無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
朝練は FS姐さん先着運用中。 コンディションは さほど上がってない模様。 ボチボチとお繋ぎいただき
第497回山口430FMロールコールに 07:52にチェックイン完了 JE4EZP 59/59 山陽小野田市竜王山
今日は所用により正午に帰宅。 06:50-12:00
0655ミヤギIT03局54/54 0700ミヤギNE410局55/55 0710イワテCY16局54/55 0721フクシマH82局55/53 0729シリベシCB49局54/54 0742サッポロTA260局54/54 0743イワテCB75局55/52 0743チバTS106局56/53 0756ソラチAA246局55/55 0759サッポロHM22局55/56 0820カミカワEF35局54/56 0838イシカリKT84局54/53 0920サッポロAM39局55/55 0921サイタマAB847局55/55 1003イワテJA77局55/55 1018ミヤギFW30局54/43 1024イワテAB649局56/58 1026ミヤギKK33局55/55 1040ミヤギCB46局56/56 1041サイタマFL20局54/54 1053ミトBB501局57/57 1101ソラチSK11局55/57 1110フクシマAJ32局55/55 1120ヨコハマKR251局56/56 1129トウキョウMS25局56/57 1129ヨコハマSH531局55/55 1130カナガワBE11局56/56 1130カワサキCH101局55/55 1131カワサキTC767局56/56 1135サムカワSA326局56/54 1141ミエAA469局55/54 1156ギフNH739局56/56 1157シズオカNH781局55/55 1159アイチAB657局57/57 EB ヤマグチFS703局 ヤマグチWM201局 ヤマグチFD402局
午後はオンライン会議などにより 自宅で過ごし 夕方に荷物到着。 今日は父の日と言うことで
娘からプレゼントいただきました。 ありがとう^_^
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本日も朝練へ~ 7:36-8:42 (小金井市) いわてIW123/岩泉(到着後1CHにいきなり飛び込んできました~) さっぽろHM22(毎度です~) もりおかKO128(ファースト、QSLはJARLで笑) あおもりTY100(少しご無沙汰でした~) いわてCY16(お久しぶりです~) いわてJA77(お久しぶりです~) えひめNH621/四国中央市土居町天満海岸(↓お呼びしてたらお呼びいただきました~) いわてB73/6(毎度です~) おきなわZA35(急に沖縄入感~直前にCUさんとQSO,聞こえました。まさかの座間と思いきや八王子からとのこと) おきなわYB75(ちばりや~に癒されます) かごしまAK69(安定してました) (武蔵野市) しずおかDD23/富士山二合目裾野市(結局YKさんは初めの2日だけできました) かみかわEF35(お久しぶりです~) さいたまST165/筑波山子授け とうきょうE50/和光市荒川河川敷(お久しぶりです~) しりべしCB49/余市町(今日のオオトリはやっぱり!しりべしさん~)
昼は暑くて夜は所用で公園運用は朝だけ!!
さて週末のルーティーン、アメリカリンクはアクセスできず~( ;∀;) 夜は6mAM RCチェックイン後KTWR受信&TWEET,最後は2mCW RC難なくチェックインで今週はCOMPLETED
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 週末のハムログ、毎週同じ感じ~マンネリか??!!
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こちらをご覧の皆様 いかがお過ごしですか マイクロストリップラインで50Ω給電線?とUバランを構成する 工作になります G10 厚1.6mm両面基板を切り出して ゴソゴソしてみました 433MHz帯のアンテナですので とても小さく 工作がやりやすいなあ・・・・ エッチングはせずに 不要銅箔部分を めくり ラジオペンチなどを利用して わずかにめくり上がった銅箔をそーーと 引っ張ってはがして ハイ出来ました、 Nano VNAで 整合作業をして ホットボンドを はんだを直に触れたくないところのにぬりぬりして もう一回SWRを確認したらSWR1.2程度に あれ?1.05ぐらいまで下がったのに まあいいでしょう 次作る時には 注意しましょう
さて出来上がったものを 裏山の公園に持ち出して 性能評価 アマチュア無線をまっとうに使用した たのしい 実験のひと時でした
画像の状態まで一旦仕上げて |
6月19日(日)。 家の掃除をしながら15時台~17時台にかけて断続的にVK0MQを呼んでいたのだが、まったくかすりもしない。 ピークで-5、16時台の後半からはマルチスレッドになってもばっちり見えていたので、今日はいけると思ったのだが、QRT前の空振りCQの時に呼んでも全く反応がなかった。もちろん当局以外にもずいぶん呼んでいる局は残っていたが。 それ以外に見えていた9X2AWもダメだし、Z21RUもダメ。なんでこんなにQSOできないんだ。
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■初の運用地 「(基本的に)Esだけを狙う」運用の時のロケ地は、”鬼怒川河川敷”か”田んぼのど真ん中”が私のお約束です。 ただ、今日は ”余りにも暑い日” だったので少しだけいつもと違う運用地でやってみることにしました。 場所は「橋の下」。
鉄筋で作られている橋の下は「遮蔽効果で飛んでいかないのでは? という思い込み 」から 一度も真面目に運用した事はありませんでしたが、 結果的には、これがまた予想外に飛ぶ結果となりました。
ちなみに、橋と言われる橋梁にもいろんな種類がありますが、「桁橋」と言われる極普通の橋の下です。 *少し離れたところには「トラス桁橋」と呼ばれる橋もありますが、CBの波長から考えれば距離は十分離れているのであまり関係無いと思います。 ■橋の下での電磁界 CBをやっているとアース効果ばかりに目が行きがちですが、俯瞰的に電磁界輻射の観点で考えれば、直上や近辺の金属の影響もとても寄与することになります。
輻射エレメントから輻射された電界分布は、一般には大地アースや車のルーフ等のグラウンドへ集束しますが、今回の様に直上に橋梁がある場合は、輻射エレメントから輻射された電界は、橋梁にも電気力線がまとわりつくことで誘導電流として流れ、最終的にそこからも輻射されていくのかと考察しています。
もちろん、橋梁の鉄骨自体は波長に比べてかなり長く、共振しているわけではありませんが、ハンディー機を持って橋梁から離れて行く事で受信状態が大きく変化していく事も確認出来たので、考察自体も大きなハズレは無いかな?と思ってます。
■他にも気づいた点 面白いなと思うのは、「MYレポートが良い場合が多い(普段は逆)」事。 アマチュア無線と違って周辺状況によってアンテナインピーダンスがぐちゃぐちゃになるCBは難しいのですが、恐らくここまで大きな金属体が近傍にあるとアンテナインピーダンスが下がる事で受信感度は低めになっているのかもしれません。(いわゆるロー受け)
今日は15分ほどの実験?運用?検証でしたが、電磁界シミュレーターを使って考えてみるのも面白いと思う一日でした。
■QSO なごやYK221 なかもずKS125 かまがりAA793 かがわMC36 ふくおかOC68 やまぐちWM201 やまぐちLX16 いわてB73 |
2019年9月に下記のブログを書きました。
国交省HPに「エアバンドを聞いてみよう」というページが
https://blog.goo.ne.jp/radiojack/e/b4099e90a21be3ee759fbc914e386e16
最近、このブログページへの訪問者がちらほら見えるので、確認してみたんですが、残念ながら国交省HP内の「エアバンドを聞いてみよう」はリンク切れとなているようです。 国交省HP内を探してみたのですが見つけることが出来ませんでした。 自分はエアバンドを聴く趣味は無く、基本的なところを知らないので、わかりやすく紹介されていたページがもしなくなったのだとすると非常に残念です。 所在をご存じであれば教えていただけるとありがたいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
静岡に引っ越し3週間、いまだに生活用品が揃っていません。 テーブルに始まり、カラーボックス、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、オーブントースターとどれも半導体不足の影響?
本日最後のキッチンワゴンが午前中指定で届きます。 5月中旬に発注し、到着が6月18日。(半導体関係ないだろ) コンディションは良さそうなのに、荷物の到着をじっと待つしかありません。 11時45分到着。 急いで移動運用の準備をしていると、外からポタポタ音が・・・ 雨が降り始めました。
やむを得ず固定運用
急に暑くなった土日、固定ばかりの運用となりました。
6月18日(土) 使用機種 SR-01・TPZ-D553 静岡県伊東市 08:23 コオリヤマRS015 山形県山形市 53/52 CB8ch 08:29 みやぎNE410 宮城県多賀城市 53/53 CB4ch Lost 11:13 かながわHI713 神奈川県平塚市 M5/57 DCR12ch
6月19日(日) 使用機種 TPZ-D553 11:41 かながわTM628 神奈川県茅ケ崎市 M5/M5 DCR22ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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入れた 。
新品で買ったまま2年ほど放置されてたノートPCを稼働させようと、まずはWin11にしてからと思って。 ディスプレイがfullHDになったけど、字が小さいので推奨125%のところを150%に設定して、つまりは画面はいままでとあまり変わらないかな 。
まあ、使っていくよ 。 |
早朝運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港から運用しました。 7時半到着時にはホニャララキュルキュル違法局8chは南のポーが入感してました。 そんな中ちばTS106局を皮切りに1.7.8エリア皆様とQSO頂きました。 南のポーも入感するのでJR6方面どうかと思いましたが運用時間には入感有りませんでした。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
早朝運用 ちばTS106局5353 みやぎNE410局5454 コオリヤマTM621局5553 かながわBE11局5252 あだちSU217局5353 ソラチAA246局5252 イバラキAA697局5252 わかやまAB77局5353 しりべしCB49局5353 ミヤギKK33局5153 サイタマAB847局5353 さいたまYT220局5253 ぐんまTK421局5353 さいたまST165局5252 いわてCB75局5251 さいたまCY55局5555 さいたまFL20局5353
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富山県から驚くべき特小レピーターの情報変更が届きました。
立山山頂特小RPTは、先日ご紹介しましたが、設置のための手続きなど、今までに3年ほどの時間を要しており、また、設置場所の管理者との交渉の結果2022年7月18日に開局日が延期になったようです。 以前に存在した、某世界的にも著名な山に設置されていた「超広域RPT」を彷彿させる設置条件です。 ●立山山頂特小RPT 3A-L18-07 ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
久々の二ツ井コース。変則的なコースを取ってみたが、国道7号は 路面状態が悪い上に交通量が多い。 やはり 米代川コースの延長で再検討した方が良いかもしれない。 二ツ井白神ICから延長される高速道路の橋脚部分が完成していて、おおー! と ちょっと感動。
昨年は 6月19日時点で 1000kmを超えているが・・ なかなか・・ (^^;)
Tada/JA7KPI : 2022年06月19日(日) |
QSLカード印刷のキュービック(群馬県北群馬郡)は、このほど同社の印刷通販サイトをスマートフォンでもパソコンでも見やすく、注文しやすいデザインに刷新した。同社は「QSLカードの他、アイボール名刺、出来合いの用紙も取り揃えてありますので、ぜひサイトを訪問してください」と案内している。
デザインを一新したキュービックの印刷通販サイト。リポート面だけ印刷した自作用カード用紙や、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」を描いた印刷済みカードも販売している
キュービックは、高精細印刷システムにより高品質のQSLカードが作成でき、しかも価格がわかりやすいワンプライス表示であること、無料でデザイン指定が行え、印刷前の校正確認にも対応といった本格的な仕様で、アマチュア無線家の人気を集めている。
このほど同社は従来のホームページを、文字を大きく見やすくし、スマートフォンでもパソコンからでも注文しやすいように配慮したデザインに一新。「弱視などの方にも配慮した作りになっている」という。
同社のQSLカード印刷は、注文者が用意した写真のファイルを送って発注するタイプだが、一般的な通販サイトと同様の「カート方式」を採用しているため、ネット通販による印刷物の発注が初めてでもわかりやすい。実際に注文すると、即座に自動返信メールで入稿用の原稿用紙が送られてきて、それに記入して送付ボタンを押す手順で、この際に写真データも同時に送信が可能となっている。
QSLカードの注文には、わかりやすい「カート方式」を採用した
その後は同社がQSLカードのデザイン化を進め、確認用に画像化したQSLカード(校正)がメールで送られてくる。これを見て“修正指示”を出せば、修正したものを再送してくれ、OKを出すまで何度でも指示を出すことが可能になっている。また代金の支払いは代引や口座振込以外に、クレジットカードやコンビニ決済も利用できるという。
QSLカードの印刷価格表 コールサインの書体や文字色は希望の物が選べる。印刷前の確認用デザインを見て、もし気に入らなかった場合は何度でも“修正指示”を出すこともできるので安心だ サイト内にはキュービックで製作した各局のQSLカードが掲載されている
同社は「QSLカードの他、アイボール名刺、出来合いの用紙も取り揃えてありますので、興味のある方はぜひサイトを訪問してください」と呼び掛けている。
●関連リンク: キュービック
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二口山塊は約1年ぶり、権現様峠と奥新川峠の間が未踏となっており、旧スキー場から南面白山に登り奥新川峠を下るルートで歩いてみました。
仙山線始発に乗車し面白山高原駅下車。好天が期待できるとあって十数人の登山者、グループが下車。多くは北面白山に向かったようです。南面白山へも単独のみ数人。駅前の藤花山荘から車道を10分ほど上がるとかつてのスキー場跡で、もう20年くらい放置されたままのリフトやレストハウスの廃墟が現れます。ここが登山口。ゲレンデ(コスモスベルグ)を登っている間も気温がぐんぐん上がっていくのがわかり、日差しもきつく早くもバテ気味。振り返ると甑岳あたりの山々が見えていました。
登山口付近
登山口より南面白山
ゲレンデ最上部まで登りきったところで一息ついて、この先のブナの美林帯へ。まっすぐに成長したブナが平坦な地形に見渡す限り林立する様は素晴らしいの一言。この美林帯を歩くのがこの山の最大の楽しみと言ってもよいかもしれません。
ブナ林を抜けると一気に急登が続き、今度は細木のブナ帯となり、尾根に至り眺望が開けたと思ったら、まもなく山頂到着。駅から約2時間。狭い山頂です。いつもながら大東岳の圧倒的な存在感。猿鼻山から南に続く蔵王の山々、そして朝日、飯豊連峰などは霞んであまり見えませんでした。標高1225.4m。先客もおり、山頂から離れた尾根の一角で無線運用としました。
南面白山山頂
猿鼻山
大東岳
軽量3エレとFTM-10S(145MHz)。空き周波数を見つけてCQを出し、山形、宮城、福島、新潟各局に応答いただきました。0エリアは佐渡市と53-53、新潟市南区と51-55。この山頂で何度か運用していますが、佐渡市とつながったのは初めてです。旧両津市の固定局とのこと、終始安定した信号でファイナルを送りました。距離183km。先の行程が長いのと虫も寄ってきてうっとうしく、7局と交信し短時間で終了としました。
山頂から北への縦走路にそって急斜面を下り、ブナ林の平坦地を進むこと約1時間で権現様峠着。標高910m。高度差約300mを下ったことになります。十字路となって、大東岳へのルートが交差しています。2年前に権現沢ルートで登った際は標識の文字も消えて読めなかったのですが、多少整備されたようです。
