無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 69670 件のデータが登録されています。
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光計測器と無線機器の製造販売で知られる株式会社サイエンテックス(本社:静岡県浜松市)が、新スプリアス規格対応の27MHz帯市民ラジオ(CB)無線機の新製品「SR-01X」を発表、2024年5月16日(木)12時から5月23日(木)23時59分まで注文受付(120台先着順)を行うことを発表した。同機種は好評を博したCB機「SR-01」(2016年発売)の後継機種という位置づけで、送受信の基本性能と操作性はそのままに、塗装をブラックに変更、Sメーターの視認性向上、パネルスイッチとマイクコネクタの変更、アンテナ軸受けの変更といった改良が施されている。直販価格(税・送料込み)は195,800円と、SR-01よりも57,800円(約42%)値上がりしている。
![]() サイエンテックスのSR-01X。塗装がブラックになったほか、トグルスイッチ類の変更、Sメーターの文字の変更、アンテナ軸受けのトルク調整ノブ廃止など細部が変更されているのがわかる ![]() 旧モデルSR-01のフロントパネル。SR-01Xではメーターの文字とトグルスイッチ類が変更された ![]() 旧モデルSR-01のアンテナ軸受けにあったトルク調整ノブ。SR-01Xでは廃止された
サイエンテックスはこれまで、業界初の新スプリアス規格対応の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01」を2016年に発売開始したほか、軍用無線機ライクな縦長のポータブル機「JCBT-17A」を2017年に発売し人気を集めてきた。今回発売されるSR-01Xは同社3機種目の市民ラジオ(CB)無線機で、SR-01の優れた送受信の基本性能と操作性はそのままに、細部を改良しているという。
以下、サイエンテックスのホームページより2024年5月4日現在の、SR-01Xの情報を抜粋・再構成で紹介する。
【受注生産品】SR-01X
★SR-01Xの位置付け
★特長
★SR-01Xの性能について
★SR-01Xの改良点
★価格値上げ(SR-01:138,000円 → SR-01X:195,800円)について
★SR-01Xの仕様(SR-01と同内容)
★注文受付情報
★注文受付について
★お支払いについて(生産確定した場合)
![]() サイエンテックス オンラインショップより
SR-01Xの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <精悍なブラックボディ、細部を改良>サイエンテックス、27MHz帯の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01X」を受注生産で新発売 first appeared on hamlife.jp . |
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日本における、2024年5月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)と0エリア(信越)で更新---2024年5月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
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![]() 巷はゴールデンウィーク後半ですが、当局はGW休みで3日〜7日迄の5連休です! 人によっては、10連休の羨ましい方もいらっしゃるようで? ![]() ![]() 当局は4月の初めに娘夫婦らと6人で西伊豆旅行に行って来たので、特に予定はありませんが、息子が、茨城県つくばみらい市に新居を建てたので、孫を連れて行って来ました! ![]() 東京外環道も草加辺りから常磐道谷田部辺りまで渋滞しているので、高速は諦めて、一般道で行きましたが、ナビでは、高速道より少ない目的地まで、38kmと出ていたので、一般道で移動して松伏町辺りでまさかの大渋滞で1kmを1時間半以上掛かり、高速使うと約1時間で行ける所がまさかの3時間半も掛かりがっかりです! 橋を渡る所が大渋滞で、1台動いて10分止まる驚きの展開です! まぁ 多少渋滞を経験しないと、ゴールデンウィークに移動した感が無い?なんてほんのちょっと思いましたが、まさかの大渋滞にあきれました! 高速渋滞の方が早く着いたと思いますね! ![]() さいたまDF68局からLINEがあり、フリラーの移動デーらしい事を聞いたので、少し各移動局とQSOでも楽しもうと思います! |
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として、5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として、5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
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またまたデジ簡の手続きです。かなり前に、陸上(と上空)だけでなく、日本周辺海域も使用が可能になったデジタル簡易無線。私の登録状況は、当時のデフォルトだった 移動範囲「全国の陸上」のまま。もしかするとね、船に乗ってトランシーバー使うかも知れないし、今は皆さん海上も最初から申請している。なので変更してみようということに。
さて、電子申請の画面、いろいろ探ってもなかなかこの変更手続きにたどり着きません。これまた断念。で、 デジタル簡易無線専用の案内ページ に行くと実例付きで申請書がありました。私の場合、(5)になりますね。なんだ、先日82ch化したときと同じ手続きだ。でも電子だと移動範囲の書き方がめちゃくちゃ難しくて、紙だとズバリそのまま書くだけ。紙のほうが優れているぞ。 というわけでこの変更に関しては紙で出します。電子ではとてもとても・・・ |
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2024年5月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。現時点で5月から運用を開始する記念局の情報は少なく、江南市市制70周年記念局「8J2KONAN」、光市新市20周年記念局「8N4HKR」、情報通信月間記念局「8J9IC」と、2日間(3/2と3/3)だけの運用となる灘校文化祭「ODYSSEY」記念局「8J3NADA」の4局のみ。例年、この時期に開局する世界情報社会・電気通信日記念局「8J1ITU」、ひろしまフラワーフェスティバル記念局「8J4FF」の開局はまだ確認できていない。そのほか、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)によると、一時的に、直島アマチュア無線クラブ(JR5YEJ)がコールサインを、直島町町制70周年記念局「8N5N」が変更する形で免許されているが、運用期間不明だとしている。
●2024年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年5月3日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |
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大型アンテナとタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は2024年4月25日、1本で21/24/28MHz帯をカバーする3エレメント八木アンテナ「328」の発売を開始した。外観はシンプルな24MHz帯フルサイズ八木と同じで、各バンドともモノバンド八木と同等の高ゲインと良好なVSWR特性が得られるという。重量は7.2kg、最大エレメント長は6.25m、回転半径は3.8m。メーカー希望小売価格は105,600円(税込み)。
![]() クリエート・デザインの21/24/28MHz帯3エレメント八木アンテナ「328」
クリエート・デザインの新製品資料から抜粋で紹介する。
ハイバンド3エレメント 3バンド(21/24/28MHz)八木アンテナ「328」
・外観はシンプルな24MHzフルサイズ八木と同じ
「328」はモノバンドの3エレメント八木アンテナと同等の性能を有した、3バンドアンテナです。一般的なトラップ式で3バンドを広帯域性と低損失性を引き出すことは難しいですが、この「328」はトラップ式と異なった技法のマルチ化のため、各バンドとも高い性能を得ています。
各バンドの動作は24MHzが純粋な3エレ八木、21MHzはわずか15%の短縮型、28MHzは13%の延長型のため、フルサイズ型より高ゲインとなります。
各エレメント中央に同調回路が搭載され、それらの部品に高いQを有したインダクタとキャパシタ及びリレーを用い、低損失化と高い耐電力を引き出しています。同調回路の切換用に約13VDCと4芯ケーブルが必要で、コントローラは簡単な組立キット品が付属しています。
機械面では当社「CY153」(21または24MHz用八木)と同様のもので、軽量で高強度、 低受風力型です。21~28MHzはDX通信に最も適したバンドのため、この「328」で3バンドが十分満足できるでしょう。
★性能諸元
同製品は2024年4月25日から発売が始まった。雑誌では「CQ ham radio」誌の2024年7月号(6月19日発売)から広告掲載が始まる予定という。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <1本で21/24/28MHz帯をカバー>クリエート・デザイン、ハイバンド用の3エレ八木アンテナ「328」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
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きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ(JARL神奈川県支部登録クラブ)は、2024年5月5日(日・祝)にQRP(空中線電力5W以下)またはQRPp(空中線電力0.5W以下)で運用する国内のアマチュア局とSWLを対象とした「第14回 QRP Sprintコンテスト」を実施する。開催時間は14/21/28/50MHz帯が12時から15時まで、1.8/3.5/7MHz帯が16時から20時までとなっている(JARL主催コンテスト周波数に準ずる)。16時からスタートする1.8/3.5/7MHz帯は、終了時間が以前より1時間早まっているので注意しよう。
昨年(2023年)は「担当者の逝去により開催は見合わせていただきます」として実施されなかった「QRP Sprintコンテスト」。2年ぶりに行われる同コンテストは、小出力でいかに多くの局と交信できるかを競うもの。使用周波数と電波型式は、JARL主催コンテスト周波数に準ずる1.8/3.5/7/14/21/28/50MHzの各アマチュアバンドの電信と電話。
ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県/地域ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット(空中線電力5W以下「P」、空中線電力0.5W以下「Q」。
完全な交信(受信)を得点として、QRPとの交信が2点、QRPpとの交信が5点。同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上できる。また、特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)との交信は得点、マルチプライヤーとして計上できる。
各種目、エリア別1位の局には賞状を授与する(表彰1項入賞局は除く)。入賞者への賞状の送付方法は「PDF賞状」を電子メールで送付する。
書類提出は電子ログ(電子メール)のみに限る。締め切りは5月12日。「サマリーシートはVERSION=R1.0でお願いします」など、詳しくは「第14回 QRP Sprintコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <バンド別に12~15時と16~20時に分割>きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ、5月5日(日・祝)に「第14回 QRP Sprintコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年5月5日(日・祝)0時から19日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2024春」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2024年4月22日現在で17,729名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2024年4月22日現在で会員登録者が17,729名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年2回目「JARD HAMtte交信パーティー2024春」パーティー部門が2024年5月5日(日・祝)0時00分~5月19日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。5月2日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局などの32局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2024春」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
JARD HAMtte交信パーティー2024春「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ ルールの見直しについて:
◇「20局賞」について:
◇HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは:
■開催日時: 2024年5月5日(日・祝)00時00分~5月19日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式)
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合
また、メール本文に電子データ(サマリーシート及びログシートの情報)を直接貼付して送信する場合は、前記①~④に加え、次の2項目も記載してください
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2024年6月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2024年7月15日を目処に発表
■ その他:
②パーティー部門の次回は2024年8月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2024冬> 書類提出者:692名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
The post JARD、5月5日(日・祝)から19日(日)まで「HAMtte交信パーティー2024春」パーティー部門を開催 first appeared on hamlife.jp . |
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結局のところ無線機の追加です。この辺り、アマチュア無線と扱いが異なるので混乱しがちです。アマチュア無線なら変更届ですもんね。
どちらかと言うとスマホみたいにトランシーバーに固有のコールサインが付いていて、誰が使うのか届け出るような制度かな? 何はともあれ前回車に積んだモービル機(増波機)の時はよくわからず結局紙で届出したのを今回のハンディ機では電子申請が成功しました。 スーテタスも審査終了になりました。 ![]() しばらくしたら電波利用料の請求が来るでしょう。 さて次の課題は移動範囲の変更です。包括登録した時はまだ「全国の陸上」までしか許されなかったのでそうしたのですが、今は「及び日本周辺海域」まで認めてもらえるので、ここを変更したい。 登録局の変更かなと思い入力してみたのですが、移動の範囲を変更するメニューはありませんでした。このメニューが出てくるのは無線局の変更申請になるみたいですが、果たしてデジ簡はこれで良いものか、調べてもなかなか出てきません。 変更系は無料だから当たって砕けてみるか。 |
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Blu-rayドライブのイジェクトボタンを押してもトレイが出てこなくなった。何度かやっているとそのうち出てきたりもする。もう何年も使っているので中のゴムベルトが劣化したのだろう。何となくそういう話は知っているけど、これま
