無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。| メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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<希望小売価格は22.5%値上がりし1,333,750円>JVCケンウッド、フラッグシップモデル「TS-990S」の受注再開を告知
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/15 11:30:01)
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JVCケンウッドは2025年9月、パーツ供給の問題で1年前から生産を休止していた同社のHF/50MHz帯最高級トランシーバー(200Wタイプ)「TS-990S」の受注再開を公式サイトで告知した。メーカー希望小売価格(税込)は従来の1,089,000円から1,333,750円に22.5%改訂された。なお50WタイプのTS-990Dは生産休止状態が継続している。
JVCケンウッドの製品情報ページ。2025年9月よりTS-990S(200Wタイプ)の受注再開を告知。メーカー希望小売価格(税込)が1,333,750円に改定されている
JVCケンウッドのTS-990シリーズはHF/50MHz帯のCW/SSB/AM/FM/FSK/PSKに対応した同社の最高級モデルで、200Wタイプの「TS-990S」と、50Wタイプの「TS-990D」をラインアップしている。
ハムフェア2025会場で展示されたTS-990シリーズ
TS-990シリーズの発売開始は2013年。当時のメーカー希望小売価格は798,000円(消費税5%含む)だったが、2019年10月に消費税率が10%に引き上げられたことに伴って税込836,000円に改定。さらに生産コストなどの上昇を理由に2022年4月に税込921,800円、翌2023年4月に同1,089,000円と小刻みに値上がり。その後2024年9月からはパーツの供給の問題で「生産休止中」の状態が続いていた。
2024年9月のJVCケンウッド公式サイトより。TS-990シリーズの製品情報に「生産休止中」「生産再開時期は未定です」という表記になっていた
今年8月の「ハムフェア2025」会場で、1年ぶりの受注再開決定が発表された。しかし再開を伝えるポスターには「価格は新たに改訂いたします」との文言があり、改定後の価格に注目が集まっていた。
「ハムフェア2025」で掲示された、TS-990の2025年9月より受注再開を伝えるポスター。下欄には「価格は新たに改訂いたします」との文言があった…
改定後のメーカー希望小売価格(税込)1,333,750円。国内の現行アマチュア無線機の中では最も高価なものとなる。税別ベースで比較すると、2013年にデビューした際の価格(760,000円)よりも59.5%値上がりしたことになる。
なお同社は「秋以降の生産再開後、受付順に順次納品となります」としている。
◇
TS-990SはJVCケンウッドの生産工場がある山形県鶴岡市の「ふるさと納税」の返礼品にラインアップされている。2025年9月15日現在、同市に330万円の寄付を行うと返礼品として受け取れる旨の記載があるが、いずれ価格改定を反映し400万円以上の寄付額に改められるのかもしれない。
●関連リンク:
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<当日申し込みでの参加も可能だが、できればメールで事前連絡を>JARL三重県支部、9月21日(日)に伊賀市で「モービルFOX2025」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/15 11:00:47)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年9月21日(日)に三重県伊賀市で「モービルFOX2025(モービルフォックスハンティング)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL三重県支部「モービルFOX2025(モービルフォックスハンティング)」
昨年に続き、モービルフォックスハンティングを開催します。会場は伊賀名張地区です、山里の野山をFOX探しにいそしみませんか。
◆日時: 2025年9月21日(日)
◆集合場所(受付、スタート・ゴール地点):
◆競技周波数: 144MHz帯 FM(FOXは3基)
◆FOX検索域: 集合場所を中心に三重県伊賀市・名張市地域
◆当日の雨天時の対応:
◆参加要件:
◆参加費: JARL会員無料、JARL非会員500円(当日徴収)
◆参加申し込みについて:
◆表彰:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内「モービルFOX2025」
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JARL奈良県支部、9月21日(日)に「フィールドミーティング2025」を桜井市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/15 10:00:28)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部主催の「フィールドミーティング」が、2025年9月21日(日)に桜井市の株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★奈良県支部主催フィールドミーティング
JARL奈良県支部では、フィールドミーティングを下記の要領で開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。フィールドミーティングの主な内容は「ジャンク市」と「アイボールQSO」ですが、近くに「大神(おおみわ)神社」や「山の辺の道」もありますので、散策に行かれるのも良いでしょう。なお開催内容の変更等は奈良県支部ホームページでお知らせします。
◆日時: 2025年9月21日(日)
◆場所: 株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場
◆内容:
(2)QSLカード転送サービス
◆担当クラブ: 桜井ハムクラブ
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 「フィールドミーティング」(JARL奈良県支部)
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まったりの秋の一斉オンエアディ2025
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信州フリーライセンスラジオアクティブログ
(2025/9/15 9:32:36)
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今年最後のお泊りイベント、「秋の一斉オンエアディ2025」に参戦。
初日は天候が悪いことと、自身の都合で今回はお泊りできずに2日目(14日)早朝より参戦。
自身の都合で遠征運用も無理だったため、早朝より地元高ボッチ高原(標高:約1,650m)からに。
今回は事前に「強制参加せよ!」と、とうきょう某局から押し売りならぬ押し送り
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「POP 大滝詠一 幸せな結末」
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2025/9/15 9:04:15)
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「POP 大滝詠一 幸せな結末」の録画を観ました。大滝さんの人柄と作品がすごく伝わってくる良い番組でした。
70年代に自分自身のレーベルを立ち上げ、自宅にスタジオを作って、曲作りもプロデュースもエンジニアもDJも全て自分でやっていたというのは驚きです。ナイアガラ・レーベルは趣味をとことん突き詰めた音楽だったので、商業的には挫折します。番組では触れていませんでしたが、この時期にコマーシャル音楽でたくさんの予備実験を繰り返していて、「ア・ロング・バケーション」での開花に繋がったのだと思います。
「幸せな結末」という曲は流れてきたら、あの曲かって感じでしたが、長いブランクの後で、ドラマの主題歌として使われた曲とは知りませんでした。すでに音楽はデジタルの時代に入った後でしたが、やはりアナログで作ったサウンドは色褪せないし、心地よい音だと感じます。
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<特集は「ハムフェア2025 その3」>ハムのラジオ、第663回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/15 8:30:18)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
ハムフェア2025「ハムのラジオ」ブース
2025年9月14日(第663回)の特集は「ハムフェア2025 その3」。ハムフェア2025に出展していたメーカーやクラブに会場でインタビューしたものを紹介する番組恒例企画の3回目だ。今回はPHOTON RADIOの関係者が登場している。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第663回の配信です
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きゅうりのからし漬け
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元気なクマの日曜日
(2025/9/15 0:01:42)
2025.9.14 君津市船塚山
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2025/9/14 23:28:41)
2025フリラコールブックネット販売について
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び〜ななさんの日記
(2025/9/14 23:12:58)
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全国の直接お会いできない方向けにネット販売を行います。 下記アドレス宛に必要事項記載し、メールいただけますようよろしくお願いします。 【送付先メールアドレス】 iwate_b73@yahoo.co.jp 【メール必要事項】 題名に、『2025フリラコールブック申し込み』と記載ください。 本文は下記でお願いします。 ①必要部数 ②送付先住所 ③送付先氏名 ④連絡先電話番号 ※有事の際のみ使用 メール確認後、折り返し送金先、価格をご連絡させていただきます。 基本、1500円プラス送料210円の合計1710円/部となります。 複数部数まとめての発送も対応します。 振込手数料は御負担お願いします。(ネットバンクからの振込手数料がお得なネットバンクを送金先に設定します) 【受付開始日】 2025年9月16日を予定しております。 ※受付開始日以前にメールいただいても返信出来かねます。 なお、在庫無くなり次第終了となりますのでお早めにお申し込みくださいませ。 |
9/14 オンエアデイ
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2025/9/14 23:02:55)
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本日のオンエアデイは朝、公園でプチ参加!
(小金井市) つくばKB927/筑波山(湘南平ぶり~) なごやYK221/奥多摩町大岳山(先日はQSLカードありがとうございました) さいたま17541/東大和市(ご無沙汰です~ご自宅からCBできるなんてうらやましいです) とうきょうMT106/2須走富士山五合目(小金井公園からの信号強いと言われてうれしかったです) さいたまMS118/那須塩原(ご無沙汰です~) まえばしHS75(お久しぶりです~移動地は取れませんでした~( ;∀;) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(特小坊主免れました~)
夜は衛星通信で0エリアの局と交信
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
今週のTASKはA1CLUBのOAMだけ参加でFAIR,久々のSINGLE HITでした~
先日荻窪の八百屋さんのお兄さんが来ているTシャツをみてびっくり! これ僕の好きな映画カーペンターのTHEY LIVEではないか! ネットで調べると4100円で販売している~センスいい兄さんだな~ 因みに芸能人とかが良く来ているOBEYシャツやCAPもこの映画がルーツに決まってます!
