
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事


2025年3月17日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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2025年3 月20日付の「D-STAR NEWS」によると、東京都中央区日本橋浜町で運用中のD-STARレピータ(430MHz帯DVモード、1200MHz帯DV/DDモード)「JP1YIU」に10.1GHz帯のD-STARレピータ(DVモード)が増設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。1エリアの10.1GHz帯D-STAR(DV)レピータ開設 はこれが初めて、全国でも2例目となる。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP1YIU (10.1GHz帯は JP1YIU C )
・周波数: DV 10.24510GHz
・設置場所: 東京都中央区日本橋浜町(アイコム東京事業所)
・ローカルIP: 10.0.0.5
・運用開始日: 令和7年3月20日(インターネット接続)
・備考:
JP1YIUはD-STARレピータとして430・1200DV、1200DDを運用していましたが、JR3VEに続き10.1GHz帯のDVレピータを増設しました。
●関連リンク:
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2025 年3 月20日付けの「D-STAR NEWS」によると、京都府舞鶴市に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP3YII(舞鶴430)」は設置場所の都合により3月19 日付けで廃止された。
JP3YIIは2012年6月26日に京都府舞鶴市浜に開設、439.49MHzのDVモード(インターネット接続)で運用を行っていたが、このほど「設置場所の都合」により2025年3月19日をもって廃止された。
●関連リンク: JP3YII廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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NanoVNA-H4をアンテナアナライザとして使うための設定を予めまとめたファイルを公開しているが、その記事に対して「ファイルが読めない」というコメントをもらった。
先に結論を書くと、ファームウェアのバージョンが上がって […]
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本日は夕方公園デビュー
(小金井市) おきなわOS404(初めに聞こえたのがこの局!) いわてB73/JR6(イベントデイのペデションですね!) とうきょう13131/JR6(ブーン音の合間に何とか交信成立!
ということで石垣島各局、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日CQ誌4月号が発売になりました。特集は春のポータブル運用ガイド! 中々面白かったですジャクリというポータブル電源、ほしくなりました~ 欠点はキャップだそうな~なんと駅前QRVの記事の中にさいたまAD966さんの特小記事が!! フリラのCQ誌ジャック(笑)!?海外で楽しむポータブル運用の記事も良かったです。 各国の運用ガイドがあり、韓国もHL1/JXXXXで交信できるんですね~ あとA1CLUBのKEY局のお一人JA3AVOさんのPJ4移動記もとても面白かったです。 勿論PJ4はコンタクト済みですが交信したかったですね~QSO数の比較、7年前と比べてFT-8交信が 激増しているのには時代を感じさせられました~草の根リポートはアメリカのフリラの話の続き。 WDXXXXXXなんて昔のわんぱくフリッパーのコールさんみたいでかっこ良いです。 頭の4文字なのが放送局ぽくってFB.日本もJABC-1234見ないなコールサインで時間とかに発行すればよいと思いました。 軽量ソーラーパネルの活用の記事も興味深かったです。鉄分多めは伊予鉄~ アルゼンチンで急成長 テスラ考案の雷防御システムはアルゼンチンが世界で二番目の落雷地とは知りませんでした~ いつも楽しみな私が歩いた秋葉原は日米商事とかのっていて懐かしい~ FROM USAは米国の厳しい事情が...前からアンテナ設営など厳しいと聞いておりましたが!! EXTRAの勉強したときも計算方法とかありましたね、最近日本でも計算が義務付けられました。エイプリールフールの 話はほのぼのです。昔は4/1にウソツキまくってましたが、最近はあまり聞かなくなりましたね~ C4FM&WIRESはFTM-510Dのお話、500との違いだそうです。 BCL TODAY FLASHは 東京コントロール120.5MHz、以前良く暇なとき聞きながら作業してましたっけ。 以心電信ではTVドラマにモールスが登場?クジャクのダンス、誰が見た、僕見てますけど気づきませんでした~(-_-;) ライセンスフリーワールドはとうきょうAR705さんのインタビュー。勿論当局もCB/特小で交信させていただいております。 特小がメインなのですね。僕もいつかCBから特小に軸を動かすことがあるかもしれません。 ということで今月号はとても面白かったです。評価はEXCELLENT絶対買いです!(注:あくまで個人的感想です)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年2月5日に「Ver5.45a」としてバージョンアップ(QRコード印刷時の不具合修正や新ドメインに伴う改修など)したが( 2025年2月5日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2025年2月15日に、さらに3月1日→3月5日→3月10日→3月17日→3月18日→3月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)されたる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年2月5日に「Ver5.45a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年2月15日→3月1日→3月5日→3月10日→3月17日→3月18日→3月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/3/19の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/5、3/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/2/15の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します)(ADIFをPOTAにアップしたらノーQSLが除外されていたので)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.45a
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3月18日、東海総合通信局は電波監視システム「DEURAS(デューラス)」による電波監視によって、許可されていない無線機器を用いて簡易無線局を不法に開設していた事案が発覚したため、簡易無線局の免許人である愛知県犬山市の法人に対し、ほかに開設している簡易無線局67局(合法局)の運用を14日間停止する行政処分および、法人の代表者である愛知県小牧市在住の無線従事者(55歳、第三級陸上特殊無線技士)について、その業務に従事することを14日間停止する行政処分をそれぞれ行った。
![]() 電波監視システム「DEURAS(デューラス)」は、全国の総合通信局などに設置されたセンタ局と、それ以外に設置されたセンサ局、さらに不法無線局探索車「DEURAS-M」のネットワークで不法無線局の発信源を探し出す。右はDEURASアンテナ(東海総合通信局「最新の電波監視システム」から)
東海総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに簡易無線局を開設し、電波法に違反した免許人および無線従事者に対して、3月18日から14日間の無線局の運用停止処分および無線従事者の従事停止処分を行いました。
1.違反特定の経緯と概要
電波監視システム「DEURAS」による電波監視の結果、不法に開設された簡易無線局6局の運用を確認・特定しました。この開設は電波法第4条第1項の規定に違反するものであることから、同法第76条第1項及び第79条第1項の規定に基づき、以下の行政処分を行いました。
2.行政処分の内容
被処分者: 愛知県犬山市の法人(簡易無線局の免許人)
被処分者: 愛知県小牧市在住の男性(55歳)(上記法人の代表者)
3.電波法の適用条文
(無線局の開設)
第4条 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
第76条
(無線従事者の免許の取消し等)
第79条
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<マイメディア東海>「電波監視官(電波Gメン)」のお仕事、第3弾!…電波監視設備「DEURAS(デューラス)」の活用法
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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今年(2025年)は日本におけるラジオ放送が始まって100年の節目を迎える「放送100年」に当たることから、日本放送協会(NHK)では「放送100年プロジェクト」と題したさまざまな企画を行っている。全国のNHK職員を中心に活動する「NHK東京アマチュア無線クラブ(JA1YQH)」は、2025年12月末まで “放送100年” の記念運用を実施している。期間中に交信した局には、限定仕様の特別QSLカードを1wayで発行する計画としている。
関係者からhamlife.jpに情報が届いたので紹介しよう。
●NHK東京アマチュア無線クラブ(JA1YQH) 放送100年記念運用のご案内
1925年3月22日、社団法人東京放送局がラジオ放送を開始してから今年で100年を迎えます。そこでNHK東京アマチュア無線クラブ(JA1YQH)では、放送100年の記念運用と、記念QSLの発行を行うことにいたしました。
まずは、放送100年の記念日にあたる3月22日(土)と23日(日)、7MHz帯と430MHz帯を中心にできるだけ多くのバンドで集中運用を行います。またその後も12月末まで、不定期になりますが運用を行う予定です。
運用場所は東京・渋谷のNHK放送センターにあるJA1YQH固定局を中心に、全国各地のクラブ員による移動局運用も予定しています。
2025年2月に刊行された大型本「NHK放送100年史」は、放送100年間の番組の歴史を「ラジオ編」「テレビ編」の2部構成でまとめたもので、それぞれ番組の系譜をたどった放送史から始まり、ほぼすべての定時番組の概要一覧、年表を中心に構成している、放送ファン必読の1冊だ。下記赤枠のAmazonリンクから購入できる。
![]() 大型本「NHK放送100年史」(右)は、本文1,552ページ、重量4.6kg超えという大ボリュームだ。JARLの「’89アマチュア無線局名録」(左)よりも厚くて重い!
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)香川県支部は、2025年3月23日(日)に「ハムフェスティバル in かがわ 2025」を丸亀市のアイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)で開催する。詳細は同支部のWebサイトおよび支部報(PDFで閲覧可能)で下記のように発表されている。
★ハムフェスティバル in かがわ 2025
JARL香川県支部では「ハムフェスティバル in かがわ 2025」を下記のとおり開催します。
◆日時: 2025年3月23日(日) 13:00~16:00(受付11:00~13:30)
◆会場:
◆アクセス:
◆内容:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月16日(日)21時30分からの第457回放送。前半では3月1日に「水戸の梅まつり」に合わせ、水戸市の千波湖畔で「8J1MITO」の公開運用を行った際のエピソード。続いて茨城県古河市の古河公方(こがくぼう)公園で開催されている「古河桃まつり」の特別局「 8N1MOMO 」の公開運用(3月9日)を手伝ったという話題だった。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。3月9日に福岡県で開催された「第22回 西日本ハムフェア」にブースを出展した報告だった。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「8N1MOMO」の公開運用をお手伝い>OMのラウンドQSO、第457回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


ゼロカラコンピ「春」のアルバムジャケットが発表されました。全156曲4枚組になります。
LC575こと僕の2曲はピンク色の01に入ります。 ![]() 他はこちらです。 ![]() ![]() ![]() 近日中にYouTubeで配信開始、4月12日サブスク配信開始です。 参加者の皆さんの曲を聴くのが楽しみです。 ではまた ![]() にほんブログ村 |




昨日の読売新聞夕刊に、先日まで連載小説を執筆していた多和田葉子さんの記事が掲載されていた。研修生のモデルは自分自身であったとのこと。インターネットがなかった1980年代は、異国の地であったとしても現在とかなり生活の流れ方が違っていたことに、この小説はあらためて気づかせてくれた。
![]() ![]() ![]() |