山頂付近より北方向(遠くに泉ヶ岳)
ブナの森を下る
権現様峠
峠の大カツラ
この先が未踏の領域。小さなアップダウンを何度も繰り返し、最後のピークを過ぎたあたりで樹間から北面白山と中面白山、その手前の1025mピーク(無名峰)の稜線が眺められました。やがて笹原が現れ、奥新川峠に到着。権現様峠から約40分。アップダウンがこたえてけっこう疲れました。縦走路と交差する三叉路となっており眺望があるわけでもないですが、峠らしい明るさがあって雰囲気は悪くありません。しばし休憩。
北面白山ー中面白山
奥新川峠↑↓
ここからは下るのみ。30分ほどで長左衛門平からのルートに合流、何度か沢を渡渉し、つり橋を渡ってまもなく面白山高原駅に無事到着。
長左衛門平からのルートに合流(分岐点)
数回の渡渉
無線運用と休憩を含め6時間弱の行程。虫の多さと暑さにへとへとになりながら深く長いブナの森をさまよう、そんな感じの山歩きでした。
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先週のアクセスランキング1位は、「<不法に無線局を開設した疑いで女を摘発>北海道総合通信局、 札幌方面江別警察署管内においてアマチュア無線機を免許を受けず大型車両に設置」。6月13日、北海道総合通信局は札幌方面江別警察署と共同で北海道江別市において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許のないアマチュア無線機を大型車両に設置していた岩見沢市在住の女を摘発したニュース。6月は「不法無線局対策の強化月間」ということもあってか、8位とと10位にも、不法無線局の取り締まり関連記事がランクインしている。
●令和4年度電波利用環境保護周知啓発活動「守ろうよ!電波は大切なライフライン」
(YouTube総務省チャンネル)
続く2位は、富山県の民放テレビ局(JNN系列)チューリップテレビ、夕方のニュース番組内で「再び注目 アマチュア無線」と題した映像リポートが、2022年6月10日に放映された話題。6月5日に魚津市で開催された「北陸ハムフェスティバル」の会場風景と来場者インタビューのほか、県内のアマチュア無線家のシャックを訪問し、交信風景など4分弱にわたり紹介している。現在、YouTubeのチューリップテレビ公式チャンネルでこの番組の動画が公開されている。かつてはアマチュア無線が「趣味の王様」と言われていたことや、JARLの会員数が2年連続で増加していることなどを紹介。後半では南砺市のJA9BKJ 中井 貢氏、富山市のJF9JTS 高山 稔氏のシャックを訪問して楽しみ方を紹介、交信風景を含め4分17秒にわたりリポートしている。
3位と5位には、2022年6月17日に刊行される新刊情報が。3位は「<特集は『屋外型アンテナ・チューナ活用スタイル』、別冊付録『私の“FT8”ハムライフ』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年7月号を刊行」、そして5位には「<最盛期の1977年から円熟期の2000年までの国産リグ、1,035機種を収録!>CQ出版社、6月17日に『日本アマチュア無線機名鑑II』を刊行」。とくに5位の「日本アマチュア無線機名鑑II」は、昨年発刊され大好評を得た「日本アマチュア無線機名鑑」に続くもので、今回収録しているのは、日本国内を吹き荒れたバブル景気に乗ってアマチュア無線局も140万局に迫る勢いとなり、アマチュア無線機も毎月のようにモービル機、ハンディ機の新製品が登場するという活況を呈した時期と重なる。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版304ページで価格は3,630円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<不法に無線局を開設した疑いで女を摘発>北海道総合通信局、 札幌方面江別警察署管内においてアマチュア無線機を免許を受けず大型車両に設置
2)<YouTubeで公開中>富山県のチューリップテレビ、夕方のニュース内で「再び注目 アマチュア無線」を放送
3)<特集は「屋外型アンテナ・チューナ活用スタイル」、別冊付録「私の“FT8”ハムライフ」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年7月号を刊行
4)<実名公表! 36日間の業務停止と業務改善命令>東北総合通信局、点検結果の内容を偽って通知した登録検査等事業者に対して行政処分
5)<最盛期の1977年から円熟期の2000年までの国産リグ、1,035機種を収録!>CQ出版社、6月17日に「日本アマチュア無線機名鑑II」を刊行
6)【ハムフェア2022】<宿泊予定者・予約済みの人は注意!>会場直近の「東京ベイ有明ワシントンホテル」が営業休止期間を8月末まで延長
7)<アマチュア無線による非常通信訓練>Team7043、6月15日(水)全国一斉緊急地震速報訓練(Jアラート)でアマチュア無線局を対象にロールコール
8)<京都府八幡警察署管内で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず不法にアマチュア無線機を設置していた女を告発
9<2アマ取得のMasaco(JH1CBX)が14MHz帯で初の移動運用>「月刊FBニュース」、8本の連載とニュース2本をきょう公開
10)<福岡県西警察署と共同で不法局の取り締まり>九州総合通信局、福岡市西区で不法市民ラジオ(CB無線)を運用していた男が摘発され警察が逮捕
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FT8などのデジタルモードでは、PCの性能によって、受信性能などに
性能さも出るようなので、PCの選択については悩みの種です
新しくてハイスペックがベストですが、かなりの高額になります
コストパフォーマンスを考えると、i7あたりを5年前後で入れ替えるのが 良いようですが・・・・・・
私の場合、以前はハイスペックのPCを10年ほど使うスパンでPCは入れ替えて
いたのですが、約2年ほどまえに、試しに i5 を購入したのですが
性能的にはほぼ満足しているのですが、メモリーを購入後に追加すればと思い
8GBのみで使っていたのですが、最近のブラウザーはメモリーも沢山使うようで
何かとPCの動作が遅く感じるようになり、先日8GB追加し6GBにしてみました
体感的には特に以前との差はあまり感じませんが、受信に良い影響がでれば うれしいのですが・・・・・
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第2四半期(第38回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、長野県安曇野市長峰山山頂(933m)より開催いたします。
標高1,000mほどの里山での開催となりますので難易度が高くなると思いますが、東北信方面に良いロケーションと聞いております。
今回もダブルキー局として開催いたしますので、各バンド長めのチェックインタイムを設けることといたします。 各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。
また、キー局側の都合で日曜日の開催が難しく、25日土曜日の開催となりますのでご注意いただきたく、よろしくお願いいたします。
梅雨時期でもあり天候が心配されますが、
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2022/06/25(土) 10:00-12:30 開催場所:長野県安曇野市長峰山山頂(933mh)
キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601
タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催 ★10:00~11:30 ・市民ラジオ - 3ch予定
・デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 (チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:30~12:30
・特小(アナログ) - L3ch予定 (希望があればデジタルも可能) ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -
18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 (チャンネルは18chにて指定します) ※雨天など荒天の場合、
DCR部門及びLCR部門の2バンド
の開催となります。
通行止めや危険と判断した場合などで現地に行かれない場合を除き、変更せず長峰山山頂から と致します。 その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:30 LCR部門 11:30~12:30 とします。
特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール 12:30~13:00 1295.20MHzFM C710+4ele八木 呼び出しされる方は、「JR0YPJ各局」と付けて呼び出しをお願いします。 雨天時の場合、特別運用は中止いたします。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、 長野県CB'er掲示板
・Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、
長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑) ●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
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京王ライナーの車両は椅子が通勤型、クロスシート型に切り替え出来る仕組みになっていて、京王ライナーとして全席指定で運転するときは前向きのクロスシート、それ以外の時は6人がけの長いシートとなり、もちろん吊り革、手すりも装備されています。
京王ライナーは指定席料金が400円だったかな?かかりますが、必ず座れるし、ほとんどの席が前向き。 私はまだお金を払って前向きの状態に乗ったことはないのですが、実は京王ライナー、指定席券不要の区間があるんです。それで座った事があるのですが、 乗り心地、この車両、従来車両よりかなり上です。いつもと同じ線路走ってるの?と言う感じあります。クロスシートだからそう感じるの?かもしれませんが(笑)。あと、照明が通勤型運行の時は真っ白ですがライナーの時は落ち着いた電球色。素晴らしいんですよ。 無料で乗れるのは下りの多摩センター~南大沢~橋本間。本線の方は知らないけど多分あります。乗れると結構ラッキー気分です。 |
本日は朝、A1CのOAMからスタート、4エリアの局がKEY局で程よくチェックイン~ その後朝練で公園へ~
(武蔵野市) あおもりCC39/八戸(少しご無沙汰です~) いわてIW123/岩泉(いつも感謝です~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) さっぽろTA230(毎度です~) さっぽろHM22(終始安定入感) そらちSK11(少しご無沙汰でした~) あおもりGK828(毎度です~)
すべて北の局でした。YKさんちらっと聞こえましたがすぐフェードアウト。
夕方は16時過ぎに再度公園に行ったところ、YKさんが57で入っていたのでいただき~とお呼びしたところ その瞬間!雨で撤退のアナウンスが~他に入感なく坊主撤退( ;∀;)
ナイトは雨でデビューできず へたれ>自分
という事で本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
CB無線のQSLカードをググるとこのようなFBなページを見つけました。 何と2020年9/20に湘南平に行ったとき交信している方です! 早速JARL経由でカードお送りしておきます~ それにしてもDD23さんだけでなく静岡には自作技適機とか凄い局がたくさんいますね~
小金井公園からではないのでこちらのカードを お送りします~笑
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今日の朝は コンディション上がっておらず 上がりを自宅で待っておりますと…
FS姐さんから なぜまだ来ないのかと呼び出され 渋々行きましたが
やはりまだ何も聞こえず 駄弁りタイム(笑) そうこうしておりますと
徐々に変調が乗り始めまして 09:00-11:00のコンディションが 良かった感じでございました。
各局ありがとうございました! 07:30-12:00 0809イワテCB75局55/53 0815アオモリCC39局55/55 0819アオモリGG104局55/55 0826ソラチSK11局56/56 0830シリベシCB49局56/55 0837アオモリGK828局55/55 0840イワテJA77局58/59 0841イワテCY16局57/57 0846ミヤギNE410局55/55 0850コオリヤマRS015局55/54 0856ミヤギIT03局55/55 0901ソウマYK115局57/58 0915ミヤギKK33局56/55 0917ミトKM531局55/55 0920ソラチAA246局57/54 0923フクシマSP302局55/55 0925チバYN515局56/56 0927カワサキTC767局56/56 0933トウキョウMS25局55/56 0933カナガワLP330局55/53 0934ナガノTK361局56/59 0935フクシマMC712局55/55 1000ヨコハマGA422局56/56 1003サイタマYT220局54/56 1008サッポロAM39局54/54 1010サイタマAB847局55/55 1011イタバシAY621局55/53 1012ツクバGT38局57/55 1018トカチAA180局55/52 1038イシカリAD521局56/56 1038イシカリAD416局56/56 1059イワテRT221局57/56 1102イワテAN580局56/57 1102モリオカKO128局56/57 1107フクオカOC68局55/55(GW6a) 1111アイチOT25局55/55(7a) 1136ツクバKB927局56/57 1137イタバシAY621局55/52(2回目) 1137イワテDE69局58/56 1156ミヤギCB46局55/54 EB ヤマグチFS703局 ヤマグチWM201局
コンディションも落ち 正午に帰宅しまして 好天のため気温も上がり
コンディションも悪そうなので イブニングまでは運用なし。 イブニングも厳しい状況でした。
ありがとうございました! 17:30-18:50 1740トウキョウ13131局55/54(JR6) 1744ナゴヤYK221局55/55(6a) 1804サッポロMJ11局55/54 1808オキナワBK248局55/54 1820オキナワOS404局54/52 1820ソラチSK11局54/52 Nightはロールコールの3本立て 本日もありがとうございました^ ^
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ここ1週間ばかり、ほとんど交信できない。 9X2AWなどはほぼ毎日十分な強さで聞こえているのだが、呼べども呼べども全くコールバックがない。 ちゃんと電波は出ているのだろうかとPSKRなど見ても、あまり自局の信号を拾っている局はない(全くないときもある)。 心配になってCQを出している中近東あたりの局を呼んでみても、何度も空振りCQになって交信に至らない。 それではと、比較的設備の良さそうなEUの局を呼ぶと一応コールバックはあるが、それまでには何度か呼ばないといけない。 電波は出ているがちゃんと変調がかかっていないとか、そんなことあるのかな?もちろん常に送信モニターは聞いているのだが。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップ(各機能の修正など)したが( 2022年5月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、5月26日に続いて6月15日→6月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
5月9日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.36
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年5月26日に続いて6月15日→6月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/6/18の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
