無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70836 件のデータが登録されています。
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去年の暮れ、8006kHzのJG2XAのドップラーグラムに、流星痕とおもわれるパターンを見かけました。 お盆前後のペルセウス座でも見つからないかな?と思って、セットしてありました。 途中でN5Jにチョッカイを出したりして、途切れ途切れになってしまいましたが、一頻り見返していました。 で、気になったのが以下のプロットです。 8月18日の朝04:00から05:00にかけての1時間の6枚のキャプチャーですが、 4枚目、04:35:10~04:35:45あたりに20dBくらい強い反射があります。 参考にさせて頂いている、榛名山麓流星電波観測所さん のプロットと見比べても、該当するような大きなエコーは見当たりませんでした。 残念ながら流星では無いようです。 5枚目の、04:43:00の反射もちょっと気になります。
不思議だな~と心に引っかかっていました。 で昨晩、ネットのニュースを眺めていたら、18日の朝、カムチャッカ半島沖でマグニチュード7.0の地震が発生していたようです。 USGS(アメリカ地質調査所)のリストにアクセスしてみました。 発生時刻は現地の「2024-08-18 04:10:26 (UTC+09:00)」、JSTとおなじなのですね。
入感時刻の04:35:10とは、 約25分の差ですね。寝惚けていたようです。 少し計算してみました。 カムチャッカ半島の震源と調布市の距離はグーグルマップでは約2500km。 仮に電離層、F層の高さを500kmとすると。 乱暴ですが、底辺2500km、高さ500kmの直角三角形をイメージすると、最短距離にあたる斜辺は2549.5≒2550kmとなります。 2011/3/11の観測では、衝撃波の速度は2.3–3.3 km/sだったそうです。 https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2011JA016761
2.3km/sだと18分28秒、3.3km/sでは12分52秒。 間を取って2.8km/sとすると、15分10秒となります。 2.3km/sでも時間が空き過ぎるので、地震ではないようです。 いったい何でしょうね? |
ハムフェア2024でキットなどの頒布を行います。
これまで、事前予約などいろいろな方法を試してきましたが、予約分と当日分の管理などが思った以上に大変でした。そこで、今年は事前予約は一部の品に限って受け付けます。それ以外は
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スマホでいろいろなWEB記事に巡りあいますが、直ぐに読まずに後で読むことにしたい時、これまではPocketというアプリに登録したり、Hatena
Bookmarkなど、サイトによっては「後で読む」フラグを付けておくなどの処置をしていました。ブラウザのブックマークに登録するという方法も一般的・汎用的かもしれません。
自分の場合、その処置をすることで満足してしまって、本当に後から読むことは殆どありませんでした。どんどん溜まっていく一方です。 そこで最近、自分なりにうまくいっている方法は、普段使っているタスク管理アプリに送るという手段です。 自分はTodoistというタスク管理アプリを日常的に使っています。iPhoneの場合、後で読みたいWEB記事が表示されているときに、「共有ボタン」(四角形に上向きの矢印を加えたアイコン) からTodoistを選択して送り込みます。 ※赤丸印が共有ボタン ※共有先として、Todoistを選択する Todoistの場合、デフォルトのまま特に指定しなければ「インボックス」というフォルダーに登録されます。 通常のタスク管理では、インボックスにとりあえず入れたタスクは、定期的に適切なフォルダーに移動させ、インボックスは空にするのがお決まりです。 私の場合は、「後で読む」の意味で入れたインボックスにあるURLは他のフォルダーには移動させず、時間があるときにURLをひらいて読んで消す作法にしています。 インボックスは空にしたい欲求があるので、必ず後で読んで消すことになります。あるいは開いてみたものの興味が失せて読まずに消すことも多々あります。 これで、読まずに放置することは無くなりました。 他のメリットとしては、TodoistはWebアプリもあるので、スマホでもPCでも情報を共有操作でき、小さなスマホ画面でなく、あとで大きなPCの画面で見たいときにも好都合です。 Todoistに限らず他のアプリでも同様のことはできると思いますが、普段使っているタスク管理アプリというのが重要でしょうね。「後で読む」の管理がうまく回っていない方は参考になさってください。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
きょうでわたしの夏休みは終わり。明日から日中はまたCMです。
7エリアに行く予定がなくなって、何をするでもなくダラダラした夏休みを送ってしまいました。 ちょっともったいないことしたなーとも思いながら、それはそれでいいかとも…。
夜にひさしぶりに3.5MHzの運用をしました。 使っているアンテナがCOMET UHV-9という、これ一本で3.5〜430が出られるという、アパマンハム御用達のアンテナなんですが、残念ながらコイルをたくさん使っているので、マッチングをとっても出られる幅がとても少ないです。 特に3.5MHzはカプラを使わなければ3.545MHz〜3.565MHzのたった20kHzの間でしか出ることができません。(SWR2.0以下の範囲) これでも、ベランダの手すりが建物の躯体につながっていてアース良好で、アパマンの中では恵まれている環境らしいですが。 そんな感じなので、3.5MHzはほとんど運用していなかったのですが、きょうたまたま岡山県井原市から記念局が出ていることを知り、強く入っていたので「届かないだろうなぁ」と思いながら試しに呼んでみたら一発OKをもらいました。 しかも強く入ってきているとのことで、それで機嫌をよくして(笑)3.5MHzで数局さんとQSOとなりました。 そのうちだんだん眠たくなってきて、ラグチューしているうちにまぶたが重たくなってきて。 でもその分おだやかな感じでラグチューができたのでこれはこれで楽しいですね。
使っているロギングサービス「AirHamlog」が静岡県浜松市の新しい行政区(2024.1.1〜)に未だに対応していません。 早く対応してほしいなぁ…。
2024年8月19日 大阪府吹田市常置場所 3.5MHz・7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50
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本日は朝から掲示板と睨めっこでしたが夕方にちょっとJR6リポートがあったのみ。 で自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もFB QSOありがとうございましたm(__)mハムフェアでお会いしましょう!)
CQ誌9月号が発売になりました~ 特集は無線設備アイデア集、リニアアンプの温度上昇? どんだけの読者が興味あるのか??他特にこれといったものはありませんでした。 ハンズフリーとかも今はあまり必要なし~ 巻頭のKH0ペデションの話は興味深かったです。簡単な設備でも1000局近く交信できるのですね~しかも 無線専用の旅行でないとか...航空機が撮影できる公園からCQ CQは武蔵野公園とか昭和記念公園とかありましたが 流石に小金井公園はありませんでした~航空機撮影なら入間基地そばとか福生基地そばが良いんじゃない? 2024年10月の郵便料金改定?これ無線雑誌で4ページも取る内容? JA1YCQの6m&DOWN運用記は僕も交信しました~です。
鉄分多めの駅前QRVコレクションは有明の森駅、これはハムフェア直前でVERY GOODな記事! 毎回楽しみな私が歩いた秋葉原、就職後出張でTR-1000持って行ったとか微笑ましいですね~ のちにHF機に改造したとか、猛者ですね。 工人舎“KA1-402 Lite”導入記はA1CLUBのKEY局のお一人 JA3AVOさんの記事。 2エレ7-50MHz 含むWARC興味深い!でもブームが10mじゃあ無理か~将来KW運用するときは最大出力CW800Wというのも残念~A1430S8は設置可能ですがローテーターがないとISS通信に使えないので今は不要~ 連載ではLet’s Enjoy C4FM & WIRESでハムフェア当日のRCに告知など~ブースもあるとか ライセンスフリーワールドはSVのご報告、H1さんとは交信できました~あとB73さんとこおりやまさんのツーショット お写真が~間ハムの写真にフリラの面々が... 付録はFT-8運用マニュアル?あれ7月号も付録FT-8だったよね~FT-8花盛りということですかね~ ということで今月号のCQ誌、自分の書評はFAIRです~(あくまでも個人的感想です)
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アイコム株式会社は2024年8月24日(土)と25日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」の会場で、同社60周年を記念したアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60(仮称)」の全貌を世界初公開する計画だ。初日である8月24日の10:30に同社ブースに設けた展示コーナーのベールを外し、公式サイトでもビデオ配信を行うという。はたしてX60の正体は? hamlife.jpスタッフが新たに公開された予告動画から大胆な推理を行ってみた。
アイコムのFacebookページでX60の予告動画が更新された
アイコムの60周年記念モデル「X60(仮称)」は、5月に米国で行われた「ハムベンション」、6月にドイツで行われた「HAMRADIO」、7月の「関西アマチュア無線フェスティバル」の会場で基板のみが公開された。同社は製品の概要について詳しく説明していないが、無線家の間では展示された基板から“200W出力のHF/50MHz帯モデルで、2波同時受信ができる機種ではないか?”と想像されている。
5月の米国ハムベンションで公開されたX60の基板。すべてアクリルケースに収められていた
このほど、アイコムの公式Facebookページで、「X60」の告知動画が更新され、フロントパネルの一部が明らかになった。真っ黒のシルエットに光が当たり、向かって右側から中央部にかけて一瞬明るくなり、フロントパネルの一部を見ることができる。
更新された告知動画より
hamlife.jpスタッフがこの動画を拡大し、光の当たった部分を合成してみたのが下の画像だ。告知動画で公開されたのはこの範囲に限られている。
hamlife.jpスタッフが画像を合成し、補正を行ってみた
この画像からは、現行のフラッグシップモデル「IC-7850/7851」よりもコンパクトな印象を受ける。サイズ的にはIC-7610とほぼ同等で、液晶ディスプレイや下部のスイッチの配置などもIC-7610と似ているようにも感じる。大きな違いは、メインダイヤルの上部にサブディスプレイを装備し、フィルタや混信除去機能の動作状態が直感的に分かるようになっていることだろうか。
告知動画(hamlife.jpスタッフが画像合成)とIC-7610を比較
ハムフェア2024の開幕まであとわずか。アイコムのこの製品は間違いなく大きな注目を集めることだろう。
こちらの記事も参考に(2024年5月18日掲載)
なお、「アイコム株式会社」のブース番号「D-01」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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久しく新機種の出てこなかったこの手のカメラ、欲しかったんです。発売のニュース見て、お値段見て、買おうと決断しちゃいました。
以前PENTAXのこの手の初期モデル持っていましたが、望遠側でピントが合わない、と言うこの機種特有のトラブルがありまして、結局お蔵入り。ピント合うのも遅いし。 それと比べると隔世の感がある程性能が良い。ピントは一瞬で合うし手振れ補正がバッチリ効く。シャッターのタイムラグもほぼ無い。ちゃんとしたカメラです。 最大の特徴である60倍ズームこれは凄い。写真見てください。 一番広い20mm相当と超望遠1200mm相当です。 ここまで寄れます。 広角の方はなんと20mm相当と言うところも凄いですね。超広角です。部屋の中なんて写って欲しくないものまで入っちゃいます。 撮影のメニューは高級一眼に搭載されているものはほぼ一通りあります。プログラムAE 絞り優先AE シャッター優先AE マニュアル AIによる全自動(シーンを選んでくれる)も。測光パターンの選択、ピントのセンサーのメニュー、動体予測、連写(シャッターで秒間10コマ、動画と同じ撮り方で30コマ)、ストロボの光らせ方、感度、ホワイトバランス、まだまだ色々あって至れり尽くせりです。 センサーはコンデジサイズなので極めればそれなりではありますが、絶対スマホでは撮れない領域を持っているカメラですので価値は十分。 ショルダーハーネスに取り付けられるようにもしてみました。 どこまで写るかわからないけど、航空祭も長いレンズ禁止になるところもあり、こっちに活躍してもらおうかな。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月19日時点で、アマチュア局は「353,411局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月12日の登録数「353,688局」から、1週間で277局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,411局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月12日時点のアマチュア局の登録数は「353,688局」だったので、1週間で登録数が277局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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配備して1年になります!