3月18日、関東総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した神奈川県綾瀬市在住の第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(58歳)と、同じく東京都八王子市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(52歳)のそれぞれに対して、その業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。なお本件は、昨年(2024年)、関東総合通信局が神奈川県津久井警察署とともに、神奈川県相模原市の国道412号において行った不法無線局の取り締まりで電波法違反行為が発覚し、摘発した2人に対する処分となる( 2024年12月5日記事 )。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者2名に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 神奈川県綾瀬市在住(58歳)
被処分者: 東京都八王子市在住(52歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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<アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 無線従事者2名を電波法違反で行政処分(令和7年3月18日付)-無線従事者の従事停止処分-
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年2月5日に「Ver5.45a」としてバージョンアップ(QRコード印刷時の不具合修正や新ドメインに伴う改修など)したが( 2025年2月5日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2025年2月15日に、さらに3月1日→3月5日→3月10日→3月17日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)されたる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年2月5日に「Ver5.45a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年2月15日→3月1日→3月5日→3月10日→3月17日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/3/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/5、3/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/2/15の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します)(ADIFをPOTAにアップしたらノーQSLが除外されていたので)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.45a
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総合通信基盤局電波部移動通信課は、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」( 2024年12月13日記事 )の中で、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり…」という認識を踏まえ、「アマチュアバンドプラン」における、とくに使用頻度が低調または使用されていない2,425MHz帯、5,750MHz帯、10.125GHz帯の周波数帯において、現在はレピーター(中継用周波数)の専用使用区別となっている周波数帯を、中継用以外(衛星およびEMEを除く)でも使用できるようにするため、「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める件(令和5年総務省告示第80号)」の一部を改正した案を公表。2025年3月18日(火)から4月16日(水)まで約1か月間にわたり、広く一般から意見募集を行うとしている。なお、本件の解説やバンドプランの変遷などについては、JJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」で詳しく紹介している ので一読をお勧めする(記事下の「関連リンク」を参照)。
今回の改正案は、2400MHz帯、5600MHz帯、10.1GHz帯のアマチュアバンドにおける「周波数の使用区別」(いわゆる総務省バンドプラン)の一部を変更し、告示の「注記」でレピータ通信専用としていたもの(この周波数の電波は、連盟の中継用無線局に係る通信を 行う場合に限り使用することができる )を、レピータ通信でも使える(この周波数の電波は、連盟の中継用無線局に係る通信を 行う場合に使用することができる )と改めるという趣旨だ。
ちなみに2025年3月現在、日本で開設されているレピータ局の局数は下記のとおりだ。
・ 29MHz帯:アナログFM 1局
総務省が公表した「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示の一部改正案に対する意見募集」は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示の一部改正案を作成しました。
つきましては、当該告示改正案について、令和7年3月18日(火)から同年4月16日(水)までの間、意見募集を行います。
1.背景 本件は「令和5年度電波の利用状況調査に係る電波の有効利用の程度の評価結果」に基づき、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」において、2,425MHz帯、5,750MHz帯および10.125GHz帯の周波数帯において、アマチュア業務の中継用無線局の使用が低調または使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ検討を行うこととしたことから、2,425MHz帯、5,750MHz帯および10.125GHz帯の周波数帯において中継用周波数の専用使用区別となっている周波数帯を中継用以外(衛星およびEMEを除く)の用途にも使用可能とするため、アマチュア業務に使用する電波の型式および周波数の使用区別を定める件(令和5年総務省告示第80号)の一部を改正することとしました。
2.意見公募手続
3.今後の予定
●令和五年総務省告示第八十号(アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める件)の一部を改正する告示案 (総務省の別添資料より)
↓この記事もチェック!
<JARLなど124者(法人・団体等84者、個人40者)の意見が集まる>総務省、アマチュア無線バンドにも言及した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)結果」を公表
●関連リンク:
The post <2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯レピーター専用区分を見直し>総務省、「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示」の一部改正案に対して意見募集 first appeared on hamlife.jp . |


元JARL登録クラブのNo.5ハムクラブ(元JF1YOZ)は、2025年3月20日(木・祝)15時から18時までの3時間、日本国内のアマチュア局を対象にした「第55回 大都市コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz、2.4/5.6/10.1GHz帯の各アマチュアバンドで開催する。なお、ログ提出の締め切りが前々回(第53回)から大幅に短くなっているので注意してほしい。
ナンバー交換は、大都市区部の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区ナンバー」(RST+都市名+区名も可)、中核市の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市ナンバー」(RST+都市名も可)、それ以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点は電話1点、電信1点、バンドが異なれば同一局も異なった局とみなし、電信と電話のクロスモードによる交信も1点。マルチは区、中核市、および都府県支庁の数(大都市区部の局、および中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない)。 総得点は、マルチバンド部門=各バンドの得点の和×各バンドのマルチの和、シングルバンド部門=そのバンドの得点の和×そのバンドのマルチの和となる。
なお、2025年3月20日時点の「中核市」は、旭川市、函館市、青森市、八戸市、盛岡市、秋田市、山形市、福島市、郡山市、いわき市、水戸市、宇都宮市、前橋市、高崎市、川越市、川口市、越谷市、船橋市、柏市、八王子市、横須賀市、甲府市、富山市、福井市、金沢市、長野市、松本市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、一宮市、豊田市、大津市、豊中市、吹田市、高槻市、枚方市、八尾市、寝屋川市、東大阪市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、奈良市、和歌山市、倉敷市、松江市、鳥取市、呉市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、佐世保市、大分市、宮崎市、鹿児島市、那覇市の62市(第51回から松本市と一宮市が追加されている)。
紙ログと電子ログの締め切りは、前々回(第53回)から大幅に短くなっていて4月7日(月)消印有効、または電子メール着。そのほか「個人局のゲストオペレータによる運用は認めません」「JARLコンテストに準じます」など、詳しくは下記関連リンクから「第55回 大都市コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月16日(日)21時からの第89回放送。前半は月刊誌「CQ ham radio」で「記念局 INFORMATION」を連載しているJH8CLC/7 小野寺氏が電話で登場し、アマチュア無線の記念局に発給される特別なコールサインを解説。記念局に関する楽しみ(交信、訪問、開設運営など)を語った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/8~3/14)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月16日(日)15時からの第556回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、2月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2025年3月号の内容から、5月16~18日に米国で開かれる「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」参加への誘いを紹介。番組の終盤ではLED照明などから発射される雑音に関する記事を紹介した。
さらに3月19日(水)に発売される同誌2025年4月号にも触れ、特集「春のポータブル運用ガイド」に関連し、移動運用先で使う電源として便利な「ポータブル電源」について水田かおりと語りあった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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今日は東京への日帰り出張であった。
若い頃は、移動中の新幹線でノートパソコンを開いて仕事のひとつでも片付けたものだが、半年ぶりのこの出張では、体がだるくてどうにもならない。 ![]() |


