索結果。 今回も長野ハムセンターヤフー店が最安値。値段は先週よりも1,0 […]
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日本海側の大雪🌨️の天気予報で”JPCZ”という言葉が使われている。線状降雪帯のように説明されているが何の頭文字なのか調べてみた。
Wikipediaの説明は以下でした 日本海寒帯気団収束帯(にほんかいかんたいきだんしゅうそくたい、Japan sea Polar air mass Convergence Zone:JPCZ)とは、 冬季 に 日本海 で形成される、長さ1,000 km 程度にわたる 気団 の 収束帯 のことである。また、名称そのものが難しいため、一部のメディアにおいて線状降雪帯(せんじょうこうせつたい)と 通称 で言い換える [1] こともある。 Japan sea 日本海Polar air mass 寒帯気団・極気団Convergence 収束(気象)Zone 地帯、圏 これは気象の専門用語のようなので覚えるのが難しそうですね。夏の『線状降水帯』が耳に馴染んできているので、JPCZと言わずに、『線状降雪帯』でいいと思うのですが、何か厳密には違うことがあって使い分けているのでしょうかね。 ![]() ![]() |


八重洲無線株式会社は2025年1月10日、日本国内向けの公式サイトを完全リニューアルし公開を始め た。URLアドレスも変更され、トップページは「https://connect.yaesu.com/」になった。同社公式サイトのリニューアルは2014年6月10日以来、実に10年6か月ぶり。新サイトにはこれまで未掲載だった144/430MHz帯FMモービル機の「FTM-150ASP」や、特許技術 “YAESUコネクト” 搭載のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」も収録された。 なお1月12日現在、従来版の公式サイト(https://www.yaesu.com/jp/)の一部ページも運用を継続している。
![]() 八重洲無線の国内向け新サイト(https://connect.yaesu.com/)のトップページ ![]() こちらはリニューアル前の公式サイトのトップページ(https://www.yaesu.com/jp/)。1月12日現在まだ一部ページの運用が続いている
2025年に入って早々に、八重洲無線の日本国内向け公式サイトが刷新された。URLアドレスは従来の「https://www.yaesu.com/jp/」から「https://connect.yaesu.com/」に変更されている。
新サイトのトップページは「業務用無線(法人・店舗・施設)」と「アマチュア無線(個人)」「船舶無線」という3つのジャンルへのリンク(イメージ写真入り)と、「私たちについて」という案内や「注目の特集コンテンツ」を掲載。最下部にはサイトマップを兼ねた全体の目次がある。
トップページで「アマチュア無線(個人)」を選ぶと、個人のお客様トップページとして、カタログダウンロードと問い合わせページへのリンク、検索窓が目立つ位置に出現。その下には「HF/50MHz」「モービルトランシーバー」「ハンディトランシーバー」「レピータ」「アクセサリ」「ライセンスフリー」という製品カテゴリのリンクがある。アマチュア無線とライセンスフリー無線を一体にしているのが斬新だ。
![]() 「アマチュア無線(個人)」を選ぶと「個人のお客様」トップページが出現。製品カテゴリにはライセンスフリー無線も含まれている
各製品カテゴリには発売中の製品が並び、クリックすると詳細情報が得られる。またすでに生産完了となった機種の情報も得ることができるのが親切だ。
![]() カテゴリでHF/50MHz帯を選択したところ。生産完了機種も掲載されている ![]() FTDX101シリーズの詳細情報ページ
また今回から、各製品のカタログのPDFダウンロードコーナーもわかりやすくまとめられている。
![]() 各製品のPDF版カタログがダウンロードできるコーナーを開設
また「個人のお客様」の「ライセンスフリー」のカテゴリには、八重洲無線が個人向けとして発売しているデジタル簡易無線(登録局)や特定小電力無線機を掲載。これ以外のプロユース(業務用)のデジ簡/特小などは「業務用無線(法人・店舗・施設)」のページに掲載されている。
![]() 「個人のお客様」のライセンスフリーページ
今回の公式サイトのリニューアルによって、これまで公式サイトに掲載されていなかった、144/430MHz帯のFMモービル機の新製品「FTM-150ASP」や、一部無線ショップには案内があったものの、公式発表が行われていなかった “YAESUコネクト(いかなる環境下でもつながる、2波同時受信を中心にした混信回避機能)” 対応のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」もようやく掲載された。
![]() すでに発売が始まっている「FTM-150ASP」も公式サイトに初掲載 ![]() 一部無線ショップへの案内のみだった、「YAESUコネクト」対応のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機、「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD-795-BT」の情報も掲載された
八重洲無線が今年、この “いかなる環境下でもつながる” という特許技術「YAESUコネクト」に力をいれていることは、新サイトのURLアドレスが「https:// connect .yaesu.com/」となっていることからも伝わってくる。
![]() 2025年、八重洲無線の売りは「YAESUコネクト」なのかもしれない。新サイトのURLアドレスからも意気込みが伝わってきた
八重洲無線の新サイトについては下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <「個人」「法人」「船舶無線」の3ジャンルに統合>八重洲無線が公式サイトを完全リニューアル、URLアドレスも変更 first appeared on hamlife.jp . |


交信地域、調べて補足しました。全部ではないですがかなり判明しました。これだけの地域と交信できました。無線は楽しいね。
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本年2回目の板橋ロールコールは、13時10分位にDCR4chにドッカーンとフルスケでチャンネルチェックが入り驚きです!
![]() 開催地は神奈川県厚木市荻野高取山で500m強からとアナウンスです! ![]() きっとFBロケーションかな?全くシグナルが落ちないフルスケールでの入感です! ![]() 全くこの位置でアンテナは回さずokでした!1Wで対応です ![]() さいたま市緑区上空は雲が多いですが、南側は青空が出ています! ![]() 夕方辺りから天候は下り気味ですが、気温は5℃と真冬寒さです! この強さならLCRも行けそうですね! とりあえずここまでUPします! |


■自身のPCのWindows11化 私が使っているデスクトップPCは2019年に購入したDELLのInspiron3470です。Windows10、Corei5、128GのM.2SSD+1TのHDDという構成で、CドライブだけSSDにして起動時間を短くするという、当時よくあった構成です。 しかし最近Windows11にしろと言うメッセージがうるさく、また実際、2025年の秋にはWindows10のサポートが終わってしまうということもあり、そろそろWin11にするか…と思いはじめました。ところがWin11をダウンロードしてインストールしようとすると「ディスク容量が足りない」と言われてしまいました。1TのDドライブは700G近く余っているのになぜ?と思いましたが、容量を必要とするのはCドライブの方のようなのです。こちらはシステムリカバリのための隠れ領域もあるので実質100Gしかなく、いつの間にか空き容量も10Gしか残っていませんでした。 Cドライブの空き容量が減っている原因は、iCloudのファイルがダウンロードされているせいらしいことが分かりました。私のiPhoneで撮った写真はCloudに同期されているのですが、それがなぜかWindowsPC上にも同期しているのです。Windows上の保存先をDドライブに変えればよいと思ったのですが、なぜか変更することができません。あとはiCloudとPCの同期を切ることなのですが、その方法も分からないし、そもそもiCloud上のデータが消えてしまっても困ります。 ということでそもそもの原因である「Cドライブの容量が少ないこと」を解消することにしました。 Cドライブは起動ディスクなので、単純なコピーではなく、いわゆる「クローン」を作らないといけません。調べていると最近はSSDのメーカーから自社製品用の無料のクローンソフトが出ていてそれが使えそうです。そしてクローン先のSSD。私のPCのSSDはM.2 SATAだったのですが、最近SATAはあまり使われていなくて、eNVMの製品が多い。わずかに残っているSATA製品からWestern Degitalの500Gの製品をチョイス。WDのクローンソフトが「Acronis True Image for Western Digital」という昔使ったことのあるAcronisの製品だったことも決め手でした。そして忘れてはならないSSDのケース。こちらは適当な商品をチョイスし、SSDと一緒にヨドバシドットコムから購入しました。 さてここからのSSD換装の手順は長くなるので手短に記載します。
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
さて年明けは、昨年からずっと調子の悪かった妻のPCの不具合調査や、自身のPCのWindows11化検討に時間を費やしてしまいました。 ■妻のPCの不具合 妻のPC(Thinkpad E580)は、Windows10のサインイン時にパスワードを入れようとすると文字が入らなかったり、一文字押しただけなのに複数の文字が入力され、それが止まらなくなるという症状が出ており、結果的にいつまでたってもWindowsが使えない状況になっていました。妻のPCは年に何度も使わないこともあってしばらく放置していたのですが、この正月休みに重い腰を上げることにしました。 1月4日に近所の「PC DEPOT」に持ち込んでみたところ、外付けのキーボードを繋ぐとログインできる場合があることが分かりました。ソフトの問題と言うよりはハードの問題では?と言うところまで分かったので、帰宅後、余っている外付けキーボードを繋いで何とかサインインし、手持ちの外付けHDDに中のデータをいったん吸出し(コピー)しました。 その後、キーボードをいくつか変えてみたり、キーボードのドライバを更新したり、再インストールしたりしましたが症状は改善しません。最後にPCを出荷時設定に戻すこともしてみましたが状況に変化なく、やはりキーボードのハード的な問題ではないかと言う結論に至りました。Lenovoのサイトで修理代の概算を見たところ、なんだかんだで5万、6万になりそうだったので、PCの買い替えを決意。 妻は「普段はだいたいタブレットで用事が足りる。PCが必要な時はELGのPCを借りればいいので買い替えなくていい」と言うのですが、私としては仕事でPCを使う場合もあり、もちろんFT8をやる時にもPCを使いますから、どっちかというとこちらの都合が悪い。とは言え、今時新品のノートPCを買うと10万越えしてきますので、たまにしか使わないものにそこまでお金を掛けられない。ということで、中古のPCを購入することにしました。 検索してみると鹿児島の「Be Stock」と言うお店にWindows11、Corei5、HDD256GBという、まずまずのスペックのDELLのPCが出ていました。お値段は3万円くらい。さすがにHDDが少ない気がしたので追加料金を払って500GBのものに換装してもらうことにし、ポチリ。 商品は1月5日に発注、6日に発送、8日には届きました。外観も中古にしてはきれいです。早速吸い出しておいたデータを新しいPCに戻し、CドライブのデスクトップやドキュメントフォルダにあったファイルはOneDriveと同期させることであっさり元に戻りました。 ここ数か月懸案だった課題が一つ解消。(後編に続く) |


