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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed 28MHz AMでWB8KRY局とQSOー悲願の28MHz AM DX QSO達成 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2024/2/6 19:14:16)
サイクル25が立ち上がり、SSNが増えている。無線を始めた1979年、サイクル21当時は21MHzで10WのSSBと下宿の2階の集合煙突を利用して張った逆VでW西海岸の局とたくさん交信できたものである。特に、28MHzはDXにとても良く飛んでいた。 いつも楽しみにしているWU2D MikeのYouTubeで6146を使うプレートスクリーングリッド同時変調の28MHz AM送信機の組み立...
feed 三浦電波監視センターが「HF帯のデジタル文字通信(FT8など)で無資格運用やオフバンドの違反行為が目立つ」と異例の呼びかけ--1月28日(日)~2月3日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/4 9:30:18)

先週のアクセスランキング1位は、アマチュア無線でDX通信の主流となっているHF帯のFT8など「デジタル文字通信」の監査を、日本における短波帯以下と人工衛星からの電波監視業務を行っている唯一の施設「総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)」が行ったところ、運用している局の「免許失効」「指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)」「指定外周波数使用」の電波法違反行為を複数確認したとして、注意点とともに「適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起を行った話題。

 

 

(関東総合通信局の広報資料から)

 

 

 続く2位は、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が日本初(世界で5か国目)となる月面着陸に成功。「SLIM」から放出された2基の小型月面探査機のうちの1つ「LEV-1」に搭載されているアマチュア無線局(JAXAハムクラブ)に、総務省関東総合通信局から無線局免許状が「JS1YMG」のコールサインで正式交付(令和6年1月29日付け)されたニュース。免許状の「無線設備の設置場所又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されていることから、“日本で初めての月面アマチュア無線局”だとアマチュア無線家の間で話題になっている。

 

 

「lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM」がX(旧Twitter)でポストした、日本で初めてとなる月面アマチュア無線局「JS1YMG(LEV-1)」の免許状

小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、小型月面探査機「LEV-1」がそのデータを受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスから(C)JAXA)

 

 

 3位は、総務省総合通信基盤局が定期的に実施している、電波法の基準を満たしているとしてネット通販などで安価に市販されている無線機器(トランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置など)を購入して、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」の「令和5年度第2次(1月掲載分)」が公表された話題。今回測定した78機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなくそのまま使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。

 

 

通販サイトでは安価なトランシーバーをはじめ電波を発射する海外製の機器が多数販売されているが、そのほとんどが「著しく微弱な無線局」の基準を超えている

 

 

 4位は「<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に『運用休止』を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表」。昨年(2023年)11月1日の記事だが、2月1日からの放送休止のタイミングに合わせて再び注目を集めたようだ。民間AMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者の中には、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しいなどの理由により、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更(FM転換)や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)を検討していることから、総務省がその社会的影響を確認するため一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう特例措置を設け、休止を希望する13社の民間AMラジオ放送事業者が、2024年2月から最長1年間にわたり放送を休止することになった。

 

 

 

中波でAMラジオ放送を行っている事業者は設備更新や維持管理に多額のコストがかかる

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

 

1)<三浦電波監視センターがHF帯のFT8交信を監査「免許失効、オフバンド、資格逸脱…適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起>アマチュア無線局によるデジタル文字通信での電波法違反を複数確認

 

2)<免許状に記載の設置場所、移動範囲は「月軌道」>小型月面探査機「LEV-1」搭載、日本で初めての月面アマチュア無線局「JS1YMG」に無線局免許が正式交付

 

3)<市販されている78機種で、そのまま使用すると電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第2次)」を公表

 

4)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表

 

5)<「ハムフェア2019」での初お披露目から4年5か月>アイコム、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」の出荷開始を発表

 

6)<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く

 

7)<大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発

 

8)<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設

 

9)<報道陣を集めて“使用禁止”を周知>北海道総合通信局、外国人スキーヤーたちが持ち込む外国製トランシーバー使用の常態化で取り締まりを強化

 

10)<受信テク+機材情報たっぷり>三才ブックス、1月30日(火)に「ラジオ受信バイブル2024」刊行

 

 

 

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feed 流行りに乗ってUV-K5日本語広帯域受信機 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2024/2/4 0:38:34)


皆さん買われているいわゆる「アカンやつ」を「使っても問題ないやつ」に化けさせて使用してみました。
中華ハンディトランシーバーUV-K5これを買ったまま使うとアウトですので、ファームの書き換えを行います。これを用意してくれたFBな方がいらっしゃいまして、専用のコードをAmazonで買って、パソコンとつないで、書き換え画面で操作すると、化けるんです。広帯域受信機に。もう戻せません。私らの技術では。送信は一切出来なくなります。一丁上がりです。
広帯域受信機として求められる機能は満載でメニュー、操作はかなり使いやすくカスタマイズされています。アンテ端子がメスのSMAと言う逆パターンなので社外品のアンテナを使おうと思ったら変換コネクタが必要です。

受信してみました。航空無線、バス無線、466MHz帯、特小、低い周波数の消防放送、もちろんアマチュア無線もみんなちゃんと聞こえました。

これならたくさん買っていろんな周波数同時受信にいいかも。

だってメチャクチャ安いから。
feed 新幹線のシート? in link 元気なクマの日曜日 (2024/2/4 0:02:39)

1月28日の日曜日。


朝は起きたらすぐに薬を1錠。



それから遊歩クラブのウォーキングに参加。



1時間ほど歩いたら自宅に帰り、車で下松へ。


国民宿舎大城に行って昼飯を

feed 第427回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2024/2/3 23:59:59)



無事に終了しております。ありがとうございました。
編集作業は下記の件のため通常より更に遅くなる見込みです。
慌てず騒がず、のんびり気長にお待ちください。。。

2月4日(日)10:00~ 開催予定
JARL広島県支部ハムの集いに
ライセンスフリー無線広島同好会
として出展します!

大したものはないです(笑) 期待しないでください。
Mッコイ・M本無線さんやメーカーさんの方が楽しみ!?
みんなで某局のAPRS最新機種をいじくり倒そう!
駐車場に難ありですが、ぜひ!一度!お越しください!

2023 広島県支部 ハムの集い
2024年2月4日(日) 10:00~16:00 詳細: JARL広島県支部
広島県健康福祉センター (広島市南区皆実町)

feed 2/3 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/2/3 23:42:31)

本日は朝A1CLUBのOAM, 2エリアと0エリアの局ダブルKEY局でした。

遅れて参加なのですぐ取り上げてもらえました。

本日は終日所用であったのでその前に自宅からCQ~

 

(西東京市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(きたー定期通信、坊主回避!)

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

僕は決してオーディオマニアじゃないのですが、30年くらい前に当時のオーディオ賞を総なめにしていたこのBOSEのアンプPLS-1210とスピーカーの121のセット(ウェストボローという)を購入して家で聞いた時にその音にびっくりしました。チェットベーカーのトランペットを聴いたのですがまるでプレイヤーがそこにいるような気がしました。そしてプレーヤーの息遣いの

声も聞こえる気がしました~初めてオーディオってすごいと思った瞬間でした。

しかしそれ以上のものは求めず今でも後継機のPLS-1310愛用して満足しております。

 

 

 

feed 甲羅干しのNTS115A in link ヒョウゴAB337/2のブログ >JE1XNJ>>>JM3RWI (2024/2/3 15:44:17)

明日は天気が悪そうなので、今日はどこかで運用したい。

晴天なので、固定のDCRもにぎやか。

 

クリーニングを出して天城方面を検討したが、今日は市内の駅伝大会。

混雑を回避するため近場の丘へ。(駅伝は明日の4日でした)

 

久々の出陣

 

久しぶりにNTS115Aを持ち出しましたが、午前中に固定からお繋ぎいただいた2局さんだけ。

神奈川各局がCallされている「おきなわ局」がまったく聞こえない残念な当地。

人と無線機の甲羅干しだけで撤収しました。

 

1月14日

使用機種 DJ-PV1D・DJ-DPS70E

静岡県伊東市川奈丘

12:34 とうきょうAR705 千葉県市川市 56/54 DCR48ch

13:27 さむかわSA321 神奈川県茅ケ崎市里山公園53km 52/M5 LCR15ch

 

1月30日

使用機種 DJ-DPS70E

静岡県熱海市滝知山

12:04 かまくらSD106 神奈川県横浜市戸塚区 58/55 DCR55ch

 

2月3日

使用機種 DJ-DPS70E・NTS115A

静岡県伊東市

09:43 とっとりU42/1 神奈川県平塚市湘南平 55/M5 DCR13ch

11:19 かながわTM628 神奈川県平塚市浅間山 54/54 DCR68ch

11:50 とっとりU42/1 神奈川県平塚市 52/53 CB4ch

11:56 なごやYK221/1 神奈川県中郡二宮町 58/58 CB5ch

 

本日もFB QSOありがとうございました。

 

feed 関東、東海、近畿、中国、四国、九州、東北、信越、沖縄で更新。3エリアはJQ3の1stレターが「I」から「J」へ---2024年2月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/3 9:30:05)

日本における、2024年2月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JQ3のサフィックスファーストレター「I」が終了し、「J」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <立候補締め切りは2月20日、投票用紙は3月下旬発送>JARL、「令和6年通常選挙」を告示 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/3 8:00:10)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年2月1日、「令和6年通常選挙」を告示し138名の社員と10名の地方本部長、15名の理事候補者(うち10名は地方本部長を兼ねる)を選出する “2年に一度の選挙戦” が事実上スタートした。立候補の締め切りは2月20日(火)15時、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月19日(金)18時に投票が締め切られ、翌20日(土)から21日(日)に開票作業が行われる。

 

 

 

 JARLは定款の規定により2年に一度、社員と理事候補者を選ぶ「通常選挙」を実施している。今年はその“選挙の年”。2月1日、JARLのWebサイトに令和6年通常選挙の選挙告示が掲載された。

 

 

JARLがWebサイトに掲載した「令和6年通常選挙」の告示

 

 

◆JARL「令和6年通常選挙」の主要スケジュール

 

 

★選出する社員と理事候補者の定数

 

(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し決議する役目)
 関東:20人、東海:12人、関西:12人、中国:8人、四国:4人、九州:8人、東北:8人、北海道:4人、北陸:4人、信越:4人(合計84人)

 

(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し決議する役目)
 ・各支部の区域ごとに1人(合計54人)

 

(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
 ・全国の区域内の理事候補者(全国選出理事):5人

 

(4)地方本部長:各地方本部ごとに1人(合計10人)
 ※地方本部長選出選挙で選ばれた者は、そのまま地方本部長に就任が決まり、さらに2024年6月23日の第13回定時社員総会における決議を経て、理事(地方選出理事)就任も確定する

 

 

★選挙告示: 2月1日(木)

 

 

★立候補手続き開始日: 選挙告示日から

 

 

★立候補締め切りの日時: 2月20日(火)15時00分

 

 

★立候補者の公表:
・2月9日(木)にJARL Webで中間受付状況を掲示
・2月21日(水)にJARL事務局に立候補者告示を掲示

 

★投票用紙の発送: 3月下旬に選挙権のある正員へ郵送
 (選挙公報はJARL Webに掲載される  https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2024/2024senkyo.htm

 

 

★投票締め切り: 4月19日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)

 

 

★開票: 4月20日(土)9時30分~4月21日(日)に株式会社アグレックス内(東京都町田市)で実施
 ※開票確定後、JARL Webで掲示し、JARL事務局にも掲示

 

 

★任期: 令和6年6月23日の第13回定時社員総会終了後から2年間(令和8年6月の定時社員総会終了まで)

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和6年通常選挙について(JARL Web)
・選挙告示(JARL Web/PDF形式)
・JARL選挙規定(JARL Web/PDF形式)

 

 

 

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feed 新表記の免許状 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2024/2/3 1:14:05)
TSS保証業務終了の駆け込み変更申請(増設)が無事終了し、免許状の記載内容には変更がないので受け取らなくても良いはずの免許状、表記が変わったことだし見てみたい気もしたので封筒送って受け取ってみました。
表記が変わった旨のパンフも入ってました。

見てみると~例の無線局の検索結果と同じ、バンドもモードも出力も何も書かれていない、塗り壁みたいな免許状になってました。
1AMとだけ書かれています。資格表記ですね、これ。

今後無線機増減しても内容が変わることは無さそう。
いっそ従事者免許にコールサイン書いてくれて、あとは自由にさせてくれないかな。(ダメか(笑))
feed ネタが無い時は… in link 元気なクマの日曜日 (2024/2/3 0:02:02)

クマは暇な時にブログの下書きをしています。


それを貯めていき、1日1回アップしてます。


なので、ブログの公開時期が、実際の日々と少しズレてます。


さらにブログネタが無い時は…


やっぱこれだよね。


ジョイフルネタ

feed Twin-T発振器の特性改善実験 in link jh4vaj (2024/2/2 23:27:51)
Twin-T発振器の出力波形をよりきれいな正弦波にできないかの実験。発振回路のコンデンサがフィルムとセラミックとで違いはあるか?LPFの挿入で倍音成分が減らせるか?
feed <1年間(2023年)で12,010局の減少>総務省が2023年12月末のアマチュア局数を公表、前月より1,119局少ない36万0,787局 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/2 18:00:30)

2024年2月1日、総務省は2023年12月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年11月末のデータから1か月間で1,119局減少して、360,787局となった。昨年(2023年)は1年間では12,010局(約1,001局/月)の減少となった。

 

 

2021年と2022年と比べて、減少数が増加していることがわかる。

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から93か月間で74,255局減少した。

 

 

今回公表された2023年12月末のデータは対前月比で▲1,119局。アマチュア局の減少数の歯止めがかからい状況が続いている

2006年4月末から2023年12月末までのアマチュア局数の推移

 

 

●2023年12月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 107,198局(107,467局)

・2エリア(東海管内): 45,829局(45,969局)

・3エリア(近畿管内): 43,770局(43,901局)

・4アリア(中国管内): 21,797局(21,860局)

・5エリア(四国管内): 16,678局(16,752局)

・6エリア(九州管内): 29,999局(30,074局)

・7エリア(東北管内): 37,463局(37,610局)

・8エリア(北海道管内):32,585局(32,691局)

・9エリア(北陸管内): 8,548局(8,572局)

・0エリア(信越管内): 14,807局(14,870局)

・6エリア(沖縄管内):  2,113局(2,140局)

 

※カッコ内の数字は2023年12月末の局数を表す。

 

 

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <超小型で無線連結中継にも対応>アルインコ、421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター「DJ-P116R」を新発売 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/2 15:30:32)

アルインコ株式会社は2024年2月1日、421/440MHz帯の特定小電力トランシーバーの電波を中継する超小型(突起物を除く約43W×67H×22Dmm、本体重量約60g)の屋内用コンパクトマルチレピーター「DJ-P116R」の発売を開始した。付属のUSBアダプターで直接AC100Vコンセントに接続して使用でき、通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応している。価格はオープン。同社は「特小無線トランシーバー用の中継器に、超コンパクトという新たな選択肢ができました」とPRしている。

 

 

DJ-P116Rの設置例。コンセント直結よりも、棚やロッカーなどの上に置くことがお勧めという

背面にUSB端子がある

 

 

 アルインコ株式会社電子事業部の新製品ニュースから抜粋で「DJ-P116R」の概要を紹介する。

 


 

特小レピーターがここまで小さく、設置が簡単になりました。
特定小電力コンパクトマルチレピーター(屋内用)
DJ-P116R

 

 アルインコ株式会社ではこの度、特定小電力コンパクトマルチレピーター(屋内用)、「DJ-P116R」を発売いたします。
 最大の特長はそのサイズと設置の容易さです。さらに通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応、対応子機を使えば今までよりも手軽に広いエリアでの通話を実現します。電源は付属のUSBアダプターで直接AC100Vコンセントに接続、設定は付属のUSBケーブルでPCと接続して無償の専用ソフトまたは対応子機のリモコン機能で行えるため、このサイズと操作性が実現しました。

 

DJ-P116R本体と付属のUSBアダプター、USBケーブル

 

<特長>

 

★交互(半複信)中継で全27chに対応する中継器

 

★対応子機を使えば、本機を4台まで無線連結してワイドな通話エリアを実現(連結中継対応機:DJ-P240の対応ロット/DJ-PX7/DJ-PHM20/DJ-P322/DJ-P113R/DR-PM300SEのトランシーバーモード)

 

★高さ67mm×幅43mm×厚さ22mm(突起物/USBアダプター除く、アンテナ長約190mm)、質量約60g(USBアダプター別)の超コンパクトボディ

 

★無線機が拾う環境音(バックノイズ)を低減する高性能ノイズキャンセル機能

 

★設定は専用ソフトのほか、対応子機のリモコンモードでも行えるのでPCがない環境でも設置や変更が可能

 

★折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナを採用

 

★取り付けはUSBアダプターと介したAC100Vコンセント直結のほか、付属USBケーブルと市販の電源タップで壁のコンセントから離せるので設置場所探しも簡単

 

★連結中継時でも特小トランシーバー2台分程度、最大約220mAとエコな電流消費

 

<DJ-P116Rは、こんなところで活躍します>
・中継器無しでもほぼ実用にはなってはいるが、特定の場所が通話できないなど、少し不満が残る…
・現場が変わる仕事だから常設中継器は使えない、持ち運びと設置が不便…
・本格的な連結用中継器を何台も設置するスペースがない、お店のイメージに合わない…

