無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
帯域外領域の不要発射はtinySA Ultraでは測れそうにないので、RSP1Aとスペアナアプリを使って測定してみた。
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これはほんとに贅沢なアンテナです。 一本だけでも高いのに、二本使うんですから。 さて、この手のアンテナは良好なアースあっての飛びなので、いっそのことバランス型にしちゃったほうが動作は安定します。
なのでダイポール化にチャレンジしたのですが、過去に手動タイプのアンテナでダイポール化実験していて、これが結構大変で、2本見た目同じくらいの長さにしても、コイルが1巻違ってたりするわけでなかなか同調が取れない。 SD-330にもきっとマッチングが入っているでしょう。コンデンサーか何か。 なのでモーター動かす配線はオフセットするときのことを考えて、独立配線、独立スイッチで微調整が必要かなと思っていました。 でも取り敢えずテスト程度ならと省略して、スイッチ共用で同時に伸び縮みさせてみよう。これでSWRが落ちなかったら独立してみよう、ということに。 で、やってみました。
7MHzはバンド内賑わっていて、皆さんお互いに「59オーバー、時折20dBまで振ってます」とか言っているけれど、私のアンテナではそれほどメーター振ってこない(モビホでも聞いてみたけど似たようなもん)。 というわけで、テスト運用はいまいちでしたが、7MHzと10MHzで7交信してきました。 SD-330にはもう1mずつ追加エレメントつけて飛びを向上させてみようと思います。(それやると28MHz出れなくなるけど) 帰りに洗車してきたけど夕方のキンキンに冷える時間帯でもセルフ洗車場賑わってました。(みんな洗車好きねぇ) |
12月上旬にヤエスのHF~50MHz無線機であるFT-710M Field を購入し、セットしました。(写真の一番下)
無線機の増設の届出も済まし、本日、変更された免許状も届きました。免許状は第二級アマチュア無線の移動局を表す「2AM」の表示となり、周波数帯別の送信出力などの表示はなくなりました。 現在、CWの最低限の操作はできるようになりました。マニュアルもその該当部分しかみていないので、年末年始にじっくり読み込みます。ウォーターフォールの表示や、CWのメモリーキーヤーなど、FT-817には無かった機能が魅力的ですね。また遅ればせながらFT8もやってみたいところです。 FT-710Mは最大出力50W機ですが、MDRFアンテナをチューニングする外付けのマニュアルチューナ―CAT-10が10Wまでなので、今は10Wで運用しています。CAT-300の購入を検討しています。 無線機のラインナップとしては、 FT-710M HF-50MHz オールモード FT-817 HF-50MHz -144/430MHz オールモード FT5D 144/430MHz FM,C4FM,Wires-X ID-91 144/430MHz FM,D-STAR TR-851D 430MHz FM,SSB DJ-P24 特小となりました。常置場所のアンテナはベランダから庭に張ったMDRFだけなので、144,430MHzは出られません。室内でハンディー機附属のホイップで出るくらいです。 いろいろ妄想が膨らんできます。 八重洲無線 HF/50MHz帯 SDR トランシーバー FT-710M Field(50W) 基本性能を重視したSDR受信回路構成 強力RFフロントエンドによる優れた近接多信号特性* RMDR113dB+ BDR1... 八重洲無線 |
「tinySA活用ガイド」
サイクル25のピーク来るのか。
関ハム日程は未定。東海ハムは、行ってみる?
CQ POTAは呼んでも良いのね。
7074は海外交信になってるな。
「スプリアスの少ない電波を作る」
FCZコイル、センタータップ、複同調。
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(開局して間もない方、開局したけど交信の経験がまだの方など)に向けた「初心者交信教室」を、2024年1月8日(月・祝)と13日(土)の2回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員が対象。当日は交信に慣れたベテランOMに交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。定員は各回とも10名程度、参加費は無料で申し込み締め切りは12月28日(木)17時となっている。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2024年1月8日(月・祝)及び13日(土)に『初心者交信教室』を開催、参加者を募集
2024年1月8日(月・祝)から1月21日(日)までの間、恒例のHAMtte交信パーティー2024冬「パーティー部門」が開催されますが、1月8日(月・祝)及び13日(土)に、HAMtte会員の方及びJARD講習会の受講者であって、交信初心者(開局して間もない方や、開局したけど交信の経験がまだの方など)の方を対象にした「初心者交信教室」を開催します。
当日は交信に慣れたベテランOMの方に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用していただきます。
つきましては、下記により参加希望者を募集します。交信がまだの方は、ぜひこの機会をご利用ください。
★開催日時:
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 各日先着10名程度
★応募資格:
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限:
★ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2023年12月21日、東京都江東区木場の東京営業所内に開設していた「東京ショールーム」を、フロア改装のため12月26日をもって閉鎖することを発表した。大阪市平野区の本社内にある「大阪ショールーム」は今後も利用可能としている。
アイコムのプレスリリースより
アイコムの「東京ショールーム」は2013年に東京都中央区日本橋浜町の同社東京事業所内に開設された。その後2018年6月に東京営業所が江東区木場のオフィスビル(ビサイド木場)に移転したことから、ショールームも2018年7月30日に同所内へ移転オープン。アマチュア無線の最新機種や業務用無線機器、デジタル無線機器を用いた広域通信システム、IPネットワーク製品、海外向けデジタル無線機など多数のアイコム製品を展示していた。
東京都江東区木場の「アイコム東京ショールーム」全景(アイコム広報写真より) 移転オープン直後の「アイコム東京ショールーム」(hamlife.jp撮影)
また最近は、アイコムが東京地区で行う自社イベントやセミナーの会場としても使用されてきたが、このほどフロア改装のために閉鎖が決定した。一般向けには12月2日に開催された「アイコムフェア in 東京木場」が最後のイベントとなった。
アイコムの発表は下記の通り。
東京ショールーム閉鎖のお知らせ
平素はアイコム株式会社にご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
なお、本社・大阪ショールーム(大阪府大阪市)につきましては、引き続きご利用いただけます。今後ともお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。
東京ショールーム、および大阪ショールームの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年12月15日の第189回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、田中氏宅のテレビのリモコン(電源ボタン)の反応が悪くなり、内部のゴムシートをアルコールで拭いても直らないので、へたったゴムの裏側にアルミ箔を貼ったという話。さらにテレビの回転式チャンネルの思い出になった。 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(海外製の自己融着テープ、最近の電気機器修理は基板交換)。続いて小濱氏が学生時代に使っていたポケコンの思い出と、データをPCに転送するためのインターフェースについてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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毎朝運用されている某局のCQに応答しました。 手元のメモに おはよう と符号を書いてスタンバイ。 お返しに、「おはよう(以降は「ございます」だったと思う)」が返ってきました。 初の和文送信成功です。 |
アマチュア無線の月刊誌CQ ham radio
1月号をAmazonに事前予約していましたが、発売日が12月19日のところ、本日12/21にようやく到着しました。これまで、だいたい発売日には届いていたように思うのですが、今回は付録に恒例の手帳がつくので予約が多かったのでしょうか?それに加えて、自分はプライム会員ではないので、後回しにされたことも考えられるかな。
ともあれ、無事に到着して良かったです。 特集、毎年1月号の恒例、「2024年のアマチュア無線」 特集記事の1つ目2024年は、太陽黒点数のサイクル25のピークが来るとの予測で、HF帯、特にハイバンドでの海外DX通信が好調になる期待があり、DXペディションの狙い目の周波数帯・時間帯が予測されていました。 ハイバンド用のアンテナが欲しくなりましたが、DXはあまりしないし・・・悩ましいところです。今ベランダから庭に貼っているMDRFアンテナで7MHz~50MHzまでチューナ―でSWRは下がるので電波は出せるのですが、7MHz、10MHzはそこそこ飛んでそうですが、14MHz以上は静かで受けも飛びも良くないので、どう改善しようかなと思案中です。 特集記事の4つ目「POTAの魅力と始め方」はとても参考になりました。目標設定し、暖かくなったら、Activationも検討したいと思いました。 本日は特集の一部を読むだけでしたが、・HFトランシーバーの最新技術・保障手続きと電波防護指針・FT-710のリモート運用・RS-44でQSO・144/430デュアルバンドアンテナの製作・50MHz帯用2エレ簡易型ZLスペシャルアンテナなど、興味深い記事がたくさんありました。 付録のハム手帳のために1月号は書店から消えるのが早いかもしれませんので早めにゲットしてください。 CQ ham radio 2024年 1月号 CQ ham radio編集部CQ出版 |
以前交換したパッドがまた傷んできた。 以前の交換記事を見たら2021年5月なので、二年半ほど経ったところ。
前回、105mmのものを買ったらちょっと小さかったとあったので、今回は110mmのものを購入。今回もAliExp […]
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昨日は掲示板を見て現地に駆け付けましたが遅すぎて坊主! 特小も坊主という地獄の協奏曲!?(笑)
で本日はランチタイム少し早めの公園入り~ CBまだ聞こえないので特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(まずは本日の坊主回避~)
そしてついに聞こえてきました~
おきなわMO583/北中城村熱田(この時間福男~) おきなわOS404/石垣島(11/18以来~)
で満足して撤退、その後掲示板を見るとIAさんや他沖縄局と交信リポートもありました(-_-;) 自身は吉祥に行き、夕方帰宅するとFLさんの沖縄コンタクトリポートが...スクランブルダッシュかけました~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(厳しかった~でも掲示板で交信成立確認~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日二回目、昼と違い寒い小金井公園からでした~)
ということで各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ネットで話題になっている写真。これ何色に見えますか? 僕はスウェード部分はグレーでひもは水色~ 人によってはピンクと白に見えるそうです~(-_-;)
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アルインコ株式会社電子事業部は2023年12月21日、同日からサービスを開始した独自開発のアプリ無線「エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)」に対応する351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch)「DR-DPM62W」(オープン価格)の出荷が始まったことを発表した。
アルインコ「DR-DPM62W」
アルインコのDR-DPM62Wは、「ハムフェア2023」の同社ブースで参考出品されていた351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局、増波対応82chの送受信が可能)。直接電波が届くところはデジ簡の電波で、圏外エリアとはBluetoothでペアリングしたスマホを使う同社開発のアプリ無線「エアーインカムライト」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。エアーインカムライトはアマチュア無線のように不特定多数の局と出会える「チャットルーム(会議室)」を500ch設置。無線機のPTT操作で違和感のない交信が行えるという。
以下、アルインコからの情報と新製品資料から抜粋で紹介する。
デジ簡とアプリ無線、この1台でどちらにも対応。双方をつなぐ中継機能も搭載!
弊社は今年のハムフェアでご好評いただいた「DR-DPM62W」の出荷を始めました。DR-DPM62Wは法改正を受けた送信82ch、受信15chの増波対応デジタル簡易無線登録局ですが、これも本日よりサービスを開始したアプリ無線「エアーインカムライト」と、お持ちのスマホを連携させることで、簡易無線とアプリ無線の両方をPTT操作の無線機感覚でお使いになれるものです。
コストは無線機としてのDR-DPM62W本体(買い取り)のほかに、エアーインカムライトの年額税込み6,600円(月割払い:税込み660円)のアプリ課金と、お持ちのスマホのデータ通信料(いわゆるギガ)で、携帯電話のカバーエリアであれば1日数十円からのローコストで、どこでも通話ができます。
エアーインカムライトはアプリ無線では業界初となる「未知の人と通話ができる、1人でも契約できるアプリ無線」(当社調べ2023年12月)です。従来のアプリ無線にある、いわゆるチャットルームや会議室のような場所を500個設置、「オープンチャンネル」と名付けました。呼び出しchも1つあり、そこを自由にお使いいただくものです。アマチュア無線同様、秘話やグループトーク機能は掛けられず、同じチャンネルのメンバーは自由にPTT操作の交互通話ができます。
ビジネスや内緒話は1chあたり月額250円(税込み)で、そのオーナーが承認した人しか入れない「シークレットチャンネル」をご利用いただけます(アプリは年払いなら1日20円以下、携帯会社のデータ通信料はユーザーのご契約内容と電話会社によって変わります)。
エアーインカムは、実は同時通話のつながりっぱなしの通話なのですが、PTTの押下時は自分のスピーカーから受信音を出さないことで、あえて交互通話ライクな使用感に仕上げました。回線のつなぎ直しではなく、音声のオンオフをするだけなので、IP系の無線にありがちな頭切れはほとんど感じません。
無線機としてのDR-DPM62Wの基本性能は、既に市場でご好評を頂いているDCR-PROシリーズを踏襲して、強化秘話やSメーター等、プロユースにもホビーレジャーユーザーにも便利な機能が満載です。
グランドウエーブの無線通信、無線機風の操作でアプリ無線、さらに携帯電話からDR-DPM62Wを経由して通話相手の登録局ユーザーとも通話できるゲートウェイ機能まで搭載したDR-DPM62Wシリーズのプロモーションに引き続きご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
◆エアーインカムライト(Air-InCom.Lite)とは?
【アプリ無線のご利用方法】~ご利用開始までの流れ~
◆DR-DPM62Wの主な特徴
★新割当ての3Tチャンネルにも対応の82ch仕様。出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、近距離用1Wの切り替え式。
★従来の他社互換秘話コードに加えて弊社独自の秘話キーを追加、M60/S70シリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)。アプリ無線の通話は携帯電話同様、傍受不可能 (シークレットチャンネル契約時)。
★金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式で1DINに収まるサイズ。ブラケットとDCケーブルはアルインコのV/UHF FMアマチュア無線車載機やDR-DPM60シリーズのものと共通。
★12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
★防水スピーカーマイクEMS-500(カールコード約0.5m)またはEMS-501(ストレートコード5m)は付属のEMS-61と併用でき、Bluetoothユニットはフロントパネルに実装、障害物が無ければスマホから10m程度まで離れても通話が可能。
★受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりの機能を採用。
★ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
★車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲-20~60℃)。
★約35分の通信録音機能とプリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージ。
★大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、Sメーター、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載!