その後の進捗状況(2022/6/15の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
その後の進捗状況(2022/5/26の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36
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AACWを途中で抜け出して、という程にはやってない 。
いつもながらの古い話ばかりだったけど、基板製作のネタを披露したよ 。
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午前ショート運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港、午後のショート運用宮崎市佐土原町石崎川河口からイブニングスクランブル自宅前の溜池から運用しました。 昨日からの雨も朝イチで止み10時前から運用しました。 各chホニャララ8chは復活した南のポーが入感賑やかなスタートな中 カワサキTC767局を皮切りに1.2.7.8.0エリア皆様とQSOいたました。 午後の運用は14時前からショートに運用 各chホニャララ8chは南のポーが強く入感な中おきなわOS404局が入感して来ました厳しい中QSO頂き直後におきなわBK248局とQSO頂きました。 QSO後も両局はかなりの時間にわたり入感してました。
イブニングスクランブル自宅の溜池から運用しました。 イブニング自宅にて受信してると南のポーと共にとうきょう13131局が安定入感して来ました。 自宅前からスクランブル難なくコンプリート出来ました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
午前運用 カワサキTC767局5555 ミヤギIT03局5454 とちぎSA41局5354 ニイガタNG37局5152 カナガワTM364局5454 ミヤギKK33局5355 ニイガタSG05局5352 さいたまAB847局5353 チバYN515局5555 ソラチAA246局5555 とうきょうMS25局5356 ねりまCX72局5555 ヨコハマKR251局5455 しりべしCB49局5353 さむかわSA326局5355 イワテJA77局5454 シズオカAC515局5353 ヨコハマGA422/8局5253 午後のショート運用 おきなわOS404局5351 おきなわBK248局5252 イブニングスクランブル運用 とうきょう13131局5353 石垣島
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過去記事ですが、CB無線機のパワーモニターを作ったことがありました。
http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/12378240.html
無線機のアース効果を確認するための機器ですが、欲しいという方がおりましたので作りました。
SD-304L 500uA タカチのプラスチックケース。
SW-75 ラジケーターのケガキ線を引きます。
ピンバイスで穴開け。
ブリッジになったところを彫刻刀とハンマーで叩いて落とします。
超音波カッターなら、もっと楽でしょう。 ヤスリで整えます。 ラジケーターを取り付けました。 アッテネーター。 50kΩ Bカーブのボリュームです。
ケースに取り付けました。
検出クリップを取り付けました。
空中配線でもOKですがラグ板を使いました。 部品を穴に複数入れるので大きいほうが便利です。 セラミックコンデンサー 0,1uF
シリコンダイオード 1S2473 (小信号用ダイオードの1N4148で良いです。)
切取った足でジャンパー配線です。 使わないラグがあるので、平ラグ板は6個のものでOKですね。 裏側にU端子を取り付けます。
検出クリップのネジにU端子を取り付けました。
ラジケーターにコンデンサー100uFを取り付けます。 おだやかな運針となります。 ボリュームとラジケーターに配線します。
CB無線機のアンテナにクリップします。 送信すると針が振れます。
アース効果が良い方法を探ってください。 ロッドアンテナです。
ロッドアンテナにクリップすれば電界強度計として、その他、ワイヤーアンテナにロッドを這わせればアンテナの腹と首がわかるので、マッチング点として切るのにも良いです。
テスターリードをクリップに挟んで検体に当てると、例えば無線機のファイナルが飛んでいるのか、プリドライブまでは生きているか判定するのに使えたり、高周波が見えるといろいろ使い道があります。
ラジケーターが見やすいサイズはこれが限界でしょう。
高周波だけの用途ならこちらの記事です。 高周波プローブ 回路は同じでより簡単です。 http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/916879.html
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「おいおい、勘弁してよ~。今日はヒル祭りじゃん!」
日曜日に急きょ所用が入り、一日前倒しの土曜日にロールコールを開催しました。 6時前に車で家を出ていざ厚木の桜山へ。 麓の駐車場近くのお寺は紫陽花がいっぱい。 前回はヒルに食われたのでズボンのすそを靴下に入れて準備万端! うっそうとした道を登り始めると、「あらーお兄さんお久しぶり~」と早速ヒルが靴をよじ登ってきます。 https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1537931211422588929 木の枝で払いのけようとしますが、ぴったり食いついていて取れないんですよね。 25分ほどで白山展望台に到着。 一息ついたらその先の桜山を目指します。 途中でもヒルが靴にへばりついてきます。 「ずるっ!!」塗れた登山道で尻もちをついてしまいました。 よく見るとスニーカーの靴裏はつるつる。 低登山とはいえ、ちゃんとした登山靴を履いてこないとダメですね。 15分ほどで桜山に到着。 ザックを降ろしてセッティングの準備。 足元をちらっと見たら数匹のヒルが近寄ってくるではありませんか! ぞわわわ! 「こんなところで2、3時間座って運用なんでとんでもない!」 気分ダダ下がり状態。今日は撤収しようかと思いましたが、気を取り直して白山展望台の上のスペースで運用することにしました。写真の2階部分。ここならヒルも来ないでしょう。(写真は別の日のものです。) 9時から特小運用予定なので遅れないように汗だくで戻ります。 展望台の上での運用はハイカーの皆さんの邪魔になるので気が引けますが、ヒルの季節なのかハイカーもほとんど来ないので隅っこにお店を広げさせてもらいました。 まずは、RJ-411ヘリカル仕様でCB運用。ソコソコ飛んでくれました。 【CB】かながわTM364局 M5/M5 寒川移動 【CB】かながわHK25局 M5/M5 平塚移動 9時からは「特小チャレンジ」に参加。といってもキー局はNM。 それでも気長にCQを出していたら各局さんからコールいただき満足満足。 【特小】よこはまA29局 M5/M5 横浜市都筑区仲町台移動 【特小】よこはまHY807局 M5/M5 横浜市旭区移動 【特小】かごしまGL90/1局 M5/M5 綾瀬市移動 【特小】かながわHI173局 M5/M5 平塚市相模川河口移動 【特小】よこはまAA377局 M5/M5 横浜市瀬谷区固定 【特小】かながわSC99局 M5/M5 相模原市固定 10時からはBCLロールコールを開始。 土曜日開催というわけではないのでしょうが、11局中5局さんが1stチェックインでした。 3時間ほど運用して14時前に撤収。 下山でもヒルが心配なので50m歩いたらヒルをチェックをしながら降りてきました。 15分ほどの行程で7匹のヒルがくっついてきました。 麓の駐車場についたら、靴を脱いでヒルがくっついていないか念入りにチェックします。 今回は幸い食われなかったですが、ヒル除けスプレーを用意しておこうと思います。 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山移動(284m) 09:00~13:10 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:00 JL1MWI局(1st) 59/59 神奈川県座間市固定 (BCL活動の受信記録は毎日ブログにアップ中。先日の泉区ジャンク市に引き続き今年のハムフェアーにも出店予定。) 10:24 JK1CQY局(1st) 59/57 神奈川県相模原市固定 (BCL RCは公園で子守り中に何度か聞いていた。高校の先輩が東海ラジオスポーツアナ。IC-705+5mワイヤーで狙うもうまく聞こえず苦戦。アドバイス募集中。) 10:46 JE4OFK/1局 59/59 神奈川県平塚市固定 (断捨離でFRG-7、9R-59D、CQ誌等を処分。5900やR-288、ラジオの製作などは思い入れがあり残すことに。6/16NHKらじるラボ11時台で吾妻アナがRオーストラリアのワライカワセミの真似を披露。) https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/ 11:09 JI1TPV/1局 59/59 神奈川県横浜市旭区移動 (4月から佐賀のCFM「えびすFM」でYLさん(さがHI39局)による無線関係番組「佐賀FAN倶楽部・よかかんた〜」がスタート。毎週月曜12時~13時。ネットでも聴取可能。) https://www.ebisufm.com/ https://twitter.com/SAGAHI39/status/1506916272176795651 11:22 JK1GHZ/1局 59/59 神奈川県横浜市泉区チャリンコモービル (駅チカの固定は周辺に高層マンションの建設が進み受信環境が悪くなり、最近ではネット受信の割合が多くなってきた。) 11:32 JJ1BDX局 55/57 東京都世田谷区固定 (2週間前FMで強力なEスポが発生。中国吉林省の朝鮮族のFMがクリアーに入感。韓国、北朝鮮とは異なるのんびりした番組だった。) 11:42 7N4HGA局(1st) 59/59 神奈川県相模原市固定 (昔BCLをやっていてRCを聞いていたら話したくなったのでコールした。ICF-5950を使用していた。アドカラーの報告書やベリ、封書など全部とってある。ロッドアンテナでよく聞こえて毎晩楽しくて仕方なかった。) 12:01 JR2RZC/1 56/57 神奈川県横浜市青葉区固定 (販売終了ニュースを聞いてアルインコDJ-G7を購入。中波用フェライトバー内蔵ということで期待していたが1422kHzもスケルチが開くかどうかでがっかり。) 12:16 JQ1ETV/1局 56/58 神奈川県藤沢市湘南モノレール湘南江の島駅前移動 (逗子の固定から自転車で移動して来た。東京京橋エドグランのタウンミュージアムで「RADIO DAYS」のタイトルでアンティークラジオ受信機等が展示されている。モトローラーのラジオなどカッコイイ。6/24まで。) https://twitter.com/Sine_wave_radio/status/1538070554183598080 12:29 JA1DIR局(1st) 59/59 神奈川県茅ケ崎市固定 (子供の頃、父親がNHK技術研究所杉本哲氏「ラジオの作り方」の書籍を買ってきてくれて近所の電気屋でパーツを集めて真空管ラジオを自作していた。) 12:50 7M3UVA/1局(1st) 55/59 神奈川県横浜市泉区宮ノ台移動 (C-501(280mW)でコール。30年前サンフランシスコに住んでいた時、ライトロック専門局KOITをよく聞いていた。国内中波では気象通報を聞いていたこともある。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
午前中 石田大橋より 東京FD119局さん、町田固定58/58FBQSO 午後 石田大橋より かながわTM628局さん、茅ヶ崎固定53/53FBQSO 千葉FL14局さん、富津市海岸55/55FBQSO
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TS-850D の修理です。
何か月も修理して欲しいと言うご依頼は無かったのですが、 先日、久しぶりにご依頼のあったFT-900に続いて、今月2台目のご依頼です。 FT-900を返却したあとは、修理デスクが空きましたので自分の無線機をバラバラにして メンテナンスしていたのですが、再び片付けてすぐに修理が出来るよう準備をしました。 TS-850S の100W機と言うのは多く販売された機種ですが、TS-850Dは25W機と言う 昔、3アマの最大パワーが25Wになった時に販売されていたモデルで、今となっては中途半端な出力です。 あまり中古市場でも見かけない機種ですね。 と、言ってもファイナルは100W機と同じ構成で、出力を絞るようにハードで調整範囲を制限しているだけ それを100Wや50W仕様に変更すればパワーアップが可能です。 25Wとして使うには余裕の塊で、50Wにしても余裕のある運用が出来ます。 フロントパネルの型式の印刷部分のTS-850Dと言うのがレアですね。 ご相談内容は、保管されていた無線機に電源を投入して見たら、不具合が発見されたと言う物。 ご依頼内容は ・受信音が極端に小さく、大きくならないので修理して欲しい (受信自体は出来ている模様) ・キャリアユニットの電解コンデンサに液漏れ跡が多数あるので対処してほしい ・出力を50Wにパワーアップしてほしい と、言う事です。 この機種は、基板間をFFC(フォレキシブルフラットケーブル)で接続されており 何度も抜き差しすると、ケーブルの補強版が剝がれてしまうか、基板側のコネクタが 破損する可能性があるので、TS-940などの様に何度も基板を外してなんて 作業は遠慮したい所です。 ご依頼内容が部品交換だけで、そこまで何度も基板をひっくり返して 信号を追いかけるような作業ではなさそうでしたので、お受けしました。 電源を入れて動作確認したい所ですが、電解コンデンサの液漏れは目視で確認できるレベルですので 通電はまずこれの対処をしてからとしましょう。 受信音が小さいとの事ですので、お決まりに電解コンデンサを外します。 成大に漏れてますね.... 基板を洗浄して電解液を流します。テスターで測定すると、パターン切れはしていませんでしたが 念のため、電線でジャンパーしておきました。 せっかく基板を取り出したので、半田クラックが起きやすい外部スピーカー端子の 再半田もしておきました。 基板を外す時、元に戻す作業でコネコネクタってどこ挿すんだっけ?ってなったらいけませんから しっかり確認をするのですが、この機種は、同軸ケーブルのコネクタに色分けしてリングが挿入してあるので 赤がシルク印刷のRED、緑がGRNよしよし、次は黒 えーーーーーーーーーーーーっ 基板のシルク印刷がBLACKではなくBRACK、スペル間違えちゃったってヤツですね。 BRACKを物知りのGooleさんで調べると、どこかの辞書がヒットして 乾燥フルーツ入りケーキ だそうで。 修理の間に楽しませてくれるネタでした! 次はキャリアユニットの電解コンデンサの交換です。 中央の電解コンデンサの右に液だまりが見えます。ヤバイヤバイ 11個の電解コンデンサを交換 & 基板洗浄をします(交換前の画像) 基板を元に戻して電源を投入。 スピーカーからしっかりと音が出ていますので、SGから信号を入れて DDSの動作を確認します。感度、復調音に問題はありません。 次に、パワー計とダミーロードを繋いでモニター受信機で送信音の確認です。 パワーは各バンド25W前後出ていて問題ありません。 送信音も良さそうですので、DDSも問題なさそうです。 長くなったので、最後のご依頼部分の50Wにパワーアップと調整、返却までは 次回のBLOGで。 自分の無線機は、壊したら部品取りなんて気楽に出来ますが、ご依頼品は 緊張しますね。 あー疲れた。 |
株式会社三才ブックスは、2022年6月29日に「周波数手帳ワイド2022-2023」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データを満載したデータブックだ。今回は「デジタル消防無線の割当て判明が増加」「ポケベルシステムを使った防災無線同報系の周波数」「高度による再編が進む航空路管制(福岡と神戸)」「REMOTE空港がRDO空港に、空港管制の変化」「レジャー無線のデジタル化と周波数変更」など、日々の受信ライフに役立つ情報を強化し、総ページ数は過去最高の476ページとなった。価格は据え置きの1,320円(税込)。
三才ブックス「周波数手帳ワイド2022-2023」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2022-2023」の掲載ジャンルは次のとおり。
★「周波数手帳ワイド2022-2023」に掲載されている受信ジャンル
・消防無線(デジタル消防&救急・アナログ署活系)
同書の担当者は、今回の「周波数手帳ワイド2022-2023」で強化した5つのポイントを次のように挙げている。
1.デジタル消防無線の割当てが判明が増加