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ラーメン優勝でアブラソバを食べました え? 昨日それ見たのに、なんか間違えてない? いやいや間違えてません。 実は2日連チャンでラーメン優勝に行ったんだよ それぐらいラーメン優勝のアブラソバが旨かったんですよね。 久しぶりの二郎系ラーメンだったし。 なので今回は連戦記になります。 1日は仕事を終えて、ホテルに帰る前の訪問。 今回は5時過ぎに来たから、一番乗り。 (夜の開店は午後5時半) まずは店内に入りタブレットで入店予約。 それから食券を買い、車で待機。
以前のとんちんたんの時代は駐車場少なく、車を止める場所があまりありませんでしたが。 今は駐車場所が増えたから、車を止める場所は沢山あるよ。 夜はテナント駐車場も使えるみたいだし。
そして5時半。 携帯に呼び出しがあり、入店。 席は昨日と同じでした。 そして呪文は、アブラソバゴワムチ麺 優勝盛 ネギ ニンニク抜き ショウガマシ カラアゲ抜き 野菜マシマシ(有料)。 味玉(モッテケクーポン)は口頭でです。 二郎系特有の呪文は紙に書くから簡単だよ。
で待つことしばし… で来ました ラーメン優勝のアブラソバ優勝盛り野菜マシマシ。
背脂は別皿で来ましたが。 そりゃ、野菜マシマシだから上に乗らんよね。
でもこの甘い背脂。
野菜と食べるとマジ旨いんよ。
豚肉は塩辛いから、これも野菜と一緒にやっつけます。
で、ベジファーストが終わるとご対面。 今回のゴワムチ麺ですが…
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![]() 先日、 ラジオ韓国(KBS World Radio)の日本語放送 の長寿番組「玄界灘に立つ虹」を久しぶりに聞いていたら、ベリカードの発行は、一人、年に1回だけ、とアナウンスされていました。経費削減で発行を止めていたようですが、お便りが減ってきたので、このようになったようです。 海外日本語放送のスケジュールは コチラ を参照ください。 ![]() ![]() |
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ICB-680 8チャンネルが不良とのことでお預かりしました。 ![]()
基板パターン、ハンダ不良を点検。 ![]()
8チャンネルが不良とのことで、チャンネルスイッチに接触不良があります。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]()
PTTスイッチにガリがあります。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 PTTスイッチのリペアOKです。 ![]() 金属製の水晶発振子に交換しました。 ![]() ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]()
希望により、SメーターのLED照明を追加しました。 ![]()
外部電源の逆接続防止対策をしました。 ![]() 測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]()
スプリアス良好。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー122,3dBm ![]()
アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]() 基本性能は出ています。 メンテンナス完了しました。 ![]() |
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ようやく常置場所に 1200MHzのアンテナを上げた。 UHFのコリニア系アンテナというと、電気長1/2波長の同軸ケーブルを逆相接続していくのが有名だが、単線でもできるのに何故高価な同軸を使わなくてはならないのか しかも重くなるし・・ちょっと不思議だった。 *1 今回は 直径2mm(2φ)のPEW線をドリルで捻って ある程度硬化させ、あとはペンチで曲げてエレメントを製作してみた。なお、ラジアルは 4本である。 設計は例によって シミュレーションソフトMMANAの最適化機能を使用させていただいた。
SWR調整は、NanoVNAで見ながら 上の先端部分、根元部分 *4 、ラジアルの長さを切り詰めることによりおこなった。 *5 実際の設置は画像のとおりで、電流の大きいところをプラスティックのパイプに固定している。つまり 逆に、電圧の大きいところは誘電体から離すということ。電流分布は 右下の図を参照のこと。 なお、設置画像は 当初(4/22)のもので、実は このときはラジアルが3本しかなかった。森岳のJKOさんと交信できたが カスカスだったため *6 下ろして再チェックし、エレメント長を切り詰め、ラジアルを4本にしてあげ直した。 SWRは下図のとおり。ただし、同軸ケーブル 10m程度を経由しての測定である。 *7 実際の交信は、なんせ田舎なので まだ2件のみ。前述のJKOさんと 4/27の新潟市局、1296.600MHzFT8での交信だ。 とりあえず このまま設置を続け、様子をみてみたい。 2024.05.02 追記: 17:25jst 北海道奥尻島からQRVの JL8GFBと 1296.600MHz FT8で QSO成立。 最初はQRHのためデコードできず。
もしや・・とチェックしたら当方のIC-9700が同期ONの設定になっていなかった。何やってんだ<俺。(^^;) まぁ、アンテナとしては 最低限の性能はあるのかな・・と。
*1 面白いとは思うのだが・・ *2 オープンソース扱い URL→ https://github.com/jl3oxr/MMANA/releases JL3OXRの64bit版ビルドは まだエラー出るものの高速!! *3 ただし、現物の寸法は図のとおりであり、maaファイルの寸法とは異なっている。 *4 ハンダづけ外して 切り詰めて 再度ハンダづけ・・ *5 本来であれば エレメント全部を作り直せばいいのだろうが、それほど差は出ないだろうとみている。 *6 富町~森岳間には 標高30mちょいの台地状地形があり、144や430では問題にならないが 1200では キビしいのかもしれない。 *7 SWRカーブが暴れているのは そのためか? Tada/JA7KPI : 2024年04月28日(日) |
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第66回 ALL JAコンテスト。 カテゴリは いつもの X50M *1 。メインリグのFTDX101MPは須賀川のドックに入っているため、今回は 移動用の IC-756proⅢ *2 を使用。 21時コンテスト開始。しかし、まったく聞こえない。ノイズはかなり多め。SSBフィルタにすると Sメータが盛大に振れる。SSBに寄りつつも CWと交互にCQを出すが、聞こえないのでどうしようも無し。 05山形 07福島の H局から呼ばれるが、ノイズのため了解度がイマイチだ。このノイズどこから・・と ANT回してみるも 判明せず。 けっきょく 01時を前にして わずか 3交信のまま 布団へGo !! ま、よくあるパタンなので・・ 04:40起床。しかし CONDX改善している様子はない。 JARL 4大コンテストでは クラスタなどのツールが使えることになっている。当方は 過去のコンテストで自局のみ検索したことはあるが、相手局発見ツールとしては 今回初の使用となった。 RBN である。 ところが、RBNに表示され それッと当該周波数にQSYして おおっ聞こえるぞ!! ・・と なったことは
一度も無かったのである。いや、ホント。 けっきょく、自分で ダイアル回して S&P、そして CQビーコンという レガシィな運用。1時間に 1局という
情けないレートだが、QSO成立するだけ ウレシイぞ。 14/21/28MHzを聞いてみた。14は まあまあかもしれないが、けっして調子良くはないもよう。 午後になって CONDX少しマシになってきたようで、コンテスト外で 3W9Tや XU7AKUとでき、スキャッタの出現に期待。 14時すぎ、西南西ビームのスキャッタで ようやく他エリアがぽつりぽつりと聞こえてくる。しかし、呼んでも呼んでも なかなか交信できない。当方には それなりに Sメータ振らして入感しているのに・・ この 片パス地獄から なかなか抜け出られない。 相当回数コールサイン打ってるから もしかして 俺のコールが RBNに載ったりして? ・・と思ったけど、そんなことにはならなかった。弱いのね。 <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 50| 2 - 1 - - - - - 1 1 1 1 - 1 - - 1 3 3 - - - 1 1| 17 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 14時台~15時台がピーク。スキャッタ方向は 200度あたりにズレてきていた。 夕方以降は スキャッタもおさまり、近場の局を捕らえる戦術へシフト。 ど田舎の6mは しばしばこのようなCONDXに襲われるが、ここでメゲてはいけないのである。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 Total 5 - - - - - 8 - - 4 17 <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 50...............**********.*.................................. 恒例 JA1ZGP JA1ZLO JQ1TIV JQ1YUF JR1FVV JR1YYT/1 7K2COL JE2WWB JO3DDD JH4WBY しかしながら・・ 今回は 当方をなんぼ呼んでもダメだった・・という報告もいただいている。まぁ、かなり ノイジィだったし、そーいうこともあるよな。 *4 そして、自己最低記録更新は なんとか回避できたものと思われるが、7エリア内の6m過疎化も進むばかりであり、実のところ将来的に不安しか残らない・・んだよなぁ・・ コンテスト参加ありがとうございました。 これでもコンテストかよ!? Comments(3) *1 今回は 7MHzのアンテナもあるし、ガチで C7 という考えもよぎったが、あのアンテナは まだ完全ではない・・ので・・ *2 50W改造機 *3 ホントに 聞こえただけスゴい *4 すみません ぺこぺこ _(_ _)_ |
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2024年5月2日、総務省は2024年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年2月末のデータから1か月間で837局減少して358,068局となった。一時、お家時間が増加した影響などで、アマチュア無線局数の減少数は鈍化していたが、1年前のコロナ禍明けごろから再び増加に転じ、減少数の高止まり傾向が続いている。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から96か月間で76,974局減少した。
●2024年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 106,541局(106,754局) ・2エリア(東海管内): 45,516局(45,647局) ・3エリア(近畿管内): 43,576局(43,596局) ・4アリア(中国管内): 21,628局(21,681局) ・5エリア(四国管内): 16,531局(16,591局) ・6エリア(九州管内): 29,826局(29,883局) ・7エリア(東北管内): 37,101局(37,189局) ・8エリア(北海道管内):32,113局(32,271局) ・9エリア(北陸管内): 8,454局(8,462局) ・0エリア(信越管内): 14,681局(14,718局) ・6エリア(沖縄管内): 2,101局(2,113局)
※カッコ内の数字は2024年2月末の局数を表す。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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■発売決定 少し気にはしていた(めっちゃ気にしていた)SR-01X。 衝撃的なお値段設定と、詳細仕様公表ゼロと言うチャレンジングな発表には驚きました。 漏れ聞こえた情報は、基本的な設計は同じで基板は小変更。特別な機能追加情報は特に無しでした。 この謎のベールに包まれた感、堪らないですね(笑) 果して買う方いらっしゃるんでしょうか? 居るでしょうね… ■発売記念実験 さて、今日は御亭山へ行ってきました。 GW真ん中の平日かつ一斉オンエアデーの前日ともあってか、とても静か。
あまりにも暇なので、01の実験をしてみました。
条件1)スタンドを立てない
RF電流検出電圧は、1.322V 条件2)スタンドを立てる
RF電流検出電圧は1.530V 結果は、スタンドを立てた方が飛ぶらしい。
この変化傾向はNTS115も同じです。 ちょっと知っている方は、ホイップアンテナなので、接地抵抗が下がるベタ置き(スタンドを立てない)方が良いと考えるのですが、ルーフとの結合を少し落として給電点インピーダンスを上げてやった方が良い様です。 実際、ベタ置きだとアンテナ長が少しインダクティブらしく、1段くらい縮める方が良かったりします。 ちなみにファイナルに余裕があるリグだとキャリアでmaxになる様にしても悪くは無いですが、余裕が無いリグは変調をかけた時に伸びなくなるので、妥協した方が良いとは思います。 普通はキャリアで確認するので、DX時のベストを作るのは難しいですが… |
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日本における、2024年5月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2024年5月6日(月・振休)11時から15時ごろまで、東京都福生市の「ポプルスガレージ」を会場に、ハムらde無線フェア実行委員会主催、JARL東京都支部共催による「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」(入場無料&雨天決行)が開催される。主催者は「できる限り公共交通機関を御利用ください。車でこられる方は周辺の有料駐車場の利用となります」「会場は室内のため、一時的に混雑が予想されます。マスク着用など体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします」と案内している。
会場の「ポプルスガレージ」はJR青梅線福生駅から徒歩10分、JR八高線東福生駅から徒歩5分の場所にある。普段は同人誌印刷で知られる株式会社ポプルスが倉庫として使用している建物で、広い空間を利用しイベントスペースとして開放。過去2回とも同じ場所で開催されている。
目の前には公園があるほか、イベント当日はキッチンカーの出店も行われている予定だが、近くにコンビニもある。
●「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」概要 (一部抜粋)
日時: 2024年5月6日(月・振休) 11:00 ~15:00ごろ
受付: 10:30~ ※雨天決行
場所: 福生市武蔵野台1-17-34 ポプルスガレージ
交通: JR八高線東福生駅 西口から徒歩約5分、JR青梅線福生駅東口から徒歩約10分
入場: 無料
内容:
詳しくは、記事下の関連リンクから「第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年5月5日(日・祝)8時から12時までの4時間、海外局を含むアマチュア局とSWLを対象に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部主催「第47回 オール三重33コンテスト」が、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電信・電話で行われる。前回(2023年)から呼び出し方法の変更が行われているので注意してほしい。
本コンテストはコンテストナンバーに年齢を組み入れていることと、三重県出身者や三重県に居住したことのある人などが県外で運用する局を「県人局」と位置づけ、中学生以下とYL局の「JL局」とともに、県内局・県外局の交信対象としている点がユニークだ。
整理すると交信対象は、県内局、JL局、県人局が「すべてのアマチュア局(海外局を含む)」、県外局は「県内局またはJL局、県人局」となる。
昨年(2023年)から呼び出し方法が変更され、県内局とJL局の電信が「CQ ME TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県内局」、県人局の電信が「CQ MEJ TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県人局」、県外局が電信が「CQ MEX TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県外局」で、マルチは異なる年齢の数だ。バンドが異なれば同じ年齢も有効(「00」も有効)となった。
ナンバー交換は次のとおり。年齢を送信することを避けたい場合は「00」で構わない。
・中学生以下の局および女性局(県内局として参加することも可)の「JL局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・三重県生まれ、または居住したことのある方などが県外で運用する「県人局」【条件1】:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「MEJ」