2025年4月13日から10月13日までの184日間にわたり、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催される「大阪・関西万博(EXPO 2025)」の期間中、海外から多くのインパウンド(訪日外国客)が訪れることが予想される。その中には日本国内の電波法を知らず “外国規格の無線機” を持ち込み、そのまま使用してしまうことが考えられることから、総務省は、これらの電波法違反行為を未然に防ぐためとして、日本語や英語をはじめ、韓国語、中国語(繁体字と簡体字)、タイ語、インドネシア語、マレー語、ヒンディー語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語などのテキスト入りPR動画「外国規格の無線機は日本国内では使用できません」を制作。3月17日からYouTube公式チャンネル「総務省動画チャンネル」で公開をスタートした。
総務省では、日本の電波法規格に適合していることを示す“技適マーク”がない無線機を、日本国内で使用すると刑罰に問われることがあるとして、さまざまな言語で呼びかけるPR動画「外国規格の無線機は日本国内では使用できません」を制作。来日する外国人に向け、広く使用しないように注意喚起を行う内容になっている。
●外国規格の無線機は日本国内では使用できません(総務省動画チャンネル)
↓この記事もチェック!
<そのまま使うと電波法違反に、112機種が不適合>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)」を公表
<報道陣を集めて“使用禁止”を周知>北海道総合通信局、外国人スキーヤーたちが持ち込む外国製トランシーバー使用の常態化で取り締まりを強化
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アルインコ株式会社 電子事業部は2025年3月17日、ハードな現場でも使える421/422/440MHz帯の超小型特定小電力トランシーバー「DJ-PX11」(愛称:ラペルトーク3)全4色を3月下旬に発売することを発表した。ラペルトークシリーズ第6世代となる同機種は初めてIP67防水を搭載、交互通話で約20時間の長時間駆動、USB充電対応、強化された筐体設計などヘビーデューティな仕上がりだ。外形寸法(突起物除く)は約32.8W×80.4H×23.3Dmmで、バッテリーとクリップを含む本体重量は約51.3g、ボディカラーは4色を用意している。価格はオープンで、イヤホンと充電器は用途に合うものが選べるよう別売になっている。これらを用意しないと使用できない点に注意が必要だ。
![]() DJ-PX11(耳掛け型イヤホンは別売)
アルインコの発表から抜粋で「DJ-PX11」を紹介する。
ラペルトークもプロ仕様へ。あらゆる現場をスマートに。
・DJ-PX11A ブラック×ブルー
![]() DJ-PX11のラインアップ(左から DJ-PX11A ブラック×ブルー、DJ-PX11B ブラック、DJ-PX11R ブラック×レッド、DJ-PX11S ブラック×シルバー)
アルインコ株式会社ではこの度、超小型特定小電力トランシーバーDJ-PX11シリーズ、愛称「ラペルトーク3(スリー)」を発売いたします。進化を続ける超小型インカム「ナノシーバーDJ-PXシリーズ」の第6世代は「ハードな現場でも使えるラペルトーク」を実現しました。
ラペルトークシリーズ初のIP67防水、USB充電対応、強化された筐体設計などヘビーデューティな仕上がりで、ボディカラーは「A班はブルー、B班はレッド…」のようなグループ分けにも役立つ、スタイリッシュな4色からお選びいただけます。
設定はラペルトークで実績がある音声ガイドによる手動のほか、充電スタンドに乗せたラペルトークの設定ができるスマホアプリ、本体とPCをUSBケーブルでつなぐPCソフト、チャンネル自動設定ACSH、セットモード設定までまとめてコピーするエアクローンを採用、多数でも簡単に導入できます。また通話に割り込める2波同時受信、2者間同時通話、直線的な通話距離が大きく伸びる無線連結中継子機対応など、最上位機種にも劣らない、多彩な通話モードを採用しました。
ますます便利さが加速する超小型インカム「ラペルトーク3」、DJ-PX11シリーズの製品内容をご理解頂き、販売促進にご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
<主な仕様>
★幅32.8×高さ80.4×奥行23.3mm(突起物除く)、クリップを含んでも質量は約51.3g、IP67防塵・防浸の優れた外郭保護性能。
★イヤホンの1軸4極プラグは抜き差しが容易なストレートタイプとプラグが抜けにくく汚れが入りにくいねじ込みタイプ、イヤホンは耳掛け型とカナル型、合わせて2種4タイプから選択可能。
★電池は内蔵リチウムポリマー専用、放電状態からでも約4時間で満充電、交互・交互中継(通話)で約20時間、連結中継で約12時間、2波同時受信交互で約14時間、2者間同時でも約4時間と実用的な運用時間。
★1台ならUSBアダプターとType-Cケーブルを底面のポートにつないで、2台の時はスタンドとACアダプターのツイン充電器セットEDC-345Aで一度に充電。10口充電スタンドEDC-346と大型ACアダプターEDC-162を使えば一度に最大10台までのラペルトーク3をコンセント1つで同時に充電可能。
★背面の360度回転式ベルトクリップは出荷時に装着済。
★50のグループトーク番号、コンパンダー、受信音ミュート、テールノイズキャンセラー、秘話など定番機能から交互中継・連結中継の設定リモコンまで、交互通話機のフラッグシップDJ-P240に負けない多彩な機能を実装。
※ご注意:イヤホンと充電器は用途に合うものが選べるよう、別売です。これらが無いとお使いになれません。
※IP67外郭保護とイヤホンについてイヤホンプラグはいずれもIP67相当のテストに合格していますが、ストレートタイプは摩耗、ほこりなどの付着、挿入不良などから異物、特に水分浸入のリスクが高くなります。ダストや水・油分の多い場所ではねじ込みタイプをお使いください。いずれのプラグ使用時も、本体の防水保証は1年で、期間内でも異物浸入起因の故障は保証の対象外となりますのでご注意ください。
![]() DJ-PX11(カナル型イヤホンは別売)。外形寸法は約32.8W×80.4H×23.3Dmm(突起物除く)、本体重量は約51.3g(バッテリーとクリップ含む)という超小型だ
<定格>
・周波数範囲: 421/422/440MHz帯 特定小電力無線
<通話可能時間の目安>
交互・交互中継通話:約20時間 / 連結中継通話:約12時間
<充電時間の目安>
ツイン充電器セット EDC-345A / 10口充電スタンド EDC-346 / USBケーブル EDS-39 共通:約4時間
<通話距離の目安> (ラペルトーク3を2台使用して測定)
・河川敷など障害物がない平地、見通しのよい道:400m程度
●関連リンク: 超小型特定小電力トランシーバー ラペルトーク3 DJ-PX11シリーズ(アルインコ)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月17日時点で、アマチュア局は「344,953局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年3月10日の登録数「345,236局」から、1週間で283局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年3月17日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「344,953局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年3月10日時点のアマチュア局の登録数は「345,236局」だったので、1週間で登録数が283局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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特別な資格が必要なくても、トランシーバー片手に誰でも無線交信が楽しめる無線ジャンル “ライセンスフリー無線”。その全国規模の祭典、一斉交信イベント「春の一斉オンエアディ2025(通称「春オン2025」)」が、2025年3月20日(木・祝)の9時から15時までの6時間にわたり開催される。日増しに暖かくなってきたとは言え寒暖の差が激しいこの時期、最新の気象情報を確認をしたうえで、見晴らしの良いフィールドからオンエアーを気分転換を兼ねて楽しんでみてはいかがだろうか。
ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「春の一斉オンエアディ2025(通称「春オン2025」)」が3月20日(木・祝)9時から15時まで6時間にわたり開催される。
●「春の一斉オンエアディ2025(通称「春オン2025」)」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。
なお、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。
142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つといえる。
![]() ハンディ機片手にフィールド運用を楽しんでみたらいかがだろうか。見晴らしのよい場所から運用を楽しめば、CB無線(市民ラジオ)はもちろん、特定小電力無線やデジタル簡易無線登録局のハンディ機でも電波の飛びを実感できるだろう
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年3月17日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「HW Lab」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
3月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、新たに年間AJAアワードを発行へ」「IC-7760とIC-905のWeb版技術解説書が公開」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★HW Lab 第4回
★ Masacoのうたのせかい 第10回
★ PHONEで楽しむQRP通信 第21回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第89回
★アパマンハムのムセンと車 第30回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第35回
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年4月1日(火)を予定している。
● 関連リンク:
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2025年3月20日(木・祝)9時から15時までの6時間にわたり、日本国内(陸上)のアマチュア局・SWLを対象に、1.9MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の各アマチュアバンドの電信・電話で「第65回 東海QSOコンテスト」(JARL東海地方本部主催、中日新聞社後援)が開催される。今回、緊急告知!として「このたび総務省東海総合通信局からも後援をいただけることになりました。表彰もJARL会員・非会員を問わず対象の『東海総合通信局長賞』を急きょ設定しています!」と案内しているほか、前回(第64回)から1.9MHz帯が追加されたほか「近年の法令改正に伴い、いわゆる『体験運用』による書類提出の制限を撤廃し、『マルチオペ』としての参加を認めます」など、規約が改正している。
参加資格は日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL。部門は「管内局」と「管外局」に分かれ、「管内局」の交信(受信)相手は、日本国内の陸上で運用する局。「管外局」「SWL」の交信(受信)相手は、2エリア内(東海管内)の陸上で運用する局に限る。
ナンバー交換は「管内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市郡区ナンバー、「管外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県支庁ナンバーを送る。名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)はコンテストナンバーとして使用できない。
マルチプライヤーは、「管内局」が異なる2エリア内の市郡区の数および2エリア外の都府県支庁数。「管外局」と「SWL」が2エリア内の市郡区の数。バンドが異なれば同一の市郡区・都府県支庁でもマルチとしてカウントできるが、名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)をマルチとして計上できない。
前回(第64回)のコンテスト規約からの主な修正箇所と、注意事項は下記のとおり。
・開催日と書類提出〆切日の日付けを変更しています。とくに書類提出〆切日までが短いので注意してください。
・郵便料金変更に従い、参加証の発行のための返信用封筒に貼付する切手を84円から110円に変更しています。表彰式欠席時にともなう賞状発送についても、切手140円から180円に変更しています。
・総務省東海総合通信局から後援をいただくことになり、,表彰に「総務省東海総合通信局長賞」が追加されています。
ログ提出は4月4日(金)まで(消印有効)。書類の提出方法として「郵送で送る方法」と「専用Webサイトから送る方法」を実施している。第61回(2021年)から「電子メールで送る方法」での書類提出は受け付けていないので注意のこと。
専用Webサイトから提出する書類は、JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは運用バンドごとにまとめてほしいとしている。コンピューターによる簡易的なログチェックだけでなく、画面上に即時受理通知が受けられる。サマリーシートなどの各項目を入力して電子ログ形式の書類を作成。そのまま提出することも可能だ。
書類を郵送で提出する場合、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、サマリーシートを一番上にして左上をホチキスなどで留めること。東海地方本部主催コンテストでは、当分の間コンピュータ印字による手書きログの提出を認めるとしている。
なお、サマリーシートなどを提出する際、返信用封筒(住所、氏名、呼出符号(局を開設している方)、郵便番号を明記し110円切手を貼った120mm×235mmの定型封筒を同封したアマチュア局(SWL)には参加証が発行される(電子メールで書類を提出は受け付けない。専用Webサイトから書類を提出する場合は、書類の提出締切日までに別途返信用封筒を郵送のこと)。
詳しくは、JARL東海地方本部「第65回 東海QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年3月16日(第637回)の特集は「SSTV」。日本では1973(昭和48)年4月から免許されるようになった(当初は本省決済で上級資格者のみ)歴史ある画像通信モードで、最近はデジタルSSTVも開発されているが古いアナログSSTVも現役で、国際宇宙ステーションからのSSTV信号送出イベントも年数回行われている。そんなSSTVを話題にする内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。
●関連リンク:
The post <特集は「SSTV」>ハムのラジオ、第637回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「2025年第三回関西OAM(補習版)」を開催予定でしたが、未明から雨と風が強かったので、止むを得ず中止にしました。 それで、家からHFに出ようとするも、雨でアンテナのコイルが濡れてしまって、ぜんぜんマッチングがとれず・・・。 影響のない50MHzをワッチしていたらAMモードでのCQがあったので応答。 それからFMでCQを出したら1局、灘区六甲山移動の局とQSOできました。 夜になっても7MHzのコンディション良かったです。
2025年3月16日 大阪府吹田市常置場所 HF・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W(AM 12.5W) 144MHz:IC-9700+X5000 50W
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2025年3月13日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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QSLカードの印刷 うちのプリンターは20年くらい前のなので、インクの切れ目が運の切れ目なんです。(社外品も使っていたやつはもう手に入らないし)
インクの節約のために太いフォントをグレーに設定したりしていたのですが、グレーの部分、インク詰まりした時の症状でわかったのですが、 一番減りが早くて貴重なこの三色がどんどん消費されていたんです。薄いグレーだから少量なのでしょうがこれは痛い。 皆さんも、グレーは気をつけましょう。 プリンターをモノクロモードにすればいいのかな。 |


昨日15日は一日東京で会議。帰ってきたのは17時過ぎ。11m掲示板を見ておらず、加藤各局が沖縄局とつながっていた様子でした。もっとも疲れていて運用に出かける気はありませんでした。
今日のおはようソラ友コールはお休み、そして朝から雨が降っています。ランチタイムも雨が降っていたので運用はできませんでした。 イブニングは雨が上がったので運用しに出かけました。 雨が上がったとはいえ、曇り空です。 8chでイワテB73局の声が聞こえたので、お声がけしましたが、届かず残念でした。 その後、おきなわMO583局さんと2回更新したのでした。 対岸の河津桜がきれいでした。 風が吹くとちょっと寒かったです。 最初は8chで私のCQに答えてくれました。 その後4chではこちらからコールしました。 KTWRはTECSUNのPL-680で聞きました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:04 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 17:07 おきなわMO583 4ch 56/56 沖縄県豊見城市与根漁港
MOさん、本日もありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |


山岳ロールコールの日。 第105回山岳ロールコール 日時: 場所: 鷹ノ巣山(1,736m) 東京都西多摩郡奥多摩町 ※悪天時
band: 特小単信(L03アナウンス→他ch) デジコミ(呼出chアナウンス→他ch)
SOTA JA/TK-003 鷹ノ巣山 POTA JP-0014 秩父多摩甲斐国立公園鷹ノ巣山(1,736m) 東京都西多摩郡奥多摩町 40mCW、0.7mFM
POTA JP-0014 秩父多摩甲斐国立公園下山後もJP-0014内何処かで 40m~0.7m、CW/SSB/FT8
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本日は朝から買い替えたスマホの設定~ 昼のフュージョン アメリカリンクのRCも参加できず~ 雨が降っていたので公園にも行けず~
夜、雨が止んだのでベランダからCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主キラーありがとうございます!)
週末のタスクは21:096mAM RC、21:15 KTWR受信&X動画投稿、21:30 2mCW RCチェックインで 今週も’EXCELLENT’!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
スーツ、弁護士の資格がないけど超記憶力の良い青年が弁護士事務所で 働くというストーリー、勿論記憶力が良いだけでなく頭も最高に良い! かのメーガン妃も出ておりました~最高に面白い法律事務所のドラマです。 日本版もありましたね~
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A47式ヘッドフォンアンプを使ってオペアンプを色々と比べてみた。結果から言うと、定番のNJM5532DDがやっぱりいいかなと。OPA2134PAのほうがもっといいけど、今では入手が難しい。
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今回の最安値の検索結果。 長野ハムセンターヤフー店がいなくなって(在庫切れ)、代りにいず~が復活。
カートに入れて進める。 支払額が95,912円で、獲得ポイントが1,957。差し引きの実質額は、93,955円。前回調査 […]
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「やっぱり固定で開催すると1QSOの時間が長くなるよなあ~。」
朝から雨模様。おまけに強い風も吹いています。
ということで何年かぶりに固定でロールコールを開催しました。
運用標高が低いので固定機20Wでオンエアー。コミュニティーFM局と同じ出力ですね。
おかげさまでチェックイン募集をかけるとすぐにお声がけがあり有難いことです。
暖かい部屋でのんびり運用なので、1QSOもついつい長めになってしまいます。
終盤では静岡市葵区から箱根を超えてチャックイン下さる局長さんもいらっしゃったり。
山岳移動では位置的な問題でなかなか2エリアまで飛んでいきませんが、たまには固定運用もいいものだなと思わせてくれたロールコールとなりました。
運用機材:FT-847S(20W)、10mH 3バンドGP 10:01 JE1JBI局 59/56 東京都港区固定
(先日実家に行きラジオ関係の資料を整理していたらDX年鑑1981年版が出てきた。内容的に周波数データだけでなく読み物としても楽しめる。WRTHは2024年版を持っているが昔の版と比べると短波放送が少なくなったことがよくわかる。
)
10:30 JL1EHV/1局 59/59 神奈川県横浜市港南区さえずりの丘前移動
(短波放送は、台湾、ベトナム、KTWR、HCJBなどをよく聞いている。ラジオ受信アプリはマイチューナーRadioを使用中。CFMのエフエムひめの「ロイネイロ」(毎週水曜19:00ー20:00)の韓国語講座は実践的な内容でおススメ。)
10:48 JF9NTY/1局 59/59
神奈川県横浜市鶴見区固定
(他のチェックイン局がどのような番組を聞いているのか気になる。自分はオールナイトニッポンミュージック10(特に森山良子さん)、JET
STREAM、ファンキーフライデー、ラジオ深夜便などが多い。4月末のアマ無線のオールJAコンテストで1.8MHzCWで参戦予定だが、そのアンテナを利用して中波DXも楽しむ予定。
) 11:16 JL1AOL局 51/53 埼玉県三郷市固定
(HCJBの今月のベリカードに自分が撮影した神奈川県松田町の河津桜とラジオの組み合わせの写真が採用されている。HCJB尾崎先生に今度河津桜を見に行くことを話したら「ベリカードの写真が不足しているのでぜひ写真を提供してもらいたい」と頼まれていた。昨晩は秋葉原BCLクラブのオンエアーミーティングがあり、国内中波の10kHzセパレート時代のベリカードを紹介。中波放送も今のうちに聞いておきたい。
) 11:34 JJ1ETX局 59/59 神奈川県川崎市麻生区固定
(ナゴヤAB388局がXで紹介しているラジオの製作バックナンバー紹介が今月で終了との事でとても残念。子供の頃、ラジオの製作を読んでいたがアマ無線開局と同時にCQ誌に切り替えた。今振り返ると、ラジオの製作の方が身の丈に合っていた内容だった。
) 12:10 JE2OUK局(1st) 31~41/52 静岡県葵区固定
(以前から本ロールコールにチェックインしたいと思っていたので嬉しい。1976年頃BCLをやっていた。日本短波放送から大橋照子アナのベリカードをもらった。同局のBCLワールドタムタムもよく聞いていた。
) 12:20 7L2AXY/1局 55/55 埼玉県入間市桜山展望台移動 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


![]() 関西は冷たい雨の日曜日です。読売新聞 日曜朝刊の「本よみうり堂」、いつも楽しみにしています。昭和百年百冊の企画が始まっています。 今朝は、立命館アジア太平洋大(APU)学長特命補佐・名誉教授の出口治明さんの、「歴史を考える」 ビジネスと教育の世界に関わって感じるのは、「数字、ファクト、ロジック」に基づいて物事を判断し、決めることの大切さです。その姿勢を養ってくれるものが、「歴史」だと思っています。 と語り、日本が犯した最大の誤りは太平洋戦争だと展開しています。 「数字、ファクト、ロジック」を意識しながら判断していきたいと思いました。 ![]() ![]() |


前回は横浜ランドマークタワー2階デッキの直下からでしたが、さすがに高層階でない為、立ち位置変化で数回キー局の変調が入感しましたが、チェックイン出来ませんでした!
ラディックス12エレをいくら振っても入感して来ませんでしたが、今回はどうかな? 13時過ぎにDCR4chにキー局からのチャンネルチェックがメリット5で入感しました! 本日は神奈川県横浜市磯子区円海山150mからの開催です! さすが円海山ですね1WでもRS56で入感です! ![]() 天候は雨ですが円海山も雨が降り霞んで海も見えないそうです! アンテナは350RRの初運用らしく、伝播が気になる所です! ![]() アンテナはこの位置が安定していました! 雨の中でもロールコール開催お疲れ様でした! 当初DCRのみの開催でしたが、LCRも追加で開催との事です! ![]() 相変わらずシャックの机上は整理出来てません? LCRは入感ありませんでした。 開催アナウンスで開催回数の誤りがありましたね? 板橋AB303としては珍しい出来事ですね? 1,600回越えなので、間違える程開催してもらってますので、愛嬌の一つですね! 埼玉県さいたま市緑区も雨で、固定の遅咲きの梅は花散らしの雨になりました☔ ![]() |


先週のアクセスランキング1位は、総務省が公表した令和5年度末(2024年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計データにより、第一級アマチュア無線技士(1アマ)国家試験の合格率は24.9%と、前年度よりも6.3ポイント減少。ついに25%を割り込む事態になった話題。合格率の低下の背景として、今までは「工学」で出題される試験問題の多くが、過去に出題されたものの類似問題(数値を変更したものなど)だったが、最近は新傾向の問題やプロ資格の出題に類似したものが増えていることから、“試験問題の難化” が一因ではないかと言われている。
●令和5(2023)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合
●2023(令和5)年度各級アマチュア無線技士国家試験の受験者、棄権者、合格者数
続く2位は、2025年3月9日(日)に福岡県で開催された「第22回 西日本ハムフェア」の株式会社JVCケンウッドブースにおいて、日本語の公式印刷物はこれが初めてとなる、新製品の144/430MHz帯モービル機(日本国内向け仕様)「TM-D750シリーズ」(50Wタイプ:TM-D750S、20Wタイプ:TM-D750)のチラシが配布されたというニュースだ。同社は昨年(2024年)8月に東京で開催された「ハムフェア2024」会場において、144/430MHz帯のD-STAR/APRS/アナログFMに対応したモービル機(機種名非公表)の開発を発表。今年(2025年)に入ると、現地時間の2月7日(金)から9日(日)に米国・フロリダ州で開催されたアマチュア無線イベントの会場で、このモービル機の米国仕様と考えられる144/220/430MHz帯のD-STAR/APRS/FMモービル機「TM-D750A」を参考出品している。このため、日本向け仕様に関する初めての詳細発表が注目を集めた。
3位は、アマチュア無線の入門者に向けて、この趣味の特徴や資格取得から開局までの方法を案内するコンテンツを、日本のアマチュア無線界を代表する3つの団体、JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)のホームページ上で案内しているが、いずれも掲載されている情報やデータが古いままで、入門者を戸惑わせる内容が多数含まれていることを指摘したニュース。「無線従事者免許証を取得しないと運用できない(=今は体験運用制度がある)」「国家試験の会場と開催回数(=4アマ・3アマはCBT方式を導入、2アマ・1アマは回数削減)」「国家試験の申請方法、申請書、手数料(=インターネットによる直接申請のみになった)」「無線局開局申請書の入手方法(=JARLは販売していない)」など、改善が必要となる部分の具体例をいくつか挙げ指摘したところ、本記事掲載の翌日(3月13日)、JARLとJARDのホームページが現状に即した内容にコンテンツに更新された。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を見る
2)<ついに国内向けモデルを公表!>JVCケンウッド、新製品の144/430MHz帯モービル機「TM-D750シリーズ」のチラシを “西日本ハムフェア” 会場で配布
3)<JARL、JAIA、JARDの公式サイトをチェックしてみた>入門者を戸惑わせる「アマチュア無線の免許を取ろう」コーナーの古いままの情報
4)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用>四国総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(75歳)に対して17日間の行政処分
5)<“電波法違反”覚悟の通信>岩手日報、東日本大震災発生時の「漁業無線局」の活躍を特集記事で紹介
6)<開発の経緯から柳澤秀夫氏(JA7JJN)らのインプレッションまで>アイコム、Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)を無料公開
7)<特集1「ミニPCが拡げる運用スタイル」、特集2「無線で活用!ポータブル電源」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年5月号を3月18日(火)に刊行
8)<全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2025年3月後半に行うイベントスケジュールを発表
9)<特集「春から始める電子工作」「アマチュア無線とその周辺機器の製作」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年春号を刊行
The post 試験問題の難化が一因!?で狭き門に、第一級アマチュア無線技士の国家試験合格率が25%以下に低下--3月9日(日)~3月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