 

DJ-P116Rの設置イメージ

 

<定格>
・使用周波数帯/チャンネル:特定小電力無線421/440MHz帯、中継用27ch
・電波型式:F3E(FM)、F1D(FSK)
・送信出力:10mW、1mW
・受信感度:-14dBμ(12dB SINAD)
・通信方式:半複信
・定格電圧:DC5.0V(USBアダプター)
・消費電流
 送信時:90mA(10mW時)/79mA(1mW時)
 受信待ち受け時:83mA
 最大消費電流:220mA
・動作温度範囲:-10℃~+50℃
・寸法(突起物除く、約):高さ67mm×幅43mm×厚さ22mm
・質量(約):本体60g(USBアダプターEDC-339 110g)

 

<標準付属品>
USBアダプター (EDC-339)
 ※ノイズ等のトラブルの原因となるので、純正品 EDC-339以外のUSBアダプターは動作保証の対象ではありません。
取扱説明書
USBケーブル(UX1735)
保証書

 


 

 

 

 

 

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・特定小電力無線 コンパクトマルチレピーター DJ-P116R(アルインコ 製品情報)
・DJ-P116R 詳細説明書 PDF(アルインコ)
・DJP116R 設定ソフトウェア(DJP116R_Setting_Writer)説明書 PDF(アルインコ)

 

 

 

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feed <三浦電波監視センターがHF帯のFT8交信を監査「免許失効、オフバンド、資格逸脱…適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起>アマチュア無線局によるデジタル文字通信での電波法違反を複数確認 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/2 12:25:31)

日本における短波帯以下と人工衛星からの電波監視業務を行っている唯一の施設「総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)」がこのほど、アマチュア無線の世界でDX通信の主流となっているHF帯のFT8など「デジタル文字通信」の監査を実施した。その結果「免許失効」「指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)」「指定外周波数使用」の電波法違反行為を複数確認したとして、注意点とともに「適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起を行った。先日も同センターによる電波監視で、2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用したことが発覚した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し、従事停止46日間の行政処分を関東総合通信局が行うなど( 2024年1月24日記事 )、電波法違反行為に対して厳しい対応が取られている。

 

 

関東総合通信局三浦電波監視センターにおける電波監視(総務省の資料から)

 

 

 総務省関東総合通信局三浦電波監視センターからのお願いは以下のとおり。

 


 

●アマチュア局におけるデジタル文字通信運用時の留意事項について

 

 関東総合通信局三浦電波監視センターにおいて、アマチュア局のデジタル文字通信方式の監査を行ったところ、複数の不法局・違反局を確認しています。

 

 同センターでは、今後も継続してデジタル文字通信の電波監視を行い、不法局・違反局に対しては必要に応じて適切な措置を講じていくこととしていますので、デジタル文字通信の運用にあたっては、次について留意し適正な運用に心がけて下さい。

 

電波法令違反の事例

 

1.免許失効
 デジタル文字通信に限りませんが、必ず運用前に免許状記載の免許の有効期間を確認して下さい。平成から令和への改元に伴う読替えの誤りにより、免許が失効しているにも関わらず運用してしまった事例も見受けられますので注意して下さい。

 

2.指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)
 USB で電波発射するデジタル文字通信については、発射する電波が、アマチュア局が動作することを許される周波数帯から逸脱していないか確認して下さい。

 

 

 

 

3.指定外周波数使用
 10MHz帯及び14MHz帯での運用にあたっては第二級アマチュア無線技士相当以上、18MHz 帯の運用にあたっては第三級アマチュア無線技士相当以上の資格と、その資格に相応した周波数等の一括表示記号が記載された無線局免許状が必要です。
(例:第四級アマチュア無線技士の資格を有し、新たに第三級アマチュア無線技士を取得した場合、無線局の変更申請を提出し免許状に記載される周波数等の一括表示記号が「4AM/4AF」から「3AM/3AF」に変更されない限り、18MHz帯で運用することはできません)

 


 

 

関東総合通信局 三浦電波監視センターの入口。敷地内のログペリアンテナやパラボラアンテナが見える

本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる

監聴室に設置されたDEURAS-Hの集中センタ局操作卓。全国5か所のセンサ局を遠隔操作して電波の発射地点の特定が可能

 

 最近は世界的にFT8の運用者が増加している。そのため、いわゆるFT8の標準周波数 “以外” を使用し、F/HやMSHVなどで効率良くパイルアップをさばくDXペディションが増えてきた。中には、日本の総務省バンドプランで「CWのみ」と規定されている周波数で、FT8運用を行う海外のDXペディション局もある。例えばHF帯の14MHz帯は14.070MHz以下、18MHz帯は18.080MHz以下、21MHz帯は21.070MHz以下、24MHz帯は24.900MHz以下、28MHz帯は28.070MHz帯以下のFT8運用は電波法的にNGなので、JA各局は釣られてうっかり呼ばないよう、自局の送信周波数やDFに十分な注意が必要だ。

 

 

↓この記事もチェック!

 

【取材動画つき!!】<日本における短波帯の電波監視の要>総務省 関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問リポート

 

【新バンドプラン施行 記念企画】<写真で見る>短波帯以下と宇宙電波を監視する、関東総合通信局「三浦電波監視センター」のアンテナ群

 

<特集:総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年春号を公開

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、神奈川県厚木市在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して46日間の行政処分

 

<三浦電波監視センターからの通報で調査>信越総合通信局、免許状に記載された周波数以外で運用していた第一級アマチュア無線技士など2人を32日間の行政処分

 

<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分

 

<コールサイン不送出&バンドプランを逸脱し430.24MHzで運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に15日間の行政処分

 

<局免許を更新せずアマチュア無線局をそのまま運用>関東総合通信局、電波法違反(不法開設)した第二級アマチュア無線技士(83歳男性)に45日間の行政処分

 

<許可を受けていない無線機を使って免許の範囲と異なる周波数で通信>第四級アマチュア無線技士の資格を持つ女に対して17日間の行政処分

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・オフバンドに注意しましょう! 関東総合通信局三浦電波監視センターからのお願い(JARL Web)
・総務省 アマチュア局におけるデジタル文字通信運用時の留意事項について(PDF形式)
・総務省 アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別(いわゆるバンドプラン(法令)

 

 

 

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feed <今年は周波数リスト部分を本体より分離>秋葉原BCLクラブ、新刊「みんなのBCLマニュアル2024」と「みんなの周波数リスト2024」の製本版を有料頒布 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/2 12:05:56)

さまざまなラジオ放送を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」は、国内放送、日本語放送の情報をまとめた「みんなのBCLマニュアル2024(136ページ)」と「みんなの周波数リスト2024(82ページ)」の有料頒布(オンデマンド販売での製本版)を2024年2月1日(木)から開始した。毎年発行している同書だが、今年は「周波数リストを本体より分離し必要に応じてご購入頂けるようにしました」としている。価格は「みんなのBCLマニュアル2024」が2,530円(2,300円+消費税10%)、「みんなの周波数リスト2024」が1,320円(1,200円+消費税10%)、2冊セットだと3,520円(3,200円+消費税10%)で、単品購入より330円お得になっている。なお、PDF版の無料公開は2025年1月ごろの予定とのことだ。

 

 

 

●みんなのBCLマニュアル2024

 

「みんなのBCLマニュアル2024」の表紙

 

 

 CONTENTS

・国内民放中波局返信状況(2023年版)
・珍しいQSL
・国内放送局の現状
・民放ラジオ局系列局一覧表
・教えて! OMさん!<郷原 徹さん>の巻
・BCL FAQ(よくある質問・BCLこれだけは知っておこう~BCL 用語集
・国内民放中波局受信ガイド☆聞こえなくなる前に
・FMわたらせ開局記
・ヒコーキでBCL
・海外日本語放送ガイド
・B23 海外日本語放送スケジュール
・秋葉原BCLクラブからのお知らせ
・あとがき

 

 

 

 

 

 

 

●みんなの周波数リスト2024

 

 

「みんなの周波数リスト2024」の表紙

 

 

CONTENTS

・国内中波ラジオ放送局周波数リスト
・国内FMラジオ放送局周波数リスト
・路側ラジオ(道路交通情報ラジオ・ハイウェイラジオ)無線局一覧

 

 

 

 

 

【単品】みんなのBCLマニュアル2024
定価:2,530円(2,300円+消費税10%)

 

【単品】みんなの周波数リスト2024
定価:1,320円(1,200円+消費税10%)

 

【2冊セット】みんなのBCLマニュアル2024+みんなの周波数リスト2024
定価:3,520円(3,200円+消費税10%)
※お得なセット販売で単品購入より330円お得!

 

 

 

 今回発刊の「みんなのBCLマニュアル2024」と「みんなの周波数リスト2024」は、受注ごとにプリント、製本して届く「POD/Print on Demand(プリントオンデマンド)」サービスによるものである。

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

●関連リンク:
・【単品】みんなのBCLマニュアル2024(製本直送.com)
・【単品】みんなの周波数リスト2024(製本直送.com)
・【2冊セット】みんなのBCLマニュアル 2024+みんなの周波数リスト2024(製本直送.com)
・秋葉原BCLクラブ

 

 

 

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feed 自作機POTA:初の6か所回り達成(新木場周辺) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/2/2 9:15:03)
POTAでは1日に5か所以上ACTするとアワードが頂けるというのでずっと狙っていました。しかし、今まで0.5Wで4か所まではいけたのですが、①コンディションがなかなか続かない、②バッテリー切れなどで未達でした。とにかく午後以降の40mはQRPではなかなか飛ばないので10局交信するのに1時間以上かかってしまうのがネックでした。

私は、公共交通機関とウォーキングで移動しているため、この5か所の場所と移動ルート選びがキーとなります。幸い東京の湾岸地域は公園が密集しているので候補地は簡単に見つけることができます。今回はQRPでも狙える地域として前から考えていたルートで、念のため今回は10W運用で6か所回りを計画しました。下図が今回のウォーキングルート、新木場駅を起点に反時計回りまわりに移動します。距離は合計で約9kmあり運用時間を含めて6時間程度でした。運用日1/30(水)、機材は自作機WVU604F2+10Wアンプ、2m長ロッドアンテナ

ルート

①新木場緑道公園 JA-1810
新木場駅の南口を出て広い道をまっすぐ東方向へ歩くと新木場は名前の通り木材関係の会社や、木材博物館などもありました。突き当りが荒川、川沿いが緑道となります。葛西臨海公園の観覧車も見える東側が絶好のロケーションです。運用は、北米を狙って17mから残念ながら交信できませんでしたがDS1TUW局とQSO。そのあとで30mにQSYしてACT完了 約20分で終了
IMG_9398

QSL_①新木場緑道公園


②夢の島緑道公園 JA-1809
北側に歩くとすぐに夢の島緑道の入口になります。入口付近で運用しましたが、この緑道は長くてもっと西側に行くと運用によさそうな場所が沢山ありました。40mで12局、15分で完了
QSL_②夢の島緑道


③夢の島公園 JA-1253
昔の東京都のごみ最終処理場としてなっていた埋め立て地です。競技場やバーベキュー場、植物園などもあり綺麗に整備された広い公園になりました。今回は時間がなく見れませんでしたが、1954年の米国の ビキニ環礁 における水爆実験で被爆した第5福竜丸の展示などもあります。運用は40mのみで13局15分でした。
QSL_③夢の島公園


④辰巳の森海浜公園 JA-1806
地図で見ると近そうに見えますが、まっすぐな道で結構距離がありました。ガーデンゴルフ、グラウンドゴルフ、ラグビー練習場などあります。入口付近で準備をしていたら毎朝体操に来られているというおじさんから話しかけられてアマチュア無線の説明や旅行の話などしながら運用しました。こういう時FT8は便利ですね(笑)。40mで13局 15分でした。
QSL_④辰巳の森海浜公園


⑤辰巳の森緑道公園 JA-1808
ここのテーブルで昼食などされている方が結構おられたのでロケの悪い隅の木陰で運用しました。コンディションも低下、昼時で40mの運用局も少なくなり呼ばれず苦戦。30mにもQSYして10局 30分かかりましたが、0.5W運用時は30分で完了したらよい方だったのでOK
QSL_⑤辰巳の森緑道


⑥新木場公園 JA-1807
魚釣りもできる公園です。5か所回りも達成したので、15m~40mを運用しましたが昼過ぎということで海外は17mでUA0くらいで成果なし。パソコンのバッテリーがなくなるまで運用しました。20局 40分
QSL_⑥新木場公園



最後に今回の5か所まわりでアワードを受領できました。コール頂いたハンターの皆様ありがとうございました。次回は夢の島公園をゆっくり見学してみたいと思います
スクリーンショット 2024-01-30 193648





feed 油淋鶏と鳥唐揚げ in link 元気なクマの日曜日 (2024/2/2 0:02:46)

某日。


同僚が貧乏なクマを見かね、ご飯を食べさせてくれました。


クマは油淋鶏定食。



小皿は唐揚げ 春巻き 餃子が選べたんだけど。


唐揚げが好きなクマは、唐揚げ一択

feed 2/1 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/2/1 23:07:56)

如月に入りました~如月と言えばハニーではなくて....

 

本日は朝9時過ぎにTCさんの沖縄リポートがあがりましたのでスクランブルダッシュも遅かった~

その後は所用で帰宅はやはり20時過ぎ、また自宅からCQ~

 

(西東京市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キリングありがとうございましたm(__)m)

 

ギャンブラーの漫画カイジがヤングマガジンで休載されて久しいですが、

あの漫画好きです。僕はギャンブラーではありませんが、昔クルーンのパチンコ

スーパーコンビ(写真)にはまった夏があります~開放の音楽は静かな湖畔カッコー♪カイジでは沼というパチンコの

話がありますが、本当に気持ちがわかります~またチンチロリンも学生時代にバイト先で

業務終了後はまったことがあります。麻雀もやりましたが、これら賭け事全部自分にセンスありませんでしたので

30年以上前にきっぱりやめました~カイジはやく復活してほしいです~吉祥寺が地元の福本先生の漫画は他に

銀と金が好きです。

 

 

 

 

feed おっかさんも逝く2024.1.31 in link やりすぎ バカ一代 (2024/2/9 22:05:14)
2023.12.22 むくみも収まって退院、以前お世話になっていた老健さんに転所したおっかさん。 面会も3週間は車いすだったが、4週目以降は寝たきり状態。 話は通じていてこちらの手を握ってくるが、水分でさえ取れなくなった。 亡くなる10日前に叔父(兄)と会い、4日前には孫(Iz,ラッコ)ともあえた。 面会では毎回「みんな元気でね、風邪をひかないように」と気使っていたおっかさん。 ...
feed FRG-965 音が小さい in link JHGのブログ (2024/2/1 21:25:54)
FRG-965 音が小さいとのことでお預かりしました。


IMGP5049

オーディオIC関係の電解コンデンサーを交換します。


2024-02-01 20-58-13

電解コンデンサーの液漏れです。


IMGP5050

基板を洗浄しました。


IMGP5052

電解コンデンサーはドライアップ状態です。

受信音が小さい症状は改善しました。

IMGP5051

AGCの改善措置。

電解コンデンサー交換。

IMGP5053

AIRバンド受信時などにおいて、バックノイズ(サー音)が静かになります。

スケルチ動作時のAM受信はほぼ無音状態に。

IMGP5054

FM-N、AM、SSB改善措置。


IMGP5055

交換部品。


IMGP5063

各部の調整。


IMGP5060

PLL周波数調整。


IMGP5056

2nd LO 周波数調整。


IMGP5057

受信感度を最大に調整。


IMGP5058

Sメーター感度調整。


IMGP5059

AM放送の時代が終わりFM放送にバトンタッチしてゆくとのこと。

FMが良い音で受信できるので、まだまだ使えますね。

IMGP5061
feed 24年1月末までの交信状況 in link Tune-in (2024/2/1 12:39:03)
sound ポッドキャスト : image/jpg
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX)
   Cnf / Wkd (前月末比)
- JCC 535 / 567  (+4 / +7)
- JCG 208 / 226  (+2 / +2)

SOTAチェースの状況
- 交信数:184     (+19)
- ポイント:1104   (+83)
- 順位:本州 84位   (UP 2)
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feed <特別寄稿「太鼓の達人」の専用コントローラーを使用したCWキーヤー>「月刊FBニュース」2024年2月1日号きょう公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/1 11:30:02)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年2月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 2月1日号で掲載されたニュースは「東海総合通信局と東海管内JARL各県支部の座談会」「関西ハムシンポジウム2024開催される」の2本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など9本が更新されている。

 

 さらに特別寄稿として7M4MON 野村氏の「太鼓の達人の専用コントローラー(タタコン)を使用したCWキーヤーの製作」という記事を掲載。そのサンプル動画も公開されている。

 

 

 月刊FBニュース2024年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(木)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年2月1日号

 

 

 

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feed JARL静岡県支部、2月4日(日)に「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を裾野市で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/1 10:30:27)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2024年2月4日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)概要

 

 コロナ5類以降後も、コロナ・インフルエンザ感染者も多く、今年も感染防止を実施して開催することになりました。今年も皆様のご協力をお願いします。

 

◆後援: 総務省東海総合通信局、裾野市

 