先週のアクセスランキング1位は、免許を受けずにアマチュア無線局を不法に開設して、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ兵庫県姫路市在住の無線従事者(63歳)に対して、近畿総合通信局がその業務に従事することを43日間停止する行政処分を行ったというニュース。本件は昨年(2024年)12月3日、兵庫県加西市の路上において兵庫県加西警察署とともに不法無線局の取り締まりを行ったときき、電波法違反行為が発覚して摘発された被疑者に対する処分と思われる( 2024年12月4日記事 )。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、総務省が進めていた新システム、オンラインで無線局の開局や変更、さらに履歴照会などの各種手続きができるホームページ「電波利用電子申請」が、2025年1月6日(月)午前10時にオープンし、運用を開始した話題。以前あったアマチュア局用の「電子申請・届出システムLite」のアカウントを持っていた免許人は、新システムの利用にあたって、パスワードの設定と過去の申請情報のデータ引き継ぎが必要になるため、関心を集めた。記事では、「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを所持するhamlife.jpスタッフが行った引き継ぎ手順を細かく紹介。上手く引き継ぎに成功した無線家、成功しなかった無線家などの声がX(旧Twitter)やFacebook、自身のブログなどで話題にしていた。
3位は「<5か月連続で『▲1,200局/月』超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局」。今回公表された11月末のアマチュア無線局数は、前回の2024年10月末のデータから1か月間で1,285局減少して348,788局となり、35万局を割り込んでしまった。実は、日本国内のアマチュア局の免許情報(コールサイン、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力など)が、ほぼリアルタイムで反映される「無線局等情報検索」で確認できた2024年11月11日時点のアマチュア局登録数が「349,841局」だったため、この辺りで35万局を割り込んでいたいうことだろう( 2024年11月11日記事 )。
4位は、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のリリース候補版(RC版=Release Candidate)の最新バージョンが、日本時間で2025年1月7日(火)早朝に「WSJT-X 2.7.0-rc8」として公開された情報。WSJT-Xには「正式版(GA版=general availability version)」と、開発途中のリリース候補版という位置づけの「RC版(Release Candidate)」がある。正式版は昨年(2024年)1月17日に公開された「WSJT-X 2.6.1」が最新のままだが、RC版は2024年もバージョンアップを重ね、DXペディションでF/H(Fox/Hound)よりも効率が良く、短時間に多数の局が捌けるとされる新モード「SuperFoxモード」を搭載しているのが大きな相違点だ。新たにリリースされた「WSJT-X 2.7.0-rc8」の使用期限は2025年9月30日までとなっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、兵庫県姫路市在住の第四級アマチュア無線技士(63歳)に対して43日間の行政処分
2)<旧 “電子申請・届出システムLite” アカウントからの引き継ぎ法は?>総務省の「電波サイ 利用電子申請」 トがオープン
3)<5か月連続で「▲1,200局/月」超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局
4)<有効期限は2025年9月30日まで>通信用ソフトウェア「WSJT-X」のRC版 “WSJT-X 2.7.0-rc8” が公開に
5)<電波法違反事件の関連記事が多数ランクイン!>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2024」ベスト30を発表
6)JARD、1月11日(土)から26(日)まで「HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門を開催
7)<暖房設備充実で “雪中移動運用” を満喫 >「月刊FBニュース」2025年1月1日号きょう公開
9)<1kWリニアアンプ+人気ヘッドセットと周辺機器がお買い得!>アツデン、限定5セットの「福袋キャンペーン」を1月31日まで実施
10)<全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局と交信>ACC JA2エリア支部、2025年1月1日から5年間の交信が有効の「ミュージアムアワード」を制定
The post 不法無線局の取り締まりで発覚! 電波法を犯した第四級アマチュア無線技士(63歳)に43日間の行政処分--1月5日(日)~1月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


個人事業主の方は、年に一回の確定申告は必ず行わなければならない一大イベントです。3月中旬がその確定申告の期限ですので、年が明けてしばらくするとその申告の準備として帳簿を整理しなければならなくなり、いつも頭を悩ませるご同輩は多いと思います。
問題の帳簿ですが今はPCでやっている人がほとんどでしょう。
私が個人事業主で開業した当時最初は手書きの帳簿でやっていましたが、数年後からはPCにしまし...
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QSOパーティーを振り返ってみます。
1月2日午前9時、10MHzのCWからスタートしました。最初あれ?少ない?と思っていたら数分でだんだんと賑わいだして、かなり賑わうようになりました。周波数の下の方から呼びまわり、激戦区の中心地を避けて、今度は高い方から呼び回りました。15交信超えたあたりでCQも出したいなぁということでCQにチャレンジ。CQの場合はコールサインやお名前を一発で聞き取らないといけないので、ちょっと緊張しますが、ゆっくりな速度でCQを出せば皆さん速度を合わせてくれたのでなんとか滞り無く交信が出来ました。CTEST-Winというコンテスト用ロギングソフトを使いながら交信しました。これだとCWも送出してくれるので決まり文句が打てて楽なのと、サマリーシート、ログシートの印刷も出来るので助かるんです。コンテストナンバーのところは英数字しか受け付けないのがちょっと…。CQはお手伝いしてもらいましたが、呼ばれたあとはほぼパドルを操作して交信しました。縦ぶれ電鍵で打ってきた局にはこちらも縦ぶれ電鍵(スウェーデンキー)で対応しました。ファイナルに情を込めて打ちました。午前中だけで10MHzで35交信ほど出来、全エリアの方と交信が出来ました。 1月3日午前、14MHzのCWにQRV。国内交信で賑わっていました。普段14MHzは国内交信はあまり賑わいません。このバンド普段の主役はDXなのです。それだけにQSOパーティーだけは国内交信メインでやれるので良かったです。CQも出して頑張りました。こちらも35交信ほど出来ました。9エリアだけは交信できませんでした。午後は少し7MHzのCWをやりました。 1月4日朝から10時過ぎまで7MHzのCWをメインにやりました。昼間だけだったのもあって、6エリアと8エリアとは交信できませんでした。午後は城山湖に出かけていました。その日の夜は3.5MHzのCWに出ました。1月5日は50、430、7MHzなどウロウロ。夕方は城山湖に出かけました。夜は430MHz中心に交信しました。1月6日平日です。なので仕事から帰ってきてからの運用。最初に少し3.5MHz出て、あとは430MHzのFMで声かけたりCQ出したりしました。主にCQを出しました。430FMだと話題が合うと長い交信になっちゃう(笑)。前日もそうですが、10分以上話すパターンがとても多かったです。それもまた楽しかったです。1月7日、最終日。午後7時過ぎから午後9時の終了まで430MHzFMでひたすら出ました。今日ばかりは長話はしませんでした。昔の2日、3日しかなかった頃はこんな感じでしたね。 5日間に増えたのはそれなりに良かったと思います。3.5MHz 25交信7MHz 39交信10MHz 35交信14MHz 39交信18MHz 2交信21MHz 1交信50MHz 9交信144MHz 4交信430MHz 53交信1200MHz 1交信トータルで209交信。はい。もう半年分交信しちゃった感じです。交信いただきありがとうございました。また、話題が盛り上がってまだまだお話したらなかった局長様、次の機会に続きをお願いいたします。 サマリーシート、ログシート、返信用の封筒をJARLに送りました。110円切手、初めて使いました。 この時しか電波出さない、とはっきり言っている人も多く居ました。この時出ないと会えない局が多い貴重なイベントでもあります。また来年もお会いしましょう。 |



図書館で借りている『語学の天才まで1億光年』(高野秀行)を読みました。 ![]() 著者が世界の辺境を探検しながら、25以上の言語を学んだ経験を描いた語学青春記。 特に、アフリカのコンゴ、ザイールでの「語学ビッグバン」体験を通じて、語学の魅力に目覚め、現地の言語を必ず学ぶようになった自身の成長が面白おかしく描かれています。言語学習の楽しさと挑戦が詰まった一冊。 自分は特に目的もなく(あえて言えば海外放送を聴取するために)、いくつかの語学をかじったことはあるが、すぐに飽きてしまって辞めてしまうので、英語以外は全く身についていない。 この書籍での気づき、なるほどと思ったのは、中国語とスペイン語は子音で終わる単語が少ないということが書かれている。 スペイン語は日本語のように母音で終わる単語が主なので、アルファベットのまま読めば、それなりに伝わるらしい。確かにスペイン語を聞くと単語はしっかり単語の終わりまで発音され、リズミカルだと感じられる。はっきり言って内容が分からなくてもスペイン語のリズムが私は好きだ。 もうこの歳(還暦)になって、目的もなく新たにスペイン語を勉強する気にはならないが、少しかじったことのある中国語は、NHKのラジオテキストと音源を保存していたはずなので気が向いたら(向くかな?)再開してみようと思い立った。 BCL、海外放送受信愛好家の同志は多かれ少なかれ、語学には興味があると思うので、この本は、良かったら図書館で探すなどして読んでみてください。 辺境探検モノが好きな人にもオススメです。 ![]() ![]() |


アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年3月号が、1月18日(土)に株式会社電波社から刊行される。特集は「遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦」だ。そのほか「ヤエスFTM-150ASP、アイコムIC-2730B登場」「iPhoneに対応!アイコムID-52PLUS」「28/50&21MHzシングルクワッド&ダイポールアンテナの製作」「FT5Dで拓く新しい世界」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年3月号でシリーズ47冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年3月号の概要
◆発売日: 2025年1月18日(土)全国書店発売
<特集:遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦>
<注目の記事>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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日本における、2025年1月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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昨年の秋ごろに製作、実験をしたFM無電源ラジオの実験動画を作成しました。
よろしければご覧ください |




今 年 も 無 理 な く 、 で き れ ば 皆 さ ま の 意 表 を 突 く こ と が で き ま す よ う に 。 ( ^ - ^ ) v 令和乙巳 Tada/JA7KPI
恒例、アマチュア無線局 JA7KPI の 2024年 バンド別交信数は下表のとおり。 総交信数は 4483 で、2008年の4319を凌ぐ 過去最高記録 。 これは予想だにしていなかったことである・・ よほど暇だったのであろう。(^^;)
LoTWがらみのAward・・ DXCCは表のとおり。(紙QSLを入れると ほんの少し加算される) 増えればいいな・・とは思ってはいるが、積極的に増やそうとは考えていない。現実的に 少しだけ増えているので、まぁ こんなとこかな・・と。 表にないバンドは 今のところ不要な情報であろう・・ということで・・ そういえば Eu方向に設置された某老ビルの解体で 電波の飛びが変わるかと思ったが、50MHz以下の周波数での変化幅の検出には成功していない。(^^;) なお、WASについては 昨年から ほぼ変わりない。メイン以外のバンドで 少し増えてはいるものの、晒すほどではない。で、表は省略。 6mWASも 昨年からの進展は無し。東海岸メインの CT DE RI VT TNが残っている。 いまいちマイナな VUCCは GreenCubeのおかげで 一時は Satが 6mを追い抜きそうな勢いであったが、さすがに
バンアレン帯の放射能にやられたか GreenCubeは機能停止。 また、国内局に多いのが
144MHz帯以上でのLoTW使用局の少なさ、あるいは紙カードへのグリッド不記載の多さ・・である。まぁ LoTW使っていて
グリッド不記載の局もいるのだが・・ WAZは、ようやく Mixedで 39。残るは Zone 34(北東アフリカ)のみとなった。 6mでは 2 7 8 9 19 34 35 37 38が残っているが、カリブとかアフリカ方面には弱いのよねぇ・・ このアワードも 今の時期 HFハイバンドで バンバン稼げば良いとこまで行くのだろうけれどね・・ と いうことで、JA7KPIの運用状況は 以上でございます。あまり ヤル気がないということでしょうかね。(^^;) 次は Net ネタ。このブログのアクセス傾向解析。 2024年に書いたbLOGネタのアクセス数ベスト10+1
1200MHz 20エレ には驚いた。いやー、まさかアンテナネタが 1位になるとはなぁ・・ 2位 5位 7位もアンテナネタだし、KPIってアンテナの人だったのね・・みたいな。はっきりいって、うれしいぞ。 あと、やはり JARLの 4大コンテストは人気だね。 さて、2023年以前のネタを含めての年間総合第1位~第5位は・・ 2024年のネタは 総合TOP5入りできなかったが、 1200MHz 20エレ が総合 7位に食い込んでいる。 3位の C520ネタは なんで今さら・・という感じ。4位の国家試験問題ネタ ヘンテナのおさらい はアンテナネタでもあり、これもうれしかった。 後の 1位 2位 5位は 長期にわたって人気(?)のメーカー製品不具合ネタ。あ、3位も けっきょくは そうかな。 この順位なんだけど、1年に1回の発表なんで 10月~12月の記事は なかなか上位には進めないね。それは ずっと前から気にはなっていたんだけれど、半年毎にする気もないし、まぁ しかたないかな・・と。(^^;) 総PageViewについては、2023年は 74463(204/Day)であったが、2024年は 110365(301/Day)とかなり上積みできた。 当サイトのような 自宅サーバで データも全部自己管理というところは 少なくなってきているのかな。でも、もう少し がんばって続けてみるよ。httpsにできるほど ではないけれど、お付き合いいただければと・・ Comments(2) |