走行距離は1,000kmちょっと乗りました! 無線は多くの種類がありますが、当局が推奨している、デジタル簡易無線をコムスに搭載して、移動して見ました! インパネ左側にカップホルダーにアイコムICーDPR6にダイヤモンドMR350をルーフに装着です! 市販のマグネットシートを貼り、マグネット基台を載せるだけで、簡易モービルの完成? スピーカーマイクを左幌窓に引っ掛けて走行時でも、話しが出来ます! アイコムICーDPR6は5Wの出力により、特小よりかなりの確率で飛びますね!? 残念ながら、さいたまDF68局とLINEでスケジュールを伝えましたが、運悪く既読にならず、モービル初運用はお預けです! まぁ固定と違い近距離だと思いますが、次回の時にお願いします! アンテナはリヤの床に収納出来ます! ふたを閉めれば、しっかり荷物が載ります! 1人乗り超小型EVコムスは機動性があり、近場の買い物にはとても便利です! 100Vコンセント🔌で |
株式会社JVCケンウッドは2024年8月19日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240816」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2024年6月17日に公開された「Ver.20240615」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240816 (2024年8月16日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「巨大地震注意」が空振り(素振りだと言ってるようですが・・・)に終わったのは何よりでした。 地震予知は科学的に不可能という説が有力な一方、地震発生の約1時間前に電離層が変化したという観測もあります。 「2016年2月の台湾南部地震直前の電離圏異常を発見 -電離圏データ解析が大地震の減災・防災に資する可能性-」 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2019-10-17 こちらは、変化があったのは事実だと思いますが、偶然の一致では?というのが正直な感想でした。 最近、AIに嗅ぎつけられたらしく、しつこくお薦めされたページにアクセスしたところ、タイトルの論文に行き当たりました。 「大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見 ―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―」 ヨーロッパ(イタリア?)で、地中の電気抵抗を調べて予知するという研究が行われていたようですが、目の付け所は一致しているようです。 研究が進むと良いですね。 |
1200MHzの運用地を探す旅…! なんだけど…きょうは1200MHzは1局もつながりませんでした。
そして7MHzもやってみたけれど空振り。29MHzのFMで北海道の局が入るもんだから必死で呼んでみたけれど届かず…。 11mではうっすら東北の局が入っていたけれどこれも届かず…。 このロケーションはあんまりEsQSO向きではないのかしら、それよりやはりコンディションか。
頑張って山の上に登って1200MHzでCQCQ〜空振り。 「みちのくロールコール」から特小伝言が回ってこないかなぁとL03chスケルチ開放で待機していたのだけれど、それらしいものも入らず。 涼しくて気持ちがよかったのでそのままお昼寝をして、起きたら430MHzでCQを出して、たくさんお声がけいただいて下山・撤収。
2024年8月19日 大阪府八尾市モービル移動 430MHz:IC-705+SGM506R 10W
2024年8月19日 奈良県宇陀市移動 市民ラジオ:ICB-87R 144MHz・430MHz:IC-705+SGM506R 10W
2024年8月19日 奈良県桜井市移動 市民ラジオ:ICB-87R デジコミ:DJ-PV1D+d-ROD-100 特小:DJ-R20D
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もうリグ壊れんたんじゃない???っていうくらい、11mはなんにも入りません。 27.005MHzの違法屋さんもまーったく入らない。2〜3局くらいいっぺんに全国放送してくれててもいいくらいなのにね。(OAMの時は勘弁していただいて…^^;)
朝の8時台はQRP5Wでの運用。5Wでもレポート交換くらいはなんとかなりました。7MHzでQSOができるかどうかというのは、出力がどうこうよりもコンディションのほうが大事ということです。
QSLカード250枚発送しました。
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 5W
2024年8月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月18日(第607回)の特集は「スーパーフォックスモードって何?」。FT8の運用に使う通信用ソフトウェア「WSJT-X」に新たに搭載され(現在はrc版としてWSJT-X v2.7.0-rc6が公開中)、7月に行われたK8R(アメリカンサモア)のDXペディションで世界初の運用が行われ、現在は8月7日から始まったN5J ジャービス島DXペディションで使われている「SuperFoxモード」について解説した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第607回の配信です
The post <特集は「スーパーフォックスモードって何?」>ハムのラジオ、第607回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は朝から忙しく動きました?午前中は2件のお墓参りをして、その後に超プライスセンターとコモディイイダに寄り、お買い物して13時10前にシャックイン!
板橋ロールコール神奈川県箱根町駒ヶ岳開催にチェックインをした後に、午前中に親戚のご不幸の連絡を受けたので、東京都品川区のひかりの園のお墓参り前に、慌てて弔問に行きました! その後に首都高速に乗りひかりの園に行き無事にお参りが出来ました! 5時30分までの受付でしたので、30分前に着いてホットしました! せっかく都内に出たので、帰り道に東京駅八重洲口の大丸でスイーツで頂きました! 日曜日の夕方は意外に空いている? でも、大丸のデパ地下は大勢の方々が、惣菜などをお土産として購入してました! 当局は抹茶のパフェを注文! Xは、ほうじ茶のパフェを頼んだので、お互いにシヤしました! たまに何で、パフェはひとつ1,800円位でしたけど、ご褒美として頂きました! あっいけない!翌日に血液検査の予定でしたが、その前にこんなの食べちゃって大丈夫? 美味しく頂きましたので、後悔はしません! と言っても、ちょっと心配? |
本日、日曜日。朝一で6mAM RC開催であったので50.55聞くもうっすら聞こえる程度RS31! とうていコールできず断念( ;∀;)
その後、公園に。
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(スタートはこの局!いつも元気もらいます!) そらちAA246/石狩市(こちらも元気な局!) おきなわYB75(沖縄からも元気いただきました~ちばりよ~) さっぽろFZ210/札幌市北区(大トリはこの局!)
(特小) とうきょうXV510/志木市荒川河川敷(ソラトモ会場?)
そして10時には帰宅、アメリカリンクのRCに参戦~ 無事、チェックインできました。 夜のイベントは帰宅遅く参加できませんでした。今週のタスクはVERY GOOD !
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
最近、ハムッテパーティのCQを聞きます。ただテンション下がってます~( ;∀;) 必ずもらえる景品がなくなったからです。過去は写真のようなノベルティが送られてきました。 条件も 1回参加でゲット、一年全て参加でゲットと厳しくなりついに今年は抽選とあいなりました~ だから20局交信しなくても良いかなと。しかしこの商品条件がだんだん厳しくなること残念ですね~ JARDとかリグのスプリアス保証認定で大儲けしたはずなのに...
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東京駅八重洲口の大丸でスイーツを頂きました!
翌日の血液検査前でしたが、誘惑に負けて、食べてしまいました! 検査結果が怖い! |
「あー、今日でお盆休みもおしまい。今年もダラダラ過ごしてしまったなあ。」
一週間ぶりに高尾山にやってきました。前回は奥さんとガッツリ登山でしたが、今回は嬉しい無線運用!
雨の心配はないものの、山の上はちょっとガスっていて一抹の不安が。
途中のいつものディスプレイコーナーにはお盆らしい飾り付けが。 風鈴も!
これは美しい!青い花手水。 プラスチックかなと思いきや全て生花でした。
登山道には先日の台風で折れた枝もちらほら。
中腹のケーブルカー駅から40分弱で山頂到着。9時過ぎなのでハイカーさんも少な目。 横浜ランドマークタワー方向は霞んでいて見えません。
西側の富士山は今回も見れずじまい。いったいいつになったら拝むことが出来るのやら。 いつもの場所にチンマリとお店を開きます。 陽射しが無いのでちょっと涼しめ。
バンド内もあまり聞こえてきません。お盆休み最終日だから?
約2時間半で9局さんからのチェックイン。前回チェックイン後のラジオ活動の後日談などのお話は、キー局としては聞いていてとても嬉しいですね。
途中、ゴロゴロと雷の音が聞こえてヒヤッとしましたが、雲はうまくそれてくれたようで一安心。
12時前にRCが終了したので、ちょっとだけ特小運用をして下山。
いつもの1号路とリフトで下るのはちょっともったいないと、欲を出して歩いたことのない3号路にチャレンジ。
3→2→6号路を歩いていきますが、最初は程よいハイキングコースでのんびり歩けましたが、下っていくうちに岩や小石で滑りやすい道が多くなって、いつの間にか汗だく。なかなか骨の折れるコースでした。
高尾山口駅前の日帰り温泉で汗を流し、一人大反省大会となりました。
というわけで今回の運用結果です。 運用地:東京都八王子市高尾山山頂移動(599m)9:30~11:50 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:30 JK1KSO局 56/51
千葉県木更津市固定
(ラジオ番組にメールを出すのが好き。NHKラジオ深夜便でも採用された。TBS、ニッポン放送ではラジオ出演の経験も。)
09:47 JJ1KIJ/1局 54/58 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘移動
(TBS安住紳一郎さんの番組やNHKの演芸番組をよく聞いている。) 09:58 JE1BBI局 59/59
神奈川県茅ケ崎市固定
(ラジオは各部屋に置いていつでも聞けるようにしている。NHKラジオ深夜便を聞きながら寝落ちするのが日課となっている。)
10:10 JE1JBI局 54/59 東京都港区固定
(前回のRCチェックイン後、IC-705で日本語放送はあらかた受信した。インドネシアの声だけがまだ聴けていない。戸塚DXersサークルの会誌Propagationを読んで中波受信のためにAN-200を購入。ピックアップループでIC-705に接続するも、マンションのためかあまり聞こえない。)
10:36 JG1DGD局 59/59 東京都昭島市固定
(2023.10振りのチェックイン。以前と変わらずNHKラジオ深夜便を楽しんでいる。厚木白山はこの時期ヒルが多いとの事だが、南アルプスの高所でもいる。)
10:52 JI1VWD局 53/54 東京都府中市固定
(ラジオネタは無し。BCL活動のロールコールの存在は初めて聞いた。) 10:58 JP1SCQ/1 59/59
東京都町田市移動
(マンションでの中波アンテナはK9AYを使っている。最近、イギリスでAZIループDF-72というアンテナが新発売された。)
11:10 JL1AOL局 53/51 埼玉県三郷市固定
(昨晩は秋葉原BCLクラブのwebミーティングで夜中まで話し込んでいた。自宅マンションでの中波アンテナシステムはALA1530SプラスとLOOP-7(巻き数を8にすると中波に同調する)を使用中。アマ無線の開局でリグが増えたため、古いラジオの断捨離を検討中。)
11:32 JQ1BVQ局 55/58 東京都多摩市固定
(戸塚DXersサークルの会誌Propagation12をDLして読んだ。本RCネタも載っていて面白かった。先週のKTWRフレンドシップラジオはスカイプで話し込んでいたため間に合わなかった。今夜は聞きたい。)
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:SNSにおける通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。 なお、掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
N5J(Jarvis I.)の運用もそろそろ終わり。 バンドニューの160mもCWで出来たし、まあこのくらいできればよいかと思っている。 このお盆の間(8/14~16)は家を空けていたが、台風が来そうだったのでアンテナはエレベータダウンしておいた。 幸いなことにこの辺りでは若干風が強くなったくらいでなんということもなかった。今日の夕方涼しくなった時間をねらって再びアンテナをタワートップまで引っ張り上げた。作業前にタワーの下からタワートップを見上げると、アンテナエレベータのレールがタワーとともに若干ねじれているように見える。実際アンテナを引っ張り上げる時にも抵抗を感じる箇所がある。三角タワーもねじれるのか・・・。 ねじれがひどくなるとアンテナの上げ下ろしに影響しそうだし、ゴンドラ部分が外れてしまっても困る。このねじれを直す方法はあるのだろうか。
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そういやLCRのカテゴリーを作ってませんでした…とりあえず特小と言うことで。
今日が最後の夏休みとなる方も多いのではないでしょうか?そんな日曜日は、涼しい山の上へ行くことにしました。
ところが耳を凝らしていると、と言うか今日はノイズがやたらに低かったのでギリギリ聞こえてきました。 呼んでみると、一発でピックアップ。 いやぁ〜、飛ぶもんですね。 その後も、Es QSOを交えながら直接波でのDX QSOが続きます。
ノイズがホントに低いので、ハンディ機でも余裕でいけます。 ▼ICB-529とNTS-115A ■QSO
ちばBG92 いばらきAA697 くまもとKS707 さがSO373 はちおうじRS248
さいたまKM117 とちぎTH927 とちぎFB21 コオリヤマRS015
さて、今日はLCRネタです。
SRH-140Dは1/4λのホイップで、皆さん良く使われていると思います。
そのままでもFBなアンテナではありますが、このアンテナはラジアルが本来欲しいところで、NATECの様にラジアルを一本足しただけでも利得は大きく改善します。
試しにやってみたのが↓
緑色のラインがVSWR(黄色はS11、水色ほスミスチャート)。
十分実用範囲内ですが、このラジアルはかなりピーキーで、共振特性がラジアルの状態でガラガラ変わります。
常にスミスチャートが見られれば良いのですが、そうもいきません。 そこでラジアルをちょっと一工夫してみます。
本来1/4λ(約50cm)なラジアル長を、その倍の1/2λ(約100cm)でカット、更にそれをループにします。 するとどうでしょう。帯域が拡がり、整合範囲もかなり広くなります。
ラジアルも複数本を準備すると、その分の実効利得は上がります。
しかし、ラジアルが複数あると、ラジアルに流れる高周波電流は周囲の状態によって偏りを生じます。その偏りが調子が悪いので、ラジアル同士で解決させる為にループにします。
それにより、ラジアルが安定して動作し、帯域も広くなると言うものです。 ちなみにこれはCBの電源線にも応用は出来ます。 リグとバッテリーの間の線を2本にし、ループが1/2λになる様にします。 電源線は長さの規定が無いので、あくまでも電圧降下を抑制しながら、ラジアル効果が狙える、と言う筋書きです。 ちなみに私はこんな面倒な事はCBではやりません |
自宅で005を聞いていると段々と騒がしくなってきたので茂原市の運用場所へ出かけました。 今日はBlackBirdを使いました。 ここは北海道と繋がりにくい。一番よく聞こえる場所を探すためにICB-680Aでうろうろ 暑いけど天気は悪かったです。 イブニングは白子町へ移動しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird、ICB-680A (CB) 08:22 トカチST617 8ch 52/53 BlackBird 08:18 しりべしCB49 4ch 53/53 ICB-680A
運用地 千葉県白子町 使用TX NTS115 (CB) 17:23 トカチST617 8ch 53/53
まだまだ繋がりますね! 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
先日の14日、お盆の墓参りに行ったのですが、その時この夏初めてツクツクボウシの鳴き声を聞きました。例年8月8日ころにツクツクボウシの鳴き声が聞こえ始めるのですが、今年は遅いなと思っていたのです。
墓地の周りではたくさんのツクツクボウシが鳴いていたので、これで初聞きとなったわけです。
しかしながら、我が家の周辺では今日現在もツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきません。
どうも、今年はツクツクボウ...