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【定点観測】IC-7300M、本日のお値段(93,870円)
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jh4vaj
(2025/9/14 20:16:46)
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早速、今回の最安値の検索結果。 今回も山本無線CQが最安値。これより安い値付のショップは在庫なし。
カートに入れて進める。 支払額が104,889円で、獲得ポイントが11,019。差し引きの実質額は、93,870円。前回 […]
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秋オン2025
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JL7KHN/ミヤギKI529のブログ
(2025/9/14 17:52:45)
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昨日から中途半端に降っていた雨は、朝方に強くなってしまいました。 せっかくなのに…と思ってましたが、9時過ぎに雨は止み晴れ間が見えてきました。 結構な量が降ったので登山は無し、車で行ける所は?と言うことで、無難に霧降高原へ。
今日はコンディションは底辺。
これはこれでFBで、遠くからやってくるノイズも無く純粋に直接波のQSOがゆっくりと出来ます。私にとってはとてもありがたい話です。
今年、我が家の特小4台はレースの連絡用に出払っているので、非常に懐かしの1台を使いました。
このユピテルは、感度も飛びも良く、20Dの様に日が当たらないのが不思議なくらいです。
今回のイベントでLCRも運用しましたが、QSOゼロ。なかなか珍しいです。
なんやかんやで、2時間ちょっとの運用。内30分はお昼寝(笑)でしたが、延べ20局。久し振りに繋がった局も多く、この「ペタペタコンディション」に感謝なのでした。
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このブログ、引っ越ししました
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2025/9/14 16:41:45)
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こちらのブログ、サービスの終了が迫り、引っ越しが促されていましたが、とうとうそれを実施しました。 はてなブログの方に引っ越ししました。 今度からはこちらをご愛読お願いします。 https://jo1kvs.hatenablog.com/ よろしくお願いいたします。 |
北海道総合通信局が処分を検討、JR北海道が電波法違反状態の防護無線機61台を車両に設置して放置--9月7日(日)~9月13日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/14 9:30:21)
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先週のアクセスランキング1位は、JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)が総務大臣から無線局の免許を受けずに列車防護無線機61台を同社の車両に設置していたことが判明し、北海道総合通信局および北海道運輸局に報告したニュース。これらの防護無線機の大半は2020年ごろに車両に搭載していたもので、すでに免許交付を受けた無線機に交換したとしている。原因については「免許申請を失念していたためです」と説明している。北海道総合通信局は、JR北海道に対し今回の経緯を文書で報告するよう求め、報告を受けた上で電波法令に基づく処分を検討する方針だと、地元の報道機関が伝えている。
続く2位は、これも電波法違反関連記事で「<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発」、そして3位には「<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分」がそれぞれランクインした。どちらも総務大臣から無線局免許を受けずに無線機を設置していたもので、不法無線局の取り締まりを、各総合通信局と地元捜査機関が協力して実施し発覚したものだ。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
4位は、アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号が9月19日(金)に発売される新刊情報。特集は「大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ」、第2特集は「発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策」だ。価格は1,320円(税込み)。5位には、季刊誌「電子工作マガジン 2025年秋号」が同じ日の9月19日(金)に発売される新刊情報。同誌は今号を持って定期刊行を終了し、最終号となることが判明。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内している。最後を飾る特別増ページで価格は1,980円(税込)。
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【ニュース動画あり】<「免許申請を失念した」と説明、北海道総合通信局は電波法違反で処分を検討>JR北海道、免許を受けていない列車防護無線機61台を2020年ごろから車両に搭載
2)<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発
3)<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分
4)<特集「バンドスコープを活用せよ」、第2特集「ノイズの発生原因と対策」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号を9月19日(金)に刊行
5)<悲報…本号をもって定期刊行を終了。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号(最終号)を刊行
6)【ハムフェア2025】<第6弾!画像で見るダイジェスト>入場前のイライラ削減、QRコードを読んでリストバンド(入場券)を配布するスムーズな入場方式が大好評
7)<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集
8)【ハムフェア2025】<第7弾!画像で見るダイジェスト>残念! 毎回参加していたハムフェア常連の「献血コーナー(東京都赤十字血液センター無線部)」が見当たらず
9)【追記:交信成功!】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の油井宇宙飛行士、9月11日(木)18時22分から兵庫県多可町の子供たち13名とアマチュア無線で交信
10)<体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生>秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)の活動を秋田テレビがリポート
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2025.9.13 白子町イブニング
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2025/9/14 0:37:26)
iradio UV-98 PLUSでの受信 スペクトラムスキャンモード編
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jh4vaj
(2025/9/14 0:00:18)
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UV-98 PLUSのスペクトラムスキャンの使い方がわかったのでメモ。
一番悩んだのが起動方法。そもそもこれがわからなきゃ始まらない。デフォルトでは起動できるようになっていないようで、適当なキーにSpectrumを割り当
[…]
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2025.09.13_BCL/ラジオ愛好家ロールコールin伊勢原市大山中腹見晴らし台を開催しました
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はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH)
(2025/9/13 22:38:00)
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「げっ、胸元にヒルちゃんが登ってきてる!!」
9月のロールコールを開催しました。週間天気予報では曇りだったのに、数日前からゲリラ豪雨のような雨が続き、今日も朝からポツポツと雨模様です。(涙)
予定では大山見晴らし台での開催ですが、気になるのは連日の雨。
「ジメジメしていてヒルちゃんがいるかも・・・」
とはいえ、いまさら開催場所を変更するのも面倒なので、初志貫徹で06:30自宅を出発。伊勢原駅に向かいました。小田急線から眺めた大山は中腹より上が雲の中。
07:30伊勢原駅に着くと丁度バスが到着。いつもの行列がありません。
この天気のせいかガラガラ。 バスで30分ほどでケーブルカー駅に到着。誰も歩いていません。 見晴らし台はここ。
ケーブルカー駅まではこま参道を登っていくのですが、早速ウワサの看板を発見。
ケーブルカー駅近くの橋の欄干にも同様の掲示が。 ケーブルカーの駅もガラガラ。
阿夫利神社駅に到着。小雨模様でガスっています。持参したレインコートを着込み、折りたたみ傘をさして歩き始めます。
途中、道の真ん中に動くものを発見。15㎝ほどある大きなカエルくんでした。大山でカエルを見たのは初めてです。
道はぬかるんではいませんが濡れた落ち葉が沢山。滑らないように注意しながら登ってきます。
熊の出没もあって、今回はVX-3を胸に刺してFMヨコハマと430MHzの同時受信音を鳴らしながら登りました。
レインコートって「水蒸気は逃がして雨粒は入れない」って良くうたっていますが、汗っかきの当局には蒸れ蒸れであまり着たくありませんね。
09:30過ぎに見晴らし台に現着。
雨が降っているのでいつものテーブルではなく、東屋にお店を開きます。
ザックの雨除けカバー、もともと付属しているのですが初めて使いました。有ると無いとでは大違いです。 まずは特小臨時RPTを設営。 でもって、アマ無線の設備も設営。
設営していると、胸元に小さな虫のようなものが。よく見るとどんどん伸びていきます。
「ヒルちゃんじゃん!何でここまで登ってくるかな!!!!」 慌ててもぎ取って足でぐりぐり。
もしかして足元にヒルちゃんがウヨウヨしているかもしれないと思い、念のため裾を靴下の中に入れておきました。
おかげでロールコールの開始は10時を過ぎて20分遅れでスタート。
それから12時過ぎまではおしゃべりタイム。 途中で「電波が弱い」とのご指摘が。
三脚のアンテナは横殴りの雨でぬれ続けていますが、「もしや同軸ケーブルに水が入ったのか?」 今日持参したVX-8DはSWR測定器のが付いていないので調べようがありません。
帰宅してから調べてみようと思います。
運用も終わり足元を見ると、「なんじゃこりゃあああああ」 裾の周りが血だらけです。 裾を靴下から抜くと、血をたらふく吸って丸々としたヒルちゃんがコロッと落ちてきました。
きっと見晴らし台に来る途中ですでに足を登っていたのでしょう。
ヒルちゃんにはご臨終して頂き、とりあえず昼食。
そのころにはガスもなくなりました。
やっと遠くの景色も見えるように。 13:45に下山開始。
念のため、ケーブルカーの駅で靴を脱いでヒルちゃんの最終チェック。
靴の中の靴下の部分に1匹発見!このまま連れて帰るところでした。
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<全国8か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年10月期「3アマ短縮コース」日程
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/13 10:34:47)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年10月期の開催日程を紹介する。
●2025年10月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(10月5日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
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<東京のみで1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年10月期「3アマ短縮コース」日程
in
ニュース - hamlife.jp
(2025/9/13 10:32:37)
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一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年10 月期の開催日程を紹介する。
●2025年10月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/10月19日(日)開催 <大阪> 10月の開催はなし
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
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<札幌と東京で開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年10月期「3アマ短縮コース」日程
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/13 10:30:30)
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年10月期の開催日程を紹介する。
●2025年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア>
<東北エリア> 10月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 10月の開催はなし
<北陸エリア> 10月の開催はなし
<東海エリア> 10月の開催はなし
<近畿エリア> 10月の開催はなし
<中国エリア> 10月の開催はなし
<四国エリア> 10月の開催はなし
<九州エリア> 10月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
●関連リンク:
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関東、北海道、北陸の各エリアで発給進む---2025年9月13日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/13 9:30:46)
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日本における、2025年9月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。9月に入り、これですべてのエリアで最新のコールサイン発給情報が出そろったことになる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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<特集は「HF運用お役立ちガイド」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年10月号を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/13 7:00:50)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年10月号を9月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻952号となる。特集は「~サイクル25、秋の伝搬伝搬、注目ジャンル~ HF運用お役立ちガイド」。さらに「ハムフェア2025 ア・ラ・カルト」「USBマイクをSSBで使う」「2025年 “全国2mSSB夏の祭典” レポート」「フロントエンドIC 1個で作る 7MHzダイレクトコンバージョン受信機の製作 」「アクティブハムのノウハウ 運用現場で役立つダイポールアンテナの基礎知識」「HF帯ローバンドの長距離電波伝搬」などの記事も掲載。別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」がついて、価格は1,100円(税込)。
「CQ ham radio」2025年10月号の表紙
9月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2025年10月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>~サイクル25、秋の伝搬伝搬、注目ジャンル~ HF運用お役立ちガイド
・太陽活動周期“サイクル25”の好コンディション
・モールス通信好きが語る、その魅力と攻略法
・HFで楽しめるデジタル音声通信
・英語で挑む
・あの感動をもう一度!
< トピックス>
・「体験運用の日」ご案内
・新製品情報
・第47回 アマチュア無線フェスティバル
・海外ハムと親睦を深める
・中学生から大学生、顧問の先生、卒業生が集う
・144MHz SSB 夏の一斉移動運用
・第2弾 HF帯長距離電波伝搬のメカニズムを探る
・10月19日・20日 体験運用実施・体験者募集
・アクティブハムのノウハウ
・高感度同相電流検出器で解決へ
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シニアハムのプチ旅行
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
<テクニカルセクション>
・新たな運用スタイルを提案!