![]() ノートパソコンのキーボード、反応が悪いキーがいくつか発生して、打ち込んでもミスタイプになり打ち直すことが増えて困っていました。使うと少しは良くなるのですがしばらく使わないでいるとまた反応が悪くなる。根本的には修理に出してキーボードの中を丸ごと新品にするのが良いのでしょう。7年使ったパソコンに修理費つぎ込むのはちょっとつらい。 YouTubeでノートパソコンのキーボードのメンテを探すといろいろ出てくる。気前よくキートップを外して洗浄剤、接点復活剤、押したりゴニョゴニョしたあと再組み立て。結構簡単そうだ。 でも過去にキートップを外したら最後二度と付かなかったことがある。ノートパソコンの薄型のキーは上から差し込んだだけのものでなくパンタグラフが仕込まれていて、これがかなり繊細。本体側の爪、パンタグラフは内外の2つのパーツが噛み合っていて、下はパソコンの爪に、上はキートップに嵌まるようになっている。このどれもがそんなに強くない。 気前よく外してる動画も、きっとその繊細な部分を痛めないようにコツを知ってやっているのでしょう。普通にやると壊しちゃいますね。経験上。 症状の一番ひどいキーを外して動画の通りやって取り付けた。変に傾いて浮いてしまった。また取り外してつけ直そうとしたらもう着かなくなった。真上から強く押し込んでもダメ。やってしまいました。 ちなみに大きなキーはとても大変らしいので外さない方が良いそうです。 無事な隣のキートップを慎重に外して正常な状態をよく観察し、構造を把握、原因を探りました。 壊した方は・強く押したのが災いして本体側の爪が倒れていました。・パンタグラフは2組のパーツがつながらなくなってました。・キートップの裏のパンタグラフが取り付く部分が欠けていました。 本体側の爪は工具使って戻せましたが、パンタグラフとキートップは交換するしかありません。 セロテープで押さえて乗せておいても使えなくはありませんが、操作性はとても悪い。 メーカーサイトに情報無いかと調べたら外れてしまった人のためにキートップ入手方法が書かれていました。この方法で自分で交換してみることに。 写真撮ってメールで送り、部品の状態、在庫の確認を経て、案内の振込先に支払うと数日後届きました。メールでは簡単な説明が書かれていましたが届いたのは部品のみ。 届いたキートップはパンタグラフが仕込まれた状態でした。 ![]() なんとか一発で取り付けることに成功。もとに戻りました。 キーの不調はまだまだいくつかありますがキートップを外すのはもうこりごり。外さないまま洗浄剤、接点復活剤を多めに吹き込んでグリグリトントン作戦にしました。この作戦でもなんとか調子は良くなりました。 ![]() |


自作ヘッドフォンアンプの定番の一つ、「A47式」をモバイルバッテリで動かせる形でまとめました。
モバイルバッテリから供給できる電圧は+5Vですが、内部で-5Vを作り出しており、±5Vでオペアンプを動作させます。
一般的な […]
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![]() 前回散髪をしたのは12月中旬。気がつけば、もう3か月も経ってしまった。 歩いて10分ほどのところにある床屋へ行こうと、雨の中、傘を差して家を出た。 思いのほか午後からの雨が強く、風もあって寒い。 車で行けばよかったと後悔しながら歩く。 家を出て数分後、ふと「今日は休みでは?」という不安がよぎった。 以前、一度店の前まで行って定休日だったことがある。 確か第三週の週末が休みだったような……。 ポケットからスマホを取り出し、カレンダーを確認する。 今日は第三土曜日。 やはり休みかもしれない。 このまま引き返すか、それともとりあえず行ってみるか……。 店の前まで行けば、営業しているかどうかわかるはずだ。 少し先に看板が見えた。 明かりがついている。 開いていた。 いつもは空いていることが多いが、今日は先客が4人いた。散髪中が2人、ソファーで待っている男性が2人だ。 せっかく寒い中を来たのだから、待つことにする。 店はご主人と奥さんの2人で対応しているので、順番が来るまで2時間ほどかかるかもしれない。 どうなるかな。 入店 14時。 呼ばれたのは 15時半。 じっくり1時間かけて散髪してもらい、春に向けてすっきりした。調べてみると、定休日は明日、第三日曜日だった。 ![]() ![]() |


1月から手直しと調整を進めてきた9R42Jである。2月末までに短波放送は実用的に受信できるようになっていたが、SSBの受信には問題があり。手直し上は以下が課題となっていた。
①局発とBFO発振管のB+安定化
②SSB用Fast attack Slow release AGC回路の組み込み
③RECEIVE/STAND BY SWとUYソケット(外部制御用?)の配線手直し
https://f...
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以前から要望の多かったWVU-604Fとスマホのワイヤレス接続について安価で簡単にできるので、方法などについて動画を作成しました。スマホにケーブル接続なしでスマートに運用できますので遊んでみてください
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八重洲無線株式会社は2025年3月15日、発売中の144/430MHz帯モービル機「FTM-150 ASP」「FTM-510D ASP」の各シリーズで標準搭載している、弱い信号のノイズ除去を行う “ASP機能” のユニットをオプションとすることで価格を抑えた新シリーズ「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」を3月下旬から新発売すると発表した。両シリーズともASP以外の機能・仕様に変更はない。メーカー希望小売価格(税込)はアナログFM対応で50W機の「FTM-150」が69,300円、同20Wモデルの「FTM-150S」が66,000円。C4FM対応のハイエンドモデルで50W機の「FTM-510D」が89,100円、同20Wモデルの「FTM-510DS」が85,800円。両モデル共通の別売ASPユニット「SPU-1」は6,600円だ。
![]() ASPユニットを別売にして価格を抑えたFTM-510D(左上)、FTM-150(右下)
八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。
144/430MHz デュアルバンドFMトランシーバー
八重洲無線株式会社は、FMデュアルバンドモービルトランシーバー【FTM-150シリーズ】として、FTM-150 / FTM-150Sの販売を開始いたします。
FTM-150 / FTM-150Sは、微弱信号の受信感度をアップさせる機能として、スーパーDX機能のみを標準搭載しております。スーパーDX機能に加えて、さらに弱い信号のノイズ除去をするASP機能については、オプションとして「SPU-1」ユニットの販売を開始いたします。
その他全ての機能につきましては、FTM-150 ASPと同じ仕様となっております。
FTM-150 / FTM-150Sは3月下旬より出荷開始いたしますので、今後とも【FTM-150シリーズ】のご愛顧、何卒お願い申し上げます。
★FTM-150 シリーズラインナップ(価格は税込)
![]() FTM-150シリーズ(各モデルとも外観は共通)
C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンドデジタルモービルトランシーバー
八重洲無線株式会社は、C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドモービルデジタルトランシーバー【FTM-510Dシリーズ】としてFTM-510D / FTM-510DSの販売を開始いたします。
FTM-510D / FTM-510DSは、微弱信号の受信感度をアップさせる機能として、スーパーDX機能のみを標準搭載しております。スーパーDX機能に加えて、さらに弱い信号のノイズ除去をするASP機能については、オプションとして「SPU-1」ユニットの販売を開始いたします。
その他、全ての機能につきましては、FTM-510D ASPと同じ仕様となっております。
FTM-510D / FTM-510DSは3月下旬より出荷開始いたしますので、今後とも【FTM-510Dシリーズ】のご愛顧、何卒お願い申し上げます。
★FTM-510Dシリーズ ラインナップ(価格は税込)
![]() FTM-510Dシリーズ(各機種とも外観は共通)
両シリーズの詳しい特徴・仕様は「FTM-150 ASPシリーズ」「FTM-150D ASPシリーズ」発表時の下記記事を参考に。
(2024年11月15日掲載)
(2025年2月10日掲載)
●関連リンク:
The post <ASPユニットを別売にして買いやすい価格を実現>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2025年3月15日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)、8エリア(北海道)、9エリア(北陸)で更新---2025年3月15日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |




この間、NHKラジオで面白い京都のローカルニュースがあった。京都市の中心部の交差点は東西と南北の通り名の組み合わせで呼ばれる慣習があるが、どちらを先に言うかはきまっていない。ただし同じ交差点で異なる標識があると混乱を招くということで、調べたところ5つの交差点の標識が統一されていなかったらしい。
「五条大宮」と「大宮五条」 「五条西洞院」と「西洞院五条」 「七条堀川」と「堀川七条」「七条河原町」と「河原町七条」「八条油小路」と「油小路八条」 これらの道路標識があったとのことだ。どちらかに統一することになるのだが、その決定方法は、近くのバス停の名称にあわせるというのだから面白い。 残される表記は、「大宮五条」、「五条西洞院」、「七条堀川」、「七条河原町」、「八条油小路」で となる。 自分は関西人だし、京都にも住んだことがあるが、会話ではどちらが先に きても違和感は感じない。もとから京都に住んでいる人は感覚が違うかもしれないけれど。 ![]() 成美堂出版編集部成美堂出版 ![]() 金田章裕SBクリエイティブ ![]() 柏井 壽SBクリエイティブ ![]() ![]() |