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本日は午前中に墓参り2件をこなし、帰り際に、超プライスセンター、コモディイイダに寄り、13時ギリギリにシャックイン出来ました!
エアコンも入れたばかりで、34℃の室温に耐えながら、DCR4ch秘話有りで待機です! 13時を過ぎた辺りにキー局からのチャンネルチェックが59で入りました! 開催地は神奈川県箱根町駒ヶ岳からの開催で、前回の外輪山⛰️とは違いメリット5で入感でした! 1,356mのアドバンテージはさすがです! 1W開催でも、抜群のロケーションですね! 天気も良く暑い🥵固定ですが、ようやくエアコンが効いて来ましたが、東京の目黒不動尊まで、お墓参り1件あるので、これにて移動します! 初開催地だそうですね! かなりの方はお盆休み最終日に遠方までの開催ありがとうございます😊 |
株式会社電波新聞社は2024年9月5日に新刊「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行する。無線従事者免許が不要なライセンスフリー無線はレジャーからビジネスまで手軽に使える点に特徴があり、ユーザーも増加の一途を辿っている。同書はライセンスフリー無線を中心に、27MHz帯を使用する市民無線(CB)や特定小電力無線など、レジャーから業務まで幅広く使えるライセンスフリー無線利用のノウハウを提供する1冊だ。B5サイズ全224ページで価格は2,640円(税込み)。なお8月24~25日に開催される「ハムフェア2024」の電波新聞社ブース(ブース番号:B-03)で、部数限定の先行販売を行うという。
「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」表紙
電波新聞社は1979(昭和54)年にめぐろE55/JH1IUR 皆川隆行氏の執筆で刊行し、合法CB無線入門ブームの発火点となった名著「CB=市民無線マニュアル」を現代版として復活させた「ライセンスフリー無線マニュアル」を2020年12月に発売し話題を集めた。今回の「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」は、それに続く “ライセンスフリー無線本” の第2弾となる。同社は「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」の企画について、次のように説明している(一部抜粋)。
近年、災害時など緊急時の連絡に便利なトランシーバーなど個別無線機器が見直されています。しかし、従事者免許が必要な業務無線やアマチュア無線の利用に関しては、その通信内容、用途などに厳しい法規制があります。特にアマチュア無線に関しては、営利目的の業務利用が一切禁止されています。
いっぽう、無線従事者免許が不要なライセンスフリー無線は、使用無線機器などに厳しい規制がある反面、運用については規制がゆるく、ビジネス利用も許可されていて、電話感覚で使える点に特徴があります。
最近は、外部アンテナが使用できるデジタル簡易無線やデジタル小電力コミュニティ無線が登場し、以前と比べ使い勝手も非常によくなっています。これらのラインセンスフリー無線のユーザーが近年、爆発的に増加し、都市部では周波数不足に起因する混信などの妨害が増加してきました。そのため総務省は、2023年6月にデジタル簡易無線局用の周波数割り当てを大幅に拡大し、さらに便利で使いやすいものなりました。
本書はこれら最新のライセンスフリー無線を中心に、以前から存在する27MHz帯を使用する市民無線(CB)や手軽に無線機入手できる特定小電力無線を加え、レジャーから業務まで幅広く使えるライセンスフリー無線利用のノウハウ提供していきます。また、昨年6月のデジ簡の大幅な制度改正についても詳細に解説していきます。
同書は全12章で構成されている。各章の詳しい掲載内容は目次画像を参考にしてほしい。
なお8月24日(土)・25日(日)に有明GYMで開催される「ハムフェア2024」の電波新聞社ブース(ブース番号:B-03)では、部数限定(2日間合計で100部程度)で先行販売を行うという。
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この「令和版
ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」の中心になった執筆者(ライター)は、ライセンスフリー無線の世界で精力的な情報発信を行ってきた南雲桂一氏(コールサイン:チヨダAB20/JP1GSI)だが、同氏はこの本の原稿執筆が佳境を迎え、表紙用の写真撮影が予定されていた7月3日の未明に心不全のため自宅で急逝され、本書が遺作(絶筆)となった。
同書の執筆者一覧には、南雲桂一氏の名前が最初に掲載されている
●関連リンク: 電波新聞社(8月17日現在、「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」の情報は掲載されていない)
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相変わらず電波法違反によるアマチュア無線技士に対して行政処分に注目を集めている。先週のアクセスランキング1位は、第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者が、免許を受けずにアマチュア機で不法無線局を開設し、435.08MHz(衛星通信区分)で運用していたことに対する北海道総合通信局による行政処分のニュース。続く2位も、先々週のアクセスランキングで1位だった「<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分」と続いた。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、アイコム株式会社が、新製品の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52PLUS」の同社創業60周年を記念した特別バージョン「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」を、国内向け400台、海外向け2,000台の数量限定で発売すると発表したところ、予約受付けと同時に注文が殺到し、主要販売店での当初の割当て台数枠があっという間に埋まってしまった経緯から、新たに国内向け100台を追加販売し、合計500台とすることをリリースした話題。メーカー希望小売価格(税込み)は通常モデルのID-52PLUSが75,680円なのに対し、60周年記念限定モデルが86,680円と11,000円高い設定になっている。
4位は、8月31日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)にわたり開催される「第20回
ダイナミックスケジュール」の話題。430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象に、固定局でも移動局でも、自由に参加できる交信イベント。「自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています」と案内している。あらかじめ参加申し込みという形で登録が必要となる。締め切りは8月23日(金)まで。
5位は、2024年8月24日(土)、8月25日(日)の2日間、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」の詳細な「会場案内図」がPDFデータで公開されたという情報。会場案内図は、Aブロック(JARLコーナー)、Bブロック(ビジネスコーナー)、Cブロック(クラブコーナー)、Dブロック(JAIAコーナー)に分けられていて、それぞれブース番号の記載とブース名が一目で確認できる仕様になっている。そのほか「ハムフェア2024」の事前情報に関する記事が多数ランクイン。新会場で開催されるハムフェアへの期待の高さがうかがえる結果となった。
●ハムフェア2024会場案内図
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずに無線局を開設、435.08MHz(衛星通信区分)でオンエアー>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して17日間の行政処分
2)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(55歳)に対して43日間の行政処分
3)<国内向け販売は合計500台に>アイコム、「ID-52PLUS 60周年記念限定モデル」の100台追加販売を決定
4)<自由参加OK! 430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に>「第20回 ダイナミックスケジュール」を8月31日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)にわたり開催
5)【ハムフェア2024】<詳細な「会場案内図(PDF)」公開>さらに「ハムフェア自作品コンテスト」の入賞作品など情報更新
6)<特集は「シャック構築に役立つ 無線設備アイデア集」、別冊付録「FT8運用マニュアル 2024最新版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年9月号を刊行
7)【ハムフェア2024】<珍しいディップ・メーターをお持ちください>電波ホットスポット探検隊、ミズホ通信・ピコシリーズ巨大オブジェ“ピコ神様”との記念撮影&疎開先募集
8)【ハムフェア2024】<ももすけさん、つむぎちゃんがやってくる>JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ、“アキバで働くお姉さん”こと早坂香澄がブースのお手伝い
9)【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で特価販売>SUR工房、高速打鍵に適したシングルレバー・パドルの新製品「CIR-37S」を発売
10)<どちらも「TVer」で無料見逃し配信中>テレビ朝日系「ポツンと一軒家」、日本テレビ系「月曜から夜ふかし」でアマチュア無線家が登場
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本日土曜日はA1CLUBのOAMから~8時くらいに起きて7MHz聞いてみると2エリアのKEY局、すでに10MHzに移動してました( ;∀;)その後、14MHzはまったく聞こえず...しかしまた7MHzに戻ってきたのでコ~~ル!無事チェックインできました。
そしてCBは開けていないので自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避!)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
僕の豆本コレクションの中に雑誌POPEYEの創刊号(1976年夏)がある。 タイムスリップグリコのおまけである。創刊号はUCLA特集! その中にウェストコーストスケートボードカタログなるものがある。 そういえばあの頃スケボー流行っていたなあ~僕も3台くらい買い替えた。 映画ボーイズボーイズなんかも丁度1976年くらいに映画館に行って見たなあ~ 後にサーフィンをしたときその動きが全く同じですいすい波をかき分けることができた~ 時は変わって、2024年 パリオリンピックで女子は金銀、男子では金メダルとすごいことになっている...