◆日時: 2024年2月4日(日)10:00~15:00

 

◆場所: 裾野市裾野市民文化センター(多目的ホール) 
 (410-1117 静岡県裾野市石脇586番地 電話:055-993-9300)

 

◆交通:
 
東名高速「裾野IC」から車で10分(会場に大駐車場あり)
 JR御殿場線裾野駅、岩波駅から路線バスで市民文化センター前バス停下車。

 

◆内容:
・監査指導委員会・コンテスト委員会の展示
・静岡県支部報告
・JARL静岡県支部と語ろう
・東部地区非常通信訓練活動の展示
・体験運用の実施
・講演会
・クラブの展示 
・ジャンク市・フリーマーケット
・東部地域アマチュア無線機販売店展示 
・主要メーカー機器展示販売
・抽選会など

 

◆タイムテーブル:
 9:30 受付開始
 10:00 開会宣言 JP2GLY 廣瀬 誠氏
      支部長挨拶 JARL静岡県支部長 JA2JNA 岡本吉史氏

      来賓挨拶 JARL東海地方本部 本部長 JA2HDE 木村時政氏               
           JARL理事 JG2GFX 種村一郎氏
             JARL東海地方本部 監査長 JH2EUO 堀内 豊氏

 10:00 体験運用の実施 JH2HON 荻野 哲氏

 10:30 講演「非常通信訓練について」
      函南町ボランティア・アマチュア無線クラブ JR2AMZ 田中 徹氏

 11:00 各クラブ、団体、ハムショップ、関連各位による展示・販売・実演

 13:30 JARL静岡県支部と語ろう

 14:00 抽選会 
     景品提供: 富士裾野アマチュア無線クラブ、日光無線、むせんZone25、大進無線、JARL静岡県支部 他 

 15:00  閉会挨拶 JA2GZZ 古田多津彦氏

 ※抽選会等の開始時刻は、進行状況によって前後することがございますので、ご承知ください。

 

◆お願い:
・場内は全面禁煙です。喫煙は指定場所でお願いします。
・会場にゴミ箱はありません。ゴミはすべて持ち帰りをお願いします。
・広報活動のため、総務省東海総合通信局、JARL静岡県支部、新聞社などで取材をしており、撮影した写真がホームページや記事として掲載されます。肖像権についてのお断りは個別には出来かねますので、ご承知の上でご入場下さい。

 

 

詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
JARL静岡県支部 東静アマチュア無線フェア
静岡県支部東部合同ミーティング (東静アマチュア無線フェア)タイムテーブル

 

 

 

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feed 1200MHz  5エレプリンテナの調整 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2024/2/1 9:54:33)

 

 

 共振点もSWRもあいまいで今一つ腑に落ちない結果となった5エレプリンテナ。寸法図通りに作ったつもりだったのですが、あらためて現物を確認したところ、放射器の寸法に問題があったかもしれません。放射器はフォールデットダイポールで、真鍮線の切り出しは寸法どおりですが、折り曲げが甘かったのか、幅が多少広くなったために、長さの方が短くなってしまった、ということのようです。原因はたぶんこれです。ただ、放射器を外してはんだ付けし直すと、給電部のプリント配線(バラン部分)を損傷しかねず、できればいじりたくありません。

 

 残る方法は他のエレメントで調整ということになります。手っ取り早いのは第一導波器、これの寸法を変えてみることにしました。

 

 第一導波器のはんだを溶かしていったん外し、放射器よりも少し短い125mmの銅線をセロテープで固定。この状態でメインよりだいぶ下になったものの共振点は見えてきました。測定しながら1mm単位でカットを繰り返している内に、今度は切り過ぎたようで、わずかに上にズレてしまう、といった感じで、思いのほかクリティカルです。最後はエレメント両端にほんの少しはんだを載せて調整しました。

 

 第一導波器

 変更前(初期値)   107mm

   変更後        119mm

 

 変更前SWR1.8前後だったのが、変更後は1.029に下がり、共振点も明瞭となりました(RG174A/U同軸ケーブル1.5mを接続)。予想した以上にエレメントが長くなったのはちょっと気になります。

変更前

変更後

 

 アナライザー直結でも測ってみました。SWRは1.480と高めですが、共振点はこちらも明瞭となりました。ハンディ機直付け専用にするのであれば、さらに追い込めるかと思います。

 

 このアンテナは寸法図通りに作れば無調整でよいはずですが、実際調整してみて、0.5mm単位くらいの厳密さが求められるアンテナでもある、という印象です。ある程度ゆるく作ってもOKかな、と勝手に考えていたのですが、そうではないようです。

 

 仙台一番町および石巻上品山レピーターにアクセスした感じでは、調整前より良くなったというような感触ははく、特段変わらず。マッチングは取れているものの、性能的には? といったところです。コメットの5エレ八木(HFJ-1205Y)と比べ、S1低下します。

 

 いじろうと思えば、いろいろできそうではありますが、とりあえず調整終了です。次回の山歩きはこのアンテナを使ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

feed <「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表>アマチュア無線番組「QRL」、第611回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/1 9:00:24)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月25日 夜に放送した第611 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年1月25日の第611回放送の特集は「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表。番組で「マラソンコンテスト」を開催することになり、その案内を行った。
 期間は2月15日(木)0時0分~2月29日(木)23時59分59秒まで。得点は通常交信が1局1点(同一局との重複交信はバンドモードが異なっても無効)。ここに相手局からQTH、名前、リグ、アンテナ、気温などが聞き出せると項目ごとに加点されていく方式だ。さらにロングQSO推奨として交信の所要時間が10分を超えると加点されていく。ログ提出者の上位1~3位を表彰、その他「シングルバンド賞」などの各賞やアワードを設けている。
 またすべてのログ提出者を対象に、番組恒例の「お年玉プレゼント」に代わって行う大抽選会を実施する計画だ。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第611回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed iPhoneの電池の調子が悪い in link Tune-in (2024/2/1 8:50:00)
自分のiPhoneはiPhoneSEの初代バージョンでもうiOSのバージョンアップからの対象からも外されている。
使い途としては問題ないので使い続けている。
電池の持ちが悪くなったので、1年以上前に近所のサードパーティーの店で電池交換もしたので、快適に使っていた。最大容量もまだ97%で良好そうだ。
ところが最近、電池充電レベルが70%くらいあったのに、突然1%になり、シャットダウンしてしまう症状が2回あった。



充電をすると1%から徐々に普通に上昇していき、満充電まで行く。急にもとの70%に戻るわけでもない。
変だ。
バッテリー周りは発火等の懸念もあり、心配だ。
機種変更するか・・・・
PCやスマホには最低限のことができればよいので、あまりお金をかけたくない。
中古を探すことになるのかな・・・
このiPhoneSEも、もとは中古だ。
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feed <締め切りは2月20日、申請はインターネットのみ>令和6年度4月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる in link ニュース - hamlife.jp (2024/2/1 8:30:55)

公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう2月1日から始まった。試験日は1アマが2024年4月6日(土)、2アマが同4月7日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお受験申請はインターネットのみなので注意しよう。

 

 

 今回実施される試験の日程は、1アマが4月6日(土)、2アマは4月7日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。

 

 申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは4月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。

 

 なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。

 

 試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。

 

 

この記事もチェック!
<初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(日本無線協会)
・令和6年度 第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)
・無線従事者国家試験の電子申請ページ(※1・2アマは「CBT方式を除く」を選択する)(日本無線協会)

 

 

 

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feed キャラバンにソーラーパネルとリアカーテン in link 元気なクマの日曜日 (2024/2/1 0:02:50)

クマの愛車、キャラバン。


少し前に、ルーフキャリアにソーラーパネルを付けましたが。



配線の取り回しがイマイチ納得がいかず。


配線をやり直しました。


前回はサイドドアから配線を引き込んでいましたが。


今回はバックドアから取り回しをしました。


前回は配線にヒューズを入れてなかったので、今回は途中にヒューズを配置。


これで安心ですね。


ついでにポータブル電源も補充電。



こちらもソーラーパネルで満充電にしておきました。


このポータブル電源の充電は、車内のフレキシブルタイプからでも。



ポータブルソーラーパネルからでも充電できます。



もちろん急いでる時は、100VのACアダプターからでも。


ポータブル電源は、セカンドシート前のボックスに入れてます。



このボックスは凄く便利。


物入れ兼テーブル。


そんでこれを2つ置いたら、セカンドシートの足元が綺麗にフルフラットになりますからね。



まあセカンドシートの後ろは、フルフラットのベッドがあるから、そこまでせんでもええんやけどね。


そして、リアのベッドスペース。


そのリアハッチのカーテンは、冬場は必須アイテム。


カーテンはハッチ側じゃなくて車体側に付けます。


なぜなら、スキー場なんかではリアハッチを開けたら車内の暖かい風が逃げ、車内の温度が下がらんために。


てのが、荷物はリアベッドの下に置いてるから、荷物の出し入れで、長い時間リアハッチを開けたままにするからね。


また駐車場なんかでも、ハッチを開けた時に中が見えない方が良いですからね。


目隠し代わりに。


そして以前付けたサイドハンガーレール。



それにオプションのバーをつけて棚を作りました。


バーを2本使い棚を作成。


荷物置き場ができました。



寝袋や毛布が置けて、後ろがスッキリ

feed UV-K5の保証認定 in link jh4vaj (2024/1/31 20:03:22)
UV-K5を改造して保証認定を受けて、無事、変更申請を終えた。
feed 1/31 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/31 19:39:16)

1月も今日で終わり~本当に時の流れは速いですね~

さて、本日も日中は所用で18時過ぎにやっと帰宅。

定番の特小に応えてくれたのは~

 

(西東京市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(そうです、この局です!)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

明日は日中出れそうなので沖縄狙います~

 

 

アマをやっている人なら誰でも思い出のコールサインがあると思います。

僕にとってはこの局です。SWL時代にスカイセンサーICF-5800

で7MHzSSBを受信、SWLカードをJARL経由で出してQSLカードを初めてもらった局です。

これとは違うFBなカードでしたがLOST!JAナインアルファピーターフロリダ、富山県滑川シティ~

の声は今でもよく覚えております~

 

 

 

feed AZDEN AZ-61 点検 in link JHGのブログ (2024/1/31 19:28:37)
AZDEN AZ-61 点検のためお預かりしました。

6メーター FMハンディー機です。

無線機の測定のみ実施して欲しいとのことです。

IMGP5043

周波数。

51,0Mhz

IMGP5046

出力 4W


IMGP5044

スプリアス良好。


IMGP5045

受信感度。

ー124,8dBm (SINAD)

IMGP5047

基本性能は出ています。

異状なしです。

IMGP5048
feed IC-3N 周波数ずれ in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/31 18:57:55)

IC-3N

周波数が-3KHzずれています。

 

 

電池パックが外れません、

筐体が熱で変形しています、その為内部のパラフィンロックが溶けだし

電池パックのレールに付着していた為でした。

 

 

送信周波数、受信周波数、レピーター用シフト周波数、各々調整します。

 

 

溶けだした、スポンジも交換。

 

feed TM-201 メモリー出来ず in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/31 18:48:34)

TM-201

メモリーが保持できないとの事です。

 

 

メモリー用電池が0Vです。

 

 

ホルダーへ交換、次回からは簡単に交換できます。

 

 

ローパワーにならないとの事で、パワー切り替えスイッチがロックしない為、

10Wのままでした、スキャンtypeを切り替えるスイッチもロックしません、

ロックするピンがスイッチ内部で破損した模様、スイッチ交換しました。

 

 

各部再調整します。

 

 

ヒューズホルダー先が無くなっていましたので、

電源ケーブル一式を交換しました。

 

 

交換部品

 

 

清掃完了です。

 

 

feed AZDEN AZ-11 受信音が小さい in link JHGのブログ (2024/1/31 17:59:01)
AZDEN AZ-11 受信音が小さいとのことです。


IMGP5025

分解してゆきます。


IMGP5026

基板は3枚になっています。

受信音が小さい原因は、音量に関する場所の電解コンデンサーの劣化です。

IMGP5027

電解コンデンサーを交換しました。

受信音回復しました。

IMGP5041

ディスプレイ内の埃(ホコリ)を除去して欲しいとのことです。


IMGP5028

ディスプレイに到達しました。


IMGP5030

細かいホコリを取ってゆきます。


IMGP5031

液晶パネルを清掃しました。


IMGP5032

刷毛ハケ(絵筆)にて、隙間に入り込んだホコリを清掃。


IMGP5034

ガラス面に静電気で付着したホコリは、ねり消しゴムのような粘土でペタペタと取り除きます。

ベルジョン ロディコ

IMGP5033

ベルジョン ロディコ 6033

時計修理に使う用品のひとつですが、ホコリや油汚れ、小さいネジなどの部品を貼り付けて取ったりするのに使われます。

ベタベタしない絶妙な接着力で素材にも残りません。

IMGP5042

ディスプレイ内のホコリは次から次へ出てきて、何回も清掃やり直しです。

多少の残りはご容赦ください。

IMGP5039

周波数。

29,0Mhz

IMGP5036

出力 5W弱


IMGP5037

スプリアス良好。


IMGP5035

受信感度。

ー123,8dBm (SINAD)

IMGP5038

10メーター FMハンディー機

貴重な無線機です。

IMGP5040
feed <「ハムフェア2019」での初お披露目から4年5か月>アイコム、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」の出荷開始を発表 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/31 16:00:24)

アイコム株式会社は2024年1月31日、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプの新製品「IC-PW2」の出荷が1月末から始まったことをプレスリリースで告知した。メーカー希望小売価格(税込)は767,800円。「ハムフェア2019」での初お披露目から、実に4年5か月かかっての出荷開始となった。

 

 

アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」

 

 

 アイコムのIC-PW2は、1998(平成10)年に発売が始まり、20年以上にわたり全世界で愛用されてきたリニアアンプ「IC-PW1」の後継機種として「ハムフェア2019」の会場で参考出品され、発売に向けた開発が進行していた。

 

 出荷開始を伝える同社のプレスリリースは次のとおり。

 


 

HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2 出荷開始のお知らせ

 

大変お待たせしておりましたHFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプIC-PW2を1月末より出荷を開始いたしました。

 

IC-PW2は1kWのフルパワー・フルデューティでの運用を可能にしたほか、DPD技術により優れた相互変調歪特性、クリーンな送信波を実現するなど、無線通信機器メーカーのアイコムが、そのプライドをかけ、総力を結集した待望のリニアアンプです。
世界の最上位を目指すDXer、コンテスターに贈ります。

 

 


 

 IC-PW2の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2 出荷開始のお知らせ(アイコム プレスリリース)
・IC-PW2 製品情報(アイコム)

 

 

 

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feed <免許状に記載の設置場所、移動範囲は「月軌道」>小型月面探査機「LEV-1」搭載、日本で初めての月面アマチュア無線局「JS1YMG」に無線局免許が正式交付 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/31 12:05:27)

既報のとおり( 2024年1月22日記事 )、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が2024年1月20日の午前0時20分ごろ日本初で世界で5か国目となる月面着陸に成功した。着陸前に「SLIM」から放出された小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、そのデータを「LEV-1」が受け取ってアマチュア無線を使って地球に届ける試みが行われ、1月25日の報道によると“逆立ち状態”となって着陸した「SLIM」が写る画像が地球に届いたとJAXA(宇宙航空研究開発機構)から発表があった。さらに今回、偉業を果たした「LEV-1」搭載のアマチュア無線局(JAXAハムクラブ JS1YMG)に無線局免許状が正式交付され、その画像がX(旧Twitter)でポストされ話題になっている。

 

 

「lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM」がX(旧Twitter)でポストした、日本で初めてとなる月面アマチュア無線局「JS1YMG(LEV-1)」の免許状

 

 無線局免許状画像をX(旧Twitter)でポストしたのは「lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM」で、「LEV-1はSLIM(@SLIM_JAXA)に搭載されたアマチュア無線通信システムを搭載した探査機です」と紹介している。

 

 この免許状の画像をよく見ると、免許人は「JAXAアマチュア無線クラブ(JQ1ZVI)」、コールサインは「JS1YMG」、通信事項は「アマチュア業務に関する事項」、電波の型式は「100HA1A、20K0G2D、250KF8E」、周波数は「437.410MHz」、空中線電力は「1W」と記載されていることがわかった。どうやらLEV-1の出力は1Wのようだ。また通信事項が「宇宙通信業務」ではなく「アマチュア業務に関する事項」とあるのは、LEV-1が人工衛星のアマチュア局(アマチュア衛星)ではないことや、昨年3月の法改正でアマチュア業務に「教育又は研究活動のために行う無線通信業務」が明確化されたことに関連するのかもしれない。

 

 免許の年月日は「令和6年1月29日」となっている。1月20日に初めて月面から地球に届いた信号は試験電波という扱いだったのかもしれない。さらに「無線設備の設置場所 又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されている。

 

 このXでは、免許状の画像とともに「JQ1ZVI (JAXA Ham Radio Club, JHRC) received a Radio Station license for JS1YMG (LEV-1) from Japan for the FIRST amateur radio station on the moon!! The person in the picture is a member of JHRC, and he developed LEV-1’s UHF circular polarization antenna!!」、日本語(機械翻訳)では「JQ1ZVI(JAXAハム無線クラブ、JHRC)が、日本で初めてJS1YMG(LEV-1)が月面アマチュア無線局の免許を取得しました! 写真の方はJHRCのメンバーで、LEV-1のUHF帯の円偏波アンテナを開発した方です!」とポストしている。

