無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 68376 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年2月9日、Webサイトで「令和6年通常選挙」の立候補受付状況(9日17時現在)を中間発表した。138名の社員、10名の地方本部長を含む15名の理事候補者を選出する“2年に1度の選挙戦”は2月1日(木)に告示され、2月20日(火)15時まで立候補が受け付けられている。
JARLが発表した「令和6年通常選挙」の2月9日(金)17時現在の立候補受付状況(中間発表)は下記のとおりだ。
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
(3)全国の区域内の理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
(4)地方本部長
今回の中間集計では、どのカテゴリー・地域でも定数超えの立候補は見られなかった。立候補は2月20日(火)15時で締め切られ、翌21日(水)にJARL事務局で最終的な立候補者告示が掲示される予定となっている。
なお、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、選挙公報はJARL Webに掲載される( https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2024/2024senkyo.htm )。投票締め切りは4月19日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)、開票は4月20日(土)9時30分から翌21日(日)まで東京都町田市の株式会社アグレックス内で実施され、開票確定後にJARL Webで掲示し、JARL事務局にも掲示されるスケジュールだ。
当選者の任期は、2024年6月23日の定時社員総会終了後から2年間(2026年6月の定時社員総会終了まで)となっている。
●関連リンク:
The post <2月9日17時現在で全国理事候補に5名、社員に62名、地方本部長に6名が立候補>JARL、「令和6年通常選挙」の立候補受付状況を中間発表 first appeared on hamlife.jp . |
私、 7K1BIB 山内貴博 は、2024(令和6)年のJARL選挙において、 全国理事 (全国の区域内の理事の候補者)に 立候補致しました。初挑戦です。貴重な一票をどうか私にお託し下さい。 ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 3月に、ZOOM上で活動報告・意見交換会を開催します。詳細はこのブログ上でお知らせ致します。皆様、ぜひお気軽にお越し下さい。 力を入れている無線活動
JARLに対して自分ができる貢献
私は、 JA5SUD森田耕司会長の「積極的な活動と情報発信」「組織運営の透明化」を2本の柱とし、クリーンな事業運営を行うというご方針を全面的に支持します。 昨年の会長交代後、JARLの雰囲気はとてもよくなりました。前向きで、明るくなったことを、皆さんも実感されていることと思います。 昨年8月の「参与」拝命後、私は、会長・理事会・事務局のお近くで、JARLとアマチュア無線界・無線趣味界を少しでもよくしたいと、微力を尽くして参りました。ですが、「参与」という立場の限界を感じることも確かです。そこで、思い切って、 理事に初挑戦 することに致しました。 アマチュア無線界には、意欲と能力と魅力のある方がたくさんいらっしゃることを、私は知っています。 JARLとアマチュア無線界をよくするために、皆さんと一緒に汗をかきたいと思います。私はそのための「捨て石」になる覚悟です。 (2024-02-09 記) |
私、 7K1BIB 山内貴博 は、2024(令和6)年のJARL選挙において、 全国理事 (全国の区域内の理事の候補者)に 立候補致しました。初挑戦です。貴重な一票をどうか私にお託し下さい。 ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 3月に、ZOOM上で活動報告・意見交換会を開催します。詳細はこのブログ上でお知らせ致します。皆様、ぜひお気軽にお越し下さい。 力を入れている無線活動
JARLに対して自分ができる貢献
私は、 JA5SUD森田耕司会長の「積極的な活動と情報発信」「組織運営の透明化」を2本の柱とし、クリーンな事業運営を行うというご方針を全面的に支持します。 昨年の会長交代後、JARLの雰囲気はとてもよくなりました。前向きで、明るくなったことを、皆さんも実感されていることと思います。 昨年8月の「参与」拝命後、私は、会長・理事会・事務局のお近くで、JARLとアマチュア無線界・無線趣味界を少しでもよくしたいと、微力を尽くして参りました。ですが、「参与」という立場の限界を感じることも確かです。そこで、思い切って、 理事に初挑戦 することに致しました。 アマチュア無線界には、意欲と能力と魅力のある方がたくさんいらっしゃることを、私は知っています。 JARLとアマチュア無線界をよくするために、皆さんと一緒に汗をかきたいと思います。私はそのための「捨て石」になる覚悟です。 (2024-02-09 記) |
2月7日、九州総合通信局は鹿児島県指宿警察署と共同で、鹿児島県指宿市の路上において不法無線局の取り締まりを実施し、自家用車に不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた同市在住の会社員(61歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。
九州総合通信局は、令和6年2月7日、鹿児島県指宿警察署と共同で鹿児島県指宿市において、車両に開設された不法無線局の取締りを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
【不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた車両】
【設置されていた無線機など】
【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例
(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
(3)不法無線局による障害・混信の例
九州総合通信局は「当局では電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 自家用車に開設し運用された不法無線局を摘発
The post <鹿児島県指宿警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、鹿児島県指宿市で自家用車から不法市民ラジオ(CB無線)を運用していた会社員(61歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |
株式会社誠文堂新光社は2024年2月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2024年3月号を刊行した。今号は特集が「ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ! 推しの元素 」、その他の記事として「手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”」 「世界を変えた科学と実験 風がビンを回りこむ? コアンダが見出した流れの現象 」「錯覚道 巨大化フォトスポットのつくり方(実践編)」「新連載 まんが ロジカル・ミステリー・ツアー」なども掲載。別冊付録として「市岡元気先生と一緒に盛り上がれ! 元素周期表」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年3月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1055号となる2024年3月号は、特集が「ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ!
推しの元素」、その他の記事として「手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”」
「世界を変えた科学と実験 風がビンを回りこむ?
コアンダが見出した流れの現象」「錯覚道 巨大化フォトスポットのつくり方(実践編)」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、暗くなると点滅を始める「 チューイマーカー 」を作っている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
The post <特集は「118種から探せ! 推しの元素」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年3月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
総務省は昨秋、「情報通信統計データベース」で令和4年度末(2023年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表した。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は昨年度から21,114名増加の3,558,305名で、うち88.95%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めている。また令和3年度の4アマの新規免許取得者は13,195名と令和2年度よりも13,195名増加した(増加率は前年比117%)。さらに令和4年度の第一級アマチュア無線技士国家試験の「合格率」は31.2%と前年よりも1.9ポイント増加し、3年ぶりに30%台を回復した。なお同統計は資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。
今回発表された統計では、平成25(2013)年度から令和4(2022年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和4年度のデータを見ると、第一級アマチュア無線技士はアマチュア資格全体の0.99%にあたる35,146名。第ニ級アマチュア無線技士は2.41%にあたる85,869名、第三級アマチュア無線技士は7.65%にあたる272,163名。第四級アマチュア無線技士は88.95%にあたる3,165,127名となっている。
●令和4(2022)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合
各級アマチュア無線技士の前年度からの“増加率”に注目すると、第一級アマチュア無線技士は令和3(2021)年度よりも1.29%(+448名)の増加で、増加率は前年よりも0.23ポイント改善した。
●平成19(2007)年度から令和4(2022)年度までの資格別有資格者数
●第一級アマチュア無線技士から第四級アマチュア無線技士数の推移(2006~2022年度)
●第四級を除いた第一級アマチュア無線技士から第三級アマチュア無線技士数の推移(2006~2022年度)
●各級の取得者数の推移(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
●電話級アマ/4アマの年度ごと増加数(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
なお総務省は令和4年度の「無線従事者試験の実施結果」「養成課程の実施状況」も同時に公開している。
「無線従事者試験の実施結果」によると、令和4(2022)年度の1アマ国家試験の合格率は31.2%(合格者389名)となっている。これは前年度よりも合格率で1.9ポイント改善、しかし合格者は35名減っている。近年で最低の合格率(28.0%)と合格者数(300名)となった令和2年度よりも良化傾向にあるが、まだ従来水準には達していない。
ちなみに最近の1アマ国試合格率は次のとおり(無線従事者免許証の申請をしなかった合格者がいるためか、毎年、資格別有資格者数の増加数と国試合格者数で若干の食い違いが発生している)。またキューシーキュー企画作成のグラフを見ると、平成28(2016)年度までほぼ40%台半ばだった1アマ国試の合格率が、平成29(2017)年度以降は急激に悪化。受験者も減少の一途(令和2年度はコロナ禍のため4月期が中止)となっていることがわかる。
<最近の1アマ国試合格率と合格者数>
●平成20年度~令和4年度の1・2アマ国家試験受験状況(キューシーキュー企画作成)
さらに今回公表された統計から、総務省認定の各団体が行ったアマチュア無線技士の養成課程講習会(eラーニング養成課程を含む)により、令和4年度は2アマが768名、3アマが3,024名、4アマが8,161名誕生(養成課程を修了)したことが明らかになった。前年度と比較すると、令和4年度の2アマ修了者は増減なし(前年度と同数)、3アマ修了者は1,346名の大幅減少、4アマ修了者は233名の増加となっている。
また令和4年度は、2アマ従免新規取得者の63.0%、3アマの48.4%、4アマの61.8%が養成課程講習会の修了者が養成課程講習会の修了者ということが読み取れる。2アマ新規取得者に占める養成課程講習会修了者の割合は前年よりも2.4ポイント減少したほか、3アマは26.5ポイントの大幅減少、4アマも8.8ポイント減少している。この背景には令和4年度から本格スタートした3アマと4アマのCBT国家試験が少なからずあると考えられる。
今回発表された統計では、アマチュア無線技士のほか、総合無線通信士や航空無線通信士などプロ資格の従事者資格者数の推移も確認することが可能だ。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)関東地方本部と1都7県支部は合同で、2024年2月11日(日・祝)9時から15時までの6時間にわたり、関東エリア内のアマチュア局とSWLを対象に、430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで「第41回 関東UHFコンテスト」を開催する。
参加資格は関東エリア内のアマチュア局(社団局を除く)およびSWLのみ(関東エリア内を移動する他エリアのコールサインの局を含む)。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」となる。
使用周波数は430/1200/2400/5600MHz帯、10GHz帯のアマチュア無線バンドで、JARL主催コンテスト使用周波数帯と総務省告示による使用区別を使用する。電信、電話ではD-STARのシンプレックスモード(レピーターを使用しない)もOK。
ログ提出は3月11日(月)まで(消印有効)。なお、電子メールによる受け付けは同日23時59分必着。詳しくは下記の関連リンクから「第41回 関東UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <関東エリア内の個人局とSWLが対象>JARL関東地方本部、2月11日(日・祝)9時から15時まで「第41回 関東UHFコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
1200MHz対応のPS100を購入したことでもあり、何か自作でもと思い、試しに1λヘンテナを作ってみることにしました。5エレプリンテナの調整時に感じたのは1200MHzともなるとエレメントの長さが0.5mmの違いでも特性の変化が大きいということです。ヘンテナは過去に2m用を作ったことがあり、素直な特性で帯域も広く、作りやすいかな、と考えた次第です。通常のヘンテナを二つ並べてスタックにしたような形状で、利得は6.7dbiほどのようです。
ハンディ機直結タイプの製作事例が多くみられますが、自分はどのみち三脚やポールを使うことが多いので、それを念頭にケーブル接続としました。
<材料> 直径3mmおよび4mm銅パイプ 同軸ケーブル1.5D-QSUPER 1.5m(コネクターSMAP) 塩ビパイプ7㎝ 結束バンド
<製作> ネットで公開されているデータを参考に製作しました。ただ、エレメントに銅パイプを使ったため、パイプ幅の中心で寸法をとりましたが、実際は1mm前後の誤差はあるかと思います。銅パイプ同士のはんだ付けは久しぶりで、だいぶてこずってしまいました。当初は2本の縦エレメントを仮止めして、調整後に固定しようと考えていたのですが、気持ちの余裕がなくなり、無調整のままはんだ付けしました。給電部の間隔は4mmとってケーブルを接続、すべてのはんだ付けを終え、最後に塩ビパイプに結束バンドで固定し、とりあえず完成としました。ケーブルを含めた重さは65gです。
1λヘンテナの基本形とほとんど変わりませんが、自分の備忘録として手書き寸法図載せておきます。
<測定> 三脚に設置した状態で測定した結果は、下のとおりです。
共振点は1295.000付近、SWR1.025。帯域も1200.000~1400.000までほぼ1.5以下。さすがヘンテナ、これまでいろんなアンテナを作りましたが、作ったそのままの無調整でこれほど良好な結果はあまり記憶にないです。
ベランダからレピーターにアクセスしてみたところ、5エレプリンテナに比べS1~2低下するようです。1λヘンテナなりの利得かと思います。サイドは切れ、8の字指向性も確認できました。性能的なことはともかく、1200MHzの電波を自作アンテナから出せただけでもちょっとした満足感がありました。 プリンテナと両方持って山で使ってみます。
|
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年2月2日の第193回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(年末年始の報告、今年の目標は和文電信)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は前回に続いてロジックICで作る8ビットCPUキット「 TTM8 」(みやこ電子工房)についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <「ロジックICで作る8ビットCPUキット」について>アマチュア無線番組「QSY」、第193回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
2月3日に、悲願の28MHz AMによるDX QSOをWB8KRY局と達成したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/33824714/
2月7日の朝はノイズが非常に少なく、28MHzの状態が良かったので、07:00
JST前から29.010MHzでCQを出した。応答がなく、現地でもQRMを懸念して29.030MHzにQSYしてCQを出した。
する...