・格安ループアンテナとtinySAを使いこなそう
・フロントエンドIC 1個で作る
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
【別冊付録】「ネットワーク無線ガイド2025」
別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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UV-98 PLUSのファームウェアを更新する
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jh4vaj
(2025/9/13 0:11:38)
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UV-98 PLUSのファームウェアを更新しようとしたところ、結構苦労した。手順のメモ。
まず、現状のバージョンを確認。「V1.06 2025-04-17」というバージョンが入っているようだ。 続いて、メーカ(iradi
[…]
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夏野菜のチキンカレー
in
元気なクマの日曜日
(2025/9/13 0:01:59)
北海道ハムフェア 2025に出展します
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7L4WVU 自作アマチュア無線局
(2025/9/19 9:28:47)
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9月20日(土)13:00〜17:00 21日(日)9:00〜16:00
デ・アウネ さっぽろ( 札幌市東区北6条東4丁目1-7)にて開催される 北海道ハムフェア に出展します。今回の参加は私7L4WVUのみとなります。 ブース位置は下図のとおりです 他に 21日(日)10:30〜12:00 「POTAの紹介と最近のものづくり事情」 というタイトルで講演を行いますのでよろしくお願いします https://jarl.hokkaido.jp/hf2025/pota/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <7L4WVU頒布品> ● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 2台 出力はフィルター前で1Wにしています。充電式2000mAHのリポバッテリー内蔵。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで電池込で150g程度しかないのでPOTAやSOTAでも楽々移動できます。QRPですがFT8なのでコンディションやアンテナ次第で十分楽しめます。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください) ★取扱説明書は こちら ●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k 2台 ★ 取扱説明書 公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。 主な特徴 ー周波数: 7~28MHz ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用) ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵 ーロッドアンテナは2m長 ー三脚に固定可能。 ーコネクタはBNC-J ★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。 ★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います ★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します) ●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格10k 3台 アンテナは、最近POTA移動で使用しているものです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。完成品は下写真のとおり。周波数は、7~50MHzまで。 ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 5 台 SOTAやPOTAに最適の超小型軽量のアンテナアナライザーです。200MHzまで使えます ●還暦ラジオ 10k 完成品1台 昨年、BCLのクラブから依頼を受けて10台製作、納品したのですが、頒布されなかったのでリクエストにお応えして製作しました。 ★取扱説明書(簡易版) ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 橙1台 SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入して高い温度でも変形しにくいABS素材で製作しています。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤1台、青1台 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ★動画は、組み立ての模様も含まれていますが、今回の頒布は完成品のみです ●POTA BOOK 1k 3部 POTA日本有志の会が作成した本です。通販でも購入できます https://booth.pm/ja/items/7385226 それではよろしくお願いします。 |
<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/12 12:25:07)
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総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、毎年この時期に実施している「周波数再編アクションプラン(案)」の「令和7年度版」を作成・公表し、2025年9月12日(金)から10月14日(火)までの約1か月間、広く一般から意見募集を行う。これは同省が「電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため」として平成16年度から毎年実施しているもので、「令和6年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和7年8月発表)等を踏まえ、『周波数再編アクションプラン(令和7年度版)』を策定するに当たり、意見を募集します」としている。アマチュア無線に関しては「アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…(中略)…国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」としている。
総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)に対する意見募集」は以下のとおり(一部抜粋)。
周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)に対する意見募集
総務省は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を作成しました。
つきましては、本案について、令和7年9月12日(金)から同年10月14日(火)までの間、意見を募集します。
1.意見募集の対象
2.概要 今般、令和6年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和7年8月発表)等を踏まえ、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)」を策定するに当たり、意見を募集します。なお、本案の概要は、(別紙2PDF)のとおりです。
3.意見募集の要領
4.意見提出期間
5.今後の予定
公表した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」から、アマチュア無線関連の記述は以下のとおり。
(13)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討
アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度(ピーク時(平成6年度):1,364,316局、令和7年3月末:344,105局(25.2%)) にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。また、第4章II4(2)①自営系無線システムに併せた検討を行う。
当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。
・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。
・430~440MHz帯等において、第4章II4(2)①自営系無線システムに併せた検討を進める。
・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。
・国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向けた検討を進める。
日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログでは、「周波数再編アクションプラン」の前回の「令和6年度」と、今回の「令和7年度」の記述の違いを比較しながら、文面の意図するところを「局数が減ってんだから、周波数の整理・再編の対象だからな……という部分でしょうか」と紹介している。
また「第4章II(2)①自営系無線システム」の中身についても抜粋し、アマチュアバンドごと(10MHz帯/430MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯など)に言及している。記事下の「関連リンク」から確認できるので参考にするといいだろう。
●関連リンク:
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<新価格リスト掲載>コメット、各種アンテナやケーブル、周辺機器などの製品価格を2025年8月1日から改定
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/12 11:30:13)
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年9月10日、アンテナ(固定、車載)、車載用同軸ケーブル、バラン、デュプレクサー、インカム用マイクなど、同社製品の価格を8月1日から改定したことを同社公式サイトで告知し、PDF版の価格改訂表を掲載した。
コメット株式会社がWebサイトに掲載した「製品価格改定のお知らせ」は次のとおり。中にはCBL-400(広帯域バラン)やCF-142(デュプレクサー)、CHV-5α(5バンド角度可変型ダイポール)のように20~25%の値上げになっているものも見られる。
価格改定のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが非常に困難な状況になっております。
つきましては、誠に不本意ながら、一部製品の価格を改定させていただくことになりました。新価格は8月1日(金)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。 また仕切り価格に関しましても見直しをさせていただきます。詳しくは担当営業までご連絡ください。
引き続き経営の効率化を図るとともに商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
同社発表の新価格改定表を以下に掲載する。
●関連リンク:
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<「8K3EXPO」「JA3XPO」との交信は10点など、万博開催にともないルール変更多数あり >JARL関西地方本部、9月15日(月・祝)6時から12時間「第54回 XPO記念コンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/12 10:00:24)
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2025年9月15日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第55回
XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯/10GHzの各アマチュアバンド(前回は1200MHz帯まで)の電話と電信で開催される。1970年の「大阪万博」を記念して、1971年から開催されてきた同コンテストだが、今年は「大阪・関西万博」が行われていることから、「大阪・関西万博JARL特別記念局“8K3EXPO”と“JA3XPO” (2025年4月13日記事
)との交信はそれぞれ10点」「海外のアマチュア局の参加OK」「第55回特別賞として抽選で550局に記念品が贈られる」など、多くのルール変更が行われている。また、「EXPO2025記念アワード」( 2025年6月23日記事
)を追いかけているアワードハンターにとっては、期間中多数のバンド・モードで「8K3EXPO」「JA3XPO」がオンエアーすることが考えられるためポイントが稼げ、さらに「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」という嬉しい特典もある。
「8K3EXPO」および「JA3XPO」と多くのバンドとモード(モードは電信・電話・デジタルに分類)で交信してポイントを得るというルールで、「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」としている
主催者は「今年は『大阪・関西万博』が開催されています。これを機会にXPO記念コンテストの幾つかの規約改定を行いました。ご注意ください」と案内を行っている。
●主な改正点は以下のとおり。
a)参加資格に海外のアマチュア局を追加。
b)使用周波数帯を1.9MHz~10GHzとする。
c)種目に「シングルオペHFマルチバンド」と「シングルオペ2400MHz以上マルチバンド」を追加。
d)Webクラスターなどの使用を認める。ただし、セルフスポッティングやそれを依頼する行為を禁止する。
e)許可されているリモート局による運用を認める。
f)従来チェックログ扱いとしていた記念局(8J、8K、8N局など)も一般局と同等に扱う。
g)大阪・関西万博記念局との交信は得点を10点とする。
h)第55回特別賞として抽選で550局に記念品を贈る。
呼び出し方法は電信が「CQ XPO TEST」、電話が「CQ
XPOンテスト(XPOの発音は規定しない)」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。
得点とマルチプライヤーは、①得点は完全な交信を1点とする。ただし,同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても得点にできない。②マルチプライヤーは各バンドで交信した異なる都府県・地域などの数。ただし、海外局との交信はマルチプライヤーの対象とならない。
総得点は、①マルチバンドの場合「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」。②シングルバンドの場合「当該バンドで得た得点」×「当該バンドで得たマルチプライヤー」。
また、2025年9月22日(月)と23日(火・祝)に行われるJARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方のコンテストに参加することにより抽選で記念品が贈呈される、従来からある特別ルールも健在だ。
それぞれに書類を提出することで、自動的に本特別ルールが適用されるため、別途ログを提出する必要はない。 ログの締め切りは電子メール、郵送ともに9月30日(火)まで。詳しくは「第55回
XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。
「第55回 XPO記念コンテスト」の規約(一部抜粋) ↓この記事もチェック!
●関連リンク:
・JARL関西地方本部コンテスト委員会
・EXPO2025記念アワード規約(JARL関西地方本部) ・大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト(JARL関西地方本部) ・JARL Osaka Kansai EXPO (Facebook) ・JARL関西地方本部 The post <「8K3EXPO」「JA3XPO」との交信は10点など、万博開催にともないルール変更多数あり >JARL関西地方本部、9月15日(月・祝)6時から12時間「第54回 XPO記念コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
当局のハムログ設定
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2025/9/12 9:01:22)
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Turbo HAMLOG 皆さんお使いですね。 当局のハムログの設定、特徴的な部分としては 入力ウィンドウ表示 A~Fありますが、それぞれ開くためのショートカットキーを割り当てています。 それぞれのウィンドウにリグコントロールを分散して設定しています。時折変えますが・・・例えば Aを何もリグと接続しないのは理由があります。 あとは、左手デバイスって知ってますか。TourBoxとかそういうやつ。
印刷関係では、常置(固定)運用の時と移動運用の時を備考1の情報から、自動的にデザインの異なるカードを印刷出来るようにしています。エリアごとにそのページに表示される自分のコールサインも異なるように仕掛けています。 |
<「ハムフェア2025」のQSYブース振り返り>アマチュア無線番組「QSY」、第238回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/12 8:30:49)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年9月5日の第238回放送は、8月23日と24日に開催された「ハムフェア2025」の振り返り特集。JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はQSYブースで配布したサトーパーツのサンプル品などの人気ぶりについて。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、準備を進めたが出品できなかったもの(スパイダーアンテナのラジオ、PLL発振器)についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
ハムフェアでの頒布品はこちらの記事も参考に
●関連リンク:
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PCBWay 紫レジスト 無料キャンペーン
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jh4vaj
(2025/9/12 1:21:24)
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お世話になっているPCBWayから期間限定キャンペーンの案内が届いたのでお知らせ。
今月(2025年9月)末までの限定で、プリント基板の紫レジストが無料(追加料金無しの意味)とのこと。上のバナーにあるように、通常だと$3
[…]
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自宅で肉肉祭り
in
元気なクマの日曜日
(2025/9/12 0:01:00)
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今週は天気が悪く雨が降りましたが、その分少し涼しくなってきましたね。 このまま秋らしくなれば良いのですがね。 ほんと毎日暑くてバイクにも乗れない |
<特集「バンドスコープを活用せよ」、第2特集「ノイズの発生原因と対策」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号を9月19日(金)に刊行
in
ニュース - hamlife.jp
(2025/9/11 18:00:38)
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号が、9月18日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ」、第2特集は「発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策」だ。そのほか「ハムフェア2025開催リポート」「ヤエスFT-X1シリーズ徹底レポート」「キャパシティガイドを使いこなせ」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年11月号でシリーズ51冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年11月号の概要
◆発売日: 2025年9月18日(金)全国書店発売
<特集:大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ>
・リモコンソフトを利用して無線機の表示をPCモニターに大きく映す!