・県外局:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(金)消印有効。事務局では「できる限り電子ログによる提出を希望」とアナウンスしている。書類提出は1部門のみの参加に限る。結果冊子を希望する場合は140円切手を同封のこと(SASE不可)。詳しくは「第47回 オール三重33コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2024年5月4日(土・祝)12時から20時までの8時間にわたり(参加バンドにより時間帯区分が異なる)、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第33回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。コンテストを盛り上げるためいろいろな「ドナー賞」や、ログ提出時に返信用封筒を同封すると、参加賞として毎年変わるペナントと結果一覧表、コメント集が贈られる。なお、2024年1月1日から静岡県浜松市の区割り変更により区名や略符号が変わっているので注意しよう。
本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。
県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」(県内局は「CQ TEST」) となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないように注意喚起している(県外局同士の交信は得点にならず、迷惑を受けている局があるため)。
バンドごと、各周波数が3時間(7MHz帯は6時間)ずつ開始・終了時刻が異なる。第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されている。
・(HFローバンド)1.9~3.5MHz帯:17~20時
・7MHz帯:14~20時
・HFハイバンド(14~28MHz帯):12~15時
・V/U/SHF(50MHz~24GHz帯):14~17時
紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(土)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお書類は「コンテスト中に作成したログを、その後に電子ログ化する作業を知人などに依頼や助力を求めることは認めるので、極力電子ログとすること」「交信局数が50局を超える場合は必ず電子ログで提出すること(紙ログでの提出は認めない)」としている。さらに「コンテストに参加のヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へお願い」として、22歳未満の参加者はサマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載しててほしいとしている。
また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、第27回(2018年)から参加者の要望により復活している(94円切手を貼ったSASEを同封のこと。結果表も同封)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。
詳細は下記関連リンクから「第33回 静岡コンテスト規約」で最新の情報を確認してほしい。主催者が公表している「静岡コンテストQ&A」も参考にするといいだろう。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年4月25日 夜に放送した第624 回分がアップされた。
2024年4月25日の第624回放送は2月15~29日に番組主催で行った「599回記念マラソンQSOパーティ」の結果発表(下記関連リンク参照)と、書類提出者を対象にしたプレゼント抽選会を行った。ゲストとしてフリーアナウンサーの長谷さおりが参加した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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プロ用の無線従事者免許である「第二級陸上特殊無線技士」の資格を取得しました。JARLのガイダンス局を運用できる資格を取っておいた方がよかろうと思った次第です。 日本無線協会が実施している試験のうち、CBT(コンピューターベースでの試験)で実施されており頻繁に受験の機会があるものの中から「二陸特」を選びました。 2024年 試験結果はその日のうちにわかります。1問間違ってしまいました。 ![]() 申請書提出から免許証受領まで、ひと月半待ちました。 1アマ以来の無線関係の受験でした。アマチュアの免許をお持ちの方ならそれほど難しくはないと思いますが、送信機の構成といった無線工学についてはよい復習になりました。 (2024-05-02 記) |
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■格安急速充電器
アリで見つけた充電器。
「nimh充電式」と色々表記は相変わらずおかしいですが、まぁNTS115のニッケル水素充電池の充電には丁度いいかな?と買ってみることにしました
■試しに使ってみる
急速充電対応とも書いてあるので、せいぜい4時間程度かと思ってましたが…
いざ充電開始し暫くしても終わる気配がしません。
電池の発熱も高くなってきたので、ここで中断しました。
■ぬぉっ 熱くなった電池を外して測ってみると1.42V。充電終止電圧になってます。
こりゃやばいヤツ!と、開封してみました。 出てきた基板は、完全に予想通り。
抵抗による電流制限をかけた充電器です。 もちろん止まりません。 抵抗値は180Ωなので、大体0.1Cくらいの充電電流です。
これは、ニッカド電池ならまぁいっか…と思わなくも無いですが、ニッケル水素充電池はマズいです。
充電終止付近では、スッと内部抵抗が下がって電圧が上がります。その電圧低下変動を見て充電を止めるのがセオリーです。
それをやらずにずっと流し放しは、電池内圧が上がり、温度も上がっていきます。
なので、時間を見て充電を止めなければなりません。 いやはや、これを
・急速充電 ・ニッケル水素充電池対応 と書いて販売しちゃう所が恐ろしい… この製品は危険なのでゴミ箱です。 値段には理由がある、典型的証明事例でしょう。
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第73回オール東北アマチュア無線通信コンテスト。通称 オール東北コンテスト、今年も ロウバンド無し&二日目オンリィである。 一日目・・実は、半年前になくなった 故JA7LPAを偲ぶ会・・ ん十年ぶりの再会であった JH7VHA, JA7URWと会えたのも よかった。 ありがとう 小野さん。と いうわけで、一日目は お布団に直行。 翌朝、08時jst頃起床するも、宿酔いで 気持ち悪く、ワッチもできない。 <タイムチャート> (ALL CW) | 11 12 13 14|合計 ----+------------+---- 14| 5 2 1 30| 38 ----+------------+---- 11時過ぎて ようやく正常化に向かい、なんとかQRV。 21/28は ほぼ聞こえず。7は 忙しすぎるということで 14MHzシングルバンドと決定。ANTは 14mh 逆V。 <時間およびエリアごとの交信局数> (ALL CW) [14 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 累積 [11] - - - - - - 5 - - - 5 5 [12] - - - - - - 2 - - - 2 7 [13] - - - - - - 1 - - - 1 8 [14] 4 3 - 5 3 10 2 1 - 2 30 38 Total 4 3 - 5 3 10 10 1 - 2 38 宿酔いで 調子出なかったので、最初は管内局のみ ユルユルとS&P。最後の30分間のみRUN。なんとか 恰好がついた。 参加くださったみなさん、ありがとうございました。 Comments(3) |
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みなさま、こんばんは〜
社畜です 続編 寝ボケまなこで、朝露天風呂に入ります。 お湯の温度がそれぞれ違っているようです。 今日は、ぬるめのところにしました。 あー
目がさめた ![]()
朝ごはーん
旧神岡鉄道の廃線後の線路を利用したレールマウンテンバイク
https://rail-mtb.com
ここはスタート地点から2.9kmの折り返し地点
電動アシストが付いてますけど、復路は結構な上りでしたので、脚がパンパン でも、とっても楽しかったですよ。 ポイント通過とか、ジョイント音とか
マニアにはたまらんです さてさて 国道41号を南下して名古屋に戻ります。 お昼ご飯は、途中の久々野でけいちゃん焼き
飛騨久々野駅の駅前 鶏肉の話 今回の逃避旅行では無いのですが、前回逃避した時に地元の人に教えてもらったお店 松阪市の前島食堂 ここのひね鶏がすごく美味しかったです。 と、いうわけで名古屋に戻ってまいりました。 明日は、旅行の荷物の後片付けや洗濯をしながらちょっち只働きでもすっかな |
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ICB-R5 送信しないとのことでお預かりしました。 ![]()
ケースにひび割れがあります。 ![]() 交換用のケースに変えました。 ![]() ケース交換のため、スピーカーを移動。 ![]()
ショルダーベルト金具をキレイなほうに交換。 ![]()
スタンドをキレイなほうに交換。 ![]() 変調が掛かりません。 マイクケーブルが外れていました。 ![]() 基板を取り外しました。 ![]() パターン、ハンダ不良を点検。 ![]() ラジオの糸掛けを取り外し。
![]() オーディオICを交換した跡があり、ハンダ荒れしています。
電源を逆接続するとこのICが飛んでしまいます。 ![]()
ハンダ荒れをやり直しました。 ![]()
ラジオの周波数がズレています。 ![]() 部品が焼けた跡がありました。 ![]() 炭化物を洗浄。 ![]()
トランジスタ1個を交換しました。 ![]() コイルに改造跡があり、 ![]() ダイオードにコンデンサーがハンダ付けされていました。
全てやり直し、再構築しました。 ![]()
ラジオのトラッキング調整をしました。 周波数ズレの修正OKです。 ![]() ![]() チャンネル切り替えスイッチのメンテナンス。 ![]() 接点を洗浄、研磨しました。
![]() メンテナンスOKです。 ![]()
CB、ラジオ切り替えスイッチを取り外し。 ![]() 接点洗浄。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]()
スイッチのメンテナンスOKです。 ![]()
プラスチックモールドの水晶発振子を交換しました。 ![]()
金属製の水晶発振子に交換しました。 ![]()
Sメーター照明がLED化されていましたが、取り付けが危ない状態でした。 ![]()
メーター照明場所のゴムブッシュが有りません。 ![]()
手持ちがあったゴムブッシュを取り付けました。 ![]()
今回、新たに電球色LEDに交換しました。 ![]() 点灯を確認しました。 昭和の色ですね。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]()
外部電源の逆接続対策をしました。 ![]()
フロントパネルのネジ受け割れを修復した跡がありました。 再び破損です。 ![]()
プラリペアにて修復しました。 ![]() ガッチリ固定しました。 ![]() フロントパネルのネジ留めOKです。 ![]()
電池ケースにエネループを入れて使いたいので、電源コネクターを増設して欲しいとのこと。 ![]()
電源コネクターを増設しました。 ![]()
コネクターの+−極性は無線機と同じSONY形式に合わせました。
外側がプラス(+)中心がマイナス(−)です。 ![]() 測定と調整。
周波数27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。
ー122,0dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]()
基本性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 ![]() |
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2024年5月1日(水)、総務省は「令和6年度電波利用環境保護活動用」として、キャッチコピーが「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」の2種類の新PRポスターを公表した。例年、この時期に公表される同ポスターでは、イメージキャラクターに話題のタレントや悪を倒すウルトラマンなどのヒーローが採用されるケースが見られたが、今回は2種類とも女性キャラのイラストを採用。とくに、仕事でアマチュア無線を使用することを慎むことを啓発するポスターでは「電波の不正利用は命の危険につながることも。『バレなきゃ平気』は通用しません。」とともに、Xポスト(旧Twitter)のハッシュタグ「#アマチュア無線はルールを守ろう」が書き加えられている徹底ぶりだ。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。
それに合わせ、毎回印象的なポスターを公表しているが、今年度「令和6年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターは、キャッチコピーが「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」の2種類を制作。これまでポスターは1種類だけだったことを考えると、電波のルールが守れていないケースが多様化しているという背景がうかがえる。
とくに、2022年4月に発生した北海道・知床での遭難事故では、遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」と、運航していた有限会社知床遊覧船との連絡に、アマチュア無線機が不法に利用されていたことが発覚し、電波法に基づく行政処分を受けたが( 2022年6月11日記事 )、その後も全国各地でアマチュア無線を業務無線代わりに使用する例が後を絶たない。
電波法違反での摘発や告発、行政処分が、沖縄総合通信事務所を含む各総合通信局のどこかで毎月のように行われており、今回異例の「アマチュア無線は仕事では使えない!」という直接的な啓発表現を用いたと推察できる。
●アマチュア無線の使用方法周知啓発動画「GO!GO!デンパ君」(Youtube総務省動画チャンネル)
●「技適マークついてる?」/ 令和6年度電波利用環境保護周知啓発活動(Youtube総務省動画チャンネル)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <キャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」ほか>総務省、令和6年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類を公表 first appeared on hamlife.jp . |
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4月もアクティビティはあまり上がりませんでしたが、ALL
JAコンテストには参加しました。FT-710とPCをUSBケーブルで連携させ、利便性が向上しました。
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 545 / 575 (+5 / +4) - JCG 212 / 230 (+0 / +0) SOTAチェースの状況 - 交信数:206 (+8) - ポイント:1233 (+40) - 順位:本州 81位 (UP 1) ![]() ![]() |
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アイコム株式会社は2024年5月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が、今年1月時点で10万台(うち海外150か国で約8割、国内は約2割)を突破したことをプレスリリースで明らかにした。同機種は日本初のRFダイレクトサンプリング方式を採用したアマチュア無線機として2016年1月に発売を開始したもの。同社は「IC-7300は、発売から8年を迎える現在も出荷台数を伸ばしているロングセラー製品です。旺盛な需要に応えるべく、2024年も引き続き販売を続けてまいります」と述べている。
PR TIMESが配信したアイコムの5月1日付けプレスリリースから一部抜粋で紹介する。
日本初の「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用したHF帯対応アマチュア無線機