※編集ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売です。
※スマホとのペアリングにBluetoothを使用するほか、機能も異なるため本機はEMS-87Bなどのワイヤレスマイクがお使いになれません。ワイヤレスマイク対応機種はDR-DPM61Eです。DR-DPM60Eにスマホ・ペアリング対応モービルマイクEMS-938Wを組み合わせてもエアーインカムと簡易無線の連携ができますが、自動中継(ゲートウェイ機能)はありません。
◆DR-DPM62Wの通話方式
◆DR-DPM62Wの定格
なおエアーインカムライト(Air-InCom.Lite)のスマホ用アプリは、すでにiOS版はApp Store、Android版はGoogle Playで公開されている。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表
【ハムフェア2023】<動画リポート第8弾>ついに出た! “増波対応” の351MHz帯デジタル簡易無線登録局、アルインコ「DR-DPM62W」と「アプリ無線」
●関連リンク:
The post <デジ簡82ch+アプリ無線500chに対応>アルインコ、新サービス “エアーインカムライト” 対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を発売開始 first appeared on hamlife.jp . |
毎年お馴染みとなっている、全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)が、今年もユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」で行われる。日本時間の2023年12月24日(日)16時30分(UTCは同日午前7時30分)から、装置の起動とチューニングを行い、30分後の17時(UTCは同午前8時)からメッセージが送信される。コールサイン「SAQ」で、周波数は長波17.2kHz、出力は200kW。なお、同日16時25分(UTCは同日午前7時25分)からYouTubeでのライブ配信が始まるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用すれば、インターネット経由で日本からでもクリスマスメッセージを聞くことができるだろう。
グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。
※日本時間の12月23日(金)21時から24日(土)0時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。
●12月24日(日)クリスマス・イブSAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
16時00分:世界遺産グリメトンのホール、送信機室を訪問者に開放
16時25分:YouTube でのライブストリーム配信を開始
16時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
17時00分:全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)
※日本時間の12月23日(土)21時から24日(日)0時にテスト送信を予定。
イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。オンエアーする周波数と電波型式は、3.5172MHz(CW)、7.0172MHz(CW)、14.0172MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは12月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2024年2月号を刊行する。今号は特別企画としてアイコムの受信機「IC-R15」の開発インタビューを掲載。さらに特別付録として毎年恒例の「ラジオライフ手帳2024」(改定増ページ)がついてくる 。定価は1,320円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年2月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年2月号は通巻516号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<特別企画>アイコムの開発スタッフに直撃取材!「エアーバンド受信機 IC-R15開発インタビュー」 エアーバンドの受信に特化したアナログ機、「IC-R15」の発売が間近と聞きつけた編集部は、その開発コンセプトと技術を探るべく再びアイコム本社へ。開発スタッフにインタビューを敢行した!
<受信機データ解析ラボ> ・八重洲無線 144/430MHz帯無線機「FT5D」
<ステップアップ ミリタリーエアーバンド> ・緊迫した戦闘訓練の様子が聞こえるGCI
<RLエアーバンド インフォメーション> ・陸上自衛隊木更津駐屯地 駐屯地創立55周年記念行事・第49回木更津航空祭リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/冬と年末年始を楽しむ施設で受信
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・アイコムフェアの後は木場公園でアイボール
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラ趣味がもっと楽しくなる!アイボールのすゝめ
<工作チャレンジ> ・古いドラレコで24時間録画を可能にする電源装置「駐車監視用サブバッテリー」
<特別付録>デジタル波充実で増ページ「ラジオライフ手帳2024」
特別付録「ラジオライフ手帳2024」表紙
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2024年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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2023年12月24日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第39回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、参戦する局は毎回多い。なお、書類提出にあたり「本年度からは電子メールのみの受付となります。添付ファイルではなく本文に貼り付けてください」と案内しているので注意しよう。
参加資格は国内の個人アマチュア局(社団局の場合は1人のオペレーターのみ可)。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。
コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2024年1月30日(火)23:59:59のタイムスタンプまで。
書類提出にあたり「本年度からは電子メールのみの受付となります。添付ファイルではなく本文に貼り付けてください」のほか、「移動局は移動場所・使用電源を明記してください。」「今年から事務担当者が変更になりました」など、詳細は下記関連リンクの「第39回 1エリアAMコンテスト規約」を参照してほしい。
●関連リンク:
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JARL石川県支部の松江和成支部長(JH9MDO)は、西アフリカのセネガル共和国(6V-6W)と長年行ってきた二国間国際交流の成果が認められ、このほど(2023年12月)同国を訪問。政府幹部の大歓迎を受けたのち、首都ダカールから南に約60kmほど離れた避暑地のサリービーチからアマチュア無線の運用を行った(セネガル政府の協力により、現地でのコールサインは「6W/JH9MDO」を使用)。そのときの様子が、同行した関係者からhamlife.jpに届いたので紹介しよう。
JARL石川県支部の松江支部長(JH9MDO)が、西アフリカ・セネガル共和国への入国を果たしました。
首都ダカールの新国際空港ではセネガル政府幹部の大歓迎を受け、政府職員が用意した専用車で出迎えられました。到着後セネガル政府の大臣級、大使クラスにご挨拶をして、歓迎の夕食会へ。
翌日は、日本大使館員に見送られながら、セネガル政府職員同行で首都ダカールから南に約60kmほど離れた、セネガルの避暑地であるサリービーチに移動しました。
12月19日は、5年前から学習してきた得意のフランス語でアフリカ大陸の各局と交信。12月20日はCWでJAに向けサービスする予定です。
松江氏は「長年の二国間国際交流が認められたことが嬉しいです。アフリカ大陸各局と交信ができました。JA局も聞こえていたので交信できたらと思います」と、笑顔でセネガル政府関係者に報告を行っていました。
関係者からの情報によると、松江支部長は12月21日も21MHz帯CWで、JAと東南アジア向けに運用する予定とのことだ。
●関連リンク:
The post <二国間国際交流の成果が認められて実現>松江JARL石川県支部長、西アフリカ・セネガル共和国から「6W/JH9MDO」でオンエアー first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月14日 夜に放送した第605 回分がアップされた。
2023年12月14日の第605回放送の特集では、TSS株式会社が来年3月末でアマチュア局の 保証事業を終了する という話題、和文CWの交信とイベントについて取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今年最後の箱根での仕事かな? 今週いつでもよかったのですが、悪天候時に伊豆スカイラインは走りたくありません。 週間天気予報を確認すると今日がベスト! DCR、デジコミ、特小をトートバッグへ。 決して移動運用ではないですよ、仕事の移動時間の「休憩」で使用するのです。(笑)
浮世絵のような富士山
黒岳駐車場
まずは黒岳駐車場からひと鳴き。 DCRでCQを出そうとしましたが、1ch~30ch全部使用中。 やむなく49chでCQ、50chにQSY。 平日に応答は期待していなかったのですが、千葉市緑区から「ちばCB713」局の嬉しいお声掛け。
長居はできず、熱海市滝知山でランチタイムを迎えるよう移動開始。
誰もいません
ここで一瞬デジコミから声が聞こえたのですが、入感と同時にバッテリーアウト! いまになって思えば、雲取山移動のサイタマKM117局っぽかった。 増波chでのCQはBOSE。 持参したパンを頬張っていると、しずおかCE33局に呼ばれたような・・・? 応答してもすれ違いだったのでLINEで反則。 無事に18chで繋がりましたが、やはり2グループほど業務が混信。 何とか合間を縫ってQSOいただきました。
12月16日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市小室山 13:25 いたばしAB303 神奈川県伊勢原市 56/53 DCR4ch
12月17日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 22:45 まちだBS28 静岡県田方郡函南町玄岳 55/57 DCR22ch
12月20日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県田方郡函南町玄岳 11:10 ちばCB713 千葉県千葉市緑区 55/52 DCR50ch 2W
静岡県熱海市滝知山 12:10 しずおかCE33 静岡県沼津市 56/M5 DCR18ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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POTAのアクチベーションも近いところはかなり制覇したので、来年はいよいよ都心の公園のアクチベーションになるのですが、公園リストをみていると岩崎邸や六義園などの有料公園が結構含まれています。これらの公園は、昔、行ったことがありますが、HFの運用ができるような場所が記憶になく今のコンパクト移動システムでも難しい感じがします。
そういうことで、三脚なしで片手に持って2~3mのラジアル線を垂らす程度のシステムで7メガFT8を運用できるような装置を作ってみることにしました。 前に作ったFT8ハンディ機でも7メガでアクチベーションはできたのですが、ロッドアンテナが1.3m長だったので主力の7や10メガの飛びは悪かったので改良する必要があります。 ●前の機種の記事は こちら 今回、いつもPOTAで使っている長さ2mのロッドアンテナを使ったハンディ2号機を試作してみました。無線機の基板は、QRPオールバンドのWVU604Fです。ロッドは縮めた状態でも30cm近くの長さになりますので、ケースもそれなりの大きさにしないと傾けたときに片手で支えることができません。今回は所有する3Dプリンターで作れる最大の20cm長としました。また、電池も大容量にして、朝から夕方まで充電なしで運用できるものとなっています また、スペースが余裕があるので、前回同様の丸形メーターを実装しています。1号機は液晶の前にスマホを差し込んで使うデザインでしたが、運用中に何もみえなくなるので、スマホは背面に差し込めるようにしてみました。 (表面) (裏面) ★運用実験 天気も良かったので比較的近い練馬区の光が丘公園に移動して、試してみました。スマホとの接続は、ケーブル1本なのですが、ちょっと長いので丸めてます。ラジアルは、3mの長さのものを垂らして立った状態で7メガでCQを出してみました。 数回のCQで応答があり、リトライはありましたが10分程度で3局交信ができました。そのあとで10MHzも試してみたのですが、応答はあったものの送信波の回り込みでマイコンが固まったり、スマホのアプリがいつものように呼ばれていても応答しないトラブルが発生したので、テストはここまでとしました。 運用した感想としては、先の不具合の他は以下のようなものがありました。 ①片手に持って立った状態で運用はできるが結構重い。 ②表示液晶が裏側なので裏返してみるのが面倒 ③スマホ画面は横型にして使いたい(スペアナ画面も同時にみたい) また、本機は、三脚に取り付けることもできるように作りましたので、送信の回り込みが抑えられれば今のシステムに代わってメインで使おうと考えています。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年12月14日、東京都内のホテルで年末恒例の「アイボールミーティング」を4年ぶりに開催、JARL会員のアマチュア無線家のほか、国会議員、総務省、関連団体・業界関係者など約100名が集まった。
「2023 JARLアイボールミーティング」風景
JARLは社団法人時代の2010年まで、会員やアマチュア無線関係者などによる会費制の「アイボールミーティング」を毎年12月に開催してきた。一般社団法人への移行後は2016年から2019年の4年間行われたが、2020年から2022年の3年間はコロナ禍の影響などから見送られ、今年は4年ぶりに同行事が復活、会場のホテルルポール麹町(麹町会館)エメラルドルームに約100名が集合し、1時間半にわたり歓談の場が設けられた。
ちなみに2019年までのアイボールミーティングの会費(税込み)は8,000円だったが、今回は10,000円に値上げ。恒例の「お楽しみ抽選会」や広報大使による歌の披露は行われず、全体的に簡素な進行になった。招待客を含む来場者数も例年の約150名から約100名に減少、ここにもJARLの構造改革と経費抑制の取り組みが感じられた。
「2023 JARLアイボールミーティング」風景
以下、主催者を代表して森田耕司JARL会長(JA5SUD)の挨拶、来賓の江島 潔参議院議員(JI4SAR)、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課課長 小川裕之氏の祝辞、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)の小路山憲一の乾杯発声を紹介する。
◆森田耕司 JARL会長(JA5SUD) 挨拶
挨拶する森田耕司JARL会長(JA5SUD)
皆様こんばんは、日本アマチュア無線連盟会長 JA5SUD森田耕司でございます。「2023 JARLアイボールミーティング」の開催にあたり、僭越ながらご挨拶させていただきます。今回は2019年以来、久々の開催となりましたが、このように盛会に開催できますことは、アマチュア無線並びに当連盟の運営に皆様のご支援ご協力を賜ったものと改めて御礼申し上げます。
「JARLアイボールミーティング」は、アマチュア無線並びに、連盟に関係の深い皆様に一堂に会していただき、親睦を深め、情報交換を行っていただく場として開催させていただいております。短い時間ではございますが、本日ご臨席の皆様におかれましては、交流を深めていただければと思います。
本日は国会が昨日までの会期と重なりまして、大変お忙しいところ、江島参議院議員にご臨席いただいております。また、井林衆議院議員並びに鈴木衆議院議員におかれましては、秘書の方が先ほどお見えになりまして、公務で出席できないので皆様によろしくお伝えくださいということでございました。