 

 


変形型月面ロボットの小型月面探査機「LEV-2」が撮影した、月面に逆立ち状態で着陸している「SLIM(スリム」の画像が、「LEV-1」を介して地球に送られてきた(JAXAデジタルアーカイブスより (C)JAXA)

小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、小型月面探査機「LEV-1」がそのデータを受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスから)

 

 

●日本初「月の世界」写真公開 「SLIM」月面に逆立ち着陸 約4カ月半…“電源切れ”事態も「FNNプライムオンライン」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 なお浅井氏(JA3TDW)の情報によると、Daniel Estevez/EA4GP氏のホームページで、小型月面探査機「LEV-1」から送ってくる信号からモールス符号を復調し、意味ある符号列(コールサインや16進数表示のHKデータ)を抽出する方法と、抽出結果を紹介している。興味のある方は、記事下の「関連リンク」から確認してみるとよいだろう。

 

 

小型月面探査機「LEV-1」から送ってくる信号を独自に解析(Daniel Estevez/EA4GP氏のホームページから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く

 

 

 

●関連リンク:
・lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM(X/旧Twitter)
・Trying to decode LEV-1(Daniel Estevez)

 

 

 

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feed <4年ぶりの開催>JARL広島県支部、「2023広島県支部ハムの集い」を2月4日(日)に広島市南区で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/31 11:30:41)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2023広島県ハムの集い (※) 」が、2024年2月4日に広島市南区の広島県健康福祉センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。同イベントはコロナ禍のため2019年11月の「2019広島県ハムの集い」を最後に開催が見送られてきたが、ようやく4年ぶりに開かれることになった。
※同イベントは「年度表記」を行っています

 

 

 

★JARL広島県支部主催「2023広島県ハムの集い」

 

 コロナ禍等で3年ほど空いてしまいましたが、今年度は開催できる予定となりました。広島県のみならず近隣からのご参加もお待ちしております。なお、以下の内容(特にコンテンツ)は変更されることがありますので、最新の情報をご確認ください。

 

◆日時: 2024年2月4日(日) 10:00~16:00 (受付開始09:30)※展示は11:00~

 

◆場所: 広島県健康福祉センター 7階
 734-0007 広島市南区皆実町1-6-29
  https://hiroshimahm.sakura.ne.jp/main/

 

◆アクセス:
 ・広島駅から路面電車広島電鉄5号線(比治山下経由広島港行)南区役所前電停下車
 ・広島駅から広島バス26号(旭町)循環線 比治山橋もしくは皆実町一丁目(南区役所前)下車
 ・その他のアクセス方法・地図は こちら
 ・地下駐車場30台 ※車高制限155cm
  (駐車可能台数と車種に制限あり。路面電車やバス等の公共交通機関も充実しているので、できるだけ公共交通機関でお越しください)

 

◆おもな内容:
【式典】

 支部長挨拶・来賓祝辞
 支部からのご報告(令和4年度~5年度 行事執行状況報告・決算報告・予算執行状況報告)
 第31回広島WASコンテスト表彰(開催から1年近く経過するため、資料への掲載と発表を行います)

 

【講演】
 総務省中国総合通信局「アマチュア無線制度改正の解説」
 JR4DHK 山本政彦氏「APRS & VoIP(D-STAR/WiRES-X)入門」

 

【アマチュア無線関係メーカー・販売店・グループ展示】
 アイコム株式会社
 八重洲無線株式会社
 コメット株式会社
 第一電波工業株式会社
 株式会社西日本電子
 松本無線パーツ株式会社
 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
 総務省中国総合通信局
 広島県アマチュア無線赤十字奉仕団
 はつかいちインターネット無線研究会
 ライセンスフリー無線広島同好会

 

【JARL関連コンテンツ】
 ・JARL入会、継続会費受付
  会場での入会は入会金が免除されるほか粗品を進呈。現金のみの取り扱いになることをご了承ください。
 ・QSLカード転送受付
  こちらの「 QSLカードをまとめる順番 」をご覧になり、整理してお持ちください。
 ・JARL相談コーナー

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

こちらの記事も参考に
<JARL広島県支部長が「2023広島県支部ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第30回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開

 

 

 

●関連リンク: 2023広島県ハムの集い(JARL広島県支部)

 

 

 

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feed JARL和歌山県支部、2月4日(日)に「和歌山県支部大会・ハムの集い」を印南町で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/31 10:30:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2024年2月4日(日)に和歌山県印南町の印南町公民館で「和歌山県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

JARL和歌山県支部大会・ハムの集い

 

◆日時: 2024年2月4日(日)11:00~16:30

 

◆場所: 印南町公民館
 和歌山県日高郡印南町大字印南2009番地1  電話0738-42-1700

 

◆印南町へのアクセス: 印南町ホームページの交通アクセスマップ参照

 

◆おもな内容(予定):
・11:00~ ハムの集い アイボールミーティング等
・13:00~16:30 和歌山県支部大会
 支部報告
 前年度行事報告・同決算報告
 本年度中間報告
 来年度行事計画・同予算説明
 監査指導委員長現状報告
 和歌山コンテスト報告
 和歌山アワ-ド発行状況報告
 非常通信訓練結果報告
 意見交換

 

◆その他:
・JARL会員証をご持参下さい。お楽しみ抽選カード・記念品をお渡しします。
・QSLカード転送:カードはプリフィックス順に輪ゴム等で止め、包装紙は外して持参してください。
・不用品の交換市の場所も提供します。

 

 問い合わせ先・詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
JARL和歌山県支部 支部大会・ハムの集いのご案内(PDF)
JARL和歌山県支部

 

 

 

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feed <参加証発行&バンドごとに開催時間が異なる>JARL京都府支部、2月3日(土)20時から20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/31 9:30:20)

JARL京都府支部はJARL京都クラブとの共催で「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進など」を目的に、2024年2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。

 

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛による「第68回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。

 

 ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者:3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局:3桁の登録ナンバー」、マルチオペ部門でJARL京都非常通信協議会の登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号の送出が可能。

 

 上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。

 

 得点は京都府内局は、相手局が京都府内のときは2点、府外局のときは1点。京都府外局とSWLは、相手局が京都府内のときは1点、府外局1(特別局を含む)のときは0点。

 

 参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。

 

 ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。

 

 ログの締め切りは 2月29日(火)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第68回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第68回 京都コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第68回 京都コンテスト規約(PDF形式)
・京都コンテスト電子メールでのLOG受付について
・京都コンテスト
・JARL京都府支部

 

 

 

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feed <画像通信の思い出>OMのラウンドQSO、第398回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/31 8:30:21)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時30分からの第398回放送。最初はレギュラー陣がJARL茨城県支部主催の「賀詞交換会」に出席した話題。お楽しみ抽選会で無線機が当たった運の良い人メンバーもいたという。続いて水戸の祭り記念局「8J1MITO」の運用予定について、さらにSHF帯の画像通信の話題になった。昔は画像通信も大変だったという回顧談で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD専務理事の夏賀氏が登場。2024年の抱負(養成課程に力を入れて若年層の受講者を増やす)を語った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 50.370自作グループ新年会 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/31 5:57:39)
1/28(日)13時から和光市で東京都板橋区~埼玉県あたりで50MHzで自作を楽しんでいるグループの新年会が4年ぶりに開催されました。グループメンバーも高齢化しており、この会も今回が最終回という声も出ておりましたが、まだまだ作られている方もおられるので来年も開催されることになりました。

●皆さんの力作です
IMG_9394


以下、各メンバーの作品です

●JH1MII...50MHz SSBトランシーバー
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●7N1ICA...POTA移動で使っている7~144MHz CWトランシーバー
IMG_E9390

   
●7M2SIA...50MHz AMトランシーバー
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●JR1PWZ...SDRトランシーバー試作機(JF3HZBさんベース)  
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●7N3TFI...レコードプレイヤー
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その他にもいろいろありましたが写真を撮り忘れてしまいました(すみません)。私は、この会の前にPOTA移動で使ったWVU604Fとロッドアンテナを持参しました。

feed 聖地巡礼ジョグ in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/31 0:02:51)

昨日は、ゆきちさん&のぶさんの聖地まで、ウォーキングからのジョグで行きました。


途中、気になるスタンドをチェックして。



水洗いだけならワンコインでした。


ガソリン価格はたぶん税抜きかな?



それを見てから、サッカー場までとぼとぼと走りましたが…


途中道を間違え

feed 入門用ギボシアンテナの製作 in link JH6JRN (2024/3/4 13:52:53)

「鴨池ハムクラブ」でアンテナ製作会を予定しており、試作品が出来上がったので説明書をアップします。

 今回アンテナ製作入門用としており、主に3アマの方々の移動運用向けに7,18,21MHzで使用でき、かつギボシアンテナの製作要領を理解できるように切り離し部分を1カ所のみとした。

21MHzはそのままでも7MHzのアンテナに乗るが、チューナーでマッチングをとるとなおよい。

 今回は特に7MHzのフルサイズアンテナの力を十分味わって頂きたいと思う。

今後他のバンドの運用を望むようであれば、今回作成の要領でギボシの接続部分を増やして行くのもおすすめである。

続きはPDFでご覧ください。↓

ダウンロード - 20240204_ギボシアンテナの製作.pdf

ダウンロード - 20240114_部品表.pdf

 

Img20240103_15175156a

~実験は続く

2024/01/31 追記  ギボシアンテナ動作確認

 アンテナのSWR特性をIC-705で測定した。

当局はCWがメインなので周波数を低めに抑えているが、まずまずの出来ではないか。

 特に7MHzはSWRがしっかり押さえられており、とても良い特性のようだ。

試しにCQを出している佐賀県の局を呼んでみると一発で応答あり。59+のレポートを頂いた。

出力10Wというと「ほー!大変良く来ています」と感心された。

21MHzは、7MHzのアンテナに乗せているので高めの周波数に同調しているようですが、リグ内蔵のチューナーで落とせば大丈夫でしょう。

チューナーのないIC-705などで使用するときは、21MHz専用バンドを追加したほうがいいでしょう。

2024/02/21 追記

 21MHz帯は7MHzのエレメントの先に40cmほどのヒゲをつけてやると21.200MHz位に同調しましたので、お試し下さい。

20240131_160537

20240131_160849

20240131_160653

feed 1/30 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/30 22:50:08)

本日は朝から所用で19時過ぎに帰宅、CBはもう無理なので特小でCQ

 

(西東京市)

とうきょうBS73/東久留米(本日も坊主キラー現る!)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

高校生が使う地歴地図は本当にためになるなあ~

紀元前13000年から紀元前3000年くらいまで約10000年も続いた縄文時代の地図を見ると小金井公園や鶴瀬は海だったのかあ~

確かに小さいころ鶴瀬には貝塚があって良く土器の破片や貝殻畑で拾ったなあ~

 

 

feed 【クーポン期限】ATS25 max-Decoder in link jh4vaj (2024/1/30 20:27:14)
クーポンの期限が明日(1月31日)までなので、一応、お知らせ。 短波ラジオとしてはかなり面白い。US$77.99と、かなり安いと思う。 レビューとクーポン情報はこちらのページ。
feed COUGAR 115(RF-1150) メンテナンス in link JHGのブログ (2024/1/30 18:10:00)
COUGAR 115(RF-1150)メンテナンスにてお預かりしました。


IMGP4983

ジャイロアンテナの角度メモリが有ることから本機は後期型です。


IMGP4984

ジャイロアンテナが自立しません。


IMGP4985

カバーを外します。


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スピーカーを取り外し。


IMGP4995

フレームが溶けた跡がありました。


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ジャイロアンテナの軸が折れています。


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軸を取り外しました。


IMGP4989

補修した跡がありますが、この状態になったら接着するには無理があります。


IMGP4990

補修あとを取ってみると針金で巻いてあります。

バラバラになったものをまとめたようですが、そのままにします。

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プラリペアで補修しました。


IMGP4993

周りをガッチリ固めました。


IMGP4992

ジャイロアンテナの自立もOKです。


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バンド切り替えスイッチが接触不良です。


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バンド切り替えスイッチを外します。


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横長のスイッチ。

ハンダを吸い取ります。

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横長です。

ろうそく(蝋燭)の付着がスゴイです。

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スイッチ部の基板にも、ろうそくがスゴイです。

除去しました。

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接点を洗浄しました。


IMGP5004

接点を研磨しました。


IMGP5005

バンド切り替えスイッチのリペアOKです。


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周波数表示膜を清掃しました。


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電解コンデンサーをオール交換しました。


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IMGP5008

ドライアップ状態です。


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タイマーの動作を確認。


IMGP5020

ゼンマイの状態も異状ありません。

タイマーの動作OKです。

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カバーのネジガイドが折れています。


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プラリペアにてガッチリ固めました。


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ネジ穴がバカになって効きません。


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ネジ穴よりひと回り大きいドリルで穴を広げます。


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プラリペアを注入し、ネジを差し込みます。


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固まったらネジを抜きます。


IMGP5016

ネジが効くようになりました。

修復OKです。

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各部を調整します。


IMGP5012

FMの調整中です。

その他、全バンドを調整。

IMGP5022

FM放送を受信。

大型のスピーカーは音がいいです。

メンテナンス完了しました。

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feed <市販されている78機種で、そのまま使用すると電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第2次)」を公表 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/30 18:00:58)

2024年1月30日、総務省総合通信基盤局は「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告として「令和5年度第2次(1月掲載分)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置、ワイヤレスマイク、携帯電話中継装置、翻訳機まで多義にわたる無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した「令和5年度第2次」では、測定した78機種(1機種につき2台ずつ)で「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。

 

 

通販サイトでは安価なトランシーバーをはじめ電波を発射する海外製の機器が多数販売されているが、そのほとんどが「著しく微弱な無線局」の基準を超えている実態が判明

 

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「・令和4年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)」を公表した。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告(第2次)」を公表

 

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、今回行った78機種(1機種につき2台ずつ)の無線設備試買テストにおいて、「発射する電波が著しく微弱な無線局」を逸脱していた。このまま使用すると電波法違反のおそれがある。

 

 

「測定対象設備等の情報」「測定対象設備等の写真」「電界強度」などの試買テスト結果が、1機種ずつ確認できる(総務省報道資料から一部抜粋)

購入した78機種(1機種につき2台ずつ測定)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備だった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)の公表
・令和5年度無線設備試買テストの中間報告(第2次)の結果(PDF形式)
・令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)概要(PDF形式)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
・総務省 微弱無線局の規定
・総務省 電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 

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feed TX5S Clipperton Island in link ZCR/bLOG (2024/1/30 15:17:22)

TX5S クリッパートン島 (Clipperton Is)の DXペディションが終了。フランス領の無人島なのだそうだ。

Map Noshiro / Clipperton Is


クリッパートン島は 当方から東北東方向に 約11000km。この距離なら 今運用中の 衛星IO-117(GreenCube) *1 で交信できんじゃね? *2 と 思ってたら、本当にIO-117にQRVしてくれるということに。

最初の受信は 1月22日の お昼前。それっ! と呼ぶが、デジピートされない。衛星から見たら ものすごいQRMなのだろう。その後も まったくデジピートされないままLOS。

翌1月23日昼過ぎのパスでは JA7KPI TX5S 599 QN00 が 2回デジピートされたのを確認するも 交信できず。
しかし、旧Twitter *3 で「2回返ってましたよ」との情報が・・ あぁ そうなのぉ ラッキィ! てな局もいるのだろうが、コールバックが受信できていないのに交信できたなんておかしいよなぁ・・ で、再挑戦することに。 *4

次のチャンスは 1月25日。数回空振りしたあと、次のように交信成立。このときの衛星の仰角は 5.8度。LOSまで あと5分という状況だった。

25.01.24 05:12:16.941 TX5S CQ DK50 Clipperton Island RX:0
25.01.24 05:12:21.902 JA7KPI TX5S 599 QN00 TX:0 *5
25.01.24 05:12:24.580 JA7KPI TX5S 599 QN00 RX:0
25.01.24 05:12:33.411 TX5S JA7KPI RR73 Logged 73 RX:0
25.01.24 05:12:35.134 JA7KPI TX5S RR73 TX:0
25.01.24 05:12:37.812 JA7KPI TX5S RR73 RX:0

このペディションではライヴストリームとかでQSO成立の直後にペディ側のLOGに載ったかどうかが判るシステムが構築されていたが、衛星のも載ったのかな? けっきょく翌日になって CLUBLOGの Log Searchで確認したが、当方のIO-117でのPKTQSOは 3 となっていた。23日のLOS間際にダメ元で再度呼んだのだが、デジピートは確認できなかったものの、それにも 返っていたらしい。 *6 (^^;)



Club Log: Expedition Chart - TX5S JA7KPI


さて、HFでの交信は 今回はまったく考えていなかったのだが、初っ端で QSOできなかったフラストレーションから 23日夜の3.5MHzCWに挑戦。呼び始めて15分くらい経った頃にコールバックがあり 交信成立。そして、その20分後、10MHzFT8で数回呼んで交信成立。

24日は 28MHzと3.5MHzのFT8で交信成立。

25日 前述のとおり衛星IO-117経由で交信成立。調子に乗って 1.8MHzCWを聞いてみると 聞こえる・・が、浮き沈み激しい状況が続いており、200Wでは ちょっと できる気がしない。1.8のFT8も浮き沈みでキビしい! 一度応答あったけれど再び沈んでしまってQSO完結できず。

26日 14MHzFT8で交信成立。1.8FT8は TX5S側の夜明けまで追ってみた。けっきょく 3回コールバックがあったものの RR73もらうこと能わず。

27日 お昼前後に 24MHzFT8と 21MHzSSBで交信成立。ハッキリいって時間かかったけれど、SSBでできたのは嬉しい! *7 夜には ほぼあきらめていた 1.8FT8で ようやく交信成立。これも嬉しい!!