アイコム株式会社は、日本で初めてRFダイレクト・サンプリング方式を採用したアマチュア無線用HFトランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が10万台を突破(2024.1時点)したことをお知らせします。販売国数は約150カ国まで広がるヒット製品に成長しています。
(一社)日本アマチュア無線連盟によると、全世界のハム(アマチュア無線)の開局数は300万(※出典:令和4年1月 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る免許・検査などの各制度の在り方について)とあり、10万台という数字は、ハム愛好家の約30人に1人が本製品を購入している計算になります。
「IC-7300」は、海外との交信ができる高周波のHF帯のトランシーバーです。HF帯の入門機でありながら、本格的にHF帯を楽しめる高性能を実現した製品として2016年1月に発売しました。これまで、アイコムは業界に先駆けてアマチュア無線のデジタル化を進める製品をリリースしてきましたが、この製品の開発によりさらに大幅にデジタル処理の領域を広げることに成功しました。
◆送受信の信号処理をデジタル化、回路構成を大幅に簡素化
本製品は、プログラミング可能な集積回路(FPGA)を使用した、「RFダイレクト・サンプリング方式」を日本のアマチュア無線機として初めて採用しています。従来は複雑な回路で送受信信号をアナログ的に処理していたのに対し、集積回路ひとつで信号をデジタル処理することで、回路構成を大幅に簡素化しています。回路構成がシンプルになったことで、小型化・高性能化に成功。さらに、構成部品が少なくなったことで、メンテナンス性の向上や経年劣化の減少、クリアな音声の送受信を実現しました。また、電波状況もデジタルで一括処理できるため、電波状況をディスプレイに表示する「リアルタイムスペクトラムスコープ」など、コスト面などで高級機にしか搭載できなかった機能も備えました。パソコンをはじめとする周辺機器との連携も、SDカードスロットを設けるなど強化し、より手軽にHF帯のアマチュア無線を運用できるようになりました。
また、海外と交信可能なHF帯を送受信できる無線機としては比較的安価(国内希望小売価格 税込153,780 円)な点や、高さ10cmを切り、天面がA4サイズに収まるコンパクトなサイズ(幅 240mm×高さ 94mm×奥行 238mm)も人気の理由です。IC-7300は、当社のロングセラー製品として、旺盛な需要に応えるべく今後も販売を続けてまいります。
◆出荷台数、国外が8割超 国内外のハム愛好家から支持
こうした特徴が国内外のハム愛好家から支持を集め、発売から8年を迎える現在も、出荷台数を伸ばしています。累計出荷台数の国内外の内訳は、海外(アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、スペイン、アジアの約150カ国)が約8割、国内が約2割(2024.1時点)。海外需要が国内需要を大きく上回ります。
ヨーロッパでは、コロナ渦の2020年度、21年度、22年度の出荷台数は、いずれも2019年度の約2倍で推移しました。外出できない期間の趣味として本製品が需要を呼んだものと分析します。
◆IC-7300の10万台突破に寄せてのコメント ~「ゲームチェンジャー」とまで言われる大ヒットに~
「IC-7300」について、当社の海外営業部長と開発担当者は以下のように述べています。
北米・欧州・中東アフリカなど当社の全販売店で扱っており、世界150カ国以上で使用されている大ヒット製品です。多彩な機能を備えた高性能機でありながら、リーズナブルな価格という点が、ビギナーからベテランまで、幅広いユーザーに魅力を感じていただけていると思います。さらに、パソコンと連携して遠距離通信を楽しむFT8という通信方式を手軽に扱えることもあり、現在でも多くのユーザーから好評をいただいております。(海外営業部長 寺崎真也)
「RFダイレクト・サンプリング方式」は、社内でも当初は不安視されていた大きなチャレンジでした。しかし、設計・検証を重ねて実現したことで、高性能とコンパクトサイズが両立する、時代を画する製品になりました。シンプルな回路構成は、経年劣化の減少やメンテナンスのしやすさや、生産性の向上によるコスト低減も可能にしました。ユーザーの皆さまから「ゲームチェンジャー」と評価をいただくこともある機種で、多くのお客様に選んでいただけたことを誇りに思います。(開発担当 森下雄太)
![]() IC-7300をはさんで(左)IC-7300の開発に携わった主任技師の森下雄太氏、(右)海外営業部長の寺崎真也氏
◆国内のアマチュア無線の動向~コロナ禍きっかけ、アマチュア無線の会員数27年ぶりに増加~
国内でも、電波を通じて国内外の人と交流できる手段として、かつてハムは「趣味の王様」と言われていました。
日本は、1970年代半ば、アマチュア無線の局数が30万局を超え、世界最大の“ハム王国”となります。映画「私をスキーに連れてって」(1987年公開)に、ファッショナブルな通信手段として登場すると、若者の心をつかみます。(一社)日本アマチュア無線連盟の会員数は1994年(1993年度)にピークを迎え、約19万4千人を記録。しかしその後は、インターネットや携帯電話の普及などで、2020年(2019年度)まで27年間、同会員数は減少を続けました。
そんなハムが、巣ごもり生活を余儀なくされたコロナ禍に、自宅で楽しめる趣味として選ばれ、2021年(2020年度)は574人、2022年(2021年度)は228人と、2年連続で会員数が増加。2023年はやや減りましたが、6万5918人とコロナ禍前より多い会員数を維持しています。
また、若手のハム愛好家を育成しようと、総務省が動き出しています。災害などで携帯電話の通信網がダウンした際、アマチュア無線は重要な通信手段として活躍するからです。同省は2023年3月に電波法に基づく制度を改正し、有資格者の立ち合いのもとで無資格でも交信を体験することが可能になる規制緩和を行いました。2020年4月に行われた規制緩和(立ち合いのもとであれば、資格者の子供や生徒に限定して体験可能)に続く取り組みです。現在は、小学校や区立の教育科学館に、体験局が開設されるなどしています。将来の通信技術を担う人材の育成という点でも期待されています。
プレスリリースの詳細は下記関連リンク参照。アイコムのホームページにも同件のニュースリリースが掲載されているが、その内容はかなり簡略化されているので、PR
TIMESが配信した全文を読むことをお勧めする。
ちなみにアイコムのベストセラー機としては、ハンディ機の「IC-2N」(1980年発売)があまりにも有名だが、こちらの総生産台数は「同じ形の無線機(430MHz帯、業務用など)を含めて 最低で220万台以上 」にのぼり、同社関係者は過去の講演の中で「 おそらく世界で一番売れたハンディ機 」と述べている。
こちらの記事を参考に↓(2014年3月11日公開記事)
●関連リンク:
The post <達成までに8年>アイコム、アマチュア無線機「IC-7300」の累計出荷台数 “10万台突破” を発表 first appeared on hamlife.jp . |
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アマチュア無線やライセンスフリー無線を問わず、無線家の親睦と無線体験を楽しむイベント「遥照山deアイボール」を、2024年5月5日(日・祝)10時から15時まで5時間にわたり岡山県浅口市の遥照山(ようしょうざん)展望台で開催する。当日は、ギタリストで第二級アマチュア無線技士の資格を持つ中村春香さん(JJ1ROE)が参加してギター演奏を披露するほか、地元の無線ショップ「松本無線パーツ岡山店」が無線機器などの展示を予定している。
本イベントを主催するJE4MKV局は「個人イベントですがこれで無線の聖地、遥照山で開催されるアイボール会は2回目となり1回目は70名の来場者がありました」「無線家の親睦、そしてアマチュア無線体験会、無線ショップの出店、1エリアよりゲストでJJ1ROE・中村春香さんのギター演奏を予定しています。お時間のある方は気軽にお越しください」と呼びかけている。
●「遥照山deアイボール」概要
日時: 2024年5月5日(日・祝)10時~15時
場所: 遙照山総合公園展望台(岡山県浅口市金光町上竹)
アクセス: 山陽自動車道 鴨方ICより北へ約16分(約6.5km)/JR鴨方駅より約22分(約10㎞)
イベント内容:
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年5 月1日にはニュース1 本のほか、 おなじみの連載「Masacoのむせんのせかい」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など12本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
5月1日号で掲載されたニュースは「JARL、令和6年通常選挙の開票結果を発表」の1本。
また今号では特別寄稿としてJA3ULS(XU7AKJ)木村氏による「カンボジア初のフォックスハンティング」を掲載。さらにJAIAコーナーでは新製品インプレッションとして、第一電波工業の屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」とATU(アイコムAH-730)のマンションベランダ設置と、アイコムのHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」をJapan International DX Contest 電信で使用しSO2R運用を行ったリポートを掲載している。
月刊FBニュース2024年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年5月1日号
The post <新製品CPATU、IC-PW2のインプレッション掲載>「月刊FBニュース」2024年5月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
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3エリア6mAMロールコールグループ主催の「第39回 6mAMコンテスト」が2024年5月4日(土・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられ、バンドによって開催時間が異なる。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。
使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし、50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。
ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-817ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。
それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。
●28MHz帯:10:30~12:00
●50MHz帯:10:00~14:00
●144MHz帯:13:30~15:00
●430MHz帯:09:00~10:30
●1200MHz帯:12:00~13:30
紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(金)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第39回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <28/50/144/430/1200MHz帯のAMモードのみ>ナンバー交換は「使用送信機名」、5月4日(土・祝)に3エリア6mAMロールコールグループ「第39回 6mAMコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2024年5月3日(金・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(都外局同士の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第46回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。「ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記ない場合は、一般部門へのエントリーとする」と案内している。なお今回の「東京コンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われているので注意してほしい。
JARL東京都支部コンテスト委員会では「令和6(2024)年3月31日 全規約一部改定(規約は5月3日の東京コンテストから運用される)」の規約改定にともない、以下の案内を行っている。
●今回の規約改定の経緯説明とお願い
1.以前に「自局のコンテスト参加状況をSNS等で公表することは禁止する」を加えた規約改定を行いましたが、多くの方から、具体的に何をしたらいけないのかなどの問い合わせが多数あり、大きな反響がありました。
一方、JARL本部が主催するコンテストでも、別の表現で類似の規定(セルフスポッティングやスポットを依頼する行為の禁止、アマチュア無線以外の手段を使用して自局の運用情報を他者に伝えることの禁止)があり、JARL本部もこうした問合せを受け、JARL本部コンテスト「コンテストガイドライン」で、一般的な回答を示しており、本年2月に行われた第71回理事会において、この規定の見直しが議論され、継続審議になっている状況です。
このような状況のため、東京都支部コンテスト委員会では、現在のJARL本部の「コンテストガイドライン」を尊重しつつ、各コンテスト規約から「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除し、JARL本部での審議の結果を待つことといたしました。その検討結果が出たあとで、再度規約改定を検討してまいります。
なお、JARL本部主催の各コンテスト規約には、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する」として、ログの創作や改ざんの禁止がうたわれています。ログの創作や改ざんは、スポーツマンシップのモラルに反する行為であり、東京都支部の規約本文には記載されていないものの、各参加者には遵守いただくよう、お願いいたします。
2.総合得点が同点時の順位にについて、当委員会では支部創設以来、最終交信時刻が早い方を上位としてきました。規約にその旨の記載が無かったことから、あらためて明文化いたしました。
ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。
また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。
ログの締め切りは5月17日(金)必着。昨年より2週間早まっているので注意しよう。紙ログのほかに電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第46回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <本コンテストから「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、5月3日(金・祝)9時から15時まで「第46回 東京コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年4月28日(日)21時30分からの第411回放送。50年以上前にSSBモードが出始めた際に、AM受信機でSSBを受信する話(そのままではモガモガ音なのでBFOが必要)、50Mcの半導体式AMトランシーバーを発売して人気を集めた井上電機製作所、SSBのモジュレーター(ジェネレーター)を発売したのが八重洲無線、さらにトリオから21McのSSB送信機キット(TX-15S)が発売された…という話だった。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いて日本ボーイスカウト大阪府連盟 北摂地区豊中第12団の松岡陽子さん(JS2IMQ、アマチュア無線歴5年)が登場。10月18日(金)~20日(日)に行われるスカウトの世界的な無線イベント「JOTA(Jamboree On The Air)」を案内した。今年は日本では東京・大阪・愛知の3会場で無線運用(体験運用を含む)を行う計画という。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <スカウトの世界的な無線イベント「JOTA」について>OMのラウンドQSO、第411回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
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2024年の2月と3月に、悲願だった28MHz AMによるDX
QSOが達成できた。以下は動画で記録したQSOの様子と、空いたから届いたQSLである。
最初にQSOできたのはWB8KRY局であった。2月3日である。この局とはその後2月7日、2月16日、2月19日、2月29日にも交信出来た。https://fujichrome.exblog.jp/33824714/
2月29日(日本時間3月...