2.ポケベルシステムを使った防災無線同報系の周波数
3.高度による再編が進む航空路管制(福岡と神戸)
4.REMOTE空港がRDO空港に。空港管制の変化
5.レジャー無線のアナ→デジ変波とデジタル波の周波数変更を掲載
その上で『アナログ波の使用期限が延長され、聞ける無線はまだまだ残っています。そして聞けるデジタル無線も増えているのです。ぜひ本書を手元に置いて最新の周波数情報をチェックして下さい』と案内している。
本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 周波数手帳ワイド2022-2023(三才ブックス)
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日本における、2022年6月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って3回目の更新発表が、1エリア(関東管内)の関東総合通信局からあった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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上の写真はアニメーションになっていませんが、京王ライナーをスマホの連写で撮って、アプリでアニメーションGIFにしながら帰ってきました。 こんなことまでパソコン使わず出来ちゃう。スマホってすごいですね。写真は全部同じメニューで補正かけてます。カーブでシャドーを明るく、それで白ける分彩度とコントラストを上げてます。設定値をプリセットしてからバッチ処理。動画よりファイルサイズが小さく出来るのが利点です。 |
WSJT-Xの新版がリリースされました。
https://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/wsjtx.html 今年のコンテストには間に合いませんでしたが、ARRL International Digital Contestにも対応したとのこと。 その他にもデコードの強化やモード切替ボタンの追加など使い勝手も良くなっているようです。 これは楽しみです。さっそく試してみましょう。 コンテストでもなければ、CQを出すことはほとんどないのですが、EUが良く見えていたのでちょっとランニングしてみました。 ・「a7」強化の効果でしょうか? 以前はJTDXに圧倒されていた解読数もかなり改善されています。たまに、逆転するシーケンスもあります。 ・重なった信号のデコードもJTDX並みになったようです。 ・モード切替のボタン化は便利です! FT8とFT4を何度が切り替えていたら、「あれっ、JTDXはどこで変えるんだっけ?」になって仕舞いました。hi 面倒だったHoundへの切り替えも、ワンクリックになりました。 と言うわけで、なかなか良い感じです。 |
先月に発売済みですが、家を空けている時期がったのでアマゾンへの注文を遅らせたのと、読む時間も無かったので放置していました。7月号はアンテナの記事が豊富なようですね。
特集の「アンテナを選ぶ・建てる・活かす!」は、本格的に自宅に市販のアンテナを設置する場合に参考になる記事となっています。ただ自宅環境とお金に余裕がある人向けで、私は指をくわえてみるだけです。 移動用・省スペースのものも最後には紹介されていて、ラディックス RY-102FA 28/29MHz 2エレビーム RY-62FA 50MHz 2エレビーム RD-S106 HFポータブルVDP第一電波工業 CP6S HF/50MHz GPなどがリーズナブルなところです。 中学生時代の開局時はHFのGPをつかっていました。太陽黒点の状況もよくて10WのSSBでも海外とも交信ができていた時代でした。老後はGPに回帰するかなぁ。 検証レポートでは430MHz スイスクワッド MK-4WDを紹介。非常にコンパクトで利得・指向性もあってよさそうです。東京のベランダはこれにしようかな。 1.8/7MHz用のDPアンテナ W719 のキャンプ場での設置から運用までの記事も参考になります。7MHzフルサイズ、1.9MHzは短縮です。 集合住宅用高性能アンテナの製作記事は、容量冠により効率を高めているようです。モービルホイップより性能は良さそうです。NanoVNAがあれば調整が楽ということで、応用例となっています。 HAM world 2022年7月号 [雑誌] HAM world編集部コスミック出版 |
こないだからAliExpressでPayPalを使って支払うとエラーになって困っていたがようやく原因がわかった。どうやら発注した品物によるみたい。
経緯 まず、経緯。 決済エラー AliExpressでPayPal決済す...
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本日は9時過ぎに朝練に行きましたが終わってました~ 辛うじてローカル局が出ていたのでお呼びしました。 (武蔵野市) とうきょうMS25/八王子市多摩川河川敷?(坊主回避感謝~)
でランチタイムは少し早めに11:41-12:59 (小金井市) いわてB73/6(やはり初ESはこの局!) ひろしまMT303(終始強力に入感しておりました) おかやまHA36/高梁市(こちらも強い!) おかやまAB33/倉敷市玉島(M5いただきました~) やまぐちSV221/大島大原海岸(毎度です~) いわくにAA262/岩国市(毎度です~) ふくしまTT244/4廿日市市(4エリアからありがとうございます~) やまぐちSH33/下関市武久海岸(こちらのRS届いたか不明?自信なし) (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(ランチタイム2回お呼びしてしまいました~) なごやYK221/6(8CHでお呼びいただきました、連日感謝、3CHではQSBに苦戦されていた模様~) とかちDM260(毎度です~) さっぽろHM22(こちらも毎度です~) あばしりKC223(これまた毎度です~ さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(更に毎度です~)
ここで撤退、その後は吉祥寺に行って戻ったのは20時すぎ、まだ開けているようなのでナイト運用
20:40-20:54 (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(ナイト交信感謝~) ひょうごCY15/彦根市(突然近距離!) くしろG73(お久しぶりです~) (小金井市) よこはまZR120/旭区(お声がけありがとうございました!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日お話した第一回ハムフェスティバル8J1HAMの初運用~ ゲストOPとして参加しました~こんな証明書もらえました~
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イブニングは ゴチャゴチャのQRM 8chには 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ が響き渡り… 今日も各局とFB QSO^_^ ありがとうございました。
明日も宜しくお願いいたします∠(^_^) 2022/06/17ログ
18:10-20:30 1813アオモリAM624局55/55 1820イワテCB75局55/55 1821オオタY16局55/55 1825ニイガタAA462局57/55 1829サイタマAB960局59/59 1830カワサキTC767局59/59 1830トウキョウMT106局59/59 1831サイタマYT220局59/59 1832ヤマガタIT910局56/56 1833ツクバKB927局55/54 1834カワサキCH10159/59 1834サイタマKS73局59/56 1838トシマYY5局56/58 1849ヨコハマSH531局56/56 1855アオモリCC39局57/57 1859ミヤギSA33局55/53 1901サイタマFL20局55/58 1902カナガワTM364局55/57 1905トウキョウMS25局59/59 1906イワテRT221局57/55 1918シズオカNH781局56/54 1918イワテCY16局57/57 1922ミヤギSG510局56/57 1926ミヤギNE410局56/54 1938フクシマCC86局57/52 1951コオリヤマRS015局54/54 1954トウキョウAD879局55/56 2002シリベシCB49局55/55 2011イシカリAD416局54/54 2011イシカリAD521局55/54 2020ソラチYS570局54/54 2024サッポロMJ11局55/55 EB ヤマグチFD402局 ヤマグチFS703局 |
令和4年6月17日 コレクションの SONY ICB-700A 30年振りに、ジャンク箱から発掘 送信出力 ダミーロードに接続させての測定結果 0.35W ファイナルは、2SC1018 RF パワートランジスター 再調整をすれば、送信出力は・・・・・0.5Wに近づくかもしれません 今、これを調整すれば、おそらく、次から・・・次からと 調整をしなければ、負のスパイラル調整のドツボに入り込んでしまうかもしれませんから、現状の状態を保持しましょう。 部品の調達も、入手困難 だろうから、 ヤフオクから、部品取り機を落札 してみましょう。 接点不良の点検 PTT / スケルチVR / ボリュームVR などの接点不良は、全くない。 メーター照明用ランプ 点灯 マイクの動作確認 良好、しっかりと音声を拾ってます ショルダーベルト オリジナルではありません、登山用品店で揃えました マイクのカールコード 白いカビが出てました ので、 メガネ用の超音波洗浄機 に入れて、洗浄後、アーマオール液で素材を保護 まだまだ、現役として、実用可能ですが・・・・・ ローディングコイル部分に、スプリアス軽減のフィルターを自作して見るのも面白いかなぁ 本体の防錆対策 本体表面及び内側などに金属部分は、 フッ素樹脂を塗布 させて、フッ素樹脂幕で 防錆処理。 乾電池ケースの状態 乾電池の 液漏れで、ケースが錆びだらけ状態を見かけますが 、錆びはありません ゴムのパッキンも弾力が有ります ゴムパッキン素材が硬質化しひび割れの原因の予防対策として、 シリコングリスを塗布 させております 保管方法は、 湿気防止剤と共に、厚手のポリエチレン袋に収納していました。 無改造でオリジナル状態のコレクションです。 SONY CB-500 と呼ばれていた、リグがありましたが、当時は、このリグをメチャクチャ使い込みしました。 ヤフオクで、程度の良いものを探していますが、出品されて来ませんね 当時、昭和40年頃と思いますが、当局からの指定された呼出符号※※※※1117 (※※※※印の部分には、当時住居地の市区町村の名前でした。) 免許状は、紙製の三つ折りの免許証・・・でした。 外部電源 13.8Vでの動作確認終了 乾電池での動作確認終了 電源の 接点・端子の部分は、酸化を防止 するために シリコングリスを塗布 させてます 外部用のイヤホン・マイクのゴムカバー 意外と経年劣化によって、硬化するので、乾燥で硬化防止で、シリコンオイルを塗布させてます 部品どり用の基盤 この部品どり用の基盤は、 その昔、ハムフェアーで入手 したと思いますが、記憶が曖昧になってしまってます。 このICB-700Aのメンテナンスに必要な回路図ですが、 ネット(海外を含んで)を検索しても入手出来ません。 回路の電圧チャートを知りたいが・・・・・・ 回路図が無くても、ネットでトランジスターのデータを見て、何とかなるかも、それよりも、ゲルマニュームなんて、今時、入手出来ませんねぇ プラスチックケースのクリスタル は、ネットによると、「プラスチックケースの経年劣化で、 周波数ズレが発生 する」との記事を読みました。 簡易周波数カウンターで測定した結果、実用上レベル範囲の誤差が観測されました。 まぁ、このままにしておきましょう ファイナルの石も付いてますが、動作確認を一切行ってない基盤 今年は、このICB-700Aのメンテナンスを楽しむとしようかな 続きのブログは、下記のアドレスです http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/86386987.html |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます ご報告が遅くなってしまいましたが、移動しない局、無事開局いたしました 免許の年月日は、令和4年6月3日です。 今回、TRIO、KENWOODのHF機のTS-940V改、TS-870S、TS-830S、TS-530Sを移動しない局で登録しました。
そもそも、2アマ免許を取るキッカケとなったのが、TS-870Sの購入 50W措置のために、パワー切替スイッチや基板にエポキシ樹脂の接着剤を垂らすのが、すごく罪悪感があって、基板は綺麗なままにしておきたい。 ならば2アマ免許取ればいいんじゃね TS-870Sが自宅に届いたのが3月16日、その翌日には2アマ講習会の申し込みをしてました でも、早かったですよね 3ヶ月で2アマ取って局免まで届きました さてさて、念願のTS-870Sの満足度 とっても気に入ってます TS-940V改につけていたバンドスコープをTS-870Sにつけました。 それ用に小型モニターも買いました あとパソコンをメモリーキーヤーにするようにUSBIF4CWと小型の アレ も買いました
先日、浜松の大将の日記にも音の話がありましたけど、このTS-870Sは送信音にもDSPがかけれて、送信音に3段階のフィルターがかけれるんです。 また今度レポートして貰おうかな で、次に使うのが待ち遠しかったのがこのTS-530Sです。 530ってちょっとレアですよね? 真空管機としては、820、520、830は、使ってたとおっしゃる方多いのですが、530って今まで出会ったことが無いような。。。 とってもシンプルな構成が好感持てる機種です。
兄貴分のTS-830Sと仲良く並べました
TS-530Sが1981年の発売
発売日からすれば、TRIOの最後の真空管トランシーバーはTS-530Sなんですよね。
ただ最後までカタログに残ってたのはTS-830Sというわけです。
TS-530Sも本日7MHz、21MHzで何局か交信しました TUNEモードにして、PLATEつまみを回してIP最小(ディップさせる)
そのあとメーターをALCに切り替えてDRIVEつまみでALCを最大に調整
その時、ALCの範囲を超えないようにCARを調整 その後、モードをCWに切り替えLOADつまみでRF出力最大 このTRIO真空管機の儀式 スムーズに出来るようになりました
ただCQ出してる局がいると、早くコールしたくて焦りますね(笑)
やっと子供の頃に夢にまで見た無線機たちに囲まれてアマチュア無線ができるようになりました。 ほんと夢のようです とにかく80年代、90年代の無線機が大好きですけど、最新の機種ももちろん嫌いじゃないです。 最近IC-705の使い方が少しずつわかってきて(笑)、素晴らしさに驚いています。
つる師匠推しのIC-7610 やはりKENWOODのTS-890S CQオームでは、どちらも在庫無し
このあたりの無線機も魅力的なんですよね〜
いずれにしても、KENWOOD さん 早く元気を取り戻してちょーだい
そしてTS-990Sの生産再開とTS-890Sの価格を元に戻してちょーだい
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6/19(日)開催予定でしたが、当日所用が入ったため前日の6/18(土)に変更させていただきます。
急な変更で申し訳ございません。JN1GIH BCLロールコールin厚木白山のお知らせ 開催日:6/18(土)10:00〜13:00(延長あり) 運用地:神奈川県厚木市桜山移動(280m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
■今日はお休みです。 今日、私の部署は一斉に有給休暇を取得することにしたので、私も久々の休みです。 朝時点の天気は何とも言えない感じですか、暑くなるらしいので、少し高めの山へ登る事に。
▼山はほとんど雲の中の1日 登ってきたのは栃木県の高原山。 標高は1800m弱ですが、県内でも上位に君臨する「良く飛ぶ山」です。
欠点は、「ちと寒い」事(笑)。 麓は31℃まで上がっていたようですが、山頂は15℃。天候差もだいぶ違うものです。
道中には、良く運用しているガレ場が在りますが、そこの飛びも金曜日とは思えない健在振りでした。
■高所ならではのテスト
さて、今日は山頂でしたかったのは、ハイパワー局の直接波やEs含めたカオス状態の時に、受信状態がどうなるのか?のテストが目的。
標高が1000-1500mを越える受信状態は平地とたいぶ異なってきます。
「Esは高いところはダメ」と良く言われますが、実際には「平地よりも良く聞える」事が経験的には多いです。
もちろんタイミングもありますので一概に言えないですが。
開発中のリグの受信確認を無事に終え、大きな課題が無いと判断するも、少しナローのフィルターはあってもいいかなぁ?