また、日本の中枢で活躍され、先般のアマチュア無線の制度改正にご尽力をいただきました、総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課より小川課長にご来場いただいております。後ほど、先生方および小川課長のご紹介並びにご挨拶をいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2023年を振り返りますと、約3年間続いたコロナが5類へと変更になりまして、この中で中止となっていたイベントの再開や、海外から多くの外国人観光客が来日するなど、コロナ禍からの脱却が進んだ1年でありました。また大谷選手の日本人初のメジャー本塁打王や、史上初の藤井八冠の誕生など、新時代の到来となる歴史的出来事や、ChatGPTなど生成AIの普及など、技術の進化も著しい1年でございました。
私事を振り返りますと、6月に開催されました第66回理事会において会長に就任し、JARLにとって真の意味での新時代の到来となるようクリーンな事業運営に努めるべく、積極的な活動と情報の発信、並びに組織運営の透明化を2本の柱といたしまして、新しい執行部をスタートいたしました。
この新時代を迎えるために重要な電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示が、新執行部のスタートに先立つ3月20日に公布され、即日施行と、一部でありますけども9月25日に施行されました。JARLとして喫緊の課題は、アマチュア無線の次世代を担う人材の育成の推進であります。
今回の改正は、この課題を達成するために重要な改正であり、ワイヤレス人材の育成を進め、アマチュア無線の体験機会の拡大となるようであり、JARLとしましても、会員増強組織強化委員会での活動とともに、体験運用推進、ニューカマー支援委員会を新たに立ち上げまして、各地方本部支部などで、様々な機会におきまして、体験運用や、新たなアマチュア無線の資格を取得した方へのPRを進めるべく取り組みを進めております。
引き続き皆様のお力添えを頂戴できれば幸いです。8月には「アマチュア無線フェスティバル2023」を東京ビッグサイトにおいて開催させていただき、本日ご臨席いただいております。JI4SAR江島参議院議員を初め、多くの皆様にご来場いただき、また関係諸団体、諸団体のご参加をいただき、盛況に開催することができました。改めて御礼申し上げます。
2024年は会場を「有明GYM-EX」に移して開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。これまでアマチュア無線を支えてきた大薮の皆様が、今後も末永く充実したアマチュア無線ライフを送っていただく施策も講じてまいりたいと思います。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。最後に本日はご臨席を賜り誠にありがとうございます。何かと至らない点もあるかと思いますが、お時間の許す限りご歓談いただきますようお願い申し上げます。ありがとうございました。
◆江島 潔 参議院議員(JI4SAR) 祝辞
祝辞を述べる江島 潔 参議院議員(JI4SAR)
ご紹介いただきました参議院議員 JI4SARの江島 潔と申します。大変に詳細に紹介をしていただきまして、いろいろなところでご紹介をいただくことがあるのですけども、コールサインまで紹介していただくってのは、やっぱりアマチュア無線ならではだなと思っています。私自身も名刺にコールサインを入れておりまして、これはわかる人にはわかる、アマチュア無線仲間であれば、お互いわかるというちょっと“秘密の暗号”みたいになっております。
少し私のアマチュア無線歴についてお話させていただきますと、中学1年生のときに、アマチュア無線をやっている友達がいまして、僕も取ろうと思って免許を取得しました。当時はまだ「電話級」「電信級」と言っておりました。私は電話級を取得をしたのですが、中学1年生で残念ながら機械を買うお小遣いなんてもらえなかったのです。
それから免許だけを持っている、いわゆるペーパードライバーでずっと過ごしてきたのですけども、30歳のときにたまたま転勤・転職をいたしまして、東京から山口県下関市に戻ることになりました。下関に戻ったら、地元の青年会議所という組織の仲間がみんなこのアマチュア無線の免許を取って、あくまで趣味として、仕事じゃなくて趣味として、これをいろいろ使っていました。当時はもちろん携帯電話なんかない時代で、実にこれが機能しておりまして、私もようやくこの免許を持っていたということが活かせるなということで、それでJI4SARというコールサインを取得して今日に至っております。
このアマチュア無線を通じて本当にたくさんの仲間が地元でできました。特に1995年から下関市長職を4期ほど務めさせていただいたのですが、このときに、地元のアマチュア無線連盟の仲間の皆さんと大変に協力をさせていただいたことがあります。何かと言いますと、災害時のアマチュア無線ネットワークです。災害が起きると、いかに今の便利に見える携帯ネットワーク、電話網がもろいかというのは、これはおそらく皆様方も緊急時に電話が繋がらなくなる経験がたくさんおありだと思いますので、例えば仮に下関だとすると、東京で地震が来たら、一瞬にしてこの携帯が繋がらなくなります。一瞬にしてパンクしてしまって容量オーバーになるのです。
そういうときに、このアマチュア無線というのは本当に役に立つ。これは下関市のときに、アマチュア無線連盟の皆さん方、地元の皆さん方と「災害協定」という結びまして、かつそのときは、なぜかこの地方ではアマチュア無線をやっている人は意外とバイクも趣味の人が多いもので、道路もこんなになったりしますので、それでバイクでアマチュア無線を持って災害現場に行ってくれるっていう、これ市役所ではとても対応できないようなことまで協定で結んで、いざというときに本当にこれは心強いなと思ったところであります。私が市長になりまして、最初にやったことは市庁舎にアマチュア無線の鉄塔を建て、市役所のアマチュア無線クラブから発信できるようにすることでした。この災害時に強いというのは、危機管理の方法の一つではないかと思います。
もちろん皆様方におかれましては、災害のためだけにやってるのではなくて、まさにこのアマチュア無線をキングオブホビーとして、もう何十年と取り組んでいらっしゃる方々ばかりであろうと思います。これからもこのキングオブホビーとしてのアマチュア無線はぜひ、これからの日本に残していきたいと思いますし、私も永田町の立場から全力を挙げて、アマチュア無線というものをこれからも若い人がどんどん参加できるような形で、応援をする一員になれればと思っております。
今年の夏、先ほど会長にもご紹介いただきましたJARLの「ハムフェア」に行きました。私が知らなかった取り組みとか、電波で山の中のいろんな目標を探すゲームとか、本当に知らなかったことがたくさんありました。これはもっと若い人にも参加してもらえるホビーになるなと確信をしたところであります。
どうぞ今日は本当限られた時間でありますけども、皆様方といろんな意見交換をさせていただいまして、将来のアマチュア無線を広げる、その私のきっかけにさせていただければと思います。今日はどうも本当にありがとうございます。
◆小川裕之 総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課課長 祝辞
祝辞を述べる小川裕之 総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課課長
ただいまご紹介にあずかりました総務省の移動通信課長の小川でございます。本日はアイボールミーティングにお招きをいただきまして誠にありがとうございます。皆様方には日頃から電波行政の推進に対しまして、格別のご理解ご協力を賜りまして深く御礼申し上げます。また本日は4年ぶりのアイボールミーティングということで、ここに盛大に開催をされまして、多くの方が参加されていることに対しまして心よりお慶び申し上げたいと思います。
先ほど森田会長の方からもご紹介ありましたけれども、8月のハムフェアは私も出席をさせていただきましたが、来場者が4万3000名と、昨年を大きく上回る入場者数を記録したとこのように伺っております。これもですね長きにわたりましてアマチュア無線を盛り上げていただいたJARLの皆様、関係者のご尽力によるものと深く敬意を表したいと思います。
さて総務省では、本年3月にワイヤレス人材育成の裾野を広げるためのアマチュア無線の体験機会の拡大、免許手続きの迅速化簡素合理化等制度改正を行ったところでございます。特に体験機会の拡大につきましては、いつでもどこでも、全てのアマチュア局が一定のルールのもとで、免許のない方にもアマチュア無線を体験いただけるように、措置をさせていただいたところでございます。
先ほど会長からもございましたが、JARLの今年度の事業計画の柱として、青少年のアマチュア無線活動の支援を掲げられているというふうに伺っております。ぜひ、体験機会の場を多く提供いただくとともに、パンフレットの制作とか、あるいはこれまでも会費の助成、社団局の助成といった取り組みをしていただいてると承知しておりますけれども、引き続きアマチュア無線のその拡大に取り組んでいただくことを期待したいと思っております。
特に本年10月には、JARLの後援を受けまして、CQハムラジオ誌主催の「体験運用の日」が開催され、多くのイベントが実施されたと聞いております。このようなイベントを通じまして、この制度改正を行いました体験運用を大いに活用していただきまして、アマチュア無線の普及に役立てていただきたいと思います。
先日の新聞記事で「アマチュア無線人気回復の兆し」といったような記事も出ておりましたけれども、その中では退職しリタイアされた方、あるいは子育てが一段落したことを機会に、アマチュア無線にカムバックされるといったような方のご紹介であるとか、また若者の中でもSNSにない新たな魅力をアマチュア無線に感じておられるとこういったような記事も拝見したところでございますけれども、さまざまな世代の方に向けて、アマチュア無線の魅力を発信していくということは非常に大切なことであると思っております。
今後も皆様はじめ、JARLの皆様からのこうした情報発信もぜひ期待したいと思っております。総務省としては今後ともJARLをはじめ皆様のご意見ご要望を伺いながら、取り組みを推進してまいりたいと考えております。JARLにおかれましても森田会長のもと、関係者の皆様が協力をして、健全なアマチュア無線の利用環境の確保、こういったものに向けた活動をぜひ推進していただきたいと思っております。
引き続きご支援、ご協力を賜れれば幸いでございます。最後にJARLの今後の益々のご発展と、本日ここにお集まりの各局にとりまして、来年もFBな1年になることを祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。
◆小路山憲一 JAIA会長(JH3SED) 乾杯発声
乾杯発声は小路山憲一 JAIA会長(JH3SED)
ただいまご紹介をいただきました日本アマチュア無線機器工業会、JAIA会長の小路山でございます。皆さんコールサインを言っておられるので私もJH3SEDと言います。50年ぐらい前、まだ子供だったときに免許を取らせてもらって、もう50年以上させていただいております。
JAIAは無線機や周辺機器、アンテナなどを生産販売しておりますメーカーの集団でございます。皆様日頃のご愛顧並びにご臨席のご来賓の皆様には、常日頃からアマチュア無線のご支援ご協力をいただき、深く感謝申し上げます。JARLの皆様には森田会長はじめ、日頃からアマチュア無線の健全な発展、振興にご尽力とご協力を賜り、JAIAを代表いたしまして深く感謝申し上げます。
今年はアマチュア無線界において数々の変化が起きた年ではないかなと思っております。JAIAも同じように変わっていかなければということで、ここ1年半ぐらい前から、分科会を毎月開催し、各社が思惑を乗り越えてユーザーフレンドリーなことをしたいなということで、なかなかうまいことはいかないのですけれど、それでも何とか統一できればなあ、何か一緒にできればなあということで各社の精鋭が集まって意見を出し合って、頑張っております。
その結果については、すぐにこうしようというのはないのですけれども、しかし、そんなにお待たせすることではなく、来年ぐらいには何らかの形で企画の共通した部分を発表できるんじゃないかなと思っておりますので、ご期待をいただければと思います。
今年も残り1か月を切りました。JAIAは来年もユーザーの皆様のご期待に沿った新製品の開発・発売、アマチュア無線活動の更なる発展に向け、全力で努力をしてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。それでは、僭越ではございますが、ご指名をいただきましたので、乾杯の発声をさせていただきます。JARLの益々のご発展とお集まりの皆様のご健勝、良き新年を祈願いたしまして、乾杯!
JARL広報大使の挨拶。右:演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)、左:歌手のMasaco(JH1CBX) 締めの挨拶には原 恒夫JARL副会長(JA8ATG)が登壇。「昨年度以前のいろいろな不正に対し、理事の一員として深くお詫び申し上げます。今後は森田会長を中心にそのようなことが絶対起こらないように、理事そして職員の皆さんと共にJARLを盛り上げていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします」と述べた
2019年のアイボールミーティングはこちらの記事を参考に↓
●関連リンク: JARL Web(12月20日12時現在、2023アイボールミーティングに関する記事は掲載されていない)
The post <4年ぶりの開催、業界関係者など約100名が出席>「2023 JARLアイボールミーティング」行われる first appeared on hamlife.jp . |
今回のバージョンアップで周波数のステップに20kHzが追加された。アマチュアバンドでの使い勝手が良くなった。VFOモードもスペアナモードも、どちらも20kHzステップが使える。
ファームウェアのインストール手順などはこち […]
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2023年12月24日(日)から2024年1月28日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第6回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に参加賞(SASEで請求)が、優勝者と特別賞の「ベストDX賞」「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF形式で送付)と記念品がそれぞれ贈呈される。また特別賞として、C4FM対応ハンディ機により旅行先で1局以上と交信した参加局の中から審査して選ぶという、ユニークな「GO TOトラベル賞」もある。
Let’s Enjoy C4FM & WIRESのブログで発表されている「第6回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介しよう。
Let’s Enjoy C4FMコンテストを2023年12月24日から2024年1月28日(1か月間)に行います。
このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験して頂く機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信(直接無線同士の交信)してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、1か月間で5局(5交信)以上通常の交信をするコンテストです(WIRES-Xでの交信は不可)。また、お正月の6日間1月2日~7日にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレックスを楽しんでください。
Let’s Enjoy C4FMコンテスト規約は下記の通りです。「サマリーシート」と「ログシート」は、12月10日までにダウンロードできるよう準備します。
◆参加資格:
◆期間:
◆周波数:
◆得点賞: ・同じエリアと交信した場合…1点 ・他エリアと交信した場合…2点
◆特別賞:
・ベストDX賞:
・1Day賞:
・ハンディ機QRP賞:
・GO TOトラベル賞:
◆参加条件:
・このコンテストは日本国内のみとします。
・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。C4FMシンプレックスによる交信(直接無線同士の交信)のみ有効。
・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。
・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。
・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。
・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。
・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。
・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。
・サマリーシートのご意見ご感想欄に記載された内容をCQ誌連載のワントークに採用させていただく場合があります。
◆表彰:
・得点賞は,エリアごとに優勝者(1位)を得点により決定.特別賞は「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は各優勝者1名,「ベストDX賞」はバンドごとに優勝者,「GO TOトラベル賞」は参加者を審査し決定します.