<第2特集:発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策>
・EMI探知機 EMI-SPY2の実力
<そのほかの記事>
・「ハムフェア2025」猛暑の中、熱く開催!
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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<「免許申請を失念したため」と説明、北海道総合通信局は電波法違反で処分を検討>JR北海道、免許を受けていない列車防護無線機61台を2020年ごろから車両に搭載
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/11 12:25:17)
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JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)は2025年9月10日、同社の列車防護無線機61台について、総務大臣から免許を受けずに車両に搭載していたことが判明したとして、北海道総合通信局および北海道運輸局に報告を行い、2025年9月6日までに免許交付を受けた無線機に交換したことをプレスリリースで発表した。これらの防護無線機の大半は、2020年ごろに車両に搭載したもので、原因は「免許申請を失念していたためです」「申請を失念した経緯等については現在調査中です」と説明している。報道によると北海道総合通信局は、JR北海道に対し今回の経緯を文書で報告するよう求め、報告を受けた上で電波法令に基づく処分を検討する方針という。
JR北海道の車両の運転席の例。国鉄時代の1980年から運行しているディーゼルカー(キハ40形)だが、上部に防護無線機を搭載している。(hamlife.jp 2017年撮影:この車両は2023年3月に廃車となった)
列車防護無線は、列車の脱線や人身事故などの緊急時に操作することで電波を発射し、周囲を走行する列車(電波の到達範囲にいる列車)に緊急停止を促し、二次事故を防止する役目を果たす装置だ。
この電波を受信した列車の防護無線機からは「ピピピピ…」という警報音が鳴り響く。列車に乗っているときに突然急停車し、車掌からの「ただいま危険を知らせる無線を受信したため停止しました」というアナウンスと、その背後で鳴る警報音を聞いたことがある人もいるだろう。防護無線は300MHz帯の専用波を使用し出力は1W、発射源から半径約1~2kmに電波が届くとされているが、見晴らしの良い高架線上などを走行中に、遠方の防護無線をキャッチして停止するケースもある。
運転席に「タテ位置」で設置されたJR東日本の防護無線機の例。写真左は通常の状態。 写真右は防護無線を発報中の状態 。発報するためにボタンの保護カバーが割られ、中央のボタンが点灯していることがわかる貴重な写真だ(画像提供:おだQ指令)
JR北海道の発表内容は以下のとおり。
総務大臣の免許を受けていない防護無線機を車両に搭載していた事象について
1.概要
2.原因
3.判明した経緯と対応
(2)免許を受けていない防護無線機については、速やかに北海道総合通信局ならびに北海道運輸局に報告するとともに、9月6日までに免許状交付済みの防護無線機への取替えを実施しました。
(3)免許状を受けていなかった防護無線機は免許申請に向けて手続きを開始しています。
4.関連情報
(2)他の無線機についても免許申請を失念したものがないか確認中です。
5.その他
●関連リンク:
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<交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用>JARDが9月23日(火・祝)に東京・巣鴨で「初心者交信教室」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/11 11:30:37)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(アマチュア無線局は開局したがまだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方など)に向けた「初心者交信教室」を、2025年9月23日(火・祝)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員が対象。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料で定員は10名程度。事前申し込みが必要で定員に達し次第、締め切りとなる。
過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2025年9月23日(火・祝)に東京巣鴨にて『初心者交信教室』を開催!
JARDでは、JARDの講習会にてアマチュア無線技士の資格を取得された方を対象に『初心者交信教室』を定期的に開催しています。 アマチュア無線局は開局したが、まだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方はぜひ、この機会をご利用ください。
★内容:
★開催日時:
★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集人員: 先着10名程度 ※先着順とします
★応募資格:
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★ ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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<先着70名にプレゼント、講演「南極観測と8J1RLの運用」あり>JARL渡島檜山支部、9月14日(日)に「第50回 支部大会・ハムの集い」を北斗市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/11 11:00:43)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山支部(北海道)は、2025年9月14日(日)に「第50回 支部大会・ハムの集い」を北斗市の北斗市農業振興センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL渡島檜山支部第50回支部大会のお知らせ
令和7年度JARL渡島檜山支部大会・ハムの集いは、今年も北斗市で開催いたします。第50回を記念して、ささやかですが参加者にプレゼントをさせていただきます。函館近郊の皆さんはもとより、管内、管外各地よりのご参加を心よりお待ちしております。
◆日時: 2025年9月14日(日)13:00~16:30(受付開始12:30)
◆場所: 北斗市農業振興センター
◆内容:
◆ その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL渡島檜山支部第50回支部大会のお知らせ(渡島檜山支部)
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<エントリー部門の増加、県外局同士の交信も有効に>JARL福岡県支部、9月13日(土)と14日(日)の2日間に分けて「第19回 福岡コンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/11 10:30:05)
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日本国内のアマチュア局を対象に、2025年9月13日(土)21時から24時までと、9月14日(日)6時から15時までの2回に分けて、JARL福岡県支部主催による「第19回 福岡コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で開催される。主催者は「昨年と同様、開催日を9月第2週末に変更し、開催時間を短縮しました」「入賞の機会を増やすために、エントリー部門を増やしました」「県内局の参加が少ないので、県外局同士の交信も得点になるようにしました」「採点等のミスを防ぐために、コンテストログ・サマリーの提出先を集約しました」と案内している。
参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局、「県外局」が福岡県外で運用する局。交信対象は今回から県外局←→県内局(得点:3点。ただし県内局の得点は1点)、県内局←→県内局(得点:3点)、県外局←→県外局(得点:1点)のいずれも有効となった。
呼び出し方法は、電話が県内局「CQ福岡コンテスト」、県外局「CQ福岡コンテスト こちらは県外局」、電信が県内局「CQ FO TEST」、県外局「CQ FOX TEST」。
コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等ナンバー」を送る。マルチプライヤーは「相手局の異なる都府県地域等ナンバーおよび福岡県内局の異なる市郡区ナンバー。
表彰は、各種目の参加5局までは1位のみ、6~10局は2位まで、11局以上は3位までのJARL会員を表彰する(ただしエントリーは1種目とする)。20局以上がエントリーした部門は5位、10位、15位に飛び賞を贈る(賞状なし)。県内局が20局以上と交信し、ログ・サマリーを提出した局に参加賞を贈る。ただし「上位の賞を優先し、二重の受賞はありません」と案内している。
ログ提出は9月25日(木)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第19回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。
「第19回 福岡コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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<森田会長(JA5SUD)の講演あり>JARL島根県支部、9月14日(日)に「島根県支部大会・ハムの集い」を松江市で開催
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(2025/9/11 10:00:42)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)島根県支部は、2025年9月14日(日)に松江市のサンライフ松江で「島根県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL島根県支部「島根県支部大会・ハムの集い」
◆日時: 2025年9月14日(日)10:00~15:00
◆場所: サンライフ松江
◆おもな内容:
・終日
・午前の部(10:00~)
・午後の部(13:00~)
◆その他、注意事項:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL島根県支部
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<「電信電話」「電話」合わせて25種目で競う>JARL秋田県支部、9月13日(土)と14日(日)に分けて「第39回 オール秋田コンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/11 9:30:59)
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2025年9月13日(土)21時から23時までの2時間と、9月14日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第39回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、書類提出に関して「電子ログによる場合:JARL電子ログ要項に準ずる(2種目の場合は2回に分けて送信)か、ワード・エクセルにより読み込み可でJARL形式に準ずるもの。紙ログによる場合:JARL形式かこれに準じたログ・サマリー(2種目の場合はサマリー2枚)」と案内している。
呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。
交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。
得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。
紙ログの書類提出締め切りは9月30日(火)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第39回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。
「第39回 オール秋田コンテスト」の規約
●関連リンク:
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<「ハムフェア2025」の会場巡り その2>アマチュア無線番組「QRL」、第693回放送をポッドキャストで公開
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(2025/9/11 8:30:30)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年9月4日夜に放送した第693回がアップされた。
2025年9月4日の第693回放送の特集は「ハムフェア2025会場巡り その2」。前回に引き続き、8月23日(土)と24日(日)に行われた「ハムフェア2025」の会場で収録。MCの鈴木氏(JK1MIG)と番組キャラクター “VK帰りのルーシー”(JJ1PEP)が会場内の各ブースを巡り、インタビューを行った(JLRS、日本工業大学、アルインコ、八重洲無線、アツデン)。次週もこの続きを放送する予定だ。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ちどりダイニングでピザ食べ放題
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元気なクマの日曜日
(2025/9/11 0:01:07)
2025/9/10 がんばれ1200MHz推進ロールコールに参加 大阪府吹田市移動
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「おおさかCB1456・JQ3BAK」のブログ
(2025/9/10 23:54:43)
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あっちで工事で交通規制、こっちでは交通事故・・・という具合で疲れてきていたところにCMの車両のDPF警告灯点灯ときたもんだ。 やれやれーと思いながら間合い時間に歩道橋の下に車両を停めて、DPF再生ボタンをポチッ。 回転数が上がってゴォォォォとやかましい車両から、自分はDJ-G7を持って降りて歩道橋の上へ。
JQ3BSV局とQSOしている最中にDPF再生が終わって急に静かになるのがわかるかと思います笑
2025年9月10日 大阪府吹田市移動 1200MHz:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 1W
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<悲報…本号をもって定期刊行を終了。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号(最終号)を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/10 12:45:55)
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電波新聞社出版部は、2025年9月19日(金)に季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)として電子工作記事が毎号満載されてきたが、残念なことに今号を持って定期刊行を終了することが決まり、本号が最終号になった。今回のテーマは「実力派筆者の渾身製作記事満載」「ラジオの製作創刊70周年記念号アフターフォロー」。すべての連載記事も本号で最終回を迎えている。最後を飾る特別増ページで価格は1,980円(税込)。なお電子工作マガジンのFacebookページでは「みなさんお買い求めください。次はいつ出せるかわかりません!」と案内している。
「電子工作マガジン 2025年秋号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んできた。
しかし情報環境の変化と同社全体の体制変更などがあり、業界唯一の日刊紙として75年間刊行していた「電波新聞」が2025年10月から週刊化。入門者向けの電子工作を扱ってきた「電子工作マガジン」もこの2025年秋号をもって定期刊行を終了することが決定した。
定期刊行の最終号となる今回のテーマは「実力派筆者の渾身製作記事満載」「ラジオの製作創刊70周年記念号アフターフォロー」。製作記事として「簡単構成の良く鳴るAMラジオ」「ラジカセ風MP3プレーヤーの製作」「MOS-FETを使ったA級動作パワーアンプをつくる」「SDR対応アクティブループアンテナ AMLA150の製作」「4アマ対応送信機の調整に必須なダミーロードを作ろう」などを掲載。
さらに9月1日に発売した「ラジオの製作創刊70周年記念号」のアフターフォローとして「海外特別BCLレポート アフリカ西南部ナミビア共和国から」「QP-7で使うVFOを作って免許申請」といった記事も掲載している。
なお好評を博してきたBCL、アマチュア無線、ライセンスフリー無線、マイコン、プログラミングなどの各連載もすべて「最終回」を迎えている。各記事の内容は下記目次のとおり。
次回の「ラジオの製作」記念号(75周年?)も含めて、今後の刊行がどうなるかは不透明だ。惜別と今後の復活を念じて、この号を入手してはいかがだろうか。予約・購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
「ラジオの製作創刊70周年記念号」については、こちらの記事も参考に↓
<「ハムフェア2025」会場で先行特別発売>電波新聞社「ラジオの製作 創刊70周年記念号」を2025年9月1日に刊行
<掲載記事と執筆陣が判明、大橋照子アナ(元JL1GPK)の寄稿も!>「ラジオの製作 創刊70周年記念号」の目次公開
●関連リンク:
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<今年最後のお泊り交信イベント>資格のいらないライセンスフリー無線、9月13日(土)21時から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/10 12:05:38)
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アマチュア無線のような資格を必要とせず、無線が楽しめるライセンスフリー無線。その愛好家たち(通称「フリラー」)の今年最後のお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)が、2025年9月13日(土)21時から15日(月・祝)15時までの3日間(3日目は予備日)にわたり開催される。この時期、コンディション次第でパイルアップになることも少なくないが、まだまだ台風接近などお天気の急変も考えられる。移動運用は最新の気象情報を確認して楽しもう。
ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)」が9月13日(土)21時から15日(月・振)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。
秋晴れとなる移動運用日和のこの季節、見晴らしのよい場所に移動して思う存分ライセンスフリー無線を楽しもう!