■山頂で聞いてて思う事
高い所では、Esも直接波で届く広範囲も両方聞こえます。 特に今シーズン感じるのは
・SR-01の局が多い ・01で聞こえている局と繋がるのは01が多い
(01局を呼ぶ局が01以外だとピックアップされない) ・カオスになると尚の事01祭り感が高くなる
・115かな?と思う局はマイクが違うっぽい気がする…
(とはいえ、まだ台数が少ないので聴き分けが難しいです) ・旧技適機、特にハンディーが減ってきた
(今日、久々にヘリカル局と繫がった!)
理由は良く分かりませんが、SR-01は飛びと(カオス時の)受けアンバランスが今年は顕著?…なんて感じてます。
もちろん、01自体を使った事が無いので、妄想ですが。 |
2022年6月26日に開催される第11回JARL定時社員総会に向けて、「準備書面」(事前質問書)を提出しました。 (社員総会議事運営規程第14条第1項 社員総会で質問しようとする社員は、予め社員総会の 7 日前までに準備書面をもって質問を会長あてに提出すれば優先して回答を受けることができる。) 今のJARLが抱える問題点はおおむね網羅したつもりですが、もし不足があればお知らせ下さい(当日、できる範囲で質問します)。 第11回定時社員総会準備書面 I. 第1号議題(決算の承認)に関する質問1. 冒頭の「前年同様今年も会員数が増加し」との点について (1) 今年1月に局免許が確認できない正員5,914名を対象に調査が行われ、免許を受けた方が約800名、准員に移行させた方が約4,100名と発表された が、合計しても約4900人にしかならず数字が合わない。その後の継続調査も踏まえ確定した数字を明らかにされたい。 令和3年度事業報告の会員数増減グラフ (2) 今年の会員増加数「288名」 には、准員も含まれているが、今年1月の調査の結果、正員から准員に4000名以上も移行している。准員の中には、すでに逝去された方や行方不明の方、会費が必要がないので名前だけ残っている方も含まれていると思われる。准員を対象とした生存確認・会員継続意思を確認する調査は行っていないと理解してよいか。 (3) 増加したという「288名」は、今年1月の調査で再開局すると回答しながら実際には再開局していない「いまだ幽霊正員」や、生存不明な准員の数により水増しされた数字 であり、実際には、「288名」も植えておらず、むしろ減少しているのではないか。これでは「2年連続会員増!」と豪語できるものではないのではないか。髙尾会長及び日野岳専務理事のご見解を伺いたい。 (4) (要望)今後、正員の局免調査は、選挙が行われる年の前年に定期的に行われたい。また、合わせて、准員についても、会員継続意思を確認し、確認できない准員については、「会友」等、会員外の新たなカテゴリーに移すことをご検討頂きたい。 2. 「当期経常増減額は▲4百万円と収支均衡となり」との点について (1) 令和3年度は、令和2年度に引き続きコロナ禍で活動が制約されていたのだから、令和2年度と比較して赤字額が減ったとしても意味がない。そこで、経常費用につき、コロナ前の令和元年度と比較する。 赤で塗った総会費、理事会費、地方本部費、旅費交通費、諸委員会費、国際協力費が大きく減っており、その減少額は1800万円を超えている。これらの費目が減ったのは、コロナ禍で活動が制約されたからにすぎず、コロナ禍が収束すれば復活してくる費目である 。 (広告活動費が大幅に減少しているのはハムフェアが開催できなかったからである。ハムフェアが復活すると広告宣伝費は増加するが、入場料収入(雑収益)で回収できると考えられるので、ここではひとまず問題にしない。) つまり、 今年の赤字額が400万円に押さえられたのは、たまたまコロナ禍があったからにすぎず、コロナが収束するとともに赤字はまた増えていくことが予想される が、会長及び専務理事のご見解を伺いたい。それとも、髙尾会長の支部訪問は、経費節減のため今後も控えられると理解して良いか。 3. 紙JARLニュースについて
(1) 赤字財政を抜本的に解決するためには、大口の支出である紙JARLニュースとビューロー費(黄色で塗った項目)に手を付ける必要があることは明らかである。環境保護の観点からも、紙の削減に取り組み、浮いた経費を若者に対するアマチュア無線振興策に振り替えるといった施策を採るべきと考えるが、髙尾会長及び日野岳専務理事のご見解を伺いたい。 4. QSL費について (1) 第54回理事会報告によれば、令和2年度のQSLカードのビューローへの到着枚数は前年比117%と大幅増加したとのこと であったが、令和3年度のビューローへの到着枚数は、前年と比較して何%増加したのか。 (2) ビューローから会員へのカード発送は、料金後納郵便と宅配便(信書便)で行われているが、全部でそれぞれ何区分あるのか。また、区分ごとの発送数(人数)を開示されたい。実際には、会員の利用枚数には偏りがあり、少数の会員のために多額の送付料が費やされているようにも思われるのでお尋ねする。 (3) QSLカードの転送にかかる期間は、コロナ前は3ヶ月ほどであったが、最近は8ヶ月から9ヶ月かかっているというのが多くの会員の体感である。大量のQSLカードがビューローに滞留しているのではないか。保管状態は大丈夫か。倉庫は足りているのか。 (4) ビューローでのカード受け入れ時の”FROMチェック”(JARL会員であることのチェック)は、カードがビューローに届いてから何日くらいで行われているのか。”FROMチェック”が遅れると、カードがビューローに届いたときは会員だったのに、”FROMチェック”の次点では会員期間切れと判断され転送が拒否されるといった不合理な事態が生じかねないため、お尋ねする。 (5) ビューローの処理枚数を増やすために、人員の追加などの対策は検討していないのか。 (6) このままでは、いずれ転送期間は1年を超え、せっかく入会してくれた会員が1回もQSLカードを手にしないまま退会するといった悲惨な事態にもなりかねないが、髙尾会長及び日野岳専務理事はどのような対策を考えているか。例えば、「カードの送付を一時的に3ヶ月くらい待って欲しい」といった呼びかけをし、その間に滞留したカードを処理することは考えられないのか。 (7) 昨年の社員総会で、執行部として、万が一、今の受託会社から契約の更新を断られた場合のバックアッププランは用意していないとのことであったが、その後、バックアッププランの検討は行ったか。 (8) (要望)今後は、ビューローへの月ごとの到着枚数と、ビューローで滞留しているカードの枚数、ビューローから発送される料金後納郵便と宅配便(信書便)の区分ごとの人数の公表を検討されたい。 II. 第2号議題(役員の選任)に関する質問1. 「課題解決に向けての議論のご提案」について (1) 今年1月、JH4PHW坂井社員、JJ1WTL本林社員、私の3名は、JARLが今すぐに取り組むべき緊急の課題を、①カード転送の安定化、②法制度・バンドプラン改善対応、③財政健全化の3点と考え、髙尾会長に対し「課題解決に向けての議論のご提案」をお送りした 。これに対し、 髙尾会長から、私たちが指摘した課題について、しっかり協議を行い、会員の皆様、アマチュア無線の発展に向けて取り組んで行くので、今後共、ご協力の程、よろしくお願いしたい、との回答を受け取った 。そこで、具体的にどのような協議をおこなったのかについて、髙尾候補のご説明を伺いたい。 (2) その後、17名の理事・監事候補者のみなさまに、3点の緊急の課題についてご意見を伺うアンケートを行ったが、お返事をいただけた候補者は、 JA2HDE 木村 時政氏 元 の6名のみで、他の候補者からは一切返事がなかった。 特に、現職の理事・監事からはひとりも返事がなかったことに驚いている。 理事や監事になられようという方々であるから、まさか意見がないということはないと思いたい。そこで、社員総会の場で、返事をされなかった11名の皆さんひとりひとりから、上記の3つの課題について、ご意見を伺いたい。 (3) 1月に提案文書を送った後、○○氏及び○○氏からは、重要な問題なので理事会で議論したいとのお返事を頂いていたのだが、その後はお返事がなくなってしまった。どなたかが、両氏を含む現職役員の皆さんに、「山内らのメールには回答するな」と止めたとしか思えないが、髙尾候補のご見解を伺いたい。 2. 日野岳候補に対するご質問 (1) 知床遊覧船 (2) 東京都太陽光パネル義務化条例 (3) 7MHz/FT8国内周波数問題 b. 昨年9月のIARUからの要請から12月末の回答に至る過程で、周波数委員会やコンテスト委員会の意見を聞かなかったのはなぜか。特に、コンテスト委員会には全く知らされておらず、同委員会委員長からの異議申立書が提出されたが、どのように回答したのか。 c. 12月末に、IARUにはJARLとして何と回答したのか。それから6ヶ月経ったが、IARUにおける議論は現状どうなっているのか。 d. 今後、我々アマチュア無線家は、どう運用すればいいのか。7030-7040kHzの間に移転せよというJARLの要請は撤回されたとみて良いのか。それとも、いずれの段階で移転をさらに強く要請するのか。 e. そもそもこの問題は、告示で定められた日本のバンドプラン上、7074kHzで国内通信が行えないことに起因する。総務省にバンドプラン告示の改正は求めないのか。JARLの業務を預かる専務理事として、JARLが国際基準に合わせて柔軟に改訂できるようにするために、HFは告示から外してもらうことは考えないのか。 (4) 社会貢献活動ガイドラインについて b. 日野岳候補は、昨年の社員総会で、「有識者」の協力を得てガイドラインを作成していきたいと答えたが、有識者とは誰か。総務省の担当者のことか。 (5) 555万5000円の退職金について (6) 社員総会速記録の代わりとなる録画録音の公開について (7) 個人情報保護法 b. 今年3月7日のメールで、 最新の局名録がヤフオクに出品されていること を日野岳候補と総務部に情報提供したが、何の対応もせず、結局、7,000円という高額で落札されてしまった。JARLとしてYahooに対し違反通報を行う等できたと思われるが、対応しなかったのはなぜか。 (8) ワイヤレス電力伝送 (9) ハムフェアのパンフレットへの出展者の住所・電話番号の記載 b. 参加者にとっては、住所・電話番号よりも、むしろ、団体のホームページや代表者のメールアドレスを記載した方が役に立つのではないか。この点について、ハムフェア実行委員会で議論があったと聞くが、どのような議論が行われどのように結論付けられたのか。 (10) 専務理事の役割 3. 髙尾候補に対する質問 (1) JARL Webやラジオ番組で取り上げるトピック b. 昨年のボーイスカウト連盟による「JOTA 2021」の記事 の中で、関東のみを取り上げ、東海や関西については一切触れられなかったのはなぜか。 (2) 東京都太陽光パネル義務化条例 (3)
ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード b. 「アマチュア無線界を代表して」意見を述べたとあるが、会員から意見を公募したことはない。その結果、 C4FMレピーターの解禁、D-STARやWires-Xのホットスポットに別の免許が必要とされる問題、バンドプランの柔軟化、外国人による開局手続の簡素化等、会員の要望が高い事項が含まれていない 。意見を公募しなかったために、このような重大事項が欠落してしまったとの認識はないか。 c. この意見書について、 hamlife.jpが4月1日の記事で報道したにも関わらず、直後に削除 させたのは何故か。 d. アドバイザリーボードは、1回目が開催されてから半年が過ぎようとしているが、2回目以降が全く開催されていない。今後はどのように進んでいくのか。 (4) 不明朗な支出 4. 志村監事候補(新人)に対する質問 (1) 志村監事候補は、現在は山梨県支部長・社員であり、昨年の社員総会において全国の社員から約20枚の委任状を受け、髙尾会長・日野岳専務理事・佐藤監事の解任議案の否決に大きく貢献した方である。そのような方が、現執行部に対する監査を公明正大に行えるのか。 III. 報告事項1. 昨年の社員総会で、支部役員を当該支部の居住者に限っている地方本部組織運営規程第6条第4項(支部役員)の要件を緩和する方向での改正を提案したが、どのように検討されたのかお答え頂きたい。 2. 今年も多数の準備書面が提出されているのは、執行部と社員の対話の機会が年1回の社員総会の場しかないからではないか。例えば、 半年に1回、Zoomによる「社員集会」のような対話の場を設けたらどうか 。 以上 |
早朝運用、ランチタイムショート運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 早朝は南のマーカーが2月末以来の入感と偽関東マーカーのみの入感でした。 久々に南のポーを聞くと久々だなと思いボォツとして時間切れ撤収になりました。
ランチタイムショート運用時間にも南のポーが朝にまして強く入感してました。 そんな中ミヤギIT03局を皮切りに1.7.8.9.0エリア皆様とQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
ランチタイムショート運用 ミヤギIT03局5353 ヤマガタJB64局5453 ミヤギSG510局5555 アキタST250局5453 ニイガタKB494局5454 さいたまFL20局5454 ねやがわCZ18/1局5353 オオサカcb708/9局5353 しりべしCB49局5454 みやぎNE410局5454
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アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお、2022年7月からテクニシャンクラスの試験問題が変更されるほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収されようになったので注意しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
今回、2022年7月からテクニシャンクラスの試験問題が変更されるほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収されようになった。
札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。
<重要なお知らせ/Important Notices>
2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)
①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。
②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。
それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。
オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。
●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。
FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2022年6月17日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※札幌VEチームのホームページにアクセスできない(2022年4月8日時点)
●関連リンク:
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The International Award Chasers Club(ACC)は、430MHz帯の活性化とグリッドロケーター(GL)の普及を目的とした「ACCロケーターコンテスト2022」を、2022年6月20日(月)0時から26日(日)23時59分までの1週間(7日間)にわたり、国内アマチュア個人局とACC各支部所属の社団局(JN1YMP/JN1ZGI)を対象として430MHz帯の全モードで開催する。なお「2016年からマルチプライヤーが変更になりましたのでご注意ください」「2019年から運用周波数が拡大しましたので、いろいろなモードで参加できます」と案内している。
参加部門は「一般部門」と「メンバー部門」の2つ。ナンバー交換は、一般は相手局のRS(T)レポート+6桁のグリッドロケーター、メンバーは相手局のRS(T)レポート+M+6桁のグリッドロケーター。
日が違えば運用地の変更可、ログに市郡区ナンバーおよび詳細町村名地名などを記入のこと。またロールコール中の交信も有効のほか、日が違えばACC社団局と重複交信も問題ない。
マルチプライヤーは、運用日数(最大7マルチ)×異なる6桁のグリッドロケーターの数。総得点は得点合計×マルチプライヤー。交信局数100局以上はチェックリストを提出する。一般部門とメンバー部門それぞれ 1位、2位、3位の入賞局に賞状が贈られる。
ログ提出は7月25日(月)必着。参加賞を希望する場合は、ログ提出時に84円切手を貼った長型4号封筒に住所、氏名、郵便番号を記載したものを同封のこと。詳しくは下記の関連リンクから「ACCロケーターコンテスト2022規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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本日は14時前に公園に行きましたが何も聞こえず~ 違法はおろか海外局も聞こえず~ CQ出しても坊主~撤退~( ;∀;)
イブニングは18時過ぎに再度公園へ~ (武蔵野市) なごやYK221/6徳之島(今年もBIGなプレゼントありがとうございました!) れぶんQA9/礼文島(今年初?今シーズンもよろしくお願いいたします)
という事で本日はちょっと距離長めのEsができました。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m ハムフェアの思い出、ハムフェアは初めはアマチュア無線フェステバルと 言っていたのだ。記念すべき1回は1977年9月に晴海で、勿論行った。 当時JAIAフェアは6月に科学技術館で別途開かれていた。 運用はJA1YRL勿論、こちらも行きました~電波新聞配られてたな~
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トランジスタ技術
2022年7月号の特集はNanoVNAです。この中の第1部のNanoVNAを実際に使って色々測定してみるの話を執筆しました。
NanoVNAは本体で操作する他にPCに接続してそちらから利用することもでき...