・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞を,特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」は賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします.
◆ログ/サマリーシート提出先:
・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。
送付先:332-8799 川口郵便局留め
・e-mailで送付する場合、c4fm@cqwires.comへ送付してください。
◆ログ/サマリー・シート受付・締め切り:
主催: C4FMロールコールチーム
詳細は下記の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <ログ提出者に「参加賞」を贈呈>C4FMロールコールチーム、2023年12月24日(日)から2024年1月28日(日)まで「第6回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月17日(日)21時30分からの第393回放送。前半ではJA1VMP 海老澤氏が、偶然出会ったアマチュア無線家の厚意で愛車(日産セレナ)に基台とアンテナを取り付けてもらったというエピソードから「最近何か作った?」というテーマになった。
番組後半のJARDコーナーは、前回までに続いてJARD養成部長の佐藤氏が登場し、JARD養成課程の“応援団”を募集したいと述べた。JARDは全国で養成課程講習会を開催しているが、その運営事務の中核を担う「一部事務代行機関」が各地のおよそ100団体あるという。地域で「アマチュア無線の資格を取りたい」「4アマから3アマにステップアップしたい」という人が多いところは、ぜひアマチュア無線クラブやJARL支部、無線ショップの関係者がJARDに連絡し、養成課程講習会の開催に協力をいただき、アマチュア無線の振興に協力を…という内容だった。最近では岡山と浜松で新規団体によるJARD養成課程講習会が開催されたという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <JARD養成課程の “応援団” を募集>OMのラウンドQSO、第393回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
電気自動車のリーフを買ってから、全然乗ってないNV350(キャラバン)。 しかしこれから寒い冬の長距離ドライブや車中泊はさすがに無理。 なので冬はNV350の出番です |
BanggoodからSI4732 ATS25 max-DECODERの大幅割引のクーポンが届いたのでお知らせ。
これまでのクーポンは$100.99だったのが、今回はなんと$77.99。送料無料。今なら在庫があるらしい。 […]
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本日は日中終始所用で、フリーになったのは20時過ぎ... 早速特小でCQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(またまた坊主回避!サンクス~)
ということで本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌が発売されました。今月は2024年のアマチュア無線特集。 サイクルの話は2024年がピークになると!? アマ無線スケジュール(イベント等)の紹介、流石にフリラのイベントは掲載されず! その他POTAとか駅前QRV(銚子電鉄)とかマイクロウェーブ始めませんか?は5600MHzがお勧め?? 先日QEXでは特集された電波防護指針の特集!GOOD JOB!CQ誌。 WIREXもDSTARの連載記事もNEW YEAR PARTYが照準?? 我らがライセンスフリーワールドはあらためて各無線の紹介~ 小電力デジタルでイベントデイ大島とつながったって~~それわいや!僕は特小でしたが~ プレゼントはクリアファイルとハム手帳カバー?せこすぎ!昔はHF機とかアンテナとかぎょうさん FBなプレゼントがあったけどな~当たったことないけど。ファイルと手帳カバーだったら普通に付録でつけて~な~ ということで付録は手帳本体、これも昨年とほぼ同じ~ まあ、今月号の総評は買いですね!
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世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑として世界中のBCL(Broadcasting Listening/Listeners)ファンに愛読されているガイドブック「WRTH(World Radio TV Handbook)2024」が発刊された。同書の1945年に「1946年版」として創刊され、今回で第78版を数える。昨今の紙媒体離れもあり、一時は2022年版をもって発刊が終了することになったが、新しいオーナーが見つかり権利が移管( 2022年9月12日記事 )され、紙媒体のほかにWebアプリでのデータ提供が行われることになった。発行元は「魅力的な放送の世界へのパスポートです! 世界中の放送愛好家のための重要なリソースとしての伝統を引き継いでいます」「 WRTH2024は文字サイズが大きくなり、細部まで見やすくなりました」「ホットで有用な情報とデータで満たされた合計816ページを提供します!」と紹介している。
以下、WRTHのホームページから「The World ’s Most Comprehensive and Up-to-Date Guide to Broadcasting(世界で最も包括的な最新放送ガイド)」の一部を機械翻訳で紹介しよう。
WRTH2024が購入可能になりました。
WRTH2024を予約して、今までにないラジオの世界に飛び込みましょう。「WRTH(World Radio TV Handbook)2024」では、更新された周波数、詳細な放送局情報、そしてラジオ愛好家たちのために魅力的な内容が満載です。世界中の放送の世界への旅を楽しみましょう。
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・より大きな文字(フォント)サイズで読みやすくなり、細部まで見やすくなりました。
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WRTH2024では「Perseus 22」「TEF6686」などの受信機ほか、様々なデバイスを包括的にレビューしています。メキシコとナウロ、リモート・アンテナ、NDB DXing、そして世界の短波状況と受信機コレクターをカバーする魅力的な記事が満載です。
すべての有名な国のセクションが含まれ、グローバルな短波放送周波数リストはスケジュールの詳細を含むようになるなど、ホットで有用な情報とデータで満たされた合計816ページを提供しています!
なかでも、グローバルな短波周波数リストは54ページに渡って構成。短波放送の広大な世界を楽しみましょう。
●WRTH 2024 has landed(Kevin O’Reilly YouTubeチャンネル)
同誌に関する情報は記事下の「関連リンク」から。また、購入は下のAmazonリンクが便利だ。
↓この記事もチェック!
<朗報! 新しいオーナーに移管>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)2023」が2022年12月に印刷版とデジタル版で発刊予定
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最近ホントライセンスフリー用eQSOが賑やかです。eQSO開発した方も、まさかそんな将来まで使われるとは思っていなかったでしょうね。 現在はこのノートPCで動いています。ヤフオクで安く買ったやつですが、SSDなのでそこそこ早い。インストールしたのはeQSOとリモートソフトAnyDesk程度です。スピーカーとマイク端子も付いています。最近はUSB利用が多いですよね。 インターフェースです。これ結構いいやつです。「EchoLink 3a(フル絶縁タイプ)Design by
KB1AGK」で、「トランスで 入出力を絶縁し PTT をフォトカプラで絶縁しました。PTT出力は USB-232変換ICを使用して RTSより取り出しています」 インターフェースの先にはレピーターにアクセスする特小トランシーバー。現在DJ-R100Dですが、他のアルインコ機に替えることも多いです。音量、各設定を揃えれば全く同じです。 シャックの隣の部屋に、eQSOのサーバーを置いています。 |
アイコム株式会社は2023年12月19日、108~500MHz(一部周波数を除く)をAM/FMモードでカバーし、FMラジオ放送の受信にも対応した広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」を2023年12月に発売開始することを正式発表した。メーカー希望小売価格(税込み)は65,780円。
アイコム発表のプレスリリースから抜粋で速報する。
108〜500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー。
アイコム株式会社は、108~500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー、FMラジオ放送(WFM/Aバンドのみ)の受信にも対応した広帯域レシーバーIC-R15を発売します。
専門の雑誌が発売されるなど、多くのファンをもつ受信の世界。特に管制官とパイロットの通信等がリアルタイムで聞けるエアバンドの受信は人気を集めています。一方で、周波数や電波型式等、ある程度受信に関する知識が必要とされ、初心者が容易にトライできる世界ではありませんでした。
そこで、今回、新発売となるIC-R15では、かんたんモードを搭載。航空、船舶、鉄道など、受信対象をカテゴリー表示することで、ユーザーは項目を選ぶだけで、受信したい通信の周波数に合わせることができるようになりました。
また、より高度な受信を求めるベテランユーザーのために、2波同時受信機能を搭載。Aバンドで受信しながら、もう一方のBバンドでスキャンするなど、ワンランク上の受信にも対応しています。
さらに、優れた視認性を実現する大型カラーLCDを採用。空港や放送局名等の日本語表示、カテゴリーのアイコン表示にも対応しています。加えて、IPX7※2の防水性能、独立したSCANとSKIPキー、150ch/秒の高速スキャン、USB Type-C?端子を装備するなど、充実した仕様となっています。
IC-R15は、これから受信にチャンレジするビギナーから、より高度な受信を追求するベテランまで、幅広いユーザーに満足していただける製品です。
アイコムの広帯域ハンディレシーバー「IC-R15」
<おもな特長>
★108~500MHz(一部周波数帯を除く)をAM/FMモードでカバー。FMラジオ放送の受信にも対応。
★カテゴリーを選ぶだけで聴きたい通信の周波数に合わせられる、かんたんモードを搭載。
「かんたんモード」の操作例
★効率的なリスニングを実現する、V/V、U/U、V/Uの2波同時受信に対応。
2波同時受信例
★優れた視認性を実現する大型カラーLCD、日本語・アイコン表示を採用。
★2波同時録音が可能なレコーダー機能を搭載。
★microSDカード(市販品)に音声(WAVファイル)の保存が可能。
★操作性・機動力を向上するBluetoothR機能搭載。
★急な雨でも安心のIPX7(バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で水深1mの静水に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、受信機として動作すること)の防水性能を実現。
★独立したSCANとSKIPキーで、優れた操作性を実現。
★付属バッテリー(BP-287)で13時間(AF10%歪時、外部スピーカー8Ω負荷接続時)の長時間運用が可能。
★モバイルバッテリーからの充電にも対応した、USB Type-C端子を装備(ACアダプター/USBケーブル:受信機側USB Type-C/市販品が必要)
★周波数が分からない場合に素早く電波を捉えられる、150ch/秒の高速スキャンを実現。
<その他の機能>
・周波数シフト機能
IC-R15の詳細はこちらの記事も参考に↓
【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示
<まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)21時からの第25回放送。番組前半では電波新聞社が1955年から1999年まで刊行していたエレクトロニクスの入門誌「 ラジオの製作 」元編集長の大橋太郎氏(JA1NZH)が電話出演。アマチュア無線に入門した学生時代や、電波新聞社に入社後の「ラジオの製作」編集部のエピソード、さらにリタイヤした現在の活動を語った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は12/7~12/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月17日(日)15時からの第491回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。11月23日の「アイコムフェア in ならやま研究所」で展示された 新製品の広帯域受信機「IC-R15」 の紹介を行い、エアーバンド(航空無線)を受信する楽しさと受信マナーなどに触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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三崎の朝市はいつもは年間4回行っていましたが、今年は夏の訪問が出来ませんでした?