●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。
以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。
この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。
2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
ライセンスフリー無線関連本の購入は、下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の油井宇宙飛行士、9月11日(木)18時22分から兵庫県多可町の子供たち13名とアマチュア無線で交信
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(2025/9/10 11:30:15)
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アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2025年9月11日(木)の18時22分JSTから兵庫県多可町の小中学校に通う13名の子供たちが交信を行う予定だ。ISSから登場するのはJAXA所属の油井亀美也宇宙飛行士(KG5BPH)で交信は日本語で行われる。
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、8月1日に行われた大阪・関西万博の特別記念局(8K3EXPO)以来6週間ぶりで、成功するとこれが日本で118例目となる。
hamlife.jpが多可町役場に取材したところ、今回のARISSスクールコンタクトは同町が企画したもので(所管は学校教育課。NASAへの申請は、こども未来課が行った)、参加するのは多可町内の小中学校に通う児童・生徒13名(小1から中2まで)。交信は多可町役場に設置したアンテナと無線設備を使って行われる。残念なことに会場が狭いため一般見学は不可、YouTubeのライブ配信は予定していないが「動画は後日公開の可能性がある」という。
交信は日本時間の9月11日(木)18時22分34秒からおよそ10分間にわたって行われる。日本時間9月9日12時配信のARISS NEWS(rtf)によると、コールサインは多可町側がJARL局の「JA3YRL」、国際宇宙ステーション側は「OR4ISS」。ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はJAXA所属の油井亀美也宇宙飛行士(KG5BPH)で交信は日本語で行われる。参加する13名からの質問は次のように事前公表されている。
(1)宇宙空間を飛んでいるゴミや隕石から、ステーションはどのように守られていますか?
(2)服は着替えているのですか。お風呂は入りますか?
(3)宇宙ステーションから見て、地球はどう見えますか?
(4)しんどくなったときにはどうしますか?
(5)宇宙ステーションの中でスキップで飛び回ったら、どうなりますか?
(6)宇宙食も食べ過ぎたら太りますか?
(7)しゃぼん玉を吹いたらどうなりますか?
(8)宇宙で「天の川」は見られますか?
(9)宇宙に昆虫を連れて行ったことはありますか?
(10)ゴミはどうしているのですか?
(11)手を洗うときはどうしますか?
(12)歯磨きはどうしているのですか?
(13)宇宙でアニメは見れますか?
X(旧Twitter)でARISS(@ARISS_Intl)が9月8日にポストした告知
過去、ISSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:神戸市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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NHK ETV 大滝詠一特集
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JK4HNN/とっとりLC575のブログ
(2025/9/10 11:23:00)
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9月13日 土曜日 23時から、NHK Eテレで「POP
大滝詠一 幸せな結末」という番組が放送されるそうです。「幸せな結末」というシングル曲の創作過程を記録した音源が公開されるということで、とても楽しみです。
音楽を深く掘り下げる音楽オタクの元祖みたいな人で、しかも几帳面にいろんな記録を残してくれていました。曲がどんな風に作られて、どうやってレコーディングされるかが表に出ることはないので、とても興味深いです。
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<「電波利用電子申請」に関する講演会あり>JARL宮城県支部 、9月14日(日)に「2025ハムのつどい」を加美郡色麻町で開催
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(2025/9/10 11:00:43)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、2025年9月14日(日)に「JARL宮城県支部 2025ハムのつどい」を加美郡色麻町(しかまちょう)の色麻町農村環境改善センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL宮城県支部「2025年ハムの集い」
◆日時: 2025年9月14日(日)10:30~15:30
◆会場: 色麻町農村環境改善センター 多目的ホール
◆アクセス:
◆内容:
◆その他情報:
◆注意:
●関連リンク:
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<430MHz帯FMモードのみ、ユニークな「ギネス賞(自己申告制)」あり>9月12日(金)18時から9月14日(日)21時まで「第35回 県北430CQ大会」開催
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(2025/9/10 10:00:52)
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福島県の北部、福島市と伊達郡を中心に活動する地域クラブ「県北430CQクラブ(JE7YGX)」が主催するコンテスト「第35回 県北430CQ大会」が、2025年9月12日(金)18時から9月14日(日)21時までの51時間にわたり、国内で運用するアマチュア無線局を対象に430MHz帯FMモードで開催される。使用周波数は430MHz帯FMモードのみで、「CQコンテスト」などの呼び出しはしないことや、コンテスト期間中の移動場所変更も制限がないことがルールに記載されている。
完全な交信で1点(コールサイン、シグナルレポート、運用場所など)。同一局とは日付が変ればマルチも得点も加算できる。県北430CQクラブの社団局「JE7YGX」や、個人局との交信は最大3回まで可能で、マルチプライヤーは、福島県を除く都道府県は1点、福島県内の市町は1点、村は2点、JE7YGXとの交信は2点。
総得点は交信局数(得点)×マルチの合計となる。3位まで賞状と記念品。ギネス賞(自己申告制)は賞状のみが贈られる。
ギネス賞とは、「DX賞(交信相手との直線距離での最長距離)」「最多マルチ賞」「その他、自己申告可(面白い運用場所や0.1Wで運用交信などなんでも可能)」を表彰するものだ。
ログの締め切りは、10月11日(土)で当日消印有効。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
「第35回 県北430CQ大会」の規約
●関連リンク:
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2025.9.9 仕事帰りプチ運用 白子町
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2025/9/10 9:40:32)
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仕事が終わり、何気なく、Active CB Monitorを見ると東京が真っ赤になっています。急いで白子町の運用ポイントに向かいました。仕事の終わりが遅くなったことが悔やまれます。 到着するとだいぶ暗くなっていました。 かろうじてSR-01Xとわかります。 これ以上は限界だと思い、帰宅しました。
運用地 千葉県長生郡白子町関 使用TX SR-01X (CB) 17:58 さいだいじ1234 4ch 55/52 岡山県 18:01 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 18:02 おおいたTN24 4ch 54/54 大分県杵築市 18:05 やまぐちLX16 5ch 54/54 山口県岩国市 18:10 サガAA229 8ch 55/54 佐賀県 18:10 かがわMC36 8ch 55/55 香川県丸亀市 18:10 サガAA229 8ch 54/54 佐賀県 18:18 ふくおかTA39 8ch 54急落
各局ありがとうございましたそれでは73!失礼します!! |
<大阪・関西万博の8K3EXPOを初訪問>OMのラウンドQSO、第482回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/10 8:30:09)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年9月7日(日)21時30分からの第482回放送。前半の冒頭はJA1NFQ 中島氏が家族と共に大阪・関西万博へ初めて出掛けたことを報告。パビリオンを見ることはできなかったが “近大マグロ” の料理を食べ、さらに8K3EXPOの運用コーナーを訪問し記念局から交信でき、偶然にも同じサフィックスのJI3NFQ局と会場でアイボールができたと喜びを語った。
後半のJARDコーナーは種村JARD会長(JG2GFX)が電話で登場。JARDの願いとして「アマチュア無線の仲間を増やしたい」「アマチュア無線を長く続けてほしい」「資格のステップアップを図っていただきたい」の3つを挙げ、JARDも全力で対応していきたいと語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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トランジスタ技術 2025年10月号
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jh4vaj
(2025/9/10 0:07:42)
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特集はArduino。目次にもズラーッと並んでおり、記事の大半は特集で占められている感じ。 Arduino
R4シリーズにNanoが出たのか。そう言えばどこかで見かけたような気がする。よく見るとクリスタルが載っているよう
[…]
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快活CLUBでソフトクリーム食べ放題
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元気なクマの日曜日
(2025/9/10 0:01:15)
2000km到達
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ZCR/bLOG
(2025/9/9 18:33:16)
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本年の累計走行距離、ようやく 2000kmを超えた。 |
<第1特集は「キノコのミステリー」、別冊付録ポスター「色と形でめぐるキノコ図鑑」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年10月号を刊行
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 16:30:35)
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株式会社誠文堂新光社は2025年9月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2025年10月号を刊行する。今号は第1特集が「身近だけど不思議な生き物 キノコのミステリー」。第2特集は「福井県・水月湖が刻んだ 7万年・45m 世界一長い年縞を見に行こう!」。その他の記事として「コカトピ/4年ぶり!日本の宇宙飛行士がISSに同時滞在」「電気で学ぼうSDGs/強いイチゴを育てる蛍光灯」「子供の科学・自由研究フェス!2025開催」「南極通信/南極での医療の仕事」などを掲載。別冊付録ポスター「色と形でめぐるキノコ図鑑」がついて価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2025年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1074号となる2025年10月号は第1特集が「身近だけど不思議な生き物 キノコのミステリー」。第2特集は「福井県・水月湖が刻んだ 7万年・45m 世界一長い年縞を見に行こう!」。その他の記事として「コカトピ/4年ぶり!日本の宇宙飛行士がISSに同時滞在」「電気で学ぼうSDGs/強いイチゴを育てる蛍光」「子供の科学・自由研究フェス!2025開催」「南極通信/南極での医療の仕事」などを掲載。別冊付録ポスター「色と形でめぐるキノコ図鑑」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、電源スイッチをオンにすると、キノコが電磁石で不規則にフラフラ揺れ始める「 キノコフラフラ 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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デジタルSWR計の欠点
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2025/9/9 12:39:36)
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反応の早い数字でも表示してくれる快適なデジタルSWR計ですが、欠点も見えてきました。当たり前ですが電源が必要。電源の無いフィールドでは使えません。そしてノイズが出ます。気になる場合も希にあります。なんだろうなぁこのノイズ、と思いながらSWR計の電源を切ったらノイズが消えた、なんて事がありましたし、FTXー1のHF側のコネクタにつないでいるのに2mバンドの方にノイズが確認できたりします。気になるときはオフにすればよいので致命的な欠点ではありませんが。