|
NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。
|
日本における、2024年2月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、新たに8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 8エリア(北海道管内)で発給進む---2024年2月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
2月7日、近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した兵庫県西脇市在住(62歳)の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)と、兵庫県加東市在住(49歳)の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の2人に対し、43日間の業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、捜査機関との共同取り締まりで電波法違反行為が発覚したものである。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取締りで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 兵庫県西脇市在住(62歳)
被処分者: 兵庫県加東市在住(49歳)
2.行政処分の根拠
3.関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <捜査機関との取り締まりで摘発>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した2人の無線従事者(3アマ、4アマ)を43日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |
JARL岩手県支部は2024年2月11日(日・祝)9時から15時00分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第2回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」を開催する。本コンテストは地元で50年以上続いていた行事「いわて雪まつり」の中止を受け、昨年まで同時期に行っていた「JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」の名称を、昨年(2023年)から変更したもので、呼び出し方法などを除くと基本的なルールは変わっていない。
呼び出し方法は、電話が「CQいわてウィンターコンテスト」、電信が「CQIWTEST」で、県内局は交信中に県内局である旨を送信する。7MHz帯部門と144MHz帯部門の両方に参加可能。
交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。
得点は岩手県内局が岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは、県内局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」+「岩手03を除く異なる都府県支庁数(最大60)」。県外局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」。同一局との交信は、同一バンドでもCWと電話(SSB/FM)それぞれが有効となる。
ログ提出は2月20日(火)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合はJARL制定のサマリーとログシートを使用し、記入項目はすべて手書きであり、“20局交信以内に限る”としている。
詳しくは下記の関連リンクから「第2回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <7MHz帯と144MHz帯の2バンドのみで競う>2月11日(日・祝)9時から6時間「第2回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
2024年2月11日(日・祝)0時から17日(土)23時59分までの7日間にわたり、近畿大正会(JH3YAA)主催「第43回 大正会QSOコンテスト」が、国内の個人アマチュア無線局を対象に各アマチュアバンドのHF帯からV・UHF帯オールモードで開催される。「会員の部」と「一般の部」に分かれ、周波数帯を「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」と「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の2つ(2022年開催の「第41回」までは「オールモード」という表記だった)のうち、どちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。
参加対象は国内の個人局(クラブ局「JH3YAA」とのQSOは有効)で、参加部門は「会員の部」と「一般の部」の2つがあり、周波数帯は「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」か「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」のどちらかを選択して運用し申請を行う(重複申請は認めない)。一般局同士の通常交信も得点になる。
ログの締め切りは3月8日(金)まで(消印有効)。交信局数が200局を超える場合は、「重複チェックリスト」を添付すること。なお、すべての参加者に対して電子申請が認められる。
バンドやモードの異なるQSOでも、同一局は一日1回しかカウントできない。JH3YAAとの交信も一日1回(期間中最大7回)までカウントOK。移動運用は国内自由で、中継局の使用はできない。JH3YAA以外のクラブ局などとのQSOはカウントしない。
詳細は下記の関連リンクから「第43回 大正会QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <交信相手は個人局とJH3YAAのみ、一般局同士の通常交信もOK>近畿大正会、2月11日(日・祝)0時から7日間「第43回 大正会QSOコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年2月1日 夜に放送した第612 回分がアップされた。
2024年2月1日の第612回放送の特集は「最近の話題」。北海道総合通信局が記者発表を行った、外国からの旅行者が日本では使えない規格の海外製トランシーバーを持ち込むことについて、クリッパートン島DXペディション(TX5S)とこれから行われるDXペディションについて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <最近の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第612回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
ASCW01の購入者さんからトラブルの連絡。電源を入れて30秒くらい放置するとその後動かなくなると。
メールで何度かやり取りして動作状況を見てもらったけれど、どうにもわからない。マイコンチップ(ATtiny85)が暴走し
[…]
|
VOICE WX-209 マイクコネクタ交換のためお預かりしました。
マイクコネクタを交換します。
NASA 4ピン配列にして欲しいとのことです。
マイク信号が内部を通るように配線します。
OUT側はアドニス8ピン配列にして欲しいとのことです。 出力の確認。 マイクコンプレッサー、エコーの残像も確認できました。
機器の後ろからイヤホンにてモニターすることができます。
マイクコンプレッサーの効きが良いです。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
The post 【2月7日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.41a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
関東総合通信局は、2024年2月8日(木)に茨城県水戸市が実施する「令和5年度 水戸市いっせい防災訓練」にあわせて、同日午前10時から午前11時15分まで水戸市役所から臨時災害放送局の運用訓練を実施する。周波数は78.8MHz、送信出力は50W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん1(関東臨災FM実験1)」で、送信アンテナは水戸市役所の屋上に設置する予定だ。放送エリアの目安は水戸市の一部地域。放送は地元のコミュニティ放送局「FMぱるるん(水戸コミュニティ放送株式会社)」が協力して行う。
水戸市が実施する「令和5年度
水戸市いっせい防災訓練」にあわせて、水戸市役所から臨時災害放送局の運用訓練が下記の通り行われる。
コールサイン: かんとうりんさいエフエムじっけん1(関東臨災FM実験1)
水戸市役所による案内は以下のとおり(一部抜粋)。なお水戸市の共通訓練は午前11時05分からだが、臨時災害放送局の運用訓練は午前10時から行っているので注意が必要だ。
目的:
水戸市いっせい防災訓練は、東日本大震災を風化させることなく、市民の皆様、一人一人が自分の身を守ることを意識していただくため、東日本大震災クラスの地震(震度6弱以上)の発生を想定し、訓練会場に集まることなく、参加者がそれぞれの場所で自分の身を守るための安全行動を主に行い、被害の軽減につながる実践的な訓練として実施します。
また、地域・学校・事業所等と連携した防災訓練、災害時の市防災体制の確立、緊急速報メール等を活用した情報伝達訓練などをあわせて行い、災害時を想定した総合的な訓練とし、自助・近助・共助・公助の連携により、水戸市が一丸となり防災・減災のまちづくりを推進します。
共通訓練の内容 安全行動:
自分の身を守る安全行動とは、机の下などで頭を守ることを基本行動とし、屋外等では、落下物、塀の倒壊、がけ崩れ等の危険個所から安全な場所に避難することです。
1.令和6年2月8日(木曜日)午前11:00
2.午前11:05
※ラジオ放送を確認できない方は11:05に、自分の身を守る安全行動を開始してください。
3.1分程度で各自訓練終了
●関連リンク:
The post <「令和5年度 水戸市いっせい防災訓練」にあわせて>関東総合通信局、2月8日(木)午前10時から茨城県水戸市を放送エリアに臨時災害放送局(78.8MHz、50W)を開局 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、山形県内局の活性化、アマチュア局同士の親睦等を目的として県内の13市、19町、3村(合計35市町村)との交信、または受信して得られるアワード「山形県全市町村賞」を2024年4月1日から発行する。2006年1月1日以降の交信が対象で「固定、移動は問いませんので、山形県内35市町村移動運用しても申請が可能です。この場合の特記は35市町村移動運用となります。いろんな形で楽しんでください」と案内している。3種類あるアワードデザインの中から好きなものを選んで申請できる。申請料はJARL会員、非会員問わず1,000円(海外局10IRC)。
アワード「山形県・全市町村賞」の規約は以下のとおり(一部抜粋)。
この度、JARL山形県支部では、山形県内局の活性化、アマチュア局同士の親睦等を目的として県内35市町村と交信する山形県全市町村賞を発行することになりました。
2024年4月1日より発行致します。皆さんの申請をお待ちします。
3種類のアワードを用意しましたのでお好きなデザインを選んでください。指定がなければ「A-Type」となります。
固定、移動は問いませんので、山形県内35市町村移動運用しても申請が可能です。この場合の特記は「35市町村移動運用」となります。いろんな形で楽しんでください。
1.発行者 (一般社団法人)日本アマチュア無線連盟山形県支部
2.ルール
【置賜地区】
【山形地区】
【村山地区】
【最上地区】
【庄内地区】
(2)アワード申請者、運用者ともに移動、固定問いません。
(3)特記事項 Band、Mode、運用地、QRPなど。
(4)交信の有効は2006年1月1日以降とする。
(5)SWLにも発行します。
3.申請方法と申請料(申請は郵送に限る)発行番号は受付順とする。受付は2024年4月1 日開始とする。
●関連リンク:
The post <2006年1月1日以降の交信が対象>JARL山形県支部、山形県内の35市町村との交信(受信)で得られる「山形県・全市町村賞」を4月1日から発行 first appeared on hamlife.jp . |
既報( 2023年12月8日記事 )( 2024年1月5日記事 )のとおり、2001年からアマチュア局の保証業務を行ってきたTSS株式会社 保証事業部は、2024年1月31日をもって保証の受け付けを終了した。同事業部は 3月31日をもって全業務を終了するが、このほど2月7日付けの官報で、同社の「アマチュア局の保証実施者の業務の終了」を総務大臣が公示した。
2月7日の「インターネット版官報」に掲載された公示は下記の通り。
インターネット版官報 令和6年2月7日付け本紙より
今回の官報による公示は、総務省が定めた「アマチュア局の無線設備の保証に関する要領」により、保証業務を行う者がその業務を終了する場合は3か月前までに総務大臣に通知し、総務大臣はそれを公示すると規定されていること(下記条文)に基づくものだ。
第8条
保証の業務を行う者は、その業務を終了しようとするときは、少なくとも保証の業務を終了する日の3ヶ月前までに総務大臣にその旨通知するものとする。
TSS株式会社保証事業部は、すでに2024年1月31日の必着分をもって保証の申込受付を終了している。翌2月1日から保証事業終了日の3月31日までは、義務付けられている保証済みの申請者や届出者への調査・指導、および残務整理等を行うとホームページで案内済みだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <2月7日の官報に掲載>TSS株式会社の「アマチュア局の保証実施者の業務の終了」を総務大臣が公示 first appeared on hamlife.jp . |
アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年2月5日、フジクラ製の同軸ケーブルや電線を含んだ一部製品(モービル基台用ケーブルセット、HF帯ワイヤーダイポールアンテナセット、ケーブル付き大型マグネットモービル基台セットなど)の価格を2024年3月1日(金)注文分から改定することを同社公式サイトで告知した。
コメット株式会社の製品価格改定は2023年3月以来1年ぶり。今回はフジクラ製同軸ケーブルやフジクラ製電線を使用している一部製品(モービル基台用ケーブルセット、HF帯ワイヤーダイポールアンテナセット、ケーブル付き大型マグネットモービル基台セットなど)のみ18品目の改定となっている。以下、Webサイトに掲載された「価格改定のお知らせ」から抜粋する。
価格改定のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
ささて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、昨今の原材料価格、輸送コストの増加は著しいものがあり、中長期的にもこのような傾向は続くことが予想されます。 また為替レートも不透明なため、現行の価格を維持するのが困難な状況になっております。
つきましては、誠に不本意ながら、価格を改定させていただくことになりました。新価格は3月1日(金)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。