夏はお盆前に行き、三浦産の甘いスイカ🍉を買うのが慣わしでした! しかし、同行者が都合が合わないのと、大きな千葉産のスイカ🍉をもらってしまい、行きそびれてしまいました! 三崎朝市に行くのは、朝市以外の場所を何ヶ所か行けるので、移動し易さもあります! 埼玉県さいたま市緑区からは首都高川口線から湾岸線で大黒埠頭を通り、幸浦、横須賀、衣笠、三浦縦貫道を通り、約2時間で到着するアクセスの良さに、通過する観光地の多さがあり、三浦市周辺にも観光地がいろいろあって楽しめます!朝3時半に出発して、5時半に現着します! 冬の時期は5時半では、まだ暗く、東の空が少し明るくなり始めです! 60リットルのクーラーボックスは、ほぼいっぱいになり、次は、漁港の食堂で自分のお腹を満たせなくては? 魚市場の食堂は6時頃でも大勢のお客様で溢れています! 一押しは海鮮丼です!メニューが豊富で何にしょうか迷った時は、海鮮丼です🦞 その日の水揚げにより、魚の種類が変わります! 平日は朝から、マグロのせりが行われています! フライ関連も豊富なメニューがあります!時間を掛けて、頂き、次に行く所は、三浦海岸駅の手前に、鈴木水産の生鮮市場です! 9時から開店ですが、8時半と早めに行くと開店30分前に店頭の駐車場は当局でいっぱい |
アクティブアンテナの話、実は前振りでした。 JG2XAに合わせた状態で一晩放置していました。 と言うか、食事当番だったので、大急ぎで撤収していました。 朝になってからキャプチャー画面をパラパラ眺めていたら、ところどころに見慣れないパターンが散見されました。 どこぞの国の、物騒な火遊びでしょうか? そういえば、何年か前にMLで読んだ、VLF帯で流星反射を観測したという話を思い出しました。 8MHzなら十分あり得ます。 以前からときどきVY FBな記事や写真を楽しませていただいている、 榛名山麓流星電波観測所 さんにアクセスしてみました。 どうやら流星反射(たぶん、ふたご座流星群の残り火)で間違いなさそうです。 キャプチャー画面をお借りして、時間の目盛りを合わせてみました。 周波数は違いますが、タイミング的に同じ物体から反射した信号のようです。 時間のズレは、反射体の移動にかかった時間でしょうか? ひとしきり比べて見ると、途中で消えてしまったのか?片方にしかない反射も幾つかありました。 興味は尽きません。 今夜は、 流星反射だ! の前提で、総動員をかけてみます。 |
マイクロ波のパーツや衛星放送関連機器を扱うセブロン電子(大阪府和泉市)は、このほど独自ドメイン廃止を廃止し、東京・秋葉原に店舗を構えるマイクロ・パワー研究所(東京都千代田区)のホームページへ統合した。なお、セブロン電子が取り扱う商品のほか、住所&連絡先は変更ないとしている。
●セブロン電子(担当/三上)
●マイクロ・パワー研究所(担当/高橋)
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ガックリする内容です。期待してはいけません。 届きました。 おお、「あかんやつ」です。これは日本のコンセントに強引に入れては「あかんやつ」です。 ということで、未使用のACコード。古いプリンターの箱の中に未使用状態で入っていました。 裏にネジが4本。はずします。チップ部品が付いた基板が。プラスチックのツメで留められています。そっとはずす。 それでも外すときに衝撃を与えてしまったのか、ACコードの基板面ハンダが浮いています。 この部分は本来ACコードの保護カバー(?)が付いているところでしょうけど、ま、いっか。 無事、充電できるようになりました。USBからの充電でもいいんですけど、やっぱりスタンドがいいかなぁ。 |
この週末、アクティブ・ダイポールで遊んでいました。 きっかけは「A Compact Active Monitor Antenna for HF Spectral Occupancy Measurements」というレポートです。 アクティブアンテナ関連のWebを眺めていて、たまたま行き当たったのですが... 一般的なPA0RDT型ミニホイップのプローブの代わりに、ADT1-1(1対1のトランス)で短いダイポールを接続しているようです。図6 説明では、トランスは平衡と不平衡の変換。R7の2K2は、エレメントのディスチャージ用とのことです。 が、素人考え(+過去の失敗例)では、R7で平衡を崩しているようにも見えます。 あまり上手く行かないような気がします。 それとも何処か端折っているのでしょうか? で、眺めていて気になったのが図9です。 上の(a)がRohde & SchwarzのHE16、下の(b)がこのショートダイポール。 HE016が無指向性なので、2つのアンテナの結果が100%同じになることはないが、同じ方向から入射する信号に基づけば、ショートダイポールの応答は非常に満足のいくものである。のだそうです。 トランス1個と針金の切れ端で高嶺の花のR&Sに半分でも届くなら、やってみない手はありません。 コアは、めがねコア(#73-202)を使いました。 期待したのですが・・・・
単純なバイファイラトランスでは、やはりNGでした。 R7で、片側エレメント下端と基板のGNDと接続するとガツンと入りますが、プローブを長くし過ぎたような、ゲイン過多の感じでした。 LTSPICEのミニホイップのシミュレーションに、トランスをくっ付けてひねくり廻してみました。 素直にリンクで結合するのが良さそうです。 夕方から始めたので、すぐに日が落ちてしまいました。 トリファイラ巻き(白、青白、茶)にして、白と青白の先に約50Cmのエレメントをつなぎ、茶でミニホイップにリンクしています。 時間が無くて(おまけに暗くて)きちんと確かめなかったのですが、エレメント側から基板へのアースは、有っても無くてもあまり変わらないようです。 前線通過時は、問題になりそうなので、それこそディスチャージ用に高抵抗でGNDに落とすのが良さそうです。とりあえず、今回は外しました。 JG2XAの直接波(電離層反射波は消えていた)を受信してみました。 90°回したところ、目的信号はあまり変化しませんが、ノイズはかなり変わりました。 また、たまたま西に2~3Km離れた川の上空を通過した旅客機のドップラーが見えました。 ミニホイップやループアンテナとはかなり見え方が違います。 水平系の特徴が出ているようです。 |
先日、IC-705用の外部キーパッド、それに組み合わせるエレキーパドルを試作しましたが、その後じっと眺めていたら、本体全体を覆うケースができないかな?!と思い始めました。 サイトでは、金属で作成された格好いいケースが販売されているのが散見されていました。 あらためて検索すると、いくつかあって、一番目にするのはWINDCAMPのものです。おそらく、アルミの削りもので作られており非常にしっかりしています。しかし、値段は結構高いです。 出所は同じではないと記載されていますが、それらを研究して作られた某〇Qオームさんからも販売されるようです。しかし、値段はさらに高くなっています。重量も、530gとなっています。 非常に参考になり、ヘビーデューティとしては良いものの、当局的には、せっかくコンパクトで軽量である本体がもったいなく思えてきました。 もっとスリムで、軽量な物が作れないかと検討してみました。もちろん、3Dプリンタを使用してです。 残念ながら、当局保有の3Dプリンタでは、IC-705本体を覆うような大きさのものは製作できません。 分割しての組み合わせになります。 一方で、日本サイトではほとんど見かけませんが、3Dプリンタのサンプルサイトにはきっとあるだろうと思って探してみました。 やはりあります。ケースやスタンドなど多くが投稿されています。 https://www.yeggi.com/q/icom+ic+705/ 残念ながら、一体で出力されているものが殆どで、そのまま使えるものは見つけられなかったのと、今一つスリムでないものばかりなので、これらを参考に、自分で作ってみることにしました。 ICOMのサイトには、カスタムパーツの製作が可能なように、IC-705本体の3Dデータが公開されていますが、それをどう活用できるのかよくわかっていないため、現物をノギスで計測しながら試行錯誤で作ってみました。 それでとりあえず出来あがったのが上記の写真のものです。 試作に当たり、考えたコンセプトは以下の通りです。 1) 3Dプリンタで製作 2) 本体ごと落下させて壊れないものではなく、本体の傷防止などが目的 3) 本体にできるだけフィットしたスリムな物 4) できるだけ軽量 5) 接続端子、電池交換には影響しない 6) 本体のネジ穴は使用しない 7) できるだけ格好良いもの 試行錯誤はありましたが、何とか使えそうなものが出来上がりました。 試行錯誤の残骸 出来上がったもの 1) 重量:約113g 2) パーツ数:10(ネジ除く) 3) プリント時間:約14時間 プリント時間が14時間と全部品を作るとなると時間がかかりますが、まずは満足いくものができたと喜んでいます。 先日作ったスタンドともうまくマッチしています。 外部キーパッドとのI/Fはもう一度やり直しになりますが。 横から見た様子 上からと下から(下側はスタンド取付あり) 本体込重量(約1.293Kg) ケースのみ重量(約113g) ケースのみ外観 左右ハンドルを取り外した時 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月18日時点で、アマチュア局は「361,479局」の免許情報が登録されている。前回紹介した12月11日時点の登録数「361,656局」から、1週間で177局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年12月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,479局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年12月11日のアマチュア局の登録数は「361,656局」だったので、1週間で登録数が177局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品に、株式会社JVCケンウッドのHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」(メーカー希望小売価格:税込み563,200円)が登場し、募集開始1か月で2件の申し込みがあったことを伝えたが( 2023年9月13日記事 )、このほど新たに同市の「ふるさと納税」で最も高額な返礼品として、鶴岡市内にあるJVCケンウッド山形で製造されているHF/50MHz帯フラッグシップモデルのアマチュア無線機「TS-990S」(メーカー希望小売価格:税込み1,089,000円)」が加わった。同市に330万円の寄附を行うと1台が受け取れる。
山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品として、市内のJVCケンウッド山形の工場で製造されているアマチュア無線機、HF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990S」。メーカー希望小売価格は1,089,000円(税込み)
自分の出身地や応援したい地方自治体(地方公共団体)に寄付(納税)することで、その一部が個人住民税から控除される(税金が軽減)という制度のもと、2008年にスタートした「ふるさと納税(寄付)」。ふるさと納税を始める人は年々増え、その人気ぶりがうかがえる。
一般的にふるさと納税返礼品は、肉や果物・野菜、お米といった地元食材が中心だが、その中でマニアックな返礼品を用意している自治体も少なくない。
今回、山形県鶴岡市は「鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル『TS-990S』を出品」とする案内を行った。
当時のトリオ株式会社の出資により、東北トリオ株式会社として1981年に創業し、現在は株式会社JVCケンウッド山形として稼働。株式会社JVCケンウッドのアマチュア無線機、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990」や「TS-890」シリーズのほか、業務用無線機や通信機器応用システムなどの生産拠点となっている
山形県鶴岡市のプレスリリース(PR TIMES)は以下のとおり。
◇
【山形県鶴岡市 ふるさと納税】鶴岡市で最高寄附額の返礼品が登場! JVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990S」を出品しました
最高峰の性能と品格を兼ね備えたアマチュア無線機のフラッグシップモデルが、ふるさと納税返礼品に初登場
山形県鶴岡市は、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-990S」を、ふるさと納税の返礼品として出品しました。本製品は同社アマチュア無線機における最高峰のフラッグシップモデルです。2023年12月15日現在、本返礼品は鶴岡市で最も高額な寄附返礼品です。
■本返礼品の特長
アマチュア無線機 HF/50MHz 200W 2アマ免許(TS-990S)
・異なるバンドでの二波同時受信に対応するデュアル・レシーバー
・全てのアマチュアバンドでダウンコンバージョン方式を実現
・デジタル技術を駆使して、受信音質「ケンウッドトーン」を革新
・200Wの高出力の長時間運用に耐えるヘビーデューティー使用の送信性能
・状況が直感的に分かる、デュアルTFTディスプレイ構成
・意のままにコントロールできる快適な操作性能
寄附金額:3,300,000円
返礼品の「TS-990S」は、鶴岡市ふるさと納税のポータルサイト(ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANA、JRE MALL ふるさと納税)にて受付を行っています。
なお、「TS-990」の技術を継承し、同機に次ぐアマチュア無線機のハイエンドモデル「TS-890D」「TS-890S」も返礼品としてお取り扱い中です。これらを製造しているJVCケンウッド山形の生産現場のレポートをPR TIMES STORYに掲載しています。JVCケンウッドの無線機はなぜ鶴岡市の返礼品になったのか、「TS-990」はどのように作られているのか。鶴岡市ふるさと納税スタッフがお話をうかがいました。ぜひご覧ください。
※記事下の「関連リンク」から確認できる。
↓この記事もチェック!