AmazonのKindle Unlimited
の3ヶ月99円のキャンペーンに登録したことはこの前書いた。今度は、同じAmazonからオーディオブックのAudible
2ヶ月99円の案内がメールで来た。申し込みの締め切りは1ヶ月くらい先なのですぐに申し込まなくても大丈夫だが、どうしようか。迷う値段ではないが、耳はポッドキャスト用に取っておくことも考えないといけない。ストーリーを理解するために集中して長時間聴くのはなかなか疲れるものだしね。
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こちらの記事のとおり、トランジスタ技術
2025年2月号にケースもプリント基板で作るヘッドフォンアンプの記事を寄稿しました。
記事内で紹介した基板のガーバファイルは公開しています(トラ技サイト)ので、ご自分でプリント基板 […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
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総合通信基盤局電波部移動通信課が2024年9月7日から10月7日まで意見募集を行った「小電力無線システムの高度化に必要な技術的条件に関する報告(案)」について( 2024年9月12日記事 )、2025年1月10日にその結果と電波監理審議会の「原案の内容により改正することが適当である」という答申が公表された。アマチュア局が一次業務(一次分配)である日本の430MHz帯アマチュアバンド内(433.92MHz)に、空中線電力 EIRP 1mW以下の「タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)」と「リモートキーレスエントリシステム(RKE)」の二次分配を行うという制度整備に関する内容で無線家の間で関心を集めた。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、すでに「世界的な普及等を考慮し、JARLとして周波数共用は容認せざるを得ないものと考える」との見解を表明している。
総務省が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)等の一部を改正する省令案等について、令和6年11月16日(土)から同年12月16日(月)までの間、意見募集を行いました。その結果、5件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらの意見に対する総務省の考え方を公表します。
また、意見募集の結果を踏まえた上で、当該省令案等及び周波数割当計画(令和6年総務省告示第402号)の一部を変更する告示案について、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)に諮問し、1月10日、原案の内容により改正することが適当である旨の答申を受けました。
総務省は、今後、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。
公表された「提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方」の中から、アマチュア無線に関連する部分を紹介しよう。
【日本自動車輸入組合 環境部からから提出された意見】
国際的に主流となっているTPMS/RKEの使用周波数433.92MHzにつきましては、欧米や韓国で共通化が進められるなか、現在315MHzのみの利用が許可されている国内において、国際調和の観点から、その使用を求める声が切実になっておりました。
このたび、貴省、アマチュア無線連盟はじめ関係者の皆様のご理解並びにご努力により、国際協調に向けた当該周波数のTPMS/RKEへの使用制度化に向け、情報通信審議会より一部答申を受けた事を歓迎いたします。引き続き制度化に向けたプロセスが年度内に進められることに加え、将来的にはボーダレスな部品の共通化が可能となるよう、更なる国際協調が図られることを期待いたします。
【総務省の考え方】
本改正案への賛同のご意見として承ります。
【個人Aから提出された意見】
433MHzはアマチュア無線の周波数で、しかも呼び出し周波数です。少なからず影響は出ると思われるので、反対します。
【総務省の考え方】
本改正案は、タイヤ空気圧モニタリングシステムとキーレスエントリシステムの導入に係る技術的条件の一部答申を踏まえ、必要な制度整備をするものです。
情報通信審議会における検討では、アマチュア無線局に対し、433MHz帯TPMS/RKEからの干渉により重大な影響が発生する可能性は低いとの結果がでており、同システムが使用する周波数(433.795MHzを超え434.045MHz以下)はアマチュア局の呼出周波数(433.0MHz)とも異なっていることから、共用は可能であると考えます。
【個人Bから提出された意見】
アマチュア無線で使用されている帯域を割り当てることになるが、一次業務をアマチュア無線としてほしい。世界的に使用される周波数帯であることを踏まえて、アマチュア無線局からの影響を容認する形で周波数を共用するのが理想であると思います。433MHz帯の使用に関しては仕方がないと考えています。
【総務省の考え方】
本改正案への賛同のご意見として承ります。なお、本件に係る周波数割当計画の変更案は、タイヤ空気圧モニタリングシステムとキーレスエントリシステムを導入するにあたり、同システムを二次業務として割り当てるものであり、アマチュア業務は引き続き一次業務での分配としております。そのため、二次業務であるタイヤ空気圧モニタリングシステムとキーレスエントリシステムは、一次業務であるアマチュア局からの影響を容認して運用する必要があります。
↓この記事もチェック!
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
●関連リンク:
The post <電波監理審議会が “原案の内容で改正が適当である” と答申>433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステムの制度整備(案)に提出された意見と総務省の考えを公表 first appeared on hamlife.jp . |


1月10日、近畿総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線局を不法に開設して、電波法第4条の規定に違反した兵庫県姫路市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(63歳)に対して、無線従事者としてその業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は昨年(2024年)12月3日、兵庫県加西警察署とともに兵庫県加西市の路上において不法無線局の取り締まりを実施して摘発した被疑者に対する処分と思われる( 2024年12月4日記事 )。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 兵庫県姫路市在住(63歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
3.関係法令および適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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<兵庫県加西警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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JARLコンテスト委員会は2024年12月20日、「ALL ASIAN DX コンテスト規約改定の意見募集結果」を公表した。これは、JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に2024年7月に実施した、ALL ASIAN DXコンテスト(AADX)の電信/電話部門の統一と時間短縮について尋ねるもので( 2024年7月2日記事 )、国内外から291名(JA局44名、DX局247名)の意見が集まり、「当委員会では、今回の意見募集の結果を参考に ALL ASIAN DXコンテスト規約の改定の詳細検討をすすめており、その内容が決まりましたら改めてご報告いたします」と案内している。
意見募集の主な内容は、ALL ASIAN DXコンテスト(AADX)の電信/電話部門の統一と時間短縮について、「毎年6月の第3週に電信部門、9月の第1週に電話部門を各48時間にわたって開催しているが、9月の電話部門は『IARU Field Day SSB』とバッティングしてヨーロッパ圏の参加局が少なく、48時間の運用が辛いとの意見が寄せられている」「よって24時間開催とするか、48時間でも運用時間を制限するか、あるいは6月に電信と電話部門を同時開催するプランへのご意見を寄せてほしい」というものだ。
JARLコンテスト委員会が公表した「ALL ASIAN DX コンテスト規約改定の意見募集結果」は以下のとおり(一部抜粋)。
↓この記事もチェック!
<JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集
●関連リンク:
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JARL埼玉県支部は、2025年1月13日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で、県内局や県外局など計30の種目で「第43回 オール埼玉コンテスト」が開催される。前回の第42回(2024年)から県外局間の交信もポイントとマルチが有効になっているほか、今回(2025年)から得点が変更されているので注意してほしい。
参加部門は埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局および県外局とも「埼玉県を含む全国内局」としている。
●前回の規約との変更点
・得点:電信の埼玉県内とのQSO…3点/埼玉県以外とのQSO…2点
呼び出し方法は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
ログ提出は2025年1月24日(金)まで(消印有効)。またはJARL制定形式の電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に110円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2025年4月30日(水)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第43回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年1月3日の第219回放送はJK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」が2025年の活動計画について。昔のラジオ(パナソニック
RF-B65)を持って近くの広場で受信してみた体験談も披露した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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『新型同軸コリニア評価終了』 最初は3段同軸コリニアを作成調整して通常型同軸コリニアと新型同軸コリニアで受信テストを行った 使用した機器は下記のだ、簡易的だが非常に役に立つ計測器だ RF Explorer Signal Generator RF Explorer Standard室内で行った送信テストの結果は実に衝撃的だった Signal Generatorに調整した同軸コリニアを取り付けて同一レベルの信号を送信する これをRF Explorerで電界強度を計測してみた 430MHz帯 受信電界強度 ●通常型同軸コリニアでの送信 ーーー -80dBm ●新型同軸コリニアでの送信 ーーー -73dBm 同じアンテナとは思えない結果となった 7dBの差は段数を倍にしたときの3dBを遥かに凌いでいる、新型のゲインは驚くばかりだ 7dB差、つまり4倍の段数にしてやっと同程度となる。しかし段数4倍では、垂直面は1/4となる これはサービスエリアの縮小と近距離不感地帯の拡大を意味する 言ってみれば『5エレの指向性とパターン』で20エレの利得を持つアンテナということになる 【課題】 ゲイン的には非常にメリットがある反面でダウンチルトになっている点がデメリットである 住宅街の固定局アンテナとしては使用できない 新型を固定局で使用するにはローテータに1-2度程度の角度をつけて設置し ローテータを回せば良い・・・それができるくらいなら八木使ってるわ??
1200MHz帯では新旧で10dBの強度の差が生じた、俄かには信じられない結果だった このバンドでは通常型8段同軸コリニアが新型3段のゲイン負ける結果なので、恐ろしい!! 室内だけではなくてフィールドでのテストで確認した 『フィールドでのテスト結果』 ゲイン差の少ない430MHzの通常型と新型9段同軸コリニアを持ち出して受信テストを行った 4mポール2本を使いそれぞれのアンテナを取り付けて同じ周波数の局の信号強度をDJ-G7で確認してみた 従来型 局1 S振らず 局2 S1 新型 局1 時々S2 局2 S3 ほぼ室内実験で想定した結果となったSの差 2 同じ同軸コリニアだがここまで違うと全く違うアンテナだ 『新型の正体』 新型と呼んだけれどダウンチルトタイプの同軸コリニアだ。但し極端なショートエレメントとなっている その割にチルト角は深くはない。また9段というのが絶妙だ 9段の垂直面の帯域幅は10度となる。10度あればダウンチルトでも水平線から-10度までが帯域幅内に入り 1000mの山からでも10km先の地上から水平線までがサービスエリアとなる計算だ 一方新型20段は帯域幅は5度となる、-10度から-5度がカバー範囲だ 3dBの利得と引き換えに失うものも(反射波やサービスエリア)大きい。 コンテスト時において9段または20段・・どちらにするかは悩むところだ やはり20段か?使いやすさは9段であることは間違いない 『提供開始』 新年早々、アンテナのオーダを頂いた、早速新型コリニアを提供する予定だ 勿論、設置方法の説明書は必要となる
これまで研究会から複数本購入された方は連絡頂ければ、特別メニューにて対応します!! |