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やらねばならぬと思っていたリアスポイラーの塗装。
と言うか、もう21年も経ってしまったこの車は、流石にそろそろ塗装がヤバくなってきました。
特に後ろから左側は前にかけてが酷いのは、昔、交差点で右折待ちしているところに大型トラックに突っ込まれ、板金をしたせいです。
純正の塗料では無いので、もちが悪いんですね。
ちなみに、塗料はイタリア製だったかなぁ…?が、とても良く、宮城県にその塗料を扱っている板金屋さんがあります。
そこはとても腕も良く、塗料が厚く新車以上に仕上がります。 (まだやってるかなぁ?) さて、今日も暑いですが作業開始。 余りの暑さでビフォーを撮り忘れました。 スポイラーを外し、剥がれた塗装をペーパーで剥がしていきます。
同じくバックドアも削っていきます。
ドアに付いている小さな基板は、車中泊時に使うテレビのプリアンプ付きアンテナ基板です。
最近はテレビも観ないので、このタイミングで撤去。
後はモクモクと洗浄、脱脂、塗装をしていきます。 塗るのは楽しい作業です。
学生時代に全塗にハマった時期があり、全ての単車はオールペン。それにも飽き足らず、先輩のまで塗りまくって小遣い稼ぎしてました。
今はすっかり腕も衰え、子供のお絵描きみたいです。 最後にコンパウンドで研磨していくのですが、よりによって雨が降り出しました。
「後でもいっか」と、車体に組み付け、今日は終了です。 さて、左側全体、どうすっかなあ…
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既報 のとおり、札幌市の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)は、2024年8月12日から14日まで、夏休みの子供向けイベントの1つとして、JARL石狩後志支部の協力による「FMラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催した。会期中に25人の小中学生がFMラジオ製作を体験、さらにモールス体験とアマチュア無線の体験運用はのべ40名ほどが参加したという。この模様がJARL石狩後志支部のホームページで報告されている。
2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより)
JARL石狩後志支部の関係者から届いた、同イベントの開催報告(一部抜粋、補記)を紹介する。
丸井今井札幌本店のイベント「まるい三越のなつやすみ」で行われた、FMラジオ工作会&アマチュア無線体験運用は、なんとか全3日間の日程を終えました。
FMラジオは25人の小中学生さんに作ってもらいました。基板に電子部品を1つ1つはんだ付けをしての電子工作で、イヤホンからラジオが聞こえた時のドキドキ感などを楽しんでもらいました。中には小学校の自由研究にするために、工作過程を細かく写真撮影する方もいました。
2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより) 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより) 2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより)
併せて、名前を1文字ずつ電鍵で打ってモールス発信器から音を出す体験や、アマチュア無線体験運用も行い、のべ40名ほどに体験していただきました。主催の丸井今井様、および体験局運用に応答いただきました札幌市内各局にも感謝いたします。同軸ケーブル引き回しの関係上、体験局のアンテナは屋内というスタイルではありましたが、21、144、430MHz帯で電波を出すことができました。
2024年8月開催「FMラジオ工作会&体験運用」の模様(JARL石狩後志支部ホームページより)
これを機会に、科学に興味を持ってもらえればと思います。テレビ・ラジオや無線といったツールは通常生活でも欠かすことのできないツールであり、また災害時にも力を発揮します。青少年向けにこのような工作の機会を通して、いざという時の力になれればと思います。
今回の「FMラジオ工作会&体験運用」の模様は、HTB(北海道テレビ放送)のニュースでも紹介されました。支部ホームページを見ただけでは気づきませんが、 HTB北海道ニュースのサイト を見に行くと、アマチュア無線の体験運用者の中にHTBの人気アナウンサー、森 唯菜(もり ゆいな)さんが交信している様子も掲載されています。
森 結菜アナウンサーは “どこから応答が来るかわからないドキドキで終始緊張気味” だったそうです。はたして今後、丸井今井札幌本店の「ふゆやすみイベント」(1月)や、「さっぽろ雪まつり」(2月上旬)の会場で、再びアマチュア無線をオペレートする時が来るのか、期待したいと思います。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは2024年8月28日(水 )に「ラジオマニア2024」を刊行する。同書は2006年からほぼ毎年刊行されているAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、ラジオファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで「ラジオ大阪アナウンサー 原田年晴ロングインタビュー」「実力派短波ラジオ ATS-909X2J 実力チェック」「Amazon.comで見つけた 魅惑の珍ラジオ」などを取り上げ、カラー特集では1局集中ガイドとして静岡県の「K-MIX」を紹介。また第4章では「FM→AM変換ができる パーソナルAM補完中継局を作ろう!」という製作記事を掲載している。価格は1,760円(税込)、別冊付録として受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」がついてくる。
三才ブックス「ラジオマニア2024」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月28日に発売される「ラジオマニア2024」に掲載されている内容は下記のとおり。
★ソフトからハードまで役立つラジオ情報満載!「ラジオマニア2024」
おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊! 特別付録として受信に役立つデータ等満載の手帳「RADIO-MANIA handbook」が付きます。
◆巻頭カラー ・ラジオマニアニュース
◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう! ・ラジオ局が取り組む ポッドキャスト最前線
◆カラー特集 ・1局集中ガイド「K-MIX」
◆第2章 注目の受信機材レビュー ・アイワ AR-MD20の後継機を探せ!
◆第3章 受信に役立つ情報&テクニック ・全国の県域FMのベリカードを集めよう
◆第4章 ラジオハイパーマニアックス ・FM→AM変換ができる パーソナルAM補完中継局を作ろう!
◆特別付録 受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook」
なお、同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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日本における、2024年8月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。北陸総合通信局から更新発表で、8月に入ってすべての総合通信局および沖縄総合通信事務所から、コールサイン発給のデータ更新が行われた。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 9エリアの(北陸管内)で発給進む---2024年8月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
ポッドキャスト : image/jpg
今日は仕事はお休みをいただいていたのですが、あいにくの台風。
移動用のアンテナやモービルホイップのケースとして活用しようと釣具屋さんでロッドケースを買って、帰りに平山城址公園に行ってきました。POTAのアクティベート運用をしました。 7MHzのCWでは真っ昼間はダメダメで短いモービルホイップでは空振りでした。 430MHzFMでは、12時台はあまり呼ばれず苦労しましたが、後半はコンスタントに呼んでいただきました。 QSOパーティーみたいに、台風や無線の話で話し込んだりしたので、待っている方は逃げちゃったかなと思います。すみません。また高速本気モードもやってみますのでよろしくお願い致します。今日は無線やっている方少なかったですし。台風だから?お盆だから?平日だから? おかげさまで144のCWも含めて33交信できました。 天気は雨が激しく降ったり止んだりの繰り返しでした。 この写真をHQSLにしたかったのですが、ちょっとやり過ぎなので表題の写真を採用しました。 運用した機材は普段から車に積んでいるモービル機とモービルホイップ、いわゆる半固定運用です。バッテリーはこちらのリン酸鉄リチウムバッテリーに繋ぎ変えて使用しました。 エンジン切ったままずっと運用することができます。 容量でかいので安心です。100Ah 10アンペアを10時間流せる容量 実容量は過放電を防いだりするため8割程度と見て、さらに昇圧のロスを若干入れたとしても、日帰りの移動運用で不足することはない容量です。この容量、もう一組あるのでもう発電機を移動運用で持っていく必要ほぼ無くなったと思います。燃料と機械車に積むと臭いプンプンになっちゃいますし。 一応昇圧かけてます。これ無いとIC-7000Mはフルパワー出せなかったり送信中に電源落ちたりすることもあるので。この昇圧装置は古いバージョンのもので、内蔵ヒューズを電子ヒューズに替えています。以前よく切れたんです。最大電流の時ではなくて別のタイミングで。ちょっとだけ反応の鈍いタイプで且つ自動復帰するやつを入れてます。その後は調子良いです。改良版は放熱器が追加され外観も変わりましたがいろいろ改良したみたいです。高かったですよねこれ。改良版欲しかったけど手が出せませんでした。MFJさんも撤退してしまったのでもう新しいものは手に入りません・・・。昇圧、ちゃんとした電源メーカーさん作ってくれないかな。 |
台風7号、騒いだ割にどっか行っちゃいそうですね。これ以上の被害を出さずにどっかへ行ってくれる事を願いましょう。
さて、台風ド直撃の心配がいらなくなったので、フィールドへ出てみることに。
コンディションは…やっぱりダメでした。台湾のビーコンはよ〜く聞こえているので、台湾向けCQを出すも残念な結果でした。
仕方がないので、ワッチしながら実験です。
■LCRの最強モービルホイップを探そう
すっかり下火になったデジコミ。最近は聞こえる頻度も本当に少なくなりました。
モービルで出ることは無いのですが、アンテナだけはあると言うこの無駄な状況を打開すべく、ちょっと実験、と言うか測定をしてみました。
▼調べたのは4本。 DIAMOND AZ140 CQオーム(アンテク?)OHM-140BX
謎メーカー D7900 実は微妙にオススメ DIAMOND NR950M 高校生の時から愛用しているアンテナ
アマチュア無線用アンテナも含まれてますが、空中線形式は無線機の技術適合基準の許認可された1/2λ単一型で、問題ありません。
このアンテナをルーフサイド基台に取付け、VNAで測定してみます。 ・AZ140
VSWRは、割と広めです。アマチュア無線バンドを挟んでの広いバンドをカバーするのはノンラジアルだと大変ですが、何か小技が有りそうです。
スミスチャートで見てみました。
なるほど、Zoを中心に小さく回して直列共振と並列共振を上手く作ってる様です。1/2λなので単一かと思ってましたが、そう言う手を使っていたんですね。
・OHM-140BX
アンテクとの噂が有ります。私が愛用しているDCRのアンテナもアンテク製ですが、あれはバンド幅も広くQSBにも強いアンテナと思ってます。
SWRの谷は単一。まぁこれが普通。
スミスチャートを見てみても普通ですが、AZ140を見た後では、残念と思ってしまいます。やっぱりループがDIAMONDに比べるとデカいんですよね。
・D7900 怪しい大陸製のアンテナです。
ただ、割と使えちゃうのがこのアンテナの良い所。コスパは最高です。
スミスチャートは割と大きな円を描きます。 ・NR950M
アマチュア無線のモビホとしては最強と思っているアンテナがコレです。ず〜っと愛用しており、超大事にしている一本です。
アルファードのトランクに付けてバッチリ合うようにしていますが、SWRだとルーフサイドでもそれっぽく見えます。
今まで気にして来なかったのですが、DIAMONDは押し並べて小さく回る感じです。
この辺りがノウハウなんでしょうか?
1/2λのC-Loadなので、ちょっと測定するのは難しいかな?と思ったのですが、一応RFIも測定してみました。 基本的には、どのアンテナも差分無しでした。
えっ?と思ったのですが、確認した所、根本部分にコイルが居て、磁界シールドになっていないのか検流量が高くなる様です。
少しだけ離すとこの通り と言う事で、今日は相手局無しで確認してみました。
多分双方固定してアンテナ取っ替え引っ替えの比較は皆さんやられていると思いますし、正確にやろうとすると条件を出すのが非常に難しいので今回はやりませんでした。
やってもきっと、誤差レベルの差しか出ないと思います。
測定結果だけ見ると、DIAMONDのAZ140が、上の周波数も下の周波数も両方のいいとこ取りが出来る完璧なアンテナと言うことが分かりました。
ところでCQオームのアンテナは、なんで黒く塗っちゃったんでしょうか?