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NanoVNAというので、買ってみた 。 画面が大きく操作しやすいNanoVNA-H4、スイッチサイエンス S-A-A-2ベースのNanoVNA-F V2 PCソフトNanoVNASaver 同軸ケーブルの波長短縮率の求め方 CR測定のための治具 DCバイアスを加えて測定できるコンデンサ容量計、2022年3月号 LiteVNAというのも
とりあえず、プレゼント応募した 。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップ(各機能の修正など)したが( 2022年5月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、5月26日に続いて6月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
5月9日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.36
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年5月26日に続いて6月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/6/15の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
その後の進捗状況(2022/5/26の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36
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6月15日、近畿総合通信局は京都府乙訓郡大山崎の路上において、トラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを京都府向日町警察署とともに実施し、免許を受けず自己の運転する車両に不法に無線局(不法アマチュア無線)を開設してい男を、共同で取り締まりを行った同警察署に電波法違反容疑で告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年6月15日、向日町警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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6月16日早朝運用ランチタイム運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 早朝到着7時前から運用開始、開始直後にそらちYS570局しりべしCB49局とQSO頂きました。 今朝はホニャララもうっすらしか入感せず合法局も他入感無く7時半に撤収しました。
ランチタイムショート運用はホニャララも元気無くキュルキュルばかりは元気でした そんな中ニイガタTM721M/M局が入感して来ましたお呼びすると難なくコンプリート出来ました、青森県大間沖M/Mとの事でした。 その後7.8エリア皆様とQSO頂き時間切れ撤収しました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様どうぞ次回お願い致します。
早朝運用 そらちYS570局5353 しりべしCB49局5353 ランチタイムショート運用 ニイガタTM721M/M局5151 青森県大間沖 しりべしCB49局5353 サッポロMJ11局5353 ふくしまYS950局5252
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日本最大のアマチュア無線イベント「ハムフェア2022」(8月20~21日、東京ビッグサイト)の開催が2か月後に迫っているが、会場直近にある「東京ベイ有明ワシントンホテル」は、自治体からの要請で2021年12月20日から2022年6月30日まで行っているホテルの一棟貸し(新型コロナ関連)の期間を、このほど“8月31日まで2か月間延長”することを決定した。そのため7月1日~8月31日の間の宿泊を予約していた人は同ホテルが手配した別の宿泊先に振り替えるか、予約をキャンセルするかを6月24日(金)までに決めなくてはならない。一棟貸しの延長期間は「ハムフェア2022」のほか「コミックマーケット100」などとも重なるため、周辺ホテルの混雑も予想される。
東京ビッグサイト直近の「東京ベイ有明ワシントンホテル」。全830室の大規模なホテルでハムフェア参加者の利用も多い(同ホテルの公式サイトより)
東京ビッグサイトの目の前にある「東京ベイ有明ワシントンホテル」(東京都江東区有明)は、1999年にオープンした総客室数830室のホテルだ。地の利の良さから、ハムフェアでも地方からの来場者や出展関係者などが多数利用している。過去には関連イベントが開かれたこともあった。
同ホテルは現在、自治体(東京都)からの要請により新型コロナウィルス関連の「ホテルの一棟貸し」を2021年12月20日から2022年6月30日まで行っており、一般営業は休止状態にあるが、この期間が明ける7月1日以降の一般宿泊は受け付けていた。しかし、このほど自治体から一棟貸し追加の要請があり、営業休止期間を8月31日まで2か月間延長することを決定した。
このため同ホテルは該当期間中の宿泊予約を入れていた人に対し、6月15日から個別にメールを送り、ホテル側で用意した別の宿泊先(「ダイワロイネット東京有明」などの近隣ホテル)への振り替えを希望する場合は6月24日(金)までに連絡して欲しいと呼び掛けている。期日までに連絡を行わないと、ホテル側でキャンセル手続きを行うという。
東京ベイ有明ワシントンホテルから、ハムフェア期間中の予約を行っていたアマチュア無線家に届いた案内メール(一部抜粋)
8月20~21日に行われる「ハムフェア2022」参加のために同ホテルに予約を入れていた人も対象で、すでに案内メールが届いた関係者もいる。これに伴い、近隣の他ホテルも混雑が予想されるので、東京ビッグサイト周辺の宿泊施設の利用を考えていた人は早めの確認・予約が肝要だろう。
東京ベイ有明ワシントンホテルの公式サイトに掲示してある「ホテルの一棟貸し出し」に関する案内は、今年3月25日に営業休止期間を6月30日まで延長した際のもの。今回の“再延長”のホームページにおける情報開示は、自治体の要請により6月下旬以降を予定しているという
●関連リンク:
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2022年6月19日(日)、JARL島根県支部主催による「第42回 島根対全日本コンテスト」が、50/144/430MHz帯の「V・UHF部門」は9~16時、21/28MHz帯の「HF-H部門」は11~14時、7MHz帯の「HF-L部門」は13~16時にCW/SSB/FMで行われる。規約変更はないが、「新型コロナウィルスの感染防止対応のために、他市郡への移動運用では周辺への安全対策にご協力をお願い致します」と案内している。
交信対象は県内局(島根県内に常置場所を有し、島根県内で運用して参加する局。常置場所が島根県外にある局は、県内局への移動運用でも県内局にはならない。ただし「JARL正会員」で「島根県内に居住し島根県支部名簿に登録されている局」は県内局とする。※「2022/3/7現在のJARL会員・島根県支部名簿」で登録を確認)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県外のアマチュア局となっている。
またナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。なお県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点として1,000点を加算する(自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る)。
マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、V・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。
ログの締め切りは7月17日(日)まで(消印有効)。県内参加局の方へとして「本コンテストのQSLの発行はアワード(全島根賞)に有効となるように、『JARL島根県支部』のゴム印を捺印したQSLカードを発行するようにしましょう。捺印・発送は支部で行います (発送順に揃えて、JARL島根県支部・事務局へお送りください)」と案内。郵送のみ「提出書類と一緒に QSLカードを提出先で受け付けます(ダイレクトは切手を忘れずに貼ってください)」としている。
詳しくは下記、関連リンクの「第42回 島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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水曜日。 朝から雨は上がり、夕方にはそこそこ良い天気になりました。 そしてこの日から現場の作業内容が変わり、今後は残業がないそうです |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年6月9日 夜に放送した第526回分がアップされた。
2022年6月9日(第526回)の特集は「コンテストが目白押し」。6月4日(土)~5日(日)と11日(土)~12日(日)は多数の地方コンテストが開催されるという話題だった。また最近のコンテストは「短時間のスプリント形式」「夜中は開催時間から除外する」などの傾向が見られるという。さらに6月中に行われるコンテストの紹介、コンテストナンバーのエピソード紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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トリセツ と言う名のアプリを入れてみました。無線機の取説も出てきました。洗濯機、冷蔵庫、エアコン等も出てきます。今や取説は電子の時代。移動運用の際に困ってもスマホで調べられますね。メモリーの消し方や並び替えの方法って機種ごとに異なり、説明見ないとわからないこと多いですよね。なかなか使えそうなアプリです。 |
本日の朝練は 雨…雨…雨。 RJ-410運用 ありがとうございました^ ^
FS姐さん先着運用中!(◎_◎;) なかなか難しいコンディションでした。 ありがとうございました^
^ 18:00-19:30 1809チバBG92局57/M5 1813サッポロMJ11局55/55 1814カシマKH197局56/56 1818サッポロTA230局55/56 1823ソラチAA246局55/55 1828ミトBB501局57/55 1831ソラチSK11局55/57 1903シリベシCB49局56/56 1907イシカリAD416局54/54 1907イシカリAD521局53/53 1912ソラチYS950局54/54 1912イシカリAG11局55/56 1930イシカリAD416局57/57(ラグチュー付き)
EBヤマグチFS703局 EBヤマグチWM201局 引き揚げ前のADさんは強力でした。
ラグチューしちゃいましたね(笑) その後 コミセンに。 会議終わって
帰宅してD-STAR 停波していた周南430 移設&ネット接続完了したとの連絡を受け
自宅でアマ運用。 これまでは RS51〜53のシグナルでしたが 移設後はRS59+のフルスケです^_^
JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430山かけ
JJ0WCF(ニイガタRS450)局/新潟大学430 ありがとうございました^ ^
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いよいよ 6月。でもやっぱり 今年は なんか変? 変かもしれないので いちおう調査継続してみる。
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■余ったスケルチボリューム まずはNCB-8タイプ2ネタから。(くどいですが、現時点募集予定は無いです。すみません) 逆スケルチをメインスイッチのスタンバイモードに移設したので、使い道を模索していたスケルチボリュームですが、市販アマチュア無線機と同じ「コンプレッションレベル」にしてみました。 ちょっと回路都合でボリュームを絞り切ると変調がかからなくなる≒マイクゲイン的動作になってしまいますが、基本的にはコンプレッションレベルを調整出来るようにしてみました。
▼外部マイクをつけて、ボリュームを可変。平均変調度が変わる様な動作になります (空中線未接続にてテストしてます)
とりあえず、これで一通りの改造としては終わりにしようかと思ってます。 と、言いながら、また思いつきで仕様変更したりするんだろうなぁ・・・(汗)
type1との違いは 1)逆スケルチが可変型→メインスイッチスタンバイポジションへ(送信時は自動でオフとなる) 2)パルスノイズフィルタ切り替え→無し 3)AFフィルタがLPF→BPF型 (S/N改善で、SR-01+AF-606K(DAIWAのAFフィルタの組み合わせから特性を模擬) 4)ANL時定数を都市型?向けに変更 5)声の低い人でも変調が乗りやすい様に変更
主な変更点はこんな感じです。
▼夜間運用時のバックライト兼ログライトは健在
■NCB-770のシステム構成 こちらは絶賛検討中ですが、とりあえずラズベリーパイPICO、Arduino NANO、Arduino、をメインマイコンで検討しており、いずれもとりあえずSi5351aと通信出来る様にはなりました。 ただ、以前やっていた時からPC買い替えに伴う開発環境変更の影響が大きく、まぁよくわからんトラブル、コンパイルが上手く通らない事続出中でした。 しばらくはこの状態が続くとは思いますが、マイコンにシフトレジスタを組み合わせてポート拡張まで持っていければなぁ・・・と。
しかし、何でもそうですが、事はすんなり行かないものですね。 |
毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。
第74回山岳ロールコール2022年06月19日(日) 10:00~12:00 ●場所: 北奥千丈岳(2,601m) 山梨県山梨市 ※状況により大菩薩の妙見ノ頭へ変更の可能性あり ●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
SOTA(Summit on the Air)2022年06月19日(日) 山岳RC終了後 ●場所: JA/YN-012 北奥千丈岳 北奥千丈岳(2,601m) 山梨県山梨市 ※状況により大菩薩嶺(JA/YN-024)へ変更の可能性あり ●band: 2m SSB/CW 6m SSB/CW 10m FM/SSB/CW 40m SSB/CW 他
POTA(Parks on the Air)2022年06月19日(日) 山岳RC終了後 ●場所: JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 ●band(予定) 2m SSB/CW 6m SSB/CW 10m FM/SSB/CW 40m SSB/CW 他 ※下山後も時間許す限りPOTA予定(^^)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
★可視エリア 北奥千丈岳 https://www.heywhatsthat.com/?view=MQU3SX8U 妙見ノ頭 https://www.heywhatsthat.com/?view=MKVKW3G6 |
新聞屋さんからもらった、東武動物公園の入場券で家族全員で久し振りの来園です!