月刊短波1月号に記事があった。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/
BCLにおけるQSL、電子QSL(ベリカード)についてのアンケートで意見を求めている。 締め切りは明日1月10日。 簡単な質問なので、すぐに回答できます。 協力してみては如何でしょうか。 (いちおう、お決まりですが、私は部外者なので、自己責任でお願いします) 記事はこのようなものです。 ◎QSL・eQSL意見調査 コロンビアのYimber Gaviria氏によると、同氏はQSL/eQSLに関してリスナーの意見調査を行っている。対象は国際放送局、ラテンアメリカ局、海賊局など何でも良い。QSL/eQSLのデザイン、コンテンツに関して意見を聞かせて欲しい。意見は各放送局に伝えて反映できるようにする。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeKHBvuqXNrT7sGPXGwT4LVfnFf44aC8vm9ZrEK5UWQ7q2Duw/viewform?usp=sf_link にアクセスしてデータを入力して欲しい。〆切は2025年1月10日。これは「We Love DXing」プロジェクトの一環として行われる。(WOTIG 12/29) 質問を紹介すると、 ・QSL、eQSLを要望したことがあるか ・その頻度は?(選択肢より選ぶ) ・紙のQSLと電子QSLとどちらが好きか ・QSL/eQSLカードの何を重んじるか(選択肢) ・カードの図柄は何が好きか(選択肢) ・デザインが最も良いと思うカードの放送局名(記述) ・受領したカードで最も好きな国際放送局名(記述) ・ラテンアメリカで受領した一番良いカードの放送局名(記述) ・海賊局からQSL・eQSLを受領したことがあるか ![]() ![]() ![]() |


アツデン株式会社は2025年の新年を記念し、1kWリニアアンプのAZR-1000と同社製ヘッドセットや周辺機器を組み合わせた “福袋”(限定5セット)を特別価格で提供する「福袋キャンペーン」を1月10日(金)から直営のオンラインストアで実施する。販売価格は550,000円(税込)、期間は1月31日(金)までだが完売した段階で終了となる。
アツデンのプレスリリースから「福袋キャンペーン」の情報を抜粋(一部補記)で紹介する。
新春企画「アツデン福袋キャンペーン」を1月10日より開始
アツデン株式会社(東京都三鷹市)は、新年を記念して、当社のリニアアンプと人気のヘッドセットをセットにした特別な「福袋キャンペーン」を実施します。本キャンペーンは以下の製品を限定5台のみ特別価格でご提供いたします。
★セット内容:
①「AZR-1000」HF~50MHz 1kWリニアアンプ ![]() 「AZR-1000」HF~50MHz 1kWリニアアンプ(希望小売価格:税込550,000円)
②「AZC-202D(BK)」通信機用ヘッドセット ![]() 「AZC-202D(BK)」通信機用ヘッドセット(希望小売価格:税込12,980円)
③「AZC-302」PTT BOX ![]() 「AZC-302」PTT BOX(希望小売価格:税込5,280円)
④「AZC-302専用ケーブル(8Pメタル)」 ![]() 「AZC-302専用ケーブル(8Pメタル)」(希望小売価格:税込1,980円)
⑤「AZC-302専用ケーブル(8Pモジュラー)」 ![]() 「AZC-302専用ケーブル(8Pモジュラー)」(希望小売価格:税込1,980円)
⑥「AZC-902M」アンテナディスコネクター ![]() 「AZC-902M」アンテナディスコネクター(希望小売価格:税込26,400円)
①~⑥の通常合計価格(税込 598,620円相当)よりも大幅にお得な「550,000円(税込)」でお求めいただけます。
★キャンペーン詳細:
この「福袋キャンペーン」の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <1kWリニアアンプ+人気ヘッドセットと周辺機器がお買い得!>アツデン、限定5セットの「福袋キャンペーン」を1月31日まで実施 first appeared on hamlife.jp . |


2025年1月8日、総務省は2024年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年10月末のデータから1か月間で1,285局減少して348,788局となった。2024年6月末から5か月続けて前月比が「▲1,200局/月」超えて、アマチュア局の登録数が35万局を割り込んでいる。なお、日本国内のアマチュア局の免許情報(コールサイン、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力など)が、ほぼリアルタイムで反映される「無線局等情報検索」で確認できたアマチュア局登録数は、2024年11月11日時点で「349,841局」だったため、この時点で35万局を割り込んだことになる( 2024年11月11日記事 )。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2024年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 104,025局(104,481局) ・2エリア(東海管内): 44,518局(44,638局) ・3エリア(近畿管内): 42,603局(42,700局) ・4アリア(中国管内): 21,095局(21,119局) ・5エリア(四国管内): 16,132局(16,211局) ・6エリア(九州管内): 29,071局(29,238局) ・7エリア(東北管内): 35,892局(36,075局) ・8エリア(北海道管内):30,948局(31,022局) ・9エリア(北陸管内): 8,164局(8,188局) ・0エリア(信越管内): 14,323局(14,368局) ・6エリア(沖縄管内): 2,017局(2,033局)
※カッコ内の数字は2024年10月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <5か月連続で「▲1,200局/月」超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局 first appeared on hamlife.jp . |


昨年末に購入したOLD無線機 八重洲無線 FT-980
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総務省の電波利用電子申請システムも稼働したので、増設の変更申請を出したいのですが、 もちろん新スプリアスの技適番号は無い機種なので、まずはJARDさんに保証書発行を依頼しました。
このような新スプリアスの技適番号のない昔の無線機でも、JARDさんが新スプリアスの確認保証をしている無線機については、JARDさんの保証書を添付すれば申請ができます。
保証書の申込方法 今回リニューアルした電波利用電子申請のシステムで一通り情報を入力(もちろん電子申請のシステムには保存)し、内容確認の写しをJARDさんに送付し、保証料金を振り込みます。 内容確認後、問題なければ保証書が送られてきます。
今までは1週間から2週間くらいかかっていたのですが、今回は、なんと申し込んだ次の日に(=今日)、保証書が送られてきました。 あざまーすっ!
早速、総務省の電波利用電子申請で変更申請を出しておきました。
なお、技適番号が無い無線機の申請の場合、 昔ながらの 送信機系統図 の添付が必要です。 取扱説明書などからコピーします。 ↓これね
それとそれと 移動しない局の場合は、 電波防護のための基準確認書 の添付が必須となりました(ですよね?)。 うちはV型の短縮ロータリーダイポールアンテナなので、下図の簡易版で書きました。 (VHFやUHFで、利得のある八木アンテナとかを使ってるとこの簡易版じゃダメですね。 うちは144MHz以上は移動する局でしか申請してないので、これで大丈夫でした)
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各国のアマチュア無線関連機関が集う国際的な組織「IARU/International Amateur Radio Union(国際アマチュア無線連合)」は、1925(大正14)年4月18日にフランス・パリで設立され、今年(2025年)創立100周年を迎える。日本に目を向けるとIARU設立の 翌年の1926(大正15)年6月12日に、日本アマチュア無線連盟(JARL)が37名の盟員で産声を上げ、1927(昭和2)年9月に私設無線電信無線電話実験局(アマチュア無線局)が許可された(それ以前は無許可状態)。つまり来年(2026年)はJARLが創立100周年を迎え、再来年(2027年)が日本におけるアマチュア無線局が100周年を迎えることとなる。
創設当時、「IARU(国際アマチュア無線連合)」に加盟したのは25の国と地域に過ぎなかったが、現在は世界の3つの地域に分けて、第1地域(Reg.1)はヨーロッパ、アフリカ、中東、北アジアが含まれ、第2地域(Reg.2)はアメリカ大陸をカバーし、第3地域(Reg.3)はオーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸島諸国、アジアの大部分で構成されている。ウィッキペディアによると、162か国の組織が現在参加しているということだ。
誕生から一世紀となるIARUを、ITU(国際電気通信連合)もアマチュア無線の利益代表と認識。また、結成80周年の2005(平成17)年には、創立日となる4月18日を「世界アマチュア無線の日」という記念日として制定している。
今回のIARU100周年を記念して「私たちは #hamradio の100周年を祝う小冊子を作っています。素敵な写真をお持ちですか?」と、第1地域(Reg.1)はX(旧Twitter)でポストがあった。
日本を含む第3地域(Reg.3)では、「40mバンドプランの改正案」を公表( 2024年8月7日記事 )、森田JARL会長(JA5SUD)も参加して昨年(2024年)11月4日にバンコクで開催された総会で議論を行うなど、周辺の国や地域がまとまりアマチュア無線バンドとして割り当てられた周波数の権利や活用方法を行っている。
↓この記事もチェック!
<2024年のテーマは「1世紀にわたるつながり:アマチュア無線の革新、コミュニティと支援の100年を祝う」>、4月18日(木)、国際アマチュア無線連合(IARU)制定の「世界アマチュア無線の日」
<8月15日(木)までに電子メールで受け付け>JARL、IARU第3地域 HFバンドプラン委員会の「40mバンドプラン改正案」に関する意見募集
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年1月11日(土)0時から26日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2025年1月1日現在で18,792名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2025年1月1日現在で会員登録者が18,792名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年1回目「JARD HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門が2025年1月11日(土)0時00分~1月26日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。昨年12月27日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの29局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2025冬」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2025冬「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2025年1月11日(土)00時00分~1月26日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
缶バッジ 20名様
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式)
○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。デザインは、別途公表します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合 ・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2025年2月17日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2025年3月17日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2025年5月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024 夏> 書類提出者:516名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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JARL富山県支部は2025年1月11日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第48回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の免許されている電波型式で開催する。参加部門には「ハンディー機(FMモード、5W以下)」というユニークな部門がある。なお「空中線電力は必要最小の出力とする」と案内している。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団の協力、富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2025年1月11日(土)20時から24時まで4時間にわたり「第48回
富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下(マルチモード機はFMモードでの交信とし5W以下に出力低減で参加可能)で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(土)まで(到着分有効)。電子ログも受け付けている。なお、障害者の方で指定様式での提出が困難な場合は別様式での提出も可能としている。
表彰は、エントリーの局数に応じ各部門における成績上位の局に賞状が贈られるほか、有効得点の局数が5局以下は11位のみ、10局以内時は2位まで、11局以上は3位まで入賞とされる。
さらに、県内運用局シングルオペレーターマルチバンド部門1位には「富山県知事賞」が、県内登録クラブ対抗部門1位には「北陸地方非常通信協議会長賞」が、 ハンディー機部門1位には「日本赤十字社富山県支部長賞」が、各シングルバンド部門およびマルチオペレーターマルチバンド部門1位には「北日本新聞社賞」がそれぞれ贈られる。
詳しくはJARL富山県支部「第48回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」が毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしているアマチュア無線番組「QRL」だが、2025年1月9日の放送はMCを務めるJK1MIG 鈴木氏がインフルエンザに罹患し、放送音源締め切りまでに収録ができなかったため、番組開始以来初の「お休み」が決定した。なお1月2日(木)は同局の別番組「ラジバタ2VR」と「QRL」のコラボレーションによる特別番組が放送されたが、QRLのホームページにある音源は1月9日午前8時現在で聴取できない状態になっている。
QRLのホームページに掲載された「番組お休みのお知らせ」は下記の通り。MCの体調不良による番組休止は2011年4月の放送開始以来初めてという。
![]() QRLホームページに掲載された番組休止のお知らせ
鈴木氏の一日も早いご健康回復と番組復帰をお祈り申し上げます。(hamlife.jp)
●関連リンク:
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無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は2025年1月7日、令和7年度(2025年度)の第一級アマチュア無線技士(1アマ)と第二級アマチュア無線技士の国家試験日程を発表した。平成9年度(1997年度)から基本的に「4月期」「8月期」「12月期」の年3回開催されてきた1アマ・2アマの国家試験は、令和7年度から「5月期」と「11月期」の年2回に削減されるが、全国11か所の試験地には変更がない。
日本無線協会が発表した令和7年度(2025年度)のアマチュア無線技士国家試験案内より、1アマ・2アマ国試の部分を抜粋する。
令和7年度 アマチュア無線技士国家試験案内
◆試験の日時と試験科目
★第一級アマチュア無線技士
★第二級アマチュア無線技士
◆試験地:
◆試験申請受付期間:
◆試験手数料:
なお申請は日本無線協会のホームページからのインターネット申請のみとなっている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に(2024年4月3日掲載)↓
●関連リンク:
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きょうは今年初めての「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日。 FMの部は20時からスタートということで待機してたところ、S9で入ってきて一発でピックアップしていただきました。ことしもよろしくおねがいしますとご挨拶。 20時30分すぎにSSBの部にチェックインしようと思って周波数を合わせてみるも・・・きょうはかなり厳しい。ちょっと上がったかな?というタイミングでコールしてみるもキー局には届かなかったようでざんねんチェックインできずでした。
2025年1月9日 大阪府吹田市常置場所運用
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トラ技2025年2月号は、プリント基板づくりの特集。これまでの特集とはちょっと切り口が違って、ケースありきや、小型化にまつわる話など。ネジ・ナットの選び方の記事も大いに参考になる。
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日本における、2025年1月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎えて、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局と同じく6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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1月2日の早朝からgooサービスにアクセスしづらい状況になっており、「gooからのお知らせ」ではその日の夕方に暫定復旧したと書かれている。そこには但し書きがあって、 なお、暫定復旧にあたりネットワーク輻輳回避のため、一部でアクセスできない回線がございます。と書かれている。 https://help.goo.ne.jp/help/article/2851/ 私の所がその「一部」に当たるのか、我が家のWi-Fi回線では今日1月8日現在も接続ができない。スマホでWi-Fiをオフにし、4G回線ではアクセスできるので、いちいち4G回線に切り替えて、2日以降、毎日のブログを書いている。 先の「お知らせ」には その他、現在も各種gooサービスが利用できない等ございましたら、こちらよりお問い合わせをお願いいたします。と問い合わせ先のリンクがあるので、一昨日に状況を問い合わせたが、ほぼ2日たった今も回答の返信は無い。 goo blog で発信されている方の中には私のような方もいて、連日「まだ回復しない」ことを発信されていたり、X(twitter)で「goo blog」で検索し「最新」のタブから見ると、苦情をポストしている方も毎日見受けられ、自分だけではないとホッとするとともに、対応してくれているか、回復の見込みがあるのか反応がないgooに不信感さえ感じる。何らかの理由で、このまま回復の目途がたたないということであれば、blogの引っ越しも考えざるを得なくなる。 どうか、一日でも早く、アクセスできない状況を改善していただきたい。 今気づいたが、 と書かれていたが、プロバイダ情報を書いていなかったのでもう一度、問い合わせてみようと思う。 ![]() ![]() ![]() |


コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.57」として2025年1月8日にリリースされた(前回のVer4.56は2024年11月27日公開)。
「CTESTWIN Ver4.57」の改良点は以下のとおり。
・QRP Sprintコンテスト2025年の規約改定に対応。(デジタル部門の追加)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2025年1月9日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年2月号を刊行する。今号は特集が「お悩み解決!脳科学」「おうちサバイバル術で生き残れ」の2つ。その他の記事として「幸せの黄色い新幹線 “ドクターイエロー” が1月で引退!」「小中学生トコトンチャレンジ2025」「KoKa黒板アート大会結果発表」「南極、インターネット使えます」なども掲載。別冊付録は「いざというときのためにマスターしよう!生き残るためのロープワークポスター」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年2月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1066号となる2025年2月号は、特集が「お悩み解決!脳科学」「おうちサバイバル術で生き残れ」の2つ。その他の記事として「幸せの黄色い新幹線 “ドクターイエロー” が1月で引退!」「小中学生トコトンチャレンジ2025」「KoKa黒板アート大会 結果発表」「南極、インターネット使えます」なども掲載。別冊付録は「いざというときのためにマスターしよう!生き残るためのロープワークポスター」が付いている。
また 電子工作の「ポケデン」コーナー では、光センサーでネコの目が点滅する装置「にゃんこウィンク」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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何年ぶりの記事だろうか? 2024年は同軸コリニアアンテナが進化を遂げた?かもしれない年となった 特殊な仕様で提供したコリニアが異常に飛ぶと報告を受けていたのだ? そもそも、コリニアアンテナ・・・通常タイプで多くの方がメーカー製のGPと比較検討を行って コリニアで聞こえず、メーカー製アンテナで聞こえるという事例は皆無だった なので現在の制作方法で正しいと信じていたので、上記報告が逆に信じられなかったのだ むしろ相手の設備不良を疑った 『転機』 とはいえ確認のために重い腰を上げて調査を始めたのは年末近くになってからだった 段数が多いと簡単には比較できないので2段から3段で調査を行ってみた →12月27日からインフルで1月5日までは体調不良だった 『結果』 結果は確かに驚くべきものだった、構造の違いだけで過去のコリニアよりも遥かに飛ぶ??ように思える数値だ が数値的には実証できた。あとはフィールドでの確認テストだけだ 結果が実際に証明できれば2025年は新作の同軸コリニアアンテナ(スーパーコリニア)を提供する予定だ |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月5日(日)21時30分からの第447回放送。前半では、年始最初の放送ということでレギュラー陣が「今年はどんなことに力を入れたいか」を発表。JA1NFQ 中島氏は「7MHz帯のDX」、JA1VMP 海老澤氏は「体験運用に力を入れたい」と語った。さらに正月恒例の「QSOパーティ」に参加しステッカーを12枚集める話題になった。
後半のJARDコーナーはJARDの三木哲也会長(JA1CIN)が登場し、2024年の振り返りと2025年の抱負(初心者向けのさまざまな勉強会を開催したい)を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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![]() ミクシィの新しいSNSであるmixi2に登録し、アマチュア無線や読書関連のコミュニティーを覗いている。まだ発言はしたことがなく見ているだけだが返信がスレッド形式に表示されないので、活発なやりとりがしづらそうな印象を受けた。実際に自分の見ているコミュニティーは活性化していない。スマホアプリしかなく、PCからは今の所アクセスできないらしい。 実はオリジナルのmixiのアカウントも維持していて、コミュニティーも時々アクセスしているが、ほぼ閑古鳥が鳴いている状態である。オリジナルのミクシィのいいところは、コミュニティーの下に誰でもトピックを作ることができることだ。トピックの趣旨に合う内容を発言することができる。だだしこちらもスレッド表示はできない。 古い話で恐縮だが、もっと遡るとニフティ―サーブのフォーラムにも”会議室”(?)のような部屋が分かれていた。こちらはNIFMESなどのフリーソフトを介して、スレッド状に表示することができた。 Twitter、Facebook以降、だれでも短文を自由に書き込むことができるようになり、統制をとらなくなって「つぶやく」だけになってしまったようだ。 ![]() ![]() ![]() |


オール熊本コンテストへのQRVは 三回目。例によって ガチ参戦ではなく、いつものユルユル参加である。 はじめは 現地乗り込みの某局のみできればいいかな・・とか 考えていたのだが・・<タイムチャート> (ALL CW) | 10 11 12 13 14 15 16 17|合計 ----+------------------------+---- 1.9| - - - - - - - 3| 3 3.5| - - - - - - - 3| 3 7| - - - 2 2 1 1 -| 6 14| 1 - - 2 3 - - -| 6 21| 1 - - - - - - -| 1 28| - 1 - - - - - -| 1 ----+------------------------+---- 合計| 2 1 0 4 5 1 1 6| 20 累計| 3 13 | 09時台は 家事に費やし、11時少し前から QRV。 件の某局とQSOしたら なんかリズムが遅れる感じ。
その後、結果的にコンテストとしては異例の /6 移動局のみを拾うこととなり、ロウバンドは ラスト 1時間の17時過ぎからということになった。 さすがに 1.8MHzでの移動局は 弱めではあったが なんとか交信することができて いがった、いがった。
Tada/JA7KPI : 2025年01月05日(日) |


TECSUN PL-330の使い方、使用感、XHDATA
D-808との比較など。PL-330はコンパクトなのが良いが、スピーカの音がイマイチ。コンパクトさで選ぶならPL-330、音質で選ぶならD-808。
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本日は朝LS45さんの沖縄交信リポートを見て雨降る中公園に~ しかし遅かった~ しかし
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝!)
坊主キラーのBSさんに助けられました~
日中はQSOパーティのLOG&サマリーを提出しに大塚のJARLへ。 帰宅後はリベンジかけて公園に~
(小金井市) とうきょうMT106/調布市(12/5TCさんとQSO以来一か月ぶりのCB GW QSO 、勿論今年初!! おきなわMO583/豊見城市与根漁港(↑後忍耐強くCQ等だしていると聞こえてきました~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからいただいたステッカー。 思えば初めてNEW YEAR PARTYに参加したのもヘビ年でした~
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
The post 【1月7日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