28日 撤収作業と並行しての運用と思われる。24MHzCWがまだ出ていたので呼んだが、少しずつ弱くなっていく・・ 当方のなんちゃってANTではもう無理? しかし、お昼頃 21MHzFT8で交信成立。 *8

なお、18MHzCWではよく聞こえていたものの 負け続けて交信できず。7MHzは当方のアンテナ無し。50MHzは 朝方の伝搬に賭けて毎日アンテナを向けていたのだが、Openは無かったもよう。

久々のDXペディション参戦だったが、まぁまぁ面白かったね。(^^)


*1 2月5日での運用終了が公表された。運用継続を求める署名活動がなされている。https://www.change.org/p/save-the-greencube-satellite-digipeater

*2 高度 約5800kmの IO-117では max 13000kmくらい。

*3 X とは書きたくないなぁ・・

*4 偏波の回転やノイズとかで 受信できないことは よくあるのではないか。

*5 コールサインのほかにQTH(GL)も送っていてExchangeは十分だから 599は送らなくてよい のかもしれない。しかし RST(Q)が無いとダメ という局も世界には居られる。文字数も大事だが 無情報のTXDを極力短くすることも大事。(当方は28ms)

*6 メキシコの某局からも情報をいただいた。

*7 最初 KA7KPIとミスコピーされたのに気づかず、ライヴストリームで間違いを発見。その後 30分呼んでようやくゲット。俺の発音が良すぎたのか? (^^;)

*8 21はいちおう3エレ。

Tada/JA7KPI : 2024年01月28日(日)
feed IC-2N 受信感度悪い in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/30 13:50:27)

IC-2N

電源が入らないとの事でしたが、電源は入りました。

受信感度が低下しています。

 

 

Q1の劣化です。

 

 

hfe19

 

 

再調整

 

 

周波数の再調整。

 

 

 

feed TM-201D 表示不良 in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/30 13:46:10)

TM-201D

7セグLEDの表示がとても薄いです。

 

 

コントロールボードのコネクターの半田不良でした。

メモリー電池も低下

 

 

ホルダーへ

 

 

各部再調整、完了です。

 

feed <「総得点の算出方法を変更します」と案内>JARL富山県支部、2月1日(木)から11日間にわたり「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/30 11:30:15)

JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2024年2月1日(木)0時から11日(日・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。今回「総得点の算出方法を変更します」としているほか、2022年からは「県外局」が新設され、富山県外からの参加も対象となっている。

 

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局で「JARL制定のコンテスト周波数帯を使用」と規定されている。

 

 参加部門は県内局、県外局ともにエントリーできる「シングルバンド部門(ログ・サマリーシートは1バンドのみ提出)」「マルチバンド部門」と「パーティ部門」の3つ。「パーティ部門(コンテスト部門と併用可能)」はコンテスト期間中の全日、完全な交信を行うこと。

 

 ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」。「県外局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県・地域等のナンバー」。

 

 書類提出の局数に応じて表彰するほか、「県内局マルチバンド部門」の1位には、JARL北陸地方本部長賞が贈られる。また、参加記念賞として「JARL富山県支部の集い」に参加したログ・サマリー提出者より抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」を贈呈。あわせて入賞者に表彰を行う(欠席の時は郵送)。

 

 ログ提出の締め切りは 2月25日(日)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。

 

 

「富山マラソンコンテスト&パーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・富山マラソンコンテスト&パーティ規約(PDF形式)
・JARL富山県支部

 

 

 

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feed <希望者には参加シールを発行>JARL愛媛県支部、2月1日(木)から10日間「第50回 愛媛マラソンコンテスト」を開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/30 10:30:27)

JARL愛媛県支部は2024年2月1日(木)0時0分から2月10日(土)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第50回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JARL制定のコンテスト周波数帯を使用。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。 なお、希望者にはコンテストの参加シールを発行する。

 

 

 

 

 本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。

 

 参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。

 

 コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として500円の定額小為替同封で購入できる。こちらの受け付け期間は4月1日(月)から5月31日(金)まで。

 

 書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。

 

 なお、交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第50回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第49回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第50回 愛媛マラソンコンテスト規約
・コンテスト用ロギングソフト(Ctestwin)のご紹介
・JARL愛媛県支部

 

 

 

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feed <JARL広島県支部長が「2023広島県支部ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第30回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/30 9:30:41)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時からの第30回放送。番組前半ではJARL広島県支部長のJJ4KME 古城氏が登場し、2月4日に広島県健康福祉センター(広島市南区)で開催される「2023広島県支部ハムの集い」の案内を行った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/20~1/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線のモード別交信ガイド>CQ ham for girls、第497回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/30 8:30:46)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)15時からの第497回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の特集(アマチュア無線交信ガイド)から、CW交信時のポイントやFT8交信の特徴、海外交信の楽しみなどを紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 寒波の中 ひとり駅伝 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/30 0:02:22)

今季最強の寒波が来た1月24日。


山陽小野田市は、前日からの寒さで朝には積雪してました。



そして日中も気温は上がらず。


現場は、午前中は警報が出てるから待機。



午後は警報は解除されましたが、注意報が出てるから少しだけ作業してすぐに終了。


なのでアパートに帰りましたが、時間はまだ午後3時前…


さすがにこんな時間から飲むわけいかんから

feed PCBGOGOでプリント基板を作ってみた in link jh4vaj (2024/1/29 23:24:34)
PCBGOGOからプリント基板作成レビューのオファーを頂戴したので作ってみた。 発注 まず、設計自体はいつも通りKiCadで。KiCadにはPCBGOGOの公式プラグインがある。 これをクリックするだけで、一気に注文画面 […]
feed TM-702 表示出ず in link Ham Radio 修理日記 (2024/1/29 14:30:27)

TM-702

電源は入りますが、表示が出ません。

 

 

ユニット間のコネクターが外れていました。

 

 

再半田手直し

 

 

 

表示は出る様になりました。

 

 

LED化

 

 

RFケーブルのGND側、断線しています。

手直し

 

 

メモリー電池ホルダー化

各部再調整。

 

 

T型コネクター交換、

 

 

完了です。

 

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月29日時点)、アマチュア局は1週間で255局(約36局/日)減って「360,213局」 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/29 12:05:25)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月29日時点で、アマチュア局は「360,213局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月22日の登録数「360,468局」から、1週間で255局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年1月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,213局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月22日時点のアマチュア局の登録数は「360,468局」だったので、1週間で登録数が255局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed 大森山―大沢山(疣石山)ー鷹討山付近 1/28 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2024/1/29 11:33:30)

 

 

 里山というのは人が入らないとみるみる藪化したり、あるいは何かしら建造物のようなものが出来ていたり、どこに続くのか新たな道が作られていたり、奥山と違って訪れるたびに変貌を目の当たりにすることが少なくないです。亘理山地の高瀬峠周辺は2年ほどブランクがあり、どんな様子なのかと思い、しばらくぶりに歩いてみることにしました。

 

 JR常磐線山下駅下車。東街道を経て高瀬林道から入山。石切り場までは幅広の作業道、そこで林道は行き止まりのように見えるのですが、石切り場を右手に見て構わず進むと、樹木やススキに覆われた、かつての林道跡が続いており、ここが高瀬峠への入り口となります。かつては車が通っていた道ですが、「路肩注意」の古い看板がわずかにその面影を残すのみです。なるがままの放置状態のようで崖崩れによる倒木が数カ所、道をふさいでいました。踏み跡らしきものはあり、登山道として使っている方はいるのかもしれません。

高瀬林道入口付近

右手に石切り場

高瀬峠に続く旧林道

崖崩れ倒木あり

高瀬峠

 

 林道入口から30分ほどで高瀬峠に到着。左手に影倉山(大森山)の標識があり、右手には大沢山の標識があります。登山道をたどって大森山に向かってもよいのですが、荒れていそうなので、山頂を回り込むように作られた旧林道を辿ることにしました。峠を越えてすぐ左手にあります。

山頂への旧林道入口

 

 こちらもバラが多く、倒木もあって荒れています。もはや林道と言える状態ではないものの、これでも登山道の方よりはマシかもしれません。

 

 峠から20分、大森山山頂着。標高315m。角田市の最高峰となっているようです。

大森山(影倉山)山頂 ↑↓

蔵王側

海側

 

 以前はこの山頂に電飾施設とそれに伴う鉄パイプ、発電装置、電線などがあり、せっかくの景観を損ねていたのですが、今回、それらがすっかり取り払われ、元からある山頂の景色に戻っていました。景観に恵まれない地味な山が続く亘理山地にあって、広く眺望が得られ、落ち着ける雰囲気もあり、自分的には最も気に入っている山頂で、これは思いがけないサプライズ、今日は不忘山から熊野岳、大東岳、船形山、泉ヶ岳まで一望でした。

 

 さて無線運用、1200MHzは残念ながら応答なく、145MHzで丸森町移動局と岩手県平泉町固定局に交信いただきました。平泉町とは52-57(当方5Wハンディ機)。アンテナ西向けで入感、北は入感せず、蔵王反射のようです。距離125kmほど。交信が終わってすぐ、3名のグループ登山者が登ってきたので短時間で終了とし撤収。

VUデュアル八木(145MHz、430MHzとも3エレ)

 

 いったん高瀬峠に下山。山頂から途中まで正規の登山道?を下りてみました。道形はあり、赤布もありますが、小枝やバラがうるさく、藪に近い状態となっていました。たまらず途中で旧林道に抜け、峠に戻りました。

 

 峠から今度は北に進み大沢山(疣石山)へ。こちらは先ほどに比べると、藪はなく、踏み跡もしっかりとして歩きやすい登山道です。ゆるいアップダウン、急に伐採地に出て視界が開け、その先に大沢山が見えてきました。

 

 高瀬峠から約30分、大沢山山頂着。伐採により眺望が良くなったことで登山者が多くなっているようですが、今日は誰もなし。先ほどの3人グループが到着する前にということで1200MHzでCQを出してみたところ、運よく角田市移動局に拾っていただきました。1局交信、1200MHzもボウズにならずに済みました。

大沢山(疣石山)山頂

 

 山頂を後に馬船峠に下山。峠からさらに北に進み、金津展望台、東街道分岐を経て鷹討山方向へ。先ほど145MHzで地元OMにインフォメーションいただいた新たな展望地まで足を延ばしてみました。鷹討山山頂に至る少し手前、元々ちょっとした切り開きはあった場所ですが、樹木が刈り払われ、蔵王方向が広く望めるようになっていました。これもちょっとしたサプライズ、感謝。

鷹討山手前の展望地

 

 来た道を戻り、途中から笹尾根コースを下山。比較的新しい尾根道。背丈以上ある笹藪を切り開いたようで、並大抵の労力ではなかったのだろうと想像されます。せっかく拓いた登山道も誰も通らないとまた藪化しかねない、ということで、なるべくこのコースや沢に下りるコースを歩くようにしています。

笹尾根コース ↑↓

下山口付近

 

 今日は1グループと数名の単独登山者に出合ったのみで、好天のわりには人が少なく、静かでした。無線の方も年々静かになっていく一方の様子ですが、なるべく軽量な装備にして、冬場は1山1局という感じで里山歩きと無線運用を続けてみるつもりです。

 

 

 

 

 

feed <飛び賞や参加賞あり、144MHz帯SSBモードのみで競う>2月1日(木)から1週間、愛知2mSSB愛好会「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/29 10:30:27)

愛知2mSSB愛好会は、2024年2月1日(木)0時から2月7日(水)23時59分までの1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。参加資格は、送受信とも個人局のみとし、20局以上交信のこと。

 

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。

 

 得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。

 

 マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1st交信のみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。

 

 ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト
・愛知2mSSB愛好会

 

 

 

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feed TX5S クリッパートン島終了 in link TCVのハムブログ (2024/1/29 9:57:18)
1月20日(土)から始まったTX5S クリッパートン島のDXペディションが先ほど終わった。
前回の運用から11年たっているので、どのバンドモードとも超ドパイルでしたね。

極力前回の運用時に交信したバンドとモードは呼ばないようにして、結果はこんな感じでした。

tx5s-log.jpg

バンドニューは20mと10m。
幸い20mSSBが早く交信できて、ラッキーでした。
10mは24日(水)の10時ころFT8でできました。
信号は強く凄いパイルで40分くらいかかりましたが、何とかミッションコンプリート。

CWは20mで何とか一つできました。
アップ15kHzほど広がって超ドパイルでしたが、何とか隙間で拾っていただきました。

その後はのんびりとQRP5WでFT8でコール。
40m、30m、17m、12mでできました。

160mもFT8が良く見えていました。
26日(金)の19時半ころから参戦。3時間呼びましたがすごいパイルで撃沈でした。
残念です。
160mと6mは次回のペディまで取っておきますか。

1週間ちょっとでしたが、楽しめました。

TX5S以外では、
QRP5Wで、
 PJ5/SP9FIH 17mFT8
 ZD7Z 20mFT4
位でした。

来週からは、CE0 ファンフェルナンデス島や8Rガイアナが始まります。
またぼちぼち頑張ろうと思います。
feed <交信は会員局を1局以上含むこと>2月1日(木)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/29 9:30:41)

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2024年2月1日(木)0時から2月7日(水)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお、2022年からYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなっている。

 

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもの。会員局の場合は末尾に「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。期間中に会員局とのナンバー交換を1局以上含むこと。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。

 

 得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。会員局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約(JARLクラブニュース/PDF形式 ※3ページ目の左側に掲載)
・第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト用会員局チェックリスト(PDF形式)
・第46回コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 

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feed <特集は「自転車の魅力、サイクリングのすすめ」>ハムのラジオ、第578回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/29 8:30:59)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年1月28日(第578回)放送の特集は「自転車の魅力、サイクリングのすすめ」。番組レギュラー陣のハム以外の趣味を紹介する企画として、JA1WTO 吉原氏の趣味、サイクリングを取り上げた。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第578回の配信です

 

 

 

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feed バレンタインのネタばらし in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/29 0:02:21)

相方が職場で配るバレンタインのチョコレート。


正確には、節分祭のお礼&バレンタインらしいが…


今時期、スーパーのバレンタイン特設売り場でチョコレートを買うと、普段の数倍の値段でチョコを買わされます。


なので、事務的なチョコレートは百均(ダイソー)で仕入れます

feed 1/28 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/28 21:33:55)

本日は朝から所用~19時に解放され、自宅でCQ~

 

(西東京市)

とうきょうBS73/東久留米市(WATCHの鬼に本日も救われました~m(__)m)

 

夜のタスクは21時過ぎにKTWR受信&TWEET, 2mCW RCも3週間ぶりにチェックイン成功~

週末のタスクはVERY GOOD !

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

年賀状の抽選、少ない中一枚だけ当選しました。

数年前からシール切手タイプになりました。

来年は110円と85円になるのか??