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最近の無線機はパソコンと接続して、使って便利な機能であったり、デジタル通信を行うこともできる。
少し前までの無線機は、無線機とパソコンを接続するインターフェースが必要であったが、最近はUSBケーブル1本で大丈夫。 昨年12月に購入したFT-710にもUSBケーブル1本で接続すること可能なことが分かっていた。 USBケーブルはプリンターに使うものと同じもので、タンスの上の段ボール箱にあると分かっていた。探すのが面倒で放っておいたが、先週、重い腰を上げて段ボール箱からUSBケーブルを「発掘」した。 やりたかったことは、① ログソフトに、無線機の周波数と運用モードを転送すること② コンテストログソフトに、CW送信機能を使えるようにすること③ デジタル通信(FT8)を使えるようにすることなどがある。 すこし設定にてこずったが、この1週間で、今の所①と②は実現できて快適に使えている。 これまでは、運用周波数を変更した場合、ログの記入は前の交信のデータが引き継がれるため、修正しないといけなかった。これを忘れると、後に交信相手からいただく交信証のデータが一致しなくなり面倒なことになっていた。これが自動的に無線機のデータが自動的にログソフトに取り込まれるので気にする必要がなくなった。 次はデジタル通信だが、ソフトウエアはインストールしたが、設定が少々難しそうなのでもう少し時間がかかりそうだ。 ![]() ![]() |
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アマチュア無線 の周辺機器メーカー MFJ社が製造をやめるようです。
<アンテナのhy-gain、リニアアンプのAmeritronなど姉妹会社も同様>米国MFJ社、2024年5月17日をもって「生産終了」 - hamlife.jp
アンテナアナライザー・アンテナチューナー・アンテナ切り替え器・ダミーロードを現在使用しています。 以前無線局を1kWに変更しようと旧電波管理局に相談したら ”検査に行くのに遠いのでなるべく一度で済ませたい。 1.8~28MHzまですべて検査したいのでアンテナを用意しておいてください” と言われました。 3.5MHzと7MHzは準備してあったのですがどうしようか悩みました。 結局ロングワイヤーでごまかすことにしてアンテナチューナーを探しました。 国内ではCW1kWに対応できるチューナーがなく結局MFJの”989C”を購入しました。
おまけにダミーロードも皆さんご存じの缶かんのオイルを入れるものにしました。 アナライザーもクラニシのがダメになりMFJ-259Bを購入。 チューナーも989Cのローラーインダクターのカウンターが空回りするので新しく989Dを買いました。 円安でかなり高い出費でしたが性能には満足しています。
造りはいかにも大陸的なものでしたが肝心なところで役立っています。
しばらくの間は在庫販売をするようですが残念です。 |
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の「体験運用マニュアル」が充実してきた。従来は2023年5月に公開された「アマチュア無線 体験運用マニュアル」(PDF版 5ページ)のみだったが、2024年4月には新たに「アマチュア無線の体験運用ってどんなもの《体験運用実施者向け》」(PDF版4ページ)と、JARLの体験運用推進・ニューカマー支援委員会が制作した「体験運用マニュアル」(PDF版12ページ)などが加わった。これから地域の無線イベントなどで体験運用を計画している人に役立つ内容だ。
アマチュア無線の体験運用は2023年3月に施行された、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により実現した。アマチュア無線の有資格者が自ら開設、または構成員となっているアマチュア局を使用し、いつでも・どこでも・だれでも、有資格者の監督(指揮・立会い)の下で無資格者(体験者)がアマチュア無線の交信を行えるようになった。
事前の手続きは必要なく、個人でもクラブでも一定のルールの下で自由に行えることから、青少年などにアマチュア無線を知ってもらい、体験してもらう絶好の場として、法改正以降多くの体験運用が行われてきた。またCQ出版社の主催(JARLとJARDが後援)により、10月の第3週末の土日に「体験運用の日」というイベントも開かれるようになった。
JARLはこれまで、体験運用の実施者に向けたマニュアルとして、2023年5月に「アマチュア無線 体験運用マニュアル」(PDF版 5ページ)を公開していたが、このほど新たなマニュアルが追加公開され、下記のラインアップになった。
★アマチュア無線の楽しさをみんなで広げよう-体験運用でアマチュア無線を知ってもらうには!?- (PDF版5ページ)※2023年5月公開
★アマチュア無線の体験運用ってどんなもの《体験運用実施者向け》 (PDF版4ページ)※2024年4月公開
★体験運用マニュアル(JARL 体験運用推進・ニューカマー支援委員会) (PDF版12ページ)※2024年4月公開
★小学生のためのアマチュア無線体験マニュアル(JARL京都府支部幹事 JF3PLF 杉浦氏作成) (PDF版4ページ)
★アマチュア無線ってどんなもの? (PDF版4ページ)※2023年10月公開
JARLでは、これらのPDF資料へのリンクを含めた「体験運用マニュアル」コーナーを、JARL Web内に設けている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
<FAQから交信例、欧文通話表まで網羅>総務省発行のリーフレットに連携し、JARLが「アマチュア無線 体験運用マニュアル(PDF版)」を公開
< “体験運用” に来た子供たちに見て欲しい!>JARL、無資格者向けの新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」公開
●関連リンク:
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特別な資格が必要なく、思い思いに無線交信が楽しめる「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の一斉交信イベント「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2024」が、2024年5月3日(金・祝)21時から4日(土・祝)15時までの2日間(18時間)にわたり開催される。多くのフリラーか参戦する全国規模のお泊り交信イベントだ。
ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、一斉交信イベントが5月3日(金・祝)21時から4日(土・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。最新の気象情報などを確認して移動運用を楽しもう。
●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2024」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。
とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。
市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。
「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。
142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
●関連リンク:
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長野県松本市にある「日本ラジオ博物館」で、2024年4月21日から企画展『海外放送受信の歴史 ~国際放送の始まりからBCLブームへ~』が始まった。戦前の貴重な短波受信機から、1970~80年代のBCLブームを彩った短波ラジオ、関連資料などを多数展示している。同館は通常、土・日・祝日のみの開館(昼12時~16時)だが、ゴールデンウィーク中の5月3日(金・祝)から5月6日(月・振替休日)は連続して開館するという。入館料は大人500円、15歳以下200円、小学生以下無料。
![]() 長野県松本市の「日本ラジオ博物館」(写真は2020年の移転前に撮影した旧館)
日本ラジオ博物館は、2,000点を超えるラジオの個人コレクションをベースに、2007年にインターネット上のバーチャルミュージアムとしてスタート。その後2012年に長野県松本市にある旧家の土蔵(1906年築)を改装し博物館を開館。さらに2020年7月に松本市内の別の場所(松本市筑摩)にある土蔵に本拠地を移して展示スペースを拡大した。
現在は真空管ラジオ2,000台、トランジスタラジオ(ラジカセ含む)1,000台、電気蓄音機関係(ステレオ、オーディオ機器含む)150台、テレビ受像機70台、スピーカー、アンテナなど100台、電話機60台、家電製品80台、蓄音機15台という膨大な所蔵品の中から、厳選したラジオ約70台、電蓄3台、ステレオ3台、テレビ15台、ビデオデッキ2台、家電製品20点、関連資料約50点を常設展示。さらに企画展の内容に応じて展示機器の入れ替えを行っているという。
同館では、毎年テーマを決めて企画展を行っているが、今年(2024年4月21日から12月15日まで)は『海外放送受信の歴史~国際放送の始まりからBCLブームへ~』をテーマとし、戦前から1980年代まで30台以上のラジオと資料類を企画展示コーナーで展示している。
![]() 企画展「海外放送受信の歴史」ポスターより ![]() 企画展「海外放送受信の歴史」出展一覧(目録より) ![]() 企画展「海外放送受信の歴史」出展の文献資料(目録より)
同館の開館時間とアクセスは次のとおり。なお同館は2020年7月に松本市中央2丁目(中町通り)から松本市筑摩3丁目へ移転しているので、過去に訪問した方は注意していただきたい。
日本ラジオ博物館
★住所: 390-0821 長野県松本市筑摩(つかま)3-10-1
★開館日:
★開館時間: 昼12時~16時(最終入館時刻:15時45分)
★入場料(常設展、特別展共通):
★アクセス:
![]() 最寄りバス停「西筑摩(にしつかま)」からのアクセスマップ
ゴールデンウィーク後半、信州旅行を兼ねて立ち寄ってみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年4月28日(日)21時からの第43回放送。番組前半ではアマチュア無線機器メーカー、八重洲無線の石井貴之氏(JN1ORA)が登場し、同社お勧めのアマチュア無線機(FT-710シリーズ)とオプション製品の紹介、JARLが行っている会員向けの期間限定「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」(八重洲無線製品の購入で最大1万円キャッシュバック)に触れた。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/20~4/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年4月28日(日)15時からの第510回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、同誌 2024年5月号(4月19日発売)の 別冊付録「ハンディ機&ポータブル機活用術」にちなみ、初心者に向けてハンディトランシーバーを使った無線局免許(コールサイン)の申請方法、一緒に買っておくと便利なオプションと周辺機器などについて説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「ハンディトランシーバー」でアマチュア無線を始めるには>CQ ham for girls、第509回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
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今年は11連休(の予定)のGWに突入しております。 大型連休中じゃ無ければ出来ない肉体労働を初日からこなしてますが、そのせいか身体が痛い…。
庭木剪定、これを初日にやりましたが、二人がかりで丸一日。
大きな木がとても好きなのですが、大型の脚立でも届かなくなり、木登りして伐採。この時なのか、はたまた他の仕事で痛めたのか、腰が痛いです…
さて、連休も色々やってますが、まずはE46から。
こちらは、エキマニを交換しようとしたのですが、まさかのフランジが合わず、しかも長さが合わずと言う謎現象が。
Mspoのキャタが入っているせいか、合わない様です。 仕方無く、大陸製を発注。そいつがどうなるか?
車もやりますが、一応無線も。
び〜ななさんが沖縄へ行かれていた様ですが、お陰で沖縄祭り(笑)
ついでに高所移動もしましたが、ALL JAコンテストと被り、やはりNTS115がダメ。
フロントエンドに何を使ったのか分かりませんが、抑圧、混変調に弱く、運用は無理でした。
NTS115の受信感度は余り高くは無いので、もう少しゲインを稼ぎつつ、BPFを入れられるとよいのですが…
LCRや特小も運用しましたが、連休でも静か。
最近はフリラもだいぶ静かになってしまった気がします。EsだけがCBじゃ無い気もするのですが…
今シーズンはEsもおサボり気味なので、より静かなのかもしれません。
ちなみに115、ルーフに置いて使うのが普通かつ一番飛ぶのですが、電池蓋のネジが飛び出しているせいで、ルーフがキズだらけになってきました。
電池の保ちは私の使い方で、だいたい半日運用で無くなるペースなので、ツマミネジはやめられません。 なので、フロント側のゴム足を15mmのものに替えてみました。
たったこれだけですが、操作性も良くなり、3Dプリンタで作った台座も不要になりました。 さて、お次は少し大型工作。
息子の車のタイヤも、夏用、サーキット用、冬用…アルハイも3セット…切りが無いくらいタイヤだらけになってきたので、物置きにも入らなくなりました。
その為、単管でタイヤラックを製作。
完成写真は、お隣さんちが写ってしまうので省略。 2段タイプなので、255幅のセットもOKです。 最後はチャリンコ。
リアスプロケットのアウターがすっかりダメになっているので、交換。
交換と言っても、パーツを買い忘れていたので、予備の物に。
ここまで使うのは、ちょっとやり過ぎです。 他にも諸々やりましたが、写真の枚数制限でここまで(笑)
明日は一応平日。ローカル局とEBでもしようかな。
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娘のコロナり患などで延び延びになっていた母の上京。 私も休みが取れ、GW前半にやっと叶いました。
孫の卒業前にキャンパスを見てみたいとのリクエストだったので、無線はできそうにない。 DCRやLCRを携帯して隙あらば・・・との画策も初日は無駄に終わりました。
よって外出前の自宅運用が中心。 日曜の朝といえばソラ友。 外部アンテナをイロイロ付け替えてもRS53以上にならない。 当然ファーストターンは 競り負け。
ベランダアンテナは諦め
SRH350DRを直付けし室内でポイントを探るとRS56に! セカンドターンではピックアップしていただき無事チェックイン。 在室時は特小西東京レピーターを常時ワッチし、各局にお相手いただいた。
XをのぞいてみるとEsシーズンが開幕とな? おもいおもいをして(笑)持ち帰ったCH-580でベランダワッチしてみるが・・・
59のノイズ
やはりお気軽ベランダ運用は夢の夢です。
たまらず清瀬スポットへ
でもやはりこの時期某ねりま局が。 ご迷惑をおかけしそうなのでイワテB73局をCBLしただけで撤収。 デジコミで大菩薩峠移動局にお相手いただき、BOSEだけは回避できました。
今回もFB QSOありがとうございました。
4月27日 使用機種 DJ-P22 東京都西東京市 21:27 ヒガシオオサカZZ541/1 埼玉県所沢市比良の丘 M5/M5 特小西東京RPT 21:42 アカバネF23 東京都北区岩淵水門 56/54 DCR14ch
4月28日 使用機種 DJ-DPS70E・DJ-P22 東京都西東京市 08:34 さいたまMG585 埼玉県志木市 56/54 DCR14ch 09:50 とうきょうXV510 埼玉県志木市 M5/M5 特小西東京RPT 09:54 とうきょうMS416 千葉県市川市アイリンクタワー 57/56 DCR12ch
4月29日 使用機種 DJ-CH27・DJ-PV11D 東京都西東京市 10:36 さいたまHH101 埼玉県朝霞市 M5/M5 特小西東京RPT