モバイルバッテリのオートパワーオフを回避する装置です。ちょっとした機器の電源としてモバイルバッテリを使おうとすると「勝手に電源が切れる」という問題がありますが、それを回避できます。
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年4月号を3月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻946号となる。特集は「~アウトドアで楽しもう~ 春のポータブル運用ガイド」。さらに「移動運用から家庭の非常用電源まで活用できる Jackery Japanポータブル電源 JE-2000D使用レポート」「ポータブル運用や機器の充電に大活躍、軽量ソーラーパネルの活用」「チャタリング防止器 “DeChatter” の製作」「VFO-1を使用した 2バンドAM QRP送信機」「オランダ領ボネール島からの海外運用 PJ4 DXバケーション」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年4月号の表紙
3月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2025年4月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>アウトドアで楽しもう「春のポータブル運用ガイド 」
・アマチュア無線と観光を満喫できる
・今どきのお手軽アウトドア運用
・ハンディ機1台で楽しむポータブル運用
・移動運用から家庭の非常用電源まで活用できる
・普段の移動運用機材で臨む
【ユーザーレポート】
・12V系電源を綺麗に整理しよう
・モービルで海外交信も楽しめる
<トピックス>
・新製品情報
・オランダ領ボネール島からの海外運用
・インドのカニカ島からAU2K(AS-179)、サガー島からAU2S(AS-153)でオンエアー
・上級アマチュア無線技士国家試験 無線工学 克服講座
・ポータブル運用や機器の充電に大活躍
・LED照明とアマチュア無線
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[南米ブラジル便り]
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・QSLカードの裏に注目!
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・50年の時を超えて!
<テクニカルセクション>
・バグキーなどのカスレ、ノイズ対策
・ノイズ対策グッズ活用
・ジャンクに命を吹き込もう
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
同誌に関する情報は関連リンクから。また予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
The post <特集は「アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年4月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年3月7日の第224回放送はJK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(3泊4日で長崎県へ旅行)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <FT-817用CWフィルタの自作計画>アマチュア無線番組「QSY」、第224回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


八重洲無線株式会社は2025年3月後半に全国の無線ショップで開催する「YAESUフェア」「実動展示即売会」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★CQオーム「YAESUフェア」
★JARL香川県支部「ハムフェスティバルin香川 2025」
★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
②千葉店
③佐倉店
④秋葉原店
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2025年3月後半に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp . |


https://www.hamlife.jp/2025/03/12/jarl-jaia-jard-sitecheck/
これ、指摘がどうのこうのは別として、知識の確認として勉強になった。 CBT方式の試験とか、講習会の種類とか費用とか。 電子申請もシステムがガラッと変わったことは知ってたけど名前が少し変わってたこととか。 書かれてなかったけどハムショップでは講習会の割引クーポンくれることもあるね。これはもらわないと損だ。 |


https://www.hamlife.jp/2025/03/12/jarl-jaia-jard-sitecheck/
これ、指摘がどうのこうのは別として、知識の確認として勉強になった。 CBT方式の試験とか、講習会の種類とか費用とか。 電子申請もシステムがガラッと変わったことは知ってたけど名前が少し変わってたこととか。 書かれてなかったけどハムショップでは講習会の割引クーポンくれることもあるね。これはもらわないと損だ。 |


https://www.hamlife.jp/2025/03/12/jarl-jaia-jard-sitecheck/
これ、指摘がどうのこうのは別として、知識の確認として勉強になった。 CBT方式の試験とか、講習会の種類とか費用とか。 電子申請もシステムがガラッと変わったことは知ってたけど名前が少し変わってたこととか。 書かれてなかったけどハムショップでは講習会の割引クーポンくれることもあるね。これはもらわないと損だ。 |


![]() 日経クロステックの記事タイトルに「宇宙線起因の中性子でシステム障害が増加の恐れ、テレ朝ではCM放送事故も」https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/022700170/というものがあり、気になった。 宇宙線とは、宇宙から地球に降り注ぐ高エネルギーの放射線のことで、主に銀河宇宙線(遠方の宇宙から飛んでくるもの)と太陽宇宙線(太陽から放出されるもの)に分けられる。その大半は地球の磁場や大気によって防がれるが、一部は地表にまで到達する。特に、大気中の原子と衝突して生じる二次宇宙線の中でも、中性子が電子機器に影響を与えることがあるらしい。 宇宙線による中性子が電子機器に及ぼす影響として、半導体メモリのビット反転(ソフトエラー)CPUの誤作動航空機や衛星の電子機器の誤作動などが挙げられる。記憶されたデータが意図せず書き換えられたり、計算結果のエラーや異常動作を引き起こしたりする可能性がある。 日経クロステックの記事によると、テレビ朝日のネットワークに障害が発生し、コマーシャルの送出ができなくなった。その原因として、宇宙線によるソフトエラーが疑われているとのこと。 実際、宇宙線起因のソフトエラーは過去にも報告されており、例えば2003年にはベルギーの選挙で電子投票機が誤作動し、候補者の得票数が異常に増加したという事例もある。原因は宇宙線によるビット反転だったと判明している。 自分は素人なので詳しくわからないが、もしシステム障害が宇宙線によるものだと断定できるのなら、日常で経験するパソコンのフリーズや再起動、保存していないエクセルが急に閉じる、スマートフォンが勝手にリセットされるといった不具合も、宇宙線が関係している可能性があるのだろうか。もちろん、これらがすべて宇宙線によるものとは言えないが、可能性はゼロではないといえないか 最近、東北新幹線の連結部が走行中に外れる事故が再発し、大きな問題となっている。原因がはっきりしないが、仮に制御システムにソフトエラーが発生したとすれば、これも宇宙線起因の可能性はあるのだろうか。 もう一度言うが、自分は素人なのでわからないが、システム設計者は宇宙線の影響も考慮して二重、三重の対策を取っているのだろうか。 この記事を見て、ますます疑問が広がったというお話でした。 ![]() Amazon ![]() エレコム(ELECOM) ![]() JP3-TGS02 |


3月11日と12日の両日、近畿総合通信局は京都府北部の海上保安庁第八管区海上保安本部舞鶴海上保安部宮津海上保安署管内の港湾において、同保安署とともにに船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた京都府与謝野町在住の1人(75歳)を電波法違反容疑で摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和7年3月11日および12日に、京都府北部の宮津海上保安署管内の港湾において、同保安署と共同で船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の所有する船舶に不法無線局を開設していた1名(1隻)を電波法違反容疑で摘発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住いおよび年齢
3.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2025年3月13日、同社公式サイトでWeb版書籍「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)の無料公開を開始した。2023年8月に国内販売が始まった同社の144~5600MHz帯(オプションで10.1/10.4GHz帯にも対応)オールモードトランシーバー「IC-905」の開発に至った経緯から、開発への課題や設計目標、SHF帯の電波伝搬、より高い周波数帯への挑戦などを詳しく紹介。さらにIC-905ユーザーであるJA7JJN 柳澤秀夫氏やJA1OGZ 金子 明氏によるインプレッションも掲載している。
![]() Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」表紙
アイコムは2023年8月に、144/430/1200/2400/5600MHz帯(オプションのトランスバーターで10.1/10.4GHz帯も対応)をSSB/CW/RTTY/AM/FM/DV/DD/ATVのオールモードでカバーするIC-905の国内販売を開始した。
これまで同機種に関する詳しい解説書は発行されてこなかったが、今年2月末に発行された「IC-7760のすべて」に次ぐアイコムのWeb版書籍第2弾として、このほど「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)の無料公開が始まった。
![]() 「IC-905 開発へのこだわり」より。本文は「設計コンセプト」「運用」「より高いSHFへの展開」「インプレッション」の4章に分かれ、全部で7つのパートで解説などを行っている
全体は「設計コンセプト」「運用」「より高いSHFへの展開」「インプレッション」の4章に分かれ、全部で7つのパートで解説などを行っていて、読み応え満点だ。IC-905を持っていない人も、目を通してみるとSHF帯に興味が湧いてくることだろう。
同書の目次は下記のとおり。
![]() Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」目次その1 ![]() Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」目次その2
Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」のPDFダウンロード(約16MB)は下記関連リンクから可能だ。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年3月6日夜に放送した第667回がアップされた。
2025年3月6日の第667回放送の特集は「JARLの “第79回理事会報告” より」。JARLの 第79回理事会で審議された議題が公表 されたが、その中から、大阪・関西万博の会場内に設置する記念局のコールサインとして「JA3XPO」「8K3EXPO」を計画していること、JARL創立100周年(2026年6月)とアマチュア無線100周年(2027年9月)を迎えることから、この約1年4か月を祝賀期間として記念事業を行う計画であることに触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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喋ると和文モールスの符号を打ってくれるそんな機能も出来ちゃいますね。既にキーボードで文字を打てば符号を打ってくれるアプリはありますし。自分でコピペすれば出来るので、半自動にはなってますね。
すべて自分の技量で送受信してこその電信ですが。(笑) そういえばWindowsが95だか98くらいの頃、盛んに音声から文字に変換するソフト、ヘッドセット付きで売られてましたね。最近はあまり聞かない... |


仕事から帰ってくるのがすっかり遅くなってしまって、帰宅後ひと息ついたらFM前半の部にチェックイン。 そのあと、夕飯を済ませていろいろ家のことをやってから、FM後半の部にチェックインしました。 きょうの無線運用はこれだけ。
2025年3月12日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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2025年3月10日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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3月9日(日) そろそろ私のFCC免許が期限切れとなるので(2025年5月2日)、免許の更新手続きを行った。 ULSで更新の申請をした後CORESで更新料35$の支払いをするのだが、なぜかカード払いの画面でエラーになる。 なぜだか分からないので、ヘルプデスクにメールして返事を待つ。 3月11日(火) FCCからメールが来た。支払いのエントリーを作り直したのでそれでやり直してみてくれとのこと。やってみたら今度は支払いができた。やれやれ。 3月12日(水)
FCCから再びメール。どうやら免許が更新されたらしいというお知らせ。ご存じのようにFCCの免許の原本は電子的に記録されているので、そのコピーをダウンロードして内容を確かめることができる。メールにはそのコピーへのリンクが記載されているのだが、なぜかFCCの画面で「unexpected
error」が出てしまう。その画面に行けない場合はULSにログインしてから***の画面に行って「License
Manager」なるものをダウンロードしろと書いてあるので、ULSのログイン画面に行ってみるのだが、これまた「unexpected
error」になってしまい、先に進めない。どうしたらいいんだろう? |




![]() 昨日、終了した連載小説「研修生 プラクティカンティン」に続いて、今日からは「スナックふたり」(川上弘美著)が始まりました。 とある街のスナックを舞台に、店を営む2人のママとお客たちの人間模様を描く、心温まる、ちょっぴり切ない物語です。 今日一回目のシーンは、スナックに冬なのに薄着の一見さんが来店し、「ここ、いいですか」と言いながら座ったカウンターの奥から2番目席は、いつも誰かが座る椅子であることをにおわせる雰囲気を残しつつ、明日の2回目へつづく・・・といったいきなり、その席はだれの指定席なの?と引き込まれるスタートでした。 政治も経済も世界もニュースがつまらないので「小説」が楽しいのでした。 ![]() 川上 弘美平凡社 ![]() 川上 弘美文藝春秋 |


コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.58」として2025年3月12日にリリースされた(前回のVer4.57は2025年1月8日公開)。
「CTESTWIN Ver4.58」の改良点は以下のとおり。
・KANHAMコンテスト 2025年規約改定に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年3月12日、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-890シリーズ」用の新ファームウェア「Ver.1.07」を公開した。今回の変更点は「特定の海外向けモデルにおいて、送信出力リミット画面が正しく表示されない場合がある不具合を修正」の1項目だ。同社は “特定の海外向けモデルでのみ発生する不具合ですが、ファームウェアは全モデルで共通であるため、国内向けサイトでも修正版を公開いたします” と案内している 。
TS-890シリーズ用の新ファームウェア公開は2025年2月18日(Ver.1.06)以来。今回の変更点は次のとおり。
● Ver.1.06→Ver.1.07の変更内容 (2025年3月12日)
1.特定の海外向けモデルにおいて、送信出力リミット画面が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました(国内向けモデルについては、動作上の変更はありません)。
詳細およびダウンロードは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年5月号が、3月18日(火)に株式会社電波社から刊行される。特集は「PC、スマホ活用で無線交信がもっと楽しく! ミニPCが拡げる運用スタイル」、第2特集は「無線機の電源確保は『ポタ電』で決まり、無線で活用! ポータブル電源」だ。そのほか「NEW MODEL/ヤエスFTM-510D ASPシリーズ」「徹底使用レポート① PERSEUS22を使いこなせ!」「DJ-X100のファームウェアがメジャーアップデート」「間もなくサイクル25のピークに! ハイバンド絶好調!」「歴代の名機を追う・IC-900」「λ/2の電気長の同軸ケーブルで理想的な給電」「軍用無線機解剖学 PRC-127」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年5月号でシリーズ48冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年5月号の概要
◆発売日: 2025年3月18日(火)全国書店発売
<特集:PC、スマホ活用で無線交信がもっと楽しく! ミニPCが拡げる運用スタイル>
<第2特集:無線機の電源確保は「ポタ電」で決まり、無線で活用! ポータブル電源>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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PCS-5800はあるのですが、ハイパワーモデルの5800Hは持っていません。欲しい。さて、PCSシリーズで5800しかない機能は何でしょう? ご存じの方はマニアです。 メモリーチャンネルのロックアウト機能です。スキップと言った方がわかりやすいかもしれません。メモリースキャン時、ノイズとかで止まるチャンネルをスキップできる便利な機能です。 いい顔してますよねぇ。アツデンシリーズでどれか1台と言われると、これを選ぶかも知れません。 ![]() ![]() 京セラの455kHzフィルターを交換します。1st
IFのフィルターはモノがありませんので、ここだけですが、変えると変えないとでは随分違います。 ![]() 取り出し完了。フロントパネルとつながっているコネクターが固くて少し力が必要でした。 ![]() この部分ですね。取替~ ![]() 取り替えました。新しいフィルターには、LT
455HTW と書かれています。aliexpressにアリます。安いです。ありがたいけど、ちょっと心配でもあります。 ![]() ![]() 何とまぁ、情けないチョンボです。 ホント、お粗末様でした~
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日本のアマチュア無線界を代表する3つの団体、JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)は、アマチュア無線の入門者に向けて、趣味の魅力や資格取得から開局までの方法を案内するコンテンツを公式サイトに掲載している。しかし、いずれも 掲載されている情報が古いままで、入門者を戸惑わせる内容が多数含まれていることがわかった。改善が必要な具体例をいくつか挙げていこう。
hamlife.jpでは、JARL、JAIA、JARDの公式サイトに掲載されている、次のコンテンツを2025年3月9日にチェックした。
●JARL「アマチュア無線の免許を取ろう!」コーナー
●JAIA「さあ免許を取ろう!」「免許を取ったら開局だ!」コーナー
●JARD アマチュア無線ガイドの「始めよう!」コーナー
上記ページの中から古い情報で記載され、改善が必要な部分をいくつかピックアップしてみよう(画像内の赤枠はhamlife.jpで付加した)。
■古い情報① 無線従事者免許証を取得しないと運用できない
2020年および2023年の電波法令改正で、アマチュア無線技士の無線従事者資格を有しない、いわゆる「無資格者」でも、既存のアマチュア無線局の免許人の監督と責任の下で、その局の無線設備を使って「体験運用」ができるようになった。実際にアマチュア無線機を使って、一般のアマチュア無線局と交信できる制度は、初心者にこの趣味をPRし興味を持ってもらう機会として定着しつつある。
しかしJARLのコンテンツでは『アマチュア無線をはじめるには、「アマチュア無線技士の資格」を取得する必要があります。この資格を得るには、「国家試験を受験する方法」と「養成課程講習会を受講する方法」の2つがあります。このいずれかの方法で無線従事者の資格を得たあと、局の免許の申請(開局申請)をおこない、初めてアマチュア無線の運用(操作)ができます』と記載され、体験運用には触れていない(体験運用についてはJARLの他ページで、主に体験運用実施者に向けた説明が掲載されている)。
![]() JARLのコンテンツより。このコーナーには体験運用に関する説明が一切記載されていないのは残念だ
またJAIAのコンテンツには体験運用に関する記載が一切ない。JARDのアマチュア無線ガイドコーナーは『アマチュア無線をはじめるには、まずアマチュア無線技士の国家資格を取得する必要があります』とし、体験運用の説明が記載されていない。
■古い情報② 国家試験の開催回数
公益財団法人
日本無線協会が主催する、第4級アマチュア無線技士(4アマ)と第3級アマチュア無線技士(3アマ)および一部の特殊無線技士の国家試験は、2022年度から「CBT方式」に移行し、全国300か所以上の会場(CBTテストセンター)で、受験者が希望する日時・会場を選び、ほぼ
“いつでも”
受験できるようになった。さらに試験の出題や解答は試験会場のコンピューター画面で行えるようになった。
しかしJARLのコンテンツでは『国家試験は公益財団法人 日本無線協会が実施しています。地域によって開催数はまちまちですが、第4級アマチュア無線技士の国家試験については、日曜日の開催も多く、とても受験しやすくなっています。また第1級・第2級アマチュア無線技士の国家試験についても、年に3回開催されていて上級資格へのステップアップへのチャンスもグン!と広がっています』と記載し、受験に関する情報がアップデートされていない。
![]() JARLのコンテンツより。現在3・4アマの国家試験ははCBT方式に移行。受験者が希望する日時と会場(全国300か所以上)で受けられる。また1・2アマ国家試験は年2回に削減されている
JAIAのコンテンツでは『まず最初に、入門するための第4級アマチュア線技士の資格を取ろう。国家試験は、日本無線協会が東京のほか全国24都市で実施しています』と、これも古い情報のままになっている。
■古い情報③ 国家試験の申請方法、申請書、手数料
無線従事者国家試験の受験申請は、2022年から日本無線協会のサイトから行う「Web申請」のみになり、紙の受験申請書は使われていない(市販もされていない)。また現在の受験手数料は4アマが5,100円、3アマが5,400円、2アマが7,800円、1アマが9,600円だ(いずれも払込手数料を除く)。
しかしJAIAのコンテンツでは、4アマについて「試験手数料は5,013円(受験票の郵送料含む)」「試験申請書は、全国の日本無線協会の窓口、アマチュア無線機の販売店、またはJARL事業課で販売」と大きな誤りになっている。
![]() JAIAのコンテンツより。国家試験の実施方法や試験手数料、試験申請書の入手方法など、古い情報のオンパレードだ
■古い情報④ 養成課程講習会の種類
アマチュア無線技士の養成課程講習会は、JARDが集合形式(教室形式)で「4アマ標準」と「3アマ短縮(4アマ対象)」、さらに不定期だが「2アマ短縮(3アマ対象)」の3コースがある。また自宅で受講できるeラーニング方式として、誰でも受講できる「3アマ標準」と3アマ対象の「2アマ短縮」の2コースを開催している。
しかしJARLのコンテンツでは『JARDが実施している「養成課程講習会」には次のコースがあります』として、集合形式の4アマ標準と3アマ短縮の2コースのみを紹介し、誰でも受講が可能なeラーニングの3アマ標準コースには触れていない。
![]() JARLのコンテンツより。誰でも自宅で受講できる「3アマ標準コース」のeラーニング養成課程についての説明がない。ちなみにキューシーキュー企画は「4アマ標準コース」と「3アマ短縮コース」のeラーニングも開講している
JAIAのコンテンツでは『確実に免許を取得するなら、高い合格率を誇るJARD主催養成課程講習会を受講するのが近道です。養成課程講習会は入門者用に「第4級標準コース」が実施されています』と記載。こちらもeラーニングの3アマ標準コースには触れていない。
■古い情報⑤ 養成課程講習会の受講料
JARDの養成課程講習会は2024年7月から養成課程講習会(集合形式、eラーニング)の受講料を改定している(キューシーキュー企画は2019年、2020年、2024年の3回に分けて部分改定)。これによってJARDの4アマ標準コースは一般が25,950円、18歳以下が13,850円(無線従事者免許申請料を含む)になったのだが、JAIAのコンテンツでは『受講料23,150円(無線従事者免許の申請料を含む)』と旧料金のままの表記になっている。
![]() JAIAのコンテンツより。4アマ標準コースの受講料を古い料金で案内している。また18歳以下の受講料金には言及していない
■古い情報⑥ 無線局開局申請書の入手方法
アマチュア無線局の開局に必要な「開局申請書」は現在、総務省のホームページからダウンロードする形式だ。または同省の電子申請サイト「電波利用・電子申請」を使って電子申請を行うことになる。
しかしJARDのコンテンツでは『申請用紙は、総務省の各地域の総合通信局等からダウンロードで取得するか、近くのハムショップや通販などで購入することができます』という古い情報を掲載している。さらにJARLとJAIAのコンテンツでは「電子申請」が利用できることに言及していない。
![]() 比較的誤りの少ないJARDのコンテンツだが、無線局開局申請書の入手方法は古いままだ
■古い情報⑦ 無線局開局申請書の提出先
現在、アマチュア無線局の開局申請は、使用する無線機が2007年12月以降に作られ、技適(技術基準適合証明、工事設計認証)を受けた機種であれば、JARDの保証認定を通さず地方総合通信局へ直接申請ができる。
しかしJAIAのコンテンツでは『開局申請用紙に必要事項を記入して、JARD(空中線電力200W以下)をとおして、地方総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)へ開局するための免許の申請をします』という古い情報で案内されている。
![]() JAIAのコンテンツより。開局申請ににJARDの保証認定が必須だった時代の説明がそのまま残っている
■古い情報⑧ 同時申請への言及がない
2023年の電波法令改正で、国家試験に合格した場合や養成課程講習会を修了した場合は、「無線従事者免許証の申請」と「アマチュア局の開局申請」が同時に行え、開局までに要する時間が短縮できるようになった。
ところがJARL、JAIA、JARDのコンテンツを見ても、同時申請に言及したものはない。JARLは「無線従事者の資格を得たあと、局の免許の申請(開局申請)をおこない、初めてアマチュア無線の運用(操作)ができます」と案内している。
■古い情報⑨ 電子申請サイトの名称
アマチュア局の開局・変更などに使用する総務省の電子申請サイト(電波利用 電子申請・届出システムLite)が2025年1月に統合・リニューアルし、新たに「電波利用・電子申請」という名称になった。
電子申請について唯一言及しているJARDのコンテンツも『申請方法は、総務省の電子申請Liteを利用するほか、書面を提出して開局申請を行う(書面申請)こともできます。電子申請は書面申請より申請手数料が安く設定されているので、ぜひ電子申請をご利用ください』と、電子申請サイトを旧名称のままで案内している。
![]() JARDのコンテンツより。総務省の「電波利用 電子申請・届出システムLite」は2025年1月から「電波利用・電子申請」に名称が変わった
◆メーカーの「アマチュア無線入門」サイトにも古い情報が…
今回のチェックの対象外だが、無線機器メーカーの中にも「アマチュア無線入門」のコンテンツを掲載しているところがある。しかし内容がアップデートされておらず「JAIAの問い合わせ電話番号が誤っている(移転前の古い電話番号を記載。この番号に掛けてもJAIAにはつながらない)」「JARDの養成課程講習会の受講料金が旧料金のまま」といったものが見られた。
◇
アマチュア無線の世界への入門を考えている初心者を、古いままの入門ガイドで戸惑わせることは避けなくてはならない。
The post <JARL、JAIA、JARDの公式サイトをチェックしてみた>入門者を戸惑わせる「アマチュア無線の免許を取ろう」コーナーの古いままの情報 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部は、2025年3月16日(日)に「令和6年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市の葛城市歴史博物館「あかねホール」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで発表されている。
★令和6年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)
JARL奈良県支部では令和6(2024)年度「JARL奈良県支部大会/ハムの集い」を下記の要領で開催します。会員・非会員を問わず、皆様方ぜひお誘い合わせのうえ多数のご参加をお待ちしています。JARL会長のJA5SUD 森田耕司氏、関西地方本部長のJR3QHQ 田中 透氏、JARL理事のJH3GXF 安孫子 達氏のご臨席も予定しています。
◆日時: 2025年3月16日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
◆会場: 葛城市歴史博物館
2階「あかねホール」
◆アクセス: 近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
◆支部大会(ハムの集い)内容:
【午後の部 13:00~16:00】
【展示等 10:00~15:00】
◆受付:
◆QSL転送サービス:
◆QSLカードコンテスト:
◆自作機器発表会:
◆昼食のご案内:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL奈良県支部大会/ハムの集い
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)21時30分からの第456回放送。前半では前々回と前回とに引き続きアマチュア無線歴54年のJR1UTI 藤田氏がゲストに登場。海外のD-STARレピータ事情や、これからD-STARレピータを使った交信を始めるために必要な手続きを案内した。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海恒章氏(JP1RYV)が登場。2025年4月期の 「2アマeラーニング養成課程(短縮コース)」の受講者募集 が3月24日まで行われていることを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <4月期の「2アマeラーニング」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第456回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