初孫は生後7ヶ月ですが、今にも立ち上がりそうで目が離せません? 宮代町にある東武動物公園は、遊園地と動物園そしてプールがある、人気の施設です! 人気のホワイトタイガーです!なかなか凛々しいですね! まだ子供達が小さい頃に見に来ましたが、20年振り位前なので、代変わりしてますね? 当局の固定からは約1時間弱と比較的に近いです!鉄道なら、東武スカイツリー線東武動物公園駅を降りると直ぐに東入場口があり、遊園地は東入場口が便利です! 当局は動物園が中心なので、西入場口から入場しました! 東武スーパープールもこちらが便利です! 驚いたのは、昼頃に着いたので、園内に入り、レストランを探していたら、美味しそうなラーメン🍜は西レストランにありましたが、他にも、美味しい物がありそうなので、中央レストランに行ったら、定食物があったので、そこで食べました! 天ざるうどんを頼みましたが、意外とうどんにコシがあり、天ぷらは外はさくさくでなかなか美味しい! 息子は唐揚げ定食を食べてましたが、とてもボリュームがあり美味しかったらしい! ちょっと高いけど、こんな所で(失礼)美味しいのは驚きました! 動物を見ながら、歩いていたら、スマホについている万歩計が1万1,000歩歩いてしまいました。 天気も良く、しっかり日焼けして、少し健康的な色になりました。 久し振りの家族全員で遊びに行けました! たまの家族レクはいい感じなので、どんどん孫の成長確認も併せて出来るので、また行こうと計画します。 |
6月15日運用 早朝運用ランチタイムショート運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港から運用しました。 7時前到着時にはすでに各chホニャララ違法局に混じり合法局が入感してました。 そんな中イワテCB75局を皮切りに1.2.7.0エリア皆様とQSO頂きました。
ランチタイムショート運用 12時到着時は朝に増して違法局キュルキュル厳しい中みやぎSA33局を皮切りに1.2.3.7.9.0エリア皆様とQSO頂きました。
今日も有難うございました。 早朝ランチ運用共にせっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様が沢山おいででした、どうぞ次回宜しくお願い致します。
早朝運用 イワテCB75局5653 ヤマガタJB64局5353 しずおかDD23局5353 ニイガタAA462局5353 カワサキTC767局5555 かながわCU64局5656 よこはまAM56局5454 とうきょうMS25局5353 さいたまFL20局5656 かながわHK25局5454 ランチタイムショート運用 みやぎSA33局5555 しずおかDD23局5656 ニイガタKB494局5454 サイタマYM518局5656 ヤマガタIT910局5555 ふくしまH82局5555 おおたY16局5454 とうきょうAD879/7局5454 かながわCU64局5454 なごやTA927局5757 あつぎRM121局5555 なごやCE79局5555 オオサカCB708/9局5454 ミエAC130局5555 サッポロMJ11局5555 おおさかSC500局5454
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回の最安値は山本無線CQ。
売価67,800円(送料無料、ケース付き)、ポイントが8,814で、差し引き58,986円相当。
今回の特徴としては、在庫を持っているショ...
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富山県から驚くべき特小レピーターの情報変更が届きました。 ●立山山頂特小RPT 3A-L08-07 ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
スマホの動きが悪くなったので買い換えました。 最近はやりの5Gが使えるらしいけど私には関係なしです。
前のスマホの時、買って少したってからオキナインコのスマホケースを買おうとしたら、欠品で再度販売されませんでした。 とりあえず探したら1種類だけ売っていました。 iPhoneなら色々種類があるようなんですが、あいにくアンドロイドでして・・ ノーマルのオキナインコ これは亡くなったオキちゃんですね。 スマホケースのインコの方がスマートです。
オキナインコのブルーの方も予備で買っておきました。
ブルーじゃないのですが藍ちゃんです。 コバルトバイオレットという色です。 こちらの方がブルーより似ています。 結果オーライでした。
携帯ショップでとりあえず買ったケースはストラップを取り付ける穴がありませんでしたが、買ったのには穴がありました。
おまけでつゆと藍ちゃんが並んだ写真。
肩に乗った写真。
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この時期ですので、50MHzでも運が良ければ北米と交信できます
3局ほど増えたので、KV5Wの送っていただいた
スプレッドシートに交信できた3局ほどデーターを入力してみました 局名を入力して CFMとYを選択すればOKなようです
計算は自動でしてくれるようです、入力すれば自動で保存するようです MAPはこんな感じです 3局だけなので、どう増えたかはわかりにくいですね((笑)
ほったらかすと、手動で入力するので、データーを探すのが大変なので
小まめに入力した方がよさそうです
ところで、JAでこのサイトに登録されていたのは、JA7QVIさん1局だけでした
先日データーを拝見したところ、305局でしたので私の4倍以上です(凄い)
因みに、現時点ではJAの枠では2局だけなので是非、皆さまも 登録するのもFBかと思います。 |
静岡県西部を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線の普及、非常通信訓練などの活動を行っている「HRC浜松ラジオ倶楽部(JJ2YWC)」は、2021年3月10日に施行された電波法施行規則の改正( 2021年3月10日記事 )で、ボランティア活動などの社会貢献活動への活用が明確化されたことにより、地元のコミュニティ放送局「浜松エフエム放送(愛称「FM Haro!」)」と、アマチュア無線による災害時の情報収集に関する応援協定を2022年6月13日に結んだ。
6月13日、HRC浜松ラジオ倶楽部(JJ2YWC)代表の梅本誠一郎氏(JK2ISR)と浜松エフエム放送による「災害時の情報収集に関する応援協定」の調印式が同局で行われた。
今回の協定締結により、災害発生時においてアマチュア無線による情報収集や伝達、人命の救助、災害の援助など、HRC浜松ラジオ倶楽部がきめ細かな情報収集の支援協力体制を取るとしている。
調印式の様子は、HRC浜松ラジオ倶楽部のTwitterや、地元の静岡新聞のニュースサイト「あなたの静岡新聞」で紹介している。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。なお、新聞記事は掲載期間が短いので、早めのチェックをお勧めしたい。
Twitter「ハマラジ(HRC浜松ラジオ倶楽部) HAMAMATSU-R」で紹介された、浜松エフエム放送との「災害時の情報収集に関する応援協定」の調印式の様子(一部抜粋)。地元紙「静岡新聞」にも当日の記事が掲載された
↓この記事もチェック!
<総務省も関連リーフレットを公開>JARLが「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページを開設
<Q&A形式で全6ジャンル17項目>総務省、電波利用ホームページに「アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方」を掲載
<3月10日の官報に掲載>総務省が「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」をきょうから施行
●関連リンク:
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CQ出版株式会社は昨年4月、月刊誌「CQ ham radio」の通巻900号を記念し、戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機を同誌上からすべて集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を刊行し大好評を得たが、このほど続編としてアマチュア無線が最盛期を迎えた1977年から円熟期の2000年までに発売された1,035機種を掲載した「日本アマチュア無線機名鑑II」を2022年6月17日に刊行する。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版304ページで価格は3,630円(税込み)。同書の予約購入は本記事末尾のAmazonリンクから可能。
「日本アマチュア無線機名鑑II」表紙。1977年から2000年までに発売された国産アマチュア無線機、1035機種を収録
以下、CQ出版社からの案内を抜粋して紹介する。
「日本アマチュア無線機名鑑II ~最盛期(1977)から円熟期(2000)へ~」
戦後、日本で発売されたアマチュア無線機を網羅するアマチュア無線機名鑑シリーズの第2弾です。本書ではアマチュア無線機が全盛期を迎えた1977年を皮切りに、アナログからデジタル回路に変貌を遂げた円熟期の2000年までの機種を掲載しています。この時代は日本国内を吹き荒れたバブル景気に乗ってアマチュア無線局も140万局に迫る勢いとなり、アマチュア無線機も毎月のようにモービル機、ハンディ機の新製品が登場するという活況を呈しました。本書の対象期間14年間での収録機種は1,035を数え、これは前作「日本アマチュア無線機名鑑」の収録数の1.6倍にもなり、アマチュア無線機がいかに隆盛を誇った時代であったかを物語っています。当時、カタログを見てあこがれた機種、アマチュア無線運用で使い込んだ機種など思い出の機種を本書で心行くまで味わってください。
<概要>
< ページ構成>
★第9章 HF機はデジタル制御に
★第10章 V/UHF固定機は高級化路線に
★第11章 V/UHFモービル機は多チャネル化 1977~1986年
★第12章 ハンディ機はスティック型へ 1977~1986年
★第13章 GHz帯を目指して
★第14章 ちょっと変わったモノバンド機たち
★第15章 HF機はマルチバンドへ
★第16章 V/UHF固定機は多機能化
★第17章 車載機はハイパワー志向へ
★第18章 ハンディ機はどんどん小さく
★第19章 ATV、レピータなどの特殊なリグたち
★第20章 リニア・アンプの変遷
なお「日本アマチュア無線機名鑑II」に掲載されている1,035機種の「メーカー別 掲載機種さくいん」は、下記リンクにある「見本PDF」で見ることができる。
同書は予約購入をおすすめする。下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年6月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「大阪そぞろ歩き」「MasacoのFBチャレンジ!」「Short Break」など合計8本の連載記事が公開された。
6月15日、新たに公開されたニュースは「JARDのアマチュア無線講座開催レポート」「JAIA加盟各社の取説ダウンロードコーナーが便利」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★大阪そぞろ歩き
★新・エレクトロニクス工作室 第2回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第56回
★From Steve’s Workbench 第2回
★MasacoのFBチャレンジ!
★ジャンク堂 第15回
★Short Break
★頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は7月1日を予定している。
● 関連リンク:
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“オペレーターの年齢”がコンテストナンバーとなることで知られている「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」が、日本時間の2022年6月18日(土)9時から20日(月)9時までの48時間、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援により開催される。JA局のみ年齢20歳未満の「シングルオペジュニア」と年齢70歳以上の「シングルオペシルバー」という参加種目が設けられている。なお「JARL主催コンテストにおける移動運用およびマルチオペ部門について」として、「新型コロナウイルス感染予防対策をおこなって運用しましょう。手洗いの徹底・マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、密閉、密集、密接となる行動を避けるよう、参加者は各自注意を払ってください」と呼びかけている。
JARL主催による「アジア対全世界」の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。その電信部門が、日本時間の6月18日(土)9時から20日(月)9時までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だ。ちなみにYL局の場合は「00(ゼロゼロ)またはオペレーターの年齢」となっている。
規約によると現在、アジア州内のエンティティーは55ある。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。
書類提出締め切りは2021年7月20日(水)。詳しいコンテスト規約は、下記の関連リンク「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト規約」で確かめてほしい。
●関連リンク: 第63回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 (JARL Web)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年6月12日(日)21時30分からの第315回放送。前半では最近どこへ出掛けたかをレギュラー陣が語りあい、久しぶりにスタジオで全員が顔を合わせての番組収録をしたいという話になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD養成部長の佐藤氏が登場。冒頭で7月期の「2アマeラーニング養成課程」の受講者を募集中という告知。さらに6月21日(火)から23日(木)まで千葉県の幕張メッセで「 Japan Drone 2022 」というドローン業界の展示会が開催され、JARDもブースを出展するという案内、さらに趣味で使うドローンに5.6GHz帯のアマチュア無線バンドを使用したカメラ(FPV)を搭載する場合はアマチュア無線技士の資格と局免許が必要になるという説明だった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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だんだん広がりを見せつつあるシェアサイクル。スマホで予約して借りて返して乗った時間分精算するやつ。電動アシスト車で快適。
電車が止まってしまった時、急遽借りたこともあります。 最近は家の近所にも置かれていて、通勤で使っている人も見ます。 アプリ入れて登録しておいて損はありません。気になる方は是非下のコードで。(笑) こんにちは。紹介コードを入力して【HELLO CYCLING(ハローサイクリング)】に会員登録すると、無料でシェアサイクルが利用できるクーポンが貰えますので、ぜひ使ってみてください! ※アプリストアで「HELLO CYCLING」を検索! 紹介コード:VP1ZAN5u04 |
火曜日。 鹿児島は朝から雨。 月曜日からの雨が続きましたが、夕方は少し止んでました。 でもまた降りそうだから走らず…
久しぶりに残業無しで帰ったので走れば良かったのですが |
DX-70 電源ボタン不良のためお預かりしました。
電源がはいりません. コントロールユニット取り外し。 パワーボタン、タクトスイッチが不良です。
オーナー様が部品を同胞してくださいました。
タクトスイッチを取り外しました。
交換完了です。 電源が入るようになりました。
ケーブルが未接続のためアンロック状態です。
パネル照明をLED化しました。
点灯確認しました。 真っ白です。
SUBダイヤルが変化しません。 ダイヤルを取り外しました。
分解しましたが、心棒がカシメてあり接点まで分解出来ない構造でした。
カシメを取ると戻せなくなります。
アルコールに漬けた状態でグルグル回しました。 汚れが流れ出てきます。 ケミカル剤を流し込んで、再びグルグル回します。 その後拭き取ります。 OK復活しました。 受信感度が悪いです。
ー114,0dBm これではちょっとキビシイですね。
受信感度を調整します。 各コイルを回します。
フロントフレームを外さないとコイルが回せません。 コイルが下にあります。
急きょフレームを取り外すことに。 スピーカーのフレームも外さないとダメでした。 14,10Mhz 0dBuV を入力します。
マニュアルに従い。 受信感度を最大に調整します。
グーンとアップします。 受信感度改善です。 ー129,0dBm 7Mhzの感度も同じくです。
受信感度スペックシールを添付しました。 周波数。 29,10Mhz FM スプリアス良好です。 出力 40W 必要な操作が分かりやすい配置の無線機です。 |
現状の問題点 K3NG CW Keyerでメモリに書き込むには、次の二つがある。
コマンドモードでPコマンド(P#の打鍵でメモリ番号#に書込み)
コマンドモードでボタンを押す(押したボタンに対応するメモリに書込み) この...