東京都清瀬市 13:18 ちばOB4402 山梨県北都留郡小菅村大菩薩峠63km 55/55 LCR14ch
東京都西東京市 14:56 とちぎTI185 埼玉県戸田市彩湖 M5/M5 特小西東京RPT
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年4月29日時点で、アマチュア局は「357,342局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年4月22日の登録数「357,565局」から、1週間で223局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年4月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「357,342局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年4月22日時点のアマチュア局の登録数は「357,565局」だったので、1週間で登録数が223局ほど減少した。
![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月29日時点)、アマチュア局は1週間で223局(約32局/日)減って「357,342局」 first appeared on hamlife.jp . |
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CPATUが届いた。ICOMの外用オートアンテナチューナーとの組み合わせで使ってみようと急遽買うことにした。(限定販売と聞いてなおさら)
もちろん自宅で張ることは出来ない。基本垂直に立てること(ほんの僅かの傾けまで)しか出来ないアンテナ。ミニマルチの真横出しのアンテナとか昔TankTank40とか、5メートルくらいのアンテナありましたね。あれ、えらく飛んだようですが、あんな感じには使えないアンテナです。絶縁ロープのステー張ればいけるかもですが… 途中にコイル(兼コンデンサ)の入ったアンテナです。マルチバンドのアンテナのエレメントと同じような造りです。これと屋外型オートアンテナチューナーと良好なアース等との組み合わせでアマチュア無線の各バンドに同調に近いエレメントを実現する訳です。同調してなくてもSWRは落ちますがあまり飛ばない、適当な長さのエレメントだとどうしてもSWRが落ちにくく、且つ全然飛ばないバンドがありがちですが、それをエレメントの設計で解決しているものです。 とは言え1/4波長やその短縮でしょうから、くそ長く且つ同調しているワイヤーに勝てる程ではないでしょう。このアンテナの利点はどのバンドもまあまあのレベルで気にせずじゃんじゃんバンド切り替えして楽しめるところでしょう。このサイズで3.5MHzカバーしてくれているのは良いですね。 そんなわけで移動運用で使うために買ったのですが、移動運用も視野に入れた製品とはいえ、部品を見ると移動運用には向いていない部分がいくつかあります。 特にエレメントをつなぐ部分。小さな穴の位置を合わせ、タッピングスクリューになっている。これはCQオームのオートアンテナチューナー用のあのエレメントも同じ。CQオームは移動運用の時は射し込むピンを別売りで用意してくれているのでそれでいける。よし、真似しちゃえ。(持ってるけど)ちょうどいいもの無いかな。バイクの車輪の軸のナット締めた後に通す折りピンあれは使えそうだな。輪ゴムつけてエレメントに絡めておけば無くさないし。後で用意しよう。 梱包解いた時に出た段ボール用の銅のホチキス針。突っ込んでみたらちょうどいい幅。これ射してみよう。穴は各二つだから同時に挿せるように曲げてハイ、こんな感じ。 ![]() 3ヶ所分実装した様子がこれ ![]() ![]() ![]() 基部近くのボルトは ![]() これはボルトねじ込む方が安全そうだな 輪ゴムでいつもつけておけば無くさない ![]() あとはCQオームの短いマストを付けておいて、タイヤベースにすぐつけられるようにしておけば比較的すぐ展開できる。 釣竿ケースに入れてみました。 ![]() 基部はマストをセット(ずらしてます)してあるのでごつくて入りませんがエレメントは収まりました。こんなんでいいかな。 無線機はIC-7100MチューナーはAH-730 又はAH-4をつなぐ予定バッテリーも何らかのものを持っていくので結構な荷物になりますね。 フィールドテストはまた後日。楽しみ。 |
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蔵王温泉からゴンドラで一気に標高1700m近くまで上がれ、終点から15分ほどで山頂となる地蔵山は手軽な運用地で、熊野岳まで足を延ばしても1時間弱。車なら刈田岳駐車場から登ってもよいのですが、バス利用なら蔵王温泉を起点とするのが便利で、以前にも何度かこの山で運用したことがあります。今回2年ぶり。
蔵王ロープウェーのゴンドラを乗り継いで終点に到着。一面の雪原ではありますが、木道がすでに露出しており、例年は胸のあたりまで雪に埋まっているお地蔵様周辺もすっかり解けていました。
残雪に覆われた北斜面を登るとあっという間に地蔵山山頂で、ここは日当り良く地面が出て、熊野岳への登山道も夏道となっていました。標高1736m。月山、朝日、飯豊、吾妻連峰、安達太良が一望。今日は快晴ながら、黄砂なのかどの山も霞み、白い稜線があたかも空中に浮かんでいるように見えていました。今シーズン1回目の蔵王、五感すべてに働きかけてくる空気感、空間の広がり、こればかりは訪れてみなければわからないものがあります。 地蔵山山頂 吾妻連峰方向 熊野岳
すでに時刻は11時近く、熊野岳に登っていく方々を見送り、ここで無線運用としました。 はじめに1200MHz。1λヘンテナを設置しCQを出したところ、仙台市内の固定局に弱い信号を拾っていただきましたが、後が続かず1局のみでCL。このロケなら数局交信できるのではと期待したのですが、相変わらず厳しいです。 1λヘンテナ
続いて145MHz。ワッチしてすぐ、群馬県中之条町の渋峠移動局のCQが聞こえてきました。53~54、十分了解できる信号。お呼びしたところ、「/7局、よろしければご待機ください」とのこと、複数局から呼ばれたようですが、こちらの信号も届いてはいるようです。他局との交信終了後、こちらを呼んでいただき、交信成立となりました。はじめモービルホイップで厳しかったようで10エレスタックを向けていただき、53-57。以前にも何度か2mSSBでつながったことのある局で、FMでは初めてかと思います。標高2172m、日本の国道の最高地点というFBなロケのようです。距離235.7km。本日最初の交信が最遠方交信となりました。 VUデュアル八木 3エレ ID-51(145MHz 5W)
1時間30分の運用、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、新潟の18局に交信いただきました。0エリア最遠方は十日町市固定局と53-57、距離185km。また、栃木県那須連峰の三本槍岳局と59-55、距離118.7km、福島県桧枝岐村の燧ヶ岳局と55-55、距離167kmなど山頂同士での交信もあり、「山と無線」メンバーとの交信もあって、久しぶりに蔵王ならではの伝搬を楽しむことができました。
下山後、鴫の谷地沼と温泉街を散策して帰路につきました。鴫の谷地沼の奥にあるミズバショウ群生地はちょうど見ごろを迎えており、そこになにか動物?と思ったらカモシカでした。温泉街のすぐ近くではありますが、ここはもともと我が住処ということのようです。
標高の高いこの温泉街は今まさに桜の盛り、高湯通りの共同浴場、上湯、河原湯、下湯あたりは古い旅館がいくつか残り、廃業して更地や駐車場になっているところにも新たな店ができたりして、賑わいを取り戻している様子ではありました。といっても、インバウンドなどとは無縁なのか、外国人は見かけず、車のナンバーを見ても近場の方々が多いようで、静かな温泉地はこれで良いのでは?と思ったりもします。
連休後しばらくはロープウェー山麓線・山頂線が点検休止に入るようです。再開後にまた訪ねてみたいと思います。
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本日は天皇誕生日、じゃなく昭和の日でした(-_-;)
早朝ISSコンタクト挑戦、2局様と交信成功!
その後、公園に~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(4日連続感謝~)
(CB) おきなわYB75(お久しぶりでした~)
B73さんも聞こえましたがコンタクト出来ず( ;∀;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m シャックにあるTUBE機器は? 1)エレキットのアンプTU-870 2)DRAKE TR-4C そしてこの 3)CQ誌企画の0-V-1 RR-49 SSR-1の隣にほぼFEN受信専用機として配置しております~ 結構音が大きく鳴り(うれしい悲鳴)ますが音を小さくするには わざと同調をずらす必要が!!流石、再生受信機~ そろそろ7MHzのコイルを作成かな~
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日本を含む全世界の“30MHz以上の放送波のDX受信”を愛好するサークルとして知られる、JVUDXC(Japan V・UHF DXers Circle)が、データブック「TV-FM 受信ガイド 2024」PDF版の無料公開を開始した。異常伝搬などで前年までに日本国内で受信した海外のFM放送やテレビ局を国・地域別、周波数順でリストアップし、研究と解説を加えた超大作だ。これまで一般向けのPDF版無償配布は「受信編」のみだったが、周波数など各種データなどを満載した「資料編」が昨年と一昨年に続いて特別公開され、総ページ数は552ページ(+Excelデータ)という大ボリュームになっている。今年もまもなく本格的なEスポシーズン、この1冊で海外のテレビやFM局のDX受信を楽しんでみてはいかがだろうか。
日本におけるTVやFM放送のDX受信を研究している「JVUDXC」は、発足から40年以上となる歴史あるサークルだ。これまでは年1回、会員たちが前年(および過去)に日本で受信した海外TV・FM局のデータを集大成した冊子を制作・頒布してきたが、2012年からは冊子での刊行を休止しPDF版で無償提供を行っている。その最新版となる「TV-FM 受信ガイド 2024」が4月28日に公開された。
![]() 「TV-FM 受信ガイド 2024」受信編PDF表紙
従来、一般向けに公開されていたのは、前年までの受信局を国・地域ごと、電波伝搬形式ごとに整理した「受信編」のみだったが、昨年と一昨年は同会設立40周年の記念事業として、国内FM、TVリスト・住所録、韓国・中国・台湾・ロシアのFM周波数リストなどの最新情報を掲載した「資料編」も公開。これが好評だったことから、今年も引き続き会員外にも資料編を無償配布することにしたという。その結果、ダウンロードできるPDFファイルの全ページ数は「552ページ」と昨年同様の大ボリュームになっている。PDFファイルは次のようなカテゴリーに分割されている。
★「TV-FM 受信ガイド 2024」の構成
<受信編>全258ページ 01 表紙・目次・凡例(3ページ)
<資料編>全294ページ
![]() 「TV-FM 受信ガイド 2024」のPDFより。貴重な受信データが満載されている
日本の近隣諸国では、108MHz以下の周波数でテレビやFM放送を行っているところがあり、「スポラディックE層(Eスポ)」などの異常伝搬で日本でも受信できることがある。この「TV-FM 受信ガイド 2024」があれば、周波数や使用言語などから“いま聞こえている海外放送局”の正体をある程度絞り込むことが可能だ。50MHz帯や144MHz帯などのコンディション予測にも使えるだろう。
「TV-FM 受信ガイド 2024」のPDFは、ストレージサーバーにzip形式の圧縮ファイルで収められている。ダウンロードには“簡単なパスワード”の入力が必要だ。詳細は下記関連リンク「VHF-DX blog~海外FMを聞く~」にある「TV-FM 受信ガイド 2024 PDF版 配布」の記事を参照してほしい。
●関連リンク: TV-FM 受信ガイド 2024 PDF版 配布(VHF-DX blog~海外FMを聞く~)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年4月28日(第591回)放送の特集は「魅惑のオーディオ、アンプ・スピーカー編」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回は前回(3月31日放送の第587回)に引き続き、JR3QFB局の趣味であるオーディオの世界を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第591回の配信です
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色々とお世話になっているBanggoodから「GWウィークセールをやるので宣伝して」との連絡。無線関係でめぼしいものはあるかなとセールページを見てみたのだけど、残念ながらなさそう。
目についたのはミニPCあたり。 そろそ […]
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RJ-580 メンテンナス点検のためお預かりしました。 ![]() 基板点検。 パターン、ハンダ不良、あやしい場所には再ハンダしました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
希望により、一部をオーディオ用とフィルムコンデンサーに交換しました。 ![]() ![]()
Sメーターの照明をLED化しました。 希望により白色LEDに交換しました。 ![]()
点灯を確認しました。 ![]() PTTスイッチの押しが固いです。 ![]()
テンションを調整します。 ![]() 板バネのテンションを調整しました。 ![]()
測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,4Wくらい。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー120,0dBm ![]() Sメーター感度。 ー73dBm 受信のとき、 ![]() Sメーター9を指示しました。 ![]()
アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]()
基本性能は出ています。 メンテナンス完了しました。 ![]() |
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「オールJAコンテスト」というアマチュア無線のコンテストに参加しました。本日の無線基地はこんな感じ。無線機はYAESU
FT-817、電源はリチウムバッテリーで出力5Wです。
![]() ![]() アンテナは自作のギボシ・ダイポールで、7MHz~50MHzのバンドにワンタッチで切り替えられます。 ![]() ![]() 7/14/21/28/50MHz各バンドでCW/SSBを運用し、全国の局と交信できました。暑かったですが、カラッと晴れて楽しめました。 ではまた ![]() にほんブログ村 |
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先週のアクセスランキング1位は、日本時間の2024年4月26日(金)未明に突然飛び込んできた、アマチュア無線機器の製造販売大手、米国のMFJ社(MFJ Enterprises Inc.)が創業者 “Martin F. Jue氏(K5FLU)” からの「2024年5月17日をもってミシシッピ州スタークビルでの工場生産を終了する」という声明を発表したというニュース。MFJ社は1972年の創業で、多数のアマチュア無線用周辺機器(アンテナ、チューナー、測定器、受信アンプ、QRP無線機など)を製造販売、さらにリニアアンプのアメリトロンやミラージュ、アンテナのハイゲインやクッシュクラフトといったメーカーも傘下としている。日本にも同社製品を輸入販売している商社やショップが複数あり、国内メーカーでは製造されていない “痒いところに手が届く製品” の数々が人気で、多くのアマチュア無線家に愛用されていることから関心を集めたようだ。
![]() 1972年に創業した「MFJ社(MFJ Enterprises Inc.)」。50年以上が経ち、2024年5月17日をもってミシシッピ州スタークビルでの工場生産が終了する。在庫商品の販売とサポートは当面継続するという