 

 

 

 

 

feed POTA用ロッドアンテナの15,17mバンドの運用テスト:川越公園 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/28 21:42:45)
これまで使っていたPOTA用ロッドアンテナは、20~40mバンド用だったのですが、10Wという出力があるのでハイバンドも試してみました。アンテナにコイルタップ切替SWをつけて15~17mバンドのテストを実施しました。以下、備忘録

場所は、川越公園(JA-1174)、東武東上線の霞ヶ関駅から徒歩2km(約30分)、JRの西川越駅からの方が近いですが電車の本数が少ないです。今回は、入間川の河川敷で運用を行いましたが「スズメバチ注意」の看板があるせいか人は殆どいませんでした。また、到着したのが1115で13時から和光市で新年会があるので運用可能時間は1200まで。僅か45分なので最初に40mでACTしてから17,15mバンドでCQを出してPSKRで飛びをチェックすることにしました。

スクリーンショット 2024-01-28 204430

設置は、こんな感じです。ロッドは30~40mバンドは2m長。15~20mバンドは半分くらいの長さにしないとSWRが落ちません
IMG_9375


●40mバンド
15分運用して12局、今日も10Wなのでパイルになり途切れることなく呼ばれました。いつもの0.5Wとはえらい違いです(笑)
IMG_9374


●17mバンド
昼前でしたがコンディションは北米に開けているようで、UA0と交信後にK0IEAから呼ばれてPOTA移動で初の北米との交信ができました。15分程度運用してPSKRをみたら結構飛んでいるようで驚きました。1m程度の長さのロッドアンテナでこれくらい飛んでくれたら十分で、自宅のDPアンテナと比べても遜色ない感じです
30m

●15mバンド
コンディションは北米にはあまり良くなく、オセアニアの局が沢山入感していました。中国、フィリピンと交信でき、PSKRをみると南方向によく飛んでいます
15m

いずれのバンドもラジアル線の長さを切り替えて、メーターの振れが最大になるようにバリコンのダイアルを回すだけでSWRは簡単に落ちてくれるのでQSYは簡単で楽です。

ただ、30mバンドのSWRが下がらないときがあるのでコイルのタップはもう少し調整する必要があるようです。また、メーター感度調整もあった方がよいかなと。

もう少し、異なる設置条件で実験をしてみたいと思います




feed 電波法違反! アマチュア無線の2アマ以上の資格がない無線家が14MHz帯のFT8を運用して行政処分--1月21日(日)~1月27日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/28 9:30:43)

先週のアクセスランキング1位は、第三級・第四級アマチュア無線技士の資格しか有していないにも関わらず、第二級アマチュア無線技士以上の資格と無線局免許が必要な14MHz帯で、デジタルモードのFT8(デジタル文字通信)の運用を行っていた神奈川県厚木市在住の無線従事者の男(69歳)に対して、関東総合通信局が46日間の運用停止および従事停止の行政処分を行ったニュース。本件は、関東総合通信局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したもので、同総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。そのほかにも、ランキングの6位と10位に電波法違反の関連記事がランクイン! 関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

三浦電波監視センターは三浦半島の小高い丘に位置する。写真左奥が相模湾から富士山方向だ

関東総合通信局 三浦電波監視センターにあるDEURAS-Hの操作卓

 

 

 

 続く2位は、昨年(2023年)種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げた小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が、2024年1月20日(土)午前0時20分ごろ、日本で初めて月面着陸に成功したニュースの関連。「SLIM」に搭載されていた小型月面探査機「LEV-1」と「LEV-2」が月面に放出されたのち、「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し「LEV-1」がそのデータをアマチュア無線(コールサイン:JS1YMG、周波数:/437.410MHz)で地球に送っていたが、和歌山大学に設置されている口径12mパラボラアンテナで受信したところ、ウォーターフォール画面に月から送られてきた微弱な電波が確認できた。記事で紹介したYouTubeの動画には、関係者が喜び合う様子が映っている。

 

 

和歌山大学のリリースから

小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、小型月面探査機「LEV-1」がそのデータを受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスから)

 

 

 

 3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が昨年(2023年)9月下旬から販売を休止していた会員限定のコールサインプレート(「門標板(白)」および「資格別門標板」)の販売が、4か月ぶりにしたニュース。JARLは正員・社団会員へのサービスの一環として、新規入会時にコールサイン入りの白色門標板(コールサインプレート)を1枚プレゼントしているほか、無線従事者資格別(1アマ:黄色、2アマ:緑色、3アマ:青色、4アマ:橙色)で色が異なる「資格別門標板」を希望する会員に有料で頒布していた。しかし、製造業者から大幅な価格改定の要請があり、対応を検討するため一時販売を休止していたもの。販売再開により価格は「1枚750円(税・送料込み)」と、休止前から50%値上がりしている。

 

 

JARL Webより

 

 

 4位は「<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで『太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について』のページを新設」。総務省は「最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております」として、その影響・原因から対策までをまとめて、総務省電波利用ホームページに「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」を新設した。アマチュア無線でも太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入に悩ませられていることから、太陽光発電システムの導入者や施工業者との交渉におけるヒントになるかもしれない…と、無線家の間で話題になっている。

 

 

太陽光パネルの設置は、今やどこでも見られる(写真はイメージ)

株式会社カネカ「住宅用カネカ太陽光発電」のホームページにアマチュア無線に関する記載がある(赤枠はhamlife.jpが記入)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、神奈川県厚木市在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して46日間の行政処分

 

2)<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く

 

3)<50%の値上げで1枚750円に>JARL、「門標板(コールサインプレート)」の販売を再開

 

4)<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設

 

5)<ハムログ連携で細かなQSLカード発行の設定など>1月21日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.52にバージョンアップ

 

6)<大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発

 

7)<全長42.8cm、SMAコネクタ採用>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線のデュアルモービルアンテナ「MS3000E」を新発売

 

8)<ダウンロード可能なものをまとめて紹介>アイコム、新製品の広帯域受信機「IC-R15」のファームウェアなどを公開

 

9)<第3特集「IC-R15完全ガイド」は周波数改造も掲載、緊急寄稿「JAL機衝突までのエアーバンドを追う」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年3月号を刊行

 

10)<免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>信越総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士(70歳代)に対し17日間の行政処分

 

 

 

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feed 「ラジオの製作」の元編集長とラジオの製作 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/28 9:21:56)

「ラジオの製作」元編集長の大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」 https://www.hamlife.jp/2023/11/10/bcl-meeting-ja1nzh/

に参加しました。会場は、大橋さんのご自宅(練馬区)で1/27(土)14時から開催されました。大橋さんは、JA1NZHのコールサインも持たれており海外交信に熱中していた時もあったようで、コリンズの無線機もありました。

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まず、最初はFM用DSPラジオキットの製作から。半田ごても沢山あってご自宅でこういうことができるというのは凄いです。部品は予め大橋さんがDSPチップのはんだ付けをして頂いた基板にリード部品を差し込んではんだ付けするだけで簡単に完成...と思ったのですが、いきなり「鳴らない」、「電池が異様に熱い」、そして「煙がでている」などとんでもない結果に。3台がNGということになりました。

私が調べてみるとICの脚の半田付けが浮いているものが1台、製作途中でICの脚に半田が落ちてショートしていたものが1台でこれらは無事鳴らすことができました。残り1台は配線は問題なくならなかったのでおそらくICの不良かなという感じです。ここでもわかりますが、動作しない殆どの原因は半田付けの不良です。必ず電源を入れる前に確認しましょう。完成したラジオ。選局した周波数は分からないが、感度が高くてFB。アリで300円程度ということでした。初めて自分で作ったものが鳴って嬉しいという参加者もおられたのでよかったです。

そのあとで牡丹鍋を囲んでみんなでワイワイガヤガヤ楽しみ、大橋さんの編集ノートを見せて頂きながら、当時の懐かしい話など聴かせて頂きました。

私は社会人になってリタイアまでずっと放送や携帯などの無線関係の仕事をしていたのですが、その発端が小学生のころにBCL情報を得るために購読していた「ラジオの製作」だったので昔のことをいろいろ思い出すことができて大変楽しい時間を過ごすことができました。

大橋さん、みなさま、ありがとうございました。


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feed Z-matchアンテナチューナを試してみる in link jh4vaj (2024/1/28 3:14:34)
AliExpressでZ-matchタイプのアンテナチューナを見かけた。前々から一度は作ってみたいと思っていたのだけど、この値段なら自分で作るより安いと思って購入。 外観・内部 ケース部は85x85mm位。ツマミやコネク […]
feed リベンジ ラーメン優勝でツルモチ麺 in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/28 0:02:34)

某日。


年末に行ったラーメン屋さんに、リベンジしました。


その店とは、ラーメン優勝!


宇部の二郎系ラーメン屋さんです。


年末に麺の味にかなり期待して行ったら。


なんかイマイチ

feed 第426回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2024/1/27 23:59:59)


2024年(令和6年)1月27日(土)22時~ 天候:良
第426回 キー局:ひろしまHK227(熊野町)
《デジタル簡易無線の部》
ヤマグチST702 41▲/M5 山口県光市 コバルト台地
ひろしまBW48  59+/M5 廿日市市
ひろしまAI321 56/55 安佐南区 広島IC付近 某F図書P
ひろしまKS55  59+/M5 熊野町
ひろしまMT326 59/59 南区
ヒロシマGT510 59+/M5 南区 宇品波止場公園
ひろしまMP380 54/M5 東広島市 道の駅西条のん太の酒蔵

以上 7局
※ 当局側RSレポートのS値(信号強度)は、DR-DPM60でのSメーター表示値
  △ M5相当で良好ながら上下変動 ▲ 時々途切れがあり上下変動
  × ほとんどが復調できず受信不可

広島湾特小レピーター状況 2024/01/27現在
第1 ○ 運用中  L13-08 / 中継22-08 通常型 山かけ
第2 ○ 運用中  L17-08 / 中継26-08 eQSO JAPAN Room
※eQSO接続は不安定・調整のため停止することがあります 
※第1 アマRPT439.30MHzからの抑圧影響あり 要確認
※第2 太陽光・充電池稼働のため悪天候時の電力不足による停止あり
※両レピーター共「ピ・ピ・プー」のアラーム音が鳴りません。
 トーンの有無、ハングアップタイムの有無で、当該RPTであることをご判断ください。
※同chトーン無しで反応する業務用RPTを確認したら使用は控えてご報告ください

2月4日(日)開催予定
JARL広島県支部ハムの集いに
ライセンスフリー無線広島同好会
として出展します!

と言ってもですね、そんな目新しいモノは何にもありません。
何かを販売することも無く、いわゆる純粋展示みたいなもので
無線機や資料をゴチャゴチャ並べておく程度でございますから
あまり期待はしないでおいてください(笑)
各局が集う場所として、ちょびーっとでも興味を持った方の
相談窓口として、皆様のお越しをお待ちしております。

★ イベント情報 ★
2023 広島県支部 ハムの集い
2024年2月4日(日) 10:00~16:00 詳細: JARL広島県支部
広島県健康福祉センター (広島市南区皆実町)

第21回 西日本ハムフェア
2024年3月10日(日) 9:00~15:00 詳細: 公式ページ
日産自動車九州 体育館 他(福岡県京都郡苅田町新浜町)

次回 第427回 広島湾ロールコール
2月3日(土) 22時より
キー局:ひろしまBW48(予定)にて開催予定
★キー局募集中! いつでもOK!★
各局様ありがとうございました。
またよろしくお願いします!

feed 関西ハムシンポジウム2024出店のお知らせ in link QDZLAB (2024/1/27 23:43:51)
2024年1月28日(日)尼崎で行われる関西ハムシンポジウムに出店します。
ブース名はQDZLABです。

頒布品は下記です。価格は1台(本)の価格です。

TE-2101 アンテナアナライザ 価格 11,000円 頒布数11台

WQ-1CW QRP CWトランシーバー 価格15,000円 頒布数1台

WQ-1CW用ローパースフィルター 価格1本500円 頒布数7バンド各1本 

モールス練習用オシレータ 基板完成キット 価格1,800円 頒布数10台

お買い求めの際は、なるべく釣銭のいらないようご準備ください。

お待ちしています。

feed 2024.1.27 茂原市ランチタイム in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/27 22:16:43)

 今日は9時からWeb会議があり、仕事から解放されたのが10時過ぎでした。その後、父親の墓の掃除に行き、11時くらいにいつものポイントで運用開始しました。

 今日も海外局すら聞こえてこない状態です。40分ほど運用しておりましたが、諦めていったん帰宅。

 自宅に戻り、8chを聞いていると交信している様子が聞こえてきます。慌ててまた運用ポイントへ出かけました。

 しばらく待っているととうきょう13131局が聞こえてきて交信できました。

 今日も快晴!!

 その後、帰宅、昼食を摂って12時30分くらいから2時間かけてウォーキングを行いました。

 この間、どうもコンディションが上がったようで、Eスポ交信もされていた局もあり、タイミングって難しいな~と改めて思いました。

 ロンブー淳のNEWS CLUBを聞きながらのウォーキング。毎週楽しみにしている番組です。

 再び、イブニングに運用に出かけましたが、ノーメリットでした。台湾局が聞こえていましたが、寒すぎてコールしませんでした。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX NTS-115

 (CB)

  12:01 とうきょう13131 3ch 55/55 沖縄県石垣島

 

13131局さん、本日もありがとうございました。

それでは73!失礼します!!

feed ZoomerX 初エアークリーナー交換 8,675km in link やりすぎ バカ一代 (2024/1/27 18:44:02)
ZoomerXのエアークリーナー交換作業はいたって簡単! 交換したクリーナーは真っ黒に汚れていた! クリーナー交換後数km走行、出だしが重く苦しそうだったのが解消されていた。 発信、中速加速共に新車時と変わらぬように走るようになった。 昨年から弱っているバッテリー、今日も何とかセルが回りエンジンがかかった。 まだ使えるのか?今年7月で10年となる。
feed 太陽系外へ… in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/1/27 18:25:29)
本日、アルファードHVが30万kmを突破しました。

周波数で言えばHF帯からVHF帯へ、宇宙で言えば太陽系外へ出た様な感じです。(言い過ぎか?)

タイヤも何セット目かもはや分かりませんが、今年の冬もド新品なスタッドレス(でも、製造2ヶ月以内の最新モデルがどうしても入手出来ず。今年はヨコハマIG60)で頑張ります。



今の所は急いで修理が必要な箇所も無く、平和そのものですが…
先日から気になっていたオーディオの違和感を本日修理しました。

車を購入してすぐに、ツィーターのローカットコンデンサをメタライズドに、そしてバランス取るために定数変更をしたのですが、そのコンデンサがハンダクラックで外れてました。

ハンダ付けし直して修理完了。


当初はこんなに乗るつもりは微塵も無かったのですが、ここまで来たらトコトン乗ってやろうかと。
feed <不具合の修正と軽微な変更>アイコム、プログラミングソフトウェア「CS-50(ID-50用)」「CS-52(ID-52用)」の新バージョンを公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/27 18:15:03)

アイコム株式会社は2024年1月26日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」用のプログラミングソフトウェア「CS-50」と、同じく144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」用のプログラミングソフトウェア「CS-52」の新バージョンをそれぞれ公開した。いずれも前バージョンからの変更点は「レピータリストのCSVファイルをインポートしたとき、FM-NモードがFMモードに変換される不具合を修正」「その他、軽微な変更 」の2点 と発表されている。

 

 

アイコムID-50(左)とID-52(右)

 

 

 今回発表された内容は次のとおり。

 

●CS-50の新バージョン(Version 1.02)

 

Version 1.01からの変更点:

 

・レピータリストのCSVファイルをインポートしたとき、FM-NモードがFMモードに変換される不具合を修正
・その他、軽微な変更

 

 

●CS-52の新バージョン(Version 1.22)

 

Version 1.21からの変更点:

 

・レピータリストのCSVファイルをインポートしたとき、FM-NモードがFMモードに変換される不具合を修正
・その他、軽微な変更

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・プログラミングソフトウェアダウンロード CS-50(アイコム)
・プログラミングソフトウェアダウンロード CS-52(アイコム)

 

 

 

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feed 1/27 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/27 14:24:35)

本日は朝A1CLUBのOAMからスタート。7エリアの局がKEY局でしたが3.5でたくさん呼ばれていて7におりてきたのは8時すぎ、比較的早めにチェックインできました。そして掲示板を見るとすでにJR6開けているようでしたのでスクランブルダッシュ!

 

到着もすぐCB聞こえず、すかさず特小でCQ~

 

(小金井市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~)

 

その後、すぐに聞こえてきました。

(CB)

かわさきCH101/JR6石垣島(パイルの中同時に3局くらいコピーされてました、流石です)

よこはまA29/JR6石垣島(自信なし(-_-;)

 

CHさん昨年の9月にもJR6からオンエアされてましたよね~羨ましいです。

 

ここで一時、撤退。

その後もオープンしているようなのでお昼過ぎに再度公園入り~

OSさん聞こえたので呼んでましたがタイミング合わず~( ;∀;)

(小金井市)

やまぐちSH33(今シーズンもよろしくです)

くまもとIA52/荒尾市IAベース(↓最近QSL交換していただいたばかり~奇遇?)

おかやまAB33(自信なし)

 

さて本日朝公園でローカルのKVIさんからまたお声がけいただき、本日13:26-衛星通信あるよとQSPいただきました。

恥ずかしながら当局、衛星通信やったことがなく...その後、70cmFMでお話しして詳しい周波数とかお聞きしたので、

まだ国内DX開けていたのですが、後ろ髪引かれる思いで公園から13時には撤退しました( ;∀;)

 

さあ昨日復帰したFT-991AMでスプリット、トーンコードなどの設定を終え、スタンバイ。

時間になったのでコールサインをエミットしてみましたところ2エリアの局からコールバックが、しかしこちらからの

返信は届かなかったようで交信は不成立、残念!要領がつかめたので次回チャレンジします!

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

昨日、本日交信したIA52さんからFBなQSLカードが届きました。

IAさんとはEsシーズンも毎日のようにお相手いただいております。

今回はファーストQSOのカードをいだだきました。

と、偶然にも本年度IAさんと初交信本日させていただきました。

何かある?!