<必要な寄附金額が167万円と高額にもかかわらず…>山形新聞、山形県鶴岡市の「ふるさと納税(寄付)」の返礼品・TS-890シリーズに2件の申し込みがあったと報道
<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場
<アイコムIC-4300のほか、エフ・アール・シーのFC-B203やFC-D301も登場>地方自治体への「ふるさと納税(寄付)」で特小機やデジ簡機が返礼品として受け取れる
<納税額34万円でもらえる>南日本新聞、南さつま市のふるさと納税返礼品“唯一の国産オーディオ用真空管”が人気を呼んでいると報道
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2023年12月17日(第572回)放送は、前回に引き続き「JARL森田会長インタビュー」。今回は「これからのJARL」をテーマにインタビューと質問を行った(収録はJARL会議室で11月24日に行われた)。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第572回の配信です
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先日城山湖行ったら、閉鎖されていた発電所ゲート前駐車場が復活してました。湖畔まで来る必要の無い車も湖畔に押し寄せていたのが解消されそう。
(ここって初めて来た人は発電所ゲート通る勇気出ないよね。) |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年11月1日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.41a」が公開された。前回の「Ver5.41」の公開が2023年1月1日だったので、1か月半ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月1日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.41a 2023/12/17
・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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「久しぶりだよ、こんないい天気!」 今年最後のロールコールを開催しました。 6時過ぎに家を出て、厚木インター近くのマックで朝食。
「ソーセージエッグマフィンって大好き!ウモウモ・・・。」
白山の麓の駐車場に車を止めて登山道へ。ここはシカが多いので入り口には扉があるんです。
谷間なのでちょっとジメジメしていますが、季節的にヒルちゃんは居ないので安心して登れます。
昨日の大風で折れた枝や落ち葉がたくさん。パリパリと落ち葉を踏みしめながら進みます。 30分強で展望台に到着。だーれもいません。 いつもはどんより曇り空や小雨模様の日が多かったのですが、今日はスカッといい天気。
東側 南側
西側 遠くには茨城県の筑波山も見えます。
もちろん、みなとみらいのランドマークタワーも。 地元鶴ヶ峰のタワマンも。 東京スカイツリーも。 西側の大山山頂にはFMヨコハマの送信所も。 ロールコールの開始まで時間があったので特小運用開始。
標高は284mと大したことありませんが、見晴らしがよいのでよく飛んでくれます。
今日は九州からの伝言ゲームが開催されていますが、残念ながらキャッチは出来ませんでした。 10時になりロールコール開始。
いつもと違って平均年齢が低かった感じです。常連さんとは年末のあいさつを交わしたり。
フリラで39radioのリスナーさんが初めてチェックインしてくださったり。 思う存分ラジオネタのラグチューを楽しませていただきました。
2020年1月から開始したこのロールコールもまる4年が終了、来年からは5年目に突入です。
「誰からも頼まれていないアレ、また行くの?」といつも奥さんから言われていますが、「楽しいんだからほっといて」って感じですね。
というわけでロールコール結果と特小QSO結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:00 JA1JQE局 59/59 神奈川県海老名市固定
(昨晩は秋葉原BCLクラブのオンラインMtgに参加。GIH局の話題も出ていた。ラジオ沖縄のROK技術倶楽部の追いかけを始めて3年。GIH局のリクエストが採用されたことをきっかけにメールを送り始め、現時点で殆ど読まれたりリクエストが採用されたりしているは嬉しい限り。
) 10:15 JE4OFK/1局 59/59 神奈川県平塚市固定
(先週参加した「嫌われた国を伝える」というモスクワ放送のアナウンサーにスポットを当てた講演会に参加。もっと熱心にソビエト時代の番組を聞いておくべきだったと後悔。会場にいた当時から熱心なリスナーでソ連歌謡研究の第一人者である蒲生氏の著書が平塚図書館にあることがわかりこれから借りに行く予定。今年の一番残念なことは文化放送ミスDJの終了。
) 10:35 JL1MWI 59/59 神奈川県座間市固定
(先日、注文していたWRTH2024が届いた。税抜きで約7000円と高価になったがお守り代わりに買っている。さらっと読んで箪笥の肥やしになるのだが中波の中国、韓国といった近隣諸国の局名検索では役立っている。断捨離でラジオや無線機は売っても、書籍だけは手元に残しておきたい気持ちが強い。来年の山陰BCLの集いに参加するか悩み中。
) 10:53 7M4FCQ/1局 59/59
千葉県千葉市美浜区移動
(ラジオはKTWRを毎週聞く程度。仕事が変則的なため聞けないことも。前の交信で話に出ていたモスクワ放送の講演会に興味がある。紹介された動画サイトにUPされている2022年の講演会は後日チェックしてみようと思う。
) 11:10 JK1VRV局(1st) 59/59 神奈川県平塚市固定
( 10月に再開局。最近はライセンスフリー無線(
よこはまAL50局)がメイン 。
えびすFMの39radioでこのロールコールの告知がたまに流れるので気になっていた。中学生の頃はクーガで深夜放送、短波はBBC、Rオーストラリアなどをよく聞いた。受信レポートはエアーメールはハードルが高いので日本支局に送ってベリカードをもらっていた。最近はNACK5の小林克也さんファンキーフライデーがお気に入り。
) 11:34 JF1UHU局 59/59 千葉県我孫子市固定
(子供の頃は拾ってきた5球スーパーでBBCなどを聞いていた。その後FRG-7を購入
。友人はFRG-7000を持っていて自慢された。最近では中華製D-808をメインに使っている。フィルターの切れが素晴らしい。2年前にフィンランドに出張に行った時、D-808のRDS機能(ラジオデータシステム、文字放送の一種)が突然表示されてびっくりした。)
11:53 JK1KSO 局 59/54
千葉県木更津市固定
(各部屋にラジオを置いてあり特にNHK第2の英語講座を聞き流すのが好き。一番よく聞くのは地元に送信所があるニッポン放送。以前にはTBSラジオに出演したり、ニッポン放送の鶴光さんの番組が賞金1万円が当たったことも。最近のお気に入りは、ニッポン放送 伊集院光のタネ。)
12:10
JK1WLZ 局 (1st) 53/55 神奈川県横浜市緑区固定
(8月にフリラデジタル簡易無線(よこはまAK93局)をはじめ、11月にアマ無線開局。ラジオはハンディのVX-3でAFNをよく聞いている。以前アメリカのセントルイスに4年間住んでいたので、英語放送が懐かしい。)
(VX-3、SRH789で運用中。最近は台湾国際放送の中野理絵さん担当の「文化の台湾」がお気に入り。 ) 12:41 7K1EJI 55 /54
神奈川県川崎市麻生区固定
(ラジオは朝からよく聞いている。TBSラジオの生島ヒロシさんの番組がお気に入り。アメリカ製のチボリオーディオのラジオで聞いている。ワイドFM未対応なのが残念。)
12:58 JJ1ETX 59 /59 神奈川県川崎市麻生区固定
(ブラックフライデーにアマゾンで什器を購入しシャックを一新。横浜ポップJの浅香唯さんの日に1回で2枚のメールが読まれた。KTWRに受信レポートを送ったら周波数が違っていたらしく「ほんとにこの周波数で聞こえたのか?」と谷さんから直接メールが届いてしまった。)
以下特小QSO
よこはまAB158局 ●●M5/M5 横浜市南区固定_芹が谷R かながわHK25局 M5/M5 平塚市固定 よこはまAA377局 ●●M5/M5 大和市ゆとりの森移動 とうきょうAR705局 ●●M5/M5 千葉県 市川市移動 かながわYS350局 M5/M5 厚木市固定 かながわZ489/1局 M5/M5 横浜市 港南区さえずりの丘移動 かながわBY123局 ●●M5 /M5 厚木市森の里移動 よこはまAL50局 M5/M5 平塚市移動 むさしのAM634局 M5/M5 町田市小山田緑地移動
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
本日は日中所用で今年最後の山岳RCにもチェックインできませんでした~( ;∀;)
フリーになったのは20時過ぎ...まずは特小でCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝!)
その後、6mAM RC,KTWR受信&TWEET,最後は2mCW RCにチェックインして 今週の結果は’EXCELLENT'
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
またまたガチャコーナーで触手が伸びてしまいました。 ガチャすると引いたのは東京! 旅行ガイドブック、マップルの豆本、ゲット後本屋で確認しましたが、内容は全く同じページも前頁あります。 というのも先日の新潮文庫は途中で終わっていたので.... 価格も300円と手ごろで最後のページにQRがあり、読み込むと自分のスマホでネットでも ガイドが見れるという優れもの!これはとても良いです!
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以前、UV-K5(8)の充電器を分解してみたというコメントを頂戴した。ちょっと引用。
充電時にRFノイズが大きい、と評判のUV-K5(8)充電器を分解してみました。AC110-240V,8.4V500mAと刻印ありますが […]
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ID-91という430/144FM&D-STARハンディー機を所有しているが、D-STARのメモリー更新は最新式のSDカード経由、配布データの読み込みというものでなく、メモリーの一行一行を手打ちしなくてはならない。
レピータ名は半角英数字8文字までなので、省略して入力しないといけない。漢字入力ができないのでレピータ名の読み方が分からない場合はネットで調べて入力する。 一旦、作ってしまえば、廃止したレピータの削除、新設されたレピータの追加くらいで簡単なのだが、今回は、ちょと手違いがあって、ほぼ半数くらいを改めて手入力したので3時間くらいかかってしまった。 ID-91のメモリーは400しかないので、比叡山RPTから各地のレピータの分で約270を占めてしまう。今回はここまで。本当は、守山レピータの分も入れたいところだが不足してしまう。 どうしようか悩んでいるところだが、ほとんど使っていないのでしばらく放置してしまうのでしょう・・・。 こんな古い機種をD-STARで使い続けている人はいるのでしょうか?! にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
先週のアクセスランキング1位は、CQ出版社から12月19日(火)に発売される、アマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号の新刊情報。今号には、毎年恒例の別冊付録「ハム手帳2024」(2023年版よりも16ページ増)が付くほか、特集は「サイクル25のピークがやってくる!2024年のアマチュア無線」。さらに「JARDを上手に活用しよう 保証手続きと電波防護指針」「話題の人工衛星 RS-44でQSO[実践編]」「過去から学ぶアマチュア技術 技術家庭で履修した並3ラジオ」「同軸ケーブル1本で給電できる 144/430MHzデュアルバンドアンテナの製作」など盛りだくさんな内容となっている。特別号定価は1,100円(税込)。
続く2位は、2023年12月2日に実施した「令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士国家試験」の「無線工学」において、“選択肢の中に正答がない” 出題があったとして、無線従事者国家試験を実施した公益財団法人 日本無線協会の公式サイトにお詫びを掲載したことを伝える記事。同協会の発表によると、誤りがあったのは、1アマ無線工学の試験問題「A-5」。抵抗と誘導リアクタンスによる直列回路における有効電力と無効電力、皮相電力の組み合わせで正しいものを5つの選択肢から選ぶというものだが、挙げられている1~5の選択肢中に正答がなかったといしている。あわせて、この問題について「受験者全員を正解(5点)として処置する」と発表した。
3位は「<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー『CPK-1(Pixie2023)』と受信機『DC40』のキットを有料頒布」。ユニークなオリジナルキット類をアマチュア無線家向けに提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバーの「Pixie」の改良版で、スプリアスを大幅に軽減した「CPK-1(Pixie2023)」と、十分な感度と数kHzの周波数可変が可能となっているダイレクトコンバージョン受信機「DC40」の有料キット頒布を開始した話題。どちらも本体1.800円+送料180円で提供。海外で話題のモデルを製作してみてはいかがだろうか。
4位には、TSS株式会社 保証事業部が、簡易な免許手続などでアマチュア局が開局・変更できるとする役目を担ってきた「アマチュア局の保証業務(いわゆる「保証認定」)」を( 2014年7月28日記事 )、来年(2024年)3月31日をもって終了するとする告知を伝えるニュース。先々週のランキングで1位からダウンしたものの、今なお関心の高さがうかがえる結果となった。同社の事業撤退により、2024年4月以降は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)のみが同事業を行うことになる見込みで、とくに自作機や海外製品を国内で使用する場合に審査が難しくなるのではないか、3月末ギリギリに保証申し込みをしても大丈夫なのかと、終了を知ったアマチュア無線家から心配する声が上がっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「2024年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2024」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号を刊行
2)<受験者全員を正解として処置>日本無線協会、令和5年12月期の1アマ国家試験「無線工学」における “試験問題の誤り” についてお詫び
3)<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
4)<2024年3月31日をもって業務終了>TSS株式会社、「アマチュア局保証業務」から撤退へ
5)<まもなく発売開始か?>アイコム新製品「IC-R15」の講演動画、YouTubeで公開
6)<人気の電鍵を復刻? 緊急告知“限定50台のみ”>ハイモンド・エレクトロ社、重量感のある大理石台座の縦ぶれ電鍵「NEO HK-710」を販売
8)<YouTubeライブ配信で交信の様子を聞こう>今年も始まった! 米国「サンタネット」、子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタさんとおしゃべり
9)<神奈川県相模原市・国道412号で不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(29歳)を摘発
10)【最速!写真多数&詳細スペック掲載】<2023年12月中の発売開始が目標>アイコム、広帯域受信機「IC-R15」の実動機を自社イベントで初展示
The post 毎年恒例の別冊付録「ハム手帳2024」が付く、月刊誌「CQ ham radio」2024年1月号の新刊情報が1位に--12月10日(日)~12月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
先週日曜日にバッテリー変えて6日目、果たしてエンジンかかるでしょうか。
バッテリー以外に原因があるとかからない可能性もあります。ジャンプスターターも待機する中、果たして・・・。 かかりました。ちょっと安心。 |
ゼロカラコンピ「Love Song」は全296曲6枚組となり、LC575こと僕の2曲は「ぼたん」に収録されます。
12月22日にはYouTubeで前夜祭があり、Discardというコミュニティ上で参加者同士の後夜祭も開催されます。 今回で6回目の参加になりますが、学生時代の軽音学部の定期演奏会みたいで、とても楽しみです。 ではまた にほんブログ村 |
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宴席の前に、NanoVNAキタ 。
最初うまく動かなかったのは変換コネクタの締めが緩かっただけというのは愛嬌として、7や10メガのダイポールをつないでみたら、さすがに? なかなかバッチリ動いてる 。 その流れでスミスチャートとか定SWR円の話題が出たり 。 まあ、ディスプレイが大きい方が良さげだなと思いましたよ 。 |
昼まで相模原市の銀河アリーナでアイススケートして、午後は城山湖に移動してきました。 仲間とワイワイ話ししながら後半は無線。1200MHzと7MHzで交信しました。 IC-7000Mの回り込み問題は、電源ケーブルの位置を変えたりしたら解消。 1200MHzと7MHzで交信しました。 さて、昼までのアイススケートについて。 でも昔のイメージが先行しすぎて全くこんなふうに滑れない。 |
気づくとあっという間にもう土曜日! 朝一はA1CLUB OAM 、2エリアからのKEY局で599+++でしたが皆様に強力だったようで パイル30分くらい呼んでやっとピックアップしていただけました~(-_-;) その後は所用で11時過ぎにフリーに!すでに沖縄が開けているようです。 公園にGO!
(小金井市) おきなわKC736/石垣島(本日も沖縄コンタクト成功!) おきなわMO583/豊見城市与根(急に浮いたり沈んだり~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(安定の定期通信?!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日公園にICB-700A持参しましたがSR-01でCQ,サブに 誘いますが相手局なし...1CH,2CHとも海外局が君臨してました... 初QSOはいつになるやら?イベントデイ?次回は年末ですが局数あまり恵まれなさそうな予感(-_-;) Es QSOは夢のまた夢?でもそのチャレンジが楽しい(負け惜しみ?笑)のですが.. 写真は当時のカタログですが、ローカルさいたまBR94さんが使っていたICB-650,そしてフラッグシップICB-700Aとこれゲット前は喉から手が出るほどほしかったICB-350も掲載されております~ 当時のソニー500mW機の 御三家、3兄弟??