引き続き経営の効率化を図るとともに、商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
同社発表の価格改定表を以下に掲載する。なお 価格表記は「税抜き」 である点に注意が必要だ。
●関連リンク:
The post <新価格リスト掲載>コメット、“フジクラ製ケーブル” を含む一部製品の価格を2024年3月1日から改定 first appeared on hamlife.jp . |
世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催「The 2024 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2024年2月10日(土)9時から2月12日(月・振休)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点はQSO得点の合計 に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。
日本時間の2024年2月10日(土)9時から2月12日(月・振休)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2024 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。
「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月17日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
The post <世界規模のRTTYコンテスト>日本時間2月10日(土)9時から48時間にわたり「The 2024 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」開催 first appeared on hamlife.jp . |
全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第40回 KCJトップバンドコンテスト」が、2024年2月10日(土)21時から11日(日・祝)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。「提出ログを照合し一致したQSOのみ得点を認めるので必ずログ提出をお願いします」「全員に参加証とコンテスト参加で取得できるKCJCAアワードを発行します」と案内している。
使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。「1.9MHz帯の使用周波数を、改定JARLコンテスト規約に準じて1801~1820kHzに変更します」とし、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合にのみ使用できる。不参加局が共存できるように配慮すること。
ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQ Zone番号」を送る。海外局同士の交信に得点を認める。
なお、マルチプライヤーは国内局は異なる都府県とCQ Zone数(最大102マルチ)、国外局は異なる都府県と地域数(最大62マルチ)となる。
ログ提出は2月26日(月)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。電子メールアドレスの申告局には結果を記載した会報を電子メールで、郵送でログを提出した局で94円分の切手を同封した場合は確定結果とコメント集を送る。
第37回(2021年)から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果と会報とともに、コールサイン、名前、得点、順位などを記載した参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。
また、すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは下記の関連リンクから、「第40回 KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <160mバンドのCWのみ、提出ログを相互に照合>2月10日(土)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)主催「第40回 KCJトップバンドコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月4日(日)21時30分からの第399回放送。今回はレギュラー陣がそれぞれの無線事情(最近QRVしている周波数)を語り、1200MHz帯の話題からUHF/SHF帯に適したアンテナやアパマンハムに最適のアンテナの話で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD管理部長・事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。お正月にJARDハム教室で行った「初心者交信教室」の模様を報告した。参加者は50代が中心で、資格的には3アマが大多数だったという。さらに今回は別時間帯で「モールス通信教室」を試行してみたが、2日間の講習では足りないなど、本格実施に向けた課題が判明したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <JARDの「初心者交信教室」と「モールス通信教室」の実施報告>OMのラウンドQSO、第399回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
これも昨年末に購入したヤマハミニキーボード Reface YC
です。これはオルガンになります。デザインがかっこいいですね。VOXコンチネンタルというビンテージオルガンを彷彿とさせます。
ハモンド、VOX、ファルフィッサ、エーストーン、ヤマハなど60年代、70年代の往年のオルガンサウンドが再現されていて、オルガンには欠かせないロータリー・スピーカーのエフェクターも入っています。まあ、本物を弾いたことはないですが、すごく気持ち良い音が出ます。 オルガンの音作りはいろんな倍音のサイン波を合成して「足し算」で音色を変えていきます。これに対してアナログ・シンセサイザーの音作りはノコギリ波のような倍音を多く含んだ派手な音をフィルターを使って高音を削り、適度に地味な音に調整する「引き算」です。 普通のシンセサイザーやソフトシンセにもオルガンの音はたくさんプリセットされていますが、ドローパーというノブを色々動かすと音色が変わるのでオルガンの音作りが実感出来て面白いです。 今回のオリジナル曲でもこれを使いました。録音は終わってミックス作業に入ります。 ではまた にほんブログ村 |
【忘備録 取得済資格】
<無線・電気関係> ・第一級アマチュア無線技士 ← 第二級アマチュア無線技士 ← 第三級アマチュア無線技士 ← 電話級アマチュア無線技士 ・第一級海上特殊無線技士 ・第二級陸上特殊無線技士 ・航空特殊無線技士 ・第二種電気工事士
<建築関係> ・1級建築施工管理技士 ← 2級建築施工管理技士 ・測量士補
<化学関係> ・毒物劇物取扱者 ・危険物取扱者(乙1~乙6全種)
<その他> ・FP技能士2級 ← FP技能士3級 ・世界遺産検定2級 ・漢字検定2級 ・普通自動車免許 ・普通自動2輪免許
<認定講習> ・認定電気工事従事者 ・有機溶剤作業主任者 ・特定化学物質作業主任者 ・石綿作業主任者 ・職長・安全衛生責任者 ・高所作業車特別教育 ・低圧電気取扱者
<取得予定> ・消防設備士(甲4・乙7) |
小さなステレオアンプです。ヘッドフォンアンプも内蔵しています。
アンプICのHT82V73Aを使った極普通のAB級アンプです。小出力ではありますが、静かな室内での使用なら充分な音量が得られます(スピーカにもよりますが)。
[…]
|
2月6日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、430MHz帯のバンドプランを逸脱し、本来、衛星用に限り使用することができる周波数(436.12MHz)においてそれ以外の通信を行い、さらに自局のコールサインを送出していなかった電波法違反により、札幌市在住の第四級アマチュア無線技士を有する無線従事者(61歳)に対し、12日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は令和6年2月6日(火曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者: 札幌市在住の男性(61歳)
<関連条文>
(電波法)
第76条第1項
第79条第1項
(無線局運用規則)
第10条第3項
第258条の2
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <ダンプカーから「衛星区分」の周波数(436.12MHz)で通信&コールサイン不送出>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士(61歳)に対して12日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
The post 【2月6日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.41a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
2024年2月4日(日)から11日(日)まで、北海道札幌市で4年ぶり全面開催されている「第74回 さっぽろ雪まつり」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部では同イベントとアマチュア無線のPRのため「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」を開設、1月6日(土)から2月11日(日)までPR運用を行っている。雪まつり開幕初日となる2月4日(日)からは、大通公園の8丁目会場から公開運用もスタート! その模様はHTB(北海道テレビ)のニュースサイトでも紹介された。初日は50人が来場し、7組が体験運用を行ったそうだ。関係者からのリポートがhamlife.jpに届いたので紹介しよう。
2月4日(日)から、「さっぽろ雪まつり」大通会場での公開運用が始まりました。
初日となったこの日は、「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」の運用を行うプレハブに、のべ50人来場いただき、体験運用も7組ありました。アマチュア無線を体験するのは初めてということもあり、交信したあとに、モールス発信器で名前を打つ体験も行ってもらいました。
昨年(2023年)は30年ぶりの公開運用で、さらに特別局としては大通会場で初の運用だったため、アンテナがモービルホイップのみという試験的なものでした。今年は前回の反省を踏まえて、V型ダイポールとグランドプレーンを用意。増強したシステムで、初日から150QSOほどできました。
「さっぽろ雪まつり」のメイン会場での公開運用ということもあって、学校帰り、仕事帰り、観光で訪れた方、アマチュア無線の復活を考えているという方など、いろいろな人たちとアマチュア無線について会話が生まれました。
公開運用と体験運用は2月11日(日)まで行っています。ぜひ「さっぽろ雪まつり」にお越しの際は、さっぽろ雪まつり8丁目会場(雪のHTB広場)大雪像正面プレハブ1階(2階建てプレハブの1階奥)の「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」にお立ち寄りください。
●関連リンク:
The post <HTB(北海道テレビ)ニュースサイトで紹介>さっぽろ雪まつり会場、2月11日(日)まで「さっぽろ雪まつり特別記念局(8J8SSF)」の公開運用始まる first appeared on hamlife.jp . |
全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、国内のアマチュア無線局を対象に、2024年2月9日(金)に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、7MHz帯(SSB)と430MHz帯(FM)において11時から14時まで(参加局数が増えた場合は延長)の予定でロールコール形式の通信訓練「全国一斉情報伝達試験」を行う。交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。
今回、通信訓練を行う「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、アマチュア無線を介した全国規模の「全国一斉情報伝達試験」を実施している。
「Team7043」による通信訓練「全国一斉情報伝達試験」に関連したアマチュア無線での訓練の概要は以下のとおり。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
●令和5年度(2023年度)全国一斉情報伝達試験
日時:
運用局:
周波数:
②439.34MHz/FM>13:00~13:30
※注意事項などは「全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)」と同じ。
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
The post <アマチュア無線による全国一斉情報伝達試験>Team7043、2月9日(金)11時から全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練に合わせて通信訓練を実施 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月4日(日)21時からの第31回放送。番組前半ではアマチュア無線の通販ショップ「 Shop6502 」の吉田氏(JH1IFZ)が登場し、同ショップの案内とさまざまな便利グッズ(携帯用バッテリーからハンディ機を充電するケーブル、FT-817/818用の充電グッズ、IC-705用のクーリングファン、開発中の「雷 見張番」など)を紹介した。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/27~2/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <「Shop6502」の吉田氏(JH1IFZ)が便利グッズを紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第31回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月4日(日)15時からの第498回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の記事「コモンモードフィルターの種類と測定方法」にちなみ、電波の回り込み対策に使われるコモンモードフィルターのさまざまな種類と効果を説明。さらに後半では同じく2月号の記事「一般的なモバイルバッテリーでハンディ機を充電する方法」を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <電波の回り込み対策「コモンモードフィルター」について>CQ ham for girls、第498回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
クマは少しだけ高血圧。 なので血圧を下げる薬を常用してますが、1日1回朝だけ薬を飲みます。 量にしたらほんの僅か。 普通の高血圧の人が飲む量の半分程度。 なので軽度の?高血圧。 なんかな? 知らんけど |
関東地方平地でも大雪になりました!昼ごろから雨になり、少しすると雪☃️なり夕方から強いなり、あっと言う間につもって来ました!