続く2位は「<各地の上空通過時刻が判明!>千葉工業大学の超小型衛星「KASHIWA」の信号(437.375MHz)を受信してみよう」。国際宇宙ステーション(ISS)から放出された超小型衛星「KASHIWA(かしわ)」(千葉工業大学の学生が製作)が、437MHz帯でCWビーコン(JS1YMX)などを送信しながら地球上空を周回中で、当初は信号が非常に弱く受信困難な状況が続いていたが、4月21日(日)から急に信号が強くなったことから、条件さえ良ければ「固定機+GPアンテナ」「屋外のポータブル機+ホイップ系アンテナ」でも信号をキャッチできた(hamlife.jpスタッフもGPアンテナで受信に成功した)。記事では条件の良い「KASHIWA」の通過時刻をリストで紹介したが、記事公開後の5月26日19時、千葉工業大学のX(旧Twitter)アカウントから「今後の運用は、日本時間の昼間(9:00~22:00)のみとなります」との告知がポストされた。
![]() 4月26日(金)19時に、千葉工業大学 超小型衛星プログラム GARDENsのX(旧Twitter)アカウントから「本日をもちまして、KASHIWAの初期運用フェーズは終了となります! 放出から今日までの期間中、ご支援いただき誠にありがとうございました! 今後のステップとして、落成検査を通過後、運用計画を公表する予定です。今後の運用は、日本時間の昼間(9:00~22:00)のみとなります」との告知がポストされた
3位は、毎年5月5日の「こどもの日」に、東京都豊島区の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部内に設置したJARL中央局「JA1RL」から、子どもたちが南極・昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」と交信するイベントの話題。当日、21MHz帯SSBで交信に挑戦する小・中・高校生(無資格者の体験運用も設定)の募集が行われたが(申し込みは4月24日までで、すでに終了)、8J1RL側のアンテナがブリザードにより破損しており( 2024年4月2日記事 )、復旧が間に合わなければ今回の特別運用はやむなく中止するということで、関係者をヤキモキさせている。果たして南極昭和基地との交信は成功するだろうか。暖かく見守ろう。
4位は、太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が2024年4月10日(水)ごろから急上昇し、4月23日(火)には“279”、さらに4月25日(木)には“283”を記録したという話題。2019年12月から始まった「サイクル(太陽周期)25」のピーク(太陽極大期)が来年(2025年)に迫るなか、“300”に迫る勢いを記録。太陽黒点がこれほど増えると、コンディションがアップするという定説に対して、思ったようなコンディション上昇につながっておらず、DXerを中心に期待外れムードが漂っている状況だ。「いつもオープンする方面(朝の北米、夕方のヨーロッパなど)の局が全体的に弱いことが多い」という意見も聞かれる。今後、一瞬の大オープンもありうるため、モニターをかかさずさらなるコンディション上昇に期待したい。
![]() 直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の推定値。2024年4月10(水)ごろからが急上昇して、4月22日(月)と23日(火)には“274”を記録した(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アンテナのhy-gain、リニアアンプのAmeritronなど姉妹会社も同様>米国MFJ社、2024年5月17日をもって「生産終了」
2)【追記あり】<各地の上空通過時刻が判明!>千葉工業大学の超小型衛星「KASHIWA」の信号(437.375MHz)を受信してみよう
3)南極・昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」が5月5日(日・祝)に “こどもの日の特別運用” を実施、JARL中央局から交信に挑戦したい小・中・高校生(無資格者も可)を募集中
4)<SSNが“300”に迫るなかコンディションは不発気味>突然の大オープンに期待? 4月23日(火)に太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)“279”を記録
5)<「インターネットでの情報共有の禁止」について具体例を挙げて説明>JARL、4月27日(土)21時から24時間「第66回(2024)ALL JAコンテスト」を開催
6)<直近の交信年月日を表示する…など、約4か月ぶりに更新>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月21日にバージョンアップしてVer5.42を公開
7)【速報】<注目の「全国の区域内の理事候補者(定数5)」も確定>JARL、「令和6年通常選挙」の開票結果を告示
8)<モールス符号(欧文・数字など)を覚えてくることが条件、申し込みは先着順>JARD、5月12日(日)に東京都豊島区で「モールス初心者のための勉強会」を無料開催
9)<第3特集は「UV-K5で聞く おもしろ無線受信ガイド」、特別企画「ブルーインパルス展示飛行 周波数予想」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年6月号を刊行
10)【写真投稿】<特別局「8N7YUA」の体験運用なども実施>4月14日(日)に行われた「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」の様子
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参加しよう!と言うのが正しいのでしょうけど参加しない人は是非聞いてみて。
こんなに混んでるシーンはなかなか無いから。 何を聞くかと言うと、無線機の混信除去機能のお試し受信。絶好のテスト環境な訳です。特に7MHz。SSBもCWも。 受信機能の全てを使ってみましょう。 ノイズブランカって使うと逆にサイドが被ってくる、なんて知らなかった人多いでしょ。 IF-SHIFTは基本中の基本フィルターの幅を切り替え(可変も)てさらにSHIFTとかTWIN-PBTを中外逆に回したり、一緒に回したり。CWはモード反転してみたり(CWは送信周波数で受信すると本当はゼロビートで無音になってしまうところ、わざと600Hzとか700Hzずらして受信してトーンを発生させています。上から聞くか下から聞くかをやっているんです。切り替えると周囲の局が異なるので混信の様子が変わるのです。) メーカー自慢の機能をいろいろ使ってみましょう。なるほどこういうことね、と言う発見があるかも。 無線機の値段や大きさの差は、受信回路が占める部分が大きい。特にこんな時は高級機のほど快適に運用できる。コンテストでロケの良い場所で運用する移動局が高級機の50Wバージョンを使う意義はここにあります。 |
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無事に終了しております。ありがとうございました。 |
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本日は朝一番でA1CLUB OAM, 1エリアの局が品川からKEY局をされておりましたが弱い~ 何とかQSO成功しました~
その後はISSチャレンジ、本日は1と7エリアの局それぞれ一局づつQSO~
CBは13時と15時にスクランブルかけましたがいづれもZu spät !
気を取り直して特小でCQ~
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(期待を裏切らないこの局!!!)
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
田宮NEWSをご存じでしょうか? プラモデルで有名な田宮が毎月出している小冊子。 当時80円か100円くらいだったと記憶しております。 新プラモデルや改造記事等々~ 毎年開かれる人形改造contest?には数々の力作が! 僕は全くダメでしたが読むだけでも楽しめました。 ある月の雑誌でF-86をブルーインパルスの塗装にするという企画があり、 やってみましたが、手塗ではむらあり難ありで....
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ICB-87R メンテナンスのためお預かりしました。 ![]()
アンテナのネジを増し締めしました。 ![]() 基板を点検。
パターン、ハンダ不良などの異状はありませんでした。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]()
電池ケース。 接点に若干のサビが出ていました。 ![]()
サビを洗浄しました。 ![]() 測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]()
出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]() 受信感度を調整。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]()
受信感度。 ー124,9dBm この無線機は当たりです。 ![]()
Sメーター感度。 ー73dBm 受信のとき、 ![]()
Sメーター 9を指示しました。 ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]() 性能は引き出しました。 メンテナンス完了です。 ![]() |
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ICB-87R チャンネルスイッチにガリがあるとのことです。 ![]() アンテナのネジを増し締めしました。 ![]() 基板点検。
パターン、ハンダ不良などの異状はありませんでした。 ![]()
チャンネルスイッチにガリがあります。 取り外し。 ![]()
分解、接点を洗浄しました。 ![]()
チャンネルスイッチOKです。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]()
測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]()
受信感度を最大に調整。 ![]() 受信感度。 ー123,0dBm ![]()
Sメーター感度。 ー73dBm 受信のとき、 ![]()
Sメーター 9を指示しました。 ![]()
アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]()
基本性能は出ています。 メンテナンス完了しました。 ![]() |
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2週間ほど前の話。 今年は1月からずっと忙しくて家の掃除もままならない日が続いていたこともあって、ついに「家庭内のDX」に手を付けることにした。 ここでいう「DX」とは、「Long Distance」ではなく「Digital Transformation」 のことである。 それは「ルンバ」の導入。 そして購入に際し、はじめて「JARL NEWSについてきたケーズデンキの割引券」を使ってみた。ちゃんと割り引いてくれた。 ロボット掃除機は実際どんなものだろうと思っていたが、「自動で掃除をしてくれるので体が楽」というよりは、「自動で掃除をしてくれるので、その時間を他のことに使える」効用のほうが大きいと感じた。 その一方で、購入したルンバがやってくれるのは「掃除機掛け」だけなので水拭きが必要なところは別途自分でやらないといけないし、ドアの裏側などルンバが入り込めない細かい場所も自分でやらないといけない。もちろん階段の掃除はルンバではできない。 まあそれでも、掃除機だけでも自分で勝手にやってくれるのはありがたい。 |
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今作っている430/144 Cubical Quad 外形ができました。 製品ではないし、どこに出すわけでもないのでエレメントの曲がりなどはある程度直しますがほぼ完成です。 430MHzの分配器を作ったように2本で1組になります。
ブーム長1950㎜ です。 4mのパイプを半分に切って2m それにスプレッダーを差し込むので前後25㎜の余裕をとった次第です。
430MHzで12Ele 144MHzで6Ele の設計です。 430MHzのスプレッダーを数えると少ないのですが、144MHzのスプレッダーと共用しています。
前はエレメントがステンレス線だったのでエレメントをつなぐ時は圧着端子B1.25 というのを使いました。 今回はエレメントがアルミなので電解腐食を起します。 それでホームセンターを物色すると3㎜のアルミパイプがありました。 それを短く切って(2cm)つなぐための金具に流用です。
ここは430MHzの給電部分ですのでつないでいません。
同じく144MHzの給電部分です。 スプレッダーとブームのパイプのところにテープを巻いています。 エレメントを差し込むときスプレッダーが動いたら拙いので仮止めです。 エレメントを差し込んでつないでしまえばスプレッダーは動きませんので不要になりました。 外さなくてもいいんですが美観上外しておきます。
次回は給電部取り付けとスタックバーの準備です。
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日本における、2024年4月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、4月に入って4回目となる更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)で4月に入って4回目の更新---2024年4月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
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昨日の昼に都内のある公園でUV-K5でいろいろな無線をスキャンして受信してみました。
![]() 例のロッドアンテナも試してみたくて。 波長の合うマリンバンドが良く聞こえてきました。エアバンド、羽田の管制も強く聞こえてきます。標準アンテナより長さの分強くなる感じ。 ![]() 400MHz代も調子良く期待以上の好感触です。 東京湾のマリンバンドの交信は必要最小限の通信であるにもかかわらずとても賑やかで、昔のアマチュア無線のメインチャンネルのように常に誰かが聞こえてスケルチがほとんど閉じないあの状態を思わせるものでした。楽しい。 うちに帰ると海から遠く離れるとはいえ、ベランダのモービルホイップからのケーブルをつないでも全く聞こえなくなります。ところがモービルホイップをデジ簡用のものに変えると聞こえてくるのです。 感度の良いアンテナで聞こえず、感度の悪いアンテナで聞こえる。ハンディ機、特に広帯域受信が出来るものに多い現象です。城山湖では付属アンテナでも同じ状態になります。 そう言えばIC-2Nが爆売れしていた時、でかいGPつないだらアマチュア無線のバンド中警察無線の被りで大変な経験をしたことが。マリンバンドの直ぐ下には強力なデジタル変調の電波がズラッっと並んでいます。言わずと知れたデジタル化した警察無線。これがうちから見える、城山湖にも近い山の上から常時強い電波を出している。 犯人は警察だ!(笑) この影響を避けるとマリンバンドが聞こえてくる。良い受信機使えば解決するんですけどね。 |
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本日は午前中、帯状疱疹のワクチン接種のためクリニックへ~ その後、コスコへ~ お目あてのものは残念ながらありませんでした。 帰宅は17時過ぎ~JR6開けているようなのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) いわてB73/JR6石垣島(間に合いました~)
その他あいちさんも聞こえてましたのでコールもフェードアウト!( ;∀;)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(安定の...)
その後は高校の同窓会へ~長い一日でした。
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日ハイゲインや周辺機器販売で有名なMFJが近々廃業予定との残念なNEWSが飛び込んできました。 オーナーはもう80歳くらいになるとの事でした。 長い間ご苦労様でした。 今も使用している他チャンネルアンテナーリグ切り替え機! 以前使っていたノイズキャンセラー!その仕組みにびっくり!