FT8の出力調整(ソフト側から変調度を調整する)するときに微妙にわかるのがよいです。私は最近はずっと50W機使ってますが、25Wになるように調整しています。良質な電波のため、リグとアンテナへのいたわりです。 |
<お楽しみ抽選会あり>JARL静岡県支部、9月14日(日)に「令和7年度 静岡県支部大会」を藤枝市で開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 11:30:56)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、「令和7年度 静岡県支部大会」を2025年9月14日(日)に藤枝市の藤の瀬会館で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★令和7年度 静岡県支部大会
会場は昨年と同じ、藤枝市の「藤の瀬会館」です。できるだけ名札の着用をお願いします。
◆日時: 2025年9月14日(日)10:00~15:00
◆場所: 藤の瀬会館(静岡県藤枝市本郷876 電話 054-639-0120)
◆内容:
詳細については下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「250909」
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 10:30:12)
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アイコム株式会社は2025年9月9日、D-STARレピータ「JP2YHP(新局名称:豊田430)」の移設と名称変更、「JP2YFY(局名称:伊賀430)」の移設とインターネット接続開始に伴って、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250909」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP2YHP(豊田)移設/名称変更
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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JVCケンウッド、TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20250909」
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 10:00:21)
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株式会社JVCケンウッドは2025年9月9日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250909」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年6月30日に公開された「Ver.20250630」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250909 (2025年9月9日版)
・「JP2YHP A」の移設にともない、名称(「愛知医科大学430」→「豊田430」)と位置情報を変更しました。
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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<JARL宮城県支部の新支部長が9月14日(日)開催「2025年ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第114回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 9:30:49)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年9月7日(日)21時からの第114回放送。前半はJARL宮城県支部の新支部長に任命された島 正博氏(JA7DNO)が、9月14日(日)に加美郡色麻町の色麻町農村環境改善センターで開催される「 2025年ハムのつどい 」の案内を行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/30~9/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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<CQ誌9月号の特集内容紹介>CQ ham for girls、第581回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 8:30:37)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年9月7日(日)15時からの第581回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。8月19日に発売された「CQ ham radio」2025年9月号の特集「DIYで楽しむアマチュア無線」の内容から、3Dプリンタを使った小物類の製作や生成AIを使ったハムの楽しみ方を紹介。さらに別冊付録「FT8 入門&最新情報」にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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<インターネット接続を準備中>三重県伊賀市のD-STARレピータ「JP2YFY」が設置場所を変更し運用再開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 7:00:07)
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2025年9月9日付の「D-STAR NEWS」によると、7月末から停波中だった三重県伊賀市のD-STARレピータ局(430MHz帯DV)「JP2YFY」は、設置場所を変更して同日から運用を再開。同レピータはこれまでインターネット接続がない “山かけ” で運用されていたが、今回の設置場所変更を機にインターネット接続を準備中だという。なお併設の439.60MHzと1292.20MHz帯のFMレピータも運用再開しているという。
公表された内容は下記のとおり。
JP2YFY(旧 三重県伊賀市上野鉄砲町)は、次のとおり設置場所を変更し、運用を再開しましたのでお知らせします。なお、同一市内で近距離の移設のため、コールサイン、周波数等の変更はありません。また、今回の移設に併せインターネット接続予定で準備中です。しばらくお待ちください。
・コールサイン: JP2YFY
・周波数: DV 439.07MHz
・新設置場所: 三重県伊賀市四十九町
・ローカルIP: 10.0.1.87
・運用再開日: 令和7年9月9日(インターネット接続準備中)
※併設の439.60MHz・1292.20MHz帯のFMレピータも運用再開しています。
このD-STARレピータは2014年5月に三重県伊賀市上野中町のアナログFMレピーター局に430MHz帯DVモードを増設し開設。2021年12月には三重県伊賀市上野鉄砲町へ移転。開設以来インターネット接続のない “山かけ” で運用を行ってきたが、このほど伊賀市四十九町へ移転し、インターネット接続予定で準備作業に入ったことが公表された。
●関連リンク: JP2YFYの変更と運用再開(インターネット接続準備中)のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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<インターネット接続>愛知県長久手市のD-STARレピータ「JP2YHP」が設置場所を豊田市に変更し運用再開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/9 6:30:16)
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2025年9月9日付の「D-STAR NEWS」によると、6月13日から設置場所の都合で停波中だった愛知県長久手市(愛知医科大学)のD-STARレピータ局(430MHz帯DVモード)「JP2YHP」は設置場所を豊田市に変更し、同日から新たにインターネット接続で運用を再開した。
公表された内容は下記のとおり。
JP2YHP(旧 愛知県長久手市岩作雁又)は、次のとおり設置場所を変更し、運用を再開しましたのでお知らせします。なお、コールサイン、周波数等の変更はありませんが、行政区が変更となることから運用ログ等に表示されるレピータ名称を「豊田」に変更しました。インターネット接続も再開しています。
・コールサイン: JP2YHP
・周波数: DV 434.28MHz(uplink/downlink逆転)
・新設置場所: 愛知県豊田市井上町
・ローカルIP: 10.0.1.103
・運用再開日: 令和7年9月9日(インターネット接続)
このD-STARレピータは2014年に長久手市の愛知医科大学病院に開設。2025年6月13日から設置場所の都合で「当分の間停波」と告知。このほど設置場所を変更した。運用周波数に変更はない。
●関連リンク: JP2YHPの変更と運用再開のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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NT東京 2025 終了
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jh4vaj
(2025/9/9 5:50:37)
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NT東京、昨年初めて行ってみて面白かったので今年も行こうと思っていたのだけど、出展者募集の案内を見かけて、思わず申込み。エレキ万博にプリント基板でケースを作るというネタで出展していたので、その方向でなら出展できるだろうと
[…]
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銭壺山での「合同運用&アイボール」(御案内)
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LX16の自由時間
(2025/9/8 23:33:59)
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2025年11月3日(月)の「一斉OAデー」の日に、 合同運用&アイボールしませんか。
2016年11月3日から、毎年11月3日の「一斉OAデー」の日に行っている、 銭壺山での「合同運用&アイボール」ですが、 おかげさまで、今年で10回目となりました。 記念すべき10回目の節目に集まり、一緒に楽しみましょう。 ============== (1)日時: 2025年11月3日(月) 9:30~ (2)場所: 岩国市銭壺山 山頂駐車場 (3)予定: ☆今年は13:00から、集合写真を撮ろうと思います。 遅刻、早退の局があれば、時間を変更するかもしれません。 ☆写真撮影時に自己紹介タイムを設ける予定です。 (4)その他: ☆当日9:00に、マルキュウ由宇店に集合した局で、昼食等を購入し、一緒に上がる予定です。 銭壺山へのルートに不安な方、マルキュウ由宇店(岩国市由宇町北1-4-1)にお越しください。 もちろん、現地に直接来られてもOKです。 ☆この情報を御存知ない方を、個人的にお誘いいただいても差し支えありません。 ==============
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<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月8日時点)、アマチュア局は1週間で315局(45局/日)減少して「338,280局」
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/8 12:25:28)
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年9月8日時点で、アマチュア局は「338,280局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年9月1日の登録数「338,595局」から、1週間で315局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年9月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「338,280局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年9月1日時点のアマチュア局の登録数は「338,595局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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2025.9.7 茂原市モーニング
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週末CBer チバMR21のブログ ~風の勲章~
(2025/9/8 11:54:01)
<特集は「ハムフェア2025 その2」>ハムのラジオ、第662回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/8 8:30:53)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
ハムフェア2025「ハムのラジオ」ブース
2025年9月7日(第662回)の特集は「ハムフェア2025 その2」。ハムフェア2025に出展していたメーカーやクラブに会場でインタビューしたものを紹介する番組恒例企画の2回目だ。今回はJA-EMEグループ、神奈川県立海洋科学高校、JLRSなどの関係者や個人などが登場している。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第662回の配信です
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ピーマンとオクラのあえ物