JARLのQSOパーティ相乗りの 第34回 VU オール秋田 QSO パーティ・・ これって34回もやってんだっけ? (^^;) 当方のLOGを確認してみたら、1998年に幟山の中腹から6mで参加したのが最初のようだ。 昨年は 雪も少なく 久々の移動運用だったが、今年は シャックに新たなアンテナも上がったので 飛び具合も確認したく、移動なしでの参加となった。 09時から 430FMで ぼちぼちQRV。 しかし、1.8MHzのラジアルや ARDFの若い力など 興味深い お話もできて いがった。 DATE(JST) TIME BAND MODE CALLSIGN SENTNo RCVNo Multi PTS 2025-01-02 09:04 430 FM J 7 SU 55 か 51 さ U 1 2025-01-02 09:17 430 FM J 7 CF 59 か 59 あ F 1 2025-01-02 09:21 430 FM J 7 KO 59 か 59 た O 1 2025-01-02 09:33 144 FM J 7 OR 59 か 59 さ R 1 2025-01-02 09:48 144 FM J 7 IA 59 か 59 き A 1 2025-01-02 10:11 430 FM J 7 XJ 59 か 59 こ J 1 2025-01-02 10:20 50 SSB J 7 TE 59 か 59 ふ E 1 2025-01-02 10:29 144 FM J 7 VX/7 59 か 59 い X 1 2025-01-02 10:56 144 FM J 7 KR 55 か 57 い - 1 2025-01-02 11:00 144 FM J 7 XI 59 か 59 く I 1 2025-01-02 11:19 144 FM J 7 YV 57 か 51 や V 1 2025-01-02 11:29 144 FM J 7 QB 59 か 55 お B 1 2025-01-02 11:57 144 FM J 7 WD 57 か 51 う D 1 2025-01-02 12:02 144 FM J 7 OU/7 59 か 59 ほ U 1 2025-01-02 12:05 144 FM J 7 YZ/7 57 か 59 さ Z 1 2025-01-02 12:13 144 FM J 7 IW 59 か 59 ま W 1 2025-01-02 12:33 50 SSB J 7 RL 53 か 53 ふ L 1 2025-01-02 14:25 430 FM J 7 GT 59 か 59 か T 1 2025-01-02 14:40 144 FM J 7 EK 59 か 59 な K 1 2025-01-02 15:31 430 FM J 7 YN/7 57 か 59 ふ N 1 2025-01-02 15:52 144 FM J 7 WU 59 か 59 さ - 1 2025-01-02 16:09 144 FM J 7 KT/7 55 か 51 あ T 1 2025-01-02 16:15 144 FM J 1 HK 59 か 59 ま - 1 SO-50 2025-01-02 16:16 144 FM J 2 XK 59 か 59 と - 1 SO-50 2025-01-02 16:18 144 FM J 7 TU 59 か 59 ふ - 1 SO-50 2025-01-02 16:35 144 FM J 7 WF 55 か 53 な F 1 と、いうことで これが 全LOGである。 夜になってからも いちおう 144/430のワッチは続けていたが、CQ出す気力は無し。また、他局のCQも とんと聞かなくなってしまったので けっきょく夕方で終わった形になってしまった。 QSOパーティは 1月7日まで続くわけだが、3日以降 50MHz以上では CQ NYPは 一度も聞いていない。そう、田舎はこんなものでしょう。(^^;) VUATへのLOG提出は完了したけれど、QSOパーティへLOG提出する予定はない。やはり、電子LOGと 電子(?)ステッカーの発行を 検討すべきであろう。
Tada/JA7KPI : 2025年01月02日(木) |


WSJT開発グループは日本時間で2025年1月7日早朝、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.7製品候補版(RC版=Release Candidate)の最新リリースとして「WSJT-X 2.7.0-rc8」の公開を開始した。使用期限は2025年9月30日までとなっている。
WSJT-Xには正式版(GA版=general availability version)と開発途中の製品候補版であるRC版がある。正式版は昨年(2024年)1月17日に公開された「WSJT-X 2.6.1」が最新のままだが、RC版は2024年もバージョンアップを重ね、DXペディションで使用できる新モード「SuperDXモード」を搭載しているのが正式版との大きな相違点となっている。
しかしRC版には “使用期限” が設定されており、昨年夏に公開された「WSJT-X 2.7.0-rc7」は2025年1月15日で使用できなくなる予定なので、多くのユーザーが新バージョンの公開を待ち望んでいた。
![]() releaseされたWSJT-X 2.7.0-rc8の使用期限は2025年9月30日までなった
日本時間の1月7日早朝に公開された「WSJT-X 2.7.0-rc8」の使用期限は2025年9月30日まで。リリースノートには下記の修正点が掲載されている。
![]() WSJT-X 2.7.0-rc8のリリースノート
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
WSJT-X 2.7.0リリース候補8では、主にコンテスト向けの新しいメッセージシステムが導入されています。それ以外では、RC8は主に、正常に機能しているRC7のバグ修正リリースです。
– WSJT-Xメッセージシステムを使用すると、QSOパートナーを別の周波数またはモード (コンテスト中など) にQSYするように招待したり、一般的な短いメッセージを送信したりできます。メッセージクリエーターとQSYモニターで構成されます。受信したメッセージはポップアップとして表示されます。
– SuperFox/Houndモードのバグ修正と改善:
- ユーザーインターフェイスで、SuperFoxデコーダーでサブプロセスエラーを引き起こす可能性のあるパラメーターをユーザーが設定できないようになりました。
- 受信したOTP(ワンタイムパスワード)が000000の場合、SuperFoxパスワードサーバーは呼び出されなくなりました。
- 稀ではありますが、発生する可能性のあるいくつかの境界エラーに対する保護。
- SuperHoundモードから他のモードに切り替えるときに、Tx even(偶数)/1番目のチェックボックスの不一致を修正しました。
- SuperFoxでは、トランシーバーのTxダイヤル周波数が内部プログラム変数で適切に追跡されるようになりました。
– 天文データウィンドウ(Astronomical data Window)が開いていないときにプログラムがクラッシュする可能性を回避しました。
– WSJT-XをQMAPと一緒に使用すると、より直感的なナビゲーションが可能になります。アクティブステーションウィンドウで 1回クリックすると、呼び出すステーションが選択されます。ダブルクリックすると、Enable Txもアクティブになります。
– 一部のmacOSバージョンでオーディオの問題を修正しました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年1月5日(日)21時からの第79回放送。今年最初の放送ということで、前半は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長(JA5SUD)が電話で登場し、新春の挨拶と昨年の振り返り、今年の方針を語った。後半はアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、2025年の主要アマチュア無線イベントのスケジュールを案内した。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月5日(日)15時からの第546回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、12月19日に発売された同誌2025年1月号の連載記事から「私が歩いた秋葉原」を紹介し、秋葉原やパソコンの黎明期(Windows 3.1)の思い出を語った。さらに同誌の2025年の連載記事について案内があった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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あけまして おめでとうございます! (遅っ! 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteが 総務省 電波利用電子申請としてリニューアルされました。 新しいシステムは昨日より稼働してます。
気をつけておくことがありますので、 ご紹介しておきますね ここ大事! リニューアル前のシステムで申請した過去データは、デフォルトではデータ移行されていません。 下図の 過去申請履歴照会画面 は、すでにデータ移行操作をしてしまったので、件数が全13件と出てますが、そのままでは 全0件 となっていると思います。 過去データを移行するには、アカウント管理画面からデータ引継ぎをする必要があります。 アカウント管理画面に入るには、 リニューアル前のログイン情報でログインする必要があります 。 以前のブログで注意喚起した内容ですね。 アカウント管理画面
引継ぎが完了すると下記画面が出ます。
みなさん、念の為に確認しておいてくださいね |




rc7の使用期限が1月15日とあとわずかに迫っているので、そろそろ正式版かrc8が出るんじゃないかと思っていたところ。
コミュニティを見に行ったら、ちょうどrc8をリリースしたとの案内が上がっていた。 公式ページ。 WS […]
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昨日、韓国のKBS World Radioを聞きながらブログ記事を書きましたが、ついでに受信レポートを送ってみました。 送り方は、KBS World Radioのホームページの一番下に、受信報告の入口がありますので、そこのフォーマットにデータを記入するだけで送ることができます。 すると、なんと、送った次の瞬間に、受信データ入りの電子ベリカードが画面に表示されました。 ベリフィケーションされたとは思えませんが、珍局でもないので、とくにベリファイしてほしいというわけでもなく、これはそういうものと納得するしかないですね。 放送局にとっては、聴取者からの受信状況の報告も有用とは思いますが、番組向けのお便りや感想を書く方が喜ばれるのかもしれません。 これからも時々、レポートを送ろうと思います。 ![]() ![]() ![]() |


今日は午後から今の職場がある役場で賀詞交換会が行われます。また9時半に歯医者でクリーニングの予約を取っていたため、短時間で運用。 SR-01の電源を入れると、Lの表示。バッテリーがありません。昨日予備のバッテリーを充電したのですが、もしかして間違って充電したのかと思いました。 そんなわけで急遽、ICB-87Rで運用しました。 今日の朝も寒かった。 比較的早い時間に切り上げ、歯医者に向かいました。その後、11時40分くらいに出かけました。久しぶりにクラウンに乗りましたが、タイヤを変えたこともあり、静かです。ゆったりしている車がやっぱりいいですね。 食事を摂り、白子の運用場所へ向かいました。8chでおきなわMO583局さんと交信できました。3chではおきなわHT128局さんが聞こえていましたが、何度コールしても届きませんでした。次回チャレンジします。 白子では久しぶりの運用です。曇っていました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-87R (CB) 08:23 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港
運用地 千葉県白子町 (CB) 12:29 おきなわMO583 8ch 56/57 沖縄県豊見城市与根漁港
MOさん、朝、ランチタイムとQSOありがとうございました。これから仕事優先で行きます。10連休、無線を満喫できました。 それでは73!失礼します!! |


以前頒布していた「UV-K5のHF受信をフルバンド化するKD8CECさんのファームウェアに対応する基板キット」のガーバファイルを、ELECROWにシェアプロジェクトとして登録しました。
キットとしての頒布は終了しましたが […]
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日本における、2025年1月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎えて、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 近畿、四国、東北、信越の各エリアで更新---2025年1月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