夕方6時頃には駐車場も3cmの降雪です!まだまだこれから強く予報で、埼玉県南部にも、大雪警報が出ています! 固定の前の道です! 北側は下り坂で、雪で見えずらいので、奈落や底にいた様です? 以前にスキー⛷️板を履いて、滑っていた人がいました?かなりの上級コース? どんどん積もって、明日が心配です!明日は、当局の定期検診が9時半から予定しているので、朝の移動が心配しています! 4WDに4輪スタッドレスタイヤですが、道路が混むと進みませんね? 雪が強いなって来ました!雨☔でも降って、道路の雪が無くなってもらいたいです! 関東地方南部は雪には脆弱で、大騒ぎになります! 冬だから、仕方がないですが、車の移動が多いので、毎年12月に入ると、冬シーズンインでスタッドレスタイヤ交換します!4月になると、定期点検でノーマルタイヤに交換します。 コムスの出番はありません? 午前中にクリーニング屋さんにワイシャツを出した時に、お店の人に、雪により、夕方までに間に合わないかも?と条件付きの受付でした! 夕方に行ったら、臨時休業になっていました! 雪☃️の時はコムスは休車になります!明日の朝は、早起きで、雪かきでもやる様ですね? |
Windows10でEdgeを使ってのpdfファイルの保存はプリンターでの印刷をpdfファイルにすることで可能とはなっていましたが、一番ダウンロードしたいプログラムなどは実行ファイルであり、pdf等と種類が異なるため対策にはなっていません。そこで、話は飛びますが、昔よくWindowsファイルが削除できない状態のときに使う魔法のアプリを思い出しました。ダウンロード時のエラーのメッセージはセキュリティアプリがダウンロードをできない検出をした状態であることより、今回のダウンロードには以前使用してたセキュリティアプリのMaccafeeがかかわっていると思いました。まずは最初のステップとして一通りアプリのアンインストールを行いました。が、アンインストールできなくて、PCに居座ったままの状態のMacafee関係のフォルダがありました。残念ながら、ネットで見ても、最終の対策はWindowsのクリーンインストールが良いような回答ばかりです。せっかく有用なアプリインストールしてあるPCをクリーンインストールなんてできません。したくありません。設定を一からやり直すのもかなり大変です。インストールして使用しているアプリの数は相当ありますから!やはり問題となっている箇所を取り除きたいのが本心でそれがベストな方法です。ということで、マカフィー関連の居座りフォルダ内の削除できないファイルを強制削除する方法をとることにしたわけです。
まずは、マカフィーの関連ファイルやフォルダの状況から言いますと、Program Filesのmacafeeフォルダー、Program Files(x86)Macafeeフォルダーの両方(いつまでもアンインストールしたファイル以外のMacafeeの極悪プログラム??)が私のアンインストールの意に反して残り居座っています。商売とは言え、アンインストールの行為はきちんと守るのがメーカーだと思うのですが、この辺りに関しては本当にあきれてしまいます。しかもこのウィルス対策メーカーアプリのせいでダウンロードができない状態が起きているのです。本当にどこかの車屋と同じ感じに思えてしまいます。ダウンロードできないようにしている状態にしていて、自分のウィルスセキュリテイ対策アプリを入れろと言わんばかりに思えます。 ここで居座っているアプリを根こそぎ削除する魔法のアプリの正式プログラム名は、unlocker.exe の登場です。ただし、フォルダ指定で全部の中身を削除とかはできないので、1ファイルずつ消すしかありませんがめぼしい拡張子を優先に削除してゆきます。今は昔とちがう別の便利なフォルダ内のファイルを全部強制削除できるアプリができているかもしれません。調べてないので不明です。あれば便利ですHi! 昔のunlocker.exeもWindows10で動作してくれました。 Windows10でのアイコンです 起動時のUnlockerのフォームです。 ここからWindowsのProgramFiles(x86)、ProgramFilesのなかのマカフィー関連のフォルダの中のファイルを開き、削除してゆきます。 今回はこのアンインストールしても残っているMacafee関連のフォルダのなかのDLLライブラリ、実行ファイルを主に削除することで元通りにアプリもダウンロードできるようになります。ただ、フォルダの中身が膨大なファイルがあるので、目星をつけて実行ファイルとDLLライブラリ関係を削除しています。今回は全ファイルは削除していませんが、Program Filesのなかのmacafeeのフォルダの中の一部のファイルがダウンロードをできないようにしていました。今回は、昔のハードディスクの中にダウンロードしたUnlocker.exeがあったのでコピーしてWindows10で実行しました。どこかのフリーアプリでダウンロードできるようになっていると思います。挑戦してみてください。ファイルを指定して通常の削除でも削除できなかったファイルを Deleteにしてからボタンできれいに削除できます。私のWindow10がつい、昨日ですが、今までダウンロードできなかったアプリがダウンロードできるようになりました。完全復旧しました。生き返ってほっとしています。 つづく? |
みなさま、こんばんは! JI2OEY ひろ局長です 。 タイトル通り、生きています ブロ友のみなさまには、 ご心配をおかけして、ほんとごめんなさい。 また、みなさまのブログも拝見させていただくこともできてません。 まだまだしばらくはこの状況が続くかなぁ さてさて 近況報告です。 シャックの無線機を一部整理しました。
アマチュア無線機 KENWOOD TS-940S、TS-870S ICOM IC-741 YAESU FT-726 BCLラジオ SONY ICF-6700、ICF-2001 CB無線機 SONY ICB-770 これだけを売却しました。 ちゃんと使ってくれる人のところで 幸せになれよぉって感じです あと、久しぶりに電源を入れたら TS-830Sのフューズが飛んでいました 整流ダイオードの短絡??? うーん、とりあえず見なかったことにしよう あとあと 移動局の免許状を再免許申請しました。 先日新しい免許状が届いたのですけど、 電波の型式、周波数がどうのこうの欄 めっちゃシンプルになりましたね ! これね。 電波出せる周波数が無くなってもーた !!! 申請ミスったのかとマジで焦りました 最後に この状況を作っている会社に 遺憾の意を表明
|
2024年2月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。2月に新たに開局した記念局は確認されていないが、前回(2024年1月)お伝えした情報から「筑波大学開学50周年(8N1ITF)」「横浜市青葉区30周年(8J1AOBA)」「郡山市市制100周年(8J7KFC)」「長生村70周年(8N1CS70Y)」の4局の開設が確認できた。昨年の暮れごろから、各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)での、プリフィックスが8J、8Nで始まる記念局開設基準が厳しくなったという声を聞く。その影響なのだろうか、一時期の乱立状態に比べて記念局の開局が極端に少なくない。
●2024年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年2月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年2月5日時点で、アマチュア局は「359,973局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月29日の登録数「360,213局」から、1週間で240局ほど減少した。ついに36万局を割ってしまった。本林良太氏(JJ1WTL)のブログ「CIC」によると「減少は加速気味です.・38→37万局…1年3か月弱、・38→37万局…9か月強」「36万局は1978(昭和53)年ころの値に相当します」と紹介している(記事下の「関連リンク」を参照)。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年2月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「359,973局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月29日時点のアマチュア局の登録数は「360,213局」だったので、1週間で登録数が240局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <ついに36万局割れ!総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月5日時点)、アマチュア局は1週間で240局(約34局/日)減って「359,973局」 first appeared on hamlife.jp . |
ポッドキャスト : video/mp4
既報 (2023年10月21日記事) のとおり、今年(2024年)8月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり開催される「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」は、過去21回にわたって使用してきた「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」を離れ、東京都江東区の「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」が会場になる。このほど、その施設内部を見学(下見)できたので紹介しよう。
「ハムフェア2024」の新会場となる「有明GYM-EX」 「有明GYM-EX」のホール内部
このほど「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」を主催する一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、メーカーなど一部関係者と共に「有明GYM-EX」の下見を行った。hamlife.jpも加わることができたので、現地へのアクセスや会場内の配置などを紹介しよう。
◆会場へのアクセス
「有明GYM-EX」の住所は東京都江東区有明1-10-1。最寄り駅は新交通システム「ゆりかもめ」の「有明テニスの森」駅から徒歩5分となっている。
新橋と豊洲を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」
高架上にある「有明テニスの森」駅の改札を出て、階段を降り「2A」出口から地上に出ると、左側のフェンス奥に「有明GYM-EX」の建物が見える。フェンスに取り付けられた案内看板に従って左へ進み、次の交差点を右折。あとは一直線で「有明GYM-EX」の入口に到着する。2A出口からは約5分の道のりだ。
「有明テニスの森」駅の2A出口を出ると左側フェンス奥に有明GYM-EXの建物が見えている
●タイムラプス動画「有明テニスの森」駅から「有明GYM-EX」会場内まで
●「有明GYM-EX」展示ホール内の様子
自動車の場合は、首都高速10号晴海線の「豊洲」出口、または首都高速湾岸線の「有明」出口が最寄りとなる。会場に隣接した敷地に臨時有料駐車場があるが320台分と少なく、その一部は出展者・関係者用に振り分けられる可能性もある。徒歩約10分の大規模商業施設「有明ガーデン」にある有料駐車場(1,800台)の利用が無難かもしれない。
新会場の「有明GYM-EX」は新交通システムゆりかもめ「有明テニスの森」駅から徒歩5分。自動車の場合は首都高速10号晴海線の「豊洲」出口、または首都高速湾岸線の「有明」出口が最寄り 「有明GYM-EX」の敷地マップ 首都高速10号晴海線からも「有明GYM-EX」はよく見える(助手席から撮影)
◆有明GYM-EXの内部
この「有明GYM-EX」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」で、体操、新体操、トランポリン、ボッチャの会場として使用した競技場(有明体操場)を東京都が改修、都内中小企業振興のために整備した展示場で2023年5月にオープンした。東京ビッグサイトと同じ、都の外郭団体が運営している。
名称は「地名(有明)」と「体操競技場であった経緯(体操を示すGymnastics)」と「展示場であること(展示会を示すExhibition)」を表現した造語という。
「有明テニスの森」駅から徒歩約5分で「有明GYM-EX」前に到着 建物前の門標 東京2020オリンピック・パラリンピックで使用されたことを説明するプレートがあった 入口のフロア案内。展示ホール以外は簡素で、売店やコンビニ、カフェなどは設けられていない
屋根などに木材をふんだんに使った建物だが、内部に展示ホールは1つしかない。ホール部分の床面積は約9,401平方メートル(約79×119m)。最近のハムフェアで使用してきた「東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール」よりも約9%狭いが、内部を見た感じは狭さは感じなかった。
入口からまっすぐ、ロビー(ホワイエ)を進む 展示ホール内はこんな感じ。広さは約79×119mで、これまでの東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールより約9%狭いという 展示ホール内を別角度から撮影 展示ホールを俯瞰撮影。なお施設側から「夏場の冷房の利きは良い」という説明があった 展示ホールの2階周囲は解放感溢れるスペースが設けられているが、一般立ち入り禁止エリアになるという