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昨日も仕事帰りに茂原市の公園に寄ったのですが、象でしょうか?ものすごいノイズが発生しており、工場から発生しているのかと思いましたが、家に帰って確認すると、そこでもノイズを確認。バリバリすごくて、何だったのだろうか??
今日も仕事帰りに茂原市の公園に寄りました。念には念を入れて、今日はNTS-115で運用しました。コンディションは上がっていたようですが、4局さんと交信したのち、コンディションはさっぱり上がらず!!雨も降ってきたので30分たらずで撤収しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115 (CB) 17:45 イワテB73 8ch 52/54 熊本県 17:48 ミヤザキCB001 8ch 52/55 宮崎県国富町 17:49 さっぽろTA230 5ch 53/53 北海道 17:51 ミヤザキCB250 8ch 54/M5 宮崎県都城市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。 |
終了しました。 お待たせしました。FDBM01 –
F2Aセミブレークインアダプタの再頒布を開始しました。詳細とお申込みはこちらからどうぞ。
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皆さま こんにちは、 電気料金の大幅値上げ 諸物価高騰 うーーん 大変な事ばかりです
「配線の複雑さは 有りません だから 簡単だからと やってみよう は 強電交流特有の危険が有り マネしないでください 火災や 感電死傷事故になります 自己責任で行った様子です」 「さらに この状態になるまでに LED電球費用 電線・レセプタクル等の材料費 塗装費 ハイボルテージテスタ購入費用 等が必要で大赤字 外観も美しく仕上がった製品を購入した方が安全安心ですし お安いです」
もともと 蛍光灯での照明器具でしたが 中身の安定器やら点灯管 配線のほとんどを撤去して 白いペンキを塗り 化粧直し後
レセプタクルを二つ取り付けて配線 後 ハイボルテージテスタで 絶縁抵抗試験(500Vメガーにて LED電球は外したうえで) 電線間やら ベース金属VS電線 等・・・・念入りに 念のための再確認の配線確認 交流ですので 行 戻り電線・・・がセットで・・・ 金属穴 貫通の事であることを 確認し(セットでなくて別々の穴に 一本 1本 貫通させると 電線に電流が流れる状態・・・使用開始してから になります→ 渦電流が発生するので高温が発生 電気火災になる・・・怖いですね 絶縁抵抗試験が良くても 上記NG配線は発見できないので・・・怖いですね) あと・・・電線が通過する穴は 穴を開けるときに発生するバリ によって電線の被覆が 刃物=バリ 傷が付き 電線の絶縁性能が低下します ですので 電線が貫通する穴は 今回は新規で 設けない事としています
新規購入した方が リスクもなく 今では考えられない金額だし・・・という事でした
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6月13日、北海道総合通信局は札幌方面江別警察署と共同で北海道江別市において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許のなアマチュア無線機を大型車両に設置していた岩見沢市在住の女を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
【摘発の内容】
【使用していた無線機など】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条第1号(罰則)
電波法第108条の2(罰則)
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「ラジオの製作」の流れをくむ、電子工作マガジン2022年夏号が、2022年6月17日に電波新聞社から発売されます。 発売日:2022年6月17日(地域によっては流通の関係で遅れる場合もあり) 中身はこんな感じまずは書店で購入する目印になる、表紙の紹介から。 目次で購入の前に内容を確認しておこう。 買い忘れがないように、ネット書店などを有効利用しよう。 The post 電波新聞社から「電子工作マガジン」2022年夏号が発売です first appeared on フリラjp . |
ボータブル電源買いました。(中古)Power ArQ3555whの容量です。AC100Vは連続400Wまで、1分間は600Wまで、瞬間ピークは800Wまで使えます。超えると安全装置が働いて切れます。充電が早いのが特徴。中堅機種ですね。一泊二日のファミリーキャンプ向けサイズ。停電時、一晩くらいはこれで凌げるでしょう。停電時何が欲しいかと言えば、灯りと無線ですよね。これは非常時に役立つと思います。 もちろん移動運用にも使えます。DC12Vは10Aまでなので50W出力の無線機には少し足らない感じですが、AC100Vの方から安定化電源つないでSSBなら50W運用出来そうです。1分以上400W食うことは無いでしょうから。 日帰りの移動運用程度ならこの電源で余裕で遊べます。 ポータブル電源、これで4台目。超小型と超大型、後から小型を買っていて、中型は初めて。このサイズが欲しかった。 今は助成金制度もあるみたいです。(中古はダメなので今回は✕) 皆さんもおひとついかがでしょうか。 |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年7 月号を6月17日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻913号となる。特集は「コンパクト・アンテナで楽しむ 屋外型アンテナ・チューナ活用スタイル」、別冊付録として「私の“FT8”ハムライフ」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年7月号の表紙
6月17日(金)に発売される「CQ ham radio」2022年7月号のおもな内容は下記の通り。なお今月は曜日の関係で発売日が通常よりも2日繰り上がっている。
<特集>コンパクト・アンテナで楽しむ「屋外型アンテナ・チューナ活用スタイル」
・HF多バンド対応アンテナがスグできる
・アイコムの新製品
・スマート&サイレントなATU
・USE WITH ANY TRANSCEIVER, USE WITH ANY ANTENNA!!
・北米も大盛況
・人気汎用チューナの活用例
【ファースト・インプレッション】 ・コメット 1200MHz 5エレ・シングル八木「HFJ-1205Y」と10エレ拡張エレメント
【ユーザー・レポート】 ・第一電波工業 5バンド対応短縮V型ダイポール・アンテナ「HFV5」
<トピックス> ・世界最高齢での挑戦!
・Dayton Hamvention 2022 レポート
・懐かしのCQ ham radio
・第2級アマチュア無線技士 合格体験記
・micro:bitで始める
・目指せ! アジア・チャンピオン
・格安オート・チューナとループ・エレメントで組む
・読者の製作教室
・JR3JJE 堀江謙一さん
・伊豆諸島 利島から移動運用
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・いよいよ復活! パラオラジオクラブ
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・真空管で試す基本回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・HAM交換室
<別冊付録>『私の「FT8」ハムライフ』 大流行中のデジタル通信「FT8」。入門してみたら電波の“飛び”の良さに驚き、それまでの無線ライフが一変したという方も多いようです。そこで読者の皆さんからご投稿いただいた“FT8体験記”をまとめて紹介します。
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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泉ヶ岳の登山道は自然ふれあい館のある南側を起点に伸びています。北側は桑沼から北泉ヶ岳に登るルートが昔からあって、何度か歩いたことがあります。先日、北泉から三叉路を経て泉ヶ岳に登り返す手前に北側へ下る細道があることに気づきました。位置的に考えるとスプリングバレースキー場に続く新道では?と思い、帰宅後ネットで探したところ、何年か前にトレラン大会があり、それに合わせてルートづくりがされたようです。 しばらくぶりの快晴。そろそろ別の山とも思いましたが、未踏のこのルートが気になって今シーズン6度目の泉ヶ岳に向かいました。
いつも通り地下鉄泉中央駅から始発バスに乗り登山口へ。月曜日のためか渋滞があり10分以上遅れて登山口バス停着(自然ふれあい館前)。今回は水神コースを登りました。水場があり、山頂直下の「賽の河原」からの展望が得られるメインコースで、その分、登山者が多く、いつもは敬遠しています。
水神分岐、大岩を過ぎ、90分ほどで賽の河原着。南西方向に開けており、蔵王、吾妻、遠くに朝日連峰も一望でした。ここで無線運用でもよいのですが、山頂より少し低く北方向が壁になってしまうことや、休憩する登山者が多く、意外と無線運用はしにくいです。
大岩付近
賽の河原より↑↓
低木に囲まれた山頂を通過し西に進むと再度眺望が開けてきます。眼前に北泉ヶ岳、その奥に後白髭山、三峰山、船形山。平日で人も少なく、休憩を兼ねて無線運用としました。
北泉ヶ岳(手前)
J型アンテナとFTM10S、いつもの装備です(145MHz)。平日なのでどうかな?と思いつつも、宮城県内のほか岩手、福島、山形各局に応答いただきました。北は岩手県盛岡市、距離150kmほど。53-53.南は福島県大沼郡三島町の三坂山山頂移動局で、たぶんハンディ機と思いますがかなり厳しく、なんとかコールサイン、RSレポート、山名を確認しファイナルを送りました。51-41。帰宅後調べてみたところ、標高831.9m、新潟県境近くの山のようです。約1時間の運用、10局に交信いただき終了としました。
さて、これから未踏ルートへ。いったん北泉ヶ岳との鞍部(くまざさ平)まで下り、少し登り始めてすぐ、北泉ヶ岳へのルートとは別に右手に下っていく分岐を確認。標識はないものの、藪っぽい感じはなくそのまま進むと、大木が散見される見事なブナ林の中に細道が続いていました。人が通った様子はなく、あたりは静寂そのもの。所々に赤テープがあり、一本道で迷うようなところはなし。カヤの大木を過ぎると平坦な地形がしばらく続き、明るくなったなと思ったら、もうそこがスプリングバレースキー場の上部でした。分岐から40分ほど。唯一の小さな標識があります。
スプリングバレースキー場への分岐(くまささ平)
朽ちかけたカヤの大木
ゲレンデに出る↑ ゲレンデ側より↓
ここはまだ標高が高く、目の前にカイラギ山、高倉山、七ツ森、その先に牡鹿半島と太平洋が、そして北西に残雪の栗駒山、見慣れない眺望に新鮮な感じを受けました。
ゲレンデ中ほどから林道歩きとなり、再びスキー場に出ると、目の前にレストハウスが見えていました。「くまざさ平」分岐から80分ほど。
ゲレンデ中ほどより
予想していたより明瞭で歩きやすく拍子抜けなところもありましたが、深い森を静かに歩くという感じのルートで南側とは違った良さがあるように思いました。
泉ヶ岳北斜面
最後は山を半周する長い車道歩き。バス停の反対側に下りてしまったので仕方ありません。1時間近くかかり自然ふれあい館着。帰りのバスに間に合いました。
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電波新聞社出版部は、2022年6月17日(金)に季刊誌「電子工作マガジン」2022年夏号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。
「電子工作マガジン 2022年夏号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。
今号は「秋月のキットを利用したマイクロ放送局」「IchigoJam で制御・カスタマイズ可能FM チューナーキットの製作」「カスタマイズ可能な受信機 ATS20・25その2」などのラジオと受信機関連の製作記事を掲載している。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(夏の楽しみ!移動運用とハムフェア)」「BCL最新情報2022年夏(アルゼンチンRAE、ふたたび)」、昨年から始まったチヨダAB30 南雲桂一氏による大好評連載「ライセンスフリー無線を始めよう(デジ簡登録局の再登録手続きをお忘れなく)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。
また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(編集体制変更のため、別冊付録ではなく本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「親子で挑戦 マイファーストパソコンを自作しよう」「温湿度センサーで不快指数を求めてみよう」などの記事を掲載。巻頭でも「きみにもできる! IchigoJamキットを作ってみよう!」を掲載している。
同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年6月12日(日)21時からの第180回放送。前半はコロナ禍と最近の気候について。続いて6月1日の「電波の日」を記念し、JARL中央局「JA1RL」の記念運用を6月4日(土)に実施したという報告。続いて6月5日に富山県魚津市に開かれた「北陸ハムフェスティバル(富山県支部の集いと併催)」に出席した報告だった。
後半では「傷害補償保険」「雷事故補償保険」の今年度分の新規受付を終了した報告と、「ハムフェア2022」の出展者説明会を7月7日(木)に東京・原宿の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催するという案内。また「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」が6月末で終了することにも触れた。最後に近く開催されるコンテストとして6月19日「島根対全日本コンテスト」、イベントとして6月19日の渡島檜山支部「フォックスハンティング競技大会」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年6月12日(日)15時からの第412回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、作業用グローブの話題とCQ誌6月号(2022年5月19日発売)の内容紹介(連載「Let’s enjoy Ham life」で紹介したJI1WXU 平本氏の新シャックについて、アイコムの新型ATU「AH-730」紹介、)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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Photo : 2022.06.12 14:30 JST at Local Park in Honjo City
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BangoodからuSDXを提供してもらった。 uSDXは元々はオープンソースのもので、それをまとめて製品化したものらしい。
動作テスト まずは、受信と送信をやってみた。動作の様子はビデオで。最初が受信、続いていくつかの...
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