総務省は2025年1月6日午前10時、オンラインで無線局の開局や変更、履歴照会などの各種手続きができる新サイト「電波利用電子申請」をオープンした。従来、アマチュア局用の「電子申請・届出システムLite」のアカウントを持っていた免許人は、パスワードの設定と過去の申請情報のデータ引き継ぎが必要になる。
![]() 1月6日にオープンした総務省の「電波利用電子申請」トップページ
総務省はこのほど、アマチュア局向けの「電波利用 電子申請・届出システムLite」と、一般の無線局やデジタル簡易無線などの登録局などの免許・登録申請等に使用する「電波利用 電子申請・届出システム」を統合・リニューアルし、2025年1月6日10時から新システムによるホームページ「電波利用電子申請」をオープンした。
![]() 1月6日にオープンした総務省の「電波利用電子申請」トップページ
既報のとおり 「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを所持しており、2024年12月10日までに「登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができる」「複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していない」「現行システムのユーザID/パスワード」の確認を終えているアマチュア局の免許人は、リニューアルした「電波利用電子申請」のサイトを新規登録を行わずに利用可能だ。
「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを所持するhamlife.jpスタッフが試してみたが、“Lite” のアカウント所持者もまずはパスワードの新規設定が必要になる。
![]() 「リニューアル前の電子申請・届出システムLiteのアカウントをお持ちの方」のポップアップ画面。「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを所持者も、まずはパスワードの新規設定が必要になる。この画面内の「パスワードを再発行」のリンクをクリックしよう
まず「リニューアル前の電子申請・届出システムLiteのアカウントをお持ちの方」のポップアップ画面にある「パスワードを再発行」のリンクをクリック。「パスワードをお忘れの方」コーナーにアクセスし、“Lite” で使用していたログインID(=登録していたメールアドレス)と自分自身の生年月日を入力する。しばらくすると、URLアドレスが記載されたメールが届くので、そのURLアドレスにアクセスして設定したいパスワードを入力する。 “Lite” で使っていたパスワードを再利用しても問題なさそうだ。
![]() まず「パスワードをお忘れの方」から、“Lite” で使用していたログインID(=登録していたメールアドレス)と自分自身の生年月日を入力し、送信ボタンを押す ![]() URLアドレスが記載されたメールが届くので、そのURLアドレスにアクセス ![]() メールで届いたURLアドレスをクリックし、表示されたページでパスワードを設定する。“Lite” で使っていたパスワードを再利用しても問題なさそうだ
続いてログインページでログイン方法を選択。「ログインID・パスワードでログイン」を選び、ログインID(“Lite” で登録していたメールアドレス)と、新規設定したパスワードを入力。さらにログインページ最下部の「メールでワンタイムパスワードを受け取る」にチェックを入れて「次へ進む」をクリックし、「ワンタイムパスワードの入力」画面へ移る。
![]() ログインページでログイン方法を選択。「ログインID・パスワードでログイン」を選び、ログインID(“Lite”で登録していたメールアドレス)と、新規設定したパスワードを入力 ![]() ログインページ最下部の「メールでワンタイムパスワードを受け取る」にチェックを入れて、「次へ進む」をクリック
しばらくするとメールでワンタイムパスワード(数字6桁)が届く。これを画面に入力すると、ようやく「電波利用電子申請」のメニュー画面(アマチュア局専用の簡易な手続き)が表示される。
![]() メールでワンタイムパスワード(数字6桁)が届くので、それを入力する ![]() やっと「電波利用電子申請」へのログインが完了し、メニュー画面(アマチュア局専用の簡易な手続き)が表示される
だが、この状態では過去に “Lite” で申請を行った際の履歴が反映されていないのだ。そのため「マイページ」の「アカウント管理」画面で、「データ引継ぎ」を選択する。
![]() 「マイページ」の「アカウント管理」画面で、「データ引継ぎ」を選択
データ引継ぎには「電波利用 電子申請・届出システムLite」の時代に使っていたユーザIDとパスワードを入力して「認証する」をクリック。画面が変わったら「データを引継ぐ」をクリック。これでようやく、過去の申請履歴が反映され、この後の申請時に流用することが可能になる。
![]() 今度は「電波利用 電子申請・届出システムLite」の時代に使っていたユーザIDとパスワードを入力して認証を行う ![]() 画面が変わったら「データを引継ぐ」をクリック ![]() これで過去の申請履歴が反映され、今後の申請時にデータを流用することが可能になった
慣れていないこともあって、こうした作業がやや面倒に感じたが、申請画面自体はわかりやすく洗練されたものになっている。いざ再免許申請や変更手続きを行う段階になってから慌てないよう、一度早めに「電波利用電子申請」にアクセスし、パスワードの設定や申請データの引継ぎ作業を行っておくことをお勧めしたい。
◇
なお、総務省の電波利用ホームページも「電波利用ポータル」と名称を変更し、一部のコンテンツはURLアドレスが変更になっているので注意が必要だ。hamlife.jpの画面右側に設けた「最強!無線関係リンク集」の“総務省”の項目はすべてURLアドレスを修正済みである。
●関連リンク: 電波利用電子申請(総務省)
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総務省が提供する、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報がコールサインなどから検索できるデータベース「無線局等情報検索」。2024(令和6)年12月28日(土)0時から2025(令和7)年1月6日(月)10時ごろまで、年をまたいでサイトリニューアル(システム停止)が実施され、新たな登録数は、前回紹介した2024年12月27日の「347,827局」から、メンテナンス期間の10日間を経て29局ほど増加した。なお「無線局等情報検索」のメニューページが、リニューアルにより大きく変わっている。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年1月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「347,856局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月27日時点のアマチュア局の登録数は「347,827局」だったので、サイトリニューアルを経て29局ほど増えている。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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2025年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、多くの記念局が2024年12月いっぱいで運用を終了。新年を迎え、新たに運用を開始したのは、第22回 西日本ハムフェア「8J6HAM」と、第75回 さっぽろ雪まつり記念局「8N8SSF」のたった2局(第20回 世界バラ会議福山大会2025記念局「8J4WRC」は2024年12月31日までだった免許を2025年5月23日まで更新)。2023年の暮れごろから、各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)によるプリフィックスが8J、8Nで始まる記念局開設の許可基準が厳しくなり、例外はあるが、すべての記念局に「公開運用」または「体験運用」が義務化するなどした。その影響だろうか、記念局の開局がめっきり少なくなってしまった。
●2025年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年1月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年1月6日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など6本の連載が更新している。
1月1日号で掲載されたニュースは「2025年、おもなアマチュア無線イベントのスケジュール」「HAMtte交信パーティー2025冬、JL3ZGL運用予定」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など6本が更新した。
月刊FBニュース2025年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年1月1日号
The post <暖房設備充実で “雪中移動運用” を満喫 >「月刊FBニュース」2025年1月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年1月5日(第627回)の特集は「2025年のアマチュア無線界は??」。2025年のアマチュア無線界の出来事をレギュラー陣が勝手に予想するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第627回の配信です
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前回ブログでも書いたが、何となく静かな気がする年明け。 それでもアクティブな各局において行われるRCはありがたい。
秋のリベンジ、ソラ友RC
伊豆からは届かない雲取山
普段伊豆からはなかなか届かないソラ友RCと山岳RC。 どちらにもチェックインでき大満足。
年明けからの都内QSOはまったく移動せず、すべて固定から横着運用。 それでもアクティブな各局にお助けいただき、今回も各バンドの無線機を持って帰った甲斐がありました。
使用機種 DJ-DPS70E・DJ-PV1D・IC-4188D 東京都西東京市 1月2日 20:49 さいたまKM412 埼玉県秩父郡東秩父村 55/53 DCR14ch
1月3日 09:33 さいたまMG585 埼玉県志木市 54/54 DCR59ch 11:25 とうきょうSS44 埼玉県秩父市雲取山(GPS情報より)59/M5 LCR15ch 14:51 コクブンジAA0101 東京都府中市 53/M5 DCR20ch 15:53 とうきょうAC121 東京都東村山市多摩湖畔 M5/M5 特小西東京RPT
1月3日 16:10 カワサキNA87 東京都稲城市ゆうしの里山 57/57 DCR33ch
1月4日 09:37 サイタマAB924 埼玉県新座市 55/55 DCR13ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日も日中は所用で20時過ぎにCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(いつも頭が下がります)
その後、6mAM RCはローカルがKEY局で21時の部福男でチェックイン成功、KTWR受信&Xに動画アップ、 2mCW RCもこなして今週の成績は’EXCELLENT'!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
最近掲示板によこはまKU411さんが台湾からQRVしていて交信している猛者が散見されます~ うらやましいですが時間が合いません~台湾のCB無線事情わかりませんがKUさんがメリット5とか 返しているようなのでRJ-410あたりでQRVされているのかな? 今度EBしたら聞いてみようっと( ̄▽ ̄) 夢のDXペディション、過去 沖ノ鳥島、江の島、ディズニーランドのトムソーヤ島等夢を語ったが、 先月まで放映していた海に眠るダイヤモンドを見ていたら軍艦島からもQRVしたくなりました。 アマとかもあまり聞きませんがQRV可能でしょうか?上陸はできるようなのでハンディ機を持ってプチCB 運用は可能なのか??それこそDJ-410などでこっそりと...夢想は広がります~(笑)
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みなさま、今年もどうぞよろしくおねがいいたします。 2025年もなかなか忙しい年になりそうな予感はありすぎるのですが、時間を見つけては、いろんなバンド・モードに出ようと思いますのできこえていましたらよろしくおねがいします。 また、ひきつづき、関西OAMも毎月一回、委員会メンバーやライセンスフリー無線各局と力を合わせて開催していきますので、合わせてよろしくおねがいします。
さて、仕事はすでにきのうからスタートしているのですが、きょうは休み。時間があったので、7MHz帯をワッチ。空いている周波数があったのでちょっと声を出してみたら、全国各地から呼ばれる呼ばれる。おひさしぶりの方、いつもおつなぎいただいている方、初めましての方、ライセンスフリーでもおつなぎいただいている方などなど・・・ありがとうございました。 その後430MHzSSBで存じ上げている局がCQを出しておられたので応答。 そして1200MHz、これもCQを出したら、ちょっと厳しめだったのだけれど数局から応答をいただきました。 最後は430MHz、だけれどこれもあえてFMモードで出るのはやめてDVモードでCQ。なんと6局とつながりました。そして画像交換まで。なんでもD-STAR QSO Partyの開催中だそうで、画像交換をされる局がたくさんおられるのだとか。IC-9700で画像メニューに入ると、ずいぶん前に送信したシャックの写真がたまたまセットされていたのでそれを送信しました。 さすが正月って感じですね。DVモードってQSOが始まっても途中でFM局が混信してきて、復調できなくなって、そのまま尻切れトンボでさようなら〜ってなってしまうことが多々あるんですけれど(特にわたしの常置場所は幹線道路沿いなので笑)、きょうは快適でした。
2025年1月5日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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月刊短波1月号(第2版)が配信されています。 https://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/ 興味を持った記事のタイトルだけ列挙すると、 ・HCJB日本語放送が恒例の「BCL新春対談」 ・パラオHope Radioが試験放送 ・DX-FanzineのQSLリスト最新版 ・Tony Rogers氏の周波数リスト ・WRMI Okeechobee送信所で変圧器が爆発 ~一時送信停止 ・中国国際放送の位置づけ低下 ~CGTNの下部機関に ・Listening to the Radio Magazine 12月号発行 ・QSL・eQSL意見調査 ・Voice of Turkeyが英語放送等を廃止と発表 2025年は海外放送の聴取や受信レポートも少し再開してみようかと年始に当たって思います。 久しぶりにKBS World Radio日本語放送を聞きながら記事作成しました。 17:00-19:00 6155 20:00-21:00 1170 10:00-12:00 11810 ![]() ![]() ![]() |


今日はなかなか関東各局が沖縄方面と繋がっていなかったので、少し待機していましたが、9時過ぎになり、開けてきたようで、いつもの茂原市の運用ポイントへ向かいました。 おきなわMO583局さんと2回交信することが出来ました。今日も快晴でした。 今日はそれほど寒くはありませんでした。 再び、ランチタイムに茂原市の運用ポイントへ向かいました。複数の局長さんと繋がりました。 8chではおきなわMO583局さん、おきなわBK248局さんと交信。 おきなわBK248局さんにはなかなかコールが届きませんでしたが、一瞬電波が強くなり、無事交信することが出来ました。 3chではおきなわMO583局さんと交信。 4chでもおきなわMO583局さんと交信。 ランチタイムはオオバンが陸に上がり、食事をしていました。千葉県では危急種として指定されており、絶滅の危険性が高いと判断されているとのことです。この時期しかオオバンは見ないのですが。ということでオオバンの応援を受けての運用でした。 イブニングも運用に出かけましたが、ノーメリットでした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 09:19 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 09:42 おきなわMO583 4ch 56/58 沖縄県豊見城市与根漁港 12:15 おきなわMO583 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 12:34 おきなわMO583 3ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 12:40 おきなわBK248 8ch 54/54 沖縄県中頭郡中城村 12:42 おきなわMO583 4ch 56/56 沖縄県豊見城市与根漁港
おきなわMO583局さんとは朝、ランチタイムと繋がりました。おきなわBK248局さんはなかなかこちらからの電波は届きませんでしたが、交信できて良かったです。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