前回のブログ記事は音声を文字に変換してくれるアプリで下書きを書きました。話して文を書いたのは初めてですが、全然うまくいきません。文字の変換精度は問題ないんです。なんかこう文書って書くスピードで考えていく感じじゃないですか。声で書くのはスピード感が合わない。
口述筆記って忙しい人とか助手の居る作家さんとかもやってるみたいだけどよく出来るなぁ。YouTuberの人達も流暢に話しているけど台本先に練っているのかな? 無線の交信ならいくらでも話せるんだけど、ブログ書くの、声でやるの凄く難しかった。(笑) |


![]() 読売新聞朝刊の連載小説「研修生 プラクティカンティン」(多和田葉子著)が今朝、最終回を迎えました。物語の舞台は1980年代のドイツ。日本人の主人公が書籍取次会社の研修生として働きながら、会社やパブで多くの人々と出会い、触れ合いながら生活していく様子が描かれていました。 大家さんとの相性が悪く、友達の家に泊めてもらったり、その近くの空き部屋を借りたりと、自由で気ままな暮らしぶりも印象的でした。異国の地で生活する中で、ふと日本人である自分を意識し、不思議な感覚にとらわれる主人公の心情が素直に表現されており、読みながらその世界に引き込まれていました。 今朝で物語が終わってしまい、少し寂しさを感じますが、明日から始まる新しい連載小説もまた楽しみに読み続けようと思います。 ![]() 多和田 葉子講談社 ![]() 多和田葉子講談社 ![]() 多和田 葉子青土社 ![]() ![]() |


![]() 今年もやりました。オール九州ネット。 ![]()
エプロンをしまして、コーヒー販売です。オレンジ色のは、安全反射ベストでして、なぜかブース責任者は着けておかなければならないそうなのです。 ![]() JE6CIR田辺さんと頑張りました。コーヒー販売の記念写真。 ![]() あれ!Youtuberの方のコールサインあるじゃないですか。来場されているのは聞いていましたが、オール九州ネットのブースにみえたのですね。声も交わせず。 ![]()
おととしはアツデンタワー、昨年はモトローラのリグ、今年も何か展示しておきたいなと、悩んだ結果、今回はこれ。 ![]() ところで、毎回、どうなんだ?と思うことが発生します。 ![]() この写真、午後2時ちょっと過ぎなんですよ。我々出展者には、「 片付け作業は14 時30
分以降に開始してください
」というお達しがきています。ハムフェアの開催時間は午前9時から午後3時なんです。あと1時間ある!という気持ちで来場された方(いないかもしれないけど)は、これじゃガックリではないでしょうかねぇ。 |




「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)21時からの第88回放送。前半はJARL香川県支部の窪田氏が電話で登場し、3月23日(日)に丸亀市のアイレックスで開催される「 ハムフェスティバル in かがわ 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/1~3/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)15時からの第555回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、2月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2024年3月号の内容から、カラーページの「シニアハムのプチ旅行」にちなみ、ハンディ機を持って近場へ旅行する楽しみを紹介。さらにテクニカルセクションに掲載した「百均ショップのLEDスタンドライトを活用したスタンドマイクの製作」を紹介し、100円ショップでめぼしい物を紹介する楽しみを語った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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先週の土曜日、八王子では結構雪が降った日(全く積もりませんでした)。
先日買ったオプティメイト7セレクトで車のバッテリーを 充電してみることにしました。
バッテリーは車につないだままの状態で。うちの車は立体駐車場の中に入っているので、家からのコンセントで充電することができません。ポータブル電源を車のそばに持っていくことを考えましたが、いくら立体とは言えボンネットを開けてバッテリーに充電器をつないだまま、何時間か放置しておくのは不安です。
バッテリー、無線用に太めのコードで車内に引き込んだ配線、いわゆるバッ直があるのでこれを利用し、車内から充電してみることにしました。この配線、アンダーソン端子で昇圧器につないでいるのでそこで切り離せばOKです。バッ直コードのヒューズは30アンペア。充電器の出力は最大10アなので問題ありません。
ポータブル電源の最大出力は600Wあり、充電器は最大240WでこちらもOK。ポタ電の容量は大きくないのでもし車のバッテリーが腹ペコだとポタ電が先に切れてしまうことが心配でした。
車のバッテリーは寒いせいか元気がいまいちで、先日の12ヶ月点検では元気度が50%と診断されてしまいました。その後長い時間乗ったりして、自前のバッテリーテスターではgood判定出てるのですが、果たしてこのオプティメイト7はどのような診断結果を出してくれることでしょうか?
ポータブル電源と充電器を車内に持ち込み、抜直のコードに充電器をつなぎ、そして充電器をポータブル電源につなぎ電源をオンにします。 充電が始まった時はバッテリー残50%以下のランプがつきました。 すぐに75%以下のランプに切り替わりました。ポタ電の消費電力は70Wくらい。ガンガン充電するステージでは無い感じ。立体駐車場なので長居は出来ず、すぐに降りて車を地下に下ろし、そのまま数時間放置します。3時間経ってポータブル電源の残を確認しに行きました。オプティメイトの表示はgoodランプ。取り敢えずバッテリーは致命的なレベルではない事は確認出来ました。ポタ電の残はまだたくさん残っていて、あまり充電しないで済んだ模様です。ポタ電、別のに積み替えて、再び充電を開始、翌朝まで放置してみることにしました。この充電器は、休んで監視しつつ、様々なモードを駆使してバッテリーが元気になるようにしてくれます。それを期待して。 24時間以上何日もずっとつないだままでも良い充電器なのです。(そこが良いところ) 翌日の寒い朝にエンジンを始動てみました。 めちゃくちゃ元気、というほどではなかったですが、普通にセルが回り問題なくエンジンがかかりました。 まあこんなもんかな。 週末しか乗らない車なので、たまにこれをやってあげればバッテリーの持ちは少し良くなるかなと思います。 |




KiCad 9.0の基板エディタを使っていたら、「なんか、赤っぽい」気がしてきた。 同じ基板をKiCad
8.0.8の基板エディタで見てみると… あー、9.0では黄色いパッドが無くなっている。8.0まではスルーホールのパ […]
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