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元気なクマの日曜日
(2025/9/8 0:01:18)
9/7
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2025/9/7 21:41:52)
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本日も朝練のみ~
(小金井市) おきなわZA35(ちょっとご無沙汰でした~) おきなわBK248(ちょっと久しぶりでした~) おきなわMO583(毎度です~) ちばCB59/袖ヶ浦市海浜公園(久しぶりにGW長距離できました~) とちぎAA997/栃木市晃石山(ご無沙汰でした~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(連日感謝です~)
週末のイベントはフュージョンでアメリカリンクRC参加、KTWR受信&X動画アップ、2mCWも難なくこなして久しぶりの’PERFECT'!!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
GWの季節になりました~来週のイベントはプチ参加となりそうです。 本日は久しぶりに袖ヶ浦市とコンタクトできたり、ちゅうおうM88さんの声が聞けたり AA997さんが晃石山よりQRVしていてお声がけできました~ 晃石山って大平山の一部だとネットで知りました。間違ってたらごめんなさい~ M88さんとはずいぶん会ってません~会いたいなあ~
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2025/9/6 2025年第九回関西OAM 開催報告
in
「おおさかCB1456・JQ3BAK」のブログ
(2025/9/7 15:20:15)
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開催のお知らせを発表した段階で、キー局がひとりたらず…さらにわたしにも急用ができてしまって六甲山に行けない可能性が高いという状況になりまして。 方々にお声がけさせていただいたところ、ゲストに「おおさかHK226局」が来ていただけることになりました。「おおさかHK226局」には以前から、たりない時にはお声がけくださいとおっしゃっていただいていたので、こちらからもおねがいしやすくて、大変助かりました。ありがとうございました。 また、市民ラジオの部のキー局がいないのはさみしいなぁと、「トヨナカAA244局」が六甲山に応援に来ていただけることにもなり、大変助かりました。 結果からいえば、わたしは当日の諸用が予定よりも早く終わったので、六甲山に18時ごろに行くことができました。が、もう心身ともにヘトヘトだったので、お2人に来ていただいて本当に支えになりました。ありがとうございました。
山頂にはすでに「おおさかHK226局」「ヒヨウゴAB717局」「トヨナカAA244局」「きょうとSH208局」とわたしが集合済み。 「ヒヨウゴAB717局」はもう<デジ簡の部>の運用の準備も終えられていて、18:30から運用を開始するということでスタンバイ完了。ほかの局も続々と準備を開始。 わたしは「トヨナカAA244局」と打ち合わせをして、19時に<市民ラジオの部>の運用を開始して、20時に「トヨナカAA244局」に交代をすることに。
18:30になり、先行して<デジ簡の部>がスタート。まもなくして「ヒヨウゴAB717局」が山頂に響くような大きな声で「あおもり…」と。 えーまさかと思って駆け寄ると、「あおもりZR23局」の声がバッチリ入っていました。 その様子は「きょうとSH208局」が録画されて公開されています。 青森県北津軽郡からのダクトチェックインは、2022年10月以来3年ぶりでした。いやーすごい。六甲山移動局一同、大興奮。
ちょうどその頃、西の方の空はちょっと不気味な感じに色がついていたのですが、ダクトと関係があるのかどうかは謎です。 19時前にCB8chで「えひめCA34局」のCQが入ったので応答してごあいさつ。それを聞いていた「トヨナカAA244局」もQSOしたいとのことで取り次ぎ。2局とも「えひめCA34局」からFBなレポートをもらって、リグの動作はOK。 19時に<市民ラジオの部><デジコミの部><特小単信の部>がスタート。 <市民ラジオの部>は今回はICB-770で運用。このICB-770は以前に調達したものを、しばらく放置していたもの。先日自宅や自宅近くで運用した際に、直接波交信、電離層交信ともに良好にできることは確認していた。ただ、定量的に出力や感度を測っているわけではないので、どうかな〜と思いながら運用開始。本当はNTS115と並べて比較運用というのもしたかったのだが、20時から「トヨナカAA244局」の運用が控えていたので、今回は遠慮しました。
それで実際のところなのですが、キュルキュルノイズに襲われたり、違法の被りをくらったりしながらも順調にQSOをすることができました。局によっては「いつもよりも強いですね!」というレポートもいただけてありがたかったです。 ちょっとチャンネルダイヤルに接触不良……かな???って感じもありましたが、逆にいうとわたしが感じた不具合はその程度。なんならパイルアップ時のききわけはICB-770の方がずっとしやすかったです。 最遠は毎度お馴染みの「みえDA829局」でした。前回はなんとかかんとか…でしたが今回はオールコピーできました。こちらの変調もバッチリ届いているようで安心。 やはりキー局運用をするリグに求められるのは、よく聞こえることと変調がしっかり乗っていくことだと思います。パワーは多少なら落ちてても問題ないですよね。逆に最悪なのは、波だけは強く出るくせに聞こえないとか、変調がめちゃくちゃだとか、変調が乗らないとかいうパターン。 あれ、これってキー局運用だけじゃなくて市民ラジオ運用すべてに言える話ですよね^^;
こちらは<デジコミの部>の運用の様子です。「きょうとSH208局」は今回、三脚の上にさらに棒を継ぎ足して、給電点がだいたい3メートルくらいのところに設定されました。効果はテキメンだったようで、愛知県からチェックをいただいたとか。 デジコミは波長が2mなので、給電点をそれ以上にしないと地面の影響が出てくると言われていますが、なかなかモビホを2m以上のところにあげるのってむずかしいんですよね…。駐車場から徒歩で登山する関係上持っていけるものがどうしても限られますから。
ゲストに来ていただいた「おおさかHK226局」は送信用にリグを三脚に固定して、さらに右手にもう一台リグを持ち、スケルチ開放で右は左へと動き回って、チェックイン局を探しておられました。 右は左へとリグを持って腕を伸ばすその様は、なんだか前衛的なダンスのようにも見えて、思わず笑いそうになったのですが、笑ってはいけません。 こうやってキー局はそれぞれ、より遠く、より多くの局のチェックインを受けるべく、工夫をしているのです。 「おおさかHK226局」は反省会で難しかったとか、参加局に迷惑をかけたのではないか…と気にされていましたが、そんなことはないと思います。 次回もおねがいしますね!!!
20時前に「オオサカKS419局」がガーデニング用のテーブルと10mの伸縮ポールを持って上がってこられて<特小レピーターの部>の運用を開始。相変わらず高い高い…!今回は3・4・5エリアからのチェックインでしたが、場合によっては2・9・0ともつながったりしますので、みなさんチャレンジおねがいします!
21時を過ぎて、チェックイン局がなくなったので各バンド共に一斉に終了。
その後、6局で宝塚市のラーメン屋さんに行って反省会。 これがけっこうな長時間にわたりまして気づけば日付が変わる寸前となり、解散しました。 最後になりましたが、みなさまのご参加ありがとうございました。 次回は10月4日(土)夜の開催を予定しております。 また、六甲山でキー局運用をやってみたい方、キー局運用に興味がおありの方、ぜひ関西OAM実行委員会までご連絡ください!ゲストキー局募集中です。 |
免許を受けずに不法無線局を開設、電波法違反で第四級アマチュア無線技士2人(55歳、63歳)に重い行政処分--8月31日(日)~9月6日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/7 9:30:23)
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先週のアクセスランキング1位は、2025年5月に東北総合通信局が地元警察署と共同で実施した不法無線局の取り締まりにおいて、免許を受けずにアマチュア無線機などを設置し不法無線局を開設していたことが発覚・摘発した、岩手県在住の無線従事者(55歳)と、福島県在住の無線従事者(63歳)に対し、9月4日に同総合通信局がそれぞれ42日間と56日間の “業務に従事することを停止する行政処分” を行ったニュース。両名とも第四級アマチュア無線技士の資格を有しており、電波法を理解しているにもかかわらず法を守らなかった行為が、重い処分につながったものと思われる。なお、4位と9位にも電波法違反関連記事がランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アイコム株式会社が9年前の2016年1月に発売を開始した同社のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」(10W機:IC-7300S、50W機:IC-7300M)について、生産を終了することを無線ショップに告知したという話題。2024年には「発売開始から累計出荷台数が全世界で10万台を超えた」「販売国数は約150カ国まで広がるヒット製品に成長」「全世界のハムの30人に1人が使っているベストセラー機」とアナウンスされていた。今後は “在庫限り” で終売となる見込みで、後継機種は同社がハムフェア2025会場で発表した「IC-7300MK2」( 2025年8月23日記事 )が本年中に発売開始される見通しだ。
3位は「<10月1日から『紙の免許状』等を廃止し完全デジタル化、申請手数料の改定にも注意!>総務省、無線局の免許人等が免許内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入」。総務省は「電波法及び放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号)」に基づき、無線局の「紙の免許状」等を廃止して、無線局の免許状等を全てデジタル化するとともに、免許人等が免許等の内容をインターネットで閲覧できる仕組みを2025年10月1日から導入することを公表した。これに合わせて、同日から無線局の免許申請(登録申請)手数料や無線従事者免許証の申請等手数料も変更される。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分
2)<2016年発売開始、累計10万台を超える世界的ベストセラー機が…>アイコムのHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」ついに生産終了
3)<10月1日から「紙の免許状」等を廃止し完全デジタル化、申請手数料の改定にも注意!>総務省、無線局の免許人等が免許内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入
4)<福岡海上保安部と共同で取り締まり>九州総合通信局、免許を受けずに漁業用無線機を設置して不法無線局を開設した5人(56歳~74歳)を電波法違反容疑で摘発
5)【ハムフェア2025】<第1弾!画像で見るダイジェスト>新しい試みいっぱい、カテゴリー・ジャンル分けされた初のブース配置会場を探訪
6)【ハムフェア2025】<第2弾!画像で見るダイジェスト>常連グループから初&お久しぶりグループまで、出展団体も増えて大賑わいだったハムフェア
7)【ハムフェア2025】<第3弾!画像で見るダイジェスト>JARLが発表した来場者数、前年より本当に3,000人少なかったの?と不思議に思うほど会場は人、人、人…
8)【ハムフェア2025】<第4弾!画像で見るダイジェスト>連日の猛暑日、来場者&出展者から “今年の会場は冷房が効いて快適だった” と喜びの声
9)<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発
10)<体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生>秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)の活動を秋田テレビがリポート
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【定点観測】IC-7300M、本日のお値段(93,866円)
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jh4vaj
(2025/9/7 1:37:10)
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早速、今回の最安値の検索結果。 今回は山本無線CQが最安値に返り咲き。これより安い値付のショップは在庫なし。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,86 […]
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関東、東海、中国の各エリアで更新---2025年9月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/6 9:30:30)
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日本における、2025年9月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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<体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生>秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)の活動を秋田テレビがリポート
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/5 18:00:32)
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秋田テレビの夕方の情報番組「Live News あきた」が2025年9月4日(木)に放送した、特集「SPOTLIGHT
ブンカのチカラ」のコーナー(約5分間)で、“全国大会にも出場する強豪校”
として、JARL登録クラブ(04-2-14)でもある「秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)」(秋田県横手市)の活動の様子を取り上げた。「体力勝負!
アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生」というテーマで、野山を走って方向探知するARDF競技に取り組む14人(1年生8人、3年生6人)の部員たちを、日ごろの探索練習や校舎の周りを走るなど鍛錬を続ける様子とともにリポートしている。
「アマチュア無線方向探索(ARDF/Amateur Radio Direction Finding)」は、小型送信機からモールス符号で発射されるアマチュア無線の電波を、方向探知を行う受信機と八木アンテナなどを携帯した競技者が、コンパスと競技用の地図を使って送信機の場所を特定するルールで、あらかじめ決められた時間内に探し出した送信機の数とタイムで競い合う、体力と知力が試される競技である。
同無線部のスキルは高く、現地時間の2025年8月16日から22日まで、リトアニア共和国ビルシュトナスで開催されたARDF国際競技大会「22nd IARU World ARDF Championships」では、団体3位に入賞。
来月(10月)18日(土)と19日(日)に福井県の陶芸村(丹生郡越前町)で行われる「JARL主催 第33回 2025全日本ARDF競技大会 in 福井」に挑む予定で、3年生はこの参加を最後に活動を終わらせると紹介している。
●受信機と自分の足を使って目標を見つけ出す 「アマチュア無線方向探索」に打ち込む高校生 秋田・横手市 (25/09/03
15:00)(AKT秋田テレビ-公式ニュース-YouTubeチャンネル)
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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8月の6mDX '25
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ZCR/bLOG
(2025/9/5 17:04:37)
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 8月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。BR寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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| Year | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
| NA | 6 | 2 | 2 | 6 | 1 | 1 | ||
| EU | 6 | 1 | 2 | 2 | 6 | 2 | 4 |
なにがしかの相関は・・ 無さそだなぁ・・(^^;)
<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/5 12:15:32)
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9月3日、四国総合通信局は海上保安庁第五管区海上保安本部徳島海上保安部とともに不法無線局の取り締まりを行い、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した容疑で徳島県松茂町在住の男(76歳)と、同じく自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑で徳島県阿南市在住の男(68歳)をそれぞれ摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和7年9月3日、第五管区海上保安本部徳島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、2名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 徳島県松茂町在住の男性(76歳)
被疑者: 徳島県阿南市在住の男性(68歳)
【参考】電波法関係条文(抜粋)
(無線局の開設)
(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取締りを実施していく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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<7/28/144/430/1200MHz帯で実施、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行>Team7043、9月7日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」を実施
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/5 12:05:54)
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まって発足した「Team7043」では、毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を行っているが、通算28回目(今年2回目)となる訓練が2025年9月7日(日)に同グループにより、7MHz帯、28MHz帯、144MHz帯、430MHZ帯、1200MHz帯で行われる。訓練はロールコール形式で、交信はキー局と「RS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)」のリポート交換。QSLカードはJARL経由(1Way)で発行する。スターリンク衛星回線を利用した訓練(JARL岐阜県國島支部長・JH2ECCが衛星回線を使ってWiresX-#29999運用)も実施される。
■「第28回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・時刻: 07:30~12:00
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)/JS8CALL
・連絡事項:
・交信内容:
・交信報告:
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2025/7/9 Ver1.0)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「スケジュールなどに変更が生じる場合があるので、訓練当日に最新のタイムテーブルを確認してほしい」と呼びかけている。
なお、次回は2026年3月1日(日)に「第29回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している
↓この記事もチェック!
<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
●関連リンク:
The post <7/28/144/430/1200MHz帯で実施、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行>Team7043、9月7日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」を実施 first appeared on hamlife.jp . |
<デジタルモード限定コンテストを初開催、WSJT-Xのみで参加できる>JARL岡山県支部、9月7日(日)9時から12時間「オール岡山FT8/FT4コンテスト2025」を開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/5 11:30:48)
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JARL岡山県支部がかねてより計画してきたデジタルモード限定のコンテスト「オール岡山FT8/FT4コンテスト2025」を、2025年9月7日(日)9時から21時までの12時間にわたり、日本国内のすべてのアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯のデジタル(FT8、FT4)で初開催する。参加局が使用する通信用ソフトウェアは「WSJT-Xのみで参加できる」としている。昨年まで9月初めに電話・電信で行われていた「オール岡山コンテスト」は別途、9月21日(日)9時から21時まで12時間の日程で開催される。
交信対象は、県内局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局(岡山県内に移動して運用する局は、県内局とする)」、県外局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局となる。
参加部門は、バンド別に「1.9~7MHz」「14~28MHz」「50~2400MHz」に分け、「シングルオペレーター」「シングルオペレーターQRP(5W以下)」「マルチオペレーター」「マルチオペレーターQRP(5W以下)」。
ナンバー交換は、県内局、県外局ともに「4桁のグリッドスクエア」で完全な交信を1点。同一バンド内での重複交信は、モードが異なっても1回のみを有効とする。マルチプライヤーは、県内局、県外局ともに「グリッドスクエア(4桁)の数」。総得点は「各バンドにおける得点の和×各バンドで得たマルチの和」で、岡山県内運用局は係数2とする。
なおログ審査については「提出されたログはソフトウェアと人間の判断により審査される」「重複交信は除外する ナンバーを間違えて受信した場合、交信は除外する」「コールサインの間違い、または相手方のログに該当する交信が見当たらない交信は得点計算から除外する」「ログのクロスチェックを行ない相手局のログの提出が無い場合得点となりません」と案内しているので、参加した局は必ずログ提出を心掛けたい。
書類は電子ログのみの提出で、締め切りは10月1日(水)必着。参加局に向けた「WSJT-Xのセッティング」などの説明もあるので、事前に「オール岡山FT8/FT4コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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<今回は電子ログの受け付けOKと専用ソフトの提供開始>9月7日(日)から8日間、大阪2mSSB愛好会「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/5 10:00:15)
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大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2025年9月7日(日)0時から9月14日(日)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。前回(2024年)は「ログ提出は電子申請では受け付けず書類のみの対応」としていたが、今回は「ハムログ利用局向けに専用のログソフトを用意しました、是非ご利用下さい」「電子ログだけでなくペーパーへの印刷も可能です」と案内している。
参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。
ロールコール中の交信は無効で、同一局との交信は期間中1回のみ有効。同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとし、送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。また、交信局の中に最低1局はメンバー局を含むこと。
ログの提出は10月6日(月)まで(当日消印有効)。100局以上交信の局はチェックリストを添付すること。結果表を希望する場合は、返信用封筒(住所、氏名、コールサイン、郵便番号を明記して110円切手を貼った定形封筒)を同封。詳しくは「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
なお、昨年(2024年)まで規約にあった「本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年4月1日から4月7日に開催される『3エリア2mSSBコンテスト』のBマルチに加点することができる」という記述がなくなっている。
●関連リンク:
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<「ハムフェア2025」会場でブース運営振り返り>アマチュア無線番組「QSY」、第237回放送をポッドキャストで公開
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ニュース - hamlife.jp
(2025/9/5 8:30:09)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年8月29日の第237回放送は、8月23日と24日に開催された「ハムフェア2025」の特集。前半はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」としてQSYブースを来訪した各局へのインタビューだった。後半はハムフェア終了後にJK1BAN 田中氏とJH1OSB 小濱氏が会場で売れ筋さった販売品などの振り返りを行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
ハムフェアでの頒布品はこちらの記事も参考に
●関連リンク:
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NT東京2025に出展します、D-6
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jh4vaj
(2025/9/4 22:20:29)
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いろいろな「作ってみた」がたくさん集まるイベントNT東京2025に出展します。 公式サイトはこちら。
私のブース番号はD-6。入口から比較的近いところです。 8月9日のエレキ万博、22・23日のハムフェア、そして今回のN
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<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分
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(2025/9/4 18:00:36)
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9月4日、東北総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機などを使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ岩手県紫波郡紫波町在住の無線従事者(55歳)に対してその業務に従事することを42日間停止、同じく第四級アマチュア無線技士資格を持つ福島県双葉郡広野町在住(63歳)の無線従事者に対してその業務に従事することを56日間停止する行政処分をそれぞれ行った。本件は、5月29日に宮城県亘理警察署と共同で行った車両に開設した不法無線局の取り締まりおいて摘発した運転手( 2025年5月20日記事 )と、5月21日に福島県双葉警察署と共同で行った車両に開設した不法無線局の取り締まりおいて摘発した運転( 2025年5月23日記事 )手それぞれに対する処分と思われる。
「あなたは知ってる? 電波のルール」で、「電波は、警察や消防・救急、テレビ・ラジオ、スマートフォン・携帯電話など、社会のライフラインに使われています。私たちの暮らしの安心・安全のために電波はルールを守って正しく使いましょう!」と呼びかけている
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者2名に対して、9月4日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 岩手県紫波郡紫波町在住(55歳)
被処分者: 福島県双葉郡広野町在住(63歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「、電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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●関連リンク: 東北総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分
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<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年9月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
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(2025/9/4 12:05:01)
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2025年9月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。8月運用情報として1か月前にお伝えした情報から、新たに「ねんりんピック 2025記念局(8N25G)」「国スポ・障スポ 2025記念局(8J3SHIGA)」「宮古島市市制20周年記念局(8J6MY)」の3局が加わっている。なお、8月23日(土)と8月24日(日)に開催された「ハムフェア2025(第47回 アマチュア無線フェスティバル)」の会場から、多くの記念局の運用が430MHz帯/FMで行われた。8月いっぱいで運用を終了した記念局もあったので、交信できた方はラッキーだっただろう(記事下の「この記事もチェック!」を参照)。
●2025年9月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年9月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
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<FMモードが許可されたバンドで競う>9月6日(土)と7日(日)の2回に分けてJARL長野県支部「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)」開催
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(2025/9/4 11:00:07)
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JARL長野県支部では、FMモードを利用しV・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2025年9月6日(土)21時から24時までと、9月7日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照。10/20/30/40/50のいずれかとなる)」。
「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布(110円切手とSASE同封のこと)。
ログの提出は9月30日(火)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
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<開催時間を24時間に半減、名称から「48時間」を削除>JARL渡島檜山支部、9月6日(土)18時から7日(日)18時まで「第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト」開催
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(2025/9/4 10:00:45)
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2025年9月6日(土)18時から9月7日(日)18時までの24時間にわたり、JARL渡島檜山支部主催の「第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。これまでは金曜日18時から48時間という長丁場のコンテストだったが、今回は土曜日18時から24時間の開催に改められている。なお書類提出は2023年にWebまたは郵送のみとなったが、2024年に「JARL電子ログ形式、JARL制定のログ、サマリーの電子メールでの提出、および郵送」と再び改められている。
交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。
部門は管内局・管外局いずれも「シングルバンド部門」と「マルチバンド部門」。なおゲストオペレーターによる運用は禁止(社団局のシングルオペによる参加は可能)。
ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」。
バンドが異なれば同一都府県・地域等であってもマルチプライヤーとなる。コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーが変わるものを含めて認めるが、管内と管外をまたがる変更は不可。
電子メール、紙ログの締め切りは9月30日(火)消印有効。詳しくは「第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト規約」を確認してほしい。
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本年 二度目の自転車モード。