エレメントはカチオン塗装っぽく見えますが、時間が経つと白っぽくなって凄くボロっちく見えちゃうんですけどね…
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アワードをやっている人たちにとっては、大阪府大阪市浪速区というのはたいへんめずらしいポイントのようです。 とりわけ、17時台は後半は、一回コールすると10は軽く超える局に呼ばれまくって、リグがうなってしまってなにがなんだかわからない状態に。目が回りました。それでも、聴こえた局はまとめてピックアップして順にお呼びする方法で、QSOもレポートと移動地の交換のみにして… 各局にも簡素なやりとりにご協力をいただいて、大変助かりました。おかげさまで、たくさんの局とQSOできました。
2024年8月16日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2024年8月16日 大阪府大阪市浪速区移動 7MHz:IC-705+借り物のGPアンテナ 10W
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アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集う「The International Award Chasers Club(ACC)」は、2024年8月19日(月)0時から8月25日(日)23時59分までの1週間にわたり、すべてのアマチュア無線局(一般社団局、一般記念局、SWLは除く)を対象に、WARCバンドを除く全アマチュアバンドで「第9回 ACCマラソンコンテスト2024」を開催する。今回から「デジタル(FT8)部門」を新設し、アナログモードは電信電話とするとしている。
対象は全アマチュア無線局(一般社団局、一般記念局、SWLは除く) ただし、ACCの開設している次の社団局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は個人局と同様参加できる。使用周波数はWARCバンドを除くすべてのアマチュアバンドで、今回(第9回)からデジタル(FT8)部門を新設。メンバー局と一般局それぞれにアナログモードの「電信電話部門」とデジタルモードの「デジタル部門」がそれぞれ設けられた。
呼び出しは一般局は通常の方法とし、ACCメンバーは電信が「CQ ACC TEST」、電話は「CQ ACCコンテスト」、デジタルは「CQ ACC」。ナンバー交換は通常の交信「RS(T)レポート」交換。ACCメンバーはナンバーまたは「M」を付ける。デジタル通信はTXにてACCナンバーを送信する。
禁止事項として「呼出周波数の使用禁止、クロスバンドによる交信、2波以上の同時電波発射、レピーターの使用、同一局との重複交信、ロールコールで交信(開始前、終了後は可)、ACC社団局以外のマルチオペレーターによる運用、 自局の運用をWebクラスターなどにセルフスポッティングおよび第三者に依頼する行為」を挙げている。
また、注意事項として「同一局との交信は期間中を通じてモード、または運用場所が異なってもメンバー局、一般局とも各1回。ただしACC社団局に限り、期間中に前日まで異なる都道府県または振興局で運用すれば別扱いとする。運用地の変更は自由」としている。
得点は、ACCメンバー局との交信10点、一般局との交信1点。ただし、コールサインに「A」または「C」が含まれていれば1文字に対して+10点(一般局の交信可)。例えば、プリフィックス、サフィックスのコールサインに「A」または「C」が含まれていれば以下の得点が得られる。
例:メンバー局、JA1DTS、JJ1CWX局はAまたはCが含まれているので+10点で20点
マルチプライヤーは運用日数(最大7日)で、総得点は各バンドにおける得点の和×運用日数。交信の必要条件としてACCメンバーとの交信数が3局以上を含み、交信局数が5局以上が必要。交信局数が100局以上の場合、チェックリストを提出すること(100局以上でチェックリストがない場合は失格)。
ログの提出締め切りは9月16日(月・祝)までに必着のこと。紙ログのほか、電子メールによる提出も受け付ける。電子メールで提出した局には、参加証が電子メールへの添付PDFファイルで送られる。
詳しくは記事下の「第9回 ACCマラソンコンテスト2024規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年8月15日、新製品の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52PLUS」の同社創業60周年を記念した特別バージョン「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」(国内向け400台、海外向け2,000台の数量限定)を国内向けに100台追加販売することをニュースリリースで発表した。
「ID-52PLUSアイコム 60周年記念限定モデル」
アイコムは2024年7月12日、従来モデル(ID-52)よりも機能を強化したD-STARハンディ機の新製品「ID-52PLUS」を8月上旬に発売すると発表した。同機種は“通常版”のほかに同社創業60周年記念の“限定モデル”を台数限定(全世界2,400台、うち日本向け400台)で8月上旬に販売開始するとしていたが、このほど国内向けは100台追加販売を行い、合計500台とすることをニュースリリースで発表した。
アイコムのニュースリリースより
ID-52PLUSのアイコム60周年記念限定モデルは、重厚なメタリックカラーの塗装を採用し、特別仕様のハンドストラップを同梱、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージに収められたもので、メーカー希望小売価格(税込み)は通常モデルのID-52PLUSが75,680円なのに対し、60周年記念限定モデルが86,680円と11,000円高い設定になっているが、主要販売店では予約注文が殺到し、割り当て台数の枠があっという間に埋まってしまったショップもあるという。
「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」は重厚なメタリックカラーの塗装を採用、特別仕様のハンドストラップを同梱、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージに収められている
今回のニュースリリースでは、海外向けの販売台数に変更があるかは言及されていない(海外向けプレスリリースには情報が掲載されていない)。また日本向けに追加販売が決まった100台の販売方法や販売時期についても情報は得られていない。気になる無線家はショップに問い合わせてみてはいかがだろう。
こちらの記事も参考に↓(2024年7月12日掲載)
●関連リンク:
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石槌山と八丈島をターゲットに、さてどこへ行こう。 日の出前には現地で迎撃態勢を作っておく必要があり、移動場所が限定されます。 1.2000m以上の高所であること 2.5時前には運用開始出来ること そのためには、 ・前日のうちに運用場所(もしくはその付近)まで入っておく。 (野営もしくは山小屋泊) ・当日夜明け前から登頂開始する。 (ヘッドライト必須、野獣との遭遇の可能性あり、危険度大) ということでいろいろ勘案した結果、山梨県甲府市の金峰山へ決定。 土曜日のうちに山頂直下の山小屋へ入り、当日は夜明け前に山小屋を出発して迎撃態勢を取ることにしました。 直前でしたが山小屋も運よく予約が取れました。 このところ午後には天気が崩れるケースが多いので、少し早めに出発し、土曜日の昼過ぎには金峰山山頂へ到着。 とりあえず前哨戦ですがCBでCQを出すと、とうきょうCT73局/八丈島とすんなりQSO成立。 すかさず特小をチャレンジしますが、全く入感なし。 天候も悪化してきたので、明日へ持ち越しとなりました。
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アイコム株式会社は2024年8月16日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240816」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新規開設などに伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP2YIE開設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2024年8月16日に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.43」が公開された。前回の「Ver5.42」の公開が2024年4月21日だったので、4か月弱ぶりのアップデートとなる。今回は大きなトピックとして、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から会員データの提供を受け、「QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加」が挙げられる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が8月16日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.43 2024/8/16
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.43
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2024年7月27日(土)、7月28日(日) ・ 山梨県甲府市金峰山(2599m) <CB> ICBー87R (500mW) ※新技適適合機 7/27 1410 とうきょうCT73 52/53 東京都八丈支庁八丈島 QRB:320.9Km
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 7/27 1300 ヨコハマGP37 57/58 横浜市瀬谷区 QRB:88Km 7/27 1300 オオタAA232 55/56 東京都大田区 QRB:106Km 7/27 1310 ヤマナシJB239 59/59 山梨県甲州市湯ノ丸峠 QRB:3Km 7/27 1352 チバKZ773 52/57 千葉県富津市 QRB:131Km
<特小> DJ-R200D (10mW or 1mW) 7/27 1430 コウフYM121 M5/M5 山梨県中央市 7/27 1420 フクシマSP302 M5/M5 燕岳中腹
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |
去年に引き続き今年も沖縄県宮古郡多良間村に行ってきました。 去年はタイトなスケジュールだったため、宮古島でも少しゆっくりの滞在をしたいと考えて2日プラスしました。
・7月4日(木)昼 羽田発 → 1430 宮古島着 宮古島泊(宴会) ・7月5日(金)午前 宮古島発 → 昼 多良間島着 → 運用場所にて事前準備とテスト運用
・7月6日(土) 午前中はシュノーケリングなどして気分転換、いよいよ21時コンテスト開始 開始直後は去年同様、JM1TDG/6(宮古島)他、数局の沖縄局が聞こえるのみ。 またもや夜中は暇になりそうだなとワッチだけは怠らずにいましたが、23時ごろから1エリアを中心にオープン。 爆発的ではないものの、翌日2時ごろまで散発的にQSOが進みます。ここまで約100QSO、去年よりは全然いいのですが、今一物足りず。 翌日は8時ごろから14時ごろまで、8エリアと6エリア南部を除いて全国的にQSOが進みますが、これまた広く浅くといった感じで、 大票田の1エリアとのQSOが思ったほど進みません。 大票田の1エリアはあちこちのエリアが入り乱れているようで、こちらは蚊帳の外なんでしょうかね。 こんな感じで去年のリベンジを果たすどころか、全く不甲斐ない結果で終了時刻を迎えました。
・7月8日(月) 多良間島発 → 昼 宮古島着 ・7月9日(火) 宮古島各地でQRV (FT-8主体) ・7月10日(水) 午後 宮古島発 → 夕方 羽田着
来年こそはリベンジしたい!ところですが、今のところそこまでの道のりが遠くなったかもしれません。
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144/430のアンテナについては、ずいぶん前から Upgradeしたいと思ってはいたのだが、大きさ的に
今のルーフタワーでは限界。 工事は順調に進んで 午後にはルーフタワー完成。仰角も可変可能。
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2024年8月11日(日)にテレビ朝日系で放送された「ポツンと一軒家」と、翌8月12日(月)に日本テレビ系で放送された「月曜から夜ふかし」で、それぞれアマチュア無線家が登場し無線交信を行うシーンが流れた。どちらも民放各局の見逃し配信を行っている「TVer」で8月19日(月)まで、全国どこからでも無料で見ることができる。
◆「ポツンと一軒家」8月11日(日)放送回
大阪のABCテレビ(朝日放送テレビ)が制作し、テレビ朝日系で毎週日曜日19時58分から放送されている「ポツンと一軒家」。日本各地の離れた場所に存在する一軒家に暮らしている人物を、衛星画像のみを手がかりにしてその家を探し出して調査・訪問するという人気番組で、これまでにも複数のアマチュア無線家が登場し話題になってきた。
2018年6月↓
2022年2月↓
2022年6月↓
そして今回、2024年8月11日の放送回では、岡山県の山奥で夫婦2人だけで暮らす男性(73歳)宅を訪問。その自宅の庭には “20代の頃に免許を取得、4・5年前にローカル局の勧めで再開局した” というアマチュア無線のアンテナ(HF帯バーチカル、50/144/430MHz帯の八木)が建っている。番組内では男性がシャックからIC-705を使ってローカル局を呼び出すシーンや、これまでに交信した局を自作のログブックで紹介するシーンが見られた(※当該シーンは22分15秒付近から)。
「ポツンと一軒家」2024年8月11日放送回より (C)朝日放送テレビ 「ポツンと一軒家」2024年8月11日放送回より (C)朝日放送テレビ
今回はアマチュア無線がメインの構成ではないが、夫婦で農業(米作)をしながら仲良く山中で生活する、ほのぼのとした内容が楽しめた。
◆「月曜から夜ふかし」8月12日(月)放送回
日本テレビが制作し毎週月曜日の22時から全国ネットで放送されている人気トークバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(出演:村上信五、マツコ・デラックス)。2024年8月12日放送回の後半では「街行く人の“リアル孤独のグルメ”を調査してみた件」がテーマの街頭インタビューが放送された。
その中で、東京都板橋区の成増駅(東武東上線)駅前からアマチュア無線のハンディ機で交信していた男性にインタビューするシーンが流れた。男性は番組スタッフの求めに応じ、ハンディ機で交信相手を探すと「どんな食べ物がお好きですか?」と尋ね、相手局は「鯖の煮付けを週3~4回食べることが多いです」と回答。その後は鯖の煮付けに関するやり取りとなった(※当該シーンは34分付近から)。
「月曜から夜ふかし」2024年8月12日放送回より (C)日本テレビ
どちらの番組も、民放各局の見逃し配信を行っている「TVer」で8月19日(月)まで無料で見ることができる。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2024年8 月16日付の「D-STAR NEWS」によると岐阜県高山市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP2YIEが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP2YIE
・周波数: DV 439.05MHz
・設置場所: 岐阜県高山市上宝町蔵柱
・ローカルIP: 10.0.2.93
・運用開始日: 令和6年8月16日(インターネット接続)
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年9月号を8月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻939号となる。特集は「シャック構築に役立つ 無線設備アイデア集」。さらに「日系アメリカ人ハムが旅した太平洋」「航空機が撮影できる公園からCQ CQ」「ファーストインプレッション アイコムID-52PLUS」といった記事も掲載している。別冊付録はSuperFoxモードの解説に重点を置いた「FT8運用マニュアル 2024最新版」がついて価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年9月号の表紙
8月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2024年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>シャック構築に役立つ「無線設備アイデア集 」
・FT8も快適に運用できる!
・停電時や移動運用で大活躍
・アマチュア無線をエレガントに楽しむ
・外と内の境界線を乗り越える
・機器故障の予防に送信機やリニアアンプの温度上昇を抑制する
・一歩上の無線設備構築テクニック
・アイデアをカタチに
・両手を自由に
<ファーストインプレッション>
・144/430MHz D-STAR対応ハンディトランシーバー
<ユーザーレポート>
・工人舎「KA1-402 Lite」導入記
・第一電波工業 144/430MHz帯デュアルバンド
<トピックス>
・新製品情報
・八重洲無線“FT-710”50Wでパイルアップを満喫
・シニアハムのプチ旅行 “撮りヒコ”のすすめ
・2024年10月の郵便料金改定
・暑さに負けず頑張った
・トランシーバーのゼネカバ受信機能を使った
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・誌上講演会
・シーキュー回想サロン
・第28回 関西アマチュア無線フェスティバル ア・ラ・カルト
・Turbo HAMLOG用,交信相手の地域が一目で分かる
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
<テクニカルセクション>
・SSB、CW、RTTYなどの交信データを外部PCから入力する
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・読者の広場
別冊付録 FT8運用マニュアル 2024最新版
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
The post <特集は「シャック構築に役立つ 無線設備アイデア集」、別冊付録「FT8運用マニュアル 2024最新版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年9月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
今年も目標としていたDX1000局交信を達成したので、他のリグで交信しました。恐らく1エリアと繋がる局は沢山局数を稼げるかと思いますが、逆だとかなり不利な状況です。おまけに仕事帰りしか運用できませんし、今年4月の土日はほとんど仕事で運用できませんでした。それ以降も土日に仕事という日が多かったです。5月もEスポが開ける時期が遅かったし、今年はかなり出遅れてしまいました。なんとかDX交信1000局を達成することができて良かったです。 さて、今日は今までずっと使ってきたエース機SR-01ではなく、BlackBirdを使って運用しました。 晴れているとやっぱり暑いですね。BCLラジオPL660で005を聞くと、ノイズしか聞こえませんので一旦撤収することにしました。 家に帰ってNRD-545で005を聞くと、だいぶコンディションが盛り返していました。慌てて運用地へ逆戻りをしました。 ほんと暑い。 飛行機雲
運用地 千葉県茂原市 使用TX BlackBird (CB) 12:58 さっぽろMJ11 8ch 53/51 札幌市東区 14:06 そらちAA246 8ch 51/51 石狩市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
まあ無線局によっていろいろな運用方法があっていいと思うんですけれど、 さすがにコールサインの確認だけに1分以上を要するようなQSOでもらったRSレポートが「59」ってことはないと思うんだけれど…。 まあ逆に「57」とか「55」を送ったら、「こちらには大変強力に入ってますよ(怒)、『59』ではないですかぁぁぁ↑↑↑(激怒)」みたいな人もいるんですけどね…そんなこと言われても弱い波は弱いです。 むしろ、わたしは呼んで呼んで呼び倒して「45」とかもらったら「やったーつながった!」って感じなんですが…その辺は価値観のちがいなんでしょうね。
2024年8月15日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.52を2024年8月19日(月)に発売する。今号は巻頭企画として「生涯学習としての空中線の魅力 MLAと歩んだ40年」を掲載。さらに「Raspberry Pi Picoでノイズリダクションを行う50MHz AM 50Wトランシーバーの製作」「日本マランツ C501の電解コンデンサー交換と調整」「半導体で作る再生式受信機 オーワダインの製作に挑戦」「無線通信の原点を振り返る なつかしのHAM Journal」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.52」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭企画>
<Technical Section>
・不要なPCマウスや安価に流通しているパーツを流用
・スプリットQSOを簡単操作で
・Raspberry Pi Picoでノイズリダクションを行う
・開発ツール活用で実用的なフィルターを作る
・アマチュア無線機のメンテナンス 計測器編
・アマチュア無線機のメンテナンス
・半導体で作る再生式受信機
・球で差動増幅検波を試してみる
・交流の歪を理解しよう
<Topics>
・無線通信の原点を振り返る
3エレメント八木アンテナの給電方法
第1ミキサーに続くクリスタル・フィルター 混信を逃げるパスバンド・チューニング
4種類のメモリーを内蔵
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
The post <巻頭企画は「生涯学習としての空中線の魅力 MLAと歩んだ40年」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.52」を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年8月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など11本の記事を公開した。
8月15日号で新たに公開されたニュースは「ハムフェア2024 直前情報」「奈良県初のARISSスクールコンタクト成功」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第3回
★Masacoのむせんのせかい 第72回
★PHONEで楽しむQRP通信 第14回
★アパマンハムのムセンと車 第23回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第82回
★新・エレクトロニクス工作室 第28回
★SHFの世界
★特別寄稿 生成AIを相手にしてCWの交信練習をしてみよう!