なお「有明GYM-EX」は構造上、屋上などにアンテナタワーの建設ができない。さらに屋外からケーブル類を引き込みことも難しいようだ。恒例となっている特別記念局の運用や、各メーカーブースで無線機の実動展示を行うためのアンテナをどうするか、今後の検討課題になりそうだ。
建物横にある搬入口。高さ制限は4.0m シャッターが開いた搬入口から見た展示ホール内部
展示ホール内に男女トイレは1か所ずつ(ホール外のロビーを含めて男女計4か所)、喫煙所はロビー左右に2か所(ハムフェアで使用するかは未定)。飲物の自動販売機はロビーに3か所あるが、売店やコンビニ、カフェ、レストランなどは設けられていない。
ホール内のトイレは1か所 喫煙所は2か所(ハムフェアで使用するかは未定) 飲料の自動販売機は3か所 会議室は2階に4つあるが、「ハムフェア2024」で使用するかは未定
●有明GYM-EXご案内 5分(YouTubeチャンネル「東京ビッグサイト (Tokyo Big Sight)」)
◆会場周辺の飲食施設とホテルについて
買い物や飲食には建物外に出る必要があるが、「有明GYM-EX」から最も近いコンビニまでは徒歩約8分。飲食施設は徒歩約10分の「有明ガーデン」内が最も近い。
最も近いコンビニ(ローソン)まで徒歩約8分。右側の建物が大規模商業施設の「有明ガーデン」だ
「有明テニスの森」駅周辺には、最近開業したホテルが2軒ある。また「ゆりかもめ」で1駅の豊洲市場にも2月にホテルが1軒開業した。しかし、いずれも価格設定はやや高めのようだ。従来のハムフェア同様、「東京ビッグサイト」駅や「国際展示場」駅周辺のホテルを利用し、会場まで「ゆりかもめ」で移動することを考えた方が良いかもしれない。コロナ禍もやや落ち着きインバウンド需要が増しているので、地方から参加予定の方には早めのホテル探しをお勧めする。
●関連リンク:
The post <駅からのアクセスとホール内の動画あり>ハムフェアの新会場になる東京都江東区の「有明GYM-EX」施設内部を初見学 first appeared on hamlife.jp . |
山頂のすぐ下まで車でも上がれる四方山、割山峠から続く主尾根の登山道の他に、麓から直接伸びている登山道が一つだけあります。今回はこれを辿ってみることにしました。
JR常磐線浜吉田駅下車。東街道を左折し山側への細い農道を入るとそこはリンゴ畑の緩い斜面で、畑の中に家々が点在していました。吉田集落。
振り返ると遠くに海も見え、気持ち良く歩いていたところ、最奥の民家を通り過ぎようとした際、小さい野良犬の集団が現れました。その数、7~8匹ほど。空き家となっているのか、塀の中にはさらに何匹がいる様子で、どれも小さいので恐怖感はないのですが、いっせいに吠えられ、突然のことで驚いてしまいました。これも里山ならでは、なのかもしれません。いろんなことが起こります。
気を取り直してそのままリンゴ畑の中を登った先に四方山登山口の標識がありました。イノシシ避けの柵を越えて参道のような杉林を100mほど進むと「水神」の鳥居があり、そこから少し勾配が増して登山道らしくなってきました。樅なども散見される明るい雑木林に変わったかと思うと間もなく、山元町側の一ノ坂林道(舗装路)に合流。登山口から30分弱。あっけないほど短い登山道、所々標識もありよく整備されているものの、歩く人は少ないのかもしれません。
鳥居の奥に湧き水あり
一ノ坂林道合流点
林道出合いから5分ほどで山頂の一角に到着。公園化されていて、コンクリート製の展望台もあります。今日はほぼ快晴、展望台から蔵王、吾妻連峰が一望でした。
山頂付近
展望台より
ここは角田市と山元町の境界となっており、海の見える山元町側で無線運用しました。1200MHz 5エレプリンテナにて仙台一番町、石巻上品山レピーターにアクセスしたところ、リンクは戻ってきたものの信号強度で1~2。厳しそうです。レピーターおよびメインでCQを出しましたが、案の定応答なし。145MHzにQSY。6局にお相手いただき、その内の2局さんには1200MHzでの交信をお願いし、青葉区局とは交信ならず、若林区局とは59-52で交信いただきました。アンテナ手持ちで方角を探りながらの交信。市街地と郊外の違いもありますが、ビルなど障害物による減衰は大きいようで、なかなか一筋縄ではいかないようです。
山頂を後に車道を歩き明通峠へ、峠から深山への登り返し。この長い尾根もかつては背丈ほどの笹薮が続く獣道だったようですが、今はよく踏まれた快適な登山道です。アップダウンを繰り返し、山家山を過ぎると、めざす深山が樹間に見えてきました。見晴らしなく面白味のないルートですが、その中にあって一カ所だけ展望の得られる場所があり、ここで休憩。ちょうど角田山元トンネルの真上あたり。
明通峠からの深山登山口
樹間越しに深山
眺望ポイント
石堂山を経てさらに緩い登りで深山の一角である「国見台」に到着。見晴らしは皆無ですが、地形的に崖地になっているため伝搬的には悪くなく、過去に何度かここで無線運用したことがあります。
国見台
D-star仙台青葉レピーターにてJP7IEL局と連絡を取り、430MHzシンプレックスへ。51-54(10W-5W 距離約67km)。今回もVUデュアル八木(145MHz2エレ、430MHz3エレ)を使いました。430が良い印象です。
深山山頂
ほぼ無風だった四方山と違い、冷たい西風が強まってきました。早々に切り上げて撤収。深山山頂を経て「たかぶつコース」を下山、山下駅まで歩きました。
|
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年2月4日(第579回)の放送は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の2月号。さらに「アマチュア無線の真髄を探る・・イントロ編」と題して、次回から始まる“アマチュア無線とは何か”を深掘りしていく企画の意気込みをレギュラー陣が語りあった。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第579回の配信です
The post <「ハムハムイングリッシュ」と「アマチュア無線の真髄を探る・・イントロ編」>ハムのラジオ、第579回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
朝起きると7MHzでJDIさんが7エリアからオンエア中、すかさずコール~ その後、本日は朝から所用で帰宅は21:20!すぐにシャックへ~ 初めに6mAM RCにチェックイン、セーフ。お次はKTWR受信とTWEET,ISは取れなかったけどセーフ! 最後は2mCW RC、これもセーフ。ということで今週末の自己評価は’EXCELLENT’ その後、ベランダからCQ~
(西東京市)(特小)
とうきょうBS73/東久留米市(本日はそろそろ上がるころだったそう、こちらもセーフ)
ということで本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
以前よりSWATCHを集めていた時期があったことはお話ししておりました。 思い出深いのがこのWALL STREETというモデル、黒いクロノ時計です。ハイセンスなデザイン。 ローラーボールというモデルと共に当時デカ目兄弟なんて呼ばれて人気を博しておりました。 何とか入手して使っておりましたが、いつの間にかなくなっておりました。 流石30年にも経つと機械部分の故障が多いわけで...修理ができないのがSWATCH. そうサドンデスです~(笑)当時14000円でしたが、今でも 完動品であれば良い値段で取引されているようです~
|
毎回日曜日のお楽しみの板橋ロールコールは迎撃失敗しました!
本日の埼玉県さいたま市緑区は朝冷たい雨でした! 床屋💈さんに9時半に予約してあり、その頃には、上がっていました! 床屋さんから戻って、早めにチャージを済ませて、板橋ロールコール迎撃の準備です! まぁ 準備と言っても、DPM60Eに電源を入れ、4ch秘話に設定して、ラディックス社の12エレをいつもの南西方面に向けるだけです! 事前に準備はこれだけです! 13時を過ぎた辺りに、キー局を呼ぶ神奈川県の各局コールしているのが聞こえて来ます! ローテーターをぐるぐる回して、キー局を探しましたが、珍しくノーメリットでした? 横浜市瀬谷区の局のワッチレポートで藤沢市唐沢公園らしい事を知りましたが、さいたま市緑区からは藤沢市は鎌倉市の先に当たり、六国見山等にブロックされている様で、何度か藤沢市はチェックインはしてますが、難しい地域にあたります! 本年の開催ポリシーは昨年と同じ様で、開催地を事前にメーリングリストでの配信はしていません? 更に初開催地オンリーです!板橋ロールコールも昔は夜間版や昼間版などもあり、1週間に5日位開催していた時期もあります! 今は週一回ペースなので、2,000回までは、あと9年位掛かりそう? 1,000回記念は東京都北区の浮間公園でやった事を思い出します! このブログのバックナンバーにも、当日の記念写真が入っています! 毎回毎回チェックイン出来るのが理想ですが、開催地が違うので、やむを得ないですね! 2月の初っ端落としてしまったので、来週頑張ります!明日は関東地方平地でも雪☃️降る予定です? 本当に降って積雪になると、交通事故や渋滞が心配です! 固定から6km位なので、コムスで行こうと思ってますが、コムスにはスタッドレスタイヤは装着して無いので、アルファードで行く様になりますね? コムスにはスタッドレスタイヤの装着してなくて、安全装置も無いので、雪☃️降ったら乗らない事に限ります! |
今回は一週間前から冷え込み&荒天の予報。なんなら、平地でも雪の可能性があるとかないとかで、そもそも六甲山にたどりつけるのか? たどりついたとして山頂で無事に運用ができる状態なのか? まったくわからないので早めに出発して、現地の状況次第で開催形態などをきめることに。
荷物は土曜日のうちに車に積んでおいたので、5時に目覚めて身支度を済ませ、「ヒヨウゴAB717局」を迎えに出発。 とりあえず、平地では凍結や積雪はなく、マクドナルドに寄り道をして六甲山へ。 西宮カントリーを抜けたあたりから見える六甲山は上の方が白くなっており、AB717局と「これはやばいんじゃね?」という話をして、山上道路の入口でチェーン装着。いや、これは装着しておいてよかった。芦有道路の宝殿ランプを抜けたあたりから道路には凍結や積雪がみられるようになった。 途中でガードレールに突っ込んでいた初心者マークの車両、その傍らに立ち尽くす4人組あり。一応声はかけて、ケガはないことと携帯電話が通じる確認だけをして真っ白な一軒茶屋へ。到着したのは7時20分ごろ。
まもなくするとスタッドレス装備の「おおさかYK520局」が来られてしばし談笑。「トヨナカAA244局」は「オオサカKS419局」をピックアップして8時過ぎに来られるということなので、3局できょうのOAMをどうするかを協議。到着したころは大粒の雪が降っていたものの、だんだん晴れ間が見えてきたことや「ここまできたんだから一回登ってみよう」という話にもなって、支度をして登山開始。
到着したらまず臨時特小レピーターの設置。それからテントの設営。
準備を整えてひとやすみしていると、「トヨナカAA244局」と「オオサカKS419局」が到着。「まさか上に登ってるとは思わんかったで〜」と息を切らしていたのはトヨナカ局。 そして、「ヒヨウゴAB717局」の設備にトラブルが発生。リグの電源コードの接触不良が原因で、いつものモービル機の電源がすぐに落ちてしまうという事態に。今回は諦めて、予備のハンディーリグでの2.5W運用に。
さて、<市民ラジオの部>だが、ときどき海外局や違法局の混信が大変にうるさいタイミングと、数局さんに同時に呼ばれるタイミングが重なって何が何ださっぱりわからない状況に。それでも静かになるタイミングなどもあって、低地からヘリカル機を使ってチェックインを試みた局の声もバッチリ届いていた。あんまりの寒さに持っていったMacbook Airのバッテリー残量がものすごい勢いで減っていっていたものの、なんとか持ちこたえた。開始から1時間半ほどでご参加局はまばらになって終了した。
<市民ラジオの部>が終わったのと同じくらいのタイミングで「おおさかYK520局」が<特小単信の部>の運用を終えられて先にお帰りになった。その後も、11時をめどに<デジコミの部><デジ簡の部><特小レピーターの部>が運用を終了して撤収作業。 8時前に山を登ってくるときは晴れ間も見えたのだが、9時過ぎくらいにはすっかりガスに包まれてしまって、それから晴れることはなく。いつもは11時となれば山頂で昼食をとる登山客が続々と現れるはずなのに、今回は登山客はかなり少ない。
一軒茶屋まで降りたあと、先月同様4局でごはんを食べようという話に。その頃には道路の雪もだいぶとけていたので、チェーンを外して収納して「すきやき定食」を食べに。そこで解散となった。
最後になりましたが、今回もみなさまのご参加ありがとうございました。 次回は3月3日(日)午前9時から開催の予定です。
ログについては、関西OAMのブログをごらんください。 |
サイクル25が立ち上がり、SSNが増えている。無線を始めた1979年、サイクル21当時は21MHzで10WのSSBと下宿の2階の集合煙突を利用して張った逆VでW西海岸の局とたくさん交信できたものである。特に、28MHzはDXにとても良く飛んでいた。
いつも楽しみにしているWU2D MikeのYouTubeで6146を使うプレートスクリーングリッド同時変調の28MHz AM送信機の組み立...