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以前にJR-310プチレストアその12で検討してたトーンデコーダー用ICのNE567を使ったFM復調回路を再度使用出来ないか確認してみました。以前はロックの状態が外れるときに出力にノイズが出る現象があり採用はしませんでしたが、今回少し対策を取れないかを含めて最考してみることにしました。ワイス検波を採用していますが、回路的には、コイルがない分調整を含めてNE567のICの方が作製が楽な為でもあります。
対策はロックが外れるとき、または外れた時に矩形パルスが8pinから出力されます。この状態のときにNE567のFM復調出力から変調信号にパルスが乗ってノイズ音になります。8pinのロック出力を使いロックはずれ時のノイズ出力を閉じる対応をするためにアナログSWのゲートICでコントロールする方法です。
8pin出力の矩形波を単純に積分してやり平滑化により、トランジスター石でスィッチングを行います。SWした出力はゲートIC4016のSWでNE567のFM復調出力をON/OFFします。また、ON用とOFF用表示のLEDを付ける為もう一石トランジスタスイッチング回路も付けました。
一般に使われるスケルチとは違って、信号があると出力が出て、ロックが外れかかると出力が遮断されると言う動作なので、ノイズの出ないFMチューナー的な動作に近いかもしれません?信号が弱いときはロックがかからず矩形波が出力されるので、FM出力は遮断されたままとなります。なので、周波数を固定した待受受信での使用に適しているかもと言う感じです。信号がない時のノイズが聞こえないので、ダイヤルを回してチューニングするには向いてないかもしれません。
実際のサンプル回路を作製しました。FM信号でロックかかる時と外れる時のFM信号をSSGで出してチェックしていますが、うまく動作してくれています。
JR-310につないでの確認も後で行いたいと思います。
このFM復調回路ではVFOをチャンネル方式にしたほうが良いかもしれませんね。 つづく? 続きを読む |
日本における、2023年12月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれコールサインの発給情報の更新発表があった。なお、関東総合通信局からは、12月に入って3回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2023年12月16日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
POTAを始めた理由は、公園でも簡単に運用できる自作無線システムを作るということだったので、自宅からPOTA移動局を追っかけるということはしていませんでした。
しかし、実際に殆どがモービルホイップで運用されているPOTAの移動局の信号がどれほどのものか、知っておく必要があると思い、自宅で作業中にネット情報をもとに今月から追っかけも始めました。 今回は、追っかけを始めて気が付いたことを書きます。 まず、移動局はPOTAのサイトで spotsというページ に掲載されているのですが、とにかく北米局が多い。本日の朝5時にみたところアメリカ89局、カナダ9局と大変な数の移動局がいます。しかもその7割くらいがSSBなので驚きます。本気でHunterアワードを狙うのであれば北米ターゲットでHFのフォーンバンドを探しまくる必要があります。 一方、日本の状況は、平日の日中だと同時に1~4局程度しか上がっていない状況なので、POTAが流行ってきたとは言え、北米に比べると全然少ないです。そして、JAの特徴としては、日中は、7MHzが主体で、夕方から夜に東京都内の公園を中心に144や430のFMが増えるということです。 POTAサイトはグローバルでPOTAを追いかけている人がみていますので、SNSなどで「なぜ日本は、V,UHFが多いのか。なぜ朝夕方にHFのハイバンドに出てくれないのか」と質問を受けることがあります。POTAのアワードは国内のみならずDXCCのエンティティもあるので、それを狙っている人も多いということが分かりました。ハイバンドでJAのPOTA局が北米で受信されるとSNSで書かれるくらいなのでワイヤーアンテナが張れるときなどは狙ってみて欲しいと思います。 さて、肝心のJA各局のPOTAの移動局の信号がどれほどのものかについて。私は現在、V/UHFはアンテナがないのでHFについて書くと、運用モードは、SSBは殆どおらず、CWとFT8が大半を占めます。そして意外にCWの運用局が多いと感じました。 spots情報をもとに受信するとよくわかるのですが、POTA移動局は、5~10W程度でモービルホイップが多いのでとにかく弱い!そして意外にFT8よりもCWの方が効率よく交信できることに気が付きました。これは、バンドはオープンしていて、CWでは交信できるような局でも、FT8では見えないことが多いということです。おそらく7メガなどは強い局が沢山でていると弱い局はデコードされないことが多いのではないのでしょうか。 QRPで移動している自分の信号はFT8では殆どみえないと言われることが多いのですが、CWでは粘り強くワッチされるOMが多いので交信しやすいかも知れません。POTAの移動用トランシーバーにもCWモードを追加してみたくなってきました。 最後に先日Hunter100局アワードを受領しました。もちろん、こちらはHunterとしてのログ提出や申請なども何もしていません。移動局の方々がログを提出して頂いており、そのデーターをもとに自動的に発行されるものです。面倒なカード交換や交信データ整理なども一切不要なのでこういう遊びは人気がでますよね。 DXエンティティと交信するともらえるアワードもあります。5エンティティでGET(笑) |
デジタル簡易無線のトランシーバーは3台持っています。1Wハンディ機が2台、5Wモービル機が1台。いずれも30ch機です。
この度の82ch化に合わせて新しいトランシーバーも買おうと思うのですが、事前に変更申請しておきました。 免許状(正しくは無線局登録状と言います)はこのような記載になりました。 ちなみに申請は電子で行いました。電子証明書機能を有したマイナンバーカードとカードリーダーがあれば電子申請可能です。免許状の「周波数及び空中線電力」欄、なんだか面倒な表記ですが、この通りに「入力して」申請します。チェック一つで済む訳ではなく。ここがちょっと面倒でした。 書類上は整いましたのであとは購入するのみです。ただ、闇雲に増やすと毎年の電波利用税が台数分かかりますのでとりあえずハンディ機を1台だけにしようかなと思います。モービル機は取り替えかな。 まだとても空いていて混信とは無縁の世界だそう。趣味の人の方がメリット高そうです。業務の方は年度予算でしょうからそんなにすぐには大量に出てこないかな、と思います。 写真の右端になにやら小松教習所の封筒が!この件についてはいずれまた。 |
本日は午前中所用があり、13時過ぎに帰宅、掲示板では沖縄コンタクトが報告されていたので 急いで公園に~
到着しましたが終わってました~( ;∀;)この季節、本当に短時間のオープンです。 気を取り直して特小でCQ~
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(安定の坊主キラー局!)
その後、前日17:00ごろ沖縄オープンしたので少し前から公園に行ってPROVISIONしてましたが ノーメリット!( ;∀;)夕方は坊主。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
タイタニックやアバターで有名な映画監督ジェームズキャメロンが制作した ダークエンジェル。大好きなTVドラマで最高傑作と思います。これに出てくる世の中の不正を 暴くストリーミングチャンネル、EYES ONLY !当時は見ているTVが急にジャックされて 画面が変わるというものでしたが、今はYOUTUBEがあるので普通に放送できますね~ |
12月14日、東海総合通信局は静岡県富士市の国道139号線において、静岡県富士警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転するダンプカーに、総務大臣の免許を受けずアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた静岡県富士市在住の男(45歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、12月14日、静岡県富士警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日・場所
2.摘発の概要
被疑者: 静岡県富士市在住の男性(45歳)
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
【不法無線局開設者への適用条項】
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県富士警察署と共同で取締りを実施>
The post <静岡県富士警察署とともに取り締まり>東海総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(45歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
アイコム株式会社は2023年12月15日、新製品のV/U/SHF帯トランシーバー「IC-905」と「IC-905XG」の国内販売分の一部ロットにおいて、RFユニットの基板に不良があり、通信エラー等の不具合が発生することが判明したとして、同ユニットの基板交換とファームウェアの更新対応を行うことを公式サイトの「重要なお知らせ」欄で発表を行った。対象機種はIC-905が80台、IC-905XGが20台。該当機種のユーザーには同社のリペアセンターへ送料着払いで送付するよう呼び掛けている。
アイコムの「重要なお知らせ」より
アイコムのIC-905・IC-905XGは今年8月に国内販売を開始した144/430/1200/2400/5600MHz帯のオールモード機(IC-905XGは10GHz帯トランスバーターのCX-10Gも付属)。ケーブルロスを減らすため、操作部(コントローラー)と本体(RFユニット)が分離し、LANケーブルで接続するようになっている。しかし購入した一部ユーザーから「使用中に両ユニット間で通信エラーが起きる」「最新のファームウェアを導入してもこのエラーが直らない」という指摘が上がっていた。
アイコムIC-905は操作部(コントローラー)と本体(RFユニット)が分離している
今回のアイコムの発表は次の通り。なお、同社へユーザー登録を済ませている該当機種の購入者宛てには、昨日(12月14日)個別の電子メールで本件のお詫びと案内があったようだ。
IC-905/IC-905XGをご愛用のお客様へ
日頃は、弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
さて、弊社IC-905 / IC-905XGの国内販売分の一部ロットにおきまして、RFユニットの基板に不良があり通信エラー等の不具合が発生することが判明いたしました。
つきましては、該当するRFユニットの基板交換等およびコントローラーのファームウエアの更新対応をいたします。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、製品のシリアルナンバーをご確認の上、コントローラー及びRFユニットを、下記アイコム(株)リペアセンター IC-905改修 係まで着払いでお送りいただきますようお願いいたします。ケーブル等の付属品は、お送りいただく必要はありません。
また、CX-10Gを同時にお送りいただければ、最新版にファームウエアを更新いたします。CX-10Gのファームアップについては、お客様側で実施していただくことも可能です。
この度は、お客様及び販売店様に大変なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
◆対象機器および改修内容:
◆品名、シリアルナンバー表示箇所:
◆送付先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <RFユニット基板不良で通信エラー等の不具合が発生>アイコム、「重要なお知らせ」でIC-905 / IC-905XGユーザーに “基板交換” などの改修を案内 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年12月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
12月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、2024年のQSOパーティ規約を発表」「HAMtte交信パーティー2024冬、パーティー部門を開催」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第6回
★アパマンハムのムセンと車 第15回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第74回
★新・エレクトロニクス工作室 第20回
★Short Break
★MasacoのFBチャレンジ!
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日(金)を予定している。
● 関連リンク:
The post <50MHz帯AM QRPトランシーバ作製>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
電波新聞社出版部は、2023年12月19日(火)に季刊誌「電子工作マガジン」2023年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。前々号から誌面の完全リニューアルと増ページを行い、製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするユニークな構成になっている。今回の特集は「冬のイルミネーション製作」「デジタル時計を作る」の2本立て。価格は1,980円(税込)。
「電子工作マガジン 2023年冬号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は前々号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となった。今回の特集は「冬のイルミネーション製作、デジタル時計を作る」、さらに「秋月電子通商 パーツショップが作る秀逸なキット」というカバーストーリーや、「日本アマチュア無線連盟本部でニューカマーセミナー開催」「デジ簡登録局の増波対応機申請ノウハウを紹介」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
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アプリの不具合については、以下の記事に書いていますが、最近困っているのは呼ばれているのに応答しないという問題です。
前の記事 http://becl8873.livedoor.blog/archives/22429591.html これが調子よく応答しているときもあり、急に応答しなくなったりします。CQを連発していて応答がないと思っていたら、実はずっと呼ばれていたこともよくあります。 この状態を画面写真でみると、まずは正常時。オレンジ色に変わった部分が私を呼ぶ各局の信号になります。このときは正常に応答しています。 次に不具合時です。CQを連発していますが、スペアナ画面のデコードをみると呼ばれていることが分かります(オレンジ丸印)。 最初は、アプリを立ち上げなおせば復旧したのですが、次にスマホを再起動しないとダメな時、それでもダメなときも出てきてちょっとお手上げ状態となりました。メモリやCPU負荷などのハードウェアに起因するような感じがしますが原因不明です。ご存じの方がおられましたら教えてください。 せっかくスマホでPOTA運用できると思ったのですが、この現象が頻繁に起こるので、数か所回りのときは時間の制約もありますのでパソコンで運用するのがよさそうです。 |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年1 月号を12 月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻931号となる。特集は「サイクル25のピークがやってくる!2024年のアマチュア無線」。さらに「JARDを上手に活用しよう 保証手続きと電波防護指針」「話題の人工衛星 RS-44でQSO[実践編]」「過去から学ぶアマチュア技術 技術家庭で履修した並3ラジオ」「同軸ケーブル1本で給電できる 144/430MHzデュアルバンドアンテナの製作」といった記事も掲載している。また今号は別冊付録として「ハム手帳2024」がつく。価格は1,100円(税込)。
「CQ ham radio」2024年1月号の表紙
12月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2024年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>サイクル25のピークがやってくる!「2024年のアマチュア無線」
・新たな楽しみを見つけよう!
・サイクル25のピークがやってくる!
・気になるものは「ハム手帳」に記入しておこう!!
・仲間を増やそう
・世界中で大人気のアワードプログラム
・大恥をかかないポイントとJTDXの魅力
入門にお勧めの5.6GHz帯
・アナログからデジタルへ!