★特別寄稿 カンボジア・アマチュア無線便り
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
The post <生成AIを相手にCWの交信練習をしてみよう>「月刊FBニュース」、記事11本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
「みえDA829局」との会話の中でちょっと思い出したこと。 2021年5月4日、石川県羽咋郡宝達山を訪れて、9エリアのフリーライセンス各局とアイボール。 談笑したあと帰ろうかなと思っていたら、コンディションが上がり始めて、6エリアが入感。 非常に渋いコンディションの中で呼べど暮らせどどうにもこうにもつながらないという状況で、ついに「いしかわJA76局」が「えぇーい!つながったからってどやっちゅうねん!!」とマイクをポイっと置いてしまう一幕が。「それを言っちゃあおしまいでしょう〜」と各局で大爆笑。 ちなみに「いしかわJA76局」は宝達山から関西OAM<市民ラジオの部>へのチェックインにチャレンジされて、毎回つながったときはギリッギリの状態でQSOをしていた方です。おそらくつながらなかった回もたくさんあったと思います。 つながらないときもあるからこそ、つながったときがすごく楽しい、それが無線ですよね。 大先生のおっしゃるとおり「つながったからどやっちゅうねん!!」っていう話なんですけれど、でもモヤモヤするときたくさんあります。 『気楽に』『純粋に』ただ自分が誰かとつながって喜びを得ることだけを考えてやりたいんですけれどね…なかなか。
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とにかく暑いんで、日中は引きこもり生活。 Macbookとリグを接続してFT8ができるのかと思って実験してみたら、430MHzと28MHzでQSO成立。ということで、本当にわたしの無線設備からWindowsは必要なくなりました。1ヶ月前に不具合を起こしてネットにつながらなくなったWindowsはオールリセットしてからというもの、一切つかっていません。もう捨ててもいいですかね…^^;
きょうは「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日なので、リグとアンテナを用意。 それからデジコミの立山山頂デジピーターと立山山頂特小レピーターにもしかしたら…?という淡い期待も寄せながら六甲山へ移動。
いつもの展望ポイントから下界を見ると、はっきりと夕立のラインが見える。どうやら大阪平野北部は強い雨のよう。気象レーダーでも確認できる。一応東屋でリグアンテナを展開したものの、予想では六甲山に強い雨雲が直撃するような感じではなさそうだったので、そのまま山頂へ移動。
きょうは兵庫県神戸市 北区 六甲山最高峰移動とした。一等三角点のあっちかこっちかというだけの話なのだが^^;
デジコミの立山山頂デジピーターにはアクセスできず。また立山山頂特小レピーターにもアクセスを試みたのだが、残念ながら近くのトーンなしレピーターが開いてしまってそれが強く入ってくるので、立山まで波が届いているのかどうかすらわからず。 また「こうべJA71局」が立てられている高取山レピーターにも六甲山からはアクセス不可。これは地形の問題かと思われる。
「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が始まる前に、岐阜県揖斐郡から運用されている「JO3XME/2局」とQSO。いつも関西OAMにもチェックインいただいている方でごあいさつ。
それからロールコールのFM前半の部にチェックイン。 ちょうどこのころになると六甲山は霧につつまれる。夏の六甲山ではよくある現象。
ロールコールのFM後半の部が始まるまで、しばらく時間があるので、自分も1200MHzや430MHzで声を出してQSO。 また、特小を出してきて、比良山特小レピーター経由で「しがYY101局」とQSO。 六甲山からアクセス可能な既知の特小レピーターは比良山・蓬莱・比叡山の3つ。蓬莱は少々変調が弱め。ただし、どれもこれも他の同じ周波数のレピーターが混信しながらとなってしまう。
そうして遊んでいるうちに、ふたたび霧は晴れた。それどころかTシャツ一枚できてしまったので少々寒いくらい。 ロールコールのFM後半の部にチェックイン。
それからまた1200MHzと430MHzでCQを出して… 涼しいし、空はきれいだし、いろんなところとつながるし、帰りたくないなぁ〜と思うと同時に、テントを持ってくればよかったと後悔。 テントさえあればここで一晩寝てから翌日帰ってもよかったのに。
結局、関西OAMと同じくらいの長時間六甲山に滞在。 帰宅したら日付は変わっていました。
2024年8月15日 大阪府吹田市固定 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 28MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月15日 兵庫県神戸市北区六甲山最高峰移動 特小:DJ-R200DL 430MHz・1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
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2024年8月17日(土)21時から20日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第45回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは「提出ログを照合し、一致したQSOのみ得点を認めるので、必ずログ提出をお願いします」という案内があるとおり、参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。そのほか「1820~1825kHzを、CQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる」「今後のKCJ TESTは8月の第3土日に固定」と案内している。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは9月2日(月)必着(電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、確定結果とコメント集を郵送する。また、すべてのログを提出局を対象に抽選を行い、若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。
なお「9月上旬に速報順位、9月下旬に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。9月下旬の電子メールに、確定結果・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は、確定結果の発表後14日以内に、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」としている。
詳しくは記事下の「第45回 KCJコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年8月8日夜に放送した第639回がアップされた。
2024年8月8日の第639回放送の特集は「アイコムの新製品 ID-52PLUSについて」。最初に8月3~4日に開催されたフィールドデーコンテストの振り返りを行い、続いてアイコムから発表された144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「 ID-52PLUS 」の新機能を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震により、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。この臨時情報は今日15日の夕方で終了する予定です。とはいえ、いつかはやってくる大震災が近い将来に控えていることは変わりません。 |
HamAlertは、アマチュア無線家向けのアプリやウェブサイトで、リバース ビーコン ネットワーク、SOTAwatch、POTA、DX
クラスター、PSK レポーターなどの目的の局が表示されたときに通知を受け取れるシステムです。
スマホ(iPhone)用のアプリは以前にインストールと登録はしていたのですが、設定が面倒で放置していたのでした。一昨日、ようやくSOTAの移動局の情報の通知を受け取れるように設定することができて通知が来るようになりました。 あいにく、HFのコンディションがいまひとつで、通知が来て周波数を合わせても聞こえないことが殆どで逆にフラストレーションが溜まってしまい通知を切ったりもしました。状況に応じてOn/Offしたらよいですね。いまのところ国内のSOTAにしか設定していませんが、POTAや一般の移動局の設定もして活用してみたいと考えているところです。 CQ ham radio 2024年 8 月号 CQ ham radio編集部CQ出版 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
8月14日、北海道総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を大型車両(ダンプカー)に設置したうえ、不法に無線局を開設して435.08MHz(衛星通信区分)で運用していた札幌市の第四級アマチュア無線技士(61歳男性)に対し、17日間の従事停止の行政処分を行った。本件は同局がアマチュア無線局を対象とした電波監視によって電波法違反が発覚したもので、地元のHTB(北海道テレビ放送)のニュースでも報道している(記事下の「関連リンク」を参照)。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和6年8月14日(水曜日)、不法に無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 北海道札幌市在住の男性(61歳)
<関連条文>(電波法)
第4条
第79条第1項
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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8月7日は 立秋。日の出 04:44、日の入り 18:46。 1.9(1.8): 移動屋さんをちょっと追っかけたのみ。 3.5: ここも ほぼ追っかけのみだが、FT8でブラジルとアルゼンチン。 7: FT8で ウルグアイ アルゼンチン ボリビアなどとできた。あとは移動屋さんの追っかけ。 10: ちょっと追っかけただけ。 14: アルゼンチンくらい。 18: ラトビアくらい。 21: FT8でグロリオソ諸島の FT4GLくらい。 24: モルディブくらい。 28: アンゴラくらい。 と いうわけでHFは やる気無し状態。1.8ではDX交信ゼロ。 50: 5月下旬から FT8で北米やヨーロッパがデコードでき始め、7月中旬頃には 夏期のDX CONDXは終息した。新しいところは North Cookくらいで、全体的には CONDXイマイチだったかなと思う。詳しくは 6mDXのページをどうぞ。 国内は 7月の 6m&Downコンテスト が良く、久しぶりにパイル捌けてウハウハな瞬間もあった。 144: DXは全部中国。6月上旬のEsによるものだ。国内は半分くらいが 8月の FDコンテスト 。 430: けっこうできたようにも見えるが、 春 の方が多いのである。 1200: ここも交信数は春に負けている。 SAT: あいかわらず DXは GreenCube(IO-117)に頼りっきりだ。新しいところは Jerseyくらいか。国内は 移動屋さんの追っかけで 市区町村の残りを潰している。 けっきょく・・ 暑いのでヤル気出ない・・のか、トシのせい・・なのか??
Tada/JA7KPI : 2024年08月07日(水) |
2024年8月24日(土)と25日(日)に、東京都江東区の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」(ブース番号:C-30)では、株式会社三才ブックスから8月27日に発売される新刊ムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」( 2024年8月8月記事 )を一足早くブースで先行販売(部数限定)するため、ハムフェア初日と2日目の1時間ずつ、ライセンスフリー無線愛好家でYouTubeチャンネル「ももチャンネル! 」でもお馴染み、同誌ライターとしても協力している“ももすけさん”と、表紙や記事面に登場している岐阜県在住の無線女子“つむぎちゃん”が会場を訪れる予定だ。さらに、ラジオライフ誌で「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」の連載を担当する“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄(はやさかかすみ)がお手伝いとして終日参加。JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOを行う。
「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブースでは、以下のスケジュールで人気YouTuberの“ももすけさん”と、表紙や記事面に登場している岐阜県在住の無線女子“つむぎちゃん”が訪れ、先行発売する「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」のPRや、来場者とのコミュニケーションを図る。
・8/24(土)13時から14時まで
ももすけさんは、無線家の間では知られたYouTuberとして、仕事も遊びも全力で取り組むライフスタイルを自身のYouTubeチェンネル「ももチャンネル! 」で紹介。ももチャンネル! の動画を見て無線を始めたという視聴者もいてファンも多い。
つむぎちゃんは、岐阜県在住の無線女子で、ベーグルとキャンプとトランシーバーが大好き。現在、第三級アマチュア無線技士の資格を取得するため猛勉強中だとか…。事の始まりは「ももチャンネル! 」に登場したことから事が始まった。
2024年2月2日に公開された動画には「ももすけのところに相談に来た少女つむぎちゃん。なんとアマチュア無線とライセンスフリー無線に興味を持って、趣味の無線を始めたい!というお話。どうして無線に興味持ったの?と聞いたところ、きっかけは能登地震だとか。災害が発生した時に役立つし、趣味としても面白そう!ということでアマチュア無線の免許取得を目指します。まずは無線通信って何だろう? 無線通信に資格や免許が必要な理由は? ライセンスフリー無線って? という無線初心者無得kのお話からスタートします」と説明があり、その後は「つむぎの無線日記」として頻繁に動画に登場している今注目の無線女子である。
今年のハムフェアは、この2人に会えるまたとないチャンスと言えるだろう。
8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」
さらに月刊誌「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」という連載を担当している“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄がお手伝いとして終日参加する。
第四級アマチュア無線技士の資格を持つ彼女が、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSO(目の前でハンディ機を介してQSOを行う)を予定している。
使用する周波数は144MHz帯か430MHz帯のFMモードなので、当日はハンディ機をお忘れなく! 見事、QSOに成功した無線家には、早坂香澄直筆のJJ1YQFのQSLカードをその場で発行するとしている。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-30」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
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オリジナル電鍵の製造・販売する埼玉県の「SUR工房」は、2024年8月24日(土)と8月25日(日)に開催される「ハムフェア2024」の出展(ブース番号:C-102)にあわせ、高速打鍵に適した、新製品のシングルレバー・パドルの新製品「CIR-37S」を販売する。通常の販売価格は「23,700円(税抜)」だが、会場ブースでは特価販売(会場で発表)を行うとしている。カラーバリエーションは基台部がホワイトとブラックで、本体はレッド、ブルー、オレンジ、グリーン、ニッケルの4色を用意。7月下旬から登場した同モデルは大人気で、入手に時間がかかるケースがある。1点1点手作りなため、ハムフェア会場に持ち込むで数に限りがあるため、希望するボディカラーがある方はブースへ急ごう。
SUR工房は、代表者である高野良一氏(JR1SUR)が40年以上培ってきた精密加工技術とアマチュア無線の経験を活かして立ち上げた電鍵メーカーで、同工房が製作する電鍵は、オリジナリティーあふれるデザインと抜群の操作感を実現していることから愛用者も多い。
今回、個性豊かなフォルムで人気の電鍵の数々を、ハムフェア出展にあわせて限定品や新作を展示・販売する。
新製品のシングルレバー・パドル「CIR-37S」の仕様は以下のとおり。
【特徴】 ・シングルレバー・パドルは(DOT/DASHをショートさせ)3極から2極に変換することで複式電鍵的使用ができます。
【素材・サイズ・重量】 外部ケース、裏蓋> アルミ材(46㎜丸棒からの削り出し、指にフィットするライン )
【カラーバリエーション】 基台カラー> ホワイト ブラック
シングルレバー・パドル「CIR-37S」は高速打鍵に適しているため、「このように通常の3倍の速度で打鍵できるはず…」と説明している。
なお、「SUR工房」のブース番号「C-102」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月11日(日)21時30分からの第426回放送。8月3~4日に行われた「水戸黄門まつり」を記念し、FMぱるるんアマチュア無線クラブがJR水戸駅前から「8J1MITO」の公開運用と体験運用を行い、その模様を報告した。
番組後半のJARDコーナーは今回もJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月10日から25日まで開催中の「HAMtte交信パーティー2024夏」の案内と、8月17日(土)に東京・巣鴨で開催する「初心者交信教室」の案内を行った。最近は144MHz帯での交信相手が少ないため、巣鴨周辺の各局はぜひ15~17時頃にワッチをお願いしたいと呼び掛けていた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
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本日は休業日、朝から005はコンディションが上がっている様子。朝からいつもの白子町の運用場所へ向かいました。 午前中のみの運用となりました。 RJ-380で初ES交信達成 運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01、RJ-380(10:19 さ
※10:19さっぽろTA230局との交信でRJ-380の初ES交信達成
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
AR-DV10 Connect を繋げてみました。 機能的には下記をPC上で操作できます。(AR-DV10の処理が間に合わずディスプレイ上に文字が残ってしまったり) ・録音 ・メモリースキャン ・サーチスキャン ・基本的な設定 ・TETRAのID保存など TETRAの受信をメインに考えている様な感じです。 ・インストラーをクリックすれば、勝手にPCにインストールされます。 ・PCとAR-DV10を接続 ・AR-DV10アイコンをクリックでソフトの立ち上げ ・左上のProgramから英語を選択(英語が無ければ他の言語を選択後に英語を選択) ・左下でCOMポート選択→隣の▽▽で接続(通信が出来ると隣の信号機が青になりファーム番号等が表示) ・左上のProgramからSWL Meter をアクティブへ これでとりあえずは大丈かとw ・メモリー表示等の↓矢印でDV10からメモリーデータ等がダウンロード ・メモリー表示等の→矢印でスキャン開始 あとは弄っていれば解るかと思います。 USB通信ケーブルはA-MiniBです。 サンワサプライのKU-RMB51を使用( https://amzn.to/3SLssXA ) AR-DV10( https://amzn.to/3X2tVva ) |
まだまだ日中は暑いので今日も朝練のみ~
(小金井市) とうきょうTM269/立川市(お声がけ感謝~) とかちST617/池田町(混信の中感謝~) さがAA229(際立って強力に入感でした~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も定例?交信いただきました~)
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(毎度です~) さっぽろHM22/札幌市(強いです~) そらちAA246/石狩市(毎度です~)
ということで本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
今日偶然にもビートルを2台見た。昔乗っていたので思い出深い名車です。 僕の乗っていたのは1971年モデル。写真は同じ白の同車種。 これ後ろのランプが三色、中型。空気口が二つに分かれているのが71年型。 美しいフォルムであった。本日見たのは78年型と60年代風に改造されたものでした。 当時は見ただけで何年型とぴたりわかりました~今はもう記憶が薄れ.... そうなんです、VWビートルは毎年マイナーチェンジをしていたのです!!
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けさの7MHzはもう8時にはコンディションが落ちました。ここ数日磁気嵐がひどいらしく、その影響があるようです。
一方、ひさしぶりに、11mでたくさんのEsQSOができました。 けっしてコンディションが安定していたわけではないですが、上がると2〜3局がいっぺんにきこえるという上がり方でしたね。 この混信をどうやってくぐりぬけてQSOしようか…!やっぱりそういうおもしろさは、市民ラジオならではだと思います。
明日は、「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日ですね、さてどこに移動運用をかけようか…今から考えます笑
2024年8月13日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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兵庫県豊岡市に行ってきました。
神鍋(かんなべ)高原スキー場にリフトで登ってきました。風が気持ちよかったです。
八反滝です。迫力あります。 出石(いずし)で蕎麦を食べました。 アマチュア無線を運用しました。430MHz/FMで1局、7MHz/CWで3局交信出来ました。ありがとうございました。 カメラはデジタルがOlympus OM-D E-M1mk II、フィルムがOlympus OM-2Nです。 コウノトリの郷公園は休館日でしたが、入り口からコウノトリが撮影出来ました。出石のあたりでも河原を飛んでいるのを見ました。 ではまた にほんブログ村 |
今回で20回目を数える「ダイナミックスケジュール」は、430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に行われてきた「430SSB Mailing List」に遡る。期間中、スケジュール形式による各エリア間での交信を楽しもうというものだ。430SSB.NET主催のにより、今年(2024年)も8月31日(土)12時から翌日9月1日(日)1時までと、9月1日(日)6時から12時まで「第20回 2024年 令和6年 ダイナミックスケジュール」として行われる。固定局、移動局ともに参加は自由だが、430SSB.NETが行うコミュニケーションサービス「Discord(ディスコード)」での情報交換が必要なため、あらかじめ参加申し込みという形で登録が必要となる。締め切りは8月23日(金)まで。 ※画像は「30SSB.NET」提供。
以下、主催者の430SSB.NETのホームページから紹介しよう(一部抜粋)
この企画は、旧430SSB Mailing Listの時代から継続して実施されているイベントで、430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象にしています。固定局でも移動局でも、自由に参加できます。
このイベントでは、自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています。
また、事務局ではスケジュールの詳細は決めず、各エリア内でダイナミックに運用して頂き、季節的なコンディションを期待して、スリリングなスケジュールを創造いたします。
各地の移動地は悪天候により事故や被害が予想されますので、安全に心がけ無理のない運用をしていただけますようお願いいたします。
当日はスムーズな進行ができますよう、各局のご協力をお願いいたします。
●申し込み要領
日時: 2024年8月31日(土)から9月1日(日)
下部に表示される「参加申し込み」ボタンから申し込んでください。なお申し込み後は、ボタンの表示が「申し込み内容編集」に変わります。これにより、申込締切までは、入力した内容を自由に変更することができます。
また、参加申し込みには、いたずら防止のためDiscordへのログインが必要となります。
・Discordに登録済みの方
・Discordにまだ登録されていない方
そのほか「当日までの準備」「スケジュール当日の運用について」「周波数について」などの実施要領の記載もあるので、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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コンテストに特化した内容で、著名なコンテスターらが記事作成に参加することから、多くのコンテスターが楽しみにしている「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。毎年、ハムフェア開催にあわせて発行されてきた。今年も8月24日(土)と25日(日)に開催される「ハムフェア2024」会場内の「きゅうあ~るえるクラブ(ブース番号:C-57)」で、最新版となる「2024年 コンテストガイドブック Vol.29」が500円で頒布する。また、ハムフェア約1か月後に創作物のマーケットプレス「BOOTH」において、PDF版の頒布(予価300円)を予定している。
1995年から毎年発刊され続け、今年で29冊目を迎える「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。毎回、著名コンテスターらが記事作成に参加。コンテスターが毎年楽しみにしている1冊で、今号も納得といく内容に仕上がっている。
<2024年 コンテストガイドブック Vol.29の頒布概要>
●頒布方法と価格
●ハムフェアに来られない方のため通信販売
●「2024 コンテストガイドブック Vol.28」記事内容
なお、「きゅうあ~るえるクラブ」のブース番号「C-57」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年8月11日(日)21時からの第58回放送。JARLのハムフェア実行委員長(東京都支部長)のJG1DKJ澤田氏が出演、8月24~25日に行われる「ハムフェア2024」の案内を行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/3~8/9)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年8月11日(日)15時からの第525回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。若年層にアマチュア無線に興味を持ってもらうための方法についてを水田かおりと語りあった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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(1)のつづきです。
それでDJ-G7とモービルホイップアンテナと三脚と…諸々のものを持ってバイクで大阪府茨木市の竜王山へ移動。 一番やりたかったのはなんといっても1200MHz帯でのQSO。結果からいうと5局さんとつながることができました。 1200MHzやって430MHzやって144MHzやって、また1200MHzやって、430MHzをやったところで日が暮れてきて、最後に1200MHzでCQを出したら見事に空振りしたので下りてきました。
いくらCQを出してもつながらないときもある、だからつながったときはおもしろい。やっぱりそれが無線の楽しみですよね。
さて、このDJ-G7ですが、他のリグと比べたときに受信感度が少々低いというのがひとつと、もうひとつはSメーターのふれ方がすごく怪しいというか、アテにできません。ガツン!と入ってきているのに、メーターがちっともふれない時もあれば、非常に厳しい入感であるにも関わらず、Sが3とか4とかふれたりします。要はわたしの耳SとリグのSメーターがまったく合わないときがあります。この辺はメンテナンスに出したらなんとかなるものなのでしょうか、それとも元々このリグの特性でしょうか。 なので、DJ-G7でQSOしたときのコチラからのレポートは基本的にわたしの耳Sです。 「え?そんなに強くいってますか?」なんてきかれたりもしましたが、正直わたしの耳Sは超テキトーなので、なんら支障なくQSOができるようであれば、多少のバックノイズがかんでいたとしても59を送っています^^;
あと、DJ-G7で5W送信をずーっとやっていると、手では持てなくなるほど暑くなります。その上、運用を開始した頃は、厳しい日差しだったので、とんでもないことになっていました。これは何か対策を考えないといけませんね…。
帰宅後は7MHzでまたCQを出して、本日の無線運用は終わりました。
【大阪府茨木市竜王山へのアクセス方法】 きょうつながった局のうち、数局から「竜王山って一度行ってみたいと思っているんですけれど…」というお話がありましたので、アクセス方法をまとめておきます。ちなみにこの場所にモービルで直接乗りつけはできません。5分程度歩く必要があります。また山に入ると飲料を買うことはできませんので、あらかじめ用意しましょう。なお運用場所にはお手洗いもありません。 以下の写真は帰り道にときどき後ろをふりかえりながら撮影したものです。
まず、山歩きも楽しみたいという方は、茨木市立忍頂寺小学校の前から地形図を参考に山を登っていきましょう。わたしの足で40分少々で山頂にたどりつきました。なお、ここには阪急バスも通っていますが、便数は非常に少ないです。