|
先週のアクセスランキング1位は、アマチュア無線でDX通信の主流となっているHF帯のFT8など「デジタル文字通信」の監査を、日本における短波帯以下と人工衛星からの電波監視業務を行っている唯一の施設「総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)」が行ったところ、運用している局の「免許失効」「指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)」「指定外周波数使用」の電波法違反行為を複数確認したとして、注意点とともに「適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起を行った話題。
続く2位は、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が日本初(世界で5か国目)となる月面着陸に成功。「SLIM」から放出された2基の小型月面探査機のうちの1つ「LEV-1」に搭載されているアマチュア無線局(JAXAハムクラブ)に、総務省関東総合通信局から無線局免許状が「JS1YMG」のコールサインで正式交付(令和6年1月29日付け)されたニュース。免許状の「無線設備の設置場所又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されていることから、“日本で初めての月面アマチュア無線局”だとアマチュア無線家の間で話題になっている。
小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、小型月面探査機「LEV-1」がそのデータを受け取り、アマチュア無線を使って地球に届ける(JAXAデジタルアーカイブスから(C)JAXA)
3位は、総務省総合通信基盤局が定期的に実施している、電波法の基準を満たしているとしてネット通販などで安価に市販されている無線機器(トランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置など)を購入して、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」の「令和5年度第2次(1月掲載分)」が公表された話題。今回測定した78機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなくそのまま使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。
4位は「<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に『運用休止』を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表」。昨年(2023年)11月1日の記事だが、2月1日からの放送休止のタイミングに合わせて再び注目を集めたようだ。民間AMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者の中には、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しいなどの理由により、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更(FM転換)や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)を検討していることから、総務省がその社会的影響を確認するため一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう特例措置を設け、休止を希望する13社の民間AMラジオ放送事業者が、2024年2月から最長1年間にわたり放送を休止することになった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<三浦電波監視センターがHF帯のFT8交信を監査「免許失効、オフバンド、資格逸脱…適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起>アマチュア無線局によるデジタル文字通信での電波法違反を複数確認
2)<免許状に記載の設置場所、移動範囲は「月軌道」>小型月面探査機「LEV-1」搭載、日本で初めての月面アマチュア無線局「JS1YMG」に無線局免許が正式交付
3)<市販されている78機種で、そのまま使用すると電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第2次)」を公表
4)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表
5)<「ハムフェア2019」での初お披露目から4年5か月>アイコム、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」の出荷開始を発表
6)<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く
7)<大分県杵築日出警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、大分県内の自宅に不法市民ラジオ(CB無線)を設置していた男(60歳代)を電波法違反容疑で摘発
8)<アマチュア無線に強力なノイズが混入する事例も…>総務省、影響・原因から対策まで「太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について」のページを新設
9)<報道陣を集めて“使用禁止”を周知>北海道総合通信局、外国人スキーヤーたちが持ち込む外国製トランシーバー使用の常態化で取り締まりを強化
10)<受信テク+機材情報たっぷり>三才ブックス、1月30日(火)に「ラジオ受信バイブル2024」刊行
The post 三浦電波監視センターが「HF帯のデジタル文字通信(FT8など)で無資格運用やオフバンドの違反行為が目立つ」と異例の呼びかけ--1月28日(日)~2月3日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
皆さん買われているいわゆる「アカンやつ」を「使っても問題ないやつ」に化けさせて使用してみました。 中華ハンディトランシーバーUV-K5これを買ったまま使うとアウトですので、ファームの書き換えを行います。これを用意してくれたFBな方がいらっしゃいまして、専用のコードをAmazonで買って、パソコンとつないで、書き換え画面で操作すると、化けるんです。広帯域受信機に。もう戻せません。私らの技術では。送信は一切出来なくなります。一丁上がりです。 広帯域受信機として求められる機能は満載でメニュー、操作はかなり使いやすくカスタマイズされています。アンテ端子がメスのSMAと言う逆パターンなので社外品のアンテナを使おうと思ったら変換コネクタが必要です。 受信してみました。航空無線、バス無線、466MHz帯、特小、低い周波数の消防放送、もちろんアマチュア無線もみんなちゃんと聞こえました。 これならたくさん買っていろんな周波数同時受信にいいかも。 だってメチャクチャ安いから。 |
|
本日は朝A1CLUBのOAM, 2エリアと0エリアの局ダブルKEY局でした。 遅れて参加なのですぐ取り上げてもらえました。 本日は終日所用であったのでその前に自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(きたー定期通信、坊主回避!)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
僕は決してオーディオマニアじゃないのですが、30年くらい前に当時のオーディオ賞を総なめにしていたこのBOSEのアンプPLS-1210とスピーカーの121のセット(ウェストボローという)を購入して家で聞いた時にその音にびっくりしました。チェットベーカーのトランペットを聴いたのですがまるでプレイヤーがそこにいるような気がしました。そしてプレーヤーの息遣いの 声も聞こえる気がしました~初めてオーディオってすごいと思った瞬間でした。 しかしそれ以上のものは求めず今でも後継機のPLS-1310愛用して満足しております。
|
明日は天気が悪そうなので、今日はどこかで運用したい。 晴天なので、固定のDCRもにぎやか。
クリーニングを出して天城方面を検討したが、今日は市内の駅伝大会。 混雑を回避するため近場の丘へ。(駅伝は明日の4日でした)
久々の出陣
久しぶりにNTS115Aを持ち出しましたが、午前中に固定からお繋ぎいただいた2局さんだけ。 神奈川各局がCallされている「おきなわ局」がまったく聞こえない残念な当地。 人と無線機の甲羅干しだけで撤収しました。
1月14日 使用機種 DJ-PV1D・DJ-DPS70E 静岡県伊東市川奈丘 12:34 とうきょうAR705 千葉県市川市 56/54 DCR48ch 13:27 さむかわSA321 神奈川県茅ケ崎市里山公園53km 52/M5 LCR15ch
1月30日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県熱海市滝知山 12:04 かまくらSD106 神奈川県横浜市戸塚区 58/55 DCR55ch
2月3日 使用機種 DJ-DPS70E・NTS115A 静岡県伊東市 09:43 とっとりU42/1 神奈川県平塚市湘南平 55/M5 DCR13ch 11:19 かながわTM628 神奈川県平塚市浅間山 54/54 DCR68ch 11:50 とっとりU42/1 神奈川県平塚市 52/53 CB4ch 11:56 なごやYK221/1 神奈川県中郡二宮町 58/58 CB5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|
日本における、2024年2月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JQ3のサフィックスファーストレター「I」が終了し、「J」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、東海、近畿、中国、四国、九州、東北、信越、沖縄で更新。3エリアはJQ3の1stレターが「I」から「J」へ---2024年2月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年2月1日、「令和6年通常選挙」を告示し138名の社員と10名の地方本部長、15名の理事候補者(うち10名は地方本部長を兼ねる)を選出する “2年に一度の選挙戦” が事実上スタートした。立候補の締め切りは2月20日(火)15時、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月19日(金)18時に投票が締め切られ、翌20日(土)から21日(日)に開票作業が行われる。
JARLは定款の規定により2年に一度、社員と理事候補者を選ぶ「通常選挙」を実施している。今年はその“選挙の年”。2月1日、JARLのWebサイトに令和6年通常選挙の選挙告示が掲載された。
JARLがWebサイトに掲載した「令和6年通常選挙」の告示
◆JARL「令和6年通常選挙」の主要スケジュール
★選出する社員と理事候補者の定数 :
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し決議する役目)
(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
(4)地方本部長:各地方本部ごとに1人(合計10人)
★選挙告示: 2月1日(木)
★立候補手続き開始日: 選挙告示日から
★立候補締め切りの日時: 2月20日(火)15時00分
★立候補者の公表:
★投票用紙の発送: 3月下旬に選挙権のある正員へ郵送
★投票締め切り: 4月19日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)
★開票: 4月20日(土)9時30分~4月21日(日)に株式会社アグレックス内(東京都町田市)で実施
★任期: 令和6年6月23日の第13回定時社員総会終了後から2年間(令和8年6月の定時社員総会終了まで)
●関連リンク:
The post <立候補締め切りは2月20日、投票用紙は3月下旬発送>JARL、「令和6年通常選挙」を告示 first appeared on hamlife.jp . |
TSS保証業務終了の駆け込み変更申請(増設)が無事終了し、免許状の記載内容には変更がないので受け取らなくても良いはずの免許状、表記が変わったことだし見てみたい気もしたので封筒送って受け取ってみました。
表記が変わった旨のパンフも入ってました。 見てみると~例の無線局の検索結果と同じ、バンドもモードも出力も何も書かれていない、塗り壁みたいな免許状になってました。 1AMとだけ書かれています。資格表記ですね、これ。 今後無線機増減しても内容が変わることは無さそう。 いっそ従事者免許にコールサイン書いてくれて、あとは自由にさせてくれないかな。(ダメか(笑)) |
クマは暇な時にブログの下書きをしています。 それを貯めていき、1日1回アップしてます。
なので、ブログの公開時期が、実際の日々と少しズレてます。 さらにブログネタが無い時は… やっぱこれだよね。 ジョイフルネタ |
Twin-T発振器の出力波形をよりきれいな正弦波にできないかの実験。発振回路のコンデンサがフィルムとセラミックとで違いはあるか?LPFの挿入で倍音成分が減らせるか?
|
2024年2月1日、総務省は2023年12月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年11月末のデータから1か月間で1,119局減少して、360,787局となった。昨年(2023年)は1年間では12,010局(約1,001局/月)の減少となった。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から93か月間で74,255局減少した。
●2023年12月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 107,198局(107,467局) ・2エリア(東海管内): 45,829局(45,969局) ・3エリア(近畿管内): 43,770局(43,901局) ・4アリア(中国管内): 21,797局(21,860局) ・5エリア(四国管内): 16,678局(16,752局) ・6エリア(九州管内): 29,999局(30,074局) ・7エリア(東北管内): 37,463局(37,610局) ・8エリア(北海道管内):32,585局(32,691局) ・9エリア(北陸管内): 8,548局(8,572局) ・0エリア(信越管内): 14,807局(14,870局) ・6エリア(沖縄管内): 2,113局(2,140局)
※カッコ内の数字は2023年12月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <1年間(2023年)で12,010局の減少>総務省が2023年12月末のアマチュア局数を公表、前月より1,119局少ない36万0,787局 first appeared on hamlife.jp . |
アルインコ株式会社は2024年2月1日、421/440MHz帯の特定小電力トランシーバーの電波を中継する超小型(突起物を除く約43W×67H×22Dmm、本体重量約60g)の屋内用コンパクトマルチレピーター「DJ-P116R」の発売を開始した。付属のUSBアダプターで直接AC100Vコンセントに接続して使用でき、通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応している。価格はオープン。同社は「特小無線トランシーバー用の中継器に、超コンパクトという新たな選択肢ができました」とPRしている。
DJ-P116Rの設置例。コンセント直結よりも、棚やロッカーなどの上に置くことがお勧めという 背面にUSB端子がある
アルインコ株式会社電子事業部の新製品ニュースから抜粋で「DJ-P116R」の概要を紹介する。
特小レピーターがここまで小さく、設置が簡単になりました。
アルインコ株式会社ではこの度、特定小電力コンパクトマルチレピーター(屋内用)、「DJ-P116R」を発売いたします。
DJ-P116R本体と付属のUSBアダプター、USBケーブル
<特長>
★交互(半複信)中継で全27chに対応する中継器
★対応子機を使えば、本機を4台まで無線連結してワイドな通話エリアを実現(連結中継対応機:DJ-P240の対応ロット/DJ-PX7/DJ-PHM20/DJ-P322/DJ-P113R/DR-PM300SEのトランシーバーモード)
★高さ67mm×幅43mm×厚さ22mm(突起物/USBアダプター除く、アンテナ長約190mm)、質量約60g(USBアダプター別)の超コンパクトボディ
★無線機が拾う環境音(バックノイズ)を低減する高性能ノイズキャンセル機能
★設定は専用ソフトのほか、対応子機のリモコンモードでも行えるのでPCがない環境でも設置や変更が可能
★折り畳み・回転式高性能1/4λアンテナを採用
★取り付けはUSBアダプターと介したAC100Vコンセント直結のほか、付属USBケーブルと市販の電源タップで壁のコンセントから離せるので設置場所探しも簡単
★連結中継時でも特小トランシーバー2台分程度、最大約220mAとエコな電流消費
<DJ-P116Rは、こんなところで活躍します>
DJ-P116Rの設置イメージ
<定格>
<標準付属品>
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <超小型で無線連結中継にも対応>アルインコ、421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター「DJ-P116R」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |
日本における短波帯以下と人工衛星からの電波監視業務を行っている唯一の施設「総務省関東総合通信局三浦電波監視センター(神奈川県三浦市)」がこのほど、アマチュア無線の世界でDX通信の主流となっているHF帯のFT8など「デジタル文字通信」の監査を実施した。その結果「免許失効」「指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)」「指定外周波数使用」の電波法違反行為を複数確認したとして、注意点とともに「適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起を行った。先日も同センターによる電波監視で、2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用したことが発覚した無線従事者(3アマ、4アマ)に対し、従事停止46日間の行政処分を関東総合通信局が行うなど( 2024年1月24日記事 )、電波法違反行為に対して厳しい対応が取られている。
総務省関東総合通信局三浦電波監視センターからのお願いは以下のとおり。
●アマチュア局におけるデジタル文字通信運用時の留意事項について
関東総合通信局三浦電波監視センターにおいて、アマチュア局のデジタル文字通信方式の監査を行ったところ、複数の不法局・違反局を確認しています。
同センターでは、今後も継続してデジタル文字通信の電波監視を行い、不法局・違反局に対しては必要に応じて適切な措置を講じていくこととしていますので、デジタル文字通信の運用にあたっては、次について留意し適正な運用に心がけて下さい。
電波法令違反の事例
1.免許失効
2.指定外周波数使用(いわゆるオフバンド)
3.指定外周波数使用
最近は世界的にFT8の運用者が増加している。そのため、いわゆるFT8の標準周波数 “以外” を使用し、F/HやMSHVなどで効率良くパイルアップをさばくDXペディションが増えてきた。中には、日本の総務省バンドプランで「CWのみ」と規定されている周波数で、FT8運用を行う海外のDXペディション局もある。例えばHF帯の14MHz帯は14.070MHz以下、18MHz帯は18.080MHz以下、21MHz帯は21.070MHz以下、24MHz帯は24.900MHz以下、28MHz帯は28.070MHz帯以下のFT8運用は電波法的にNGなので、JA各局は釣られてうっかり呼ばないよう、自局の送信周波数やDFに十分な注意が必要だ。
↓この記事もチェック!