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

feed TX5S 途中経過 in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/1/27 13:06:36)

クリッパートン島のTX5Sだが、予定より早く撤収する模様。

日本向けローバンドは今日27日の夜が最後になるかもしれない。

私がまだ持っていない160mだが、1/25木曜の夜はFT8でよく見えていた。その後CWに移ってしまったがCWもまあまあ聞こえてはいた。しかしパイルが激しいのでとてもありつけそうにない。



1月26日金曜の夜は160mFT8に出ていたようだが、私の所では全く見えなかった。仕方なく信号の見えていた80mFT8でしばらく呼んでみたが、掠る気配も感じられない。それにあまりJAを積極的には拾っていないようだ。

一方40m~10mはまずまずで、どのバンドもFT8、CW、SSBのいずれかが出来ている。特に日本時間のお昼前後は空いているのか比較的容易にQSOできた。

ちょうど今20Cを聞いているが、意図的なCQや連続短点を送信している輩がいて、せっかくJAを拾いいていたご本尊は他の地域を拾い始めた。



FT8の普及とともにこういった迷惑な局はしばらく目立たなかったが、CWの運用が多くなると出てくるものだ。

feed アンテナアナライザーPS100 (N1201SA) in link JO7TCX アマチュア無線局 (2024/1/27 10:21:55)

 

 

 これまで使ってきたAA-200とTE-2101は、いづれもアマチュアバンドの145MHzまで測定可能で、430MHzのアンテナ製作ではやむなくIC-705のSWRプロット機能で簡易的に測定するなどしてきました。HFは測定できなくともよいので、145、430、1200が可能で、操作が容易なものあればということで、PS100というアナライザーを購入してみました。N1201SAという型番のものもあり、二つが併記されているのもあり、どちらも同じかと思いますがよくわかりません。アマゾンなどで「ベクトルネットワークアナライザー」との記載もありますが、アンテナアナライザー専用機種です。それ以外の機能はありません。

 

<仕様>

動作周波数: 137.5MHz-2.7GHz

充電ポート:USB

測定:インピーダンス、リアクタンス、スタンディング波形比、S11周波数精度

コネクタ: SMA

バッテリー: 2000mAhリチウムイオン電池 (内蔵)

重さ:250g(実測)

 

 アマチュアバンドの145MHz、430MHz、1200MHz、2400MHzをカバーします。本体、USBケーブル、取説(英語表記のみ)、キャリブレーション用ダミーロード3種が同梱されていました。ダミーロードが付属されていないのもあるらしいですが、到着したものには同梱されていました。

 

 操作方法はネット記事を参考にさせていただきました。改良はされているようで、ネット記事にあるようなダイヤル方向が逆などということはありませんでした。さっそく付属USBケーブルで充電。充電状態は電源を入れると画面右上に%で表示されます。到着時58%でしたが、2時間ほどで100%になり完了。

 

 起動して最初に表示されるのはシングル測定画面で、Mボタンを押すとスキャン測定画面に切り替わります。ただ、シングル測定画面の周波数がスキャン測定画面に反映されるわけではなく、それぞれ設定が必要。ちょっと変ですが、たとえばシングル測定は145MHz、スキャン測定は430MHzにしておけば特段の面倒なしに2バンドすぐに測定できる、ということでもあり、これもありかなという気もします。

 

 さっそく付属のダミーロードを取り付け測定してみました。

シングル測定

スキャン測定

 

 

 アンテナを同軸ケーブルにつないで測定する場合は、ケーブル先端に付属ダミーロードを取り付けてキャリブレーション(校正)作業が必要なようですが、とりあえず初期状態のまま測定してみました。

 

 VUデュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)に、いつも移動運用で使っているRG58ケーブル3mを接続。

430MHz

145MHz

 

 ケーブルの種類や長さにもよると思いますが、初期設定のままでも両バンドとも違和感ない感じです。比較のため145MHzのみTE-2101でも測定してみましたが、同じようなグラフを描いてくれました。

TE-2101にて測定 145MHz

 

 続いて1200MHz。5エレプリンテナをアナライザーに直付けして測定してみました。直結なのでケーブルの影響なく正確に測れるはずですが、SWR2.619と高めの結果に。マッチングが下にズレている感じもあります。

 

 では、ケーブルをつないだらどうなるのか? 長さ1.5mの細いケーブル(RG174A/U)を接続して測定したところSWR1.760。バンド内2.0以下に下がりました。ケーブルが良い方向に影響しているようです。

 

 次にコメットの5エレ八木(HFJ-1205Y)。同じケーブルをつないで、こちらは共振点も明瞭で見事に下がってくれました。キャリブレーションせずとも短いケーブルならどのバンドも特段問題ないような印象ですが、どうなんでしょう?

 

 

 操作していて不満なのは、4つのアマチュアバンドが簡単に切り替えできず、いちいち周波数設定(上下スキャン範囲と中心周波数)しなければならないのが面倒なところです。また、思いのほかバッテリーの減り具合が早いようで、上記の測定をしているうちに100%→60%に減ってしまいました。省エネ対策なのか何も操作しないでいると、わりと短い時間で勝手に電源が落ちます。

 

 癖のある操作系ではありますが、単機能だけに慣れれば何ということもないです。精度的にも自分の使い方からすればこんなものでは?との感触で悪くありません。これで1200MHzのアンテナもいじれるようになりました。とりあえず5エレプリンテナの手直しでもしてみます。

 

 

 

 

 

feed 1エリア(関東管内)で1月に入って4回目の更新---2024年1月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/27 9:30:35)

日本における、2024年1月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、1月に入って4回目の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed 自作の10W機でPOTA運用してみた(武蔵野公園、野川公園、武蔵野の森公園) in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/27 7:06:57)
1/26(金)いつもQRPで使っている自作システムですが、春以降の国内遠征に備えて10W化の準備も進めています。 送信アンプは前にSOTA用に作ったもの があるので、アンテナもそれに耐えられる仕様のものを試作して移動してみました。

●今回の試作システムは写真のようなものです。

<無線機> WVU604F2とポケットアンプ(12Vバッテリー使用)
IMG_9341


<アンテナ>いつものPOTA用ロッドを真空管用のバリコンと大型トロイダルコアで10W仕様にしたものです。内蔵の電界強度計メーターをみながらバリコンを回すだけで7~14メガまで簡単に出れます

IMG_9327


IMG_9300


★今回の移動ルート
JR中央線の東小金井駅から南方向にある公園3つを徒歩で回ります。ルートの半分くらいが公園の中を歩くのでウォーキングとしても楽しめます。今回は東小金井駅に戻ったので距離が8㎞と長くなりましたが、③武蔵野の森公園の近くに西武線の多磨駅があるので利用すると半分くらいの距離となります。運用場所は、赤色でマークしたところです
スクリーンショット 2024-01-26 191007

①武蔵野公園(JA-1283)
駅から南西方向に歩き、東京農工大学を過ぎた公園の西側高台から運用しました。富士山も綺麗にみえて南方向に開けています。10Wで運用したところいきなり多くの局からコールがあり途切れません。いつものQRPだと10局交信するのに30分~2時間くらいかかるのですが、僅か10分で完了、ビックリです。しかし、国内交信にはこんなにパワーは要らないですよね(笑)
IMG_9335

QSL_武蔵野公園



②野川公園公園(JA-1273)
武蔵野公園に隣接しており、キャンプ場もあるくらい広い公園です。ここでもかなり呼ばれて30分程度で20局以上交信できました。
QSL_野川公園




③武蔵野の森公園(JA-1285)
野川公園から徒歩で25分、調布飛行場の脇にある公園です。綺麗に整備されていて駐機しているヘリコプターやたまに飛び立つ飛行機をみることができます。運用しようとしたところラジアル線がありません。野川公園に忘れてきたようで仕方がないので手持ちで一番長いオーディオケーブル(3m)を接続して運用しました。7メガでは殆ど機能していなかったと思いましたが10Wということでポツポツ呼ばれて30分で何とか12局、いつものQRP運用の交信ペースと同じくらいでACTできました。
QSL_武蔵野の森公園













feed 冬の車中泊 FFヒーターが最強だね in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/27 0:02:25)

1月20日の土曜日の夜。


キャンプ仲間と新年会がありました。


場所は岩国市美和町、旧長谷小学校です。


参加者は地元の方にキャンプ協会員数名…


その画像は撮り忘れ

feed 日章工業(株)PW-3300 電圧がでない in link JHGのブログ (2024/1/27 22:42:10)
日章工業(株)PW-3300 電圧がでないとのことです。


IMGP4951

電圧調整VRがMAX状態で、


IMGP4954

MAXで6Vくらいしかでません。


IMGP4955


IMGP4956

トランス型リニア電源です。


IMGP4957

出力トランジスターは 2SD845✕3個

1個が12Aくらいを出力できる石です。

IMGP4982

平滑コンデンサーは交換済みのようです。


IMGP4959

制御基板の電解コンデンサーと調整VRなどを交換します。


IMGP4958

部品を交換。


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トランジスター2個を交換。


IMGP4972

交換完了しました。


IMGP4981

正面の調整用VRを交換しました。


IMGP4970

出力電圧が復活しました。

13,8Vを調整

IMGP4962

正面の電圧調整VRがMAXでは20Vくらいでます。


IMGP4963

電圧調整VRの範囲が、3V〜15Vになっているので、


IMGP4971

VRがMAXの状態で、


IMGP4978

MAX15Vに調整しました。

無線機保護の観点から、誤ってVRをMAXにした状態でも15V以上は出力しないようにしました。

IMGP4979

電流計の較正。

出力電圧を5Vに設定して、

IMGP4965

1Ωの負荷抵抗を接続します。


IMGP4967

電流計が5Aを指示するように調整します。


IMGP4966

電流負荷試験。

YAESU FT-897D にて100W送信。

IMGP4975

100Wです。


IMGP4980

FT-897D 送信時定格出力 最大で22Aとのことです。


2024-01-27 22-06-55


電流計は15A強を指示しました。


IMGP4973

15A出力時に13,8Vの電圧降下もありません。

30A試験は、負荷試験機の持ち合わせがなく未実施。

IMGP4976

出力のリプル成分もありません。


IMGP4968

なんとか治るのがリニア電源の良いところです。

長持ちする貴重な電源です。

IMGP4969
feed 1/26 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2024/1/26 22:55:52)

本日も朝から掲示板チェック~

お昼過ぎに動きが!ねやがわさんの沖縄リポートが!

スクランブルダッシュ!

も、あれ何も聞こえない?で、CQ特小~(笑)

 

(小金井市)(特小)

とうきょうBS73/東久留米市(本日も定期通信~)

 

その後、聞こえてきました~

 

(CB)

おきなわMO583/豊見城市与根(本日もありがとうございます)

よこはまA29/JR6石垣島(自信なし~というのもこの直後↓QSOあり~)

かわさきCH101/JR6石垣島(こちらは確実ですがさきほどの↑の直後同じ

3CH故、↑もCHさんだった(-_-;)??)

 

本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m

 

この後、先日修理に出したFT-991AMをピックアップに秋葉原まで~

やはりVUのファイナルが焼けた模様~

ネット見ると同じ症状の方々大勢~リコールじゃない??

まあ使用後2年たっているので仕方がないか~

 

 

 

 

 

 

 

feed 特小久留米レピーター、バッテリー交換 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2024/1/26 21:37:26)

レピーターダウン?

いつもの通勤時。ただ今日は雪がちょっと積もった夜の翌朝ではありますが、特小久留米レピーターeQSO経由で声出して応答があった方と交信。マイクが返ってきて、こちらから送信したところ、レピーターからの中継が行われません。あれれ? 慌てて特小トランシーバーのマイクを放り出し、スマホのZelloから送信しました。

いよいよ特小久留米レピーターもダウンかぁ。。。

真っ先に頭に浮かぶのは、バッテリーです。
もう、かれこれ13年使っています。

2013年のブログ記事です。
特小久留米レピーターの設定を変更しました。

と、その日の夕方、レピーターが復活しました。
バッテリーが消耗している可能性が高いですね。
新しいバッテリーを注文しました。

現在のバッテリーの状態は?

新しいバッテリーを持って、レピーターの設置場所へ。

良い眺めです。
バッテリーは、こちらです。

プラスチック製クーラーボックスの中に入れています。もしかしたら、プラスチックの劣化で、ボロボロになっているのではと心配しましたが、そこまでなかったようです。

ちょっと見た目は異状ないようですが、

マイナス側の端子のところが腐食したようになっています。
電源コードもマイナス側がさびています。
2010年7月とあり。13年数か月もの間、働いてくれました。

バッテリーを交換する

新旧バッテリーです。

前のバッテリーは12Vの24AH、新しいのは12Vの20AHです。それにしてもサイズが小さくなりました。半分になったのでは?と思って比較すると、あら、新しい方、高さが結構あります。

高くなった分、クーラーボックスに入りません。では、寝かせて収めましょう。
シールドバッテリーは倒してもいい・・・かなぁ、と思いつつ、単純にクーラーボックスを立てればいのです。どうも頭が鈍っています。

ということで、単純作業終了です。ここには地元のミニFM(ドリームスFM)の送信所とアンテナもあります。DDIポケットからワイモバイルになったPHSのアンテナは撤去されていました。

feed FT-900 パワーが出ない in link JHGのブログ (2024/1/26 18:08:40)
FT-900 パワーが出ないとのことです。


IMGP4939

LOバンドから7Mhzくらいまでのパワーがほとんどでません。


IMGP4946

コイルの離調が原因です。


IMGP4940

サービスマニュアルに従い再調整しました。


2024-01-26 17-51-45

パワー復活しました。

7,10Mhz 100W

IMGP4943

7,10Mhz 調整の関係で画像が下向きにてすみません。


IMGP4942

周波数。

7,10Mhz

IMGP4945

スプリアスの状態。

7,10Mhz

IMGP4944

受信感度。

すごく良いです。

7,10Mhz SSB ー140,0dBm(測定限界)
(本SSGの最小出力がー140dBmです。それ以上は絞れません)

IMGP4947

受信感度スペックシール添付。


IMGP4948

格好いいデザインの無線機です。


IMGP4949
feed <大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 18:00:40)

1月25日、九州総合通信局は大分県杵築日出警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、大分県速見郡日出町の自宅で不法市民ラジオ(CB無線)を設置、不法無線局を開設していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。

 

 

 九州総合通信局は、令和6年1月25日、大分県杵築日出警察署と共同で大分県日出町において、被疑者宅に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】
 免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑
 ・開設していた無線局の種類、局数:不法市民ラジオ(CB)、1局
 ・被疑者:大分県日出町在住(職業:無職)の男性(60歳代)

 

 

【設置されていた無線機など】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例

 

(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない(以下略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条第1項の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)(第2号以下略)」

 

(3)不法無線局による障害・混信の例
・不法市民ラジオ(CB):テレビ・ラジオの受信障害、パソコン等の誤動作
・不法パーソナル無線:携帯電話への混信
・不法アマチュア無線:アマチュア無線用以外の周波数を発射している場合、消防用、防災用無線局への混信

 

 

 

 九州総合通信局は「当局では電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 被疑者宅に開設された不法無線局を摘発

 

 

 

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feed <報道陣を集めて“使用禁止”を周知>北海道総合通信局、外国人スキーヤーたちが持ち込む外国製トランシーバー使用の状態化で取り締まりを強化 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 12:05:18)

北海道総合通信局は2024年1月25日、インパンウンド(訪日外国人)の回復からパウダースノーで知られる北海道・ニセコ地域(北海道虻田郡ニセコ町周辺)において、外国人スキーヤーたちが持ち込む国内で使用できない外国製トランシーバーの使用が状態化し、テレビの地上デジタル放送や業務無線などに影響を与えるおそれがあることから、同地域内での不法電波の発信禁止を訴える啓発活動を強化する取り組みを報道関係者を集めて発表した。

 

 

ニセコ地域に設置した「不法電波の交信監視装置」も報道陣に公開された(北海道新聞2024年1月26日付け記事)

 

 

 各社の報道によると、総務省北海道総合通信局が北海道虻田郡倶知安町に設置した「不法電波の交信監視装置」で、訪日外国人観光客が仲間との連絡用に持ち込んだトランシーバー(FRS、GMRSなど日本の電波法令に合致しないもの)の使用者に対して無線で警告をするほか、重大な通信妨害が確認された場合には発信場所を特定して、使用中止を指導するとしている。

 

 今月(1月)に2日間調べたところ、電波法違反のおそれがある通信が121回確認され、その中で114回が外国語によるものだった。

 

 北海道総合通信局では、バスの車内広告やスキー場でのアナウンスを通じて、電波法違反行為に気づかずに使用しないように、外国人に周知が行われているそうだ。

 

 

●「海外規格の無線機を使わないで!」外国人スキーヤーなどでにぎわうニセコ地区で使用禁止を呼びかけ 北海道総合通信局(Youtubeチャンネル「北海道ニュースUHB」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

総務省が発行する「不法な『外国規格の無線機』は禁止」ポスター

 

 

↓この記事もチェック!