【ファーストインプレッション】 ・第一電波工業 7MHz帯用モービルアンテナ
<トピックス>
・ハム手帳2024 活用ガイド
・JARDを上手に活用しよう
・HAMLOGからの総務省無線局等情報検索
・新ファームで対応
・話題の人工衛星
・林檎のハム de 実験 番外編
・過去から学ぶアマチュア技術
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・アイコムフェア in ならやま研究所レポート
・2023マイクロウェーブミーティング開催委員会 主催
・日本人ハムによる海外運用レポート
・Ace of Aces 2023 発表
<テクニカルセクション>
・Dr.BQEの閃き工作
・300Ω平衡型フィーダー線で作る
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・[読者プレゼント]ハム手帳カバー&クリアファイル セット
<別冊付録>「ハム手帳2024」
CQ ham radio 2024年1月号別冊付録「ハム手帳2024」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
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ユニークなオリジナルキット類をアマチュア無線家向けに提供している「CRkits共同購入プロジェクト」は、既存の「Pixie」のスプリアスを大幅に軽減した2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と、ダイレクトコンバージョン受信機「DC40」の有料キット頒布を開始した。「Pixie」は1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバーの改良版、そして「DC40」の原型となる受信機の「MRX40」は、ARRL(アメリカ無線中継連盟)の機関誌「QST」に掲載されたことのある簡易な受信機リメイク版で、どちらも本体1.800円+送料180円で提供。海外で話題のモデルを製作してみてはいかがだろうか。
中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして、2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」。これまでにワイヤーアンテナキット、ミニパドル、ストレート電鍵、トランシーバーキットなど、ユニークで手ごろな価格の製品をアマチュア無線家と自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発・頒布してきた。
今回、同プロジェクトでは、2石トランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と、ダイレクトコンバージョン受信機「DC40」のキット有料頒布を行う。
●2石トランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」
頒布する「CPK-1(Pixie2023)」は、1990年代から米欧を中心に流行った超簡易2石QRPトランシーバー「Pixie」の改良版で、20年前とは様変わりしたスプリアス規制に対応仕様に改良。「Pixie2023」として新たな設計を施したもので、元となる設計では、シンプルのため-30dB程度であった高調波スプリアスを、BD6CRにより-46dB程度まで低減している。
既存の「Pixie」は、僅か石(トランジスター)2つとIC1つで作るフルブレークインのCWトランシーバーであり、回路構成が用意で、米欧を中心に製作の定番となっている。これまで英国では「FOXX」、ロシアでは「MICRO80」などいくつかの派生版があるが、1990年代のブーム以降、スプリアス対策に関する改良は見られなかった。
今回スプリアスの面から省みて、もう一度「Pixie」からオンエアーしてみようとする試みで「CPK-1」を製作。出力こそ100mWとQRPp級ではあるが、ファイナルを交換したりパワーアップの工夫の余地を残している。
●ダイレクトコンバージョン受信機「DC40」
1997年のARRL(アメリカ無線中継連盟)機関誌「QST」に掲載された、原型となる受信機の「MRX40」は、ミキサーとAFアンプのみ2石の簡単なダイレクトコンバージョン(直接RFをベースバンドに落とす方式)だった。
選択度は低いながら、今回頒布する「DC40」は十分な感度と数kHzの周波数可変が可能なとなっている。オリジナルではモールドインダクターであった同調回路に7㎜角コイルを用い、ダイレクトコンバージョンに多い近接AM放送波のフィードスルー(通り抜け)の少ない受信が楽しめるだろう。
シャープなフィルターを持ったDSP(Digital Signal Processor)機が望遠レンズなら、にぎやかなバンドの広がりが聞こえてくるダイレクトコンバージョン受信機は広角レンズのような楽しさがある。
詳しくは、記事したの「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
●関連リンク:
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「 鴨池ハムクラブ 」で CW演習
をやるのだが、その際2名対向でラバースタンプの疑似交信をしたいと思い、音程の異なる2つの発信機が必要になった。信号はアンプで増幅してスピーカーを鳴らす。 ・作成者: bbradio (石川県金沢市) さんの 「インバーター2個の発信回路」 これをもとに、電鍵で出力のON/OFFをおこなう回路を付加する。 ~実験は続く |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月7日 夜に放送した第604 回分がアップされた。
2023年12月7日の第604回放送の特集は「これから行われるDXペディション」。サイクル25の太陽活動が活発でDXペディションも相次いでいるとして、放送日現在で行われているDXペディション(TO9W、VK9CY)、2023年12月に行われるもの(VU7A、VU4N)、2024年1月に行われるもの(TX5S)などを紹介。最近のコンディションについても触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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v0.16以降おかしかったスペアナモードでAMの復調。この問題がついに直った。AM-fix機能がスペアナモードでは効いていなかったらしい。他にもAM-fix機能が改善されたとのこと。音もだいぶ聞きやすくなった気がする(ま
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情報通信研究機構電波研クラブ(電波研クラブ/JR1YPU)では、無線電話機の発明に成功した鳥潟右一工学博士(逓信省電気試験所長)が亡くなり今年で100年を迎えることを記念して、無線の父・鳥潟右一没後100周年記念事業記念局「8J7WICHI」の運用を今年いっぱい(2023年12月31日まで)行っているが、12月16日(土)午後から、三重県鳥羽市日和山の「無線電話発祥記念碑」の前で体験&記念運用を実施する。
鳥潟右一博士は1883(明治16)年に秋田県北秋田郡花岡村(現大館市)で生まれ、東京帝国大学を卒業後に逓信省電気試験所に入所し、通信工学(とくに無線通信)の研究に従事。1912(大正元)年に、横山英太郎氏、北村政治郎氏ともに、3人の頭文字から命名した「TYK無線電話機」を発明し、世界で初めて実用無線電話として無線に音声を乗せるという偉業を果たした。
関係者からhamlife.jpに届いた当日の内容は以下のとおり。
◇
2024年12月16日(土)午後に、三重県鳥羽市日和山の「無線電話発祥記念碑」の前で、無線の父・鳥潟右一博士没後100年記念局「8J7WICHI」による記念交信を東海無線会の協力にのもと行います。
鳥潟右一博士が開発を主導した、世界初の実用無線電話機「TYK式無線電話機」は、1914年12月から鳥羽~答志島~神島において無線電話の試験運用を行い、1916年4月からは逓信省による正式な公衆サービスとして実用化しました。
記念運用を行う12月16日は、鳥羽の記念碑前と、当時の対向局が置かれた答志島の郵便局との間で、「8J7WICHI/2」と東海無線会メンバーによる交信を行うほか、1961年に同記念碑の除幕を行った鳥潟右一博士の孫2名、並びに鳥羽市長が、「8J7WICHI/2」による体験運用に参加する予定です。
なお、雨天の場合は中止となります。
●関連リンク:
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1983年11月28日から12月8日までNASA(米国航空宇宙局)のスペースシャトル・コロンビア号(ミッションSTS-9)に搭乗したオーウェン・ギャリオット宇宙飛行士(W5LFL)は多忙な任務の中、宇宙からアマチュア無線で電波を発射し、地上のアマチュア無線家と交信した史上初の人物となった。それから40年が経過したことを記念するイベントの1つとして、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)が、ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTVの画像送信を、日本時間の2023年12月16日(土)19時15分から12月20日(水)3時00分まで実施する。日本周辺で受信可能なパスが多数あるので、最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」で、「ARISS teams worldwide have come together to prepare an SSTV event for the 40thAnniversary of STS-9.(世界中のARISSチームがSTS-9の40周年記念のSSTVイベントを準備するために集まった)」と紹介
今回のイベントで使用する周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。コールサインは「RS0ISS」が使用され、SSTV画像は約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類の画像を繰り返し送られてくると考えられる。
ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは記事下の「関連リンク」から「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
※2023年12月11日時点のデータです。ISSの軌道修正などで飛来時刻の変更が生じます。最新のデータをご確認ください。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月10日(日)21時30分からの第392回放送。前半は12月17日(日)に水戸芸術館の屋外で開催される「水戸の街に響け!300人の《第九》2023」の案内。JH1DLJ 田中氏も合唱メンバーに加わっているという。続いて「年末どこかに出掛けた?」、続いて「最近はどんな無線活動をしている?」という話題になった。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD養成部長の佐藤氏が登場し、アマチュア無線の現状を説明。総務省が今年11月に発表した無線局数の統計でアマチュア局は36万4000局になった。2000年代の始めには80万5000局だったので半分以下に減ってしまったこと、また養成課程講習会の受講者も15%ぐらい減っているという。さらに読売新聞が取り上げた 「アマチュア無線 人気回復の兆し」という記事 とアマチュア無線の特徴を紹介、新たな入門や経験者のカムバックを呼び掛けた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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日曜日に駅伝で1.9キロ走ったクマ。 その日はそれだけ… で月曜日は雨。 なので走らず。 夜はアパートでのんびり過ごしました |
令和5年(2023年)12月期の第一級アマチュア無線技士国家試験の問題に ヘンテナが登場した。いわゆる『新問』らしい。 ヘンテナというアンテナの成立が 1972年11月、当方が初めて作ったのが 1978年6月 *1
、電子通信学会技術研究報告 *2 に取り上げられたのが 1981年10月。 ヘンテナも『 枯れた技術 』 *3 として認められているということか。いまさらだが なんか嬉しい。 問題の選択肢1 、ヘンテナは平衡型アンテナか? ということだが、まぁ見れば判るとおり左右対称な形をしているし、平衡型アンテナであろう。とすれば、不平衡型である同軸ケーブルを直接つなぐのではなく、バランを介したほうがいいのかな。
バランで平衡-不平衡変換がなされるが、具体的にどういう違いがあるのかというと・・ 図はヘンテナ+同軸ケーブルの MMANA によるシミュレーション。左が同軸直接、右がバランあり。青の水平偏波部分の電流分布に着目すると、同軸直接では左右対称ではなく、しかも同軸ケーブル部分にも電波が乗っていることが判る。 これに対し、バランありの電流分布は左右対称で 同軸ケーブルに乗る分は ほぼない。
次は バラン無しとバランありの水平面指向性比較図。青がバランあり 赤がバラン無し。 大きな差はないともいえるが、サイドの切れと ケーブル部分で拾うノイズ、インターフェア等の改善は期待できるだろう。 *4 なお、バランのシミュレーションは 右のとおり いわゆるシュペルトップ・バラン(簡易型)として計算した。 *5 問題の選択肢2 、l の長さを変えると抵抗成分の変化は比較的小さいが、リアクタンス成分の変化は大きい・・ この点については 1981年の技術研究報告で既に言及されている。長辺Hを半波長とすれば、給電インピーダンスで その横幅Wは ほぼ決定してしまい、あとはスライド部分の lを調節して共振させ SWRを落とす・・ということになる。 1981年の報告では 次のようになっている。
あらためて MMANAで 50.3MHzにおける各給電インピーダンスの場合の寸法を計算してみた。
なお、長辺Hの寸法は 3m(0.503λ)固定 *6 、エレメント径は上下の水平エレメントが直径20mm、垂直部分と給電部分は 直径2mm。高さは上辺のエレメントで6mと設定した。 *7 スタンダードなヘンテナの幅は だいたい1/6波長といわれてきたが、1/7波長に近い方がSWRが良いということになりそうだ。
給電点インピーダンスを上げると ゲインが少し犠牲になるようだが、大した差はない。 しかしながら、SWRの帯域には相当の差が生じる。 50Ωや75Ωでは 狭帯域といわざるを得ず、112.5Ω設計のものを 75Ωケーブルを使用した Qマッチで、200Ω設計のものを
4:1のUバランで給電するのがベターではないかと思われる。 問題の選択肢3 、 図の状態における電波の偏波面は垂直・・ これは間違っている 。
形状が縦長のため 垂直偏波が優勢と誤解されるかもしれないが、縦長の状態で 水平偏波。横に倒して 垂直偏波となる。 したがって、この試験問題の答は この 選択肢3 である。
選択肢1で示した電流分布を見ると、水平エレメントの電流は位相がそろっている。このため水平偏波成分が優勢となる。 このため サイドが完全には切れないという水平面指向性パターンとなる。 *9 問題の選択肢4 、水平面内指向特性の半値幅(半値角)は、1 波長ループアンテナに比べて広い・・
MMANA-GALで計算してみると 確かにそのとおりで、ヘンテナは44度、1波長ループ *10 は42度であった。 これは水平部分エレメントの長さによるものか? ダイポールの計算値は39度となるので
それで正しいのかな・・と。(^^;) 問題の選択肢5 、利得は、1 波長ループアンテナに比べて大きい・・
これも計算 *12 してみると そのとおりで、ダイポールに対し約3dB、1波長ループに対し約2dB勝っている。 半値角が広いのに利得で勝るのは 垂直面指向性を比べれば一目瞭然だ。 ヘンテナは 折り曲げたダイポールの2段スタックのような動作となり、垂直面指向性が絞られる分 利得が高くなるのである。
おまけである。 お手軽移動運用を想定し、地上高 4.5mでの ダイポール ヘンテナ HB9CV(2エレ)の指向性比較。 この比較、ヘンテナには分が悪く 最大輻射打ち上げ角が他のふたつに比して少し高い。 HB9CVは さすがにビームアンテナだが、高仰角への輻射が大きい。ダイポールも同じ。 それに、市販のHB9CVの値段は高い *13 。ヘンテナは うまくすると数百円で製作できる可能性もあるし、自分で改良していく楽しみも生まれるのではないだろうか。 ぜひ ヘンテナを作ってみていただきたい。アンテナ自作派のさらなる登場に期待するものである。
*1 THE FANCY CRAZY ZIPPY No.40(FCZ研究所) *2 『スイスクワッドアンテナとヘンテナの放射特性』 東北大学工学部 前田忠彦 沢谷邦男 石曽根孝之 虫明康人 *3 リンク先にもあるが、良い意味である。当方はプログラミングやネットワークがらみでこの言葉を知った。 *4 今回のシミュレーションでは ゲイン差も0.5dB程度認められたが、実際の運用では この差は認識できないだろう。 *5 間隔36mm、長さ 1.427m。同軸ケーブルの外被に網線を被せるタイプでは 外被の比誘電率により短縮され もっと短くなる。 *6 今回は長辺を ほぼ半波長の 3mとしたが、ヘンテナの長辺は半波長でなければならない と いうことはない。 *7 表のGainは グラウンド・リフレクション込みの値である。 *8 給電部分をナナメにするなど 左右垂直エレメントの位相バランスを崩すことで垂直偏波が優勢になる場合もある。 *9 水平ダイポールには垂直のエレメントが無いため、サイドの切れ込みは ヘンテナよりも深い。 *10 MMANAでは円形ループのデータを作ることはできないので、8角形ループとした。 *11 こんな選択肢 よく入れたもんだ・・なんてね(^^;) *12 自由空間を設定。 *13 まぁ HB9CVに限らず 市販製品は高価なのよね・・ Tada/JA7KPI : 2023年12月10日(日) |