鳥取市大沢池で「おしどり」を撮影してきました。毎年この時期に撮影しています。晴れて雪もなく鳥たちも穏やかに泳いでいました。
![]() ![]() ![]() デジカメはOlympus OM-D E-M1mk II+M.Zuiko 75-300mmです。フルサイズ換算で600mmになります。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


本年に入り、毎日13時頃にDCR4chをワッチしてましたが、板橋ロールコールの開催は無いようです?
![]() 受信性能が悪くて、聞こえ無いだけかも? もしかして、1月最初の日曜日なので、新年初開催しそうなので、チャージしながら13時頃からワッチしました! ![]() ワッチしてから20分過ぎにキー局を呼ぶヨコハマ局の変調が聞こえて、その後に途切れ途切れで入感して来ました! なかなか聞こえて来ないので、開催しないのかと思ったら、やっぱり開催してくれました! 神奈川県足柄上郡松田町松田山551mから開催です! 立ち位置を変えながら、呼んでもらった為、何とか新年1番目のロールコールにチェックイン出来ました! ![]() 大山の裏側なので、他の山などの反射波の入感ですね! ほんのちょっとの立ち位置変更でも、ノーメリットになるので、微妙な感じですね? シグナルはお互い、ピークRS53でした! ほっとしましたが、出来れば新年初のロールコール開催は、新年の挨拶を多くのフリラーがするので、遠海山辺りからの方が数多くの局がチェックイン出来たと思います! 今年も始まりましたね! ワッチレポートでは、今年も開催ポリシーは昨年同様だそうです? 初開催地で事前の開催地のアナウンスは無しの様です? 馴染みの局が先回りされては困るのか、感染対策の一環かも? 年初で1,603回だから年末迄に1,650回ちょっとになりますが、2,000回迄にはあと8年掛かりますね? 当局はサイレントキーになりそうです? LCRの新アンテナ第一電波のVX140の性能確認はキー局が遠過ぎて入感ありません? DCRでやっと入感してるので、LCRの0.5Wでは、飛んで来ませんね? |






早速、最安値の検索結果。
2025年、最初の日曜日。しかも、「5のつく日」。と思ったら、今日は「5のつく日」だけで、「プレミアム日曜日」ではないようだ。毎週じゃないのね。残念。
今回も長野ハムセンターヤフー店が最安値。値 […]
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クモトラー一派構成員集結 雪舞う山頂で長時間滞在 初の4名合同運用? 1/3(金)の第104回山岳ロールコール謹賀新年@雲取山の結果です。交信ログは最下段となります。
毎年恒例の1月3日初日の出鑑賞からの山岳ロールコール でございます。 すなわち、 深夜入山からの日の出前の山頂到着、10時開始の山岳RCまでくっちゃべりで暇を持て余しつつ寒さに耐える事幾数時間。山岳RC終了後も飽きるまで滞在して遊び尽くす1日 です。 これまたここ数年はとうきょうTK285局との同伴紀行となっているのは定番なので、青梅のコンビニで00:30待ち合わせ。お互い「寒いねー」と意見の一致をみて奥多摩へ進撃します。 いつもの小袖乗越にある丹波山村村営駐車場へ到着すると見慣れた車が。 なんと 12/31に入山して七ツ石小屋へ宴会参戦しているとうきょうMH160局の車が凍り付いて まだあります。 まじかよまだいるのかよ!今日は1/3だぜ! まぁ気が向けばきっと雲取山で会えるでしょう、と出発します。 いつもの登山口より入山。 定番中の定番、鴨沢ルートでまいりましょうか。
堂所。 とうきょうTK285局と二人して体調絶不調 の中、くっそ寒い森の中をくだらない事を食っちゃべりながら歩くのは久しぶりですね。 独りだったら面倒で引き返してるよねー、と意見の一致 をみました。
七ツ石小屋下分岐。 小屋にはとうきょうMH160局がまだ鯨飲後の爆睡 かましていると思われるので、小屋へは行かずにいつもの下段巻道へ。
今日も橋は健在です。 シトシト水が滴る所は例年の如く凍結してます。
一段と冷え込む巻道を通過してブナ坂。 幸いにして風がないです。 稜線出る前に二人共着増ししているのでこのまま先へ進みましょう。
小雲取下。 流石にここまでくると風が出てきてメチャ寒い |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2025年1月19日(日)に川崎市川崎区のかわさき保育会館でランチアイボール形式の「新年アイボールパーティー」を開催する。参加は事前申し込み制で会費は1名1,000円。申し込みは1月10日(金)締め切り。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★新年アイボールパーティー
昨年に続き、ランチアイボール形式で開催いたします。ランチを楽しんでいただいた後、アイボールをお楽しみいただく形式になります。お弁当とお飲み物を1杯程度(容器入りのビール、弱アルコール飲料、ソフトドリンク)を配付し飲食。参加費を1,000円(要事前受付、当日受付にて支払い)としました。お楽しみ抽選会などのプログラムをたくさん用意して、皆様のご来場をお待ちしています。
◆日時: 2025年1月19日(日)11:00~14:00
◆場所: かわさき保育会館 大会議場
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆参加費: 1人1,000円(当日受付にてお支払いください)※現金(日本円)のみ
◆申し込み期間:
令和6年11月30日(土)から令和7年1月10日(金)まで(会場の定員に達した場合、早期終了する場合があります)
◆申し込み方法: 申し込みフォーム の入力をお願いいたします。
◆その他:
その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。
2024年の新年アイボールパーティーには21名が参加。その模様はこちらの記事↓を参考に
●関連リンク: JARL神奈川県支部「新年アイボールパーティー」
The post <参加費1,000円、事前申し込み制で1月10日まで>JARL神奈川県支部、ランチ付きの「新年アイボールパーティー」を1月19日(日)に川崎市川崎区で開催 first appeared on hamlife.jp . |



もう連休も残りわずかとなりました。ゆっくりはできましたが、読書三昧とは全くならなかったですね。
10日くらいかかってようやく読み終えたのは、『風と共に去りぬ 第5巻』特にこの第5巻は、話が動かない描写、説明が多くて読むのにドライブかかりにくかったですね。タイトルはよく知った小説ですが、初めて読みました。主人公スカーレットオハラの波乱万丈の半生記。半生といっても10歳台〜30歳手前の若い年代です。恋愛小説かと思いきや、南北戦争前後を生き抜く力強さが印象に残りました。 次に読み始めたのは、『語学の天才まで1億光年』表紙裏の説明では、 学んだ言語は25以上!の辺境ノンフィクション作家による、超ド級•語学青春記。 取材に行く前に必ずその地域の言語を学ぶ著者。 本書ではネイティブに習う、テキストを自作するなど、ユニークな学習法をも披露。語学上達のためのヒントが満載! コンゴの怪獣やアマゾンの幻覚剤探し、アヘンケシ栽培などの仰天体験はじめ、高野作品の舞台裏も次々と登場する。 青春ならではのほろ苦いエピソードも。 言語とは何か。深く楽しく考察し、自動翻訳時代の語学の意味を問う。 読み進めます。 ![]() ![]() ![]() ![]() |


1月2日、3日は風のほとんどない穏やかな天候で、大年寺山にてQSOパーティに参加しました。
2日、時刻は正午過ぎ。IC-705で145MHzをワッチすると、半分くらいの周波数が埋まっている状態でした。さっそく応答しようとPTTを押したところ、異常なハウリング音が鳴って驚いてしまいました。初めての現象で、何度やっても同じ。しばらく使っていなかったものの、特に設定を変えた覚えもなく、突然の故障?とも思いましたが、とりあえずID-52に換えて運用を始めました。のちにIC-705の不調の原因は送信音モニター機能がオンになっていたためとわかりました。いじっているうちに無意識にオンにしてしまったようです。使い慣れたリグだからと過信は禁物、年初から予期せぬことが起って慌ててしまいました。なんとなく縁起がよろしくないということでIC-705はやめ、両日ともID-52とDJ-G7での運用となりました。
1時間ほど応答したりCQを出したりで、145MHzFMにて2日は20局、3日は13局と交信、ほとんど県内の固定局(常置場所)で、寒くて移動局は少ないようです。山岳移動は1局のみ、岩手県釜石市の五葉山山頂局に交信いただきました。雪風で話すのも困難な様子がみてとれましたが、51-55でレポート交換、ファイナルを送りました。 5エレプリンテナ(1200MHz)とVUデュアル八木
1200MHzは両日で6局と交信、いつもは空振り続きで、1局交信できれば儲けものという感じですが、さすがQSOパーティ、メインにてCQが聞こえてくる場面もあり、ぽつりぽつりながら、しばらくぶりに楽しめました。
仙台周辺は今のところ晴れ続きですが、日本海側は大雪にみまわれているようです。暖冬なのか寒冬なのか? いづれ天候をみながら、今シーズンも近場の里山歩きと無線運用を続けるつもりです。
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昨日、VX140を急遽購入そしてアンテナ交換をしましたが、その後、さいたまDF68局のご厚意に甘え、送受信のレポートをもらいました!
![]() LCR4chでコールしてもらいましたが、RS52で、以前よりシグナルが落ちていました? ![]() ラディックスRCW142SRより長い1.3mもあるので、同じ場所には、アマ局のビームアンテナにぶつかるので、80cm下げて、南側に移して設置しましたが、シグナルが落ちてびっくり‼️しかし、さいたまDF68局から、アンテナ回してみたら? 立てたのはGPですが、タワー頂上付近に設置しただけなので、上に上がっているアンテナ群を回すと受信に影響するのか? ![]() 恐る恐るローテーターを回すと何と、Sメーターが大きく変化するのを確認しました? ![]() いつも南西方面の板橋ロールコールの良く取れる横浜方面に向けていましたが、その直ぐそばが最大値のRS58で入感です!? ![]() まるでビームアンテナの様にシグナルが変化します! ![]() タワーの近くには、トップに144.430.1.2Gの3バンドGPでその下に430の20エレ4列.1.2G用45エレ1列と144MHz11エレ1列その下に14.21.28MHzの3エレトライバンド八木、その下にラディックスのDCR用の12エレと特小東浦和レピーター1号機とまさにクリスマスツリー状態です! ![]() そのクリスマスツリーを回すと、VX140のシグナルが大きく変わるのは、ノンラジアルの構造ですが、上に上がっているアンテナ群がデ導波機の役割をするのかもしれませんね? まさに電波伝播の不思議ですね! 一度の実験ですが、ラディックスRCW142SRでRS55位がRS58位まで上がったのは、性能向上ですね! まだ1度ですが、QSO中にアンテナを回すともっと良いシグナルレポートが送れる事が発見になりました! 同じ様な環境の局はお試しあれ! |