 

<アイコム、アルインコ、北海道総通に取材>産経ニュースが「“違法電波” 無線機 国内外への持ち出し・持ち込み警戒 国はニセコに監視装置設置へ」と題した記事掲載

 

<「不法電波の交信監視装置」を今冬から設置>北海道ニセコ地区で外国人スキーヤーなどが持ち込む無線機器の使用が頻発…と北海道新聞が報道

 

<調べた46機種、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト結果(第1次)」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・テレビが見れない…禁止された外国製無線機への監視強化 ニセコ町(STV 札幌テレビ放送)
・外国人スキーヤーの不法電波、ニセコ地域で監視強化へ 道総合通信局(北海道新聞 ※会員限定記事)
・「海外規格の無線機を使わないで!」外国人スキーヤーなどでにぎわうニセコ地区で使用禁止を呼びかけ 北海道総合通信局(UHB 北海道文化放送)
・北海道総合通信局 外国規格無線機使用禁止
・ニセコ(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <受信テク+機材情報たっぷり>三才ブックス、1月30日(火)に「ラジオ受信バイブル2024」刊行 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 10:00:29)

株式会社三才ブックスは2024年1月30日(火)にムック「ラジオ受信バイブル2024」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。現行ラジオのレビューも満載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,540円(税込み)。

 

 

「ラジオ受信バイブル2024」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。

 

 1月30日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2024」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載されている。同社の資料から抜粋で紹介しよう。

 

◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2024」

 

◆定価: 1,540円(税込)

 

◆発売日: 2024年1月30日

 

◆同書の特徴:
「ラジオライフ」および「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載。

 

◆記事構成:

 

●カラー企画
・FM波の飛びを実感しよう! 瀬戸内海受信実験レポート
・感度、音質、操作性を比べてみた 短波ラジオ3機種 徹底比較
・日本の名機列伝 ソニー ICF-EX5(MK2)

 

●第1章 実験・知識編
・受信できる最後のチャンス!? AM停波実証実験 地理的大考察!
・まずは日本語放送から聴いてみよう! はじめての短波放送
・廃止が決まった送信網を徹底検証 NHK第二放送の大研究!
・受信実験で確かめた! AMもFMも“岬受信”が最強説
・AIノイズキャンセリングはラジオ受信の救世主となるか?
・AMラジオの移動受信に適した場所はどこだ!?
・あの頃の情熱をもう一度 BCLラジオ再入門
・FM・AM・短波放送局 ラジオ送信所巡り~千葉編
・日本語放送を中心に短波の今がわかる 2023 BCLニュース

 

●第2章  改造・工作編
・電子工作キット“透明2バンドラジオ”を作ってみよう!
・作りやすさと再生音質にこだわった ステレオFMホームラジオの製作
・「TY-HR3」魔改造シリーズ 針式チューニングラジオにプリセット機能を付けよう!
・誰でもできる! SDGs的ラジオかんたん修理術
・小型軽量で分解組み立てが簡単 FM受信用フォークヘンテナの製作

 

●第3章 機材編
・SANGEAN ATS-909X2使用レポ
・RADIO from U.S.A
・ランタン付きラジオ マキタ・MR008Gは「買い」か否か
・アイコムIC-R8600長期使用レポート
・見た目バッチリ、中身は…? SANGEAN DT-800徹底使用レポート
・欲しい機種がここにある! 現行ラジオ使用レビュー
 RF-U156/R5/TY-SHR4/ZWS-787/FR-AA50/TR629/UR18DA/ZWS-A320ほか

 

 

同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <「ロジックICで作るCPUキット」の完成>アマチュア無線番組「QSY」、第192回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/26 8:30:01)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年1月19日の第192回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(山田耕嗣氏の命日に同氏のお墓参り、ドイツからコンテスト参戦)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はお正月の報告とリスナーからのメール紹介(2023年に達成できたことと軍資金貯金)、ロジックICで作るCPUキット「 TTM8 」(みやこ電子工房)の完成についてだった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第192回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed 【Antenna】Making Magnet Earth ground Plates in link Radio Experimenter's Blog (2024/3/5 15:39:00)
【磁石アース板の製作】  abstract The "Magnet Earth ground Plate" is made of a thin rubber plate magnet and a thin metal plate. It has the effect of improving the radiation efficiency of the mobile radio station's on-board antenna. It can be made from inexpensive materials available at $1- stores. (2024.01.26 de JA9TTT/1 Takahiro Kato)  【クルマの貼り薬?】  付けたとき最初に思ったのは「クルマのサロンパスみたい」でした。サロンパスはトクホンって言い換えても良いです。
feed TE-2101 アンテナアナライザー追加頒布 受付終了のお知らせ in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/1/26 5:29:03)
昨年のイベントで購入できなかった方々向けにメールでの追加受付を昨年10月から行っておりましたが、今年のイベント準備に注力したいのと希望者の方はお申込み頂けたと思いますので1月31日にて受付終了とさせて頂きます。まだ、お申込みをされていない方は以下を参考に1月中にお申込み願います

http://becl8873.livedoor.blog/archives/21943342.html


毎朝少しづつ製作しておりますが、メールでお申込みいただいた方の頒布品の発送は現時点でお申し込みから3か月程度となっております(今週中に昨年10月末までお申込みの方まで案内を完了する予定です)ので、気長にお待ち頂けたら幸いです。

なお、今年のイベントにおいても頒布は継続、共同開発したJE3QDZさんも個別に製作頒布されていますのでどうぞよろしくお願いします。


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feed IC-729 受信感度が悪い in link JHGのブログ (2024/1/26 1:18:21)
IC-729 受信感度が悪いとのことです。


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18、21Mhzの受信感度が低下しており、ほとんど聞こえません。


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メインユニット取り外し。


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基板を裏返し、ハンダ不良を点検します。


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このような場所があれば再ハンダします。


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18Mhz、21Mhzの受信感度が不良です。

RF FILTER 15〜22Mhzバンドを診てゆきます。

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D48、D49を交換します。



2024-01-26 00-49-31


RF FILTER 部です。


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ダイオードを交換しました。


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18Mhzの受信感度が復活しました。


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受信感度。

18Mhz SSB ー134,0dBm

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操作がわかりやすい無線機です。


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feed ジョイフルでイジメ… in link 元気なクマの日曜日 (2024/1/26 0:02:56)

1月20日の土曜日。


朝から車の屋根にソーラーパネルを付ける予定でしたが、雨で中止。


なので他にできる事をゴソゴソ…


で昼からは、相方といつものジョイフルにランチに行きました。


もうどんだけ通ってるかってくらい行ってるよね。


なので見たくはないと思いますが、いつもの流れを。


まずはスープ&ドリンク。



からの、日替わりじゃなくて定番!


塩唐揚げ定食。



やっぱ、日替わりよりこっちの方がボリュームがあるよね

feed 2024.1.25 千葉県茂原市ランチタイム in link 週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~ (2024/1/25 22:16:57)

 仕事が忙しく、今後も代休が取れそうになかったので、午後から代休を取ることにしました。

 なんとか13時前にはいつもの池に着くことができました。

おきなわM0583局さんと今日も交信することができました。

 急いでICB-680Aを取り出しました。

 本日も快晴!

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX ICB-680A

 (CB)

  12:54 おきなわMO583 55/55 沖縄県名護市幸喜

 

MOさん、本日もありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed <1項目の改善>アイコム、IC-905/IC-905XGの新ファームウェア「Version 1.13」を公開 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 18:20:29)

アイコム株式会社は2024年1月25日、144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version1.13)を公開した。同社の発表によると今回の変更内容は『運用中にコントローラーとRFユニットの通信が瞬断し自動で回復した場合は、「コントローラーとRFユニットとの間で通信エラーが発生しました」のダイアログが表示されないように改善』の1項目となっている。

 

 

 

 

 IC-905/IC-905XGの更新ファームウェアが公開されるのは2023年11月30日のVersion1.12以来となる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.13)

 

Version1.12からの変更点:

 

・運用中にコントローラーとRFユニットの通信が瞬断し自動で回復した場合は、「コントローラーとRFユニットとの間で通信エラーが発生しました」のダイアログが表示されないよう改善しました。

 

※アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。

 

 

 

●関連リンク: IC-905/IC-905XG ファームウェア ダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed <写真掲載>JARL神奈川県支部が開催した「新年アイボールパーティー」の模様 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 12:40:29)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年1月20日、4年ぶりとなる「新年アイボールパーティー」を川崎市川崎区のかわさき保育会館で開催し21名が参加した。その模様を同支部関係者から届いた写真で紹介する。

 

 

「新年アイボールパーティー」参加者の集合写真

 

 

 JARL神奈川県支部の関係者から届いた情報と写真を抜粋(一部補記)で紹介する。

 


 

JARL神奈川県支部「新年アイボールパーティー」を開催いたしました

 

 2024年1月20日(土)、JARL神奈川県支部は4年ぶりに「新年アイボールパーティー」を開催しました。

 

 従来行ってきたレストランでの立食パーティー形式から、今回はかわさき保育会館の大会議場をお借りし、広い場所でのランチアイボール形式(参加費1,000円)に変更し、お弁当と簡単なおつまみ、弱アルコール飲料やソフトドリンクの提供で、気軽に参加いただける内容にしました。

 

「新年アイボールパーティー」の会場風景

 

 パーティーはJO1VSE 三枝幸晃氏の軽妙な司会で幕を開け、JARL神奈川県支部支部長のJF1NEF 森野冨士彦氏、JARL関東地方本部長のJH1LWP 島田守康氏、JARL関東地方本部区域社員のJI1RKA 板橋直樹氏のご挨拶を頂戴いたしました。
 続いてJJ1JIS 只井昭一氏のご発声で乾杯を行い、その後楽しいアイボールタイムとなりました。

 

JARL神奈川県支部長 JF1NEF 森野冨士彦氏(左)と関東地方本部長JH1LWP 島田守康氏(右)の挨拶

 

 今回、21名の方にご参加いただき、全員の楽しい無線エピソードを交えた自己紹介、参加者や支部スタッフから出品いただいた、たくさんの無線用品のオークションや、ハズレくじなし、新品のハンディ機も当たる大抽選会で大いに盛り上がりました。

 

無線用品のオークション風景

大抽選会の模様

大抽選会の模様

 

 今回初めてのスタイルでの開催でしたので、運営面で至らぬ部分もありましたが、次年度以降も開催予定です。

 


 

 

 

●関連リンク: JARL神奈川県支部

 

 

 

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feed <アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 12:05:18)

2024年1月24日(水)、総務省は「最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております」として、その影響・原因から対策までをまとめて、総務省電波利用ホームページに「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」を新設した。ページには「防災行政無線の通信ができなくなった場合、屋外拡声器や戸別受信機を介して防災情報や行政情報を受信できなくなってしまいます」との記載があるが、アマチュア無線でも太陽光発電(ソーラー発電)システムのインバーターが原因と思われる強力なノイズの混入に悩ませられていることから、太陽光発電システムの導入者や施工業者との交渉において役立つヒントになるかもしれない…と、無線家の間で話題になってる。なお、総務省は「障害の発生を認知した場合にはお住まいの地域の総合通信局(沖縄県の場合は沖縄総合通信事務所)までご連絡ください。担当:総合通信基盤局電波部電波環境課」と案内している。

 

 

太陽光パネルの設置は、今やどこでも見られる(写真はイメージ)

 

 

 昨年(2023年)の夏、東京都が新築。または既存住宅、工場などのスペースに、要件を満たした太陽光パネルを新たに設置すると助成金が支給される助成事業が話題になった。世の中は「SDGs(持続可能エネルギー)」としての太陽光発電に注目が集まっている。

 

 太陽光発電システムを販売・設置する国内メーカーのなかには「アマチュア無線などに電波障害を与える場合があるため、カタログなどに「近隣にアマチュア無線のアンテナがあるところに太陽光発電システムを設置すると、太陽光発電システムの機器や配線から発生する電気的雑音(ノイズ)を感度の高いアマチュア無線機が受信することで通信の障害となる場合がありますので設置はお控え願います」と注意喚起を促している場合もある。

 

 

株式会社カネカ「住宅用カネカ太陽光発電」のホームページにアマチュア無線に関する記載がある(赤枠はhamlife.jpが記入)

パナソニック株式会社エレクトリックワーク社「住宅用 太陽光発電システム」のカタログには「アマチュア無線機が受信することで通信の障害となる場合がありますので設置はお控え願います」と明記している(赤枠はhamlife.jpが記入)

 

 

 しかし、まだまだ周知されておらず、太陽光発電システムの導入者や施工業者とトラブルになったり、アマチュア無線家が泣き寝入りするなるケースも少なくないのが現状だ。

 

 今回、総務省が「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」として、影響・原因から対策までをまとめたページを新設したことは、それだけ多くの相談や問題があることをうかがわせる。

 

 

 以下、一部を抜粋して紹介しよう。

 

 


 

 

●太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について

 

 

1.概要

 

 最近、太陽光発電システムからの不要電波の発射による無線通信への妨害が全国で多発しております。

 

 大規模な太陽光発電所からだけでなく、一般の住宅に設置されている太陽光発電システムからの不要電波によって、防災行政無線等の人命に関わる無線通信が妨害をうけた事例も把握しております。

 

 不要発射の発生の影響とその原因を理解し、妨害電波が発生しないよう注意しましょう。

 

 

2.影響と原因

 

 こうした妨害が発生した場合、近隣の無線局の通信ができなくなる可能性があります。

 

 特に、防災行政無線の通信ができなくなった場合、屋外拡声器や戸別受信機を介して防災情報や行政情報を受信できなくなってしまいます。

 

 太陽光発電から不要電波が発射される原因として、パワーコンディショナー(パワコン)が主要な原因となっています。パワコンが直接発する電波だけでなく、パワコンから交流線や直流線に高い周波数の電流が流れることで副次的に不要電波を発するケースも考えられます。

 

 

3.確認された事例

 

 総務省では疑わしい事例を含め、令和元年以降約100件の事例を把握しております。以下に代表的な事例を紹介します。

 

 

4.対策

 

 こうした妨害を防ぐために「太陽光発電システムの導入者」及び「太陽光発電システムの施工者」がそれぞれ対策すべき点についてご説明します。

 

【太陽光発電システムの導入者】

 

 太陽光発電システムを導入する際には、不要電波の発射が弱い機種を選定するようにすることでこうした妨害の発生の可能性を抑えることができます。

 

 特に国際規格であるCISPR 11第6.2版以降の基準に適合したパワコンであれば、不要電波の強度が一定値以下となることが確認されているため、妨害を発生させるおそれが低くなります(これまでの障害事例で該当はありません)。

 

 また、導入した太陽光発電システムが無線通信に妨害を与えることが明らかになった場合には、施工業者等にご連絡いただき、追加の対策を行っていただきますようお願いいたします。

 

【太陽光発電システムの施工業者】

 

 太陽光発電システムを施工する場合には、不要電波の発射が弱い機種を選定するようにすることでこうした妨害の発生の可能性を抑えることができます。

 

 特に国際規格であるCISPR 11第6.2版以降の基準に適合したパワコンであれば、不要電波の強度が一定値以下となることが確認されているため、妨害を発生させるおそれが低くなります(これまでの障害事例で該当はありません)。

 

 また、上記の基準に適合していない機器を設置する場合でも、施工時にシールドケーブルを利用するなどの工夫をすることでもこうした妨害を防ぐことが可能です。施工する機器製造者が提供する設置マニュアルやガイドラインにしたがって施工を行うことも重要です。

 

 施工した太陽光発電システムが仮に無線通信に妨害を与えることが明らかになった場合には、ノイズフィルタを追加するなど、速やかに障害の原因の除去を行っていただくようお願いいたします。

 

 

5.障害発生時の連絡先

 障害の発生を認知した場合にはお住まいの地域の総合通信局(沖縄県の場合は沖縄総合通信事務所)までご連絡ください。

 

 

総務省電波利用ホームページに新設された「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」

 

 


 

 

↓この記事もチェック!

 

<弁護士から設置者側へのアドバイス>日経テクノロジーオンライン、「アマチュア無線利用者の隣地で太陽光パネルを設置することの違法性」と題した記事を掲載

 

<都市部では深刻な問題も>JQ1BWT澤田氏、ソーラー発電(太陽光発電)システムからのノイズ障害に関する情報を収集中

 

 

 

 

●関連リンク: 総務省 太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について

 

 

 

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feed <近畿総通、JARL森田会長も講演>JARL兵庫県支部・大阪府支部、1月28日(日)に「関西ハムシンポジウム2024」を尼崎市で開催 in link ニュース - hamlife.jp (2024/1/25 11:30:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)兵庫県支部と大阪府支部は共同で、2024年1月28日(日)に兵庫県尼崎市の尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC:エーリック)で「関西ハムシンポジウム2024」を開催する。詳細はWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

関西ハムシンポジウム2024

 

◆日時: 2024年1月28日(日)09:30~15:00 入場無料

 

◆会場とアクセス:
 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック)
 (兵庫県尼崎市道意町7-1-3 電話06-6415-2500) 
 ・電車:阪神電鉄本線「尼崎センタープール前」駅、または「出屋敷」駅下車それぞれ徒歩8分
 ・バス:阪急神戸線「塚口」駅、JR「立花」駅から尼崎市バス30系統「リサーチコア前」下車
 ・車の場合:阪神高速神戸線 大阪方面から「尼崎東」2.5km 神戸方面から「尼崎西」500m
      ※付近に有料駐車場あり

 

◆内容(予定):
・JARL入会、更新、QSLカード転送の受付
・ジャンク市(出店申込は締切済)
・講演:(メーカーによる技術講演、衛星通信入門、CW入門、ARDF入門などを予定)
・メーカーによる製品展示
・ARRL VE神戸によるFCC試験
・DXCCフィールドチェック(当日予約制・有料)

 

◆その他:

・新春パーティー
 昼食時に新春パーティーを行います。当日ジャンク市会場のJARL兵庫県支部ブースで先着順に受け付けます(会費:4,000円・学生半額)

 

・抽選会
 新春パーティー終了後、パーティ不参加の方も含めた抽選会を行います。ご希望の方は、入場時にお配りするパンフレットの半券を忘れずに抽選箱にお入れください。

 

◆当日の展示ブース配置:

 

◆当日のイベント内容と時間割:

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・関西ハムシンポジウム2024(JARL兵庫県支部)
・イベントスケジュール
・展示ブース配置図

 

 

 

The post <近畿総通、JARL森田会長も講演>JARL兵庫県支部・大阪府支部、1月28日(日)に「関西ハムシンポジウム2024」を尼崎市で開催 first appeared on hamlife.jp .

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