【取材動画つき!!】<日本における短波帯の電波監視の要>総務省 関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問リポート
【新バンドプラン施行 記念企画】<写真で見る>短波帯以下と宇宙電波を監視する、関東総合通信局「三浦電波監視センター」のアンテナ群
<特集:総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」訪問ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年春号を公開
↓この記事もチェック!
<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、神奈川県厚木市在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して46日間の行政処分
<三浦電波監視センターからの通報で調査>信越総合通信局、免許状に記載された周波数以外で運用していた第一級アマチュア無線技士など2人を32日間の行政処分
<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分
<コールサイン不送出&バンドプランを逸脱し430.24MHzで運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に15日間の行政処分
<局免許を更新せずアマチュア無線局をそのまま運用>関東総合通信局、電波法違反(不法開設)した第二級アマチュア無線技士(83歳男性)に45日間の行政処分
<許可を受けていない無線機を使って免許の範囲と異なる周波数で通信>第四級アマチュア無線技士の資格を持つ女に対して17日間の行政処分
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <三浦電波監視センターがHF帯のFT8交信を監査「免許失効、オフバンド、資格逸脱…適正な運用を心がけて」と異例の注意喚起>アマチュア無線局によるデジタル文字通信での電波法違反を複数確認 first appeared on hamlife.jp . |
さまざまなラジオ放送を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」は、国内放送、日本語放送の情報をまとめた「みんなのBCLマニュアル2024(136ページ)」と「みんなの周波数リスト2024(82ページ)」の有料頒布(オンデマンド販売での製本版)を2024年2月1日(木)から開始した。毎年発行している同書だが、今年は「周波数リストを本体より分離し必要に応じてご購入頂けるようにしました」としている。価格は「みんなのBCLマニュアル2024」が2,530円(2,300円+消費税10%)、「みんなの周波数リスト2024」が1,320円(1,200円+消費税10%)、2冊セットだと3,520円(3,200円+消費税10%)で、単品購入より330円お得になっている。なお、PDF版の無料公開は2025年1月ごろの予定とのことだ。
●みんなのBCLマニュアル2024
CONTENTS ・国内民放中波局返信状況(2023年版)
●みんなの周波数リスト2024
CONTENTS ・国内中波ラジオ放送局周波数リスト
【単品】みんなのBCLマニュアル2024
【単品】みんなの周波数リスト2024
【2冊セット】みんなのBCLマニュアル2024+みんなの周波数リスト2024
今回発刊の「みんなのBCLマニュアル2024」と「みんなの周波数リスト2024」は、受注ごとにプリント、製本して届く「POD/Print on Demand(プリントオンデマンド)」サービスによるものである。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今年は周波数リスト部分を本体より分離>秋葉原BCLクラブ、新刊「みんなのBCLマニュアル2024」と「みんなの周波数リスト2024」の製本版を有料頒布 first appeared on hamlife.jp . |
如月に入りました~如月と言えばハニーではなくて....
本日は朝9時過ぎにTCさんの沖縄リポートがあがりましたのでスクランブルダッシュも遅かった~ その後は所用で帰宅はやはり20時過ぎ、また自宅からCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キリングありがとうございましたm(__)m)
ギャンブラーの漫画カイジがヤングマガジンで休載されて久しいですが、 あの漫画好きです。僕はギャンブラーではありませんが、昔クルーンのパチンコ スーパーコンビ(写真)にはまった夏があります~開放の音楽は静かな湖畔カッコー♪カイジでは沼というパチンコの 話がありますが、本当に気持ちがわかります~またチンチロリンも学生時代にバイト先で 業務終了後はまったことがあります。麻雀もやりましたが、これら賭け事全部自分にセンスありませんでしたので 30年以上前にきっぱりやめました~カイジはやく復活してほしいです~吉祥寺が地元の福本先生の漫画は他に 銀と金が好きです。
|
FRG-965 音が小さいとのことでお預かりしました。
オーディオIC関係の電解コンデンサーを交換します。
電解コンデンサーの液漏れです。
基板を洗浄しました。 電解コンデンサーはドライアップ状態です。
受信音が小さい症状は改善しました。 AGCの改善措置。
電解コンデンサー交換。
AIRバンド受信時などにおいて、バックノイズ(サー音)が静かになります。
スケルチ動作時のAM受信はほぼ無音状態に。
FM-N、AM、SSB改善措置。 交換部品。 各部の調整。 PLL周波数調整。 2nd
LO 周波数調整。 受信感度を最大に調整。
Sメーター感度調整。 AM放送の時代が終わりFM放送にバトンタッチしてゆくとのこと。
FMが良い音で受信できるので、まだまだ使えますね。 |
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年2月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
2月1日号で掲載されたニュースは「東海総合通信局と東海管内JARL各県支部の座談会」「関西ハムシンポジウム2024開催される」の2本。
さらに特別寄稿として7M4MON 野村氏の「太鼓の達人の専用コントローラー(タタコン)を使用したCWキーヤーの製作」という記事を掲載。そのサンプル動画も公開されている。
月刊FBニュース2024年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年2月1日号
The post <特別寄稿「太鼓の達人」の専用コントローラーを使用したCWキーヤー>「月刊FBニュース」2024年2月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2024年2月4日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)概要
コロナ5類以降後も、コロナ・インフルエンザ感染者も多く、今年も感染防止を実施して開催することになりました。今年も皆様のご協力をお願いします。
◆後援: 総務省東海総合通信局、裾野市
◆日時: 2024年2月4日(日)10:00~15:00
◆場所: 裾野市裾野市民文化センター(多目的ホール)
◆交通:
◆内容:
◆タイムテーブル: 来賓挨拶 JARL東海地方本部 本部長 JA2HDE 木村時政氏 10:00 体験運用の実施 JH2HON 荻野 哲氏 10:30 講演「非常通信訓練について」 11:00 各クラブ、団体、ハムショップ、関連各位による展示・販売・実演 13:30 JARL静岡県支部と語ろう 14:00 抽選会 15:00 閉会挨拶 JA2GZZ 古田多津彦氏 ※抽選会等の開始時刻は、進行状況によって前後することがございますので、ご承知ください。
◆お願い:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post JARL静岡県支部、2月4日(日)に「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を裾野市で開催 first appeared on hamlife.jp . |
共振点もSWRもあいまいで今一つ腑に落ちない結果となった5エレプリンテナ。寸法図通りに作ったつもりだったのですが、あらためて現物を確認したところ、放射器の寸法に問題があったかもしれません。放射器はフォールデットダイポールで、真鍮線の切り出しは寸法どおりですが、折り曲げが甘かったのか、幅が多少広くなったために、長さの方が短くなってしまった、ということのようです。原因はたぶんこれです。ただ、放射器を外してはんだ付けし直すと、給電部のプリント配線(バラン部分)を損傷しかねず、できればいじりたくありません。
残る方法は他のエレメントで調整ということになります。手っ取り早いのは第一導波器、これの寸法を変えてみることにしました。
第一導波器のはんだを溶かしていったん外し、放射器よりも少し短い125mmの銅線をセロテープで固定。この状態でメインよりだいぶ下になったものの共振点は見えてきました。測定しながら1mm単位でカットを繰り返している内に、今度は切り過ぎたようで、わずかに上にズレてしまう、といった感じで、思いのほかクリティカルです。最後はエレメント両端にほんの少しはんだを載せて調整しました。
第一導波器 変更前(初期値) 107mm 変更後 119mm
変更前SWR1.8前後だったのが、変更後は1.029に下がり、共振点も明瞭となりました(RG174A/U同軸ケーブル1.5mを接続)。予想した以上にエレメントが長くなったのはちょっと気になります。
変更前
変更後
アナライザー直結でも測ってみました。SWRは1.480と高めですが、共振点はこちらも明瞭となりました。ハンディ機直付け専用にするのであれば、さらに追い込めるかと思います。
このアンテナは寸法図通りに作れば無調整でよいはずですが、実際調整してみて、0.5mm単位くらいの厳密さが求められるアンテナでもある、という印象です。ある程度ゆるく作ってもOKかな、と勝手に考えていたのですが、そうではないようです。
仙台一番町および石巻上品山レピーターにアクセスした感じでは、調整前より良くなったというような感触ははく、特段変わらず。マッチングは取れているものの、性能的には? といったところです。コメットの5エレ八木(HFJ-1205Y)と比べ、S1低下します。
いじろうと思えば、いろいろできそうではありますが、とりあえず調整終了です。次回の山歩きはこのアンテナを使ってみます。
|
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月25日 夜に放送した第611 回分がアップされた。
2024年1月25日の第611回放送の特集は「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表。番組で「マラソンコンテスト」を開催することになり、その案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表>アマチュア無線番組「QRL」、第611回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
自分のiPhoneはiPhoneSEの初代バージョンでもうiOSのバージョンアップからの対象からも外されている。
使い途としては問題ないので使い続けている。 電池の持ちが悪くなったので、1年以上前に近所のサードパーティーの店で電池交換もしたので、快適に使っていた。最大容量もまだ97%で良好そうだ。 ところが最近、電池充電レベルが70%くらいあったのに、突然1%になり、シャットダウンしてしまう症状が2回あった。 充電をすると1%から徐々に普通に上昇していき、満充電まで行く。急にもとの70%に戻るわけでもない。 変だ。 バッテリー周りは発火等の懸念もあり、心配だ。 機種変更するか・・・・ PCやスマホには最低限のことができればよいので、あまりお金をかけたくない。 中古を探すことになるのかな・・・ このiPhoneSEも、もとは中古だ。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります!😉 |
公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう2月1日から始まった。試験日は1アマが2024年4月6日(土)、2アマが同4月7日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお受験申請はインターネットのみなので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが4月6日(土)、2アマは4月7日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは4月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
●関連リンク:
The post <締め切りは2月20日、申請はインターネットのみ>令和6年度4月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる first appeared on hamlife.jp . |
クマの愛車、キャラバン。 少し前に、ルーフキャリアにソーラーパネルを付けましたが。
配線の取り回しがイマイチ納得がいかず。 配線をやり直しました。 前回はサイドドアから配線を引き込んでいましたが。 今回はバックドアから取り回しをしました。 前回は配線にヒューズを入れてなかったので、今回は途中にヒューズを配置。 これで安心ですね。 ついでにポータブル電源も補充電。
こちらもソーラーパネルで満充電にしておきました。 このポータブル電源の充電は、車内のフレキシブルタイプからでも。
ポータブルソーラーパネルからでも充電できます。
もちろん急いでる時は、100VのACアダプターからでも。 ポータブル電源は、セカンドシート前のボックスに入れてます。
このボックスは凄く便利。 物入れ兼テーブル。 そんでこれを2つ置いたら、セカンドシートの足元が綺麗にフルフラットになりますからね。