モービル移動される方は、竜王山中腹の宝池寺(ほうちじ)をめざします。まず、忍頂寺小学校の前まで行きます。新名神高速道路の茨木千提寺ICからひたすら北へ進み、忍頂寺交差点(信号あり)のひとつ手前の交差点を右折すると、忍頂寺小学校前にたどり着きます。
ここで、左の道にすすんでいきます。ここからは急な坂がつづくのと離合が困難になりますので要注意です。とにかく道なりに進んでいけば良いです。
宝池寺の手前で舗装がアスファルトからコンクリートに変わりますが、ここから先はさらに細いのと急な坂道になっているので、大きな車などで行かれる場合には、この場所に車を停められるのが良いかもしれません。
宝池寺には参拝者駐車場(砂利敷)がありますので、ここに車両を置かせていただきます。なお、ここを最後にお手洗いがなくなります。
ここから山に入ります。
まもなくすると、愛宕権現が左に見えます。まっすぐ進みます。
そのさきに分岐がありますので、右の車作方面にすすみます。
しばらく進んでいくと、木に「三角点」と書かれたプレートがあり、左に入ると三等三角点があります。竜王山山頂の標高は510mです。 ここで運用をしてもよいですが、この先に展望台がありますので、三等三角点に用事がない方は、左には入らず、右の方へまっすぐ進んでください。ここから少々下り坂です。
まもなくすると、展望台がありますので、階段を上がっていくと今回の運用場所である竜王山山頂展望台にたどりつきます。山頂展望台の標高はGPSで測定したところ530mでした。宝池寺からここまでわたしの足で5分です。
なお、ここまで山中の道はずっと日陰でしたが、展望台は日中はさえぎるものが何もありません。夏場は厳しい日射に要注意です。西側には展望台よりも少々高い木があるので、夕方は展望台も影に入ります。
2024年8月12日 大阪府茨木市竜王山山頂展望台移動 144MHz:DJ-G7+SG9500M 5W 430MHz:DJ-G7+SG9500M 4.5W 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2024年8月12日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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ゆうべ少々深酒をして帰ってきたので、きょうは遅めに起床。 相変わらずパッとしないコンディションではあるものの、11mをきいているとたまーに3エリアにも北海道や沖縄の局が聞こえてくるような感じで、まったくきこえてこないわけではなく、4局さんとEsQSO。 コンディションが落ちたタイミングでCQを出すと、「きょうとLV206局」に応答いただいてごあいさつもできました。 「おきなわKC736局」とは1st-QSOでした。しばらく強く入っていました。
さて、お昼過ぎにボーッとしていると、430MHzでなんと愛知県日進市からのCQが入感。 周波数を変えてみても、QSBを伴いながら入感してくるので、呼び返してみると厳しいながらもレポート交換。 こういう厳しい条件のなかでギリッギリのQSOができると途端にテンションが上がるのは、11mでもアマチュア無線でも同じですね。
それでそのQSOが終わってから、相変わらずQSBはあるものの、さらに強く入ってくるようになったので、動画を撮影をさせていただきました。
すーっかりテンションが上がってしまって、移動運用に出かけることに、行き先は大阪府茨木市竜王山山頂展望台です。 そのことは次の記事にまとめます。
2024年8月12日 大阪府吹田市固定 市民ラジオ:NTS115 デジ簡:DJ-DPM60+RPY-351M5 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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2024.8.12の運用記録です。かなり、時間とともに状態も落ち込んでいきました。 天気が良かったです。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 08:53 くまもとYT43 8ch 熊本県八代港 08:54 イワテB73 8ch 09:07 ヤマグチYN807 8ch 09:40 あばしりAB39 3ch 09:42 トカチST617 8ch 北海道池田町 10:43 ふくおかOC68 8ch 10:52 くまもとDX55 8ch 熊本県野釜島 11:25 おきなわKC736 8ch 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 12:06 おきなわMO583 8ch 沖縄県名護市幸喜
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
実は先日から車のデュアルバンドFMモービル機FTM400XDHの受信の調子が悪かった。
交信中だったと思う、相手も車でロケーションが変わるから、急に弱くなることはあるんだけどなんかバサッと落ちた。 ロケーションそこそこの公園に駐車してバンド内ワッチしたけどほとんど聞こえてこない。 (゜~ ゜)うーん、おかしい・・・ 帰る時間が迫ったのでその日はそこまで。 さて、原因は何だろう。 できれば無線機のトラブルは避けたい。 用意したのはハンディ機(+変換コネクタ) 今日、確認してみました。 まずは144/430が受信できる他の搭載リグで、そこそこ強い局を受信する。 やはり不調なリグの方は聞こえない。 それぞれの基台についているアンテナを交換してみた。 すると、不調だったリグはよく聞こえ、好調だったリグは聞こえなくなった。 答えが出ました。 モービルホイップが壊れていたということ。 ちょっと意外な結末。 でも無線機が壊れて無くて良かった~。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年8月12日時点で、アマチュア局は「353,688局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年8月5日の登録数「353,954局」から、1週間で266局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年8月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「353,688局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年8月5日時点のアマチュア局の登録数は「353,954局」だったので、1週間で登録数が266局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年8月11日(第606回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第7回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の7回目だ。番組では「アマチュア無線を後世に伝えるために、その魅力を探ります。いろんな角度で、アマチュア無線を見つめると、何かが見えてきます」としている。
公開されたポッドキャスト音声は約57分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第606回の配信です
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本日も朝、自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(連日感謝です~)
掲示板は朝BEさんとMOさんのコンタクトが記録されただけであとは1エリアの情報はありませんでした~ 従ってスクランブルダッシュはなし~
10時からはWIRES X アメリカリンクのRC,本日もJAの一番手いただきました~
夜のタスクは参加できず、今週の成績はVERY GOODでした。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ほぼ毎日食パン2切れでましたが、お供はこれ! そういえばあの食パン、すぐにカビが生えたなあ~ ある意味防腐剤とか使っていない健康的なものだったのかも??!!
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めざめたら、幣も取りあへず、CQCQ ということで、5時過ぎから7MHzに出たんですけど、残念ながらレーダーノイズがひどすぎて、頭が痛くなっちゃって、1時間もたずに終わり。 それだけで疲れてしまって二度寝をきめこみ、次に起きたら8時はとっくに回っていて。 ノイズはなくなっていたのでリベンジCQを出したら、調子良かったんだけど9時台半ばからコンディションが落ち始めて、何にも聞こえない状態に。 もちろん、この間11mはなーんにも聞こえませんてました。27.005MHzの違法屋さんですら入らないんですから。
今日は奈良コンテストの日。このコンテストは1時間ごとに開催バンドが変わっていくことと、マルチの計算(第一マルチ=相手局コールサインのラストレター、第二マルチ=局免許の年)がおもしろい。 144MHz〜1200MHzは生駒山地が壁になってどうしようもないので、50MHzの時間になってからウロウロきいていると、奈良県内局が入ってきたのでコンテストナンバー交換。 そんなことをしているうちに、ちょっとおもしろくなってきて、わたしも参加しようかという気になって、28MHzの時間になったら、わたしもCQを出しつづけること1時間。6局さんとコンテストナンバー交換。
午後はきのうにひきつづき、日本橋の中野無線さんへ。コンディションが上がらないですよね〜という情報交換。 「HFの説明をしようと思っても、コンディションが悪くて何も聞こえないからどうしようもない…」とのこと。
その後は浪速区移動で遊んで帰宅して、また7MHzで遊んで韓国ともQSO。
夜はDJ-G7にショートアンテナをつけて、いつもお世話になっている「とりのねぐら阪急茨木店」へ。
道中1200MHzでCQを出してみたんですけれど…やっぱりダメでした^^;
2024年8月11日 大阪府吹田市固定 デジコミ:IC-DRC1+AZ140 7MHz・28MHz・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 144MHz:IC-705+X-50 10W
2024年8月11日 大阪府大阪市浪速区移動 144MHz:DJ-G7+SRH951S 5W 430MHz:DJ-G7+SRH951S 4.5W
2024年8月11日 大阪府吹田市固定 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-705+X-50 10W
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N5JのエンティティがWSJT-XでU.S.A.と表示される問題。 これはCTY.datファイルが古いため。
更新は、SettingsのColorsタブの一番下、CTY File Downloadのところ。「Downlo […]
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※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 久しぶりに10mWの特定小電力トランシーバーに熱くなりました。 わかやまRB27局が8月3日~4日の間に富士山の山頂に滞在され、特定小電力トランシーバー用のレピータ(中継器)を到着直後から4日12:00まで臨時稼働させるとの情報をXで確認した事から、このレピータを最大限に楽しむ事に全力を集中させて頂きました。 4日に日付が変わったばかりの深夜0:15にデジタル簡易無線の呼び出しチャンネルにて、わかやまRB27局のCQに応答させて頂きまして、山頂に無事到着された事と告知通りに特定小電力トランシーバー用レピータが稼働された事を確認しました。(自宅ベランダからレピータへの接続をトライしましたが、稼働状態にある確認しか出来ませんでした) 4日の朝に天竜川堤防上の富士山ビューポイントまで移動して指定されたチャンネルのB29-29をワッチしたところ、YL局のCQが聞こえてきます。声の主は三重県のいなべFMで放送される「 電波であそぼう 」でアタックさんと一緒に出演される、だりあさんことミエDA829局でした。早速CQに応答してご挨拶をさせて頂きました。 富士山の山頂で稼働するレピーターの効果はとにかく抜群で、最も遠い相手局は福島県でした。たったの10mWですが、レピーター稼働中であれば富士山の反対側に電波が届くのですから特定小電力トランシーバーも捨てたものではないと思いました。 レピーターを利用する各局で盛り上がったところで、わかやまRB27局から残念な連絡です。山頂の天候が怪しくなっており下山を早める判断からレピーターの終了時刻を切り上げて10:30とするとの事です。安全に下山して頂く事は最優先でありますので、わかやまRB27局のご無事を願ってレピーターの利用の方は終了としました。 今回このような機会を設けて頂きました、わかやまRB27局に心より感謝を申し上げます。 ■2024/8/4の運用 運用場所:自宅 0015 わかやまBR27局/富士山山頂 DCR 31ch 52/52 運用場所:東海道新幹線天竜川架橋浜松側 0820 ミエDA829局/三重県菰野町 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0825 トチギTH927局/大田原市御亭山 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0830 サイタマCY55局/さいたま市西区 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0833 フクシマME71局/田村市片曽根山 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0839 サイタマYT220局/さいたま市西区 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0850 ミエAC129局/三重県菰野町 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0916 ヤマナシAB98局/山梨市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0923 チバTK29局/美浜区新港 富士山RPT B29-29ch M5/M5 0950 トウキョウAR705局/日野市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 1012 わかやまRB27局/富士山山頂 富士山RPT B29-29ch M5/M5 1015 サイタマHN209局/埼玉県鴻巣市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 1020 ヤイヅKY101局/焼津市 富士山RPT B29-29ch M5/M5 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。なお今回、JARLから会員データの提供を受け「QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能」を実装している。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/8/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。 * JARL会員データ(JARL.mDATファイル)の内容は、コールサインを暗号化したもの。毎月末に更新の予定。
その後の進捗状況(2024/8/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。
その後の進捗状況(2024/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
The post 【8月10日に更新】<JARL会員局のみ印刷できる機能を搭載>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。なお今回、JARLから会員データの提供を受け「QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能」を実装している。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日→7月21日→8月6日→8月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/8/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。 * JARL会員データ(JARL.mDATファイル)の内容は、コールサインを暗号化したもの。毎月末に更新の予定。
その後の進捗状況(2024/8/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。 ・JARLから会員データの提供を受けましたので、QSLカード印刷時にQSLが転送できない局あてには印刷しない機能を追加しました。
仕様は次のとおり。
その後の進捗状況(2024/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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2024年8月12日(月・振休)の夜から13日(火)の明け方にかけて、年間三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は12日の夜遅くには月明かりがなくなるうえ、13日の明け方にかけて放射点が空高くなるという目視観測の好条件が揃っているが、台風5号の接近で東北地方や北日本など天候が悪化する地域もありそうだ。しかし電波を使った観測やMS(流星散乱)通信には支障がない。極大時間帯となる12日(月・振休)夕方から13日朝には1時間に50個前後の出現(目視可能な個数は10~30個程度)が見込まれている。この機会にVHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろう。
2020年8月のペルセウス座流星群の流星(写真撮影:あおもりくま、Wikimedia Commons パブリックドメイン)
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はWSJT-Xに標準搭載されている流星散乱通信用の「MSK144」モードを用いて、50.260MHzでの通信実験が盛んになっている)。
ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
The post <8月12日の23時頃が極大>MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 8月12日(月・振休)から13日(火)は「ペルセウス座流星群」のピーク first appeared on hamlife.jp . |