このように日本では製造されていないニッチ?な周辺機器がたくさん販売されておりました~
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安価なATU。0.2Wから使えるのが特徴(上限は20W)。1.8~30MHzに対応という仕様だけど、50MHzでもチューニングできた。バッテリ内蔵。
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こんばんは〜 うちの会社は明日からGWの連休なのですが、 わたしは 社畜 なので何日かは仕事です 。 しかも 職制 なのでタダ働きです さてさて先日の話(実話) とある企業(仮にト◯タとしますw)と開発打ち合わせをしました。 ト◯タ(仮名)からまだ仕様が提出されてないのに、ト◯タ(仮名)の担当者は「納期は絶対変えれないからね」 って言ってました。。。 チーン。。。 https://youtu.be/rv517-OzHPY?si=mTyllaihbmducsQs
うちの会社の人も発言してますね。 さっきの打ち合わせした後にこの動画を見たのですが、
動画の20:12〜 笑っちゃいました。 お前のとこの社員が無茶言って来るんだけどwww まぁまぁこんな時は気分転換ですね。 (章男さんも今はグッと堪えろって言ってますしw)
前回の練習は、なんか調子いいなって思って気持ち良く打ってたのに、今回はボロボロ
これは何とかしないとあかん ということで、 で、 で、、、 キャディバッグ書いました ![]() 好きなブランドは NewBalance か JackBunny そのあたりで探していたら、ショップのお姉さんが、新古品だけど可愛い柄のやつあるよって見せてくれたのが PING のスタンド式バッグ(2022年モデル) (画像は他のショップのHPから借用)
カラーはUS限定デザインのWhite Tropicっていうらしいけど、めっちゃ良いやん
めっちゃ可愛いやん これ買う〜 新古品価格でかなりお値打ちだったので速攻で買いました キャディバッグが安く買えたので、クラブも一本買っとこっと (笑) これ、普段打ちっぱなしに持っていくセット ドライバーとユーティリティはXXIO ユーティリティは7番 間を埋めるクラブが無くて欲しかったんですよね〜。
ていうか、以前5番を持ってたのですけど、シャフトが折れちゃったんです 同じXXIOの4番を買いました 気分転換でキャディバッグとクラブも買ったし、 気分転換にゴルフ行きたーい! |
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アマチュア無線機器の製造販売の大手、米国のMFJ社(MFJ Enterprises Inc.)は2024年4月25日、創業者のMartin F. Jue氏(K5FLU)による「ミシシッピ州スタークビルにある生産施設を5月17日をもって閉鎖する」との声明を発表した。姉妹会社のアメリトロン(Ameritron)、ハイゲイン(hy-gain)、クッシュクラフト(Cushcraft)、ミラージュ(Mirage)、ベクトロニクス(Vectronics)も同様としている。なお在庫製品の販売は継続し、保証期間内および期間外の修理サービスも当面継続するという。
MFJ社は1972年の創業。アマチュア無線機や周辺機器の大手として多数の製品を製造販売してきた。日本にも同社製品を輸入販売している商社やショップが複数あり、多くのアマチュア無線家に愛用されている。
![]() 米国MFJ社のホームページより
「A Heavy Sad Heart(重く悲しい心)」と題した、MFJ創業者 Martin F. Jue氏(K5FLU)の4月25日付け声明は次の通り。
(参考:日本語による機械翻訳)
親愛なるハムと友人の皆様へ。
すでに多くの方がご存知のように、MFJは2024年5月17日をもってミシシッピ州スタークビルでの工場生産を終了します。これは姉妹会社であるアメリトロン(Ameritron)、ハイゲイン(Hygain)、クッシュクラフト(Cushcraft)、ミラージュ(Mirage)、ベクトロニクス(Vectronics)についても同様です。
私がこのビジネスを始めた52年前とは時代が変わりました。私たちの製品ラインは大きく成長し繁栄しました。しかし新型コロナウイルスは、私たちを含むビジネスのすべてを変えました。私たちがこれまでに経験したことのない大きな打撃であり、完全に立ち直ることはできませんでした。
私は今年80歳になりました。引退を考えたことはありませんでしたが、人生はとても短く、家族との時間はとても貴重です。
長年にわたり、私とともにこの会社を築き上くのに協力してくれたすべての従業員に感謝します。当社にはMFJで10年、20年、30年、40年、それ以上のキャリアを積んできた社員が多数います。
私たちは2024年5月17日以降もMFJ製品の販売を続ける予定です。手元には多数の在庫があります。また保証期間外および保証対象の製品の修理サービスも当面の間、継続いたします。
最後に、長年にわたりMFJを世界的な名声と収益性の高いビジネスにしてくれたすべてのお客様、そしてディーラーの皆様に特別な感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。
敬具 73s
hamlife.jpでは、MFJ社の製品を輸入販売している日本国内の商社や販売店のいくつかに問い合わせを行ったが、4月26日17時の時点で「同社からは何の連絡を受けていない。これから確認を急ぐ」という回答だった。MFJ社と連絡が取れ次第、ホームページ等で今後についての告知が掲載されるものと思われる。
MFJだけでなく、真空管リニアアンプのアメリトロン、V/UHF帯半導体リニアアンプのミラージュ、アンテナのハイゲインとクッシュクラフト、アンテナ周辺機器とキットのVectronicsなど、憧れだった米国のアマチュア無線機器ブランドの終焉が近づいたことに、SNS上では日本のアマチュア無線家からも惜しむ声が上がっている。
●関連リンク:
The post <アンテナのhy-gain、リニアアンプのAmeritronなど姉妹会社も同様>米国MFJ社、2024年5月17日をもって「生産終了」 first appeared on hamlife.jp . |
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ICB-R5 動作しないとのことでお預かりしました。 ![]()
ラジオ受信のみ動作しました。 ![]()
CB無線側は送信、受信、音も出ずに全く動作しません。 ![]()
アンテナの先端が折れています。 ![]()
アンテナの引き出しが上手くゆきません。 ![]()
合致しそうなナット。 ![]() ナットをろう付けしました。 ![]()
アンテナの引き出しOKです。 ![]() 分解。
電池ケースです。 ![]() サビがひどいです。 ![]()
長年にわたり保管されたようで、無線機内部は湿気による腐食がひどいです。
フレーム部分は金色に近いメッキがされているのですが、全体的に白くなっています。 ![]()
乾電池からの液漏れ跡です。 ![]()
導通はありません。 ![]() サビを落としてハンダメッキをしました。 ![]()
アルコール洗浄しましたが、プラスチックのサビはきれいに落ちませんでした。 ![]()
フレームのサビ粉ふき。 ![]()
可能な限りアルコール洗浄しました。 ![]()
電池ケース下の基板です。 ![]()
電池から液漏れしたものが基板に落ちてしまった跡です。 ![]()
寿命、修理不能、諦めてください。 となるのでしょうか。 ![]()
基板を洗浄しました。 ![]()
行けそうかも知れません。 ![]() 液漏れ箇所の裏側です。
ロジックICがヒドイことになっています。 ![]()
腐食部分を削り取りました。 ピン足が朽ちてダメなようです。 ![]()
ダイオード、D115にあってはリードが朽ちて無くなっています。 ![]()
基板取り外しです。 ![]() ![]()
ロジックICを外しました。 東芝TC4022 オクタルカウンター
ピン足が朽ちてボロボロに欠損しました。 ![]()
パターンも腐食して無くなっています。 ![]()
パターンを修復しました。 ![]() 緑色レジストを塗布しました。 ![]()
緑色ソルダーレジストです。 ![]()
テキサスインスツルメンツ CD4022 を入手しました。 ![]()
交換しました。 チャンネルスキャンを制御しているICですが、機能回復しました。 ![]() その他、パターン、ハンダ不良などあやしい場所を修復しました。 ![]()
プラスチックモールドの水晶発振子ですが、全く発振していません。 ![]()
金属製の水晶発振子に交換しました。 ![]()
湿気の侵入によりFズレを起こすことがあります。 ![]()
水晶が発振しない原因はオシレーターのトランジスターが不良でした。 2SC930 ![]()
東芝 2SC399に交換しました。 シルクハット付き ft=60Mhz のものですが問題なく発振しました。 ![]() 16,273Mhz の発振を確認中。 ![]()
水晶のバラツキにより、2、5、7チャンネルに「ポコポコ」というモーターボーティングノイズが発生しました。
アース不全やGAINが高過ぎるのが原因となります。
特定のチャンネルのみに現れる現象により水晶周辺の部品を見直します。 ![]()
どこが、というわけではなく部品同士が影響し合うこともあります。 ![]() ダイオードを交換。 ![]() スイッチングダイオード8チャンネルぶんを全交換。
ポコポコノイズは解消しました。 ![]()
CB、ラジオ切り替えスイッチに接触不良があります。 ![]()
接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]()
メンテンナンスOKです。 ![]() チャンネルスイッチをメンテナンス。 ![]()
接点洗浄。 ![]() 接点研磨。 ![]()
メンテナンスOKです。 ![]() PTTスイッチをメンテナンス。 ![]()
接点洗浄、研磨。 ![]() スキャンスイッチをメンテナンス。 ![]()
接点洗浄、研磨。 スイッチ類については全てメンテナンスしました。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]()
Sメーターに動作不良がありました。 ![]()
磁化されていたので消磁しました。 ![]()
Sメーターの照明をLED化しました。 電球色のLEDです。 昭和の色ですね。 ![]() 変調が掛かりません。 ![]() マイクユニットが不良です。 ![]()
とても小型なダイナミック型ユニットで、直径1,5cmくらいです。 断線しています。 ![]() カナル型のイヤホンから部品を取り出します。 ![]()
小型のダイナミックユニットが使われています。 ![]() 直径1,5cmくらい。 ![]() ちょうど同じくらいの大きさです。 ![]()
磁化されると音がモコモコするため消磁しました。 ![]()
フレームにはピッタリ治まりました。 ![]()
ダイナミックマイクのインピーダンスは600Ωくらいですが、カナル型イヤホンのものはスピーカーといえるもので、インピーダンスは8Ω以上かと思います。
LO出しHI受けであれば、低周波の場合には配線距離が長くならない限りそれほどの影響はありません。 オシロスコープで見ても十分な変調が掛かります。 ![]()
マイクの修理OKです。 ![]() 外部電源の逆接続防止対策をしました。 ![]()
測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]()
受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー118,0dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
先端が折れて短くなったアンテナも再調整OKです。 ![]()
メンテナンス完了しました。 ![]() |
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2024年4月29日(月・祝)9時から20時までの11時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第14回(2024年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。2022年までは、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間にまたぐ形での24時間開催だったが、昨年(2023年)から「昭和の日(4月29日)」の祝日1日のみの11時間開催に短縮され、さらにバンドごとに時間帯を区切って実施することにルールが変更されている。
●第14回(2024年)KANHAMコンテスト バンド別開催時間
本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。呼び出し方法は電信の場合が「CQ KH TEST」、電話の場合が「CQ KANHAM CONTEST」。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」となる。
KANHAM特別記念局(「8J328A」「8N3XXV3I」)のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。
「コンテスト当日20歳未満の局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける
ログの締め切りは日本時間の5月12日(日)23時59分59秒まで。電子ログでの受け付けに一本化されたので注意してほしい。各種目の入賞局(1位の局)には賞状と副賞が郵送で贈られる。
なお、実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。
詳しくは、下記の関連リンクから「第14回(2024)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <昨年(2023年)から開催日を「昭和の日」に変更&バンドごとに時間帯を区切って実施>4月29日(月・祝) 9時から「第14回(2024年)KANHAMコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年4月19日の第199回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介( アマチュア無線開局者の年齢分布 について)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、入力したCWをそのまま再生する、2chメモリーキーヤーの「CQ Parrot 2(CQオウム2)」を紹介。さらに平成7年に取得したという4アマの無線従事者免許証を披露した(その後、平成25年に1アマを取得)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2024年5月12日(日)に東京都豊島区のJARDハム教室で、“モールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場”として「モールス初心者のための勉強会」を初開催する。対象はJARD主催の養成課程講習会の受講経験があるか、JARD受講者交流サイト「HAMtte」のメンバーである人。なお参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しいと案内している。受講料は無料、募集定員は10名程度(先着順)となっている。
JARDはかねてから「モールス通信教室(仮称:モールス初心者の勉強会)」の実施を検討し、今年1月には関係者を集めて2回コースの「モールス通信教室」を試行した。この時のカリキュラムは1回目が「講師の指導でモールス符号を覚えることと聞き取り練習」で、1週間後に行う2回目までの間に自分で反復練習をしておき、2回目は「CWの略符号などを覚え、講師との模擬交信に臨む」というものだったが、これでは十分な力がつかないなど、課題が浮き彫りになっていた。
今回JARDは、モールス初心者のための勉強会」を本格実施することにあたり、『参加者は当日までに「アルファベット(A~Z)26文字」「0から9までの数字」「?」および「/(斜線)」の計38文字の符号を覚えてきて欲しい』と案内。参加者のモールス符号の理解度をある程度揃えることにした。
JARDの発表から一部抜粋で「モールス初心者のための勉強会」を紹介する。
「モールス初心者のための勉強会」を開催
JARDでは、3アマの講習会を受講する際に、「モールス符号を覚えてきてください」とお願いしています。 せっかく覚えたモールス符号です、モールスによる交信を始めたいと思っている方もいらっしゃると思います。
JARDでは、これまでも定期的にアマチュア無線の交信(電話)について、「初心者交信教室」を実施してきましたが、 今回新たな取り組みとしてモールス交信を始めたい方向けに、モールスに慣れる場として 「モールス初心者のための勉強会(以降、モールス勉強会)」を開催することとしました。
◆参加される方へのお願い
・まずは勉強会の当日までに、モールス符号を覚えてきてください。
・覚え方は音感法を推奨します。
◆モールス勉強会の日時・場所
★日時: 2024年5月12日(日)13:00~17:00
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★内容:
★募集定員と参加条件:
★参加料: 無料(※参加には申し込みが必要です)
★申し込み方法:
★申し込み先メールアドレス: mors(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限: 2024年5月8日(水)18時まで
★ご参加にあたって:
★モールス勉強会に関するお問い合わせ先: JARD管理部 電話 03-3910-7241
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <モールス符号(欧文・数字など)を覚えてくることが条件、申し込みは先着順>JARD、5月12日(日)に東京都豊島区で「モールス初心者のための勉強会」を無料開催 first appeared on hamlife.jp . |
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3.5mmとRCAのステレオ変換ケーブル。3.5mm側の先端は赤?白?
なんと、物によってマチマチだった。
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