まあセカンドシートの後ろは、フルフラットのベッドがあるから、そこまでせんでもええんやけどね。
そして、リアのベッドスペース。 そのリアハッチのカーテンは、冬場は必須アイテム。 カーテンはハッチ側じゃなくて車体側に付けます。 なぜなら、スキー場なんかではリアハッチを開けたら車内の暖かい風が逃げ、車内の温度が下がらんために。 てのが、荷物はリアベッドの下に置いてるから、荷物の出し入れで、長い時間リアハッチを開けたままにするからね。 また駐車場なんかでも、ハッチを開けた時に中が見えない方が良いですからね。 目隠し代わりに。 そして以前付けたサイドハンガーレール。
それにオプションのバーをつけて棚を作りました。 バーを2本使い棚を作成。
荷物置き場ができました。
寝袋や毛布が置けて、後ろがスッキリ |
1月も今日で終わり~本当に時の流れは速いですね~ さて、本日も日中は所用で18時過ぎにやっと帰宅。 定番の特小に応えてくれたのは~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(そうです、この局です!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
明日は日中出れそうなので沖縄狙います~
アマをやっている人なら誰でも思い出のコールサインがあると思います。 僕にとってはこの局です。SWL時代にスカイセンサーICF-5800 で7MHzSSBを受信、SWLカードをJARL経由で出してQSLカードを初めてもらった局です。 これとは違うFBなカードでしたがLOST!JAナインアルファピーターフロリダ、富山県滑川シティ~ の声は今でもよく覚えております~
|
AZDEN AZ-61 点検のためお預かりしました。 6メーター FMハンディー機です。
無線機の測定のみ実施して欲しいとのことです。 周波数。 51,0Mhz 出力 4W
スプリアス良好。 受信感度。 ー124,8dBm (SINAD)
基本性能は出ています。 異状なしです。 |
AZDEN AZ-11 受信音が小さいとのことです。
分解してゆきます。 基板は3枚になっています。
受信音が小さい原因は、音量に関する場所の電解コンデンサーの劣化です。
電解コンデンサーを交換しました。 受信音回復しました。
ディスプレイ内の埃(ホコリ)を除去して欲しいとのことです。
ディスプレイに到達しました。
細かいホコリを取ってゆきます。
液晶パネルを清掃しました。
刷毛ハケ(絵筆)にて、隙間に入り込んだホコリを清掃。
ガラス面に静電気で付着したホコリは、ねり消しゴムのような粘土でペタペタと取り除きます。
ベルジョン ロディコ ベルジョン ロディコ 6033
時計修理に使う用品のひとつですが、ホコリや油汚れ、小さいネジなどの部品を貼り付けて取ったりするのに使われます。
ベタベタしない絶妙な接着力で素材にも残りません。
ディスプレイ内のホコリは次から次へ出てきて、何回も清掃やり直しです。
多少の残りはご容赦ください。 周波数。 29,0Mhz 出力 5W弱
スプリアス良好。 受信感度。 ー123,8dBm (SINAD)
10メーター FMハンディー機 貴重な無線機です。 |
アイコム株式会社は2024年1月31日、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプの新製品「IC-PW2」の出荷が1月末から始まったことをプレスリリースで告知した。メーカー希望小売価格(税込)は767,800円。「ハムフェア2019」での初お披露目から、実に4年5か月かかっての出荷開始となった。
アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
アイコムのIC-PW2は、1998(平成10)年に発売が始まり、20年以上にわたり全世界で愛用されてきたリニアアンプ「IC-PW1」の後継機種として「ハムフェア2019」の会場で参考出品され、発売に向けた開発が進行していた。
出荷開始を伝える同社のプレスリリースは次のとおり。
HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2 出荷開始のお知らせ
大変お待たせしておりましたHFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプIC-PW2を1月末より出荷を開始いたしました。
IC-PW2は1kWのフルパワー・フルデューティでの運用を可能にしたほか、DPD技術により優れた相互変調歪特性、クリーンな送信波を実現するなど、無線通信機器メーカーのアイコムが、そのプライドをかけ、総力を結集した待望のリニアアンプです。
IC-PW2の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <「ハムフェア2019」での初お披露目から4年5か月>アイコム、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」の出荷開始を発表 first appeared on hamlife.jp . |
既報のとおり( 2024年1月22日記事 )、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が2024年1月20日の午前0時20分ごろ日本初で世界で5か国目となる月面着陸に成功した。着陸前に「SLIM」から放出された小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、そのデータを「LEV-1」が受け取ってアマチュア無線を使って地球に届ける試みが行われ、1月25日の報道によると“逆立ち状態”となって着陸した「SLIM」が写る画像が地球に届いたとJAXA(宇宙航空研究開発機構)から発表があった。さらに今回、偉業を果たした「LEV-1」搭載のアマチュア無線局(JAXAハムクラブ JS1YMG)に無線局免許状が正式交付され、その画像がX(旧Twitter)でポストされ話題になっている。
無線局免許状画像をX(旧Twitter)でポストしたのは「lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM」で、「LEV-1はSLIM(@SLIM_JAXA)に搭載されたアマチュア無線通信システムを搭載した探査機です」と紹介している。
この免許状の画像をよく見ると、免許人は「JAXAアマチュア無線クラブ(JQ1ZVI)」、コールサインは「JS1YMG」、通信事項は「アマチュア業務に関する事項」、電波の型式は「100HA1A、20K0G2D、250KF8E」、周波数は「437.410MHz」、空中線電力は「1W」と記載されていることがわかった。どうやらLEV-1の出力は1Wのようだ。また通信事項が「宇宙通信業務」ではなく「アマチュア業務に関する事項」とあるのは、LEV-1が人工衛星のアマチュア局(アマチュア衛星)ではないことや、昨年3月の法改正でアマチュア業務に「教育又は研究活動のために行う無線通信業務」が明確化されたことに関連するのかもしれない。
免許の年月日は「令和6年1月29日」となっている。1月20日に初めて月面から地球に届いた信号は試験電波という扱いだったのかもしれない。さらに「無線設備の設置場所 又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されている。
このXでは、免許状の画像とともに「JQ1ZVI (JAXA Ham Radio Club, JHRC) received a Radio Station license for JS1YMG (LEV-1) from Japan for the FIRST amateur radio station on the moon!! The person in the picture is a member of JHRC, and he developed LEV-1’s UHF circular polarization antenna!!」、日本語(機械翻訳)では「JQ1ZVI(JAXAハム無線クラブ、JHRC)が、日本で初めてJS1YMG(LEV-1)が月面アマチュア無線局の免許を取得しました! 写真の方はJHRCのメンバーで、LEV-1のUHF帯の円偏波アンテナを開発した方です!」とポストしている。
●日本初「月の世界」写真公開 「SLIM」月面に逆立ち着陸 約4カ月半…“電源切れ”事態も「FNNプライムオンライン」)
なお浅井氏(JA3TDW)の情報によると、Daniel Estevez/EA4GP氏のホームページで、小型月面探査機「LEV-1」から送ってくる信号からモールス符号を復調し、意味ある符号列(コールサインや16進数表示のHKデータ)を抽出する方法と、抽出結果を紹介している。興味のある方は、記事下の「関連リンク」から確認してみるとよいだろう。
↓この記事もチェック!
<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く
●関連リンク:
The post <免許状に記載の設置場所、移動範囲は「月軌道」>小型月面探査機「LEV-1」搭載、日本で初めての月面アマチュア無線局「JS1YMG」に無線局免許が正式交付 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2023広島県ハムの集い
(※)
」が、2024年2月4日に広島市南区の広島県健康福祉センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。同イベントはコロナ禍のため2019年11月の「2019広島県ハムの集い」を最後に開催が見送られてきたが、ようやく4年ぶりに開かれることになった。
★JARL広島県支部主催「2023広島県ハムの集い」
コロナ禍等で3年ほど空いてしまいましたが、今年度は開催できる予定となりました。広島県のみならず近隣からのご参加もお待ちしております。なお、以下の内容(特にコンテンツ)は変更されることがありますので、最新の情報をご確認ください。
◆日時: 2024年2月4日(日) 10:00~16:00 (受付開始09:30)※展示は11:00~
◆場所: 広島県健康福祉センター 7階
◆アクセス:
◆おもな内容:
【講演】
【アマチュア無線関係メーカー・販売店・グループ展示】
【JARL関連コンテンツ】
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
こちらの記事も参考に
●関連リンク: 2023広島県ハムの集い(JARL広島県支部)
The post <4年ぶりの開催>JARL広島県支部、「2023広島県支部ハムの集い」を2月4日(日)に広島市南区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2024年2月4日(日)に和歌山県印南町の印南町公民館で「和歌山県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL和歌山県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2024年2月4日(日)11:00~16:30
◆場所: 印南町公民館
◆印南町へのアクセス: 印南町ホームページの交通アクセスマップ参照
◆おもな内容(予定):
◆その他:
問い合わせ先・詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post JARL和歌山県支部、2月4日(日)に「和歌山県支部大会・ハムの集い」を印南町で開催 first appeared on hamlife.jp . |
JARL京都府支部はJARL京都クラブとの共催で「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進など」を目的に、2024年2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛による「第68回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者:3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局:3桁の登録ナンバー」、マルチオペ部門でJARL京都非常通信協議会の登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号の送出が可能。
上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。
得点は京都府内局は、相手局が京都府内のときは2点、府外局のときは1点。京都府外局とSWLは、相手局が京都府内のときは1点、府外局1(特別局を含む)のときは0点。
参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。
ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。
ログの締め切りは 2月29日(火)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第68回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <参加証発行&バンドごとに開催時間が異なる>JARL京都府支部、2月3日(土)20時から20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時30分からの第398回放送。最初はレギュラー陣がJARL茨城県支部主催の「賀詞交換会」に出席した話題。お楽しみ抽選会で無線機が当たった運の良い人メンバーもいたという。続いて水戸の祭り記念局「8J1MITO」の運用予定について、さらにSHF帯の画像通信の話題になった。昔は画像通信も大変だったという回顧談で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD専務理事の夏賀氏が登場。2024年の抱負(養成課程に力を入れて若年層の受講者を増やす)を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <画像通信の思い出>OMのラウンドQSO、第398回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |